三橋、俺の血尿お前なら飲んでくれるよな…
今日はこれだけ投下していく。
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1189594170/546 その後はあまり覚えていない。
ただ夢中で廉の体に噛み付いて舐め上げて突き立てた。
何度も何度も廉の中で出した。
最初は血が混じっていた結合部から流れ出る液体は今はもう俺が吐き出した白い粘液だけでぐちゅぐちゅと音を立てる。
締め付ける廉のナカは相変わらずだったけど、それはもう俺の動きを妨げる程ものではなかった。
どれだけそうしていたか分からない。
そして何度目かの射精。
廉の体が大きく弓形にしなった。
廉の真っ白な腹の上には真っ白な精液。
痙攣するように震える廉の肢体。
俺のじゃない。
これは廉の…
廉が俺と一緒にイった証拠。
つぅ、と指先で掬い取るとまた廉の体が跳ねた。
それを口の中に入れたら苦くて甘い廉の味がした。
見下ろした廉の体はあちこち傷だらけで肩の切り傷からはまだ生乾きの血が覗いている。
全部俺が付けた跡。
「廉、好きだよ…。」
俺の口からは一生言うつもりのなかった言葉が漏れていた。
「てめー、何してんだよ!」
二人だけの空間が終わるのは突然で
招かざる客が肩を震わせてそこに立っていた。