【東方】ルナティック紅魔館part24【紅魔館】

紅魔館へようこそ。いまさら説明も要らないと思うがここは紅魔館。
｢東方紅魔郷｣のラスボスで同｢萃夢想｣｢永夜抄｣の主人公の一人、
レミリア･スカーレットの屋敷だ。
悪魔に魔女にメイドに門番、その他大勢の人妖の奴らと、
ダベったり弾幕ごっこしたり間食が過ぎたり、人には言えないことも…まぁ、何だ、察してくれ。
と、とにかくだ。
割とオープンな紅魔館はキャラハンでも名無しでもどんと来い。

▲前スレ【東方】ルナティック紅魔館part23【紅魔館】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1150818948/l50

◆総本山（体験版あり）
上海アリス幻樂団　ttp://www16.big.or.jp/~zun/

■関連サイト
○幻想郷非公式ワールドガイド（仮）（データベース）　ttp://www2.odn.ne.jp/aar36070/genso/
○塵の最果て(まとめうｐ地)　ttp://scapegoats.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/dust/todust.htm
○東方キャラサロンWiki（過去ログ等）　ttp://kineko.dyndns.org/~erocharath/index.php

※注意事項
・キャラハンは出来るだけ名無しの相手をするのがマナーだぜ。
　名無しの連中が居るときはキャラハン同士のみの会話で盛り上がり過ぎはＮＧ。その逆もまた然り。
・雑談もいやらしい話もいいけれど、流れを大切に。文句や無理矢理は制裁が下る
・キャラハンにも生活があるから、あまり無理は言わないように。
　思いやりは大切だぜ？
・責任取るよ、とか軽々しく言わない。
・次スレは900を越えて一段落したあたりで新築だとさ。

▲姉妹スレッド
【東方】アリスの館へようこそ〜その33【魔法の森】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1149351533/
【東方】ホテル白玉楼避難所11泊目【白玉楼】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1139932093/

・以下、諸注意
　
・場が動いていても、遠慮はいらない。みんな宴会大好きだしな。

・多人数で書き込みがかぶって進行が割れた時はキャラハンの進めやすい方へ。
　名無しは、好みの流れにするためにわざとかぶらせたりはしないように。
　面白くなるならいいけれど、基本的には流れを読んで動くこと。

・雑談、睦事など、時間不問。
　が、する場合はきちんと時間の確認などをしておくと面倒がないぜ。

・雰囲気でレスがしづらい場合もあるから、キャラハンに飛ばされても泣かない。みっともないぜ？
　読み飛ばしちゃってる事もあるかもしれないから、書き込み前のリロード推奨。
　あんまり理不尽な無視をしてる場合は他が注意するようにしてやること。

・色んな趣味の奴が居る。それゆえひとつのシチュに固執したり設定引きずりは好まれない。要注意だな。
　毎回同じことをやるのは脳がない証拠だぜ。能もな。
　新しいことに挑戦したら、飽きることもないだろうな。

・休みは大事だ。相手の都合を無視して延長15回の裏は怒られても文句は言えない。
　3時までには寝たい相手には2時頃からは終わりを意識して進行していくぐらいの配慮を。余裕を持てよ。
　事前に都合を告知しとけば良いことがありそうだな。

・基本はsage進行(メール欄にsageと記入)、過度にageると春度も上がる。春度が高いと変な奴が生えてくる。

・乱入、無断落ちは厳禁。
　二人きりでの時などは特に、放置されるとウサギが死ぬぜ。
　疲れて寝落ちした奴がいたら、やさしく抱いて布団なりベッドなり連れて行ってやれ。部屋は余ってそうだし。
　万一寝落ちしたら、慌てず騒がず冷静にフォローすると、後々幸せになれるかも。

・荒らし、叩き、煽り、粘着は瀟洒にスルー。言うまでもないよな？

・初来館の奴は最低一回は参加前にROMして流れを掴む事推奨。失敗して恥を掻くのは自分だぜ。

・特定の相手にレスする時はちゃんとレスアンカーをつけること。 （読み飛ばし防止の意味も含めて）

・長いが以上しっかりと踏まえて、節度を保ちつつまったりやってくれ。。

と、こんな感じか…？
何か間違ってたら教えてくれ。
後の祭りだけどな。

>>1
乙かれみりゃ！

>>1
お疲れ様です。

>>1うどんげ！

>>1　まりさー　お疲　れ〜う゛ぁていんーーー　　あはははは〜♪
（謎なことを言いつつ高速で飛びながら側を通り抜け....　そのままどこかに消える）

>8
【お疲れ様だぜ、私。】

>8
自演乙(褒め言葉)

【普通に間違えた】

【げふん。あらためて>1お疲れ様】

>>1　魔理沙

たまには役に立つこともするのね？
ふふ、冗談よ。感謝してるわ。お疲れ様。

>>11
ではこの感謝を形に。
図書館の本を自由に持って行って良い権利とかあげましょうか？

あ、お嬢様とすれ違い…。
使い切らなきゃいけないし自分も移動しよっと…（そして前の屋敷に

>>12
本のことは、パチェに一任しているから私の管轄外よ。
それに、私からの感謝の言葉だけで十分じゃない。甘やかしてはダメよ。

ふいーっ、運搬終了。
（最後の荷物を運び終え、伸びを一つ）

あとはお嬢様に挨拶だけして普段の仕事に戻るか……。
（言うと、前の屋敷へと戻って行く）



柔らかかった！（ずどど

>>1
遅くなってしまったけれど。
建設お疲れ様、黒いの。


それとお嬢様と名も無き人間も。
埋め立てお疲れ様ですわ。

　　＠§´∀｀)清掃中…＠

>>17
お、なんだこいつ。
(指でつっつく。)

>>18
お、何だこの黒いの
（指でくりくり）

>>19
私を知らないなんて相当なモグリだな。
天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ。
本をパクれと私を呼ぶ。
霧雨魔理沙ここに参上、だぜ。

別に誰も呼んじゃいないと思うが。

>>20
いや、知っててやった
反省は特にしていない
（帽子をぐりんぐりん）

そうだねぇ、大体お互い招かれざる客でしょ
ここじゃ
（周り見回し）

>>21
うわわっ…こらっ、あんまり帽子を弄るな。
(乱れた帽子と髪を直す。）

そうだな。
しかしだからといって遠慮するつもりは毛頭無い。

>>22
妙に帽子にこだわるな……
（帽子をいじるのをやめ、まじまじ観察）

まぁ…門番もいるようでいないような状態だしねぇ
パチュリーと咲夜だけわんわんうるさいけど

>>23
帽子を弄ると髪が乱れる。
(前髪をちょいちょいと弄る。)

この間門番もワンワン言ってたな。
本当に番犬みたいだったぜ。

>>24
髪にもこだわるんだな、意外と

おや、出てきたのか
しかし、主人よりメイドより図書館の主より弱い門番ってのもいかがなものか

>>25
ふむ…そうは言うがな、あいつは言うほど弱くはないと思うぜ？
単純な腕力なら私は勝てないし、パチュリーだって勝てないだろ。
あいつの強さは格闘距離で真価を発揮するもんだと思うんだ。

レミリアは特別だろ。
そもそも主より強い門番とか従者なんて、幻想郷にはいないんじゃないか？

>>26
その真価が発揮できないのが痛いところだねぇ
ボコボコに殴り合う様子なんてあんまり見たくないけどさ

そういやそうだな……まぁ、それじゃないと成り立たないからな

……しゃて、そろそろお暇するか
またな〜
（窓から外へと逃亡）

>>27
なんだ、帰るのか。
また縁があればな。
(窓から逃亡する名無しを見送って、適当に歩き出す。)
さて…たまには図書館以外にも行ってみるか。

お、いいグラスだな…よし、コイツも貰っていく、もとい借りていくか。
(レミリアの部屋にあったグラスを帽子に放り込む。)
見つからないうちに退散するか…！
(箒にまたがり、部屋を飛び出して廊下を疾走して窓から飛び出していく。)

うぅん、夜は素敵よね....　　　冥くてー　涼しくてー
（窓を開け、身を乗り出して空を眺めつつ）

でも....　勝手に外に出かけたら怒られるかな？　行くアテもないけど
（そのまま　ぼーっと佇み．．．）

>>30　フラン

勝手に出て行こうとする悪い子はどこかしら？

（そんな後ろ姿に、やや冷たさを感じさせる声で呼びかける）
（ぱたぱたと小刻みに翼も動いていて、腕組みの向こうの表情は不機嫌そのもの）

ごきげんよう、フラン？
白黒のすばしっこいネズミを見なかったかしら？
私のお気に入りのグラスを持って行ったみたいなの。

（勝手に出て行こうとしたことではなく、どうやらお気に入りのグラスのことでご立腹）

Σ　！？
（突然の声にびっくり）

ま、　....まだ出ていってないから悪くないもん．．．
（くるり、と振り向き...　でも視線は逸らし）

う、うん　それなりにごきごけん...　かな？
（あはは、と誤魔化し笑いをしながら）
...じゃなくて　こんばんわの方ね

んん？　まりさ？　見てないけど...　ねぇ、お姉様、怒ってる？
（首を傾げて）

お？
二人そろって何の悪巧みだ？
(窓の上側の縁からさかさまに顔を出す。)
(落ちないように帽子は押さえてる。)

>>33　まりさ
あ、まりさだー♪
（逆さまな　まりさを見上げながら）

ううん、まだ、悪いことしてないよ？

>>32　フラン

そう。まったく、甘やかしてれば調子に乗って…。
今度、キツいお仕置きをする必要がありそうね。

（妹の態度には不信の念を抱かず、頤に手を当てて考え込む）
（ぶつぶつ、と小さく泥棒への対策を呟いていると、妹の声に違和感を感じて）

？　ああ、ええ、怒っているわ。
ただ、それはグラスを持っていったネズミに対してよ。
フランはまだ、言いつけを破ってないもの。
だから、フランには怒ってないわ。安心なさい。

（顔を上げて、すぐに理由に思い至り、苦笑して、緩く頭を振って）
（怒っている理由を説明した後に、首を傾げる妹に柔らかく微笑んでみせる）

>>34
フラン、悪巧みっていうのは悪いことをする前にするもんだぜ？
(さかさまのままフランに教える。)

>>33　魔理沙

あら、いいところに来たわね、白黒のネズミ。
今、妹と一緒に、泥棒にどんなお仕置きをするか話し合っていたところよ。

（妹に向ける笑みとは別の種類の、柔らかく冷たい微笑みを浮かべ、向き直る）
（口許とは正反対に、まったく目が笑っていない、そんな微笑）

>>35　お姉様
ぅ....　お仕置き．．．？
（不安げに俯きながら）

そ、そうなんだー　じゃぁ、良かった
（微笑みにぱっと表情を明るく）

でも、じゃぁ、　まりさに返してもらわないとー
（お姉様と魔理沙を交互に見つめ）

>>36　まりさ
そうなの？　以外と難しいのね？
（ふむふむ、と熱心に頷き）

でも....　私は悪いことはしてないわ
...と、　まりさ、あなた....　お姉様のグラス、持ってってない？

>>37 レミリア
ふむ…泥棒にお仕置きか。
お仕置きの前にまずその泥棒を捕まえないといけないな。
私でよかったら協力するぜ？
(あくまでもとぼける。)

>>38 フラン
うん？さぁ、レミリアのグラスなんて知らないぜ。
もっとも、レミリアのらしき部屋にあったグラスならいただいたが。
しかしそれがレミリアのだという保証はどこにもないからな。
私は知らないぜ。

>>37 レミィ

ごきげんよう、レミィ
……とはいいつつも、なんだかご機嫌よろしくないみたいね？大丈夫？

っと
>>38-39
妹様にコソ泥棒もごきげんようだわ

>>40　まりさ
そっかー　そうよねー
グラスに名前書いてあるわけじゃないし、わからないかも．．．．
（簡単に納得し、うーん、と深く考え込む）

>>41　ぱちゅ
あ、ぱちゅもごきげんよー
（にこにこと手を振り）

いまねー　お姉様のグラスを紛失させた犯人を捜すための捜査をしているの
（微妙にズレた説明を）

>>42 妹様
今宵も、無邪気で可愛らしいわね、妹様は
（ひらひらと

ああ、なるほどね……

これ（>>40）が犯人で良いんじゃないかしら
70%くらいの割合であってると思うわ、これ（>>40）で

>>41 パチュリー
パチュリーまで出てきたか。
今夜はにぎやかだな。
(頭に血が降りてきたのか、箒に座りなおしてさかさまから戻る。)
しかしパチュリー、コソ泥棒は語呂が悪いと思うぜ？

>>42 フラン
あぁ、だからこのグラスがレミリアのものなんて誰もわからない。
(帽子をあげて、頭の上に乗ったグラスを見せる。)

>>44 ネズミ

出てきてマズいならとっとと引っ込むわ
（うんざりした表情で顔を背けつつ

ああ、ではコソ泥黒鼠で。コレならゴロはまあまあってところ、かしら

>>38　フラン

（魔理沙のふてぶてしい様子に、頭に血が上りかけたところで、視界の端に写る妹の姿）
（ぱっと明るくなった表情と、そのあどけない様子に、小さく表情を綻ばせて）

……助かったわ、フラン。
頭に上ってた血が下りたみたい。
こういうときには、冷静にならないとね。

（ふぅ、と息をひとつ吐いて、いつもの調子に戻る）

>>41　パチェ

ごきげんよう、パチェ。もう大丈夫よ。
もっとも、機嫌が回復するかどうかは、そこのネズミ次第だけどね。
パチェの方こそ、具合はどう？　風邪なんか引いてない？

（ちょこん、といつもの会釈の後、肩を竦めてみせて）

>>44　魔理沙

犯人逮捕に協力してくれるのなら、そのグラス、見せてもらえるかしら？
証拠なら証明できるから、今、この場であなたの有罪無罪を暴けるのよ。

（すっと手を伸ばして、その頭の上のグラスを差し出すように要求）
（一時はふてぶてしい態度に激昂しかけていたものの、今は冷静そのもの）
（にこりと優雅に微笑んで、相手の出方を楽しそうに待つ）

>>45 パチュリー
マズいなんて一言も言ってないだろ？
むしろ歓迎だ。
やっぱり夜はにぎやかな方がいい。

まあまあだな。コソ泥が外れないのが気になるが。

>>46 レミリア
ふふん、見るだけならそこからでも十分だ。
(グラスを頭の上に乗せたまま、ニッと笑う。)
ほら、好きなだけ見て良いぜ？

>>43　ぱちゅ
えへへ、　ありがとー
（照れながらにこっと笑顔で応え）

わわ、さすが　ぱちゅね、もう犯人の目星を立てたの？
お姉様もまりさが取ってったって言ってたわ

まりさは　ひていしてるけど、２たい１で　ゆうざいけっていかしら！
（ぽん、と手を打ち、無茶苦茶なことを言いながら）

>>44　まりさ
うーん．．．
（じぃっ　とグラスを見つめ）

これ、いつもお姉様が使ってるものにそっくりよ？
...　まりさ　ゆうざいかしら

>>46　お姉様
うん、どういたしましてー♪
（いつもの調子に戻ったお姉様に嬉しそうに笑い)

お姉様、あのグラス、やっぱりお姉様の、　よね？
（じー　っと再びグラスに目を）

>>46 レミィ

今宵はそんなに具合が良くないのであまりお手伝いは出来ないかもだけど
（こほ、と小さく咳を漏らし

不機嫌そうな貴方も嫌いじゃないけど、今はなんとなく笑顔の貴方が見たいかも、なんてね
この事件、なるべくスムーズに解決することを願ってるわ

（そこのネズミをちらりと見て、ぼそっと
貴方のグングニルで撃墜しちゃってもいいかもね、たまには

>>47 ネズミ

まあその、せっかく貴方と妹様が揃っていることだしお邪魔してはアレかしら、とか。

だってコソ泥は事実だわ。
それとも強盗犯とかのほうがいいのかしら……？
（はーっと深いため息を一つ

>>48 妹様

こういうのは常連犯を疑うべきだと思っただけだわ
日頃の行いってヤツね

ギルティ・オワ・ノットギルティっと……。
一応弁護のフェーズも取ってあげないとかもだけどね
（微笑ましそうに、妹様を見つめて

まあ、そうそうに物的証拠発見ってところかしら？
（どこかしら他人事みたいにほわほわした風情で

>>47　魔理沙

あら、そう？　
じゃあ、そうさせてもらうわ。
………ん、やっぱり私のグラスだわ。

（そのまま、目を細めてグラスを見つめ、自信を持って頷いてみせる）

>>48　フラン

ええ、私のよ。ほら、フラン。
あそこをよーく見てちょうだい。
私のものである印が見えるでしょう？

（じーっとグラスを見るフランに目配せをして）

人間の魔理沙には見えないけれど、ちゃんと識別の魔法はかけてあるのよ。
こういうときの為にね？

（平然と嘘をつきながら、妹に小さくウインクをして、話を合わせてくれるように合図）

>>49　パチェ

……無理はしないでね？

（小さく咳き込む姿にも、ふと表情を不安に翳らせて）

事件はすぐに解決、もうすぐパチェに笑顔をお見せできるわ。
ほら、パチェが泥棒避けにかけてくれた魔法が役立ってるところよ。
魔女のパチェにも、グラスに印が見えるわよね？

（頭を振って、表情を変えた後、妹にしたように目配せ）
（口裏を合わせてくれるように合図をしながら、三人で有罪を確定させようと目論んでみる）

>>48 フラン
そっくりなだけで別物だぜ、多分。
私も保証なんてしないけどな。

>>49 パチュリー
私とフランがそろってたら邪魔になるのか？
(数秒考える。)
ふむ…具体的にどう邪魔になるのか知りたいな。

強盗犯なんて人聞きの悪いことを言うんじゃない。
せめて物取りくらいソフトに言ってくれ。
私は借りてるだけで取ってはないけどな。

>>51 レミリア
…やけに自信たっぷりじゃないか？
証明できるって言ったな、私が見た限り特徴的な印も何もなかったが？
(背中を冷や汗が伝いながら、虚勢を張る。)

>>52　魔理沙

それはそうよ。最近、館には「人間」の泥棒がよく出入りしててね？
その「人間」にだけには見えない印を魔法で刻んであるの。
あなたが見た限り、特徴が見えないのなんて当たり前よ。
人間じゃないフランにもパチェにも印が見えているから、当法廷での証拠提出には十分なのよ。

（こちらは虚勢に自信たっぷりの態度で応じて、にっこりと微笑んでみせる）

>>51 レミィ

わが夜の王君は知能犯であらせられまする、と……
（妹様とレミィが目配せするさまをちらりと見て、くすりと笑いつつ、
（ネズミには聞こえない音量でぼそり

えと、悪いわね、レミィ……
（不安な表情に少々申し訳なさそうに淡い笑顔を向けて

ああ、役に立ってよかったわ
まったく、バレバレじゃない。あんなに分かりやすい印がついて――

>>52 ネズミ

人の恋路を邪魔するヤツは馬になんとか、とか
……病弱な私としては馬になんとかされちゃうのは避けたいなって思っただけよ？

では物取りネズミ、で。
まあその、悪戯も程ほどになさいね？……一応身の安全くらい守りなさい
（厭きれ気味に、まったくもう、といった表情で。少々心配そうに

>>50　ぱちゅ
まりさはいつも犯人だったのね．．．　怪盗まりさー．．．
（妙な想像をしながら）

べんご．．．
んぅ〜.....　　まりさは私といっぱい遊んでくれるから
犯人だけど、悪くわないわ
（うんうん、と自分の言葉に頷いて）

>>51　お姉様
グラスの、　印...？
（じーっとグラスを見つめ続けて、でも見つからずに不安げに．．．）

.....！
（目配せに気が付き）

あ、　うんうん！　印ついてるわ
（こくこく、と急いで頷く）

>>52　まりさ
だめよ、ちゃんと印がついてる....　もの
（ちょっと．．．　うろたえながら）

>>53 レミリア
………ちぇ。
吸血姫のクセに用心深いぜ。
(大きくため息をついて、頭の上のグラスを手に取る。)
なかなかに気に入ってたんだがな。

>>54 パチュリー
恋路？？
(グラスを手にしたままポカンとパチュリーを見る。）

>>55 フラン
あぁ、あぁ、わかったよ。
(フランにグラスを渡して、窓から廊下に下りる。)
ほら、煮るなり焼くなり好きにしろ。
(ふてくされたようにレミリアを見る。）

>>55 妹様

黒鼠はいつも犯人
私なんていっつも――

ここでは詳細を語れない内容の犯罪を犯されたい放題アイツにされちゃってるわ
もうボロボロよ……書斎が。
（ネズミに聞こえよがしにからかうように、妹様に「ないことないこと」風味に吹き込んでみたり

>>56 ネズミ

まあ、そういう想定をしていただけよ。
ええーっと、とても懐いてるみたいだから、良かったな、って。

まあ、別にからかい混みなんだからそんなにぽかーんとしないでよ
（きょとんと、見つめ返して

ふむ、降参したみたいね…
さすがに煮ても焼いても貴方はマズそうよねえ……
（他人事をのほほんと、眺めて

>>54　パチェ

そこは「心配してくれてありがとう」じゃなきゃイヤよ、パチェ。
私が気を使わせちゃったみたいじゃない。実際そうなっちゃったけど。

（淡い笑顔に、にこりと笑い返して）

あら、ダメよ。魔理沙は「人間」だから分からないわ。
気づけという方が無理よ。パチェの魔法だもの。

（友人の言葉に、ころころと機嫌よさそうに笑い声をこぼす）

>>55 フラン

（密かに懸案事項だった妹の反応も、上手くいったことに心の中でほっと胸を撫で下ろす）

ええ、ついてるわ。
残念、魔理沙も年貢の納め時ね。

（口でそう嘯きながら、手を妹の頭へ伸ばし、労いの意味を込めて、そっと撫でようと）

>>56　魔理沙

潔いわね？　気に入ったわ。
さて、どうしようかしらね？

（廊下に下りて来た魔理沙を、獲物を見るような目で見つめて）

……少しはしたないけど、お仕置きの意味も兼ねて、血でも吸おうかしらね？
あなたの血は、少しだけど興味があったことだし……。

（くすくすと笑いながら顔を近づけ、魔理沙の顔と首筋をねめつけた後）

なんてね。魔法の話は嘘よ、嘘。

フランとパチェに口裏を合わせてもらったの。
今回は私の勝ちね、魔理沙？

（ピン、と少し強くおでこを指で弾いて、振り向いて、妹と友人にくすりと笑ってみせる）

今回は嘘で済ませたけど、次は本当に魔法をかけるかもしれないわよ？
そのとき、またあなたが犯人なら、今度は言い逃れの隙も与えてあげないから。

>>57 パチュリー
いや、私とフランと恋路が線でつながらなかっただけだ。
そんなにマヌケ面をしていたとは思わなかったけどな。
(ポリポリと頬を掻く。）

>>58 レミリア
わかったわかった…あんまり吸いすぎるなよ？
(襟元を開いて、首から肩を晒す。)
あたっ。
(いきなり弾かれた額を押さえる。)

…………。
(レミリアの種明かしに、ぶすくれてパチュリーとフランを軽く睨む。)

>>56　まりさ
うん、ありがとー　まりさー♪
（グラスを受け取り、嬉しそうに微笑みながらきゅっと抱きつき）
返してくれたから、もう大丈夫

>>57　ぱちゅ
Σ　えぇーー！？
（目を丸くして驚き、いろいろ想像しながら）

んぅー　まりさも私と同じでいろいろ壊しちゃうのねー
書斎も私の地下室と同じくらい強くしないとダメね？

>>58　お姉様
はい、お姉様のお気に入り♪
（にこにこしながらグラスをお姉様に差し出し）

ちゃんと　まりさ返してくれたわ♪
お仕置きは、ちょっとだけにしてね？
（えへへ、と、ちょっと頭を下げて撫でられるのを待ち）

>>60 フラン
待て。
私は本は借りるが破壊活動はしてないぜ？
パチュリーの本はいろいろと大丈夫だが、万一にも本を傷つけるようなことを私がすると思うか？
(抱きついてきたフランの頭を撫でて、床に下ろす。)

>>58 レミィ

こほん。
では、改めて……心配してくれて、ありがとう、レミィ

ああ、そうねえ「人間」のための罠、でもあるものね
（目を細めて、友人の手腕に感心しつつ

（一連の展開を、愉快そうに眺めて
（振り返った、友人の笑みに一瞬見とれてから

――見事ねえ、レミィ
（ため息のように一言

>>59 ネズミ

まあ、何となくよ。
妹様が、よく懐いてるなあ、ってね。……すこし貴方が羨ましいわ

安心なさいよ、いっつもマヌケ面だから
いいんじゃないの？
そのマヌケっぷりが、見飽きないって輩もいそうだし。


>>60 妹様

妹様、冗談よ、冗談……
（眉毛を8の字にしつつ、友人の妹のその無邪気さに思わず微笑み
（うっかり言ってしまった冗談を取り消し

そうねえ、書斎、増強しなきゃかしら？

>>60　フラン

ありがとう。ええ、フランのおかげよ。
フランがお利口さんだったから戻ってきたわ。

お仕置きも、これでおしまい。
あんなむくれた魔理沙の顔を見れたんですもの。
魔理沙にしてみれば、どれだけ悔しいか。
それだけで十分お仕置きになってるわ。

（下げられた頭を優しく、何度も撫でて、笑顔で妹を褒めて）
（上機嫌らしく、頭を撫でながら、くつくつと笑いを零す）

>>62　パチェ

どういたしまして、パチェ。
こちらこそ、ありがとう。大助かりだわ。

（改めて言われる「ありがとう」に少しだけはにかんだ後、妹を撫でる手を止めて）
（同じ言葉を返して、ため息のような一言に、恭しくスカートの裾をつまんで会釈する）

お褒めに預かり光栄ですわ。

>>61　まりさ
えー？　いろいろ　ヒドイことしちゃったんじゃないのー？

でも、　んー　　...そうね、まりさはしないわ
（うん、と素直に信じて、にこ、と笑い）

あはは、私とおなじかなーって思っちゃった
（後ろ頭を掻きながら　えへへ、と少し照れる）

>>62　ぱちゅ
増強増強〜♪

強くなったら、書斎で遊んでもいい？
（にこにこしながら不吉なことをいう）

>>63　お姉様
わーぃ♪　お姉様に　ほめられたー♪
（撫でられて嬉しそうにぴょんぴょん跳ね）

よかったー、お仕置きもこれでお終いね♪
やっぱり悪いことしたら　めってされのよー

>>62 パチュリー
それならお前はいつも不健康な面だな。
誇りっぽい図書館に引き篭もってるから喘息になるんだぜ。

>>64 フラン
ボロボロなんて私の趣味じゃないしな。
私はやるなら跡形も残さない。
(無い胸を張ってなぜか誇らしげに。)

>>63 レミィ

いつもコイツにはしてやられてるから、こういうのを見るとちょっと溜飲がさがるわ……
（瞳をふせて、先ほどまでの情景を思いだしつつ、本で顔を隠してからくすりと笑みを漏らし
（それから視線を元に戻し


見とれてしまうような、知能犯っぷりね、レミィは
うっかり恋に落ちるかと思ったわよ

まあ、私も何かで有罪判決されないように気をつけないとかしら――
（優雅な動作を眺めつつ、からかうように返答して

>>64 妹様

……。
（びくっと一瞬固まってから

そうねえ……、あと数百年ほど待ってもらえれば
いい……かしら……
（微妙に遠い目をしつつ、誤魔化してみたりして

うん、でもまあ、そのお勧めはその黒鼠の家とか！
暴れまくっても大丈夫なはずよ、多分
（無責任に矛先を変えてみる


>>65 ネズミ

プライドは高い方だけどなにかしら？

まあ、不健康なのも否定しないけど、ね
（僅かに胸を押さえて、視線をそらして

>>59　魔理沙

さて、これに懲りたら、次は私の私物には手を出さないことね。
あなたも、今回の話を吹聴されたくなんかないでしょう？

（魔理沙の機嫌が直ったところで、軽い脅しをかけて）
（手の中でグラスを弄びながら話をひと段落させ）

……ああ、そこには同意するわ。
もう少し、外に出て運動してくれればいいんだけどね。

（「埃っぽい」のくだりに思わず同意してしまう）

【ごめんなさい、返事を返し忘れてしまったわ】

>>64　フラン

（嬉しそうに飛び跳ねる天真爛漫な姿に、柔らかく相好を崩して）

ええ。フランはちゃんと、それが分かってるものね。
魔理沙よりもえらいわ、フラン。

でも、書斎で暴れちゃダメよ。
埃が立つと、パチェが喘息で苦しむわ。
書斎で遊ぶときは、本を読んだりなさいね？

（ぱちぱち、と拍手をした後、友人の健康の為、書斎では暴れないように釘を刺しておく）

>>66 パチュリー
ここの地下室と違って普通の家だから、フランが遊んだらすぐに壊れるぜ？
まぁ、その時はパチュリーに責任とってもらうけどな。
(クツクツと小さく笑う。)
そんなに不健康なら健康になる薬でも作ればいいじゃないか。
あぁ、お前は製薬は苦手だっけか？

>>67 レミリア
なんだ吸わないのか。
(襟元を正して、露出した肌を隠す。)
わざわざ吹聴しなくても、どっかのカラスが聞きつけてきそうだけどな。
(憮然として口をとがらす。)

パチュリーが外で運動なんかしたら5分で倒れるぜ。
まずは室内で出来る軽いストレッチやら何やらからを進めるぜ。

【気にしなくていいぜ。】

>>65　まりさ
うん、私も遊んだら何も残らないことが多いわ
木っ端みじん〜
（マネして同じようにえへんと胸を張り）

>>66　ぱちゅ
んんー　数百年かぁー
（ぱちゅの様子はよそに、頬に手を当ててやや残念そうに中空を見つめ）

え？　まりさのお家でたくさん遊んでもいいのーー？
（話を聞き一転して目をキラキラさせながらぱちゅを見上げ）

>>67　お姉様
うんっ　ちゃんと言いつけは守る〜♪

わかったわ、書斎ではちゃんと大人しく本を読んでる〜
ぱちゅが苦しくなったらイヤだもん

>>69 フラン
いいか、私の家はパチュリーの書斎より脆いんだ。
だから、遊ぶなら外で門番とにするんだ。
(指をぴっと立ててフランに釘を刺す。)

>>67 レミィ
あぁぅ……、レミィ
的確な忠告、感謝するわ……

最近こいつには狼藉ばっかりされてて――

>>68 ネズミ

早急に増強しておきなさい？せいぜい出来る範囲でね
ああ、その時は責任をもって貸し出し中の蔵書を回収に行くわよ
安心なさいね

「製薬が苦手」じゃなくって「製薬は得意じゃない」よ
……一応、時々は成功してるんだから

>>69 妹様

そうそう数千年後にはきっと
（なにげに単位を変えてみる

……ええ、きっとアイツも喜ぶわ。
たっくさん、遊んで良いから、うん。是非
（そのキラキラした瞳を見つめれば、罪悪感に胸がキリキリ痛み
（でも勤めて笑顔を返して

>>66　パチェ

（どうやら先ほどの自供誘導がお気に召したらしい、と、その仕草から読み取って嬉しそうに微笑んで）

魔女殿はお世辞が上手だこと。
そんな蟲惑的な告白をされると、私の方もときめいてしまうわ。

あら、安心していいわよ？
あなたの有罪は見逃してしまうわ。
友人には甘いのよ、私。

（くすくすと楽しそうに笑いながら）

ん？　ああ、気にしないで。
でもそうね…暴れられるとよくないわね。

（友人の言葉にうん、と頷いて）


>>68　魔理沙

興味があるのは嘘じゃないけれどね。
人前で吸ったりするとマナーが悪いわ。
服もどうしてか汚してしまうしね。

（どうしてかしらね？　と小首を傾げて）

口は堅いから安心なさい。
こんな話、他人に教えるのは勿体無いわ。
私たちで独占させてもらうわね？

（唇を尖らせる姿が可愛らしくて、くすりと微笑み）

ん、そうね。まずは軽い体操からじゃないとダメね。
今の季節は日差しも厳しいし、気温も高いし、特に外は危ないわ。
あと、あなたも暴れないこと。埃が立っちゃうでしょ？

【分かったわ。ありがとう】

>>69　フラン

いい子ね、フラン。

そうね、パチェに本を読んでもらうといいかしら？
パチェはたくさん、本を読んでいるから。
きっとフランが喜ぶ本も知っているわ。
それなら、パチェとも遊べるわよ。

（聞き分けのいい妹の頭を、もう一度撫でてあげながら）

>>71 パチュリー
安心しろ、半分は持っていってやる。
そのままお前の書斎に住み着くがな。

そうだったか？
まぁ、どっちでも同じじゃないか。

>>72 レミリア
血を吸われる感覚っていうのも興味があったんだがな。
まぁ、下手なことされるよりはマシか。

人の口に戸は建てられない、とも言うぜ？
お前らは人じゃないが。
さらに誰も漏らしてないのに聞きつけてくるのもブン屋だ。
ホントに耳ざとい奴らだぜ。

私は暴れてなんてないぜ？
いたって静かなもんだ。

>>72 レミィ

生憎、お世辞は苦手だわ。不器用だもの、私は

ふぅん……そういわれると友人には甘い貴方をきちんと怒らせて
ひどい罰を受けてみたくはあるかも

それとも私は、貴方の罰を貰うには値しないかしら
（挑発的に瞳を細めて、自嘲的に微笑み


>>73 ネズミ

あら、貴方は野良になればいいんじゃないの？
あと、転がり込むなら、
貴方のお隣さんの人形遣いの館とかのほうがお勧めね

そうなの。
「中の上」と「上の下」くらいの微妙な差かもしれないけど
その辺りは明確に

>>70　まりさ
....むぅ〜〜.......　　.........控えめに遊んでもダメ？....
（残念そうに不満の呻きを漏らしながら）

んぅ　...みりんは　がんじょーだからたくさん遊べるかな？
（何して遊ぶかいろいろ思案しつつ）

>>71　ぱちゅ
あれ？　数...　千年？
（んぅ？　と首を傾げ）

でも、大丈夫、お姉様と約束したもの、
埃を立てないように本を読んでるわ♪

だから、ご本も、読んでくれる？
（にこにこしながら、さっきとは逆方向に首を傾げ）

>>72　お姉様
うん、ぱちゅが調子よかったら読んでもらう〜
（さらに褒められてご機嫌に）

あ、　遊びたいときは、お外で門番とでいいの？
（ちょっと気になって聞いてみる）

>>75 妹様

ええ、まあそのすうせんねんご……
（もにょもにょと言いよどみつつ

えぇーっと、よろこんで、お付き合いするわ
(その笑顔を眺めつつ
（自分もうっかり同じ方向に首をかしげて

眠り姫にラプンツェル
……悪い魔女に閉じ込められているお姫様のお話なんてどうかしら
（やはり自嘲的に微笑み

>>74 パチュリー
あそこはダメだ。
部屋の棚を埋めつくす人形の視線が気になって眠れない。
あんなに四六時中見られてたら気が触れるぜ。
(辟易したように近所の人形使いの家を思い浮かべる。)

わかったわかった。
パチュリーは製薬が得意じゃない。これでいいだろ？

>>75 フラン
あぁ、門番ならきっとたくさん遊んでくれるだろ。
たまには弾幕じゃなくて格闘戦なんていうのも面白いかもしれないぜ？
あと私の家は絶対禁止だ。
そもそも遊べるほど広くない。
元は広いが広くない。

>>73　魔理沙

流石は魔法使いね。変わってるわ。
皆、血を吸われると聞くと尻込みするものよ。

あら、言うじゃない。確かにその通りね。
噂が広まっていたらご愁傷様。
私は信じてくれてもいいけれどね？

（そう言いながら、わざとおどけた風に言ってみせて）

あら、黒いのに白々しい。
ま、書斎では暴れないようにしてね。

>>74　パチェ

そう言えばそうだったかしらね。
う、ん？　………パチェ？

（自嘲的な笑みと、瞳の感情の色に気づいて、じっと見返した後、瞼を閉じる）

そうね、もしパチェが私を怒らせたら、きっとひどい罰を与えるわ。
私自身が、怒りを制御出来ないでしょうから。

いつもあなたを想っている分の気持ちがそのまま怒りに変わるなら。
とても大きすぎる感情になって、私を焼いて、あなたを傷つけるわ。

――そんなのはイヤよ、パチェ。ぜったいにイヤ。

（自分の気持ちを素直に吐き出した後、瞼を開いて、友人の瞳を真っ直ぐに見る）

>>75　フラン

ええ、そうなさい。え、美鈴と遊ぶの？
うん、ああ、そうねぇ。

（手を離して、少し考え込んだ後）

……あんまりはりきっちゃダメよ？
美鈴は門番の仕事もしなきゃダメなんだから。

（心の中で門番の苦労に多少の同情を覚えつつも、許してしまう）

>>78 レミリア
ふん、別に何もしり込みする必要が無いじゃないか。
要は献血と一緒だ。
首から抜かれるか腕から抜かれるかの違いだろ。
お前が余計な事をしなけりゃな。

安心しろ。
広まったりしたらまずブン屋を絞める。
お前の尋問はその後だ。

私は慎ましいぜ？
歩くときは足音なんて立てない。
そもそも箒に乗ってるから立てようがない。

>>76
わぁ、ありがとー♪
（同じように首を傾けたぱちゅにくすくす笑いながら）

うんうん、どんなご本でも好きよー
でも悪いかどうかはお話を聞いてからじゃないと決められないわ

ぱちゅみたいなー　とってもいい魔女もいるもの
（自嘲的な笑みには気付かず、本を読んで貰えるということに嬉しそうに微笑み）

>>77　まりさ　
　かくとーせんかー．．．
（ふむふむ、と考え）
うん、魔法少女っぽくはないけど、たまにはいいかもしれないわね

んんー　わかった〜．．．　じゃあ、まりさのお家にはなにしに行ったらいい？

>>78　お姉様
んむぅ〜　　．．．思いっきりはダメね？

お仕事の邪魔はしないようにー　ちょっとだけにするー
（素直に頷き）

どこでも遊べないのは残念だけど、遊びたいときは地下に誰かを呼べばいいのねー

>>77 ネズミ
へえ、貴方がそんなに神経が細かったなんて……
意外だわ

人形の視線なんてものともしないものかと思ってたけど
あれは、あれで可愛いのに――
（ふと、館で働いてくれている人形を思いだし

分かればよろしい。
……まあその失敗のせいで、確かに妙な薬ばっかり作っちゃったけど
ああ、盗まないでよね？

>>78 レミィ

……
敵わないわね、貴方には
（そのまっすぐな深紅の瞳を、透明度の高い瞳で見つめ返して

レミィに与えられる罰ならどんなに素敵だろうかと思ったんだけど
貴方まで焼いてしまうのはイヤ、それこそ絶対に……

――貴方を怒らせるよりは
道化たことをして笑わせたり、からかって照れさせたりのほうがずっと素敵なのね、きっと

>>80 フラン
最近の魔法少女は格闘戦もこなすんだぜ？

私の家に来ても面白いものはあるか無いかわからんぜ？
なにしろいろんなものがあるからな。
キノコの栽培なんて見ても面白くないだろうしな。
(腕を組んで考える。)

>>81 パチュリー
お前はアレしか知らないからだ。
(廊下の端っこで掃除してる上海人形を指差す。)
等身大のマネキンタイプやら髪の伸びるビスクドールなんかに囲まれてみろ。
そいつらが一斉にこっちを見るんだぜ？
(思い出して身震いする。)

>>79　魔理沙

正論ね。あなたの血は諦めた方がよさそうだわ。
ちっとも私を畏れてくれないんだもの。残念。

（それほど残念そうには見えない仕草で肩を竦めて）

あら怖い。噂が広まらないように祈らなきゃ。
神様だとお願い事を聞いてくれなさそうだけれど。

（自分の両肩を抱いて怖がってみせて）

はいはい。あ、そうそう。
地下室では慎ましやかさじゃなくて元気さをお願いね。
フランの相手は、静かにしていたんじゃ務まらないわ。

>>80　フラン

思いっきり遊んで、門が壊れたら直すのが大変だもの。
美鈴も、ちょっとだけなら喜んで遊び相手になってくれるわ。

（そうしないと危ないの、とは口に出さず）

ええ。思い切り遊びたければ、魔理沙に頼めばいいわ。
魔理沙なら、あなたがいくらはしゃいでも相手をしてくれるわよ。

（「お願いね？」と、目配せで魔理沙に頼みながら）

>>81　パチェ

うん。

でもね、パチェ。

（小さく強く頷いて、深い瞳の奥を覗き込みながら）

私を笑わせてくれたり、照れさせてくれたりするのは素敵だけれど。
あなたが、一緒に居てくれることが、私にとって何よりも素敵なことよ。

（そっと友人の右手を握る為に、自分の右手をさし出して）

>>83 レミリア
私も残念だ。
せっかくのチャンスを自分からふいにしたんだからな。

馬鹿言え。
お前に怖いものなんてあるもんか。
その気になれば運命すら見通せる奴がさ…。

(あくびを一つ。)
さて…私はそろそろ休むぜ。
帰るのも面倒だから適当に部屋借りるぜ。
(誰の部屋かも確認しないで手近な部屋に入っていく。）

【それじゃあ私は落ちるぜ。】
【おやすみ。】

>>84　魔理沙

そう言えばそうね。
もったいないことをしたわ。

あら、私にだって怖いものくらいあるわよ？
おまんじゅうとか、だったかしら？

（どこかの誰かが言ったような台詞で混ぜっ返して）

そ。静かなお客様であれば大歓迎よ。
おやすみなさい、魔理沙。

（手近な部屋に入る後ろ姿を見送って、軽く手を振る）

【おやすみなさい。楽しかったわ】

>>80 妹様

どういたしまして
（無邪気な微笑みにふわりと微笑み返して

そうねえ……、時々良い魔女もいるけど
灰かぶりのヤツとか。
でも私は悪い悪い魔女なので、だまされては駄目よ、妹様

あら、妹様までお世辞が巧く……まったく誰に似たのかしら？
（その無邪気さをちょっとだけからかいつつ、ふわりと微笑んで

>>82 ネズミ

へえ……そんな不吉なものまで――
何気に捏造してない？

まあその、コレクターならそういうのもウキウキと集めていそうだけど……
……それはそれで面白い経験なんじゃないかしら？
慣れればきっと友達がいっぱいって感じで楽しいわよ、きっと


>>81 レミィ

では、永遠には満たないこの身だけれども。この身が潰えるまでは

――必ず君と共に
（差し出された右手に、己が右手を重ねて

……なんて、ね
（優しく包み込み

>>86　パチェ

どんな永遠よりも価値のあるものを、ありがとう。

―――貴女の傍に

（優しく包み込んでくれる右手に、右手では足りない、とばかりに）

………忘れないわ、ずっと

（左手を重ねて、ぬくもりを胸に刻んでいく）

>>84 ネズミ

（勝手な部屋に入っていくさまを眺めつつ

ふむ……、なんて慣れっぷりなのかしら
気も抜けないわね
まったくまさに獅子身中の虫……いえ、悪魔身中の鼠？

まあその、お休みなさいね。適当に、良い夢を。

>>82　まりさ
そうなの？　じゃあ私もとっくんしないとー
（俄然やる気に、ぐぐ、と握り拳をしながら）

いろんなものを眺めるのもおもしろいかな〜
（若干期待しながら）

キノコの栽培．．．
（ちょっと考え）
足もないのに道を滑るように歩くキノコとか、
羽もないのに空を飛ぶキノコとか、
手足と目と口が付いてるキノコとかー
そんなのだったら見てみたい〜

今度見せてね〜
【おやすみなさーい　...ありがとー、たのしかったよ〜】

>>83　お姉様
修理もタイヘンかぁ．．．
壊れたら、しんにゅーしゃが増えて困るものね？

じゃ、みりんにはかくとー　を教えてもらってー
まりさとは地下でいっっっっぱいあそぶ〜
（やっと遊べる！というように　ぐるぐる、と腕を回して　気合い入れ）

>>86　ぱちゅ
ふーん、ぱちゅは悪い魔女なの？
（首を傾げ）

でも、それでも、私にとってはいい魔女だわ

...おせじ？　わたしはウソはいわないよー

>>89　フラン

ええ、困るわ。静かに紅茶も飲めないもの。
メイドたちが忙しくなると、おやつも抜きになっちゃうのよ？

（侵入者増加の危険性を、分かり易く喩えてみる）

ふふ。頼もしいわね。
はりきりすぎて、怪我をしないようにね。

（気合を入れる妹の姿に、微笑んだ後、窓から空を見上げて）

でも、それもまた今度かしらね。
もうすぐ夜が明けるわ。眠らなければいけないわね。

>>87 レミィ

あ……う
（重ねられた左手に、さらに自分の左手を重ねて

私の価値なんてあの紅白の神社の2か月分のお賽銭くらいよ、ええ。
（そのぬくもりに気恥ずかしくなったのか、茶化しつつも

……まあその、なんのことだか解らないけど
誓って
この場合は、紅い悪魔に誓って
（添えた左手に微かに力を込めて、確かな声で

>>89 妹様

いろいろ悪い魔女のほうが都合が良いのよ
いい魔女だといろいろ持ってからほうだいかもだしね？

貴方にとってもいい魔女だったのなら幸いなんだけど……

……ええっと、なんとなく照れちゃうから
「お世辞」ってことにしてくれると嬉しいわ、妹様

>>90　お姉様
おやつがなくなるのは大問題だわ
（神妙な顔で頷き）

ん　ちょっとした怪我くらいなら大丈夫だけど、きをつけるー

はーい　　日が昇ったらタイヘンだし、　そろそろ　眠る〜
（同じように空を見上げうんうん、と頷く）

>>91　ぱちゅ
（ぽん、と手を叩き）
そっか、悪い魔女のフリをして敵をあざむくのね！

じゃぁ、そのためにも協力しないと〜

うん、「おせじ」にすればいいのね？
いい魔女っていうのはひみつひみつ．．．
（唇に指を当ててしーっとﾅｲｼｮのｼﾞｪｽﾁｬｰ）

んんう、それじゃわたし、そろそろ眠るね？

>>92 妹様

そうそう。敵を欺くには先ず身内から
ご協力感謝するわね

まあそのそんなに良い魔女でもないんだけど
というか単に悪い魔女なだけの気も……

ええっと、その、「おせじで」……
（まじめぶった表情でこくこく頷いて
（同じく唇に指を当てて

ふむ……、それではお休みなさいね、妹様
良い夢と、安らかな眠りを

>>91　パチェ

（茶化されて、それがおかしいのに嬉しくて、そっと微笑んで）
（微かに、けれど確かに込められる力と声を聞いて）


なら、私は貴女の魔法に誓うわ。
稀代の魔女、私の盟友、パチュリー・ノーレッジ。


（厳かに宣誓を果たして、名残を惜しんで、手を離す）

もう眠らないと。朝が来てしまうわ。
目が覚めたら、また会いましょう、パチェ。

ごきげんよう。よい夢を。

（触れていた両手を胸にあて、そのぬくもりを確かめながら、別れの挨拶を告げて）

>>92　フラン

分かってもらえたみたいね。

（その神妙な顔がおかしくて、笑いを堪えながら、大真面目に頷き返して）

ええ。それじゃあ、私は先に失礼するわ。
ごきげんよう、かわいいフラン。

（別れ際にその頭に手を触れて、撫でた後、翼を翻し、館の奥へ――）

【おやすみなさい、二人とも】
【とても楽しかったわ】

>>94 レミィ

魔法に……

（同じく、離れた手の体温を確認するように自らの手を重ね合わせてから
（自分の心臓の上において5秒ほど瞳を閉じて

そういえばもう朝が近い時刻みたいね
では、また今宵も、会いましょうね、レミィ

（舞うような翼の動きを、見えなくなるまで追って

ごきげんよう、良い夢を……

>>93　ぱちゅ
良い悪いなんて　自分じゃわからないと思うわ
悪いな〜　って思えば悪くなっちゃうし
いいなー　って思えば何でも良くなっちゃうし

...だから、ぱちゅは自分でそう思っててもいい魔．．．
いけない　いけない、ひみつひみつ
（慌てて口を押さえて）

じゃぁ、またね〜♪
（ぶんぶん、と手を振って自室に走っていく）

>>94　お姉様
そーよ、ゆゆしき問題なの、これは
（真面目な顔のまま）

はーい　私もおやすみするー
またね、お姉様〜♪

（お姉様が消えた方向に手をふりふり）

【今日はいっぱいありがとー　　まだわたし全然追いついてなし　遅いけど、
懲りずに　またよろしくねー♪】

｢もしもーし、博麗の巫女様が呼ばれてもないのに来てやったわよー。｣

無限に続くかとも思われる長い廊下を、
お払い棒を片手に紅白の巫女がふよふよと当てもなく彷徨い歩いて……
もとい、彷徨い飛んでいる。
浮かんでいると言った方が正しいかもしれない。

｢それにしても相変わらず無駄に広いわねー。厨房はどこかしら？｣
それっぽいドアを開けてみるも、倉庫だったり、客室だったり、
果ては鍵がかかっていたり、と目当ての場所には未だに辿り着けていない。

｢大体、何で誰もいないのよ。吸血鬼の館が夏休みでもあるまいし。
　ちょっとー、侵入者よ、侵入者ー。｣
無断で入っているのだから快く案内して貰える訳でもないだろうが、
それならそれで力ずくという手もある。
実際そういう事も多々あった。
いつまでも続く同じような通路にいい加減うんざりして、
大声で喚き散らしながらまた手近なドアに手をかける。

｢ノックしてコンコーンっと。誰かいないのー？｣


――――――ガチャ

ﾊｲｯﾃﾏｽ

>>99
…………。
（しばらくそのまま固まっていたが、やがてゆっくりとドアを閉めて



さぁて、厨房はどこかしらー。
(何事も無かったかのようにまた当てもなく飛んでいき

　　　　　　　　↑
【←化粧室　 ブラジル 　厨房→】

>>101
あら、いいもの発見だわ。
えーっと、厨房はこっちなのね………………ブラジル？
(意味のわからない単語にまた固まってしまい


……えーっと、厨房はこっちなんだけど。……なんだけど。
あー、何かとっても抗いがたい何かを感じるわ！
私の勘が告げている！正解はこっちよ！
（腕を組んでうーん、と悩んでいたがビシッと前方を指差すと
(まっすぐブラジルの方へ

【そこにはブラジル水着が鎮座しておりましたとさ】

【なんとその先は深い深い落とし穴だった！！】

>>103
……何、これ？これがブラジル？
（置いてあるそれを手にとって眺め、びろーんと広げたり

んー……何かいまいち正解っぽくないわね。
私の勘も鈍ってきたかし………
(ぶつぶつ呟いていると突然床が抜け

>>104
きあぁぁぁ――――――っ！！
残念！博麗霊夢の冒険はここで終わって――――――


……って、飛んでるんだから落ちるわけ無いんだけど。
（わざわざ途中まで落下してからふよふよと上まで戻ってきて

壁│なんてノリがいいんだ……わざわざ落ちるなんてっ！

（僕は、壁に隠れて、そんな巫女の様子をそっと見守るわけで）

>>106
あー、こんな一人漫才なんてやってても面白くないわね。
大体、何のための罠なのよ、これは。
（じーっと、眼下に広がる底の見えない穴と、手に持ったままのブラジルを見比べて

んー、やっぱさっきのとこに行って厨房を目指そうかしら。
でも戻るのもめんどくさい気もするし……うーん。
（かく、と首を傾けその場で悩み始める

（悩み始めた巫女を見て、僕は、「きっと水着を着るかどうかで悩んでいるんだ」と欲情に塗れた誤解をするわけで）

壁│＜水着ヲツケルノジャ、巫女ヨ

（心を仏のように清らかにして、煩悩の塊を神託で告げてみる、わけで）

>>108
…………はっ！？今何か聞こえた気が！
(閉じていた目を見開き、辺りをキョロキョロ見渡して

うん、きっと神のお告げね！
ありがとう！博麗神社の神様！
今まで信じてなくてごめんなさい！
ついでにもうちょっと私の生活が向上してくれたらもっと貴方の事信じられると思うの！
具体的にはお賽銭とかお賽銭とかお賽銭とか！
決して貴方の元には届かないけれど！
それじゃあ早速この水着を…………


って、誰が着るかこんなものー！
（バシッと、床に叩きつけようとして、足下は穴だった事に気付き

……あ…………ま、いっか。
(高く売れたかもしれなかったわね、とか思いながら落ちていくブラジルを眺め

【穴の底から風に吹き上げられて戻ってきましたとさ】

壁│＜あああ、なんてことをー！？（がびーん）

（そのとき僕の脳裏によぎったのは）

　　「周りに誰も居ないか確認した後、その場でするすると巫女衣装を脱ぐ霊夢」
　　「するすると衣擦れも慎ましやかに衣装を脱ぎ、ほっそりとした肢体をさらしだけで包んだ霊夢」
　　「胸元に触れて、胸の大きさを確かめた後、ほうっと息をついて、その大きさに嘆く霊夢」
　　「しゅるしゅると頬を赤らめながら、さらしをほどいて、生まれたままの姿になる霊夢」
　　「恥じらいながらも大胆なデザインを身に纏い、サイズがぴったりなことにツッコミを入れる霊夢」
　　「紐だけで構成された水着は動くたびに、瑞々しい臀部を強調しながら、股間を締めつけることに気づく霊夢」
　　「胸がずれるのを気にしつつも、その股間の締めつけの甘い痺れに抗えない霊夢」
　　「そして、人様の家のつきあたりのブラジルで、静かに自慰行為を始めてしまう霊夢」

（巫女の、一人の女の子としての赤裸々な性徴をつづった日記だったわけで）


その水着待ったああああああああああ！！！！


（気づけば、そう叫んで、僕は雨に打たれながら涙を流し、青春を振り絞りながら穴へと駆け出していた、わけで）

>>110
……あ、戻ってきた。
(どうでも良さそうにぱしっと、とりあえずキャッチ

まぁ、珍しいものかもしれないし、後で魔理沙辺りにでも吹っかけてみようっと。
(ごそごそ、と懐にしまい

そんな事より、今はお腹が膨れるものが欲しいわね。
やっぱ戻ってこよーっと。
(くるっと反転すると、来た道を戻ってさっきの矢印のところまで

>>112
うわっ！何、何！？
（戻ろうと振り返った瞬間、すごい形相で穴に飛び込んでいく一人の男
(あまりの事に、ただ呆然と見送って

…………あ、えーっと……いいのかしら。
これ、こういうトラップ？
(穴を指差して誰にともなく中空に問いかける

（後に残された霊夢の声に答える者は）

穴│＜いいと思うよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ　……………

（穴の中に落ちつつある僕であったわけで）
（僕は、霊夢のこの先に待ち受ける恐ろしいトラップの数々に、霊夢の無事を祈ったので、あった）

>>114
……残念、名も知らない一人の男の冒険はここで終わってしまった、と。
(懐にしまったブラジルを取り出して手を離すと、
(そのまま重力に引かれてひらひらと穴の中へ
(それを見送りながらとりあえず手を合わせ、南無ー

さぁて、と。じゃ、気を取り直して行こうかしらね。
(さして気にした風でもなく、厨房目指して飛んでいく
(その先に待っていた数々の試練を、まだ彼女は知らなかった……かもしれない

【←化粧室　 超魔界村 　厨房→】
　　　　　　　　　↓

＠厨房にて＠
ξ・∀・）っ―▽(ｼﾞｭﾜｰ

ξ・∀・）っ―▽))　(ｶﾞｼｭｶﾞｼｭ

ξ・∀・）つ皿 ｺﾄ　(酢豚

ﾐ　ｻｯ

>>116
……あったあった。って何か増えてるわ……。
未だに謎だらけね、この館は……。

えーっと、超魔界村……？
超なのに村ってすごいのか何なのかわかんないわね。
魔界って言うと……アリスみたいなのがたくさんいるのかしら。
一人でもアレなのに、勘弁して欲しいわね。
というわけで、無視だわ。
(今度こそまっすぐ厨房へ

>>117
あー……なんかいい匂いがしてきた……。
(目的地からの食欲をそそる香りにくんくん、と鼻を鳴らす

ここね……はぁ、長かった戦いにも、ようやく終止符が打たれるのね。
ありがとう、変な人、貴方の死は無駄にはしないわ。
いざ、突撃となりの晩御飯！
（締まりのない顔で口から一筋涎をたらしながらばぁん、と勢いよくドアを開け

あ、どうも。

（酢豚もぐもぐ）

(超魔界村の方から、箒を引きずってやってくる。)
なんだか見覚えのある白赤いのがいるな。
(後について厨房へ。)

>>119
………す、酢豚を……食ってる……っ！？
(何が起こっているのかわからず、呆然と目の前の惨状を眺め
(たっぷり5分は立ち尽くし、はっと我に返ると

何やってんのよ、アンタはー！！
私の、私の、私の酢豚をー！
誰が食べていいって言ったのよ！巫女様の食べ物に手ぇ出していいと思ってるの！
どこの最終決戦兵器よアンタは！
出せー、返せー！食いしん坊ばんざーい！
(さっき穴に落ちた男に負けず劣らずすごい形相で
(酢豚を食べた男に詰め寄り、涙を流しながら襟首を掴んでガクガクゆする
(もう自分が何を口走っているのかもよくわかっていない

>>120　魔理沙
…………あ゛ー？
(男の襟をつかんだままぎぎーっと、顔だけ向けて

あら、魔理沙、こんなところで珍し……くもないわね。
そっちこそ相も変わらず白黒ね。
いい加減モノクロからカラーにぐらい移行したら？
世間は”あなろぐ”から”でじたる”よ。何のことかわかんないけど。
（これ以上ないくらい不機嫌な様子で、八つ当たり気味に悪態をつき

>>121
（もぐもぐ）

ごちそーさまでした（けぷぅ）

あれ？　何か固まってらっしゃほわー！？
巫女さんが物凄い勢いでかぶりついてきたー！？（ぎゃわー）

お、落ち着い、落ち着いて！　
知らなかったんですぅわっはあががががががが！
いやぁらめぇ！　腋チラな巫女さんにガクガクされちゃうのぉ！
トビますトンじゃいます意識しゅごいことになってトンじゃうー！！

（ガクガクガクガク　チーン）

霊夢…仮にも神社の巫女が絞殺はどうかと思うぜ？
(殺害現場をスルーして、棚から勝手にチーズとパンを取ってくる。)
で、なんでまた殺人なんておもしろいことしてるんだ？
(チーズとパンをもぐもぐしながら霊夢に聴く。)

>>123
……死亡確認。ふっ、悪は滅びたわ。
（動かなくなった男をとりあえず解放して

……でも酢豚も滅びたわね。くそー、どうしてくれようかしら。
何か、余り物でもいいんだけどな……。
（奥に入って、食材をごそごそと漁り始め

とりあえず、これでいっか……。
（どこからか見つけたソーセージをはむ、と咥えもぐもぐ咀嚼して

あー、酢豚……。

>>124
死んでないわよ。人聞きの悪い。
ま、死んでてもいいわ。当然の報いね。食べ物の恨みは、って奴よ。
(チラッと男に目をやってから、魔理沙に向き直って

んー、話せば長くなるんだけど、この男が私の酢豚食べたのよ。
あ、ちょっとそれ私にも頂戴よ。
(ぱっと片手を差し出し、こちらもソーセージをもぐもぐしながら

>>125 霊夢
自分のだと主張するなら名前でも書いておけ。
(ナイフでパンを切り取って、チーズと一緒に皿に乗せて渡す。)
なんだよ、また飢えてるのか？
いっそ巫女から百姓に転職した方がよかったりしてな。

>>126　魔理沙
書いてあったわよ。もう確認は出来ないけどね。
（しらっと、肩を竦めながらとぼけてみせて

どうも、ありがと。名前書いてないからアンタのじゃないけど。……あむ。
(パンにチーズとソーセージを挟んだ即席サンドを大口で頬張り

まだ……って、こんなんでお腹一杯になるわけないでしょ。
百姓ね……ま、響きだけは勝ち組っぽいわよね。
(はぁ、とため息付きつつ、お茶ないかしら？と

>>127 霊夢
あぁ、私のじゃない。
しかし名前が書いてない以上誰の物でもない。
だから私がいただいた。
(パン一枚を平らげ、残ったパンとチーズを元の場所に戻す。)

大口開けるなよ、はしたないぜ？
ブン屋に見られたら幻想郷中に霊夢のマヌケ面がバラ巻かれるな。
(ティーポットにあった紅茶を注ぎ、一口飲んで固まる。)

>>128　魔理沙
誰の物でもないってことは魔理沙の物でもないんじゃない？
人の物盗ったら犯罪よ。素敵な巫女が成敗してあげましょうか？
(サンドイッチを食べ終わると、指に付いたパン屑をペロッと舐め
(頬杖をついて意地悪そうな視線を投げて

あら、勝手に撮るのも犯罪だわ。というわけであのブン屋も成敗ね。
(ひらひらとお払い棒を振って見せて

……？どうかしたの……？



……あー、まさか。紅茶よね…？
…………そういうこと？
(魔理沙の様子を見て、恐る恐る顔色を伺って

>>129 霊夢
(水で口をゆすいで、椅子に座りなおす。)
あぁ、アイツ用だった。
おかげで口の中が鉄臭いぜ。

素敵な巫女は既に共犯であった。
この件について、お前に私を裁くことはできない。
(霊夢の視線に不敵な笑みを返す。)

>>130
……ご愁傷様。
で、お味はどうだった？って、聞くまでもないか。その様子じゃ。
(釣られて苦い顔になり、自分は飲むのを止める

私は騙されて利用されただけだわ。
あー、魔理沙のだって信じてたのに。裏切るなんてひどいわ。
(わざとらしく、よよ、と泣き崩れて見せて

ま、別に魔理沙を裁く気なんてないわ。
もうちょっと美味しそうなら捌いてもいいんだけど。
(まだ空腹は満たされていない様で

>>131 霊夢
私は騙してない。言ってないだけだ。
勝手に勘違いしたのはお前だぜ。

だろうな。
そんな面倒なことをお前がするとは思えない。
ふふん、私は美味しいぜ。
誰かさんと違って余計な肉はついてないがな。

>>132
そこは無言の肯定って奴だわ。
大体その言い分ってどっかの詐欺士みたいよ。
｢私私、博麗神社に10万円お賽銭入れといてー｣みたいな。

ご名答。
こう暑くっちゃ面倒臭くない事も面倒臭いわ。
おかげでこんなとこまできちゃったわよ。あー、帰るの面倒臭い。
（ぐてーっとテーブルに突っ伏して

ふーん、じゃ、今度味見してみようかしら。
必要なものまで抜け落ちてそうだけど。

>>133 霊夢
まぁ、間違っても神社にお賽銭なんて入れないが。

お前はなんだって面倒臭そうだよな。
帰るのが面倒なら、ここに嫁いだらどうだ？
メイド付で食べるものにも困らないぜ？

おっと、味見はお断りだ。
試食だけして買わない奴ばっかりだからな。

>>134
間違って入れる位して欲しいものだけど。
後、間違って宴会の片づけしてくれるとか。

冗談言わないでよ。
こんなとこに嫁いだらそれこそ人生の墓場よ。そのまんまの意味で。
(さっきの紅茶に目をやって、はぁ、とため息一つ

あら、それは味に問題があったからじゃないの？
お腹壊したとか。食べる人選ぶタイプよね。

……あー、お腹減ってるのに食べ物の話なんかしたら余計お腹減ってきたわ。
この空腹を忘れるために！


……帰って寝るわ。
食欲に勝るものは睡眠欲くらいよね。
魔理沙もせいぜい捌かれない内に帰った方がいいわよ。
それじゃねー。
(ふよふよ、と浮かんでそのまま扉から出て行き……
(すぐに戻ってきて

あ、そうだ、今度、超魔界村ってやつの感想聞かせてね。
(それだけ告げると今度こそ帰っていった。……数々の罠を抜けながら。

【勝手だけど、ここで〆させてもらうわね】
【楽しいひと時をどうもありがと。それじゃ、おやすみなさい。】

>>135 霊夢
お前が間違ってやる気出したら考えてやらなくもない。

そうか？
ここはなかなかに快適だぜ？
本に囲まれてれば退屈しないしな。

何を言う。
だらけて緩みきった巫女よりは美味しいぜ。
(ニッと笑う。)

あんまり寝てばっかりだとスキマみたくなるぜ。
っとなんだよ。
(戻ってきた霊夢に、憮然とした表情を浮かべる。)
あぁ…アレな。
ま、そのうちにな。

さて、私も帰るか。
(腕輪を嵌めた手を振って、ビームのような何かを飛ばしながら帰る。)
真横にしか撃てないし射程も無いしなぁ…。

【おつかれさまだぜ。】
【また今度話そうな、おやすみ霊夢。】

―――＠冬少女歌唱練習中…＠―――

…んー…今日は調子でないなあ…。
…気分転換にココアでものもうかなあ？

ふう…(ずず

……なんだろ、なんか一味足りないなあ…？
(ちん、とカップを指ではじきながら眉をひそめて

つ[塩]
つ[生クリーム]

>>139
…塩、はともかく…。
生クリームは悪くないかな…ミルク変わりにはなるかも(かちゃかちゃ
…ん(ずず
ふう、まあましかな。

つカカオ99%

>>141
…むむ？
ちょこ、れーとよね…砕いてココアの元に出来るかしら？
(カカオ99をもって眺めながら
…んー。(ぱきっと一切れ口に含んでみる

〜〜〜〜〜！！？(がば、と口を抑え何かに必死に堪えるように、喉をこくんとならし
…に……っがあ…なんだこれ…余分な物がまったくはいってないよ…(水で口をすすぎながらこくんと

あー…酷い目に…けほ、けほっ…。
…まあ目は冴えたわね。
もすこし目を通してみるかな…と。
(手元の本を寄せて、しおりを挟んだところから目をとおし

>>143
なんかおいそーな　においがする〜
（ふわふわと空を漂いながら匂いの元を辿り）

ん、だれかいる．．．
（そしてレティをみつけて側に近づき．．．）


....読書中？
（ひょこ、と後ろから顔を覗かせていきなり声をかける）

>>144
……。
(フランに気付かずに本に目を通してるように見え
…んー…？
まあ、そんなとこ…ふわ…。
…こんばんわ、ね、勝手にお邪魔してるわ。
(軽く延びをしたあと、フランの方を向いて軽く微笑み

>>145　レティ
ねーねー　　　...て、なんだ、気が付いてたのね
（気がつかれてないと思い、再び声をかけようとしたところに返事が）

うん、ここはいっぱい本があるもの、退屈しないわ
と言っても　なんだか眠そうにみえるけどー
（ちょっと首を傾けてレティの顔を覗き込むように見上げ）

...　こんばんわ、でも邪魔じゃないからいつでも歓迎よー
（にこにこと笑顔で応える）

>>146 フラン
ふふん、くろまくを甘くみてもらっては困るわね。
後ろから脅かそうってはらだろうけど残念だったわね？
(得意気に鼻を鳴らして

いっぱい、じゃきかない位いっぱいあるからねー、どれだけあるか検討もつかないよ。
飽きないからいいけど…。
流石に本とにらめっこしてると少し眠くなってきてね。(めをくしくししながら

それは良かったわ、私も可愛い子に歓迎されて嬉しい限りよ？
(同じく、笑みを返して、軽く頭をなでてあげて

>>147　レティ
むむ、そこまで言うならスペルカードを使ってもいいのよー？
そしたら誰もいなくなるんだから
（むぅ、と少しむくれて）
...　って、いなくなったら困るんだけど

そうねー、ぱちゅなら全部わかるかもしれない
でも、わたし、読めないのも多いの　　...くろまくなら全部読めるー？

わわ、眠いときは無理に――...　　っていいたいけど、
でも、せっかくだしちょっとお話しようよー
（レティの体をゆさゆさ揺すって）

えへへ
（なでられにっこり）
あ、そういえばー　さっきいい匂いがしてたんだけど　　　....もう、ない？

>>148 フラン
わわ、よしてよして。
フランにスペルで奇襲されたら一瞬で煙も跡形もでなくなるわ。
(少し冷や汗をかきながらも口調だけは割と軽めに
私が悪かった、だから機嫌直して、ね？

んー、全部は無理だわねー流石に。
読む以前に襲ってくる本もいるし、読書って結構命がけよね？

ふふ、そういわれちゃ仕方ないわね。
私で良ければ、お話相手を承るわよ♪
(ゆすられて少し困ったように笑いながら

ふふ、可愛いねー。
(にっこりされて上機嫌で優しくなでて
甘くみないでちょうだい、こんなこともあろうかと！




ごめん、作ってない。(汗
少し待ってくれればごちそうして上げるけど、それでいいかな？
(苦笑混じりにフランを見つめて

>>149　レティ
うん、いいよー
でもいつかは通常弾幕で勝ってみせるんだからー
（すぐ笑顔に戻り、ぐっと気合いを入れてみる）

うんうん、私も遊んだことあるよ〜
命がけで楽しいんだけどー
レーヴァテインでたたき落としたらすぐ動かなくなっちゃうのよねー
（えへへ、と照れながら）

――！　こんなこともあろうかと！？
（キラキラと目を輝かせて．．．）


.......もってないのー？
（がっくりうなだれ）

あ、でも、つくってくれるんだ？
（ころころ表情を変えながら期待の目を）

>>150 フラン
あはは…怖い怖い。月夜の晩は後ろに気を付けないと。
(肩をすくめておどけるように言うけど半分気が気じゃない

流石ねー。でもレーウﾞァティンで一閃されたら大概ただじゃすまないよ。
ま、関係ない善良な書物は巻き込まないようにね。
(照れるフランの頭を軽くぺふぺふとはたき

…見てて飽きないなあ♪
(くす、とフランのようすをみて笑みを溢し
ええ、美味しいものがあったほうが、お話も弾むものでしょうからね。
そういう訳で少しまってね、光の早さでココアをご馳走してあげるわ♪
(ふわりとうかんでキッチンの方にふよふよ

―――＠冬少女ココア作成中…＠―――

>>151　レティ
大丈夫よ！　その分朝や昼は何もできないから
（なぜかえへんと胸を張り）

えー？　でも吹き飛ばさないようにちゃんと手加減したのよー？
...ほんきでやったら塵も残らないわ
（腕組みして　うぅん、と唸る）
でも、うん、あんまり壊すと怒られるし、きをつけるーぅ
（はーい、と、手を挙げながら）

うんうん、楽しみにまってるー
（見送りながらも　そわそわとイスに座ったり立ったりうろうろ）

>>152　フラン
…いばることじゃあないでしょうが。
(軽くデコピン

ま、ね。本気でやられたらそれこそ誰もいなくなるか、だからねえ。
うん、ちゃんと加減はしてるのね、偉い偉い(なでなで
ふふ、わざわざ言わなくても分かってたかな？

―――はいおまた、せー。
(お盆を持って、ふよふよとフランの方に
待たせちゃったわね、そのぶんあじは保証するわよ？
(フランの方にカップを置き、カップの中でココアがゆらゆらと揺れて
…あ、因みに冷たいから。

>>153　レティ
あぅっ　　...ううん、言われたことをちゃんと守ってるだけよー
（おでこを押さえながら、でも偉いと言われ、なでられてうれしそーに顔が綻ぶ）

ここぁー　ここあー　
（カップが置かれるまでわくわく　そわそわして落ちつきなくしていたが
置かれたカップを見て急に行儀良く椅子に座り直し）

わぁ〜　　いい匂いがするー
（さっそく手に取り、口をつけ）

こく...　　　こく...
（味のコメントを余所に、飲むのに一生懸命）
んんぅ〜　おいしぃーーーーーーーっ
（一息つくと、ぱっと喜んで）

ねぇねぇ、これ、すごくおいしいよ〜っ　　すごい！うん！！

>>154 フラン
ふふ、いい子だね、フランは？
(嬉しそうな顔をみると思わず自分もにへらとなって

こぁーこぁー、こ、こぁー♪
やれやれ、現金なんだから。
(急に行儀が良くなるフランを半分呆れたように肩をすくめて

わかったわかった、落ち着きなさい、ココアは逃げないから。
(満面の笑みで、美味しそうに飲むフランの様子を見つめて
(あやすようにぽふぽふと手を頭にのせてそのままくしくしとなでてあげて

>>155　レティ
えへへ、くろまくも、ちゃんと作ってくれたからいいこ　いいこー
（片手を伸ばしてレティをなでようとし―――届かない）
...とにかくいいこなのよ、うん
（手を引っ込め、誤魔化すようにそう付け足す）

んんぅ、これは騒がずにはいられないほどのおいしさなのよ？
（なでられても　興奮気味に）

これには咲夜の紅茶もちょっと霞んじゃうかな〜
（こくこく、と飲みながら　うーん、と考え込み）

>>156 フラン
いいこ…ねえ。
…あはは、少し背が足りなかったねー♪
(からかうようにうりうりと髪の毛わしゃわしゃして
(こっそりしゃがんで膝だちになりながらもぐりぐりと

だから少し落ち着きなさいって。それともフランのお姉さんは美味しいものは騒いでのめとか言ってるのかな？
(目をきらきらさせながら興奮気味なフランに少し苦笑気味に頬をかき

お誉めに預かり、光栄にございます、フランお嬢様。なんてね♪
(スカートの裾を掴み優雅な礼をして、顔をあげるとぺろっと舌をだして
いっそココア専門メイドとして潜入しようかしらね？
(ちん、と自分のカップを弾いて

>>157　レティ
む...　　わや、あわ、あぅ．．．
（何か文句を言おうとして、わしゃわしゃされて途切れる）
と、届かなくないもん
（もいちどぐぐ〜っと手を伸ばして．．．）

あ、ほら！届いた♪
（嬉しそうに言う　...もちろん膝立ちのお陰とはつゆしらず）

むぐ...　　そ、それはー　言われてないけど．．．
（お姉様の話を持ち出されて慌てておとなしく抑える）

えへへー　案外似合うかもしれないよ〜
そしたらおいしいここあがいつも飲めるし〜
（ほわわ、と想像）

>>158 フラン
あら、変な声だして。
撫でられるのがそんな嬉しい？
(何かを言いたいのを解っててそんなこといってみて
そ、良かったねえだが足下注意っ！
(背伸びしたフランの足をすくって倒れ込ませ
―――油断大敵よ、フラン♪
(倒れ込む背中を抱きかかえ、ぷに、と鼻をつついて

はい、いいこのフランは素直でよろしい。
いいこにしてたからさっきのはなかったことにしてあげるわ。

ふふ、そうかなあ？
て、こらこら、私はフランの専属かい？
(割とまんざらでもなさそうに

>>159　レティ
うれしいけどー．．．　　て、　わぁっ！？
（再び文句を言おうとして、今度は足下をすくわれ倒れ込み）

―――．．．　　んぅー〜
（やられたー　って感じで憮然とした表情）
んん、なんだかくろまくには勝てないきがしてきた〜
（抱きかかえられ、つん、と鼻をつつかれ　もぅ、と溜息を吐きつつも微笑み）

そうよー、　でも私専用.....でもいいんだけど、　　うん、この味は広めなくちゃ！
（ぐぐっと握り拳）

>>160 フラン
あら、買い被りよ。
私がフランとまともにやって勝てるわけがないもの。
…ま、ばかしあいは私の方が上みたいだけどね。
(抱きかかえながら、背中をさすってあげて、おでこに軽くちゅ
…ふふ〜♪

…あはは、なんだか変な使命感に目覚めちゃったみたいねえ？
ま、そういう話なら、よろしく頼むよ、フランお嬢様♪

>>161　レティ
違うのよ、弾幕というか、ぱわーじゃなくてー

こう、なんていうかー　知能犯．．．な、感じ？
って、化かし合いだったのー？
（ふむぅ、と　少し考えながら）

んぅー〜
（されるままに、でも少し照れながら）

そうね...　　咲夜に飲ませれば、あっという間にさいよーよ！

>>162 フラン
ふふん、くろまくだからねっ。
んー、ばかしあいなのかしら。
いつのまにかこんな形になってるけど。
あれよ、フランが可愛いからつい、からかいがいがあってねー。

あら？
もすこし抗議するかと思ったけど意外な反応。
…おとなしいフランも可愛いけどねー。
(ソファに座り、フランを腿に載せて背中をささえてあげて

おおー、大きくでたねー。
先ずは紅魔館を足掛かりに、くろまくココア普及計画の指導ね。
フランのお墨付きもあるし、安心してまかせられるかな。

>>163　レティ
えへへ
（可愛いと言われる度にふにゃっと照れ笑い）
...む〜　可愛いと　からかわれるなら、くろまくだってからかわれなきゃダメよー
（口を尖らせ不平を言う）

....　だって、ここあ、おとなしくしてないと、飲めないんでしょう？
それに....　　　その、そぉいうのも　.....ｷﾗｲじゃないし
（最後はぽそりと付け加え、おとなしく腿の上に座り）

でもね？　問題は、くろまくが大変ってことよ
（レティを見上げながら）

あの味は、きっとくろまくにしかだせないから

>>164 フラン
…え。ええ？
(可愛い、といってるようなことを言われてすこし慌てたように
い、いやいや、私は普通よー？

ん、まあ騒いで飲むなとは言ったけどね…うん？お代わりほしいの？

え。
(ぽふん、と自分が逆に真っ赤になってしまい、フランから顔をそらして

そだねえ、何より私にやる気がそんなにないのが一番のもんだいだわ(さらっといい捨てて
美味しいものがちゃんと分かってくれるのに飲んでくれた方が嬉しいし、ココアも本望でしょうしね。

>>165
（少し慌てるレティに　にやーっと微笑み）
そう、ふつーなのね〜♪
（あえて何も言わずににこにこと）

うん、欲しい。　だっておいしいもの。
でも、　ええと....　　　か、ｶﾛﾘｰは少な目かしら？
見上げながらぽそりと）

え〜　　やる気がないのー？
（そんなレティの様子はよそに、冗談っぽく笑いながら）
でもほんと、　それくらいおいしいのよ

>>166 フラン
…ううー。
(にやにやするフランを横目でにらみながら
…そ、普通、普通なの、うん…。
……うー、フランも結構意地が悪いわ…。

ふふ…飲みすぎるとご飯が入らなくなるよ？
あ、そこは大丈夫よ、甘さ控え目で体にもいいのがくろまくココアよ(ふふん
甘さが足りないならミルクとか増やせばいいしね。
(見上げてくるフランのおでこに軽くてをあてみたり

うん、夏だし。忙しくなるのはごめんだわ。
…ふふ、ありがとね？そんなに美味しくいただいてくれれば私も嬉しいわ。
(膝に座るフランを後ろから抱きついて、肩に自分がの顎をのせて

>>168
たまにのイジワルは悪魔のたしなみよ
（えへん、と胸を張って）
...でもね？　嘘は言わないから、安心して

うん、ご飯はちゃんと食べなきゃだもんね
...でもそっか、じゃぁ、あとちょっとだけもらおうかな．．．♪
（にこにこしていたが、　また飲めると思うと再びそわそわ）

さいこーの味は　万全のこんでぃしょんからって誰かも言ってたし
たまにでも　飲めるのならそれでいいわ。
（微笑みながら首を少し傾けて頭をそっと合わせてみたり）

>>168 フラン
うー、やっぱり悪魔の妹だわ…。
(少しがくりとうなだれ
…ふうん、フランは嘘が嫌いなのかな？

そうそう、健康はご飯から、らしいからね。
…はいはいくろまくの膝の上でそわそわしないの(ぺしんと後ろから軽くはたき

そんなもの、かしらね。
まあ二、三人くらいならやれないこともないけど。はは、専属の方が楽かな？
(こつん、とおでこ同士を当ててフランを見つめて
(すぐにはなして、一度フランを降ろすと直ぐにココアをもう一杯カップに注ぎ

>>169　レティ
（ふふん、と少し勝ち誇り）

キライっていうか....　　どうなのかな？　よく、わからない
（自分で言った言葉に考え込み）

そーなの、どこかの兎さんも健康についてあつく　語ってるらしいわ？
ぁう．．．
（ぺし、とはたかれて膝の上で再びぴんっと居住まいを正し）

そうねーこーなったら専属に．．．　　でも私だけじゃもったいないし．．．
（ぶつぶつと呟いていたが、ココアが用意されていそいそと手を伸ばし）

こくこく...　　はぅー
（ココアを飲んでとろん、と至福の表情）

んんぅ．．．　　　お腹いっぱいになったー
（と、言うが早いか目までとろんと）

>>170 フラン
ま、よくわかんなあなら嫌いてことでいいんじゃないかしら。
なんであれ悪魔は嘘をつかないらしいからね？
(考え込むフランのほっぺぷに

欲がない悪魔だねえ、フランは？
…ふふ、そんなに美味しい？
(とろんてなってるフランをみてくすくすと笑い

…お腹一杯になったら眠くなったかしら？
(とろーんとなってるフランの髪の毛を優しくとかすように

>>171　レティ
うんー　　くろまくがそういうなら、キライでいい〜
（ぷにぷにとつつかれふにゃっとしながら）
嘘だとバレたら大変だから、ホントのこと少しだけ婉曲して惑わすの
って、お勉強したことがある〜

うぅーん、　欲はともかくー
もうちょっと大きくなったらお姉様みたく立派な悪魔になるよー
（こくん、と　飲み終えたカップを置き）

これ以上おいしいのは　そーそーないハズだよー
...うん、くろまくここあだもの、美味しくないはずがないわ　

うん、そろそろ　　．．．ねむく　...
（言葉が不意に途切れ、レティに体を預けながら目を閉じてしまう）

くぅ．．．．

【あぅぅ、　ごめんねー　そろそろ眠気が〜】

>>172 フラン
…あはは、ま、少しだけ、ねえ。

そだねえ、フランもかりすまがばしばしほとばしるような吸血鬼になれるといいわね。(なでなで

…本当にフランはお上手だねー。
……あら？
(ぽてん、とフランが自分の胸にもたれてきて
…おやすみ、フラン。
(おこさないように小声でいい、頬に唇を触れさせて
(フランをだっこして、そのまま地下で寝かし付けて……

【んー、無理することはないわよ。付き合ってくれてありがとうね。】

>>173　レティ
かりすま吸血鬼フラン〜　　．．．
（運ばれる最中、寝言にもならない寝言を）

【こちらこそー　楽しい一時をありがとー♪　またね〜　
おやすみなさーい】

　　＠§´∀｀)清掃中…＠

おつかれさまです、さくぽすわぁん！
そしてやらせてください！

…。
(咲夜に貰ったメイド服を着て、キッチンに侵入。)
(特に目的もなくごそごそと漁る。)

>>176
見境無いな

>>177
見境無いな

>>178
ん？何のことだ？
私は今、ここのメイドだぜ。格好だけだが。
キッチンで何をしてようと不思議じゃない。

>>175-179
やっぱり
らくには
せえへん
て

>>176-180
お前達…相変わらず見境ないな、感動した！

（紅い館の紅い廊下の紅い絨毯にうつ伏せに倒れた状態で喘ぐ魔女が一匹

……ああ、み、水……

（すがるように前に伸ばされた手が

あう……

（ぱたんと絨毯に墜落

今日もこっそり紅茶を頂きにまいりますかねぇ（ごそごそ）

おや、なにやら行き倒れが。
そこなお嬢さん大丈夫ですかー？（駆け寄りゆさゆさ

・・・
（グラスに注がれた水をうつ伏せに倒れた魔女の手に握らせる）

・・・はい、ミミズ、なんてネタは古いか・・・
（水を握らされる姿を見て、何かを瓶に入れて仕舞い壁向こうに引っ込み）

はうあ……
（ゆさゆさされて、その閉じられた瞳をうっすらと開いて

……水を。出来ればすごく冷えてるアイスティーを希望。
欲をいえばみるくｔ、あうう……

（とだけ言って、またもや気を失いその瞳を閉じる
（唇は△に半開き

>>184
あ、ら…？
（ふと、手に触れるグラスの感触に気が付いて……

うう…、た、たすかったわ……
（グラスにぴとっと頬をくっつけて冷たさを堪能する

>>185
……ミスズを……なんてネタを振りかえしてみたりはしないわよ、私は

うん。あ……、逃がしてあげなさいねー……その蟲たち
（誰に言うともなくぼそり

>>186
ああ良かった、生きてた。
ってパチュリーじゃないか。
引きこもり過ぎて干からびちゃいましたか？

水、以外にもアイスティとか何やらですか。
俺も今取りに行く途中だったんですが……
……っと、誰かが水を用意してくれたみたいですぜ？
（握らされた水をどうするのか見つつ）

>>188
まあその、水分補給しようと思って行き倒れてしまったわ
（まだぼーっとした状態で、ゆらゆらしながら 188 と視線を合わせて

ふむふむ、誰だかわからないけど感謝しつつ
まずは一口……
（むにふにと押し付けていたほっぺをグラスからすっと離して
（その小さな口をグラスの端につけて、こくりと飲み込み

ああ、生き返るわね。まだ死んでないけど

>>189
あー……俺だって本を読むときは夢中になりますが、
そこまで集中しちまうってのも……
（自分も廊下に座り、目線を合わせる）

まぁ、通りすがりのお兄さんてことで。
どうせならもっとぐいっと行ってみりゃええのに。

高名な魔女の最後が、廊下で干からびて……というのはやや情けない。
水を持ってきてくれた誰かに感謝しないとな。

>>190
うっかり、飲まず食わずで読んだり書いたりしていたわ
……うーん、変かしら……
（グラスからちょっと口を離して上目気味に表情を伺い

最近は侵入者が多いのよ。
でもその、今宵のこの場合は私の恩人であるわけだから変なことはしないけど
……そういえば、貴方もそうねえ

所詮私なんて引きこもりの動かない魔女ってだけだわ
情けなくて当然・当然……
（拗ねたように口を尖らせてから
（また、グラスから少し水分を摂取する

……そういえば、貴方はこの水、飲むかしら？
喉、渇いてるんでしょう？

>>191
いやぁ、むしろ素晴らしい集中力だと思うけどね。
ただ、せめて水分補給か、世話をする人が来るんじゃないかと……

あー、俺は侵入者じゃないよほんとだよ？
ただ美味しい紅茶と茶菓子を頂きに来ただけですぜ。
というわけで今日は見逃してください。
（両手を地面に付き、頭を下げる）

……あまり活動的なのも魔女のイメージとは違うからなぁ。
パチュリーぐらいで丁度いいのかもしれないぜ。

おっと、頂いてもいいのかな？
それならありがたく、なんだが。
（手を差し出してみる

>>192
気の利く従者はいるのだけど、
私が書斎のかなり奥で作業してたのがいけなかったみたいだわ

ふぅん、ふーん……そうなんだ
では、頂きに来ただけの私の客人ってことにしてあげるわ

というわけで、何を見逃すかなんて分からないわ
ああもう、お客様のくせに、そんなマネしては駄目よ……？
（下げた頭の髪をわしわしと撫でつつ、微かに苦笑

本に埋もる魔女、なんてオーソドックスかつ王道なのかしら

……ええ、では、アクア・ヴィタエ……とは言いがたいけど飲む？
器は私で。試す勇気があるならね
（水をこくりと含んでから、瞳を閉じて唇を >>192 に寄せて
（からかいたくなったのか、そんなマネを飄々とした態度でしてみる

>>193
へぃ、ありがとうございますだ……
これでメイド隊に通報されちゃ、その場で食料になるとこでした。
（髪を撫でられながら顔を上げる）
いやまぁ、お嬢様がたに美味しく頂いてもらえるならそれはそれで、ですが。

童話でそういう風に描かれる魔女に憧れたものですね。
……文字通り埋もれるのは別として。

あくあ・びたえ？　それは初耳なものですが。
……ほー、これはまた美しい器で。
（顔を寄せるパチュリーの頬に手を添えて）
こいつは丁寧に飲まないといけませんね……と。
（いたって冷静なまま、すぐ目の前の少女の唇に口付けを）

>>194
……んっ
（唇が合わさると、そのままゆっくりと唇を開き
（あごに手を添えて、そっと冷たい水を流しいれ

（同じく、冷静な様子でそのまま相手の状態を薄く瞳をあけて確認して

>>195
んく……っ
（唇の間から流し込まれる冷たく、微かに甘く感じる水をこぼさないように）
…ぷはっ…ちゅ、ん……
（水を飲み込む音が廊下に響く）

（目を開けたままで、パチュリーの瞳を見つめながら笑みを返す

>>196
ん、んぅっ……
（ちらりとあった瞳をのぞくと、なんだか余裕をたたえた笑みが目に入り
（少々悔しそうに、もう一度瞳を閉じ

……
は、ふ……
（そのまま、口に含んだ水分を流し込み、唇を離して

（微かに口角から毀れた水を手の甲で拭い
これで少しは渇きが癒されることを祈りつつ
今宵はこんな器しか用意できなくて悪かったわね……なんて
（後から気まずくなったのか、ぷいっと視線を外して

あ、そうそう。
客観的に考えると貴方にマゾヒストの素質があるなら
あの咲夜に捌かれて、あのレミィに啜られるなんて天にも昇る快楽なんじゃないかしら……
今からでも侵入者として突き出してあげることも出来るわよ？

>>197
んっ……ん……
（パチュリーが瞳をもう一度閉じるのを見ると、自分も瞳を閉じ）
（甘露を最後の一滴まで味わおうと）

ふぅっ……
（唇を離されると、頬の手も離し。少し間を開ける）

……あー、少しどころか十分潤いました。喉以外にも色々と。
そんな、今まで生きてきた中で最高の器でしたよ、とか。えぇ。
（やや上を見ながら、後ろ髪をかく）

マゾヒスト？　いやまぁ、一度はそういう願望があるといいますか。
だからってマゾというわけでは……あるかもしれませんな。
っていや、今からはちょっと……やっぱり勘弁してください。
（正座で姿勢を正し、頭を下げる）
……一応聞いてみますが、パチュリーさんなら侵入者はどうするつもりで？

>>198
まあその、喉が潤ったのなら何より。
味が気に入らなければ、紅茶でも口直しに飲むと良いわよ
（わずかに、ぺろりと舌を出して

……ちっとも動揺してくれないから、ご不満かと。
まあその、せっかくの褒め言葉はありがたく受け取っておくわ
（同じく、やや上をみながらリボンをもじもじと弄り

まあその、それはそれなりにいいんじゃないかしら
いえその、私がされたことがあるわけじゃないけど

そうねえ、私なら、……侵入者は魔法をかけて動けなくして抱き枕に。
うーん、今宵はそんな無難なオシオキしか思い浮かばないわ
……駄目ね、コレじゃ魔女失格かしら？

と、それでは私はまた書斎へ戻るわね。まだまだ作業が残っていて
では、貴方も捕まらないように気をつけなさいね
(そういい残すと、地下の書斎へ向かっていった

>>199
いやなに、今夜はこの一杯ですごせそうなぐらいで。
一生に一度、味わえるかどうかっていう水でしたから。

動揺……全然してなかったわけじゃないんですけどね……
つか、思い出したら段々何と言うか……
（視線も泳ぎ、どこか落ち着かず）

……ほほう、でもどんなことか知ってる可能性はあると。
パチュリーさんだと、どんな罰が……って、抱き枕？
（その言葉にややぽかーんと）
いえいえ、一晩中抱かれながら動けないというのはなかなか辛い罰かと。
ただ魔女らしいかと言われると……困りますね。もっとこう、S度をあげないと。

…へい、分かりました。パチュリーさんも干からびないよう気をつけてくださいね。
あと、お水ありがとうございやした。
（書斎へ向かうのを見送ったあと、礼をし。自分も厨房へと向かっていく）





ｷﾞｬｰ ｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲ ﾐﾉｶﾞｼt　ｱｯｰ!!

前回はレミリアのグラスを頂いて失敗したからな。
今日はメイド部屋を漁ってみるか。
(メイドの部屋と思われる部屋に侵入。)

む…そうか、ここは咲夜の部屋だったか。
となると、探し物は一つだな。
(ニヤリと笑って、下着の入ってそうなタンスを漁る。)
むぅ…見つからないな。
まさか本当に自前なのか？

あらまぁ、これは黒鼠様。こんな場所に何か用かしら？(にこにこ)
迷い込んでしまったのならお出口はあちらですわよ。(にこにこ)

まぁ…逃がすつもりなんて一寸もないけれど。
魔理沙。一体何を探しているのかしら？お聞かせ願えます？

>>203 咲夜
(ぴたりと動きが止まり、頬を冷や汗が伝う。)
…ずいぶん早い上がりだな？
(ゆっくりと振り返る。)

いやなに、いつもどおりに物色してただけだぜ？
たまたま咲夜の部屋だっただけだ。

>>204　魔理沙
あがりじゃないわ。害虫駆除中よ。
そして貴方は駆除される虫ね。
（くすり、と笑みを零してドアを閉め）

へぇへぇ。勝手に人の館の中を物色するのは昔から泥棒か正義の勇者様と決まっているのだけれど。
貴方はどちらかしら？

>>205 咲夜
そうかい、まだ仕事中だったか。
鼠だったり虫だったり、私も忙しいな。
あいにくだが私は虫が嫌いなんだよ。
鼠も嫌いだがな。
(ドアを閉められて、他の脱出経路を探す。)

正義の勇者を名乗る奴にろくなのはいない。
だから私は泥棒のほうだな。
何も盗んじゃいないが。

>>206　魔理沙
もう大忙しね。鼠になって虫になって…これからひき肉になるんだもの。
――なんて。それは冗談だけど。
（あまり冗談とは思えないような黒い笑みを浮かべ）
残念ながら逃げ場なんて無いわ。
貴方の時間も運命も私のモノ…ってね。

確かにねぇ。そんなのは物語の中だけで十分だわ。
で。泥棒さん。何か飲むかしら？
今なら紅茶をサービスするわよ。
…別に痺れ薬やら何やら入ってるわけじゃないから安心していいわ。

>>207 咲夜
ひき肉は勘弁だな。
性質の悪い冗談だぜ…。
(肝を冷やしつつ、背中でタンスを閉める。)

む…じゃあお言葉に甘えるか。
わかってるさ。お前がそんなのを入れる理由なんてない。
わざわざ薬を用意するくらいなら止めて縛り上げた方が早いだろ？

>>208　魔理沙
誰だってひき肉は嫌でしょうね。
ふふ、紅魔館直伝の冗談ですわ。

よくわかってるじゃない。
じゃあ入れるからベッドにでも座って頂戴。
（どこからか取り出したポットとティーカップ）
（こぽこぽと熱い紅茶を注いで一つを魔理沙に渡して）

>>209 咲夜
紅魔館のメイドはみんなそんなブラックジョークを仕込まれてるのか。
メイド連中も大変だな。

ん。
(ベッドの縁に腰掛けて、湯気の立つティーカップを受け取る。)
ふー…んく…。
(とりあえず一口。)
いい香りだな。

>>210
そうよ。これもお嬢様に楽しんでもらうためね。
お嬢様がブラックジョーク好きかは別として。

でしょう？これを飲むと落ち着くのよね。
（自分の分を注いで、自分も一口紅茶を含み）
貴方とゆっくり話をするなんてどれくらいぶりかしら。もしかしたら初めてかもしれないわ。

>>211 咲夜
ふむ、そういやそうだな。
先に言っておくが、さっきの件はノーコメントだぜ。
別に何かを探してたわけじゃないからな。
(紅茶をもう一口。)

>>212
さっきの件？ああ、魔理沙の探し物かしら？
…まぁいいけれど。
でも――もしかして魔理沙の探しものってこれじゃないかしら？
（全てを見透かしているかのように、魔理沙の腕に自分の胸を当てて）

>>213 咲夜
いや、なんのことだかさっぱりだな。
(視線をそらして紅茶をすする。)
私は何も探してなんか無いって言ったろ？
(冷や汗を掻きながら、話を終わらせようと。)

>>214　魔理沙
そう。なら探してもらおうかしらね。
…私の胸の奥の疼きを。
（魔理沙の顔を自分の胸に埋めるように正面から抱き、腕を使って胸を寄せて顔を挟み）

――なんてね。これも冗談よ、魔理沙。
（にこにこと笑いながらパッと身体を離し）

ふぁ…そろそろ本当に害虫駆除に戻らないと。
楽しかったわ、魔理沙。貴方のあたふたする顔が見れて、ね。
それじゃあまた会いましょう。
（スカートを持って軽く会釈してドアの外へと出て行く）

>>215 咲夜
わぷっ!?
な、何をっ！
(解放されて、真っ赤な顔。)
今日のお前は冗談が過ぎるぜ…。

むぅ…なんだかアイツにはからかわれてばっかりだな。
(咲夜の出て行った部屋で赤くなった頬を冷ましながら呟く。)
(空のカップをサイドテーブルに置いて部屋を出る。)

草木も眠る丑三つ時…にはまだ少し早いか。
草木は眠っても吸血姫は起きてる時間ではあるな。
(特に目的もなく散策してみる。)

>217
（歩いてる魔理沙を見つけて）
お、どこぞの黒白魔法使い。

おっす、どうした？
こんな夜中に…と言っても主にとっては活動時間だがな。
人間は寝る時間だぜ？

>>218
私を器用貧乏な赤いのみたいに言うんじゃない。

別にいいだろ、夜更かししたって。
(むすっとむくれて名無しを軽く睨む。)

>219
じゃあ、何呼べばいい？
黒白魔法使い、黒鼠、泥棒…ets
好きなのを選んでくれ。

まぁ、別に俺はいっこうにかまわんよ。
夜の方がここの住民も活発だろうしな。

ただ…夜更かしは美容と健康に悪いぞ？

>>220
普通に魔理沙様と呼べ。
泣く子も黙る普通の魔法使いだぜ？

お前に心配されるほどじゃない。
キチンとその分埋め合わせてる。
なにより若いからな、私は。

>221
（大胆不敵な態度に少し笑いつつ）
はいはい、今度からそう呼ばせてもらうよ、
魔　理　沙　様。
しっかし、様付けとはなんというか……

こっちが心配することでも無いか。
あぁ、若さってすばらしい！。
しっぺ返しが将来にこないことを祈るよ。（手を組んで神に祈るようなポーズをする）

>>222
むぅ…。
(憮然とした表情で。)
呼ばせておきながら、なんだか変な気分だな。
やっぱり魔理沙でいい。

大仰だな。
そもそも誰に祈ってるんだ？
ろくな奴が居なかったと思うが。

>223
あれ？そうか？
んじゃ、普通に魔理沙って呼ばせてもらうとしよう。

うーん、誰なんだろうな？
まぁ、きっとこうして祈ってるんだしどっかの神様が助けてくれるさ。
お賽銭はあんまり払わないけどね。

ろくな奴って…神様に知り合いでもいるの？

>>224
助けてなんてくれるもんか。
神様が出来ることは三つだけだぜ？
風を吹かすことと、命を生み出すこと、それを見守ること。
(どこか遠くを見るように。）

さてね。
居たような居なかったような。
昔のことはあんまり覚えてないな。

>225
あらまぁ、また、えらくはっきりと言うねぇ…

確かに神様はなんもしてくれないかもしれないけどさ。
でも、信じてたら「もしかしたら」があるかもしれなじゃんか。
（そう言って笑いかける）

そうか、まぁ、覚えてないならしょうがないか。
いつか思い出したときにでも話してくれ、。

>>226
信じようと信じまいとどっちでも一緒だよ。
だから私は神頼みなんてしないのさ。

まぁ、立ち話もなんだ。
お茶くらい出すぜ？
私の家じゃないが。
(箒を引きずりながら厨房へ向かう。)

>227
信じようと信じまいと…か。
じゃあ、俺は信じる方にするよ。
だから、俺は神様に頼むんだ。

そうだな、せっかくだしお茶でももらうか。
俺の家でもないが。

（厨房に入っていく魔理沙をみて）
…う〜ん、慣れてるねぇ。（ぼそりと呟くように）

>>228
勝手知ったる他人の家、さ。
ここに来るのは初めてじゃないしな。
(勝手に棚を開けて、紅茶を入れる。)
ほれ、ミルクはそこの缶、レモンはそこの籠。
レモンは自分で切ってくれ。
(名無しにカップを渡して、自分は角砂糖を一個入れる。)

>229
なるほど、いやはやお見それいたします。
っていうか、こんな簡単に入れて良いのかな…？

（紅茶受け取り）
ふむふむ…
（場所確認しつつ）

で、すまん、俺にも角砂糖くれないか？

>>230
入るのは楽でも出るのは難しいとかな。
まぁ、せいぜいメイド長やレミリアに見つからないようにな。

ん、ほれ。
(角砂糖のポットを名無しの方に押す。)

>231
なるほど、入りやすく出にくいわけか…
食料確保にはちょうどいいのかもな。

いや、食料になるきは毛頭無いけどな。
まぁ、がんばって脱走させてもらうよ。

ん、サンキュー。
（ポット受け取り）

ん、しかし、吸血鬼の館で魔女とお茶会…
今更だが変な状況だな。

>>232
私は魔女じゃない。魔法使いだ。
魔女とお茶会がしたかったら図書館に行ってみな。
本に埋もれた魔女がいるぜ？
(湯気の立つ紅茶に口をつける。)

しかしわざわざ侵入するような奴は、大抵レミリアを畏れてない。
つまりアイツの食事にはなりえないってことさ。
単に構造上の欠陥か、メイド長の趣味だろ。害虫駆除とか。

>233
おっと、それは失礼。
どうもそう言う線引きが自分の中で曖昧なんだ…
というか、どう違うのかがわからない。
（紅茶に角砂糖一個入れる）

確かに、畏れては……いないな。
凄いとは思うけど。

害虫駆除…そりゃまた、すごい趣味の人がいるもんだ。
（紅茶を一口飲んで）

>>234
まぁ、そんなに気にしてるわけでもないけどな。
魔女と魔法使いじゃだいぶ違うが。
(紅茶をもう一口。)

ふぁ…眠くなってきたな…。
(小さなあくびを漏らして、涙の浮いた目を擦る。)
私はもう帰るから…後片付けは任せたぜ。
(紅茶の残ったカップをそのままに、紅魔館を出て行く。)

>235
ふーん、そんなに違うのか。
やっぱり、わからんなぁ…
（頭をぽりぽりかく）

ん、そうか。
眠いときは寝るのが一番だからな

おぅ、まかせとけ。
じゃーなー（手を振り見送る


……って、俺どこに何があるか知らねーし。
まぁ、テキトーでいっか？

（がちゃがちゃとかたづける音）
ふぅ…じゃあ、俺も帰るとするか。
……どうか、無事に帰れますように（手を組み祈る）

…んじゃ、ごちそうさまでした。

んん、今日もあついよー．．．
（涼しさを求めて廊下をふらふら）

これは....アレね、　服をぞーきん絞りしたら
きっと　じゃーってなるわ、じゃーって．．．

...そんな気分
魔女や吸血鬼の干物なんて怪談話にもならないよー
（ぐったりして　ひとりブツブツ言いながら）

やりたいならやってくれて構いませんよ？
服絞り。その前にストリップ。

（ちょこんと座って挙動を眺める）

>>238
．．．んぅ、そんな気分なだけだってばー
（ちょこっとむくれて名無しさんの方に向き直り）

それに、もしそうだったら　そんなになるまで服着てないで
その前に着替えてるわ

...　だからー　脱がないよー
（何故か　えへん、と胸張り）

ちぇー、ストリップが見れると思ったのに。
（断られて、しかたなしに立ち上がる）

ところで、今すぐ服を濡らしたら見れないだろうか。。
バケツに水を汲んでぶっかけたら見れないだろうか。
…って、吸血鬼相手にそんなことをしたらイジメかな。

>>240
...　そーゆーのは魅惑的な女性にいいなさい
（くすくす笑いながら　立ち上がる名無しさんを見上げ）

...　　...　むー、そりゃ濡れちゃったら着替えるけどー．．．

それはイジメだわ。　咲夜のお掃除も手間も増えるし
...だから、　　やらない．．．．　　　よね？
（ちょこっと引きつり笑いになりながら）

いやぁ、僕は人様と美意識がずれているようで。
人が知ったらロリコンだって言うような女性に魅力を。
だから、言う相手はこのままで大丈夫だよ。
（笑顔にウインクで応えて）

もちろんただの冗談。
まぁ、妹様からいじめて光線でも出てたらともかく。
（そこでフランドールの引きつった笑いを見て）
…あ、ちょっとだけ出てるかも。

>>242
...　そうなんだー　...わたしでも魅力的なのね？
（再び　くすっと笑い）
からかわれてるかとおもったわ

って　...そう、冗談　じょうだ．．．

！！！　　　...わわ、わたし、そんな光線出してないってば
や、やだよ？　こんなところで　びしょぬれになるのはー
（じりじり　後ずさりしながら）

あぁ、冗談だと思われたから脱いでくれなかったのか。
本気でしたからストリップしてくれませんか？

じゃあ濡れても平気なところに行こうか？
ちょうど手元に水の入ったバケツもないことだし。
（後ずさりするフランドールの腕を掴もうとして）


ところで、吸血鬼ってどのくらい水が苦手なのかな？

>>244
ぁぅぅ．．．　ほ、本気だってダメなものはダメ、
ダメなんだからね？
（尚もじりじり下がりながら）

濡れても平気なところ...　　プール？お風呂？
って、　そうじゃなくて〜　　...あ．．．
（下がろうとして　既に壁際に）

き、吸血鬼は流れる水の上は渡れない程度、だけ、ど．．．
（下がれないことを知ってぺたんと床に座り込み）

そっか、じゃあ濡らして脱いでもらうしかないのか…。
濡れるくらいは大丈夫みたいだしね？
致命傷になるくらいならやめようと思ったんだ。

目的地ははお、ふ、ろ。
…じゃ、行こうか？
（座り込んだフランの手を握って、そのまま歩き出す）

>>246
ううん、何の対策もなしに水に触れると危険なの
だからー　濡れる時は水よけの魔法とか必要なんだけど．．．
わたし、その魔法得意じゃないの

って、ちょっとちょっと、　　お、ふ、ろ♪　じゃなくてーーーーーー〜〜〜　
（ずるずる引きずられながら半泣きで講義を）

>>246
【って、　そんな話をどこかで見たことがあるんだけど、
実際どこまで耐性あるのかわからないのー】

【んむむ、ではこの話は打ち切りましょうか】
【細かく設定決めてくれ、というのも変な話ですし】


むぅ、なにやらややこしいのが必要なようで。
やめておいたほうが無難なのかな…。

しかしそうなると目的を見失ってしまう！
何か新しい目標を作ってくれない？
（目的地は消えても引きずりながら歩くのを続けて）



あ、ちなみに苛めて光線に応えることは決定しているので。

>>249
【うん、ごめんねー　】

そ、そうそう！　やめておきましょー
（ふぅ、と息をついてぐったりしながら）

えっと、　えっと...　　目的ー
（ずるずる引きずられながら考え）

って、わざわざ　いじめられるための提案なんてしないよー
（引きずられ続けるのも痛くなってきたので腕にしがみついて立ち上がり
そのまま並んで歩く）

じゃあ自分で考えるしかないのかな…。
何が良いかなー…おトイレにでも閉じ込めようかなー…。

いや、むしろこーであぁでそうなって…。
……よし、決めた。
ありきたりだけど性的に苛めることにしようかな。
都合が良いことにここは僕の部屋の前だし！
（立ち止まると、そこは自身が借りている部屋の前）

>>251
...うぅ、　閉じこめられるのは慣れてるけどー
おトイレはちょっとやだな．．．

って、　せ、　　せーてきに．．．？
（冷や汗がひとすじ）

ね、　ねぇ、いじめが　ぱわーあっぷしてるような気がするんだけど〜
（困ったような表情で名無しさんを見上げ）

いや、イジメというと真っ先にそれが浮かんで。
やったこともやられたこともないのに何でだろう？

妹様が魅力的な女性だったからね。
こういう変ないじめになるのもやむなし。
それに、こう見えても僕はアレにはつい意地悪したくなっちゃうウブな男の子だし。

…あ、苛められたくなかったら同意するのも手だよ。
意地悪は我慢して優しくするからさ
………どうかな？
（見上げてきた頬に手を伸ばして直球のお誘い）

>>253
真っ先に浮かぶなんて　見境ないよー

うぅ、魅力的っていうのは嬉しいけど
あんまり　いじわるしないで？　　...ね？　
（不安そうに　見上げ）

ぅ　...　　うん、わかった．．．
水で大変な目にあうよりは　いいかも、かな
（俯いて　一度　大きく深呼吸）

いいよ、折角だもん　あなたの．．．　好きにしても．．．
（俯いたまま　もごもご、と消え入るように）　

ん…聞いておいてなんだけど、素直にそう言われるとこっちも照れるねぇ…あはは。
（フランドールの言葉に自分も顔を紅くして照れ隠しに笑う）

好きにはしないさ。
言ったろう？意地悪は我慢するってさ。
…まぁ、今は優しくしたい気分になっちゃったけど。

それじゃあ…その、フラン。
（さりげなく呼び方を変える）
…いらっしゃい。歓迎するよ…。
（部屋への扉を開き、フランドールの入室を待つ）

>>255
あは...　　じゃあ　やっぱり、あなたは優しい人よ
（少し首を傾けて微笑し）

.....　う、　うん....　　それじゃ、　入るね．．．
（頬を染めながらゆっくりと部屋に入る）

...　あ、　あぅぅ、　　どきどき、する．．．
（名無しさんを背に　部屋の真ん中で俯いて指をもじもじと弄りながら）

（フランドールに続いて部屋に入り、静かに扉を閉める）
ふふ、僕が優しい？
どうだろうねぇ…。
優しいかどうかは、これから判断してね。
僕の優しさ、見せてあげるからさ…。

（そして歩を進め、フランの後ろに立ち）
…うぅ、本当にこっちまで恥ずかしくなってきた。
ほら、僕もこんなにどきどきしてきちゃったよ…。
（後ろからそっと抱き締め、背中に自分の鼓動を伝える）

>>257
ん．．．．
（後ろから自分を抱く名無しさんの手を　上からきゅっと握り）

大丈夫、もうわかってるもん．．．
（背中に感じる名無しさんの鼓動に頬がまた赤くなり）

わたしのも、　　えへへ....　　わかっちゃうね
（体を背中に預け、照れながら呟く）

（片手は握られた手をしっかりと握り返して）
うん…フランの鼓動、しっかり感じてるよ…。
フランのどきどきは、心地良いな。
もっと感じていたい…。
（もう片手はフランの胸、心臓の上に重ねる）

もう、ここは真っ赤だね…。
僕もそうなってるのかな…？
……んっ。
（フランドールの心を分かりやすく表現してる頬に、優しく唇を落す）

>>259
は　....　　ぅ　．．．
（胸を触られ、きゅっと目を閉じ、ぴくっと体を震わせ）

や...　　んん、もっとどきどき、　しちゃう....　よぉ．．．
（キスをされ、　再びぴくっと反応すると
はぁ、　と若干荒い呼吸になりながら）

うんん、　　...お、お返ししちゃんだか　ら．．．
（既に耳まで真っ赤になりながら自分もキスしようと背伸びするが．．．
背中側、しかも身長差もあって　できずに）

んんぅ．．．　えへへ
（暫くして　笑って誤魔化し）

…うん、やっぱりこうするとフランの鼓動、いっぱい感じられるよ。
（胸を一度強くなで、そして手を離す）

あら、残念…仕返しを楽しみにしてたのに。
（フランに釣られて小さく笑って）
んんぅ、このままじゃあ難しいか…。
それじゃあ、そろそろ移動しようか…？
（フランから一度離れ、ベッドに腰を降ろし）

…仕返し、して欲しいな。
こうしてれば、届くでしょう？
（……そして、おいでと言いたげに両腕を広げる）

>>261
　ぁっ．．．　！
（胸を強く撫でられ、思わず声が漏れる）

は...　　はぁ、はぁ．．．
ちょっとびっくりしちゃった．．．
（自分を落ち着かせるためにふぅぅ、　と吐息を吐き、
離れる名無しさんを目で追う）

...　うん、　仕返し、ね？　　えいっっ♪
（そしてにこっと微笑み、とてとてと小走りにベットに向かい．．．
名無しさんに飛びついて抱きつく）

....　　んぅ、　目、閉じててよ．．．　？
（手を背中に回し　照れながら正面から見つめ合う）

わっとっとっ…。
（抱きついてきたフランをしっかりと抱きとめて）
…うん、フランの仕返し、楽しみにしてるよ。
（微笑みながら、フランの腰に腕を回し、深く抱き合う姿勢に）

分かった、でもちょっとだけ待って……。
………………。
（正面から見詰め合ったまま、しばし言葉を止めて）
…よし、しっかりと見つめ合いを楽しんだ。
（そしてようやく言われたとおり目を瞑る）

>>263
あはは、こうしてぎゅーってすると、ちょっとしあわせな感じがするー
（少し照れたまま微笑み）

んん？　なーに？
（きょとん　としてそのままじっと見つめ合い．．．）

...　　　...　　.ぁ、　あぅ．．．　　も、もー　何かあるかとおもったじゃないー
（頬を赤く染めたまま　冗談っぽく笑い）

....　じゃぁ...　　す、するね？　　　　　ん．．．ぅ．．．．
（再びﾄﾞｷﾄﾞｷしだした自分の胸を余所に、自分も目を閉じて唇を重ねる）

この程度で良かったらいくらでも…とは、言いたいものの。
僕が、この程度ではすまないというか。
…んん、欲深い性格なのか、単に僕が男だからか。

ちょっと、見つめあいたくなっただけ…。
フラン、可愛かったよ。見つめ合った甲斐があった。
（目を瞑ったまま、フランドールと同じように悪戯っぽい笑顔）


ん……してくれ…。
……んっ。
（唇が重なった瞬間、感極まってフランドールの身体をさらに強く抱く）

>>265
じゃぁ　どう....　したい？
わたしはしあわせだけどー　それなら、あなたも同じく喜んでもらわないとー
（にこにこしながら　ぎゅっきつく抱きつき直し）

えへへ、　そう言われると....　　　って、思い出すと恥ずかしいー

....　　ん！　　ふっ　...　ぅ　　　ちゅ．．．
（強く抱かれ一瞬離しそうになったが、それでも懸命に唇を寄せ）

....　　は、　はふ．．．　　　　ふ、　　　うぅっ....
（暫くｷｽを続けていたが、息が持たなくなって唇を離す）

うぅん、ちゅぅ…。
（強く唇を重ねて、フランドールの唇の柔らかさを感じる）
…んっ……ふぅっ。
（そして、唇が離れると、ゆっくり目を開き）

……聞かなくたって、想像付いてるだろう…？
…たら、ない。
もっと深く、フランと繋がりたい…。
（抱き締めたまま、ベッドに転がって）

>>267
....　　　....　　　ぅん、　わかる．．．
（頬を染めながら　少し目を逸らしてぽつりと呟く）
ちょっと　聞いてみたかっただけ．．．

じゃあ、　その、　　...えっと．．．
（一緒にﾍﾞｯﾄに横になりながらもじもじと）

あのね...　　お、お洋服、　脱ぐ...　？
（恥ずかしそうに尋ねる）

……言わせてみたかったのかな？
意地悪だなぁ、フランは…。

……ん？なんだい？
（何か言いたそうなフランドールの言葉を待ち）

あ、そ、そういえばそうだったね。
…うん、じゃあ脱ごうか……？
（言われて、慌てて離れて）

…フランの裸は、見てみたいかも……。
（安心させようと、自分から脱ぎ始めて）
（…そう思っても、フランから目を離すことはできず）

>>269
えへへ、だっていじめられたらお返しだもん
....って、これじゃわたしの方がいじめっこ？
（しっぱい　しっぱい、と照れ笑いで誤魔化し）

...　．．．！
（名無しさんが脱ぎ始めたのをみて、真っ赤になって下を向き）

えと...　ぇえと、　あ、あれ．．．
（俯いたまま自分も服を脱ごうとしたが、見られてるのもあり、
恥ずかしさで思うように服が脱げず、半端な脱ぎかけの状態に）

僕のイジメは未遂だったような…。
これは仕返ししていいってことかな？

だから、ほんの少しの意地悪。
フランが僕に全てをさらけ出すところ、しっかり見たいんだ…。
ほら…期待で、すごく「大きく」なっちゃってるんだ。
（服をすっかり脱ぎきって、フランドールに向き直る）


それとも…やっぱり恥ずかしすぎる？

>>271
Σ　　あ、そうだったわ　...確かにー　みすいだったかもー
し、仕返しー？
（焦りながら誤魔化し笑いを崩さず）

はわ　....ぁぅぅ．．．
（全裸な名無しさんに落ち尽きなく視線が右往左往し
...　真っ赤になりながらも　ちらちらとソレを盗み見てたり）

んぅぅ．．．　　恥ずかしすぎ、　なの．．．
（ぽそ、と小さく呟くが、　何とか上着とスカートだけは脱ぎ．．．
そのまま下着に手を掛けようとするが、やっぱり恥ずかしさがあって手が止まる）

そっか…じゃあ、もう無理は言わないよ。
むしろ…ここまで見せたことにお礼を言わなきゃだし、ね。
（できるだけ優しく言って安心させようと）

ちょっと仕返ししちゃったけど、今日はもう優しくするつもりなんだ。
…だから、怖くてやめたくなったらいつでも言ってね。
（言いながらスカートの上から秘所に手を触れて）
……これから、恥ずかしい思いをさせちゃうし。

>>273
【えと、　お時間、大丈夫？】

う、ううん　　ありがとー
でも、　ほら、　やっぱりあなたは優しいわ
（にこっ、と微笑み）

だから、　....怖くないよ、　　うん、
こわく....　　　ひゃ...　　　ぁ、　んんん．．．
（秘所を触られて　反射的に足を閉じ）

は、　　は....　　恥ずかしいけど、　いい、　よ....
あなたの、　　す...　　きに．．．
（ぴくぴくっと体を震わせながら　ぽつぽつと呟く）

【えと、こちらはまだ大丈夫ですが】
【そちらはどうでしょうか？】

【あと、今更気がつきましたが>>273は下着の上からとしようとしてスカートに…訂正させてください】
【混乱させてしまったらすみません】


（微笑まれ、応えるように精一杯の笑顔で）
……フラン、ありがとう。
優しいと言ってくれて。
ここまで僕の前にさらけ出してくれて。
（フランドールの下着姿を見ながら、心を落ち着けようと深呼吸）

…それに、こんな僕の好きにして良い、なんて言ってくれて。
僕はフランに気持ちよくさせて欲しい。
フランのことを気持ちよくさせたりしたい…。
……だから、気持ち良くなれること、始めようか…？
（言うと、フランドールの下着をゆっくり下ろし始める）

>>275
【そっか　わたしも大丈夫だよー♪
...ほら、長く引っ張っちゃったから、大丈夫かなーって思って
お触りの所も平気だよー（照れ】

（指をもじもじさせながら　深呼吸した名無しさんを見上げ）
あは....　　あなたもいっぱい　どきどきしてるのね

う、うん...　じゃぁ、　い、一緒に...　　き、気持ちよくー．．．
（恥ずかしさに耐えるようにきゅっと胸元で両手を組んで喋るが
下着を脱がされると　余裕がなくなったのがきゅっと目と口を閉じる　）

うん、それも全部フランが魅力的だから…。
だから僕はこんなに大きくなっちゃったんだ。
（下着を完全に降ろし…）
そういえばさ、これからのことって、愛し合う、とも呼ばれているんだよね。
（そして、とうとう肉棒を秘所へと寄せる）
…いっぱい愛し合おうね？

（そんな言葉を紡いでいると、フランの硬い様子が目に入って）
ほら、リラックスしなきゃ。
これが助けになれば良いけど………んっ。
（固く閉じられた唇に自らのそれを重ねて）

>>277
愛し...　　ぁぅ．．．
（きゅっと目を閉じたまま　ぽそりと呟いて）

...　う、　ぅん、　　いっぱい....　　　ぁ、愛　して．．．．
（と、身体を硬直させていたが．．．）

ちゅ、　　　んん．．．　っ
（再びキスされて　若干身体を弛緩させながら
薄く目を開けて　にこっと微笑む）

…ん………ふぅっ。
（唇を離して、フランの瞳を見つめ返し）

……うん、いっぱい愛してあげる。
愛してるよ、フラン。
僕の心を…受け取ってね。
（呟くと肉棒を僅かに秘所に侵入させ…）
……んん…くぅっ…！
（そのまま、少しずつゆっくりと腰を押し進める）

>>279
あ、　　あぁっっ....！！
（はっと息を詰め、　入ってきた肉棒の感覚に目を見開き）

　　ぅ、　　うぅ、　んく．．．　っ！
ぉ、お腹の中に、　　大きいの、　が．．．
（息も絶え絶えにそう呟くと、シーツを　ぎゅっとつかみ）

ううぅ、　ふ、　　...あんん．．．！
（目に涙を浮かべながら途切れがちに声を挙げる）

はぁっ、フランの中、熱くて、狭くて…！
おかしく、なりそう……。
（締め付けに逆らいながら奥へ奥へと侵入して行く肉棒）

ん、んんぅぅっ…。
……苦しいの…？
頑張って、もうちょっとだから…！
（……そして、そのまま最奥まで貫いて…）

>>281
うぁっ　　ああぁっ．．．　　　んっ、　んぅぅっ！
（ぽろぽろと涙を零しながら、それでも名無しさんの背にしがみつくように
手をまわし、きつく抱きしめる）

（苦しいの？との声に　素直にこくこくと首を縦に振り）
で、も　....っ！　　あ、　....っく、　　だ、大丈夫っ　だから．．．．！
だいじょうぶ　だから、そのまま　．．．っ！
（名無しさんの背に爪を立てながら叫ぶように呟き）

…馬鹿。
気持ちよくなるのは一緒に、って言っておいたじゃないか。
（フランの顎に手を添えて、こつらの顔を向けさせる）

くっ、つぅっ。
（爪を立てられ痛みが走るが、できるだけ声を殺して）
……苦しいなら無理しなくて良いんだよ。
落ち着くまで、大人のキスでもして楽しんでようよ…。
（そう言って、まだ辛そうにしているフランの唇に自らのそれを寄せて）

>>283
....　は、　はぁ　．．．　　はぁ
う、　　...　うん　　いっしょだよね．．．

ちゅ　　、んむ．．．
（名無しさんの気遣いに　強張らせていた身体を落ち着かせ
涙の浮いた目で微笑み、キスを受ける）

ぺろ...　　　...ん　　ちゅっ
（苦しさを紛らわせようと懸命に名無しさんの唇に吸い付き、舐める）

はむっ……んんっ、んむっ。
（積極的なフランの舌に、驚きながらも満足そうに舌を重ねて）
唇ばかりじゃなくて…こうやって、相手の舌に、口内に…。
はむ、ちゅ…………ふぅっ。
（フランの舌を捕まえて、それをなぞるように口内に舌を侵入させる）

フラン……気持ちよく、なってね。
（本当に小さく呟き、ほんのすこし中の肉棒を動かす）

>>285
ひゃ...　　　んむぅっ　　んぐ．．．
（舌が入ってきて　驚き、逃げるように舌を動かしていたが）
ふ、　　ぅ...　んく、　んんんっ．．．
（捕らえられると恐る恐る舌を重ね、真似をするように絡ませる）

んん、　ひぅ　　．．．ふぁ　　．．．．っ
（次第に息の継ぎ方が解ってきたのか、感じてきているのか
中で動く肉棒に自分でも僅かに腰を動かし始め）

う　　...ん、　わたしも、　よく、わからないけど、...だいじょう....ぶ
にっ...　　なって　　...は、　　あぁ．．．！

ちゅぅ、ちゅっ……んくっ。
（絡ませるだけでは足らず、その唾液を吸い上げて）
ん…ふぁ、おいし。
（うっとりしたように呟く）

……あ、大丈夫になってきた…？
それじゃあ、そろそろ、強くするよっ…！
（言うと彼女の最奥に肉棒をぐりぐりと押し付けて）

>>287
はぅ、　....くぅん．．．　　　ぅん．．．
（唾液を吸われて　恥ずかしそうにしながら、
口の中で混じり合って残った唾液をこく、と飲み）

．．．　　　う　...ん、　もう、泣かないから．．．
（照れたように笑って頷くとすっと目を閉じ）

ふぁっ、　　ああっ...ん　　　くぅぅん．．．！
ひぁっっ　　　　やぁ　んっ．．．．
（自分でも腰を動かしながら喘ぎ声を漏らす）　　

……ん、ふぁ。
（フランが唾液を飲んだことに気が付いて）
…ふふ、もっとあげる、ね……。
（積極的に自らの唾液を送り込んで）

良かった…じゃあ、本気でしてあげるよ……！
（言っていきなり彼女の中を蹂躙するほど激しく突き上げだす）
もっと、壊れそうなほど気持ちよくなって…！
一緒に、ぐちゅぐちゅのどろどろになろ…。

>>289
んくっ　　こくっ　　こくっ．．．　
んぅぅ　　おいし...　　ぃ
（ぽーっとしながら　こくこくと喉をならして飲み込み）

ふぁっ！？　　きゃ．．．
だめっ　　おくがっ...　　中まで入って．．．！！
やぅぅ....　　やだ、　きもちいいよ　...ぉ　！！
（切り替わって激しい動きに、両手で自分の顔を隠し
　自分の中の変化に戸惑いながらふるふると震え）

わた、　わた...　　しっ　．．．んんぅ
こわっ、　れ　　　ぁあん．．．　　　
（ガクガクと身体を震わせながら　気持ちよさに秘部をぎゅっとしめつけ）　

ふぅっ……フランも美味しいって言ってくれるか。
嬉しいな…。
次は、こんなキスを楽しもうか？
んっ、ちゅっちゅっ、ぺろ…。
（濃厚なキスはやめ、頬や額に何度もキスの雨を落し始める）

くぅっ、僕も気持ちよくてっ。
もうそろそろ、イきそう…。
一緒に、一緒に……気持ちよく、なってくれるよね…？
一緒に、イってくれるよね…？
（絶頂が近いのか言葉も途切れ途切れに）
うぅん、一緒に、イって……！
（フランを昂ぶらせようと激しく突き上げるが、自分を昂ぶらせることにもなって）

>>291
うん、何だか....　　変な感じ．．．
って、　わ...　　わわ、　　んんぅ...　　くすぐったい〜
（打って変わってあちこちに落とされるキスにくすぐったそうに身を捩る）

うっ　　うんっ...！　　....うんんっ！！
（激しい動きに同じように言葉が途切れ途切れになりながら）
んん、　いっしょっ...　！　...わたしっ　　　わた．．．　きもちぃ．．．いっ

いって．．．　　いくの、　．．．いくっ　の...　　ふぁっ、　んあぁぁぁぁぁん　．．．．！
（名無しさんと一緒に上り詰めて．．．　　　達する）

フラン…気持ちいいよ……！
フランの中が気持ちよくて、もうイきそうだ…。
一緒、一緒にイこうね……！
（激しく突き上げて、共に上り詰めて）

ん、ふぁっぁぁぁ……！
（フランの絶頂の締め付けを感じると、そのまま自らも達し）
（ありったけの精液をフランの膣内に叩きつける）

>>293
ーーーーーーーー！！！！！
（声にならない声をあげ、びくんっと身体を震わせると、
急にがくっと　力が抜け．．．）

あぁ、　　わたしの...　中にいっぱい...　　あついのが．．．　
（ふわふわと空を漂うような心地よい虚脱感にぐったりとし
余韻を味わいながら目を閉じようとして．．．．）

．．．．　　　　　　　．．．．！？

わぁああぁああーーーーーーーーーっ！！？？
（急に叫びながら　がばーっと跳ね起きる）

わわわ、中にだされちゃいけないってけーねが言ってたーーーー！！

ぁー...　　　けど、いっか　　気持ちよかったし、うん
（と、一人勝手に叫び、一人勝手に落ち着いて納得し
再び　ぽふんとベットに転がり名無しさんに微笑みかける）

んん……すぅ…。
（徹夜続きを癒すため寝ていると…）

……ど、どうしたの？
な、何が起きたの！？
（余韻を楽しんでいる時間、隣から聞こえる叫び声）


あ、なるほど、中はイヤだったのか…。
良いじゃん、僕の子供を産んでくださいな？
（……微笑というよりも、悪戯っぽい笑みで応じて）

>>295
え、あはは、　何でもないよ〜
....んぅ、ごめんね？起こしちゃって．．．
（照れながら　やっぱりいつもの誤魔化し笑い）

えへへ、そうね、子供...かわいーとか欲しいとか
そういう話もあるんだけど、
わたしも　こどもだから　わかんないやー
（てへ、と頬をぽりぽり掻きながら微笑み）

でも、わたしも成長してー
お姉様くらいに　かりすまがついたら
そういうのも悪くないかもしれないわ
（再びくすっと笑う）

うぅ、いつの間にやら寝てしまって……。
良くないねぇ。
目が覚めて慌てて早口にまくし立てると意味不明の文章。
なんというか、ごめんね……。
いや、なんのことかよく分からないけれど。

ちぇ、残念。
僕とフランの子なんて可愛かったろうに…。
僕の精子、もう諦めちゃったのかな…。
（フランの下腹部をそっとなでて）

今はまだまだ可愛らしいお嬢さんだね。
……成長して雰囲気の変わったフランを見るのも悪くないかもね。



で、お嬢さん。
思考回路が蕩けてきた僕はそろそろ寝ようと思うんだけど…。
フランはこのままこの部屋に泊まってく？
もう朝だし。
（足元に退けておいたタオルケットを自分にかけて）
（自分の隣にスペースを作って、どう？と言いたげ）

>>297
えへへ、それならわたしも　おあいこだよー
...どこが変かはおしえないけど、ね
（ぺろっと舌を出して悪戯っぽい笑いを）

きゃう．．．　　んんっ
（下腹部をなでられ、くすぐったそうに――でも少し嬉しそうに微笑み）
...そーよ、　今にみてなさい♪　　どーんとせいちょーするんだから〜

そうね、遅くまで．．．　　あ、早くまで、かしら
楽しくて、気持ちよかったよー

うんっ♪　一緒に寝る〜
（空いた隣のスペースに潜り込み―――
潜ったままの姿勢で　早くも　すやすやとそのまま寝息を立てる）

そっか、おあいこなら助かるよ。
お互いこれから成長しいとってトコかな。
…いやまあ。フランがどこだったのか分からないからそっちは分からないけれど

…こっちこそ、気持ち良かった。
また、機会があったらエッチしようね。


じゃ、おやすみなさい…。
今日はご苦労様でした。（フランを撫でながら、やがて自分も夢の解決が可能に！

>>299
【今日は―――　って、昨日かな...は、とってもありがとー♪
また　よかったら遊んでね〜♪　おやすみなさーい】

んー…。
(眠そうに目を擦りながら、箒に乗って館の中を散策。)

(ぼんやりとした仄白い影がカーテンから姿を覗かせ)

ほう、こんなところにたった一人でのこのこと…
何の用かとは聞かないが、なんのつもりだ？

(幽鬼のような虚ろな声音とともに、陽炎のようにその身が揺れ)

>>302
んー？
(眠そうな目をカーテンの方に向ける。)
なんだ、レミリアは幽霊も飼いはじめたか？
わざわざ飼わなくても冥界にいけばいくらでもいるのに。

>>303
ああ、お前の寝ぼけ眼じゃ見通せないぜ。
(ずるり、ずるりと長衣の裾を引きずって歩み寄り、こつりと杖をついて止まり)

さて、黒と白の簒奪者。目だけでなく耳も節穴かい？
たった一人で、不用意にもこんなところで、なんのつもりかね？
(奈落の底から響くようないやらしい笑い声を響かせ)

>>304
なんだ、年寄りか。
もう寝る時間はとうに過ぎてるぜ、ご老体。

不用意なんてもんじゃない。
私は箒と八卦炉があればそれでいい。
最小の装備で最大の効率だぜ？
なんの積もりも何も、私はいつもどおりだ。

>>305
ああ、年寄りだぜ。お前からしてみればな。
年寄りは朝が早いからな。今起きたところだぜ。
夜は墓場で運動会ってな。──人間だが。

ああ、私がお前なら、私の前にそんな軽装で出たりはしないな。
隠し玉を見せないのは同じだがね。

へぇ、いつもどおりねぇ…
果たして何を指していつもなのか、拝聴したいところだが。

>>306
お前が何様だか知らないが、挨拶の一つもない奴はろくな奴じゃない。
よって私はそんな奴には関わらない。
じゃあな。
(滑るように箒で廊下を飛んでいく。）

>>307
はっはっはっは。何処へ行こうというのかね？
(妙に居丈高にヘタレな悪役のような声音で)

お前は朝起きて自分に挨拶するのか？
(白いローブを翻し、仁王立ちになってその場に留まったまま)

まぁ、敢えて背を向けてくれるというのなら、その優しさに甘えて…
「おはようございます」
(収束した魔力の光で薙ぎ払うように、牽制の攻撃を仕掛け)

やれやれ、上手くかわされたか。
もう影も見えないぜ。勘が鈍ったかな。
(帽子を深く被り、布地の上からこめかみを押さえ)

場所が場所だし、深追いは諦めるとするか。
(箒に飛び乗ってふわりと、されど言葉と裏腹に追うように同じ方向へと消え)

助けてサモエドかめーん

カゴと棒で罠をつくり、餌に輸血パックを設置。

…む！
（廊下の真ん中に置いてある輸血パックを目にして）

誰かが落としたんでしょうか…。
（パックに繋がれている糸にも壁に添えてある棒にも気付かずに拾い上げ）

…ことん？
（引っぱられた糸に吊られて棒が両方とも倒れ）

あっ…、あれれ…。
（天井から落ちてきた籠に見事に入ってしまう）

罠…でしょうか。何かの実験だったりしませんよね…。
（籠から出ようか出まいか迷ってあたふたと周りを見渡し）

この罠を作った人は何を考えてたんだ…。
籠に閉じ込めても、悪戯しにくいじゃないか。

籠に閉じ込めるのが目的の悪戯だとしたら…確かに何なんでしょうね。
（声のほうに振り返り、輸血パックを腋に挟み、膝を折り屈みこんで）

あ、あの、そっちからも持ち上げてもらえますか？
（パックを抱えたままなので外に出られるほど籠は上がらず）

【あわわ名前が…。>>314は私です…】

かごを棒でつっかえただけのトラップに引っかかる奴はいないと思っていた。
小悪魔が見つける頃には罠が進化しているとは思わなかった。

むしろレミリア様を狙っていた。

はぁ、逆さ吊りにする罠だったりしたら、良かったのに。
え？あぁ、分かった。ちょっと待って。
…って、いい体勢かもしれない。
（小悪魔の下着を見ようと膝上に視線を向けたまま屈んで）

って、あ、アレ？
（小悪魔が僅か動かせた籠は…彼の力ではびくともせず）

>>316
レミリアお嬢様は落ちている輸血パックに飛びついたりしません！
（小さくすねたように言って）


>>317
っ…！
（視線に気が付いてスカートの裾を手で押さえ）
ひゃっ！？
（籠から手を放したので籠はまた落ち）

む〜、…そう重いわけではないでしょうし、誰かが魔法をかけたとしか…。
（落としてしまったパックを再び拾い上げて）

>>318
うおぉぉぉぉ！？
（落ちてきた籠に、慌てて手を引いて）

　（ドシーン！！）

あ、あぶなー……。（どきどき
…いいじゃん助けようとしたんだし少しくらい眼福あったってさー。


魔法のせいなのかな…。
魔法の知識なんてまったくないから何も感じないけど。
小悪魔は何か感じるのかい？

>>318　こぁー
確かに輸血パックには飛びつかないかもしれない。
しかし、仕掛ける物が某人形だったなら喜んで飛びつきそうではあるがな。
特に、真っ赤で白くてリボンがついた人形なら、効果は抜群だろう。

（救助作業の脇で、やや音速の遅いことをのたまう奴）

>>319
敵意や悪意は感じません…。
見た目はただの竹の籠ですから、加重か、床と対の磁気的加工だと思います…。
（眼福云々の件はむっとしつつもスルーして）
そのどちらかが強力な分、他の余計な魔術は含まれていないはず。
（ポケットから黒地に金のラインが引かれたカードを取り出し）
思い切って壊してみることにします！ちょっと下がっててくださいね。

>>320
貴方は巻き込みます。行きますよ…！
（カードを指で弾いて空中に浮かべると）

「マジックバレル」！
（さらに指で弾くと大玉が複数発射され）
あ、あれ…。
（籠の柵に当たった弾はどうしてか消えてしまい）

籠に閉じ込めることが目的の悪戯…。
（むむむ、とこめかみに手を当てて黙ってしまう）

>>320
はぁ、だいぶ難しそうなアレやコレがかかってるんだねぇ。
おっと、もっともシンプルな解決法…。
（小悪魔の言葉に従い、少し離れて）

……失敗、かな。
（のんびりとその様子を眺め）


うーん、少しくらい複雑な方法がいいのかね。
ちょっと待ってらー。
（言って早足で倉庫に向かう）

>>322
はい…お手数お掛けしてごめんなさい…。
（歩いていった姿に向かって小さく頭を下げて）

ただいまー。
古今東西、重いものを持ち上げるときはコレ！

じゃじゃーん、てこの原理ー。
（木の板と丸太を見せる）


普通に持ち上げるよりは複雑でしょう。
ねぇ、さっきみたいに少しだけ持ち上げてくれない？

あ、お帰りなさい。…テコ、ですね。
ありがとうございます。やってみましょう。
（また屈み込んで、下のほうの柵を手でつかみ））

よし…。持ち上げてみます。それっ…！
（力を入れると、さっきよりも幾分か高めに籠は持ち上がり）

うーん…。
（また屈んだ姿に少し逡巡して）
……シャレを交えられる状況じゃないか。
（自分は屈まず、普通に板を差し入れる）

えーと、潜れる高さくらいは確保しつつできるだけ回転軸は向こう側に…。
（板を差し入れると、今度はその下に丸太を敷き）


……これでよし、かな？
ご苦労さん、もう手を離していいよ。
あ、あと持ち上げるときは安定するまで一応真ん中のほうに居て！
ひょっとしたら不測の事態が起きるかもしれないし。
（念には念を入れつつも、出来栄えには満足の表情）

よ…いしょ…と。
（言葉を受けて確認するとゆっくり手を離し）

えと…が、頑張ってください！
（屈んだまま籠の真ん中に移動し、自分は何も出来ずにとりあえず応援をする）

それじゃあ行くよー。
……よいしょっと！
（掛け声とともに、シーソーのように一端に体重をかけると…）

おぉ、成功だぁー。
（少しずつ籠が持ち上がり……自分側の板は地へ）


うん、大丈夫そう。
服がちょっと汚れるかもしれないけどなんとかくぐってー。

すごいです…よし！
（仰向けになって、籠の下から頭を出し）
ふ…は…ほ…。
（手を使ってするすると這って出てくる）
やっと出れましたぁ…。…ありがとうございます。
（完全に出きったところで上体を起こし、胸に手を置いて溜息をつく。

よっと……！
（小悪魔が完全に脱出したのを確認すると板から飛び降り）

あちゃ、やっぱり少し汚れちゃったか…。
それに髪も…。
（上体を起こした小悪魔の髪を手櫛で梳いて）

あぁ、お礼は眼福でいいよー。

ひゃっ！
（急に髪を触られて驚き、少し赤くなって）
えと、あの…眼福と言っても…何も用意は…。
（表情を伺いながらも目は合わせられずやや俯いて）

んー、そうだなぁ…。
これからどうせこの髪とかを洗うわけでしょ？
（大きなごみは取ったのか手は抜いて）
一緒にお風呂に入れれば、それはそれは眼福でしょう。

ま、抜け出るのに疲れてお風呂どころじゃなくすぐ寝るなら無理に、とは言わないけどぉ。
…………どーする？
（紅くなった小悪魔の表情を覗いてにこにこしつつ）

い、一緒いお風呂！？
（素っ頓狂な声を上げて真っ赤になり）

確かにこのままにして眠るつもりは無いですけど…。
あの、ほ、本気なんでしょうか…？
（覘いてくる顔をすがる様に見上げつつ）

うふふ、この顔が冗談に見える？
（ニコニコした笑いは…どこか欲望に汚れているようで）

あぁ、眠るつもりないのかぁ。
ここで眠るって言っておけば楽だったのに。
損な性格だね？
（小悪魔が紅くなればなるほど楽しそうに）

うぅ…意地悪です…。
（涙目になりつつも自分で立ち上がり）

わかりました…。ご案内します…よ？
（ちらちらと振り返りながらやや早足で歩き出す）

よっしゃぁ！
わーい、小悪魔とお、ふ、ろ〜。
（早足な小悪魔にスキップで付いて行く）

うっ……！？
な、泣いちゃうならやめてもいいぜー…。
女の涙には欲望も勝てん。
（振り返られた時に涙目が目に留まり、さすがに僅か罪悪感が）

それでもちゃんと付いてくるんですね…。
（スタスタと歩き続けたがやがて立ち止まり）

それじゃあ…私はお風呂に入りますから…。
続けて入ってくるかどうかは…貴方の判断に任せます。
（脱衣所の扉を開けるとするりと中に入り、お辞儀をして扉を閉め）

あ、でも、脱いでる時は出来れば覘かないでください…。
（また扉を開けて、控えめに言うとまた鍵を掛けずに扉を閉める）

そりゃぁ…せっかく一緒にお風呂は入れるわけだしね？
ちょっと位困らせたって、泣かれなければいいのさ。
（脱衣所の前まで来ると、抑え切れないのかにやついたままそわそわして）

俺の判断に任せるって…答えは分かってるだろうに。

あぁ、下着とかも見たかったなー。
でもお風呂だけでもハッピーだからこれくらい我慢できなきゃダメか。
じゃ、脱ぎ終わったら声をかけてね！
（やはり遠慮する気はないのか元気よくそう言う）

うぅ、脱ぎ終わりましたよ〜。
（服を畳んで籠に入れると、変に上ずった、間延びした声を出して）

私は先に入ってますからね〜。
…浴場に入る時も一声掛けてくださいよ？
（脱衣所の扉が開く前に、浴場の扉を開けて中に入り）

よっしゃぁ！
待ってて小悪魔！
今君の元に行くよ！
（猛ダッシュで中に入るスパーンと服を脱ぎ捨て）

一瞬で準備完了！


は、入るよ。
いいかーい？（わくわく
（小悪魔の上ずった声とは対照的に本当に楽しみにしてそうで…）

ふぇっ！ え、と、どうぞ…。
（まだスポンジも泡立てていない状況）

…うぅ。
（扉に背を向けて、羽で身体を覆うようにして身構え）

それじゃあ、お邪魔しまーす…。
（イケナイ事をしている感覚がそうさせるのか入るときには声を忍ばせ）

あのお堅い服に包まれていた裸体がいま白日の元、いや、俺の視界に…。
ふぅん…小悪魔の裸体はこんな風になってたんだなぁ…。
（小悪魔の後ろで立ち止まりジロジロと見下ろして）

見るほどのものじゃないですから早く座ってくださいよぅ…！
（背を向けて縮こまったままちょこちょこと周りを指差しつつ）

私も咲夜さんぐらいグラマーならよかったです…。
（もう片方の手でスポンジをぐしぐしと泡立てて）

え？咲夜さんの胸はｐ……ってこのセリフを言うとナイフが飛んでくるんだっけ？
ここまできて死んだらそれこそ死に切れん。
しばらく口チャックするかね。

ん、じゃあお言葉に甘えて座りますか。
（そのまま小悪魔の後ろに腰を下ろし）
正直、咲夜さんの裸も魅力的な言葉だけど、それよりも君の裸を見たかったんだ。
ここがどうなってるか、っていうのにも興味があったしね…。
（言うと羽根の付け根に指を這わせ）

ひっ…！
（羽根の付け根を触られてぴくりと身体を震わせ）
そこはくすぐったいだけですから…！
それに、私の裸はそんな褒められたものじゃないですよ…。
（座ったままずい、と小さく前進して）

と、とにかく身体を洗わせてください…。
（泡立てたスポンジで自分の肩や腕を擦り始める）

……「そこ」はくすぐったい「だけ」？
（失言と捉えたのかいやらしく笑って）
んふふ、それじゃあどこかにくすぐったいけどくすぐったいだけじゃない場所もあるのかな。
くすぐったいだけじゃなくて何があるんだい？
そしてそこはどこなんだーい？

あ、そうそうすっかり忘れてた。
身体を洗うためだもんねぇ、お風呂に入るのは。
（小悪魔の背中から指が離れると、自分も泡を立て始めて）

聞いても何も教えません！
どうしてそういうことばっかり言うんですか…。
（ごしごしと腕や胸を擦りながらもさらに身体を縮めて）

…ほんと意地悪です。
（泡塗れになった身体にお湯を思い切りかけて）

……っ！
（パタパタと羽根を打ち、頭を小刻みに振って）

ふぅ…。
（浴槽に入ろうと立ち上がる）

えぇ〜、気になることを言ったのはそっちじゃないか。
知りたいなぁ、小悪魔の敏感なト・コ・ロ♪
（喋りながら自分も身体をスポンジで擦り始める）

んっ…ぷはっ。
（小悪魔のかけた水が少し自分にもかかって）
……もう終わり？
せっかくだからお背中流そうと思ったのに。

……あ、いいお尻〜。
（目線に来たお尻についふらふらと泡濡れの手を伸ばして）

気にしてるのがそっちなんです！
（お尻めがけて伸びてくる手をひょいと避けて）

大体知るも何も、そんなこと…なんでもないです。
（湯船に足をつけ、ゆっくりと肩まで浸かり）
ふぅ…っん…はぁ〜♪
（手足を伸ばし、羽根も大きく広げて大きく伸びをして）

何だか、変にリラックスしてきちゃいましたね。
（波を起こすように羽根を浴槽の中でゆらゆら動かしつつ）

ちぇ、敏感そうなところだから触ろうと思ったのに。
（空振りすると引っ込め、身体を洗うのを再開）

予想しろってのかい？
んー、じゃあ今触ろうとしたお尻とか、お胸とかぁ。
当たってるかな？

あぁ、俺もかなりいい気分だ。
それにしても裸同士の男女がリラックスできてるなんて…。
まるで長年過ごした恋人同士みたいね（ぽ
（泡を洗い流しながら分かりやすく頬を赤らめる）

どこを触られても敏感だと思いますよ？
そういう気分の時は。多分、きっと。
（浴槽の縁に腕を組み、その上にあごを乗せて）

貴方はホントに冗談が好きなんですね。
何事も度が過ぎると敵を作りますよ？
私はあまり嫌いではないですけど。そういうの。
（身体を洗っている姿を、どことも無くぼーっと眺め）

……今の言葉、ちょっと意外だった。
さっきまでこういう話を振ってもそっけなかったからさ。
リラックスしすぎて、少しガードが甘くなってるんじゃない？
（身体を洗い終えると、一つ大きく身震いして）
ガードが甘くなったついでにそういう気分になってくれれば言う事なしなんだけどね？

良かった、今日はかなりセクハラしちゃったから思いっきり嫌われたんじゃないかとドキドキだったよ。
でもそう思っててもやめられない俺ってダメだね。
もっと欲望を抑える術を見につけないとなぁ…。
（立ち上がって、小悪魔の入っている浴槽へと近づく）

そうですね。私も自分で言ってみて意外でした。
完全にガードしきれると高を括っているか、それとも、ガードをする気がないか。
今夜だけはサービスです。どちらなのかは、貴方が決めていいですよ。
（ゆっくりと言いながら、浴槽にもう一人分のスペースを空けて）

…ふふふ♪
（どこか嬉しそうに、浴槽の中で背中を向ける）

さっきまでガチガチに固めてたのに。
女の子の気持ちの変化って、いまだによく分からないや。
ん…お邪魔します。
（湯船に入り、小悪魔の後ろに浸かって）

俺が決めていいって…答えは分かってるだろうに。

俺はまだ、自分の欲望を抑えられないんだよ…？
（そのまま後ろから小悪魔の肩を抱いて）

きゅっ…ん。
（後ろから抱きしめられて少し実を縮めて）

きっと、押し切られたんです。
これが貴方のペースだったんですよ。
（肩を抱く力強い腕にそっと手を触れ）

優しくしてくれないと…嫌ですからね…？
（目を瞑って、身体そのものを預けるように寄りかかる）

じゃあ…今からは小悪魔のペースを考えなきゃね。
ここまで俺のペースに染まってくれたんだしね。
（片腕に触れた手に、もう片手を重ねその手を握る）
…小悪魔は、どんなペースなんだい？

小悪魔の身体は小さいんだな。
大切にしたいって、優しくしたいって思うよ。
だから、優しくする……ん。
（目を瞑った小悪魔に顔を寄せ、頬にキスを）

私…。私は、どうなんでしょう。
（頬へのキスに改めて顔を赤くし）

私は…そう。貴方に任せます。
…貴方なら信用できる。
（身をよじって向き合う形になり）
私を、貴方に預けます…。
（全身を押し付けるように首元へ抱きつき、頬にそっと口付けをして）

……うん、信頼されるなら、応えたい。
（向き合うと自分まで顔を紅くして）
あ、や、身を預けてくれるのはうれしいけど。
その、身体を押し付けられると…そのぅ……。
（自分の大きくなったペニスに小悪魔の体が当たるのを感じて、気まずそうに）

（頬にキスされると、それが分かっていても自分からも身体を押し付けてしまう）
…だめだ、抑えられないや。

…大丈夫。
（抱きついたまま、耳元で囁くように言い）
今夜は…貴方のものですから。
（今度は首筋に軽くキスをして）

だから…好きにしていいんですよ…っん…。
（こすり付ける様に身体を捩って）
…はぁ…。
（嬉しそうに大きく息を吐く）

んっ……。
（首筋にキスをされて、小さく息を漏らす）
……それなら、印付けちゃおうかな。
今夜だけとはいえ、小悪魔は俺のものだよって……ちゅぅっ！
（自分も小悪魔の首筋にキスをし強く吸い付き、キスマークを残して）

身体に擦り付けただけでそんな熱い吐息を吐いてくれるなんて。
はぁっ…、敏感になってきてくれてるんだね…。
（自分自身の熱い吐息に気が付かないまま、小悪魔のお尻に手を伸ばして）

っん…！
（首筋を吸われて小さく身悶えし）
は…ふぁ…ぁ…。
（目を瞑ったまま身体をグラインドさせ）
んっ…っく…ぁ…あ…！
（囁きに反応するように動きは段々と激しくなって）

んくぅ…そんなに激しくしたら、出そうだよ…。
（激しさを増す小悪魔の擦り付けに身をよじり）
…こっちに出したい、な……。
（お尻まで伸ばした手を股に潜らせ、秘所をなぞり）

それにしても本当に敏感になってるんだね…。
…うん、感じてくれてうれしい。

うぁんっ…！
（秘所を撫でられぴくりと震えて動きを止め）
あ…は…、いいです…よ…。
（一度身体を起こし、大きく息を吐いて）
はぁ…、大丈夫…。私、…ん…っ。
（甘えるようにまた首筋に腕を絡め、唇に唇を押し付けて）

俺を、受け入れてくれるんだね…。
（小悪魔が承諾すると、嬉しさを伝えようと秘部を優しく撫で）
このまま、お湯の中でしちゃう…？
それとも、お湯からでよっか？
…小悪魔はどっちがいい？
（小悪魔の脚の間に身体を差し入れ、秘部とペニスを触れさせる）

ん、ちゅ…キス、好きだな……。
でも、もっと深く…ん。
（強く押し付けられながら、誘うように舌で唇を突付く）

あひゅ…ふぁん、ふ…ちゅ…。
このまま…んっ、このまま…してください…ふ、ん…。
（秘所への刺激に身をよじり、舌先から逃れるように、啄ばむようなキスを繰り返し）

あっ…。う…んぁ…ふ…ぅん♪
（秘所同士が触れたのがわかると、ぐにぐにと自分から押し付けて）

ん、ふぁっ…。
（逃げられ啄ばまれ、思わず翻弄されるが）
ん、こいつぅ…んっ、んっ。
（気を取り直し、自分からも何度も唇をぶつけ）

ん、このまま、ね…。
ふぅ、ちょっとやりにく……んっ！
（ペニスの先端を秘部に触れさせると…押し付けられるまま先端が僅か埋まる）

んふ…んっ、ん…ちゅ…。
（攻められているのがわかるとしっかりと唇を受け止め）
ふぁ…ちゅ、んちゅ…。
（するりと舌を入れ、深く、ねっとりと絡めるように口内をかき回し）

ん…！ふぅあ…んんっ…！
（キスで口を塞いだまま、ねだるようにゆっくりと肉棒を身体を沈めて）

んふぅ…！？…んぁ……。
（今度は自分からも啄ばんでいたところに深いキスをされ）
ちゅぅ、ん…はぁっ、ちゅぅ……。
（またも小悪魔の唇に翻弄されてしまい、だんだんと唇はなすがままになって）

ふぁ……んっ、んっ。
（小悪魔に負けじと自らも秘肉を貫こうと腰を突き出し）
（…………そしてそのまま最奥まで）

ちゅ…んふ…んっ…♪
（執拗に深く舌を舌で撫で回し）

っ…！ぷ、はぁっ、は、あ…んぁ♪
（だが膣内への刺激に耐え切れず唇を離してしまい）
ぁ…はぁ…は…ぁあ……。
（首筋に抱きつき息を荒げて）

ふぁ…んちゅ…ぁ……。
（舌を執拗に絡まされ、だんだん目が蕩けてきて）

ぁっ……ふぅー。
（口の快楽から解放されるが、膣内の感触にまた身震い）
ふふ、こっちが気持ちよくて我慢できなかった…？
（小悪魔が唇を離した理由に思い当たって、腰を揺らし）

ねぇ…今君がどんな顔をしてるか…見たいな。
（自分の首筋に顔をうずめる小悪魔の耳元で囁く）

っ、ぁあ、ひゃぁん♪
（突き抜けるような快感にまた身体を震わせて）

ぅぁ…は、だ、め…です…。はぁ…やめちゃ…やぁ…。
（刺激に耐えながらも身体を起こし、涙目でしっかりと目を見つめて）

…そんな泣きそうな顔して……。
（見詰め合うとその涙目に心を打たれ）
女の涙には勝てないよ。
いっぱいしてあげるから、泣かないで…。
（いっぱいの言葉どおりに腰の動きは少しずつ激しくなる）

こっちも……いっぱい気持ちよくなってね。
（片腕で小悪魔の身体を支え、もう片手は胸へと重ねる）

つっ、はぁっ、んっく、あ、はぁ…。
（腰が動き出すのに合わせて喘ぎ）
あっ、っ、きゃうっ…ふぁっ、ん、あ、ぁん♪
（段々と強くなる快感に、嬉しそうに身を任せ）
いっ、あ、んっきゅ、あ、ひゃぁ…。
（優しく触れた手に胸をこすり付けるように身体全体を揺らして）

ん…ふぅ…。
すごく気持ち良さそうにしてるね…。
（視線を外さず、喘ぐ小悪魔の顔を眺めている）
小悪魔の胸…確かにちっちゃいかもしれないけど。
可愛くて、好きだな…。
（揺れる身体に合わせ手を動かし、自分からは突起を擦る）

はぁ…俺も、きもちいっ…！
（行為が激しくなるにつれ、小悪魔の膣内でペニスが震え始め）
……中に、だしたいっ…！

ぁん、あっ…はぁ、ひゃっ、…んぁあ♪
（自分も胸に手を添え、クリクリと乳首を弄びながら）
ふぁっ、あぁっ、っぁ、ぁあ…ん…んっ、ひゃぁあん♪
（言葉を返す余裕は無く、変わりに自分からも腰を振って）

あぁぁ、ぁ、っ…！あっ、ひ、ぁぁ…。ぁ♪
（断続する快感に声も擦れ始め、絶頂へ向け膣内も一層締め付けを強くし）

んぁっ、はぅ…ぁ！
（段々と近くなる絶頂に自分も言葉を忘れ激しく腰を動かし）
ふぁ……こぁ、く、ま、いっ、しょ、にぃ！！
（なんとかその言葉だけを振り絞ると）

はぅっ……く、ん！ぁぁっ！！
（強く突き上げ、そのまま最奥に精子を叩きつける）

い、く、っぁ…。
（両手を胸の上について、快感のままに腰を振り）
あっ、んぁぁ、う、ひぃ、っく、ぁっ、っふぁぁ♪
（その身の全てを快感に捧げるように喘ぎ）

んぁっ、いっ、ちゃ、ぁ、っ…！ ひゃ…、っぁ…♪
（熱い精を享けてガクガクと全身を震わせる）

はぁっ、はぁっ、はぁっ……ふぅー。
（繋がったまましばらく余韻を楽しみ）

はぁー…。
お疲れ様、小悪魔……。
（労いのつもりか頬にキスをして）
これから…どうしよっか……？
（抱き合ったまま少しだけ恥ずかしそうに小悪魔の顔を眺める）

ん…♪
（キスをされて嬉しそうに頬笑み）
疲れて…もう駄目です…。
（肩にあごを乗せるようにしてもたれかかり）
出来たら…図書館まで…運んでくだ…さ…。
（そのまま首に腕を回そうとしたところで力尽きて）

すぅ……。（気を失うように眠ってしまう）


【ﾈﾁｮは初めてで緊張しました…！ こんなんでよかったんでしょうか？】
【打つのが遅くて申し訳ありません。また機会があったらお願いしますね！】

そっか…じゃあ寝室まで送るよ……。
……って、あ、図書館までか…って、えぇっ！？
（そんなことを話しているうちに小悪魔が眠ってしまい）

………運ぶのはかまわないけど。
服はどうしたら…いや、そもそも体を拭かないと……。
（そのまましばらくそこでおろおろして）


……う、のぼせそう。
仕方ない、何とかするか…。
（諦め、湯船から小悪魔を押し上げる）

うぅ、いまさら裸なんて気にしなくていいはずなのに…。
（脱衣所に戻り、顔を紅くしながら小悪魔の体に付いた水滴を拭う）



（それから何十分か後、図書館のソファの毛布の下）
（男物のワイシャツだけ着て眠る小悪魔の姿があった）


【…つまりもらっちゃったわけですね……その、ありがとうございます…（ぽ】
【とっても良かったと思います。打つ速度は慣れていけば向上するのではないでしょうか？】
【こちらも小悪魔とまたお話したいです。もちろんネチョも。】
【その時はよろしくお願いしますね。それでは、また。】

　　＠§´∀｀)清掃中…＠

（紅い館の廊下を徘徊する黒い騒霊）
…さて。
困ったな、道に迷ったみたいだ…。

はぁ…ちょっと本を読みに来ただけなのに。

（ふらふら〜と廊下を蠢く黒い影）
よいしょっと…今日もこっそりお茶とお菓子をいただきに〜…。
この間は食べ損ねちゃったし、今日こそはっ。
（ぐっ、と握り拳。と、廊下の前方の気配に気づき）

>>382　ルナサ
むむ…お屋敷の人…かな？
（暗くて人影だけしか見えず）
うぅ、ど、どっか隠れるとこ…！
（慌てて近くの置物の裏にごそごそと）

>>383　リグル
（何かが蠢く気配を感じて）
おや…ずいぶんと綺麗な屋敷だと思っていたのに。
やっぱりどこにでも居るものなのね、アレは。

…でも、館に入ってから初めての気配。
そこらの羽虫の類でも、道案内くらいは頼めるでしょう。
（その気配にふよふよ近づいていく）

>>384　ルナサ
う〜ん、暗くって良く見えないけど…。
お屋敷の人とは格好が違うような？
（物陰からこっそり見つつ）

…ってこっち来てる！？
き、気づかれてないよね…ちゃんと隠れなきゃっ。
（物陰に体を隠し。けど、置物の向こうでは触角の先が少しだけ見える）

>>385　リグル
（置物に近づいて…少しだけ見える触覚を眺めながら）
…えぇと、そこに居る蟲さん？
実は恥ずかしながら道に迷ってしまって。
少し道案内を頼めないかしら？

そのぅ、一生懸命隠れようとしてるところに悪いのだけれどね。
でも私は館の人間ではないから退治はしないよ。安心して。

>>386　ルナサ
……ひぇっ！？
（びくっ、と触角の先が真っ直ぐに伸びる）
ご、ごめんなさいっごめんなさいっ！
（物陰から転がるように出てきて、床に伏し）
もう二度とお菓子を取りに来たりなんか〜…へ？
え、えと…館の人間じゃ…ない？
（恐る恐る顔を上げる）

え、と…道案内…うん、そ、それなら…？

>>387　リグル
うわ、結構大きな蟲ね…。
（転がり出てきた人型の蟲を見て少し驚く）
こんなのが30匹も居たら…館を乗っ取られたって言って良さそうね。

えぇ、私も侵入者みたいなもの。
実は暇つぶし代わりに図書館に行きたくてね。
でも道に迷ってしまったから案内して欲しくて。


それはそうと…。
（床に伏した蟲が顔を上げると、スカートを気にして一歩二歩と下がる）
あのね、レディのスカートの中を覗こうとしてはダメよ？

>>388　ルナサ
うぐ…私は虫…だけど、ただの虫じゃないんだからっ。
それに私は30匹も居ないっ、そんなに居たら…ちょっと怖い。
（上のほうまで見て、やっと相手の姿を確認する）

えっと…お姉さん…も？
道案内なら…私、何度か来たことがあるからできるけど。
（すっと立ち上がり、ズボンの埃をはたき）

……って！？
私、そんなことするつもりじゃ！？　ただ謝ろうと思って！
（両手をぶんぶん振って否定する）

>>389　リグル
アレ…大きな蟲だって感心したつもりだったのにな…。
驚きが足りなかったのかしら。
…その、あまり驚かなくてごめんなさいね？

えぇ、それじゃあお願いしていいかしら。
助かるわ、親切な蟲が居て。

そう…疑ってしまってごめんなさいね？
（慌しく否定する姿で自分の勘違いに気が付き、そしてふと）
…って、ダメだなぁ。
さっきから私は謝るか頼み事をするかしてばかりね。
なにか謝罪を形にするなりお返しなりができると良いのだけれど…。
（その場で考え事を始めてしまう）

>>390　ルナサ
え…？　あ、ううん、驚いてくれたのならそれはそれっ。
でも…私ぐらいまでおっきい子は見たことないや。
…あ、謝らなくてもいいですよ〜？
（今度は両手を小さくぱたぱた）

んっ、お任せ〜。
でもメイドの人に見つかったら、怒られちゃうかもしれないけどね。
（やや足早に図書館へ案内しようと、歩みを始めようとし）

…っと？
（ぴたっと足を止め）
ううん、お姉さんが悪いわけでもないから。
だから悩まなくても〜…う〜ん。
（頬をぽりぽり）

>>391　リグル
怒られること含めての暇つぶしさ。
騒霊だもの、たまには人をからかわないとねぇ。

そう、じゃあ気にしないわね。
でもして欲しいことができたら言ってね。
こんな風に親切にしてもらえたんだもの、喜んで応えるから。

（この話はこれでおしまいと、歩みを始めようとしたその後ろに立ち）
…それでは、行きましょうか？

>>392　ルナサ
怒られることも含めて、かぁ…う〜ん、私は見つかるとちょっと怖いから…。
…ま、私も人間で言う肝試しみたいなものかも。目標は甘いお菓子と美味しいお茶っ。
（片手をおーっ、という感じで掲げる）

うんっ、気にしない気にしない〜。
して欲しいこと…と言っても…ん〜…。
あ、そういえばお姉さんって…そーれい？　どっかで聞いたような…。

っとと…は〜いっ。
それじゃあ、図書館はこっち〜っ。………多分。
（あまり自信なさげに。暗い廊下を先に歩き始める）

>>393　リグル
甘いお菓子と美味しいお茶なんて人里に行けばいいだけだしね。
貴方と私、違うようで同じ目的なのか。
図書館に到着したら、次はそれだね。

えぇ、虹川ちんどん屋のルナサ・プリズムリバー。
主にあの世で演奏させてもらってる騒霊演奏団さ。
貴方も宴会のときには私たちを呼んでね。
…ところで、貴方のお名前は？

うん、とっても不安になる一言。
アクシデントを楽しむのも、妖としての仕事なのかしら。
（苦笑いを浮かべて自信なさげな姿の後を付いて行く）

>>394　ルナサ
う〜ん、人里は最近警戒されすぎちゃって遊びに行きにくいかな。
たま〜に虫の知らせに行ったりしてるけどね。
…うんっ、今日こそ甘いお菓子〜♪
（鼻歌交じりに上機嫌）

っと、ルナサさん、だね。…ぷりずむりばー…えんそう…。
ん〜…と…メルランさんとおんなじ…？
（じ〜っと顔を見て）
…あ、私はリグル・ナイトバグ。蛍の妖怪っ。
（礼の代わりか、頭の触角がぺこっと垂れる）

あはは…たま〜に道が変わってたりしてるみたいだから…。
前とおんなじ道ならこっちでいいと思うんだけど〜。
（回りの景色も確かめるように右に左と図書館を探す）

>>395　リグル
あぁ、貴方は蟲の知らせサービスの…。
私も朝は弱いし気になってはいたのよ。
頼む気はこれっぽっちもありませんけれど。

あら、妹のメルランを知っているのね。
どう？似ているかしら？（くるっ
（その場で姿を見せようと回って）

貴方の触覚は感情表現の道具なのね。
これからもよろしく、面白くて大きい蛍のリグル。

ちょっとした探検隊の気持ちね…。
ここの住人は迷わないのかしら？
（自分には見分けの付かない景色を見ながらため息）

>>396　ルナサ
あ、ルナサさんも知ってるんだ？
私の商売もそれなりに有名になってきたのかなぁ…。
…だけど、みんな次は頼んでくれないんだよね…。
（小さく肩を落として、溜息を）

うんっ、前に会ったことがあって。
…ん〜…似てるって言えば似てるかな…。
（服装とか仕草とか、その辺も記憶と比べつつ）

うんっ、よろしく〜っ…なんだか随分長い名前に…。
（触角ぐるぐる）

メイドさん達はもう慣れてるみたいかな…。
弄ってる人は誰か分からないけど……ここ、かな？
（そうこう話しているうちに大きな扉の前に）

聞いた話だと、朝の爽やかな空気が台無しだそうじゃないか。
爽やかな空気を邪魔しないように爽やかに行えば…とも思うけど、蟲じゃあねぇ。
だから、あまり爽やかではない時間帯に行えば少しはましじゃないかな。

私は貴方みたいな妖怪は初めて見たよ。
…ふふ、困らせてしまったかな。
（ぐるぐる回る触角に思わず笑って）

なんだろう…この館の歪みの元は知ってるような気がするのよね。
犬の匂いっていうのかな？
自分でよくわからないけれど。

ん………ここ、なの？
…確かめたほうが早いか。
（少し念じると、その扉が手も触れていないのに開きだす）

>>398　ルナサ
だ…台無し…？
う〜ん、あんなに可愛い子達に起こされて台無しだなんて我が侭だなぁ…
今の時季なら、セミを集めればいいのかな？

ん…ふふ〜、蛍妖怪は希少なんだからっ。
…え〜と、名乗りにしては話しづらい〜。
（今度はへにょっと触角が垂れ下がり）

うん…私も心当たりはあるんだけど〜…。
まだ確かめたわけじゃぁ、ないから。

っと…え〜と、おじゃましま〜す？
（開いたドアから部屋の中を覗き込む。そこは図書館、らしき空間で）

>>399　リグル
うーん、外側だけ見ると可愛い蟲も居るけどね。
お腹側のごつごつを見るとどうしてもぞわわって来るのよね…。

ふふ、しゃきっとしなさいな。
触角が垂れ下がっていてよ？（ひょい
（触角を摘まんで立ち上がらせる）

…到着、ね。
それにしても噂以上の蔵書量…。
（開いた扉の奥の本棚に圧倒されて）
この量なら音楽、お料理、騒霊のひみつ、なんでもありそうね。
何から読もうかしら…。

>>400　ルナサ
わしゃわしゃ脚動かしてるのが可愛いのに〜…。
ちょっと可哀想だからすぐに戻してあげるけど。
そっか…人間、苦手なのが多いのかな…。
（残念そうに少し表情を曇らせて）

んっ、やっぱり私は蛍の妖怪、リグルってことで…ひにゃっ！？
（触角を摘まれ、触角どころか背筋までピンッと真っ直ぐに）

はふぅ…うん、ここが図書館でいいみたい？
（図書館の中へと入り、一つの本棚の前へと）
…虫に関することもやっぱり多いのかな。
私は難しい本は読めないけど〜…。
（適当に一つの本を取ってぱらぱら）

>>400　リグル
蟲にとっては、そここそが可愛いのかぁ…。
感性の違いって大きいわね。
…そういえば、貴方のお腹はどうなっているの？

私たちは侵入者。
ちょっとの油断で退治されてしまうからね。
しゃきっとできてよかったわね？

……あ、音楽の本発見。
私は楽譜を使わないけど、参考にできるフレーズでもあるといいな…。
（早速本棚を漁って音楽の本を取り出す）
…次の目的は甘いお菓子とお茶、ね。

>>402　ルナサ
触角をきょろきょろ動かしてたりとか、羽をぱたぱたさせたりとか…。
う〜ん…ホントに残念………あ。
（指摘されるとお腹の虫がぐ〜と鳴る）

そうそう、侵入者…それなら早く目的のものをゲット〜。
…もうナイフとかコウモリとかはこりごりだし。
（いつぞやのことを思い出し、身を震わせて）

ルナサさんは目的のものが見つかったのかな？
…虫の音も本を読めば、もっと綺麗なものになるのかな。
（手持ちの本は棚に戻し、取り出された音楽の本を見つつ）
んっ、甘いお菓子ならすぐ分かるよ〜♪
（匂いに釣られるように、一足先に図書館から出る）

>>403　リグル
…どうしたの？
もう既に怒られた経験が…？
（様子のおかしいリグルを見て心配そうに）

目的は暇つぶし。
だから、良い本が見つかったのはおくまでおまけさ。
でも、本を読んで音が綺麗になるなら苦労はいらない。
特に自然の音を奏でる貴方たちの騒音は変えるものではない、と思うの。

それでも読むのだけれどね。
（言っている間に図書館を出て行くリグルの姿）
って、ちょっと待って！？
うぅ、盗むわけにもいかないし…。
（しぶしぶ本棚に戻し、図書館の外へ）
…よし、次の機会は暇つぶしじゃなくてあの本を目的に来よう。
（呟き、そのままリグルの後を追って行く）

>>404　ルナサ
そっか…そうだよね、あの子達が思い通りに奏でるから
騒がしくもなるし、ゆったりできる音色になるのがいいから…。
…たまにはちょっと調えてあげたくなっちゃうけど。

美味しいお菓子に甘い水〜♪…は無いから、お茶かな。
（上機嫌で足早に厨房へ向かおうとするが）
……あれ、ルナサさん？
（ふと足を止め、追いついてくるルナサの姿に気づく）

あ…ご、ごめんなさい…。
お菓子のこと聞いたら、つい…ルナサさん、もっと本を見たかったんじゃ…。
（かくん、と頭と触角を下げて）
なんだったら、私がお菓子とお茶を取ってくるけど…。

あ…以前に此処のお嬢様とメイド長に…ちょっとした悪戯だったのに…。
（触角がさらにだらーんと）

>>405　リグル
貴方が調えたいのならそれでも良いんじゃないかしら？
蟲達も蟲の王様に喜ばれることをしたいでしょう。

…はい、ルナサよ？
（気付かれると手を振って）
私はあくまで暇つぶしに来たの。
きっと本を読むよりも貴方と居た方が、楽しい。
だからせいぜい気にせず触角をしゃきっとすることね。

あぁ、ここのメイド長には私も嫌な思い出が。
ちょっと宴会の肴が欲しかっただけなのに…。
（そのときのことを思い出して少し疲れた風に）

>>406　ルナサ
うん、その調えるために本を読んでみようかなって思ったけど。
やっぱり字は難しいや……あと、王様より王女のほうがいいかな？

は、はい、どうも？
（触角を振って返し）
う〜ん、私と居て愉しいのかなぁ？
…でも、こういうのは一人で居るより誰かとのほうが面白いよねっ。
（触角がピンッと立ち直る）

むむ…やっぱり色々と噂どおりのメイド長なのかなぁ…。
人間なのに、妖みたいな能力を持ってるし…。
お嬢様のほうだってデタラメなぐらい力が強くって…
（とぼとぼ、厨房に向かい）

>>407　リグル
そう、せっかくの冒険だしね。
一人よりも二人、二人よりも三人、できれば四人。
そして勇者役は私ね。

お嬢様のほうには会ったことがないわね。
こんな素敵な館だもの、一度くらいはお目にかかりたいわね。

………………？（ぴく
（厨房への道すがらリグルの言葉の一つに反応して）
……ちょっとごめんなさいね？
（いきなり後ろから抱きつきその胸に手を伸ばす）

>>408　ルナサ
今宵は二人旅になっちゃったけどね。
いつかは4人で大冒険〜。私は…何になるんだろ？

う〜ん…逢ったら…どんなことされるか〜…。
満月の夜だとすっごく怖いと思うよ…。
（丁度満月だった日のことを思い出しつつ）

ん…そろそろ到着できるかな〜。美味しいお菓子と紅茶〜♪
……ルナサさん？
（反応がないので不思議に思い、振り返ろうとして）
…………へっ？
（不意に胸元に触れられ硬直。そこにはほんの少〜しの膨らみが）

>>409　リグル
残ってる主なところだと…。
そう、武道家なんていかがかしら？
とび蹴りでばったばったと。

そういえば、ここのお嬢様は夜中に活動するのだっけ…。
いきなり後ろに現れたりするかも…。
……なんて挨拶しようかしら。

んん…これは……。
（抱き締めるようにしながら力を込めて撫でて）
…とても、わかりにくい。
（あるのかないのかよく分からない感触に少し困る）

>>410　ルナサ
ぶどうか…ぴ、ぴったり…かなぁ…？
うん…脚には自信があると言えばある、けど…っ。

ひえ！？　こ、こんなとこで見つかったら…
それこそまた、おんなじような目に合わせられそうな…！
うぅ、今日はまだ寝てますよーに…。
（両手を顔に合わせ祈りつつ）

…って…！？　あ、あの、ルナサさんっ！？
（思い切り振り払うわけにもいかず、脚をじたばた）
あ、あの、あのっ、何を確認しようとしてるのか何となく分かるけどっ！
私…私っ、女の子ですよ〜っ！？　ひぃ…んっ…！
（胸元を隠そうと前屈みに）

>>411　リグル
んん…あまりやりたくないけどこっちで…。（ぶつぶつ
（呟いて足の付け根に指を這わそうと）
………あ、えと、ごめんなさい？
（その瞬間言われた、女の子、という言葉にあわてて手を離して）
いやその…いろいろあったのよ、うん。
…で、厨房だっけ？
（ついでにそのまま話題を変えようと）

それにしても女の子なのに脚に自信あるとは…。
そういう言葉、言ってみたいものね。

メイド長にも主にもこんなところを見つかったら…。
大変だとは思うけど、暇つぶし成功かな？
（危機感が足らないのかのほほんと言って）

>>412　ルナサ
ひえぇぇぇ…だ、だから女の子だって〜……あうあ。
（手を離されるとぱたっとその場に膝を付く）
い、色々って一体〜…その、気になったのなら聞いてくれれば…。
（マントを体に巻き、見るからに警戒してる様子）

体を動かすのは嫌いじゃないから〜。
虫のみんなと追いかけっこしてる間に、で。

う〜…誰にも気づかれてない…よね。
それならいいんだけど…ひ、暇つぶしってぇ…。
あ…そうそう…キッチンに向かってるんだった…。
（微妙にルナサと距離を取りながら、近くの扉を開ける）

>>413　リグル
まるで私が貴方を男の子だと思っていたみたいじゃないか…。
…………………………。
（なぜかその言葉のあと微妙に沈黙して）
……まぁそんなこともたまにはあるかもしれないけれど。
もし疑うようなことになったときには聞くことにするよ。

そういえば、蟲の速度ってどれくらいなのかしら。
ぶんぶん飛び回ってるときはすばしっこく感じるけど、かけっこだと……？

そう、キッチンだったわね。
そこから良い匂いがするの？
（のこのこリグルの後ろをついて行く）
（距離は気にしない、そもそもさっきのことをあまり気にしていない）

アレ……？
（突然リグルが黙り込んでしまったのに困惑し）
パ、パーティーの仲間が…！
こういうときは教会に行くのだっけ。
（静かになったリグルを抱え、出口を探そうとする）

…………わからない。
いいや、りれみとっ。
（窓が開き、そこから蟲を抱えた黒い騒霊が飛び立っていった）

>>414-415　ルナサ
………ふぁ？
（ぱちっと薄目を開き、抱えられているのに気づき）
あ、れ…わたし…ねちゃって…？
気が…ぬけて…う…ぅぅ…ん…。
（抱えられてるまま、すぐに瞳を閉じ。そのまま運ばれていった）


【ごめんなさい…やってしまいました…。】
【遅い時間までありがとうございます。それでは、お疲れ様…】

なにこのカオス
もっとやれ

誰もいない
レミリアのぱんつ盗むなら
イマノウチ

>>418

お生憎様。私が居るわ(神槍「スピア・ザ・グングニル」)
女の子の下着を黙って持っていこうとするなんて悪い子ね(大きく振り被って)
そういう悪い子には、きついお仕置きをあげるわ。星におなりなさい(カキーン)

………たまには撃つんじゃなくて、打つのもいいものね(飛んでいった方向を見つつ、ちょっと満足)

しからば俺がピッチャー役になりましょう！
それともゴルフのほうがお好みですか？

>>420

満月が近いから、少しはしゃいでしまったかしら？
ん……誰も見ていないから、平気よね。

（小さく舌を出してグングニルを消そうとして）

あら。……見られてたみたいね。
ちょっとはしたなかったかしら？

（振り向いて、人影に気づく。自分よりも大きなグングニルを後ろに隠してから、小首を傾げてみせて）

>>421
そういえばもうそんな時期。
俺はいまだ貴女の満月下での姿を見てないのですが…どうなるんでしょう？
（レミリアをジロジロ見ながら想像を膨らませ）

おっきすぎて隠れてませんからッ！？
というか、隠さないでいいです。
せっかくだから運動しましょう。
色々なタマを用意しましたし。
（どこからか箱を取り出すと野球用、ゴルフ用、テニス用他と様々な球が）

>>422

どんな想像をしているのか知らないけれど、姿は変わらないわ。
貴方の期待に添えなくてごめんなさいね？

（不躾な視線に軽く嗜めるような視線を返して）

ふふ。わざとよ、わざと。
そうね、丁度暇をしていたから、構わないわよ。
ピッチャー役を頼んでいいかしら？
今、ベースボールに興味が湧いてるの。

（表情を和らげて、くすくすと笑った後にグングニルを軽くぶうんとバットのように振って）

>>423
さすがに姿形が変わるなんてほどの失礼な想像はしてませんから！
でも、元気になるのだろうなぁと。
跳ね回ったりなんかも…って怖い目で見ないでくださいよぉ…。
（嗜めるような視線を返されて萎縮してしまう）

野球用ですね、了解しました！
では、挨拶代わりに軽く行きますよー。
（野球用のボールを手に取り）
こーんばーんわーっ。
（下投げで軽く山なりに放り、同時にまさしく挨拶を）

>>424

邪推だったかしら？　
でもレディをジロジロ見つめるのは失礼よ？

（萎縮した姿にくすりと笑って、めっ、と叱るように）

ええ、いつでもどうぞ。
……あら、挨拶の代わりなのに挨拶もするのね。
それじゃあ、ごきげん、よーう。
（ぽーんと放物線を描くボールと一緒に来る挨拶に、一瞬きょとんとして）
（グングニルを構え直すと、こちらも挨拶を返しながら「よーう」のところでボールを軽くボールを打つ）
（カキーン、といい音がして、ものすごい速さで水平にボールが相手の横を通り過ぎていく）

…………なぁっ！？
（捕球を試み手を伸ばすが届かず、そのまま横を抜かれる）
ピッチャー返しとは…基本ができてますね？
（とても悔しそうに歯をギリギリ鳴らして）

つい甘く見て適当にやってしまいました！
本気で投げますのでどうかお相手を！
ちなみにピッチャーとキャッチャーの距離は18メートルとちょっと！
（負け惜しみと豆知識を語りながらレミリアから離れる）

>>426

ううん、加減が難しいわね。……あら？
え？　う、うん。分かったわ。

（捕球し損ねて歯を鳴らす相手に小首を傾げ、闘志に火をつけながら離れていく姿に戸惑いながら頷いてみせる）

………なんだかすごくやる気みたいだし、手加減したりしたら失礼よね。
えっと、ピッチャー返しだったかしら？　アレを、今度は本気でやればいいのね。

（相手が満足のいく距離まで離れる間に、ちょっと考えを改めて、グングニルをぎゅっと握り直す）

さぁ、いつでもいいわよ。今度は全力でいらっしゃい！

（フォームは素人同然だけれど、やる気は十分の様子）

>>427
えぇ、やる気に火が付きました。
もうかすらせもしません！
（充分な距離まで離れ、レミリアに向き直り）

…………って、本気じゃなかったんですか？
や、やっぱり吸血鬼に挑んじゃダメなのかなぁ…。
（続くレミリアの言葉に思わず挫けかけ）
…はぁ。でも言い出したのは自分だ。
逃げるわけには行かないよな。
（それでも構えると自然落ち着きを取り戻す）

では…第一球ッ――――投げましたッ！
（自分で実況しながらオーバースローで放る）
（まずは変化球、レミリアから逃げていくスローカーブ）

>>428

満月が近いから、調子がいいのよ。
明日の私は今日より無敵よ？

（静かに、余裕を漂わせるように微笑んで、翼を一打ち）

………へぇ、堂に入った構えね。
野球を少しやってたことがあるのかしら？

（相手のフォームを見て、自分のフォームも小さく修正してみる）
（結果、さっきよりも変なフォームになったのはご愛嬌）

ふふ、弾幕をこなす私に、こんな球……え？
あ、ちょっと、待ちなさい！　えい！

（高速弾に慣れ過ぎていたせいか、スローカーブの逃げるタイミングを外してしまう）
（ぶんぶんとグングニルを二度ほど振った後に、カキーンと球に当てて先ほどと同じ弾道）

ちょっと戸惑ったけれど、ざっとこんなものよ。

（野球のルールをよく知らないので、反則したとは知らずに小さく胸を張ってみせる）

>>429
よし、と、った……ぁぁっ！？
（一回目の空振りに油断した直後また脇を抜かれる）
（あまりの人間離れした動きに今度は反応すらできず）

ひぇぇ…吸血鬼ともなればあんな無茶な動きもできるんですねぇ。
（初めての体験に反則かどうかも分かっていない、というか思い浮かばない）

やってましたけど…今のカーブを初見で破られたのは初めてですよぅ。
完敗ですぅ……。
負け犬は大人しく球拾いしてきまーす…。
（レミリアが打った二球を拾いに廊下の奥へ走る）

>>430

満月が近い今くらいになると、あれくらいはね。
でも、危うく打ち損ねるところだったわ。
もう少し早い球だったら、振った後に追いつけなかったかも。
ベースボールは奥が深いのね。
次はどんな球が来るのかしら……？

（いってらっしゃい、と見送りながら、球技の奥深さに感心）
（翼をぱたぱたと動かしながら、次の球を楽しみに待つ）

>>431
ふぅ…ただいまです…。
（ボールを持って戻ってきて）

今の勝負はお嬢様の勝ちで終わりですよ？
第二戦をしてもいいですけど…変化弾以外の持ち玉は高速弾と低速弾しか。
吸血鬼には、打ちごろですよね？
…不意を付いたあのカーブが破られた時点で、選手としてもう勝てないのです！
（あまりの悔しさに思わず涙腺が緩みかけ…慌てて後ろを向き）

>>432

あら、そうなの？　ちょっとがっか……え？
あ、わ、ちょ、ちょっと…！？

（勝負の終了に小さく肩を落としかけたところで、不意に相手の表情が緩んでいく）
（慌てて後ろを向く姿に、グングニルを放り出して近づいて）

な、なにも泣くことないじゃない。
男の子なんだから、簡単に泣いちゃダメよ。ね？

（前に回り込むのも気が引けて、ズボンの裾を掴みながら、きゅっと引っ張って）
（心配そうに背中を見上げながら、なんだかいたたまれない気持ちで揺れる声）

>>433
い、いや泣いてませんからね！
（否定しながら腕で目をこすり）

ほら、大丈夫でしょう？
（振り返り、少しだけ紅くなった目を向けて）
ちなみに目が紅いのは興奮すると充血するからです。
まるで興奮すると血のたまるどこかのように。

でも勇気付けられたみたいでうれしかったですよ。
その、ありがとうございましたっ。
（心配させないようにできる限りの笑顔を作る）

>>434

…………むぅ。

（目を擦ったりする仕草や、紅くなった目を見て、眉根がきゅっと真ん中に）
（それでも、出来る限りの笑顔でお礼を言われたので何も言えず）

……ふぅ。いいえ、こちらこそ、楽しませてもらったわ。
なにかお礼をしないといけないわね。なにがいいかしら？

（軽く頭を振って、表情から力を抜いて、ズボンから手を離す）
（軽く腕組みをして、ん、と唇に片手の人差し指を当てて、少し考える）

>>435
いやいやそんな畏れ多い。
（お礼を考えている様子にとんでもないと手を振って）
こっちはありがとうの一言で元気付けられた御礼をしてしまいましたし。
だから、お嬢様もそれでいいんじゃないでしょうか？

それとも、俺も何かお礼を形にしましょうか？
と言っても大したことはできませんけどね。

>>436

そう？　でも私の気が済まないの。
もう少しくらい、貴方を元気づけたいくらいだもの。
遠慮なんかさせてあげないわ。

（手を振る相手に遠慮を許さず、何かを思いついたのか、ふわりと浮かんで）

……いいことを思いついたから、少しの間だけ目をつぶってくれる？
私が「いい」って言うまで、絶対目を開けちゃダメよ？

（後ろで手を組んで、少し頬を紅くしてはにかみながら）

>>437
…むむ…充分元気になったつもりだったのですが……。
でも、遠慮させてはくれないのですね？
……なら、ありがたく受け取ってしまいます。
（レミリアの心遣いがうれしくて、さっきの悔しさをすっかり忘れる）

えっ？目を瞑るのですか？
（言われたとおり目を閉じ、首をかしげて）


（心の声）［目を瞑れって…しかも、そんなに恥ずかしそうに…。］（うーん
［こ、これはまさかキ…］（どきどき
［いや、こう期待してるとオチがあるに違いない］（むむむ
［実際そういう人生だしなぁ…］（どよーん
［あ、でもお嬢様が元気付けてくれるんだ、どんなのでもうれしいかも］（にへら

（何を考えているのか、目を瞑ったまま表情がくるくる変わる）

>>438

ん、目を閉じたわね。
……今なにをしてるのか見えないわよね？

（顔の前でひらひらと手を振った後、目を瞑っているのを確認）
（胸をそっと押さえながら、唇を頬に近づけようとして）

……目を瞑ったまま百面相なんて、器用なのね。

（目まぐるしく変わる表情に、ちょっとびっくり）
（その様子がいい弾みになったのか、そんなに照れることもなく、ちゅっと頬に唇を触れさせる）

はい、もう目を開けていいわよ？
あ、そうそう。
貴方からのお礼は、あのたくさんのボールでいいわ。
あのボール全部、もらってもいいわよね？

（すぐに唇を離して、くるりと背を向けてしまう）
（早口で、相手に自分の言葉を伝えて、ボールの入った箱へ）
（まだ残っていた恥ずかしさに、ぱたぱたと翼がせわしなく動いているのも知らないふり）

>>439
はーい、閉じてますともー。
むむ…見えないとなにされてるかわからなくて怖いですよね。
お嬢様を信じてますけど。信じていても。
（もちろん振る手は感じず）

んっ…。
（頬に触れた柔らかい感触に息を漏らして）

はい…では……。
（言われて目を開けて）
ど、どうぞどうぞ。
お嬢様のようなお方に貰われるならきっと幸せでしょう。

……それにしても、お嬢様ぁ、今のってひょっとして…。（ぽー
（夢でも見ているようなうつろな目で頬を押さえながら、レミリアをふらふらと追いかけて）

>>440

そ。ありがと。有効に活用させてもらうわね。
いい遊び道具が出来たわ。ん…！

（そっけない返事を返して、ごそごそと箱の中のボールを弄るフリ）
（後ろからかかる、夢見心地の声に、頬がさっと薔薇色に染まる）

も、もう、いいじゃない。詳しく言わなくても。
貴方が感じていることが全て。それ以上でも以下でもないわ。

（つん、と相手の挙動に注意を払わないまま、顔を上向かせて強がってみせる）
（翼の動きは大きくなり、また、取り繕うようにしゃがんでボールを弄り出す）

>>441
感じたことが全てというならやっぱり…！
うぅ、お嬢様が、俺を元気付ける為に、ここまで……！

お嬢様！
そうやって元気付けてくれたことも、
恥ずかしげに頬を染める姿も、
せわしなく動く翼も、
そもそもその御尊顔も、
なんかもう全てがかわいいですよぉ！！
（元気が付きすぎたのか嬉しさのあまり抱きつく）

>>442

んー……。

（相手の盛り上がりに、小さな体を余計に小さく丸めてしまう）
（耳まで赤くしながらボールを弄り、相手の言葉に耐えていると）

きゃっ！？　ちょ、ちょっと！？

（後ろに注意を払っていなかったのが災いして、ぎゅっと抱きつかれてしまう）
（上から覆い被さられて、すっぽりとその腕の中に捕まってしまい、小さく悲鳴をあげる）
（振りほどくよりも先に羞恥が先立ってしまい、あわてた声で叫び、後ろを振り向く）
（相手の頬を、柔らかい髪がさらさらとくすぐって、細い体はたくましい腕の中へ）

な、なにをしてるのよ！　離しなさいったら！

（じたばたと相手との体の間で翼を激しく動かしながら放つ声は、上擦っていたり）

>>443
うわぁ、翼が慌ててる…。
（なだめるようにその付け根を撫でて）
あー、お嬢様の翼は元気ですねぇ。
これも満月が近いから？

ふわっ…う、なんて柔らかい髪…。
こ、こんなところにも可愛さが隠れてたなんて！
なんて不勉強だったんだろう…。
んん…すぅーはぁー。
（うなじに顔を埋め香りをかげば、その分顔が近づいて）

>>444

や、ん……ちょっと……ん…っ
違うったら！　貴方が抱きついてくるからよ！

（付け根に触れられ、そこから走る奇妙な感覚に身を微かに震わせて）
（トンチンカンな感想に、声を大きくして抗議してみせる）

そんなことは学ばなくてい…や、んっ、やぁ…！
や、やめて……なにしてるの………ん…くっ……ぁ…

（うなじにかかる吐息に、ぞくぞくと背筋を何かが走り、一瞬、力が抜けてしまう）
（仄かなミルクの香りの漂う肌に直接当たる熱さに、唇を噛んで、漏れる声を我慢）

………や、やめないと、本気で振りほどいちゃうわよ？
もう、手加減なんてしないわ……私が怒らないうちに、離すの…。

（軽く乱れた呼吸を整えながら、ぎゅっと瞑ってしまいそうになる目にきっと力を込め）
（精一杯の声で脅しをかけながら、自分の両腕を押さえ込む腕を、内側から押せるように手を握り締めていく）

>>445
あれ…ここ、くすぐったいんですか？
（付け根をきゅっと握り、柔らかく揉んで）
夜の王の象徴とも言うべき翼が弱点だったなんて…。

ん…お嬢様の肌は、こんな匂いが…。
（レミリアの香りが気に入って何度も息を吸い込む）
んん…お嬢様のことで知らないこと、いっぱいあったんだな…。
（満足して顔を離すと…そこにはこちらを睨むレミリアの瞳）

…う、すいません、調子に乗りすぎました……。
（諦めて手を離すが、身体は寄せたまま）
自分の知らなかったお嬢様を知るのが嬉しくて。
その、もっと知りたいなって思ってしまって……。
でも、こんなやり方ダメですよね。

…で、その…俺の知らないお嬢様を、教えてくれませんか？
（睨むレミリアの瞳を見ながら恐る恐る懇願する）

>>446

んぅ…っ　やぁ……
やめて……　やめなさいったら…

（触れるだけではなく、握って、揉んでくる手の動きに、身の震えは大きくなる）
（うなじから香りを吸い上げる鼻腔の動きは、呼吸音でまざまざとその激しさを耳朶から伝えてくる）
（ぴりぴりと走る翼の付け根やうなじからの小刻みな刺激に耐えようとしても、耐えられない）
（満月に近い月のせいで、感度の上がった体はほんの僅かな愛撫にも反応してしまう）

……………………ん…

（動きを止めて、恐る恐るながらも、こちらの瞳を見返して懇願してくる瞳）
（その瞳から目を逸らして俯いた後に、手を払いのけて、するりとその腕から逃げてしまう）
（宙をはばたいて、近くの部屋の扉の前に降り立ち、その扉を開けて、中が無人であることを確認した後）


…………ちゃんと、キスからしてくれない人と……
………鍵をかけた部屋の、ベッドの上で、優しく、してくれない人はイヤ……


（その条件だけを告げて、興奮と、羞恥と、不安で潤む瞳で相手を見上げて）
（するりと、先に部屋の中へ滑り込んで、扉を閉めずに、ベッドの上へ腰を下ろす）

>>447
あ、おじょ…う……。
（腕の中から逃げられ、離れて行くその背にかける言葉も思いつかず）
（ただぼんやりとその背中を見送り…）

（そうしているとレミリアが部屋の前で止まり予想外の一言）

えっ！？そ、それは……。
（しばらくなにを言われたかも分からず）
（けれど聞き返すことも返事をすることも躊躇われて）


（レミリアが部屋に入った瞬間ようやく理解して、頬を赤らめる）
……う、やば、落ち着け…優しくしろって言われたんだから…。
（その場でしばらく深呼吸し、気持ちを落ち着けて）

……よし、大丈夫。
優しくする、優しくできる。
（誰にともなく呟き歩き出し）
その、お邪魔します…。
（そして、そのままレミリアの入った部屋へ入る）

>>448

…………………あ………

（とくとくと早鐘のようにリズムを刻む胸を片手で押さえて）
（もう片方の手で知らず、スカートをぎゅっと握っていた）
（とても長く感じる数秒間が過ぎて、部屋にやってくる気配）
（弾かれたように顔を上げて、思わず声が零れてしまう）
（暗い部屋の中でも見えてしまいそうなほど、頬は朱に染まっていて）
（自分の出した声に恥らうように俯いて、相手を見れない）


………ちゃんと……約束、守ってね……？


（長い沈黙の後、一言だけ、声を絞り出して。顔を上げて、鍵をかけてくれるよう、目で頼んで）
（自分の声をきっかけにして、被っていた帽子にそっと手をかけて……それを脱いで、胸に抱く）

>>449
…あ、大丈夫、です。
ちゃんと優しく、できます。
（静かに扉を閉め、鍵をかける）
（暗い部屋、レミリアから見えたかは分からないが…緊張で手が震えて）

…えっと…こうして部屋に入れてくれて…嬉しい、です。
精一杯、応えます…応えさせてください。
（ベッドに向かって歩きながらそう言い）

…まず、は。
キス、から応える、でしたよね…。
（たどたどしく喋りながらレミリアの隣に座り）
（レミリアの顔を見下ろしながら尋ねる）

>>450

……っ…

（がちゃり、とかかる、たったそれだけの鍵の音に小さく肩が跳ねる）
（胸に抱いた帽子をくしゃくしゃにして、一度目を閉じて、息を吸って）

………ええ……っ

（相手の声に、目を開いて、消え入りそうな声で応える）
（ぎしり、とベッドに相手の体重がかかったとき、反射的に、不安から逃げ出してしまいそうになって）
（そんな弱気を自分で叱りつけて、胸の中の帽子を足元に落とし、相手の方へ顔を向けて）
（ゆっくりと瞼を閉じた後に、微かに頤を上向かせて………キスを、待つ）

>>451
……うぅ。
（弱気なレミリアの姿に自分も緊張して）
すいま、せん…キスからって約束、破っちゃいます…。
（拠り所を求めて、レミリアの手をぎゅっと握る）

では、行きます…。
（それで少し落ち着いたのか、力強く言い）
…………ん。
（目を瞑り、唇をレミリアの唇へと近づけ…）

>>452


………ん…

（「約束を破る」という言葉に、目を開きそうになったとき、手の平に感じるあたたかさ）
（ぎゅっと手を握ってくれる相手の心遣いに、緊張の糸がするりと解けていく）
（力強い声に、こくんと小さく頷いて……やがて触れる唇の感触を、静かに受け入れる）
（吐息を微かに零して、その唇に自分の小さな唇を重ねて）
（息をするのも忘れて、顔の見えない相手との確かなつながりに、身を委ねる）

>>453
……んん、ふぅ…。
（そのまま唇が触れ合い小さく息を漏らす）
（柔らかな唇の感触が本当に大事なものに思え）

（そのまま、優しい触れるだけのキスを数秒続ける）
（幸せすぎて何分にも、あるいは一瞬にも感じたけれど）

……はぁっ…。
（唇を離し、おでこをこつんと当てて）
…リードしなきゃいけないのは自分なのに、緊張してしまって。
…………その、お嬢…レミリアからも、握ってくれないかな…？
（ぎゅっと握っていた手を開き、動けるようにして言う）

>>454

………ふ…ん……

（短くて長い、優しいキスが終わって、閉じていた瞼を開く）
（ようやく思い出した呼吸を、浅く繰り返しながら、まだあたたかさの残る唇に触れる）
（そうすると、目の前にはおでこを自分のおでこに当てて、息を吐く相手の姿があって）

……………………

（相手の姿と、自分を名前で呼んでくれたことが、ゆっくりと胸に染み込んでいく）
（息の詰まりそうな恥ずかしさではない、むず痒い、甘い恥ずかしさの中）
（こくんと頷いて、きゅっと手を握り返して、その手の上に、もう片方の手も乗せて、握る）

>>455
ありがと……。
レミリアにこうしてもらえると、落ち着く…。
（自分も両手でレミリアの手を握りながら）
（自分にめぐる甘い恥ずかしさが、二人で共有できているように感じられて）

……ねぇ、今度はもっと蕩けるキスをしたいな…。
（少し顔を動かすだけで届くレミリアの唇）
…ん、ちゅっ………。
（深い口付けを求めて今度は強く唇を押し付ける）

>>456

……私もよ。貴方がこうしてくれなかったら…
きっと……唇の感触も、よく分からなかったわ。

（重ねられる手から、相手の鼓動が伝わって、自分の鼓動と重なっていく）
（こんなとき、いつもなら口に出来ないような言葉を唇に乗せて、小さく微笑んで）

………

（答えを言葉にはしないで、また目を瞑って、頤を上向かせる）
（強く押しつけられる唇と、近くにある相手の体に体と唇を預けていく）

……っ　
………ん…

（かちん、と一度だけぶつかる歯。音と立ててぶつかる歯の痛みに、思わず目を開いてしまい）
（そんな失敗をしてしまう自分に軽く笑いが零れて、唇と唇の間で笑い声が木霊した）
（もう一度目を瞑った後は、背伸びをしないで、相手のキスに応えることだけに、集中する）

>>457
（自分に身を預けてくるレミリアの行動に感激して）
（優しく、大切にしようという気持ちがまた大きくなる）

……んっ…？
（歯同士がぶつかる音に少し驚いて）
（思わず自分も苦笑して…おかげでリラックスできたけど）

……ふぅ…ん。
（でも、言葉をかけることはせず、唇を離すことはせず）
…ん、ちゅぅ……はぁ…。
（レミリアの口内に舌を割り込ませる）

>>458

………ん…ぅ…

（目を閉じている分、余計に相手の唇の動きが唇を通して鮮明に伝わってくる）
（小さな唇をゆっくりと開いて、そこへ差し込まれてくる相手の舌）
（鼻腔から胸の奥へ染み込んで来る相手の匂いや、肌の温度よりも強い、相手の匂いと温度）
（その行為に抗うことはしないで、ただ少しだけ身を硬くして、自分の中へ舌を受け入れる）

……ぁ……ぅ…

（舌先に乗る相手の唾液の味に、言いようのない痺れが脳裏を駆け巡っていく）
（零す吐息が全て相手の唇の向こう側に消えて、ためらいがちに伸ばす舌の先に、自分よりも大きく熱い舌）
（自分の小ささをひどく実感しながら、広い舌の上に自分の舌を置いて、つ、とその表面を撫でて、相手の行為に応える）

>>459
ちゅ、んん……はぁ…。
（レミリアの口内を侵す舌は確かに彼女の味を感じ）
……はぁ、んん…っ！
（レミリアが応えてくれた瞬間身を一つ震わせ）
（その刺激をもっと求めて、舌を絡ませる）

…ん……。
（握っていた手を離し、レミリアの背中に回す）
（そしてさっき反応してくれた翼の付け根まで）

（舌でも、身体でも彼女の小ささを感じて…）

>>460

ん……ふ…ぁ…

（するすると自分の口内に滑り込んでくる他人の舌。初めて感じる味と香り）
（それは握り締めた手から流れてくる温かさのおかげで、決して不快なものではなかった）
（湿った音を立てて、小さな舌に絡まる大きな舌。とても卑猥とも淫猥とも言えない、触れ合うだけの行為）
（けれども、それは相手との繋がりをより深める尊い行為だと思えて、手探りで、自分も相手に応えていく）

…………ん…
………ぁ………

（唇を離せば、つ、と唇の間に相手と自分の唾液が交じり合った、銀色の橋がかかる）
（目を開いたときに見えたその橋が、先ほどの行為の余韻を深めていく）
（重なり合った手から離れた手が翼の付け根に触れて、鋭い電流が背中を走り抜け）
（熱く湿った吐息が、相手の首筋の近くで、艶めいた声と共に零れた）


【ごめんなさい……もうそろそろ、限界が来そうなの】
【こんなに優しくしてくれて、今からというときなのに、本当にごめんなさい…】

>>461
ちゅっ……ん…ちゅ、じゅっ…。
（舌全体にレミリアを感じると激しく絡まる舌）
（もっと深く、もっと激しく…そう思っていると離れてしまう唇）
（目を開くとやっぱりレミリアがそこに居て、そのことが暖かかった）

ん、可愛い声…。
もっと聞いてみたかったけど…。
（翼を弄る手を休め、ふと小さな窓を見れば）
ちょっとレミリアの唇で楽しみすぎちゃったかな…。
もう、日が昇ってるみたいだ。
月光しか取り入れない造りだけど。

人間の俺は大丈夫だけど…レミリアはそろそろ、かな？


【お気にせず。体力的な問題は仕方がないですから】
【時間は気になってました。だから心の準備ができていたので大丈夫ですよ】

>>462

……あ……ぅ…
ん……くぅ……んっ…

（敏感な付け根への刺激が、間断のなく送られて、キスの余韻に蕩けた意識を覚醒させる）
（優しい愛撫が新しい心地よさを引き出し始めた頃、覚醒した意識が、朝の訪れを告げてしまう）
（このまま、身を委ねようかどうか迷った瞬間、察してくれたように手が止まって）

………あ…

……ええ……そう……なの…
……………もう……時間だわ……

（小さな窓を見上げて呟く相手の優しさに、ぎゅっと胸が締めつけられる）
（ぽつり、ぽつりと零す自分の言葉に、苦しさが増して）
（握っていたままだった手に、力が篭って、視線が俯いてしまう）

…………いっしょに、寝てくれる……？

（なにが出来るか、考えた後に、申し訳なさで歪みそうになる顔をぎゅっと引き締めて）
（せめて、ひと時でも長く、相手の知らない自分を見せようとして、そんな提案をする）
（相手の答えと、心の動きを見逃さないように、しっかりと目を合わせながら）

【ごめんなさい。そしてありがとう。私は、次のレスでお暇】
【すごく素敵なロールをさせてくれて、とても感謝してるわ】

>>463
意外と吸血鬼も不便だね…。
人間は夜更かしができる。
でも吸血鬼は朝更かしが辛い。
…まぁ、ピッチャー返しできるのはうらやましいけど。

それにしても、ここまででも良い思いをさせてもらったよ。
レミリアのあんな姿を見れたなんて…そうそう、居るもんじゃあなさそうだ。
…嬉しかった、ありがとう。
（俯いたその顔を見て、本心から言う）


……うぅ、可愛い子が隣に寝てたら襲っちゃうかもしれないじゃないか…。
男ってのは怖いよー、なんてったって狼人間なんだから。
そして、今夜は満月。

だから、信じられないなら無理して気を使わなくていいよ。
……まぁ、優しくするって言ったから俺は襲わないけど。
（言うとベッドに寝転がって）
（…それでも信じてくれるのを期待して…枕用に腕を伸ばす）

>>465

狼なんて、どこに居るのかしら？
私の目の前には、とても優しくて紳士的な殿方しか居ないわ。

（俯いていた自分にかけられた心からの言葉と、場を和ませる台詞に、やっと小さな笑顔が浮かんで）
（寝転がる相手の腕枕に、なんのためらいもなく、帽子を脱いだ頭を預ける）
（硬く、逞しい腕のあたたかさと匂いを胸の奥に吸い込んで、静かに、安心した様子で瞼を閉じる）

……お礼を言うのはきっと私の方よ。
考えうる限りで、一番素敵な殿方との接し方が出来たもの。
………ありがとう。そして、おやすみなさい。

（腕枕に一度頬擦りをして瞼を開き、相手の腕の中からその瞳を見上げて）
（はにかみながら告げ、ベッドに両手をついて、身を起こして、唇を自分から重ねていく）
（ほんの短い時間の、「おやすみ」のキス。すぐに唇を離して、腕枕へ自分の体を預けながら）
（今の自分に出来る最高の微笑みを残して、夢と眠りの世界へと落ちていく）

【これでおしまい。相手をしてくれて、本当にありがとう】
【また会いましょうね。ごきげんよう、素敵な名無しさん】

>>466
や、紳士的って…うぅ、こう見えても狼なんだよー。
約束がなかったら完全に襲う人種だよー…。
（あまりにも純粋な信頼に戸惑って）
（今の言葉は本心だったけど…実際に約束がなかったらどうしていたろう）
（腕にレミリアの重さを感じるとそんなことを思う）

…それじゃあ、どういたしまして…んっ。
（身を起こしたレミリアがなにをするか察して目を閉じる）
（おやすみのキスが触れ…離れると目を開く）

おやすみ、可愛いレミリア…。
（優しい笑顔で応えて、レミリアが夢の世界に落ちる様子を見つめ）
（そのまま、自分もそこに落ちるまでずっと…）

【こちらこそお相手していただきありがとうございました】
【また会える日を楽しみに待ってます。】
【おやすみなさい、可愛いお嬢様】

ちゃーんちゃーちゃちゃちゃーちゃ♪
(上機嫌に歌いながら侵入。)
新スペカの実験台はいないかな…っと。

つ[BLモノ同人誌]

>>469
なんだこれ？ずいぶんペラいな…。
(手にとってパラパラと捲る。)
…なんか間違ってなかったか？
(もう一度、ゆっくりとページを捲っていく。)
ちょ…これ…！
(みるみるうちに赤面していく。)

魔理沙もこういうの好きなのかぁ…意外というかなんというか。

うん、よし、これは回収していこう。
こんなものが落ちてるのはいろいろとよくないからな。
(同人誌を帽子にしまう。)

>>472
うわっうわっ！
…違うぜ？
決して私が欲しいからじゃない。
こんなのを放置するのはよくないと思っただけだぜ？

持って帰るのか！

持って帰って何に使うつもりだ！
じっくり研究するのか！えろっこやーい

しかもアンカー間違えてるし…。

>>474-475
け、研究なんてしないぜ。
こんなのを放置するわけにもいかないから、私が処分してやろうと言うんだ。

本を燃やすなんて野蛮なことしたらパチュが怒るんじゃないのー？
ここは丁寧に包装して紅魔館の図書館に寄贈するしかないりょ！
いや、むしろパチュに音読してあげれ。それがイイ！

>>477
燃やすわけないだろ。
どう処分するかは秘密だ。
ここに放置するのも図書館に寄贈するのも一緒じゃないか。
パチュリーの図書館は入り放題借り放題なんだから。
私にこれを音読しろっていうのか？
それはちょっと…遠慮しておくぜ。

赤面して怒るパチュが見られると思ったのにー！
くそう、流石は普通の魔法使い。”かしこさ”は並以上…
…じゃあ博麗神社の賽銭箱にでもぶち込んでおこうよ。
きっとご利益でウホッ！な兄貴が4列縦隊で魔理沙の家に来てくれるさ！

>>479
それはもっとごめんだぜ。
ろくなご利益がないな、あの神社は。
まぁ、巫女が巫女だしな、仕方ないか。

巫女が巫女だからねー。
せっかく魔理沙にある日12人の兄貴ができちゃうところだったのに
残念だよー。まあ、丁重に処分しておいてくれ。
これからの季節、そういうの多いから！
どんどん出てくると思うよ！

>>481
そんなにいらないぜ…。
(辟易したようにため息をつく。)

まだ出てくるのか？
っていうか…発生源がパチュリーの図書館なんじゃないか？
あそこなら本の一冊や二冊や三冊くらい増えてたってわからないだろ。

むむむ…確かにその通りかもしれない。
そうか、パチュはBL大好きっこだったのか！
いかんよ、パチュが染まってしまう前に魔理沙が
百合の素晴らしさを体を張って教えてあげないと！
歩く姿は百合の花！歩かなくても百合の花！
魔理沙がパチュのお姉さんになってあげればいいじゃない！

>>483
ちょっと待て！
百合だとかお姉さんだとか何の話だ！
だいたいパチュリーのほうが年上じゃないか。
(名無しの剣幕に困惑気味。)

分かってないなあ。年下が年上を攻めるのは百合の基本ね！
大体年上とか言っても、尺度が違うんだから問題なし！
あー…でも普段元気いっぱいの魔理沙がパチュの前では
大人しくなっちゃうのもいいなあ…
よおし、今度そういう同人誌を描こう！
描けたら新聞屋さんに頼んでサンプルをばら撒いてもらうから。
楽しみにしてなよ！それじゃあ！
（ものすごい勢いで走り去る）

【ちょっと中途半端だけど落ちー】
【魔理沙と話せて感動！】

>>485
あーもう！なんなんだよ！
(言いたいことだけイって走り去っていった名無しの背中に怒鳴る。)
まったく…。
(頬を掻いて、廊下を歩いていく。)

はあ…最近ますます暑いわ…。
だから夏は嫌いだよー…もー…。
(テーブルの上にだれながら冷えた水をこふこふと口に運んで)

>>487 レティ
お、たれぱんだ。

>>488　白黒
…この暑いなか黒い服をよく着れるような人間が見えるわ。
ていうかいつぞやの白黒に見えるわ、暑さであたまがやられちゃったかしら？
(ぶんぶんと首ふって水を継ぎ足してまた一口)

>>487
窓が少ない分まだこの館はましな方なんだから
ここでだれてちゃ夏を乗り切ることは厳しいぞ！
しっかりしろ夏はまだ始まったばかりだ！

>>488
どっちかというと白黒な魔理沙の方がパンダに近いんじゃないか？

>>489 レティ
暑いのと黒いのはあんまり関係ないぜ。
ほれ。
(両腕を上げて、ちょっと巫女仕様の腋部分を見せる。)
いつぞやの白黒だぜ。いつぞやの寒いの。

>>490
失礼な、誰がパンダだ。

腋巫女だけじゃなく、魔理沙まで腋魔女になっちまったか………

>>490
うー…冬の私には酷だよ…まあ立地条件が優秀なのは確かだけど。
近くに湖も有るから、その分の寒気でなんとかやってけれるよ。
…そうなんだよねえ、まだ棺桶に片足を入れてる段階だからね。
ああ、欝だわ〜。はう。
(語り口がいまいち緊張感に欠けてるからか、あまり欝っぽくなさそう)

>>491 白黒
ところがどっこいちゃぶだい返し。
黒は夏度を集めやすいらしいわよ。
熱さが倍ちかくなるとかならないとかいう言い伝え、試したくないからわからないけど。

…最近は、なにか。
腋を見せるのが流行っているのかしら？
涼しそうではあるけど…。

…それはそれは、どうやらこの暑さの中私はまだ正気らしいわ。
あんまり手放しで喜びたくないけど。
(ぶつくさいいながらカップを持ってきて、白黒にぽいと投げ)

>>491
あんただ、あんた。
おっとすまんレディにパンダはあんまりだな。
パンダというのはもっと丸っこく丁度そこでごろごろしてるレティみたいなのをさす言葉だ。

>>493
夏にもそれなりの楽しみはあるぜ。
例えばその湖で水泳なんてのはどうだ？
もしかしたチルノの奴にも会えるかもしれないし。

>>482
私は夏限定だ。
あんな露出狂と一緒にするんじゃない。
(憮然とした様子で腕を組んで名無しを睨む。)

>>493 レティ
つまり腹黒い奴は夏度たっぷりだな。

流行ってるかどうかは知らないが、2℃は違うぜ。
(もう一度両手を挙げて腋を見せる。）

わっと…こら、カップを投げるな。
割れたらどうせ私のせいにされるんだ。

>>494
ふん、じゃあ私はなんだ？

>>494
…誰がパンダよ、てかいま丸い言わなかった？

夏には夏の風情があるのはわかる、けど。
それでも嫌いなものは嫌いなの。
水泳ねー、まあ彼処は程よく冷たいし悪くないかな。
たかが妖精、あえなくても問題ないよ、てか煩いしいないほうが良いさね。

>>495 白黒
そうだねー、あんた辺りは夏度がぎっしりなんじゃない？
ああ。だから暑いのが平気なのか、白黒は。

二度…ねえ。それよかカラーリングをどうにかしたら四度は違うと思うのは素人考えかな。
別に真似しようとも思わないしね。

ん、貴方がそれくらい取れないとは思わなかったし、楽だからね。
まあ割れたら白黒のせいにするのは正解よ。
…で、水？紅茶？ココア？
どれが白黒には好みかしら、ココアかねえ、黒いし。
(返事も聞かずにココアつくりはじめて

>>495
図書館の本を勝手にぱくる白くて黒い泥棒猫だな。
お前さんが寒いの苦手なのは知ってるけど夏の暑さの方はどうだ？

>>496
丸い言ったぜ。
おっぱいが丸くてセクシーだねー。
館の主の意向か日光が入らなくて涼しいのはいいけど
ちょっと埃っぽいのは嫌だな、ちゃんと掃除しろよメイド。

>>496 レティ
私は服は黒いが腹は黒くないぜ。
いつだって自分に正直だ。
腹黒いっていうのは…スキマみたいな奴のこと言うんだよ。

私からしたら、霊夢の方が暑そうだな。赤いし。

黒いのは珈琲だ。
白黒いのも珈琲だ。
しかし私はこだわらない。

>>497
泥棒は余計だ。
私は一度たりとも盗んだことなんてないぜ？
何度も言うが借りてるだけだ。
暑いのは嫌いじゃないが暑い時期は嫌いだな。

>>496
なっ…うー、うるさい。誉め言葉になってないよ…。
(じとり、と眼光鋭くにらみつけ

涼しくて快適ならなんでもいいわよ。
私にしたらそれでも暑いんだけど。
(がくん、と肩を落としてうなだれ
…ナイフが飛んできてもしらないわよ？

>>498 白黒
そー、だねー。
よく考えたらあんた程いきあたりばったりな展開で薙ぎ倒すのもそうそういないわよね。
どう考えても、小細工を労するなら突撃するタイプ、よね。
………あぁ、白黒。凄く納得したわ。

見た目的には確かに赤の方が暑そうだけど。
其だと此処もあつくならなきゃいけない道理とは思わないかしら？(ココアをかきまぜるスプーンを向けて

よくわからないけどココアでいいと受けとるわ。寒気なしのヌルココアがいい？やっぱり冷やした方が良いかしら？

>>498
借りたままで返さないのは盗むのと同じだ。
文々。新聞で連続空き巣泥棒って見出し付けられてたのはどこの誰だ？
犯行の瞬間をはっきりくっきり写した写真まで載ってたじゃないか。


>>499
ちゃんと誉め言葉だ、セクハラじゃないぜ。
暑くて不快な日はレティを抱いて過ごせば快適になれるかな。
ナイフ？大丈夫だ、メイド長の殺気は全く感じられない。

>>499 レティ
だから言ってるじゃないか。
弾幕はパワーだ。
変に凝るから一部が崩れたときに穴だらけになるんだ。
それなら白か黒か二択のほうがいいだろう。

ここは霊夢の赤とは違うな。
血の色に近い、暗い冥い紅だな。
あの色は光を遠ざける。

馬鹿を言っちゃいけない。
ココアはあったかいもんだ。
というわけであったかいのをよこせ。

>>500
返さないなんて言ってない。
私が死んだら返すと言ってる。
そんな出鱈目新聞は知らないな。

>>500
私はせくはらと取るよ…。
…あなたは快適かもしれないけど私は限りなく不快だから、ちゃんと私のことも考えて。
…それは重畳。けどめったなことはいわないの。
巻き添えはいやだからね、私は。

>>501 白黒
…零か百か、てやつ？
貴方が博打打ちだとはしらなかったわ。
…まあそういうのは嫌いじゃあ、無いわね。そういう。見ていて気持のいいのは。
(くすっ、と口元を隠しながら笑みを浮かべ

成程、紅白の赤はさしずめ…日の光？
…いや、そんないい物でもないか。

…貴方正気？
この暑いなかわざわざホットを頼むのは、流石に色々疑うわ…。
…まあいいわ。あとでないても変えないわよ？
(くるくるとかきまぜながらココアの寒気分を抜き取り、そこそこホットなココアを白黒の方に置いて)

>>501
憎まれっ子世にはばかるって知ってるか？
ゴキブリ並にしぶといお前さんは殺したって死んだりしないだろうよ。
しぶといところもそうだけど黒くてすばしっこいところなんかもそっくりだ。

>>502
ちょっとおふざけが過ぎたかな、悪かった。
大丈夫大丈夫、メイド長が襲ってきたら
魔理沙に応戦させてる隙に俺とレティは愛の逃避行。

>>502 レティ
いつだって全力投球なだけだ。
博打なんてもんじゃない。

あいつのはそうだな…火かな。
燃え尽きることを知らない御神火。
燃え盛るでもなく燃え尽きるでもなく…。

暑かろうが寒かろうがココアはあったかいのを飲むもんだ。
(ホットココアを受け取って、そっと口をつける。)

>>503
(むっと不機嫌を隠そうともせずに。)
私は虫が嫌いなんだ。アレと一緒にするんじゃない。
知ってるか？死にそうにないなんて言われてる奴ほどあっさり逝ったりするもんだぜ。
まぁ、私はそう簡単に逝くつもりはないが。
…あぁそうだ思い出した。
新しいスペカの実験台を探してたんだ。

>>503
やれやれ…妖をからかうものじゃないよ？
悪いで済んだら人は食わない。
いやまあ私はもとから食べないんだけど。
そう思惑どうり行くかしらねー……。
まって、愛の逃避行って何！？

>>504 白黒
ものはいいよう、同じ様な物だよ。
巧く傾けば、そのまま引き込むからね、勝ちを。
やられるがわには厄介極まりないよ。
(肩をすくめ皮肉るように

…火、か。
……成程。確かにそうかも。


はいはい、よのなかアイスココアがあると言うことを覚えときなさい。
悪いもんじゃないからさ。

……あー先にいう。私はいやだ。