>>547 いや身勝手なわけないだろ?
人それぞれしないといけないことも、したいこともあるんだから。
それに遊びとか息抜きに属することなんだからな。
もっと重要なことなんかそこら中に転がってるし、気にしない気にしない。
了解了解、23時半ね。
じゃあそれまでは遊びに精を出すといたしましょうか。
こっちも空いてる日があったらこまめに連絡するからなー?
やりたいこと?
そうだなー…後ろの初めてももらったりとか。
他には鏡で繋がってるとこ写して恥ずかしがらせたりとか、
お風呂場で洗いっこしつつもう一戦とか?(指折り数え)
そんな感じだけどえみりはされたいこととかないか?
…ってそろそろ打ち合わせの域だな。
後はロールの合間に【】使ってちょこちょこやり取りでOK?
>>548 ……ええ、解りましたわ。
そう言っていただけると…ほっとします。ありがとう。(微笑)
よろしくお願い致しますわねっ
…う、ううう後ろ…華族の令嬢はこっちを使ry
はうっ…ぐぐぐ…(真っ赤沸騰し)
…ワタクシはあなたの望む事がされたい事ですわっ えへん。
解りました。次からレスを落としますわね。よろしくお願いします!
>>528 む。すぅーぐ調子に乗るんだから!
これだから「冴えない」男はっ(やっぱり憎まれ口を利いてしまい)
噛み付き魔ぁ?大げさー痛くなんてしてないもん(ぷい)
そそっ外でなんてダメ、ゼッタイ!!!(///
公共道徳に反するでしょう!ダメなんだからねっ 少しは桃色煩悩を滅しなさい!
そんな可愛い声でねだってもだーめ!!!(ちっこい手を振り回して威嚇する)
な、中から溢れて…はうぐぐぐぐぅぅぅ/////
み!見ないでってばあー!!変態ーっ
(あたふた暴れる度にじんわりと白い濃い液体が染み出す)
(ずくんっと奥が疼く感触に、艶めいた息を吐いて身震いして)
は……んっぅ…やだ…出ちゃ…ぅ
(ふるふると震えながら必死に股間を隠し、もじもじと)
>>550 俺は生来のお調子者だからな?
華族のお嬢様に大好き大好き言われるなら冴えない男でいいね、俺は。
そうじゃなかったらこうしてえみりとバカップルしてなかったかもしれないし?
(普段は憎まれ口ばかりでもいざとなると嬉しい言葉が飛び出てくるえみりの唇)
(柔らかくも弾力のあるそこを指でなぞりながら言い返す)
(そして薄ーく残った歯型を嬉しそうに眺めて)
痛くはないけど噛み付いてたのは事実だろが。
歯形が残ってるのは嬉しいけどな。
なんかえみりの物ーって印に思えて幸せだ。
(これ以上はないってくらいに慌てて威嚇までしてくると)
(笑いを絶やさないままですりすりと寄り添い)
誰にも見られなければ公共道徳は気にしなくていいかなと思うわけだ。
マンネリ解消にはたまには刺激的なのもいいと思わないか?
…いやそんなにしてないけどさ。
(振り回される手が頭に当たらないように気を付けながら囁くも)
(最後の一言を言い終わった後で吹き出してしまって)
(本気でなかった、つまりはからかっていただけというのを教えてしまう)
…全部見せてくれるって何度も言っただろうに。
(叫んで恥らうえみりの様子にやれやれと視線を外す)
(素直に従ったのは少し思いついたことがあったから)
(隠そうとしているえみりの秘部でなく艶のある顔を見つめて近づき)
なんかまた桃色思考になってきたんだけどさ。
もう一回えみりと一緒になりたいんだけど、ダメ?
(キスをするその時のように顔をゆっくり迫らせる)
(が、唇を通り越して口はえみりの耳元へと到達し)
(耳を息でくすぐるという疼きを余計に高めそうな悪戯をしながら囁きかける)
(逃がさないためにかもう手は抱きしめるように回されていた)
>>551 そもそも…どうしてこんな風になったのやら……?
(額に指を当て、んーと唸り)めぐり合わせって不思議ですわね。
ふむにゅっ…んぅー ばはっふるってはーに?
(唇に指を押し当てられながら、小首を傾げて見上げ)
齧られるのが好きだなんて……へーんたーい!ここに変態がいますわよーっ
(わざとらしく大声を上げて、その後首にきゅっと抱きつきくすくす笑い)
嬉しいのなら…(がぶーと肩に噛み付いてあむあむする)
(即座に噴出した事に気付き、真っ赤な顔で怒り)ま…また騙したわね!もーーっ!
……んっ(顔を近づけられ目を泳がせ)
(顔が近付くと反射的に目を閉じるが、難なく避けられて)
(暖かい息が掛かると一気に目尻が下がり、蕩けるような表情で脱力し)
(逃げるまでもなく彼の肩口に埋めるように額を押し付け、頷く)
んぅ…い、いい。(///
ワタクシもその……う、はうぐぐ…みなまで言わずとも!!
(白い柔らかい素肌を押し付けるように抱きつき、見上げて目を閉じる)
も、もう一回…し……ししし、して?(潤んだ声でおねだり)
>>552 多分、負けず嫌いなところを煽るのが上手かったんだろ。
それだけじゃなくてえみりが人を惚れさせるのも上手かったんだろうけどな。
もうめろめろ。えみりなしじゃ生きてけなくされたし。
ちなみに、バカップルってのは所構わず惚気てラブラブな二人のことな?
(見上げる顔に微笑みかけながらバカップルについて主観の入った知識を教え)
(ぷにぷにと唇を軽く押して遊びながら思い出すのは舌の感触)
(そのせいかえみりに指を吸われる感触が少し恋しくなってまた笑う)
(笑いながら、柔らかさだけ楽しむとそうっと指を離して)
好きじゃなくて印残されたって感じが嬉しいんだよ。
噛まれるのでもキスマーク残されるのでもきっと同じくらい嬉しいしな。
(受け入れてくれるだけでなくどもりながらねだられると)
(返事の代わりに今度はきちんと唇にキスをする)
(ちゅ、と触れるだけでやっぱり舌を絡めるまではしないまま)
(そして触れ合った唇とえみりを抱き止めていた体が横に流れていく)
…こんの天然悪女め。
そんな可愛いしぐさされたら一回で済む保証はなくなるだろ。
(正面から抱いていた体はするっとえみりの後ろに回りこむ)
(後ろから抱きしめて顔を髪にうずめて、熱い息をえみりの肌に篭らせ)
(そうしながら一度出したとは思えないくらいに色々有り余っている分身を宛がい)
(濃い子種をとろり…と零しているえみりの秘所をゆっくりと擦る)
(そうしながら気づかれないように視線をめぐらせて、鏡の場所を確かめるとほくそえみ)
それじゃ、いくからな…?
(最初と同じように張り出た先端までは優しく、ゆっくりと秘肉を掻き分け入り込み)
(その後は一気にえみりの内側を貫いて、さっき何度もノックされた行き止まり)
(そこに亀頭が打ち付けられる衝撃を一度だけ与えてから大きく息を吐いた)
>>553 なーるほどぅ…(うんうんと頷いて納得したように)
ってワタクシは上手くなんかないわ、よ?だって恋なんて、したこともないし。
(憮然とした表情で小さく呟き、彼の顔を見上げ)
本当に?!ワタクシなしでは…だめなの?……ふふん♪
(暫く考え込み、途端に自信満々な表情になる)
ラブラブ………すきーっていっぱい言ったりする事ですわね?(学習した子供の顔で)
んく…ぅー…ん♥(口付けしながら優しく寝かされ)
(彼の体温を感じ穏やかに微笑み、ぴとりとくっつき)
いいっ?!と、とりあえず一回ですわ!/// アレ、なると気絶しちゃいそうになるし…
(などと牽制していると背後から抱かれて、バネで彼の鼻先をくすぐり)
(膝の上に抱っこされる形で、股間をぬるりと這う熱い肉の感触が)
…ふぁっ…!!…くぅん…やっ…
(まだ滾々と白濁液を溢れさせた場所に、熱い丸い先端が飲み込まれていき)
(ぐっ…ぐぷ…と中に入り込んで行く度に粘液が溢れ出て、割り入れられていく)
ひぁあっ!くぅっぅ…お、奥、まで…
(刺し込まれ、深々と埋まってしまうと待ちわびたように膣壁が、襞がまとわりつく)
だから天然の悪女っていったんだよ。
自然に…ほんと自然に思いもしない内に惚れさせられてたしな。
それとも俺が惚れっぽかったんかな?
(そんなことないと訴えるような顔に一つ頷きを返すとぽんと軽く頭を叩き)
(自信満々な表情には否定することもないからか何も言わずに手に力を込める)
(ただその表情はやっぱり笑顔で、言葉よりも頷くよりも雄弁に肯定を返していて)
だいじょぶだいじょぶ、気絶しないように今度は優しくするから。
ていうか一回じゃ俺がもう色々と治まらないんで。
だから…な?
(本当はどうなるか分からないことながら当然のように囁きからかう)
(そうしながらも進入を続ける存在が愛液と白濁の混合液に再び濡らされていき)
(この短い間に何度も何度も部屋に響いた湿った音がもう一度響かされる)
(まとわりつく襞と複雑に蠢くぬめった肉が眠りかけていたぞくりという感触を呼び起こして)
そ、奥まで…えみりの一番奥まで入ってる。
さっきよりは形とかも分かるだろうし、何より楽だろ?
(たまらず荒くなりかける息を押し隠しながら囁き内をゆっくり押し上げる)
(突くようにしながらその動きに紛れさせゆっくりゆっくり位置を動かして)
(えみりの体を突き上げで浮かすようにしながら鏡の前へと徐々に徐々に近づいていく)
>>555 ワタクシはわるものおんなではありませんわ!!
悪者…なの?(眉を下げて怒りと不安が混じった複雑な表情で)
ワタクシの、何処が…好きなの?(ぽそ)
(惚れっぽいという言葉に暫く考え込み、ふと)
ということは、他の女性にも惚れてしまう可能性があるということですの?(きっ)
ちょっと!?にやにや笑ってないではっきりとお答えなさい?(割と必死に)
…んくぅ…はっ………ぁんっ んっ…や…ッ音ぉ…立て…
(卑猥な音に耳を塞ぎ、いやいやと首を振り)…はっぁああんっ
(自分の内部でまたひと回り大きくなった気がして、隆起した熱い肉棒に貫かれる度)
(甘い声を上げて、自然とゆるりと腰を蠢きだす)
……ら、らくっ…というか、なか…あっつ…くて…んぁっ
(目尻を下げくちゅっず…ちゅんっと飛沫させ、彼に揺さぶられるがまま)
ふぁ?ちょ…なにっ… やっ… きゃうっ んっ!
(ベッドを軋ませ軽いカラダは難なく上下し、ふと気付くと目の前に鏡が)
(蕩けきった濡れた目を伏せ、半開きの唇から嬌声を上げ、小さな胸を僅かに震わせ)
(細いくびれた腰を艶かしく揺らし…結合部から粘液交じりのペニスが抜き差しされている姿が視界に入る)
っっ…!!(慌てて目を閉じ、真っ赤な顔で羞恥に堪える)
【途中まで書いたけどちょっと時間までに間に合いそうにないかも】
【そんなわけだから今日はここまでで凍結にしても大丈夫?】
【いや毎回本当にごめんな?】
【ご、ごめんなさい…うつらうつらしてしまってましたわOTZ】
【いいえ、ワタクシこそ土曜日なのに早い時間でごめんなさい。(汗】
【では…今日はここまでで。明日は用事があって来れませんの……今週は少し時間が取れそうですけれど】
【んならナイスタイミングだったなー】
【だったら空いてる時間が分かったら伝言に書いといてくれるか?】
【こっちでそれに会わせるように予定組んでみるからさ】
【あ、眠たげみたいだから返事は不要な?よく寝てくれい】
【今日もありがとうな、楽しかったぞー】
【ではスレをお返しします】
【やだ!お返事返したいのっ(意固地】
【解りましたわ♪…本当に楽しんで頂けているのなら、幸いですわ?】
【ワタクシはもちろん嬉し楽しいですけれどね?ふふ】
【おやすみなさい…ではお返ししますわ】
【しばらくスレを借りるぞ】
【こんにちわ、しばらくスレをお借りする】
【お待たせ……今日はよろしく頼む、栗子】
【それと書き出しのほうは汝に任せてもいいだろうか?】
【こちらこそ、よろしくな。】
【あぁ、たまにはあたしから書き出すか。】
【ちょっと待っててくれ。】
………。
(この日のために徹底的に掃除した。見られたらマズいものは隠したし幸い小煩い両親も不在。)
(服装がいつものままなのは残念だが…)
さ、入ってくれ。
ここがあたしの部屋だ。
(扉を開け、笑顔でアルちゃんを招き入れる)
(もちろん心中で「なにもないけどな…」と付け足すのは忘れない)
【我ながら拙い書き出しだ…】
【こんなんで悪いな、アルちゃん】
>>564 ふむ、ではお邪魔するぞ?
(にっこりと笑顔で手招きをする栗子に促されるように栗子の部屋に入っていく)
………
ここが、栗子の城、という奴か?
(はじめてはいる栗子の部屋。なんだか緊張気味に体を縮こまらせて立ち尽くし)
(一応あまり見回すのは失礼だと思っているのか、視線は栗子に集中していて)
そういえば、汝の両親は不在なのだな。
ふふ、話は聞いていたから、少し残念だな。
(小さく笑みを浮かべてそうつぶやいて)
【いやいや、大丈夫だぞ?】
【今日は夕方くらいまで大丈夫だから、それまでのんびり楽しもう】
>>565 ん…まぁな。
城ってほど立派でも……どうかしたか?アルちゃん。
(テレビや学習机、簡素なベッドがあるくらいの部屋で立ち尽くすアルちゃんに寄り添って)
(心配そうな眼差しで見つめる)
あぁ…あの二人がいたらアルちゃんを呼んだりなんか出来ないさ。
…会っても疲れるだけだぞ。煩いから。
(アルちゃんから離れ、ベッドに腰を下ろして)
(前髪をかき上げて、額のところで押さえたまま溜め息をつく)
【ん…そうだったな。】
【うん、ゆっくり楽しもう。】
>>566 ああ、いや、その……少し、緊張してるのかもれんな。
(寄り添ってきた栗子に、ようやく少し緊張を解いたように息を吐いて)
(きゅっと、その手をとって)
そうなのか? ふふ、妾は少し楽しみにしていたんだがな。
いろいろと、面白そうな両親ではないか。
……汝も嫌いではないだろう?
(ベッドに腰を降ろした栗子の隣に座って)
ん………
(腰を浮かせて少しずつ彼女の隣に移動し、そっと頭を預けて)
ふふ、ここは栗子の匂いでいっぱいだな。
(どこか嬉しそうに微笑んで見せて)
>>567 緊張…?
……はは、緊張することなんかないさ。
(握られた手を優しく握り返し、小さく微笑んで)
そうだよ、なにかと騒がしくて…過保護だし。
あたしももう19歳だってのに、まったく…
………まぁ…嫌いじゃないけどさ…
(最後の一言はなぜか恥ずかしくて、アルちゃんから顔を背けてしまう)
……あたしの匂い…?
………それは一体どんな匂いなんだ?
(息を吸い込んでみてもよく分からない。)
(やっぱり自分の匂いは自分では感じにくいようだ)
>>568 ふふ、それだけ汝のことが可愛いのだろう?
いくつになっても、子は可愛いものらしいからな……妾にはよくわからんが。
(首を傾げつつ)
ふふふ、相変わらずの照れ屋だな、汝は。
(その態度がすべてを表していて、愛らしい栗子のしぐさにつんっ、とほっぺたをつついて)
暖かくて、甘いミルクみたいな……そんな匂いだ。
汝の匂いに包まれると、妾はとても幸せになれる。
(すりすりと栗子の体に頬擦りをして、その香りを胸いっぱいに吸い込んで)
ふふ、自分ではわからないかな?
口移しなら……わかるかな?
(悪戯っぽく笑うと、自分の唇をつんと突付いて)
>>569 ……もう少し放って置いて欲しいんだけどな。
たまに凄く疲れるんだ、相手してると。
(首を傾げるアルちゃんの頭を撫でて)
う…照れてないぞ!
なんか気恥ずかしかっただけだ!
(小さな指先が触れるのを感じて、ビクッと回避して)
ん…そんな匂いがするのか…?
あはは、くすぐったいぞアルちゃん。
(頬擦りされ、くすぐったさに身を捩って)
あぁ、わからないもんだ。
……試してみる価値は、あるかもな…
(アルちゃんの首筋に手を回し、顔を寄せて)
(ゆっくりと、優しく唇を重ねる)
>>570 うむ。だがそれはそれで寂しいのではないか?
ふふふふっ……しかし汝の両親の気もち、わからぬでもないな。
妾も汝なら目に入れても痛くない。
(頭をなでられると気持ちよさそうに目を細くして)
照れているではないか? ん?
愛い奴だ。
(おかしそうに笑い、追撃のつんつん攻撃を放ち)
ん? ふふふ……こうしてすりすりしてると、汝の匂いが妾を包んでくれるからな。
(甘えるように体を預け、普段の傲慢さが嘘のように大人しくしている)
うむ……妾の匂いも混じってしまいそうだが……
ふふ……ん。
(少しあごを上げて、身長差を埋め、そっと唇を重ねあって)
ん……ふ……。
はぁっ………っ。
(唇を離すと、とろん、ととろけた目で栗子を見つめて)
……ん、妾の方が栗子の香りに中てられてしまったなぁ……
──栗子。
(幸せそうに微笑むと、今度は栗子の胸にほほを寄せて、すりすりと体を摺り寄せて)
>>571 ……かもな。
わかるのか…すごいなアルちゃん。
さすが千年生きた魔導書だけあるな。
(目を細めるアルちゃんを見つめ、感心したように頷く)
照れてないったら!
ちょ…やめないかアルちゃん!
(指先から逃れるように顔を逸らして)
……そっか…
(大人しいアルちゃんも可愛いなぁ、と思いながら微笑んで)
いいよ…
アルちゃんの匂いは好きだから。
んん…
(そっと唇を重ね、互いの感触を感じ合う)
……ぷはっ…
はは……あたしも、みたいだ。
アルちゃん、可愛いなぁ…もう…
(ぽーっとした頭でアルちゃんを受け止めて、小さく微笑む)
>>572 う……だが、写本は数あれど、人のように子を成したことはないがな。
な、汝とて生きた時間は似たようなものだろうに……
(少し照れたように頬をかき)
ふふふっ、栗子のほっぺたは柔らかいな?
(存分に頬を堪能して、満足したようににかっ、と笑みを浮かべてみせる)
汝はどうだ? 妾を抱いて、妾の匂いをかんじると……嬉しくはないか?
(上目遣いに大切な人を見上げて、首をかしげて、キスの感想を聞いて))
ん……ふふ、汝もか?
──栗子……んん、ふふ、可愛らしいなど、汝も人のことは言えぬではないか。
ここをいじると……もっと可愛らしくなってしまうみたいだがな……?
(蕩けたような栗子の表情を見て、微笑を返して)
(そっと、服の上から栗子の胸元に触れた)
>>573 ふふ……残念だよ。
いやいや、あたしは一応リセットしてるから。
(ニヤッと口許を歪ませる)
ん…アルちゃんだって柔らかいじゃないか…
(唇を尖らせて、不満げな声を漏らす)
……嬉しい、よ。
アルちゃんとこうしていられる時間がなにより幸せだ。
(前髪越しに見つめ返して)
あぁ…あたしも、だ。
へ…?…あたしなんかじゃ、全然アルちゃんには敵わないよ。
……んっ…こら、アルちゃん…
(胸元に触れるアルちゃんに、弱々しいながらも抗議の視線を送る)
>>574 人の歴史というものは妾のように消せば消えてしまうものではない。
そうして汝の中に記憶として残っていれば、それは汝の経験なのだよ。
(意地悪そうに笑う栗子に唇をとがらせれそういって)
む? そうかの?
(今度は自分のほっぺたをぷにぷにつねって)
そうか……気持ちが共通、というのは嬉しいな。
ふふ、妾も、幸せだ。
(そっと手を伸ばして前髪を払って)
(素顔の栗子を見つめる)
……ふふ、よいではないか、よいではないか。
なんてな?
(冗談めかして笑いながらも、手はすりすりと服越しに栗子の胸をまさぐり)
(身を乗り出して彼女を押し倒すようにそっと体重をかけて…)
>>575 ふふ…
わかってるよ、意地悪言ってごめんな。
(アルちゃんの様子に微笑みをこぼし)
うん、アルちゃんの方が柔らかいよ。
ん…そうだな…
本当に、幸せだ。
(やっぱり前髪切ろう、と思いながら、真っ直ぐにアルちゃんを見つめて)
あぁ、お止めください…って!
ふ…アル、ちゃっ…
(そのささやかな体重にすら抗えず、ゆっくりと押し倒されてしまう)
>>576 ふふふふっ……栗子、好きだぞ?
(前髪を払う手をそっと栗子の頬に当てて、そう囁き)
……前は、こうやって前髪を払うと照れていたものだが。
そろそろ慣れてきたか?
妾はいつでも、こうして汝の顔を見ていたいのだが……
(澄んだ緑の目でじっといとしい女性の顔を見つめて)
(再び気持ちを再確認して)
ふふふ、だめだぞ、栗子。そんなことをいっても……ほら。
(軽く体重をかけただけで押し倒されてしまう栗子に、少しだけ意地悪そう笑って)
栗子……もっともっと栗子の匂いを感じたい、栗子と触れ合いたい。
汝ともっと……いやらしいことをしたいな?
(服のすその中に、するり、と手を入れて、おへその辺りをなでながら)
(細身の栗子の体に自分の体を乗せ、顔を間近まで近づけて、そう問いかける)
>>577 あたしも好きだよ…
(頬に添えられた手に自分の手を重ね、穏やかな表情を浮かべる)
ん、あ、っ…
そう、だったな…ちょっと考え事してて…
……うん、じゃあ今度バッサリ切るか…
(今さら思い出したように顔を真っ赤にしながら、前髪を弄る)
うぁ…っ…
…あ、アルちゃんっ…
(意地悪な笑みを直視できずに、視線を背けて)
ふ、あぁ……んっ…
あたしも、したい、よ…
アルちゃんと、いやらしいこと…
(間近に寄せられた顔に見とれながら、うわ言のように呟く)
【遅くなってごめん…】
【問題はないから続けてくれ。】
【ミスだ……すまない】
(嬉しそうに微笑んで、栗子のことばに耳を傾けて)
……ほう、汝だったら短い髪も───似合うな。
(と、髪を切った栗子を想像して、その可憐さに頬を緩め)
しかし、今の姿も十分に愛らしい。
どんな姿でも、妾は汝を愛しているぞ?
(前髪をいじる手に自分の手を添えて)
栗子、可愛いなぁ……そのように照れる姿など、特にな?
ふふふっ、いじめたくなってしまうぞ?
(ちゅっ、と背けた顔の首筋にキスをして)
ふふ、愛い奴──栗子、今日は、どうしたい?
妾に抱かれたい? それとも……妾を抱きたい?
(おなかをくすぐっていた手は、するすると胴を伝い、薄い胸へと達し)
(わずかなふくらみを撫で回すように愛撫して)
【うむ、気にしてはいない、が……そろそろ時間がまずくなってきた】
【いいところなのだが、凍結をお願いしてもいいだろうか?】
>>579-580 【む…もうこんな時間か…】
【凍結了解だ。】
【解凍は…来週日曜の同じ時間でどうだろうか】
【ん……多分大丈夫だと思うのだが、微妙なところだな】
【また、後ほど避難所に伝言で返事を返す、ということでいいだろうか……?】
>>582 【あぁ、了解だ。】
【じゃあ、あたしは落ちるよ。】
【今日は楽しかった。またな…ノシ】
【うむ……今日は楽しかったぞ、ありがとう……】
【それでは妾はスレッドを立てて落ちるとしよう。おつかれ様だ……】
【スレをお借りします】
>>586 【スレをお借りします。】
【今書き出しをするので少し待っててください…】
やだ…怖い………
(帰りの電車で私は痴漢に遭っていた)
(後ろで興奮しながら私の身体を触ってきている人は何日構えにも私に痴漢してきた人で)
……んっ……あ、ああっ……
(お尻に硬いものが当たっている、スカートと下着を隔てても鼓動が感じられて)
(そこから何ともいえない欲望のようなものを感じ取ってしまい身をすくめた)
(鼻息が荒くなるのがわかる、髪に顔をうずめて匂いをかいでいるようで)
ひゃう……ううっ……
(後ろを向くと本当に気持ちよさそうにだらしない笑みを浮かべているのが見えた)
(ファスナーをおろす音がした、抵抗しないのをいいことにむき出しのペニスを押し付けてくる)
(気持ち悪いだけだった、そんなことも知らず腰を振る動きはますます早くなっていく)
やめて……いやあぁ…
(時々うめき声のようなものまで聞こえてきて)
(とにかく逃げようともがいてみるけど混雑のせいでまともに動くことすらできない)
(せめて誰かに助けを呼ぼうと周りを見るが誰も私が痴漢されていることに気づいていない)
(正面にいる人も背を向けている、このままもっとひどいことをされるのかと下を向いて時間が過ぎるのをただ祈った)
>>588 はぁ…今日も混んでるなぁ…。
朝は我慢できるけど、帰りは勘弁して欲しいよ。
こっちも疲れてるんだしよ…。
(ホームに滑り込んできた満員電車を目の当たりにして大きくため息をつく。授業とバイトで
くたくたの身体にはこの混雑振りは結構酷である。ドアが開き、電車に乗り込むと)
ん…あれは……真朝ちゃんだ。
この時間の電車に乗ってるとは知らなかったなぁ。制服姿ってことは今日は学校帰りなんだ。
ちょっと挨拶してくかな。色々しちゃったから警戒されそうだけど。
ちょっとごめんなさい…すみません…通してもらえますか?
………あれ?
(人混みをかきわけ、真朝のそばまで辿り着いたとき、真朝の様子が変なことに気付く。
俯いたまま何かに耐えている…自分が真朝に触った時に見せた様子である)
ったく、勝手に触るとは太い野郎だな。
……どうしようかなぁ…大きな声出したら真朝ちゃんが恥ずかしい思いをするし…。
あっ、すみません…。
(自分が散々真朝の身体を触ったことを棚に上げて、痴漢に対して腹を立てる。
強引に真朝と痴漢の間に身体をねじ込むと、痴漢の足を思いっきり踏みつけ)
こんにちは、真朝ちゃん。お久しぶりだね。
元気にしてたかな?
(肩をトントンと叩くと、警戒されないように穏和な笑顔で真朝に話しかける)
【あらためましてこんばんは。今夜もよろしくお願いします。何時くらいまでお付き合いできそうですか?】
>>589 …………?
(ふと気がつくと手が止まっていた、すぐに肩を叩かれ不思議に思って後ろを見ると)
あ……あの…
(私を助けてくれたのは前に私に痴漢したお兄さんで)
(後ろにいた人はペニスを出したまま悔しそうにこっちを見ている、でもそんなことはどうでもよくて)
(解放されてほっとしたのとまた会えた嬉しさからか後ろを向いてぎゅっとお兄さんに抱きつく)
(なんだか離れたくなくて強く抱きしめてしまった)
ひっく…ひっく……
(思わず涙がこぼれる、その涙はお兄さんの服にしみを作っていき)
…ありがとう…ございました……
(ようやく落ち着いてきて、顔を上げてお兄さんに感謝の言葉を伝える)
本当に…久しぶりですね……
(あの後一回も姿を見せないことに少し寂しさを覚えていたことは内緒で)
(気持ち悪かった手つきを早く忘れようとお兄さんに身体を預けた)
(同時にお兄さんがしてきたいろいろなことを思い出し少し顔を赤くする)
【こちらこそ、よろしくお願いします】
【今日は12時くらいまでなら大丈夫です】
>>590 大丈夫…真朝ちゃん?
えっ………本当に辛かったんだね…よしよし…。
もう大丈夫だよ。さっきのおじさんはどっかに行っちゃったからね。
(いきなり抱きつき泣き始めた真朝の姿を見て、ちょっと驚いた表情を浮かべたが
周りの目を気にすることなく、真朝の背中を優しく撫でてやる。今日は痴漢の手で
なく女の子を気遣う男の子の手で)
どういたしまして。女の子が酷いことされてるのを助けるのは当然のことだからね。
……あんまし偉そうなこと言える立場じゃないけどね。
真朝ちゃんに色々しちゃったからねぇ…。
(苦笑いを浮かべながら身体を預けてきた真朝の顔を覗き込むと)
まだいるな…あのおじさん…。
俺は次の駅で降りるんだけど…真朝ちゃんも一緒に降りた方がいいね。
あの様子だと俺が降りたら、また真朝ちゃんに痴漢しそうだし…。
(恨めしそうな眼でこっちを見ている痴漢を一瞥すると、ちょうど電車が次の駅に到着し)
さぁ、早く降りよう…真朝ちゃん。
(真朝の手を引いて電車を降りていく。痴漢の横を通り過ぎる時に足を踏むことを忘れずに)
さてと…これからどうするかなぁ?
真朝ちゃんをお家まで送っていった方がいいんだろうけど…。
久しぶりに会えたからお話したいかな。どう…俺の部屋に遊びに来ない?
(手を繋いだまま電車を見送ると、軽い気持ちで真朝の顔を覗き込み自分の部屋へ誘ってみる。
あんなことがあった後なのでダメ元で…)
【了解しました】
>>591 …はい…大丈夫です。
(お兄さんの言うとおりさっきまで触っていた人はもういないみたいで)
(背中をなでてもらうと少しずつ安心していくのがわかった)
いえ…もう、そのことは…いいですから……
今日だって、私のこと…助けてくれたし…
(気にしてないといった表情でお兄さんを見る)
あ……降りるんですか?
(せっかくこうやって会えたのに、お別れなんてできなくて)
(ここでお兄さんが一緒に来ないかといってくれた)
…私も一緒に……
(顔を上げてお願いする、もう少しだけそばにいたかったから)
(お兄さんと手をつないで電車を降りる、こうやって手をつなぐのは二度目だけどこの前と違ってすごく嬉しかった)
え、いいんですか?
(もう少し一緒にいられる…そう思うとドキドキしてしまって)
(不安が全然ないといったら嘘になるかもしれないけど私はついていくことにした)
はい、お兄さんの家に…行きたいです……
(小さくうなずいてもう一度手をつなぐ)
>>592 この間の罪滅ぼしってとこかな。
でもね…嫉妬してたのかもしれない…真朝ちゃんが俺以外の男に触られてたってことに。
勝手な話だよね…嫌がっていた真朝ちゃんに触りまくったのにね。
そうだね、さっきのおじさんしつこそうだから注意しないとね。
俺がいつもあの電車に乗ってるのなら守ってあげられるんだけど、生憎バイトとかあるんで
週に1回くらいしか乗らないからね。
明日からは別の電車に乗るんだぞ。
(兄が妹にのように真朝に注意をすると)
もちろん大歓迎だよ。
汚い部屋だけどそれでもよかったら。
あぁ、真朝ちゃんが来るのがわかっていたら掃除しておくんだった。
(空を仰いでぼそりと呟くと)
それじゃ…行こうか…。
(真朝の手をぎゅっと握り返すと、そのまま改札を出てアパートへと向かう)
さぁ、入って…真朝ちゃん。
ちょっと汚いけど…驚かないでね。
えーと…とりあえずベッドにでも座って。今お茶入れるから。
(アパートの部屋のドアを開けると、真朝を中に導き入れる。誰か来ることなど考えていなかったので
一人ぐらいの大学生の部屋らしく部屋はちらかっている。急いでベッドの上のパジャマを片付けると真朝に座るように促す)
>>593 こうやって助けてくれたからいいですよ。
それに……
(前に触られたときも、不思議とそんなに嫌じゃなかったから…
そんな風にも考えたけどこれはもちろん秘密にしておいた)
そうだったんですか…?
じゃあ今日会えたのは運がよかったんですね。
(もし会えなかったらと思うとぞっとする)
わかりました、そうします。
(2本くらいずらせば空いてるはずだから明日からはそうしようと思って)
汚くても…平気ですから、行きましょう。
(男の人の部屋にはいるのは初めてだからどのくらい散らかっているかなんて私にはわからない)
(でも汚れているならお掃除すればいいんだから気にしないでついていくことにした)
(お兄さんが部屋のドアを開けて私が中に入る)
あ………
(想像してたよりも部屋の中はずっと汚い)
だ、大丈夫ですよ…このくらいでしたら……
(お兄さんがベッドの上を片付けたので促されるままそこに座る)
もう少し、片付けたほうが……
(部屋を見渡してぽつりとつぶやく、ここでふと床に本が落ちてるのを見つける)
あれは……?
(立ち上がり何気なくそれを取ろうと前かがみになる、
短めのスカートから白い下着がしっかりと見えていることにも気づかないで)
>>594 ははは…びっくりさせちゃったようだね。
昨日はバイトで帰ってきたのが夜の12時、今日は1限の授業があったから
ここを出たのが朝の8時…言い訳になってないか。
(部屋の汚さを見て思わず絶句してしまった真朝を見て苦笑いを浮かべながら
とりあえず言い訳をしながら、ちらかっているゴミをゴミ箱へと放り投げ)
真朝ちゃんの言う通りだよ。
こんなんじゃ女の子連れてきても嫌われちゃうよなぁ…。
ここまで散らかっていると掃除する気も起きないでしょ。
(ははは…と乾いた笑いを浮かべながら、部屋の中を見回し、真朝に見られたら
不味いエロ関係の物を散らかしていないことに気が付くと、ほっと安堵の息をつき)
お待たせ、真朝ちゃん。熱いから気を付けてね。
………。
(台所で紅茶を入れると部屋に戻ってくる。本を拾おうとする真朝の下着に眼を
奪われるが、さすがに電車の中の態度を見た後ではうかつな行動をするわけには
いかず、とりあえず紅茶のカップを真朝に渡すと、自分も横に腰を下ろし)
本当に久しぶりだよね。最後にあったのは…あの時だよね。
でも、びっくりしたよ。まさか俺の部屋に着いてくるとは思ってなかったよ。
あんなことしちゃった後だし…嫌われてるとばかり思ってたよ。
>>595 忙しいんですね……
(お兄さんは私と似たような生活をしているんだと少し驚いて)
(だからといっていくらなんでもこれは…とも思ったけど)
だめですよ、ちゃんと片付けないと……
その…嫌われるとかそういう問題じゃなくって…どこに何があるかわからなくなりませんか?
(乱雑に物が散らばっている、これでは探し物に苦労しそうだと思いながら)
あ、ありがとうございます。
(またベッドに座りお兄さんから紅茶を受け取る)
…思い出させないでください…恥ずかしいです……
(顔を真っ赤にして視線をそらす、思い出すと身体がむずむずしてしまって)
私も…何でここまで来たのか、よくわかりません…
(紅茶に口をつける、熱さが心の中までしみわたるような気がする)
(あれからは他の人に触られても気持ち悪いだけだった)
(もう一度同じことをして欲しかったからここに来たのかもしれない、私はなんとなくそんなことを考えていた)
あれからずっと…お兄さんのことが忘れられなくて……
>>596 こう見えても自称苦学生なんで。
昼は授業、夜と休みの日はバイト。親の反対押し切って東京へ出てきたから
仕方ねぇかなぁ。一応学費は出してもらってるけど、生活費は自分で稼がないと。
(紅茶を口にしながら普通に真朝と会話を交わす)
これが不思議なもんで、こんなに散らかっていてもどこに何があるのか覚えてるんだよ。
えーと、免許証は…あそこ…。それから、保険証は…あそこ…。ほらね。
でも…やっぱり片付けた方がよさそうだね。
(手を伸ばして免許証と保険証をピックアップすると真朝に見せ)
ごめんごめん…思い出させちゃったか。
あの日の真朝ちゃん凄かったからねぇ…すごく可愛くてエッチで…。
(口では謝っているが、顔はにやけており、真朝をからかうようにさらに追い打ちをかけると)
ふーん…自分でもよくわからないんだ。
男の人の部屋に来たらどんなことになるかわかってるよね。
あっ、もちろん真朝ちゃんが嫌がることは絶対にしないよ。電車の中の真朝ちゃん見ちゃったらね…。
(もちろんホームで部屋に誘った時から下心はあった。だが、電車の中で痴漢されて泣き出した
真朝を見た後では無理矢理に…ということは出来ず)
忘れられないなんて言われると嬉しいような照れくさいような…。
どうして忘れられないの? やっぱり…あんなことしちゃったからかなぁ…。
(さりげなく腰を浮かせて、真朝の横にぴっぱりくっつくくらいに近づく)