【長い時間待たせた、ルキア。まだ居てくれてるか…?】
【長文にはよくなるが改行制限で投稿失敗したのはさすがに初めてだ;
おそらく相当待たせたんじねぇかと思うが、済まねぇ…!】
>>610 【いや、大丈夫だ】
【私は…お前の事ならいくらでも待つ…】
【だから安心してくれ!】
【っと、それより…】
【そ、そういう意味だったのかーッ!!】
(赤面してシーツを頭から被りうずくまる)
【は、恥ずかしいッ!すっかり勘違いしていた!】
【ロールに含めろ、という意味だったのだな】
【うぅ…すまぬ、恋次…orz】
【あ、そうそう】
【実は明日(今日か)は任務のため、2時をリミットに
したいのだが良いだろうか…?】
【すまない…】
【これから本レスを書くのでしばし待っていてくれ!】
>>611 【いや、そう恥ずかしかるなって…俺、凄く興奮したぜ?】
【それに俺の聞き方も間違いやすかったと思う、だから…なぁオイって;(シーツを引っ張る)】
【うぉ、やべぇ…シーツ被ったルキア(の中の人)想像したら、
シーツごと抱き締めたくなってきたぜ・笑(ぎゅっ)】
【いけねぇ;本題だ本題!】
【時間の件、了承した。あと1往復くらいか…ルキアの任務に差し支えないようにしようぜ。】
そ…そうなのか…凄いんだな…ココ…
ど、どばっと!?
そんなに大量に出るのか!?
(興味深そうに先割れの部分をしげしげと見つめ、
指ですくうと同時にすぐにじみ出す液体を再び
舌で、今度はねっとりと舐めあげる)
ん…はぁッ…ん!
んんーッ…!
(男性を受け入れた事のない小さな窪みは、恋次の舌を
まるで押し出そうとするかのようにヒクヒクと収縮を
繰り返す)
はぁはぁ…そ、そこに…?ぅ…んッ…
(自分がこれから恋次にされるであろう事を想像し、
ゾクゾクと震え、興奮の度合いを高めてゆく)
ほ…本当か…?
お前、何だかんだ言って雛森副隊長の事好きだった
だろ…ん?
私は何でもお見通しなん…
ッ…!ぃっ…ゃ…!
やめッ…そこは…ダメェーッ!
(意地悪く顔だけ恋次の方を振り返り問詰めていたが、
またもやその小さな肉芽を弄ばれ、せっかく起こした
上半身が再び恋次の上に崩れ落ちる)
〜〜〜ッ!!
ひぅっ…うぅッ…!!
お前…わ、私に何を言わせたいのだ!!
ば、莫迦者…!
(恥ずかしさをごまかすために目の前にある恋次の
肉棒に手を添え根元からゆっくりと舌を這わせてゆく)
(ルキアの漆黒の瞳は涙で潤み、トロンとした表情で
無我夢中に恋次の肉棒を舐めあげてゆく)
>>609 【このレスを見落としていた!】
【これだから伝令神機は不便だ…】
【というか…その…お前のその表現…いやらしいぞ!】
【引っかかるって…想像して思わず赤面してしまった…】
【うー…被ったままのシーツから出られんではないか!】
(目だけ出して恨めしそうに恋次の中の人を睨む)
【…何だかこうやって抱き締められるのも悪くないな…】
【この状態でお前とのレスを続けよう(笑)】
【相変わらずの遅レス・短文を許してくれ!】
>>613 大量…そういや、自分でした事ァあるけど、
(質問されながら舐められて、気持ち良さそうに目を細めながら)
言うほどそんなに量は出てねぇよな…でも待てよ多い時もあったような…
(どうせ義骸のコトだから淡々と回想していくが…)
…って、よくよく考えたら、
てめぇとヤってるとこ想像してる時だけいつも多いじゃねーかこの馬鹿、てめーのせいだろ!
(逆ギレ状態で、先ほどまでルキアの割れ目を広げたり内股を撫で回したりしていた両手で
可愛い尻たぶをぎゅーっ!と鷲掴みする)
(しかし、考えたり怒ったりしながらも、
先割れに溜まった精液をルキアの舌が取り去っていく度に、またじわり漏れ出させて)
(目の前で収縮するルキアの膣へ入ったらこんな動きをするぜと言いたげに、
肉棒を気持ち良さそうにヒクつかせていく)
雛森か…
(霊術院に入って間もなく、3人で鬼道や鍛錬に励んだのが思い出される)
そりゃ嫌いってこたないから、付き合いやすいし、いい奴だとは思うが、
あー畜生、否定する言葉が思いつかねー!
(上半身だけ起き上がって問い詰めてくるルキアを相手に、しどろもどろ気味になる)
てめぇ…級位が違って俺がてめぇと逢えねー間、どんだけ気を揉んだか考えたことねぇだろ?
(再びルキアの姿勢が戻って、尻が舐められやすい形に突き出されたので)
そのうち貴族に養子だなんて…どんどん離れていきやがって、
流魂街にいるうちにてめぇを押し倒しとくんだったぜ!
(ルキアが恥ずかしがって答えないのをいいことに、
剥き出しになった肉芽を前歯でコリコリ擦りながら、
舌を巻いて、収縮している膣口へぬりゅっ…と捻じ込む)
んちゅっ… ん、ルキア、俺は早くも、その来ているんだよな…
このまま一度、一緒に…気持ち良くなろうぜ…?
(尻たぶをしっかり掴んで固定して、親指で秘所をしっかり掻き開いて、
舌にぐっと力を入れて硬くして、ルキアの膣口へ突きたてる)
(そのまま舌を先端から根元まで、顔ごと上下左右にくねらせながら
ぐちゅぐちゅになったルキアの膣へ太巻きの舌を突き込んでいく)
>>614 【こういうのも楽しいじゃねーか。気がついたら返しくれりゃそれでいいぜ?】
【伝令神機のいい所は布団の中に持ち込めるってことだよな…ある意味羨ましいっつーか…】
【へっ、てめぇの襞が大きいから出っ張ってんだろ?
入れる時はコリコリと俺の肉棒にぶつかって、一緒に押し込まれるんだろうなぁ…(意地悪】
【シーツ被ったままか、可愛いホロウじゃねーの?(笑)】
【本当に、このまま抱き締めて一夜を過ごすってのも悪くねぇ。(離さない)】
【俺のほうこそ遅くなって済まねぇな。】
なッ…!
勝手に人の事想像して興奮するな!
そ、そういうのを肖像権の侵害と言うのだ!
(照れて支離滅裂なツッコミを入れる)
ぃ…たぃ…ッ!
コラッ!あまりレディの尻を強く掴む…な…!
(と言いつつもその痛みに耐える事ですら快感に
変わってゆく)
はぁ…はぁ…ッ!
お…お前だって…!
幼い頃からずっとお前と一緒だったのに、あっさりと
朽木家へ入る事を快諾しおって!
お前にとって私という存在は一体何だったんだと毎日
悩んだわ!
(わざとらしく言い放った後、ふんッと両腕を踏ん張り
上半身を再び起こし)
(そのまま恋次のペニスを根元で支え、上からゆっくりと
熱く湿った唇で頬張る)
(薄く開いた目には、苦しそうに脈打つ肉棒の血管が
見え)
(その部分まで咥えこもうとゆっくりと下へ
口内で舌を這わせながら落としてゆく)
んんッ…ふっ…!
ん…ぁふぅッ…んーッ!!
(そうしている前にも膣内を恋次の舌で犯され続け
最も奥深くへ舌が入った時、理性がぷっつりと音を
立てて切れた)
【遅くなってすまない!】
【今日はここで凍結させてくれ!】
>>617 【わかった、俺が超過させたようなもんだ、ここですっぱり休んでくれルキア。】
【来週…また金曜でいいか?俺のレスから始めっからな。】
【いよいよ寒くなってきたぜ、身体を暖かくして寝ろよ?】
【おやすみ、ルキア。今日は特に楽しかったぜ。】
>>616 【あ、あまり意地悪を言うな!】
【興奮して眠れなくなる…(情けない顔をしてうつむく)】
【虚か…ある意味そうかもしれぬ】
【お前と会う度に色々な欲が沸いて仕様がないのだ…】
【本当に虚化してしまうかもしれないな(笑)】
>>618 【分かった…】
【来週の金曜日まで…長いな…】
【寂しいから今日はせめてお前の腕の中で眠ろう】
【恋次、お前の事だ…腹を出して寝ているのだろう】
【きちんと布団をかけて暖くして眠るのだぞ】
【おやすみ…恋次…】
【私も今日は楽しかった…】
【スレをお返しする!】
>>619 【おいおい、そこは伝令神機のいい所だぜ?
しっかり楽しんで、満足したらそのまま寝てくれよ。】
【俺はサドっ気があるのか…相手が感じてくれることによって自分もまた満足できるタチだからな。】
【てめぇがホロウになる時は俺も一緒だ。こうなりゃメノスグランデよりタチが悪いぜぇ♪】
【二人…いや二匹で一護でもブン殴るか(笑】
>>620 【今回は土日が空かなくてな…すまねぇ】
【腹…今年はさっそく一回やっちまった(苦笑)浦原サンとこ行ってカゼ薬でも貰うか。期限切れの(ぉ】
【おやすみルキア。】
【同じくスレを返すぜ。ありがとな!】
【あの…暫くの間、スレをお借りしますね】
(夜――少し肌寒いと感じる程の気温に包まれた緑の多い公園に、二人で現れる)
(時間が時間なだけに、人気は少なく、夜道の散歩をする者がちらほらと居る程度である)
……やっぱり…、11月にもなると…流石に少し冷えますねぇ。
ローガンさんは寒くありませんか…?
(自分の両腕に、抱きかかえるように手を添えて苦笑いを浮かべながら)
(隣を歩くローガンさんに話し掛ける)
【昨日の話に出ていた「公園」という設定にしました】
【それでは、のんびりと行きましょう】
【悪いが少しの間スレを借りるぜ】
>>623 (夜――この時期としては少々肌寒い遅めの時間に二つの人影が現れる)
…当たり前だ。この時期に寒くなければ…気象がおかしいか、
寒さを感じない奴の方がおかしい位だ。
――兎も角、俺は大丈夫だがジュンは…いや、聞く事もねぇか。
(寒そうに己の両腕を抱き抱えるジュンのその姿を見て)
(肩に腕を回し、自分の元へと抱き寄せる)
幾らなんでもこの時期にそんな格好をしてくるのもどうかと思うが…
例え俺のリクエストだとしても、だが…。
【了解した。少々遅れたがお言葉通りにのんびりとさせて貰うぜ】
【ジュンのリミットが何時までか分からねぇが…ヨロシク頼むぜジュンノシ】
>>624 あ…あははは……、確かにそれもそうですよね…この時期に暖かい方が不気味です。
暖かい方が嬉しくはありますけれど…。
(などと言いながら、困ったような顔をしていると、肩に腕を回されて)
ひゃうっ?
――あ…温かい……です…ローガンさん…、ありがとうございます…。
(抱き寄せられることで、ローガンさんの体に寄り添うような姿勢となる)
(服越しに伝わる体温の温もりで寒さが和らいでいく)
で、でも、上は長袖ですし…そこまで季節外れってわけでも無いんですよぅ?
それに、その…約束は約束ですし。
【う……そういえば時間を言い忘れていましたね…すみませんorz】
【こちらのリミットは2時〜3時位です……】
【では…改めてよろしくお願いしますね】
>>625 そうだろ今の時期。暖かい方が俺としては疑問を感じ取ってしまうぜ。
それなら――
(上はパーカー、下はショートパンツにニーソッスという格好のジュンを見てから)
――約束は約束だろうと、季節がどうであろうと、
今の時期から見ても、下はそれなりに寒そうな格好をしているんだ。
それならこうして多少の暖を取った所でバチが当たらなネェと思うぜ。
(そう呟くと更に抱き寄せ、殆ど抱き締めている位に密着した体勢となっている)
(そんな状態で人気の無い公園を見回してから)
でだ…ジュンはこの俺を呼び寄せて…一体"何を"するつもりなんだ?
(人気の無い公園で二人きりの状況で、思わずジュンに対してそんな台詞を呟く)
【いや、いつもは俺から訊ねていたからな。気にするな(苦笑)】
【リミットに対しては了解したが…今回に限ってはこっちも唐突に〆る場合があるかもしれない】
【その点を注意して…僅かな時間だが宜しく頼むぜ】
>>626 でも、その…冬になると夏が恋しくなるというか……なんて…――
あはは…、欲張りですよね…こんな考え。
あ…うぅ…………そ、そうですか…?
それなら私の自業自得な気もしますけど……――……っ?
(“抱き寄せられていた”体勢から、突然“抱き締められる”体勢へと変わり)
(その拍子に、長く伸びた前髪に隠れた両目をぱちくりとさせて、)
(驚いたような表情でローガンさんを見る)
――……え?な、“何を”……ですか?
(与えられた質問に、キョトンとして)
え…えっとそれはっ…そのっ…、何を…と聞かれましても……
(突然の問いにおどおどとして、はっきり答えられずに目を泳がせる)
【ん……どうやら眠ってしまったようですね】
【今日は色々と大変な中、遅くまでのお付き合いありがとうございました】
【昨日に続いてですが、久々で楽しかったです】
【ローガンさんの予定が未定とのことですので、凍結か〆かはローガンさんにお任せしますね…?】
【それではすみませんが……私も眠気が来てしまったので、この辺で失礼します】
【これにてスレをお返ししますね】
【しばらくスレをお借りする】
【移動してきました】
【さて、出だしはどうしましょう】
>>630 【改めて、こんばんは、だ】
【そうだな、設定はともかくとして、未だ実績の伴っていない二人だから、
世界を広げるために、とりとめのない会話から探っていきたいところだ】
【設定的には、下校時に二人並んで家までとか、駅までとか、そんな限られた時間
での会話、というところかな】
【無論、先ほども言ったように、君の方に保温中の妙案があるのならば、それを買うぞ】
>631
【ならばまだ告白していない段階で始めてみるのはどうでしょう】
【晃子さんはまだ告白してないつもりだけど、率直に感想を述べるので
周囲からは事実上告白済みという印象をもたれている】
【あるいは生徒会に来るようになって数日目辺りで、
ほとんど始めての会話というのもありかと】
【これなら、一緒に帰る、を自然にできる腹案がありますが】
>>632 【ふむ、まさしく序の序から始める、というわけだな】
【では、後者の「初めての会話」というのをやってみるとしようか】
【偶然、生徒会室に私と君の二人だけ居残りで仕事をしているときに、ふと
こちらから話しかける、という塩梅か】
【それから、一緒に帰ることにすればいいだろう】
>633
【うおお、こっちの腹案をもののズバリ言われた】
【まあ、王道パターンですよね】
【ならばはじめさせてもらいます。】
【あ、あと、まだほとんど会話をしていない段階なので、
『ちょっと怖い人』
というイメージを持ってはじめさせていただきますが、よろしいでしょうか?】
【お返事をいただき次第書き込ませてもらいます】
>>634 【ふふ、君のことをいつも考えている私には造作もないことだ】
【いや、まさしく王道をなぞってみたに過ぎないのだが】
【ああ、もちろんそうでなくては味は出ないだろう、委細承知した】
【それと、こちらも以前伝えてあることだとは思うが、ロールの性質上
レス間隔は尋常ではなくなることを改めて承知置いて欲しい】
【スラスラと台詞が吐けるようになる首のスイッチでも欲しいところだが(苦笑)】
【すでに素直クールな台詞が】
【王道こそがよいのです。まだ誕生して間が浅いからこそ、
王道を固めていくのが重要なのです。】
【レス速度はお互い様です(苦笑返し)】
【お互い、速度自体は早くないでしょうから、気長に待ちましょう】
『秋の日は釣瓶落とし、っていうけど、ホントそうだよなぁ』
(すっかり闇に沈んだ外を見て、思う。)
(先ほどまで聞こえていた運動部の歓声はもう聞こえない。まだ少しは校舎内に
生徒が残っているかもしれないが、直にいなくなるはずだ。)
『しかし……』
(少年はチラッと視線を移す。そこには美しい黒髪をした、理知的な表情の少女が
黙々と政務をしている。その瞳は冷酷そうで、それでいて強い光が灯っている。
少女の意志の強さを象徴するような光だ。)
『2人っきりだと緊張するよなぁ。』
(少年は自分の手元にある書類に目を戻す。)
(少年は、とあるクラスの級長である。)
(気づいたら投票で決定していただけで、人望ゆえに選ばれた級長ではない。その
ため本来ならば生徒会の仕事など適当にこなしてもよさそうなのだが、生来の人
のよさか気の弱さゆえか、真面目に業務をこなしているのだった。まあ、サボれな
いのは他の理由もあるのだが。その理由が何かというと……)
(と、ここで視線が合う)
『うっ……』
(慌てて目を逸らす。これで今日何度目だろうか。最低でも2桁は目があった計算に
なる。そう、理由とはこれ。ちょっとでも目を逸らしたり、会長のほうを伺うだけで、
すぐに感づかれてこちらを睨んでくるのである。)
『ぅう……こ、怖い』
(正直な所、朗はこの会長が苦手であった。漂う、白刃のごときオーラ。人を従えるた
めに生まれてきたようなカリスマ性。美女ゆえに、その日本刀のような雰囲気が、
さらに研ぎ澄まされて感じるのだった。)
(そのため、朗はまだ会長とほとんど話した記憶がない。たしか生徒会に入ってした
挨拶と、トイレに行ってきます、という伝言程度であった。)
(しかし、あまりにも無言でいすぎるのは逆に空気が重い。生徒会で共に仕事をする
仲間なのだ。世間話の一つでもしなければ、不自然というものだ。)
(ごくりと生唾を飲む。決心した朗が口を開く。)
か、会長……。日が暮れるのが、早くなりましたね。ははは……
(おかしくもないのに、緊張のあまり笑ってしまう朗であった。)
【ちょっとレイプロール気味な箇所(視線が合う、など)がありますが、ご了承ください。】
>>636 『……ひょっとして、この男は、いわゆる「鈍感」という手合いなのだろうか』
(生徒会長の特権と称して持ち込んでいる自前のモバイルノートに目を走らせている、振りをしながら
しげしげと同室の少年を観察して得られた推論が、それだった)
(時折、向こうの方から視線を投げかけられるタイミングが、これまで都合23回あったのだが、
せっかく視線で絡み合っても、少年は、晃子の背後に何か魔性の物でも見つけたように表情を
引きつらせて、すぐに振りほどいてしまうのだ)
『……それとも、私は嫌われているのであろうか?』
(彼に? なぜ? 私が彼になんの仕打ちをしたというのだ? 挨拶と、トイレに行く許可を出しただけだぞ?)
(苛立たしげにキーボードを叩く度に、決算書の項目欄に・・・・・と、中点が桁を増やしていく)
(早くこんな些末事など放り出して、二人揃って下校したいというのに、男は一向にそれを切り出してくる
気配がない。自然と、忸怩たる思いが募るにつれて、眦が厳しくなってきていたが、自身はそれに
気づいていなかった)
『……あ』
(暇つぶしに流し読みしていた株価速報サイトにも飽き、野球部の野太い声が途絶えた頃、首筋に
熱い物を感じて、いそいそと眼差しを斜向かいに向けた)
(24回目の、ランデブー。今度こそ、ソユーズとステーションのドッキングなるか? そんな緊張感を
込めて、拳を握りしめながら少年に秋波を送りつける)
『……あ』
(が、1秒もたたないうちに、二人の同期軸は大きく外れてしまった。心の声が思わず声帯を震わせ
そうになるほど落胆もし、その反動で身体に漲っていた緊張感が、どっと流れ出して大きく溜息を
ついてしまう)
(これはさすがに、戦略を立て直す必要があるだろう。自分の最大の敗因は、「相手を知らなすぎた」
ということに尽きるようだ――)
(と、思い直しはじめたところへ。外れたと見限った同期軸が、不意にFixしてしまった)
(ふっと声を掛けてきた少年の方を見上げ、所在なげに目の置き所にすら困ったような、なんとも
微妙な面差しをまじまじと見つめてしまう)
『……いつまで時間を掛けるのだ、バカ』
(ふっと口元が綻ぶのを禁じ得ずに、耳から頬に流れた黒髪を掻き上げると、とっくにシャットダウン
していたノートをぱたりと閉じて、立ち上がってみせる)
そうだな。本当に、日が暮れてしまうとは思わなかった。
親御さんも心配しているころだろうし、よかったら、送っていこう。
【確定ロールになるのは、やむを得ないことと理解している、気にしないでくれ】
【それより、少々時間がかかりすぎてしまって、すまないな】
>637
【何度も言いますが、レス速度は気にしていませんよ】
【まあでも、少しでも早くなるよう、レスはなるべく短くします】
(会長がキーボードを打つ音が静かな部屋に響く)
(生徒会の備品なのか、個人の私物なのか、詳しくは知らない。
ただその見事なブラインドタッチには惚れ惚れしてしまう)
『う、また睨まれた』
(つい様子を伺ってしまうのだが、その度に睨まれ、慌てて作業に戻る。
まるで視線で行なうもぐらたたきのようではないか。)
(ようやく話しかけた朗の目に映ったのは、頬をピクピクとさせ、(笑みを堪え
ているのだが、朗の目には怒り震えているようにしか見えない)立ち上がり、
自分を睥睨する皇帝の姿であった。)
(朗は己の軽挙を心から恥じた。なぜならそれが、獲物を見つけた捕食獣に
見えたからである。)
(しかし、帰って来たのは意外な言葉であった。)
え?あ?そ、そうですね。外、真っ暗ですね。
(思わずどもる朗。)
『あれ?意外と、会長優しい……。』
い、いや、むしろ送って行くのは私の役目では……ないかと。
だ、だって、会長は女性ですし。女子ですから!
(つい口から出た言葉に、吐いた瞬間後悔する。それはつまり、会長とまだ一緒に
同じ空間と時間を共有する必要があるからだ。しかし、男として女性を夜1人で
歩かせるわけにはいけない、という思いも事実である)
>>638 【この手の応酬は収拾が付かなくなるからな】
【レスは君の心ゆくまで時間を掛けて構わない】
ああ。それほど手間のかかる仕事を頼んだつもりもなかったのだが、
君はまだ生徒会の仕事に不慣れだったな。
私の不手際で時間を取らせて、すまない。
(朗にどのように酷評されているかなど微塵も思いもせずに、切れ長の目を
伏せ、素直に頭を下げてみせる)
――うん? ふふ、そういう見方もあるか。
他の者なら、「女子である前に、会長ですから」などと言いそうだがな。
(鬼すら裸足で逃げる、という自分への評判を自覚していたため、朗のその
言い草に、思わず意外な面持ちで目を見張り、そしてその発言の心底に
あるものを察して、軽口を叩きながら肩を振るわせて笑う)
だが、やはり私は生徒会長であり、全校生徒の保護者のようなものだ。
それに、護身にも少々心得があるから、心配することはない。
今日のところは、私に送らせて欲しい。
――君に送ってもらうのは、また今度にしよう。
(一人で葛藤を繰り広げている朗に構わずに、鞄を取り寄せると、ひこにゃん
のロゴの入ったソフトケースにモバイルノートをしまい始めた)
>639
いや、手間はかからないんですけど、なんていうか………
『量が多い、とはいえないよな。会長の事務処理速度なら
手間がかからないほうなんだろうけど』
(目の前に積んであった書類が、ようやくなくなり胸をなでおろす)
……なんていうか、会長を尊敬します。
(お世辞でも、皮肉でもなく、感心して)
『こうして話してみると、意外と普通だな』
(晃子の醸し出すオーラとは真逆の、すんなりと会話をしやすい
優しい声に耳を傾ける。)
『生徒会や総会での訓示とはぜんぜん違うよなぁ』
(皆を叱咤するときの震えるような迫力のある演説を思い出し、
そのギャップに妙な気持ちが生まれる。ちょっぴり緊張が和らぐ。)
い、いや、そんなことはないですよ
(たしかに周辺高校にまで知れ渡っている晃子の勇名であるが、
あくまで目の前にいるのは女の子である。)
『普段はオーラで誤魔化されてるけど、よく見ると華奢だもんなぁ。』
それに女の子を送るならともかく、送られるのは男として……
保護者ですか。年齢的に考えると姉さんって感じですね。
(と、ここでソフトケースについたロゴに目が行く)
あ、それ、あれですね、しまさこにゃん!
違った。ひこにゃんですね。家にもありますよ、ひこにゃんグッズ。
あれ?でも、会長って家どこなんですか?
私は○○丘なんですけど。方向が逆って落ちじゃないですよね?
(自分の家の場所など知らないだろう、と思い。)
【ありがとうございます。そちらも納得行くまで時間をかけてください】
【あと、会長の家ですが、毎日一緒に帰れるぐらい近所ってのはどうでしょう。】
【朗は引っ越してきたばかりで知らない、ということで】
>>640 うん、君の言いたいところはつまり「量が多い」というところに尽きるだろう。
(最初とは別の場所にうずたかく積み上げられた書類の山に目を走らせて)
私は横着をしてパソコンなんぞ使っているからな、手作業とは比べものにならん。
だから、尊敬ならノイマン氏に捧げるといい。
(面はゆげな表情に、うっすらと笑みを貼り付けて応える)
姉さん、姉さん……か。なるほど。そういうアプローチも再評価すべきだな。
(まだ食い下がってくる朗の、どちらかといえば明後日を向いた言葉尻を捉え、
顎に手を添えて、なにやら独り合点に噛みしめた後、普段見せたこともない、
子供のような笑顔を浮かべて、一つ頷いて見せた)
では、「姉貴分」として「弟分」を送るということにしよう。
弟であるなら、姉さんの言うことは「絶対」なのだから、な。
もしこれ以上ごねるつもりなら、明日は決算書類400部の綴じ合わせだから、そのつもりで。
(最後には、「生徒会長」の顔になって、お得意の威圧を敢行する)
(が、すぐにひこにゃんのことを話題にされ、一瞬にして相好を崩してしまう)
ああ、ひこにゃんはいいぞ。神経を磨り減らす激務の合間にふと眺めると、
こう、ささくれ立った気持ちがまろやかに溶けてくる心地がする。
……君もそう思うだろう?
(しまいかけたソフトケースを取り出して、ゆるんだ顔の表面を指でなぞり)
……そう言う意味では、君もひこにゃんになれる素質がありそうだな。
私の家……って、何を言っているんだ、君は。
町内会でも同じ班だというのに、もう少し地域に馴染む努力をした方がいいぞ。
(何を言っているんだ、と言わんばかりの意外そうな面持ちで、不見識をたしなめる)
【取りあえず、このようにしてみたが、不都合があるなら適宜修正していこう】
【ところで、今日はいつまで一緒に過ごせるのだろうか?】
>642
まあ、ぶっちゃけていうとそうですね。
というか普段から生徒会の人はこれだけの量を処理しているんですね。
たとえパソコンを使っていても、すごいですよ。
あぷろーち?ですか。
(自分に対することであるのに、いったい何の話か雲のようで掴めず)
『なんだか聞かないほうがよさげな予感がするし、触れないでおこう』
(そんなことを思い会長を見ると、やわらかい笑みを見せている。
胸の鼓動が、激しく呻りをあげだす)
『な、なんだ……あれ。なんか、今、会長ってかわいいなぁ、って思った?』
(いつものいかめしく知性あふれる鉄仮面とのギャップに、心を奪われかける。)
『お、落ち着け。相手は会長だ。会長だよ。何考えてるんだ、オレは!』
(太股にボールペンをつきたて、耐え抜く。そこまでしなくてもと思うのだが。)
『で、でも、かわいいのはたしかだしな。うん。』
えええ!?
(400部と聞き顔から血の気が引く)
そ、そんな殺生な!
わかりましたッ!お言葉に甘えさせていただきます!
ですから、ですからなにとぞ400部だけは!
人気があって売り切ればっかりだって聞いたんですが……へぇ。
(ついしげしげと見つめてしまう)
『ああ、やっぱり会長も生徒会で神経を使ってるんだなぁ』
(会長の告白を聞き、親近感を覚えていく)
ど、どういう意味ですか?
生徒会できぐるみでも作るんですか?
(中に入ってイベントで活躍する自分の姿を想像する)
あ、ああ。そういえば言ってませんでしたね。
一学期は実家から通ってたんですが、やっぱり遠すぎて、9月からアパートで……
――――ってなんで知ってるんですか、私の下宿先を??
(目をパチパチさせて)
『ああ、そうか。そういうことか。』
ひょっとして、会長……
(ものすごく真剣なまなざしで。)
なにかあったときのために生徒会メンバーの住所等を全部把握してるんですか?
(勝手に会長の言葉を解釈し)
『じゃないと説明つかないよな。仕事熱心な人だ。』
そんなに近所だったとは、知りませんでしたよ。
『そういえばアパートの南側に、後藤っていう大きな家があったな。あそこかな?』
なら、これから毎日一緒に登下校でも―――――なーんて
(あくまで冗談のつもりで)
【最大で2時前ですね。明日が平日なのは大きいです。】
>>643 ふむ。次の文化祭の演し物に使えるかもしれんな。
君のひこにゃん姿は、さぞかし愛らしいことだろう。
……しかし、そうなるとあまりの愛らしさに引っ張りだこになるやもしれんな。
む、それはいかんぞ。ひこにゃんは、私専用ということにしないと、な。
(朗のアイデアにインスピレーションを得て、またぞろ独り合点の世界に没入し)
(朗が、女生徒たちにもみくちゃにされる姿を想像して、思わず拳を掌に打ち付ける)
君がうちの町内に越してきたことは、回覧で知ったのだ。
「直幌」という名字はとても珍しいのでな、すぐに君のことだと分かった。
(きょとんとする朗に向かって、鬢を弄りながら種明かしをしてみせて)
無論、生徒会の緊急連絡網はいざというときのために諳んじている。
だが、まだ君の住所はいささか覚え切れていないから、私の個人的なリストの
一番先頭に記してある。まず、君に連絡を入れるよう手順を変更したから、
これからはよろしく頼むぞ。
(無論、自分から連絡を入れることになる位置に朗を組み入れたのは、朗に
電話をするための口実なのだが、さすがに公私混同を表沙汰にするわけにも
いかず、口から出任せにでっちあげて、朗の肩を頼もしげに叩いて見せた)
ああ、それでは明日からということにしようか。
私の家の方が君の部屋より学校から遠くなるから、7:30分に迎えに行こう。
それまでに準備をしておいてくれ。
――と、そろそろ学校を出ることにしよう。守衛さんの邪魔になるしな。
(朗の冗談めかした「提案」を素で受け取り、時計で時間を確かめると、
返事も待たずに鞄を提げて、生徒会室を出ようとする)
【了解した。それでは、あともうしばしよろしく】
>644
あの……会長
会長?もしもーし?
(自分の世界に突入し、うっとりとしている会長に呼びかけるが
なかなか応答がない)
『愛らしい?会長専用? なんだかおかしいぞ、今日の会長』
『なんか、すっごく違和感を感じるぞ』
(その違和感の正体が自分への好意だと、心の奥底で気づいているのだが
理性が「そんなことはないだろう」と主張し、まだ表には出ていない)
あ、ああ。こっちじゃ珍しい苗字ですからね。
父方の田舎は、近所が皆「直幌」なんですよね。
『というか高校生で回覧板読んでるのか。なんだか主婦っぽいなぁ。』
(種明かしに納得する)
は、はい。わかりましたッ
(家が近所なので連絡網のトップになったのだろうと解釈し、疑いなど全く抱かない。)
(個人的なリスト、という単語にも気づかず)
えっと、電話番号を教えていただけますか?
(あくまで連絡用のつもりで、他意はなく。)
……はい?
(あくまで冗談から言った一緒に登下校を本気でとられ、困惑する朗)
『ど、どうしよう。なんだか本気にしちゃっぽいぞ』
(だが雰囲気が、今更冗談ではすまされないような気がして)
し、しかも迎えにって………
『なんか、ちょっと、会長って……変?』
(自分に向けられる好意に気づきかけるも、そこまで頭が回らず)
あ、本当だ。もうこんな時間―――
(カバンを抱え、戸締りを確認し、会長の後に続こうとする)
(と、会長が子犬のように自分を待っているのに気づく)
あ、あれ?先にサッサッと出ようとされてたので、もう行ったのかと思ったんですが……
『会長も念のために戸締り確認してくれてたのかな?』
ふー。風が冷たいですね。
(外に出ると顔へつめたい風が吹き付けてくる。)
コタツに潜り込みたくなりますね、こういう日は
【こちらこそ。】
【最後のあたりまたレイプロール気味です。すいません】
【で、次回ですけどご予定のほうは?】
【すまない、眠気が強くなってきたから、ここで凍結にさせて欲しい】
【このロールはとても楽しいのだが、ごらんの通り時間がかかるから、
やはりまとまった時間の取れる土日でお願いしたいところだ。君の方はどうだろう?】
【そうですね。ひょっとしたら今週は金曜夜、土曜日曜一日中が
大丈夫になるかもしれないので、がんばってスケジュール調整してみます。】
【了解した、こちらも昼間から来れるように、都合をつけてみようと思う】
【しかし教室を出るまでにこれだけ時間がかかるようなら、家にはいつ着ける事やら(苦笑】
【まだまだ「素直クール」が掴み切れて無くて微妙な感じだが、今後ともよろしくお願いする】
【今日は、有意義な時間をくれてありがとう、つきあってくれた君に最大級の感謝を】
【それでは、お先に失礼する。お疲れ様】
【何とか来年までには(笑】
【ではまた伝言板で連絡します】
【そのあたりはちょっとずつ積み上げていくしかないですね】
【長時間お付き合いくださいまして、こちらこそ感謝します】
【会長の素直な部分にドキドキです】
【おやすみなさい。】
【スレをお返しします】
【おぅ、今からこのスレの残りを使わせてもらうぜ?】
【恋次とスレをお借りする!】
【恋次、待たせてすまない!】
【は、話とは何だ…?】
【何だかとても怖いのだが…】
>>652 【う、うぅっ…!】
【そ、その事か…(ビクビク)】
【了解だ!書き込みが出来なくなった段階で移動しよう】
【最悪そちらが埋まっていたら、伝言板で待っている!】
【それでは今日は恋次からの書き出しだったな】
【大人しく待っているよ】
【今週も会いに来てくれてありがとう、恋次】
【とても一週間が長く感じたよ…】
【それでは今日もよろしく頼む!】
>>653 【ああ、もしもの時は伝言な。…まぎらわしい言い方をしちまったな、ルキア。】
【大丈夫だ、てめぇを悲しませるような相談は持ちかけねーよ。】
【おぅ、今夜は俺のレスからだ。すぐ投下できるから待っててくれ。】
【俺も…一週間、てめぇのコトばかり考えてたぜ。
まったく、なりきりでこんなに良い出逢いが出来るなんてよ…、あーとにかく…今夜もよろしな。】
>>617 そういうのは肖像権って言わねーんだ。
てめーが護廷13隊へ入っても入らなくても、
「ルキアちゃん」「ルキアさん」って慕われてねーか?
そういうのが多い奴ほど、想像に「使われて」いるかも知れねーぜ?
(さらに意地悪に言う)
へっ…一番「使って」いたのは俺だけどよ。こうして、舌まで作ってなぁ♪
(ルキアの膣口を舌の根元に近く太い部分でぬるぬると広げながら、
舌先を上下左右に蠢かせて、ふくよかな襞を擦っていく)
(自分でする時は手で擦っていたのが、
今度は根元を…夢にまで見たルキアの手で掴まれて、
生暖かく小さい唇がまとわりついてくる感触に肉棒はさらに硬く充血して、
ルキアの唇に熱を伝えている)
馬鹿野郎…あそこで俺がてめぇを引き留めてたら、
貴族出の奴らに埋もれちまうだろ…
(率先して手を挙げていかなければならなかった院生時代を思い出して、苦々しく言う)
それじゃ流魂街ン時と変わらねぇよ…
(結局、ルキアのことが諦めきれなくて、後から俺は追いかけた。)
俺が追いつくまでにルキアは、そんなに寂しい思いをしていたのか…
(上体を上げて、俺自身のを口にほお張るルキアの仕草に応えるように)
(握っていた尻を離し、赤くなった尻たぶをさらさらと撫でて)
(詫びる言葉の代わりに、ぺろっぺろっと、
もう一度、膣口・尿道の小さな窪み・肉芽を隠した柔らかい陰唇を舐めてやる)
(今までのルキアが感じた寂しさを、全部溶かしてやりてぇ…)
(そういう思いで再び舌に力を入れると、長さの限りルキアの奥まで突き入れて、
柔肉がひしめく膣内を、ぐにぐにと芯の入った舌で掻き混ぜる)
(ルキアの咥内や膣内がビクッとして、急に喉奥から熱い息を掛けられるのと)
(奥で蠢く舌先を包む襞も熱く蕩けてきた変化を同時に感じ取って)
…ルキア?!
うッ…くぅッ…!
恋次…お前の頭の中で私は…私は…ッ!
(そう言っている間にも恋次の舌は容赦なくルキアの
膣内を犯し続ける)
(まるで生き物のように膣の中を動き回る恋次の舌)
(既に恥じらいの感情はなく、涙で潤んだ瞳はうつろぎ
身震いしながら快感に没頭する)
んッ…んふぅッ…
ふっ…ぅ…んんッ…
(ハッと思い出したかのように恋次の肉棒を再び咥え込み)
(ゆっくりと歯を立てないように細心の注意を払い
ながら下りてゆく)
(ルキアの小さな口内で限界のあたりまで来たあたりで
再び上へ舌を這わせながら吸い上げてゆく)
(唇をちゅぽっと離すと、プクッと張りのある恋次の
くびれの部分に完全に吸い取る事が出来なかった
ルキアの唾液が溜まっており、恋次の肉棒をつぅっと
伝い流れ落ちてゆく)
…ぁ…
(そう小さく囁くと、その唾液を慌てて舐めとる)
さ…寂しかったと言っているだろう!
何度も言わせるな!
(恋次のモノを指でピンッと軽く弾く)
お前には…あの時見捨てられたと思っていた…
でも…違ったのだな…私は…随分と長い間誤解を
していたのだな…
(まるで自分に言い聞かせるように消え入りそうな声で呟く)
…ッ!!
あはぁッ…!!
れ、恋次…?
あ…な、何か変…だ!
こ、怖い…!
ひぁっ…!!
あぁッ…!!
【毎回本当に遅くてすまない…orz】
>>656 く…ぅ、ルキア、てめぇだんだん…(上手になってきやがる…)
(ルキアのきつく柔らかい唇に捕らえられ、ざらざらしたシャフトの食感を唇に与える)
(小さな口いっぱいまで頬張られた肉棒は、ヒクヒクと動いて、
ルキアの左右の頬や舌、上顎へ元気良く跳ね廻る)
俺、もう…
(一番親しくて一番好きなルキアの咥内を犯しているという背徳感は、
恋次の興奮を際限なく高めて、)
(吸い上げてくる舌に、たら、たらりと粘度の高い精液が漏れ落ちていく)
やべ…っ!
(思わず口をついて出てしまう声。同時に一時的に唇から解放されて)
ヤバかったぜ…ルキアの口の中、熱くてぬるぬるしていて…
(ホッと息をつこうとした瞬間また舐められて、ビクンと跳ねる)
痛てっ…!(膨張しきって敏感になっている竿を指で弾かれ)
見捨てたんじゃねえ、てめぇだけでも死神として、
あの辛い世界から遠のいて欲しかった…
誤解されるのも、はぁ、くっ…覚悟のうちなんだよ、ルキア…
(小さな尻を撫で回していた手を、肩から細い腕へ回して)
俺も、もう限界だ、ルキア…てめぇの口ン中で…吸ってくれ…っっっ!
(限界を制御できなくなり、呟くルキアの口に強引に先端から飛び込ませて)
(こちらの方も乱暴に顎を突き出し、ぬるぬるの膣内を一気に滑らせるように何度も舌を突き込み、)
(いちど軽く達して、ルキアの膣内へ滑り込んだ舌がブルブル震え、柔襞へその振動を伝える)
(同時に、全部ではないにしろ溜まりに溜まった男の熱いたぎりが、
どぱっ…とルキアの咥内へ発射され、喉奥をどろりと伝って流れる)
【遅いのは俺もだから…気にするんじゃねぇ】
ッ…ぅ…くッ…!
ふぁっ…あはぁッ…れ、恋次ッ…!
あッ…アァーッ!!
(叫び声にも似た喘ぎ声を上げたと同時にルキアは達した)
(恋次の唾液と自身の愛液にまみれた膣は幾度も
ビクッビクッと痙攣し、恋次の舌を締め付ける)
(それとほぼ同時に恋次のペニスからは熱い精液がどくんどくんと放たれ
僅かにルキアの整った顔にかかりはしたものの、
その殆どをルキアの生暖かい口内に受け止める事が
出来た)
んんーッ!!
〜〜〜〜〜ッ!!
(喉奥に放たれた大量の精液は有無を言わさずルキアの
喉を流れてゆく)
ふっ…!?
ンンーッ!!
(また驚いた拍子に残りの精液をゴクリと音を立てて
飲み込んでしまった)
…ッ!!
プハァッ…!!
ぁ…はぁっ……!!
はぁッはぁッ…!!
れ、恋…次…
(何が起きたのか理解しようと恋次のペニスをうつろな
瞳で見つめ)
…で…たの…か…?
恋次…気持ち…良かったか…?
(唇の端からだらしなく唾液と恋次の精液が混じった
ものを流しながら、くたっと恋次の体に自分の体を預ける)
はぁ…はぁ…
わ…私は…一体…
さっきのは…何だったのだろう…
(恋次の手の平を優しく撫でながら自分の呼吸を
整えようと深呼吸をする)
>>658 ルキア、ルキアっっっ!
(ルキアの咥内の震える肉棒をこすりつけながら同時に注ぎ込まれた濃い液は、
喉に絡みながらルキアの欲望のままに飲み込まれて、落ちていく)
(一方で締め付けられたままの恋次の舌が抵抗するように何度かヒクついて、
広くて大きい舌を丸めて、膣内に大きく張り出した柔襞をその丸まりの中に引き込んで、
ぐっぐっと圧縮するように舌を巻きつけて痙攣した)
はぁ、はぁっ…ルキア、す、済まねぇ…大丈夫か?
俺が「吸ってくれ」と夢中で叫んだせいで、飲み込ませちまうとは…
(やっと襞に絡まる舌から力を抜いて、膣内から抜き取って、顔を起こすと、
心配そうに内腿の間からルキアの顔を覗く)
でもよ、すげぇ気持ち良かったぜ…
ルキアも俺の舌をヒクヒク締めつけて、気持ちよさそうにしてくれたじゃねぇか。
(手の平を撫でられながら、起こした顔で内股や尻たぶに何度も優しくキスをして)
へっ…何が起こったかわかってねぇ顔だな。ルキア。
これが男女の営みで、お互いの気が一番高まる…イクってヤツだ。
(偉そうに説明するが、)
俺も…こんなに気持ち良かったのは初めてだけどよ…
(正直なところも付け加える)
落ち着いたか?ルキア。
(ルキアの呼気が整ってきたのを見計らって)
まだまだこんなモンじゃねぇぜ?
(上体を起こすとまたルキアの両脇を持ち上げて、痩せた身体をこちらへ向かせる)
今てめぇが舐めてくれたモノを…
(あぐらをかいて座りなおし、その中へルキアを…両足を投げ出した状態で座らせる)
(恋次が膝をベッドから浮かせることによって、ルキアの体重を内股から持ち上げて)
(大さ・弾力共に未だ衰えてない肉棒を、彼女の体重が掛かるか掛からないかの力で
ルキアの大事な所へ押し付ける)
ここに入れたら、ルキアどうなるんだ?
(つるつるして弾力のある先端と、皮がまとまってでこぼこになっているくびれ、
ざらざらゴツゴツしている肉棒は、それぞれ順番にルキアの割れ目へ食い込み、
いやらしくはみ出た陰唇を押し擦り、黒く茂った茂みをこすっていく)