>>951 うん、わからないけど、わかったわ
(くすくす笑いながら)
ん、ばいばい...おやすみー
(歩いていく名無しさんの背中に手を振り返しながら)
さてとー 私も 戻らなく.... ちゃ...
(ふらふらと歩きながらどこかへ)
【こちらこそ、遅くまでとってもありがとーー またね〜♪】
..... ....... .....すー すー.......
(その後、一人で帰れると言っておきながら
やっぱり廊下の真ん中で居眠りしてるフランの姿が...)
【おやすみなさーい...】
【あ、最後の居眠りは気にしないでねー
ちょっと書いてみたかっただけだから〜♪】
>>952 はふ…変な時間に起きちゃった…
……あら、「わたし」が廊下の真ん中でねてるわ
まったり…スペルが暴発でもしちゃったのかしら…
(よいしょと抱きかかえると一緒に寝室へ戻っていった)
おはようございます妹様
【また、寝ちゃったかな?】
>>955 【あー、ひといたんだ…ごめんね…】
【今度から一言落ちの時はちゃんというね…?】
>956
【いえいえ、お気になさらずに】
【今度また会えるのを楽しみにしてますよ。】
>>958 魔理沙
こちらでもお疲れ様。手伝いに感謝するわ。
さて……。
>>959 というわけでこんばんは。
お嬢様自ら使い古しの館の後始末するとは!
もちろん自分もお手伝いしますよ!!
>>960 見境――(神槍「スピア・ザ・グングニル)
――ないわねっ!!(投擲!)
>>961 ふぅ……ごきげんよう(息を整えた後、ちょこん、とスカートの裾をつまんで会釈)
立つ鳥は跡を濁さないものよ。
館の最後を看取るのも主の役目でもあるし、極力ね。
それじゃあ、荷造りを頼めるかしら?
私も、もって行くものをまとめるわ。
>>962 自分のような下々の者にそんなに丁寧に挨拶してくれるとは。
恐れ多くも、有難いことです。
(恭しく礼を返す)
この館にも世話になりましたしね。
主がそうであるなら、自分もそうありたいものです。
えぇ、荷造りですね。
お任せくださいな。
(荷造り用の紐をレミリアに巻き始め)
>>963 ええ、見習いなさい。
(軽く笑って通り過ぎようとして、何故か紐でぐるぐる巻きに)
―――ねぇ、聞いていいかしら?
どうして私を紐でぐるぐる巻きにしているの?
(ぐるぐる巻きにされた後、一拍置いてから、不思議そうに小首を傾げて尋ねる)
>>964 ちょっとしたお茶目のつもりが…抵抗もツッコミもなかったのでつい。
(調子に乗ってぐるぐる巻きにしてしまったレミリアを眺めて)
上流階級は下々のお茶目に無関心ですね。
でもせっかくだし荷物として運びましょうか?
本当なら身動き取れなくなったお嬢様にエッチな悪戯を…といきたいのですが。
お嬢様には「簡単」ですものねぇ。
(紐を引っ張って人間相手には充分すぎる強度を確かめつつ)
>>965 あまりの出来事に軽く呆然としてしまったわ。
まぁ、無関心、というよりかは寛容ね。
(その十分すぎる強度の紐をぷちん、と両腕を動かして千切ってしまい)
怒るタイミングも逸してしまったから、厳しくは言わないけれどね?
レディを荷物扱いした上、身動きできなくして、だなんて。
そんな振る舞いをして恥ずかしいと思わないの、あなた?
(腰に両手を当て、眉を吊り上げ、やや鋭さの増した瞳で見上げ、嗜める)
>>966 あやや…やっぱり簡単でしたか。
(予想通りとも言うべき怪力を驚くわけでもなく眺め)
呆然、つまり自分はお嬢様を隙だらけにさせることに成功したわけですね?
吸血鬼の弱点の一つに下々のお茶目って付け加えようかな。
充分厳しく言われているように感じますが…。
手加減、されている、のでしょうか?
あー、そうか、レディの運び方はアレでしたっけ?
そんな簡単なことにも気が付かなかったのは確かに恥ずかしいかもしれませんね。
(言いながらアレ…つまりお姫様抱っこを実行しようと)
…自分は怯えるタイミングを逸してしまったような。
>>967 吸血鬼じゃなくて、私個人のことでしょ。
これ以上弱点が増えてはたまらないわ。
(つん、と横を向いてそっけなく答え)
当たり前じゃないの。
本当に厳しく言うときは、こんなものではないわ。
(向き直って叱責しようとした矢先、両手がすっと伸びてきて)
――ふう。それじゃあ、今からでも怯えてみる?
あなたの役目はエスコートじゃなくて、荷造りでしょう?
言いつけをちゃんと守れない子は、キライよ?
(ふわり、とその両手から宙を滑って逃げた後、顔の高さまで浮かび上がり、冷たく微笑んで)
(一言告げた後、スカートをふわりとなびかせながらターンして背を見せ、静かに右手の爪を伸ばしてみせる)
>>968 やや、それは怖いですねぇ。
本気で怒られる前にご機嫌取りでも…。
(そのまま両腕を伸ばすと…逃げられ)
あ、や、荷造りしなきゃとは分かっていたんですけどねぇ。
ついついお茶目が過ぎたというか。
ギリギリにならないと仕事しない性格というか。
そもそもお嬢様のエスコートしてみたいですしね!
…や、でもいい加減荷造りを始めなくてはいけませんね…あはは……。
(威圧感に押されて手近な家具を縛り始め)
早く終わったらエスコートして良いですかね?
(それでも諦めきれないようだ…)
>>969 分かればいいのよ、分かれば。
冗談もほどほどにしておかないと、身を滅ぼすわよ。
それに、私も咲夜もテキパキ働く子が好きなの。
エスコートは……そうね。
ギリギリになる前に仕事が出来るようになれば、考えてあげるわ。
(手近な家具を縛り始める様子に、爪を戻し、軽くため息)
(声をかけてくる相手に意地の悪い答えを返した後、自分も荷物をまとめ出す)
今気に入ってるのは、これくらいね。
私が持っていくのはこれでいいわ。
(空気の抜けたビニールプールを小脇に抱えて、反対の手には小さな風鈴)
(ふ、と息を吹きかけ、小さく鳴る風鈴の音に耳を澄ませて、音色を嗜む)
>>970 おぉ、つまり好かれるチャンスなのでしょうか?
しかもメイド長にも!
好かれたらちゅーとかしてくれるんでしょうか、ちゅーとか。
まぁ今から始めればギリギリ前には終わると思いますけれどね。
終わったらエスコートのちゅー付き〜。
(嬉しそうにして食器のダンボール詰めを始めて)
目標があると燃えますなぁ!!
(ただ承諾はされていないのだが…)
じゃあ自分は実用品中心にまとめますゆえ。
不要と思ったものはバシバシ捨てるので大事なものはそうやって早めにお願いしますね?
>>971 そうよ、気に入られるチャンスだからしっかり……え?
ちょっと、なんでそうなるのよ! もう、ずうずうしいったら!
(忘れ物はないか見渡していると聞こえてくる「ちゅー」発言に驚きの声をあげ)
エスコートもそれ以上も…っ
はぁ…ええ、ひょっとしたらあるかもしれないわね。
やる気が出ているのは結構。頑張ってちょうだい。
(その発言内容を訂正させようとするも、やる気を出している姿を見て、断念)
(返事を保留にしたまま、その勢いを利用することにし、自分はダンボールの上に腰掛ける)
ええ。もうなかったと思うから、大丈夫よ。
>>972 そりゃあやる気満々ですとも。
なんてったってその可愛い唇をモノにするチャンス!
柔らかい唇の感触!
想像するだけでふぉっ、ふぉぉぉぉぉぉぉ!!
(叫びに呼応するかのように荷造りのペースは上がり…)
ビバ・テンションに左右される人生!
この茶葉は移動で湿気そうだからいらない!!
(もったいないのでそのまま口に流し込む)
うえっ、まずっ!?健康に悪い!
このクッキーはメイドさんの手作りだから取っておく!
でもお口直しに。(もぐ
(馬鹿なことをやりつつも取捨選択は正確で…)
>>973 想像するのは自由だから、口には出さないでね…。
大声で聞かされると、なんだかもうしてる気分になるから…。
(自分の唇を手で押さえて、かくんと肩を落とし、盛り上がる姿と対照的な姿に)
ん、ギリギリになったら仕事をするのはホントみたいね。
いつもこれくらい働いてくれればいいんでしょうけど……。
(ぷらぷらとダンボールの上で足を揺らし、片付けをしていく姿を見守ってみる)
(腿の上に肘をついて頬杖をつき、することもなく、慌しくも賑やかな片付けの風景を見て)
よくやってくれてはいるけれどね。
もう少し静かだと、満点かしら。……がんばれー。
(手に風鈴を持って、ふ、と息を吹きかけて音色を響かせ、応援)
>>975 それは損ですね!?
やってないうちからやったと思わせると後でしてもらえませんわ!
では自分は別の部屋の荷造りをしますゆえ!
一先ず離れさせていただきます!!
(軽く一礼すると部屋を飛び出して行く)
〜しばらくお待ちください(ドカーンガシャーン〜
ふぅ、完璧。
いやぁ、この館は重いものばっかりですねぇ。
さぁ、お待たせしましたちゅーの時間ですよ!
(そして部屋へ戻り、中を確認もせず早口にまくし立てる…)
>>975 ……いってらっしゃい。
(その元気な後姿を見送った後に響く音)
(不吉な音がひとつ重なるたび、眉の角度がつりあがってゆき)
おかえりなさい。ご苦労だったわね。
期待に燃えるところを悪いのだけれど、さっき物凄い音がしたわよね?
ちょっと気になるから、ご褒美の方はあなたが片づけた部屋を見てからでいいかしら?
(戻ってきた相手を満面の笑顔で出迎え、小首を傾げてみせる)
(つりあがっていた眉の角度は戻っているものの、目がちっとも笑っていない)
>>976 ただいま戻りました、っと。順番がおかしかったですね。
…あぁ、恥ずかしながら自分は空間を操る能力は備えていないですゆえ。
扉よりも大きい家具は…壁を壊すしかなかったのですよ。
(恥ずかしがりながら部屋の扉を開ける)
(廊下にははずされた扉、無残に壊された壁、そして無傷のまま縛られた家具がところどころ置かれていて)
あとでこの館の供養もしなきゃいけませんかね?
>>977 あら……壁を壊してた音だったのね。
心配して損しちゃったわ。
(何事も無かった風景を見て、ほっと胸を撫で下ろし)
それなら問題ないわ。お疲れ様。
そうね、労いの意味も兼ねて、盛大に爆破でもすべきかしら。
ああ、その準備もしないとダメよね、うん。
(こくこく、と頷きながら、すーっとその場から離れようと)
>>978 こう見えても本気モードの仕事っぷりは相当のものだと自負してますから。(えへん
あ、もちろん時を止められる人には敵いませんがね。
でかい花火を用意しなきゃなりませんかね。
まぁ、全ては運び終わった後ですけど。
それはそれとして。
ご褒美の時間がまだですよ?
(離れようとするレミリアの肩に手を置いて)
>>979 (ぽん、と肩に手を置かれて、ぴたりと動きが止まる)
そうよね、あなたは仕事をきちんとこなしたんだもの。
館の主人である私が、ご褒美を誤魔化しちゃ、ダメよね。
(くすん、と小さく鼻を鳴らした後に、観念したように振り向いて)
エスコートはまた今度ね。
今の働きがいつでも出来るなら考える約束ですもの。
だから別のご褒美をあげるわ。
……目を閉じなさい。こういうときのエチケットよ。
(肩の手からするりと逃れて、正面に目線の高さを合わせながら浮いて)
(やや頬を赤くしながら、少しだけ早口に言って、早く、と促す)
>>980 いやぁ、本当に自分の仕事振りに惚れ惚れとするほどでしたよ。
それもこれも!お嬢様の魅力が自分の本気を導いたのです!!
(熱弁してぐぐっと拳を作る)
えぇ、お嬢様の魅力があればいつでも!
ですからいつの日か、エスコートさせてくださいね。
(目線が合い、つい緩む頬)
えぇ、もちろんですとも。
夢にまで見たお嬢様の唇、マナーが原因で失いたくないですから。
(目を瞑ってあとはただ待つだけだったが…)
……………………。
(今更、レミリアが振り向く前に鳴らしたくすんという音が気になって)
あぁ、そういえばここのところ暑いですよね。
目をあけたらお嬢様の姿が消えていても、夏の夜の幻と納得できるくらいに……。
(目を瞑ったままそんな言葉をつい付け加えてしまう)
>>981 それも私の魅力なのかしらね?
前向きにとらえておくわ。
(拳を作る姿に、考え方を前向きにしている矢先、目を閉じた相手からの言葉)
バカね。
(目を閉じた相手のおでこを、人差し指でつ、と軽くついて)
そんな気遣いは無用よ。少し恥ずかしかっただけだから。
もう平気よ。自分で決めたことなのだし、あなたに失礼でしょう?
(微笑んでみせて、相手が目を閉じていたことに気づいて、小さく舌を出し)
(その頬に可憐な唇を軽く落とし、触れさせて、すっと離れる)
はい、おしまい。これでいいかしら?
>>982 んっ……。
(頬に唇が触れた瞬間、その柔らかさに小さく声を漏らす)
(それが離れるとゆっくり目を開けて)
えぇ、望んだ結果でしたが想像よりもずっと柔らかかったです。
(ふにゃと音が聞こえそうなほど頬が緩んで)
変に気を使ってすいませんでした。
してもらえて…すごくうれしかったです。
これからもっとちゅーしてもらえるようにこれからも頑張りますね。
一先ずは発破の用意と運搬、でしょうか…。
>>983 こほん。感想は言わなくていいわ。
後、お礼も………こ、これから!?
(とても嬉しそうな様子に、見ている方が照れてしまい、誤魔化すように咳払いをひとつ)
(「これから」との台詞になんと答えるか迷い、腕組みをして考えた後)
……今夜は特別よ。
あんまり軽々しく、することではないから。
過剰な期待だけはしないでね…。
(「ダメ」とは言えず、それだけを言って、紅潮していた頬を両手で押さえる)
(ほう、と吐息を零して、いつもの調子を取り戻した後、指示を求める声に頷いて)
いえ、その前に、それを新しい館に運んでおいて頂戴。
私はその間に、危険物の入ってる倉庫の鍵を開けておくわ。
【書き忘れだわ、ごめんなさい。「それ」は梱包済みの家具のことよ】
>>984 お嬢様、頬が紅いですよ。
こんな自分でも恥ずかしがらせることができたんですねぇ…。
(恥ずかしがっているレミリアを見て余計嬉しそうに)
分かりました、それじゃあ夢程度に思って、頑張ります。
ごめんなさいね?目標が必要な人間なもので。
では、ちゃっちゃとやりますか。
時間の都合で花火は見れませんが引越しくらいは終わらせないと。
お嬢様に誓ったばかりですから本気モードですよ!
(そう言って部屋を飛び出し荷物の運搬をはじめ)
あははー!ちゅーしてもらっちゃった!
柔らかかったなぁ!かわいかったなぁ!(ずどど!
(爆音かと惑うような音が聞こえるほど激しく往復を繰り返す)
(そして時折聞こえるキスの感想)
(ビバ・テンションに左右される人生!)
>>986 それくらいは構わないわ。
ただ、言いふらしたりはしないでね?
出所があなただって言うのはすぐに分かるんだから。
(ぴっと人差し指を立てて、釘を刺して)
ええ。それじゃ、私は倉庫の方に…………もー!!
なんで言った傍から大声出してるのー!!!
(ふわりと部屋から出た後、部屋の外まで聞こえてくる声)
(それを耳にして、顔を真っ赤にしながらばしばしと両手で壁を叩く)
(亀裂の走る壁にはかまわず、ばしばしと壁を叩き続けて羞恥を発散させ)
……倉庫の鍵を開けたから、運び終わったら、花火も運んでね。
あ と !
大 声 で 言 い ふ ら さ な い で !
(部屋に戻った後に指示を伝え、そうして、発散し切れなかった怒りを相手に)
(言葉のひとつひとつを区切りながら、それは真っ赤な顔で、牙を剥いて威嚇)
>>987 ただいまですー。(ずささ
花火も持ってきましたよ。
(ゴトゴトと並べて)
あぁ、そこは安心してください。
「誰に」されたかは一度も言ってませんから。
どれほどテンション高くてもそれくらい分別ありますよ。
いやそれにしても。
恥ずかしい思いしたあとはこんな時間も格別ですね…。
亀裂の入った壁も微笑ましい。
(なんとも幸せそうにその亀裂を撫でて)
牙むき出しのお嬢様も可愛らしい。
(怒ってるその姿すら魅力的に映る)
そろそろ本来の仕事の時間なのでゆっくり見てられないのが残念で仕方がないです…。
……機会があれば花火を一緒に見たいものです。
>>988 キー!!
(上手く言い込められてしまい、空中で器用にダンダンと地団駄)
ああそう! 可愛らしくて大変に結構!
お褒めに預かり光栄でしてよっ!
ええ、そうね! 一緒に見たいわねっ!
(子供っぽい稚気を出し、腕を組んでつん、と顔を背けて怒った声)
(残念そうな相手の姿にもつーんとそっぽを向いたまま、素っ気ない返事)
>>989 あぁ、最後にお嬢様を怒らせて帰るなんて…。
可愛いけれど!
最後はしっかり良い気分にさせなきゃダメじゃないか…。
可愛いけれど!!
それでは 可愛いけれど! この辺で自分は帰りますね。可愛いけれど!
(普通に会話しようにも漏れ出るレミリアを褒め称える声)
どうにかこれで機嫌を直してくだされぇ……。
んーちゅっ。 さよなら! ちゅっちゅっ。
(投げキスを何度もしながら遠のいていった)
【それでは名残惜しいですが自分はこの辺で…】
【変なテンションですいませんでした】
【機会があれば、懲りずにお相手してくださいね】
>>990 誠意がない! 全然誠意がないじゃないの!
今四回も言ったわ! 会話の間に四回もっ!
まったくフォローになってないのよ!
そこのところをちゃんと理解しなさ………!!!!
(両手を地面に向けて、目一杯に伸ばして、空中でピンと爪先立ちになって怒ってみせる)
(翼の先まで伸ばし、訂正させようとすれば遠ざかる姿と、投げキッス)
(亀裂の入った壁をもう一度ばしばしと叩いて、今度は完全に砕いてしまう)
も、もうゆるさないわ!
次にあったら、きついお灸を据えてやるんだからっ!!
(壁を砕いてもおさまらない怒りのままに、空に向かって両手を上げて叫んで)
【お相手ありがとう。お疲れ様】
【楽しかったから、大丈夫よ】
【また会えたら、喜んで】
(怒りのままに、用意された花火を館に設置してゆく)
(予定を超えたかなりの数を設置し終えても)
――こんなのじゃ、全然足りないわ!
(らしく。倉庫に戻り、在庫を全て持ち出してきてしまう)
この館の、さっきの思い出ごと、全部吹き飛ばしてやるんだから。
壁の瓦礫ひとつ、残さないわよっ、もう!
(ぶつぶつと呟き、館内に花火を設置し終えると、館の外へ)
(花火を館の周りにも次々に設置していく)
―――ふぅ、準備はOKね。んもう!
途中まではよかったのに…。
やっぱり、慣れないことなんてするものじゃないわ…。
(全ての花火を設置し終えると、肩を落とした後に唇に触れて)
次からは頭を撫でる程度にしましょう。うん。
(唇に触れていた指先を離して、その手には花火がひとつ)
(それをもって、ふわりと館の上まで浮かび上がり、館が見下ろせる高度まで上昇)
(一度、その姿を目に焼きつけて)
今までご苦労様。さ、もう休みなさい。
(手にした花火の導火線に、指先から放った魔力で引火)
(両手で抱えられるほどの丸い尺玉を見ながら)
10、9、8、7、6、5……
(カウント開始)
(続くカウントは心の中で数えつつ、手にした尺玉から手を離す)
(ゆっくりと尺玉は館へと吸い込まれるように落ちてゆき)
―――ん、しょ、と。
(両手で耳を押さえながら、つい、と宙を滑って館との距離を空ける)
(尺玉の姿が館の中に消えた後、反応がなくなってしまう)
あれ? 不発だったのかしら?
(不信に思って、両手を耳から外して、身を乗り出すように、館を覗き込む)
(館は依然、静かなままで、風に尺玉が流されてしまったのかと思ったそのとき)
―――! 屋根に引っかかってただけだわっ!
(一瞬先の運命が見えて、慌てて翼を空打ちして、館から離れる)
(館から離れた直後、館全体が眩しい光に包まれて、丁度振り向いたとき)
(館の花火が連鎖反応を起こしながら一斉に爆発していく)
ヽ` ←紅魔館
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...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
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1001 :
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