阿部「ありがとうってなんだよ三橋、フェラ中に」

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366ルームシェア:倦怠期
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「俺、今日学校に白衣忘れたからお医者さんごっこは出来ねえや。」
そう言って部屋の中に入ろうとすると三橋が俺の服の裾を掴んだ。
「あ、阿部く・・ん・・。」
三橋が、例のぺたんこ座りのまま、上目遣いで俺を見上げてきた。目元には涙がにじんでいる。
これは・・絶対に確信犯だな。俺はぶりっ子するやつはうぜえから嫌いだ。
と、思いながらも俺はホイホイ騙されて、股間はフルボッキしていた。
もういいや、ナースだろうとなんだろうと。やっちまおう。ほんとはスクール水着がいいけど。
そうだ、俺が患者になればいいじゃねえか。騎乗位してもらおう。
そう思って俺はGパンのチャックを下ろしつつ、玄関先で三橋を押し倒した。
・・んだけど。
ピンポーンピンポーンピンポーン
激しくチャイムが鳴った。居留守できない激しさだ。
仕方なく、ナース姿の三橋に部屋に行くように言ってドアを開けた。
「毎度お世話になっております。・・・うわやべっ!」

またお前かよセールスマン・・
もう何回目の遭遇だろう。そろそろストーカー届けだしてもいいよな?
セールスマンは三橋じゃなくて俺が出たのを見ると、「間違えました!」
と言って帰っていった。
ヤル気満々だったところに水を差され、俺のチンコは急速にしぼんだ。
なんか上手く行かねえよな、最近。もういいや、風呂入って寝よう。
明日栄口あたりと飲んで相談しよう。
そう思い、今日も結局何もせずに寝た。三橋がまたベッドにもぐりこんできたけど、
追い払うのもめんどくさかったから一緒に寝てやった。
ギュウギュウくっついてくるから熱いし、三橋の寝言が変態すぎて引いたので、もう二度と一緒には寝ねえ、と心に決めた。