【東方】アリスの館へようこそ〜その45【魔法の森】
以下、注意事項の続き〜
・避妊はしっかり。責任取ってなんて言われても困るわよ?
…誰一人としてしっかりした奴はいなかったような気がするけど…(真っ赤
・次スレは900越えて一段落してから。もしくは、容量が480kbを超えた時。
進める時は館の様子もチェックしてみてね〜。
・多数の会話が混ざって、書き込みが被ったり進行が割れたりしたら、キャラハンさんの進めやすい方へ。
だけど自分がしたいことを優先したいからって、わざと被せたりはしないよ〜に。
・一つの状況に固執しない。毎回毎回同じだと甲斐性無しって言われちゃうわよ?
・雑談もえっちも時間制限無し♪でもあまり遅くなると中途半端になっちゃう可能性があるかも。
人間も妖怪も、お休みや食事をするのは大事だからねー。
・グロ・スカなどは人を選んじゃうから慎重に。うっへりする人もいるらしいから。
私はそっち系のはちょっと苦手かな…相手の許容範囲もきちんと確認してね?
・キャラハンさんは、一つの場所に同時で基本が4人、えっちの時は2人位までが目安かな。
あんまり多いと収拾つかなくなるわよー。盛り上がりすぎもほどほどに♪
・多人数時、相手にレスするときはちゃんとレスアンカーを。特に満員のお客さんの時だと
会場が魔空間と化するからね。自分のパートを見失っちゃうかも?
・基本はsage進行。のんびりと行こうよ♪
・荒らし、叩き、煽り、粘着はアイシクルフォールEasyのように華麗にグレイズ♪
・初心者は最低一回は参加前にROMって流れを掴んでみてね。初見でスペカ貰えるほど
世の中甘くないわよ〜?
・過去ログを見てみるのもアリ。上の「東方キャラサロンWiki」とかから巡れるよ〜。
・キャラハンさん、名無しさん問わず乱入は遠慮してね。
禁止とまでは行かないけどー、TPOを弁えないと場の空気を壊しちゃうからね。
特に良い雰囲気な際の飛び入りは(キャラハンさん、名無しさん問わず)先に来ていた人たちにとって
迷惑になっちゃう場合もあるからここは特に注意してね。約束〜。
・それと無断落ちもダメなの〜。可能な限り、帰る時やお休みの時は一声かけてから。
寝落ちしちゃった場合は優しく毛布を掛けてあげてねー。悪戯しちゃダメだよ?
それ以外のローカルルールについても説明するわね〜。
【待機予告】
ローカルルールとしてキャラハンさんの待機予告というシステムもあるの。
もちろん、宣言しないで出るのもあり。使うか否かは本人次第。
待機宣言についてはここ以外にもWikiのトップページにもあるから、そっちも参照するようにしてね。
以下がこのシステムについての注意点。これはこのシステムを使わない人も覚えておいてね。
・白玉楼にて待機する場所と時間を宣言。
・宣言する人はWikiのトップページにも宣言した日時を書き込めるからそっちにも書き込んでおいてね。
・予告の時間にその人より先に待機するのは遠慮してね。
・見落としてしまった人がいた場合はそれとなく教えてあげて。
・もし来れなくなった場合には早めに報告を。
それから、ロールの凍結についてはこんな感じで決められているわ〜。
【凍結】
・回数制で一回限りね。
・エロールもしくはその直前の時のみで、雑談の凍結はダメ。
・凍結した人は解凍までそれ以外の人妖とのロール禁止。
・解凍の日時はその場、もしくは近日中に決める事。
・断られても泣かない。
以上を踏まえた上で凍結するかお断りするか決めてね。
それじゃ、よろしく〜。
昨日に続いて今日もお世話になります…っと。
(扉を開けて玄関に入ってくる)
いつも使わせて貰って入るんだしー、たまにはお土産も持ってこないとね。
(手にはシュークリームがいくつか入った包み)
(キッチンに立ち寄ってそれを冷蔵庫に入れてくる)
…ん。我ながら上出来ね〜♪
(先程のシュークリームの内一つだけ持ってきて、リビングで頬張って入る)
(良い仕上がりで上機嫌になって)
【今日は突発で最長12時まで】
【9時くらいまで待機するね〜】
あ!チルノ・プリズムリバーだッ!
【ごめんね、リリカ 一言落ち】
シュークリームとシークリームってどっちが正しいのか気になるな
(リリカの後ろに現れて)
>>6 うわぁっ!?
(いきなり後ろに来られて驚きの声を上げて)
もー、なんなのよー。
いきなり後ろを取るなんて失礼じゃん?
(むすっと頬を膨らませる)
シュークリームで正しいと思うわ。
でも本当は、シュ・ア・ラ・クレム。
シュークリームって和製英語、らしいのよ〜。
>7
あぁ!ごめん!
後ろは不味かった…?
(ひょいと後ろに下がり)
へぇ、リリカの雑学凄いな…
古い書籍読んでいると「シークリーム」って書いてある事があるから勘違いしていたよ…
しゅ…あら…あら?
【少しだけの間よろしいでしょうか?】
>>8 不味すぎるわよ〜。もはや失礼の範疇ね。
見ず知らずの人がいきなり後ろに立っていれば誰だって驚くじゃん?
後ろから近付く時は挨拶の一つでも入れるとか、ちょっとは気を使いなさいよ。
(やや不機嫌そうなまま)
シュ・ア・ラ・クレム。
シュークリームって呼ぶのは日本って言う国だけなんだって。
シークリームって言うのは…誤植?
私は聞いた事がないわね〜。
【遠慮無くどうぞ〜♪】
>9
だって…前からいきなり現れても、リリカ驚くだろ?
まー、俺の責任なんで…ごめんな?リリカ?
(手をワイワイしながら)
しゅ…シュ・ア・ラ・クレム…あー言えた!
シミュレーションをシュミレーションといい間違える俺にとって過酷な発声練習だった…
…つまり、和製英語なんだね?ツナミ…ブッカケ…カロウシ…
うーん、何せ90年前の書籍なんで…多分、シュークリームが一般に浸透してなかったかもしれないなぁ…
(ううんと頷き)
【ありがと、じゃ遠慮なく】
>>10 そもそも、いきなりって時点で驚くと思うんだけど〜。
根本的に間違っているのよね。
近付くなら挨拶くらいしなさい、って言う事。分かった?
まー、とりあえず謝ったからこのくらいにしておくけどー。
それだけ古ければね〜。
って、なんか例えがおかしくない?
滑舌は訓練次第で何とかなるから、頑張りなさいね〜。
>11
…出会いっていきなりじゃん?リリカはそれにときめかないの?
俺なら胸がキュウンと…
(胸に手を当てて顔を赤くし)
わかったよ。今度からはチンドン屋の格好して行くよ
そして、プリズムリバー四姉妹となるのさッ!
英語が世間にも浸透してないし、無理は無いね…
え〜?おかしい?…ハラキリ〜♪さむらい〜♪
あぁ、わかったってヴぁ!
(舌っ足らずなしゃべり方をする)
>>11 いきなり違いだと思うけど〜。
問答無用で近寄ってきた人相手にときめくのかな…?
私は出会いにはもっと違う物を求めるわ。
(相手を少し呆れたように見やって)
……止めておいた方が良いわ。
私達は当面はメンバー増やすつもりはないし。
(目の前の人間が自分たちの扮装をしている所を想像して)
無理しない方が良いと思うわ。
この辺りの母国語じゃないみたいだからしょうがないと思うし。
英語を話して通じるのって、私達以外だと紅魔館の面々くらいじゃないかな?
(苦笑しつつ名無しを眺めている)
>13
俺の世界ではそんな事でで結婚する人もいる…はず
そうなの?何を求めるの、リリカは?
…えー、残念だなぁ
騒音大好きなんだけどね…きちょーな人材を無くした所だぜ?
(顎に手を当てて)
そだね。無理は禁物だね
そーなのかー、紅魔館ってグローバルなんだな意外とー
>>14 ……少なくとも挨拶無しで寄ってきた失礼な人には、何も求めないと思うわ。
なんか根本的にずれているような感じー。
私なら…例えばファンですって来てくれた人とか?
そこから発展するロマンスなら、ありかもね〜。
(想像してちょっと頬を赤らめて)
私達の場合は騒音だけど、それには止まらない所があるからね。
特に普通の人間なら姉さんの音でやられちゃうのよ。
私の音は大丈夫だけど、私も今のところは誰かと組んで…って考えはないの。
外の世界から館ごとやってきたって言うじゃん?
造りもそれっぽいしね。まず住人の名前がそんな感じだよね。
約一名、全然違うっぽいのがいるけど〜。
英語って言うだけなら幻想郷でも大妖怪とされる面々なら分かるかも。
長生きしているし、意思の疎通程度には話せても不思議じゃなさそうでしょ。
三途の川の長さを計算で求めてしまう、頭の良い妖怪もいるくらいなんだし。
>15
あ、俺の事だね…俺ね…
(しゅんと肩を落とす)
へぇ、ファンなら…
(一瞬で秋葉風のファッションに着替えて)
ファンです。プリズムリバーのファンです…よろしく!愛してるぜッ!
(リリカに握手を求める。後ろには似たような格好の男が並んで待っている)
へぇ、お姉さんってそんなに騒音なの?
いや、聴いてみたいなぁ…死んでもいいぞ…俺は
残念だね。また組みたいときは俺に声かけてよ
噂で聞くね。
建物も確かに俺の世界の建物に近い…へ?違う奴って…氷の妖精か?
…紫もやしとかスキマ妖怪とかか…
俺はそんなに長生きできないからなぁ、日本語以外今後覚える事はないなぁ…
へぇ、数は苦手な俺にはさっぱり
【ごめん、あと2レスで〆ていい?我侭になるけど】
>>16 騒音って言うか、ちょっと魔法が入った音。
精神に影響しちゃうからまともに聞くのはまずいのよ。
私には影響がないんだけど、妖怪にまで影響があったりするのよね〜。
……別に組みたいっていった覚えないんだけど。
それはあんたが勝手に進めた話だと思うんだけどー。
(こめかみを伝う特大の汗)
メイド長の事よ?
十六夜咲夜って、幻想郷ではちょっとした有名人だと思うけど……。
幻想郷で暮らしている限りは必要ないと思うわ。
でも頭の良い妖怪なら、聞くだけである程度の事くらいマスターしそうじゃん?
妖怪でも本当に頭の良い奴なら桁外れだからね〜。
【オッケ〜。お付き合いありがとう】
【後ろには似たような…の件がよく分からなかったからレスは省略したわ。ゴメンね〜】
>17
つまり、俺の世界で言う「アシッド」な感覚なんだね
うーん、意外とマズいんだな…ちょっと心配
…嘘っ!?何でそんな…
(リリカの悲痛な一言に後ろの男がどこかに消えた)
P…メイド長さんね
ナイフ怖い人ね…あー、危なかった…
(汗が出る)
そうなんだ、幻想郷で暮らしてみたいよ…ユートピアだし
妖怪はうらやましいねぇ…こっちじゃ、道具がないと計算できないし…
【ありがと。楽しかったよ、リリカ】
>>18 まあ、なんというか…聞いてみれば分かるかも?
鬱になったり躁になったりと大変な事になっちゃうんだよね。
あまりそのフレーズを口にしない方が良いわ。
きっとどこからかナイフが飛んでくると思うから。
幻想郷で長生きしたいなら、忘れない事ね〜。
(心配そうに辺りをキョロキョロ)
……あんた、ひょっとして迷い人だったの?
普通なら博麗神社に行けば帰れるんだけどー、そのまま居着いても良いらしいわ。
なんだったら私が明日にでも人里に送っていこうか?
>19
えぇ…感情が崩壊するのか!?
ちょっと廃人にはなりたくないなぁ…
あ、うっかり失言を…
(と、どこからか飛んできたナイフが壁に刺さる)
頭が真っ白に…頭が真っ白に…
(冷や汗をかく)
ああ、何かスキマに落ちたんだよ
もうね…誰なんだよ……まぁ、あっちの世界では借金があるからここに住んでも…いやマズイか
へぇ、いいのかい?じゃ、よろしく頼むよ
(リリカに誘われながら人里へと向かった)
【強引でごめん、これで落ちるよ】
【お付き合いありがと、リリカ】
>>20 聞き方を間違えるとね。
その間に私がいればそこまでの影響はないの。
だから怯えるほどではないけど、私達と組むのは諦めた方が良いわね。
……本当に、何処で見ているか分からないわねー。
(びっくりしたように辺りをキョロキョロと見回して)
なんか、かなり訳ありのようね〜。
私もこんばんはここで宿を借りようと思っていたし、明日の朝に送っていくわ。
朝になったらここに来てね。人里まで送っていくから。
ちょっと眠くなって来ちゃったから私はもう寝るわ。
それじゃ、お休みなさい。
【は〜い、お付き合いありがとう〜♪】
【またあったらヨロシクね】
【私も今日はこれで締めるわ。お休み〜】
(魔法の森を徒歩で屋敷に向かう妖怪一人)
(辺りの匂いを感じながらゆったりと歩みを進めている)
そろそろ秋の匂いが混ざり始めるころかしら。
暑いなどと思ってみてもこれでは名残惜しくなってしまいますわね。
実りの季節と言ってしまえば喜ぶ者達の方が多くはありますが……。
(どこか寂しげな表情をたたえて屋敷に入り、リビングへと向かって)
【さて今日も突発ながら待機します】
【日が変わった付近まで。展開次第では30分ほどなら伸ばせます】
秋は美味しいものが多い季節。今からでも楽しみですなぁ。
とその前に。夏に取れた実りなんかもどうでしょうかー。
つ【桃やら梨やら色々な果実】
>>23 秋でなくとも、色々ありましたわね。
お一つ頂きましょうか……。
(キッチンに行って果物ナイフを借りてきて)
(梨を切って食べ始める)
>>24 そうそう、秋以外にも実りは探せば結構あるんよ。
本当は夏らしく西瓜も用意してみたかったけど、アレは重すぎてねぇ…
お味のほうはどうだい?
(自分もナイフを手に取り、自分の分をカットして)
>>25 西瓜と言えば夏の実りの代表格。
残暑と言える時期でもまだ間に合うでしょうね。
なかなか美味しい梨でした。ご馳走様。
(人間に向かって食後の挨拶を)
>>26 そろそろ涼しくもなってきたし、西瓜はもう合わないかなぁと思ってたが。
それなら里に残ってそうなのを持ってくるのもいいかな。
っと、どういたしまして。……じゃ、御代を頂きましょうか、なんてね。
(軽い冗談を混ぜつつ、梨を一口)
>>27 まだ暑さが残っておりますから勿体ないでしょう。
それに里では秋野菜が出回り始める頃でしょうから、お安く手に入るかも知れません。
残暑を楽しみながら西瓜を味わうのもひょっとしたら風流かも知れませんわ。
(話している間に桃を一口)
お代……少しお待ち下さる?
(またキッチンへと行き、自分と人間の分の紅茶を入れてくる)
(戻ってくれば室内に漂うダージリンティーの香り)
では果物のお代として特製のシロップを一滴。
これでも普通に出回れば結構な額になる代物でしてよ?
(人間の分の紅茶に垂らす)
(それは強壮と若干の媚薬成分が含まれていて)
>>28 確かにだいぶ安く売られてる西瓜も見かけるなぁ。
…よし、せっかくだから買ってみるか。
余った分はここに差し入れってことで。
(ついでに梨をもう一つ)
……あ、いや。
本当に冗談のつもりだったんだがー?
(それでも運ばれてきた紅茶を興味深く覗き込む)
これはこれは……こっちのほうが大分高額な気がするが。
なら、有難くじっくり味わって飲むことにするよ。頂きます……
(律儀に礼をしてからカップを手に取り)
(垂らされたシロップの成分には勿論気づかず。そのまま一口)
>>29 手土産にすれば館の主も喜ぶでしょう。
流石に量が多すぎると閉口するかも知れません。
主とて女の子。スタイルの心配はしてるでしょう。
毎日西瓜ばかりでは、ダイエットをせねばならなくなるでしょうから……。
(アリスがお腹の肉を気にしている光景を想像して笑みがこぼれて)
在り合わせがそれしか無くてむしろ心苦しい限りでしたわ。
さて、今どんな気分かしら。
正直に言って御覧なさい……。
(椅子を人間の隣に寄せて、瞳を覗き込んで語りかける)
(掴み掛かれるような距離であえて無防備な姿を晒して)
>>30 いやぁ、それでもこの館は人や妖怪の出入りが多いみたいだしねぇ。
量があればその人妖たちの分にも、ってね。
流石に家主に全部食ってもらおうとは……意地になって食うかもしれないけどね。
(西瓜まみれの光景が浮かび、同じく笑いそうになるのを堪えつつ)
いやいや、幽香さんに紅茶を淹れてもらっただけでも十分すぎる価値で。
……今の気分?
特に何も……いや、少し、暑いかな?
だいぶ涼しくなっ……ゆ、幽香さん?
(軽く喋る表情には汗がうっすらと滲み)
(幽香の姿を見ると、瞬時に気温による暑さとは別の熱が湧き上がってきそうで)
(体の、特に一部分が素直に反応してしまってるのを隠そうと)
>>31 ……案外、唆せば意地になりそうですわ。
顔では涼しい事を言っておきながらムキになって食べているかも知れませんわ。
(段々と込み上げてくる笑いが止まらなくなって)
……どこが暑いのかしら。
熱でもお有りかしら?
ねえ……はっきり言って頂戴。
(人間に身体を寄せて肌が触れ合うほどに)
(吐息の掛かるような距離まで詰め寄り、再度問いかける)
>>32 ……あぁ、ああ見えて負けず嫌い、っぽいしなぁ。
裏でこっそり食べて、後で体重計の前で悩んだりするわけか…はは。
(自分も笑って返そうとするも、熱で思考も曖昧となってきて)
…暑いんだ、とにかくもう、暑くって…。
熱ね……そんな、触ってるなら、分かりそうだけど。
……そう、こことかが…すごく暑いんだっ……。
(熱で浮かされた表情で、触れ合う幽香の体をがっしりと抱きしめる)
(そうするとズボンに張ったテントが太腿へと触れて)
(抱きしめた勢いのまま、吐息を吹きかける唇へと口付けを)
>>33 よくできました……ちゅっ……。
ちゅっ…ちゅぅ…ん…ふぅ……れろ…ちゅぱ……。
(されるがままに抱きつかれて唇を重ねる)
(最初は人間の唇を味わうように軽く啄むように重ねて)
(その内に段々と深く味わって。舌が人間の唇に伸ばされる)
(片手を伸ばして優しくズボンの膨らみを撫で回す)
(硬く張っているそれを撫で回し、時には捏ねて)
(さらに下の敏感な袋も優しく愛撫して)
>>34 …は、はは、褒められることかな……ん。
(少しだけ唇を離し、苦笑いを浮かべながら一言)
(だがすぐ熱により本能が動かされ、唇を求め合い)
(伸ばされた舌を唇で掴まえると、互いの舌を絡ませて)
んっ…ぉ…ゆうっ…ぉ…っ……!
(しなやかな指先の愛撫は、ズボン越しでも過敏に感じられて)
(今にも熱を爆発させてしまいそうなのを誤魔化すように、手付きに合わせ腰を動かし)
(愛撫のお返しとばかりに、お尻へと手を伸ばすとスカートと共に尻肉を揉み回して)
>>35 んんっ……ふぅ…ぅ…ん…ふぅ……
(唇が離されてもすぐに重ねる。貪るように人間の唇を味わって)
(人間の口の中で舌を絡ませ合って)
(舌を離せば歯茎、頬の内側と舌先で蹂躙して)
んっ…ふぅ……ん…ん……
(少し腰を浮かせてお尻に手が入りやすいようにしてやり)
(尻肉を揉み回されて、艶めかしく腰を揺らめかせる)
(それは次第に全身に及んで)
(人間の顎に手を添えて互いの唇が離れないようにすれば)
(腰をくねらせ胸を何度も人間に押しつけて)
(自分の中に生じたどうしようもない暑さを全身で表現して)
>>36 ん…んっ…ん、ふ…っ…んん。
(お互いの吐息を中で交換しあうような、唇は重ね続け)
(舌は熱く溶け合うようにねっとりと全体を絡ませ)
(口内への愛撫で、熱は更に沸きあがり)
ん、ん、ふっ…!…んんっ…!
(スカートを捲り上げ、直接尻肉を揉みしだく手つきは荒く)
(浮かせた腰の間へと片手を滑らせると股下からショーツの前側へと触れ)
(秘所口も指先が擦っていき)
…ゆう…ふぁ…ん、んんっ…!
(触れ合う体から伝わる熱を感じ取り)
(その暑さは理性も溶かしてしまいそうで)
(手をズボンにやると、慌しい手つきでテントを張っていたモノを解放し)
(より熱を持ったソレを幽香の太腿へと押し当てる)
>>37 ふむっ…んっ…ぅ……んっ…!
(舌同士の愛撫は口だけで蕩けてしまいそうなほどに)
(互いの唾液をまとめて飲み込めば)
(舌が溶けて一つになってしまいそうなくらいに熱く絡ませて)
んんっ……っ…ぅ……んっ…!
(スカートの中に手が入れば腰を激しくくねらせる)
(人間の手に尻肉を押しつけるようにして)
(少し股を開いてショーツ越しに秘裂を触られるようにし向けて)
(陰唇が外側から撫でられて腰の動きは大きくなる)
ふぁ…んっ……んぅ…ふぅ……
(膝を軽く揺すって太腿を動かす)
(直接押し当てられた男根を擦り上げ)
(下の袋に太腿の柔肌を当てるように擦って)
>>38 んっ、ん、んっ…ふ…ちゅっ…。
(先ほどされたように、歯の裏や舌の根元までも舌先で愛撫し)
(甘美にも感じる唾液を味わって)
(幽香の口内で舌を絡ませ、舌の上側も先っぽで撫でていき)
ん……ん、んっ…。
(汗により吸い付いてしまいそうな尻肉を掴むと谷間を開かせて)
(前側にしてるのと同じように、窄みの辺りを指先で探り)
(足元を開かれると、ぺったりと手のひらを前側へと押し付けて)
(秘裂、陰核の上を指全体を使って擦っていく)
…ん…ぉっ…!ん、ん、んんっ…!
(剛直が太腿の柔らかい感触に擦れるとくぐもった声をあげ)
(先走りが溢れる剛直を、椅子が軋むほどの律動で自らも太腿へと擦らせ)
(袋も溜まった熱でパンパンになっているようで)
>>38 ふぅ…んんっ……んぅ…はぁ…はぁ……
(舌で互いの口を蹂躙し合って)
(口の中にあるのはどちらの唾液とも分からない状態で)
(息苦しさを感じれば一端口を離す)
はっ…ああ…いいわ…もっと奥を……。
(片手を腰に下ろし、ショーツを少しずり下ろして)
(剥き出しの秘裂と菊門に人間の手が届くようにしてやって)
ここも…もう少しかしら……
(その手が人間の男根に伸ばされる)
(射精の予兆さえ感じさせる元気の良い男根を扱き上げて)
(熱を持った袋を優しく手の平で転がして)
>>40 ん、んく…ん、ふぁっ……はぁ…っ…
(離れようとする唇、舌先を名残惜しそうに見つめ)
(幽香に見せる表情は既に快楽に解けきった顔)
は…ぁっ…幽香さんのここも…すごく、熱そう……!
(ずり下ろされたところへと両手はすぐに触れ合わせ)
(外気に晒された二つの場所へと、躊躇なく指先を埋めていき)
えっ…あ、まっ…触ったら……!!!
(不意に剛直を包まれる感覚に大きめな声を上げてしまい)
(先走りが絡みつく扱きに、熱を押し上げられてしまいそうな袋への愛撫)
(今にも射精してしまいそうなのを食い縛って堪えて)
>>41 くぅっ…ふぁぁっ!?
(前後に指が挿入されると身を仰け反らせて)
(秘裂の奥の蜜壺は蜜を絡みつかせて、襞で締め上げて)
(菊門は前とは違ってきつく拒むが少し解せば受け入れて)
(蜜壺とは違う遠慮のない締め付けを人間の指に加える)
もうそろそろ…頂けるかしら。
私も……辛抱溜まりませんわ。
でもその前に、脱がせて下さる?
このままでは足が窮屈ですの。
(先程のショーツが太腿で止まって足を拘束している形になって)
(その間も男根を握りしめている手は止められる事はなく)
>>42 …すご…っ…指でもこんなにくっついてきて…
それにすごく熱くて……
(体内に埋まる指先に加えられる締め付けと熱を感じていて)
(それもつかの間、すぐにもっと奥の感触を求めようと指を埋めていき)
(中を解すかのように肉壁を撫で、押し広げながら指の根元までを挿入し)
俺も…俺も我慢できそうにないや…。
あ…あ、あぁ…脚、動かして…?
(秘所口を弄っていた指を抜き取り、ショーツへと手をかけて)
(今にも蜜壷へと挿入してしまいたい衝動を抑えつつ、ショーツを太腿から下ろしていく)
(剛直への愛撫に応えるように、腸襞を指で擦りながら)
>>43 はぁっ……ああ……!
(指で前後の中を深くまで解されて切なげな声が漏れる)
(お強請りをするかのように腰を揺すって)
そう…早く…頂戴な……。
(人間の手の動きに合わせて足を動かしショーツを抜き取る)
(自由に動くようになったら人間にきつく抱きついて)
(自分の秘裂を男根の先に擦りつけて、蜜を亀頭に塗して)
ふっ…ん…ああ……ぁ…!
(菊門が指に解されて腸液が染み出るようになれば)
(腰に止まるもどかしさが最高潮に達して)
(何度も菊門に進入している指をきつく締め付ける)
>>44 指でも…こんなに……
(自分の指が擦れる度に喘ぎを上げる幽香の姿)
(それを見ていると興奮は一段と高まり)
あぁ…存分に、食べて…くれっ…!
(隙間がないほどに抱き合えば、互いの熱が交わるようで)
(空いてる手が腰を抱き止めると蜜壷へと剛直を軽く埋めて)
(指よりもずっと太く、激しく脈打つ剛直を最奥、子宮口まで一気に突き刺す)
う、あ、ああっ…幽香さんっ……!!
(剛直が最奥を叩くと共に、腰の突き上げを始め)
(共に窄みに埋めていた指先は、激しく腸内をかき回す)
>>45 はぁぁぁっ……ぅ……!
(勢いで一番奥まで入り込んで)
(子宮口を叩かれると一瞬にして気をやりそうになるのを踏み止まって)
(その刺激できつく締め付けると熱く脈打つ男根が感じられて)
ふっ…はぁっ…あっ……。
もっと……激しく…乱暴に…して頂戴……!
(胸が歪むほどきつく抱きつき)
(両足を人間の腰の後ろで絡め合わせて)
(突き上げられて奥を叩かれると声が時折震える)
(菊門の奥を掻き回されると、時折括約筋がきつく締まり)
(その指に操られるかのように前後にきつい締め付けを加える)
>>46 う、あっ、あっ…っ!
(ぴったりと包まれるような締め付けに、もう射精してしまいそうで)
(それでも一秒でも長く幽香の熱を感じていようと寸前で耐えながら)
(最奥を小刻みに、執拗に叩いて)
は、はっ…もう、止められない…っ…!
それに、熱すぎて…このまま、幽香さんの…中にぃ……!!
(椅子から転げてしまいそうなほど、腰を激しく揺さぶり)
(剛直は限界を示す震えとともに、膣内の蜜を掻き混ぜて)
幽香さんも…ほ…ら…イっ…て…!!
(裏側からも追い討ちをかけるかのように、挿入する指を二本に増やし)
(本能のまま、前も後ろも滅茶苦茶なリズムで蹂躙していく)
>>47 くぅっ…ふ…はぁっ……!
はっ、あっ……くぁ…ああっ!
(突き込みを受け止め、包み込むように締め付けて)
(溢れ出る蜜が人間の股間を濡らして淫らな匂いを醸し出して)
(中では襞が男根に吸い付いて脈動を感じ取って)
いいわ…私の中に…頂戴……。
(両足をガッチリと合わせて人間にしがみつけば)
(激しい揺さぶりを全て受け止めて)
(子宮口を何度も叩かれて自分も昂ぶりを感じて)
来て……私の中に……ふぁ、ああぁぁぁぁっ!!
(前後から滅茶苦茶に突き上げられて快楽の濁流が意識を押し流して)
(絶頂に達して大きな嬌声を上げる)
(前後が進入している人間のそれを一際きつく締め上げて)
【時間もそろそろとなってきましたので私は次のレスにて締めますわ】
>>48 あ、あっあっ…う…っ…!
これ、本当に溶け…そう…!!
(どんなに激しくしても受け入れられるような感覚に、律動は止まりを知らず)
(匂いは興奮を呼び、幽香の体をがっつくように抱きしめて)
(肉襞一つ一つに撫でられるような快感に限界は近づき)
奥に、全部、幽香さんに……!
く、あぁっ…!!っ…!!
(膣内の締りが強まると腰の疼きは抑えられなくなり)
(一際強く腰を突き上げ、子宮口へと亀頭をぶつける)
(そして今まで溜めに溜めた白濁の熱を、一斉にぶちまけて)
はっ…!あっ…ぁ…幽香さん……。
……なんだか、御代を頂くどころか、それ以上のもののような…。
……これから、どうします……幽香さん?
(強い余韻に浸りながら、幽香の体を抱きしめて)
(先ほどより多少は熱が引いた様子で顔を覗き込み)
【分かりましたー、って少しオーバーしちゃいましたね……すみません】
>>49 ふっ……ああ……。
(子宮に注ぎ込まれる熱い欲望の滾り)
(一気に流し込まれてお腹の奥に熱いそれを注ぎ込まれて)
(しばらく身動きが取れずに抱きついたままで)
はぁ…はぁ……はぁ……。
(絶頂の余韻冷めやらぬままに荒い呼吸をして)
(人間に抱きついたまま呼吸が整うまでそのままの状態で)
さて、どうしましょうか?
お代なんてどうでも良いですわ……貴方の心の赴くがままに。
夜はまだまだ長くてよ……。
(男根を抜かないまま、その状態を維持して)
(妖しい笑みを浮かべれば人間に軽いキスを一つ)
(性の宴は続けられたとか……)
【私はこれにて締めますわ】
【時間には少し余裕を持たせておりますのでお気になさらず】
【今宵はお付き合いありがとうございます。また機会がありましたら宜しくお願いしますわ】
【それではお休みなさい。良い夢を】
>>50 はぁっ…は…ぁ………っ。
(余韻がまだ残っている様子を見て)
(あまり刺激しないようそっと背中を擦り)
もう十分すぎるほどだけど……そう言われると。
もっと暑さを、幽香さんを感じてもいいかな?
夜が明けるぐらい……
(剛直はまだ衰えを感じさせないことを主張しつつ)
(キスには思い切りな抱擁で応え)
(二人の夜はまだ続く…)
【時間、こちらが遅めなのもあって大丈夫かなぁと心配でしたので。】
【こちらこそありがとうございました。また次があれば……】
【おつかれさまです。ゆっくりお休みをー】
(アリス邸の庭先にあるプール、そこの端に座り込む影が一つ)
(素足で水面をぱしゃぱしゃと波立たせている)
涼しい場所を求めて散歩に出たけど…今年も出来てたんだね〜。
どうやって水を溜めてるのか分からないけど…涼しいから気にしないけど。
…もう少し早い時季に気づいてたら、みんなも連れてきたかったけど。
(辺りをいくつかの緑光が漂っている)
(それは小さな蛍……を模した使い魔で。微かな光を明滅させていて)
【終わった後でこんな時間だけど…規制がやっと解除されたから待機っ】
【いちお、1時間ぐらい待ってみて…。限度は日が出そうなぐらい、かな?】
この季節は活気あるなぁ、リグル
>>53 うわっっと…。
こんな時間に人間も散歩に来たの?
(突然の声に驚きつつも、声のほうへと振り返り)
…蛍の時季にはちょっと遅いけど。
でも、今は虫が一番元気な時季だからねっ。
>54
おいおい、失礼だなぁ…夜は涼しいじゃん?
夜の散歩だよ
(指を軽く振って)
そうだな。うちのゴミ箱にも元気な虫さんがいるぜ
ピョンピョン跳ねるんだ
>>55 まぁ、少しずつ涼しくはなってきてるだろうけど〜。
…でも、人間が夜に、こんなところまで散歩に来るのって珍しいなぁって。
(不思議そうに人間のことを見つつ)
…ゴミ箱…んぅ、跳ねるような子がそんな場所に棲むかなぁ。
外から迷い込んできた子じゃなくて…?
>56
何だかんだ言って夏も終わりだしね…
…ん、俺は散歩なら何処までも行くタイプだぞ…口笛を吹きながらな
…跳ねるんだけど、茶色い奴〜…外かな?
それと植木鉢の下にも虫さんがいるぞ…避暑地なんだろうな
>>57 …もう少ししたら、またみんなは冬篭り…って思うとちょっと寂しいかな。
う〜ん、私みたいに空を飛べるならまだ分かるけど。
夜中に口笛なんて…襲って〜って言ってるようなものじゃない?
(やっぱり不思議そうな視線を人間に向けつつ)
(足元は変わらず水面をぱしゃぱしゃと)
…ちゃばね…じゃないかな。う〜ん、どの子だろ?
あ、虫たちでも暑すぎると参っちゃうからね〜。
私もこんな感じに避暑中〜♪
>58
虫は冬眠があるからねぇ…別れを惜しんで…
孤独な俺としては襲われて欲しいけどね〜w まぁ、孤独感を薄める為に口笛を吹くのさ…風のBGMをバックにね
…コックローチさん何してはるんですか。
そんな虫さん達の邪魔をした俺は邪魔者なんだな
(苦笑する)
さて、アリスの館も見たし…次のスッポトは三途の河か…
(立ち上がると足を動かし)
>>59 また来年も会えるように〜、ってね〜。
……襲われてほしいなんて、もっと変わった人間だね。
ん〜、寂しくならないように口笛、か〜…。
(む〜、と顎の下に指を置き。考える仕草を)
ああっ、その子たちじゃないってば。
(慌てて手を振り)
人間だって、涼んでるところを急に外に放り出されたら……ってね。
まぁ、そっとしておいてくれると嬉しいかな、うん。
っと…もう行っちゃうんだ?
(立ち上がる人間を見上げて)
>60
そうだな、来年も無事で〜!…ってな感じでね
…いやぁ、ココは可愛い奴らばっかりだからなぁ…目の前に居る虫さんも可愛いし…
そそ、口笛…騒音姉妹よりもマイルドに…な
生命力の強い虫さんじゃないとな!?
(クーラーの効いた部屋から追い出される自分を想像して)
あ〜、酷いことをしたなぁ…こりゃ、ベランダで謝罪の嵐だな
(苦笑しながら頭をかき)
ああ、さっさと色々なスッポト見に行きたいしな
じゃ、俺は行くぜ…
(その後の名無しの行方は不明だと言われる)
>>61 うんうん〜。…それもなかなか難しかったりするけど。
…確かに女の子が多かったり……へっ…い、いやっ、私は別としてっ。
(ほんの少し顔を赤らめながら手をばたばた。でもどこか嬉しそうで)
う〜ん。でも、夜に音立てるのは色々と良くないから気をつけてね…?
虫にも色々と…でも似たような子かもしれないし。
そそ、虫は嫌いでも構わないから…酷いことはしないでほしいの。
(うんうんと何度も頷いて)
そっか〜。…川って結構遠かったと思ったけど、ホントに気をつけてね〜?
(歩いていく人間の背中に手を振って見送り)
……大丈夫かな、ほんとに。
……んしょっと。いい感じに涼めたかな〜…っと。
(プールの端から立ち上がり、水面を歩くように浮かび上がって)
ん〜…まだ暑いうちにもう一度来てみよっかな。
そのときは泳いだりもしてみよっとぉ〜。
(そのままふわり、と宙へと漂い)
(先ほどの人間がしていたように、口笛を吹きながら夜空へと飛び上がっていった)
さてさて…館がまたいつの間にか綺麗に。
どなたか解らないけど、お礼を言っておくわね。どうもありがと…
少しばかりまったりするとしましょう。
冥界の方では忙しくなるんでしょうね…
(リビングの椅子に座って一息。ふぅ、と小さな音がやけに大きく聞こえ)
やあ、七色の人形使いさん
今暇かい?
>65
えぇ、研究も一段落してゆったりしてる時間だけど。
私に何か用かしら?
(もはや咎める事はせず、視線だけ向け。横目で見つめて)
>>66 いや、珍しく姿が見えたから声をかけただけさ。
特に用は無い。
(そう言いながら近づくと、トレイに乗せたグラスを渡す)
(野菜ジュースで満たされたそれは水滴がつくほど冷えていて)
どうぞ、飲むといい。疲れに効くから。
>67
珍しい…のかしら?一応私は家主なんだけど。
貴方だって、毎日毎日玄関から見える場所に居るわけじゃないでしょう?
お家の間取り的に、私が見えないだけ。
(手に触れると、飲まずともどれだけ冷えているかが伝わってきて)
都会派には良い飲み物かも。頂きます?
(軽く会釈をすると、白い喉を動かして。少しずつ飲んでいく)
>>68 ならまずは研究室から出る頻度を増やすように心掛けるといい。
そう言うのは私だけではないだろう?
つまり、それだけ君は閉じこもってるということだ。
(不適な笑みを浮かべると、カツカツと足音を響かせながら歩き回り)
この幻想郷では都会派も何もないと思うがな。
(そこまで言うと、不意に耳元に近づき)
どこまでも田舎の風景じゃない?
(呟いた。――アリスの声で)
>69
魔法使いであり、人形遣いである私が研究をしていて何が悪いのかしら。
お人形たちに新しいお友達を与えたりと、色々忙しいの。
…別に人がどんな生き方をしていようが、誰にも関係は…
(どこか得体の知れない様子に、警戒を強めつつ)
他の者とは一線を違えるの意味も……っ!?
(何度も、何年も。それ以上耳にしたであろう声を届けられ)
(思わず椅子から立ち上がり、驚きの視線を向け。正体を見極めようと)
>>70 まぁ、君の言うことも一理あるがね。
それでも交友関係を広げることに越したことは無い。
共存が出来れば…我が同胞も絶滅の危機に瀕することは無いのだが。
(そこだけは少々悲しそうな声で)
あぁ…これは失礼。
(服装は、外の世界では忘れ去られたような、西洋の黒い正装で)
私はオウムの妖怪だ…オウムであったときは口真似しか出来なかったんだが。
一度聞いた事のある声なら完全に声帯模写出来る。それが私の能力。
幻想郷の上空を耳を澄ましながら飛んでいると、実にたくさんの声が聞こえてくるんだぜ?
(次は魔理沙の声だけでなく口調までもを真似て)
>71
交友はそれなりに広げているもの。
放っておいても、それなりに知り合いは広がっているわよ。
……ふぅん、そう。鳥の妖怪だと住み難くない?
(正体が知れると、さして驚かず。また椅子に座りなおして)
私のお人形劇と合わせてみたりすると、なんだか面白そうね。
最初は驚かされたけど…ふふ、お上手お上手。
(そっくりな魔理沙の声に、苦笑を漏らし。軽く手を叩いて)
>>72 放っておいても広がるというのが私には理解できそうもないな。
(苦笑を浮かべる)
意外とそうでもないな。
確かに夜は少々見辛い部分もあるが、許容範囲だ。
(背中から蒼く大きな翼を生やし、羽ばたいて見せ)
人形劇までやるのか?君は。
予め「声」を用意さえすれば、一人何役でもこなせるから、相性は良いやもしれん。
(クックックッと喉を鳴らして笑って)
100年を超えて生きてる内に妖怪と化し、さらには声帯模写まで身につけたわけだが…
中々、自分の声を周りから聞かされるというのは、慣れないでしょう?
(再びアリスの声を真似る。それ自体を楽しんでいるのだ)
>73
私のお家は色々特殊な物で。
若い妖怪みたいだし、まだまだ解らない事があるのも当然じゃないの?
わ……羽、巻き散らかさないでよね。
(少しだけ大きな羽に目を奪われ、すぐに逸らして)
えぇ、たまに里に降りて。それなりに好評なのよ?
今更百年二百年で驚かないわ、その何十倍生きてるのも傍に居るから。
…確かに、それは初めて。歌を唄う鳥が居るけど、声真似は出来ないんじゃないかな。
(耳から入る自分の声に、微かに眉をひそませて)
オリキャラいいのか?
>>74 特殊と一言で表していいのだろうか。
確かに妖怪としては若い部類だろうな。
妖力も誇れるほどの高さではない。まぁ、それは時間と共に付いてくるから構わない。
(力では少々劣るものの、大して気にしていない様子)
そう簡単に抜けるものではないよ。
この羽を目当てに何度も人間に襲われた経験もあるが、なんとか守りきることが出来た。
蒼い羽は珍しいようでね。同胞が何人も狩られたよ。本当に数は減ってしまった。
(困り果てた声でそう語り)
ふむ、それならば是非私も拝見したいものだ。
マリオネットの劇には興味がある。
(ようやく腰を落ち着けて座り)
それはいくらでもいるだろう。途方も無い時間を生きるというのは大変だがな。
唄う鳥…はて、まだ会わないな。
やはり少し違和感があるようだな。
当然だろうな、自分が喋る声と聞こえてくる自分の声では聞こえ方が違うのだから。
(と、真面目な話をチルノの声でするものだから、違和感は大きい)
>>75 オウム妖怪じゃないけれども、過去にもあったはず。
アリスレの30番台に、射命丸と烏の妖怪が喋ってたログがあったような。
>75
【一回限り、ということならいいんじゃないかしら】
>76
じゃあ貴方は、自分の家に知らず知らず上がりこまれる生活が続けられる?
長い時間を生きていられるかが問題だけど。
話を聞く限り、難しいんじゃないかしら。
そう、なんだ。希少価値があるのかしら、私には解らないわ。
…っていうか何十羽も居たわけね。毎晩のように声真似されるのが嫌だった、とかないかしら。
(困り顔で苦笑を浮かべ、目を細めて)
今日はもう遅いから、開宴しないけど。
お人形たちにも生活があるの、当番制で動いてるから…
(パジャマの人形が、ぺこりと挨拶して消えていき)
そんな妖怪も、暇を過ごす方法が見つかれば楽しいんじゃない?
初体験だし……うわ、なんか気持ち悪いったら。
(きゃんきゃん甲高い声で淡々と喋られ、嫌悪感を瞳に浮かべて)
>>78 それは分からない。試していないからな。
…いや、私も勝手に窓から入ったのだったな、これは失礼。
(帽子を外して頭を下げ)
それならば私の生はそこまでだったというだけさ。別に気にはしない。
あぁ、済まない、言い方がまずかったようだ。
オウム時代の頃の話だ。口真似は我々の習性だ、仕方あるまい。
(ふっと翼を仕舞うと)
まるで本当に生きているかのようだな、人形達は。
(横目で見送りながらそんなことを言って)
その通りだ。今の私の生き甲斐はそれこそこの能力で人をからかうことだ。
人里でやると何故かお金をくれることがあるが…
(不思議そうな顔で)
違和感の正体は聞こえ方だな。
音は空気の振動で、それが鼓膜を震わせ音と感じるのだが…
自分が発する声は、鼓膜だけでなく、頭蓋骨も伝道して音として認識する。
そのせいで僅かながら差異が生じる。
(気持ち悪いと言われると、声は元に戻し)
つ1upキノコ
>79
今更謝る必要も無いわ、謝らないような奴ならとっくに串刺……こほん。
(必要ない、の言葉を表すように手をひらひら)
生に執着しているのかしていないのか…よく解らない人。
可愛らしい小鳥だった頃の話ね、なるほど。
さぞかし美しかったんでしょうね、勿論今を貶すわけじゃないわよ?
実はもう完全に自律しているのかもね?
お人形に関しては、私くらいしか知らないし。実際どちらか、誰も知らないわよ?
(口元に手を当て、少し悪戯っぽくくすくすと)
…別の生きがいを見つけなさいな。短気な妖怪の気に触れても知らないからね。
その生き方でいいんじゃないかしら。実益を兼ねられるし。
(溜息を付いて頭を振るも、後者にはこくこく頷き)
ふぅん、骨伝道ってやつ?詳しいわけじゃないけど。
僅かな差異で、こうも変わってしまうんだから大した物だわ。
(すくっ、と立ち上がり。スカートを正して)
悪戯も程ほどにね、鳥の妖怪さん。
客室はどうぞご自由に。生きていれば、またお会いしましょう…
(小さく手を振ると、背中を向けて。館の奥へと消えていった)
【ごめんなさい、急に体調が優れなくなってしまって】
【変な形だけど、締めとさせて頂戴。身勝手で申し訳ないわ、また今度よろしくね】
>>81 はて、オウムの肉が美味いとは聞いた事が無いが…
(思い出してもやはり聞いたことは無い)
鳥とはえてして気紛れなものだ。
人間に殺されるのは嫌だが、妖怪にやられるのは、それが自然の摂理だと感じてしまうあたり…
私はオウムの中でも大型のものだった。
言うほど、可愛らしくはないと思うがね、美しいと言って貰えるのならそれは誇りとなり得る。
(嬉しそうにそう言って)
自動人形、か。
それは正直どちらでもいいな。
今目の前で動いて見せたのだから、それが事実だろう。
(ふんと鼻を鳴らして)
私としてはからかっただけだったんだがな、何故か絶賛される時もある。
不思議で適わないが、貰えるのなら、ということで受け取ってはいる。
悪いがそうは止められない。
有り難く使わせていただこう。それではお休み。
【大丈夫大丈夫、気にしないでゆっくり休んでください。】
【それではお大事に〜】
83 :
博麗 霊夢:2008/08/14(木) 13:51:30 ID:???
…暇、っていっても、ここに来るなんて私らしくないわ…
やっぱり、神社の縁側が1番ね…
(独り言をぶつぶつ言ったら、そのままとんぼ返り)
【…参加、できるのかしら…】
【一応、今は一言落ち。】
【ん…一応、酉は…】
期待してますー
珍しい気配がしたようなしなかった様な。
(ふらり、と館の奥から姿を現して)
こんな暑い晩に来る様な物好きも珍しいでしょうけど…
居るかもしれないし、顔を拝むために待ちましょう。
(いつもより少し薄着な姿で、上海を傍らにまったりと)
やあ上海。
今日も可愛いなー
(ひょっこり現れ、アリスより先に上海に挨拶し、頭を撫でて)
あ、アリスもこんばんは
>87
…えぇ、今晩は。いつも上海を見てるわけじゃないでしょ…
(いつの間にか現れた男に驚きつつも、大人しく撫でられる上海)
(じとっ、とした眼を向け。微妙に不機嫌そうに)
さて、それはどうでしょう
(含みのある笑みを浮かべ)
あんまり不機嫌そうな顔しないでさ
愉しく酒でも飲もー
(ドンと置いたのはシャンパンのボトル)
>89
…窓から覗いたりしてるのかしら。
警備を強化しないと…刺されても知らないわよ。
(少し軽蔑したような視線を送って)
飲みたくない気分じゃないし、別に構わないけど。
ちょっと待ってて、グラスを取ってくるわ…
(椅子から立ち上がると、上海と一緒にキッチンへ)
……と、お待たせ。
お言葉に甘えて、ご馳走になりましょうか。
(一つを男の前へ、一つを自身の前へと)
無駄だと思うけどねー
色んな意味で♪
(クスクス笑って)
さあ飲みましょー飲みましょー
(PONと小気味の良い音を立てコルクを飛ばすが、)(上手い具合に上海に当たって)
あ…
>91
……あ。…私の上海に傷を……
(目を見開き、何があったか解らないと言った様子の上海)
(間を置いて、涙を零し。主のお腹に縋り付くように)
ふふ、ふ……。どうも自分の価値を解っていないようで…
少し理解させる必要があるようね?
(ぱちん、と指を鳴らすと、わらわら人形が集まってきて)
(どの子も外見に合わない、禍々しい獲物を持っていて)
ご、ごめんよ上海…
(まさか泣くとは思わず、わたわたして)
(刹那、不穏な空気に包まれ)
あ、お、ええええ!?
(襲い掛かってきた可愛い人形)
ま、待って待って!たかがコルクじゃん!
(必死に防御しつつ)
>92
貴方のような下賎な人間が、可愛くて愛らしい私のお人形を傷つけるなんて…
(どの子も怒りの形相を浮かべ、蓬莱が上海を宥めていて)
さてさて…何がいいかしら。
鞭?蝋燭?ブーツで踏みにじられる?
(動いたら刺す、とばかりのオルレアンが眼前に大きな槍を突きつけ)
(立ち上がると、男の後ろへ。感情の無い声で淡々と)
かわいらしいのも愛くるしいのも認めるけど、
下賎ってあまりにも酷くない?
(武器を突き付けられ、)
(たじろぎながら、両手を上に上げ)
すいません、すいません。
俺にマゾの要素はありません、アリス…
お、オルレアンも槍下ろして!
どれもいやだあ!!
>95
いきなり上海の髪に、気安く触るような人間を褒める方が難しいわ?
(お人形たちは構えを解かないまま)
(温厚な仏蘭西も、睨みつけながら槍を抱え持ち)
マゾかどうかなんて関係ないでしょ?
お仕置きなんだから。娘よりも可愛い上海を、初対面の人間に泣かされて…
(ボーイッシュなオルレアンが、首筋をちくちく)
(椅子の後ろに立ったまま、怒りのオーラを発し続け)
あれはスキンシップ!
頭撫でたら気持ち良さそうな表情するしさぁ!
(必死に弁解する姿は見ていて滑稽)
(人形に命をねらわれているのだから)
お仕置き嫌です。
コルクが炭酸で飛んだだけでさ、
それが少し当たっただけだろ?
大袈裟過ぎって…いたっ、痛い!
槍止めて槍!さっき謝ったじゃん!
>97
上海は優しくて良い子だから、嫌って言えないのよね…
可哀想に、私に似て良い子に育ったから…
(上海をむぎゅっと抱き締め、頭を振りながら撫で撫で)
少し当たっただけ…ですって……?
うふふ、反省する気持ちが感じられないわね…!
やっちゃいなさい、オルレアン。汚さないようにね。
(片手で敬礼して、槍を振り下ろすオルレアン)
(肌を傷つける事なく、衣服を真っ二つに。当然、そのまま立ち上がれば裸になるだろう)
…拷問する気分じゃないし、上海に免じてそれで許してあげるわ。
(お人形達が槍を下ろし、構えを解いて)
それ自分で言うかな、普通…
(何とも言い難い微妙な表情をして)
まだ上海の方が優しくていい子…っとと…
(思わず本音が口を突いて出て)
シャンパンから飛んだコルクごとき、
怪我するほどじゃないじゃん!
どんだけ過保護っ!
(そう叫んだ瞬間、槍が振るわれ)
(ピッと音がし、服が前から二つに裂かれ)
あれ…ふ、服が。
(とりあえず、前を押さえて)
>99
……どこまでも生意気な人間だこと。
(ふぅ、と溜息を一つ。お人形を引き上げさせ)
上海は痛くて痛くて泣いちゃったって言うのにっ。
…まぁ、いいわ。それが罰、頑張ってお家まで帰りなさい?
(少し気の毒そうに男を見る上海を抱きかかえ)
(男を冷ややかな目線で一瞥すると、屋敷の奥へと消えていった)
つ【ドラえもんのぬいぐるみ】
生意気って…
どれだけ自分に自信があったらそう言えるのかな…
(納得行かなさそうに)
どっちかっていうと、ビックリしちゃったんじゃ…?(奥に行かれてしまうと)お、おい!こんな格好で帰れるわけが…!
それにまだシャンパン飲んでない!
おーい!
(叫びが虚しく響いた)
【ごめん、どう返せばいいか分からなくて遅くなっちゃった】
【明確に申し上げず、締めのつもりだったのだけど】
【伝わりにくくてごめんなさい、本日はこれで。うまく導けるようにするわ】
【落ち宣言ないけど…落ちたよね】
【変な展開になってゴメンよ】
……外になんか、やっぱり出る物じゃないわ。
(大雨に降られたのか、髪どころか服までずぶ濡れの館の主)
(心配するお人形たちから、タオルを受け取りつつ)
【日が変わって少しまで…】
【…む、昨日からカチューシャが違ってたみたい】
【いつものを着けて、と。】
(すっかり濡れてしまった日傘を畳んで屋敷に入ってくる妖怪一人)
最近の雨は風情を感じられないように思うのは気のせいかしら?
急に前触れ無しの土砂降りになってみたり……そろそろ残暑と言われる季節だというのに。
(服にはねた滴をハンカチで払って)
……お邪魔しておりますわ、館の主。
(アリスの姿を見つけて一礼)
【リロードしないと、また被る所でした】
【その時間までならばお付き合いできますので宜しくお願いします】
…そうねぇ、しとしと降る雨の中を歩いたりするのは嫌いじゃないんだけど…
(濡れきった髪を拭い、なんとか整え。会釈を返し)
これじゃ風情も何も無いわね。材料を採集しに行った帰りに、嫌がらせのように。
(ぱぱっ、と水分を拭き取って。張り付く衣服が気持ち悪く)
いつも通り今晩は。貴女は傘があったから、思い切り濡れてはいなさそうね。
【えぇ、こちらこそ。どうぞよろしく】
>>108 怒濤の如く降って、嵐が去ったように止む。
向日葵たちには似合う雨ではありますが今の季節となると違和感が拭えませんわね。
最近の遠出には傘は必需品となってきました。
……この傘は日傘ではありますが、色々と防げる傘でもあり、その点は突っ込まないで頂戴な。
(濡れ鼠のアリスを興味深げに観察して)
水も滴るいい女。
しかしながら天に嫌がらせをされるというのは日頃の行動が悪いのかも知れません。
何か心に疚しい所はないかしら?
(クスクスと笑いながら問いかける)
>109
貴女のお花達は、適度な雨なら喜ぶんでしょうけど…
いつもに増して湿度が高くなるし、私の花壇は豪雨に耐え切れる程大きくないし。
私はお人形も居るし、少し荷が重くなってしまうの。
…まぁ、貴女のような妖怪なら、ただの傘って言うより説得力があるわ。
(前髪が張り付くのを払って。視線に気付くと、冷えた身体を抱き締めるように)
格上に褒められてもねぇ、……嬉しくなくはないけど。
ま、毎日優雅に都会派ライフを送ってるだけよ。
それはこっちの台詞っ、そっくりそのまま返すわよ。
(ちょっと唇を尖らせ、カチューシャを取って)
>>110 流石にこれほどの雨が続くのはお花達にはよろしくありません。
程々にしておかないと根腐れを起こしてしまう子もいるかしら。
湿度が高くなって……活発になるのはキノコかカビくらいかしら。
どちらも幻想郷では有名な魔女に当てはまるキーワード。
流石に貴方にはどちらも当てはまらないのは知っておりますが。
(流石に少し冷えてきた様子を見て取る)
天が妨害行為を働くという事はその都会派ライフについて
再考すべき点があるとの結論には達しないのかしら?
私はいつも快適な妖怪ライフを送っているだけですわ。
風の向くまま、気の向くままに……たまに虐め倒すのは生活の潤い。
(たまに、のところを強調して)
その格好のままでは冷えるでしょう?
今すぐに着替えていらっしゃいな。
私はいつも通りリビングをお借りしておりますから。
>111
貴女の育てるお花が枯れるのは…なんだか物悲しいわ。
さすがに天候はどうにもならないものねぇ。
…カビって……そ、そうよね、もちろん私じゃないわよね。
良く解ってるじゃない、私にそんな暗くじめじめしたイメージなんて合わないわ。
(こくこく、と何度も頷きながら)
再考すべき点、ねぇ……?別に疚しい事はしているつもりないけど…
強いて言えば、可愛いお人形と共に暮らしている事くらいかしら。
たまに、かどうかは知らないけど。どうぞ気ままに暮らして頂戴な。
(苦笑を浮かべつつ、冗談混じりに肩をすくめ)
…う、うーん…と。遠くまで行ったから、少し汗も…だし。
面倒だから、そのままお風呂に行こうと思うんだけど…
(急に顔を俯かせ、口元に手を当てながらもじもじと言いよどんで)
あ、貴女みたいな妖怪をリビングに一人置いておけないわっ!
だから一緒に来るの、…い、……いいわよね。
(びしっ、と指を突きつけるも、言葉がどんどん尻すぼみに)
>>112 キノコ臭い何でも屋と、カビ臭い大図書館と、フィギュアフェチの魔法使い。
現時点における幻想郷三大魔女ではなかったかしら?
(自分を納得させようとしている様子を面白そうに眺めて)
その点についての深い言及は避けましょう。
可愛いの定義が違っているのかも知れませんわ……。
(いつもとは違い妙に歯切れの悪さが感じられて)
そんなに信用がないのかしら。
心配されずとも、他人の屋敷で問答無用で暴れ回ったりはしませんわ。
……まあ、良いでしょう。
私も夜道を歩いてきて少し身体が冷えてきた所。
お供させていただきますわ。
(気付いているのかいないのか。平然とした様子でアリスに従って)
>113
……えぇ、合ってる。とっても素敵に正解、満点よ?
(今度二人に話を持ちかけてやろう、と思いつつにこにこ)
…うーん、こんなに可愛いお人形達と暮らすのが罪って言われるなら仕方ないけど。
(幽香の様子を不思議そうに見つめ、くるりと背を向け)
し、信用が無いわけじゃ…うぅ、信用は…無くはないけど。
そうでしょう?貴女の事だもの、解ってたわ。察してあげたのよ…
(肩越しに首だけ振り返り片目を閉じて、ウィンクを一つ。そのまま浴場へと)
…良く考えたら、この大雨じゃ温泉……入れないじゃない。
あ、あの……お風呂、小さいけど。大丈夫?
(自分とお人形が雨の日に入る、どこにでもあるような浴室しかなく)
(その前まで来てから振り返って、ちょっと不安そうに覗き込み)
>>114 お察しいただき、痛み入りますわ。
どこぞの史記のお陰で私にそんな誤解が生まれつつあるようで少し心配しておりましたの。
……・妙な歯切れの悪さについては突っ込まないであげた方が賢明なのかしら。
(遙か昔については心当たりがあるので苦笑で誤魔化して)
女二人すら入れないようなコンパクトなお風呂ならば遠慮しておきますが。
流石にそれはないでしょう?
その点について拘ったりしないから気にしないで頂戴な。
(不安を和らげるように和んだ雰囲気で語りかけて)
>115
天狗と合作すれば、もうちょっと真実に近づくと思う…
…あぁ、うーん…貴女の項目は近づかないかも。
ん……もっと罪な物も手に入れてるし。
(何かを意味するのか、人差し指をぴんと立て)
一人で足を伸ばせるくらいには。
それなら…いいんだけど。じゃ、風邪引いちゃうし、早めに。
(脱衣場のカーテンを開け、中に。濡れた衣服を脱ぎづらそうに、身体から外していって)
(幽香には背を向けながら、濡れた下着姿に。数秒躊躇いを見せた後、それも外して)
(一糸纏わぬ姿になると、大きめのタオルで前を隠し。恥ずかしそうに視線を彷徨わせていて)
>>116 冗談も休み休み言って頂戴。
天狗などと合作したら荒唐無稽な書物が生まれるに決まっているでしょう?
例えば、貴方を操っている本体こそが上海人形だ、などと書かれるかも知れませんわ。
(この点にだけは本気で憤慨した様子で)
(指を突きつけられれば何かを誤魔化すように苦笑を返して)
いくらセキュリティが万全と言っても、脱衣所を開けたままにする道理はありませんわね。
では私も失礼しましょうか。
(こちらも服を脱ぎ始める。上着を脱げば改めて子細に点検して来る途中ではねた泥があれば払い落として)
(横目でアリスの様子を窺いながら対照的にテキパキと服を脱いで畳む)
さて、こちらも準備は……どうしたのかしら。
女二人同士、恥ずかしがる事もないでしょう?
(こちらはバスタオルで体の前面を抑えただけで)
(恥ずかしがる様子が面白くて、ニヤリと笑うとアリスのバスタオルに手を伸ばして)
(剥ぎ取ってしまおうと)
>117
ううん、天狗にもプライドがありそうだし。
意外に阿求に張り合って真実を書いてくれそうな……気もうっすら。
あら、知らなかったの?言ってなかったかしら。
(うーん……と、首を傾げながら。考えるとそうでもなかった気がして)
普段使わない場所だけど、一応…。
……え、えっと。は、恥ずかしいに決まっ、………っ、きゃぁぁあ!?
(幽香の見事なラインが目に入り、紅くなってしまう前に顔を逸らすと)
(突然身体を覆う布の感触が無くなって。下を見ると、何も身に着けていない自身の姿が)
(数秒呆然とした後、悲鳴を上げながら素早く浴室へ入っていった)
>>118 ……ちょっとお待ちなさい。
貴方が言うと妙に説得力がありますわね。
(深刻そうな声で辺りを見回して)
(本当にアリスに別の操り糸が繋がっていないか確認して)
あらあら、可愛らしい事。
そんなに恥ずかしがらなくてもいいのに……女同士でしょう?
(ゆっくりとアリスの後を追って浴室へ)
(自身もバスタオルを捨てて身体を洗うための手拭いを取って)
雨に当たって冷えたでしょう。
背中を流してあげましょうか?
(浴室を見回して設備を確認して)
>119
ふふ、良くあるお話でしょう?もしかしたら他のお人形かもしれないし。
(本気な様子の幽香に驚き、くすくす笑みを漏らしながら)
そ、そうだけど……恥ずかしい物は恥ずかしいのっ。
(二人で調度良いくらいの浴室には、シャワーや小さな鏡など)
(一般的な浴室に同じく、特に変わったところは見当たらず)
(両腕で身体を抱くようにして、懸命に色々隠していて)
…う、うん。それじゃ、お願いしても良いかしら?
(前が隠せるな、と思い。椅子に座ると、幽香に背中を向けて)
(姿勢良くすらっとした背中とお尻を無防備にしたまま、胸を高鳴らせ)
>>120 私は女同士ならば大して気になりませんわ。
見られても減る物ではありませんから。
そんなに硬くならないで頂戴。
(ぎこちないアリスの様子を見て苦笑する)
(背中を流すためにアリスの後ろに膝立ちになって)
……ちょっとだけ失礼させて貰えるかしら。
この方がやりやすくて……ふふっ。
(妖しい笑みを一瞬だけ浮かべると)
(アリスを座っている椅子ごと持ち上げて鏡に正対させる)
(ちょうど身体の真正面の全てが映ってしまうように)
冷えたからまずは身体を温めた方がいいわね。
……さて、いいお加減かしら。
(シャワーを手にとってお湯を出して湯加減を調整して)
(程よい暖かさになったらアリスの背中から流して身体を温めてやって)
>121
へ、減るってばっ、精神的にとか色々。
…うぅ、緊張なんてしてないんだからっ。え、きゃっ…!?
な、な……もう、貴女は本っ当に変な事ばかり。
(俯いてぶつぶつ呟いていた所に、いきなり身体が浮く感覚が)
(驚いて顔を上げると、目の前に鏡が。後ろで幽香がにやりと笑っていて)
(その笑みから目が離せなくなり、鏡を見つめ続けて)
ふぁ…うん、ありがと……。気持ちいいわよ……?
(温かいお湯が背中から掛かると、冷えた体が温められていき)
(その感覚に深く息を吐き、うっとりとした声と表情を見せ)
(鏡の幽香に向かって、にこりと感謝の微笑を)
>>122 まさか一々貴方に振り向いて貰う訳にもいかないでしょう?
だからこの方がやりやすいのです……貴方にとって。
(意味深な言葉を残して背中にお湯を当てる作業に戻って)
どういたしまして。
でもこれだけの雨に当たれば色々と冷えているでしょう?
(背中側から手を回して体の前面にもシャワーを当てる)
(お湯が染み渡るように脇腹からお腹にもう片方の手を当てて撫でさすって)
……ちょっと手を退かしてくれないかしら。
このままではお湯を当てにくいですわ。
(シャワーの高さがお腹くらいにまで来ていて)
>123
私に…とって?…良く解らないけど、解らないのはいつもの事だし。
(怪訝そうな表情で、じーっと鏡を見つめて)
(それ以上にお湯が心地よく、疑問も直ぐに無くなってしまい)
えぇ、色々と……ん、あぅ。くすぐったいわよ…?
んっ、た、確かに……幽香に触られると、あったかくて…気持ちいいけど。
(お湯だけでなく、手が濡れた肌に触れ。ぴくりと身を跳ねさせ)
(艶っぽい吐息を吐きながら、椅子の上で身を捩って)
あ、そ、そうよね。御免なさい、やっぱり恥ずかしくって…
(胸を覆う手を横へ。鏡に形の良い胸が晒され、秘裂は足を内股に、交差させてなんとか隠し)
(その姿を見て、ふるふる首を振り。どこに視線を向けたらいいか解らず、落ち着きなく彷徨わせ)
>>124 そうそう、素直ないい子……。
(胸がアリスの背中に当たるほどに身体を近づけて)
(耳に息を吹きかけるように囁きかける)
雨上がりならば日が落ちれば意外に冷えたでしょう。
お腹を冷やすといけませんわ。
(シャワーを胸からお腹にかけて上下させるように当てる)
(手が腋から差し込まれて、アリスの胸を優しくさするようにお湯を染み渡らせて)
(しばらく胸の柔らかさを堪能するように二つの膨らみを行き来して)
そろそろ暖まったでしょう?
背中を流してあげるわ……その前に。
(おもむろにシャワーのヘッドが下向きに来るように持ち替えて)
女が腰を冷やすのも良くありませんわ。
背中を流す間、暖めていて頂戴な……ふふっ。
(鏡越しにアリスに妖しい笑みを向ける)
(閉じられた内股の間に差し込んで、秘裂周辺にシャワーの水流が当たる)
(アリスの両手を導いてシャワーを握らせて、その場所で支えるようにさせ)
>125
ひゃっ、…うぅ、弱いの知ってるのに、そうやって…
(柔らかな膨らみが背中に当たったり離れたり。思わず弓なりに身体を反らせ)
(敏感な耳に甘く囁かれ、紅く染まった顔でぶつぶつ呟き)
ふぅ、うぅん…っ、心配、してくれてるのかしら…?
気持ち良いわ、なんだか安心出来て…ふぁ…あ、ん……
(手からは邪な感覚ではなく、温かい安心できる感覚が伝わってきて)
(幽香の手に伝わってしまいそうな鼓動だけが気がかりであり)
(膨らみは手に吸い付くように。ふるりと小さく揺れて)
それじゃ、よろしくね……っ、こ、これ……!?
暖めて、って…ちょ、ちょっ……わ、解ったわよ…っ、んん……
(妖しい微笑みを向けられると、シャワーをそこから外す事が出来ず)
(温かみとは別に、もどかしいような心地よさが巡ってきて)
(足は閉じたまま、大人しく言われた通りにシャワーを当てていて。時折小さく動かしているようで)
>>126 それではお背中を流しましょう。
相変わらず細い身体ね……もう少し鍛えてもいいのではないかしら。
(挨拶代わりに背筋の中心、敏感なラインを一撫で指で上から下まで撫で下ろす)
(それが終われば手拭いに石鹸を染みこませて優しく背中を流して)
……どうしたのかしら。
背中に痛い傷痕でもあるなら言って頂戴。
(背中を流す手は感じられるポイントを敢えて外して至って普通に流していく)
(声が震えるのはシャワーの事だと分かっていて、白々しいくらいに平静を装った声で尋ねて)
さてシャワーを当てようかと思うのだけれど……もうちょっと暖めた方がいいかしら。
私も手伝ってあげましょうか?
(いたずらを思いついたような表情になり)
(股間にシャワーを当てているアリスの手に自分の手を添えて)
(わざと秘裂周辺をくすぐるように揺り動かす)
>127
あんっ、ふうぅ…ん、悪戯しないでよね、もうっ。
…幽香は細くない方が好みなのかしら。
(背筋を電気のようば物が走ると、また身体を跳ねさせ、吐息はますます艶めいた物に)
(鏡越しに、おずおず問いかけ。洗われるままに大人しく)
そういうわけじゃないけど…んんっ、幽香らし…いような、らしくないような…
(触れられているのに触れられていないような、もどかしく切なくて)
(シャワーを持つ手の動きが少しずつ、無自覚に大きくなっていって)
ひあっ、きゃぅ、んん…あっ、い、いいからぁ…!?
(いきなりの不意打ちに、想像していなかった快楽が送られ)
(シャワーでずっと焦らされるようになっていたそこは、お湯以外の液体が混じり始め)
(小さな浴室に、高らかに嬌声を響かせてしまい)
>>128 それは気分次第。
……握りつぶせてしまうくらい細くても、私は好みですわ。
(顔を寄せて耳元で息を吹きかけるように囁いて)
(鏡越しに妖しい笑みを送って)
ふふっ……何処が気持ち良いのかしら?
私にも見せて頂戴な。
(両手を足の間に差し込んで開かせようとして)
(そうすればシャワーが当てられている秘裂が鏡に映るようになり)
>128
んっ…じゃあ、細いままでも構わないわよね。
それなりに目を向けて貰えれば、それで…
(耳に伝わる甘い声と吐息が、感覚を尖らせ、頭に靄を掛け)
(妖しい笑みに、小首を傾げながらにこりと微笑を返して)
き、気持ちよくなんか……あ、ん…ぅ、こ、こんな…!
見せなきゃいけないなんて決まり、ないんだから…っ、ん、んんっ…!
(割り広げられたそこは、切なげにひくついていて)
(羞恥に耳まで赤く染め、力の差から抵抗も出来ず。シャワーを当て続けるしかなくて)
(余す所無く、しかも特殊な状況で見られているからか、不思議な感覚が身体を襲い)
>>130 決まりなんて物は状況に応じて無視されてしまっても良い物ですわ。
だからこんな格好を披露しても問題はありません。
(完全に大股開きにさせて鏡に映るように)
(片手でアリスの秘裂を一撫でして蜜を掬い取って)
汗とは違うようにも見えるけれども、これは何かしら?
甘酸っぱいような……いやらしい匂い。
(それを自分の口に持って行き指を舐め取って味わい)
(また言い聞かせるように耳元で囁いて)
ほら、鏡に貴方の顔が映っているでしょう。
どんな表情をしているのか私にも丸分かり……先程も言った通り、便利でしょう?
(手を上に。アリスの胸の頂きを摘み上げて)
(親指と人差し指でころころと転がして)
>131
ダ、ダメっ、都会派はちゃんと清くっ、ま、待っ…!?
…こ、こんな格好…んんっ、覚えてなさいよ……。
(自分でも見た事がない位、はっきりと潤んだ秘裂が見えていて)
(指にたっぷりと蜜が絡み、手で触れられるとまた奥から潤んでくるようで)
や、止め…あぅ、そ、それは……幽香に、触れらたり…したから…
(鏡に映る幽香が、自分の蜜を味わっていて。目を逸らしたくても逸らせず)
(耳元で囁かれると、自然にぽつりぽつりと言葉が引き出され)
違う、違うの…!こんな、私…っ、私の顔じゃ、ないものっ…!
貴女に便利なだけで、私にはちっとも便利じゃ、はあぁ、ん…っ…
(既に感覚が鋭敏になっていた先端は、刺激されるとあっという間に反応を見せ)
(自己を主張し、幽香の指先を軽く押し返すように)
(シャワーは内股のまま、挟み込んでいて。強く押し付けるように動かし)
>>132 都会派ライフを満喫した結果、天に悪さをされたのでしょう?
それならば少しくらい羽目を外した方が良いのではないかしら。
(その間ひたすら胸を揉みしだく)
(頂きを人差し指と中指で挟んで摘み上げる。手の平で円を描くように揉みほぐして)
(時々、頂きを上下に軽く引っ張ってみたり)
では誰の顔なのかしら。
一つは私の顔として……狼狽えているもう一つの顔は?
ひょっとしてこの鏡に幽霊が映っているとでも?
(畳みかけるように言葉を重ねて)
(自分の胸をアリスの背中に押しつけて軽く身を揺すって柔らかさを伝え)
>133
は、羽目ならっ、それなりに…んうぅ、外してる…もの。
都会派、はっ、多少のアクシデントも想像の内なのっ…!
(先程とは違い、幽香の指と掌が胸に絡みついてくるようで)
(過敏な先端を少し乱暴に弄られても、それ以上に快感が大きく)
(形の良い胸が揉みしだかれ、その度に身体が跳ね。潤みきった瞳を鏡の幽香に向け)
…そ、そう…よっ、私じゃないから、淫らになったって…変じゃないもの。
こうやってっ、貴女に弄られながら…っ、ひゃっ、ふぁ、んっ!
変になっちゃっても、私じゃないからぁ、あぁ、平気…な、の…、ふあぁあぁ、っ……!
(柔らかい胸に、少しだけ持たれかかり。温かみと感触が心地よくて)
(真っ直ぐに鏡を見つめ、幽香と自らの痴態を瞳に写しつつ、シャワーをぐりぐり押し付け)
(大きくは無いものの、見られている前で高みへ上り詰めてしまい)
(半分とは言え、誰にも見せたことのない自慰を見られてしまった…と、ぼんやり頭で考えて)
【急ぎ足で申し訳ないのだけど、そろそろ締めに向かって頂いて良いかしら…】
>>134 あらそう……この浴室には二人しかいないのに。
ではその座敷童さんが気持ち良くなる所を拝見いたしましょうか。
(高みに登ってくれば胸を揉みしだく動きも大きくなり)
(頂きを弄る動作が少し手荒になる)
(耳たぶを唇で挟んで軽く吸い上げて)
(目は鏡に。アリスが達するまで離す事はなく)
……あらあら。
座敷童さんは見られているのがそんなに気持ちいいのかしら。
なんだか中途半端のようだからもっと気持ち良くしてあげた方が良いでしょうね。
(達して呆然としているアリスの腰を抱え上げて少し浮かせる)
(胸に回されていた手が腰に降りてきて)
(石鹸で滑りの良くなっていた手が前後の穴に進入する)
嫌と言うほどに気持ち良くなってしまいなさい。
泣いても許してあげませんわ……ふふっ。
(そのまま挿入された指が動き出して)
(前後を不規則なバラバラのリズムで弄くり回して)
(果たして何度達すれば許されるのか。それは分からぬままに続けられた……)
【強引ながら、こちらはこれにて締めましょう】
【お付き合いありがとうございます。また機会があればよしなに】
【それではお休みなさい】
>136
そ、そう、その子を気持ちよく…させてあげて、頂戴……
み、…っ、耳、ダメって、言ってるでしょう…!
(好き放題胸を弄られるのも、征服されているようで心地よく)
(耳も一つの性感帯として、身体に快感を与え続け)
(いやいやと言う様に首を降るが、相対して声は甘さを増し)
え、きゃっ…!?い、いま、気持ちよく…ん、んんっ…!?
ふぁ、い、いきなり…っ、な、何…、ん、ふやぁぁあぁ…!
(絶頂の後の、霞むような感覚が一気に引き戻され)
(前後共に指が埋められ、抵抗なくそれを受け入れて)
(響く自分の声、淫らな姿が頭に焼き付いてしまい)
や、やっ、そんな風に、動かさないで…!
だ、誰が…っ、ん、まっ、て、ってば、ひゃっ、んっ!
(今まで与えられた事の無いような刺激を加えられるが)
(誰が泣くかとばかりに、強気な視線を鏡に向け)
(いつまで続くか解らない気を保とうと、声を抑え。与えられる快楽に耐え始め…)
【付き合って頂いたのに、ごめんなさい】
【最近被ってしまうのかしら…、そちらも邪魔して申し訳ないわね、気を配るわ】
【おやすみなさい、遅くまでお疲れ様…】
今日は、こっちにお邪魔しようかしら。
(ぎぎぎ…と、屋敷の扉を開いて)
…ご主人様は不在かしら?
とりあえず、しばらくまってみようっと。
(すぐそばにあった椅子に座りこむ)
【昨日につづいて、今日はこっちに来たわ。】
【昨日よりかはいれると思うけど…】
ふう…。夏半ばだと言うのにこの暑さ…。嫌になるわねぇ。
オマケに昨日の雨のせいか、ジメジメしてるし…。
(少し気だるそうにしながら館へとやって来て。)
さて…と。今日は誰か居るのかしら?
(軽く扉をノックして館に入り、リビングへと向う)
【こんばんわ。お相手宜しいかしら?】
珍しい客が居ると思えば座りながら居眠りとは…。
(少し呆れた様子で霊夢をみつつ。)
この分だと暫く起きそうにもないわね。家主も研究で忙しいみたいだし…
お土産というかお詫びの桃だけは置いていくわね。
(何処からか桃入りバスケットを取り出すと、机の上において。
【この間は御免なさい。これはお詫びと新築祝いを兼ねてのお土産です。】
【よかったら召し上がってください。 by天子】
(置手紙を用意して、霊夢を起こさぬようにとリビングを後にした。)
>>138 いるわよー。
珍しいお客なら、ね。
(屋敷に入ってきた天子を確認すると)
(ひらひらと手をふって)
【失礼、遅れた…】
【…あの、全くってわけじゃないけど、私貴女の知識少ないわ…それでもいいなら。】
>>139 【あー…ごめんなさい…】
【入れ違い、かな…何か接続出来なくて遅れて…】
【…もういなさそうだし、22時までに反応なかったらおとなしく落ちるわ…】
あー、霊夢だ!
>>142 そうよ?
博麗神社の巫女、博麗霊夢。
…何か用でもあるの?
(急に話し掛けられた事には驚かず、いつもどうり返す)
>143
いやぁ、守銭奴巫女には出会ったことはないので…光栄だよ
(手を差し伸べて)
>>144 …本当、かしら。
なんか胡散臭いわね…気のせいだといいけど。
(一応手は差し延べてやる)
>145
いや、本当
この前、プリズムリバーのリリカに人里の場所を聞いたんだ…もう一週間は人里に住んでいるけど…
…で、胡散臭いって何だ?
【あー…だめ。】
【やっぱり何故か、接続出来なかったり時間かかったり…】
【…申し訳ないけど、今日はこれで退散するわ…】
【ほんっとにごめんなさい…】
【落ちます】
【了解。また今度ね】
設定引き継ぐなっつってんだろダラズ
…今日もお散歩ついでに来ちゃったけど…っと。
(庭先のプールへと降り立ち、辺りをきょろきょろ)
う〜ん、流石にもう泳ぐにはちょっと寒い…かな。
まぁ…綺麗な水を見ながらゆっくりするにはいいんだけど。
でも足をつけるくらいだったら大丈夫じゃないかな?
あ、それに映画や写真で夜にプールに入ってる姿って、
月明かりに照らされたりして結構画になるし…いいと思うよ?
(辺りを見渡す姿をぷっと小さく笑って眺めながら後ろからゆっくり近づき)
どうもこんばんは、っと。
お、かわいい男の子だ
>>151 …うわっ。っとと…こんばんわ、人間〜?
(突然かけられた声に驚きつつも、振り返り)
ん〜、でもせっかくだから泳いでみるのもいいかな〜?
これ以上寒くなってくるとまた来年まで待たなきゃいけなくなっちゃうし。
>>152 ………可愛いは嬉しいけど、その後のは余計だっ。
おう、人間。妖怪のほうがよかったか?
(手に提げたコンビニ袋をぶらぶらと揺らしながら冗談めいた言葉を投げかけ)
(相手に視線を向けたままプールサイドに腰を下ろし)
さてと、それじゃ俺はリグルが泳いでるのを見させてもらうかな。
きっと可愛い水着姿見せてくれるんだろうし?
ま、溺れたら助けてやるからなー。
(へらっと笑って見せては袋の中からチューハイを取り出して)
(カシュッと心地よい音を立てプルタブを開けては一口飲み)
…おお?(森の中で迷いに迷って、少しだけ開けた場所の館)
(その庭先と思しき場所から、声が聞こえる。声のする側に向かうのは)
(茶色の独特のワンピースと黄檗色の明るい髪の少女)
ちょっとお邪魔するよ、道を尋ねても良いかな?
(紅掛かった茶色の瞳は優しげな色を浮かべ、敵意の無い事を示そうと)
>>154 いや…ん〜、最近はまた夜に出歩く人間が増えたのかな、って。
(風になびく袋を気にしながらプールサイドを歩いていて)
む〜、あんまり眺めていいものじゃないと思うけど。
水着は…残念だけど用意してないから………っと。
(マントの締まっているところをしゅるり、と外すとプールサイドの椅子へとかけ)
(靴もその横へとちょこんと置くと)
……とぉっ!
(シャツとズボンを着たまま、勢いよくプールへと飛び込む)
キノコ狩りの男、スパイダーマッ!
>>156 ヤマメ
…〜〜〜ぷぁっ。
あ〜…やっぱり水の中って気持ちい…ぃ………?
(飛び込んだ後はすぐに水面へと浮かび上がり、思いっきり息を吐き)
(そして上げた顔の先には見慣れぬ人影を見つけ)
んん、今日は人間が多いのかな…?
えっと、道を…ってことは迷った人間〜?
(敵意が無さそうなところを見ると、特に警戒することはなく)
(プールサイドに掴まりながら目の前の少女のことを見上げ)
>>155 (リグルの方へと視線を向けている中、どことなく後ろに気配を感じて)
(振り返った視線の先には見知らぬ女の子が立っており)
道…?
ああ、だったらそこのリグルに聞いてみるといいんじゃないかな?
俺もこの辺りの地理はわからなくてさ。
(申し訳なさそうに頭を掻きながら照れ隠しのように笑い)
>>156 外の世界じゃこの時間はめちゃくちゃ人で溢れてるけどなー。
ま、そんなことはどうでもいいか。
こっちじゃこの時間はあまり人がいないのか?
(チューハイをあおりながら辺りを見渡して、再び視線を相手に戻し)
そうか?ほら、水に濡れるとなんとなく魅力が上がったりするじゃん?
って泳ぐのに水着ないのかよー。
せっかくスレンダーボディーに水着とか期待してたのに。
(不満そうに言葉を漏らしていたが続いた相手の行動に腕を一つ顔の前にやり)
(飛び跳ねる水しぶきから避けて、呆れたように口元をひくつかせ)
…っとーに服のまま飛び込むか普通。
でもまあ、おかげで服が水に濡れて透けてるわけだけども。
(にやにやといやらしく笑みを浮かべながら体を眺め)
逃げろ、リグル!
そいつ土蜘蛛だから喰われるぞ!!
>>157 独り言の多い人間ねぇ。ストレス?(同情するかの様な視線で、嘆息混じりに尋ねる)
>>158 リグル
(水音が聞こえた方向に見えるのは、水浴びを楽しむ人影。少女か少年か、声からすれば少女なのだろう)
(目が合えば小さく手を振り、軽く会釈する)
まあ、迷ったのさ。この辺に紅魔館って所がある、って聞いてね。久々に地上に出て来たらこの有様だよ。
(苦笑いしながら、目的地を口にする。詳しい人だと良いのだけれど)
>>160 そうするよ、ありがとう。
(小さく頭を下げて、謝意を示す)
>>161 一発でばれちゃったみたいね。
今日は食事じゃなくて調べ物だよ、事を荒立てないで欲しいね。
(優しく、諭す様に。人差し指を唇の前に立てて、黙っておく様に促す)
>>160 外の…世界…?
アンタって、外の世界から来たの?
…そんな人間が此処で無事に居られるってすごいことだけど…。
(今度は物凄く怪しい者を見るような視線を送りつつ)
ん〜、すっごく暑くて我慢できないときはこんな感じだよ?
…って、どこ見てるのよ。
(視線に気づくと、肩まで水の中に浸かり)
>>161 え…土蜘蛛って………蜘蛛…?
(どこからか聴こえた声にきょろきょろ)
>>162 ヤマメ
へっ、あ…こうまかん…あの紅い屋敷なら知ってるけど。
…地上、って…ホントに蜘蛛の妖…?
(先ほどと、今の言葉に捕食側のイメージが浮かんでしまい)
(無警戒だった雰囲気が若干硬くなり)
>>163 リグル
そう、その紅魔館だよ。なんでも図書館があるらしいね。
(のんびりとした、ある種やる気の無い目で少女を見遣って、目的の場所の所在を確かめる)
おお、確かにそうだけど…名乗っていなかったね。黒谷ヤマメ、お察しの通り土蜘蛛だよ。
今日は調べ物で、古書を漁りたくてね。
(明け透けに認めて、緊張した面持ちの少女を不思議そうに見つめる)
おっと、驚かせてしまったかい?それなら非礼を詫びるよ。
(小さく頭を下げて、苦笑いを浮かべる)
>>162 いやいや、なーんもしてないしお礼なんかいいって。
行き方わかるといいなー。
(片手をひらひらと振ってはへらっと笑み)
>>163 んー、確かに俺は外の世界から来たんだけど、
そこまで人や妖怪に会ってないし…ここのことは少しは知ってたから、
今もこうやって無事でいられるんじゃないか?
それに、俺みたいなの攻撃したって意味がないだろー。
(クツクツと相手の視線を物ともせずに笑い声を押し殺しながら見つめ返し)
(チューハイをぐいっと飲み干すと隣に置いて)
なんてーか、すっげぇ自由なんだな。さすが幻想郷。
とりあえず見てるのはリグルの可愛い胸とか?
(からかうように言っては横目で相手を眺め、また袋から酒を取り出し)
>>164 ヤマメ
図書館…確かに本がいっぱいの場所もあったよ〜。
あそこなら色んなことが知れるけど…。
(む〜、と視線を上にやりながら目的の場所のことを思い出している仕草を見せて)
え…あっ…わ、私はリグル・ナイトバグ。…蛍の妖。
(名乗られたことに咄嗟にこちらも名乗り返し。最後のほうは小さくぽつりと)
…いや、その…蜘蛛ってことだから…食べられたりしないかな、
って思っちゃって…だ、大丈夫だよね、うん。
(謝られたのを見て、緊張は少しずつ解れ。触角が申し訳無さそうに垂れていて)
>>165 …こんな夜に外の人間が歩いてたら、襲われてたかも、なのに。
って、外の世界って幻想郷のこと、知ってるの…?
自由、かなぁ。外の世界ってどんなところか知らないけど…。
…むぅぅぅ…自由でも、そういうことはしちゃいけないってば…。
>>165 嬉しいよ、その気持ちだけで。(男にそう伝えると、少女の方に意識を向ける)
>>166 リグル
そう、そこだよ。思い出して貰えると助かるんだけど。
(仕種の一つ一つは少女らしく、可愛らしさを覚えるもの。優しく眺めながら、気長に待つ心算で見守る)
リグルかい、蛍と蜘蛛なら驚かせたのも当然ね。
(蛍である事の劣等感か、捕食者への恐怖か。小さくなる声、殊更優しい声で言葉を紡ぐ)
大丈夫だよ、分不相応な事を仕掛けて来ないならね。
私は楽しい事、面白い事の方が良いんだよ。
(少しずつ、距離が縮まるのを感じる。妖怪同士故に、時にはこういった邂逅も起きるのだから)
>>166 確かに襲われてる可能性はあったかもしれないけど…。
んー…まあそのときはそのときさ。
酒も少しはあるし、ダメ元で酒でも誘ってみる。
(まだ数本の酒が入った袋をひょいと持ち上げて若干酔いを瞳に滲ませ)
幻想郷のことは風の噂程度にね?
だっていきなり人が消えたりするんだもんよ、幻想郷入りしてみたとかって。
だから少しくらいは情報がきてるわけ。
わかってるわかってる、冗談だって。
それにちゃんと下着だってつけてるだろ?だから見えないってーの。
>>167 ヤマメ
屋敷だったら…え〜と、この森からなら……あっち、かな。
おっきな湖に出たら、すぐに分かると思うよ。
(大まかな方向へと振り向き、指と触角で指し示して。一応方角は合っており)
…ただ、中の案内までは無理だけどね…?
ん…でも、今は平気っ…怖い妖ではないみたいだし。
(まだ警戒してる雰囲気はあるものの、優しい声に表情は穏やかに)
あ、あはは…流石に会ったばかりで喧嘩は………滅多にしないけど。
愉しいこと…うんっ、私も愉しいことのほうがいいやっ。
(思いっきり頷きを繰り返し。最後に顔を上げると、もう警戒心はない笑顔を向けて)
>>168 酒は…まぁ、酒なら好きな人妖も多いけど〜。
餓えてる妖獣なんかだと、言葉も通じるか分からないよ…?
…む〜…そんなこと、誰が流してるんだろ…。
…さすがにそれは着てるって…。
でも人間がずっと見てくるから………。
(ずずず…とより水へと沈み込む)
さてと、それじゃ俺はお邪魔になるかもだしそろそろ行こうかな。じゃあねーノシ
>>169 リグル
あっち、だね。湖が目印…と。助かったよ。
(何度も何度も確認して、方角を頭と体に叩き込む)
まあ、怖い妖怪では無いよ、怖い時以外はね。
地下は争いがそんなに起こらない、だから呑気なものさ。
(のんびりとした口調で、優しく語る。少女の恐怖は解消されただろうか)
そう、楽しい方が良いからね。だから、楽しい事をしに行くよ。
(幾度と無く頷く少女、つられて軽く頷く。満面の笑顔に、優しく微笑み返そう)
さて、それじゃあね。ありがとう、リグル。
(先程教えられた方向へと足を向ければ、ふわりと頭のポニーテールが揺れる。後れ毛は煌く蜘蛛の糸にも似て、風に靡いた)
【本当に助かったよ、邪魔も無粋だし今日は顔見せだからね。ありがとう、リグル。では、これで私は〆。また、縁あれば…】
>>170 んん…あれ、行っちゃうんだ…?
とりあえず、夜はホントに危険だから気をつけてね〜…?
(去っていく人間に手を振り)
>>171 ヤマメ
うんっ。ホントに大きな湖だから空から見ればそんなに迷わないかな?
…ぅっ…その、怖いときが来なければいいけど。
地下…虫たちの話でも聞いたことないけど…どんなところなんだろ?
(ふと気になる言葉が一つ。今は警戒や怯えよりも、好奇心が勝っているようで)
んっ。…あのお屋敷なら、きっと愉しいことも見つかると思うよ。
…ちょっと怖いところもあるけどね。
(にっこりとした表情も、あそこと関わった一部のことを思い出すと、思わず苦笑い)
…うんっ。……またね、ヤマメさんっ。
(風になびく金の糸に暫し見とれていて)
(ハッと気づけば、すぐ両手を振りながら彼女を見送った)
【はい、また機会があれば…今度はもう少しゆっくりとお話を〜?おつかれさまでした〜】
……っくしゅっ…!
…う〜…今思ったら私、ずっとプールに入りっぱなしだ…。
流石にもう…寒くなってきたから帰ろう、っと…。
(プールからゆっくり上がり、先ほど椅子にかけたマントと椅子を手に持つと)
(そのまま水を滴らせながら、夜空へと飛び去っていった)
@ 人形少女清掃中…… @
( ゚д゚ )
毛玉?
そんな訳でホイホイと館に着いて行っちゃったのだ☆
ふぅ〜…ここも悪くはないわね。
今度ゲリラライブでもやって一発派手に挨拶したいわね〜。
(ここは人里。小さめの集落)
(いつもとは違い、赤い音符模様の浴衣に、団扇と林檎飴)
(辺りからは盆踊りの喧噪が聞こえてきて)
混ざって大騒ぎしたかったけど、今日はお呼ばれしている訳でもないしねー。
たまにはこーやってみんなを見物しながらでも、悪くないわ〜。
(笛や太鼓の音、踊る人間達の喧噪を聞きながら何をするでもなく)
(広場の隅っこの切り株に腰掛けている)
【いつもと違って場所は人里、って設定でロールするわね〜】
お、今日は浴衣なのか、いらない子。
今日は割りと涼しくて過ごしやすかったな?
>>182 ……………………。
(話しかけてきた名無しをしばらくの間、白い目で睨み付けて)
いらない子、とはとんだご挨拶ね。
女の子への声のかけ方くらい、少しは考えたら?
(ふいっと名無しから顔を背ける)
(その様子はとても不機嫌な感じで)
……ふぅ。
(人混みから逃げるようにやってくる)
疲れるなぁ…全く。
…ぁ。
(切り株に腰掛けようとして、先着が居るのに気付き)
【こんばんは、お邪魔しても大丈夫…かな?】
>>184 …ん?
(別の方向からやってきた名無しに気付いて)
ああ、気にしなくても良いわ。
この切り株、私に所有権がある訳じゃないしー。
使いたいならご自由にどうぞ〜。
(座る場所をずらしてスペースを作って)
【始まったばかりだからまだ大丈夫ね〜】
【混雑するようなら数字コテを使って貰うと思うわ】
あ…あぁ、うん、どうも…。
(どこかぎこちない動きで空けて貰ったスペースに腰を下ろす)
…。
(そういえば、この人どこかで見た事あるような…)
(口には出さず、頭の中で思い出そうとしている)
…っと。
(とけて崩れそうになっているかき氷にかぶりつく)
【ん、分かった、ありがとう】
【じゃあ、必要になったら数字をつける事にするよ】
>>186 ………?
どーかしたの?
私の顔に何か付いているの?
(ジロジロと覗き込んでいる名無しを不思議そうに見て)
(名無しの顔を覗き込んで尋ねる)
っとと、こっちもやばいわねー。
(林檎飴も大分ベタベタになってきているので)
(慌てて口に入れて、一口で食べ尽くして)
【ゴメン、ちょっと急用】
【15分ほど外すわね〜】
っ!!
な、なんでもない…。
(自分が無意識の内に女の子の顔をじっと見ていた事に気付き)
(顔を真っ赤にして慌てて逸らす)
…そうだ、思い出した。
確か、色んなとこでライブやってるっていう…。
新聞の告知で…。
(新聞で見た3人組の写真のうちの1人だという事を思い出し)
…ごほっ。
(口を押さえ激しく咽こむ)
なんだ、これ…イチゴ味じゃない…。
(氷にかかっている赤い液体を涙目で見ながら)
……紅しょうがの汁?
【っと、了解ー】
>>189 私の事を知っているのね〜。
……そう、私こそが!!
(勢い良く立ち上がって口上を述べようとするが)
(今日は浴衣である事と、もう一つ別の事を思い出して)
(少し慌てた様子で座り直して)
私はリリカ・プリズムリバー。
新聞の告知をやっていた騒霊楽団の一人。
ヨロシクね〜。
(取り繕うように笑顔を作って)
……何やっているの?
(クンクンと鼻を鳴らして匂いを嗅ぐ)
それはシロップじゃないと思うわ〜。
あんたの言う通り、紅ショウガの汁ね。
(何をやっているのだか、と言いたげに)
(少し呆れた様子で肩を竦めて)
まぁ…新聞でちょっと見ただけだけど…一応は。
…ぉ。
(勢い良く立ち上がるリリカをボーっと見上げ)
……?
(名乗り終わる前に座り直したのを見てどうしたのかと少し疑問に思い)
…ん、リリカ…か。
なるほど、君があれを…。
…うん、よろしく。
(笑う事に慣れていないのか、ぎこちない笑みを返す)
…騙された。
何が店の中で一番人気の苺味だよ…。
(もう二度と口にすることもないと思うので、カキ氷を足元に置いて放置する)
…はぁ。
(騙した相手への怒りと、こんな物に騙される自分の情けなさに大きな溜め息をつく)
>>192 ああ、気にしなくても良いの。
ちょっとこっちの事情ね〜。
(取り繕うように笑顔を作って)
(なんでもない、と言いたげに手をヒラヒラと振って)
そうは言ってもね〜。
こんな場所で売られる物だもの。
ちょっとくらいまともじゃない物もあるわ。
むしろ、騙された方が間抜けって言う感じ?
(どんよりとしがちな雰囲気を吹き飛ばすように言葉を繋げて)
って言うか。きっと原因の半分はあんたにもあると思うの。
だってあんた、そんな雰囲気を出していれば騙して下さいって顔に書いてあるわよ?
隙だらけの奴だって思われたんじゃないかな。
空元気でも良いから、胸張っていた方が良いわよ〜。
…そうなんだ。
まぁ、そう言うなら気にしないよ…。
詮索してもしょうがないからね…。
(言われた通り、気にしない事に)
それは…まぁ、確かに…。
(露店を見て歩いてて、店名からしておかしい物が何件かあったのを思い出し)
きっと、これを僕に渡したヤツらもそう思ってるだろうね。
(どうやら、店で買った物ではなく、誰かが店で買って来たのを貰った物らしい)
…よく言われるよ、それ。
はは…。
(見ている方が辛くなるような作り笑い)
こういう集まりとか、苦手でね。
今日も無理矢理連れて来られたのさ…。
胸張って…かぁ。
そうだね、頑張ってみるよ…。
>>194 ふぅ……。
まあ、頑張ってみれば?
(がっくりと項垂れる相手を見て)
(掛ける言葉が見つからずに所在なげに視線を漂わせる)
【……う〜ん】
【正直、そこまでネガティブな雰囲気のロールを進められると】
【こっちとしてもどう返したらいいか分からないって言うか……】
あ…あー…ごめん。
(自分が思いっきり暗い雰囲気を作っていた事に気付き)
(ペシペシ、と自分の両頬を叩く)
…よし。
も、もう、大丈夫。
(明るい表情を作ろうとして、思いっきり変な顔をしてしまう)
【うあ、ごめんなさい】
【やりすぎたよ、方向転換方向転換…】
>>196 ……本当に大丈夫〜?
(表情がどうにも定まらない名無しを見て不安げな様子で)
………。
(話を切り出すタイミングが見いだせずにしばし沈黙する)
(ふらり、ふらりと千鳥足で正面から歩いて来る。飲み過ぎなのか顔も赤い上に焦点すら定まっておらず)
(名無しの方にぶつかってしまう)
おぅ、すまねえな兄ちゃん
…ンー? なんだ、一緒に居るのは彼女かァ?
まあ変な顔してないで楽しんで行けや、な!
せっかくの祭だァ、なァ! 楽しまねえで何を祭るってんだい?
ガハハハハッ!
(一方的にそう喚き、笑いながら名無しの肩をばしばしと叩いて、また千鳥足で去って行った)
>>196 ん、多分…大丈夫のはず。
昔からの悪い癖だよ…。
場の雰囲気を暗くするの。
…ええと、さ。
お詫び…って言うのもなんだけど…
>>197 …うわっ。
(話の途中で突然酔っ払いにぶつかられ)
は…ぁ、い、いえ…大丈夫ですか…?
(酔っ払いを心配そうに見て)
…!?
か、かのっ……ち、違いますから!
そりゃ、こんな可愛い子が……って、そうじゃなくてっ。
(自爆して顔を真っ赤にして)
あ、あの、分かりました、分かりましたから…!
い…痛い痛い!
(肩を叩かれて、苦痛の表情を浮かべながらも、どこか楽しそうに)
……はぁ、やれやれ。
……あ。
(リリカの方へ向き直し)
あ、えーと…なんか、ごめん。
(何故か謝る)
…そう、それで、さっきの続きなんだけど…。
この後…花火あるの、知ってる?
もっと綺麗に見える秘密の場所があるから…よかったらそこに、と思って。
(リリカにそっと手を差し出し)
>>199 ……うん。
(しばし考え込んで)
ちょっと注意があるの。
どんな事があったか知らないけどー、あんたが必要以上に暗くなっていたら
それはもうどうしようもないと思うわ。
他の人だって、どうやって手を差し伸べればいいのか分からないと思うし。
(先程のように名無しの目を覗き込んで語りかけて)
だから、胸だけは張っていなさいよ。
そうすれば……明日は良い事に巡り会えると思うし。
ポジティブシンキングって奴ね。
(安心させるようににっこりと微笑みかけて)
……ほら、あの酔っ払いだって彼女って言ってくれているじゃん?
折角の祭りだから楽しまないと損よ〜。
(差し出された手を取って)
(むしろ自分から腕を絡めるように名無しに寄り添う)
…ん、うん。
(リリカの方へ改めて向き直し、真面目な表情で話を聞く)
そう…だね。
さっきも、君を困らせてしまった…。
(申し訳ないと言った感じで、頭を下げ)
うん、分かったよ…これからは、考えも気持ちも改めよう…。
ポジティブシンキング…。
ポジティブ…。
(小さな声で何度か繰り返し)
…よし。
うん、ありがとう。
(さっきの無理矢理笑顔よりはずっと自然な笑みを返し)
う…ま、まぁ…勘違いではあったけど…。
(でも満更でもなかったりするので、それ以上は何も言わず)
…うん、そうだね。
…っと…あの?
(普通に手を取るだけかと思っていると)
(それ以上の少し大胆な行動にちょっとだけ驚き)
>>201 も〜、優柔不断!
(ぶぅ、と頬を膨らませて名無しを軽く睨む)
折角こんな可愛い女の子が腕組んでいるんだから、その気になりなさいよ。
そんなに困られると私の方が照れくさいじゃん。
(名無しの鈍さを呪うかのように少しだけ睨み付けて)
…それはいいとして、早く行こうよ〜。
花火、もうすぐ上がるんでしょ?
(この集落の花火は見た事がないために)
(楽しげに名無しを急かして)
えっ。
(何故睨まれたのか分からず)
(頭の中で必死に考える)
…あ、あぁっ…そ、そうか、ごめん。
(言われてようやく気付き、申し訳なさそうに)
うん、じゃあ、お言葉に甘えて……ん。
(今まで全く気が利いていなかった事に対するお詫びのつもりなのか)
(リリカをそっと抱きしめ、数秒間そのまま)
…っと、そうだった。
うん、分かった…じゃあ、こっち。
(広場から少し離れ、何の目印も無い茂みの中へと入っていく)
暗いから、気をつけて。
(足元に気をつけながら歩いていると、突然石造りの階段が目の前に現れ)
ここ、上るんだ。
なんでこんな所にこんな階段があるのか分かんないけど…。
……ふぅ、着いたよ。
(少し長い階段を上っていると、拓けた場所に出る)
(そこからは何物にも阻害されることなく、夜空や広場の様子を眺める事ができる)
ここからは何でも見えるのに
下からはこっちが見えないんだよね。
>>203 …ふふ〜♪
(抱きしめられて数秒間。そのままで動かずに)
(上機嫌に寄り添う)
本当にこんな所にあるの〜?
(どう見ても人間が通るような道には見えず)
(ただ手を引かれるままに名無しについて行って)
本当、こんな所に階段が。
なんか造り的に変じゃないかな?
(辺りを見回してもここに繋がる道を見いだせない)
(頭の中に?マークが渦巻いている)
(そのままに階段を上って)
……わぁ〜…すごーい♪
さっきの階段といい、この眺めの良さといい…ここって、何かが建っていたのかな?
こんな所にいきなり開けた場所があるなんてそんな感じじゃん?
(見下ろすと集落でのお祭りの明かりが見え)
(声を弾ませて辺りを見回す)
よかった、喜んで貰えたみたいで…。
(リリカの様子を見てホッと一息)
そうだね…僕も色々考えたけど、その考えに辿り着いたよ。
昔はここに何か建物があったけど、それが取り壊されて
さっきの道とこの場所だけ残ってた…と。
…うん、やっぱり何度来ても良い場所だ…。
(自分もリリカと同じように辺りを見回し)
(その素晴らしい景色に顔を綻ばせる)
今日は君が一緒だし…いつもより何倍も楽しい…かな。
>>205 ふふ〜♪
これは姉さん達には秘密ね。
こんな素敵な場所を、わざわざ明かしてしまうなんて惜しいわね〜。
(してやったり、の悪戯っぽい笑みを浮かべて)
そんな煽てを言っちゃってもいいのかな〜?
こっちもその気になっちゃうぞ♪
(すっかり上機嫌になって)
……ん。
(目をつむって少し背伸びして)
(名無しの方に唇を突き出して)
うん、そうだね。
僕も君以外には誰も教えてないし…二人だけの秘密、かな。
ふふ、まぁ…嘘ではないから。
本当の気持ちだから、ね。
(少し照れくさそうに、頬を掻き)
…ぁ。
(意味も無く周囲を見回し)
…ん、うん…それじゃあ。
ん…。
(リリカの体に両腕を回し、そっと口付ける)
>>207 んっ……んっ……。
(もっと身体がくっつき合うように名無しの背中に腕を回して)
(啄むように何度も唇を重ね合わせて)
ふふ〜♪二人だけの秘密ね♪
(唇を離す。舌を出して悪戯っぽい笑みを浮かべて)
(抱き合っている内に浴衣の帯が少し緩んみ、合わせ目がはだけて)
(その下には下着のような物が見当たらずに)
んぅ…ちゅぅ……。
(リリカの小さな口に吸い付くように唇を重ね)
(後ろに回した手でリリカの背中をそっと撫でている)
…うん、二人の秘密…って。
(はだけた部分を見て、流石に驚きを隠せず)
し、下…着けて、ないんだ。
これは…さすがにちょっと、驚いたよ…うん。
(リリカのお腹の部分にそっと手を当ててみる)
>>209 まさか。上だけよ?
ショーツはきちんと穿いてきているわ。
…どーにも、下着のラインが浮き出て嫌だったのよね。
(驚いた様子の名無しに悪戯っぽい笑みを浮かべたまま応じて)
……それならね。
全部脱がせちゃっても…いいよ。
下からは見えないんでしょ?
(名無しの動きに合わせて帯も解けていって)
(全身がはだけてくると、ショーツ一枚の裸身が見え隠れしているようで)
あ、あぁ、そっか…そう、だよね。
うん、驚いた…あはは。
なるほどね…そういう事だったんだ。
(理由を聞いて、やっと納得した様子で)
ぇ…いいの…?
うん、下からは…見えないけど。
(リリカの大胆な発言に再び驚き)
…ん、それじゃあ…脱がせるよ。
(まずはほとんど脱げかけていた浴衣に手をかけ)
(完全にリリカの体から剥がしてしまう)
下も…いいんだね?
(脱がせる前に、再度確認を取る)
>>211 んんっ……うふふ〜……♪
(名無しの指が浴衣に届いて)
(身体から剥がされ自分の裸身が明らかになって)
(恥ずかしさと奥底から湧き上がってくる劣情の混ざった熱に)
(うっとりとしたような微笑みを浮かべて)
う、ん…いいよ♪
(裸身は白のショーツ一つを残すのみ)
(名無しに身を委ねるように両手を後ろで組んで)
(もじもじと太腿を擦り合わせて)
ふふ、どうしたの?
そんな風に微笑んで…。
(微笑むリリカの頬を掌でやんわりと撫でる)
うん、分かった。
それじゃ……。
(ショーツに手をかけ、するすると脱がしていく)
…綺麗な体だね…。
見てるだけで、ドキドキするよ…。
(悪いとは思いながらも、リリカの体を上から下へじっくりと眺め)
(近くにある、かなりいい加減な作りの木製のベンチに腰掛け)
(自分の脚の上にリリカを向かい合わせになる様に座らせる)
>>213 だって……ふふふっ♪
なんかさ…楽しみじゃん?
(野外で裸に剥かれている状況ではあるが)
(これから起こる事を想像して高鳴りを抑えきれずに)
(微笑みはやがて淫靡な成分を含むようになり)
あん、そんなに見ちゃ…嫌♪
(言葉とは裏腹に嫌がっている様子はなく)
(むしろ見てもらいたいように腕を後ろで組んだままで)
んっ…あ…。
(名無しの足に跨るように座らされると)
(必然的に足を開く格好になるために)
(少し湿り気を帯びている秘裂が晒されたようで思わず声を漏らしてしまい)
楽しみ…。
…うん、そうだね。
確かに、僕も楽しみ…かな。
(そう言って、どこか妖しいような笑みを浮かべるリリカに口付け)
ふふ、そう言われても、見えちゃうし…見たいから、さ。
(リリカの裸体から視線を外そうとはせず)
…ん、うぅ…。
(自分の上に座らせたリリカに再び口付け)
(今度は触れるだけでなく、舌を絡ませる深い口付け)
…んちゅ…んぅ…ぷぁ。
(しばらく続けてから、口をようやく離し)
リリカ、可愛いよ…凄く。
体…触らせてね。
(リリカの胸へと手を伸ばし、そっと重ねるように触れさせる)
(そのまま、やわやわと揉むように手を動かす)
>>215 んん…ふぅ……んぅ…ちゅっ…♪
(されるがままに、しかし名無しとタイミングを合わせて抱き返して)
(舌を深く絡み合わせて、流れ込んできた名無しの唾液を飲み下し)
ちゅっ…ちゅ…ぷ、ふぁ…
(舌同士で何度も絡み合わせた後に口を離し)
(名残を惜しむように銀色の橋が架かって)
う…ん…いいよ♪
(腰の位置を少しだけずらす)
(名無しの太股の上に秘裂が来るようにして)
(ズボンの生地に擦りつけて少しでも刺激を貰えるように)
や、はっ…あ…んんっ…♪
(控えめだがそれなりに質感を感じさせる胸は手の平にすっぽりと収まるようで)
(胸全体が包み込まれて優しく揉みしだかれて)
(名無しの愛撫で乳首が完全に隆起する)
(乳首が擦られると全身が小刻みに震えて)
リリカの体、小さくて可愛い…それに、凄く綺麗だよ。
(腕やお腹、背中を何度も愛撫する)
胸も…凄く、いい。
(リリカの小振りな胸を緩やかな手の動きで刺激し続ける)
(そうしている間に硬くなってきたリリカの乳首に、親指の腹をそっと擦り付ける)
(そのまま焦らすような乳首への刺激を続ける)
ん…はむ……。
(指を離し、今度は乳首を甘噛みする)
(痛みを与えない程度に、強めの刺激を歯で与えていく)
(乳首甘噛みをしている間も、手はリリカの反対側の胸やお腹を撫で回し)
>>217 ふぅ…やっ、は…あーーっ!
(乳首が擦られる度に嬌声を何度も上げて)
(名無しの手に弄ばれるように何度も身体を揺すって)
(焦らすように加減されて、物足りなさが募ってきてしまい)
(自分からも乳首を擦りつけて)
ふぁっ…ああぁぁっ!
(乳首を吸われただけで絶頂に飛ばされそうな感覚が生じて)
(激しく仰け反って)
ふぁっ…ん、はぁ……ぁ…♪
(乳首から来る快感と合わせるように秘裂に熱が生じる)
(それを少しでも解消しようと腰を動かして名無しの太股に擦りつけて)
(ズボンの生地に甘酸っぱい匂いが染み付き始める)
(リリカの嬌声を聞いていると、興奮が治まらなくなり)
(もっとリリカの声を聞きたいと言わんばかりに、乳首への攻めを強くする)
…ちゅ…あむ…ん…ぁ。
(さっきからリリカがズボンに秘裂を擦り付けているのを見て)
こっちも…してあげるよ。
(片手をリリカの秘裂へと持って行き、親指と小指以外の3本の指を)
(リリカの秘裂へと添えさせる)
(指をふにふにと軽く押し付け、刺激を加える)
>>219 は、ひぃ…んぁっ、あっ……ひぅ…!
(収まらない乳首責めで口が開いたまま舌が突き出されて)
(力が抜けて半開きになったまま涎が零れ、止まる事はなく)
(胸を張り、名無しに乳首を押しつけてより深い攻めを求めてしまう)
ひぅ、あっ…あんっ♪
(秘裂に3本の指が添えられ、擦りつけられて)
(一旦は熱が収まるがすぐに熱くなって)
(腰を振って自らその指に擦りつけて)
(染み出てくる愛液が名無しの指に絡み付けられて、ズボンの染みも大きくなる)
んっ…んぅ…!
んぅぅっ…ぢゅる…ぢゅるる…!
(激しい音が出るほどに強く乳首に吸い付く)
(空いてる片手でもう片方の胸をぐにぐにと揉みしだきながら)
(乳首を指で挟んで強く刺激する)
ん…もう、こんなに濡れてる…。
(秘裂に合わせ、指を水音を立たせながら動かす)
(そのまま指を擦り付け続け、十分過ぎるまでに解れた秘裂に)
(中指を少しずつ飲み込ませていく)
(リリカに負担が掛からないように、慎重に根元まで沈めていく)
>>221 くはぁっ、あっ、あっ…あん…ひゃぅっ!?
(何度も身を捩って乳首を唇に擦りつけて)
(摘まれて引っ張り回されても、それは痛みではなく快感と認識されてしまい)
(口からは嬌声が零れ続けて)
はっ、はぁ…もっと…もっとぉ……♪
(慎重気味に入ってくる指の動きが焦らされているみたいに感じて)
(さらなる挿入を強請って腰を押しつける)
(根本まで沈められるときゅっと締め付けて指の感触を存分に感じようとして)
(愛液がより一層染み出してきて)
んちゅ…ちゅぅぅ…!
んぅ…ぁ…こんなにしても…まだ、足りないの?
ふふ、リリカってば……。
(そうリリカに訊ね、優しく微笑みかけてから再び乳首に唇を重ねる)
あむ…ん…んぅ…っ…!
(何度も歯でカリカリと乳首を刺激し)
(指で摘み、吸い付き、指の腹で押し潰す)
んぅ、もっと…?
分かった…ゆっくりじゃなくて、もうちょっと激しく…ね。
(中指を出し入れさせながら、動きに合わせて人差し指を挿入させる)
(中指の時よりは幾分か勢い良く、素早い動きで奥まで沈める)
(肉壁やGスポットに指先でカリカリと擦りつけたり、強めに押し付けたりする)
(止め処なく溢れる愛液は2本の指を出し入れさせる度に)
(イヤらしい水音を立たせ、ズボンに染みを作っていく)
>>223 あはっ、あっ、ああっ!
はう…くぅ、あんっ…ふぁ、ああぁぁっ!
(乳首が焼けてしまうくらいの快感を感じて)
(激しく身悶えして嬌声を上げ続ける)
んぅ…ふぁ、ああんっ!
は、ひぃっ、んぅ、あっ…ぅ、はぁっ…あ……。
(ぐじゅぐじゅと淫らな水音が聞こえてくるようになると)
(指を感じたくて何度もきつく締め付け、腰を揺すって)
(敏感な所を擦られると小刻みに何度も震える)
ふぁっ、あ、あああっ!
(何度目か判らないGスポット責めで、激しい震えが来て軽い絶頂に達する)
(その後、名無しにもたれ掛かるようにぐったりと寄りかかって)
【ちょっと眠気を感じつつあるから、あと1時間くらいで〆をお願いできるかな?】
んぅ…わ…っと…。
(絶頂に達して寄りかかってくるリリカを胸から離した手で受け止める)
(口も胸から離すが、指は秘裂に挿入したままで)
リリカ…イッちゃった…?
大丈夫?
(頭や背中を優しく撫でてやり)
…まだ、続けても大丈夫?
もしリリカにして欲しい事があるなら…
僕、何でもするよ?
(そう耳元で囁きかけ)
【うん、了解だよー】
>>225 ふぁ…う、ん……。
(しばらく落ち着くまでそのままの体勢で)
(絶頂の余韻が引くまでに呼吸を整えて)
うん、続けても大丈夫…だから…その…私の中に、ね?
もう…焦らさないで……
(見上げて、名無しの目を覗き込みながら)
(ベルトのバックルに手をかけて、外そうとして)
(それは挿入を願っているようでもあり)
ん……。
落ち着くまで、このまま…だね。
(子供をあやす様に、背中をぽんぽんと撫で)
あぁ…うん、そうだね。
じゃあ…そうしよっか…。
…ん…ちゅ…。
(リリカの唇を奪い、また深い口付けをする)
(その間にベルトを外し、ズボンと下着をずらす)
(ある程度ズボンと下着をずらすと、既に硬くなっている性器が露になる)
(そこで口を離し、リリカをじっと見つめ)
それじゃあ…入れる…よ?
んぅっ…ん……ぅぅ……!
(リリカの脇の下に手を回し、少し体を浮かせる)
(自分の性器と秘裂の位置を合わせ、そのままリリカを少しずつ下ろしていく)
(水音を立たせながら、性器は秘裂に飲み込まれていく)
>>227 ふぅ…んっ……はぁぁぁっ!
(露わになったペニスが秘裂にあてがわれて)
(少しずつ体重がかけられると膣壁を割り開いて入り込んでくる)
(愛液でで抵抗は弱いとは言え、お腹を開かれているようで)
(少しずつ奥に向かう度に声が漏れて)
はぁ…はぁ…入っちゃった……
(全て入り込むと一息ついて)
(最奥をペニスが突いていて、身体が奥から熱くなってくる)
ふふっ…行くよ♪
(少しだけ余裕を取り戻した表情で名無しを見上げて)
(そこから腰が少しずつ動き始める)
ふっ、ああ、んんっ…!
(硬くなったペニスが体の奥で暴れ回って嬌声が漏れて)
(その度にきゅっときつく締め付けて)
んぅっ…うぁぁ…はぁ…中、温かい……。
(自分の性器を包みこむ肉壁に体を小さく震わせ)
ん…ぅ…あ、全部…入っちゃった…。
凄い…ね、なんか…。
(結合部を見て、頬を薄らと赤らめ)
…うん、分かった。
んっ…あ…うぅ…気持ちいい…っ…!
締め付け…られて…。
(自分の性器が肉壁で擦られ、その度に声を漏らす)
はぁ…ふぁ…いい…凄く…いいよ、リリカ…。
んっ…んぅ……!
(自分でも腰を軽く浮かせたりして、リリカの最奥を突き上げる)
はぁっ…はぁ…こんなんじゃ…す、すぐ…イッちゃいそう…だよ…!
>>229 ふぁ……うん、全部…。
だから、動いても……いいよぉ…。
(言葉を連ねる間にも自分は腰を動かして)
(子宮の疼きに突き動かされるようにそのペースは速まる)
ふ、はぁ、ああんっ!
わ、私も…気持ちいいよぉ……♪
(名無しも動き始めた事により、一突きごとに全身が揺すられる)
(それでも自分からの腰の動きも止まる事はなく)
(一番奥を何度も突かれて、嬌声にすらならない息を漏らして)
いいよ…今度は、中でね……♪
(名無しにきつくしがみつき、ペニスを結合部から離さない体勢に)
(締め付けもきつくなってきて射精を受け止めようと)
ふぁ…ぁぁっ…リリカ…リリカ…!
(相手の名を何度も呼びながら、リリカの最奥を強く突き上げ)
(お互いの性器と肉壁を強く擦り付けあい、絶頂へと上りつめていく)
んぅっ…うぅ…はぁ…ここと…同時に…してあげるよ…。
(リリカの背中に回していた手を胸へと持っていき)
(さっきと同じように強く摘みあげる)
(これ以上無い程に指で強く刺激を加え、胸と秘部への強烈な攻めでリリカを狂わせようとする)
んぅぁっ…ぁ、もう…ダメ…だぁ…!
リリカ…中で…中で、出す…からっ…!
うあぁっ…イッちゃうぅ…うあっ…うあぁぁぁっ…!
(目を硬く閉じ、体を震わせながら絶頂に達する)
(リリカの中に熱い精液を大量に放ち、中を白濁で満たしていく)
うぅっ…うぅぅぅ…出る…出てるぅ…!
(射精はすぐには止まらず、リリカの中にビュクビュクと精を放ち続ける)
>>231 ひゃうっ!?はぁ、はっ!
こんな……私、滅茶苦茶にぃ…!
(胸と膣、二箇所同時の攻めは強烈で)
(一瞬にして絶頂へと追いやられそうになって)
(それでも自分が先に果てるのを拒んで、意識を繋ぎ止める)
(何度も揺すられる中で、可能な限り名無しから搾り取ろうとして)
あ、私も…もう…!
いいよ、二人とも…一緒に…出して…っ…!
はぁ……ぅ、ぁ……ああぁぁぁぁっ!!
(子宮口を叩かれるくらいの大きな突き込みで絶頂に達する)
(自分の意識を手放すと、体中を包み込むような大きな快楽が)
(本能のままに締め付け続けて、名無しの精を一滴残さずに受け止めようと)
(しばらく抱きついたままで精液が子宮を満たしていく感覚を感じ続けて)
うふふ、どうしよっか。
もう一度…してもいいわよ。
まだ…元気はあるよね?
(余韻が収まれば、名無しに淫蕩に浸った淫らな笑顔を向けて)
(体を離さないままに続きを要求する)
(結合部からは受け止めきれなかった精液が零れだして淫らな匂いが)
(未だ、長い夜は始まったばかりかも知れなかった)
【私はこれで締めるわね〜】
【今夜はお付き合いありがとう。前半は…ちょっと申し訳なかったわ】
【どうしても合わせる事が出来なくて…それじゃ、いつかまた】
【お休みなさい。良い夢を〜♪】
うぅぁ…はぁ…はぁっ…。
(ようやく射精が収まり、リリカに抱きついたまま荒い呼吸を続ける)
凄い…気持ちよかったよ…。
こんなの初めて…かも…。
…え、もう一回?
…うん、リリカさえ良ければ…僕は、何度だって…。
(リリカの胸から腰へと掌を這わせ)
もっと、気持ちよくなろう…リリカ。
(そう言って唇を重ね、第二ラウンドへと突入する)
【じゃあ、こっちもこれで】
【ううん、こっちこそごめんなさい】
【暗い雰囲気にしちゃったのは自分のせいだし…】
【うん、またいつかね、おやすみなさい】
八意永琳にネルほ
(静寂の中、獣道を歩いてやって来る妖怪一人)
……そろそろ夜が長くなる頃かしら。
この森は夜が長くなればそれだけ陰気になるだけですわね。
だからキノコがそこかしこに生えているのかしら。
そのキノコの使い手は陰気とは正反対の性格だというのに。
(やがて館にたどり着く)
(勝手知ったる他人の家、いつものようにリビングへと入って)
【突発ながら、最大で3時過ぎまでいると思います】
(先ほど幽香が通った獣道を重い足取りで進む影が一つ月明かりに照らされ)
(そしてその人物の視界の中にやがてアリスの館が入り込み)
(ようやく見ることができた人工物に一気に元気になって館へと走り)
やった…やっと人がいそうなところに出られた。
なんだか急に知らないところに来たから何かと思ったけど…
とりあえずここで休ませてもらえるかな?
…すいませーん、誰かいますかー?
(館の外から様子を伺い疲れた体から声を絞り出し)
(獣道を注意深く歩く青年)
・・・迷っちゃったな。近くに家とかあれば良いなぁ・・・・・
夜の森って怖いな・・・
暗くて視界も狭くなるし。
(闇雲に進み館の前に辿り着く)
あ・・・館・・・・・?
人は居るかな?
(ドアの前に立って軽くノックする)
すいません、誰か居ますか?
【このスレの流れはROMで把握しました。と言っても書き込むのは初なので・・・】
>>236 >>237 (人間の気配を感じて玄関まで迎えに来て)
……こんばんは。
出てきそうにもない館の主に変わって挨拶申し上げますわ。
私は風見幽香。
この館の……客人だったはずの者です。
紅茶くらいは用意しますからリビングで待っていて頂戴な。
(リビングの位置を教え、紅茶を用意するために自分はキッチンに向かう)
【こんばんは。遠慮無くどうぞ】
>>238 (出てきた幽香の姿を少し見詰めて)
あ、すいません。
(小足でリビングへと向かう)
ッ…どうも、こんばんは。
(やはり見知らぬ人の家に訪問するのはどこか気が引ける)
(いくらこの状況とはいえ声をかけたことを後悔していると玄関から人が現れ)
(一瞬体を強張らせて相手の出方を伺いつつも小さく頭を下げて)
館の主じゃない、のかな?ってお客だったのですか。
俺は…名前なんだっけ。
(迷い込んだときのショックか名前を思い出せずにいて)
(思い出そうと顔を顰めるも相手が館の中へと消えていくと慌てて後を追い)
あの、別に紅茶とかお気遣いいりませんので。
ただ少しここで休ませてもらえますか?
(教えられたリビングに進むとふらふらと椅子に腰掛け)
(キッチンにいると思われる相手に言葉を投げかけながらようやく落ち着いたのか瞳を閉じ)
【それじゃお邪魔するよ、よろしくね?】
【一つお願いがあります】
【この状況では見分けをつける事が困難と思われますので】
【名無しのお二方には数字コテをお願いしますわ】
【以上の理由により、このレスまでは一つで返します】
【次からはお二方それぞれに返しますので宜しくお願いします】
>>239 >>240 ……お待たせしました。
(手にはトレイ、ティープットとカップ)
(室内にはアールグレイの香りが漂ってくる)
(テーブルについて、手慣れた手つきで紅茶を入れて)
ここの主は研究に忙しくてなかなかお会いできません。
迷い込んだお二人には私が変わってお相手を務めましょう。
(それぞれの前にカップを配って)
242 :
235:2008/08/23(土) 22:58:50 ID:???
>>241 【了解です】
(注がれた紅茶を少し啜って)
あの、ここの主さんに無断で入って良かったのですか?
243 :
237:2008/08/23(土) 22:59:48 ID:???
>>242 【間違えました。237でした。迷惑をおかけしてすいません】
【なんだか似たようなシチュエーションだったからねー】
【こちらの配慮が足りなかった、ごめん】
(瞳を閉じ歩き疲れからか、それとも椅子の座り心地のよさからか)
(うとうとと眠気に誘われ始めたとき、ふわりといい香りが辺りを満たし)
(重たい瞼をゆっくりと持ち上げ、椅子にもう一度座りなおし)
あ、ごめん…どうもありがとうございます。
(眠たい目を擦りながら注がれていく紅茶を眺め)
(だが見ず知らずの自分をこうやって迎えてくれた相手のことも気になり)
(その端麗な姿にどこか見蕩れてしまい)
話し相手をしてくれるのはありがたいですよ、今まで人と会えてなかったから。
…研究?なんの研究をしているか聞いてもいいですか?
(差し出されたカップにハッとして視線を相手から紅茶へと戻し)
(カップを手にとって何度か紅茶に息を吹きかけながら横目で部屋を見渡し)
>>242 どうやらそんな感じらしいですの。
ここを使う人妖は他にも居て、その者達も勝手気ままに使っております。
館で暴れ回って損害を出したりしなければ大丈夫でしょう。
……しかしながら、妙な真似だけはしない事をお勧めします。
この館には警備用のお人形さんもおりますので……。
(人間を脅かすような妖しげな笑みを向けて)
>>244 なんでも自立人形の研究とか。
それ以上は魔法に疎い私にはお答えできませんわ。
本人に直接聞くのが一番でしょう……研究室に籠もりきりですが。
(ふと眠たげな人間の様子を目にして)
貴方の場合はコーヒーの方が良かったかしら?
すぐにでもお持ちできますわ。
246 :
237:2008/08/23(土) 23:11:11 ID:???
>>245 (笑みに少し怯える様な声で)
そうですか・・・
解かりました。心得ておきます。
【凄く短い時間なのですが、急用が出来てしまいました。落ちます。すみません】
自立人形…ロボットとはまた違うのかな?
…でも魔法だなんて、普通は疎いんじゃないかな。
それに、魔法だって実在してないしさ。
(会話の中に普通に入ってきた「魔法」という言葉に思わずぷっと噴出し)
(どことなく申し訳なくなったか口元を押さえて笑い声を押し殺し)
(おかげでか眠気のほうも吹き飛んで、なおさら相手への興味が沸き)
いや、大丈夫だよ、眠気も少しはなくなったし。
その気持ちだけありがたくいただいておくよ、ありがとう。
(そっと相手に微笑みかけては冷ました紅茶を一口口に含み)
にしてもさ、優しいよな幽香さんは。
見ず知らずの俺にこうやってお茶だって出してくれるし。
可愛いしだしさ、モテるんじゃない?
(カップをそっと置くと顔を覗きこんでくすくすと笑い)
>>246 そんなに怯えないで頂戴。
余程の事をしない限りは襲ってきたりはしませんわ。
ひとまずは落ち着きなさいな。
【それは残念ですわ】
【短い時間でしたが、お疲れ様。またお会いしましょう】
>>247 ロボット…魔法が存在しない……?
(何か奇妙な物を見る目で人間の目を覗き込む)
(しばらく観察している内に脳裏にある風景が浮かび上がる)
(ここではないどこかの世界で体験したその話が一番しっくりと来て)
貴方は舎密(セイミ)の世界の方かしら。
迷い人、なのかしらね。
(納得がいったように視線を外して)
さて、それはどうなのかしらね。
貴方はこの辺りに詳しくないようなので忠告しておきますが。
……この辺りには人食いの妖怪もいて、中には人間と姿形をそっくりに化けられる者もいるらしいですわ。
だからあまり無防備に声をかけるのは考え物かもしれなくてよ?
(妖しげな笑みを浮かべて人間に視線を向ける)
ん?……なんか俺変なこと言いました?
(相手の視線にどこか異質なものを感じて苦笑いを浮かべ)
(次なる相手の発言を待っていたのだが、次の発言も理解を超えるもので)
セイ、ミ?…舎密の世界ってなんのことかわからないですけど、
確かに俺は迷い人だとは思います。
急にこの近くに迷い込んじゃったわけですし。
(確かに自分は数十分前までは人通りの多い道を歩いていた)
(だが路地裏に入り人もいなくなったところで記憶は途絶え、気付けば先ほどの場所にいたのだ)
(理解を超えることの連続に思考は追いつかず、やがて諦め)
とりあえず幽香さんが言う雰囲気から察すると、妖怪って言うのも嘘じゃないのかな。
もしかしたら幽香さんがそれっていう可能性もあるけど、
それでも今の俺には頼る人もいないし、それにいい人だって感じるんだからそれを信じるよ。
幽香さんを信じる。
(一瞬その笑みに飲まれそうになるもぐっと堪え)
(相手に向け上半身を少し前に屈めながら真剣な瞳で相手を見据え)
>>249 セイミとは……科学、と言っていたかしら。
魔法を捨てた者達のお話しでしたわ。
これは私が別の場所にお邪魔した時に聞いたお話なのです。
私にとっては大した物ではなかったという感想ならばありますわ。
……貴方の目は節穴ですわ。
それとも『いい人』の定義が私とはずれているのかしら。
何故ならば私は……わりと人間ではなかったりしますの。
姿形は人間でしょうけれども。
(人間の顎に指を伸ばして)
魔法を捨てた…科学、か。
もしかするとその別の場所っていうのが俺のいた世界なのかな。
…その場所に行くって簡単なのかな?
(ようやく見つけた帰り道への糸口に身を乗り出してじっと言葉を待ち)
(だが次の瞬間には顎に相手の指が伸ばされ)
やっぱりそうなのか…でもいいさ、幽香さんが妖怪でも。
俺はあなたを優しいいい人だと思ってるから。
(伸ばされた指に一度視線を向けるとその手をそっと握り)
(もう片手を相手の顎に伸ばすと同じようにして顎を撫で)
>>251 そもそも元の場所に戻ろうと思うならば、そのための場所はあります。
博麗神社に行けば元の世界に返して貰えるでしょう。
ちなみに私が見てきた場所に行くのは……不可能、とだけ。
貴方がいた場所とは違う場所ですわね。
……。
(不意に視線を外す。自分の手も人間から外して)
(人間の手も自分から払う)
どこぞの説教好きの言葉を借りるのも癪ですが。
……貴方は少し相手を信じすぎる。
その調子では幻想郷でも、他の世界でも長生きできないと思いなさい。
(いきなり人間の頭に両手を伸ばす)
(かなり手荒く口付けようと身体を寄せて)
博麗神社…そこに行けば元の世界に帰れる。
…それだけわかれば十分だよ、ありがとう。
しばらく休ませてもらったら今度はそこを目指してみるよ。
(外された手と相手の顔を不思議そうに眺めて)
いいじゃないか信じすぎたって…俺は信じてるんだから。
それほど優しい人じゃなかったら中に入れないだろうしさ?
だから…っ。
(言葉を紡ごうとした瞬間頭に相手の両手が添えられて)
(徐々に近付く相手の顔に抵抗は見せずじっと相手の目を見据えたままにいて)
(加えて自らの手を相手の腰に回すとこちらからも顔を近づけ)
(相手の唇を啄ばむかのような戯れに口付けをし)
…柔らかいね、幽香さんの唇。
(くすっとからかうかのように瞳を細め)
>>253 明日にでも私が案内して差し上げましょう。
妖怪の跋扈している辺りを貴方一人で抜けるのは少々危険ですわ。
口の減らない人間だこと。
取って食われても同情しませんわよ?
(人間が視線を合わせればとても冷たい視線を返して)
(獲物を冷たく見下ろしているようでもあり)
(口を封じるようにこちらから唇を重ねて)
(啄むように何度も口付けて吸い上げる)
(その内に、舌が人間の歯茎を這い回って)
…ほらやっぱり優しいじゃないか。
俺の心配をしてくれてさ?ありがとう、幽香さん。
今度何かお礼でもさせてもらうよ。
(腰に回した手の一つをゆっくりと上に持ち上げたかと思うと)
(ゆっくりと頭に触れて髪の毛の流れに沿って優しく撫でて)
だってこうやってしゃべってないと気を保てそうにないんだよ。
幽香さんみたいな可愛い人にこんなことしてるわけだしさ?
(相手の柔らかな唇が自分の唇を何度も吸い上げている)
(それこそ気持ちのいいことだが男としてこのままでいるわけにもいかず)
(負けじと舌を相手の口の中に割って入り込ませ)
(相手の歯茎の一つ一つを、舌の裏側を舌先にかけてねっとりと舐めあげ)
(舌先を甘噛みしたかと思うとそのままきつく痺れるほどに吸い上げて)
(腰に回して痛もう一つの手を下ろしていけば尻に掌を這わせ)
【あ、夜も遅くなってきてるけど眠気とかは大丈夫ですか?】
>>255 仕方のない人間。
どうなっても責任は持てませんわ?
(苦笑を返すと少し和らいだ視線を向けて)
……一つだけ忠告を申し上げます。
女に対して『可愛い』は常に褒め言葉とはなり得ない事を覚えておきなさい。
んっ…ふぅ…ん…んぅ…ちゅっ……
(首の角度を変えて何度も口腔粘膜を密着させて)
(唾液が絡み合う音が淫らな音となって響く)
(よく動く人間にしばし身を委ねて)
んっ…んっ……ぅ……
(人間の腕の中に飛び込むようにして身体を重ねて)
(片手で人間の手を導いてスカートの中へと誘って)
【大体3時くらいが目安かしら。それまでならば大丈夫ですわ】
仕方のない男だってのはもうわかってたと思ってた。
…大丈夫、きっと俺らならなんとかなるさ。
(相手の苦笑に微笑みで返し)
ん……ッ、ぅ…でもしょうがないじゃんか。
実際に可愛いと思っちゃうわけだし。
(角度を変えて口付けするたびに唾液がいやらしく音を漏らし)
(己の口腔に溜めた唾液を相手の口の中に流し込んでは)
(それを相手の舌も使い掻き回し、相手の口を貪るように味わっていく)
(それこそ飽きもせずに一心不乱に口づけを続けて)
(やがてスカートの中に手が導かれるとショーツの上から秘部をなぞり)
幽香さんはいやらしい人でもあったんだね?
こんなところに俺の手を持ってきてさ。
…でも、だったら俺のも、ね?
(唇を離して相手の顔をじっと見据えながら相手の手をとると)
(すっかり硬くなった股間へと導き手を添えさせて)
(そしてもう片方の手は感触を確かめるかのようにぷにぷにと土手を指で挟み)
【また忘れてたorz】
【オッケー。それじゃ大丈夫だろうけど眠たくなったりしたら言ってね?】
>>258 ちゅっ…ん…ふぅ…んん……
(口の中を蹂躙されるがままの状況に飽きてきて)
(隙を見て人間の口の中に舌が侵攻して)
(お互いの唾液のカクテルを飲み干せばお返しとばかりに)
(自分の唾液を相手の口の中に流し込んで)
そもそも先手は貴方でしょう?
いやらしいのはお互い様。
(口を離して人間を軽く睨み付ければ)
(導かれるままに男根を生地の上から撫で回す)
ふ…んっ……ん……
(ショーツの上から秘裂を撫で回されて艶めかしい吐息を漏らす)
(刺激に呼応するかのように時折太腿が摺り合わされて)
そうだったっけ?…確か幽香さんがキスしてこようとしてたと思うんだけど?
先に動いてきたのは幽香さんでしょ?
(たとえ睨まれたとしても相手の優しさを知っているからか悪びれる様子もなくへらっとっ笑い)
(そればかりかはちきれんばかりに自己主張する肉棒をズボンから取り出し)
(相手に直接握らせると反応を伺うように顔を覗きこみ)
どう、俺のチンコは…熱いでしょ?
でも熱くなってるのは俺のだけじゃなさそうだけど。
幽香さんも、ここをいじられて可愛い声出してるよ?
(ショーツを摘んだかと思うと割れ目に食い込ませるかのようにぐいっと上に引っ張って)
(そしてすぐさま離せばもう一度割れ目に指先を這わせ)
(爪先でカリカリとショーツの上からまだ皮に包まれたクリを擦り)
…ねぇ、俺のをその可愛い口で舐めてもらってもいいかな?
>>261 キスくらいをいやらしいとは言いませんわ。
むしろお尻に手を伸ばしてきたのは貴方が先だったという事でしてよ?
……熱く滾っておりますわね。
私に触れられたのがそんなに嬉しいのかしら?
(男根を握りしめて堅さを確認するように上下に軽く扱き立てる)
(手の中に先走りが滲もうとも気にせずに)
ふぅ…んっ……ん…はぁ…
(人間の劣情を煽るように吐息を抑える事はなく)
(弄られるのに身を委ねて、浅い所に生じた快感を享受する)
(ショーツに少し染みが生じ始めて)
本当に我が儘な人間ですわね。
気分が良いからお付き合いしてあげますわ。感謝なさい。
(人間の前に跪いて握っていた男根を自らの口の中へと)
ちゅっ…ぐじゅ…ちゅば…ぐじゅ…じゅぶ…ふぅ……ぅ…
(舌を這わせて、時に裏筋を舌先で突き回して)
(唾液が塗されて滑りが良くなれば頭を動かして唇で扱き立てる)
(段々と上下の動きが大きくなって、男根の先が喉奥を突くくらいに奥まで飲み込み)
(根本まで飲み込めば喉奥での締め付けも加えて)
【ごめん、ちょっと眠気で続けるのが厳しくなってきたorz】
【急で申し訳ないと思ってるんだけど…たぶん次のレスを見るのも厳しいからさ】
【とりあえず破棄か凍結かはお任せするよ】
【明日にでも確認するつもりでいるけど…とにかく急でごめんね?】
【今日は楽しかったよ、ありがとう。おやすみ幽香、いい夢を】
>>263 【申し訳ありません。私は次回の日程が未定な為に】
【凍結に関してはお約束いたしかねますので】
【破棄という事でお願いできますかしら】
【このような結末にしてしまうのは非常に心苦しいのですが】
【またお会いできる事を楽しみにしておりますわ。それでは御機嫌よう。お休みなさい】
【おはよう、幽香。そっか…俺としても残念だけど仕方ないね】
【でもまた会えたら今度はちゃんと、ね?】
【風邪も流行ってるみたいだしそれまで体には気をつけて?それじゃあまたねー】
…あら、気付かぬうちにいつの間にか。
(テーブルの片隅に置かれた>139を見て、不思議そうに)
天人って本当に良く解らない生き物ね…。
桃は美味しいけど。置手紙なんて、中々可愛らしい事するものだわ。
(しゃりしゃり甘い桃を食べつつ、小さく笑みを漏らしていて)
最悪だ・・・。
今日死ぬのかな・・・。
(はあはあと息を切らせて走り回ってきて、服はボロボロで腕は傷だらけ)
(襲われた時に博霊の巫女が作った札を使って奇跡的に逃げたものの)
(その時に訳もわからずに逃げてしまったので本格的に迷ってしまった)
明かり・・・?
(疲れて動く気力も尽きかけていた頃に明かりのついた家を見つけて)
(吸い寄せられるようにフラフラと向かい…)
こんなところの家だからやばい家な気かもしれないが
どのみちもう逃げる力もないや…。
(藁にもすがる思いで扉をノックした)
>267
(まったりと休憩している静寂を壊すノックの音)
(耳に入った方向に視線を向け、すぐに興味無さそうにまた戻して)
…はい、どうぞ。いつでも開いてるわよ。
(ドアの向こうに居る、まだ見えない姿に向かって声を掛けた)
>>268 声・・・普通の声ってことは、
いきなり食ってかかる妖怪ってことはないか・・・。
でもどこかで聞いたような声だな。
(襲ってきた妖怪が人語を解さないことと比較してちょっと安心してドアを開けた)
こんばんは。
道に迷ってしまったので、こんな格好で申し訳ないですが
少し休ませて・・・
(ボロボロで擦り傷だらけの格好で緊張しながら入り)
(中にいる金髪の女性を見て)
あ、あー、えーと・・・
そうだ!
人形遣いさん?・・・ですよね?
>269
いらっしゃ……な、なにその格好……?
何があったのかしら、とりあえず座りなさい。
(数度瞬きを繰り返し、椅子を勧めて)
(客人の姿を見た人形達が、救急箱を取りに飛んでいって)
えぇ、正真正銘人形遣いのアリスだけど。
貴方は里の人間かしら?夜道を出歩くなんて、正気の沙汰じゃないわよ。
>>270 あ、はい。どうも・・・
(勧められた椅子に座って待つ間部屋の中を見る)
(申し訳なさそうな顔をして頷き)
ええ、里の人間の一人です。
妹の好きな花を取りに行ったら
いつもある場所に無くてちょっとだけならと離れた場所へ・・・
すぐに帰るつもりが襲われて
逃げ惑う内に完全に迷ってこの様です。
肌身離さず持っていた札が無かったら襲われた時におそらく即死してたな・・・。
(襲われた時のことを思い出してぞっとする)
すいません、本当に。
でも助かりました。
>271
ふん……ふん。なるほどねー……。
あの巫女もたまには役に立つのかな。
(こく、こくと頷いて。男の話をのんびり聞いているうちに、お人形が救急箱を)
ありがと、西蔵。…ほら、早く腕出しなさいよ。
そんな傷だらけでここから出たのを見られたら、私に嫌な噂が立つでしょ。
(消毒薬を持って、促すように傷まみれの腕に視線を)
別に構わないわよ、迎え入れたのは私だし。
変な理由ならまだしも、妹さん思いの行動なら。
>>272 神社には行ったことない・・・
というか、妖怪がいるので俺たちには行けませんけど
里に札を下ろしてくれるので助かってますよ。
あ・・・・。
(救急箱を運んでくる人形に見とれる)
あ、それも確かに。
(急いで服をまくって擦り傷まみれの腕を出して治療を受ける)
はあ・・・やっと生きた心地がする・・・。
もう絶対に死ぬかと思った・・・。
(治療してもらっている内に気が抜けたのか急に力が抜けていく)
それにしても、ここに人形遣いさんの家があったなんて。
俺、祭で人形を操ってるの見てましたよ。
>273
溜まり場になってるものねぇ、…寂れる原因が解った気がするわ。
っていうか、私だって妖怪のような物なんだけど…
(平気なのかな、とか思いつつ首を傾げ、じっと見つめ)
傷はそこまで深くはなさそうね、若いし二日三日で直るでしょ。
(消毒を終え、軽く絆創膏を貼り。満足げに頷いて)
普通人間が立ち入るなんてあり得ない場所だから、解らないのも無理はないわ。
…そ、そう。たまに気まぐれに見せに行ってはいるわね。
半分操っていて操ってないようなものなんだけど。
>>274 ええ、この傷は逃げてる内についた傷ですから。
攻撃をくらってたらこんなもんじゃ済みませんからね。
どうもありがとうございます。
(苦笑しながらお礼を言う)
半分操ってない・・・?
(話がわからずに首を傾げて)
正直言うとこんな妖怪のいる森にある家だから
訪ねても助けてもらえる気はしてなかったんですよ。
でも、人形遣いさん・・・アリスさんを見て「助かった!」って思いましたね。
だってわざわざ人間の里まで来てあんなかわいい人形を
見せてくれる人が、人間の敵なわけがないって思ってましたから。
最後の最後で運が良かったみたいです。
(だんだん緊張が解けてきたのか、本来の調子が出て屈託なく笑いかける)
>275
いえいえ、たいした事なくて良かったわ。
倒れるようなら、治癒魔法とか色々面倒な事になってしまうし。
(顔の前で小さく手を振って、微笑を返し)
ふふっ、私のお人形は色々仕組みが違うの。
…ふぅん、貴方はお人形が好きなの?
男の人なのに珍しいのね、妹さんの影響があるのかしら。
(少し不思議そうに言うと、探るように瞳をじっと見つめ)
そうね……今日は特別。良かったら、劇でも見る?
>>276 男なのに・・・うーむ、確かに・・・。
でも、初めて見た時目を奪われたっていうか
遠くからしか見れなかったけど
他の催しにも行かず目が離せなくて。
人形が本当にかわいかったから。
(何より人形を操るアリスに見とれていたとは言えず言葉を飲み込む)
ん、なっ!?
(見つめられて驚き慌てるも目を離さずに)
(隠そうとした言葉を見透かされのかと気が気でない)
・・・え?見る、見ますとも!
(しかし、劇を誘われた喜びで現金にも狼狽も全部吹き飛び)
でも、いいのかな?観客は俺一人のためにわざわざ・・・。
>277
あらあら、お人形の魅力が解るなんて珍しい。
中々見所のある人間だわ、特別よ特別。
妖怪に追われても諦めなかった貴方に、そんなお話を。
(何時の間にやら、テーブルの上には着々と準備が進んでいて)
(色々な衣装を身につけたお人形達が、並んで観客へと一礼)
…ある所に、一人の素敵な。見れば誰もが足を止めるであろう、絶世の美しさを持つ人が居ました。
(まず舞台に現れたのは、スーツを着て紳士風のオルレアン)
(それに群がるようにして、西蔵と和蘭、倫敦が。可愛らしいフリルに包まれていて)
その容姿ですから、注目を惹かないはずがありません。
毎日毎晩、昼夜を問わず様々な人が押し掛け、自分の思いを伝えていました。
そしてそれが嫌いではなかったのか、来る物どころか自分から愛を囁く程で。
(胸ポケットから薔薇の花を三人に配り、笑顔を振りまく男優)
>>278 特別、ね。はははっ。
(事情はどうあれ特別扱いしてもらったことが嬉しくなり)
(少しだけ今日の不運に感謝したい気持ちになった)
お、おおっ。
うわ、うわ・・・やっぱりすごいな。
(目の前に集まってくる人形たち。里でも離れたところから見ていたが)
(人形と思えない生き生きした動きを近くで見るのはまるで違う)
・・・動きが鮮やかだ。
なるほど、これならモテるはずだ。
(オルレアンの動きは人そのもの、女性を虜にするだけの雰囲気を持っていて)
(だからそれに引寄せられる女性役三人の動きもとても自然に見え)
(つい漏れた感想以外は無言で、人形劇が作る世界に意識は引き込まれて行った)
>280
…ふふ、滅多に見られない人形劇、とくとごらんあれ。
(操る主はと言えば、満足そうに微笑んでいるだけで)
そう、そしてその人を思う中でも、直接言える人が全てなわけではありません。
草葉の影から、町の片隅で…色々境遇はあるでしょう。
彼女もそんな一人。誰よりも思っていても、素直に気持ちを伝えられませんでした。
(舞台代わって、どこかの部屋へ。大きな鏡の前で、お洒落をしては溜息を付き)
(また違う服を、小物を合わせしている上海が)
あの人に群がるただの興味本位より、私はもっともっと大好きなのにっ!
いつか絶対振り向かせてみせる…そう誓って、今日もお洒落に励む彼女。
(泣きそうになったり、ガッツポーズをしたり。一人鏡の前で百面相を)
(目を閉じて想像した自分の横には、思い人が居る事だろう)
>>280 ああ、それは・・・。
(オルレアンに近づいていった三人の女優を思い出す)
(可愛いフリルに身を包んだ彼女達がオルレアンに愛を伝える様は)
(可憐だがそれだけではなくて、自分の女としての自信に溢れた雰囲気があった)
(しかし、そんな女性ばかりなわけがない。そういえば妹もどちらかといえば引っ込み思案な方だ)
うわ・・・かわいい・・・。
(里で見た時に一番印象に残っていた人形が)
(一生懸命悩んでいる姿に目も心も奪われる)
健気だな。
よし、がんばれ。
(好きな人のために努力を重ねている上海の健気さに心を打たれた)
(きっと自分でも自分の弱さがわかっているだろうに、諦めずに努力を忘れていないのだ)
(それが全く当のオルレアンには伝わっていないというのだからもどかしい)
(劇にのめり込んで、いつの間にか上海人形をじっと見つめながら応援していた)
>281
実は同じ街の中に住んでいた二人。
街を歩けば、簡単に出くわす。見ず知らずの仲でも無かったのです。
(舞台は街中へ。舞台の左と右に、それぞれ上海とオルレアンを)
出くわしはしても、当然傍には誰かが居て。
(オルレアンと腕を組んで歩く露西亜。すれ違い様、見せ付けるように抱きついていて)
(それを出来るだけ見ないよう、見ないよう俯き。下唇を噛み締める上海)
偶然二人で居合わせたとしても、思いどころかまともに話す事すら難しい。
それはそうです、目を見て話せないくらいに緊張してしまうのですから。
(今度は二人、偶然道端で巡り会い。気さくに話しかけるオルレアンから、逃げるように目を伏せる)
(二言三言交わすと、赤い顔を隠すように走り去ってしまって)
はぁ、なんでこんな思いをしなくちゃいけないんだろう…?
深い深い溜息を付いて悩む乙女。
思い人のお気に入りは、赤い服を着た今日の少女でした。
少なくとも、乙女にはそう見えたのです。
いつも見ている思い人の仕草、視線が赤い服の少女には少し違うように思えたから。
>>282 (下唇をかみ締める上海を見ても不思議に思わない)
(そんな細かな変化に驚くことがないほど劇に夢中で)
(物語の行方、おそらく主役なのだろう上海のこれからが気になっていた)
もったいない…。
(逃げ出してしまった上海を見てすぐに言葉が出た)
(どんなにお洒落をしても、あれではオルレアンに上海の顔は見えていないも同じで)
(一緒にいるのを想像して幸せそうな、とてもいい表情はオルレアンの前に出ることがない)
(それが本当にもったいない)
きっかけがないとダメだ。
無理矢理にでも、顔を合わせて話をさせるきっかけが無いと・・・。
(今日みたいなことをきっと何度も何度も繰り返して来たんだろう)
(逃げるのが癖みたいになってしまった彼女には何かきっかけが必要で)
(でもそれさえあれば、あっと驚くこともあるかもしれない)
(伝わっていないのが残念だが、緊張せずに一人浮かべる表情はとてもすばらしいのだから)
>283
毎日毎日そんな事を繰り返していれば、募る思いと裏腹に乙女の心は潰れていきます。
なんで、どうして…。私だけこんな、我慢しなくちゃ…。
嫉妬とストレスで、乙女はもう耐えられません。
乙女が思い人に近づかなかったのは、思い人に変な印象を付けたくない思いもありました。
出る杭は打たれる。街の全員が好きかと言えば、そうではないはずだから。
(自室のベッドに入り、頭まで毛布を掛ける乙女)
(毛布の中からは、すすり泣く声だけが聞こえていて)
(余計な気遣いが、自分を苦しめているのは解っていても、もうどうしようもなく)
(やがて、毛布から力なく這い出し。泣きはらした赤い瞳を見せ)
もう、この街から離れよう……あんな人忘れて別の場所で暮らそう。
そうすれば、全部解決…今まで何度思ったか。今回は、その決意も固いものでした。
乙女は荷物を纏め始めました。
思い人との僅かな思い出、隠れて取った写真、笑顔は胸に詰めて。
(大きな鞄に、泣きながらぼすぼす荷物を詰め込んでいく)
(机の中の写真は、乱暴にはせずそっと。胸が締め付けられ、ぶんぶん首を振って)
最後に親友に挨拶をしよう。
そう思った乙女は、お洒落をして親友の家へ出かけます。
親友へのお洒落なのか、思い人にもし会ったらのお洒落なのか。
それは本人にしか解りませんが、とにかく乙女はこの街で最後になるであろうお洒落をして出かけます。
(自分が一番光る、いつもの人形服。髪を整え、親友の家へ)
(泣き顔を隠すように俯いて。力なく向かった先には、いつの間にか目的地)
>>283 気持ちは、わかるな…。
(堂々と自信を持ってオルレアンにアプローチしていく女性達)
(彼女らも自分の思いが閉ざされれば悲しむに違いないが)
(男女付き合いに慣れていそうな彼女らは、相手に見る目がないと考えたり)
(次の相手を見つけることができるように見える。しかし上海こと彼女はそうは見えない)
(毎日毎日形にもできずに、想いだけは積み重なって溢れるのだからそれが崩れた時は…)
(ここまで純粋でひたむきでなくても、似た経験が自分もあるから理解はできる)
………このまま終わり?
(だから、彼女がとうとう我慢できずに逃げようとしてしまうのもある意味想像通り)
(誰よりも彼女自身が自分がどれだけ傷つくかわかっているのだろう)
(彼女が変わらない限りはその傷に耐え切れないに違いない)
(だから逃げてしまうのは自然な結論――でも、それは納得できる結論ではなく)
親友か…。
いや、もしかしたらその親友が…。
(親友に別れる前に挨拶をするのは自然なことだが、それだけなんだろうか)
(誰かに止めてほしい気持ちもあるんじゃないか、そんな気がした)
(とにかく、その親友とはどんな人なんだろう、知りたくて知りたくて)
(食い入るように劇を見続けた)
>285
乙女は、親友に今までの悩みを全て打ち明けました。
ずっと思い人を好きだった事、でももうそれに耐えられない事。
もうこの街を去る、今まで有難う…そう伝えました。
(ぐすぐすしゃくり上げながら、親友の家のソファーで心を打ち明ける上海)
(蓬莱が肩を叩いて慰めながら、話を聞いてあげていて)
(少し思案して…一息。今度は、親友が語り始める)
貴女は大きな、とんでもなく大きな勘違いをして過ごしてきたんだね。
俯いて臆病に暮らしていては、解る筈も無いかなぁ。
私に騙されたと思って、最後に会ってごらんよ。でも、一つだけ約束。
真っ直ぐ、目を見て話してくるの。そうすれば、勘違いの意味が解るから。
(ぎゅっと強く上海の身体を、親友が抱き締め)
(そのまま頭を撫でて、ぽつりぽつり語り。どこか寂しげで)
(やがて離れると、渋々と言った様子で親友の家から出て行く上海。背中を押して送り出す蓬莱)
(出て行った後、蓬莱が寂しげに深く付いた溜息はどんな意味があったのだろうか)
…所変わって夜の街。乙女にとっては最後の夜。
思い人を探しても、結局見つかりませんでした。親友の言葉はなんだったんだろう…
そんな事を考えながら、星空を眺めていました。
辛かったけど、幸せだった……満月の光に照らされながら、出発の朝に向けて眠ろう。
最後くらいは笑顔で眠ろう。乙女はお気に入りの人形を抱き、ベッドに入りました。
(窓に肘を着いて、黄昏る乙女。自嘲気味の微笑を浮かべた横顔は、とても悲しそう)
(これで良かったんだ、どうせ変わらないから…)
(上海より更に小さな、ちんまりとしたお人形を抱えて瞳を閉じていく)
その時。夜の静寂を乱す、五月蝿いノックの音が耳に響きます。
心地よくまどろんでいた所を邪魔され、不快で仕方ありません。
寝てやり過ごそうとしても、止まらないノック。
仕方なく、温かい寝床を這い出し玄関へと向かいます。
(パジャマ姿で、虚ろな瞳でふらつきながら玄関へと向かう)
(お洒落とは程遠く、素直に可愛らしい彼女が見れて)
>>285 (黙って二人の会話を見続けていたが、蓬莱がため息をついたところで)
(思わず息を呑んだ。同時に、そこでこれが物語ということを改めて思い出す)
(これが物語なら、蓬莱が見せた寂しそうな顔とため息の意味は――)
(我ながら一歩引いた見方になってしまったけれど、だからこそ蓬莱の考えが分かり、)
偉いな。
(そう呟いて、蓬莱が上海を見送る時から場面が変わるまでの間)
(それは時間にして短い間だったけれど、じっと蓬莱を見守っていた)
(後で上海は気づくだろうけれど、今は誰にも言わず一人で我慢しているのだから)
(しがない一観客でも、一人ぐらいは見ているのだと言いたい気持ちで)
(がんばって探しても、会うことができなくて一人ベッドに入った上海はとても悲しそう)
(でも、このままで終わるはずがない。終わっていいはずがない)
(上海の気持ちや、蓬莱の優しさが全部消えてしまうはずがないと)
(心は、上海の悲しさを一緒になって嘆くより続きにあるはずの何かのことにばかり向かっていて)
あっ!
(やっと来た変化――ノックの音が鳴った時思わず声を上げてしまった)
(パジャマ姿で降りていく上海、その姿は完全に力が抜けていて)
(お洒落をして鏡の前で練習した表情よりも可愛らしく見えた)
(その彼女が今から会うのは誰なんだろうと逸る思いで目を向けて)
>287
未だ深夜、寝付いてから時間は立っていなかったのでしょう。
満月が輝いて乙女を照らしています。
寝ぼけ眼でドアを開けると、胸元に何かが飛び込んできました。
驚きでようやく意識が戻ったのか、慌てふためいて引き離そうとしたのは…
(月光に輝く白い肌は、普段より数倍美しく見え)
(勢いよく飛び込まれ、それに任せて背中から倒される。ごつっ、と鈍い音はアクシデントだろうか?)
(涙を堪えながら、上に居る何かを退けようと。良く良く見ると、それは……)
信じられないのも無理はありません、そこには乙女の思い人が居たのですから。
思い人が自分の上に居て、息が掛かる距離で見つめられている。
確かに想像していなかったと言えば嘘になります。まだ夢なんだ、そうとしか思えませんでした。
夢なら何したって平気……そう思った乙女は、真っ直ぐ思い人の瞳を見つめてしまうのです。
(荒い息が、やたら五月蝿く聞こえる。きっと走って来たのだろうか)
(なんでこんな時間に、しかもいきなり倒されて…それ以前に、なんで家を知ってるの?)
(ぐるぐる思考が回り。混乱しているうちに、オルレアンが口を開く)
…君の友達から聞いたよ。出ていくってどういう事だい?
もう、耐えられないの。解って、解るでしょう!
あぁ、やっぱりそんなにボクが嫌いかい。いつも目すら合わせてくれないもんな!
ち、違うの、それにはちゃんと理由が…!
最後だから言うさ。…ボクは、愛してるんだ。君の事を。
(険悪な空気がしばらく流れ。その空気がぴたっと音を立てるくらいに止まる)
(真っ直ぐ視線を合わせた瞳。思い人の瞳を、今まで見た事は数え切れない程あった)
(でも、自分を見つめている瞳を見た事は只の一度も無い)
(その瞳は、赤い少女への瞳とは比べ物にならない位、潤んでいて熱かった)
>>288 来たっ!
(思わず手を叩きそうになりながら歓声を上げる)
(やっと二人が本当の意味で会う時が来たのだ)
(顔を背けて逃げていたのだから今までのは会った内には入らない)
(その出会いを照らす月はとても輝いて、二人を鮮やかに照らしていたから)
(やっとのことで来たこの瞬間を注目して見ているかのようにさえ思えた)
(上海が何かを言おうとしているのは誰の目にも明らかだが、言葉になってなかった)
(きっと彼女の中では今まで積み重ねた重いがぐるぐる回っていて)
(溢れてしまっているんだろう。なんだか微笑ましくなってくる)
(そうこうしていると、オルレアンが口を開いた)
(多くの女性に愛を語られていた時の彼とはまるで印象が違った)
(優雅だけれど、情熱とは縁遠いそんな印象を持っていたのに)
(今上海に向けて愛を語る彼の様子はどうだ。情熱そのもではないか)
蓬莱…。
(ふと、その名前を呼んでみた。今ここにいないはずの彼女の名前を)
(果たして親友のアドバイスを受けたからといって、上海は昼間に会ってうまく自分をアピールできたか)
(それは難しかったような気がする。蓬莱にもそれがわかっていたのでは)
(昼前に上海がオルレアンに会えなかったのも、こんな夜にオルレアンが訪ねて来たのも偶然ではなく)
(全て二人がうまくいくために回した蓬莱の気遣いなんじゃないだろうか)
がんばれ。
(ここまで来たのだから、もう上海は逃げることは許されない)
(助けてくれた蓬莱、目の前ではっきり愛を語っているオルレアン、)
(何より今までひたむきに想ってきた自分のためにも)
(ぐっと拳を握りながら上海から言葉がつむがれるのを待った)
>289
勘違いは乙女だけではなく、思い人もだったようです。
乙女は眼中に入れられているとは思わず、思い人は乙女に嫌われているとばかり。
行動力のある思い人は、悔いを残すよりは良い。その一心で、乙女の家へ。
乙女が見ていない時、思い人は常に乙女を見ていたのでしょう。
だから家も知っていた、簡単に辿り着く事が出来た。
不幸な擦れ違いも、思いが通じた今、乙女には刺激でしかありません。
(オルレアンが押し倒す姿勢のまま、真っ直ぐ見詰め合う二人)
(月明かりだけでも、十分解る程に互いは赤くなっていて)
(荒々しい息遣いが耳につき。自分の鼓動が聞こえるかと思うほど静かで)
やがて、乙女は一筋涙を零しながら自分の思いを伝え始めます。
先に言われたのが悔しかったのか、余りに嬉しすぎたのか…
感情は色々混じったことでしょう。そして二人がどうなったかは、想像に容易い。
乙女は今まで以上に愛情を注ぎ、思い人は愛想を他に振りまき。…愛だけは、乙女に惜しみなく。
街で評判の、美しい夫婦となる日も、そう遠くはなさそうでした。
(最後の一幕。向かい合って抱き合う、二人の幸せそうな姿が映し出され)
(周りには、ちょっと複雑そうな親友。悔しそうだけど祝福している少女達)
(赤い服の少女は、美しい巻き毛の仏蘭西とどこかへ消えていく)
(京人形が祝福の花を撒き、全員で観客へと一礼し……ゆっくりと、舞台が閉じられた)
……以上、今日の人形劇でした。
長い公演だったけど、楽しんで頂けたかしら?
>>290 (この流れから、結末はハッピーエンドだと予想はできたけれど)
(その予想通りの展開を目で見られると感動して)
(今までの全てはこの時のためにあったのだと心動かされ)
(見ている自分の頬がどうしてもどうしてもにやけてしまうのを止められない)
(他の皆に二人が祝福される最後の一幕では、一緒になって拍手して祝福に参加した)
(観客として拍手するのは幕引きが始まってからがセオリーでも)
(どうしても拍手したかったので、咎め覚悟で拍手した。舞台の終わりまで)
(終わった後、アリスに感想を聞かれると)
もちろん!
すごく楽しかった!そして感動した!
(立ち上がって、手を握って笑顔を向ける)
(手を握ったのは興奮状態で考えるより先になんとなくの行動で)
みんな、どの人形も生き生きしててとても良かった!
それに、話もとても良くて、
こんな人形劇ができるんだから思った通りの人だったよ、アリスさんは。
(笑顔のまま嬉しそうに話し続ける)
(実年齢は知らずとも、容姿は自分と同じか年下かに見えるアリスに丁寧語を使うことも忘れて)
>291
…わ、わ。大げさね、このくらいならいつでも見せてあげるわよ…。
大掛かりな仕掛けがあるわけじゃないし。
(手を握られ、少しだけ驚き。数秒躊躇った後、そっと握り返して)
どうもありがとう。…で、勘違いしてるのにはまだ気付かないみたいね。
人間を食べようとするかしないか、見た目だけで判断すると…痛い目に会うわよ?
(そのまま手を引き込んで。男に興味がそそられたのか、にんまりとした笑みを)
お人形の良さ、夜明けまで語ってあげる。
もちろんお人形達とも一緒に…ね。もうちょっとだけ、幸せな時を。
(見てくれた事が嬉しかったのか、男の傍に群がる女優達)
(特に蓬莱はぴたりと身を寄せていて)
(夜明けまで続いた後、男を里へと送っていったそうな)
(里での人形劇が少し増えたのは、何かの影響か。そんな夜であった)
【長時間、ちょっと特殊なのに付き合ってくれてありがとう】
【今からだと、時間も無いし。今日はこれで締めとさせて頂くわ】
【濃密な時をありがとう、とても楽しかったわ】
【おやすみなさい、お疲れ様。またいつか、機会があれば】
>>292 大げさなもんか!
今まで離れたところから見てるだけだったんだ。
いや、それも十分楽しかったけど
こんな劇を独占で見れたなんてもう絶対忘れられない!
(大したことじゃないと言われて真剣な顔で否定し)
あ、でもいつでもっていうのは嬉しいな。
って――あああっ!?
(そっと手を握り返される。たったそれだけのことで自分が勢いに任せて)
(何をしたのか思い出して、爆発するように顔を赤くした)
なっ……いや、間違ってない。
悪意があったらあんな劇はできないはずだからな。
(脅されても自分が危害を加えられるとは思わない)
(里で見てきた時に抱いた印象が、劇を見て確信に変わっていたから)
(ただ困惑していた。笑ったアリスを間近で見ていて心臓が言うことを聞かない)
わ、すごい・・・すごい!
あははははっ!夢みたいだ!信じられない!
聞かせてほしい、たくさん人形の話を聞きたいんだ。
(遠くから心引かれて何度も見ていたアリスと人形)
(彼女らに囲まれて、胸がいっぱいで)
(身を寄せてくれた蓬莱を可愛がりながら幸せそうな顔で話を聞き続けた)
(村へ戻ってそれ以後彼女の人形劇の回数が少し増えたのともう一つ変化があった)
(それは、彼女の劇を見る人が少し増えたこと。今までは戸惑いがちだった友人を誘ったのだ)
(でも、今夜あった話は誰にも家族にすらしていない)
(あまりに幸せすぎて、せめて自分の秘密にして独占しようと決めたから)
【そんな、こちらこそこんなに楽しい歓迎をしてもらえると思わなかった】
【劇の内容はとてもらしくて、夢中になったのは本当】
【とても楽しい人形劇を本当に、本当にありがとう】
【またいつか機会があれば是非。おやすみなさい】
納涼の時期〜…。
って、私が怖がらせる方かも知れないけどー。
でも巫女だの魔法使いだのと、妖怪の方が怖がっている気がするわね。
何か面白い事無いかなー?
(テーブルにはオレンジジュース)
(何をするでもなく寛いで脚をブラブラさせている)
【今から待機。長くて日が変わるくらいまでいると思うからヨロシク〜】
リリカみたいな可愛い姿じゃ人を怖がらせるのは厳しいかもね。
あ、でも小道具使えば怖くなるかもよ?
たとえばこんな感じのつけて狼女とか?
(指先で犬耳のついたヘアバンドをくるくると回しながら若干距離を置いたところから声をかけ)
(ゆったりとした足取りで近付き相手の前に立ち)
どうも、こんばんはっと。
【こんばんはー。雑談のお相手いいかな?】
>>295 ふっふっふ♪煽てたって何も出ないわよ〜♪
でも、確かに私ほど可愛らしい姿じゃ無理かもね。
こんな事くらいなら出来るわ〜。
(目を閉じて、精神を集中させる)
(室内重の小物がガタガタと震えだして)
(しばらくすれば止まる)
……何それ。
小道具…何か、あんまり怖そうじゃないかも?
(名無しに歩み寄り、ヘアバンドをしげしげと覗き込んで観察する)
【いいわ。ヨロシクね〜♪】
まったく、可愛いのはいいけれども自分で言うなって。
とりあえず別に何か出るの期待してませんー。
(ヘアバンドを回すのを止めるとそれを手に握り)
(その毛並みを整えるかのように撫でていると部屋の小物が震えだし)
(いきなりのその光景に一瞬驚くも相手の仕業と知るとふと笑みを零し)
なるほど…ポルターガイストみたいなことができるのか。
これでも誰がやってるかわからなきゃ十分怖いけどね?
リリカがやってるってわかったから大丈夫だけど。
んー、わかんないよそれは。
異型のものだって怖がられるかもしれないし?
少なくとも俺にとっては怖いけど……別の意味で。
(もう片手で袋の中から犬尻尾を取り出すとそれらを相手に差出し)
(ぼそっと最後に一言付け足しては相手に微笑みかけ)
ま、物は試しだつけてみたら?
【ありがとう、それじゃこちらこそよろしくね?】
>>297 ちぇ〜、けちー。
そこでもう一声欲しかったわね〜。
「絶世の美少女リリカ様からもう一つ何か貰えるなど、恐れ多き事でございます」
このくらい言ってくれれば、何か出したかもよ〜?
(相手の驚いた顔が面白くてニヤニヤしながら)
みたいじゃなくて私がポルターガイストそのものなんだけどー。
騒霊の本分はこっち。
ライブが出来るのは、むしろオマケなんだよね。
私がこれをつけて…オオカミ女?
そうね、物は試しね〜。
(帽子を取ってテーブルにおいて、名無しの差し出したヘアバンドと尻尾を受け取って)
(ヘアバンドのみ装着して)
…ところでこの尻尾、どうやってつけるの?
肌に直接貼り付けたりするのかな?
バーカ、そこまで調子に乗らせてどうすんだってーの。
ただでさえそんなに顔にやつかせてんのに、
余計憎らしい顔になるぞー?
(若干むっとした表情見せつつニヤつく頬を両手でむにっと摘み)
(小さな円を描くように引っ張りながら相手の頬の感触を楽しみ)
あ、俺はライブのほうが本分だとばかり…勘違いしてたな。
でもそれだけできればいらない子だなんては言わせられないな。
それに黙ってりゃこんだけ可愛いんだから。
(ク、とどこかからかうように瞳を細めててぱっと頬から手を離し)
ああ、その尻尾は粘着式になってるから一応肌に直接だね。
ただ粘着力が弱いのが難点なんだよなー。
どうせなら俺が腰辺りにでもつけてやろうか?
(ヘアバンドだけだがそれだけでも十分可愛らしい相手の姿に自然と笑みが零れ)
(それを見せぬように顔をそらしながらも尻尾を指ではじき)
>>299 ふーんだ、いーもーんだ。
こんなに可愛らしい女の子を前に憎まれ口叩くなんて……うひゃっ!?
(頬を引っ張られて裏返った悲鳴が上がって)
(お返しとばかりに自分も名無しの頬を引っ張り返して)
今じゃライブの方が本分だけどね。
賑やかな幻想郷で誰も来ない屋敷に籠もって、騒霊やっているのって寂しいじゃん?
それなら外に出て、ぱーっと騒いだほうがいいもんね!
(大きな身振り手振りもつけて楽しさを全身で表現している)
いや、それなら私が……あまりジロジロ見ないでよ?
(身体の正面を名無しに向けて、後ろ手に腰の辺りでごそごそ)
(スカートショーツの少し上に尻尾を貼り付ける)
じゃ〜ん♪
こんな感じでどうかなー?
(オオカミ女セットを付けて、その場でくるりと一回ターンする)
憎まれ口を叩くのはおr…ッ……すこしはちゃんとしゃべらせろー。
(相手の驚きの声に満足とでもいいたそうに顔をにやつかせると)
(同じように頬を引っ張られてじと目で相手を見つめ)
まったく、俺の愛情の裏返しだってーのに。
(引っ張られた頬を軽く摩り相手を横目で見たかと思えば、なんてなと笑って付けたし)
だよなー、やっぱり騒いでるほうが楽しいよな。
ライブの楽しみだって一応俺もわかってるからさ、すごく気持ちがわかる。
でもなんかそうやってしてるのがもう元気そのものでいいな。
(相手の活き活きとした姿を見て嬉しそうに頬を緩ませ)
大丈夫だって、そんな着替えでもあるまいし、それにこの歳じゃ着替え程度じゃ、ねぇ?
(へらっとした笑みを浮かべ両腕を組み)
………にしても相当似合うな。
すんげぇ可愛いよ。あ、いや怖い怖い。
(デレーッと頬を緩ませながらまじまじと相手の姿を眺めて)
>>301 本当に〜?
まあ、いいか。ちょっとだけ機嫌がいいからそー言う事にしておいてあげるわ。
感謝し給え、ワトソン君♪
(胸を張って精一杯尊大な態度を演出して)
騒いでいる方が楽しいでしょ〜?
静かに何かやっているのって、私には全く合わないのね。
騒霊は静かにしていると消えてしまいそうだしー。
(台詞の一つ一つに身振り手振りがついて楽しそうに話して)
ぶ〜…何かそこまで冷静気取られると腹立つわねー。
百戦錬磨のナンパ師?
一体何人の女の子を泣かせてきたのかな〜?このこの♪
(肘で軽く名無しを突く)
可愛いのか怖いのかどっちかにしたら?
がおー、食べちゃうぞ〜…なんちゃって。
でも今の幻想郷でこの台詞を言うとカリスマが激減するらしいわ。
何でか知らないけど、そんな噂なの。
(軽く拳をつくって頭の上に)
(襲いかかる獣をイメージしたポーズを取ってみて)
…はいはい感謝させていただきますよー。
その張ってもあまりふくらみがわからない胸に免じて。
(じーっと相手の胸元を凝視したかと思うと顔を上げて意地悪そうに笑い)
俺もそうなんだよな、悪く言えば落ち着きがないのかもしれないけどさ。
じっとしてるより何かしてないと落ち着かないって言うか。
飽きちゃうんだよねぇ…、その分リリカといたら飽きないけど。
(柔らかく笑みを浮かべたまま相手の挙動を眺め)
(すっと手を伸ばせば頭を優しく撫でて)
違ぇーよ、そんなんじゃないってーの。
ただ普通に経験してればそうなっちゃうって。
(肘で突かれると困ったように苦笑を浮かべ)
そうだな…それじゃ可愛いの方にしとくか。
カリスマなんて元からリリカにゃあまりないんだし、
どうせなら俺が食べちゃおうか?
(ずいっと顔を近づけ瞳を見据えると相手の頭上にある両手をそっと掴み)
(どこか悪戯っ子が楽しんでいるかのように瞳を細め)
>>303 むっか〜、ちょっとくらいはあるもん!
全く無い訳じゃないもん!!
(顔を赤くしてムキになって言い返して)
それについては同意できるわ。
私も何かしていないと落ち着かないの。
じっとしているなんて、もってのほかね…んっ♪
(頭を撫でられ、気持ち良さそうに眼を細めて)
うわ、ひっど!?
私だってカリスマは…ちょっとはあるもん。
ファンだってちゃんといるんだからね!
(頬を膨らませて言い返して)
え、ええ!?ちょっと……。
(思いもよらぬタイミングで近寄られて)
(頬を真っ赤に染め、名無しから目を逸らして)
ほう、全く無いわけではないっていう言い方から察すると、
本当にちょっとなんだろうなー。
Aくらい?Bはないのかなー?
(先ほどまでの余裕は消えうせてムキになる相手の姿にますます調子に乗り)
(見せ付けるように相手の胸の高さで指先をわきわきと動かし)
そうそう、今だって俺はこうやってなんかしてないと落ち着かないし。
だから今は落ち着けてるけど。
(指先をそっと髪に埋めさせ櫛ですっと梳くように指を通し)
ファンねぇ…それじゃ今度そのファンを見せてもらおうかな?
でもそれより前にリリカの全部を見ちゃうかもだけど。
(なおもゆっくり顔を近づけていき唇が触れ合う寸前まで行くと不意にニィと笑い)
(すっと顔を若干離してまた相手の顔をじっくり眺め)
照れてるリリカの顔もやっぱ可愛いじゃん。
>>305 び…ギリギリB。
そんなに小さくないんだからね…。
(不服そうに頬を膨らませて反論する)
(それでも恥ずかしさまでは隠せずに顔が真っ赤になっていて)
何か矛盾しているしー?
どっちなのかはっきりしなさいよー。
それって、見せろといわれて見せられる物じゃないけど。
今度ライブの時に来なさいよ。
私のファンクラブだってあるんだからね!
(言い切ると睨み返すが)
(いきなり名無しが近付いて唇を奪われると思った瞬間に離れ)
(どうにもペースが掴みにくい状況に、困惑気味に口を閉ざす)
お、でもBあるのか…だったら十分。
…そんなに恥ずかしかったのなら言わなきゃよかったのに。
素直なんだかなんだか。
(頭に置いた手をゆっくりと下ろして熱を帯びた頬をなぞり)
(そして唇に触れたかと思うと口角をゆるく持ち上げ)
普段は何かしてないと落ち着かないけど、
今はこうやってリリカが相手してくれてるから落ち着くってな?
ただ別のところは落ち着かなくなりそうだけど。
それじゃライブをするときはいい席用意してくれよ?
(なおも減らず口を叩くが相手の困惑しているような表情を見て楽しいと目を細め)
(唇に添わせた指先でツツ…ッと唇の輪郭をなぞって)
普通に話しにきただけのつもりだったから何もしないでおこうと思ったんだけどな、
これはちょっと辛抱するのはきついかも。
(指先に伝わるやらかな感触に痺れを切らしたか、すっと顎に指をかけ)
(相手の顔を若干上向きにすれば唇を啄ばむような口付けを角度を変えながら幾度も落とし)
>>307 だ、だってあからさまに無いって言われれば悔しいじゃん…!
本当に腹の立つ人間ね〜。
(頬を真っ赤に染めて精一杯言い返す)
え、あっ……。
やっぱり、女の子の扱い上手いじゃん……!
(目を逸らしてそれでも言葉を紡いで)
(唇に触れられた辺りで抵抗する気力も失せて)
それは約束できないわね〜。
だってファンの人もいるんだし?早い者勝ち…だからね。
(いつもの勢いも失せて、唇を弄ばれる)
(触れられる所から感じる感触にゾクゾクする物が背筋を駆け上がる)
ふぅ…、…んっ、ちゅっ……。
(自分からは仕掛けずに相手のされるがままに口付けられて)
(潤んだ瞳で強請るように名無しを覗き込み、何度も口付けを交わして)
【最初に言っておくと、私は凍結できないの】
【ロールのテンションが維持できないって言うか……】
【だから、短い時間になっちゃうけど、ヨロシクね】
なるほど…それじゃリリカとの体験も早い者勝ちかな?
だったらなるべく早くしないとなー。
(唇をいったん離してくすくすと笑いを漏らし、顎から指を下ろして両腕で相手を抱きしめ)
(再び唇を重ねると今度は唇の隙間を縫うように舌をゆっくり刺し込み)
(相手の舌先を突いたかと思うと、歯茎から舌裏までねっとりと味わうよう嘗め回し)
ん…ッ、ふ……。
(降ろした手でじっくり相手の体をなぞるように下に下ろして尻を撫で回し)
(唾液を口に含んで相手の口内へ流し込むと顔を離し)
さてと、リリカとの初キスか…よかったよ。
ここだって柔らかくて気持ちいいしさ?
これからが楽しみだ。
(耳元で小さく囁き息を吹きかけながら尻を服の上から撫で回して)
【あ、了解。リミットは0時辺りだっけ?】
【あと上はカットしちゃったけどごめんね】
>>309 早い者勝ちかもね〜。
機会を逃すと二度と来ないわよ…お兄さん♪
んっ、ちゅっ♪ふぅ…んぅ…ぅ…ちゅっ♪
(再び口付けられると、一気に相手の舌に口を浸食されて)
(歯茎、頬の裏側、舌の隅々までいいように弄ばれる)
(それでもその感触が心地良くて、相手の唾液を飲み込みつつも唇を離さずに)
ふぅ…んっ…んぅ……♪
(お尻に手が届くと舌の動きが速まり、名無しの舌に反撃を試みる)
(名無しの舌を突き、絡みつき、歯茎を這い回って)
(お尻が拾い上げる性感が強まる度に舌の動きも速く、大きくなって)
それは、ありがとう…んっ…はぁ……♪
(口を離された後も顎が閉ざされる事はなくて)
(舌が伸ばされたままに、名無しの唇との間に銀色の架け橋を造る)
はんっ…ふぅ…ひぁ…ん、んっ…はぁ…♪
(涎が唇の端からこぼれ落ちる)
(お尻を弄ばれて、全身に痺れが回って力が入らずに)
(名無しの腕の中で全てを預けるように脱力している)
ん?…なんだ、さっきから反応を見てたけどリリカは尻が感じるのか?
キスしてたときだって、尻を触ったとたん積極的になったし。
…今だってこんなにおとなしくなっちゃってさ。
(ニィと玩具を見つけたかのように楽しげに笑みを浮かべると)
(指先をばらばらに動かして尻を揉み解し)
(パンをこねるかのように円を描いて尻を揉み続け)
…直接触るよ?
(ゆっくりスカートの中に手を差し込むとショーツ越しに尻に触れ)
(そしてそのショーツもずらして直接指先を尻肉に埋めさせ)
(その感触を確かめるようにもみながら首筋に軽く歯を立てて)
なあ、一個だけ試してみたいのがあるんだけどいいか?
もしリリカが尻で感じるならアナルなんてどうだ?
>>311 やっ…ダメ、そこぉ…♪
ち、ちょっとは…だって…気持ち、いいんだもん……。
(恥ずかしさから後半は言葉が消え入る感じに)
(肉付きはいいとは言えないが形の良いお尻)
(そこを揉みほぐされて歓喜の声が上げられて)
(お尻が一つ刺激を拾い上げる度に身をくねらせる)
ふあっ、んんっ!
ふぁ…そこ…あっ…!
(指が直接尻肉を揉むようになると叫ぶような嬌声を上げる)
(名無しの指が伝える体温が一層身体を敏感にさせて)
(力が抜けてくずおれそうになる身体を名無しにしがみつく事によって体勢を保って)
……いいよ……もっとぉ……
(囁くような小声で答える事が精一杯で)
(それでも大きな刺激をもたらされる事に淫靡な悦びを見いだしてしまい)
…いいね、思った以上にリリカは淫乱な子だったか。
それじゃあもっと気持ちよくしてあげないとね?
それこそアナルの快感を忘れられなくなるようにさ。
(両腕の中で自らの指先に合わせて身をくねらせる相手に気をよくして)
(スカートを捲り上げてショーツを下にずり下ろして尻を外気に晒させ)
(そして両手で尻たぶを左右に掻き分けてアナルの皺一つ一つをきちんと伸ばし)
ま、アナルに触る前にもうこれだけ感じてれば十分だろうけど。
でもこの体勢じゃアナルに触りにくいし…こっちに尻を向けてくれるかな?
(こちらにしがみつく相手を支えながらゆっくりと腰を下ろすと)
(さらにリラックスさせようと耳たぶをちろっと舐め)
(アナルの入り口付近を指の腹でゆっくりとなぞり、そして窄まりを軽く押し)
>>313 ひんっ…はぁ…ぁ……♪
お尻…感じ…ちゃうからぁ……♪
(お尻が外気に晒されて一瞬全身が硬直する)
(皺の一つ一つまで伸ばされるようにこねくり回されて)
(名無しの指にお尻を押しつけるように腰を揺すってしまい)
んっ……あっ……
(ぺたんとお尻をつく格好で下ろされると、それでも名無しの手はそこにあって)
(体勢を入れ替える要請があっても、しばらくは指の感触が忘れられずに動けない)
(ひとしきり窄まりを弄られてから、ゆっくりと動き始めて)
こ…これで、いいの…?
(後ろ向きの四つん這いになってお尻を名無しの方に突き上げて)
おっ、と…まさかもうこんなに素直に感じるなんていうなんてな。
さっきだって胸のサイズを素直に言ったし、こういう質問に対しては素直なんだね。
いや…それも全部リリカのいやらしさのおかげなのかな?
(クックッと笑い声を押し殺しながら指先に押し付けられる柔らかな尻の感触を楽しみ)
(徐々に興奮も昂ぶってきたのであろうズボンの中からはち切れんばかりに肉棒が存在を示し)
(そして眼前に綺麗な相手の尻が差し出されると舌なめずりをし)
ああ、それでいいよ…それじゃ気持ちよくさせてあげるからね?
ん………初めて舐めたけど結構うまいのな。
リリカのだからか?
(再び尻に手を添えると左右にぐいっと広げてアナルの淵を伸ばし)
(そこに顔を埋めたかと思うと軽く前歯を立て、そしてちゅっと口づけをし)
(軽く舌を這わせては一度きつく吸い付き)
(続いてゆっくりと淵を嘗め回しながら若干の解れが見え始めると舌を突き刺し)
(ぐりぐりと中を押し広げていき、片手を離し空いた手で胸をまさぐり始め)
>>315 やだぁ…言わないでぇ…♪
(言葉責めにされるもそれに被虐的な快楽を覚えて)
(名無しの眼前でお尻を軽く揺すって、さらなる行為を求めてしまい)
(太腿には筋を引いて滴り落ちる愛液が見え始め、淫らな匂いがしてきて)
だめっ、舐めちゃ…ひぁぁっ…んはっ…!
(お尻から口付けの音がすると、恥ずかしさでぎゅっと目を閉じる)
(やがて窄まりに舌が這い回り、その柔らかい感触に蕩けそうになった時に)
(割り開かれて、奥に入り込まれると一気に快楽が押し上げられる)
(窄まりより奥に柔らかい異物がある状態は、排泄の時の感覚にも似ており)
(そこに倒錯した快楽が生まれてしまうとその虜になってしまい)
(お尻を蹂躙される感触に酔い痴れて、次を強請るようにお尻を軽く揺する)
ッ…なんだもう滴り落ちるほど濡れてるのか。
よっぽどの淫乱だな、アナルでこれだけ感じちゃうなんて。
…なんだかこれくらい乱れてくれると解しもいらなさそうな気もするな。
(鼻を突く雌の香にク、と瞳を細めて顔をアナルから離すと)
(笑い声を押し殺しながら人差し指をアナルに宛がい、そのまま一気に根元まで突き刺し)
(それ以上にぐっぐっと何度も指を刺し込み奥を目指すと、腸壁を撫で回し)
(そして一気にぎりぎりまで引き抜いてはまた根元まで突き刺しを繰り返し)
(アナルへの愛撫を続けながらも柔らかな尻に歯をつきたてそこにきつく吸い付いて)
(痕をつけると指を引き抜き若干湿り気を帯びた人差し指をまじまじと眺め)
ほらリリカ…お前のアナルはもう腸汁が出始めてるぞ?
もう入れてほしくてたまらないってわけだ。
…どうする、まだ解しが足りないかもしれないけど入れるか?
そこは任せてやるよ…ただし、じぶんで入れるんだ、いいな?
(パン!と一度軽く尻を叩いたかと思うとズボンから硬く反り上がった肉棒を取り出して)
(そこに仰向けに寝転がってはアナルを指で刺激し)
>>317 ふっ…はぁ…あぁ……
だって、そこぉ…感じちゃうんだもん……♪
(名無しの声に応えるように言葉を並べるが)
(淫乱と罵倒される度に、言いようのない快感が全身を駆けめぐってしまう)
ふぁっ、やぁ…はぁっ!?
(菊座を何度も貫かれてはギリギリまで引き戻されて)
(感じる所を掻き回され、引き抜かれる時はまるで穿り出されるようでもあり)
(倒錯した快楽に完全に虜にされて、お尻を差し出した格好のまま動けない)
(人差し指には腸液が塗されて淫臭を放っていた)
やっ…!
(お尻を叩かれて蕩けかけていた意識を引き戻される)
(急かされるように菊座を刺激されるのだが、先程までの余韻から覚めるのに時間がかかる)
(少しの間弄くり回された所で、緩慢な動作で起き上がり)
じ、自分で……ふぅっ、くぅぅ!
うあっ、んんんっ!!……は、入ったよ……。
(仰向けの名無しの上に跨り、用を足すようにしゃがみ込んで菊座にペニスをあてがい)
(ゆっくりと自重で中へと導く)
(非常に苦しいらしく、そのペースは非常にゆっくりとした物だったが、何とか根本まで導いて)
そこ、じゃわからないだろ?
せっかく素直になってるんだ、どこが感じるのかしっかり言えよ。
そうじゃないと自分が変態だってのの認められないだろ?
…リリカは自分でアナルに入れちまうほどの変態なんだからさ。
どこが感じるか言うくらい簡単だよな?
(きつい締め付けの肉筒にゆっくりと自らの肉棒が飲み込まれていく)
(その光景は非常にいやらしく、肉棒は飲み込まれていく最中でまた一回り大きくなり)
(興奮も冷めやまぬ体は両手をもてあまし相手の胸を鷲掴みにしては)
(どこか少し乱暴に相手の胸をまさぐり始め)
それに…リリカお前、言葉攻めにも弱いんだろ?
変態とか淫乱とか言われるたびに体が反応してんだ、バレバレだぞ。
アナル好き、言葉攻めも好き…こりゃ完璧なMだな。
スパンキングでも感じれるんじゃないのか?
(いやらしい視線で相手をじっと見据えながら服の上から胸をきゅっと摘み)
(それと同時に一度ズン!ときつく下から相手を突き上げて)
>>319 〜〜〜〜〜!
(顔を真っ赤に染めて、下の名無しを睨み付ける)
やっ、はっ……ふぁっ!
(しかし胸を揉まれて新たな性感帯を刺激されると)
(その表情が消えて、名無しの言葉には逆らえずに)
お、お尻が…お尻が熱くて……
ここが…熱くて、たまらないの…
(先程から物欲しげにひくついている秘裂)
(そこにも手が伸びてしまい自らを慰める行為を始めて)
ふぅ…あ…んん…
(自らの指で愛液を掻き出して結合部に滴り落ちる)
いやぁ…言わないでぇ……
わたし、わたし……!
(半ば呂律の回らない声で反論を試みて)
(その間に大きな突き上げが一発来ると、菊座が拾い上げた感触が背筋を駆け抜ける)
(圧迫感と快楽が一度に訪れた感触に言葉を詰まらせて)
【そろそろ時間だから、次のレスで〆るねー】
いいじゃないか、認めろよ変態だってなぁ!
(上半身を起こして相手を押し倒して正常位に体位を変えれば)
(自身も先ほどからの体の高ぶりによって限界も近いのであろう)
(息を荒げながらぐちゅぐちゅとアナルを肉棒で掻き乱していき)
(カリで腸液を掻き出しているのか引き抜くたびに液がアナルから溢れて)
(それを指で救うと相手の口元に運び)
ッ…このまま中に出すぞリリカ!
たっぷり出すから直腸で受け止めろ!!
(グッとさらに奥へと肉棒を刺し込んだかと思うと弾けたかのように精液が飛び出し)
(勢いよく腸壁を何度もノックし、まるでマグマが広がるかのように腸を満たしたいき)
(そして納戸か肉棒が跳ねたころようやく射精も終わりゆっくりと肉棒を引き抜き)
………まさかこんなことになるなんyてね、最高だったよ。
また今度ゆっくりアナルでしような?
でも今度はじっくりと調教だ。
(優しく相手の頬を撫でながら眠たそうに瞼を擦り)
【了解ー、それじゃ俺はこれで〆とくね】
>>321 やっ…やっ…
(首を何度も横に振って否定の意を示す)
(そこだけは越えたくない一線である事を現わして)
はふっ、あんっ……!?
(菊座から突き上げられて、何度も全身が揺すられる)
(快感を享受しかけていた所に不意に口に飛び込む物)
(今まで嗅いだ事もない匂いが口に満たされて、それが何なのか分からずに困惑する)
くはっ、はっ、ああぁぁっ!!
(一気に直腸を精液が逆流してきて)
(お尻に熱い塊が満たされると、緊張の糸が切れたのか自分も絶頂に)
(脱力したまま身動ぎせずにお尻で精液を受け止め続ける)
ふ、はぁ……お尻でしちゃった……
あんたが…唆すの、上手なんだもん…
でも…調教なんていやよぉ……
(呂律の回らない舌で言葉を並べていく)
(その内に眠気を催してきたのか、名無しにより沿うようにして)
(寝息を立て始めて心地良い睡魔に身を委ねた)
【それじゃ、私もこれで〆】
【お付き合いありがとう。お疲れ様。短かったけど楽しかったわ♪】
【またいつか…その時は長く時間が取れるといいね。お休み〜♪】
【こちらこそお付き合いありがとう。すごく楽しかったよ】
【途中眠気もあってうまくレスを返せてなかったのが悔やまれるorz】
【また時間があったときにでもリベンジするよ。それじゃ今日はお休みー】
…ふぅ、もうすっかり涼しい。
夏も終わって、秋ね。今年も色々あって、凄く早かったわ…
(目を閉じて、ベランダで夜風を浴びる主)
(お風呂上りの肌を冷たく撫でる風が心地良く、気分良さそうに微笑んでいて)
アリスに人形扱いをされて、可愛がられたいと思うのは変人かい…?
>325
……一瞬耳を疑ったんだけど。
(声の聞こえた方向に目を向け、また目を戻し)
お人形さんになりたいの……可愛くなりたい、美しくなりたいかしら?
男性でそう思うなら、少し特殊なんじゃないかしら…
(暗闇に目を凝らして、姿を見ようと)
つい先日まで夏だと思えばあっという間に秋かぁ…
(魔法の森を緩やかに飛翔する一つの影。)
(時折涼しげな風が吹くのを感じ、少し前までの事を思い出しつつ)
よっと…到着。ここに来るのも少し久しぶりね…
(館の前に降り立つと、軽くノックして中に入って)
【おひさしぶり。お相手いいかしら?】
>>326 意味合いが伝えたい事と食い違ってるけど、いきなりじゃ困りそうな事だよね。
可愛くとか、美しくは考えないけど…
アリスの人形を見てると幸せそうで、本来は人形等は主人の相手をして主人が飽きたら捨てられる。
そんな残酷な運命を持ってるけど、アリスなら必要なくなっても
ちゃんと大事に飾って置いてくれそう、と思ったら人形が羨ましく感じたんだよ?
【リロードするのを忘れてたわ…どうしましょ。】
【出だしだし、普通にお話すればいいんじゃないかしら。と私は思うけど】
>>329 【こっちは雑談の積もりだし、気にしなくて良いけど?】
【むしろツンデレ二人の会話なら見たいから、下がって後はテンコーに任せたりしたいかなー】
【って訳で任せた、アリスはレス蹴りになってたらごめんよー】
>327
誰かさんに家の周りを雹だらけにされたのも懐かしい思い出。
(家の中に入った気配を感じると、聞こえるくらいの声で)
こっちに出てきなさいな、今日は夜風に当たりたい気分なの。
(ベランダから顔だけ覗かせて、天子に向かって手を振り)
>331
【ん、そう?お人形はじゃあまた今度ね】
【こんな時間に話し掛けてくれて有難う。また、楽しみにしてるから】
>331【あぅ…御免なさいね。本当に。機会があればその時はお願いするわ。】
>332
果てさて誰かさんとは一体誰のことかしらね。
(少しとぼけながら、何処からか聞こえてきた声に返事をして)
(声の主はベランダに居ると解り、其方の方へ足を運んで)
夜風に当たるのは良いけど、季節の変わり目だし程ほどにしないと風邪を引きますよ?
(軽く会釈をして近寄る。)
>332
誰かさんは誰かさん。
苛められるのが良く似合っていて、良く解らない所で素直な子ね。
(会釈に手を上げて返し、くすりと微笑み)
お風呂上りだし、調度良いの。
私はこの火照った体が冷えていく感覚、好きなのよね……どうぞ?
(ベンチの中心に座っていた身体を横へ。隣を視線で薦め)
>334
だ、誰が苛められるのが良く似合う人よ誰が。
あ、あの時は少し花火に酔わされただけというか。
(少し頬を赤くして視線を横に逸らして)
あとやっぱり悪い事したのは事実だからお詫びはしないといけないと思っただけよ。
その気持ちは解らないでもないわ。時季も丁度いい頃合だし。
(隣に座るように薦められると少し躊躇いながらも、ゆっくりとベンチに腰を下ろして。)
>335
だから誰かさん、だって言ってるでしょ…?
それとも自分の事だと思ってるのかしら。ね、どうなの?
(下から覗き込むように。微笑をにんまりとした笑みに変え)
あ、そうそう。言い忘れてたけど、桃美味しかったわよ。
さすが天の桃は違うな、って感じ。ありがとね?
真冬になってしまうと、さすがにこの身でも風邪を引いてしまいそうだから…
貴女はしたら回りに怒られそうだけど。
(ちょっとだけ間を空け。シャンプーの香りを髪からふわりと漂わせ)
>336
っ…!べ、別に自分の事だなんて思ってなんか……。
た、ただ妙にその誰かさんとやらと私が酷似しているというか…うぅ…。
(下から覗き込まれると視線を逸らせ、頬を真赤にして膨れつつ)
えっ…ああ、アレね。喜んでもらえてなにより。
一応は仙桃。そこらの桃より味気はないかもだけど、身体にいい事だけが売りね。
(軽く冗談いいながら冷静さを取り戻そうと)
真冬に長時間外気に晒されるのは確かに身体に毒ですね。最も温泉なりに浸っているなら話は別ですが。
…確かにお供が五月蝿いけど、ある程度の自由はありますよ?
(少し間が空くかのように静寂が訪れて。不意に風に乗ってアリスからほのかな香が漂ってきて。)
(少し頬を赤らめながら隣のチラッと見やる。)
>337
ふぅん、じゃあ貴女は苛められるのが似合うって訳ね。
確かに今思えばそんな感じだったかも…ふふ。
(膨らませた頬が可愛らしく、指でふにふにと突付き)
最初から素直に謝ればよかったのに…
まぁ、パチュリーも一枚噛んでいるようだし。あっちにもちゃんと謝らせないと…
温泉もずっと浸かれるわけじゃないし。実際寒いしねぇ…
貴女たちの自由は、私たちの自由ともちょっと違いそう。…ん、どうかした?
(視線を向けられ、横髪を流しながら目を細め。にこりと微笑んでみせ)
…一言連絡入れて明日から参加の予定だったけど…気が変わったよ…懐かしい顔も、居るみたいだしね?
(ふう、と小さく息を吐き。軽く手を振るだけの挨拶をして)
【こんばんは?…雑談…なら、混ぜて貰って構わないかしら?】
【…乱入になってしまう様なら…遠慮するわね?…まだ話し始めた辺りだから…大丈夫…かな?】
>338
だから私は苛められるのは……
(再度似合わないと言おうとしたが、アリスの尋問(?)に反論する材料がなくて。代わりに膨れる事でなんとか過そうと。)
(その膨らませた頬を指で突付かれるとくすぐったそうに目を細めて)
本当、ムキにならず最初から謝っておくべきでした…。
ああ、あの魔女娘にはきついお灸を据えてあげて。元を正せばあいつが悪いのよ。
(と自分の事を棚に上げて)
確かに実際寒いのは否定しませんけど…。
皆自由奔放(?)みたいなものですから。本当の意味での自由はないに等しいわ。
っ!!な、なんでもないわよっ…ただ、あ、貴方からいい香りがしたから…その、綺麗だし…
(どもりながらも何とか感想を伝えると、顔を真赤にして視線を外して)
>339 マイ
…あら、珍しいお客様。
誰だったかしら、会った事があるような気もするけど…
(ちらり、と声を聞こえた方を一瞥。不思議そうに首を傾げて)
【ん、よろしく。それはあちらの時間次第と考えていたけど】
>340 天子
あらあら、そんなに膨れなくても。竜宮の使いもハリセンボンみたいになってたけど、似てるわよ?
(膨らんだ頬をそっと摘むと、ふにふに弄んで)
最初から謝ったら、誰かさんにはなれなかったでしょうけどね。
えぇ、貴女がそう言ってたって言ってからお灸を据える事にするわ。
(しっかり覚えたとばかりに、こくこく頷き)
自由が不自由みたいな物かしら。自分でよく解らないけど。
お風呂上りだから、かなぁ…綺麗って言われると嬉しいわね。…ふー…っ。
(ちょっと意外な反応に、どきりと胸を高鳴らせ)
(視線を外したのを見てから、耳に息をふぅ…っと)
>341 マイ
(ふと、幼い少女のような人影が目に映る。此方に向って手を振る所見るとアリスの客人なのだろうと思って)
本当色んな人妖が集まる場所よねここって…。
【宜しく。私的には特に問題はないわよ。】
>341 アリス
竜宮の…衣玖の事かしらソレは。確かにハリセンボンみたいよねあの技は…。んぅ。
(軽くつねられ、弄くりまわされて。なのに嫌な気はせず、アリスにされるが侭になって)
うぅ…そう言われると、改めて謝って置くべきだったと実感せざるを得ないわ。
よ、余計な事は言わなくてもいいのよ!?また仕返しされたら少し嫌だし…。
(頷くアリスに釘を刺すように)
まあ、そんな所ね。自由なのに不自由なのよ私は…。
ひぁぁ!?ちょ、な、なにするのよいきなりっ!?
(耳に息を吹きかけられ、思わずその場から飛びのくような勢いで身体を震わせて)
(改めて向き直り、胸を高鳴らせながらアリスを見据えて)
>342 天子
お人形が痺れて泣いてたわよ、きつく叱っておいて頂戴。
柔らかい頬ね、きっと良い物を……桃を食べて育ったのかしら。
(摘んだ指を離すと、掌ですりすり撫でて離し)
あら、そう?私は仲良くなれて良かったと思うけど。
はいはい、善処しておくわ。覚えてるかは保障しないけどね…
(その時だけ目を逸らして、殆ど棒読みで)
楽園のイメージがなんだか壊れていくわ…
…え?あ、なんとなく。軽い悪戯じゃないの、そんなに驚かなくっても…
(こっちが驚くような過敏な反応をされて、瞬きを数回)
(悪戯っ子のように、小さく赤い舌を出して見せ)
>341 アリス
─…ま、覚えられてないのも無理は無いわね。けど、私はおまえの事、よく覚えてるよ?(やれやれ、といった手の動作を見せながら言い)
……グリモワール持ち出してまで巫女に挑んで返り討ちに会ってる事とか…。
(かなり小声ではあるが相手の致命的な(?)古傷をつついてやり)
【…そっか、じゃあ、問題も無いようだから遠慮無く参加させて貰うとするわね?】
>342 天子
…何、おまえ、いじめられたいの?……なんて、初対面の相手に喧嘩を売ると痛い目を見るのはわかってるし、やめとくわ。
(にやり、と相手を物色する様な目線をするも冗談だったのかすぐに表情を戻し)
……マイよ、今話してる相手の同郷…って所よ。一応よろしくお願いしてあげるわね。
(とりあえず名乗るも多少地の黒さ、もとい傲慢さが出てしまい)
【じゃあ、参加させて貰うわ。…あ、─…ごほん。─…ありがとう】
>344
さ、さぁ、どなただったかしら…。
白いくせにやたら黒い奴に知り合いは居たけど。
(目を逸らしつつ、古傷に触れられないかと冷や汗をだくだく)
なななな何を言ってるのかしらこの私がそんな情けない真似するわけっ!?
(普段とはまったく違う様子で、大きな音を立ててベンチから立ち上がり)
…つ、次言ったら強制的に帰すっ、本気でっ。
(ゆっくり頷きながら、異様なオーラを漂わせるほどに本気な口調で)
>343 アリス
さあて…。私もあいつは苦手だからね。なんと言うか説教臭いと言おうか…。
んぅ……べ、別に桃だけ食べて育ったって訳じゃ、ふぁぁ…んっ…もうっ…
(頬を撫で上げられ、思わず声をあげて。)
確かに仲良く慣れました。あの一件以来、色んな人妖と関わり合いを持つようになったし…。
むー…。まあいいわ。
(視線を外し、明らかに棒読みで返答するアリスを見て不貞腐れつつ)
楽園なんて案外そういう物かもしれないわよ?
少なくとも下界人が思っているような場所ではないわ。なんせ生きる事すらやめた人間が住まう場所ですもの。
突然耳に息を吹きかけられたらそうなりますっ以前はもっと凄いことになったし…。
(思い出したのか真赤になりながら。)
(舌をだすアリスに以前の面影がみられず。苦笑をして冷静さを取り戻して)
>345
─…へえ…アリスは私の事そう思ってたの…本当、当人目の前にして良く言えるわね…超低温の世界、体験したいの?
(明らかに知り合いと認めたくない相手を更にからかうかの様に言い)
……根本的な中身はあまり変わってないみたいね。まあ、流石にいきなり返されるのも困るし、ここまでにしてあげるわよ、一応。
─…でも、本当に久しぶりね?たまには帰って来てもいいんじゃない?
(慌ててベンチから立ち上がる相手の様子に満足したのかそれ以上古傷は弄らず、懐かしい友達を思う口調になり)
>346 天子
貴女の事を思って言ってくれてるんでしょうに…
宴会をした時は桃しか出てこなかった気がするんだけど。…良い反応ね。
(機嫌を良くしたのか、そのまま手を下ろして首筋を撫でて)
まだまだ会っていない人妖も沢山居るわよ、全員良い奴ってわけでもないけどっ。
そうそう、パチュリーの中身って綿らしいわよ、知ってた?
(ふと思い出したかのように、手をぽんと叩きながら)
でも、楽園はあると思っておかないといけないのかもしれないわね。
それを研究したりしているのも居るんでしょうし、幻想のままに。
以前何かあったかしら。ねぇ、天子ちゃん?
(舌を引っ込めると、真っ直ぐ真剣に瞳を見つめ)
(妖しい笑みを浮かべて、名前を呼んでみせて)
>347 マイ
なんとなくそんなイメージがあっただけよ。
幼い私にそう思わせるんだから、よっぽどだったのよ。うん。
貴女が知ってるアリスだと思わないでくれる?違うのは姿だけじゃないのよ。
(ドアや窓の隙間から、わらわら無数の目が覗いていて)
ほ、本当に黙ってなさいよ…。一部しか知らないんだから。
っていうか二人掛かりで負けた奴に言われるのも癪だけど。
別に帰りたくない、とか言うわけじゃなく…なんとなく、ね。
(立ちっぱなしのマイを、ベランダへ手招きつつ)
>349 アリス
そのイメージは間違ってはないからいいけどね。ま、外見に騙される奴が悪いんだよ。
…うわ、なんかエグい魔法覚えてるわね。多勢に無勢…って、何か卑怯じゃない?
(此方を覗く多数の目を見て分が悪いと判断しつつも呟き)
…ばらしてるなら先に巫女の方がばらしてるだろうし、別にしないわよ。…聞かれない限り、だけど。
…と言うか帰って来ないとユキが煩いのよ、『アリスとまた遊びたいなー』とか。
(手招きされれば遠慮無く中に入りつつ相方の事ぼやき)
>344 マイ
だからー。私は苛められる気はないってば…。
初対面なのに随分と生意気なお子様ね……
(こちらを物色するかのような視線で見つめてくる少女(?)に対して淡々と感想を述べて)
へぇ、アリスの…。失礼。私は比那名居 天子。アリスとはまあ…友達みたいな関係かしら?
宜しくお願いされました。でももう少し目上の人は敬う物よお嬢さん?
>349 アリス
そんな事言われなくても解ってるわよ。でもあいつと話しをしてると頭が痛くなるというかなんというか…。
桃と、あとお酒ね。あの時はつまみにメイドが持ってきたナマズがあったからよ。ひぁ…ちょ、ちょっと…?
(首筋に手が触れると身体を強張らせて)
まだまだ会ってない人妖ねぇ……幻想郷は広いようでいて本当に広いわね。
(苦笑しつつまだ見ぬ人妖との会合する日をまち通しそうにしつつ)
えっ?た、確かに軽そうには見えるけど…流石に綿って事はないでしょう?
(あまりにも自然にそう告げるアリスをみて、冗談とは思えずに。)
何も知らぬならそれに越した事はないわ。
貴方の言う通り、幻想のままにずっと研究している輩に、真実を告げるのは酷と言う物ですから。
そ、その呼び方で呼ばないでっ…あ、あの時は…その…
(突然真っ直ぐに、先ほどとは違う空気を纏いながら怪しげに微笑むアリスを見て、あの時の事が頭に浮かんで)
(少し怯えるようにしてそれでもなんとかアリスを見据えて)
>351 天子
そう?なんとなくだけど…ニオイが似てる気がするのよね…ユキと。
…あ、ユキってのは私の相方、姉妹なのよ、私。…今はちょっとほったらかして来てるけどね。
(怪訝な顔をしたまま言うと軽く自分の事を説明して)
…そっか、友達はちゃんと出来てるのか…。やれやれ、ユキも心配しすぎなんだよ…まったく。
残念だけど私にとっての目上の者は自分達の神様だけなの。こっちの世界の神様の事は知らないわ。
>350 マイ
お洋服を交換すればいいじゃないの。どう考えても白魔法じゃないわ…
エグくないっ!?可愛らしいお人形達よ、半分魔法だけど。
(気配を察したのか、無数の目が奥へと引っ込み)
靈夢は…あんまりそんな事しなさそう。聞かれても隠してっ。
んー……たまには帰っても良いけど、ここを留守にすると泥棒が入るし。
大事なお客様を、迎えられなくてもあれでしょ?
(お人形が数人、マイ用にと椅子を運んできて)
>351 天子
知らず知らずのうちに、きっと電気で頭を弄くられてるわね。
あの大きさはびっくり。どうやって運んで来たのかしら…
(普通に会話を交わしつつ、さわさわ撫で回して)
会わなかった方が良かった…と思うのも居るかもしれないわよ?
(くすくす、とどちらとも取れない笑みを)
知らなかったの?純粋な魔法使いは綿なのよ、今度聞いてみなさい。
(当たり前とでも言うように、不思議そうな表情を浮かべながら)
そうそう、そういう事。研究は追い求める為にする物だから。
名前で呼ばれるのはお嫌い?寂しいわ、私の事が嫌いなのね…
(目尻を下げ、しゅんとした様子を。肩を落として寂しげに)
>353 アリス
嫌よ、服はともかく帽子が似合わないわ。
…あ、いや、別にユキの服がダサいって訳じゃないわよ?あの帽子はユキだから似合うって意味だから…。
(服の交換を提案されると一言に切り捨てるも誤解されない様に軽く釘刺して)
…そのかわいい人形で油断させて叩くのなら重大エグいわよ?…やり口が。
…じゃああのうふふ魔女はどうなの?…さて、そこはどうしようかな……ふふ。
…この人形達に門番をさせる、と言うのはどうなの?ある程度なら魔力でしばらく活動させられるんじゃない?…あと接客も。
(椅子を運んでくる人形を見てそれを使う事を指摘しながら椅子受け取り腰掛け)
>353 マイ
つまり、そのユキって子も苛められ体質って事なのね。
相方をほったらかしにするのはどうかと思うのだけど…
(少々呆れつつ、見た目白で中身が黒な少女を見つつ)
その口調だと昔は友達が余りいなかったって事かしら?
でも安心していいわよ。少し前は私の住む所で色んな人妖集まって宴会をしたこともあったわ。
恐らく貴方の知ってる顔ぶれも幾人かはいる筈。
神様ねぇ…こちらの世界だと普通の人宜しく生活していると聞くから、あまり大した威厳もないのかも…。
私は天人であって、神様じゃないわよ。
>353 アリス
そんな事ないわよ。ただ本当に口煩いのよ…お目付け役というかなんというか…
んっ…そ、そうよね…案外力持ちなのかも…ひゃぅ…!
(撫で回される度小刻みに震えて。それでもマイが居る事でなんとか平然を装うと)
それは…人によるとしか言わざるを得ないわ。少なくとも私は貴方には会えて良かったと思うわ。
そうなんだ…ええ、一度聞いて見る事にするわ。しかし綿なのに意思があるなんて…
(興味を持ったのか、なにやら深く考える仕草をみせて)
そ、そんな事ないんだけど…その…ちゃん付けで呼ばれるとあの夜の事を思い出すというか…
だ、だから嫌いなんかじゃ…
(肩を落として寂しげな様子のアリスをみてオロオロしながらもなんとか励まそうと)
>354 マイ
…まぁ、服のセンスはそれぞれだしね。
今更変わっても、私達には微妙に思えるかもしれないし。
(変わったところを想像して、今の服を見て。こくこく頷き)
油断するのは相手の勝手よ?油断するなって言う方が無理だけど。
……あぁ、それ本人の前で言わない方が良いわよ。多分。
門番っていうか、警備はしてるけどね。接客も。
もし何かあったら、この子たちだけじゃ対処出来ないし…。顔を見せには、今度行くわよ。
(目を閉じて懐かしい面々を思い浮かべ、微かに微笑を)
>355 天子
よっぽど大切に思われてるのね…、羨ましいくらいだわ。
人間って言ってるけど、本当なのか疑うくらいだし…細いけど。
(マイに見えないよう後ろに手を回すと、脇腹をむにむにと)
……だ、だからいきなりそういう事言わないで…くれるかな。
後、実は私のお人形なの。だから綿なのに意思があるのよ?
(すらすらと動揺する事も無く、言葉を並べ続け)
いいわよ、無理しなくったって……私はお人形と遊んでいるのがお似合いだもの。
もう名前で呼んだりしないわ、それじゃ……
(申し訳無さそうに、寂しげな苦笑を浮かべながら)
(すっ、と隣から立ち上がろうとしてみたり)
>355 天子
『も』…って事は…自分が苛められ体質と認めた…って事で良いかしら?
いいのよ、必要なら向こうからやってくるよ、ユキは。
(呆れながら言う相手の発言を聞いてニヤッとした笑みを浮かべ少し相手を誘導した事を暗に示し)
…一部過保護な親と友達が居たのよ。…まあ確かに勝手に禁止されてたモノを持ち出したりする所とかあったけど…ね。
私の知り合い…そんなに居ないと思うけど、居たら挨拶位はしておこうかしら…。
安心して、こっちの神様も威厳もなにもあったもんじゃ無いから…。
天人…聞いた事無いわね…。
>356 アリス
…それなら最初から提案しないでよ…。けど、いい服着てるわね、そっちは。…ずいぶんイメージ変わるものね。
(軽く溜め息吐くも相手の服装見れば頷きながら言い)
けど、流石に火薬仕込むのはやりすぎじゃない?…火薬のニオイ、したよ。
…今でも言ってるんじゃない訳?…軽く仕返ししてやりたいんだけど…。
…ま、確かに限界はあるわね…けど、それならやっぱり大した事ないね…人形も。
…それならユキも大人しくなるよ。
(顔見せには来る、と聞けば安心し、また少々挑発するような言動溢し)
>>356 そう…かしらね。でもそう言ってもらえるとやっぱりあいつは居る方が良いって事よね…。
元・人間ね。本当よ?一度名居一族に関して調べてみれば…ひぁ…、くぅぅ……
(脇腹に触れられ思わず腰砕けの状態になって。それでもバレないようにと必死で耐える様に)
どうしてかしら?私は貴方と会えて充分に満足してるわ。これからも互いにお世話になりそうだし…。
えっ…だとするとあの魔女娘が言った事って全部事実なんじゃ…とすれば、諸悪の根源はアリスじゃないの。
そ、そんな…。私はそんなつもりで言ったわけじゃ…うぅ…。
待ってよ!その…私が悪かったわ。御免なさい…
(ペコリと心底申し訳なさ気に頭を下げて。)
>357 マイ
っ…ど、どうして貴方達二人して私を苛められ体質にしたがるのよ…。
(アリスとマイを交互に見つつ、しかし反論は出来ずに。)
(なにも出来ないままに苛められ体質なのだと決め付けられてガクリと頭を垂れる)
今のアリスとは似ても似つかない…いや、結構そのままなのかしら…。う〜ん…。
例えば黒白の魔砲使いとか、麓の神社(損壊は直ったのかしら?)の巫女とか。あの二人は誰でも知ってそうな雰囲気があるから。
聞いた事がないのも無理はないわ。普段下界に来る事自体あまりありませんから。
>358 マイ
良い服……?そうかしら。お洒落な都会派って評判よ。
(機嫌を良くしたのか、くすっと笑って髪を掻き上げ)
……よ、良く解ったわね…?あれは仕方ないのよ、人形は爆発って偉い人の言葉が。
(目をそらして、汗を一筋。小声でぶつぶつ)
さぁ、実際に会ってとしか言えないわね。仕返しはご自由にだけど…
いやいや、その変の妖怪なら余裕だってば。とんでもないのが来たときの事っ。
ユキも連れて来ちゃえば良かったのに。数日泊まっていったって構わないわよ?
あんまり減ったらお母さんが寂しがるかもしれないけど…
(思い返し和んでいた表情が、ちょっとだけ曇り)
>359 天子
居なかったら誰が貴女を止めるのよ。居て貰わないと困っちゃうわ?
人間って言うのは咲夜の事。貴女もだったとは初耳だけど…
(ゆるゆる手を下に下に。笑いを堪えながらお尻を撫で回し)
え、えっと……どうしてとか聞かれても、ねぇ。…天然かしら。
(いきなり言われたからか、微かに赤くなっていて)
……あれー?な、なんか悪い方向に話が進んだような。
ふふ、やっぱりからかうと楽しい反応をしてくれるわ。
いくらでも待つけど?それなりに好かれてるようだし。
(先程と同じく、ちろっと舌を出しつつまた座って)
(ぽふぽふ、帽子の上から軽く頭に手を乗せ)
>359 天子
…そういった反応を見るのが愉しいからよ。反応すればする程ド坪に填まるわよ?
(がっくりうなだれる相手を見ればニヤリと笑みを浮かべ)
(相手が苛められ体質である根本の理由言いつつも笑みは止めず)
根本的な事は変わらないわよ、生き物ってそういうものじゃない?
白黒…か、わからないけど魔界に殴り込んで来た魔女と巫女は居たわね…そして間違いなく巫女の方は知り合いね。
…ふーん……その辺りは魔界人と変わらないのかも…。
【睡魔が厳しくなって来たわ…】
【次の返事辺りで落ちさせて貰うわね?】
>360 アリス
要するに暴走する私を抑える為の緩和剤とでも言うのかしら貴方は…。
これでも昔は里に暮らして…ひゃ、ふぁぁ…や、やぁ……
(腰からゆっくりと下へと擽るような仕草で手を這わせられ)
(尻を撫で回され遂には小刻みに震え始めると同時に、明らかに不自然な声をあげ始めて。)
????おかしな人ね貴方も…。
でもまあいいわよ。もう済んだ事だから。でも次はないわよ?
わ、私をからかっていたの!?
(アリスの言葉にようやくからかわれていたのだと気付いて。)
(帽子を軽く叩かれ励まされつつも何処か納得行かない様子。)
>360 アリス
…お洒落な都会派…は、ともかく…多分、昔着てたのよりかは断然いい事は間違い無いね。
(少々呆れつつ言い、暗に昔はセンス無かった、とも取れる発言して)
…鼻につくのよ、火薬ってのは。爆発させるなら火薬のニオイでバレないようにしないと…。…あと、それは違うと思う。
(鼻の頭軽く指の腹で擦り、相手の小声をキッパリ切り捨て)
…なるほど…じゃあ弄りがいのある相手が増えた…と思う事にする。
…アリス辺りの強さの奴なんてそうそう…あ、居るか、巫女とか。
ユキが行こうとしたから代わりに私が来たの。ユキじゃ危険な目に合った時対応出来ないでしょ?だから留守番させたの。
…ま、実際はそっちが理由なんだけどね…。
(相手の曇る表情に同調するかの様に苦い顔して)
【…睡魔、限界超えそうだから…次で落ちるわ…】
【…寝落ちたらごめん…とだけ言っておくわ】
>361 マイ
…良い性格してるわね貴方も。苛められる方にすれば傍迷惑な事この上ないわ。
(とりあえず正常を装い改めてマイと対峙して)
確かにその通りだけね。失敬。昔も今もアリスはアリスと言うことで…。
最も、今はそれなりに落ち着きも持ってるし大人っぽい感じもするけどね…。
…あの二人って色んな所に顔出しするのねホント…。
寧ろ自ら厄介ごとに首を突っ込むタイプなのかしら…。まあいっか。
魔界がどの辺りにあるかは存じませんけど、あまりに干渉するとバランスとやらが崩れるからでしょ。
それでもこうしてたまに抜け出したりする輩は後を絶たないみたいだけど。
>362 天子
そうそう、まさしくそんな感じ。良く解ってるじゃない?
里で気ままにやってたから追い出されたの……どうしたのかしら?
(掌をいっぱいに広げて、指で柔らかいお尻を掴むように)
(声を抑えている様子が可愛らしく、遠慮なくむにゅむにゅと)
…え、えぇ、ごめんなさい。…あれ、何時の間に私が謝って…?
いつもだけど。今更気付くなんて、やっぱりどこか抜けてるわね?
怒っちゃった?どうしたら許してくれるかしら…
(悪びれたそぶりもなく、くすくすと楽しそうな笑みを絶やさずに)
(柔らかい髪を、上から下へと何度も撫で下ろして)
>363
そうでしょ?…む、昔は子供だったからね、美的センスも発展途上だったの。
(シンプルな格好してたなぁ…とか思いつつ、苦笑して)
普通は気付かないと思うんだけども。中身全部ってわけでもないし。
そうして頂戴、…その相手って私含まれてないわよね、ね?
こっちを色々探索して御覧なさい、私以上……なんか居ないけど、それなりのはいっぱい居るわよ。
ちなみにこれも。まぁ、私の相手じゃなかったけど!
(横の天子を指差しつつ、胸を張ってみせ)
二人居ないとなんだか落ち着かないのよね…。
ん、お母さんにもよろしくね。今度はユキも連れていらっしゃい?
(今魔界で騒ぎになってないか、とちょっと不安に思いながら)
【無理しないでね、返せる範囲でいいから】
【先は長いんだし、またゆっくりお話しましょう?】
>365 アリス
あれだけ好き勝手言われると流石に気付くわよ。でも間違いじゃないかもね。
私一人だと直に暇で暴発してしまいそうだから。
違っ…はぁぁ、んっ…わ、わたし…ひぁぁ…は、親と…い、一緒に……
(尻を揉み解され、返事をしようにもそれすら敵わず。)
(恐らくはバレているのだろうが、それでもバレて居ないと願わずには居られず、只管に押し寄せる快感に抵抗して)
貴方の人形の仕出かした始末を貴方がした。だから謝ってるのよ。間違えてないわよ?
(今だにパチュリーがアリスの人形説を信じている為、至極当然といった感じで)
う、五月蝿いわね…本当に悪いと思ったんだもの、いいじゃない別に。
ゆ、許すもなにも私は最初から怒ってなんか…。んっ……
(髪を撫で下ろされ、ぴくっと身体を震わせて。頬を赤くしながらアリスを見つめ)
>364 天子
最高の誉め言葉よ、ありがとう?…お礼に今度弄り倒してあげるわ…楽しみね?
(あくまでも平静で居る相手見て楽しそうに笑い)
昔はプライドの塊みたいな所がもっと出てたからね…今もプライド高そうだから変わっては居ないけど。
二人がかりで行って返り討ちにされたわよ……まったく、迷惑極まりないわよ…こっちとしては。
バランス…ね。…いろいろな種族のごった煮状態だしバランスもへったくれもない気がするのは気のせいかしら…。
>365 アリス
…ま、あっちじゃいい服とかはあまり手に入らないし、仕方ないかもね?…………でもなんでメイド服はあるのかな…。
(ふと気になった疑問口にして)
…ふふ、……当然入ってるに決まってるでしょ……次からが楽しみね…。
(思い切り邪な笑みを浮かべながら言い)
そうするわ。ユキ並に弄りやすい奴も一緒に探せば暇潰しにはなるだろうし。…あ、やっぱり?…だからさっきから苛めてるのね…今度混ぜて貰えない?
(天子を見ながらニヤリと笑い聞き)
…まあ、連れて来れるなら…いいかな…。今はしばらく滞在するし、帰った時に誘ってみるよ。
(相手の提案を珍しく素直に受け入れ、次の機会有れば連れて来ると言い)
…ん…ふあ……ずいぶん夜更かししちゃったわね…今日は…私は何処かで寝るわ…なんだかんだで楽しかったわよ?…じゃあ、二人ともおやすみなさい…。
(欠伸を噛み潰しながら椅子から立ち上がるとゆっくりと部屋を出ながら挨拶し立ち去り)
【宣言通り、ここで落ちるわね…お相手ありがとう…また、次に会えたら…よろしくお願いするわね?…おやすみなさい。】
>366 天子
好き勝手だなんて…私も貴女を見習って素直になってるだけなのに。
持て余したら、花畑や白玉楼の庭にでも要石を打ち込んでみたら?
一緒にー……ふふ、なんだか気持ち良さそうだけど。どうしたのかしらね?
(好き勝手に、思うまま柔らかな感触を堪能して手を離し。あくまで自然に振舞って)
…そ、そうだったわね。あの子は私のお人形だから。
(大きな墓穴を掘ったのを今更言い出せず、目を合わせずに苦々しい表情を)
竜宮の使いも、もうちょっとこっちも教育しないと…簡単に騙されそう。
そう?それならいいんだけど。……どうしたの、天子?
(瞳を真っ直ぐ見つめ、甘く囁くように名前を呼んで)
>367 マイ
そうそう、お母さんがもっと良い服を用意してくれなかったから…
…趣味じゃないの?多分お母さんの。
む、昔はそうされたかも知れないけど…。今後もそうできると思わない事ね。
(ちょっとだけ上目遣いに睨み、むすっと唇を尖らせ)
苛めてはないわよ、ちょっと弄ってるだけ。どうぞご自由に?
(肩を竦めて一息。首を傾げてにこりと笑みを返し)
…積もる話もあるし、泊まっていけばいいのに。
どうしようもなくなったら、帰れるし良いかな…?
(手を振って背中を見送り。ちょっとだけ心配そうに、見えなくなるまで見つめ続けて)
【お疲れ様。こちらこそ、また会えたら…。おやすみなさい】
>367 マイ
是非にご遠慮するわ…。これ以上苛められが定着しないとうにしないと…んんっ
(先ほどよりアリスに身体を弄られている事に気付いているのだろうか。マイの笑みを見て引き攣った表情で答えて)
今でも充分プライドの塊よね。自分で都会派とか言ったりしてるし、何気に負けず嫌いだし…。
あの二人に負けているようでは、私など到底相手にできないわ…。あの二人の事、殆ど興味本位で魔界にいったのでしょうねきっと。
済む場所の問題ですわ。幽霊ならあの世。天人は天界。普通の人や妖怪は地上。
貴方の言うとおりに今はごった煮だけどね…本来はあるべき所に収まらないといけないのだけど…。
それならば此処に泊まっていけばいいじゃない…んぅ。
きゃ、客室なら…あちこちあいてるだろうしさ…ええ、おやすみなさい…
(アリスに苛められながらもとりあえずは最後まで我慢する事を貫き通して。)
【お疲れ様。また会うときがあればその時は此方こそお願いするわ。】
>アリス
別に見習わなくてもいいわよ…もうっ。
白玉楼には既に随分前だったかしら…要石は刺した記憶があるわ。
お花畑は遠慮しておきます。あそこにも私の事苛めたいって人が居るからね…
(マイが居なくなり、ようやく解放され思わずペタリとその場に崩れ落ちて)
はぁ…はぁ…も、もうっ…!他の人が居るって時になんて事してくれるのよ。
あの娘…マイだっけ?もジロジロみてくるし……。
衣玖は悪くなんかないわよ。物覚えが悪い私がダメってだけで…。
な、なんでも…ない…。少し擽ったかっただけだから。
(真っ直ぐに見つめるその瞳はどこか真剣さを含んでいて。)
(けれども先ほどからの行為があるせいか、直視出来ずに視線を逸らして。)
(甘く囁かれ、呼び捨てにされると胸がキュンと締まるような感覚を覚え)
>370
素直な所が可愛いから、よ?
あら、庭を荒らせば少しは暇も解消できるかと思ったのに。
なんだ、会った事あったのね?つまらないの。
(ふらふらな様子の天子を見て、なぜか満足げに頷き)
なんか悪戯したくなっちゃったんだもの。
大丈夫よ、昔からの付き合いだから。姉妹みたいなものだしね。
でも、なんでも信じちゃダメよ?少しは疑う事も覚えないと。
ちゃんとこっちを見てくれたって良いのに…やっぱり嫌いなのかしら?
(顎に手を掛けると、少しくいっと持ち上げながらこちらを向かせて)
(親指で柔らかな唇を撫で回し、静かな夜に甘い声が響き)
>371
(可愛いと言われただけで何故か赤くなって)
ええ…以前に少しだけ。あの時は互いの事を探る程度に終わったのだけれどね…。
でも今思えば貴方達に近い雰囲気を持っているのよねあいつは……。
なんか悪戯したくなった。じゃないわよもう…。
(その場で苦笑しながら文句を言いつつ)
姉妹みたいなものね…。全く持って似た者通しよ貴方達は…
わ、解ってる…解ってるのだけど、でも少しは信じてあげてもいいかな…なんて。
えっ…あ、ちょ、ちょっと…やめ…んんっ…
(言葉を紡ごうとすれば唇を撫で回され。独特の雰囲気にすっかり飲み込まれると何かを期待するような視線をアリスに向けて)
>372
…あらあら?随分初々しい。
マイはそこまでじゃない、と思うけど。
…ふふ、止めて良いのかしら?目がもっとして、って言ってるけど…?
(一旦指を離すと、見せ付けるように親指を舐めて見せ)
どうされたいのかしら、天子…?悪戯の償いに、一つ二つなら聞いてあげなくも無いわよ?
(顔を近付け、口付け……はせず、横へ。耳に顔を近づけ、息を掛けながら)
この前の怯えたお顔も素敵だったけど…赤くなったのも、とっても良いわ。
(身体を傍に寄せても、抱き締めようとはせず。甘い香りを伝えるだけで)
【さすがに私も、もうそろそろダウン…かも】
>373
いいえ、充分過ぎるくらいにアリスと同じ部類の者よあれは…。
そ、そんな事言ってなんか……っうぅ……
(口で否定はしても、先ほど自ら求めるような視線を向けてしまったのは事実で)
(見せ付けるような仕草をするアリスを見て、惚けたような表情を見せて)
どう…されたいって。私は別に…どうもされたいだなんて…んんっ
(顔を近づけられ、口付けされるものと思い込み、目を瞑って。)
(暫くしても何事もなく、うっすらと目を開けようとすると突然耳元から快感が伝わってきて)
ま、また…耳…んっ…あぁ、お、お願い…します。わ、私を…抱いて下さい…。
(抱き寄せようと思えば簡単に出来る距離なのに、恐れ多いのか行動に移す事が出来ずに。)
(我慢しきれなくなり、真赤になりながらもなんとか言葉を紡ぎだし、気持ちを伝えようと)
【私の方も限界だわ…意識が飛びそう。お互い次で〆って所かしらね…】
>374
白い割りに黒いけど、あそこまで黒かったかしら…
確かに言ってはいないわね。訴えかけてる、と言ったほうが正しいかしら?
(天子の唇に、自らの唾液で濡れた指を押し付け。グロスを引くようになぞって)
(柔らかい唇をなぞりながら、耳への距離を近づけ。喋れば、唇が擦れるくらいに)
……あ、貴女…素直なのは、良いことだけど。
(あまりにストレートに言われすぎたのか、顔を紅く染めて)
(見えないように、ぎゅっと抱き締め。手を胸へと這わせ)
お願いの仕方上手ね。でも抱く、って意味が…どちらか解らないのよ。
私の思ってる意味だったら…もう明るくなってきちゃったし、誰か来たら見られちゃうわね?
(そのままベンチにそっと押し倒し、上から被さるように身体を重ね)
ね、天子…愛でてあげましょうか…それとも、また苛めてあげましょうか…?ん、ちゅ…♪
(返答を聞く前に、妖しく光る唇へ自身のそれを重ね、軽く吸い)
(お尻と同じように、胸元を形が変わるほどに揉みしだき。お人形達が、眠い目を擦りながら見ていたという)
【…連続で不透明な終わり方でごめんなさい、と……】
【今度はきちんと苛めてあげるわ。それじゃ、長々と有難う、お疲れ様】
>375
あれは元からあれだけ黒いのだと思うのだけど…んんっ…
(唇をゆっくりとアリスの指がなぞっていく。なぞられた後には唾液で怪しげな光をたたえて)
(至近距離にまで顔を近づけられると、更に顔を赤くして、鼓動を高鳴らせる)
べ、別にいいでしょ。何事も素直が一番よ。
(自分で言っておいて少し恥かしくなったのか慌てて弁解するように)
(気付かぬ間に抱き締められ、同時に胸に手を宛がわれて)
うぅ…だ、だって…あまりに恥かしいんだもの…。無論抱いて欲しいし、アリスにその…さ、されたいっていうのも…
っ、だ、大丈夫よ…ここはあまり人とか来ない場所だし…
(とさり、とベンチに押し倒され、完全に身を任せるかのようにしてアリスの次の行動をまつ。)
だ、だからこれ以上苛め…んむぅ…、ん、ちゅ……
(返答しようと思った途端。唇に暖かいものが触れる感触を覚えて)
(口内を蹂躙されながら、胸も激しくも魅し抱かれて…その日の魔法の森には鳥の囀りと共に卑猥な音が延々木霊したという…)
【いいえ、長時間付き合ってくれて此方としても感謝よ。】
【だ、だからあまり苛めないでってばもうっ…ええ、お疲れ様】
377 :
???:2008/08/28(木) 05:29:34 ID:???
あ、あやややや……
散歩がわりにブラブラしていたら大変なものを目撃してしまいました……
……思わずこっそりと写真を撮ってしまいましたが、さすがにこれを新聞の記事にするわけには……
と、とにかくこれをどうするかはあとで考えることにしましょう…
今は少しでも早くここから離れないと…
(いつからそこに居たのか、メモ帳とカメラを片手に物陰に身を潜め二人の情事の一部始終を眺めていた少女)
(思わず情事の様子を納めてしまったカメラを見つめながらそんなことを呟き)
(キョロキョロと辺りの様子を窺い、誰に見つからないよう気を配りながらその場から離れていった)
…昨日、同郷のよしみで泊めて貰えば良かったわね…ふう、なんだかんだで一緒に居ないと調子狂うのかな。
(やれやれ、と溜め息をつきつつも館の付近まで来て、周りを軽くふらついて)
【昨日言ったし…こっちで少し待機するわね】
……?…誰か、覗いてた……?…少し、調べる必要、あるかも…。
…アリス並のがけっこう居る、って言ってたし…しばらく、この辺りに居て見張った方が良いわね…。ふあ………。
(館の周り調べていると何者かがそこで何かをしていたと思い)
(心配があるのか館の近くで見張る事にして付近で横になり休み)
【…昨日ずいぶん遅かったから眠気が強いわ…今日はここで落ちるわね?】
【…次回からはちゃんと時間指定、しておこう…】
館の中だけでなく、くるりと外を回るのもたまには良いものね。
余り湿気も感じなくなってきたし…
(手を後ろに組み、館の周辺をどこに行くでもなくふらつく少女一人)
(冷たい夜風を楽しんでいるのか、どこか上機嫌そうで)
【今日は短めだけど、少しだけ】
(―風の涼しい、心地良い夜。森を歩いていれば、見付けた館。ふらりと足を向けて、近寄る)
…おや?
(気配が、した。風に乗せて、声が届いた気がする。気楽な夜歩き、声の方向へと歩み寄ってゆく)
【お邪魔しても良いかな?】
>381
……ん?何やら珍しい気配。
(外を巡り終え、館の前へと戻ると近くから気を感じ)
土蜘蛛…だったかしら。わざわざ地底からようこそ…
(玄関の前で、スカートを摘み。やってくるであろう彼女に一礼を)
【えぇ、もちろん。よろしくね】
(館の入り口、少女が一人。一分の隙も無い、綺麗な礼で迎えられる。驚嘆する程、似合う、少女)
(慌てて頭を下げて、照れ混じりに告げる)
こんばんは、良い夜だね…
(口にしながら、気付くのは、その声。硝子の鈴を鳴らした様な、耳に快い響き)
聞いた声だね、確か…黒白とごちゃごちゃ言ってた、あの声。
(思い出したから、多少苦笑いが混じる。冬の日に通りすがりで叩きのめされた、記憶があるから)
あの時は悪かったね、黒白が私の前でごちゃごちゃと言ってて、友好的じゃなくてね。
つい…なに、恨んじゃないさ。お礼参りなんて、これっぽっちも思ってないよ。
(慌てて弁解すれば、改めて真っ直ぐに少女を見つめる。人形の様に美しい、曇りの無い少女を)
土蜘蛛の黒谷ヤマメだよ、よろしくね。
(名乗れば、近寄ろう。手を差し出し、ゆっくりと)
……?えぇ、こんばんは。貴女とは初めてじゃないわね。
(顔を上げると、地底でうっすら感じた気配が)
(微妙な様子の違いに、少し不思議そうにしながら)
そうねぇ…ごちゃごちゃ言ってたのは魔理沙だけに思えるけど。
貴女方にすれば迎えられない客でしょうし、仕方ないわ。
お礼参りに来るんだったら、総動員して来ていただかないと。
あの時の何十倍どころじゃないお人形が、館の中にはたくさん。
(見つめられる瞳を反らさず、真っ直ぐ見つめ返し)
(琥珀色の瞳はどこか友好的にも見え、改めて話す印象の違いに少し驚きながらも、距離をそのままに)
人形遣い、アリス・マーガトロイド。よろしく。
(そっけなく言いつつ、自分より少し小さな手をきゅっと握り返し)
魔理沙…ああ、あの黒白の名前かい。
(少女の口から紡がれた名、普段から言い慣れているのだろう。少しだけ、それが微笑ましく、表情も緩んでしまう)
迎えられない客って事は無いさ、物好きが滅びたなんて話は聞かないしねぇ。
(冗談で答えると、少女の答えに驚いて。両手を開いて軽く振って、笑顔で答える)
おお怖い怖い、私ゃここでお陀仏かい?久々の地上なんだがね。
(綺麗な碧眼、真っ直ぐに見つめ合えば、僅かに気恥ずかしくて。頬が染まるのは、体温の所為)
アリス、か…良い名だね。
(握られた手、しなやかで柔らかく、すべすべとした感触。人形遣いの手とは、こうも繊細なのかと、一人内心で頷く)
ところで、ここはあんたの棲家かい?
中々良い所じゃないのさ。
(素直に尋ね、答えを待つ)
名前も知らないのに踏み荒らされるのも、少し可哀想。
…何笑ってるのかしら?何かおかしい事でもあったかしら。
(柔和な表情を見せる彼女に、唇を尖らせ。小首を傾げて)
あいつはいつか滅びるわ。自業自得という言葉を一日百回でも書かせてやりたいくらい。
(ふぅ、と小さく溜息の音。違う意味で心を悩ませているようで)
蜘蛛は益虫って言うし、そこまで私は好戦的じゃない。
でも、夜の蜘蛛は見かけたら冥界に送らなくちゃいけないとも聞くし…
一寸の虫にも、とも聞くし。
(小さな手から体温が伝わってきて。導くように、くいっと少し引き)
どうもありがとう。名前を褒められた事、殆ど無かったけど…
もちろん、ここは魔法の森の人形館。都会派が住む館、と評判よ?
(名前には思い入れがあるのか、柔らかく微笑みを彼女へ向け)
(可愛らしい手を引いたまま、ドアを開け。中へ招こうと)
いや、仲が良いか悪いかは知らないが、呼び慣れているのだね。
(笑みの訳を隠す事も無く、率直に答える)
…もしあれが死んでも、物好きは何処かに湧いて出るさ。
それならいっそ、あれの儘で良いよ。
(少女の言葉、可笑しくて。笑いを我慢出来ずに、笑顔で答える)
退治くらいならされても良いが、冥界は困るね。
何より…楽しいのが一番さ、そうだろう…ぁ…?
(僅かに引かれた手、身体全てが不意を付かれ、少女の方へと寄り掛かる形に)
言われれば似合う名だからね、この国らしくない響きが似合うよ。
(素直に言えば、続く言葉に、ほうと驚いて)
森の中でも、都会って事かい。いや、嘘では無いだろうさ。
洛内だって昔は都で、その時は田舎の中の都会だったからね。
(昔を思い出しながら、少女の手に導かれて。ドアの中へと、ふわ、と細い髪が揺らし、遠慮がちに足を踏み入れる)
【ああもう、変な誤字だね。細い髪が揺らし→細い髪を揺らし】
呼びなれている名の方が、素直に出るかと言ったらそれも違うような。
あれの場合、言わざるを得ないって感じかな。
(やれやれ、肩を竦めさせ。やっかいな奴と身体で表現)
…あぁ、その考えは私もパチュリー……私じゃない珠もしなかったわ。
ある程度行動が解っている今、その方が良いと言うのは納得も出来る。
(考えた事も無い事を、ほぼ初対面が言ってのけ。呆気に取られ、数秒後に頷き)
冥界には大食家が居るらしいから。
貴女のような小さい蜘蛛じゃ、大変……っと、ごめんなさい?驚かせちゃったかな…
(予期して居なかったのか、身体を預けるように彼女の身体が重なり)
(胸元でぽふっ、と抱き締め。そっと手を離した時には、館の中)
ん……中々見所のある蜘蛛さんだこと。
薄暗い森の中、何も無い場所に何かあれば都会でしょう?
例えば空に鳥が飛んでいるのは普通。地底を飛んでいれば、それは特別な事にならないかしら。
(フリルのテーブルクロス、少女趣味と言うに相応しい館が出迎え)
(ソファーに座り、少女を促すように対面のソファーに目を)
世話を焼くの、嫌なのかい?
(率直に、浮かんだ疑問を口にする。事実、気になってしまったから)
人間とは、実に面白いものじゃないか。
(言えば、くすりと微笑んで。心底、少女と話題の人間の関係が、面白くて)
…い、いや…食べるのは慣れているが、食べられるのは慣れていないよ…と、なに、不注意さ。
(少女の胸元、柔らかな其処に抱かれれば、ふわりと甘い香りに包まれて。すん、と鼻を鳴らし、心地良さげに嗅ぐ)
それは過分なお言葉ありがとう、何やらアリスに言われると…気恥ずかしいね。
(可愛らしい、それでいて清潔感溢れる館に迎えられると、遠慮がちに視線を周囲に)
地底を飛んでいても、か。如何だろうね?
(不思議な顔で微笑めば、少女の視線の意味に気付いて、少女に尋ねる)
…良いのかい?私なんかが座っても。
…好きな事をするのが、結果世話焼きになってる感じかしら。
あぁ、もちろんあの白黒してる奴とそれとは、なんの関係もないからね。
(少しの間の後、ぽつりと。誰に向けた意味かは暗に)
いや…なんか、仲が良いように取られてるかもしれないけど。そういうわけじゃないってば。
(楽しそうに微笑む姿が、くすぐったく感じ。視線を逸らしてぶつぶつ)
蜘蛛さんですものね、食料にはきっと困らな…ん、それならいいけど。
(気付いてか気付いてないのか、ぽふっと柔らかそうな髪の毛に軽く触れ)
貴女のお洋服、私は嫌いじゃないけど。
え、地底は鳥が飛んでるの?幸せの青い鳥を待ち続けてそうなのは居たけど。
……は?何を言ってるのかしら。それとも健康法でも実践してるの?
(すぐに腰を下ろさないのを見て、対面を広げた手の指先で指し示し)
変わってるね、良い事だけど。
(特に深く追及せずに、そうとだけ呟く。屹度感情的になるのは、感情を持つ存在の全てに共通だから)
仲が良いか如何かなんて、普段は如何でも良いのさ。
大事な時に如何なのか、さ。
(別段気にせず、独り言の様に口にする)
まあ、ね。人間が掛かる事なんて、滅多に無いけれど。
(少女の胸元は温もりに満ちて、柔らかく受け入れてくれる)
(髪に触れられれば擽ったさに、小さく身じろぎする。余計に深く、胸に顔を埋める結果にもなるだろうか)
ふふ、お目が高いね。それも都会の感覚、かい?
(くすくすと微笑みながら、少女の言葉に驚き、それから優しく教える)
あれは待ち続けるしか無いのさ、ずっとあそこに居るしか無いからね。
(少女の手がソファを指せば、名残惜しげに少女の傍を離れ、ちょこんと端に腰を下ろす)
…いや、アリスは優しいね。
(そう口にして、笑顔で少女を見上げる)
393 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 22:48:46 ID:rc3SDnNX
大事な時に、ねぇ。
仲が良い……そう思える知り合いは、何人かは居るけど。
貴女も、イメージと違って陽気で…結構人気者じゃない?
(対面の彼女を、自分の膝に肘を付き、頬杖を突いてじっと見つめ)
あれは食べてもあんまり美味しくないと思うけど。良いもの食べて無さそうだし。
(胸元で小さく動く彼女の反応が、少し可愛らしく。見下ろしつつ、微笑を)
感覚的な物…?良く似合ってるし、魅力が引き立ってる…みたいな。
地底も不都合そうで不都合なのね。橋姫、だったかしら…
(その姿を思い返し、どれもまた特徴的だったな…と。心の中で呟くように)
…は、ぁ?何をいきなり……初対面のようなものなのに。
(瞬きを数度、驚きが見て取れて。探る為か、蒼い瞳をしっかり合わせ、奥を覗き込み)
案外そうかも知れないし、違うかも知れないね。
私は地下じゃあ、皆に良くしてもらってるよ。
人気者なのか如何かなんて、私にはちと判らないがね。
(くすくす微笑みながら、少女に答える)
良い物食べて無くても、屹度もう私には食べられる物じゃないさ。
アリスの知り合いなんか食べたら、吐いてしまうよ。
(少女の言葉に嬉しそうに頷き、多少寂しさ混じりに口を開く)
地底は忌み嫌われて押し込められた様なものだからね。
私達はそれなりにやってはいても、地上からは違う見え方をするだろうさ。
(言ってから驚いた様な顔をして、慌てて苦笑いして)
いやなに、地底は地底で楽しいところだよ?
(そう打ち消してから、少女に魅入られた様に視線向けて)
初対面だろうが、優しいんだから優しいよ。
それとも、魔法の森の人形遣いは、嫌な奴とでも言われたいかい?
(明るい、紅にも見える茶色の瞳、じっと少女と見つめ合う)
…アリス、あんたは優しいよ。
(そしてもう一度、はっきりと言い切る)
鬼が居たのはさすがに驚いたけど…
あれが皆のお姉さんのような感じなのかしら。
まぁ、自分でそう言ってたらそれはそれでどうかとも思うんだけど。
(微笑をちょっとだけ、目を閉じた苦笑へと)
吐くくらいなら食べない方が良いかもね、勿体無いし。
そうなると、力のある美味しそうな人間は余り食べられないかも…
忌み嫌われて……ふぅむ。そう伝え聞いては居たし、端的に見ればそうなんだけど。
どうも今の所、貴女を忌み嫌う事は出来ないし。
私の家では、どうぞご自由に寛いで頂戴。棲家とまではいかずとも、居心地悪くはないでしょ?
(能力的にはそうであろうとも、彼女は自分に取って押し込める存在では無いのは事実で)
(ゆったり背もたれに身体を預けながら、くすりと笑みを)
住めば都とはまさに。私もここ、嫌ではないし…
いや、好き好んで言われるような趣味はないけど……
(琥珀色の澄んだ瞳が真っ直ぐ見つめてきて。恐らくは、自分より年上であろう彼女からも目を逸らさず)
…お褒めに預かり。どうもありがと……
(合わせていた瞳を閉じ、自嘲気味に口元を緩め)
お姉さんというか、まあ、ああいう人だからね。
嵐みたいな人だけど、ああだからね。慣れれば、清々しいよ。
(話題の人物への評価などしながら、少女の言葉に頷く)
自分で言える程、私は好かれて来たんじゃないよ。
地下の妖怪なんてのは、皆そんなものさ。
(自嘲気味に、それでも笑みを浮かべて呟く)
そういう事さ、勿体無いし面倒になる。
それに…美味しそうなの選って食べるなんて、贅沢が過ぎるよ。
(少しだけ真顔で、口にする)
居心地は良いよ、アリスのお蔭だろうね。それじゃあ、お言葉に甘えようかな?
(腰を僅かに浮かせて、ソファの真ん中へと座り直す。それから小さく、照れ笑いを浮かべ)
そうだね。慣れてしまえば、何処にだって風情はあるものさ。
アリスが住んでるとくれば、尚更ね。
(悪戯っぽく言うと、くすくす微笑む)
…良いねぇ、そうでなくちゃ。優しい美少女、絵になるよ。
(最初は小さく、口許を掌で隠して。次第に大きく、声を出して笑う)
はは、最高だね…今宵は最高の夜だよ。
こっちに居る鬼も、無邪気でなんか…嵐って言うか、うーん……
鬼ってそんな物なのかしらね、悪い奴ではないけど。
あの人も別に嫌な印象は受けなかったし…。
…うぅん、そう言われると……こう、なんだか。
そんな顔をされると、どうも…。お洋服もお人形さんみたいだし、母性愛のような物が。
(身を乗り出し、撫でやすくなった彼女の髪を崩さないよう気を遣いながら、撫で下ろし)
美味しそうなのだけ食べるのも、それはそれで良いものよ。
私は好物は後に残しておくタイプなの。限界まで熟成させた方が、美味しくなる…かもね?
お客様を迎える用意はいつでもしてあるの。
今日はもう遅いからあれだけど、次には飲んだことが無いくらい美味しい紅茶をご馳走してあげるわ。
(こくこく、彼女の様子を見ると満足そうに頷いて)
私が…って言うより、お人形達が?私だって決して好かれている存在では無いもの。
(顎に手を当て、少し考え込むように)
ふふ、これだけで最高の夜だなんて。貴女は幸せを追い求めない方?
(その笑い声に、くすくすと小さな声が合わさり。静かな森に五月蝿く響き)
そんな夜も、今日はそろそろ幕引き。散歩をして疲れちゃった。
良ければお部屋を貸すけれど。たまには外泊も良いものじゃない?
鬼ってのは、元々そうなんだろうね。悪いか如何かは別としても、ね。
(微笑を浮かべながら、二人居ない者の話に花を咲かせる)
…ん?如何かした…おお、驚いたね。
(少女の言葉に微笑むと、瞼を閉じて少女の優しい手に身を任せる)
良いよ、アリスになら。
(そう呟くと、撫でやすい様に、僅かに身体を乗り出す)
アリスらしいよ。それに…
(想像の中の光景、素直に楽しいと思ってしまう)
そのとっておき、あの黒白が掻っ攫うんだろう?
(少女の言葉に、頷いて。好意からだから、事実を口にするのは気が引けて)
紅茶、ねぇ…そうだね、楽しみにしておくよ。
(そして少女の言葉に、立てた指を振って答える)
人形館も結構、石窟も結構って事さ。アリスみたいな別嬪は、拒むも拒まないも無いだろう?
(僅かに、婀娜っぽく。声に、熱が感じられるかも知れない)
最高と思える日が沢山あるのは、幸せな事さ。私だって、幸せくらい追い求めるよ。
楽しい事、面白い事、好きだからね。
(アリスと二人、笑いの音量に差はあれど。森の中、寧ろ心地良く響くか)
そう、だね。今から帰るも良いけど…今はお言葉に甘えようか。
アリスの館、満喫させて貰うよ。
(上目遣いに、見上げて。承認を求める様に、強請る様に)
あんなのが大勢居る所には、迷い込みたくない物だわ。
その気が無くてもお酒で殺されてしまいそうで…。
(瓢箪やら何やらでぐびぐび飲む知り合いの鬼に囲まれたのを想像して、ちょっと憂鬱に)
そういう…なんか、寂しそうな顔…されると、どうも。
(ぶつぶつ呟くのは、手を伸ばしてしまった照れ隠しか)
(身を預けてくれた彼女の頭を、ちょっとだけ大きく、安心させるような手つきで撫で)
ううん、とっておきはさすがに魔理沙にも取らせないわ…
私は案外、あの橋姫に似てるのかも知れないわよ?
……?ん、うん。そうしておきなさい、もう他の紅茶が飲めなくなるわよ。
(ちょっとだけ様子が違ったのを勘付いたか、怪訝そうに目を細め)
別嬪でもなんでもないわよ、私なんて。お人形が好きな普通の女の子。
(目を閉じながら、俯いて頭を振って。しかし表情は嬉しそうで)
それなら、今後もお待ちさせて頂くわよ。
温泉は地下でも見れたかもしれないけど、私の家にも色々あるの。
(姿勢よく、すっと立ち上がり。彼女の頭からも手を離して)
さ、じゃあ…とりあえずお部屋まで案内しましょうか。
寂しかったら、お人形と寝てもいいわよ…?
(見上げる瞳には微かに揺らめかされ。手を差し伸べ、柔和な微笑を)
(その手を取ってくれるであろう彼女と、一晩、楽しく、過ごしただろう)
【今日はここで。また会えた時には、きちんとお出迎えするわ】
【付き合ってくれてどうもありがとう、おやすみなさい】
呑み殺されるよ、本当に…
(二人して、何を想像しているのか。案外、現実とは遠くないのかも知れない)
アリス…隠し事は出来そうに無い、ね?
(優しく、優しく、撫でてくれる。心まで解されて行くかの様に)
(―そして、二人、もう暫し談笑して。)
(部屋に案内されては驚き、浴室では嬉しそうに説明を聞き)
(地上での新しい知り合いの元、妖怪少女は楽しい一夜を過ごした事だろう―)
【じゃあ、私もこれで。縁あれば、また会えるさ】
【付き合いありがとう、それじゃあ、ゆっくりお休み】
(勝手知ったる他人の家。今日も今日とて上がり込んでいる妖怪一人)
(リビングにて本を手に取り一心不乱に読みふけっている)
ここの主の真似をしたくなってしまうのは新月の影響かしら。
何をしようとも今一つ乗り切らずに落ち着いてしまう気分ですわね。
いつぞやの騒霊姉妹、長女が絶好調でライブでも開いているのかしら……?
(静寂の中、魔導書を手に読み進めている)
【突発ながら待機しますわ】
【いる時間は日が変わって3時くらいです】
最近魔道書が微妙にずれてたりしたのは、貴女だったのかしら。
(入浴を済ませ、何か飲もうとやって来た所に気配を感じ)
(リビングへと顔を出すと、本を読む姿が目に入り)
家の館で流すなら、長女が良いとは思うけど。
雰囲気的にも合ってるし…喧しすぎると、お人形がびっくりしちゃう。
…魔法の勉強でもしてるの?
(ひょこ、と少し近づいてみて)
【と…危なく被る所。宜しければお相手、お願いするわ】
>>403 ……挨拶が遅れましたわね。こんばんは。
(気配に気が付き、振り向いて会釈を送って)
それは如何な物かと。
騒霊ライブを実際に耳にした事はありますが長女の音は効き目が強すぎるらしいです。
単独で耳にしたが最後、何処までも鬱になっていくとか。
……ここで弾いたら次の日には館中のお人形さんが首を吊っているのではなくて?
(想像してみるが案外不自然な光景でもないような気がして妙に納得)
……妙に落ち着く気分でしたので軽く魔法の勉強など。
記憶に関する本など読んでおりました。
もしも昔の記憶が消せたのであれば……などと考えておりまして。
(本を閉じてアリスの方に向き直って)
【此方こそ。宜しくお願いしますわ】
>404
こちらこそ、こんばんは。貴女の気配を感じるのは少しお久しぶり?
(微笑みを向けながら、小さく手を上げて見せ)
…だって、ハイテンションでおかしい私より、鬱々してる私の方がまだいいでしょ。
何処までもは少し困るけど…ダ、ダメダメ、蓬莱以外は吊ったら危ないからっ。
(納得している様子とは反対に、慌てて顔の前で両手を振って)
ふむ、ふむ。落ち着いて本を読んでる姿も似合うわね。
昔の……記憶?なんでまた、唐突にそんな。
(自分にとっては遥か昔でも、彼女にはそこまででもないだろう時を思い出し)
(不思議そうに、怪訝そうに首を傾げ。斜め後ろ辺りから、開かれた魔道書を覗き込み)
>>405 このところ向日葵畑にいる事が多かったですから。
少しお久しぶりかも知れませんわ。
…………結論。何事も程々に。
(目を閉じてしばし黙考する。ハイテンションでおかしくなったアリスを想像して)
(鬱で首を吊ろうとしている姿も想像してみる)
首がもげたりするのかしら。
その辺りは詳しくないからあまり口を出さない方が賢明かも知れませんわ。
(実際に首のもげる様子を想像してみる)
昔と言っても遙か昔。
花畑に無邪気な少女がいた頃かしら。
新月の力に引かれて、心まで落ち着くと何となく思い出してしまいます。
……その少女が始めて殿方が何であるのか知ってしまったときのことを。
(再び目を閉じて昔を思い出す)
>406
そう……雨が多いから、管理も大変だったのかしら。
べ、別に心配も何もしてなかったんだからね…勘違いしないで頂戴。
(ぶつぶつ呟きながら、なぜかふいっと顔を背け)
三人揃って演奏してくれるのが一番無難かしら…
(何を考えているか露知らず、こくこく頷いているだけで)
……もげはしないけど。
か、可哀想でしょう…そういう事言うと、お人形が怖がって出てこなくなっちゃうわ。
(余りの言葉に苦笑を浮かべつつ、汗が一筋)
遥か……貴女が言うんじゃ、よっぽど昔でしょうね。
私が生まれる前のお話…かな。
で、何を思い出し、っ。…殿方が。…お、お茶でも淹れてくるわ。
(覗き込む背後で、一瞬身体が強張ったのが感じられ)
(お話の共に、とキッチンへ。数分後、いつもの様に紅茶の香りが漂い始め)
>>407 確かに最近は雨が多く管理は少し手間がかかりましたわ。
ふふっ……心配されていた、と勘違いして欲しいのかしら?
(意地の悪い笑みを浮かべて少し微笑み)
女三人揃えば姦しい。
あの姉妹にはうってつけの言葉ですわね。
………?
(今一つ合点の行かない表情をする)
(そもそも呼吸の必要のないお人形)
(首を吊った所でそれ以外の不自由を感じるのか理解が出来ずに)
…………。
(慌てる様子を見て再び黙り込み、キッチンへ向かう所まで見送って)
……初体験は奪われて知ったと言えばあの子はどんな顔をするのかしら。
今との落差が大きすぎて信じて貰えないとか。
下手に同情を買うのもアレな気がします……さて。
(新月が心を落ちつけるとふと浮かんでくる光景)
(目を閉じてそれを思い浮かべると誰に向かって言うのでもなく呟き)
(再び室内を覆う静寂。戻ってくる足音がすれば硬く口を閉ざしていつもの雰囲気に)
>408
あれだけ大きな花畑だしね、私のお人形の管理より大変なんでしょうね…
ち、ちが……くないような、違うような。
(微かに赤らめた頬を見せないためか、顔を背けながら幽香の前へ紅茶を)
今日は良い物よ、テミ紅茶って言ってお花の香りがして、味もとっても良いの。
お花が好きな人になら、もっと味わって貰えるかな…って、ね。
(ダージリンをより芳醇に、辺りに花の甘い香りが広がり)
(笑顔は浮かべているが、先程の言葉から少し緊張した様子で)
お人形だって精神的に病んじゃったりするのっ。
…ん、それじゃ。お茶も整ったし、お話…聞かせてくれる?
(向かい側の椅子に座って、乾く口を潤すように紅茶を一口)
(若干真剣な面持ちで、目の前の彼女を見据えて…)
【今ならまだ入れるかな…?】
【邪魔なようならすぐ消えるんで】
【おっと流れから察するにマズイ】
【さらばっ】
>>409 あらあら……きちんと手元を見ていないと紅茶が零れてしまいますわ。
(雰囲気に気付いているのか否か。それを悟らせぬ風を装って平然として)
珍しい種類ですわね。
わざわざ私の為に入れてくれたのかしら。感謝しますわ。
それでは……本当に美味しい……。
(先程までの魔導書を閉じて横に避ける)
(カップを一口。しばし香りと味を楽しんで)
(慣れない味が自分の舌にはすぐに馴染んで驚きの呟きを漏らす)
先程の与太話を聞いていたのかしら。
仕方ありません。お話ししましょうか。
(居住まいを正して語り始める)
……その昔、幻想郷が出来る前。
お花畑には一人の少女がいました。
その子はお花達と心通わせて、日がな一日戯れて過ごしておりました。
自分の存在が妖怪と呼ばれる者だった……それすらも分からずに。
そんな毎日を過ごしていた時、その日は訪れたのでした……。
(感情を抑制した抑揚のない声で語り始める)
(舌が渇けば時々紅茶を口にして)
>>410-411 【気を使わせてしまってごめんなさい】
【またいつかお会いできたその時に】
>410-411
【お気持ちだけ頂いておくわ。またお会いしましょう】
>412
そ、そうね。手元を見ればよかったのよね。
(露骨に逸らせたのを勘付かれたのかと思い、恥ずかしそうに)
えぇ、もち……ろん、そんなわけないじゃない。
今日まで開けないで取っておいたから、その……
お試しよお試し。見知らぬ人に出すより、知ってる仲の方が良いでしょ…
(感謝の言葉に、満面の笑みを。思わずぽつりと漏らしそうになり)
(味わってくれている姿を満足そうに、ちらちら横目で伺って)
都会派は耳も良いの。与太話って言うには、ちょっと興味を惹かれたからね。
(こちらも一旦カップを置いて、背筋を何時もより伸ばし)
…うん、それじゃ私が生まれるより前かな。
ふん……ふん。お花が好きな、可愛らしい女の子が居たわけ。
(淡々と語る雰囲気に呑まれていくのが、自分でも解り)
(相槌を打ち、頷きながら幽香の話を一字一句聞き始め)
>>413 ……ありがとう。
その気持ちを頂けただけでもとても光栄だというのに。
(いつもとは違う屈託のない笑みが一瞬だけ浮かんで)
(思い出したように表情が戻る)
やれやれ、耳が良すぎるのも考え物かもしれませんわ。
(一瞬だけ呆れたような苦笑が浮かんで)
……そうね、貴方が生まれる遙か昔の話かしら。
お花が好きな可愛らしい女の子は人間の感情という物に触れた事がありません。
お花達と心通わせて過ごしておりました。
その夜までは。
(一端言葉を切って何かを思い出すように目を閉じる)
とある新月の夜。
お花畑の周りを武装した一団が彷徨いておりました。
その一団は妖怪退治を行う荒くれ者達。
今とは違い簡単な陰陽術と、後は数で勝負。
妖怪退治の技術もまだまだ稚拙な物でした。
彼らは首尾良く獲物を退治できたのか上機嫌でした。
意気揚々とした帰り道……お花畑の真ん中で眠り込む少女を発見したのです。
陰陽術を使えた者はそれが妖怪であると悟り、退治の為に近付いてきました。
しかし女の子はそもそも疑うという事を知りません。
言葉を交し、それが幼い妖怪で状況を判断できていないと知った男達は……。
(少しの間沈黙する。何かを頭の中で反芻するように)
……色々と省略しましょうか。
結果として女の子は術をかけられ無抵抗にされた挙げ句に男達の慰み者にされました。
相手が妖怪と知った男達の猛々しい事。
退治という大義名分がある以上、何をやっても正義。
人間とはそれはそれは恐ろしい生き物だったのです。
そして女の子はその辺りの記憶が定かではありません。
気が付くと散らばっていたのは男達の服の破片。
辺りには微かな血の匂いと、花畑が焦げた匂い。
……何か熱を持った物が突き抜けたような跡がありました。
(再び紅茶で舌を湿らせると、口を閉ざして室内には沈黙が流れて)
>414
どういたしまして……い、一応…毎回、気を遣って出してるんだから。
味わって飲んでくれたりすると、とっても嬉しい…
(笑みを見られた事もとても嬉しく。ぱぁっ、と表情を明るくさせ。本音をぽつりと漏らし)
お花だけが知り合いだっただけに、他人の意思も知らなかったのね。
どうやら、私が想像していたよりずっと昔だったみたい。
…ん。その夜が、新月の夜。だから思い出すわけね。
(途切れた言葉の合間に、こくりと紅茶を)
(喉の乾きを潤すためでなく、落ち着きを取り戻すため。そうしなければ潰れそうで)
あ…やっぱり。…聞いてる限り、落ち着くお話になりそうじゃないんだけど。
(話しが進む内、どんどん雲行きが怪しく進んでいくようで)
(語られる少女の姿が今どうなっているのか、想像は容易いが)
(その状況で、果たして撃退出来たのか…出来たから居るのかな、とちょっとだけ安堵)
………ぁ、…えっと。……ご、ごめんなさい、変な事、聞いて…
(最後に話が進むにつれ、何も言えなくなってしまい)
(話の後、沈黙が流れてから気まずそうに口を開く)
(頭の中では、襲われてから最後までの光景がぐるぐると渦巻いて)
(俯きがちに、しょんぼりした表情を。何を言おうか、言葉を思案しているようで)
>>415 そう……。
お花達にはそんな意志はありません。
戯れに何かを襲うなど……生き残ろうとする意志のみでしたから。
(語り負えるとスッキリしたのか元の口調に戻る)
さて、面を上げて頂戴。
私は昔話をした覚えはありますがそれを誰とは言っておりません。
とにかく……昔々。ある所に女の子がおりました。
ただそれだけのお話しでしたの。
(安心させるように少し柔らかい笑みを浮かべて)
>416
…で、でも、その女の子……新月に、そういう事を思い出しちゃうんでしょ?
(柔らかい気配を感じると、ぱっと顔を上げて)
(どうしようもなく、悔しく切ない思いをしているようで。下唇を噛み)
だ、だったらっ!今後は新月に、良い事を思い出せば…
じゃ、じゃなくって、別にその女の子が貴女ってわけでもなくてその…
…うぅ。無理、かもしれないけど…良い思い出に、なれないかな。
(ばん、と机を叩いて立ち上がると、珍しく館に響き渡る程大きな声で)
(当てはめてはいるものの、隠しながらでは上手く伝えられず)
(その思い出を消してしまうほど、幸せにしたくて。そっと傍へ、近寄り)
>>417 新月の一時のみ、ですが。
それに出るか否か分からない時もありますわ。
何か異変がその時に起こっていれば思い出す暇はないでしょう。
(いつも通りの上品な笑みをたたえたままに)
長く生きると色々とありましてよ?
人を食んだ昔、思いを寄せた人間がいた昔……。
……長い時を経てしまうと自発的に何かをしようとする気もなく、ただ流されるままになりますの。
唐突に脳裏に浮かんだ事に思いを馳せて……。
(直後に机の叩かれる音に驚いたように目を開く)
(アリスが立ち上がる様子をただ見つめていて、そばに寄られても拒む気配もなく)
>418
そうは言ったって、…じゃあ毎月毎月新月の日に異変を起こした方が良い?
それは思い出してないだけで、深い傷になっちゃってるでしょ…?
(少しだけ、寂しそうな色の瞳に。傍に寄ろうとして、躊躇って横の椅子まで)
私はまだ貴女から比べれば若いし、色々と未熟でしょう。
だから、そんな事なんて…同じ気持ちになりたくても、解らないのっ。
そんな事言われちゃったら……どうしようも、ないじゃない。
(ぶるぶる、大きく頭を振って。知らない彼女が居て、それも悔しくて)
(持たれるように頭だけ預けた先は、肩口)
(真横から肩に額を押し付けると、呟きを最後に微かに震え)
>>419 そうやって毎月ごとに巫女に退治されるのかしら。
笑い話としても合格点は差し上げられません。
……傷、なのかしら。それすらも今の私を構成する一要素かも知れません。
(何かを追い払うように首をゆっくりと横に振って)
さてさて……それはその女の子の役回りでしょうに。
貴方がそうされた訳でもないのに……ねえ。
(あくまでも話中の人物が自分とは言わずに)
(肩に寄せられた頭をそっと抱いて)
(もう片方の手も添えて軽く抱き寄せる)
>420
この私が、毎回毎回退治されるだなんてあり得ないわね。
…多分。魔界の力を強めればきっと。
そう……なの。それなら、いい。今の女の子に会えたのは、私は幸せだから。
(対照的に、こくりと一回頷き。頭を擦り寄らせているようでもあり)
で、でもっ……うぅ、なんで解ってくれないのよっ。
上手く言えないけど、そういう事があって、それを理解したくて…
あぁもうっ、肝心なときに何も言えなくて都会派だなんてっ!
(目は開けているが、腕から下が暗く視界に写るだけで)
(手の感触に、堪えていた涙が。ぐす、と一度、二度しゃくりあげ)
(こんな時にまで邪魔するものがもどかしく、手を膝の上で握り)
>>421 そこは幻想郷のルールみたいな物かしら。
異変が収まるまで巫女が延々と挑戦し続けてくる……。
(軽くあやすように背中を叩いてやり)
……貴方に都会派としてのプライドがあるならば私にもプライドがあります。
そう簡単に見透かされれば……同情を買おうとしているようにも。
貴方がそうでなくとも私の整理が付けられなくて……。
さて、困りましたわ。如何にしましょうか?
(しゃくり上げる中ずっと背中をさすってやり)
(理解し合うという事に対して、心の奥底の最後の所で抵抗を感じて)
(それは孤高のままに過ごしてきた年月が築き上げた物なのか)
(自分でもその存在を感じつつも、どうにもできないもどかしさも感じている)
>422
何度も来て負けたとしても、私は本気なんて出すわけないしっ。
(こんな風にされたのは、遠い記憶の中にしかなくて)
(背中の手が凄く暖かく、心地良い安堵感を伝えてきて)
……うぅ、すん、ぐす。全部が欲しいだなんて、思い上がってはいないわ。
貴女にもプライドがあるのは重々知ってるし、解ってるつもり。
でも、どうしようも無く、何も出来ないのは嫌…だから。
(涙で滲む瞳の辺りも、ぐりぐりと肩や二の腕に擦り付けさせて)
(摩られる内に、涙も止まって。人前で涙なんていつの事か。これも久しぶりで)
(表情は見えないが、気恥ずかしさに目だけでなく頬も紅く)
さっきの事と比べるのも、おかしいけど…
私の事も、日常で、たまにでいいから…思い返して、くれない、かなぁ…
(いつもと違う、力なくしおらしい様子。躊躇いがちに、おずおず顔を上げ)
(自信を失った紅くした目が、瞳を見上げていて)
>>423 精々半年に一回くらいにしておやりなさい。
巫女だってそう毎回起こされていたのでは疲れ果ててしまうでしょうから。
藻掻いて、それだけの成果が帰ってくれば大団円かも知れませんが。
物事はそう上手く行かないものかも知れなくてよ?
(いつものサディスティックな雰囲気はどこかに消え失せている)
(無抵抗な子猫を見せつけられた雌の虎の心境なのか)
(優しげな表情が変わる事はなく)
……安心なさい。思い返しておりますわ。
それは月齢に関係なく。
(見上げられた瞳に目線を合わせて)
(しばし見つめ合った後にゆっくりと唇を寄せていく)
>424
ん…ふふ、そうしておくわ。お人形も傷ついてしまうしね。
でも、そうでも…私らしくないけど、足掻くしかないの。
弾幕ごっこは、本気を出さないけど…後を考えて、するものじゃないでしょ?
(自分の胸元に手を当て、優しげな表情にようやく柔和な微笑を返し)
(胸元に当てた手は、その何かを意味しているのか。ゆっくり、目を閉じて)
……え、え?思い返し……えぇ?
今、なん…てっ、んっ…♪
(涙まで見せて思い悩んだ事が、余りに一瞬で解き放たれて)
(呆気に取られて居る所に、口付けが上から)
(言葉を紡ぐ前に、柔らかい感触で塞がれて。目を閉じ、身を任せ)
>>425 ……んんっ…ちゅっ…ちゅ…ちゅぱ……。
(続きの言葉は口から出ずに、ただ唇を重ねるのみ)
(啄むように何度か軽く口付けて柔らかさを楽しんだ後に)
(舌で唇をこじ開けて中へと入り込み)
(アリスの口の中を舌で突き回して蹂躙する)
……魔法に携わる者にとって約束が絶対ならば。
先程の約束も履行して貰う事を求めますわ。
良い思い出、にして下さるのでしょう……?
(唇を離して微笑みかける)
(いつもと違う優しい雰囲気をたたえたままに)
(背中に回した手もまさぐる事はなくそのままにされて)
>426
んっ、ちゅ…っ、ちゅ、うっ、んんっ……
(柔らかい唇が触れ合い、軽く何度も口付けられ)
(悲しみを取り払ってくれるような感覚が、唇から走り)
(次いでにゅるり、と舌の感触。暖かい感触に、芯から癒されていくようで)
(おずおずとではあるが、自身の舌を絡めさせて。少しでも、自分を刻もうと)
っ、はぁ…っ、ん、うん…♪勿論、そうさせて貰うに決まってるじゃない…
(嬉しそうな声色で椅子から腰を浮かせると、首に手を回してぎゅっと抱き着き)
(柔らかな金髪で擽るかのように、頬擦りを繰り返し)
…ね、幽香。して、欲しいの。ずっと、忘れられなくなるくらいに…
(頬同士を離し、顔を正面に。息の掛かる距離で、瞳を逸らす事無く真っ直ぐ見つめながら)
(静かに、ゆっくりと唇を開き。恥ずかしそうにはにかみながらも、必死に気持ちを伝えようと)
【下から三行目を、私の事を、ずっと、忘れられなくなるくらいに…に。】
>>427 ふふっ……期待させて貰いますわ。
(腰に手を回して抱き寄せる)
(頬同士が触れあわされるとしばしそのままに)
(伝わってくる温もりを味わっているかのようにじっとして)
そうね……長い時を生きる者にとって刹那こそ大切。
今夜を忘れられないようにしましょう、お互いにとっても。
(気が昂ぶり始めて艶やかな笑みを浮かべて)
ところで一つ頼みがあるのだけれども良いかしら。
……私、貴方の全てが見たいの。
もちろん不公平は無しに私も……如何かしら?
(目を見つめ合わせたまま、囁くような声で問いかけて)
>429
それはもう…誠心誠意、期待に応えさせて貰わないと。
それが出来るだけでも、とっても嬉しいんだから…
(柔らかで絹のような、滑りの良い感触を味わい)
(触れ合っているだけで、気持ちが落ち着いて蕩けていき)
私だって、これからずっと長いんだし。
勿論忘れたりなんかしないわ、今夜だけじゃなく、今までもこれからも。
(こくこくと頷くと、笑みの性質が変わっているのに気付き。胸がドキっと高鳴って)
あ……え、えっと。……すっごく嬉しいんだけど…っ。
全て…って、どういう事……?
(思いがけない言葉に、目を細めてにっこりと)
(囁きは甘く耳に伝わって、心が甘く解かされ。いくつかの答えを思い浮かべて、期待するような瞳を向け)
>>430 与太話とは言え聞かれてしまいましたから。
こうしていれば思い出さずに済むかも知れません。
(一端アリスを隣の椅子に下ろす)
全てとはこういう事……こんな夜だから、全てを見て欲しくて。
(上着のボタンに手をかけて脱いでいき)
(ブラウス、下着と手をかければたわわな胸が外気に晒される)
(そのままスカートにも手をかけて下ろせばショーツ一つの姿になって)
つまりはこういう事。
こんな時に服を着ている事の方が無粋でしょう。
貴方も如何かしら。それとも私が脱がせた方が良いのかしら?
(悪戯を思いついた子供のような顔になって見つめる)
>431
ほ、本当に……?じゃあ、言ってくれれば、いつだって…
(何気ない一言かもしれないけど、自分にはとても嬉しくて)
(ご褒美を貰った子犬のような表情で、こくこく頷いて)
あ……っ、…う、うん……。明るい場所で、はっきり全身を見られた事は…無い、かもね。
(惜しげもなく衣服を脱いでいく幽香から目が離せず)
(ショーツ一枚になってから、ようやく意識が戻り。白い喉が動き)
こ、こんな時って、私はもうちょっと好きになって貰って、私でいっぱいにしたかったって言うかっ。
……〜っ、…脱がせて、貰っても…構わないけど。
(見つめられる視線から、逸らす事はせずに)
(真っ赤な顔で見つめ返したまま、両手を身体の横に)
>>432 ふふっ……約束として覚えておきましょう。
(いつもとは違う質の笑みを浮かべて)
だからこそ……見せて欲しくて。
こんな時でもないと見られないというならば尚更。
(目が離せなくなっている事をチャンスと捉えて)
(そのままアリスの方に身を寄せる)
魔法使いさんは結構ロマンチストですわね。
私は……貴方の温もりが感じたくて。
服越しではない生の温もりが……良いかしら?
(身を寄せて、上着のボタンに手がかけて)
(その時に首筋にキスを一つ落として)
>433
貴女とした約束は…ちゃんと全部覚えておくわ。
(普段見せないような、頬に紅を差した満面の笑みを返し)
私でいいなら、いくらだって…見せてあげる。
さ、さすがに…ね、明るい場所でっていうのは少し恥ずかしいけど。
(身を寄せられても、距離はそのまま。動かなかったのか、動けなかったのか)
(彼女の手が自分に掛かると、びくっと身を跳ねさせ)
…だって私が勝手に空回りしてただけだしっ。
(頬を少しだけ膨らませ、唇を尖らせてぶつぶつ)
んっ…♪許可なんて、取らなくたっていいのに……
お願い、私からも……一回だけ、ちゃんと呼んで欲しいな。
(唇の感触に、甲高い声が上がり。小さく震え)
(上目遣いに、我侭と解っていても。囁きを聞きたくて、強請らずには居られず)
>>434 そう…かしら?
私はいくらでも見て欲しいと思いますわ。
だって……そんな相手なのですから。
(身を固くする相手にリラックスさせるように優しく語りかけて)
……大変な失礼してしまったわね。
それではアリス…全部、見せて頂戴。
貴方の全てを目に焼き付けておきたいの。
(女同士、服の構造を分かっているだけに手際よく脱がせて)
(後ろのホックにも手を伸ばせばブラジャーも脱がせてしまい)
……ちょっと脚を上げて貰えるかしら?
(帯を緩めてスカート下ろそうとして)
【時間の事ですが、伸ばせば4時くらいまでは】
>435
な、なっ……いきなり何言ってるのよっ。
ちょっと冷たかったり、いきなり暖かかったり…気象に影響されてるのかしら。
(頬に差した紅どころではなく、顔を真っ赤に染めてしまい)
(唇を尖らせ呟くその表情は、口調と裏腹にとても嬉しそうで)
う、ううん、そんなに気にしないで……ぁ、…♪
全部見て、焼き付けて、私一色で染め切るくらいに…
(あっという間に脱がされていく衣服。肌が見えていく度、少し身じろぎして)
(隠したいと言う気持ちは起こらず。晒された胸の中は幸せに包まれ)
えぇ、気が利かなくてごめんなさい…
(脱がせやすいようにと、片足ずつ足を上げていって)
【私も思い切り長くは出来ないし…、限界がそのくらいかな】
【許される中、楽しみましょう】
>>436 気象に影響されたのかしら。
それとも気が昂ぶってきたのかしら。
……今宵は忘れられない夜になるでしょう。
(コロコロと変わる表情がおかしくて笑い声が漏れて)
ふふっ、ありがとう。
……ちゅっ。
(スカートを脱がせる際に、上げられた脚の内股にキスマークが残るくらいの口付けを一つ)
……改めてみると綺麗なお肌。
真っ白くてお人形さんのようで…日に焼けていないのがこれほどに美しいとは。
いつかは引きこもり呼ばわりしてごめんなさい。
(手の平で包み込めてしまいそうな程よいサイズの胸に手を伸ばして)
>437
ふふ…じゃ、頑張って昂ぶらせるようにするわ。
本当?幽香が忘れるまで、私も忘れないから…
(笑い声を聞いても、上機嫌そうににこにこ笑みを浮かべて)
どういたしましてっ…ふ、ぁ、そんな所に、痕ぉ……
(強く吸われた腿が、柔らかく震えて唇を押し返し)
(印を付けてくれた事が嬉しくて。後でこっそり摩ることだろう)
そんな、幽香だって…。肌以外に目が言っちゃうけど、凄く綺麗よ。
そうねぇ……こうして愛でて貰うための時の為でもあった、って言ったら信じるかし、ん、らぁ…
(形の良い胸が、掌を優しく受け止め。軽く身じろぎして)
>>438 今後の頑張りに期待しましょう。
どれくらい覚えていられるかはそこにかかっておりますから。
(上機嫌な笑みにつられて微笑む)
……他人には言えぬ秘密が一つ。
こんな場所にある物なんて知っているのは私だけなのかしらね?
(そう考えると優越感に浸る事が出来て)
言われてみればそうですわね。特に殿方は胸に目が行きがちなのですが。
お褒めに預かり光栄の至りですわ。
聞きようによっては私に愛でて貰う為とも取れますわね。ふふっ……。
(しばし見とれる。日焼けの気配すら感じさせない白い肌は室内の明かりに良く映えて)
(筋肉の所在を感じさせないくらいの柔らかさを引き立たせているようにも見えて)
(程よい大きさの胸がスタイルのバランスの良さを引き立たせている)
(アリス自身がとても美しい一体成形のお人形のようにも見えて)
(どれか一つでも大きくともそれは無粋な物として映るであろう)
……愛でるにはちょうど良い大きさね。
感度は良いのかしら?
(身動ぎした所を見てますます調子付いて)
(人差し指と中指で乳首を挟んで、胸全体を覆うように手をかける)
(胸の柔らかさを強調させるように手を軽く震わせて)
>439
あらあら、頑張るのは私だけかしら…?
片方の器に注ぎきったら、溢れるだけでもう片方は空になっちゃうわよ?
(ちょっとだけおどけた様子で、悪戯っぽい笑みを)
お人形だって…こんな場所、見る事なんてほぼないわよ。
それに、これ以外にだって…貴女だけ、はいっぱい。
(横に置いた手を、刻印へと。軽くなぞると、胸の中が安堵感で包まれ)
それだけ見事なら、仕方ないとも思うけどねぇ…?
でも、それ以外にもたくさん素敵な所があるのは知ってる。
…さ、さぁ。いつでもお客様を迎えるために館に居るのは、間違いないけど。
(ほぼ隠す物の無い、幽香に比べれば未成熟とも言える体が少し恥ずかしくても)
(真っ直ぐに向けてくれる視線が嬉しくて、手で覆う事はせず)
(その内に、恥じらいだけではなく、視線に対して不思議な高揚感が)
(大きな胸、引き締まった腰と程よいお尻がすぐ傍に見えて)
(改めて彼女のスタイルの良さを思い知らされる)
(これなら、様々な事があったっておかしくないだろう…と、思いつつ)
ん…じゃ、愛でて?ひゃ、ぅ…そんなの、言わせなくっても…知ってる、でしょ…?
(挟まれた時、少し気の抜けた声が漏れ)
(ふるふると手の内で震え、吸い付く胸。視線に晒された興奮もあってか、すぐに指の谷間で反応を見せ始め)
>>440 そう…………確かに、仕方ないかも知れませんわ。
(唐突に黙り込む。脳裏に浮かんだのはあの日の男達の下卑た笑み)
(目の前の少女とはあまりにもかけ離れた光景に一瞬眼が細められて)
(瞳が剣呑な光を放つ。すぐに先程の雰囲気を取り戻して)
良いとは言ってもどのくらいなのかしら。
少し手荒に扱っても感じてしまうのかしらね?
(先程よりも大きく手を動かす。指で挟んだ乳首を円を描くように引っ張り回して)
(それ以外の指が乳房を揉んで。柔らかいそれに食い込むくらいに)
……ねえ、約束して。
本当に…本当に、忘れられない夜にして頂戴。
(新月の影響なのか。ふと弱気な発言が口をついて出て)
(目の前の少女に縋り付こうとしているのかと心のどこかで葛藤している)
(そんな自分に自己嫌悪を感じつつも、そんな自分に寄ってくるアリスが愛おしくて)
(心の一番奥が段々と疼き始める)
>441
……む。私と居るときは、私だけでいいの。
(何か勘付いたのか、微笑を消して眉を顰めさせ)
(両手を幽香の頬へと。真っ直ぐ瞳を合わせさせて、じーっと見つめ)
どんな、風にされても……んっ、良い、と思うわ?
気持ちよくなっちゃうんだもの、触られると…っ、ふ、ぁ…っ。
(微かな痛みも、その指先で触れられれば快感に変わってしまう)
(揉んでくれる事で、そこに居る事も実感出来て。先端が張り詰め、指に固い感触を)
…えぇ、頑張る。愛して愛して、もう嫌って言うほどそうするから。
(幽香の鎖骨の辺りに口付けるように、身を寄せてきつく抱き締める)
(背中に手を回し、柔らかな肌を安心させるように撫でまわして)
私の虜になって、それしか考えられないくらいに、愛を囁いてあげる。
(少し背伸びして、顎と耳へ口付け。耳から離れる時に、言葉どおり愛しているの囁きを)
>>442 ふふっ……そうね。
(他愛もない一言だけで脳裏の男達が去ったようにも思えて)
(今度こそ本当に安らいだ笑みを浮かべる)
敏感な子ね…そんな事を言っているとますます虐めたくなってしまいますわ。
(もみほぐし、乳首を引っ張り続けて)
(何度目かの時に不意に片方の乳首を口に含んで)
(硬くなったそれを舌で転がして)
んっ…ふぁ……。
約束、ですわよ……。
(胸への責めが中断されて抱きしめられるままに、自分もアリスの背中に両手を伸ばして)
(お互いの温もりを交換し合って)
ふぁ…あ……あっ…んんっ…。
(口付けられ、囁かれる度に身動ぎして喘ぎ声を漏らす)
(年若い少女に自分があやされているような気分になって)
(身を委ねているうちに言葉の一つ一つが心の中に入ってくる)
>443
あ、あっ、ん…ひゃ、愛でられても苛められても、いいわよ……
(指先だけでない、ぬるついた感触が走ると)
(先程より強い快感が走り、思わず背を仰け反らせ)
えぇ、約束……でも、その約束は今日だけじゃないけどね?
(背伸びをすれば、完璧にではないが胸元が重なり合い)
(柔らかな感触に紅くなりつつ、自分の鼓動を伝えて)
…今度は、何があったって…私が付いてるから。
例え身代わりになったって、そんな思い、もうさせないんだから。
私と居るときは、ずっと私だけ…愛して。
(言葉を示すように、自分の力で懸命に身体を抱き締めて)
(自分から、唇へと口付けを。その時の表情は、何より幸せそうで)
…ね、ベッド…行かない?
立ったままじゃ、色々と…疲れない、かな。
(抱き締めたまま、お花の大好きな少女を抱き上げようと)
【…ちょっと時間的に、厳しいかな?】
【…私は、最後までじゃなくても…触れ合えるだけで、幸せだし】
【急ぐよりは、囁き合う方が…良いかなとか】
>>444 期限を切らないのであれば……いつまで続く約束なのかしら。
(軽く目を閉じて心地良い声が耳に流れ込んでくる事に神経を集中させて)
(胸同士で触れあえば、鼓動が伝わってきて自分の胸も高鳴り)
ふふっ、頼りにしておりますわ……。
こんな台詞を口にする日が来ようとは……分からない物ですわね。
(今度はされるがままに唇を重ね合わせる)
(貪るような口付けではなく互いの意志を確かめ合うソフトな口付け)
私はこのままでも良かったのですが……好きになさい。
(身を委ね、素直に抱き抱えられる)
(アリスの首に両手を回して持ち上げやすいようにして)
【確かにその方が良い雰囲気ですわね】
【元々、導入が雰囲気重視の物でしたから】
【そちらの流れに合わせる事にしますわ】
>445
…いつまで、って決めなくちゃ駄目?
幽香の咲かせてくれたお花が枯れるまで、かしらねぇ……
随分根が深い、って言ってたし。想像も付かないわ?
(断片的な可愛らしい様子がとても愛らしくて)
(ぎゅっと抱き上げ、リビングから抜け。向かう先はいつもの方向とは少し違い)
どんどん頼って頂戴。私一人だけだって、絶対に守って見せるわ。
……忘れられない夜にするには、もうちょっとだけスパイスが必要かと思ってね。
(向かった先は、客室ではなく自室)
(抱えたままドアを開けると、普段身体から香る甘い香りが)
(贈られた花や香水が、大事そうに飾られていて)
危なげな研究は、この部屋じゃしないから…
大切な時の為に、取っておいたけど。今日はそれに値するんじゃないかな。
(衝撃を与えないよう、柔らかいベッドにそっと下ろし)
(身体に添う様、横に寝転び。初めて迎えた人に後悔は無く)
【有難う。じゃ、もうちょっとだけ…】
>>446 聞く方が野暮でしたわ。ごめんなさい。
(抱かれて身を委ねたままに廊下に連れ出されて)
(ひんやりした空気にさらされると、少し不安になり抱きつく力を強めて)
(傍を警備のお人形が通り過ぎれば恥ずかしさで視線を泳がせて)
スパイス……ここは……?
(何の事か納得が行かないままに連れ込まれた部屋は見た事が無く)
(しばし辺りを観察して)
全くもって光栄な事ですわ。
人形師の秘密に触れさせて貰えるとは……ふふっ。
(ベッドの柔らかい感触に身を委ねて)
(隣にアリスが横たわればそちらに身体ごと向けて)
>447
むしろ…決めたくないし。
幽香が言ってくれた事、色々…ちゃんと覚えてるからね。
(警備の露西亜は、そこまで動揺しているそぶりも無かった)
(いつも楽しそうに、また嬉しそうにお人形に話しているからだろうか)
秘密、って程でも無いけど…喜んで貰えたなら良かったわ。
(ベッドの上で二人向かい合い。もぞもぞと動き、裸のまま身を寄せて)
(毛布を掛けずとも、幽香の身体がとても暖かくて。安堵感と、程よい眠気が)
(抱き枕のように、手も足も絡め。全身で思いを伝えようと)
ね……あの。もう一つだけ、お願い…してもいいかしら?
(恥ずかしそうに、絡めた足をもじもじと擦り合わせ)
>>448 あらあら、弱みを握られてしまったのかしらね。
それも相手次第ということではありますが……。
(少し余裕が戻ってきたのかクスクスと笑みを浮かべる)
誰にも見せた事のない場所とは秘密の場所なのでしょう?
(深く触れ合えた悦びが鼓動を高めて)
(身を寄せ合えばその鼓動は相手にも伝わるくらいに)
(全身の隅々まで味わおうと手足を絡めて敏感な内股同士も擦り合わせて)
……何かしら。
私でよければ聞いてあげましょう。
(耳元で優しく囁きかけて)
>449
誰に話すつもりもないし、利用するつもりも無いわ?
幽香の言った事が本当なら、それと同じ事をするだけ。日々思い返しているわ…
(ぽつりぽつり、囁く口調がとろんとした物に。幸せな気分が助長しているのか)
ふふっ、そう思うかは見た人次第だけど…
別に何があるわけでもない、普通のお部屋だけどね。ん、ぅっ…
(柔らかい身体が向こうからも寄せられ、うっとりと目を細め)
(もどかしいような快感が送られ、ベッドの上で小刻みに身体を震わせる)
…ま、前みたいに……あ、……愛してるって言って頂戴………
(何秒も躊躇い、胸元に顔を埋めて見えないようにしてから)
(尻すぼみの早口で、一気に言い切り。耳まで赤くなっていくのが見て取れ)
【次、あたりで私は…。時間越しちゃってごめんなさい】
>>450 ……そんな事言われずとも分かっておりますわ。
私も利用などしません。約束します。
(言葉を交す内に愛おしさが高じて。軽く口付けて)
それでは私の考えで言い切っても良いのかしらね。
……とても素敵な場所ですわ。私しか見る事を許されていないなんて。
この権利が他の者にも許されてしまえば……嫉妬でおかしくなるかも知れなくてよ?
(普段とは違う温もりを交換し合うだけの抱擁)
(それでも愛おしさが募れば抱きしめる力は強くなって)
…愛しているわ。私の可愛いアリス。
忌まわしい記憶を忘れさせてくれた娘……。
これからも愛してあげますわ。
(耳元で一語一語区切ってはっきりと告げる)
(言い終わった後、抱きつき頬を寄せるとしばらくそのまま)
……私からも我が儘を良いかしら。
今宵の事を忘れられないように……刻印を刻んでいただけるかしら?
貴方が刻むならばこの身体の何処でも…むしろ、他人には見せられないような場所の方が良いわ。
(そっとアリスの手を取ってショーツの中へと導く)
(自分の身体を好きにしても良いという意思の表れであり)
【では私も次で締めましょう】
【時間の事については気になさらずに。少し余裕を見越しておりましたので】
【最後のネタ振りについてはそちらが少し強引にロールをしても構いません】
【此方もそれなりに合わせますので】
>451
こちらこそ、お部屋を見せるくらいだもの。
信じ切っていなければ、出来ることじゃないわ…
(ん、っと小さく声を上げて、口付けを受け。こちらからもはにかみながら口付け返し)
わ、…ぁ、……今の、本っ当に嬉しかったっ…♪
幽香も私に嫉きもちなんて妬いてくれるのね。
もちろん、そんな事しないけど……ん、ふふっ…♪
(ぎゅっと抱き締められると、腕の中ですりすり動いて)
(本当に上機嫌そうに、猫の様に鳴き。にこにこ見上げていて)
あり、がと……。話してくれたのも、ありがとう。
記憶の中は、これから私で埋まるくらいに…私も、愛し続けるわ。
(耳元で受ける熱い囁きは、心にしっかり届き。目を閉じて受け止め)
(心がこれ以上ない程暖かくて、幸せで。頬を寄せてくれたのも、何もかも嬉しく…)
喜んで。貴女はこっち側に付けてくれたから、私は逆に……あっ。
…だ、大胆ね。今度は、愛で返してあげるわ…♪
(手に不思議な温かみが。気付くと、ショーツの中に導かれて)
(細い指先で秘裂を一撫で。そのまま下に降りていって)
んっ……ちゅ、ちゅうぅっ…。…大好き、よ……♪
(自分がされた方と、反対側の同じ位置に唇で刻印を)
(止まらない愛しさを表現したくて、そっとショーツを下ろしていく)
(特別な夜が終わるまで、ずっと自分の思いを素直に伝えて……)
【それじゃ、私はこれで締めに】
【どうもありがとう。特殊な雰囲気で、凄く楽しかったわ】
【そちらの締めを見届けてから、私も休む事にするわね】
【おやすみなさい、長い時間ありがとう。お疲れ様…】
>>452 今宵は本当に光栄な夜でしたわね。
本当は単なる与太話で片付けるつもりだったのですが……。
(すっかり自分の中の深い所まで覗かれてしまった感じがして)
(苦笑を浮かべつつも口付けを返して)
妬けるに決まっておりますわ。
こんな可愛らしい子が私だけの物じゃなくなるなんて……考えられません。
(頭に手をやり、そっと撫でてやって)
(額にキスを一つ落として)
こんな話、なかなか聞けない物と思いなさい。
私もどうしたのかしら……まあ、良しとしましょう。
(普段では味わえない暖かさに包まれて溜息が一つ漏れる)
(新月の時の思い出から解放されたような身の軽さを感じて)
ん…はぁっ……ああっ!
(実は一番待ち侘びていた感覚)
(秘裂を一撫でされただけで仰け反るような快感がもたらされて)
(内股に刻印が刻まれるとうっとりと蕩けた目でアリスを見下ろし)
良いわ……好きにして頂戴な。
だから貴方の愛をもっと……私に注いで……。
(ショーツを下ろされると身体を完全に明け渡して)
(これから責め苦を味わうであろう秘裂は淫らに光ってその時を待ち望んで)
(繰り返しぶつけられるアリスの素直な思いに満たされて、夜は更けていった……)
【では私もこれにて〆とします】
【お付き合い感謝します。ちょっと暗めの雰囲気で心配だったのです】
【長時間お疲れ様でした。またお会いできた時はよしなに】
【それでは御機嫌よう。お休みなさい】
@ 人形少女清掃中…… @
はぁ…。なんだか最近妙に苛められる機会が増えたというべきか。
そもそもどうして私が苛められないといけないのよ全く…。
(一人文句を呟きながら、最近定住しつつある人形館へとやって来て。)
そう、力で言えば誰よりも私の方が上の筈なのよ。
なのにどうして私が苛められなきゃいけないのよ!
…ここら辺で一度私の凄さを思い知らせる必要がありそうね。
(深呼吸をしてから扉を軽くノックして。いつもの様にリビングへと足を運んで)
【突発で待機してみるわ。時間は大体3〜4時までかしら。】
……誰か来た?
(家具の陰で立ちながら表紙が黒単一の本を読んでいた男が呟く)
えっと…確か、えーっと。ち……、て?
天子さん、だったっけ?今は。
(リビングに到着し、何時ものように寛ごうとして)
(ふと、自分以外の気配を感じてそこに目をやれば妙な男が一人。)
ん?確かに今は天子で合ってるけど。
貴方は何者かしら?その口ぶりだと私の旧名を知ってる様だけど…
(少し警戒しながら男に質問を問いかけて)
(この季節には暑そうに見えるぐらいダブダブのローブに身を包んだ男は、)
(本をゴソゴソと仕舞いながら、ゆっくりと近づく)
別に何者でもない。私は私だ。
強いて言えば、呪術師 兼 活字中毒予備軍といったところか。
呪い(まじない)に着手し、ついでに様々な文献を読み漁り、
必要の無い知識まで無駄に吸い上げている変質者だと思えばいいだろう。
君の旧き名も、過去の文献を読んでいるときに知ったものだ。
なるほど外見や雰囲気そのままって訳ね。
(警戒を緩めることなく、自称呪術師を名乗る男を見据えて)
ええ、そうさせて貰うわ。呪術師兼活字中毒予備軍さん。
文献ねぇ。私に関する文献なんか本当にあるのかどうか疑わしい所ではあるけど。
事実貴方は私の旧名を知ってるんだし在るのでしょうね。
所で、その変質者な呪術師さんはこんな所でなにをしているのかしら?
どちらかと言えば紅魔館の大図書館の方が似合ってそうなのに。
勿論、一般的なものにはないが、あるところにはあるものだ。
名居一族に仕えた比那名居一族。
姓が良く似ているところからして興味がそそられる。
(不敵な笑みを浮かべて)
そうだな、たまたま近くにいたから、ここに入ったというのが正しいのだろう。
一晩過ごす場所が欲しかったのだ。
つまり、あの紅魔館近辺に私がいたなら、紅魔館を訪ねていたのかもしれない。
姓が似てるのは単に偶然じゃないのかしら?
あの当時、幻想郷の地震を任されて居たのが大村守だったかしら…。
そしてその大村守に仕えて居たのが、名居一族だったのよ。
比那名居一族はさらに名居一族に仕える一族で、主に地震を鎮める為の要石を護る役柄だったわ。
(少し懐かしむ感じで過去を淡々と語って)
一晩過す場所さえあればどこでも良かったと。
しかし偶々でこんな物騒な所を歩き回るとは、最近の人間は活発なのが多いわねぇ。
(少し呆れながら男を見て苦笑しつつ)
偶然にしては出来過ぎてるような気もするが、歴史は覆らない。
(その辺の考え方はドライのようだ)
そうだったな。そして、名居一族の死後、彼らが「名居守」という神として祀られることになり、
その時に君たち比那名居一族が天界に住むことを許された…そんな話だったな。
しかし、地震というものはなかなか使い辛いだろう?
過ぎたるは及ばざるが如し。余りに大きい力というのも考え物だ。
何、私には呪いがある。
名も無き妖怪どもを退けるには十分だ。
(手で印を結ぶようなジェスチャーをとり)
流石に名を持つ程のものともなれば命を賭す覚悟はせねばならんだろうが…
単に血縁者だって事じゃないかしら。同じ姓を持って、近しい役柄だった訳だから。
(自分の一族の事だと言うのにどうでもいいと言った様子で)
ええ、名居守に仕えてた功績をたたえられて天界に住むようになった。
そこからが私の退屈生活の始まりだった訳だけど…。
まあね。操れると言った所で所詮災害。むやみやたらに使うなどもってのほかよ。
まして自分自身の私欲の為に使うなんて事は絶対しちゃダメだし。
(さも当然といった様子で)
無名の妖怪とて人間にとっては脅威の何者でもないわ。
それを退けるだけの呪いだなんて、一体どんな力なのかしら?差支えなければお見せ頂いてもいいかしら?
(ジェスチャーを取る呪術師に興味本位で聞いて)
天界など行ける場所ではないからな、つまらないかどうかは全く知らない。
天界そのものに関する文献は殆ど無くてな。
その実態がつかめないので一度行ってみたくはあるが、所詮適わぬ願いだ。
(その眼は好奇心でギラついているので、諦めているけど諦め切れない様を表している)
しかし、数ヶ月前に派手な地震があったではないか。
退屈しのぎのために起こしたのだろう?
私の扱う呪術は、君達の弾幕のように直接攻撃を加えるものではない。
分かりやすく言うならば妨害に特化した術だ。
生憎と標的が君しか居ないので、君に簡単なものをかけさせてもらうが…
(何事かを呟きながら手で印を結ぶと、)
(天子の手が後ろに回され、そのまま手首同士でくっついてしまう)
(足も同様で、足同士がくっついてしまっていて)
例えば、一時的に四肢の動きを封じる術だ。
弱くかけてあるだけだから、君ならば直ぐに解くことが出来るだろうがね。
地上に住む者からすれば極楽浄土なのでしょうけどねぇ。
特に働かず、魚を釣ったり、桃を食べたり談笑したりそれこそ夢のような所よ?
ただ、確かに貴方みたく欲のある人や霊では到底いける場所ではないわね。
生きる欲すら捨てた者達が集う場所だから天界という所はね。
(好奇心を滾らせる瞳を見据えて簡単に説明をして。)
地震…?記憶にないわね。なんでも麓の神社が大層な損害を受けたという話は聞いてますが
(クスクスと笑いながら自分は関係ない。といった感じで)
妨害に特化?きゃっ!
(軽く悲鳴をあげる。突然手が後ろに回り、そして何かに拘束された様にくっついたからで。)
(足も同様にくっつき、少々力を込めた位ではビクともせずに。)
なるほど…確かにこれはそこらの雑魚妖怪なら身動きが取れなくなるわね。
これで弱くなら案外名の通った妖怪相手でも充分通用すると思うわよ?
働かなくとも生きていけるというのは、聞く者によっては凄く魅力的だろうな。
しかしそれでは飽きがきてしまうのも頷ける。
私はただ「知りたい」だけなのだがね。それも「欲」ではあるが。
知識として蓄えることに快感を覚えるのだから、仕方が無い。
(自分で自分を変質者扱いしているあたり潔い)
私は倒壊したと聞いたが?死人が出てもおかしくないレベルだと思うのだが。
他にもある。君が受けてみたいというのなら試してみてもいいが。
流石にそこまでの物好きには生憎お目にかかったことは無い。
(拘束術に抵抗している様子を見て)
確かに、「力」で無理やり外そうとしても外れない。
それを解くにはコツがいるのだ。「力」ではなく「精神力」。
神経を四肢に集中させて、この術を解くイメージをしてみるんだ。
今君にかかっているレベルならその程度で外れるだろう。
大抵の者にとって魅力的にしか映らないわね。景色はいいし空気も美味しいし。
ええ、欲がある者にとってはまさしく生き地獄と言う他にないわね。
解ってるじゃないの。「知る」と言うだけでもダメなのよ。
生に縛られている間は天界にいく事は敵わない。最も最近は色んな人妖が無断で入ってきましたけど。
(思い出して少し溜息つきつつ)
2度倒壊したそうですよ?不運といわざるを得ないですね。
大丈夫ですよあそこには同じく暇そうにしてる巫女位しか居ませんから。
興味はあるのだけど、その口調からしてろくでもない事なのかしらね。
でも良いわ。一度だけ試されてみても。私に通用するなら大抵の妖怪にも通用するだろうしね。
(少し勘違いした感がありながらも受ける事を引き受けて)
「精神力」ね…こうかしら…?
(ぼう…と視認出来る位に霊力を身体全身にめぐらせて。)
(自身を拘束しているモノを断ち切るようにイメージをすれば、乾いた音と共に拘束が解けて)
手段はあるわけだ。なるほどなるほど…
手段があるならばいつかは適うやもしれん、天界の調査に赴くことも。
(叶わないと思いつつも希望は持って)
我々人間にとって、博麗の巫女の死は、幻想郷の死と同義のようにも思えるのだが。
とにかく加減することだな。
(パツンという音と共に拘束が外れるのを感じると)
そういうことだ。
今のは拘束術だが、他にも体系はある。
漢字から推測できるが、対象を「呪う」術。
「まじない」の言葉通り、運気を限定的に操作する術。等等。
典型的なのはこれだが。
(そう言って手渡しのは五寸釘と藁人形)
欲しいのなら持って帰るといい。恨めしい相手を対象にして呪うも良し。
では次は何をかけようか。
(しばらく思案していたが、ふと顔を上げると、先ほどよりも長く複雑な術を展開しはじめる)
(手がぼんやりと鈍い光を放つと、そのまま天子の首筋に添えて)
それでは…頂きます。
(そう言うなり、首に触れている手から、天子の生命力をある程度奪い去った)
(寿命に影響するレベルではないが、酷い倦怠感を相手に与えて)
…調査をするのは構いませんけど、余り騒がないでくださいね?
(少し溜息をつきながら)
大丈夫でしょ。あの巫女は人の身ながら私と充分に渡り合える程の力を持っているから。
多少の事じゃ死んだりなんかしないわよ。まあご忠告痛み入りますけど。
(自由になった手足をぐっと伸ばして)
話を聞いてるだけで鬱になりそうな力ね呪術って…。
これは…是非ともアリスに差し上げる事をオススメするわ。
私には恨みを持たれる事はあっても恨みを持つ事などありえませんから。
(手渡された藁人形と五寸釘を男に返して)
(首筋に男の手が触れた瞬間極度の疲労と、倦怠感が身体を襲って)
これ……は…生命力を奪われたのかしら…?さ、流石にきつい…わね
でも、寿命…がもはやない…私にとっては…どうって事ないのだけど。
(起きているのもやっとといった感じで男を見て。)
騒がしいところは苦手なのでな、その心配は無用だ。
見たことを知識として蓄え、書面に残す。
(尽きることの無い知識欲を満たすのは大変である)
それでも戦闘と天災じゃ差が大きいような…気をつけてくれるなら良いんだが。
但し、耐性がある者には全く効かないのがこの術の欠点だ。
弾幕ならばそのものの耐久力に依存するだろうが…生憎扱えないのでな。
(そこは少し悔しそう)
そうなのか?恨まれるとろくなことにならんがな。
恨まず恨まれずが一番いい。
日常生活において消費される程度の量を頂いた。勿論返す。
ただこれは使い勝手があまりよくない。
奪う量にもよるが、展開しきるまでに相当を時間を食ってしまうのでな。
危機的な状況では全く使えない。
(再び首筋に触れると、少しなぞり、もらった分より少しだけ上乗せして返して)
まあ、その位の事なら特に構いませんけど…
まずは如何にして天界に行くのか?からですね。その辺りはご自分の力でなんとかしてくださいね?
(少し腕の立つ程度の人間では到底無理だろうと思ったのか、あっさり天界行きを許可した理由はそこにあった)
確かに。いくら強力な力を持っていても突如の天災相手には抗いようがないですね。
まあ暫くの間は幻想郷で大きな地震は起きる事はないでしょうから安心してくださいな。
耐性のある者…つまり魔法使いとかかしら?
確かに弾幕はある種の物理的な力が作用してますから耐久力さえあればなんとでもなりますね。
そんなに悔しがる事はないと思うのだけど…貴方の呪術を扱える程度の力は見る人から見れば魅力的だと思いますし。
(少し励ますように)
恨まれる事で自身の存在を相手に植え付ける事はできますよ?
そりゃぁ恨まれないに越した事はないとは思いますけど…
(先の件を思い出しつつ)
つ、つまり…丸一日分のエネルギーを吸い取られたという訳ね…。
た、確かに。接近しないと使えませんし…時間も相当にかかってしまうのではね…。
でも先ほどの束縛術と併用すればいい感じに事が運ぶのでは…んっ
(首筋をなぞられてピクリと身体を震わせて。暫くすると先ほどの疲労感は消え、寧ろ先ほどより身体が軽く感じて)
どうとでもしよう。
私は目的のためなら、ある程度は手段は選ばん。
己だけで成し遂げられないならば他の手を使うのみ。
(行くつもり満々)
それならばいい。
ただ、地震は外の世界でもっとも恐れられている天災の一つらしいからな。
何でも、他の天災も誘発するとかなんとか。
弾幕ならば、そもそも全く相手に効かない、といったことはないだろう。
耐久力にもよるが、絶対少しはダメージになる。
ところが、この術は効かないものには本当に全く効かないのだよ。
こればっかりはどうしようもない。諦める以外にな。
(自嘲気味に笑い)
確かにな。だが余計な先入観がずっとついて回るぞ?
そのつもりがなくなっていたとしても、だ。
そうなるな。一度に一日分のエネルギーを抜き取ったわけだから、
体感的には相当な倦怠感になろうな。
性質の悪い輩は死ぬまで吸い尽くすだろうが。
そうだろうが、抜け出されないようにかけるとなると、
先ほどのようにはいかない。もっと時間がかかるようになってしまうから、
先にこちらが参ってしまう可能性もある。
なにぶん、人間なものでね。燃費は良くないのだ。
(返した生命力の循環が良くなるように、首から肩を通り、脇腹へと流れるようになで)
あらあら…余計な事を言ってしまったかしらね?
でもその欲こそが生の証でもある。無理に死人の世界なぞに足を運ぶ必要もないと思うのだけど…
失敬。貴方の望む物があそこにあるのでしたね。
(これ以上は禅問答になるだろうと思い、話を止めて)
外の世界でなくとも地震はさらなる天災を誘発する。
極端な例えですが活火山に地震を起こせば噴火もするでしょう。
湖周辺に引き起こせば水害さえ引き起こせるでしょう。
確かに避けられない限りは殆どと言っていいほどにダメージは通りますね。
(弾幕ゴッコを思い出しつつ)
耐性がある者に対しては無意味に近い力…ですか。う〜ん。
(なにかいい案はないだろうかと思考を巡らせるが、どれも今一つで。)
(結局案は出てこず、男の自嘲気味な笑みに対してこちらも苦笑するしかなくて)
ええ…今でも方々からなにかと言われます。
これを払拭するには相当に時間が掛かるとは思うわ…。
でも他の妖怪だって同じような事をしている訳ですから、なんとかなると思いますよ?
う〜ん…流石にこれをずっとされたら幾ら私でもかなり堪えるわ…。
そう思うと、見かけによらず貴方は優しいのね。私にきちんと返してくれるんだから。
(もし先ほど男の言うとおりに吸い続けられればどうなったのだろうかと想像し、冷や汗を流して)
確かに先ほどは呆気ない程簡単に拘束が切れましたよね。
ん〜…やはりそこは修行するなりして、もっと精神力をつけないとダメなのかもしれませんね。
(首からゆっくりと身体を撫でられ、少しくすぐったそうにして。)
さて…と。もうこんな時間だし私はこの辺りで失礼しますね。
今日はいい退屈凌ぎになったわ。ありがとう。
もし貴方が天界に来れるならばその時はまた軽い茶菓子でも摘みながらお話をしましょう。
(そう言うと、客室の一室へと姿を消していく。どうやら泊り込む積りのようで。)
【御免なさい。そろそろ時間なのでこの辺りで〆にするわ。】
【今日は付き合ってくれて有難う。また縁があればお会いしましょう。】
【これ以上は蛇足にしかならぬな】
【眠い頭で考えてもろくな文章にならぬし】
【それでは今宵はこれで私も失礼しよう】
【付き合ってくれて感謝する】
え〜っと、これをここに…。
ここで指を通して……何か変だな〜。
(ソファーに座り、一心不乱に綾取りをしている)
(イメージしたのと違う形が出来てしまった為に、解いてやり直し)
ここに指を通すみたいね…これでいいかな?
完成〜♪
(出来た形を上に掲げて透かしてみる)
(手の平の間に冠をイメージした物が完成している)
うーん迷った…。
(少し歩くと遠くに明かりが灯っているのを見つける)
助かった…。
(そうつぶやくとふらふらと近寄り戸を叩く)
すみませんどなたかいらっしゃいますかー?
(迷惑だろうと思い多少控えめに声をかけた)
【参加してもよろしいですか?】
>>476 いらっしゃるわよー?
(手が離せない為にそのままの状態で怒鳴り返す)
ちょっと今は手が離せないの。
ひとまずこっちに来てくれるかなー?
(更に玄関にいるであろう名無しを呼びつけて)
【オッケ〜。歓迎するわ♪】
(声が聞こえほっと安堵の息を吐き扉を開ける)
お邪魔します。
(とりあえず声のする方へ進む)
こんばんは、夜分遅くにすいません。
(少し歩いたところでソファーに座る人影を見つけて話しかける)
>>478 おやおや、こんばんは〜♪
ちょっと手が離せないから、てきとーに座っていてね。
(声をかけつつも綾取りの方に夢中で名無しには目もくれずに)
(手の中で色々と形を弄くり回して)
…じゃ〜ん♪
「舞台」の完成〜。
(出来上がった物を名無しの方に向ける)
(手の中には舞台をイメージした綾取りが完成されている)
【↑のによろしくお願いしますを入れ忘れるなんて…】
【大変失礼しました、どうぞよろしくお願いします。】
【あまり細かい所まで気にしなくてもいいわ】
【こちらこそヨロシクね〜♪】
では失礼します。
(そう言うと隣に腰掛け綾取りをしている少女を眺め始める)
(完成した綾取りを向けられ)
おぉ…、あなたは指先が器用なのですね。
(と楽しそうに言った)
>>482 確かに指先が器用なのはあるんだけどー、
私の本職はこれじゃないわ。
(ある程度名無しに見せつけた後、綾取りを引っ込める)
私の事を知らないかな?
私の名前はリリカ。
リリカ・プリズムリバー。
プリズムリバー騒霊楽団の一員。
こう見えても人間じゃないの。
……ほらね。
(実体化を解いて、半透明の幽体の姿を見せつけて)
それで、あんたは何でここに来たの?
道に迷ったのかな〜?
まあ綾取りが本職とはおもいませんが、
手馴れてるなぁと思いまして。
ああ、騒霊楽団の方でしたか。
器用なはずですね。
(さして驚いた様子も見せず)
お恥かしながらその通りです…
(と恥ずかしそうに続けた)
>>484 綾取りをしていたのは何となく。
正確に言うと、この館の主の真似事でもしてみようかなぁ…って思ったんだけどー
試してみても人形劇なんて出来そうになかったの。
それで色々と弄くっている内に、こうなったのよね〜。
あんた、驚かないんだね。
ひょっとしてどこかで私達を見た事があるのかな?
一度も見た事無かった人間なら、私の姿を見れば驚くんだけどね〜。
(半透明の幽体のまま、腕を組んでうんうんと頷く)
それは大変だったわね。
ここで宿を借りて、明日にでも帰るといいわ。
主は滅多に出てこないけど、暴れ回らない限りは貸してくれるから。
(慰めるように優しげに言葉を掛けて)
この館の主と言うことは…、リリカさんの家ではないのですね?
(あごに手を当て考え始める)
お邪魔して良かったのでしょうか?
いえ、初めてですよ。
ただ、似たような悪戯を妖精にされたことがありまして。
(多少苦笑いをしつつ)
ありがとうございますリリカさん。
まあ暴れたりはしませんから大丈夫かと…
(多少躊躇しつつ)
>>486 言い忘れていたわ。ここは私の家じゃないの。
人形師のアリス・マーガトロイドさんの屋敷で
私は勝手に上がり込んでいたお客ね。
…その点は大丈夫。
私も含めて勝手に上がり込んでいる人妖はかなり居るから。
ふ〜ん、妙な場慣れの仕方ね〜。
全く驚かないくらいに慣れるなんて、一体どれくらい悪戯されたの?
……よく考えると、何で私が許可しているんだろ。
(苦笑しつつ、名無しを見やる)
みんなここの客室は勝手に使っているからね〜。
警備にお人形さんはいるらしいしー、羽目を外しすぎないようにね。
アリスさんと言うと里に人形劇をしに来るあの方ですか?
しかし…なんと言うか自由なんですね。
(何かを考えつつ腕を組む)
友人を見えなくされたんです。脚だけですが。
ふと見ると脚がないと言うのは…かなり怖いですよ?
(思い出したのか渋面になっている)
本当に自由なんですね。
しかし警備に人形…?なぜか凄く可愛い想像しかできないのですが。
(何を想像したのか笑いを堪えている)
>>488 うん。人形劇のアリスさんね。
フリーダムな奴が色々と利用したりしているの。
私もその内の一人だけどー。
(少しばつが悪そうに頭をかいて)
確かに怖いかも。
私のように元々がそんな存在ならともかく、関係ない人間じゃダメかも。
問答無用でいきなり脚が消え失せたら怖いわね〜。
見た目は可愛らしいけど、剣だの槍だの持っているから
人間の一人や二人は即座にミートパイに出来ちゃったりするかもね。
妙な事は考えない方がいいわよ〜?
(半眼でからかうように見やる)
【時間なんだけど、眠気が来たらそっちの判断で〆て貰っても構わないわ】
【私は少し長めにお付き合いできるんだけど、無理はしなくてもいいからね】
ふふっ、この館は皆の憩いの場なのですね。
いいですねぇ、皆で集まり落ち着けると言うのは。
ええ、とても怖いです。
しかし五回目あたりで慣れました。
(また苦笑いをする)
まあおかげで、人が消えるくらいでは驚かなくなりました。
意外と物騒なんですね、気を付けましょう。
(おどけつつも笑うことはせずに。)
【私は二時位までは大丈夫です】
>>490 憩い…なのかな?
何か勝手に使っている気がするんだけどー。
……それだけやられているんだ。
あんた何か妖精に恨みでも買っていたりしない?
同じ人間に5回なんて結構しつこいわね〜。
要は、ふざけすぎなければ大丈夫ね。
それに魔法の森だって妖怪が出没するんだし、
その警備にも必要なんだと思うしー。
【りょーかい。こっちもその辺りで考えておくわ〜】
まあ示し合わせずとも人が集まる場所には何かしらあるものです。
人が集まれば接点が出来る。
接点が生まれれば良くも悪くも雰囲気が出来る。
それでも集まるのは安らげる雰囲気が有るからなのでしょう。
(とても楽しそうに微笑みながら)
たぶんころんだ時につぶしちゃった娘だと思います。
あの娘も最初はみえませんでしたから。
……彷徨っていて妖怪に出くわさなかったのは、運が良かったんですね…
(急に青ざめて震えながら)
>>492 言われてみると、そんな気もするかも〜。
勝手に使わせて貰っても、主と顔を合わせなくても済む。
好き勝手出来るだけって言う気楽さなのかも。
……それで本当にいいのかな?
(自分で口にしてから疑問になって)
それは悪い事をしちゃったわね。
でも大丈夫だと思うわ〜。
だって、妖精って頭悪いしー。
ちょっとの間辛抱すれば、忘れ去っていなくなると思うの。
それは運が良かったんじゃないかな?
こんなに暗くなっても、出くわさなかったんだからね。
ちなみに、私は人間を食べたりしないからね。
(安心させる為に殊更平静に振る舞って)
それで良いのでしょう、
本当に気楽に過ごせる場所なんてあまり無いものです。
気楽に集える。
それもココの雰囲気なんですから。
その娘はもう忘れてると思いますよ。
最近はそういうことも有りませんでしたから。
(しかし何かが引っかかるのかいまいち表情が硬い)
それは信頼してますよ。
(まったく警戒せずに)
それにここでは簡単には襲えないでしょうし。
(見回りでもしているのか飛んでいた人形に軽く会釈して)
>>494 気楽に集えるのはそうかもね。
問題は場所。
こんな魔法の森の奥じゃ、気楽にこれないのよね〜。
妖怪はともかく人間はそう易々とは来れない場所なのよ。
妖精の頭だからね。
3日もすれば、あった事自体を忘れていると思うわ。
それどころか3歩歩いたら忘れていそうじゃん?
私達は騒がしくしているのが仕事だから、
別に人間を食べる必要はないのよ。
気ままに騒げればそれで充分ね〜♪
あー、確かに人間には危ないですね。
人食い妖怪も居るでしょうし。
護符と魔除けの香くらいは無いと厳しいですね。
妖精も二週間位は覚えていられるみたいですよ?
三歩歩いたら忘れそうというのは同意ですが。
気ままに騒ぐのは楽しそうですね。
しかもそれが仕事とは、羨ましいです。
>>496 この森について、隅々まで知っている訳でもないけどね。
道を間違うと人間の魔法使いの家にでてしまうかな?
あっても厳しいかも知れないわね。
特に夜なら……どーなっても知らないわよ〜?
(脅かす為に少し声を潜めて)
そのくらいは頭が良かったんだ。
私が知っている妖精は、とびっきり頭の悪い奴だったのかな?
(チルノの事を思い浮かべて)
仕事って言うか、存在意義って言うか。
でも静かな所にいると、消えて無くなってしまいそうで怖いわ。
だから騒ぐのは生きていく為に必要な行為と思って貰えばいいかも。
あっても厳しいですか…
私はよほど運が良いのでしょうね。
夜の森で妖怪に襲われることも無く、この館にたどり着けたのですから。
そうかもしれませんね。
それともあの娘が頭が良いのか。
存在意義ですか…リリカさんにとって騒ぐのは、
私にとっての食事みたいな物なのでしょうか?
(あごに手を当て考えはじめる)
>>498 人里なら安全なんだけど。
森の中には隠れる場所とか色々あるじゃん?
何が潜んでいるのか分かった物じゃないから。
ここに来るなら用心に用心を重ねた方がいいわね。
妖精も色々いるのね〜。
人間にも色々いるんだし、おかしくはないかもー。
とびっきり頭のいい妖精だっているって事ね。
恐らくそんな感じー。
存在を維持するのに不可欠って言うか…ひょっとしたら違うかも知れないけど。
あまり深く考えても分からないかも知れないわ。
そうですね、用心はすべきですね。
死にたくなければ…
まあ所詮は個体差なのかも知れませんね。
そんな物でしょうか?まあ深く考えても仕方がないですね。
必要なことに変わりはないのですから。
【すいません眠くなってきました次あたりで〆させて下さい】
>>500 そうね〜。
規格外の連中ならともかく、普通の人間が妖怪に太刀打ちできないしね。
用心に用心を重ねるべきね。
個体差かも知れないけどー。
私から見れば、大して違いを感じたりはしないよね。
飛び抜けて頭が良かったりしない限りは「妖精」の一括りね。
色々と違いすぎて分からないと思うわ。
でもそれを理解する必要はないから別にいいじゃん?
気楽に、気ままにやっていけばいいのよ〜。
…大分夜も更けたわね。
私も今日はここのお部屋を借りるつもり。
あんたもどこかの客室を借りて、朝まで過ごしてから帰ると良いわ。
それじゃ、お休みなさい。
(立ち上がりリビングから退出して)
(いつも通り客室へと向かっていった)
【それじゃ私はこれで〆るわ】
【お付き合いありがとう。お疲れ様】
【また会えた時はヨロシク。お休みなさい】
人間の魔法使いさんなら大丈夫そうですよね。
妖精はやはり「妖精」なんでしょうね。
そうですね気楽に、気ままにそれが一番ですしね。
はいお休みなさい。
それじゃあそろそろ私も休もう…
(そう言うとゆっくりとリビングから退出した)
【私もこれで〆にします】
【こちらこそ有難うございました】
【ではお休みなさい】
今年も気が付くと秋の訪れ。
夏はあっという間に去ってしまいましたわね。
浴衣を着る時機を逸したのが少し心残りかしら……。
(散歩がてら魔法の森を歩いてやって来る妖怪一人)
(そこかしこに感じられる秋の気配に少し残念そうな声を漏らして)
……この辺りは本格的な実りの季節を迎えて何か変わるのかしら?
辺りにあるのは妙な樹とキノコばかり。
想像も出来ないような実がなるのかしらね。
(館の前について辺りをぐるりと見回して)
(しばし観察した後に館に入っていく)
【突発ながら待機します】
【今日は12時過ぎくらいまでいると思いますわ】
〜♪〜〜♪
(機嫌よく歌いながらソファに座っていて)
(開かれた扉の音に気付くとそちらを向き)
こんばんは。
えーっと?貴女は確か…太陽の畑の。
>>504 こんばんは。
お邪魔させていただきますわ。
(スカートの裾を摘んで先客に一礼をして)
噂ながらに私の事を知っているのかしら。
貴方の言う通り太陽の畑で暮らしている風見幽香です。
その様子だと私を直に見るのは初めてのようですわね。
……隣、良いかしら。
(一声掛けて人間の隣に腰を下ろして)
いえいえ、邪魔だなんて。
俺もこの館にお邪魔させてもらってますし。
そうです、噂を聞いた事があるだけですよ。
紅い服の、日傘を持った美女…ぐらいに。
勿論です。
いやぁ、恥ずかしい所を聴かれましたね。
あ、和菓子好きですか?水羊羹を冷やさせてもらってるんですけど。
>>506 主の出てこないこの館。
顔を合わせるのは大体が客同士。
……つくづく不思議な館ですわ。
(苦笑しつつ相手を見やって)
最近は人里に顔を出す事も多くなりましたが、それでも見た事がない人間の方が多いでしょう。
日傘を持った美女だけで探せば幻想郷にはもう一人いますわ。
もっとも、そちらは日傘を持った胡散臭い美女になりますが。
ついて早々に有り難い事。
早速で申し訳ないのですが、お願いできるかしら。
言われてみると冷たい物が欲しくないってしまいました。
(日傘をソファーの横に立てかけて寛ぐ)
確かにそうかもしれませんね。
ですが、無断であがるのを黙認して頂けるのはありがたいことです。
魔法の森に立ち寄る人間は少ないとはいえ、いざというときの駆け込み寺になり得ますからね。
一体何人の命が救われたやら。
へぇ、里にいらっしゃるんですか?
自分で言うのも何ですが、余り面白いところではありませんよ?
(苦笑を浮かべながらそう言い)
あぁ、あの方ですか。
確かに、失礼ではありますが、胡散臭さも併せ持っていらっしゃいますね…
最近、朝晩は涼しくなってきたとはいえ、日中は暑いですからね。
冷たいものを食べるのがやめられませんよ。
それじゃちょっと取ってきます。ついでに緑茶も入れてきますんで。
(そう言って席を立ち、数分後、暖かいお茶と良く冷えた水羊羹を持ってきて)
はいどうぞ。冷たいお茶もあるので、もしそちらのほうが宜しければ取ってきますよ。
俺は、冷たい羊羹と暖かいお茶の組み合わせが好きなんですがね。
(そう言いながらパクリ)
>>508 人間がここに来る事などほとんど無いでしょう。
魔法の森の端にある古道具屋でさえ閑古鳥が鳴いているという噂ですから。
まともでない人間ならばこの森に一名住んでいたはずですが。
私にしてみれば行くたびに変化があって退屈しませんわ。
それに買い物ならば人里以外にありません。
その証拠に八雲の式神も出入りしているでしょう?
お手を煩わせてしまって申し訳ありません。
お待ちしておりますわ。
(ソファーから立ち上がりテーブルへと移る)
(椅子に座り直して)
折角取ってきていただいた所でそこまでの我が儘は言いません。
それに私もこの組み合わせは嫌いではなくてよ。
それでは、いただきます。
(会釈を一つ。羊羹を小さく切り分けて一口)
……少し蒸し暑かったからとても美味しく感じますわ。
このタイミングで出していただけたのは幸運としか言いようがありませんわね。
(お茶をすすって口を湿らせて)
まぁ、普通はそうでしょうね。
だからそういう意味では俺は普通じゃないのかも知れませんが。
(アハハと笑って)
あぁ、あの霧雨さんところの娘さん…
変わり者といえば変わり者ですかね。
でもずっと住んでると新鮮味がないんですよね。仕方ありませんが。
人間がいるのがそこだけですからねぇ…
あぁ、たまにいらっしゃいますね。狐の式神さんでしたっけ。
別に構いませんけどね。ほんの少しの距離ですし。
そうですか?それはいいことです。
冷たいものだけ食べると胃腸に負担がかかりますからね。
適度に暖かいものも一緒に摂るといいそうですよ。
そうですね…ここしばらく雨が降ったり止んだりですからね。
湿度が高いのは我慢しづらいですよね。
>>510 この館に来ている時点で普通とは言いませんわ。
魔法の森の奥まで来ておりますから。
人間の中ではとびっきりの変わり者ではないかしら。
あれだけ弾幕ごっこの達者な者など他にはいないでしょう?
私の目にはとても目まぐるしく変わる楽しい場所に見えますわ。
その点は妖怪と人間の寿命の違いから来るのかしら。
あの者は幻想郷の中でもかなり奇特な「まともな」妖怪ですわ。
大抵の妖怪には話など通じませんから。
永遠亭の嘘吐き兎辺りが詳しい話かしら。
確かにお腹を冷やす事が健康に良いとはとても思えません。
それに、羊羹に温かいお茶は良い組み合わせだと思いますわ。
(もう一口お茶をすすって一服する)
これだけは勘弁願いたい所です。
あまりに湿度が高い状態は植物にとっても良くありません。
いや…そこは気にしないでもらいたいですね…
ちょっと野草採集していたら知らない間にこんなとこまで、なんて変ですもんね…
(それ以前に森の瘴気に耐えられていることに気付いていない)
弾幕ごっこですか…生憎とお目にかかったことはないので良く分かりません。
ただ、時折、何かがたくさん弾けるような音を聞く事があるのでそれでしょうか?
そこは種族の違いからくる価値観の違いなんでしょうか。
(首をかしげて)
そうですねぇ…あの人は里にとってもお得意様みたいなものですしね。
健康に気を使って長生きしているうちに妖化した兎ですか?
俺はすこし胃腸が弱くて。冷たいものを食べ過ぎると一発で…ね。
確かに。
そろそろしっかりと晴れて欲しいところですね…
【すいません。夕食食べてきますね…】
>>512 確かに妙な話ですわね。
この森の迷い込んで無事だったとは。
ええ、仰る通り弾の弾ける幻想郷ならではの決闘ですわ。
寿命の違いから来る価値観の相違ですわ。
人間と妖怪ではどうしても流れる時間に違いがあります。
数は限られますが、人間と付き合いのある者も意外といるのではないかしら。
紅魔館の門番など妙に人間くさいと評判が立っておりますわ。
試した事はありませんが、私もそこまで酷い食事を取れば体調がおかしくなってしまいますわ。
それに肌が荒れてしまうでしょう。
妖怪とて食事に気は使いますわ。
(玄関のドアを僅かに開けて中の様子を伺い)
(見知った顔を見つけると顔を綻ばせて歩みを進め)
よっ、こんばんは幽香さん。
今日はちょっと時期外れだけどこういうのもらってきたんだけどさ。
…どうかな?
(そっと風呂敷を差し出すとその隙間から花をモチーフにデザインされた浴衣が見え)
【お食事に出てる間だけでもお話いいかな?】
>>514 あら可愛らしい。
わざわざ私の為に用意して下さったのかしら。
(気配に気が付き玄関に顔を出す)
(浴衣を見て驚きの声を上げて)
【その間だけならば】
【ただし数字コテを使用して下さるかしら】
【見分けがつかなくなる恐れがありますので】
516 :
514:2008/09/04(木) 22:08:06 ID:???
>>515 んー、町でちょうど見かけてさ?
これが似合いそうなのって言ったら俺の中で一人しか思い浮かばなくて。
そんでもって探してうろうろ彷徨ってたらここにたどり着いたって訳。
妖怪に差し入れだなんてする変わり者だから巡り合えたのかな?
(相手の反応に満足したのか心から嬉しそうに微笑み浮かべ)
(そっと相手に風呂敷を手渡すと相手に視線を移し)
…どう、着てくれる?
【了解、ありがとう】
【それじゃ少しの間だけどよろしくね?】
>>516 本当に嬉しい言葉ですわ。御上手な御方。
わざわざ持ってきて下さるとは。
(嬉しさが満面の笑みに)
それではリクエストにお答えして……少しお待ち下さる?
(一端、別室へと移って)
……お待たせしました。
これで如何?
(先程の浴衣を完全に着こなしている)
(花がモチーフの浴衣はボディラインを強調していて)
(しかし若干着崩している感もあり胸元が少し大きく開いている)
>>513 まぁ、それは趣味ということで…
そういえば、何で俺無事なんでしょうね?
夢中だったから、隙だらけだったはずなんだけど…
物凄く、幸運だったのかもしれませんね?
(決闘、と聞くと苦笑し)
物騒ですけど、このルールがあるからこそ、一定のライン以上の被害が出ないんでしょうね。
きっとスペルカードルールが制定される前は、もっと無法地帯だったんでしょうね、幻想郷は。
寿命ですか。
そうですね、確かに生きる時間が違えば、見え方も違うかも。
(人間と友好的な妖怪を思い浮かべてみて)
いらっしゃいますね。そういえば。
今の目の前の貴女もそうでしょうし、この館の主、紅魔館の門番さん、永遠亭のお医者さま。
他には…
女性ですから余計に気を使われるのでしょうね。
その綺麗な肌も、普段の絶え間ない努力の賜物ですか?
【お待たせしました…】
519 :
514:2008/09/04(木) 22:18:54 ID:???
>>517 お上手なのかはさておき、その笑顔が見たかったからな。
辺りじゃ怖いだなんて言われるときもあるらしいけど、
俺にとっちゃ優しい笑顔さ。
幻想郷に迷い込んだ時だって幽香がいなきゃ俺はもうダメだったし。
(瞳を細めて遠くを見てはどこか思い出に浸り)
(ふと意識を相手に戻しては別室に移る相手を見送り)
おう、いくらでも待ってるからなー。
…さすが、すげぇ似合うよ。
持って来たのはやっぱり間違いじゃなかった。
(相手の浴衣姿に口を半開きにして見蕩れ)
(視線は相手の姿全体を見るものからやがて開いた胸元に注がれ)
でも、それは俺には刺激が強すぎるかも。
(口元を緩く持ち上げ悪戯っぽく笑みを浮かべて)
520 :
514:2008/09/04(木) 22:19:34 ID:???
【おっと、お帰りのようですし約束の通り俺はここまでで】
【お邪魔しましたー】
>>518 本当に何故なのかしら。
余程の幸運に恵まれていたとしか言いようがありませんわ。
ひょっとしてこの辺りに永遠亭の嘘吐き兎でも出没していたのかしらね。
ルール無用ならばもっと殺伐としていたのでしょう。
私はそれでも構わなかったのですが……他の妖怪達は違いますから。
意外といるでしょうね。
それにここの主など……一つだけ申し上げておく事があります。
私は決して友好的とは言い難いのではなくて?
ここに来ている間はそれなりに友好的ではありますが。ふふっ。
(口元には妖しげな笑みが浮かんで)
>>519 本当に御上手な御方。
折角頂いたのに披露する場所が少ないのが少し残念ではありますわ。
(見とれている相手に対して挑発するように流し目を送り)
むしろこのくらいの刺激の方が貴方には心地良いのでしょう?
(着崩し方が更に激しくなって胸元がもう少し開いて)
【短い間でしたが、お相手ありがとうございました】
【あー、なんかスイマセン、お二方…】
>>521 自分でも不思議ですね…
(心底不思議そうにするが、考えても答えは出ない)
兎さん、確か幸運を運ぶのでしたっけ?
でも俺は会ってないし…うーん。
俺はその辺りのことは詳しくありませんが、
そのルールがあって、良かったんですよ。きっと。
は…?スイマセン、仰りたいことが良く分からないんですけど。
ここにいる間って、どういうことですか?
(妖しい笑みを浮かべていることに気付かずに)
>>523 それならばますますもって不思議なくらいの幸運でしたわね。
きっと一生分の幸運を使い果たしてしまったと思われます。
明日から気を付けないさいな。
(脅かすように笑みを浮かべて語りかけて)
人間には関係のない事ですわね。
貴方は……その時に通りかかったならば迂闊に近付かない方が良いでしょう。
遠目に見ている分には良いのですが、近くで巻き添えを食らえば大変な事になるでしょうから。
分からなくても良いかも知れません。
ここにいる間はそれなりの友好度。
外に出てしまえば……稗田家の史記を御覧なさい。
(はぐらかすように直接の答えは提示せずに)
ええ!?それは少し困りますね…
これからの生活には不運が付き纏うってことじゃないですか。
…一度厄を引き取ってもらわないと。
流石に妖怪や規格外の人たちの争いに巻き込まれるのは御免です。
身がもちませんし、怖いですしね。
(苦笑いを浮かべることしか出来なかった)
阿求さんの?
分かりました、そう仰られるのならそうします。
今ここで仰られないのには、理由がありそうですしね。
>>525 その厄神は妖怪の山にいると言う事ではなかったかしら。
そこに行くまでにどれだけの幸運を使うのでしょうね……。
(クスクスと妖しい笑みは崩れないままに)
並の人間ならば身が持たないでしょう。
巻き込まれないように気を付けなさい。
……遠くから見ている分には美しい光景だとは思いますわ。
ここに来ている時点でそのつもりはありませんから。
しかし外で出くわした時、私の機嫌が悪かったならば。
……その先はご想像にお任せしますわ。
(一瞬だけ浮かぶ獰猛そうな視線)
(しかしすぐに元の柔らかい視線に戻って)
それは…はい、頑張るしかないです。
っていうかさっきから俺をからかってないですか?
(ジト目で見つめて)
肝に銘じておきますよ…
巻き込まれて死ぬなんて、洒落にならないですしね。
でも争ってるのを遠くから眺めて綺麗と思うのもおかしな話ですね。
そんな怖いこと言わないで下さい。
でも俺は、信じてますよ?
幽香さんは何だかんだ言って、そんなことはしないって。
そちらからすれば、愚かなことなんでしょうけど。
>>527 気付いていないのかしら。面白い方。
発言の一手先を考えて御覧なさいな。
貴方の発言は先程から詰まってばかりでしてよ?
(本当におかしかったらしく、声を上げて笑って)
弾幕勝負は美しさを競う一面もあります。
一種の芸術というべきかしら。
だから遠くから眺めている分にはとても綺麗ですわ。
……やれやれ。そう言われると反論する事に最悪感を覚えますわね。
確かに私は手を出さないでしょう。
しかし、それは優しさなどと言う理由からではなく……力のない者には興味が湧かないだけの事。
競えるだけの実力の持ち主ならばともかく、弱者には興味はありません。
決闘には興味があっても虐殺に興味はありません。
【さて、眠気が催してきました】
【私は次で締めようと思います。お願いできますか?】
やっぱり。何か変だな、と思ってたんですよ。
っていうか将棋とかじゃないんですから!
詰む詰まないの問題じゃありませんって!
…ただ単に弾の打ち合いで撃墜するだけかと思えば。
美術的な争いでもあったんですね。
一度は見てみたくなりましたよ。でも巻き込まれるのだけは嫌です。
…。そうですか。
でも、それは外の話でしょう?
ならば、今この場とか、里とかでは。友人でいられるのでは?
少なくとも俺はそうありたいと思います。
また次あった時に和菓子でも振舞います。
それじゃそろそろ俺は借りた部屋に戻りますね。
お休みなさい、幽香さん。
【それではこちらはこれで】
【お疲れ様でした】
>>529 ふふっ、ごめんなさい。
あまりに面白かった物ですから……。
(叫びだした様子が面白くて笑いが止まらずに)
色々な物をイメージして弾幕を作り上げて。
それが個人の信条に沿って作られた物だから見ていても美しい物ですの。
力のある妖怪ほど見た目にも美しい弾幕を張れますわ。
その点については仰る通り。
ここや里で人間に手を出す事はありません。
仮に外で会ったとしても……余程の無礼を働かない限りは手を出そうとは思いませんが。
ふふっ、次に会った時も振る舞っていただけるならば歓迎いたしますわ。
それでは私もどこか部屋を借りましょうか。
お休みなさい。良い夢を。
(そのまま人間が退出するまで見送った)
【それではこれにて締めます。お相手ありがとうございました】
【またの機会があればよしなに。お休みなさい】
ちょっと遅れちゃったね…まあ、とりあえず準備は出来たし…
(ゆっくりと館まで来れば窓の近くに座りぶつぶつ小さく呪文口ずさめば魔方陣が出来て)
(それを館の窓近く全てに仕掛けておき)
…これで、良し……と、これなら覗きは間違いなく引っ掛かる筈…
(全て仕掛け終わると館の近くに座って様子を見る事にして)
(コソコソと少し離れた物陰より館を見渡す影一つ。)
う〜ん…結局来てしまった訳なのだけど、果てさてどうしたものかしら…。
やっぱり此処からじゃ中が見えないわね。もう少しだけ近づいてみましょう。
(限りなく気配を0にしながら、泥棒の如く忍び足で近づいて。)
(中を窺おうと窓辺より若干顔を出して)
>>532 …?…どうやら、来たみたいね…?…よし…もう少し近付けば…自動的に…。
(僅かに何者かが近付くのに気付けばもう少し窓際まで近付いて来るのに待って)
…よし…逃がさない…凍り付け…!
(相手が窓辺まで近付いた瞬間、足元の魔方陣が浮かび上がり足元を凍結させて)
(そろ〜〜っと中を窺おうとした瞬間、ふと足元に違和感を感じて)
(下を見やれば妙な魔方陣が浮かび上がっており、やばいと思った瞬間術式が発動してしまい…)
な、なによこれ!?どうしてこんな所に罠なんて張っているのよ!?
(ガッチリと膝元まで凍りついた自身の足を見て慌てふためいて。)
(なんとか脱出しようと凍りついた足に要石を打ちつけて氷塊を砕いて)
それは私が仕掛けたのよ、アリスに手を出そうとする間抜けな覗きさんを捕まえる為にね?
(慌てふためく相手の後ろから現れ、近づきながら氷のつぶてを周りに纏い)
さあ、観念してもら………って…あれ?…何で知り合いが引っ掛かる訳?
(必死に氷を剥がそうとする相手がふと見た事がある顔と解るとふう、と溜め息吐きながら言い)
(必死の努力虚しく氷塊は大して崩れる事はなく)
(ふと背後に冷たい空気と殺気を含んだ気配を感じ、後ろを振り向こうとするが)
(足が凍り付いている為結局姿を確認する事が出来なくて。)
な、何でって言われても…私だって自問自答したい位よ。ただ、家主はご在宅かな〜と中を覗こうとしたらこうなったとしか言い様がないわ。
とりあえずこの戒めを解いてもらえないかしら?このままだと貴方ともまともにお話できないし…
(背中越しに以前会った白い少女―マイに話しかけて)
…罠が一つ無駄になったわね…まあ、また張り直したらいいか…
(周りに纏った氷のつぶてを消し、ぶつぶつと小さく文句呟き)
(それでも気を取り直し相手が姿を確認できる様に前に回り)
…覗き用にトラップを張ったのだから、覗いたのが悪いとしか言えないよ?
…そうね、流石にいくら何でも動けない無実の相手をいたぶる趣味は無いし…
…覗き犯人なら容赦はしないけど…ね?
(ぶつぶつと呪文呟くと魔方陣が消えて氷が砕けて相手の足を解放して)
無駄にお手数かけて申し訳ないわ…。
(少ししょんぼりしながら前に回りこんできたマイを視認して謝罪をして。)
以前までならこんな所にトラップなんてなかったでしょ。
…でもまあ確かに覗きなんてした私が悪いのだろうけどさ…。
あら意外。貴方なら案外動けなくなった私を苛めてやろうとか思うと思ったのだけど。
参考までに覗きの犯人だったら私はどうなっていたのかしら?
(解放された足を少し擦りながら尋ねて)
…気を付けなさいよね?私が罠仕掛けて見張らず放置したらそこら辺のたかしにヤられてたよ?
(やれやれ、とわざと大袈裟な手の仕草見せながらも窓際に再び罠を張り直し)
…私が来たその日に覗きが現れたみたいだったから急遽私が張ったのよ。
…何でわざわざ覗いたのよ…やましい事でも有るのかしら?
…まさか、苛めるなら自由な相手を完膚無きまでに言いくるめてからの方が面白いでしょ…?
そうね、まず服を全て剥いて全身に氷を抱かせて1日放置、その後体力落ちたところで氷で作った張り型で前と後ろを…フフフ…
(物凄く楽しそうに呟いて)
もし本当にそんな事になりそうなら、迷わず地盤を揺らしてでも戒めを解いて逃げるわよ。
でも忠告痛み入るわ…。以後気をつける事にするわ。
(大袈裟な仕草をみせるマイの姿に苦笑しつつ)
へぇ…覗き魔ねぇ。こんな深い森の奥にある館まで態々ご苦労な事で。
やましい事なんてないわよ?ただ、その…なんというか…面と向って会いにくいというか…。
(少しモジモジしながら口篭って。)
…いい趣味してるわねぇ。魔界の住人って皆こんなに黒いのかしら…?
ま、まあ…私には関係ないことよねうん。
(幼い外見から裏腹に凄く黒いことを平然と言ってのけるマイをみて思わず冷や汗を流して)
…まあ、たかしならともかく…アリスとか悪戯兎辺りに見られたら大変よ?
…きっと…容赦ないでしょ…性格上…
(クスクス笑いながらその様子思い浮かべ)
…聞いた話だと覗きに全力を賭ける天狗が居るって話だったけど…心当たり無いかしら?
…ふーん…つまり、苛められるような事…かな?
(モジモジする相手の後ろに回り軽く肩掴み)
生憎、黒いのは外見を覗けば私位なものよ?他は至って普通の性格な方が多いわよ
ええ、少なくとも犯人じゃ無いのはわかってるわ…寧ろ覗かれた側みたいだし…
(冷や汗流す相手見れば一度正気になり、少なくとも目の前の相手が犯人でない事がわかってる為すぐ話切り)
…………。
(思わず先ほどの状況にマイではなく、アリスとてゐが遭遇した場面を想定してみて。)
(赤面しながら、己の妄想を振りほどく様に頭を振って)
た、確かに容赦なさそうだわ…。
(苦笑しながらも汗をだらだらと流して)
残念ながら私は天狗に遭遇した事はないわ。話だけは風の噂で聞いたことはあるけれど。
うっ…ま、まあそんな所…ひゃうっ!?な、なにするのよいきなり!?
(不意に肩を掴まれただけでも物凄く飛び上がるように驚いて)
外見が白いのだから中身も白ければ良いのに…。
普通…ね。貴方やアリスを見てるとどうにも普通の基準が図り兼ねると言うか…。
…ん?覗かれた側?何を???
(コレといって思い当たる節はないのか首をかしげて)
…想像だけで赤くなったり冷や汗かいたり忙しいわね…だから弄られるんじゃない?
(悶絶してる相手の様子を見れば呆れ気味に言い)
(自分も様子思い浮かべるとクスクス笑い)
…そうなの…じゃあ、大した事は聞けないか…どんな噂なの?
…何…って、ナニに決まってるでしょ…天子?
(そっと服の中に手を差し込み、軽く胸を撫で上げ)
(耳元で昔のアリスの声色を使って囁いて)
…外見が黒いのに中身が白い奴だって居るのよ…こっちには…
…アリスも昔はあそこまでいい性格じゃ無かったのよ?…それを考えたら黒いのは私だけよ…実際…
……私が初めて来た時、アリスとしてたでしょ?…それを覗かれたみたいなのよ。
(自分が見た後の事想像すればちょっと赤くなりながらも言い)
う、五月蝿いわねっ!誰だって自分が卑猥な事をされる場面なんて想像したらこうなるわよ。多分。
(クスクス笑うマイに思わず顔を赤くして激昂して)
そう…ねぇ。なんでもネタを捜し求めて日夜幻想郷を飛び回っているそうよ?取材って名目でね。
私は殆ど天界に居る事が多いから下界の事に関してはあまり解らないのよ。御免なさいね。
んっ…な、ナニって…ちょ、だ、ダメよこんな…ふぁぁ…
(胸を弄られると同時に少し幼いアリスを思わせる声色で囁かれ思わず甘い声を漏らして。)
(それでもなんとか離れようとマイの手を掴んで服の中から出して)
つまり貴方と正反対と言うわけね。ひょっとして前に言っていた相方さんかしら?
いい性格…ね。昔はもっと白くて純粋だったという事かしら?少し無礼な気もしないでもないけど…。
なっ…………
(口をパクパクさせ、赤面して。)
…そうね、確かにそれは言えてるわね…けど、何故わざわざ卑猥な事を想像したのかしら?
(にまぁ、と笑みを浮かべて下から見上げて言い)
…ふーん…やっぱり似た様な事しかわからない…か、やっぱり捕まえて白状させるしか無さそうね。
いいよ、知らない事を聞いても仕方ない…って事は私にも解るわよ。
…ほら…拒まないで…私を受け入れて……?
(手を必死に出させる相手の耳たぶを軽く歯で挟み、軽く舐めて)
そうよ?…会ったら間違いなく驚くと思うよ…いろんな意味で。
…昔のアリスを見たら…多分、仕返ししたくなると思うよ…いろいろと…フフフ…。
…つまり、捕まえなきゃ、下手したら……
(そこで言葉を切って顔を横に振り)
それは…あ、貴方がアリスや兎が拘束されてる私をみたらって……
(自分で言ってようやく気付く。マイは容赦ないだろうと言っただけだったという事に)
(下から見上げる形で妖艶な笑みを浮かべるマイに対して何も言えず、ただ顔を背けて)
ええ、残念ながら。アリスなら何かと詳しそうでは在るけれど…。
う、受け入れるもなにも…んんっ…ふ、ひぁぁぁ……。
(耳たぶから伝わる快感に脳内が痺れるような感覚を覚え、身体を震わせて声をあげて)
そりゃぁ…貴方の正反対なんでしょ…?お、驚くなって方が無理が…んんっ…
え、ええ…是非に…機会さえあれば…今でも仕返ししたいって思うわ…
せ、せめて外見的特長が解れば…ね。天狗だけを…狩る訳にも……
…これ位の誘導尋問に引っ掛かるようじゃ…ダメね?…本当に弄りがいがあるわね…フフフ…
(今さらながらに気づく相手を見れば満足そうに微笑み)
(顔を必死に背ける相手を可愛く思い)
…じゃあ、アリスに会ったら聞いてみようか…その方が早そうだし…
受け入れるも何も…もう準備万端のようね?…すぐに出来上がったみたいね…んっ
(くるりと相手の前に回るとしっかり抱き付いて頭を抱き締めて唇を重ね)
…そう?案外驚かないかも知れないわよ?…私が言わないとわからないでしょうから…
…なら、良かったら調べるのを手伝ってくれる?私一人だと、限度があるのよね…
う、五月蝿いわねっ…引っ掛かってあげただけよっ。別に誘導されてなんか…
(軽い負け惜しみを言い放ち、ムスッと膨れて)
(自分より見た目幼い少女にからかわれた事実に少し情けなくも感じて)
(ぼうっと頭の中が痺れてまともな思考すら出来なくって。)
(不意に耳たぶからの快楽が途絶えたと思えば何時の間にやら前に回りこまれて。)
んんぅ…!ん、んぅーー!
(きづいた時には既に唇を重ねられていて。)
まあそうね…極普通に今現れてもソレと気づく事はなさそう…
ええ…その不届き者に制裁を加えれるなら喜んで手伝ってあげるわ。
そうね…私が言ったのはきっかけだけ…どんな想像するかは相手次第だからね?
(拗ねる相手を見れば楽しそうな笑みを浮かべ言い)
(その言葉は相手がそんな想像をするのを最初からわかってた様な意味を含み)
(すっかり思考が溶けた相手の意思を更に掻き乱す事は容易で)
んー……んむ、ふ…ん…
(唇を重ねたその後は舌を唇の中へと挿し込み、舌を絡ませる様に動かし)
…双子…って思えない位に似てないからね…私が言うのもアレだけど…
…気があったわね…どんな制裁を加えるつもりなのかしら?
それは…そうだけど…あーもうっ!どうして私ってばいつもいつもこうなのよ…
(自身の不甲斐なさに苛立ちながら思わず地団駄を踏んで。)
(マイの笑みを見やれば誘導するのは容易かったという意思が見えて)
んんー…ちゅ、んむぅ…ぴちゃ…
(舌を絡められていく内に、気がつけば完全に快楽に飲み込まれて。)
(すっかり身体を脱力させて、マイのされるがままに口内を陵辱されて)
へぇ、双子…双子なら似てもいい物なのにねぇ。まあ貴方が黒い分対照的に白がないとバランスが取れないって事でしょ。
決まってるわ。容赦ない程の体罰を与えた後に同じようにして新聞記事に載せて暫く外の世界に出れないようにしてあげるつもりよ。
…諦めなさい、そういう星の下に生まれた…って事よ。
(じたんだを踏みながら文句言う相手の肩に軽く手を置き言い)
(その時の顔は嫌になる位爽やかな笑みを浮かべていて)
…ふ…んむ……ふふ…どう、かしら…?
(ぴちゃ…と卑猥な水音を立てながら唇から舌を抜いて感想を聞き)
(お互いの唇から唾液の架け橋が渡り、怪しくてらてら輝いており)
…そうなのかしら…まあ、そのお陰で身近に弄る対象が出来ていいけど…ね?
…あら、案外ぬるいわね…体罰だけじゃダメよ…正気と狂気の境目をさ迷う位の快楽を与えて壊れる寸前まで追い詰めないと…。
…慰めてくれなくても良いわよ別に。その内絶対に仕返してやるんだから!
(軽く置かれた手を払いのけ、冷静さを取り戻そうと自らを奮い立たせて)
(あまりにも爽やかなマイの笑みをさらりと受け流して流れを切ろうと)
…ふむぅ…ん、……はぁ。はぁ…はぁ……
(長い口内陵辱からようやく解放され、すっかり惚けた表情になって)
(マイの問いかけすら聞こえてないのか、その場にぺたりと腰を落として。)
そういう物よ。お互い攻め手では必ず揉めてしまうわ。そして今貴方が弄る対象が私という事かしら…?
…この後天狗の前に私がそういう目に会いそうでなんとも言えないわね。
(すっかり腰が抜けたのか、見上げる形でマイを見つめて)
その内絶対に…とか言うのはその機会が来なくて出来なくなるフラグよ?
(冷静になろうとする相手の言葉を聞けばさらっと切り捨てる様に呟き)
…ふふ…本当に可愛いね……苛めたくなる気持ち…解るよ…
(その場にへたり込む相手に目線合わせる為に軽く腰を下ろし)
(顎を掴むとクイッ、と持ち上げて此方を向かせ)
……何処かでお互いが受け手だと際限が無くなる、と聞いた事はあるけどね。…わかってるのに聞くのは…誘ってる、と取るよ?
…安心して…与えるのは、罰じゃない、快楽だから…
(此方を見る相手ににこっ、と珍しく優しい笑みを向けて呟き)
……そんな事言われても嬉しくなんか…
(顎を持ち上げられ無理矢理視線を合わせられ)
(頬を赤らめて少し怯えとどこか期待感を含んだ瞳でマイを見据えて。)
(天人としての威厳等最早無くて。自分より幼い少女に苛められた事ですっかり被虐的になってしまって)
ここまでしておいて誘ってるもなにも無いわよ…。それに今からじゃ帰してくれそうにないし。
(少しだけ反抗するように呟いて)
快楽…ね。精々壊れない程度に済ませてくれるのを願うばかりだわ…。
…そんな目をしてたら…何を言っても説得力無いよ?
(相手の怯えと期待に膨らみ、艶を帯びた目を見ればゾクゾクとした感覚を覚え)
(小さく呪文を呟き、爪に鋭い切れ味の氷を取り付け、服の襟に掛けるとそのまま縦一文字に切り裂いて)
…それもそうか…じゃあ、文句は今から何一つ受け付けないから…覚悟はしておいて?
(相手の反抗的な言葉を聞くとひんやりとした氷を胸に這わせて)
…大丈夫…私を信じて?…いくら何でもそこまではしないから…
……っ、い、いいでしょ別に。わ、私だってしたくてしてる訳じゃ……
(言葉を紡ごうとした途端、マイの表情が一片して狩猟者のソレの様に見えて)
(襟に冷たい氷爪を引っ掛けられ思わず身体を強張らせる。)
(瞬く間に衣服を縦に引き裂かれ、素肌が露わにされて。外気が素肌に触れ、それが程よい快感となって襲いかかり…)
…わ、わかったわよ…。で、でもあまりにも無理な注文は受け付けないからね?
んっ…冷たっ…ふぁ…ちょ、ちょっと…んんんっ…
(ひんやりとした感触が胸元に襲い掛かり、見やれば氷を胸に這わせられていて。)
(涼しげな外気が氷が這った場所に触れるたび、冷たさが身体中に広がっていって)
…したくてしてる訳じゃない…とでも言うの?…じゃあこれは何?
(相手の言葉を聞き、破いた服を剥ぎ取り下着姿にして)
(そのまま下着の紐にも氷爪を引っ掛け、切り裂いて)
(相手の下腹部まで露にさせると氷爪を消し、指の腹で軽く陰部を撫で回しながら言い)
…しないわよ、流石に…ユキにだって、極端な事はしたりしないもの。
まあ、軽い霜焼けになる位は覚悟しておきなさい?
(片手で小さな氷の粒を胸の回りに∞の形を描く様に這わせ)
(空いた片手は陰部を擦り、両方の敏感な部分を刺激し続けている。)
んっ…ふぅ、こ、これ…は…ひゃぅぅ!
(中途半端に羽織るようになった衣服を完全に剥ぎ取られて)
(下着を覗いて完全に一糸纏わぬ姿にされて。更に最後の砦である下着をも簡単に切り裂かれ…)
(陰部を軽く撫で回されただけでも飛びのく位に身体中に快感が走り、くちゅりと水音を立ててすっかり出来上がっている事を相手に伝えてしまう)
…ならいいのだけど…ひぅ……んっ、ふぁぅ…くぅぅ………
(段々と氷によって体が冷やされて。冷たさが鋭い痛みへと変わるのにさほど時間はかからず。)
(同時に陰部を責め立てられそこからは熱い雫をぽたぽたと垂らし始めて。)
…やっぱり…もうこんなに濡れてる…これを期待して無いなんて良く言えるよ…
(相手を生まれたままの姿にすれば満足気に微笑み浮かべて)
(陰部が既に濡れて水音を立てるのを知れば当然の如く言葉でそれを伝え、ゆっくりと指を中まで埋めて擦り上げ)
…冷たくなった所を温かくしたら…どうなると思う?
(氷ですっかり冷えた地肌にそっと顔を近付け、氷を這わせた部分をなぞる様に舌で舐めて。)
(雫を溢れさせる陰部の中を指を曲げたりして激しく刺激して)
【…そろそろ…限界が近くなって来たわね…次で…多分限界よ…こっちは…】
【…いい所だけど…凍結か〆かはそちらの判断に委ねるわ…】
…う、五月蝿いわよ本当に…。わ、私が本気になれば貴方なん…ひゃうぅぅ!
(陰部に異物が進入し、激しく身体を震わせて)
(膣壁を擦り上げられる度卑猥な水音が辺りに響き渡っていき、その水音が自らの快楽を更に高めていく。)
はぁ……んっ、ふぁ?っ!ひぅぅぅ…!!
や、あぅぅ!そ、そんなに激しくっ…されたら私…あ、ああぁぁぁぁー!!
(冷え切り強張った身体に突如熱いモノを宛がわれて、それは氷を這った場所を寸分違わずゆっくりとなぞっていく。)
(冷気と熱気が互いに体内でぶつかり合い、更に敏感な部分を舐められた事でより快楽を増徴させる結果となる。)
(トドメと言わんばかりに陰部を責め立てられ遂には勢いよく絶頂を迎えて…)
(ぐったりと身体を折り曲げ、その場にペタリと倒れこんでしまう。)
(心身共に疲れ果てたのか、倒れこんだままその場で意識を落としてしまって…)
【確かに少しオーバーしちゃってるわね。御免なさい。】
【凍結させても解凍する時間がないから少し強引だけどこれで〆にするわ。今日は付き合ってくれて有難う。】
…じゃあ、その本気は今度見せて貰うから…今は、このままで…ね?
(水音を聞けば自らも興奮が高まり、責め立てる指は更に激しいものとなり)
いいよ…ほら、可愛い所を私に…見せてよっ!
(冷たくなった地肌を暖めるかの様に、それは何度も這わせて)
(相手の快楽の高まりを感じると自然と陰部を刺激する指に力が入って)
(相手が絶頂に導かれ、その瞬間には指を引き抜いており)
(ぐったりと倒れ込む前にそっと体を支えて地面に突っ伏さない様にそっと抱き)
…気を失った…か…しょうがないな、今日は…泊まって行くしかないね…
(そのまま裸の相手を必死に抱き上げ、今さらながら館の中に入ると天子をベッドに寝かせ、自分も隣で眠りに落ちた…)
【気にしないで…ほんのちょっと前に急に来たのだから…眠気が…】
【了解、私も時間合わせられるかわからないから…助かるわ…此方こそ…ありがとう?…じゃあ…お休みなさい、また会えたら…】
(森の中をゆっくりと飛んできて、玄関前に降りると、扉を叩き)
……夜分遅く失礼いたします。
お久しぶりになりますが、少しお部屋をお借りしてよろしいでしょうか?
(心なし、いつもより少し弱々しい声で、そう問いかけ)
【ご無沙汰してしまいました】
【突発になりますが、よろしければお相手下さい。】
【時間は明日4時ぐらいまででも大丈夫です。】
俺の血ぃ吸う?
なんか弱ってるね…大丈夫?
【おうふ、リロミス。失礼いたしやした】
>565
【ごめん、書き捨てなんだよ どうぞどうぞ】
>>563様
こんばんは。
(突然声をかけられて驚くが、会釈をして)
血をお好みなのはお嬢様ですから……。
私はそちらは好きではございません。
あの……突然お邪魔して申し訳ないのですが、
少しこちらで休ませていただいてよろしいでしょうか?
今日は昼間から大変で、疲れてしまったものですから……。
(確かに疲れているらしく、弱々しく笑って見せ)
>>564様
お心遣いありがとうございます。
悪魔ですから、しぶとい方のつもりで居たのですけれど……。
このところ夜更かしが多くて、今日は暑い中外出してしまったものですから……。
>>566 【うぁー、ごめんよ。後から来ておいて。】
【それじゃお邪魔します】
>>567 お邪魔してるのは俺もそうだからそこは気にせずに。
(相当弱っている様を見せられれば)
小悪魔、俺の座ってるソファに横になりな?
その間に氷水でタオル絞ってくっから。
(お姫様抱っこの姿勢で抱えると、優しくソファに寝かせ)
(冷蔵庫のある部屋へと赴く)
待たせたなっと。
(盥に満たされた氷水、そこに沈められたタオルを絞ると、小悪魔の額に乗せ)
これで少しは違うだろう…
>>568様
ふふ、では、遠慮無く……。
あ、そんなにまで……ありがとうございます。
(抱きかかえられると少し驚いた様子だが)
(すぐにこちらも弱々しい手でしがみつくようにし、礼を述べて)
(ソファに横たえてもらうと、ふぅっと溜息をつく)
何から何まで、申し訳ございません……。
はぁ、気持ちいいです……。
くす、前に誰かにこんなにしていただくいたのはいつでしたでしょうか……。
(最後はほとんど独り言で)
(安堵したように微笑む顔は、明かりの下で見るとほんの少しやつれたようで)
(普段は艶やかな肌は少し青白く儚げで、悪魔の徴の羽と赤い髪と合わさって)
(今はどことなく病的な雰囲気を醸し出している)
まぁ、多分だが。
最近また暑いのが続いたし、疲労が溜まってるのもあって、ちょっと衰弱したんだろう。
暫くは無理せんほうがいいだろうな。体力が戻るまでは安静。
(医者めいた口調で諭して)
いやいや、謝るな。
困ったときはお互い様と言うだろう。
(軽く頭を撫でながら)
何か栄養のあるもんでも食わせてやりたいが…どうするかね。
確か俺の荷物の中に林檎がいくつかあったな。よし、それを剥くか。
(荷物をゴソゴソと漁ると、いい感じに熟した林檎とフルーツナイフを取り出し、)
(男にしては器用に剥き、1本の長い皮が伸びていって)
>>570様
はい、そうさせていただきます。
(医者のような言葉に、少し神妙そうなふりをしてみせ)
ふふ、何かご恩返しできる機会があると良いのですけれど……。
くす、お見通しなのでしょうか……確かに、栄養も足りておりません。
林檎、ですか……? 嬉しいです。喉が渇いておりますし……
お上手なのですね。なんだか咲夜様を見ているみたいです。
(器用に剥かれていく林檎をじっと眺めて)
(渇きのためか、こくっと喉を鳴らして)
是非ともそうしてくれ。
(ぽふぽふと頭を叩いて)
そんなもんは元気になってからで結構。
元気になってからならいつでもウェルカム。
いや、そんだけ顔色悪かったらなぁ?分かりたくなくても分かるっつーか。
そうそう。果物の中で最も美味い林檎だ。林檎を超える果物この世に在らず!
(相当林檎好きである)
一人暮らしをするには必須スキルっていうかね。
いい加減嫁さんほしいところだが…生憎まだだ。
一人暮らしが長くなると嫁さんに押し付けたい仕事が全部見に付いちまうのさぁ。
(びろーんと皮を全部剥いてしまうと、林檎を6等分し、紙皿に載せて)
食いたいなら食いたいだけ食え。俺も食うが。
(そう言いつつ一口、シャリ)
>>572様
では、また今度、図書館までいらしていただければ……。
そうですね……こちらをお持ちいただければ、お通りになれると思いますから……。
(白いハンカチを渡して)
くす、栄養もございますものね。
知恵の実だとも言われておりますけれど、こちらは諸説あるようです……。
戴きますね。
(一つ取って、口に運んで)
美味しいです……。
ふふ、大変なのですね……。でも、きっとどなたかいらっしゃいますよ……。
ご自分のことがしっかりできる方はとても魅力的ですもの……。
(もう一切れ林檎を食べ。はぁ、と息をつくが、また喉を鳴らし)
ごちそうさまでした……そんなに一度には食べられませんから……。
OK、これがパスになるわけだ。
あの門番に見せればいいわけだな?
(白いハンカチを受け取ると皺にならないように綺麗に畳んでから鞄に入れ)
ビタミン豊富だからな。
知恵の実とか言われてるのは詳しくは知らんな。
純粋に味と食感が好きなだけだからな。
(新鮮な実独特の音を立てながら、食べ進めて)
まぁ、そう思って待ってるんだが。
自分で飯作れるようになったのは役に立ったな。
自分で好きなメニューを、色々考えながら作れるからな。
レパートリーが無い奴は気の毒だよなぁ。
(十分主夫として働けるほどの能力を有しているようだ)
もういいのか?それじゃ残りは全部もらう。
また欲しくなったら剥いてやるから。
(残った林檎もシャリシャリ音を立てながらどんどん食べて)
>>574様
はい、そうしていただければ。
お待ちしておりますね?
ふふ、おかげさまで、少し元気になれそうです……。
聖書で言う、蛇が人間を唆して食べさせた禁断の実です。
……というのは後の創作だと言われていますけれど。
くす、こんなお話しをしても、林檎が美味しいことには何も変わりがございませんね。
とてもお好きなようでいらっしゃいますし……。
(どんどん食べる様子を見ながら、ふっと微笑んで)
食事をお作りになるのは素晴らしいことだと思いますよ。
それだけでも趣味になりますし、毎日楽しく過ごせますから……。
……林檎はもう大丈夫です。
あの、よろしければ……こうして側にいらしていただけますか?
そうしていただけると、安心……いたしますから……。
(血色が悪くなっているせいか、いつにも増して細く見える指先で
>>574さんの服の裾をきゅっと掴み)
そうだな、また機会があったら伺おう。
一体どんなもてなしを受けるやら。
蛇?
あんまり聖書とか読まんから分からんが。
(最後の一切れも胃袋に収めると)
大好きだ。カレーにも絶対入れるし。
理解者がいて助かるな。
俺のダチはあんまりそういうのに拘らなくてな。
何度女々しいと言われたか分からんよ。
(軽く鼻で笑って)
弱ってるな、本当に。
こりゃ図書館の主に文句を言わないとなぁ?
部下を酷使しすぎじゃぁないのか、と。
(背に手を回して、一定のリズムで優しく叩いてやる。子をあやすように)
>>576様
では、きちんと何か考えておかないと行けないですね……。
(少し思案顔になって見せ)
ふふ、カレーはいろいろな物を入れると美味しいですから、面白いです。
ココナッツミルクとか、ヨーグルトとか……。
なかなかこちらでは手に入りませんけれど。
くす、確かにそういった細かいことにこだわらない趣味もあるのかも知れませんけれど……。
楽しむための知識も技も惜しまない方のほうが、私は好きです。
(鼻で笑うのを受け止めるようにくすりと笑い)
あ……気持ちいい、です……。
パチュリー様には、おっしゃらないで下さいませ。
私が少し無計画すぎただけですから……。
(背中に当たる手の感触に溜息を漏らすと、さらに身を寄せるようにして)
(ほんの少し頬に赤みが増し、すぅ、と深呼吸をして)
(ん、と声を漏らし、窮屈に感じたのかベストのボタンを外し始めるが、上手く外すことができず)
……ごめんなさい、外すの、手伝っていただけますか?
期待しとく。
でも元気になってからでいいからな。無理するなよ。
前に一度ソースを入れてみたが、あれはダメだな。
ちぃっとばかり自己主張が強い。
ただ単に入れすぎただけかもしれんが。
今度合作でもしてみるか。大規模な料理でさ。
んで紅魔館でパーティ。楽しいそうだとは思わないか?
誰かに背中を擦ってもらうのって気持ちいいよな。
色々参ってるときには本当に。
(身を寄せて、背を優しく叩き続け)
そうなのか?まぁ本人がそう言うなら無粋な真似はせんが。
根を詰めすぎたんだ。今度からは配分考えな。
(頼まれると、言われたとおりにし)
まぁちょいと窮屈か。出来る限り楽な格好のほうがいいだろう。
(ぷつっとボタンを外してしまうと)
>>578様
ふふ、ちょっと味が濃くなり過ぎてしまいますものね。
好きな方もいらっしゃるようですけれど……。
料理大会でパーティーですか?
ふふ、他の方もいらっしゃったら、大騒ぎになりそうですけれど、楽しそうです。
良い料理をお作りになれば、そのために館に招かれるかも知れませんね?
(楽しそうに微笑んで)
あぁ……気持ちいいです……あ……。
(身を寄せてもらうと、自分からも身体をくっつける)
(顔を
>>578さんの肩に埋めるようにすると、逞しい汗の臭いを嗅いだのか、少し胸が高鳴る)
はい、気をつけますね。
あ……っ……ありがとうございます……はぁ……。
(ボタンを外してもらうときに、胸に触れた手に少し身体を震わせ)
(解放された安堵に吐息を漏らして)
ふふ、本当、優しいのですね……ぁ……は……。
(そうやって背中を撫でてもらい、心地よさそうな視線を合わせているうちに)
(とろんとした表情になっていき)
はぁ……ごめんなさい、さっきから、喉が渇いて……。
(こくり、とまた喉を鳴らし、いつしか
>>578さんの唇をじっと見つめている)
(無意識なのか、表情も視線も変えないまま、少しずつ顔が近づいていき)
まぁ、際限なく食う人もいるようだし?
それなりに騒ぎにはなるだろう。でもその騒ぎが良い。
ただ五月蝿いだけじゃない、楽しんでいる連中独特の騒ぎがいいんだよな。
(招かれる様を想像すると)
生活を保障してくれるのなら構わんけどな。
あと、ちいとばかりの金。無給でも生活出来るなら別にいいが。
何か、こうしてると、昔親にこうしてもらったことを思い出す。
(懐かしいような気分になりながら背中を擦ってやって)
喉?
それならコーヒーか何かでも淹れて…
んむっ………
(知らず知らずの内に近づいてきた小悪魔の唇に、自分の唇が触れて)
>>580様
ふふ、生活は保障できると思いますし……。
きっと楽しい暮らしがおできになりますよ?
悪戯者な妖精ばかりですもの……。
もっとも、お嬢様や咲夜様に認められれば、の話ですが……。
(そこまで話したあとで様子がおかしくなり、会話が止まった)
んっ、ちゅっ、む、ふっ、ちゅぅぅぅっ……。
(触れた唇を自分の口で割り開くようにして更に深く密着させると)
(舌ごと吸い出すかのように、唾液を強く吸い上げて嚥下する)
(さらに自分の舌を差し入れ、口の中から唾液を掻き出そうとするかのように)
(震える指先で
>>580さんの服をぎゅっと掴み、身を寄せるようにし)
(勢いのあまり、時々息を漏らしてしまいながら、ただ貪るようなキスを)
楽しければいいがな。
所詮、男が一人暮らしの中で身に着けたスキル。
本業でやってる連中にはかなわんだろ…
ちゅっ、いきなり、だな。ん…は…
(強引に割り開かれた唇に舌が進入し)
(好きなように蹂躙され、唾液を奪われる)
(その折、今まで擦っていた背に両腕をまわし、)
(苦しくない程度に、抱きしめて)
【ちょいと電話きて遅くなってしまった】
>>582様
(抱きしめられると、更に身体を密着させて、吐息が荒くなり)
(薄いシャツの上からわかるほど、火照った身体は汗ばんでいて)
(日中外にいたためか、香水と混じった汗の臭いが、甘い香りとともに染みてくる)
(唾液を啜るような激しいキスはその後もしばらく続き)
(
>>582さんの肩に手を添えると、自分から引きはがすように離れて)
(すまなさそうに肩を竦め、心なし頭の羽を垂らして微笑む頬は、さっきよりも幾分血色を取り戻しており)
はぁ……はぁ……ごめんなさい……。
やっぱり、栄養が足りないみたいです……さっきから、喉が渇いてばかり……。
あなたに触れていただいてから、ずっと……。
申し訳ございません、もっと、欲しい、です……。
ご迷惑でしたら、どうかこのまま私を放り出して、お逃げ下さい……?
離れれば、きっと我慢できますから……このままだと、もっと……。
(言葉を継ぎながらも、蕩けたような視線は
>>582さんの瞳に注がれたまま)
(時折空気を求めて喘ぐように開かれる口は赤く、どこか獣を連想させるように)
(指先は躊躇いながらも
>>582さんの襟元を緩めるように動いており)
(首筋の汗を指先にとって唇へ運び、んっ、と艶めかしく熱い吐息を吐いて身体を震わせている)
【こちらも途中で時間をかけすぎた感じがあって申し訳ございません】
【どうかお気になさらず】
(自分と比べてかなり小さい肩を抱き)
(首元に顔を埋め、ほのかに香る小悪魔の香りを楽しむ)
(男からは、普段喫煙してるのだろうか、僅かながら煙草の香りがして)
(求められるがままに、口付けを交し合い)
そう、なのか?
さっきと比べれば、幾分か顔色が良くなってるぞ?
俺のせいなのか。
いや、逃げない。
俺のせいだしな、一度世話し始めたのも俺だ。
最後まで面倒見るさ。
(小悪魔の首に優しく噛み付くと、)
(そのまま首筋を舌でたどり、唾液で濡れた箇所が光に反射する道のようになって)
【そちらこそ気にせずに】
【こっちもちょいとレスが遅くなりがちだったし】
>>585様
煙草の臭い……私は吸いませんけれど、嫌いじゃないです……。
こうやって、男の方に抱いていただいているのがよくわかって……。
ふふ、さっき、少し力を戴きましたから……一番の糧なのですよ? 私のような悪魔には……。
くす、本当に一番なのは、別の物ですけれど……。
(頬を染めてそう言うと視線を落とし)
ふふ、優しい方……危険なことは致しませんけれど、もう一度お詫びを申し上げておきます……。
ごめんなさい……あ……っ……
(首筋に噛みつかれ、舌が這っていく感触に身を震わせ)
(さっきよりは力のこもってきた指先で首筋から
>>585さんのボタンを外していき)
(胸をはだけて肩を露出させると、身体を擦りつけるようにくねらせて密着させ、薄いシャツ越しの温かさを求め)
(こちらも肩に顔を埋めるようにして舌を這わせ、素肌の味を楽しんでいる)
ああ、実は、小悪魔がフラフラになりながらここへ来る前に、
少し吸ってた。
つっても、一日に何十本も消費するみたいには吸わないが。
(笑みを浮かべて説明されると)
なるほど、そういうことかい。
全く、けしからんやつだ。
俺がただ貪られるだけで止まるとは思ってないよな?
なら、謝るな。これは最早双方合意のうえでのことだしな
(首筋に歯を立てながら、時折紅い証を残すようにきつく吸い)
(首中に自分の存在を主張させるかのような証を残し)
(首だけでは飽き足らず、次は頭に見えている小さな翼に目をつけ)
(そこを口に含むと、しゃぶって粘着質な音を響かせ)
>>587様
たくさんお吸いになる方もいらっしゃいますものね。こちらでは見かけませんが……。
でも、道具屋の店主の方が水タバコを楽しんでいらっしゃると聞いたこともございます……。
ふふ、申し訳ございません。
普段はもう少しきちんとしていようと思っているのですけれど……疲れてしまうとダメですね……。
だって、もう、今日は……あんっ……。
(キスマークを付けられる感触に声を上げ)
(露出した肩をこちらもきつく吸って、薄い口紅の跡とキスマークを付け)
あぁ、明日パチュリー様に見つかってしまいそうです……。
んんっ、そっちは、はぁぁ……。
(口に含まれた翼はぴんと張り、皮膜の中を流れる血に鼓動を主張し)
(切なげな吐息を漏らしながら自分も胸元をはだけて、白いレースの下着を露出させ)
(今度は
>>587さんのズボンに手をかけて開いていく)
あそこまでは吸えんな。
一日三本がいいところだわ、俺は。
水煙草?そりゃまたマイナーなものを。
まぁ、あれはあれで冷たい煙を味わえるからいいものだが。
本当だ。欲望に負けちまうぐらいなんだから。
見つかってしまえ。そして色々質問されろ。
(ふん、と少し笑って)
頭の翼は弱いのか?
ちゅぅ、れろ、ちゅるっ、かじ…
(散々舐りつくした後、脈打つ翼膜に少し歯を立て)
(手はゆっくりと大きくて柔らかそうな胸に伸び、そっと手を添えると、指を沈ませて)
(ズボンを下ろそうとしているのに気づくと)
(下ろしやすいように動いてやり)
そっちが欲しくてたまらないんだな?
で、どうしてくれるんだ?一体。
>>589様
道具が大変なのだと伺いましたけれど……また違う物なのですね……。
ふふ、悪魔が欲望に負けるのは仕方のないことです……それでは仕事になりませんけれど……。
見つかったら、包み隠さず申し上げる事に致しましょう……。
こんな素敵な男の方と出遭って、愛していただけたって……
ふふ、パチュリー様がどうお思いになるかわかりませんけれど……。
(悪戯っぽく笑い、キスマークの一つをうっとりと指先で撫でて)
は、んっ…・・薄い、ですから……
ああ、そっちも……はぁ、暖かい……。
(皮膜に歯を立ててみると、張り裂けそうなほど緊張し、ふるふると震えて)
(乳房はすぐに下着越しに頂点の存在を主張し始める)
(汗に湿った薄い下着はレースの部分も多く、桜色の乳首が透けて見えるようで)
(ズボンが下ろしやすくなると、一気に下ろしてしまい)
(男根を取り出すと、下着に籠もっていた汗の臭いを嗅いだのか、ごくりと喉を震わせ)
(蕩けたような目つきで眺めながら指先をそっと先端に這わせ)
どうするかと申しましても……くす、栄養補給、です……あは……。
(悪戯っぽく舌を出して笑う顔は紅潮しており)
でも、このまま屈んだら、背中しか撫でていただけませんし……。
……互い違いに、なりましょうか?
道具も大変だし、それ専用の煙草を調達せにゃならん。
道具も大きくて、ちょっと場所に困るな。
まぁ、アレにはまったら止められなくなるがな。多分。
そうしてくれ…
全て、曝け出して…語ってやれ。
(不敵な笑みを浮かべながらそう言い)
少し力を入れただけで噛み切ってしまいそうだな…
でも、血の強い脈動も分かる…
(胸を掴んだ手に硬い感触が伝わると)
病人が、こんなところ勃たせてるなんて、おかしな話だな。
どこまで欲深いんだ?…ここも、苛めて欲しいんだろう?
(ブラの上からでも視認できるそこを、軽く爪で掻いてやって)
栄養か…用途とは違うが、構わんだろう…
本当に、小悪魔だな…その笑みも、欲深さも…
(提案を受けると、そのまま実行することにし、)
(軽い体を持上げると反転させて)
さ、満足させてみろ…俺のが欲しいのなら。
(そう言いながら、こちらは先手をとって攻勢に出る)
(スカートを捲り、現れた下着の上から、)
(秘所と思われる場所を何度も往復するように指圧し)
>>591様
じゃあ、店主様が中毒にならないように祈りましょう……。
一度試させていただけないかお願いしに行きたいとも思ってしまいますが……。
どんな物か興味はございますから……。
ふふ、じゃあ、お話しできるぐらいの思い出を作らないと……。
(不敵な笑みに淫蕩な微笑みで返して)
表面は少し硬いですけれど……。
病気だったら、さすがにこんなにしていられません……疲れていたのと、
栄養が足りなかっただけです……。今は久しぶりにご飯が食べられるところなのですよ?
元気にもなります……あはっ、あ、ぅんっ!
(下着越しに爪を立てられる感触は直に触れられるのとまた異なり)
(張り付いた布に擦れる感触に甲高い声を上げてしまう)
悪魔ですから、どのみち本来の通り役立つことは希です。
そんなにしていたら、きりがございませんもの……。
ふふ、こちらでは私のように力が弱い者では、欲望のままに行動することなどできませんから、
慎ましくいて居たつもりなのですけれど……。
でも、手に入る物は逆に逃さないようになってしまったんでしょうか……。
ふふっ、では……いただきますね……あ、ん、ふっ、ちゅ、ぺろ、ちゅるる……。
(先手を取られ、口の端から吐息と唾液を漏らしながら、男根を口に咥え)
(更に秘所の指先に駆り立てられていく情欲のままに、容赦なく吸い上げるようなフェラチオを)
(カリ首に舌を這わせ、喉の奥まで先端が突き当たるほど深く口に咥えて)
(もどかしいと言わんばかりに吸い上げながら先端まで扱き)
(両手は太股に這わせ、会淫の辺りから袋を両の手の指先で不規則にさわさわと刺激しながら)
(まくり上げられたスカートの下から現れた尻尾は、興奮気味にふるふると揺れ動いており)
(こちらも薄い白の下着は、すぐに愛液で透けるほどになり)
(乳房も
>>591さんの身体に擦るようにしながら)
(口の動きと合わせて全身を擦りつけるようにリズミカルに揺すっている)
【書いてたレス消えた…orz】
【すぐに書き直すからちょっと待って…】
【時間は延ばせますので、大丈夫ですよ】
【お待ちしております】
そうだな、聞いてるほうがうらやましがる程でないと。
俺は小悪魔のご飯か。
乳首こんなに固くして、エロい声だして…
教科書にも名前載るんじゃないか?
あまりにも淫らだから…
(ツンと尖った乳首何度も摘んだりしているうちに、)
(邪魔に思えてきたブラを剥ぎ取ってしまい)
なるほど、普段は思い通りに出来ない代わりに、
今回のように手に入れられそうなときにはどうやってでも手にいれる、ってことだな?
っ…!…ふ…ぅ…
(加えられ、強く吸引されると少し腰が浮く)
(負けじと秘所を弄り、透けるほどにぬれ始めたそこを攻める為)
(下着を脱がせると、遠慮なく、そこに口を近づけ、むしゃぶりついた)
(止め処なく溢れてくる愛液を飲み干しながら、小陰唇の内側を下で擦り)
【一時間近くも待たせてごめんなさい】
>>595様
くす、申し訳ございません。ただ食べられればよいという物ではございませんから……。
こうして、愛されたいと思う方でないと……。
あは、何の教科書ですか?
はんっ、あ、もう、乱暴なのですね。
(勢いよくブラを剥ぎ取られる乱暴さも心地よく)
(身体の動きに合わせて剥き出しの乳房が揺れ)
はい、一期一会ですから……ふふ、少し違いますね。
ん、ちゅう、ちゅる、ちゅ、ふぅんっ、ちゅ、ふぁ、ちゅるるるっ……。
(既にドロドロになり始めたショーツは糸を引いて秘所から離れ)
(愛液を飲み干そうとする口に、キスでもしているかのようにふるふると震えながらまとわりつくかのようで)
(下を入れられただけでひくりと激しく反応し、奥へと誘おうとする)
(秘所を攻められる快感に時折声を漏らしながら)
(乳房で陰部の辺りを包み込むようにし)
(菊門の近くから指でそそり上げるようにしながら、ちゅうちゅうと激しく先走りの液を吸い上げる行為を続ける)
お褒めにあずかり光栄だ。
そんなの歴史の教科書に決まってるだろ…
きっとこの伝説は載るぞ…
男が乱暴じゃなかった時代なんてあるのか?
(勢いよく曝け出され、揺れた乳房をみて満足そうに)
(指で好きなように形をゆがませながら、先端を弾いて)
(ぐっ、と手で秘裂を広げると、その中にある突起に噛み付く)
(歯を立てながら舌で転がし、吸い付いて)
…くっ、吸い出されそうな…勢いだな…
(乳房で挟まれ、強く吸いたてられると、)
(脊髄を快感が走り、思わず震えて)
>>597様
あまり記録に残るようなことはしたくありませんので、遠慮しておきます……。
ふふ、ただでさえ長く生きられる方ばかりなのですし。
やっぱり、乱暴なのですね。くす、そうしていただくの、大好きです。
悪魔はそうやって男の方を堕とすのですから……。
でも、今日は、私も……。
んっ、ひぅっ!……あっ、はぁぁあああ!
はむ、じゅうぅぅぅぅ、む、ふむぅぅ! じゅるるるる!
(クリトリスに歯を立てられた瞬間、突き抜けるような衝撃に一瞬背を反らし)
(さらに噴き出す愛液が
>>597さんの顔にかかる)
(堪えるように乳房を密着させ、すでに唾液と先走りでぐちゃぐちゃになり始めた男根を)
(卑猥な音が響くのも構わず激しく吸い上げ、舌で扱き上げながら圧迫する)
でも、俺の記憶には残るぞ…
今夜のことはずっと、な…
俺が、小悪魔を堕としたってことか?
(満足げに笑い)
んっ、…愛液が噴出してきたぞ。
(そう言いながら、顔についた分を拭うと、)
(指に絡んだ愛液を使って、アナルに人差し指を沈ませる)
(解すように細かく動かして、少しずつ咥え込ませて)
(口は秘所を激しく舐り、舌を膣へ押し込んでいく)
ふ、ぅ…っ…あ、出る、ぞ!受け止め、く!
(快感がある一線越えた瞬間、喉へ激しく白い濁流を打ち付ける)
(その度に腰が跳ね、肉棒が喉を突き上げる形になり)
>>599様
人間に堕とされては悪魔の恥です。
けれど……弱くなったところを攻められたら、脆い物です……。
ええ、もう、今日は、貴方のことしか……。
あ、ふ、ぁぁあ!? ほっち、わ、ふあぁあああ!
(アナルに突然指を突き込まれ、さらに舌を膣に侵入させられて軽く達し)
(男根を口に含んだまま譫言のように言葉を漏らし)
あ、んっ、ぢゅ、ぢゅるるるぅ、ん、っぐ、こく、んぐ、じゅる……。
(達し、喉の奥へ迸る精液に苦しそうな音が喉から洩れるが)
(尿道に残っている分まで吸い出すかのように、全て喉を鳴らして飲み込んでいき)
(さらにぺろぺろと舌で付着した分をこそげ取るようにして)
(夢中で精液と快感を貪り続ける)
そうなのか…
それじゃ、これは俺達だけの秘密だな?
そうかい、夢中になってもらって嬉しい。
んぐ…っはぁ、はぁ…はぁ…
どう、だ?俺の、は…
(出し尽くした後、小悪魔の手によって)
(また綺麗な状態にされていくが、それによりまた猛りだし)
っ、俺は、早く、小悪魔の中に入りたくて…
(小悪魔を再び寝かせると、その上に覆いかぶさるようにして)
(突然尻尾を掴んだと思ったら、先ほど解したアナルに捻じ込んで)
さて、二穴攻め…だ。くっ…ぅ!
(そして膣に剛直を一気に突き入れて)
>>601様
はぁ、はぁ、ぺろ、こく、ん……
美味しい、です……多くて……。
元気になれそうです……ふふ、ちゅっ……
(しばらくして余裕を取り戻し)
(感謝の念を込めるかのように、微笑みながら男根に口付けをしているが)
あ、また……?? え、きゃっ、その、
んあっ、ひ、やぁぁぁああああ!
(緩みきっていたところで、突然姿勢を変えられて反応できず)
(尻尾を掴まれて悲鳴を上げ、さらにアナルにねじ込まれていく感覚に大声を上げる)
(奥に入り込んだ尻尾の感触と、自分のアナルが尻尾を締め付ける感覚の両方に快感を感じており)
やぁんっ、あ、激しい、あ、ふぁぁあああああっ!
んっ、ああ、奥、ゴリゴリって、破れちゃう、あぁあ、いいぃぃぃい!
(奥まで一気に突き込まれて悲鳴のような嬌声を上げ)
じゃぁ、次は、こっちにもご馳走してやらないとな?
こっちも、欲しい欲しい、って訴えかけてきてるぞ?
(凄まじい熱と圧力をもって男根を迎え入れた膣に)
(強い快感を感じながら、最も奥にまで一気にぶつけ)
く、はぁ…はぁ…どうだ、こっちでも味わってみた、感想は?
一気に…両方、はぁ…攻められて…
(前後に大きくグラインドし、そのたびにグチュグチュと卑猥な音を立てていて)
(快感を貪るためだけにピストン運動をし、)
(尻尾を掴んでアナルを攻め続ける)
(薄い肉の壁一枚隔てて、ゴリゴリと擦れ合うのが分かり)
どうした、小悪魔…はぁ…そんな声、…出して…!
>>603様
んぁぁあああっ、はい、あ、そっちも、欲しかった、です、けど……っ!
そんな、いきなり、あ、ふぁああ!
(がんがんとぶつけるように押し込まれてくる男根の力に一度達したのか)
(熱い膣できゅうきゅうと男根を締め付けながら)
(感極まった声を上げて、くたりとすわらなくなった首をソファーに投げ出し)
ひぁぁあああっ、あぁぁああああ!、んぅんんんんっ!、あ、あぁぁああーーっ!
(喉の奥から絞り出すような絶叫をあげ、屋敷に響くかというほどで)
(数回に一度、連続で絶頂に突き上げられているのか、アナルと膣が交互に締め上げられるように窄まるのがわかるほど)
(そのたびにソファーに愛液と汗の染みが広がっていき)
あぁぁああ、いぃぃいいっ! 二つ、も、ぉ、はぁああああ!
(かけられた言葉に応えようとするも、言葉が続かず)
(ただ快楽に悲鳴を上げ続けるだけになり果てる)
【ごめん、今携帯なんだけど】
【規制かかったみたいなんだ】
【どうしよ…凍結ってわけにもいかないだろうし】
【置きレスで最後まで行けるかな?】
【了解しました。時間ももう朝ですし、あまり携帯で続けてもらうのは大変かと思いますので、】
【こちらで締めのレスを入れて終わりにした方が良いと思います。よろしいでしょうか?】
【もしご希望なら、あと一レスぐらいなら続けていただいても構いません】
【いずれにせよ、こちらは次のレスで最後にしようと思います】
【長い時間お疲れ様でしたがありがとうございました】
【ごめん、こんな時間まで付き合わせて】
【こんな終わり方で】
【それじゃ一旦落ちる ノシ】
(既に夜が明け、空が白んでいく中)
(館の一室からは快感を貪りあう二人の声が響き)
(やがて果てるような声とともに、静かな朝が戻った)
>>607様
【大変お疲れ様でした。楽しかったです】
【とりあえずこれでロール終了としておきます】
【また規制が解けて、機会があればよろしくお願いいたしますね】
キモーイ
シャンハイー
ホーライー
@ 人形少女清掃中…… @
やらせ?
見境?
>612
撫でさせて?…愛でさせての方が良いかな。
さてさて。今宵もまったり待ってみましょう…
天候が安定しないけど、大丈夫かしら。また変な事やってるんじゃないでしょうねぇ…
(少々疲れ気味に、ソファーに腰掛け)
はくしゅっ!ん〜…やっぱりあんな事をしたせいか風邪でもひいたのかしら…
(鼻を鳴らしながら魔法の森をふよふよと飛ぶ影一つ。)
最近はやけに天候が不安定だし、…またなにか面白い事が起きる予兆かしら?
さてと…。今日も今日とて来てみたものの…誰かいるかしら?
(軽く扉をノックしていつもの様にリビングへと足を運んで)
>616
…風邪?大きなくしゃみが聞こえたけど。
(ソファーにゆったり身体を預けつつ、軽く手を上げて)
こんばんは、比那名居さん。私の家がそんなに好きかしら?
(よく見かける彼女に微笑み掛けつつ、ぐっ…と伸びを)
…ええ、こんばんわアリスさ…は、はくしゅっ!
(ずずっと鼻を鳴らして指で軽くこすって)
ええ、此処は静かでゆっくりできるからね。休憩するには丁度いいわ。
そういうアリスさんはお疲れのようですけど如何したのかしら?
(適当にあいてる椅子に腰掛けて)
ふふ、雨にでも打たれた?天人でも風邪は引くのね…
(様子を見ると、くすくすと笑いを見せ。指をぱちんと鳴らし)
あら、私が裏に居るとたまに喧しいけどねぇ。
都会派は色々忙しいし、疲れも溜まるの。
(お人形小さな瓶を持ってきて、天子に差し出し)
風邪引いてるんだったら飲みなさいな。きっと直ぐに治ると思うわよ?
(水の入ったグラスも目の前に置いて。じーっと見つめるお人形)
…ええ、まあそんな所よ…くしゅんっ!!
天人と言えど元は人だからね…。でも風邪なんて何年振りかしら。
(少し頬を赤らめて若干視線を逸らしてごまかし気味に答えて)
それは家主の知らぬ間に上がりこんだ客人が騒いでるからでしょ。
誰も居なければ小鳥の囀りすら聞こえて来る位に静かよ。
色々……ねぇ。程々にしないと私みたいに風邪を引くわよ?
(ふと目の前に小さな瓶を一所懸命に運ぶ可愛げな人形が)
(人形に微笑むと差し出された瓶を受け取って)
ありがとう。ご厚意に感謝して貰っておくわ。
(グラスを受け取ると、薬を口に含み、続いて水を飲んで)
そう、気をつけなさいね。
妖怪みたいな物と言えど、雨に打たれたりするのは良くはないでしょう。
(天子の様子が不思議で、小首を傾げ。怪訝そうに見つめ)
お人形と遊んでいるときは、それなりに賑やかよ?
私は苛められたりしないから、その心配は無いわ。
(満足そうに頷くお人形)
(主はあっさり、当たり前のように言い放ち)
何の薬かなんて一言も言ってないのに、ほんと素直ね。
(こくっ、と喉が動くか動かないかの所で、妖しい微笑を浮かべながら)
妖怪と同じにしないでよ…。まあ人から見れば余り変わらないと思うけど。
人妖問わず水に打たれるのを好いてる輩なんて余り居ないでしょ。
(悟られまいと直に姿勢を直して)
お人形とって…貴方が操ってるのだからある意味一人で騒いでるような物でしょ…
それって私が苛められてるって遠まわしに言われてるような…?
(人形と楽しく遣り取りするアリスを見つめながら)
何のって…風邪薬じゃないの??
(妖しげに微笑むアリスと対称的的に首をかしげて。)
…うるさいわね。お人形とのスキンシップが信頼関係を結ぶのよ。
え?何を今更言ってるのよ。わざと負けたって言ってたけど、違う意味で楽しんでたんじゃないの?
(きょとん、と不思議そうな表情を)
私、風邪薬なんて一言でも言ったかしら…。
(変わらず素直な様子が可愛らしく、笑みを浮かべたまま目を閉じて首を振って)
ねぇ、天子ちゃん?それ、言う事聞いちゃうお薬だけど。
(普段よりも低い声で。呼びつつ、手招き)
いや、だから信頼関係もなにも貴方が作った人形を貴方がって…水掛け論になりそうねこれじゃ。
まあ確かに物に魂が宿るとかいう話はない事も無いけどさ。
(少し諦め口調で話しの流れを切って)
(アリスの言葉に、少し前の会話を思い返してみて)
…確かに一言も風邪薬なんて言ってなかったわね。
でも風邪を引いてるなら飲んでみろって言ったのはアリスでしょ?それに直に直るって…
(嘘か誠か。先ほどまでのクシャミはすっかり止まっていて。そのせいかアリスの様子に特に疑問を抱かなくて)
言う事を聞く薬……?えっ…あ、あれ…身体が…
(アリスの手招きに応えるかの様にゆっくりと身体がアリスの方へと引張られて)
さぁ、都会派のお人形は意思を持っているのかもね…?
風邪薬の効果も入ってはいるわよ?
魔女だもの、そのくらい簡単に作れるわ。治ったでしょ?
(薬はただの風邪薬。ただ、口調からはそう感じさせないほど流暢で)
ほら、おいで?風邪引いてるんだったら、椅子に座ってちゃダメよ。
(手招いて隣に座らせ。じーっと天子の瞳を覗き込み)
(肩が触れるか触れないかの距離を保ちつつ)
つまり風邪薬とは一言も言ってないけど風邪は治ったから嘘は言ってないと…?
た、確かにクシャミは止まったし少しの樽さも無くなったけど。
(ようやく理解し、なにやら納得の行かないような表情を浮かべながら)
(アリスの流暢な口調からはとても嘘を言っているようには聞こえず、「風邪を直すけど別のモノを飲まされた」と思い込まされて)
え…?だからさっきの薬でそれは直ったのじゃなかったっけ?
(少し混乱しながら隣に座らされて)
(間近で見つめられるとなぜか赤面して視線をそらして)
風邪引いてるんだったら飲みなさい。
風邪薬と思ったんでしょう?その役目は無事果たしている。何も悪くないじゃない。
(言葉通り、少しも悪びれた様子は無く)
(むしろ自信たっぷりに言い放つ姿は、言葉以上に説得力があり)
治りが遅いみたい。ほら、だって顔が赤いもの。
熱でもあるんじゃないかしら…?
(下から覗き込むように、紅い顔を見つめ。おでこに手を当てて)
え…う、うん。風邪薬と思って飲んで、それで薬を飲んだら確かに効果はあったわ。
そ、そうよね。飲んだのは風邪薬で効果がでたのだからそれをくれたアリスはなにも悪くないわよね…。
(あまりにも悪びれた様子も無く自身たっぷりに言い放つアリスには事実と納得させるほどの説得力があって)
(何時の間にやら頭の中で「自分は風邪薬を飲んだ」という事実にすりかえられて)
…っ!こ、これは…えっとその…恥かしいからと言うかその……
(額に手を当てられ、より赤く頬を紅く染めて)
え、えっと!か、風邪も治ったし充分に休憩したしわ、私はそろそろ失礼するわっ
(耐え切れなくなったのかソファーから立ち上がろうと)
そうそう、貴女は私に感謝して居ればいいのよ…?
(髪を撫でようとすると、ソファーから立ち上がる天子)
(目線だけで上へ追い、目を細めさせ)
ふぅん……もう帰るの。別に止めはしないわよ?
せっかく愛でてあげようと思ったのに…ふふ、貴女次第。
私の事が嫌いなら、そのまま止まらずに帰りなさい?
反対に好きなら、誓うように口付けを。さぁ、天子……
(淡々と冷静に言葉が紡がれ)
(手で掴むこともせず、視線だけで瞳を掴まえ。そのまま、じっと)
え、ええ…疑って悪かったわ。御免なさい。
(軽く謝ってアリスの傍からするりと抜ける様に立ち上がって)
(なにかされる前に帰ろう。そう思い、出口へ向おうとしたところで声をかけられて)
………っひ、卑怯よ…そんな言い方されたら…
(愛でてあげようと。そのたった一言で動きが制限されて。)
(自分ではそれが嫌だと、また苛められると思い拒否をしているのに何故か身体は動かなくて。)
あ、アリスの事は嫌いじゃない…わ、私は…
(語らいと視線だけで全ての行動を抑制されて)
(気がつくとゆっくりと再びソファーに腰を下ろし、目線の高さをアリスと同じにして見つめて)
誓うように口付けって…なんだか私が奴隷みたいじゃない……
(そう言うと恐る恐る顔を近づけ口付けをしようと)
…ふふ、可愛らしい。望みどおりにしてあげるわ。
(腰を落とし、傍に身体を寄せてくる天子が愛らしく)
嫌いな人の家になんて来ないものねぇ…?
素直で子供な天子には、まだ好きなんて気持ちは解らないわよね。
(躊躇いがちに顔が近付けられ。がしっと肩を掴み、首に手を回し)
んっ、ん、んちゅ…っ、は、ぷっ、ん、んん…!
(荒々しく唇を奪うと、夢中で吸い付き。息を付く暇を与えないほど)
(直ぐに堪えられない舌が唇を愛でようと、にゅるりとした感触を伝え)
(天子の口内へと入っていく。舌の動きはねっとり、粘膜が絡み合うのを楽しんでいるようで)
だ、だから私は下界に来て偶々休憩用によく此処を使わせてもらってるというか…
(素直になれないのか適当な言訳を作っては自分を騙して)
う、五月蝿いわね…好きか嫌いかの気持ち位わ、解っ…っ!ん、んんっ!!?
(物凄い勢いで肩を掴まれ、首に手を回され)
(話中途半端なまま唇を貪る様に奪われ、段々呼吸が苦しくなって来て)
んんっ!ちゅ、ぷはっ…んんっ!んっ、んんんー!
(唇に得も言えぬ感触を与えられ思わず背筋を強張らせて)
(唇を割り開かれるとその感触が口内にも押し寄せて。淫らな水音が室内に響き渡り、その度に身体をピクリと震わせる)
(
そう…それならそれでいいわ、ここが良いって理由ならそれでも。
(ちょっとだけ寂しげに細めた目は、何を訴えかけているのか)
ちゅ、ぷ、ん、うぅ、う…んんっ、ちゅ、ちゅうぅっ…
(細い身体の後ろに手を回し、背中を撫で回しながら口付けを続ける)
(口内の温かな舌を捕らえると、貪るように絡め合わせ。甘い天子の味を吸い)
私とキスは…嫌かしら?素直になった時の天子、私は好きなんだけどなぁ…
(深く絡めあった唇を離し、肩を上下させ。いつかの、抱いてくださいの言葉が蘇り)
(後ろに回した手は身体を引き寄せて。ソファーの上で、ぴったりと身を寄せ合い)
あっ……あのっ…そ、それだけが理由じゃなくて…そ、その……
(アリスの寂しげな口調や表情に、自らの発言じ申し訳がつかなくて)
す、好き…だから…。その……
(ゴニョゴニョとか細い声で恥かしそうに思いを告げる)
ちゅる、ん、う…んんっ、ちゅぱ…ちゅ…
(口付けと同時に背中からも甘い感覚が押し寄せてきて。強張った背筋がゆっくりと解れ)
(舌を絡められ、アリスの唾液が口内に流れ込み、それを味わうように飲み干して)
ぷはぁ…はぁ、はぁ…い、嫌じゃ…ないです。その、凄く気持ちよくて……
その…あ、アリス…はわ、私の事……
(身を引き寄せられ、密着するようアリスに身体を預けて。恐る恐るといった感じでアリスを見つめながら自身の事を問いかける)
………。へぇ、そんな理由があったのね…?
(我侭な天子が好意を寄せてくれているのは、少し驚きで)
(一人の可愛らしい少女が目の前で、恥ずかしそうに震えていて。そっと頬を撫で)
私も甘くて気持ちよかったわよ、桃ばかり食べているからかしら…?
(濡れた自身の唇を、ぺろりと舐めて見せ)
さぁ……ふふ、素直な貴女は嫌いじゃないけど。
(思わせぶりに溜めながら、そっと押し倒し。真上から見れば、羞恥に震える顔が)
(手を這わせなかった柔らかな胸、お尻へと指が伸びていく)
(寝かせている為、お尻には指がくにくに食い込んで。感触に満足そうな微笑を)
〜〜〜〜〜!!
(湯気がでるかと思うくらいに顔を紅く染め、帽子を深く被る事でその表情を覆い隠して)
(頬を撫でられ、ビクリと身体を震わせながらも恐る恐るといった感じでアリスの表情を窺う様に顔をあげて)
桃は…余り関係ないと思うけど…。それにアリスも甘くて…
(月明かりで妖しく光る唇を舐めるその様は少し妖艶に見えて。思わず一瞬怯えるような視線を見せてしまう)
むぅ…曖昧な返事だけど嫌いでないならいい…。
(納得いかないのか少し膨れる様な仕草を見せ、ソファーの上へと押し倒され)
ん、ふ、ぁ……はぁ…んっ…
(胸とお尻に指を這わされ思わず声をあげて。)
(尻部分には深く食い込み、もみし抱くかのような感覚が襲ってきて。指の感触に思わず尻を浮かせてしまい)
隠しちゃダメよ、ちゃんと見せて頂戴。
せっかく素直になってくれたのに、可愛い顔が見れなくちゃ意味が無いわ?
(顎に指を這わせると、上向きにくいっと顔を上げさせ)
(飾りの付いた帽子をそっとテーブルに。紅く染まった頬へ、そっと口付けを)
甘いものばかりだから、甘いのかと…ふふ、そんな顔すると苛めちゃうわよ?
(嗜虐心を煽られる視線に、身体をぞくりと震わせて)
貴女が素直になればなるほど、好きになるかも…しれないけど?
(焦らす言葉に膨れる彼女が面白く、ふにふに頬をつつき)
柔らかいわね、天子。ん…ちゅ、っ、どうやって、愛でて欲しいのかしら?
(胸元のリボンを外し、天子の胸元を露にさせてしまおうと)
(思いを告げてくれた顔に唇を寄せ、ご褒美とばかりに何度も口付けを)
だ、だって…こんな顔恥かしくて見せれないから…
か、可愛いだなんて。そんな事ないわよ…アリスも凄く可愛…んぅ。
(顔を上向かされ、そこにはあまりの羞恥に頬を真赤に染めて恥かしそうにアリスを見る姿が)
(帽子を取り払われ表情を隠す物が無くなり。頬に口付けられると擽ったそうな仕草をして)
それは幾らなんでも単純すぎ…い、苛められるのは…嫌…
(気付いてか気付かずか。常に煽るような視線をアリスに向けて。それがよりアリスの心を逆撫でするとは思わずに)
素直になれば成るほど…?んぅ、素直にって言われても…ふぁ
(頬を突付かれると反応するかのように軽く声を出して)
ん、ふぅ…ど、どうやってて言われても…わ、私を人形みたく扱うんじゃないの…?
(胸元をはだけられ素肌を露わにされて。申し訳程度に膨らんだ胸元をそこから覗かせて)
(ふと少し前に紅魔館で遣り取りした事を思い出し、思わず呟いて)
一番可愛い時でしょう?きちんと言ってくれたなら、それ相応に返さないと。
そんな事ない子に、こんな事するとでも思う?
(紅く染まった顔に心が和まされ。視線を逸らす事無く、真っ直ぐ見つめたまま)
(頬への口付けは、次第に耳や首へと。感謝の気持ちを口付けで表し)
嫌なら嫌なりにすればいいのに…ふふ、叩いたりしたらどんな表情をしてくれるのかしら?
(背筋をぞくぞくと寒さに似たものが通り抜け。興奮を煽られても、なんとか冷静に)
えぇ、今日のように素直に?抱いてください、は可愛かったわね…
(わざと耳元でぼそりと、彼女の言葉を繰り返し)
お人形みたくされたいの?そう、解ったわ……甘えん坊さん。
(胸元を正し、素肌が見えない程度に。お尻を撫でる手を腰に回すと、抱え上げて)
(膝の上に天子の頭を。上から見下ろし、優しく優しく頬を撫でて)
可愛くても…恥かしい物は恥かしいもん…。さ、さっきのだって凄く恥かしくて…。でも言わないといけないと思ったから…。
そ、それはそうだけど。んっ、はぁぁ……
(躊躇いがちにアリスの視線を正面から受けながらもなんとか言葉を紡いで)
(耳や首…敏感な所に口付けられる度声をあげ、身を震わせて)
だ、だって…アリスの事は嫌じゃないけど苛められるのは嫌だから…。
(好きと嫌いの狭間の中で揺れ動いている為曖昧な表現になってしまい、結果としてそれが煽る事になり)
あ…ぅぅ…。だ、抱いて…くだ…さい…。や、やっぱり恥かしいわ…。
(耳元で囁かれ、自身が紡いだ言葉を脳内で改めて反芻して)
う…うん…。あっ…
(ゆっくりと胸元を元に戻され、お尻からの感触もなくなって。)
(ふと抱えられ、アリスの膝元に寝かされると心地よい感覚が頬に伝わって)
(撫でられているのだと解るとゆっくりと瞼を閉じてその感覚に身を委ねて)
アリス寝ちゃったんじゃない?
(あまりの心地よさに思わずうとうとし始めていて……。)
(気がつけば何時の間にやらすっかり寝入って。ふと頬に置かれた手に気付き、上を見やればアリスも気持ちよさげに船を漕いでいるのが見えて)
(思わずクスリと微笑み、名残惜しむようにしながらゆっくりと身体を起して。)
(優しく起さないようにゆっくりとアリスを抱き上げる彼女の自室の方へと運んで。)
(ベッドにそっと寝かしつけると人形に一言お礼を告げ、音も無く館から姿を消していったと言う。)
【御免なさい。少し寝入ってしまってたわ。そちらもお疲れ気味の様子ね】
【身体には充分に気をつけてね。今夜は楽しかったわ。また機会があればその時はお願いします。】
【……ほんっと御免なさい。私とした事が、最低な事を…】
【流れを作っておいて寝てしまうなんて、頭が上がらないわ】
【今度会っても、変わらず接してくれたら嬉しいな。重ね重ねごめんなさい、それじゃ…】
(前回仕掛けた罠を確認した後、軽く入り口の扉をノックして館に入って)
…こんばんは、誰か居るかな…っと……留守か…鍵位掛けときなさいよね…無用心な…
(ぶつくさ言いながらも鏡を探して部屋を探して回り)
【こんばんは…今日も今日とてお邪魔するわね?】
【……容量、そろそろ危ないかしら…】
>>644 いきなり聞くけど、マイっ!御奉仕とかはやりたい…?
今417KBだからまだ余裕があるんじゃないかな。
それではさよならっ
>>645 …本当にいきなりね…おまえ…
(若干呆れながらも言い)
私の性格上、奉仕精神に溢れてる訳ないって事位、解るでしょ?…寧ろ、させる側…って所かな?
(クスッ、と帽子深く被り怪しく笑い)
>>646 …そっか、それなら今日はまだ大丈夫…って所かな…?
>>647 いきなり以外なら時間を掛けて、奉仕をしてと言ったりは…ないな
奉仕精神に溢れない人に奉仕をさせる、なんで私がと思いながらも…
やって見たら、割と支配されるのも楽しい…とか。
足とか舐めさせて、楽しむんですね。わかります
>>648 そりゃあ当たり前じゃない?普通でも断る…って、ここは普通じゃない…よね。
(途中まで言ってから気付いて呟き)
…お前もいい趣味してるね…だけど、私は残念ながらそこまで流され易い性格じゃないよ。
……ユキなら解らないけど…
(きっぱり断りつつ相方の名前呟き)
良くわかってるじゃない…じゃあ…私が奉仕する喜びを教えてあげようか…?
(ニヤニヤ笑いながらからかう様に言って)
>>649 普通の人は存在しないし、普通じゃない人間しか居ない場所だね。
…流されなくても、結局は奉仕をさせたらハマったりするかもよー?
あの子はマゾでしょ、かなりの確率で…奉仕したりするのが喜びになるタイプ?
(正反対とは言わないが、きっと似てるようで似てないマイを見て)
(この二人なら相性が良さそうだと考えて、妙に納得した顔で)
ん〜、奉仕させたいなら威厳やカリスマ性を見せて欲しいな?
じゃ、マイの特殊な能力を見せてくれたりしたら……奉仕するけど?
…ま、そんな所なら、何があってもおかしくはないけどさ…
ないない、ユキじゃ有るまいし…無理矢理にはされるつもりも無いからね。
…間違い無いわね…だからと言ってユキに手を出そうなんかしたら氷の墓に埋めるよ?
(頷きながらも相手の言葉に同意しつつも釘を刺す様に忠告し)
威厳やカリスマ…は、私には無いのは見れば解るんじゃない?二人で一人前…って所でしょ、お前達の視点なら…
…特技…ま、他の奴から聞けば被ってるらしいけど…ねっ!
(ぱっと帽子を脱ぎ指で挟み、小さく何か呟くと白い煙の様なものが立ち上り)
(その帽子を投げるとスカッ!と鋭利な刃の如く椅子に突き刺さり、帽子が刺さった椅子が一瞬で凍り付いて)
>>651 いきなり家の中で雪が降ったり、人が降って来る場所だからなぁ…
決して弱くはないのに、自分の意見をハッキリ言えない彼女らしいよ。
…すまん、実はもう手遅れで彼女は逃げられない体に…は冗談だぞ?
………普通に奥さんタイプだよな、お前さんは…性別の関係ない友人タイプだ、うん。
(やっぱり大局的な二人を相談して、いい奥さんと強気な奥さんを想像したが)
(言うと怒りそうだから友人タイプと口にして)
二人とは卑怯な!…って言っても、1人1人が0.5人の働きをしないなら一緒だねー
………あ、刺さった帽子が…。
(特殊な力らしく、刺さった帽子から椅子が氷になると)
(椅子に近付いて触れたりして)
…触らないと凍らせられないなら、微妙な能力だけど
ただの帽子を刃物にしたりしたのは、素晴らしい能力だよ…?
ギリギリ合格、じゃ約束通りに……ちゅ…。
(帽子に触れてからマイに近付き、その手を軽く取って)
(手の甲に唇を触れさせるキスをして、軽く手を握ってる)
>>652 い…家の中で雪って…どれだけ天変地異なのよそれ……
…ホント足手まといでやくたたずだけど、そんな所がまたかわ……ごほごほ…
…一発で沈めてあげようか……?…って、冗談にしても洒落にならないわよそれ…
(手を高く掲げ氷の塊作り上げるも冗談と解ると消して)
…奥さん、ねえ…寧ろメイドって所じゃない?前に無理矢理着せたけど似合ってたし。
(奥さん、と聞けば想像するも微妙にハズレて居て)
(ふとある事思い出すとそれを口にして)
……なんか、微妙に腹が立つ言い回しね…寧ろユキが足を引っ張るから2引く1って所じゃ無いかしら?
…ちょっと違うよ?…魔法よ、白の魔法…つまりは氷の魔法ね?……触らないものでも凍らせる事、出来るしね…
(相手の解釈を訂正する様に言うと何か呟き小さな氷の粒を作り出したりして見せて)
…っ……ふふ…なんか…いい気分ね…こういうの…
(手の甲に軽い口づけを受けると口元が微妙に歪んだ笑みを浮かべて)
>>653 外から見た時と中に入った時じゃ…、サイズが20倍以上違うのもミステリーだなぁ。
役に立たない所が可愛いんだよな、マスコット的な感じが…
人間は弱いからそのサイズなら間違いなく殺せるぞ、冗談に聞こえない辺りが………
(冗談のつもりらしいが、実際に冗談っぽくは無くて苦笑い)
………君はとことん苛めたいらしいな、メイドって聞いたらお仕置きってのが出て来たぞ。
(無理やりの辺りに引っかかってたが、想像したら似合ってた)
ユキがやられると全力を出したりとかするし、地味に邪魔なら連れて行ったりしなきゃ…可愛いから離したくないんだな。
………魔法って、力で押し切るとか…パワーだぜ。とかじゃないんだなぁ……綺麗な魔法だな…?
(キラキラ光ってる氷を見て、しみじみと感想を漏らして)
ついでに、足にでもさせるか…?
もちろん、足になんてさせたら…そのままマイを虜にしてやるけどな。
……ちゅ…ちゅ…。
(今度は掴んでる手の指先にキスをして、手に愛情表現をしてる)
>>654 …20倍…アリスからちょっと聞いたけど、それ以上のこの世界…なんて言えば良いのかな…
…ま、まあ、ユキの可愛さが解るなんてお前も解ってるじゃない。
…なら口には気を付けなさい…今度は三倍の大きさで問答無用で叩き潰すよ。
(額に青筋ぴくぴくさせながらも溜め息混じりに言い)
当たり前よ、あれだけ弄りがいがある相方なんてそう居ないよ?
(クスクスと笑いながらもお仕置きの単語を聞いて想像して楽しみ)
……っ、さ、さっきの言葉のどこをどうすればそんな解釈になるのよ…っ
…魔法ってのは応用すれば様々な色を見せるのよ。…使う色が少ないなら、工夫で色を付ける…って事。
(グッ、と拳を握ると周りの小さな氷が集まり大きめの塊になり)
(拳を開くと砕け小さな粒になり輝いて)
……ふうん…なら、試してあげようじゃない…ほら…脱がしてよ…?
(何度も手にキスする相手を見れば微笑み浮かべ椅子に座り)
(足を組んで座るとゆっくり足を相手に向かって差し出して)
>>655 時々人が迷って、幻想郷での行方不明率ナンバーワンらしいぞ?(大ウソ)
よし、ユキを見掛けたらマイをどう思ってるか聞いてみよう。
……昔、リアルに氷柱で頭を打って血だらけになったから遠慮しよう…
(氷が直撃した痛さは知ってるらしく、頭を隠すポーズをして)
………地味にユキが可哀想なのは気のせいだろうか…?
(きっと毎日遊ばれたりしてるが、なぜか幸せそうなユキを想像したら)
(なんか、どうでも良くなったりして)
魔法は力、とか弾幕はパワーって言い出す奴が居てなぁ…そのイメージが…
……応用力。イコール、魔法の才能見たいな言い方だな?
(無駄な動きをしてる氷の塊や、小さな粒を見て感想を口にして)
…普通さぁ、いきなりそんな事を頼んだりはしないだろ…?
はいはい、マイさまの命令には従いますよ…
………ちゅ…。
(そっとマイの靴や脚を覆ってる全ての物を脱がせると)
(晒された素足に、手を当てて軽く撫でたりをして)
(足首の部分に顔を近付け、また唇を触れさせて)
…物騒ね…まあ、行方不明になるのが人だけなら私は関係ないね。(キッパリ)
…聞くのが先か私がお前を黙らせるのが先か試してみる?
(凍りつく程怖い笑顔で「余計な事は聞くな」と暗に言って)
…ま、アリスの家の中を壊しかねないしここじゃやらないよ。
…人に奉仕させようとしたり人質にとったとか冗談を言う奴のセリフじゃ無いんじゃない?
(どうでも良さそうな表情見せる相手をからかう様にクスクス笑って言う)
…何だろう…なんかその魔法使い…微妙にトラウマが…
…ちょっと違うね…応用は頭の回転の早さ…簡単に言ったら、ずる賢さ…って所かな?
(指をパチリと鳴らすと氷の粒は完全に消え去って)
…お前も、いきなり奉仕がどうとか普通じゃ無い事言ったでしょ?…人の事は言えないよ。
ん……ふう…これ、本当に良いね…ゾクゾクする…
(自分の素肌が晒され、直に撫でられると自然と口元が緩み)
(暖かい唇が足に当たるとピクッ…と小さな反応を見せ)
>>657 そうだなぁ、更に広い屋敷もあるらしいし…そっちは妖怪すら迷うらしいぞ?
……仲のいい友達って答えて終了だと思うが、割とイジメてる怖い人とか言われる可能性も…
(聞かれたくないらしいので、想像してから口にして)
下手に暴れると、小さな人形が刃物を持って追いかけて来るから気を付けないとなー…?
いや、そんなに誉められたら困るって…
(後ろ頭を掻きながら赤くなり照れた顔で答えて)
魔法のイメージを、神秘的から力押しに変えた魔法使いだな…
(誰かはお互いわかってても口にはしないで)
氷しか使えないのに、なかなか頑張るなぁ…実は氷以外も可能?
そりゃそうか、変人二人集まれば変人の会話になるな…?
…んっ…、ちゅる…んぅ…もっと上まで舐めていっても…?
(ピクリと反応をしたマイを見上げ、舌を出してマイの足首に当てると)
(静かに滑らしていき、すねやふくらはぎを舐め取り)
(それ以上の上、太ももにまで舌を当てて良いか訪ねた)
>>658 …更に広い屋敷…やけに紅かったあそこの事かな…?一応行った事はあるけど…
…ぜ、前者はともかく後者は…ない…とも…言い切れないけど…き、きっと大切な姉妹って答えてくれる!
(微妙に心配しながらも言い切り)
…そう言えば、忘れてた…人形に抱き付かれて自爆でもされたらたまったものじゃ無いし。
……誉めてないって、お前も大概いい性格してるよね…
(溜め息吐きながら呆れ気味に言い)
……魔界に乗り込んで散々暴れ回った魔法使いだね…
(相手の意図は読んだのか深く頷きながら言い)
…さあ…どうだろうね?…ま、そこはお前の想像にお任せするよ…ふふ…
…ん…お前と、一緒にされるのは納得行かない…けど…確かに、ね。
…行かなきゃ…奉仕に、ならないでしょ…良いわよ、舐めて…
(相手の温かい舌が足を徐々に昇ると細かな反応を見せながらも)
(しっかりと支配するかの様な感覚を覚える為に相手を見下し)
(相手の言葉を聞けば其を許可して)
>>659 それだと思う…、空間がねじ曲がっててもう広さはどれ位かも分からないらしいぞ…
……時々、意地悪をして来るけど大切な人とか言われそうだな…笑顔で。
(他人の悪口を言ってる姿は想像出来ず、マイと同じ感じだと思って)
……自爆はロマンだし、俺は好きだぞ…?
ありがとう、そう言う君も素敵だよ。はっはっは…(笑ってマイの言葉を流して)
…魔法使いなんだ、魔法使い…活発な魔法使いってイメージが違うような…
マイも割と同類だと思うよ、我が儘だし…
…奉仕をさせたらの二人なら、どちらかが奉仕をすれば良いからな…?
んっ…ちゅる…、んっ…ここも…
(許可が下りると舌を滑らせて行き、太ももやその更に内側を舐めて動かし)
(そっと舐めれる限界まで舌を這わせれば)
根元まで、奉仕するから…足を開いていただいても…?
(ちゅ、と太ももにキスをしてから話せば)
(更に内側の付け根、股にまで舌での奉仕をするつもりらしく)
(組まれた足をみて、そっとお願いをして)
>>660 …確かにやたら広かったわね…図書館までたどり着いたのはもしかして奇跡?
……う…、え、笑顔で言われると流石にクサイって言うか…あー!この話は無し!
(頭をくしゃくしゃ掻いて無理矢理切って)
…ロマン…なのかしら…自爆って…
…全然誉められてる気がしないわね……まあ、ありがとうとだけ言っておくわ。
(やれやれと手を軽く振り)
…活発な魔法使い…?…寧ろあれは怪しい魔法使いってイメージだけど…
(また微妙な話のズレが出て来て)
…もちろん、私は奉仕するつもりはさらさらないけど…んくっ。
(足を全体的に舐める舌が心底気持ち良いのかもぞもぞと足を動かし)
…いいよ…しっかり…気持ち良くしなきゃ…許さないから…お前も、自分でシても、良いよ?
(相手の言葉を聞くと待って居たのかすぐに足を開いて)
(股を開くと既に濡れた下着が見え、十分な快楽を得てる事解り)
(自分ばかりではとの配慮なのか自慰行為をする事を許可して)
>>661 道を間違えなきゃ大丈夫な筈で…、誰かに案内をして貰うのを推奨するよ。
……照れてるな、マイってば可愛いぞー?
(多分マイも想像したのだろう、とからかったりして)
魔法使いって言うより、盗賊って言われてる行為ばかりだからなぁ…
怪しい、じゃなくて胡散臭いの間違いじゃないか?
(笑いながら怪しいよりも、胡散臭いが似合ってる魔法使いを思い出して)
んっ…自分で…、シていい…じゃなくて…マイは自分の場所を舐めさせながらさせたいんだろ…?
下着、うっすらとアソコの跡にそって濡れてるけど……足はこうやってくれるか…?
(そっと開かれたマイの足を見て、足首を掴んで上げさせると)
(座ってるマイの椅子の端に足を載せてやり、恥ずかしいポーズをさせて)
…ここ、舐めて欲しいんだよな…?
んっ…、マイの匂いや味がする…んっ…
(そのままマイの下着に顔を近付け、突き出した舌先を下着のクロッチに当てると)
(ぷにぷにとしたその場所を舌先で突いて、焦らすような刺激を与えてやってる)
>>662 …そうするわ…私も迷った挙げ句のたれ死ぬのはゴメンだし…
…氷の墓標に刻む名前はたかしで構わないんだっけ…?
(からかわれると手を掲げ、墓石の形をした氷塊が空中に浮いて)
…盗賊…最近は盗賊行為もしてるのね…あの魔法使い…
…あ、確かに…それなら間違いないね。
(ぽん、と軽く手を叩いて納得した様子を見せて相手に同意し)
…解ってるなら…ちゃんと、私を見ながら感じなきゃ…承知しないわよ…?
………っ…こんな格好をさせて喜ぶのね…この変態っ…
(足を掴まれ、大きく開かれると顔を真っ赤にするが)
(それでもニヤッと笑いながら言葉で相手をなじって)
は……んっ…ニオイも…味も…しっかり、刻み込みなさいよ…っ?
(相手の舌が当たるとその刺激に更に濡れて)
(焦れる様な軽い刺激に体をどんどん熱くさせて息を荒くし)
>>663 良くあの屋敷で生活出来るなって、住んでる人を尊敬するよ。
誰だよそれ…、マイは俺の名前には興味がないだろう…?
(作られた墓石にも興味無さそうに、命知らずっぽく)
本人は借りてるたげと言うが、返す気は無さそうだから盗賊だろ…
……本人が聞いてたらこの場所を狙い撃たれそうだな…、口にチャックだ。
(いきなりビームが飛んで来ては困ると、苦笑いを浮かべて)
わかったよ、マイをオカズに気持ち良くなってる姿がみたいんだろう…?
…そう、マイのこんな姿を見て興奮する変態さ…。
(話してる最中にズボンから固く、大きくなったペニスを取り出すと)
(それをマイに見せるように片手で握り締め、マイを見上げ)
ん…、はぁぁ…マイ…んちゅ…んっ……はぁ…
ちゅ…んっ…はぁ…、んちゅ…むっ…ン…
(舌をクロッチに重ねたまま、下着越しにマイの泌裂を舌先で舐めてやると)
(舐めてる部分や、自ら動かしてペニスを扱いてる姿をマイに見せてやり)
(マイに対する奉仕、支配されてると言う姿でも満足させようとして)
>>664 どんな所でも住んでたら慣れちゃうんじゃない?…住めば都…って言うし…
…とりあえず…私は言ったよ?次に変な事言ったら…今度はぶつけるって…
(墓石の形が変わり巨大な氷塊になるとにこやかに微笑みながら言い)
…流石にそこまで聞こえるなんて事は無いとは思うけど…いきなり理不尽に吹き飛ばされても困るからね…
(同じ事を考えた為にすぐに頷いて言い)
……へえ…ずいぶん、立派なもの…持ってるじゃない…
…良いよ…私も…見てると興奮する…
(相手の大きくなったペニスを見)
(思った以上のモノの為かしっかりと目に焼き付ける様に見ていて)
は……はあ…い…いわ……っ…じ…直に、舐め、なさいっ…もう少しで…来るっ…!
(相手の舌が動き刺激を与えられる度に液を分泌し更に下着を汚し)
(自慰を行いながら自分に奉仕する相手に高い興奮を感じて)
(それを見ながら自分がもうすぐで登り詰める事を伝え)
【ごめんなさい…そろそろ…睡魔が辛くなって来たわ…】
【次の返事で最後で…大丈夫…かな…?】
>>665 それ、微妙にけなしてるぞ…広すぎるのも困り物だな…?
…ん〜、ならマイを大好きってのは変な事に含まれるか…?
(巨大な氷の塊を見てから、微妙に好意を持ってるのを伝えて)
あの魔法使いは…、なんか悪役っぽいとかって理由で意味もなく撃ちそうだからなぁ…
(しみじみ呟けば、実際にぶっ飛ばされた事があるらしいマイを見て)
(慰めるような視線を向けてやった)
マイを楽しませる為に必要だろ…、大きいペニスならマイも見てて嬉しいだろうし…?
ン…、ちゅ…はぁ…んちゅ…マイ…んちゅ…
直に…?わかった…、ショーツ脱がせるぞ…
(マイが登りそうになると、直にと言われて舌先での刺激を止めると)
(脱がせる時間も焦らしてる一部になり、ショーツをマイの左右の足から引き抜いて)
んっ…、ちゅ…ちゅ…んっ…ちゅ……
(マイの濡れた性器、その入り口に顔を近付けると)
(垂れた愛液を舐めて取ってやり、何度かそこにキスをして)
(先ほどマイから引き抜いて、愛液により濡れたショーツを見せると)
(それをペニスに巻き付けていき、その姿を見せてやって)
んっ…んっ…、ンン…んちゅ…んっ!ン…ンン…!
んっ、んっ、んっ、んっ…んちゅ…!
(今度はマイの泌裂を舌で左右に押し開き、ヌルッとした舌をマイの膣内に侵入させ)
(片手でペニスを扱く姿を見せ、更に頭を前後させると)
(ぴちゅぴちゅ、と淫らな音を響かせながらマイを絶頂に導こうと頭を動かし)
(また自らもマイの愛液に濡れたショーツで扱いて、高まっていってる)
【ならこんな感じで大丈夫かな?】
【最後の〆はマイに任せるよ、長く付き合ってくれてありがとう】
>>666 …貶しては無いわよ…流石に……住む場所なんて人の勝手なんだし…
……っ!…ばばば…い、いきなり変な事言わないでよっ!
(いきなり聞こえた相手の言葉にあらぬ方向に氷塊を落とし明らかに動揺見せ)
…ずいぶん悪化してる気がするのは…気のせいかしらね…
…ええ…まあ、粗末なモノでも…言葉で虐める楽しみがある…けどね?
(言いながらも、焦らされると逆にその分感覚が敏感になって行き、されるがままに脱がされて)
あっ…あっ…またそんな事…この…ヘンタイ…っはああ…!
(舌が直接当たると今までより遥かに大きな反応を見せ、次々と愛液を溢れさせ)
(自分の下着を使って自慰をする相手を見れば罵声を浴びせながらも嬉しそうに震え)
はあっ!んっ!うあっ!私と、一緒に、イキなさ…ああああああっ!
(窒の中まで激しく舐められると一気に快楽が溢れ返り)
(口の端から涎を垂らしてがくがくと震えながら一気に登り詰めて)
(そう相手に伝えると同時に体を反らし愛液を吹き出しながら盛大に果て)
あ…ふあっ…
(そのまま椅子にもたれ掛かる様に気を失った…)
【…こんな感じで良かったかしら?…こちらこそこんな時間までありがとう…お休みなさい?】
>>667 【ありがとう、見届けたよマイ。】
【それじゃ、また機会があれば宜しくね?】
【お休み、お疲れさま〜】
もう少しで落ち葉の季節。
ここの落ち葉はその後きちんと土に帰るのかしら。
これほどジメジメしていたならば腐らずに残っていそうね。
(落ち葉の積もっている森の中を歩いてやって来る妖怪一人)
(館の前まで来てふと足を止める)
……何かしら。
妙な気配が……窓の下?
(微細な魔力を感じて辺りを探して窓の下へ)
これは……?
(用心しながら傘をそっと突き出してみる)
(魔法陣の上まで来ると傘に氷が付着し始めて)
……ふふっ。賢しらな真似を。
それならばこうしてみると面白いかしら?
(妖力を傘に集中させ始める)
(しかしエネルギーの塊にする事はなく辺りの空気が張り詰める程までに妖力を装填させて)
(魔法陣を形成している魔力をかき消すくらいにまで充満させる)
こんな芸が出来るならばこうしておけば私だと分かるでしょう。
さて、一休みさせていただきましょうか?
(辺りに満ちている妖力はそのままに館に入っていく。そこには強い妖力の残滓が残っており)
(魔術の心得がある者ならば探査の魔法で何があったかは一目瞭然の状態であった)
【それでは今から待機させていただきます】
>>669 こんばんわ、幽香。
最近は朝夕はめっきり冷え込んできたね。
昼間はまだ暑いけど……花もそろそろ、秋の花が殆どになってくる時期かな?
(館の居間に男がふらりと現れ)
(本人は超自然の力を察知することに疎く、館の周囲を覆っている妖力には気づかず)
(いつも通りの平素の表情で、軽い違和感だけを覚えて)
>>670 こんばんは。
最近の冷え込みは激しいですわ。
それに夜も長くなってきて……。
妖怪が活動するにはうってつけの季節かしら。
秋の花達にもお目にかかれる季節になってきましたわ。
(人間の様子から力のない者だと判断して)
(にこやかに上品な笑みを浮かべて応対する)
>>671 そうだね、気がついてみると日が暮れるのもめっきり早くなってきたなぁ……。
暑いよりは涼しい方が良いから、今くらい夜が長い方がちょうど良いけれどね。
夏と言えば怪談話がつきものだけれど、夜の長さで考えればこれからが
妖怪の本領発揮になるんだね。
ただ、もう涼しくなってきてるからあまり肝の冷える話は要らないけど……。
そういえば、もうすぐお彼岸だっけ。
彼岸花って結構好きなんだよね。色とか形とかさ、こう、艶やかーってかんじで。
>>672 秋の夜長。
人間はそんな時間に読書をして教養を得るのかしら。
それとも貴方ならば……人には言えない遊びでもしているのかしら?
(クスリと妖しげな笑いを浮かべて人間を見やって)
魔法の使えない者にとっては夏の暑さを凌ぐにも知恵が必要でしょう。
怪談話で肝を冷やして涼しさを得るというのは面白い知恵ですわ。
しかしながら、艶やかな花には毒がありましてよ?
彼岸花も飢饉の際の非常食として食用とされた事もありますが。
……扱いを間違えて中った者も少なくないという事をお忘れ無く。
>>673 そうだね、この時期はやっぱり読書も良いね。
暑い頃に本を読んでいると、自分の汗で紙までじっとりしてしまいそうだし……。
人には言えない遊びは、たぶんしてない……と思うけど。
(幽香に笑みを向けられると、特別やましい事もないのにどきりとしてしまい)
そうだね、確かに彼岸花には毒があるみたいだけど……。
むやみに手を出さなければ被害に遭う事もないし、
つきあい方次第なんじゃないかな……って思うよ。
それに毒があるから嫌うよりも、毒があっても綺麗だって言う方が
ここに素直だしね?
(自分の心臓を人差し指でとんとんと叩き)
>>674 暑い季節には木陰で涼みながら本を読む。
それですらも体質次第なのかしら。
汗かきにはお勧めできない方法ですわね。
(眼が細められる。人間の隙を窺っているようで)
確かに付き合い方次第ですわ。
彼岸花も飢饉の時に食料として人を救ってきましたから。
……そこに素直と。
どのくらい素直なのかしら、ね……。
(意味ありげに笑うと人間へと歩み寄って)
(息がかかるくらいの距離まで近寄る)
>>675 良い風が吹いていればいいんだけど、
そうでないと日陰でもなかなか暑くて感じてしまってね。
でも……そうだな、汗かきではあるのかも。
暑くて水をたくさん飲むせいかもしれないけどね。
(一番暑い盛りの頃を思い出して少しだけげんなりし)
(幽香の隙をうかがうような目つきには気付かず)
うん、毒さえどうにかできれば彼岸花も人間を助けてくれるし、
毒があるからってそう捨てたものじゃないよね。
どれくらい素直か……か。
これは、どう表現すればいいのか、な……幽香……?
(素直さをどう表現すればいいのか、思案して見せて)
(近寄ってきた幽香の意図がつかめず)
(急な接近に近寄るとも離れるとも出来ない)
>>676 その悩みは共有致しかねます。
妖怪と人間では温度の感じ方が違いますが故に。
私達にとってはさほど暑いと感じる事はないのかしら。
(心許しつつある様子を見いだしてほくそ笑んで)
それを私に尋ねるのかしら。
貴方なりに表現して御覧なさいな。ふふっ……。
(更に接近して手が届く距離になれば抱きつこうと両手を伸ばして)
>>677 そっか、妖怪にとっては夏の暑さが苦であるとは限らないんだよね。
それに、妖怪はお化けや妖怪の話をして涼むわけにも行かないから……
もし妖怪が涼もうとなれば、余程怖い怪談が生まれるのかも……?
自分なりの表現…・・。
そう、だね……自分に表現できることといえば……。
目の前の花がとても綺麗だって、こうして口に出して伝えること……かな。
(幽香が手を伸ばせば、その腕に抱かれるままに体を預け)
(幽香の顔を見つめながら、一語一語をゆっくりと発音しながら言葉を紡ぐ)
>>678 ……先程、毒のある花の話をしたばかりでしょう。
目の前の花は美しくとも毒も持ち合わせているかも知れなくてよ?
(抱きついて妖しく笑い、人間の目を見据えて)
(人間の唇に軽く口付け)
質問を変えようかしら。
貴方が人間の雄として表現するならばどうなるのかしら。
長い夜の時間に相応しく表現して頂戴な。
(体重を掛けて人間を押し倒そうとして)
(人間がソファーに仰向けに倒れ込むように力を加える)
>>679 それこそ、付き合い方だよ幽香……ひょっとしたら、美しくても
毒があるかもしれなくて。自分の行動違いで毒に中てられて
しまうこともあるのかもしれないけど。
それでも、毒があると言う理由だけで花の美しさ迄否定しちゃったら、
それは自分には、寂し過ぎるな……。
(幽香の目に見つめられると、心の奥まで見通されそうな気分で)
(ぽーっとしながら、幽香の口付けを迎える)
人間の雄として表現するならば……その答えは、これ……だ。
(幽香に力をかけられて素直に後ろに倒れこみ、ソファに体を埋め)
(仰向けになりながら幽香の頭に両手を回すともう一度、先ほどよりも深く口付けをし)
>>680 要は扱い方次第。
その美しさを鑑賞するだけならば心満たされ。
されど近寄りすぎれば毒に中てられて……。
(紅を引かれた唇の端が少しつり上がり)
(中から瑞々しくも熱を感じさせる舌が見え隠れして)
……ご名答。
夜はまだ長いですわ。愉しみましょう……。
(共にソファーに倒れ込んで弾力に受け止められて)
(人間に寄せられるようにして深い口付けを交わす)
…ふぅ…ん……むっ…ぅ…ちゅっ…。
(きつく抱きしめ太腿を絡み合わせて服の上から人間の肌を全身で感じて)
(もぞもぞと身動ぎして体温を交換し合う)
(柔らかい人間の唇の感触を堪能した後に舌が進入を試みて)
(人間の唇を割り開いて歯茎や頬の内側をノックしている)
>>681 ああは言ったものの……もう、毒に中てられて
しまっているのかもしれない、なぁ……。
近寄るなと言うには、この花はあんまり人を惹きつけすぎる……。
(唇を伝う幽香の舌はひどく艶かしくて、無意識のうちに目で追ってしまい)
秋はいいものだね……夜が長いと言うことが、
こんなに嬉しく感じられたのは初めてかもしれない。
んっ……ちゅっ、ふぅ……んふぁっ……!はぁ……あぁ……
(二人分の体重を乗せたソファーは深く沈みこみ、ぎしっと音を鳴らし)
(甘えて寄り添いあう猫のように太腿をすり合わせて、幽香をさらに感じようと)
(幽香の舌が口の中に入ってくると、絡みつく熱さに頭の芯から蕩けそうで)
(舌と舌を絡めて、幽香の唾液を求める)
>>682 お褒めに預かり光栄ですわ。
毒のある花ほど人を惹き付ける物。
だからその身を美しく着飾ります……毒々しいくらいに。
(人間の目の動きを細部まで逃さないように見つめる)
ちゅっ……ふぅ…ん……ぅ……。
(唇を重ね続けて)
(互いの唇を重ね体温を交換して、唾液が絡み合えばそれを啜り上げて)
(呼吸を一手に引き受けた鼻から熱を帯びた吐息が荒々しく零れて)
ふぅ…ちゅっ…んぅ……。
(人間の頭に両手を添えて口付けはますます激しくなって)
(身体を揺すり人間の胸板にふくよかな胸を擦りつけて)
(太腿を擦り合わせてその動きが激しくなればスカートが捲れ上がって)
(瑞々しい太腿が見え隠れする)
>>683 ふ……ちゅるっ……ちゅぅっ……こくっ、こくん。
(唇を重ねるほどに心地よさは膨れ上がり、喉を鳴らして幽香の唾液を飲み込み)
(幽香の息が自らの顔に当たると、こそばゆさと熱さに目じりを下げて)
(その呼気を鼻腔から吸い込めば、自らの肺腑を一巡して熱い吐息として循環させ)
はぁっ……ふぁ……あ……ふぅん……。
(唇がふさがっているが為に声にこそ出さないものの、幽香の胸はずっと触っていたい程で)
(幽香の太腿が見え隠れするようになると、幽香の瞳と魅惑的な白さを交互に見つめ)
(既に固くなった股間はズボンを押し上げ、露になった幽香の太腿に感触を伝える)
>>684 ちゅっ…じゅる…じゅぱっ…ちゅっ…ちゅぅ……。
(お互いの唾液に塗れた唇で人間の唇を啄んで)
(柔らかい粘膜で人間の唇を包み込んで吸い上げる)
(その度に唾液が泡立つ水音が聞こえてきて、その唇を弄ぶように何度も吸い上げる)
んっ…ふぅ……んぅ…ちゅっ……
(唇を重ねたままに身動ぎの動きは大きくなって)
(人間の頭に添えられていた両手は背中へと降りていき)
(背筋の逞しさを確かめるように上下に何度も往復する)
(それでも唇は離さずに体温を交換し合って)
ふ…ぅ…んぅ……ちゅっ……。
(太腿の動きを少し調整してズボンの上の膨らみを擦りつけて)
(下の袋から裏筋にかけて刷り上げる)
(太腿の動きが大きくなってくるとスカートもかなり捲れ上がって)
(両足とも半ばまで捲れ上がり)
>>685 ぃんぅっ!?んんっ……は……はぁっ……ちろ……ちるる……。
(幽香に唇を吸い上げられると、急所を押さえられたように一方的に嬲られ)
(周囲に響く卑猥な音は耳朶をくすぐり、自らのうるさいほどの血流の音と共に頭を占め)
(下唇を吸われると、幽香の上唇に舌を這わせてゆるゆると刺激する)
(背中を幽香の手がさすると、じんわりとした心地よさに身をゆすり)
(自分からも幽香の背中に手を伸ばして、より密着しようとする)
ふぅんっ……んんっ……んーっ……!ん……ふぅーっ……。
(ズボンの上からであるにもかかわらず幽香の太腿に擦り付けられると、悶えてしまい)
(布地越しでも分かるほどにひくついて、幽香の柔肉に脈動を伝える)
(スカートのめくれ上がった太腿は目を惹きつけ、食いいるように見つめてしまう)
>>686 ちゅっ…じゅぷ…ちゅっ……ちゅぅっ…ちゅっ……。
(人間の反応が強くなってきた事に気をよくして)
(更に吸い上げる強さが増す。唇も舌も吸い上げては自分の舌を絡め)
(時折唇を窄めて、吸い上げた人間の唇に包み込むような愛撫を加えて)
(自分の背中に手が回されると人間の背から手が離れて)
(されるがままに身体を密着させて胸は潰れるほどに胸板に押しつけられ)
(身動ぎする度に胸が形を歪めてその柔らかさを伝えて)
……ちゅっ…ちゅぅ……ちゅっ……。
(唇を離さないままに人間の下半身に片手を伸ばす)
(ズボンの上から硬くなっている事を確かめるように撫で回して)
(弄ぶようにひとしきりこねくり回した後に)
(直に触れようとズボンのバックルに手をかける。そのまま下着ごと下ろしてしまおうと)
>>687 んん……ふぁ……んーっ!?んふっ……ふーっ……。
(吸い上げられる強さと共に快感が増すのに反比例するように、抗う力は奪われて)
(舌すらも幽香の唇に包まれてしまうと、まるで性器に触れられているかのようですらあり)
(いかに気持ちよくとも、口を動かせなければうめきしか上げられず、呼吸も自然と荒くなる)
はっ……あ……んぅ、んっ……!
(たっぷりと押し付けられる胸の柔らかさは、物理的感触をこえて心に訴えかけ)
(自らの胸板の上で双丘が形を変えるたびに、ふるりと体を震わせる)
ふ……?ひ……んぁっ……!はぁんっ……はっ……!
(幽香の手は、太腿のような弾力の代わりに絡みつくような巧みさで膨らみを刺激し)
(こねくり回されると、悦ぶかのように跳ね回る)
(幽香によって下着まで下ろされると、鈴口に先走りを浮かせ固くなりきった物が姿を現し)
>>688 ちゅっ…ちゅぅ…ふぅ……ん…ふっ……はっ。
(口を少し広げて人間の唇を包み込むように吸い付いて)
(そこから何度も唇を窄めて唇を絞り出すように)
(人間の呼吸が荒くなってきた子をと見て取れば)
(一度大きく吸い上げた後に唇を解放してやる)
ふぅ…少しやり過ぎたかしら。
こちらの面倒を見てあげるから許して頂戴……。
(人間の身体の上で自分は横向きに転がる格好になって)
(手で握り込んでいる男根が見下ろせる体勢になる)
……硬い。こんなに熱くて……震えているのかしら。
血管まで浮き出ていて本当にいきり立ってしまって……ふふっ。
興奮冷めやらぬこれ。少し解した方がいいのかしら?
(見下ろした男根の状態を細部にわたって口にして)
(少し強めに握り込んでゆっくりと上下に扱き出す)
(親指で裏筋を強めに擦って)
>>689 はぁっ……は……んっー!?んっ!……んふあぁぁぁぁっ!
(敏感な粘膜を何度も何度も吸引されれば、じくじくと湧き上がる性感に身もだえし)
(仕上げとも言うべき強烈な吸い込みに、声は裏返ってしまい、擬似的な絶頂感に晒されて)
うう……ん、幽香にされて本当に口が溶けそうだった……。
こんな感覚があったなんて……。……幽香?
(解放感と、余韻をひく快感に脱力をしながら幽香が姿勢を動かすのを見つめ)
こんなに硬いのも、熱くなってのも、どうしようもないほどにびくびくってなってるのも、
全部幽香とこんなことをしているから……だよ?
ひぅっ……う……ん。幽香に、解して欲しい……。はぁぁぁぁっ……。
(強めの握りこみは、過剰なまでにいきり立った男根には適度に心地よく)
(上下に扱かれると、幽香の指と掌の間で歓喜に踊る)
(裏筋を擦られるのは特に蕩けそうで、幽香の指先にこりっ、こりっとした感触を返し)
>>690 これでは解すどころかますます硬くなってしまいますわ。
きちんと握っておかないと跳ね回りそうなくらい元気ですわね。
ふふっ……脈打って震えて……。
(手の中で固くなっていく男根を見下ろして笑みを浮かべる)
(反応の強い裏筋には時折爪を軽く突き立てて刺激を加え)
(根本から先端に絞り出すような扱きが何度か行われて)
(空いている方の手が下の袋に伸ばされ、感覚の鋭敏なそれを手に優しく握り込んで)
(手の中で転がして軽く弄ぶ)
……少し趣向を変えてこんなのは如何かしら。
(扱く動きが一度止まる。親指と人差し指が亀頭付近の包皮との境目に)
(それぞれの指に先走りを滲ませると亀頭を解すようにマッサージ)
(その後少し下へと下ってカリ首から包皮にかけて入念に揉みほぐして)
(包皮はめくり上げて細部に至るまで指で揉みほぐして)
>>691 ご……めんっ、でも幽香に触られていると硬くなるのが抑えられなくてっ……。
い゛っ…・、なんか変、だ……痛いのに、気持ちよく……てっ……!……ひぅっ!?
(肉棒内部の海綿体に血流は限界容量まで流れ込み、ぱんぱんになって)
(裏筋に爪を立てられると、痛みはかえって快楽を浮き立たせ強調し)
(そこに追い討ちのように全体を扱かれると、目を見開いて)
(袋を揉みこまれると、ペニスとは別種の腰にどろりとたまる様な快感が発生し)
(体陰嚢への刺激をさらに求めて、玉は幽香の手におねだりのように上下に動く)
趣向を変えて……?幽香、それはどういう……
ひゃふ!?ゆう、か……こ、これぇっ……!?
(亀頭に、カリ首に、さらには全体へのマッサージに、敏感な部分を執拗に責められ)
(幽香の手の中でペニスはぐにぐにと形を変え、絶え間なく襲い掛かる指の動きに言葉につまり)
>>692 誰も責めたりはしませんわ。
むしろ悦んで下さっている事が伝わってきて嬉しいくらいでしてよ。
もっと気持ち良くなってしまいなさい……。
(すっかり張り詰めた男根を手の内で感じると仕上げとばかりにもう一度握り直して)
(先程よりも少しきつめに握りしめて上下に扱き立てて)
(裏筋には親指の腹を押しつけてきつめの愛撫を加える)
そろそろ出してしまったほうがいいのではなくて?
あまり溜め込んでしまうのは健康に良くありませんわ。
こんなに膨らませてビクビク言わせて……ふふっ。
(もう片方の手による袋への愛撫もペースが増す)
(袋から少し奥、会陰の辺りまでまとめて揉みほぐして)
(扱き立てる範囲がいよいよ大きくなってくる)
(根本から先端まで男根の全てを味わうように手が動かされて)
(速まるペースで射精を促して)
【さて大分夜が更けて参りました】
【流れと時間を考える限り、あと一つの場面で終わりと思われますが】
【もう一つ何か前戯をやってそのまま締めるか、挿入で締めるか】
【どちらがお好みかしら。そちらの返答次第で私も考えますわ】
>>693 幽香も……これが、嬉しいの?
だったら……うん、このままっ……は……ぁっ……!
(再開された上下に扱く動きに、幽香の手を陰部であるかのように自らの腰も動かして)
(強く握られれば、それに呼応して硬い感触を幽香に返し)
ああっ……幽香、もう出そう……だっ!
ちんちんも、玉も、幽香の手でぐにぐにってされて、もうたまらなっ……あ!
はぁぁぁぁっ……出るよ、ゆう……かっ……!
はぁっ……あっ、あーっ!ああぁぁぁぁぁっ!
(幽香の両手の中で、それぞれの性器はいいように弄ばれて)
(袋と竿のそれぞれ異質の快感がぐちゃぐちゃになって思考を支配し、絶頂の中に導かれていき)
(涎をつーっとたらし、激しすぎる快感にわめき声を上げながらびゅくっ!びゅくんっ!と勢いよく精液を吐き出す)
【こちらの希望としては、もう一つ前戯をやりたいな……と思います】
【前の方に口でさせて欲しいのですが、いいでしょうか?】
>>694 ほら、気持ち良くなってしまいなさい……。
(脈動の激しくなっていく男根を扱き立てて)
(射精の気配を感じると握る強さはますます強まる)
……これで少し楽になれたかしら。
とても濃い物がたくさん溢れてきましたわね……。
(射精して勢い良く飛び出す精液)
(それは愛撫していた両手にかかり、零れた分は人間の下腹部に)
(濃密さを強く感じさせるそれを口元に持っていき余さずに舐め取って)
私も……いいかしら。
貴方のそんな姿を見させられて……。
(その場でスカートとショーツを下ろす。蜜がうっすらと乗った秘裂が露わに)
(人間の痴態を見て自分も興奮を抑えきれなくなって)
(完全に脱ぎ捨てて下半身を覆う物が無くなると人間の身体を這っていき)
(顔に跨る体勢になって)
私のも解して下さるかしら?
そんな姿を見せられて……。
(人間の鼻腔に流れ込んでくる幽香の雌の匂い)
(汗の匂いと秘裂から滴る密の匂いが混ざり合ってとても耽美な香りを醸し出していて)
>>695 はあっ……はぁー……。
幽香に出させてもらえて……凄く気持ちよくて、楽になれた……よ。
(絶頂の瞬間の酸欠を補うために肩で息をし)
(幽香が精液を舐めとる様はひどく淫猥で、息を呑んでじっと見とれて)
幽香、それはなにをすれば……?
っ!あ……あぁ……っ。
凄……い、幽香のあそこ、こんなになっているんだ……!
(幽香が次に取ろうとする行動を見定めようとするが、むしろ直接見るスカートの内部の美しさに気を取られ)
(顔にまたがられると、幽香の秘部がすぐ目の前にあり、興奮が否が応でも掻き立てられる)
うん、わかった……。
幽香のあそこ、解させてもらう……ね。
(幽香の体臭に愛液の匂いの入り交じった淫臭は素晴らしく芳醇で)
(体の内側をその匂いで満たそうとするかのように、何度も深呼吸をし)
(舌を伸ばすと、幽香の秘裂にあたってぴちょりと音がする)
(後ろから前へ、舐め上げるように舌を動かし終点のクリトリスを舌先でくにゅっとつつく)
>>696 そうですの……貴方のお陰でこんな風になってしまいました。
責任取って鎮めて頂戴……。
(人間の目の前で一度秘裂を割り開いて見せて)
(密を滴らせている蜜壺を奥まで覗き込ませる)
んんっ…ぅ…ぁ……はぁぁんっ!
(秘裂に舌が届いた時の衝撃は何にも変えがたい物で)
(体中に電撃が走り抜けて一度大きく身震いする)
(舌に掻き出されるように蜜が溢れてきて秘裂を淫らに濡らせば)
(淫臭はますます濃くなって人間の鼻腔に流れ込んで)
ふはっ…あ…ああ…っ……!
(人間の痴態を見せつけられ、疼いていた物が解放され)
(女芯を弄られると声にならない嬌声が上がり大きく仰け反って)
(腰を振って人間の口元に自ら秘裂を擦りつけて)
>>697 自分の……せいで?幽香も感じてくれたんだ……。
っ!?幽香の……はぁっ、すご……い、奥まで見えてる……はぁ……こんな……!
(幽香の膣奥まで見せられると、興奮のあまりに息が不規則になり)
(媚肉が蠢く様、蜜がしたたり落ちる様、それら全てが極上の光景として映り)
ちゅっ。ぺろっ……れろぉ……ちゅぷっ。
幽香の蜜、いっぱい出てきた……それに、この匂い……すん……たまらない……な。
(口を塗らす蜜の味はこの上なく甘露で、更に求めて舌を動かし)
(淫臭はもはや質量を持っているかのようにすら感じられ、鼻の粘膜がねっとりと犯されて)
んあっ……!んんっ……はぁっ、ちゅっ……ぺちょぉっ……。
(幽香の秘裂は感触も匂いも情欲を際限なく燃え上がらせ)
(擦りつけられると一瞬戸惑うも、すぐに口での愛撫を再開する)
(下唇をぴっとりと淫裂に押しつけると、ぬるぬると這わせて粘性の摩擦を与える)
>>698 ふぅっ…はぁ……ぁ……ふはっ!?
(感じて敏感になっている秘唇に人間の唇が押しつけられて)
(自分の唾液すら絡みついているであろうそれの刺激は更に昂ぶりを感じさせて)
(甘酸っぱい蜜が唇を通して人間の口の中へと流れ込んで)
んっ…はっ…はぁ……っ…!
(興奮で瞳の焦点が合わなくなってくる)
(両手が人間の頭に伸ばされて、髪の毛を掴む)
(痛みを伴うであろう手荒な扱いをしている事を気にかける余裕すらなくて)
ふぁっ…はっ…あっ……あっ……!
(人間の頭を抑えたまま自らの劣情に任せて腰を振り始める)
(秘裂から菊門にかけて満遍なく顔面に擦りつけて)
(感じられる場所全てを擦りつける。それは人間の顔で自慰行為をしているようにも見えて)
(鼻や唇に性感帯を擦りつける刺激に恍惚とした表情を浮かべる)
>>699 ちゅっ、ずじゅじゅっ、ちゅる……こくん。
甘い……よ、幽香の蜜。こんな……こんなに美味しい物は他にない、くらい。
(流れ込んだ愛液を嚥下すれば、体のうちから燃え立つような幸福感に打ち震え)
(髪の毛を掴まれる痛みも、甘噛みのようにすら感じられてしまう)
(痛みを感じないわけではないが、興奮しきった体は痛みの大部分を打ち消してしまい)
ふぁあぁっ……あっ……んっ……!んふっ……んーっ!
(幽香の腰が顔面全体に擦りつけられるようになると、それに応えて自らも顔を上下に動かし)
(舌を何度も舐め上げるように動かして、菊門と秘裂を交互にねぶり、さらには穴の中に軟体をねじ込もうとし)
(夢中になって顔全体で幽香に奉仕をする)
>>700 んはっ…くぅ……んっ…はぁ……。
(腰を振り立てて人間の奉仕を前後に満遍なく受けて)
(無意識に髪の毛を掴んだまま離さずに更に手荒な行為は続く)
(人間の鼻に女芯が擦れる瞬間がたまらずに何度もそうしてしまい)
(股間が人間の唾液と蜜とで淫靡なぬめりを持つようになって)
んっ…はぁ……っ…。
(先程よりも腰を動かすペースが落ちる)
(その代わりに人間の奉仕が一箇所に当たる時間を長くして)
(それはまるで秘裂と菊門、どちらをより愛そうとしているのか確かめるようでもあり)
>>701 ちゅっ、ちゅぅ、ちゅるるっ……れろろぉ……。
(舌で、唇で、熱心に丹念に奉仕を続けて)
(手荒な扱いさえも、今はむしろ心地よく感じられてしまい)
(幽香の秘部の滑りが良くなると、ますます取り憑かれたように顔面奉仕をする)
はぁっ……ちゅっ。ちゅるるるるる……ちゅぅぅぅぅぅぅぅっっ!
(菊門と秘裂とで交互に行われていた奉仕は、やがて秘裂へと重点的に行われ)
(唇をすぼめて、幽香の淫核を包み込むように密着させると舌をねるねると動かして)
(唇で挟み、舌でつつき回し、二重の刺激を女芯に与え)
(さらには強烈に吸い込んで、淫核がご馳走であるかのようにしゃぶりつく)
>>702 くぁっ…くっ…ぅ…はぁ……!
(再開される腰の動き。上下の動きも加わって人間の舌の動きに合わされ)
(物欲しげにひくつく蜜壺の中を深く抉れるようにし向ける)
(淫らなダンスは人間の目の前で繰り広げられて)
んっ…あっ…ああっ……!
(秘裂への奉仕にシフトすると腰の動きが止まる)
(口元に秘裂をさらけ出すと女芯に吸い付かれて)
(硬くいきり立ったそれを軽く吸われただけで全身に痺れが走る)
(体中に刺激をもたらすが同時に脱力感ももたらすそれは刺激を貰う度に増幅されて)
(何度も身体を仰け反らせて声にならない嬌声を上げて)
(津波のような快楽を享受し続ける)
……意外とお上手なのね。
この手の事には慣れているのかしら?
もっと深くに下さるかしら……そろそろ我慢がならなくなって参りました。
(昂ぶりは出口を求めて身体の中で渦巻き始めて)
(うごめく刺激を与え続けている人間の舌に絶頂の昂ぶりを求め)
(頭を押さえつけて自らの蜜壺の中に舌を導こうと腰を動かして)
>>703 はぁっ……ん……はぁぁぁ……。
(女芯を吸い立てる事で幽香の反応が一際大きくなると、熱い息を漏らして)
’自らが奉仕する側であるにもかかわらず、自分がされているようにすら感じてしまい)
褒めて貰えるなら……嬉しいな。
別段慣れている訳じゃないんだけど……幽香のえっちなところをみていたら、
口が勝手に動いて……って感じかな。
んっ……まだ、奥の方はあまり舐めてなかったよね。
幽香の中、いっぱい舐めさせてもらう、ね……。
(幽香に蜜壷を口に押しつけられると、ぺろりと入り口を舐め回し)
(挨拶がすめば、ずにゅにゅにゅにゅ……と舌を奥深くまで挿入していく)
(舌を前後に動かして肉襞をぐちょぐちょにこねくりまわして)
>>704 いい…表情ね……ふふっ……。
(奉仕しつつも感じてしまっている人間の表情が嗜虐心に火を付ける)
(腰の動きが大きくなって更に秘裂を擦りつけて)
(先程から秘裂に吹きかけられている熱い吐息に反応して時折小さく震えて)
んっ……ふぁっ…ああっ…!
(奥に舌が進入してくると目を閉じて嬌声を上げるばかりで)
(何よりも待ち侘びていた奥への刺激。それが満たされる事がこの上ない快感で)
(腰を振る事も出来ずにひたすらに舌の快楽を享受し続ける)
そう…奥……そこ……あっ…
あっ…はぁっ……もっと…抉り、なさい……っ…はぁぁぁっ!!
(肉壁をこねくり回されて蜜が溢れ出して人間の口元を汚して)
(切なげな吐息を漏らし始めると人間の口元で腰が震えて)
(何度か嬌声が漏れると絶頂に達する)
(全身が震えてしばらくの間は快楽以外の物が感じられなくなってしまい)
ふ…あ……はっ…。
貴方のお陰でこんなにも汚れてしまいました。
責任取って綺麗にして下さるかしら。……全てを舐め取るように。ふふっ。
(上から咎めるような目線で人間を見下ろす)
(人間の口元に秘裂を差し出して行為の続行を要求して)
【少し眠気が催して来ましたので私は次のレスにて締める事に致します】
>>705 じゅぱっ……もっほ……おふ……へ……にちゅぅっ……。
(口の周りを淫蜜でべとべとに汚し、しかしそれがたまらなく幸福で)
(奥への刺激を求められると、舌を伸ばせるだけ伸ばしてぐりぐりと膣壁をほじくり返し)
(幽香が絶頂に達している間も、にゅちゅにゅちゅと舌を動かし続け、一心不乱に舐め続ける)
……ふーっ……、幽香の中、舌がきゅーっとなってすごくぞくぞく、した……。
え……?本当だ、幽香の綺麗な肌がこんなに汚れちゃって……。
もちろん、責任はきちんと取るよ。完全に綺麗になるまで……。
(幽香を見つめる瞳は、どこまでも情欲に染まっていて)
(さらなる行為の要求は、なによりも上等な褒美として感じられ)
(差し出された秘裂から愛液が出る限り、歓喜の中で奉仕を続けた)
【ではこちらはこのレスで〆にします】
【今日はこんな時間までお相手をいただき有り難うございました】
【幽香とこうしてロールをする事ができて本当に嬉しいです】
【それでは、またいつかお会いできれば嬉しいです……】
>>706 綺麗になるまで……いつまでなのかしら。ふふっ。
(秘裂に舌が這い回ればその反応として蜜が染み出して)
(その行為はいつ終わるのか見当さえつかなかった)
(その内に先程の絶頂の余韻が覚めてきて、さらなる昂ぶりを感じ始めて)
申し訳ありませんが前言を撤回させていただきます。
……もう少し、お付き合い願えるかしら?
(先程のように人間の髪を抑えてのダンスが始まる)
(刺激を求めて止まない秘裂を人間の唇に押しつけて)
(そのダンスは人間が音を上げるまで続けられたのであった……)
【それではこれにて締めと致します】
【お疲れ様。遅くまでのお付き合い感謝しますわ】
【またの機会があればよしなに。御機嫌よう】
……ん〜。また此処にきちゃった。
(静寂に包まれた魔法の森に佇む人形館の中。リビングのソファーに寝転がる人影一つ。)
私は貴方のご主人様の事…好きなのかしらねぇ…。少し違う気もするのよねぇ…
(手近な人形を一つ手に取ると、高々と持ち上げて。)
【少し待機してみるわ。】
【質問ー今日は和姦とかOK?】
誰も来ないし家主も忙しいみたいだし…。
今日の所はお暇しますか。
(ふぁ〜と欠伸をすると窓から外へと飛び出していった)
712 :
709:2008/09/13(土) 00:37:29 ID:???
>>711 あー。まぁね。
気付くのも遅かったしね、運が悪かったと思い込むさぁ
というか、いきなり【】でエロールの言質を取ろうとするのは・・・
キャラサロではよくあること なんですがといった感じ
あ〜きのゆ〜う〜ひ〜に〜♪て〜る〜や〜ま〜白狼天狗〜♪
(静かな館内に陽気な歌声を響かせながらパタパタと飛んで)
しばらく結界……もとい鳥もちに引っかかってたけど、ついに抜け出すことができた〜
でもちょっと疲れたから…少しここで休もうっと。ふ〜ふ〜ふ〜ん〜♪
(そう言いつつソファーに寝転がりながら、鼻歌を歌って)
…焼き鳥にでもすっかなー。
(足音を立てぬようゆっくり近付きソファーの背もたれ側から)
(覗き込むように顔を出すと不敵ににやっと笑い)
あ、ちんちん鳥だ!
>>716 ふ〜ふ〜ん♪ふ〜…!!!きゃあああぁぁぁぁぁぁ!!!
(不吉な単語が耳に入ると同時に目の前にヌッと顔を出され)
(思わず悲鳴を上げながらソファーから転げ落ちてしまい)
いたた〜……な、なんだ、人間か〜…とんだ挨拶をしてくれるわね〜
(背中をさすりつつ、人間をキッと睨みつけ)
>>717 ち、ちんちん鳥!?
(辺りをきょろきょろ見回すがそれらしき鳥はいなく)
あの魔法使い…下品な鳥を飼ってるのかな〜…
みすちー
>>718 うぉー…すげぇ驚きよう。
背中打ったみたいだけど、大丈夫か?
(悪びれる様子も無くへらっと笑ってはソファーから落ちた相手の傍にしゃがみ)
(そっと手を差し伸べて顔を覗きこみ)
ん…何か聞こえたよーな…も、もしかして人形が…?
>>720 焼き鳥なんて不吉な事を言うから…この程度はどうってことないけど………
(痛みも引き、背中をさするのをやめるが。全く悪びれる様子も無い相手に少しムッとして)
…あんたがやった事でしょ! ……ふんっ!
(差し出された手を無視してそっぽを向き)
【とと〜、帽子忘れ…】
>>721 いやいや、たまにはこういうダークなジョークもいいかなーって。
おかげでミスチーの可愛いリアクションが見れたわけだし。
いやー、なかなか面白かった。
(無視された手をしばらく眺めて手を戻すもそっぽを向かれると)
(やはり悪いことをしたかなと思い苦笑を浮かべ)
…悪かったってー。
たまには〜?私はいつもそーゆージョークを言われてるきが〜…(過去を思い出しつつブツブツと
…私は痛かったし、恥ずかしいし、ぜーんぜん面白くなんかなーい!
ふ〜ん…ま、今回だけは許してあげる〜。全く…妖怪を驚かすなんていい度胸してるわ〜
もし私のお腹が空いてたら…逆にあんたを食べちゃうところだったかもね〜?
(わざとらしく名無しに向かって舌なめずりをして)
屋台だとトイレ無いよね。用たす時は、どうしてるの?
(天井から手の糸伸ばしながらすすーっと、静かに下りて来て)
おや、良い雰囲気だね。邪魔しない方が良かったかい?
(くすくすと微笑みながら、先客を見遣る)
【お邪魔するよ】
まあほら、俺が言うのはこれが初めてなわけだし?
それならたまにはってことになるじゃんか。
(筋の通らぬ言い訳をしつつ頭に手を置いてわしゃわしゃと撫で)
度胸があるっていうか、ただ面白いのが好きなだけだって。
それにミスチーみたいな可愛い子だったら妖怪でも話してみたいし?
…そんでもって性的な意味で食べちまうかもよ?
(脅しに怯むことも無く胸元付近に手を伸ばすとわきわきと指を動かし)
>>725 う…獣道の近くには厠が無いから〜
…仕方ないけど…って、レディにそんなこと聞かなーい!
>>726 ヤマメ
…ん〜? 見たこともない人間…いや、妖怪〜…?
(不思議そうな顔をしてじーっと見つめつつ)
ぜ、全然良い雰囲気じゃない〜!変な人間が私のことをからかってて〜…!
>>727 うぅ、いろんな人から言われてる私にとってはいっつもなの〜!
(ムキになりながら撫でてる手をぴしゃっと叩いて)
面白いのは私だって好きよー? でも楽しんでるのはあんただけじゃない〜
う・・・あっそ〜…随分と物好きな人間ね〜…
わ、私をそんな意味で食べるつもりなら…!ほ、本当に食べるわよ〜!
(近づく腕から一歩下がり、羽を広げて威嚇をし。)
>>728 ミスティア
ああ、そういえば初めて見る顔だね。
(のんびりとした調子で言えば、少女の視線に笑顔を返して)
まあ、人間を食べる方だね。ヤマメだよ。
(名乗ればひらひらと手を振ってみせる)
あらあらそうなのかい?てっきり…
(口に手をわざとらしく当てて、驚いた様子)
食べるなら手伝おうかい?
(少女に笑顔で口にすると、左手を高く掲げる)
>>726 …ここはいろんな妖怪がいるんだなー。
別にいい雰囲気にはなってないから大丈夫だぞ?
まあまだ、ってことだけど。
(同じようにくすくすとわらってからかうようにミスチーを見て)
>>728 それだけ愛されてるってことじゃねぇの?
本気にしてたらもうきっと食われてるだろうから、
みんなに相手してもらえてんだって。
(叩かれた手を労わるように摩って)
この館に迷い込んでる時点で物好きっていうか変わり者?
でもさ、食べるって言っても協定結んじゃってるから無理でしょー。
無理無理、食べれないって。
(手を下ろして意地悪く瞳を細め)
>>729ヤマメ
私はミスティア・ローレライ。夜雀と…ウナギの屋台をやってるわ〜。よろしくね〜♪
(自己紹介をして、軽く頭を下げ。こちらも笑顔を返し)
そ、そーなの!全然良い雰囲気でもムードでもない〜!
(傍から見ればわざとらしい仕草なのだが、それにも気づかず。腕をブンブンと振りつつ否定し)
あ、…あれ?思わぬとことで仲間が〜…?
(思わぬ言葉に顔をぽかんと)
>>730 それもそうかもしれないけど〜…人間たちは鳥を美味しそうに食べてるからどーしても冗談に聞こえなかったり〜…
そういう言い方もあるかもしれないけどね〜…
(納得がいかなさそうに、うー、と軽く唸り)
確かにここは変わり者しか…こないかもね。あんたみたいな〜。(びしっと指差し
言われてみればそんな面倒くさいものがあった気が〜。
でも…私はそんなことを守るほどいい子じゃなかったり〜?
(キラリと爪を光らせ、じりじりと目を細めた名無しに近づき)
>>730 まだ、ねぇ…なるものやら。
(目をすぅっと細めて、名無しを値踏みする様に見て)
>>731 ミスティア
屋台かい。見た目若いのにしっかりしてるねぇ。
(うんうんと一人頷きながら、少女を笑顔で見て)
まあ、良いんだけどね。人間が盛ろうが戯れようが。
(笑顔の儘で、さらりと口にして)
喰い殺したら問題にもなるだろうけど、少々味見する分には良いだろうからね。
地上のはさぞかし活きが良いんだろうねぇ…
(夜雀の後押しするかの様な言葉を名無しに聞こえる様にはっきりと言う)
>>731 実際鳥はうまいからなぁ、冗談に聞こえないってのは仕方ないかも。
ただ今ホントに食われてないってことはどういうことか、
もう一度ちゃんと考え直したらどうよ?
もしかしたらミスチーの歌が好きなのかもよ?
(こどもっぽく唸る姿にくすっと笑みを零し)
そうそう、俺は十分変わり者だから注意しろよ?
って言った傍から近付いてきたらダメだろー。
俺だっていい子じゃないんだから。
(こちらからもずいっと近付くと腰に腕を回して、もう片手で腕を取り)
(抱き寄せて瞳の奥を覗くように見据え)
>>732 さあ?まあその時の運次第じゃねぇかな?
というか、俺の中じゃ味見っていうのは最高にエロくなるけど。
(口元を押さえてむふーっとわざとらしく顔をにやつかせ)
>>732ヤマメ
そ、そう〜…?今度、是非うちの屋台に来て欲しいわ〜♪
(褒められ、照れくさそうに頭をかき)
人間は知らないけど、私は戯れてるつもりは無いのだけれども〜…!
()
なるほど、味見程度なら〜♪
(名案だと、手をぽんと叩き。)
久々に食べる人の味…おいしそう〜…♪
(こちらも名無しに聞こえるように、ニヤニヤと笑いながら言い。)
>>733 …あんたみたいな人間がいるから私は屋台を始めたんだけど〜…!
そ、それもそうなんだけどね〜?私としては心臓に悪いの〜。
ん〜、そういうことにしておこっか〜…
本当、こんな辺鄙な所に来るなんてね〜?
ふっふっふ〜…妖怪を馬鹿にするとどうなるか…
って、きゃっ…!
(不意に体に手を回されて、思わず声を上げてしまい)
う・・・ちょ、ちょっと離しなさいよ〜…
(引っかいてやろうとも思ったが、腕を押さえられてそれもままならず)
(目をのぞいてくる名無しから思わず顔を背けてしまい。)
>>733 運が良いか如何か、そんなのはお天道様にでも聞くんだね。
(くすくすと微笑み、名無しの言葉に目を細めて)
助平だね。嫌いじゃないよ、そういうの…
(唇をちろりと舐め、誘う様に突き出す)
>>734 ミスティア
縁があればね。可愛い女将の屋台なんて、楽しいだろうさ。
(頭を掻く様子に、微笑み浮かべて)
ああ、そうそう。あまり逃げるみたいなら…罠符「キャプチャーウェブ」
(威嚇程度に、移動を制限する様な弾幕を放って)
私に任せて頂戴。
(幼さすら残した外見とは不釣合いな、妖しい笑顔で口にする)
【少し容量が危ないから、スレ立てに挑戦してみるわ〜】
【レスが更に遅れそうだけど、許してね〜?】
【そういえばそんな時期だったね、誰も急かしゃしないからゆっくりしておいで】
【ちょっと眠気がきつくなってきたから】
【悪いけどそろそろお暇するよorz】
【2人ともお付き合いありがとう、おやすみー】
【スレ立てのほうもありがとう】
そ、そんなことは無いけど〜…ありがと〜♪来た時は歌と串揚げをサービスしてあげる〜♪
(内心こそばゆく、照れくさそうに笑って。)
お〜、すご〜い♪
(見たことの無い弾幕に感嘆の声をあげ)
………と、思ったけど。あの名無しはどこかに行っちゃったみたい〜?
う〜、今度会ったら仕返ししてやろうか〜…!
(根に持ったのか、先ほどの名無しに恨み言を吐き)
>>738 【お疲れ様〜?付き合ってくれてありがと〜♪また機会があったらね〜】
>>738 【あらあら残念、また縁があればね。ゆっくりお休み】
>>739 ミスティア
それは本当に楽しみだねぇ…地上はやっぱり良いね、楽しいよ。
(笑顔で口にすると、ミスティアへと近寄ってゆく)
あら、逃しちゃったみたいだね。もう少し本気で撃った方が良かったかねぇ。
(のんびりとそう言えば、苦笑い浮かべて)
まあ、人間にも変わり者くらい居るものさ。次会ったら可愛がってあげれば良いよ。
(そう言いながら、ミスティアの頭を撫でようと手を伸ばす)
あれ、あなたはもしかして最近噂に聞く…地下の妖怪ってやつ〜?
そこの事はよくわからないけど…ここはたまーに白かったり黒かったりする人間に襲われる事を除けば良いところよ〜♪
(楽しそうに語りながらこちらもヤマメに近づき)
ふふ〜、妖怪が本気を出したら人間がどうなっちゃうかわからないけど〜?
(くすくすと物騒な事を言い)
どこの世界にもはみ出し者はいるのね〜、ここはそういう人妖ばかりかな。…ん〜
(頭を撫でられそうになると、頭をヤマメの方に傾け)
まあ、地下だったり洞窟だったりするけどね。
(否定せずにそう言ってから、続く夜雀の言葉に驚いた様子で)
白かったり黒かったりする人間ねぇ…温泉だとかワクワクだとか独り言言っては襲って来たよ。
地上でも暴れ回ってるんだねぇ…
(はふぅと溜息を一つ、そしてミスティアに向き直る)
弾幕の時点で手加減してる筈さ、私なんかは特にね。
(ある意味物騒な事を言うと、にんまりと笑顔に)
それもまた妙味だよ。退屈よりは良いさ、楽しい方がね。
(綺麗な桃色の髪を撫でながら、そっと細い身体に腕を回してゆく)
地下に…洞窟。私には合わないかも。
あれ〜、あなたも被害者〜?あの人間たち、活動範囲を更に広げたのかな。
こっちでも妖怪退治暴れてるわ〜…それはもう妖怪をいじめてるのを喜びながら〜!
(多少、話を誇張して。ヤマメにつられるようにため息を吐き)
私もそう思う〜♪歌って楽しめれば私は満足〜♪ら〜♪ ん〜…
(頭を撫でられると、心地よさそうに目を瞑り、体に回される腕も止めずに)
まあ、地下なんて好きで住むものじゃないよ。住めば都でも、ね。
被害者と言えばそうなのかねぇ…私から売った喧嘩かも知れないけど。
妖怪退治というか、台風だね。行く手は全部被害に遭うような。
(夜雀よりは多少冷静に、それでも幾分物憂げに肩を竦めて)
楽しめれば満足、楽しければ幸せだよ。それに…こんな可愛い子がいれば。
(優しく帽子を取り去り、直に頭を撫で。回した腕で抱き寄せ、背中をあやす様に撫でて)
楽しい事には、こういうのも入るのかい?
(そう、悪戯っぽく尋ねて、柔らかな頬に唇で挨拶する)
あ、そういえば私もこっちから売ったかな〜…でも花がたくさん咲いた時は歌を歌ってただけなのに…(ぶつぶつ
うぅ、確かにそんな感じ〜…妖怪にとっては厄介この上ない〜…
(過去に弾幕ごっこをした時のことを思い出し、思わず身震いし)
そうそう〜、楽しければなんでも〜♪…ぅ…そ、それ程でもないけど…
(気恥ずかしさから、否定をし。ヤマメに撫でられると、その心地よさに顔も綻んでゆき)
楽しい事って……ぁ……
(頬に唇が触れ、少し呆気にとられてしまい、無意識に唇が触れた頬に手を当てて)
そんな事があったのかい…災難だねぇ…
(夜雀を撫でる手も、優しげに)
本当、厄介は厄介だよ。それでもまあ、そんなものなのだろうけど。
(どこか達観したかの様に嘯けば、笑顔に戻って)
あらあら。可愛いって言われるの慣れてないのかい?
(緊張が解れているのか心地良いのか、緩む少女の顔に見入り)
女同士は意外って顔してるねぇ…なに、別に怖い事は無いさ。
秋の長夜の慰みと思って、少しどうだい?
(抱き寄せた腕に力を僅かに入れ、反対の頬にも唇を落として)
そんなもの、かも…あの二人を止められる気がしない〜…
(達観してるヤマメとは対象にはぁ、と息を吐いて肩を落とし)
だ、だって〜…皆そう言ってからかったりするから〜…ぅぅ…
(緩んだ顔も、見入られると固くなってしまい、視線もおもわず逸らしてしまい)
あ…ぇ…っと男の人にも〜…された、ことは…
(最後まで言おうにも、声は消え入るようになってしまい)
ん、んん…す、少しだけなら…いい…けど…
(そのままヤマメに抱き寄せられ、再度頬に唇が触れると恥ずかしそうに顔を俯かせて)
止められないなら災害と呼んだ方が早いさ。
(あっさり言うと優しく撫でて)
からかわれるのかい?純粋に可愛いよ。恥じる事は無いさ。
(優しく撫でながら、言い聞かせる様に口にする)
…へぇ…良いんだよ、恥ずかしがる事じゃないからね。
(か細い声で、それでも伝えられた事に。優しく労う様に、ぎゅっと抱き締め)
安心して。添い寝のついでだからね…嫌だったりしたら、そうお言いよ。
(髪を梳く様に撫で、俯いた少女の頬に頬を擦り合わせる)
あはは〜、あいつらは災害や異変が起こるから動いてるらしいけどね〜
(頭を撫でられつつ、苦笑いを)
う〜…そ、そう言われるのが恥ずかしいんだってば〜…!
(頭ではわかっていても、それと起きてしまう感情はやはり違い、顔をかぁっと赤くしてしまい)
そ、そんなこと言われても、恥ずかし〜… 嫌じゃ…なかったけど…
(顔を紅く染め、そんな顔を見られるのが恥ずかしいのか、ヤマメの肩に頭を乗せ)。
(抱きしめられると服越しにもヤマメの優しい温もりが伝わって)
う…うん、その程度なら〜…
(頬が触れ合う感触も、梳く様撫でられる腕も心地よく。応えるかのように頬を擦り合わせ、その感触を楽しみ)
え、えっとヤマ…メ? 嫌じゃないけど〜…私、昼に騒いじゃったせいでそろそろ眠くって… あ、あはは〜、夜雀なのに情けな〜い…
【書き忘れっと〜…すこしうとうとしちゃって…返事が遅れてゴメンね〜? 私は次かその次で〆るね〜】
災害や異変を解決するのに人災を巻き起こしてるんだろうねぇ…
(一緒に苦笑い浮かべて、少しだけ二人を思い出して)
それは悪かったね、ごめんよ。
(恥じる様子が可愛くて、額に唇を)
良いんだよ、無理して言わなくても。ね?
(優しく、優しく、雛鳥の様な温もりを抱き締めて)
良かった、それも嫌と言われたら泣いたろうね。
(冗談で口にしながら、触れる頬の柔らかさと温もりを楽しみ)
応接間だけど、この椅子は寝るには十分だからね。
此処で二人、寝てしまうとしようか。
(ソファに夜雀をそっと押し倒す様に横たえ、包み込む様に抱き締めて)
なあに、人形遣いの館だからね。いざとなれば、毛布くらい掛けて貰えるさ。
(そう明るく言うと、ミスティアの背をそっと撫でて)
【次くらいで〆が良いだろうね、無理は禁物だよ】
ん〜…無理してるわけじゃないし…別にいいけど〜………その、嬉しかったし…
(最後のほうは本当に小さな声でボソボソと)
え!?、えっと〜…ご、ゴメン〜?
(冗談を真に受けてしまい、どういうわけか謝って)
ん、うん…少し狭いかもしれないけど…わっ、…と〜
(そのままヤマメに押し倒され、ぽふっとソファに横たわり)
(狭いソファから落ちないように、密着するようにヤマメに体をくっつけて、抱きしめ返し)
んん〜、あったかい…♪これだったら毛布もいらないかも〜?…それじゃ、お休み〜……すぅ…
(背中を撫でられると、そのまま心地よさそうに寝息をたてはじめた…)
これで〆で〜 特に後のほうでレスが遅れてゴメンね〜】
【でもありがと〜、楽しかったわ〜。 名無しもありがとうね〜♪それじゃ、お休みなさい〜…ぐぅ】
(何も言わずに優しく夜雀を撫で、頬擦りし、抱き)
冗談だよ、そんな悪い子じゃないだろう?
(満面の笑顔で、慌てるミスティアに応えると)
大丈夫、こうしてくっついていれば、ね。
(あまり大きいとは言えない身体同士を押し付け絡め合い)
(ソファの上で、一つの塊の様になると)
ふふ、ミスティアこそ…それじゃあ、ゆっくりとお休み。
(慈しむ様にミスティアを撫で、寝息を立て始めるとその様子を一人見つめて)
(森の中の静かな館、その夜は更けてゆく…)
【無理はしないで良いからね、ちゃんと身体を休めるんだよ】
【新しい館の準備に私の相手に、お疲れ様、ありがとう】
【埋めるネタ考え付かなかったし、私もここらでお暇させてもらうよ】
帽子確認ついでにこっそり埋め作業ー…(けろ
,.--、 __,,,.......,,,,__ ,.-- 、
!○ )'"´ ..::::::... `"i ○ !
`ーr' ..:::::::::::::::::... ゝ-イ シ ッ
ガ / ..::::::::::::::::::::::::::::.. ', 人.,___
__,人 / _,,.. --‐=====- 、..,,_ ,.!-‐-、 (__
) ,. - ''"_´,'´ ̄,' ,' ハ ,! ',. `ヽ`(_、 ト、 (
;'´ 7´ ./ .,' !、_」_ハ/ レ'、!_」_,. ,ハ ,.r'ー-‐'ヽ.ノ Y´`
`''ァー-!. ', ! .ァ´;'´'i i´'ハ`Y ! ! i
,' ト、_,ハ、 ヽレ'!i !__リ !__り ノ レi. | ビ
i `ン⊂⊃ __ ⊂⊃i !. l
! !7「_!>,、, i´ `ヽ ,!__!/7´ ! ム
', ;'.| |ヽrヽ`"7二7"´.| ! ! i 出
ヽ、 ´ ! | /::::::!、____ソ:::::!|. | ノ す
`''ー-'レ'/£:::::::;'::::::::::::::レヘ!r----‐''"´ ぞ
/::::::)'::::::/::::::::::::::::::::Yi´ ! !
i´`ヽ、:::::::::;':::::::::::::r'ソ:::::::!
_,,.. -`>-‐ヽ、:;___::::::::::::レ:::::::ハ、
r‐''"´ゝ'::::/:::::::::::::/::::::::: ̄`ヽ、rァ':::::ヽ.
ノ`ヽ;::::::::/::::::::::::::::/:::::::::::::::::!::::::::;o-o:::::::\
けろけろろ?けろろけろろろ?
, -‐ 、, -─-- 、.,_
,.i (:::)! `ヽ,. -、
./ ゝ-‐' _____ !. (::) <次スレはここだ
_,./__,,. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' .、`ヽ,ー:'
,. ''"´ /´ / ;' ;' ;' ! /! ;`ヽ,ヽ、
'.、 .;' ', i ハ\/|/ ! ノ! ,!ヽ,. ヽ.
`Y i Vレ'7´;' ,ハ レ'_」ソノ., ', ';
_ノ i ,ハ i. '、_ソ ;',ハY.ノ i i 【東方】アリスの館へようこそ〜その46【魔法の森】
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http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1221324447/l50 ∠._ ノ | |、 、_,、_, ⊂!_)‐''"´
レ'´ヽ、 ! iソ>,、.,,_ _,,. イ |ヽ._ ) ̄=_  ̄_ ̄)
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/ ! !、::ヽ、.,___ノヽ. ! |_,-'' ̄ = __――='
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;' ァ'´ i,/ ̄`ヽ;::::::::::| ―= _ ) ̄=_) _)
! | !_____,r'::::::::::::|= _ )_ _ )= _)
`ヽ. 「!::::::::!|--‐-┤ = _)
,.ヘ ',ゝ、ノ/:::::i:::::::\
/:::/`'';ー--‐'/::::::::!::,o-oヽ.
く:::::::/:::::/ ,.-r'::::::::::::::;::'ニニヽ::;ゝ
おー、可愛いカエルだ。
ほーらおいでー。
(体を屈ませて目線を合わせ両手を広げ)
って、あうっ!?
AAで埋めようと思ったら誰かいるし。
やーごめんごめん。気付かなくて。
(ぽりぽりと帽子ごと頭を掻いて)
えーと…?
(目線の合った名無しをじーっと見て、ぱちくり)
(首をかしげながら、こちらも同じように両手を広げてみせて)
残念、もう少しで埋めれるところだったんだけどなー。
でもほら、雑談で埋めるってのも良くないか?
(こちらに気付いた相手の様子に微笑を浮かべるも)
(意図とは違い真似るように両手を広げた相手の姿に噴出して)
違う違う、ほらこっちおいでーって。
あんまり可愛いから抱きしめたくなったんだよ。
(笑いを噛み殺しながら手招きして)
まー、私としてはどっちでも。
話せる方が楽しいかも? まあ、埋まるまでの少しの間ね。
実を言うとAAの備蓄もそんなになかったりだし…
むぅ、噴出すことはないでしょー。
ちょっと真似しただけなのに。
(ぷぅっと頬を膨らませながら、それでもとてとてと近づいて)
……てやっ。
先んずれば即ち人を制する。
(名無しがこちらの体を抱くよりも早く)
(ぽすんと飛びつくように名無しに抱きついてから)
うむむ…身長差はいかんともしがたく…
(腰に巻きつくくらいの状態で、見上げて)
なんだ埋まるまでしかいてくれないのか?
向こうに移った後だってみんなと仲良く話せると思ったんだけど。
俺は諏訪子好きだから嬉しかったんだけどなー。
いや、すまんすまん…ただきょとんとした表情が可愛くてさ?
おもわず笑っちまったんだよ。
…っと、思ったより小さいなー。
いらっしゃい、諏訪子。
(こちらへと近付き腰元に抱きつく相手を見下ろして)
(背に腕を回してぎゅっと抱きしめて、もう片手で帽子の上から頭を撫で)
まー久々の顔出しなんだけどね。
あはは…もうめっきり出てなくていけないなー、と。
(苦笑しながらぽりぽり頬を掻いて)
んぅ。これでも布教したり、布教に連れて行ってもらえなかったり、
奥の殿でごろごろしてたり、そろそろ冬眠の準備とかで、なかなか忙しい身なのよ。
(指折り数えながら、小首をかしげ)
んー…まぁ褒められてるみたいだし、許す。よきに計らえー。
(抱かれると、目を細めて上機嫌にすりすりと)
いらっしゃったー。まぁほんと、少しだけでごめんなんだけど……わっとっと…
(帽子を撫でられて、ズレかけて慌てて直しながら、ちょっと苦笑い)
あなたみたいのがいっぱいいると、うちの信仰ももーっと集まるんだけど。
なかなか難しいよね。うん。
(こつこつと、名無しのお腹、胸板に軽く頭突きしながら、にぱっと笑って)
ちょっと待て、その理由のうち何個かは忙しくないぞ。
冬眠はまあしょうがないとは思うけど。
でも俺の家に来ればいくらでも暖かくしてやれるんだけどなー。
世の中には暖房っていう優れた機械があるわけだし。
(小首を傾げる相手の額を指でちょんと突き)
おー…神様がこんなに可愛いなんて卑怯だよホント。
諏訪子みたいな神様は主にロリコンが信仰するんだろうな。
俺はどっちかわかんねぇけど。
…でも諏訪子を可愛いと思うしロリコンなのかねぇ。
(頭に置いた手で頭突きを止めさせようとするも笑顔に心打たれ)
(背中に回した手をゆっくり尻に下ろしてむにゅむにゅとスカートの上から揉み解し)
(帽子のつばを避けるようにして顔を潜り込ませると頬に口付け)
ん、信仰の証…諏訪子もしてくれると嬉しいんだけどなー?
あーうー。
(ツッコミに、帽子目深に聞かざる構え)
あはは、本格的に寒くなったら考えようっかな。
やっぱし寒いのは苦手だし……や、暑いのも得意じゃないけど。
(つつかれて、てへへとはにかみ)
むぅ、信仰の動機はあまり関係がないとはいえ、やっぱりちょっと納得いかないかも。
土着神だぞー、偉いんだぞー。そこを敬いなさい祟っちゃうぞ。
(手をミシャグジの形にうねうね)
ひゃんっ…!?
…そのロリコンの最たる例だと思うよ、あなたは。
(お尻を揉まれて、びくっと身体を震えさせて。じとーっと睨んでから)
そんな悪戯っ子にはー…
(手を伸ばして右の頬に平手をぺちっと当て)
こうやってー…
(左の頬も平手をぺちっと)
おしおきっ♪
(ぴょんっと飛び上がると、名無しの唇に唇を触れさせて)
(ぱっと離れて)
…えへへ。どーだ、これで満足かー。信仰のお返し。
(少し頬を赤らめながらぽりぽりと、でもどこか誇らしげに)
んっ……と。
それじゃ、そろそろ頃合かな?
また会えたら、そのときはよろしくねっ。……いろいろと、うん。
(口の中でぽそっと付け加えて)
それじゃ、ばいばいー。
(ぶんぶんと袖と手を振って、そのままくるりと後ろを向いて)
(赤い頬のまま、ぴょーんと山の方に)