なりきりH〜1号室【三十泊目】

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1名無しさん@ピンキー
このスレッドはなりきりHを主としたスレッドです。

以下に主なルール・マナーを書いておきました。
目を通しておきましょう。

・荒らし、煽り、叩き、粘着はスルーしましょう。
・礼儀を持って相手と接しましょう。挨拶は基本です。
・突拍子に落ちたりせず、一言言って、相手の了承を得てから落ちましょう。
 (もし突然落ちてしまった場合は戻ってから一言書いておくと良いでしょう。)

これらの事を守っていただけるのでしたら、他は当人の好きなようにお使いください。
それでは、今夜も皆さん楽しんでいきましょう。

前スレ

なりきりH〜1号室【二十八泊目】(実質29)
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1214923144/
2名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 12:23:28 ID:PXhUAH6d
なんと
3 ◆zEoM9RBu86 :2008/08/07(木) 22:37:32 ID:???
【不知火舞さんとのロールの為にスレをお借りします。】
【前スレが埋まったので移動してきました。】
4 ◆zEoM9RBu86 :2008/08/07(木) 23:24:37 ID:???
【自分のレスで500KB到達するのを考慮するべきでしたね…。舞さん、申し訳ありませんでした。】
【これ以上スレを占拠するわけにはいかないので、これにて失礼致します。】

【以下空室です。】
5名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 12:22:11 ID:F6W+WQJA
まあ
6蓬莱山輝夜 ◆EtFFpsD81A :2008/08/08(金) 23:10:28 ID:???
【お邪魔します。これからロールのためスレをお借りします。】
【藤原 妹紅 ◆PqU6jiO/lc待ちです。】
7藤原 妹紅 ◆PqU6jiO/lc :2008/08/08(金) 23:12:54 ID:???
>>6
あぁ…アレか?
あっちでは私の方が早かったから、こっちでは先手を取ろうとしたって訳か?
(頭をポリポリとかきながら、輝夜の早移動にゆっくりと着いて来て)

【お待たせしました。では、今夜はよろしくお願いするよ。】
8蓬莱山輝夜 ◆EtFFpsD81A :2008/08/08(金) 23:19:40 ID:???
>>7
永い付き合いだけあるわね。よく私の考えを見破ったわ。
細かいことありでもいいから先手がいいって何かの歌でもいってるしぃ。
(指で意味もなく宙に円を描きながら上機嫌に笑みを浮かべ、くるっと妹紅に向き直る)

【えぇ。こちらこそ宜しくお願いね。】
9藤原 妹紅 ◆PqU6jiO/lc :2008/08/08(金) 23:26:37 ID:???
>>8
永い付き合いじゃなくて、永すぎる付き合いの間違いだろ…
……それにしても、昨夜はお前の姿が衝撃的過ぎて呼び出した理由を忘れてしまった。
…まぁ、汗臭い輝夜って言うのもある意味新鮮だったな。
(腕組をして一人うなずき、昨夜の輝夜の姿を思い出す)
(途方も無い年月の付き合いだが、それでも始めてみた鍬を持った姿の輝夜は新鮮だった訳で)

…で、今日はあの姿じゃないってことは……
『油断は無い』って心構えで此処に来たと思っていいのか?
(ニヤリと笑いながら輝夜の様子を伺い、先手を取ったといっている輝夜の動きに反応できるように)
(腕を組んだままだが、こちらも油断は無さそうで)
10蓬莱山輝夜 ◆EtFFpsD81A :2008/08/08(金) 23:37:11 ID:???
>>9
確かにそうね。百年二百年なんて比じゃないもの。
千年辺りまで数えてたけど、後は忘れちゃったわ。
(永琳が記録でもしてくれてないかなぁなんて思いつつ、実はあまり気に留めてない)
昨日のことはもういいじゃない。
ちょっと遅めに帰ってみたら、まさか、あなたに出くわすなんて思っても無かったんだから……
新鮮って言われるのは、いいかなって思うけど。
(あの格好で妹紅と会話したのは、思えば昨日が初めてで)
(今思い出しても、恥ずかしいところを見られたという思いで一杯で)

き、今日はちょっと早めに切り上げたのよ。
ほら、昨日大目にやった分、今日はってことでね。
あなたとの約束もあったわけだし…
油断は無いつもりだったのに、先手取られて悔しいわ…!
11藤原 妹紅 ◆PqU6jiO/lc :2008/08/08(金) 23:47:00 ID:???
>10
私の方は五百年辺りから数えるのが面倒になって数えるのを辞めた。
死を忘れてしまったこの身、もはや歩んできた年月なんて無意味…
それよりも、楽しい今と可能性のある明日だ。
(こちらの方もたいして気にはしていない様子で笑い飛ばし)
あぁ、そうだな…昨日の話しはもう止めだ。
…だけど、いつもの姿からは想像できない姿だった訳なんだよ。
だから、あのお前の姿が頭から離れないって言うか…
(余程、外で鍬を持ちながら仕事帰りの道を歩く輝夜の姿が印象的だったのか)
(自分から話は止めと言ったにもかかわらず、再びその姿を思い出してしまい)

あぁ、何て言うか…調子が狂う…
いつもならお前と会ったらすぐに殺し合いに行けるのに…
多分、昨日の姿を見たせいだな。
(悔しがる輝夜の姿に気が抜けてしまい、月明かりが照らす竹林地面に腰掛けた)
12蓬莱山輝夜 ◆EtFFpsD81A :2008/08/08(金) 23:57:34 ID:???
>>11
あら、もっと数えてるのかなって思ったけど…私の半分だったの?
ふふーん、私の勝ち……なんて、冗談よ。
自分が何年生きてきたかって、重要だって考えたこと無いのよね、私。
過ぎ去った時間より、今この瞬間に在ることを大事にする方が有意義だと思うから。
(妹紅に続くように笑みを浮かべて、妹紅の様子を眺めて)
いつもは、あのいかにも深窓の令嬢って服装だったから、無理も無かったかしら?
(妹紅以外には決して見せまいと思いながら、視線を地に逸らして正面に向け)

えぇ、そうね。
貴方と会ってすることといったら、大抵一分と待たずに殺し合いだけど…
あの姿を見られたせいか、私もいつもより調子が悪いわ。
(妹紅の横に腰掛けて、夜空に浮ぶかつての故郷─月─を見上げる)
13藤原 妹紅 ◆PqU6jiO/lc :2008/08/09(土) 00:14:17 ID:???
>12
確かに、数えた永さならお前の勝ちだが…
数えることの無意味さを悟った速さなら、私の勝ちだな。
(輝夜の言葉に笑いながら言い返すと)
何年生きたかで重要さが決まるなら、妖怪から見たら人間なんてちっぽけな生き物になるさ。
そうならないってことは、やっぱり重要なのは寿命の長さよりも他の何かなんだよ。
そう考えてしまえば、この先も良い毎日が過せそうな気にならないか?
(不意に輝夜のほうを向くと、輝夜のこちらも眺める視線にこちらの視線が合ってしまい)
(思わず顔を赤くして、そっぽを向くと)

いや、どう考えたって深窓の令嬢って感じじゃない…
何と言うか、室内好きな怠け姫って感じだ。
(輝夜の言葉に真顔で反論して、自分の意見を言うと)
お互い調子が悪いとなると、今日は殺し合いは中止だな。
たまには良いか、こうして何もしないで月を眺めるのも…
(見上げる月は夏の夜の澄んだ空気の中、幻想的に輝き辺りを照らす)
(そして、伸ばした手が思わず輝夜の手に触れてしまい、慌てて手を離し)
14蓬莱山輝夜 ◆EtFFpsD81A :2008/08/09(土) 00:33:06 ID:???
>>13
むー、今度はそう来たか…!
何だか足払いでもかけられたような気分だわ…!
(今にも頬を膨らましそうな顔をするが、すぐに平静に戻る)
妹紅の言うこと、一理あるわね。
たくさん寿命があっても、目的も無く生きてれば死んでるも同じだもの。
何が重要かは今は置いとくとして、いい毎日が過ごせそうってのは同意よ。
(妹紅があわててそっぽを向くとパチクリと瞬きするが、すぐに理由を察して吹き出して)

あら、じゃあ何に…って、それって、なんか、引き篭もりをわざわざいい聞こえっぽくしたようで、
最後のほうで貶してて、素直に引き篭もりって言ってくれればいいのにって感じなんだけど?
(少しでも見栄を張ろうとしたところを、あっさり打ち砕かれて拗ねたように反論)
そ、そうね。こんな調子で殺り合っても、後味が悪いから止めておくわ。
たまにはそういうの抜きで、同じ永い時を生きる者同士で、他意無く会話ってのも悪くないわね。
(全ての人を平等に照らす月明かりは、心なしかいつもより明るく私たちを照らし)
(地面に着こうとした手が妹紅の手と触れると、同じタイミングで慌てて手を離した)
……何だろ。付き合いが永過ぎて、通じ合っちゃってるのかしら?
今日の待ち合わせのタイミングといい、どうしてこ、タイミングが被るのかしら…
(照れた顔を見せまいと顔を横に逸らし、何となく沈黙してしまう)
15藤原 妹紅 ◆PqU6jiO/lc :2008/08/09(土) 00:47:44 ID:???
>14
脚払いなら、今度実際にかけてやろうか?…冗談だ。
相変わらず、すぐに物事を勝負事に当てはめるな。
(輝夜の様子を見ながら楽しそうに笑い)
へぇ、お前が私の言うことに同意するなんて……
こりゃ明日は空から妖怪兎でも降ってくるんじゃないか?
(輝夜がこちらの姿を見て吹き出したのを見てムッとなり、からかいの言葉を言うと)

でも、前も前でそれなりに外には出てただろ?
それを引篭りって言うのは、どうも違う気がして…
そうだな、半分引篭り…そうだ、半分引篭りだ!
(一人で考え込み、一人で答えを出して納得して輝夜に笑いかけ)
こんな状態じゃ、お互い躊躇いあってつまらなくなりそうだからな。
お前と会話かぁ……そういえば、こんな風に二人でだらだら話をするのもあまり無いからな。
(話した手を見つめ、輝夜のほうを見れば同じように手を引いている)
(二人の間に妙な空気が流れるが、それもまた楽しいと思い始め)
いや、ただの偶然だろ…
もう気が遠くなるほど生きているんだ。こんな偶然も起こるさ。
……いや、待ち合わせのタイミングは私の方が早かった。
それはそうとお前、まさか顔を赤くしてるのか?
(照れているのはこちらも同じだった。それを隠そうと輝夜に近づき)
(わざと笑い顔を作りながら輝夜の顔を覗き込んだ)
16蓬莱山輝夜 ◆EtFFpsD81A :2008/08/09(土) 01:09:47 ID:???
>>15
こんな時によしてよ、って、私が話を振ったんだったわ。
カリスマ性に欠けていることから来る劣等感がそうさせるのかもしれないわね。
まずはこの考え方を何とかしないとって思うんだけどねぇ…
(どうしたものかと手に顎をあてて考えるポーズをとり、すぐにポーズを解いた)
べ、別に、たまたま私が思ってたことと同じことを、あなたが思ってたからってだけよ。
妖怪兎って、さては私のところの兎たちを遠まわしに貶してない?
(空からうどんげが降って来たら、それはそれで見てみたい気もした)

ここに来たばかりの時は、新天地珍しさに出歩いてたわね。
永琳と一緒に外を歩いて見て回って、兎たちと約束を交わしたのはその後だったわ…
それはさておいて、半分引き篭もりって言うのも、また微妙な表現をしたものね…。
実際、そんなところだから、他に表現は……駄目だ、思いつかない!
(今更気にすることでもないと自分も納得し、肩をすくめて自嘲気味な笑みを浮かべる)
以前は、いつこういうことがあったか思い出せないけど、してたような気がするから、
それだけ長く、こういう風に話をしてたことが無かったのね。
(しばしの沈黙を楽しみ、先に妹紅がそれを破ると顔を妹紅に向け)
……そうね。気が遠くなるほどだから、不思議に思うことも無いのかも。
実際、私、こんな風に偶然が重なるのって悪くないなって思ってるもの。
(そこへ顔を赤くしてることを突っ込まれて顔を戻し辛くなり)
(そのままでいると妹紅に顔を覗き込まれて、妙に気まずくなってきて)


【妹紅、ごめんなさい。ちょっと眠気が来ちゃって…】
【もう少しお話したかったんだけど、ここで凍結をお願いしてもいいかしら…?】
17藤原 妹紅 ◆PqU6jiO/lc :2008/08/09(土) 01:12:46 ID:???
【そうか、無理はしないほうがいいからな。】
【私のほうは明日と明後日が都合が悪い…】
【再開となると月曜の23時くらいになるが…それでも良いだろうか?】
18蓬莱山輝夜 ◆EtFFpsD81A :2008/08/09(土) 01:20:18 ID:???
>>17
【ありがとう。そう言ってもらえると助かるわ。】
【それは残念ね…。】
【月曜日のその時間なら、私も大丈夫よ。】
【23時に、今日と同じく伝言板で待ち合わせでいいかしら?】
19藤原 妹紅 ◆PqU6jiO/lc :2008/08/09(土) 01:22:02 ID:???
>18
【…実は、私も少し眠気が来ていたんだ。】
【ぅぅ…すまないな、本当に……】
【わかった、では今日と同じで伝言スレで待ち合わせるとしよう。】
20蓬莱山輝夜 ◆EtFFpsD81A :2008/08/09(土) 01:32:18 ID:???
>>19
【お互い、無理はしない方がいいわね。】
【都合があるなら仕方がないわ。気にしてないから大丈夫よ。】
【それじゃ、また月曜日に伝言板で会いましょう。おやすみなさい。】

【スレをお返しします。】
21藤原 妹紅 ◆PqU6jiO/lc :2008/08/09(土) 01:35:07 ID:???
>20
【お互いに、か…そうだな。】
【本当にすまないな。恩にきるよ。】
【じゃあ、私のほうもそろそろ休むとしよう。】
【それじゃあ、お休み輝夜】

【スレをお借りしました。】
22 ◆WrFIjZE13o :2008/08/09(土) 22:18:34 ID:???
【お邪魔する。ユリとのロールの為に、これからスレをお借りする。】
23ユリ:2008/08/09(土) 22:22:59 ID:???
【来たよー】
24 ◆WrFIjZE13o :2008/08/09(土) 22:26:00 ID:???
>>23
【さっきは悪かった。それと、改めて宜しく。】
【レスの続きはユリからだから、書き出しをお願いしていい?】
25ユリ:2008/08/09(土) 22:34:38 ID:???
>>24
【困った…ええと…どうしたらいいかな?
素直に続きって感じじゃないみたいだし…移動したことになってるんだよね?
頭悪いからすごくこまってるよ…】
26 ◆WrFIjZE13o :2008/08/09(土) 22:36:41 ID:???
>>25
【さっきの続きじゃなくて、改めてロールなら、それでも構わないぞ?】
【書き出しが不安なら俺が書き出しする。】
【ただ、シチュはエッチ合意の上でホテルに…って感じになるけど…】
【それでも大丈夫?】
27ユリ:2008/08/09(土) 22:47:26 ID:???
>>26
【それでいいけど…あんまり長居できないんだ…00:00くらいまでかなぁ
期待はずれでごめんね、さっき移動しないで落ちた方がよかったかも…
時間まではお付き合いするけど、込み入ったことは難しいと思う本当にごめん】
28 ◆WrFIjZE13o :2008/08/09(土) 22:50:59 ID:???
>>27
【時間のことなら気にしなくていいよ。期待外れだなんてとんでもない。】
【ロールさせて貰えるだけでもありがたいのに、文句なんか言えないって。】
【時間までには終わるよう努力するし、あまり凝ったレスはしない。】
【これから書き出しするから少し待ってて。】
29 ◆WrFIjZE13o :2008/08/09(土) 22:59:22 ID:???
(路上で女の子に逆ナンパを受け、エッチがしたいと申し出てたところ、意外にもOKの返事をもらうことが出来た)
(女の子を連れてホテルに辿り着くと、鍵をフロントで受け取って部屋へ入室するや否や、施錠を施して部屋の中へ)
まさか、君のような可愛い女の子に会えて、しかもホテルに着いて来てくれるなんてな……
正直、驚いたよ。
(道中で知ったことだが、ナンパしてきた彼女は、あのマジックアカデミー校に通うという女の子だった)
(躊躇いはしたが、据え膳喰わぬは男の恥とばかりに、思い切ってここまでやってきた)


【こんなで出しでいいだろうか?】
【勝手にシチュは作ってしまったけど、何かあれば言ってもらえると助かる。】
30ユリ:2008/08/09(土) 23:06:09 ID:???
>>29
どーしたの急に?
気取った話し方になってへんなの
(部屋にはいるとぽいぽい服を脱ぎ出す)
あははっ、さっきのお返しだっ
…引いちゃった?

やっぱり足で踏むのが良いの?
名無しは面白かったからなんでもしてあげるよ…たぶん

【さっきの人と別人になって欲しくないかなぁ
と思ったのでこんなレスにしてみたけど…】
31 ◆WrFIjZE13o :2008/08/09(土) 23:16:37 ID:???
>>30
いや、女の子とホテル入るようなことがあったら、こんな台詞言ってみたいって…
さ、さすが、エッチOKしてくれるだけあるな。こうなったら俺も…
(ユリが脱衣する横で自分も脱衣し、あっという間に裸になる)
(さっきは一度萎えたペニスは、再び大きく反り返っていた)
いや、引いてないって。寧ろ嬉しいくらいだ。

なんでもっていっても、嫌がるようなことはしないつもり。
本当は口でしてもらいたいけど、足でされてみたいんだ。
(ベドの上に横になり、枕を二つ、背凭れ代わりにして上半身を起こす)
足で、俺のチンポ、適当でも構わないから攻めてくれないか…?


【それなら大丈夫。募集してた通りのままだ。】
【一言添えるべきだった、すまん。】
32ユリ:2008/08/09(土) 23:25:35 ID:???
>>31
そういうものかな、ふむ
っていうか…ホントに単純だね、ソレ
(呆れながら反りかえったものを指でつつく)

…マジデ?
目の前に素っ裸の女子がいて、何しても良いって言ってるのに…
足っすか…えーと、変態?
(ぐにっと手で掴んで乱暴に引っ張ったり握りつぶしたり(本当に潰すわけじゃないけど)しながら)
手でも、口でも、ここでもなくて…
(手を離して口を指さして、あそこを自分の指でつついて強調してから)
足がいいなんて…本当に頭悪いっ
(嬉しそうに生足で肉棒を踏みつける、ベットに登って体を隠したりしないで
大股開きながらグリグリ踏みつける)
33 ◆WrFIjZE13o :2008/08/09(土) 23:33:09 ID:???
>>32
俺と同じ性格してるんだよ。
興奮すれば立つし、醒めれば縮むって、素直な…
(指で突付かれて言葉を中断し、先を言いかける)

そりゃ、俺だって女の子に誘われりゃ飛びつきたくなるけど…
自分からする前に、ちょっとして貰うのもありかなって思ったんだ。
いや、足でしてもらうのは、足でしてもらうと、興奮も高まって長続きするからで。
(そうは言うものの、ただの言い訳でしかなく、ユリに苛められたいと思ったのが本音)
うぅ!そんな風にされのも、結構…感じる…っ
(傍から見れば変態にしか見えないが、興奮を感じてるのは確かだった)
そうやって罵って貰えると、やべ、それだけで感じて…うおぉ…!
(閉じかけた口元が綻び、嬉しそうな笑みを浮かべて、足による攻めを堪能する)
(堂々と秘部を見せられながら足で弄くられてるせいか、興奮は倍増しで、早くも先走りが溢れてくる)
も、もっと…足以外でもいいから…俺からもするから…気持いいっ!!
34ユリ:2008/08/09(土) 23:40:03 ID:???
>>33
ホント、名無しって頭悪いよねっ
これ見てると本当にそう思うっ
(肉棒を指さしながら嬉しそうに)
言い訳かっこわるーい
ダメだよ、足以外でしてやんない
足がいいんでしょ?
ほらほら、実は私に虐められたかっただけとか?
(足の指で肉茎を握ったり足の裏で踏みつけたり擦ったりしながら言葉で責める)
35 ◆WrFIjZE13o :2008/08/09(土) 23:48:21 ID:???
>>34
そう言われると、なんか気分高まる…
(ペニスを指さされ、罵倒されてるのに興奮してしまう)
そ、そんなぁ……足でされたいのは本当だが、ユリの手や口だって…
ぐぐっ…そんな風に足動かされたら、あぁっ…!
(足の指で幹を握られてペニスが大きく震え、踏みつけられると先走りを溢れさせ)
(今まで感じたことの無い興奮と快感に、すっかり虜になっていって)
虐められたいとは……お、思って……思ってた……
責めるのもいいけど、こんな風にされるのもいいかなって…!
(先走りは量を増し、濃さを増して興奮してることと感じてることを、言葉に代わって露にしていた)
36ユリ:2008/08/09(土) 23:57:14 ID:???
>>35
気分じゃないよ、本当に名無しは頭の悪い変態なんだしね
ってあーあー、なんか溢れてるよ?
踏みつけてるのにそんなの漏らすなんて
ぜぇったい、手で触れたくないねっ、口に咥えるなんて気持ち悪い
(意地悪な笑みを浮かべながらもっと激しく足を擦りつける)
くわっ、白状しちゃったね
…あー、ほら、出しちゃいなよ
(凶悪な笑みで力一杯踏み付けた)

【ここまでかな…ごめん】
37 ◆WrFIjZE13o :2008/08/10(日) 00:05:10 ID:???
>>36
あ、頭が悪くて結構だって…
それと。これは気持いいから溢れてくるんだ。
言葉にして言われると恥ずかしい…
(言葉で指摘されながら足でペニスを弄くられ、先走りは次から次へと溢れ)
そんな風に言われたら、流石にショックだよ…でも、きっちり出すものは出させて…!
(自分から全てを言う前に出せといわれ、思い切り踏みつけられ、射精感が一気に高まってきてしまい)
こ、ここまでか…あ、アァァッ!!
(情けない嬌声を上げながら、ユリの足に踏まれながら鈴口から射精を始めてしまう)
(興奮しているせいか、いつもより勢いは強く、すぐに射精が止むことは無かった)
や、やべ…止まらなね…!
(射精はそれからしばらくして止まったが、ユリの足は精液ですっかりべとべとになってしまっていた)


【分かった。時間だし仕方が無い。】
【あと、本当に気にしなくて大丈夫だぞ?】

【短い間だったけど、お相手ありがとう。】
【お疲れ様でした。】
38ユリ:2008/08/10(日) 00:25:58 ID:???
>>37
あはは…ホントすっごい量…
で、本当に足だけでいいのかな?
(精液まみれの足で名無しの体を弄りまわしながら)

なんてね、ホントに変態ってわけでもないんだよね?
部屋の時間休憩じゃなくて宿泊で取ってたの見てたよ
さ、本番はここからでしょ、今日は安全日だしね♪
(結局その日ユリは寮に帰らなかったらしい)


【お疲れさまでした、短くてごめんね
ま、またなにか縁があったらよろしくね〜ノシ】
39アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/10(日) 20:13:41 ID:???
【こんばんは。スザクとのロールにスレを借りる】

【スザク、今日もよろしくね…?】
40枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/10(日) 20:22:16 ID:???
【こんばんは。スレをお借りします】

うん…いや。元々、他の国とは一線を画す部分は、なかったわけでもないんだ。
サクラダイトの産出ともまた、別の問題で。抵抗運動そのものは、ゼロが現れる前から激しい方だったはず。
確かに、一人の天才が現れて、その奇抜な謀略によって世界が揺れて。
(その先駆けに自分が関わっている事は、言うまでもない事…否、言いたくない事実だった。)
(それより、自分の国を知りたいと言ってくれたアーニャに、やや意外そうに、そして嬉しそうに、)
ありがとう。でも、僕は物を表現するのが苦手だから、何から話したものかな…
(うーん、と顎を傾けて取っ掛かりを探して、)
季節の変化がね、顕著だと思う。他の国より、多分。
顕著と言っても、僅かな差でしかないと思うけど…でも、春や秋への変節も、誰にでも感じられるくらいにはね。
―ごめん。でも、僕はそうされても仕方ないとは思うから。これもこれで、身勝手な言い草だとは思うけど。
でも今は、そうだな。人を信じずに事を成せる立場にはない。
もちろん、君やジノの事は信頼しているけれども…僕以上に優先するものがあるのは仕方ないと思ってる。
(それが、それこそがラウンズだと思うから。)
うん、あの会長なら、間違いなく歓迎会に踏み切ると思う。
ジノもアーニャも、男女問わず人気出そうだし。僕も楽しみ…って言うのは不謹慎かな?
(お祭りの場所…きちんと否定できないのが悲しい。)
それだったら、総督…かな?僕が通う事になったのも、当時の副総督のおかげだったから。

悲しい事だけど、そうだな。
善意からでも悪意からでも、人は人を簡単に歪めて見てしまうものだから。
それを防ぐには、改善するには、ただひたすらに、人の見える場所で結果を残すしかない。
もちろん、あの二人にはそれができると信じているから、そこまで不安でもないし、辛くもない。
僕が落ち込んでたら、余計な心労を増やす事にもなりかねないしね。
(覚悟が必要なのは、僕の方…決意を改めようと、言葉に熱を込めて、)
うん、多分それはアーサーもわかってると思う。けれど、知っての通り、プライド高いから。
素直に喜べないんじゃないかって。一応男の子だからさ。
(言い過ぎたかな?と不安になるが、一応納得してる様子だったので、それ以上は問わなかった。)
こうやって話しているだけでも?…どちらかと言うと、僕が寄りかかってしまってる感じだけど…
そう言ってくれるなら、嬉しいよ。ありがとう。
(感謝の言葉に感謝で対応して、頭を下げてアーニャの手の向くままにさせてあげる。)

時と場合によるけど、大抵の場合はね。
楽しんでるアーニャとアーサーの、僕に対する好意が嘘じゃなければ、困る事くらい何でもないよ。
でも、そういう場合であっても、言うものか?
(―マゾなんて。)
繰り返すけれども、僕が困るのが嬉しいんじゃなくて、君たちが喜んでくれる事が嬉しい。
―ランスロットに?それについては管轄外だな。ロイドさんに打診しないと。
(まず確実に断られるだろうが。)
引っかきたいから引っかく…理由は全くないって?
そう、なのかもしれないな。でもその割にアーサー、あまり引っかいては来ないけど。
―いや、大丈夫。こんな事で痛がってたら、ラウンズの名折れだよ。
(その擦る手を、一回り大きな手で包む。)
(その最中にも、さながら猫同士がじゃれつくように、互いに角度を変える頬を摺り合わせて、)
(キスもごく自然に行えたが、その後のケアは完全に考えていたわけではなかったようで。)
え?い、今のは…飼い猫への愛情表現…?
あ、甘えてくる子に情を表現するのは、自然な事だろ?
(一人で舞い上がっていたような気がしてしまい、ばつが悪そうに言い訳をする。)

【今日もよろしくね。時間はいつまで平気?】
41アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/10(日) 21:10:28 ID:???
…ちょっと、忘れてた。余り、帝国の歴史とか得意じゃなかったから。
(スザクの言葉で思い出したこの国の歴史や幾つかの名前。)
(けれどそれには興味を示した様子はなく、首を傾げると柔らかく髪の毛を揺らし、)
それに、歴史や事実ならあなたから聞かなくても調べられる。
そういうことよりも、スザクが知ってることが聞きたい。好きな事、面白い事。
本国とは違う事……あとは、嫌いな所も…?
(返ってきた言葉に耳を傾けると、携帯を打ちながら目を大きく瞬きさせる。)
季節…?例えばどんなところで分かるの…?
季節の変化が感じられるような頃まで、この国に居たら、自然と分かる…?
……暑すぎたり、寒すぎたりはイヤ、だけど。
(記録を終えると微かに困惑した様子で小さくため息をついて。)
そう言うと思ったから。謝るところではないと思うけれど。…これもちょっと失礼な言い方。
ただ、信じると言った相手に、裏切られても仕方ないと言うのはちょっと失礼…。
優先順位は誰にでもあるけれど、同じ次元とは限らない。
それに…優先したいものと、優先しなければいけないものも違う。
…歓迎会…私やジノだけで楽しくても仕方ないもの。それにあなたが学園では先輩。
スザクが楽しい事なら、きっと私たちも楽しい…違う?
……それなら総督にお願いしてみる。ミス・ローマイヤーにばれないようにこっそり。
怒られそうになったらジノも味方に引き込む。

それに成功よりも失敗の方が目立ってしまう。総督ならば特に…成功して当然、だから。
完璧な人なんて、どこにもいないのに。
…話、聞いてるとスザクが補佐してるのか補佐されてるのか分からない。
でも、あなたが頼りないから総督はしっかりするのかも…?
(茶化しているのか本気なのか、淡々とした口調からは判断の余地を与えず、)
(手を伸ばすとスザクの頬を軽く撫でながら呟く。)
嬉しいけど、喜べない…。アーサー困らせちゃうのはイヤ…。
今度はちゃんと格好いいと言ってから、可愛いにする。…スザクは可愛いでも嬉しい?
(妙な決意を固めたところで、一度背けた視線をスザクに移して、)
誰かと話したくなるとき、あるから。寂しい…まではいかないけど。一人だとつまらない。
寄りかかられてる…?こう…?
(髪を弄る手を後頭部に移すと、軽く抱きしめる形のまま実際に寄りかかってみせる。)

マゾじゃないなら…猫には甘い…?
私もその気持ち分からなくはないけれど。エカテリーナたちが喜んでるの、嬉しいもの。
(目を細めると親馬鹿めいた言葉を紡いで微笑する。)
…そう、戦場では戦いたくないけれど。機会があったら、あなたと勝負してみたい。
残念。あなたの上司…面白いこと好きなら許可してくれそうなのに。
(軽く肩を落とすと首を傾げて、ズルイと口にする。)
…ん…引っ掻きたいから、もあるけれど。じゃれついてるとき…?愛情表現。多分。
痛くないなら、もっとやっても平気?
(言いながらも自信はないのか首を傾けたままで、スザクの手の温もりを感じた後、手を抜くと、)
(相手の手の甲に軽く爪を立てる。)
(スザクのスキンシップは意外に思えたが心地よさには変わりなく、身を委ねるように頬をくっつけて微笑む。)
……愛情表現…?挨拶…かと思った。日本にも、本国みたいな挨拶あるのかって。
それなら、もっと甘える…。それと…私からも愛情表現。
(ハグやキスは挨拶の一貫で、それとは違うのかと小首を傾げる。)
(都合の悪そうなスザクに顔を近づけると、ぺろっと頬を舐めて、小声で付け加える。)


【今日も2時くらい。眠気、次第で前後するかもしれないけど…】
【あと、今週他に空くかもって言ったの、明日の夜は空いたけど、他はちょっと無理だった】
【直前でごめんなさい】
42枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/10(日) 21:37:05 ID:???
いや、多分それはアーニャの知識不足というより…
帝国…本国にとっては、取るに足らないことだと思われていた可能性が高い。
もしくは意図的に隠蔽されてたか…かな?元々対中華連邦の前線基地という意味合いもあっただろうから。
(と言った所のもっともらしい事柄には無関心そうに見えたので、この辺りで中断する。)
例えば…樹木などかな?春は桜の木が桃色の花びらを散らして、秋は木の葉が紅い彩りを見せてくれるんだ。
帝国でもそういう面、ないわけじゃないと思うけど、少なくともペンドラゴンでは風景はあまり変わらないように見えた。
暑すぎたり、寒すぎたり…それは、場所によるかな?それでも概ね、過ごしやすい気候だとは思うけど。
(多少興味を持ってくれたらしいことを嬉しく思って、)
そうだよね。でも多分その背景には…僕自身が裏切り物とされているから…かもしれない。
誰かを裏切っておきながら、自分は裏切りを許さないなんて…それこそ許されない事だろうし。
(その考え自体が矛盾している事に気づかずに、またアーニャの気を損ねてしまった事にすまなそうに目を伏せて、)
うん。僕は楽しみだな。君やジノの歓迎会。同時に入学したら、一緒に行う可能性もあるけど。
わかった。それなら僕も一緒にお願いしてあげるよ。

あまり期待は、されてなさそうだしね。
でもそれだけに、多少注目はされてると思うよ。
ただでさえ、敏感な人たちが集まってるエリアだしね…僕も含めて。
しかし、耳が痛いな。しっかりしたいと思う気持ちはもちろんあるけど。
(子供と呼べる年齢の総督に、若いラウンズ3人。印象は薄いのかもしれない。)
かっこいいだけでいいんじゃないかな…アーニャが可愛いと思うなら、それでもいいけど。
僕?…嫌な気はしないよ。ちょっと恥ずかしいけど。
―いや、精神的に。でも、仕草にすると、そうだね。そんな感じ。
(アーニャの胸元に崩れるように寄って、ふざけ半分に呟きながら安らぐ。)

猫…と言うより、アーサーとアーニャだからかな。
もちろん、猫はアーサー以外も好きだけど、困らされるのは、ちょっと困る…ん?
(言葉が変になってしまった事に軽く疑問符を浮かべて、)
うーん、ランスロットが絡まなければ、即刻許可してくれると思う。
でも、何しろランスロットだから。ロイドさんの宝物…それ以上だから…難しいな。ごめん。
(手がするっと抜けて、甲の上に少し固めの刺激を感じると、穏やかに微笑んで、)
挨拶、言い換えればそうなるのかな。多分。
(文化の違いに戸惑いながらも、キスをしたり抱きしめたり…それは心地いい事に変わりはなく、)
(小さく舐められた頬を、くすぐったそうに手で押さえて、)
(お返し、と言うように頭を撫で擦りながら、小さくキスを繰り返す。)
43枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/10(日) 21:38:00 ID:???
【と、ごめん。水曜日は大丈夫なのかな?】
【時間に関しては了解。2時までお互い楽しもう】
44アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/10(日) 22:15:12 ID:???
それならいいんだけど。ラウンズなのに歴史、知らないとなると…ちょっと問題。
怒られちゃう。
(小さく首を傾げてみるが、政治的なことには余り関心を示していないことは明らかで、)
(具体的な花の名が耳に入ると目を丸くする。)
桜…名前は聞いたことある。本物、見たことないけれど。春になったら、ここでも見れる?
本国にある花は…やっぱり帝国のものだから、植民エリアのものは余り見かけないし…。
ここの庭園でも、日本の花、余り見たことない。私が知らないからもあるけれど。
(政庁の屋上で咲き誇る花は本国と余り変わらない、その光景を思い出すと詰まらなそうに呟く。)
……EUやアフリカに比べれば過ごしやすい…?
いつもはお仕事、終わったらすぐ本国に帰るから。同じエリアに長くとどまることない。
だからそう感じるのかも。ここの気候にはまだ、慣れてない…。
(小さくため息をつくと、ふとスザクの言葉に眉を顰めて、)
裏切らないようにするの難しいから。誠実さは誰かに認めてもらうものではない。
裏切ったつもりなくても、相手は裏切りと感じることも、ある。
……それに、私に謝ることでもない。
(謝罪の言葉に静かに頭を振るとスザクの鼻を軽く摘んで、窘める。)
そうなったら、あなたが私やジノの歓迎会、主催する側?期待してる。
…ありがとう、総督だけなら多分、許可してくれるとは思うけれど。周りが強敵だから。

期待されないのは、この場合はいいのかもしれない。
過剰な期待や注目は…失敗を招くことがあるから。それが張り合いになる人もいるけれど。
私はあんまり好きじゃない。自分のペース、崩されるのは嫌い。
…そうね、あなたってしっかりしてるように見えるのに。時々…ジノや総督よりも頼りなく見える。
どっちが本当…?
(紅い瞳を細めると軽く首を傾げて問いかける。)
格好いいけど、可愛い。格好いいだけだと…ちょっと、違う。
スザクも同じ。格好いいだけだと違う感じがするから。両方…?
精神的なもの…ちょっと違ったみたい…?でも言葉だけよりも落ち着く気がする…。
(規則正しい鼓動を耳に伝えながら、スザクの頭を抱え込む形で抱き締める。)

…違う猫だとダメ…?
アーサーは特別…私も特別…?んー…困らせない方がいい?本当は。
(同じく語尾を疑問形にすると深く首を傾げて考えこむ。)
ランスロットじゃなくても勝負にはなると思うけれど。折角なら専用機の方がいい。
でも…ランスロットとモルドレッドだと性質、違いすぎるから。
量産型のナイトメアの方が、分かりやすいかも…?
(冗談とするには真剣な表情で考えを巡らせて、)
…これくらいなら、痛くない…?
(スザクの表情を見ると確認するように呟いてから、赤く爪の跡の上を指で撫でる。)
……日本でも、本国みたいな挨拶、するのね…。
ん…。
(手の感触に気持ちよさそうに目を細めると、軽く頭を寄りかからせて、)
(軽いキスに小さく身を捩って笑みを零す。)
(ポーカーフェイスに和らいだ表情を浮かべると、スザクの頬に手を添えてキスを返し、)
(逡巡した後に、もう一度頬を軽く舐める。)

【ん、水曜日は大丈夫。ただ、もしかしたら終わり、いつもより早くなちゃうかもしれない】
【眠気次第な感じだけど…】
45枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/10(日) 22:37:10 ID:???
本来の任務に支障が出ないなら、いいんじゃないかな…?
学力の事になると、僕も人の事言えないしね…
(学園に通っていると言うのに。少し情けない。)
ここでも…うん。場所によっては、一目見ただけでわかるくらい咲き乱れる事もあるよ。
アーニャの髪の毛のように、綺麗な桃色でね。きっと気に入ると思うよ。
EUやアフリカ…そうだね。EUほど寒くもなければ、アフリカほど暑くもないと思うよ。
夏になれば泳げるし、冬になれば雪も降るけど。
(過去を懐かしむように思い返して、)
わかってる。見返りを求めて行動する事も、ないわけじゃないけど…
少なくとも本気で信頼してる人には、そういう類のものは度外視で接してるつもりだ。
でも、ありがと…ん?
(謝罪がダメならお礼?…と、言いかけた所で鼻が詰まる。)
主催する側…僕も一応、生徒会だからね。そういう事になるかな。
会長にお願いしたら、返事二つでOKもらえそうだけど。

過剰な期待と注目に張り合いを覚える人…たとえば、ゼロ…?
(派手なパフォーマンスにおいては、彼の右に出る人間はそう多くない。)
(張り合いを覚えているかどうかはともかく、それが武器の一つだとは思う。)
厳しいな…多分。どっちも本当だと思うよ?
アーニャは…見た目より大人だけど。あぁ、でも時々…
(下から見上げて、クスクスと笑う。)
えと、僕とアーサー、やっぱり似てるって?そう言えばアーニャ、時々アーサーを抱いてるけど…
(今のこの状態も、アーサーにしてるのと同じ感覚なのだろうか。少し興味はあったけど、聞くまでもないと思い)
(何故か母性を感じながら上目遣いで見つめる。)

ダメかどうかはともかく、そこまで深い付き合いをすると、拗ねちゃいそう…な気も、ちょっとね。
(困るかどうかは、どうだろう。その時にならないとわからないので、保留と言うことにしてもらう。)
あ、あぁ…模擬戦の事?それなら許可をもらえれば…大丈夫。
いや、だってさ、モルドレッドがランスロットにじゃれつくって…傍から見るとちょっと…体格的に問題が。
(今の自分とアーニャくらい違う…乗機は逆だけど。)
ん、痛くないよ。そこまで気を遣わなくても大丈夫。
(撫でる指に呼応するように、頬から顎にかけて指を滑らせていく。)
うん。ただ…日本では、あまりしない…かもしれない。
本当に信頼しあってる女の子?くらいにしか。アーニャの場合は男の子相手って事になるね。
(互いにどこかずれているためか、過剰なスキンシップにも見える体勢で、)
(キスをしあって、寄り添いあって、微笑んだり、抱きしめあったり。)
(アーニャの表情が和らぐと、ユフィやナナリーの笑顔がそこにダブって、)
(友情と愛情がまぜこぜになったような気持ちになり、抱きしめる腕に力がこもる。)
そう言われると、恥ずかしい…?でも、僕はこれくらいしても全然…それくらい、感謝してる。

【うん、わかった。覚えておくよ】
【詳しくはまた当日って事で、いいかな?】
46アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/10(日) 23:14:24 ID:???
…この国に赴任してる以上、必要…かも。
でも、難しいことは陛下とかシュナイゼル殿下とかが考えてくれるから、平気…?
(確認と言うよりも願望を込めて呟いて。)
私の髪の毛と同じ色…?なんだか面白そう。ピンク色の花、珍しくないけれど。
ちょっと想像つかないから……桜、綺麗な場所、教えてくれる?春になったら。
…暑くなっても、寒くなっても、それ以上に面白いことがあるみたい。
あなたも泳いだり、雪で遊んだりした…?今のスザクからはちょっと、想像できない。
(幼い頃を思い浮かべようにも疑問符しか浮かばず、くすっと笑みを浮かべる。)
見返りは、求めたくなってしまうもの。それに、求めないようにしても求めようとしても…。
本気で信頼してる人が相手ならば、関係ないことでもあるから。
…それも違う気がする。でも謝られるよりは…いい…?
(咎めたものの適切な言葉は浮かばず、スザクの鼻を摘んだまま首を傾げる。)
スザクがどんなお祭り、開催するのか楽しみにしてる。
あなたの学校なら、期待以上に楽しそうだから。

…あとは、陛下もそんな感じ…?
ゼロも陛下も…あの格好はちょっと好きじゃないけれど。
(民衆の心を掴むには効果的でも個人的には、と前置きするとまとめて切り捨てる。)
スザクは見た目よりも…日本人は年下に見えるから、見た目通りとも言える…。
時々…?
(ジノと変わらないか自分よりやや上に見えるスザクの顔を見つめると、)
(相手の笑みに首を傾げて、続くはずの言葉を促す。)
ん、似てるとこ、ある。
スザクもアーサーも…格好いいけれど、可愛いところもあるから。
私のこと猫みたいと言ったけれど。こうやってるとスザクも飼い猫みたいね…。
(猫と比べれば低い体温を腕に感じながら力を緩めて、髪の毛を弄び、)
(いつもとは逆になった視線に小さく笑みを返す。)

…それだと…アーサー、私相手でも拗ねるかも?
新しい猫飼うと、前からいた猫が怒ること、あるから。飼い主取られちゃうからって。
(アーサーに視線を流すと、体は離すことなく、悪戯めいた口調で尋ねる。)
そう、模擬戦。…ジノじゃなくて、私が戦ってみたかったのに。できなかったから。
いつか、やってみたい。
……壊れないようにじゃれる…。
(どこかずれた譲歩を示すが、紅い瞳には期待に満ちた光が宿ったままで。)
そう…?ん、なるべく、痛くないようにする。
(手の甲に指を置いたまま呟くと、指の動きに喉を震わせて小さく息を落とす。)
そう…?本国では結構、スキンシップ普通だから、同じかと思った。
…日本だと、こういうのは挨拶じゃなくて……信頼の証?
(嬉しそうに呟くとキスを返して、温もりに寄り添うように体を預ける。)
(軽く瞳を閉じて、されるがままになっていると、腕に篭る力の強さが代わり、怪訝そうにスザクを見つめる。)
…ん…?恥ずかしいというのはないけれど…。
スザクの手もキスも気持ちいいから。好き。
(挨拶のそれとは違うような気がして、それは勘違いなのか何なのか分からず。)
(微笑みを返すと背に腕を回したまま小さく呟く。)


【ん、ありがとう。詳しいことは当日、また言うから。】
47枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/10(日) 23:39:33 ID:???
うん…そう言われると…
情勢の変化を見極める程度の視野の広さは、僕らにも不可欠だよね。
そういうのに聡いのが、意外にもジノだったりするわけだけど…
彼に頼りすぎるのも、やっぱり申し訳ないしね。
―そうだね。ただピンク色の花と言うのなら。
桜の凄い所は、樹一杯に咲き誇るのもそうだけど、風が吹くと、花びらが舞い散って…
そう。まるで雪のように降り注いで来る時があるんだ。とても、とても綺麗なんだよ。
だから、わかった。機会があったら、必ず連れて行ってあげるよ。約束する。ブログの格好の題材にもなると思うよ。
(力強く頷いて、いくつかの魅力を語ってアーニャに興味を持たせて、)
想像できないって、心外だな…僕だって、季節にそった遊びはした事あるよ?
(可愛らしい笑顔を前に困ったような顔を見せて、すぐにそれを笑顔に変える。)
でも、信頼って少し間違えれば自分の放棄にも繋がるから…
そうならないように心がけても、つい甘えてしまいそうになったりするものだよ。
それだけ傍にいて安心できるって意味でもあるけど…そろそろ鼻が苦しい、アーニャ。
―僕の歓迎イベントのようなものだと考えて、間違いないだろうね…

陛下と、ゼロ…か。
(ゼロがルルーシュだとすれば、親子なのだから必然と言える。)
あの仮面は…本当、何のためなんだろう。いや、顔を隠すためなのはわかるけど。
(アーニャの気持ちがよくわかると言う具合に相槌を打つ。)
時々…突飛な行動に出る事があるような気がするよ。
(隠すのも何なので、それも魅力だと断って、それを指摘する。)
そうかい?それじゃアーニャ…
僕を飼うのと、僕に飼われるの、どっちが好き?
(受け取り次第ではやや危険な言葉だと全く気づかぬまま、無邪気な様子で問いかけて、)
(リラックスしたように、ぽーっと胸元に倒れこむように身体を預ける。)

それはどうだろう…アーニャだったらいい、と思うかもしれないよ?
アーサー、アーニャにはとことん寛容だから。その寛容さをほんの僅かでいいから僕にも向けて欲しいよ…
(やや切実な具合で、愚痴と言うよりは願望をもって答え、)
模擬戦をやるとしたら…ハドロンブラスターを使った遠距離戦になるかな?
シュケルタハドロン砲には敵わないから、機動性で勝負しないと、だけど。
―まぁ、少しは痛くしても…でも、僕もアーニャに痛い事してしまうかも。それでもいいかい?
(軽く脅すように声を押し殺して、ふふっと不敵に微笑む。)
日本では、あまり慣例化されてないから…異性同士でしかしないしね。
信頼もあるけど、最初に言ったとおり、愛情表現の意味合いが強いかもしれない。
僕と君でそれはちょっと変かもしれないけど…個人的には、悪くないかも…
(ピンクの髪の毛に、死別した想い人を見たのか、少し寂しそうに呟く。)
そ、そうか。気持ちいいなら、いいんだ。
それなら沢山気持ちよくなるために、好きなだけキスをして…
(鼻先、両頬、そして唇に、ライトキスをそれぞれ落として、)
その続きを、二人でしてみようか?
(飼い猫と飼い主では行わない、本格的なスキンシップを暗示する。)
48アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/11(月) 00:19:31 ID:???
視野…狭いつもりはなかったけれど。
戦闘に集中しちゃうと、ちょっとダメかも。
うん、ジノはふざけてるように見えて、冷静だから。流石、ナイトオブスリー?
(力は認めながらも、どうしても普段のイメージが強くて疑問形だった。)
樹が全部ピンク色…葉や枝も見えなくなるくらい…?
すごく神秘的…。でも、そういう話聞くと、春まで待ちきれなくなっちゃう。
今は見れないの、分かってるけれど。
…ん、楽しみにしてる。忘れないでね、約束。忘れたら……お仕置き?
(自分でも忘れぬように、携帯に何か打ち込んだ後、笑顔のまま物騒な言葉を呟く。)
自分を放棄してしまったら信頼ではなく依存…?似てるけど違う。
似てるから…境界線、見つけにくい。
…ん?もう、無理…?スザクならもう少し、大丈夫かと思ったけど。…2分35秒。
(静かに首を傾げると鼻から手を離して、スザクの顔を撮影すると、)
(いつの間にか計っていたらしい秒数までも記録する。)

……二人とも、目立ちたがり屋。
(失敬な言葉を呟くと、実際には目にしていない100万人のゼロを思い出して、)
特区…総督の護衛で良かった。ジノやギルフォード卿みたいに現場にいたら…。
あの趣味の悪いとげとげ、抜きたくなった。100万人も居たら、一人くらい抜けるはず。
(残念そうでいながら、安心したように呟いて。)
突飛…突飛な行動……?
私の行動、変なところ、ある…?
(本人の価値観では気づくはずがなく、スザクの言葉に一層首を傾げてしまう。)
それ、とっても難しい問題。スザクを飼うのも飼われるのも面白いから。
両方だとダメ…?
(言葉の意味をそのままに捉えて、真面目に考え込むが結論は出なかった。)
(スザクの肩を抱きしめたまま、甘えるように唇を尖らせて尋ねる。)

アーサーに寂しい思いさせるのは嫌だから、それなら安心。
…でも私がアーサーと仲良くしすぎたら、スザクが焼くかも?ヤキモチ。
(スザクの言葉を面白そうに聞くと、どちらに焼くのか曖昧なまま呟いて、)
そういうことになる…?こうやって考えるとやっぱり私とスザクだと模擬戦、難しそう。
そういう牽制は痛いこと、しそうな人じゃないと意味がない。
スザクは手加減しないか心配だけど。歯止め、利かなくなるの私の方だから。
(ジノとの御前試合を思い出し、そういう心配は必要ないと言いたげに笑みを返す。)
異性同士…それなら、私とスザクなら別に問題、なし?
(単純にそう結論を下すが、愛情という言葉には口を噤む。)
愛情…猫と飼い主ならば愛情、あると思うけれど。それとはちょっと違う…。
(寂しげな理由は朧げながら分かるような気がして、スザクの背に腕を回したまま、目を伏せる。)
(唇が触れるたびにいつものポーカーフェイスは崩れていき、)
ん、…キスは好き…もっと。
(猫が飼い主に要求するように命令口調で呟きながら、自分からも唇を押し付ける、)
(軽く抱きついたまま、軽く頷いて肯定を示す。)
(言葉で示すのはやはり恥ずかしく、甘えるように肩に顔を埋める。)
49枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/11(月) 00:45:32 ID:???
それはもちろんわかってるよ。
逆に言えばアーニャには立派に資質が備わっているって事だろう。
戦闘に専念しながら常に情勢に気を配るなんて、そう簡単にできる事じゃない。
(それをこなす、少年時代の恩師…今は敵軍のエースを、そこで思い出す。)
うん、さすが。僕たち3人の中では、やっぱり抜きん出てると思うよ。
(普段が普段なだけに、疑問系になってしまうアーニャにも納得できてしまった。)
葉や枝…そうだね。見えなくはないけれども。こればかりは実際に見た方が話は早いと思う。
見て、いつものように記録。こればかりは記録する事を強く勧めるよ。…お仕置き?
(冗談に聞こえず、多少震えにも襲われて、)
大丈夫だよ。君が記録してくれれば、更に安心だ。
(というが早いか、携帯に打ち込む姿を見て、言葉どおりに安堵の顔を見せる。)
依存…の一番恐ろしい所って、それによって限界以上の力を、時に発揮できてしまう事だと思う。
自分を放棄する事で、逆に強くなってしまう…人間っておかしいよ。
(まるで心当たりがあるように、呆れたような口調で呟く。)
え、数えてたの…?何の意味があるんだ…
(そんな呆気に取られた顔を、携帯はしたたかに記録していた。)

うん。同意する。
しかも、目立つ事が目的ではなくて手段なのだから、恐れ入るよ。
あぁ、皆結構引いてたよ。かなりシュールな光景だった。冷静じゃなくて、むしろよかったのかな…
(あの姿が100万、冷静に思い返してみると、なかなかに不気味だった。)
変って言うのとは違うかもしれないけど…いや、そもそも僕から見てだから。
気にする事じゃ、ないと思う。ないと言いたい。
(思わせぶりに言ってしまった事を静かに詫びる。)
難しい…か。こういう場合、二択の中から新しい選択肢を見つけるのが有効って聞いたことがあるな。
うーん、例えば、日にちごとに交代する、とか。今日は僕が飼い主、明日はアーニャが飼い主。みたいな。
これだと、両方できる。
(真面目に考えるアーニャに、一つの例を提示する。)

焼きもち焼くほど子供じゃないし、二人とも好きだから、仲良くしてくれるのが一番だよ。
仲間はずれにされるのは…少し辛いけど。
(焼きもちどころじゃない、と訴えるように視線を向けて、)
ラウンズのKMFは射撃戦用はモルドレッドだけだからね。
一年前開発された…ガウェインなんかがあったら面白かったんだけど。
(事もあろうに、ゼロに奪われたKMF。あれだったら、もちろん敵いはしないだろうが、いい勝負に持ち込める気がする。)
問題ない…かな。多分…
(何故かそこだけ、自信がなさそうに。アーニャの言うとおりだ。しかし、)
愛情を抱きすぎると…それが砕けてしまった時…辛いしね。
(いけない。そう思いつつも、髪の毛や微笑に何かが入ってくる感覚。)
(気がつけば熱の篭ったキスを、唇に落としていた。)
(舌を一切使わない、唇だけが強く強く、触れ合うだけのキス。しかし吐息と心音が、気持ちを加速させていく。)
(キスの先を提案した事はほぼ本能によるものだったけれども、それを静かに受け入れられると、)
(躊躇は失礼に当たると考えて、耳たぶを唇で挟み、軽く食む。)
50アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/11(月) 01:32:42 ID:???
有能な指揮官で有能な兵士であることは難しい…。
日本や…中華連邦にも、その器を持った人、いると聞いたことあるけど。
(名前までは思い出せない様子で語尾を濁して、)
スザクの方が年上なのに認めちゃうのね。模擬戦でも、勝ったのはあなたの方なのに。
(素直な称賛の言葉を茶化すように微笑んで、)
そんなにピンクだと…たくさん桜の樹があったら、何も見えなくなっちゃいそう。
そう、お仕置き。思い浮かばないけど、お仕置き…。
(空までが桜色に染まり、茶色い幹だけが並ぶというシュールな光景を思い浮かべて、)
(ワンテンポ遅れながらも深く頷いて、本気を示す。)
記録、しておくから大丈夫だと思うけど。お仕置きも、記録。
(スザクの顔をもう一度撮影すると、横にお仕置き、と記しておく。)
普通の人は自分の命とか守りたくてリミットかけているから。
自分を放棄してしまえば、限界がなくなるのも分からなくはない。理屈としては、だけど。
……日本で言う…火事場の馬鹿力?
(不思議そうに眉を寄せた後、思い当たる言葉を見つけて、)
意味…?記録…?スザクがどこまで、息止めてられるかの記録?
(確たる理由はなかったわけで、逆にスザクに理由を確認するように問いかける。)

目立つことが目的なら…俳優にでもなればいい。
ゼロも陛下も、演技は俳優顔負けだから、きっと向いてる。
(褒めてるのか貶しているのか分からない言葉を紡いで、)
100万人のゼロ……ちょっと記録したかった。総督の護衛で良かったとは思うけれど…。
悩むところ。
(ベクトルをずらしたまま護衛かゼロの記録か、本気で考えこみ、)
そう?それなら気にしない…。
あなたの価値観の方が正しそうな気はするけど。何となく。
(指摘されても顧みる気がない気楽さで謝罪を受ける。)
日替わり…?両方楽しめるのが好きだから。どっちか選ぶよりもそれがいい。
途中で飼い主失格になっちゃうかもしれないし。

私とアーサーが喧嘩することはないと思うから。それは大丈夫…スザクを仲間外れにすることも。
多分。……あなたって寂しがり屋?
(切実な視線を受け止めると柔らかい笑みを零して、気まぐれな猫らしく曖昧に返答して、)
そう、ラウンズの全員が同じような機体だから偏っちゃうから。
戦場ではその方がいいんだけれど。ラウンズで戦うのは、やりにくいからちょっと不便。
(それを想定していたら、同士討ちを想定していることになるとは気付かず、)
(唇と尖らせて不平を零す。)
……問題、他に…ある…?
(甘えるように身を寄せると、大きく首を傾げて尋ねる。)
失いたくなければ作らなければいい?大事なものも愛情の対象も。
いつか、失われるものだから。
(体を預けたまま、スザクの言葉を継ぐように掠れた声で呟いて、腕の力を緩める。)
…んっ…
(それまでの軽いものとは違うキスに驚いたように眼を見開いて、体を強張らせる。)
(けれど、すぐに力を抜くとゆっくりと瞳を閉じて、静かに口づけを味わい、スザクの服を軽く掴む。)
(息継ぎをするタイミングが掴めないのと、昂揚で頬は薄らと赤く染まり、)
(その熱と、伝わる鼓動が心地よく、唇が離れると、押し付けるだけのキスを唇に落として、目を伏せる。)
…っ、スザク…。くすぐったい…
(耳に落ちる息と伝わる柔らかい感触に華奢な肩が揺れる。)
(未知の感覚に戸惑ったようにスザクを見つめて、小さく息を吐く。)
51枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/11(月) 01:57:51 ID:???
ブリタニアという国では、一つに特化した人間が好まれる傾向にあるのかもしれない。
それだけの人がいるから、というのが理由かな?さしずめ。
(中華連邦…彼の事だろう。思い出す際に、痛みが走ったような表情で自分の腹部に手を当てる。)
年齢なんて関係ないよ。彼はスリーで、僕はセブン。それが現実さ。
君の言うとおり、戦闘だけなら、何度も負けない自信はあるけれど。
(確実なものがない。それが戦闘だと、自らの破天荒なスタイルを棚に上げて公言する。)
―そ、そこまで凄くはないから…多分。
(その言葉から察せられる考えに歯止めを掛けるべく、静かに落ち着きを求める。)
お仕置きは記録しなくても…内容を頑張って考えても、僕が覚えてたら意味ないんだよ?
(と言って聞くような人じゃない事は、わかっていた。しかも記録されてしまえば。)
自分の命を守りたいから…そうだね。それ以上の戦う理由なんて、すぐには考え付かないよ。
(現在の自分。自分の命を守る事を強制させられている自分…だからだろうか。)
息を止めて…それを記録して、どうするつもり…?
(ふと、不安にかられてしまう。)

ああ、劇場型の犯罪者とは、よく言ったものだよね。
ああ言った才能が、上に立つ者には求められてるのかな。
(僕には無理だ…そう思う。)
僕の価値観なんて、あまり当てにならないよ。買いかぶられたかなぁ?
(どこか嬉しそうに、自分の価値観を振り返ってみたりして、)
それじゃ、決まり。飼い猫は飼い主の言う事を聞くけれど、甘えていい。
これが…ルール?

ありがとう。もし、僕とアーサーがケンカになったら、止めてくれるかい?
と言っても、ケンカした事はないけど…そうだな。多分そう。寂しがり屋。
(寝ているアーサーの分も答えてくれたような気がして、瞳に光が差す。)
でも意外と、その巨体を生かした戦法でも活躍してるじゃないか。
接近戦がまるで出来ないってわけじゃないと思うよ?
(不満そうな様子を緩和させようと、思いつくなりのフォローを入れる。)
他に…あるとすれば…気持ち…?
(抽象的にそれだけ答えて、続く質問にも顔色を変えずに、)
そうかもしれない…でも、もう遅いのかもしれない。最初から作らないのは、失い続ける事と何も変わらないし…
(そう、やや身勝手に訴えて、息と唇で耳たぶをいじめる。)
(はむはむと、揺れる肩に合わせるように唇で潰して、不意に舌を伸ばす。)
…ちゅ…ぺろっ…ちゅ。
(耳の外側に、唾液がたっぷり絡まった舌が滑って、味わい尽くすと、)
(ずずーっと息を吸って、耳たぶごと吸引し、肉体の高揚を早めるために華奢な背中を擦り、辿る。)

【2時だね。ここで凍結して大丈夫かな?】
52アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/11(月) 02:03:56 ID:???
【ん、ここで凍結でお願い。】

【次は…スザクは水曜日で大丈夫だっけ…?時間は20時以降なら平気】
【次だと、また日曜日の20時時以降】

【その後の予定はまだちょっと分からないけど】
53枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/11(月) 02:05:48 ID:???
【わかった。今日も楽しい時間をありがとう】

【ええと、月曜日も可能だけど、どうかな?】
【空いてるってさっき言ってたけれども】
54アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/11(月) 02:08:42 ID:???
【私も楽しかった。いつもありがとう。】

【ん?スザクは月曜日でも大丈夫…?当日になっちゃったから無理かと思ったけど】
【私の方は20時以降なら時間、平気】
【今日も約束する…?】
55枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/11(月) 02:10:56 ID:???
【よかった。ありがとう…それと、待ち合わせの時はごめんね?】
【もう大丈夫だから。本当にありがとう、アーニャ】

【うん。大丈夫。今日の20時に、待ち合わせできるよ】
【アーニャがよかったら、約束させて欲しい】
56アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/11(月) 02:16:23 ID:???
【ん?待ち合わせのとき…?気にしないで。スザクが大丈夫ならそれでいい】
【暑くて疲れてるのかと思ったけど、勘違いで良かった…】

【それじゃあ今日の20時にまた待ち合わせでいい?】
【今日も会えるなら会いたいから。】
57枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/11(月) 02:19:59 ID:???
【うん、大丈夫。暑さには強いから】
【ありがとう。アーニャも身体を大事にね】

【わかった。今日の20時に、待ち合わせようか】
【改めて、今日もありがとう。また今夜ね】
【おやすみアーニャ、いい夢を…】

【スレをお借りしました。ありがとう】
58アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/11(月) 02:23:33 ID:???
【体力あるし、スザクなら暑いのも平気そうだけど】
【連日になっちゃうから睡眠時間も…?】

【また夜、会えるの楽しみにしてる】
【今日もありがとう。おやすみスザク、ゆっくり休んでね…?】

【スレを返す。ありがとう】
59住民 ◆nOmpWP64KU :2008/08/11(月) 17:42:13 ID:???
【スレをお借りします】
【賢者様待ちです】
60女賢者 ◆LAEKOktjOM :2008/08/11(月) 17:49:40 ID:???
【お借りします】
【お待たせしました。状況としてはあの後、ベリーダンスに誘われ】
【そこでお酒を飲まされ気付けば宿のベッドで裸…いかがですか?】
【ベリーダンスともう一つ、この町の夜のお楽しみ…と聞かされて】
【分からないまま性に溺れさせてほしいです】
61住民 ◆nOmpWP64KU :2008/08/11(月) 17:57:11 ID:???
>>60
【了解しました、それではよろしくお願いします】

(宿の安いベッドの上には神々しい程の肢体を生まれたままの状態にされた賢者がいた)

賢者様、それではこの街の夜の楽しみ……… セックスを始めましょうか…………
(既に男のモノは固く勃起して賢者を求める)

まずは互いに性器を弄りましょうか………、ではどうぞ…………
(賢者の上に跨ると69の体勢で賢者の秘部を撫でる)
62女賢者 ◆LAEKOktjOM :2008/08/11(月) 18:03:53 ID:???
ん…ここは…?
(ダンス観賞を楽しんでいたはずが気付けば宿のベッドにいた)
あなたは…私はどうして宿に…え?!
(目の前の町を案内してくれていた男性を見て声を上げる)
な…あ…ど、どうして裸……
(言葉を詰まらせ目のやり場にも困る)

…夜の楽しみ…?あのダンスだけではないのですか?
(不思議と男性の言葉に興味を持つと恥ずかしさが消えて行く)
(男性が自分の上に跨ると目の前には男性器が)
触ればいいのですか…?
(何も分からないまま男性器に手を添えて撫で始めた)
63住民 ◆nOmpWP64KU :2008/08/11(月) 18:11:46 ID:???
>>62
大丈夫ですよ、宿代は私持ちですから。 それより今夜は思いきり楽しみましょう………
(賢者の太ももを撫でながら秘部をペロペロと舐めていく)

それですか? 撫でたり舐めたり…………、時には足蹴にしたり扱いたりして楽しむモノです。 このスポーツは互いの体に刺激を与えながら先に絶頂させた者が勝ちという画期的なスポーツですよ? 楽しそうでしょう?
64女賢者 ◆LAEKOktjOM :2008/08/11(月) 18:18:04 ID:???
いえお金の心配じゃなくて、いつの間に私は…あぁっ
(太股に舌が這うとビクッと体を跳ねさせる)

互いに刺激を…?こんな遊びがアッサラームでは流行っていたなんて…
(戸惑いながらも勝負とあっては参加する以上負けられない)
(住人の言葉を思い出しながら、男性器を撫でながら舌で舐め始める)
ん…ペロ…チュッ…
65住民 ◆nOmpWP64KU :2008/08/11(月) 18:29:17 ID:???
>>64
ああ、賢者様がお酒を飲んだ途端に倒れてしまって………… お酒弱かったんですね?
(太もも周辺にキスをする、当然あそこにも熱いキスをする)

はい、若い男女に人気の遊びですよ? 果たして賢者様はどれくらいの…………
(ペニスを舐められると動きが止まる)

初めてにしてはやりますな………、それは刺激を与え続けると白い液体を放ちます。 その白い液体は美容にいいと評判の珍味ですからぜひお召し上がり下さいね?
(自分も賢者の秘部を舐めると太ももを撫で回す)
66女賢者 ◆LAEKOktjOM :2008/08/11(月) 18:36:16 ID:???
え?私…倒れてしまったのですか?
確かに初めて飲む物でしたが…睡眠効果があるとは知りませんでした
あ…あまりそんな場所ばかり触らないで下さい…ひぅん!
(大切な場所にキスをされると声がうわずった)
若い男女に…それなら私も知っておいた方がいいのですね
え!?ここから白い液が…?分かりました、頂きます
(素直に礼を述べてそのまま舐め続ける)
あぁ…何だか頭も体もぼーっとしてきました…
あなたがそこを舌で舐めると変な感じがして…
67住民 ◆nOmpWP64KU :2008/08/11(月) 18:42:41 ID:???
>>66
汗もかいていらしたので服も脱がさせていただきました。 賢者様のここも可愛いですね…………、チュ……………
(もう一度秘部にキスをする)

はい、この街の名物ですから一応知っておいた方が良いかと思いまして。 賢者様も初めてにしてはなかなかお上手ですね?
(股間の位置にある賢者の頭を撫でる)

そのボーっとなるところが病みつきになるでしょ? これがこの遊びの人気の理由なんですよ……………
(今度は賢者の秘部をしゃぶったり、舌を挿入したりする)
68女賢者 ◆LAEKOktjOM :2008/08/11(月) 18:50:14 ID:???
そうだったのですか…ありがとうございました
んん…っダメぇ…あ…どうして…っ
(自分の意志とは関係なくキスで跳ねる体に戸惑う)

確かに世界は平和になりましたが私にはまだ世界を探求する使命があります
そういった意味では何でも知っておくべきでしょう…
(言いながら、頭を撫でる手に少し照れてしまう)

やっ、舌…!?ダメぇ…入れないで、へんになって…あぁんっ
(慣れない快楽に負けて舌も手も離して感じ始めてしまう)
(いつの間にか大切な部分が濡れ始めていた)

【できれば一方的に攻められてトロトロにされたいのですが、頼めますか?】
69住民 ◆nOmpWP64KU :2008/08/11(月) 18:56:15 ID:???
>>68
でもこの勝負は私の勝ちですな…………
(ウブな反応を見せる賢者を見ながらニヤリと笑う)

では早々に決着を付けさせてもらいます…………、ちゅぶ………、ちゅぱぁ……………
(賢者の秘部に舌を出し入れしながらトロトロした愛液を吸う)

【了解しました。】
70女賢者 ◆LAEKOktjOM :2008/08/11(月) 19:04:35 ID:???
ひぁ…!あっ、いやぁ…そんなに吸ったら私…
(ベッドのシーツを強く掴んで抵抗するように我慢するが快楽には勝てず)

何これ…体が勝手にざわついて…ダメ、イヤ…あはぁっ…!!
(住人の舌を咥えたまま初めての絶頂を体験して甘い悲鳴を上げた)

【ありがとうございますこのまま好きに犯して下さい】
71住民 ◆nOmpWP64KU :2008/08/11(月) 19:10:43 ID:???
>>70
すごいでしょう? では敗者は勝者にご奉仕しなくては………
(立ち上がると向きを変えて賢者の方を向く)

さて、珍味をご馳走して差し上げましょう。 賢者様お胸を貸して下さい。
(ペニスを賢者の胸に挟むと胸を賢者に押さえさせる)

このまま上下に擦っていただくとまもなく珍味が出てきますよ……?
72女賢者 ◆LAEKOktjOM :2008/08/11(月) 19:15:31 ID:???
【最初からぱふぱふなど胸を使った奉仕を望まれていたのでしたね】
【けれど私の希望は68で言った通りなのですが…無理ならここまででも十分です】
【私の方から何かするプレイは今は望んでいないので続けるかどうかはお任せします】
【続けてくださるのであれば方向転換をしてみます】
73住民 ◆nOmpWP64KU :2008/08/11(月) 19:19:48 ID:???
>>72
【無理にお願いしてはいけませんよね?】
【それでは落ちます、今までありがとうございました】
74女賢者 ◆LAEKOktjOM :2008/08/11(月) 19:20:49 ID:???
【無理にお願いしてしまっていたのはこちらです】
【気付くのが遅くて申し訳ありませんでした】

【場所を返します 失礼しました】
75枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/11(月) 20:06:17 ID:???
【アーニャとのロールに、スレを借りるね】
76アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/11(月) 20:19:18 ID:???
【スザクとのロールにスレを借りる】

>>51
ジェネラリストよりもスペシャリスト…?
色々なことが平均的にできる人は珍しくないから代えはある。それよりも一芸。
(スザクの苦い表情を目にすると言葉にはせず、無言で肯定を返す。)
実力主義のラウンズでも年齢とか、出自とか気にする人たまにいるから。ちょっと言ってみた。
勝負…純粋な戦闘、実戦となればどちらが勝ってもおかしくない。
(それはナイトオブワン以外のほぼ全員に当てはまることであったが、)
(スザクの言葉に笑みを向ける。)
…そう?ナイトメアが迷うくらいにピンクなのかと思ったのに。そこまでじゃない…。
(唇に人差し指を押し当てて考えこむが一度浮かんだ想像は消えず、黙り込む。)
お仕置き考えるの面白いから。
それにこの約束、覚えてても、違う約束忘れちゃうかもしれない。そのときにも…お仕置き。
(進言に耳を傾けてみても返す言葉は変わらず、予想通りの反応を示す。)
自分の命とか…大事なもの?…普通は命が大事だから…。
(ん?と言葉に詰まるとスザクの表情に目を留めるが言葉を発することはしない。)
…どうするかは、決めてない。何となく、記録しただけ。使い道…ある?
(きょとんとした顔で不安を煽りかねない言葉を口にする。)

人を惹きつける才能という意味では…俳優も統治者も同じ。
ああいう人は、非日常を演出しないと意味、ないから。
(それを思うと言葉だけで人の心を掴もうとするナナリー総督やシュナイゼル殿下は傾向が違う。)
(それがいいか悪いかは別として、総督がああだったら嫌だなと眉を寄せる。)
…そう?少なくとも、ジノやナイトオブテンよりは普通の価値観だと思う。
(比較する相手が間違っていることには勿論、気づくわけはない。)
ん…、飼い主は猫のこと甘やかさないとダメだけど、言うこと聞かせられ…。
猫って言うこと聞かないときある。
今はどっちが飼い主…?
(困ったように考えこんだ後、根本的な疑問に思い至って。)

…あなたとアーサーって、ケンカになる?勝負、すぐにつきそう。
アーサーには敵いそうにないもの。
猫は一人でいることが多いけれど、だから時々、一人でいること寂しくなっちゃう。
(純粋に猫の話をしているのか、ラウンズ相手でもどこか引いた姿勢を取るスザクを指しているのか。)
(はっきりさせないままアーサーとスザクを交互に見つめる。)
そうだけれど。接近戦だと一歩遅れるのも確かだから。
黒の騎士団のエースに借り、返したいのに。
(太平洋上で紅蓮に足蹴にされたことを思い出すと表情を険しくする。)
気持ち…?スザクのことは好きだと思う…けれど。それとは別…?
(友愛か親愛か恋愛か、記録の中に違いは残っていない。不思議そうに疑問を向ける。)
……ん…。失くすのを恐れていたら、何も、できないから。
(スザクの言葉を受け入れると、腕に軽く力を込める。)
(鼓膜を震わせる声に面映ゆさを感じると、癖のある髪に手を伸ばし、)
(気を散らそうとスザクの髪を指に絡めて遊び始める。)
っふあ、…ッ…
(唇とは違う感触。ぴくりと背を強張らせ、上ずった声上げる。)
(直接響く吐息と湿った音に、羞恥心と、今まで抱いたことのない感覚が生まれ始め、)
(同時に微かな不安も胸に落ちる。)
スザク……っ…
(息を乱し、頬を薄く染めながら、咎めるようにスザクの髪の毛を軽く引っ張る。)
(滑らかな背中に直接手が触れると肩を竦めて、迷いを浮かべた視線を向けて、)
(口を開きかけるが、言葉を発することはなく身を任せたままぎゅっと瞳を閉じる。)
(剥きだしの背中に手が触れるたびに、びくりと肩を震わせ甘い昂揚感に眉を寄せる。)

【今日も、よろしく。リミットはまた、2時くらい…】
77枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/11(月) 20:51:23 ID:???
全てにおいて水準以上、そんな人は珍しくないけれども…
そんな人ほど、一点に特化した人に負ける事になるのもよくある事。
少なくともラウンズは、そんな人ばかり集められてるように思える。
そのために、12の席が設けられているんじゃないかな?
―年齢、そんなに気になるかい?アーニャに限って、ない話だと思ってたけど。
(実際、最年少だから、何かしらのコンプレックスを抱くのだろうか。わからない話じゃない。)
そうだな…実際、優劣をつけずらいと思うよ。むしろ、そのための席次じゃないかな?とも思う。
(相性の問題とか、そう言うのもあると思うけれど。)
あぁ…そこまでじゃないかな?小型のナイトメアより大きな樹もあるけど、それは万国共通だろうし。
ちょっと期待させすぎたかな。ごめん。
(感情が読み取りづらい表情を見て、それでも落胆させてしまったように見えて、とりあえず謝る。)
た、楽しいんだ…あはは、お手柔らかにね。僕もこれは、しっかり記憶しておかないと…
(記録には敵わないけれども。変なプライドに駆られてしまって。)
記録の使い道…ないと思うよ。
(あっさり言うけれども、正確にはないとは思いたい、である。)

ゼロの思考も陛下のお考えも、僕なんかじゃ到底計りきれないけど…
その目的とやり方、無関係じゃないんだろうね。きっと。
(神を殺すための武器…正直今でも意味がわからないが、胸騒ぎと共にそれを思い出す。)
うーん…確かに考え方は違うけど、どちらが普通か…僕にはわからない。
少なくともあの人は、命の大切さだけはわかってるように思えるから。
(それを奪う事に執心するのは、確かにいかがなものかと思うけれども、)
(自分の命を軽視しているよりは、多少はマシなんじゃないか、と、劣等感を覚える。)
言う事を聞かない時は、聞かせられるように頭を使う、かな。
互いの落し所に持っていければ、猫だって僕だって、きっと納得できるから。
今は…僕が飼い主…で、いいかい?今僕に飼われるの、嫌?
(子猫を愛でるように、全身に愛撫を加えて、それが心地よいかそうでないか、尋ねる。)

身も蓋もないね…少しはフォローしてくれたって…
ううん、下手な気遣いされるよりは、気が楽かな?はは、ありがとう、アーニャ。
だけど、そうだな…アーサーも、気高いけれどどこか甘えん坊な所があるし。
(アーサーだけでなく、こちらにも視線を投げかける真意が、最初はわからなかった。)
(けど、言われてみれば…自分にも当てはまる事か。)
エースに…カレンは強いよ?僕と同等か、それ以上に。
(ラウンズ3人相手に、一時は窮地に陥りながらも作戦を完遂した手際を考える。確実に強くなっている。)
そう、気持ち。相手に嘘をついてないと自分で思えるなら…それだけでいいと思う。
(後は自分で決めて欲しいと、やや無責任に言って、)
(外耳を生暖かな唾液と吐息で一通り濡らすと、それを与えていた舌を滑らせて、)
(耳たぶと内耳を、唇でなぞり、聴覚に直接訴えかけるほど深く、強く舐り、)
(色っぽく啼く表情を見て、安心したように微笑む。)
…ん?たっ!何だい?アーニャ。
(くせのある髪の毛がアーニャの手によってまっすぐになると、耳への責めを中断して、)
(頬と唇を顔に寄せて弱く擦り付け、人知れず安心感を喚起させて、)
(子猫を愛するような姿勢を崩さないまま、背中から腰までの愛撫を、何度も何度も繰り返す。)

【2時までだね、わかった。こちらこそ、今日もよろしくね】
78アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/11(月) 21:40:58 ID:???
ラウンズでは…ヴァルトシュタイン卿なら純粋な戦闘能力以外も持ってるけど。
ナイトオブワンだから当たり前…?
私たち纏めるの、結構大変だから。
…年齢、私は余り気にならないけど。周りの人に言われると気になるときもある。時々。
(最年少のラウンズ、そこにまとわりつく評価を思い出すと、微かに眉を寄せる。)
ワンは特別だとしても、他のラウンズはそれほど優劣はない。
何となく…数字、小さい方がいい気はするけれど。
(シックスという丁度中間にいるためか、さほど席次にはこだわりはなかったが。)
スザク、謝るの、癖?勘違いしたのは私なのに、どうしてあなたが謝るの?
…私が怒られるのも困るけど。あなたが謝るのもちょっと、違う。
(謝罪に耳をぴくりと動かすと、怪訝そうにスザクの顔を覗き込んで、)
ん、楽しい。戦場でお仕置きするのも結構、好き。戦場じゃなくても、面白そう。
…スザクが覚えてたらお仕置き、できない…でも、忘れちゃうのも困る。
(少々過激な言葉を紡いだ後、どちらの選択肢を優先すべきかと小首を傾げる。)
……考えておく。使い道。
(紅い瞳に悪戯な光を宿すと、真剣な声できっぱりと告げる。)

陛下やゼロの考え、理解できたら、並べるのかもしれないけれど。
目的…?多分、この地にナナリー総督を据えたことも含めて。
(臣下であるラウンズよりも相対する二人の方が相手の思惑を理解できているのかもしれない。)
(眉を寄せると両者の計り知れない野望に思いを馳せて、)
そういう…もの?ラウンズでは分からないけれど。一般的な価値観なら、スザクが一番庶民。
それに…私は少なくとも、あなたの方がいいと思った。……ダメ?
(思い浮かべていたのはスザクの歓迎会でのジノのハチャメチャ振り――と自分の常識外れの行動で、)
(スザクの思惑を察することなく、怪訝そうな眼差しを向ける。)
……そう、それなら…私に言うこと、聞かせられるように頑張って。
スザクとアーサー見てるとちょっと難しそうだけど。
……にゃぁ。
(甘える猫の鳴き声を紡いで返事に代えると、体を預けたままスザクの頬を軽く舐めて微笑む。)

あなた達見てると、喧嘩になってない。スザクもアーサーには頭、上がらないのね。
…猫は犬と違っていつも、遊んで欲しいわけじゃないから。甘えたいときにしか来ないけど…。
いつも甘えない分、寂しいときはとっても甘えたいもの。
(穏やかな口調で紡ぎながら、自分にも当てはまりそうだとぼんやりと考える。)
…カレン?エースパイロットの名前…?そう言えば、あなたは何度か戦ったことがあった…。
強いのは知っていたけれど。
(目にしたそれは想像以上で、総督を守ったという意味では勝ちも負けもなかったが口を噤み、)
…嘘は、ついてないと思う……けど。
(記録にない感情は捉えどころがなくて首を傾げると自信なさげな声で呟く。)
んっ……、……ふ、あ…スザクっ……!
くすぐった……ひゃ、ン…
(濡れた舌が滑るたびに背が泡立つ。)
(乱した息を整えようと、肩に体を預けたまま深呼吸を繰り返し、口から零れた甘い声に、)
(自分のものでないような違和感を覚えるとびっくりしたように目を見開く。)
(声を押さえようと指先に意識を傾けるが、耳に直接響く湿った音に欲望が煽られるにつれて、)
(力が抜けていく。)
…っん。…スザク……
(唇が触れると相手の名前を紡いで、安心したように自らも唇を寄せて、触れるだけのキスを交わす。)
(背を撫でられると、安堵と同時に熱も生まれていき、頬を薄紅色に染めながら、)
(もう一度キスを強請るように唇を寄せる。)
79枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/11(月) 22:08:16 ID:???
あの方は別格だろう。貫禄もあるし、頭もとてもいい。それに統率力も群を抜いている。
ナイトオブワンはそれが当たり前、と言う事だろうか。厳しいね。
(自分が目指す姿の途方のなさに、どんな顔を見せているかもわからなくなる。)
そう、か。でもさ、何か言われるって言っても…僕ほどじゃないだろう?気にする事なんてないよ。
(ナンバーズだと言うのにラウンズに選ばれた事に比べれば、と、純粋に好意をもって。)
勘違いしたのがアーニャなら、勘違いさせたのは僕だ。
説明が下手なのは自覚してるけど。別に癖ってわけじゃない。…多分ね。
―あ、あぁ…あまりよくない言い方のように聞こえるけど…そういう事なら。
お仕置きされるのが好き、と言うよりは普通だと思うしね。
(迷う素振りを見せられると、突っ込みたくなったが、その無意味さを自覚して、そのまま流す。)

僕が並ぶ事は難しそうだな…ジャンルが違いすぎる。
諦めたわけじゃなくて、別な方向で追いかけてみようと思う。
(どちらにも面識があるだけに、その言葉には淀みはなく、)
庶民って言うのは、ラウンズとしては異端…なのだろうね。よく馴染めたと思うよ。本当に。
(正直、事務的な会話くらいしか出来ないと思っていただけに。)
ううん、とても嬉しいよ。ありがとう、アーニャ。
(ナイトオブテンの彼には、少々気の毒な話だけど。)
わかった。頑張ってみるよ。…僕もあまり自信はないけど。
噛み付かれないだけ、アーサーよりは聞き分けはいいんじゃないかな、と思いたい。
(鳴き声と仕草を、とても可愛いと思いながら、喉を鳴らしたり、頭頂部を水平に何度も撫でたりする。)

そういう意味では、猫は我慢強いのかもしれないね。
いや、素直じゃないのかも。犬より意地っ張り?ふふ、僕はそういう所も含めて、好きだな、猫。
素直な犬も好き。猫のように甘えてくれるアーニャもね。
(犬や猫と同じように扱われて不快じゃないか、といったところまで思考が伸びずに)
うん。多分、僕が本気でナイトメアで戦った中では、最強の敵だと思う。
(アーニャにとっては面白くない話かもしれないけど、取り繕う暇はなかった。)
そうか。それじゃ、自分の気持ちに正直になって…
(僕でもよかったら、存分に甘えて、寄りかかって、愛情をねだって欲しい…そう心で告げて、)
うん、アーニャ。アーニャ、アーニャ…
(名前を呼ぶ声に応えるように。ここにいる事をはっきりと告げて、)
(甘えてくる姿が、本当に猫みたいに思えて、それにまず愛しさを感じる。)
アーニャ…しばらくの間、甘えてくれるかな?お願い。
(しっかりと瞳を見つめて、キスを雨の様に降らせながら、背中に熱を加えていた手のひらをむき出しの腹部に回す。)
(ねだられるままに、何度も口付け。ちゅっ…ちゅっ…響くほどではないが、はっきり聞こえる、キスの音。)
アーニャ…キス、好きかい?
(唇を寄せてねだるアーニャ。応えるように触れ合わせると、顔を赤らめ瞳を細めるアーニャだから、)
(その質問を投げるのも無理はない、少なくとも自分の中ではそうだった。)
80アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/11(月) 22:54:40 ID:???
それと尊敬…?部下を束ねるためには尊敬で支配するのが不可欠。
ちょっと難しいかも。…私には。
(マイペースな点は自覚しているのか難しい表情を作って、)
あなたほどでは…ない?多分。比べたこと、ないから分からないけれど。
それにラウンズは皆、何かしら中傷は受けるから。あなたも大変…?
(それを気にするか無視できるかは人其々だが、余り周囲に関心を向けない自分でも煩わしいほどなら、て、)
(スザクならば外野の声も一層騒がしいと察しすると、静かに呟く。)
…それだと、両方悪いってことになっちゃう。あなたが謝るなら私も謝らないとフェアじゃない。
勘違いして、ごめんなさい。
実際に見てみないと分からないものも多いから、あなたのせいではないと思うけれど。
(謝罪には不釣り合いな楽しげな口調で軽く頭を下げると、スザクの顔を見詰める。)
………スザク、お仕置きされるの、好き…?
(好奇心に目を光らせると、考え込むのを止めて問いかける。)

私も、並べそうにない。それに余り…並びたくない気がする。
目指す方向が違いすぎるから。
(あくまでも知りうる範囲での言葉だったが、さらりと失敬な言葉を落として大きく頷く。)
…そう、かも?ジノみたいに名門とは限らないけど…。
ナンバーズがナイトメアに騎乗すること自体、珍しいことだから。
でも余り、出自を気にする人はいない。ラウンズの中では。
それに…異端、珍しいということは、いい意味でも悪い意味でも興味の的になるから。
(強さに貪欲であるかぎり、出自の持つ重さは些細なもの。)
そうね、あなた、飼い主にしてはちょっと頼りないから。
……油断してると、噛みつかれると思うけど?
(心地よさに目を細めると、猫がそうするように手に頭を擦りつけながら、微笑を向けて、)
(にゃあ、と小さく鳴いてから噛みつく真似をする。)

犬も可愛いし猫も可愛い…スザクも可愛い。
……忠誠というなら、騎士は犬に例えられる方がいいのかもしれないけど。
(同じように笑みを返すしながら、ふとそんな考えに思い至って、)
…最強…、実際に戦う前なら信じなかったかもしれないけれど。
ラウンズが簡単に相手の力、認めることはないから。それが敵なら特に。
(紅蓮の戦闘を目にしなければ、相手の力を過大評価していると思うだけだったはず。)
(戦力で劣る黒の騎士団相手ならば特に。)
……私の、気持ち…?
(捉えどころのない、覚えのない感情。)
(自分の中に渦巻くそれが、今は何よりも信用できない気がして、上ずった声で聞き返す。)
……スザク…、ン…
(名を呼ばれる度に未知の感覚が呼び覚まされる。)
(栗色の髪から手を落として、スザクに体を寄りかからせ、優しい声音に身を委ね、)
…甘える…?どうやっ……ふっ…
(見つめる瞳に視線を惑わすこともできず眉を寄せ、腹部に手が触れると体に緊張が走る。)
(普段を思えば今さら大したことではないのに、逃げ出したいほど恥ずかしい。)
(瞳を閉じると、息を詰めたままキスを受け入れる。)
………好き、あなたも、あなたのキスも。
…なんだか、良く分からない気分になる…けど。
(ゆっくりと双眸を向けて静かに頷くと、首に手を回して、スザクの唇を軽く舐めて、)
(不安と快楽に首を傾けたまま、再びスザクの体に身を預ける。)
81枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/11(月) 23:18:50 ID:???
あ、誤解しないで欲しい。別に、僕に比べれば君は、と言う話をしてるわけじゃない。
君が受ける中傷なんて、やっかみ以外の何でもないって事を言いたかった。
むしろ僕は、その歳でラウンズを務めるアーニャの才能を尊敬したいよ。
(アーニャにとっては面白くない話かもしれないけれど。)
―僕が言いたかったのは、勘違いさせるような説明不足の事だったけど。
そうだね。これで対等。フェアと言う事になるかな。
とにかく、綺麗なんだ。これは本当だよ。だから…楽しみにしててくれると嬉しい。
(穏やかな微笑をもって可愛らしい謝罪を受け入れて、)
お仕置きされるの…?そうだな…
それで全てが救われるなら…と思うことはある。お仕置きが、即ち罰と言う意味なのなら。
君に罰せられるのなら…悪くはないのかもしれない。
(お仕置きを純粋に楽しもうとするアーニャに、空気が読めてないような結論を返す。)

別な方向で、と言うより、つまりは自分が納得できればそれでいいんじゃないかな。
何を目指すも人次第。でも目指すなら諦めない。それでいいと、僕は思う。
何かをアーニャが目指すなら、それを全力で応援する。
(何とか結論をつけて、やや時期尚早なエールを送り、)
つまり、はみ出し物の集まり?ラウンズって…
(そういった存在を好む皇帝直属なら、無理もない事なのかもしれない。)
(事実、好奇の目でラウンズを見る人は多い。良くも悪くも。)
それは困るな…噛み付いたら、お仕置きしてやろうかな?
あまりな事されたら、お尻を叩くくらいはさせてもらうよ?
(噛み付く仕草にうろたえた表情を作って、アーニャの小さく柔らかな臀部を、軽くぺんぺんする。)

ありがとう。でも一つ足りないね。アーニャも可愛い。重要な事じゃないか?
子猫だよね。アーニャ。子犬じゃないと思う。
(ラウンズへの蔑称として最も多いのは、皇帝の犬というもの。)
(自分なんかは、犬であっても、意思があるならそれでいいのではないかと思うけど。)
認めないと、前に進めないこともある。強い敵を強いと認めなければ、永遠に負け続けるだけだよ。
(カレンの肩を持つ気ではなく、勝つために相手を認めているのだという事を示す。)
うん。アーニャの気持ち。今はよくわからないと思う。
だから、僕なりに愛情を示して、それを汲み取ってみようと思う。
とりあえず、そうだな。いい気持ちか、嫌な気持ちか。それだけでもわかれば、全然違う。
(だから、と言うわけではないけれども、アーニャの肢体への遠慮をなくし、)
(ライトキスの嵐で翻弄しながら、アーニャの感じやすい場所を探すように、むき出しの部分を吟味するようにタッチし続ける。)
よくわからない気分…それがわかったら、次に進めると思う。だから今は、僕に委ねて?
―少し深い、キスをしようか。
(目が初めて開いた子猫のような、不安そうな顔に最後のライトキスを落として、わずかに離れて、)
(閉じた唇から舌を滑り出させて、しっかりとアーニャに見せる。)
ん…これ(舌)、ついばんでくれる?唇で挟むんだ。
(静かにそれだけを告げると、背中をさすって催促の仕草を見せる。)
82アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/12(火) 00:06:25 ID:???
…私のがやっかみなら、スザクの中傷も嫉妬の類だと思うけれど…?
私たちは…少なくとも、ナイトメアの騎乗は許されているし、普通のこと。
あなたにとってはそうでなかったのに。
シュナイゼル殿下に買われるほどの能力を持っていることは凄いと思う。
(才能だけでラウンズに任じられるほど甘くはないが、少なくとも適性の有無はある。)
……そうだったの?それなら…私が謝ったの、違った?
でも…桜はとっても綺麗な花。それだけ分かってれば、平気?
(良く意味を把握してない様子で首を傾げるが、一先ず結論には至ったみせる。)
スザク…お仕置きを楽しみにされたら…。
楽しみというわけではなくても、嫌がられないなら…お仕置きする意味、ない。
嫌なことしないなら、お仕置きじゃないでしょう…?
(スザクの答えに軽く口を尖らせると、また軽く鼻を摘んでお仕置き、と呟いて)

目指すもの…私、何か目指してた…?
まだ目指すというほどのもの、見つけてない気がするけれど。
(きょとんとした顔でスザクのエールを受け取ると、記録を確認しようと携帯を操るが、)
(それらしい記載を見つけることができず、より怪訝な表情を浮かべるだけだった。)
…それは、言いすぎな気がしなくもないけど。
普通の人じゃ従わせにくいという意味はあるのかも…?
(個性は勿論、戦闘能力も強すぎれば並の指揮官では扱うことはできない。)
(直属という意味には皇帝が直接御するという含意があってもおかしくない。)
(ラウンズに向けられるのが敬意だけではなく、畏怖も含まれているのだから。)
…ひゃん……スザクッ…
私、まだ噛んでないんだけど。
(痛みはないが驚きに身を竦ませ、スザクを恨めしそうに睨みつけると、)
(鼻の頭に歯を掠める程度に軽く噛みついて仕返しする。)

私も…?ん、ありがとう…。
子猫……陛下の子猫…?そうなると、忠誠心ないみたいになっちゃう…?
(ふわっと微笑んだ後に眉を寄せて、的外れな答えを返す。)
(猫という表現も犬と同じように蔑称になるのかと。どちらにしても好きな動物であるから、)
(構わない気もしていたが。)
そうね…負けたといえるのかは分からないけれど。敵わなかったのは事実。
でも、次に会ったら同じことはさせない。仕返し、する。絶対。
(先手を取られたこともそうだが、モルドレッドを足蹴にされたことが気に食わない。)
…気持ちいい、と思うけど……。
ん、ふっ……あ……
(滑らかな肌を手が滑るとくすぐったさに身を捩る。)
(重なるキスに呼吸が疎らになり、直接触れられ生まれる熱と相まって、白い肌は紅潮していく。)
(息を荒げたままスザクの瞳を見つめて、)
……悪い気分じゃないけど…良く分からない…。
ちょっと怖い…
(戦場でも感じたことのない恐怖は、自分の知らない自分を――忘れたのではなく、)
(まだ知らない部分を呼び覚ますようで、身を竦ませる。)
(臆病な自分に驚きながら小さく頷くが、回した手は不安げにジャケットの背を掴んで、)
……違う、キス…?
(軽いキスが終わって顔が離れると、惜しむように指に力を込める。)
…ん、…こう…?
(背中を擦られると緊張が少し解けるような気がした。)
(そっと顔を近づけると、微かな躊躇を覗かせた後、舌を唇で撫でるように食んで、)
(顔を傾けるとスザクの様子を確かめてから静かに瞳を閉じ、拙い仕草で自分の舌も覗かせる。)
83枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/12(火) 00:36:28 ID:???
そうだね。君の言っていたとおり、いつか妬みと憎しみに僕は殺されるかもしれない。
でも、僕は君たちに悪意を持った事はないし、君たちも僕に、目に見える形では悪意を見せないだろう?
僕はそれだけで十分だから。これでも高望みの方だと思ってるくらいだ。
(罪深い行いの数々を経て、この場所に立っている。本来なら好意を望む事もできなかったはず。)
とりあえず、後を引くのはよくない。だから、うん。
綺麗な花が咲き乱れる季節がある事だけでも、覚えておいてくれれば。
(混乱させてしまった事で、うっかりまた謝りかけたが、さすがにそれは回避して、)
楽しみにはしないよ。お仕置きよりは、ご褒美が欲しい。
アーニャにお仕置きされる謂れはないし、だから約束は守るよ。
だから…鼻つまむのやめれ…苦しいって。
(お仕置きだからしょうがないのか、などとずれた考えを抱く。)

いや、目指してた?と聞かれても…
そうか。見つけていないのなら…それを見つけるまで、僕は待つ事しか出来ないな。
(見つかるといいな、とも言えないで、きょとんとするアーニャに、困ったように苦笑して、)
言い過ぎというより、言い方に明らかな問題があったね。
ジノ辺りならこういう言い方しそうだな、とは、それでも思うよ。
例えば、陛下以外に御する事の出来ないほどの癖と才能があれば…そんな人たちが集まれば…
(皇帝の威光を示す事にもなり、また、ラウンズという存在にただならぬ思いを抱く人も出てくる。)
でも、噛み付こうとした。その前に止めるのも、飼い主の役目だ。違うかい?
(叩くというよりは撫でるように、手のひらを揺らしてアーニャに教育を施す。)

アーニャは…陛下の飼い犬で…今は僕の子猫。
今だけは、僕に従ってくれると、飼い主は喜ぶよ?
(忠誠心は要らない、自分に甘えて欲しいという気持ちだけを抱いて、お願いをするように笑う。)
仕返し、うん。その時は僕も。そう何回も負けるわけにはいかないからな。
連携の練習でもしてみようか?今度。
―気持ちいいんだね。いいよ。思うじゃなくて、気持ちいいんだ。きっと。
大丈夫だよ、大丈夫。
(目を泳がせるアーニャに、子供をあやすように感覚の正体を教えていって、)
わからないって、どんな具合?記憶から抜け落ちてる感じかい?
それなら、触ってる途中に記憶がフラッシュバックする可能性は、あると思うんだ。
(紅潮し、時折痙攣するように震える…快感を得ている反応と断言してもいいかと思う。)
僕が傍にいるから。怖かったら泣いていい。どこにも行かないよ。
(背中に感じる握力を見極めて、自分の存在をもって安心させようと声を掛ける。)
そう。違うキス…いいよ。その調子だ……ん……
(唇に挟まれた舌は必然的にアーニャの口腔の内部へと押し入って、)
(歯茎や歯にゆっくりと熱を加えながら滑らせていき、溜まった唾液を少しずつなかに流し込む。)
(びくびくと覗かせるアーニャの舌に接触すると、味を見るように、見せるように蠢かせ、)
ん…、…うん……
(てろてろと互いの唾液に塗れさせて、前後に素早く舌を出し入れするように滑らせて、)
(唾液と舌の、味、熱、そしてキスによる気持ちを余すとこなくアーニャの中に焼き付ける。)
84アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/12(火) 01:24:09 ID:???
あなたってこの国でも本国でもイレギュラーね。いい意味でも悪い意味でも。
私は…珍しいものは好きだから、あなたが誰でも気にならない。
強ければ興味があって、弱ければ興味がないくらい?
その力を持っているならば…ナイトオブセブンがアーサーでも別に。
(猫がナイトメアに騎乗するのは面白いけれど、それが敵なのは嫌だと、)
(相変わらずマイペースに考えながら呟く。)
ん、それはちゃんと覚えてる。ピンク色の花で一杯になる季節が春。
綺麗な花が桜。それとスザクが約束守らなかったら。お仕置き。
(端的にまとめると、携帯に記録を追加して、お仕置きもしっかり覚えておくつもりだった。)
…お仕置きよりも…ご褒美…?
スザクって何か欲しいもの、あったの…?……ニボシ……?
(お仕置きが嫌というよりも、スザクが何か欲しがることが意外で、)
(ぱっと手を離すと首を傾げるが思い当たるものはなく、アーサーの好物を思い浮かべる。)

記録、してないから。まだ見つけてないと思う。
……多分。
(自分の記憶の曖昧さは良く知っている。携帯を確認しても自信なさげに答えて、)
そうね、ジノならそういう言い方しそう。
ナイトオブテンなら嫌われ者…厄介ものの集まりくらい言いそうな気もする…。
…それが、陛下とは違う陣営に下ってしまったら、困るけど。
(実際、黒の騎士団や中華連邦の幾人かはそれに当てはまるのだろうと声を低くする。)
……スザク、アーサーに比べると…私に対して、厳しい…?
でも、子猫は簡単に言うこと、聞かないもの。
(唇を尖らせて不平を零すが、痛みは伴わないことに微笑を零して、)
(スザクの服の襟を開けるように軽く首を引っ掻いてから、顔を寄せて甘噛みする。)

子猫は…陛下のものじゃなくて、スザクの前でだけ…?
…イエス、マイ……にゃあ?
(皇帝も子猫は持て余しそうだと考えながら首を傾げると、呼び方に迷った結果、)
(甘えるように鳴き声をあげるだけに留める。)
……ん、気持ちいい…キスも、スザクの手も……
(言い切ると快感を認めてしまうような気がして、掠れた声で頷いて、)
(スザクの言葉で緊張が緩むと朧げな記憶を探る。)
(けれど、今の感情に近いものは思い浮かばず、困惑したようにスザクの目を見つめる。)
分からない…知らないんだと、思う…
こういうの、初めてだから。
(行為もそれに伴う感情も、知らない。乱れた呼吸を整えながら瞳を細めて、)
…ありがとう……スザク…
(細い声で紡ぐ。未知への不安はまだあったが、その言葉に笑みを返すくらいの余裕はできて。)
…っ…ん、……あ…
(口腔に入った舌が動くと、反射的に肩を強張らせる。)
(スザクの舌に触れると、逃げるように舌を引っ込ませるが、上手くいかず眉を顰め、)
(再び体に緊張が走って指にも力がこもる。)
……ふ、っ…ぁ…
(舌の熱と唾液の甘さ。使うことのない神経が刺激されて、快感が呼び覚まされ、)
(混ざりあった唾液を味わうように、そっと舌を絡ませて応える。)
(名を呼ぼうにも言葉の代わりには甘やかな喘ぎが零れるだけで、)
(硬く瞳を閉じると、舌の動きに意識を傾けて、スザクを真似るように舌を動かしはじめる。)
85枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/12(火) 01:50:50 ID:???
自覚は…ないな、あまり。
僕が誰でも気にしないというのは…はは、アーニャらしくていいね。
その話を聞いて、アーサーにだけはこの地位を渡すまいと思ったよ。
(猫がラウンズにいてはならないという規則は…多分ないと思うが、そもそも考え付かないのが本音だろう。)
さっきからお仕置きを強調するね。そんなに信用ないかな。
(冗談で言っているのはわかっていながらも、寂しいと思う一方、無理もないかという諦めもあった。)
いや、具体的に何かが欲しいわけじゃなくて、人に認められたいという願望は、誰にだってあるだろう?
(それを望む権利が自分にはない、というのは、ここではまた別の話だろうし。)
ちなみに…煮干は要らない。アーサーの恨みは買いたくないから。

そうか。君の行う記録の先に、それが見つかるかもしれないと考えていたのは…
単なる考えすぎ、だったのかな?
それとも、いつか見つかるのか…できれば、そうであって欲しい。
僕もその記録の一部として残されているのなら、君の過去の一部を支える義務があるから。
―そうだね。確かに困る。でも現実問題として、黒の騎士団は…
(アーニャの顔を察するに、同じ事を考えているのだろうと確信する。)
厳しい…そうかな?アーサーに対して甘すぎたって事か…贔屓したつもりはなかったんだ。
アーサーもアーニャも好き。大好きだよ。
(ごまかすようにそれを言うが、本音でもある。それを示すように、飼い猫アーニャの身体を持ち上げ、膝に乗せた。)

他に飼われたい人が出てくるまでは、僕がアーニャのご主人様。
次の日は、別の日は、アーニャが僕のご主人様。
(可愛らしい返事に瞳を丸くして、アーサーにするような愛撫を、アーサーよりは大きな身体のあちこちに向ける。)
気持ちいいかい?そう、よかった…
(性的快感を喚起させる方法に聡いわけではない不安を、ここでようやく少しだけ表に出す。)
(愛撫によって記憶を辿らせようというのも本音だったが、そちらは収穫が、今の所はないようで、)
記憶にないというわけではなく…?少なくとも、記録には残ってないって事か。
いや、記録はさすがに無理かな。僕とのキスなんかを記録してしまったら…
(一瞬だけ脳裏に記録して欲しいという願望が映るとそれをすぐに消して、もっともらしく頷く。)
…ん、っ…ふぅ…んぁ…ちゅ。
(唾液が飲み込まれないまま、後から後から分泌されていって、二人の口の中に池のように溜まってしまって、)
(アーニャの呼吸が心配になり、彼女の舌が動き出した事を好機として小さくそれを吸い)
ん…っく、んっく…んぅ。
(顎を指先でくいっと押し、首を前倒しにさせてアーニャの唾液を吸い取り、喉を鳴らす。)
(不純物のなくなった口内を、また二人の舌が行き交い、)
(それだけに我慢できなくなったのか、右手を後頭部のやや下方に回して、吸い付く力に変化をもたらす。)
ん…ちゅ…んっふ、ぅ、んぅう…ん。
(アーニャとのディープキスを体験しているという自覚が薄れて、ただ気持ちいいという感覚だけがキスの熱を加速させていく。)

【もうすぐ2時だね。ここで凍結でいいかな?】
86アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/12(火) 01:54:22 ID:???
【うん、ここで凍結でお願い。今日もありがとう。】

【次…スザクは水曜日の夜でも平気なんだっけ…?私の方は20時以降なら大丈夫】
87枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/12(火) 01:57:22 ID:???
【わかった。いつも楽しい時間をありがとう】
【次は…うん。水曜日なら20時から来られると思う】

【ロールのペースとか問題ないかな?】
【じっくり愛してあげたいから、キスにも熱入れちゃってるけど…】
88アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/12(火) 02:02:54 ID:???
【遅くまで楽しい時間をありがとう、スザク】
【それなら、水曜日の20時に待ち合わせ…?遅い分には構わない】

【じっくり楽しむの、好きだから。私はお礼、言うところ。ありがとう、スザク】
【あなたは今のペースで大丈夫?私、相当受け身になってると思うから…】
【まどろっこしいとか…私がもっと動いた方が良ければ、遠慮なく言って?】
89枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/12(火) 02:07:03 ID:???
【いや、大丈夫だよ。20時で。ありがとう】

【本当?よかった。僕はもちろん、今のままで、ううん、今のままがいい】
【受身でも大丈夫。頑張ってリードしてみるから…そこまで自信はないけど…】
【ありがとう。これからも、よろしくね?】

【それじゃ、水曜日の20時に待ち合わせで、いいかな?】
90アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/12(火) 02:15:39 ID:???
【ありがとう、それじゃあ今のままで。これからもお願い…よろしく?】
【スザク、リードするの上手いと思うけど…?…負けないように、私も頑張る】

【また何か気になることあったら、言ってくれると嬉しい】
【私、そこまで、気回ってないことが多いから。言われないと気付かないみたい】

【うん、水曜日の20時に。また会えるの楽しみにしてる。】
【…ごめんなさい。眠気が来てるから先に落ちる】
【今日も楽しい時間をありがとう、おやすみなさい、スザク。いい夢を】

【スレを返す。ありがとう】
91枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/12(火) 02:19:48 ID:???
【ふふ、ありがとう。励みになるよ】
【でもだとしたら、多分それはアーニャのおかげだよ。だから…うん。お互い頑張ろう】
【アーニャの方こそ、気になった事があったら、本当、遠慮しないでね?】

【あ、ごめんね、長引かせちゃって。それじゃ、水曜日の20時に待ち合わせよう】
【こちらこそありがとう。ゆっくりおやすみ、アーニャ】

【スレをお借りしました。ありがとう】
92女戦士:2008/08/12(火) 22:31:09 ID:???
【しばらくスレを借りるよ】
【◆Zqv5NnRr9M 待ちだ】
93 ◆Zqv5NnRr9M :2008/08/12(火) 22:33:45 ID:???
【これからしばらく、女戦士さんとのロールのためにスレをお借りします。】

>>92
お待たせしました。
えっと、まずは…願いを聞いて下さって、ありがとうございます。
今夜は、よろしくお願いします…。
94女戦士:2008/08/12(火) 22:36:47 ID:???
>>93
そんなにかしこまらなくてもいいだろ
あたしこそ宜しく頼むよ

それでアンタは経験はあるのかい?
ちゃんとリードしてくれるのかってことさ
95 ◆Zqv5NnRr9M :2008/08/12(火) 22:43:03 ID:???
>>94
分かりました。
それじゃ、もう少し柔らかく喋ります。

経験はそれなりにあるんですけど、リード出来るかと言われると、
女戦士さん程の方を自分ごときがって、感じなので…
リードできなかったらすみません。
96女戦士:2008/08/12(火) 22:46:19 ID:???
>>95
あたしも別にそこまで経験があるわけじゃあないよ
けどはっきりしない言い方だね…じゃあ聞き方を変えるよ

アンタはどういうことがしたいんだい?
プレイの内容の希望を言ってみてくれないか
97 ◆Zqv5NnRr9M :2008/08/12(火) 22:49:59 ID:???
>>96
希望プレイは、最初は自分が責められて本番は自分が責める、というものです。
ただ、責められてる間も、女戦士さんの身体に触れたりとかはしたいです。
分かり辛かったらすみません。
98女戦士:2008/08/12(火) 22:55:02 ID:???
言いたいことは分かったけどあたし向きのスタイルじゃないみたいだ
ここまで引っ張って悪いけどこれ以上は無理みたいだね

せめてもってわけじゃないけど
(◆Zqv5NnRr9Mの顎に手を当ててそのまま唇を重ねる)
(しばらくしてから唇を離すと頬にも軽く唇を当てる)

アンタがいい相手に巡り会えるように祈ってるよ
じゃあ悪かったね、あたしはこれで落ちるよ
少しの時間だったけどありがとう
99 ◆Zqv5NnRr9M :2008/08/12(火) 22:58:50 ID:???
>>98
そうですか、残念ですが女戦士さんの意思を尊重します。
軟弱者ですみません…んっ
(唇が重ねられると、しばらくそのままにして、離れた後に頬にもキスを受け)

こちらこそ、ここまでお付き合いくださって、ありがとうございました。
お疲れ様でした。


【お邪魔しました。スレをお返しします。】
100枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/13(水) 21:17:10 ID:???
【アーニャとのロールに、スレを借ります】
101アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/13(水) 21:22:32 ID:???
【スザクとのロールにスレを借りる】

>>85
猫がラウンズに居たら面白いのに。…でもアーサーは王様だから。
円卓の騎士じゃ不満、かも…?
(冗談めいた口調に落胆した響きも含ませて、王の名を持つ猫に視線を向ける。)
スザクのこと信用してる。信用してるからこそ、お仕置きしたかっただけ。
あなたが約束破らないのは分かってるけど。困らせたかった。
……でも、嫌な気分にさせたみたい…?ごめんなさい。
(スザクの顔に視線を戻すと、謝罪の言葉を紡ぎながらご褒美と携帯に打ち直し、)
お仕置きじゃなくてご褒美にする。煮干し…じゃないなら、何がいいのか思いつかない。
スザクの好きなもの…猫?アーサー…?

まだ見つけてない…いつか見つかるかは、分からないけど。
だからちょっと、あなたや総督が羨ましい。目指すものがあるから。
(過去の記憶以上に、未来も曖昧なもの。羨望にも似た視線を向けると小さく呟いて、)
…それなら、私もあなたの記憶に残るなら…あなたの過去を支えることになる…?
(ブログや携帯に残す記録ではなく、スザクに残る記憶があるなら、嬉しい気がした。)
私に対しての方が、厳しい。
だって、アーサーに対して手を上げたり…さっきのはそこまでじゃなかったけど。
あなたがアーサーのこと怒るの見たことな…、……きゃ、スザク…?
(ふわりと体が持ち上げられ、拒む間もなく膝の上に乗せられていた。)
(スザクの肩に手を置いて体を支えるが、先より近くなった距離が落ち着かなくもある。)
(飼い主の身勝手に抗議するように耳元に顔を近づけて、拗ねた声で鳴いてみせると、)
(軽く右足を振ってブーツを床に落とす。)

スザク以外に、飼って欲しいと思う人、出てこないと思うけれど。
陛下にも飼われたくてラウンズになったわけじゃないから。
それに…我がままな子猫の世話は大変。私みたいな猫、飼いたい人なんてあなたくらい。
(優しい愛撫に猫のように喉を鳴らすと顔を寄せて、気まぐれな笑みを向ける。)
ん…アーサーで慣れてる…から…?
……触れられるの、好き…。……スザクのことも…好き…。
(猫と飼い主の関係に拘ったまま問いかけると、軽く目を閉じて甘えるように胸に顔を埋め、)
(長い睫毛を震わせたまま小さな声で呟く。)
記録…私、スザクと…こういうことしたこと前にもあった…?
(ぼんやりと尋ねながら携帯を手にする。)
(今の状況を記録することに思い至らなかったのは、それだけ今の行為に没頭してた証拠で、)
(カメラを向けるがシャッターは切ろうとしなかった。)
……ん……ッあ…、ふ……はぁ、…
(深いキスに呼吸のタイミングが上手く掴めず、唇が動く合間に短く息をしてみるが、)
(キスを止めることが嫌で、頬は酸欠と心地よさに赤く染まっていた。)
……っ…は、ふ…スザク…
(スザクの意図を察して顔を引いて、角度を変える。)
(薄く瞳を開けると、スザクの喉が動くのが見えて、息が楽になったことと判断すれば、)
(急に恥ずかしさと愛おしさがこみ上げる。熱を帯びた吐息と共にその名を紡ぎ、)
…ん、っ…ふあ……ちゅ…ん……
(呼吸は楽になったはずなのに頬の熱は引かず、熱くなる一方で、でもその熱が気持ちよい。)
(熱を追うようにスザクの舌を探しながら首を傾ける。)
102枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/13(水) 21:43:26 ID:???
アーサーもまた、皇帝の座を狙ってる野心家の一人なのか…!?
これは一大事か。ラウンズとして、眼を離すわけにはいかない…
(シリアスなオーラを発するも、アーサーはそんな事などどこ吹く風。ぐっすりと安眠中。)
いや、いやいや、冗談だよ。
でも、お仕置きされたいって言うのは…アーニャが嫌がる自虐に値するかなって思って…
困らせたかったのなら、効果はあったか…全く、敵わないな。
(ペースに嵌るのも自分らしさだと、無言のままに許しを求める。)
僕の好きな物…そうだな。アーニャに用意できる物で…簡単には思いつかない。
だから…と言うわけではないけど、アーニャの思う事で構わないよ。デート一回、とか。
(妙な喩えを出し、自分自身をも困惑させる。)

探している人とか…見てみたい世界とか…どれもピンと来ないかい?
でも、求めている物もなく、しっかり歩いていけるのは、強い証拠だよ。
(気休めや慰めではなく、敬意を含めた視線を向けると、元気づけるように微笑んで、)
そうか…できれば、分け隔てなく接したいのだけれど。アーニャもアーサーも同じように。
アーニャが知らないだけで、アーサーに当たった事も…あったかもしれないし。
(贔屓を否定するように傍に寄せて、頬と唇にそれぞれ口をつけ、)
(拗ねないの。とまさに子猫に対するように、愛しさを込めた宥め言葉を寄せる。)

そうかい?アーニャが気づかないだけで…という可能性は、あるんじゃないか?
もちろん、僕だって飼い主としては、他の人を求められるのは面白い事じゃないけどさ。
認めたくないと言うのとは、少し違うからね。
それに僕は、多少我侭な方が好きだよ。僕自身がそうだからかもしれないけど。
(例えば、で真っ先に浮かぶのは、やはりユフィとルルーシュ。二人とも、いい意味で我侭だ。)
(それをアーニャに知らせる事はせず、ただ愛撫と抱擁で、愛情を惜しみなく表す。)
アーサーは…関係ないと思いたい。君はアーサーじゃなくて、アーニャなのだから。そうだろ?
僕もアーニャが好き。だからアーニャを幸せにしたい。
―ううん、僕とは、ないと思うよ?
(携帯を見ても動じる事無く、むしろ記録しやすいように抱きしめる手を緩める。)
…ん…あ…にゃ?
(舌足らずなまま呼ぶ声に応えるように名前を呼ぶ。)
(呼吸を厭わずに舌を求めてくるアーニャのそれに、できるだけ誠実に答えようと、)
(唇が潰れるくらい強く押し付けつつも、歯だけは小さく開き、その隙間からアーニャの舌めがけ飛び掛り)
(れろれろと、生き物同士がじゃれあうように舌と舌の愛撫を続ける。)
ん…いいよ。アーニャの好きなだけ…
(アーニャが満足するまでと覚悟を新たに、再び首筋に腕を回し、キスを始めてからどれくらいの時間がたったかさえ忘れる。)
103アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/13(水) 22:31:05 ID:???
……でもアーサーが皇帝になったら、案外平和かも。
毎日寝たり遊んだり?…それもいいかも。アーサーに仕えるのも面白そうだから。
(ピントのずれた言葉を返しながらアーサーに視線を向ける。)
(幸せそうに眠る様子は王の風格があると言えるかもしれない。)
ん、お仕置き、楽しみにされると困るから…。難しいところ。
でもスザク、困らせることができたなら成功。
……えっと、困らせたことにも、ごめんなさい?
(自分の言葉に自分で首を傾げるとスザクをじっと見つめて、微かに笑みを向け、)
(軽く抱きつくともう一度謝罪の言葉を口にする。)
……私にも思いつかない。スザクも思いつかない…。ご褒美、お仕置きより難しい。
私の思うこと…?でもスザクが嬉しいことじゃないと、ご褒美にならない。
(ふるふると首を振って、考え込むもアイデアは浮かばない。同じく困惑を深める。)

探してる人、いないわけじゃない…でも一番気になるのは、私の記憶。
……そう?気にするほど覚えていないというのが近い気もするけれど。
(携帯に残っていたルルーシュの画像、知らないはずなのに知っていたアリエス宮。)
(不確かな記憶を不安に思う時期は過ぎていたが、気にならないわけもない。)
(自然と表情は硬くなるが、スザクの言葉で楽になった気がして感謝の意を込めて微笑む。)
皆に平等に接するのは難しいもの。それにあなたがアーサーに甘いのは良く知ってる。
それにアーサーに当たったら、後で怒られそう。ものすごく。
…拗ねるのも、子猫のお仕事。
(キスを受けるとくすぐったそうに目を細めて小さくにゃあ、と鳴いて、)
(スザクの頬を軽く引っ掻いてから、ぺろっと舐める。)

とりあえず…今は思い浮かばないけれど。
…スザク、他の人に飼って欲しいって言った方が良かった…?
(拗ねたように呟くと先程より力を込めて、スザクの頬から首にかけて一直線に爪を立てる。)
あなたが我がままなのって余り見たことない。我がままというよりは…頑固。
(その言葉と優しい愛撫に安堵の表情を向けて、深い息を吐いて、)
でも猫の扱いは同じ、だと思ったから。
…ありがとう、スザク。私もあなたには幸せになって欲しい。
(手の力が緩むと改めて携帯を掲げるが、珍しく躊躇が浮かぶ。確認するようにスザクに視線を向けて、)
…、ん…ふぁ……っん…
(スザクに呼ばれると言葉にならない声で返事を紡ぎながら視線を傾ける。)
(キスに熱が入るにつれて、背中に回した手に力が籠る。)
(唇を軽く舐め、舌を押し付けるように絡めて、次第に熱くなる熱を早まる鼓動を感じながら、)
(まだぎこちなさの残る所作で応じる。)
…ふ、あ……スザク…
(名前が耳に入ると、薄く目を開けて、一度顔を離す。)
(とろんとした瞳でスザクを見つめて甘く笑みを浮かべ、抱きつくように腕を回すとキスをせがむ。)
……は…ん…
(長い口づけに、息苦しさと熱を持て余すとスザクの体に上体を凭れかからせて、)
104枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/13(水) 22:52:03 ID:???
それはそれで、ぞっとしないな…
自己中心的な努力が美徳とされるのも、正しくはないけれど…いや。
アーサーもアーサーなりに努力してると思えば…仕えてもいい…って、本気で?
(度胸や、身体能力だけを取れば王の器と言えなくもないが、)
(人を導く能力は…どうだろう。不安を消すには至らない。)
でもね、アーニャ。好きな人に困らされるのって、結構嬉しいよ。
だから、できれば謝らないで欲しい。子猫みたいに微笑んでくれれば、僕は満足だ。
(そう、それ。と愛らしい笑顔に頷き、)
それじゃ、今は保留にしておくかい?お互いをもっと知る事が出来れば、自ずとわかるかもしれない。
焦らずにいこう。ね?
(思考を重ねる姿に水を差すように、愛撫をもって困惑の中和をはかる。)

君の記憶…僕がそれに書き込まれたのは、僅か1年前でしかない。参考にはならない…か。少し、悔しいな。
でも、思い出ならいつでも、いつからでも作れる。
だから、悲観的になる事だけは、止めて欲しい。
(微笑みすら強がりのように思えて、何とかしてあげたいという想いを強く向ける。)
平等…難しいね。陛下が言うには、いいものではないらしいけど。
(彼の演説は、やはり極端に聞こえる。本心であるかどうかさえ、怪しい物だ。)
アーサーに?それとも…君に?どちらも勘弁だな。できれば。
アーサーもアーニャも、僕の可愛い子猫なのだから。
(舐めあい、睦み会う肉体が徐々に火照っていって、)
(うっすらと浮かんだアーニャの汗を、静かに舐め取る。)

言ったはずだよ。面白くはないって。それが答えだ。
(贔屓目もあったかもしれないけれど、拗ねたように聞こえたので今度ははっきりとそう言って、)
頑固…反論できない。少しも。でも、それで迷惑は…かけてるかな、やっぱり。
(優しさだけで癒せるような、甘い世界に生きてはいないためか、愛撫をしすぎるほどしてしまい、)
幸せに…そうだな。アーニャが幸せになったら、考えてみようか。
ん、記録しないのかい?やっぱり、僕とじゃ、嫌…かな?
(素直すぎる心と、無意識からの自虐が、そんな結論を導き出す。)
(しかしそれとは裏腹に、アーニャからもキスを求められ、こちらからも求めてしまい、)
(またも互いの口腔に唾液が溜まってしまうと、それを淀みなく飲んであげて)
(そろそろ舌が痺れるほど強く強く擦りあい、淫靡な雰囲気が部屋に蔓延する。)
う…ん…く。
(そろそろ疲れたのか、凭れ掛かるアーニャ。それをしっかりと受け止めて、)
アーニャ…君の記憶に、この先は存在する?
頭で判断できなかったなら、身体に聞いてみようと思うんだけど…いや。
記憶など関係なしに、アーニャ。君を抱いてあげたい。抱かれて欲しい…自分勝手な、お願い。
(その意味が把握できないほど幼くもない…と、賭ける。)
105アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/13(水) 23:39:13 ID:???
…毎日寝たり遊んだりだと、怠けものばっかりの国になっちゃう?
でもアーサーも努力してる…。
スザクを困らせる努力なら、多分。
……ん、アーサーは可愛いし…しっかりしてるとこ、あるから。
皇帝がアーサーに代わっても仕えてみたい。ラウンズに入れてくれるか分からないけど。
(指導者としての資質云々ではなく単純に個人的な好みで答えると、)
(猫同士なら上手くいく?と誰宛てでもない疑問を口にする。)
それならスザクのこと、もっと困らせていい?
好きな人困らせるのも…困らされるのも好きだけど。そう言ってもスザクは私のこと、困らせない気がするから。
(楽しい悪戯でも思いついたように顔を寄せると、甘えた声でねだり、)
…そうね、お互いに知らないこと多いから。
あなたの好きなもの見つけたら、それをご褒美にする。……これもご褒美?
(小さく頷いて同意を示すと、疑問符を浮かべたままスザクの頭を撫でる。)

私の記憶はもっと…ずっと前からずれているけど。
最近の記憶の方が、ちゃんと記録してるから。…スザクのことはちゃんと覚えてる、はず。
でも…忘れてしまったら、違う記録、作ってくれる?
(自信なさげに目を伏せるが、すぐに柔らかく笑みを浮かべる。)
(表情を隠すように首元に顔を埋めたまま、小声で感謝の言葉を呟く。)
平等って難しいから。同じように接しようとしても好き嫌い、出ちゃう。
…両方?でも…多分、アーサーが怒りそう?
私の方が後から来た猫だから。……ん、みゃぁ…。
(薔薇色に色づいた肌に、同じく熱い舌が触れるとびくりと肩を震わせる。)
(嫌なわけではなく、ただ驚いただけ。それを示そうと微かに鳴くと同じようにスザクを舐めて。)

……それならいいの。
(きゅっと抱きついたまま安らいだ表情を作り、謝る代わりに愛らしい鳴き声をあげる。)
迷惑、かけられたと思ったことない。スザクの考えすぎ。
…こう言っても納得しないところが頑固だと思うけど。
(スザクの答えを先読みして微笑を浮かべると、熱を帯びた吐息を零し、)
私が先なの…?一緒じゃ、ダメ?
……好きな人が幸せじゃないなら、私も幸せにはなれない。
(言い聞かせるような声で優しく、はっきりと告げるとスザクの額に唇を押し付ける。)
記録、しても平気…?
嫌じゃないけど…スザク、困らない…?それに、記録しなくても…
(携帯を向けたまま言い淀む。忘れないように記録に残していたけれど、記録に残してしまうと、)
(忘れることを許してしまうような気もして、シャッターに添えた指が震える。)
んぁ…は、ふ……
(舌を離しても、咥内には甘さと熱が残っていて、湿った唇を軽く舐める。)
(体を預けたまま、熱でぼんやりとした瞳でスザクを見つめて、言葉の意味を頭の中で繰り返す。)
…この先は…ない
(記録を見なくても分かっている。頭で覚えていなくても。)
……猫は飼い主喜ばせるのがお仕事。
でも私、上手くできるか分からない…スザク、それで良ければ…。
ううん、それでも抱いてくれる…?スザクがいい…。私も、自分勝手なお願い…。
(適切な表現を探しながらゆっくりと言葉を紡いで、お願いと最後にもう一回繰り返す。)
106枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/14(木) 00:00:58 ID:???
怠け者ばっかりの国…あまり好きじゃないな。僕は。
アーサーもそれは、同じだと思う。我侭だけど、決して怠けないから。アーサー。
しかし…それなんだよ。もう少しその努力を前向きな方面に発揮して欲しいんだけど…後の祭りかな。
(アーニャこそ、アーサーに甘いんじゃないのか?と口をとがらせ、)
ん…構わないよ。そうしてくれると嬉しい。ただ…そう簡単には、困らないけどね?
(おねだりに素直に応えたように見せて、その実不敵に宣言してみる。)
うん。最高のご褒美だ。僕に、期待というものを許してくれたのだから。
(子猫に頭を撫でてもらう…いつの間にか、飼い主逆転?と、微笑みつつも首をかしげる。)

そう…慰めたいけど、許してくれるかな?安易に、そんな。
忘れられたら、思い出してもらう。思い出すまで、傍にいる。
違う記録だって構わないけど、記録を作るのは、他ならない君なんだからね。
(心細さをふと感じ取って、それを振り払わせるように弱く抱きしめて、)
(感謝の言葉に答えるように、首筋に舌を走らせる。)
アーサーは…怒らないよ、きっと。アーニャの事、気に入ってるはずだから。
お嫁さんとしてではなかったかもしれないけど、友達にはなりたがってると思うよ。
(互いの肌を舌が滑ると、その舌を追いかけて、)
(剥き出しの舌同士を触れ合わせて、ぺろぺろと互いに舐めあう。)

僕も相当、嫉妬深いよな。アーサーの影響を受けたのかもしれない。
(やや自分に都合のいい解釈をもって気まずさを払拭し、鳴き声に応えるように、二、三度背筋を撫で、)
そうか。うん、ありがとう。信じるよ。納得する。できるよう努力するさ。
(熱っぽい、または色っぽい微笑みに動じる事無く、ただ安心させるために宣言する。)
一緒…?それは、その発想はなかったな。
僕が幸せになるより、君が幸せになる方がずっと大事だったから…でも。
何てことだろう。それこそが独りよがりなんて、少し考えればわかるのに。
(額の熱や汗が唇に吸い取られるように感じ、冷えた思考がアーニャと自分の幸せを望む。)
困らないよ。公表されるのはさすがに…だけど。
記録したくない理由があるなら、止めはしない。アーニャのしたいように…お願い。
(息を整えるアーニャの記憶を思いやりながらも、それ以上に自由を与えて、)
(互いの濡れた唇を見て、少なくとも僕は忘れない。それをはっきり伝える。)
はは、そんな仕事があるのなら、アーサーは怠け者になってしまうよ。
喜ばせてくれるのは嬉しいけど、君が喜んでくれるのも、とても重要。忘れないで?
上手く出来なくたっていいよ。ただ…君の事、もっと好きになりたいだけだから。
心と身体をつなげてみよう。…うん。抱いてあげる。
(心からのお願いであると信じて、再度宣言し、補足として、)
愛してる…ううん、愛する。今から。もっと。
(抱き合う身体を僅かに離して、上着を脱ぎだす。アーニャをまっすぐに見つめながら。)
107アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/14(木) 00:51:15 ID:???
うん、たまにのんびりするのは楽しいけど、毎日のんびりは飽きる。絶対。
…でもアーサーも怠けるの、嫌いなら寝たり遊んだりだけど怠けない国…?
アーサーはやりたいことにしか努力、しないのかも。
それかスザクに興味あるから。スザクしか見てないだけ。
(猫好きだから猫に甘い自覚はあったが、さっきの言葉がアーサーに甘いことになるのだろうか。)
(格好いいも可愛いもヒイキ目なしの言葉のつもりだったため、不思議そうにスザクを見つめる。)
……分かった、あなたのこと困らせられるように頑張る。
難しかったら、アーサーに手伝ってもらう。
(誤った方向に努力を決意すると、優秀な助けになるだろう猫に視線を向けて、)
ご褒美、一個見つけた。でも、もっと見つける。
(スザクの言葉に同じく首を傾げると、もう一度ご褒美と呟いて頬を舐める。)
……これなら、子猫のご褒美になる…?

思い出す…思い出せる……?
そう…ね、忘れてしまったものでも私の記録だから。
新しい記録とは違う。ん…ありがとう、スザク。
(失った物を取り戻すより新しく作る方が簡単で、記録があっても思い出せる自信はなかった。)
(今の気持ちも忘れるのかと不安が去来して、顔を伏せたまま感謝と、次いで謝罪を口にする。)
(抱き締める体の温もりを忘れないように心の中で言い聞かせて、)
…大丈夫…?アーサー悲しませたり、嫌われるのは嫌だから。良かった。
仲良くできるとい……、ん…。
(薄らと湿った肌を視線だけで追うと、スザクの舌が触れて、小さく身じろぎをし、)
(猫の舌ほどはざらついていない表面を擦り合わせながら、切なげに目を伏せる。)

……でも、全然嫉妬されないのも、ちょっとイヤかも。
(手のひらから伝わる温度に浅く息をつくと、甘えた声で告げて、)
ん、……でもスザクの頑固なところ、結構好き。頑固すぎると困るけど。
(微笑を浮かべたまま腕にそっと力を込めて、どちらとも取れる言葉を口にする。)
…それは、私も同じ。スザクやアーサーが幸せなら私も幸せだから。
私だけ幸せでもスザクが幸せじゃないなら、幸せじゃない。覚えておいて…?
(自虐的な思考を咎めるのではなく、止めるように静かに囁きを落とす。)
やっぱり…記録。
こういう記録するのは、私だけじゃないと思うから。
(軽く唇を噛んで逡巡した末、シャッターを一度だけ切る。)
(記憶を残すという目的ではなく記念という意味を込めて、忘れたくないと思いながら。)
そういう、もの…?
困らせてばかりだと、嫌わられちゃうから。喜ばせようと思った。
(目を丸くしてスザクを見つめるとぽつりと呟いて、)
ん、…もっと好きになってもらえるか、ちょっと不安…だけど。
スザクに抱いて欲しい。もっと好きになって欲しい…。
(行為そのものへは勿論、感情を表現する方法に乏しいことに不安があって、)
(微かに表情を固くする。けれど感情が先に立ち、細い声で続ける。)
……スザク…
(離れがたく感じて、その名を口にする。)
(羞恥から目を反らしたい衝動に駆られるけれど、背けることもできずに視線をさ迷わせ、)
…私も脱ぐの…?
(結果、緊張感を欠いた言葉を発する。)
108枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/14(木) 00:53:03 ID:???
【そろそろ時間かな。ここで凍結しようか】
【次は15日…金曜日の20時で、大丈夫かい?】
109アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/14(木) 00:55:51 ID:???
【時間、そろそろ…と思ったらスザクの方が早かった。】

【うん、ここで凍結でお願い】

【15日は20時からで平気。でもスザク、金曜日で大丈夫…?】
【伝言スレで遅くまでは無理と言ってたから。無理はしないで欲しい】
110枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/14(木) 00:58:42 ID:???
【はは、さすがに今からレスをするのは難しいと思ったから】
【今日もありがとう。とても楽しかったよ】

【うん、大丈夫だよ。1時くらいまでは確実に】
【無理はしないから。アーニャのためにもね。だから、大丈夫だよ】
111アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/14(木) 01:07:50 ID:???
【私もさっきのレスに書けば良かったと思った。ちょっと恥…】

【それなら、15日の20時に約束。次は遅刻しないようにちゃんとする】

【ナイトオブセブンに心配というのは失礼だし、スザクなら大丈夫だと思ってるけど】
【いつも私に合わせて貰ってるから。本当にありがとう】

【先に帰るけど、また金曜日に会えるの楽しみにしてる】
【楽しい時間をありがとう。…おやすみなさい、スザク。いい夢を…】


【スレを返す。ありがとう】
112枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/14(木) 01:11:12 ID:???
【うん、約束。でも無理はしなくていいからね?】

【気にしないで。次は僕の都合に合わせてもらうわけだし】
【お互いに楽しむのが一番って事で、ね】

【わかった。今日も楽しい時間をありがとう。また金曜日にね】
【おやすみ、アーニャ。いい夢を】

【スレをお借りしました。ありがとう】
113ご主人様 ◆PyjQSeIcQM :2008/08/14(木) 23:41:30 ID:???
【では待つとしよう、可愛い調教しがいのある◆nfE9.wJHwsをな】
114 ◆nfE9.wJHws :2008/08/14(木) 23:48:27 ID:???
>>113
お待たせしました…!

【御主人様、至らない私めに…調教してくださるのですか?】
【私の希望は、恋人兼御主人様になっていただくことです。】
115ご主人様 ◆PyjQSeIcQM :2008/08/14(木) 23:53:43 ID:???
>>114
よくきたな、道を迷わずくるとは少しはましになったか。
今宵は時間がたっぷりとある、両手の指ほどは種をつけて教え込むとしようか。
まず全ての服を脱いで肌を見せるんだ、どこに何を欲しているかもきちんと告げてな。

【至らないからこそ調教するのだろう?受胎と妊娠は覚悟をしておけ】
【互いが行動しやすいように、容姿と呼び方を取り決めておくべきだな】
【どう呼べばいい。そして容姿を告げるがいい。私はお前の望んだ姿をとろう】
【その希望は既に受理された、遠慮なくそのつもりでくるがいい】
116 ◆nfE9.wJHws :2008/08/15(金) 00:04:20 ID:???
>>115
両手の指ほど種を…。あぁ…♥そのようなお言葉を頂けるだけで私は…。
畏まりました。
御主人様への想いを含んだ、淫乱ボディを…御覧になってくださいませ。
もっ…もちろん、私の変態スケベ子宮に…ザーメンをこびり付かせてほしいと思っています。
(頬を真っ赤にしながら、服を一枚一枚丁寧に脱いでいくとスタイルの良い、それでいて引き締まった
柔らかそうな肉体が露になり、見る者を思わず欲情させる身体を惜しげもなく晒して)

【は…孕みたいです。貴方様のザーメンを…指の数以上に…。】
【呼び方でしたら、私のことはリリスとお呼びください。容姿は…
スタイルは上から、89.54.90。身長は175。腰まで伸びる栗色の髪に、くりくりとした大きな瞳。
童顔で、実年齢からは大分若く見られがちです。】
【貴方様については、20代後半で、凛々しくしっかりとした。精悍な顔立ちの男性…。】
【あとは、御主人様が追加するなりしてくださって構いません。】
117ご主人様 ◆PyjQSeIcQM :2008/08/15(金) 00:16:52 ID:???
>>116
ちゃんと手入れは続けていたようだ、肌を見ればわかるというものよ。
自ら変態のスケベ子宮などと発言するとは…少々驚きを禁じえないぞ、リリスよ。
(脱衣を施していくリリスの肢体を観察するうち、種付けのための折檻棒は血脈を滾らせ勃起する)
喜べリリス、お前の姿を見ているだけで私の股間はこのざまだ。
子宮と膣内を引き締めておけ、こびりつくどころか満たして溢れさせてやろう。
(ダブルベッドなどはるかにしのぐ大きなベッドを背に脱衣したリリスを押し倒し、
勃起したペニスから滴る欲情液を股間に降らせる)

開いて挿入を待て。
入れながら乳房や唇に調教するとしよう。
挿入を始めたら、腰を使って奥へと導く練習だ……上手くいったら褒美をやろう。
(勃起しきって赤黒い裏側の脈を浮かせるペニスを握り、リリスの股間の上で振る)

【では気絶するまで、数えることすら忘れるまで種をつけてみるか】
【容姿は全て把握した、私の容姿も既にお前の思いのままだ…
強いていうならば、鋭い目付きで一見意地悪そうな印象の顔としておく】
【ではリリスよ、開幕から全開でいくぞ】
118リリス ◆nfE9.wJHws :2008/08/15(金) 00:28:16 ID:???
>>117
驚かれるんですか…?私は、貴方様の肉愛奴隷。
御主人様の性欲が向上するように、努めさせていただくのは当然のことです。
どこまでも淫乱になることが、貴方様を興奮させる唯一の方法ですから…。
あぁ…♪ありがとうございます。おチンポ…ものすごく勃起していただいてます…。
(期待に心を弾ませながら押し倒されて、M字に股を開くと主人の身体を抱き)

い、いえ…っ、まずは…子宮のみに調教をしてください。身体中の体液が
貴方様のザーメンに変わるくらい、子宮にこびり付かせてくださいっ…!
リリスの変態まんこに、御主人様の逞しいチンポ様…挿入してぇっ……!
(力強く脈動するペニスに心奪われ、ぐねぐねと腰を動かして秘所をくぱぁ…と
開いて、自ら極太ペニスを強請る)

【お願いします…♪】
【そのようなお顔立ちで…私を視線で征服したいのですね…?
そっ…そこまで私を欲してくださるのでしたら…貴方様を離しません…。】
【はい…。御主人様の逞しく雄雄しいペニスで…子宮も、心も…専用に調教してくださいませっ…】
119ご主人様 ◆PyjQSeIcQM :2008/08/15(金) 00:43:07 ID:???
>>118
リリスが私の命令に100%従うなどと考えてはいない。
時に抗い、時には従順になって私の教えを身に刻んで努めに華を添えていくのだ。
永久淫乱こそお前と私の望みだろう、私の肉棒を子宮に捉えていないと狂う体になれ。
(M字開脚された股間に精液を生み出す睾丸をあて、燃え盛る肉棒で恥丘をなぶる)

…調教しすぎたか、子宮で精液を浴びることが一番の望みとはな。
だが…これこそ理想の子宮奴隷よ、子宮口を緩ませて開いて待て…奥まで貫くぞ。
(サーモンピンクの秘所が生々しく開いて蠢くと、艶めいた有毒蛇の鎌首に似た亀頭が吸い付いて
窄まる膣の穴に入りかけては淫肉の弾力に押し返されるのをいいことに、ペニスの挿入を焦らす)
圧力がすさまじいものだ…挿入すれば、即射精・子宮口に届く前に達してしまうやもしれんな。
子宮で我が身を頬張りたいのなら、努力しろ…腰を突き出して子宮に達するようにな!
(言うが早いかリリスに覆いかぶさり、乳房や唇には目もくれず勃起した肉棒を膣に突き刺す)

……ほおお…なかなかの完熟ぶり…
ヒダの動きをなめらかにして導いていけ…私は……………突く。
……っぐ!
(たった一言で一気に膣のヒダをカリでずりあげて、熱い奥の子宮扉を亀頭がぶち叩く)

【ではリリスの体を私専用に染めよう。特に念入りに子宮を調教するとしよう】
【ひとつ聞いておこう、子宮内への挿入も望んでいると感じたが私の直感は正しいか】
120リリス ◆nfE9.wJHws :2008/08/15(金) 01:03:16 ID:???
>>119
時に抗うなどと…考えられません。
私は貴方様の命令に従順な、妻奴隷ですから…。
それはもう…♪御主人様のおチンポ様と…一生繋がっていたいくらいです…。

き、きてください御主人様ぁっ!淫乱マンコに、愛を注入してくださいませぇっ…!
ん、んごぉおおっ!だ、だめだめだめぇっ!おチンポきちゃうぅぅぅっ!リリスの
はしたないスケベマンコ、感じすぎちゃってぇっ…!?お、おっほぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥
(御主人様の種付けペニスが膣内に絡みつき、脳内からの淫乱信号が送信される)
(主人のペニスを迎え入れ、しゃぶり尽くせというその指令は確実に実行され)
(すぐの挿入であるにもかかわらず、ずぐん!と、カリ太ペニスがあっという間に膣奥深くに届き)
(子宮口に届くやいなや、その到達の衝撃で子宮リングはあっさりと蕩け、先端をがっちりと咥え込んだ)
(ねっとりとサーモンピンクの肉壁が、きゅんきゅんと唸りを上げて主人のペニスをフェラしていく)

お、っ…、お、おぉ…っ!
(白目を剥きそうなほど、目玉をぐりんと裏側へと向かせながら舌を突き出し、快感を貪る)
(手足はぴくぴくと痙攣しながらも、主人の身体へとしがみつかせて、震える太腿を主人の腰へと密着させ)
(脹脛を腰の後ろで交差させ主人を包み込むと、涎を垂らしながら色欲に狂った瞳で見つめ)
ごっ、御主人様ぁ…♪リリス、もう限界で、…限界ですぅ…♥汚いアクメ面晒して
変態色欲狂いの本性、御主人様に子宮にトドメさしてもらって見せたいのぉっ…!

【はい…♪】
【………して、ください。】
【貴方様との行為は…、まだ少ししかしてないのに…心が奪われそうになります…。】
121ご主人様 ◆PyjQSeIcQM :2008/08/15(金) 01:23:12 ID:???
>>120
妻だと……奴隷のくせになんと高くでたものだ……仕置きが必要だな…
子宮の奥を1000回連打する仕置きか、精液を満たして一昼夜挿入したままの仕置きか迷うぞ…。
(素っ頓狂な声とアヘ顔を見せ付けられ、征服欲をこってり満たされて笑うと
舌なめずりをして腰を激しい動きで振り乱して突けば、カリが膣のヒダを引っ掻いてすぐに奥に当たる)

もう子宮口が…、ウテルスの調教は順調のようだ…もう、咥えてくる…ほ、おおお、おぉぉぉぉぉぉっ!?
相変わらずの吸引ぶりよ…カリの下まで子宮口が咥えて締めている…亀頭だけが抜き取られそうだ…!
(子宮口の輪に鈴口のスリットが触れただけで吸い込まれ、突いた余韻が残るうちに子宮結合し
主人の甲斐性を見せるため、腰を大きくグラインドさせて子宮ごと擂鉢の底を亀頭で舐める)
お…お……!おおっ、リリスはもう限界か…!
当分外には出すつもりはないようだ…そうだろうリリスよ……ならば、馳走しよう…
変態子宮姦通奴隷のリリスに、濃厚なザーメンスープを直接飲ませてくれる…アクメ顔を…
イキ顔を私に見せながら、多重に絶頂を迎え、よ、っ!お、お!おお!おお!おぅっ!
(雁字搦めにされた腰に残された少しだけの幅を使い、締める肉壁を肉棒で満遍なく熨すと
カリの裏側で子宮口の内側を丁重に撫でておきながら、どちゅんどちゅん、子宮底を叩く)

イッ……イクぞリリス……1回目だ…限界など、あと幾つ超えるか、わからんぞ…おほおおっ!!!
孕めッ、子宮でアクメを感じろっ!!!おおーっ!おぉーーーっ!!!
(舌をだらしなく見せるリリスの顔に徹底的に淫靡な罵りを浴びせ、子宮の奥にはカウパー液の噴水を噴き
めり込むほどの強烈な突きを送って、ベッドを沈ませる。子宮底を穿って勃起肉棒が唸って膨張すると
リリスの子宮を揺るがす今日一発目の新鮮精子がほとばしる)

【運がたがいによかったのだろう、これは…なかなかにくるぞ…】
【全て奪ってしまおうか、今宵は楽しい宵となるだろう】
122リリス ◆nfE9.wJHws :2008/08/15(金) 01:38:39 ID:???
>>121
【…御主人様…、リリスは、貴方様に出会えて幸せです…。】
【どうして、心がこんなにも貴方に向いてしまうのか…。満たされて…いくのがわかります。】
【奪って…ください。私、貴方に奪われたい…。…もう、良い言葉が浮かびません…、】
【貴方への想いが強くなっていきすぎて…、この文だけ先に送ってしまいました。】
【少しの間…、ここだけで、お話しませんか…?】
123ご主人様 ◆PyjQSeIcQM :2008/08/15(金) 01:46:51 ID:???
>>122
【中断か破棄かと一瞬だが焦ったぞ、主をやたらと困らせる楽しい子宮奴隷なことだ…】
【気を落ち着かせよと言っても、焼け石に水になるのだろうな】
【飢えが最高潮の宵にとろけるほどに、嗜好の噛みあう者に出会えば今のリリスのようになるのだろう】

【このままで会話をしたいのであれば、場を移さねばなるまい】
【挿入しながら打ち合わせるスレがある、わかるかリリス…そこへ移動してお前の話を聞くとしよう】
【そちらならば、うちうちの話をしながら挿入が可能となるのだ…よいかリリス】
124リリス ◆nfE9.wJHws :2008/08/15(金) 01:51:14 ID:???
>>123
【申し訳ありません…。御主人様を困らせるようなことをしてしまって…。】
【ですけど…この想いをお伝えしたくて…。】

【畏まりました…。貴方様に、付いて参ります。】
125ご主人様 ◆PyjQSeIcQM :2008/08/15(金) 01:56:34 ID:???
>>124
【私は喜んでいるのだよ、皮肉と喜びの言葉は紙一重なものよな】
【手を焼かせる奴隷ほど可愛いものだ…ついてくるがいい、このスレだ…】
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1204633505/

【ではここを引き払って移動しよう、ついてくるがいい】
【これにて返還する。感謝するぞ】
126リリス ◆nfE9.wJHws :2008/08/15(金) 02:00:18 ID:???
>>125
【そちらに伺えばいいんですね。畏まりました。少々お待ちください…】
【お返し致します。】
127 ◆Bma//FPtqo :2008/08/15(金) 15:30:30 ID:???
【八意永琳 ◆GjeWEHkeGQさんとのロールに使用します】
128 ◆Bma//FPtqo :2008/08/15(金) 15:32:18 ID:???
【トリが記憶されない…これで大丈夫かな】
129八意永琳 ◆GjeWEHkeGQ :2008/08/15(金) 15:33:02 ID:???
【お邪魔するわよ。これからロールのため、しばらくスレをお借りするわ。】

>>128
【十五分ほど席を外すから、悪いのだけど待っててちょうだい。】
【その間に希望とNGと何時までロール可能かを聞かせてもらえるかしら?】
130 ◆Bma//FPtqo :2008/08/15(金) 15:34:51 ID:???
>>129
【今日は宜しくお願いします】
【希望は、できればこちらから責めてみたいですね】
【アナルを責められたり…というのが苦手です】
【時間は18時ごろまでですけど、凍結もできます】
131八意永琳 ◆GjeWEHkeGQ :2008/08/15(金) 15:54:47 ID:???
>>130
【お待たせ。見てるかしら?】
【希望等は了解したわ。】
132八意永琳 ◆GjeWEHkeGQ :2008/08/15(金) 16:16:15 ID:???
【待たせすぎちゃったかしら…?】
【悪いことしたわね…。もう少し待つわ。】
133八意永琳 ◆GjeWEHkeGQ :2008/08/15(金) 16:22:34 ID:???
【釣りだと思われたか、気分を害してしまったようね…】
【ごめんなさい。スレッドをお返しするわ。】
134ユーノ・スクライア:2008/08/15(金) 17:47:06 ID:???
【お邪魔します。】
【フェイトとのロールの為にスレをお借りします。】
135フェイト・T・ハラオウン:2008/08/15(金) 17:47:33 ID:???
【スレをお借りします】
136ユーノ・スクライア:2008/08/15(金) 17:49:39 ID:???
>>135
【フェイト、今日は宜しく。】
【出だしは僕が最後だったから、フェイトからお願いしてもいい?】
137フェイト・T・ハラオウン:2008/08/15(金) 17:52:04 ID:???
あれ?ユーノ?
(仰向けに倒れたユーノを見る)
……やりすぎたかな?
(ユーノの股間に跨ると、腰をくねらせて柔らかなお尻で股間を刺激)
ユーノ、ほら起きなよ〜
(脇腹をつついたり、鳩尾を叩いたりする)
138フェイト・T・ハラオウン:2008/08/15(金) 17:52:58 ID:???
>>136
【こちらこそよろしく】
139ユーノ・スクライア:2008/08/15(金) 18:00:50 ID:???
>>137
フ、フェイト…今日はまた、激しい挨拶だね…
(いつもと様子の違うフェイトに動揺しているが)
(それを隠そうと平静を装って挨拶をする)
んうっ!
(腰に何かが重なるのを感じ、視線向けた先にはフェイトの姿)
フェ、フェイト…あぁっ
(何かを言おうとするが、その前に腰を動かされて思わず嬌声を漏らしてしまう)
お、起きるから、それは…ひぃっ、ケホッ!
(脇腹を突付かれて身体を横にずらし、直後に鳩尾を叩かれて咳を漏らす)
んんぅ…
(両手で上体を起こそうとゆっくり身体を起こしていく)
140フェイト・T・ハラオウン:2008/08/15(金) 18:07:15 ID:???
>>139
ユーノ大丈夫?本当に?
(起き上ったユーノの両肩を掴むと思いきり前後に揺さぶる)
(そうしながらもお尻で股間を刺激するのを続ける)
う〜ん、大丈夫…かな?
(両手を離し、ユーノの様子を見る)
141ユーノ・スクライア:2008/08/15(金) 18:17:45 ID:???
>>140
だ、大丈夫だよ、フェイ…!!
(返事を続けようとするものの、肩が激しく揺さぶられて言葉が止まる)
(その間も股間をお尻で圧迫され、擦られ、ペニスが大きさを増していく)
うぅ…
(揺さぶりが止まり、ゆっくりと上体を起こしきるが)
(フェイトにどいて貰おうかどうか、悩んでしまう)
あの、フェイト…そこにいられると、起き上がれなくて…
142フェイト・T・ハラオウン:2008/08/15(金) 18:22:34 ID:???
>>141
あ、ゴメン…あれ?
あああ、ユーノどうしたの、ここ!?
(素早く体を後ろにずらしユーノの足の間に移動する)
(そしてすぐに左手で股間を撫でる)
ここ、こんなに腫れちゃってるよ!
(左手で撫で続けながら、何故か右手は股間の近くで握り拳)
(ジャブのような動きで威嚇している)
143ユーノ・スクライア:2008/08/15(金) 18:29:35 ID:???
>>142
ううん、大丈夫だから…気にしないで?
(フェイトに悪気は無いのだと自分に言い聞かせ)
(何事も無かったかのように立ち上がろうとする)
あの、フェイト?
(しまったと思うも時既に遅く、フェイトに勃起した股間を見られ)
(更に手で撫でられてペニスは更に反応してしまう)
そ、そんなことしたら、もっと大きく…!
(フェイトに手を止めさせようとするが、威嚇するような動きをする手を見て言葉を噤んでしまう)
あぁ…フェイト…!
144フェイト・T・ハラオウン:2008/08/15(金) 18:34:38 ID:???
>>143
う〜ん、なんでこんなところが…?
これは直接視認するしかないね
ユーノ、ズボン脱がすからね
(言うが早く、ユーノのズボンを無理やり引っ張り足首まで下げる)
(その際にパンツも一緒に脱がしてしまう)
さてと、これで……あ……
(ユーノの勃起したペニスをまじまじと見る)
145ユーノ・スクライア:2008/08/15(金) 18:40:06 ID:???
>>144
だ、だって、そこは男の弱点っていうか…その…
(羞恥心のあまり言葉が続かず、決まり悪そうに視線を横にずらす)
(抵抗にもならないそれはフェイトの手を止めることなど出来ず)
(ズボンが脱がされて、一緒にパンツが脱がされ)
だ、駄目だよフェイト…そんなとこ見たら…僕、変に…
(無防備になった股間がフェイトに晒され、勃起して脈動するペニスが晒されてしまった)
フェイト…あまり見ないで…
146フェイト・T・ハラオウン:2008/08/15(金) 18:44:01 ID:???
>>145
……ぷっ!
あははっはははっははははっっ!!!
(突然爆笑する)
何これ?ユーノのおちんちんエリオより小さいよ
どうして10歳児に負けてるの?
あはははは、お、可笑し過ぎる〜!!
(腹を抱えてユーノのペニスを思いきりバカにする)
そ、それでなのはを喜ばせられるの?
147ユーノ・スクライア:2008/08/15(金) 18:51:41 ID:???
>>146
ふぇ、フェイト?
(突然大笑いされ、呆気に取られて瞬きをする)
そ、そんな…あの子より僕のって、小さいの…?
(何故フェイトがエリオのペニスより、僕のが小さいのを知ってるのか分からないが)
(自分より年下の子にペニスの大きさが負けてると聞いてショックを受ける)
僕が…僕のが小さいなんて…
(ショックのあまり、ペニスを晒しっぱなしなことを忘れ呆然と天井を見上げるが)
…お、大きければいいってもんじゃないし、なのはだってきっと…!
(せめてもの抵抗をと、目を鋭くして反論する)
148フェイト・T・ハラオウン:2008/08/15(金) 18:58:08 ID:???
>>147
ふ〜ん……きっと?
その言い方だとなのはとはまだしてないみたいだね
(馬鹿にした笑みで言い返す)
他にユーノと特に仲のいい娘がいるとは思えないし……
ユーノ、まだ童貞でしょ?
(さりげなく睾丸を優しく揉みながら問いただす)
149ユーノ・スクライア:2008/08/15(金) 19:02:28 ID:???
>>148
うっ…そ、それは……
(小さいといわれたことに対するショックが大きかった分、油断があった)
(未経験であることを見破られ、何も言えなくなってしまう)
それが一体、どうしたって言うんだよ?
(一方的にされていたせいか、反抗的な態度を取るが
あぁ、童貞だよ…。童貞で悪…んぅっ
(睾丸がフェイトの掌に包まれると、言葉が痞えて感じるような声を上げてしまう)
150フェイト・T・ハラオウン:2008/08/15(金) 19:09:09 ID:???
>>149
さすがにその歳で童貞は肩身が狭いでしょ?
私が筆下ろしをしてあげるよ
(ペニスを握ると高速で擦る)
(握る力や角度も絶妙で射精を誘発する快感を送り込む
151ユーノ・スクライア:2008/08/15(金) 19:14:03 ID:???
>>150
それは、そうだけど…え?今なんて…あぁっ!
(フェイトの言葉に、一瞬、耳を疑って聞き返そうとするが)
(ペニスを握り締めて擦られ、その快感に裏返った声を上げる)
(フェイトの手は扱いに慣れてるのか、すぐに高まって)
フェイト、もう…出ちゃ……!
(全てを言い切る前に勢いよく射精し、快感に浸って恍惚とした表情を浮かべてしまう)
152フェイト・T・ハラオウン:2008/08/15(金) 19:18:38 ID:???
>>151
あっ……
(すぐの射精にニッコリしながらさらに手を動かし精液を絞り出す)
どう?気持ち良かった?
(ユーノに尋ねながら懐からストップウォッチを取り出す)
(そこには「0'00'35'211」と表示されている)
いくら初めてだからって…35秒はね……
せめて1分は我慢しようよ
(呆れ顔で言い放つ)
153ユーノ・スクライア:2008/08/15(金) 19:25:40 ID:???
>>152
あぁっ…うっ…ハァ…ハァ…
(射精の最中にも手で扱かれ、びゅっ、びゅっ、と精液を吐き出していく)
……き、気持ちよくて…うぅ…っ
(フェイトに一方的に攻められ、情けないと思っているのに快感に負けて)
(それが一層情けなさを強調して涙が溢れそうになってくる)
…タイムまで計ってたなんて。フェイト、君は…う、うぅ……ごめん……
(謝る頃には射精は収まっていたが、ペニスは勃起したままだった)
だって…フェイトの手が気持ちよくて……もっと、出したいよぉ……
154フェイト・T・ハラオウン:2008/08/15(金) 19:29:44 ID:???
>>153
何情けない声を出してるのよ
それにさっき私が言ったこと忘れちゃったの?
「筆下ろししてあげる」って言ったはずだよ
(言うとパンティを脱ぎM字開脚をして、その足を抱え仰向けになる)
ほら、時間無いからこのままいれて!
(目を閉じて挿入を待つ)
155ユーノ・スクライア:2008/08/15(金) 19:34:47 ID:???
>>154
だ、だって……フェイトが……
そ、そういえば、そうだった…フェイトが、してくれるって……
(フェイトが下着を脱いで準備を整えている間に、身体をゆっくり起こしていく)
(硬度を失っていないペニスは、挿入するには充分だった)
分かった、挿入するよ?
(胸を高鳴らせながら亀頭をフェイトのアソコに宛がい、腰を少しづつ前に進ませる)
(初めて見る女性のアソコを見ながら挿入は進んでいき、やがて亀頭が全て隠れる)
あ、暖かいよ…フェイトの中……もう我慢が…!!
(ゆっくり進めていられず、一気に根元までフェイトの中へ挿入してしまった)
156フェイト・T・ハラオウン:2008/08/15(金) 19:38:54 ID:???
>>155
……
(挿入されたのに何の反応も無い)
…ねえユーノ、早く入れ…て……
(目を開け話しかける、そして股間に目を向ける)
あ、あれ?
もう入れてたんだね……
ゴメン、小さくて気付かなかった…あはは……
(誤魔化そうと乾いた笑い)
ユーノ、童貞卒業オメデト!
よかったね、うん!!
(何とか言い繕うとする)
157ユーノ・スクライア:2008/08/15(金) 19:42:29 ID:???
>>156
うぅ……フェイト…やっぱり……
小さいって言われるのはキツイよ…
(取り繕うようにおめでとうと言われてもショックは和らがず)
そ、それで、この後は…こうやって動くんだよね…?
(挿入したペニスを抽送しようと、腰を小さく引いて、前へと進ませる)
158フェイト・T・ハラオウン:2008/08/15(金) 19:48:23 ID:???
>>157
うん、そうだよ
そんな感じに…ユーノが気持ちいいように動いてね
(言いながら思いきり膣を締める)
(すると、しっかりと膣肉がペニスにからみつく)
あ…確かに入ってる……
無理に我慢しないでね
いつでも出していいんだよ
(言葉とは裏腹に巧みに腰を動かし、ユーノを早く射精させようとしている)
159ユーノ・スクライア:2008/08/15(金) 19:54:57 ID:???
>>158
うん、動いてみる…
(自分が気持いいと感じるように動き、快感を得ようとする)
(そこで急に中の締め付けが増し、ペニスが強く圧迫される)
分かったよ、フェイト…我慢しないから……アッ!
(腰を前後に動かし、ペニスの抽送を続けていると、フェイトの腰も動いてることに気付く)
(ペニスと膣肉の擦れが増し、緩急を付けられたりして二度目の射精が迫ってしまう)
ごめん、フェイト…もう出ちゃう、出ちゃうよ…!!
(しかし、何処に出せばいいのか分からず、迷って腰の動きが遅くなる)
160フェイト・T・ハラオウン:2008/08/15(金) 19:58:16 ID:???
>>159
いいんだよ、ユーノ!
そのまま、中に出していいよ!
ほら、ほらぁ!!
(脚をユーノの腰にからませ、腰をさらに早く動かす)
私の中を、ユーノので白く染めて!!


【ゴメンね、次あたりで〆れるかな?】
161ユーノ・スクライア:2008/08/15(金) 20:06:01 ID:???
>>160
な、中に…フェイトの中に…う、うぅ、フェイト…!!
(ペニスの抽送を一気に早め、高みが最高潮に達した瞬間)
(フェイトの最奥に向かって思い切り射精する)
うぅ…すごい……フェイトの中、気持ちよくてぇ……溶けちゃいそうだよぉ……
(自分が貶されていたことも忘れ、射精と膣内の暖かさに身を委ね、フェイトの胸元に顔を埋めて射精を続けた)

(数分後、射精を終えるとペニスを引き抜くとフェイトの胸元から顔を上げる)
なんか、複雑な気分だけど……あ、ありがとう…フェイト……


【分かった。僕はこれでで〆るね。】
【長時間のロールに付き合ってくれて本当にありがとう。】
【とても楽しかったよ、お疲れ様でした。】
162フェイト・T・ハラオウン:2008/08/15(金) 20:08:45 ID:???
>>161
【時間が迫っちゃったから返しレスできないけど、すごく楽しかったよ】
【ありがとう、ユーノ】


【スレをお返しします】
163伊藤伸恵 ◆WVkP6UXM2k :2008/08/16(土) 16:44:17 ID:???
【しばらくスレ借りるぞ】
164伊藤伸恵 ◆WVkP6UXM2k :2008/08/16(土) 16:59:40 ID:???
まあいいや、しばらく待機してるか……。
(ポケットからマイセンライトを取り出し、一服)
165168:2008/08/16(土) 17:13:55 ID:???
>>164
【これから暫くスレをお借りします】

ごめん、待たせて…
ちょっとトイレが長引いて……
166168:2008/08/16(土) 17:14:03 ID:???
>>164
【これから暫くスレをお借りします】

ごめん、待たせて…
ちょっとトイレが長引いて……
167168:2008/08/16(土) 17:15:01 ID:???
【二重投稿…】
168伊藤伸恵 ◆WVkP6UXM2k :2008/08/16(土) 17:18:50 ID:???
>>165
おう、大丈夫か? あんま無理すんなよ。
それともなんだ、一発抜いてきたか?
(煙を吹かしながらニヤニヤと笑う)

【気にしない気にしない】
169168:2008/08/16(土) 17:21:45 ID:???
>>168
心配ありがとう。俺なら大丈夫だよ。
そ、それと、長引いたのはそういうわけじゃなくて…
よく洗ってたっていうか…いや、なんでもない


【そう言ってもらえると助かる。】
170伊藤伸恵 ◆WVkP6UXM2k :2008/08/16(土) 17:29:31 ID:???
>>169
そーかそーか、んふふふふ……。
(ニヤニヤしながら含み笑い)
まあエチケットだよな、そういうのは。

いやさ、あんまりあっさりしすぎてたから、もしかすっと嫌われたんじゃねえかなとか
思ったりもしたんだけどさ。変かな?
(灰皿に吸殻を揉み消して)
171168:2008/08/16(土) 17:38:24 ID:???
>>170
(伸姉の笑みを見て羞恥心を擽られ、視線を横に逸らしてしまう)
あ、あぁ…そうだな。
(どう返事をすればいいか迷い、伸姉に向き直って無難と思われる返事をした)

いや、まさかそんなわけがないよ。
何て言えばいいのか、俺、こんなこと言うの変かもしれないけど…
伸姉のこと好きだし、こういう機会に恵まれて嬉しく思ってるんだ。
(タバコを揉み消す様子を見ながら返事をし、興奮を抑えている)
172伊藤伸恵 ◆WVkP6UXM2k :2008/08/16(土) 17:49:57 ID:???
んふふ…なんだよ、言っちゃえよ。何してたんだよ? え?
(168の様子を見ながら、肩をぶつけて意地悪く聞き返す)

……な!?
そ、そういうこと真顔で言うなよ! 恥ずかしくなるじゃんか……!
(再びカァッとなって、落ち着かないのかそわそわし始める)

ほ、ほら、なんつーかその、こういうのって雰囲気が大事だろ?
だからさ、あたしみたいにぶっきらぼうなことばっか言ってっとさ、なんつーかほら……分かるだろ? な?
(恥ずかしさを紛らわそうと早口でごまかす)
173168:2008/08/16(土) 17:56:37 ID:???
>>172
その、ちょっとシャワー浴びてたって言うか…浴びながら……一発抜いてた。
(隠し事は出来ないと観念したように白状する)
(その途端、ペニスは勃起し始め、すぐに盛り上がってズボンを押し上げていく)

す、すまん。俺もこういうこと、実は言い慣れてないんだが……
多分、雰囲気がそうさせたんだろうな。雰囲気が…

あぁ、そう思う。雰囲気って大事だと思うぞ。
……その、ちょっと悪いことしたのかもしれん。ほんとすまん。
(自分まで気恥ずかしくなり、何故か謝って)
……の、伸姉…。その……俺……
も、もう、そろそろ……欲しくなってきて…
(俯かせていた顔を上げ、始めたいことをアピールする)
174伊藤伸恵 ◆WVkP6UXM2k :2008/08/16(土) 18:13:31 ID:???
>>173
そ、そうか……一発抜いてたか……そ、そうだよな、うん……。
……ってか……じ、自分で聞いて恥ずかしがってりゃ世話ねぇよな。
何やってんだかな……あははは……。
(真っ赤になりながら、わざとらしく髪をわしゃわしゃ掻く)

な、何だよ……あ、謝んなよいまさら……。
(自分でも何に対して謝られているのかよく分からずに、何度か頭を下げる)
あたしこそ、何か、ねぇ……。
(頭を下げるうちに、また赤くなる)

あ? ああ、うん……い、いいぞ。いつでも。
(168の欲しそうな顔を見ながら頷き、下に目を逸らし)
(自分の着ていたシャツの袖を右手でぎゅっと掴む)
175168:2008/08/16(土) 18:18:58 ID:???
>>174
謝るのは変だったな、うん。そうだ。
(いよいよ場が保てなくなってきて、自分からいかなくてはと思い)

…えっと、それじゃ、伸姉の言葉に甘えて……
(緊張した趣で伸姉に歩み寄り、顎をそっと持ち上げる)
お、俺…お願いしておいてなんだけど…あんま慣れてなくて…
……唇を失礼してもいいか?
(素直にキスがしたいと言えず、つい回りくどい言い方をし)
176伊藤伸恵 ◆WVkP6UXM2k :2008/08/16(土) 18:29:31 ID:???
>>175
そ、そうだよな、はは……。
(覚悟を決めて、おずおずと168の目を見る)

……んっ。
(顎を持ち上げられて、肩や背筋を強張らせる)
……ど、どうぞ……ぷ、ぷふっ……。
(妙な言い回しに不覚にもちょっと噴き出してしまう)
177168:2008/08/16(土) 18:33:31 ID:???
>>176
そう笑われると、俺も…あれだ、困る。
(他に何も言いようがないのでそう答えるが、そういって自分でも笑いそうになる)

(伸姉が落ち着くのを待って、しばらくして改めて向き合う)
そ、それじゃ…
(噴出す伸姉の顔を両手で抱え込むと、そっと顔を寄せて唇を重ねる)
んっ……
(そっと触れ合う程度の接吻をすると、すぐに顔を離した)
悪い…巷の男女みたいなキスって、難しくて…。
(そう言いつつも、片手は伸姉の腰に手を回して、引き寄せていた)
178伊藤伸恵 ◆WVkP6UXM2k :2008/08/16(土) 18:49:09 ID:???
あ! ご、ごめん! わりぃ、つい……。
(真っ赤になりながら謝る)

(と、とりあえず気を落ち着けてだな……うん)

(しばらくして落ち着いたところで、目を閉じる)
ん……っ!
(168の手が頬に触れ、軽くびくっとなる)
……んむっ。
(唇が触れ合い、少し温かさを感じる)
(と思ったら、すぐに168の唇が離れる)
179168:2008/08/16(土) 18:55:12 ID:???
>>178
(顔を離すとすぐに目が合うが、照れを隠すように次の行動に移る)
俺、もう…伸姉のことが欲しくて、堪らないんだ…
(伸姉の片手を取ると、自分の膨らんでいる股間に宛がう)
(宛がった伸姉の手に自分の手を重ね、項に顔を埋めて舌を這わせてみた)
い、嫌だったら、言ってくれていいから…
180伊藤伸恵 ◆WVkP6UXM2k :2008/08/16(土) 19:13:16 ID:???
>>179
うあ……。
(168に手を取られ、股間に手が触れると、軽く声をあげる)
んやっ……わ、ちょ、た、タンマタンマ!
(168の肩をもう片方の手で少しどけて)
も、もうちょっと、き、キスしよう? な、なんかあれだけじゃ……な。
(そう言うと、168の首の後ろに手を回して、唇を奪う)

ん、んむぅっ……ちゅ……。
(ちょっと大胆に唇を押し付け、168の上唇を舐める)
……ん、あむ……んむっ……。
(ヤニ臭いかな、なんて気にしながら、もう片方の手で168の股間に置いた指を動かす)
181168:2008/08/16(土) 19:19:48 ID:???
>>180
あ、やっぱり嫌だった?
気持ちが逸ってるとはいえ、流石にいきなりは…
(身体を離すように手で押され、焦り過ぎたと反省する)
い、いいよ。伸姉がそういうなら、いくらでも…んっ!
(後頭部に伸姉の手が回され、唇が塞がれる)
んむ…んんっ……ちゅる…
(伸姉の積極的な行動に驚くも、すぐに受け入れる)
(上唇を舐められてこそばゆさを感じ、自分から舌を絡ませていく)
んん…ちゅ……れる……
(タバコの味がするキスだが、伸姉が相手のためか、それがとても心地よく感じる)
(股間に触れる伸姉の手が動き、指が擦るのを感じるとペニスがズボンの下で小さく跳ねた)
182伊藤伸恵 ◆WVkP6UXM2k :2008/08/16(土) 19:33:19 ID:???
>>181
あ、いや、嫌って訳じゃないけど……ねぇ?
わりぃ、わがままばっか言って。

んむ……っ……はぁ、ん……。
(168の唇を何度も押し付けながら、途中で息継ぎする)
ぷあっ……んむぅっ……はぁっ……むぅ……ん……。
(自分の舌を168の口内に滑らせ、自分の唾液を流し込んでいく)
(股間をズボン越しで愛撫しながら、すりすりと何度も手を前後させる)
んむっ…はぁ、い、一回抜いた、って割には……はむっ……かなり……元気、だな……。
(股間の硬さを確認しながら、再びキス)
183168:2008/08/16(土) 19:40:17 ID:???
>>182
そんなことないよ。
俺のほうも伸姉のこと考えないで先走って…

(伸姉と息継ぎを挟みながら、何度もキスを繰り返す)
はぁ……んむ…はぁっ…ん……んんっ……
(伸姉の唾液を流し込まれるのを感じ、自分の唾液と共に飲み込む)
(お返しにと自分も唾液を伸姉の口内に流し込み、唾液交換をする)
んっ……はぁ…あっ……んっ…
(手の前後と共にペニスは快感を高め、感じる度にペニスは跳ねる)
だ、だって……はぁ、んっ……伸姉相手に…勃起しないなんて…無理……
(撫でられて気分が高まり、自分も伸姉の股間に手を触れ、キスを交わす)
伸姉の唇…柔らかくて、いい……
184伊藤伸恵 ◆WVkP6UXM2k :2008/08/16(土) 19:55:46 ID:???
>>183
うん……まあ、あたしもせがんでるんだから、お互い様か。

んむ……ん、ふ、あぁっ……あむっ…んぐっ……。
(168の舌を舐めつつ、与えられた唾液を零れないように飲み込む)
むぅ……はぁ、あ……む…ちゅ……。
(唇を挟むようにして、ぬらぬらした互いの舌を絡ませる)
(股間の手の動きも次第に激しくなり、時折平手でぎゅっと押し付ける)
んふうっ……あむっ……はっ…はぅ……。
(自身の股間を撫でられ、キスの合間に声を上げる)
……むふ……なんか、あったかくて……うむっ……いいな……。
(168の舌や粘膜の温かさを味わいながら、続ける)
185168:2008/08/16(土) 20:04:19 ID:???
>>184
あ、あぁ…そうだな…お互い様って言うことで。

んんっ…ふ、ん、はぁ…れる…れる…
(舌を舐められては舐め返し、伸姉の舌の裏を舌先で根元から先端へと舐め上げ)
んぐ……ん…んぐ……
(伸姉の舌に自分の舌を絡め、飲み込もうとするかのように愛撫する)
んっ!
(手の動きが早くなり、自分からも腰を動かしそうになってきて、掌を押し付けられると腰を突き出して)
ぷはぁ……んむ…ハァッ…あっ…
(舌を自ら絡め、伸姉に絡ませつつ、伸姉の股間をそっと指の腹で撫でる)
伸姉のここも…あったかくて…いい感じだよ…
(秘唇に指腹を埋め、前後に擦って、徐々に濡れてくるのを待つ)
186伊藤伸恵 ◆WVkP6UXM2k :2008/08/16(土) 20:19:07 ID:???
>>185
んむ…っ……はっ……はぅ……んんっ……はっ……。
(股間を刺激され、キスの合間に息を漏らすことが多くなる)
あむ……ん……んむ……んぐっ……むっ……。
(舌が段々ととろけるように熱くなり、唾液を飲みつつ舌にしゃぶりつく)
むぅっ……ああっ…はっ……ぁあ……。
(股間からじんじんした刺激が伝わってくる)
(腰をよじらせながら、空いた方の手で168の片手を胸に持ってくる)
はぁ……こっちも…んぅ…たのむ……。
187168:2008/08/16(土) 20:30:02 ID:???
>>186
伸姉…んっ…はぁ……んむ…あ……
(舌が離れ、伸姉が息を漏らすのが多くなるのを見て、感じてくれてるのかなと思い)
(膣内に指を捻じ込むかのように、下着の上から指を立てて、ぐっ、と押し上げる)
んむ……れる……んっ……んぐ、んっ……
(飽きることなく絶えず舌を絡ませあい、目を細めていつしか恍惚とした表情で伸姉を見つめる)
(伸姉に唾液を飲ませ、舌の裏の根元をグリグリと刺激し、伸姉の唾液を飲んで伸姉の舌を受け入れる)
感じてくれてるんだ…?これはどう?
(嬌声交じりの吐息を漏らす伸姉の様子を見て、秘芯を探り当て、そこを指で撫でる程度に弄くった)
んっ…
(手を取られて宛がわれた先は伸姉の胸で、程よく膨らんだその柔らかさが服越しに掌に伝わる)
任せ…て……んっ……柔らかい……
(胸に触れた手を親指を内側に曲げ、開き、まずは軽く揉んで様子を見ることにし)
(自分の股間を伸姉の掌に強く押し付けた)
そろそろ、直接……触って欲しいな……
188伊藤伸恵 ◆WVkP6UXM2k :2008/08/16(土) 20:50:36 ID:???
>>187
んっ……は、あっ……ん……ぷあ……はぁ……っ!
(膣の入り口を押され、痺れるような感覚で息継ぎが激しくなる)
(股間を動かす手も、押し付けたり、指で揉みしだいたりするようになる)
へあっ……むぁ……んむっ……んぅ……はっ……ちゅっ。
(舌の裏をこねくり回されて、変な声を漏らしてしまうものの、キスを続ける)
ひあっ! ……な……今の……うんっ……!
(敏感な部分を触られ、電流が走ったように身体を震わせる)

んっ……はっ……そうか……ふうっ……。
(胸を指先でむにむにと揉まれ、その感触に若干くすぐったさを覚える)
(股間にやっていた手を押し付けられ、手に熱さが伝わる)
……はっ…じゃ、脱がすぞ……。
(固くなったズボンのファスナーをゆっくり下ろし、ボタンを外す)
189168:2008/08/16(土) 21:06:21 ID:???
>>188
はぁっ…あぁ……ん……んっ…はぁ…!
(キスにも段々慣れてきて、自分が主導権を握るように、自分から舌を絡ませていく)
(ズボン越しとはいえ伸姉の手は確実に快感を与えてきて、トランクスが先走りで濡れているのが分かった)
れる……んっ…んん……んっ……ふぅ…
(伸姉の反応を見て、舌の裏がポイントと見るや否や、そこを重点的に責める)
(舌の裏の根元を舌先でじっくり舐め、根元から先端へと早い間隔で舐め上げ)
んん……れるれる……んむ…ちゅるぅ……
(時折、舌で舌を引っ張って口唇で食んで吸い上げ、伸姉の唾液を飲み込んだ)
(その間も秘部を弄くることは忘れず、いよいよ伸姉の下着を横にずらし、直接指腹で秘唇の間を擦った)

あ、あぁ……んっ……胸、いいな……
(服越しでは物足りないが、それでも直接は触れず、親指で擽るように揉む)
(伸姉の手が股間から離れると、こちらもいよいよと期待が高まって)
た、頼む……
(ファスナーが何度か痞えながら下ろされて釦が外され)
(するとズボンが床に下りてペニスがトランクスを押し上げる光景が晒される)
(ペニスの先端部分は先走りで濡れ、染みが大きく広がっていた)
190伊藤伸恵 ◆WVkP6UXM2k :2008/08/16(土) 21:32:23 ID:???
>>189
んむっ……はぁっ……んあっ……んっ……。
(舌の裏を責められ、舌がとろけそうになるのを感じながらキス)
ひぁ……うむ・……ん……ふぁ……っ。
(唇で舌を吸い上げられ、溢れそうな唾液を押し付ける)
や、はっ……あ……はぁ……うぁ……。
(陰部を直接指で撫でられると、キスがお留守になり、168の顎や首に熱い息を吹きかける)
(とろんとした目で、じわじわと強くなる指からの刺激を受け入れる)

んふぁ……は……はぁ……。
(指の感触が布越しに伝わり、胸が少しずつ熱くなっていく)
(大きくはない乳首も固くなり始めた)
ああ……固いな……濡れてる……。
(ズボンを下ろし、先走りで湿ったトランクスの頂点を指先で軽く触り)
(それから手のひらで包み込む)
191168:2008/08/16(土) 21:45:13 ID:???
>>190
ん……ふは……んっ……ん…。
(伸姉を欲することを露にするかのように、飽きることなくキスを続ける)
(気分は高揚を保ち、伸姉の表情を盗み見て興奮は否応にも高まっていく)
ちゅる…ちゅる……んぐ……ん…
(次第に伸姉の唾液を一方的に飲み続け、頃合を見て唾液を流し込む)
(秘唇を割って前後に撫でている指は、動きを早め、不意を付くように膣内に一本、指を突き入れる)
伸姉……好き……
(口周りに伸姉の吐息を感じ、それに応えるかのように、自分も吐息を口から漏らして伸姉にかける)

伸姉、熱くなってる…
(胸の体温が高まってるのを感じ、手を一旦下げて服のしたから手を潜り込ませ、胸も直接触る)
(先ほどまで揉んでいた部分に手を宛がい、今度は五指を開閉させて揉む)
直接触ると違うな…。それに、ここ……少しずつ硬くなってる…
(親指と人差し指で乳頭を軽く摘み、コリコリと指を捩り合わせるように動かした)
伸姉の手が気持ちいいからだよ…。
(先端を下着越しに触れられ、直後に先走りが溢れて伸姉の指を濡らした)
んんっ…!
(掌で包まれただけで軽く達しそうになり、ゆっくりと長く息を吐いた)


【最初に聞いておくべきだったけど、今日は何時までロール可能?】
192伊藤伸恵 ◆WVkP6UXM2k :2008/08/16(土) 22:16:40 ID:???
>>191
んぁ……はぁっ……んっ……。
(息継ぎが多くなりつつも、キスに応える)
ふぁ……はん……あは……あ、あ、あぅ……!
(突然指を入れられ、指を粘膜が包み込む妙な感触に身悶えする)
はぁ……ああ……あたしも……。
(168の身体に寄りかかり、体重を預けて股間の感触を楽しむ)

ひゃ……あ……ちょく、せつ……や……はぁ……っ!
(指から直に刺激され、ふわっとした感覚に襲われる)
(揉まれる手に自分の胸が張り付く感触)
や……そこ……こり、こり……し、な……っ!
(乳首を指で挟まれ、より敏感になってしまう)
(股間を撫でる指先に、粘つく先走りが布越しにじわじわ増えるのを感じ)
……いいか……ふふっ……。
(168が悶える姿を見て、トランクスの間から手を入れ、直接触る)


【今日は12時ぐらいだな。あんま遅くまでは】
【ロール遅くてすまん】
193168:2008/08/16(土) 22:24:20 ID:???
>>192
んむ…はぁ……ハァ……
(伸姉の息継ぎが多くなると、徐々にキスを減らしていく)
(膣内に挿入した指に神経を集中させ、指に伝わる伸姉の体温を感じ取り)
(同時に中を掻き回して中の感触を指でじっくりと味わう)
んっ……
(身体を預けられると、それに応えるように身体を自分からも寄せる)

胸…弱い?
(片手で膣内を、もう片方の手で胸を弄り、快感を与えつつ、与えられている)
(もっと嬌声を漏らす伸姉を見たく、胸を軽く掴み、円を描くようにも見回して、掌で乳頭を押し潰す)
うぁ…いいよ……もっと……
(トランクスの中に手が入り込むと、それだけで興奮が増し、ペニスが直接触れられた途端に大きく震えた)


【レスの速度は気にしてないし、楽しませてもらってる。】
【時間については了解。】
194伊藤伸恵 ◆WVkP6UXM2k :2008/08/16(土) 22:47:42 ID:???
>>193
んぁっ……あっ……はぁっ……うあぁ・……っ!
(中を掻き回され、粘膜が蠢いてじわじわ熱を帯びてくる)
うあっ……ん、あ、あっ……やっ…ふぁあっ……!
(さらに寄りかかり、おでこを168の肩に乗せて、胸元に熱い息を吐く)

ああぁ……いいっ……ぐるぐるして……ふやああっ!
(身体が内側から火照り、胸も敏感になって)
(乳頭を指で押されると、痛みと気持ちよさが綯い交ぜになって襲う)

ふぁ……へへ……妙な……感じだな・……っ!
(先走りで濡れた亀頭を直接触ると、一瞬ぐっと膨らんだ気がした)
(指でやわやわと弄びながら、裏筋のあたりに指を這わす)
……どうだ……ふぁ……びくびく、してる……うぁ……!

【あんがと、助かるよ】
195168:2008/08/16(土) 22:58:40 ID:???
>>194
伸姉が感じてくれてる…俺もなんか、もたなくなって…
(中を掻き混ぜる指の動きが自然に早くなる)
(肩に額を預けられ、胸元に吐息を感じて自分も呼吸の乱れが大きくなる)

いいよ…もっと掻き混ぜるから…
(胸を揉む手も動きが早くなって、もう片方の乳房を弄り始める)
(愛液が溢れてきた膣内では、指がふやけ始め、掻き混ぜる動きをピストンの動きに変えた)

勿論、感じる…!
(触れられただけで達しそうになるのを堪え、伸姉の手による愛撫を感じる)
(亀頭が撫で回され、裏筋がなぞられると背筋を鋭い快感が走った)
伸姉…舐めっこしたい……伸姉のを舐めながら、伸姉に舐められて……
それで……伸姉の口に出させて……!!
(興奮が背中を後押しし、素直に欲望を口にさせた)
196伊藤伸恵 ◆WVkP6UXM2k :2008/08/16(土) 23:30:01 ID:???
>>195
ふゃっ……あぁっ……はぁあっ……うぁ……やんっ……!
(指の動きが速くなり、はぁはぁと肩で息をしながら喘ぐ)
あはぁっ……はっ……うあ……ふぁっ!
(じんじんとした刺激が腰のあたりで少しずつ広がっていく)
(膣を掻き混ぜる指のぐちゅ、ぐちゅ、といういやらしい音が耳に届く)

んふぁあっ……むねっ……ふわふわする…うっ……!
(胸の刺激は軽く痺れたような感覚を伴っていく)
ああっ、あっ……やっ……駄目っ…うああっ……!
(ピストンの動きに悶え、喘ぎも大きくなる)

(ぐにゅぐにゅと亀頭を弄び、竿を握ってゆっくり扱き始める)
……へへ、あったかい、な……ふぁあ…っ!
(胸や膣からの刺激で、時々手の動きが止まる)
……な、舐めっこ? あ、ああ、いいよ……。
(ぼんやりした表情で168の顔を見上げる)
じゃ……体勢、変わる、か……。
(後ろにくたっ、と倒れる)
197168:2008/08/16(土) 23:38:04 ID:???
>>196
伸姉のアソコ…凄い音が鳴ってる…
少し掻き混ぜただけでぐちゃって音が鳴って…
(ピストンさせていた、ふやけきった指を抜くと、それを見せ付けてから舐め)
(胸を揉む手も這わせるような動きに変える)

やべ…亀頭揉まれて、少し扱かれただけで出そう…
暖かいのは伸姉もだ…

あぁ。それじゃ、俺は…
(伸姉が横になると、トランクスを脱いでペニスを晒す)
(股間を伸姉に向け、自分の顔は伸姉の股間に移動させた)
それじゃ、伸姉は…俺のをお願い…
(そういうや否や、興奮を抑えきれず、伸姉の股間に顔を埋めた)
(そして、秘唇にキスし、舌を中に捻じ込んで一心不乱に舐め回しはじめた)
ちゅる…んぐ…んぐ……んんっ…ぢゅる、ちゅるるぅ……
(舐め回しながら愛液を啜り、喉の渇きを潤すように愛液を嚥下していく)
198伊藤伸恵 ◆WVkP6UXM2k :2008/08/17(日) 00:03:58 ID:???
>>197
やぁ……わ、わざわざ言う、な……ひやっ……ふああっ!
(恥ずかしそうに眉をひそめて、168の方を見る)
そ、そんなもん……んはっ……わざわざ、見せんな、って……やあぁ……はぁっ!
(抜いた指を見せ付けられて168を睨もうとするが、すぐに喘いでしまう)

で、出そうか? ……まだ、もうちょっと頑張れよ……。
あ、あたしはべつにいいから……。

うわ……。
(168の股間が露わになり、ついつい視線で追ってしまう)
……。
(股間にぶら下がるモノがすぐ目の前に現れ、好奇心がありつつも戸惑ってしまう)
……お、おう。じゃ、そ、そっちも頼む……。
ふぁあっ! やぁ……あはっ!
(早速自分の恥部をに舌を入れられ、びくん! と腰がはねてしまう)
うぁあぁっ……ひゃ……こ、こっちもっ……!
(竿を軽く掴み、おそるおそる舌先をぬらぬらした裏筋に触れさせる)
(舐めた瞬間、しょっぱさが舌先に広がり、特有の臭いが鼻をつく)
199168:2008/08/17(日) 00:18:50 ID:???
>>198
いや、だって、本当に凄い音が鳴ってたから…
(眉間に皺を寄せて睨まれ、申し訳なさそうにする)
伸姉が可愛いからさ…見せ付けてたくなっちゃって…

すまん…伸姉の手が気持ちよすぎて…頑張るよ…
そう…?出来れば一緒にイキたいって思ったけど…

もしかして…男の見るのって、初めてだったとか?
(ペニスの扱いが上手だったことから、そうは思えなかったが尋ねてみる)
あぁ…。
(返事よりも先に既に始めていたが、顔を上げて返事を返す)
(そして再び伸姉の股間に顔を埋め、膣内に舌を差し入れて中を掻き混ぜる)
んぐ…んん……ぢゅる…ちゅるる…
(中を掻き混ぜ、顔を上下させて舌をピストンさせ、異なる愛撫を交互に与える)
(同時に、竿を掴まれて敏感になったペニスを大きく震わせた)
(伸姉の舌が裏筋に触れると、それだけで達しそうになり、先走りが止め処なく溢れる)
……お願い…咥えて……伸姉の口に、咥えて……!!
200168:2008/08/17(日) 01:06:42 ID:???
【落ちちゃったかな…?】
【約束の時間も過ぎちゃったし、無理をさせてしまったようで申し訳ない。】

【今日は長時間のロールに付き合ってくれて、どうもありがとう。】
【伸姉とのロールは濃厚で、凄く楽しいロールだった。】
【本当にお疲れ様。おやすみ。】

【お邪魔しました。スレをお返しします。】
201アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/17(日) 20:10:32 ID:???
【こんばんは。スザクとのロールにスレ、借りるね】
202枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/17(日) 20:12:19 ID:???
【こんばんは。アーニャとのロールにスレを借りるよ】

いや、引っかかれたのは僕じゃないよ。…意外?
大丈夫だったどころか、助かった。…信じられない?
(言いながらも、そんな事はないと確信している。アーサーの事、よく観察しているアーニャだから。)
煮干とは違うな。そもそも魚ではなく、魚の姿をとったお菓子でしかないしね。
試しに今度、買ってこようか?アーニャのために。ご褒美。
僕の方は…うーん、特にこれといった注文は。アーニャの思いつくご褒美の範囲でお願い。
―あはは、僕には気を許してくれるんだね?ありがとう。嬉しい。
大丈夫だよ。携帯に記録して、僕が記憶すれば…絶対に忘れない。
アーサーだって覚えてるよ。アーニャの事は全部。だから…あれ…
(拭ってもらっているのに、温もりをもらっているのに…涙が止まらない。アーニャの唇にも無残にこぼれていく。)
(しばらくこめかみの痛みと目のかすみ具合に悩まされて、無言のままの時を過ごす。)

あー…多分。うん、なってただろうな。あの頃は引く事をあまり知らなかったから。
ケンカにはならなかったと言い切れる根拠は、少なくともどこにもないよ。
(何を心配しているんだろう、とアーニャを見つめ返す。まさか今でもそう思ってると疑われているのだろうか。…)
いやでも、今は違うから。そんな気全くないから!
―幸せになりたいって願って、幸せになれる事はあるけど、それはきっと幸せになりたいって願ったからじゃないと思う。
今ここにある幸せに気づけたからじゃないかな。僕も偉そうに言える事じゃないけど。
えっ…噛まれないでも幸せな僕?無理なわけないじゃないか。できるよ。だって…
(ごく当たり前の顔で、さながら呼吸をするような自然さで、それを実感させるように優しく寄り添って、)
僕も今、幸せなんだから。道理じゃないか?
(質問の答えに、これ以上なく淀みのない顔、声色で答える。)

―ごめん。また僕の言い方に不備があったか…相当緊張しているな。
沢山満足させる事ができるようになるために、またしてあげたい。またして欲しいって。
回数をこなせば、アーニャの身体や心の事をよりよく知る事ができて、より気持ちよくさせてあげられると思うから。
何しろ、初めてする時、女の人は痛みを伴うって言うしね。…もちろん、できるだけの努力はするよ。
(正確には見た事がある。だが、最低限の空気は読んで、)
けど…ありがとう。アーニャがそう思ってくれてるの、素直に嬉しい。
大丈夫だよ。お互い抱き合ってるうちに、もっと欲しくなってくるようになる。
そうできるように努力する。…好きだから。
(唇が腫れるくらい、何度も何度も、何度もキスをした事で、気持ちの高揚は見えたはずと信じて、)
だから僕も同じ気持ちだよ、アーニャ。触れたいと思う。触れ合いたいと思う。きっと、何度でも。だから、
(アーニャが想いを吐露した際に相応の勇気を示した事を感じ取り、その勇気に応えるように指を手のひらで包む。)
(そして、「好き」という言葉。それだけを唇の奥、喉に飲み込んだまま唇を寄せて…)
…んっ。
(口移しで気持ちと勇気を共有する。)

いや、さすがにそこまでは…それは多分、言われるまでもないし。
けれどもアーニャだって…少しは赤くなってたような。いや、本当に。
アーニャの顔の方は記録されていないから、証明はできないけど。
いや、風邪じゃないから。
(熱の心配をされたはいいけど、どこかずれてるような気がして、念のため突っ込みのように誤解を解き、)
僕が面白くないと考える…?理由があるっていうけど、考え付かないな。
(互いに顔を見合わせないまま、頭上に?マークを浮かべながらも、心配しないでと心を配る。)
(訪れる長い沈黙。アーニャの裸体への興味、行為に及ぶ際の手順。そんな事をぼーっと思案して、)
(布が擦れる音を黙って聞いていると、その合間に深い溜息が混ざる事も確認。)
(向きが変わった事もわかったが、許可を貰っていないのでそのままの体勢を崩さない。)
んっ?
(かりっと爪が立てられて、頓狂な声と共に振り向き掛ける。)
もう、いいのかい?アーニャ。
(改めて言葉をもって、振り向くための最終的な許可を求める。)
203枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/17(日) 20:36:15 ID:???
【ごめん、聞き忘れてた】
【今日は何時まで大丈夫?】
204アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/17(日) 21:05:32 ID:???
助かった…スザクがアーサーに助けられたってこと?
アーサー、やっぱりスザクのこと、大好きなのね。アーサーにご褒美、あげないと。
(熟睡するアーサーを見つめながら目を丸くして、自分のことのように嬉しそうな笑みを浮かべる。)
お魚の形したお菓子…。お魚の形したチョコレートならEUで見たことあるけど。
ちょっと違うみたい。
記録したいし、食べてみたい。…でも、ご褒美なら、褒められることしないと、ダメ…?
(褒められそうなこと。咄嗟には思いつかずに困ったようにスザクを見つめて、)
好きそうなもの…。あなたの上司やランスロットのオペレーター…?他の人にも聞いてみる。
ん、本当はあなたや携帯に頼らなくても、ちゃんと覚えてられるのが一番いい。
覚えていても……悲しいのは、同じかもしれないけれど。
(唇を滑る涙。言葉を切ると眼を細めてスザクを見上げる。慰めの言葉が意味をないような気がして、)
(目元にも唇を押し付けたまま、軽く瞳を閉じると優しく背を撫でる。)
(痛みが薄れることを願ううちに腕に軽く、力が籠る。)

あなたとアーサーが喧嘩したら大変そう。二人とも、大けが…。
でもそれ、ちょっと楽しいかも。アーサー、あなたのこと大好きだから。
(子供のように喧嘩をする二人の姿は記録のし甲斐がある。好奇心を覗かせたまま笑みを返し、)
ん、普段は幸せなことに、気づかないこともある。
当たり前すぎるものは失ってから気づくことも、少なくないから。
アーサーがああいう風に熟睡してるの見るのも幸せ。でも、普段は意識しない。
(温もりが近づくと、訝しげに視線を持ち上げて、ややあって言葉と行動の意味が繋がる。)
(軽く体重を預けてから柔らかい笑みを浮かべて、)
アーサーはあなたのこと噛むと、もっと幸せになるみたいだけれど。
私もスザクに噛みついたら、もっと幸せ実感できる…?
(挑発的に瞳を輝かせながらスザクの頬に手を伸ばす。)

……ありがとう、スザク。でも私、痛いの、平気だけど。
鍛練や戦闘で怪我するのは慣れてる…慣れてるは違う、けど。普通の人よりは痛みに強いはず。
(スザクの配慮を正確には理解できていない様子で不思議そうな声音を返す。)
(一応、こちらの体を心配しなくてもいいと言うつもりだったが、相変わらずピントがずれて、)
…あなたにキスされたとき、もっとキスして欲しいと思った。
だから、他のことも多分…。
(躊躇いがちに言葉を続けて、無意識に自分の唇に手を当てる。)
(湿った唇に残る熱と本能に基づく欲求。記録に残っていないからこそ、そう告げて、)
(スザクの答えが耳に入るとぴくりと指を震わせる。)
(軽く手を握りしめたまま瞳を閉じて、幾度目とも分からないキスを交わす。)
(先ほどの熱っぽさとは違う口づけに安らぎを覚えると、小さく吐息を零して、)

…私も赤くなってたとは思う…けど。
スザクの方が赤い。今度は比べられるように、私の顔も記録しておいた方がいい…?
……熱、ないならいい。
(釈然としない様子を残したまま、携帯を仕舞って、)
…ある、と思う。気づかないなら、いい。
(今は分からなくても服を脱げば一目瞭然。)
(それは言わずに眉を寄せて、タトゥーの入った腕を抱きしめる。)

(腕を引っ掻いてからもすぐには振り向く気配がない。黙ったまま首を傾げる。)
(まだ幼さの残る白い肢体に視線を走らせて、腕に記された紋章をもう一度抱き締めると、)
(スザクの声が耳に入る。)
(どう返事をすればいいのか逡巡したのち、察しろと八つ当たりするように、スザクの首筋から背骨に沿って、)
(一直線に指で線を引いた。掠れた声で続ける。)
……うん、平気。
205アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/17(日) 21:07:01 ID:???
【リロミス…】
【今日は時間は特にないから眠気次第…?3時くらいまでは大丈夫だと思う】
206枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/17(日) 21:33:16 ID:???
大好きかどうかはともかく…義侠心は強いと思う。きっとアーニャの事だって助けてくれるよ。
それが僕にも向けられてるのは、素直に嬉しかったな…
(満腹のまま横たわるアーサーにご褒美。何がいいかな、と過去を懐かしむ。)
チョコレートを使う場合もあるけど、基本はあんこかな。
妙な所で律儀だな…それじゃ、褒められる事をしたら買ってあげる。
例えば僕のために、好きな物を聞いてきてくれるとかね。
(ちょうどいい、と言った具合にその例え話に乗る。)
そう、か…そうだね。忘れるかもしれないって感覚…恐ろしいと思う。
その恐怖を和らげる方法が、今は覚える事しかないのは、ちょっと悔しい。
(優しいアーニャ。記憶があるだけ幸せな自分を慰めてくれる。)
(そのアーニャにどうすれば報いる事ができるか、涙が止まってもわからないままで、)
(静かに腕から抜け出すと、小さく頷いて、ありがとうの言葉だけを投げる。)

殴り合って友情を確かめるには、ちょっと体格が違いすぎるな。
(でも、アーニャは興味津々。どうしたものかと視線を彷徨わせる。)
当たり前の物を失う…人は、今の境遇には満足しないのに、失うと落胆する…
幸せな声が、あまり聞こえてこないわけだよ。でも、少なくても、僕は今は。
(腕の中にいる人と、傍で寝ている猫のおかげで、少し幸せ…そう仕草で示す。)
…え?アーニャが、僕にかい?お手柔らかに、キスで許してはくれないのか?
(噛まれるくらいならキスをして欲しい…と抗議するように、包まれた顔を前に突き出す。)

そういう痛みとは…違わないのかな。でも、少し心強いよ。
(身体に対する気遣いを相変わらず続けるが、過保護なほどには至らなくなり、)
そうだね。僕もだよ、アーニャ。
たとえ上手にできなくても、きっと僕はもっとアーニャを好きになるし…アーニャも僕を、好きになってくれると信じてる。
(ちょっと頭を固くしてしまっていたことを反省し、情熱のキスではない、信頼と愛情のキスを。)
(桃色の唇に安らぎを与えるように愛撫を加え、見詰め合って、また吸いあって…)

別に僕は、争うつもりはないから…
どっちの方が赤いのかが問題なんじゃなくて、どっちも赤くなった事が重要なんだから。
でも、よかった。顔が赤らむと、ふわって気持ちよくなるから。アーニャもきっと、そうなれたんだと思えて。
(好きになれたんだ、と思えて。)
それじゃ、多分気づかないと思う。アーニャの身体を見られて、嬉しくないはずはないから。
(そうしてそのまま黙っていると、不意に首から背中までを引っかかれて過敏な反応を見せる。)
(やきもきしてたのかと申し訳ない気持ちになりながら、言葉を確かに聞くと、)
わかった。
(振り返る。目の前に、白い肌で彩られた華奢な肉体がある。)
(肩から臍までの、流れるようなくびれが、芸術品のようにすら思える。)
綺麗だよ。アーニャ。とても。面白くないなんて、冗談だろ?
(ほころんだ蕾のような小ぶりな胸も、アーニャらしさを表していて素敵だ。)
(そのままじっと見てるだけでは恥ずかしいだろうと、脇腹にそっと手を添えて、上下に流す。)
(小ぶりな胸にまで押し上げると、親指で突起を優しく撫で回した。)

【わかった。それじゃ3時までにしようか。よろしくね、アーニャ】
207アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/17(日) 22:26:26 ID:???
アーサーの恩返し…?いつもスザクにお世話、してもらってるから。
ご褒美、また ニボシだとちょっと食べすぎ…?スザクが遊んであげるのがいいかも。
食べたらその分、運動。…噛みついたり、引っ掻いたり。
(いつもの二人のイメージが強すぎてボールやおもちゃで遊ぶという発想は出なかった。)
あんこが入ってるお菓子…。どっちも本国では見たことないから楽しみ。
…何もしてないのにご褒美あげたらご褒美にならない。甘やかすと悪い子になっちゃう。
スザクの好きなもの聞いてきたご褒美にタイ焼き…?
それじゃあ、スザクにもタイ焼きのご褒美に何かあげないと。
(ふわりと微笑みを浮かべて、早速、明日にでもロイドやセシルに聞きに行くことを決意する。)
忘れるのも……忘れられるのも怖いこと。
記憶の中に残っていれば、一人にはならないから。残された人も、去る人も。
(涙の乾いた目元に指を添えて、そっと唇を寄せる。)
(感謝の言葉に、幾らか安心した笑みを返して、スザクや総督や…色々な人の中に残る、)
(皇女の姿に思いを馳せる。)

そうね…もしもあなたとアーサーが本気で喧嘩したら。やっぱりスザクが勝つと思うけど。
そうなったら、ちょっとスザクのこと、嫌いになるかも。
(大人げない姿は想像できなかったが、ふっと眉を顰めると苛めちゃダメ、と釘を刺す。)
人は貪欲だから。あればもっと欲しがるもの。
幸せでももっと幸せになりたいと望んでしまうと、今持っているものに気づかない。
でも、私も…今は幸せ。とっても。
(抑揚のない声から感情が覗く。添えた手で頬を撫でながら視線を同じ高さまで上げて、)
…キスはさっきたくさんしたから。
それに、アーサーいつも幸せそうにあなたのこと、噛んでる。だから噛んでみようかと思ったけど…。
(短い沈黙。言葉を返すことなく迷った末にゆっくりと顔を寄せて、唇を重ねる。)
私は噛みつくより、キスの方が好き…みたい。
(湿った唇から息を零すと、そう結論付ける。)

…違う…違う……?
(肉体的な痛覚が他には思い浮かばずに疑問形を作るが、深く聞いてしまうと不安が再び過ぎりそうで、)
(それ以上は追及せずにキスに意識を傾ける。)
ん……ありがとう、スザク…
(穏やかに答えて、唇を押し付けるようにキスに応じる。)
(冷たい唇が落ち着きを取り戻して、けれど熱を冷ますほどでもなく、適度な温もりが心地よい。)
(首を傾けて角度を変えると、睫毛を切なげに震わせて、)

争うつもりは、私もなかったけれど。えっと…何となく?
私も顔、赤かったのは分かってる。すごく熱くなったから。
あと、ふわふわした感覚もあった。フロートシステムないのに空飛んでるみたいだった。
(昂揚感を浮遊感に例えて、今のムードからは程遠い単語を引き合いに出す。)
……うん、気づかないままでいて欲しい。
(願うように呟いて、心臓の上に手を置く。鼓動は次第に落ち着いているような気がした。)
(けれど素肌を外気に晒すにつれて、冷えるはずの体は熱を帯びていくようで。)

(心の準備はしていたはずなのに、目の前の背が動くと心臓が跳ねた。)
(目を細めて、振りかえったスザクの顔を見上げる。見慣れた顔が初めて見る人のもののように見えて、)
(それが自分とは異なる特徴を持つ体のためだと思い至る。)
……っ、えっと…こういうときも、ありがとう…?
(言葉を探しながら、シーツを軽く掴む。緊張はしてないと思ったけれど、鼓動が踊る。)
…・ひゃ、んん。…くすぐったい……っふ、…ん!
(声を震わせて、スザクを見上げる。手が触れると次無意識のうちに指に力が籠り、体が緊張する。)
(返す言葉を見つけられぬまま、胸に到達されると、スザクの腕を軽く掴んで、視線を迷わせる。)

【よろしく、スザク。それより早く眠くなりそうになったら、早めに言うね】
208枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/17(日) 22:57:29 ID:???
遊んであげる…彼のための遊び場に、心当たりがある。
ほら、君も興味があるって言ってた、アッシュフォード学園。
アーサーにとって、あそこは庭みたいなものだから。
(二度に渡って大捕物が行われた事と、もちろん無関係ではない。)
どこで買えるかな…そんなに珍しい物ではなかったはずだけど。
鯛焼きのご褒美…?え?アーニャへのご褒美が鯛焼きなんだから…何かおかしくないか?
アーニャが飼い主の時にでも、考えよう。うん、それがいい。
(どちらにしろもう夜なので、今日は鯛焼きは諦める。)
忘れられた人は、命を失うより哀れって話、聞いた事がある。
でも、もしアーニャが忘れてしまっても、僕は覚えてるから。思い出させるから。
(しかしそこでかつての仲間たちへの仕打ちを思い出し、痛みの混じった表情を見せてしまう。)

うん。アーニャにも、アーサーにも嫌われる。百害あって一利なしって、よく言ったものだよ。
(言われるまでもない、と構えたかったけど、釘を刺されると、無性に反省したくなる。)
欲望が好きなんて人はあまりいないと思うけど、陛下の仰る事が正しいなら、それは単なる嘘つきって事になるのかな…
嘘と欲のどちらが嫌かって言われると、僕も嘘って答えるだろうから。
でも、今は幸せ…これは嘘じゃないよね。欲でもない。だから…
(見詰め合い、次の言葉を捜す。だから…だから…結局見当たらずに頬を赤く染める。)
それは…道理だけど…君はアーサーじゃない。
(その言葉は正しいと信じて、それを示すように、アーニャとのキスに幸せを感じ、)
僕も、アーニャには噛み付かれるよりキスをしてくれた方が嬉しいしね。

ごめん。不安にさせてしまったかな。
僕が上手にやれば、痛みも抑えられるから。任せて欲しい。
(欲望のまま蹂躙する事は、初回ではタブーと自分に課している。それを伝える事はしないが、)
(安心を求めるキスは、欲とは無縁である事を伝えて、)
(切なく震えるアーニャの肉体を、支えるように抱きしめて、セックスへの恐怖を和らげようと励む。)

身体が熱くなって、相手を好きになって…そんな感じ?
(こちらはそうだった。だから相手もと決め付けるのは早計だが、確かめるくらいはいいと思って、)
ふわふわ…面白いね。いい気分だったって事…だよね。
(空を飛ぶ事に対して不快感はないだろうと考えて、今のところは大丈夫かなと安心して、)
わかった。アーニャの身体、しっかり覚えておくから。だから安心して。ね?
(相当緊張しているのか、声が震えるアーニャに、少ない言葉を選んで安息へ導く。)

(いつもの低いテンションが嘘のような、胸をときめかせる、少女と呼ぶにふさわしい顔で迎えるアーニャ。)
(まだ肌着を上にも残す自分の身体に視線を落とされて、ふと思考をめぐらせる。)
うん…どう致しまして。
(本当の事を言っただけだが、褒められて礼を言うのは間違ってはいない。)
(羞恥心は相当な物なのだろうと、シーツに込める力を見て察する。)
うん。くすぐったいと思う。でも、不快ではないだろう?
別に僕がそうだと言い切るにはまだ少し早いかもしれないけど…好きな人に身体を触られるのは…
(胸を愛撫する指…その先の腕にアーニャの手の握力がこもる。)
(腕の動きをそこで止める事にはしたけど、指先は止まらない。胸の先端。桃色の乳首の感度が知りたかったから。)

【ありがとう。僕も眠気が来たら、報告させてもらうから。遠慮しないでね?】
209アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/17(日) 23:48:53 ID:???
あなたの学校?そう言えば、スザクとジノとアーサーで追いかけっこしてた時…。
アーサーもまた、学校に通えて嬉しそうだった。
(ナイトメアとの鬼ごっこ。実際に楽しかったのはジノだけだったろうが。)
(記録には皆楽しそう、という言葉で締めくくってあった。)
租界にも売ってるもの?見たことない…見ても分からないだけかもしれないけれど。
おかしい…?ご褒美貰ってご褒美あげるのは、違う…?
ん、猫のスザクがお利口にしてたら、ご褒美。
(それにはご褒美となるものを見つけ出さないといけない。)
(明日になったら必ず、眼鏡の伯爵とオペーレーターを捕まえようと目を輝かせる。)
時間は残酷だから。私じゃなくても記憶、薄れてしまうと思うけれど。
心の中に少しでも残っていれば、思い出すことはできる。…ありがとう、スザク。
忘れるのも覚えているのも辛いことには変わりない…けれど。でも覚えていて欲しいから。
(苦痛を感じ取ると、声のトーンを落として静かな囁きを落とす。)

それを分かってるから、スザクのこと気楽に噛めるのかも。アーサーも。
(スザクの様子に、心当たり、ある?と首を傾げるが、戦場では負けなしのラウンズであっても、)
(飼い猫相手では分が悪い。それは良く分かっていて、)
欲望は過ぎると身を滅ぼすけれど。向上や繁栄に繋がることもある。
現状に不満だけを持つのも、現状に満足して停滞してしまうのも危険…。
幸せを実感して、それを分かち合うなら…平気…?
(何に対する問いなのか曖昧なままスザクの顔を見つめ返す。)
(言い淀んだ姿に安堵すると、頬に手を添えて熱を移すように押し付ける。)
…ん、それに、私もアーサーみたいに噛みついてばかりだったら…。
スザク、怪我だらけになっちゃう。
(甘く息を震わせて、唇の熱を冷やす。距離を詰めたまま悪戯好きな子猫らしい笑みを浮かべて、)

不安は…ないわけじゃないけど。スザクのせいじゃなくて…。
えっと、痛いのが怖いわけじゃな、から。
(スザクに体を預けて不安の原因を探そうと眉間を寄せる。)
(肉体的な苦痛や、未知の出来事への不安というよりも、自分の中にある知らないものが、怖い。)
(上手く表現できずに黙り込むが、キスされれば自分からも唇を寄せて、)

…そう、そんな感じ…。
あなたが触れたところも…そうじゃないところも、熱かった。
(客観的に分析しながらスザクの手に軽く触れる。手自体は熱くもないことが不思議で、)
うん、気持ち良かった。ちょっと、驚いたけど。
(頷いて肯定を示す。不快感はない。最初は地に足を付かない感覚が、落ち着かなかったが、)
(それもすぐに昂揚感に昇華されていった。)
……覚えるのはダメ。…ダメじゃないけど…
(他の女性と比べれば…という可能性が頭をよぎって、反射的に拒絶の言葉を返す。)
(スザクがそういう人間ではないと分かっていたが、言葉を濁すと困惑した表情を浮かべる。)

…スザクは…スザクはも…綺麗、であってる…?
(ラウンズとして鍛練に励んでいるのは同じであっても性差のため丸みは少ない。)
(さすがに記録はしないものの観察する雰囲気を漂わせて、首をかしげる。)
(言葉を交わすうちに声から緊張は取れていたが、指に込めた力は緩む気配はなく、)
…っ、ふぁ…イヤ…ではないけど…くすぐった…ん…
スザクのことは好き…だけど、その好きとは違う…好き…?
(力だけで言えば腕を振り払われてもおかしくない。それでも手が止まったことに安心すると、)
(手から力を抜いて添えるだけに留める。)
(先端に触れられると上ずった声が落ちる。眉を寄せて、痺れるような感覚の意味を探りながら、)
(相手を見つめる。息を整えようにも気を抜くと自分のものではない声が零れそうで。)


【ん、ありがとう。これで【】は〆るね】
210枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/18(月) 00:19:53 ID:???
あんな生き生きしたアーサー、久しぶりだったよ。
アーニャたちも通えれば、アーサーももっと喜ぶんじゃないかな?追いかけっこに参加する事はないけど…
(壮絶な追いかけっこだった。二回目の。)
そうだな。最近は滅多に見ない。好事家が売ってたりしないかなって思うけど。
ご褒美に必要だし、絶対入手しないと。最悪自分で作らないと…まずいかな。
(楽しみにしてるように、はたからは感じられた。責任感を勝手に感じて、)
(密かに与えられる褒美の方も楽しみに待つ事にする。)
忘れる事が、必ずしもマイナスになるとは言い切れないしね。
思い出したくない記憶…多い方かもしれない。僕は。
でも…アーニャの事、ラウンズの事は忘れたくない。だから…そんな顔しないで。
(自分の責任にアーニャを巻き込む事を憂えて、安らぎ感じさせようと励む。)

それは…どうだろう。そこまで考えてるとはあまり思えないんだけど。
本当、呼吸するように噛んでくれるから。気軽に噛んでるかどうかすら怪しいよ…
(心当たり、ありすぎるというのがむしろ本音で。)
自分に嘘をついてまで、誤魔化すことではないんだろうな。
今の時間が失われるのも、覚悟はしてるけど…今は幸せだから。
(贅沢である事をわかっていながら、言葉を詰まらせる。結局すぐに苦悩は微笑みに変わって、)
アーニャはどこを噛むつもりだったんだい?アーサーと別の場所なら、怪我だらけにならないかもしれないけど。
(恐る恐る、尋ねる。キスが好きということは、顔のどこかかもしれないとおぼろげに予想しながら。)

未知への不安なのかな…すぐに取り除いてあげるから。
そう言い切れるほど立派なつもりはないけど、いたずらに不安を煽るほど消極的でもないから。
(男性には理解し難い感情なのかもしれない。けど、自分なりに不安の原因を考えて、)
(それでもできる事と言えば、キスと励ましくらいでしかない。せめて愛撫をたっぷり加えて、高揚感を与えようと決意しつつ、)
(相も変わらず繰り返されるキスに、熱を込めて応じる。)

そう…参考までに聞いていいかな、アーニャ。ストレートに。
僕が触れたところはわかる。けど、そうじゃない所って?どこが熱かったのか…わかるかい?
(予想はついている。なのにそれを問う理由、それは、アーニャ自身も恐らく気づいていない興奮を煽るため。)
(答えを待つ最中も、愛撫を止めない。ふわふわとしそうな性感を喚起するポイントに、)
(的確にとは言いがたいが、はっきりとわかるように手を滑らせていく。)
覚えるのはダメ?…どうして?…ごめん。でも、僕は…
(コンプレックスに近いものを感じる。確かにアーニャの身体、豊満さという意味では一歩劣るとは思うが、)
(自分は気にしない。…しかし相手は気にする。どうすればいいのか…自信をつけられるか逡巡し、額に汗を光らせる。)

あってるかどうかはともかく、とても嬉しいよ。
(お世辞を言うようなタイプではない、裏表のないアーニャだからこそ。)
(童顔だが、体格は軍人らしさを保っている。アーニャにはそれが綺麗に映ると、やや都合よく解釈して、)
触ってもいいよ、アーニャ。
(まるで女性が男性を誘惑するような台詞を、天然そのままに吐いて、)
(腕をつかむ手とは逆の手を肌着の上に導く。)
好きとは違う…好き…そう、だと思う。
(それは例えば、こちらから見ればユフィに対する好きとナナリーに対する好きの違いのような物だと思う。)
(アーニャに対する気持ちもまた、今はよくわからない。だからこそ互いに気持ちよくなりたい。)
(そんな思いを込めて、最初の愛撫のポイントを胸へ絞った。大抵の女性…男性も、そこを触れば気持ちが高ぶるから。)
211アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/18(月) 01:14:01 ID:???
政庁の中も狭くはないけど、やっぱりアーサーも外の方が好きなのかも。
ここは忙しいし遊ぶと怒られちゃうから。つまらなそう。
(アーサーのためと言う言葉に自身の欲求も重ねて、)
租界は本国の人が多いから。タイ焼き、日本のお菓子なら見つけるの難しい…?
…ありがとう。でもスザクが作ってくれたら、それこそ作ってくれたご褒美、あげなきゃ。
でも、料理、できるの…?
(その気持ちが嬉しくて律儀な言葉に微笑むが、料理に関しても有名なセシルを思い出して、)
(慎重に問いかける。噂だけで十分だと思われる独自のレシピは遠慮したかった。)
そう…ね。思い出だけに生きていくことはできないから。
いつまでも悲しみに浸っていては前に進めない。
忘れられたくはないけれど、好きな人を捉えるだけの記憶なら…それもイヤ。
(起伏のない声で紡ぐ。一度溜息をつくと思考を切り替え、唇を持ち上げて笑みを形作る。)

そう…?考えてなくても、勘では分かってそうだけど。
…アーサーにとってあなたを噛むのは呼吸みたいなもの?噛むの止めたら…
(だから止めないのだと言われたら、それも納得できるような。)
幸せは永遠には続かない。でも…永遠には無理でも、長く続く幸せもある。
先のことは誰にも分からない。今は、スザクと一緒で幸せで、それが嬉しいから。
それだけでいい。
(敗北を知らないラウンズだからこそ、死と隣り合わせで、簡単に奪えることも知っている。)
(余計なことは考えたくないと、刹那的な思考を告げたまま、甘えるように顔を寄せて、)
……ほっぺた…?アーサーが同じところ噛むなら、別のところにする?
(頬に軽く口付けると顔を寄せたまま、アーサーに遠慮をみせる。)

多分、そう…?何も、知らないわけではないけれど…。詳しくは知らないから。
…ありがとう。痛いのも怖いのも平気だけど。スザクに…
(自然と口をついた言葉にびっくりて口を噤む。呑み込んだ言葉を胸の中で繰り返し、)
(キスの合間にもう一度、反復する。)
(唇が離れると、細めた紅い瞳をスザクに向けて、ゆっくりと言葉を重ねる。)
…スザクに嫌われるのが怖いんだと思う。

……色々なところが熱かったから…ん。顔もそうだけど、胸も…っ…?
(酔ったような熱さ。先まで体を占めていたはずなのに上手く説明できなず困惑を向ける。)
(瑞々しい肌の上を手が滑ると、そのたびに言葉は途切れて、息を詰まらせる。)
(ゆっくりと思考を解かす熱に呼吸を落として、)
…ダメ、じゃない。嬉しかったけど、ちょっと恥ずかしかっただけ…。
スザクがどうして謝るの…?
(嬉しいのも恥ずかしいのも事実で、咄嗟には後者が勝っていただけ。)
(真面目に考え込むスザクの姿に、杞憂を悟ると苦笑を浮かべて、額に手を伸ばす。)

間違ってはいない…?
でも、あなたも綺麗だと思う。人の体、良く見たことないけど。
(均整の取れた体から視線を上げて、スザクの笑顔を満足そうに見つめる。)
(手を掴まれるとびくりと体を震わせて、腕を引こうとするが、意図を察すると大人しく手を持ち上げて、)
(肩から腕へとそっと手を滑らせる。)
(筋肉の流れはやはり、鍛えてもどこか丸みの残る自分とは根本的に作りが違うらしい。)
(手を触れたまま場にそぐわないことを考える。)
…好きだけど…違う。好き…?
……難しい、好き…?
(他の言葉は思い浮かばなかった。他のラウンズやアーサーに対するそれとは違っているような気はしたが、)
(言いきることはまだできなくて、疑問符を付け加える。)
ふ、っん、ぁ…。
(ぴくっと肩を震わせる。触れたままだった手が滑り落ちて、シーツの中に埋もれる。)
(鼻にかかった声を漏らすと軽く目を閉じて。)
212枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/18(月) 01:45:32 ID:???
超がつくほどのアウトドア派だからな。アーサー。
今でこそ様々な人から好かれてるけれど、野良でもどこでも生きていけそう。
もちろん、離れてほしくはないけど。アーニャだってそうだろ?
(うっかり本音が口から滑り、でも別に隠す事でもないか、と軽く考える。)
できるかできないかじゃない。やるしかないんだ。そうしないと…セシ…
(アーニャが鯛焼きというお菓子を、恐らく根本から否定する事になる。)
(言いかけた名前を持つ人の料理を苦もなく平らげる事ができる逸材を、ジノ以外に知らない。)
確かに…執着されるだけの記憶…それは、苦痛でしかないか。
僕は何を覚えていればいいんだろう。君について。
(例えば…すら思いつかない。重症だと自分でも思うが…何も覚えないわけにもいかないと、顔に出さずに悩む。)

勘…僕だから噛む。なるほど。ないとは言い切れない…
呼吸は言い過ぎたかな。それじゃ、煙草を吸うような?
(習慣性の事を言いたかった。しかしどちらにしても、アーサーが噛む事をやめるとは思えない。)
永遠に続いてしまったら、それは幸せじゃないと思う。むしろ、永遠が幸せとは正反対のような…そんな気がする。
だけど、長く続くように願って、努力するんだよな。今が続くようにって。アーニャが幸せなら、尚更だね。
(けれども不安そうなアーニャの甘えに少しでも報いるように摺り寄って、少なくても年上としての矜持だけは見せる。)
アーサーはほっぺたは噛まない。だからアーニャが噛みたいなら…止めない。止めた方がいいのかもわからないけど。
(アーサーに遠慮しているという理由なら心配はないと、自分の事は蚊帳の外に押しやる。)

僕だって…素人に毛が生えたようなものだよ。経験こそあるけど…
痛いのも怖いのも平気?それじゃ…
(そこで名前が出た事に、やや意外そうに瞳を丸めて、キスの最中という事すら忘れて、唇が離れると慌てて付け直し、)
(その続きをしっかり聞き取るために、瞳をしっかり見つめる。)
僕に嫌われるのが…?そう。そうか…
(ここで、絶対そうならないというのは簡単だ。けれど…)
(嫌ってしまった経験があるから。大切な友達を。だから、それに怯えるアーニャに、しばし瞳を伏せて、)
なら、僕を嫌いにならないで。絶対じゃなくてもいいから。そう思ってて?そうすれば、多分…大丈夫だから。

顔…胸…そうか。
(秘所への熱が灯ってない事に、ほっとして、がっかりする。そしてすぐに時期尚早かと思い直し、)
(胸。男性を引き寄せるポイントを、引き寄せられた男性として弄り続ける。)
(両手で揉みながら寄せて、小さな谷間を作ってあげたり、頂きの輪を唾液のついた指で回すように弄ったり。)
(まるで子供のような遊びで、柔らかな胸にじんじんと熱を加えて、)
ダメじゃないんだ。なら、覚えるよ。君の暖かさ、柔らかさ。
(謝った理由は、最初から覚えるつもりだったから。いきなりすぎて驚かせてしまった事も、そうかもしれない。)
(額の汗が、アーニャの手のひらを濡らすと、アーニャの身体にも汗が浮かんでいる事を悟る。)

あまりじろじろ見る物じゃないし、綺麗な身体だとはっきり言えるほど自信はないから。
でも今君にそう言われて、自信、少しついたかもしれない。
(汗で筋肉に張り付き、透ける肌着の上から感じる手に、うっすらと安らぐ。)
僕も難しいと思う。この場合必要なのは…愛情と、せ…性欲?
恥ずかしいけど、今の僕はこの二つをアーニャに感じてるんだ。
(だけどアーニャがどう感じているかわからないため、思い切った行動に出られずにいる。)
(それでも胸を弄る事を止めず、胸以外にも、鎖骨や臍、背中に肩と、むき出しの裸体を鑑賞するように愛撫を続ける。)
(唯一アーニャの身につけている下着の腰の部分へも手を伸ばす。)
213アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/18(月) 02:44:45 ID:???
スザクと同じくらい…?スザクよりももっとアウトドアっぽい。
ん、アーサーなら一人でも元気に生きていけそう。…飼われるのはいいけど、束縛は嫌いみたい。
でも、居なくなるのはイヤ。せっかく仲良くなれたのに寂しいから。
(深く頷いて同意すると、いつまでも野性を忘れない姿を思い浮かべる。)
タイ焼きって、そんなに気合入れないとダメなお菓子なの…?
物凄く、珍しくて難しいもの?
(もっと気軽なお菓子かと思っていたが、スザクの口調からすると違うらしい。)
(瞬きするとその言葉に納得の声をあげる。味覚に関しては、ずれているという話の彼女。)
(記録してみたいと思ったこともあるが味わうのは遠慮したい。)
ん…?私の、こと…?覚えて欲しいこと…結構、難しい。
…楽しいこと、とか…?スザクが覚えておきたいことなら、何でもいいけど。
(記録を残すことにかけては詳しくても記憶を留めることに関しては、戸惑いが先に立つ。)
(考えこみながら言葉を継いで、)

煙草って中毒性あるけど。アーサーにとっては同じかも。
あなたのこと噛んでるアーサー、すごく幸せそう。
(自分の意思では止められない性質。否、アーサーならあえて止めないという方がしっくり来る。)
長く続いて欲しいけど、ずっと同じままなのは成長も向上もない。
それもちょっとイヤ、気持ちも人も変化していくもの…。
今も…スザクのこと好きで幸せだけど、もっと好きになってもっと幸せになるかもしれないから。
(温もりが近づくと不安は緩和されていく。甘えたまま願望にも似た例えを示して、)
…そう?それなら噛んでも平気…?
(唇を寄せて小さく口を開いて、噛みつく姿勢のまま頬に近づく。)
(触れる前に軽く口を閉じると掠めるだけのキスを落として、柔和な笑みを向ける。)
でも、やっぱり…噛むよりもキスの方が好き。噛むのは、噛みたくなったとき、にする。

(自分の言葉をちゃんと汲んでくれていることが分かって、真っ直ぐ見つめ返す視線が嬉しかった。)
(キスで湿った唇を軽く噛みしめて、静かに言葉を選ぶ。)
だから、痛いのは平気だけど…怖いのは、やっぱり怖いのかもしれない。
(苦痛も恐怖もあるとしたら、それが肉体的なことではなく精神的な変化に根付くという違い。)
(長く感じる沈黙の末、訝しげに首を傾ける。)
…スザクのこと嫌いになる…?あなたが、じゃなくて私が…?
あなたのこと、好き。もっと好きになりたいし、嫌いたくないから。だから…。
(嫌って欲しくないと言外に含ませて、)

……変なこと、言った…?
(体の中心から生まれる熱の源がどこにあるのか。キスの最中は、そこまで冷静に分析できず、)
(終わった後では正確に思いだせない。もう一度考えてみるが、説明には至らなかった。)
ん…っ、あ…
(小ぶりな胸は手に覆われると隠れてしまう。優しい愛撫はまだ、少しくすぐったかったが、)
(熱が灯るにつれて痺れるような快楽が頭を持ち上げる。)
(目を伏せるとスザクの手が視界に入り、それが羞恥心にも火をつける。)
(落とした手をまたシーツに絡ませて、)
…ん、覚えてて欲しい。私のこと…
スザクのことも、覚えておきたい…から。
(額から顔の輪郭に沿って手を滑らせる。記録ではなく指先で覚えるように。)

…でも、見ないと覚えられない。
それに、綺麗だと思う。整っていて。…結構、好き。
(体から直接欲望を感じることはないとしても、それと美意識は別物。)
(視線を滑らせたあと、場にそぐわないような合っているような言葉を付け加える。)
……愛情…好きなのが愛情?…それなら、愛情は感じてる。
欲求は…多分。スザクに触れられるの気持ちいいから。もっと、触って欲しい。
これは欲求になるんだと思う…けど……っ。
(抑揚のない声に戸惑いが混じる。実際に感じたことの感情は言葉を与えてもしっくりこない。)
(触れるだけの愛撫であっても心地よい。切なげに息を零すと考えこみ、)
…っ…
(下着に触れられると体を強張らせる。)
(反射的に手を伸ばしてスザクの手を掴むが視線を惑わせた後、何も言わずに手を離して、)
(高鳴る鼓動を鎮めようと大きく息を吐く。)
214枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/18(月) 02:45:48 ID:???
【まだ3時までちょっとあるけど、レス返すには足りないと思うから】
【今日はここで凍結でお願いします】

【いつもありがとう。本当に、いつも楽しい時間を過ごさせてもらってるから】
【さて、明日、もう今日だけど…】
【遅くなるかもって言ったけど、20時半には確実に戻れる。ただ、準備などの万全を期す為に、21時からでもいいかな?】
215アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/18(月) 02:50:06 ID:???
【私も待ってる間に寝ちゃうと困るから。ここで凍結でお願いする、ね】

【私の方こそいつも楽しいから、スザクも同じなら嬉しい。今日もありがとう】
【ん、今日もその時間で、21時からで大丈夫】
【でもスザク、無理しないでね。急いで何かあったら大変だから。無理はダメ】
216枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/18(月) 02:52:54 ID:???
【うん、わかった。ありがとう】

【それじゃ、今日…今夜?の21時に、待ち合わせの方で会おう】
【わかってるよ。念に念を押してこの時間だから】
【もちろん、万が一の事があったら事前に通達するから、心配しないで?】
217アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/18(月) 02:58:37 ID:???
【ん、分かった。今日の21時にまた、約束】
【スザクのことだから大丈夫だと思ってるけど、ちょっと心配…?矛盾してる、けど】

【また、夜に会えるの楽しみにしてる。】
【それじゃあ、私は先に帰るけど。今日も楽しい時間をありがとう、スザク。】
【おやすみなさい。ゆっくり休んでね…?】

【スレを返す。ありがとう】
218枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/18(月) 03:01:51 ID:???
【心配しないでって今言ったばかりだけど…ありがとう。心配してくれて】
【すぐだけど、会えるのを楽しみに待ってる】
【おやすみ、アーニャ。またね】

【スレをお借りしました。ありがとう】
219アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/18(月) 21:10:57 ID:???
【こんばんは。スザクとのロールにスレを借りるね】
220枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/18(月) 21:13:22 ID:???
【こんばんは。アーニャとのロールに借りるね】

その気になれば、気まぐれなままいなくなりかねないアーサーだけど、
何故かずっと居ついてるんだよな。そんなに僕に噛み付くのが好きなのか…
(アーニャに言わせれば、「僕が好きなのか」になりそうだけど、恥ずかしいのでそうは言わない。)
いや、ある程度の味覚と手先があれば、誰でも作れるレベルだと思うよ。
僕が言いたいのは…そう。わかってくれたかい?
(ご褒美から一気に罰ゲームにまで転落してしまう事を。)
楽しい事…本国でのナナリーやジノや君との会食とか?
ナナリーと君の買い物の荷物持ちをした事とか?
(自分に限ってみれば、それは楽しい事だった。アーニャや他の皆も、傍目には楽しそうだった。)
僕の指には、中毒性があるのか?幸せでいてくれるのは嬉しいけど…
(今更やめさせる気もないためか、仕方ないなと苦笑交じりに呟く。)
気持ちにも、成長や向上がある、か…そうだな。変わらない心なんて。
でも、成長にはきっかけが必要だよな。僕の事をもっと好きになって、もっと幸せになるきっかけ…
ダメだ。すぐには思いつかない。すぐに思いついても、面白くないかな。
(自分の思慮の浅さを悔いながら、愛撫交じりにアーニャに対してきっかけに関するアイデアを請うような目を向ける。)
平気ではないけど…アーサーほど、歯も鋭くないじゃないか。だから…
(口が頬に近づくと目を閉じて、刺激に備える。しかし受けた刺激はとても柔らかいもの。)
びっくりした。僕もその方がありがたいよ。ただ…僕も、いつかアーニャを噛んでいいかな?
(飼い猫になったときに備えて、予め許可を貰おうとする。)

つまり…アーニャ。こういうことかい?
痛みに打ち勝つ可能性も、恐怖に打ちのめされてしまう可能性も…全部僕の気持ち次第だって。
(変化に乏しいアーニャの表情だから、はっきりとした気持ちを読み取る事はできない。)
(それでも何かを恐れているようには見えたので、相応の慎重さをもって応じる。)
だったら、お願いだ。誤解しないで欲しい。…僕はアーニャが好き。もっと好きになりたい。嫌われたくない。
そして…嫌いたくない。もう、大切な人と溝を作るのは…嫌なんだ。だから…怖がらないで。
(精神を激しく揺さぶる純真な言葉に、無様に混乱。お互い好きあう事を望んでいると、わかっているのに。)
(縋るようなアーニャの願いに、縋りつくような、逆に支えるような、)
(アンバランスな表情を作って、何かを請うようにじっと見つめる。キスでごまかすことも遠慮する。)

ん、違うよ。準備は大切って事。
それと、確認。今アーニャが熱いって言った場所は…
(胸に絞っていた愛撫の対象を、片方の手のみ変化させる。)
(顔と、胸。顔と、胸。ゆっくりと復唱しながら、緩やかな、流れるような手つきで刺激し続ける。)
(左手の親指を、唇を経由して口腔内に侵入させ、柔らかな粘膜を嬲るように暴れさせ、)
(一方の右手はぐいっ、と手のひらで控えめな乳房を揉み潰すように押して、)
(乳肉の逃げ場を封じるように親指と小指とで包み、人差し指と中指で、浮き出つつある乳頭を箸の要領で摘む。)
可愛いよアーニャ。声出していいからね…
(手のひらで包んでいるのにわざと乳輪だけ露出させて、アーニャの胸の今の所有者を自覚させて、)
(その焼印を押すような乳首への刺激は止む事無く続く。乳勃起への道を作るために。)
(落ちたアーニャの手の動きが初々しく、そして艶かしい。)
覚えるよ。今日の事。アーニャの事。アーニャとの事。頭だけじゃなくて、身体でもね。
(左親指が舌の上を転がり、右の人差し指がボタンを押すように、アーニャの乳首をとんとんと叩く。)

参った…全くアーニャが正しいな。覚えたいって言うのなら、好きなだけ見て触るといいよ。
(「好き」。造詣に対する評価だとわかっていても、恥ずかしく、嬉しくなってしまう。)
あ、そんなに難しく考えないで。今頭の中に浮かんでる事を、言葉か行動に出せばいいだけ。
(僕のようにね、と偉そうな事は自覚しつつ、)
(乳首を叩く勢いをやや強めて、ぱんぱんと桜色の突起に新鮮な刺激を送りつけ、)
(上手く言葉にできない感覚に苛まれるアーニャの強張る肉体を翻弄し、)
(口の中を犯していた左手はアーニャの唾液を塗したまま全身を流す。下着に触れたのは偶然だった。)
アーニャ?…大丈夫。まだこっちは脱がせない…ううん、脱いでもらわないよ。今は、まだね。
(アーニャの高揚を続ける脳に、「後で自分で脱いでもらう」と納得できたか心配しながら、それぞれの刺激を再開する。)
221アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/18(月) 22:15:42 ID:???
スザクに噛みつくのも、それ以外のことも好きだから?アーサーにしか分からないけど。
多分、スザクが思ってる以上に、あなたのこと好きだと思うから。
(猫の特性そのままに気まぐれな態度。そこに覗く忠誠の理由は、他に見当たらない。)
そう…?それならスザクの手作りでも美味しそう。
……うん。ご褒美にそれは、ちょっと…絶対に、イヤ。
(珍味の類には興味より恐怖が勝る。眉を顰めると迷いなくはっきりと断って)
ん…?スザクにとって楽しかった思い出の、そのときの私を覚えていて欲しい。
私も、あなたや総督や…みんなで過ごした時間はとても楽しかったから。
覚えていてもらうなら、そういうときがいい。それに楽しかったことは忘れにくいもの。
(他愛のない時間であっても、笑顔で過ごしたときを覚えていて欲しい。)
……またたびの味でもするの…かも?……やっぱり違うみたい。
(小さく鼻を鳴らしてみるが猫が好む匂いは掴めなかった。)
永遠ではないのは寂しいけど、成長する可能性まで捨ててしまうのは違うと思うから。
もっと好きで、もっと幸せに…。
私もあなたも、まだお互いに知らないところが多い。
もっとスザクのこと知ったら、もっと好きになると思う。
あなたの目、こっちから見るといつもよりも深い色に見えること、とか。
(切欠というよりも単純に知りたいと望んでいるだけの気もしたが、躊躇いながら答えると、)
(見上げた瞳の色に目を細めて、)
噛まれると思った…?
(瞼の上に指を押し当てると、成功、と呟いてから微笑を零して、)
スザクが私のこと、噛むの…?エカテリーナたちにもアーサーにも噛まれたことないから…。
えっと…でも、スザクが噛みたいなら、構わない。怒るかもしれないけど。
(噛みつかれるという状況が思い浮かばずに大きく首を傾げると、牽制を付け加える。)

そういうことに、なる…?
(把握できない自分の感情を整理しようと眉を寄せて考えこむと、自信なさげに頷いて、)
(瞳を不安に揺らしたまま口を噤む。)
(はっきりしない胸中の形を明確にしようと無意識に自分の胸元に手を当てる。)
(焦燥感にかられて目を伏せると、スザクの言葉が耳に入って、大きく目を瞬かせてから見上げる。)
…ありがとう、スザク。私、スザクのことが好きで、嫌われたくないけど。
こういうの良く分からなかったから、だから。……ありがとう。
(胸に置いた手に力が籠る。スザクの瞳を見つめ返して、自分の姿が映っているのが確認できるほど、)
(近くに寄ると、もう一度感謝の言葉を紡いで、平気だと告げる。)

準備…?私も準備すること、ある…?
(外気に晒された肌は熱が奪われ透き通るように白い。その上を滑る手の温かさが心地よく、)
(短い呼吸を重ねる。くすぐったさが熱さに変わるまで時間はかからず、)
…ん……スザ、ク…ッ……?
(唇を割られるとぴくりと肩を震わせる。舌を引っ込めると訝しげにスザクを見やる。)
(暴れる指に抗議しようにも言葉にならず、指に軽く歯を立ててみるが、)
ふ、ぁん…っは、……
(胸への愛撫が始まれば、噛みついた指からは力が抜け、鼻にかかった声が零れ、)
(疼きにも似た刺激が生まれ始め、捉えどころのない熱に眉を顰める。)
(柔らかい胸が形を変えるにつれて、肌は熱を帯びる。疼きにも似た刺激と捉えどころのない感覚。)
っ…ん!
(先端を執拗に合図されれば大きく肩を震わせて、いやいやをするように首を左右に振る。)
(自分の体なのに理解できず、スザクの愛撫に翻弄されるのが恐ろしくもあり、)
(悩ましげに息をつくと、シーツに埋もれた指にもう一度力を込める。)
…んん、私も、ちゃんと…覚えてっ…ふ、ひゃ…ん!
(刻まれる快楽は忘れたくとも忘れようがないとも思えて、控え目に答えれば、)
(妙なタイミングで胸を攻められて、恨めしそうにスザクを睨みつけると、指に思いっきり歯を立てる。)

【う、ごめんなさい。長くなったから分ける】
222アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/18(月) 22:19:37 ID:???
……ん、触らなくても覚えられる、けど。記録は…ダメ?
(さすがにダメだろうと予期しながらも首を傾げて、)
言葉…行動…?っん…それ、結構…難しい。スザクには簡単かも、しれないけど。
(感情を表現するのは得意ではない自覚はあって、難問を突きつけられたように表情を険しく変える。)
…っ、あ、んん…!スザクに、触られると…熱くなる、とか…そういう、こと…?
(子猫が一つ一つ学習していくように、少しずつ自分の中の感覚と折り合いをつけていく。)
(視線を落とすと、スザクの手と自分の胸が視界に入り、表現しがたい羞恥心が身を苛む。)
(湿った指は、それが先までの口腔を蹂躙していたものだと悟ると頬が一瞬にして染まり、)
……っ、あなたって…
(手の動きを制そうと手首を軽く掴む。)
(けれど落ち着いた響きを持つ言葉に返す台詞が見つからず、下肢で視線が止まるとそのまま手を離し、)
(拗ねたように明後日の方向を向く。)

【続き。長くなったから返しにくいところは切っていいから。いつもごめんなさい…】
223枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/18(月) 22:42:00 ID:???
アーサーにしかわからない。それが答えだろうね。
(そして、そのアーサーが導く答えなら、どんな形であっても信用できる。そう思った。しかし、)
セシルさんには悪いけど、アーサーにもアーニャにも、あげられないよ…被害者の拡散だけは防がないと。
(何の話かわからなくなった。)
なるほど。それはいい考えだな。それじゃ、ちょうどそのときの事を。
携帯には残ってないだろうから、思い出から取り出そう。
そして…今と、過去の思い出を繋げて…そうすれば、お互いもっと近づけると思うんだ。
きっかけは、目の前だけに転がってるんじゃ、ないよな。お互い。
(瞳の話をされれば、過去を思い返しながらもアーニャの顔の変化をしっかりと観察して、)
まだ実感ないかな。明日また、この話をしようか。覚えてたら。
(性行為の際のスパイス…なんて、アーニャには知る由もないと思う。)
(しかし、ナイトオブシックスに勝る数少ない点が性経験。少なくとも誇れる事じゃない。)

僕の勝手な思い込みかもしれないけど。
でも、その思い込みがアーニャを苦しめるとは思わない。
アーニャが辛くならないように心がける事は、マイナスにはならないと思うから。
(方法は後から考えればいい。今は不安に震える子猫のような彼女に、)
(頼りない事を承知で、支えになってあげればいい。そう結論付けて)
少しずつ、お互い知っていこう。僕だって、わからない事だらけなのだからね。
(体重を後ろにかけ、感謝の言葉に頷いて丸ごとのアーニャを支える覚悟を固める。)

あるにはある。けれども、それは意識する必要のないことだから。
(愛液の分泌を示す謎かけで悩ませながら、だんだんと熱を持つアーニャへの愛撫を続ける。)
(口への侵入に、ただされるがままにならずに抵抗を試みてくれた事がとても嬉しい。)
アーニャ、おいたはダメだろう。アーニャらしいけど。
(顔を見る。正確には愛撫を加えられてない、主に目や鼻。)
(小ぶりだが形がよく張りのある胸は、いくら揉み解しても飽きない。)
(ノータッチの左の胸と、乳首への刺激が続く右の胸を見比べながら、)
うん、ありがとう。この刺激、身体にしっかり覚えこませてあげるから…心配しないで?
(純粋な親切心で、そうとは思えない、むしろサディズムすら思わせる台詞を吐く。)
(その最中にも刺激を続けようと、胸と口に対する愛撫を続けていたら、)
…つっ!?
(アーサー以上の破壊力を持つ噛み付きを食らい、悲鳴を上げる。)

記録…全世界に発信するようだったら、遠慮してもらうしかないな。
(悪いけど、とすまなそうに。けれどもそれは彼女も予想していたと思っていた。)
僕って、そんな…否定はできないけど。
(思慮深さを真っ向から否定され、多少落ち込む素振りを見せる。)
(けれどもここで、経験もないアーニャを待たせる方が無礼だと思い込み、乳房が赤くなるほど愛撫を強める。)
熱い?胸と、顔と…どこか別のところが。
(しつこいな、自分。とにかく、快楽と羞恥心。これこそが性欲を煽るスパイスだと素人ながらに信じて、)
(その双方を煽っていると、不可解な言葉が耳に届く。)
僕って…?
(また、マゾ?と聞くつもりか、と思ったけれど、それに答える義理はない、と脇腹にアーニャの唾液を伸ばして、)
(薄い布に覆われた下肢を覗く。拗ねるのは快感を感じてる証拠と思い込み、)
(触る事はしないで、ただ、布が水を吸ってないかと期待を込めて。)

【わかった。長いのはお互い様だから、気にしないでね?】
【ところで、ごめん。今日も聞き忘れたんだけど、今日は何時ごろまで平気?】
【僕は2時辺りまでかな…】
224アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/18(月) 23:36:20 ID:???
でも、アーサーにしか分からないけれど。見てて明白なこともある。
(それが何かは口にしないで微笑を零すと物騒な言葉に表情を固くして、)
…アーサーは食べたことないの?やっぱり、危険物だから…?
(さらっと失敬な発言を口にすると要注意、と記録してセシルへの印象を新たにする。)
同じこと、覚えておけば忘れることも少ないと思うから。
それに、楽しいことはみんなで共有した方が嬉しい。
今知らないことも、これから知ることも…沢山。記録…記憶、していくうちに。きっと。
(柔らかく笑みを浮かべるとスザクの瞳を見つめて言葉を重ねる。)
……実感…?明日…私でも、明日ならまだ、忘れたりしないと思うけれど…?
(怪訝そうに眼を細めると、今ではなく、明日?ともう一度呟きを落とす。)

多分、不安なのはスザクのこと、好きになりすぎたから、かも…?
今まで、なかったから。こういうこと。
(茶化すでもなく真面目な調子で眉を顰め、深呼吸をひとつ。)
(温もりに惹かれるように寄り添うと、軽く頭を凭れかからせて、感謝の言葉を繰り返して、)
…ん。そうね…少しずつ。知ってるところから…?
(抑揚のない声はいつもの調子を取り戻したようだったが、語尾は揺れて。)

……私は準備しなくていい、の…?
(紅い瞳を眇めて問いかける。言われても分からない気はしたが。)
(ほんのりと色づく肌は次第に敏感さを増して、絶え間ない愛撫に喉を震わせると、)
(ぎゅっと目を閉じる。咎められれば深い息を共に口を緩めて、)
ッ……スザク、噛んでもいいって言わなかった…?
(拗ねたように口を尖らせると、甘えた声を出して、細く開いた双眸を向ける。)
(色こそ赤という暖色系であってもいつもは冷たい印象のある瞳は、熱で潤み、深い赤を写す。)
…ん?……そんなこと、しなくてもっ…覚えて…。
(好意故の言葉でもやりかねないと思えて、拒絶の言葉を途切れ途切れに紡ぐ。)
(息を荒げながら、スザクの意識を背けようと、思考を巡らせるが。)
痛かった、スザク……えっと、だいじょう、ぶ…?
(どうやら成功したらしく、想像以上の悲鳴にびくっと肩を震わせると視線を彷徨わせる。)
(ややあって、スザクを見上げると謝罪の代わりに口に含んだままの指を軽く舐めて)

それはさすがに…スザクも嫌だと思うけれど、私もイヤ。
(つまり、個人的な記録ならいいかと小首を傾げる。)
そう…?羨ましいけど……っあ、ひゃ…ぁン…!
(感情を素直に表す術に乏しい自分からすれば、と続けるはずの言葉は悲鳴に変わる。)
(薄らと汗を浮かべて快感を享受するが、翻弄されるばかりで熱のやり場が見つからず、)
(体に走る緊張に眉を寄せて、スザクの手を引っ掻く。)
……んッ、ふぁ…、どこ…?どこって…?
(胸と顔と、スザクの言葉に合わせて体に視線を走らせる。赤く染まった肌を順に見下ろして、)
(腹部から下肢へと到達すると、言葉に詰まる。)
(代わりに掠れた息を漏らすと、スザクを軽く睨みつけて、)
……あなたって…こういうときばっかり……性格、悪いッ。
(指に力を込めて、拗ねたように言いきると悔し紛れに手に爪を立ててから、ふいと顔を背ける。)
(肌を滑る指も与えられる熱も、視界をシャットアウトすれば幾らか拒めると思えて、)
(けれど見ていなくても視線は感じることができて、そっと窺うように視線だけを戻し、)
スザクっ…!
(反射的に脚を閉じると下肢に力を入れて、声を上げる。)

【うん、いつもありがとう。】
【私もだいたい2時くらいだと思う。それより早く眠くなったら、言うから。スザクも遠慮、しないでね…?】
225枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/19(火) 00:07:40 ID:???
いや、僕があげた事ないだけだけど…まさか、裏で頂いてるのか…?
(危険物である事は明らかなので全面的に肯定しつつ、ふと不安にかられる。)
楽しい事の共有…覚えておきたい事。
(少年時代の楽しい思い出…つかの間のそれに思いを馳せかけて、)
今も僕にとっては楽しい一時だよ?アーニャは…
(幸せと言っている所から察すると、同じ気持ちであると推測はできる。)
そう。明日。覚えておいてね。それじゃ。…記録しても構わないけどさ。
(怪訝そうな表情だ。無理もない。理由を教えるわけにもいかない。)

そうか…本当にそうだったら嬉しいけど。
好きになりすぎて不安になるって言うのは、わかる気がする。
僕も…好きになりすぎて、とは違うけれど、似たような経験はあったから。
(幸せな状態が続くと不安になる事と一緒かもしれない。今ある幸せが、いつ壊れてしまうか…)
(それは穿った見方をすれば貪欲である事の表れだが、仕方のない事だと思う。)
(小さな声で聞かされるありがとうの声。胸に染み入るその音色は、アーニャの温もりを更に暖かいものへと変える。)
知ってる所…君はナイトオブシックス…搭乗機はモルドレッド…?
(基本的過ぎる、およびムードが台無し、などの不備はあったが、知っているところと言えば、と心の中で言い訳をする。)

今はまだ。強いて言うなら、心の準備?
(アーニャらしい質問に待ったをかけて、今アーニャに施される性的接触こそが準備だとは伝えないまま。)
(感じれば感じるほど、感じやすくなっていく柔肌に、爪を立てたりと愛撫を本格化させていく。)
(無表情な中に時折混じる快感を示す仕草に、無意識ながらもそそられて、)
確かに言ったけど、アーサーにもそれくらいは言ってるから。
飼い猫への愛情表現だと思ってくれれば、非常に助かるな。
(親指で可愛い猫の歯を磨くように撫で付けて、胸を撫でる際に、いい子いい子と呟いて、)
そう?覚えられる。まぁ、無理にとは言わないけど。
こういう事は、頭より身体のほうがよく覚えられる物だよ?本能がインプットしてくれる。
(もっともらしく呟くと同時に噛まれた痛みで飛び上がりかけるも、舌が親指を滑ると心地よさそうな表情に戻る。)
大丈夫。でも、あまり強く噛まないで欲しい。
アーサーに噛まれたより痛かったよ…さすがアーニャ。
(純粋に褒めた方が喜ぶと思い、痛む指で口内をねじ回す。)

ただ、個人的に見るだけなら…アーニャになら。
(それ以上は…と、察する事を求めて、頷いてみせる。)
(羨ましい、に続く悲鳴に、納得の視線を投げながら胸を強く鷲掴みにして、)
ん?アーニャだって出てるじゃないか。気持ちよさそうな声。
(羨ましがる事はない、と、その声を乱発させるように際限なく弄り続けていると…)
(胸を愛撫というより刺激に近い行いをする腕に引っかき傷が走る。)
ん、辛い?そろそろ。どこが感じるか、わかってきた?
(自分の感覚とシンクロさせるように視線を投げるアーニャ。)
(唯一むき出しでない部分に視線が交差すると、何かに気づいたように見える。)
性格悪いって…酷いな。親切心なのは嘘じゃないよ。
(酷いと思いながらも、自覚はできているのかはっきりとした否定をせずに、)
(名前を呼ぶ悲鳴と共に閉じられた脚の合間に、視線だけでなく指を当てる。)
(男とは全く違う形状のそこに、触れるだけで熱が走り、そこに至って確信したように頷いて、)
どこが熱いか、わかったみたいだね。
(最後の意地悪と決意しつつ、羞恥を煽る台詞を飛ばす。)

【わかった。大丈夫だと思うけど、眠くなったら報告させてもらうね】
【それじゃ、こっちは閉じるね。あと2時間ほどだけど、よろしく】
226アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/19(火) 01:06:24 ID:???
私もあげたことない。…ジノは気にってたみたいだけど。さすがに。
(味覚よりも珍しさが先に立ったナイトオブスリーの言葉。いくらなんでも、とは思ったが、)
(否定はできなかった。不安げな瞳をアーサーに注いで、熟睡する姿に胸を撫でおろす。)
同じ思い出でも覚えておきたいことは違うから。少し、ずれたりするけど。
でも楽しい気持ちは、一緒。
(静かに頷くと、微笑みだけで返事を返して、)
…明日…明日になったら、スザクの言ってることの意味、ちゃんと分かる…?
記録、しておいた方がいい、こと…?
(簡潔な言葉にはより疑問が深まるだけだった。目を幾度も瞬かせて、)

……スザクも?
不安だったり、苦しかったり、したの…?
(強すぎる感情は息苦しくもあり、それでも愛おしさは変わらないから変えようもない。)
(困惑した顔でスザクの胸に手を当てて、規則正しく刻まれる心音を感じ取り、)
(温もりを感じるにつれて、自分の胸からも聞こえる鼓動が重なっていくのを耳にして、)
…あなたは、ナイトオブセズンで総督補佐。搭乗機はランスロット。
アーサーと…今は私の飼い主、でもある…?
(同じようなデータを口にする。最後に出来たばかりの関係を付け加えると、小さく鳴き声をあげる。)

…心の、準備…?あまり、できてない…かもッ……ぁ、っんん…!
(快楽を訴える体に心が遅れるから、翻弄される。眉根を寄せると短く告げる。)
(引っかくような刺激は過敏になった体には鋭く、喉を引き攣らせて甘く鳴き声をあげる。)
(爪の残す赤い痕も、薔薇色に染まる肌にすぐに飲み込まれていき、)
…ん、それなら怒られても…気にしなくて、平気…?
噛むのも愛情表現……さっきのはちょっと違った、けど。
(先ほどのそれは純粋な抗議というか反射的な行為というか。両方かもしれない。)
(舌を伸ばすと先の方でくすぐるように指を撫でて、猫が機嫌を取るように甘えた声を紡ぐ。)
(愛撫が加われば声がはねるから、にゃあ、なのか、みゃあなのか、曖昧だったが。)
本能。覚えようとしなくても、覚えられる、こと…?
スザクも覚える、の…?
(携帯の記録に頼らなくて済むのはいいことだけれど、翻弄されるばかりの記録は。)
(どことなく不満げな声で問いかけた後、舌を滑らせながらスザクを見上げる。)
…痛かった…?えっと、次は、気をつける。なるべく、痛くないようにする。
(やらないという選択肢は思い浮かばなかった。)
(申し訳なさそうに目を伏せると、蹂躙する指が奥に行き過ぎないように時折歯を掠めて、)
(短く息を詰める。)

分かった…。私の記憶に、だけッ…。
(こくんと頷くと携帯に手は延ばさずに記録、と言葉にだけする。)
(実際に携帯に記録を残す余裕はないような気もしていたが。)
…ふ、ぁっ…ン…これは……好きで、出してるわけじゃぁ…っん、はぁ…
(自然と口から洩れる嬌声は、意思に寄るものではない。)
(胸への愛撫と共に高鳴る鼓動と、熱で加速されるけれど、自分のものではないと思えるくらい。)
(抗議の視線を向けた後、唇を軽く噛みしめる。)
分かったと思う…けど…。
(頬を一層赤く染めると口を噤む。言葉にせず、視線を落とすことで意思表示して、)
(荒い呼吸を整えようと深呼吸を繰り返す。)
(羞恥心を煽る態度に先よりも力を込めて爪を立てて、)
…それ、親切って言わないっ……ん、やぁ…スザクッ…!
(それほど堪えてはいないような口調。むっとした表情できっぱりと断罪するが、)
(拒む間もなく触れられれば、否が応にも欲情を伝えてしまう。)
……っ…。
(羞恥心と欲望で信じられないくらいに熱く感じる。)
(言葉を失い顔を背けるが、思いっきりスザクの腕に爪を立てる。)
(表情が見えなくとも真っ赤に染まった耳朶や色づいた肌から伝わる予感はあったが、)
(少しでも顔の熱が引くことを願って。)
227枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/19(火) 01:36:56 ID:???
これでもしアーサーの口に合ったりしたら…間違ってるのは僕たちの方、になってしまうのか?
ダメだ。尚更あげられない。
(ジノが特別なんだ。そう思う。そう思わざるを得ない。)
あぁ、それは、そうだろうね。でもさ、楽しいって感想が同じなら、些細な事だと思うよ。
今も気持ちは一緒だから、アーニャが何を考えているか…少しはわかる。
(例えば、今の微笑みは肯定の合図である、など。)
確実にとは言わないけど。そういう事か、と思うことに、なるかもしれない。
繰り返すけど、記録するしないは任せるよ。念のためって話もあるし。
(興味があるのか、もやもやしてるのか。どちらにしろ明日には解決できてる…はず。)

うん。死ぬほどね。
(穏やかに微笑み、それが逆に過剰な誇張でない事を示す。)
(甘えるように抱きついてくるアーニャに聞かせる心音も、妙に穏やかだ。)
(無論、平常時よりは高速ではあるはず。普段と全く同じという事はない。)
今はランスロット・コンクエスター。記録の修正、しておく?細かい事は気にしない方がいいとも思うけど。
アーサーと…今のアーニャの…
(可愛らしい、にゃぁという声を耳にして、その記録に間違いはないと頷く。)

わかってる。だから準備ができるまで、こうして暖めてあげてるんだ。
(悲鳴や、並ならぬ快楽を伴う愛撫。しかしそれも、後で起こる事を考えると単なる準備運動に過ぎない。)
(白い胸にうっすら残った引っかき傷もすぐにわからなくなり、喉元に隙を見ては撫でて鳴らして、)
まあ、ね。その代わり、こっちも抗議に鈍感になるかもしれない事は、覚悟してくれるかな?
(口の中と違い、容易に反撃できない場所。例えば背筋とか、ぴっちり閉じた太股とか。)
(取り立てて特別な愛撫はしないで、指で一本線を引いたりする程度だが、)
(それは、敏感になっている肉体にはそれでも有効だと思うが故の手加減。)
うん。アーニャは、まだ経験がないって言ったね。
この場合の経験は、知識じゃなくて本能に刻み込まれる物だから。
(不満そうな声のアーニャ。わかる気がする。せめて優越感だけは感じないように務める。)
うん、痛かった。まぁ、口の中に指を入れた僕に、責任の多くがあることも自覚してるけど。
(口の中の愛撫を止めて、少し困ったような顔を見せて、)
アーニャ、気持ちよくなるの、好きじゃない?
(恥ずかしいというのもあるのだろうが、プライドの問題かもしれないと思い当たって。)

僕も、記録。
(内容はアーニャの乱れる姿。もちろんそれを声には出さない。)
(改めて全身を見下ろすと、愛撫を始める前と、明らかに肌の色が違う。)
僕に触られるのは、好きなんだよね?今は、違うのかい?
(背中や首への愛撫と、胸や顔への愛撫。与えられる物に違いはないだろうと、両パターンを試す。)
そう、わかってくれたんだ。よかった。
(視線の先は、アーニャの大切な場所。やっと火が灯ったことを、このとき初めて確信。)
(それを認めたくない、あるいは意地の悪い態度への抗議の一撃を抵抗する事無く受けて、)
親切とは言わないかもしれないけど…はぐらかされ続ける方がよかったか?
導く側の義務もあるし、ごまかし続けるわけにはいかないよ。
(下腹部からまっすぐ下に、指を一本滑らせる。)
(アーニャの秘部。一つになるところの下見。少女らしい丸みを感じた。濡れているようにも。)
意地悪なのは認めるけど、君をただ困らせたかっただけじゃないから。
わかってとは言えないけど…これからする事から、目を背けないで?
(アーニャの癇癪を受ける覚悟で詭弁に近い主張をする。)

【ごめん。ちょっと早いけど、今日はここまででいいかな?】
228アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/19(火) 01:40:59 ID:???
【私のレス速度からすしたら時間、絶対にすぎるから。その方が助かる】
【今日も楽しい時間をありがとう、スザク。】

【次…スザクは水曜日で大丈夫だっけ…?20時以降なら、次の日おやすみだから遅くても平気。】
229枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/19(火) 01:44:18 ID:???
【ありがとう。思ったより眠気が早かったみたい】
【さすがに寝落ちするほど酷くないけど、凍結お願い】
【いつも楽しい時間をありがとう、アーニャ】

【うん。20時に来られるはず。終了時刻は今日と同じくらいになるけど】
230アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/19(火) 01:48:06 ID:???
【お疲れ、様?大丈夫…?】

【それじゃあ、また水曜日の20時に待ち合わせ。】
【また水曜日に会えるの、楽しみにしてる】
【いつもありがとう。おやすみなさい、スザク。いい夢を。ゆっくり休んでね…】

【スレを返す。ありがとう。】
231枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/19(火) 01:50:00 ID:???
【ん、大丈夫。ありがとう】

【水曜日、20日の20時だね。楽しみにしてるよ】
【おやすみ、アーニャ。ゆっくり休んでね】

【スレをお借りしました。ありがとう】
232神田ユウ ◆ki.Km.Nsks :2008/08/19(火) 22:11:00 ID:???
【スレを借りさせてもらう】
【リナリー、前回の続きの投下まで少し待ってくれ】
233リナリー・リー ◆Wa6aIz41sw :2008/08/19(火) 22:15:45 ID:???
【スレをお借りするね】
【うん、待ってるから焦らずどうぞ】
234神田ユウ ◆ki.Km.Nsks :2008/08/19(火) 22:26:43 ID:???
……………。
(多少癇の触る箇所はあったが、リナリーの話を黙って聞いていた)
(自分を、教団の人間を家族同然に思い、その為に戦う…)
(彼女の強さの根源を改めて感じると同時に仲間を失った時の事を考えると)
(それが脆さにも感じられ、少しだけ居た堪れなくなった)
俺を…教団の連中を家族のように思うのはいいが…
自分を犠牲にしてでも守ろうなんて考えるなよ?
お前が傷つくことによって悲しむ奴の多さは、俺の比じゃないんだからな。
(彼女の性分から無駄かもしれないと感じつつも釘を刺し)
………。
(乳房を揉むたびに切なそうに吐息を漏らす相手の様を目視すると)
(とりあえず間違っては無さそうだと安心し、ゆっくりと手を離す)

(惚けたように自分の瞳を見つめてくる相手と向かい合って座るようになる)
(己の姿がハッキリと見えるリナリーの瞳は可憐さと不思議な美しさを伴っていた)
………俺の心配をする前に自分の心配をしろ。
俺は死なん。俺の望みを果たすまではな…。
(自分以上に危うく見える相手の願いが儚くも愛しく思えたが…)
(あえてぶっきらぼうな言葉を返す。他人には言えぬ覚悟をちらつかせ)
…あ?……ああ。好きにしろ。
(服を脱ぐことにより乱れた髪を直すという自然な仕草に見惚れていたところ)
(胸を隠した彼女にシャツの裾を引っ張られ、慌ててやや取り乱した返事をする)
(恋は盲目なんて言葉、俺には一生無縁だと思っていたがな…と心の中で自嘲し)
………リナリー……。
(頬へと触れさせるリナリーの動作が、逸りがちだった心に幾分平常心を取り戻させ)
(彼女の行った言葉の無い動作の意味を読み取ることができた)
(こちらも返事はせずに無言で少しだけ頷くと、白い躰に映える青い下着へと手を伸ばし)
(覚束無い手つきながらもゆっくりと下着を脱がせ、再びシーツの上へと倒す)
(彼女の頬に顔を近づけ軽いキスをすると、舌を這わせて首筋、鎖骨へと移動させる)

【待たせたな、今夜も宜しく頼むぜ】
235リナリー・リー ◆Wa6aIz41sw :2008/08/19(火) 22:57:54 ID:???
>>234
(自らを突き動かす原動力は、ただ仲間を―――世界を守るためだけに。
神田の言う事も当然理解しているけれども、いつかそれが足元を掬うかもしれないと思っていても―――
衝動に突き動かされて戦う事しかできない。
忠告に返すのは短い返事だけで、それ以上は何も紡げなかった)
……うん。
…ね、神田は……家族なのは変わらない、けど。
……これからは恋人、だよね…?
(家族で、幼馴染で、そこにまた新しく加わる関係。
そう思っているのが自分だけではないと確かめたくて、そう問い掛ける。
教団の中にも弱点を抱えた自分の、いつも逃げ場になってくれた人。
小さな頃からの思い出を幾つか反芻すると、花の蕾が綻ぶように笑って)

(許可を貰うと相手のシャツの襟元に手を伸ばし、上からボタンを一つずつ外していく。
鍛えられた躰に一際目を引く左胸の梵字、そこを幾らか痛ましげに見詰めてから全てのボタンを外した。
両側に開くように手を滑り込ませて肩からも肌蹴させると、袖を引いて全て脱がせ)
もう、またそういう言い方する。―――……。
(果たすまでは。―――なら、果たした後は?
怖くて聞けなかった。
自分が譲れないものがあるように、神田にもそれがある。
わかっていても不安にはなるから、問い掛ける代わりに耳元へ囁いた)
―――…ずっと、おかえりなさい、って…言わせてね。
(無事に相手が戻って来たのなら何度でも言える言葉を)

(低い声で囁かれる名前がたまらなく躰の芯を疼かせて、たったそれだけで意識が鈍っていく。
下着を剥がれ胸元を隠す物が何も無くなると、初めて異性に晒す裸体に不安を覚えるも、
普段の無愛想さからは考えられない程優しいキスが落ちて来る事で安堵した。
再び天井を仰ぎ見て神田の顔を見詰めたのは一瞬、肌に落ちて見えなくなり、
代わりを求めるように覆う物のなくなった相手の上体へ腕を回して)
……っん…ぁ…っ……っ………
(それまでの唇の乾いた感触とは違い、濡れた舌が触れて小さな声が漏れる。
自分では漏らさないつもりだった声が零れ動揺しても、一度発してしまった物を取り戻す事はできず。
ぴくんと震えた肌は舌が滑る度にほんの少しずつ薄紅に染まっていく―――
恋をした相手に触れられている喜びと、それよりも少しだけ弱い羞恥が混ざり合って、細い嬌声を紡ぎ)


【うん、よろしくね】
【リミットになったら教えて、大体何時もどおりとは思っておくから】
236神田ユウ ◆ki.Km.Nsks :2008/08/19(火) 23:46:10 ID:???
>>235
――忘れるなよ。
(彼女の短い返事に念を押すような言葉を被せる)
(返事から察するに、リナリーの性分から無駄なことはわかっていたが)
(それでも言わずにはいられなかった言葉を言えたことに話を終わらせる)
………まぁ、そうなる…な。
(改めて言葉にすると気恥ずかしさは拭えないが、花のように笑う相手を見ると)
(返事を窮するわけにもいかず、やや口篭もりながらも返事を返す)

(シャツを脱がしていた手が止まった事に気づいた)
(視線の先にあるのは自分の躰の秘密が込められている梵字…)
(無論、彼女にその意味がわかることは無いだろうが)
………。
(不満な顔をしているであろう彼女から顔を背けた)
(視線の先を…透明な羊水に浮かぶ蓮の花へやり…)
(―――俺の望みは他人に叶えられるものじゃない)
(例えそれが…目の前にいる愛しい相手であろうと…)
……覚えとく。
(耳元に囁かれた言葉にそうでありたいという気持ちは強く感じるが)
(約束するとまでは言えなかった自分が呪ましく思えた…)
(ずっと聞くことは叶わないだろうが…だが少なくとも当分は聞ける)
(―――いつかあの人と会い見えるその日までは…)

(白い玉のような肌を舌で這わせていた時、自分の上体に腕が回ってくる)
(その拘束は心地良い安心感をもたらす…もし今が任務の終了後なら)
(そのまま寝てしまうだろうという程で…)
…………ちゅっ……。
(時折漏れる彼女の吐息に耳を傾けながら、這わせていた舌を乳房まで近づけると)
(一旦舌を離してから、乳房の先端を舌で突付き、そして口元へと含む)
(乳首を舌で転がすように愛撫を行いつつ、躰の間に片手を忍び込ませ)
(対になる反対側の乳房を掌で自分なりだが丹念に愛撫をする)

【わかった。時間になったら言わせてもらう】
237リナリー・リー ◆Wa6aIz41sw :2008/08/20(水) 00:27:58 ID:???
>>236
…でもね、私が戦えるのは…皆がいるから、なの。
(兄のため、ホームの皆のため、そして―――目の前の人のために。
困ったようにぽつりと返す言葉は少し心細げで、大切そうに相手の頭を抱き締めた。
長く艶やかな、結われた髪を撫でながらほぅっと熱の篭った息を漏らして。
その呟きの先に相手の言葉を求める事はもうなく、次第に行為へと意識を傾いていかせ)
……ふふ。
(肯定の言葉をもらえた事が嬉しくて、思わず笑い声が零れた。
好きだとか愛してるだとか、そういうはっきりした言葉を相手から望むのは、性格上難しい。
その代わりに大切にされているという紛れもない実感があるから不安にならずに済んだ)
(自分からは中々能動的に動けない事にもどかしさを感じつつも、愛撫を受けるのは心地良くて躰が跳ねる。
乳房が震えそうな程脈打っている心臓が、喧しいと思われていないか心配になる程)

 (他人の事を追求しない代わりに自分の事も語らない彼の深くに踏み込むには、まだ勇気が足りない。
だから刻まれた梵字も含めて触れられない秘密への好奇心を深くへと押し込める)
(細身なのに逞しい躰に腕を回して感じる、相手の肌の感触。
首元に埋められた頭を腕に軽く抱くも、愛撫に震える度に強弱をつけて込められる力)
―――…ぁ…っ…勝手に、…どこか、行ったりしたって…追いかけるんだから、…っ
足、私の方が、速―――んんっ…!
(曖昧な返答が彼の本心を語っているようで悔しく思え、強く言い放とうとするものの語尾は甘く掠れる。
どこかへ押し遣ったはずの甘い熱がまた下腹部から湧き上がり始めたせいで、
誘発しているのは触れる神田の舌や指である事に間違いはない。
黒目がちの瞳が熱に潤みだすとスカートの中の太腿をすり合わせ)

ふぁんっ!
(柔らかな舌が胸の先まで到達すると、声を吐息と掠れたものだけにとどめる事はできなかった。
下肢が震えるような快楽が全身を冒し始め、抗う事が難しくなっていく。
乳房ごと相手の顔に押し付けるようにして腕で抱き締めてしまうと、慌てて力を緩め)
ご、めん……びっくり…して。
ゃ…はっ…ぁぁ……っ……ん、ふぁ……っ!
(―――嘘、驚いたからなんかじゃない。
舌の上で転がされた乳首は瞬く間に硬くなって、敏感さを増して愛撫を受け止めるようになり。
掌に包まれた乳房がたわむように形を変え、吸い付くような感触を返して彼の雄の部分を刺激しようとする。
意識の方は反応を抑えようとしているのにも関わらず漏れてしまうものだけが、今は表面に表れて。
そして異性を求める本能が時折見え隠れする程度)
神、田っ……あ―――んまり、され…たら……おかしく、なっちゃいそ…うだか…ら……っ
(上擦る声で相手を制しようとするが、躰は熱くなっていくばかりで。
その変化は既に、目の前で見ている相手にわからない程小さなものではなくなっていた)
238神田ユウ ◆ki.Km.Nsks :2008/08/20(水) 00:38:08 ID:???
【レスを作っていたが…どうにも頭が回らねェ】
【悪いがここで凍結にしてもらっていいか?】
239リナリー・リー ◆Wa6aIz41sw :2008/08/20(水) 00:41:55 ID:???
【大丈夫…?うん、わかった】
【次の予定、わかってる?明日…もう今日か、続けては神田がきつくなっちゃうよね】
240神田ユウ ◆ki.Km.Nsks :2008/08/20(水) 00:44:30 ID:???
【ああ…大丈夫だ】
【そうだな…できれば明日…21日の22時に続きだと助かる】
【リナリー、お前の都合はどうだ?】
241リナリー・リー ◆Wa6aIz41sw :2008/08/20(水) 00:48:01 ID:???
【うん、私も明日は日付変わるまでくらいになっちゃうから】
【じゃあ木曜日の22時に待ち合わせスレ、ね】
【おやすみなさい、神田。ゆっくり眠って―――続き楽しみにしてる】
242神田ユウ ◆ki.Km.Nsks :2008/08/20(水) 00:51:21 ID:???
【…また俺の都合に合わせてすまない】
【次はもっと頭が動くようにしとく】
【じゃあな、リナリー。またな…】

【スレは返す】
243リナリー・リー ◆Wa6aIz41sw :2008/08/20(水) 00:54:26 ID:???
【私の方が時間あるんだから、合わせるのは当たり前だよ】
【逢えて嬉しいの、だからそんな事全然気にしてない】
【うん、神田―――またね】

【スレ、お返しするね。ありがとう】 
244枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/20(水) 20:07:14 ID:???
【こんばんは。アーニャとのロールにスレを借ります】
245アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/20(水) 20:11:00 ID:???
【こんばんは、スザクとのロールにスレ、貸してね】

>>227
でも私はまだ食べたことない。食べたら案外美味し…やっぱり、要らない。
アーサーにあげるのはもっとダメ。
(瞳に好奇心を宿すがそれも一瞬のこと。はっきりと賛成を示して、)
楽しいのは一緒。幸せなのも…一緒。
スザクの考えてることも少しは分かる…?
(感情表現に乏しい自覚はあって、自分の頬に手を添えると不思議そうに答えて、)
(スザクの顔をのぞき込み、そこに見える感情を読み取ろうとする。)
…確実じゃないけど、納得すること…?とっても気になるけど。
明日になったら分かるなら、明日考える。記録も、明日した方がいい…?
(何度考えても答えまで到達できない。軽く眉を顰めるが、無理やり納得する。)

そんなに…?
(大げさ、と続けようとしたが、それくらい苦しかったことを思いだすと目を伏せて、)
(一定のリズムを刻む心音に耳を傾けながら、ゆっくりと目を閉じる。)
(伝わる熱と相まって子守唄のように感じる。頭を軽く押しつけて、)
…そうね。正確にはランスロット・コンクエスター。大事なことだから、訂正。
でも明日になったら、あなたが子猫で私が飼い主。……楽しみ。
(スザクの胸に顔を埋めたまま、何かを企むような微笑を浮かべる。)

私の準備…なのに、私はしなくて平気…なの…?……にゃぁ?
(喉を撫でられると子猫らしく鳴いて、柔らかく首を傾げる。)
分かった。そうしたら、スザクが気づくように…もっと痛く噛む……っん、から…。
(触れるだけの愛撫はもどかしい刺激に変わる。)
(切なげに息を吐いて目を伏せれば、色づいた肌の上を滑るスザクの手が視界を過ぎる。)
(彼に触れられた箇所が熱くなるのが不思議で、魔法のようなどと考えながら、)
(潤み始めた瞳で、ぼんやりとその動きを追いかける。)
こういうのも、猫になるのも初めて。本能…?どっちの、本能…?
(聞くまでもない質問を落とすと、スザクの指を軽く舐めてから顔を離して、)
……そうじゃない。そうじゃないけど…。
上手く、言えないけど、気持ちいいのは、好き…だから。
(羞恥心と、自覚していない自分が引き出されるような不安。)
(それを言葉にし兼ねて、困惑気味に眉を寄せると、スザクの腕を軽く引いて、)

スザクも記録…する…?
(普段、スザク記録していた記憶はない。怪訝に問いかけて、珍しいものでもあるのかと、)
(ベッドの上を見回す。珍しいものは何もない、少なくとも自分が記録したいと思うものは。)
……触られるのは、好きッ…。……ぁ、ん…スザク…もう一度、キス……
(喉を引き攣らせて小さく喘ぐと、スザクの腕を掴んでせがむ。)
(愛撫もキスも好きなのは同じで、ただ体がまだ慣れていない。それをどうにかして理解しようと、)
(スザクをじっと見つめて、唇を向ける。)
……多分、だけど…。
(ごまかす意味がないと思っても声は弱弱しくなる。俯いてそう言うと、)
(スザクの手に立てた爪にまた力を入れて引っ掻き傷を残す。)
スザク、それ…どっちも、こま……ふ、あ…ん、ッ…!
(実際困ってると深く吐息を落とすと、所在なさげにさ迷わせた視線を漸く定める。)
(指が降りれば、言いようもない感覚が体に走ってぞくりと背筋が震える。)
(脚から力が抜けそうになって、どうにか堪えるともう一度力を込め、鼓動の高鳴りを感じながら、)
(シーツを思いっきり握りしめる。)
……っ…。
(抵抗虚しく、熱と湿り気を伝えてしまったことを悟ると唇を軽く噛む。)
(快楽よりも羞恥心に焼かれそうなほど、恥ずかしくてスザクの腕を幾度となく引っ掻いて、)
(居心地の悪さを紛らわせようとして。)
(爪の痕が無数に残ったころ、悪戯がばれた子猫のように恐る恐る視線を持ち上げる。)
(眼差しを深めると、みゃぁ、と謝罪なのか抗議なのか分からないような小声で鳴いた。)
246枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/20(水) 20:36:34 ID:???
ジノにあげるってところで妥協するのはどうかな?
(考えた末の発言だった。これでも。)
うん、楽しい。幸せだよ。それを一緒に過ごしてくれるアーニャに感謝したい。
その幸せに現を抜かして現実から逃げる事はしないけど…
疲れたら癒しを求めるくらいは…むしろ有効な手段だと思うから。ごめん。
(アーニャをそんな手段に使ってるようで、申し訳なく項垂れて、)
むずかしいな。僕とアーニャの気持ち次第…と断ずるのも卑怯な気はする。
けれども、うん。もしかしたら気づくかもしれないから。明日考えよう?
(答えが見つからないもどかしさに困惑の表情のアーニャに、回答を保留する。)

大袈裟かな…うん、ちょっと驚かせたかった。ごめんね?
(まるでアーニャに甘えているようで情けない。辛いのは自分だけじゃないのに。)
(腕に抱いているのはアーニャだが、その人物が様々な人たちに見える錯覚。)
(ナナリー、ジノ、ルルーシュ、ラウンズの、キャメロットの、生徒会の皆…そして、ユフィ。)
ころころ名前、変わるからね。普通のランスロットから、エアキャヴァルリー、そしてコンクエスター。
この調子だとまた変わるかも…それはないかな?
僕が子猫か…可愛がってくれるかい?アーサーみたいに。
(高望みである事を承知で、抱きしめる腕を強める。)

僕の準備でもあるから。それに、アーニャも本当は意識できるんじゃないか?
(猫に芸を仕込むような口調、および手つきで、悪戯なアーニャを宥めて、)
はぁ、もう。本当にアーニャらしいんだから。
(め、とでも言うように、全身への熱の供給は続く。)
(特にどこ、とは絞らずに、胸、腹、背中…そして、臀部を胸と同じように軽く揉んで、)
(瞳が潤むと、涙に備えて目元に唇を添えて、小さく息を吸う。)
ああ、猫になるのも初めてだったね。この場合は…アーニャの本能。
(どちらとも取れない回答をわざと落として、また見つめあう。)
そうか。安心した。嫌がってるのなら、やり方を変えないといけないからね。
(半ばハッタリで、余裕を見せながら人形のようにアーニャを扱って、)
(優れた造詣の目元から唇を離すと、腕を引く力に逆らわないで傍に寄る。)

うん、記録って言うより、記憶かな?
アーニャがどういうことを好きなのか。色々教えてくれただろう?
(本人には自覚がないかもしれない。というより、ないのだと思う。)
(けれど、見当はずれな予想を立てるアーニャの仕草には、さすがに愛しさを感じずにはおられず、)
触られるのは好き…よかった。それと、うん?
(アーニャもアーニャなりに高まる方法を模索しているのだと、都合よく解釈すると、)
(愛撫を止めて、愛撫に変わる高揚のための行為をするため、唇をまた近づけて、)
ん…む…っ…ん…
(寄る唇を受け取るように重ねて、呼気を強めてアーニャの吐息を吸うように口の中にこもらせて、)
(引っかく手にいっそ微笑んで、舌を鳴らすことで淫らな重唱を奏でる。)
(クロッチに指が走ると途端に反応が見られて、それを気にしないように歯を舐めて、)
ん?
(するりと抜けて唇に刺激を与えられても、引っかかれても、下着を走る指は逃げない。)
(濡れて欲しい。そろそろその本心を露にした愛撫が、秘部を襲う。)
(その最中、キスをやめたアーニャの可愛らしい声。そこで一時愛撫を止めて、)
…もっと欲しい?
(下着に染みができたか確認しつつ、そんな意地悪を言う。)
247アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/20(水) 21:29:11 ID:???
それが一番いいかも。ジノなら大丈夫。…アーサーに何かあったら大変だけど。
(聞き方によっては酷薄なことを言いながら深く頷いて、)
ん、でも…辛いことも、今の幸せもどっちも現実だから。現実逃避とはちょっとだけ、違う。
それとも、今の私は夢?
逃げてばかりだと現実でも夢でもダメ、だけど。時々は。…息抜き?
(幸せは誰のためのものでもないと続けて、スザクの頬に両手を添えて、)
明日…明日……明日、考えるけれど。分からなかったら、スザク、教えてくれる?
(今分からない答えが明日見つかるのか不思議に感じると首を傾げて、助けを求める。)

そう…?でもスザクの心臓も音、早かったから。少し納得した。
(謝罪の意味が良く分からずに怪訝な声を上げると、ふわりと笑みを浮かべて、)
(頬を軽く撫でてから背中に腕を投げ出すと、体温が伝わるようにそっと抱き締める。)
眼鏡の伯爵が色々と弄るから…?名前、変わるとランスロットも混乱しそう。
……また変わるに一票。
(あの伯爵ならば満足することはないはず。妙な実感を込めて断言して、)
アーサーとケンカしたりしないで、お利口にしてたら。スザク、良い子にできる…?
(吐息と共に笑みを浮かべると、飼い猫に言い聞かせる声で囁きを落とす。)

あなたと私の…両方の、準備…。大事なこと。
(ぽつりと呟くと思考を纏めるように眉を顰めて、引っ掻く手を止めて、)
…だって、抗議、気づいてもらえないと…ッ、意味…な……ん、ぁ…
(肌から与えられる熱と体の中から湧き起こる熱。息を荒げながらも我儘な子猫のように、)
(反論する。胸に、臀部に指が埋もれると、喉から掠れた声を零す。)
(逃れようと軽く体を捩じれば、潤んだ目元から一粒の涙が零れ落ちて、)
……私の、本能…。
(今は猫としてか人間としてか。眉を顰めて、見つめ返す。はっきり言われないことは、)
(猶予だと思えたが、それほど長くは気付かない振りもしていられない。)
嫌じゃ…ない。ちょっと…結構、困ってはいる、けど…。
(スザクの顔が離れると、先ほどよりも穏やかに言葉を紡ぎながらも困惑の色は浮かべて、)
(腕を掴む手から力を緩める。反対側の手でスザクの頬を軽く、摘むとお返し、と呟く。)

…記憶。記録とは、別…?好きなこと、スザクのこととか…他に、色々。
スザク…私のこと、記録…記憶、するの…?
(改めて言葉にするのが恥ずかしくて誤魔化して、スザクの眼差しの先を追いかけると、)
(自分の顔に人差し指を向ける。そのまま大きく瞬きして、)
嫌いだったら…また、噛みついてる…。
(猫なら言葉より先に行動に出ても構わないと高を括って、照れ隠しのように言う。)
(引っ掻いても答えていない様子には、やや不満げな表情を見せて、赤く爪の跡が残った腕を、)
(軽く擦り、スザクの顔が近づくとゆっくりと目を閉じる。)
…ん、…っふ…ん……
(幾度も繰り返したキスが伝える熱は、熱さと同時に落ち着きを与えてくれる。)
(湿った吐息を交わしながら、舌を引っ込めて、自然とスザクの腕を擦る手から力が緩む。)
(口腔の熱は、手の与えるそれよりも温度が高いはずなのに、安堵を与えて、)
ん……、すざ…っ…
(けれど指が動けば、その安堵も快楽に変わる。ぴくっと眉を顰めて反射的に目を開けて、)
(非難の眼差しを向けるが、塞がれた唇からはその名が漏れるだけで、)
(唇が離れると熱を帯びた吐息を零しながら、俯いて、スザクの手をもう一度引っ掻いた。
……っ、そんなこと、言ってない…。
(頬がこれ以上ないほどに熱を持っているのが分かる。)
(力を入れて、スザクの手を邪魔するように脚を擦り合わせ、首を左右に振って、)
(否定とも肯定とも取れる態度で。)

【えーっと、スザク、こっち、ちょっと雷来そうな感じ…?】
【もしかしたら途中でダメ、かも。ごめんなさい】
248枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/20(水) 21:32:22 ID:???
【え?大変だ…】
【どうしよう。今日は早いけど、ここで凍結にするかい?】
249アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/20(水) 21:40:23 ID:???
【多分、何もなければ30分か1時間くらいで過ぎるはず…?】

【今のところ大丈夫だと思うけど、ちょっとびっくりしたから】
【無理そうになったら、すぐに言う。えっと、心配してくれてありがとう。】
250枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/20(水) 21:43:34 ID:???
【うん、わかった。最近凄いからね、雷】
【こっちはもう過ぎたけど、そっちも早く過ぎるといいね】

【それじゃ、続けようか。レスはもうちょっとだけ、待っててね】
251アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/20(水) 21:47:08 ID:???
【うん、ありがとう、スザクのとこは、もう平気?大丈夫で良かった】
【驚いてちょっと大げさな言い方しちゃったけど…多分、平気】

【えっと、続きもよろしくお願いします…?】
252枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/20(水) 22:05:24 ID:???
いや、僕の気のせいならいいんだ。もしくは勘違いなら。
ただ、何故だろう。今の君の発言からすると、アーサー>ジノのように思えるんだけど…
(気のせいと言う事にした。強引に。)
あぁ、そうもなるか。僕にとって現実って…それって被害妄想だよな。
実際、今みたいに幸せな気分になれたこと、過去にいくらでもあったはずなのに。
今ここにいるアーニャは本物。現実だよね。
(手触り、匂い、体温、言葉。どれをとっても。その幸福感に安らいで、)
うん。もちろん。教えてあげるよ。宿題なんて意地悪は言わない。
(そもそも、煙に巻くこちらが悪いのだから。当たり前のようにその求めに応じて、)

心臓の音…?鋭いね、アーニャは。まるでナナリーみたいだ。
(彼女の聴覚には、さすがに及ばないだろうけど、ともかく、)
(慰めのような抱擁は、とても懐かしい物に感じた。むき出しの人肌に暖められるのは、1年以上なかった事だから。)
それだけ改造に熱心って事かもしれないけど。キャメロット以上に節操のないKMF開発チームは存在しないって…
ロイドさん、自慢げだったから。アーニャの方は…モルドレッドを開発してる所は、どんな感じ?
(明らかに自慢する事じゃない、と、もちろん即座に突っ込んだ事も補足する。)
アーサーと?…しないって。アーニャの取り合いとか、すると思ったかい?
(アーサーには嫉妬はしない。それはアーニャもわかってると思ってた。)

そう、大切な事。
アーニャ…初めてだから、あまり生々しい質問はしたくないけど…
逆にそっちの方が怖かったりする…?
(一応察してくれている事は、言葉の節々からわかるので、深刻には考えずに、)
抗議は…アーニャの仕草から読み取るから、大丈夫。だからせめて、怖がらないで?
(猫であり乙女である、アーニャの気遣いを感じて、それを感謝しながら、)
(快楽から逃げようとする身体に調教を施すように、愛撫をやめようとはせず、)
(こぼれた涙もすぐに舌が掬い取って、生暖かい感触を全身に覚えさせる。)
そう、アーニャの。僕にとっては、同じ事だから。
(猫でも人間でも、愛欲に咽ぶ事に変わりはないから。)
(嫌?と尋ねるのも、実際は否定させる事によって自らをさらけ出させる意図から出たもの。)
(もっとも、本当に困ると言われる可能性も、常に想定している。)
ん…お返し?なら、僕はお返しのお返し…
(悪戯子猫の矜持を見せるように頬を指で抓るアーニャ。)
(お返しに選んだ所は、控えめで柔らかな胸の頂点。可愛く芽吹く突起。そこを…ぎゅぅっと。)

うん。記憶するよ。僕のために。
(君のためにと言えるほど立派なものじゃないから、非難を承知で言って、)
(呼吸や言葉を交しながら、柔らかい唇同士を接触させて、)
(噛み付かれないという事は…と考えながら、舌と腕に力を込めてアーニャの口腔を楽しむ。)
ん…ふゅ……む。…ぱぁ…ふ
(甘い甘いキスの味。アーニャも感じてくれているのかな…直接舌を舐める事で伺い、)
(熱がこもると、もう肌着がアーニャと自分の熱で汗だくになって、)
……
(なかなか素直になってくれないアーニャに抗議するように、指は離れない。)
(中心から外して、太股から中央に寄せるように愛撫を行い、)
(アーニャの秘部の形状に沿うように、二本の指を巧に滑らせる。)
(引っかく力が弱い。アーニャが意図的にそうしたのではないにしても、感じてる証拠と決して、)
ううん、言ってる。アーニャの身体が、欲しがってるよ。
(そろそろ認めて欲しいと言うように、膣口やクリトリスを守る幼い土手を押す様に弄り、)
(親指が強くその上部を擦り、陰毛の生え具合なども調べる。)
ほら、アーニャ…そろそろ認めよう?そうしないと僕…自信、なくしそうだから。

【ありがとう。よかった】
【何かあったら遠慮なくね?それと、昨日も言ったけど、今日もリミットは2時でお願いするよ】
253アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/20(水) 23:05:56 ID:???
ジノも大事だけどアーサーも大事…ただ、ジノの方が丈夫だから…?
アーサーも、丈夫だと思うけど。ちっちゃいから。アーサーの方が。
(自信なさげに呟くと、同意を求めるように首を傾げて、)
被害妄想…?私が引っ掻いたのは、被害…?そっちも、現実だから妄想じゃない。
痛いのも現実。
温かいのも幸せなのも現実だから。
(的外れな言葉と共に宥めるようにスザクの背を擦って、大丈夫と呟く。)
ん、分からないと、気になる。明日になっても答え見つからなかったら聞きに行くね。
(そうなりそうな予感を抱きながら、安堵の表情を浮かべて、)

だって、スザクが普段からこんなに心臓早かったら、病気になっちゃう。
…総督ほどは鋭くないけど。
(言い過ぎ、と窘めるも彼女に例えられるのは嬉しく思って笑みを零す。)
(体温は人に安心感を与える、誰に聞いたかは忘れてしまったけれど、覚えている。)
(そのことを実践するように、腕に軽く力を込めると体温を移して、)
そうね、私や他のラウンズのチームよりも技術、先を行ってること多いから。
でも…あの人、凄いけどモルドレッド任せるのはちょっと怖いかも。どうなるか想像できない…。
モルドレッドは…スザクのとこ、ほどは変わってない。変わってるけど、普通?
(言葉にすると難しく、今は本国にいる開発チームの面々を思い出すと首を傾げる。)
(研究者特有の個性的な人はいるが、その点を余り気にしたことはない。)
(ロイド伯爵ほど変わっている人はいないと思うけれど。…どうだろう。)
違う。私の取り合いじゃなくて、どっちがお兄さんか。スザクの方が年上だけど。
猫としてはアーサーの方がお兄さんだから。
(ふるっと首を左右に振ると、どちらが年上なのかと首を傾ける。)

分かってるとは、思う。良く分からないけど、えっと。
分かってる、はず…?
(不明確な言葉を返すと、自分の中にある知識と本能が伝えるそれを探り、)
怖くないけど…怖いかも…んん。でも…怖くなくなっても…ッ
(細い肩を大きく上下させて息を整える。けれど愛撫が加われば、それは徒労に終わり、)
(熱を帯びた瞳で睨みつける。)
(にゃあと抗議の声と共に、スザクの肩に顔を近づけると軽く歯を掠めて、)
……同じ…?スザクにとっては、同じ。私にとっても…。
(同じか違うのか。今の熱はどちらに依拠するものか、認めるのは躊躇われて、)
(けれど一度否定している以上、それは明らかで。)
(言葉に詰まるとスザクの頬を摘む手に力を込めて、代わりに意思表示にしする。)
……ちがッ…ん、はぁン…!
(強い愛撫に抓る手が落ちて、意図せぬうちにスザクの肩を掴む。)
(白い喉を晒して甲高く喘ぐと、息を整える間もなく、鋭い眼差しを向けて、口の形だけで、)
(意地悪と告げて、)

スザクのため…私も私のために、記録。…記憶。
(何を記録すればいいのかとぼんやりと考えてみても、キスの心地よさに思考は途切れる。)
(吐息を漏らすと角度を変えて、口づけて小さく息をする。熱い呼気が肌を擽り、)
…ふぁ…ん……ッん……は、ふ…
(肩に置いた手に力が籠る。薄く目を開けて、スザクの表情を確認すると、またキスに集中し、)
(舌が触れると控え目に自分の舌を突き出して、軽くふれ合わせる。)
(しっとりと汗の浮かんだ肌には乱れた髪の毛が張り付いて、もどかしく、けれど、髪の毛を払う間が、)
(惜しい気がして、口づけを重ねる。)
……ふ、あ……ぁ、やぁ……
(脚と目を固く閉じて切なげに息を漏らす。もどかしい熱が腰の辺りから生まれて、)
(ゆっくりと神経を上っていく。甘い声。それが自分のものだと気付けば、耳を塞ぎたい衝動に駆られる。)
(引っ掻くのは止め、スザクの手をぎゅっと掴むと、ゆっくりと首を振る。)
……ない…言って、な…あ。ひゃ…ぁんん…!
(薄く恥毛が生えたそこは、本人の意思に反して湿り気を増すばかり。)
(控え目な刺激にも華奢な体が大きく跳ねる。俯いたまま言葉を失うと、スザクの肩に顔を押し付けて、)
…スザクが自信、なくす前に……恥ずかしくて、死にそう……
(誇張でもなく呟くと、深いため息と共に甘えた声でにゃあと鳴いた。)
254アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/20(水) 23:07:40 ID:???
【ん、雷はもう平気になった】
【時間も分かった。でも、もしかしたら私の方が先に眠くなるかも…?】
【そうなったら言うからスザクも遠慮、しないでね】
255枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/20(水) 23:34:10 ID:???
なるほど、道理だな。さすがアーニャだ。
(あっさり同意した。そこに再考の余地はない。)
はは、いや。…そうだな。引っかくのは程ほどにしてくれると助かる。
暖かな温もりだけは、もっと欲しいって言えるくらいだけど。
(それも現実…そう考えられることが嬉しくて、ありがとうと答える。)
わかった。プライベートの時間が取れたら、いつでもおいで?
(特区関連の釈明に、しばらく忙殺されそうだが…夜くらいは、と考えて。)

病気になっちゃう…というより、病気になってる、かな。
落ち着く事の方が少ない最近だけど、健康な身体だけは、絶対失えないし。
(ちょっと真面目になりすぎた事に後から気づくも、柔らか差に瞳を細めて、)
(お礼とばかりに抱き返し、男らしい肉体による頼もしさで答える。)
ロイドさんにモルドレッドを任せると…あぁ、そう言えば。
黒の騎士団に、ロイドさんのライバルがいるんだけど、先にハドロン砲を完成されちゃって、
とても悔しがってたってセシルさんが言ってた。
ガウェインって、あるじゃない?どうやらあれが原因で…
(今でこそフロートシステム、及びハドロン砲は標準装備になっているが、)
(当時はオーバーテクノロジーと言えるほどの脅威だった。それを思い出す。)
どっちがお兄さん?…え?それは…えーっと。
アーニャの方が今はお姉さんに見えるから…僕がお兄さん。決定。
(少しだけ意地になり、それらしい理論を展開する。)

自分に正直になって、アーニャ。
(男より女の方が、それは難しい事は理解しているが、)
(いつまでも怖がられるのは、飼い主?として寂しい事だから。)
多分、一度事を終えれば、恐怖は消えると思うんだ。
だけど、焦ると逆に、って事もあるから。だから準備を念入りにって…
(言い訳でもある。いくら愛撫しても、胸だけでは達することは難しい。)
(一つになる前に、お互い絶頂を迎えたいという思いを隠し、愛撫を交えながら抗議に応じる。)
そう、同じ。アーニャの感じる気持ふぃ…いふぁい。
(頬を抓る指が、羞恥によって増幅されたと考えて我慢するが、)
(声が満足に出せなくなると、情けない声をあげつつ、乳首を抓り上げる力を強める。)
何が違うって?
(頬を抓られたから、お返しに抓る。何もおかしくはない。そう主張するように、)
(頬から指が落ちると、乳首への攻めを弱めて、それでも止めはしなかったが、)
(口の形を把握すると解放、乳輪を指でゆっくりと撫で回し、息を整えさせてあげる。)

多分、感じたことは身体に勝手に記録されるから。
(特に何かを意識しなくてもいい、そう安心させてキスを続ける。)
(また互いに唾液が溜まると、何度目になるかわからないアーニャの液を嚥下して、)
あ…ふぁ…んっ……んんっ…ふ…
(意地を張り合うように、呼吸が乱れても唇を離さずに、)
(歯、舌、歯茎、口腔…全てに唾液をたっぷりと塗って、)
(アーニャから誘うような舌の動きについていき、痺れるくらいの快感を味わい合う。)
ん…うん。
(手が突然太股に痛いほどに挟まれても、引っかく手につかまれても、)
(指だけは動じる事無く、アーニャに性感を認めさせようと這い回る。)
言ってる。アーニャは言ってる。アーニャの身体は、言ってるんだ。
(ここが、ここが、と、染みを広げるような愛撫を繰り広げていき、)
(しかもそれを決して強めず、肩に乗った頭を優しく撫でて、)
ダメだ。もっと恥ずかしい事をこれからするんだから。死なれたら目覚め悪いよ…
それじゃ、ちょっと休憩。アーニャ、僕も服を脱いでいいかい?ちょっと汗でベタついちゃったから。
(服といっても、単なる肌着で、数秒で脱げるような物。)
256枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/20(水) 23:35:08 ID:???
【わかった。お互い無理はしないようにしようね】
257アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/21(木) 00:31:44 ID:???
ラウンズなら前線で変なとこ飛ばされることもあるから。
ジノみたいに好き嫌い、ない方がいいのかもしれないけど…。そういうとこも第三席…?
(彼女の料理が好き嫌いの域を超えたものであるとは想像つかずに、)
なるべく痛くしない方がいい?でも夢か確かめるときには、顔抓ったりするから。
(妙な正当性を主張しつつも引っ掻く手は止めて、痛い?と尋ねる代わりに指で撫でる。)
(抱きあった肌から伝わるのとは違うよりは仄かな温もりを移して、)
分かった。でもスザク忙しかったら、他の人に聞くから大丈夫。
(山積している問題を思い出すと物分かりがいい飼い猫を装って軽く頷く。)

赴任してきてから忙しそうだったから。病気になってもおかしくないくらい、大変。
飼い主が病気にならないようにできること…猫にはある…?
(エカテリーナやアーサーたちの気ままさを思い浮かべてもピンを来ない。)
(腕の強さに凭れるように寄り添うと、スザクを見上げて問いかける。)
モルドレッドじゃないモルドレッドになっちゃいそう…。今は仕方ないけど。改造されたら嫌。
確か…ゲフィオンディスターバー構築した人?
今はどれも汎用化されてるけど。やっぱり最初に開発したいもの…?
机上の理論と実現には大きな壁がある。あまり、考えたことなかったかも。
(理論や原理、KMFに使われているそれに興味がないわけではないが、難しすぎる。)
(思いがけず勉強不足を痛感すると溜息をついて、)
……スザクがお兄さんだと、アーサーが怒りそう。喧嘩、しないでね…?
(目を細めて案じる視線を傾けると、スザクの顔を覗き込んで念を押す。)

猫は素直じゃないのが、素直…。
(言い訳がましく返すと、スザクから一度視線を外す。喉の辺りに顔を擦り寄せ、)
(甘えた声を零すと喉を鳴らして、)
…そういう、もの…?怖いわけじゃ…ちょっとは怖いけど。
準備すればッ…怖いのも減る…?
(不安と願望の入り混じった瞳。強い羞恥心と微かな恐怖で逃げたくなるのを堪えて、)
(真っ直ぐスザクを見つめる。間断なく与えられる愛撫に言葉を区切る。)
(胸を行き交う手を視界に捉えれば鼓動が早まって、指先から力が抜けていく。)
猫の私と人間の私…ん…?スザク…?
ふ、きゃ…んんッ……ン――!
(くぐもった声に首を傾げると手の力を一層緩めて、何を言ってるのか聞き返そうとするが、)
(強くなった刺激に背筋に電気にも似た強い快楽が走る。背をのけ反らせて艶やかな悲鳴を上げ、)
ばしょ…ッ、ちが…ん、く……ぁっ…ふ……。
(軽く首を振って乱れた髪を一層乱しながら、抗議の視線を向ける。)
(手が弱くなっても刺激には変わりない。指が動くにつれて、ささやかな胸の頂点は自己主張を初め、)
(増幅される熱を持て余しながらも息を整える。)

【改行制限、引っ掛かった。また分ける…】
258アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/21(木) 00:37:12 ID:???
ん…分かった。記録…。
(何への記録かはっきりさせぬまま頷いてキスの甘さに酔いしれて、)
(唾液が舌を伝えば、同じように喉を鳴らして、滑り落ちる甘い液体を味わって、)
…ふっ、ん……ぁむ……ん、はぁ…
(遠慮がちだった動きは慣れてくると大胆さを増す。スザクの口腔を探索するように舌を入れ、)
(上顎からゆっくりと舌先を動かして、ままならない呼吸に肩を揺らしても、)
(唇の位置をずらして息を継ぐだけに留める。嚥下しきれなかった唾液が口の端を濡らし、)
……っん、…ぁ…
(固く目を瞑っていても手の動きも濡れていることも、見えなくても分かっていて、)
(スザクに言われなくても分かっている。)
(それでも、と頑なさを押し通そうにも脚からは少しずつ力が抜けてしまい、)
(手を締めつけていたのは、ただ柔らかく包む程度の力に変わってしまう。))
……いじわる……
(手を離すと代わりにシーツを引き裂かんばかりに掴んで、小声で呟く。)
(否定はせず、それが肯定の代わりだと告げるように、首を傾けてスザクの頬に頭をすり寄せる。)
(撫でる手が少し落ち着きを取り戻させてくれるようだった。恥ずかしさは変わらなくて、)
(顔を上げることはできなかったが。)
……でも、このままだと恥ずかしいか…心臓、飛び出て死んじゃう…
(冗談でも誇張でもなく本気でそんな気がしていた。)
(甘えるように顔をくっつけたまま、呟く。少なくとも顔を見られなければ恥ずかしいのが少しは緩和される…)
(ような気がしていたから。)
(スザクの指が与える快楽と恥ずかしさと、どちらが原因で熱いのかは分からない。)
(控え目な愛撫に、ん、と小さく息を呑むと、肩に軽く噛みついて、)
…休憩…?このまま休憩じゃダメ…?
(密着していたら脱げない。それは分かっていたけれど、離れるのは恥ずかしい。)
(往生際悪く、顔を押し付けたまま、甘えるように喉を鳴らして時間稼ぎを試みる。)

【続き。えーっと、また長くなった。ごめんなさい…じゃなくて、でもごめんなさい…】
259枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/21(木) 01:02:42 ID:???
まさかそれが原因で選ばれたとは絶対に思わないけど…
(ていうか好き嫌いの問題か?と、奇しくも同じ考えを抱く。)
別に、少しくらいなら…でも、アーニャって手加減知らないよね。
うん、なるべく痛くはしないで欲しい。お願い。
(とはいえ、今引っかいた程度なら平気らしく、特に何も言う事無く、)
(今はそれより、抱きしめる温もりの方に、感覚は持っていかれていて、)
他の人に…!?そ、それは…あまりお勧めできないな…
(あからさまに引きつった声、顔で、ほぼ懇願に近い忠告を。)
(特にナナリーやジノなどに聞かれたら…終わる。色々と。)

大丈夫だよ。そこまでやわじゃないし、無理もしてないから。
そういう意味ではむしろナナリーが心配だな。心配する資格、あまりないのかもしれないけど…
(後半は独り言のように、ぽつりと言い放って、)
病気にならないようにできること…愛情を注ぐ事?それはむしろ逆かな…
(少なくとも、アーニャに寄りかかってもらえる事は、元気にはなる要素の一つだ。)
モルドレッドじゃないモルドレッド…ボディ全体がハドロン砲になったり?
(彼ならやりかねない…と思った。だが、戦術的にやりづらい事この上なくなる。)
そうそう。ゲフィオンディスターバー。凄まじい発想だと思ったよ。
(実験台は自分、とはさすがに言わなかった。)
どうした怒るの…ケンカになったら、アーニャ、止めてくれるかい?
(自分から引き起こす事は絶対にないと思っても、些細な事でトラブルになりそうな気はするので。)

素直じゃないのが、素直…いや、自分にくらいは素直になっても…
(わからなくはないな、と頷くとピンクの髪の毛を見下ろして、)
(可愛らしい声に応えるようにその髪を梳くように撫で下ろす。)
気持ちいい事がどういうことか、覚えておくのは励みになるよ。
それと、できれば…僕を信じて欲しい。酷い事してると思ってるかもしれないけど…
(かといって羞恥心を取り除く努力をしないと、ずっとこのままだから。)
(強引に…という案は自分の中では問題外なので、徐々に聞いてもらうしかない。)
それじゃ、今感じてる快感は、人間の物だと思って?
(無粋な言い方をすれば、猫になりきってるだけで、感覚は人間の物。)
(肉体の構成も然り。なので人間に対する快楽の喚起を促すために乳首を抓っている。)
(いやいやをする仕草を可愛らしく思いながら、主張した突起をまた指で叩く。)
(とにかく愛撫を重ねる事で、興奮と信頼を勝ち取ろうと、必死。)

ふぁっ…んぐむ…ふっ…ふぅ…
(互いの顎を唾液が伝い、にもかかわらずどちらからもキスをやめようとせず、)
(呼吸を助けるために口の端を小さく離して空気を送り込み、)
(またすぐに閉じて隅々までを舌で愛撫、蹂躙する。)
(抵抗力が萎えていくのがわかる。アーニャも、気づいているようだ。)
(ふっくらとした股間がじっくりと濡れていくさまを、一時も離さず観察するように触れて、)
ごめん。
(意地悪と言う抗議に、素直に謝るが、その意地悪と言える行為は止めずに、)
(くったりと寄って来る頭を受け止めながら、キスをしていた唇を頬に当てつつ、)
(頭と秘所、両方に巧に愛撫を加えていく。)
そんな事ないって…というより、その心臓が飛び出る感覚こそ、女の人の終着点なんだ。
(信じてもらえるかどうかはともかく、事実のみをそこで明かし、)
(顔を見られたくない一心を汲み取って愛撫を弱めていく。)
ダメ。このままじゃ服を脱げないだろ?アーニャが脱がしてくれるなら別だけど…
(譲歩のつもりが、明らかにより恥ずかしい選択肢になっている。無論、気づかないまま。)

【大丈夫だよ。ありがとう。ただ、攻め方はこんな具合で大丈夫?】
【ちょっと強引かな、とも思ってるけど…それと、次までレスできそう?】
【質問攻めでごめん】
260アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/21(木) 01:12:20 ID:???
【ん、大丈夫。前も言ったかもしれないけど、私、かなり受け身だから】
【大丈夫…強引だとは思ってないし、やりやすい。】
【っと、私が展開止めちゃってるようなもの。スザクは気にしないで?】
【それに気になることあったら聞いてくれた方が、嬉しい。いつもありがとう】

【う、いいタイミング…レス書いてるうちに眠くなりそう。今日はここで凍結にしてもらってもいい?】
261枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/21(木) 01:16:06 ID:???
【ん、そうだったね。しっかりリードしてあげないと】
【それならいいんだ。一緒に気持ちよくなれれば嬉しいよ。ありがとう】

【それじゃ、今日はここで凍結にしようか】
【次は、土曜日だったよね。20時からで大丈夫かい?】
262アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/21(木) 01:22:03 ID:???
【ん、何かあったらまた、教えてね?】
【私の方がちゃんとできてるのか、ちょっと不安だけど…頑張る】

【ありがとう。今日はここで凍結、お願いする…】
【土曜日…20時だと遅れそうな気がするから21時からでいい?それなら確実だから】
263枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/21(木) 01:24:49 ID:???
【わかった。お互い頑張ろう。アーニャも気になったら遠慮なくね?】

【土曜日…23日の21時だね。わかった】
【今日もありがとう。とても楽しい一時だったよ】
264アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/21(木) 01:30:03 ID:???
【ん、ありがとう。遠慮してないけど、不満とか気になること、ないから】
【もしあったら、そのときはちゃんと言うね?】

【いつも楽しい時間をくれて、ありがとう、スザク】
【っと、今日はこれで失礼するね。土曜日…21時にまた会えるの楽しみにしてる】
【おやすみなさい、スザク。いい夢を】

【スレを返す。ありがとう】
265枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/21(木) 01:33:41 ID:???
【ありがとう。よろしく頼むね】

【それじゃまた、土曜日に会おうね】
【楽しみに待ってるから。重ねて今日はありがとう】
【おやすみ、アーニャ。またね?】

【スレをお借りしました。ありがとう】
266ご主人様 ◆PyjQSeIcQM :2008/08/21(木) 20:38:25 ID:???
【今宵暫しこの場をお借りする】
【リリス ◆nfE9.wJHwsの種付け調教を行おう】

【よくぞ来たリリス。よき宵となるように精進せよ】
【先週は実に不完全燃焼だったゆえ、今宵は濃厚に調教を施さねばならん】
267リリス ◆nfE9.wJHws :2008/08/21(木) 20:42:15 ID:???
>>266
【御主人様…濃厚に種付け調教ですか…?】
【……………。御主人様が、命令してくださるのであれば………】
【明け方まで調教を受けて……、孕み妻奴隷にしていただきたいです……♥】
268ご主人様 ◆PyjQSeIcQM :2008/08/21(木) 20:46:54 ID:???
>>267
【至極残念ではあるが、今宵は明け方までお前を調教は出来ぬ】
【零時を境に考えておくように。それまでに何度もリリスに子宮に精を注ぎ打ち込む故、必ず孕むようにな】
【では服を全て脱いでベッドに着座し、脚を開いておけ。濡らしておくことも忘れずにな】
【子宮まで最初から貫いて子宮撫でを食らわせてやろう。私からはじめるぞ】
269リリス ◆nfE9.wJHws :2008/08/21(木) 20:53:52 ID:???
>>268
【0時まで……ですね。残念ですけど、畏まりました。】
【あぁ…♥御主人様のおチンポ様……欲しい……です……♥】
【はい…、よろしくお願い致します…。】
270ご主人様 ◆PyjQSeIcQM :2008/08/21(木) 21:01:17 ID:???
リリスよ、先週の調教は不完全だったようだな。
子宮奥まで精を施してやったというのに、まだまだお前の牝奴隷の態度は完全ではない。
今宵は前よりも数割増しの強烈な調教を施す必要がある……。
(ベッドに仰向けになり、全裸で主を開脚と膣開口で待つリリスを前に隆々と黒光りする肉の槍を握りしめ
一歩ずつ近づいて滴りをシーツに落とす。腰のくびれと豊満に実る胸、開脚されて一糸まとわぬ秘所の艶は
牡心を刺激してやまないが、努めて平静を装ってリリスの股の前に膝を折り)

よく見ておけ、この傘の広がり……この肉のヘリでお前の膣ヒダを全てなぶる。
そしてお前の膣の奥まで到達すれば、鈴口から迸る液体で子宮口を濡らして小突くだろう。
そこからは…………お前の範疇だ……。
何をすればいいか、わかるなリリス……いくぞ…お、おお…。
(真珠に亀頭の濡れを塗りつけて焦らす技はごく一瞬で、吸い付く膣口に流れるように飲み込ませ
たちまち女の肉を舐めるための亀頭が傘を広げたままで子宮口まで突進する)
(膣穴の緩やかな傾きをさかのぼり、体全てをリリスの上に被せて体重をかけると
肉棒はそのほとんどをリリスの膣内に埋め込んで、子宮口に強くタッチする)
おほおぉおお………お、お…よいぞリリス………子宮口に達した…………!
普通の女であれば、ここで腰を振ってやれば十分だが…お前は違うのだろう……。
…子宮口を抉られる快感を忘れられないのだろう?ん、お、おお…ほ、おおっ!!!
(馴染む肉棒がリリスの膣内を拡張し、先走る汁で子宮口を解しては叩きつける。尖った亀頭先で穿り
次第に狭い子宮リングを雄雄しく広がる亀頭とカリで泡立てて撫で、子宮に侵入しはじめる)

>>269
【少々の時間オーバはよい。では調教を始めよう】
271リリス ◆nfE9.wJHws :2008/08/21(木) 21:19:18 ID:???
>>270
まだ…完全ではないのですか…。
私なりに精一杯御主人様にお仕えしているのですが…。
はっ…はい…♪数割増しの強烈豚調教…♥謹んでお受けします…。
(主人が膝を折り、開脚した太腿の間へ潜り込み、黒光りする逞しい牡の象徴を)
(淫らに牡を誘う牝の場所へと狙いを定め、じわじわと押し込んでくるのを見ると鼓動が高鳴り)

わかります…♪御主人様のしたいことは、私には何でも分かりますよ…♥
んんごっ、ごっ…、おぉぉぉぉぉぉぉ……おぉんっ♥き、きたぁぁぁぁぁぁっ♥
御主人様の牡チンポぉっ!牝マンコ抉って、膣肉引っかいて、てるぅぅぅぅぅうぅぅっ♪
(膣内を肉棒の圧倒的質量が埋め尽くし、カリが引っ掻き抉りながら奥へ奥へと進む
その衝撃、快感にピン、と足のつま先まで硬直させて貪欲に挿入の快感を貪っている)
(ぐじゅううううぅっ!と膣に牡チンポが奥深くまで沈み、淫乱子宮リングへと到達するなり、
狂ったような笑みを愛くるしい顔に張り付かせ、口角から泡涎を滲ませながら瞳を裏返すアクメ顔)
ちっ…、違いますぅっ!もっと、もっとぉ…♥しきゅうぅっ!しきゅ、うでぇっ!しきゅうのぉ、…
しきゅうのなかぁっ!!ぐちゃぐちゃに犯してほしいですぅぅぅうぅぅぅっ♥♥♥
(御主人様がリングと鈴口をキスさせ、焦らしているのがもどかしく…、ぐちょんっ♪ぐちゅんっ♪と
自ら膣を捻り回し、腰をベッドに沈ませて弾む振動で御主人様の亀頭を淫乱リングにめり込ませ……)

おっ、おほほほほほほほほっ♥ひゃ、はいってくるぅぅぅぅ、るぅぅぅぅっ♥
(もはや普段の清楚な振る舞いは微塵もなく、ただ快楽を貪る牝豚の姿がそこにはあった)

【御主人様…。お願いがあります…。】
【もっと…、私を欲してやまぬように…言動をしていただきたいのです…。】
【執念染みた愛を頂ければ…、私めは…、完全に貴方様の妻奴隷となりましょう…♥】
272ご主人様 ◆PyjQSeIcQM :2008/08/21(木) 21:39:01 ID:???
>>271
それだ……おほおおおぉぉぉぉ………そのっ!アクメ顔っ!もっと見せろ、見させてやる……!
子宮口を抉る瞬間の嬉しがる顔が、見たかったぞリリスよ……おほぉぉぉぉぉぅお、ううっ!
(冷静さとストイックさを装う仮面は子宮リングに剥ぎ取られ、鈴口と子宮口が吸引する極上のキスをするうち
エリスから淫らな知恵を活かした極挿入を施されて、獣丸出しの喘ぎで子宮口に亀頭をめり込ませ)
ほおぉぉぉ、んふあぁぁぁぁぁぁぁっ!入った、入ったぞリリス……おほぉっ!腰っ捻りが…おほぉっ!!
もちろんだ…リリスの子宮は誰のものだっ、私のものだぞ…はふぉぉぉおおっ……私の子宮だっ!
(子宮口にカリがびっちりとはまり、捻る腰に合わせて回転させては子宮内へ深く入ると
子宮壁に亀頭を塗りつけて肉棒の長さ限界まで子宮の奥へ突きたてる)

おおおっ…おほおぉお……………入ったリリス、子宮に入ったぞ……入ってる、わかるなリリス!
(股間は膣びらに密着してどろどろの糸を引いて熱く泥濘になり、子宮の奥まで突くと泡立った液が
子宮の中で撹拌されて壁全体に甘い牡の突き愛撫を響かせる)
(子宮奥に鎮座した亀頭の存在を教えるため、腰をしゃくって子宮内で暴れ
リリスの子宮汁を混ぜては腰全体をぐりんぐりん回し捻る)
くち、を開けろリリス、ひゃっぶちゅっぷううぅうぅぅぅぅ!ちゅびっぷちゅぅぅぅうぅう!
むぐふ、おふうぅぅ、ぢゅぶっぷ……ぶは、リリス……私もわかるぞリリス………!
(完璧に子宮内に亀頭を押し込めかき混ぜ、顔と顔が正面相対すると唇を奪って舌で絡める。
子宮奥を亀頭が撫でるシーンを再現させ、リリスの口中を舌でなぶりまわして唾液の雫を散らす)

お前がしたいことがわかる、子宮を撫で回されて精子で満たしてほしいのだろうっ!?
リリスは奴隷だ、我子宮奴隷……孕ませて、妻とする…子宮から今宵は二度と出んっ!
おほぉお、ほぉっおぉおおぉおおっく、くるうぅうううぅううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!
(じょぶじゅぶぅううう、子宮奥に深く抉っていれると子宮口をカリの裏でなぶって泡立ちを広げ
爪先だった脚の膝裏に腕を回してまんぐりし、密着と子宮への達し方がいちばん深い突きにする)

【これでどうだ……お前に毅然と振舞うことは一苦労なのでな、壊れさせてもらう】
【リリスもそれがよいのだろう。覚悟しておけ、狂っても知らぬからな】
273リリス ◆nfE9.wJHws :2008/08/21(木) 22:10:00 ID:???
>>272
【っ……ぅぅんっ……♥ごっ…御主人様が…本気に…なってしまわれるとぉ…】
【レスが…続けられなくなっちゃいますよぉっ……♥】

みっ…見せますぅっ♥変態妻奴隷のリリスのぉっ…無様なアクメ面ぁっ…!
たっぷりと…、ご、ごらんにぃぃぃぃぃぃっ、なって、なってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ♥♥
(ずぐんっ!!……御主人様の牡チンポが子宮内へと遂に侵入を果たしてくださった。)
(尋常ではないカリの膨れ方、子宮壁を抉るかのように動かす巧みな動きに、牝は翻弄するしかなくて)
ひぃっ、ひぃ、いぎまずぅぅぅうっぅぅ!!いぐっ、いぐいぐいぐぅぅぅぅ!!イッぐぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!
おっ……おぉぉぉっ、おぉぉぉぉぉぉぉぉんっ、うぉぉぉぉぉぉぉぉっ、おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉんんんんっ♥♥
(子宮に轟く怒涛の突きこみ、抉り、舐りの三連の快楽には抗いようがなく、膝を震わせ目玉を完全に裏側へと向かせ)
(見る者全てを勃起させるような変態アクメ面を晒しながら、一回目の究極絶頂を迎える)

ひゃ、いっでるぅぅぅうっ!いってます゛がらぁぁぁぁぁぁっ、動かさないで、でぇぇぇぇぇぇぇっ!!??
んぶぢゅっ、ぢゅ、んちゅぅぅぅぅぅぅぅっ………♥♥
(子宮内アクメを迎えたまま、口を塞がれてトドメを刺された…。奪われた唇が愛する主人の進入を
自ら受け入れ、口内を陵辱し愛撫する行為を素直に、従順に受け入れ…主人の首に腕を回し、
密着する顔面同士を更に密着させて、本キスを超えるアクメキスを、何度も何度も繰り返して)

せ、せーえき……♥せー、ザーメン…ざぁめんっ!!ざーめんくりゃしゃいぃぃぃぃっ♥
御主人様の子種ぇ!孕ませザーメンで子宮泣かせてぇぇぇぇっ!寂しいの!子宮寂しかったのぉぉぉ!!
一生挿入したままでもいいの……っ!孕ませてぇぇぇぇぇっ♥孕みたいのぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ♥♥♥
お、おぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、ひゃぁぁぁぁぁっ、妊娠アクメっ、孕むぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうっ……♥
(アクメが続く状態で、更なるアクメを貪るその姿勢は、最早主人に対する愛そのものとしかいい様がなく…)
(まんぐり返しをされた脚を、腰へと巻きつけて深く…いちばん深く突きこんで、最奥でザーメンを強請れる体勢になり)
(絶叫しながら、ぎゅっぅぅぅぅぅぅぅぅっと主人を抱きしめて……射精に備えて……)

【……も、もうっ……これ以上は…レスできそうにないです……っ……♥】
274ご主人様 ◆PyjQSeIcQM :2008/08/21(木) 22:29:10 ID:???
>>273
イクな、いくぅうううぅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅなぁっ…!イカれてしまぅぅうっぅぅぅうとぉ、私まで、イカされてしまぁっ!
み、見てやる、リリスのアクメ悶え子宮姦でイク顔をおぉ、子宮全てで亀頭を搾れっ!
(子宮を埋めて内側を撫でまわす亀頭の躍動で、リリスのアクメ顔を更に淫乱で淫蕩な牝に変えて
白めを剥いて喘いでも突きを緩めずに、絶頂に達する胎内に搾られながら腰を振り乱す)
(締められると亀頭も肉棒も搾られ、硬度があがると硬さの強まりを利用して子宮底を激しく小突く)
あぎいぃぃぃいい……いく、イクううぅぅううイっても動かすぅぅぅぅぅっ!!!
リリスの子宮にザーメンを出すぞおぉぉぉ、だすだすだすぅうっ!子宮はっ、子宮はぁぁぁぁぁぁ……イクゥ!!!
(涎まみれになってリリスの口まんこを犯し、舌を絡みつかせて声を蕩かせ
子宮の奥に亀頭をぶっちゅり突き刺して、鈴口にまでもキスさせ吸い付かせると、
締め付けてアクメする膣圧に逆らって膣内はおろか、子宮までもぶぎゅむちゅ拡張するほど膨張し)

ザーメンッ!射精する、するう、子宮孕ませて卵子にぃい、精子ぜんぶぶっつけてやるぅうぅぅぅぅぅっ!!!
寂しい子宮全部あっためて、精子で熱々にして煮え立たせてやるぅ!
孕ませるぅぅ、孕め孕めっ……じゅっせえぇぇぇぇぇ!!!
(まんぐりさせた腕をリリスの両脇に刺して背中をぎっちり抱きしめると、両脚を腰に交差させて深く突き上げる)
(子宮の奥に亀頭のかたちで窪むほど深く突き刺し、妊娠を望んで叫ぶリリスの胎内に
一週間溜め込んだ濃縮されたザーメンミルク、コンデンスかヨーグルトに見まがうほどの濃厚こってりの精子を
零距離射精し、子宮を真っ白に満たす。どびゅどびゅした射精が子宮壁を叩きまくり、リリスの子宮を揺さぶる)
ふぁぁぁぁぁあぁぁぁおぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!いぐぅううぅううっ!
リリスがぁぁぁぁぁっ!イってからもっとしゃせえするっ!!
一生、ずっとずっと受精してやるぅ、リリス……っ!孕めぇぇぇぇぇぇじゅせいして、孕めぇぇぇぇええぇぇっぇ!!
(肌が触れ合い汗でとろけてしまいそうなくらいに抱きしめ、子宮奥は亀頭どころかカリを通り越して
肉竿の部分まで子宮に入れて、ボコ腹にするほど深く突きながら射精を続ける)
(リリスの愛情満載の体位に狂わされ、腰を振って振って振り乱し、突く角度を変えては子宮の隅々に
精液を塗りつけ、卵巣に続く管にまで精液を噴きつけて受精を確実にさせようと
本能の赴くまま、乳房を振り乱させるほどの荒々しさでリリスの体を突き上げる)

【だめだ、まだ1回目だ……もっと孕ませるゆえ、体を全て捧げきれ……!】
275リリス ◆nfE9.wJHws :2008/08/21(木) 22:42:21 ID:???
>>274
【…一回目で…リリスはもうっ…♥………♥】
【もっと…孕みたいですけど、…頭の中が御主人様のことで埋め尽くされて…
もう…レスができませんよぉっ……♥…一日…丸一日…お休みをお互いに頂ける日に…
死ぬまで受精…しますから…、今宵は、許してもらえないでしょうか……?】
276ご主人様 ◆PyjQSeIcQM :2008/08/21(木) 22:47:44 ID:???
>>275
【最初から飛ばしすぎてしまったか、仕方のない妻奴隷だことだ…】
【死んでもらっては困るが、丸一日を使ってリリスを仕込むのもまた一興だろう……
感じやすいようだな…感度は極限まで達しているようで喜ばしいぞ。
…ふふ…今宵はまだ射精したりないがな……次は体力を養う調教を施す必要がある…
…次の調教はいつ行おうか…】
277リリス ◆nfE9.wJHws :2008/08/21(木) 22:56:22 ID:???
>>276
【…仕方のない妻奴隷で、申し訳ありません…♥】
【御主人様の愛が、私の耐久力を軽々と凌駕してしまったものですから…】
【丸一日使って仕込んで頂ける日は…貴方様の都合に合わせます。取り急ぎ…
次の調教は…、…毎週同じこの曜日が都合が良いです…。】
【朝方からでしたら…、土曜か、火曜でしたら、大丈夫です……♪】
【射精し足りない分は…、私の為に溜めておいてくださいね……♥】
278ご主人様 ◆PyjQSeIcQM :2008/08/21(木) 23:04:15 ID:???
>>277
【次回の調教は焦らしを連発して長引かせてやるか……】
【次週の同じ曜日だ、また20時くらいの時間に開始するか。
土曜に会ってやりたいが、朝は弱いのでな……終日の調教は予定を立て次第
待ち合わせへ連絡を置くとしよう】
【耐久力を養って主を満足させねば、お前の為に貯めてもどこかで使うやもしれんぞ】
【今宵は一回で満足しておくが、次回はそうはいかぬからな。今宵はここまでだ…
次回も体を磨いて待て。終日の予定は近いうちに書き置こう】

【よくやすめ……我妻奴隷よ、私をもっと狂わせることだ……おやすみリリスよ…】

【場を返還しよう、感謝する……】
279リリス ◆nfE9.wJHws :2008/08/21(木) 23:10:29 ID:???
>>278
【焦らしは連発されるのは…容赦してくださいませ…♪】
【20時からは無理です……。申し訳ありません。今日は偶然によるものでしたから…
本来なら、21時-22時間になります。】
【どこかで使うなんて…、寂しいことを仰らないでください……。】
【畏まりました…。耐久力を養って、満足させられるように努めます…。】

【貴方様を存分に狂わせられるように…妻奴隷として精進を重ねますね…。】
【お休みなさいませ、御主人様…。】

【お返し致します……。】
280イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2008/08/22(金) 00:51:17 ID:???
【スレを借りますっと】

我慢って言っても、まだ、一回しただけなのに……。
ふふっ、あたしじゃなくてお姉さんに慰められたりとかはしなかったの……?
(首筋を愛撫するようにサワサワと撫でながら、からかうように)

でもまあ、それじゃあたしも遠慮はいらないかな……。
(抱き合ったまま、片手を奏の胸の上にそっと置き、
 唇の間からは舌を伸ばして、奏の唇表面に唾液を塗るように舐める)
281櫻井奏 ◆blKw0XlWHc :2008/08/22(金) 00:55:05 ID:???
【お借りしますね。】

んっ………一回でも、できないのはできないんです…。
してないですよ…ふぁ……っ…。
こっそり、お手洗いで慰めたりはしてましたけど…。

はい、遠慮しないで下さいね…。
んっ……はぁ…っ……ん……ちゅる…。
(胸の手に擦るように体を動かしながら)
(唇の唾液を舐め、さらに自らの唾液で潤いを与えて)
282イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2008/08/22(金) 01:00:49 ID:???
>281
それはやっぱり、カナちゃんが
エッチな子だからだと思うけどな〜。
お手洗いで?
ふふ……、それは、どんな風にしてたのか、
一度見せてもらいたくはあるわね……。
(軽い愛撫を加えながら、嬲るように囁きかける)

そんな事言っちゃうと、ほんとに遠慮しないわよ……?
道具とかまで使っちゃって……。んふ……。
(妖しい笑みを浮かべてみせながら、
 胸の上に置いた手の指を折り曲げ、服越しにフニフニと愛撫)

ちゅ、ふはぁ……、ん、ちゅ……れろぉ……。
(這い出てきた舌に触れさせるように、自分の舌を当て、
 軽く舐めあってから、やがて奏の口内に侵入を果たす)
283櫻井奏 ◆blKw0XlWHc :2008/08/22(金) 01:05:29 ID:???
>>282
そんなことないですよ…う。
エッチなんかじゃ…普通です。
んっ……だめです……。
手慰みの所なんて…はぁっ…。
(見られるのを想像したのか、熱い吐息を漏らして)

はっ、ふ…ぅ………。
遠慮無しに、思うままに、シテ下さい…。
私も…イシュタルさんの…私だけのこっち、しちゃいますから…。
(お尻に手を回して、窄まりをほじるように)

ちゅ、んふ……ちゅ……くちゅ……。
(舌同士のふれあいに目をうっとりと細めて)
(中に入ってきた舌を歓迎するように舌を絡め、動かして)
(ざらざら同士が何度も刺激しあって、腰をもじもじと動かし始める)
284イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2008/08/22(金) 01:13:33 ID:???
>283
ふふっ、そうだね……。
カナちゃんは、普通にエッチな子なんだよね……。
ダメなの? でもその反応、
見て欲しがってるみたいに思えるんだけどな……。
(熱い吐息を漏らす奏に、艶笑を深くし)

そこまで言われたら、仕方ないわね……。
(ブン、と音を立てると、イシュタルの手の中に
 手品のようにピンクローターが出現)
(ペロ、と一舐めしてみせて)
ん、あ……っ。
(窄まりに触れられると、ビクッと身体を震わせ)
ほんと、ちょっと積極的になり過ぎてるぐらい……。

あふぅ……、はっ、ふちゅう……。ん、ん……っ。
(舌先で奏の口蓋を削るように舐め回していく)

(やがて、充分に欲求が高まってきた様子を見て取ると、唇を離し)
それじゃ……、服、脱いじゃいましょ……?
(言うと、自分から率先するように、首からジッパーをおろして胸元を露にする)
285櫻井奏 ◆blKw0XlWHc :2008/08/22(金) 01:23:45 ID:???
>>284
普通です…エッチなっていうのはいらなくて…。
女の子は皆きっとこうです…。
んっ…はぁ……。
そんなこと…ありませんよ…。
(目線をちらりと向けて、すぐ拗ねたようにぷいと反らし)

あん、それ………。
(どこか期待を帯びた目でローターを見つめて)
はぁ、っ……。
(秘所が疼き、びくん、と震えた)
ちゃんと、ここ守っていてくれましたか…?
(そのまま、指が食い込むくらいにぐりぐりと押して)
発情、してるんです…こんなにもなります…。

んふっ……んっ…はぁ…ちゅる…ん…。
(その舌を追いかけるように舌を動かして)
(落ちてくる唾液を飲み込みながら)

あ、はい………。
(シャツを脱ぎ、パンツを落として。)
(ショーツとブラも恥ずかしそうに落として、全裸になる)
(ショーツと秘所の間からは銀糸がねっとりと引き、落ちていった)
286イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2008/08/22(金) 01:32:09 ID:???
>285
じゃ、そういう事にしといてあげようかな……。
(奏の反応に、おかしそうにクスクスと笑い)

ふふっ、見ただけで何か分かるんだ?
一体どこで、こんなの知ったのかしら……。
(弱の振動を始めると、奏の胸の上に軽く押し当て)

はぁ……、あたしのお尻……
カナちゃん、そんなに欲しいんだ……。
(窄まりを強めて、なんとか侵入を食い止め)
発情……、凄い事言うわね、カナちゃんも……。
そんなカナちゃんを満足させてあげるのは、大変かも……。

ふふっ、いい脱ぎっぷりね……。
恥ずかしいのより、そんなに、気持ちよくして欲しいのが強いんだ……。
(奏の裸体を眩しそうに眺めながら、自分も服を脱ぎ去り、
 全裸の身体を寄せ合うと、脚を引っ掛けて押し倒す)
(振動しているピンクローターを、乳首の下からチョンと押し当て)
287櫻井奏 ◆blKw0XlWHc :2008/08/22(金) 01:40:00 ID:???
>>286
うー、笑わないで下さい…。
(拗ねたように頬を膨らませ)

そ、それは……。
パソコンとかで見て…。
ふぅんっ………。

うん、欲しい…イシュタルさんのお尻……。
思いっきり犯したいの…。だめ…?
(だめ?の所で指をぐりっと強く捻り入れて)
だって、本当に久しぶりで……。

はい、気持ちよくして欲しいです…。
ああ、イシュタルさん綺麗…。
きゃ…ぁ…。
ふぁ…ぁんっ……。ぁぁ……ぁ。
(弾力のある乳房が震えながら倒されると)
(ローターの刺激に乳輪ごと徐々に盛り上がっていくが)
(切なさに顔を歪めて)
もうちょっと上、上にください…。
288イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2008/08/22(金) 01:48:45 ID:???
>287
パソコンとかでって……、
一体どんな検索をしたらピンクローターにぶつかるのかしらねぇ……。

ん、くはぁ……っ。
(ぐりっと捻り込まれると、かすかに窄まりが
 緩まり、指先を内側に受け入れてしまう)
(そのまま、ギュッ、と入り口できつく指先を締めつけ)
ああ……、いいわよ……。
カナちゃんになら……、あたしのお尻、あげても……。

ふふ、一番敏感な所でないと満足できないんだ……。
いいわよ、あげる……。気持ち良くなれるだけ、気持ち良くなって……。
(両面テープのような粘着で、ピッタリと乳首に乗った状態でローターが安定する)
(ブブブ……、と小刻みな振動を絶え間なく桃色の先端に与え続ける)

(また、パッと新しいローターを取り出し)
さて、こっちはどこにあげようかしら……。
もう一つの乳首でも……、他の場所でもいいわよね……?
(ちょん、と奏の唇に押し当てるように置きながら問いかけ)
289櫻井奏 ◆blKw0XlWHc :2008/08/22(金) 01:59:03 ID:???
>>288
そ、それは……。
秘密…ですよぉ。
(頬を赤く染めて)

ああ、入りました……。
指先、きゅんきゅん締め付けて…いやらしいお尻です…。
それじゃあ、もらいますね…イシュタルさんのお尻…。
(そのまま指を入るところまでゆっくり押し込むと)
(爪でかりかりと腸壁を削りとりながら出し入れして)

だ、だって、こんな半端な刺激じゃ…。
ああぁ、ください…。んっ…はぁ、ぁ、ぁ、ぁ……♪
気持ちいいっ、乳首ぶるぶるしてっ…あはあぁっ……♥
(直接の刺激に顔を蕩けさせながら)
(乳首は完全に膨らんで固くなり、存在感を主張していた)

あ……それ、は………。
は、ぁっ……。
(言うのを少しためらうが、快楽に弱くなっている奏は)
(思わずこぼしてしまった)
くり、とりす…。クリトリスに、ローターください…。
(上目に潤んだ瞳で見つめ、だめですか?と問いかけて)
290イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2008/08/22(金) 02:06:58 ID:???
>289
あああ……。ひぅ、ん……っ。
カナちゃんの……、ん、奏の指が……っ、
中に、入ってきてぇ……、あ、ん、ふぅ……っ!
(指が前に進むたび、腸壁が削られるたび、
 ビクッ、ビクッと菊門の窄まりが強まり、奏の指を締めつける)

あは、奏……、本当にエッチな事、好きになっちゃって……。
凄く、可愛いわ……。
(ローターと共に震える乳首を楽しげに見つめてから、
 もう一方の乳首を、ピンと指先で弾く)

(ピンクローターを持ち上げると、
 自分の唇にも当てて間接キスを演出してみせてから)
女の子の一番敏感な場所に、欲しいんだ……。
気持ち良くって、奏、狂っちゃうかもね……。
(うそぶきながら艶然と笑んで、ローターを要求の箇所にピトと添えるように当て)
(奏の緊張を楽しむように一拍の間を置いてから、弱の振動を始めさせる)
291櫻井奏 ◆blKw0XlWHc :2008/08/22(金) 02:17:14 ID:???
>>290
イシュタルさん…イシュタルのお尻が私の指食べてるの…。
すごい強い力で……。
(指を一番入る所まで入れて一気に入り口付近まで削る)
(それを何度も繰り返して性感を開発するように)

あぁぁぁぁっ…だって、こんな気持ちいいのっ…♥
あはっ……もう、両方ともビンビン…っ。
(弾かれた方も興奮からか固く勃起していて)
(刺激を蕩けた笑顔のまま受け入れ)

うん、欲しいの……。
イシュタルの唇だと思って…。
気持ちよくて狂うなら、それはそれでいいの…。
はーっ……んっ!んふぅぅぅぅっ…!
はっ、あっ!ぅぅぅぅん……!
(震えると、年相当とは思えない艶めかしい腰の揺らし方をしながら)
(ローターの刺激を快楽へと変換していって)
(秘所が綻び愛液を漏らさせながら)
(軽く一度達してしまう)
292イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2008/08/22(金) 02:23:28 ID:???
>291
ああんっ、お、ふぅ……、んはぁぁ……っ。
やだ……っ、奏の指……、いい……っ♪
(指が往復するたびに、快感を訴える嬌声があがる)
(削られる苦痛を少しでも和らげるため滑りを良くしようとしてか、
 ヌルヌルとして腸液が溢れ、奏の指にまとわりつく)

奏のおっぱい、凄くいやらしい……。
そんなに感じてるんだ……。
(ローターの振動を強にして、そちらの乳首への刺激を強めると同時に、
 もう一方の乳首も、指先で摘まむように持ってクリクリと捻る)

ああ、凄いわよ奏……、凄い反応……。
今、イった? イったわよね……? ね……?
(繰り返し尋ねかけながら、なおも弱の振動を続ける
 ローターを淫核に指で押し当て続ける)
293櫻井奏 ◆blKw0XlWHc :2008/08/22(金) 02:33:59 ID:???
>>292
ほんと…?
じゃあ…指増やしてごりごりするね…。
(一度指を抜き、腸液をもう一本に塗りつけて)
(指を二本にして捻り入れ)
(一度くぱっとお尻の穴を指で広げてから)
(再び今度は激しく早く削る動作に変えて)
お尻で感じるのってどういう気分なの…?

あ、ああぁっ……うん、やらし-、ね…。
や、つよ…ぃっ、だめ、でもいい、いいっ♪
乳首こーそくで弾かれるの気持ちいいっ。
あひっ、ひねるのも、い、いっ…。
(次第に快楽から呂律が回らなくなってきて)
(舌っ足らずに訴え)

ああんっ、イった、イったのぉっ……。
んふっ、あはぁっ…クリ気持ちいいっ……だめ、いったばっか、またイク、イクぅ…あはぁぁぁ…♥
(とろとろと秘所から白濁した愛液を漏らして)
(腰使いをより激しく艶めかしくさせながら、二度目の絶頂を迎えて)
(やや白目になりながら、舌を突きだし、達してしまう)

(乳首を捻られる度顎を反らす)

294櫻井奏 ◆blKw0XlWHc :2008/08/22(金) 02:35:13 ID:???
【(乳首を捻られる度顎を反らす)が二段落の一番下…ごめんなさい。】
295イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2008/08/22(金) 02:44:43 ID:???
>293
あ、ふはぁ……っ。
二本、ん……っ、ひんっ、ひぃぃん……っ♪
(激しい攻めに翻弄されるように身体を小刻みに震わし、
 捻じ込まれた二本の指を入り口がキュウキュウに締めつけ)
んはぁ、ひ……っ。分か、分からない……っ、
そんなの、何て言ったらいいか……っ。
とにかく、ヘンなのが、中から来て……っ、
でも、そのヘンな感じが気持ち良くてぇ……っ♪

うふふ……。
(乱れるだけ乱れる奏の様子に楽しげに妖しく笑い)
……じゃあ、こうするのはどうかしら?
(ギュッ、と指に力を入れて乳首を潰すとグィと引っ張りあげる)

ふはぁ……っ。
凄い……、こんな激しいイキ方、
あたしも初めて見たわよ、奏ぇ……。
(満足げに呟くと、ローターの振動を一度止め、
 そのままピタと、ローターを淫核に押し当てた状態で固定する)

ふふっ、でもまだここは全然、だよね……?
中に、欲しくないかしら……?
指か……、それより太くて、もっと奥に入るようなの……。
(秘裂の線に沿って指を押し当て、クィクィと押してみせる)


【そろそろ凍結お願いできるかしら】
296櫻井奏 ◆blKw0XlWHc :2008/08/22(金) 02:54:25 ID:???
>>295
気持ちいいならいいの…。
その内二本でも満足できないようにイシュタルのお尻、してあげる。
ずっと排便を繰り返している感じなのかな?
こうやってごりごりしてると、ぬるぬるがでてきて…。
膣と変わらないくらい感じてくれて…。
嬉しいから、もっとしちゃう。
(指を折り曲げて腸を広げながら削りはじめ)
(腸液を潤滑油にして出し入れも激しいまま)

はっ、はぁぁぁぁっ。
え……ひっ、あぁぁぁぁっ。
乳首伸びる、痛いっ。
あ、でも、でも…気持ちいいっ…♪
(少しの痛みすら快楽を覚えながら)
(乳房は伸びきり、円錘型になってたぷたぷと揺れ)

はぁっ…あはっ…ふぁ……ぁん……。
私もこれだけでこんな激しいの、初めて……。
久しぶりで嬉しいから…感じすぎてるのかも……。
(汗で前髪を張り付かせながら微笑んで)

ぁ……っ……。
う、ん……欲しい……。
うんと太いの、欲しいの……。
(指に合わせてお尻を動かしながら期待の籠った瞳で見つめて)

【はい、分かりました。】
【遅い時間に、本当ごめんなさい…。】
297イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2008/08/22(金) 02:56:57 ID:???
【いやいや。楽しませてもらってるから、それは全然いいんだけど】
【解凍はどうしようか? こっちは基本、21:30以降ならいつでも空いてるけど】
298櫻井奏 ◆blKw0XlWHc :2008/08/22(金) 02:58:31 ID:???
【なら、よかったです…。】
【そうですね、それなら明日…その時間からで如何でしょうか?】
299イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2008/08/22(金) 03:00:50 ID:???
【うん、それじゃ明日(22日よね?)の21:30からでお願いね】
【とりあえず、伝言板で待ち合わせましょ】
300櫻井奏 ◆blKw0XlWHc :2008/08/22(金) 03:02:17 ID:???
【はい、22日の21:30で。】
【伝言で待ち合わせ、分かりました。】
【それでは、宜しくお願いしますね。(ぺこり)】
301イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2008/08/22(金) 03:03:49 ID:???
【うん、よろしくね】
【それじゃ、今日の所はお休みなさ〜い。ノシ】
302櫻井奏 ◆blKw0XlWHc :2008/08/22(金) 03:04:37 ID:???
【はい。それではおやすみなさいませ。】

【以下空室です。使用させて頂いてありがとうございました。】
303C.C. ◆wBM9QIlJp2 :2008/08/22(金) 11:20:38 ID:???
【スレを借りるぞ】
【待ち合わせで暫く待機させてもらう】
304 ◆JiTCcDPeik :2008/08/22(金) 11:20:51 ID:???
【お邪魔します。C.C.さん待ちです。】
305 ◆JiTCcDPeik :2008/08/22(金) 11:26:00 ID:???
同じタイミングだったみたいだな。
とりあえず、今日はよろしく。
いきなり始めてもいいのか?
306C.C. ◆wBM9QIlJp2 :2008/08/22(金) 11:27:23 ID:???
>>304
私の方が一足早かったようだな。
さて、何か確認することはあるか?
307C.C. ◆wBM9QIlJp2 :2008/08/22(金) 11:28:05 ID:???
>>305
またか…
そちらから始めてもらえるなら助かるな。
よろしく頼む。
308 ◆JiTCcDPeik :2008/08/22(金) 11:35:14 ID:???
>>307
(部屋に入ると、C.C.を伴って部屋の奥へと移動する)
さっきの約束通り、ピザは後払いで。
もう始めたいんだけど…いい?
(待ちきれない様子を露にするように、ズボンのベルトに手をかけ、下着とズボンを下ろそうとする)
309C.C. ◆wBM9QIlJp2 :2008/08/22(金) 11:42:27 ID:???
>>308
まぁそう焦るな。
(口元に余裕の笑みを浮かべながら、導かれるままに奥にしつらえられたベッドに腰掛ける)
(柔らかいスプリングで遊ぶようにぎしぎしと軋ませ)
こっちに来い。
(ちょいちょいと手招きして目の前に立たせるよう呼ぶ)
310 ◆JiTCcDPeik :2008/08/22(金) 11:48:48 ID:???
>>309
すまん、気持ちが先行して…
(余裕の笑みを湛えるC.C.の下へ歩み寄り、両手を離して)
これでいいか…?
311C.C. ◆wBM9QIlJp2 :2008/08/22(金) 11:54:58 ID:???
>>310
そうだ。それで良い。
(満足そうに頷いてゆっくりと手を伸ばす)
(ズボンの生地越しに股間を撫ですり、と僅かに頬を擦り寄せ)
ふふ、我慢がきかないようだな…
312 ◆JiTCcDPeik :2008/08/22(金) 12:00:50 ID:???
>>311
(期待に膨れ上がったペニスはズボンを押し上げており、C.C.に撫でられると小さく跳ねた)
あぁ…C.C.と出来るんだと思うとさ…
(今にも飛び付きたい気持ちを抑えて愛撫を受けて)
ち、直接……触って…扱いて欲しいな…
313C.C. ◆wBM9QIlJp2 :2008/08/22(金) 12:08:24 ID:???
>>312
…ふふ、仕方ないな。
(くすりと笑みを零しながら慣れた手付きでベルトをゆるめ、ズボンごと引き下ろす)
ん…
まだ直接触ってもいないのにこんなだぞ…?
(ゆるやかに勃ち上がりつつある性器をさらし嘲るように言い)
(指先でくすぐるように撫でる)
314 ◆JiTCcDPeik :2008/08/22(金) 12:14:51 ID:???
>>313
C.C.…あっ……
(ズボンが下着ごと下ろされると、勃起途中のペニスが露になる)
(ペニスはまだ柔かさを残しており、硬度はまだ低くい)
そりゃあ、C.C.がしてくれるんだから、こんなにもなるよ…
しかもそんな風にされると…!
(指先でペニスが弄られると、感じた拍子に二、三度ペニスが震え)
315C.C. ◆wBM9QIlJp2 :2008/08/22(金) 12:22:41 ID:???
>>314
(ふぅ、と間近で柔らかく息を吹き掛け)
素直で可愛いことだな…ん…
(手の平を顎の下において唾液を零し、濡れた指先でそっと触れる)
316 ◆JiTCcDPeik :2008/08/22(金) 12:28:49 ID:???
>>315
C.C.だって可愛いよ…
いや…妖艶な雰囲気を醸し出してるから、エロカワイイが正しいかな…
んっ……!
(唾液で濡れたC.C.の指先がペニスに触れて小さく声を上げ)
焦らし上手っていうか…ますます期待が大きくなる…
317C.C. ◆wBM9QIlJp2 :2008/08/22(金) 12:39:24 ID:???
>>316
エロカワイイ、か…
面白い奴だな。
(笑いながらちゅ、と先端にキスを落とし)
たっぷり焦らしてやろうか…?
(指先をばらばらに動かして全体を撫で、根元から先端まで裏筋をなぞり)
(反対の手は手の平で亀頭を撫で回す)
318 ◆JiTCcDPeik :2008/08/22(金) 12:39:52 ID:???
【すまない、C.C.。急用が入ってしまって続行出来なくなった…】
【本当にすまないが、破棄をお願いしていいだろうか……?】
319名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 12:40:17 ID:???
もったいないなー
320C.C. ◆wBM9QIlJp2 :2008/08/22(金) 12:45:44 ID:???
>>318
【あぁ、そういう事情なら仕方がないな】
【またの機会があれば頼む】
【だがピザは貰うぞ】
321 ◆JiTCcDPeik :2008/08/22(金) 12:47:53 ID:???
>>320
【あぁ、約束だからな。(注文していたピザを渡す)】
【今日はお付き合いに感謝する。お疲れさま。】

【スレをお返しします。】
322名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 12:55:22 ID:???
C.C.、それ以上のピザを出すから俺のところへ来ないか?
323 ◆D3xerso6hk :2008/08/22(金) 14:13:05 ID:???
【スレお借りします】
【こちらで待機してますね】
324結城美柑 ◆I4R7vnLM4w :2008/08/22(金) 14:13:23 ID:???
【待機するね。】
325 ◆D3xerso6hk :2008/08/22(金) 14:15:10 ID:???
【合流できたかな。改めてよろしく…】
326結城美柑 ◆I4R7vnLM4w :2008/08/22(金) 14:17:07 ID:???
【うん、よろしくね。】
【とりあえず、NGは挿入かな。】
【そんな感じでお願い。】
327 ◆D3xerso6hk :2008/08/22(金) 14:21:18 ID:???
う…じゃあ、観察してみる?
もう、美柑にちょっと触れられただけで凄くなってるけど…
(ズボンを大きく突きあげる股間を震わせて)

【NGは了解です。さっきみたいな流れでよろしく】
328結城美柑 ◆I4R7vnLM4w :2008/08/22(金) 14:24:07 ID:???
うん、それじゃあ……。
(かちゃかちゃとベルトを外して、ズボンをおろして)
(下着も下へずらすと)
うわ…すっご……。
こんなのが、女の子の中に入るんだ…。
で…こうすればいいの?
(手のひらに唾液を落として)
(それを塗り広げるようにペニスを扱いて)

【うん、それじゃあよろしくねー。】
329 ◆D3xerso6hk :2008/08/22(金) 14:29:22 ID:???
>>328
美柑に見られると思うだけでドキドキするな…。
(ズボンと下着をおろされると大人の勃起が飛び出て)

くはっ!…そ、そう!
美柑のちっちゃな手凄くいいっ!
(唾液のヌルっとした感触とスベスベの手の感触にペニスを脈打たせる)
(先からは早くも透明な汁が滲み始めて)
330結城美柑 ◆I4R7vnLM4w :2008/08/22(金) 14:32:08 ID:???
ほら、ちっちゃな手とか。
やっぱり変態じゃん……。
でも、ま、いいけど。
私の魅力に虜って事で…。
(鈴口を爪先でぐりぐりとしながら)
(残りの指で扱き)
(もう片手で玉袋をたぷたぷと揉んで)
(意外にも、あどけない表情でお兄さんの様子をみながらして)
331 ◆D3xerso6hk :2008/08/22(金) 14:38:22 ID:???
>>330
う、美柑のちっちゃな手だからこんなになるんだよ。
大人のアソコをギンギンにしちゃうくらいにっ。
くぅ…どう、大人のアソコは?
(鈴口で呼吸するようにビクビク開閉させて)

うはっ…袋まで!美柑に精液いっぱい詰まった所まで弄られてる…っ!
もっとお願い!
(それだけで背中に痺れるような快感が走る)
(美柑と視線が絡むと、プシッ!と先走りがしぶく)
332結城美柑 ◆I4R7vnLM4w :2008/08/22(金) 14:43:17 ID:???
>>331
ロリコンお兄さんめっ。
ん……すごいよ…。
熱くて硬くてびくびくってして。
入り口がびくびくしてる…。
(ごりっと無理やりに鈴口を広げてみる)

もっと…こう…?
(そのまま揉む動作から握る動作に変えて)
(にぎにぎっと優しくして)
わっ…お兄さん、もう出してるの?
もっとたくさん出していいよ…見ててあげる。
(ぐっと一気に握ると)
(カリ首を激しく指先で扱いて)
(微笑みながら、ペニスを見つめて)
333 ◆D3xerso6hk :2008/08/22(金) 14:50:28 ID:???
>>332
それは…美柑のちんちんの扱いが上手だから…。
うくっ!美柑の手つきすごいエッチだ…。
はぁ…そこ痺れるくらいにいいっ!
(強い刺激に腰をカクカクと砕けさせて)

ああ、そうそう!美柑の手で握られて
どんどん精子あがってきてるっ!
(プシュ!プシュ!と美柑の手の動きに応じて先汁を吹き続けて)

はっ、はぁ…やばい!美柑のそんな目で見つめられながら
シコシコされたら出そうになる!
くぅ…こ、このまま美柑めがけて出していい?み、蜜柑の顔に!
(先汁と唾液でぬちゃぬちゃになったペニスを限界まで膨れさせて)
334結城美柑 ◆I4R7vnLM4w :2008/08/22(金) 14:54:54 ID:???
>>333
そぉ?ありがと。
いいんだ、これ…。
じゃあもっとしてあげる。
(鈴口を更に押し広げるようにして)

すごい、ポンプみたい。
もっと…強く、早く……。
(手の動きを更に速く、強くして)
(玉袋を揉みしがきながら)

ん……?ふふっ、いいよぉ。
私の顔に、精液かけて……。
たっぷりかけないと怒るんだから。
ほら、いっちゃって!!
(お兄さんを下から見上げながら)
(顔をペニスの前にもっていって)
(カリ首への刺激も強くしながら)
(射精するのを待った)
335 ◆D3xerso6hk :2008/08/22(金) 15:03:30 ID:???
>>334
んはっ!…美柑の指に弄り回されると思うと…!
はっ…はぁ…これすごいの出ちゃいそ…っ
(指の動きに喜んで鈴口がバクバクして)

うっ…はあ…!
ちんちんのポンプから濃いの上ってきてる!
ああ、蜜柑に揉み揉みされながらイクぞ!
(袋を揉まれる度、小さな手の中でペニスが暴れる)

う、うん…かけるよっ!
しょ、小学生の美柑の顔に濃い精液かけるよ!
くあっ…出る!出るっ!美柑っ!
(美柑の全てに感じ声を上げながら背を反らせる)
(愛撫で濃縮された黄味がかった精液をビュ!ビュ!
 と美柑の顔に浴びせかけてしまう)
336結城美柑 ◆I4R7vnLM4w :2008/08/22(金) 15:06:28 ID:???
>>335
きゃっ………。
(手で扱いたまま、飛び散ったものをそのままにしていたが)
(しばらく放心していたが、少ししたら戻って)
(顔についた精液を掬い取り、口に咥えて)
はむ…ちゅ…ん…変な味…。

ね、お兄さん。これで満足したかな?
337 ◆D3xerso6hk :2008/08/22(金) 15:10:24 ID:???
>>336
うは…ごめん!ホントにすごいの出ちゃった。
はぁ…でも、すごい気持ちよかったよ…あがとう。
(精液を舐める美柑を見て、またペニスをピンピンにして)

うん、最高だったよ。
美柑がしてくれるなら、いくらでも出るけど…
さすがに美柑も忙しいだろうしね。
338結城美柑 ◆I4R7vnLM4w :2008/08/22(金) 15:12:12 ID:???
どうもいたしまして。
男の人がこう、って分かったから満足。

うん、この後用事あるからごめんね。
それじゃ、ありがとお兄さん。
339 ◆D3xerso6hk :2008/08/22(金) 15:14:24 ID:???
こっちこそ、ありがとう。
それじゃあ、また機会あったら…ね。

【お付き合いありがとうございましたー】
340 ◆D3xerso6hk :2008/08/22(金) 15:19:22 ID:???
【それではスレお返しします】
341枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/23(土) 21:13:16 ID:???
【アーニャとのロールに、スレをお借りします】
342アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/23(土) 21:19:06 ID:???
【スザクとのロールにスレを借りるね】

>>259
それが原因じゃなくても関係、あるかも…?好き嫌いする子は大きくなれない。
……大きくはなりたい。でも変なもの食べるのはイヤ。
(言った言葉に納得したような混乱したような複雑な表情を浮かべる。)
手加減…?手加減するの、余り好きじゃない。お仕事も遊ぶのもいつも全力投球だから。
でも、痛くないようにはちゃんと、気をつける。痛いのは私も好きじゃない。
(心地よさに目を細めると撫でる手は次第に緩やかになり、)
(やがて動きが止まると押し付けるように手を重ねて、吐息を零す。)
……他の人には聞いちゃダメなこと?それなら、聞かない…けど。
(全く謎だらけ。できるならスザクに聞く前に答えを見つけたかったので、)
(大人しく忠告を受け入れるが、表情は落胆したものに変わる。)

総督は…確かに、心配。あなたとは違う意味で無理するタイプだと思うから。
資格…?心配だから心配になる。資格とか義務で心配するものじゃない。
……総督がスザクが心配しても喜ぶか、お節介って思うかまでは知らないけど。
(淡々とした声で一般的な意見を述べる。総督は喜ぶだろうと思ったが、はっきりは言わずに。)
逆…?愛情、注ぐと病気になっても平気?
それじゃあ、スザクも総督も病気にならないようにお祈り。
(祈り…というよりも願いを込めて、軽く瞳を閉じる。)
そんなモルドレッドは絶対に嫌。可愛くなくなっちゃう。
(想像を素早く頭から追い出すと、ロイドはなるべくモルドレッドから遠ざけようと決心し、)
今の…少なくともラウンズの専用機は対策、してあるけど。始めに考えた人は凄い。
便利だけど、凄く、危険。
(その才能が敵の手にある以上、特に。声のトーンを落として、)
スザクとアーサーが喧嘩になったら…?
えっと…スザク、お兄さんなら、お兄さんらしく譲ってあげて…?
(上手く仲裁できる自信はないので、二人に任せようと。)

……素直…素直なのは…素直になってる…と思うけど。
今は、とっても気持ちいい…。
(改めて素直を口にしてもどんな態度をとればいいのか。)
(猫のように頭をすり寄せながら正直な気持ちを口にする。スザクを見上げると、)
(視線を傾けて、合ってるかと尋ねて。)
スザクのことは信じてるし、酷いことされてるとは思ってない…。
酷く恥ずかしいって意味なら、酷いこと、だけど。
(その誤解は解かないといけない。ゆっくりと首を左右に振ると、)
(甘えた声で小さく鳴いて、)
…猫、じゃなくて…ッ……私、の……は、ぁん…!
(痺れは熱に変わる。甲高く喘ぎながら、肩に置いた手に力を込めて、)
(言葉でごまかさずに素直に。素直、という単語をもう一度心の中で繰り返す。)
(愛撫を受けるにつれて先端は尖りを増して、与えられる刺激は鋭敏になっていく。)

ん、ふ……っ…ぅんん……ふ…
(呼吸のタイミングを掴んでも、長く息継ぐことはせず、すぐに唇を押し付ける。)
(舌を伝って混ざり合った唾液が喉を滑り落ち、甘さと熱を残し、)
(熱で蕩けた目を眇めて、舌を無造作に動かしながら愛撫に応える。)
(唇と、直接触れた手から与えられる快楽に、塞がれた唇から息だけを零すと、)
……スザク、謝ることじゃな、っん、…ん……
それとも…謝るようなこと、に…な……ッ
(八つ当たりに謝罪が返されれば、罪悪感が苛まれて声のトーンが落ちる。)
(湿った唇が心地よく、凭れるように首を傾けて額をぶつけると、切なげに息を漏らし、)
……う、……終着点になったら、心臓飛び出る…絶対…
(幾らか落ち着きを取り戻すと、溜息と一緒に呟いて軽く首を振る。)
…分かった。離れる…後、向いた方がいい…?
(少しの間、スザクの肩に顔を預けたまま心を落ち着かせると漸く顔を上げ、)
(頬に張り付いた髪の毛を退かして、赤みを誤魔化しながら問いかける。)
(スザクへの配慮というよりも、一度引いた熱がまた蘇らないようにという対策で、)
(少し体を引くとベッドの上に座り直して、視線を惑わせる。)
343枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/23(土) 21:47:06 ID:???
好き嫌いする子は、ラウンズには要らない…?体格の問題ってわけでもあるまいし。
アーニャも、歳の割は随分長身だと思うけど、関係ないんじゃないかな…?
(セシルの料理を食べられるのが条件になったら、ラウンズ壊滅は必死。)
いや、手加減して欲しいっていうか…うん。方向を間違わないでくれれば。
(とぼけた事を言い、抱きしめたまま手と手を重ねて、顔色を伺い、)
聞いちゃいけないっていうか…聞いて欲しくないっていうか…
そもそも、僕が混乱させるような事を言ったのが悪いんだけどね。
(単に、性行為の際に、戯れに噛む事がある。こちらの思考としてはそれ以外の事はない。)
(反省と後悔を入り混ぜた表情で、寂しそうなアーニャを見下ろす。)

ああ見えて、とても芯は強いからね。
かと言って頑固かって言えば、そうでもない…僕とは違う意味でって言うのは、そう言う事なんだろうけど。
しかし確かに、資格なんかなくても、心配って言うのは勝手にしてしまうものだからな。
お節介にだけはならないよう、十分気をつけないと。
(アーニャの説く一般的な理論に、うんうんと頷く。)
愛情が薬になる事もあるって事さ。だから…ありがとう。
(アーニャの愛情があれば、ナナリーもきっと元気でいられる。何故かそう思える。)
(だから閉じた目元に小さくキスをして、願いを重ねる。)
いや、僕の勝手な妄想だから…さすがにロイドさんでもそんな事は…
(それはともかく、可愛くなくなっちゃう…?いや、聞くまい、問うまい。)
初めに考えた人…確かにね。僕たちはそんな人と戦わなければならない。
こちらにもそろそろ、対策は出来上がってるとは思うけど。
(予想というよりはむしろ希望するように、これ以上無様を晒すまいという気概と共に。)
譲ってあげてって…何を?
(アーニャを、だろうか。だったら、言うまでもない。)

そうか。気持ちいいか…よかった。
(胸と口、それに背中や腰…他に攻める地点を今は思いつかない。)
(なので内心、不安ではあったのだが、その言葉を、そして身体中に伝わる体温を信じて、)
(尋ねるように向けられた視線に、肯定の意を込めて頷き、背中を支えつつ胸を手のひらに包んで捏ね回す。)
酷く恥ずかしい…か。それだけは、仕方ないかな…?
上手にできれば、恥ずかしさを気持ちよさが上回る事もあるんだけど、僕じゃ不足かな…?
(否定を期待するわけではなく、だったら努力を重ねなければ、と奮い立って、)
(今できる愛撫を繰り返し、甘い喘ぎ声に聞き入って、)
そう、君の。猫じゃない君の…
(尖りを増した先端に静かに爪を当てて、左右に転がすように擦り付ける。)

ん…うん…んっ……
(息継ぎをあまり挟まない、ハイペースなキスに、溺れないよう心がけつつ、)
(舌を絡ませ、時折口元から唾液をこぼし、それが首筋に伝ってゾクゾクとした感覚を強要する。)
(普段は絶対に見ることのない、感情と官能が宿る表情を見ると目を細めて、)
(零れた息も吸うくらい激しく呼吸をして、そこから漏れるアーニャの言葉に耳を傾ける。)
どっちかな…?
(むしろ謝罪というよりは、煽る意味での台詞だったので、罪悪感がむしろ可愛いと思えてしまう。)
(ハァハァとした息遣いが、口の中にダイレクトに響き、小さく離れた唇から漏れる声に応える。)
心臓は飛び出ないって。大丈夫。
(絶頂を迎える女性の感覚はわからないが、心臓が飛び出た例を聞いたことはないので。)
ありがとう、助かるよ。うん…別に、どっちでも。
(脱ぐ様を見せ付ける趣味はないが、見られても問題はないため、例によって、アーニャの自由意志に任せる事にして、)
(とりあえず裾を掴み、脱ぎだす準備だけはしておく。)
344アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/23(土) 22:54:18 ID:???
大きければいいわけじゃないけど、ジノやヴァルトシュタイン卿と話すときは、
いっつも見上げないといけないから。不便。好き嫌いはないと思うけど…。
(ナイトオブワンも例の手料理を食べたから大きくなったのかと、首を傾げる。)
方向…?痛いようにしないのが、正しい方向…?
スザクの言うことはときどき、ちょっと難しい。
(体を預けたまま手を軽く動かして、伝わる体温に安らぎを覚えつつも考え込んで、)
ダメじゃないけど…聞かない方がいいこと。それなら他の人には聞かないでおく。
スザクに教えてもらう。それなら大丈夫?
(明日、と改めて呟くと見下ろす視線を見つめ返して、表情からヒントを掴もうとするが、)
(上手く読み取ることはできなかった。軽くため息をついて。)

芯が強くてしっかりしてる人は無理、してても気付かなかったりする。
スザクが心配するのは総督補佐として当然ではあるかも。…体調管理もお仕事のうち。
でもお節介くらいがちょうどいいかもしれない。総督も妥協、しない人だと思うから。
(自身の体調よりも総督の任を優先することは目に見えている。)
(総督のことちゃんと気をつけてあげて、と釘を刺しながら微笑みを返し、)
ん…?スザクもお祈り…?アーサーやジノたちの分もお祈り。
(唇の感触に目を開けて、間近にあるスザクの顔に目を丸くする。)
(額を軽く撫でながらラウンズや飼い猫の分もお願いと続けて、)
……スザク、ロイド伯爵がやらない、って言いきれる?
(鋭い眼光を向けて冷静な声で問い掛ける。…そんなモルドレッドは断固として反対。)
量産する能力も汎用性を高めるの技術もブリタニアの方が上だけれど。
理論を実用化させるのは個人の技量になっちゃうから。最初に実戦に使われると大変。
(一つの対策が完了しても新しい理論は次々と生まれる。)
(スザクの言葉に頷きながらも眉を寄せて、)
……何を…スザクとアーサーが喧嘩する原因…?何で喧嘩になる…?ニボシ、とか…?
(具体的なものは思いかばず、問いかけられると逆に聞き返して、)

ん。…っ、気持ちいい……は、ぁん…ッ!
(息を詰めたまま頷く。熱が交ざるくらいに触れあった肌はひどく敏感で、)
(軽い愛撫でも快楽を生む。緊張が抜けるにつれて力は抜けていき、スザクの腕に身を委ねる。)
(視線から間違っていないことを悟ると安堵の息をつくが、胸への愛撫が加われば、)
(再び体は強張って、高い声で喘ぎ、)
……たぶん…恥ずかしいのは、まだちょっと…
スザクのせいじゃ…な…ぁ…んん!
(申し訳なさそうに声を低くして首を左右に振るが、言い終わる前に愛撫の手が再開されれば、)
(咎めるような視線を向けて、唇を尖らせる。)
……ッ…ひゃん…
(ぴくりと肩を震わせる。指を押し返すほど鮮明に形を持った先端は、じんじんとした熱をむ。)
(目を瞑りたくなるのを堪えて視線を落とし、スザクの腕をぼんやりと見つめる。)

……は、ふぁ…スザク…
(呼吸する合間も、その息を取り込むくらいに深く口づける。)
(苦しくなれば軽く顔を離すが、またすぐに唇を押し付けて、舌を侵入させる。)
(深くため息をついて、一度顔を離すと、零れた唾液に視線が止まる。顔を近づけると唇には重ねず、)
(唇の端から顎へと、猫がじゃれるように舌を這わせて、)
……どっち…?どっち……知らない…
(拗ねた声音で問い返す。軽くキスを落とした後、唇を甘噛みして)
…そう、それならいい…けど
(そんな心配無用だとは分かっているが、煩いまでの鼓動を聞けば、そうなっても不思議ではない気がした。)
(自信なさげに答えると心臓の上に手を当てる。)
…それじゃあ、やっぱり後、向く。
その方が恥ずかしくない、から。
(熱と快楽で弛緩した体はいつもより重く感じ、引きずるように少しだけ距離を取る。)
(返答を聞く前にスザクに背を向ける。)
(落ち着かない様子で足を組み直し、タトゥーの記された腕を)
(ぎゅっと抱きしめたまま沈黙に身を委ねる。)
345枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/23(土) 23:12:51 ID:???
痛い事は嫌だろう?お互い。
僕が痛いのは嫌だし…それ以上に、アーニャが痛がる事なんて、考えたくない。
お互い、傷が絶えない世界に生きてるけど…だからこそ、僕たちが傷つけあう事は…ね?
(痛みと隣り合わせに生きてるが、今くらいは温もりの中にいたい…と、思う。)
ありがとう。僕が責任、取るべき事だと思うから。
(もしかしたら、今日気づいてもらえるかもしれないし。)

本当?よかった…何回言ってるんだろうって話だけど、我ながらね。
(太股に、既に勃ちあがったペニスを下着越しに感じさせつつ、)
(背中に線を引くように鋭い愛撫と、胸の頂点に玩具を愛するような緩やかな愛撫。)
(更にまた、耳の奥に舌をねじ込み、いやらしい音と息遣い、さらに生暖かな舌で強く深く味わう。)
(手、口、ペニス、全てがアーニャを求めているような同時攻めで、官能を強く引き出そうとする。)
誰のせいでもない、が正解だよ。恥ずかしいって言うのは、生理現象なのだから。
(こちらとて、余裕というわけではない。ただ、過去に経験があるというだけの事。)
(それでも、女性の感じる地点などはおぼろげながら思い出せるので、その記憶を頼りに、)
(愛でて、犯して、熱と快楽を断続的に提供し続ける。)
(嬌声が響くと、それをもっともっと聞きたくて、4箇所の同時攻めを再開する。)
アーニャ…ん。気持ちいい?アーニャ…。

…アーニャ。
(名前を何度も呼びながら、愛撫とキスの連弾で、性の階段をお互いに上り詰める。)
(耳と口、アーニャの顔に唾液を塗していって、両手をそれぞれ胸に置き、上から下へ流すように愛撫する。)
(おねだりするような舌の動きに応えるように擦り合わせ、唾液をお互いの身体に落とし、)
知らなくていい。これからわかる事なんだから。
少なくとも、心臓は飛び出ないから…安心して?
(胸を触ってる間の鼓動を感じれば、それくらいの緊張は感じたが、)
(達した瞬間がわからないアーニャの不安は、すぐに除けると勢い勇んで、)
そう?まぁ、そうだね。僕も確かに、アーニャの目を意識しながらというのは…
(少し歯がゆそうに言うと、アーニャの瞳が見えなくなるまで同じ体勢をとる。)
(白い肌と、降りたピンクの髪のみが見える状態になると、するすると肌着を脱ぎ、即座に畳んで枕元に置く。)
さ、もういいよ、アーニャ。
(お互い半裸の状態になると、そう声を投げかけてアーニャを待つ。)

【ごめん、行為に集中…?するために、雑談の方は省かせてもらうね】
【そっちも大変そうだし…こっちも…なんで。一段落着いたら、またお話しよう】
346アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/23(土) 23:47:31 ID:???
ん、痛いのは好きじゃない。怖いとかはないし他の人に比べれば強いと思うけれど。
できるなら怪我したくないし。
それにラウンズが簡単に怪我、してたらちょっと問題…?
(帝国を守る最強の盾であり剣である。だからこそ、今感じる温もりが愛しくて、)
(ふわりと笑みを向けるとスザクの顔を見上げる。)
…責任…?スザクが…?
(目を眇める。ピースがはまったような気はしたが確信はなく、言葉は続けず、)

…ん、…私が気持ちいい…と、スザクが安心…?
(不思議そうに呟いた後、腿にぶつかる熱く固いそれに目を丸くして息を呑む。)
(ややあってから視線を外して何か口にしようとするが、)
……っあ、きゃ…ん…!…ふ…くぅ……!
(過敏になっていた体に、強く鋭敏な刺激が施されれば細い体を仰け反らせて喘ぎ、)
(息を整える間もなく与えられる快楽に、喉を震わせる。)
(脳に直接響く湿った音に肩を揺らすと、縋りつくようにスザクの手を掴む。)
(耳で蠢く舌は、口づけていたときとは違い、ひどく淫猥な感覚を与える。)
(五感を直接刺激するそれに、甘い声を零すと蕩けたような視線を動かして、)
…生理現象……普通の、こと…?
(スザクに尋ねるのではなく独り言を呟く。)
ん、…は…気持ちい……スザク…っ…んん…ひゃ、ぁッ…!
(合間にどうにか呼吸を整えて、熱に潤んだ瞳を細めて小さく頷く。)
(けれど愛撫が再び始まれば言葉を満足に紡ぐことはできなくなり、喘ぎの中にかき消える。)
(声を引き攣らせて、切なげに息を零し、)

…ん……?スザク…?
(ふと眼を薄く開いて、首を傾げる。肌を伝う唾液は甘さと汗の塩からさと、)
(皮膚の下で流れる熱まで伝えて、ゆっくりと顔をあげてその名を紡ぐ。)
(語尾が言葉に変わればすぐに唇を押し付けて、舌で唾液を絡めとる。)
(重力に逆らう愛撫は体の奥の熱を呼び覚まし、塞がった唇の合間から甘い声を零し、)
これから…これから…?心臓は飛び出ないかも分かる?
大丈夫だとは、思うけど…。
(同じく鼓動の早さを感じているスザクが言うなら、と納得し、)
(スザクの胸にも手を押し付けて、どのくらいの早さなのかと確認してみる。)
……スザクも恥ずかしかった…?
(背を向けたまま軽く首を傾げる。少なくとも自分よりは平静に見えていたから、)
(それを聞くと少し安心できて、軽く微笑を浮かべる。)
(自分のものであるはずなのに、驚くほど熱い体を抱きしめたまま衣擦れの音を聞く。)
……ん、じゃあ…そっち、向くね?
(許しの声が聞こえるとぴくりと肩を揺らして、手をベッドに下ろす。)
(一応断りの言葉を入れてから、緩慢な動作で振り向いて、もぞもぞと姿勢を正し、)

【ん、気にしないで?またあとでね。】
【というか私のレス遅いのが問題…】
【せっかくスザクが削ってくれたのに、余り早くなってない。ごめんなさい】
347枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/24(日) 00:08:04 ID:???
ラウンズと言っても人間だからね。
幸い、この1年で大きな失敗と言うと、太平洋艦隊の大敗以外にはなかったけど。
(それだけ、ゼロが強敵だと言う事を、暗に示して、)
(しかし、性行為の際の痛みと、戦闘の際の痛みは、質が違う。前者は女性のみが感じる痛みだから。)
言いだしっぺは僕だからさ。わからないまま終わらせるわけにはいかないよ。

嫌な思いはしない。そう言う事。
(お互いに。気持ちよくさせてあげられている事は、少なくとも男として誇れる事だと信じる。)
(喘ぎ声を聞くために、わざと口には手を出さず、耳と背と胸と腿を責めて、)
(通じる柔らかさと暖かさが、愛撫の勢いと男性の象徴を活性化させて、)
(呟かれた独り言に、肯定を示すように乳頭を撫で、摘む。)
(そして、耳から舌を戻し、ちゅる、と舌なめずりの音をわざと立てて、)
アーニャのここ、どんどん熱くなってる。
気持ちいいって言葉以上に、気持ちいいって言うのが伝わってくるよ。
(言葉以上に反応を楽しむため、背中を愛撫していた手が尻たぶをぐいぃっと掴む。)
(小ぶりなそれを、たとえるならばさながら痴漢のような手つきで、いやらしく撫で回し、)

(名前に反応するように、唾液が垂れるアーニャの首筋を掃除するように舐めまわし、)
…ちゅ…ず…ずず…っ…!
(普段はアンダーに隠れる首の部分に強く吸い付いて、キスマークを残す。)
(しばらく消えないそれは、ある意味肉体に刻まれる記録と言える。)
(互いの鼓動を感じて、互いに高まっている事を確信して、)
恥ずかしいのとは違うけど…アーニャがこうなってるのは、少し意外。
(言葉や表情は強がっているが、半裸の少女とこんな行為をしている。平常心であるはずがない。)
(けれども、意地やアーニャへの気遣いが功を奏したのか、穏やかな微笑みを作る。)
(それはアーニャの目が向こうを向いた後も同様で、)
さっき…綺麗って言ってくれたけど、いざ脱ぐと…やっぱり照れくさい物はあるな。
(幼さを残す顔とはやや不釣合いな、筋肉質な肢体がアーニャの目の前に現れた。)
さて、後はお互い、下だけだな。どうする?このまま脱いでしまおうか?
(下着越しに愛撫をしてもよかったが、使い物にならなくなるまで濡らしてしまうのは可哀想なので、)
(性器を見せるという事実はできるだけオブラートに包んで、生まれたままの姿を晒しあう事を提案する。)

【ありがとう。遅いなんて事はないよ。大丈夫だからね】
【ところで、今日は何時まで平気?いつも最初に聞こうと思って忘れてしまう…ごめんね】
348アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/24(日) 00:42:28 ID:???
そう、ね。それに嫌いだからなるべく痛くないように、負けないようになるもの。
……それでも、完璧ではないけれど。
(細い眉を軽く持ち上げて頷いて、次は必ずと決意に変える。)
…そういう、もの?分からないのは嫌だけど。多分、聞かなくても分かった…かも?
(軽く首を傾げたまま自答して、)

…ふぁ…ッ、でも……これ、気持ちいいの…私だけ、に…にゃッ…ン…!
(乱れた呼吸を取り戻そうと忙しなく肩を上下させる。)
(視覚と聴覚と、触覚は言うまでもなく、五感全てで欲望が煽られる。)
(逃れるように首を軽く振って、悲鳴に似た声で喘ぐと少しでも距離を取ろうとする。)
(けれど熱に侵された体は重く、努力は無駄に終わる。)
(愛撫で快楽が、卑猥な音で羞恥心が加速すれば、肩を竦めて喘ぐのを耐えて、)
(スザクの体に寄りかかったまま軽く唇を噛む。)
スザク…ッ…
それなら…ん、もう…言わなぁ…ひ、ァ…ん!
(自覚していてもスザクから言われるのは話が違う。かっと頬に熱が走り、咎める視線を向けると、)
(腕に爪を立てて抗議にする。)
(臀部を掴まれると反射的に体は強張り腰が浮く。)
(ぞくぞくとした悪寒のような快感が走り抜け、呼吸はひどく乱れる。)
(外と中から感じる熱の乖離に細い体を震わせ、)

ん…くすぐったッ……ッん…スザク…?
(猫のそれとは違い滑らかな舌に疎らな息を零して身を捩る。)
(溜息を落とすと、首に軽い痛みが走って、眉を寄せる。スザクの髪を見下ろし、)
(次いで首に手を置いて、擦りながら不思議そうに問いかける。)
…意外…?私も、意外。ちょっと…すごく、びっくり。
(少しでも鼓動が鎮まるようにゆっくりと、いつもの冷めた口調を意識しながら言葉を重ねる。)
(自身の腕を抱いたまま振り返り、)
照れくさい…?記録、しない方がいい…?
(軽く手を持ち上げると、剥きだしの肩に手を置いて、筋肉の流れに沿うように手を這わす。)
(携帯を使えない代わりに、体で覚えるというように。)
(自分とは違う引き締まった体をに、不躾なまでに遠慮のない視線を投げかける。)
……やっぱり、脱がないと、ダメ…?
(今さら、時間稼ぎにもならないと思っても、口をついた言葉は拗ねた響きを伴っている。)
(視線を惑わせて軽くため息をつくと、ぎゅっと指を握りしめる。)

【ん、ありがとう。そう言ってもらえると安心…】
【今日は、一応リミットないから眠気しだい…?3時くらいまでは大丈夫だと思う】
【スザクは時間、平気?いつも、私も言い忘れてるから。スザクも気にしないでね…?】
349枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/24(日) 01:03:43 ID:???
すぐにわかるよ…わからせてあげる。
(もうここまで来たら、些細な事だと開き直る。それくらいの情欲が湧いてくる。)
―そう、かもね…でも、聞くけど…アーニャは僕の事、気持ちよくしてくれる?
できるかできないかじゃなくて…やろうとしてくれるかい?
(質問の最中にも、卑猥な性的接触を怠らず、)
(痴態や感触にペニスを滾り立たせながら、それへの奉仕に一抹の期待を込めて、)
(あまりの快楽に耐えかねて逃げようとしても、ぴったりと接触している身体同士はそう簡単に離れず、)
(それでも熱心に喘ぎ声を我慢しようとするアーニャに、一計を案じて、)
声、出さないのかい?…そうか。アーサーが寝ているからね。起こしたら可哀想って…?
優しいね、アーニャ。
(立てられた爪にも動じず、煽るような台詞と愛撫で攻めて、責めて、)
(腰が浮くとその隙を逃さず、小指を臀部の谷間に忍ばせて、二つの穴の中間地点、いわゆる門渡りの辺りをつーっとなぞり、)
(今にも大陰唇に届きそうな指を、わざと届かない位置に置いて、そのまま愛撫を続ける。)

びっくり…そう、だろうね。でも、いいじゃないか。
(ある意味思考を放棄したように、気を楽にしつつ呟いて、)
(お返しとばかりに小さな手が胸板を滑ると、くすぐったそうな鼻声を放ち、)
(興味深そうな視線に、恥ずかしいながらもどこかいい気分になって、)
記録は…アーニャ一人で楽しむなら構わないけど…それ以上は、今は許して?
(何事だ、と思われる可能性はある。さすがに、性行為をしている、とは絶対に思われないだろうけれど。)
ダメ?って聞くの?アーニャ…嫌、なのかい?
(時間稼ぎのつもりなのかもしれない、とは思ったが、照れているのか、怖くなったのかわからなくて、)
(しかし、強引に行って心に傷を負われるのは避けるべきと、甘さとも言える自制心が働いて、)
ちょっと…困ったな。脱がないと、本当の意味で君を抱く事はできないから。
無理にとは言わないけど…君がさっき言ってくれた、好きって気持ちが本当なら…
…お願いできないか?僕ももちろん、脱ぐ事は惜しまないから。
(妙な口説き文句だった。ブリタニアではまず忌避される…ような気がした。何故か。)

【うん、大丈夫だよ。ありがとう。それじゃ、3時までよろしくね】
【こちらは一旦閉じるよ】
350アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/24(日) 01:37:12 ID:???
明日じゃなくて…今、すぐ…?
今するに分かる、こと…?
(謎が解けるのは嬉しい。けれど、予想通りの答えならば、時間的猶予はないとも言えて、)
(目を伏せて、紅い瞳に翳をおとし、)
…私だけ、気持ちいいのは不公平…ッ…
スザクのこと気持ちよく…できるか、分からないけど…
(経験はあるはずもなく、知識も乏しい。掠れた声で呟くと、細い指をそっと近づける。)
(布越しに伝わる熱にびくりと一瞬手を離して、そのまま所在なさげに空に惑わせて、)
…ふぁ…今のッ…声、好きじゃな…あぅ…
(逃れられないと悟れば背に回した手に力を入れて、乱れた息を肩に落とす。)
(堪えきれずに零れる声は甘く自分の意思ではどうにもならない。引き結んだ唇を戦慄かせて、)
(鼻にかかった声を落とすと、スザクを軽く睨みつけて、)
く、ッ…スザク…いじわる、ばっかりッ…きゃぁ…ッん…!
(より直接的な愛撫に肌が粟立つ。ひくりと喉を引き攣らせて、甲高い声を上げる。)
(白い喉を晒して喘ぐと肩で息をしながら、爪を立てていた腕に力を込める。)
(仕返しの意図ではなく縋りつくように。)
(腰から湧き起こる熱は背筋を走りぬけるようで、けれど焦らす愛撫はもどかしくもある。)
(呼吸を整える余裕が生まれればもどかしさに代わり、唇をかみしめたまま責めるような視線を向ける。)

びっくり。アーサーもびっくり…?
(置きる気配が全く見受けられないのは僥倖か。)
(くすぐるように指を這わせると、穏やかな笑みを向けて、視線を合わせる。)
(輪郭をなぞるように手を下ろすと、手のひらに自分の掌を重ねて、)
分かった。今は私の記憶にだけ残すから。大丈夫…。
(記録、ともう一度口にすると微笑を浮かべて、もう一度肩に手をおくと肩幅を計ろうと、)
(手を物差しのように動かして、数字を呟く。)
イヤ…とは違うけど。
……スザクのことは好きだし、イヤではないけれど。ちょっと違う。
分かった…脱ぐ、から。
スザク、……後、向いてて?
(当たり前と言えば当たり前すぎる答えと彼らしい言い方に、ふっと笑みを浮かべ、)
(ぐいと肩を押すと、背を向けるように促した。)
(時間稼ぎといえるほどの違いはないと思ったが、一応と呟いて、)
351枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/24(日) 01:58:21 ID:???
そもそもさ、考えてもごらんよ。
つまり早い話、僕がアーニャを噛むとどうなるかって事だろう?
(噛む。即ち、口でアーニャを責めるという行為。)
(それだけに絞ってみると、幾度となく繰り返したキス、そして、耳を執拗に責めた舌。)
(それらはアーニャの心のうちに、否応なく刻み込まれた物だと確信し、それを踏まえた謎かけをする。)
不公平…?確かにそう言ってたね、アーニャは。
(忘れていない事を確認すると、ペニスがアーニャの温もりを求めて熱を放つ。)
(それは指が触れただけでも、喜びに勇み震える始末。期待などとも違うが、後悔する結末にはならないだろうと安心して、)
わかってるわかってる。でも、普段言われっぱなしだから…たまにはね。
(アーサー、ジノ、アーニャ。普段は押されている。立場や位、人種など関係なく、恐らくキャラクターの問題で。)
(好きな子に意地悪したい…そんな幼稚な心理の表れも、僅かながら介在していて、)
(意地悪…その言葉に、自虐するような、許しを請うような瞳でキスを授け、)
(門渡りに集中する愛撫がもどかしいのか、責めるような視線が痛くなると、ごめん、とでも言うように、)
(布を僅かに押し上げる土手を象る陰唇の最も下辺りに、直接指でかりっと愛撫を加えて。)
アーニャにとって、意地悪じゃないってどういう事?…普段の僕らしく…違う?
(普段の僕だったら、それは難しい。普段の自分は、アーニャの性器など、考える事は絶対になかったから。)

アーサーは…どうだろう。
(アーサーが見てる中で行為に及んだ事はない。だから…びっくりするかもしれない。)
(しかし寝ているのだから…と、やや信憑性に欠ける宥め方をして、)
(輪郭をなぞる指が乳首近くを通過すると、つっと小さく声をあげて、)
(手のひらが重なると、包むように閉じる。)
それなら大丈夫だな…いや、画像にでもされない限りは、平気だけども。
キャメロットでは毎日のようにデータ取られてるし。あまり関係ないけどさ。
(だが、事務的に計測するのと、半裸の少女に撫で回されるのとでは、感じ方はまるで違う。)
(呟かれる数字に首をかしげ、顔をぽっと赤らめる。)
ごめん、君の気持ちはわかる…と思う。脱いでって言われて脱げるとも、実はあまり。
気の利いた台詞の一つも聞かせてあげられればよかったんだけど…全く。
(それでも、脱いでくれると言葉を聞かされて、安心すると同時に興奮…無論、無意識下において。)
わかった。
(その後に、ありがとうともごめんともつけず、すぐに身体を逆に回し、)
(何も言わず、何も聞かず、何も考えず…アーニャの脱衣を待つ。)
352アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/24(日) 02:37:07 ID:???
スザクが私を噛むと…痛い?
そんなに痛くは噛まないと思うけど…跡は残る…?
(的外れな言葉を口にしたあと、再び考え込むと言葉を重ねる。)
(唇と耳と、唾液に濡れた個所に手を置いて、手で擦るとやっと回答を得たように、)
(あ、と小さく声をあげる。急に羞恥心が沸き起こり、視線を落とすと耳たぶを軽く引っ掻く。)
ん、言った…けど…?
だって、私だけ気持ちいいのは…イヤ…イヤとは違うけれど。
やっぱり不公平。
(とは言っても返せるだけの技量はない。小さく唸って考えこむと、静かに手を下ろして、)
(細い指を絡ませるように軽く撫でてみる。)
(熱を帯びたそれが手の下で動けば、驚いたように肩を揺らして指の動きを止めて、)
…、ぁッ…私、そんなに意地悪…してなっ………
(拗ねたように眉根を寄せるとふるっと軽く首を振って、スザクの言葉を否定する。)
(意図的に言ったことは…ないとは言い切れないが。)
(軽いキスが終われば唇が離れる前に自分からも顔を寄せて、湿った吐息を返す。)
…ふ、は…ッ…あんン…!
(直接愛撫が与えられれば体が跳ねる。くらくらする刺激に静かに頭を振って目を瞑り、)
(快楽の波が引いていくのを待って、)
意地悪じゃない…スザク…?普段のあなたとは違う…けど……
でも、同じスザクだから……もう、意地悪なスザクでもいい…
(普段の、と言うならば。自分も普段のとは全く違っているはずで、考えこむが結局、)
(思考を放棄したような言葉を告げる。)

起きたら…仲間に入りたがる、かも…ッ?
(肩越しにアーサーを眺める。じゃれてるように見えなくもない…?と考えながら、)
(スザクの声が耳に入ると目を瞬かせて小さく微笑む。)
画像は、ダメって言われると思ったから聞かなかった。
……スザクはあまり、恥ずかしくなさそう…?でも、顔…赤い。
(騎士服もパイロットスーツも露出は激しいが、裸はない、はず。)
(焼かれるような羞恥を思えばなぜか羨ましく思えて、肩においた手を頬に添えると、)
(上下に撫でながら視線を傾ける。)
…ん、でも脱がないとダメなのは分かってるから。ちゃんと。
気の利いた台詞って…どんなの?遠まわしだと、私、気づかない気がするけど。
(ふわりと髪の毛を揺らして不思議そうな声を上げる。)
(癖のついた髪の毛と広い背中を見れば、視線がなくても恥ずかしく思える。)
(体を隠していた最後の一枚をゆっくりと脱ぐ。)
(隠そうという意識が働き、やや内また気味に座り直すと、膝の上に手を置いて。)
……スザク…?
(緊張の残った声で名前を呼ぶ。)
353枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/24(日) 02:39:42 ID:???
【ごめん。3時までにレス返せそうな気がしない…】
【今日はここまでで、構わないかな?】
354アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/24(日) 02:52:14 ID:???
【ごめんなさい、気づくの遅れた…】

【ん、ここで凍結で平気、今日もありがとう】
【次空いてるの…明日、もう今日だけど、24日の20時以降】
【あとは水曜日と日曜日なら今のところ確実。どっちも20時からなら平気】
【スザクの大丈夫な日はある?】
355枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/24(日) 02:54:39 ID:???
【あ、ちょっとびっくり…うん、気にしないで?】

【今日の20時?うん、大丈夫】
【ただ、終わる時間がちょっと早めになるけど…いいかな?】
【翌日1時くらいまでならいけそうだけど】
356アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/24(日) 02:59:53 ID:???
【びっくり?う、もう一度ごめんなさい。ぼーっとしてたみたい…?】

【ん、それじゃあ今日の20時に待ち合わせで大丈夫?】
【終わりの時間もそれで平気。でもスザク、無理しないでね?】
【いつも私の都合に合わせてもらってるから】
357枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/24(日) 03:02:42 ID:???
【大丈夫?ごめんね】

【うん、20時に。待ち合わせの方で待ってるよ】
【大丈夫、気にしないで?無理はしてないから】
【今日もありがとう、とても楽しかった。また今夜?もよろしくね】
【おやすみ、アーニャ。またね?】

【スレをお借りしました。ありがとう】
358アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/24(日) 03:05:09 ID:???
【ん、大丈夫。心配かけちゃってごめんなさい】

【それじゃあ、今日の20時にまた待ち合わせ】
【おやすみなさい、スザク。いつも楽しい時間をありがとう】
【また夜に会えるの楽しみにしてるね】

【スレを返す。ありがとう】
359アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/24(日) 20:07:39 ID:???
【こんばんは、スザクとのロールにスレを借りる。】
360枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/24(日) 20:09:12 ID:???
【アーニャとのロールに、スレをお借りします】

痛くするほど強くは噛まないよ。
痕は…残るかもしれないけど。いいや、きっと残るけど。
(もちろん、ばれるような場所に噛み付く気はない。それはわかってくれてるはず。)
(それはともかく、何かに気づいたような、答えを見つけたようなアーニャの声。)
わかったかな?そういう事。大した事じゃないだろ?それでも、噛み付いて平気かって聞きたかっただけさ。
―ありがとう。その気持ちが何よりも大事だと思うから。
(自信なさげに熱の元に触れる指に、快楽を示しているような反応を。)
(それはほんの僅かなものだったと、少なくともこちらからは思えたが、それでもびくっと震えるアーニャは、)
(申し訳ないけれども、可愛らしいと思えてしまう。)
(止まった指を静かに持ち上げて、労うように指先同士を摺り合わせる。)
わかってる…アーニャに限って、自覚があって意地悪するとは思ってないさ。
(愛のある意地悪なら、と許しを請う気はない。どう思われても、こちらが今望むことは一つ。)
(気持ちよくしてあげたい。その一心で与えた愛撫の効力は絶大だった。)
(そう気づかされたきっかけとなった、絹を裂くようなアーニャの悲鳴に、追撃は考えずに指を退かせ、)
(肩の辺りに添えて、アーニャと同じように落ち着くのを待って、)
困った事にさ、自分の意思で変えられるほど器用になれないんだよ。意地悪な僕も、そうじゃない僕も、僕にとっては僕でしかなくて。
(だから、同じスザクだから、という台詞は、正直助かった。)

っ…!そ、それはちょっと…
(意地悪の延長で言った台詞だったが、一本取られた。)
(悪意のない微笑みに、罪悪感を感じて、密かにアーニャとアーサー、双方に詫びて、)
使い道によるっていうか…でも、ブログ以外にないとも言えるし…確かに聞くだけ損なのかも。
―いや、恥ずかしいよ?十分。でもさ、うろたえてるわけにもいかないと思うんだ。僕が。
(もしくは顔に出ない体質なのかもしれないし、気づかぬうちに開き直っているのかもしれなかった。)
(赤らんだ頬を指先が行き交うと、いよいよその恥ずかしさが自覚できたのか、視線を逸らして、)
あ、ありがとう。わかってくれて嬉しい…?
気の利いた台詞…わからない。わかる事があるとすれば、僕がそれを口にすることは多分ないという事くらいかな。
(自分向きでない事を認めつつ、顔の見えないアーニャに素直にそれを口にして、)
(布が擦れる音に、汗をかくほど緊張し、否応なく生まれたままの姿を妄想。)
(その最中に声がかかると、びくっと過敏に反応して、)
っ!…あ、あぁ…すまない。
(額に浮かんだ汗を拭い、ゆっくりと身体を反転させ、全てを晒すアーニャとの対面を果たす。)
361アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/24(日) 20:43:12 ID:???
それなら、いいけど。えっと…私が痛くなるほど噛んだらごめんなさい…?
(少なくとも痛みを与えるほど引っ掻く可能性は十分にある。)
(予め謝罪の言葉を紡いだ後、鬱血した印が残っているだろう首筋に軽く手を当てる。)
…見える場所なら困る、けど。アーサーのせいにしちゃうのは可哀想。
(猫に噛まれたと言えば納得されるだろうと思ったが、それは申し訳なく思えて、)
……そういう、もの…?スザク…私、何かした方がいい…の?
(緩やかに動く手を止めて、添えるように当てたまま軽く首を傾げる。)
(スザクの指が重なり、伝わる熱の質が変われば安堵したように溜息をついて、)
(ありがとうと、唇の形だけで告げる。)
ん、わざとの意地悪はしたことは…ない。
でも、今のスザクの意地悪は、わざと…?
(指が離れれば、快楽の余韻に目を伏せて深く息を吐く。まだ少し上ずった声で、)
(非難ではなく単純に疑問だというように問いかける。)
(短く深呼吸を繰り返しながら鼓動を落ち着かせて、スザクの手が触れるのを感じると、)
……そう。スザクはスザクだから。意地悪でも意地悪じゃなくても。
スザクは好きだけど。ちょっと、困る。
(普段、困らされたことはないのに、不満まじりに溜息をつく。)
(意地悪は困るけれど、それで嫌だとか嫌いだと言えないのが一番、困る。)

アーサー、仲間外れだと可哀想。だから、寝てて良かった。
(スザクとは違う意図で呟くと、その分アーサーとまた沢山遊ぼうと決意して、)
……ブログ以外の使い道…?ブログに載せてない記録もあるけど。
あとは…誰かに見せる、とか。
顔、赤いのはスザクも恥ずかしいから…?そう、落ち着いてるのかと思ってたけど。
(頬から感じる仄かな熱は心地よく、手を往復させると不意に視線をそらされて、)
(怪訝そうに手の動きを止めると追いかけるように顔を向けて、)
分かったというよりも…分かってたけど、分かりたくなかった…?
だから本当は私が謝るところ。
…それなら、いい。私も、そういうこと言われても分からないから。多分ややこしくなる。
(駆け引きは得意ではない。ほっと息をつくと、熱と緊張で微かに震える腕を擦り、)
(膝の上に置いた手を軽く握りしめる。)
(目の前の背中が大きく揺れると、緊張が伝染するような気がして、一瞬、まだ、と、)
(制止の声をあげたい衝動に駆られるが、結局口は結んだままで。)
……っと、スザク……
(心臓の音が早鐘を打つ。その響きにスザクの声が重なれば、鼓動が飛び跳ねて、)
(熱で淡く色づいた体が微かに強張る。)
(隠すように下肢に力を込めたまま、まずスザクの顔を見つめてからゆっくりと視線を動かす。)
362枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/24(日) 21:03:25 ID:???
さっきのあれの事かい?
別にそんな…いたいのはほんの一瞬だし。
後に引くような傷さえ、残さないでくれれば。それと、わかるところに痕を残さないでくれれば。
(その辺りは共通した願いだったらしいと、胸を撫で下ろす。)
(アーサーに責任を押し付けるのは、アーニャも言うようにかわいそうだ。)
した方がいい…と、思う。して欲しい?でも、今日はそんな無理はしなくても…
(過剰な期待はしていない。全ては自由意志に任せたいと思う。でもできれば…)
(そんな、ある意味我が侭とも言える思考を隠したまま、唇の形を読んで、幸せそうに頷く。)
わざとって言うか…身も蓋もない言い方すればそうなるのか?
でも、アーニャを悲しませようとか、辛い目に遭わせようとか…そういう気持ちはないから。
だから…
(許しを…ここでは求めてしまった。仕草や息遣いから、非難の色は見えなかったが、それでも。)
アーニャは…他の誰かに意地悪をされた事とか、ないのかい?
(普段のリアクションを見るに、なさそうな気はする。)
(ナイトオブシックスにセクハラなんて行うほどの蛮勇を持つ者…思い当たらない。)

寝ててよかった…確かに。
(アーニャと違う考えの元で呟いて、しかしその分の埋め合わせをしたいという意図は、アーニャと共通していて、)
それじゃ…ブログには公開しない範囲でなら、記録しても…いい、かな?
誰かに見せるのも…差し支えない範囲でなら。
(しかしこの時、差し支えない範囲など存在したか、それは全く考えていなかった。)
落ち着けるほどまだ、免疫があるわけじゃないよ。期待させてしまったのならすまないけど。
(だが、免疫がある自分というのも、なかなか想像できない。)
(そう思うとますます頬に熱が溜まり、アーニャの手にそれが吸い寄せられていく事も感じる。)
(結局追いかける視線に根負けして、観念したように顔を見合わせる。)
わかりたくなかった…?恥ずかしいから?
(そうであって欲しいと願いつつ、謝罪の言葉にはふるふると首を振り、)
そうかい…ありがとう、助かるよ。
(気の利いた台詞を吐ける自分。これもまた、想像の範囲外だった。そういう意味では似た物同士なのかも、と微笑み、)
(名前を呼ぶ声に、緊張を払うように目をギュッと瞑ると、ゆっくりと振り返る。)
(そこに座るアーニャは、生まれたままの姿である事と、肌が桃色がかっている事を除けばいつものアーニャだと思えたが、)
(表情だけは、いつものアーニャとは違った。それを可愛いと思い、意を決して、)
それじゃ、まずは僕から…アーニャ。
(先ほどまでのスキンシップとは異なる、絶頂を目的とした愛撫を行う事を、静かに宣言し、右手を伸ばし、肩を掴んだ。)
363アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/24(日) 21:37:06 ID:???
さっきのもそうだし…。また噛んだり引っかいたりするかも?アーサーよりは力、強いから。
……そんな怪我にしたりはしない…けど。
(仕事に支障が出るような怪我を負わせるつもりはないが、咄嗟の反応は自分の意思で、)
(制御できないこともある。日々の鍛練の成果をスザクに使うことは、遠慮したいが。)
(困ったような表情で考えこむと、言葉は尻すぼみになり、)
…スザクにも、気持ちよくなって欲しいから。無理とは…違う。
ちゃんと出来るかは…分からないけど。
(全くと言っていいほど自信はなかった。スザクの指に自分の指を絡めると、小声で呟いて、)
(まだ決心がつかないのか迷うように指を軽く動かしながら、視線を惑わせる。)
(それでもいい?と小首を傾げて問いかけて、)
…それもちゃんと、分かってる。悲しいとか辛いとかはない。
だったら嫌って言う。…あなたのこと嫌いだったら、ここに居ないもの。
(どうして謝るのかと不思議そうにスザクを見つめると、普段とは違っても、)
(こちらを気遣う態度は同じであることに安堵を覚える。スザクの頬に両手を当てて引き寄せ、)
あなたがナイトオブセブンだからって、嫌なことされて、私が黙ってると思う…?
(紅い瞳を悪戯に光らせると、くすっと笑みを零す。)
意地悪…?ジノやノネットがときどき子供扱いするけど…それくらい?
あとはたまにテンが煩い。
(外野の声は余り気にならないけど、と前置きすると幾つかの顔を思い浮かべるが、)
(意地悪、と呼べるほどの目にあった記憶は見当たらなかった。)

あとでまたご褒美、あげないと。
(アーサーへと視線を向けたあとに深く頷くとにゃあ、と小さく鳴いて、)
…それなら、あとでまた、記録。……誰かに見せても平気な範囲…?
平気…どこまでなら平気かちょっと難しい、かも。
(それこそ、誰かに確認しないと分からないが、画像を見せて尋ねるわけにもいかない。)
(諦めるしかないと小さく肩を落として、)
期待…とは違う。あなただけ落ち着いてるのは…安心だけど、ちょっと不満だったから。
(どちらがいいかと考えても結局答えなどなく、口の端を持ち上げるだけの笑みを浮かべる、)
(視線を捉えると、頬に当てていた手を滑らせてスザクの唇に押し当て、)
(どこか誇らしげな表情に変え、指先を自分の唇に移動させて、微笑を浮かべる。)
…ん、恥ずかしかった、から。今も恥ずかしい…けど。
(自分の中にある、相反する感情に困って首を傾げる。)
(自身の感情でさえ正確に把握できないのだから、気の利いた――回りくどいことを言っても、)
(誤解する自信があった。)
(落ち着いてもなお、早い鼓動に耳を傾けながらスザクが振り向くのを見つめて、)
……っ……
(今さら恥ずかしがるのも…とは思っても引いたはずの熱は再び頬を染める。)
(細い体を震わせて、視線を微かに泳がせながらも完全に目を逸らすことはせず、)
…ン…スザク…っ…
(肩に手が触れるとぴくっと体を揺らして、僅かに体を引いて、戸惑いと羞恥の満ちた視線を上げる。)
(けれど拒絶はそれ以上示すことも声をあげることもなく、)
(そのままスザクに身を委ねるように深くため息をついて、)
364枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/24(日) 22:03:36 ID:???
大丈夫…だと、思う。けど、なるべくなら、手加減して欲しい。
(難しい事かもしれない…けれども、相当痛くても我慢するつもり。)
(困惑するアーニャに、大丈夫、と小さく投げかけて、)
うん、その気持ちが嬉しい。心配しないで?大丈夫だから。
(根拠の一つも提示しないで、しかし不安そうな少女の声を元気な物に変えようと答える。)
(過剰にでこそないが、アーニャのくれる愛撫や奉仕に、興味があるのも事実。)
あぁ…そうか。確かに。
(抜けているな、と思う。嫌な事は嫌とはっきり言えるタイプだ、アーニャは。)
(だから、その発言に説得力を感じ、仄かな幸福感に包まれると同じくして、)
(赤らむ頬に細い指が絡まると、引き寄せられるままに顔を近づけて…)
思わない。思わないよ、アーニャ。
(観念したように、または、敵わないな、という顔で、苦笑する。)
(その時、アーニャの悪戯っぽい笑みが、何故かルルーシュと被って見えた。)
子ども扱いは…アーニャの事を心配してるからじゃないか?
僕だって無意識のうちにそうしていないとも言い切れないし。
(厳格な人もいるが、彼らとて理不尽ではなく、むしろ非常に筋が通っている。確かに意地悪という言葉とは、お互い縁がない。)

ご褒美…アーサーに?
(そう言い掛けた所で、甘えるような子猫の声。ご褒美は二人分必要になりそう。)
まぁ、でも、僕のこんな姿を見たがる奇特な人なんて、思い当たらないけど。
(女性はとにかく、勘弁して欲しい。かといって、見たがる男性もいるわけがない。)
(結局、アーニャと同じように諦めるしかないと、こちらは逆にほっとして、)
安心だけど、不満?…落ち着いた僕は、見ていてつまらないって事かい?酷いなぁ。
(結構我慢している…というわけでもないが、がっつくほどの積極性も、受け止めるほどの矜持も持ち合わせていないから、)
(せめて平常心でいようと思ったのだけど、逆効果だったかな…と、多少へこんでしまう。)
(それを見透かしていたように、唇同士をいきわたらせる指を見て、アーニャが微笑むと、遅れて微笑みを返す。)
恥ずかしい人でもその気にさせるような…なんて、僕には無理だ。
できる人には、できるんだろうけど。つまり、そういう事。
(けれども、確かにアーニャには効果的ではない気もする。結果オーライと強引に納得して、)
…大丈夫。
(不安そうな呼び声に、またも根拠もなくそう返して、)
(唇を重ねて舌で幾度か舐め、湿らせる。そしてそのまま舌は顎を伝い首筋に落ちて、)
ぷちゅ…ん、れろ、れろ、れろ…
(先ほど吸った事により生じた痕に、くすぐるような動きで舌を這い躍らせる。)
(ぴっちりと塞がっている太股。そこに鍵を開ける呪文、及びギアスをかけるように、爪を立てぬまま緩やかに愛撫。)
(倒れぬように支えつつ、首と腿に、柔らかく暖かい刺激を与えていく。全身への愛撫の第一歩が始まった。)

【昨日も言ったかな?今日は1時まででお願いするよ】
365アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/24(日) 22:50:15 ID:???
なるべく…気をつける。痛くないように。
でも、痛かったらごめんなさい。
(すまなそうに眼を伏せた後にスザクの声が耳に届けばほっとしたように溜息をつく。)
…大丈夫…?大丈夫、なら…いいけど。
気持ちよくできるように、やってみる…。
(絡ませたままの手をぎゅっと一度強く握って、スザクの声に小さく頷くと手を離し、)
(恐る恐る、手を差し出すように近づける。)
(確認の意味を込めて視線を持ち上げた後、ゆっくりと撫でおろすように触れて、)
私は嫌なものは嫌。スザクは…嫌って言わないかもしれないけれど。
(頬を覆った手に軽く力を込めて、首を傾げる。仕事なら別だけれど、少なくとも今は違う。)
(近づく瞳を覗き込んで笑みを深めると軽く瞳を閉じて、)
…そう、ね。次の戦闘に支障が出るくらいにはお返し、してる。
(楽しげな口調で呟くが、誇張ではなく本音だと告げるようにはっきりと言って、)
(だから安心してというのも変だけれど。大丈夫と言う代わりに唇を軽く押しつける。)
心配…?それもある…?ジノは…からかってるときも多い気がする、けど。
スザクも私のこと、子供扱いしてた…?
(同じラウンズとは言っても年齢や技量に差があるから、仕方ないとは言っても、)
(意地悪とは違う意味で不満な声を落とし、きょとんとした顔でスザクを見つめる。)

アーサーにちゃんとご褒美あげないと、ダメ。今日は私がたくさん遊んで貰ってるから。
不公平になっちゃう。
(断固とした口調で頷く。アーサーからすれば状況が分からないかもしれないが、)
(自分だけというのは罪悪感が残りそうで、)
……そう?見たがるとは違うけれど。面白がりそうな人なら居そう…?
(主にナイトオブスリーやキャメロットの面々が顔に浮かべて、そう答える。)
(しかし、面白がる対象には自分も含まれてしまうことに気づけばやはり諦めるしかなく、)
(他の方法を模索してみる。)
…つまらない…わけじゃないけれど。
スザクだけが落ち着いてたら、私だけ余裕、ないみたいでちょっと不満。
(落胆した様子を見て、言い直すと唇に指を当てたまま大きく髪の毛を揺らして、)
(人さし指を舐めて湿らせた後、もう一度、スザクの頬に手を当てる。)
(湿った指先で宥めるように撫でて、)
…それ、私にも難しい。恥ずかしいのは恥ずかしい、から。無理。
(今感じている羞恥心を思えば、ときっぱりと告げる。)
…ん…
(当惑を見透かしたような言葉に安堵の息をついて、それと分かる程度に、微かに頷く。)
(息継ぎのタイミングを失わないように、時折様子を伺いながら唇を重ねて、)
(湿った感触が離れれば切なげに睫毛を震わせたまま、深くため息をつく。)
…っ、ん…スザク……
(薄らと汗の浮かんだ肌に唾液が落ちると、喉を戦慄かせてスザクの肩を掴み、)
(唇が赤く残る痕の上に到達したことを悟ると、手に力を込めて、)
(甘やかな声で名前を紡ぐ。忙しない鼓動とそれに負けぬように湧き起こる熱に身を委ね、)
…ふ、ぁ…はッん……ん…ッ―!
(腿に手が触れれば力を込めて膝を合わせる。片手は膝に添えて、小さく喘ぎ、)
(下肢を強張らせる。)
(視線を合わせるのが怖い。瞳に濃い影を落として、顔を伏せればスザクの手を見下ろす形になる。)
(目を閉じるのも憚られて、愛撫の手を見つめたまま鼻にかかった声で鳴いて、)

【ん、時間、分かった。その前でも何かあったら言ってね…?】
366枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/24(日) 23:16:00 ID:???
謝らなくていいって。そんなやわな身体を持っているつもりはないよ?
(誇張でもなんでもなく、そう言う。アーニャの力を過小評価しているわけでもないが。)
うん、大丈夫、その気持ちが一番嬉しい。
あぁ、だから、ごめん、待って?
(下着の形を大きく変えている勃起ペニスの欲と裏腹に、待ったをかける。)
気持ちよくして欲しいけど…まだ、いいよ。
その前に、アーニャの方を、絶頂に導いてあげたいから。
(撫で下ろすような温もりは、明らかな快楽を脊髄から脳にまで行渡らせるが、)
(プライドか、アーニャへの心遣いか…恐らく両方が、今はまだ、と、アーニャに告げた。)
僕にだって、嫌な事は…嫌な、事…?
(それがすぐに思い浮かばない。嫌な事…わからない。しかしそれはこの状況のせいだと頭を振って、)
あ、ごめん。そりゃそうだよ。嫌な事をしなくてもいい時だよ、今は。
(アーニャの脅し文句にたじろぐように微笑み、優しいキスに安らぐ。)
いや、わからないけど…もししてたとしたら、その理由は多分…君と同い年の子が、知り合いにいるからだと思う。
(それは自分と最もかかわりの深い兄妹の片割れ。…アーニャもわかっているような気もする。)

わかった、ごめん。二人でご褒美、あげよう?
(内容はまた、改めて考えるとして。アーニャなりに必死な様子を伺い、)
うーん?アーニャにだけ余裕がないのは…申し訳ないけど、仕方ないと思うよ。
だって、アーニャはまだ…
(これ以上を口にすることは憚られて、表情で察してもらう他なく、)
(生娘である事は、外見から察すれば、むしろ自然とも思えた。拗ねて拗ねられて、もどかしい時間が流れる。)
(その時間を、頬に走った暖かい温もりが砕き、おかげで自然に笑う事ができた。)
アーニャにも、うん、無理だろうね…そんな余裕、なさそうだし。
(もちろん、僕も、と断り、その答えにむしろ安心する。)
アーニャ…んっ、アーニャ……!
(その言葉を皮切りに、首に熱い感触、感覚を与えていた物が、更に下に滑る。)
(舌の降りた先には、先ほど散々愛撫したおかげで突起と化した桜色の中心点に向かい、)
(むちゅ、とキスでもするような音が鳴る。すると、母親が赤子にするのと同じ姿勢に。)
ほぅ…ぺろっ、れろ、んちゅ…ちゅっ。
(母乳などでないのに母乳をねだられる、矛盾と言える行為がそこで起こる。)
(舌が突起を転がし、唇が突起を包み、吸う。授乳を求める行為。)
(口を窄めたまま、ちらちらとアーニャの顔をうかがう。この愛撫が、行為がお気に召しているかを尋ねるように。)
(しかし答えを聞かぬまま、また舌が動き出す。少女の可憐な胸が、欲に塗れ、犯されていく。)
(嬌声に耳を傾けながら、太股への愛撫も忘れない。汗が指に吸い付くと、それを伸ばすように指を上下し、)
(下着すらつけていない、無防備な性器にそれを流すように、強張る太股の間、中心点に一本近づける。)

【ありがとう。そっちも何かあったら、遠慮しないでね?】
367アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/24(日) 23:58:00 ID:???
そう…それならいいんだけど。
(ただ、本能に基づく行動ならば意識せずに力も入ることも確かで、)
(気をつけられるうちは気をつけようと改めて心の中で呟く。)
……ん?まだ…しなくていい…の?
(反応を確かめようと視線を向けていたが、スザクの声に動かすのを止めて、)
(指を散らしたまま首を傾げる。ゆっくりと手を遠ざけるとシーツの上に落とし、)
…それじゃあ、まだ、やらない…。また、後で……?
(単語を区切りながら言葉を重ねて、その時間にまだ余裕が残っていることを祈りながら、)
(落とした手でシーツを軽く握りしめる。)
スザクは嫌なことでも平気って言っちゃうかと思ったけど。
嫌なこと、あんまりないだけ…?
(どちれでも彼らしい、と納得すると頬を捉えたまま目を細めて、)
…スザクのことは好きだけれど。あなたが嫌なことしたら、ちゃんと仕返しする。
(微かに距離を作ると口を開けて噛む真似をし、かちりと歯を鳴らしてみせ、)
(再び距離を詰めると軽く唇を舐めて、)
…でも、総督を子供扱いしたら、問題。
(その気持ちは自分も分かるからこそ、主従という立場を鮮明にして、)

ん、仕方ないは仕方ないけど。
やっぱり、ちょっと…。
(視線がぶつかる。曖昧な言葉で濁すとすぐに目を反らし、睫毛を戦慄かせて羞恥に耐える。)
(頬に当てた手は疎らに動かしたまま、視線を泳がせる。)
(逃げ場を求めるように出入り口や窓を幾度も行き来させて、)
(困惑した瞳を漸く持ち上げるとスザクの笑みが視界に入り、目尻を下げて、)
そのうち…慣れたら、余裕出てくる…?恥ずかしいのも…。
(なくなることを願うように尋ねる。何となく無理だと思えたので切羽詰まった声で。)
……ふぁ…スザ…ク…っん…
(湿った舌の軌跡もすぐに蒸発しそうなくらいに熱を感じる。)
(先端に口が触れれば痺れが走り、華奢な体をのけ反らせて、艶やかな声を上げる。)
(キスの刺激だけでも体は過敏に反応を示し、熱に振り回されないように手を固く握りしめ、)
ふ……っんん…スザク…ッ…子ども、みた……あッ…
(生暖い舌が触れるたびに電気が流れるような快楽が駆け抜ける。)
(スザクの髪を撫でるように手を置いて、せめて言葉だけでも平静を保とうとするが、)
(指の動きはすぐに止まり、声は嬌声にかき消える。)
(いやいやと左右に軽く首を振って熱を逃そうとしても、見上げる視線とぶつかれば、)
(羞恥故の拒絶を示すわけにもいかず目を伏せるだけに留めて、)
っ、ん……やぁ…!
(息ができないほどの愛撫に身が竦む。熱が生まれるたびに体の緊張は解けていき、)
(下肢も上手く動かすことができない。)
(だからこそ鋭く制止の声をあげてスザクの手を拒もうと脚に力を込める。)
(熱で潤んだ瞳でスザクを睨みつければ必然的に、手が向かう先、薄らと隠された場所に近づくのが、)
(否でも見てとれる。息を呑むと反射的に目を固く瞑って、)

【ん、ありがとう。…ってあと1時間くらいになっちゃったけど、【】は閉じるね】
368枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/25(月) 00:19:59 ID:???
うん…お楽しみは後に取って置きたいって言うのかな…そんなところ。
(加えて、プライドの問題もあったかもしれない。いや、プライドと言うよりは、ずれた義務感か。)
(釈然としない面持ちのアーニャに、楽しみにしてる、と優しく言葉を続けて、)
(自分に僅かながらの嫌悪感を、また覚える。)
(シーツを掴むアーニャの手は、タトゥーの存在も相まって、とても色っぽく見えた。)
嫌な事…道義に反する事、かな…多分。
(自分に言う資格があるのか、はなはだ疑問だったが、おかしく思われるのも何だと思い、)
(心配だけはさせまいと、笑顔を保ってみせる。)
…アーニャらしいね。わかった…ありがとう。
(嫌な事をしたら、ちゃんと仕返しをしてくれる。それが逆に嬉しくて、それがお礼の言葉を引き出す。)
(歯を鳴らす仕草と、唇を舐める仕草、そのどちらもがとても自然な気がして、)
わかってるよ…ん?アーニャなら、いいのかい?
(無論冗談、と、微笑みながらおどけてみせる。)

僕だって、君が思ってるほど余裕あるわけじゃ…
(そこまで平静なのか…鏡を見てみたいと一瞬思う。)
(その実かなり、切羽詰っているのだけど。そう思われてないのは…幸運だと強引に思うことにして、)
(何かから逃れたいという願望を視線から読み取るも、好きにさせて、)
僕が上手にできたら…きっと。
(その声には少なからず願望が込められていて、しかし実現可能と信じるようでもあった。)
…ちゅぱ…んくっ。
(声を殺して吸いながら、ちらちらと顔を覗く。その際放たれた言葉に、反論の余地を感じずに、)
(だったら子供のように、と開き直るように、舐める舌の勢いを弱め、吸い付く唇の勢いを強める。)
(ず、ずず、と子供にしては強すぎる吸引力が、アーニャの突起を襲う。)
(胸への激しい愛撫で感じさせ、下半身の抵抗をおろそかにしようと目論んで、)
(駄々っ子のように首を激しく振り乱すアーニャにも構わず、舌も絡めあわせて乳をいじめて、)
(さわさわと両方の太股に、乳首への刺激とは対照的な緩やかなタッチが続く。)
(太股の合間の指は、愛撫への反応、つまり濡れ具合をチェックしているようでもあり、)
(必死に守ろうとしている牙城を崩そうとしているようでもあった。)

【わかった。と言っても次の君のレスで終わりかな?】
【1時までって言ったけど、3〜40分くらいなら余裕あるから、慌てないでね?】
369アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/25(月) 01:00:15 ID:???
…楽しみ…?スザクの期待、ちゃんと答える自信あまりない…けど。
上手くできなかったら…えっと、ごめんなさい…
(心の準備をする余裕ができたことは有り難かったけれど、微かなプレッシャーも感じて、)
(指に力を込めたまま顔を寄せて、甘えるように謝罪の言葉を紡ぐ。)
(謝ることにならなければいいと思いながらも念のために。)
……道義…意地悪されることは、嫌なことじゃない…?
(納得できる面もあったが普通は余り言わない気がして、スザクの言葉を繰り返すと、)
(詰まらなそうな表情を浮かべる。)
……スザク、仕返しされたいの…?仕返し、されるようなことしたいの?
(感謝の言葉に目を丸くして尋ねる。どちらも否定の言葉が返ってきそうだったが、)
(他にはお礼を言われる心当たりがない。)
良くはない…けど、スザクも子供っぽいところ、あるから。
私があなたのこと子供扱いすればお相子…?
(真面目に受け取った言葉を返す。実際に自分もスザクもジノも、年長のラウンズに比べれば、)
(騎士としても人間的にもまだ子供という自覚はあったので。)

でも、私よりは余裕、あるみたいに見える…。
(当たり前のことだと分かっても声は拗ねた響きを伴っていて、)
(視線を逃したまま深くため息をつく。熱を逃しても、それに勝る勢いで新たな快楽が生まれ、)
(ようやく、覚悟を決めて視線を戻すと情欲と羞恥の彩る瞳を向ける。)
…それなら…いいんだけど…。
(掠れた声で祈るように呟くと深く息を吐く。)
っ…ん…ふぁ……ッすざ…く……っやぁ……く…ん、あッ!
(固く尖った先端に舌が触れれば腰から生まれた快感が頭の天辺まで走り抜ける。)
(上ずった声で喘ぎ、拒絶の言葉を紡ぎ、舌の動きが緩くなった隙に息を整えるが、)
(舌のそれとは異なる愛撫に甲高い悲鳴が喉から零れおちる。)
(腰が浮いて、上体は不安定に揺れる。堪えるようにシーツをぎゅっと掴んで、肩で息をして、)
(母親が子供にするように髪を撫でていた手は力なくベッドに落ちる。)
スザク…ッ、やぁ…まだッ…ふぁ……
(抑える余裕を失った声で拒絶を紡ぎ、太腿を擦り合わせ、)
(乱れた髪の毛を乱すように首を左右に振って、イヤと重ねて、潤んだ瞳を向ける。)
(愛撫に抵抗をそぎ落とされていき、拒絶も意味はない気がしていた。)
……っ、…スザク……
(湿り気を伴った熱がじんわりと、愛撫に応えるように生まれるのは隠し通せるわけがない。)
(弛緩していく体を悔しがるように唇を噛むと俯いて、)
(哀願するような声でその名を呼ぶと、ゆっくりとスザクの肩に体を倒していく。)

【ん、閉じるって言ったけど、ここで凍結…?】
【ありがとう、スザク。多分、時間ぴったりみたい…?】
370枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/25(月) 01:02:17 ID:???
【うん、ぴったりだね。ちょっとびっくり?】
【それじゃ、今日はここで凍結お願いします】

【次は、水曜日だっけ?27日…かな?】
371アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/25(月) 01:10:39 ID:???
【私もちょっと驚いた。もっと過ぎると思ってたから】
【それじゃあ今日はここで凍結。スザク、今日もありがとう】

【ん、27日の水曜日…?スザクは予定、大丈夫…?】
【ただ開始時間、ちょっと遅れるかもしれないから21時以降にして貰えると助かる】
【あと、木曜日も多分大丈夫だと思う】
372枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/25(月) 01:13:22 ID:???
【うん、水曜日は平気】
【ただ、木曜日は…ごめん。現時点ではなんとも】
【当日になったらわかると思うから、その時に改めて、で構わないか?】

【今日もありがとう、とても楽しかったよ】
【それじゃ、27日の…21時に待ち合わせでいいかな?】
373アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/25(月) 01:17:30 ID:???
【それじゃあ、水曜日の21時に待ち合わせ】
【ん?私の予定もいつも流動的なのに合わせて貰ってるから】
【スザク、気にしないで…?】

【今日も楽しい時間をありがとう】
【おやすみなさい、スザク。また水曜日に。会えるの楽しみにしてる】

【スレを返す。ありがとう】
374枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/25(月) 01:19:10 ID:???
【ありがとう。そう言ってもらえると助かるよ】
【それじゃ、水曜日の21時に。楽しみに待ってるね】
【おやすみ、アーニャ。またね?】

【スレをお借りしました。ありがとう】
375C.C. ◆wBM9QIlJp2 :2008/08/26(火) 02:22:44 ID:???
【スレを借りる】
【しばらく待たせてもらう】
376 ◆a.avXsocX. :2008/08/26(火) 02:26:54 ID:???
>>375
【すまん。非常に申し訳ないんだが…】
【急に眠気が強くなってきてしまった……】
【自分から頼んだ手前であれだが、破棄を頼む】
377C.C. ◆wBM9QIlJp2 :2008/08/26(火) 02:28:59 ID:???
>>376
【時間も時間だから仕方ない】
【気にしていないから無理せず休め】
【また元気な時に会おう】
【おやすみ】
378名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 02:29:12 ID:???
#360360風情が
379 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 10:14:53 ID:???
【こんばんわ、スレをお借りします】
380ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 10:16:28 ID:???
【スレをお借りしますわ】

>>379
運んで下さって感謝致しますわ。
よろしくお願いしますね。
381 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 10:20:30 ID:???
>>380
よっと……
(ミーアをそっとベッドの上におろし、隣に腰をかけて)
いや、ミーア、軽かったしぜんぜん大丈夫だよ。
こう見えてわりと鍛えてるしね。

こちらこそ、よろしく、ミーア。
……ところで、ミーアはやって欲しいとか……こんなのは嫌、とか、そういうのはない?
(ミーアの体を抱き寄せて、体を密着させながら耳元にふうっ、と息を吹きかける))
382ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 10:26:03 ID:???
>>381
まぁ…恥ずかしいですわ。
(ベッドのスプリングを軋ませて腰を下ろし隣りに座った相手の肩に頭を預ける)

そうですわね…汚いのと痛いのは嫌ですわね。
でもそれ以外なら…ん、何をして下さっても、ミーアは貴方の物ですわ…
(情欲に染まった瞳でするりと腕を絡ませる)
383 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 10:32:58 ID:???
>>383
このまま抱いたままでいたいくらいだったよ
ん……ミーア、いい香りだ。
(長い髪を手に乗せて、さらり、と手から逃げる感触を楽しんで)

わかったよ、ミーアをいやがらせることはしないって約束するよ。
ふふ、それじゃ、たっぷりミーアの魅力的な体をたのしませてもらうよ?
(小さく笑みを浮かべると、腰に回していた手をそっとお尻に回し)
(たぷんっ、としたヒップを撫で回し)
それじゃ、こういうのは、どうかな?
(どこからか布を取り出して、きゅっ、とミーアの目をふさいでしまう)
384ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 10:38:17 ID:???
>>383
ありがとうございますわ。
わたくしも、ご満足頂けるよう頑張りますから…いっぱい可愛いがって下さいね♪
んっ…
(きわどい衣装に包まれた豊かな尻肉を揉まれると僅かに身動ぎし)

あ…
何も見えませんわ…
ふふ、素敵な趣向ですわね。
(視界が突如真っ暗になるが、それが目隠しだとわかると気に入ったのか微笑み返す)
385 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 10:47:28 ID:???
>>384
ふふ、嬉しいな……でも、あの歌姫をこんな風にかわいがれるなんて夢みたいだ。
衣装もあのえっちな舞台衣装のままで。
ふっくらしてすべすべして……いやらしいお尻だな。
(ぷるんっ、とみずみずしいヒップに指を沈ませ、尻肉を左右に割り開いたりもてあそびながら、レオタード状の衣装を食い込ませるようにして)

目が見えないと、いろいろ、敏感になるからね。
気に入ってもらえたかな?
(そういいながら顔を寄せて唇を奪い、舌でルージュの味のする唇をなめ)
(頬、あご、首へと、舌を這わせて)
ん……ちゅっ、れろ。
(レオタードの上から胸の先端を見つけ出し、唾液をしみこませながらちろちろと舌で転がしていく)
386ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 11:01:17 ID:???
>>385
夢じゃありませんわ…わたくしの身も心も貴方のもの…
まぁいつもそんな眼で見てたんですの?あ…っん、ふぁ…
(誘うように妖艶を微笑み、双丘の膨らみに与えられる刺激にうっとりと身を委ね)

ふふ、目隠しされるのは初めてですわ…
見えなくて少し不安ですけど、それ以上に…興奮してしまいます…。
あ、や…ん、ふぅっ…
(視界を奪われて研ぎ澄まされた感覚は肌を舌が這うだけで甘い声を上げ)
ひゃあんっ!
(胸の先端を舐められた瞬間一際著しい反応を示す)
387 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 11:13:32 ID:???
>>386
ミーアはダンスも上手だからね、舞台でもよく踊ってたろ?
そのときもこんな風にレオタードがきゅっ…ってなってて、スカートが翻るたびにお尻が見えてさ。
(舞台での熱気を思い出させるように耳を噛みながらつぶやいて)
ずーっと、こうして触りたいと思ってたんだ。
(食い込んでしまったレオタードを伝うようにして尻の谷間に指を滑らせ)
(お尻の穴のあたりでくりくりと手を動かす)

ライトなSMだけど、わりと楽しいでしょ?
ふふ、次はどこ触ろうかな? おなかにしようかな? くびにしようかな? それとも……おまんこにしようかな?
(触るのを想像させるように、耳元で囁き)
ん、ちゅ……れろっ……ミーアの肌、すべすべ。
(時折ちゅっ、と吸い上げてキスマークをつけながら唇を下ろしていく)
ん……胸、感じる?
(ちゅうちゅうと強く乳首を吸い上げ、かりっ、と軽く歯を立てて)
(衣装の胸元を引き下ろして胸をあらわにしようとして)
388ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 11:24:32 ID:???
ふふ、わたくしもそういう視線を感じる度、ドキドキして…
ステージが終わると疼いて仕方ないんですの。
んぁっ、あ、んん…
(同時にその時の高揚を思い出して胸を高鳴らせ)
(指が布地ごしに菊座を刺激すると小さく身じろぐ)

そうですわね。これだけでもとっても素敵ですわ。
あ、ひゃぁ…っ
(同意するようにうなずくと耳元で囁かれるだけでくすぐったさに身体を揺らし)
あぁんっ!か、感じますわっ!
ひ、ひぁあっ…!
(特に乳首への反応は顕著で、余裕をなくしてふるふると震える)
389 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 11:33:15 ID:???
あんなかわいい笑顔で歌を歌いながら、頭の中ではえっちな視線を楽しんでるんだ?
ふふ、それじゃ、ステージ跡のミーアを襲ったら抵抗できなくなっちゃうかな。
無理やり舞台袖とかでミーアを組み敷いて、とか。
(さらにいやらしい妄想を口にして、ミーアの気を高ぶらせようとして)
こっちも、感じる? ミーア……
(こねこねと布地の上から尻穴を揉み解し)
(やがて布の横から指を差し入れ、直接皺をこすり、愛撫して)

ふふふふ、乳首が好きなんだね、ミーア。
ちょっと噛んだだけなのにそんなに震えて。
(露にしたバストを強めに愛撫にしながら、乳首を噛み、擦り、はじき)
ふふ、それじゃ、こういう刺激はどう?
(いったん胸から口を離すと、冷たい氷を口に含み)
(冷たくなった舌や氷そのもので、愛撫であつくなった胸の先端をいじめるように愛撫を始めて)
390ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 11:39:18 ID:???
はふ…絶対抵抗できませんわぁ…
舞台袖だろうと楽屋だろうと…発情ミーアは受け入れてしまいます…
(浅い呼吸を繰り返しながら胸を上下させ熱い吐息をつく唇を舐め)
あっはぃ…そこ、んんっ…気持ちいい、ですわっ…
(応じるようにひくひくと吸い付いてほぐれていく)

ふぁあっ…あ、あっ…!
(直接胸へのさまざまな責めに媚びるような甘い声をあげて)
ひっ…ひゃああんっ!!
(視認することが出来ず突然乳首に冷たい物があたる大きく身体を震わせる)
391 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 11:50:42 ID:???
いいなぁ、発情ミーア……自分から腰振って、おねだりしたりしちゃうんだろうな?
そんなミーアだったら、何回だって膣内射精できそうだ。
(そんな風に辱めていると、吐息が短くなっているのに気づいて)
ふふ、想像だけで気持ちよくなっちゃうなんて、いけない歌姫だな?
(唇をなめる舌を乱暴に奪い、ミーアの甘い口の中をねっとりと舌で蹂躙して)
お……いりぐちはキツキツなのに中はふんわりしてるな。
これなら、ここで……セックスできそうだね。
(指を2本に増やしねじ込むようにしながら拡張して)

ふふ、びっくりしたかい?
(冷たい舌の愛撫に嬌声を上げるミーアの背中に手を回して抱き寄せ)
あつくなってるからさましてあげようと思ってさ。
気持ちいいだろ?
(胸に意識を集中させるように重点的に愛撫し)
(同時にアナルをいじる指を強めていく)
392ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 11:59:00 ID:???
あはっ…そうですわぁきっときっと、いっぱいおねだりしちゃいます…
あん、中に出されるの想像すると、子宮が疼いてしまいますわぁ
わたくし、いけない子ですの…お仕置き、して下さいます?
(下腹部を撫でると物欲しそうに舌を突き出して口内を掻き回す相手の舌と絡める)
あっ、あぁんっ…
は、はいぃ、ミーアのアナルは、アナルおまんこですのぉ…
(拡張される感覚に震えながらこくこくと頷いて)

ふぁ…もぅ、ビックリしましたわっ…
(わざとらしく拗ねたような物言いで返し)
ん、あっ、くふっ…ひゅ、あはぁっ…
(強くなる責めに苛まれて快感に身悶える)
393 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 12:11:02 ID:???
こんなかわいくてスケベな歌姫におねだりされたら、断れる男なんていないな。
きっと猿みたいにミーアの淫乱な体を犯しまくっちゃうね。
……膣内射精が好きなんだ? ふふふっ、なんだかすごく興奮してきたよ。
(みだらに舌を絡ませあい、唾液を交換し合いながら)
(自分の下腹部に触れるミーアの手をとるとレオタードの股間にあてがわせ)
(その上からミーアの手ごと秘所を擦り始め)
お仕置き……ああ、そうだな。こんなえっちで可愛いマゾ姫にはお仕置きしないとな?
(かぷかぷと耳を噛み、意地悪そうな声を聞かせて)
ふふ、そうみたいだな。
それじゃ、今日の一発目はこの尻で……イこうかな?
(口の中の小指ほど小さくなった氷をとり尻穴に触れさせ、アナルの熱で氷を溶かしながら意地悪そうに笑い)

ごめんごめん。
でも、いいサプライズ、だったろ?
(と、いいながら背中に氷を落とし)
ふふっ、そろそろいいかな?
ミーアのアナルまんこ、いただくよ?
(目隠ししたままのミーアを背中から抱え上げ、いわゆるおしっこのポーズをさせながら)
(アナルに熱い剛直を突きつけて)

【と、そろそろお昼だけど、時間のほうは大丈夫…?】
394ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 12:23:40 ID:???
ふぁい…ミーアはいやらしい歌姫なんですわぁ…
子宮にたっぷり精液種付けされるのが好きなんですのぉ
ん、はぷっ…じゅるっ…
(唾液を絡ませてすすり口の端から溢れるのも気にせず)
あ、ひっ、あんっ!
(秘部に触れると自分から進んで手を動かし、
レオタードの生地が食い込んで、溢れた愛液によって色をかえていく)
あは…お仕置き、素敵ですわぁ…っ
マゾ雌ミーアに、いっぱいお仕置きして下さいませっ
(目隠しに隠された瞳はとろんと快感に蕩けて腰をゆすってねだる)
ひゃああんっ!!
(尻穴に冷たい刺激が加わるとびくりと背中をそらせ)
(熱くとろけたそこはすぐに氷を溶かして物欲しそうにひくついてしまう)

ん、もぅ…はひぃんっ!!
またですのぉっ…んっ冷たいのっ、やぁん…
(また背筋を伝う氷の感触に悲鳴を上げてくねくねと身体を揺らす)
あ、はいぃ…っミーアのとろとろアナル、どうぞ召し上がれ…
(にっこりと口元を笑みの形にしながら自分で両足を抱える)

【わたくしの方はまだ大丈夫ですわ】
395 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 12:37:26 ID:???
こんなスケベな歌姫だって知ってたら、もっと早く押し倒して犯してたのに……♪
たっぷり精液膣内射精されて……種付けアクメしちゃうんだ? 可愛いなぁ、ミーアは。
ぢゅぅっ……ふふ、ミーア、下品な顔して。もうとろとろじゃないか。
(唇から唾液をたらしながらキスを交わす歌姫の姿に欲情しながらそう囁き)
ふふ、歌姫のオナニーショーが見れるなんて。
ほら、遠慮しないでもっとかき回していいぞ?
(レオタードをずらし、愛液のこぼれる秘所にミーアの指を導いて差し入れて)
ふふっ、それじゃ、たっぷりとお仕置きしてあげるな?
(腰を揺するミーアの尻をぴしゃんっ、と平手して)
ふふふっ、するする氷が解けちゃうな。すっかりケツ穴はほてってるみたいだな?
(水になってぽたぽた落ちる氷に満足そうに笑い)

ふふふっ、くねくねして、色っぽいよ、ミーア。
火照った体にはちょうどいいんじゃないか?
(背中の氷を手の平であちこち移動させながら、ミーアをいじめて)
ああ、それじゃ……極上ケツまんこ、いただくよ……!
(何の前触れもなく両手を離して)
(ずぐっ!!!!! と一気に尻穴をペニスで貫いてしまう)

【それじゃもうすこしお付き合いお願いします…】
【ちょっとながくなってしまってごめんなさい】
396ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 12:52:24 ID:???
ふふっそうでなければあんな格好で人前に何てでれませんわ…
あぁん…はいぃ、ザー汁いっぱい中出しされてだらしないアヘ顔さらしてしまいますわぁ
わたくしぃ歌姫ですのにぃ…っ
(真っ赤に染まった頬に両手を当てていやいやと顔を左右に振って)
あ、ふぁっあぁっ!ひっはひぃ…んんぅうっ!
(嘲笑するような物言いも気にせず、腰を浮かせてぐりぐりと愛液を塗りつけて指を動かす)
ひゃぁんっ!
(揺らめく尻肉に鋭い痛みが走るとぴたっと動きを止め)
はぁあっ…ケツまんことろとろで恥ずかしいですわぁ…

あぁんっもう!そんないじわるしないで下さいましぃ…
(唇と尖らせて言いながらも満更ではないようで動きに合わせて体をくねらせ)
――へひっ!
あぐっ…あはぁああんっ!!
(貫かれた瞬間空気の漏れるような情けない声をあげ数瞬後に、
いきなり串刺しにされた快感にぶるぶると震え喉をそらせる)

【とんでもありませんわ】
【もっとお相手して頂きたいぐらいですの】
397 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 13:02:10 ID:???
>>396
確かに……胸もぷるぷるだし、お尻もあそこも見えそうなくらいきわどいし……
ミーアのアへ顔、きっとすごく魅力的だろうな。だらしなくて、情けなくて……おまんこのことしか考えてないような表情なんだろうな?
ふふ、エロい顔、もっとみせてよ。
(顔を隠す手を無理やりのけて、じっくりととろけるミーアの顔を眺め回して)
すごいな……ぐちゅぐちゅあわだって、えっちな汁が飛び散ってるよ……
そんなに激しくしていたくないのか?
(と、いいながら、ぎゅううっ、とクリトリスを人差し指と親指ですりつぶすようにして)
ふふ、魅力的な尻穴だよ、ミーア。
(たたいて少し赤くなった尻を優しくなでながら、穏やかな声で囁く)

ふ、ふふふふっ……落っことすのどうだ?
いきなり奥の奥までぶち込まれて、気持ちよかったろ?
(びく、びくっ、とする直腸をぴっちりとペニスで生めたまま軽くミーアの体を揺らして)
さて、それじゃ、マゾ雌のミーアにお仕置きしなくちゃな?
(尻穴でつながったまま立ち上がると、ゆっくりと歩き出す)
(一歩歩くたびに、ずん、ずんっ、とミーアのおなかに刺激を与えて…)

【俺のほうは今日はゆっくり時間が取れるから、ミーアの許す限り、苛めてあげるよ】
【楽しんでもらえてるようでよかったです】
398ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 13:14:39 ID:???
ミーアの、はしたなくていやらしいアクメ顔なんてぇ、見られたら恥ずかしくてしんでしまいますわぁ
(否定的なことを口にしながらも内部に挿入した指の動きは激しくなり、
ぐちゃぐちゃに掻き回しながら出し入れし)
んきゅううぅっ!痛くないですわぁっも、なにもかもぉ、気持ちよくってぇ!
(ぼたぼたと涎を溢しながら快感に身悶え、クリトリスへの激しい刺激に悶絶する)
あっ、はへぇっ…
エロケツまんこお気に召して何よりですわぁ。

あーっ!あぁーっ!ひゃ、ひょれひゃめぇ…っ!
(強すぎる快感にちかちかと目の前が煌き呂律すら上手くまわらなくなり)
(ぎゅうぅとペニス思い切り締め付ける)
ふぇ…?
ひゃあぁんっ!い、ひゃっ!んぉおっ!ひゅ、ひゅごぉっ!
おひおきひゅごいぃいんっ!!
(全体重をかけてゆさゆさと揺さぶられて内部を貫かれ、口を大きく開いて舌を突き出す)

【ありがとうございますわ。ではまだしばらく宜しくお願いしますわ。】
399 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 13:29:55 ID:???
>>398
そんなこと言って。ホントは見てもらいたいくせに♪
俺も、ミーアのスケベなアヘ顔みせられたら、惚れ直しちゃいそうだよ。
(正直なミーアの体に笑みを浮かべながら、秘所をとろとろにしている愛液を指にたっぷりとまぶし)
(ミーアの端正な顔にじっくりと擦り付けていき)
あはは、そうみたいだね〜、自分でおまんこ擦って善がっちゃって……
可愛いよ、ミーア?
(遠慮なくクリトリスを攻めながら、意地悪するようにミーアの手をとって、オナニーで着ないようにしてしまう)


ダメ、じゃなくて、いいんだろ?
とろとろの声だして……っ……気持ちよさそうに締め付けてるし……♪
(ぎゅううううっ、と締め付け、抵抗が強まった直腸をここぞとばかりに激しく擦りたてて)
ふふっ、気に入った、かな?
こうすると思いっきり奥がつつかれて気持ちいいだろ?
(時々軽くジャンプして、ランダムに激しい衝撃を与えながら)
(だらしなく舌を突き出す口に指を差し入れて、ぐちゅぐちゅとかき回し)
でもまだまだこれからだぞ?
(ちゅっ、とミーアの頬にキスをすると、目隠しを解き……)
(自分が置かれている状況がホテルの廊下の真ん中だということを認識させて)
こんな時間だから人はすくないけれど、あんまり善がり声上げると人がきちゃうぞ?
(壁にミーアを押し付け、ずぶずぶと尻穴をえぐり初める)
400ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 13:44:09 ID:???
ば、バレバレですわぁっ…
わたくしのみっともないアヘ顔ぉ、もっと見てくださいましぃ
おちんぽのことしか考えてないスケベ顔ですのぉ
(ぬるぬるの自分の愛液をこすり付けられ顔中をべとべとにして、にっこりと微笑む)
あ、あぁんっ、だって、アナルとおまんこ、どっちも気持ちよくてぇっ…!
あんっ…やぁ、いじわるしないでぇ…
(手の動きを止められてもかくかくと浅ましく腰を振って快感を得ようとし、
その度にぼたぼたと溢れる愛液の雫が落ちていく)

ふぁ、ふぁあ…いひ、れふぅっ…っ!きもひいひっ…!!
(がく、がくと震えて目隠しの下で白目を剥きながらも、快感を正直に告げるとますます締め付けはきつくなり)
ひゃああぁんっ!!
あぐっ、ひぃいっぐぅうっ…!
(最奥を貫かれめちゃくちゃにされると、問いかけにも答えられず悶えて)
ま、まら、これから…っ
(既に何度絶頂に達したかもわからないと言うのに残酷に告げられると唇をわななかせ)

へ…?
きゃああっ!!
(しゅるりと目隠しが解かれると歩いて移動していたことに気がつき、思わず悲鳴をあげる)
(慌てて自分で口を塞ぐと人影がないかきょろきょろ見渡し)
い、いけませんわぁ…こ、こんなところでぇ…誰かに見られたらぁ…
んひっ!?ん、ふぐっ…んむぅううっ!!
(誰かに見られるという恐怖にぞくぞくとした背徳感が走り)
(更に尻穴を犯されると押さえた手かくぐもった声が上がる)
401 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 13:57:40 ID:???
>>400
ふふ、わかりやすくていいよ、流石マゾ雌のスケベ歌姫だね。
ああ……見てるよ、可愛いアヘ顔、じっくりとね……
ホント、チンポが好きなんだな……ステージ上のミーアも綺麗でいいけど、ちんぽバカのミーアの笑顔も素敵だよ?
(言葉で辱めながら嬉しそうなミーアの顔を楽しそうに見つめて)
(……わざと音量を上げた携帯電話で写真を撮ってみたり)
どっちか一つが選べないあたり、どうしようもない雌犬っぷりだな。
ふふ、浅ましく腰を振って、本当に可愛いな、ミーア?
(ぱちんっ、と指でクリトリスをはじくと、手を開放してオナニーができるようにしてあげて)

う、くううっ、それにしてもいいケツまんこだなっ……!
いい締め付けしているし、擦るとかわいらしく反応するし、さ。
(ごりごりごりごりと音がするほどに激しく尻穴を擦りあげながら)
(極上の尻穴に素直に賛辞の声をかけて)
ふふ、今日はイキ狂うまで抱いてあげるからな、ミーア?
(体を持ち上げて浅くぎゅぷぎゅぷと入り口を犯しながら、低く耳元で囁く)

誰かに見られたら、おしまいだな?
歌姫の座も、羨望のまなざしもなくなって……きっとみんなミーアを雌奴隷としか見てくれなくなるかもな?
(口をふさいで必死に声をこらえるミーアをあざ笑うように囁くと)
(容赦なく尻穴を犯しながら、あいた手で秘所をぐちゃぐちゃにかき回し初めて)
ほら、このままケツ穴に射精してあげるよ?
ミーアはスケベだから尻穴でも妊娠しちまうかもな〜。
(わざとゆっくりミーアの口から手をはずしてしまうと)
(猛然と腰を突きこみはじめる。ペニスは射精を伝えるかのように一回り太く、熱くなっていく)
402ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 14:15:50 ID:???
いやぁあんっ変態アクメ顔見られてるだけでぇ、またイってしまいそうですわぁっ
あぁっちんぽ、ちんぽ好きれすぅうっ!
―ひっ…ひゃああんっ!!
と、撮られてしまいましたわぁっミーアのアヘ顔ぉおっ
(自分からも塗られた愛液を指で伸ばし、カメラに撮られた瞬間絶頂に達する)
あぁんっあさましい雌犬ミーアに、お慈悲を下さいましぃっ
くひぃいいっ!!
(腰を揺らして手にこすりつけ、クリトリスを弾かれ開放された瞬間、イきながら指を挿入して更に強いアクメを味わう)

あ、は、はへぇっ!ありがとうごらいまふっ!
ミーアのマゾけつまんこぉ、おちんぽくわえ込んだらはなひまひぇんのぉっ
(内部が蠢いて全体を締め付け射精を強請るようにきゅうきゅうと扱く)
あひゃぁっ!う、うれひいぃ…ちんぽ狂いのバカになってひまいまふわぁあっ…

は、はへぇっ、そんにゃの、いけまへんわっ…
らめ、ぜったいらめれすのぉ…っ
(一抹の使命感からか、より快感を増す為か、首を左右に振ってべっとりと手のひらに唾液を溢し)
んぐっ!ふっ、んごぉおおっ!む、ぉおおっ!!
(押さえているせいか、余計に変な声をあげながら白目を剥いて)
あがっ…ひ、ひゃせい、ひゃせいぃっ…
ミーアのけつまんこ、種付けされてしまいますわぁっ…
(べっとりと唾液が糸を引きながら手を離され、ぱくぱくと酸素を求めるようにあえぎ)
んひゅううっ!!あぁああんっ!!
だめぇっ見られひゃふううぅうんっ!ミーアがっケツ穴で種付けアクメ迎えるのっ
見られてひまいまふわぁああっ!!
403 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 14:32:37 ID:???
ふふっ、ただでさえ情けないアヘ顔なのに、イッちゃいそうになるともっと可愛らしくだらしなくなるんだね。
ほらほら、ちんぽ狂いな顔して、イッちゃいな?
うわ……すごいエロくてだらしない顔してるぞ、ミーア。
自分のエロ汁顔にぬりたくって……
あれ? もしかしてイッってる? こんな顔写真に撮られてイッっちゃったんだ?
(形態に映し出された恍惚として、とろけきった雌の表情を見せつける)
いいよ、好きなだけほじりなよ……♪
お、イってる、イッてる……まだまだ、イけるよね? ミーア?
(絶頂で鈍くなったミーアの手に変わって、まだひくひくしている秘所を乱暴にこね回し始めて)

俺も歌ってるミーアが大好きだし、小悪魔みたいな姿が見えなくなるのは悲しいな。
ダメだよ? 誘うような声で雄を呼んだりしたら……ね?
(わずかに残った使命感を沸き立たせつつも、尻穴をえぐるペニスの動きは激しさを増し)
(一切の休息をゆるさず、がつがつとうがち続けて)
ん、いいよ、がんばれ、ミーア? ぐっ……もっと、声我慢して…!
(声を我慢すると息が止まるせいか、アナルはぎゅううっ、と収縮し)
(そこを無慈悲に擦りたてて快感をむさぼり)
そう、射精だ。ミーアの大好きなザーメン、ケツ穴に流し込んであげる……!
んん、ちゅっ……ちゅうううっ!
(唾液をとろかす唇を奪い、腰は激しさを増して……)
見せちゃえ♪
ミーアのスケベで変態で可愛いところみんなにさ……!
ほら、とどめに、また、落っことしてあげるよ!
(射精寸前まで尻穴を使ってペニスをしごき上げ)
(高まりきってはねるペニスをミーアの体を持ち上げるようにして引き抜き)
(すうどじらすようにしてこすると、そのまま何の前触れもなく先ほどと同じようにおくまで一気にえぐり)
ぐ、うううううううううううううううっ……!!
(奥に達すると同時に、熱いマグマのような白濁液をミーアの尻穴に大量に流し込み始める)
404ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 14:59:48 ID:???
い、ひゃぁあんっ!いけまへんわぁっ!
わたくひが、アヘ顔晒して興奮するド変態なのがバレてしまいますわぁ
はへぇっ、わ、わたくひったら、なんてエロいちんぽ面なんでしょう…
(目の前に差し出された携帯に映る自分のあられもない姿に、うっとりと呟き)
は、はひぃいっ…おまんこほじりひゅご……あひぃいいっ!!
(ぐちゃぐちゃとゆっくり円を描いて汁を掻き出して余韻にひたっていると)
(いきなりイったばかりの膣内を刺激されて、びくんと跳ねて目を見開く)

あぁんっ!誘っているわけではありませんわぁっ!
ひょ、ひょんなふうにぃいんっ!!ケツ穴ハメハメされるとっ!
エッチな喘ぎ声がいっぱいでてひまいますのぉ…っおぉんっ!
んっ、ぐぎゅううっ…!ふ、ぐぅううんっ!!
(ギリギリを歯を食いしばって激しくなる突き上げに耐え)
(目は完全に裏返って口の端からはぼたぼたと唾液が溢れる)
ぐひっ、ひ、んぐぅううっ!!ふぎっ!?
(無遠慮なピストンになすすべもなく揺すられ、とろけるアナルの柔らかな肉が締め付け)
ひゃ、ひゃせいぃっ…
らいひゅきな、雄ちんぽ汁ぅううっ…!
み、みーあのっ、エロケツまんこに、いっぱいどぴゅどぴゅ射精してぇえっ
こゆぃ子種汁で、直腸受精アクメさせてくださいましぃいっ…!
(はぁはぁと荒い呼吸で酸素を求めながらぐりぐりと腰を押し付けてねだり)

ひへっ…らめぇ、らめれふぅうっ…見られひゃ…っ
――ひっ…
あっおほぉおぉおおおんっ!!!
(焦らしに腰をゆらめかせながら指で膣肉をえぐり、躊躇うような口ぶりも快感を高めるだけで)
(トドメとばかりに先ほどと同じように体重をかけられての限界までの突きこみに)
(口をぱっくりと開けて赤い舌を突き出しながら絶叫しながら果てる)
おっ…おごっ…へ、ひほっ…
(変態アクメ面を晒しながら腸内で灼熱の精液を受け止め、糸のきれた人形のようにがっくりと崩れ落ちる)
405 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 15:21:48 ID:???
もう俺にはバレバレだけどね? ふふふっ、俺、余計にファンになっちゃったな?
いい顔してるなぁ、ミーア……ね、これ、友達に送ってもいいかな。
こんな可愛いアクメ顔、みんなに教えてあげないとさ。
(とろとろになったミーアのバストをねっとり揉みながら、そう囁いて)
うわ、まんこ肉、ひくひくして……マジイキしたのかな、ミーア♪
ん? おまんこほじりがなに?
もっと激しく……?
(技とらしき聞き返しながら、いやらしくとろけた肉のつぼを音を立てながらぐちゃぐちゃにかき回し)

誘ってるさ。いつもの歌声そのままの声でエロく喘いじゃってさ。
ファンだったら誰だってすぐに気づくよ、「これはあの歌姫のエロボイスだ」ってさ?
ふふ、わかってるよ、わかっててこうやって外で虐めてるんじゃないか♪
これはお仕置きなんだから、ね?
(「ね?」の言葉とともにどすんっ、と勢いをつけて腰を突き上げて)
く、うっ……このケツ穴の締め付けと腸のねっとり感が……っ……
ホント、ケツまんこ、とはよくいったものだよ……んんんっ!!
(魅惑の尻穴に突き入れれば沸きあがってくる射精間をこらえながら、時折ぴしゃっ、と尻を打って)
ああっ、たっぷりちんぽ汁注ぎ込んで、アナル奴隷にしてやるよ……っ!
ほら、尻穴ではらんじゃえ、このマゾ雌歌姫♪

お、おおおおおっ、尻穴きゅんきゅん締め付けてっ……!
ほら、声でてるよ、ミーア。見てる、みんな見てるぞ? ミーアの尻穴アクメ!
(再び壁に押し付けながら尻穴の奥に熱い精液を叩きつける)
(当然ミーアからは周りの様子は見れなく、本当に見られているかどうかはわからなくて…)
ん、く………ふふ、ミーア、またこんなアヘ顔して。
可愛すぎ……♪
(だらしなく白目をむいたミーアの姿をまた、撮影して)
(わずかにざわめきだしたホテルの廊下を彼女をお姫様抱っこに抱き上げて、再び部屋に戻っていき、とりあえずベッドに寝かせて)
ふふふっ、ものすごい乱れたね、ミーア。
可愛かったぞ?
(それでも休ませる気は内容で、指はいまだに精液のあふれるアナルをこね回していて)
406ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 15:52:05 ID:???
あひぃっ…いやぁんらめぇ…っ
そんなスケベアクメ顔見られたらぁん、ズリネタにされちゃいますわぁっ
(口先だけの抵抗をしながら想像したのか、惚けた眼差しで自分の痴態を見つめ)
ふ、くひぃ…っイ、イきましたわぁ…っ
なにもかもしゅごしゅぎてぇ…頭クラクラしてしまいますぅ
んぎっ!?へひぃいいっ!!?
(挿入された指を膣口でぎっちりと締め付け内部も誘うようにひくついて)

あはぁぁあんっ!らってぇ、声、おさえきれまへんわぁ!
こんなっ変態セックスぅ、す、素敵すぎてぇええっ
あぐっ!?
お、おほぉおっ…へ、へひぃ…お仕置き、ひゅごいぃん…っ
(太股ががくがくと震え立っていられないのか壁にすがりつく)
あひっ!ミーアのケツマン、ケツ汁とまりませんのぉ
おちんぽぎっちりくわえこんでぇ…ドスケベケツ穴ですわぁっ!
(結合部からはぐちゅぐちゅと卑猥な音が辺りに響き、
尻肉を叩かれる度にぎゅうと締め付ける)
うれ、うれしいれすぅ…っ
ミーアの豚ケツまんこにぃ、どろどろのザーメン注ぎ込んでぇ…
おちんぽの臭いの染み付いたアナル雌にして下さいませっ!
あ、あぁああっ…孕みますぅ!精子で受精しますわぁあっ!!

お、おおおぉおっ…おごっ…
ひぎっ…み、見られてますのぉ…ミーアのマゾ豚アクメェ…
おほぉっ…みてぇ、みてくらひゃいぃ…
淫乱歌姫がぁケツ穴にぶっといちんぽから種付けされて、イき狂ってるアヘ顔ぉお…
(とうとう理性のたがが完全にはずれ、見られていると勘違いして愛液を床にぼとぼと滴らせながら懇願する)
へぁっ!
ん、んふぅうっ…ま、また撮られてしまいましたわぁ…豚ミーアのアクメ面ぁん…

(ベッドに寝かされるとぐったりと四肢を投げ出し、ひくひくと痙攣しながら時折大きく震え)
はひっ…い、いっぱいイってしまいまひたわぁ…っ
んぉ、おふぅ…っ中出し強制アクメきめられて、ミーアのマゾケツマンコ、すっかり貴方のものですわぁ…
(ぽっかりと尻穴は開いたままでザーメンを吐き出し続け内壁を擦られるだけで小さなアクメに達する)
407 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 15:55:20 ID:???
【えっと、きりのいいところまで来たんだけど……ちょっと休憩もらってもいいかな?】
408ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 16:09:12 ID:???
【了解ですわ】
【えっと…どうしましょうか?ここで〆でもわたくしはかまいませんが…】
409 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 16:11:28 ID:???
【ごめん、ちょっと疲れてるみたいで、文章も荒れてるし(汗)】
【個人的にはもっとミーアを可愛がってあげたいけれど……どうかな?】
【時間とかつらいかな?】
410ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 16:14:26 ID:???
【そうですわね…】
【わたくし夜から用事が入っておりまして、そろそろその準備をしないといけませんの】
【是非もっとして頂きたいところなんですけど…】
411 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 16:17:00 ID:???
【そうなんだ、よければ凍結をお願いしたいんだけど……どう?】
412ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 16:19:10 ID:???
【わかりました、では是非凍結をお願いしますわ】
413 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 16:21:47 ID:???
【ありがとう!呼びかけに答えてくれた上に、凍結までしていただいて……とても嬉しいよ】
【再開は、明日の21:00ごろならこれそうだけれど、どうかな?】
414ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 16:23:57 ID:???
【わたくしの方こそ長くお付き合い頂いて嬉しい限りですわ】
【明日、ですと…少し確約が出来ませんの。明後日でしたら確実に空いてますわ】
415 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 16:25:26 ID:???
【明後日ですとちょっと帰りが遅くて…23時くらいになってしまいそうです】
【それでも大丈夫ならばぜひお願いしたいです】
416ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 16:28:19 ID:???
【わたくしは構いませんけれど、その時間では大丈夫ですの?】
【あまりご無理をなさらないで頂きたいですわ】
417 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 16:31:33 ID:???
【ん、大丈夫だと、思うんだけど………】
【大事をとるなら金曜日にしていただければ(汗)】
【そっちならば早めに戻ってこれますのでじっくり時間も取れますし……都合が許せば、お願いしたいです】
418ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 16:33:12 ID:???
【申し訳ありませんわ、金曜日はわたくしの都合がよろしくありませんの】
【土日でしたらフリーですのに…】
【木曜日に終わらないようでしたらまたその次、でよろしいですか?】
419 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 16:37:36 ID:???
【土日は逆にこちらが(汗)】
【了解しました、それでは、木曜日に伝言板のほうで落ち合いましょう】
【今日は長時間にわたってお付き合いありがとうございました】
【気をつけてお出かけくださいね?】
420ミーア・キャンベル ◆bfD0TKmWMI :2008/08/26(火) 16:40:42 ID:???
【わかりました。こちらこそお付き合いと出会いに感謝致しますわ】
【はい、気をつけて行って来ますわ】
【ではお先に失礼します】
421 ◆wihg4sekyY :2008/08/26(火) 16:50:33 ID:???
【お疲れ様でした……】
【明後日を楽しみにしています……】
【スレをお返しします】
422アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/27(水) 21:09:59 ID:???
【こんばんは。スザクとのロールにスレを借りるね】
423枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/27(水) 21:11:28 ID:???
【アーニャとのロールに、スレを借りるね】

>>369
意地悪をされる事?…わからない。
ただ…今は、君たちに嫌悪のみを向けられるのは…少し、嫌だ。
愛のある意地悪なら…いつも受けているから、それはいいんだ。けれど…
(微笑んでいるのか、憂いを帯びた表情を見せているのか、それすらわからない。)
(だけど次の、ある種変化球のような質問に、くすっと吹き出して、)
違うよ。僕の勝手な思い込みかもしれないけど…
嫌な事をしても仕返しをしないって言うのは…最初から僕が嫌な事をする事を前提に考えてる事になるから…つまり。
早い話が、信じてくれたと思ったから。
(考えてみれば都合がいい解釈だが、嬉しい事に変わりはない。)
そう…だな。子供らしい。それは長所にも短所にも成り得る個性だ。
なら、ちょうどいい。今日は僕が子猫として君を見ているんだから。
明日は、子供の猫として扱ってくれれば、君の言うとおり。お相子ということになるだろうね。
それとも何かな。誰かに甘えられる事は、嫌じゃないのか?
(確かに子供っぽい一面は伺えるが、その実面倒見がいいアーニャ…)
(そんなアーニャから放たれたその提案は、どこか魅力的に思えて、上目遣いのまま尋ね、)
(甘える子供を体現するように乳首を口に含み、見つめながらちゅぅと吸う。)

アーニャ。いいんだ。暴れないで。今は。
(力と支えを失い、たらんと垂れた腕が、ふらふらと宙を虚しく舞う。)
(それを支えるように握り、ベッドに共につけて、見つめ、)
(涙に濡れた紅の瞳に自らの笑顔を映しながら、乳首にキスを続け、)
(その調子で、胆力、羞恥心、抵抗力を、じわじわ、じわじわと奪っていき、)
そのまま、うん、そのままでいい。
(悲鳴のようなさえずりに聞き入る一方で、す、す、と擦り合う音にも耳を傾け、)
(その中に、極僅かな粘着質な音を聞き分けると、ある意味期待に胸を躍らせ、)
(太股に行っていた、流すような愛撫を、指を巧みに微動させ、揉みこむような愛撫に変質させる。)
……ん、アーニャ…
(おねだりをするように呟かれた、自分の名前が嬉しくて、それにすぐに反応するように返す。)
(力を奪われた顔と至近距離になるよう寄って、いくら繰り返しても飽きないキスを挨拶として送る。)
ん、ふ、くちゃ…ちゅるちゅぱ…っ…
(瞳を隠すように垂れた髪の毛を、すっと退かせるように梳いて、)
(力が抜けてしまった脚部を、自然に開かせるよう指で誘導し、)
(ついに外気に触れた剥き出しの美しい女性器に、二本の指を静かに当てる。)
(閉じた貝を上を直にそのまま、優しいタッチで往復し、粘着液が纏わりつくまで続けて、)
アーニャ、こう?こうかい?
(哀願への答えはこれでいいのか、瞳を丸くしつつもやや真剣な表情で、快楽を引き出しながら伺う。)

【今日もよろしくね、アーニャ】
【ところで明日なんだけど…残念ながらロールの時間を満足に取れそうにないんだ】
【せっかく空けてくれたのに…ごめんね。代わりと言ってはなんだけど、今日は遅くまでできるから】
【アーニャの希望する時間まで、付き合わせてもらうね】
424アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/27(水) 22:03:50 ID:???
意地悪でも…愛情があれば、平気なの?
……それ、困らせるのが…私やアーサーに困らせられるのなら平気なのと同じ…?
(大きな目を丸くして、スザクの言葉を反芻すると納得したような表情に変わり、)
あなたの言うことって、時々…ちょっと難しい。
でも……そう…ね。最初から興味がない人や、信用していない人だったら…嫌なことされても、
仕返しはしないかもしれない。
嫌いにはなると思うけれど。
(半分同意したように頷くと、幼い牽制を含ませた笑みをふわりと浮かべる。)
子供らしいのも長所…?子供っぽいことすると怒られるけど。
えっと、怒られたことはないけれど…ラウンズらしく、とは言われる。
スザク、言われなくても、明日はあなたのこと子供扱い…子猫扱いするつもりだったのに。
驚かせるつもりだったからちょっと予想外…っ、んん、
は、スザク…本当に、子供……みたっ、ふぁ…
(先に提案されてしまうと少々悔しそうに呟くと、癖のついた髪の毛を指先で弄る。)
(けれど視線には笑みを返して、母猫あ宥めるようににゃあと鳴いて、)
(甘い刺激が駆け上ると咎めるような嬌声を紡ぎながら、髪の毛を軽く引っ張る。)
(困惑と熱に潤んだ瞳を向けると唇を軽く尖らせて、軽く睨みつけ、)

暴れて…っ、暴れて…た…?
ふ、…っぁ…スザク…
(腕を掴まれると弾かれたようにスザクを見つめて、不思議そうな表情に変わる。)
(火照った体に湧き起こる快楽。シーツに縫いとめられる腕さえ自分のものでないような感覚に、)
(とぼんやりと視線を彷徨わせて、戸惑ったような声を上げる。)
…っは、ん……すざく…?…ふ…ン……!
(熱っぽい視線を向けて怪訝な声を落とす。そのまま、何がそのままなのか良く分からないままに、)
(快楽に身を委ねていると腿を擦る指の強さが変わり、悩ましげに眉を顰めると緩く首を左右に振る。)
(昂る快楽と、それを咎めるように理性。相容れない感情に翻弄され、)
……ん、スザク…キス……ん、ぁ…
(それでも唇が重なれば快楽と共に安堵を覚えて、心地良さそうに吐息を漏らす。)
(ぐったりとスザクに体を預ける形のままキスを繰り返し、次第に理性も蕩けるようで、)
(不明瞭な声で何度も名前を紡ぎ。)
…ふ…っぁ…ん、は、んぁ……
(顔にスザクの指が触れるとぴくりと肩を震わせて、おずおずと瞳を開ける。)
(視界を覆うものがなくなり、至近距離で表情が見えれば一層、劣情が煽られて目を伏せ、)
…ん……すざ…く……ぁん、んんッ!
(反射的に力を入れるが、軽く目を瞑ると大きく深呼吸をしてから、拒むのを止め、)
(堪えながら脚を開くが、スザクの指が触れると再び羞恥心に襲われる。)
(不安げに視線を惑わせながら瞳を揺らすと、言葉にする間もなく冷たい外気と共に指が触れ、)
(華奢な体を弓なりにしならせると甘く悲鳴をあげる。)
……スザク…っ、ん…
(悶えるような快楽と共に熱い蜜が零れ、否定しても意味がないと分かっていても、)
(肯定を返すのにはどうしても羞恥心が勝ってしまい、唇を軽く噛むと耳まで真っ赤になったまま、)
(ただ微かに頷いて返事の代わりにする。)
(顔を伏せるようにスザクの肩に額を押し付けて、昂る鼓動を静まらせようとし、)

【ん、今日もよろしくね、スザク。】
【えっと、明日のことは気にしないで?いつも合わせて貰っているから】
【それにごめんなさい。私も木曜日と金曜日勘違いしてたから木曜日だと余り長く、いられなかった】
【だからスザクの都合が悪くて丁度良かった。本当に、ごめんなさい】

【今日は2時くらい…?眠くなかったらもっと遅くても大丈夫だとは思うけれど】
【いつもありがとう、スザク】
425枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/27(水) 22:29:10 ID:???
平気って言うか…僕に限定するなら、かな。
仲よくケンカするって、嘘みたいだけど僕にとっては当たり前だったから。
(また思い出してしまうのは、その頃のルルーシュと今のルルーシュは別人として見ているからかもしれない。)
君が難しいと感じるのは、子供の頃の、生き方の違いのせいかもしれない。
あ、でも…記憶が曖昧な君に比べれば、そうだな。僕は幸せ…だよな。
(謝罪と同情を混ぜたように瞳を伏せ、空気を入れ替えるように瞬きをして、)
ああ…すまない。でも、驚きはしなかったかも。
一応、覚えてはいたから。楽しみにね。
(仕草の一つ一つに、たまに大人びた雰囲気が見えて、それについ、甘えてしまう。)
(今日はこちらが子ども扱いしなくては…と、ある意味でプライドを奮い起こし、)
(乳首から唇をゆるりと離すと、今度は自分の胸に、アーニャを抱きしめる。)

気づかなかった?暴れてはいなかったけれども…今にも、って感じだったから。
先手を打たせてもらった。効果はあったみたいだな。
(羞恥心を溶かし、気持ちを高ぶらせる目的のキスを繰り返し、)
(その合間に、アーニャが粗相をしてしまったように錯覚させるような煽り言葉で心も炙って、)
(開かれた脚部への愛撫と、可愛い恥丘への愛撫。)
アーニャ?キス、気持ちいい?背中、気持ちいいかい?
(ソプラノの嬌声に落ち着いたように、赤らんだ顔を綻ばせ、快楽を煽るように、質問攻めで翻弄を続けて、)
(目元を伏せた事を咎めるように唇を強く吸うと、しなる肢体を支えながら呼吸を激しくして、)
アーニャ…ふともも、気持ちいい?…ここは、どう?
(二本の指は、それぞれ左右の山なりになった土手を愛撫している。)
(愛の雫が湧き出る泉はその中央に位置しているため、二本の指は均等に濡れる。)
(最後の質問の意図は当然、そこへ対する刺激への感想であり、羞恥を煽り、理性を壊すためのもの。)
(ぷにぷにぷにぷにと捏ねるような動きも感じさせ、キスのペースを落とし、質問への回答の余裕を作る。)
(こちらもアーニャの痴態に当てられたのか、余裕がやや失せてきて、)
(淫らな音がはっきり聞こえるほどになり、だんだんと汗がにじんでくる。)
アーニャ…まだだよ。これは始まりなんだ。本当の快感は、こんなものじゃ…ないよ。
(静かにそう呟くと同時に、撫でるような動きが押し込むようなそれに変貌していく。)

【そうか。よかった…のかな?】
【というのも、金曜日だったら、大丈夫だったから。開始時刻は遅れるけど…】
【だからお互い、ちょうどよかったかな?ありがとう、アーニャ】

【わかった。それじゃ、2時を目処にさせてもらうね】
【こちらこそありがとう、アーニャ。何かあったら遠慮しないでね?】
426アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/27(水) 23:16:13 ID:???
喧嘩、するほど仲が良いって…いうのは、聞いたこと、ある。
この国の諺…?あなたとアーサーもそんな感じ…?
(それにしては過去系になっているのが変だとは思ったが。)
生き方…?日本と本国だと色々と違うこと、多そうだけれど。そんなに、違う?
…スザク…?記憶は、私の記憶は曖昧だから信用できない。
でも、幸せでないわけでもないから。…心配、しないで?
(申し訳なさそうな表情に大きく首を傾げると、幸せという言葉をかみしめるように呟いて、)
(スザクの顔を覗き込んで表情を緩めて)
……子供扱いしても、驚かなかった?子猫を子供扱いするのは普通…。
スザク驚かせるのは、大変そう。
…んぁ…?スザク……?
(難しい任務よりも難問だと、スザクの髪の毛を軽く指先に絡ませながら考えこむ。)
(胸から唇が離れると小さく息を詰めて手の力を緩め、視界が遮られると大きく瞬きを繰り返す。)
(真っ直ぐスザクを見上げた後に胸元に頭を押し付けて、伝わる鼓動と体温に身を預ける。)

…っ、逃げたいのは、ちょっと…思ったけど。
(逃げたいほどの恥ずかしさと快楽に、暴れるつもりはなかったと言う自信はなく、)
(後ろめたさに視線を惑わせるも、口づけの心地よさに捉われると、)
(謝罪の代わりにキスで応え、合間に熱を帯びた呼気を漏らしながら唇を押し付ける。)
(愛撫と言葉に否応なく性感は高まり、塞がった唇から不満を零し、)
(足からささやかな恥毛で覆われた個所に指た向かえば、眉を寄せ、甘い声を漏らす。)
ん。……スザク…もっと…
(キスの続いたせいか呂律が回らないままに答えると小さく頷き、甘えるようにせがむように応え、)
(強さが変わると目を瞬かせて細めた目がスザクの様子を窺う。)
(しなやかな体をスザクの腕に凭れかからせる。荒い呼吸が自分のものとスザクのものと、)
(重なっていることに気づけば興奮しているのが自分だけでないと安心できて、)
んん…!気持ち…いいっ…けど…スザク…
…ひゃ。ぁんッ!
(キスで塞がれている間は嫌でも声は封じられ、唇が離れれば堪えた分も嬌声が迸る。)
(気持ち良いのは確かで、けれど言いきってしまうには羞恥心と理性がせめぎ合い、邪魔をする。)
(快楽に悶えながら、八当たりじみた視線をスザクに向けて身を竦ませる。)
(指が往復するにつれて、熱を帯びた愛液が指を湿らせ、腿へと滑り落ちる。)
(水音と鼓動と、羞恥よりも快楽を煽るそれに、熱っぽい視線を落として、)
…っ、スザク…?…は、ふぁッ…やッ、ん!
(弱々しく疑問を投げかけるが、質問を言葉にする前に疼痛のような快感が走り抜ける。)
(反射的に腰を引くと足をばたつかせるが、脱力した体は思うように動かない。)
(荒く息をつきながら目を細めて、汗ばんだスザクの体に手を伸ばすと、抗うように爪を立てる。)


【ん?金曜日なら、大丈夫…?私も時間、21時以降だからいつもよりは遅くなっちゃうけれど】
【えっと、振り回しちゃってごめんなさい。あと、いつもありがとう、スザク】

【ん、2時までなら大丈夫だと思うから。とりあえず2時まででよろしく…?】
【ありがとう、スザクも何かあったら言ってね?】
427枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/27(水) 23:39:23 ID:???
アーサーとはケンカしてないよ。僕からの、実る事のない片想い。
(仲がいいのかと言われれば、いいと答えたいところだが。)
まず、男女の違いに、そうだね。生まれた場所の違いも、あるかな。
でも、記憶が曖昧って…おかしいな。病気ってわけでも…?
(思い当たる節があるとすれば皇帝本人によるギアスだが、そうなると曖昧というのがおかしい。)
(定期的に改変されているのか…とも思うが、それなら常にアーニャと皇帝が傍にいないとおかしくなってしまう。)
そう、か。そうだね。過去がなくても、今はある。その時が幸せなら…
(今、幸せ?と、確かめるように静かに尋ねて、)
驚きはしたんだ。けれども、何て言えばいいかな…もっと驚く事があったから?
うーん、正確な表現じゃないか、これも。単なる思い込みだから、気にしないで?
(首をかしげながら、ピンクの髪の毛に腕を回す。息遣いが直接胸元にあたり、快感に身を強張らせる。)

逃げるために暴れる…というわけでは、ないみたいだな。
(双丘を捏ねるたびに響く、甘く切ない声。だがまだ、表情に躊躇いが残っている。)
(身持ちが固いというわけではないのだろう。未経験と言う枷が、羞恥心を大幅に増幅していると気づく。)
(だが当たり前だが、それを承知しているため咎める事も諦める事もせず、)
(ただ時間をかけて、じっくりゆっくりと性器と口を攻めて攻めて、)
ん?もっと?
(快楽が羞恥に勝ったか…そう思うも、慎重に表情と性器の具合を確かめて、)
(やや真面目な表情のまま互いに見詰め合って、舌を伸ばし唇を舐めて、)
(下半身への攻めを、流す動きに捏ねる動き、さらにくぱ、くぱと、貝を開くような動きを織り交ぜて、)
(羞恥心と理性の破壊を続ける。心底欲しがるまで姿勢を変えようとしない。)
(その理由はもちろん、未体験ゆえの慎重さと心遣いで。もどかしいという苦情も覚悟する。)
アーニャ…これ。
(指にべたりと付着した、アーニャ自身から湧き出た愛液を、これといって見せ付ける。)
(人差し指と中指を広げて、にちにちと液体の粘着力を見せ、ゆっくり口に含む。)
…うん?
(質問を投げかけられた気がして、それを答えるような姿勢を取る。)
(しかし、その際に与えた愛撫に痛覚が伴うものがあったことを忘れていて、)
あっ…!?
(抗議されるような痛みに気づくと即座に愛撫を止め、背中を支えて頬擦りをして、)
アーニャ…?

【うん、大丈夫。21時以降で】
【それじゃ一旦、こちらは閉じるね。2時までよろしく】
428アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/28(木) 00:19:39 ID:???
片思い…?スザクがそう思ってるだけな気もするけれど。アーサーも素直じゃないから。
(返ってきた答えに意外そうな声をあげるが、すぐに納得して、)
…私とスザクだと、違うところの方が多い?同じなのは…ラウンズなのは同じだけど。
私の記憶は信用できないから。だから記録するの。
でも、全部が全部、信じられないほど曖昧でもないと思うから。
(スザクの思案顔に首を傾げる。慣れた…と言ってしまうには御幣があるが、)
(自分なりの対処方法がないわけでもない。大丈夫という代わりに微笑を向け、)
今は幸せ。それはちゃんと記憶。
(柔らかい笑みを返すとスザクではなく自分に言い聞かせるように、もう一度幸せ、と重ねて、)
…もっと驚くことがあったから、驚かない…?私、驚かせた…?
(思い出そうとしても心当たりはない、上目でスザクに問いかけた後、柔らかく髪を揺らして、)
(胸元に寄りかかると軽く唇を押し付ける。)

…ん。違わなっ……きゃ、ふあっ…ン…
(何が違うのか理解できずに怪訝そうに紡ぐが、語尾は喘ぎ声にかき消える。)
(快楽を促す本能に従うのが正しいのか羞恥で咎める理性が正しいのか、こんなことならば、)
(モニカやノネットに聞いておけば良かったと真面目に後悔しつつ、それでも、)
(事前知識がなくても執拗な愛撫に生まれる快感に、困惑は削がれていき、)
…ん…、スザク…っぁ……もっ…と…
(せがんだのは自分であっても聞き返されると否定したい衝動に駆られる。)
(きゅっと唇を結んだ後に、頷くと掠れた声で同じ言葉を紡ぎ、舌に押し付けるように唇を突き出し、)
(頬を真っ赤に染めたまま瞳を閉じる。)
(控え目な愛撫は焦れるようでもあり、眉を顰めると落ち着かない様子で足を動かし、)
(切なげに睫毛を揺らす。)
…なッ……スザク…!
(名前を呼ばれればゆっくりと瞳を開けて、彼の指を湿らせたのが自分のそれだと気付けば、)
(血液が逆流するほどの羞恥心を感じ、顔を背けようとするが、それよりも早く、)
(濡れた指がスザクの口の中に消える。一瞬、頭の処理が追いつかずに目を丸くする。)
(顔から火が出そうなほどの熱を感じて、咎めるように声を荒げ、)
……っ……
(バカと言えばいいのか意地悪と言えばいいのか分からずに、潤んだ瞳で睨みつけると、)
(こみ上げる愛しさと快感を納めるように小さくため息をつく。)

(鈍い痛みと共に生まれる快楽に体をこわばらせると、縋るように、)
(支える腕に寄りかかるように身を委ねると、何度も深呼吸をして息を整える。)
(熱と痛みに潤んだ瞳から一粒涙が零れ落ち、)
…ン、大丈夫……だから…
(頬から感じる体温に表情を和らげるとゆるゆると首を振ってスザクを見つめる。)
(平気ともう一度重ねると、だから続けて欲しいと、伝えるように首を傾げて、)
(熱っぽい眼差しを向ける。)
429枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/28(木) 00:42:29 ID:???
どうだろうな…僕と違って、アーサーはモテそうだから。
(否定ではなく、希望の意思を、その言の葉に込める。)
区別は好きじゃないけど、共通点だけを見ていても、前に進めない。
因果な物だよ。自分勝手とも言えるかもしれないけど。
あ、けど、確かに。アーニャの思いをとどめておくには、そうだな。その方が。
(微笑みに、気遣いを感じる…少し申し訳なく思うが、幸せと言う言葉を聞けば、ほっと胸を撫で下ろし、)
いや、それは正確じゃない。僕が勝手に驚いた…というのが、推測ではあるけれど、より真実に近いとは思うよ。
(アーニャにその一因があるのは事実だけど、それで心を煩わせるわけにはいかない。)
(胸元に降りる柔らかな刺激に、小さく唸ると瞳を閉じ、引き寄せる。)

アーニャ。
(納得したという意図の表明を、名前を呼ぶ事で代行し、)
(いまだ見られる戸惑いを、ゆっくりと氷解させるように、快楽の壷からやや離れた部分を。)
(今回は首の後ろを、未だ濡れている指で愛撫して、静かに様子を伺う。)
(しかしそれも一瞬の事。すぐに性器に濡れた手は伸び、さらに濡らすための愛撫を続ける。)
(次第に、とろんとした顔つきに変ずるアーニャをじっと見つめていると、静かに声が聞こえた。)
わかってる。わかってるよ、アーニャ。
(理性の枷がゆっくりと外れ、聞こえるようになった本心からの声。)
(それに従わない理由はなかったために、聞き届けたという意思を、短いキスに込める。)
(荒ぶり、高まる鼓動を必死に抑えて、流れる汗を愛撫していた手で拭うと、汗の代わりに愛液が額を汚す。)
(それらの仕草に気づいたのか、ピンクを通り越して真紅に染まっているように見えるアーニャの顔。)
(それが歪み、一喝が放たれた…と思ったが、小さい唸り声が聞こえただけで。)
(小さい溜息に、緊張がほぐれたのかくすっと微笑んで、)
(悪乗りをしてしまったのか、もう一度愛液を掬い取り、口に含んだ。)

…気分は、まだ?
(辛そうにも、心地よさそうにも見えてしまったから、慎重に質問を重ねる。)
(快楽の一方で、痛みも感じていることがわかった。流れる涙を唇で掬い取る。)
大丈夫?…そう。信じるよ。
(くぷ、くぱと貝の開閉を行い、アーニャの様子を伺う。)
(開かれるたびに晒される、艶やかなサーモンピンクに心を持っていかれそうになるが、)
(それ以上にアーニャが気になっているため、極めて慎重に。)
(指の数が増えて、いよいよ愛撫も本番、クライマックスに向かいつつある事を、)
(声でも顔でもなく、行為によってアーニャに伝えていく。)
430アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/28(木) 01:29:11 ID:???
そうね、私もアーサーのこと好きだし、ジノや総督もそうだと思うから。
スザクは…スザクも私もアーサーの…愛人さん…?
(皆に可愛がられているアーサーを思い出すと自然と微笑みが零れる。)
同じだと、違ってるところがあるから、共通点があると嬉しい。
人は…どんなに努力しても同じ人間にはなりえないから。
私の幸せは私にしか分からない。でも幸せを感じているのは同じ。
(一言を噛みしめるように呟くと、スザクの表情に目を止めて軽く首を傾げる。)
(けれど疑問を口にすることはなく、視線を落とすと、心臓の音に耳を傾けて、)
驚かせてないのに、驚いた…?スザクの言うことは、やっぱり難しい。
(見当たらない答えに不満を零すと、小さく吐息を零すことで肌を擽る。)
(大人しく抱き寄せられるも、軽く舌を出してぺろっと舐めて、)

ん、スザクッ……ぁふ、くすぐったぁ…っ、…!
(もどかしい愛撫に声をあげると肩を震わせ、困惑よりも焦燥感を感じながら、)
(強請るようにスザクを見つめ、濡れた手が髪を避けてうなじに触れれば、びくりと体を跳ねさせる。)
(力が抜けていくにつれて感度は高まるようで、些細な愛撫でも甘い刺激が生まれる。)
(再び手が秘所に潜れば、意識せずして膝が揺れて、)
…ん…?スザク…は、ぁん…
(優しいキスに訳もなく涙がこみ上げる。離れる唇を名残惜しそうに見つめると、)
(だるい体を持ち上げるように唇を押し付けて、軽く舐める。)
(汗の浮かび、火照ったスザクの顔を見ると、同じように余裕がないことは見てとれて、)
(人知れず安堵するが、自身の蜜で濡れた手が視界を過ぎれば言葉を失う。)
(蕩けた瞳を幾度も瞬かせて、咎めるべきか何を言うべきか。逡巡する間もなく、)
(再び濡れた手がスザクの口腔に消えれば、理性が沸騰するような熱が駆け巡る。)
スザク…っ!…恥ずかしくて…おかしく、なりそう…
(微笑みを鋭く睨みつけて、掠れた声で切れ切れに呟く。声に覇気が無い分、)
(指先に力を込めると、スザクの腕に一本引っかき傷を残して、抗議の代わりにして、)

気ぶん…?気持ちいい…けど…っ、変なかんじ…ッん…
(ぞくぞくと体を震わせながら首を左右に振る。)
(痛みと違和感と、それを飲み込むような快楽と。分散する感覚が上手く掴めず、)
(眉をひそめながらもスザクの唇が触れれば小さく頷いて平気だと伝える。続けて欲しいと。)
大丈夫…だけど…っあ、ふぁ、ん!
スザクっ…は、あんん…!
(肯定の返事を返すのと同時に悪寒にも似た感覚が湧きあがる。)
(夢中でスザクの腕を掴むと、未知の快楽をやり過ごし、荒い呼吸を繰り返す。)
(侵入する指の数が増えれば違和感と、微かな痛みも増すが、)
(それを凌駕する痺れにも似た快感に大きく喉をのけ反らせて、喘ぐ。)
(指を伝う蜜は量を増し、拒むように締め付ける。)
(唇を噛みしめて、スザクの腕に爪を立てるほどに強く掴みながら、甘い声で、)
(助けを求めるように縋るように名を叫ぶ。)
431枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/28(木) 01:30:58 ID:???
【ちょっと早いけど…次の打ち合わせも必要だし】
【悪いけど、今日はここまででいいかな?】
432アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/28(木) 01:34:34 ID:???
【それじゃあ、今日はここで凍結…する?】
【スザクのレス、待つ時間くらいなら大丈夫だとは思うけれど】
433枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/28(木) 01:35:23 ID:???
【そうかい?それじゃ、ちょっと待っててくれるかな?】
【ごめん、ありがとう】
434アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/28(木) 01:36:56 ID:???
【ん、大丈夫。もうちょっとだけよろしくね、スザク】
435枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/28(木) 01:59:47 ID:???
さすがアーサー…名前負けしてないな。
(凄いのは、名付け親だろうか。アーサーだろうか。)
どんなに努力しても、同じ人間には…
そう、だね。そうだ。でも、だからこそ…誰でもない自分になるために…
幸せになりたいという欲求もあるけれど…
(言葉に詰まる。多くを殺めた自分に、その資格があるのか…と。)
(しかし、アーニャの幸せは素直に願える。ならば、空気は読んで、)
難しい事には、同意するよ。自分でも、たまにわからなくなるくらいだ。
今回は、アーニャの大人っぽさに驚かされたって話で。うん、それだけ。
(できる限りの説明を行うと、満足したように走る刺激に目を細める。)

くすぐったい?そう、それは何よりだ。
(申し訳なくも、加減を思い出し、次に臀部を撫で、揉み込む。)
(性器への攻め方を、前からではなく、後ろからに変更しただけの話だが、)
(菊門、門渡りを経て恥丘に異物感を走らせる。感覚的には異なると感じて、)
(しかし結局、やりにくいのか手を戻し、前からの愛撫を続ける。)
アーニャ。可愛い。本当に子猫みたいだ。
(キスを終え離れる所に、受けた未練のような口付けを、そう表現する。)
(唇が離れた瞬間、急いで愛液がたっぷり纏わりついた指を舐め、)
(こちらから口付けをする。愛液が混ざった唾液を、アーニャと分け合うという暴挙に出る。)
(何度も繰り返せば慣れるかとも思ったが、むしろ恥じらいは増してしまったようで、)
(今にも泣き出しそうな顔で睨まれると、多少ばつが悪そうに瞳を細めて、)
すまないね。少し悪乗りが過ぎたかな…?でも…
(嫌な気分でもないんじゃないか…言えるわけがない。本当におかしくなってしまうかもしれない。)
(そうなった際の対処法までは、思い出していなかった。ごまかすように太股に指をしのばせ、)
(くちゅくちゅと音をたて、アーニャの秘所を鳴らす。)

うん、うん。
(ある意味理想系な回答に安堵しつつ、指をほんの少しだけ挿入し、)
(傷つけないように留意し、小さくクチャクチャと鳴らす。)
(たったそれだけで、きゅんと媚肉は指全体に纏わって、にゅぽんと押し出される。)
凄い抵抗…さすがだね、アーニャ。
(何がさすがなのかと言うと、やはり未熟なゆえの抵抗と、処女特有の締め付けだったが、)
(どれもこれも、口にすれば羞恥で倒れてしまいそうなので、一切を心にしまいつつ、また挿入。)
ん?どう?辛い?きつい?
(押し返される動きに多少抵抗して、弄る速度を僅かに上昇させ、)
(もう一本、控えめに入れると、ごちゅごちゅと音に重厚さが加わって、)
(これはピストンどころではなく、結局一本の指による愛撫でアーニャの感覚を押し上げる。)
うん、今日は…最初は、この程度だけど…これでもきっと、アーニャ。
辛抱強く頑張れば、気持ちよくなれるよ。大丈夫だから。ね?
(腕の痛みを意に介さず、人差し指が肉の花びらを小さくこじ開け、)
(肉のキスを受けながら出たり入ったり、出たり入ったり。愛液はいよいよシーツを濡らし、)
(アーニャの貝への変革を、確実に誘発させようと必死に導いていく…)

【何とか間に合ったかな…】
436アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/28(木) 02:03:36 ID:???
【レスありがとう、スザク】
【っと、焦らせちゃった…?ごめんなさい】
【でも時間、ぴったりだから驚いた。もう一度お礼、言わせて?ありがとう】
437枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/28(木) 02:05:19 ID:???
【いや、大丈夫だよ。ありがとう。アーニャの方こそ平気かい?】
【それじゃ改めて、ここで凍結にしようか】

【次は…金曜日でいいかな?】
【29日の21時からで】
438アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/28(木) 02:08:07 ID:???
【ん?私の眠気は大丈夫だから。ありがとう】
【今日はここで凍結】

【っと、金曜日だから29日。また間違えないように記録】
【私はその時間で平気だけど、スザク、21時からで大丈夫…?】
439枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/28(木) 02:11:12 ID:???
【うん、平気。アーニャの方が無理ならって諦めてただけで】
【29日の21時に、待ち合わせよう】

【今日もありがとう、とても楽しかった。反応がとても可愛かったよ】
【こっちも満足させてあげられるように、頑張るね】
440アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/28(木) 02:18:50 ID:???
【ん、それなら安心。私も少しくらい過ぎても平気だから心配しないで…?】

【私の方こそ楽しい時間をありがとう。う、こっちで言われても恥ずかしい気がするけど】
【ありがとう、とっても嬉しい。あなたもすごく格好良くて素敵だから…】
【えっと、私も頑張る。スザク、これからもよろしく。あと、またね…?】

【おやすみなさい、いい夢を見てね?】
【また金曜日に会えるの、楽しみにしてる】

【スレを返す。ありがとう】
441枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/28(木) 02:21:37 ID:???
【ごめん、無神経だったかな…ま、まぁそういう事で…あ、ありがとう】
【こちらこそ、よろしく、アーニャ】

【うん、おやすみ。アーニャ、ゆっくり休んでね】

【スレをお借りしました。ありがとう】
442名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 03:41:54 ID:???
【スレをおかりします】
よし!それじゃ、よっちもお持ち帰りしたし
思い切りエロエロな事でもしようかなぁ〜
(にやにやとして、もう嬉しくてしかたなさそうにしている)
443吉岡チエ ◆08HzsHJS4k :2008/08/28(木) 03:42:21 ID:???
【しばらくスレをお借りするッスよ】
444吉岡チエ ◆08HzsHJS4k :2008/08/28(木) 03:46:18 ID:???
>>442
お持ち帰りされちゃったスよ…緊張してきた…ふ、ふつつかものですが、よ…よろしくッス…!
どれだけされるのかわからないッスけど…
あたしの事好きな名無しさんの為なら何でも頑張るッス
(既に若干顔は赤く、スゥと一度深呼吸をすると赤い顔のままニコリと笑い)
445名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 03:49:36 ID:???
>>444
あ、こちらこそよろしくな、よっち
ん〜、そりゃあ中出しから結婚、妊娠、出産まで〜
ごめん、さすがにそこまでは無理だな。
ま、チエを最初言った通り犯しちゃおうかなぁ〜?
(わざとふざけたように言い、赤い顔にドキドキしながら大きく目立つ胸を掴み)
ん〜正直、よっちをチエと呼んでるのはチエって名前が可愛いから
それと、ほら、好きな子はちゃんと名前で呼びたいじゃん…
(恥かしそうに言いながら誤魔化すようにぐにゅりと胸の形を歪めさせる様に揉み)
ねぇ、その、服脱いでくれると、嬉しい、かなぁ〜?
446吉岡チエ ◆08HzsHJS4k :2008/08/28(木) 03:59:15 ID:???
>>445
はい、満足させられるように頑張るッスよ!
そこまでしっかり未来を計画して貰えてるなら良いかも…でもあたしまだ学生ッスよ?
チエ…あ、え!?その…SMとかッスか!?ってこれあたしが言ったやつッスね…やっ…!?
(自分が最初に言った事を思い出してしまったのか、顔を真っ赤に染め慌てて)
(そして自分の勘違いとわかれば気まずそうに苦笑を浮かべるが、豊かな胸を掴まれ声を上げてしまう)
ん…チエって呼ばれた方がなんだか身近で嬉しいッスよ。
はぁ、…ん…そうッスよね、あたしも名前で呼んで欲しいッス…
(名無しの手の形のように揉まれる胸が形を変え、その度に悩ましげな声を上げ)
そんな…優柔不断でヘタレな言い方なら嫌ッス…ちゃんと言ってくださいッスよ…
447名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 04:05:00 ID:???
>>446
…マジで!?よし責任は取るぞー、学生だろうが何だろうが!
俺が責任を取る!というわけで、俺の子を妊娠してもらうため頑張ろう!
(目はかなり真剣になってしまいチエの胸をより激しく揉み始めて)
ん、ははは、そういうのがチエがそういうの好きならいいけど?
でも、俺は…やっぱり生でチエの中に挿入して出したいなぁ…
って、こういう言い方も随分と変態チックだな。
(そう言って、スカートの中に手を入れてお尻をしっかりと撫で始めていき)
ん、そうだな、チエ…チエの裸を見せて、綺麗な裸をさ
俺もちゃんと脱ぐから、俺が大好きなチエの全て見たいな
(チエの目をしっかりと見つめながら)
448吉岡チエ ◆08HzsHJS4k :2008/08/28(木) 04:15:48 ID:???
>>447
マジッスよ…でも本当に責任取ってくださいよ?取れないなら泣いちゃうッスから?
そうッスね…名無しさんとあたしの赤ちゃん…んぁ…!?…あ、だめ…激しいッスよ!?
(胸を揉む手が激しさを増すと、ちょっと痛みが混じる快感が身体を襲い、たまらず甘い声を上げて)
え、えっと…あ…あはは、ちょっと…というか興味あるッス…名無しさん限定ッスけど
ラブラブでしかも妊娠させる気ならどんどん出してください、あたし名無しのなら幾らでも欲しいッスよ…
(クスクスと照れ笑いを漏らし、お尻に侵入した手には身体を震わせ敏感に反応し)
はい…良く言えたッス名無しさん…あたしの裸…いっぱい見てくださいッス…
(真剣な眼差しに満足したのか、小さくコクリと頷くとそのまま服をゆっくりと脱ぎ始め)
449名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 04:23:10 ID:???
>>448
よし、じゃ、孕ませる…そしてチエを俺の嫁にする!
いや!何にしたってチエは俺の嫁だ!沢山沢山、毎日してやる!
ゴムなんて一切なしで…っ!
(興奮しきった様子でチエのだめという静止の声も聞かずに胸を揉みしだいて)
(そしてお尻を撫でていた手をゆっくりとどけて)
ゴクリ…チエの裸…
(ゆっくりと服を脱ぎ始める様子をじっと見つめていき)
胸、やっぱり凄いな…これをこれから毎日しゃぶったりペニス挟んだり…
SMでちょっと虐めたりするんだなぁ?
(最後だけちょっと強調するように言うと、自分も服を脱いで)
(もう完全に興奮しきって反り返っているペニスを晒し、獣の様に目でチエが脱ぎ終わるのを待機している)
チエ…チエが脱ぎ終わったら、すぐに種付けしてやる…
(聞こえるようにいやらしい表現を使って)
450吉岡チエ ◆08HzsHJS4k :2008/08/28(木) 04:34:10 ID:???
>>449
女の子だと良いッスねぇ…ちゃるみたいな大人しい子を育てたいッスよ。
ちょっと落ち着いてくださいッスよ…わかってるッスからぁ
名無しのお汁は全部あたしが受け止めますから…んぁ…!ちょっと痛くて…気持ちいいッスよ…あぁ…!
(身も心のアナタの物ッスよ、と耳元で呟き、段々気持ちよくなって来たのか乳首が固くなり始め)
これからいっぱい見るんスからジロジロ見ちゃ嫌ッスよぉ…
自慢のおっぱいッスから、ちょっとコンプレックスでもあるッスけど…
これは名無しさんの為にあるおっぱいなんで自由にしてくださいッス
ちょっとじゃなくて沢山虐めて欲しいッス…でももっと可愛い可愛いってして欲しいのもあるッス
(虐めてやるの言葉にブルリと身体を震わせ)
(期待で息を弾ませながらゆっくりと衣服を脱ぎ、生まれたままの姿になり)
脱ぎ終わったッスよ…いっぱい虐めて欲しいッス…
451名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 04:43:58 ID:???
>>450
ちゃるかぁ、なるほど…良い子に育ちそうだな
いや、育てるぞー、フフフ、もうチエも産む気満々だな
俺は嬉しくて嬉しくて仕方ないよ。
(視線は胸や股間へと移って行き、視姦するように見つめていき)
そうだな…沢山沢山、この胸を虐めないとなぁ〜
というかさ…うん、エロい、やっぱりチエは…こんな良い身体して
(裸になったチエに近づくとそのまま押し倒してしまい)
ちゅぅ…んっ
(両手で思い切り強く虐めるように胸を掴み痛いくらいに揉み始めて)
(愛しげに唇を奪いペニスを腿に擦り当てていく)
はぁ…チエ…たっくさん虐めてたっくさん孕ませるからな…
452吉岡チエ ◆08HzsHJS4k :2008/08/28(木) 04:58:27 ID:???
>>451
ちょっと間違えると根暗…じゃなくてかなり大人しい子になっちゃいそう。
そりゃお母さんになるんスもん、頑張りたいッスよ
ん…もう、視線がエッチッスよ?
(先ほどの刺激でツンと乳首は上を向き、秘所からはうっすらと光が見え)
胸だけじゃなくて色んな所もお願いするッスよぉ…
なっ!?し、失礼ッスよ!エロエロなのは名無しさんだって一緒じゃないッスか! …あ
(エロいと言われ本気では無いが怒ってしまい、ぶーぶーと文句を言うが押し倒され、一瞬で静かになり)
ちゅ…んっ…いは…!……いはひもひいいっふ…んふぅ…!
(自分の胸を強く揉まれ痛みが優先するが、痛みも快感に変えてしまい)
(キスを交わしながら痛みと快感に身体を丸めてしまう)
あと…沢山愛してくださいね…?大好きッスよ名無しさん…

【ごめんなさいッス…眠気が限界になっちゃったッスよ…orz】
453 ◆sSuTGEXx7s :2008/08/28(木) 05:00:06 ID:???
>>452
【あっちゃー、そっかぁ…】
【その、凍結ってありかな?】
【無しなら、素直に男らしく諦めるっ!が…】
454 ◆sSuTGEXx7s :2008/08/28(木) 05:18:20 ID:???
【寝ちゃったかな?】
【夜も遅くまでごめんな、チエもし凍結がOKなら伝言スレに返答をお願い】
【駄目なら、そのまま無視でいいから】
【今日は本当ありがとうなチエ!】

【スレをお借りしました】
455マリエッタ ◆BZ8woe9S/g :2008/08/28(木) 21:04:47 ID:???
【お兄さまとしばらくスレを使わせていただきますわ】

いらっしゃいお兄さま、ふふ、この屋敷にお客様なんて久しぶり…
(少女の住む洋館はその服装と雰囲気に恥じることのない高級感と広さを持っていた)
(しかし住んでいるのはマリエッタだけで、それがこの洋館を不気味なものに思わせてしまう)
毎朝家政婦たちが掃除と料理をしに来てくれるんだけど、遊び相手をしてくれないのが残念なの
でも今日は、お兄さまがいるから退屈しないですみそうです
(お兄さまを部屋へと招く)
(年相応の少女らしく、ぬいぐるみやオルゴールが枕元に置かれ、ゲージの中にはペットなのかハムスターがいた)
(ハムスターはがりがりにやせ細り、長らく餌が与えられていないことが見て取れる)
456青年 ◆o7o29G8MDY :2008/08/28(木) 21:05:16 ID:???
【スレをお借りします】
457青年 ◆o7o29G8MDY :2008/08/28(木) 21:10:14 ID:???
>>455
【一応昨日の続きなんですよね?】

す、凄い家だね…ハハ……
(彼女の言う通りにバイクを進め来たものの、想像以上の豪邸に驚き)

てかハムスター…大丈夫なのか?ガリガリだけど
(ケージを指し)

遊び相手?ここに居れって事か?
困ったなぁ……まぁ良いか
(最初は送り届けて帰るつもりだったのだが、少女の好意を断るワケにもいかず)


とりあえず何をして遊ぶんだい?
458マリエッタ ◆BZ8woe9S/g :2008/08/28(木) 21:25:16 ID:???
>>457
【ええ、そうね。多少割愛したのはお許し下さい】

いいのよその子は
三回回ってワン、と言えたらご飯をあげる約束なのにずっとできないの
ペットは飼い主を楽しませるのが仕事なのにこれじゃダメなの…
労働せずものに与えるパンはないから
(ぐったりしたハムスターを指でつんつん)
(もうほとんど反応はなく、死んでいるのかも生きているのかもよく分からない)
お兄さまは私の話相手になってくれるだけでもいいの
それともお兄さまはしたい遊びがあるの?
私より大人なのにおっかしーい
(口元を隠し、からかうように笑い)
459青年 ◆o7o29G8MDY :2008/08/28(木) 21:31:29 ID:???
>>458
そ、それは凄いしつけかただなぁ〜…アハハ
(この家がどこかおかしい事に気付き始め)
(揉め事に巻き込まれたくないので早々に終わらせようと)

えっとマリー…ちゃんだったっけ?
お話と言っても俺はそんなに面白い話知らないんだけどなぁ

え?いや俺はしたい遊びは無いよ
とりあえずマリーちゃんがお話したいって言うならできる範囲で何でも話してあげよう
質問だっていい
460マリエッタ ◆BZ8woe9S/g :2008/08/28(木) 21:50:39 ID:???
>>459
それじゃあねぇ…、これ見せてあげる
お兄さまが卒倒しちゃうかも
(本棚の隙間に隠すように置いてあった封筒)
(そのなかから何枚か写真を取り出しお兄さまに渡す)
(写真にはコスプレ会場や路上で撮影したと思われるマリエッタが写っており、中にはホテルの一室で撮影したと思われる下着姿のきわどい写真もある)
(最後に一枚、マリエッタと同じ顔をした少女がマリエッタといっしょに写っている写真があった)
(二人ともまだ幼く、白と黒の対照的なゴスロリ姿)
461青年 ◆o7o29G8MDY :2008/08/28(木) 21:53:13 ID:???
【遅筆なんですかね?】
【とりあえず今日はこっちが寝ないように頑張ります…】
462青年 ◆o7o29G8MDY :2008/08/28(木) 21:57:31 ID:???
>>460
これは……
(渡された写真を何枚か見て)
(彼女が本当によくあの街へ来ている事がわかり)

!!
(どうみても良からぬ状況で撮ったような写真が何枚か)


これはさっきみたいなヤツらに無理矢理撮られたのか?
(歳に合わない色香のある写真ではあったものの)
(何か事件に巻き込まれ撮られたのならば助けに入れないかと質問し)
463青年 ◆o7o29G8MDY :2008/08/28(木) 21:58:50 ID:???
【書き漏れorz】

ん?これは姉妹なのか?
(最後の二人写った写真に目が止まり)

そっくりだな…
464マリエッタ ◆BZ8woe9S/g :2008/08/28(木) 22:09:09 ID:???
>>462
気に入った人がいたらそんな撮影をするだけよ
私からお願いしたりあっちからお願いしてきたり
お金をくれた人もいたわ
そうすると嬉しくて、ついつい張り切ってしまうの
その写真は少しやりすぎね……
(溶けかかったバニラバーを舐める写真、裸Yシャツに平らな胸を透けさせた写真、溶けたバニラバーがYシャツに染み込み、乳首の色まで見えている写真も…)
465青年 ◆o7o29G8MDY :2008/08/28(木) 22:15:16 ID:???
>>464
そ…そうなのか…?
(同意の元といえど少し度の過ぎた写真を眺め)


でもお金をくれるからってこんな事までしないほうがいい
大人になって好きな人が出来たりしたら撮ってもらうとか


………!
(子供といえども際どい写真を見続けたせいか)
(無意識のうちに、自身のモノが反応している事に気付き焦り)
466マリエッタ ◆BZ8woe9S/g :2008/08/28(木) 22:17:46 ID:???
>>463
あ、それね……
私には昔弟がいたの
だけどいろいろあって死んじゃった
(わざと興味もなさそうに、何の感情も感じさせない声色で)
467青年 ◆o7o29G8MDY :2008/08/28(木) 22:22:23 ID:???
>>466
弟…
男の子なのか、女の子みたいだな

し、死んだの……?
(何か慰めの言葉をと思うが)
(無関心な言い方に寒気がさし言葉を飲み込み)
468マリエッタ ◆BZ8woe9S/g :2008/08/28(木) 22:23:18 ID:???
>>461
【あらあら、今日はお兄さまがおねむなのかしら?】
【今日はあとどれくらい起きていられそうですか?】
469青年 ◆o7o29G8MDY :2008/08/28(木) 22:27:53 ID:???
>>468
【とりあえず二時半くらいまでは大丈夫だと】
【長期ロール希望でしたらその時間で凍結しても良いよ、変に短くしてお互い不完全燃焼になるのも悪いし】
470マリエッタ ◆BZ8woe9S/g :2008/08/28(木) 22:45:22 ID:???
>>465>>467
仕方ないわ
私たちは悪いことをしてたんだから
なぜ私が罰を受けなかったのは分からないけど、きっとそのうち私も罰を受ける

ふふっ…お説教する前に自分のものを抑えたらどう?
私みたいな子供に欲情しておチンポバキバキにしてるなんてお兄さまも変態ね…
(あの街にいた男たちを見るような、汚らわしい物を見る冷ややかな視線を向けて)
471青年 ◆o7o29G8MDY :2008/08/28(木) 22:51:04 ID:???
>>470
くっ…!
(子供がなぜそんな言葉を知ってるかは知らないが)
(冷ややかな目は彼の恐怖感を上げ)


これは…生理現象なんだ、男で思春期なら誰だってある!
もう話は充分だろ、帰らせてくれ!
(必死に言い分を並べ)
(居心地も悪くなり今が好機と部屋から退出しようと)
472マリエッタ ◆BZ8woe9S/g :2008/08/28(木) 23:08:52 ID:???
>>471
それくらい知ってますよ
白いのどぴゅどぴゅすれば小さくなることもしってるんだから…

(シュル…ズ…シュ…、ゴスロリ服の紐やリボンをほどき衣服を落としていく)
(下着だけになるとベッドに身を沈め)
今お兄さまが帰ったら少し残念…
私はまだ遊びたりないし、お兄さまだって帰るのはそれを収めてからでも遅くはないでしょう?
473青年 ◆o7o29G8MDY :2008/08/28(木) 23:14:45 ID:???
>>472
おま……何を…!
(突然衣服を脱ぎベッドへ移動した彼女を見て)

じ…じゃあ……処理だけお願いするよ
(その妖艶な雰囲気に巻かれてしまい)
(理性は止めているのに幼き体を求め)


処理だけだし…口でしてくれ
(彼女の枕元に膝立ちしズボンを下ろすと)
(その幼き顔前に膨脹したモノを見せ)


俺は何やってんだ…クソッ
(頭では判っていても彼女の色香にやられた自分に憤りを感じて)
474マリエッタ ◆BZ8woe9S/g :2008/08/28(木) 23:30:05 ID:???
>>473
【ごめんなさいお兄さま。そろそろ眠気が来てしまいました…】
【また会えそうな日が決まったら伝言板に連絡をお願いします。】
475青年 ◆o7o29G8MDY :2008/08/28(木) 23:32:03 ID:???
>>474
【わかった】
【お休み、マリー】
476吉岡チエ ◆08HzsHJS4k :2008/08/29(金) 03:15:22 ID:???
【今日もスレを借りるッスよ〜】
477 ◆sSuTGEXx7s :2008/08/29(金) 03:23:33 ID:???
【スレをおかりしまーす】

>>452
裁縫が上手だったりしたらいいよなぁ
というか、ちゃるが結構積極的に可愛がったりしてな
ん〜、お母さんになるエッチな身体をじっくりと眺めると
やっぱり俺もかなり立っちゃうなぁってさ
(乳首や秘所を見つめながらうっすらと口元を緩ませていき)
OKOK、チエを全部俺色に染めるからね。
そりゃあ、俺が手を出してないところがないくらいにね。
俺はチエの旦那だからねえ。
(胸をぐにゅりと思い切り形を変えさせながら舌先で唇を舐めて)
(その唇がいやらしく、チエの口内に割って入っていく)
んっちゅっちゅぅぅっ…ちゅぅ…
(無理矢理に舌を絡めさせるような舌使い手で胸だけではなく)
(腹部や腕、を撫でていき、徐々に下へと下降していき)
んんっ、ぷはぁっ…チエの唇、美味しいね…。
(そして唇を離すと同時にチエの秘所にペニスを宛がっている)
チエ…孕ますから…愛してる…いつまでも。
幸せになろうな?
(そう言ってゆっくりと腰を押し出して膣内へとペニスをゆっくりと割らせ入っていく)
478吉岡チエ ◆08HzsHJS4k :2008/08/29(金) 03:39:02 ID:???
>>477
料理も出来れば将来お嫁にいく時は何も怖い物は無いッスね
ちゃるってあぁ見えて凄く面倒見良いッスからね、なんかあたしより懐きそうッスよ。
将来お父さんになる人なんスからもうちょっと落ち着きな無いとダメッスね
勿論あたしもメッチャドキドキしてるッスけど…
(乳首や秘所を見つめられるとやはり恥ずかしそうにし、だが隠すこと無くうっすらと微笑みを浮かべ)
染めてッス…!名無しさんの言うことなら何でも聞くッスからぁ…!
あたしエッチで変態ッスからそれ聞いただけでドキドキしてるッス…
んぁ…!おっぱい気持ちいいッスよ…!痛いけど…気持ちいい!
(容赦なく胸をもみ上げられ痛みと快感で涙を流しながら、痛みで乳首を更に尖らせ)
ちゅ…んちゅ…はぁ、ちゅる…
くすぐったい…名無しさんの舌もおいしかったッスよ…
(無理やり侵入してくる舌を受け入れ、舌を絡めながらなすがままに敢えてなり)
(そして身体を余す所無く撫でられくすぐったそうに笑い)
名無しさん…愛してるッスよ…
ん…!?おまんこに…来てるッスよ…!
479 ◆sSuTGEXx7s :2008/08/29(金) 03:59:49 ID:???
>>478
下手をしたら、ちゃるが育ての親かな?
まぁ、それはそれでありなんだけどね。
んっOK、大丈夫だよ、チエを精液塗れにして
意地悪を沢山して、孕んでボテ腹になってもまだまだシテあげるよ。
(チエの様子にかなり興奮した面持ちでペニスがずぶりずぶりとチエの奥へと入っていく)
んっ、いいなぁ…チエ…チエの中、最高じゃないか…っ!
(腰を突き出して、膣内で更にペニスが反り返り一気に子宮口まで突き上げていく)

はぁ…んっんっ、俺も愛してる…チエ…チエのまんこに精液出して
種付けだっ!もう限界まで出してやる!
チエが鳴いて喚いてギブアップするくらいにな!
(両手で胸を鷲掴みして、そのまま腰をスライドさせていく)
(わざと虐めるようにチエが痛がっても、あくまでも激しく膣肉を抉るような勢いで)
(子宮口を抉じ開けてしまいそうな勢いでスライドさせ亀頭をめり込ませていく)
480吉岡チエ ◆08HzsHJS4k :2008/08/29(金) 04:14:43 ID:???
>>479
そりゃ無いッスよ〜!あたし達の子供なんスからあたし達が頑張らなきゃ!
そういう意地悪はあんまり好きじゃないッスよ…?
ん…!そんなに出したら名無しさん死んじゃうんじゃ…?
えっと…一応子供に悪影響は嫌なんで我慢ッスよ?
ってふえぇ…!?い、きなり…奥はヤバいって…いた…
(破瓜の血が秘所から流れ落ちるが、気にしない名無しの責めが痛いのか、ちょっと顔を歪ませ)
ありがとうッス…んく…ひぅ…!ちょっと痛いから…キスして欲しいッス…んん!?
(痛みで目尻に涙を浮かべながら、気を紛らわすのにキスをして欲しいと甘え)
(そして子宮近くまで名無しのベニスが膣を抉れば、思わず悲鳴を上げてしまい)
このままだと…直ぐにギブアップしちゃいそうッスよ…
うあぁ!?…なんか…はぁ、いぁ…!?気持ちよく…なってきたッスよ…!
もう泣いてるッスよぉ…ひゃあぁ!?そんなに奥に入れたらダメッス…!
(鷲掴みされた胸が形を変え、そのたびに声が漏れてしまい)
(最初は痛い方が優先していたが、段々と慣れてきたのか、まだ痛いが少し声が甘くなり始め)
(そして名無しのベニスが更に奥を抉れば、痛いのか気持ちいいのか自分でも良くわからない悲鳴を上げ)
481 ◆sSuTGEXx7s :2008/08/29(金) 04:24:12 ID:???
>>480
そうだな、うん、ちゃるに取られないようにしないとな〜
ごめんごめん、チエ、意地悪を言い過ぎた。
(そういうと唇を軽く押し付けて離して)
あぁ、そうだね、安定期まで待ってそこからまた…フフフ、チエは本当可愛いなぁ
いいお母さんに、妻になれるよ…んっ!と!おらっ!
チエ…処女だったんだな…嬉しいな、こんなに激しく奪えるなんて、さっ!
(乳房に指をめり込んでいくような勢いで、痕がはっきりと残るように強く握り)
はぁっ!いいっいいよ、チエっ!!
んっちゅっ…ちゅぅっ
(キスを望む声を聞くとすぐに唇を重ね、その中でも膣壁、子宮口を荒く激しく突いて行く)
(まるで、獣が人を犯しているかのようにただ激しく種付けをするように動いていく)
ギブアップしても、俺の種がなくなるまで出し続ける、よっ!んぅぅぅっ!
んっ、チエ、可愛い声…はぁ、一発目、出すぞ、チエ…っ!
(唇を重ねながらより強い力で暫く手の痕が赤く残りそうなほど強く乳房を握り)
くぅぅっ!!!イケっチエ!孕ますぞっ!
(一気に腰を引いて思い切り押上げるように突き上げ、子宮口に亀頭をめり込ませて)
(びゅくっと亀頭から精液があふれ出る、本当に種付けするようにそのままの体勢で精液が止まるまでずっと子宮口を突き上げて出し続けてイく)
482吉岡チエ ◆08HzsHJS4k :2008/08/29(金) 04:44:08 ID:???
>>481
ちゃるはそういう事しないから大丈夫ッスよ
ん…もう、泣いちゃうッスよ?
(キスを一応機嫌は良くなったのか悪戯っぽい笑みを浮かべ)
なんでこんなエッチな人を好きになったんだろうと疑問に思ったッスよ…
なれるじゃないッスよ、なるんス
あっ!…ん…!んぅ!
そりゃ初めてッスよ…ひいぃ!?…あんまり激しいから…!…ああぁ!?
(胸に赤い痕が残り、更に容赦ない責めに軽くイッてしまい、プルプルと震え)
んっ、ちゅ…ちゅる…
はあ…あ…ああぁ!
(お願いした通りにキスをして貰え、笑顔を浮かべると)
(獣のように腰を揺らされ、小刻みにイッてるのか、余裕がないのか喘ぎ声だけが漏れて)
そんなぁ…名無しさんのチンチンであたし死んじゃうッスよぉ…
も、もうダメ…!?イクの…止まらなく…うあぁ!?
(ブルブルと身体が震え、限界が来たのか、目を見開きながら達してしまい)
イクっ…ス!うぁ…あああぁぁ!?
すご…い!?沢山…沢山出てるッス…
(大きな絶頂の波が来ると、大きな悲鳴を上げながらガクガクと身体を痙攣させ)
(そして膣内に暖かい液体が溢れると、細く声を上げながら、くたりと力無く横になってしまい)

【すみません、今日は切りよくここで良いッスか?】
【アイムスリーピングッスよorz】
483 ◆sSuTGEXx7s :2008/08/29(金) 04:46:19 ID:???
>>482
【OK、それじゃ、今度はまた今夜、かな?】
【うん、また伝言で待ち合わせで】
【チエ、今日もすっごい良かった、ありがとうね。】
484枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/29(金) 21:04:49 ID:???
【こんばんは。アーニャとのロールにスレを借ります】
485アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/29(金) 21:10:47 ID:???
【こんばんは、スザクとのロールにスレ、借りるね。】

>>435
でも好きだからといって同じになりたいわけでもない。
あなたもアーサーも好きだけれど。でも、同じ人になりたいかと言われれば、
それはちょっと違う。
違う人間だから……同じように幸せを感じられるのが嬉しくもなるから。
(言い淀んだスザクの様子に目を細めるが、追及することなく瞳の奥を見つめて、)
(悪戯な笑みを浮かべる。)
…あなたのことなのに、分からなくなるの…?
スザク、あなたも自分のこと、分からなくならないように記録、した方がいいのかも。
(頬を寄せたまま、猫がじゃれるように時折舌を覗かせていたところ、思いがけぬ言葉が耳に入る。)
(上目使いでにゃあ、と首を傾げて、)
大人…子猫なのに、大人…?それだと、子猫失格になっちゃう。

ぁっ…なに……は、ぁん……やぁ…っ!
(何より?何がと問い返そうにも愛撫の方向が変わるとそちらに意識が取られてしまう。)
(指が双丘に埋まれば喉を震わせて、体を強張らせると不安げに振り返る。)
(後孔に触れられれば先までとは違う羞恥心に襲われ、弾かれたようにスザクを睨みつけるが、)
(咎める声は甲高い悲鳴に変わり、)
っん……ぁ、…みゃぁ…?
……っ…!
(快楽に侵されながらも、反射的に鳴き声を紡ぎ、キスを受けながら蕩けた瞳を向ける。)
(どこか違う口づけに疑問を抱くよりも早く、直前の行動が脳裏に蘇り、血流が増加する気がした。)
(唇が塞がったまま、唸るように抗議を紡ぐ。唇が離れる前に軽く歯を立てて痛みを残す。)
(仕返しして少しは気が済んだが、頬の熱は冷める気配がなく、)
……スザク…それ、以上…ぁ、…いったら…っきらいに…な、っ……はぅ…!
(見透かすような言葉に思わず言い返す。)
(この状況で、喘ぎながら嫌いという言葉にどれだけ信憑性があるのか、分からないが、)
(崩れ落ちそうになる体を矜持で支えると、細い腰を震わせながらスザクの肩を掴む。)
(ガラスの瞳に常ならば見せることのない感情を湛え、挑発的な視線を向けて嬌声交じりに言葉を紡ぐ。)

あっ…ふっ…ゃぁんッ!!
(指が侵入を試みるたびに快感の波が生まれる。湿った音が大きくなるにつれて、声の艶は増し、)
(幼い秘所は指を飲み込むように収斂を繰り返す。)
(羞恥と理性が削がれるにつれて感覚だけは研ぎ澄まされる。零れ落ちる蜜が指を伝い、)
(太腿を濡らすのが分かる。)
(胸を上下させて荒い呼吸を繰り返しながら、スザクの肩を掴む手に力を入れるが、)
(そのタイミングで指の動きが早くなれば、甲高い声と共に腕が滑り落ちてしまう。)
…、ん……スザク…っぁ…
(親猫に置いていかれた子猫みたいに不安げな眼差しを向けて、可憐な声音で名前を呼ぶと肩に手を置く。)
……っぁ…へーき……ふぁっ……ひゃッ…!
(指が増えれば足がびくんと跳ねる。体の奥から甘く痺れていくのを感じながら、眉を寄せ、)
(出入りする動きに合わせるように深呼吸をする。蠢く内部は蜜を滴らせ、指の動きを滑らかにするが、)
(狭いことには変わりなく、痛みと怖れと快感と、両立しない感情を抱いたまま幾度も頷く。)
……すざく…っ…大丈夫じゃ、な……ん…は…あ、あぅっ!!
(微かな不安を声に滲ませても、指が中に入れば細い腹部を引き攣らせて喘ぎ、)
(上り詰める快感に浅く息を継ぐと、耐えるように唇を結ぶと、背筋を撫でるような、)
(奇妙でいて快感を伴う未知の感覚を堪えようと、血が滲むほどに唇を噛み締める。)
(媚態を晒すのも艶めかしく喘ぐのも、今さら我慢しても仕方がないと思っていても、)
(好奇心旺盛な猫は寸前で尻ごみし、熱で潤んだ双眸を真っ直ぐ、スザクに向けると、肩に凭れかかり、)
(額を押し付けたまま艶めいた喘ぎを零し、)
(手を背中に滑らせると縋りつくように指を食いこませて、しがみ付く。)

【それじゃあ、スザク、今日もよろしくね?】
486枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/29(金) 21:40:09 ID:???
幸せになりたくないって、自分に嘘をつくのは…誰も喜ばない、か。
(今ここにいる二人は…そう思うだけで、何故か罪深さを感じてしまう。)
(アーニャの微笑みは、それを見透かした物なのか…ふと抱いた興味だったが、それを尋ねる事はせずに、)
記録…か。そうだな。
(本当に、色々な事があり、すぐに忘れてしまいそうになる。)
(父親を殺めてしまった事、ユフィを守れなかった事…思い出すものは挫折ばかり。)
記録。してみようかな…これ以上、少なくても誰かを不幸にしないために。
(不幸になって欲しくない。そんな思いを胸に、微笑むアーニャへ抱きつく力を強めて、)
失格になんてならないよ。大人の魅力を備えた子猫って事だ。むしろ誇るべきじゃないか?

心配しないで。アーニャは…今は、何もしなくていいから。
(たとえるなら猫が水を被ったような、甲高さと儚さを内包する悲鳴を聞くだけで、)
(今のアーニャの気持ちが手に取るようにわかった。多分、アーニャ本人より。)
(愛液が唾液に混ざり、完全に分解されたと思しき時点で、鋭い痛みを覚えて、)
(それが仕返しのつもりなら、とても可愛らしいとますます気に入ったのか、)
(陰唇の上部をこじ開け、クリトリスを晒そうと刺激を倍化させる。)
言わない。言うつもりもないよ、最初から。
(本当に嫌われる台詞は別にある…自虐気味に思考すると、それが怖くなったのかすがり付く身体を支え、)
(釘を刺すアーニャに頷きながら、親指で開かれたピンクと愛液を馴染ませながら、ゆっくりほぐす。)

うん、気持ちよさそうだね。そのままの調子で…!
(悦楽のパルスの発生を確信して、その波に乗せるように指をあわせて、)
(指の付け根が愛液でぐっしょり濡れるのも構わずに、決して乱雑にではなく、)
(むしろソフトに、壊れ物を扱うように指の出し入れを続ける。)
(胸や腕の変化にも気を配り、崩れ落ちたらすぐ支え返し、呼吸が荒くなったら指を休ませ、アーニャを休ませ、)
(戦場で言うなら持久戦の立場を崩さず、目的であるアーニャの絶頂へ、確実に進む。)
君に、いや、僕の慣れない言葉は逆効果みたいだな…。
だから、自分にもわかる事くらいしか、もう、言えない。だから…
(気持ちいい?とか、イキそう?とか…嘘をついているように思われている気がした。)
(はぁはぁと切なげな顔を崩さず、何を求めているのかもおぼろげなアーニャに、)
(指の代わりに軽いキスを送り、離す瞬間、「好き」と囁く。)
…恥ずかしいな。
(どちらにとっても。とにかく、平気と聞いたので、)
(上り詰める快感に合わせ、飽きがこないようにと指の往復のスタイルを変える。)
こういうの、どうかな…?
(爪を上向きにして、垂直にくちゅくちゅと愛液を鳴らす移動を終えて、)
(指を反転させ、上下に揺らし、小陰唇をマッサージするような移動方法で秘裂を揺さぶる。)
(食い込む膣に力を借りて、粘つく液体に押し出されないように、裂目を延ばすように、じっくりゆっくり動かし、)
(しがみつくアーニャの腰を支えて、目を閉じながら頬を舐める。)

【今日は1時までになりそうかな…よろしくね、アーニャ。】
487アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/29(金) 22:34:58 ID:???
そう、ね…。自分で気づいている嘘ならば、それでも大丈夫かもしれないけれど。
自分を騙すための嘘は、余りいいものではないから。
(軽く首を傾げた後にスザクの顔に目を止めるが深く追及することはせず、)
スザクも記録…?あなたの記録は…アーサーのことが沢山に、なる?
(声のトーンが変わったことに気づくと微かに眉を寄せて、大丈夫かと尋ねるように目を細め、)
(甘えるように顔を寄せる。)
…ん、スザク…
(腕の力が強くなると苦しげな声をあげるが、一層寄りそうように近づいて、)
(安堵のため息を漏らすが、すぐに不思議そうな表情に変わる。)
そう…?それなら、大丈夫…?大人の魅力、ってあるのか…良く分からないけれど。

ん…?スザク…ッ、ふぁ……ぁんん…、はぁ…
(唇が離れれば湿った吐息を零しながら怪訝に首を傾げる。)
(虚ろな瞳でスザクを見つめていると、先ほど自分が傷つけた跡が目に入り、)
(謝罪を紡ごうにも余裕がないので、再び顔を寄せると舌先で軽く舐め、視線だけで痛いかと問う。)
(指がより深くに侵入すると腰から電撃に似た快感が走り抜け、震える足に力を入れるが、)
(愛撫が強くなればそれだけで気が削がれ、膝が震えてしまう。)
は…っぁ、それなら…ん…いい、けど……ふぁっ!
(重い体を預けたまま深く呼吸すると、気だるげな視線を向ける。)
(それでも指が出入りすれば意識せずに体が跳ね、泣きだしそうに甘美な声を上げる。)
(悶えるような快楽と共に襞が収斂し、嬌声と共に締めつける。)

っ、んん…スザク…?そのまま、っぁ…?
(怪訝な眼差しと共に喘ぐとそのまま倒れるようにスザクの肩に寄りかかり、浅い呼吸で擽り、)
(優しい愛撫は深い安堵と微かな焦燥感を覚え、もどかしさに眉根を寄せる。)
(過呼吸になる直前に呼吸を整えて、粟立つような快感に華奢な体を震わせる。)
(戦場で味わう昂揚感とは違う。命の危険はないけれど、不安は比べ物にならないほど、大きい。)
(上り詰める快楽が大きくなるにつれて、未知の不安は大きくなるけれど、)
逆効果…?っ、ん……すざ…く…?
(唇が触れれば息が詰まるような安心感が胸を締める。)
(離れる瞬間に囁かれた言葉に、弾かれたように目を開くと、昂った感情のままに体を寄せ、)
(上ずった声で同じ言葉を紡ぐ。)
……は、ふぁ…ッ
(スザクの方が自分の体を熟知しているのではないかと思えるほど指の動きは的確で、)
(首を左右に振ると弱々しく喘ぐ。)
はぅ…っ、すざく…ぁんん―!
(押し出すような快楽にびくっと腰が跳ねる。強い刺激から逃げるように体を引きかけて、)
(ぎゅっと唇を噛むとそれを堪えて、白い喉をのけ反らせて甲高く喘ぐ。)
(湿った音が高くなるにつれて、弛緩と収縮を繰り返す内部の動きも大きくなり、耳を塞ぎたくなるそれに、)
(固く目を瞑る。)
……っ、ふぁ…!
(湿った肌が擦れ合うと小さく息を漏らして、様子を窺うように眼を開ける。)
(戦慄く足に力を入れると抱きつくように、スザクの腕を手繰るように、体を寄せるが、)
(自然と内部の抵抗に抗う形となれば、悲鳴にも似た喘ぎ声を紡いで、肩で息をする。)
(入口付近で動く指を迎えるように蠢けば、快感と熱は突き抜けるような熱さと共に背筋を駆け上る。)

【ん、分かった。それまでよろしく。何かあったら、また言って…?】
488枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/29(金) 22:57:28 ID:???
嘘…か…世界は嘘をついているって…
(そういえば、と息を漏らす。アーニャに咎められている気がして、静かに首を振り、)
アーサーの事がたくさん…どうかな?
アーサーももちろんだけど、仲間のみんなの事だって、忘れるわけには。
アーニャだって、僕に忘れられるのは…?
(嫌だろう?と続けるつもりだったが、そこまで確信は持てなかった。)
(アーニャの中の自分、自分の中の自分、それはきっと違うものだから。)

(耳に入る自分の名前に篭る感情を自分なりに読み取り、)
(それを肯定するように首を縦に振り、指に神経を集めて、かき回す。)
(引っかき傷の事を忘れていたが、アーニャが気にして、謝罪の印のように舌がそこを滑ると、)
(痛みとも違う何かを傷口に感じて、静かに微笑む。)
(自然に入る力と、アーニャが入れようとしている力が脚で拮抗して、)
(その結果震える膝や太股が、とても艶かしく感じられた。)
うん。言葉は、今は必要ないだろうから。
(言葉より行為で。それがアーニャのためでもあると諦めて、)
(甘く熱い嬌声をBGMに、締め付け、窄まる性器の入り口に、指をつきたて、)
(くちゃくちゃと、さながら陰唇に咀嚼されているような音の発生を促していく。)

(恐れ、不安、快楽、友愛…アーニャから、そんな感情を絶えず受け取って、)
(その一つ一つを、解消、あるいは増幅させるために、)
(胸いっぱいに集めても他の人より薄いように自分では思える感情…愛情を、)
(それでもかき集めて指と腕と胸に込めて、それぞれをアーニャに直接触れさせ、伝えていく。)
今の言葉は…嫌いじゃ…?
(情欲を煽ったり、現在のアーニャの状態を尋ねたり…それも元はと言えば好意からだったが、)
(それより、たった二文字の好意を示す言葉の方が反応が大きい事に、)
(驚いたような、それでいて安心したような、自分でもどっちつかずと言える表情を見せ、)
(それを試すように、感情の乗った瞳をまっすぐに見つめ、性器に炎を灯したまま…)
うん。好き?
(処理しきれない感情を込めて、短い台詞をもう一度告げると、それきり黙りこむ。)
(時折ぴくぴくと跳ねる腰も計算し、性器を傷つけないように細心の注意を払いながら、)
(甲高い喘ぎ声と、淫靡に部屋を彩る水の音だけを頼りに指を操作し、)
(柔らかく熱い肉の中に熱と悦楽を伴う痺れを起こさせて、キスをして…その時だっただろうか。)
…アーニャ?
(先ほどとは桁外れの声量で、アーニャが喘ぐ。手に信じられない量の愛液。)
(恐らくは、と予測を立て、でも落ち着くのを待つのが先決と思ったのか、)
(指を抜くと、愛液に濡れたまま肩を抱き、背中をさすって呼吸を助ける。)
…イっちゃった?アーニャ?
(こう聞いてもわからないかもしれない。だが、その質問に「未知の感覚」くらいは読み取ってくれると信じる。)

【うん、わかった。ありがとう。1時までよろしく】
489アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/29(金) 23:51:19 ID:???
嘘…?正直に生きるのは難しいこと。それに嘘が必ずしも悪いものとも限らない。
残酷な真実と優しい嘘と、どちらも間違っていて、どちらも正しい。
(平坦な声で紡ぎながらスザクの所作をじっと見つめて、)
アーサーのことも…だけど…?
(続く言葉に目を丸くするとふわりと微笑んで、頬に手を伸ばす。)
そう、ね。忘れては欲しくない。あなたが記録を残すなら、そこに私も入れて欲しいけれど。
スザクは……記録に残さなくても、覚えていてくれると思っているから。
(何の疑問も抱かずに深く頷くと、頬に手を添えたまま、違う?と首を傾げる。)

…ぅッ…んん、…ひゃ――!
(神経の束を掠めるように指が動くたびに、腹筋が引き攣るような快感が走る。)
(喘ぎすぎて喉がおかしくなりそうで、掠れた声と浅い息を落として呼吸を整えようにも、)
(もどかしさを伴う刺激がそれを許さず、上体をのけ反らせて嬌声を零す。)
(崩れるのを堪えるように踵に力を入れるが、滑ってしまいシーツを波立たせるだけで、)
(向けられた笑みに辛うじて微笑み返すも、熱に潤んだ瞳の中にかき消えてしまう。)
…っ……な……は、ぁッ…
(指が差しこまれれば、微かな抵抗と戸惑いを示しながらも襞は切なげに収縮を繰り返し、)
(淫猥な水音と共に奥へと促すように緊張と弛緩を重ねる。)
(訝しげな光の宿る赤い瞳から涙を零すと、訳が分からないままに首を縦に振る。)
(余裕がなくなれば、口から零れる嬌声は一層、トーンが高くなり、)

(幾度も幾度も、絶え間なく襲う快感の波に、余韻も味わう間もなく背を反らせると、)
(数秒置いてから言葉が理解され、。)
……きらい…?スザクのこと…好きっ、だから…
(熱に溶けて虚ろでいながら、色濃く感情の反映された双眸を真っ直ぐ向ける。)
(嫌いか好きか、どちらを問われているのか分からないまま、高熱に浮かされたように、)
(好きという単語を掠れた声で何度も紡ぎ、)
…ふっ…好きじゃなきゃ…ん、こんなこと、しな……あっ、んん!
(舌を噛みそうになりながらも、どこか不満げな声で続ける。)
(語尾を濁した後は苦しげな息遣いと切ない喘ぎ声だけど漏らす。言葉を紡ぐ必要がなくなり、)
(必然的に神経は下腹部へと集中していく。)
(腰からじわじわと内部を焼くような灼熱に眉を寄せて、キスを受け、)
ッあ、あンんッ……!!
(追いつめられるような快楽が体を走り抜ける。弓なりに仰け反って、悲鳴よりも高い声で喘げば、)
(内襞が激しく痙攣するのと共に、熱い蜜が手首からシーツや太腿へと滴り落ちる。)
(弛緩して重く感じる体をぐたりとスザクに預けたまま、浅い呼吸で肺に息を送り、)
(眩暈にも似た感覚が通り過ぎるのを待てば、眉根を寄せて焦点の合わぬ視線を惑わせる。)
……スザク…?
(呆然とした表情で、目の前の少年の前でようやく焦点を結ぶと、小さく頷いて、)
……っ、うそ……やぁ…
(指だけで達してしまったのが恥ずかしいのか、泣きそうに表情を崩すと、顔を背けたまま体を倒して、)
(手で口を覆うと弱々しく声を上げる。)
490枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/30(土) 00:11:49 ID:???
優しい嘘…そういうのが得意な友達がいたな。
得意としてたのか、そうせざるを得なかったのか…ご、ごめん。
(そうなってしまったのが父親の影響だとしたら…)
(どちらも因縁の深い人であるだけに、アーニャが傍にいることすら一瞬忘れかけてしまった。)
記録を残すのは、総督もやっている事だからね。僕も見習わないといけないかもしれない。
けれど、本当に忘れたくない物だけは…忘れないよ。
(記憶、記録…方法は問わない。ただ、忘れるという事だけは。そう強く頷く。)

ありがとう。少し、不安だったから。
(責めている最中に、不安そうな顔や、つらそうな顔は見られた。)
(この行為によって、悪感情を抱かれる覚悟ももちろんあったから、この質問は怖かった。)
(でも、自分の事も、好きと言った事も、好きだといってくれたから、アーニャの状態を見てもなお、安心できた。)
あぁ、好きじゃなかったら、そうだな。できないよな。こんな事。
(びしょびしょに濡れきってしまった手を見て、その有様に深く息をつく。)
(小さいが、強く、高貴な態度を普段は見せるアーニャの…愛液。)
(どこか嘘っぽい気すらしてしまい、その気持ちを慌てて振りほどいて、)
アーニャ。…嘘じゃないよ。
(アーニャは絶頂を迎えた。その事実は、こちらからはアーニャの反応から確認できた。)
(今こうして、恥じらいから顔をそむけてしまうところを見ると、演技とはとても思えない。)
アーニャ…嫌ではなかったはずだよ。
君が言ってくれた言葉に、僕が言った言葉に嘘がなければ。
(好き…だったら。それとも、好きと言える人の前で、はしたない姿を見せてしまったのが悲しいのだろうか。)
アーニャ。泣かな…落ち着くまで泣いていいから、顔、見せて?
(改めて、アーニャの股間の間を見る。愛液を流し終えて、ひくつく様子もない。)
(後はアーニャの気持ち次第か…しばらく落ち着くのを待つ。)

アーニャ…大丈夫?次…いけそうかな?
(気持ちよくされたら、気持ちよくしないと不公平。アーニャが言った事だけど、)
(それをこちらから口にするのは、若干勇気が必要だった。)
無理だったら、無理しなくていいよ。今日はこのまま、抱きしめててあげる。
(よいしょ、と抱きしめたまま仰向けになって、胸にアーニャの顔を抱きしめる。)
(全裸の彼女の背中に腕を回し、よしよしとあやすように静かに身体を揺する。)

【次のアーニャのレスまで、かな?】
【1時までって言ったけど、あくまで目安だから。焦らないでね?】
491アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/30(土) 00:54:51 ID:???
…優しいけれど、可哀想。その人も嘘をつかれた人も。
嘘は人も自分も傷つけてしまうものだから。
(信じられるのは記録だけ。そこに嘘が入らないとは言いきれないが、それでも、)
(記録に頼る自分が嘘を糾弾することは許されないような気がして、小さな声で呟く。)
総督も…?みんなで記録、撮って見せっこしたら面白そう。
何を記録するかは皆、違うと思うから。
……でも記録に残さなくても、覚えてることもある。本当は残しておきたいけれど。
(柔らかく微笑むと、記録の代わりと言うように唇を寄せて、頬にキスを落とし、)

不安…?スザクも、……不安になるの…?
(自分の抱いていた未知の行為に対する怖れとは違うと察したが、心当たりはなかった。)
(上気した頬に張り付いた髪の毛を寄せると、忙しなく上下する胸を抑えるように手を置いて首を傾げる。)
……好きじゃなきゃ、しな……
(まだ落ち着かない呼吸が耳につく。眉根を寄せると言葉が乱れぬようにゆっくりと紡ぐが、)
(自身の愛液で濡れた手に気づくと、反射的に目を伏せて口を噤む。)
……っぁ………
(体の芯で燻ぶり続ける熱も快楽の余韻も、捉えどころのない現実として分かっているのに、)
(頷くのが憚られて顔を背けたまま、きつくシーツを握りしめれば消え入りそうな声を落とす。)
イヤ…じゃない…スザクのことは、好き…だから…
それに、イヤでもない…けど…
(最中は羞恥心と快楽に引き裂かれそうだったのに、思考が支離滅裂なのは今も同じ。)
(頭に浮かんだ言葉を上手くまとめられないまま、ぽつりぽつりと呟いて、落ち着かない様子で、)
(視線を彷徨わせる。不意に呼びかけられれば、びくりと肩を震わせる。)
……スザク…
(ゆっくりと首を巡らせるれば視線がぶつかる。それだけで頬に熱が集まるのが分かり、)
(また顔を背けたくなるが、指先に力を込めると体の位置をずらして少し近づく。)
(湿らせてしまったシーツが脚に触れれば華奢な肩が震えるが、躊躇は見せずに涙を湛えた瞳で、)
(真っ直ぐにスザクを見上げる。)
…スザク……、あなたのこと、好き…とっても、好き……
(痛いわけでも悲しいわけでもないのに胸が詰まって上手く言葉にならない。掠れた声で囁くと、)
(大粒の涙を零しながら、スザクの胸元に顔を押し付けて微かに嗚咽を零し、)

大丈夫……大丈夫、だと…思う…ちゃんとできるか、分からないけれど…
(幾らか落ち着きを取り戻せば、細い声ながらもはっきりと答える。)
(これから先はもっと分からないことだらけ、不安を押し殺すように大丈夫、ともう一度重ねる。)
っん…?!スザク……?みゃあ…?
(視界がひっくり返り、目を大きく瞬かせる。スザクの体の横に手をついて、上下を確認すると、)
(すぐにその手も外し短く溜息をつく。胸に顔を埋めると擽ったそうに背を震わせて、可愛らしく鳴くと、)
(密着した肌の温もりが心地よく目を細める。)
(爪を立てるでもなく指先で軽く引っ掻くとじゃれるつきながら喉を鳴らしてみせる。)

【ん、ありがとう。えっと…ちゃんと、間に合った…みたい?】
【それじゃあ、今日はここで凍結?】
492枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/30(土) 00:58:30 ID:???
【うん、ありがとう。それじゃ、今日はここで凍結お願い】
【次は…日曜日、31日で、大丈夫かな?】
493アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/30(土) 01:03:59 ID:???
【ん、31日なら20時以降なら平気】
【スザクは何時なら都合、いい?】

【それと、予定が分かってから日曜日にちゃんと言うけれど。来週は週末じゃないと時間】
【取れないかもしれない。お仕事でちょっと離れないといけないみたい…】
494枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/30(土) 01:07:33 ID:???
【僕も20時からで大丈夫だよ】
【それじゃ日曜日、31日の20時に、待ち合わせようか】

【週末…そうか。ちょっと間が空くのか…寂しくなるね…ごめん】
【わかった。詳しい話は日曜日にしようか】

【今日もありがとう、とても楽しかったよ】
495アーニャ・アールストレイム ◆XfA2ahHZPk :2008/08/30(土) 01:12:36 ID:???
【31日の20時にまた、約束】

【ごめんなさい。私もスザクに会えないのは、とっても寂しい…】
【でもそんなに長い期間にはならないと思うから。ん?詳しいことはまた日曜日に話すね】

【今日も楽しい時間をありがとう。また日曜日に。会えるの、楽しみにしてる】
【おやすみなさい、スザク。ゆっくり休んでね…?】


【スレを返す。ありがとう】
496枢木スザク ◆O8zpDbbd7A :2008/08/30(土) 01:16:19 ID:???
【わかった。それじゃ、またね?】
【おやすみなさい、アーニャ。いい夢を…】

【スレをお借りしました。ありがとう】
497間桐慎二:2008/08/31(日) 00:17:26 ID:???
【スレを借りるよ】

>>桜
【移動してきてなんだけど、僕もその内眠くなるからね】
【ちゃんとやるなら凍結しないと時間足りないぜ。どうする?】
498間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 00:23:02 ID:???
【スレをお借りします】

>>497
兄さん…ま、待ちましたか?

【あ、それは私も、眠くなる…と思います】
【私は凍結でも…大丈夫ですけど…】
499間桐慎二:2008/08/31(日) 00:29:14 ID:???
>>498
先に行くって言ったばかりじゃないか。
いちいちオドオドするなよ。

まあ、そうなんだろうね。
オドオド桜が自分から僕にねだってくるんだからさ。
それで、本気なんだよな?
(桜を片腕で強引に抱き寄せて見つめる)
僕に触られて怖いんじゃないのか?
悪いけどね、ぶるぶる震えて泣く桜に僕はもう触れないぜ。
どうしてもって言うなら道具でなんとかしてやるよ。

【わかったよ、桜。じゃあよろしくな】
500間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 00:37:09 ID:???
>>499
あっ…ご、ごめんなさいっ…
(長年植え付けられた恐怖心の所為か反射的に謝ってしまい)

(抱き寄せられ間近に視線が合うと頬を赤らめ)
む、蟲はっ…その、それだから、ってわけじゃ…なくて…
私、兄さんと…その、したいんです…
だから、あの、まだ少し、上手く出来ないかもしれませんけど…
でも…っ
もう、泣きませんから…駄目、ですか?
(意思を秘めた瞳で真っ直ぐに見つめて身体を寄せる)

【はい、よろしくお願いしますね】
501間桐慎二:2008/08/31(日) 00:45:37 ID:???
>>500
もう怒る気も起きないね。
(謝る桜から顔を逸らす)
(怒ったのではなく自分のせいだと思っていたたまれずに)

まさか本気とはね…。
蟲の面倒見てやれるのが僕しかいないからとは思ってたけどさ。
(桜が本気で自分に抱いてほしいのが意外でたじろいでいる)
へぇ、泣かないって言うんだね。
桜の泣き虫クセがすぐに直ると思えないけどさ
もう一つ僕の言うこと聞くなら何回でも抱いてやるよ。
なんでも遠坂と比較して自虐するクセ直せたらね。
今すぐは無理でも直す努力できるかい?
うじうじ、オドオド桜に。
502間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 00:56:18 ID:???
>>501
あっ……ごめん、なさい…
(ぶっきらぼうな物言いに見捨てられたのだと勘違いし)
(消え入りそうな声で更に謝罪を口にする)

私は、本気です、兄さん…
……な、泣かないように、努力、しますし……
…え?
(突然姉のことを引き合いに出されて目を丸くし)
(そこにどのような意味合いがあるのか量りかねて)
(長年比べられ、比べてきた憧れであると同時に強烈なコンプレックスになっていた存在)

…その、が、頑張り、ます…
私は、間桐桜、ですから…
503間桐慎二:2008/08/31(日) 01:05:13 ID:???
>>502
ふうん…いいじゃん。
気に入ったよ。
(無邪気に喜ぶ)
それからすぐに謝るクセも直すんだぜ。
やっぱり桜は欠点だらけだからね。
一つと言わずこれからいくらでも命令してやるよ。
ま、今はこれでよしとしてやるさ。
(ぎゅーっと強く抱きしめてやる)

何度も言うけどもう前みたいなやり方はしないぜ。
僕はお前の兄だからね。
(強く抱きしめたままで唇を重ねると)
ちゅ、んっ…ちゅるっ。
(唇を舐めながら空いた手で首筋を撫でる)
ちゅっ、ちゅぱ。
(唇の裏側まで舌で舐めながら首筋と耳の間を手が往復する)
504間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 01:13:22 ID:???
>>503
(表情を綻ばせる相手にほぅと胸を撫で下ろし)

はっはい…ごめ、あっ…な、直しますっ…!
兄さんに言われたこと、全部…だから…っ…
あっ………
(強く抱き締められると一瞬驚くがゆっくりと手を伸ばして抱き付き)

あ…っはい、兄さんっ…
わ、私も、喜んでもらえるように…頑張りますね…
(親愛と恋慕と情欲の入り交じった瞳で見つめて)
ん…ちゅぅっ…ふぁっ、ひっ…
(唇を重ねると応じて自分からも押し付け)
(優しく撫でられるだけで小さく声を上げる)
505間桐慎二:2008/08/31(日) 01:22:51 ID:???
>>504
ちゅっ、ちゅるっ。
(唇をたっぷり吸ってからいったんキスを中断すると)
(いきなり桜を抱え上げる。お姫様だっこで)
僕だって魔術師を目指してたんだから
体鍛えるぐらいはしてるんだぜ。
(ぐらつかずに桜を抱えたままベッドに行ってゆっくり下ろしてやる)

僕も桜の体のことは知ってるつもりだからね。
我慢できなくなったら言っていいんだぜ。
ちゅぱっ。
(ベッドに乗っかって桜を抱くとキスを再開する)
ちゅっ、んちゅるっ…んんむっ。
(舌を差し込んで桜の舌を絡め取りながら)
(上着を下から上にまくしあげ、ブラのホックを外すと)
(乳首を手のひらでこすりながら胸をもみ始める)

【悪いね、そろそろ眠くなってきたよ。ここらで凍結でいいかい?】
506間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 01:24:36 ID:???
>>505
【わかりました】
【えっと…兄さんの都合の良い日、教えてもらえますか?】
507間桐慎二 ◆YveTsuEMu6 :2008/08/31(日) 01:28:08 ID:???
>>506
【今日の昼か月曜の夜は空いてるけど】
【それ以外は次の木曜以降になるね】
【あと、トリップもつけておいたからこれで僕を覚えておきなよ】
508間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 01:30:46 ID:???
>>507
【じゃあえっと、今日のお昼な…】
【何時ぐらいが良いですか?】
【伝言板で待ち合わせしましょう】
【あっはい…ありがとう、覚えます、ね】
509間桐慎二 ◆YveTsuEMu6 :2008/08/31(日) 01:32:47 ID:???
>>508
【時間は13時から夕方までだね】
【桜が来れるなら13時に待ち合わせようぜ】
510間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 01:37:55 ID:???
>>509
【あっ…私はその時間なら…はい、大丈夫です…】
【じゃあその時間に、待ってますね】
【今日は本当にありがとう、兄さん】
【おやすみなさい】
511間桐慎二 ◆YveTsuEMu6 :2008/08/31(日) 01:39:50 ID:???
>>510
【待ちぼうけなんかさせないから安心しなよ】
【まあ、桜もよくやったからありがとうって言ってやるさ】
【…おやすみ、桜】

【スレを返すよ】
512間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 13:07:40 ID:???
【スレをお借りします。兄さんを待たせて頂きますね】
513間桐慎二 ◆YveTsuEMu6 :2008/08/31(日) 13:10:43 ID:???
【スレを借りるよ】

>>512
【次は桜からだよな。時間かけてもいいから準備しなよ】
【桜がトロいのはわかってるからね】
514間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 13:13:09 ID:???
>>505
ん、ふぁっ…
(吸い付いてくる唇に僅かに口を開いて応え)
えっ…きゃあっ!
(突然持ち上げられて小さく悲鳴を上げ、腕を回してしがみつく)

は、はい…兄さん…
(うっとりと既に恍惚のまなざしで見つめて)
ふ、ん…むっちゅるっ…ちゅぷっ…
(侵入してきた舌を追うように絡めて唾液を零す)
あっ…ひぁっんはぁっ…
(勃ち上がり始めた乳首を転がされると嬌声が上がる)

【あ、ありがとう、兄さん】
【今日も、その…よろしくお願いしますね】
515間桐慎二 ◆YveTsuEMu6 :2008/08/31(日) 13:26:06 ID:???
>>514
んっ、んっ。
(舌を絡め続けながら桜が零した唾液を飲んでやる)
声も乳首も反応が早いね。
まあ僕がしてるんだから当然だけどね。
それとも自分でやってる時もこんななのかい?
(唇を離して喘ぐ桜を見ながら乳首を弄る)

ちゅ、ちゅるっ。
(形良く大きさもある胸を両手で揉みながら乳首を舐め始める)
この手に吸い付く感じ、なかなかいいじゃないか。
これを僕以外の男が触るのを考えたらムカついてくるよ。
…ちゅっ、れろっ…ん。
(今まで桜にしたことがない丁寧な動きで乳首を舐め続けながら)
(力を入れすぎないようにして揉み続ける)

【僕かrもよろしくしてやるよ】
【僕にしてほしいことがあったらリクエストしてもいいぜ。無くてもいいけどね】
516間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 13:35:51 ID:???
>>515
ふぁっ…む、んっ…
(離れていく唇を名残惜しそうに見つめて)
あっ…に、兄さんだから、ですっ…
ひぁっ…う、んぅっ…
(恥ずかしそうに答えながらも乳首への愛撫に震える)

あぁっ…!にっ…さ、だめぇっ…
(つんと勃ち上がった乳頭を舐められると首を振って)
あっ!はぁあっ…ん、あぁっ!
(弱い部分を丹念に愛撫され身悶える)

【えっと、今は思い付かないです…】
【その、兄さんがしたいようにしてくれたら…私は、それで。】
517間桐慎二 ◆YveTsuEMu6 :2008/08/31(日) 13:46:58 ID:???
>>516
何がダメだって言うのさ。
一気に固くして気持ちよさそうに震えてるクセに。
僕の予想では桜はこういうのも好きだと思うけどね。
ちゅ、んんっ。
(舐めていた乳首を口の中に包むと甘噛みした))

こんな風にしてやるのはこれが初めてだけどさ
桜は前戯もなしに突っ込まれてたのと
どちらがいいんだ?
ちゅぱっ…ちゅぱっ…。
僕相手ならどちらでも、とか言い出しそうだね今日の桜は。
(音を立てながら舐めていたのと別の乳首を口の中でねぶるように愛撫し)
(胸を揉んでいた手を下半身に伸ばす)
一度、ここの具合を確かめてやるよ。
(スカートを捲し上げてショーツの中に手を入れた)

【そうかい。ま、何かあったら聞いてやるから黙り込むなよな】
【それから今日は五時半ぐらいまでだからね】
518間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 13:57:30 ID:???
>>517
ひぁあっ!
あっ…んふぁっ!ひっ!んんっ…!
(かり、と硬い歯のあたる感触に断続的な喘ぎ声を上げ)
(問い掛けに答える余裕はなくとも悦んでいるのは明白で)

あっ…あふ、ひぁ…
に、兄さんにこうされるの、と、とっても素敵…です。
だから…その、こっちの方が良い、です…
(どちらもと言いそうになるのを見透かされて)
(照れながらも蟲の飢えを満たすだけの行為よりは良いと身体も反応を示す)

あっ…ひぁっ、そこぉ…っも、やぁっ…
(もじもじと内股を擦って僅かに抵抗をしめし)
(そこは既に下着の色を変えてしっとりと濡れている)

【わかりました、兄さん】
【それまでよろしくお願いしますね】
519間桐慎二 ◆YveTsuEMu6 :2008/08/31(日) 14:09:23 ID:???
>>518
ふうん。
本気で言ってるか怪しいけどまあいいよ。
今日終わった後でもまた聞いてやるからね。
(じっと桜の顔を見てから不敵に笑う)

(桜の弱い抵抗を無視して秘所を触り)
(人指し指と中指を愛液で濡らしてから手を抜く)
しっかり濡れているじゃないか。
見て見ろよ、桜の汁で僕の手が濡れたんだぜ。
ちゅぱ…。
(桜のすぐ目の前で指についた愛液を舐める)

なぁ、桜。
聞かせてくれよ。
(片手で尻に手を回して全体を揉み、別の手でショーツの上から秘所を弄る)
ここ、いつから濡れたのさ?
今さっき濡れたばかりじゃないんだろ?
嘘ついたらひどいぜ。
(両手で挟み込むような愛撫を続けたまま)
(甘い声で囁いて、耳に息をふきかける)
520間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 14:19:33 ID:???
>>519
………い、いじわる…
(何を言っても無駄な気がしてぽつりと呟く)

あっあぁっ…!ふぁっあはぁっ…!
(指で秘部を弄られるだけで蕩けた声で身体をくねらせ)
あぁっ…だ、だめ…そんなの舐めちゃ…
(自分の愛液を舐められるのに眉をひそめて制止の声をかけるが)
(指を舐める舌使いに興奮を覚えてしまう)

んんっ…な、何ですか…?
あっひぃんっ…くはぁっ…んっはぁっ…
(前後に逃げ場のない責めに腰を僅かに揺らして)
あっ…さ、最初からっ…う、疼いて、ぬっ…濡らして…ま、ましたっ…
521間桐慎二 ◆YveTsuEMu6 :2008/08/31(日) 14:31:20 ID:???
>>520
へぇ、最初からかよ。
かわいいじゃん、桜。
(不敵に笑いかけて不意打ち的にキスし)
ちゅ、ちゅぱっ。
(一度舌の根元まで絡めてから顔を離して桜を見つめる)

僕はもう遠坂なんてどうでもいいからね。
それより、桜。
お前の方がかわいいじゃん。
もっとオドオド癖が直ったら
僕唯一の彼女にしてもいいと思ってるんだぜ。
(尻を撫でていた手で桜を引き寄せて下半身をくっつける)

桜だけじゃなくて僕のも凄いことになってるんだぜ。
自分で触って確かめてみなよ。
(すると、ズボンを押し上げた股間が桜に押し付けられている状態で)
522間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 14:39:37 ID:???
>>521
だ、だって…ひぁっ!
(突然キスを落とされて頬を真っ赤に染めて手で押さえる)
んっ…ちゅっ…
はぁっ…
(口付けに応えて潤んだ瞳で視線を合わせる)

えっ…に、兄さんの…?
(憧憬する姉よりも、と言われるのは初めてのことで)
(普段の女癖の悪さからも、すぐには信じられなくて聞き直し)
(ぴったりと下半身を密着させて胸を高鳴らせる)

兄さん、のも…?
(すり、と確かめるように腰を動かすとそこには確かに熱い塊が存在する)
523間桐慎二 ◆YveTsuEMu6 :2008/08/31(日) 14:51:02 ID:???
>>522
何だよ、もっと喜びなよ。
女なんていくらでもいるんだぜ。
その僕が桜の面倒を見てやるって言ってるのにさ。
(長年一緒に住んだ桜の様子を見れば桜の感情はわかっているが)
(わざとらしくそう言って)

まどろっこしいね。
僕のが欲しいくせに遠慮なんかするんじゃないよ。
(ジッパーを下げて熱く脈打つ肉棒を出し)
(強引に桜の手に握らせる)
疼きながらこいつのこと考えてたんだろ?
淫乱なんて言わないから素直になっていいんだぜ。

僕だってもう桜を抱きたくてたまらないのさ、
(ショーツの上から強めに秘所を刺激する)
スカートとショーツで隠していても
桜の濡らしたところが僕をずっと誘ってたせいでね。
524間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 14:58:40 ID:???
>>523
あっい、いやですっ…!
(他にもいる、と言われて少し語気を強めて)
おっ…おどおど、直します、から…
私を、兄さんの彼女に、して下さい…
(ぎゅぅと縋り付いて上目遣いに見つめる)

あっ…はっ…はぁっ…
(握らされ手の中で熱く脈打つそれから目が離せなくなり)
(はぁはぁと荒い呼吸をつきながら発情したまなざしで)
はっ…はい…兄さんの、これっ…いれるの想像してぇっ…
(いつの間にかしっかりと握り締めると上下に扱き出す)
あぁあっ…ふ、ふぁいっ…さ、誘ってましたぁっ…
はぁ、欲しいっ…欲しいです、兄さぁん…っ
525間桐慎二 ◆YveTsuEMu6 :2008/08/31(日) 15:09:44 ID:???
>>524
く、ふぅ……。
上手い扱き方するじゃないか。
(熱くなった肉棒を扱かれてたまらずに喘ぎ)
いいよ、くれてやるよ。
僕が桜を抱くのは今日が初めてだからね。
しっかり抱いて、僕の女になったってこと
桜にわからせてやるさ。
(急に起き上がって素早く桜のスカートとショーツを脱がす)

ははっ、凄いことになってるぜ。
これならさすがの僕が興奮するのも納得だよな。
(足を開かせて桜の秘所を見ながらズボンと下着を脱ぎ)
それじゃ、入れてやるけど
あっさりイカないように我慢しなよ。
(体を入れて肉棒を当てると、しっとり濡れた秘所に挿入し)
(ゆっくりめだが止めずに根元まで入れた)
526間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 15:17:57 ID:???
>>525
あっ…はい…
(先走りを零す鈴口に指を絡めては滑りを借りてにちにちと扱き)
(褒められると嬉しそうに微笑んで俯く)
だ、抱いて…下さい…
初めて、兄さんに抱かれて…私、兄さんの彼女に…なります。
(言われたことを反芻して呟く)
(スカートとを脱がされ湿った下着はずらすとにちゃりと糸を引く)

はぁっ……兄さんっ…
(羞恥を劣情が上回って、外気に触れた股間に手を掛け、自分で肉弁を広げて挿入をねだる)
ふぁっ…ん、はいっ…
(徐々に侵入してくる肉棒に蕩けきった柔肉は歓喜に絡み付く)
527間桐慎二 ◆YveTsuEMu6 :2008/08/31(日) 15:31:56 ID:???
>>526
(何の抵抗も無く肉棒を奥まで挿入できて、)
(早速準備の整っていた膣肉に包み込まれる)
しっかり入ったね。
これで桜は僕の女さ。
嬉しいかい?
(快感で震える桜の顔を撫でながら上から見つめる)

あのさ、僕はずっと
いつどうやって桜に謝ってやろうか考えてたのに
桜は恨んでないの一点張りっていうじゃないか。
人の気持ちをムダにしてくれるよね、桜は。
(挿入したままで強く抱きしめ)
しょうがないからこれから先
僕が桜を助けてやるよ。
(妖怪爺のことを考えてちょっと頭が痛くなるが)
これから僕が桜を好きでいてやるのさ。
はっ、桜みたいな内気な奴の面倒見れるのは僕ぐらいしかいないしね。
(晴れやかに笑ってキスする)
528間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 15:44:33 ID:???
>>527
あっひっ…あぁっ…
(敏感な内壁を擦りながらゆっくりと根元まで挿入され)
あ…ふぁっ…
(歓喜に全身が震え、あやうく快感にさらわれそうになる意識を起こす)
に…さっ…う、嬉しい、です…

えっあっ…えっ…?
(そのつもりはないのはわかっていても責めるような口振りに)
(思わず謝りそうになるのを堪えていると)
(思わぬ告白に目を見開き、涙を零す)
兄さんっ…
…兄さん、わ、私も、兄さんと一緒が良い…
(くしゃりと顔面を崩して泣きながら抱き付く)
529間桐慎二 ◆YveTsuEMu6 :2008/08/31(日) 15:55:18 ID:???
>>528
また泣き虫桜かい?
まあ、今許してやるよ。
僕の女になった瞬間嬉しくて泣いても仕方ないしさ。
(頭を撫でながら涙を指でぬぐってやる)
僕を独占するっていうんだからね。
他の男に近づいたら許さないぜ。
(桜がそんなことしないのはわかっている上で冗談めかして)

さってと、このままは辛いだろ。
いよいよ入ったんだから
桜の我慢も限界ってところだろうね。
(抱いた腕をゆるゆる解いて上体を起こし)
(曲げさせた桜の膝を抱え込みながらピストンし始める)
いいよっ、桜の気持ちいいじゃないか。
こんなに気持ちいいならもっと早く抱いてやればよかったね。
(絡み付いてくる度に肉棒が震えて桜の膣で暴れる)
530間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 16:03:09 ID:???
>>529
うっ…ぐすっ…にい…さっ…
(撫でられると更に涙が零れ落ち)
そんなことっ!…し、しません…っ
(思ったより語気を強めてしまいすぐに小さな声で続ける)

はぁっ…はいっ…
私、もっ…さっきからっ…
(飢つえた身体は内部に侵入した肉棒をぎっちり咥え込んで射精をねだり)
はぁんっ!あっひっ!にっ…さぁあっ!ん、ふぅっんんっ!!
(ずくずくと内壁を擦るピストンが開始されると脳を焦がす快感に震え)
(のろのろと腕を伸ばしてしがみつく)
531間桐慎二 ◆YveTsuEMu6 :2008/08/31(日) 16:13:31 ID:???
>>530
(桜が手を伸ばすと体を傾けて届くようにしてやり)
(しがみいてくるので、結局また抱きしめて)
はぁ…いいね。
桜と密着し合ったらますます気持ちよくなってきた。
(角度が変わった小刻みなピストンで桜の秘肉を楽しみ)

今日は初めて桜を抱く日だからね、
一度と言わず三回ぐらいは桜の中に
僕のを出してやろうと思うんだけどさ。
(小刻みだったピストンがだんだん大きく強くなり)
(勢いがついた動きで桜の中を激しく擦る)
それとも外に出してやろうか。
(演技だが、急にピストンを止めてゆるゆる肉棒を抜くフリを始める)
532間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 16:25:24 ID:???
>>531
(手が届くと背中に回して爪を立てないように気をつけ)
わっ私もぉっ…気持ち、良いですっ…兄さんっ…
(うっとりと身体を密着させて何度も名前を呼ぶ)

あっふぁっ…さ、三回っ…
嬉しいっ…兄さん…っんんっ!
(リズミカルに中を引っ掻かれて、蕩けた表情で唇を濡らして悦に入って頷く)
ふぇっ…
あっやぁあっ…だめっだめですぅっ…!
(引き抜かれる感触に震えながらもいやいやと首を振って)
(腕に力を込めて足を腰に絡める)
中に出して下さいっ…兄さん…
533間桐慎二 ◆YveTsuEMu6 :2008/08/31(日) 16:34:19 ID:???
>>532
バカだな、嘘に決まってるだろ。
これから僕が桜を抱く時は
全て中に出すと決めてるんだからさっ!
(抜きかけた肉棒を一気に奥まで突き入れる)
はぁ、はぁっ…!
(桜を抱きしめ、リズムも無茶苦茶にして)
(がむしゃらに腰を振り桜をかき回す)
奥の奥で出してやるよ…っ…。
く、気持ちいいぜ。桜…。
(イキそうになってきたので桜にキスし)
(激しい吐息をぶつけながら舌を弄び、肉棒を膣内で暴れさせ)
あっ…桜っ!桜っ!
(根元までしっかり突き入れた状態で肉棒が大きく震えると)
(熱くてどろどろした液体が膣内に広がっていく)
534間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 16:46:56 ID:???
>>533
にい、さ…っひあぁッ!!
(口元を綻ばせた所でいきなり突き込まれて高らかに声を上げ)
く、はぁあっ…!ひっあぁっ!んふぁっ!
(ひくひくと歓喜に全身を震わせて掻き回され)
だっ、出してっ…兄さんっ…!私の、中にぃ…っ!
(射精をねだって腰を揺らめかせる)
んんっ!ふむっ…ちゅっ!んむぅっ!はぁあんっ!
(荒い息をつきながら唇を重ね合わせて)
ひっ…!あっあぁっ…イっ…
あひあぁあっ!!
(一際強く最奥を突いた瞬間精液が射精され、体内に巣くう蟲が全身を快楽へ揺さぶる)
535間桐慎二 ◆YveTsuEMu6 :2008/08/31(日) 16:59:51 ID:???
>>534
う、…はぁ。
(長い射精感に体を震わせ)
たくさん出してやったけどさ
まだまだこんなもんじゃないからね。
証拠に僕のはまだ萎えてないだろ。
(肉棒は入ったままで射精後の反応で小さく震えていたが)
(大きさも固さも変わらずに桜の膣を満たしていた)
イッた顔、かわいかったじゃないか。
さすがは僕の彼女になっただけのことはあるね。
(優しくなった顔で桜を見つめながら顔を手に取り)
(唇と額に軽く短いキスをしてやる)

ま、ちょっとは休むべきだよね。
(はーっと深呼吸して桜の中から肉棒を抜き)
(隣に倒れこむと横から桜を抱きしめる)
桜も感想を聞かせてくれよ。
僕に抱かれてどうだったかってね。
536間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 17:08:58 ID:???
>>535
はっ…ひ、ふぁっ…
(膣内から精液が染み込んでいきがくがくと震えて口の端から涎を零す)
あっ…は、はい、兄さんの…まだ…っおっきぃ…
(腹の上から子宮の辺りを撫でて感触を確かめる)
えっ…や、やだ…っ
(絶頂時の表情を見られたことにかぁ、と頬を染めてキスを受けると手の平で隠す)

あ、は、はいっ…
(ずるりと内部から抜き去られるとくたりと力を抜いて倒れ)
兄さん…兄さんに、本当に抱かれて…熱い精液、いっぱい中に出してもらえて…
あ、はぁっ…う、嬉しく、て…っ
気持ちよく、なっちゃいましたぁ…っ
537間桐慎二 ◆YveTsuEMu6 :2008/08/31(日) 17:11:49 ID:???
【少し早いけどここで凍結でいいかい?】
【僕は明日の夜は空いてるけど】
538間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 17:14:18 ID:???
【はい、わかりました】
【えっと明日は用事があって…その、火、木、金の夜なら空いてるんですけど…】
539名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 17:14:52 ID:???
横レス失礼、ここで凍結されるなら、容量が、497kbなので、次スレをお願いできますか?
540間桐慎二 ◆YveTsuEMu6 :2008/08/31(日) 17:18:11 ID:???
なりきりH〜1号室【三十一泊目】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1220170576/

【次スレ立てたよ、これでいいね?】

>>537
【火曜はたぶん無理だね】
【木曜か金曜はたぶん行けるから後で伝言すればいいか?】
541間桐桜 ◆PCg0VS8NRs :2008/08/31(日) 17:20:36 ID:???
>>540
【あ、私も今立てようと…ありがとう、兄さん】
【はい、じゃあそれで…】
【伝言、お待ちしていますね】
【今日はありがとう】
【また次もよろしくお願いします】
542間桐慎二 ◆YveTsuEMu6 :2008/08/31(日) 17:23:17 ID:???
>>541
【火曜か遅くても水曜には伝言するから待ってなよ】
【ああ、僕も楽しかったよ。相手が桜だからね】
【これで落ちるけどまたな、桜】

【スレを返すよ】
543名無しさん@ピンキー
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