【容量オーバーのため新スレを用意させてもらいました】
>前626
また……はずかしいことでも言うつもりですか?
正直、です――得をするほうの正直なんでしょうか、馬鹿を見るほうの
正直者なんでしょうか……両方ですね
ふぁ――ちょ、しんごさ………きゃううぅ!!
(意地悪そうな笑みで覗きこんでいるうちに、それが膣内をえぐり)
(思わず鼻にかかった声をあげてしまう)
(――――ヒトカタは踊る)
【とりあえずはこれで〆ます。えっと………】
【パラレルというのは、原典とはといことですか?それとも】
【次に会ったときこの行為をなかったこととして扱うということですか?】
【今まで気がつかなった…お疲れ様です。】
【はい、素敵な〆ありがとうございました】
【ええと、後の方ですね…自分は…どっちでもいいですけど…】
【その、もし、パラレルでないとルナリアさん色々やり難くなるかなぁって…】
>3
【でもパラレルにしたら言い出した貴方は確実にたたかれます】
【あまり細かいことは気にせずに適当にやったほうがいいと思います】
【こういうことはなるようにしかなりませんし】
>>4 【そ、そうですかね…でも、確かに…気にしすぎもよくないですよね】
【はい、ありがとうございます。】
【え、と、それでは…長い時間ありがとうございました】
【それと新スレの件に気がつくのに30分もかかってすいませんでした。】
【…後、最後に…凄く楽しかったです…また、もし機会があれば、よろしくお願いします…】
【それでは、お疲れ様でした…おやすみなさい…。】
【スレをお返しします。】
>5
【あまり気にやまないようにしてください】
【今回は長く楽しませてもらいました。稚拙なレスでご迷惑をかけたのに】
【本当にありがとうございました】
【お疲れ様………良い夢を】
【スレをお返しします】
【しばしこちらをお借りいたします】
【では慶次。まつめは慶次の書き出しを待っておりまする】
【ちょいと場所を借りさせてもらうよ】
【お待たせ、まつねえちゃん。今日はゆっくりしようか】
命短し〜人よ恋せよ〜。
(まつねえちゃんの手を引き、満天の夜空を見上げて上機嫌に口ずさみ)
(久方ぶりに訪れた離れ家に辿りつくと、いつものように戸を足で開けようとするが)
…って、開かねぇよ!
なんだよ、ボロくなってんのかなぁ…。
(恨めしそうに戸を睨みつけ)
俺のこと舐めてんのか?…失恋でも俺を止められねぇよ!
(戸に手を伸ばし力を漲らせて強引に戸をこじ開けると、その拍子に戸が外れてしまう)
うわ!げげ…外れちまうのかよ…。
ま、いいや。あとで直しとこう。それよか、中に入ろうかまつねえちゃん。
(外れた戸を壁に立てかけ、まつねちゃんを中へと誘う)
(自分の手を包む温もりにつれられて着いたのはいつかの小屋)
(上機嫌な慶次を微笑ましく見ているが)
慶次…戸口の手入れがされておりませぬ。これでは開かぬも道理…け、慶次?いけませぬ…!
(意地になって力任せに戸を開けようとする慶次に慌てるが時既に遅し)
何と…良いのですか?慶次…
(外れた戸を見ながらも慶次に誘われるまま中へと入る)
…中は以前のままなのですね。あの日、慶次と……
(…結ばれた日のまま…と心で言葉を続けながら室内を感慨深く見回す)
【いいえ。規制の解除を待っていた時に比べればこの位もう待つ内に入りませぬ】
【今宵はまつは眠気が来るまで大丈夫にありまするゆえどうぞ慶次のよしなに…】
何の!すぐ直るし、いいってことよ!あははは…。
(壁に立てかけた戸をなるべく見ないようにして苦笑し)
ああ、そうだね。
俺もここに来るのはあれ以来だから、全然片付いてないだけなんだけど。
(まつねえちゃんの続く言葉に露知らず暢気な顔で縁側へと進んで行く)
まつねえちゃーん、こっちこっち。
(寂れた縁側に腰掛けるとまつねえちゃんを手招きし)
こっからだとお月さんがよく見えるよ。
今宵はほんと…いい月だねぇ。
(夜空に浮かぶ月を見上げ、その美しさに口を開けたまま魅入る)
すぐにですか?それならば良いのですが。
(どうみても直すには手間のいりそうな戸を見るがあえてそれ以上は言わず)
まぁ…あれ以来なのですか?
まつめに言えば掃除くらいいくらでもいたしますゆえ
不衛生なままではいけませんよ慶次。
(暢気に縁側へと向かう慶次を追う途中も荒れた様子にため息を漏らす)
(縁側へ着くと慶次の隣へと腰を下ろしては同じように空を見上げ)
まこと綺麗な月にござりますれば…心が洗われるようです。
(しばらくその大きく綺麗な月に見とれているがふと横を見て)
…慶次。月が綺麗なのは分かりますが…ふふ。また子供のようになっておりまする。
(開いたままの口にそっと手を当てて閉じさせると微笑む)
慶次…今は夜ゆえに空は青くありませぬが月がこんなにも綺麗で風も気持ち良い空にありまする。
どうか…まつの名を呼んでくださいますか?
(慶次へと体を向けると期待を込めて慶次を見つめる)
だ、大丈夫だって。戸板直すついでに掃除もするよ。
自分の家くらいは掃除しますとも。はは…。
(日頃方々を歩き回っていることからつい疎かになってしまっている)
(部屋の掃除の必要性を改めて感じるが、この場はとりあえず渇いた笑いで誤魔化す)
うん…ちっぽけな悩みが吹っ飛んじまうくらいに綺麗だよね…。
(目上に浮かぶ大きな月の縁をなぞる様に見ながらポツリと呟いて)
……え?なんだい?
(まつねえちゃんの方を向くと、意識せず自然に開いていた口をそっと閉じられ)
あらら、開いてたか……って、まつねえちゃん。俺は子供じゃないっての!
(下唇を噛み拗ねたような顔でまつねえちゃんを見つめて抗議の意を表し)
こんな時間だからあまり暑くはないけど、いい風が吹いてるね。
昼間もこんくらいいい風が吹くと過ごし易いんだけどな〜。
…?まつねえ………。
(不意に飛び出してきた言葉に面を喰らい、言葉を詰まらせ無言で見つめ合ってしまう)
(まつねえちゃんの視線に込められた期待の意を察し、早く返答しなければと気持ちが逸り)
……ああ、わかったよ。…ま…まつ…。
(どうにか出した言葉は酷くたどたどしいもので)
子供でないのであればそのようにムキになる必要も無いはずですよ、慶次。
(下唇を噛むその仕草もまた子供のようと思いながらも口にはせず)
(ただ微笑ましく慶次を見ては小さく笑いを零す)
そうですね。温かい日差しと気持ちのいい風の中での洗濯はきっと捗りまする。
前田に仕える皆の着物が少しでも気持ち良いものであればますます士気も上がるというもの。
(風に髪を緩くなびかせては楽しそうに家事の話をする)
…慣れませぬか?それとも…抵抗がありますか?
(しばし見詰め合った無言の中でそう口を開くが)
(たどたどしいながらも自分の名を呼んでくれた慶次へ微笑むと庭へ視線を戻し)
慶次…蛍が舞っていますね。短い命の中で儚くも懸命に光る蛍……
まつめも…あの蛍のように限られた時間の中で輝けたなら…
(両手を胸に当てて切なそうに蛍の光を目で追っていく)
洗濯か…まつねえちゃんらしいや。
綺麗に乾いた着物とまつねえちゃんの美味い飯があれば士気もうなぎ昇りだよ。
(家事の苦労も厭わず家事の話を続けるまつねえちゃんの横顔を楽しそうに見つめ)
いや…そういうわけじゃないんだ…ただ恥ずかしかっただけで……。
(気まずそうに頬を掻いて視線を泳がすが、まつねえちゃんの視線の先を追い庭に目をやる)
あれ?もう蛍がいるんだね…。気の早いやつもいたもんだ。
(闇夜を舞う蛍に手を伸ばそうとするが、無粋だと途中で思い直し手を引っ込める)
……まつ…蛍の寿命は長くない。まつにはもっと長い刻を輝いていて欲しい。
限られた時間なんて言わないでよ…。
(自然にまつねえちゃんの名を呼び捨てにしたことに気付かず、蛍の光を同じように目で追い)
……なんか説教みたいだったかな?俺らしくないよね。
(まつねえちゃんの方に硬い笑みを向けて)
これからの季節は洗濯も気持ちよくできまするゆえいくらでも洗えまする。
ご飯も暑さに負けぬように精のつくものを作って…皆が健康であればまつはそれでと思うだけです。
(自分を優しい笑顔で見てくる慶次にそう言って微笑む)
恥ずかしい…のですか?ならばやはり慶次の言いやすいように呼んでくださいませ。
どんな風に呼ばれてもそこに込められた気持ちが変わるわけではありませぬでしょうから。
この季節ならもういてもおかしくはありませぬ。…天も地も今宵は光に包まれておりまする。
(蛍へと手を伸ばした慶次に一瞬視線を向けるがまた庭へと戻し)
…慶次……。
(慶次の言葉に胸を震わせると胸に当てた両手を力を込めて握り)
申し訳ありませぬ慶次…慶次がそう言うのであればまつはそうありまする。
いいえ慶次らしくないなど…どのような慶次もまつめの望む慶次です。
まつめこそ…弱い所を見せてしまい恥ずかしく思いまする。
(慶次の笑みに自分は笑みで返すことは出来ず、けれど蛍を見たまま瞳に力を宿して)
消えてもまた光るあの蛍のように…慶次…わたくしの殿。あなたの為にまつは生きます…
はは…もう夏なんだねぇ。
ついこの前までは新緑の季節だと思ってたのに早いもんだ。
ああ、天も地も人も…今宵は光が満ち溢れてるよ。
(少しだけ意味ありげな笑みをまつねえちゃんに向けるがすぐに庭の方を向き直り)
…ううん、いいんだ。気にしなくて。
まつが俺に言ってくれるように、俺にとってもまつはどんな姿もまつだ。
恥ずかしがるまつも弱いまつも…全部ね。
ちょっと言い方が良くなかったと思ってるところだよ…。
(首を振って否定の意を示してみせる)
俺もまつとの恋に生きる。今この刻も…これからも…ずっと。
(まつの肩に手を置いてはこれから押し寄せる無常な刻の波にも押し負けぬよう心に誓い)
(決意の籠めた熱い視線をまつへと送る)
…さて、言いたいこと言ったらちょいと眠くなってきたな。
今宵は膝枕を借りさせてもらうよ、まつねえちゃん。
(まつねえちゃんに背を向けるとその膝にゆっくりと頭を乗せる)
……眠くなったら、適当にどかしていいからさ…今だけはこうさせてよ。
(瞳を閉じると虫の鳴き声が心地好く聞こえ、膝の柔らかさと共に眠りの世界へと誘う)
………命短し、人よ恋せよ。
最高に綺麗な恋桜を…二人で咲かせよう…ね……。
(そう言い終えると、まつねえちゃんの膝の上で静かな寝息を立てて眠りにつく)
【先で悪いけど俺はここらで締めとくよ】
【規制も解けたみたいだし、また逢える日を楽しみにしてるね】
【ちなみに俺は来週の火曜か水曜なら都合がつくけど、まつねえちゃんはどうだい?】
時が過ぎるのは早いものにありますれば。…人…もですか?
(慶次の言葉と笑顔の意味を取りきれずに慶次を見るが)
(慶次の表情が穏やかだと感じると特に追求はせず自分もまた庭を見る)
慶次…まつはまつめの全てを受け止めてくれる慶次に想いを寄せられることを幸せに思いまする。
言い方など…そこに何の悪意も無いことはまつめは分かっておりまするゆえ。
(慶次に肩を抱かれると体を慶次へ体を向けては視線を交わし)
(どんな時も慶次の傍にいてみせると改めて心中で誓う)
ふふ…いつもはまつめが慶次に抱かれて眠っておりましたゆえ
まつめの膝でよければ好きなだけお使い下さいませ。
(慶次の頭を膝の上へと迎えると慶次の髪を梳いては頭を撫でる)
慶次が眠るまではこのままで構いませぬ。どうぞゆっくりとおやすみなさいませ。
(慶次の頭を撫でながら慶次の言葉にゆっくりと頷いて)
春の花のように温かく優しくも夏の花のように力強く…きっと、きっと咲き誇って見せましょう。
(いつしか寝息を立てた愛しい人の頭をしばらくは撫で続けているが)
(やがてそのまま自分も後ろの柱にもたれるようにして眠ってしまう)
(風が運ぶ花の香と蛍や月の柔らかな光に包まれた二人は寄り添うようにその幻想的な空間で眠り続け)
(いつしか静かになった庭先、虫の声だけが残された)
【ではまつめもこれで終わります。慶次、今日は呼び声に応えてくれた上に】
【このような遅い時間までありがとうございました。まつめは本当に嬉しゅうございました】
【まつめは火曜日の20時からなら大丈夫にありまするゆえ、またの日を心待ちにしておりまする】
【なんの!こんくらい朝飯前よ!】
【都合よくに逢えて良かったよ、ほんと。楽しい時間を過ごせてさ】
【今日は俺の希望に応えてくれてありがとう】
【なら火曜日の20時に待ち合わせだ。また楽しみにして待ってるよ】
【んじゃおやすみ、まつねえちゃん。ゆっくり休んでね】
【俺からは場所を返しとくよ。毎度おおきにありがとさん…ってね】
【慶次は本当に優しいのですね。まつめもとても楽しゅうございました】
【ふふ…慶次の希望はまつめの希望でもありまするゆえ礼などいりませぬ】
【ではまつめも丁度眠気がきましたゆえこれで失礼致しまする】
【実際は風が冷たい夜にありますれば、どうぞ温かくしてお休みくださいませ】
【ではまた…火曜日の20時に。慶次もゆっくり休むのですよ】
【ではまつからも場をお返しいたしまする。ありがとうございました】
【連続になってしまうようですが今宵しばしこちらをお借りいたしまする】
【では慶次。まつめは慶次の書き出しを待っておりまするゆえ】
【あちらでの時間を長引かせてしまったゆえ余り時間がありませぬが】
【どうぞ最後までよしなに…】
【連続で悪いけど、場所を借りるよ】
【向こうで時間をかけすぎちゃったね…ゴメンよ】
【んじゃ時間のあるがまま、気の向くまま、今宵も最後までよろしくね!】
(色取り取りの提灯に照らされた花街の街並みを二人で練り歩く)
(時折ひやかしの声をかけてくる遊び仲間や舞妓達に愛嬌のある返事を返しながらも)
(連れ人であるまつねえちゃんがいることを告げて、彼等の誘いをやんわりと断り続ける)
全く、どちらさんもヤボってもんで困るよ。
これじゃ俺が遊び人に見えるじゃねえの。やれやれ…。
(罰の悪そうな顔でまつねえちゃんの顔を横目で見ると、気まずそうな長い溜め息をつき)
……ああ、あれあれ。あの茶屋。
んじゃちょいとお邪魔しようか。御免よー!
(行きつけの茶屋を見つけると軽快な足取りで暖簾をくぐり、手招きでまつねえちゃんを店内へと誘う)
親父さん、いつものを頼むよ。
(店主に注文を告げると手近な空いた席に深々と腰をかけ)
ほらほら、まつねえちゃんも座った座った。
(まつねえちゃんを座らせようと横の空いた椅子を揺らす)
【慶次…謝る必要はありませぬ。…二人でしたことにございましょう?】
【まつめは日付が変わる頃を目処に床に就かねばなりませぬが…それまでどうぞよしなに】
(滅多と訪れぬ夜の花街の雰囲気を珍しそうに見ては慶次の横を歩いていく)
(数歩ごとに慶次へと掛けられる声に驚いたり呆れたり…嫉妬も少ししながらも)
(慶次がどの声にも靡かずに居てくれることに安心して慶次の手を取ってついていく)
本当に慶次は色々な人に慕われているのですね。それ自体は良いことです。
それにまつの知らぬ慶次が見れるのもまた楽しゅうございます。
なれどその様子…もう少し大人しくなっても好いようですね。
(罰の悪そうな顔をする慶次に苦笑すると楽しそうに笑顔を向ける)
あちらにございまするか?…趣のあるお店なのですね。
(慶次について慶次の行き着けの茶屋へと足を踏み入れる)
(暖簾の向こうは外観と同じく落ち着いた趣のある内装で)
ふふ…このような店を慶次は好むのですね。
(一つ一つと新しい慶次を知る喜びを噛み締めながらも)
(手招きをして椅子を揺らす慶次の許へと行き、慶次の横に腰掛ける)
花街とは言ってもこのようにゆったりとした雰囲気の店もあるのですね。
まつめはこのお店の雰囲気はとても気に入りました。
(横にいる慶次へと微笑むと改めて店内を見渡して小さく頷く)
そうなのよ、花街っていうと芸妓屋や遊郭しかないと思ってる奴もいるけどそれは間違いだね。
こういう風情のある店もちゃんとあるんだ。百聞は一見に如かずってやつ?
何はともあれ、気に入ってもらえて嬉しいよ。あはははは!
(まつねえちゃんが自分の行きつけ先を気に入ってくれた様子に腕を組んで嬉しそうに笑い)
この店はさ、花街の喧騒に疲れた人達がちょいと一息つく処なんだよ。
もちろんいいひと同士がしっとりと過ごすのにも最適なんだけどね。
(外と違い落ち着いた雰囲気を醸し出す店内に目をやると満足そうな笑みを零し)
…おッと、注文の品のお出ましだね。
(愛想の良さそうな顔をした店主が一礼して席に熱燗を二つほど置いて去って行く)
いつも美味い酒ありがとな、親父さん。
(店主の去って行く背中に声をかけるとまつねえちゃんに向き直り)
夏は目の前だけど、夜風は少し冷えるからね。
とりあえず酒でも飲んで体を温めようよ。
まま、どうぞ一杯。
(熱燗を手に取ると盃に注いでそれをまつねえちゃんに勧める)
【ちょいと言い忘れたよ…】
【そうだね…色々と運が無かったのもあるし、気にしないようにするよ】
【まつねえちゃん、あまり時間が無いようだから無理はしないでね?】
【今夜は遊びに来ただけだから、適当に切り上げちゃって大丈夫だよ】
確かに来て見なければ分からぬもの…まつとて花街と聞けば華やかな部分しか
想像出来ませぬゆえ…今こうして慶次に教えて貰う世界はとても楽しゅうございます。
慶次は良いお店を知っているのですね。
(店外の喧騒と店内の静寂の差を楽しめる慶次の大人の部分を見た胸中は)
(それを意外に思いながらも嬉しい気持ちで満たされていくのを感じて慶次の笑顔を見つめる)
(慶次の声で慶次から視線を外すと席に熱燗が運ばれてくる)
(慶次が挨拶をしている横で深く頭を下げると自分へと向く慶次に自分も向き合い)
ええ、慶次の気遣いを嬉しく思います。
(そう言って自分から熱燗を取ろうとするが先に慶次に勧められてしまい)
まぁ慶次…殿方が先にお酒を勧めるなど……
(少し呆れた顔をするがそれでも苦笑して杯を受け取ると)
では…頂きまする。
(そのまま杯を口元につけて、小さく喉を鳴らすように一口、また一口と飲んでは)
(空になった杯を慶次へと差し出してその手に持たせると自分は熱燗を持って)
少しきついお酒にありまするが…仄かな甘みがとても宜しゅうございます。
…慶次はいつもこれを飲んでいるのですか?
(慶次に尋ねながらも慶次にお酌をしていく)
【慶次は元気でこそ慶次…なれど時折はそうしてまつめにだけ】
【弱くなった慶次も見せて下さいませ。まつめは慶次のお傍に居るのですから】
【気を遣わせてしまい申し訳ありませぬ。あまり体力がありませぬゆえ平日はどうしても】
【早めに休まねば次の日に支障が出てしまうのです…もっと…本当は一緒に居たいのですが…】
【なので今宵は次で締めさせて下さいませ。申し訳ありませぬ慶次…】
ヘヘヘッ…これもたくさんある京の顔の一つだからね。
知らずは一時の恥、知らぬは一生の恥って言うだろ?
色んな京を知ってそれを楽しまなきゃ損そん!
…これが都に住む人間の粋ってやつだよ。
(ふふんと鼻を鳴らし誇らしげに胸を大きく張ってみせ)
(自分の楽しみの一つをまつねえちゃんと分かち合えたことに改めて喜びを)
(感じずにはおれず、幸せに満ちた顔でまつねえちゃんと見つめ合う)
男が酒を先に勧めては前田のコケンにかかわる…ってのかい?
だめだめ、そういう堅苦しいのは苦手だよ。
(呆れ顔を見せるまつねえちゃんを介さず酒を勧め)
…おッ、よッ、いい飲みっぷりだね〜。
さすがはまつねえちゃん。これぞ武家の女だ。
(少しづつ杯を進めるまつねえちゃんに対して手を叩いて囃し立て)
(その見事な飲みっぷりをご機嫌そうに眺める)
(空になった杯を受け取ると注ぎ易いように手を差しだし)
でしょ?ここの酒は美味いで評判なんだよ。
どこから仕入れてんのか教えてくれないのがいけずなんだけどね。
…まあね。これが俺のお気に入りだから。
(注がれた杯を口に運び一息に呷ると一呼吸ついてから杯を置き)
ま、酔いの回りが速いのも…人気の理由だったりするけど。
【うん、その言葉に甘えさせてもらうよ。ありがとう、まつねえちゃん…】
【けどまあ、たまにね。たまに】
【了解!一つしかない体、無理をしちゃ元もこもないからね】
【次で締めてくれて構わないよ。打ち合わせに長くなったのもあるから謝る必要は無いさ】
【締めは俺が引き受けた!】
京都は様々な顔を持つ都と聞きます。
大自然もあれば人の喧騒に包まれたこのような場所に長閑な村も…
その一端に慶次と一緒に触れられたことを本当にまつめは嬉しく思いまする。
また慶次さえ良ければ色々な都の顔を覗きたく。
(慶次の幸せな顔を見ているだけで自分の胸が満たされていき)
(頬に熱を感じるとただ慶次と見詰め合っては幸せを噛み締めあう)
まつめとて、このような場でそこまでは言いませぬ。
ただ想い人と飲むのであれば殿方を立たせたいと思う女の気持ちも少しは
汲み取って貰いたく…、そのような殿方の方が「粋」ではございませぬか?慶次。
(眉をしかめる慶次にニコリと笑って見せては楽しそうに微笑む)
ふふ。美味しいお酒にありまするゆえつい杯が進んでしまい…結構なお手前にござりました。
(手を叩く慶次に機嫌よく応えてはお酒の後味を堪能して)
(慶次に渡した杯を注ぎ易いようにもたれるとゆっくりと注いでいき)
ご主人も商売をされる身にありますれば早々そのような秘密は教えられぬのでしょう。
なれどここへ来ればいつでも飲めるのですから良いではないですか。
慶次はお酒を見る目もあるのですね。このような美味しいお酒ならばまつめも
前田の家で皆に振る舞いたく思いますが…後で一緒にもう一度仕入れ先を伺ってみますか?
(お酒のせいかいつもなら口にしないような提案を少しいたずらっぽい視線で慶次に投げかける)
まぁ…相変わらず素敵な飲みっぷりにありまする。
(慶次のお酒を呷る姿に思わず感嘆のため息を漏らしてしまう)
酔いが…?…そういえば少し浮いたような気が…なれどまだまつめは飲めまする。
(空になって置かれた杯に少しだけお酒を注ぐと杯を手に取り)
(少しずつ喉へと流すように飲んでいくが、最後の一口で喉を止めると杯を置いて)
(店内に誰もいない事を確認するとその場で腰を少し浮かせて慶次の頬に両手を添えて)
(そのまま上からゆっくりと顔を下ろして行くと慶次を唇を重ねて、お酒を口移しで注いでいく)
…いつか…慶次がしてくれた口移しで頂いためろんはとても美味しゅうございました。
まつめからのお酒も慶次のお口に合いますれば、嬉しゅうございます。
(少し妖艶に微笑むとまた席へと着いて慶次に杯を差し出し)
京の夜は光と闇を交えて深く…今宵はこのまま、京の夜を慶次に教わりたく思いまする。
(慶次とお酒に酔わされてすっかり上機嫌になったせいか少し大胆な言葉を慶次に渡しては)
(その返事をより良きものにしようと杯へとお酒を注いでいく)
【いいえ。これからきっとまつめの方がもっと慶次に甘えてしまうのだと思いますれば】
【それにまつめも慶次に甘えられることは嬉しいのです。たまにだとしても…です】
【今回もまた慶次に締めをお任せしてしまって申し訳ありませぬ】
【何とか締めやすいようにと思ったのですが焦りと眠気で上手く纏められず…】
【情けなく思いますがここは慶次に甘えて最後をお任せいたしまするゆえどうぞよしなに】
【次回なのですが、金曜の予定が明日に前倒しになりました】
【ゆえに明日は逢えなくなってしまい…金曜が20時以降空いてしまいました】
【土曜は夜なら空いておりまする。それ以降だと来週…になりまする】
【また伝言にて慶次の言の音を楽しみに待ちたく思いますゆえ…慶次の予定を教えて下さいませ】
【ではまつめはこれで床につきまする。実は昨日は慶次が願ってくれたにも関わらず】
【恐ろしい夢で魘されました故…今宵こそはどうか慶次に逢えるよう願いながら眠りたく】
【慶次もどうか無理はなさらずにゆっくりとおやすみくださいませ】
【慶次がまつめを心配してくださるように、まつめも慶次を心配しているのですから】
【次回の逢瀬の時こそは、前田の家で逢えまするよう…おやすみなさいませ。愛しい人、慶次】
【では、まつめからはこれで場を御返しいたしまする。ありがとうございました】
お安い御用だよ、まつねえちゃん。
京のことなら、一から十までこの俺に任せなよ。
まつねえちゃんに見せたい場所や風景はたくさんあるからね。
(見詰め合う視線が熱を帯びては幸せな気持ちに心が安らかになり)
(自然と零れる笑みを崩すとこなくただ見詰め合う)
男を立てるのが女の幸せ…というか、まつねえちゃんの幸せなんだね。
げげっ!?まつねえちゃんに「粋」を教えられるとは…
藪をつついて蛇を出しちまったのかな、俺?…こりゃ参ったよ。
(まつねえちゃんの笑顔と共に発せられた言葉に降参するように両手を上げては天井を仰ぐ)
いえいえ、結構な飲みっぷりでした…ってね。
そりゃそうだけどさ、教えないと言われると知りたくなるのが人の性…。
やっぱり気になっちゃうんだよね。ま、簡単には教えてはくれないだろうけど。
そうかい?酒を見る目があるかは自分ではわからないけど、鼻は利くからね。
いいねいいね、前田の皆と飲むために後でもういっぺん聞こうか?
…服ひん剥いて聞いたら、教えてくれるかも…いや、他に弱みを攻めるのもありかな…。
(酔いのせいか普段には無い提案をなげかけてくるまつねえちゃんの話に乗り)
(身を乗り出しては、酒の仕入先を聞き出す算段を楽しそうにし始める)
こんくらいは序の口だよ。
(口からわずかに零れた酒の跡を腕で拭うと歯を見せて笑い)
そうこなくっちゃな!今夜はどんどん飲んじゃってよ!
(杯を重ねるまつねえちゃんを手拍子で煽りながら、機嫌よく見守っていたが)
…あれ?どうしたの?
(最後の一口で喉を止めて周囲の人の有無を確認するまつねえちゃんを不思議に思い手を止めると)
(頬に両手を添えられ、突然の驚きに目を見開いていると重ね合った唇から口移しで酒を注がれ)
………なんだなんだ、今日のまつねえちゃんは大胆だね…。
まつねえちゃんからの酒…美味かったよ。当然だけどさ。
(惚けた顔で言葉を失っていたが、頭が落ち着きを取り戻すと照れ臭そうに頭を掻いて杯を受け取り)
おう!まつねえちゃんにはとっておきの京を見せてあげるよ!
(杯に注がれるまま酒を呷り、酔いの勢いに任せてまつねえちゃんを胸元に抱き寄せると)
(周囲を憚らずに唇を重ね合わせてお互いの愛を確かめ合い、二人京の夜を深けさせて行く)
(―翌朝、日も昇らぬうちに酔いつぶれた女人を傾いた格好の男が抱えて京洛に向かう姿を数人の町人が見かけたのはまた別の話…)
【互いが互いを支え合ってこそ恋だからね】
【なら、持ちつ持たれつ…行こうか】
【締めだけなら誰にでもできるよ。上手いかどうかは別としてね…】
【ま、俺も任せることもあるし、何度も言うけど気にすることなんてないよ】
【まつねえちゃんは上手く纏めてくれたと思うしね】
【そっか…なら金曜の20時に逢おうか?】
【予定が前倒しになったのなら、それもまた良し!】
【問題ないようだったら向こうに返事を頼んだよ】
【な、なにッ!?なんてことしやがるんだ…悪夢…てめぇーー!】
【…仏滅だったのかな?いやそういう問題でもないか…】
【よし!こうなりゃ酒を断って願掛けだ!】
【もう夢の中であろうまつねえちゃんに…どうかいい夢をお与えください…ってね!】
【ああ、おやすみまつねえちゃん。俺も祈っておくよ。三度目の正直を信じてね】
【長らく借りたけど、俺からも返すよ。連続でゴメンな、ありがと!】
秋の行楽シーズン間近
【スレをお借りします】
使わせてもらうぜ! ホリン待ちだ。
【ごめん、チト名前修正なっ;】
>>33 【おまっとさんです】
【良かったらコゲンタはんから書き出しお願いしやす】
移動前
>>267 【書き出し了解だ。この中も俺の言葉遣いで行くぜ?】
【そっちの言葉くらい、ちょっとやそっとじゃ気にしねぇから、難しく考えないでくれよな?】
>>34 へへ、懐かしいな、ここもよ…
(ふっと現れたのは、やたらと人間くさい式神の白虎)
(地面に降り立つと、腰に手を当てて、目の前にある社を見上げている)
いろいろ思い出しちまうなぁ…最初のうちはリクの奴がトロくてトロくて、
俺もここでヘバっちまったっこともあったっけ。
(かつての戦いを回想しながら境内をずかずかと歩く)
今は誰かいるのか?
(懐かしさと興味で尻尾がブンと動き、先端の鈴がカランと鳴る)
白虎のコゲンタ・・・・見参!って、
(社の引き戸を勢い良く開ける)
【ありがちな書き出しだけどよ、好きなように振ってくれよな?それじゃ今夜はヨロシクなっ!】
>>35 (なんとなく眠れず、ナズナに頼み込み)
(社の中の清掃を手伝わせてもらっていた)
(霊感の強い自分、何かある気がしていた)
(せわしい音がなると、なんや?こないな時間にお客はんでも来はったかなぁ)
(と思っていたら)
(カランときき覚えがある鈴の音がなる)
(見上げると勢いよく、引き戸が開け放たれ)
っぷ…、フフ、なんやせわしいなぁ
(懐かしい姿の派手な登場に笑いながら)
お久しゅう、コゲンタはん
こないなところに足を運ぶなんてどうしはったん?
(手にしていた雑巾をたたんで)
【うちはこっとはばらばらやと思ぃます】
【なんか指摘があったほうが嬉しおす】
【気になったらゆうてな】
>>36 おわぁ!?
(本(目の前に立って、噴き出して笑うのは…もう、なじみの式神)当に誰か居るとは思わなく、威勢良く声を出していた手前、のけぞる)
ホ、ホリン…? って、笑うなよー…
(恥ずかしさでふてくされるが、それもすぐにいつもの顔に戻ると)
ま、でも…ひっさしぶりだなー♪
(掃除中の姿のホリンに駆け寄ると、足元の雑巾やバケツを見つけて)
なんだ掃除かよ。
(バケツの傍に座りながら、後ろ手を床について見上げる)
人間のナズナ一人でやるよか楽だもんな。
どうって…
(アゴに指をつけて考える…特に何も考えていなかったらしい)
いやー、なーんとなく、な。
ここに行けば誰かと会えるような気がするし…あえなくても懐かしいしよ、
ちょっとまぁ、ブラリと。
(苦笑いしながら、特に用もないのをとりつくろうと適当な説明をする)
でもよ…(少ししんみりとした口調で)
リクの奴と契約が切れて、それでも俺は好きであいつの傍にいたりするんだけど…
お互い意識して一緒に居れないってのはなんか寂しいよな…
(と、話し相手が欲しくている様子)
>>37 【修正…orz】
おわぁ!?
(本当に誰か居るとは思わなく、威勢良く声を出していた手前、のけぞる)
(目の前に立って、噴き出して笑うのは…もう、なじみの式神)
>>37 普段はおてんとはんが上ってはる間にやるんやけど
今日はなんとなくなぁ
ナズナはんもいけずな方やから
あまりうちにこういった仕事はたのまへんのやけどな
あら、いややわ、コゲンタはん年寄りみたいや
(くすりと笑って)
ひょっとしたら無意識にうちに会いに来たのかもしれへんよ?
そうどすか?
リクはんなら、分かってはると思ぃますよ。あのお方はそういうお方や
まあ、話だけやったらうちも聞けますよ?
なんや、子離れできん親みたいやなぁ
子供が出来たらなんのかんので甘やかすタイプや
>>38 【あらぁ、いま気づいたわ堪忍な】
【うちも誤字は多いさかい、意味が分かる分は】
【知らせへんでも大丈夫や】
【うちも意味が変わらない誤字は心ン中だけで反省させて貰います】
【知らせてくれておおきに】
>>39 へー、リクの奴は遠慮なかったけどな。
屋根の掃除とか、人間の手の届かない所があるたびにしょっちゅう呼び出されてたぜ?俺。
(扱いの違いに、苦い顔をしながら)
年寄りって俺かよ!
子離れも何も、まだ親にさえなったことねぇよ!
つーか原因は俺じゃねぇって平和すぎんだよ現代が!(ぶーぶー、と)
そのクセ、リクの奴には学校の友達だって女の子だっていて、賑やかなもんだぜったくよー
(不満ったらしく言う)
でもよ、そうかもな…
(しばらく天井を見つめていたが、掃除にひと段落つけたらしいホリンに向き直って)
いやさ、他の奴ら(式神たち)も気になるけどよ、
ホリンは俺と似て獣だから、寂しい時はどうしてるのかって。
…そうだ!(がばっと起き上がり、ホリンに詰め寄って)
俺、寂しい時で、なんだか熱いモヤモヤがこう、胸に詰まって
どうしようもない時があるんだよ。
ホリンはどうだ?そういうのってあるのか?
(少し切実そうな相談だが、興味もありそうな顔をしているコゲンタ)
(実は今もそんな状態で、たまらなく牝が恋しくなって本能のままここへ来た様子…)
>>40 【わかった、そうする。じゃ今のうちから謝っとくか(苦笑)悪ぃ】
>>41 ナズナはんは掃除も修行の一環や言うてはりました
ややこに親が親として育てられるいいますし
いっそややこでも作ったらどうですかぁ
(火に遠慮なく油を注いで)
ええことやないですか、お陰でこちらも商売上がったりやけどな
うちらは見守るくらいが調度ええんよ
(今度はなだめる様に)
寂しい?こども見たいやなぁ
(寂しいの意味を素直に受け取るとくすりと笑って)
そ、そないな、てんごいったらあかん!
うちかて…んもう、コゲンタはんのいけず!!
(意味を解すると、顔をぼっと赤くして)
そりゃあ、うちかてそういうことはあるけど
うちはその…
(恥ずかしさから胸の嬰児を弄って)
こ、コゲンタはんはご自分で慰めたりしせえへんの
(自分の方から相手に話題を移して)
>>43 リクの奴もそう言ってたけど、ありゃ絶対手伝いだよなー
(肩をすくめながらオチをつけて)
…って、俺が子供だぁ?
あーっ、なんだかまたイライラしてきた!
(ムラムラをイラつきと思い込んでいるコゲンタ)
う…(ホリンに宥められながら)そりゃそうだろ、俺らは戦ってこそ式神なんだぜ?
リクの奴さ、「戦いは終わったんだから、絆を大切にしたら?」なんて、
見えるはずのねぇ俺に向かって言うんだよな…
ったく、さっぱりワケわかんねぇよ…
だってよ、俺らケモノだぜ?
(顔を赤くするホリンに、普通なら笑い飛ばすところを、
なんだかこっちも気恥ずかしくなってきて)
イソロクとかはどうだかわからねぇけど、なんかこう、牡なら牝を上から押さえつけて、
首にかぶりついて…ああっ、なんて言えばいいんだよ、こぅ…
(うまく表現できずに癇癪を起こす)
だろ?なー?
(しおらしく嬰児を弄り始めたホリンを見ているうちに、だんだんと可愛く思えてくる)
お、俺?! 俺は…(質問を返されて、ドギマギしながら)
ウサギはどうだか知らねぇけど、自分で舐めたり、こう、擦ったりしてよ…
(素直にそう応えながら、赤い胴着を腰で巻いている荒縄の下に
いつのまにか隆起している膨らみを普段しているように肉球で擦って見せる)
ホリンはどうなんだよ…
俺みたいにこう、しないのか?
(自分のを摺りながら、興味半分熱気半分の視線で、
ホリンの着物の裾にチラチラと見え隠れするドロワースと獣足を視姦する)
>>44 そないなことありません、見守るちゅーのも大事な仕事や
ふふ、リクはんのほうが分かってはるなぁ
ケモノかて言うてうちは女や
こ、コゲンタはん?その、溜まってはるんやなぁ
(なるべく冷静を取り繕いながら)
(服の上から分かる膨らみに目をやると、急いで顔をそらし)
うちは…、うちもします
(嬰児から手を離して、そのままくだり自分の胸へやりかるく揉んで)
こうやったり…その、ここをいろいろ…
(もう片方の手で着物の上から股間部に触れる)
いけずやなぁ
(コゲンタに当てられ、全身の血が湯だち)
コゲンタはんは、その、うちが目の前におるのに
その…自分でしはるん
(コゲンタの擦る手を見つめて)
うちに・・・させて?
(視線に気づくと見せるように自分の着物を捲くり)
【次くらいでお時間どすなぁ】
【先に落ちさせていただきます】
【コゲンタはんはこれにレスしてからでも、すぐに帰らはっても大丈夫さかい】
【自由にしてな?】
【今夜はおおきに】
【金曜も待ち合わせスレでお待ちしております】
【一足先にお暇します】
【ほな、スレお借りしましたおおきになぁ】
>>45 そりゃ女にとって戦いは酷かも知れねぇけど…って
悪いかよっ!(溜まってることを指摘されて否定できずに)
だからいい匂いのする方へ来ちまうんだよな…
(ホリンの間近までにじりより、鼻をスンスンと鳴らして
彼女の身体から香り立つ女らしい匂いをいっぱいに吸い込む)
やっぱりホリンもするんだよな…
(遠慮がちに胸の膨らみや着物の股間を触り始めるホリンの両手を交互に見つめながら、
その手の動きに合わせるように自分の手も動かし、擦る力を強めていく…)
い、いいのか?
(はじめは、ホリンの誘いに半信半疑で身体を寄せて、)
(ホリンの身体に毛皮が当たると、興奮して白い毛皮で自分からも擦りつけるようにする)
(誘うように着物をめくるホリンの、いつもよりずっと艶やかな雰囲気に興奮して)
ホリンがその、してくれるなら…いいぜ…?
(美しい毛並の深くなっているその手に、自分の手を添えて、そっと撫でてから優しく掴むと、
荒縄を解いて腰巻をずらし、露になった自分の一物に添えさせる)
(ホリンの手に触れたオスの性器は、コゲンタの容姿と同じで人間のそれと同じ形をして、
少し先端が尖り気味になっていながら、くびれた傘の部分に何か隠された凸凹をホリンの指に伝えていて、
そこから先は血管のごりごり浮き出た逞しい肉竿が、根元まで続いている)
お前ばっかりにさせるのは、牡として卑怯だよな?俺も…
(言い訳ももどかしく、コゲンタの手はホリンの着物の裾から潜り込んで、
爪を引っ込めた指でドロワーズの内股あたりを撫で回してから、)
ホリンのこれ、いっつもチラチラ見えて気になってたんよな…
(ドロワーズの淵を引っ張って、拳として使うこともあるごつごつした獣手を滑り込ませる)
【俺ばっかり時間が掛かってホント悪ぃ、ホリンの言葉に甘えて、せめてレスを返して寝ようと
思っていたら一瞬落ちちまった…ダメダメだな、俺は。】
【とにかくレスを返しておくぜ?あと、女性のドロワーズの下って、下着を穿くものなんだよな?と、一応確認!】
【じゃ、金曜夜の同じ時間に伝言板で。今夜は進展が遅くてあまり楽しませられなかったな…ゴメンなっ;】
【一旦スレを返すぜ。ありがとよ!】
【待ち合わせんため、場所お借りしますぅ】
>>46 女とか男とかとはちがうんと思います、うちは考えの違いやと思うわ
…コゲンタはん・・・。そないに女性の匂いを嗅ぐもんやありまへんよ
(マジかで匂いを嗅がれると恥ずかしげに俯いて)
うちかて、女です。その発情のひとつやふたつ
それにうちは…うさぎどす、自分で慰めれんと大変や
(火がついたように胸を揉む力がまして、目に見れるよう胸の形が歪む)
あきまへん・・・って、言うと思ぃますぅ?
(暖かい毛皮が触れて、それが絡み合う)
目の前で見せ付けて、うちんことこんなん気ぃにさせてそのままなんていけずや
(コゲンタの性器に触れると肉きゅうでふにふにとおして)
(緊張からか少し汗ばんだ肉きゅうはからみつくようにべたりとした感触で)
(雁首の部分には恐らく子を残すための喰らいつく牙が隠されているのだろう)
(本能的にかそこを爪の先で何度も掠めて、血管をなぞるように根元まで指を辿らせる)
(たどり着くとい子種をためた袋にあたり)
卑怯んちゅうのは変わりまへ、うちのまえであないなことして・・・ん…
コゲンタはん・・・いつもって、やらしぃお人や
(嫌悪ではなくそういう対象で見られていたことの気恥ずかしさと)
(そういう対象で見ていたものへ軽く嗜めて)
(ドロワーズを潜り込み白いタイツごしに触れられるとぴくんと毛が一瞬逆立ち)
こっちも触っておくれやすぅ
(帯は解かず胸をはだけさせると、薄い毛に包まれた上半身と双乳、その先に)
(毛に埋もれない程度にちょこんとピンク色の突起が覗く)
【レスの速度は気にせんといいですよ、うちも遅いどすし】
【ドロワーズん中にタイツはいてますし、中に下着はないとおもぃますぅ】
【コゲンタはんが脱がすのがお好きなら穿いてる設定に変更します】
【ここからうちの質問どす】
【コゲンタはん、袋は猫みたいに毛が生えてはります?】
【あとうちは清純なノリ(処女)がよいどすか?うちとしては非処女んイメージやけど】
【清純ノリんが良かったらなるべくうちからは誘いまへんから言うてな】
【同じく、ホリンと一緒にスレを借りっから、よろしくなっ】
>>47 あ、そーか?(メスの匂いを嗅いでてるのを窘められて)
でもよ、ホリンっていったら、いっつもこの匂いなんだよなー…
(本能の動作は止められなく、ホリンの着物越しに、
適度な膨らみをもつ胸や脇、首などに黒い鼻先を近づけて匂いを嗅ぎ続けている)
発情… そーだ、それだよそれっ!
(自分のモヤモヤ感を適切に表現されて、目をキラキラさせながら)
実は俺も…なんだよな。戦いが終わって安心してから、急にこう…
発情っていうのか?そんな感じになる度によ、ホリンのこの匂いとか、
いつか空中の俺に向かってチュッてしてくれた時のドキドキとか、ずっと頭から離れなくなっちまってよ。
(話しながら、目線はホリン自ら揉みしだく胸に、釘付けになっている)
柔らかそうだなー…
うあっ…
(一瞬断られたかと思うと、そうでもなくホリンの毛皮の手が肉竿に触れてきて、
しっとりした肉球で、硬くなりかけたオスをふにふにとされ、未知の感触に思わず声が出る)
ホリンの手、暖かくて気持ちいいぜ…?
(どんどんに硬さと弾力を増していくコゲンタの肉竿は、血管をホリンの肉球が擦っていく度に、
トクトクと血の巡りが激しくなっていることを伝えている)
(ぷりっとしたカリ首を触られる度にヒクヒク肉棒が反応して、
時々ホリンの指に、用意されている突起が突き出しそうになったりしている)
ホリン、俺の…どうだ? メスとは違うんだろ?
(ふにっとした感触ながら、中ではギンギンと精を溜めている様子が、
ホリンの手に伝わる精嚢の重さと弾力でわかりやすくなっていて、
精嚢を覆う短い毛が、熱くなったままホリンの指を迎えている)
おいおい、自分でしないのか聞いてきたのは、ホリンの方じゃねーかよ。
お前だって今は、その…いやらしくて、すげーいい感じだぜ?
(恥ずかしがるホリンにオスの本能がさらに掻き立てられて…鼻息を荒くさせながら、
ドロワーズの中にすっぽりもぐりった掌の肉球で、
秘所にぴったりついたタイツの起伏や溝を、押すように撫でていく…)
なぁ、ホ…
(ホリンのその柔らかそうな胸、触っていいか?…と聞こうとした先に、逆に「触って」と言われて)
う…(物欲しそうな視線を見透かされた気がして、真っ赤になる)
ああ、ホリンがいいってんなら、触るけどよー、(本当は猛烈に触りたい)
(露にされた薄い毛皮の膨らみに、興奮してフスーッと鼻を鳴らしながら、
人間っぽい指が独立しながら毛皮に包まれている指で外側を撫でるように触ってから、
毛皮の頂点に立っているピンクの突起を指の間に挟むように、優しく揉み始める)
やーらけーなぁ…
(関心するように揉みながら、隣の空いている乳房をじっくり観察しているうちに)
(無意識のうちに鼻先がそれに近づき、息が乳房を撫でたかと思うと)
べろんっ…
ネコ科特有のザラザラした舌で、目の前の美味しそうな乳首と膨らみを総舐めしてみる。
【また遅くなった、気にするなと言われてっけど一応…済まねーな;】
【ドロワーズの中はタイツのみで構わないぜ?
脱がす物がいっぱいだとそのうち虎の本能に任せて引き毟ちまいそうだからよ(苦笑】
【質問の答えは↑の通り、猫科でいいか?】
【ホリンは非処女のイメージで構わねーぜ?
俺サマがそーゆーのに縁がなさそうだったばかりに、いろいろと世話をかけそうだけど…
許してくれよな?】
>>48 こ、コゲンタはん・・・、女性の匂いをそんなに嗅いだらあきまへんよ
(引き寄せているのは発情したメスの香、それをいつもと言われると)
(強引に顔を離させて)
それはコゲンタはんが戦い終わぁて、次にややこを残そうとしてるから
かもしれへんなぁ
あれは術やありまへんか、そない動揺するもんやないですよ
今やったら、空中やなくてほら。ン
(コゲンタの頬に口付けして)
コゲンタはん、気持ちいいどすか?ここもこないパンパンにさせてもうて
(爪の裏を使って重点的に雁首を擦って)
(重たい袋を手で持ち上げて、揉みほぐして)
どうと言い張りましても、なんと言えばよいんやろ
同種族やったら、こないな立派なものやったらやや子が授かれたやろうなぁ
(袋とは別に片方の手で竿を扱くが、棘を恐れて本当に竿だけになり)
うちは聞いただけどすえ、目の前でしはったんはコゲンタはんや
…ぁ、ン・・・
(タイツはじんわりと濡れてドロワーズの中は熱く湿る)
フフ、ええよ、触りはって
(バレバレ強がりな言葉は触りたいとみて取れて、自分がたのんだのにも
関わらず頼まれたように)
(息を吹きかけられると短い毛がゆれ、ピンク色の地肌が覗く)
コゲンタはぁん・・・、うちの胸さわり心地よろしおすか
(両方の手でコゲンタの物を扱きながら二の腕で胸を寄せて)
ハフッ、あきまへん…コゲンタはん・・・!
(ザラザラ舌が敏感な場所に触れると、まるでそこを掻かれるような感覚で)
(気持ちがいいのと痛みとで目に涙が溜まる)
コゲンタはん・・・、うちもう・・・その座ってよろしおすか?
(舐められ続けると痛みすら快楽に代わりはじめて)
(立っているのがつらくなり始める)
【引き毟ってもかまへんけどなぁ(微笑)】
【お答えおおきに、ではそのように】
【うちが清純が苦手というか未経験な物が苦手なんもあるから気にせぇへんでなぁ】
>>49 ああ、お陰で気力もバッチリで戦えたけどよ…(胸から引き剥がされた顔で苦笑して)
俺たちオスにあんな回復技、反則じゃねーか…ぅわ。
(そのまま、虎縞の入った頬の毛皮に口付けされると、神妙に頬を任せるようにする)
ああ、ホリンにこうされるのが、こんなに気持ちいいなんてよ…
(コゲンタの袋がのっしりとホリンの手に乗っかり、
揉み解されるたびに中の精子や玉の動く感触が伝わっていく)
そっか、兎と虎だしなー。どうって聞いても困るだけか。
子供かー、なんだか今は実感湧かねぇけど…
(竿をしごかれて、うっとりと目を細めながら)
ホリンとこうして一緒に居ると、なんだか無性に…
(獣の本能が暴発しそうになり、言葉を止めるが、オスは正直にホリンの手の中でヒクッと微動した)
なんだよそれ。きたねーぞ、俺にそうさせといてよ…
(なんだか悔しくなってきたので、ムンムンとしてきたドラワーズに手を掛けて、
何も聞かずにずるっと降ろしてしまう)
(中で濡れて獣肌にしっとりまとわりつくタイツを爪でつまんで、引っ張ったり、
また戻して今度はクチャクチャと獣肌の窪みに押し込んだりする)
やわらかいぜ、ホリンの胸。
短い毛がふさふさしてて…俺こういうの大好きだ…んっ、れろっ…
(ホリンの乳房に巻きつくようにざらざらの舌を絡めて、
毛の中に立つ乳首を左右にぞろぞろと舐めていく)
いいぜ、ホリン。ここに座れよ?
(どかっと床にあぐらをかくと、その膝をポンと叩いて、
着物が肌蹴てタイツ姿になっている下半身を抱き寄せ、跨がって向かい合うように座らせる)
ふと、ホリンの目の前には生き生きとしたコゲンタの顔があり、
へへー、ホリンの陰陽投げキッス、今度は俺サマが直接貰った!
(ホリンが驚く間もなく首を横にかしげて、ウサギの特徴が少しある上唇を舐め取るようにキスをする)
ちゅぷっ…
(続いて下唇をむにっと吸って、唇の間にざらざらの舌を差し入れて、ホリンの口内で泳がせる)
はっ、ちゅっ… すげ…興奮する、ホリン…
(座らせた腰を強く抱き寄せて、ホリンの手の刺激により膨張してそり立った性器を、
タイツごしに押し付けて、)
こうすると、ホリンの柔らかい部分が俺のが挟まれるみたいにして、気持ちいいな…
(ホリンの体をゆっくり前後にゆすり、タイツの窪み竿が挟まれるようにして、
ホリンの大事な部分をこすらせていく…)
ホリンのやらしいトコ、布の上なのに…
(竿が深く溝をこすって、)
ぬるぬるが染みてきてる…
(カリ首が引っかかって、タイツの中の液をぎゅっと押して染み出させる)
【いや、いくらケモノとはいえ、式神なんだから、紳士的にだな(笑】
>>50 【コゲンタはんは一時までどしたな】
【今回も凍結でよろしおすか?】
【次のレス打ちよきますけど、一時にはまにあいまへんし予定聞かせておくれやす】
【うちは明日と金曜は大丈夫どすえ】
>>51 【時間、気にしてくれてありがとなっ♪】
【うーっ、俺のノロマでまったくもって終わんねー(自沈
まだホリンが付き合ってくれるなら、お願いしたいけど…い、いいのかよ?(上目遣いで)】
【ああ、それなら…今夜はホリンの次レスを待つけど、そこで俺に預からしてくれねーか?】
【次の金曜夜に俺のレスから再開、これでいいか?】
【かましまへんよ、うちもレスもおそいんやしお互い様や】
【預かる、いわ張りますんはどういう意味でっしゃろ?】
【金曜の同じ時間どすね、コゲンタはんから再会で頼んます】
>>52 【うっ、ホントありがとよー…】
【あ、いや、難しく考えんなって、次は俺サマのレスでスタートって、意味だ。】
【それと、金曜夜なら25時より遅くてもできるからよ。その…(腕を組んで考える)眠くなるまで、かな。】
>>50 そおどすかぁ?ほんなら術作ぅったもんがそういうのも狙ぅたんかもしれへんなぁ
実感なくていいんやないですか?
なにもやや子をこさえる為だけの行為とは違いますし
思うがまま・・・うちを抱いて下さい
はぁ…、ヤ、あかん、です
(ほとんど抵抗できず脱がされ、説得力のない声で止めようとして)
(濡れて白いタイツは透けて陰部がうっすら見えて、タイツ地は陰部を中心に濡れてまとわりつく)
(タイツを引っ張られるとしぶきを飛ばして勢い良く陰部に戻る)
コゲンタはん、舌ザラザラしてはりますなぁ・・・
(ザラザラとした舌がなんとも心地よく、ぼんやりと呟いて)
(ウサギの心地よい毛は舐められすっかりしんなりとして)
(柔らかな産毛がザラりとした舌に絡め取られる)
ここ?そのうち軽ぅないどすえ?
(大丈夫やろかコゲンタの膝に横から座るが抱き寄せられ)
コ、コ、コ、コゲンタはん!!
(性器が向かいあう体制になった、あまりにも恥ずかしく俯いてそっと見上げると)
(目があった、標的を見つけた猫のような目を受けた瞬間)
んぅ・・・
(唇が重なっていた、何が起きた把握したころにはザラりとした舌が口の中で悪戯していた)
コゲン、タ、はん…、ん、チュ、ン・・・
(その舌を拒むことなく絡めて答えていく、時折呼吸のため鼻を引くつかせて)
(タイツの薄い生地は確かにそれに近い何よりぐしょりと濡れていて)
(伸縮する布はぴったりとそこに張り付いている)
…ア、ンン・・・コゲンタはん、なぁ気持ちよいどすか
(気持ちいいなら直接とねだりたいが言えず、無意識に腰を動かして)
コゲンタはんのもうちの中に染みてきてますえ?
(コゲンタの先走りも混じって、太ももまで染みて塗れてすけて)
その濡れて気持ち悪ぅなりましたから、脱がせておくれやす?
(脱がせやすいよう腰を浮かせて、タイツのウェスト部に指をかけて)
【展開がすすまへんからちょっとれす蹴りました堪忍な】
>>54 【ああ、そういう意味でしたかおおきにうちも眠くなるまでで頼んます】
【これで今日は仕舞いや、今日もおおきになぁ】
【スレお返ししますぅ、大きになぁ】
>>55 【レス確認したぜ、ホリン…今夜は遅くまでありがとな!】
【どは金曜夜の同じ時間に、伝言板で待ち合わせで。】
【俺も落ち、スレを返すぜ!】
【今夜もスレを借りるぜ。ホリンと待ち合わせだ。】
>>57 【改めて今晩は今回もよろしうに、うちはおりますさかい】
【続きたのんますぅ】
>>58 【お待たせホリン、さっきは済まなかった…ぁぅ】
【さっそく
>>55へのレスで再開するぜ、今夜もよろしくなっ♪】
>>55 いいのかよ?そんなこと言って…いっとくが俺サマは虎だぜ、
ホリンのこと、壊しちまうかもしれねーぜ?
(前からずっと吸いたくていた、兎の特徴が僅かに残っている唇を、優しく引っ張りながら離して、
驚かせようと、ホリンに面と向かっていつもの調子で凄んでみせるが…)
う… ホリン…っ?
(抱き寄せられても、しおらしく求めてくる彼女の態度と、産毛から湧き上がる雌の匂いに、
獣の本能がさらに頭をもたげてくる)
気持ちいいぜ、ホリン…お前のグッショリ濡れた布っ切れ一枚を隔てて
俺のに上から覆いかぶさるみたいによ。
ホリンがゆっくり動くから…ヌチャヌチャとこすれて…
(ホリンのタイツにできた溝にコゲンタの剥き出した牡の性器がこすれていくと、
根元から反り上ろうとするそれの尖った先端がコチョコチョと溝をこすりながら、
熱い先走り液を布地の中へ染み通していく…)
ああ、もうイヤだって言ってもやめないからな…?
(がばっ…!と腰を引いて、白い頭をホリンの股間へ潜りこませると、
ホリンが降ろそうと指をかけていたタイツに、濡れた中身ごとしゃぶりついて、)
ふぅっ、がるるるるっ、ホリンっ…!
(低くうなりながら頭の毛で股の間を擦りながら、ホリンのタイツの局部に浅く牙をかけて)
(ホリンの手よりも勢い早く、タイツに小さい牙の穴を開けながら脱がす)
がるっ、ふぅっ! ぐいっ…
(タイツを口で引っ張る時に勢い余って、ホリンのお尻ごと手前に引っ張ったため、
ホリンの着物は脱げて、彼女自身も後ろへのけぞらせる)
(そのままホリンを仰向けに後ろ手をつかせて、こっちは逆向きに覆いかぶさって、)
柔らかい毛で色がついてて…ホリンのここ、すげー綺麗だぜ?
(ホリンの肌色の産毛が湿っているそこを、マジマジと見つめているうちに、
産毛を伝う白い粘液から漂う、なんともいえない雌の匂いに興奮して、)
はくっ… んっ…むむっ… んー…
(あまり長くないマズルで秘所全体を覆うようにぱくつくと、)
ぢゅううっ…
(まだあふれる愛液を啜りながら、口の中に納まった柔らかい産毛のスリットに、
細かく違った肉棘のびっしり生えた舌をぞりぞりと突き立てて、舌先で中身をこねまわす)
【お待たせ。レス蹴りは俺も進み具合をみて行うから、気にしねーでくれよな。】
>>59 (唇を引っ張られると兎の鼻をひくひくさせて)
(言葉ではなく態度で同意するようにひっぱた指に鼻を擦り付ける)
うちは・・・うちも気もちいいどす
(無意識に揺らした腰に気づくと恥ずかしい)
(棘がタイツに引っかかるのか性器の間のタイツはいびつに形を変えてしまう)
あはっ、ここまで来て引き換えすような意気地なしなお人とうちはしませんどすえ?
存分に堪能しなはれ、・・・うちも気張りますから
(ニコッと笑ってコゲンタの額に爪の先でつついて)
ん・・・・あふ・・・
(頭髪に擽られ感覚に身をよじり、そこに視線を感じるときゅっと目を閉じたが)
ちょ、コゲンタはん、破ったらあきまへ・・・ん
(うなり声が聞こえ牙の感触がすると慌てて止めようとしたが)
ああ・・・やってもうた・・・しょうのないお人やなぁ
(手遅れだった開いたのはしょうがないと諦め)
(何よりそれだけの相手の興奮が心地よくてその声は苦情でなく満足げなものであった)
(勢いに乗って後ろに背を反らせて、倒れないように手をつくと)
(肌蹴た着物が腕まで落ちしまうと頭と足の縮緬以外は裸になる)
(覆いかぶさってきたコゲンタの背中に)
(ベージュの短毛に包まれた体をバランスの取れない腕の変わりに)
(長い耳が回される)
(陰部は愛液で湿って色濃くなって、時には吸収しきれずそれを垂らし)
あんまり、見んといてぇな・・・うち恥ずかしぃ
(足を軽く閉じて間にいるコゲンタを挟んで訴えて)
アア・…ん、ハァッ!!
(背を弓のように反らせて霰もない声をあげる)
(棘が内壁の襞削るような感覚がたまらなく頭を挟み込んだ柔らかい足が)
(呼吸をするように締め付けたり開放したりと繰り返す)
(貪るように腰が浮くと、しりに引かれてしまっていた尾が隙間から覗き淫らに動く)
>>60 なんだかなー…ホリン、俺よりしっかりしてるじゃねーか?
(なんとなく尻に敷かれそうになる雰囲気を、額をつつかれた頭をブンブン振って、振り払う)
俺サマはもう我慢できねーんだよ!
…でもな、ホリン…
(内股の毛に心地よく挟まれた頭を、もっと擦りつけながら…
いつの間にか低いうなり声はゴロゴロと喉を鳴らす音に変化している)
リクと京都に来てホリンと一緒になってから、…
ホリンの傍にいる時は必ず、お前の匂いをかいで、お前のこと、見てたんだぜ?
(ざらざら舌の中心に、スリットの中で淫唇が重なるところを置いて、)
あーんっ…ちゅく… いつか、お前とこうして…お前のこと、体中舐めて、
(背中にはロップイヤーで優しく巻きつかれて嬉しくなって、
こっちも、舌で弄っていた淫唇を舌でこすり、中の肉芽を剥き出して、)
俺サマのしたいままに犯れたら、どんなにいいだろうってな… ちゅるっ…
(びっと舌に力を入れて、肉芽を舌の棘でザラザラ引っかきながら、
暖かい棘の絨毯の上をコリコリと転がしていく)
(時々、さらに力を込めた舌で肉芽をぎゅっと押して、チクチクっと肉の棘で突き刺す)
はあっ…んっ… ホリンのエッチな汁、止まらねー♪
(抗議のようなセリフで、実際に口調は美味しいと言わんばかりに、)
(短く突き出た鼻先で柔毛のスリットのお尻側を深く何度もこすり、
その奥から染み出してくる愛液を鼻先でこそぎ取って、舌でべろんと舐め啜っていく)
くちゃっ…んっ ぬちゅるるっ…じゅぅっ!
んくっ、はぁっ、ホリンの股が締めつけてくる度に、
舌が引っかかるここの穴も…ヒクヒクしてるみたいだぜ?
(肘を突いて上体を支えている腕が、もぞもぞとホリンのお尻の下へ潜り、
ピクピク動く丸い尻尾を捕まえて、突き立てた舌や鼻先に、
局部が尻から押しけられるよに、もてあそぶ)
この、穴に入れるのか…? 俺のをよ。
(爪で柔毛のスリットを優しく押し開いて、
ピンク色の粘膜を、そこに奥深く開く窄まりに舌を引っ掛けながら舐めまわしていく)
>>61 我慢しはってたん?コゲンタはんらしゅうないなぁ
(長い耳でコゲンタの頭を撫でて)
ンン!!・・・ひゃう、それあきまへんうちおかしぅなってまう
(皮を剥かれて敏感な肉の芽の皮に棘つきの下で撫でられて目を見開いて)
(撫でられた後には薄く引っ掻き傷が出来るが痛みはない様で)
(涙の代わりに愛液がふきだして達してしまう)
ああ・・・、フ・・・ん
フフ、コゲンタはんほんとにらしゅうない
(なんとか片手でバランスを取るとコゲンタの頭において爪を櫛のようにして)
ん、ああ、そないなこと、言わんといてぇ
(達したばかりの気だるくいやらしい声色での言葉は誘惑にしかならない)
(ひくひくとひくつく陰部も先をねだる行動の様)
(毛の生えない地肌の尻穴は排泄のものより性交のためにあるかのように)
(膣とあわせてひくつく)
ヒャアッ!!てんごはあかんどすえ
(尾を掴まれると、口調は怒っているがその瞬間愛液がふきだしていた)
なんや、不浄の穴ん方がええんどすかぁ?
やや子は出来へんけど、うちに種付けしておくれやす
(頭に置いていた手を顎まで持っていて舐めるのを制して)
うちばっかり感じてあほらしやないか
一緒気持ちようなろ?
(平静を装い笑顔で誘うが、長い耳は落ち着かないようにぴくぴくと動いて)
>>62 気持ち良かったんだよな?ホリン…
(肉芽を舌先でこねまわしているうちに、ぢゅくっと愛液が湧いてきて、)
(満足そうに自分の頭を撫でてくれるホリンの様子から察して、
こちらも何か一つの達成感が沸いてくる)
ん?
(まだ続けて舐めようとしている所を、顎までホリンの手でなでられて、顔を上げる)
ホリンのここ、ヒクヒクしてて、すっげーやらしいぜ?
(ホリンの求めに応じるように身体をのし上がらせて、)
いや、そっちじゃねーって。ちゃんとホリンの女の子の穴を、俺サマので突いてやるよ。
(ホリンの脇腹に手を差し込んで、上体を起こして向かい合うように)
そこで…ホリンは、
俺サマに組み敷かれて、仰向けになって入れられるのと、
俺サマがホリンの腰を持って、後ろから突き入れるのと、どっちがいいんだ?
(背中から離れて戻ろうとするロップイヤーを優しく噛んで、
口の中で暖かく濡らしながら聞いてみる)
【あ、ちょっと前で俺が紛らわしい書き方をしたみたいだ、尻穴まではまだ手を出してないぜ。】
【一応何も言われなきゃ俺はノーマルだけど…後ろでもしたい時はホリンからも遠慮なく言ってくれよな?】
【トゲ付きの性器で…腸壁でもごりこり擦ってやるからよ。】
>>63 なんや気持ちよぉなかったら、・・・イかんやろぉ
(恥ずかしげに顔を赤らめて)
もぉ、言わんといてぇなぁ、コゲンタはんもほら
(コゲンタが身を起こすとカチカチに膨れ上がった肉棒が目に入る)
(それを傷つけないよう爪の先でつつっとなぞりあげて)
いやあ、コゲンタはんが変態さんやのうって、よかったわぁ
(どこか馬鹿にしたようにいって)
ん?なんや
(すっかりそのまま組み倒されるのだと思っていたら起こされて)
そ、そないなこと聞きはるん・・・
(噛まれた耳がぴくんと反応して離れ際に唇を撫でる)
コゲンタはんうちの首ぃ噛みたいゆうてたやろ
虎やもんなぁ、うっかり前から噛まれたらうちも危ないしぃ
うちも獣や、な?
(どうしたいか続きは言わないでもわかるだろうと皆まで言わず)
(コゲンタに背を向けて四つんばいになって)
(丸い尾を振ってみせ)
【うちの読み間違いや、堪忍なぁ】
【べつにうちはどちらでもよろしおす、流れから言うたら前のんが普通やろうなぁ】
【後ろでも棘でゴリゴリなるんやろかなぁ】
>>64 ああ、でも今のホリン、すっげー可愛いかったから…
(ホリンと一緒に、こっちも赤面する)
ったりめーだ!俺は変態じゃねー!
(からかわれるように言われて、がうがう怒鳴る)
ったく、それでなくても今こうしてホリンとしているなんて、不思議な気分なのによ…
(視線を下へ向けると、肉棒をなぞるホリンの指先を見つめる)
へへ、(鼻先をかいて、照れながら)
俺はどっちでもいいから、ホリンの気持ち良い方、って思ってな。
…おっ♪
(ホリンが四つんばいになってお尻が上がり、丸くて可愛い尻尾がフルフルと振れている)
すっげー可愛いな、この尻尾♪
(そっとホリンの毛皮の尻を掴み、牡の性器がいきり立った腰にぴとっと付けられ、)
首筋は…なるべく優しく噛んでやるよ。
(ホリンの後ろから、コゲンタの身体全体を使って覆い被さり、厚い胸板がホリンの背中を包み込む)
(そっとうなじ部分に噛み付いて、痛くない程度に牙を立てながら…)
(後ろからホリン膣口にゆっくり肉棒をつけて、尖った先端をちゅっちゅっと何度か突き入れてから、
腰を大きく引き寄せて、ぎゅるるるっ挿入する)
うぁ…ホリンの中にッ…はいったぞ?
(すこし獣っぽく先が尖っている部分で、ホリンの狭い柔肉の間をきゅっきゅっと進み、)
(戻ろうとすると、先端から一度くびれて太くなった部分が矢尻の返しのように柔肉を押し開き、)
(挿入時にちゆるんと入ったはずの肉棒が、いつの間にかくびれた部分にこりこりした肉のトゲが無数に生えて、
ホリンの柔襞をごりごり引っ掻いて戻っていく)
いっぱいこすれているぜ…ホリンの中、狭いから、俺ので銛(もり)みたいに突き刺してよ…
(また、きゅるんと細い先端が柔肉の奥まで入り込んで、そこでコゲンタがホリンの腰を揺らして)
ここ、柔らかくて掻き回すと気持ちいい…
(膣内の奥へと入り込んだ肉棒が、奥の柔襞がひしめいている部分をくちゅくちゅと掻き回す)
また、引っ掻くぜ?
(腰をゆっくり引き抜く…その間は肉棒の無数の棘が、ホリンの膣肉を
またざらざらと引っ掻きながら、拡張して戻っていく)
>>65 【コゲンタはんいいところで申し訳ないんやけど】
【うち、そろそろ…ねむいどすorz】
【凍結して貰えるやろか?】
【無理やったらあと1・2レスで〆てもらえると助かりますぅ、堪忍な】
>>66 【俺もそろそろウトウトしかけてきたから…
お互い合わせると1、2レスもちょっと危ないかもな。】
【できれば俺は、もう一回凍結してもらえると助かるが、それでいいか?】
【うちもコゲンタはんに返事する前に眠ってまいそうや】
【おおきに、うちは一番早くで明日の夜やけど】
【コゲンタはんはどうでっしゃろ?】
>>68 【また俺のが長くなって遅れちまったな…今夜は無理しないで
その、俺のレスで楽しんで…ぐっすり寝てくれ、ホリン。】
【ぅ…ゴメンな、日程だけど連休中は俺も出歩いていて…また平日の同じような時間帯でもいいか?
水・木・金の夜が今のところ空いていて、その先の土日も、どっちかの昼か夕方ならいけるかも…って感じだ。】
【あらぁ、どないしよ】
【まだその日程の予定がはっきりしてないから】
【伝言の方で分かり次第伝えるわぁ】
【コゲンタはんさえ良ければ次会えるんまで置きレススレで続けるんはだめやろか?】
>>70 【ああ、それじゃ伝言待ってるぜ?】
【そういえばそんなスレもあったなー(腕を組んで思い出す)】
【それでもいいぜ?
でも進行は大詰めだし、置きレスでやりとりしている間に締めとかにならないか心配だな。】
【…いやもちろん、ホリンがその後何かしてほしいコトがあったら、何でも付き合うぜ?】
【そやな〆は即レスのがええやろうから】
【きかんかったことにしてな】
【じゃあ、コゲンタはん、うち悪いけど寝落ちせんうちに】
【帰りますえ、今日もありがとうな】
【スレお借りしましたおおきにぃ・・・ぐぅ】
>>72 【ああ、おやすみホリン。今夜もありがとな!】
【同じくスレを返すぜ、ありがとさん。】
【連続して悪ぃけど、今からホリンと使わせてもらうぜっ!】
【今からスレ借りますぇ、よろしぅに】
>>74 【おまっとさんです、今日もよろしぅたのんます】
>>65 もぉ、恥ずかしぃ事言わんといてぇ
不思議ぃいわはるとうちもそおやなぁ
(柔らかく性器を指でなぞりながら、コゲンタはんをもう一度見て)
ふふ、おかしぃなぁ
(褒められて、お礼をするように尾を揺らす)
おおきにぃ、前に耳んしたみたいに乱暴にしたらあかんぇ?
ッ、あんまし加減しはるとコゲンタはんが楽しぅないやろ?
もっと、強ぅしても大丈夫どすえ?
(振り返らず、振り返れず、長い耳を揺らして答え)
ンン、アアッ、くぅん、フフ、コゲンタはんの入ってはるぅ
(挿入されて甘噛み程度の牙が抜けるんではないかというくらい背を反って)
この銛は抜くときは痛いやろなぁ
(痛みを与えるだろう行為もどこか楽しみのようにいって)
(きゅっと締め付け、肉棒を確かめて)
コゲンタはんの棘がうちのなか泡たててはるぅ・・・
ヤ、抜くのはまだ・・・ハァ!!…ン・・・っ、、
(中を掻かれる心地よさに痛みというスパイスが加わり、心地良くて仕方ない)
(ぐっと締め付けても棘が襞を掻き毟り拡張させて)
(掻きあげられ溢れた愛液はホリンの太ももを濡らして毛をしんなりとさせて)
(涙を浮かべて首をそらせて、ひくつく様は痛みに悶えるようにも見えそうだが)
(陰部も締め付けてひくつく様は痛みではなく快楽だと語り)
>>75 ああ、雌…いや女の式神は多いけどよ、
こんだけ耳と尻尾が可愛いと思ったのはやっぱりホリンだけだ。
(首筋で、歯型に濡れてへこんでいるホリンの産毛をべろんと舐めると、
時折は地面にまで付きそうなくらい長い耳の根元を、ぱくっと口に含み、)
はぐっ…ん、んん?
そういや、初めて会った頃はこれを掴んで、思い切り引っ張ったこともあったっけな。
あの時はゴメンな?
(お詫びの意味を含めて、人肌温度の耳にねっとり舌を巻きつけながら、
優しくふにふにと噛んでいく)
へへ、可愛い尻尾だよなー
(お腹に当たっている、ふわふわの丸い尻尾をそのままお腹で擦って楽しみ、
同時に腰も動いて、締め付けてくる膣口を根元からぐらぐらと揺らし、
コゲンタのプリッとした矢尻の先端は、膣口を軸にぐにぐに動き、
柔襞のいろいろな方向へ押しつける)
はっ、はっはぁっ… ホリン…ホント悪ぃな、
俺の先っぽって…尖った後ろの方、トゲが生えてるだろ?
興奮すると出てきちまうんだよこれ…
(その存在を強調するように、無数の逆棘が硬く尖って…ホリンの肉襞をコリコリ引っかいていく)
自分で弄っててわかったんだけどよ…でもこんなに尖ったのは、初めてだぜ?
やっぱホリンとずっとこうしたかったんだな、俺…
(ふわふわ尻尾が潰れるくらいにホリンの腰を手前に押しつけて、腰をぐりぐり突き入れる)
(ホリンの狭い奥へ先細りの肉矢がぬめぬめと押し入り、
突く度に未開発な奥の部分を新しく逆棘が引っかいて、
締めつける柔襞を引っかいて溝を作り、その溝に泡立つ愛液を掻き出していく)
うぐ… ホリンの、奥へ行くと行くほど気持ちいいぜ…
(腰を進ませながら柔らかい肉球と虎の爪の二重の感触が、ホリンの腰から脇腹、
脇から胸へと移動して、産毛をかきまぜながら乳房をもみしだく)
【お待たせっ 今夜もよろしくな】
>>76 おんやぁ、耳と尻尾だけどすかぁ
(他の女性に負けたくないというのは雌でも女性式神でも同じらしい)
んん・・・、耳はあきまへんえ
(気持ちがいいが、敏感で大事な器官であるぶん感度が良く
プルプルと震えていたが、大事な器官な分傷は避けたい)
あら、しおらし。ただで許すのはうちとしてはなぁ?
(舐められていないほうの耳が擦り寄ってきて)
(初めての言葉に、)
あら、そおなん?嬉しいのやらおそろろしいんやらやなぁ
なんてなぁ、かまいまへんえ、うちは覚悟の上や中ん出したら少しはおちくやろし
変なもんやなぁ、うちはその刺激があってもやや子は出来んのに
・・・・・・気持ちいいんどすえ
(自分から壁に擦り付けるようにゆっくりと腰を動かしてみせて)
(本来の差し込まれる気持ちいい感覚に抜かれるときの痛みと快楽の混じった複雑な)
(感じに、悶え、呼吸を荒くして)
ああ、うちも・・・気持ちぃ
(もまれた胸の先の乳首は硬く尖って産毛からはみ出して)
コゲンタはん、もっと、激しゅうしてぇ
(胸も揉まれて快楽が増えたのか、棘の痛みは完全に気持ちよさしか与えず)
>>77 ホリンは欲張りだなっ、そんなコト俺が言わなくても…わかるだろー?
(傷がつかない程度に耳を開放すると、そのままずいっと美しい産毛の横顔を覗き込んで、
好みのスタイルを持つ獣の身体を抱き寄せてもっともっと身体を密着させて、
彼女が喋る度に、キスの真似をしてくれる度に、吸い付きたい…と思わされたウサ口に、
長い長い、キスを与える)
ん?
(噛む力が入りすぎて、耳に嫌われたかと思っていたら、
もう片方の耳がぱたぱたと顔を撫でてきて、もったいつけるような彼女の返答をもらう)
へへ…ホリン♪
(気持ち良さそうに目を細めて、頬にその耳をふさふさとすりつけた)
はぁ、はっ、いいのかよホリン…中にって、
そ、そっか…
(子供は出来ないと言われて、ホッと安心したような、少し残念なような…)
(しかし獣の本能はあきらめることなく棘を逆立たせ、雌の排卵を促そうとしてしまう)
よーし、覚悟しろよ?俺サマのは…まぁなんだ、その…すげー多いんだぜ?
(グチュグチュと突き込む根元では、精嚢とそれを守る産毛が、
噴出してくる愛液にまみれながらパンパンに膨らみ、その時を間近に感じ始めている)
う、あぁ、ホリンっ、それ…
(ホリンの方からも膣壁を肉棒にこすりつけてきて、「ここが気持ちいい」という場所を理解していく)
ザラザラしてるな、ホリンのここ…いっぱいこすりつけてきて、気持ちいいのか?
(コゲンタの方からもホリンの気持ちいい部分を先端でゴシゴシこすりつけていく)
乳首もピンってしてきて…
(すっかりほぐれた膣内とは正反対に硬く尖ってきた乳首を柔毛からつまみ出して、
指の肉球できゅっきゅっと扱く)
ホリンもすごく感じてきてるんだよな…?
俺も、もう…(ホリンと同様に、ハッハッと荒い吐息を吐き始める)
激しく、いいんだな?
(腰を叩き付けるようにして、締め付けてくる膣内を何度も肉槍で突き通して、
完全に覚醒したくびれの棘が無数にホリンの襞を引っ掻いていく)
はぁっ、はぁっ……っっんっ、ホリ…ン… はぁっ…
(限界が近いのか、肉槍が奥深く突き刺さったままヒクヒクと脈動しはじめる)
>>78 女は欲張りなんどすえ?・・・ん
(高い鼻がない分、好きな方向で深く口付けがしやす右によったり左によったりと遊んで)
(長い耳は擦り寄ってきた頬をなんどか往復するとコゲンタの唇を撫で)
なんや、コゲンタはん残念そうやなァ、しょうのないことや
(唾液に濡れたほうの耳がべチャべチャとコゲンタの腰を撫でつけて)
ええよぉ、たんと注いでなぁ
うちのおなか、やや子がおるみたいにパンパンにしておくれやす
(耳が静かにコゲンタの袋に届くと量を確かめるように撫で)
アア、・・・ふぅ、ふぅ・・・ん?はぁ、そこ、ええよぉ
コゲンタはんの棘が、掻き混ぜったり引っ掻いたりして、たまりまへんえ
(ぐりっと腰を回すようにその点を自分で攻めたり、焦らすように引き抜いたりして)
んあ!にくきゅう柔こいなぁ、ン、フフ
(柔らかい肉球でつままれる感覚はくすぐったさも伴い、自然と笑みがこぼれ)
はぁ、はぁ・・・あっ、あっ・・・、ええよ?してぇ
(口数どころか、喘ぎ声だけになり始めて)
なかっ・・・出して・・・あッ、アン・・・ア、ああ、ンン・・・!!
(イってしまうとぐっと、今までより一番に締め付けて、体がぐらりと倒れ)
>>79 (ねだるように、ホリンの柔らかくてふさふさした耳に自分の袋を撫でられて、)
ホリン、そんな、触られっ…ると、もう俺、…っっっ!!
(肉槍を勢いよく奥まで突き刺して先端がホリンの気持ち良い窪みにごりゅ…とハマって、)
(結合部の根元ではパンパンに膨らんでいたコゲンタの精嚢が、きゅっ!としぼんで、)
(先へ向かって尖っているのが普通なはずの牡の性器が、
突然ホリンの膣内でぷくっと膨らんで、一緒に膣も膨張させていく)
う、ぉっ、ぉぉっ、ぉおおおおおおっ!
(口元では獣の叫び声を上げて、
ホリンの膣内では風船のように膨張した精管のせいで、くびれた部分まで膨らんで、
垂直に棘が立って膣奥に刺さらぬばかりに引っ掻く)
ホリンっ… …っっ ……っす、好っ…
(言葉にならないその想いは、新たに首筋に噛み付いて、乳首を扱き上げ、
膣奥へ熱い精液を大量に噴出させ始めた獣の動きで、伝えられる)
(ぐつぐつと熱く煮えた牡の精液は、濃い液体の塊として膣内へ注ぎ込まれて、
襞という襞の隅々まで、染みていく)
ホリンっ、ホリンっっ!
(大好きな雌の名前を呼びながらも、びゅるびゅると止まらない射精にコゲンタの肉体は震え、
肉棒はビクンビクンと膣内で子種を撒き散らしながら暴れまわる)
(獣の本能はついに精液が充満した膣内にも関わらず、射精を続けており、
精液は膣と肉棒の間をぎゅるぎゅると流れていって、結合部からぶしゅぶしゅ噴出している)
(それをかき混ぜるように、肉棒がビクビクとのたうちながら小刻みに前後へ動いて、
とんとん、としばらくの間は奥へぶつかり続けて、ようやく長い射精を終える)
>>80 (エクスタシーにどっぷりと浸かりこんで、目はうつろにに宙を眺め)
アハッ、・・・アン、、ん
(余韻の中熱が注ぎ困れて中を満たして少し開いた子宮の口まで注がれていく)
(意識を遠くにやったまま、コゲンタの腰が動き出すと
突っ伏したまま本能的に貪るようにあわせて)
ア・・・、ア・・・コゲンタ、はん・・・
(ほとんど呼吸のように喘ぎ射精が終わるとやっと、余韻が冷め始めて)
コゲンタはん・・・、掃除が台無しやなぁ
(腹から溢れて、精液を含めて色々な液体が床に塗れて)
(がっかりと言う口調ではなく、派手にやったなぁと言った感嘆の口調で)
【そろそろ時間やろか?いい頃合やし】
【出来たら今日は凍結やのぅって〆でお願いしますぇ】
>>81 はぁっ、はぁっ…
へっ…? お、俺のせいかよっ??
(ホリンと共に倒れこんで、磨かれたばかりの床がもうビシャビシャなのにようやく気づく)
こ、これはお前の、その、ぬるぬるで……そりゃ俺のもちょっとはあるかもしれねーけど…
(立ち上がって足元を見渡すと、ちょっとどころではなく、床一面に溜まる白濁)
・・・・・・・・・・・・・・う゛ー
(困ったように言ってみせて実は関心しているホリンだが、コゲンタはどうしていいかわからず、)
…わーったよ!掃除すりゃいーんだろ?!ったく。
(そう言うと、どっかりその場にあぐらをかいて座り込んだ)
だーから多いっていったろーが?俺は白虎だって…
(結局コゲンタは、ホリンの言われるがままに社の掃除を全部手伝うことになり、)
(その後も、懲りずにホリンに会いに来る度に、その後始末をして帰るハメになるのである…)
【その場のままで締めにしちまったけど、こんなもんか?】
【必要ならホリンで付け足しても構わねーぜ。】
【今までホント、ホリンには待たせてばっかだったけど、
最後まで付き合ってくれてありがとうな?】
【ケモノ同士で俺は初めてだったけど、エロールも含めホリンを満足させられたかどうか
不安になってくるが、どうだ?】
【でもよ…最初の募集で、一番やってみたくて一番相手が見つかりにくいと思ってたんだぜ?本当のところはよ。】
【特に京都弁とか、俺以上にホリンに負担を掛けさせちまったとおもってる、本当にご苦労さんだ。】
>>82 【ええ、〆やと思いますえ、余韻もええんでうちが返して】
【きっかりしめて台無しんするんはややから、レスはしませんえ】
【レスおそいんは平気や、うちも待たせてしもたし】
【うちは大満足どすえ?むしろうちのほうがどうやったか心配どす】
【うちはコゲンタはんに比べて大分短文やしなぁ】
【こいうんは運やろぉなぁ、うちは運がよかったんやろなぁ】
【そやなぁ、京都の喋りは大変やけどええんよ、気ぃせんといてぇ】
【しかも、なんちゃって京都弁やしな】
【コゲンタはんもお疲れさんどすえ、お世話になりました】
【ほんにおおきになぁ】
【また、機会があったらよろしゅうになぁ、そんではお暇しますえ】
【スレお返しします、ありがとうございました】
>>83 【満足してもらえたんなら…俺も嬉しいぜ♪(嬉しそうに頬を掻いて)】
【そうだなー、ホリンのレスは短い時でもビンビン気持ちが伝わってくるから、楽しかったけどな。】
【京都弁は全然違和感なかったぜ?もちろんこっちも標準語しかわからねーけど、
…普通に地元の人か?って(中の人が)思ったくらいだ。】
【ああ、また何かのキャラで逢うことがあったら、よろしくなー?】
【今夜も時間オーバーで悪かったぜ。ホリンもお疲れっ、ゆっくり寝てくれよな。】
-------
【長期間スレを貸してくれて、ホントありがとな? 同じくスレを返すぜ!】
【それじゃ、お決まりだけど… 「バイス!」】
修学旅行シーズンだというのに
テスト
修学旅行で学園キャラの男子が女子の部屋へ夜這いに行って…なシチュをみたい
よいなそのシチュ
保守
【失礼致す。これより市と場所を借りる事を許されたい】
【市が参りました】
【これよりお借りいたします】
(大地には青々とした草が生い茂り、うっそうと生い茂る桜の木は満開で)
(心地よい風に任せて桃色の花びらを華やかに舞わせている)
(戦に明け暮れる時代とは思えない平和な光景)
(今までの悲しい戦など嘘のように安からかな場所がここにあった)
(共に肩を並べてやってきて、今隣にいる市を見る)
市、今日はすまなかった。
突然こんな場所へ行こうと言い出してしまって。
だが今日どうしても某は市とここへ来たかったのだ。
(市を置いて数歩先に歩み、振り返って市と向き合う)
(二人の周りにも無数の舞い散る桜の花びらが風に浮かんでいた)
花が咲いているな。
市、花は好きか?
【市、よろしく。困った事があればいつでも言ってほしい】
>>93 (透き通った空気の中、土を踏みしめて共に歩む二人の背中)
(その視界が桃色に染められているような錯覚を覚えるくらい桜の花が満開に咲いていて)
(他に人気もない分ここだけ時間が止まったような気分を味わいながら)
いいえ。
長政様が散歩に誘ってくださって嬉しいですから。
(不意に声をかけられると、すぐ側を歩く長政様を見上げ)
(首を横に振ってから静かに微笑んで見せる)
…それに今は桜の咲き誇る季節です。
桜はいつの時代もこうして満開に咲いて、私たちの目を楽しませてくれる。
(それから数歩だけ先を行った長政様が立ち止まり、こちらもつられて歩みを止めた)
(振り向いた長政様の姿は舞い散る桜の花びらと共に切り取られた一枚の絵のようで)
(目を細めて見つめながら、問いかけにゆっくりと頷き)
…………ええ、好きよ。
>>93 (控えめに微笑む市は美しく、一瞬咲き誇る花の事すら忘れさせられる)
(そして、間を置いて答えた市をじっとただ見つめ続けた)
……そうか。某も花が好きだ。
(思いを巡らせながら市と同じように頷く)
花は美しい。
花は見事に咲き誇り、そして見事に散って行く。
この桜のなんと美しいことだ。
(左右を見回して、一面に舞う桜の美しさに心から感嘆の声を上げる)
そして見事に散る花は儚くも美しい。
その花の姿は某の憧れだったのさ。
花は散るからこそ美しい。
某も花のように、武士として美しく散りたい。
(舞う花と同じように金色の髪をなびかせながら語り続ける)
そんな某を見て市はどう思っていたのか。
某は、義と愛に悩む余り市の気持ちを思う余裕がなかった。
某はそなたへの愛情と同じ程申し訳なく思っている。
市は、優しい。
今までかけてきたそなたへの苦労を思えばこそ
花を好きだと答えてくれる市の優しさに某は心強く打たれるのだ。
【すまぬ、
>>94であった。】
【そして「その花の姿は某の憧れだったのさ。」は「その花の姿は某の憧れだったのさだ。」に訂正する】
>>95 (長政様の言葉を噛み締めるように視線を動かし、辺りを見回す)
(こんなにも花びらが待っているというのに、未だ木にはこぼれんばかりの花がついていて)
そうね、咲いた花は必ず散るわ。
…でも散って終わりじゃない。
命は巡り、春になればまた花を開かせるもの。
(ふわりとした桜の花の香が鼻を掠める)
(花を誘う風を浴び、茶色い髪の毛を押さえながら)
……いいの、もう。
(小さく呟くようにいうと、目線の先にいる長政様の下へ歩み寄って)
(辺り一面の桜の木を眺め、そして長政様の瞳を見つめ)
長政様は今こうして私の側にいてくれる。
二人で肩を並べ心穏やかに花を見つめられる…。
今までの事はあなたの優しさがあればこそ。
義を重んじようとするのもあなた、愛を重んじようとするのもあなた。
義も愛も、あなたの中で生きている。
悩みぬいたあなたを誰も責める事なんて出来ないもの。
>>97 市…。
ありがとう、市。
(歩み寄ってきて自分を下から見つめる市の髪に桜の花びらが乗る)
(そっと市の髪を撫でその花びらを落としてやる)
(そして舞い散る花びらが代わる代わる市の髪に乗り、何度も髪を撫でて落としていく)
某は今も花を美しいと思う。
しかし、もう散る花に憧れたりはしない。
某にとって、何が一番大切なのか。
今の某にはわかっているのだから。
(ゆっくり腕を回し、小柄で細い市の体を胸に抱きしめる)
義も愛も消えてはいない。
某にとって全ては市がいてこそのものなのだ。
それに気づいてからも市は某の傍にいてくれた。
だが、もし…某のために市を失っていたらと思うと…
(少し力を入れて抱きしめる)
眠れぬ日さえあったのだ。
これからは某の全身全霊をかけて市を守ろう!
市、愛している!
>>98 …………。
(礼を言ってくれた長政様に無言で微笑を返し)
(髪にかかった花びらを払う手にまぶたを伏せて)
(その優しい手つきが心地よく、撫でられているような気分になる)
大切な、もの………。
………それが、答えなのね…。
(長政様の実直な言葉は、心に染み入るようで)
(そっと手を回し、長政様の身体をぎゅっと抱きしめて)
(同時に抱きしめられる感触を感じながら穏やかな声で呟く)
……、長政様、嬉しい…。
……市はいつまでも長政様の側に。
あなたは散らないわ。
………愛しています、長政様。
>>99 某は市に会えた。
そして今も市が傍にいる。
それだけで、某の幸せは揺ぎ無いのだ。
某の義も愛も、武士としての生き様も
全ては市とともに…。
これからもずっと一緒にいるよ。
(自分の胸に密着している市の顔を上に向かせて、そっと口付けた)
市、今日は花が美しいだけではない。
とてもよく晴れた気持ちのいい日だ。
某は暫し、この気持ちのいい場所で市と過ごしたい。
(名残惜しく思いながら市と体を離す、ゆっくり時間をかけて)
あの木の下がいい。
(他の木々よりも一際大きく存在感を示している桜の木を指差して)
(市より先にその下まで行くと太い幹に背を預けて座った)
市、某の所へ来てくれ。
(照れもせずに両腕を広げ、市が来てくれれば包み込むと合図する)
>>100 ………ん……。
(顎を持ち上げられると背の高い長政様の顔が近づいて)
(唇が重ねられるのを素直に受け入れる)
───ええ、私もです。
今日は二人で、こうして過ごしましょう。
長政様とならば一日中ここにいても飽きませんから。
(まだ日も高い、何より二人きりのこの時間をもっと続けたい)
(返事をしてからゆっくりと、重なっていた身体を離すと)
………?
(ほんの少し首を傾け、長政様が指差した方を見る)
(その示す先にあったのは桜の巨木で、木の裾には桃色の絨毯が出来ていた)
(長政様が木の下に腰掛けて、腕を開いたのを見ると)
(少し恥ずかしそうにはにかむと歩みよって)
長政様。
(自分の分の場所を用意してくれた長政様の下へ飛び込む)
(子どものような動作に照れを感じながら、でもそれが嬉しくて)
(降るような桜中、抱き合って時を過ごす)
>>101 (胸の中に入ってきてくれた市をしっかりと抱きしめて受け止める)
(そして、市の体を反対に向けさせて自分の胸に背をもたれさせ)
(両腕を前に回して後から市の体を包み込んだ)
このように美しい場所で
のどかな日を市と過ごす事ができる。
これに勝る幸せは無い!
市、これからはもっとこのような時間を取ろう。
某は市とならば、どこでどのように過ごしても幸せになれる。
そういえば、義姉上は元気にしているだろうか?
市と戦国一の美女をかけて戦って以来某は会っていない。
もしかすると某は義姉上に嫌われてしまったのかもしれぬ。
実は、あの時に某は市のために戦おうと強く思う余り
「出たな!妖かし!」と義姉上に言ってしまったのだ。
>>102 はい、長政様と過ごす事が出来るならどこへでも。
派手ではなくてもいいのです。
近くても遠くても喜んで向かいましょう。
(飛び込んで抱き合った後に長政様に背中を預けて)
(後ろから伸ばされた腕に触れながら話していると)
あ、妖かし………?
(長政様の余りにも無邪気な発言にずるりと肩の力が抜ける)
今となってはもう栓無き事ですが…。
それはお義姉様もお怒りになったでしょう。
発言の正誤は別としてとてもではないけど女性に向かって言う言葉ではないわ。
私の為に長政様が戦ってくれた事は嬉しいけれど、謝った方が…
──お義姉様が会いたがらないかしら。
長政様らしいといえば、らしいのですが。
>>103 市、どうした?具合は悪くないのか?
もし市の具合が悪いのならば、某は今すぐにでも市を抱いて帰ろう。
(脱力して市が肩を落とす変化に驚いて心配してしまう)
某らしい?
市が言うならば某らしいのだな。
(市が言わんとしている意味はわかっていない)
あの時市が義姉上に責められているのを見て
某もまた気分が落ち着かなかったようなのだ。
だが、義姉上には失礼な事をしてしまった。
たとえ義姉上が嫌がろうとも必ず義姉上に会って
頭を下げ、謝罪しよう!某はそうしなければならない!
なれど、戦国一の美女が市であるのは話が別。
さすがは市、某も誇らしい!
そして市は今日も変わらずに美しい。
舞い散る桜の花は美しいが、市はそれ以上に美しい。
(市の綺麗な髪を優しく何度も撫でる)
>>104 いえ、そういう事ではなく………。
(やはり長政様は自分の天然ぶりに気がついている様子はない)
(そのものずばり配慮が足りないと言えば傷つけてしまうと思った)
(では何と言ったものかと思案するが、結局上手い説明が思い浮かばず)
…とにかく……私は元気です。
ですから心配は要りません。
確かにお義姉様は厳しい事も言いますが…。
え、ええ…会えたときには謝ってあげてね。
いくらお義姉様とはいえ傷つく事もあるでしょうから。
………多分。
(何の躊躇もない口ぶりで褒められると、ほんのりと頬を赤らめて)
(髪を撫でる手にくすぐったそうに肩をすくめると)
ん……ありがとうございます。
長政様の言葉はいつも真っ直ぐで……。
恥ずかしいけれど、それ以上に嬉しいわ。
【市、すまぬが眠くなってきてしまった】
【某は市さえよければここで凍結したい】
【分かりました、凍結にしましょう】
【次の逢瀬、長政様はいつが宜しいですか?】
【私は11日なら夕方から時間が取れます】
【夕方は何時頃から来れるだろうか?】
【某は夕方は空いているのだが21時頃までしかいられぬ】
【それまででよければ市に会いに来よう】
【長政様は21時までですね】
【うぅん…具体的に言うと15時でしょうか】
【待ち合わせは今日と同じ場所でお願いします】
【ならば16時からでいいか?】
【わかった、場所は某も心得ている】
【市と会える時間は本当に楽しい。某のせいで早くも中断させてしまったが】
【日曜に会えるのを楽しみにしている。市、今日はありがとう】
【ではすまぬが、某は先に失礼しよう】
【場所をお返し致す】
【はい、では16時に……】
【今日はありがとうございました、市も次を楽しみに待っています】
【おやすみなさい長政様】
【お返しします、ありがとうございました】
【失礼致す。これより市と場所を借りる事を許されたい】
【市、先に一つ尋ねたいことがある】
【某と市は今屋外にいるのだが、このまま行為に及んでも市はいいのか?】
【移動して来たわ】
【これより暫しお借し下さいね】
>>112 【…その事について私も少し気になっていたの】
【私は…長政様が嫌でないのなら構いません】
【でも長政様が屋敷へ戻りたいのならばそれに合わせるわ】
>>105 必ずや、義姉上には謝ろう!
その時は市も共に行かぬか?
市と義姉上も、あまり笑い合うところを某は見た事がない。
もっと会うことが増えれば必ずや、そなた達も仲睦まじくなれるに違いない!
某こそ市の愛に支えられている。
市は控えめで表に出すことは少ないが
いつも某のことを想ってくれていた。
それが某にとってどんなに心強かったか、言葉では言い表せぬのだ。
市は美しい。美しいために多くの武士から心を寄せられ、
優しいそなたは、心を鬼にして彼らに冷たく接している。
本当は優しい市が心を鬼にする事が、某は辛い。
市…辛くはないか?
優しい市は自分の辛さを見せようとしない。
某は、それが気がかりになってしまうのだ。
(市の前に回した両腕を結んで、強く抱きしめる)
【某はこのままで進めたいと考えていたが、市の気持ちが気になっていたのだ】
【ならばこのまま続けよう】
>>114 私も、お義姉様に……?
(長政様の予想外の言葉に語尾を上げ調子にして僅かに首を傾げ)
………そう、かしら。
いえ、そうかもしれないわね。
お義姉様と親しくなって困る事などないでしょう。
…次、長政様がお義姉様に会うときには、私も連れて行ってね。
…………私も同じよ。
私が心穏やかでいられるのも長政様がいてこそ。
長政様の存在はかけがえがない、他の何にも埋められないもの。
だから辛くなどありません。
他の男性から心を寄せられようとそれは詮無き事…。
私の身も心も常にあなたの、長政様の元にあります。
なまじ優しさを見せつけ妙な期待をさせるのも酷でしょう。
…きっと彼らだって分かってくれるわ。
(寄り添うようにそっと背中を預け、回された腕にそっと手を伸ばして)
……それとも長政様、私が長政様を愛すように…
心を寄せてくれる他の男性にも隔てない愛情を与えるべきだと思う?
>>115 それはならぬ!
(一際大きな声で言いながら強く首を横に振った)
そなたが他の者へ愛を捧げるなど…
某にはとても耐えられぬ。
某は、市に辛い思いをさせたくはないが
それ以上に市の心を他の何者にも渡したくないのだ。
(横から市を見ながら、市の頭に手を沿えて自分の方へと向かせる)
某と市は一生を誓い合った夫婦。
出会いは戦国の習いなれど、某と市が結んだ絆は命尽きるまで!
市は誰にも渡さぬ。そして、某もまた市のためにある。
(優しく唇を重ねては離し、啄むような口付けを何度も交わした後)
(舌を中に入れて、水音を立てながら互いの舌を絡め始める)
市―――…っん、む…。
(口付けの合間に名前を呼びながら、絡める唇と舌をより激しいものへと)
>>116 …っ。
(突然上げられた大きな声に顔を起こす)
(普段はあまり目の当たりにする事のない長政様の激情を垣間見たようで)
…………そう。
…ごめんなさい、長政様。
今の問いは少し意地が悪かったかしら。
でも……安心してね、全ては杞憂。
たとえ命が尽きても私の思いには一つの変わりもないわ、…きっとよ。
(頭を横へ向けて、吐息が触れそうな距離で見詰め合うと)
(長いまつげを伏せ柔和に微笑んで、そっとまぶたを閉じて)
ん、ぅ………っ。
……っは、ぁ、………。
(壊れ物を扱うかのように丁寧に、唇が重ねられ)
(重ねるだけの優しい口付けを受けると、割って這入って来た舌に唇を薄く開き)
(空を舞う桜のように染めた頬に手を添えられ、おずおずとながら舌の呼びかけに応え)
>>117 ―――ん、…っ…。
(まだ戸惑いを見せる市の舌へ自分から絡めて)
(うまく市からも絡めやすいように誘導しながら深く口付け合う)
(裏側まで重ねた熱い口付けを中断して唇を離すとわずかに唾の糸を引いていた)
市と口付けを交わすのも数え切れぬが
某と市の心を確認し合った後では特別なものを感じる。
今某は市を見れば見るほどに心の中で愛しさが膨れ上がっていくのだ。
(金色の柔らかな髪を風になびかせながら、愛する人を見る優しげな瞳で市を見つめる)
――――某は市が欲しい。
常に心は一つなれど、今は身も一つでありたい。
(両手を前に回し、今までのように抱きしめずに胸元へ添えた)
市の身も心も全て…―――。
(目を閉じてまた口付けを再開すると同時に)
(胸に添えた手が両方の膨らみを包んで円を描き始めた)
>>118 んは……ぁ…、ちゅ………。
(長政様に誘われるままに舌を伸ばしてくすぐって)
(念入りに口内を愛撫する舌に切なそうに吐息を漏らし、唇が離れると)
(混ざり合った二人分の唾液に小さく喉を鳴らす)
(両の唇に、つぅと一本の銀色が橋をかけてすぐ消えた)
長政様………。
(どこまでも優しい瞳に見つめられると、嬉しそうにうっとり目を細め)
(性格のにじみ出た顔つきに金色の髪の毛がどこか可愛らしくて、軽く撫でて)
(回し直された腕に一瞬だけ視線をやると、また視線を瞳に合わせ)
長政様が望んでくれるなら。
(二人の顔はもう今にも唇と唇が触れそうな距離まで近づいていて)
……長政様の全てを…私に感じさせてくれますか?
(他の誰もこの場所にはいないと言うのに、秘密を呟くような声で囁くと)
(桃色の着物の胸元に触れた、長政様の右手に手を沿え)
(身を任せると細い顎を僅かに持ち上げて、また目を閉じ)
>>119 市に某の全てを感じてほしいのだ。
(市の囁くような声に合わせた小さな声で、しかししっかりと答えた)
某もまた市の全てを感じよう…。
(形のいい胸の膨らみを両手で揉みながら)
(背後から耳の裏側へ口付けた)
―――む、…っ…。
(位置を変えて何度も耳の裏への口付けを繰り返しながら同時に)
(胸を愛でている手は、時々帯を緩めて段々と着物を崩していった)
ちゅ……、ん…。
(耳たぶを口に咥えながらはだけた着物を肩から下ろして)
(上半身に何も覆う物がないようにした)
市は今日も変わらずに美しい…―――。
(直接両方の胸を手で覆い、尖りを手のひらで擦りながら胸を撫で回していると)
(胸の柔らかさを肌で感じる興奮のため、熱い吐息が混じってそれがすぐ傍にいる市の耳に吹きかけられる)
>>120 んぅ……、く…。
(小さな耳に触れる唇がくすぐったくて軽く身をよじる)
(その間にも抱かれた体から帯は淀みのない手つきで離されて)
(段々と障害物の減っていく様を熱っぽい瞳で見つめ)
んぁっ………、は…っ、あ…長政様………。
ぁ…、あ……ん…、っつ………。
(甘く食まれて、耳たぶがかっと赤く、熱を持つ)
(息がかかると長政様の感じる興奮が伝わってきて)
(着物が崩れると透き通るように色の白い肩がさらされる)
はぁ………ぁ、ぅ………あ、ぁ…。
(触れれば柔らかな胸が長政様の手の中で容易く指の動きの通り形を変え)
(その刺激を受けてすぐに胸の先が存在を主張しはじめる)
(人気がないとはいえまだ日のあるの屋外で行為に及ぶ非日常に数瞬思案するが)
(長政様と二人きりでいる今この時間を途切れさせたくなくて)
(声が他まで届くのを気にしているのか、左手の親指を唇に添え軽く噛むと)
(結局何も言わず、震える熱いため息を吐き出す)
【すまぬ、市…市よりも某が先にいられぬようになってしまった】
【ここで凍結して市の次の希望の日を教えてくれぬか?】
【そうね、分かったわ】
【次は…一番近い日なら木曜日21日、もしくは土曜日23日はどう?】
>>123 【土曜日ならば夕方以降市の望む時間に来てもっと長い時間を取ることができる】
【市は何時からがいい?】
>>124 【ふふ、嬉しい…それなら19時からにしましょう】
【次までに何かあれば、便りをくれれば対応するわ】
【…今日は、これで】
【お疲れ様、そしておやすみなさい長政様】
【お借り致しました】
>>125 【うむ、19時で承知した】
【ありがとう、市。そしてまた土曜に会おう】
【これにて返却致す】
【…お借りいたします】
【長政様をお待ちしますね】
>>121 市……ここが変わってきたようだ。
某の手で感じているのか?
(両方の尖ってきた部分を指で優しく包み、指の腹の間で擦り合わせる)
(その独特の手触りに興奮を高め、呼応するように手の動きも力を増していく)
某の行為で市が感じてくれるのは、いつになっても嬉しいものだ。
市が声を堪えている姿もまた某の心をくすぐる。
市のどこを見ても、某は市を愛しく思って止まないのだ。
(市に合わせるようにして小さな声で囁きながら耳の中に舌を這わせ)
(這わせる舌を何度も中に入れては出して繰り返す)
(ところが急に手を止めて胸から離す)
すまぬ、某としたことが気づくのが遅れてしまった。
このまま市を抱けば、市に痛い思いをさせてしまう。
(言いながら甲冑の上半身部分と手甲を外して、無駄のない筋肉で覆われた上半身が晒される)
これでもう痛くはない。
そして、某もまた何もつけぬ身で市の体を感じたかった。
(お互いに上半身何も着けていない状態で背後から抱きしめて包み込んだ)
>>127 【待たせてしまったな。市、今夜もよい時間を過ごそう】
>>128 んっ、ふ…は…………ん…。
もう……そんな事…言わないで。
(ゆっくりと胸いっぱいに空気を吸い込んで、吐き出す)
(長政様の事、他意はないのだろうけどこういう時にこういう言葉は耳に気恥ずかしく)
(諌めるように言ってはみたものの、指先に弄ばれて胸の先はすっかり立ち上がっていて)
ん、ん……っく、ぁ、長政様……。
私も………っ、ぁ、あ…ん…っ。
長政様に愛してもらえるのは…嬉しい…。
(いもしない人の目を避けるように身を縮こませて、声を潜める)
(蜜言を囁く顔が耳の側に寄れば、その頬に頬をそっとすり合わせ)
(赤く染まった柔らかな耳に響く水音に反射的に肩をすくめ)
え………?
(すると急に現実に引き戻されたように長政様が手を止めて)
(どうしたのかと思えば、甲冑を脱ぎだした事が分かる)
(大の男性が女を気遣う様はどこか微笑ましく、くすりと口元を緩ませると)
(遮るもののなくなって肌の感触を感じながら、背後の長政様にまた身を寄せて)
>>129 ―――んっ…んん…。
(市の顔を手に取って口付け、同時に両手でまた胸を揉み始める)
(乳房の柔らかさと乳首の尖りの両方を感じて荒くなった息をぶつけながら)
(絡め合う下が水音を立て続ける)
んむ…―――っ。
(口付けと乳首を弄る手の激しさを増しながら)
(片手で下の着物をはだけさせていった)
ちゅ…ちゅるっ…。
(口付けを終えるとすぐに首筋に口をつけて吸い付き)
(こうして市の気を紛らわしている内にと思いながらはだけた所から手を入れて)
(茂みを通った手が指で秘裂に触れた)
>>130 …っん、ふぅ…、ちゅ、ちゅ……ぅ…。
ん、ん………っ、ふぁっ、あ…っ。
(頬に手を添えられて、また肩越しの口付けが始まる)
(こうしていると長政様の吐息が熱く、激しくなりつつある事が感じられて)
(長政様が自分と同じように興奮しているだろう事に悦びを覚えながら)
はぁ…っ、あ、は、っぅ…………。
(呼吸さえ遮るように口付けが延々交わされ、混ざり合った唾液に唇を鳴らすと)
(気が付けば身に纏っていた着物は随分と崩れていて)
(もしこの場で立ち上がれば上半身だけではなく身体全て肌を晒してしまいそう)
んはぁ………っ!
ふあ…長政様…、ん…ぅん……っ。
(細い首筋を唇がなぞるように触れ、吸い付く)
(頭を傾けながらこう愛撫されると跡になるかもしれないなどどぼんやりと考え)
(指が恥丘に触れたとき、咄嗟にぴくんと肩を震わせ僅かに身体を引くと)
(そこには既に微かにとはいえ蜜が滲んでいて)
(とろりと熱い蜜が、長政様の指先を濡らす)
【市、すまぬ!今しばし某は席を外さねばならぬ】
【30分内に戻るので待っていてほしい…必ずやその間に戻ろう】
【ええ、構わないわ】
【私は待っているから、慌てずに行って来て】
>>131 市の体に変化が出てきたようだ。
これもまた市が某を感じている証。
なればこそ、某は嬉しく思う。
(指を濡らした滴は自分の行為で感じている現われと思うと嬉しく)
(割れ目に沿うように当てていた指を前後に動かし始めた)
市、このまま首への口付けを続ければ
市の体に某が跡を残してしまうかもしれぬ。
だがあえて某は続けよう。
そなたの体に跡をつけることができるのも某だけなのだから…。
(場所を変えて何度も首へ口付ける)
(一度口をつけた場所にかける時間も、舌を這わせるのか吸うのか)
(口付けの度に思い思いに変化させて慈しむ)
着物を着たそなたは美しいが…
今のそなたに着る物はもう必要ない。
(はだけていた着物をめくり、外して、市の体から全ての衣服を取ってしまい)
(改めて市の白い肌を上から見て心奪われる)
―――市は美しいな。
某はそなたのの美しい体をいつまでも見ていたい…。
本当に某は果報者だと思う。
(しっかりと密着してから左で胸を、右で秘裂を弄る)
【待っていてくれてありがとう。某はもう大丈夫だ】
>>134 あぁっ…、ン…長政様………ぁ。
はぁ………っ!く………ぅ…ふ…。
…あ、ぁ…、その…はしたないと……思わないで、ね。
今日は……長政様…を、もっと感じたい………。
(浅い呼吸を繰り返し言葉も切れ切れになる自分に対し、どこか明るい口調の長政様)
(自分からは見えなくとも、今触れているのが長政様の指だと思うと何だか堪らなくて)
(その指の動きに翻弄されるように不規則に秘裂の奥が震え)
(誘われたかの如く割れ目からは蜜が溢れ始めて)
え………、ん…そうね…。
私と長政様はれっきとした夫婦……誰に咎められる事もないわ。
長政様が……したいように…。
(吸い付いた部分が、桜を散らしたように赤く染まる)
(跡を残しても構わないという長政様は、独占欲が強いと表すには可愛らしく)
(そうだとすると案外子どもっぽいところもあるのだと感じて思わず笑みが漏れてしまう)
(しかしそう言われて慌てる気持ちがない自分も、人のことは言えないかもしれなくて)
(夫婦だからこそ憚る必要のない現状がむしろ嬉しい)
あ…、……恥ずかしいわ。
(布を全て取り去られてしまうと曇りのない肌が惜しげもなく空の下晒され)
(歯に衣着せぬ長政様の、素直な言葉に頬を染める)
でも………私もあなたの身体が好きよ。
締まっていて無駄がなくて……傷の跡さえ美しいと思うもの。
>>135 某は武士ゆえ、これからも傷は増えるだろう。
だがこれから某が負う傷は、信義のためではなくそなたのため。
市のためならば某に恐れるものはない。
(引き続き秘裂を指で触りながら、左の手で抱きしめた)
こう言えば、そなたは某の身を心配することもわかっている。
なれど心配は無用!
市への愛に迷いのない某は誰にも負けぬ。
―――これからもずっと一緒だ、市。
(また一度、短く口付けを交わす)
市にだけ、脱がせているわけにはいかぬ。
某の身を守る甲冑もまた今は必要のない物だ。
(市の後で立ち上がって、体を覆う具足を全て取り去った)
(再び腰を下ろした後、同じように市に背を向けさせた体勢で自分の上に座らせる)
市のことを某がはしたないと思うはずがないのだ。
なぜなら、某もまた市のためにこうなってしまっているのだから。
(遮る物がなくなった今密着すると存在を主張する肉某が市の臀部に当たってしまう)
>>136 ……っは、あ…ぅ…っ、んん…っ!
っふ、あ、ぁっ……んぁあ…んっ、くぅ…っ。
ちゅ………、っはぁ…、あ、長政様っ…!
(肩を通して振り向きながら、長政様の身体を覆う傷の跡を確かめるようになぞる)
(触れた肌も今は熱く火照っており、綺麗な指を引くと目を細める)
(下腹部の方からはいつしか水音が立ち始めていて)
(支えがなくては倒れこんでしまいそうな身体を長政様の左手に支えられ)
(流れる線のような髪の毛を僅かに乱し、何度も頷いて)
………長政様ぁ…っ、いつまでも……傍に…っ。
…ええ…、……。
(段々と余裕もなくなってきてしまったのか、心配し周囲を見渡す事もなく)
(すぐ後ろの長政様だけを見つめて、彼が具足を外すのを待ち)
(再び元の体勢に着くと、尻に当たるものに気が付き静かにまつげを伏せて)
(手をそっと後ろに伸ばしてその熱い高まりに触れさせると)
(色を帯びて潤んだ瞳で背後の長政様を見上げて)
…長政様……長政様は市の全てを感じてくれるのでしょう?
私は、……長政様の全てを感じたい…。
>>137 市……?
(肉棒に市自ら手で触れてきたのを意外に思いながらも)
(冷たい手に触れられたそれはますます熱と硬さを増した)
市と某の望みは同じ。
市も某も互いを強く求めている。
それも頃合に来たようだな、市。
(市の小さな体を両腕で浮かせて自分の方へ向かせる)
某はもう、市を今すぐにでも感じたくてたまらなくなっている。
(市を下ろしてから肉棒と秘裂が直接触れ合い続けている)
(求めている場所を感じて興奮したそれが脈打っていた)
このまま某が市の全てを感じてしまっても構わぬか?
もう市と某が少し動くだけでそれは簡単にできてしまうのだ。
(背中に回した腕で強く抱きしめて、市を見つめる)
(行為で熱を帯びた瞳に強く心奪われながら愛しさも募らせ)
―――市、愛している。
>>138 ……ん…。
(意外そうな顔で名を呼ばれた)
(しかし触れたモノの方はますます熱く大きくなったようで)
(今自分がした事を再認識させられて少しはにかむ)
きゃ………。
(身体ごと持ち上げられて正面を向かされると)
(子ども扱いされたようでほんの一瞬恥ずかしかったけれど)
(粘膜同士が触れる感触が痛烈で、そんな事はすぐに吹き飛んでしまって)
はぁ…あ……っ。
長政様…の……、震えています…。
(きつく抱かれ腕の中で頭を軽く傾けると視線を落とし)
(もうほんの少しのずれで合わさってしまいそうな部分を見つめる)
(肌には何も纏うものはないのにこんなに熱くて、切なげなため息をつくと)
(長政様の胸板に手をそえ身体の全てを預けてしまい)
(顔をあげ、耳の側で返事となる言葉を囁いた)
長政様…私も、……愛しています…。
>>139 ―――そうか。
(それがこれからの行為を尋ねた事への肯定の言葉と受け取って頷いた)
(昔織田と戦う時に辛くはないと答えた市に同じ言葉で頷いた)
(その時の胸の苦しさに比べてなんと満ち足りて、暖かい気分なのかと)
(言葉も動作も同じなのに心がこれほどまで違うことを強く意識させられた)
ならば某は…、愛する市の心を体こと感じよう。
(市の体を少し浮かせて、隙間に起き上がった肉棒を秘裂に当てた)
(濡れていた水音を立てながらこすり付けて入るべき場所を見つけると)
市…、準備はいいな。
(市の体を下ろして粘膜を擦り合わせながら肉棒を中へ受け入れさせた)
某が市の中で全て受け入れられている。
市は、某が入っているのを感じてくれているか?
(互いに異性は相手以外に知らず、自分の感じるのは市しかいない)
(だから自分にとって交わりは欲望以上に絆を強める意味がある)
これでまた…、某は市をより強く愛してしまう。
不思議なものだ。
これ以上愛することなどできぬと思うのに、
某は時を経るほど強く市を愛しているのだ。
>>140 くぅん…っ、…う、あ…ぁ……!
はい…っ、……長政様…、長政様が、っぁ、あぁ…っ市の中に………。
っぅあ…、あ、…っはぁあ…!
(挿入されるのに呼応するように背と頭を反らせて、眉を眉間に寄せる)
(反り上がった肉棒は触れると熱く、それがまた蜜を誘い)
(泣いたように濡れそぼった秘所に鈍い音を立てて、先から埋まって行く)
(膣壁を掻き分けていく途中、肉棒が震えたのが分かった)
(二人は夫婦の間柄、当然初めての行為ではないのだけれど)
(何度身体を合わせてもまるで初めて触れるときのような新鮮な気持ちがあって)
………そうね…。
(滾った全てが膣の中へと這入りきると、息を落ち着かせながら)
(言葉の途中で時折喘ぎを漏らし、長政様の瞳を見つめたまま)
私はもっと、長政様を愛したいわ…。
…そしてもっと…っはぁ…、長政様に愛されたい…。
きっと…この想いに果てはない。
だって二人は…いつまでも共に生きるもの…っ。
そ、…それが………っ、夫婦の絆…でしょう…っ?
>>141 ―――某もそう思う…。
これからも市と某の絆を強め続けよう。
(せつなそうに喘ぐ市も全て自分の行為がそうさせるのだと思うとたまらなく愛しい)
(濡れた瞳を強く見つめながら唇を重ねた)
ちゅっ……―――っ。
(初心に返ったように丁寧に唇を重ね合わせてから)
(舌を差し込んで、愛しさを込めて優しく舌を触れ合わせる)
ん、んむっ…。
(口付けを続けたまま臀部に両手を回して固定すると)
(手に力を入れて前後左右に市を揺らして膣内で肉棒を動かす)
(息が続くまで口付けた後にゆっくり顔を離し)
今たまらなく市が愛しい…。
今日某は市を何度も求めてしまうに違いない。
市を感じている某の体がそうだと告げているのだ。
(さらにゆっくりだが下から突き上げる動きも交えて市を感じようとする)
市には今日何度も某を受け止めてほしい。
だがそれはきっと市の体を疲れさせてしまう。
市の体が苦しくなればいつでも某を止めてくれるか?
(ここに至っては自分が求めることを市が拒むことは心配していない)
(ただ大事な市の体のことだけを真摯に思う気持ちがいつも通りにあった)
>>142 ………。
(色素の薄い瞳の中に、蕩けた顔の自分が映っている)
(微笑むと静かに頷くと、そっと顔が近づけられて唇と唇が触れて)
(こちらを慈しむような優しい口付けに、自然と長政様の舌に舌を絡ませ)
(互いに求め合って口付けを味わっていると)
きゃっ……ん、ふ…ぅっ、ちゅ、ちゅくぅ…っ。
んっ、ふぁっ…、ぁん…。
…ぅ、っはぁん……んん…っく…!
(下から身体を揺らされてつい肩が跳ねる)
(誤って離れてしまう事のないよう、口付けを続けたまま長政様の腰に腕を回し)
(呼吸が遮って唇の繋がりが解けても、ぎゅっと身体を寄せ合って)
ん、長政様…………。
分かったわ、ありがとう。
長政様も…無理はしないで、ね…?
>>143 某のことならば心配はいらぬ。
抱かれるそなたの負担は某よりもはるかに大きいのだから。
(微笑みながら前髪を手で梳いた)
少し激しく行くぞ…、市。
(ゆっくり擦り合っているだけでも継続的に気持ちよさが感じられるが)
(それも続くと物足りなくなってくるもので、少しずつ突き上げる動きが大きくなる)
市……市…―――っ。
(そうすると一気に快感が増して呼吸を荒くしながら愛する人の名前を呼ぶ)
―――某は…とても市から感じている。
市もまた…某で感じてくれているのか?
(粘膜の擦れ合いが激しくなっていき、それは水音の大きさとして現れていた)
>>144 ぁあ、あっ、っはぁ………!
…んふぅっ、くぁ…っ、ああぁ……っ。
(上がる嬌声ももう憚る事など忘れてしまい)
(頭の奥がピリピリと痺れ、全身に回る快楽に酔いしれる)
(それこそ髪の毛から爪先まで全てを愛されている気分で、全てを委ね)
(突き上げて近付いては離れていく長政様の顔を見つめて)
っふぁあ…、んっ、っ…!………!
(名を呼ぶ愛しい長政様の声を耳に、首筋に腕を回し直し)
(柔肉の中の滾りに長政様も感じてくれているのだと思うと嬉しくて)
(共に果てられればいいのに、と思う)
はぁあっ…!あぅ、っう、あ……ぁあんっ、長政様っ……!
私…っ、何だか……んぁあっ、もう…達してしまいそう………っ!
…ん、っつ…ぁ…、あくぅ…っ!
(突き上げられる度、柔らかな乳房が悩ましげに揺れる)
(加えてじっとりと蜜に濡れた膣壁は連動するように飽きず収縮を繰り返す)
(動きが大きくなって身体がぶつかり合えば奥にまで届いて突かれ)
(辺りに響く淫らな音は当然自分たちの耳にも届き)
(その音の大きさに一層高められながら長政様に頷いて見せて)
>>145 市……っ、某もだ―――。
市が感じてくれればくれるほど某もまた同じように…。
(ますます中に滴が溢れて暖かく肉棒が包み込まれ)
(柔肉は締め付けを強くしてきて、その変化は市が嬌声を上げてからだ)
(言葉も体も自分で感じているとわかって嬉しくなる)
市が達しそうならば某も同じに―――。
(悩ましげに甘い声を上げる市を見ながら)
(自分も一気に上り詰めようとして快感に身を委ねる)
(激しく突き上げを繰り返す肉棒が柔肉を擦って奥まで突き上げ)
(市の女としての場所を自分で満たし続けながら絶頂へ向かい)
―――市っ!
(一際大きく脈打った後に射精が始まった)
(頭が真っ白になりそうな快感とともに放出していき)
(それを受け止めてくれた市を抱きしめる)
(その心には愛しさや安らぎ、労わりなど色んなものが絡み合っていた)
【市、今夜はそろそろ凍結にしてもいいか?】
>>146 【ええ、そうね】
【私もそろそろと思っていたところよ】
【それなら今日はこれで止めて置きましょう】
【次…だけれど、27日はどうかしら】
>>147 【27の夜ならば市に会いに来れる】
【時間は21時からでいいか?】
>>148 【…良かった、時間はそれで構わないわ】
【27日にまた待ち合わせましょう、長政様】
【では今日もありがとうございました】
【一足先に失礼させてもらうわね、また…】
【………場所をお返し致します】
>>149 【市も本当にありがとう。27にまた会おう】
【以後場所をお返し致す】
【しばらくこちらをお借りいたします】
【あの…先生、書き出しまでちょっとだけ待っててもらえますか?】
【準備不足ですいません】
>>151 【しばらくスレをお借りします】
【ああ、いえ。構いませんのでごゆっくりどうぞ】
【ところでお時間はどのくらいまで可能ですか?あらかじめ伺っておきますね】
>>152 (ちらほらと色づきはじめた桜並木の下)
(古風な出で立ちで歩を進める一人…とその背後にもう一人)
あの…先生。
(普段は何も言わずに背後に寄り添っているだけだが)
(学校周辺から距離が離れた開放感からか、めずらしく声をかけ)
糸色先生…今日はまた、何かの下見ですか?
お花見にもまだ…ちょっとだけ早いような気がするんですけど。
(先生の返事を心待ちにしながら後ろについて行く)
【先生、それでは今日はよろしくお願いします】
【今日ですとだいたい2時頃までといったところでしょうか】
【私のほう遅レスですので、何かありましたら無理せず仰ってくださいね】
>>153 (つぼみのほころびかけた桜の木々を見上げながら、その光景にほう。と感心の面持ちで)
『桜の木の下には死体が埋まっている』などという言葉もありますが、
やはり桜というものはどこか妖しげな美しさがありますね。
…常月さん。いたんですね。
今日は春の桜の下見のつもりでここまでやってきたわけですが、
私が思うに桜の木というものは1年の中でもこの時期にしか注目されない、
ある意味不憫な存在ですよね。
(桜の木を前にしても、いつものようなネガティブ思考でぼそりと呟いて)
【はい。こちらこそよろしくお願いします】
【わかりました。ではそのくらいを目安にしていきましょう】
【こちらも何か不手際がありましたら、遠慮なくおっしゃってくださいね】
確か…梶井基次郎?でしたよね。
…木津さんなら、本当に埋めているかもしれませんけど。
(クラスメイトが激高するとしでかす様を思い出し、桜の木を見上げ)
日本人は桜が好きなのは国民性らしいですね。
やはり先生も一緒なんでしょうか。
(もはやお約束のように繰り返される言葉に顔をほころばせ)
…はい。ずっと。
(あいかわらず気付かれないようについてきていた手段は誰も知らず)
先生、折角の桜の下見なんですから、もう少し愛でてはどうですか?
散り行く桜を眺めるよりは、まだこちらの方がいいと思いますし…
(相変わらずの否定的な言葉にも慣れたもので、やんわりと言葉を返し)
夜桜もいいですけど…寒くありませんか?
(そういいながら距離を縮め、先生の背後にいっそう近づく)
【わかりました。ではお互い無理をせずに、ということで】
>>155 ほう。よくご存知ですね。ええ、その通りです。
(まといの言葉に感心した顔で頷いて)
そもそも事を成すことを「成果」と言いますが、
桜の木に関しては「実」よりもその前段階の「花」だけに世間の感心が向けられる、
いわば未完成状態が持ち上げられているわけです。
例えばアントニオ・ガウディのサクラダ・ファミリアであったり、
脳改造される前に脱出した事で子供たちのヒーローになった某ライダーといい、
未完成であるがゆえに見出される価値のなんと多い事か!
(拳に力を込めながら、誰に言うともなしに力説して)
なるほど。確かに散り行く桜も美しいものですが、
こうして未完成の上にさらに未完成の桜を眺めるのも悪くはありませんね。
(そう言いながら、じっと桜のつぼみを見つめて)
…常月さん。距離が近いです…が、
確かに今宵は春先にも関わらずに冷えますね。
季節の変わり目は体調を崩しやすい事ですし、
今日の所はこの近い距離も気にしない事にしましょう。
(そっと寄り添うまといに突っ込みも入れずに、むしろ軽く抱き寄せたりもして)
>>156 花を愛でる桜と、実をつける桜は違いますから。
最も、それは桜桃でしたか。
…先生のお好きな、太宰、だったような?
(うろおぼえだったかと首を傾げ)
未完成、ということでしたら私たちも一緒ですよ?
十七歳という年齢は一番宙ぶらりんなことらしいですから。
もっとも、今はその目安すら十四歳くらいに低年齢化しているようですけど。
…未完成が好きなのは、巷に氾濫するものを見ればわかると思います。
(先生の姿をいつも後ろから眺めるだけに慣れてはいたが)
(いざ横に寄り添うことになると一瞬戸惑いが先に立ってしまい)
あ、あの…?
(頬を赤らめて視線をそらし、どうしようかと躊躇しながら)
…先生、あのですね…今のところトラブルにも巻き込まれてません。
(誰かしらの乱入、何かしらの障害ばかりで落ち着かない日々ばかりで)
(今ならあらためて言えなかった言葉を言おうと)
やっと二人きりです…
今日なら…今日なら私のこと、受け入れてくれますか?
…糸色先生。
(すっと袖口をつかむと、意を決したようにあらためて先生のことを見上げ)
>>157 今日の常月さんは普段よりも冴えてらっしゃいますね。
ええ。『桜桃』は太宰治ですね。
彼の誕生日であり命日は「桜桃忌」などと呼ばれていますし。
なるほど。確かに生徒の皆さんも女性としては未完成。
確かに世間には女子高生好きという嗜好も存在しますし、
世間で「未完成」が過剰に持ち上げられている風潮はありますね。
・完成品80%の最終兵器(脚なんて飾り)
・パチ組よりも未完製品の方が高価で落札
・制作発表で取材陣殺到(深キョン)
・カラマーゾフの兄弟(未完なのに名作認定)
(いつもは自分に寄り添い、あるいは物陰からじっと見つめているまといが
何か言いたそうにしている様子に気をとめて)
…おや?なんでしょうか?常月さん?
確かに今日はこうして古都にまで来ているのに、
他のクラスの方々の姿が見えなければ、怪しげな町に迷い込みもしませんね。
確かに先生と常月さんの二人きりです…がっ!?
(袖口をきゅっと握りながら、意味ありげな視線を向けるまといの姿に、
教師以前の男としてのツボをぎゅっ!っと刺激されて)
と、いつもならばここで過剰な拒否反応を見せる所ですが、
最近どうも常月さんが身近にいるこの状況に慣れてきてしまったようで…。
(ぽっ。っと頬を赤く染めながら、そっとまといの腰を軽く抱き寄せて)
>>158 桜桃忌は6月…まだだいぶ先ですね。
(つい饒舌になってしまった自分に気付き、それ恥じるかのように)
あの、今のはつい…喋りすぎてしまいました。
(いくらか挙げられた例えもいつものこと、と)
(よく考えたら今は誰もそこに突っ込む者が居ないのだから)
(出来るだけ突っ込んでみようと耳をそばだて)
そうですよ、カラマーゾフの兄弟は新訳本が出てから特に…
(それよりも、深キョン、という先生らしくない言葉に、)
(記者会見時のセクシーな衣装のことを言っているのだと考え)
(いろいろと到底足りない自分と比べてしまい軽いショックを受け呟いてしまい)
…ああいうのも、好きなんですか…?
(拒まれないのが不思議だと先生を見ると、その面がほのかに赤らめられていて)
(予想もしなかった反応に嬉しくなって)
慣れた、ということは…私の気持ちを受け入れてくれる準備が整った、ということですね!
やっと前世からの思いが届く日がきたと言うことでしょうか。
(来世笹に願いを書いた訳でもないが、)
(出会ってからの気持ちだけはそれ以上だと自負していて)
うれしい…先生。
(抱き寄せられるまま、先生の胸元に顔を埋め)
>>159 誕生日が命日というのもまたなにか、因縁めいたものを感じますが。
私もこの世を去る時は、ひとつお手本にしたいものですね。
などと言いながら私、『カラマーゾフの兄弟』は途中で脱落してしまったので、
そもそも未完成でも何の問題もないわけですが。(読者として未完成)
…どうかしましたか?
(なにやら気落ちしている様子のまといの顔を、不審そうに覗き込んで)
ああいうのも…とは…はて?
常月さんが何を気にしてらっしゃるのかいまひとつ掴みかねますが、
そのような顔はあまり似合わないと思いますよ。
それともどこか具合でもよろしくないとか…?
…い!いえ!誰もそこまでは言ってはいません!
ですがその…今日は未完成な女性の魅力というものが、
なぜか気になって仕方がないものですから。
(過去には「最高の女」に溺れた事のある自分も、
今日ばかりはなぜか教え子の女生徒へ興味を惹かれてしまっていて)
すみません。教職の身でありながら…教師としても未完成ということでしょうか。これは。
(胸元に顔を埋めるまといの身体をきゅっと抱き締めると、そのまま髪をなでなでと撫でて)
>>160 身内の亡くなった日に身内が生まれるという事例もありますよ。
生まれ変わりはハードルが高そうですね。
…いえ、私は別にそういうことを信じてる訳じゃないですから。
いえ、あの…深キョンって仰るから、つい…
(話だけで写真は見ていなかったのかと)
(それはそれでとほっと胸を撫で下ろす)
…気付いてないなら、それでいいんです。
それはそれで、私、頑張りますから。
何もかも手に入れてしまったら、それはそれで虚しいような気が…します。
(今の時間が先生の気紛れでもいいと思いながら)
それは、完成されてしまったら興味がないという風に聞こえてしまいますよ?
…未完成な私自身に、ここは感謝すべきですね。
先生…ひょっとして、桜にあてられてしまったんですか?
(髪を撫でる先生の手のぬくもりが心地よくて、ふふっと笑い)
あたたかいです、とても…
先生は…寒くないですか?
私も、先生のことあたためてあげますから…
(顔を上げ、片手を先生の頬へとのばし)
【私のレスの遅さで進行が遅くてすいません】
【先生、そろそろ時間ですけど大丈夫ですか?】
>>161 生まれ変わりや前世といった話題を出すと、
どこからともなく食い付いてきそうな方に心当たりが…。
こ、この話題は程々にしておきましょう。
…はあ。何の事なのかやっぱり私にはいまひとつ把握しかねますが、
法律に触れない事でしたら、とにかく頑張ってみたらいかがですか。常月さん。
(自分の言葉にほっと安堵の表情を見せるまといの姿に、教師らしい満足感も感じて)
願望の全てが満たされてしまえば、そこから先には希望すら残らないのではないでしょうか。
それならば、人というものは永遠に未完成の夢を追い続けたままの方が
幸福になれるような気がします。
それは誤解というものです。
きっと完成した大人の女性になった常月さんも素敵だと思いますが。
(まといのつやつやとした髪を撫でながら、まだ未完成なその細くて薄い身体をきゅっと抱いて)
常月さんの身体もとても温かいですね。
こうして抱き留めているだけで、とても心が安らぎます。
お互いに未完成な者同士、なにか惹かれあうものでもあるのでしょうか。
(まといの手が頬に触れるのを感じながら、彼女にそっと顔を寄せていって、
唐突にその唇をキスで塞いで)
ええ。私も常月さんの事を、温めて差し上げたらと…。
【いえこちらこそ。こんなのらりくらりな展開で良いのでしょうかと】
【そうですね。もしよろしければここで切っていただいて、後日続きでもどうでしょうか】
【いえ、私もゆっくりですからお気になさらず】
【でしたら次回こちらから続きを、ということで】
【私の方は来週は未定な部分が多いので、4日の金曜日でしたら大丈夫かと思います】
【先生の方はいかがですか?出来るだけ合わせるようにします】
>>163 【すみませんね。そう言っていただけると助かります】
【はい。それでは来週の金曜日にまた伝言板で待ち合わせることにしましょうか】
【今日の続きの流れでも、温泉に場所を移しても続けられそうですしw】
>>164 【わかりました。では4日の22時ということで。場所もそのときにあらためて】
【今日は遅くまでおつきあいありがとうございました】
【また次回、先生にお会い出来るのを楽しみにしてますね】
【この場をお返しします。ありがとうございました】
>>165 【はい。ではその予定でよろしくお願いします】
【こちらこそ、夜遅い時間までお付き合いありがとうございました】
【それではまた来週。おやすみなさい。常月さん】
【スレをお返しします。失礼しました】
【しばらくこちらをお借りいたします】
【次レスで前回の続きを投下しますね】
【あの…私は先生と話しているのが楽しくて、待ち合わせなのについ時間がかかってしまいます】
【面倒でしたら本当にすいません】
>>162 …もうっ、先生ったら…他の女性の話はしないでください。
折角二人きりなのに。
(言外に誰のことなのかわかるようで軽い嫉妬を感じ、子供っぽい仕草でぷうっと頬を膨らませ)
未完成の夢が完成してしまったら、それはもう夢ではなくなるのですから。
でも、そんな中でも満たされない気持ちって、あると思うんです。
例えば、こんな…人を好きになってしまう気持ちは止められなくて、
いつも気になって、それが他人から見れば愛が重いと言われて…
(自覚はなく、自分では普通に愛情表現をしているだけだと思っていて)
でも、先生に出会ってから、少し変わったような気が…します。
(いつも背後から眺めているだけの先生に抱きしめられているだけで幸福感でいるのに)
(髪を撫でてくれる仕草に一層の安心感を覚えて)
安らぐ…?そう言ってくれるんですか?私に?
(桜の木を背に先生の顔が近づくのをぼうっと眺め)
(目を閉じる間もなく唇に触れたぬくもりに、キスだと気付いて殊更頬を赤らめて)
…嬉しい…
ええ、先生…私に先生のぬくもりを、わけてください…
(いつになく積極的な先生に応えようと、踵を浮かせて背伸びをし)
(言葉を紡いでいる唇に自分のそれを重ねる)
【先生、それではよろしくお願いします。今日もだいたい2時頃までといったところでしょうか】
【何かありましたら無理せず仰ってくださいね】
【スレをお借りします】
【ええ、ではお手数ですが書き出しをよろしくお願いしますね】
【いえいえお構いなく。こちらも常月さんとまったりとお話しているだけでも楽しいですから】
【むしろこんなノリでいいのかなと思う次第で…】
>>168 おっと。これは失礼。
彼女も普段の私にとってはあなたと同じ生徒さんのおひとりですが、
今の常月さんはただの私の「教え子のひとり」ではありませんからね。
(不服そうに頬を膨らませたまといの顔を、微笑ましそうな表情で見つめて)
そうかも知れませんね。
他人を想う気持ちというものは当人がいくら努力や手を尽くしたとしても、
必ずしも幸福な形で成就するとは限らないものですからね。
…ですが、まず自分の意思をしっかりと持って、それを相手に伝えない事には
一歩を踏み出す事もままならないわけですし。
私は常月さんの積極的なところは必ずしも短所だとは思いませんよ。
女性から一途な気持ちを傾けられるというのは、男性として嬉しいものですからね。
ええ。こうして常月さんの身体を腕の中に感じていると、
不思議と気持ちが安らぎます。
季節は春。なにかを始めるには、ちょうどいい頃合だとは思いませんか。
私も思い切って「教師」と「生徒」ではない常月さんとの関係を、
あらためて始めようかという気にもなりますし…。
(腕の中に感じる、ぬくもりを持った少女の華奢な身体を軽く抱き締めながら、
押し当てられた唇を受け止めて)
【ええ。承知しました。それでは時間までよろしくお願いします】
【常月さんもなにかありましたら遠慮なくおっしゃってくださいね】
>>170 誰かのことを思っていられるうちは…私は、幸せです。
たとえそれがどういう結果になろうとも。
今は、先生が私の…すべて。
(少し気遣うような口調で)
…重い、ですか…?
でも、これが私なんです…今更替えられないですから。
(困ったように笑って)
そうでしょうか…?
多分、積極的なのは先生にだけ、ですけど。
(障害を排除するのも積極的だったかしら、と少し自問して)
(重ねただけの唇を離し)
春…先生が担任になったのもこんな季節ですね。
始めるのは、あらためて、ということですか?
(先生にまとわりつく桜の花びらを触れていた指ですくいあげ、花を散らし)
教師と生徒ではない…
でしたら、私は…先生、と言ってはいけないんですか?
(どうしたら、と少し泣きそうな顔をして)
(もう一方の手と共に襟元に回して、吐息が感じるくらいの距離のまま問いかける)
>>169 【ゆっくり進んでもらってますので、むしろ私は助かってるくらいです】
【そう言って頂けると安心します。私も先生とお話ししているだけで楽しくて…】
【ご心配なさらずに、先生のペースでお願いしますね】
>>171 …確かに常月さんの場合は少々他人よりは好意の度合いが「重い」とは思いますが、
そうですね。それが常月さんの想いの形なわけですし。
人の想いを受け止めるという事は、その人の全てを受け止めるという事でもありますから、
時と場合によってはずっしりと感じる事もあるでしょうが…。
(まといの華奢な腰に腕を回すと、ひょいっと少しだけ持ち上げてみせて)
常月さんは…ほら。こんなに軽い。
これなら多少のディープラブが加わったとしても、私が受け止めるには充分な重さでしょう。
ええ、桜が咲くと私が常月さんの担任になった頃を思いましますね。
あれからしばらく経った筈なのに、相変わらず皆さんは現役2年生でいらっしゃるわけですが…。
あらためて始めるのは、私の気持ちの持ちようですから。
教師と生徒の立場に代わりはありませんし、
私もあなたの事は変わらずに「常月さん」と呼ばせていただきます。
(せつなそうに表情を曇らせるまといの耳元に口を寄せると、そっと囁いて)
…それとも、他の呼び方がお望みですか?例えば…「まとい」とか。
(首筋に腕を回して身体を寄せる彼女の返事を聞く前に、もう一度深めのキスで唇を塞いで)
【レスを返すのに多少時間がかかってしまっていてすみません】
【はい、ありがとうございます。】
>>172 ええ、あのときより少しは成長してます。
でも、こんなに変わらない気持ちって…はじめてかも知れません。
(いつだって自分から気持ちが離れることはなく、相手が遠ざかって行くばかりで)
(決して受け入れてくれてるという訳ではなかったが、遠ざけもしないでいる現状は)
(先生の優しさなのか冷たさなのか、自分にはわからなかったけれど)
(しかしそうだったからこそ、この気持ちが確かだということをあらためて確認出来たように)
…まるで準備期間みたいですね。
え…?
(ふっと浮いた自分の体に驚き、どうしよう、と戸惑って)
あの…せ、先生、こんなに体力、ありました…?
…こ、これだけじゃありません、私の気持ちは私自身よりも重いかもしれないんですから。
そうしたら、先生のこと、きっと…つぶしちゃうかもしれないから…だから…
(離れて行ったらどうしようと不安を感じてしまい)
(あわててしがみつくように見上げ)
(名前を呼ばれてぞくりと、体の奥から震えるような何かを感じて)
え?せん…
(再び重ねられた唇。さっきよりも深いもので、それに応えるように)
(今度は自分から先生を求め、回した腕にほんの少し力がこもる)
ん…
【レスが遅いのは私の方です。重ね重ねすいません】
>>173 常月さんの恋愛遍歴は波乱に満ちた歴史をお持ちのようですからね…。
そのお気持ちが変わらないとおっしゃるのであれば、
この私が及ばずながらお相手を務めさせていただきましょうか。
(常に身近に付きまとい、自分の様子を伺っていたその姿も、
一旦好ましいものと捉えてしまえば「一途で可愛らしい娘さん」と目に映って)
…よっと。
(持ち上げたまといの身体をそっと地面に下ろして)
確かに私は腕力に自信がある方ではありませんが、
こうして常月さんを少し持ち上げるくらいの体力はありますよ。
(ぎゅっと細い腕で不安そうに抱き付くまといの頭をそっと撫でて)
ですから、常月さんの重みで私がつぶれてしまうなんてとんでもない。
そんなご心配はいりませんから、
むしろもっとこうして常月さんの存在の重みを感じさせてください。
…んむっ…。
(咲き誇る夜桜の下でのお互いの存在を確認するような行為から唇を離すと、
まといの顔を正面からじっと見つめて)
何か言いかけたようですが、何でしょうか?常月さん?…おっと。
(自分の腕がいつの間にかまといのお尻にまわされていた事に気付くと、
そそくさと腕を緩めて)
>>174 そんなこと言って、後から後悔しないでくださいね。
先生が居なくなったら、私…
(きっとおかしくなるかも、という言葉を飲み込む)
(もう先生なしでは居られないくらいおかしくなっているのに、今更だと)
(だけどどうしても不安が口をついてしまいそうになる)
(それを打ち消してほしい、ただそう思って)
…もう先生のこと、心配なんてしませんから。
(先生の言葉が今だけのものでもいいと自分に言い聞かせ)
(誰よりも怖がっているくせに、口から出る言葉だけは強がってみせ)
愛が重い、なんて言って泣いて逃亡しないでくださいね。
(離れて行く唇を追いかけようとしたが)
(ふとお尻のあたりに動く感じに体がぴくりと反応し、つい声をあげてしまい)
…あっ…
(かっと恥ずかしげに朱に染まり)
あの…もっと、呼んでください…
私のいとしい、ひと…
(先生の端正な面が桜に映え、あらためて見つめられると)
(初心な娘のように戸惑ってしまい、言葉がうまく出てこない)
…先生と…あなたとひとつになりたい…
(掠れた声でやっとそれだけ呟いて)
【先生…お疲れのところ無理をお願いしてしまったようですいませんでした】
【もし、続けるにしても破棄にしても、連絡を頂けたらと思います】
【…いろいろと至らなくて本当にごめんなさい】
【この場をお返しします。ありがとうございました】
>>176 【常月まとい ◆mooN7kxU3gさんへの伝言のために1レスだけお借りします】
【昨晩は申し訳ありませんでした。寝落ちでなどはなくて、PCが突然シャットダウンして
そのまま起動しなくなってしまっていました。幸い本体の電源の部分を取り替えただけで症状は済みましたので、
遅くなりましたが連絡させていただきます】
【常月さんとの会話は本当に楽しいので、よろしければまた是非お付き合いください】
【ご心配、ご迷惑をおかけして本当にごめんなさい。それでは】
【申し訳ありませんが1レスだけお借りします】
>>177 【気付くのが遅くなってしまってすいません、その後PCの調子は如何ですか?】
【機械や通信のトラブルはどうしようもないものですから、気にしないでくださいね】
【ただ、私も昨晩はちょっと待っていられなくて…ごめんなさい】
【迷惑なんてとんでもないです。先生との時間はとても楽しいのは変わりありませんから】
【私の方こそ、もうしばらくよろしくお願いします】
【それで、一応こちらの都合のつく日を伝言板に残しておきますので】
【よろしかったら先生の都合をお聞かせくだされば嬉しいです】
【大変失礼いたしました、お返しします】
これは
さーて、何処見て回ろうかしら?
(セーラー服姿のさつきが駅前でガイドマップを手に悩んでいる)
【北大路さつきさんとのプレイの為、スレをお借ります】
【お待たせしました】
【よろしくお願いします】
【今夜も宜しくお願いしますね】
【それでは書き出しを用意しますので、少々お待ち下さい】
【はい、お願いします】
【では始めますね】
(浴衣姿でタオルを片手に、二人寄り添うようにして宿の通路を歩く)
(到着したのは男女混浴の露天風呂の入口で)
ええっと、温泉の場所は…ああ、ここだね
女性の更衣室はそっちだよ
じゃあ先に入って待っているから…後で、ね
ちゃんと来るんだよ…?
(脱衣所で浴衣を脱ぎ去ると、露天風呂へと身体を浸からせる)
(そこは広々とした開放感のある岩風呂で)
(熱くもなくぬるくもなく、ちょうどいい温度のお湯が心地良く身体に染み込んでくる)
ふぅぅ〜〜…いい湯だ……さて、さつきちゃんはまだかな〜……
(誰もいない旅館の廊下をおじさんと二人並んで歩いてゆく)
うん、分かった
また後でね・・・
(浴衣を脱ぎ、髪を上で一つに纏めると
露天風呂にやってくる)
おじさん、お待たせー♪
(身体に湯を掛けてからおじさんの隣に身体を滑り込ませる)
…おっ?やあ、来たね
待ちかねたよ…
(さつきが隣に座ると、すかさず肩に手を伸ばし)
(互いの身体を密着させるように抱き寄せる)
ほぅ…いつものポニーテールも素敵だけれど
そうしてアップにした髪形もまた、雰囲気が変わって…
何とも魅力的だねぇ…
(見とれるような表情を向けながら)
ごめんね、待たせちゃって
ふふっ・・・いいでしょ?
たまにはこんなのも
うなじがセクシーな感じで♪
(おじさんの視線を感じ
多少照れながらはにかむ)
ふぅ、ちょうどいいお湯ね
気持ちいい・・・
そうだね、うなじに付いた水滴が輝いて…
何とも妖艶な色気を醸し出しているよ
…実に美味しそうだ
(お湯の中で、さつきの背後に移動すると)
(うなじに、つ、つー…と舌を這わせる)
ふふっ、この舌触り…
キメ細かくて…なめらかな素肌だねぇ…
(時折、ぺろっぺろっと舌を鳴らして、水滴を舐め取っていく)
お湯加減もちょうどいいし、一緒に入っている相手は最高の美少女…
まさに桃源郷にでもいるような心地良さだよ…ふふふっ
でしょでしょ・・・
大人の女って感じじゃない
あっ!?
ヤーン・・・くすぐったいわよ
(うなじを舐められ身を竦ませる)
うん、本当さいこーよね
これでお酒あればもっといいのにね♪w
ぺろぺろ…おや?
大人の女性が、このくらいの悪戯でそんなに感じちゃうとは…
随分と敏感じゃないか…んん〜?
(意地悪くからかいながら)
(うなじから首筋まで、いやらしい舌遣いで舐め回していく)
さつきちゃんがそう言うのを、私が予想してなかったとでも思うのかい?
(岩場の陰をゴソゴソと探り)
(あらかじめ用意しておいた缶ビールを取り出して)
さ、どうぞ
大人の魅力の、セクシーなさつき様♪
(軽くふざけるような口調で言いながら、パチッと片目をつぶり)
(キンキンに冷えた缶ビールを手渡す)
あんっ!!
だってぇ、くすぐったいんだもん
そんなとこ舐めちゃダメェ
わあっ!?さっすがー
気が利くじゃない
かんぱーい、頂きまーす♪
んーっ、よく冷えてるわ
ダメと言われると…余計にシたくなるんだよねぇ
れろっ、ちゅっちゅっ…ぺろぺろぺろ…
(うなじの所々にキスをしながら)
(さらに舌を這わせていき、悪戯を続けていく)
さつきちゃんの反応が、あまりにも可愛いものだから、さっ
はははっ…
このくらい当然さ
お湯に浸かりながら飲むお酒ってのは
普段より、いっそう美味く感じられるものだからね
乾杯〜♪
(カチンッと缶を鳴らすと、喉を鳴らして)
(冷えたビールを飲み干していく)
ふぅ…それにさ…
普段よりアルコールが回るのも、より早いし…ね?
(酔った振りをして、今度は胸への悪戯をしようとし)
(お湯の中で手をそーっと進ませると、乳房をむにゅっと触る)
あっ、あんっ・・・
くすぐったい
おじさんのエッチ〜
ホント意地悪なんだから
うん、酔いが回ってくるの
いつもより早いかも?
きゃっ!?
な、何するの・・・
(お返しとばかりおじさんのペニスをしごき始める)
そうそう、その照れたような反応だよ
その可愛らしさがさ、私の心をくすぐるものでね…
(乳房をじっくりと揉みこんでいきながら、指の間で乳首を挟み)
(きゅうっと摘んで引っ張ったり、左右にくにくにと捻ったりして)
よりエッチな意地悪をしたくなるんだよ?
さつきちゃんだってさ…
意地悪されるのは、決して嫌ではないだろう?
その証拠に…
(目線を下げて、ペニスをしごくさつきの手に注目しながら)
何だい?そのエッチなお返しをしてくる手は…
そんなことされては、こちらだって…!
(缶ビールを置くと、今度は両手でおっぱいを激しく揉み始める)
お返しのお返しをしたくなるねぇ…ふふふっ
ああん、おじさん
感じてきちゃう
そんな意地悪されたら
うん、私…意地悪されるの好きよ
Mな女だから…
はぁん!?激しい・・・
おじさんのチンポ大好きなの〜
そうだったよね
さつきちゃんは焦らされたり、辱められるのが大好きな…
(両方の乳首を、くりっくりっと捻って刺激しながら)
(にやっとした不適な微笑を見せて)
ドスケベなM女だったよねぇ…ふふふっ
その大好きなチンポを…
さて、どこに入れて欲しいのかなぁ…
(片方の手を、さつきの下半身へと伸ばしていき)
ココかい?
(まずはおまんこをくにゅくにゅと弄くり)
それとも…コッチかな?
(次にアナルの入口を、同じように弄って刺激する)
うんっ、私は・・・
辱められるのが好きな
ドスケベな女です
ああっ・・・あんっ!!
まずは、おまんこに
おじさんの入れてください
激しく私を犯して?
(露天風呂の岩に手を付き
尻を突き出す)
ふぅ〜ん…
そうして自分からお尻を突き出して、エッチなおねだりする姿は…
(突き出されたお尻を、むぎゅっと握って)
(尻肉を掻き分けると、おまんこの奥までじろじろと眺めて)
まさにドスケベ女と言うにふさわしいねぇ
で、よく聞こえなかったけど…
ちゅぱ…れろれろ…
このいやらしい味がするおまんこに入れて欲しい、と?
それとも…れろぉ〜…んちゅぅ…
こっちのお尻の穴に、だったかねぇ…
(素直に挿入をせがむさつきに、意地悪な焦らし行為を始めて)
(膣口とアナル口を、順番に舌先でほじくる)
ほらほら、もっと大きな声で、はっきりと言ってごらんよ…
さつきちゃんの何処を、犯して欲しいんだい?
はいっ、スケベですから
おじさんの入れて?
ああん!!
分かりました・・・言いますから
ちゃんと大きな声で・・・
おじさんのチンポで
私のスケベなおまんこを犯してください
(露天風呂に響き渡るような声でおねだりする)
よしよし、良く言えたね
そんな大きな声で、さぁ…さすがは淫乱マゾのさつきちゃんだ
(辱めるような言葉を投げかけつつ)
(ペニスをおまんこの入口に擦りつけ、じっくりと馴染ませていき)
ちゃんとおねだりできたさつきちゃんには…ご褒美をあげないとねぇ
お望みどおりに……
(亀頭部分だけを膣口に挿したり抜いたりと、何度も繰り返して)
おまんこを…
…犯してあげるよっ、ほらぁっ!
(いきなり腰を突き出して)
(膣の奥底、子宮口を突き破るほどの勢いで、ずぶううっ!と貫いてしまう)
ふふふっ…相変らずスケベなおまんこだ…
私のちんぽにぴったりと張り付いてきて……ふふっ!
(そのまま滅茶苦茶に腰を振り乱し)
(淫らな水音を大きく響かせながら、膣内を犯しまくる)
ああっ・・・早く
早く、おじさんのチンポで
私を狂わせて〜
んっ・・・はぁーん!!
入ってきた
大きなチンポが入ってきた
チンポ気持ちいいー!!
おじさん、ダメェー
そんな激しくしたらイキそうになる
もうイきそうなのかい?
ふふふっ…まだ入れたばかりじゃあないか…
(奥底こまで突き挿したペニスを、いったん膣口まで戻していって)
まあいいさ、今夜は…
さつきちゃんがイき果ててしまうまで…!
私のチンポが忘れられなくなるほど…っ!
(おまんこの上の襞を突いたり、角度を変えて下の方の襞を擦ったりと)
(少しずつピストンの速度を上げていく)
犯しまくってあげるからねっ!!
(高らかに宣言しながら、再び一気に奥まで貫いて)
ほらほらっ!
淫らに悶えながら…狂ってしまえっ!!
(子宮口を叩いたり、Gスポットを押し込んだりと)
(巧みな腰遣いで様々な刺激を送りながら、さつきの膣内を激しくかき乱していく)
ああっ!!
お、お願いします
おじさんのチンポでたくさん突いてください
いいっ、イッちゃう
おじさん、イクッ・・・
はぁはぁ・・・
(おじさんの腰使いにたまらず
いかされてしまう)
【すみません、今夜は12時まででいいかしら?】
ふふっ…イってしまったようだねぇ…
自分だけ先に満足してしまうなんて、ずるいじゃないか
…んん?
(締まりの増した膣内を、さらにかき回しながら)
(後ろから伸ばした両手で、乳房を握り込む)
今度は私がイかせてもらう番だねぇ…
そのまま、お尻を高く突き出していなさい…いいね?
(むぎゅむぎゅ…と乳房を揉みしだき、その感触を楽しみつつ)
(尻肉がぶつかる、パン!パン!といった音を響かせていき)
ところで、さ…さつきちゃん…
この温泉には、私達二人きりだと思っていたかい…?
(ペニスを突きこみながら、不意に耳元に囁く)
(湯気の向こうの岩陰には、数人の人影がうっすらと浮かんでいて…】
【了解です】
【時間にならずとも、キリのいいところで終了にしましょうか?】
【すみません、じゃあ
ここで凍結して貰えますか?】
【また明日八時から再開と言うことで】
【分かりました】
【もしかして、連日遅くまで付き合って頂いたため、貴女の身体に負担が…?】
【もしそうでしたら申し訳ないです…】
【すみません、急に言いまして】
【あ、大丈夫ですよ
大したことありませんから】
【何れにせよ、御身体を大事にしてくださいね】
【では明日の八時に、このスレで再開ということで宜しいでしょうか?】
【はい、ありがとうございます】
【こちらでお会いしましょう
もし使われてる場合は避難所の方でお願いします】
【お疲れさまでした
おやすみなさい♪】
【場所の件、了解しました】
【それでは、どうぞごゆっくりとお休み下さいね】
【お疲れ様でした〜】
【スレをお返しします】
>205
はぁはぁはぁ・・・
イッちゃいました
はいっ、次はおじさんがイク番ですね
ああん!!激しいっ・・・
気持ち良すぎて声が
ああっ・・・え?
そんな、嘘でしょ・・・
私たちの他にも人がいるなんて
(湯煙の向こうの人影に気付き
慌ててアエギ声を押さえる)
【続きレス、ありがとうございました】
さつきちゃんは気付いていなかったようだね
…よほどセックスに夢中だったのかな?
(慌てるさつきとは対照的に、余裕の微笑を浮かべて)
湯気で分かりづらかったかもしれないけどけど…
他のお客さんも入っていたようだよ
……最初から、ね
(その言葉どおり、あちこちの岩場の陰からは数人の男性客が)
(淫らに喘ぐさつきの様子を覗き見していた)
さつきちゃんが、あまりに色っぽい声を出すものだから
みんな興奮しちゃったんじゃないかなぁ…ふふふっ
(声を押さえたさつきを苛めるように)
(あえて膣奥を強く、ずぶっ!ずぶっ!と突きこんでいく)
【では、宜しくお願いしますね】
ええっ!?
全然気付かなかったわよ
どうしよう・・・
ああっ・・・おじさん
早く出して部屋に帰りましょ
あんっ!!あんっあんっ
き、気持ちいいっ
【こんばんはー今夜もよろしくお願いします】
【なんかまたDoCoMoが規制されそうな雰囲気です・・・orz】
嫌がっていそうな態度をとりながらも…
こうして犯されているところを、みんなに見られて…
(腰をぐりぐりと回して)
(突きこんだペニスで、おまんこの中をかき回し続けて)
……実は興奮してたりして、ね
違うかい、さつきちゃん…?
(耳元でそっと囁く)
おやおや、そんな大声まで出しちゃって…
じゃあさ、おまんこに中出しされているところも
みんなに見てもらうとしようか…
…出すよっ!んん…っ、くぅぅ!!
(腰を思いきり叩きつけると同時に、どくどくっ!!と大量の精液を流し込む)
(まるで周りに見せつけるかのように、悦びに身体を大きく震わせながら…)
【どうやらそんな状況らしいですね】
【せっかく解除されたのに…】
あぁっ!!そんな事・・・
イヤッ、見ないでー!!
おじさん、出して
中に出されるとこ見られてる
(身体を大きく仰け反らせながら中出しを受けてしまう)
【えぇ、そんな感じですね】
【次回の待ち合わせは避難所になりますね】
た、たくさん…っ、出してあげるからっ…ねっ!
ふっ、んん…っく!
う…あああっ!!
(好奇や羨望の眼差しを浴びながら美少女の肉体を犯している、という快感に酔いしれ)
(立て続けに絶頂に達し、二度目の射精を行う)
…っ!ふぅぅぅ…
はぁ、はぁ、はぁ……いっぱい出しちゃったよ
見られて興奮してしまったのは、私も同じだったようだね
はははっ…
(ちょっと照れた表情を浮かべつつ)
(ビクつくペニスを、ずるり…と抜き放つ)
【了解しました】
【いつ規制になってもいいように、避難所の方もチェックするようにしますね】
【まあ、そうならないのが一番なんですけど…】
はぁっはぁっ・・・
おじさん、凄く気持ち良かったです
皆に見られちゃったわね
恥ずかしいな・・・
じゃ、どうする
部屋に帰る?
【まぁ、今夜は大丈夫だと思いますが】
【次回の待ち合わせは避難所にしましょうね】
【規制はもう勘弁してください…泣】
ああ…私の方こそ、天にも昇るような気持ち良さだったよ
人前だというのに、ね…?
(周囲にチラリと視線を向けると)
(自分でモノしごいている者や、湯の中で射精をしてしまった様子の者までいて…)
そうだね、そろそろ部屋に戻ろうか
…けど、その前に…
(湯船に腰掛けると、その上にさつきを座らせて)
みんなにちょっとだけサービスしてあげようか
…ほらっ!
(覗き連中の方に見せ付けるように)
(後ろからぐにぐにっと乳房を揉みしだく)
はははっ、冗談だよっ
じゃ、部屋に戻ろうか…ね?
【こちらは何処でも大丈夫ですが、貴女の気持ちを考えると…orz】
【規制が発動されないことを祈っています】
うんっ・・・たくさん出たわね
おじさんもまだまだ若いじゃない
皆興奮してるわね
えっ、うんっ・・・
皆にサービスしちゃおうか?
ほら、アンタ達たくさん出していいのよ
(ギャラリーに見せ付けながら声をかける)
【お心遣いありがとうございます
まぁ、私も祈ってますが】
…おや?
部屋に戻るんじゃなかったのかい?
(自ら見せつけ始めた様子に、多少驚きつつも)
(立ち上がるのを止め、乳房への愛撫を続ける)
まさか自分から、そんなに積極的に見せ付けるとは…
先程までは、あんなに恥ずかしがっていたのにねぇ
見られてると興奮する性質なのかな?
さつきちゃんは…
(ギャラリー達が見やすいように、巨乳を大きく揺すぶりながら)
(むにゅむにゅ…ぐにゅう〜…と、丹念に揉みこんでいく)
(Gカップ乳揉みショーが始まると、周囲からは激しい息遣いが上がり始めて…)
(涎をすする音や肉棒を擦る音が、聞こえてくる)
【一緒に祈りましょうね…ところで、今夜はこのままの流れで進めちゃっていいんですよね?】
【まあ今更ですが、一応…】
【あ、じゃ・・・シチュ変えますか?】
【もしそちらに希望のシチュがあれば、と思ったのですが】
【何かしてみたいシチュはありますか?】
【もし無ければ、こちらはこのまま進めようと考えていましたよ】
【そうですねー旅館の主人にエッチな事されたいかな?】
【それでは風呂から上がって、部屋でくつろいでいるさつきに】
【旅館の主人がHな悪戯を仕掛ける…という感じにしましょうか?】
【他にも何か、されたい事などありましたら教えてくださいね】
【えぇ、それでいきましょう】
【はい、分かりました】
【では始めますね】
コンコン…
北大路さつきさんのお部屋は、こちらですね
失礼します…
(扉をノックして、部屋に入ってくる旅館の主人)
当宿の主人でございます
如何ですか?ここの宿は…
充分おくつろぎ頂いていますでしょうか
(恭しく頭を下げて挨拶しながら、お茶の準備を整えていく)
【こんな感じで宜しいでしょうか?】
【書き出しありがとうございます】
あ、はいっ・・・
そうですが・・・
えぇ、とてもいい旅館ですね
気に入りました♪
【はい、いい感じですよ】
【では改めて…今夜もどうぞ宜しくお願い致します】
それは何よりです
お客様に喜んでもらえるため、どんなサービスでもするのが
当宿のモットーですので…
何かご要望がありましたら、遠慮なくお申し付け下さいね?
粗茶ですが、どうぞ…
(手馴れた手つきで緑茶を煎れ、茶碗を差し出す)
あ、お茶などより他の飲み物の方が良かったでしょうかね…
何でもご用意しますよ?
素晴らしい旅館ですね
今まで泊まった中でも最高クラスだわ
いいえーお茶で大丈夫ですよ
んっ、美味しい♪
おじさんも旅館に負けないぐらい素敵ですけど(笑)
【こちらこそ改めてよろしくお願いします】
そこまで誉めて頂いては…少々照れますね
念入りにご接待しないとなりませんねぇ…
何しろこちらとしても…
さつきさんほど美人でスタイルのいいお客さんは初めてですからね?
(にっこりとした人のいい笑顔で受け応えしながら)
ところで…その浴衣、少々キツくはありませんか?
特にその…胸元辺りは、ね?
(浴衣を押し上げるように盛り上がっている豊満な胸元を)
(じー…っと、見つめながら)
いえいえ、本当のことですから
ふふっ、おじさんも上手ですね
そういえばちょっと・・・苦しいかな
少し緩めようかな・・・
(浴衣の帯を緩め、胸元を開く)
ふぅ、らくになりました
いやぁ、こちらも真実を述べたまでですよ?
そんな大切なお客様に対して気遣いが足りず…
本当に申し訳ありませんでした
すぐにちょうどいい浴衣をご用意しますので……
(丁寧にお詫びしながら、さつきの横に移動していき)
(開け広げられた胸元を覗き込む)
では失礼ですが…
サイズを調べさせてもらいますよ…?
(浴衣の上から乳房をやんわりと触り始める)
やはりちょうどいいサイズの浴衣をご用意したいですからねぇ…
ああ、どうぞ気にしないでください
サイズを調べているだけですから…ね?
あ、ありがとうございます
何だか照れますね
えっ、大丈夫ですよ
そんな気を遣わなくても
えっ!?えっ・・・
サイズですか?
(戸惑いつつ胸を揉まれてしまう)
当宿では、お客様により寛いでもらう為に、あらゆる大きさの浴衣を準備していますのでね
さつきさんにピッタリの浴衣を用意するためには…
(膨らみに沿って撫で回したり、下乳を持ち上げるようにして)
(いかにもサイズを測るかのような手つきで、乳房を触りまくる)
こうして実際に触れながら調べるのが一番なんですよ
…分かりますね?
どおりで浴衣がキツいはずですよ
お若いのに、これだけ立派なおっぱいをしていらっしゃるのですからねぇ
見事なものです…
(胸を撫で回すその手は)
(いつしか襟元から中に忍び込んでいき、生乳をモミモミとこね回し始める)
この大きさは…
ふむ…Gカップといったところでしょうかねぇ
へーそうなんですか
変わったサービスしてますね
色々なサイズ用意するの大変でしょ
えぇ、分かります
あっ、生で触るの?
すごーい!!
触っただけでカップ当てるなんて
お客様に喜んで頂ければ、という一心からですよ
浴衣ぐらい、何十着でも何百着でも用意します
(まさかこうしたセクハラのための口実…とは決して言えず)
(胸をまさぐる手つきは、次第に調子付いていき)
ほう、正解でしたか
いやぁ…ただ単に、勘で言っただけなんですけどね
まさか本当に当たってしまうとは…
触るだけでは、やはり不安ですので…
実際に見せてもらうことにしましょうか…どれどれ?
(生乳を揉みながら襟元をはだけさせていき)
(両乳房をぽろりと飛び出させてせてしまう)
ほう…これは豊満な乳房で…
ふむふむ…
(その胸元に顔を近づけ、じっくりと視姦するように眺めてていく)
えぇ、さすが
旅館のご主人って感じです
あっ、ああっ・・・
なんか大胆な手つきになってきてるような
は、恥ずかしいです
そんな見ないで・・・
勘違いしないで下さいね?
これは単なる営業行為の一環ですから…
それに…!
(さつきの両腕を掴み、はだけた胸を隠せないようにして)
隠してはいけませんよ?さつきさん
正確なサイズが測れなくなりますからねぇ…ふむふむ…
(吐息が掛かるくらいにギリギリの所まで顔を寄せて)
(たわわな乳房全体に、いやらしくねっちこい視線を絡めていく)
こうして間近で…
見れば見るほど大きく美しい膨らみで…ん、ちゅっ…
(胸を舐め回すように視姦し続けていき)
(そのうち不意に唇が乳首に触れる)
おっとと…これは失礼
唇が触れてしまいましたよ…まあどうぞ、お気になさらず…
(唇が触れたのを契機に、その行為はより大胆になっていき)
(乳首をぺろぺろと舐め始めてしまう)
えっ、ちょっと・・・
おじさん・・・
何もそこまでしなくても
あんっ・・・イヤッ
止めてください
やだぁ・・・舐めないで〜
【すみません
今夜はこの辺でいいかしら?】
【今週はちょっと分からないので
再開は来週になってしまいますね】
【ではここで終わりにしておきましょうか】
【力量足らずで上手く進めることが出来ず、申し訳なかったです…】
【来週はこちらの都合がまだ分からないので…】
【いえいえ、こちらこそ
早い時間で申し訳ないです】
【じゃあ、お時間ある時にでも、避難所の方覗いてみて下さい】
【もしタイミング良く再会出来たら、宜しくお願いします】
【それでは一旦〆ますね】
【長期に渡るお付き合い、心から感謝感謝です】
【心底楽しいロールの数々、本当にありがとうございました】
【ではまた会える日まで…お疲れ様でした!】
【はい、分かりました】
【こちらこそ、お相手してくれてありがとうございます】
【とても楽しかったですよ】
【スレお返しします】
245 :
塚本八雲:2008/08/17(日) 13:16:27 ID:???
……
247 :
塚本八雲:2008/08/17(日) 14:16:42 ID:???
……(ビクッ)
何か御用ですか?
あっ、こんちわ。
黙っているからどうしたのかなと、思って。
249 :
塚本八雲:2008/08/17(日) 14:27:26 ID:???
こ、こんにちは
実は班とはぐれてしまって…
困ってたところなんです
班・・・そうか、キミ学生さんだね?
気が付かないで、すまない。此処は広いからね。
近くに茶店があったからそこで、学校の関係者に連絡させてもらおう
(大きな竹傘が屋根になっている茶店を指し)
251 :
塚本八雲:2008/08/17(日) 14:41:29 ID:???
え、えぇ・・・高校生です
……分かりました
(指差された茶店を見やり頷くと
男と店のなかへ)
あの、これが宿泊先のホテルです
私の名前は塚本八雲って言います
(男に連絡先と自分の名を告げ席に座る)
さあ、どうぞ。お先へ・・・
(彼女を先に座らせて連絡先を記したメモ紙を手渡され)
なるほどね・・・すみませーん、誰かいますか?
(電話を借りようと店の人を呼ぶにも誰も来ない)
まいったな・・・何時もだったらいるんだけど・・・
ちょっと、待ってて連絡してくるから・・・
(年代もののダイヤルし式の黒電話の受話器を手にして宿泊先のホテルに電話をかける)
253 :
塚本八雲:2008/08/17(日) 14:53:34 ID:???
あ、すみません
はいっ、お願いします
お手数かけまして・・・
(席に座りながら電話を掛けている男を見つめている)
別にいいって。困っている人を見たら助ける性分なんでね。
余計なお世話だったら、ごめん。(受話器を切り話を終えて)
後30分したら此処に来るよ。
そういや、まだ名前を教えてなかったね。
俺は「七市」…この近くでスーツアクターっていう
着ぐるみの職をやっているものなんだ。よろしく。(名詞を手渡し)
255 :
塚本八雲:2008/08/17(日) 15:06:35 ID:???
いいえ・・・
迷惑だなんてとんでもないです
おかげ様で助かりました
どうもありがとうございます
(ぺこりと頭を下げる)
七市さんですか
へー大変なお仕事ですね
特に今の時期なんか
(名刺を受け取り眺めてからバックにしまう)
ま、まぁ、ねぇ・・・怪我とかも痕をたたないし
この前は取り扱う火薬の量とか間違えて全身火傷だったり・・・
気を抜くと命が幾らあってもたりやしないよ。でも、この仕事は好きだから続けられる…
(自動販売機にコインを入れて玉露入りのお茶缶を相手に手渡して)
257 :
塚本八雲:2008/08/17(日) 15:15:21 ID:???
うわ……
身体を張った大変なお仕事なんですね
ありがとうございます
(受け取ったお茶を飲みながら
男を尊敬の眼差しで見つめる)
尊敬しちゃいます
今まで尊敬とか言われた事なかったら
正直、嬉しいよ。でもそんな偉いことでもないんだよ。
俺は何時もヤラレ役だからさ・・・(嘘がつけづにボロを言ってしまい苦笑い)
259 :
塚本八雲:2008/08/17(日) 15:23:13 ID:???
いいえ・・・
どんな役でも変わりません
例えそれがやられ役だとしても
(男をフォローするように励ます)
【えーと、ここからの展開はどうします?】
260 :
塚本八雲:2008/08/17(日) 15:35:17 ID:???
【いなくなられたかな・・・】
どんな役でも「なりきる」ことが、できないと一人前として周囲に認めてもらえないからね。
好きと言う気持ちが、あっても技量が、ないと見ている人達に楽しんでもらうことができないし・・・難しいね。
(彼女の励ましを受け取り自分の未熟さを見詰め直すようにお茶缶のタブをへこませてしみじみと飲む)
【すいません。ついのりで、此処まで書いてしまい。
旅館のホテルに招かれて話しの続きを個室で、しているうちに密接な関係になるというのは、どうでしょうか?】
【なんだか悪いことをしてしまったようなので破棄でお願いします】
【付き合わせてしまいすみませんでした。そしてありがとうございました】
【では落ちます】
【誰かいないかなー】
修学旅行?
メインは古都な感じではあるんだがなー
悪い意味でよその板のgdgd感覚で立てられてたスレだしな
そろそろ修学旅行のシーズンだな
誰かいるかしら?
いるけど、どうしたの?
いや、ナンパされた人か
引率の先生にやられたいなーと思ってね
おい、北大路!
こんな時間に街中をうろつきやがってッ
自由行動の時間はもうとっくに過ぎてるだろ!
【こんな感じかな?】
あっ、やばっ!?
見つかっちゃった
ごめんなさーい
今から宿舎に帰るから・・・許してー?
【はい、ありがとうございます】
いつもいつも勝手な行動をとりやがって
今日こそは許さんぞッ
キツ〜いオシオキを食らわせてやらんとな…
ほら、行くぞ!
(さつきの手を掴まえて歩き出す)
【やられたい折檻方法とかってあります?】
【ホテルに連れこんでとか、宿舎の教師部屋でとか】
えっ!?
ええっ・・・ちょっと
やだ・・・離してよ
やだってば・・・
(手を引っ張られながら連れて行かれてしまう)
【そうですね、宿舎の部屋に連れ込まれ
言葉責めでいじめられたいですね】
(嫌がるさつきを強引に教師用の個室へと連れて行き)
(後ろ手にこっそりとカギを閉める)
これで邪魔は入らんな
たっぷりとお灸をすえてやるぞ
おっと、その前に、だ
一応、抜け出した理由を聞いておこうか
…どうせナンパ目的で、ってところだろうけどな?
【言葉責めですか…うまく出来るかわかりませんがやってみますね】
【ごめんなさい!!
急落ちです】
【ではこちらも落ちです】
誰かいるかしら・・・
道にでも迷ったのかな
もしよかったら案内してあげようか?
うん、ちょっとね
お願いできるかしら・・・
(男に宿舎の住所が書かれた紙を見せる)
あーここね、知ってるよ
(住所を確認して)
(ついでにさつきの身体付きを確認して)
口で説明するのはちょっと難しいから…
連れてってあげようか?
(内心でよこしまな思いを抱きつつ誘ってみる)
本当に!?
良かったー全然分からなくて正直焦ってたのよ
うん、せっかくだから
あなたに案内してもらおうかな
宿舎までは車かなんかで行く?
歩いていくにはちょっと遠いから、車で行こうか
ちょうどタクシーが停まってるからね
(さつきを連れてタクシーに乗る)
あー、○○ホテルまでお願いね
(運転手に目的地を告げて)
キミ、修学旅行の学生さんだよね
名前は?
うん、そうね
(男と共にタクシーに乗り込む)
え、分かる?
うんっ・・・修学旅行でこちらにきたの
名前は北大路さつきよ
さつきちゃんだね、よろしく〜
このあたりは道が入り組んでるからね
旅行で来た人なんかはよく道に迷うんだよ
(適当に会話しつつ身体をすり寄せていく)
ところで…
案内してあげるお礼はもらえるのかな?
(肩越しに手を伸ばし豊満な胸に軽くタッチして)
うん、ヨロシク〜♪
そうなのよー
道が入り組んでて・・・
方向感覚が・・・
え、お礼?
そうね〜何がいいかしら?
リクエストある?
(小悪魔的な笑みを浮かべて尋ねる)
お?何でもいいのかい?
それじゃあ…
(まんざらでもないさつきの反応に気を良くして)
とりあえずさつきちゃんの身体をイタズラさせて欲しいな
イロイロと、ね?
特にこのおっきなオッパイなんかは…
(服の中に手を入れてブラの上から巨乳をモミモミし始めながら)
イタズラし甲斐がありそうだしね?
うん、まぁね・・・
道案内してもらってるのだし
お礼ぐらいするわよ
えーイタズラ?
あなたエッチなのね〜
あんっ・・・
いいわよーあなたの好きなようにイタズラして貰って♪
エッチなのはさつきちゃんの身体の方だろ?
高校生だってのに…
こんなにもご立派に発育しちゃってさっ♪
(服をブラごとめくり上げて)
(たわわに実った巨乳をぷるんっと飛び出させる)
おお〜、直に見るとまたオイシそ〜なおっぱいで…
好きなようにしていいんだよね?
(左右の乳首をクリクリ、コリコリとこねくりながら)
しょうがないでしょ
成長しちゃったもんは
あっ・・・ちょっと!?
やだっ・・・
こんなとこで・・・
運転手さんに怒られちゃうわよ〜
アーン・・・エッチ〜
いいじゃんかよ
さつきちゃんがイタズラされてる姿を
たっぷりと見せ付けてやろうよ
運賃まけてくれるかもしれないし、ねっ?
こんなスケベな巨乳を目の前にして…
エッチなことせずにはいられない、ってね♪
いただきま〜す
ぁんむっ、ちゅぱちゅぱ、んちゅう…
(さつきの巨乳を下から持ち上げるようにして掴むと)
(可愛らしくピンク色の恥首にむしゃぶりつく)
えっ!?
ちょっと・・・やだ
運転手さんまで・・・
私をイタズラする気?
アーン・・・だめよぉ
そんな事しちゃー
エッチな声出ちゃうでしょ
(乳首に吸い付かれ
感じてきてしまう)
はぁはぁ・・・ああん!!
(道路わきにタクシーを停車させると)
(男と運転手でさつきを挟んで後部座席に座り)
男:ほら、運ちゃんも遠慮しないでさ
さつきちゃんのおっぱい、サイッコーに美味しいだろ?
(片方の乳房を手に取り、乳首をれろんれろんと舐めまわす)
運転手:こんなチャンスは滅多に無いからなぁ
楽しませてもらいましょうかね、お客さん?
(反対の乳房をむぎゅむぎゅと揉みながら、乳首をコリコリと摘む)
えっ!?
ええっ!!ちょっと・・・
早く宿舎に連れていきなさいよ
こんなとこに止めてないで
いやっ・・・何するのよ
運転手さんにお礼するとは言ってない
(さすがのさつきも驚き抵抗をはじめる)
アーン・・・やだぁ、こんなの
男:案内するお礼として、俺は何でもしていいんだよね
まあ運ちゃんは別として、だけど…
(おっぱいをモミモミしながらチラッと運転手の方を見て)
運:そりゃないぜ
後ろであんなにエッチな行為を見せられちゃあ
たまったもんじゃないってな
嫌だってんなら、ここで降ろされてもいいってのかい?
なぁ、さつきちゃん?
(相変らず美味そうに乳首を貪り続けながら脅す)
(その手はスカートの中で股間をモゾモゾと弄くり始めていて)
まぁ、あなたはしょうがないけど
あんっ・・・はぁはぁ
ひどい・・・こんなとこで
下ろされても道が分からないわよ
私を脅すつもり・・・
ああーん・・・そこはだめぇ
(脅すような言葉を掛けられ
抵抗する力が一気に弱まる
一応足を閉じて抵抗する素振りを見せるが・・・)
男:こんなとこで降ろされちゃあ困るよな
じゃあさ、運ちゃんにもサービスしてやんなよ、なっ?
それじゃあ運ちゃん、下はアンタに任せるぜ?
俺はこのタップタプのおっぱいで遊ばせてもらうからさっ
(さも楽し気に、巨乳を揉んだり舐めたり、さらには乳首を噛んで刺激していく)
運:はいよっ!おまんこ弄りは俺の役目ってか
ちょうどさつきちゃんも…
嫌がってそうにしながらも、脚の力が抜けてきてるみてぇだしなぁ…
(両脚を開かせるとその間に顔を埋めて、下着をずらしてオマンコを舐り始める)
ちゅぶぅ!れろん、くちゅくちゅ…
ああーん・・・そんなぁ
二人がかりでなんて・・・
アーン・・・上も下も気持ちいいじゃない!!
おかしくなっちゃう〜
いやーっ・・・止めて
(上と下への同時攻撃に
甘い声を上げながら身を震わせる)
はぁはぁ・・・気持ちいいっ
男:ほぉ〜、さつきちゃんが気持ちイイってよ
それじゃあ…
もっと気持ちイイことしてやろうかな〜
ほら、こっち来いよ…っと!
(さつきを股の上に置き、正面から座位の格好でペニスを挿入する)
運:おおっ?いいことしやがって…
そんじゃあ俺は後ろの穴を貰うとすっかな
女子高生アナル、いただきだぜ!
おらぁ!!
(後ろから尻肉を押し開き、アナル奥深くまでペニスを捻りこむ)
えぇーっ!!
二人同時に入れるの〜
アーン・・・凄い
前後の穴に入ってる
こんな太いの入れられたら裂けちゃうよー
はぁはぁ・・・
中で擦れる〜
(前後の穴にペニスを差し込まれ
車外まで聞こえそうな声を上げちゃう)
男:前後の穴を同時に犯されてるってのに
ずいぶん大きな声上げて喜んでるじゃんかよ
そんなに嬉しいのかい?
おっぱいも一緒に弄ってあげるからさ、もっと気持ちよくなりなよ
…なっ!
(目の前でタプタプ揺れる巨乳を揉みしだき、乳首をコリコリと噛みしごく)
運:二本のチンポを見事にくわえ込んじゃってるねぇ
ずいぶんとドスケベな女子高生だな
こうやって犯されて、実は気持ちよがってんだろ?
どうなんだよ!
おらっ!おらあっ!!
(アナルを激しく犯しながら、クリトリスに指を当てて引っ掻く)
ああーん!!
だってぇ・・・そんな太いモノ突っ込まれたら
誰だって気持ち良くなる
はぁはぁ・・・いいっ!!
はいっ・・・こうやって
激しく犯されたかったの〜
スケベな女子高生でごめんなさい
イッちゃいそうかも・・・
男:犯されるのが願望だったなんてさ
スケベだなあ、さつきちゃんは
じゃあお望みどおり…
みんなでイッちゃおうよ、いいだろ?
さつきちゃんのおまんこ…いっぱい攻めてあげるからね!
(ずっぷりと突きこんだペニスで子宮口をごりごりと擦りつけて)
運:ほぉ〜、こりゃとんだドスケベ娘を乗っけたもんだぜ
たっぷりとお仕置をしてやらんとなぁ
クリを虐めながらケツ穴をほじくってやっからよ!
ほれっ!ほれっ!
(メチャクチャな腰遣いでアナルを抉りまくり、クリトリスを掻きむしる)
二人:両方の穴にザーメンぶち込んでやるからよっ!!
思いっきりイッてしまえっ!!!
(双方の穴を深々と貫き、同時にとてつもない勢いで精液をぶちまけていく)
ああっ!?
いいのーきてぇ!!
両方の穴に出してー
イクイク・・・気持ちいい〜!!
(前後の穴に男たちのペニスから
放出される精液の熱さを感じながらイッてしまう)
はぁはぁ・・・気持ちいいっ
たまらないわ・・・
男:くうぅ〜…はぁ、はぁ、はぁ…
さつきちゃんのおまんこに中出し…
気持ちよかったぁ〜…
(絶頂の余韻に浸りつつ巨乳に顔を埋め、絡みつくような乳圧を楽しんで)
運:こりゃたまんない心地良さだ…
さつきちゃんのケツ穴、締まり最高だったぜ〜
くふふっ…
(女子高生の禁断の肉壷を犯しぬいた満足感に浸りながら、お尻を撫でまわす)
ああっ・・・二人とも
こんなに出しちゃって
どうするつもり?
もぉーしょうがないわね
まぁ、気持ち良かったからいいけど・・・
(二人の男に挟まれながら快感の余韻に浸る)
【どうしましょう?
時間も時間ですしこの辺で〆ますか?】
【そうだね、じゃあここで〆ということにしましょうか】
【すごく楽しかったですよ】
【さつきちゃんの乱れ具合が何ともツボにはまってしまってw】
【ありがとうございます】
【こんな私で良ければいつでもお相手しますわW】
【それはありがたい】
【またさつきちゃんのエッチな身体をイタズラしまくりたいな】
【巨乳をモミしだいたりおまんこをぐりぐりほじくったりw】
【もし機会があったらヨロシクね♪】
【はいっ・・・いつでもどうぞ♪】
【このスレにもまた顔出しますから
良かったらお相手してください】
【お疲れさまでした
おやすみなさい♪】
【名無しさんとのロールでお借りします】
>>310 【お待たせしました。名前も付けましたので】
【さて、それではどちらから書き出しましょうか?】
【それではお願いします】
【こちらから設定考えといてあれなんですが…】
【書き出しお願いできますか?】
(修学旅行の一日目の夜と言う事もありはしゃぎ疲れた友達は既に寝息を立てて)
(部屋に遊びにきていた男子も先生の点呼の目を盗み遅くまでこの部屋にいた)
(しかし今では男子もほとんど部屋に帰ってしまい、ここにいるのはクラスメイトの和正だけ)
…もー…みんな寝るの早すぎー
もっとさー修学旅行なんだから遅くまで起きて色んな話したかったのに…
トランプも飽きちゃったー…
ね、そろそろ部屋に帰らないとヤバくない?
先生ウロウロしてるから部屋に帰れなくなっちゃうよ。
(パジャマ姿で布団の上にぺたんと座り、寝静まった級友達を眺めながら声をかける)
【こんな感じにしてみました。やりにくかったら適当に変えてください】
まぁみんな疲れてるんだろな。
昼間相当はしゃいでたしな〜。
定番の誰が好きなんだ?って話もしてないしな。
いやいや!先生がうろついてるから帰れないんじゃねーか。
部屋戻ってもあいつらももう寝てるし、しばらくここにいてもいいだろ?
(同じくパジャマ姿で、布団に寝転びながら話を続ける)
【いえいえ、このままいきましょう】
【やりたいことや流れはロールしてくうちに決まってくでしょうし】
>>314 しょーがないなー…あんたが見つかったら私達も廊下で正座だもんね。
(ブツブツ言いながら寝そべる相手をチラッと一瞥)
仕方ないから優しい小夏さんが許してあげよー
いてもいいからさ、何か面白いことしてよ〜
トランプもUNOも飽きちゃったし、みんな寝ちゃって恋の話もできないもん。
(手に持ったトランプを放り投げて、すぐそばで眠る友達を起こさないよう声を潜め)
(自分も布団に寝転がって和正の近くまでにじり寄る)
【じゃあこれで宜しくお願いします】
>>315 そそ、俺が見つかるとお前も怒られるんだからな。
だからも少し匿ってくれよ。
面白いことっていってもな〜。
そういやお前最近彼氏と別れたんだって?
前はあんなにラブラブだったのに、最近は女友達とばっかり遊んでるんだろ?
(周りに気を使って、小さな声で顔を近づけ話していく)
【すみません。始まったばかりなのに用ができて続けることができなくなりました】
【破棄でお願いします。本当にすみませんでした。失礼します】
【わかりました】
【それでは失礼します】
【伊達政宗 ◆HNDW7tOn6Qとこの場をお借りするわ】
【これから濃姫◆geaHMqBv5Mとここを使わせてもらうぜ】
【書き出しについて昨日言い忘れたが…アンタに任せていいか?】
【ある夜、オレがアンタの部屋を訪れるという流れでしたいんでな】
【もちろん簡単な出だして構わねぇ。できるか?】
>>320 【簡単なもので構わなければ、先陣は取らせて貰うわ】
【じゃあ少し準備に時間を貰うわね、そのまま待ってていてくれる?】
(奥州の伊達に側室として迎え入れられて早一月。自決すら覚悟していた所を拾われ、側室であっても
丁重な扱いを受ける日々にもようやく馴染み、主君の死を受け入れつつも頑なな態度を示していたが)
(構えるこちらにあえて手を出そうとはしない伊達の様子に、それも少しずつ軟化し始めていた)
(夜を迎えても眠れず、寝所から起き上がって月でも見上げようかと格好を整え、髪を纏めていた)
【こんな感じでどうかしら……姿は、こちらは何時も通りの格好だと思ってくれて構わないわ】
【都合が悪いようなら寝着だと考えてくれてもいいし】
(敵方の未亡人を側室に迎えるなど…と小十郎を筆頭とする家臣達から)
(苦言を呈されていたがその全て相手にせず、何することも無いながら)
(自分の側に置いてから一月経ったある夜)
………オレだ。
起きてるのなら入れてくれ。
(熱燗の入った徳利と二つの猪口を手に持ち濃姫の部屋の前で)
(襖越しの相手へと低く声をかける)
【OK!完璧だ。書き出しを任せて良かったぜ】
【姿はいつもので構わねえよ。ま、オレは平服だけどな】
>>323 (障子の向こうから聞こえる足音に警戒していたが、夜半訪れる可能性があるのは一人のみ)
(声を聞いて自然と一瞬身体が強張ったが、膝を上げ障子を開く時には薄っすら笑みを浮かべて)
……夜分遅くに何の用かしら。
貴方が来れば私の立場では拒めないのは分かっているでしょう?
(スッと障子を開けると酒の準備を手にした相手の姿があり、迎え入れて静かに障子を閉じ)
酒を酌ませるならもっと可愛い姫のところに行けば良いのに。
私を側室に置いた時も思ったけれど……物好きね、貴方も。
魔王の怨霊に憑かれる、と家臣に言われてしまうわよ。もっとも、正論だと思うけれど。
(腫れ物を触るような様子でいる他の者の態度を思い出し、自嘲するように細い肩を竦め、隣に座り)
(一人眠れぬ夜を過ごしていても、素直に喜ぶことは言えずに呆れたような眼差しを向ける)
>>324 何だか知らねえが、眠れなくてな。
起きてんだったら酒にでも付き合ってもらおうと思っただけだ。
………Ha!もっともな言葉だな。
(相手の皮肉めいた言葉に苦笑しながら部屋の中へと足を進め)
(どかっと腰を落とすと胡坐をかいて床に徳利と猪口を置く)
おいおい、つれないコト言うなよ?
オレが此処に来たのも、側室にしたのも…オレがしたかったからだぜ?
他のヤツらが何を言おうが何を思おうが関係ねぇ。
大体、魔王の怨霊が恐くて天下が狙えるかってんだ…下らねぇ。
(濃姫を迎える前に耳にたこが出来るほどに言われた上、今も直続いている)
(苦言や噂話の類にほとほと愛想が尽きているのか、心底嫌そうな顔を見せ)
(それを紛らわすように熱燗を猪口に注ぐと一息に煽る)
ま、そこを除けば気のいいヤツらなんだが…まあいいか。
―――ところで、濃。伊達の暮らしにはちったぁ慣れたか?
(もう一つの猪口に熱燗を注ぎながら何の気無しに問いかけ)
>>325 そう……偶然ね、眠れないのは私も同じだったの。
貴方なら夜半でも家臣と宴を開くものかと思っていたけど、私で良ければ喜んで。
(社交辞令のような笑顔と言葉で苦笑に応えて、傍らに正座をし)
蝮の娘で魔王の妻だった女に、毒でも盛られたらどうするつもりかしらね。
上総介様もその昔はたわけと周囲に言われたお方だったけれど、貴方もそうよ。
奥州の伊達ともあろう者が、魔王の遺したものを引き取るなんて、本当にどうかしているわ。
上総介様すら成しえなかったことを貴方が出来るのかしら?
天下統一を目指すのなら、妨げになるものは引き離しておいた方が良い筈よ、私のような――
(周囲の奇異なものを見るような視線には減慣れたが、それを突っぱねてでも訪れる相手には慣れず)
(溜息に苦笑を混じらせながら、家臣達からも責められているのだろう相手の横顔を見つめ
酒を煽る横顔から俯いて膝に置いた手を固い拳に変える)
離れのここからも賑やかな声は聞こえているわ。家臣達は本当に貴方を慕っているのね。
お陰様で不自由なくさせて貰っているわ。貴方に名を呼ばれることにもね。
慣れないと言えば人前では貴方のことを、「政宗様」と呼ばなければいけないことくらいかしら。
ボウヤなんてからかったり出来ないのが残念よ。
(昔の君主の下には怯え仕えた者も多く、そこに信頼関係など一切無かった)
(つい羨ましそうな顔で呟いてしまった事に気付き、慌てて問い掛けに顔を背けて、
満たされる猪口を眺め、熱燗をそっと手を伸ばして受け取り空になった伊達の猪口に注ぐ)
【「ボウヤ」でなく「お子様」ね……少し記憶違いをしていたわ、訂正させて。ごめんなさい】
【それから、眠気に押してしまう前に、今日は一時くらいで納めさせて貰っても構わない?】
>>326 Ha-ha!お前に毒を盛られたら盛られたらでそれまでだ。
ま、お前がんな真似するとは思っちゃいねえがな…。
(どこか楽観視した発言と共に肩を竦めて苦笑する)
どうかしてる…か。…ククッ…Hahahahaha!
やれやれ、わかってねえな。マトモなヤツはまず天下なんざ狙わねえ。
温い覚悟じゃ天下を取ったところでただの重しになるだけだからな。
つまり、魔王も甲斐の虎も軍神も豊臣もどいつもこいつもマトモじゃねえってわけだ。
…まぁ、当然オレもだがな。
(空になった猪口を軽く振りながら呟いてみせては)
(どことなく硬い表情で拳を握り締める濃へ目をやる)
―――天下とお前は関係ねえ。
女一人救えねえヤツに天下は取れねえよ。
(真剣な表情で言い切ると猪口を掴む人差し指を濃姫へと向ける)
Ha…お陰さまでな。
あいつ等はオレが奥州を取ってから今日まで同じ戦場を駆けて来た仲間だ。
オレがあいつ等を信頼してる分、あいつ等もオレを信頼してくれてるんだろうよ。
―――あいつ等がいるお陰でオレは安心して戦える………最高の野郎共だぜ。
(ガラが悪くとも、口が悪くとも、自分を慕ってくれている家臣達の顔を思い出すと)
(自然と顔が緩んでしまい、普段はあまり見せないような穏やかな顔で微笑む)
…たしかにオレの名を様呼ばわりするのには慣れないだろうな。
ま、それも慣れてくれとしか言いようがねえが…今みたいに二人だけの時は好きにしな。
無理してまで夫婦ぶる必要はねえ。お前のしたいようにしろ…。
(顔を背けた相手の表情は見えず、相手が何を思っていたか理解に及ばなかったが)
(両者の熱燗が満ちた様子を確認すると自分の顔の近くに猪口を持ち上げて)
オレはお前がそこに居てくれるだけ満足なんだよ――…とりあえず今は、な。
(猪口に水面に行灯の灯りを浮かばせながら呟き、しばらくの間の後に無言で煽る)
【どちらでも大して変わらねえ。問題無いぜ?】
【…一時だな?OK、それならここで締めるか続けるかはアンタに任せるぜ】
>>328 潔いのね、そういうところ。武士らしい、というのかしら?
ええ、伊達の大将の厚意で寄せて貰っている身、恩を仇で返すことはないわ。
(毒でも仕込まれては、と此処に来るまでにせき止められていたかもしんれない様子を思い
ふっと口元を緩めて笑って、苦笑する顔を見つめ)
分かってない…?奇人変人狂人ばかりが揃って天下を目指しているのだとしたら
正に混沌の戦国時代だわ。――けど貴方は農村を守る約束をしたんでしょう?
(斬捨ててきた農民決起のところ、逃がした少女は彼のもとで安全に田畑の債権に勤しんでいるらしい)
マトモじゃない連中を相手にしながら、何処か情に脆いのね、貴方って。
(其の優しさが天下人になっても貫けるのなら大したものだわ、と掛けられた情けを思い溜息を漏らし)
――それが魔王の怨霊を抱えた女でも、怯えずに救おうとした。……天下人には優し過ぎるくらいよ。
(なみなみと注がれた猪口の清酒を受け取り、両手で包むようにして猪口を煽ると一息つき)
救ってくれるとは思ってもみなかった。貴方に見初められる機会なんて、あったかしら……?
心の底から主人に仕えようとする家臣達は、主人にとっては宝よね。……羨ましいわ。
一度でもあんな風にあの方が私を頼って、――いいえ、せめて女として認めて下さったら良かったのに。
(充実した家臣の中で満たされた日々を送る伊達の姿が眩しく、駒以下の扱いとして悪戦苦闘しても
褒められる言葉は殆ど頂けなかった、冷めた魔王の眼差しを思い出し、寂しい笑みが浮かぶ)
……ありがとう。そう言ってくれるなら気も楽になるわ。伊達、それとも政宗、なんて呼ぼうかしら。
それじゃぁ、政宗、とそう呼ばせて貰うわ。ここは奥州なのに、何時まで経っても奥州の伊達、
と呼ぶのは不自然でしょうから。
(許されるまま、それを受け入れている。こちらには一切苦がない、譲歩されたやりとり)
(冷めないうちに注がれた猪口を両手指で支えると、一気に煽り流し込んだ)
――おかしな男…。私を引き取った後で来るのは、家臣他からの奇異の目だけだというのに。
傍にいろ、と言われたら拒みはしないけれど、仲睦まじく過ごすのを、誰もが望んでいないんじゃないのかしら?
(来られることに最早苦はない。ただ今は、周囲の険悪な雰囲気を押し切ってまでここに置いてくれる
伊達の意図が計り知れなかった。戦の道具として嫁に出される様子もなく、時折気遣うようにやってくる姿に
警戒ではない、純粋な戸惑いを感じて、その後も長い無言が続いた)
【時間を過ぎたけど……ここで凍結をお願い出来るかしら】
【楽しくて、レスを考えるのについ手間取ってしまって、待たせてごめんなさい】
【今日はここで凍結をさせて貰って、貴方がよければまたの機会、お付き合い願いたいんだけれど】
【Hum…今日はここで締めとくか】
【で、次に会えるのは何時になる?わかるなら教えてくれ】
【Shit!リロードミスか…!】
【…いや色々考えちまってレスが遅れてんのはオレだ。アンタじゃねえ】
【ああ、もちろん次も頼むぜ?で、次は何時に会えるんだ?】
【次回は、来週の月曜日の夜以降か、2日抜けて木曜日の夕刻以降になりそう】
【貴方の都合はどう?夜ならば21時から合わせられるだろうし、夕刻なら17時頃からやって来られるわ】
【月曜に木曜か…残念ながらそのどっちも都合が悪ぃ】
【すまねえが他の日にしてもらえねえか?】
【まだ予定がつかねえなら、それを伝言板に書いてもらってもいい】
【悪いな、オレの都合を押し付けちまって…】
【近いところでは明日、日曜日と…水曜日の用事次第で22時の頃には出て来られる筈よ】
【もしこれが駄目なら貴方の都合を伝言板に伝えてくれる?その方が良さそうだわ】
【木曜以降はフリーなんだけど、どうするかは貴方に任せるから――気にしないで?】
【Thank you …助かるぜ】
【なら水曜の22時が空きそうなら水曜に頼む】
【無理そうならそれを伝言してくれ。それによってまた都合を合わせる】
【お互いの時間がもっと合えばいいんだがな…】
>>336 【分かったわ、それじゃあ水曜日の22時、空きが出来たら伝えておくわ】
【ええ、無理だった場合も他の日を挙げてみて、伝言を残すようにするから】
【ふふ……逢えない時間でも次に逢えた時の楽しさが膨らむと考えれば、些細なことよ】
【それじゃ今日は夜半遅くまでありがとう。私はこれで落ちるわね】
【おやすみなさい、政宗。よく眠ってね…】
【スレを返すわ、ありがとう】
>>337 【ああ、伝言頼んだぜ?】
【オレも空いてる日が分かり次第、伝言を残すからよ】
【……嬉しいこと言ってくれるじゃねえか。たしかに楽しみは膨らむな】
【こちらこそ、連日遅くまで付き合ってくれてありがとな。】
【アンタのお陰で今夜はいい夢が見れそうだぜ?】
【―――それじゃあな……Good night!】
【スレは返すぜ】
339 :
橙条瑠妃:2008/11/09(日) 01:47:40 ID:???
ふぅ、うちの学校の生徒達まとめるのも大変だわ
【この場を伊達政宗 ◆HNDW7tOn6Qと共にお借りするわ】
【これから濃姫◆geaHMqBv5Mとここを使わせてもらうぜ】
【前回の続きになるけどよ、レスがまだ完成して無くてな】
【ちょい待ってもらうことになんだよ…悪いが宜しく頼むぜ?】
>>341 【分かったわ。こちらは待たせて貰うから、時間は気にしないでいて】
【今日の刻限は私は1時か2時頃になるかしら?それ以前の時間内になるなら貴方に合わせるわ】
…Huhn?正に混沌の戦国時代だろ、今の世は。
魑魅魍魎が跋扈する…って言っても過言じゃないほどにな。
(当然、自分を含めてだと言う意味を込めて自嘲的に笑うが)
―――あ?……何でお前がそのことを?
(相手に話した覚えの無い話題を持ち出されると咄嗟に表情が曇る)
…………チッ、お喋りなヤツもいたもんだぜ。
(誰が教えたか気になりはしたが、それが誰かよりも自分の情の厚さを)
(遠回しに褒めるような濃姫の言葉が胸の中のどこかに引っ掛かって)
(素直に喜ぶことが出来ずにいた)
…別にオレは情に脆いワケじゃねぇ。
ただ…オレには夢がある………そんだけの話だ。
(深い意味を持っているのであろう相手の溜め息を横目に淡々と述べてみせるが)
(濃姫の優し過ぎるという言葉が再び胸の中のどこかに引っ掛かり、内心複雑な)
(気持ちになったままで相槌一つすることなく無言で聞き入った)
………前に一度、合戦で戦うお前の姿を見たことがある。
魔王の横で蝶のように舞い、戦う、お前の姿は…美しく…どこか悲哀に見えた。
その理由がずっと気になっててな…。それがお前を側室に迎えた理由の一つだ。
……!?魔王のおっさんは…そこまで………。
(第六天魔王と呼ばれた男にどれほど冷厳な態度で接しられていたかは濃姫の)
(寂しげな笑みを見れば想像に難くなく、続く言葉が口から出るのには時間を要した)
―――…フッ、たしかにな。
ま、好きに呼んでくれ。オレのことはお前の呼びたい名で呼べばいい。
(どこか冷めた視線を徳利へと落としては無言で猪口へと注ぎ、それを煽る)
…………誰もが望んでない…ね。
(そればかりを続けていたが、不意に濃姫の言葉を復唱するように呟くとその手を止める)
(相手が自分の事を内心どう思っているかなど知る由も無く、あえて知ろうともせず)
(主と側室という立場ながら、このような不可思議な関係を今日まで築いてきた…)
(それを良きにしろ悪しきにしろ、終止符を打つ時が来たのだろうと猪口を床に置いた)
―――望んでいるヤツならいる。
少なくとも一人は……―――お前の目の前にな。
(薄暗い部屋の中で相手の心の機微を見失わないよう真っ直ぐに左目を向け)
【待たせちまったな、これで再開だ】
【OK、オレもそんくらいだ。お互いキリのいいところで締めようぜ】
>>343 魑魅魍魎……うふふ、そうね、そうだわ。貴方の言う通り。
ただの人であったなら、この乱世を生き抜いてはいけないわね。
(自嘲を含めた物言いでも、その表現は意外でまた的を射ていると納得したのか
口元を手指の先で押さえると可笑しそうに目元を緩ませて笑った)
さぁ、誰かしら。……黙っておけと言われたから、これ以上口を割ることは出来ないわね。
貴方のことを慕っている家臣の一人であるのは確かだと思うけれど。……お気に召さなかったかしら?
(素知らぬ振りをしながら分かりやすく変化した表情に薄っすらと笑みを見せ、家臣の名は明かさずに
小さく首を傾げて左目を覗くように問い掛ける)
どうかしらね?敵の武将として扱うことも出来た私に温情を掛けた貴方なら納得のいく話だけど。
野望でなく夢と言うのね、貴方は。……天下を執ろうとする男なのに、まるで子供のような言い方。
(それを責めるのではなく、野心のみで猛進する過去の誰かと照らし合わせ、その大きな志違いを
羨むような声で呟くと、遠くを望み儚く微笑む)
悲哀……私が?ふ、うふふっ……そんな風に見られていたの、貴方に憐憫を抱かせるような姿だったのね。
理由がもしあるとしても、それはつまらないものよ。天下を欲する武将達のそれに比べれば、下らないもの。
(誰にも見せまいとした一片を気付かれてしまっていたことに瞬きし、問い掛けるように自らの胸に手を当て
やがて答えを待たずに敵将の相手に受けたそれを憐れみととって、自嘲が浮かぶ)
(ゆっくり首を横に振り、薄い肩を竦めた)
……意外だった?あくまで私の価値は、駒のひとつに過ぎない。それでも良いと思っていたのよ?
あの方の役に立てるのなら。どんな風に扱われようと、構わないと思っていたのに――ね……。
(言葉を失う伊達の姿をゆっくりと笑みを浮かべて問い、相手と同時に自分に再び言い聞かせるように
呟いて、何時の間にか捨てた筈の女の幸せを望んでいた自分自身に困ったような顔を浮かべて)
そう、有難う。……政宗……良い響きね。嫌いじゃないわ。
(本来なら決して許されない呼称でも、簡単に認めてくれる相手に礼を告げ、その名を口にして
手酌で酒を煽る横顔を見遣り、ぽつりと呟いた)
ええ、誰も。望まれず、求められない、今は父上の名の価値すらない女よ。
捨て駒にするにも扱い辛いでしょうし、愛でるにも愛されるような可愛げなんてない。
(言いつつ自らの肩を抱いて、認めざるおえない事実に耐えるように瞼を伏せ、
敵将であった以上裏切る可能性もあれば、媚びる姫らしさもない自分を何故引き取ったのか
自らの今の立場を否定するような言葉の中で伊達へ問い掛け、床に戻された猪口からその視線へ向かい)
……どうして?――おかしいわ、何故?……私は、笑えない冗談は嫌いなの。
(暫く見開いた瞳をそのままに、震える唇が分からないと呟いて、動揺を隠すように唇を噛み逸らせない
視線へ睨むような眼差しで応えて、揺れる気持ちを平静に保とうとした)
【こちらこそ待たせてしまったわね。続きをありがとう】
【ええ、刻限と機会を図って――いきましょう。これで【】は一旦区切らせて貰うわね】
>>344 ……別に誰だって構いやしねぇよ。
オレの仲間にゃ口の軽いヤツなんざ吐いて捨てるほどいるからな。
(自分がもっとも信頼している竜の右目を除けば、誰しも口にしそうな話題で)
(それが誰かなど詮索するだけ無駄だと思い、覗かれぬように左目を伏せて)
(あくまで仏頂面で言い切って見せる)
世間様とやらに、オレがどう思われようがオレには関係のねぇハナシだ…。
Ha!野望なんてのは三下が天に向かって吼えるだけのモンだ。
…けどな、オレは違う。オレの夢はそんな安っぽいもんじゃねぇ。
(子供のようだと言われると、フンと鼻を鳴らして一瞬視線を背けるが)
(相手の微笑みが嘲笑の類とは違うものだと感じ取ることができると)
(口元にだけ小さい笑みを浮かべる)
ああ…お前にそんなつもりがあったか知らねえが…少なくともオレにはそう見えた。
…おいおい、その理由がつまらないかどうかはお前が決めることじゃないだろ?
―――教えてくれよ。お前がどんな想いで戦っていたか………包み隠さずにな。
(理由を述べずに自嘲する素振りを見せる様子が納得できず、眉を顰めて問いかける)
(相手が下らない理由の下に戦っていたとはあの時もそして今も到底思えなかった為に)
Shit!人が駒かよ!第六天魔王だって元は人だろうに…ッ!
それでも構わないなんて…どうかしてるぜ。
(苦虫を噛むような顔で吐き捨てるように言うが、言葉の送り先は当然濃姫ではない)
(ただ今は亡き故人への怒りにやり場などは無く、目の前の相手や魔王に関わった)
(大勢の人間が受けていた仕打ちを思うと胸の内が熱くなるばかりで掌に汗が滲んだ)
オレも名前で呼ばれるのが嫌いじゃねぇ。
Haha、お互いにとっても好都合ってワケだな。
(軽い調子で笑っては猪口を口元へと運び、熱燗を喉へと流す)
………………。
(聞くこちら側まで痛々しく感じる言葉の数々に相槌一つ挟まず、終えるまで無言で聞き入り)
―――奇遇だな、オレも笑えない冗談は好きじゃねえんだ。
だからオレは冗談を言ったつもりはねえ。今のはオレの本音だ。
(相手がどれほど己を貶めようとその全てを否定するかのように真顔できっぱりと言い放ち)
(睨みつけるように向けられた視線を逸らさず、瞳は相手を捉えたまま右手を濃姫の顎へ添えて)
―――お前を始めて見たときからずっと感じていた……。
お前は人を殺すだけの女じゃねえ…人を生かすことのできる女だ。
だから、お前の居場所は血で血を洗う第六天魔王の横じゃねぇ……天下を喰らう竜の横だ。
人として生き、子を宿し、人としての幸せを掴め………その資格はお前にもある。
(言葉を言い終えるとゆっくりと顎から手を離して、しばし無言で俯いていたが急に低い声で笑い出し)
ククッ…なんて偉そうなこと言いはしたが、オレの本音は一番最初に言った言葉に尽きる。
―――…濃。……オレの傍にいてくれ………未来永劫な。
(拒まれてることも承知の上で濃の背中に手を回すとやや強引に抱き寄せて自分の気持ちの丈を伝える)
【流石に時間をかけ過ぎちまったな…すまねぇ…】
【悪いが適当に切ってくれ。じゃないと終わりが見えねえからよ】
>>345 自慢と噂の種には尽きない城主のようね。他にも色々、武勇伝を聞かされたけど、どれも面白い話だったわ。
後世その通り名と共に歴史に刻まれるかもしれないわね、貴方の名が勇敢な戦国猛将として。
(仔細を語ることはないが、家臣達が自慢げに語っていった内容には十分愉しませてもらったようで
誇張でなく事実であろうことにも、当の本人の仏頂面の顔を面白そうに見つめていた)
野望とは、吼えてばかりで掴むことの出着ない幻想なのかしら。……なら貴方の夢は何?
(第六天魔王と畏怖の目で多くの者がひれ伏し恐怖のうちに従ってきたそれを三下、と言い切ってしまう
強さに意外性を感じて、彼の信念に掲げる夢というものに、酷く惹かれていった)
猛者達が目指す天下とリに比べれば、些細なことだもの。――上総介様が天下を取られてしまうことには
自分は駒としてお傍に置いて頂くのが一番、それだけを望んでいて、立場の上で妻と扱われない寂しさを、
諦め切れなかった――一度だって、褒めて下さらなかった。叱咤する声ばかりで、優しく触れては貰えなかった。
(酔ったのだろうか、留める枷もなく淡々と語られていく過去、口にすれば擦るほど、切なく虚しくなる思い)
(せめて共に地獄の業火の中で――と願っても、一人残されて彼は亡骸すら見つからない死を迎えた)
(女としての寂しさが酒に引き出され、じわりと目元が暑くなって目を伏せるように俯く)
冗談ならここまでにしておいて。この先からじゃ酔いが回った戯言として聞くわよ?
(真剣な表情にひるみ、それでも冷静を保つことを崩そうとしないのは意地か、誇りか)
(強張る身体に頬へ触れる手のぬくもり、人肌に触れられたのは何ヶ月ぶりだろう、呆然と受け入れてしまう)
(呆然と、眼帯の嵌る目と、生きた左目を見つめていた。驚愕、とその言葉が正しいような表情で)
――私は蝮の娘、上総介様の駒、それ以上の価値はない。ないはずなのよ。そしてその価値はもうない。
なのにどうして、私に全うな道を示させようとするの?悪戯にすれば度が過ぎるわよ、政宗。
(本気で言ってくれているのが伝わってくるから、素直に受け入れられない。動悸が激しく、視線は彷徨い、
何故、と問いかけようとして身を摺り寄せ眼差しを見つめ返すが、それに偽りの色は無い)
……もし、わたしの懐に、懐刀が忍ばせてあったらどうするの?――大混乱になるわよ。
(広い胸に包み込まれ、見開いた目をそのままにして、没収れ手元に火縄銃の一つもなく、懐刀さえ
持つことを許されない身、指をその鉄砲魔の引き金の真似をし、胸に押し当てる)
……政宗、どうかしているわ、本当に、貴方可笑しいわよ?……本当に、おかしい――。
(じわりと滲んだ涙の声を堪えても、紅くなった頬までは押さえ在られない、俯いて震える身を察せまい
と視線を落として逃げるように言葉を振り切り)
【重ね重ね悪いが…今夜はこの辺で締めてもらっていいか?】
【眠気にやられちまってんのか、気の利いた言葉が出てこなくてな…】
【…ん?どうした?寝ちまったのか?】
【…ま、仕方ねぇか。それじゃこの場はオレから返しとくぜ】
姫さま ハァハァ
姫さままだー?