なりきりH〜1号室【十七泊目】

このエントリーをはてなブックマークに追加
901三隅:2007/01/05(金) 02:57:33 ID:???
>>900
は、はいっ! 記念に、大事にとっときます…!
お姉さんも、楽しんでくれたみたいで何よりです。
もちろん! 今度はこっちが、スマートレディさんをもっといじめちゃいますよ
はいっ、それじゃ、また!

【その一言、何よりのご褒美です。ありがとうございました】
【それでは、おやすみなさい!】

【お騒がせしました、スレをお返しします】
902鵜沢美冬 ◆KAhQrkfUYU :2007/01/07(日) 22:35:36 ID:???
【暫くの時間お借りしますね。】

…それは…その本気ですよ…?
男性の方とこうしてデートをするのも初めてでしたので…。
…その私みたいなので大丈夫なのかと不安なところもありましたし…。
…え?
(軽くキスをされて、頬を真っ赤にさせて俯いて何か言うとしても何も言えなくて)

…私も新藤さんの事は大切です…。
(恥かしそうに少し小さな声で言うと、ゆっくりと新藤さんの手をとって自らの頬に当てる)
……少し寒いですね…でも、新藤さんの手は暖かいです…。
(頬に新藤さんの手を当てながらまだ紅い頬のまま微笑んで)
903新藤 敦 ◆g/bQaHfamM :2007/01/07(日) 22:44:24 ID:???
【【シチュ】市営プール【スレ】>>513からの続きですね】
【そrでは、しばらくお借りします】

>>902
(手を当てられると、美冬の顔をじっと見つめる)
(その表情に、何か言おうとするも言葉かしばし出ない)

俺も、温かい…。いや、熱いな。
(頬の手を動かし、感触を確かめる)
美冬さんをこうして触ってるだけで、とっても熱くなってくる。
自分の手じゃないみたい。
だから、もっと熱くなりたいな…。
(少し顔を傾け、微笑みかける)

キス、するよ…。こんどは、もっと大人の。
(手を引き寄せるようにして口付ける)
(ゆっくりと唇を押し付けると、舌を美冬の口の中に差し入れる)
904鵜沢美冬 ◆KAhQrkfUYU :2007/01/07(日) 22:52:33 ID:???
>>903
…どうしました?
(何か言おうとする新藤さんの顔を少しだけじっと見て)

そうですね…何だか少し熱くなっているような気がします。
(少し微笑んで、目を瞑り手をより感じ)
…もっとですか?
ふふふ…これ以上熱くなったら火傷しますよ?
……。
(微笑んで言うと大人のキスと言われ、静かに目を瞑ってキスを受け入れて)
あ…ア……ん…ん…ン。
(舌が口の中に入るとそれを自らも求めるように絡めていく)
…ン…ふぃあ…ん…
(目を少し開いて今の状況を見ると胸が熱くなり、頬も真っ赤にさせたまま、またぎこちなく舌をうまく絡めさせようとする)
905新藤 敦 ◆g/bQaHfamM :2007/01/07(日) 23:07:38 ID:???
>>903
ふん……む…ちゅ…っ…
(もう少し抵抗を感じるかと思い、やや驚きながらも舌を絡めて行く)
(ぎこちなさに愛おしさを感じ、それをリードするように)
……ちゅ…っ…じゅぷ……じゅ… んん
(もっと美冬を感じたいと、思うまま口内を探る)
(歯茎や歯、唇…感触の違いに導かれるまま)

(もう片方の手で顔を両側から挟み、熱中していく)
ちゅちゅ……ちゅっぷ…れちゅ…ちゅじゅ…じゅっ…
(だんだんぎこちなさの薄れてきた美冬の舌と絡め合わせると、両耳をふさいで音を強調させ)
(美冬の唾液を啜る)
(しばし本能のままに、深く口付けあう)

はぁっ…。ふ、は…。
美冬さん…凄い…。とっても、良かった…。
(口を離すと二人の間に糸が)
(そのことにも気が付かず、美冬の表情を見る)
こんな美冬さん、はじめて見るよ…。
もっと知りたい…。もっとして、いい?
906鵜沢美冬 ◆KAhQrkfUYU :2007/01/07(日) 23:17:01 ID:???
>>905
ひゃ……ん…ふぁ…ン…ァ
(リードされるままに口内を探り舌で弄られていき)

んっ…ンン…ア…ん…ひぁ…ァ…
ん…ひ…ァ…ン…
(両手で顔が挟まれると、目をまたゆっくり瞑り、舌の動きに集中していく)
んんっ…。
(音を聞いて、自分でも驚くくらいいやらしい音が出ているのに気がついて)
ん…フぁ…ひ…っ…ん…っ
(深く口付けをされ、目をゆっくりと開くとどこか嬉しそうな目をしていて)

ん…え、その…はい…。
(良かったという問いに恥かしそうに答え)
(糸に気がついて意識しないようにしても意識し、頬を紅くさせた表情を見られて)
……新藤さんの好きに…してください…
…その…私も新藤さんを知りたいし…感じてみたいです…。
(少しだけ震える手で新藤さんを抱きしめて)
907新藤 敦 ◆g/bQaHfamM :2007/01/07(日) 23:31:41 ID:???
>>906
うん…。二人でもっと…ね。
今の美冬さんを見たら、それ以外考えられないよ。
(優しく語りかけ、抱きついてきた美冬の頭を撫で、髪に口付ける)
じゃあ、いくよ…。

(肩口に口付けると、肩紐に手を掛け下ろしていく)
さ、腕をぬいて。そう。
(露になった肩から鎖骨の辺りに何度も軽く口付ける)
(ゆっくりと水着を下ろし、今度は胸)
(思わずいったん手を止めて見入る)

美冬さん…。
(控え目な乳房に、何度か唇を落とす)
うん、とっても綺麗。このままずっと見てたいくらい。
(さらに腹部まで水着を下ろすと、さすがに拭き切れなかった水分が水滴となるのを吸う)
(やがて腰まで下ろすと)
…美冬さん、腰を上げて?
908鵜沢美冬 ◆KAhQrkfUYU :2007/01/07(日) 23:42:44 ID:???
>>907
…そういう雰囲気ですよね…その…。
(少し戸惑いながらも同意するように撫でられながら頷いて)
ええ…その…こんな私でよければ…。

(徐々にゆっくりと身体に口付けをされながら水木を脱がされていき)
ん…は、い…。
(目を瞑って少しずつ何か色のついた声が出てしまい)
あ、あの…あまり見ないで…ください…ひゃっ
(乳房に唇を落とされると敏感に反応し、先端が少しだけ硬くなり)
(それさせも見られて触れられている今の状況に更に恥かしさが増し)

…綺麗…ですか…?ん…お世辞…が上手です…ね。
ん…あ……ひゃぅ……ぅ…ん…。
(身体にうちた水滴を吸われながら、腰まで来た新藤さんの顔を確認して)
……あまり見ないで下さいね…。
(顔を真っ赤にさせたまま、腰をあげていき)
…新藤さんも…その…脱いでくださいね…ちゃんと…。
これじゃ…私だけみたいで…ずるいですから…。
(少し戸惑い気味ながらも言って)
909新藤 敦 ◆g/bQaHfamM :2007/01/07(日) 23:56:42 ID:???
>>908
お世辞じゃないよ。
滑らかで、柔らかで。俺が見た裸じゃ一番綺麗だよ…。
…見たことあるのは男ばっかりだけど。
でも、美冬さん以外なんて、見たいと思わないもの。
(素直にぽろっと、思ったままを言う)
そんな可愛い声だされたら、なおさらね。

うん、あまり見ないよ、いまは。
はい、じゃあ…。
(言ったとおりに、美冬の秘所の辺りから視線は避けつつ、水着を下ろす)
(足の先端から抜き取ると、マットの端の方へ置く)

(全裸になった美冬の体を見て、ごくりとあまり出ないが唾を飲み)
じゃあ、次は俺もね。
美冬さんに、全部見てもらいたいから。
(一歩下がると、トランクスを下げていく)
(スポーツマンらしい筋肉質の体を全て晒すと、美冬の水着のそばにゴーグルやキャップと共に置く)
(先ほどからの興奮で、股間のそれは大きく立ち上がっていた)

…見た?じゃあ…。
(美冬にのしかかるようにしながら、美冬の右手を取り優しく後方へ押し倒す)
(二人の下のマットが、体重にきしむ)
(美冬の胸にキスしながら、片ては肩から美冬の体を下へなぞり脇腹を撫でていく)
910鵜沢美冬 ◆KAhQrkfUYU :2007/01/08(月) 00:09:04 ID:???
>>909
……もう…そういう事を…その恥かしいですから…。
(目を逸らすと、恥かしそうに答えて)
…そ、それは貴方が…新藤さんが…するから…
その、私の身体に…触れていくから…。
(段々と恥かしくなり声が小さくなっていき)

ん……あ……。
(裸にされるとより頬を紅くさせて、手で隠そうとするが、やはりせずに居て)
その…見てもいいですよ…お好きにして欲しいですから…。
(新藤さんの逞しい体を見た後、視線を下にあわせペニスを見て)
お…大きいんですね…やっぱり……
…あ…へ、変な感想…ですよね…ごめんなさい。
(ペニスを見終わり視線を帰ると、少しだけ濡れた秘部を気にしながら出来るだけ隠さないようにし)
…え…?んっ…だ、め…胸は…その…気持ちいいですから…
(目を逸らし、紅くなりながら言うと、脇腹を撫でる手を意識して)
…好きなふうに触れてください……
911新藤 敦 ◆g/bQaHfamM :2007/01/08(月) 00:20:52 ID:???
>>910
(美冬があえて隠さないようにするのを気が付いて顔を見る)
ははっ、大きいか。美冬さんらしい感想だな。
変とは思わないよ。多分俺だって初めて見たら同じ感想になるし。

…気持ち…いい?じゃあ…。
(嬉しくなって隠しようも無く笑顔がこぼれる)
(わき腹を撫でていた手でも、胸をそっと触れる)
(気をつけながら優しく撫で、次第に揉むような動きへと)

うん…柔らかい…。とても、触って心地良いよ、美冬さんみたいに。
(胸の裾野からだんだんと上へと口付けを登らせ、少しだけ堅くなった先端を含む)
(唇で感触を味わい、舌で転がす)
堅くなってきた…。気持ち…いいんだよね?
(繋いでいた手を、指を絡めるようにする)
(舌で乳首をころころと回し、そっと吸い上げる)
912鵜沢美冬 ◆KAhQrkfUYU :2007/01/08(月) 00:31:52 ID:???
>>911
そうなんでしょうか…?
私らしいでしょうか…?
(少しの間不思議そうにし)

んっ…な…ア…ん…んン…しん…どうさんの…いじわる…っ
ン…んん…っ!そんなにしないで…はぁはぁ…んっ!
(両手で次第に揉まれていき、懸命に声を隠すが徐々に大きく出していく)

…けれど…小さいですよ…?子供みたいで…その…
んっ…ひゃうっ!?だ、だめ…それは…んっ!
(先端を意地われていき、更に舌でまで転がされていくと、口から大きく声を上げて)
んっ……はい…気持ちいいです…ン…んっ…あっ…
(指が絡められた手を力一杯握り締めて、どこか我慢をするようにし)

え…ん…だ…め…んんっ!ひゃぅ!
(先端を座れると目を見開いて、大きく身体が震えてイってしまう)
ん…はぁ……はぁ…新藤さん…の意地悪……ん…。
913新藤 敦 ◆g/bQaHfamM :2007/01/08(月) 00:45:41 ID:???
>>912
(意地悪…との声を聞くと強めに刺激して)
大きさなんてどうだって良いじゃない。
それとも、胸の大きい子じゃないと好きにならない俺がいいの?
(また、強く愛撫する)

(美冬の反応が強まってくるにつれ、愛撫に熱が篭る)
(揉んでいた手も乳首を摘み、指でくりくりと転がす)
(手を握る強さと身じろぎに美冬の状態を感じ取り、止めとばかりに吸い上げる)

…美冬さん…もしかして…イッちゃった?
(美冬の頭を撫でてやり)
ずるいなあ。そんな顔とそんな声を聞かせて…。
それじゃ、もっと意地悪したくなっちゃうよ。
(力の抜けた手を離すと、腹部に口付ける)
(手を股間に差し入れ、秘所を縦になぞる)

美冬さん。ここ、こんなに…。
(何度かなぞり、襞に指を滑らせる)
幸せだよ、俺でこんなに感じてくれるなんて…。
914鵜沢美冬 ◆KAhQrkfUYU :2007/01/08(月) 00:54:11 ID:???
ん…ひぁ…それは…でも…んんっ…
…嬉しいです…新藤さんがその、こんな身体の私でも好きなんて…
…ひぁ…んっ!
(イったばかりの身体に更に愛撫や先端を指で苛められていき)
(秘部の方がいやらしく淫らに濡れ)

…新藤さんがいじわるばかりするからです…
そのやめてって言ったのに…
(撫でられながら少しだけ拗ねたように)
え…?ん!?ひぃぁ!?
(秘部をなぞられると大きく声をあげて小さく震える)

……その新藤さん…あの…
新藤さんをもっと深く…私の…身体に…感じさせてください…。
(両手で新藤さんの頬を触れると、真剣な眼差しで)
915新藤 敦 ◆g/bQaHfamM :2007/01/08(月) 01:05:30 ID:???
>>914
そうだね…俺もちょうどそう思ってたところ…。
もう、我慢できないから…。
(美冬の視線を受け止めると、口付ける)
一つになろう…。

(脚を割り美冬の秘所にあてがうと、ゆっくりと内部へと押し進む)
ふっ…んっ…。これが美冬さんの…。
(ぐっと、奥まで進むとそこでいったん止まる)
熱い…美冬さんの中が…。
(熱に浮かされたような目で美冬を見て)
じゃあ、動くよ…。もし…
(辛かったら、と続けようかと思ったが無神経な気がして言えず)
(その代わりゆっくりと、抜き差し始める)

んんっ…ぐっ…美冬さんが…俺を…!
これ全部、美冬さんなんだ!
(やや不安げな表情も美冬の顔を見つめ腰を動かす)
(だが次第にもっと味わいたいと知らず動きが速く…)
916鵜沢美冬 ◆KAhQrkfUYU :2007/01/08(月) 01:17:04 ID:???
>>915
口付けを受け止めて、少し潤んだ瞳になり
ひぃ…んん…っ…んっ!
(徐々に膣に入っていくペニスを感じながらぎゅう、と中を締め付けていく)

まだ…大丈夫…もっと奥に感じさせてくれて…新藤さん…。
ん…ンッ!アッ…ん…っんんっ!はぁ…ん…っ!
もっと…新藤さん…激しく…っ…
(新藤さんのペニスをいっそ感じ取るために潤んだ瞳から涙を少しながしながら)
(自分からもゆっくりと腰をうごかしていく)

んっ!はぁ…これが全部…新藤さん…?
新藤さんっ…んっ!んんっ!ひゃぅ!あっ…
(腰を動かされ膣内をペニスが前後に動くと、その度に身体も振るえ)
ん…っ…ん…凄い…ですね…ひっ…何だか…壊そう…んっ…
(新藤さんを抱きしめて、中に熱いものを感じながら抱きしめる)
917新藤 敦 ◆g/bQaHfamM :2007/01/08(月) 01:34:52 ID:???
>>916
美冬さん…。
(目じりの涙を唇で拭う)

(次第にたがが外れてきて、動きに緩急がつく)
(やや遅く突きこみ、またとよく突いて)
もっと激しくって…いいんだね?
んん…は…っ!
(いとしい子の全てを感じる快感が、さらにたがを緩めていく)

美冬さん…、俺はどう?どう感じる?
そう、これが俺…っ!分かるかい?ほら、ほら。
(美冬の一番奥を突くように押し込む)
(その動きは次第に激しく一心不乱に)
壊れるなら…俺が…っ!俺が壊してやるっ!
(美冬の体に刻み込むように、本能の激しい動きで体ごと叩きつけるように)

はぁ、は…っ。もう、そろそろ…そろそろ…俺も…。
これからも、ずっと、ずっと一緒だぞ、美冬!
愛して…。
(最後にぎゅっと美冬を抱きしめると口付ける)
(それとともに、ひときわ深く美冬の奥へと精子を流し込む)
ん…んぐ、ぐっ…む…!
918鵜沢美冬 ◆KAhQrkfUYU :2007/01/08(月) 02:00:12 ID:???
>>917
ひぃ…んっ!!きゃっ!
ん…はぁ…はぁ!
(急に言われるまま膣内を壊すほどに激しくなるペニスを感じながら
(目を白黒させて、打ち付けられるたびに声と身体がどうにななってしまいそうなくらい震えて)


んっ!?な、中に…んっ…あ…ん…
ダめ…ん!中は…ん!しんどう…さんっ!!
ひぃ…あっん!!!
(膣内に広がる精液を深く感じながら、新藤さんの方をじっと見て)
…もし…出来たら…責任、お願いしますね?
(お腹を何度か見えるように摩ると、少し微笑んで)
919新藤 敦 ◆g/bQaHfamM :2007/01/08(月) 02:12:31 ID:???
>>918
責任…?勿論だよ。
その覚悟が無くて、こんなことすると思う?
(美冬に微笑み返す)

ん〜〜と、多分人が一番少なくなる時刻までもう少しあるから…。
それまで、もう少しこのままで…いたい…けど…。
(美冬の横に横たわると、髪を整えてやりながら)
このままじゃ、風邪引いちゃうよね。
(はぁ、と溜息をついてみせ)
ごめんね、ムードが無くて。後始末して身支度を整えて、こっそり出よう。
じゃ。埋め合わせは、俺の部屋で。
(美冬に軽く口付け)

【では、こちらはこれでおしまいですね。】
【しかし、考えたことをそのまま文章で表現するのがこれほど難しいとは…。】
【書いたはずのセンテンスが無かったりとか…(汗】
【では二日にわたり、お付き合いありがとうございました。】
【いろいろとドキドキした楽しい時間でした。】
【ではまた、スレでお話しましょう。ごきげんよう。】
【スレを、お返しします。】
920鵜沢美冬 ◆KAhQrkfUYU :2007/01/08(月) 02:21:41 ID:???
>>919
…それは…そうですよね、新藤さんはそういう事を考える方…
…なら、出来たらちゃんと責任をとってくださいね?
お父さん。
(少しだけ意地悪を言うように、抱きしめて言い)

…いえ、その時間があるなら…私は…
新藤さんも、一回だけでは…足りないでしょ?
その…私はもっと…新藤さんを感じたいですから。
(ため息をつく新藤さんを抱きしめて)
いえ、これはこれで…その、大人なムードだったと思います。
……それもいいですね……。
(恥かしそうにして、部屋と言われてこくんと頷いて)
(その後、人が少なくなるまで抱きしめあい隠れ、新藤さんの部屋に向かいはじめ)
新藤さん…今日は楽しいデートに誘っていただいてありがとうございました。
(今までで一番嬉しそうな微笑で新藤さんに微笑みかけた)

【こちらもこれで】
【そうですね…何はともあれ…本当にありがとうございました】
【ええ…またスレでお話しましょうね。】
【ごきげんよう】
【それでは、私の方も…お返しします】
921シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2007/01/08(月) 18:59:35 ID:???
【スレをお借りします】
随分と悔しがっていたが…
まさか、あそこまで善戦されるとは思わなかったな。
(月明かりの照らす薄暗い部屋の中で、黒ずくめの男が佇んでいる)
(闇の安寧の中で、窓から覗く西の空の三日月を見上げながら…)
(自ら月の姫と名乗る女性を待っていた)
本気の相手に、本気でかからないから罰でも当たったか?
922フィーナ ◆VF73fqaLao :2007/01/08(月) 19:04:30 ID:???
【スレをお借りするわ】

【ロールに入る前に……】
【シェゾ、容量があまり残っていないわ】
【480k後半にいったら私が立ててみるつもりだけれど、もし駄目だった時はあなたにお願いしていいかしら?】
923シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2007/01/08(月) 19:07:21 ID:???
>922
【ん、了解だ】
924フィーナ ◆VF73fqaLao :2007/01/08(月) 19:10:10 ID:???
>>923
【ありがとう。リミットのことだけれど、ひとまず24時をメドに】
【それ以上続けるかどうかはその時の状況を見て…というところで構わないかしら?】
【問題なければ、次の私のレスからロールを始めるわ】
【よろしくね、シェゾ】
925シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2007/01/08(月) 19:13:01 ID:???
【24時か…わかった】
【大体それまでに終わらせるように努力しよう】
【ああ、…よろしく頼む】
926フィーナ ◆VF73fqaLao :2007/01/08(月) 19:17:46 ID:???
>>921
(いつものドレス――月の王族の正装で、ゆっくりとドアを開けて入室)
(戦闘の汗をお風呂で流したばかりで)
(頬にはほんのりと赤みがさし、髪はしっとりと潤いを帯びている)

……来たわ。シェゾ。
(恥ずかしさで目を伏せる。睫毛はまるで怯えるように震えている)
(首のチョーカーに嵌めたブローチを指でなぞりながら)

戦いは……完敗だったわ。
あなたは勝者、私は敗者……。約束には、従わなくてはね。
(シェゾの横にある豪奢なダブルベッドに視線がいく)
……。
(赤面し、ひそやかな溜息を漏らす)
(先刻触れた闇の息吹が、まだ体の中にくすぶっている感じがする)

それで……私をどうする気なの……?
(緊張を悟られまいと言葉を続けながら、こくんと唾液を飲み干して)
927シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2007/01/08(月) 19:28:35 ID:???
>926
オレが怖いのか…
それともこれから何をさせられるか、という恐怖かな。
(迎えた待ち人を、目を細めてみやり)

敗れたから、約束だから従う…か。
お前の考えはなんとなくわかった。
じゃあ…、今夜は勝者の言うことに服従してもらおうか。
(クス…と涼しげで妖しい笑みを漏らして)

随分と野暮なことを聞く。
…お前を抱くに決まっているだろう?

(手招きし、また自分もフィーナへとだんだん近寄ってゆき)
(ベッドの前…至近距離まで来ると、腰の辺りに手を回し)
928フィーナ ◆VF73fqaLao :2007/01/08(月) 19:36:21 ID:???
>>927
べ、別に怖くなんて……。
(シェゾの妖しい笑みに見透かされているようで)
(白いロンググローブを嵌めた手で自分の体を抱きしめ、かすかに髪をゆらす)
(薄暗い部屋の中…。色素の薄い蒼の髪が、月明かりを浴びて淡い光を纏っている)

だ、抱くって……あ、ああ……。
(ゆっくりと近づいてくるシェゾ…。思わず後ずさりそうになるが)
(矜持を振りしぼって踏みとどまり、シェゾをまっすぐに見つめる)

…………っぁ…………。
(シェゾの手が腰に伸びてくる…。コルセット越しにも、彼の思惑が伝わるようで)
(腰の後ろを彩るリボンの形が崩れ、スカートは衣擦れの音を立てる)

……。
(頭ひとつ以上高いシェゾの顔を、上目遣いに見つめる)
(大きな碧の瞳が、涙で潤みはじめ)
929シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2007/01/08(月) 19:48:13 ID:???
>928
強がらなくていい…
素直に感情を表せば、それに越したことは無い。
(闇に佇むフィーナの姿は、いつもより一層美しく見えた)
気の強い女を抱くってのは気分がいいな…

ええい、だから何故泣くかっ!
今更抱かれるのは嫌なんて、言うまいが…チッ…
(舌打ちの後に誤魔化すように
硬い感触ごと腰を抱きすくめるとフィーナの顎をしゃくり、
涙で濡れた…どこか扇状的な顔を、青い目で見つめ)
930フィーナ ◆VF73fqaLao :2007/01/08(月) 19:56:17 ID:???
>>929
あっ……。
(ドレス越しに感じるシェゾのしなやかな筋肉に、溜息を漏らす)
んっ…ぁ…………。
(顎に冷たい指が触れてくる…顔が近づく…さらに鼓動は早くなって)

もちろんよ…。言わないわ…そんなこと…。
(小さくかぶりを振る。肩から髪がこぼれ落ちて、シェゾの腕にかかる)
(開いた胸元からほのかな石鹸の香りが漂って)

ふふ…あなた、もしかして女の涙に弱いの…?
(涙を零すまいと、まなざしに力をこめて…)
先に知っていれば…さっきの試合で使ったのにね…。
(かすかな笑みを頬に浮かべると、ゆっくりと瞳を閉じる)

(きつくシェゾの腕をつかんで、唇をゆっくりと尖らせて……)
931シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2007/01/08(月) 20:06:08 ID:???
>930
ん…
(石鹸と…長い髪から香るリンスの香りにつつまれたまま、
惚けたようになりかけて)

理由のわからん涙っていうのは、どうにもね…。
性悪だな…余計な事言えないように、その唇を塞がせて貰おう。
はっ…ん……チュル…
(柔らかそうな、尖った唇と唇を重ねて…キスを奪い去る)
(ただのキスで終わらず、生暖かい湿りを唇を割裂いて口内に侵入させて)
(舌と一緒に口蜜を流し込んでゆく)
(まるでドロドロとした液体で内側から蝕むかのように…)
(そのまま舌を絡め取る)
932フィーナ ◆VF73fqaLao :2007/01/08(月) 20:16:31 ID:???
>>931
あなたにだけは言われたくなかっ……ん……あむッ……。
(シェゾのくちびるが、くちびるに触れる…)
(あの夜と同じ、冷たくも甘美な感触に…頭が痺れていく)

んっ、んんっ……!
(中に侵入しようとするシェゾの企みに気づいて、咄嗟に唇を引き締める…)
はぁ……ゃ……んっ……ンンッ…ふぁ…ぁ……。
(だが間一髪間に合わず、乱暴な舌がぬるりと口の中に入ってきて)

ぁふ……。
(シェゾの唾液がたっぷりと流れこんできて…)
(自分の唾液と混ざり合い、生暖かいジュースとなって口の中を満たし)
はぁっ……んっ……こくっ……こくっ……。
(息苦しくなって、唾液をゆっくりと嚥下していく)
(胃の腑に落ちると、まるで焼けつくような熱さに感じられ)
…………ぁ……やぁっ……。
(官能の炎が、かすかに灯る…。ニーソックスに覆われた太股をもじもじと摺り合わせ)

んんっーーー!?
(シェゾの舌が絡みついてくる)
……んんっ、ぱぁ…ンくぅっ!
(必死に逃がそうとしても狭い口内…たちまち絡め取られ)
…………ン…………ンンッ…………ぁ……。
(いつしか…ねっとりした彼の舌を、存分に味わってしまって)
933シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2007/01/08(月) 20:24:39 ID:???
>932
はぁ…レロ…んん…っ
(ぐじゅぐじゅと淫らな音を響かせながら…)
(逃げ場が無いのをいいことに情熱的に…二枚の熱い舌を激しく絡ませ)
(互いの口を唾液が行き来する)
(溢れた粘液が唇の端から零れ、顎から喉へと伝い)
(女をいいように弄ぶ快感に酔ってゆき…)

(キスの合間にスカートを捲り上げて、
ニーソックスの上から敏感に反応する太ももを…
その感触を悦しむようにさわさわと撫でて)
(さらに快感を煽ってゆく)
934フィーナ ◆VF73fqaLao :2007/01/08(月) 20:34:48 ID:???
>>933
はぁっ…んんっ…ふぁ…ちゅっ…。
(月明かりが照らすのみの静謐な部屋に、淫靡な交わりの音が響き…)
んっ…む…むぅ……んんっ……。
(舌の抵抗がだんだん弱まっていく…色事に慣れたシェゾの手管に…)
(甘い痺れを背中から腰にかけて感じている。徐々に力が抜けて、しなだれかかり)
(そうすることで、柔らかな乳房を彼に押しつけているとも気づかずに…)

っ……ぁ、ああっ……。
(ふいに下半身に外気を感じて、あわてて首を振る…)
(ドレスの裾が暴かれたことを知り、唇を離そうとするが…)
んんっ……ん――ぁ……。
(太股をシェゾの手が撫でていく…じわり、じわりと理性が蝕まれていく)
(上はキスで、下は愛撫で攻め立てられ…)
(女性の部分が潤いを帯びていく…白のショーツがその場所に貼りつくのを自覚して)

ゃっ……あ……。
935シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2007/01/08(月) 20:46:05 ID:???
>934
ぷは…ッ!
(息も出来ないほどの激しいキスから唇を離して)
(フィーナに押されるままに後ろに腰を落とし、密着したままベッドの上に座ると
ギシ…と二人分の体重でベッドが軋む)
(ベッドの上で抱き合う、ただそれだけの事にどこか心音を跳ね上げて)

ふふ…随分と感じているようだな…
(口淫によって興奮は高まり、
次なる愛撫をせんと近寄ってきた姫の胸元を見つめる)
(男を煽るように開かれたバストに手を伸ばし…、
はだけると指を柔らかな乳肌に沈ませ、しごきあげるように揉み)

もっと逢瀬に相応しい姿にしてやろう…
(スルスルと衣擦れの音を立てながら背中のリボンを解き、
フィーナのドレスやコルセットを脱がしてゆく)
(ティアラやブローチ、グローブなど、
体を彩る美しいアクセサリーは残したままで…)…どうした?
快感で言葉も出ないか…?
936フィーナ ◆VF73fqaLao :2007/01/08(月) 20:58:25 ID:???
>>935
ふぁ……っ……。
(ようやく唇を解放されて、「はぁ…はぁ…」と息を整える)
(笑みに吊り上がったシェゾの唇が、互いの唾液でねっとりと光っている…)

ん…あ、ああっ……シェゾ……。
(ベッドの上に二人で座る…)
(これからの行為をまざまざと思い知らされ、か弱げに首を振る)

か、感じてなんか……ない……わ……。
(シェゾの視線が胸元をなぞっているのに気付き、慌てて手で覆い隠す)
あっ、、、あっ……い、いやっ……。
(一気に胸元を引き下ろされ、真っ白な乳房がふたつ、ふるんと音をたてて零れ出す)
(重力に逆らって上向きに尖り、うっすらと色づく乳首が男性を挑発するように震えて)
ふっ! くっ……ぅっ……ああっ…
(冷たい指が乳房に浸食する…。揉まれるたびに首を仰け反らせ)
ああっ……だめっ、だめっ……。
(その拒否の言葉はシェゾへなのか、それとも感じてしまう自分へなのか…)

……え……?
(とろんと蕩けた童女のような瞳で、シェゾを見つめる)
……あ……。
(巧みな手が、姫の証であるドレスを奪い去っていく)
(もはや抵抗する力もなく、為すすべ無く衣服をはぎ取られ)

…………。
(装飾品と、ショーツと、ニーソックス)
(たったそれだけの姿にされて、あまりの羞恥に耳まで赤く染めて)
(せめて秘所だけは守ろうと、背を丸めながらシェゾに対して半身になる)


>快感で言葉も出ないか…?

(涙に濡れた、たどたどしい口調で)
……いじわるっ……。
937シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2007/01/08(月) 21:17:01 ID:???
>935
なんだ、フィーナ…怖じ気づいたか?
(悲鳴のような声を上げ、首を振る様子に更に嗜虐心を煽られて)
(さらにいやらしげに唇が歪む)

今、お前に駄目と言う権利はない…
(可愛らしい嬌声を聞きながら温かい乳房の手触りに
指が温まり満たされてゆくのを感じ)
(荒々しく、しかし的確な愛撫をしばらく形の良い乳房に施してから…)
どこが気持ちいいのか言ってみな…。
(わざと硬くしこり勃った頂点を…
突起ばかりを指で摘んで転がして執拗に乳首を責め立てる)

裸に美しいアクセサリーのみ…
というのもなかなか趣味が良いと思わないか?
ただの裸より、更にエロティックに見える…

(背を丸められると)
隠すな。一番見るのが楽しみな場所だ。
(のし掛かるようにベッドの上に押し倒し)
(力ずくでカエルのようにフィーナの脚を開き
ショーツの具合を確認し)
(そのショーツの上にしなやかな指が這いずり、肉土手の感触を堪能しつつ)
(布地の上から縦筋にも指が押し込まれる)

ああ、意地悪で結構。
…可愛らしい抵抗だこと。
938フィーナ ◆VF73fqaLao :2007/01/08(月) 21:33:36 ID:???
そっ、そんなことっ…ないわ……。
(ふるふるとかぶりを振って、シェゾを睨みつける)
(しかし官能で蕩けた瞳では、まるで誘うような眼差しにしかならず…)

あっ…だって、こんな恥ずかしいっ…。
や…ぁ……そんなに強く…っふぁ……。
(堪えようとすればするほど、乳房にもたらされる快感はさらに甘美なものになり)
(シェゾのツボを心得た巧みな指遣いに、無垢な乳房はとろとろに蕩けていく)
いゃっ、ゃぁっ…そんなの言えな…くぅっ!!
(ぎゅ、とシーツを握りしめる)
(乳首をこりこりと転がされて、一気に快感のメーターが振り切れる…)

ああっ…んんっ…やっ…ゃぁ……。
つままないで……く……ぅぅ…ぁっ……。
(淡い花びらのようだった乳首が、むくむくと勃起して)
(充血してまるで毒花のような色に染まり、豊かな弾力でシェゾの指を跳ね返す)

……あぁ……こんな格好……。
(口に出して言われると、さらに羞恥は煽られて)
(しかし、「好きにしていい」と約束した手前、それ以上のことは何も言えずに)

か、隠すなって、そんな……ああっ!
(白い裸身にシェゾがのしかかってくる…)
(押し返そうとした腕は容易く封じられ、閉じようとした股は開かれて)

もぅ……っ……。
(右の親指を口もとにあてて、ぐっと爪を噛みしめて快感と羞恥を堪える)
(もう熱くなり、朝露のような潤みを帯びた秘陰を暴かれる
(ショーツをぴったりと吸い寄せて、その密やかな形をシェゾの前に晒してしまい)

はっ……ああ…ああぅっ……!
(その部分をシェゾがなぞりあげると、ぞくぞくと背を縮こまらせて)
(汗ばんだ太股がニーソックスを濡らし、なんとも言えないむせるような芳香を放ちはじめる)

シェゾ……おねがいっ……もっと…やさしく……っ
939フィーナ ◆VF73fqaLao :2007/01/08(月) 21:39:24 ID:???

【新スレ、立てたわ。書き込めなくなったら移動するから、時々↓もリロードしてみてね】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1168259829/l50

【このスレは私とあなたで完走させましょう、シェゾ】
940シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2007/01/08(月) 22:00:12 ID:???
938
…お前イジメ甲斐ありすぎだ。
なんだかオレの黒い感情を煽るような…そんな反応しかしない…。
乳首、気持ちいいんだろお前は敗者だからな…素直に言っちまえよ。
(耳に口元を寄せて、よく通るバリトンの声で囁き)
(耳元から舌を這わせ、下へ下へと移動して…)
(しこりきった乳首をチュルと柔らかく吸い上げた後、
強烈に吸い付き…緩急を付けて)

恥ずかしがりすぎだな。そこが良いが…
オレの体も見てみるか?
(癖の強い銀髪を掻き上げながらフィーナの上から身を浮かして)
(自らも黒いローブを脱いで裸身を晒す)
(下半身には逞しいモノが既に猛り狂っていた…)

着たままでは気持ち悪かろう…
(生で見るよりイヤらしい股間を凝視してから)
(汗ばんだニーソックスを脱がし、下半身をショーツのみにし)
(指がスリットの…あるポイントにあてがわれると、くいっと指先に力を込めて)
(膣穴の入り口に浅くショーツを埋めてしまう…)

やさしく…なんて言われると本当に優しくしちまいそうじゃないか…
(今まで嗜虐するのみであったが故に、心が揺らぎ)
941シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2007/01/08(月) 22:03:50 ID:???
>939
【あいよ…お疲れさん】
【どうやら成功したようで良かった】
【改めてよろしく、と】
942フィーナ ◆VF73fqaLao :2007/01/08(月) 22:16:25 ID:???
>>940
そんな…だ、だって……。
(くすんと鼻をすすり、子犬のような目でシェゾを見上げる…)
(のしかかる彼の体重…それがそのまま敗北の重み…)

……っ……。
(口をつぐんで無視してしまおうかとも思う…)
(だが、月人を背負って立つ者の矜持がそれを許さず)

……気持ち、良いわ……。
(ほとんど聞き取れないくらいの小さな声で、囁く)
ち…ちく…び、きもちいい…………ああっ!
(ようやくそれだけ言うと、両手で顔を覆い隠して、激しく首を振る)

やっ…やめて…ひゃっ! んっ…んぁ…。
(耳を舐められると、滑稽なくらい体が震えて)
(鼓膜を震わせるシェゾの低い声…まるで淫靡な魔力のこもった、闇の声)
(ぞくぞくと首を縮こまらせ「ぁん」「ふぁ」と熱っぽく濡れた吐息をもらし)

……っ! あっ! ああっ…! んぅっ…!
ふっ…ああっ! やぁ、やぁ、シェゾ、シェゾっ…だめ、そこっ…ぁ!
(敏感になりきった乳首に、シェゾの熱い舌が下りてくる)
(弱く、強く、静かに、乱暴に――白い双丘を荒らし回るざらざらの粘膜)
はっ! あっ……ああっ! きゃぅっ…んんっ! ああっ!
(まるでこちらの弱い部分を知り尽くしてるかのような攻めに、何度も何度も髪を舞わせ、足を突っ張らせる)

え? ぇ、……きゃっ。
(突然晒されたシェゾの逞しい男性自身を目にして、小さな悲鳴をあげ)
……あ……はぁっ……。
(彼も興奮してるのだという事実を思い知らされ、脳髄が甘く痺れていく)

ああっ……。
(レースで縁取られた清楚なニーソックスを脱がされる)
やっ…だめよ、シェゾ……それは…ゆるして……。
(それを脱がされるのは、ある意味ドレスを奪われるよりも恥ずかしく、意味深い行為のように思え)
えっぅ…! あっ、ああっっ!!
(最高級の白絹の生地が、熱い粘膜の内側に押し込まれる)
(しとどに分泌された蜜によって、あっという間に重く湿っていく)
(生地のざらざらした感触は、シェゾの指とはまた違った快感を月王国の姫に教えこみ)

……ごめんなさい。
あなたの好きにしてくれて、いいから……。
(優しくて、などと甘いことを口にした自分を恥じて、うつむく)
(時折、眼差しをあげて、シェゾのことをちらちらと見る)
943シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2007/01/08(月) 22:34:30 ID:???
>942
だって…何だ?
そんなに庇護欲を煽らないでも、たっぷりと愛でてやるよ…
(スッ…と色素の薄い蒼の髪を撫で)
フィーナ、言えるじゃないか。
もっと言え…。どこが気持ち良いのか…
と、その前に…
(ニヤリと笑って愛撫の手を止めると)
(フィーナの手を、自らの分身に誘導し…触らせる)

オレに奉仕してみな…
(真っ赤に充血した肉竿は、
細い血管を何本も浮かび上がらせてピクピクとひくついていた)
(溶けてしまいそうなほどに熱い感触がフィーナの指に伝わる…)

嫌だね。それよりもコレもぬがせちまおう…
(ぐしょぐしょになったショーツを脱ぎ捨てさせてから、
フィーナの上体をゆっくりと引き上げて)
そろそろ欲しいんじゃないか…コレが。
(敢えて単語は言わずに)

じゃあオレの好きなように…時折優しくしようか。
(チュ…と掠めるようなキスを落として)
944フィーナ ◆VF73fqaLao :2007/01/08(月) 22:47:23 ID:???
>>943
いやぁっ……。
(ショーツを奪われる羞恥に、白いヒップをくねらせる)
(甘い甘い蜜がトロッと糸をひいて、淫らで熱い銀の橋を、ショーツと秘所の間に渡す)
お、お願いよシェゾ……お願いだから、見ないで……。
(好物の桃のような淡い色の陰唇が、湯気が出そうなくらいに熱く腫れ上がってる)

んっ……。
(髪を撫でられ、優しいキスを落されて、安らかなため息を漏らす)
(それまでの執拗な攻めで緊張していたからだから、ゆっくりと力が抜けていく)
(はぁはぁと唇を喘がせながら、潤みきった瞳でシェゾを見つめる)

……そ、そんな…こと……。
(「言えるわけがない」と続けようとするも、シェゾの男性に視線がいってしまい、口をつぐむ)

ほ、ほうし…?
(何のことかわからず、首を小さく傾げる)
んっ…あ! ああ…すごい……。
(赤黒い肉の凶器に、小さな青い蛇が巻き付くようにして静脈が走っている)
(その熱さにびくっと手を引っ込めようとするが、強引に握らされ)

……。
(手袋を片方だけ外して、直接シェゾの亀頭を掌で包み込む)
(ちらちらとシェゾの表情を窺いながら、おそるおそる指でしごいたり、握ったりしてみる)

こ、これでいいの…?
945シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2007/01/08(月) 23:01:44 ID:???
>944
ああ、凄いな…
触れたくてたまらなくなる…
(見るなという声に構わず、指を可憐な花弁に押し当てると…)
(指をくいっと左右に広げ、蜜の滴る花を開かせる)
奥の奥まで丸見えだ。
(どこまでも魅惑的な場所に心奪われ、視線は釘付けとなって)

ん…はっ…っ!
(たどたどしい予測不可能なフィーナの手の動きがかえって精神を溶かす…)
(思わず普段は出さない艶声を漏らして)
(先汁をだらだらと漏らし始め先端は月明かりを反射して輝く)

次の命令…
(フィーナの手が添えられたままなのにも構わずひょいと腰を持ち上げ)
(自分の猛りの上にフィーナの蜜壺の入り口を乗せて…対面座位の格好)

言ってみな…オレのが欲しいって。
(自らの欲望を満たすかのように上のフィーナを動かし、
股間に分身を擦り付ける)
(手を滑らせてクリトリスをツンツンとつつきながら…
体でも欲しくなるように誘ってゆく)
946フィーナ ◆VF73fqaLao :2007/01/08(月) 23:17:32 ID:???
>>945
いや…み…見ないで…お願いよ…シェゾ……。
んっ……ふぁっ! ああっ……んんぁっ……。
(桃の果肉のようなぷるぷるの花弁に指が触れたとたん…)
あ、、、あああっ……。
(甘い甘い透明な果汁が「ぷちゅっ」とあふれ出す…。シーツを、太股を、シェゾの指を、濡らしていく)
……っ……ぁ……!
(じっと鼻先の距離で覗きこまれ、あまりの羞恥にもう声も出ず…)
(ただただ唇を噛みしめ、首を仰け反らせ、子供みたいにかぶりを降り続ける)

え? あ、ああっ……。
(軽々と持ち上げられてしまい、改めて力の差を教え込まれ…)
…………め、いれい?
(すぐ近くにあるシェゾの端整な顔を、惚けた表情で見つめてしまう) 

そ、んなこと……。
(シェゾの眼差しと言葉が、自尊心を崖の縁まで追いつめていく)
(堕ちる先は、快楽の海…。官能にまみれた倒錯の世界…)
んっ……ふっ、、、あっ……っ……だめ…そこっ……ぁっ……。
(とろとろの蜜にまみれた肉豆を摘まれる。きゅう、きゅうと胸が締めつけられ)
ぁん、ああっ…ぁあ……ゃっ……やぁ……はぁっ……。
(喘ぎ声がだんだんと掠れていく。リミッターが壊れかけている…)
(信じられないくらい乱れる予兆が、荒波みたいに襲ってくる)

……ああ……シェゾ……。
(彼の名前を弱々しく呟き、いったん俯いて)
(それから、ゆっくりと顔を上げる。淫蕩な熱っぽいまなざしで彼をまっすぐ見つめて)

ほしい……。

シェゾの……私の中に……欲しい……っ。
947シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2007/01/08(月) 23:30:53 ID:???
>946
何度見ないでとお願いされても、
オレにはフィーナを好きなように出来る権利がある…
言ったろう?
好きにしていい…という、はしたない言葉を。
(既に堕ちかけたフィーナの精神に更に追い打ちをかけるように…)
乳首も気持ちよくて溶けてしまいそうだったんだよな…
(次々といやらしい言葉を吐きかけてゆく)
(甘い蜜で濡れた指先で唇をなぞり、つぷ…と咥えさせ、舌を摘み弄ぶ)

なんだ、フィーナ…?
(快楽の道に堕ちた美しくも淫媚な表情の姫君からの名を呼ぶ声…)
(思わずぶるっ!と震え強く抱きしめて、犯してやるよ…と囁く)

(ゆっくりと手の力を抜いて…
更に腰を引き寄せてズブズブと赤黒い肉棒が鎌首をもたげ、膣の中へ埋まってゆく)
ん…ふっ…!
(膣肉の感触に、すぐに襲ってくる甘い痺れ…)
(全身の神経全てを肉棒に集中させて陰唇ごと中へと押し込んでゆく)
(絡み付くヒダをかき分けて、亀頭が奥へと進み、ゆっくりとピストン運動を始める)
948フィーナ ◆VF73fqaLao :2007/01/08(月) 23:45:58 ID:???
っ……ぁ…ああっ……。
(シェゾの囁く羞恥の言葉が、するり、するりと心の中に忍び込んでくる)
(声にならない声をあげ、唇を何度も何度も喘がせて…)
(しっとりと汗で濡れた玉の肌が、窓から差し込む月の光を浴びて輝く)
(首もとを飾る宝石が、この淫靡な光景を蒼い輝きの中に映しだして)

……あっ。あっ、あっ……。
(「犯してやるよ」という囁きに、まるで達してしまったように大きく体を痙攣させて)
(シェゾの首の後ろに両手を回してしがみつく)
(親に殴られる直前の子供みたいに表情で、じっと目を閉じて痛みを堪えようと)

んっ……ううっ……あああああああああっ!
は、入ってくる……シェゾの……がっ……私の中に……ああっ……。
埋め込まれて……はぁっ……ンッ…だ、だめっ……!
(言葉とは裏腹に、しっかりシェゾの首にしがみついて…)

はぁ……んっ……ああっ……杭を、打たれてるっ……!!
んっ……はぁっ……私の、なかっ……掻き出されて……っ。
(シェゾの逞しい男性が、女性自身の中をいっぱいに満たして)
(満たしただけでは飽きたらず、さらに領土を拡大しようとぐっ、ぐっと動きはじめる)

や……シェゾっ……もぅっ……はぁっ……私……。
949シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2007/01/08(月) 23:57:52 ID:???
>948
気持ちよくてどうにかなってしまいそうだ…ろっ!
(普段は気丈なフィーナの、滅多に見ることの出来ない健気で必死な姿…)
(否応なしに腰の動きが速度を増して、力強く膣肉を抉る)
(肌と肌がぶつかり合う音と、性器の擦れ合うグチャグチャという湿った音が部屋中に響きわたり)
(更なる悦楽を求めて猛然とピストン運動を繰り返す)

それとも…痛くてたまらないか?
(対照的に背中を優しく、フワリと撫でさすり
首筋にチュ…チュ…と甘いキスを落としながら共に高みを目指してゆく)

最後の情けだ、好きなところに出してやるよ…!
(腰を振りたくり、睾丸がキュ…と締まるような感覚を覚えながら…
最後のスパートをかけてゆく)

【リミットだ…次で〆ても良いぞ】
950フィーナ ◆VF73fqaLao
あっ、あっ…あっ……ふぁっ…んっ…うんっ…うんっ……!
(ため息のような嬌声をあげながら、シェゾの言葉に何度も何度も頷く)
(彼が激しく貫くたびに、尖った乳首がちぎれそうなくらいに揺れる)
んっ…ぁっ、やぁっ、やぁぁっ! おと、音たてないで…。
き、聞こえてしまう…ぁっ! ああっ……んぁっ……。
(力強い腰が、白い尻に打ちつけられるたびに喘ぎ声は高くなっていく)
ああっ……だめよっ……んっ……あっ……。
(狂犬のように理性に噛みついてくる快感を逃がそうと、首を振って髪を宙に舞わせる)
(銀のティアラがシーツの上に落ちて…ベッドの上でまぐわる二人を静かな輝きで見つめている)

んっ……あっ……。
(突然優しい感触を背中に感じて…)
……っふ……ふふふ…シェゾ……本当に…時々…やさしい…。
(小刻みなキスがくすぐったくて、思わず笑みがこぼれる)
(少し首をかしげて、自分を犯す男の顔を見つめて)

はぁっ……んっ……ふぁっ!!
(しかしラストスパートの激しい動きに、その笑顔はたちまち喘ぎ顔に戻り…)

ああっ……ああ、くうぅぅっ……はっ…
(押しこまれると、襞がめくれあがって快感がほじくりだされる)
(強烈な圧迫感……十数年間の王族として培われていた矜持がひと突きごとに壊れていく)
(嫌なはずなのに、襞肉はまるで抱きしめるみたいにしてシェゾの男性をきゅうきゅうと締めつけて)

……めぇ…んぅぁぁっ…くぅああぁぁ…んぅっああああ、、、ぅああぁぁ、、、
(引き抜かれると、襞が引きずられていく。掻き出される)
(ぬち、ぬちゃ、ぬちゃっと淫らな音が体の芯にずんと響く)


……中はだめ……外に出して……。


おなかの上に……出して……えっ……。

(それだけ言うのが精一杯で)
(あとはもう声にならない、子犬が鳴くみたいなキャンキャンという喘ぎ声をあげ続け)
(シェゾを強く抱きしめて、淫らな水音や尻肉を打ちつける音すらもかき消すような大声で、達する)

あっ、、、、ああああああああああああーーーーーーーっっ!!



【ありがとう。ではこれで〆るわ】
【あなたの〆はもちろん見届けるわよ】