【東方】アリスの館へようこそ〜その36【魔法の森】
>>951 あ・・・(触角を見て、ようやく自分が迂闊にも妖怪の巣に足を踏み入れたことを実感し)
え・・・みんな・・・人間・・・だったの?
こども・・・の・・・(ぐるりと辺りを見回すと、人形を今までよりもはるかに存在感を伴って感じ)
ひ・・・い・・・(顔が近づいてくると驚きに止まっていた涙が再び目じりに溢れ)
ご、ごめんなさい!食べないでくだ・・・!人形にしないで・・・!ごめ・・・!(ひぐっ、ひぐとしゃくりあげる)
>>952 ……んっ。なぁんてね♪
(また泣き出しそうになるのを見ると、頭をぽふっと叩き)
じょ〜だんだよ、冗談っ。
私は人間を食べたりしないし、人形にもできないってば。
…妖怪なのはホントだけど。
(落ち着かせようと頭をくしゃくしゃなでなで)
ほら、そんなに泣かないのっ。
雄…じゃなかった、男の子って泣かないものなんでしょ〜?
(ハンカチを取り出すと、それでぐりぐりと顔を拭いてやる)
>>953 えっ・・・?(ぽふりとした感触に逆に目を白黒させ)
じょう・・・だん・・・じょうだん・・・(へたへたと崩れ落ちる)
わっ、わ、わるいっ、妖怪、じゃっ、ないの・・・?(安堵してもすぐにはしゃくりがとまらず)
(頭をなでられると涙も引っ込むけど、顔はぐしゃぐしゃのままで)
うう、泣いてなんか・・・もう、泣いて・・・(顔をふかれるとむず痒そうな表情をし)
>>954 悪い妖怪…なのかなぁ、自分でも分からないけど。
特に人間に悪さしたつもりはない、多分、うん、きっと。
(自分に言い聞かせるように頷き)
…ただ、個人的に人間の子供はちょっと嫌いかな?
(最後に鼻先を強めにぐりぐりっと拭いて)
っと、これでよしっ、と。
もう…探検か何か分からないけど、
こんなところに一人で来ちゃ危ないよ? 私が言うのもなんだけどっ。
(頭をぽふぽふと叩きながら)
>>955 よかった、悪い妖怪じゃ、ないんだ・・・。(ふーっと息を吐き)
い゛っ!?(ぐりぐりと拭かれて、子供が嫌いと言う言葉にびくんと反応し)
・・・。(伺うようにリグルの顔を覗き見る)
あ・・・うん・・・
でも一人で行かないと臆病者って言われちゃうから・・・
それで、ここにきたんだけど・・・。
お姉さんはここの人じゃないの?
>>956 ま、君はそんなことする子供じゃないと思うけど。
…念のため聞いておくけど、虫は好き?
(じ〜っと。返答次第では…という雰囲気を出しつつ)
ふ〜ん…人間たちってホント、変なことしたがるよね〜…。
ん? あぁ、うん、私は此処に遊びに来ただけだよ〜。
なんだかすっごく居心地が良くてね〜…。
ついつい来ちゃうんだ〜…。
(ほわっと和らいだ表情を少年に見せる)
…あら、珍しい。子供なんて見たのは久しぶりかしら…
(一室のドアが開き、ふらりと姿を現して)
お二人ともこんばんは。今日も好き勝手気ままにお邪魔されてます?
>>957 虫・・・?
クワとかカブトとか、そういうのだよ・・・ね?
それだったら、好きだけど・・・。(リグルの雰囲気におずおずとしながら)
お姉さんは遊びに来たんだ・・・?
言われてみれば、居心地がいいよう、な?
(そう言いつつも、先ほどの話が頭の中に残っていて人形を見るときはびくびくと)
へー、よく来るんだ・・・。(リグルの見せる今までと違う表情に、数瞬見とれ)
>>958 アリス
っとと、噂をしたら〜かな?
(触角がぴょこんと立って、声のした方に振り返り)
う…あ、あはは…今日も気ままにお邪魔してま〜す。
(やや気まずそうに手を振り)
>>959 …そっか。人間の子供らしいね〜やっぱりっ。
もちろん、ちゃんと大事に扱ってくれてるよね?
…玩具みたいに…してないよね?
(髪を指先で梳かし、頬に触れる)
暖かいし、美味しいお菓子も置いてあるからいいんだよ〜?
と…お菓子は主が居ないときにこっそり、とね?
(アリスのほうをちらっと見つつ)
………んん、どしたの?
>>958 アリス
あ・・・・えーと・・・(予想外のアリスの登場に、困ったようにリグルを見て)
えと、こんばんわ。
お邪魔・・・あの、ここの家の人・・・ですか?
>960 リグル
私の噂?どんな噂をされてたのかしら、気になるわね。
…表情から見ると、よくない噂かしら?
(苦笑混じりの微笑みを向け、手を小さく振りかえし)
えぇ、お邪魔されてます。冬眠の準備でもしに来た?
…最近食料の減りがやたら早い気がするのよね…
(複雑そうに唸り、首をかしげて)
>961
えぇ、そうよ?ここの主人、というべきかしら。
アリス・マーガトロイド、魔法使いで人形遣いよ。
(柔和に微笑むと、ゆったりと軽く会釈し)
男の子だけど、大人しいみたいね。
お人形を壊して遊んだりしなければ、ゆっくりしていきなさい?
>>960 リグル
うん、世話だったらちゃんとしてるよ、餌だってちゃんと自分で上げてるし!
玩具みたいって・・・(クワガタやカブトを独楽のようにくるくる回したり、メンコのように叩きつける想像をして)
もちろん、そんなことしてないよ・・・お、お姉さん・・・?(頬を触られるとどきりとし)
暖かくて、お菓子もあるってなんだか話に聞いてたのと違うなぁ。
でも、怖くないところでよかった・・・う、ううん、なんでも!
>>962 アリス
えっ。え、えぇと…この、人間の子供にアリスのことをっ。
そんな、良くない噂なんかじゃないよ?うんうんっ。
(首を縦に思いっきり振り)
冬眠は〜…その、今年もお世話になろうかな〜って。
う…で、でも、私だけがそんなに食べてるわけじゃないよっ。
私は…え〜と…お菓子だけだし、うん。
(最後のほうは目線を逸らし、声も小さなものへと)
>>963 …良かった。君はちゃんと世話をしてくれてるんだね?
(頬に添えた手でさすり)
人間の子供ってば、すぐ虫たちを手荒く扱うから嫌いなんだけど…。
君みたいな子が増えてくれればいいのになぁ…。
うんっ、けっこ〜いい所だよ〜?
人間が来るにはちょっと大変なところかもしれないけど。
アリスのいい人…妖だしね?
>>962 アリス
え、やっぱりここのっ・・・。
あ、あの、お邪魔してます!
泥棒とかそういうんじゃなくって、肝試しとして来ただけって言うか、
その、別に悪いことをしに来たとかそういうんじゃないです!
ええっと、人形は・・・(冗談と聞かされても、人形が「元」人の子供だという話を思い出してしまい)
はい、壊したりはしないです。
・・・ありがとうございます。(礼を言いながら、この人物は安心に足るのかどうか見定めるように)
>964 リグル
本当に?七色魔法莫迦とか見た目だけ派手とか言ってないでしょうね。
…まぁいいわ、信じることにしましょう。
(じーっと様子を見つめた後、くすっと笑って)
ん、歓迎よ。部屋も余ってるしね、お人形たちも喜ぶわ?…虫たち全部はやめてね?
なんででしょうね、おかげで買出しに行く回数が増えちゃって…
…べ、別に外に出たから会えるかな、とか、期待してないんだからっ!
お菓子?…あぁ、そういえば。
(何やらがさごそ戸棚を探り出し)
>965
えぇ、お邪魔されてます。そんなにかしこまらなくてもいいわ?
大丈夫、もし貴方が泥棒してたらお人形が……ね。
(わざと怖がらせるように、言葉を濁して)
本当に泥棒しにくるのもいるし、慣れてるわ。
一人じゃ危ないかもしれないけど、自由にいらっしゃい?
いい子ね…可愛がってくれるなら、ほんの少しなら触ってもいいわ。
…ん、何よ?何か付いてるかしら?
(怪訝そうに首を傾げ、自分の顔をぺたぺた触り)
>>964 リグル
父さんが、飼うなら世話は自分でしろって・・・(さすられるとこそばゆそうに目を細め)
虫を手荒くって・・・
あ、それじゃあお姉さんは虫の・・・(触覚を仰ぎ見てようやく納得がいったように)
っと・・・この人はアリスさん・・・?
えーと、やっぱり妖怪で・・・でもいい妖怪なんだね。
そういえば、お姉さんの名前は・・・?
>>966 アリス
泥棒してたら・・・・人形が?(ぞっとしてあたりの人形を眺め回す)
慣れてって・・・やっぱりここ、人も来るんだ・・・。
来てもいいんだ・・・うん、ありがとう。
あ、触ってもいいの?(どこかおっかなびっくりで)
う、ううん、別に何かがついてるわけじゃないよ!(リグルの言葉もあり、警戒をとき)
>>966 だ、大丈夫だよ〜、この子に変なことは教えてないから、うんっ。
派手って…色々な色で綺麗だと思うけどな〜……ほっ。
(そっと胸を撫で下ろし、一息ついて)
…んっ♪
いつもありがとう〜っ。…ん〜…流石にみんなは入れられないよ〜。
それこそ…紅いお屋敷ぐらいの広さじゃないと。
…って…誰に会える…?
(首をかしげ、同じように触角も傾き)
>>967 うんうんっ、君の親もいい人間みたいだねっ。
ほとんど捕まえたきりで、そのまま…ってのも居るのに。
(ぽんぽんっ、と軽く叩いた後に手を離して)
…そっ。私は虫、というよりも蛍の妖怪だよ。
蛍のリグル。リグル・ナイトバグっ。
(ぐっ、と拳を顔の前ぐらいに上げて。触角をぱたぱたと)
>967
人形が…夜、貴方のお家の窓からふらっと来て…
(ぼそぼそ、聞こえるか聞こえないかの声量で)
よく来るわね、観光名所にでもなってるのかしら。
その代わり。私の大切な大切なお人形を壊したら、働いてもらうわよ?
…そっとよ、そっと。おいで、仏蘭西…
(大人しい仏蘭西人形を抱えると、少年に向かって人形が微笑み)
ふふ、おかしな子ねぇ…?
(不思議そうに視線を向け)
>968 リグル
それならいいんだけどね、どうやらいい子みたいだし。
本当?なんか変な説明されてたのよね、陰謀かしら…
(むすっと頬を膨らませ、小さく溜息を付き)
リグルくらいなら、全然構わないわ?
…規模の問題じゃなく、その、色々と。
(言いづらそうに視線を逸らし)
き、気にしなくていいのよっ。…ほら、お菓子でしょ?
(見覚えのある、チョコの箱を差し出して)
>>968 リグル
蛍の妖怪さん・・・。
リグル。リグルさん。・・・リグルちゃん?(口の中で何度か名前をつぶやき)
それじゃあよろしく、リグルさん。
あ、この呼び方変だったかな?
変だったら、違う呼び方するけど・・・。
>>969 アリス
え、いま、今なんか言った!?(びくっ)
気の、せい・・・?
まさか、人のものを壊すなんてしないよ。
ふらんす・・・?
・・・わ。
わらった・・・。
生きてる・・・?(不思議そうに仏蘭西人形を覗き込み)
>>969 アリス
そうそうっ、虫たちにも優しいいい子だよ〜っ。
…いや、その…ちょっと冗談は言ってみた…り…。
(徐々に視線を逸らしながら、頬をぽりぽり)
んん〜…なるべくお菓子じゃなくって、お水で済ませるようにするから…。
っと…ん〜…なんだか気になるなぁ…。
(触角は傾けたままで)
……おお〜っ♪
っと…あれ、この箱…どっかで?
(チョコの箱を見ると喜びの声をあげるが、すぐに首をかしげ)
>>970 リグル……さん……。
(さん付けをされるとちょっと複雑そうな顔をして)
ん、ん〜…なんだかそう言われると恥ずかしい気も…。
気軽に「リグル」でいいよ〜。背はそんなに変わらないんだし、ね?
(額をつんっと指先で押し)
>970
…さぁ?貴方を祟り殺す。……なんてしないから安心しなさい?
(真剣な表情で告げ、しばらくしてから表情を崩し)
中々感心な子ね。魔法使いにでもなってみる?
仏蘭西。私の大切なお人形の一人よ?
その子は大人しいの。怖がらせないでね?
(少年の腕の中へと、預けるように手渡し)
>971 リグル
きっとその子だって、殺虫剤をぷしゅーっとしてるに違いないわ?(くす
…何を言ったのよ。さっきあの子が私をじーっと見てたのはそれね?
(瞳をじとーっと細めて、覗き込むように見つめ)
そ、そこまで貧乏じゃないわ、神社じゃありもしない。
みんなで食事をする時、リグルの分も作るわよ。
…勘違いしないでよね!一人分増えたくらいじゃ変わらないから作るだけなんだから!
(なぜか触覚の方向へ首が曲がっていて)
…前に美味しい美味しいって騒いでたから、一応。
(ぱかっと箱を開けると、高級そうなチョコが)
>>971 リグル
あ、変だった・・・?
それじゃあ、うん、リグルで。
背はそんなに変わんないけど・・・なんか変な感じがするかも
(脅されたときの、ぞっとするような、けれど大人びたリグルの顔を思い出して)
んっ・・・(鼻で指先の柔らかさを感じて)
・・・なんだか、やっぱり大人って感じがする。
>>972 アリス
祟りころしはしないんだね。うん、ない・・・よね?
魔法使い・・・って、僕でもなれるの?
なんかすごく勉強とか大変そうだなぁ。
へー、おとなしい人形なんだ・・・
怖がるって、やっぱり生きてるってこと、だよね?
わ、わ・・・(手渡された仏蘭西人形をどう扱ったらいいのかわからず、こわごわと手に乗っける)
>>972 アリス
…むむ…そ、そんなことはない、はず、だと思うけど…。
(やや疑いの目を少年に向けて)
え…い、いや〜…その…此処の人形たちは…
元は人間だったんだよ〜…って…。も、もちろん冗談って言ったよ?
(じ〜と見られて、慌てて手をぱたぱたと振り)
え、えと…い、いいのかなぁ、ホントに。
それじゃぁ…あ、ありがと〜…うん。
ふぇっ。あ…アリス〜?
(突然の強めな口調に目が点になり)
あ、あ〜っ。あの時の…まだ残ってたんだ〜♪
(その時のことを思い出し、目を輝かせてチョコを見ている)
>>973 そう、なのかなぁ?
それだったらおねーさんって呼んでみてもいいけど?
(冗談めいた笑みを浮かべて、鼻を突っつき突っつき)
まぁ…あんまり君ぐらいの人間と話したことがないからね。
だから、できれば気軽にお話したいな〜って。
…ね、ほらほら、君もチョコレート一緒に食べよ〜?
(腕を掴むとぐいっと引き寄せて)
>973
私の使える…うーん、必殺技みたいなものかな。
それの一つに、「ストロードールカミカゼ」っていうのがあってね?
藁人形が大勢色んな方向から追ってくるの。見てみたい?
楽になれる物ではないわ、修行を積んでなるのよ。
…私も元々は、貴方と同じ人間だもの。
…さぁ?生きてるかもしれないし、生きてないかも。
可愛がってあげて?仏蘭西は噛み付いたりしないわ…
(柔和な微笑みをうっとりと浮かべつつ、じーっと仏蘭西が少年を見つめて)
>974 リグル
…蚊がぷんぷん寄ってきたら、それは、ねぇ。
(気づかれないように、汗を垂らして視線を逸らし)
あら、本当にそうよ?私に立ち向かってきた愚かな人間。
(まじまじと見つめながら、真剣な表情で)
………当然冗談だけどね?
構わないってば、これから温泉もあるし温かいわよ?
第一、追い出して外で丸くなって…たら、寝覚め悪いわ。
な、なによっ、嫌なら食べなくてもいいのよ?
(唇を尖らせながら、横目でちらちらと)
買ってきたのよっ、あのとき全部食べたじゃないの。
ん、みんなで食べましょう?はい、あーん。
(一つ取って、リグルの口の前に差し出し)
>>974 リグル
んー、それじゃあおねー・・・ふぇぁっ(鼻をつつかれて息が漏れ)
え、そうなん・・・だ。
気軽に・・・じゃあ、リグルって呼ぶね。
あ、うん。チョコレートはもら・・・わっとっと
(手の上の仏蘭西人形を落とさないように、バランスをとりながら)
>>975 アリス
藁人形がいっせいに・・・そ、それはあんまりみたくないかも。
そっかぁ、修行はやっぱり必要だよね。
アリス・・・さん・・・もいっぱい修行をしたんだよね。
生きてもるかもしれないし、生きてないかも・・・?
へー・・・(仏蘭西人形の腕をちょんちょんとつついてみて)
なんだか人間に見られてるみたいだなぁ・・・。
>>975 アリス
ひ、ひえっ!? そんな…ホントに…人間…を?
(アリス本人から真面目な口調で語られて信じそうになり)
…って、やっぱり冗談だよね〜………冗談だよね?
温泉〜…何度か入ったけど、あれもよかったね〜…。
外にあるから、冬だとちょっと大変だけど。
(冬の寒さを思い出し、体を抱きしめて)
…う…ご、ごちそうになりますっ。
(ぺこ、っと頭を下げる)
あれ、そう…だったっけ?
ん、んん…買ってきてくれたのも感謝しつつ…いただきま〜すっ。
(大きく口を開けて、ぱくっと一口)
………〜♪
>>976 うんっ、よろしくね〜っ。
っと、そうそう…私のこと、ちゃんと「お姉さん」だって
一目で分かってくれたこともちょっと嬉しかったよ?
(鼻を突付いてた指を今度は頬に)
…ん〜、それじゃぁ君は食べづらいかなぁ…。
じゃ、私が…はい、あ〜んっ。
(箱から一つ取り出すと、少年の口元へと)
>976
中々強いのよ?あれだけ藁人形作るの、苦労するんだから。
大変よ、師匠が居たりすると結構上手くいくかもしれないわ。
私も当然したわよ?魔界っていうところにもいたし。
…まぁ、幻想郷の人妖たちは、みんな魔法使いのようなものだけど…
(どこか納得いかなそうにぶつぶつと)
その辺りはご想像にお任せ。
ふふっ、可愛いでしょう?毎日この子たちと暮らすのも、幸せよ?
(機嫌よさそうに、仏蘭西がゆらゆらと揺れて)
>977
ふふっ、さすがに冗談よ。そんな命知らずは、多分私の見えない所で塵になってるわ?
お人形たちが見回ってくれてるもの。
…リグルの事を知らない子が、間違って撃っちゃったらごめんなさいね?
(どこかぎこちない笑顔を浮かべて)
えー、でも温泉はやっぱり露天よっ。
時期がきたら、一緒に入りましょう?
(後で掃除させないと、なんて思いながら)
えぇ、ご馳走をします?
(満足そうに頷くと、下げられた頭を優しく撫でて)
…あら、お人形が誰か食べちゃったのかしら。
ん、どうぞ?甘いのを補給しておかないと、ね。
(少しだけ口の中に押し込むようにして、指を離し)
>>977 リグル
一目でお姉さん・・・?
分かるもなにもそれって普通にそういうもの、じゃないのかなぁ?(頬をつつかれると顔を紅くし)
あ、うん、手がふさがっちゃって・・・
え・・・えーっ!?(少年としての意識から女性に食べさせてもらうことがとても恥ずかしいものに感じて)
これ・・・えーと・・・(リグルが差し出してくれているので観念し)
い・・・いただきます・・・(嬉しいような困ったような顔をしてチョコを食べる)
・・・あ、おいしい。
>>978 アリス
魔法使いってなんだか色々大変なんだね。
師匠かぁ・・・先生みたいな感じかな?
え、ええっと・・・いい、と思うよ(可愛い、と素直に口に出すのがはばかられ)
こういう人形たちと毎日暮らすのかぁ・・・ここが人形屋敷って言う話は本当なんだね。
(仏蘭西人形の指を指でつついてみたりしながら)
(ふと、部屋の中の時計の存在に気づき)
・・・あ、いけない。日があけるまでに戻らないと怒られちゃう。
リグルとアリスさんとも知り合えたし、もっとここで色々みたりはなしたりしたいけど・・・
【時間も遅くなってきたので、次のレスで〆ますね】
>>978 アリス
そ、そっか〜…そういえば、上海…だっけ?
あの子が見回りしてるのを見たことあったような…。
ん〜…何度も遊びに来てるから、知ってる…と思うっ。
んっ…みんなと一緒に入ったりするのもいいよね〜…。
あ、でも…お酒はちょっと…ね?
(おずおずと申し訳なさそうな仕草をしながら)
わ…えへへ、甘いのがあるといいな〜…なんて♪
(気持ち良さそうに表情を綻ばせ、触角がぱたぱたと)
お、お人形もお菓子食べたりできるんだ?
そこまで細かいんだね…ん、んくっ…けふっ。
(口の中のチョコを暫し舌で転がし、ぺろりと食べて)
>>979 普通…普通はそうなんだよね〜…。
でも、みんなの目は…私のことを君みたいに、男の子って…。
だからね、おねーさんって言われたときは嬉しかったんだよ〜?
(つんつんとしながら、目の前でにっこりと)
……ねっ。すっごく美味しいでしょ〜。
これが愉しみで此処に来てたり…っと…?
なんだ〜、もう時間なんだね〜。もっとお話してみたかったけど。
また会える機会があれば……っと、その前に〜……♪
(そっと顔を近づけると、口の端に唇を当て、舌をぺろりと)
…んっ…そこ、チョコついてたよ〜?
>979
それなりに、ね。でも魔法が使えると、それなりに便利よ。
あぁ、そんな感じかも。…里の先生は、たまに角が生えてたりする?
でしょう?お人形の良さが解るだなんて、男の子なのにいい子じゃない!
(こくこくと頷きながら、よしよしと頭を撫でて)
そうよ、私のお人形は…いくつあるのかしら…。
(小さな両手で、少年の指をきゅっと握る仏蘭西)
もう妖怪の時間ね、夜道は気を付けて帰るのよ?
今日じゃなくても、またいらっしゃい。迷子にならなければ、ね?
【ん、解ったわ。ありがとね?】
>980
上海は私のお人形の中でも、真面目に頑張ってくれてる子ね。
弾幕も上手よ?蓬莱には負けちゃうけど。
…グランギニョルも知ってる?
(ぼそっ、とどこか表情を曇らせながら)
お人形と入るお風呂もいいものよ?っていうかとってもいいもの。
そっか、酔っちゃうんだっけ…ううん。
甘酒とかでもダメなのかしら?
デザートね、解ったわ。ティータイムにはお菓子はあるわよ?
(揺れる触覚を見ると、どこか視界も揺れているようで)
うーん、実際に栄養にはなってないと思うんだけどね?
私から魔力を供給してるわけだし…ん、もう一つ?
(箱からもう一つチョコを取り出し、口元へ)
>>980 リグル
リグルは男の子みたいって言われるの・・・?
髪があんまり長くないからかな・・・でもきれいな髪なのに・・・。
うん、美味しい、ほんとに・・・。
リグルはこれのために来てたんだね。
アリスさんに隠れながら・・・(悪戯げに笑って声を潜め)
じゃあ僕が次に来るのは・・・
また、会えるよね?
・・・え、なに?(舐められると見る見る間に紅潮し)
あ、うんっ・・・チョコね・・・うんっ・・・
>>981 アリス
先生?ううん、角は生えてないよ。
でも時々、角が生えたみたいに怒るの。指を頭に当ててがーって。
上白沢先生って言うんだけどひょっとして知り合いかな?
う・・・いい子、とかじゃないと思う(なでられると照れて)
そんなにたくさんの人形があるなんてすごいなぁ・・・
うちなんてね、五月人形とかお雛様とかそれぐらいしかないよ。
うん、アリスさん。ちゃんと気をつけて帰るよ。
道に迷わないように目印もつけてきたし・・・。
それじゃあリグル、アリスさん、また今度、ね。
チョコおいしかったよ。リグルは、今度は脅かさないでね・・・?(ちょっと恨みのこもった視線で)
それじゃあ、ふたりとも。おやすみなさいっ。
(ぺこりとあたまをさげると帰路についていった)
【おつかれさまでした。二人とお話できて楽しかったです。
それではまた、いずれかの機会に・・・】
>>981 アリス
上海と蓬莱は何度か見かけたことがあるかな。
後はん〜と…ぐらんぎにょる…?
…ううん、その子は見たこと無いような〜…っ。
(興味を惹かれるが、アリスの表情に嫌な予感がし)
お人形とか〜…い、痛んだりしちゃわないかな…?
…う、うん…ほんの少しのでも、だいぶくらくらしちゃって…。
甘いの…なら平気かなぁ…。でも、う〜ん…。
(お酒と甘いのを天秤にかけて、悩んでる様子)
じゃぁ、アリスの真似っこしてるって感じなのかな?
あ、ううん…私もそろそろ眠りたい気分で……でも、いただきますっ。
(目元を擦りつつ。チョコを差し出されるとすぐに唇でぱくっと)
>>982 …えへへ、ありがと。私もこの髪型とか、格好…
気に入ってるんだけどね〜…女の子らしい格好のがいいのかなぁ…。
ぅ…ま、まぁお菓子もだけどっ。
それよりも…やっぱり面白い人間とか色々に会えるのが一番かな?
…君みたいな子にもね?
(片目をぱちりと瞑って)
甘かったよ〜…もちろん、チョコレートね?
(くすくす、と紅くなる様子に笑みを浮かべて)
んっ、今度は驚かしたりなんかしないから〜。
だから安心して遊ぼうね〜、また、だよ〜っ。
(去っていくのを手と触角を振りながら見送る)
【おつかれさま〜っ。また機会があれば、今度は色々と、ね?】
>982
そう、その姿はやっぱり見たことないのかな。
…怒らせると怖いけど、普段は優しいでしょう?
…えぇ、ちょっとした知り合いかな。うん。
(何かを思い出し、複雑そうに薄く笑って)
いい子よ、普通男の子はお人形を馬鹿にしたりするじゃない?
中心となって働いてくれてる子たちだけでも、10人くらいいるし。
お母さんに、お人形の良さを語って買ってもらいなさい?
ん、黒い塊が見えたら全速力で逃げなさい?
…闇は怖いから。捕まらないようにね?
えぇ、おやすみなさい、また会いましょう?
魔法使いになる気があったら、いつでもいらっしゃい。
(仏蘭西と一緒に手を振り、微笑んで見送る)
【こちらこそありがとう、お疲れ様。またお話しましょうね?】
>983 リグル
ん、お人形たちを代表する二人には会ってるのね。なら大丈夫かしら…
…滅多に動かさないから、紅魔館が責めてきたりしない限り大丈夫よ。
(ぼそっ、と言って目を細めて俯き)
いつも私は一緒に入って体を洗ってあげたりしてるわ?
お正月は甘酒を飲むらしいわ、人間たちの間では。
その時くらいはいいんじゃない?
(楽しそうに、リグルの様子を見つめつつ)
やっぱりみんなで食べたほうが、楽しいしね。
そう、それじゃあ私も。…こんな時間だしね…ん…それじゃ、お土産にもって行きなさい?
(余ったチョコの箱を、リグルに渡して)
>>984 アリス
とっておきの人形…なのかな…?
それなら見たことないや…。う〜ん、そこまで言うなんて、
どんなに強力な人形なんだろう…?
(どんな弾幕かを想像しながら身震いし)
ん…手入れってそうやってしてあげてるんだね〜。
年が明けると人間たちが騒いでるあれかな〜?
ん〜、でも…まぁ、ちょっとだけなら機会があれば…。
(一度だけこくり、と首を縦に振り)
うんうんっ。やっぱりにぎやかなのが一番っ。
っと…いいの…? 良いんだよねっ?
(手渡された箱を抱きしめると、何度も確認しながらアリスを見つめ)
…えへへ〜♪ このお礼はいつかお返しするよ〜っ。
っと…それじゃぁ、今日はこれでっ。
またね、アリス〜。今度は私がお土産、持ってくるから〜っ!
(箱を大事そうに抱えながら、塞がってる手の代わりに)
(触角を振りつつ、夜の空へと飛び上がっていった)
【と…ちょっと限界が来ちゃったのでこれで…】
【お疲れ様〜っ、また今度〜っ】
>985 リグル
そう、とっておきよ。…出来れば私も使いたくないくらい…
…あれは、うん、凄いわよ、色々と。
(なぜか片言のように歯切れが悪くなり)
いつも一緒だもの、お風呂もご飯も寝るときも。
そう、かな。どうせ神社で宴会はするんでしょうけど…
酔いすぎたら介抱してあげるわ?触覚を掴めば気付けになるかしら。
(じーっ、と触覚を見つめて)
ふふっ、いいわよ?食べてもらうために買ったんですもの。
楽しみに待ってるわ?どんなお礼かしら、冬の幸は…うーん。
(顎に指を当て、お返しを期待して色々考えて)
はい、おやすみなさい。気をつけて帰るのよ?
(手を振り返し、去っていくリグルを見送って)
…さて、私たちも寝ましょうか。仏蘭西?
(お人形を抱えたまま、自分の部屋へと消えていく)
【お疲れ様、遅くまでありがとう。またね?(ひらら】
以下、注意事項の続きよ。
・多数の会話が混ざって、書き込みが被ったり進行が割れたりしたら、キャラハンの進めやすい方へ。
だけど自分がしたいことを優先したいからと言って、わざと被せたりはしないように。
・一つの状況に固執しない事。毎回毎回同じシチュエーションだと都会派には物足りないわ?
・雑談も…それも時間制限は無いけど、遅くなると中途半端になってしまう可能性があるかも。
人間も妖怪も、休養は大事よ。英気を養いなさい?
・グロ・スカなど、特殊なシチュエーションは人を選ぶわ。きちんと伺いを立ててからね?
・キャラハンは、一つの場所に同時で基本が4人、そんな雰囲気の時は2人位までが目安かも。
あんまり多いと収拾がつかなくなるわ。盛り上がりすぎも禁物よ?
・多人数時、相手にレスするときはきちんとレスアンカーを。言葉が飛び交うだけでは面白くないでしょう?
・基本はsage進行。魔法の森は大概静かよ。
・荒らし、叩き、煽り、粘着はアイシクルフォールEasyのように華麗に避けなさい。
・初心者は最低一回は参加前にROMって流れを掴んでから。初見でグランギニョルや上海蓬莱、中々倒せないわよ?
・過去ログを見てみるのもいいかも。上の「東方キャラサロンWiki」から巡れるわ?
この位かな。それじゃ、優雅に館で過ごして頂戴。
〜人形少女撤収作業開始〜
かちゃかちゃ。
(キッチンの物を梱包している)
…そうだ。
>>980を超えて一日たつとアレだったわ〜。
私も手伝うわよ、上海ちゃん。
(リビングの物を梱包している)
>>991 ぺこり。
(手伝い始めたリリカにお礼)
・・・ぱたぱた・・・ふよふよ〜。
(梱包を任せてハタキをかけている)
がちゃがちゃ。
(廊下のモップがけに移る)
ふよふよ〜。
(各部屋点検。忘れ物がないか確認)
うーん、面倒だけど騒霊の力じゃ散らかすことしかできないしー。
地道にやっていくしかないか。
さんざんお世話になっておきながら、こーいうこと言うのもアレだけどねー。
Σ!!
(クローゼットに置きっぱなしになっていたマジックアイテムを発見)
ふよふよ〜。
(引き続き見回りを続行)
ΣΞ>☆
/ ` ヽ、
./ _,,..--─'─-、
/,. '" `「 >ヘ ,. 、 / /
r/ ________ i/`ヽi ,.〃´ヾ.、 / /
', _,. ' " ̄ , ヽ, `ヽ、 | / |l ', / / 撤収作業完了!!
γ'"/ / ーイ、i | ノ ',i r'´ ||--‐r、 ', 次の館へレッツゴ〜!!
,' i レィ´`ヽハ ノ-iイ ,..ィ'´ l', '.j '.
i ', .i i ' ̄ヽ レ' ,-r '´ ',.r '´ !| \
ノ! i ヽ,ゝ"" _ l! ....:.:.:.:.:.:ヽ、 ,l \
ゝ、ハ .ヽ、. ヽ ノ ゝ、.,_ ---‐‐‐----ゝ、ノ
`_ヽ`゙ーゝ、..,,__,,..イノ
_ゝく^ヽi>、 7、>
,.イ´⌒ヽYゝ ○ Yゝ
Y 'ヽ、 i ヽ!
と、言うわけで後はお願いするわ上海ちゃん。
・・・がちゃがちゃ。ばたん。
(全ての部屋を見回った後、全ての扉に施錠)
・・・ぺこり。
(今までお世話になりました、と一礼)
ふよふよ〜・・・・・・
(次の館へと向かってゆく)
【それでは次の館でまた会いましょう】
1001 :
1001:
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...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘.............
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( スレッドも立てようか?
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∧∧ヘヘ. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
( ノ ) 。o○( 「も」って何よ、「も」って?
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