【普通科のくせに】エロ可愛い日野香穂子たんのスレ3
2 :
パンダ様:2007/03/03(土) 00:09:20 ID:???
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が
>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!
. ,:::-、 __ >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
,,r 〈:::::::::) ィ::::::ヽ >3
>>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
〃 ,::::;r‐'´ ヽ::ノ >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
,'::;' /::/ __ >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. l:::l l::::l /:::::) ,:::::、 ji >6 いまさら
>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
|::::ヽ j::::l、ゝ‐′ ゙:;;:ノ ,j:l >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;! >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/ >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
`ー-"
パンダ様オソロシス
新スレ早々金やんとのいやらしい香穂子たんを思いついたけど、
アニメでどこまで金やんのバックホーンを語られるかで文章化できないな。
>>9 アニメで語られないエピソードがあって軽くネタバレ
したとしても君を責めたりしないさ。
思う存分投下してくれ。
ネタバレありって注意書きがあれば大丈夫じゃないかな
「日野、もっと(腕の)力を抜くんだ…」
「うん…」
「もう一回だ…」
3Pキタコレ
428 :メロン名無しさん :2007/03/03(土) 20:24:19 ID:???0
エロ香穂子スレの書き込みの約半分は冬海ちゃん
残りは月森と土浦と柚木が1:1:1
429 :メロン名無しさん :2007/03/03(土) 21:09:21 ID:???0
563 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 17:25:45 ID:SpKs9OHn
俺の香穂子はそんな子じゃねえよ。
564 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 21:25:03 ID:g2xYJY21
つかそんな女風俗がキャバとかにしかいねぇ
大体そんなヤリマン香穂タソじゃねーや
565 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 21:45:14 ID:9uCoNisy
そもそも香穂子たんはちょっと異性と手が触れただけでもテンパりそうなふいんきがあるね。
(そして一人で勝手に妙な誤解をして一人ボケ突っ込みをしそう)
コルダの女性キャラで非処女なのは天羽さん位なのではないかと想像する。
566 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 23:20:39 ID:UtoSO+4H
日野香穂子は手を握っただけでイッちゃう淫乱女?
567 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 23:29:24 ID:wCKwoNTf
アニメ見てると香穂子は
相手が意識してる時には平然としてて
相手が意識してない時にそいつを意識してる
つまり絶望的にタイミングが合わないのでフラグが立っても変化があまりないww
男どもカワイソスww
568 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 23:32:11 ID:htXau3Be
柚木自重しろ
563 冬海
564 土浦
565 柚木
566 柚木
567 冬海
568 月森
430 :メロン名無しさん :2007/03/03(土) 21:47:33 ID:???0
むしろ香穂子のエロパロは全部冬海が書いている
それにハァハァしてる月森土浦柚木
冬海「ふふふ…百合作品は私と香穂先輩の実話です。」
こんばんは。
ようやく金やん誕生日祝いもどき、あがりました…ぜぇぜぇ。
・香穂子たん×金澤
・一応誕生日祝い but金やんヘタレ
・適当に設定捏造あり
以上ご承知おきのうえで、
NGワードは【誕生日プレゼント】でよろしくです
暦こそ春だが、穏やかな冷気が漂う夕刻。薄暗い木陰を、微かな風が揺らす。
遠い潮騒にも似た涼しい風の音に混じる水音に、横たわったまま金澤は呻いた。
「ここでやるのはまずいだろうって。」
返事の代わりに下半身周りの水音が途絶える。体に触れていた温もりも遠のく。
安堵した金澤は、すぐに思い違いしていたと知ってぎくりとした。
「お、おい。」
ズボンごと下着を引き下ろされる。怒張を跨いだ細い下肢がゆっくりと降りてきた。
プリーツスカートへ片手が潜り込み、白い指がショーツのクロッチを横へずらす。
露わになった秘部を見上げて、これから彼女の着衣は微塵も乱さずに交わることを思って
図らずも漏れた溜息が、諦めのせいか欲情のせいなのかは金澤自身にもよくわからなかった。
屹立したものにもう片手が寄添い、亀頭が秘部に押し当てられる。
先端がめり込むと接触した粘膜同士が湿った音を立てる。
そのままゆっくりと腰が下ろされ、金澤の陰茎は滑らかに熱い蜜壷に呑み込まれていった。
「くっ…。」
「先生、動かないでください。私が…してあげるから。」
金澤の腰に手を突いた香穂子が微笑むと、ぎこちないながらも腰を使い出す。
最初はただ前後に揺れていただけだった細い腰が、いつのまにか陰核を
金澤の下腹に擦りつけるようにして、緩く腰をまわしながら前後に上下にと振れている。
剥き出しの金澤の腰骨を、複雑に揺れ動くスカートの裾が撫でた。
「うっ…こんなところ、見つかったら…。」
呻き混じりに金澤がぼやくと、香穂子が微笑みを浮かべた。
「大丈夫です。こんな日のこんな時間に、こんなところまで、誰も来ません。」
背徳と快楽にぼやけた意識に、ゆっくりと、子供を宥めるような香穂子の優しい声が滑り込む。
見上げた彼女の微笑は、数時間前に見た笑顔とは全く異なっていた。
卒業式の後でコンクール参加者達が集まっている中で香穂子が浮かべていたのは
無邪気な、年相応の少女の笑みに見えたというのに。
「金澤、先生…っ。」
甘い喘ぎ混じりに名を呼び、官能に蕩けた微笑みを浮かべる香穂子は喩えようもなく美しい。
こんな大人びた淫靡な表情を、若く純粋な少女から引きずり出せるのは自分だけならいいと思う。
「あ、せんせ…あっ…ん…。」
「ぐっ…。」
香穂子の膣肉は熱く蕩け、うねる肉襞が絞るように金澤に絡みついてくる。
陰核が擦られる快感の為なのか、膣口が時折きゅっと締まるのがわかる。
香穂子の肉体のみならず、穿いたまま横にずらしただけのショーツも金澤を甘く刺激した。
腰を突き上げたい衝動をなんとか抑え込むと、金澤は香穂子の腰を掴んだ。
絶頂が近いらしく、動きがやや鈍くなってきた腰を、制服のジャケットの上から軽く揉んでやると、
感じたのか驚いただけなのか、香穂子が悲鳴を上げる。
「ああんっ!」
「ほれ、もっと頑張れ若人。」
「も、せんせっ…ばかぁ…。」
口を尖らせた香穂子が、くたんと背筋の力を抜いて金澤の胸に突っ伏す。
そんな体勢になって尚、白衣の襟をきゅっと掴んで香穂子は腰を動かしている。
「や…ひぃっ、んっ、ああっ…」
上体を倒したせいで陰核が常に刺激に晒され、香穂子の締め付けがいよいよきつくなり
自身も限界が近い金澤は焦った。
「うあっ…すまん、限界だ…!」
上に乗り掛かった香穂子ごと横転し、組み敷いて激しく数回突き上げる。
「あっ!いやぁ!」
濡れた声と絡みつく粘膜の心地よさは堪え難い誘惑ではあったが、
なんとか見切りをつけて引き抜き、香穂子の太腿へと精を放った。
ごろんと芝生へ寝転がると、ふらふらと体を起こした香穂子の視線を感じた。
「最後まで私がしたかったのに。」
「あー、すまん。ま、それは来年の誕生日まで取っといてくれ。…はあ。」
苦笑している香穂子が身を屈めて、溜息をつく金澤の唇に軽くキスをした。
<Fin>
金やん超むずかしかったお
お目汚しすみませんでした。氏のう…。
>>9 楽しみに待ってます!
>>18 新スレ一本目、そしてスレ初の金やんGJ!
短めだけどエロい。香穂子たん攻めもいやらしくてイイ!マジGJ!
>>18 しょうもない糞文乙
コピペレベルの投下なんかいらねーよ
金澤が金棒に見えた乱視の自分・・・・w
金やん好きだー
金やんキター!ってこと以上に、香穂子たんのいやらしさに感動。
>>18ネ申、GJです。
あとスレに全く関係ないntrのコピペに不覚にも泣いた
>>22 病院池www
新スレ最初の投下が糞だなんて…残念だよね。
>>18 一応読んだけどヤってる場所とか状況とか関係が全然わからないしつまらない
コピペだと言われてしかたない、いや当然の投下だね
せっかく新スレはいい空気で始まるかと思ったが、最悪な滑り出しだなあ
そもそもぱんつのクロッチずらしてセクロスって可能なの?
文句言ってる奴はなんなんだ?
>>27 現実生活で何か辛いことがあったんだろう。そっとしておこうよ。
じゃないとコピペみたいな投下して、GJ自演しまくるはずがないよ。
職人が去って行く理由がわかった
荒らししつこい。自作の月森投下してから文句言ってくれよ
>>32 同じこと思った。しばらく静かだったのにね〜
短いけどGjっす。香穂ちゃん淫乱だな。
とりあえず、だ。
ぐっとこらえて荒らしはスルーしよう。
罵詈雑言を書いたら、書き込みボタンは押さないで消そう。
それかどこかで、このスレだと特定できない程度にぼかして吐き出そう。
チラシ裏系スレなり、自分のブログなり。
このスレで荒らしに反応しても荒らしが喜ぶだけだし、神職人に申し訳ないからさ。
すげえ!金やんで青姦で服着たまま騎乗位かよ!すげえ!!
朝っぱらから勃起最高潮だよ!トイレ逝ってくる
しかも、卒業式の後か・・・
>16、GJ!
教師と生徒の危ないシチュ、イイ!!
金やんに攻める香穂たん…!ハァハァ。
GJ!
エロ以外についても妄想をかき立てられる。
香穂たん自身が卒業した卒業式の夕方にヤッてるのか、
柚木や火原を送り出した卒業式後でつまり高2香穂たんなのかで、印象が変わってくるな。
個人的に「頑張れ若人」でイチゴミルク噴いたw
>>18、おまい天才だ
土浦「香穂子を孕ませるぜ!」
月森「香穂子を孕ませる!」
火原「日野ちゃんを孕ませるぜ!」
志水「先輩を孕ませます・・・」
金やん「教え子を孕ませるぜ!」
リリ「香穂子を孕ませるのだ!」
冬海ちゃん「私も孕ませられたらいいのに・・・せめて挿れるだけでも・・・」
天羽ちゃん「孕ませられてる姿はきっちり撮っておいてあげるからね〜」
柚木「俺はアヌースを頂く!」
森さん「じゃあ先にお浣腸してあげようっと!」
金やんが青春は汗を流すことだといっていた
>>42 ちょwww
アヌスじゃ孕ませは無理wwww
>>18GJ
>>12 あの場で3Pしたら、盗撮されて楽器店のおやじのコレクション行き
>>42 このコピペは、このスレの原点だな
>>18を読んで援交する香穂子たんを妄想した。
いや、援交自体は好きではないんだが、エロ可愛い香穂子たんがやってる所を想像したら…
魔性の女な香穂子たんも、香穂子たんなら…
とは思うが、全然妄想が形にならないや。
日野たん超かわいい。
日野たんと69がしたい
>>41 >柚木や火原を送り出した卒業式後でつまり高2香穂たんなのかで、印象が変わってくるな。
火原。・゚・(ノД`)・゚・。
冬海ちゃんの手作りクッキー、天羽さんの盗撮、金やんとのツーショット
このスレ読んでるとニヤけてしまう場面が多かったな今回
>>48 火原は香穂たんで美味しく童卒する前に高校を卒業してしまったということか
最後のチャンスと告白を決意して、日野を探してそうだ
卒業式数時間後に、金やんに跨ってアンアン言ってる香穂子たんを見つけて
火原がファータになるとか?哀れだ…。
高校と人間を同日卒業www
( ゚д゚)
(゚д゚ )
(゚д゚) ヒハラ…
小説の中だけでも火原に香穂たんで童貞卒業させてやりたいものだな
柚木家にいるメイド香穂子か
金やんの手によって目覚めさせられた香穂子か
純真無垢な香穂子か、どれが火原は喜ぶだろう
昨日のディナーの後の話。
柚木×香穂子
NGは 最期の晩餐 です
58 :
最期の晩餐:2007/03/05(月) 11:11:23 ID:???
「え? あれ?」
食事を終えて「デザートに、もう少しつきあえ」と言われた香穂子が
柚木に連れて行かれたのはホテルの客室だった。
ベイブリッジが見える高層階の部屋は広くて、スイートではないにしても、
値段が高い部屋なんだろうなということは想像がつく。
呆然と立っている香穂子に柚木が小さなグラスを渡してくる。
「?」
「デザートだよ」
同じものを柚木が飲むのを見て、香穂子も甘い匂いを発しているそれを口に含んだ。
「……甘い。でも、これって……」
「そ。お酒さ」
「ゆ、柚木先輩!」
平然と言った柚木に香穂子は抗議するが、相手は全く動じない。
「レストランで高校生が酒を飲むわけにもいかないからな」
答えのピントがずれている。香穂子は諦めて、窓の方へと寄っていった。
柚木が横にやってくる。
「綺麗な夜景ですね」
「そうだな。おまえと一緒に見るから一層綺麗に見えるな」
「な………ななな何言って……」
アルコールのせいだけでなく真っ赤になった香穂子が隣を見上げると、
意地悪く笑っている瞳にぶつかった。
「本当に、おまえはからかい甲斐があるな」
「もうっ。知りません!」
顔を背けて、眼下に広がる夜景を見下ろしていると、視線を感じた。
柚木が自分を見ているのがわかるが、振り向きたくなくて
香穂子は意固地なまでに窓の外を見続けた。
「デザートを頂こうか」
59 :
最期の晩餐:2007/03/05(月) 11:13:39 ID:???
不意に肩を抱かれたと思ったら、うなじに口づけられていた。
「…ぇっ?」
「赤く熟れて美味しそうだ」
「ちょ……柚木先輩っ、何してるんですかっ?!」
うなじが舐められる感覚に身を竦ませていた間に、肩に回っていたはずの柚木の手に
胸を掴まれている。
「おまえを頂くんだよ」
「………じょ……冗談は……」
昏い柚木の瞳に怯えた香穂子は動けなくなってしまった。
「冗談? この期に及んで冗談言えるほどの時間はないさ」
明日柚木はイギリスへ出発することを香穂子は思い出す。
「嫌なら、おまえは綺麗な夜景でも見ていればいい」
顎を捕まれ、ぐいと窓の外へ向けられる。その間にもう一方の手が
胸元から中に侵入してきていた。ブラの上から強く揉まれる。
「痛っ……」
どうしよう。そればかりが香穂子の頭の中をぐるぐると回っている。
兄と喧嘩する時のように股間を蹴り上げて逃げるという選択肢もあるが、
それをするのは、どうしてか躊躇われた。
「ちょっと…待ってください」
ワンピースの中に侵入してきた柚木の手首を掴んで香穂子は言った。
「?」
柚木の手が止まった。香穂子は侵入してきた手を外すと、きちんと柚木に向き直った。
「さ…最後の晩餐のデザートが、私でいいんですか?」
相手の目を睨み付けて言う。言いながら恥ずかしくて顔が真っ赤になるのがわかったが、
目をそらしたら柚木はきちんと答えてくれないだろうと思い、必死になって顔をあげていた。
「へぇ………」
呟いた柚木が考えるような顔になる。
「おまえはデザートにされていいと思っているのか?」
少しの間を置いて、柚木はそう言った。
「………いい…とは思ってないですけど………」
こういう扱われ方は好きではない。けれど…
「嫌じゃない…と思います」
言って、自分の言葉に驚いて、香穂子は顔を背けた。
柚木の長い指が背けた頬に伸びてくる。
「……おまえは、本当に最高の退屈しのぎだ」
耳元でそう囁かれる。香穂子は自ら柚木の手のひらに頬を押しつけていた。
続く
なんでまた柚木なんだよ
おまえら楽しそうだなw
>>59 筆早い、しかもどきがむねむねするところでお預け!
あんたサディストですな。
続きをハァハァしながらお待ちしてます。
>58-59の続き
柚木×香穂子
NGは 最期の晩餐 です
65 :
最期の晩餐:2007/03/05(月) 15:39:31 ID:???
「嫌じゃないおまえに選ばせてやる。ベッドへ行くか、それともそこのソファーにするか?」
「………」
「おまえの良い方を選べよ」
「……良い方って…言われても……」
どちらも、良いわけではない。嫌ではない≠良い、だ。
窓の横で立ちつくしている香穂子を置き去りにして柚木は部屋の中央へ行った。
困惑する香穂子が助けを求めるように柚木を見ても、唇の端に笑みを浮かべたまま
動こうとはしない。
沈黙に耐えられなくなって香穂子は意を決した。声に出して答えずに、
すたすたと歩いてベッドの横に行く。
「ベッドか。面白みがない奴だな」
冷たい柚木の声が耳につく。
「じゃあ、服は? 自分で脱ぐか、それとも俺が脱がせるか?」
「え?」
これから何をしようとしているかは理解したつもりだったが、言葉に出して
「服を脱ぐ」と言われて、香穂子は体の奥からカッと羞恥心が湧き上がるのを感じた。
「ほら。選べよ」
一歩、柚木が近付いてくる。香穂子は無意識のうちに一歩後ずさっていた。
一歩柚木が近付くと香穂子は一歩後ずさり、いつの間にか壁に背中がついていた。
「………どっちがいいんだ?」
酷薄な笑みを浮かべる唇が癪に障る。
「じ、じゃあ柚木先輩の服は? 自分で脱ぐんですか?わ、私が脱がせた方がいいんですか?」
そう香穂子が言うと、柚木はぷっと吹き出した。
「おまえは……本当に面白いな」
「……からかってたんですね!」
可笑しさを堪えきれなくなったという感じで笑う柚木に、香穂子はむっとして
部屋を飛び出そうとしたが、柚木に腕を掴まれてしまった。
「からかっていたわけじゃないさ」
強い力で腕を引っ張られた香穂子は投げ飛ばされるようにベッドに転がされていた。
「お互い服は脱がせあおうか」
そう柚木は言って、香穂子の着ていたジャケットを脱がせに掛かった。
66 :
最期の晩餐:2007/03/05(月) 15:40:57 ID:???
男の服を脱がせるのは初めてだ。
父の背広やネクタイを外すのをしたことはあるが、ベルトをハズしたり、
ワイシャツの釦をハズしたりしたことは香穂子にはない。ジャケットを脱がされてしまうと、
ワンピースはファスナーを降ろすだけで簡単に脱がされてしまい、スーツ姿の柚木と
下着姿の自分の対比に恥ずかしくなってしまい、香穂子は慌てて柚木の服を脱がせようとした。
「手が震えてるぞ」
「し、仕方ないですっ。こんなことするの初めてなんですから!」
「なんだ…おまえ処女なのか?」
呆れたような少し嘲りを含んだ口調にムキになってしまう。
「悪かったですね。だからご期待には応えられないと思いますっ!」
高校2年で処女なのは別に珍しくもない。女の子同士の話では初体験は誰といつどんなシチュエーションがいいなーと憧れをあれこれ言い合っている程度だ。もちろん、もう経験済みの子もいるが、決して数は多くない。校風なのだろうか、比較的真面目な子が多いのだ。
「未通女なおまえに男を教えてやるよ。餞別代わりだ」
ワイシャツの釦を外そうと躍起になっていた香穂子の両手首を掴んだ柚木は、
そのまま香穂子をベッドに押し倒した。
柚木の鼻が香穂子の鼻にあたる。
「怖いのか?」
「……怖いですよ。し、知らないことをしようとする時は怖くて当たり前でしょう?」
香穂子の声は震えていた。
「正直だな。正直者には優しくしてやるよ。目を瞑ってアヴェマリアを演奏する練習を
していればいい」
「………」
そう言われても無理な話だった。何をするのかはわかっていても、
具体的にどんな風にするのかはわかっていない。目を瞑っているのは怖かった。
67 :
最期の晩餐:2007/03/05(月) 15:42:21 ID:???
柚木は香穂子のブラのホックを外し「ほら、」と手を抜かせた。
そしてストッキングとパンティーも。
「へぇ。結構下の毛が濃いんだな」
「………なっ、なんてこと言うんですか!」
まじまじと見つめられ、そんなことを言われて香穂子は慌ててベッドに潜り込んだ。
そんな香穂子を柚木は面白そうに眺めると、自分の服を脱いでいく。
優男に見えるが結構筋肉がついているんだな、と眺めていて、ふと気付いて、
サイドテーブルのスイッチを押した。
「何をしてるんだ?」
「電気消したんです」
「消したら暗いじゃないか」
「あ、明るいの嫌です」
そんな会話をしているうちに目が慣れていく。
電気を消しても、カーテンを引いていない室内は、夜景の灯りで薄明るかった。
「まぁいいか。外の灯りでそれなりに見えるからな」
「………」
カーテンを引いてしまいたかったが、この状況でベッドから出て行くのは香穂子には出来なかった。
「香穂子、」
名前で呼ばれる。ずるい、と思った。
こんな状況で、優しい声で、名前を呼ばれたら勘違いしてしまう。
この人は自分を好きなんだ。そう思ってしまいそうだった。
68 :
最期の晩餐:2007/03/05(月) 15:44:07 ID:???
「ぁ…」
優しくしてやる、と言った柚木の言葉に嘘はなかった。
柚木は丁寧に香穂子に触れてきた。唇から頬、軽く顎を噛んでから首筋へ。
鎖骨を舐めて、そして、胸を含む。
乳首が尖るのが自分でもわかった。
「感度はいいな」
「……ゃ、そんなこと言わないで」
両乳首を散々舐めた後、フルートを吹くような息を交互に吹きかけられ、背中がぞくりとする。
腰の奥に重い何かが溜まっていくような感じがして香穂子は不安を隠せず、柚木の髪に指を絡めた。
「どうしたの?」
さっきまでと違う、誰にでも見せる優しい声で柚木が尋ねてくる。
いやいやをするように香穂子は首をふった。どうしたのか自分でもわからない。
ちゅるっと音を立てて乳首を吸われ、尖った場所を舌先で突かれる。
びくびくと体が跳ねてしまうのを止められない。
柚木の手が太腿をさすり出すと、じれったくてその手を挟んだ。
「いけない子だな」
「…だって…」
「どうして欲しいのか、上手におねだりできたらやってやるよ」
柚木の意地の悪い言い方に、香穂子はほっとした。得体の知れない優しさより、
本音の見える言い方の方がいい。
黙って香穂子は柚木の手をとって、自分の、まだ他人には触らせたことのない場所に導いた。
指をとって、局部の中へ誘い込む。柚木の指を中で蠢かせた。くちゅりくちゅりと音が響く。
「いやらしいな」
嘲るような声がした。
「………男の人を教えてくれるんですよね?」
恥ずかしがれば柚木が面白がるだけだからと、香穂子は敢えて挑戦的に言ってみた。
柚木の動きが一瞬止まる。
「……ああ。教えてやるよ」
69 :
最期の晩餐:2007/03/05(月) 15:46:09 ID:???
「……ゃ………あんっ」
痛かったのは最初だけだった。
あっという間に香穂子は柚木の肉棒が刻むリズムになれてしまった。
自分の内壁が肉棒を締め付けるのを感じ、いやらしい己の体に眩暈がしそうになった。
正常位の繋がりで、大きく股を開かされ、肉棒に突き上げられるのは気持ちよかった。
「だめ、やめないで」
柚木が動きをとめると、自然とそう口が動く。膣の中をぎゅっと締めて、太い肉棒にねだる。
「俺は疲れた。自分でやってみろよ」
柚木が香穂子の背を抱き上げ、姿勢をかえる。
仰向けになった柚木の上に乗った姿勢が騎乗位だということは香穂子も知っていた。
「ほら、自分で気持ちよくなってみろよ」
下から軽く突き上げられると身震いしてしまう。そんな軽い刺激では満足できない。
香穂子はおずおずと腰を動かし始めた。緩い刺激しか得られず、もどかしさばかりが体の奥に
積もっていく。上体を傾けて柚木の両脇に手をついた。手を支えにして激しく腰を動かす。
「初めてにしては上手だな」
柚木の手が揺れる香穂子の両乳房を掴んだ。乳首を刺激されると気持ちよさがダイレクトに
下半身に伝わって、肉棒を締め上げる。しかし、自分の動きでは、さっきまで柚木が与えてくれた
ビブラートのような絶妙の快感は得られない。
「………」
香穂子は瞳を柚木に向けた。
「どうした? して欲しいことがあるなら言ってみろよ」
「……さっきみたいに……」
「さっきみたい?」
「さっきみたいに、先輩にして欲しいんです」
「俺は疲れた、って言っただろう」
「そんな……」
淡々と告げられた絶望的な言葉に香穂子は目の前が真っ暗になるような気がした。
「おねだりしてみろよ。さっきみたいに上手に出来たら、してやる」
「………」
70 :
最期の晩餐:2007/03/05(月) 15:47:47 ID:???
香穂子は考え、そして、柚木の上から降りると、膝を立てて座った。
膝を開くのはとても恥ずかしかったが、快楽の誘惑には勝てなかった。
震える膝を両手で掴んで広げた。さっきまで柚木に穿たれていた局部が顕わになる。
そこはおそらくいやらしく濡れて光っているのだろう。
「それで?」
感情のこもらない柚木の声に絶望しそうになりながら、震える声を絞り出した。
「入れて……ください」
俯いたままの声はくぐもっているのが自分でもわかった。
「何を?どこに?」
「柚木先輩の………を、私の…………に」
濃い、と言われた陰毛をかき分けて局部を見せるようにしてねだった。
「聞こえないな」
柚木がそろりと身を起こしたのがわかった。香穂子の耳元に息が掛かる。
びくりと全身があわだった。
「ほら、ちゃんとおねだりしてみろよ。あんまり待たせると萎えてしまうよ」
柚木が自分のいきり立った肉棒をさすってそう言う。
「あ………」
それは困る。と香穂子はうっすらと涙の溜まった目を柚木に向けた。
柚木の指が膣の入り口をそっと撫でた。さっきの感覚を思い出して中が疼く。
「ゆ、柚木先輩の……お●●●●を、私の……●●●こに入れてください」
「よく言えました。素直な子は好きだよ。ご褒美に、沢山突いてやるよ」
ぐい、と脚を持ち上げられ、そして、待ちこがれた肉棒が香穂子の中に入り込んできた。
香穂子は喜びに震える体をもてあまして甘い悲鳴が上がるのを押さえられなかった。
「おまえがこんなにいやらしい体をしてるって知っていたら、もっと前からこうしてるんだったな」
絶妙なリズムで香穂子の奥を突き揺らしながら柚木がそんなことを言った。
その言葉はもう香穂子の中では形にならなかった。
香穂子はただ与えられる快感を本能的に追い続けていた。
終わり
昨日のあのレストランは、ホテルレストランの個室、という仮定の下に
あの黒い奴がそのまんま香穂子たんを帰すわけがないと思って
書いてみた。
自分は柚木書くの初めてなんだが、確かに柚木が相手は多くて
飽きてる人がいるかもしれない。
NGワードでスルーしてくれればと思う。
(*´д`*)ハァハァハァアハァ
GJです!
過程の描写が丁寧で萌えたよ
74 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 19:42:10 ID:EqM+Nwwk
GJ!GJ!GJ!
あなたはエロい人ですね!(*´Д`*)
ごめんなさい。
ハァハァし過ぎてsage忘れた!
GJ!
初めてなのに乱れる香穂タン イイ!!
卑屈になられると却ってちょっと…。
GJだけどさ〜
ヤヴァイ。大興奮。
超GJっ!こんなシチュで初体験なんて最高だよ、香穂たん(´Д`*)
>>71GJ
だがしかし、変な流れが始まっているな
誰か空気入れ替えに火原の卒業式とか
>>12の3Pとか
>>14のネタとか投下してください
>>56 香穂子たんがエロ魔性だったら、
少なくとも最初のうちはショック受けちゃいそう。
精神年齢18歳以下の小さい子はこのスレに来ないで欲しいんだが
そういえば保管庫はどうなったんだろう。
あ、俺?作成レス番踏んじゃったんだけどうまくいかなくてさ。
慣れてないとだめだよね、ははっ…はははは…*´∀`ノ
がんがれ保管庫
>>81に保管庫を作ってもらえたら嬉しいが、
もし難しいなら誰かそうゆうスキルに長けた
方を募集してはどうか?
香穂子たんの華奢でエロい太ももを甘噛みしたい
香穂子タンが発狂するくらいクリを舐めてあげたい。
香穂子たんが潮噴くまで入れたり出したりしたい
香穂子たんのオナニーが見…読みたい
相手の見てる前で強制オナニーってのが見たい。
相手の見てる前で強引にセックルってのも見たい
心は嫌がってるのに、体は正直に反応してしまう香穂子たん
もっと具体的なネタ書いてくれたら、可能な限りエロパロ化するよ。
エッチなくせに…
誘惑してるくせに…
「ぐすん、ヒドい…」
「香穂子たんが普通科のくせにミニスカで誘惑してくるのがいけないんだよっ!」
確かにあの生足はヤバスww ハァハァ(*´д`*)
月日が投下されないから、ここもすっかりさびれたね。
公式カプ以外のエロに萌えれるのってキモオタだけでしょ?
やっぱアニメのにわかファンってくだらないのばっかりだね。
最近火原の投下がないので小ネタをひとつ。
「・・・ほら、こことか、凄いことになってる」
「・・・うん、先輩、すごく、イイ・・・っ」
「いくよ」
「んん・・・っ、んん・・・っ、ふっ」
「・・・気持ちイイ?」
「あ、ん、気持ち、いい、そこ・・・、もっと・・・っ」
「はぁ・・・っ、くう・・・っ」
「はー、すっきりした。先輩、指圧上手なんですね」
「いつも家で母さんとか兄貴とかやってるから。・・・それ以上に香穂ちゃん、肩凝りすぎ」
「ヴァイオリン始めてからすごい辛いんですよ。筋肉痛とか。先輩はトランペットで腕痛くならないんですか?」
お粗末様でした。
そんなことだろうと思ったよ!www
火原のことだから肩とはいえドキドキしているに違いないw
香穂子「いやあ!やめてぇ志水君・・・お願いだからお尻にプリンなんて入れないでぇ・・・
・・・あああああああっ!!!!!つ、冷たい・・・入ってくるぅ・・・」
志水「先輩のお尻に入ったプリン・・・とっても美味しそう・・・チロチロ・・・ズズ・・・」
香穂子「そんなところ舐めちゃダメ・・・!・・・!?いやぁ!お尻吸わないでぇ・・・」
なんでまたそんなプレイになったんだw
プリンをお尻に入れるのって、好きな人は好きなみたいだね。
>>100なら香穂子たんは今夜は俺のベッドで寝る。