【父】NARUTOの赤砂のサソリだが…【母】

オレは砂隠れの抜け忍、暁の赤砂のサソリだ。
傀儡部隊の天才造形師なんて謳われたこともあったか…

ここは、以前オレのアトリエとして使っていた場所だが…
世が世なら、多忙な組織のお陰で自然と足も遠退いて、
ここも随分と寂しくなってコレクションにも埃が被っちまったぜ…

…そこでだ。
特別にここを一般のてめーらでも出入り出来るように開けてやる…
客人はそれなりにもてなすぜ。物好きは寄っていきやがれ…

ここでの決まりだが…
ここはオレのアトリエだった場所だからな…
奥にはオレのコレクションの数々が置いてある。
てめーらにとっちゃ、本物の芸術に触れられる絶好の機会だろうが、
やたらに暴れたり荒らすんじゃねぇぜ…
下手すりゃオレの自慢の仕込みの餌食だ。

ここへの出入りは同じ世界の奴なら敵味方関係なく誰だって構わねぇし、
ビンゴブックに名前が載ってねぇような名無し野郎だろうが結構だ。
…だがくだらねェ厄介ごとは避けてぇからな。
名前のある奴は識別札を付けることをお薦めするぜ。

あとは…そうだな、これは最も重要なことだぜ。よく聞け…
知ってるかどうかは知らねぇが、オレの芸術へのこだわりは
長く美しく後々まで残っていくものを造り出すってことだ。
…つまりはせかせかした即レスでのやりとりはここじゃ場違いだってことだな。
偶然ここで気になる奴を見付けて声をかけたはいいが、
一々レスを置いてチンタラやってられっか！
なんて言いやがるせっかちな野郎は別の場所に移動してもらいてぇ。
移動先の一つについては、現在仲間からの連絡を待ってる状態だ…
連絡が入り次第、そっちに移ってくれても構わねぇぜ。

これくらいか…長くなっちまったが、上のことが守れるってんなら
後はオレの芸術作品についてでも、その他の意見交換でも何でもいいぜ。
オレはここの管理があるから定期的に顔を見せるが、
他の連中は各々の芸風に従って自由にやりやがれ。
何か他に分からねぇことがありゃ、その都度聞いてくれ。
以上だ。まあ、ゆっくりしていけ…

起源スレ

こんにちは！ＮＡＲＵＴＯの春野サクラです２
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1146485112/

オレは人を待つのも待たせるのも嫌いだが…
…柄にもなくチンタラしちまったな。

…奴らが無事ここを見付けてくれることを祈るぜ。

新スレおめでとうで旦那おつ！
みんなを待つ間これでもやっててくれー　
つ【祝いの角樽】



Σヽ(ﾟДﾟ; )ﾉ !・・・旦那って酒飲めるんだっけ・・・

スレ立てお疲れ…


今日はなんだ…引退宣言って奴だ…


俺は実際、殆ど『暁』とは、面識が無い。
あるのは、兄貴と鬼鮫だけだ…

流石に、この俺も場違いな気がしてな…
だから、此れで仕舞いにしようと思う…

長い間世話になったな…
楽しかったぜ…

お前らの事は…忘れない……絶対な…

（普段見せることの無い微笑み）
（そして、瞬身）

（巨大の三刃の鎌を持った影がゆらりと闇の中から現れる）

なんだかカビくせェところだなぁ
埃もたまってんじゃんーかァ？
（鎌の柄でうっすら積もった埃の上に円と三角形を組み合わせた文様を描く）
へっへっ……思ったとおりだぜ

さあてっと、サソリのやつには先を越されちまったからなぁ
隠れ家はまだできてねーからよ
かわりにこーゆー場所のお約束ってゆーセク質ってやつをやってやろーじゃねーか
（唇を酷薄な形へと吊り上げ、不敵に笑う）

>>2
前から疑問に思ってたんだけどよー
てめー、チンポはどうなってんだァ？
おっと、知的好奇心ってヤツだからよー、怒るんじゃねーぞ

保守がてら皆さんに質問を。

下着はどんなのをはいていますか？　(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

性感帯はどこですか？

旦那。この前はごめんな。
人柱力を捕獲したのをいいことにアンタを貶したオイラが悪かった。
これからは旦那についていく。旦那の全てを受け入れる。それがオイラの償いだ。
許してくれ・・・

（薄明かりの下ぽつりと浮き出た橙）
（赤雲浮かぶ黒装束の裾を揺らし音も無く駆けて来る）

サソリさーんお疲れ様でしたーっ！
へぇーへぇー此処が先輩のアトリエねー！
（物珍しそうに周りを見回し）

そうそうボクも先輩をよく知っていく為にも質問をって
ああーっ！飛段さん>5に先越されたー！　＠|￣|＿
ボクも気になっていたんスよねー。
取り外し可能だったりするんですか？


>6
下着ですか？えーっと今日のは何だったっけ。
あ！6さん直接見て確かめちゃったりします？
遠慮する事ないですよー。ホラホラー！
（両手でおいでおいでしながら自ら近付いて行く）

>4　イタチさんの弟さん
遭遇はしなくとも貴方の活躍は見させてもらっていたんですよー。

此れから徐徐に知り合っていけばいいんじゃないんでしょーか！なんて、
弟さんが考えた末に出した判断にあれこれと余計な事言える筈もありません。
でもやっぱり言葉を交わさず終いってのは
ボクとしては物凄く残念で仕方ないです。

お元気で弟さ…いえ、サスケさん。
アララ、そんな表情するんですねー。
良いもの見させてもらいました。


ボクもう少し此処見学させてもらいますねー！
成る可く物壊さないよう注意するんで！
あっ！あの奥には何があるんですかー。
（足取り軽く灯りが届かず先の見えない通路へと向かう）
（その影は軈て周りの闇と同化するよう消えていった）

今はもう即死回避なんて必要ねぇのかどうなのか…
…ともかく、早速ここに入ってきた物好きな野郎共がいやがるみてーだな…

…クククッ…嬉しい限りだ。

>3
どうやらてめーが記念すべき一人目の物好きみてーだな…

【祝いの角樽】

これはまた縁起のいい物を持って来てくれたもんだな…
…それに、嫌いじゃねぇぜ、この造形…

察しがいいな。オレは人傀儡だから物は食えねぇし、飲めねぇ…
だがてめーのせっかくの気持ちを無駄にはしねぇよ。

…祝い酒なんて、生まれてこの方初めてだぜ…
（角樽から瓶を取り出し、酒を一杯、お猪口に注いでゆっくりと口に含み）
（味わうように咀嚼し、喉を上下させて飲み下す）

…五臓六腑どころか、直接腹のパーツに…
しかもそのままの状態で染み出てきやがるぜ。
酒も滴るいい男って奴か…

…そういや、この姿になったのは幾つのときだったか…
飲んじまった後で、かなり今更なんだがな…

>4　サスケ
…確かにてめーとは面識なんかねぇが、
名前くらいは知ってるぜ…それにイタチの弟だろ？
…しかしガキのくせに辛気臭ェこと言いやがる奴だな…

…だが、てめーが決めたことだ。
誰も口出しなんか出来ねぇし、しねぇだろうぜ。

…てめーとは面識がねぇどころか出会ってまだ間もないが…長い間お疲れさん。
気が向いたらまたいつでも来い。
…前にも言ったが、ここは誰だろうと出入り自由な場所だからな…

…そういうことだぜ。じゃあな。

>5　飛段
…ほう、この芸術性の欠片もねぇ落書きをしやがったのはてめーか…
…まあいいぜ。遠征ご苦労様だったな…歓迎してやる。
…また所在地が決まれば連絡してくれるとありがてぇ。

…さすが暁の変態担当、歩く変態野郎。純粋なる変態。
そしていつかの名無し曰くの変態パンダ…
その道のＳ級犯罪者のてめーが考え付きそうな質問だな…
くだらねェ…

…だが質問は質問だ。答えてやるぜ…
オレの造る人傀儡は完璧だ。
どんな些細な器官でさえ、忠実にそのままの形で再現する…

今の説明で分かったか？
…分からねぇようなら、てめーも同じ姿にしてやる。
そうすれば嫌でも分かるだろうぜ。…クククッ…興味があるなら工房に来い。
（指差した先には頑丈な造りのドアがあり）
（ガラス等の部分はなく、中の様子は全く伺えず）

…そんなてめーにはセク質で返してやる。
てめーのその自傷して悦ぶ妙な性癖はいつからのもんだ？
…知りてぇのはオレだけじゃねぇだろうから、代表して聞いといてやる。

…まあ実際はそんなことより、
オレはてめーの脳みその容量を知りてぇところだが…

>6
…随分と息が上がってるようだが、大丈夫か？
まあ落ち着いてゆっくりしていくといいぜ…

…クククッ…男の下着について知りたがるなんて、物好きもいいとこだな。
…教えてやってもいいが、条件付きだ。
まずはてめーから脱げ。それが礼儀だろうぜ…

オレもそうそう自分を安売りするわけにはいかねぇんだよ…
てめーの返事次第だぜ、どうする…？

>7
性感帯な…一番ゾクゾクくる場所のことか？

…だが困ったことに、人傀儡のオレには感覚なんて…いや、試したことはねぇが
可能性があるとすりゃ、この生身の胸の部分のパーツか…
（蠍の文字の刻まれた胸の部分を一撫でして）

…オレがまだ完全な人間で、且つガキだった頃は、
両親の傀儡に両側から抱き締められんのが気持ちよかったっけか。
…ふん、今となっちゃくだらねェ話だ。

…もっとも、性感帯なんて聞いたところで、
オレは普段ヒルコに身を隠してるわけだから、何ともしようがないけどな。

>8　デイダラ
久しぶりだな、デイダラ…
…何を今更謝ってんのか分からねぇんだが、
てめーが生意気なのはいつものことだろうが。
…謝るくらいなら、大人しくオレのコレクションの一つにでもなれ。
…まあてめーのことだ、嫌がるに違いねぇが…

受け入れる…だと？
…ふん、簡単に言いやがるぜ…
てめーとオレとじゃ求める芸術が違う。てめーも分かってることだろうが…

…まあここじゃ、そんな細けェことは抜きにして、
てめーももっと楽にしやがれ。
…もと同じ二人一組のよしみもあることだ、手厚く迎えてやるぜ。

…一つ言い忘れてたが、ここは火気厳禁だからな。
特にオレは今、アルコールが全身に染み渡ってんだよ…尚更だ。

>9-10　トビ
…来やがったな、ぐるぐるのガキ…名はトビだったか…

…てめーと飛段で変態同盟でも組んだらどうだ？
…オレに関する疑問点は、みんなそんなもんなのか？
…他にもっと聞くことはねぇのか？
オレ＝人傀儡＝局部はどうなっているか
…の流れは定義なのか？
…どうなんだ？
ああ？どうなんだ？？

…オレの長くはねぇだろう余生全ての分の質問を一気にしちまった気分だぜ…
オレももう若くねぇんだから、あんまり無理させるんじゃねぇよ…

取り外し可能にする利点がよく分からねぇんだが…
用途別に付け替えるってことか？
…残念だが、オレはそんな人を悦ばせるための仕様になってねぇ…

…なるべくじゃねぇ！絶対壊すな！
…おっと、奥の部屋にはオレのコレクションがしまってあるからな…
下手に触ると仕込みが飛び出…
（何を思ったか、ふと言葉を止め）

…ふん。まあ、ゆっくり楽しんでいくといいぜ。
（口角を吊り上げ、にやりと笑って奥へと入って行く姿を見送る）

旦那さん。デイダラと組むのはやめたほうがいいと思いますよ。
芸術を求める心が一緒でも中身がずれていては話になりません。
次回からは鬼鮫と組んでみてはいかがでしょうか？
自分の立場をわきまえている鬼鮫なら身も心も楽になれますよ。

奥からこんなん見つけてきました
つ【宇宙服】

はァ〜……邪魔するぜー
チィ、茶ぐれぇでねーのかよ、ここはよー
……サソリの出す茶には毒が入ってそーだけどよォ

>>4
まぁ、気が向いたらひょっこり顔出せばいいんじゃねーかァ？
場違いってことはねーんだしよー

どっかど会ったらよろしくしろよ

>>6
ハァ？　下着ィ？
んなめんどくせーもんつけてるわけねーだろー
下着は戒律で禁止されてるんだからしょうがねーよ、ホント

>>7
性感帯ってーと気持ちいいとこだよな……
そーだなー呪っている最中はどこでもいいけどよ、やっぱ急所がサイコーだぜ
心臓にぶっ刺したときは超スーパー激気持ちいいーぜェー
たまんねーよ、あれはよー、ホント
（恍惚とした表情を浮かべ、あの時の痛みと快感を思い起こしながらふるふる震える）

>>8
ちょんま……（ぽりぽりと頭をかき）あー、デイダラじゃねーかよー
なんだァ？　サソリのヤローと喧嘩でもしたのかよ

>>9
ゲハハハハァハ！！！
暁一のろまな俺に先を越されてんのかよーオメー

>>13
オイオイ、ジャシン教のシンボルの芸術性がわからねーよーならおめーもたかが知れてるぜェ

？
隠れ家の方はよー、どーしても首を縦にふらねーやつがいてよ
そいつをうんと言わせたら連絡入れるぜー

ハァ？　敬虔な信者のオレをつかまえて変態とは一体どーゆー了見だ
祈りを知らねー無神論者どもにはわかんねーんだろーけどよー
神聖さを変態と間違えるんじゃねーよ、ホント

……忠実に再現ってことはだ
つまり見栄を張ってねーんなら、おめーの短さと細さと皮の被りようまで再現してるわけだ
なるほどなー、芸術家のこだわりってヤツかァ？！

おめーの申し出は何から何まで丁重にお断りしてやるぜ
だいたいよー、人傀儡になったら痛みがわかんねーんだろ？
痛みがねーとオレの楽しみがほとんどなくなるじゃねーかよ！
儀式のあの痛み……神とともにあるあの恍惚感が味わえねーのはクソくらえだぜ！

ハァ……コレだから無神論者はよー
オレをそこらのマゾと一緒にするな！
オレは信心深いだけだぜェ？
これは性癖じゃなくてよー、神への信仰の賜物なんだからな
いいかよく聞けよ、オレと神との出会いはな、たしかあれは……
（ふと言葉を止め、両手の指を追って数えはじめる）
んー、あれは何歳のときだったかァ？
（再度指を折るが思い出せず、顔を横に向けて視線をそらす）
雨が降ってたよーな……いや、雪……まて、いーお天気……
あーあー、お天道様の下で干したふかふかの布団で寝てーよなぁ、いい加減よー
……で、何の話だったけか？

チィ、なんか考えるのめんどくさくなったからよ、今日のところはこれで勘弁してやるぜ！
じゃあな！
（どろんと闇に融けていく）

サソリ・・・汝に我の禍禍しき漆黒の力を授けよう。
汝の傀儡にこの力を注ぎ、人類を滅ぼせ。

セックスの守備範囲を教えてくださいv

人が出入りしてくれるようになったのはいいが、やはり埃っぽさが気になるな…
…年末に向けてそろそろ掃除を始めるか。

…チィ、くだらねェ…誰か手伝え…

>18
それはオレを気遣って言ってくれてんのか？
クククッ…ありがとよ。

芸術ってのは分からねぇもんでな…あえて作風の違うものに触れ、
それをいい刺激にして明日からの活動に繋げたりするもんだぜ…

…まあオレらがそれに当てはまるかどうかは分からんが。

鬼鮫は確かに暁の野郎にしては珍しく礼儀正しいし、
一番の常識人な気がするぜ…
もちろんビジュアル面のことは除いてだが。

…だがな、あいつはあいつで
イタチの奴の面倒を見なきゃならねぇ義務があるんだぜ。
…イタチの奴の実力は認めてやるが、奴はまだまだケツの青いガキだ。
任務を遂行するにあたっても保護者同伴じゃねぇとな…クククッ…

暁の二人一組なんて、みんなそんなようなもんなんだぜ…
覚えとけ…

>19
…おいおい、
どこからそんなこの場におよそ似付かわしくねぇ装束を持ってきやがった…

…奥？
…奥にそんなものを置いた覚えはねぇんだが…
もうろくするにはまだ早過ぎる年だと信じてぇ…

…とりあえず、誰かの落とし物かもしれねぇから
しばらくは他のコレクションと一緒に飾っといてやるぜ。
心当たりのある奴は持って帰れ。
…記憶に自信がねぇなら一度試しに着てみろ。
もしかすると何か思い出すかもしれねぇぜ…

>20ｰ21　飛段
てめーに飲ませる茶なんてねぇ。

…が、まあ何だ。
ここじゃてめーも客の端くれ、茶ぐらい煎れてやるぜ…
（ため息混じりに一言そう呟き、つかつかと部屋の外に出て行く）
（しばらくすると急須と湯呑みをいくつか持って戻って来て）
（広い机の上にコトリと湯呑みを並べると、湯気の立つ熱い茶を注ぎ入れ）
（だがその湯気の上り方は尋常ではなく）
ソラよ。ついさっき沸いたばかりだぜ。
熱い内に飲め…クククッ…

…おいおい、人を疑うのも大概にしやがれ。
オレはそんなくだらねェことしねぇよ…
…不死身のてめーに後々文句を言われるのは勘弁してぇからな。
てめーこそ、気をきかせて茶請けの一つでも持って来やがれ。

オレは人の造ったもんにとやかく言うようなくだらねェ野郎じゃねぇが…
その丸と三角を組み合わせただけの単純な図形のどこが芸術なんだ…？

…ああ、分かったぜ。
首を縦に振らねぇか…随分と強情な奴だな。
だが…奴さんの言うことはリーダーの命令の次に絶対だからな…
出来たときにまた改めて連絡をくれりゃあいい。

…ふん、無神論者で上等じゃねぇか。
オレが信じるのは自分の力と、
オレの作品であり武器でもあるこの傀儡達だけだ。
…元来他力本願なてめーとはわけが違うんだよ…

（憎々しげに眉を寄せ、細めた目で睨み付けて）
（同時に相手の背丈、体格をジロリと睨めて確認した後）
（改めて視線を自分の体へと移し）
チィ…どうせなら、もっと成熟し切ってから傀儡になるんだったぜ…
…ふん、人のことを短いだの何だの言いやがって…えらく自信満々じゃねぇか。
てめーのがどれだけ立派なもんかは知らねぇし、寧ろ知りたくもねぇが…
…てめーも暁に入った以上、下の世話なんざ二の次だ。
せっかくのもんを使う機会がなくて残念だったな…クククッ…

連れねぇ野郎だな。…だがまあコレクションは質だからな。
てめーにしちゃ、珍しく賢明な選択だったぜ…

…痛みが楽しみだなんて、一部の妙な趣味を持ってる輩の言い分だな。
教徒が変態なら神も変態か？…クククッ…救いようがねぇな…

…まあ差し詰め何も生み出さねぇ快楽ってとこか。
くだらねェ…
そこらのマゾといったいどこがどう違うって言うんだか…

てめーはいつだってその辺の適当な場所に落書きして寝転がってるだろうが…
…ふん、いっそそのまま永遠に眠ってろ。

>26
…正しくは、>20-21だったな。
バカに関わったばっかりに…チィ、くだらねェ…
（当然のごとく責任転嫁して、なお不服そうに舌打ちし）

>22　うちはマダラ
（相手から放たれる禍禍しい雰囲気に顔をしかめ）
…てめーはまた何のつもりでそんなもんをオレに寄越そうとしたんだか…
…せっかくだが、それは受け取れねぇぜ。
オレはオレの芸術を自分一人で追い求める。誰の手も借りねぇ…

力が欲しい奴なら、オレの他にも山ほどいるだろうぜ。
…それに、そんなにてめーの力を込めた傀儡が欲しいんなら、
てめーにも工房を貸してやるから自分で造ったらどうだ？
…案外、型にはまるかも知れねぇぜ。

クククッ…まあ、そんなつもりじゃねぇんだろうがな。
いい返事を期待してるぜ…

>23
…来る者拒まず去る者追わずがオレのここでのモットーだ。

…そういうことじゃねぇのか？
守備範囲ってのはつまり何かの範囲を表すわけだな…

セ…

…クククッ…いくらここがそういう質問有りの場だからって、てめーら…
随分と最初から飛ばしてくれやがるじゃねぇか。面白ェ…

オレが今まで深く関わった女なんて、チヨバアや小娘くらいなもんだからな…

小娘からババアまで。

とりあえずはそういうことにしておくぜ…あくまで目安だがな。
…後、この件に関する苦情は一切受け付けねぇからな。

小娘からババアまでｗｗ
老若男女噴いたｗｗｗ

奥からこんなん見つけてきました
つ【ロケットパンチ】

巨乳と貧乳、どっちがお好き？

飛段達はどこで話し合いしてるのー？

此処は質雑形式の個スレですか？それとも総合スレですか？
某スレの方々が大変困っておられるようなのでそのへんはっ
きりさせといて下さい。ここの>>1が曖昧過ぎて解りにくか
ったんじゃないでしょうか？

分かった・・・某は汝に干渉しない。
好きにするがいい。
さらばだ・・・

>29
オレは極めて真面目に一意見を述べたまでだ…
噴いただと？…失礼な野郎だぜ。

…待て待て。
老若男女皆が噴き出したのか、オレの言った「小娘からババアまで。」
を指して老若男女と言っているのか…どっちだ？

…もし後者だってんなら、オレは「小娘からババアまで。」と言ったんだぜ。
「老」と「若」と「女」なら分かるが、
「男」とは一言も言ってねぇ。

…さり気なくとんでもねぇもんを混ぜやがったな。
末恐ろしいぜ、まったく…

>30
…おいおい、てめーはまさかあの用途不明の白装束を見つけてきやがった奴か？
奥を漁っていったい何をしようってんだか…

【ロケットパンチ】

…。

…この腕、見覚えがあるぜ。…どこで見たんだったか…
…チィ、思い出せねぇ。
くだらねェもん拾ってきやがって…

…つーか誰のもんだこれは。
…これ以上妙なもんが増えるようなら、新しく落とし物置場でも作るか？
…しかし、こんなもんをまたどうやって落としやがったんだか。
その過程が不可解過ぎるぜ…

>31
…どうしててめーがその二択にこだわるのか分からねぇんだが。
随分と両極端だな。…他に選択肢はねぇのか？
何事も行き過ぎるのはあまりいいことじゃねぇんだぜ。

…だがそうだな、作品にするにあたっては
ある程度凹凸のある素材の方が芸術的に仕上がるからな…
あえて選ぶなら肉厚な方か。

…この質問に答えさせて、いったいてめーはオレの何を試してぇんだ…？

>32
…話し合いとは、どういった類の話し合いのことだ？
暁でのことならアジトで。…言っとくが、ほとんどのことが極秘だぜ。
それ以外のことなら原則ここで意見交換すりゃいいと思うが…

…まあ、怪しげな宗教のことについて意見を出されたって
わいてくるのは殺意だけだがな。

>33
…結論から言わせてもらうと、オレは質雑総合を立てたかった。
元サクラスレにいた色んな里の連中や、そうでない奴らも
自由に行き来出来る場を作りたかったからな…

…だが、もとよりあまり回転の速くないスレのことだ、
現在の需要やその他のことをふまえると、
下手すりゃ過疎って落ちちまうことだって十分考えられる…

そういう状況を考えて、責任をもって最後までスレの行方を見届け、
スレの回転を中心となって促す形式上スレ主みてーなポストを確立させて、
スレを完走させることを前提としてこの場を立てる。
…以前サクラスレにいた連中で話し合った結果、
そういう結論に行き着いたんだと思い、
オレは自ら名乗り出てこの場を立てたってわけだ。
…結論について、オレの思い違いだったんなら謝罪と訂正をするぜ。

…ここに顔を出してくれる連中に、
個スレだ何だ余計な気を遣ってほしくなかったから、
あえてはっきりとした位置を決めちまわず
形式上の個スレ、事実上の総合スレとして認識してもらいたかったんだが…
逆にこの曖昧さが他のスレの連中までも混乱させちまう結果になっちまったか…

…本当に申し訳ねぇ。
直接そこに返事をするのを控えさせてもらう代わりに、ここで深く謝罪するぜ。

…それに、正規の質雑総合スレを立てるにあたって、
現在個々の道を進んでいる他スレにわざわざ話を持ちかけて
迷惑をかけるのもどうかと思ったしな…

複雑な状況下に立てちまったことはオレも承知の上だ。
…貴重な意見を残してくれた、てめーもわざわざありがとよ。
…また意見なんかがありゃ、
どんな些細なことでも残していってくれるとありがてぇぜ。

…まあ、そういうことだ。

>34　うちはマダラ
…何だ、それだけを伝えて去るのか？
工房を貸してやるってのは本当だったんだが…
…まあ、また興味があればまた来い。

沸騰したての熱過ぎる茶ぐらいなら出してやるぜ。
…クククッ…

>>38
や、ごめん
そうじゃなくて桃蟻にアジト立てるっていう話し合いしてたよね？
話し合いスレかなんかで決めるって・・・いってなかったっけ？

もしかしてもう桃蟻に立ってるの？

>41
…オレの方こそ言葉が足りなかったな…すまねぇ。

そういう類の話し合いをするときも、おそらくここを使ってだと思うが…
…もし今、ここ以外の場所で話し合いが展開されてるんだったら
それはオレの知らねぇ場所でだな。

桃蟻にスレが立てば、まず飛段の奴がここに連絡を入れてくれるはずだぜ…
…今はまだ、リーダーより強情な奴がスレ立てを許してくれねぇみてーだ。

…何度も申し訳ねぇな。茶でも飲んでいってくれ…

ハァ…モザイクしねーとダメだと言われちまったんだけどよ

暴れられねーのはイラッとくんだよ
規制中だからしょうがねーけどよ
…という訳でアジトはしばらく立てれそうにねｪ
誰か代理で立ててくんねぇかなァ？
テンプレ案は必要なら雛雛の伝言板にでも置くぜ？ 【見てはいるけど落ちるぜェ】

わいせつ物扱いかよ飛段ｗ

ここで皆さんのコメントをどうぞ
失意の飛段さんに激励やツッコミなど絶賛募集中！

…今日は出たり入ったり少しばかり忙しくするが、大目に見てくれ…

>43　飛段
モザイク…
…てめーはまた何をやらかしたんだよ。
…いや、言わなくていいぜ。寧ろ言うな。
…まあてめーのことだ、今更何やったって、別段驚きはしねぇがな…

…しかしまた何で敬虔なる信者のてめーが
そんな仕打ちを受けなきゃなんねぇんだろうな。クククッ…
…何とか教の神にでも祈っとけ。

…オレは立てられる可能性は低いと思うが、一応試してみるぜ。
…あまり助けになれそうにねぇな、すまねぇ…

テンプレを置くのは雛雛でもここでもどっちでもいい。…てめーに任せるぜ。

…テンプレと申し出がありゃ、
気の優しい奴が救いの手を差し伸べてくれるかもしれねぇしな。
…離れたとこで色々とお疲れさん。

…今は何だか見えにくい姿になっちまってるが、
無事神に祈りが届いて、加護があるといいな…クククッ…

>44
飛段の奴が猥褻物扱いなのは、今に始まったことじゃねぇだろ…

…ああ？
こいつに激励を送ってやれってのか？叱責の間違いじゃなくてか…？

…だが、たまにはそんなのもいいか。
…ゴホン…
（咳払いをすると、面倒臭そうな顔を一変させ）

…まあ…何だ、飛段。
今回の件は、世間の奴らの狭い価値観に縛られちまっただけのことだ…
…何をやらかしたかは知らねぇが、てめーが気にすることじゃねぇ。

…生きろ。強く生きろ。
…明るく楽しく、前向きに人生を生きろ。
…清く正しく、そして真っすぐに育て。

…少なくとも暁の連中は、てめーがそういう奴だってことを
十分…いや十二分に、嫌って程理解してるぜ。
やっぱ持つべきものは仲間だな。

…これでてめーの武勇伝がまた一つ増えたわけだ。
…めでてぇな、飛段。よかったじゃねぇか…
…クククッ…

…人傀儡のオレにここまで言わしめた>44てめーと飛段は大したもんだぜ。

清く正しく真っすぐなS級犯罪者とは何ぞや

やっと戻って来れたー！
（両手挙げて万歳）
行く先々で思わぬ危機的状況に陥って散々っすよ。
漸く貰えた衣装がまた可哀想な事に。
つい最近デイダラ先輩にもボロにされたばっかなんすよー！


>7　
先程まで傀儡と（一方的に）戯（ら）れてきたんですが
首と心臓辺りに手らしき物が這わされた瞬間
ぞくぞくと背筋を這い上がる何かを感じたので
ボクの性感帯は首と胸元かと！
いやもうちょっと離れるのが遅かったらやられてましたね。


>8　デイダラ先輩
あのデイダラ先輩が自分から譲歩してるーっ！
どーしたんですか先輩っ。
喧嘩してるなら早く仲直りして下さいね。

>19
物珍しい物が沢山ありますよね。
ボクも書棚を物色…でなく拝見してたらこんな物見つけちゃいましたよー。
つ【艶本】
コレも目指す芸術の一貫なんすかね。
そういえば細部にまで拘るって言ってたな。


>20　飛段さん
ええっ！飛段さんて暁随一鈍いという称号得てたんすか？
ハハハそれは知りませんでした。
ええと、「とても　にぶい」
（懐から取り出した巻物にいそいそと筆を走らせる）

そういえば飛段さんが身も心も捧げてる
シャシン教ってのは一体どういうものなんです？
やっぱり先輩の事知るには外せない部分だと思うんすよねー。

>17　サソリさん
そんな！飛段さんに比べたらボクなんて足下にも及ばないっすよ！

傀儡だからパーツごとに変えられるのかなと思ったんですが
ハハハやだなーそんな凄まないで下さいよ。
ホラホラそんな息巻いてちゃ身体に障りますよ？
あ！肩たたきしてあげましょうか！

って、そうそうサソリさんこのアトリエどうなってんですかー！
作品に近付くたんびに仕掛けカラクリの大判振る舞いっすよ！？
ちょっとした好奇心で傀儡の頭部に触ったら
その部屋全部の人形の口がガパッ！って裂けてバクン！って！！
折角繕った服がまたこんな事にぃぃい。
（纏っている衣の裾を持ち上げれば噛み千切られたような形跡）
せきうんや　よられちぎられ　すじとなり。（さめざめ）

悠々鑑賞に浸る暇もありませんでしたよ。もー。
でもですね時間掛かっちゃいましたが
一応向かって来た奴は皆動かなくなりました！ボクってばやるでしょう！
（得意げに胸を張って、恐らく仕掛けられた罠の殆どを発動させたであろう）
（部屋に続く通路を指差す）

>22
初めましてーボク暁の空いた枠埋める事になったトビって言います。
ところで貴方は誰なんですか。物凄く重苦しいチャクラですが。
あ、サソリさんのお知り合いでしたか。


>23
そうっすね、先ずはボクを見ても怖がらない方。が第一条件でしょうか。
取り敢えず逢っても直ぐさま逃げれられちゃ先の展開が無くなっちゃう訳で。
どうしてなんでしょう。恐いのかな。
あ!でも流石に相当年の離れた方というのは遠慮させてもらいたいっすね。


>29
つまりは枠に嵌らず全てを受け入れ幅広い経験でもって
自身の感性もとい性感を磨いていこうって訳なんですかね！
食わず嫌いはよくないと。流石だなあ。

>30
これは！あれですよね！
ターゲットに向けて発射し相手をのした後自分の手元に戻ってくるとかそういう…
サソリさーんサソリさーん！これ付けてみて下さいよー。


>31
先程先輩作の傀儡達による熱い抱擁を十二分に堪能してきた所なので
ふくよかな方でお願いします！
ボクに柔らかな温もりを下さい。


>32,41
アジトはまだ立ってないみたいっすね。
>42でサソリさんが説明してくれてるように
立てば此処に連絡が来るようになってる筈なんですが
どうやら飛段さん未だ何かの妨害受けてるみたいでして。
ボクも両人が無理ならお手伝いさせて頂こうかなと思ってますよ。

>33
サソリさんを主としての質雑総合の形をとったのだとボクは思っています。
>39で本人が述べられてるように
作るならば此処の起源である前の場所に居た方達が
心安く脚を踏み入れられる空間を。
というのが話し合いの結果出た結論だったので。
惑わせてしまってすみません。

>39
で、ボク自身サソリさんに場を作るのをお任せしちゃってる身なので
申し訳ないと謝るならばサソリさんにもですよね。
思いきり委ねちゃっててすみません。
これからも遠慮なくなるべく物壊さないよう出入りしますからね先輩ー！


>34
ああー！行っちゃうんですかええと禍々しいチャクラ持った方！
また気が向いたらいつでも脚運んで下さいねー。
その時は名前教えて下さい。

>43　飛段さん（仮）
アレレ…飛段さん、ですか？
目こらせば見えない事も無い…かな。

つ【くりくり小僧】

早く映るようになるといいっすね。飛段（仮）さん。
あ！サソリさんが無理なようでしたらボクが行ってみますよー！


>44
とうとう放映禁止になったようですよ。
コメントですか？そうっすねー
飛段さん（仮）、元気を出して下さいね。
いつかきっと陽の目見る時が来ますって！
お蔵入りなんてさせませんから。

>47
何言ってんすかボク等暁は常に
（アジトは）清く、（金遣いは）正しく、（標的には）真っ直ぐっすよー！

角都さんの持つ財布の紐の堅さと言ったらもう。
無駄遣い一切出来ませんからね。



ふう、まだ見れていない場所もあるんすけど
まずはこの上着を直さないと。
サソリさーん！針と糸ってどこにあるんでしょーか。
（再び歩き出し別の通路奥へと消えていった）

>47
…そもそも、出典元のアジトの壁に貼ってある標語から抜粋するとだな…

一．清く
返り血などの付いた服は早急に水洗いをすること。
環境に優しい我ら暁。

一．正しく
リーダーの意志は高尚であって正しい。
よって我らの目的については一抹の不安も抱くことなく従うべき。
真実はいつも一つ。

一．真っすぐ
リーダーの意向には忠実に。
命令は絶対。時間は厳守。
現地集合現地解散。

…何だかいいように扱われてるだけのような気もするがな。
まあ、大方トビの野郎が言ってやがるのであってるぜ。
あいつは新入りみてーだから、この標語をまだ見たことがねぇのか…
そんな奴も、行く行くは暁の色に染められてくんだな…

角都の奴が金にうるせぇのについては同感だぜ。
しかもあいつを怒らせるとすぐ腕が飛んで…

…。

………あ。

>48ｰ55　トビ
…。
（ロケットパンチを両手に持つと）
（無言でトビのこめかみにぐりぐりと押し付け）
…ああ、やたらと最近肩がこって…

…じゃねぇよ。年上を敬えとは言うが、
てめーにはその肝心な敬ってる気持ちが微塵も感じられねぇ。

…あ！
てめー…人の書斎を勝手に探りやがって！

…いや、確かにここは自由に使っていい場だと言ったが…
いとも簡単に人のプライバシーを侵害してんじゃねぇ！

…いやいや、オレは既に人じゃねぇが…
とにかく返せ！このぐるぐる天然顔面モザイク野郎が！！
（一寸の間の閉鎖的な葛藤の末、はっと我に返り、本を取り上げるに至る）

…ふん。何だ、分かってるじゃねぇか…そう、それも立派な芸術の一つだ。
起源を辿れば遡ること遥か昔の先史時代。
先史美術の名の元に生み出された妖艶なる造形の数々。
以来、女人の裸体やその造形は芸術家にとって永遠の美の課題だったんだよ…
（以上およそ三行からなる文を一まとめにして）
（「無駄話」と大きく題を付けられそうな長話を経て）
（もはや開き直り始めてもいて）

…ところで、もうこれの中身を見たのか？
（トビの顔…というより橙の仮面を見ると、ニヤリと俗な笑みを浮かべる）
（ページを二三捲ってから改めて手渡し）
…てめーもそれで芸術の一つでも嗜め。クククッ…ガキが。

（皆動かなくなりました！の言葉に愕然とし、徐々にわなわなと震え始め）
…てめー…オレのコレクションをよくも…！
今度から壁という壁全部に
「ぐるぐる野郎はお断わり」
と書いた札をかけるぞ…！

（ぐっと握り締めた拳を額に付き、ため息を一つ）
…残念ながら、ここにはもう他に正常に動く傀儡はオレを除いていねぇぜ。
てめーが相当のやり手だということはよく分かった…
（目の前で誇らしげに胸を張っている人物）
（すぐにでもその首に掴み掛かりたい気持ちを何とか抑え）
（精一杯抑揚をなくした言葉を一言一言絞りだし）

…ならそのてめーより数段やり手のこのオレが、
久方振りに「自分」を使って今度はてめーの動きを止めてやろうじゃねぇか…
（パチパチと外套のボタンを外しかけ）

もう十分過ぎる程壊してんだよ！ちったァ悔い改めろ！！
…生憎だが、ここには針も糸もねぇよ。てめーはあれでも着てやがれ。
（今や展示物の一つになっている宇宙服を指差して）

…おいおい、あんまり歩き回るんじゃねぇよ。
オレはこれからてめーに壊された傀儡達の弔いをしてやらなきゃなんねぇから、
いちいちてめーのすることを監視してられねぇんだ。
これ以上物を壊されたらたまったもんじゃねぇぜ…
（再び散策を始めたトビに、うんざりした眼差しを投げ掛ける）

我ながら呆れる…
レスアンカー相手に何回やってんだか…
二度も失態を晒すことになるとはな…
（額に手を付いたまま顔を俯かせ、ぽつりぽつりと呟いて）

>57
…正しくは、>48-55こうだ。

さて…やるか
（壊された傀儡達の残骸破片が散乱する）
（まさに惨劇、地獄絵図が広がっているであろう奥の部屋へと足を進め）

ハァ……やーっと繋がったぜ……
（黒地に赤雲の文様が特徴的なコートの上から腹部を撫でさすり闇より現れる）
オレがモザイク処理受けてる間にずいぶん進んでるじゃねーか
チィ、人がいねーとこでこそ……堂々とやりやがってよォ
あーあァ、どっから返しゃいーんだ？

>>22　うちはマダラ
おいおい、人類を滅ぼしちまったジャシン教の布教ができねーじゃねーかよ

>>23
ハァ……オレはこう見えても信心深いんだぜ？
セックスなんてめんどくせーから
勝手に動いて済ませる相手ならまだいいけどよ

それよりオレに血をちょっとくれねーかなァ？
そうしたらセックスより気持ちいいことできるぜ、ホント

>>26　サソリ
（サソリに飲めと出されたぐつぐつと湯飲みの中で煮え立つ液体を前にしため息をつく）
これのどこが客人に出す茶だ、てめー脳味噌に砂が詰まってんじゃねーのかァ？
……人傀儡に脳味噌はねーか
（煮え立つ茶に水差しの水を注ぎ）
（表面張力を超えて湯飲みから溢れ出しても水を注ぎ続け）
（湯気が消え、溢れ出た水が机の上に水溜りをつくり床へと流れ落ちるようになって注ぐのを止める）
チィ、まずい！
茶の味がしねー、角都も驚きの安い茶葉を使いやがるぜ
てめーこんなのを飲んでるからボケるんだよ
（茶ではなくほとんど水になった状態のそれを飲んで悪態をつく）

（サソリの話を大人しく聞くが、時間の経過とともに眉間にしわが増え）
てめーといい、くそリーダーといい年寄りは話が長すぎるぜ
省略しろよ、省略！！
つまり話をまとめるとよ、ジャシン教はすばらしいってことに気づいたってわけか
いい傾向だぜー、ホント
（話の大半を右から左へと聞き流し、まったく違う結論を強引に導き出して都合よく帰結する）
入信祝いにてめーにはこれをやるぜ
（懐から杭を取り出し、シュガシュガと長く伸ばす）
これで急所刺すとさ超スーパー激気持ちいいぜェ
マジで癖になるって、ホント
遠慮することはねーぞ
オレはまだ予備をたくさん持っているからなぁ
（強制的に杭をサソリの手の中に押し込み、握らせる）
戒律がいろいろあってめんどくせーけどよ、信心に励めよなァ

それじゃ早速てめーのためにジャシン教の経典を持ってきてやるぜー
善は急げっていうからなァ
（声を弾ませてすぅっと溶けるようにして闇に消えていく）

【全然返せてねーが、今日はここまでだ】
【じゃあな】

サソリ・・・ジャクテンムキダシノシンゾウノパーツヲコレデカバーシロ。
ソコヲハカイサレタラオマエノイノチガアヤウクナル。
【絶殻（ぜっこう）】
↑
コノブッタイハシンシュクジザイダ。オマエガゼツボウコウニノゾミヲネンジレバ
ゼツボウコウハオマエノイウコトニオウジテケイジョウガヘンカスル。
コノブッタイヲツカウツカワナイハオマエシダイダ。

ハァ……今日はプリンを10個ほど血祭りに上げてきたぜ
戒律を遵守するのも大変だぜ、ホント

>>29
サソリ程度で噴いていたらリーダーの守備範囲聞いたらビビルぜェ？
あのクソリーダーは胎児からお骨までだからなァ
（しれっとした顔で嘘をつく）

>>30
それ、角都の腕じゃねぇか？
ハァ……あいつのその腕のせいで遠くに逃げてもすぐ捕まえられるんだよなァ

>>31
重要なのはサイズじゃねェと思うぜ
中身だぜ、中身
刺したときに気持ちいい心臓が入ってりゃ胸なんてどーでもいいぜ、ホント

>>32
アジトは立てたらちゃんと連絡入れるぜー

>>44
わいせつ物ぅ？！
おいおい……見るからに信心深い俺を捕まえてどーゆー了見だ、てめー
失礼な奴らばかりだぜ

同情するなら信者になれよ、ホント


あーあァ……
めんどくせーけど残りのプリンを殺りにいくか
戒律だからな、しょうがねー
（頭を掻きながらぼやき、闇の中へと消える）

【オレはのんびりやるぜー】
【じゃあな】

今まで何人と寝ましたか？

…チィ、昨日の夢にチヨバアが出てきやがったぜ…
…何が「寒くなったが体調を崩したりしておらんか」だ。

…人の心配してる場合かってんだ。さっさとくたばれあのババア…
…里を抜けた奴の心配なんかしてんじゃねぇよ…

…ときに、桃蟻の件だが…オレでも無理だったみてーだ。
とことん強情な野郎だぜ…不甲斐なくてすまねぇ…
更に連絡が遅くなっちまって申し訳ねぇ。代理忍は誰か他の奴に任せるぜ…

>60,62　飛段
…。
（際限なく注がれる水。湯呑みから溢れ出る薄い茶）
（だがあえて何も言わず）

……。
（程なくして、溢れ出たほぼ白湯とも言うべき薄い茶が床に水溜まりを作る）
（…が、なおも何も言わず黙ってその様子を眺め続ける）

………。
（声を掛けようか迷い始めたその頃）
（ようやく気付いたように水を注ぐのを止め）
（湯呑みを口元に運んでは、何やらぶつぶつ言っている相手に）

（閉ざした口をゆっくりと開き）
…さすがアホ隠れの忍はやることが違うぜ。アホながら天晴れだな。

…不味いのは当たり前だ。
それはたった今、てめーによって茶から水に変えられちまったんだからな。
…茶葉のせいにするんじゃねぇ。

…おいちょっと待て。
オレがいつてめーに変態宗教入信をほのめかしたんだ？
勝手に解釈してんじゃ…！
（言い終わらぬ内に手にしっかりと握らされた杭）
（それを嫌な物を見るような目で怪訝そうに眺め）

（徐々に顔を近付けると目を細め、更にまじまじと眺め）
…造形自体はそれ程悪くねぇ。素材も質感もまあまあだ。
…だが問題は、この作品のテーマであり用途だ…
（一通り講評を終えると、意気揚揚と話す相手をジロリと睨み）

…てめーと違って、オレはそんなことすりゃ一発であの世逝きなんだよ。
…残念ながら、その超スーパーなんたらかんたらとやらは味わえそうにねぇぜ。
…それに、オレにはそんな妙な趣味はねぇって何度言や分かるんだ…！
（痛い頭を抱える自分に対し、なぜか楽しげな相手）

（眉を寄せ、何とも言えない難しい顔をして漆黒に消えていく影を見届ける）
…ほう、怪しげな新興宗教のくせして、一丁前に経典なんかあるのか。
興味半分、殺意沢山だぜ、今のオレの心境は…

…はあ。オレもいっそ、何か縋るものが欲しい気分だぜ…
…変態宗教はお断わりだが。
（鋭く伸びた杭の先を指でなぞりつつ、ため息を洩らす）

…一つてめーに忠告しといてやる。
熱心に戒律を守ってプリンを殺るのはいいが、
あまり甘いもんばっか食ってるとバカになるぜ。
砂は頭にたまんねぇが、砂糖はどんどん頭にたまって
脳みそが溶けて流れ出ちまうんだぜ。…クククッ…
（無論虚言だが、細やかな仕返しのつもりでニヤリとほくそ笑む）

>61　ゼツ
ゼツ…オレの身を案じてくれるのはてめーくれーなもんだぜ。…ありがとよ。

…この組織に入ってからというもの、
早々にオカマと組まされるわ、自慢の造形をバカにされるわ、
妙な宗教に勧誘されるわ、やたらと年寄り扱いされるわで
気も相当滅入ってきてやがる…

…てめーみてーな奴が暁には必要だぜ、なあゼツ。

【絶殻】

…ほう、自在に形状が変えられるってのか…
オレの弱点カバーにするより、新しい傀儡造りに起用してぇもんだぜ。

…しかし、これはてめーが造り出したもんなのか？
てめーにそんな能力…というより、才能があったとはな。
さすが暁随一の謎多き人物だぜ…

…と言うより、てめーは人なのか？…元より、暁に人と呼べる奴はいるのか？

…。

…クククッ…暁自体が謎の権化だったとはな。
今までちっとも気付かなかったぜ。
…なあ、ゼツ。

>63
…何人とだと？
…クククッ…てめーの目にオレはどんな風に映ってんだろうな。
まずはそれから聞きてぇところだが…

…くの一はどうだか知らねぇが、そういう俗世間的なことに関しちゃ、
てめーら忍じゃねぇ一般人と、オレら忍とは然程変わりがねぇのは知ってるか？

…オレも里を抜けた後、街に出て興味本位でそういう店に入ったことがあるぜ。
勿論、人傀儡になる前の話だが…
…そういや、何軒かは入店を断られたこともあったか…

…とにかく、オレはチンタラした色恋事には興味ねぇからな。
それに、そういうところで済ませるのが忍としての賢いやり方だろうぜ。
…悪いが、何人かなんて覚えてねぇよ。

…だがオレの中で最も色濃く残ってる記憶は
幼少の頃、両親と川の字になって寝たことか…

…ふん、くだらねェ…しかも主旨からずれちまったな。
…クククッ…悪く思うなよ。

相性は大切だよね。サソリ。
気の合う人間と一緒に組むことで
己の存在を向上できるよ。
がんばってね。ボクは君を信じてるから・・・

皆さんでﾄﾞｿﾞｰ
つ【牛乳プリン】【コーヒー牛乳プリン】【焼きプリン】【おっぱいぷりん】

サソリ。今月の支給金だ。好きに使え。
では、賞金稼ぎに行ってくる。
さらばだ。

…最近、季節柄特有の空気の乾燥具合が甚だしいな…くだらねェ。
…砂の国じゃ、こんな気候、常日頃のことだったんだが…

…まあ言いてぇことは、てめーら火の元には十分気を付けやがれ。

>68　ゼツ
てめーは>61のゼツの反対側の野郎だな。
…信じてるなんて言葉、里を抜けて彼此二十年来に聞いたぜ…
…クククッ…そんなに簡単に人を信じるもんじゃねぇよ。
…ましてやオレもてめーもＳ級犯罪者だろうが。

…まあ素直に嬉しいわけだがな…くだらねェ。

…ふん。オレを喜ばせたって、何の得にもならねぇぜ。
出してやれるのは芸術作品赤秘技と、死ぬほど熱い茶ぐらいなもんだ…

…クククッ…だがまあ、心温まる励ましをどうもありがとよ…ゼツ。
…心のねぇ人傀儡のオレだが、久方振りに人らしい心遣いに触れたぜ。
…てめーが人かどうかについてはこの際言及しないでおくが。

…相性が大切だって意見はもっともだぜ。
…オレ自身、暁に入ってから身に染みて分かった事実だ。
…まあ実際のところ、組んだ二人一組が失敗だったかどうかは別としてな…

…相性の話をすりゃ、てめーは反対側の野郎とはうまくやってんのか？
…二人一組以前に一心同体なてめーらのことだ
相性がどうのなんて言ってられねぇとは思うがな…

>69
…こんな辺境の地に差し入れとはな、ありがとよ。

…ほう、生菓子か。飛段の奴が喜びそうなもんだぜ。
ガキかよ…クククッ…
（とは言うものの、嬉々とした様子で近くの棚から匙を個数分取り出し）

…もう大分寒くなってきやがったから
早々に悪くなっちまうことはねぇだろうが…
早めに頂いちまうに越したことはねぇな。
（匙を手に取り、品定めを始めて）
…やけに色が薄いのと、反対に褐色が強い奴…
…焦げ目が芸術的なのに、そしてこれは…

…。

…明らかに他の奴らから一線を画してやがるな。
滑らかな曲線と乳白色基調のフォルムが何とも魅惑的だぜ。
…クククッ…何か腹の奥で沸き立つものを感じるぜ。
…これが世に言う、そそられるって奴か。

どれも興味深い品で、この中から一つを選び難ェが…オレはこれを貰うぜ。

【焼きプリン】

…群を抜いた造形の作品を早くも食っちまうのは勿体ねぇからな。
他の奴の反応も気になるところだぜ…

…さて、…半固形物か…クククッ…望むところだぜ。
（謎の意気込みを見せ、微動する艶やかな表面を匙で削り取ってぱくりと一口）
（嚥下すると、喉からその下へと続く管を通り過ぎ、空洞になった胸を経て）
（腹で渦巻くチューブ状のパーツの上にポトリと落ちた感覚だけが残る）

…。

（静かに腹に手をやると）
（自然と中央に寄った眉根を緩めようと、微妙な表情を作り）
…てめーの差し入れは美味しく頂いたぜ。
…なぜか少々、ほろ苦い感傷に浸っちまったがな。
底のカラメルソースのせいだな、きっと…

>70　角都
…いつも済まねぇな、角都…
…いくら財布役だからとは言え、金銭面ではてめーに頼りっぱなしだ。
…芸術をやるにはそれなりに金がかかるんだ
今更改める気もさらさらねぇから、大目に見てくれ。

出稼ぎか。…おい、行くんなら飛段も一緒に連れて…いや、邪魔になるだけか。

…ああそうだ、>69から貰った
洋ものの菓子が余ってるからてめーも食わねぇか？
（残り三つになった差し入れに目配せをして）

…そういやてめーはいつも口元を隠してやがるな…
…ぐるぐる野郎の奇妙な面も然ることながら
仲間内とは言え、忍相手に手の内晒せとは言わねぇから、
せめてその事ある毎に鶏小屋に消毒剤を撒き散らす輩みてーな
欝陶しい頭巾、口布の類を脱いだらどうだ？

…オレは常々てめーの素顔がどんな造形になってやがるのか
気になって仕方なかったんだ。
（眉間にすっと一筋の皺を寄せ、ジロリと角都の色素の反転した目を見る）

…先に言っとくが、オレの十八番・ヒルコは移動式公開芸術作品だから
そこんとこの突っ込みは回避させてもらうぜ…クククッ…

…後、てめーの両腕は今お留守だったりしてねぇか？
（いつぞやのロケットパンチを両手に持って掲げて見せ）

さて… スッカリ出遅れてしまいましたねェ・・・・
こんにちは… お邪魔しますよ

>1
お疲れさまです、サソリさん…
桃蟻のアジトのほうはどうやら立たないのでしょうか
私、今から試しに行ってみて良いでしょうか・・・・

>4
そうですか、弟さん・・・・
遅くなりましたがお疲れさまでしたと言っておきましょう

>12サソリさんもああ言っています・・・・
こちらでも桃蟻でもお気が向いたら…
アソビに来てくださればお茶と団子、お出ししますよ
きっと私以外に声をかけたい方もいることでしょう
隠居の身でたまァに顔を見せる方がいても良いじゃありませんか
アァ、アナタは…甘いものは…… でしたかねェ・・・・

ワタシも覚えておきますよ・・・・
メズラシい顔を見たこと、イタチさんに話すのはやめておきましょうか
腹が出ていては寒い時期になりますねェ
どうぞ風邪などひかないよう… お元気で！！
（水気等なかった筈の一帯は大海原が如く見渡す限り水の平原と化している）
（敵と戦闘中のようだ）
（鮫肌を握る側とは反対の片手を振れば紺碧の大空に五色の鮫が高く跳ね）
（一撃で邪魔者を残らず喰らった鮫の作る大きな飛沫と描いた軌跡ははからずも虹を架ける）

（工房とは離れた場、少年の辿る帰路で起きた一瞬の出来事）
（チャクラでその場に現れた水は術者の姿がそこから消えると跡形も残さず消え去った）

>74
ダメでした。ワタシも立てられませんでしたよ…
これは土産ですサソリさん・・・・
ご興味がありましたら何かの足しにどうぞ

つ【水棲の獣の毛皮（良く水をハジく）】

>69
差し入れですか…… いただいておきましょう
そう思いましたがドレも柔らかくて甘そうな物・・・・
持ちかえって土産にでもしましょうか
ありがとうございました、>69さん・・・・

（牛乳プリンは持ち去られた）

アア・・・・
アジトのテンプレですがネタバレについても一言いれるのはどうでしょう？
コレだけでも何なので団子を置いていきます……

つ【焼きもろこし】×３

よくみれば団子ではなかった気もしますが気にしなくて構いませんよ

私は異次元の世界からやってきた者。
お土産にこれを差し上げましょう。
つ【ガトリングミニガン】。【レーザーライフル】。【散弾銃】
これらを使いこなすには”慣れ”が必要です。
特徴を理解し、是非使ってみてください。

初めてお目にかかる。オレは霧隠れ忍刀七人衆の桃地再不斬だ。
ここに鬼鮫の兄貴はいないか？
オレは兄貴に会いたくてここに来た。
あと、これを兄貴に渡しておいてくれ。
つ【大刀鑢（だいとうやすり）】
↑
これは大刀の鋭利さを増強するためにつくられた鑢だ。
これがあれば兄貴も喜ぶだろうな。

サソリﾀﾝ…(つД｀)
なんだかこっちまで物悲しくなったのも
カラメルのせいなのかそうなのか

そんな人傀儡なサソリﾀﾝに
つ【KURE CRC5-56】
実際錆びとか手入れはどうしてるんでしょうか

プリン抹殺中らしいM男飛段さんには
つ【赤の極太蝋燭】【荒縄】

行方不明ぎみのトビ君には
つ【ぐるぐるキャンディー】

削るの大好きな鬼鮫さんには
つ【鰹本枯れ節】

…聞くところによると、世は大規模規制の時代らしいじゃねぇか…
こんな辺境の地には無関係なことかも知れねぇが、
任務で各地に散り散りになってる他の奴らの無事を祈るぜ。

>74-77　鬼鮫
…鬼鮫か、少しばかり久しいな。遠出の任務にでもあたってやがったのか？
まあ、ゆっくりしていってくれ…

（鬼鮫の残した毛皮を手に取ると）
（ビロードのような光沢のある、手触りのよい毛並みを指の腹ですっと撫で）
…えらく良物を土産に持ってきてくれたもんだな。
使い道に悩むところだぜ…
オレの見解によると、恐らくこいつは耐水性に優れてやがるんだろうな。
（しばらくの間、滑らかな毛皮の表面を擦ったり）
（椅子の背にかけて遠目から眺めたりしながら考えを巡らせ）

…盛大に床に染みを造りやがった野郎もいることだし、
これからの季節、客人のためにも足元に暖を取る必要があるからな
…展示の意味合いも込めて、ここは無難に床に敷くか。

アジトのどこかにあるはずのリーダーの居室にも、
きっとこんなのが敷いてあるんじゃねぇかと思うぜ。
…何となくだがな、何となく。

（椅子や床に散乱した工具などを退けてスペースを空け、そこに毛皮を広げる）
（皺が寄らぬよう軽く伸ばしながら丁寧に床に敷いていく）
…どこの畜生かは知らねぇが、
てめーもこうやって芸術品達の隣で悠々体を伸ばしてられるんだぜ。
鬼鮫の野郎の目に止まってよかったじゃねぇか。
（仕上げに近くにあった薄い木の板に「土足厳禁」と書き記し）

…土産に続いて茶請けまで貰っちまって、何だかすまねぇな。
しかし…また変わった形の団子だな。
（ぷちりと一粒摘み取って、口に放り込み）
（ぷちぷちとよい音をたてて咀嚼する）
…まあ、他でもない鬼鮫の言うことだから疑う理由もねぇが。
（また一粒ぷちりとやって、乏しい味覚の代わりに音と歯ざわりを楽しむ）

…ああしまった。
一粒ずつ取って食うんじゃなくて、一気に噛り付くんだったぜ。
手がベタベタしやがる…

>鬼鮫
テンプレにネタバレについての項目を加えるってのはオレも賛成だぜ。
原則、単行本派の奴にはそれなりの配慮をしつつ、
本誌の内容に合わせてことを進めりゃいいと思うがな。

…テンプレの原案を考えてくれた飛段の奴の意見を聞きてぇところだぜ。

何にせよ、規制だの何だのの厄介事が重なってる今、
アジトを立てるのはもう少し落ち着いてからになりそうだがな…

>78　異星人
まずてめーについて一つ気になったんだが…
異次元から来やがったてめーの分類は異星人なのかってことだ。

もしかして異次元の異星から遥々やって来やがったのか？
…どんだけ特殊な出身地なんだか。

【ガトリングミニガン】。【レーザーライフル】。【散弾銃】

…極緻密で精巧な作品ながら、またえらく物騒なものを貰ったもんだな。
友好の印と受け取っていいんだよな…そうだと言いやがれ。

こいつらはありがたく傀儡の仕込みに使わせてもらうぜ。
もし後世に残ったオレの作品の中に、
見覚えのある造形の仕込みがあれば、そりゃてめーの土産かもしれねぇな。

>79　桃地再不斬
…ほう、するとてめーは鬼鮫の奴の弟分なのか。
（訪れた大柄の男の全体をさっと見やり）
鬼鮫もとい、霧隠れの奴らは揃っていかついのが多いな…

ああ。鬼鮫の奴が来たら渡しておいてやるぜ。
（【大刀鑢】を壁に立て掛け）
それにしてもでかい鑢だな…
鬼鮫もとい、霧隠れの奴らは鑢を使って殺り合うのが主流なのか…

…もう行くのか、忙しい奴だな。
まあ、暇があったらまた来いよ。
鬼鮫の過去について根掘り葉掘り聞き出してやろうじゃねぇか…クククッ。

>80
…おっと、てめーもカラメルソースの被害者の一人か。
洋菓子だと思って甘くみてたぜ…いや、実際甘いもんなんだが。

生身の人間を基にして造ったとはいえ、傀儡は傀儡だからな…
仕込みや所々に使ってある金属部分が錆びちまわねぇように、
普段から油をさしたり磨いたり、手入れには気を付けてるぜ。

…オレの天敵は主に水気だ。
リーダーの命令で滝隠れに出向かなきゃならなかったときは、
もういっそ実里に帰らせてもらおうかと思ったぜ。

【KURE CRC5-56】

…ほう、赤と黒の対比的な色使いが色面の拡がりを表現してやがる
にくい作品じゃねぇか…ああ、補修剤か。
取り扱い説明書を読んだところ、何の変哲もねぇ商品の説明の中、
これを使う状況について分かりやすく取り上げられた一例がこれなんだが…

「このトイレの扉、丁番のところがキイキイするなあ。」

…オレはキイキイするトイレの丁番と同じ扱いなのか…？
もし自分で気付かねぇ間に錆が回って、
オレがキイキイ言ってたりしたら一言頼むぜ。

…関連商品に、【速乾潤滑スプレー】なんてのがあったんだが…
そう早く乾かれちゃ困るなんて思ったのは極秘だぜ。クク…

それにしても…ここを解放して早二週間程で、
随分と色んな奴から色んなものを貰ったもんだぜ。

…貰いっぱなしってのも何だから、目録でも付けるか。

（古びた帳面を開き、筆を取って）

『進物の数々』

・三の名無し
【縁起物の角樽】

・ぐるぐる坊主トビ
【世代間の越えられない大きな隔たりと老いた実感】

・飛段
【シュガシュガいいやがる自虐用の杭】

・ゼツ
【絶殻】
【思いやり】

・六十九の名無し
【洋菓子三つと芸術作品一つ】

・角都
【十一月分の支給金】

・鬼鮫
【毛皮】
【やけに軽くてぷちぷちした歯ざわりが新食感の団子】

・異次元から来た異星人
【武器三つ】

・霧隠れの野郎
【馬鹿でかい鑢】

・八十の名無し
【補修剤】
【いかがわしさ満載の玩具】
【ぐるぐる満載の飴菓子】
【日の本魂満載の鰹節】

クク…オレも結構な暇人だな。時間を持て余した結果生まれた箇条書きだ。
特別な意味なんてねぇから、何も気にしなくていいぜ。

てめーらありがとよ。

『発見者と遺失物』

・十九の名無し
【奇妙な白装束】

・三十の名無し
【奇天烈な腕一組】

両方この奥に落ちてた物らしいぜ。
心当たりのある奴は早急に取りに来い。

…クク…ほんの遊び心だ。特に意味はねぇ。
（パタンと帳面を閉じ、筆を硯箱に戻すと部屋の外に出て行った）

はァ……未曾有のモザイク祭に巻き込まれちまったぜ
オレのしらねー間にスレはどんどん伸びてるしよー
三行ごとに休憩入れるオレの身にもなってみろってんだぜ、ホント
（ぶつぶつと文句を言いながら読んでは「疲れた」としゃがみこみ、また読み始めては「しんどい」といって寝転がる）

>45-46 サソリ
おいおい、人聞きのわりーこというなよ
オレは何もしてねーぞ？
ただちょっとはみ出ただけだぜ、臓物がよー
……角都のやろうが縫ってくれねーのが悪いんだぜ？

仕打ちねェ……オレもめんどくせー事はやめて欲しいんだけどよ、これも神の試練ってか
ジャシン教布教の道は険しいぜ、ホント

（サソリの激励の言葉にわが耳を疑い、女物の下着を頭に被り全裸にパンストだけといういでたちで逆立ちをしながら
「毎度おさわがせしています、ちり紙交換です」と大声で叫んでいる変質者を見る様な目をサソリに向ける）
（そして薄気味悪さに悪寒を感じ、思わず両腕でわが身をかき抱きながらぶるりと震える）

……サソリ、もしかして壊れたんじゃねーか？
それともボケたか？
なァ、角都の奴に俺からも頼んで金貰ってやるからよ、一回見てもらったほうがいいぜ？

>47
オレの信仰心は清らかだぜ
戒律も正しく守ってるぞ
神一筋に真っ直ぐだ

>49，54　トビ
あのさァ、オレ、やっぱてめーの血を舐めていいかな、ホント

ジャシン教のことを知りてーんならなおさらオレに血を寄越せよ
百聞は一見にしかずって言うけどよー、贄体験するのが一番手っ取り早いぜ？
オレと一緒に最高の痛みを味わおうぜ！

つ【くりくり小僧】
なんだ、コリャ？
モザイクを消す……消したらやべーんじゃねーか？

>61　ゼツ
あーでたァ！　無神論者の黒い奴！

>63
はァ？　オレがいちいち数なんか覚えてるわけねーだろっ！
チィ……それだけじゃてめーもツマンネーだろーからよ、特別に情報教えてやるぜ

――角都とだけは寝るな
あいつと一緒に寝たら最悪だぜ、ホント
オレはもうこりごりだから絶対あいつとは寝ねー！

だってよ、人が気持ちよく寝てる隣でさ
一万両の賞金首、二万両の賞金首、三万両の賞金首、四万両の賞金首……
って三億両になるまでしゃべり続けるんだぜ
しかもこれが寝言だからたまんねーよ！
（勝手に話を捏造してまくし立てる）
あーあァ……オレって苦労が絶えねーぜ

とりあえずよー、急ぎの案件にだけレスしとくぜ

ネタバレについてだよなぁ？
これからオレと角都が大ピン……
まァ、アレな感じになりそうでタイムリーといやタイムリーってか

・本誌ネタバレは火曜の正午から、単行本派の奴は覚悟しやがれ！

といったところでどーだ？

それじゃオレは飯の時間だから帰るぜー
サソリのヤローのところに飯はねぇからなァ
じゃあな！

旦那。傀儡を保管するアジトをタダでやるからこん中から好きなの選んでくれ。

Aタイプ→外部からの攻撃を受け付けない素材でできた隠れ家。
Bタイプ→地下格納庫式のシェルター。
Cタイプ→空中浮遊する要塞。
↑
注文次第すぐに持ってきますぜ。旦那

サソリさん。私は里にクーデターを起こした。もう二度とあの里には戻らない。
私はあなたのようになりたいです。洗濯、食事、排泄などの必要がない人傀儡・・・。
どうか私を人傀儡に改造して下さい。お願いします。

もうなにもかもがどうでもいい

サソリさんに一目惚れしましただ。
最初はイタチ兄貴に惚れてたけど、
サリーが出てきたときから萌ランキングの王座はサリーのものさ！
サソリさんに惚れてから将来の夢は義足（手）を作る仕事にすると決めました
いつか弟子にしてくださいね

久しぶりだなサソリ。オレの素顔が見たいなら見せてやろう。
（口元のマスクみたいなものと頭を覆っているフードみたいなものを外す）
どうだ。満足したか？

だるい

今日は土産を持ってきてやったぜー
どれもこれも超スーパー激気持ちイイ飲みもんだぜ
クク……笑えねぇほどお勧めするぜ、ホント

つ【たまねぎ家族】（玉ねぎ抽出物82.81%）
つ【とんがらC】（目に入った場合はすぐに水にてお流しください）
つ【こめちち】（発芽玄米と人参をペースト状にして、オリゴ糖と良質な
生乳とミックス）
つ【貝活飲料　シジミエキス21S】（ヤマトシジミエキス　香料　酸味料　果糖ブドウ糖液糖）
つ【飲むレタス】（レタス汁100％）

はじめはアレだけどよ、そのうち不味さが快感に変わるぜェ、ゲハハハハァハ！！！

>>65　サソリ
はぁ？　なんで不味いのが当たり前なんだ？
やっぱ安物を使ってんだな、てめー

(髪の毛をかきながら眉間と鼻にしわを寄せて首を捻り、胡散臭げな視線をサソリへとやる）
おいおい、黙って聞いてりゃ不味い茶をオレのせいにすんなよ！
オレは飲める温度にしただけだぜ？
責任転嫁もはなはだしいぜ、ホント

いつって言われてもよー、あー……
(顎に指をかけて天井へと視線をやる)
(しばらく天井を見つめていたがそれにも飽き、今度は右斜め下の床に視線をやる)
(そこを見るのも面倒くさくなり、腕を組んで目をつぶり、うーんと唸る)
……多分、>>1001あたりで入信するって言ったんじゃねーかァ？
ともかくよー、物は試しだからそれで一発景気よく刺してみろよ
(押し付けた杭を指差し、それを心臓にさす真似をしてみせる)
(当然、サソリの話はまったく聞いておらず、一人勝手に話を進めていく)
新しい自分が発見できるかも知れねーぜェ？

ハァ？
おいおい……オレを騙そうなんて5100000000年早いんだよ
オレのことを馬鹿馬鹿って言うけどよ、オレだって溶け切れなかった砂糖が底にたまることぐらい知ってるんだぜ？
だからたまるんなら足だ！！！
(自信満々に指を立てて断言し、胸を張るその姿は誇らしげである）
……っと言うわけで、プリンは大人しく俺に殺られればいーんだよ

>>69
あーあァ……プリンだらけじゃねーか
めんどくせーけどしょうがねぇ
戒律はまもらねーとな
(懐からスプーンを取り出し、コーヒー牛乳プリンをぐちゃぐちゃとかき混ぜながら食べ始める)

オレだってさ、さすがにこうも無益な殺生はしたくねーんだぜ？
(空になったコーヒー牛乳プリンの容器を床に放り投げ、おっぱいプリンの蓋を開ける)
けどジャシン教のモットーは殺戮だからな
(ぐるりと容器とプリンの隙間に空気を入れるようにしてスプーンを差し込み、口の中へと流し込む)
……半殺しは駄目だからしょうがねー
(口を数度動かしてごくりと飲み込み)
このプリン、量がすくねーんじゃねーかァ？　
カラメルもねーしよー……しみったれてるぜ……

>>70　角都
おい、コラ角都！
オレには支給金はねーのかよ！
オレにテメーのバイト手伝わせといてそれはねーだろ！！
ジャシン教のペンダント買い換えるから金よこせー！！



……今日もこんなところで勘弁してやるぜ！
じゃあな！
(ドロンと瞬く間に闇へと掻き消える)

狙ってたわけじゃねぇが…
記念すべき>100は誰が取りやがったのかと見てみれば…

　て　め　ー　か　。

…まあ何だ、祝ってやるぜ。めでてぇな。
最近、何かにつけててめーのことを祝ってばかりな気もするな…

…さて、未だ残るただならねぇ空気の持ち主らに返事をしていくぜ。

>90-92,99-101　飛段
…臓物がはみ出た人間がその辺をふらふら歩いてりゃ、
モザイクの一つや二つ間違いなくかかるだろうが。

てめー…とうとう角都の奴に愛想尽かされたんじゃねぇか？
あいつからもらった支給金で新しく針と糸を買ってやるから、
トビに破れた服と一緒に縫ってもらえ。

（女物の〜中略〜様な目を向けられ）
（それに応じて目を細め、正面から睨み付けるように相手を見据え）
何だか分からねぇが、すごく不愉快だぜ…
…何だ、そのまるで変なものを見るような目は。
オレの言葉を素直に全部真に受けてんじゃねぇ！
バカ正直って言うのか、単なるバカだな…
つくづく救いようがねぇ上、からかいがいもねぇ奴だ。ったく…

（ふん、と鼻を鳴らすと口の片側を上げてやや不自然な笑みを作り）
…よし分かった。潔く医者に診てもらいに行くことにするぜ。
…だが一人じゃ心細いからな、てめーも一緒に付いてきやがれ。
で、先に診てもらえ。オレが付き添ってやるから。

改行が多過ぎるなんて、生まれて初めて言われたぜ…
何をだらだら喋ってんだかな…じゃあ、上の続きだぜ。

>飛段
…ほう、てめーが土産だなんて、珍しいこともあるもんだな。
（だがやはり期待を裏切らず、置かれたのは出所不明な怪しげなものの数々）
（それら飛段が持ち寄った数ある妙な品の中で）
（鮮やかな赤が一際人目を引くパックが目に止まり）

【とんがらＣ】

…。
（見るからに飲用ではなさそうなそのパックを手に取り）
（側面にでかでかと書かれた注意書きに視線を向ける）
…クク。
（ふと何かを思いついたように含み笑いをすると）
（パックに付属のストローを差し、そのまま一気に飲む）
（…かというところで寸止めして、ストローを抜き取り）

…なあ飛段、ちょっとこっちに来いよ。
差し入れの礼も含めて、てめーにイイことをしてやるぜ。
（にやりと不敵に笑みを含んだまま、ちょいちょいと手招きをして）

（飛段が言葉に詰まってから再び口を開くまでの一部始終を見届け）
（そしてその返答に今度はこちらが言葉に詰まり）
…オレが悪かった。
てめーなんかにまともな問い掛けをしたオレが悪かった…
茶のことも忘れろ、忘れてくれ…

…とりあえず、無粋なことを言っちまった報いとして
>1001でそんなようなことをほのめかせるよう努力するぜ…
無粋じゃなくて無謀って奴か…クク、…くだらねェ。

…宗教ってもんは大体どいつもこいつも口を揃えて
自己啓発だの何だのくだらねェことばっかり抜かしやがるな。
（言われた通り「蠍」の文字の刻まれた核の部分に杭の先を当てがってみて）
こいつを刺したら最後、新しい自分を見つけるどころか、
生まれ変われそうな気さえするんだが…
一先ずは信徒のてめーに手本を見せて欲しいところだぜ。

…。

……。

………ああそうだな、そうに違いねぇ…
だったら砂糖の奴が下に溜まらねぇよう、逆立ちでもしたらどうだ？

砂糖は体を冷やすんだぜ…摂りすぎも大概にしやがれ。クク…
（臓物で始まり、これをもって無事砂糖に帰結する）

>93　廃墟の家主
ほう…何のつもりかは知らねぇが、
隠れ家を提供してくれるなんてありがてぇ話だな。
…だがきっと角都の奴ならこんなとき、
「タダより高いものはない」
とか何とか言うんだろうな、クク…どうでもいいぜ。
この際そんなくだらねェことは言わず、
素直にてめーの厚意を受け取ることにするぜ。

【Ａ】
外部から攻撃を受けない素材か…
他の二つに比べると幾分地味だが、
コレクションを保管することを主に考えりゃ、一番適した環境かもな…

【Ｂ】
地下格納庫式だと…？
何だ、てめーも戦前の生まれか？
クク…案外オレと同年代かも知れねぇな…親近感がわくぜ。

【Ｃ】
それは隠れ家ってより、もはや文明の域じゃねぇか…？
空中浮遊する要塞にオレの傀儡達を…ああ、何か引っ掛かるもんがあるぜ…
何だろうな、思い出せそうで思い出したくねぇような…

…オレは父さんに何も残してもらった記憶はねぇし、
母さんも何もくれなかったぜ。
くだらねェ…

色々と考えた結果、【Ａ】が一番適当だって結論に落ち着いたぜ。
…他二つも悩んだんだが、地中と空中じゃ出向くのが大変だろうからな。

わざわざここへ持ってきてくれるってのか？
ありがたいが、無理はするなよ…
何ならオレのコレクション達にも手伝わせるぜ。

それにしても、また何でそんな場所が廃墟になっちまったんだか…
それより、どうやっててめーはそんな場所を手に入れやがったんだか…

…まあ何だ、久々に年が近そうな奴に出会えて嬉しいぜ。
クク…今度改めて戦前の忍界について語らおうじゃねぇか…

>94　忍術練達抜け忍
どこの国も平和ボケしたようなこの今の世にクーデターとはな…
クク…てめー、なかなかやるじゃねぇかよ。気に入った。
自分から人傀儡になりてぇなんて言いやがった野郎はてめーが初めてだぜ。

…確かに人間として当たり前の
それらのことをする必要がねぇのは大きな利点だが…
仕込みの手入れやら錆対策やら、面倒なことが増えるのもまた事実だぜ。

…だがまず先に、てめーに人を人傀儡にするまでの過程を
説明しといてやるぜ…よく聞け。

対象物を殺したら、まずは臓物を引きずり出して…
次に皮膚を剥いだらキレーに洗って血抜きして…
腐らねーように処理したら仕込みを組んで
ようやく傀儡コレクションの一丁上がりってわけだ。
一応のこと一連の作業を始める前には神経を麻痺させる処理を施してやるが、
まあ、普通の神経じゃとても耐えられねぇだろうぜ。
それでもいいってんなら見上げた根性だ、
オレの傀儡コレクションに加えてやろうじゃねぇか。

…クク…どうする？てめーの返事はあっちで待ってるぜ。
（奥の工房を指差し）

>95　水影
てめーな…立派な肩書きの割になんてくだらねェこと言いやがる。
…風影だってもう少し手応えがあったぜ、なあ三代目？
（背中に携えた巻き物に向かって問い掛け）

てめーなんかコレクションに加える気にもならねぇぜ。
何があったか知らねぇが、水影のてめーがこんなところにきてるようじゃ
本当にもうなにもかもどうでもよくなっちまったんだろうな。

…せめてだ、せめて他の里や里の連中に示しが付くよう
もう少し五影としての威厳を保ちやがれ。
…じゃねぇと、引き合いに出される五影がくだらねェ奴らだったら
オレら暁の面目も立たねぇだろうが。
頼むぜ、本当に…

>96　皐月
サ、サリー…？
…何だその間延びしたような呼び名は。…オレのことなのか？
あのチヨバアでさえオレのことを愛称で呼んだりしなかったのによ…
てめー…いきなり現れて馴染んでやがるな。侮れねぇ…
言っとくが、オレは呪術も使えなければ魔術も魔法もさっぱりだぜ。
…何せ忍者だからな。

クク…オレに一目惚れしたって、何も得るものなんてねぇだろうぜ…
てめーが物好きだってことはよく分かったがな。

イタチの奴を？…そりゃそうだ。
いくら厄介な血継限界を持ってやがるとはいえ、あいつもまだしがないガキだ。
オレの方がずっと大人びた魅力があるぜ。
分かってるじゃねぇかよ…クククッ…

理由はどうあれ、造形師への道はそう甘くねぇぜ。
手下ならともかく、オレは弟子を持つつもりなんかねぇんだが…
…まあ、それもてめーの腕次第だな。
オレの弟子になりてぇんならそれなりに腕を研くことだぜ。

クク…飛段も震える激励の言葉をてめーにも贈ってやるぜ。
決意したからには凌ぎ削って根詰めて、死ぬ気で頑張りやがれ。
…このオレに柄にもねぇこと言わすんじゃねぇよ。
チィ、くだらねェ…

>97　角都
その声は角都か…ああ、てめーも久方振りだな。
（工具の一つ一つを箱の中から取り出しては点検する作業の途中）
（不意に背後から声をかけられ、手は止めずに返事だけをして）

…ちょっと待ってろよ。
（ガチャガチャと忙しく金属音をたてて）
（辺りに散らかしていた工具を手早く片付けてしまい）

…悪いな、最後の方がよく聞こえなかったぜ。もう一度言ってくれ…
（見上げる背丈の角都の顔を振り返り様に仰ぎ見る）
（丁度寄越した視線の先には相手の独特の目があり）
（その目もこちらを見ていて互いの視線が交差する）

…ん？
（相手の顔をまじまじと眺めると、徐々にその目を見開き）
（ほんの数分の間、黙って見入る）

…まさか本当に見せてくれるとは思ってなかったぜ。
料金は後払いなんてくだらねェことは言わねぇだろうな…

…。

…なるほどな、てめーはそんな面をしてやがったのか。
クク…造形から器量まで、全部よく分かったぜ、ありがとよ。
…ちょっとしゃがんでみろ…
（半ば無理矢理に長身の角都の体を折らせ）
（素早くマスクと頭巾を元のように直すと）
（前後左右を見渡し、第三者がいないのを確認して）

…オレから頼んどいて何だが、どこの誰が見てるか分からねぇ場所で
そう長いこと素顔を晒すのも難儀だろ。
…あるべきものがあるべき場所にないってのは釈然としねぇしな。

貴重なもんを見せてくれた礼に、
オレも何か一つ無駄じゃねぇことをしてやろうか？

>98　大蛇丸
…てめーは…久し振りだな、大蛇丸。
てめーが組織を抜けやがった尻拭いは
全部二人一組の片割れのオレがやる羽目になったんだぜ。
出会ったのがここじゃなけりゃ、直ぐ様殺しにかかったところだが…
…チィ、捕まえるにしても、さすがにオレ一人じゃ荷が重いな。
今日のところは見逃してやるぜ。

…そんなことより、何だその死んだ蛇みてーな面は。
やる気あるのか…いや、なさそうだな。
なら死ね。寧ろ殺して干物にしてやる。

そんなことよりてめーがここに来た目的は何なんだ…見当が付かねぇ。
まさかその一言のためにわざわざ足を運んだのか？
くだらねェ…寧ろすげぇぜ。

どこの里かは知らねぇが、クーデター起こすような奴もいるんだぜ。
てめーもだるいなんて言ってねぇで、自分の里くらいちゃんと統治しとけよ。

あ！漸く辿り着けたー！
謎の妨害で暫く立ち往生っすよ。
（幅ニ尺程の正方形の机を背負い奥通路より姿を現す）

針と糸は見つかりませんでしたが
変わりに良い物を見つけちゃいました。

>56-58　サソリさん
うわぁあー！イタイイタイー！さ、さそりさんっ仕様方法間違ってますってー！
何言ってるんですか。敬う気持ちがあるからこその肩たたきってもんでしょう？

あ！モザイクはさっきまでの飛段さんっすよ。
（持っていた本は簡単に取り上げられてしまい）
（艶本片手に芸術論を語りだしたサソリを一瞥し）
（長くなりそうだと思いながらも行儀良く正座をし聴く姿勢を見せていたが）
…
………　　すー　すー
（講義開始から僅か数分）
（繰り広げられる熱弁は聴講生を夢の世界へと誘う子守唄に成っており）
（時折相槌を打つかようにこくりこくりと船を漕ぎ、束の間の惰眠を貪る生徒）

す…、……はっ！ええ？まぁ一通りは。人間の欲望の深さを思い知らさ…
って、つまりはコレを朗読でもしてろって事ですか！
サソリさんてばなんて卑猥な事をー！しかし先輩の命とあらば仕方ありません。
（見掛けだけは恥じらっているような様子で本を受け取ると）

『―いつぞやいつぞやと　ねらいすましていたかいがあつて　
　今日という今日は　とうとうとら―（略）』　
（頁に添えられた文章を音読し始める。ご丁寧にも人物ごとに声色を変えて）

札なんて貼られちゃボクこの顔を変えなきゃならなくなるじゃないですかっ！
やり手だなんてそんな事、ありますけどね！
でも動き止められちゃかなわないのでそれは遠慮させて頂きます。
（吐かれた言葉の裏に込められた相手の憤りなど知る由もない）
（止め具を外しかけた手にそっと自身の手を添え首を横に振る。笑顔で）

やだなー壊すだなんて人聞き悪いっすよ。
あ！サソリさん！此処から一番近場である人形供養の日は正月開けだそうですよー！
（何処で手に入れたか（恐らく書斎）くしゃくしゃになった全国人形供養日程表を片手に）

なんだか（のたり）
物凄く（のたり）
動きにくいっすね。それに息苦しい・…。ひーふー…
確か酸素無い場所でも行ける服だとか聞いたんですけど…
どういう事なんすかコレー　あ、なんだか眩暈が



>61　ゼツさん（黒）
はああやっぱり流石ですねーっ！
サソリさんの事を想ってそんな物を用意するなんて。
時々身の危険を感じる発言を耳にしたりしますけど、
ボクゼツさんを尊敬してます！



……　。
（着ていた服を脱ぐと展示されていた場所に戻し）
ボクにはハードル高過ぎる服です。

>63
人数ですか？そうですねー取り敢えず
片手…（自分の右手に視線を落とす）
両手…（左手にも視線を落とす）
兎も角！其れぐらいで事足りるくらいとだけ。
（両手とも片手とも見て取れる動作で）
（ふらふらと63さんの前に自身の手を突き出し）

そうえばここ最近人肌どころか布団でさえ寝てないんですよー！
陽暮れれば吐く息も白くなってきちゃったこの時期に野宿！
畳に布団、枕と掛け布団もと贅沢言いませんからせめて雨風凌げる屋根付きで…
あ！でもあの三尾の上は中々に寝心地良かったんですけどねー
目覚めは最悪でしたが…ハハハ


>68　ゼツさん（白）
その通りっすよー！
デイダラ先輩と居たらこの服何着あっても足りません。
日々火傷が増えていくんすよ…。時々首締めてくるし。
ゼツさん気付くと半分くらい地面に埋もれちゃったりもして
最初は驚かされましたけど慣れちゃえば平気ですし、
ゼツさんと一緒だった時が懐かしいです。ボク。

>69
わ！いいんですか。69さん有難うございます。
（置かれた洋菓子に浮かれた足取りで駆け寄っていくが）


ぎゃあああー！
プリンが！プリンがこんな姿にっ！！
（そこには残骸が散らばるのみ）
（無惨な姿を晒した物達の前で崩れ落ち項垂れる）

酷いですよー誰なんですかー。
連れごとに割り当て決まっててデイダラ先輩が創作活動に勤しむから
ボク等常にギリギリのところで好き勝手に物も買えないのに。
（泣き言を並べつつ変わり果てたプリンの骸を拾うとゴミ箱らしき入れ物の中へ）


>70　角都さん
か、角都さんっ！！
ボクらの所にも少しばかり色付けて下さいっ！！
お願いします。じゃないと当面の生活さえ儘ならなく！
（縋り付くように手を伸ばし）

行っちゃうんですか。お忙しいですね。
色付けの件ご検討の程宜しくお願いします。

ええと何処がいいですかねー
（掘り出してきた炬燵机を手にうろうろ）
（敷かれてまだまもない新品らしき毛皮が眼に入り）

アララ、『どそくげんきん。』？
（一歩、敷物の上に踏み出そうとした所で注意書きに気付き）
（浮かしていた足を下ろすと膝を折って毛皮に乗り、調度真ん中に机を設置）
（毛皮と机のサイズが合っていないのは気にしない）
（庶民的な雰囲気漂う空間をアトリエの一角に作り上げると満足そうに眺め）

やっぱ冬といえば炬燵でしょう！
あとは炬燵布団とか蜜柑とか揃えれば完璧じゃないっすか。
布団どうやって調達しようかなァ。
（足を進める先は通路ではなく出口）
（一歩、二歩、三歩目を踏み出した所で闇に溶けるようにその姿は消えて無くなる）

サソリよ・・・聞きたいことがある。
白の指輪を右手の中指にはめている紫髪のやつの名前と
暁のリーダーの名前を知らないか？

もしかするとあなたの「右手」は「左手」ではありませんか？

>79
（見覚えのある男が帰って行く姿を遠方より確かめる）
（入れ違いに工房の戸を叩き壁に立て掛けられた巨大な鑢を目に留め）

あの風貌…… 見間違うことも無いと思ったがやはり…
（菅笠から下がる布の陰で頬を笑みに持ち上げ襟の下で愉快そうに口端を横に引き）
どうやら同郷の者がお邪魔していたようだ…
いずれまた訪れることでしょう
しばらく待たせてもらっても構いませんか？サソリさん…

>116
（毛皮の上に置かれたこたつ机を見詰め）
布団が足りませんね…

>78
遠方からようこそ… おみやげをありがとうございます
この品、直接扱うならば私か角都さんというコトになりそうですね・・・・
（ガトリングミニガンを抱えアトリエの外に出て行き）
（差し障りの無さそうな場所へ照準を定め台座も使わず試し撃ちを始める）
（身に受ける反動をものともせず両足は危なげ無く地を捉え暫し弾丸を消費して銃撃音は止み）
（風に流される硝煙の中、銃身から離した片手をﾕﾗと一振りすると長い袖が揺らめき）

大きい・・・・ 音と言い、動きと言い…
この破裂音はこういった武器のもつ特性なんでしょうか…
・・・・・・・・
じつは仕込みが火薬というのがどうも落ち着かないんです
いただいた武器は私以外の方に使ってもらうのが良さそうだ・・・・

せっかくいらしたのですからコチラの菓子などいかがですか？
団子です… 熱い茶も一緒に飲むと良いですよ

つ
【焼きもろこし】
【熱い緑茶】
【お手拭き】

>80
・・・・
（良き品を前に瞠目し見下ろす眼差しの奥には俄かに輝きが横切り）
これは削り甲斐のありそうな品をありがとうございます
ココで削ってサソリさんの傀儡が鰹の香りになってもいけません
持ち帰らせていただくとしましょう……


（明くる日、心なしかリフレッシュした様子で再びアトリエに姿を現す）
アァ、ソチラにいらっしゃいましたか名無しさん
先日は良い鰹節をありがとうございました
さっそく削らせていただきましたのでよろしければ…
つ【かつおぶし削り節】

今そこで削ったばかりですよ 削りたてをゼヒ・・・・

>82
エェ、お久しぶりです・・・・
近頃はアノ情報の確認に向かわされておりまして…
目的を達成するためには動き回らねばならないようです
皆さんの働きを思えば愚痴ばかり言ってもいられませんがねェ

（手指を清める足しになればと手拭いに水筒を添えて差し出し）
よろしければどうぞ…
時期柄、中身は温かいものになりますが


さすがはサソリさん お察しのとおり水辺に暮らす獣のものです
ナカナカ丈夫な品ですよ
敷きモノにしていただくなら丁度良い・・・・

＞リーダーの居室に
言われてみれば敷いてありそうだ・・・・
そういえば何枚か手に入ったのでアジトにも持ち帰ったんですよ
先日確かめたところ見当たりませんでした・・・・
ドナタかが資金繰りにと売り払ってしまわれたそうですが
・・・・・・・・

（丁寧に食すサソリと二本の焼きもろこしとを順に眺め）
近頃の団子は串が太くて粒が小さいんですねェ…
イタチさんに持ち帰ったら微妙な顔をされましたよ 何故でしょうか

>83
ご賛同いただけて幸いです
桃蟻のアジトは思うように立ってくれない様子ですね・・・・

>92
了解しましたよォ！
映像規制のほうは解除されましたか・・・・
その節はお疲れさまでした、飛段さん

>>95
ホゥ… これはメズラシい方がおでましになっておいでのようだ
どうでも良くなったと…？

・・・・
まさかそのような台詞を聞くとは予想だにしませんでしたよ
ソノ次は何もかも投げうつとでも仰いますか……？

>>98
サソリさんのアトリエが人生相談所のようですねェ…
どうぞ・・・・
つ【岩塩】

先日、すこし土の国まで出向きまして…
サソリさんに差し入れるつもりだった品ですからご安心を
荷物に余裕がおありでしたら音隠れへのオミヤゲにでも・・・・

>>99
変わった飲み物のお土産が・・・・

【貝活飲料　シジミエキス21S】＜鬼鮫さん、私を飲んで！

オヤオヤ・・・・ ではコレをいただくとしましょうか
（ドリンクの封をﾊﾟｷ…と開け）
（さしてイブカシがる素振りもなく液体を一口含み味を確かめやがて嚥下する）
フム… 水の国にある肝臓の薬と良く似ていますねェ・・・・
酒好きで臓物を労りたいがシジミの歯応えは不得手という方に良いかも知れません
ごちそうさまでした飛段さん ナカナカ興味深い飲み物でしたよ…
（表情を変えず飲み尽くしてしまうと空いた容器は綺麗に水で洗い分別しておく）

>>118
（何も言わず右腕を>118の眼前にｽﾞｨ…と擡げて見せる）
（相手側へ甲を向けた右ノ手は肌の色こそ陸の大多数と逆を行くが大きな異常はない）
（名無しから見る右側で四指が平行に揃い立ち僅か下方へと離れた位置から親指が応じる）
この右手が左手だと言うのならどうぞご自由に・・・・
どなたか人でもお探しですか？

>119
【再不斬の小僧に宛てた内容・・・・】
【「巨大な鑢」とした部分、「大刀用の鑢」に変更させて下さい…orz】
【間違えていましたよ… 申し訳ない……】

雷遁忍術の発動方法を教えてください。
他４つの属性の忍術を開発するのは成功したけど、雷遁だけは
うまくいきません。
サソリさん。雷遁忍術を発動させるにはどうしたらいいのでしょうか？
つ【チャクラを最大限に引き上げる緑色の玉】【相手を昏睡状態にする赤紫色の玉】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　　↑
これらは、私が開発したチャクラ玉です。対象者に当てることにより、チャクラ玉が
霧散し、相手を包み込み、効果を発揮するという新忍具です。
よかったら使ってみて下さい。これからも、チャクラ玉を創造するのに本腰入れて
頑張ります。

サソリ。私と手を組み、新世界を創造しないか？
私が開発したARMSを使えば世界を掌握するのも簡単なことだ。
【ハンプティ・ダンプティ（神の卵）】
　　　　↑
これを体内に仕込めば無敵の力を手に入れることができる。
簡単に言えば完全なる不死を手に入れるということだ。
さらに、相手の技を自分の技として使うことも可能だ。
まあ、それを行うには相手の攻撃を受けなければいけないが・・・
では、返答を待っているぞ。

>>106
サソリさん。覚悟は出来ています。苦痛の限界を超えることも承知です。
私は人傀儡になるのが夢だったんです。
人間の体では”忍”という道具にされ、殺され、捨てられるのです。
煩わしい肉体を抹消するのなら本望です。
どうか、お願いします

鮫さんが鰹削ってくれたー！
という事でその削りたて鰹節に醤油ぶっかけた物を具に

おにぎりﾄﾞｿﾞｰ
⊃△△△△▲△

幼女！幼女が足りない！
幼女が足りない！幼女が足りない！

了解しやした。では、Ａタイプの隠れ家を持ってくるぜ。
（ズズズズズズズ・・・・・と轟音を立てながら持ってくる）
ゼェハァゼェハァ・・・持・・って・き・・・た・・・・・・よ・・。ドサッ
（そのまま倒れ、力尽きた）

…感覚のねぇオレにはよく分からねぇんだが、外はもうそんなに寒いのか？
俄かに厚着の奴らが増えやがったように思うぜ…

…まあ、オレ達暁は常に厚着だと言えばそうなんだが…
（先日敷いた毛皮の上に、どこか見覚えのある炬燵机が置いてあり）
（なぜか無償に引っ繰り返したい衝動に駆られるが）
（手を掛けるより先に、その上に腰を下ろす）

誰がどこから出してきやがったんだか、
布団が掛けてねぇと寒々しさがより一層だな…

>111-116　トビ
…おっと、オレはてっきりこれはてめーみてーなぐるぐるで
生意気なガキに仕置きするためのもんだと思ったんだがな…
（渋々「両腕」をトビの頭から離し）
（代わって、ジトリとした疑わしそうな眼差しを向ける）

百歩譲っててめーにも敬う気持ちってもんがあるとして…
いやそんな気持ち限りなくゼロに等しいだろうが…
ともかく、てめーからはそれ以上の悪意が感じられるんだよ。
…いや寧ろ純粋なのかてめーは。純粋に悪意に満ち満ちてやがんのか。

…ったく、どこぞの雑魚が早々に枠を空けやがったせいで
こんな末恐ろしい奴を組織に入れる羽目になっちまったんだ。
…チィ、どこのどいつだよいったい…
（苛立たしげにコツコツと足を踏みならす）

（長ったらしい芸術論を語り始めて一寸先、ちらりと相手の様子を伺うと）
（正面には正座し、顔をこちらに向けているトビの姿があり）
（その様子を都合よく意欲的であるとみなし、満足そうにしばらく話し続ける）

（が、数分経った後に再びその姿を見たときには）
（既に夢路を辿る同一人物の姿が）
…おい、トビ。
人がせっかくてめーみてーなくだらねェ野郎に
芸術ってもんを教えてやろうってのに、てめーは…
（続いて喉まで出かかった呪咀の言葉の数々をため息に代えてしまうと）
（背中のホルダーから巻き物を一本抜き取り、中を開こうと手を掛け）
（…たところ、ようやく標的は目覚め、慌てて場を取り繕っている）

…起きやがったか。チィ、運のいい野郎だぜ…
（残念そうに舌打ちすると、巻き物をまた元のようにしまう）

つくづくオレは話が長ェみてーだな…
上のトビへの返事の続きだぜ。

>トビ
…ああ？確かに読めって意味だが、別に声に出して読む必要は…
（なぜか無理に止める気にならず、止める気力も起こらず）
（両手を腰に、顔をしかめて音読を始めたトビを黙って見やる）

……………。
（人物毎に声色を変え、抑揚を付けられ脚色されたトビの音読）
（しばらくはそれに静かに耳を傾けていたが、時間が経つにつれ）
（段々と一本、また一本と眉間に寄せた皺はその数を増していき）

…………………………。
（数分もすると、見事なまでに険しい表情が出来上がり）

『ひちゃひちゃぐちゃぐちゃ…』

…おい、トビ…

『ぬらぬらどくどく…』

…トビ、聞いてんのか？もういい、止めろ。
何だか聞いてるこっちが罪悪感に苛まれるぜ…
読む分にはいいんだが、そうあからさまに
目の前で音読されると聞くに堪えねぇ…
さすがホクサイ、表現がいちいち生々しいぜ…

…？何だよこの手は…
（添えられた手とトビの顔とをそれぞれ睨み付けるが）
（どうやら相手には話の主旨が半分も伝わっていない様子）
（面の奥の笑顔がひしひしと伝ってくるようでさえあり、鈍い目眩を覚える）
…ああ、オレが悪かった。ついカッとしちまってよ…
何となくだが…てめー、デイダラの奴に似てるぜ。
その調子に乗りやすいところなんかが特に…
…つくづく、お互い疲れる相方を持つと大変だな。
てめーが誰と組んでやがるのかは知らねぇが、そいつに同情するぜ…

（トビから受け取ったくしゃくしゃの折り込みに目を通すと）

「旦那。このチラシ、日付が昭和です。」

（…などと、どこかで聞いたようなフレーズが一瞬頭をかすめる）
…人殺しが大層に弔辞を述べるようなことしやがって。
…またこんなもんをわざわざ持ってきてくれて憎らしい程ありがてぇが、
これは確かまだオレがガキだった頃、
チヨバアと一緒に見に行ったときの奴じゃねぇか。
こんなのまだ残ってたのかよ…

さて、こりゃいつのことだったか…
（一旦始まるとなかなか終わりそうにない往時の回顧が幕を開け）
（気付いたときには、辺りにトビの姿はなかったという）

>117　ギオボナ
…わざわざこんな場所まで質問しに来てくれたてめーには悪いが、
そう簡単に組織の情報を外には出せねぇんだ…
組織内での地位はもちろん、名前なんてとてもだぜ。

…その二人が今より表舞台に出るようになって、
その名を暁の名とともに手配書に記されるようになるか、
直々にこの場に姿を見せてくれるようになるまで待ってはくれねぇか…？

>118
…何だ？
つまりてめーは、オレの右手が左手の領分を侵してねぇかって聞きてぇのか？
…あまり人間に対する質問には思えねぇが、まあオレは人傀儡だからな。
可能性がねぇことは…
（長い袖を捲り、左右の手を出して自分の目の前にあげてみて）

…ふん。
思った通り、右手は右に、左手は左に付いてやがる…問題はねぇぜ。
問題は…
（右手の小指から左手の小指までを順に目で追っていくと）
（何の引っ掛かりもなく、視線は両者間を通り過ぎる）

…？
（怪訝そうに眉を寄せ、再度指一本一本に視線を移らせるが）
（やはり何も目に付くものはなく、俄かに顔色を蒼白にして）

…ねぇ。「玉」の指輪が、ねぇ…

>119-125　鬼鮫
そうか。最近どうも姿が見えねぇと思ったらそんな任務を…
…オレも早く自分のノルマを達成しねぇとな。
気付かねぇ間に隠居扱い、除籍されてたりしたら冗談にもならねぇ…
（ふっと口元を緩め、力なく苦笑いを浮かべる）

ああ…てめーはいつも気がきくな。ありがとよ、鬼鮫…
（手渡された水筒に手拭いを浸し、指先を拭いながら鬼鮫の話に聞き入る）

…いつにもまして素早い対応だな。今月はよほど苦しかったのか…
オレもここにアトリエをつくる前、
傀儡の置場に困ってアジトの隅を借りてたことがあったんだが…
後日見に行ってみりゃ、とっくに質に流された後だったぜ。
資金調達から配分まで何から何まで任せちまってる手前、
文句は言えねぇんだけどな。

（端から端まできれいに摘み尽くした残りの芯をゴミ箱に投げ入れ）
（再び手拭いを水筒に浸す）
…ときに、こいつを食っててふと疑問に思ったんだが…
（おもむろに顔を上げ、鬼鮫の色の青い顔をまじまじと見つめる）



これは本当に団子なのか？鬼鮫…



（返答を促すようにピクリと眉を動かし）
…味が分からねぇから何とも言えねぇが、
オレが昔食ってた団子ってもんとはえらく勝手が違うような気がしてならねぇ…
新商品なんて言われりゃそれまでだが、
この形状も何か他の見覚えあるもんに思えて仕方ねぇ…

さっきも言ったが、他でもねぇ
てめーの言うことに間違いがあるとも思えねぇんだがな…
（顔を向き直らせると鬼鮫とともに残った二本の焼きもろこしを眺め）
（頭を悩ませる）

…まあ、こんな些細なことを気にしてるようじゃ、
オレもイタチもまだまだ器の小せぇ野郎だな。

>126　チャクラ練成術師
…悪いが、オレは雷遁もとい、忍界大戦には嫌な思い出しかねぇ…
それに加え、知っての通りオレは傀儡師だ。
傀儡師はチャクラを糸のように細く伸ばして傀儡を操る…
直接的な攻撃をするためのチャクラを練るのはあまり得意じゃねぇんだ。
力になれなくてすまねぇな…

もしかすりゃ、他に雷遁忍術に長けた忍が現れるかもしれねぇから、
そいつの助言を待って参考にしてくれ。

【チャクラを最大限に引き上げる緑色の玉】
【相手を昏睡状態にさせる赤紫色の玉】

これはてめーの作品か？
なかなか便利そうな忍具じゃねぇかよ…
それに、てめーの芸術へのこだわりを感じるぜ。
…ちょうどいい。
こっちの赤紫色の方を、新しい傀儡の仕込みに使わせてもらうぜ。
人傀儡になりてぇなんて言ってやがった奴がいたからな…ありがとよ。

…ああ。同じ技術者として、てめーの活躍を期待してるぜ。

サソリに挟まってみる

天才傀儡造形師としては、
観賞用の球体人形ってどう思う？

>127　キース・ホワイト
ん…誰だ、てめーは…
手配書にも載ってねぇし、名前すら聞いたことねぇな…
ＡＲＭＳ…？
悪いが、オレはそいつをよく知らねぇ…説明してくれるとありがてぇんだがな。

クク…不死とはつまり永久の肉体、永久の魂のことか。
オレがかつて求め、そして手に入れることが出来なかったものだな…ふん。

以前、禍禍しいチャクラの野郎にも言ったことだが…
今のオレの体が生身の核を持つ不完全なものだとしても、
これがオレの力で可能な限りを求めた結果だ。
オレ自身がオレの作品なんだ…今更他人の手直しは要らねぇし、必要ねぇ。
…それに、敵の術を使うために攻撃を食らうってのは、オレにとっちゃ重過ぎる代償だ…
こいつは飛段の奴ににでもくれてやった方がよさそうだな。

…造形師としてのてめーの腕は認めてやるがな。
クク…てめーとは同じ永遠を求める者同士、気が合いそうだぜ。

…だが、てめーと組むとなると話は別だ。
外部の奴と手を組むには、今いる二人一組を解散して暁を抜けなきゃなんねぇ。
…生憎オレは組織を抜ける気はねぇんだ。

…だが聞け。あまり詳しくは話せねぇが、
オレ達暁の目的も、てめーの言う
新世界の創造に近いもんがあるとオレは思ってんだぜ。
ことの真意はリーダーしか分からねぇがな…
目指すものが近いんなら、この先暁とてめーが接触するってことも
十分考えられる範囲内のことだぜ…
そのときは…まあもっとも、敵か同志かは分からねぇが
一つよろしくとでも言っておくか…

…そういうことだ。ここ以外の場所でもまた逢おうぜ…クク…

>128　忍術練達抜け忍
ほう…そこまで意志が固まってたんなら、あえて聞く必要は何もなかったな。
クク…てめーも醜い人間の体に嫌気がさしたってクチか。
いいだろう…来い。望み通り、てめーを立派な人傀儡にしてやるぜ。
（先立つように奥の工房へと足を進める）
（が、ふと立ち止まり、振り返って128の方を向いて）

…黒蟻、烏、山椒魚…人傀儡を知ってるてめーなら、
名前くらいは聞いたことがあるだろうぜ。こいつらは皆オレの作品だ。
オレは造って、なおかつ気に入った傀儡には名前を付けて、
巻き物に保管しておくんだ。使い勝手がいいようにな。

…そこでてめーにも、ここを初めて訪れた順番から準えて
「九十四」の名をやるぜ。
巻き物に名無しじゃあんまりにも可哀相だからな。クク…喜べよ。

さて、行くか…
（キュッと一筋に唇を結ぶと）
（微笑んでいるとも不敵な笑みともとれる形を作り）
（128の肩に手を軽く触れるとくるりと向きを変え、重い工房の扉を開ける）

>129
…わざわざすまねぇな。
ちょうど小腹の空いてきやがる夜のこの時間帯にはありがてぇぜ。
…元よりオレは腹なんて空かねぇが…

…そんな人傀儡のオレだが最近では、
食の楽しみを味覚や腹の充足感などではなく、
歯ざわりや触感のみで感じられるようになってきたぜ…
食に楽しみを見付けるなんざ当たり前のことかも知れねぇが、
人としての感覚の麻痺しちまってるオレにとっちゃ大きな一歩なんだよ…

…さて、前置きが長くなっちまったが、早速頂くとするか…
鬼鮫の削った鰹節は、何だか鉄の味がしそうなもんだな…

△△△△▲△

…どれにするか迷うところだが…
この一際オレの興味を引きやがる色違いの奴は何だ？

△△△△▲△
　　　　↑

…気になるぜ…だが、ろくに味も分からねぇオレが食っちまうのも何だしな。
…気になる気持ちを必死で抑えて、オレは右端の奴をもらうぜ。ありがとよ。

△△△△▲

…しかし、握り飯なんて何十年振りだろうな…
そういや、昔砂隠れで食った握り飯は、いつも砂っぽかったっけな…
（ポツリと呟くと、きれいな三角に握られた握り飯を一口頬張る）

>130　由良
…由良、てめー…そういう趣味だったのか。
他人の趣味にとやかく言うつもりはねぇが、
てめーはまた何を狂ったように幼女を連呼してやがる…
仮にも砂隠れの上役だろうが。

…クッ、てめーみてーな部下を持ってオレは情けなくて仕方ねぇぜ。
…部下を止めるか人間を止めるかどっちがお好みだ？

…ああそうとも、コレクションは質だからな。
てめーにゃ出来れば前者をお薦めするぜ…

ったく…久方振りに部下の顔を見たと思えばこの様か…
（炬燵から立ち上がると、それまで自分のいた場所に模造品の蜜柑を置き）
（アトリエの出口に向かって歩き出す）

>131　廃墟の家主
（アトリエから一歩出ると、一面黒の世界が広がっていて）
（その中で凝らすように目を細めて辺りを一望する）
（段々と暗闇に目が慣れていくと、アトリエの右側に隣接するように）
（見慣れない建物がたたずんでいるのが見える）

…？

…何だこれは。…いつの間にご近所さんが出来やがった…？
いや、昨日まではなかったぜ、こんなところに小屋なんて…
（異様な光景に呆気にとられて立ち尽くしていたが）
（ふとその建物の足元に横たわる人物を見付け）

…てめーは…この前の家主じゃねぇかよ、どうした？！
（駆け寄って抱き起こすと、家主の体を揺すり、問い掛ける）
…そうか、この前頼んだ隠れ家とやらを一人で運んできてくれたのか…
一言言ってくれりゃ、いくらでも手を貸したのに
いじらしい奴だぜ、てめーは…
（家主の体をゆっくりと地面に寝かせ）

…てめーのおかげで一気に部屋が増築されたぜ。
これでオレも心置きなく芸術活動に励めるってもんだ。
…てめーには本当に感謝するぜ。

てめーの亡骸は、オレの作品達が眠る集団墓地に埋めてやる…
あの世であいつらによろしく頼んだぜ。








…って、まだ死んだとは限らねぇよな。
気が付くまでアトリエで寝かせといてやるか…
（家主の体を背負うと、乗り切らなかった分はずるずると引きずって）
（アトリエの中へと戻って行った）

>142
…。
……。
………。
…………盛大にずれちまったが、オレが言いてぇのは

▲
↑

こいつのことだからな。
…察しのいいてめーらなら、言わなくても
分かってくれるとは思うが…一応のことだぜ。

>139
まったく気付いてなかったからよ…
後で見返して口から心臓が飛び出る程驚いたぜ。

…まあ、オレには飛び出る心臓なんてねぇが…

そんなやり手のてめーにだけ返しとくぜ。
球体人形ってのは、球体間接人形のことか…？
クク…なかなか面白ェことを聞いてくれるな…
そもそも球体間接人形の球体間接の部分は、
傀儡の動きをより滑らかにするために
傀儡の術、初代操演者のモンザエモンが考案した由緒正しいもんだったが…

…今じゃ、その仕組みを受け継いだ傀儡達も、その辺の店先に衣装を着せられて
立たされてるような庶民的なもんになっちまってるみてーだな。
…別にそれは構わねぇ。商業用の芸術作品だってなくちゃ困るからな。

…だがオレが唯一許せなかったのは、オレがまだ砂にいた頃、
天才造形師の評判を聞き付けた野郎が写真を一枚持ってきやがって、
「この人そっくりの愛玩人形を造ってくれ」なんて言いやがったときだ。
あんときは、ガキながら殺意を覚えた記憶があるぜ…

オレは他人の欲を満たしてやるために傀儡を造ってんじゃねぇんだよ…
満たすのはオレ自身の欲だけだ。芸術家ってのは皆そんなもんだぜ、クク…

…因みに、オレの肩だって球体間接で繋がってる。
何なら、オレに挟まりやがった記念に見せてやってもいいがな…

…すまねぇ。話の主旨がなかなか見えてこねぇな…
観賞用の奴らをどう思うか？だったか…

そうだな…傀儡もとい、せっかく人形に生まれた身で、
観賞用なんて枠組みの中で終わりのない一生を過ごすのか…
…クク…文武両道才色兼備。
美しい作品は美しく強く戦えてこそ完璧だと言えるんだ。
残念だが、そいつらにはもう一歩そこが足りねぇな。

百点満点で七十点。登用試験で六割五分くらいか…クク…

…さて、色々と重要なことを後回しにしてしまっていて
申し訳なく思っているオレだが…

>92,193
飛段が考えてくれたテンプレ案を加えて、
今一度桃蟻にアジトを立てに出向いてみるぜ。

>119　鬼鮫
言い忘れてたが…やっぱりあいつはてめーの弟分で間違いはなかったのか。
…ああ、随分とてめーを慕ってやがったみてーだから、
近い内にまた来るかも知れねぇな。
いいぜ、ここで待っていてやれよ。

駄目だな、どうしても許可が得られねぇ…
今更ながらに日頃の行いの悪さがたたっちまったか？
くだらねェ…芸術家を嘗めやがって…
悔い改める気なんてさらさらねぇがな。

オレももうしばらくは無理だって言われちまったから、
日頃の行いの善かろう奴に頼むことにするぜ…悪いな。

>193→>123
ああそうだとも…これも容量オーバーを防ぐためにオレが自ら謀ったことだ。
…出戻りもいいとこだが、短気に加えてオレは神経質なんだよ。
さっさと直しとかねぇと気がすまねぇ…

…出戻りついでにちょっとした茶請けの一つでも残してやるか。

つ【本物の蜜柑（温州蜜柑）】

（それを先程置いた模造品の中に紛れ込ませる）
（炬燵机の上の籠の中には、少し見ただけでは見分けがつきそうにない）
（模造品と本物の蜜柑とが混在して入れられている）

それにしても、やたらと最近頭と体の働きが悪いな…
以前もらったこいつ【KURE CRC5-56】を使うときがきやがったか…
（工房とは違う部屋の戸に「メンテナンス中」の札をかけると）
（バタンと戸の閉まる音の後には、誰の姿も残らなかった）

妹！血の繋がってない妹ぉ！
義妹なら血が繋がってないからあんなこともこんなことも！
いっそ実妹でも！
むしろ実の妹と越えてはならない一線を越えることで背徳的な興奮が！


…お呼びでしょうかサソリ様
この身はサソリ様の忠実なる僕…

（冬初めの夕刻、
アトリエの外に広がる草地から多肉植物の先端が生え）
（…ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…ｽﾞｽﾞｽﾞ……）

ｻｿﾘ、工房新設祝ｲﾆ
ｺﾚｦ持ｯﾃ来ﾃﾔｯﾀｿﾞ！
傀儡ﾉ手入ﾚ用ｵｲﾙﾀﾞ。

…ちょっと遅くなったけどね。

（盛り上がった地面から最後に左足を引き抜き、
スーパーの袋に入ったそれをサソリの手の中に落とす）
（…ふいに、沈み込んだ太陽の軌跡を追うように瞳を動かし、
用はそれだけだと伝えると、彼に背を向け歩き始めた）

【桃蟻ｱｼﾞﾄﾉ件ﾀﾞｶﾞ、決ﾏｯﾀﾃﾝﾌﾟﾚｰﾄｶﾞｽﾃﾞﾆｱﾙﾅﾗ
ｵﾚｶﾞ立ﾃﾃ来ﾙｿﾞ】
【落ﾁﾙ】

サソリさん。出来ましたよ！！６つのチャクラ玉を創造することに成功しました。
雷遁忍術開発は相変わらずですが・・・（小声でつぶやく）
でも、見てみてください。（目の前に丁寧に並べて淡々とした口調で説明する）

つ【白色のチャクラ玉】【黒色のチャクラ玉】【黄色のチャクラ玉】【青色のチャクラ玉】
　　【真紅のチャクラ玉】【深緑色のチャクラ玉】
白色のチャクラ玉＝対象者に当てることにより、白色のチャクラ霧が肉体を癒す。
黒色のチャクラ玉＝対象者の心を虚無化し、生きる屍状態にする暗黒の玉。
黄色のチャクラ玉＝対象者の肉体を軟質化し、敵の攻撃を吸収する
青色のチャクラ玉＝対象者の肉体を硬質化し、敵の攻撃を無力化する。
真紅のチャクラ玉＝激しく炸裂し、相手に甚大なダメージを与える。
深緑色のチャクラ玉＝５つの属性の忍術全てを吸収する肉体に変化させる。
　　　　　　　↑
長々しくかかりましたが、傑作です。これらを芸術創造、戦闘、その他に役立てて
みて下さい。

認識番号違ってますが同じボクです。
通信機の具合が悪くなっちゃって
自爆一歩手前て感じなんすよーハハハ。　orz

現状の儘だとアジト建築に加勢は無理そうなので
他に出来る事をとゼツさん所望の文献を僭越ながら持ってきちゃいました。
飛段さん作っす。



【アジト】NARUTO【隠れ家】
ここは週間少年ジャンプ連載中のNARUTOのなりきりスレだぜー
メンドクセーことは覚えれねーからよー、簡潔に行くぜー

・NARUTOに出てくるヤツならどこの里でも勝手に使えばいいぜ
・使い方も各自に任せるぜー
・キャラ被りはトリップで認識できりゃ問題ねーだろ
・ま、sageたほうが忍者らしく忍んでていいんじゃねーかァ？
・いわゆる荒し叩きの類はオレの儀式の生贄だぜゲハハハハァハ！
・本誌ネタバレは火曜の正午から、単行本派の奴は覚悟しやがれ！

よーは使うヤツが楽しめるように使えってこった


>77での鬼鮫さんの提案から>92にて更に飛段さんが考えてくれたものを追加してます。
先輩方に丸投げする形になっちゃってすみません。
宜しくお願いしますー！

文字が抜けてたーっ！正しくは

×どこの里でも
○どこの里の出でも

となります。すみません。

>>135
了解。後の二人は本編に出るまで待つ。
話は変わるが、角都は何属性の忍であるか知っているか？
我は水属性の忍だと思うんだが・・・元滝隠れの忍だからな。

フン、コイツ等が大蛇丸様の言っていた「暁」って奴か・・・！
さすがにヤバそうな奴がたくさんいるぜよ。

>>152
ｺﾉ工房ﾊ資金不足ﾃﾞ開発ﾓ滞ｯﾃﾙﾉｶﾄ思ｴﾊﾞ、
ｽﾞｲﾌﾞﾝ熱心ﾅ部下ﾀﾞﾅ。

深緑色なんて綺麗だね。

>>153-154
ﾖｼ、ｿﾚｦ持ｯﾃ建ﾃﾆｲｸ。

トビはいい子だ…。
通信機も早くなおるといいね…。

>>156
（木陰から、僅かに眉を寄せた顔を覗かせながら）
あんな事言われてるよ…。

蜘蛛ﾐﾀｲﾅﾔﾂﾆ言ﾜﾚﾀｸﾅｲｿﾞ。

やばそうだね。

【一応落ﾁﾙｶﾞ、建ﾃﾀﾗ報告ﾀﾞｹｼﾆｸﾙ】

報告ﾆ来ﾀｿﾞ。
結果ｶﾗ言ｳﾄ規制中ﾀﾞｿｳﾀﾞ。


暁ﾊ皆ﾏｰｸｻﾚﾃｲﾙﾉｶ…。

…もう少し待つしかないね。

（俯き加減に言うと、辺りの景色にすっと同化した）

【報告落ﾁﾀﾞ】

鬼童丸？

ゲハハハァハゲハッゲホッウエェー！！！
（鼻をずるずる啜りながら頬を紅潮させ、目を潤ませながら高笑いをして咳き込む）

やい、てめーら！！
特にサソリと角都ゥ、てめーらだ！
人のことを散々バカバカバカバカバカバカバカさらにバカッて罵りやがったけどよー
オレがバカじゃねーってことが証明されたぞ！

みろ！！
（体温計を取り出し、高らかに突きつける）
（赤い水銀が38度のラインまで上っている）
オレもちゃんと風邪をひけたぜェ！
どーだ！！　これでオレがバカじゃねえってことがわかっただろ！
ゲハハハハァハウゲッ…ゲホゲフッ…ゴフっゴホッ……
（激しく咳き込みながらも哄笑を上げ、闇の中へと消えていく）

【どうやら暁は絶賛指名手配中らしいな】
【オレもスレたては今回も無理だったぜー】
【クク…さすがS級犯罪者だよなぁ】
【じゃあな！】

馬鹿は風邪引かないってのは
風邪引いたとしてもその事に気が付かないから、らしいね
どっちにしろ風邪引いてその事に気付けたから馬鹿じゃないのか

ともかく飛段お大事にー
つ【氷嚢】【うさちゃんリンゴ】

あとどうしても熱が下がらないって時の為に
つ【座薬】
自分で入れるか相方さんにでも頼んで入れてもらって下さい

お邪魔します。綺麗なアトリエですね。
サソリさん、傀儡造形頑張って下さい。
つ【アルカリイオン水（ＰＨ９．５）】【兵糧丸】【水銀】【白金】
　　　　　　　　　　↑
これらを傀儡の発展に役立ててみて下さい。

（「メンテナンス中」の札のかかった戸がキィ…と開き）
（やや疲れた様子で殻になった【KURE CRC5-56】の缶を持って出てくる）
…予想以上に調整に手間取っちまったぜ…
もしかしてこれが老化ってもんなのか？
そうなのか…？

…ふん、くだらねェ。
ババアじゃあるまいし、人傀儡のオレに限ってまさか…な。

>150　由良
この間から妹妹うるせぇ奴だ…
妹が欲しいんなら、オレじゃなくて親に頼め。
（何かの呪文のように妹を繰り返す砂隠れの上忍兼己の部下である男を前に）
（閉口して）

由良…砂の上役を勤めた四年の間にいったい何があったんだ？
変わっちまったな、てめーは…
…それとも、今までオレの前では本性を隠してやがったのか？

てめーがそこまで妹にこだわる理由が分からねぇんだが…
両親の傀儡を造ったオレからすりゃ、
その背徳感ってのもいまいちピンとこねぇしな。
…何にせよ、どうかくだらねェ真似をして
オレたちＳ級犯罪者暁と同業者になるようことだけはするなよ…



（様子が豹変し、いつになく改まった砂隠れの上忍兼己の部下である男を前にして）
（やはり閉口して）
…。
…オレの事、思い出してくれた？

…。
…恐らくはさっきのがてめーの本性なんだろうな。

記憶が戻れば忠実な部下だと…そう信じていいのか？
…なあ、由良。

>151,157-158　ゼツ
（地中より姿を現した見知った顔の訪問者に、挨拶代わりに少し首を傾けて）
…久し振りだな、ゼツ。
わざわざ祝いの品まで持ってきてもらってすまねぇ。
（どこか見覚えのあるスーパーの袋を受け取ると、中を見て）
もうじき年末になりゃ、コレクションたちの手入れを
してやらないといけねぇ時期がくる…
ちょうどいいぜ、ありがたく使わせてもらう。
（そう言うと、再度礼の意味も含めて）
（手に持ったスーパーの袋を少し掲げてみせる）

…しかし、お前はいつもその袋を持ってるような気がするな…ゼツ。
暁の買い出し役はお前の担当なのか？
お前が一般人に紛れて金銭登録器前に並ぶ姿が
想像出来そうでなかなか難しいんだが…どうなんだ？

…まあ、あの角都が行きつけてる換金所なんてもんがあるくらいだし、
随分と犯罪者に優しい世の中になったもんだな。

>152　チャクラ練成術師
…ああ、お前か。よく来たな…座ったらどうだ？
（嬉々とした様子で息せき切る相手を椅子へと勧め）
…そうか。チャクラ玉ってのは確か、
この間持ってきてくれたお前が開発した忍具だったか…
とにかく、よかったじゃねぇか。
それをいち早くオレに伝えてくれたってのも嬉しい限りだぜ。

…ああ、その節はすまなかったな。
（ぼそりと呟く相手に、同じように小声で呟き返す）

…ほう、これが…
（目の前に並べられた色とりどりのチャクラ玉を見て）
（思わず感嘆のため息を洩らす）
お前、この短期間でよくこれだけのもんを…いや、
きっと長い年月と幾度となく試行錯誤を繰り返した結果の集大成なんだろうな。
クク…目指すもんは違えど、つくづく同じ技術者としてお前を尊敬するぜ…

（もう一つ椅子を持ってくると、術師の前に向かい合って座り）
（静かに説明を聞く態勢に移る）
（一つ一つのチャクラ玉の性質について丁寧に述べる術師に）
（ときたま相槌をうつように首肯し）
（またときたまチャクラ玉を手に取ってみて、まじまじと眺めたりする）
（術師が長く詳細な説明を終えると）
（ほうっと一つため息を吐いて少し口角を上げ）

白…黒…黄…青…真紅…深緑…そしてこの間の緑と赤紫を合わせて八種類か。
どれも斬新な顔を持ってやがる作品ばかりだな。
だがとりわけオレはこの黒い奴が気に入ったぜ。
…生きる屍か。コレクションに加えてぇ奴を捕まえるのに便利だな。
クク…虚無化って下りもいい。

お前からもらったこいつらは大切に使うぜ。
これからも更なる発展を目指して、より一層創作活動に勤しみやがれ。
…芸術家の一生は、短いように思えて案外長いもんなんだぜ。

>153-154　トビ
…奇遇だな。
通信機のせいじゃねぇが、オレもここ二三日の間不具合が重なって、
自分のメンテナンスが随分と長引いちまったぜ。

テンプレの書き写しありがとよ。
…オレも何度か交渉を持ちかけてみたんだが、
厳しい返事しか返ってこなかったぜ。

てめーも早く本調子に戻るといいな。
何なら、ゼツにもらったオイルを少しわけてやってもいいんだが…

>155　ギオボナ
…分かってくれたか。名前の歪さに反して案外素直な野郎だな。

角都が何属性か…な。
…悪いが、率直に言うと把握してねぇ。
同じ組織の者同士とはいえ、オレらは忍だからな。
仲間内でも戦術や能力は隠しておくに越したことはねぇんだ。

…現にオレだって、
二人一組のデイダラの能力を一から百まで全部知ってるわけじゃねぇんだぜ。
まして角都のことなんか範疇外だ。
…もちろん知ってても、そう軽々しく言うわけねぇがな。

クク…水属性ってのがお前の見解か。どうだろうな…
あいつが元滝隠れの忍だってのは額当てを見りゃ分かることだが、
滝隠れの奴らがみんな水属性とは限らねぇ。
…角都にしたって同じことだろうぜ。

クク…何なら賭けでもするか？何一つまともに答えてやれてねぇ詫びにな。

…しかし、お前はそんなに暁の情報を集めていったい何をしようってんだ。
答えによっちゃ、このアトリエから出してやるわけにはいかなくなるぜ。

>156　鬼堂丸
てめーは…その額当て、大蛇丸の里の奴か。…ふん、くだらねェ。
この間てめーらの里長がここに来て、とんでもなくだるそうにしてやがったぜ。
…まだその辺をうろうろしてやがるかも知れねぇから、
見つけたら持って帰ってくれ。

…ああ、確かにヤバい奴が多いぜ、この組織は…
と言うより、普通の奴なんていねぇよ。Ｓ級犯罪者だしな…

…因みに一つ言っといてやるが、
腕を何本も余分に付けてやがるてめーもそれなりにヤバいぜ。

>159
…どうやら手配書によると、その字の方が正しいらしいな。
一字違えた名を名乗り、あいつなりに素性を隠したつもりだったのか、
何にせよ、まだまだガキだな…クク…

>160　飛段
（しばらく椅子に座って手配書を眺めていると、アトリエの戸が開く音がする）
（続け様に背後から聞き慣れた笑い声とともに鼻を啜る音、咳上げる音が響く）
（何事かと振り返ってみると、そこには熱気があるものの）
（騒がしさは普段通り、もしくはそれ以上に思われる飛段の姿があり）
（顔をしかめて対峙する）

何だ、騒がしい…やっぱりてめーかよ。
大声出しやがって、またいったい何だってんだ？
（ピッと瞬時に眉間に皺を寄せ、やや相手の剣幕に押され気味になりながらも）
（険しい表情は変えないで相手の話に耳を貸す）

…。
（一通り飛段の言い分を聞いてみて頷き）
…。
（突き付けられた体温計の目盛りを見てまた頷き）
…。
（最後にもう一度深く頷いた後、真っすぐ飛段の顔を見据えて口を開き）
…ああ、すまなかったな、飛段。
どうやらオレは今まで大きな勘違いをしてたみてーだぜ。
今回の件でそれが分かったも分かった、よく分かったぜ…



…てめーは普通のバカじゃなくてどうしようもねぇバカだ。



…まずてめーは、風邪を引くために何か努力でもしたのかよ。
だとすりゃいよいよどうしようもねぇ奴だが、
風邪を引けたんじゃなくて、意図せず引いちまったんだろうが…

…ふん、もう一回や二回おまけにバカと言ってやりゃよかったか。
（近くにあった手拭いを飛段に投げて寄越し）
とりあえず笑うか、話すか、鼻を啜るか、咳をするかのどれかにしろ。
全部一辺にやるから騒音になるんだろうが…

…大体てめーは生身の人間のくせに、
季節感なく薄着だから風邪なんか引くんだよ。
それ以上トリップしたくなかったら、もう少し厚着しろ。
てめーの周りだけ年中春爛漫お花畑なら話は別だが…

で、早く治せ。他の奴らにうつされて任務に差し障りが出ちまったらたまんねぇからな…
それに…
（言いたいことはまだ山ほどあったが、体調不良の相手に）
（これ以上続ける気にならず、黙って消えていく姿を見届ける）

>161
…自覚のねぇバカは、もはや犯罪だってことか。

わざわざバカのためにすまねぇな…
おい飛段、ちゃんと礼を…いや、「ありがとう」って言っとけよ。

…お前も飛段の傍に寄ったのが切っ掛けで、
風邪じゃなしにバカを移されねぇように気を付けてくれ。
…十分に気を付けてくれ。

>162　プマネﾟチﾞ
まずはお前には自分の名を声に出して名乗ってもらうことから始めてぇんだが…
…まあいいぜ。

そうか？…ありがとよ。
…だが、奥はまだ傀儡の破片なんかが散らばってたりして荒れてやがる…
またこれから年末に向けて一、二回は、
一年間の汚れとともに嫌な思い出とコレクションたちへの惜別の情を
洗い流しちまうために、大掃除をしようと思ってんだぜ。

【アルカリイオン水（ＰＨ９．５）】
【兵糧丸】
【水銀】
【白金】

…お前は科学者か何かか？
こいつらで何か実験の一つでも出来そうな顔触れだな…
ありがたく受け取っておくぜ。
…オレは科学者でも何でもねぇから、傀儡造りに使うって言っても
状態変化とか、化学反応なんてそんな華々しい発展は約束出来ねぇが…
【水銀】【白金】あたりは三代目の仕込みに考えとくぜ。

>>168
我が暁の謎を求める理由は欲求を満たしたいからだ。
我は世の中の謎を知り、解くことが好きだ。
謎を解く課題が存在しなければ我の精神は崩壊する。
それが原因で草の里から強制的に追い出された。
我との繋がりを求める者は存在せず、長時間放浪を続けていた。
そこで目にしたのがサソリ、汝の隠れ家だ。
汝は我の質問を暖かく受け入れ、返してくれた。心から感謝する。

我の欲求解消を手伝ってくれた汝にこれを差し上げる・・・
つ【魔刀（まとう）・斬絶鬼（ざんぜつき）】【初代雷影の手甲】
　　　　　　　　　
魔刀は斬れぬものなど存在しないといわれる刀だ。岩、鉄鋼も簡単に切断できる。
ただ、諸刃の剣のような造りになっている。それに気をつければ無敵だ。

雷影の手甲は装着者のスタミナ、精神力を大幅に上昇させる防具だ。
これを装備することで、心底から蒼き力が湧きあがってくる。
　　　　　　　　　　　　
我が汝と会話するのはこれが最期。さらばだ！
（ドシュッと音を立て、消滅した）

う・・・う〜ぅん
（意識が朦朧としている中、周囲を見る）
こ・・ここは・・・？

ココハゲイジュツヲテンジスルシセツカ・・・
タメシニコレヲオイテミルカ・・
ダレガコレヲサキニテニスルカ・・・ククク

【ＡＳＭＤショックガン】【ＧＥＳバイオライフル】【フラックキャノン】

皆。今まで金銭配布を怠ってすまない。
（ゼェハァゼェハァ息切れして汗だくになっている）
今まで放置していた金銭を全て出す
つ【１０００００００００両のお金】

サソリ、これを暁のメンバー全員に配布してくれ。頼む。
オレはお年玉の金銭稼ぎに行ってくる。
（ボシュッと音を立てて金銭稼ぎに行った）

>>160
忍とあろう者が風邪などひくとは、くだらねえぜよ。
アハハハハハ！！・・・ゲホッ！ゴホッ！
ヤベッ！笑いすぎた・・・。ゲームでもして休むか・・・クシュン！！

>>157>>169
うるせーぜよ！この若作り中年親父と肉食植物が・・・！
俺の素晴らしき体型と能力を馬鹿にするなぜよ！

ゲハハハハハァハ！！！！！
まーたーせーたなァ、おいコラ！
やっとアジトができたぜー
クク…手こずらせてくれたぜ、ホント

【アジト】NARUTO【隠れ家】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1165031805/l50

>77 鬼鮫
（焼きもろこしを無言で口いっぱいに頬張りながら夏には涼しく、冬には寒々しい色の巨漢を見上げる）
（不意にその相手の姓名を思い出し、動かしていた口を止め、口内のものをごっくんと呑み込む）

干し柿！　干し柿だろ、今の季節のお菓子はよー
この団子、餡の部分が甘くねーのは詐欺だぜ、ホント
（もろこしの芯を咀嚼しながら鬼鮫の袖を引く）

>79 再不斬
鬼鮫の兄貴？　
……全然にてねー兄弟だなー
肌の色も違うしよー

>80
つ【赤の極太蝋燭】【荒縄】
（手渡された蝋燭と荒縄をじっと眺め、上に掲げて仰ぎみたり左右から覗き込んでみたりにおいをクンクン嗅いでみる）
（差し入れの意図が読めず、荒縄の両端を手に持って縄跳びをしたり）
（蝋燭を壁や床にゴリゴリこすり付けてジャシン教のシンボルをいたるところに落書きし始める）
そーだ　気持ちイイんだ　呪うよろこび
たーとえ　胸の傷ゥが　いーたんでもー
あーあー　ジャシン教徒　けーいけんなオレはァ
いーけ　イケニエーをささげるぜー　ゲハハハハハァハ！！
（やがて興が乗ってきたのか妖しげな歌を口ずさみながら「ひだんさんじょー」とかろうじて読める文字を記す）　

>102-103 サソリ
（100を取っていると指摘され、改めてレス番を確認する）
縦棒一本と、丸が二つ……ゲハハハハァハ！
さすがオレだよなァ、日ごろの行いの良さが違うぜー！

オレだって好きではみ出したわけじゃねーよ！
これが寒いとこだとよー、冷凍飛段様の中身になっちまうからなァ

ハァ？　なんでオレが角都のヤローに愛想つかされなきゃならねーんだ
むしろオレが角都に愛想つかすほうが筋ってもんだろ
だいたいよー、角都ときたらよー
（以下、延々と角都に対しての愚痴が始まるが数分たった時点で言いよどみ）
（少し悩んだ結果同じ内容を一から繰り返し、また言葉に詰まっては最初から繰り返すと同じ内容を何度も口にする）

変なものって……あーあァ……
（盛大なため息をついて首を左右にふると、どかりと大股を開いてしゃがみこむ）
てめーだけじゃねーけどよォ、暁にいる奴ら、オレ以外にまともな奴なんざいねーってんの
（ぶつぶつと呟きながら床に>80で貰った蝋燭の残りで落書きをしていたが）
（次第にそちらの方に夢中になっしまい、サソリの話は右から左へと筒抜け）
（ただひたすらに円と三角の文様で周囲の床を埋めつくしていく）

――あ、そういや、てめーと話してたよーな気がするぜ
（蝋燭が全部なくなった時点でサソリがいたことに気づき、顔を上げる）

>104 サソリ
ゲハハハハァハ！！
年寄りはしょんべんと話が長くなるってのは本当だなァ！！

（手招きをするサソリに首を捻るが「イイこと」という言葉に反応し、餌を見つけた犬のように目を輝かせる）
オイオイオイ、イイことってなんだよォ
気持ちイイことか？　てめーが俺の儀式の贄になってくれんなら大歓迎だぜー
（緋色の大鎌をぶんぶん振り上げながら期待に満ち満ちて溢れ出して顔でサソリの傍までやってくる）

ハァ？　てめーようよう自分の非を認めたのかよォ
もっと早くにわかるもんだろ
チィ……世話が焼ける奴だぜ、ホント

ジャシン教をそこらへんのくそ宗教と一緒にするなよ
自己啓発なんてくだらねェことは一切いわねーぜェ？
（ごそごそと懐を取り出し、紙の束を取り出す）
（ジャ●ニカ学習帳じゆうちょうとかかれた表紙の上には墨の雫がいたるところに散り「じゃしんきょうのおしえ」と判読の難しい文字が書かれている）
（表紙をめくると一ページ目には製図具を使用したかのような綺麗な円と三角が組み合わさったシンボルが記されているが）
（二ページ目以降には泥酔した酔っ払いが鼻の穴に筆をつめて書いたほうがましだと思えるような字がサイズも字間も不揃いで蛇行し）
（墨が落ちたあとやすったあとが途中の文字らしきものを塗りつぶし、さらに綴じ目には食べ物のかすが挟まっている）
てめーに前言っていたジャシン教の戒律をもってきてやったぜー
原本から俺がわかりやすく抜粋してやったからよー、せいぜい有難がれよォ！
儀式の生贄のささげかたはそれから教えてやるぜ！

>116 トビ
（肌触りのいい毛皮の上に置かれた炬燵を発見し、上から眺めて周囲をぐるりと一周し）
（今度はしゃがんで炬燵の下を覗き込み、布団も毛布もなにもないコタツの中に入り込み寝転がってみる）
……
何か足りねぇ……

>123-124 鬼鮫
見てのとーり規制は解除されたぜー
ったく、やになるよなァ、ホント
こうも規制が続くとアジトを立てるのもできねーから不便だぜ

（表情を変えず、砂糖がたっぷりと入ったシジミ汁のような味がする液体を飲み下し、冷静に感想を述べる鬼鮫を凝視する）
……さすがというべきか、水の国の食いもんが末恐ろしいってことかァ？
ははぁ、あっちの国は気持ちイイ食べ物の宝庫かもしれねーなァ
あの団子のガワ以外がまずかったのも納得だぜ

一仕事したし、今日はこの辺で引き上げてやるぜェ
（ドロンとうす闇の中に消える）

暁中でも見た目ともかく歳は年配組になるサソリさん
年下の面倒見るのは大変ですね
問題児一杯居そうだ
そんな問題児メンバーに一言どうぞ

珍しくオレ様が連日顔見せだぜー！！

>156 鬼堂丸
（相手の腕の数を数え、自分の腕の数と比べる）
（眉間にいつもよせているしわをさらに深いものとして）
おい、そこの腕たくさん！
てめーを呪ってオレが腕を刺したときにてめーのどの腕が反応するか試してみてーから血をよこせよ！
心臓はささねーからビビルことなく安心して寄越せ
（にやりと頬を吊り上げて笑う）

>161
ハァ？！　風邪を引かないから馬鹿じゃなく、風邪に気がつかねぇから馬鹿なのかァ？！
……ふ、フン、オレは気がついたから馬鹿じゃねぇけどなァ！！
（相棒に風邪だと指摘された事実を隠し、にやりと不敵な笑みを強張りながらも作る）

ありがてぇ、腹減ってたところだぜ
つ【氷嚢】【うさちゃんリンゴ】
（うさちゃんリンゴをつまみ上げると一口で口の中に入れ、噛みにくそうにもごもごと頬を膨らませながら咀嚼する）

つ【座薬】
なんだコリャ？
（はじめてみる物体を物珍しげに眺める）
入れるってどこに入れるんだ？
耳の穴……？
（使い方がわからず、ひとまず包装から取り出して左右の耳に入れてみる）

>171 サソリ
ハァ？！　普通のバカじゃなくてどうしようもねぇバカってさらに悪くなってるじゃねーか！！
ようはてめーはこう言いたいわけだろ？！

どうしようもねぇバカ>>>>>>>>>>>普通のバカ

……アァ？　普通のバカよりスゲーの？
それってオレがスゲーことだろォ？
……クク……ゲハハハハァハ！！
なんだ、やっとてめーもオレ様のすごさがわかったのかよー！
おせーんだよ、てめーはよォ！

――ところでよ、サソリ。
季節感っていってもよ、今いつの季節なんだぁ？

>177 角都
！！！！！
オイ！　オイ！　オイ！
角都がこんな大金を手放しやがったぁ？！
（あまりの出来事に驚愕の表情のまましばし放心する）

しかもお年玉までくれるのか？
（つぅっと額に滲んだ脂汗が流れ落ち、真っ青な顔で角都を見上げる）
オイ、角都ゥ……てめー、何か変なもんでも食ったんじゃねーか？
それてもオレの風邪がうつったかァ？
まさか、天変地異の前触れじゃねーだろうな、オイ！

>178 鬼堂丸
くだらねーとはなんだくだらねーとは！
オレは忍者の前に聖職者なんだぜー！
ジャシン教の敬虔なる信徒なんだからよォ！
くそ、クシュンクシュン妙な笑い方をするガキだぜ……

>184
みためはくそガキ、中身はくそジジィってのがサソリだよなァ
ジジィも子守が大変だぜー
（げらげら大声を立てて他人事のように笑う）

飲んだとかは聞くが耳の穴に突っ込むとは

つ【簡単座薬の使用方法書（※フリガナ付き）】

（アトリエの戸が開き、外の冷気とともに姿を現す）
…久々に遠方の里まで部下の様子見に行ってきたぜ。
由良の一件で、部下たちの点検は
きちんと定期的にやった方がいいってことが分かったからな…
（カキョリと首を鳴らし、やや俯き加減で室内へつかつかと足を進める）
（ふとした拍子に、低い位置を這うように進めていた視線を部屋の隅にやると）
（視界の端に赤い蝋石で描かれたような記号を見付ける）

…ああ、こりゃ何だ。芸術の真似事か？
…ふん、それにしちゃあ随分と基礎がなってねぇこったな…
（小さな記号一つに特に気をかけることもなく）
（鼻で笑ってその場を通り過ぎようとするが）
（視界を正面に戻した瞬間）
（アトリエ一面に書き散らされた赤い文字が目に入る）

…。
（好ましくない状態に模様替えされたアトリエをしばらく呆然と眺めていたが）
（徐々にわなわなと肩を震わせ、絞りだすように一言一言を続けて）

…誰だ、オレのアトリエに謎の暗号を残しやがった奴は…
いったい何だ…何の嫌がらせだってんだ…
オレは里を抜けたり三代目風影を傀儡にしたり、
大蛇丸と組んで色々やったってことくらいで
大して人から恨まれるようなことなんかやっちゃいねぇはずだぜ…くだらねェ…
（壁に両手をつくと、怒気を含んだため息を洩らし）
（視線を床から壁へと移し、更に右端から左端へと平行移動させていくと）
（一際大きく描かれた記号が目に止まり）

『　ひ　だ　ん　さ　ん　じ　ょ　ー』

…。
（近くに寄って、もう一度睨めるように文字を眺める）

…ひ？
…この梵字みてーな謎の記号の正体は何とただの平仮名だったのか。
随分と汚ェ字だな、芸術性の欠片もねぇ。
…ひ…ひの次が分からねぇ、何だこりゃ…なﾞか？何でなに濁点が付くんだか…
（謎の平仮名群の前に立ち尽くし、怒っていたことも忘れて暗号解読に努める）

ひなﾞん…んじょー…？

ひなﾞんじょ…

ひなんじょ？

…ああ？避難所だ？！
誰が勝手に避難所なんかにしやがった！！
ここはオレのアトリエだ！そこらの学舎じゃねぇんだよ！！
…つーかこのデザイン…

　あ　い　つ　か　。

あいつなんだな…他人に妙な宗教の勧誘をするだけじゃ飽き足らず、
今度はここをジャドウ教とやらの溜り場にするつもりか…
許さねぇ…今度来やがったらただじゃ帰さねぇぜ…

てめーのせいで世間より一足先に大掃除が始められそうだぜ。チィ…！
（しばらく壁と睨み合いを続けた後）
（深いため息を合図に棚にかけてあった雑巾を手にする）

>174　ギオボナ
…ほう。放浪の後にこの場へな。
…酔狂と言うのか、しかしまた面白ェ理由で里抜けしたもんだ。
クク…お前にゃ芸術家の素質があるかも知れねぇな。

…知っての通り、オレら暁の連中も、そうやって里を抜けた後
一時は放浪を続けたような奴らばかりだ。
お前には親近感を覚える…

…ああ、当たり前だぜ。
ここはどんな野郎だろうと出入りを拒んだりしねぇ場所だ。
やる気のねぇ五影や里長なんかも顔を見せやがるくらいだ、
お前も気兼ねなくここを使ってくれて構わねぇんだぜ。
あまりお前の欲求を満たせるような返事は返してやれなかった気もするがな。
…すまねぇ。

【魔刀（まとう）・斬絶鬼（ざんぜつき）】
【初代雷影の手甲】

バカな奴にも分かるように読み仮名まで振っておいてくれるとはな…
お前のさり気ない優しさを垣間見たぜ。

なるほどな…こいつらはお前が使ってたものみてーだが
オレに譲っちまっていいのか？
諸刃の剣か…クク。心を許したお前だから言ってやるが、
オレ自身の造形も芸術性を極めたばっかりに、
弱点を敵に曝け出す危ういもんになっちまった…
それをカバーするのがオレの十八番・ヒルコの最大の役目だ。
この刀だって同じこと、上手く傀儡師の特性を生かせりゃ
方刃同様に使っていける…ありがたく受け取るぜ。

こっちの手甲は忍具ってより重要文化財じゃねぇのか？
壊されちまった作品の代わりに奥に飾るとするぜ。

（刀と手甲を両手に携え、奥へと続く通路に入って行こうとしていたが）
（「さらばだ！」の言葉に相手の方を振り向き直って）

…おい…何だ、行くのか…？

…いや、逝ったのか…？
（辺りを見回すも、相手の姿はすでにどこにもなく）

…やっとそのややこしい名を覚えたとこだってのにな。
こんなくだらねェ気分になったのは戦時中以来だ。
こいつらはお前の忘れ形見にするぜ。
（くるりと向きを変え、奥へと続く通路へと入って行った）

>175　廃墟の家主
（家主の意識が戻ったことを再度確認するように軽く肩を揺すってみて）
おい、気が付いたか？
お前、アトリエの前で倒れてたんだぜ。
…無理させちまったオレの責任でもある。しばらくはここで休んでくといいぜ。

…まあ、妙な連中が来やがるかもしれねぇが気にするな。
炬燵机の上にある蜜柑は食ってもいいぜ。
食える奴を見定めてから食ってくれ。

頼んでた隠れ家はアトリエの新しい部屋として使わせてもらうぜ。
ありがとよ…

>176　マーセナリー
誰だお前は…片言で喋りやがるあたりがゼツの片側みてーな奴だな。
…ああ、怪しすぎる。どっちかと言うと客人ってより侵入者だが…

また色々ともらっちまったみてーだな。悪いな、ありがとよ…

【ＡＳＤＭショックガン】
【ＧＥＳバイオライフル】
【フラックキャノン】

…こいつら、仰々しいまでに重厚感のあるデザインだぜ。
この表記されてるアルファベットはいったい何の略なんだろうな。

お前はこいつらを寄越してオレに何を望んだんだ？
…オレはあまりこういう武器の類には詳しくねぇんだが、
作品としての評価ならしてやれるぜ。

そうだな…頑丈そうなこのデザインがどこかしら
永遠の二文字を感じさせてくれやがる。
オレの求める先の芸術に近いもんがあるな。
傀儡とは勝手は違えど、こいつらを芸術と認めてやるぜ。

…ときに、もうそろそろ二度目目録を付ける時期か。

>177　角都
…角都か？どうした、そんなに慌てて…
随分息が切れてるみてーだが、少し休んでいったらどうだ？
最近はまた過労死なんてもんが流行りはじめたらしいしな…
（珍しく取り乱した様子の相手を心配するとともにそれ以上に奇妙がり）
（近寄って差し出された支給金の袋を受け取る）

…ああ、すまねぇな。お前の支給金には毎月世話になってるぜ。
…ええと、いちじゅうひゃくせんまん…
（袋の表の０の数に指を添えて額を数え始める）

…？

…いちじゅうひゃくせんまんじゅうまんひゃくまん…
（出た桁に怪訝そうに眉をひそめると、再び数を数え始める）

…？？

…おい角都、こりゃ多過ぎねぇか？
（最初の勘定に間違いはなく、角都が寄越した金の額に驚いて目を見張る）

高額の賞金首でも殺ったのか？
…いや、こんだけありゃ当分は何もしなくてもやってけるから
今から正月のことなんて心配しなくていいぜ。無理すんな…

世じゃ師走だなんて言って忙しがる時期だが、年中無休のオレら暁だ、
年末年始くらいゆっくりしたって罰は当たらねぇだろうぜ…
…それに、もうオレはお年玉をもらう年でもねぇしな。

…しかし、お前が目を白黒させて慌ててやがる光景は、
何とも鬼気迫るもんがあるぜ…

>178　鬼堂丸
おっと…ここにもまた一匹バカがいやがったか。
まだいたのか、音隠れのガキ…
ったく、忍が風邪なんか引くんじゃねぇぜ…誰のことだそりゃ。
緊張感のねぇ奴らだな…

（追って出た相手の言葉に表情を一変させ）
…おい、誰が若作り中年親父だ。
てめーこそ中途半端に霊験あらたかそうな格好しやがって…
ゲームなんかより芸術の一つでも嗜め、このガキが。

…体型もそうだが、語尾に付けてるその妙な呪文は何だ？
クク…音隠れじゃ皆そうなのか？

…ふん、ガキをいじめたってくだらねェだけだな。
てめー…ここに暁の内部事情を探りに来たんなら無駄足だったぜ。
オレの芸術作品の数々と、
内部事情なんてもんじゃねぇくらいの私生活なら拝めるがな。

>179-183,185-186　飛段
冷凍飛段…いっそ春過ぎて夏来にけらす頃まで
どうかそのままでいてくれねぇかと思うぜ。

…チィ、オレは人を待つのも待たせるのも嫌いだって言っただろ…
（だが仲間の愚痴は黙って聞くのが義理だと変に己を戒め）
（話を中断して静かに時が流れるのを待つ）

…。
（同じ話が幾度か繰り返されるも、ただ静かに時が流れるのを待つ）

…ほう。だがな、その暁の中でもてめーが一番
よからぬ方に変わってるって自覚はあるか？
（ようやく角都に対する愚痴を終え、座り込んだ相手を横目に話を再開するが）
（当の視聴者本人は他の作業に熱が入っている様子で）
（一先ず話を終えてしまうと、丁度顔を上げた相手の顔と正面から睨み合い）

…で、オレの話は何一つ聞いてなかったみてーだな。
もういいぜ、この話はこれで終わりだ。

>飛段
（予想外の好反応を示した相手に逆に面食らい）
（今にもパックを握り潰そうとしていた手の力を緩める）
…いくら仲間とは言え、
少しは人を疑ってかかるってことを覚えた方がいいぜ、飛段…
てめーも忍の端くれだろうが。
妙なところで素直だからやりにくくて仕方ねぇぜ…

気持ちイイこと…
（ため息とともに、持っていた【とんがらＣ】を見つめる）

すぐそうやって都合のいい方に解釈すんの止めろ。
誰がてめーの贄なんかになるかよ。
（いつものごとく表情はしかめたまま）
（もはやこれも義務かと機械的に教本を受け取る）

…ほう、てめーがわざわざ抜粋してな…ふん。
一ページ目とそれ以降の温度差は何なんだろうな。
（パラパラとページを捲って軽く全体に目を通すが）
（どのページにも筆が蛇行か迷走もしくは奔走したかのような字が綴られていて）
（読みにくさに一層表情を険しくさせる）

…ああ、さすがてめーが信仰してるだけあってよく分からねぇ宗教だぜ。
文字すら独自のもんがあるらしいな。
こいつは今度トビにでも読んでもらうか…
（眉間に寄った皺を指で揉み解しながら本を閉じ）

…それが何においての不等号かによるだろうが…言ってる意味が分かるか？
分からねぇんならいっそ無視しろ。
また変に誤解されちゃあ、後々の説明が厄介だからな…
（何気なしに手にした本のページをバサバサと開閉して）
（ふと、目の前の相手の顔をじっと凝視すると）

…やっぱりやるか、気持ちイイこと。

（言うや否や、手にした【とんがらＣ】のパックをすっと飛段の目前に差し出し）
（手の力を込めてグチャッと握り潰す）
（四方八方に飛び散る、恐らく健康飲料【とんがらＣ】）

…クク、目に入ったときはすぐ洗えってよ。
因みに言っといてやるが、今はバカが風邪を引く季節だ。

>184
年配組…大蛇丸の奴が抜けちまったせいで
オレもとうとうそっちに分けられる身になっちまったか…
まあ組織じゃ、ほとんどの奴がオレより年下になるんだから仕方ねぇか…

暁はもともと各里の問題児の寄せ集めだが…確かに言いてぇことは山程ある。
この機に洗い浚い吐いちまうのもいいかも知れねぇな。
お前らにも分かりやすいように
今ここに来てるメンバーについてあげてみるぜ。
まあ見解みてーなもんになるのか。

まずは鬼鮫だな。
…あいつに特に問題がありそうなとこなんかねぇんだが、
つい最近、至極くだらねェような些細な出来事で
あの鬼鮫が実は案外とぼけた奴なんじゃねぇかと思うことがあったんだぜ。

…長くなるから詳しい話は端折るが、
あんときはオレも鬼鮫の調子に巻き込まれちまってて
頭から何かが抜け落ちちまってたみてーだぜ…
後々冷静に考えてみりゃ、あれはどう考えたって団子じゃなくて穀物の類だ。
…いや、団子だって元を正せば穀物だが、とにかく

あれは団子じゃなかったんだ、鬼鮫…

…そんなぼけたとこもある奴だが、問題児にはまったく当てはまらねぇな。

次はゼツか。
…あいつは謎が多い奴だぜ、神出鬼没だしな。
問題はねぇが、なんせ謎が多過ぎる。
仲間内でも分かってねぇことがいっぱいあるんだぜ…例えばな、

あいつがいつも持ってやがる袋には何が入ってるのか、とか…
あの袋はどこの店のもんなのか、とか…
店じゃあいつはどんな扱いなのか、とか…
右側と左側は仲はいかほどか、とかな。

…ほとんどが袋関連のことになっちまったな。
だが、ゼツに関しても至って問題はねぇぜ。

話に割り込んですみません。
サソリさん。私は里で”ブサイク”といじめられ
里出をしました。私はいじめた奴らに復讐を
行うつもりです。どうか私を人傀儡にして下さい。
地獄の苦痛も承知です。人傀儡にする痛みよりも
里の住人に疎まれた痛みのほうが痛い。
どうかお願いします。
（真摯な表情で相手を見て全てを言った）

…さて、こっからが本題ってとこか。

トビは…つい最近空いた場所に入りやがった新人らしいな。
…こいつには一度、オレが人を人傀儡に仕上げるまでの
一部始終を見せてやろうと思ってる…
芸術家にとって、作品を台無しにされた恨みは怖いんだぜ…

後、やたらとオレを年寄り扱いしやがるが、
オレはとうとう外身にまで年配雰囲気の漂うご年配キャラになっちまったのか？
こいつといると、色々と不安を覚えることが多くて困るぜ…

これらのことが全部、どうやら奴にとって
無意識の内にやっちまってることらしいってのが一番困ったところか…

問題児…とまでは行かねぇが、要注意人物であることには変わりねぇな。

…さて、ようやく辿り着いたか。暁の問題児と言えばこいつしかいねぇだろ…
個人的なことになりそうだから、
あえて名前は出さずにおいてやるか…その方がいいな。

まず最初に、こいつが暁に入ってきやがった当時は
まさかここまでバカな奴だとは夢にも思わなかったぜ。
…いや、厳密に言うと、ここまでバカな奴が組織に入ってくるとは
夢にも思わなかった、だな。

こいつが毎日決まった時間に
悪趣味な儀式をやり始めた辺りで気付くべきだったのか…

そこじゃ無理でも、戒律だとか何だとか言って組織の経費で
洋菓子をバカみてーに買い漁ってやがった時点で気付くべきだったのか…

せめて…もっと物事は単純に、
こいつのまるで漫画みてーな笑い方から判断するべきだったのか…

…今となっちゃ、どの道もう手遅れなことだがな。
何と言うのか…あれだ、みためはチンピラ、中身はくそガキって奴なのか…
とにかく、こいつと組んでる限り角都の奴の眉間の皺はなくなりそうにねぇぜ…

…なあ、飛段。

>187
申し訳ねぇな…バカな仲間のために手間かけさせちまって。
我が仲間ながら呆れる…更に何がしたかったんだか理解にすら困る。

本当にバカな奴だが…
色々と足りてねぇ奴だが…
逝っちまってるような奴だが…
生まれたての動物を見るような暖かい目で見守ってやってくれ。

>197　デルタオス
おっと…また誰か挟んじまったみてーだな。
誰だ、お前は…？

…ふん。どんな理由で里を抜けるかなんて個人の勝手だが、
そうかよ…そりゃ辛かったんだろうな。
お前の痛みなんてオレには分からねぇが、
お前の話からひしひしと伝わってきたぜ。

クク…だがな、お前が思ってる以上に
人傀儡になる痛みは生身の人間にとって酷なもんなんだぜ。
経験済みのオレが言うんだからな…ああ、よく聞け。

人傀儡になる痛みは死の痛みだ。おまけに恐怖だってついてくる。
疎まれた痛みの方が痛いだなんてそりゃ想像の世界の話だろうぜ。

それにな…オレにとって、コレクションに加える気のねぇ奴を
泣き叫ばせて、暴れさせて傀儡にするなんてくだらねェことなんだよ…
頼まれりゃあやってやらねぇこともねぇが、それだけは覚えとけ。
乗り気じゃねぇ仕事をされるのは怖くねぇか…？

お前のその目付きを見りゃ、半端な決意じゃねぇことぐらい分かるが…
一応のことの最終確認だぜ。
（睨むような鋭い眼差しを向けて）

…そういや前にもお前みたいに人傀儡になりたがってた奴がいたな…
クク…ここまで来て怖気付いちゃいねぇよな…

…まあ、帰るんなら今の内だぜ。
もっとも、いまさら帰る里なんてねぇだろうがな…

>179　飛段
…ほう、おめでたい奴だ…じゃなかった、めでてぇこったぜ。

改めて遠征お疲れ様だ。
すぐにはそっちに顔を出せねぇかも知れねぇが、近い内に必ず出向くぜ…
立案して早々から色んな妨害があって今に至るが、
これでようやく落ち着けるってことか…

今回ばかりはてめーに感謝するぜ。
報告も重ねてありがとよ。

…さて、角都に頼まれた金の配分をやるか…
オレは律儀な人傀儡だからな。全員分を公平に分けるぜ…
確か今暁は大蛇丸の奴が抜けて九人だったな。
オレにデイダラ、鬼鮫とイタチに角都に飛段…
（図面用紙を折って分けた支給金を包み、九つの金一封を作ると）
（筆を走らせ、表にメンバーの名前を入れていく）
…それに新入りのトビを入れて…

…ん？

…可笑しいぜ。一人分足りねぇ…
（現暁の人数に見合わない九つの包みを睨んで）

前回の一尾の封印のときだって、大蛇丸の場所は空いたままだったはずだ。
リーダーから人数が九人から増えたなんて知らせも入ってねぇしな…
…というよりここ最近
リーダーからの指令自体が来てねぇように思うが…年末だからか？

何にせよもう包んじまった手前、仕方ねぇ…新入りの分を削るか。
年功序列の世の中なんだ。若輩にはこういう経験も必要だぜ…クク。

後は…ああ、そうだったぜ…
（何か思い出したのか、うんざりしたような顔をして）
（余った紙に大きく『落書き厳禁』の文字を連ねる）

おっと、これじゃ駄目だったか…
（書いたばかりの紙をクシャクシャと丸めて屑入れに投げ込み）
（新しい紙に改めて大きく『らくがきげんきん』と書き記し）
（その紙を薄く赤い模様の残る壁に貼り付けて）

…はあ。ここはどこぞのアカデミーじゃねぇんだぜ。
何でわざわざこんなこと…
（ぶつぶつと零し、机上に名前の入った包みを残したままアトリエを後にする）

Sですか？Mですか？

サソリよ……一度寝てみないか？
熟女も良いものだぞ。

サソリさん。自分の武器に属性を付加させるとしたら
どの属性を付加しますか？

>204
あ、山内さんとこの奥さん

ヒッヒッヒ・・・世界を破滅するための練習として
この施設の中の住人に何かを聞こうかねぇ・・ヒッヒ。

そこの少年。この星を破滅させるにゃどうすればいいのか
知ってるかな？

>>204
ふざけんな！サソリの旦那はいつも、俺だけと寝てるんだよ！
旦那が愛してるのは俺だけだ！・・・うん。

>>207
俺のＣ３チャクラ爆弾×100をくれてやる。
上手く、使えよ・・・うん。

傀儡の手入れは大変ですね。
そんなあなたにこれを差し上げます。
つ【マイナスイオン水】【ぶどうの種子】【傀儡の歴史の本】

体を壊さぬようお気をつけて下さい

お元気ですか、暁の皆さん。
また元気なお顔を見せてくださいね。

サソリさん。最終目標である最上級のチャクラ玉を精錬することに成功しました。
多大な時間を費やしましたが、間に合うことが出来ました。
是非、見てください。
（今までとは全く違う雰囲気を醸し出すチャクラ玉を丁寧に見せ、説明する）
つ【虹色のチャクラ玉】【金色のチャクラ玉】【銀色のチャクラ玉】

虹色のチャクラ玉は使用者の心によって形状、状態が変化する物質です。
私にもどうゆう効果が起きるかわかりません。使ってからのお楽しみです。

金色のチャクラ玉は体内に注入することで、全身がダイヤモンドのように
硬くなります。この玉は防御を極める為に創造しました。

銀色のチャクラ玉は金色と同じく体内に注入し、効果を発動させます。
これを使用することにより、全身が剣のように鋭くなります。
簡単に言えば攻撃力を最大限に上昇させる玉です。

以上で終わります。
サソリさん。今まで私の作品を評価してくれてありがとうございます。
心底から自信が持てました。私は全ての術を創造し、全てを超えし存在
になるため、修行してきます。では。
（音を立てず、静かにその場を去っていった）

久しぶりに顔出すぜー
オレは今本誌で大活躍中で忙しいからよォ
さぁてと、ジャシン様見ててくださいよォォ！
オレ、レス返すから、マジレス返すからよー！！
――マジレスを返すわけじゃねーぜ？

>187
つ【簡単座薬の使用方法書（※フリガナ付き）】
……
オレ、100文字以上を読むのは超ダルイんだけどよー
（取扱説明書を拡げ、振り仮名のうたれたそれを朗読し始めること数十分）

オイ！　オイ！　オイ！
こんなものをケツの穴に入れたら痛ェーだろ？！
尻の穴だぜ？　尻の穴にこれをいれるんだぜ？
尻に薬入れて治るのかよ？！　葱じゃあるまいしよォ！
あ？　
風邪を引いたら葱をケツにぶち込むんだよなぁ？
座薬もケツにぶち込む
つまり、これは葱ってことじゃねーか！
チィ……見たことねー形してたから危うく騙されるところだったぜ
葱ならねぎと言えよなァ、オイ！

>194-195　サソリ
暁の中でオレが一番まともで賢いって所までは聞いたぜ
わざわざ褒めてくれなくてもそれぐらい誰にだってわかるぜーゲハハハァハ！

ハァ？　仲間ァ？
オイ、オイ、オイ、オイ！
仲間じゃなくててめーはオレの下僕だぜ？
ジャシン教に入信したんだからよォ
わかりやすく説明するとこうだぜー

ジャシン様>オレ>>>>>>>（信仰心の壁）>>>>>>サソリ

忍びっていわれてもよォ、オレ、忍の前に聖職者だからなァ
別に本誌でちっとも忍びらしくねーからって言って開き直ってるわけじゃねーぞ
忍具はおろか術をまった使ってねーし、そもそもつけるのかどうかも怪しいんだけどよ
オレも多分忍の端には引っかかってると思うぜェ
……オレって、どこの里出身なんだ？
（首にかけている額宛の印をじっと見つめるが、）

（自作のわかりやすいジャシン教の教えを真剣な表情で読むサソリに機嫌をよくし、力作のできばえに胸を張る）
どーだ、スゲーだろ、ジャシン様の教えはよォ！
感動のあまり言葉もでねーだろ？
てめーは運がいいぜェ？
何しろジャシン様の教えにこうしてめぐり合えたんだからよォ！
これからの人……人傀儡生が有意義なものになるぜ
感謝しろよな、ホント

アァ？
（上機嫌でいたところ、サソリの何か言いたげな視線に珍しく、それこそ優曇華の花が咲くのと同レベルの希少さで気づく）
（そして突き出された【とんがらＣ】に首を傾げた瞬間、サソリの手の中にあったものが大きくひしゃげ、中の液体が勢いよく飛び散る）
ぐぎゃ！！！！　イテェイテェイテェイテェ超スーパーマジ激痛！！！！
（目を押さえてごろごろと大声でわめき散らしながら床を転がっていき、そのまま壁に当たって止まる）
（苦痛を訴えながらひくひくと小刻みに痙攣していたが）
……き、気持ちイイ……やべ…マジ癖になりそうだぜ……
（ふるふると子犬のようにふるえながら恍惚とした声を漏らす）

（マントを風に靡かせながら話す）
お前が・・・天才傀儡術師のサソリか。
オレは紫電の雷帝・ゼオンだ。
お前の”芸術”である傀儡を一機オレに授けてくれないか？
ただとは言わない。こっちもそれに見合うモノを渡す。
（掌から青紫色の光を出し、それを差し出す）
この光はオレの術の基礎である雷電凝縮体だ。
この光をお前の体内に注入することでお前も紫電の力を入手
することができる。
つまり、お前は人類を掌握できる力を手に入れるということだ。
この取引の返答、待ってるぜ。

この傀儡は・・・一味違う芸術だ
通常の傀儡とは全く違う雰囲気を醸し出している
これを創造した者の芸術は美しい。
しかしこんな莫大な量の傀儡を何処で仕入れてきたのか
気になる。ただで聞くのは虫がよすぎる。
こっちも何か質問に見合う物質を差し上げるか
（ガサゴソと音を立て、何やら奇怪な物体を取り出した）
つ【硬質化・軟質化を自由自在にできる軟体性生物】
さて、聞きに行くか。

ここは男ばかりですがエロはどうしますか？
全員ホモ？

エロいしつもんノ
体の中で一番感じるところどこー？

師走だねー

助けてくれぇーーーーーっっっ！！！！！
（全身汗だく状態でゼェハァ言いながら叫んだ）

こいつを渡してたまるかぁぁぁぁ！！！

明けましておめでとう。

皆の者。オレは金銭を欲するあまり、周囲を放置した・・・
その償いとして品物をお前達に授ける。

つ【金塊１ｔ】【白金延べ棒２ｔ】【送電鉄塔】

すまなかった。許してくれ・・・

サソリーー
飛段ーー
トビーー
角都ーー

今年もみんな大好きだぁぁぁぁ！！

明けましておめでとうございまーっす！！
新年っすねー早いっすねー

ボクが来れないうちに
何時の間にやらアトリエ増築してるわ
本拠アトリエ内部は宗教部屋と化してるわ
当の主は行方不明だわ
…サソリさーん！！まだ身体からキイキイ音してるんすかー？
もう正月ですよ。新しい年ですよ。

なにはともあれ、先輩の皆さん、ここに訪れてる皆さん
今年も宜しくお願いしますねー！

>74-77　鬼鮫さん
あ！鬼鮫さん！お久しぶりです。
遠方へ出向いての情報集めとお忙しいみたいで。お疲れさまです！
暁には正月もなにもあったもんじゃないっすもんねー
（布団のない炬燵でだらだらしながら）

わー！お土産だー！有難うございます鬼鮫さん。
（残された一本の焼きもろこしを手に取り）
（クナイを取り出すと実に刃を当て端から端まで削ぐように真っ直ぐ滑らせる）
（切り離された粒を用意した皿に盛り）
（削いでは盛り、盛っては削いでを繰り返すうち芯を残して粒全部は黄色の山となる）

甘くて旨いっすこの団子。
（築いた山の一角を掴んで面の空洞へと器用に放りもくもくと食べていく）
…って！コレ団子じゃないですよ！（もぐもぐ）
ねえ鬼鮫さん、コレとうもろこしですよね？（もぐもぐ）

…　　
（もぐもぐもぐもぐ）
旨いからどっちでもいいか。

>78　異星人
暁にはそれこそ人間から逸脱した外観の方も居ますけど
貴方も面白い容姿ですね。どちらの里からって別の世界っすかー！
どんな世界なんですか？また良ければ話聞かせて下さいよー！
よその世界の土産…面白そうっすね

【レーザーライフル】⊂

ふんふん慣れですか？…ええっと…アレ？アレレ？　　　…・・　　コレ？
（その場で胡座をかき興味本位に手にしたレーザーライフルを色々弄くり回し）
（何も考えず指を引いた瞬間）

うわあーっ？！
（上を向いていた銃口から目映い閃光が奔り）
（受けた衝撃に身体はライフルを持った儘後方へと振れ）
（放たれた光線がアトリエの天井を一閃する）
（じんと重く痺れた手と躯。暫く唖然とし我に返ると先程の軌道を追うように上を仰げば）

アララ。これ室内で遊んじゃ駄目だって注意書きしててもらわないとー。
（そこには見事な横一文字の亀裂）
（パラパラ落ちて来る元天井であった破片を浴びながら）
（気にする事なくライフルを壁に立て掛けて、数分後には綺麗サッパリ忘れ去り）

トビさん久しぶり〜（⌒・ω・⌒）

サソリさんの行方がまだ分かりません。
主の帰りを待ちたいですね。
過疎が続くと崩壊してしまいます。
つ【保守と刻まれたお守り】【氷・水の属性が付加されたクナイ】

では、失礼します

>79　桃地歳不斬さん
（壁に立て掛けられた鑢）

貴方の置き土産でしたか。
鬼鮫さん慕われてるんすねー顔怖いけれど面倒見のいい方ですもんね！
弟さんが居るのも頷けるってもんでしょー。


>80
ボクとした事が迷っちゃった挙げ句通信機の不具合という事態にあっちゃって。
今もギリギリなんすけどね。

【ぐるぐるキャンディー】⊂

なんだか物凄く親近感を覚える模様っす。
80さん有り難く頂きますね！食べられないこの感じ。
（飴と見つめ合う事数分、いそいそ懐へとしまう）

>91　飛段さん
飛段さんはそりゃもう最高の快感味わえるんでしょーけど
それやられちゃあボクひとたまりもないじゃないっすかーっ！！
体験して知ると同時にこの世からさよならなんてリスク高過ぎですよーハハハ。

苦労して指輪探して折角折角せぇーっかく暁入ったんですから
もっとボクの活躍をですね皆さんにご披露しなきゃ！
飛段さんだってボクの活躍見たいでしょう？
（胸を張って意気揚々と自分を指差しながら）

隠されてる部分程見てみたくなるってもんでしょう。
例えば角都さんの顔のように。

>99　飛段さん
わー！飛段さんからも土産っすかー？！
なんですか角都さんからおこずかい貰ったんすか？羽振りよくっていいなー！
有り難くいただきまーす！

【たまねぎ家族】⊂
（残った三本の飲料ボトルをざっと見渡し直感で一番端の物を手にする）
（蓋に手を掛け捻って開封すると懐より取り出したストローを差し込み）

じゅるるるー……　・
（面に開いた穴から吸う。中身が少し減った所で）

・・……ーるるるゅじ　　　
（リバース）


>182　飛段さん
あ！それきっと蜜柑が足りないんすよ！
炬燵といえば蜜柑！アレレ？誂えたように蜜柑が用意してあるじゃないっすか。
ハイ、飛段さんどうぞ。
（そういって蜜柑（混ぜられていた模造品）を一個取ると炬燵に寝転がる飛段に手渡す）

>133-134　サソリさん
何言ってるんすかソレはボクじゃなくて敵に向かって打つもんです。
サソリさん……もしや使い方も解らない程にボケてきちゃったんですか？
ボクの事分かりますー？トビですよー？
（サソリの顔の前で大袈裟に手を振ってみせ）

う　や　ま　う　き　も　ち　？　そりゃあもう溢れんばかりにありますって！
どれくらいかお見せしますね。
（中身の温くなった急須を手にすると）
（懐より取り出した直径五分、深さ三分程のお猪口にお茶を波波注いでいき）

ホラ！どーです？悪意じゃなくって善意で一杯！
（得意げに声を弾ませお猪口を掲げて）

ハハハホント困っちゃいますよねー
でもその方のお蔭でボクこうしてメンバーに入れたわけですし。
いーじゃないっすかー！そんな早々に撤退しちゃった方の事なんて。
（足を鳴らすサソリを宥めるように手を振る。その手の親指には「玉」の指輪が光っていた）

あ！サソリさん凄いっ！イタチさんの本数を越えましたねっ！！
（増えていく皺に自分自身がその原因である事など自覚無く喜んで）

なんですか今からが濡れ場の山だっていうのに
でもそのほくさいって枕絵師の生々しいのがサソリさんの好みなんでしょう？
（渋々読むのをやめると蛸と海女の絡み頁をサソリに向ける）

流石サソリさん話が分かりますね。
（褒められたと暫くその余韻に浸るうちに「デイダラ〜大変だな。」まで耳に入らず）
何言ってるんすか！ボクの方が迷惑被ってるんですからね！
首は締めてくるし、クールに口数少なくとか言っておいて自分は口数多いし、
その事指摘すれえば癇癪起こして爆発させてくるし、同情するならボクにですよー。


（話が始まると同時にそわそわと何処かへ向かう）

あ、終わりました？
ねーサソリさーんここって布団とかないんですか？火鉢とか暖房器具類とかも。寒いです。
（炬燵布団のない炬燵に入り、靴は脱いで毛皮の上で三角座りしながら三個目の蜜柑を食べつつ）

>210
有難うございますー！ボクはこの通り元気は元気っすよー！
サソリさんがどうやら不調のようなんですよね。
ふらっと出て行ったきりみたいですし。キイキイ音してたの気にしてたのかな。
サソリさんも鬼鮫さんも飛段さんもゼツさんも先輩方に
他の郷の皆さんも早く顔出してくれるといいっすね！
210さんもお待ちでしょうし！


>216
そうなんですよー！ヤローばっかし！
エロ要素は
（辺りをきょろきょろと見回して）

今はサソリさん秘蔵の本で我慢して下さい！
つ【艶本】

人間の姿形からは少し離れているかもしれませんけれど
ゼツさんだって人類ですから！
厳しいし時々怖い事呟きますけどボクの事認めてくれるし
尊敬できる先輩なんすよーっ！！

>217
そりゃあ勿論チン…　わー！
（217に詰寄るように一歩踏み出した所で）
（仕掛けられた落し穴に嵌り相手の視界から忽然と姿を消した）




（暫くして穴から這い上がって来る）
もう少しで新年初怪我を負うところでしたよ。


>225　台風の目さん
アララ？台風の目さんを挟んじゃいました。
そんなんすよ！ココにお邪魔するの随分と久しくなっちゃいまして。
あ、明けましておめでとうございます！
今年も宜しくお願いしますね。

ホントサソリさんどうしたんでしょうかね？
新たな芸術に目覚めて何処かで創作活動に勤しんでるのかもしれませんよ。
芸術家って気まぐれな方多いっすから。
ゆったりのんびりお待ちしてましょー。
途中でほっぽり出すような性格じゃないですもんねサソリさん。

あ、お帰りですか？コレどうぞー！
つ【甘栗】

ああっ！あれは待ちに待った支給金〜〜っ！！
（置かれた給料袋を見つけ小躍りしながら駆け寄って行くが）

アレ？アレレ？（メガネメガネの仕種）

　　「トビ」の袋が無い。
（目的の物が見つからない）


…　　つまりはお年玉に期待してろって事っすね？！
わーいわーい！早く先輩方来ないかな〜♪
（ぐっと拳を握って震え）
（スキップしながらアトリエを後にする）

随分長い間アトリエの管理を怠っちまってすまねぇな、お前ら。
…忍識札がこれであってりゃいいが。

で、本題だな…オレは今、情けねぇことに
出先でちょっとした厄介ごとに巻き込まれちまって
どうにも身動きがとれねぇ状態なんだ。
すぐにでもそっちに向かえると高を括って今まで連絡を入れなかったが、
厄介ごとに巻き込まれてからかれこれ一月か…。クク…くだらねェぜ。

オレは人を待つのも待たせるのも嫌いなんだ、
こっちのごたごたが片付き次第、すぐアトリエに戻る。
年末の大掃除すら満足に出来てねぇからな。
やることが多過ぎて頭が痛いぜ、まったく…

連絡が遅くなっちまったのと、アトリエをほったらかしにしちまったことを
改めてもう一度詫びるぜ、すまなかったな…

…厄介ごとの合間に急いで書いた文だ、
文面が荒れ放題な上に用件だけになっちまって悪いな。
この文はさっき捕まえた野鳥に託す。
おそらく鷹だろうな…こいつの足に括り付けてある紙切れがそうだ。
やたらに気性の荒い奴だ…ちゃんと届きゃいいんだが。

…そういうことだ。
オレからこんなことを頼める立場じゃねぇが、
どうか気長に待っててやってくれ。

サソリたそ生きてた生きてたよかったよかった

頑張れノシノシノシ

あんまり無理しないでね。
まったり帰りを待ってるよ〜

同メンバーとして
お前にこれを渡す
【ヂアゼパム】【カルシウム豊富な牛乳】【チャクラボックス】

健康管理の物質を調達した。好きに使ってくれ。

たしかかい

保守

>233　サソリ
ん？　なんだァあの鳥……
（足に文を巻きつけた鷹を見つけ、『暁一のろま』なスピードで難なく捕まえる）
（くくりつけられていた文を取り外し、紙を広げて文面を読む）
『でだなオレはけね
　ぇことにでちょっ
　としたごとにきま
　れちまってどうに
　もきがとれねぇな
　んだすぐにでもそ』
……なんだコリャ？　意味がわからねェ
サソリの奴、暗号文なんか使いやがってよー

（ぶつぶついいながらも文を目立つ場所に貼り付ける）

【ワリィが、サソリへの一言のみだぜェ】
【気長にまっててやるからよォ、
厄介ごととやらを叩きのめしてからゆっくり戻ってきやがれ】

デイダラ：宮本駿一
サソリ：諏訪部順一

に確定って聞いたんだが…即出？
ただ噂だから本当かは知らんが。

大寒なんて言いますがそこまで底冷えもせず
けれど寒く無いといえば嘘になる今日この頃。
鍋なんぞ食いたくなるわけですがいかんせん材料が。腹と心が寂しい後輩に愛の手をー！


>218
師も走り回る程忙しい月もあっという間に過ぎちゃいましたが
これからの三ヵ月もいぬにげるさると言われるようにより早いんでしょうね。
そうこう言ってる間に一月が居ぬろうとしててどーしたものか。
今月のノルマ未だこなしてないってのに困ったもんすよ。
言い訳もう浮かびません。

>219　グラギロさん
随分とギリギリっすね。
まあまあ落ち着いて、お茶どうぞ。
サソリさん所の粗茶というか出涸らしですが。

つ旦
オカマでも追い掛けてきたんすか？
それともパンダ？ロケットパンチ？


>220　マーカス・ブラックさん
あ！グラギロさん！お迎えの方が来たみたいっすよ。
え？違うんすか？
ともかくマーカスさんもお茶どうぞ〜。

つ旦

>221　角都さん
あ！角都さん！明けましておめでとうございます。
何ですかどうしたんですかおかしな物でも食べたんすか？
一体何を預けるって　・・角都さんがー！財布の紐が長過ぎる角都さんがー！
コレもうギリギリどころじゃないっすよ！！

（置かれた金品に騒ぎ立てるが不意にピタリと動きを止め）

……………………もしや、コレは、お年玉っすか？
（拳を握り締め声を張り上げる）
わー！！角都さんからのお年玉ーお年玉ーっ！！

（躊躇せず金の塊を手にするとその場で踊り飛び跳ね）
（サイズの合わない自作ぽち袋にぎゅうぎゅう先を押し込み）

有難うございます角都さんっ！！
（手に入れた金塊入りぽち袋を抱えて）

>222
ボクも貴方が大好きですよー！！

鬼鮫さんもゼツさんも
尊敬出来る良い先輩方を持ってボクは幸せでーす！
ホントでーす。


>233　サソリさん（手紙）
（貼付けられた文に眼を通し）

アララ…サソリさんってばギリギリスレスレって所っすか？
豆まきまでに帰ってもらわないと鬼役居なくて困るじゃあないですか。
（読み終えれば紙面をとんとんと数回指で叩き）
（中身の詰まったぽち袋を胸に抱きアトリエを後にする）

【サソリさんお疲れさまっす】
【くたばらない程度に頑張って下さいよ。無理しちゃ駄目っすからね】
【武勇伝楽しみに気長に待ってますから】
【止め刺してゆったり貫禄見せつけつつ帰ってきて下さーい】

あげw

過疎があまりにも酷いので
保守します

つ【氷・雷の属性が付加された長槍】【”保守”と刻まれたお守り】

(埋め立てられた穴の中から手が突きだし、土の中から顔だけを這い出す）

……ハァー……くそ、まだ肌寒いじゃねーか
（ぼきぼきと音を鳴らしながら首を回し、鎖骨の辺りまで姿を現す）

>246
保守もありがてぇけどよォ、保守ついでに掃除しといてくれねーかなァ？
オレ、こう見えても繊細だからよー
ホコリとかあるとこう、鼻がムズっとくるんだよな

ここの家主が戻ってきたらオレも冬眠から目覚める予定だぜー

じゃあな、もう一眠りするぜェ……
（鼻をひくつかせてくしゃみをすると、再び土の中へともぐっていく）

【一言落ちだぜー】

☆

飛段もトビもサソリが暇になりますよ〜に
ジャシンさまにおいのり、おいのり・・・

>249
ジャシン様へ祈るのはいい心がけだけどよォ











……規制解除を祈ってくれねぇかなァ？

【一言落ちだぜ】

規制解除されますようにぃぃっ！！！！！
（必死に祈りを捧げる）

ヒダン気の毒にｗ
ジャシンサマ……どうか規制解除をー!
(“ジャシンサマ”はさりげなく棒読み)

ハァァァァーーーっ？！
……地面の中ってのも肩とか首がこるぜェ
芽吹く時期だからよォ、オレもそろそろでかい花を咲かせてやるとするかァ
見ててくださいよォ、ジャシン様ァ！！！


ところでよォー、角都の奴がさ
オレの頭は花畑って言うんだけどよ、チョ−意味わかんねェ

>251
早速祈るってのはいい心がけだぜー
ジャシン様もオメーの祈りは聞いてくれてるぜェ

けどよォ、せっかくジャシン様のご加護で規制がとけたってのによー
あのクソリーダーのやろうが呼び出しやがってよ……
顔に鼻くそたくさんつけてるくせにむかつくぜ、ホント

>252
オイ！オイ！オイ！
オメーの祈りには真摯さが足りねーぞ！
テメェ、気の毒だとは思ってねーだろ
たのむぜー、ホント

さぁて、久々に出てきたからよ
少し遅めの花見にでもいくかァ
（一陣の風が吹き、舞い上がった桜の渦の中に消えていく）

【落ちるぜェ】

飛段…お前の頭には常に花が咲いてるよ…。
可哀想な子…！（目頭を覆って）

これ食って花見でもしてくれ…
っ【おにぎり（梅干）】
っ【ぬるいお茶】

死守

セクシィなイタチとまだまだテンダーなサスケくん。
この二人が来るのを待ってるわｗ

つまんないなー
ホストクラブやって

誰か来ないのっ、もう！

つ【手錠】
あとは、額充てのメタルな部分を取り外してっと。
これで目隠ししてね^^

ズズズズズゥゥ…

（春に芽吹いてまだ若い柔らかな葉に紛れ、
サソリの隠れ工房入り口付近の地面から姿を現す）
（きょろきょろともせず、表情は血色の悪い肌に埋もれている様子）

（ズポっと後足を引き抜けば歩みを進め、
大きな図体で標準サイズの扉の前に立つ）
（小さく翻した手の甲にスナップを効かせて）

―――コンコンッ


（衣擦れの音を立て右手を収めると
しばらく聞き耳を立てるでもなく反応を待つ）

（じっと待つ）　


・・・・留守カ。


>>256
頭ノ中ノ花デ花見ガデキルナンテ、
飛段ノヤツ意外ト器用ジャナイカ。

それより
このおにぎりまだ食べれるかな？

（ぱっと手に取った三角おむすびを一口かじる）


・・・・４月カ。

>>257
死ンデモ守ル・・・イイ覚悟ダナ。
タダシ途中デ足ガモツレ息ガ止マレバ、
誰デアッテモオレガ食ウ。

腹が減っては戦もできないよね。

>>258
（硬そうな葉に包まれた顔をくるりとそちらに向け）

イタチ・・・
イタチハノルマガマダダ。
セクシーナダケデハ、九尾ハ捕獲デキナイ。

ウチハサスケ、イタチノ弟ダナ。
ククク・・・オモシロイ。

うん。
待ってるよ。

>>259
・・・ワカッタ。

（おもむろに赤雲の黒い外套を脱ぎ払うと、
目にも眩しい純白のスーツ姿にチェンジする）
（キリリと締めたネクタイに片手を添え、
スーツに合わせた磨かれた直後の輝きを放つ
両の靴を交互に踏み出し>>259の傍に近寄った）

（至近距離で視線を送ると一呼吸置いて、
背後からラッピングされた一本のウツボカズラを
>>259の目の前に差し出す）

（差し出したそれと>>259を見比べるよう
何度か目を泳がせた後にかいがいしい動作で肩をすくませ）

・・・・ナンテコトダ、オ前ノ方ガ美シイ！

もう止めようよ。

見テミロ、今夜モオ前ノ美貌ニ負ケタ花ガ
嫉妬シテルジャナイカ。

トンダ失態ダ。
コノ道化ニ名誉挽回ノチャンスヲオクレ。
マズハ乾杯シヨウ。素晴ラシイ今夜ニ乾杯。
オット、灰皿ハココニアル。

煙草は体に悪いよね…。


・・・・興ガサメタ。

>>260
…寂しい？

寂しい時は、身一つ。

焦レバ好機モ逃ゲテ行ク。
ココハ開ケタ場所ダ。
気ガ向ケバ誰ナリト立チ寄ル。

ユックリ待ツゾ。

（驚かさないよう、柔らかく>>260の頭を撫で）

>>261
・・・ワカッタ。

（カシャリと僅かな金属音で自分の両手を拘束）

ねえ、額あてはどうする？

・・・・・・・・

（数秒考えを巡らせた後、
襟から大きく張り出した葉が蠢き
するどく生えた歯の一本一本が織り込むように、
異様な半分違いの頬を隠し、目も見えなくなり、
やがて完全に閉じた）

簡単ダ。
コウスレバ見エナイ。

見えないね。

アァ。


・・・・・・・・・・。

【落チ】

ゼツ乙！また来てくれー！
サソリも戻ってこーい！
飛段も忙しくなければ顔出してくれー！

おおお！！
誰か来てるー！
また賑やかになんないかなー！wktk

テクテクテク…

（足元に不可思議な形の影を引き伸ばし、
時折小さな笑い声、囁き声を立てつつ
うっそりとした夜道を歩いて来る）

ドアの前なんてどうかな？

・・・イイ場所ダ。

（工房の入り口前の地面に
木で作られた看板を突き立てる）

よく見えるよ…
「売地」っていう字。

クククク・・・。


>>265
オ前モ乙ダ。
コンナニ早ク反応ガアルトハナ・・・
一週間クライハ誰ニモ気付カレナイト思ッテタゾ。

それより…
工房に立て看板をしたから、
怒ってサソリが帰って来るかもしれない。
飛段もその辺に埋まってるかもしれないよ。

売地ッテ書イテアルノヲ見テ、
新シイサソリヤ飛段モ来ルカモシレナイ。
鬼鮫ヤトビ・・・・トビハイイカ。

入れてあげればいいじゃないか…
トビはいい子だ…。

名前ノ挙ガッテイナイ奴モ、
テンプレ二則リ随時歓迎中ダ！
（ビシッと看板を指さして）

>>266
・・・誰カダト？
誰カジャナクテゼツダ。

（しばし鋭い葉先の間から
わずか眉間に寄った皺の下、
物言わぬオレンジ色の瞳で>>266を見つめ）

いいじゃないか、知らない人だっているさ。
自分が知っていればいいんだよ…。

アァ、オレハゼツダ。

セッカクアルコノ場所・・・
タダ廃レサセルノハ勿体ナイ。
最後ノ一行ニ同意ダ。


（すっと背を反らし月の高さを捉えると、
時間だというようにずぶずぶと土に同化して行く）
（残した看板は万人の方を向き）

【落チ】

>>264
優しいね〜

＞ ユックリ待ツゾ。

（驚かさないよう、柔らかく>>260の頭を撫で）
ｽｷｰｰ!!

ゼツはいい子だな…

ってサソリー！早くしねーとここ売られちまうぞ！！！

イタチッイタチッツーイーターチーッ！！！

ゼツ連れて来て。
おねがいよ。

・・・・・・・・
（突然木の陰から張り出した大きな葉と、
夜の一部分かと見紛うような黒い方の顔をひょっと覗かせ、
そのまま微動だにせず付近の様子をうかがう）


この感じは…

アァ、タマラナイナ。

（口すら動いているのか定かではない応酬の先、
異様としか言いようの無い風体は先日設置した看板に向く）
（息を詰め、あるものを無しとして待つその行為と重ね合わせ、
奔る疼きを期待に変えては瞬きを惜しみ）

楽シク行コウ・・・。


>>269
バカヤロー、勘違イスルナ。
オレハカツテサソリガ定メタ、
テンプレートニ従ッテ行動シテルダケダ。

そんな風に言わなくてもいいじゃないか…
>>269は褒めてくれてるんだ。

・・・珍シイ奴ダ。

>>270
>>270もいい子…？

絶賛売リ出シ中ダ。
暁ノ大願成就ニハ大金ガ必要ダト
リーダーガ言ッテタシナ。

お金は大切だよね…。

>>271
ソコマデイタチニ会イタイカ？
ソレナラ、来イト言ッテ
大人シク付イテ来ルヨウナ奴ジャナイコトモ・・・
知ッテルダロ・・・・

ついたちじゃないよ…。
この時間だと、もうようかだね。

連レテ来ルコトハデキナイガ、
一緒ニ待ツコトナラデキル・・・

来ルトイイナ、イタチ。


（朝を感じるにはまだ早いこの静けさを肺に含むと、
何がしかに対する隊列か、茫々と並ぶ木々に溶けていった）

【落チ】

ゼツたんいいな
柔軟剤みたいだね。

・・・コッチハ雨カ。

（雲が空を覆う夜、しとしとと
雨礫の打つ切り株の根元から姿を現しつつ）

もう梅雨なんだよ。

（跳ね返る雫に目を諫め、
顔を包むように生えた葉が揺れると
黒々とした天上をそっと仰ぎ見て）


>>274
柔軟剤ト言ウホド、
オレハ柔ラカク無イゾ。
軟弱デモ無イ・・・。

ソレニ、タンッテ何ダ。

自由に呼ばせてあげればいいじゃないか…。

ソレデモイイガ、
オレノ知ッテル柔ラカイモノト交換ダナ・・・・

（するりと距離を詰めれば黒塗りの爪が覗く袖を伸ばし、
首を傾げつつ>>274の頬に人差し指、
そして順に中指と薬指を緩く重ねていき）

（見下ろす視線は自分の手元を追い、
小指までが頬に揃うと指を折る仕草で撫で下ろし
折りながらそのまま手の平を握り込む）

・・・久シブリニ、
歯触リノイイ女ノ肉ガ食エルカ？

瑞々シクテ柔ラカイ・・・・


（選択を迫るように数秒見つめると
無表情の中に空気で笑み、ぱっと腕を引っ込めた）

冗談ダ。
雨足ガ強マッタ。
女ハ体ヲ冷ヤスナ。


（しばらく雨の中を立ったままで居たが、
対になった捕獲葉が軋みながら閉じていく）
（ぎざぎざに切り取られた暗闇、続く雨音を叩き出し、
足元に出来た水溜りが波立つと
辺りに微かな水音を残して自身ごと地下に姿を消した）

【落チ】

ゼツたんって男？女？
チン○ついてるんですか？

（雨上がりの地面をすちゃすちゃと歩く）
（そよぐ夜風は水滴をまだ多分に含んだ草木を鳴らし）

フゥ・・・・
（先日の切り株を見つけると、どっかりと腰掛ける）

うわっ！
ここ濡れてるよ…。

気ニスルナ・・・。

気になるよ。


ククククク・・・・

>>276
ツイテルゾ。
オ前ノ言ッテルノガチンコナラナ。

珍味ならついてないよ。

ソンナコトヨリ、
性別ヲ問ワレルコトガアルトハナ・・・。
オ前、オレガ女ニ見エルノカ？

ソノ目コソ珍味ダロ。

女の人なら喜ぶ所かもしれないけど…
男だから普通に呼んでもらえると嬉しいな。

大ノ男ニモナッテ「タン」ハ恥ズカシイゾ。

（慣れなさ気にやんわり指摘すると、ごく軽く頷いて見せ）


（去り際に>>276の肩にぽんと触れると印を組み、
全身が風にゆらりと棚引けば
薄れながらも千切れ千切れて夜に紛れた）

【落チ】

ゼツって、ブラックとホワイトの2人で1つの身体だけど
ケンカすることってないの？

ゼツちゃんは熟女に興味ありますか？

・・・・・・・。
……………。

（偵察を兼ねた夕涼みもとい夜涼みに
瞑想に無我の境地を見出すでもなく瞑目し）
（大きく開いた襟から頭部を包むように飛び出した
対の葉も心持ちリラックスしている様子…）

オイ、ソロソロレススルゾ。

……………………。
・・・・・・・・・・・。


寝ルナヨ。

……起き…てるよ。

嘘ダ！


>>278
（数秒の間口をつむぐと、
改めて考えるように首を捻りながら）

ソンナノショッチュウダ。
大体プライバシーッテ言ウモノガ無イ。

それはこっちの台詞だよ…。

ケドイイ機会ダカラ>>278モ考エテミロ。
トイレモ風呂モ布団ノ中マデ一緒ダゾ・・・・

いいじゃないか…。
大の男ならプライバシーなんて気にするなよ…。

（また数秒、縦に色違いの唇が動きを止め、
緩く捻っていた首をもとに戻しつつ）

マダ嫌トハ言ッテ無イダロ。

…………。


・・・・寂シイ時ニハ？

身、一つ……。

>>279
チャンダト・・・！？

もうそれはいいよ…。

ソレジャ話シヲ進メル。
ゼツチャンハ熟女ニ興味アリマスカ・・・

アルノカ？

（片腕に動きを付け疑問符の続きを促す）

熟女だって人間。
食べるところがあれば文句なんて言わないよ…。

女ニ生マレテ
チョット長ク生キテルノガ熟女ナラ、
長生キナンテ暁デハ珍シクモ無イ。

ヨッテ興味アリダ。

（息をするように自然に出た回答に
無表情ながら微小な満足感を湛え、
すっくと立ち上がればその場を後にした）

【落チ】

ゼッツーは幼女や若い女の子、熟女、老婆
守備範囲はどれくらいなのさ。

（大木の幹、その表面が波立ったかと思えば
深い緑をした肉厚な葉が閉じた状態で生え始め）

（巨大な緑に続き人間の上半身が現れると、
硬く閉じていた捕獲葉が開く）

・・・・・・・・・。

（無言のままごそごそと探っていた懐から
小さな水筒を取り出し、きゅるきゅると
蓋兼コップの役を果たすそれを外し持ち、
その手で水筒の頭をスコンと押せば
涼しげな水音の後、コップを傾け喉を鳴らす）

・・・・マズイ。

今は美味しいのもあるよ。

良薬ハ口ニ苦シダ。
夏バテ防止ニモナル・・・
オ前達モ飲ンデオケ。

（もう一度懐を探ると
同じような水筒を取り出し、
固定された紐をそっと傍の枝に引っ掛けた）


>>282
マズ幼女ト老婆ハ大抵ノ場合ガ、
極端ニ食イガイガ無イ。

贅沢はいけないよ…。

物足リナイノハ事実ダロ？

おやつがあるのと無いのとでは
ある方が嬉しいじゃないか。

食イモノノ話シヲシテタラ
腹ガ減ッテキタ。
アジトニ戻ッテ何カ調達スルカ。

うん。
…守備範囲は？

（会話の終わり…
しばし開き、露わにしていた頭部を
再び包み直すように閉ざしながら）

オレノ目ガトドク範囲ダ。


（葉は今や完全に顔を覆い）
（手元に持っていた自分の水筒を仕舞うと、
もう一つは枝に残し、大木にあるべき姿を返した）

【落チ】

暑くなってきましたね〜
ゼツさんは過去に、水分足りなくて葉っぱが枯れそうになった事ありますか？
もしあるのなら、これからの季節気をつけてください！

倦怠期はどうやって乗り越えたらいいですか？
当方女です

>283
もう近づいても大丈夫かな？
（大木の枝に掛っている水筒を手にとって）
ごくごく…

うーまじゅいけどなんか力出た！
ゼツたんありがとー

ドロンッ

（突如何も無い所から白煙が上がる）
（四散した靄が風に流され薄まるにつれ、
胸の前で印を組んだ手や化け物じみたシルエットにも
次第に淡く色が宿り始め）

（まだ足元で漂うそれを裂くように一歩踏み出し、
緩く解いた指を両脇に垂れて）


コンバンハ・・・。

>>284
イイトコロニ目ヲ付ケタナ。

（ひゅっと襟元の葉を指し）

ダガコレハ特別ダ。
ソウ簡単ニ枯レタリハシナイ。

けどさ…
もしもの時を考えるとぞっとするよね…。

馬鹿ナコトヲ言ウナ。
枯レナイト言ッテルダロ・・・。

…想像だよ。

ソウ・・ゾウ・・・・・・

（会話を割るように吹き付けた風が、
辺りの草木を撫で付けるように通り、
その道筋に落ちていた枯れ葉を舞い上げ…）

明日ヲモ見失イソウダ。
・・・アラユル意味デ。

丈夫ナ葉ダガ、以後気ヲツケル。
明日モ暑クナリソウダゾ・・・
>>284ハ熱中症ニ気ヲツケロ。

>>285
オレニ恋愛相談ダト・・・！？

いいじゃないか…
普通に答えればできるよ…。

ワカッテル。

倦怠期カ、ソレハ困ッタ状態ダナ。
オ前・・・考エスギテ気疲レシテイナイカ？
疲レヤ気マズイ空気ハ伝染スルゾ。
マズ全部忘レロ・・・。

頭ノ中デモヤモヤシテイルモノヲ消シテ、
気晴ラシニナルコトヲシロ。思イ切リナ。
急場ニオイテ信ジラレルノハ己ダケダガ、
他トノ意見交換ガ思ワヌ救イニナルコトガアル。

気分ガイクラカ晴レタラ、
クダンノ恋人ト二人デ・・・
ソウ、慣レナイコトヲシロ。

同じ趣味を作るんだよね…。

趣味モイイ。
倦怠期ハ慣レガ溜マッテオキルモノダ。
ソレナラ、慣レナイコトヲスレバイイダロ？

距離ヲ置クノニ慣レテイ無イナラ、
ソレモ試シテミル価値ガアルトイウコトダ。

人間関係は難しいね…。

難題ハ言イ換エレバチャンスダ。
距離ノ取リ方ガ分カッテ来タ頃、
折リ合イガ付ケラレルヨウニナッテイル。

・・・相手ト己ノ中ノ欲望トナ。

途中で疲れたら、
また気晴らしをすればいいんだね。

アア・・・
息抜キヲ主体ニ末永ク仲良クシロ。

>>286
・・・・・・・
（枝に掛けておいた水筒を手に取り、
からからと僅か左右に振って）

ヘッテル・・・。

二つ持っててよかったね。

アア。

（言いながら紐を枝から外し、
本体を片手で持てばしげしげと見つめ）

フフン・・
飲ンダカ・・・
ソウカ、飲ンダノカ・・・・
コレヲ・・・・

ずいぶん嬉しそうじゃないか…。

オレヲ怖レテ
誰モ水筒ニ近ヅカナイト思ッテタ。
度胸ノアル奴ダ・・・。

食イガイガアリソウダゾ。

次は籠と棒と紐を持って来ようよ…。

原始的ダナ。


（昼の気温と対照的な夜の外気に遊び衣を冷やせば、
辺りの土を幾らか踏みしめ瞬身をし）
（上弦へと向かう若い新月の視界から
忽然とその姿を消した）

【落チ】

ここでゼツたんを見かける度に嬉しくなるよ。
それにしても…二人(黒白)とも仲良しだね！

ところで…その、葉っぱ？重そうに見えるんだけど…肩こりとかしないのかな？

丁寧な応答がかっこいいよゼツ

昨日ゼツが馬に乗って波打ち際を駆けている夢を見ました
あのシュールな図、忘れられそうにありません

ソレニシテモ
他ノ奴等ハ忙シソウダナ・・・。
人柱力探シニ手コズッテイルノカ？

（遠くの足音が段々と近づいてくる）
（歩数を増し、脚を交互に交えるたびに
裾が乾いた音を立てて風を含み）

最近物騒だよね…。

アア・・・
各地デ面白イコトガ起キテイル。
尾獣ノ封印ニ支障ガデルノハ困ルガ、
ナカナカ面白イ・・・・・

うん…。

（隠すように閉ざされた襟の中で、
ぽつりぽつりと言葉も行き交い）

>>290
オ前、周リカラ良ク変ワッタ奴ダッテ言ワレルダロ？
ソレカタダノ怖イモノ知ラズカ・・・？
普通ハ嬉シクナラナイ。皆不気味ガルゾ。
危ナッカシイ娘ダ・・・・。

素直にこっちも嬉しいって言えばいいじゃないか…。

オレハ注意シテイルダケダ。
忍ビノ中ニハ悪イ奴モイルダロ？
無闇ニ近ヅクト危険ダカラナ・・・。

………………。
・・・・・・・・。

仲、良いのかな……
今少しだけ今後が不安になったよ。

次ダ、次。

これについてだよね。

（顔の両横でメリメリと葉が動き）

確カニ相応ノ重サハアルゾ。
ダガコノ重ミハ重要ダ・・・・。

体の一部だからね…。
肩凝りにはならないよ。

（動き続けたものが、
顔の前でぴちりと閉じて）

・・・快適ダ。

>>291
フフン、褒メスギダ。
オ前モ先刻ノ奴モ、
揃ッテオレヲ買イカブリ過ギテイル。

ありがとうは？

・・・・・・・・

・・・アリガトウ。

言えるんじゃないか…。

次ダ、次。
馬ニ乗ッテ波打チ際ヲ駆ケテイル夢・・・
シュールナ図？忘レラレソウニ無イダト？

バカヤロー・・・
簡単ニシュールナンテ言ウナ。
オレダッテ馬クライ乗ル時ニハ乗ルゾ。
波打チ際ダッテ駆ケルカモ知レナイダロ。

記憶の中に半永久的に残れたんだよ…。
どんな夢でも光栄じゃないか…。

モウ少シ形ニコダワレ・・・。

オ前ハ忘レラレソウニ無イトカ言ッテイル間ニ、
忘レル努力ヲシロ・・・。

イヤ、忘レルヨリ・・・
モットマシナ姿ニ塗リ替エテクレ。


（返事の為に少し開いていた葉）
（その隙間を再び埋め、ずるずると草木に埋もれて行く）
（日を追って湿度の高まりを感じ取りながら、
やがて葉も見えなくなった）

【落チ】

ゼツ、おはよう！
朝起きてみたら日差しが眩しいよ…
前はこんな時間でも薄暗かったのに。もう夏なのかな

最近他のメンバー見かけないけど…どうしちゃったんだろうね、
…また大人数で賑やかになる事は無いんだろうか…
でもゼツが来てくれるから淋しくないよ。また来てね！

一人でツンデレとクール天然の両方が味わえるゼツたん美味しいよ

少し怖い質問
人食（？）処理していたゼツさんですが
暁メンバーで一番食べ応えのありそうな人、
反対に一番食べ応えの無さそうな人は誰ですか？

じゃあ、別の意味で食べ応えのあるメンバーと
犬も食わねーメンバーはだれですか？

フフン・・・
今日ハ雨降ラナカッタダロ？

（手には透明のビニール傘を持っている）
（普通人が使用するよりも高い位置に掲げていたが、
色相の落ち着いた葉の上を覆う八角形の花を閉じながら）

さっさと返事しようよ…。

ワカッテル。

>>294
オハヨウ・・・。
オレハ今朝起キルト
昨日降ッテイタ雨ガ止ンデタゾ。
夜ノ間ニ止ンデ、
今日ハオ前ガ言ウ日差シノ強イ朝ダッタ。

雨は大切だよね…。

適度ニ繰リ返シナガラ
気ガ付ケバ夏ニナッテルノガ一番ダ。
ソレニシテモ・・・・
空ノ色ニ季節ノ変化ヲ感ジルトハ、
ナカナカ風流ナコトヲ言ッテクレル。

確カニ、夏ハ近イ・・・。

>>294は春が恋しいのかな…。
夏は水浴びがいいよね。

……覗かないよ。

急ニ何ヲ言イ出ス・・・
ココハ無難ニカキ氷ノウマサデモ語レ。

…カキ氷は美味しいよね。
他のメンバーもきっとカキ氷を食べてるよ。

人柱力ハドウシタ・・・？

捕獲しながら食べてるよ。

サボリハイケナイ・・・。
人ガ増エルノハオレモ待ッテイルゾ。
シカシ・・自然ニ立チ寄ルノヲ待ツ他無イナ。
オレニ出来ルノハコウシテ時々来ルクライダ。

アレをあげようよ…。

アア・・・。

（もぞもぞと空いた手で懐を探り、
これと見当をつけ取り出せば
指に摘んだカキ氷メロン味風味の飴を
一指し指を一本>>294に向け指差しながら、
試すようにそっと差し出し首を傾げ）

オレモ寂シクハ無イ。

>>295
ウマイカ・・・。
ナラ次ハオ前ノ番ダナ。
オ前ガウマイカウマク無イカ、
オレガ味ワウ。イイダロ？

すぐにでも食べたいけど…
一つ気掛かりだよね。

ドウシタ？

>>295を食べたら、
ここから一人いなくなる…。

ソレハソウダ。
食ウカラナ・・・。

賑やかなのを目指してるのに、
減ったら本末転倒じゃないか…。
食べたいけど…。

フン、我慢シロト言ウノカ。
・・・イイダロウ。
コレ以上廃レテハ困ルカラナ。

我慢ダ・・・。

我慢だね……。

我慢・・・・・・・・

（葉と同様に切立ったような鋭さの歯列…
その口元を片手で覆い、沸く唾液を強引に飲み込む）
（光色の瞳はしっかと>>295を凝視して）

>>296
コノ質問ハドウスルカ・・・。
リーダーニ不要ナ心配ヲカケルベキデハナイゾ。

いいじゃないか…
楽しい例え話だよ…。

・・・ワカッタ。
コレカラ話スコトハ
ココダケノ秘密ダ。・・・イイナ？

（小さく咳払いをすると
顔の両横を占拠する葉を若干閉じ）
（>>296の近くに寄るとその耳元に向け、
背を屈めて自分の緑味を帯びた青白い口元に
揃えた指を密やかに宛がい）

食イガイガアリソウナノハ・・・

リーダーだよね！

声ガ大キイゾ！
デッカイ声デ初ッ端カラデカイコトヲ言ウナ。
マズハ確実ナ・・・

鬼鮫辺リダロ。

いいけど…
５つも心臓がある角都も外せないよ…。

ソノ点デサソリハ・・・・

小さかったね。

ソロソロ出揃ッタダロ。
各部門１人ヅツ決メルゾ。

今日の気分ではリーダーかな…。

待テ。
例エ話シデモソレハ問題ガアル。
ココハセメテ角都ニシテオケ・・・。

一番食べ応えがありそうなのは…それじゃ角都にするよ。
一番食べ応えが無さそうなのはリーダー…

バカヤロー！
余計悪イダロ。
一番食イガイガ無サソウナノハ、
モウサソリニシテオケ。サソリデイイダロ？

うん。

（結論と呼べるものかどうかはさし置き、
答えがまとまった所で背を伸ばし葉を開きながら）

…楽しかったね。

オ前ガナ。

>>297
別ノ意味デ・・・
ナルホド・・コレハ大人ノ質問ダナ。
当然期待サレテイルノモ大人ノ回答カ・・・

飛段はどんなに食べても生きたままだよ…
別の意味で食べ応えがありそうだね。

ソウカモ知レナイガ、
ココデ求メラレテイルノハ
モットアダルトナ内容ダ・・・。
別ノ意味違イダロ・・・。

暁ニ女ハ一人ダ。
トスレバ選択ノ余地ハ無イ。

いいじゃないか…穴があれば…。

・・・・・・・・


・・・ソレナラ、
犬モ食ワナイメンバーハ誰ダ？

穴が一つも無いメンバーなんていたかな…。
ちょっとした窪みでもいいよね…。

イイ加減虚シクナッテ来タゾ。
モウトビデイイダロ・・・。

お面に穴が開いてるじゃないか。
それに、トビはいい子だ……。

！！

（一向に収束の見えない会話を
前触れ無く訪れた組織からの合図が断ち切る）

（それまでの様子とは明らかに顔付きを変え、
その場でまた一言二言交わすと印を組み、
休憩の終わりとばかりに煙と消えた）

【落チ】

夏休みの研究を植物のレポートを書こうと思うんですが
ゼツのことも書いちゃっていいですかねー？

ゼツたんの2人で微妙に…を・・・と表現変えしてる微細さに惚れた。
尾獣集め頑張ってねー。

>>294だよ。
一度だけレスさせてもらうね。

…！
春が好きだって…バババレてる!？
さすがゼツ、凄まじい洞察力だ!!
春は暑くもなく寒くもないから好きなんだ、桜やタンポポなんかも咲いて視覚的にも心が落ち着くしね。
ゼツはどの季節が好きなんだろ

かき氷はいいよね、夏の醍醐味の一つだよ。かき氷食べながら任務だなんて…暁は案外緩i微笑ましい組織ですね！
スイカも食べなきゃ夏は終われないな〜
ゼツはスイカ食べるのかな？…想像出来ない…

？飴……貰っていいの??
ありがとう！いただきま―す(ﾓｺﾞﾓｺﾞ)゛
お礼と言っちゃ何だけど、
これどうぞ！
つ【ひまわりの種】

……食べちゃ駄目だよ？

長々失礼しました。じゃあね ﾉｼ

たまんない･･･ゼツェ

・・・・。

こんばんは。

（木の隅から半分だけ顔を覗かせ挨拶）


>>302
ソレハダメダ。
夏休ミノ研究ナラ、
モットソレラシイ健全ナコトヲ書ケ。

赤点になるよね…。

アア・・・。
オレノコトヲ書イテイルヨウデハ、
減点モ避ケラレナイナ。

フフン。
植物トイウ題材ハ悪クナイ。
コノ時期ハチョウド、
多クノ植物ノ生育時期ダカラダ。
今カラ準備シテ、夏ニ迎エウツ！

計画はいいけど…
レポートはどうしようか…。

良ク植物ニツイテ知ルコトカラ始メ、
ソノ中デ得タ興味深イ特質ヲ実験ダ。

実験は楽しいよね。
けどそれは基本的なことじゃないか…。

>>302に日陰と日なたでのアサガオの
生育状況の違いとかをレポートさせる気なのか？

（一人突っ立ったまま青白い顔は眉をひそませ、
黒い顔は微動だにしないまま数秒を置く）
（声を出そうと一息吸い込む音が静かに鳴り…）


日陰ト日当タリノ良イ水中ニ葉ヲ入レテ
観察スルノモ・・・・・。

>>303
バカヤロー、
簡単ニ惚レタトカイウナ・・・。

（腕を組み、毅然とした様相でいたが
もう片割れが口を開き）

ありがとう。
>>303の感受性の高さに惚れそうだよ…。

・・・オ前ノ順応性ノ高サニ惚レソウダ。

気持ち悪いよね…。

・・・・・・・・・。


スベテノ人柱力ハ、カナラズ集メル。
目的ニハ欠カセナイ段階ダ・・・。
一匹タリトモ逃シハシナイゾ。

目的は大切だよ。
>>303も頑張ってね…。

>>304
（手渡されたひまわりの種を摘み、
剣先の獰猛さを思わせる歯が並び揃う
口内へと運びながら…）

あ…
食べたらいけないよね…。

（半開きの口のまま、
今にも齧ろうとしていた種を寸止めして）

アア、ウッカリシテイタ。
危ナカッタゾ・・・。

（寸での所で命拾いした種を、
何気なく視野の内に入れるとその外殻の中央に走る
茶の一本線を見つめながら）

暑クモ寒クモ無イ季節カ・・・・。
確カニ夏ノ暑サト来レバ、日差シハ無遠慮デ過ゴシ難イ。
冬ノ寒サト来レバ、吹キ込ンデ来ル風ニ凍エソウダ。
ダガ・・オ前ガクレタコノ種ハ太陽ガ好キソウダゾ。
ソレモ、見ル者ヲ拒ムヨウニ眩シイ
真夏ノ太陽ガ・・・・。

お花は綺麗だよね。
春の花は春の魅力を知ってる…。
夏の花は、夏のいい所を教えてくれるかな…。

（しゃがみ込むと、
工房の入り口付近の地面にごそごそと穴を掘り始め、
棒切れで土をいくらか掻くと、貰ったひまわりの種を
柔らかな土に寝かせるように置き、再び土を被せた）
（懐に手を入れるといつぞやの水筒を取り出し、
中蓋まで取ってしまうと傾け、入っていた水をやる）

（最後の雫が覆土した上に滴ると水筒を仕舞いながら）

・・・イイ所？
時々デモ水ヲヤリ続ケテイレバ、
イズレ悪クナイト思エル程ニハ教ワッテイルモノダ。
途中デ枯ラシタラダメダゾ・・・。

季節ニ好キ嫌イハ無イ。
大体、拒ンデモ巡ッテ来ルダロ。

身一つで暑さも寒さも…
その真ん中も吸い込んで生きるよね…。

スイカハ食ウゾ。
オ前ニ食エテオレニ食エナイモノハ無イ。

（袖から黒く塗られた爪が覗いたと思えば
水分で色が変わっている地面を指さし）

種、ありがとう…。

>>305
誰ダソレ。

親戚にいなかったかな…。
聞き覚えがあるよね…。

ゼツェダト・・・？

たまらなく聞き覚えがあるような…
ゼツェ…ゼツェ……。

オレハ知ラナイ・・・。

ゼツェ、ノ後カ前ニ何カ付カナイノカ？
変ダロ・・・ソノ名前。

（思案している様子で首を傾け）

…ゼツェマルとか？

・・・・・・・。

ドウデモ良クナッテ来タナ・・・。
ゼツェデ良イダロ、居ルンダロ・・・。
ドコカノ里デ暮ラシテイルンダロ・・・。


ゼツェ…

（眠気よりの欠伸を噛み殺し、
もう一度呟くと顎を上げ青い夜を仰ぎ見る）
（どこかで存在しているだろうゼツェと
同じ空を見たろうか、答えは元より定まるはずもなく）
（緩やかに土へと埋まり行きながら瞳と葉を閉じた）

【落チ】

存在ヲ再ビ知ラセテオクゾ。
以前必要ガアレバト作ッタ場所ダ。
ココデ対応シキレナイ・・・・
即レス関係ハ以下ノ場所ガ受ケ持ツコトニナッテイル。

名ノアル者ガ少ナイ今ハ、
ソノ用途ヤ必要性ニ疑問ノ声モアルダロウガ・・・・
アルモノハアル。スデニ存在シテイル場所ダ。
最小限ノルールヲワキマエ、気軽ニ使オウ。

よろしくね…。

【アジト】NARUTO【隠れ家】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1165031805/

【一言落チ】

ゼツお疲れ様。
置きもいいけどゼツと即レスのやり取りもしてみたいもんだな。

（しとしと雨の暗闇からそっと進み出て、
満ちる事が無い半月のような顔を
生真面目そうに覗かせる）

梅雨ラシイ雨ダ。

この匂いがたまらないよね…。

（雨季の蒸した外気をふぅっと肺に送り）

・・・・アア・・。

>>311
オ前モオ疲レ様ダ。
最近向コウニモ動キヲ確認シタ。
楽シイノガ一番ダロ？

仲良くできるかな…。

デキルサ・・・。
勝手ニカジリ付イタリシナケレバナ。

トコロデ即レスノヤリ取リニツイテダ。
現時点デ、リーダーカラ召集ガカカレバ
イチ早ク応ジル必要ガアル身ノ上・・・
アマリ頻繁ニ待機デキソウニハ無イガ、
会ッタ時ニハヨロシク・・・。

どっちでも
楽しく過ごせるといいよね…。

（表情には出ずとも空気で微かに笑み、
まだ止まない雨の中しっとりと濡れた木の幹に手を添え
無造作にひと撫ですれば背を向けた）
（足元に響く水音を辿り帰路につく）

【落チ】

（水気を含み緩んだ土の一部が隆起したかと思えば矢鱈と派手な色が現れ）

よいしょっと。はーヤレヤレ
豆まき用の豆探しに行ってたらものすっごい時間掛かっちゃって遅くなっちゃいましー

「売地」

―――ヘーサソリさん此処売りに出したんすか。
ってえええええ連絡貰ってないっすよーっ！
ちょっとまさかボクだけのけ者でサソリさん達引っ越し済み？！
ヒドいっすよー中ですこーし好き勝手にしてただけじゃないっすかー
（豆が詰まったパンパンの革袋を片手にスキップで馴染みのアトリエに寄ってみれば）
（扉の前に見覚えの無い簡易な作りをした木の看板が立っている）
（綴られた文字を呼んだ瞬間力が抜けた手から革袋が滑り落ち
　続いて自身も地面へとへたり込んで看板の脚に縋り付き）


なーんて
こんな辺鄙な所に建ってて用途の分からない部屋がいーっぱいの小屋なんて
買い手見つかる訳ないっすよね。
そもそもあのサソリさんが自作作品の詰まった場所売るなんてあり得ないでしょ。
（何事も無かったように立ち上がって袋をアトリエの扉前に置いておく）

角都さんと喧嘩でもしたんでしょーかね。
（立て札を前に暁の守銭奴たるメンバーの顔を思い浮かべ）

>310　ゼツさん
あ！ゼツさんだっ！
（突如聞こえてきた覚えのある声で響くアナウンスに忙しなく周囲を見渡し）

ハイハーイ！有難うございまーっす！


>311
ゼツさんとサシでお喋り出来るといいっすね！

ああ見えてゼツさん紳士だから完璧なエスコートしてくれる事間違いナシっすよー。
（311さんにゆらりと近づくとその耳元に面を寄せ）
（口部分と思われる場所に手を添えて内緒事のように声を落とし囁く）



あー蒸し熱いっすね。
おっかしーな豆取りに行った時点ではまだ寒さ残る春前だったのにな。
（じとりと張り付くような空気に息苦しさを感じ）
（黒に赤い雲の浮かぶ外套の裾を持ってバタバタと扇ぎながらその場を後にした）


【名無しさん方保守ありがとうございましたー！】
【これからまた宜しくお願いしまーっす。落ちっすよ】

ゼツさん乙っス！
向こうもずっと動きがなかったのでこれを機に人が来ればいいなぁ。


トビさん、久しぶり！
また賑やかになりそうな予感…！wktk
これからもよろしくお願いしま―す!!

ゼツ、トビおつ。
あのさ、向こうもこっちもって大変じゃない？
一つにまとめた方が濃いスレにならないかな？

これｸｿﾜﾛﾀｗｗｗｗｗ

【ttp://www.youtube.com/watch?v=42nYkdx5Sh8】

（湿った空気を分断するように歩いて来る）
（夜になり弱まった風に外套の雲を揺らし、
大きな葉は相変わらず頭部を覆って）

・・・誰カガ来タ形跡ガアル。

（言うとわずかに脚を早め）

>>313-314
（久方ぶりの見知った気配に
地面をぐっと踏み締めれば首を巡らし）

遅イゾ。
ドコマデ行ッテイタ？

トビ…
鬼退治ができる豆だよね…。

バカヤロー
七月ニ豆マキヲスル奴ガアルカ。

いいじゃないか…
無事に帰って来たんだ。

（外套の裾をはためかせながら扉の前に歩み寄り、
そこに置かれている豆の詰まった革袋を見下ろす）
（腰を折り袋の中に手を滑り込ませ、
一掴み握ると立ち上がり）

季節ガ違ッテイル以上、
対象ガ鬼デアル必要モ無イナ。

やるつもりなんだね……

トビハーソトー
オレハーウチー
（握りこぶしを振りかぶり
トビに向けて掌の中の豆を投げ付ける）
（と、一粒ポリポリと頬張り）

お帰り、トビ…。

（一握り分の豆が飛ぶ中、青白い口元が揺らいだ）

【待ッテイタゾ、良ク来テクレタ】
【同ジク保守ニ礼ヲシツツ・・・】
【コチラコソ宜シク】

>>315
アア・・・。
オレモ同ジコトヲ思ッテイル。
トビノ奴モ来タコトダ・・・
コノママ気長ニ待テバ希望モアルダロ。

サソリの書いたテンプレートにもあるよね。
「各々の芸風に従って自由にやりやがれ。」って…。
のびのびやって行こうよ…。

ダソウダ。

>>316
オ疲レ様ダ・・・。
オ前ノ言ッテイルコトハモットモダ。
特ニコノ人数ノ少ナサデハ、
一ツニ絞リ活動スル方ガ得策・・・。

ダガ、今アジトデマトマルニシテモ
ココニマトマルニシテモ問題ハアル・・・。
アジトハ時折保守シテイレバ、
滅多ニ落チルコトハ無サソウダゾ。
結論ヲ急ガナクテモ場所ハ待ッテクレル。
現時点デココニ参加シテイルナラ必ズアジトニモ
顔ヲ出サナケレバイケナイ、
ト言ウコトモ無イダロ・・・。

皆が今楽しんで出来ることを、
楽しんで出来る範囲ですればいいよね…。

でないと…
せっかく動き始めた芽を
摘んでしまうことになりかねないよ…。

アア・・・・。
ドチラモマダ番数ガ若イ。
人ヲ集メルノニ、アジトハ不向キダ。
コレ以上ココヲ廃レサセナイ為ニモ、
オレハココヲ主ニ動クゾ。

各々参加シヤスイ形態ガアルダロ・・・。
マッタク関係ガ無イ場所デハナインダ。
両方ニ顔ヲ出スノモ、片方ダケデモ、
時々現レルノデモ、連絡事項デモ、
スレタイニ従ッテ個人ノ芸風ヲ重ンジヨウ。

具体的ナ不便ヤ違和感ガデテクレバ
ソノツド考エ、考慮ヲ反映サセテ行ケバ・・・
ソレデ良クハ無イカ？

・・・・・・下ニ続クゾ。

…この場所とアジトを立てた
サソリも飛段もいないからね。
全部勝手な解釈と意見だよ……。

フフン・・・
待ッテイレバアノ木ノ葉ノ暗部モ
来テクレルカモ知レナイゾ・・・。
全体的ニ、焦ラズニモウ少シ様子ヲ見ル必要ガアル。

名前が無い人も含めて…
みんなが楽しんで参加できる場所になるといいよね。
それでたまには美味しいものも食べられるといいな…。

明日ハ
ザル蕎麦ヲ食イニ行クカ・・・・。

うん…。

>>317
始マッタゾ・・・・・・・・。
……………始まったね……。

（ビデオテープを前に腰を下ろし、
再生されているテレビ画面をじっと見つめ）

ジェ・・ミニマン・・・？
主人公カ？

…あれ…犬が降って来たよ。

人ヲ乗セテ空ヲ飛ンダダト？
傀儡ノヨウナ犬ダナ・・・。

青いやつの忍犬かもしれない…。

（そのままの姿勢でしばらく展開を見守り）

アイツ、ナカナカノテダレダ・・・
忍犬トノ息モ良ク合ッテイル・・・。
ソレニ・・・
忍ビノ戦イトイウモノガ
良ク分カッテイルナ。

大きなペンギンのカキ氷器だね…
なんで中からペンギンが出てくるのかな…。

・・・体ノ色ガ青カラ緑ニ変ワッタ。
ソノ緑色ハ保護色ノツモリカ？
クククク・・・下手糞ガバレバレダゾ。
笑ワセテクレル・・・。

（またまたしばらく映像に目を凝らして）

バカヤロー
ソレハ影分身ダ。
本体ハオ前ノ後ロデ構エテイルゾ。

この人も抜け忍なのかな…。
どこに行っても追われてるよね…。

フフン、ヤレバデキ・・・
・・・・・・・飛ンデ行ッタゾ。
オワッタノカ。

勝ってよかったじゃないか…。
トンボや魚にまで攻撃されてたよ。

（カラカラとテープを巻き戻し、
座ったまま室内の床に体を沈ませてゆく）
（リモコンを手に取ると電源を消し、
静かになった部屋には人影も消えていた）

【落チ】

ゼツのレスはいつも丁寧で感心しちゃうよ
おつかれ

つ【アンガスビーフ】
あんまり美味しくないアメリカ牛の中でも、
これは結構イけるブランドなんだよ

楽しいゼツさん
シャワー浴びたりお風呂入ったりする時どこから洗うとか何十秒湯船に浸かるとか御互いもめませんか？

トビもｶﾞﾝｶﾞﾚ
そのお面は口のあたりに穴がないけど
動いてて苦しくない？蒸れたりしないんですか？

ゼツさんトビのどの辺がいい子なの？
トビ…あなたブリッ子してるでしょ！

ちょっｗ

うん？此処って旦那のアトリエだったのかい？知らなかったぞ。ヤバイことしちゃったなぁ。壊しちまったんだよなぁ・・・・。旦那のクグツ・・。
後がこぇなぁ・・・。ばれねぇよな？うん。そうだ。オイラが壊したんじゃぁない。（デイダラ自己暗示）そうだ。オイラが来た頃には
何体かは壊れてたしな。オイラはかんけいない。うん。オイラは・・・オイラは・・・・。
はわわわ(；´ДA もう旦那の顔まともにみれないぞ。うわあああ・・・・。どうやってアジトに帰ろう・・・。良いわけ
考えとかなくちゃ・・・。旦那ごめんなさい。うん。

デイダラキターー！
セックスも芸術ですか？こだわりますか？

あぬめ
素顔のサソリﾃﾗｶﾜﾕｽ!!!
お持ちかえりしたい!!!

じゃ、私はイタチをテイク・アウトしたい。
そしてムッチャクチャにｒｙ

ｚ

てかデイダラは冷やかしだったんすかね？orz

サソリの旦那って本当は何歳なんですか？

ここのキャラはエロしないの？

ロール失くても
名無しのせくしー質問に答えてくれたり
ちょっとだけ絡んでくれたら満足だなと

オレは童貞だ。悪かったな！うん！！

デイダラの初めての人になります^^

ウホッ

私は女です^^

イタチ来ないかなあげ

a

サソリ

（大刀を背に負い静かな歩みは一歩一歩地を踏んで久しく訪れる場所へ向かい）
（入口前で立ち止まった黒装束の巨躯は一枚の立て看板と対峙する）


「売地」



（深く被った菅笠の周囲にぐるりと下がる白布が夜風で揺れる）
（布と同様に黒装束の裾も揺られ）
（呆気にとられたよう僅かばかり開いた口元は鋭利な歯並びを晒し）

売り地…だと？主の留守こそ聞き及んでいましたが……
（看板周辺には玄関口の外装を以前の記憶と違うものにする要素が他にも存在した）
（烏が何羽か看板の周囲に集まって和やかにマメを啄んでいる）
だいず……誰か餌付けでもしているんでしょうか・・・・
（一歩足を踏み入れる）
（思い思いに何かを食していた鳥達が一斉に翔びたち）
（周囲に舞った羽根が地面へ落とす影は暗闇に溶けた）

【お久しぶりです】【保守に参加させていただきますよ……】

>310
オヤ…… ゼツさんもいらしていたんですか
ココには“暁”のメンバーが殆んどカオを見せたという事になりますね

アジトのありか、再確認させていただきました・・・・
のちほどアイサツに伺うとしましょう

>340
イタチさんの姿はまだ見掛けていませんか……
静かな時間を好む方ですから
私が来ている足跡を見て迂回してるのかもしれませんよ・・・・クク
（土産に持参した和菓子の包みを徐に取り出す）
（中身は相方の青年がよく注文する串団子だが置こうとした動作を改め）

ゼツさんのおしらせしてくれたアジトには冷蔵庫がありましたね
置くのはアチラにしておきましょうか……

>342
アァ、そこの方・・・・
ココはまだ そのサソリさんのアトリエで間違いありませんかねェ？

（笠を深く被り直すと中の気配に充分注意しながらアトリエに足を踏み入れる）
（目元から下を高い襟に深く埋めて見回し）

サソリさんのアトリエに箒は置いてあるんですかね・・・・
（再び出てくる時にはソレまで被っていた笠を片腕に抱えている）
（碧い葉を広げる日向葵が答えを呉れる筈も無く）
（帰路につく後ろ姿は音もなく闇に消えた）

【落ちますよ！】

鬼鮫おつ、上手〜。
ここはあきらめた頃に誰か来てくれるね。
発見が遅れてごめん。また来てくれるといいな。

>345
まだ間に合う？

（アトリエにいつの間にか現れていてスッとあたりを窺う）

（静かに工房を後にし、水汲んだ木桶を提げて戻り）
（空を見上げて天候を確かめ、杓で水まきをして帰っていった）

帰るの早いなｗ
でもこれで涼しくなったー。ヤマト乙。

彼岸の入りだっていうのになんて暑さだ……
御供えのおはぎが悪くなってしまう

>348
驚いたよ…　そういうアナタも早かったと思う

暑い時間だったのにありがとうね
昨日もやっぱりだったけど具合悪くなったりしてない？
（いつの間にか居て>>348の背後から声をかける）


もうちょっと落ち着いて水まきすれば良かったか
今日はゆっくりして行こう
（地面に膝を片方ついて乾いた土に触れ、様子を調べ）

明日も暑いって言うしあげちゃっても大丈夫かな
（大きめの木桶からジョウロにザブリと水を汲み）
（ひまわりに水やりをする）
（小雨くらいの強さで注ぐやさしい放出量に任せて慌てずに地面や葉茎を濡らし）

当たり前だけど夜中だから虹はできないな……

水をあげるならヤッパリ朝が良いなぁ…
さあ、これから一日始まるぞっていう感じがして
（終わらせると腕をかるく振って水をきる）

（土の具合を確かめて頷き）
（木桶にジョウロを入れ、桶を抱えて、テクテクと去っていった）

貢ぎ物でも置いときますかねage
つ【加湿器】
誰か訪れる頃にはきっと必要になってるかと思いまして。

ずいぶん寒くなったね。


>351

>352
ずっこけた

ちょっと注意力が散漫らしい…
今夜はもう退散するね

>351
加湿器にけつまづいたわけじゃないから安心して

鮫さんやヤマト元気にしとるかの？

サソリはどこ行ったの？？
いなくなって寂しいよー！！

（付近に生えている木の幹からスゥと上半身が音も無く現れ出）
（徐々に全身が晒される）
（扉をくぐって来たような調子で地に片足ずつ降り立つと）
（背中に残った繋がりの名残は粘土を千切ったように途切れ）
（身体に混じっていた木の色も足元まで木から離れきる頃には溶けて消える）

（静かに風の通っていく土地を見渡し）

>354
やあ、ボクは元気だよ

それから…少なくとも“鮫さん”が追い忍に捕まったって情報は入ってない
“鮫さん”も“暁”のメンバーで霧隠れの怪人とまで呼ばれた男だ…
人間離れした力を持っているっていうデータもある
そう簡単にどうにかなるって事は無いんじゃないかな


…捕まってくれたほうがボクにとっては都合が良いんだけどね
（無事を祈るともとれるような発言を幾つか並べてしまってから）
（下を向き、心配してるわけじゃない、と首を振り）
（一言付け足す）

>355
………………………………

良かったら、コレ…
（しばらく>355を見つめているが、ふと視線を逸らし）
（情報をもとにして作った赤砂のサソリ（ヒルコ）の木製人形を）
（どこからかズルリと引っ張り出して見せる）

ああ、それから…
あちらのアジト、住所が変わっているようです

【アジト】NARUTO【隠れ家】
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1165031805/

（加湿器の近くをしばらくうろうろしている）
（やがて近所の樹に片手を添え）
（現れた時とは逆の動きでその幹へ身体を溶け込ませていった）

（立ち去ったあとにはヒルコの人形が一体、その場で佇む）

大変です！！
デイダラとイチャイチャパラダイスな映像が流出してまつよ＼(゜□゜)／