【花火】夏祭り・秋祭りスレ【神社】

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1名無しさん@ピンキー
神社での祭りの最中に茂みに入って……。
海辺の花火大会で岩陰に隠れて……。
片田舎の秋祭りの後、河原で……。

祭りの最中や後で起きる出来事のシチュスレです。
花火大会なども含みます。
浴衣着用が望ましいかもしれません(必須ではありません)。
冬と春の祭りについては除外します。

別の場所からの移動や待ち合わせ。
または、浴衣を着ての待機等にご利用ください。
2古峨 永遠 ◆rGvBZPFAPE :2006/06/30(金) 15:33:28 ID:???
【名前】こが とわ
【性別】女
【年齢】14
【髪の毛】長く伸ばしたサラサラの真っ黒
【アンダーヘア】ほんの少しだけ…
【服装】パジャマのような真っ白いふわっとした服
【容姿】透けるような青白い肌、深い漆黒の瞳、鮮やかなピンク色の唇
    美しいが、どこか病弱そうな顔
【性格】夢見がち、外にあまり出る機会がないとイライラする
【好き】女神のように崇拝してくれる弟
【嫌い】まるで自分を束縛してるかのような時計
【職業】現代医学では治療困難な病に冒されていて自宅療養中
【希望プレイ】苦痛を味わうのは最小限だといいな
【NG】スカ・グロ
【備考】母親のように16歳で結婚するのが夢


わぁ〜いっ!浴衣着せてもらっちゃった♪
(近所の神社で夏祭りに行くために浴衣を着てハシャぐ)


あれっ…?お父様とお母様は…どこ……?
(普段は、屋敷やその周辺しかいないため、珍しくてつい色々と
見ているうちに、両親とはぐれてしまったらしい)
3名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 15:49:21 ID:???
>>2
シチュエーションスレッドの何たるかが理解できていないらしい。

そういうプロフィールは必要ないし貼り付けるべきでもなく、オリキャラサロンのスレッドに貼り付けるべき。
4古峨 永遠 ◆rGvBZPFAPE :2006/06/30(金) 15:53:15 ID:???
>>3
【メール欄に入れるの忘れてましたが、オリジナルキャラではないです】
【綾辻行人さんの『時計館の殺人』に出てくるキャラです】
5名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 15:56:35 ID:???
>4
しかしここにプロフィール貼り付けるのはおかしくないか?
ここはシチュスレだぜ?
6名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 16:00:08 ID:???
ラノベ総合14冊目
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1151485105/l50

小説キャラハンはここだろ?
7名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 16:04:31 ID:???
>>2
>【職業】現代医学では治療困難な病に冒されていて自宅療養中

なら祭に来るなよwww
8名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 16:06:02 ID:UWi6l2+4
つか、>>1に『または、浴衣を着ての待機等にご利用ください。』って書いていないか?

版権キャラでも少し詳しいプロフ張ってもいいんじゃないのか?

あんまり自分の枠を他人に強要するのもどうかと思うけど
9古峨 永遠 ◆rGvBZPFAPE :2006/06/30(金) 16:06:08 ID:???
だって…名刺持ってた(プロフィールを貼った)方が私のこと
分かってもらえるかと…それに、せっかく浴衣着せてもらったから…
(涙を浮かべながら、やっとそこまで言うが、そこから先は言葉にならず…)
10古峨 永遠 ◆rGvBZPFAPE :2006/06/30(金) 16:10:50 ID:???
>>8
【…ありがとうございます……】


【私は>>1さんとは違いますが、即死回避のために来てみただけなので
そろそろ落ちますね…お邪魔しました】
11名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 16:14:54 ID:???
というか荒らし、煽りをスルーできないのもどうかと思う
12名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 16:24:01 ID:???
>>11
荒らし、煽りを絶対にスルーしなければいけないという訳ではないよ
13名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 16:32:00 ID:???
ここでは余程のことがない限り即死しないです
キャラネタから来た人なのかな
14名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 16:37:32 ID:???
>10
まぁ、いきなりのプロフ貼り付けで占有のように取られただけ。
落ち込む事はないぞ。
15名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 17:53:15 ID:???
君がいた夏は遠い夢の中・・・
16名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 17:55:49 ID:???
ジッタリンジンかホワイトベリーかで年がばれます
17名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 19:41:40 ID:???
【射的】
的:紙で出来た浴衣を着た女
鉄砲:水鉄砲
18名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 20:08:15 ID:???
へっへっへ、たっぷりぶっかけてやるぜ

水を
19名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 21:11:24 ID:???
お、ぶっかけスレにいた永遠ちゃんか。
20名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 00:19:45 ID:???
微妙に似てるレス・・・
21名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 00:28:29 ID:nT4r4XWc
一回、スレッドアピール
22名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 00:35:03 ID:???
>>4
レイプスレとか痴漢スレでは
プロフがないと「出てけ」と言われるが。
23名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 00:44:58 ID:???
待機なら、待機宣言でプロフ書けば?
ここは、待機利用だけじゃないし。
24名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 01:33:54 ID:???
アピール
25名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 19:45:32 ID:???
浴衣を着た美少女よ! 連れ(親、友達)とはぐれるがいい!
そして、ひと気のないお堂の裏とかに迷い込むがいいさー!
26名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 04:55:26 ID:???
今年も、もう夏祭りの時期…か
去年の夏祭りであいつと別れたんだよね…後悔はしてないけどさ、うん…してないけど…
(長めの髪をアップにして結い上げると、時間を確認し)

花火まではゆっくり全然間に合うね
(一拍置いて)

今日であいつの事はきっぱりと忘れてやる!
(青い地に、アジサイの刺繍の浴衣を纏い、スニーカーを履いて家を出る)
27名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 09:13:33 ID:???
つ【わたがし】
お嬢ちゃん可愛いから、ちょっとおまけだ。
(普通より一回り大きめ)
28名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 09:17:07 ID:???
此処シチュスレだろ?なんで置きレスしてるんだよ
29名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 07:58:28 ID:???
>>1に待機もありって書いてあんぞ、っと
30柊レン ◆RENftYo0nw :2006/07/23(日) 23:07:53 ID:???
【一応待機って書いておいた方がいいよね】
31速水 暁 ◆42Xy06I8cg :2006/07/23(日) 23:11:46 ID:???
>>30
【暫しの間スレをお借りします…今日はヨロシク】
【俺の方から書き込む?】
【関係ないけど…レンは勇者だから、俺は魔剣使いにしておくかw】

32柊レン ◆RENftYo0nw :2006/07/23(日) 23:13:09 ID:???
>>31
【うん、エスコート、お願い】
【……それは、蓮司くんを目指すって言うことかな?(笑)】
33速水 暁 ◆42Xy06I8cg :2006/07/23(日) 23:18:18 ID:???
>>32
【了解しました、お姫様】
【…それは俺に何でも下がる不幸な男になれと?w】

(ある蒸し暑い夜…とある神社で夏祭りが行われていた)
(そこにレンを誘った俺は、二人で夜店巡りをする為、その会場へと目指すのであった…)

レ、レ〜ン!そんなに急がなくても夜店は逃げないって〜!
ゆっくり行ったって問題無いんだから、のんびり行こうぜ〜?
(普段着の俺がレンに引っ張られながら)
34柊レン@浴衣 ◆RENftYo0nw :2006/07/23(日) 23:24:42 ID:???
>>33
【うん、よきにはからえ♪】
【それもそれで一つの方法じゃないかな〜(笑)】

(アキラを引っ張るようにして神社に急ぐ)
夜店は逃げないけど、時間は逃げるじゃないか。
着いたのはいいけれど、楽しむ時間がなかった、なんていやだよ。
ほら、アキラ急いで!

(少し窮屈そうな浴衣に身体をもぞもぞさせながら急ぐ)
35速水 暁 ◆42Xy06I8cg :2006/07/23(日) 23:31:10 ID:???
>>34
【そんな方法イヤじゃ〜w】

そりゃそうけどよ〜…それよりも、もう少しゆったりした浴衣無かったのか?
もう少し待ってればサイズに余裕のある浴衣だって到着したってのに…。
(そう言っている間もズルズルと引っ張られていく)

もしかしてレン…こういうの楽しみにしてたのか…?
それだったら良いんだがな…
(ポソリ呟いてからレンに歩幅を合わせる)
(遠くで響いてた祭囃子がどんどん近くなってくる)
36柊レン@浴衣 ◆RENftYo0nw :2006/07/23(日) 23:36:38 ID:???
>>35
【そうかな?結構ハーレム状態で幸せになるかも?(笑)】

もう……
(ぷーっと頬を膨らませる)
時間がない、って言ってるじゃないか。
だから急いでこれにしたんだよ。
まだなんとか着れるし。

……そりゃ、楽しみに決まってるじゃないか。
(俯いてぽつり、と呟く)

あ……祭り囃子が聞こえてきたよ。
ほら、早く行こうっ。
(待ちきれずに、小走りになって)
37速水 暁 ◆42Xy06I8cg :2006/07/23(日) 23:44:58 ID:???
>>36
【並行世界の自分を始め、幼馴染に問題ありな世界の守護者、萌え魔王に最強戦艦娘etc…】
【もはや無茶苦茶だなw】

(身体のラインが見えてしまうその姿に頬を赤くしながら)
時間がないのは分かるが…ちょっと目のやり場に困りそうになるぞ…。
え?今何か言ったか?
(呟き声が祭囃子に掻き消されたので聞こうと尋ねる)

わ、分かった分かった!
そう走ると転ぶから、気をつけろ〜!
(レンの隣を同じ速さで走って会場へ…)
38柊レン@浴衣 ◆RENftYo0nw :2006/07/23(日) 23:49:29 ID:???
>>37
【フェロモン出てるよね、絶対(笑)】

ん、目のやり場がどうしたって?
(きょとんとアキラを見返し)

……な、何にも、言ってないよっ。
ほら、急ぐっ。

あはは、ボクは勇者だよそんなドジ……きゃっ!
(石畳に足を取られて、前のめりに転けそうになる)
39速水 暁 ◆42Xy06I8cg :2006/07/23(日) 23:59:25 ID:???
>>38
【凄いフェロモンだな…wある種ウィルス?】

な、なんでもない!気のせいだって…
と、危ない!
(一瞬出遅れるが即座にプラーナを使い、間一髪のところで抱かかえる格好でレンを受け止める)
だから言っただろうが、走るなって……。
(ホッと安堵の溜息をついてから、真面目な表情で)

ホント、気をつけろよ?
こういう時の油断が色々な危機になって……。)
(説教じみた事を言い出す。よく見るとレンの胸を掴む状態で受け止めているが、それに気付いていない様子)
40柊レン@浴衣 ◆RENftYo0nw :2006/07/24(月) 00:10:39 ID:???
>>39
【ウイルスというか……まあ、王子だからかな?(笑)】

んっ……!
(思わず目を閉じるが転んだ衝撃はいつまでも来ず、そーっと目を開ける)
あ、アキラ、くん……
(自分を抱きかかえるアキラを見て、頬が微かに赤く染まる)
(一瞬、幸せそうな笑みをうっすら浮かべるが、すぐに眼をぱちくりさせ、身体を少しよじる)

んっ、ふっ……
(紛れもなく、胸に手が当たっている……否、胸を掴んでいるのを確認しさらに赤くなる)
あ、あ、あ……

アキラくんのどスケベーっ、どこを触ってるんだーーっ!!
(ねじ込むような回転をまとったアッパーがアキラの顎を打ち抜く)
41速水 暁 ◆42Xy06I8cg :2006/07/24(月) 00:18:37 ID:???
>>40
【王子だからねw メイドやら薔薇やら…ネタに困らない人だなぁw】

全く…聞いてるのか、レン?
…ん?レン、どうしたんだ?
(次第に赤くなってく顔とその視線の先を見て)

…あ…こ、これは違うんだ!誤解だ!事故だ!
(などと弁明するが既に時遅し)
わざとじゃな…どげふぅ〜〜〜〜〜!
(レンの必殺アッパーを)避ける事も出来ず)
(直撃を食らって車田正美風の吹き飛び方をして石畳に思い切り叩き付けられる)

…ご…誤解…ぐふっ…。
(頭から血を流しそのまま意識が遠のいていく…)
(俺は…まだ…やりたい事…が…)

――――――BAD END――――――


…って、勝手に殺すなー!
(バッドエンドの表示を突き破るかのごとく勢いよく立ち上がる)
(が、ダメージが残ってた為に再びダウン)
42柊レン@浴衣 ◆RENftYo0nw :2006/07/24(月) 00:25:09 ID:???
>>41
【弄られ体質なんだよね(笑)】

誤解も六階もないよっ。
ぼ、ボクの胸あんなに触って揉んでしてたのに……
(自分に都合よく捏造していたりしながら)

わー、アキラ、すごい。
起き上がりこぼしみたいだよ。

(反応がないのに、さすがに顔色を青くして)
あれ?
アキラ、アキラーっ!?
43速水 暁 ◆42Xy06I8cg :2006/07/24(月) 00:32:00 ID:???
>>42
【弄られ易いっての…俺もそのタイプだから分かるなぁorz】
【最近では自らもボケキャラに走る…なんだか王子が万能キャラとなってきてますよ!w】

………………。
(へんじがない。ただのしかばねのようだ)

(どうやら先程の一撃が装甲無視のクリティカルだったらしく)
(HPがピッタリ0という素敵に惨事な状況となっている)
(その場で伸びて動かなくなってる…?)
(というか、何かを期待しているようだw)
44柊レン@浴衣 ◆RENftYo0nw :2006/07/24(月) 00:37:05 ID:???
>>43
【王子は本当すごいよ。PCとしてもGMとしてもね】

アキラ?
おーい、アキラー?
(頬をツンツンとしつつ)

う、うーん。
いつまでもここにいたら邪魔だよね。
でも起きる気配ないし……しょうがないか。
(アキラを背負って、人目のないところへ)
45速水 暁 ◆42Xy06I8cg :2006/07/24(月) 00:46:59 ID:???
>>44
【一人天さんを面倒見られる人だし】
【やっぱり凄いな、王子は…w】
【って、ヤバイ。リミット近いけど…まだ大丈夫?】


ん…んん…?
(背負って移動途中に気が付き、心の中で状況整理をしてみる)
『ええっと…確かレンの一撃を喰らって…ああ、ダウンしたっけ…?』
『でだ、何故に俺はレンによって人気の無い所に連れ込まれようとしてるんだ…?』
(身体を動かそうにまだ回復しきってないのか全く動かず)

『ま、まさか…俺を消すつもりなのかー!?』
(そんな馬鹿な事を思いながらレンに背負われ人気の無い場所へ…)
46柊レン@浴衣 ◆RENftYo0nw :2006/07/24(月) 00:53:15 ID:???
>>45
【うん、大丈夫、まだもうちょっとなら……】

(アキラを背負って、境内の裏に)
(人気のないそこで、アキラの身体を下ろし)

アキラ……ごめんね、今、眼を覚まさせてあげるよ。

(ぐっと腰を落として、パンチの体勢)

同じ衝撃を与えれば……目覚めるはずっ。

(プラーナを燃え上がらせ、拳を振り上げる)
47速水 暁 ◆42Xy06I8cg :2006/07/24(月) 01:04:24 ID:???
>>46
【ん〜…時間少ないってのに脇道にズレまくっちゃってゴメンorz】
【これで凍結申し込みたい言っても大丈夫かね?】

(大人しく連れて来られた境内の裏で…)
(今、俺は…トドメを刺されそうになっている訳で…(北の○より風)

『ま…待て!それ喰らったら確実に死ねる!?』
『こんな時に限って、どーして身体が動かないんだー!?』
(必死になって身体を動かそうとするが、焦りの為か全く動かず)

『こ…こうなったらプラーナを全て開放させて…』
(レンの拳が振り下ろされそうになったまさにその時)
(横たわった身体から大量のプラーナが放出。それが全てHPへと変換される)

…ハッ!?ま、待て!それ喰らったら確実に死ねる!?
(目が覚めた瞬間、レンに向け、そんな言葉を出した)
48柊レン@浴衣 ◆RENftYo0nw :2006/07/24(月) 01:21:36 ID:???
>>47
【ううん、だいじょうぶだよ。凍結もどんと来いっ】

(アキラの叫びに、拳が止まる)

良かった、あ、アキラ……
(プラーナはそのままに、ぎゅっと抱きつき泣きじゃくる)
49速水 暁 ◆42Xy06I8cg :2006/07/24(月) 01:29:39 ID:???
>>48
【それなら良かった。エエ子やレンは(しんみり】
【…けど、再開が再来週になってしまう罠orz】

レ…レン……ぐえ!?く……首は…あ?
ちょ…ちょっとレン…?
(抱きつかれて思い切り締められるかと思い)
(反射的に言うも、実際は抱きつき涙を流す一人の女の子としての反応だった)

…レン…。ゴメンな…。
なんか俺…色々やっちゃったみたいで…。
(ようやく動けるようになった手でレンの髪を優しく撫でてあげる)
50柊レン@浴衣 ◆RENftYo0nw :2006/07/24(月) 01:50:40 ID:???
>>49
【ボクはそれでも待つからね】

あ、ん……
(髪を撫でられ、ふと心地よさそうな声を上げる)

もう、本当に、だよ。
(きゅっと抱き直す)
51速水 暁 ◆42Xy06I8cg :2006/07/24(月) 01:58:59 ID:???
>>50
【分かった。それじゃ、次回都合良い日が分かったら伝言スレに書いておくから】
【もう二時だけど、この辺で止めておく?】


(レンの反応を見て、そのままそっと髪を撫で続ける)
…でも、事故とは言え殴られて戦闘不能とは…。
我ながら情けないと言うか…トホホ…。

な…なんか今のレン…ちょっと可愛いかも…。
いや、可愛い…だな…。
(心地よい温もりを感じ、愛しそうに抱き返す)
(レンの顔が近く、そのまま近付けばキスできる距離…そこでレンを見つめる)
52柊レン@浴衣 ◆RENftYo0nw :2006/07/24(月) 02:18:50 ID:???
>>51
【ごめん、ちょっと眠気が来てた……】
【この辺で、うん、凍結してもらえるかな……ごめん】
53速水 暁 ◆42Xy06I8cg :2006/07/24(月) 02:20:37 ID:???
>>52
【ん、了解〜。こっちも眠くなってきたし丁度良いよ】
【それじゃ、次回まで凍結って事で…今日はお疲れ様】
【ゆっくりおやすみ…ノシ】
54名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 03:47:51 ID:???
お前ら!ナイト○ィザードじゃないか!

 大 好 き だ !
55名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 21:53:28 ID:Wf7gzzDj
神奈川県の相模原市にある串川中学校で12日、夏祭が行われるぜ。
厨房が焼きそば焼いたりするってさ。
以上、広報担当SSでした。
56名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 21:55:31 ID:???
検索ページから来たのかな?
57小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/08(火) 23:37:53 ID:???
【スレをお借りします】
58柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/08(火) 23:42:46 ID:???
【到着しました!】
【えと、どちらから始めますか?私から?】
59小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/08(火) 23:44:41 ID:???
【そうですね…そちらからお願い出来ますか?】
【今回ものんびりまたーりとやっていきましょうね】
60柏木奈々 ◆KGIg/v6UJI :2006/08/08(火) 23:52:30 ID:???
…先生まだかな…浴衣、気に入ってくれるかなぁ…
(人混みから少し離れた大木の下、久し振りのデートに心を躍らせながら先生を待っている。)
(今日は隣の隣の町で行われる小さなお祭りの日。)
(神社の中は、綿飴にはしゃぐ子供や楽しそうなカップルでとても賑わっている。)

【はい、宜しくお願いします♪】
【今夜は2時頃までで大丈夫ですか?】
61小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/09(水) 00:03:22 ID:???
えーと…奈々が言ってた神社は…ここだな。
小さな神社とはいえ結構人がいるな…。

(夏休みとはいえ、生徒と違い教師は多忙な日々を送っている。研修が長引いて
約束の時間から15分ほど遅れてようやく神社へとたどり着く)

約束の時間より遅れたけれど怒ってなければいいんだけど…。
あっ、いたいた。

(きょろきょろ辺りを見回し、ようやく大きな木の下で待っている奈々の姿を見付ける)

……ちょっとからかってやろうかな。
奈々に見つからないように……。

(わざと遠回りをして大きな木のところに辿り着くと、忍び足で奈々の後ろに近付くと)

だ〜れだ。

(両手で奈々の目を覆うと声色を変えて声を掛ける)

【1時半から2時くらいがリミットですね…いつもすみませんですorz】
62柏木奈々 ◆KGIg/v6UJI :2006/08/09(水) 00:15:47 ID:???
(お姉ちゃんに着付けてもらった浴衣は、白地にピンクの花柄の女の子らしいもの。)
(髪型もゆるくカールをつけ、アップにしている。)

…今日の私、気合い入れすぎかな?
ううん、久し振りのデートだもん!少しくらい気合い入れた大丈夫…なはず…
あ〜…心配ばっかりしちゃうよ…先生、早く来てぇ…

……きゃ…っ…!
(一人でぶつぶつ言っていると、急に視界が真っ暗になり、驚いて手に持っていたヨーヨーを落としてしまう。)
あ…の……
(口を開きかけたところで、無理に変えた声色の「だ〜れだ?」が聞こえて…)

もう!先生ったら子供っぽいことしないでくださいっ
(先生の手に手を重ね、目隠しを取ってにこって振り向く。)

【いえいえ♪では、1時半頃までということで】
63小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/09(水) 00:30:27 ID:???
……ばれちゃったか…。
奈々が寂しそうにしていたからちょっとからかってみたけど…ちゃんと僕だと
わかってくれたね…他の人の名前が出たらどうしようかと思ってたよ。

(ちょっと照れくさそうに笑いながら、足下に落ちていたヨーヨーを拾い上げると奈々に手渡すと)

なんだ…待ちきれなくてこんなの買っちゃったんだ。
無駄使いしてると奈々の大好きな甘いお菓子が買えなくなるぞ。
ん……ちゃんと浴衣着てきたんだ。
かわいい浴衣だね…似合ってるよ、奈々。

(普段とはちょっと違った雰囲気を醸し出している奈々の姿をちょっと嬉しそうな表情を
浮かべて見つめていたが)

さ、行こうか…奈々。
お祭りに来るなんて久し振りだから楽しみだな。

(奈々の前でしか見せることのない笑顔を浮かべると、縁日の方へと足を進める)



【あれ…トリップが変わってますね…】
64柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/09(水) 00:49:32 ID:???
…声変えたって先生だってすぐにわかっちゃいますよ?だって、目隠しする手が先生の手なんだもん♪
先生、時々こういう子供っぽいことするんだから…私のこと子供って言えないね。
(くすくす笑いながらヨーヨーを受け取って、ポンポンと2、3度跳ねさせる。)
実はこのヨーヨー…落ちてたから拾っちゃったんです;
だって、水玉が可愛いかったからなんかもったいなくてぇ…

(先生が浴衣姿を誉めてくれて、心底嬉しそうな笑顔を浮かべる。)
……これ、着るのに1時間もかかったんです。お姉ちゃんがしてくれて。
…先生が似合うって言ってくれてよかったぁ…どうしよう…すっごく嬉しいです…///

(縁日へと足を進める先生についていって)
私もお祭り久し振りだからとっても楽しみです!
今日は私たちのこと知ってる人いないだろうし、普通の恋人同士になれるから…
あの、先生…手…つないでいいですか?
(先生の顔を覗き込むようにして、少し遠慮がちに言ってみる。)

【文字が抜けちゃってたみたい、今気付きました(笑)】
【もう本当すみません…orz】
65小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/09(水) 01:10:28 ID:???
そうか…この手がまずいのか…。
……奈々のいろんなところをこの手で触っているから…手の感触でばれちゃうのか。

(右手をじっと見つめながらからかうような口調で話しかけると)

浴衣って簡単に着れるのかと思っていたけど違ったのか…。
うん…よく似合ってるよ。いつもとはちょっと違った…新鮮な感じがする。
髪型もいつもと違っているし。

……そうか、奈々が甘えん坊さんのはお姉さんがいるからなんだ。
今日もデートだからってお姉さんにお願いしたのかな。
……そんなことしたら色々と聞かれてしまうか。

(奈々が後ろから付いてきたのを知ると、一旦歩みを止めて、奈々と肩を並べてまた歩きながら)

学校なんかに僕たちの関係が知られると…やっぱりまずいから……。
ごめんね…奈々だって普通の恋人みたいにデートしたいだろうに…。

(一瞬すまなそうな表情を浮かべたが、すぐに奈々と一緒にいる時の優しげな表情に変わり)

もし見つかったら…偶然出会って一緒にいるってことにしておかないと。
教え子にたかられる可哀想な教師かな…
今日はお手柔らかに頼みよ…奈々。

………、

(顔を覗き込んできた奈々の問いかけ答える代わりに手を伸ばして指を絡ませてぎゅっと握ると)

今日は研修でお昼軽く済ませたからお腹すいたな。
何を食べようかな…やっぱり甘いものがいいかな。ちょっと疲れてるから。
66柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/09(水) 01:33:01 ID:???
…先生…そういうこと言わないでください…///
(からかわれているのはわかっているけど、サラッと受け流せるほど慣れてはいなくて、
やっぱりいつも通りに少し顔が赤くなってしまう。)

私も浴衣ってもっと簡単に着られるものだと思ってたんです。
でも、雑に着ちゃうと着崩れしちゃって大変なんだって。
お姉ちゃんにはデートって言わなかったけど、
お姉ちゃん、デートって気付いてたかも…私、すごくはしゃいじゃったから;
(苦笑して、でも、またすぐ笑顔に戻る。)

先生、私…
(二人の関係について先生が一瞬すまなそうな表情を浮かべたのを見逃さずに)
私、すごく贅沢してると思うんです!
だって、忙しかったりとかして会いたくても会えない恋人同士って沢山いるでしょう?
だけど、私は学校に行ったら毎日先生と会えるもん♪これってすごい贅沢ですよね。
あ〜あ、早く夏休み終わらないかなっ…そしたらまた毎日先生に会えるのに。
今日知ってる人に会っちゃったら、自慢…じゃなくて、上手くごまかします。
だから心配しないでね、先生♪

(歩いていくと食べ物の屋台がいっぱいで)
先生おなかすいてるんですか?甘いものが食べたいなんてめずらしいな。
私、私………は、今おなかいっぱいで……。
先生一人で食べてくださいっ。で、できればちょっと離れたところで…。

【そろそろ時間ですね、今日はここまでにしましょうか。】
67小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/09(水) 01:35:17 ID:???
【そうしましょうか。次回は僕の方から始めるということで。次回はいつ頃になりそうですか?】
68柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/09(水) 01:42:35 ID:???
【えっと、明々後日の10時待ち合わせはいかがですか?】
69小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/09(水) 01:47:11 ID:???
【えーと、明々後日だと…今日は水曜日だから土曜日でいいのかな?】
70柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/09(水) 01:50:39 ID:???
【あ、ごめんなさい;金曜日の夜ということです。】
【ここ、待機も大丈夫みたいなので、直接ここで待ち合わせでもいいですか?】
【使用中だったり、何かあった時は伝言スレに行きますので。】

【ああっ、もうこんな時間に…すみません(汗)】
【今日はお休みになってください。また今度楽しみにしてますね♪】
71小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/09(水) 01:52:53 ID:???
【金曜日の22時ですね。それじゃ直接こっちに来ます】
【なにかあった時はいつもの通りということで】

【いえいえ、これから風呂に入りますので(汗。それではおやすみなさいノシ】
72名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 07:59:08 ID:???
うさぎさんお疲れです
73名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 19:50:27 ID:???
うさぎって何だ?
74名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 19:52:41 ID:???
>>73
気にすんな
75柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/11(金) 22:01:08 ID:???
【小島先生待ちです。】
76小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/11(金) 22:10:33 ID:???
浴衣も和服のひとつだからね。粋に着こなすのは結構難しいって僕も聞いたことがあるし。
ああいう風に着こなすには修行が必要かな。

(横を通っていった浴衣をびっしと着込んだ粋な老人を横目で見なると)

そうか…縁日が終わったら寄り道しないでまっすぐ家に帰らないといけないか…。
僕は浴衣の着付けはうまく出来ないから…奈々のお姉さんに一発で何があったかわかってしまうだろうし。

(にやにや笑いながら奈々の反応を確かめるべく横目で表情を伺う)

ありがとう…奈々。
でも…贅沢だなんて…そう言ってもらえて嬉しいような…ちょっと照れくさいような…。

(ちょっとはにかんだような表情を浮かべると)

ははは…いいのかい…せっかくの夏休みがすぐに終わっても。
他に楽しいことがいっぱいあるだろうに。
自慢…頼むからそんなことしないでよな。
横にいる僕が恥ずかしい思いをするから…。

今日は研修が厳しかったからね。
はぁ…まさか教師になってここまでしごかれるとは思ってなかった。

(軽くため息をつくと)

ほんの少しだけ授業中の奈々の気持ちが分かったよ。
今度からはもう少し優しく…いや、今まで通り厳しい方がいいな。
2学期も厳しく指導するから覚悟しておくように。

(一瞬いつもの厳しい教師の顔に戻ったが、すぐに元の笑顔に戻り)

あれ…いつもの奈々らしくないな。
いつもならあれ食べたい、これ食べたいって甘えてくるのに。
昨日電話で美味しいものたくさん食べようって言ってただろ。
……具合でも悪いか…?

(心配そうな表情を浮かべて奈々の顔を覗き込む)

【こんばんはノシ。今日もよろしくお願いします】
77柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/11(金) 22:44:18 ID:???
…あんな風に着るのは無理かもしれないけど、私、先生の浴衣姿見てみたいなぁ…。
(目線を辿って、同じように粋なおじいさんに目を遣り)
スーツも白衣もかっこいいけど、浴衣だって絶対絶対似合うと思うもん!
そうだ!今度二人で浴衣着て、浴衣デートしたいな♪
別にお祭りじゃなくていいから、どこか静かな所行って!
(楽しいことを見つけた子供みたいに目を輝かせる。)

(「まっすぐ帰らなきゃね」って言われて、少し沈んだ表情に…。)
…今日は遅くなっても平気、だもん…。
も、もちろん着崩れは…だめ、だけど…///

(学校の話をする先生は珍しくて、うんうん頷きながら聞いて)
先生がしごかれるてるとこ…なんか想像つかない。。。
でも、たまには先生も厳しくされた方がいいよ♪お疲れ様でしたっ。
………2学期は優しくなってくれてもいいんだけどなぁ…。

(甘いものを食べない理由を聞かれて、一瞬答えにつまり)
…………えぇっと……うーんと……
一週間くらい食べれない理由があったんだけど…
でも、でも、いっかな♪食べちゃお〜っと♪
(すぐに能天気な笑顔を浮かべる)

【すみません、遅くなってしまいました;】
【どうぞ宜しくお願いします♪】
78小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/11(金) 23:00:36 ID:???
浴衣かぁ…子供の頃に着たことはあるけど、その後は着たことないなぁ…。
えっ…僕に似合うかな? さっきの人を見ると自信ないけど…奈々がそこまで
言うのなら…着てみるかな。
でも…その前に奈々のお姉さんに着付けの仕方を教えてもらってくること。
そうしないときちんと着れないから…僕からの夏休みの宿題。
ちゃんと覚えてきたら…そうだなぁ…花火大会にでも行こうか。

夏休みだから少しくらい遅くなっても大丈夫か…。
幸い僕も明日は研修がないからゆっくりできるよ。
でも…遅く帰ったら奈々のお姉さんから色々聞かれると思うよ。
誰と一緒だったとか、何をしてたとか…。
ん…着崩れするようなことって何をするの?

(頬を赤らめた奈々をからかうように)

どうしたしまして。
教師としてレベルアップしていくためにはまだまだ勉強しなくちゃね。
大切な生徒に化学の楽しさをもっともっと知ってもらうには力不足だから。
それは奈々の頑張り次第だね。ぼーっとして授業を受けてると…これだからな。

(ゲンコツを握って奈々の頭を軽く叩くふりをすると)

何かあったかなぁ……確か机の上に書き初めみたいなものがあって、それに
柏木の判子が押してあったけど…まぁ…いいか。
そうそう…いつもの奈々に戻ったみたいだね。
さぁてと…色々な屋台が出ているから目移りするな。
まずは…あれからいこうか。

(たこ焼きの屋台を見付けると、奈々の手を引っ張ってそちらへ向かう)

【いえいえ、なんかレスが長すぎたようで(汗】
79柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/11(金) 23:17:25 ID:???
花火大会行きたいっ!
(先生の言葉が嬉しくて、ぎゅって腕にしがみつく。)
じゃあ、帰ったら早速お姉ちゃんに教えてもらおっと♪
…男の人と女の人じゃ着付けのやり方違うのかなぁ…
(真剣な表情で考え込む。)

はいっ、夏休みだから少しくらい遅くなっても平気です!
お姉ちゃんに何か聞かれたら、友達、とか、うまく誤魔化しておくから…。
(ちょっと自信がなさそうに…。)
着崩れするようなことっていうのは…その、あの、いつもの…アレ…です…///
…って、先生わかってること聞かないでくださいっ…
(にやにや顔の先生からぷいって顔を背けて、怒った振りをしてみる。)

机の上の書初め…?
なんのことかわからないなぁ?もう忘れちゃいました♪
そんなことはいいから早く早くっ!私、おなかぺこぺこなんですっ
(たこ焼き屋さんに向かおうとしてる先生を逆に引っ張るようにして)
80小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/11(金) 23:34:23 ID:???
こらっ…そんな引っ付いたら恥ずかしいだろ。
それに…誰かに見つかったら…。

(口ではそう言ってはいるものの、顔は笑顔のままで)

確か再来週の土曜日に○○湖の大花火大会があったな。
そこなら知ってる人に会うこともないし…ゆっくりデート出来るね。
どうなんだろ…羽織袴と違って形態は同じだから、着付けの仕方は同じかな。
違っていたら…ちょっとまずいなぁ…男の人の着付けの仕方教えて欲しいって
奈々のお姉さんに聞いたら…ばれちゃうね…。その時はどうするんだい…奈々。

(真剣に考え込む奈々を優しい眼差しで見つめながら突っ込みを入れてみる)

お姉さんはいいとしても…ご両親が心配するからね…。
大切な娘さんをお預かりしているのだから、あんまり遅くなるのも考え物だし…。
あぁ…アレか…。
こんな時にも勉強のことを忘れないなんて…感心感心。

(怒ったふりをしている奈々に追い打ちを掛けるようにからかうと)

はい…はい…。
奈々は食いしん坊だな…たこ焼き屋さんは逃げないからそんなに焦らなくても…。

(くすくすと笑いながらたこ焼きを1パック買うと)

これだけ人がいると歩きながら食べるってわけにはいかないね…。
もう少し食べるものを買ったら、ベンチで食べようか。
次は…何がいいかな…奈々は何が食べたい?
81柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/11(金) 23:58:36 ID:???
(「引っ付くな」って言われても全然気にしない風で)
大丈夫です、みんなお祭りに夢中で、誰も私たちのことなんか見てないですって。
だから、先生も思いっきり私に引っ付いていいんですよ?
普段は人目があって、なかなか甘えられないでしょうから♪
(口調とは裏腹でさっきからずっと嬉しそうな表情の先生を見て、同じようににこにこ笑う。)

あ、その花火大会聞いたことあります。確か、結構大きな花火大会ですよね?
じゃあ、行くとしたら車かな?あ〜、浴衣もう一着用意しなきゃ!
(もうすっかり行くつもりになって色々考えていたけど、
先生の口から「御両親」という言葉が出て現実に引き戻される。)
そっか、先生はお父さんやお母さんのこともちゃんと考えてくれてるんですよね…。
(にこって優しく微笑んで)
いつか先生のこと、ちゃんと紹介できる日がくるといいなぁ…
そうしたらお泊りだってできるようになる…かな…///
…勉強のことばっかり考えてるような先生じゃそんな日はこないかもですけどっ
(いじわるされて、べーって舌を出す。)

私も同じこと思ってました!浴衣汚しちゃいそうで怖いから、座って食べたい…。
(買ってもらったたこ焼きのパックを人混みで落とさないように気をつけながら)
えっと、えっと、あとは…ラムネと、あんずあめと…
あっ!わたあめ!わたあめ食べたいですっ!
82小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/12(土) 00:18:56 ID:???
それならいいんだけど…。
けど…スーツ姿に浴衣連れのカップルって僕たちだけだ。
周りから変な目で見られてなければいいんだけど。
こら、高校生同士のカップルじゃないんだから、そんなこと出来ないって。
……恥ずかしいだろ…やっぱり。
……これで…いいよ……ね。

(照れくさそうな笑みを浮かべると、奈々の身体を自分の方へ引き寄せ)

今来てる浴衣でいいと思うよ。かわいくて似合ってるし。
……まてよ…ひょっとして…僕の浴衣を買いに行くついでに自分のも買ってもらおうって
考えているんじゃないか……。

うん…ちゃんと考えているよ。奈々とこうやって付き合っているんだし、一度はご挨拶に
行かなくてはって…。でも…担任の教師が大切な娘と付き合ってるなんて聞いたら
ご両親もびっくりされるし…やっぱり…奈々が卒業してからかな…。
その前に三者面談で顔を合わせることになるけど…。

(ちょっと不安げな表情を浮かべると)

勉強以外のことって…奈々はどんなことを考えていたのかな。
さっきの様子だと…こうやって一緒にお祭りを楽しむ以外のことを考えていたね。
まったく奈々ってやつは…。

(舌を出されたお返しにほっぺたを指で軽く突っつくと)

このままだせっかくの浴衣に染みが付いて大変なことになりそうだね。
はいはい…仰せのままにいたします…奈々お嬢様。

(ふざけた口調で軽く会釈をするとラムネとあんず飴を買い、ついでにとうもろこしと
ウーロン茶を買うと二人の両手はふさがり)

ふぅ〜、後は…わたあめか…。
調子に乗って買い過ぎちゃったかな…。
わたあめは…あそこか。色んな袋があるのは昔と変わらないな。
奈々はどうれにするのかな?
83柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/12(土) 00:36:23 ID:???
…先生…私、今とっても幸せです〜…///
(照れながらちゃんと引き寄せてくれた先生。嬉しくて顔がにやけちゃって、両手で顔を覆う。)
…少しくらいなら注目されてもいいな。きっとみんな私のことうらやましく思って見てるんだろうから♪
(悪戯っぽく言うと、先生とくっついて歩き始める。)

ええ〜っ!今着てる浴衣じゃダメですよう!
だって、せっかくだから色々な私、見て…欲しいし…///
(少し恥ずかしくて、だんだん小声になっていく。)
大丈夫、先生に買ってもらおうなんて思ってませんってば♪
(先生が突拍子もないことを言うから吹き出して)
確かお姉ちゃんが今着てるのより大人っぽい浴衣を持ってたと思うんです。
それだったら先生と一緒に歩いても不釣合いじゃないと思うから♪

(先生と一緒に屋台をまわっておいしそうな物を沢山買って、最後のわたあめ屋さんの前で)
…ん〜…私、袋いらないです。だって、すぐ食べるもんっ。

(いちご味の薄ピンクのわたあめを注文し、荷物がいっぱいの両手で何とか受け取ると)
……ぺろっ………甘くておいしいっ♪
(わたあめをぺろって舐めて、にこにこする。)

先生、あっちの方あんまり人いないですよ?
ベンチがあるみたい・・・行ってみませんか?
84小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/12(土) 00:52:29 ID:???
……可愛いやつだな…奈々は…。

(自分と一緒にいて心底楽しんでいる奈々を愛しげな表情を浮かべて見ながら
ボソリとつぶやくと)

うーん…本当に今の浴衣でいいと思うんだけどなぁ…。
大切なのは浴衣じゃなくて奈々と一緒にいることなんだから…。
それに無理して新しいのを買うこともないだろうし…。
なーんだ、お姉さんの借りるのか。
残念だな…せっかく新しいのを買ってやろうと思ってたのに…。
……奈々には大人っぽいのより可愛い方が似合うんじゃないかな…。

そうだったね…奈々は食いしん坊だから袋なんていらないよね。
こら…お行儀悪いぞ…ペロ。

(と言いながら奈々の持っているわたあめをペロリと舐めると)

あそこならゆっくり食べられそうだね。
それじゃ行こうか。

(奈々と肩を並べてベンチの方へ向かい、開いてるベンチに腰を下ろすと)

やっと食べ物にありつけたか…。
まずは…やっぱりたこ焼きかな…うん…美味しい。
ほら、奈々も食べてごらん。値段の割には大きな蛸が入っていて美味しいよ。

(パックを開けて、たこ焼きを一個ほおばるとおいしそうな顔をして奈々に勧めると
ウーロン茶で喉を潤す)
85柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/12(土) 01:10:33 ID:???
え…?今何か言いましたか?
(せっかくの「可愛い」は周りのはしゃぎ声に消されてよく聞こえなくて、
聞き返したものの、目の前の屋台に気を取られ、結局聞けず仕舞いで終わってしまう。)

…先生がそう言ってくれるんだったら、この浴衣で行こうかなぁ…
(まだ少し迷ってる様子で)
…よし、今度先生と一緒に浴衣見に行こうっと!
それで、先生の好きな浴衣選んでもらおうっと♪お会計はもちろん………なんてね♪
(先生の顔を覗き込んで、にやって笑う。)

(一緒になってわたあめを食べてる間にベンチに着き、並んで腰を下ろす。)
今のわたあめって、色々な味があるんですねぇ。
いちごに、ソーダに、普通のお砂糖の味…。
…後でもういっこ食べれそうだったら買ってもいいですか?楽しみ♪
(まだ食べたことのないソーダ味が気になって、名残惜しそうにわたあめ屋さんを振り返る。)

あ、たこ焼き食べたいです!
先生…あーんしてくれますか…///
(甘えてみたけど、さすがに少し恥ずかしくなって)
86小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/12(土) 01:26:52 ID:???
せっかく僕の浴衣を買うんだから奈々の浴衣を買うっていうのもいいかな。
よし、決めた。奈々の都合がよければ明日浴衣を買いに行こう。
もちろんお代は僕が全部払うよ。
僕の浴衣を選んでくれたお礼ということで…いいよね。

(覗き込んできた奈々にむかって微笑み返すと)

さっき見てちょっと驚いたよ。
あんなに色々な味があるなんて…一瞬かき氷のお店だと思ったよ。
……まだ食べたいのか…本当に食いしん坊なんだね。
それなのに一週間…いや…なんでもない。

(まだ食べたがっている奈々を見てちょっと呆れた顔で見つめながら)

えっ……。
あぁ……いいよ……。
奈々……アーンして……。

(周りをきょろきょろ見回してみるが、幸いなことにベンチに座っているカップルは
こっちのことを気に止める様子はない。たこ焼きを楊枝で刺すと奈々に食べさせ)

どう…美味しいでしょ。
それにしても……なんか凄いところに来たような気が……。
ちょっと…奈々には刺激が強いかな…。

(さりげなく周りをもう一度見回すと、それぞれのベンチでは二人だけの世界が…。
あるベンチでは身体を寄せ合って愛を囁き合い、別のベンチではキスを交わしている)
87柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/12(土) 01:29:50 ID:???
【そろそろ半なので、今日はここまでにしましょうか?】
88小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/12(土) 01:33:43 ID:???
【そうしましょうか。明日お休みならもっとお付き合いできるのですが仕事なんでorz】
【一応確認しておきたいんですけど、こんな感じでエッチに…でいいんですか。
それとももっと夏祭りをエンジョイするか…】
89柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/12(土) 01:39:10 ID:???
【そんな、謝らないでください;】
【いつも遅くまで付き合って下さって、本当に感謝してるんですから。】

【本当にお祭りに行ってるような気分になって、すごく楽しかったです♪】
【むしろ、エッチなこと無しでもいいくらい楽しかった(笑)】
【でも、そろそろ………///…………ごにょごにょ(笑)】
【人がいる中でしちゃうのですか…どうなっちゃうのですか…と、どきどきしております。】

【次回ですが、月曜日の10時はいかがですか?】
90小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/12(土) 01:43:46 ID:???
【それじゃ、この後は夏祭りをエンジョイしてまっすぐお家に帰るとw】
【まぁ、冗談はこれくらいにして次回は……ですね】

【はい、大丈夫ですよ。それじゃ月曜日にお会いしましょう。おやすみなさいノシ】
91柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/12(土) 01:44:37 ID:???
【はーい、おやすみなさい♪】
92小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/14(月) 22:18:20 ID:???
【奈々さん待ち】
93柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/14(月) 22:23:17 ID:???
>>92
【すみません、今帰りました(汗)】
【今日も宜しくお願い致します♪】
【レスがまだなので、時間を少しいただいてもいいですか?】
94小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/14(月) 22:25:35 ID:???
>>93
【お帰りなさいノシ】
【もし晩ご飯とかまだでしたら先に済ましちゃってください。こちらはまたーりと待ってますので】
95柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/14(月) 22:38:41 ID:???
【お心遣い有難うございます。】
【お腹は空いてないので大丈夫なのですが、またしてもPCの調子が思わしくないんです。】
【「…」を打とうとするとフリーズしちゃうんですよぉ…どうして!?(泣)】
【遅刻した上にレスが遅くて本当に申し訳ないです。】
【あまりにダメなようであれば、残念ですが、今日はキャンセルさせて下さい。】
【ちょっと頑張ってみます。】
96小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/14(月) 22:44:23 ID:???
【あらら…それは大変ですね。直す方法を知っていればアドバイスできるのですが
さすがにそれのトラブルを直す方法は知りません_| ̄|○ 】
【わかりました。引き続きまたーりと待っています】
97柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/14(月) 23:03:03 ID:???
(覗き込んだ先生の表情は穏やかで、優しい笑顔に胸がきゅうぅってなる。)
…多分、もう先生は私が何を言っても浴衣買ってくれちゃうと思うから…
だから、今回は素直に買ってもらうことにします!
(嬉しい気持ちと申し訳ないような気持ちが混ざって、ちょっと考え込む。)
(でも、きっと先生は喜んで欲しいだろうなって思い直して)
先生、ありがとうございます!
私、先生がくれたもの、全部全部…ず〜っと大切にします♪

(ベンチに座ってたこ焼きをあーんしてもらう。)
…ん………もぐ……もぐ………おいしい!
先生が食べさせてくれたから特別おいしいです♪
先生もあーんして欲しい?ほらほら、恥かしがらなくていいですよ〜

(なんてふざけていたけど、
先生に言われ、ようやく周りのラブラブな雰囲気に気が付いて)
……………わ、わ、私っ…別にそういうつもりじゃ…
あの、こっち静かそうだったからこっち行こうって言っただけで、
べべべ別に変なこととか考えてないっ…ですからっ…!
(びっくりしたのとドキドキしたのとで軽くパニクる。)

(周りを気にしないようにしてうつむき加減であんず飴を食べていたけど…)
………せんせぇ…あの人たち……すっごいキスしてる………///
(…やっぱり気になる。)

【お待たせしてしまって申し訳ございません。。。】
【多分…もう大丈夫だと思います;】
【遅くなってしまいましたが、あらためまして、宜しくお願い致します!】
98小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/14(月) 23:27:14 ID:???
……まいったなぁ…奈々には全てお見通しか。
これからは…奈々に隠し事は出来ないな。

(一瞬苦笑いを浮かべたが、すぐに穏和な表情に戻り)

そうそう…遠慮するなんて奈々らしくないぞ。
奈々に似合う浴衣、ちゃんと選んで上げるからね。
そうか…それなら浴衣の他にいいものプレゼントして上げるよ。
化学の参考書と問題集…大切にするって言ったよね。


こら、大人のからかうんじゃない。
……こんなところで出来るわけないだろ…あーんなんて。
恥ずかしいだろ…周りに人がいるんだから。

(ちょこんと奈々の額を指で突っつくと)

……あーん……。

(照れくさそうな表情を浮かべながらも、奈々を喜ばせようと口を大きく開ける)

わかってるよ…色気よりも食い気の奈々がそんなこと考えてるわけないだろ。
それにしても…僕たち…浮いてるよね。
周りはみんないちゃいちゃしてるのに、僕たちだけたこ焼き食べてるなんて…。

(周りに気遣うように小声で話しながら、さりげなく周りを観察する。何となく
いたたまれないような雰囲気に包まれながらもウーロン茶で喉を潤していたが)

ダメだよ…こんなところで先生なんて言ったら…周りの人に変に思われるだろ。
………何か変な感じだ。こんなところで他の人がキスしてるところ見てるなんて…。

(奈々の視線を追って、キスしているカップルの方をちらっと見ると)

奈々……奈々はああいうのに憧れてるのかな…。

(さりげなく奈々の肩に腕を回すと自分の方へ引き寄せると、耳元に口を寄せ、そっと囁く)

【レス遅くなってごめんなさいorz。今夜もよろしくお願いします】
99柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/14(月) 23:44:10 ID:???
せっかくお祭りに来たんだから子供に戻ってはしゃがなきゃ♪
(恥かしがってる先生に口を開けるよう促し)
はい、あーん♪
…おいしいですか?まーくん、よくできまちたね〜♪
(普段と立場が逆転してるのが楽しくて、先生をからかった後、満足そうににこにこ笑う。)

色気より食い気なんて、そんなことないです…っ…!
(思いっきり否定しようとして周りが気になり、つい小声になる。)
…私たち、浮いてますか…?
で、でも、お祭りに来てあんなことしてる人たちの方が…っ…///
(言い掛けて、全部を言わないで口をつぐんでしまう。)

…じゃあ…先生のこと、何て呼べばいいですか?
正人…さん…?
(自分で言って、すぐに真っ赤になる。)
な、なんか…慣れないから…緊張しますねっ…///

あっ…///
(不意に抱き寄せられて、思わず小さな声が出る。)
……わ、わたし…別に憧れてなんて………
(先生の息が耳にかかって身体を震わせる。うつむいたままで…)
100小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/15(火) 00:04:02 ID:???
まーくん……。
………お願いだから、その呼び方はやめて欲しいな。
こうやって食べさせてもらうより…恥ずかしいよ…。

(思わぬ奈々の反撃にあっけに取られたような、恥ずかしそうな複雑な表情を浮かべて)

それなら…奈々は何を期待してここに連れてきたのかな。
食い気より色気なら…色々期待してたんだよね。

(さっきの仕返しに奈々をからかっていたが)

……明らかに浮いてるね…ありがたいことに周りの人達は僕らのことを気にしてないから
いいけどね…。でも…デートでお祭りに来ているのなら…あれもありかな…。

(そっと奈々の手を握ってやると)

そうそう…それでいいよ…どうも学校以外で先生って呼ばれると…何か変な感じがして。
その…イケナイことしてるような気がして…。だから先生以外なら何でもいいかな…。
でも…まーくんだけはやめてくれよな。
別に緊張することじゃないと思うけど…どうせ緊張するなら授業にして欲しいな。

(真っ赤になった奈々を微笑ましげな目で見つめながら)

そうか…久し振りのデートだったから……いちゃいちゃしたいと思ってたんだけど…。
違ったのか…。なら…やめちゃおうかな…いちゃいちゃするの…。

(言葉とは裏腹に耳たぶを唇で軽く啄み、軽く息を吹きかけてやる)
101柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/15(火) 00:20:30 ID:???
もうっ…だから、色気より食い気じゃないけど、
こっちに来たのは先生と二人きりになれると思ったからで、でも、別に下心とかはなくって…!
(からかわれてることに気付かず、真顔で言い訳して)
…ご、ごめんなさいっ…つい、大きな声出しちゃった…
(慌てて両手で口元を押さえる。)

え?ありって…先生?
(手を握られて、何となく周りをきょろきょろして)
…じ、じゃあ、これからは先生のこと正人さんって呼ぶね。
慣れるまでは先生って呼んじゃうかもだけど、早く慣れるようにいっぱい呼ぶから…
(先生と目が合って、同じように微笑む。)

…先生!い、いちゃいちゃしたいの!?
(まさか先生がそんなことを言うとは思わなくて、びっくりして聞き返す。)
……………………わ、わたし…も、すこし……だけなら…///
だから…やめる…なんて言わないで……///
(長い沈黙の後、何とか聞き取れるくらいの小さな声でそう言うと、握っていた手をきゅって握り返す。)

……ひゃっ…!
(耳たぶを舐められて、ぴくんって身体が揺れる。)
……待って、待って下さいっ…!
せん…じゃなくて、正人さん!…キス…キスまで…っ…だからっ…それ以上は…っ…///
102小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/15(火) 00:40:00 ID:???

そんなに大きな声出さなくてもわかってるよ。
……でも、そんなに大きな声出しても誰もこっちを気にしていないっていうのは
凄いよね。周りを気にしている僕たちの方が変なのかなぁ…。

(慌てて口を押さえた奈々を見てくすくすと笑いながら)

ありがとう…奈々。無理しなくていいから、少しずつ慣れていけばいいから…。
でも…学校で正人さんはマズイからね。それ以外のところではいくらでも言っていいから。


………ちょっとね。最近忙しくて奈々と会えなかったし…それに…周りの雰囲気に
当てられちゃったかな……奈々のせいだぞ。こんな所に連れて来なかったら……
ま…いいか……。こうやって奈々と二人っきりになれたんだから…。
うん……奈々がそう言うのならやめないよ……。奈々が嫌がることはしたくないし…。

(握り返してきた手をぎゅっと握り返すと)

大丈夫……さすがにここでは変なことはできないだろ。
それに……浴衣が着崩れしたらマズイだろ。そんなことしたら奈々のお姉さんに
何をしたのかバレちゃうでしょ。

(焦っている奈々を落ち着かせるかのように赤く染まった頬をそっと撫でてやると
奈々の瞳をじっと見つめ)

………好きだよ……奈々……。

(周りの雰囲気と夏ならではの開放感のせいで普段すんなりとは口に出せない言葉を
奈々に向かって囁くと、そのままゆっくりと唇を重ねていく)
103柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/15(火) 00:53:13 ID:???
…確かに…誰も奈々たちのこと見てませんね…。
(先生に言われて周りを見渡すと、視界にイチャイチャしてるカップルが入り…慌てて視線を戻す。)

私、私も…正人さんとこうやって手繋いだり、ぎゅってしたり…ずっとずっとしたかったです…。
(誰も自分たちに注目していないのを確認したこともあり、少しずつ素直になっていく。)
(先生も同じ気持ちでいてくれたこと、握っている手からそれが伝わってくる。)

先生…私も……好き、です…
(頬を撫でられて、好きって言われて、嬉しくて瞳が潤む。)

…ん……っ…
(軽くキスして唇を離して)

……も…っかい…///
(今度は自分から先生に口付ける。)
……んん……っ…
(無意識のうちに先生の背中に手を回し、ぎゅってするようにして…)
104小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/15(火) 01:07:09 ID:???
ん…奈々…?
んぅ…?んん……

(奈々の唇がすぐに離れ、きょとんとした顔で奈々の顔を見つめていたが、
奈々の方から唇を重ねられると、今度は驚いた表情を浮かべてるが)

ん…んちゅ…んん……

(奈々の腕が自分の身体に回ってきたことを感じ取ると、浴衣に気を遣いながら
奈々の身体に腕を回す。唇を軽く啄み、舌でなぞるように唇を愛撫すると唇を離し
、奈々の顔をじっと見つめるとにっこりと微笑みながら)

奈々の唇…あんずの味がしたよ。よかった…たこ焼きの味がしたら雰囲気だいなしに
なっちゃうからね……。

(くすりと笑うと再び唇を重ねていく。今度はさっきとは違う大人のキスを。舌を奈々の
口の中に忍び込ませると、あんずの味を味わうかのように口の中を愛撫すると
奈々の舌に自分の舌をねっとりと絡めていく。浴衣が着崩れしないように気をつかって
いたが、自然と奈々を抱き締めている腕に力が入っていく)
105柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/15(火) 01:28:12 ID:???
……はぁ………っ……せんせ…ぃ…………///
(2回目のキスの後、赤い顔のままで先生と向かい合う。)
(久し振りのキスはドキドキして、やっぱり少し恥ずかしくて、でも、まだ止めて欲しくはなくて…)
(色んな感情を抱えて先生を見つめていたけれど…)

…え……?たこ…焼き味…?
(予想とは全然違った先生の言葉に、思わず小さく吹き出してしまう。)
……正人さんったら…そんなこと言ったら、せっかくの雰囲気が台無しになっちゃうよぉ…
(くすくすと楽しそうに笑って、さっきまでの気持ちは一瞬忘れ掛けたけど)

……ん…っ……
(今度は先生から口付けられて、忘れ掛けた感情に、すぐまた引き戻されてしまう。)
………ん……っ……ん……///
(先生の舌が自分の舌を追いかけるみたいにお口の中に入ってきて、
誘うように引いて、追いかけてからめとられる。)
(エッチする直前みたいな深いキスに、嫌でも気持ちは高められて…)

………せん…っ…せ…………あんまり…キス…しちゃ……だめぇ……///
(先生にぎゅって抱きついて、キスを止めてもらう。)
(先生の腕の中で乱れた呼吸を正して、上目遣いに先生を見る。)

………着付け……覚えてくれば良かった……私……///
106小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/15(火) 01:47:21 ID:???
ごめんごめん…雰囲気壊しちゃったのは僕の方だったね。
でも…キスしたら…すぐに元の気分に戻っちゃうんじゃないかなぁ…。
今日の奈々は食い気よりも色気みたいだから…。

(奈々につられてくすくす笑うと唇を重ね濃厚なキスを交わしていたが)

どうしたんだい……奈々。
その様子だと……変な気分になったみたいだね…困った子だね…奈々は。
でも…気分は…僕も同じかな……困った先生だね…僕は…。

(上目遣いで見つめる奈々の顔を愛おしげな表情を浮かべてじっと見つめていたが
浴衣の布地越しに伝わってくる奈々の温もりと柔らかな感触に味わっているうちに
自然と気分は高まっていく)

………奈々………言い訳は後で一緒に考えようよ…。
ふたりで考えれば…なんとかなると思うよ…着崩れの言い訳くらい。
だから……ね……。

(覚悟を決めて、奈々に優しく微笑みかけると、十分注意を払いながら、浴衣の中に
手を忍び込ませると内腿をゆっくりと撫でていく)

【ごめんなさい…明日も仕事なのでこの辺でorz】
107柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/15(火) 01:51:40 ID:???
【ここで終わりにするつもりだったのでお気になさらずに♪】
【ふぁ〜…ドキドキをありがとうございました(笑)】
【次回ですが、18日金曜日の10時でいかがですか?】
108小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/15(火) 01:53:51 ID:???
【これからどうなるんでしょうねぇ……実は何も考えてなかったりして(汗】
【金曜日ですね。その日は開いてますからOKですよ】
【では次回をお楽しみにというところでおやすみなさいノシ】
109柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/15(火) 01:55:02 ID:???
【は〜いノシ】
110名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 02:51:01 ID:???
wktk
111:2006/08/18(金) 15:09:38 ID:qR6jCCOo
112小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/18(金) 22:32:37 ID:???
【待機中だけど…まさか金曜日の午前10時だったとか(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル】
113柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/18(金) 22:39:42 ID:???
>>106
……んんっ………わ…たし…っ……いつだって……
……っ……ぁ……いろけ……だもん…っ………///
(キスの合間、しどろもどろに言い返す。)
(口では可愛くないことを言うけれど、知らぬ間に先生のシャツを掴んでる
手に力が入っていて、自分でも身体に“スイッチ”が入りそうなのが分かる。)

………はぁ…っ………///
(深いキスを終え、少しうらみがましそうに先生を見遣る。)
……こういうキス…したら…ダメって…私、言ったのに……///

(深呼吸すると笑顔を作り、元気な声で)
えっと、えっと…今日はもうここまでっ!
ね、わたあめ食べ行こっ♪ソーダ味のわたあめ…って…

せんせっ……ひゃっ…!

(伸びてきた手が内腿を撫で、びくっと身体が跳ね上がる。)
(周りをきょろきょろと確認し、浴衣の上から先生の手を押さえて)
…せんせ…だめ……だめっ…です…!
ここじゃ無理ですっ…私……きっと、声…が……///

>>112
【こんばんは♪またしても遅刻でごめんなさい…orz】
【今夜も宜しくお願いします】
114小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/18(金) 23:00:39 ID:???
>>113
そうか……いつもの可愛い奈々からエッチな奈々に変身しちゃうんだよね。
大人のキスをすると…もう変身しちゃったかな…。
周りに人がいるんだけど…。

(唇を離すと奈々の可愛らしい唇をそっと指でなぞると)

僕は構わないけど…奈々は我慢できるのかな。
食い気より色気だったよね…今夜の奈々は…。

あっ…また先生って言ったね。さっき…名前で呼ぶって言ったよね…。
しょうがない子だね…奈々は…。

(くすくす笑いながら奈々の手を掴んで、浴衣の中の手の自由を取り戻すと
再び内腿を撫で回しながら耳元で囁く)

よーく見てごらん…誰も僕たちのことなんて気にしていないよね。
それに、さっき聞いた話だけど…そろそろ御神輿が出る時間だから、喧しくなって
奈々のエッチな声なんて僕以外の人には聞こえなくなっちゃうよ…。

(内腿を撫でていた手が上へ伸びていき、下着の上から軽く撫でてやりながら)

どうする…奈々が嫌なら…止めるけど…。


【こちらこそよろしくお願いします】
115柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/18(金) 23:26:19 ID:???
…だ、だって、急にこんなことされたら…っ…先生に…戻っちゃう…よっ…///
(「しょうがない子だね」って笑われて、もっとちゃんと
言い訳したいけど、伸びてきた先生の手がそれを許してくれなくて…)

………正人さん…っ…手…離して……っ…
(大きな音をたてないように気をつけながら、掴まれた手をばたばたさせて、精一杯の抵抗をする。)
(早くやめなきゃ、こんなとこじゃダメだよ…っていう気持ちは本当だけど、
先生に身体を触られて力の入らない声ではまるで甘えてるみたいに聞こえて)

……っ……ぁ…………///
(耳元で囁かれ、言われた通りに周りを確認する。)
(遠くに点々としているカップルたちは、確かに誰も自分たちのことなど気にしていない様子だけれど…)
………だけど…だけど……

…………っ…!!
(下着越しに撫でられて、びくっと身体を震わせる。)
……わ…私………っ…決められない…っ……
わかんない…正人さ………奈々…わかんないよっ……///
(真っ赤な顔をふるふると振って、うつむいたまま、どっちとも答えられない。)
(やめなきゃいけないのはわかる、けど、でも…)
116小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/18(金) 23:46:09 ID:???
>>115
顔…真っ赤にしちゃって…かわいいな…奈々は…。
本当はしてもらいたいのに…恥ずかしがっちゃって…。
……奈々が決められないのなら…こうやって…。

(奈々の肩の腕を回して、自分の方へと引き寄せる。自分の胸に奈々が
顔を埋めているような格好にすると)

これならいいよね…僕の胸に顔を埋めていれば周りに人のことなんて
気にならなくなるし、声だって周りに聞かれなくなるし…。
そろそろ自分の気持ちに正直になったらどうかな…奈々。

(下着の上から秘部を弄るのを止めると、子供をあやすかのように浴衣の上から
やさしく背中を撫でてやりながら)

こうやって身体をぴったりくっつけて……夏休みだったから、会えなくて寂しかった分
……一緒の時間を過ごしたい……違うかな…。
僕はそうなんだけど……ちょっと暴走したのは…予定外だったけど。

(照れくさそうに笑うと再び指を動かし始め)

どうせ暴走したのなら…奈々だけでもいいから気持ちよくなって欲しいな…。
今まで寂しがらせた罪滅ぼしとして…迷惑かな?
117柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/19(土) 00:14:10 ID:???
…ち、違うよっ…!
…恥かしがってるわけじゃなくて……私、本当に…わから…なくて………
この、まま……ここで…しちゃダメって…思ってる……のに……///
(言いながらどんどん声が小さくなっていって、うつむいたままの顔を上げられずに)

…あっ…
(先生に抱き締められて、優しく背中を撫でられる。ドキドキして混乱気味だった
気持ちが少し落ち着いて、先生の言葉が魔法の言葉みたいに心にスッて入ってくきて)
…奈々も……先生と…もっと近く…になりたい…っ…
抱き締めて…キス…して……淋しかったの…取返したい……です…っ…
(いつの間にかダメって思ってた自分はどこかへいってしまい、
ただ、先生ともっと近付きたいっていう想いでいっぱいに…)
私だけじゃなくて…先生も……一緒に……

…ふ…………っ……///
(先生の長い指で、もう一度そこを触られる。けど、もうダメって言わない。)
(身体を震わせながら、声が出ちゃわないように口を押さえ、もう片方の手で一生懸命抱きついて)
118小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/19(土) 00:36:38 ID:???
>>117
……僕と一緒にか……。
本当は…そうしたいけど…ちょっと無理かな…。
さすがにここじゃできないし…それに奈々の浴衣のこともあるし…。
だから…今夜はこうやって抱き合って…せめて心だけでも…気持ちよくなろうね…奈々。

(一瞬寂しそうな表情を浮かべたが、すぐに元の穏やかな表情に戻ると)

奈々……気持ちいいんだね…。
ほら…声が出ちゃうなら…我慢しないで出しちゃおうよ…。
こんなに騒がしいんだから…奈々の声は僕の耳にしか届かないんだから…。

(夏祭りのメインイベントの御輿のが始まり、二人の耳に御輿の掛け声とお囃子、
それに見物客の歓声が聞こえてくる。下着の上から秘部を弄っていた指が
下着の横から中へ忍び込んでいく。割れ目のところを指でなぞるように刺激しながら
舌と唇を駆使して奈々の耳たぶとうなじをやさしく愛撫していく)

あれ…いつの間に……。
みんな向こうに行っちゃったみたいだね…。
奈々……僕のも……。

(夏祭りが佳境に入ったのだろうか。気が付くとその場に残されていたのは
自分達だけであった。背中に回っていた奈々の手をトントンと指で突っつくと
その手を自分の股間へと導いていく)
119柏木奈々 ◆HZyPPFECQ. :2006/08/19(土) 00:46:53 ID:???
【ごめんなさい…
すごくすごく良いところなんですけど、今日ここまでにしていただいてもいいですか?(泣)】
120小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/19(土) 00:49:07 ID:???
【ダメです……とは言えないでしょw】
【わかりました。今日はここまでということで……展開遅すぎですね_| ̄|○】
121柏木奈々:2006/08/19(土) 00:54:30 ID:???
【いえ、楽しいんですが、ちょっと体調が優れなくて…(汗)本当にすみません】
【次回は…またここに伝言残す形で良いですか?】
122小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/19(土) 00:56:49 ID:???
【あらら…こちらのことは気にしないで延期すればよかったのに_| ̄|○ 】
【そうですね…他の方がここを使うかもしれませんし伝言板の方にお願いできますか】
123柏木奈々:2006/08/19(土) 01:00:06 ID:???
【わかりました、伝言スレに残します。】

【では、今夜はこれで…次こそは…次こそは…もっとラブラブしたいですっ】
124小島正人 ◆lBhv4Rlh7E :2006/08/19(土) 01:03:12 ID:???
【次こそは期待に沿えるようにしないと(大汗】
【それじゃお引き留めするのもまずいですしこの辺で。おやすみなさい…それからお大事にノシ】
125名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 12:00:21 ID:???
祭上げ
126名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 15:12:40 ID:???
なんと
127伊吹風子(浴衣) ◆frIYUtU.lc :2006/09/14(木) 21:54:13 ID:???
ちょっぴり寒い格好ですが気にしませんっ。
ここで待ち合わせさせて頂きますね。
128名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 22:02:13 ID:???
>>127
おお、こんなところに居たか。
探すのに手間取ったよ。
寒くても、帯一つで脱がせる服は最高さ!
抱きしめて肌の温もりさえあれば寒くない、きっと。
(腰に手をまわして)
さあ、祭だ、どこにいく?
屋台?神社の拝殿?それとももっと秘密のスポットかい?
129名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 22:05:08 ID:???
※交流に巣くう害虫。NGワード必須。

フィーナ、サクヤ、◆L2eDYhAIaI 、リリーナ=ドーリアン◆CK0PcPEACE
汎用♀(話術士) ◆3ncB3hanyo、フィオ(人形)&ピオラ(人形) ◆.tRIxRKAu6
穂月湧 ◆KUMOadgGiE、伊吹風子 ◆frIYUtU.lc (以降追加予定)

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130伊吹風子(浴衣) ◆frIYUtU.lc :2006/09/14(木) 22:07:45 ID:???
>>128
場所を指定したのは名無しさんなのに遅いですっ。
脱いだらさらに寒いですっ、浴衣着るの大変なんですよ?
ひゃっ、……はい、暖かいかも知れません。歩けませんが。
(ちょこっとだけ身をよせる)
お祭りですっ! なのでその、全部がいいですっ。
でもラブラブなので名無しさんに合わせてあげないこともありませんよ?
131名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 22:15:27 ID:???
>>130
男には色んなナイショの準備があるんだよ。
ゴム用意したりとか、うん、たぶん、いろいろ。
道に迷ったわけじゃない。
さあ、安心してついておいで
抱き寄せてるだけだから歩けるよ。足が動かないのなら
抱きかかえるorおんぶでも大丈夫さ

よし、全部だ屋台で楽しんで、神社におまいりして急接近、そのまま闇夜にGO!
完璧な未来予想図。
屋台はカラーひよこに、りんご飴にたこ焼きに綿菓子とかとか、ドコに行く?
132伊吹風子(浴衣) ◆frIYUtU.lc :2006/09/14(木) 22:24:07 ID:???
>>131
女の子より時間のかかる準備ですか。ぷち最悪ですっ。
……はい。でも…ついていったらちょっと違うと思います。
(腕を取って抱きつき)
仕方なくラブラブなのですから、並んで歩きましょうっ。
きっと物凄く間抜けな構図ですよ? 風子、肩くらいにした方が良いと思います。
…そ、それはないですっ! んーっ、最悪ですっ。

何だか取らぬ狸の青写真ですね?
カラー飴焼菓子やさんがいいですっ! でもなさそうなので端からまわりましょうか。
133名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 22:32:12 ID:???
>>132
最悪な二人がそのうちなんてのはゲームでも良くある王道だな。
では、仕方なくラブラブに並んで腕組んで歩くか。
肩に抱えるのはいざと言う時だ。
腰が痛くなったらおんぶして帰るとかありえる未来だと思うよ。

青写真はそうなるかもしれないじゃないか。何せラブラブなデートだ、そうなってもおかしくない。
確かにそんな屋台の百貨店は無い。
では、端から速やかに回っていこう。

とりあえず、最初はタコ焼きだ。ヒトデ焼きじゃないよ。
(たこ焼きを一舟買って、風子に渡す)
134伊吹風子(浴衣) ◆frIYUtU.lc :2006/09/14(木) 22:37:51 ID:???
>>133
最悪ですが仕方なくラブラブなのでそんな展開はないかも知れませんっ。
はい、仕方なくですっ。……♪
(少しだけ体をくっちけ)
なぜ腰が痛くなる事があるのか疑問ではありますが風子突っ込みません。

現実は厳しいですよ? ゲームのように行けば万々歳ですっ。
はい、速やかにっ。

ヒトデ焼きなんて聞きませんっ!
はむ。…はふ、あっふいえふっ! はむ……ん、ふぅ。熱いですっ!
135名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 22:45:45 ID:???
>>134
仕方なくでも、もしかしたらあるかもしれない。
男は夢見るものなのさ。
…突っ込んだが最後、真相の扉を開けてしまう。
付き合うの本当の意味をね。

確かに現実にはタイムアップもあるし、リセットが効かないんだ。
つまり後が無いぜ。

やけどしないようにね。
(同じ舟から自分も摘んでひゃふひゃふ言いながら食べる)
体も少し熱くなったところで、綿菓子だ。
これを両方から食べればいつの間にか口と口が触れ合うあまーい食べ物。
さあ、風子の顔が隠れるくらいふわふわ綿菓子だ。風子も食べる!
(顔が見えるようにどんどん食べていく)
136伊吹風子(浴衣) ◆frIYUtU.lc :2006/09/14(木) 22:53:13 ID:???
>>135
例えるなら空を駆ける一筋の流れ星という奴ですね?
んーっ、何だか煙に巻こうとしていませんかっ。

そうですよ? 今更戻れませんっ。
…風子も戻れませんっ!

はい…んーっ、熱いですっ。
一人一つでいいと思います。そんな食べ方したら口のまわりがべたべたですよ?
……聞いてませんっ! 仕方ないですっ……
(もう片端からかじり始める)
137名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 23:00:33 ID:???
>>136
そう、カッコイイものなのさーど
いやいや、煙に巻くよりも俺の体で包み込みたい、中に入りたい。

戻れない二人の行く先は、ラブラブの結末は待て次号!
って、そこまで引き伸ばされないと思う。

男に一つの綿飴は多すぎる。それにラブラブのためには、こういう食べ方もありさ
(パクパクと食べていくと風子の顔が近くて舌を伸ばすと顔に触れそうで、綿菓子のついた口の周りを舐める)

風子、甘い別のものも味わわないか?
138伊吹風子(浴衣) ◆frIYUtU.lc :2006/09/14(木) 23:08:44 ID:???
>>137
伊吹先生の次回作にご期待下さいっ!
最後のコマには「未完」ですね、きっと。

んーっ!? わ、あうっ、……最悪ですっ! 間違えました、ぷち最悪ですっ!
余計にべたべたしますっ……。
(残りの綿飴をかりかり)

食べますっ。りんご飴や水飴でしょうか?
139名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 23:15:45 ID:???
>>138
俺たちのラブロードはまだ始まったばかりだ!
そんなの嫌すぎる。
打ち切りよりも前にやることを最後まで行ってしまおう。
早漏って意味じゃないからね。

べたべたいちゃいちゃ、これがラブラブの正しい道。
この期に及んで食べ物を想像するのがにくいよ、風子。
正解は
(風子の体を抱き寄せると唇を奪い舌を入れて動かす)
これが…ほんとの…甘いキス…だよ…
140伊吹風子(浴衣) ◆frIYUtU.lc :2006/09/14(木) 23:23:07 ID:???
>>139
10週の命ですっ。
ですから、こうして仕方なくデートしていますよ?

こういうべたべたはあんまり好きじゃないです…んーっ。
(口元を指でぺたぺた)
違うのでしょうか? じゃあ……っ!?


…ぷは、ぁ……最悪ですっ。いえ、ぷち最悪ですっ。
(顔を真っ赤にしてぶーたれ)
141名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 23:29:49 ID:???
>>140
10週か、でもそれだけあれば不可能は不可能じゃない。
仕方なくでもデートはデート、俺は燃えるぜ。

違うベタベタなら好きなのか、よし、打ち切られなかったらそれもやってみよう。

最悪って何、風子の唇柔らかくてとってもよかったよ。
口の中まで甘かったし。
よし、口直しに、りんご飴。
歯と歯の間に飴がくっついちゃかもしれないけど、齧って食べて機嫌を直そう。
(キスしたことにニコニコしながらりんご飴を渡して、風子の頭をなでる)
歩きながら食べてたら、神社につくよ。
142伊吹風子(浴衣) ◆frIYUtU.lc :2006/09/14(木) 23:39:05 ID:???
>>141
何か勘違いされています!
とにかくべたべたくっつくのは嫌ですっ。

風子が、その……ぷち最悪ですっ。
しっかり味わわれてますしっ! ……風子、味わってませんっ…
風子も大人なのでこの辺りで手をうちましょうっ。お参りですね?
(左手で飴を持ちつつ、しっかり手を握ってはなさない)
143名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 23:45:04 ID:???
>>142
勘違いじゃないよ、ツンデレ相手にはこれでいいんだ。
よしぺたぺた触るくらいにしておこうか。

味わってなかった?なら後で風子から味わいにくればOK。
そうそう、二人の仲がうまく行きますようにお参りだよ。
何せ拝殿前までくれば、後は人のこない場所へもすぐそこ。
神に祝福されていざバージンロード
(手を堅く握って神社の前にくると、そのまま賽銭を二人分入れてる)
…ぶつぶつぶつ
(この後の事を考えて興奮に手が汗ばむ)
144伊吹風子(浴衣) ◆frIYUtU.lc :2006/09/14(木) 23:49:26 ID:???
>>143
ぺたぺたくらいなら……少しならっ。
風子もぺたぺた触っていますから。

行きませんっ。いきなりキスなんかしてくるのは変な人ですっ。
仕方なくなのに上手くいってもしょうがないです……
……うるさくてお参りできませんっ。
(ぶつぶつ言いながらしっかり手を鳴らし、お祈り)
145名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 23:55:13 ID:???
>>144
(ぺたぺたぺたぺた)
風子のさわり心地はいいな

そうだ、こう考えよう、実は俺たちは既にキスも何度もする仲だったと。
なら変な人じゃなくなるよ。
仕方なくでも楽しまなくちゃね。

さあ、神の前で近いチューだ。
んー
(風子の顔に唇を近づける)
146伊吹風子(浴衣) ◆frIYUtU.lc :2006/09/14(木) 23:59:59 ID:???
>>145
……やっぱり駄目ですっ。

そんな仲でも往来でいきなりキスしたらやっぱり変な人ですっ!
……仕方ないですね、風子、ラブラブですから。

だから変な人なんですっ……んーっ。
(きょろきょろと周りを確認して)
……っ。
(軽く、本当に軽く唇を重ねる)
147名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 00:09:20 ID:???
>>146
つれない言葉がさらに俺の心を燃え上がらせる

そうか、そういうものなのか、世の中ラブラブは難しいな。
そうだ、らぶらぶらぶらぶら、ブラブラ…
風子はブラはどんなのつけてる?

…っ……んっ…
(風子のキスで離れた唇を追うようにキスをする)
さあて、風子。ココまで来れば後は!
(風子をお姫様だっこする)
急接近したし、闇夜でくんずほぐれつ、ラブ爆発だー!
(駆け出して二人きりになれるところに移動する)
148伊吹風子(浴衣) ◆frIYUtU.lc :2006/09/15(金) 00:15:43 ID:???
>>147
水をかけたいのですがどうしたら良いでしょうか?

……今日は、その…普通の、青いのですっ。
んーっ、そんな事聞いてどうするんですかっ!

んっ、…ん………。
……ひゃうっ!? いきなりなんですかっ!
降ろして下さい、どこっ…んーっ、最悪ですっ!
149名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 00:22:25 ID:???
>>148
普通の水じゃ濃いホノオは消えないぜ!
この時期に水はまじ勘弁、風邪ひくよ。

ブラは青、ならショーツもそろいの青ってとこか。
風子の事が知りたい、好きな相手のを事を知りたいと思うのは
ラブラブな関係にはあたりまえの事だよ。

さあ、着いた。
(風子を下ろす。帯びに手をかけながら)
ここなら邪魔も入らない、きっと警官も来ない。
二人きりの、思う存分出来るよ。
ここまで来たら突き合う意味もわかるよね。
150名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 01:38:53 ID:???
寝落ちか?
151名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 01:41:41 ID:???
晒しage
152名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 06:19:48 ID:???
デートというかレイプだな、可哀想に
153名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 07:26:33 ID:???
確かにレイプだなw
154名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 19:47:06 ID:???
もうそろそろ秋祭りか?
155 ◆TOLSRn1/bA :2006/10/14(土) 23:09:59 ID:???
【人を待たせて頂きます】
156ミリィ ◆BJVW0TNoC2 :2006/10/14(土) 23:11:56 ID:???
>>155
お兄ちゃん、来たよ!
(嬉しそうに抱きつく)
157 ◆TOLSRn1/bA :2006/10/14(土) 23:14:58 ID:???
>156
【は、早いね。こんばんは、ミリィ】
【今夜のミリィの格好は浴衣でお願いしてもいいかな】

(抱きついてきた小さな体を受け止め、抱きしめながら
優しく髪を撫でて)

【次の俺のレスからロールを書き始めるから、少し待ってて】
158ミリィ ◆BJVW0TNoC2 :2006/10/14(土) 23:16:24 ID:???
>>157
【うん、浴衣って初めて。待ってるね】
159 ◆TOLSRn1/bA :2006/10/14(土) 23:27:39 ID:???
(普段穏やかな広場や通りは、その日、深夜をまわっても喧騒が納まることは
なかった。通りには華やかな屋台が立ち並び、集まった人々がその間を練り歩く。
人々のエネルギーが、物静かな夜を熱狂的な空間に変えていた。
男はミリィの小さな手をしっかりとつないで、雑踏の間を縫うように歩いていた。
ふと立ち止まってミリィの方を振り向き、ひしめく人ごみから彼女を守るように
しながら声を上げた)
――言ってなかったけど、ありがとう。ミリィ。来てくれて。会えて嬉しかったよ。
それに、その浴衣、綺麗だ。
(喧騒にかき消されないよう大声を出しながら、両手を伸ばして彼女の小さな体を
抱きすくめる。浴衣の襟から覗いた細いうなじに唇を這わせ、彼女の胸元に手を
伸ばす)
ミリィ、ここでキスしてくれ。人が多いけど、今ここでしたいんだよ。
(そう言って彼女の顔を上向かせ、ゆっくりと熱気に火照った顔を寄せていった)
160ミリィ ◆BJVW0TNoC2 :2006/10/14(土) 23:36:44 ID:???
>>159
うわあ、エンポリウムじゃ、こんなお祭り無いから、珍しい物だらけだよ。
誘ってくれてありがとう、お兄ちゃん!
ううん、ミリィの方こそ、嬉しいよ。
お兄ちゃんに会いたかったけど、なかなか会えなくて。

えへへ、ありがとう。
こういう衣装も、エンポリウムじゃないから、何だか恥ずかしいな。
(浴衣姿を褒められ、嬉しそうにくるりとその場で一回転してみせる)

きゃ!
(人ごみの中で急に抱きしめられ、恥ずかしさに頬を朱に染める)
あ、ふああ・・・
(うなじにキスをされ、胸元を撫でられ、更に顔が赤くなる)
え? ここで?
(周りには、人ごみが流れている)
うん、いいよ・・・、お兄ちゃんが望むなら・・・
(そっと目を閉じ、男の唇に自らの唇を重ねる)
ん、ちゅ・・・、ちゅう・・・
161 ◆TOLSRn1/bA :2006/10/14(土) 23:49:26 ID:???
>160
(立ち止まった二人の横を、混雑してにぎやかな人の群れが流れていく。
中には二人の方に目を向けるものもいたが、男は目に入らないといった
感じでミリィのあごをしゃくりあげつつ唇を重ね、吸いたてた)
こんなところでキスしていたら、知った顔に見られてしまうかもしれないよ。
それでも、いいかい、ミリィ。…まあ、なんとかなるか。
(小さく喘ぐ唇からもれる息をミリィの頬にふきかけながら、初々しい唇につ
いばむような口づけを与え、舌でなぞる。次第に少女の唇がほぐれてくると、
そっと舌を差し込んでいった。小さな口内で舌をまさぐり、からめとり、もてあ
そぶ。ミリィの体をしっかりと自分の体に密着させながら、音をたてて舌を吸
いたてた。彼女のかたちのよい細いあごに指をかけてしゃくり上げ、その上
からねっとりと光るつばきを垂らして花びらのような唇に流し込んだ)
飲み込んでくれよ、ミリィ。目の前で、ミリィが俺のつばを飲み込むさまが見
たいのさ。周りの人に見せ付けてあげればいい。
(男は上気した顔で熱っぽく囁く。その手はミリィの胸のふくらみを浴衣の上
からまさぐっている)
162ミリィ ◆BJVW0TNoC2 :2006/10/14(土) 23:54:15 ID:???
>>161
んうう・・・、ちゅう・・・、れろ、れろ・・・
んぷあ、はあ・・・
大丈夫だよお兄ちゃん。
ここはエンポリウムじゃないし、知ってる人はいないもん・・・
ん、ちゅう・・・
(再び濃厚なキス)
(舌を絡め、注がれる唾液を嫌な顔一つせず呑み込む)
(男に言われるまでもない、男の唾液を飲まないなんて、ミリィの選択肢にはありえないのだから)
ん、んん・・・
(浴衣の上から辛うじて膨らみかけといった乳房をまさぐられ、甘い吐息を漏らす)
ん、ちゅ、ちゅう・・・、れろ・・・
(激しいキスに、周囲の目もまったく気にならない様子だ)
163 ◆TOLSRn1/bA :2006/10/15(日) 00:10:33 ID:???
>162
(男は屋台の光に照らし出されたミリィの端正な顔から顔を離した。少女の唇が
唾液で淫靡に濡れ光っているさまが、男の欲情を駆り立てる。男は今度は唇を
ミリィの耳元に寄せて、発情して荒くなった息を噴きかけながら呟いた)
――ミリィ。ここじゃ、さすがに横になることもできないからね…。もう少し静かな
ところに行きたい。いいかな?待ち合わせがあるんだよ。
(男は自分の唇にこびりついた二人の唾液を舌で舐めとると、ミリィの手をしっかり
と握り締め、彼女を引っ張って再び雑踏の間を歩き始めた。屋台の光りや人ごみの
群れを離れ、広場の端、うっそうと生い茂った茂みの中へズンズンと歩いていく。
周りを雑木林に囲まれた、少し開けた空間に出た。祭りの喧騒が遠くに聞こえた)
ここなら、ゆっくりできそうだろ、ミリィ。ゆっくり、ミリィで楽しめそう…だよ。
何があっても、ミリィ。驚いちゃ駄目だよ…。
(男はミリィの体を後ろから抱きすくめた。白いうなじに頬を擦りつけ、少女の髪の
中に顔を埋めて、その芳香を胸に吸い込んだ。片手は彼女の下半身へと伸び、
浴衣の裾をまくりあげ、白い太ももをあらわにしつつ、そのぬくもりを味わうように
手を這わせる。ゆっくりと上へ移動させ、ショーツの上からもっこりとした恥丘を撫
でつけ、手で包んだ)
ミリィ、じっとしてて…。

二人の前の茂みが動き、ガサガサと音をたてながら、数人の男たちがその中から
現れた。
164ミリィ ◆BJVW0TNoC2 :2006/10/15(日) 00:15:18 ID:???
>>163
うん、良いよ。
待ち合わせ?
(男の後半の言葉に疑問を抱きながらも、彼に手を引かれてついて行く)
(どんどん人気の無い方に向かっていくが、男と一緒ということで、恐怖は無い)

うん、そうだね。
(人気も無く、ある程度の広さもある)
え? 何を?
あん・・・、はあ・・・
お、お兄ちゃん・・・
(下半身を露にされ、あそこを弄られて、甘い声を漏らす)
え?

(男の言葉が無かったら、悲鳴を上げていたかもしれない)
(茂みの中から、数人の男達が現われたのだから)
165 ◆TOLSRn1/bA :2006/10/15(日) 00:32:47 ID:???
>164
「…その子かい」
新たに現れた男たちの一団の中から、一人の男が進み出て言った。
「そうですよ、名前はミリィ。見かけは幼いですけどね…でも、外見で判断
しちゃいけません。…そうだろ、ミリィ?」
ライドは背中から抱きしめた少女の、貝殻のような耳たぶにベットリと舌を
這わせながら言った。小さな体をきつく抱擁しながら浴衣の裾をはだけて、
形のよいすらりと伸びた少女の太ももをすっかりあらわにした。足の付け根
にピッチリと食い込んでいるショーツに指を這わせて、ふっくらと盛り上がった
ふくらみを縦になぞる。二人を取り囲む男たちの餓えた目が、ギラギラ光って
少女のあられもない姿に突き刺さった。
「ミリィ…。このお兄さん達に言ってあげてよ…。ミリィはまだ小さいけど、りっ
ぱに男の人の性欲処理ができるんだよって。もう、何人もの男の人のちんぽ
を、上のお口にも下の口にも咥え込んで、ドピュドピュ精液出させてあげるこ
とができるんだよって…さ。ミリィはもう、おまんこ人形なんですって…ね」
そう言うと、今度はミリィの胸元に手をかけて、一気に浴衣の前を大きく引き
はだけた。つつましげな白い乳ぶさと、愛らしいピンク色の乳首が一気にこ
ぼれ落ちた。ライドの手がその小さなふくらみを鷲掴みにして優しく揉みしだく。
「じゃあ、ミリィ。俺の目の前で、たっぷりおしゃぶりしてあげてくれよ。あのお
兄さんたちのちんぽをさ。ほら、挨拶してあげて。ミリィの口まんこで、お兄さ
ん達の洗ってないおちんぽ、たくさん気持ちよくさせます…って」
ライドの声に誘われるように、脂ぎった面々の男たちがジリジリと二人に近づ
いてきた。その中から二人の男が歩み出て、ベルトを外し、その中から猛々し
く反り返った肉柱をあらわにした。先端が赤黒く光り、節くれだった茎胴がビク
ビクと脈を打っている。二人はミリィの可憐な唇に、発情して荒い息を吐きなが
ら、醜悪な肉塊を突きつけた。
166ミリィ ◆BJVW0TNoC2 :2006/10/15(日) 00:37:27 ID:???
>>165
お、お兄ちゃん・・・
(いつもなら素直に従うミリィだが、何故か今日は違った)
お兄ちゃん、もうミリィのこと嫌いになったの?
最近会うときは、いっつも他の人にミリィのことだかせてばかり。
お兄ちゃんが望むなら、ミリィ、どんな人に抱かれたって良い。
だけど、だけど!
いっつもこんなのなんて、ミリィ嫌だよ!
ミリィはお兄ちゃんのおまんこ人形だけど、だけど・・・
たまにはお兄ちゃんにだけ、いっぱい、いっぱいせーえき注いでほしいよ、かけて欲しいよ!
(ばっと男の手を振りほどき、もと来た道をかけ戻る)

【ごめんねお兄ちゃん、でも、これはミリィの本心なの】
【分かってくれるなら、追ってきて】
【でも、こんなミリィは嫌いなら、寂しいけどこれでお別れだね】
167 ◆TOLSRn1/bA :2006/10/15(日) 00:53:04 ID:???
>166
【ああ、ごめんなさい。ミリィの気持ちを失念していたよ。本当に申し訳ない】
【ミリィのことを嫌だなんて思わない。言ってくれて感謝しているよ】

(男は駆け出したミリィを見やりながら慌てて自分も駆け出そうとしたが、ふと
思いついて、呆然としている男たちの元に駆け寄り、ズボンのポケットから出
した紙幣をリーダーと思しき男の手に握らせ、今夜はこれで終わりだという風な
ことを急ぎ早に口走った。そして息せき切って茂みの中に消えた少女の後を
追った。しばらく走ると、ミリィの後姿がぼんやりと月明かりの下に浮かんできた。
男は走った後の荒い息を吐きながら、後ろからミリィの小さな手を掴んだ)
――――ミ、ミリィ、ごめんよ。俺は…君の優しさに甘えすぎて、君の気持ちの
こと、見失ってたみたいだ…。ごめんなさい。でも、俺は、俺は、ミリィ…。
(月明かりに照らし出された蒼白になった顔で消えるような声を絞り出す。
少女の肩に手を置いて正対させ、その顔を覗き込んだ)
…許して欲しい、ミリィ。ミリィが…俺には、俺にはミリィが…必要だから。
168ミリィ ◆BJVW0TNoC2 :2006/10/15(日) 01:00:12 ID:???
>>167
うん、うん・・・
お兄ちゃん・・・
うええ〜ん・・・
(泣きじゃくりながら、男の胸に顔を埋める)
だってだって、ミリィだってお兄ちゃんに喜んで欲しくて、やってあげたいこともあるのに。
いっつも他の人の相手をさせられて・・・
そりゃ、お兄ちゃんと会えないときはミリィも他の人とエッチなことしてるけど。
だけど、だからこそ、お兄ちゃんと会えるときには思いっきりお兄ちゃんとエッチなことしたいのに・・・
(後は言葉にならず、ただ泣きじゃくるだけだ)
169 ◆TOLSRn1/bA :2006/10/15(日) 01:11:42 ID:???
>168
(男はミリィの前で膝をつき、彼女の顔を覗き込みながらズボンのポケットからハンカチ
を取り出した。太陽の匂いのたっぷり詰まったその布で、ミリィの頬をつたう大粒の涙を
拭ってやる。鼻の下についた濡れも、綺麗に拭き取ってやった。少女の頭に手を置いて、
いとおしげに撫でた)
…うん、ごめんなさい。俺が悪かったよ。つい、ミリィの優しさの上ににあぐらをかいて、
ミリィの気持ちを顧みなかった。これからは、ミリィの意思を確認することを忘れないように
するよ。約束する。だからさ、もう少し、俺をミリィの傍に置いて欲しい。俺はいつも会う度
に、ミリィの優しさに癒されていたから。…失くしたくないんだ。
(立ち上がって、ミリィの体に両手をまわして抱きすくめ、少女の額に頬を擦りつけた。
腕の中に彼女のぬくもりを感じ、ゆっくりと胸の動悸がおさまってくるにつれて、安堵感が
胸に広がっていく。汗をかいた手がこわばって、震えた)
――ミリィが許してくれる限り、俺はミリィと一緒にいたいと思ってるからさ…。ミリィ、ミリィは
何かしたいこと、ある?俺のを、おしゃぶりしたいの?聞かせて欲しいな、ミリィのやりたいこと。
俺に出来ることなら、何でもするからさ。
170ミリィ ◆BJVW0TNoC2 :2006/10/15(日) 01:18:58 ID:???
>>169
くすん・・・
えっとね、まずはおしゃぶりしたい。
それで、ミリィの身体にいっぱいお兄ちゃんのをかけて欲しいの。
ミリィの身体に、お兄ちゃんの臭いをつけて欲しいの。
だめかなあ・・・
(男の股間に、手を伸ばし、ズボン越しに撫でながらおねだりする)
それからね、ミリィの足で、お兄ちゃんを気持ちよくしてあげたいの。
まだあんまりしたこと無いから、上手く出来るかわかんないけど、してあげたいの。
ね、お願い。
171 ◆TOLSRn1/bA :2006/10/15(日) 01:31:16 ID:???
>170
(少女の言葉を聞いて、男の唇が安堵と嬉しさの混じった形でほころんだ。
ミリィの目の前で膝をついて、少女と視線を同じ高さに合わせて見詰め合っ
た。ふっくらと柔らかい頬を両手で包み込み、顔を息が噴きかかるほど近づ
ける。少女のあどけない瞳の中に映る自分の姿を見ながら口を開いた)
―――前から気になってたんだよね。言おう、言おうと思ってて、つい忘れて
しまっていたんだけどさ。ミリィ。ミリィは時々、「駄目かなぁ」とか「お願い」とか、
口にするよね?…そんなこと、言わなくて、いいんだよ。ミリィは俺に「あれが
いたい」、「これがしたい」って、ただそう言ってくれればいい。俺がミリィの言う
ことを断ったことは、そうない筈だよ。ミリィが俺にしてあげたいと思っているのと
同じように、俺もできることはなんでもミリィにしてあげたいと思っているのだか
らね。だから、もう、「駄目かなぁ」は無しで。頭ごなしに言ってくれて構わない。
ミリィの誠実さは、よく知ってるから。
(そこまで言うと、膝についたゴミを払って立ち上がった。ズボンのベルトに手を
かけ、カチャカチャとベルトを外し、その中から垂れ下がったままのペニスを取り
出した。恥ずかしげに微笑みながら、ミリィの耳に顔を寄せ、囁く。片方の手で
ペニスの根を支え、もう片方の手でミリィの手をとって肉塊に導いた)
じゃあ、とりあえず、おしゃぶりして欲しいな。…洗ってないけど、いいかな、ミリィ。
ミリィのその小さなお口でたっぷり咥えて欲しい。たくさんかけてあげるから。
172ミリィ ◆BJVW0TNoC2 :2006/10/15(日) 01:39:45 ID:???
>>171
うん、ありがとう、お兄ちゃん。
でも、ちょっと待ってね・・・
(そう言うと、浴衣を脱いでいく)
(アンダーウェアはつけておらず、直接平らな胸が露になる)
(下半身を覆っていた子供パンツも脱いで、丸裸になった)
えへへ、お兄ちゃんのをいっぱいかけてもらいたいから。

じゃあ、するね・・・
あーむ・・・、ちゅる、れろ・・・
(恥垢のこびり付いたペニスにしゃぶりつく少女)
(その小さな口の中でペニスは逞しく勃起していき、やがて少女の口の中に収まりきらなくなる)
ん、ぷふ・・・、ちゅ、ちゅう・・・
(亀頭から竿に沿って根元へと舐めて行き、こびり付いた汚れを拭っていく)
んはあ、お兄ちゃんのチンカス、美味しいよ・・・
(うっとりと呟いてから、今度は玉袋やその継ぎ目に溜まった汚れを舐め取り、飲み込む)
ん、すごい臭い、ても、ミリィこの臭い大好き・・・
(そして、反対側を通って竿を清め終わると、自身の唾液でべとべとになった竿を小さな手で握り、扱き始める)
(もう片手で玉袋を優しく握り、揉みながら、亀頭をぱくりと咥えて、そこに溜まった恥垢をこそげ取っていく)
ん、ちゅう・・・、れろれろ・・・
(もちろん、カリ首や、皮との間に溜まった恥垢も残さず舐め取り、唾液と混ぜて咀嚼し、飲み込んだ)
173 ◆TOLSRn1/bA :2006/10/15(日) 01:54:53 ID:???
>172
(男はペニスに押し付けられた、ミリィのとろけるような舌の感触に、思わず大きく
喘いで顔を仰け反らせた。直立した男の目の前で股間に顔を埋めた少女の肩を、
快美に震える手でまさぐった。すぐに怒張しきったたくましいものに、ミリィの愛らし
い舌がチロチロとからみついてくる感触、あどけない少女が異臭を放つ肉棒にしゃ
ぶりつき、恥垢を舐めとり、その小さな喉に嚥下していく様が、男をめくるめく興奮に
駆り立てていく。怒張は腹の方まで反り返り、たくましい茎胴はビクビクと脈動し、
暗紫色に輝いた亀頭はすっかりエラを張って、少女の唾液でヌラヌラと濡れ光って
いる。男は発情して真っ赤になった顔を振りたてながら、肩を上下させて喘いだ)
気持ちいいよ、ミリィ…。ミリィにおしゃぶりされるの、好きだよ。ふふ、そんな、他の
ひとの前で恥垢をおいしいだなんて言っちゃ駄目だよ?…でも、俺はそんなミリィが
気にいっているけどね。…ミリィ、手コキして。出してあげるからさ。ミリィの顔に、髪
に、胸に、たっぷり俺の精液だして上げるから。ミリィに俺の匂いをたっぷり染み込
ませてあげる。動物がするだろ?なわばりを示すマーキングを。それと同じさ。
(ミリィの額に乱れかかる髪をすきあげて、少女の整った顔をあらわにする。いやら
しく濡れ光る唇に、淫靡な熱気を放つ怒張の先端を擦りつけながら背筋を走る絶頂
の予感に耐えた。ペニスはフルフルと痙攣し、先から先走りを溢れさせていた)
174ミリィ ◆BJVW0TNoC2 :2006/10/15(日) 01:58:58 ID:???
>>173
ぷは!
もう出そうなんだね、お兄ちゃん・・・
(自分の奉仕で、絶頂間近まで導いたことへの喜びで、その表情は輝いていた)
じゃあ、続きは手で・・・
(言われたとおり、手コキを続ける)
(いつ射精が始まってもいいように、ペニスの筒先はとりあえず自分の顔に向けている)
ん、あ、おつゆがこんなに・・・
うん、そうだよ、マーキング、動物がするみたいに、お兄ちゃんのせーえきで、ミリィにマーキングして・・・
(うっとりと、射精寸前の脈打つペニスを扱きながら、おねだりをする)
あ、びくびくってしてる・・・
もう、出るんだね。
楽しみだな、お兄ちゃんのせーえき、久しぶりなんだもん。
(愛おしそうにペニスを扱き続ける)
175 ◆TOLSRn1/bA :2006/10/15(日) 02:18:19 ID:???
>174
(敏感な肉柱のくびれにそってしっとりとからみつく、少女の白いガラス細工
のような指が、絶え間なく怒張に射精を促していく。男は官能に眉をゆがめ、
小鼻を噴き広げ、唇をだらしなくゆるめて大きく喘ぎ、あごを仰け反らせて悦
びの呻きをもらした。胸を上下させて息を荒げながら、片方の手で少女の肩
を掴み、もう一方の快美におののく手で少女の頭を撫でさする)
ミリィ…もう、出る…よ。ずっと何日も俺のちんぽの中でたまってた精液、ミリィ
にかけてあげる…。ミリィを汚してあげるよ…。ミリィを汚して、匂いをつけて…。
…い…く…ミリィ…。
(かつて知らぬほどの白熱した快美の矢に背筋を貫かれ、男は上体を大きく
仰け反らせつつ、いまわの声を放った。限界まで怒張しきった、いきり立つ肉
棒がミリィの手の中でビクビクと踊り、暗紫色にふくれあがった亀頭の先から
勢いよく白濁が噴出した。ビュルビュルと音をたてそうな勢いでミリィの顔にほ
とばしり、その艶やかな髪を、愛らしいまぶたを、柔らかな頬を、花びらのような
唇を、すえた匂いのする汚穢で汚した)
…ミリィ…。なんでかな。汚れたミリィが、とっても綺麗に見えるよ。
(絶頂を迎えた男は荒々しい息を噴きこぼしながら少女の前に膝をつき、顔を
寄せて唇を重ねた。舌を吸って唾液をすすりたてると、今度はその傍らに仰向
けに横たわった。男の股間では、濡れ光る怒張が未だ力を失わず、上を向いて
屹立している)
ミリィがしたいのは、足コキだったっけ?いいよ、やってくれ。ミリィのその可愛ら
しい足で、俺を気持ちよくさせて。実は初めてなのさ、足コキされるのは。俺の
初めての相手だよ、ミリィは。
(男はミリィを見上げて、にこやかに笑った)
176ミリィ ◆BJVW0TNoC2 :2006/10/15(日) 02:26:25 ID:???
>>175
うん、かけて、お兄ちゃんのせーえき、おしゃぶり人形のミリィに、かけて!
(きゅうっと指に力を込め、根元から先端へと、乳搾りをする要領で手コキをすると、白濁液が一気に噴出した)
きゃあ!
(思わず悲鳴を上げる少女の顔に、髪に、そして平らな胸に、べちょべちょっと音を立てて、粘度の高い精液がへばりついた)
あ、あああ・・・
お兄ちゃんのせーえき・・・
(うっとりと呟きながら、顔についているそれを、顔中に塗りこめていく)
(同じように、胸元にかかっている精液は、平らな胸とおなかに塗り広げる)
ん、ちゅ・・・
えへへ、お兄ちゃんの臭いでいっぱい・・・

うん、じゃあ、そこに座ってね・・・
(足コキの準備に入る)
(先ほど脱いだ浴衣を地面に広げると、その上に寝そべり、膝を開き、脚をひし形にして両足の土踏まずで男のペニスを挟み込む)
ね、これで、こうやって扱くの・・・
(しこしこと、苦労しながら、それでも強弱をつけ、刺激に工夫をしながら、足コキを続ける)
これだけじゃ、お兄ちゃんもあんまり気持ちよくないかもしれないから・・・
(そういうと、ミリィは自らスリットを開き、谷底を男の目に晒した)
ね、ミリィのおまんこを見て、ここに入れて、ぐりぐり出したり入れたりするところを想像して、気持ちよくなって欲しいな。
(視覚的な刺激を与えつつ、ミリィの拙いながらも熱の篭った足コキは続いた)
177 ◆TOLSRn1/bA :2006/10/15(日) 02:43:04 ID:???
>176
(男はミリィが自分の吐き出した精を指で広げて、自分の体に塗りこめていく
その淫靡なしぐさにうっとりとなりつつも、少女の愛らしい足のかかとが、敏感
な肉柱を左右から挟みこむと、その異質な感覚に小さく呻いた。ぎこちない少
女の足が、ゆっくりと怒張を愛撫して送り込んでくるかつて知らない快美に、と
まどいながらも喜悦の声をもらした。地面の草を掴んでいた手が、キュウと握
り締められた。だらしなく足を広げ、足による愛撫を求めるように腰を突き上げ
つつ総身をこわばらせ、上気した顔を振りたてて、よがり声をもらした)
…そう、ミリィ。今日は水浴びをしたら駄目だよ…。その匂いのまま、明日の朝
を迎えるんだ。誰かにその匂いのことを聞かれたら、これが一番好きな匂いだ
からって…そう、言ってやればいい。…ああ…ミリィ。どこで、こんなテクを身に
つけてきたんだい?…癖になってしまいそうだよ…。足コキでこんなに感じるな
んて、おかしくないかな…。
(男は快美にとろけた目を、ミリィのはだけた足の付け根にくるおしく注ぎながら
喘ぐ。指でくつろげられた秘裂は、サーモンピンクの粘膜をおしげもなくさらし、
その奥の蜜を溢れさせて濡れ光る秘口を、外気にさらしている。そのあまりにも
いやらしい光景に、男の欲情は頂点へと突き上げられていく)
――あ…あ…。ミリィ。足に、足に出してもいいかな。ミリィの足にひっかけたい
んだよ。ミリィの足を汚したい。いいかい?もう…出てしまう…俺は…。
(少女の足の中で、唾液をこびりつかせた怒張は真っ赤になってビクビクと痙攣し、
噴きこぼれた先走りが、ミリィの足のかかとを汚していた)
178ミリィ ◆BJVW0TNoC2 :2006/10/15(日) 02:48:51 ID:???
>>177
どうかな、お兄ちゃん、気持ちいい?
(自分の足コキで、感じてくれているかが心配なのか、不安げに尋ねる)
(しかし、すっかり蕩けた様子の男を見て安心する)
え? うん、もちろんだよ・・・
(水浴びせずにそのままでいろと言う言葉に、恥ずかしげに頷く)
だって、これが、お兄ちゃんのせーえきの臭いが、ミリィの一番好きな臭いなんだもん・・・
ううん、お兄ちゃんが感じてくれて、ミリィ嬉しいよ。
だから、遠慮なくせーえき出して。
ミリィのおまんこ見ながら、せーえき、かけて・・・

え? 足に?
うん、いいよ。
お兄ちゃんの好きなところに出して。
そしたら、ミリィはそれを今度は下半身に塗り広げるの。
えへへ、素敵でしょ?
全身がお兄ちゃんの臭いでいっぱいになるんだよ?
(屈託の無い笑みで、射精を促すように、足コキの速さを上げる)
179 ◆TOLSRn1/bA :2006/10/15(日) 03:09:31 ID:???
>178
(愛撫を強める少女の足の動きによって生じる、くるめくような快美に、男は目を
閉じて悦びの呻きをもらす。送り込まれる官能に閉じていられなくなった唇から
絶え絶えな息を噴きこぼしつつ、弓なりに仰け反った。地面に投げ出された手が
キュウと草を握り締め、ミリィの両脇に投げ出された男の足が、ヒクヒクとこわばる)
…ミリィの足で…いってしまう…。あ…あ…。ミリィ、おかしなやつだって、思わな
いでくれよな…。ミリィみたいな小さな女の子の足で…いってしまう…なんて…。
うあ…ミリィの…足でしごかれて…い…くうッ…。
(男は弓なりに仰け反り、腰を突き上げつつ、昇りつめた。絶頂の瞬間にガバと
跳ね起きて、反り返った怒張の根を指で支え、亀頭の先を少女のほっそりとした
足に向ける。膝立ちになった男の股間で肉棒がビクビクと跳ね上がり、その先か
ら今夜二度目となる欲情の塊をほとばしらせ、少女のなめらかな足の柔肌を汚し
た。ビクビクと汚穢を噴きこぼすペニスを握り締め、切なげに眉をゆがめつつ、男
はミリィの顔をずっと見つめていた)
気持ち…よかったよ、ミリィの足こき。こんなことなら、もっと早くやってもらえばよ
かったな…。…俺はね、ミリィ。俺の匂いをさせようと、させまいと、ミリィのことが…。
(ゆっくりと上体をかがませて、ミリィの膝小僧にチュッとついばむような口づけを
与えた。そして自分の手を使って、少女の太ももや、ふくらはぎにふりかかった白
濁を塗り広げていく。男の股間では、肉棒がいまだヒクヒクと痙攣しながら、いきり
立っていた。自分の足でミリィの体を引き寄せ、彼女の太ももに唇を這わせながら
男は呟いた)
ミリィ…最後は…ミリィのおまんこの中に出していいかな。俺の匂いを肌にまとわ
りつかせたミリィを見てると、ゾクゾクする…。でも、俺は、俺はやっぱりミリィのおま
んこの中に俺の匂いをつけるのが…一番、好きなのさ…。
180ミリィ ◆BJVW0TNoC2 :2006/10/15(日) 03:15:56 ID:???
>>179
そんな事思わないよ、だから、お兄ちゃん、思いっきり出して!

ひゃはあん!
(土踏まずで挟み込んでいたペニスがびくびくっと震えたかと思うと、ぶっくりと膨らんだペニスの先端から精液が飛び出す)
きゃあ! あ、熱い!
(びちゃびちゃっと、足に精液が降りかかる)
うん、ミリィもね、お兄ちゃんにしてあげたかったの・・・
でも、お兄ちゃんと二人っきりに、最近なれなかったから・・・
あん・・・
(膝に口付けをされつつ、男の手で下半身に精液が塗り広げられていく)
はあん・・・
ミリィの身体、全部からお兄ちゃんの臭い・・・
堪んないよお・・・
(うっとりと呟く)

うん、いいよ。
ミリィはお兄ちゃんのおまんこ人形だもん。
お兄ちゃんのせーえきを、ミリィのおまんこに出してください。
(そう口上を述べ、男の指示を待った)
(このまま正常位で交わるのか、それとも後背位で交わるのか、あるいはもっと別の体位か)
(全ては男次第なのだ)
181ミリィ ◆BJVW0TNoC2 :2006/10/15(日) 03:33:55 ID:???
【ごめんねお兄ちゃん、ミリィ、眠気がもう限界みたい】
【ミリィのわがままで遅くなったのにごめんなさい】
【お兄ちゃんの次のレスで締めてくれないかな】
【また会って、エッチなことしようね】
182 ◆TOLSRn1/bA :2006/10/15(日) 03:37:09 ID:???
>180
(男はミリィの足の間に体を移動させ、少女の下肢をグイッと腹の方に折り曲げて、
股間をあからさまな上にもあからさまにさらけだした。そのまま少女の股間にしゃが
み込んで顔を埋め、上気して荒々しく喘ぐ唇を、ねっとりとほころんで濡れ光った秘
裂に吸い付けた)
…ミリィのおまんこ…。あんなに何本も男のちんぽ咥え込んでるのに、こんなに綺麗…。
形も崩れてない。本当に…綺麗だ…。
(もっこりとふくらんだ無毛の丘に伸ばした舌を這わせ、ゆっくりと下の方へと移動させ
ていく。包皮の下でプックリとしこり立っている肉芽を、尖らせた舌でクリクリといじりま
わす。時折、唇で肉芽を挟み、先端を舌で突っつきながら、しごきたてる。ミリィの下腹
を手で押さえつけて固定し、ねっとりとからみつく襞肉をくつろげて、濡れを吐き出す秘
口に舌を差し入れ、かきまわし、溢れる淫水をすすりたてた)
ああ、ミリィは俺の大事なおまんこ人形さ…。いつでも、入れてあげる。ミリィのおまん
こに。ミリィの望むことなら、何でもしてあげるよ…。ミリィが俺の望みを受け入れてくれ
たように…ね。
(男はミリィを仰向けに横たわらせ、少女の下肢を大きく広げて引き伸ばした。互いに広
げあっている下肢が交差するようにしながら、ジリジリと腰を寄せていった。武者ぶるい
する怒張が、ミリィのすっかりほぐれた割れ目にとどきそうになると指で押し広げ、亀頭の
先をズブと秘口に埋め込んでいった。たくましい怒張が少女の股間に飲み込まれていき、
根元まですっぽりくわえ込んだ。ふたりは完全な「松葉くずし」の格好で繋がりあった。
両手で上体を支えながら、男は満足げに呻いた)
…ミリィ、この体位で繋がるのは初めてだったよね…。ミリィみたいな幼い子が、こんな
上級者向けのやり方でおまんこしてるなんて、誰も想像しないさ。…ミリィ、言ってくれよ。
ミリィのおまんこで、お兄ちゃんの好きなように楽しんでくださいってさ…。
183 ◆TOLSRn1/bA :2006/10/15(日) 03:38:14 ID:???
>181
【大丈夫だよ、ミリィ。次のミリィのレスで締めて】
【俺はその後に、1レスしてから締めるからね】
【こんなに遅くまでつき合わせて、ごめん】
184 ◆TOLSRn1/bA :2006/10/15(日) 04:21:28 ID:???
(長く激しい性交の後、男はあぐらをかいて座り込み、ぐったりとなったミリィを膝の上
に載せ上げ、抱きかかえた。月明かりの下で白く輝く少女の裸身に、自分の着ていた
上着をすっぽりとかぶせてやった。小さな寝息をたてているミリィの額にチュッと音をた
てて口づけし、腕に力を込めて優しく抱擁した)
…おやすみ、ミリィ…。ミリィは一度も我がままなんて、言ったことは無かったさ。最初に
ミリィと会ったときのことを、今でも覚えてる。失敗するのは、いつも俺の方だよ。ごめん
よ、ミリィ。…でも、前にも言ったけど、俺はミリィが必要としてくれる間は、ミリィの傍に
いたいと思ってるから。最初から、決定権はミリィにあるんだからね…。ミリィは好きなよ
うにして欲しい。どんな形であれ、ミリィが楽しい時を過ごすことだけが、俺の望みだよ。
(祭りの喧騒は遠く離れ、ささやかな虫の鳴き声と、人気のない夜の静寂だけが、空間を
支配していた。雲の切れ目から覗いた月の光が、煌々とあたりを照らし、二人を包む。
男はミリィの体をかき抱き、その額に唇を押し付けた)
…もう少しだけ、こうしていてもいいかな、ミリィ?…ミリィの優しいぬくもりを、この手が
忘れないように。


【>181のレスの意味を読み違えてしまったよ。俺の頭も眠気で朦朧となってきてるみたい
だ。ミリィには、いつも遅いレスに付き合ってもらって本当に感謝してる。ミリィのあれは、
我がままではないからね。謝らなきゃならないのは、俺の方だよ。ごめんなさい。またいつ
か、ミリィの気の向いた時に呼んでもらえたら嬉しいよ。お疲れさま。おやすみなさい。今
夜もこんな遅くまで付き合って頂いて、本当にありがとう】

【長時間に渡ってスレを使用させて頂き、ありがとうございました。以降、スレをお返し致
します】
185保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/24(火) 23:37:06 ID:???
(とある神社の秋祭り)
(考えていたよりは人も多い)
(その昔、豊作を祝って催されたというが、毎年行っているということは、毎年豊作なのだろうか)
(そんなことを思いながら、横の少女に時折目をやる)

とーこちゃん、人がちょっと多いから気をつけるんだよ。
なんなら、手を繋ごうか?

(いつものように、軽くからかうような口調でそう言う)
(幸典は、からかったときの少女の反応がとても好きだったから)

【スレを使わせていただきます】
186松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/24(火) 23:50:09 ID:???
(ある休日のこと)
(優お兄さまの友人である幸典さまに誘われてやって来た秋祭り)
(てっきる優お兄さまも一緒と思っていたら、幸典さまと二人きりだなんて…)

瞳子は子供じゃないんですからっ(ぷいっ
(澄ました顔でその手を無視して幸典さまの横を歩く)
(あまり着ることのない袷を身につけ、足元は草履)
(足場も悪いし少し歩きにくくて、時折つまずきそうになる)
…………。
(無言のまま、幸典さまの手を取って)

今日は本当に優お兄さまはいらっしゃいませんの?
(何かを言われる前に、先程もした質問を重ねて問いかける)


【お借り致します】
187保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/24(火) 23:54:09 ID:???
>>186
そうかい?

子供じゃないのはわかるけど、でも足元がちょっと悪いだろう。
気をつけないとね。
(瞳子ちゃんの手を軽く握りかえし、にんまり笑ってみせる)

ん、ああ。
今日は来られないってさ。
とーこちゃんにはお目当てが来ないんで悪いんだけどね。
(来られない、と言ったときの柏木の顔を思い出す)
(しっかりやれよ、と言わんばかりの顔だったな、と思い出し、少し苦虫を噛みつぶしたような表情になる)
188松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/25(水) 00:01:59 ID:???
…………。
(幸典さまの笑顔に余り良い気はせず、無表情を決め込む)

別に優お兄さまはどうだって良いんですっ。
(お目当てなどと言われて、ついムキになって反論する)
(実際ただの従兄だし、むしろあのお節介さには辟易しているし)

瞳子が言いたいのは、どうして幸典さまが、
秋祭りに瞳子をお誘いになったのかということです。
(横目で幸典さまの表情を訝しがるように見上げる)
189保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/25(水) 00:06:07 ID:???
>>188
おや、反応がない。
……もしかしてお怒り気味?
(苦笑する)

あー、そうなんだ。
それならいいけど。

え?なんでかって?
とーこちゃん以外に付き合ってくれそうな女の子がいなかったから、とか?
(本音かどうか判じかねる薄い笑みを浮かべつつ)
……ま、実際は……ね。
(聞こえないような小声で呟く)
190松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/25(水) 00:12:09 ID:???
何でもありませんっ!
(語尾を強めて言い切る)

………はぁ(ため息
(訳のわからない答えに、少し呆れて様子で)
幸典さまが女性におもてになるかどうかは知りませんが、
からかうために瞳子を呼び出すなんてあんまりですっ!!
(明らかに憤った表情で顔を背ける)
191保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/25(水) 00:14:55 ID:???
>>190
あっ、そ。

いや、もてないって言ってるんだけどね。
柏木みたいなわけにはいかないねー。
(苦笑を浮かべ)

……えーっと。
ちょっと勘違いというか……誤解があるような。
(立ち止まり、瞳子ちゃんの肩に手を回し、こちらを向かせ)
俺は、瞳子ちゃんと祭りに来たいと思ったから誘った。
これは、からかうためでも何でもないから。
(いつもとはまるで違う、真面目な目で見つめながら)
192松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/25(水) 00:19:50 ID:???
何ですの…?
(肩をつかまれ、疑いの目で幸典さまと向かい合う形になる)

それで、どうして瞳子なんですか?
優お兄さまが来られなかったからですの?
(祭に来たいだけなら瞳子でなくても、異性が無理なら)
(同性の友人でも良いはずだと思って幸典さまに真っすぐに問う)
(納得のいく答えを得るために…)
193保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/25(水) 00:23:17 ID:???
>>192
……ここまで言わせて、まだどうしてって聞くかな。
(困ったような笑みを浮かべ)

いいかい、瞳子ちゃん。
恥ずかしいから、とりあえず一度しか言わないよ。
(瞳子ちゃんを見つめ返しながら)
……瞳子ちゃんのことが、好きだからだよ。
194松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/25(水) 00:29:06 ID:???
わからないから聞いているんですっ!
(力の籠もった大きな瞳で幸典さまを見上げながら答える)


えっ……?
(幸典さまの言葉を受け止め切れず、一瞬硬直する)
………瞳子のことが、好き……?
(瞬きを繰り返して、その言葉を頭の中で反芻させる)

……な、何を言ってますの!?/////
それこそ瞳子をからかってる証拠ですっ!!//////
瞳子なんかが男性から好かれるなんて……。
(耳まで真っ赤になって、否定しようとする)
195保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/25(水) 00:33:29 ID:???
>>194
……変なところ鈍いね、とーこちゃん。
(溜息をつく)

そう。
もういっぺん言えって言われても言わないからね。

からかうためにこんな恥ずかしいこと言えるかっての。
(真っ赤になった瞳子ちゃんの頬に手を添え、もう一度)
瞳子ちゃんが、好きだ。
196松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/25(水) 00:39:14 ID:???
な、何を言ってますの!?/////
瞳子のことが好きだなんて……。
(突然のことに動揺を隠せず、赤面は僅かに涙目になって)

……本気で言ってますの……?
(高鳴る鼓動を宥めるよう、手の平で胸元を抑えながら再度尋ねる)
(潤んだ瞳で真っすぐに見つめ返しながら)
197保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/25(水) 00:48:10 ID:???
>>196
好きだなんて、なんだい?
嘘でも何でもない本心だけどね。

……本気だよ、勿論。
(そっと指で零れそうな涙を拭くように目元を拭ってあげる)

それとも、言葉だけじゃ信じられないかい?
198松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/25(水) 00:52:57 ID:???
んっ……。
(涙を拭われた後、恐る恐る周囲に目線を走らせて)

……場所を変えて下さいます?
お話の続きは……別の場所で……。
(いくつか人の視線を浴びていたことに気づいて、顔を隠すように下を向く)
199保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/25(水) 00:55:12 ID:???
>>198
……あー。
そ、そうだね。
(周囲の視線にようやく気付き、冷や汗を垂らす)

……それじゃ、行こうか。
(橙子ちゃんの手をぎゅっと握り、逃げるようにその場をあとにする)

(そして、人気のない神社の裏手に)
……ここなら、いいかな。
ごめんね、あんなところで変なこと言って。
……迷惑だったかな。
200松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/25(水) 01:01:38 ID:???
…………。
(握られ手をぎゅっと握り返しながら場所を移動する)

(そうして神社の裏手について)
いいえ……別に気にしていませんわ…。
(少し落ち着きを取り戻して、幸典さまの顔を見上げる)

でも、あんな風に告白されても……瞳子はどうして良いのかわかりません。
(好きと言ってくれた人に対して、素直な気持ちを答える)
幸典さまは、瞳子に何をお望みですの…?
201保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/25(水) 01:03:45 ID:???
>>200
気にしてないなら、いいけど。

どうすればいいか、か。
そうだな……まずは、瞳子ちゃんの気持ちを聞かせて欲しい。
俺を、どう思っているか。
……そうしないと、望むも望まないもないからね。
(手をそっと離し、瞳子ちゃんの頬に触れる)
202松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/25(水) 01:09:20 ID:???
瞳子の気持ち……?
(そう言われて俯きながら、しばらく考える)

……幸典さまのことは、嫌いではありません。
むしろ異性としては、好きな方だと思います……。
(頬に触れられて、じっと見つめ返す)

幸典さまの望みを…聞かせていただけます…?
(微かに何かの期待の籠もった瞳で見つめる)
203保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/25(水) 01:12:18 ID:???
>>202
……好きな方、か。
嬉しいね、嬉しいけれど……
(少し目を閉じ)

俺の望みは、瞳子ちゃんの好きの気持ちを、大好きに変えること。
瞳子ちゃんを、俺だけの瞳子ちゃんにしたい、ってこと。
そして……
(瞳子ちゃんの唇を撫で)
……瞳子ちゃんと、キスしたいって事。
204松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/25(水) 01:22:45 ID:???
幸典さまの瞳子…!?/////
(その表現に少し目眩を感じて、正確な判断力を失いつつあり)

……キスくらなら…構いませんけど…/////
(真っすぐに相手を見られず、視線を下に落としながら言う)
205保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/25(水) 01:26:07 ID:???
>>204
そう、俺の瞳子……
(少し躊躇いながらもわざと「ちゃん」と呼ばずに)

……くらい、か。
キスより先も……望みたいね。
(瞳子ちゃんの頬に手をやり、上向かせ、まっすぐに見つめる)
……なら、いいかな……キス。
206松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/25(水) 01:33:44 ID:???
えっ…!?
(キスより先という言葉に、胸がドクンとはねて)

あっ……幸典…さま……/////
(顔を上げさせられて、じっと見つめ合う)
(逃げられないと悟り、小さく頷く)
207保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/25(水) 01:37:11 ID:???
>>206
……
(瞳子ちゃんの反応に気付かないふりで、その頬を撫でる)

……大丈夫、痛くはないから。
(ゆっくりと顔を近づけ……そっと唇を重ねる)
(重ねるだけの、キス)
208松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/25(水) 01:42:47 ID:???
………んっ!!/////
(近づく唇を目をぎゅっと閉じて受け入れる)
(袷に包まれた小さな肩を震わせながら、初めてのキスを捧げる)

…………/////
(唇の温もりで、不思議な気持ちに包まれる)
(そして好きの気持ちが少し強くなって気がする)
209保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/25(水) 01:48:24 ID:???
>>208
(そっと唇を離し、囁く)
大好きだよ、瞳子ちゃん。

……痛くは、なかったろ?
(心配げに瞳子ちゃんを見つめる)

大丈夫なら……今度は、瞳子ちゃんから、して欲しいな。
……ダメかな?
210松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/25(水) 01:57:19 ID:???
な、なにを……!?/////
(唇を離して目を開けたばかりのところで好きと言われて混乱する)

あ、当たり前ですっ!!/////
ただの…キスじゃないですか………っ/////
(初めてで痛いのは…と想像して、突然真っ赤になって硬直する)

………えっ?/////
(ようやく我に返って)
瞳子から……ですの?/////
(そう言われて幸典さまの目から唇に視線を移す)
……わかりましたわ。

(少し戸惑いつつ、高い位置にある唇なのでじりじりと背伸びをして)
………んっ//////
(触れるだけのキスのお返しをする)

【申し訳ありませんが、凍結をお願いできませんでしょうか?】
【そろそろ睡魔の方が強くなってきましたので……】
211保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/25(水) 02:04:23 ID:???
>>210
……何って、俺の気持ち。
言うのは恥ずかしいけど、言わないとわかんないだろ?

歯が当たったりとかで痛いこともあるらしいし。
……なんか、他のこと考えてた?

そう、瞳子ちゃんから。
お互いに慣れないとね。
……んっ。
(キスのお返しに嬉しそうな顔を見せる)


【いいよ、凍結だね】
【解凍はいつぐらいに出来そうかな?】
212松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/25(水) 02:06:14 ID:???
【明日、と言いましても今日ですわね…】
【とりあえずこちらは今晩も時間があるのですが…】
【そちらはいかがでしょうか?】
213保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/25(水) 02:07:21 ID:???
【今晩ですか】
【おそらくは大丈夫ですが、同じぐらいの時間になると思います】
【11時以降ですね。それでもよろしければ、是非】
214松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/25(水) 02:25:35 ID:???
【意識が飛んでいました…】
【それでは今夜11時に参りますわね】
【おやすみなさいませ。ごきげんよう】
215保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/25(水) 23:20:50 ID:???
【遅くなったけど瞳子ちゃんを待って待機】
216松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/25(水) 23:21:49 ID:???
【ごきげんよう】
【ちょうど瞳子も来たところですっ】
【続きをお願いしますわね?】
217保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/25(水) 23:25:39 ID:???
>>216
【おおっ、ナイスタイミング】
【んじゃ、>>211からお願い】
218松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/25(水) 23:28:20 ID:???
な、なにも考えてませんっ!!/////
(指摘され、目を逸らしながら一歩引いて、すぐに上目使いで)

………慣れる必要なんて…。
(嬉しそうな笑顔を見せられて、逆に冷静さを取り戻す)
(自分は何をしているのだろうと自問しつつ)

お祭には…戻りませんの…?
(幸典さまを見つめながら質問する)
219保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/25(水) 23:32:11 ID:???
>>218
ほんとかなー?
何というか……痛いようなこと、考えてなかった?

つまり、あれかな?
俺との仲は一夜限りの行きずり、と。
ひどい、ひどいわっ。
(わざとらしく泣き真似)

……とーこちゃんは、戻りたい?
俺は、二人でもうちょっといたいけど。
220松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/25(水) 23:40:49 ID:???
どうして幸典さまが泣くんですか…?
泣きたいのは…瞳子の方なんですからっ……。
(うっすらと目に涙を浮かべて下を俯く)
(冷静になって自分たちが大変なことをしていることに気づいて)

……瞳子と二人でいて、幸典さまは何をお望みなんですの?
(怖くなって来て体を震えさせながら問いかける)
瞳子を…どうしたいのですか…?
221保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/25(水) 23:43:42 ID:???
>>220
……泣きたいって。
そんなに、いやだったの?
(ふと真剣な表情で聞く)

んー。
出来ればキスとか抱き合うとか色々したりしたい。
その先だって。
……でも、瞳子ちゃんがいやならいいよ、しない。
(そっと瞳子ちゃんの頭に手を乗せ)
瞳子ちゃんが、望まないことは、しない。
222松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/25(水) 23:50:22 ID:???
違いますっ!!
(頭を横に振って、縦ロールを振り乱しながら力いっぱい否定する)
……キスをしてしまって……。
それで、怖くなっただけです……。

…………!?/////
(その先という言葉を聞いて、一瞬驚きに目を見開いて)
そ、それでは……最後まで、責任をとっていただけます…?/////
幸典さまは、私のファーストキスの人なんですもの……/////
(若干、声を震わせながら上目使いで幸典さまを見る)
223保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/25(水) 23:53:14 ID:???
>>222
何か、怖がらせるような事したかな。
不慣れで、怖かったって言うだけならいいんだけど。
……ひょっとして、食べられるとでも思った?

最後までどころか、一生責任取ってもいいよ。
それだけのものをもらっちゃったし。
……瞳子ちゃん。
(優しく抱きしめて、頭を撫でる)
224松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/26(木) 00:00:14 ID:???
ち、違いますっ!!
どうして食べられるとか……んっ!?//////
(一生責任を取るという言葉と、抱き締められた温もりで言葉が出なくなる)

………神さまが、見てらっしゃいますわよ?//////
(境内の裏で抱き締められながら、呟くような声で口にして)
ここは…縁結びの御利益もあるそうだけど……。
(小さな声で呟く)
225保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/26(木) 00:09:00 ID:???
>>224
なら、怖がらなくてもいいよ。
ね?
(抱きしめたまま優しく囁く)

……見られても、困らないさ。
逆に見せつけたいぐらいだよ。
じゃ、御利益あったのかな……?
226松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/26(木) 00:18:01 ID:???
………えぇ/////
(幸典さまの腕の中に身を委ねる)

何を、見せつけますの…?
(気持ちが落ち着いて来て、少し余裕が生まれて)
(小悪魔っぽく微笑みながら幸典さまの顔を上げて尋ねる)
227保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/26(木) 00:28:47 ID:???
>>226
もちろん、俺ととーこちゃんの仲を。
らぶらぶちゅっちゅって感じなところ、さ。

ほら。
(瞳子ちゃんの唇に唇を寄せてみる)
228松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/26(木) 00:33:11 ID:???
……キスだけですの?
(大見栄を切った割に、子供っぽい幸典さまの答えに少し不満そうに)

…仕方ありませんわね……チュッ//////
(近付いてくる唇に、こちらから唇を重ねに行ってすぐに離れて)
うふふっ♪/////
(無邪気な笑顔を見せる)
229保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/26(木) 00:43:49 ID:???
>>228
もちろん、とーこちゃんが望むならキス以上も。
AからBも、Cだって。
……Zまで行っとく?

んー、このちゅ、ってのもいいけど。
これ以上もいいかな。
とーこちゃん、ちょっとだけ口開けてごらん?
230松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/26(木) 00:45:42 ID:???
【ごめんなさい、今夜はもう眠たくなってきてしまって…】
【続きはまた明日にお願いできますでしょうか?】
231保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/26(木) 00:50:17 ID:???
【おっけー、構わないよ】
【明日の同じ時間でいいね?】
232松平瞳子 ◆TOHKOrKd9I :2006/10/26(木) 00:51:27 ID:???
【はい。お願いいたしますわ】
【ではまた明日に…ごきげんよう】
233保科幸典 ◆UyU3syeJ46 :2006/10/26(木) 23:25:32 ID:???
【とーこちゃん待機……どんな待機だそれ】
234名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 03:22:36 ID:???
そろそろ冬保守
235名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 17:00:36 ID:???
クリスマスは冬祭りの扱いにしてもいいかも
236名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 01:26:18 ID:???
12月保守
237名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 15:13:25 ID:???
最底辺より急上昇
238海原 琢麿呂 ◆32tan5Lbb2 :2007/01/08(月) 11:56:18 ID:???
おや?キャラサロンには成人を迎えた人はいないのか?
せっかく晴れ着姿を拝みにきたのだが拍子抜けだな
ま、いい。初詣でもして帰るか

パンパン…今年もいい年でありますように

さて絵馬でま書いて帰るか……絵馬ってより短冊みたいな板だなこれは……

  ┌───────────────────────┐
─┤私に関わった女性がそれぞれ幸せでありますように
  └───────────────────────┘

くっ、女性とやりまくれるようにお願いしようとしたのだが、筆が滑ったようだ
誰にも見つからないうちに帰るか……
239海原 琢麿呂 ◆32tan5Lbb2 :2007/01/08(月) 12:01:15 ID:???
ああ、忘れて肝腎な願いが

  ┌───────────────────────┐
─┤レスが40分もかからずにせめて20分で返せるように
  └───────────────────────┘

待たせた人達、皆すまない。
240博麗霊夢 ◆HAkU.ZPAZE :2007/02/24(土) 19:05:44 ID:???
【今から暫くお邪魔するわね。】
【書き出し、こんな感じでいいかしら?】

(魔理沙の手を引き、今度こそと自分が先に降り立って)

……へぇ、こんなに立派な神社があるなんて。
やるわね魔理沙、私ここを第二の博麗神社にしようかしら?

(見晴らしの良い土地に、立派な鳥居)
(何より中央に構える大きな賽銭箱が気に入ってしまい)
(魔理沙が見つけてきたこの場所を、上機嫌できょろきょろ見渡す)

…ま、デートでもなんでも、落ち着ける場所が一番だわ。
ここなら気兼ねなくのんびり出来そう、ね?
(手は先程からつないだままで、横に居る魔理沙の方へ微笑みかける)
241霧雨 魔理沙 ◆UR021y3Q2M :2007/02/24(土) 19:10:29 ID:???
【邪魔するぜ。暫くここを借りる。】

――っと。到着だぜ。
(すとん、と霊夢に続いて降り立って)

それもいいんじゃないか?ここなら賽銭箱に金を入れてくれるやつもいるだろーぜ。

あまり普段と変わらないが…ま、それもいいだろ。
よし、霊夢。折角来たんだし適当に探索しようぜ。
何かお宝があるかもしれないしな。

――それにこうして歩いてみたかったし。
(手をぱっと離してぎゅっと霊夢の腕に抱きついて)
(にっと微笑を返す)
242博麗霊夢 ◆HAkU.ZPAZE :2007/02/24(土) 19:21:46 ID:???
【う…、移動前のレスを>>240投下前に見ておけば良かったわ】
【一応うちのとは違う神社、という事にしちゃったけれど】
【あわせてくれてありがとうね。】
【それじゃ、暫く【】の中の私は席を外しておくわ。】

>>241
ふふ。そうよねぇ、お賽銭が入ったら、私の暮らしも温まるってモノだわ!
(この場にある賽銭箱がいっぱいになる想像をして、目をキラキラ輝かせる)

いいのいいの、それに、神社漁りは新鮮だわ。
何かお宝が眠っているかもしれないし──…… ?!

(不意にぎゅっと腕に抱きつかれ、魔理沙の体温をそこに感じて)
(一気にほわっと顔が赤くなり)

…そうね。じゃ、折角だからこのまま──
ラブパワー全開のままで、行きましょうか…?
(魔理沙の可愛らしい微笑みに、同じ様に自分も返して)

…そうね、まずはやっぱり少々寒いから、
入り口を探して室内に入りましょうか。
あわよくば、中に何かあるかもしれないわっ。

(魔理沙に腕を抱かれたまま、嬉しそうにずんずんと鳥居をくぐる)
243霧雨 魔理沙 ◆UR021y3Q2M :2007/02/24(土) 19:35:47 ID:???
【いやいや、どちらでも構わないぜ。霊夢とデートできるってのはかわらないしな。】
【よし、じゃあ私もこれで席を外すぜ。後は二人で仲良く、な。】

>>242
だろ?貧乏っぽい生活とはおさらば。優雅に暮らせるぜ、きっと。
メイドでも雇ってみたらどうだ?

いつも霊夢は漁られる側だしな。たまには漁る側も悪くないぜ。
あ。赤くなった。
(別に指摘しなくてもいいところをわざわざ指摘して)
(さらに身体を密着させて、霊夢にくっつく)

ここからは常にMAX。全開だぜ。
ほかの奴らに見せ付けてやる。今は誰も居ないみたいだが。

室内室内、っと。
中でゆっくりお茶でも飲んで温まろうぜ。きっと茶菓子もあるだろ。
(鼻歌を歌いながら鳥居をくぐって)
(霊夢に合わせて神社を歩き始めて)

霊夢、あそこじゃないか?たぶんあそこから中に入れるぜ。
(入り口と思われる場所を見つけ、指さして)
244博麗霊夢 ◆HAkU.ZPAZE :2007/02/24(土) 19:49:48 ID:???
>>243
……メイド……?
うーん…メイドって言うとあの人間しか思い起こせないんだけど
あんなに四六時中お嬢様お嬢様といわれると、きっと肩が凝るわ。
私には魔理沙だけで、じゅうぶんよ。
(出来るだけ照れないように、自然に言って)

うく、うるさいわねっ…。好きで漁られてる訳じゃないのよ!
どんなにお札を貼っても、ウチには妖怪やら妖精やら幽霊やら
変なのが集まってくるのよ。
……ここでお払いして貰おうかしら?……っ。
(ふむ、と真剣に考えて)
(密着度が増してくっついてくる魔理沙に、益々赤くなる顔を見せたくなくて)
(ぷいっと強がってそっぽを向く)

そうね。二人きりでも人がいても関係ないわ。
魔理沙の事だけしか見てなければ、どれも同じだもの?
(笑いながら神社の探索を始めると、すぐに魔理沙に声をかけられ)

あらほんと、それに──見てみて魔理沙!やっぱり神社は漁って見るものだわ。
(縁側のような入り口を覗き込むと、)
(室内は畳張りのいかにも和の情緒漂うもので)
(中には小さめのこたつと蜜柑が)
(これは絶対人の出入りがある事を示しているのだけれど)

ふぅ、あったかい…。よかったわ、早々に腰を落ち着けられてっ。
(そんな事はお構いなして、ずかずか室内に上がりこんでしまう)
245霧雨 魔理沙 ◆UR021y3Q2M :2007/02/24(土) 20:07:36 ID:???
>>244
ああ、あの時間を操る卑怯なヤツか。
確かにあんなに言われると肩こりそうだ――って。
(魔理沙だけで、と言われてぼっと顔が赤くなって)

霊夢はそれだけ人気者なんだぜ。
慕われてる証って事だ。
ここの巫女に払ってもらっても霊夢には皆ついてくると思うぜ、うん。
(赤くなってそっぽを向く霊夢の様子が楽しくて)
(ぐいぐい、と胸を押し付ける)

――う。今日は霊夢にやられっぱなしだ。
…何で私が嬉しくなる事ばかり言うんだ。
(ほわ、と頬を赤く染めて嬉しそうに目を細めて)

――ま、今はきっと人はこないだろうぜ。
あがってくつろいじまおう。蜜柑もいただきだぜ。
(室内にずかずかとあがりこんでこたつに入って)
(こっちこい、と霊夢を手招きして)
246博麗霊夢 ◆HAkU.ZPAZE :2007/02/24(土) 20:23:12 ID:???
>>245
そうよ…、出会い頭にナイフを飛ばしてくる彼女よ。
まったく危ないメイドだわ。
…あら?今度は白黒の少女が紅く染まったわね。
(意地悪そうに笑って、紅い顔を覗き込み)

…に…人気者、といえるのかしら?
ならせめて、全員お賽銭くらい払っていって、ほしい、わ…っ…。
って、ちょっと…!や、やめなさいよ…っ、魔理沙ぁ…!
(ぐいぐい更に密着してくる魔理沙の柔らかい感触に)
(気もそぞろになって、声が上ずる)

何で、って…事実だからよ…?
私は嘘とタダ働きが大嫌いなの。…だから、これからも事実しか言わないわよ。
(頬を染めて目を細めらた様子を、愛しげに見つめ返して)

そうよねそうよね、誰も来ないわよね?
──なら、めいっぱい此処で羽を伸ばさせて貰うわ!
(手招きされてこたつに入り、素直に魔理沙の隣スペースに座って)

…さてと。
……誰も、来ないわよね?なら…えいっ。
(ニコリと微笑み、急に隙をついて魔理沙にぎゅっと抱きついて)

ふふ……さっきしたかったから…よかったわ、出来て。
(ぎゅうぎゅう両手で魔理沙の体を抱き寄せながら、呟く)
247霧雨 魔理沙 ◆UR021y3Q2M :2007/02/24(土) 20:33:02 ID:???
>>246
普通の人間の私には心臓に悪いぜ、あれは。
危なすぎてたまったもんじゃない。
――う、うるさいぜ。赤く染まるのは紅白の特権なのに。
(覗きこまれると目をそらせずに、じっと見つめる形になって)

人気者だろ。そんな人気者を独り占めできる私。
…幸せだぜ、本当に。
お賽銭は払わないけどな、私も。
お?なんだ?声が上ずってるぜ?
何か焦る事でもあったのか〜?
(小さな胸をぎゅうぎゅうと押し付けて霊夢の反応をみて)

ああもう!まただ。攻守逆転が多すぎるぜ…。
霊夢の馬鹿。…大好きだ。
(ぽつり、と呟いてみせ)

そうそう、羽を伸ばしてゆっくり休もうぜ、霊夢。
誰も来ない――!
(ぎゅっと抱きつかれて、ぴくんと身体がはねて)

れ、霊夢…。急になんてずるいぜ…。
(どくん、どくん、と心臓が高鳴って)
(霊夢にゆっくりと手をのばして、抱き返して)
霊夢…温かいな…。
私のドキドキ、伝わってるか…?
霊夢のせいでこんなになってるんだぜ。
248博麗霊夢 ◆HAkU.ZPAZE :2007/02/24(土) 20:50:11 ID:???
>>247
あら、魔理沙が普通の人間だって言うなら
世の中の人間は無個性すぎて滅びるわよ?
時を操れるのも魔法使いなのも、明らかに普通じゃないわ。
……可愛いわね、魔理沙。
(じっと見つめられると自分も照れて、素直に思ったことを告げる)

それは私も同じよ…。魔理沙をこうして一人で独占できるんだもの。
アリス辺りに人形で呪い殺されそうだわ。…それでも幸せだけどね。
って、う、うううるさいわよ…っ…!
さっきから当──……
(小さくでもきちんと柔らかい胸を押し付けられて)
(真っ赤になって何かもごもごと言い訳して)

(ぎゅっと強く抱きしめると)
(体を跳ねさせたのも、鼓動が早いのも、魔理沙の反応すべてが良く感じられて)

…急にじゃないわよ。
さっきしたいけど少しは我慢するって予告した、でしょ?
ん……。
伝わってるに、決まってるでしょう……
こんなに近くに居るのよ…、全部、感じるわ…。
(抱き返されたのが嬉しくて、目を細め)

……魔理沙…、好きよ。
(そっと囁きながらちゅっと頬に口付けて、そのまま耳を甘く食む)
249霧雨 魔理沙 ◆UR021y3Q2M :2007/02/24(土) 21:02:39 ID:???
>>248
私は普通の人間で普通の魔法使いだぜ?
…まぁ、魔法使いなのは普通じゃないかもしれないが。
だけど私は普通だぜ。
(意味のわからない事を言って)
…うるさい。霊夢だって可愛い。
(じぃぃぃ、とずっと霊夢を見つめ続け)

私は…霊夢ほど人気者じゃないし…霊夢さえよければずっと独占しててもいいんだぜ…?
アリスの事は気にするな。あいつは人形がいれば生きていけるぜ。
(さらりと酷いことを言ってみて)
当――?
あててんのよ、だぜ…♪
(どこかで聞いた事のある台詞を呟き、にっと笑いかけて)

そ、それでも急にだぜ。
スペルカード宣言だって時間がたったら無効になるじゃないか。
…そんな、卑怯だ…。
(どくん、どくんと更に胸の鼓動を高鳴らせて)
こんなに胸をドキドキさせた責任、とってもらうからな、霊夢。

ひゃっ…。れ、霊夢……。
耳、そんなに優しく…っ!
(耳を食まれて気持ちいいのかふるふると身体が震えて)
(ぎゅっと抱く力を少し強めて、霊夢にしがみつく)
私も、好き…だぜ…。
すごく、すごく好きだっ…。
250博麗霊夢 ◆HAkU.ZPAZE :2007/02/24(土) 21:22:57 ID:???
>>249
はいはい、なら普通でいいわ?
普通に可愛いってことで──いいじゃない…?
(にこにことはぐらかすように言って)
わ…私より魔理沙の方が可愛いわ、かけてもいいわよっ。
もう…本当に、油断するとすぐ攻守逆転しちゃうわね…。
ゲームと同じで…気が抜けないわ?
(何故か無意味にムキになり、頬を染めながらずっと見つめ合う)

何言ってるのよ、私主役なのに正直そこまで人気はな──
コホ、いえ自分を卑下するのは止めましょう。
ぷっ……本当にさりげなく酷いわね?
アリスが可哀想だわ。
……でも残念だけど、何に呪われても…魔理沙だけは渡せないわね。
独占……なら私と逢っている時は、魔理沙はずっと、私のものでいて、くれる?
(真剣に目を合わせて、聞いてみて)
……っ、わ、私の方が当てたら大きいんだからね!
(紅くなりすぎた苦し紛れに、結構酷い事を言う)

──卑怯?魔理沙は私とこうするの…嫌なの…?
(わざと意地悪に聞いて、鼓動を確かめるように胸元に耳を寄せ)
ええ……そんな責任なら喜んで。今から取らせていただくわ?

はむ…。耳、気持ちいいの…?ぴちゅ…っ、ちゅ……。
(ふるふる震える魔理沙をしっかり抱きとめながら、ぺろぺろと耳を舐め)
(しがみつかれて、どきんどきんと胸の高鳴りが移り)
……ほんとに、嬉しい…。大好きよ…っ、魔理沙……。

……ん…っ
(耳に這わせていた唇を離すと、魔理沙の唇にキスして)
251霧雨 魔理沙 ◆UR021y3Q2M :2007/02/24(土) 21:39:38 ID:???
>>250
ああ、そういう事――。
うぅ、じゃあそういう事でいいっ!もう何言っても無駄そうだからなっ。
…何言ってるんだ。霊夢の方が――いや、こうなったら堂々巡りだ。
お互い同じくらい可愛いって事にするぜっ!
――まったくだ。気を抜いたらすぐに被弾しちまう。
(何かに負けたのか、ふい、と目をそらして)

その通りだぜ。私の恋人なんだから自信もて、霊夢。
…呪わせない。霊夢を呪わせるなんて私が絶対させないから。
…逢ってる時も逢ってない時も、私の心は霊夢のものだぜ。
だって私は霊夢の事しか考えられないんだからな。
(再び目を合わせ、問いに答えて)
へぇへぇ。じゃあ…後でゆっくり触らせてもらおう。
…なんてな。霊夢がいいなら、にしておくぜ。
(苦し紛れに出た言葉に、ぷっと息を吹き出して)

ば、ばか。嫌なわけ、ないだろ。
むしろいいって言うか最高って言うか…あーもう!言わせるな!
ずっとこうしてたいなんていわせるなっ!
(一言一言発するたびにどきどきが強くなった気がして)
(少しだけ、息が荒くなってきて)

や、めっ…気持ちい、から…。
そんなされると私…駄目だって……。
(耳を責められてすっかり身体が火照っちゃって)
(二人の胸の鼓動が重なって、よりいっそう身体が熱くなる)
霊夢…私も嬉しいぜ…。霊夢と、こうしていられるなんて…。

――んっ…。
(キスされて、瞼を閉じて霊夢の首に手をまわして)
(好きな人の唇の温もりを感じて、だんだん頭がぽーっとしてくる)
252博麗霊夢 ◆HAkU.ZPAZE :2007/02/24(土) 21:59:15 ID:???
>>251
…そ?じゃあ私の勝ちねっ!
(目をそらしたのを見て、満足したのか更にニコニコして)
(何がじゃあ、なのか解らないものの勝ち誇る)

自信…。そう、ね。一番好きな人に愛される──
それが一番の自信になるわ。ありがと…。
……魔理沙……。
今のは結構な殺し文句よ…?
被弾してないのに、全機分ハートを打ち抜かれたわ。
(魔理沙言葉が嬉しくて、微笑みながら少し目が潤んでしまい)
(それを隠すように俯いて)
……じゃあ、胸でも勝負する?
なんて、嘘よ……。いつでも触って良いに、決まってる…でしょ…。
(攻められると弱くて、小さな声で答え)

ずっとこうしてたい…。おんなじ気持ちで、良かった…。
ふふふ、ごめんごめんったら。謝るから──ね?
(魔理沙の仕草のひとつひとつが可愛く思えて)
(自分もどんどんドキドキと高まる鼓動が抑えられなくなって)

あら、駄目…?やっぱり駄目なのね?悲しいわ〜…
(そのドキドキをおさえ付け、薄く笑いながら)
(二人分の鼓動がシンクロするように重なり合い)

……魔理、沙…。もっと、名前を呼んでいい…?
魔理沙……魔理、沙……っ…。ふ……
(ちゅう、ちゅう、と口の中の体液を絡ませて舌を差し入れ)
(ぽわんとした表情の魔理沙の頭を優しく撫でながら、何度もキスする)
253博麗霊夢 ◆HAkU.ZPAZE :2007/02/24(土) 22:04:39 ID:???
【むむ…ご、誤字脱字ミスがほんとに多いわね……。適当に補完して許してね?】
【それとごめんね、30分程席を外していいかしら。】
【戻り次第すぐ続けさせて貰うわね。】
【出来たら魔理沙も少しだけ、ゆっくりしていて?】
254霧雨 魔理沙 ◆UR021y3Q2M :2007/02/24(土) 22:12:48 ID:???
>>252
何だかわからないが私の負けでいいぜ、もう。
(ふぅ、とため息を吐いて霊夢を横目で見て)
(でも何だかおかしくて、くすっと笑みが漏れる)

私が霊夢の自信になれるのか。何だか嬉しいな。
…どういたしまして。ずっと霊夢の自信の源で居られるように頑張らせてもらうぜっ!
霊夢のハートを打ち抜いちまったか?
…こりゃ、ちゃんと責任とらないとな。
幸せにしてやるからな、霊夢っ。
(ちゅっと俯く霊夢の額にキスをして)
む、胸で勝負…?
…なら…触りあってどっちが凄い胸をしてるか勝負してみるか?
(なんて、いやらしい笑みを浮かべて言って)

うー…謝らなくていい。謝らなくていいから…今日はたくさん、ちゅーしてもらうからな。
(ぷー、と頬を膨らませて霊夢を見て)
(重なる胸の鼓動が気持ちよくて、目を細め)

ああ、いい。いいぜ…。霊夢、もっと、名前…呼んで…。
れ、む…れいむ…♪ん、ちゅっ…。
(舌が咥内に侵入してくるが逆らわずに)
(差し込まれる舌を受け入れて、自らすすんで舌を絡めていって)
(ちゅっちゅっと音を立てて頭が働かないまま本能のままに霊夢の唇に吸い付く)
255霧雨 魔理沙 ◆UR021y3Q2M :2007/02/24(土) 22:13:56 ID:???
【おおう、気づかないくらい自分で保管してたぜ。気にするなっ!】
【ああ、ゆっくりしてこい。】
【私も適当にお茶でも飲んで待ってるぜ。】
256博麗霊夢 ◆HAkU.ZPAZE :2007/02/24(土) 22:42:49 ID:???
>>254
(溜息をつく魔理沙も可愛くて、二人でくすくすと笑みを漏らし合い)

ええ、いきなり全滅でコンティニュー不可能よ…。
だから責任……って、幸せにして、くれるの?
……なんだか、プロポーズみたいね。
言われただけで、本当に幸せだったけど……。っ!
(不意打ちの額へのキスに、かぁっと紅くなって声にならない声を上げ)
凄い胸…?大きさは私が勝てるって言ったでしょ…?
あとは何処で勝負するのかしら…感度、とかー…?
(他人に言われれば明らかにセクハラな事を、にやけ顔で言い返して)

ちゅー?…ちゅーって言うのは、これのことかしら…?
ん、ちゅ…。
(頬を膨らませたままの魔理沙に、触れるだけの口付けをして)
…それとも、こういうのがちゅー…?
ん…ふ、…くちゅ……ちゅ、ぅ……っ…。
(きょとんと惚けて言ってから、少し強引に舌を割り込ませて)

…ふぁ、…ん…ぅ…っ、まり、さ…ぁ……っ……。
ふふ、赤ちゃんみたい、よ……?かわい……、ん…ちゅ……
(水音を響かせながら舌を絡ませあって)
(積極的に唇に吸い付いてくれる魔理沙に、ゆっくりゆっくり体重をかけ)
(とさっ、と畳の上に寝かせて、組み敷き)

ん…胸の勝負…、だったわね……?じゃ、見せて…もらっちゃお……。
(にこっと無邪気に微笑むと、それと対照的に魔理沙の胸に手を置いて)
(ふにゅりと少し形が変わる胸の感触を楽しみながら)
(黒い洋服を優しく脱がしていく)

【今戻ったわ、…ホントに優しい言葉をありがとうねっ?】
【私の方は今夜のリミットは、眠くなるまでなら魔理沙の時間に合わせられるから】
【そちらの時間がきたら、言って頂戴ね。】
257霧雨 魔理沙 ◆UR021y3Q2M :2007/02/24(土) 23:02:05 ID:???
>>256
そりゃ幸せにしてやるに決まってる。
プロポーズみたい?私は霊夢にプロポーズしてるんだぜ?
(くすっと微笑んで、キスした場所をつん、と人差し指でつついて)
か、形とか…他にも色々あるだろっ!
感度も、そりゃ…勝負のうちに入るけど。

ちゅーって言うのは――。
ん、ふ……。
(台詞を言い切る前に唇を塞がれて)
は、ふ…んちゅ…っ、ちゅっ、んむ…。
(割り込んできた舌を舌先でつついて、早く絡めてくれと合図して)

れ、む…れいむぅ…。ちゅっ、れろ、ん……♪
ん、ふ…♪は、ちゅっ…♪
(霊夢のキスに完全に蕩けちゃって、霊夢の舌を求めて舌を動かして)
(畳の上から霊夢を抱きしめて)

ふぁ…霊夢…。私、胸小さいから…。
んっ…ふ…服で擦れて…。
(すっかり弱気になっちゃってされるがままに)
(服が胸に擦れて身をよじって不思議な快楽から逃げようと)
(脱がされると、小さな膨らみとは対照的につんと天に向かって硬くなり自己主張している先端が露になって)

は、はずかしいぜ…。

【おかえりだぜ、霊夢っ。】
【ん。じゃあお互い眠くなったら言うって事で。】
【それまでよろしくなっ!】
258博麗霊夢 ◆HAkU.ZPAZE :2007/02/24(土) 23:17:56 ID:???
>>257
──…や、だ…。
も…もういいわ、それ以上嬉しすぎること言われたら、私……っ。
……本当にプロポーズなら、謹んで受けるわ……。
ここで、誓いましょう…?
(人差し指で額をつつかれ、思わず真っ赤になった顔を両手でおさえて)

…ん、んく…っ、ちゅ…っ、んん……はっぁ…
(ひとつキスする度に熱が篭って、息継ぎも忘れて口付けを交し合い)
(魔理沙に抱きしめられながら、上着のボタンをすべて外してしまうと)
(その控えめな胸を露出させてクスりと微笑み)

恥ずかしがることないわ…、可愛いもの…。
…なんだかさっきから可愛い可愛いとばかり言ってるけど…
仕方ないでしょ?魔理沙、本当に可愛いんだもの……。
(恥ずかしがる様子をあやすように言って)

…ここにも、キスさせて…ね……?
ん…ちゅ、ふ……っ…ぴちゅ…っ…、ん……
(魔理沙の露になった胸の先に、はじめはちょんと唇で触れ)
(それから舌先を尖らせて、ころころと舐め転がすように先端を責める)

【了解したわ、ありがとうっ。よろしくね?】
259霧雨 魔理沙 ◆UR021y3Q2M :2007/02/24(土) 23:33:28 ID:???
>>258
本当も本当。私はいつでも本気だぜ。
…受けてくれるのか?よかった。
…誓うぜ。私、霧雨魔理沙は博麗霊夢を生涯伴侶とし、良いときも悪いときも、富めるときも貧しきときも、病めるときも健やかなるときも、死がふたりを分かつまで、愛し慈しみ貞節を守ることをここに誓います。
だったか?
――とにかく。ずっとお前と一緒に居て、幸せに日々を過ごす事を誓うぜ。

ん、ふぅ…ちゅ、あふっ、んん…。
ちゅっ、む…♪ふあ……。
(口付けだけで蕩けてしまい、潤んだ瞳で霊夢を見つめて)

うー…そんなに可愛い可愛いって可愛い責めされると…その――。
――困るぜ。恥ずかしくて顔が真っ赤になっちまう…。
(真っ赤になり熱を帯びた顔を冷ますかのように頬に手をあてて)

そ、そこは…っ!ひゃ…ぅ!
(先端にキスをされ、身体がぴくんとはねて)
や、れいむ…じんじんするぜ…。
ふ、く……ぁ…っ。
(声を出さないように、指をかんで我慢して)
ひゃ、ぁぁ!だ、め…!そんなにされたら声、でちゃっ…!
あ、あふっ…あぁぁ!
(舌先で先端を転がされ、びくんびくんと身体が動き)
(気持ちよすぎるのか、段々と声が大きくなってきて)
れ、む…ちくび、きもちいい…♪
もっともっと、ちゅーちゅーってしてくれ…♪

【ちゃーんと無理はしないでお互い言うって事で、な?】
【それじゃこっちはまた外で待機しておくぜ。】
260博麗霊夢 ◆HAkU.ZPAZE :2007/02/24(土) 23:52:32 ID:???
>>259
…魔理沙……。うれ、しい……っ。
なら私も同じ事を誓うわ…。ずっと一緒よ、これからは…ずっとね。
(誓いの言葉を読み上げられて、じんと胸の奥に何かがこみ上げてきて)

んぅ…っ、はふ…っ、ん…く……、ぷは…っ…!
(長い長い口付けをようやく離して、潤んだ目をそのまま魔理沙に返し)

…そう?ふふ、私は真っ赤になった魔理沙も見たいわ。
ねぇ、もっと可愛い顔……ちゃんと見せて…?
(頬に当てた手の平を、強引ではなく優しく解いて)
(じっと見つめ、時折その頬についばむようなキスを落としながら)

ふぁ…そこって、…ここ?
(ツンツンと、硬くなった胸の先を舌先でつついて)
ん……っ、いいわよ…、いくらでも声…聞かせて……?
魔理沙の声、聞けるだけで私も…ドキドキするから……っ

ちゅ、ふ…っ、ぴちゃ…っ、くちゅ、ちゅ…っ…
(舌先の動きを早めて、先端をはじく様にしながら)
(徐々に大きくなる魔理沙の声色に、気持ちが高揚して)
……ん、もっとしてあげる……、魔理沙の言う通りになら…なんでも…っ!
ふぁ…、はぷ…、ん、ちゅ…ちゅぅぅ…っちゅ…っ…
(先端が紅く膨らんでしまう程強く吸い、それを癒すように舐めたり)
(舌で押しつぶすように捏ねたりして、そこを責め続ける)

【了解よ、それじゃ私も眠気が来たら伝えるわね】
【ええ、又一旦これで。】
261霧雨 魔理沙 ◆UR021y3Q2M :2007/02/25(日) 00:06:04 ID:???
>>260
…嬉しいぜ、霊夢…。これでずっと一緒だ。
神社で宣言したんだ。もう嫌って言っても離さないからな?
霊夢、大好きだ…。

ぷは…は、ふぅ……。れい、む…。
今日は私を…その、好きにしていいからな…?
(目端に涙をためて、思ったことを素直に言って)

や、だめだ…そんな事言われたらもっと…。
(でも抵抗せずに手をどかして)
(真っ赤になった顔を霊夢に見せて)
んっ…。霊夢の唇…。
(頬にキスをされた場所が熱を帯びて)

あ、く…だ、めっ…!そこ、すごくてっ…!
(じんじんとした感覚にされるがままになって)
(こりこりになっちゃって霊夢の舌を押し返す)
や、ぁぁぁ!きも、ち…れいむにおっぱい吸われて…きもち、よくなって…!
ちくびだけで、くるっちゃ…ふっ、うぅぅぅ!
(先端を執拗に攻められ、段々と高まってきちゃって)
(びくんびくんと軽く痙攣して達してしまい)
あ、あぁ…♪わたし、ちくびでイっちゃ…っ♪
262博麗霊夢 ◆HAkU.ZPAZE :2007/02/25(日) 00:22:39 ID:???
>>261
そうね…、ふふ、本当に今夜の場所を神社にして良かったわ…?
私は巫女よ、神の前で誓ったのですもの、嘘は言わないわ。
…離れたりするもんですか…愛してるわ…魔理沙…。

好きに…本当に…?新婚初夜ってこと…ね…。
いいわ……、それじゃ、もっと可愛がらせてね…?
(目の端に溜まった涙を優しく吸い取るように舐めて)

ん…、魔理沙…やっぱり紅くなっても可愛い。
それに…ほっぺたすごく柔らかくて、気持ちいい……。
(微笑みながら唇だけでなく、頬同士をすりすりと摺り寄せて)

はふ…、駄目じゃないわ…ここ、こんなにしてるじゃない……?
(唇全体で胸の先端を含んで、舐めながら甘噛みして)
ん…っ…ちゅ…っ、そうよ…素直に気持ちいいって言ってくれる魔理沙…好きよ…?
ん、んちゅぅぅ………っ!!……
(高い声で泣く魔理沙に限界が近いと悟って、ひときわ強く吸い付くと)
(びくびくと小刻みに震えた様子を見て)

わ……!すご、い…。胸だけで…いっちゃったの……?
すごく、…かわいかったわよ……魔理沙……。
私、も……。そんな魔理沙を見せられたらドキドキ、とまらないの……。
(するりと赤い袴を脱ぐと、下着の役目を果たせないほど秘所が濡れそぼっていて)

ね…、今度は一緒に……。
(達したばかりのはずの魔理沙のスカートに、そっと手をかけて)
(ゆっくりした手つきで、ドロワーズを下ろしてゆく)
263霧雨 魔理沙 ◆UR021y3Q2M :2007/02/25(日) 00:36:28 ID:???
>>262
これもきっと運命なんだろうぜ。私と霊夢は一生結ばれてるっていう、な。
霊夢が嘘つかないのはわかってるぜ。
私も…本当に愛してる、霊夢…。

は、恥ずかしいけどそういうことになるな。
私のバージンを、霊夢にあげるつもりで…頑張るぜ…。
(目のちかくを舐められて、ふ、と力が抜けて)

んう…霊夢め…。
んん……。
(頬同士をすり合わせられ、気持ちよさそうに目を細めて)

く、ふ……れいむ、がたくさんするから…。
むね、気持ちよすぎて…い、いっちゃったぜ…。
(恥ずかしそうにぽつり、と呟いて)
霊夢もドキドキがとまらないのか?
それじゃ…一緒に気持ちよくなろうぜ。私――。
(ドロワーズを下ろされると、愛液が糸を引いて)
――こんなになっちゃって…こっちにも刺激が欲しいんだ…。

霊夢の、私が下ろしてあげるから…。
(霊夢の下着に手をかけ、下ろそうとするが)
(耐え切れなくなって、濡れそぼった霊夢の下着に顔をつけて間接的にキスをして)

れいむのおまんこ…いい匂いだぜ…♪
(ちゅ、ちゅっと、下着になんどもキスをする)
264博麗霊夢 ◆HAkU.ZPAZE :2007/02/25(日) 00:52:01 ID:???
>>263
愛する魔理沙のものを貰えるなら……なんでも、幸せよ?
なら、私も……捧げさせて…。初めてを、全部……っ。
(頬をゆっくり魔理沙から離して、耳元でしっかり呟いて)

うん…一緒、に───。
(恥ずかしそうな呟きもまた、可愛らしいなと思いながら)
…ふ、わ……。ここも、すごい……。
(魔理沙の下着と秘部の入り口からとろりと伝う愛液を、紅い顔で惚けて見つめ)

ぁ…、私、自分で…──ひゃぁ…っん!
(さっきまで優位に立っていたのが逆転したせいか)
(下着の上からキスされただけで、ぴりぴりと刺激が走って、たまらなくなって)

や、やだ…っ、そんなとこ…っ、キス、しちゃ…っ!
あ…んぅ……っ!
言っちゃ…おま…んこ、なんて、…ふぁ…っ、…ん…っ
魔理、沙ぁ……っ
(焦らされて、もどかしい唇の感触にぴくぴくと太腿を震わせて)
(キスされるたび、下着からじんわりと蜜が染み出して)

ね…っ、魔理沙…、おしり…こっちに、むけて……っ
私もまりさの…おま、…んこ……、キスしたいの……
(腰をくねらせながら訴える)
265霧雨 魔理沙 ◆UR021y3Q2M :2007/02/25(日) 01:05:08 ID:???
>>264
ああ…霊夢の初めて…私がもらうぜ。
巫女の初めて…凄く大事なもの…私がもらうぜ、霊夢。
(改めて、それを口にだして言葉にして)

霊夢が…ちくびをいじめるからこんなになっちまったんだ…。
もう、とろとろだぜ、私……。
うぅ、そんなに見つめられると恥ずかしくて…。
(何もしてないのに愛液が溢れてきてつぅ、と腿を伝って)

ふぁ…霊夢のおまんこ…おまんこ…♪
(口を開いて秘所を包んで)
(舌で下着越しに霊夢の清らかな場所をれろれろと舐めて)
霊夢、霊夢ぅ……♪
(完全にスイッチが入ってしまったのか、いやらしく舌を出して霊夢の下着をずらして)
あは…♪霊夢のおまんこ…綺麗なぴんく色だぜ…♪
(ゆっくりと顔を近づけていき、ちゅっと軽くキスをして)

ん…。それじゃ…霊夢。
(お尻を霊夢に向けて、膝立ちになって)
私のおまんこにも…キス、してくれ…。
(ゆっくりと腰を落として)
266博麗霊夢 ◆HAkU.ZPAZE :2007/02/25(日) 01:22:29 ID:???
>>265
…う、ん…。貰って…
でも、巫女じゃなくなって、初めては大事なものだわ…。
だから魔理沙のを貰えるの…凄く嬉しい。
私たちの初めて…交換しましょう……?
(口にするのも慣れない事に、紅くなるものの)
(魔理沙の誠実な態度に答えたくて、しっかりと宣言して)

とろとろなのは、私も、おんなじ、よ…?
だって、魔理沙があんなに可愛く、悶えるから……ぁ…。
(見つめているうちにまた溢れて来た秘所に、こくんと喉を鳴らして)

きゃふ!や、やぁぁんっ、だめっ、だめぇ…っ、それ……っ…
れろれろってするの、ダメなの…!…っ、きもちよすぎ、て……っ…ぁぁ…ん…っ
(魔理沙の舌と一緒に下着の布が擦れて、倍の快感が襲い、身悶えて)
だめ…ぇ…っ、こんな明るい場所で……みちゃ……っ、ぁ…
(ソコを褒められると一瞬羞恥心がこみあげて、静止しようとするものの)

ひゃぁ…ぁんっ…
(素直に上にまたがってきた魔理沙の、小さなお尻が近づいて)

ぁ…、まりさの…おまんこぉ……っ、したいの、キス…させて…っ
ちゅ…ちゅくっ、ちゅぅ……っ…ん……
(間近で見る自分以外の女の子の秘所にスイッチが入ってしまい)
(その腰を両手で軽く支えながら、濃厚なキスの愛撫をして)

【ごめんね魔理沙…物凄く楽しいんだけど、】
【完全に眠気が来る前に…一応2時まで目安でもOK、かしら?】
267霧雨 魔理沙 ◆UR021y3Q2M :2007/02/25(日) 01:42:07 ID:???
>>266
二人の初めてを交換…そうだな。
私の大事な初めてと霊夢の大事な初めてを交換、だぜ。
(にぱ、と笑いかけて霊夢の言葉を受け取って)

ほんと…霊夢のおまんことろとろで…いやらしいぜ。
凄い溢れてくるし…綺麗…。
(自分の秘所を見つめる霊夢を誘うように、腰をふるふると揺らし)

霊夢のおまんこ…舐めても舐めてもジュースが溢れて来て…♪
栓、しないと駄目だぜ…♪
(舌先を尖らせて霊夢の秘所にあてがって)
(ぬぷぷ、とゆっくり埋めていって)
ん、れろ…ちゅっ、じゅるっ♪
じゅぷっ、ん…♪ふぅ、ちゅるっ…。
(舌で膣壁を引っ掻いて)
(口を完全に秘所につけて、溢れる汁を吸って)

ん、んーっ!ふっ、ん…っ♪
(自分の秘所に濃厚なキスをされて、完全に腰を押し付けちゃって)
(溢れてくる液体で霊夢の顔を濡らしちゃって)

(霊夢の舌が気持ち良すぎて腰をがくがくとゆらしちゃって)
(それでも霊夢を気持ち良くさせてやろうと、自分の舌の動きは止めずに)


【よし、じゃあ次で締めれる感じにした…かな?】
【凍結するかどうかは霊夢に任せるぜ。】
【楽しんでくれて嬉しいぜっ!】
268博麗霊夢 ◆HAkU.ZPAZE :2007/02/25(日) 02:02:01 ID:???
>>267
ふふ、なんだか指輪の交換みたい…ね……?
(無垢な笑顔を向けられて、自分まで和んで微笑み返す)

…や、んん…っ、言っちゃ…やぁ…っ…!…
私、自分でだって…自分の…そんなにまじまじと見たこと、ない、のに…っ
魔理沙に……見られてるって、思うだけで…かんじちゃぅ…の……っ…!…
(とろとろと絶え間なく蜜を溢れさせて、畳までぐっしょり濡らしてしまって)

ふや…ぁんっ、魔理沙ぁ…っ!そんな…っ、舌、はいっちゃって…るの…!
らめ…っ、はじめてなのに……すご…っ、それ、きもちいい……
中を舌で撫でられるの…いいの…ぉ…っ…!
(魔理沙の口全体が秘所を覆い、舌が膣内を撫で回す感触に)
(ぴくぴくと何度も痙攣して、限界を訴え)

まりさのも…すごく…可愛くて、おいしいの……っ
まりさの…おまんこ……もっと、もっと…っ私に、ちょうだい…っ!…

んくっ…、ちゅうっ、ちゅ、ちゅぅぅ……っ!
ふぅ…っ、んん…っ、んんぅ……っ…!
(腰を揺らして誘われるままに、夢中になって魔理沙の蜜を舐めとり)
(同じ様に、舌を膣の入り口から中へと何度も擦るように抜き差しして)

ぁ…っ、ごめん、ね…っまりさ…っ、わた、し、もぉ……っだめ…っ
イく…っイっちゃ………ふぁぁぁ…ん───っ……!!
(魔理沙の舌をきゅぅっと締め付けたまま、達してしまい)
(一緒に達したくて、自分の唇を魔理沙の秘所に押し当て)

……はぁ…っ、はぁ、…っ…はぁ…ん…、…。
魔理沙……。あいし…てるわ………。
(達した余韻で蕩けた瞳で、魔理沙をきゅっと抱きしめた)

【ん…出来たら凍結より、次に逢う時も新しく楽しんだほうがいいかなと思うから】
【名残惜しいけど私はこれで〆るわね?魔理沙が良いなら続きの展開は、また後日で。】
【本当にありがとう、すっごくすっごく楽しかったわ…!】
【申し訳ないけど魔理沙のレスを確認したら、落ちるわね。】
269霧雨 魔理沙 ◆UR021y3Q2M :2007/02/25(日) 02:15:29 ID:???
>>268
いいじゃないか、それ。
指輪は無いから…お互いの初めてで交換。
…指輪よりももっと硬い絆で結ばれるぜ、きっとな。

私も他の人のなんて初めてみるぜ…。
こんなに綺麗だったんだな。
――いや、霊夢のだから綺麗に見えるんだ、きっと。
あは…凄い、よだれみたいに溢れてくる…いやらしいな、霊夢のおまんこ。
(つん、とクリトリスを人差し指でつついて)

んじゅっ…ぷ、ふ…んん…♪
れろっ、れるっ、ちゅっちゅ、じゅるるっ♪
きもひいいだろ…?
(舌で何度も何度も膣壁を引っ掻き、溢れてくる蜜をすすって)
(限界が近い事を察して、更に動きを早めていき)

んぷっ、んんん!ん―――!
(一気に攻守が逆転して)
(自分の中にぬめぬめした舌が出入りしてくる感覚に一気に上り詰めちゃって)

んっ、んっ…わはひも…イっ……。
―――〜〜〜〜♪
(声にならない声を上げて、霊夢と同じタイミングで達してしまって)
(ぴゅっぴゅっと潮が霊夢の顔にかかってしまい)
(力が完全に抜ける前に霊夢の方を向いて)

は、はぁっ…ふ、は…ぁ…♪
霊夢…大好き。愛してる。ずっと一緒だぜ…。
(身体を密着させて霊夢に軽くキスをして)
(抱きしめ返して、再びキスをした)

【ああ、わかったぜ。】
【じゃあ私もこれで〆で。次に逢うのも楽しみにしてるからなっ!】
【私もすごくすごく楽しかった。霊夢、私と逢ってくれてありがとな。】
【じゃあおやすみ、霊夢。次にどちらかが伝言にかきこむまで、な。】
270博麗霊夢 ◆HAkU.ZPAZE :2007/02/25(日) 02:22:06 ID:???
【しっかり見届けさせて貰ったわ、すごく可愛かったわよ、魔理沙。】
【私のほうこそ、沢山の時間付き合ってくれて本当にありがとうっ。】
【ええ、また伝言スレで逢いましょうね。おやすみなさい、魔理沙。ゆっくり休んでね?】

【じゃあ私はこれでっ。場所を貸してくれてありがとう、失礼するわ。】
271霧雨 魔理沙 ◆UR021y3Q2M :2007/02/25(日) 02:28:28 ID:???
【私も最後まで見届けたぜ。】
【今日は私も凄く楽しかった。ありがとう。本当に楽しかった。】
【そっちこそ。ゆっくり休んで風邪ひかないようにな?また逢おうぜ。】

【私もこれで。場所を返すぜ。】
272名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 15:40:04 ID:???
.
273名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 16:14:15 ID:???
-
274ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/01(火) 22:18:56 ID:???
【というわけで移動してきましたっ!
 デートのため、ちょいとここをお借りしたくっ!】
275名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/01(火) 22:28:11 ID:???
(いつもは人気のない境内も、今日は人気に満ち溢れている)
(神社が賑わう日なんて祭りと正月以外にあろうか?今日は前者、つまり祭りである)
(そろそろ夜の帳に包まれ始める頃でも、今日だけはまだまだ明るい。多種多様な
 出店があちらこちらに並んで、お祭り独特の雰囲気を作り上げていた)

(そんな境内の入り口に当たる鳥居の前で立ち止まり)
最初から奢る気満々とは言え、破産させやがったら7代先まで祟るぞ!
ご近所も道連れだからな!それだけは覚えとけ!
(道中尻尾の振り具合を見てほんの少しあった不安が倍増し、傍らのベネットを
 指差しつつ言い聞かせ……というか変な脅迫しつつ)

【デート?のために借りますー】
【とりあえずこんな感じだと思う!よろしく頼むぞー】
276ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/01(火) 22:37:30 ID:???
>>275
(日本のお祭りなど初めてなベネットにとっては、見るもの聞くもの全てが珍しく)
(神社への階段を登る途中、沈む夕陽を見ては大げさにはしゃぎ、境内から漂う
 ソースの香りを嗅いでは尻尾をぱたぱたさせる)
(色とりどりの浴衣を着ている会場の女性客。珍しさに目を奪われ)

ん? あーあー、わかってるでやんすよ。
(鳥居の前で立ち止まり念を押す男の声も上の空、気のない返事をして)
大げさでやんすなぁ、どうせ食べ物の値段なんてたかが知れてるんだし、
今日くらいはぱーっと騒いだっていいじゃないでやんすか。
(露出の高い服装に耳と尻尾は周囲の好奇の視線を集めているが、
 それを意に介した様子もなく、平然として)
むしろこのあっしを傍に連れられるんだし、安いもんだと思うが良い!
(大威張りに威張りつつ、中の様子に気もそぞろ)
それじゃ早速突撃ぃぃ!
(言うが速いか、鳥居の内側へ走り出していく)

【こっちこそよろしくでやんすよ】
277名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/01(火) 22:47:06 ID:???
>>276
調子付いて尋常じゃない量買いそうだから言ってるんだぞ。
騒ぐのはいいが同じ物を2つも3つも買うのはなしだ!
しっかし目立ってるな。仕方ないんだけど。
(辺りの視線がベネットと言う一点に集まっている事はやはり
 気になるのか、周囲を見回して)
(そうこうしている内に聞こえてきた声にハッとして振り向くと、
 連れが後姿になっていた。少し呆然として)
って待てコラ犬ころ!俺と言う財布とはぐれたら何も買えないんだぞ!?
(走り出していたベネットに向かい全力疾走し、慌てて追い縋る)
278ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/01(火) 22:55:32 ID:???
>>277
えぇ? 硬いこといいっこなしでござるよ。
今日はアム様もフェルシアさまもいないし、思いっきり羽根を伸ばして
休めもしようというのに! でもまぁ、そこまで言うなら仕方ないでやんす。
考えてみればその分沢山食べればいいだけのことでやんすし。

おっそーい! 遅れちゃいやんでやんす。団体行動の取れないやつでやんすな。
(自分の事は棚に上げ追いついた男を叱ると、その腕に手を巻きつける)
こうすればはぐれないでやんす。いわば生ける財布の紐でやんすな。
(満足したように笑うと、香ばしい香りに惹かれてたこ焼きの屋台の前へと連れて行く)
あ、あの丸っこい食べ物が欲しいでやんす! 一つ買って、一つ買って!
(元気爆発で男に迫る)
279名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/01(火) 23:09:05 ID:???
>>278
だから俺だってそんなに財布に余裕ないんだ!
あまりエキサイトされると犬ころと同レベルまで生活レベルが低下する!
そうそう、同じ物買ったら食える種類減るからな。偉いぞ。
(金魚すくいや射的でエキサイトする可能性は忘却している様子で)

一人で突っ走るお前が言うか!?その言葉そっくりお返しする!
(やっとの思いで追いつくとゼイゼイと息を切らしながら言い返す)
これなら走れないしこっちも文句ない……って紐かよ!
もうどうとでも呼べ。ちゃんと付き合ってやるから引っ張るなって……。
(余裕がない様子で、息を整えながら引っ張られていく)

たこ焼きに目をつけるとは初めてにしては中々の眼力と誉めてやる。
おっちゃん、一つおくれ。なるべくでかい蛸が入ってるのを。
(小銭を先に渡してから、しばし。殆ど間が空く事なく熱々のたこ焼きが
 入った箱が手元に来て、流れ作業のようにそれをベネットに手渡し)
ほれ、ご所望の品だ。それに限らず冷めたら不味いから早めに食えよ。
280ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/01(火) 23:20:07 ID:???
>>279
あっしと同じレベルって、ひどっ!
あっしを見くびらないで欲しいでやんすね!
あっしも冒険者としてそれなりにたくさん稼いでるでやんすよ!
ただ、それが装備とMPポーションに消えて後の金はぱーっとつかって
残らないだけで! ……つか、お金の事を気にする男って
かっこわるいでやんすよ? ん〜〜?
(自尊心を擽るような台詞をはきつつ、顔を近づけて下から見上げるように)

だって、もうお祭りが始まってるのにあっしを引き止めたりするから!
そっちが悪いんでやんす! だらしないなぁ、もっと鍛えるでやんす。

(屋台のおっちゃんの手によって、くるっとひっくり返され、焼かれていくたこ焼き。
 わくわくしながら見ていると、焼けた球体にソースが塗られ、青海苔とかつおぶしが
 振りまかれる。ビニールパックに入れられたたこ焼きを受け取り)
ふぁふぁっはふぇふぁんふもがもがもが。
(受け取るが速いか口の中に一片に詰め込む。熱々のたこ焼きの味が口の中で広がり)
ほふほふ……できたてを食べるのが、イイ!! でやんすな。
りょーかいでやんすっ。
しかしっ、美味しいけど喉が渇くでやんすなこれ。……もしや他の飲み物を
買わせるための狙い!? 中々、良く出来てるでやんす!
(周囲に気を配る。持ち前のシーフ的直感が飲み物の屋台を発見し)
あれ、あれが欲しいでやんす! ほら、自分も引っ張られて息を切らしてたでやんしょ?
こういう気配りも欠かさないあっし! というわけで、レッツらゴー!
あっしはここでこれを食べてるので!
281名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/01(火) 23:38:58 ID:???
>>280
稼いでても残らなけりゃ意味ないだろうが!
野良犬一歩手前と同レベルになるって言ってるんだよ!
一番貧しい時なんかそんな状態だろ?んん?
(荒い息の中に溜息を交えながら)
格好悪くて結構だがね!俺は!
(開き直ったのか踏ん反り返りながら言い切る。かと
 思ったら腕を組んで、子供を見る目でベネットを見て)
何て言ったら本気で格好悪いからな。安い挑発に乗ってやる。
今日は俺の財布の残高が0になるまでは食わせてやるよ。

食ってから言え。生憎だが地球に存在しない言語は分からん!
(無邪気にたこ焼きを頬張り、そのまま喋る様子に軽くベネットの
 頭を小突きながら笑い)
目敏いな畜生!わーったよ、そこで待ってろ!勝手にどこか行くなよ!
(下手をすればそのまま人混みに消えそうな気がしたので、身体に鞭打ち
 屋台へ走る。飲み物を受け取ると小銭を押し付け、釣りも受け取らず)
(ペットボトル2本を手に携え、一分しない内に戻ってきて)
犬ころの気配りと言うか、俺がいらん所まで気配りしてる気がする……!
で、どっちだ。適当に選んだから気に入らなくても知らんからな!
(ミルクティーとスポーツ飲料を目の前に突き出しつつ)
282ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/01(火) 23:52:36 ID:???
>>281
はっきりと言い切りやがったよこのお兄さんは!
ひどーっ!! そりゃあ、貧しいときっていったらアレですよ、
残金0で食糧を買う金もなかったときですよ!
いつも死にかけていたあっしは食うものも食えずさ迷い歩き……
遭難しかかってたでやんす、常に。

けっけっけっけ。始めから素直にそう言えばいいでやんすよ。
あっしも悪いようにはしなかったのに。
あっしにも《プロヴォック》が使えたようでやんすなあ?
では今から、きっちり0になるように計算を開始するでやんす。……が、
めんどくせーっ! 頭を使うような作業なんて無理ですよっ!

(ごっくんと飲み込むと、喉を固形物が通っていくのが見える)
(唇についたソースをぺろっと舐め取って)
「わかったでやんす、もがもがもが」。
(さっきの台詞を繰り返す)
中のタコが噛み応えあったでやんす。歯応えが良いでやんすな?
(楊枝にたこ焼きを突き刺すと、男の口の中に放り込む)
喋ってばかりいないで食べるがいいでやんす。冷めると美味くないでやんす?

(笑顔で男を見送る。一応は律儀に待っていようかと思っていたものの、
 通行人の持っているわたあめやフランクフルトや焼きもろこしに目が奪われる)
(ふらふら、とついていこうとしたところで)
……はっ。こ、これは違うでやんすよ?
ちょっと敵情視察というか索敵というか!
けっして、おのずと迷子になろうとしてたわけじゃないでやんす!
迷子のアナウンスは典型的な負けパターンだからって!
(ぷるぷる首を振って、適当に飲み物を手に取る)
どっちが良いのかわからないでやんすよ。甘い方が良いでやんすなぁ。
(ペットボトルの蓋を捻ってあけ、中のスポーツ飲料で喉を潤す)
…………ぷはーーっ! この一杯の為に生きてるなぁぁっ!
283名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/02(水) 00:13:05 ID:???
>>282
そりゃ言い切りますよ!生活に直結するもんね!
認識を改めよう。野良犬よりひでぇ!それ以前に良く生きてたな!
そんな可哀想な犬ころでもこうして良い思いしてるんだから
人生捨てたもんでもないと思っとけ。

悪いようにはしないって具体的にどうする気だったのか言ってみろ。
1円玉入っている時点でその計算は無理だ、犬。
ここの売り物は基本10円単位!1円なんて端数は存在しない!
と言うか俺に対する虐待だぞ!?

もがもがいらん。変な所で律儀な奴だな……。
それがたこ焼きの醍醐味だと個人的には思ってる。
偶に蛸が2つ入ってて喜んだり入ってなくて愚痴ったり……んむ。
(たこ焼きが目の前に出されると反射的に口を開け、頬張る。
 差し出された事自体が意外そうな表情で)
ベネットに買ってやったんだから食い尽くして良かったんだぞ?
それと、どうせそれやるならあーんの一つでも言え。

単に誘惑に耐えられんだけだろうが!伏せしろとは言わんから
待てぐらいはしてくれ!心労で死ぬ!
やっぱりその気か!?負け組に向かってまっしぐらか!
それ親父臭いぞ。どっちも甘いから飲んで気に入った方にしろ。
(手に残されたミルクティーをベネットの目の前に突き出しながら)
それと、これ以降は手は離さないで持っていくからな。
待たせてたらああなるなら、デートっぽく手を繋いで繋ぎとめてやる。
(手に腰を当て、仕方ないからな!とでも言いたげな様子で言い)
284ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/02(水) 00:29:04 ID:???
>>283
人間その気になれば生きられるもんでやんす。
食べ物がなくても水さえあれば……その水が尽きたとき、
あっしの命運も尽きたんでやんすかなぁ……
(ふっと遠い目をして。いつの間にか足元からうっすらと透けて――)
いや、しませんが。思わず実は幽霊でした的な高等テクニックを
披露するところだったでやんす。
んー、つまりそれはこれからも良い思いをさせてくれるってことでやんすか?

中身があるかないかで大違いなんでやんすな。たまに入れ間違える事も
あるもの、でやんすか。ふむふむ……ふふっ、びっくりした?
何言ってるでやんすか、美味しいものを独り占めしてもつまらないでやんす。
美味しさを共有しつつ数で優勢に立ち優越感に浸る! これこそが醍醐味!
誰があーんなんてするかー、でやんすっ。
(指を目許に当てて下におろす)

案外チキンハートでやんすな。あっしはどこにも行きはしないでやんすっ。
大事なお財布だしっ! ただ、世の中には不可抗力というものがあるんすよっ!
(差し出されたミルクティーを受け取り飲み比べる。……きっちり半分まで吟味した後、
 ミルクティーを返して)
一口と言われたくさん飲むのは基本でやんす! あつかましいと言われようと
気にしない、それがあっし!

……くっくっく。手を繋ぎたいならそー言うがいいでやんす。
(ふざけながらも少しだけ照れたように、指先をそっと握る)
(食べ終えたたこ焼きの容器を捨てると、境内を一緒に歩き出し)
それにしても、ここ……人が多いでやんすな。
周りの人からは、あっしたちのことなんて見えてるんでやんすかねぇ?
285名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/02(水) 00:52:34 ID:???
>>284
尽きてなくて良かった……な……。って足!足透けてるよ!?
紙装甲とは言え俺に悟らせずにいつ死んだんだ!
そこまで俺とデートがしたかったのか!
ちょうどここ神社だから完全に憑かれる前にいっそ一思いにぃっ!
(最初は慌てた様子だったのが段々と目が据わり、腕を掴んで
 一気に走り出そうとした所で止まる。大きく溜息を吐き)
テクニックでどうにかなるもんではないと思うが、生きてて何よりだ。
本気で恐怖したからもうやめろよ?
これからも奢ってやるからそうなるな。

大違いも何も!蛸が入ってないたこ焼きなんかただの「焼き」だろうが!
だから入れ間違えがあった場合は店主を呪ってる。
びっくりしたに決まってるだろ。というか欠食児童の分際で偉そうに講釈
垂れやがって!なら次は俺が半分以上頂いて優越感にひたっちゃる。

チキンレースで崖下に落ちるのは負けだと思ってる。
おーい、どこにも行かないというのが即座に否定されてんぞー。
不可抗力だろうがどこかに行きそうになってたしな!
(半分になったミルクティーを悲しげに見遣る。自分も一口して
 栓をきっちり締め)
一口とは言ってないから良いさ。良いけどさ!
何か悔しいから間接キスだとは言ってやるぜ。(さらりと)

さっきの腕を組むのでもいいけどな。か、勘違いしないでよね!
俺は繋ぎたいなんて言ってないんだから!本当は繋ぎたいけど!
(手を繋ぐだけでは飽き足らず、わざわざ自分から指を絡めておく)
ここはそう思ってなくても友達だろ、と言うのがお約束だな。
だがそんなお約束は無視する!……恋人でいいんでないか?
服装とかはちぐはぐだが些細な問題だ。

【そろそろ1時だから聞くが、犬ころは限界何時頃だ?】
286ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/02(水) 01:06:16 ID:???
>>285
こういうのは案外その場のノリとかでどうとでもなるんでやんすよ。
…それにしてもさらりと酷いこと言いませんでしたか?
いっそ一思いに成仏させてやるって……もしそんな事したら
一生取り付いてやるでやんす。
…おおっ! 気前が良いでやんすな! 一生奢ってくれ続けるとは!
このままたかり続けること、確定っ!?

食べ物でぎゃーぎゃー言うなんておこチャマでやんすなぁ。
(意地悪く笑いながら)
おぬしはおとなしくおこぼれに頂戴してれば良いでやんす。
そうすれば次はあーんしてあげなくもないですよ?

か、関節キスでやんすか。随分とマニアックな……ひじとかひざとか…?
普通キスっていったら唇と唇でするもんでやんすよ。
そういうフェチ心があったとは驚きでやんす。

(指を絡ませるようにして手を繋ぎながら、境内を歩いている)
(周りにもそんなカップルが多く、自分たちもその中の一組になっていた)
(目立つ格好はその中で浮いていたが)
男女が手を繋いで友達はキモイでござる。
やはり恋人で良いんじゃないかと。……などと言いながらあんまり
そんな気分は沸き起こらないでやんすなぁ。
(りんご飴の屋台が目を引き、あれを食べたいと男の袖を引き)


(飴でコーティングされた大きなりんごに齧りつき)
んー、なんか、冗談めかして、あんまり聞けなかったでやんすが。
あっしのどういう所が好きになったんでやんすか?
(繋いだ手にきゅっと力を込めて)

【GENKAITOPPA……もとい、《限界突破》 はまだ先でやんすなぁ】
【眠くなるまでが限界でやんす。明日は休日なので】
287名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/02(水) 01:32:56 ID:???
>>286
ノリで幽体化できたら便利そうだな。ちょっとやり方教えろ。
色々と使えそうだ。そう、色々と……。(邪悪な笑み)
成仏させられたら取り付くのは無理だと思うが!
大人しく天国でゆっくりしとけよ。線香はあげてやるから。
待てェェェッ!?一生奢ったら行き倒れが2人になるだけだろが!
今日だけだ!今日だけ!

おぬし?おぬしも悪よのう。とかそんな感じの雰囲気?
ひ、卑怯な!男の浪漫を盾に取られては承諾するしかないではないか!
だからきちんとあーんはしろよ。言う事聞くんだからな!
(尻尾があったらベネットのお株を奪って振っていそうな
 表情をしながら)

違うッ!?いつ膝とかにキスしたよ!間接的にって意味だ!
そんな特殊な趣味はないッ!俺だってキスするなら唇希望!

(やはりカップルの内の一組として溶け込むのは難しく、
 その中でも一際目立っている。それでも別に気にした様子はなく)
なら兄妹とかどうよ?無理があるとは思うが。
……だな。犬ころが俺を好きかどうかが分からないからそりゃ仕方ないが。
(恋人と言うよりはやはり妹が出来たようにも感じ、適当に相槌を打って
 屋台へ足を向けて一つりんご飴を買って)


面白い所。明るい所。割と笑顔が可愛い所。他にはーっと……。
(繋いでいない方の手の指を曲げながら思いついた点を挙げていく。
 しかし、もう数個挙げた所で手を戻してしまい)
これ改めて聞かれると困るな。好きだから好きじゃ答えにならないか?
(足を止めて傍らのベネットに目を遣ると首を傾げながら聞く)

【俺も休みなんだが朝っぱらから約束あるんだよなー】
【こっちは後1時間くらいか?それ以上はちょっち辛い】
288ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/02(水) 01:52:10 ID:???
>>287
やり方と言われても演出だからデータ的な効果はないでやんすよ。
つまり銀行強盗とか覗きとかそういう単純で安易な発想には使えないでやんす。
それに、あっしにもどうやってやったか知らんでやんすっ!
ちぃっ、なし崩しに生活費を0にしようとしたのに、いらん所で気付くやつでやんす!
おのれぇっ!!

くっくっくっく……口約束なんていくらでも破れるでやーんす……
交わした約束は破るのが三下の流儀! そしてあっさりと主人公に
やられてしまうのも三下の流儀! というか、ジャンプ的展開!
(邪悪な笑みを浮かべて反応を見る)

あぁ、そっちの間接でやんすか。……そんな、口つけたからって
そんな事気にして……やっぱりおこチャマでやんすなぁ。
水筒をまわしのみとか最後の食糧を奪い合いとか日常茶飯事でやんすよあっしらは。

……あっしが、妹でやんすか? でも、あっしはヴァーナでそっちはヒューリン。
無理がありすぎでやんす。おにーちゃんって呼ばれたいなら、それでも良いでやんすが。
何を言うでやんすか。好きかどうかを確かめる為に、デートをするもんでやんすよ。
デートが面白ければ面白いほど好印象でやんす。

(指折り数えられて言葉にされる度に、耳がぴくっ、ぴくっと動く)
(立ち止まって男の方を向くと、正面から男を見つめ)
そ、それだけ聞ければ十分でやんす。
え、笑顔が可愛い……そういわれるとなんだか、緊張して笑えないでやんすな……
(困ったように耳をパタンと倒す)
(間が持たなくなり、食べかけの林檎飴を男の口に突き出し、食べさせ)
…………あ。また、あーんを忘れたでやんす………

【りょーかいでやんす。辛くなったら何時でも落ちてくれて構わないので!】
289名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/02(水) 02:16:19 ID:???
>>288
効果がないだと!?気に入らない奴の枕元に立って
必殺の金縛りを食らわせてやろうと思ったのに!?
本当に刹那的な生き方だな!ある意味尊敬するぞ。
むしろ気付かないと血で血を洗う戦いが勃発するだろうが!
一時期の奢りだけで俺と水を奪い合いたいか!?
とりあえずまた今度奢ってやるから。

お前も犬なら分かるだろうが飴と鞭は使い分けろ!
で、今は満場一致で飴の使い時だと思うのですよ。
だからあーんで食べさせてくれ。むしろやれ!
……それでも破るのなら実力行使はあれなので経済制裁で。
(負けず劣らず黒い物を感じさせる笑みを浮かべると、
 以降の奢りの中止を匂わせ)

そんな極限状況なった事ない甘い人間だからな!
この程度でも少し嬉しくなっちまうんだよ!悪いかッ!

いや見た目じゃなく雰囲気がだ。
元気な妹とそれに振り回される兄貴、みたいな?
形容するとジャイアントスウィング並みに振り回されてる感じ。
近親相姦願望はないからやめてくれ。妹になりたいなら親を
説得して無理に養子にさせてやるけど。
ふーむ、成る程成る程。なら今までどうだ?面白かったか?
始まったばかりだから飽きられてはないと思ってはいるが。
(納得したように頷くと軽く感想を聞き)

緊張するような事なら言わなけりゃ良かったな。
なーんか困らせちまったみたいだし。悪い悪い。
(周りを人が行き交う中で手を握ったまま見詰めあう。
 ややすると落ち着かない様子で目を泳がせ始め、
 それでもりんご飴は齧り)
……な、何か照れるんだが。何だろなこの空気。
(照れ隠しに適当に言葉を言って場を持たせようとしたが、
 ベネットの言葉に違和感を覚え)
……また?またって事はたこ焼きの時はやろうとしてたのか?

【ありがとう犬!そしてごめんなさい!早速辛くなってきやがりましたよ!?】
【そこで何回か凍結するかもと言うあれを信じて凍結をお願いしたいんだが!】
290ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/02(水) 02:21:22 ID:???
>>289
【わかりましたへぼちん! 眠気が酷くならないよう今回はここで中断しましょう!】
【次回はいつがいいでやんすか? あっしは明日の夜も空いてるでやんす】
【後は三日の夜も空いてるでやんすよ。ただ、こっちは23時以降になりそうでやんすな】
【それから先は、ちょっとわからないでやんす】
291名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/02(水) 02:27:22 ID:???
【へぼちんで決定か!?こっちも明日夜は空いてるが!】
【23時以降だとこっちが早々にダウンしそうだし、三日は俺も
 どうなるか分からない!だからまずは明日でお願いしたく】
【そこから先にもなるようなら、その時はこっちが合わせていくぞ】

【んで、明日も今日と同じ時間と見ても良いのか?】
292名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/02(水) 02:29:22 ID:???
【って気付けば明日が三日じゃないか。二日の夜も
 空いてるで合ってるか?そこは確認させて欲しいぞ】
293ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/02(水) 02:31:09 ID:???
>>291
【いやまー、なんとなく(笑)】
【ちょっとした連想ゲームの結果というかなんというか】

【さておき、明日また、でやんすな。時間はもっと早くても平気でやんすよ。
 そっちの都合に合わせるでやんす】
294ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/02(水) 02:33:16 ID:???
>>292
【おおっと紛らわしかったでやんすな。2日の夜も3日の夜も空いてるでやんす】
295名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/02(水) 02:37:39 ID:???
>>293
【へぼちんの理由以外は把握した。二日の夜に……直接
 こっち来てもいいか?使われてる場合に限り伝言板で
 待ち合わせ、その後に代替地探しって事で】
【それと時間は可能なら21時くらいでお願いしたく!】
296ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/02(水) 02:42:42 ID:???
>>295
【了解でやんす。まぁ、こっちを使う人もそうそういないだろうし】
【21時からでやんすな。それじゃ、その時間にここで。
 遅れたら覚悟するがいーでやんす!(笑)】
【あっしが遅れたら……ヒィッ、勘弁して下さいっ?!】

【それじゃ、今夜はこの辺で! お休みなさいっ!】
297名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/02(水) 02:46:59 ID:???
>>296
【遅れんさ。遅れても遅れてないと言い張ってやる!】
【結局それかいッ!?予想通りと言えば予想通りだが!(笑)】

【楽しかったぞ、ありがとな。んじゃまた明日!】
298ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/02(水) 20:47:38 ID:???
【ちょっと早いでやんすが、昨日の続きってことでこちらをお借りするでやんす】
299名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/02(水) 20:59:15 ID:???
【うおあ、早いな犬ころ!と突然ですまないが15分程遅れそうだ!】
【こっちに到着次第返しとく!すまん!】
300ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/02(水) 21:02:31 ID:???
【都合30分の遅れでやんすな!おのれ名無しめ許すまじっ!】
【豚っぽい格好をしてへぼちんと呼ばれるのがお似合いでやーんす】

【それはそれとしてゆっくりでいいですよ。こっちはそれまでにレスを考えてますから】
301名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/02(水) 21:17:16 ID:???
【ええ!?早く着いてた分も上乗せかよ!】
【それはともかく今戻った。こっちから言い出した時間にも
 かかわらず、遅れてしまって本当にすまん!】
302ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/02(水) 21:20:48 ID:???
【とーぜんっ! こういうのは以心伝心でやーんす】
【無事について良かったでやんすな。では、レスを貼り付けるでやんすよ】
【今日もよろしくお願いします】

>>289
甘い甘い! 吸い尽くすだけ吸い尽くし飽きたらぽいよぉ!
そう、あっしは女豹のように男を貪るのでやんす!
狼だがなーーっ! ……良く考えれば女狼って言葉もあったでやんすか?
また今度でやんすか。そうやって、さりげなく次の機会をアピールするとは、
姑息でやーんすっ! 是非奢って下さいお願いします(平身低頭)

なるほど。つまりこんなかわいい女の子を持てて俺は幸せだなと言いたいでやんすね?
いやー、参っちゃうでやんす。可愛い事は罪でやんすなぁー?
あっしが妹になったらデフォルトの呼び方が「兄者」か「兄貴ー!(豪傑風に)」になりそう
なんで勘弁して欲しいでやんす。

お祭りで想像してたのとは全く違う光景で、でもそれが珍しいでやんす。
ちっちゃくて、こじんまりしてるけど、でも活気があって。夜にやるとも思ってなかったけど、
灯りが明るくて風情もあるでやんすし。
(すっかり日も落ち、星空が広がっている)
だからまあ、…………楽しくなくなくなくなくなくなくもなくないって感じ?みたいな。
(気の無い様子を装っているが)
勝負はこれからでやんす。
(揺れる尻尾の様子で丸分かり)

……やっ、でも、言ってもらって嬉しかったし…困ってないでやんす……。
(りんご飴から手を離すと、視線を伏せて)
て、照れることないでゴザろう?!……細かい事にこだわるのは良くないでやんすっ!
(声が上ずり頬が上気して。半ば引っ張るように、小道を歩き出す)
303名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/02(水) 21:44:22 ID:???
【いやいやこちらこそよろしくお願いします】

>>302
貪ろうにも滾る三下っぽさがそれを邪魔するから無理だろ。
貪られるのはこうして犬ころとデートしてもいいかなー、
と思うとんでもない物好きだけだ!ハッ!?と言う事は俺が貪られる!?
狼でなく太郎君の郎で女郎なら聞いた事がある気がする!
野郎の女に対してのバージョンらしいぞ。
姑息だなどと……最終的に誘えればよかろうなのだー。(そっぽ向き)
うむうむよきに計らえ。

幸せでもあるようなないような、いややっぱりあるような?
では可愛い事は罪と言う事で、ちょっと牢獄に入ろうか。
安心しろ!面会はしてやるから!
その時は妹者と呼んでやる!というか俺も犬が妹になったら身体
持たないから全力で遠慮する。

お祭りって言うのはこんなもんだろうと思ってたが、そっちは違うのか。
よっしゃ、今度は俺を連れてけ。ギブアンドテイクは良い協力関係を
作る時の基本だからな!
深夜になるとさすがに終わるけどな。日が落ちてもまだまだ楽しめる、
だからどんどん人も寄ってくる訳だ。
あん?今、なくを何回言ったか聞こえなかったからワンスモア。
……あ、やっぱいいわ。
(と、よく考えれば尻尾を見ればわかるなと思い直してヒョイと首を
 伸ばす。一瞬の後ニヤニヤと笑い始め)
なんだ楽しいんなら素直にそう言えばいいのに。

嬉しいって、犬ころも割と女の子女の子してるんだな。
……おお、見た目以外でそんなん意識するの初めてかもしれない。
だって唐突に変な空気になったから!さっきまで元気爆発してたかと
思ったらいきなり見詰め合ったらそりゃ照れる!
……わわわわ、ちょっとタンマ!?
(口だけで支える羽目になったりんご飴を慌てて手で支える。
 そのまま易々と引っ張られていくが、表情は嬉しそうで)
304ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/02(水) 22:00:57 ID:???
>>303
むぅ、確かに道端で声をかけてくる男はいても
口を開くといつの間にか逃げちゃってて不思議な思いはしてたでやんすが。
そっかー、あっしと付き合うなんてのは物好きだったのかー。
…………物好きってどういうことでやんすかっ!?
(思わず胸倉を引っつかんで揺さぶる)
あ、あっしだってその気になれば……!

あるかないかはっきりさせて欲しいでやんす。……牢獄に入れられるのは
エイジとアムだけで充分でやーんすっ! あっしはフリーダム!
牢獄っていうよりは檻って名前がつけられそうだしっ!?
そうでやんすか。家族もいいものかなぁ、などと思ったのでやんすが…
ほら、あっしは天涯孤独だったので。
(特異な生い立ちもあっけらかんと語り)

カーニバルは昼間から始まるものでやんすよ。夜中まで盛り上がるのは
同じでやんすがねぇ。もっと街全体で騒いだりしてスケールがでかいでやんすよ。
……えー? どうしようかなぁ、めんどくさいしぃ…
(もったいぶるがその実楽しそうにして)
……あ。人の尻をジロジロ見てスケベでやんすよ!
(慌てて尻尾を引っ込めるが、時すでに遅く)
(ニヤニヤ笑みの男に不平を言う)

待たないでやんす! ほらほら、見てまわらないと祭りはすぐ終わっちゃうでやんすっ。
(男の手を引いて歩き出す)
なんかお勧めはないでやんすか? とりあえずご飯は食べたので、
何かして遊びたいでやんすよ。
305名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/02(水) 22:22:35 ID:???
>>304
その調子で負け組一直線したら当然だろうな、うんうん。
もう少しおしとやかにしてれば引く手数多だと思うんだが、
いやーもったいない!ま、そのおかげでこうしてられ……うおおお!?
(ガックンガックンと荒波に揉まれる小船のように頭を揺らされ)
その気にならなくて良いと。そのままのベネットが好きだぞ?
色々と笑えるし話してて楽しいから。

なら幸せな方向で。楽しいんだから不幸って事はないだろうし。
檻よりむしろ犬小屋に繋がれてそうだな。食事出るぞー、凍死しないぞー。
(犬耳の傍で投げやりに誘惑?の言葉を囁きつつ)
家族と言っても犬ころすぐどっか行っちまうだろ。
そんなんじゃ、俺の妹になっても何も変わらないぞ。
……あ、良い事思いついた。(ポンと手を打つ)
家族欲しいなら結婚するか?俺と。なんてな、冗談冗談!
(ベシベシとベネットの頭を叩きつつ)

こっちにもそういう祭りはあるがもっとでかい街でやるもんだからな。
機会があったら連れてってやらんでもないが、どうするよ?
スケベ心なんか欠片もないとは言わないがな!
とりあえず犬ころの感情を読むには尻尾が一番楽だ!次点で耳。
(戯れるように軽く頭を小突いて笑いながら)

おうよ。貴様を縁日のヒーローにしてやるから楽しみにしとけ。
犬ころなら勘を掴むのも早いだろうしな。
(歩きながらきょろきょろと辺りを見回し、目当てを見付ける。今度は
 自分が前に出てベネットを引っ張るように歩き出して、射的の屋台の
 前で立ち止まり)
要するに的当てだな。ルールは一つ!撃ち落としたらそれを持っていっていい!
……ちなみに俺は下手だ。
(自分の説明をする時は明後日の方向に目を遣りながら、口笛を吹いて)
306ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/02(水) 22:36:58 ID:???
>>305
おしとやかになんて不可能でやんす! 5分以上黙ってるなんて
あっしには耐え切れないでやんす。だからこんな男と出かけるはめに…くっ。
……な、何言ってるでやんすか!
(揺さぶっていた手を勢いつけてパッと離す)
そ…そうでやんすか。ふーん。
(気の無い様子を装いつつ)

あっしを鎖で繋ぎとめようなんてどだい無理な話でやんすな。
確かにふらふら漂泊の旅を繰り返しそうでやんす。
家族ってものがどんなものか知りたいだけだし…って結婚?
うわ、考え早っ! 流石にそれはちょっと引くでやんす。
(うざそうに男の手を払いのけ)
ふん、今日のところは恋人で我慢しといてやるでやんすよ!

もっと大きな祭りもあるでやんすか?
(好奇心で目を大きく見開いて)
それじゃ付いてってやらなくなくなくなくもないでやんす。
こうして次回のデートの約束もちゃっかりとりつけるんでやんすなぁ。
なんだとーっ、撤回をよーきゅーするっ! そこまで単純じゃなーい!

(いつもマイペースで進んできた自分にとって、手を引かれて歩くのは珍しいこと)
(少し歩調が違って早足になるのが、新鮮な気分だった)
(連れてこられたのは、台の上にアイテムが並んでいる射的屋)
(コルクを詰めたマスケット銃を手にした客が、ぱんぱん撃っていた)

ほうほうなるほど、それは素晴らしいルールでやんすなぁ?
撃ち落せばあっしのものになるんでやんすね?
(目がキラーンと光る)
ここはいっちょ、レンジャーらしさを見せてやるでやんすよ。
ふふーん♪
(男が目を離した隙に、一体どこに隠していたのかライトクロスボウを組み立てて)
(周囲のどよめきが起こる中、平然とクォーレルを装填し――)
307名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/02(水) 22:53:27 ID:???
>>306
不可能なら貪るのは諦めるんだな!
受け入れろベネット、これが三下っぽい雰囲気だ。
とっくに受け入れているとか言う点については言及しない。
今のはloveじゃなくlikeだぞ。友達にするなら犬ころほど
面白いのもいるまい。常識的に考えて。

どんなものか知りたいと言ってもな。
仮に兄妹になったとしても、犬ころと俺の場合は呼び名が
変わるだけだと思うし、知りたいと思って知れるもんでもないと
言いますか。
俺も引くよ!恋人にはまだまだ足りない気がするから恋人未満
友達以上、つまり親友くらいで一つ。
(ひらひらと手を振りながら)

それはもう賑やかなのがあるぞ。
地方によっては雪祭りだの氷祭りだの色々と種類もある。
それは冬専用だから後一年ほど我慢必要だがな!
既にデートと言うか観光案内だ。あちらに見えますのはー……。
(手の平を上に向けて屋台を指し示しながら冗談っぽく)
  だ  が  断  る  !  !
単純じゃないなら尻尾の振りを治めてから言うんだな!

(周囲の異様な空気に気付くと音の速さで振り返る。クロスボウを
 目にするとあんぐりと口を開け)
お客さん、愛用の装備品の使用は厳禁で御座います!
と言うかそういう物はこっちだと色々とヤバいから、速い所仕舞い直せ!
お前のアイデンティティー没収されるぞ!
(身体で周囲の視線を遮ろうとしつつ、ベネットにコルク銃を押し付け)
使うのはこれだ!というかそれでやったら商品壊れるだろうが!
気付け!最初に気付け!
308ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/02(水) 23:09:25 ID:???
>>307
やっぱり、そうでやんすかなぁ。呼び名がおにいちゃんにかわるくらい…
って、あっしの呼び方は変わらないでやんす。妹よ! とかって変わったりするでやんす?
…親友って言葉の響きもなんだかべったりでやんすなぁ。
心の友よー、以上に。

ゆ、雪や氷?! 拙者、見ての通り寒い所は苦手でゴザル!
毛皮とかないから温度調節とかできないしっ!
冬の祭りなんてこりごりでござるよ、ニンニンっ!
案内じゃなくってエスコートでやんすっ。むう、これはデートだって最初から
言ってるでやんすよ? あっしじゃ、楽しくない?
な、なんですとー! (はっしと尻尾を掴み)
……ふ、振ってなんかなかったもん! この嘘つきー!?

(的から振り返り、きょとんとした表情で男を見つめ)
え? だってルールはなんでもいいって。ボウマスタリーがあるから
ダイスが一個増えるでやんすよ。ええっ、没収!?
そ、そういうことは早くいうでやんす!
(光の速さで解体し、仕舞い直す。どこに隠れたのかわからないほど)
銃を扱うのはアルケミスト、アムの職分でやんすよー。それにこれじゃ真っ直ぐ飛ばないし。
あっしの勘じゃこの位しか気付けないでやんす! それをわかれ!!
(ぶつぶつ言いながら、弾ごめをして的を狙う)
(引き金を引くが、案の定的には当らず、悔しそうな顔をして)
ぬうう、あのキャラメルほしいのに……ッ。
(隣を見れば、子供が身を乗り出して狙いをつけている)
(自分も真似をして、姿勢を前に倒して集中する)
(台に形の良い胸が押し付けられ、魅惑の尻尾つきヒップが突き出され)
(男衆の注目を集めているが本人は気付いていない)
309名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/02(水) 23:25:51 ID:???
>>308
犬ころからベネットになる。つまり名前で呼んでやる事になる。
おおう、ちょっと得した気分になれるんじゃないか?
犬ころ連呼はベネットも飽きてきただろうし。なあ、ベネット。
心の友の方がべったり感漂ってるぞ。蜂蜜とかトリモチクラス。

雪の象とか氷の彫刻とか綺麗なんだがな。
寒けりゃコートの一着もくれてやるから行こうぜ?
なー、行こうよー。なー、とかウザい子供みたいな事言いつつ。
(ふるふると首を振り)
楽しくなかったら早々に放り出して帰ってるからな。
こういう適当なやり取りするデートでもいいじゃありませんか。
それともあれか?俺がベネットにべったりで胸焼けするくらい甘い、
というかお約束過ぎて聞いてらんない言葉囁かれたいか?
して欲しいなら考えないでもないが?
今じゃなく振ってたのはついさっきまでだ。ベネット、貴様には速さが足りない!

一つとは言ったが何でも良いなんて言っとらんわッ!?
全くやれやれだぜ。説明が足りなかった俺も悪いが。
ちょっと撃ってろ、金払っとくから。
(何回分かの代金をまとめて払い、さて自分もやりますか。
 そんな事を思って振り返り、周囲の男と同じ所を数秒見て)
(その直後に我に返ると周囲の男どもを射殺しそうな視線で
 薙ぎ払い、目を逸らさせてから隣に陣取る)
それを上手くやってこそベネットだ。まあ頑張れ。
(集中している様子のベネットを横目で見て、少し思惑からは
 外れたが熱中しているようなので満足げな顔をし、横顔を眺め)
310ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/02(水) 23:40:29 ID:???
>>309
今まで平然と流してはきたけれど、あっしの事を番号で…じゃない、
犬と呼ぶなでやんす! 飽きるとかそういう問題じゃなく!
…最初っからそう呼べ、でやんす、へぼちん。
(ベネット、と名前で呼ばれて不貞腐れたようにそっぽを向く)

なんでわざわざ寒い思いしなけりゃならないでやんすか。
綺麗なものみたいなら美術館にでもいけば良いでやんす。
寒くないし。
(冬、とか北、とか寒さを連想させる言葉は嫌のようで、寒さを強調する)

へぼちんに甘い言葉吐かれるなんて考えただけで身震いするでやんすっ!
でも、それにしても限度といおーかムードというものはあるわけで!
あっしとしては、デートって言葉の響きは大切にしたいんですよ!
…だ、誰も甘い言葉囁かれたいとは言ってないでやんす!?
あっしが遅い? あっしがスロウリィ? そんなぁ!
…あっしはそんな事実にも反逆する! 全力で!

(全力で身を乗り出し、肩で銃をロックする)
(照準を合わせ、呼吸を止める。尻尾の動きが止まり、耳をそばだて)
(横顔を見られているのにも気付かないほど集中し)
(――――そして、乾いた銃声が響いた)


………あっしは動かない的を狙うのは苦手でやんすっ。
やっぱり生きてて動いてなくちゃダメですよ!
(ぷんすかぷん、と空になったコルク皿をみて怒る)
そっちは、どうでやんした?
311名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/03(木) 00:00:56 ID:???
>>310
気に入らなかったなら最初に言えっての。
そうしてりゃ最初からきちんと呼んでやったぞ。
へぼちんも犬に負けず劣らず酷い件について。
名前ないから仕方ないけどッ!
(ワシワシと頭を撫でながら)

そういうんじゃなくてだな、何て言うか……まあいいや。
暖かい所がいいんだな。運が良かったら覚えといてやるよ!
しかし暖かい所でかつ祭りと言うと何かあったか……?
(眉を顰めて乏しい記憶から思い出そうとしつつ)

ならさっきは割とムード出てたと思うがどうよ。
りんご飴とかたこ焼きとかの時のああ言うのは俺としても好きと言うか、
もっとして欲しいと言うか、何と言うか?ま、まあそう言う事だ。
事実に反逆しても無駄だぞベネット。事実は消せはしない!
ぶっちゃけ尻尾は見せとけ。嬉しいのか嬉しくないのか分かるし。

(普段の騒いでいる時にころころ変わる表情とは違う一面。今まで
 見た事のなかったベネットの表情を黙って見詰めて)
(他の事を気にせず、ただただ見詰めている。魅入られているような
 状態から、コルクが打ち出される軽い音に現実へ引き戻され)

え?俺?……撃ってない。
(夢から覚めたような表情でパチパチと瞬きし、呆然とした声で)
おかしいな。何かベネットが物凄く格好良かった気がするぞ。
(怒った顔を見てまたさっきの表情を思い出したのか首を傾げ)
312ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/03(木) 00:13:21 ID:???
>>311
だって当たり前のようにそう呼んでくるから。
今さら言い出せなかったんでやんす。
あっしに対する照れ隠しか何かかなーと思いもしたし。
名前なしにはへぼちんでじゅーぶんでやんすよ。
わっ、こらっ、ひっつくなでやんすぅ!
(髪の毛をくしゃくしゃにされて。手を振り回して抗議する)
その可愛がり方は飼い犬に対するものじゃありませんか?

あんな感じのムードでやんすな。実際に経験してみると
照れるってもんでやんすが。はいはい、次からはちゃんとやってやるでやんす。
尻尾を隠そうにも不可能に近いでやんす。服の下でも動くし。
……はっ、まさか切れという事では!? あ、あんたひでーよ、鬼だよっ!!
(縮こまってぷるぷる震える)

(手にはグリコのキャラメル。ゴールする陸上選手の箱を手に、
 釈然としない表情で)
あっしともあろうものが5発撃って成果がこれっきりなんて。
納得いかねーっ! ……お?
(反応の薄い男を見て不思議がり)
どうしたでやんす豆鉄砲くらった鳩みたいな顔して。
もしや、あっしが失敗しなかったのが珍しいとか言うつもりじゃないでやんすか!
失敬なっ! あっしだってやる時はやるんでやんす!
(男の手を引きその場を離れると、戦利品の包みを開けて)
……はい、あーん。
(指でキャラメルを摘んで口元に)
(恥ずかしいのか横を見ながら)
感謝しながら舐めるよーに。でやんす。
313名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/03(木) 00:34:31 ID:???
>>312
だって犬ころ犬ころ呼んでたのをいきなり変えるのも。
適当な切欠でもないと変えられませんよ。何となく。
照れ隠しかもしれないが、俺にも良く分からん。いや本当に。
飼い犬に対してなら喉撫でたり耳の裏掻いたりしてやる。
(一通りくしゃくしゃにすると手を櫛の代わりにして軽く直し)
これは不貞腐れたベネットがいじらしかったからだッ!

そうそう、それそれ。照れてばっかりなのもなんなので、
あまり連続でやられると嬉しかったり困ったりだが。
だったら余計に見せろ。
ぶんぶか振られてるのがはっきり見えると喜ばれてるのが
実感できて俺が嬉しいって事だ!だから切れなんて言いません。

慣れてないならそんなもんじゃないか?
俺なんか十回やって全部スカだったぞ。だから誇れ、ベネット!
(偉そうに胸を張りながらとてもじゃないが威張れない記憶を披露し)
そうじゃない。違う意味で珍しいものは見せてもらったけれども。
なあ、集中してる時っていつもあんな顔してるのか?自分の顔なんか
分かるか!と言われたらそれまでなんだけど。
やたらきれ……じゃなくて、凛々しいと言うか格好良かったと言うか、
そんな表情してたと思ったぞ。
(途中で言い繕いつつ、それでも直球で疑問をぶつけて)

(口元に差し出されたキャラメルとベネットの横顔を見比べる。
 何度かキャラメルと顔を往復する内に笑みが浮かんでくる)
なんだ、やっぱりやりたかったんだろ。それでは頂きまーす。
(笑顔で言ってから手を戻されない内にキャラメルを頬張って、
 暫くしてから胡乱げにポツリと)
……キャラメルってこんな美味かったっけか。
314ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/03(木) 00:53:32 ID:???
>>313
フラグが立つまでずっと待ってたでもいうのか!
そしてフラグは結局たたなかったでやんす。ずっと待ってたとゆーのに。
なぁーにを言ってるでやんすか! 別に不貞腐れてなんかいねーでやんす。
なんと呼ばれてもあっしはなんとも思わないもんっ!

感情が伝わって嬉しい? …その気持ちは理解できるでやんす。
でも、あっしは尻尾だけじゃなくて顔の表情で気持ちをわかって欲しい…でやんす。
(髪の毛を弄くり、乱れたのを整えて)
せっかくこうして二人で歩いてるんだから。
…こっそりとなら、見ててもいいでやんす。だがっ!
あからさまに覗いたり指摘したりするの禁止っ!
(両手でバッテンをつける)

飛び道具を持ったレンジャーは無敵無敵ぃ! なのが本来でやんすよ。
それなのに、こんな成果だったんでやんすよ? フェイト使って振りなおせば良かったでやんす。
一個確保できたのは良かったでやんすが。……え、表情?
さあ……どんな表情でやんすかねぇ? 自分じゃ、わからねーでやんす。
………っ。ほ、惚れ直すなら今のうちでやんすよ?
(賞賛に取れる言葉に恥じらいを深めて。軽い調子で言葉を継ぐ)

やりたいわけじゃないでやんす。どーしてもっていうから仕方なく…
うるさいっ、さっさと食えでゴザる。

(男のつぶやきに、顔を赤くしながら顔を背け)
……知るかっ!
(自身もキャラメルを舐めながら、再び歩き出す)
(行く先は決めず、ぶらぶらと。その内に人気のない所に出る)
…ありゃ、こっちには屋台は出てないでやんすね。
喧騒が遠くに聞こえるでやんす……。
315名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/03(木) 01:18:33 ID:???
>>314
表情だけだと読み違えるかもしれないが、尻尾も見ておくと
その恐れも減るだろが。だから尻尾をついつい見てしまう、
とそういう訳なのだよ。
(悪かった、とでも言いたげに整えられた緑の髪を崩さないよう、
 二、三回撫でてから手を離し)
こっそりとと言われても俺は隠すの苦手だッ!
いっその事完全封印!男ならッ!
とりあえずベネット表情検定一級を目指してみよう。存在してないが。

己、さっき銃はアムの職分とか言ってただろが。別にいいけど!
ならリベンジしてくるか?こっちはまだ全然余裕あるぞ。
その時は無敵のベネットを見せてもらいたいもんだ。普段が普段だし!
そりゃやっぱ分からないだろうな。忘れてくれ。俺は忘れないけど。
惚れ直すなら今の内も何も、言われる前に惚れ直したが?
(調子を合わせて自分も言葉を繋げる。本気か冗談か、しかとは判別
 出来ない口調でさらりと言って)

照れるな照れるな。と言うか置いてくな!ちょっと寂しいぞ!?
(頬を染めたままで歩き出したベネットに最初の時のように追い縋り、
 極自然な動作でその手を取って)
目の前にある財布を落としたままでどっか行こうとする馬鹿がいるか。
(小さく鼻を鳴らすと、後はそ知らぬ顔でそのまま歩調を合わせた)
全部が屋台で埋まってる訳でもないからな。休憩にはちょうど良いが。
(灯りも遠く、やや薄暗い場所で周囲を軽く見渡す。すると石段があるのに
 気付き、指先でベネットの肩を軽く叩いてからそれを指して)
初っ端から走ったんだからちょっと休憩させとくれ。
まだこっちはミルクティーも余ってるし、半分にして飲んでもいいしー。
316ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/03(木) 01:34:10 ID:???
>>315
略してベネ検とか言われるんでやんすか、それ。基準は何で、
審査は誰がするんでやんすか。それじゃー、
今のあっしがどう思ってるか当ててみるでやんす。
(バカにしたような目で男を見る)
(後ろの尻尾は、両手でしっかりと押さえておいて)

もう一度やれば今度は全弾命中間違いなしでやんす。
でも、今日はこれくらいで勘弁しておいてやるでやんすっ。
――――横顔を凝視されるかもしれないでやんすし。
あっしに惚れ直すがいい、許可するでやんす!
(そういって話を冗談のようにしながらも、台詞の真偽が気になって)

(後ろから詰め寄られ、取られた手。自然な動作のそれにちらっと
 男を見ると、小さく鼻を鳴らして歩きを速める)
(力強く、その手を握り締めて)
自分で財布と認めたでやんすな。いーい心がけでやんす。

疲れたでやんすか? 付き合ってやってもいいでやんすよ。
(大儀そうに言うと、石段の一つに腰掛ける)
(ひんやりした石の感触が、特製の服越しに伝わる)
……ふう。なんだかんだあったけど、お祭りってやっぱり楽しいでやんすね。
半分にして飲む? それはつまり、間接キッスでやんすか?
(わざと意識させるような意地の悪い物言い)
もう一度と言うなら乗ってやってもいいでやんすよー。
へぼちんには直接奪う甲斐性もなさそうだしっ。
(冗談めかしてそう言うと、けっけっけと笑って)
317名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/03(木) 01:58:07 ID:???
>>316
基準は正解率80%くらい?
審査はベネット自身にしてもらうに決まってるだろ。
正解か不正解かなんてベネット以外に誰がやれるんだ?
(冗談そのものの口調で言いながら、軽く鼻歌を歌いつつ)
物凄くこっちをバカにしてる目に見えるが。
仮に表情を作ってたら俺と言えど分からないからな?
とりあえずは……っと。んんー?
(表情を見極めるために顔を寄せて覗き込むようにする。
 じっ、とその目を至近から真っ直ぐに見詰めて)

かもではなく絶対にするの間違いだな。
今現在、俺の中では見間違い疑惑が浮き上がってきてるので。
もう何回か見て確かめないと夢幻の類と考える!
(軽口を叩きながらも少し残念に思っている自分がいて、それに
 気付かないままで小さく嘆息し)
だからもう惚れ直したと言うに。何度惚れ直せばいいんだ?
(楽しそうに笑いながら)

(当然のようにベネットの隣に座ると手を頭上に翳して軽く伸びをして)
さっきの意趣返しかよ。えーえー悪かったな。どうせお子様ですよーっと。
(頭に後ろで手を組んで口を軽く尖らせながら、それがどうしたとでも
 言った感じで言い返し)
直接奪うくらいの甲斐性は持ち合わせてるがね!ただいきなりとかだと
ムードとかが出ないから遠慮してるだけでな!
(傍らのベネットを横目で睨み、それでも目だけは笑っている。そっと手を
 伸ばしてベネットの顎に沿えると、ふふんと笑い)
男の甲斐性なめるなよ?一応だがこっちからデートに誘ったんだから、
それくらいは余裕……でもないけどできるったらできる。
318ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/03(木) 02:14:58 ID:???
>>317
ほぉう。あっしが審査員でやんすか。……じゃあ、失格!
(有無を言わさずびしっと指を突きつける)
というよーな強権発動もお咎めなしでやんすな!
振るえる相手が限定一名というのが困りものでやんすが!
(間近から瞳を覗き込まれる。息がかかるような近さに戸惑い)
う……っ。ま……まだわからないでやんす……?
(見つめられると、緊張してしまい)

あ、あんまり見るなら金をとるでやんすよ!
見られてると集中できないし……あっしがどんな顔してよーが、
別におまえに関係ないでやんす!

ムードならもう充分整っているんじゃないかと。
シチュエーション的には、ほぼ完璧でやんすよ?
(顎をくいっと持ち上げられて顔を覗き込まれて)
(自分でも何を言ってるんだろうとわけがわからなくなる)
それじゃそんな甲斐性があるか見届けてやるでやんす。
口だけならなんとでもいえるでやんすし? 口だけじゃなく口を動かせ、みたいな?
………………
(口から紡がれる言葉は沈黙を嫌うかのように流れ続ける)
(男を怒らせたい訳ではない、のだが)
(自らを苦境へと陥らせようとして、舌が無意識に働いているのだろうか)
319名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/03(木) 02:39:39 ID:???
>>318
まだ何も言ってねぇよッ!?答えが何であろうと不正解にする気か!
いやお咎めはないけどさあ。それでいいのか?何か色々と間違ってないか?
(ぶつくさ言いながらも目は逸らさず、ただじぃっと瞳を見据える。やがて
 うむ、と一つ重々しく頷き)
俺がこうして間近から観察しまくった結果、ベネットは緊張していると見た。
……と言うか緊張するような事してからそう言っただけなんだけどな。

人気はなし。薄暗がり。横に少々口癖に難あれど美少女一人。
今の今まで気付かなかったが本当に完璧だよ!驚いた!
(大げさに驚いた様子を作って冗談にしてしまおうとして、手を離そうとし。
 それでも自分を挑発するような言葉を続けるベネットに溜息をつく)
甲斐性はあるって言っただろが。ワザと言ってるのかは知らないが、
本当に引っ込み付かないようにしてくれやがって。
(困ったような口調で言いながらも、その中にはほんの少し嬉しそうな
 ものも含まれているように感じられる声。その声で囁いて)
……本日二回目となるが、あえて。あえてだぞ?安い挑発に乗ってやるよ。
(立ち上がると座っているベネットの前に立ち、改めて顎に手を添えて
 上向かせる。そのまま自分の唇をベネットの唇にゆっくり落とし、重ねて)
んっ……ふ、ちゅ……は、むぅっ……。
(小刻みに角度を変えて深く重なるように試行錯誤しながら、良く動いて、
 絶え間なく言葉を紡ぎ出していく唇を吸っていく)

【そろそろ時間も遅いので聞いとくが、時間と眠気は大丈夫かー?】
320ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/03(木) 02:56:14 ID:???
>>319
あっしは間違ってなどいないでやんす。審査官を疑うなんて、失格っ!
……ずっこいっ! ずっこいでやんすよへぼちん!
そりゃあ、緊張してたけどさぁ! そういうお約束をするのってどうよ!?

(顎から指が離れる気配。その腕を、掴む)
(ああ、本当に何をしているんだろうか、自分は)
(困惑のまなこを向ける。一番困惑してるのは、自分)
わざとかどうかは、確かめてみればいいでやんす。
今さら引っ込みつけようだなんて、……誘っておいてそれは、ないでやんす。
(拗ねたように目を逸らし、聞かせるように呟く)

無理しなくて、いいでやん……くぅぅん……
(顔に影が掛かる。男が立ち上がって、光を塞いで)
(ドキドキと僅かに感じる心細さから、小さくわなないて)
(唇が触れる瞬間、目を閉じた)

ん…………ふぅ……ちゅ……
(唇をふさがれてうっとりとした表情になる)
(粘膜が触れ合う水音と口から漏れる声が、二人の空間に響き)


【時間も眠気も今の所問題なしでやんすが】
【区切りも良いし、この辺りで一旦凍結にするのも良いかも知れず。
 そっちの体力に任せるでやんす】
321名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/03(木) 03:06:38 ID:???
>>320
【……はい、自分から聞いておいて待ってる間にこっちに
 眠気が来てしまいましたよ。体力不足ですまない】
【それじゃご好意に甘えまして今日はここまでにさせていただきたく】

【それで次なんだが、三日がこっちがどうなるか分からなくて、
 その先はベネットが分からないんだったか?とりあえず伝言に
 一言あったらこっちは大体合わせられると思うぞ】
322ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/03(木) 03:10:27 ID:???
>>321
【9時からの長丁場だったし仕方ないでやんす。
 誰だってそうなるでやんすよ】

【その通りでやんす。少なくとも4、5は無理でやんすな】
【多分6日が大丈夫だと思うのでやんすが……きちんとわかったら、
 必ず伝言の方で連絡するでやんすよ】
323名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/03(木) 03:20:21 ID:???
>>322
【ああ、優しさが身に染みる……】
【それはともかく金と土が厳しいんだな。伝言は今度こそ
 まめにチェックしとくぞ】
【それと色々と迷惑かけてすまなかった。このままだと意識が
 失せそうなので今夜はお疲れ様を言って落ちさせてもらうからな!】
【……ほんとありがとな。おやすみ】
324ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/03(木) 03:27:10 ID:???
【体を壊されたら目も当てられないって、それだけのことでやんす】
【つまり気遣う素振りを見せて結局自分のことしか気にしてない!
 これぞ三下っぷりだと思いませんか!】

【お礼を言われるようなこと、してねーでやんすよ。
 ではお休みなさい】
325ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/06(日) 20:53:38 ID:???
【こんばーん、でやんす】
【伝言スレでの伝言を信じてこっちで待機させてもらうでやんすよ】
326名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/06(日) 20:56:00 ID:???
【こんばんー。連絡が急で悪かった】
【ちょっぴり早く帰りつけたが、今レス書き中】
【そんな訳なのでもう少し待っててくれい】
327ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/06(日) 21:00:17 ID:???
>>326
【こんばんはでやんす。今日もよろしくお願いします】
【んじゃ、待ってるでやんすよー】
328名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/06(日) 21:12:53 ID:???
>>320
勝てる勝負しかしない人間ですが何か?
外すくらいならばお約束だろうが何だろうが使ってやる。
それをずるいと言いたければ言うが良い!それに……
(再び大きめの――心なしか潤んでいる様に感じられる、
 深く澄んだ淵の色をしたベネットの綺麗な瞳に視線を注いで)
こっちもそれなりに緊張してるんだ。
気を紛らわさないと、体が上手く動きそうにない。

(細い指が手首に触れ、腕を握ってくる感触。それがさっき指を絡め、
 恋人みたいに手を繋いでいた事を、今更のように思い出させる)
(離れようとした自分を繋ぎとめようとするかのような行動に、
 驚いたように目を見張って)
……そう、かもな。ここまで来たら、途中で身を引くのは何かおかしいよな。
(不満とも取れるベネットの言葉に軽く頷く。そのままベネットの手に
 自分の手を重ねてゆっくり撫で)

(唇を吸い合う音が耳から染み入り、頭の中を埋めていく。遠く聞こえる喧騒も、
 風に揺れた木の葉が擦れる音も聞こえなくなっていく)
ふぅっ……ん、ふっ……ちゅ、ちゅっ……。
(熱に浮かされたようにベネットの唇を求めながら、ゆっくりと目を開ける)
(今まで見た事のない艶めいた表情のベネットに、その相手と唇を
 重ねている事実に、理性が鑢で削られた時のように磨耗していく)
(理性と言う箍が外れかけた心が更なる行動へと身体を駆り立て、ベネットを
 抱き寄せながら舌を口内へと侵入させようと試みて)

【完了。どうもお待たせしまして】
【こちらこそよろしくお願いします】
329ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/06(日) 21:27:59 ID:???
>>328
果て無き冒険スピリットも時には必要なんでやんす!
外す事を怖れるようじゃ、だめさ!
う…………?
(しっとりと濡れた瞳で男を見つめ返し)
こ、こーんなことで緊張してるなんて。経験少ないんでやんすなぁ。
あは、はははは。
(耳をひくひくさせながら乾いた声で笑い。
 いつしか胸はドキドキ高鳴っていた)

キスくらい、どうってことないんでやんすから……軽い気持ちで……
くぅぅん……

あふ……ちゅぅっ……ちゅっ……んぅ、はぁ……
(小さく小さく開けた唇で、相手の唇を吸い)
(キスしたままで目が合わさると、羞じらうように目を閉じて)
(体を抱き寄せられて、思わずドキリと。たまらない不意打ちが
 心拍数をあげていく中、舌が唇の中へと入ってこようとしていた)
ふぅっ……くちゅ……あぷっ……るろっ……
(熱く、柔らかいものが口を割ってくる。歯をこするように小さく顎を開け、
 舌で歓迎をした)
330名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/06(日) 21:52:10 ID:???
>>329
経験の多い少ないじゃなくて、雰囲気だ雰囲気。
慣れでどうにかなるものと、ならないものがある。
(顎から頬へ。頬から耳へとすべらせた指先でベネットの
 犬耳を弄いながら、満面の笑みを浮かべ)
そういうベネットさんは見られるだけで緊張してたようですが?
……経験少ないんでやんすなぁ。
(わざわざ真似をしながら言い返し、耳の裏を擽って)

ふ……ちゅ……む、はふ……。
(翡翠色をした瞳が瞼で隠されると、それを残念に思う。
 ならその代わりに唇をより強く感じようと自分も目を閉じ)
(暗闇に視界を閉ざされたままで舌を蠢かせる。すると、唇の
 柔らかさだけでなく、染み入る体温までもが強く感じられ)
(高鳴っていた動悸も加速して、心臓が早鐘を打ち鳴らす)
んっ……ちゅ……んう……――!
(待ち兼ねたかのように絡み付いてくる、小さな舌。ぬるりとした
 感触が触れてくるのがたまらなく気持ちが良い)
(もっと、もっととそれだけを考えて、唇の間から唾液が零れるのも
 厭わずに自分を出迎えた舌を貪っていく)
(ベネットの形の良い双丘が、二人の身体に挟まれて少しだけ形を変えて)
331ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/06(日) 22:05:38 ID:???
>>330
うはぁっ、耳は弱いんでやんす……
(指が敏感な耳に触れると、ぴくりぴくりと小さく震える)
さ、さっきはさっきでやんす! 今は今でっ、あっしが経験少ないなんて…
ひゃぅんっ!
(くすぐったさに頓狂な声をあげ。手首を掴んでいた手を滑らせ、肩にしがみつく)

ん……ひゃぅ…はぁ……んく…ちゅぷ……
(唾液に濡れた舌はぷるぷると動いて容易には絡ませられない)
(口の中で二本の舌が動くたび、唾液がその中で溜まってくる)
(多くは自分の、少しは男のものが混ざり合ったそれを、
 つかれたように啜り、飲み下し)
はっ……あー……
(豊かではないが年齢なみには発育している胸が、体で押しつぶされ、
 苦しそうにしている。それを意識した時に、脱力して息を吐く)
ちゅ……うぅん。ふ……はぁ…
(そのまま胸を押し付けて。体がじいんと痺れては心地よさが染み渡っていく)
……くぅん……

(舌を重ねるのをやめ、顔を男から離す。そのまま、言葉を待つように
 切なげな瞳で見つめる)
332名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/06(日) 22:25:35 ID:???
>>331
それは良い事を聞いた。有効活用しよう。
(嬉しそうに、楽しそうに。尚も指先で耳を擽り、撫でて)
(腕の中で耳を弄られる度に震えるベネットの様子を目と耳と、
 震えが伝わってくる身体で感じながら)
……多かったら多かったで面白くないがな!俺はッ!
(ほんの少しの苛立ちを込めて言い放つと、そのまま
 ふさふさとした耳の毛並みを乱すように指で掻いて)

(しな垂れかかって来るのと時を同じくして、漏れ出した甘い息に
 唇を擽られると頭の奥が痺れるようで)
(服で遮られていても、柔らかな胸の感触は胸板で感じ取れる。
 身体を擦り付けるようにして、肌が露な部分を服で擦り)

ん……はぁっ……。
(唇が離れていくとゆっくりと目を開く。飛び込んでくるのは、
 飲み込まれて、溺れてしまいそうな淵の色)
正直、どんな風に言えば良いか分からないから、シンプルに行く。
(大きく息を吸い、落ち着くために深呼吸を一つして)
抱きたい。繋がりたい。ベネットを感じたい。好き……だから。
(抱き寄せた時のまま、間近で見詰めて。一言ずつ短く区切りながら
 はっきりと聞こえるように言って)
333ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/06(日) 22:42:27 ID:???
>>332
ひぃ……(小さな悲鳴が口から零れる)
(男の表情と正反対の嫌そうな表情。獣耳がさわさわと
 撫でられ、擽られる。掻痒感で肌がひりひりとし、
 条件反射で耳はピクピク動く)
はぁ……くすぐったいでやんすぅ…
(切なげに呟く)
も、もしかして妬いてるでやんすか? あっしが、経験多いと?
ふぅーーん?
(やられっぱなしでいるのは癪で、ぴりぴりと肌からの刺激を受けながら
 面白そうな表情をつくり)
可愛らしいというかいじらしいというか。
…おっ、おまえはどっちが良かったんでやんすか?
や…やっぱり、処女でなくちゃだめなんでやんすかねえ?
(そう思ったのも束の間、真剣味を感じさせる声色で本音を漏らす)

あはぅ……うっ、うぅん……
(露出の多い胸がごそごそと服に擦られて。布の裏地に乳房の敏感な部分が擦られる)
(悩ましげに身をもぞつかせ、それでも胸をこすりつける)

はぁ……はぁっ。ふ……ふぅぅっ。
(深呼吸する男と同じく、呼吸を落ち着ける)
あ、あう。
(言葉が胸に響き渡りうめき声をもらす。好きの一言が耳から脳天を打ち抜いた)

あ、あっしは。三下の犬娘でやんすから……強く求められると、その、断り難くっ。
はうぅぅぅ……

(言葉に困って周囲を見渡す。薄暗いぼんやりとした石段の上には二人がいるだけだった)
おかしいでやんす。発情期を迎えたみたいで……っ。
(困惑した表情。――しかし、その背中では、尻尾がぱたぱたと物欲しそうに振られていた)
334名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/06(日) 23:06:22 ID:???
>>333
本気で嫌ならやめておくが。
でも、少しくらいは触られてもいいと思ってるなら。
それなら軽く頷い……いや、いいや。表情で読む。
(さっき言われた事が脳裏に蘇り、途中で言い直す。
 じぃっと目を見詰め、その奥にある思いを読み取ろうとして)
かもな。だがそれがどうしたよ!俺に恥じる所などないッ!
(一瞬狼狽するが、即座に開き直った表情になって。好きと
 言ってしまったのだから何を今更、と言う気持ちがあり)
別に処女に拘るつもりはないけどな。
どちらかと言えば経験少ない方が嫉妬も少なくなるし。
でもいいさ。これも恋の味というバカ丸出しの言葉で納得できる。
……本当だぞ?
(途中までは冗談のような、本気のような言葉。最後の念押しだけは
 比べて真摯な様子で言って)

(自分から擦りつけてくる仕草に興奮が高まって。普段を
 知っているだけに、感じるギャップが凄まじく)
(背に回した手が、明るい緑色の髪の下で褐色の肌を、男の、
 どこかしら無骨に感じさせる手で撫で回していく)
良いのか悪いのか、それが分からないと何も出来ないんだが。
(周りを見回すベネットの頬に手を添え、自分の方を向かせて。
 振られる尻尾は目に入らない。音も聞こえない)
(顔の表情で気持ちを分かって欲しいという先の願い。それを
 愚直に守ろうとするかのように、その目を見詰めた)
335ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/06(日) 23:23:26 ID:???
>>334
う……いきなりじっとこっちを見るなでやんす!
表情を読むのは良いけど、コミュニケーションを断っちゃイヤン…
み、見つめないで欲しいでやんすよぉ。
(鼻を鳴らしたような声。頭を後退させて、呻く)
好きなようにするといいでやんす。

ふ、ふぅぅ。聞いてるこっちが恥ずかしくなるような
青臭い言葉はどうなのかと。……なら、自分自身で確かめてみると
いいでやんす。あっしが、経験豊富かどうか……。
(俯かせて男によりかかる。むき出しの背筋に手が近づき、なぞり上げて)
(艶めかしい色気溢れる顔で男にほほえみかける)

そ、そんなっ、空気読めよ! じゃなくてっ、あっしの口から言わせる気でやんすかぁ?
(せっぱつまったようなそんな声。恥じらいで褐色の肌が赤く染まって)
何もできないってすでに色々と手を廻してるんじゃないかという意見もあるにはあって…
ああうう、わんわんっ。……ええいっ。
(覚悟を決めたように手を服にかけると勢い良く下ろす)
(束縛を破って外気に晒される地肌。ほんのり赤味を帯びた二つの頂点が
 誘うようにぷっくり膨らんでいた)
据え膳食わぬはって言うでゴザろう!? だっ、だからっ。
このベネットを…………煮るなり焼くなり好きにして欲しいでやんすぅ――っ!!
(目に涙を浮かべつつ叫びながら、手で胸を押し上げて男を挑発する)
336名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/06(日) 23:38:12 ID:???
【途中まで書いてたレスが消…え……】
【と言う訳で少し長く時間をおくれ。ごめんなさい、ほんとごめんなさい】
337ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/06(日) 23:43:26 ID:???
【はいはーい、待ってるでやんすよ、どうぞごゆっくり】
【ところで今日はどれくらいまで大丈夫でやんすか?】
【あっしの方は眠気に襲われるまでで制限なしでやんすよ】
338名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/07(月) 00:22:17 ID:???
>>335
コミュニケーションはこれから色々な方法でやる気だぞ。
口とか、身体とか、目とかで。拒否されなければ。
(見詰めている最中に赦しの言葉を聞くと、気が抜けたのか
 良い方の意味で力のない笑みを浮かべて)
読むって言ったのを根本からぶち壊すような真似するなよなあ。

この様子からして確かめる意味もなく……ない、か?
(背筋をかするように触れていった指に背筋を震わせる。擽ったいような
 感触と、ゾクリとするような快楽とに表情を緩ませ)
(色っぽい吐息に微笑を返しながら、その普段見る事のない表情に
 思いを昂ぶらせて)

いや、さっき表情で分かれと言ったからそれを守ろうと。
別に黙っていれば間を読んで発情した獣になる――……。
(切羽詰った様子に、内心とは関係なく笑みが零れ出て来る。微笑ましく、
 悪く言えば生暖かくその様子を眺め)
(その顔も、濃い蜂蜜色をした二つの膨らみと、その頂点にある蕾を
 目の辺りにすると笑みは抜け落ち、生唾を飲み込んで)
本当はこっちから言うつもりだったが、そっちから誘わせたんだ。
男としては、その申し出を受けない訳には行かないよな。
煮る焼くだけでは済まないくらい好きにさせてもらうぞ。
(パリン、と何かが割れるような音が頭の中に響く。幻聴ではあろうものの、
 それが告げたのは理性の崩壊なのは間違いなく)
(寄せられた膨らみのその片方、淡く色づいた先端へと口を近付けていく。
 迷う様子もなく唇で挟み込み、味わうように食んで)
(舌が感じる味は仄かに甘く、肌の色から思い浮かばせたのか微かな蜂蜜の
 風味まで感じられて)

【一から書いたら滅茶苦茶に時間がかかった……】
【二時くらいまでだと思う。明日ちょっと早いんで】
【その分、明日は十分付き合えるかと】
339ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/07(月) 00:35:18 ID:???
>>338
時と相手と場所とを考えるでやんす!
ああもうっ、デリカシーにかける相手でやんすよ、へぼちん。
本当に発情するかわかったもんじゃねーでやんすな。……な、なんでやんすか。
(胸を晒したまま一歩あとずさり。男の視線を一身に集めて、喉が渇いて)
誘っちゃ悪いかでやんす。……はぁ、はぁ。

(男が腰を屈めると顔を近づけてくる。そのまま胸を口に含み、吸い付いてくる)
(じんわりと痺れが広がり、全身に拡散していく)
……ぅはぁ。はぅ……。
(もう片方の胸を自分で鷲づかみにし、先っちょを顔に近づけ)
……ほら、かたっぽだけじゃイヤンってこっちも言ってるでやんすよぉ…?
はぁ、はぁ。
340名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/07(月) 00:52:57 ID:???
>>339
ロマンチックに決めようとはしたんだぞ。
それを破壊したのは誰だと……いや、もういいけど。
(興奮とは違った意味で荒い息に気が付くと、乳房から顔を上げる。
 放り出していたペットボトルの栓を空けると、口に含み)
んっ……ふ、んぅっ……。
(頬を手で包み込むように引き寄せながら、口移しで少しずつ
 ミルクティーを流し込んでいく)
(時間をかけて一口分を流し込むとゆっくり顔を離して)
まだ喉渇いてるか?乾いてるなら、もう一回だが。
(手の甲で口元を拭いながら笑いかけると、再び柔らかな感触を
 口で楽しむために顔を俯かせ)

ん……ちゅ、ちゅっ……ちゅぅぅ……。
(赤ん坊のように乳首を口に含み、赤ん坊では絶対にしない
 吸い方でそこを責め立てていく)
(舌を絡ませる。軽く歯で噛む。舌先で弾くようにしたかと思えば、
 口の中に吸い込むかのように強めに吸い)
ん……はあっ。ああ、勿論するに決まってるだろ……。
ちゅっ……ん、ふ……れろ、んんっ……。
(ベネット自身の指に締め付けられ、柔らかく歪んだ乳房。それを
 目の端で捉えると、唇を近付けて)
(先端の芽に触れるだけのキス。その後に、生暖かい口内へと
 包み込んで、舌先で乳首の先端を穿るように動かし)
(もう片方の指で既に唾液で濡れた丘を撫でて、ゆっくりとそれらを
 塗り広げていく)
341ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/07(月) 01:09:12 ID:???
>>340
過ぎたことをくよくよしてもしょうがないでやんしょ?
もう始まっちまったものは、仕方ねーんでやんすよ。
(にぃぃ……と顔を歪める。いきなり紅茶を飲み始めた男を不思議がって)
(疑問はすぐに氷解した。顔を掴まれると引き寄せられるようにキスする。
 そこに甘い液体が流し込まれて)
んく……とぷっ、んぅっ、ぷは……。
(喉を潤すあまったるいミルクティー。舌で口中をねぶり、味わって飲干す)
あ……口移しがしたいならしたいとはっきり言いやがれでやんす。
あーんなんかよりよっぽど恥ずかしいことしやがって。……ありがとさんでやんすっ。
(つーんと横を向いてしまって)

はぁ…ふ、ふぅあぁ……ひぃ…んっ。
(目をふるふるさせて喘ぐ。乳首が思う様にねぶられ、味わわれて)
くひぃぃ…んっ!
(悩ましげに震えていたもう一つの乳首に口付けられてわななく)
(口の中へとぱっくりくわえられ、刺激を与えられる)
(我慢できず、愛撫の邪魔にならないように乳を揉みだし)
あぁん……あぁっ、あぁ…おっぱい、ほじっちゃやぁ…でやんす。
びりっときてぇ…はぁぁんっ、っ。
(ゆらっと体が揺れる。段差に足を踏み外し、たたらを踏んで後ろに倒れる)
(傾いた地面に突っ伏して、お尻をなでこすり)
うぅぅ〜〜〜っ…………はっ!
(ばたばたっ! と大開脚していた足を閉じる。その上に手を重ねて)
(耳がへなへなと畳まれて)
かっこわりぃ上に恥ずかしいでやんすよ……く〜ん。
342名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/07(月) 01:33:07 ID:???
>>341
(恥ずかしい行為だと言われると、している最中は全くもって
 気にならなかった羞恥を今更ながらに覚えて)
……人前でのあーんは羞恥プレイだから同レベルだ。
したくなかったと言うのは全力で嘘になるがな!
踏み切ったのは喉渇いてるっぽかったからだ!悪いかッ!
(照れ隠しに声を荒げながら勢い良く言い切って。最期に
 ベネットの口から言われたお礼を聞くと、益々羞恥が募り)
そもそも言ってたらベネットの性格からして全力でからかうだろ。
(恨み言のようにポツリと言葉を漏らして)

(甘い声をしどけない姿で絶え間なく聞かせられれば、余計に舌と口による
 愛撫を激しくし。胸を吸う音が周囲の静寂に吸い込まれて、消えていく)
(真正直に取ればしてはいけないと言う言葉。それに逆らい胸の先を舌で、
 逆の乳房は指で、先端を穿つように)
れろ、ちゅぷっ……はむ……んふぅっ……――!?
(身体が背後へ傾いているのも気づかないままで行為に没頭し続け。
 ベネットが体勢を崩せばなし崩しに自分も倒れかけ)
(そのままベネットの上へと倒れこみそうになるのを手を突いて防ぐ)
……カッコワルイとかの前に怪我だろ。
それにこっちとしては目の保養……ってもどうせ見る事になるんだが。
で怪我あるか?ないか?あるならちょっと見せてみ?
(やはり隠す前に見てはいたのか、どこか明後日の方向へ視線を向けながら。
 さりげなく身を気遣いつつも、鼻にかかった声を出すベネットの頭を撫でて)
343ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/07(月) 01:48:43 ID:???
>>342
それを強要したのはそっちでやんす!
恥も外聞もなくあんなに騒がれちゃ、せざるを得ないってもんでやんす。
そりゃあからかうに違いないでやんす、全力で!
口移しに飲み物飲ませたいなんてやーらしいんだ、先生に言ってやろ…
くらいな勢いで。……あ、あっしの喉が渇いてたの、良く分かったでやんすね。
(高まっていたテンションを元に戻して、尋ねる)

っは…はぁ……ぁ、あぁ……
(口元をだらしなく開けて舌を垂らして)
(胸元に意識を集中すれば、執拗に先端を攻める男の手管に打ち負かされていた)
あっあぁん……ふぅ、あっ、あんっ……あっああっ!?
(後半は、足を踏み外した時の声。ぐらっと視界が揺れ、咄嗟に受身を)


(自分に覆い被さるような、男の姿。端から見れば自分が押し倒されているようで)
あぁ……あーっと。順番に答えると怪我はなさそうでやんす。
意図して見せるのと予期せず見られるのとじゃ、羞恥心が違うってもんでやんす!
その辺の乙女心もわからぬとはまだまだ青いわ! ……で、見た…んでやんすか?
ううっ……
(頭に手をやられると、コケた痛みもあって目に涙がたまる)
(尻尾をぱたつかせたまま、脚を伸ばして)
怪我…ないと思うでやんすが、自分じゃわからない所もあり。
ふともものほう……みたけりゃ、見てもいいでやんす…よ。
(脚は閉じたままだったが、ぴっちりした短いスカートは、そこからでも
 中味が覗けそうだった。黒い衣装に浅黒い肌、そして夜の帳と陰が、
 スカートの中を薄暗くさせていて)
344名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/07(月) 01:52:57 ID:???
【このままレス書いたら確実に時間を突破!】
【……と言う訳で、再びの凍結をお願いしたく】
【何度もすまない。今日は途中でかなり長く待たせもしたし】
345ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/07(月) 01:57:05 ID:???
【もちろんオッケーでやんす。次回は7日月曜の午後9時からでやんすな】
【そろそろ大詰めでやんす。気合いをいれて乗り切っていこー! おー!】

【気にしない気にしない、でゴザルよ】
346名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/07(月) 02:03:29 ID:???
【つまりは今日の夜九時からな】
【後、今日は予めレスが書いておけるかもしれないんで!】
【ではではまた今日の夜までお別れだ。おやすみベネットー】
347ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/07(月) 02:06:57 ID:???
【期待して待ってるでゴザルよ。では、また後ほど】
【お休みなさい!】
348ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/07(月) 20:58:02 ID:???
【そろそろ時間でやんすな。待機するでゴザる】
349名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/07(月) 21:02:31 ID:???
【こんばーん。今日もよろしくお願いします】
【後5分くらいで書きあがるからもうちょい待っててな】
350名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/07(月) 21:05:47 ID:???
>>343
そっちは俺が忘れた頃にやってきただろうが!
大体そんなに騒いでないぞ。ちょっと周囲の人が振り向くくらいだ。
一目見たら興味をなくして祭りに戻る程度ッ!
でもやってくれた事に対しては感謝してるけど。
あんだけハアハアやってりゃ喉渇いてるって事くらい分かる。
……その少し前から違う意味で息荒げられてたけどな?
(額を触れ合わせるようにしながらニヤリと笑い)

それはよかった。ダメージ素通りだから多少心配だったし。
(パンパンと手を打ち合わせるように砂を払って。明るい緑のベネットの
 髪の毛に手を伸ばすと、そこについたゴミや砂を同じように軽く払い)
予期せず見られる理由が間抜けだがな。大事はないようだからよかったが。
ふっ……今更何を。青臭いのをこれでもかと言ったんだぞ。
どれだけ青いかは分かってただろう。んんー?
(払うついでに頭を撫でながら軽く顔を背け)
……残念ながらまだ見てないけどな。潰さないようにするので精一杯だった。
(無駄な肉のない、それでも女性らしい曲線を描いた脚を伸ばすのを見ると、
 頭の上にクエスチョンマークを浮かべ。次の言葉に面食らう)
(当然スカートの中に気が向いて。視線が下方へと落ち、またベネットの顔に
 戻され。まるで起上り小法師のよう)
……それじゃ、見る……ぞ?
(ややあって呟くと身体を動かして顔をそちらに向けていく。引き締まっている
 腹に頬を当てて、途中で一度頬ずりして)
(黒いスカート生地を手の平で捲り上げようとしながら。そこまでの道筋で外気に
 晒されている肌を鼻息で擽りつつ、顔を寄せていく)

【と言ったが、見積もりより少し早く終わったので早速落とす】
351ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/07(月) 21:20:35 ID:???
>>350
周囲の人が振り向くっていうのはじゅーぶん騒いでるといえるんじゃないでしょうか?
(冷静に指摘すると)
なっ……そ、それは……! 違う意味ってどういう意味でやんすかー!
あっしはただ、純粋に喉渇いてただけであって…
(不敵に笑う男に顔を赤くしながら弁解する)

こ、子ども扱いするなでやんす。
(髪の毛を触られて息が詰まるような思いをする)
(癖ッ毛がぴょこんと飛び出し)
んなこと自慢するよーなことじゃねーでやんす!
ちょっとは歳相応の落ち着きとゆーか、常識ってもんを弁えるでやんすっ。
そうでないとあっしが好き勝手にした時に止めたり巻き添えを喰らう役どころが
いなくなっちまうじゃねーでやんすか!

あ…そう。それなら、良かったんでやんす。
こんな大事なとこ……見せるんでやんすから。
順序が逆になっちゃうのは、悲しくもあり。
(緊張の面持ちで脚をわずかに開く。スカートの中を覗きやすいように)

ふあっ……ど、どこ見てるでやんす何してるでやんす!
おへそみちゃやぁでやんす……
(透き通るような褐色の肌に、顔を押し付けられて擦られる。
 まずされないような場所にほお擦りをされ、思わず脚で締め落したくなるほど)
寄り道はいけないって学校で習わなかったでやんすか……ごくん……

(スカートに手がかかると、ああいよいよなんだなと思い。
 鼻息が肌をくすぐり、顔がどれほど近づけられているか、容易に連想させる)

【改めてよろしくでやんすー】
352名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/07(月) 21:46:13 ID:???
>>351
こっちを見てるくらいで恥も外聞もなくとは言わない!
ちょっとした物珍しさくらいだ!と言う事で一つ。
この状況である事を鑑みれば分かるだろ。
それに照れなくてもこっちだって似たようなもんだ。
……ここ。心臓の辺り触ってみろ。凄いから。
(トントンと自分の左胸を叩いて示しながら)

女の髪の毛にゴミついてたらあれだろ。
レディとして扱った結果、髪を払う事になったと言う訳だ。
(口が動いている間は手も動かして。大方砂粒等を払い終えると
 長い髪の毛を手の中で滑らせて)
二人きりだからこういう状態だ。人前ではきっちり役を務めてやるよ。
大体、この状況で緊張を解すには多少テンション上げるしかないだろ。

あん?ベネットの綺麗な肌に軽く頬ずり。
すべすべで引き締まってて……んんー……。
(頬から染み入るベネットの体温を目を閉じる。心地良さそうに声を
 漏らして感じ入り、そのままベネットの顔を見上げて)
……習ったが、あんなバカらしい決まり守るのは真面目君だけだ。
(その後に顔が離れていく、しかし気が済んでいないのか、頬が離れても
 手の平で尚も腹を撫でて)

(その手の平も、スカートに触れていた手も、自ずとベネットの足に
 かけられる。力を殆ど入れないままで脚を割り開くように手を動かし)
(その場所を露にすると、食い入るような視線を向けながら喉を鳴らす。
 顔がゆっくりと近付けられて、深く吐き出される吐息が吹きかけられ)
(言葉を紡ぐ事も忘れて、それでも手は別の生き物のように肌を這い。
 焦らすように太股を撫でていた)
353ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/07(月) 22:05:39 ID:???
>>352
物珍しさってなんでやんすか。
あっしにとってこの場所はアウェー? あわよくば見世物にされるんでやんすか。
上野動物園のパンダみたいにーっ!
男の胸板触って歓ぶ趣味はあっしにはねーんでやんすー。
(べえっと舌を出して)

(長い髪を手で梳かれるのは、嫌いではなかった。
 他人の手にそれをされるのが心地よく)
テンションあげっぱなしは……疲れるでやんすよ?
あっしが言うんだから間違いはねーでやんす。

何してるのか聞いてるわけじゃないでやんす!
そこから離れろっ、といいたかったんであって……いや、離れて
欲しいわけじゃないでやんすが。
(お腹に頬を当てて目を閉じるその様子を見ていると、はじめの気持ちが薄れていって)
む……ぅ。そんなとこをさすって面白いんでやんすかね……

(脚をゆっくりと広げられる。自分からも手伝い、脚を開いていく)
っ……あぁ……
(肩幅よりも大きく脚は広げられ。陶酔のうめきをあげて、夜空を仰ぎ見る)
(感度のいい耳が生唾を飲み込む音をキャッチする。
 まじまじと見つめられている事が感じられ)
…………っは…ぁ……
(隠すものの何もないむき出しの恥丘に湿った息がふきかけられる)
(やけにそれが冷たく感じられ、今自分の秘所がどうなっているか自覚し)
くっはぁ……
(手が太股を這い上がっていく。内腿をなぞられると、どうしてもその先を期待してしまう)
だまってないでなんか言え、でやん……。

354名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/07(月) 22:26:16 ID:???
>>353
だったら己のでも可。大して変わらないだろうし。
……どうせドクドクうるさいくらいに鳴ってると見た。
(小さく笑いながら、そうだと良いと言う願望を少し込めて)

だろうな。俺はこう見えても普段がローテンションだから尚更だ。
(自分の手を櫛の代わりにしながらベネットの髪を梳かしていく。
 そのまま軽い笑顔を浮かべて)
それでもベネットとギャースカ騒ぐのは嫌いじゃない。
それどころか楽しいぞ。楽しくて、だからもっと騒ぐのも良いなと思う。
それもベネットを誘おうかと言い出した理由の一つだ。

……綺麗だ。んっ……ちゅ……。
(言葉を求める声に、消え失せそうなくらい小さな一言を。
 しかし、小さな声は不思議に周囲の音に掻き消されず)
(指が向かう仕草を見せたその場所に先に辿り着いたのは、
 唇で。密やかな茂みの奥の秘貝へと一度キス)
(その後から指が辿り着き、ベネットの内側へと誘う入り口を
 指の腹で撫でるようにこすっていく)
355ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/07(月) 22:37:13 ID:???
>>354
大して変わらないって、見てきたようなこと言わないで欲しいでやんす。
す、少しだけ。……ドキドキしてるのはちょっとだけでやんすから!

まるであっしがギャースカ騒がしいみたいな言い方でやんすね。
ま、それも間違いじゃないでやんすが。
でも、最後まで誘うっていった気持ちが本気がどうかわからなかったでやんすよ。
だから、声をかけるのに結構躊躇したでやんす。
(明るく笑いながら、拗ねたように喋る)

……っは………
(小さな言葉を聞き漏らしたりはしなかった)
(シンプルで簡単な感想だが、それで十分に胸に染み渡った)
(ついで、その言葉が恥ずかしく胸をうちのめし、自分から声を取り上げる)

ぁあ……あっ、ふ……
(スカートを腰までめくりあげて、顔が入りやすいように。
 股を割って男の顔が押し入ると、厚い唇の感触が、大事な所に当って)
ふゎ……は、はぁん、ふぅ……んぅ。
(スリットをじわりじわりと指が撫で上げていく。
 段々と、いやらしい事をされていく――――そんな実感が、漸く湧いてきて)
くぅん……きゅぅぅん……
(待ちきれなさに尻尾が震える。地面をはたいて埃をあげて)
356名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/07(月) 22:56:08 ID:???
>>355
やっぱり自覚はあったんだな。
確かに間違いでもないが、かと言って悪い所でもない。
ベネットの数ある良い所の一つだと個人的には思うぞ。
(くつくつと楽しそうに喉を鳴らすように笑って)
ちょっと前からもっと騒いでみたいとは思ってたんだけどな。
もう忘れてるかなと思ってた所にあれだろ?驚いたし、嬉しかった。

ちゅ……ん、れろぉ……ちゅ、むぅっ……。
(撫で上げる指の動きが止まると、入り口を広げるようにして。
 露になった場所へと優しく唇が触れる。これで、二度目)
(しかし今回は触れるだけでは終わらない。唇を割って唾液に
 濡れた舌が覗いて、そこを一度舐め上げる)
んっ……ぴちゃ、ちゅぷっ……んっ、んんっ……。
(獣が水を飲む時のように何度も舌がそこに触れていく。
 小刻みかと思えば、不意打ちに大きく舌を動かした一舐め)
(極力規則性を出さないように思わぬ刺激を与えようとし、
 舌が触れていない場所には指が優しく触れていく)
(零れた唾液がつつっと一筋、ベネットの肌を滑り落ちて。
 それ以上の量の唾液が塗られて、秘貝を妖しく濡れ光らせる)
357ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/07(月) 23:09:01 ID:???
>>356
ほんとにでやんすか? 明るく騒がしい所が、良いところ?
(目を輝かせて顔を覗き込む)
そいつは……嬉しいでやんす! お褒めの言葉ありがたくちょうだいするでやんすよ。
むー、だってだって、いつもいつもあっしは口ばっかりで実際に
誘われたりお持ち変えられることはなかったんでやんす。
そこへきてあんな言葉を掛けられちゃ、気にならない訳がないじゃないでやんすか?

ふぅ……あぁん……ふぅっく……
(陰唇へと指がかかり、閉じられた肉をくちっと開かされる)
(中に潜んでいたピンク色の秘肉に口付けられ)
(その後で濡れた舌でべろりと舐め上げられる。
 言葉を押し殺して跳ね上がり)
ひぁう……! ひぁう……うぅ…! んっ! やっ!
(膣穴を満遍なく舐められていく。液体が冷たくなる暇もなく、
 次々と新しい液体が秘部を濡らして)
ふぅう、ふぅっ! びりびりっと感じちゃうでやんす!
(地面に背中をつけて、草を掴む。首を振りながら舌の動きに身悶え)

あっ……あっし、もう、もう……きゅ〜〜ん……
(潤んだ瞳を男に向け、目線でおねだり)
358名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/07(月) 23:26:13 ID:???
>>357
本当だって言うに。だから色んな奴がちょっかい出すんだぞ。
騒いで無駄に元気で。その元気を分けてもらってるみたいな?
そもそも静かになったベネットなんぞ想像するの無理。
(大き目の瞳がきらきらと輝いている。その様子に、何となく
 夏の湖を思い出して)
時間が合わなかったり騒ぎ疲れたりしたんだろ。
俺以外でもその内誘う奴は出てきたと思うぞ。色々魅力的だし。

(唾液以外にも溢れてきた液体が口元を塗らして。息をする度に
 雌の匂いを吸い込んで、思考もぼんやりとして、緩慢に麻痺して)
(最期にぷっくりと立ち上がったクリトリスへ、三度目となる秘所への
 口付けをして。音を立てて愛液と唾液の混ざった液体を啜り、口を離す)
奇遇だな。こっちも限界……。
(濡れた口元を服の袖で拭うと、軽い身体を抱き上げる。石段へと
 座ると背後からベネットを抱きかかえて)
(痛いくらいに立ち上がっていたモノを外気に晒し、ベネットの秘部へと
 数回擦り付け。漏れ出していた先走りを混ぜ合わせ、馴染ませて)
……ん……。
(その後に言葉の代わりの合図として耳へとキスをすると、熱くて
 柔らかな膣内へと怒張を沈めていく)
359ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/07(月) 23:39:41 ID:???
>>358
あっしだって時には憂いの表情も見せるでやんすよ。
お腹が空いたのにお金がないときとか。
あと、食糧が尽きた時に人と出くわせば雨に濡れた子犬のような
表情も浮かべられるでやんす。そして拒めば後ろから狂犬のような
表情でクロスボウを撃つのでやんす!
(睦事の最中でも言葉を失わずに。身振り手ぶりを交えながら話し)
騒ぎ疲れるって表現は良くされたでやんす。そのくらいで疲れるようじゃ
あっしと付き合うなんて不可能でやんす――と、負け惜しみを吐きながら
枕を濡らす夜を過ごしたり過ごさなかったり。
大した負けっぷりだぁ!

きゅううん!
(いつのまにか充血して膨らんだ、己の真珠貝。分厚い唇に挟まれると、
 下腹部を貫く鋭い刺激が与えられる)
(ぷちゅっと秘所から愛液を漏らし。それもずるずると啜られて)
はぅぅ……ふぁぁ……
(くたりと脱力した体を持ち上げられて。男の体に身を委ねるまま、膝の上に)
はぁ、ふ……んくっ……
(勃起したそそりたつ怒張を膣口に宛がわれ、くちゅくちゅかき回される)
(性器の接触に言葉をなくしてうめき)
はぁぁん……あ、あぁ……き、て欲しいでやんす……

ひん、うぅぅぅぅっ!!!
(熱い肉杭が擬音と共に体内へ打ち込まれていく。
 ずぶずぶ差し込まれたソレに、快感に打ち震えた襞が一枚一枚絡みつき)
あぁぁんっ!!
360名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/07(月) 23:57:44 ID:???
>>359
他にもうるうるした目で強請ったり……は雨に濡れた子犬か。
よし、それじゃあ気持ちよくて蕩けた表情は俺が見たぞ。
その説明の中にないって事は運が良かったんだな。
(後ろから耳元で囁くように。ベネットから顔は見えなくても、
 苦笑いのような満面の笑みのような、そんな笑いを浮かべ)
今日は枕を濡らさずに済むし。今日はある意味勝ち組かもな。
それともまだ負けたって言い張るか。
(囁く度に言葉に震わされた夜気が、耳の毛並みを撫でていき)

ん、くぅうっ!……ふ、ううっ……。
(肉の塔の進入を許したそこが、全てを吸い取ろうと言うのか
 妖しく蠢き。進入してきたものに柔らかく、暖かく絡みつく)
(歯を食いしばって声を耐えようとして。それでも圧倒的な快楽の
 前には些細な抵抗でしかなく)
(最奥に到達すると同時に漏れていた愛液が肉に叩かれ、ちょっとした
 音を漏らす。小さな飛沫が飛んで服と地面をほんの微かに濡らした)
……い……きなりだけどな、ベネット……。
(息を荒げながらの声は意識しない内に消え入りそうに。
 それでも言葉を続けて)
初っ端から、手加減は無理っぽい……ッ!
(同時に腰がベネットの身体を跳ね上げるように動いて中を抉った)
361ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/08(火) 00:11:20 ID:???
>>360
そう、ラッキーマンでやんす福男でやんす。
あっしとこんな一日を過ごせるなんて光栄なことだと思うでやんすよ?
…ま、まだまだっ、あっしはやれるでやんす。とろけきっちゃーいないでやんすっ。
ふぅあっ、負けはあっしのアイデンティティでやんすから。
濡らす枕もないっていうオチに繋がらないとも言い切れないでやんす…
はぁ……耳ぃ……

んきゃうっ! きゃう、きゃうううん!
(抱え上げられた体勢で下から上に突き込まれる。
 体の奥にまで肉棒が入り込むと、抑えられた体を
 天に突き出し悶える。ぷるんと美乳が揺れて)
はぁっ、はぁっ、すご……あっしの中におっきぃのが…硬く、膨らんでくでやんす!
くふぁっ!!

んっ、何を言ってるでやんす…? 手加減なんか、あっしは望んじゃいねーっ。
あっしがこれくらいでどーにかなるわけ…っ、そもそも防御力0は慣れてるでやんす!
(上下運動で揺さぶられて、髪の毛が空中に広がる)
(汗が玉となってはじけ、可愛げな犬歯を見せるように口を開いて)
それよりもっとがっつんがっつん動いて欲しいでやんすぅ!
ああっ、あっしの頭の中は発情期ぃ!?
口からどんどん言葉がっ、あんっ、気持ち良いっ……つきこまれてっ!
362名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/08(火) 00:26:18 ID:???
>>361
耳して欲しいのか?かわいい奴め……。
(蕩けきらせてみたいとぼんやり考えながら、耳を甘噛みし。
 口の中で舌を蠢かせ、キスの最中のような音を聞かせて)
とりあえず蕩かせきったら、俺の勝ちな。
(好んで負けに向かう相手なら、こう言ったらもしかすると……。
 そんな風に考えてしっかり聞こえるように言って)

(髪の毛がふわりと広がると、覆うもののない首筋や背筋に当たる。
 時々感じ取れるその感触が擽ったく、それでいて心地よく)
(首を軽く振りながら、求められた通りに腰を激しく動かしていく)
元が狼だからか激しくないと満足できないって?しょうがない……奴ッ!
(強く腕を掴んで身体を起こす。立ち上がればベネットを後ろから
 腕で吊り上げたかのよう)
(背後から腰が打ち付ければ内襞を雁首が擦って、亀頭が子宮口へと
 キスをしてから離れていく)
(一突きごとに抜け出そうになるほど腰を引いて、奥まで埋めて。ベネットの
 中を味わい尽くしながら、時々上下左右への変化も加えて飽きさせないように)
363ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/08(火) 00:39:51 ID:???
>>362
あはぁっ…。
(ゾクゾクと背中を突き抜けていく電流。
 敏感に耳への刺激を感じ取っては、声を漏らし)
(大きくふさふさした耳で、舌が舐めずる音を聞き取る)
はふぅっ、あっしぃ、可愛いでやんすぅ……。
はあぁ……へぇ、そんな事言ってぇ、あっしをろーらくしようとしても
無駄でやんすぅぅぅぅ。絶対に負けないでやんすぅ、
負け、負けえぇぇぇ……

らっ、らめぇぇぇぇ!
(勢い良く男根で突き上げられて、天を仰ぐ)
(ろれつがまわらず口は半開きで、激しい突き出しをくらいながら)
激しくやられるとあっしは感じちゃうでやんすうぅぅぅ!
イケナイあっしはおまたを突かれてぴゅくぴゅく感じちゃうのぉ。
(妙な節回しをつけ喘ぎながら、脚をVの字に突き上げて、
 より深くで男を感じようとする)

あぁんっ、はぁっ、はぁぁぁんっ!!
(抜け出そうになるほど腰を引かれたかと思えば、
 勢い良く男性自身が膣底に叩きつけられる)
(ダイナミックに動き回る腰の動きに翻弄されながら、
 体を上下に揺らして)
んんっ、もっとぉ、もっとぉ。ほんとの獣みたいに後ろから突いて欲しいでやんすぅ!
あぁん、拙者もう耐え切れない……!
364名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/08(火) 00:55:51 ID:???
>>363
……負けがアイデンティティーって言ってたのはどうしたよ。
変な所で意地張るんだからなあ。んふ……ちゅ、全く面白いわ。
(呂律の回らない様子で甘ったるい声を止め処なく聞かせられ、
 興奮はどんどん高まり)
(舌の音が一瞬途切れた次の瞬間。舌がふさふさの耳に
 触れ、唾液を染み込ませて)
(音だけじゃなく舌の感触も与えていく)
ほら負けちゃえって。蕩けた顔見せてみ。

それなんてエr……じゃない!
(ベネットの言葉に反射的に突っ込みそうになり。脱線しそうに
 なった思考を揺れる胸やスリットから除くお尻で引き戻す)
(ベネットの身体を揺らしながら、膣内を満遍なく掻き回して。
 先走りと唾液と愛液とが、拡販されて咽返るような性臭が生まれ)
(大半が夜の空気に溶けて消え、一部は周囲に漂って)
だったら我慢なんかするなって……ほら、お望み通り……!
(くるりと向きを変えると、さっきまで座っていた石段に手をつかせる。
 そのままバックから、突き込むではなく上側を突き上げるようにして)
(自由になった手は尻尾を指で作った輪に取り込み軽く扱き、一方は
 腰に手を回すようにベネットの身体を固定して)
(行為の終焉に向けて、動きを更に激しくしていく。限界がすぐそこまで
 迫っていた)
365ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/08(火) 01:15:58 ID:???
>>364
ひゃふ、はふぅぅぅぅぅっ。
(耳を責められわけのわからない声を漏らす。
 息を整えるいと間も与えられず、耳がじゅるりと舌伝いに
 唾液で侵食されていく)
んあああぁぁっ。
(快楽に狂った声を、夜の神社に染み渡らせる)
はふぅ、はふぅ、これだから素人は……っ。
今のは、前ふりでやぁぁぁんす……堪えれば堪えたほど、
ふんばればふんばるほど堕ちる時の気持ちよさは耐え難く……っ、
ふわぁぁぁぁんっ!!
(切羽詰った顔で喘ぎ。下からの突き上げが股を抉る)

…リラックスでやんすっ、けっけっけっけ。
(男の逸り気をそらしてしてやったりの顔を作るが、
 気を取り直したように膣内を抉る男根の責めを受け、蕩けた顔に戻り)
はうううっ、我慢は体に毒ぅぅぅっ、そんなのわかってるでやんすぅぅぅぅ。
あんっ、きゃはんっ!!
(体を前に倒され、石段が目の前に迫る。手を突くと後ろから抱えられるようにして
 肉棒を突き上げられる)
きゃうんっきゃうんっ!!  ギリギリまで我慢した後の解放感がたまらねーっ……
あっああんっ!!
しっぽぉぉ! しっぽシュコシュコこすりゃにゃいでぇぇぇ!
(余裕があるのかないのか、わざと崩した叫びで気をまぎらわせ)
(末端神経である尻尾を扱かれることは、かなりの快楽をもたらしていた)
(左右にふって、男の腹部を毛先がこすり)

あっ、あっ、あっあっ、強くオマンコが擦られてっ、感じちゃうでやんすっ、
深いとこまで突かれてるでやんすぅぅぅっ!!
あぁん、発情期のあっしにぶちまけてっ、一杯一杯かけて欲しいでやんすっ!
(目を細めておねだりのポーズ。お尻をより高く持ち上げ、尻尾をふりふり)
366名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/08(火) 01:32:06 ID:???
>>365
ふ、ちゅ……もしかしたら、んっ……誰か、来るかもな。
野次馬根性で人の常時を覗き見に。そしたらどうするよ。
(まだ祭りの最中で、もしかしたら本当に誰かが来てしまうかも。
 そんな事を思っても今は興奮を倍化させるだけ)
その時は、どんな事してるか見せ付けてやるか……?
(濡れた耳の毛並みを唇で整えながらベネットに聞いて)
最初から我慢なんかせずにヤるってのが獣っぽくて
好きかと思ったんだが、中々渋い趣味をお持ちで……!

いやリラックスし過ぎだ。というか余裕あるなおい。
(余裕の二文字に縁がなくなって来た自分に比べて、
 楽しむ余力のあるベネットを見ると嫌らしく笑み)
徹底的に……蕩かして、犯して、獣にしてやる。
(その言葉と共に唾液に濡らされた耳を、ふさふさの尾を、
 熱く潤った秘部を。口、手、肉棒で一気に責め立てる)
(軽くではなく激しい、後の事を考えない律動。それに限界を
 更に早く迎えさせられる事になり)
うっ……く、ふ……!
(引き鉄となったのは、腹部を毛で擦られる感触。力を入れて
 射精を耐えていたそれが、一気に抜けて)
(かけたら困るんじゃないかと思いながら、反射的に膣内から
 怒張を引き抜き――そして、全く同時に暴発した)

(褐色のお尻に。ピンク色の秘貝に。黒のスカートに。尻尾に。
 そして緑の髪に。断続的に震える肉棒から白濁が吹きかけられる)
ん……、うっ……ん……。
(耐えに耐えてからの射精に陶酔したような表情で、最後の
 一滴までベネットに搾り出し)
367ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/08(火) 01:46:14 ID:???
>>366
どうするもこうするも、あっしが全部叩きのめすでやんす!
下手なことするとバッドエンドルートに一直線な気もするので!
そ、それにこんな姿人に見られるなんて……っ!
(じゅわ、と秘密の泉から水が滴り落ちてきて)
想像しただけでもうとろけちゃいそうでやんすぅ……!

なーに言ってるでやんす。セックスは楽しむもんでやんす!
経験多めなこのあっしに任せるでやんすよ。
あーでも、うるさいって足蹴にされたり、焼き犯されたり去れるほうが多かったでやんす。
フェルシアさまはドSでしたからなあ。
……拙者ではなくお主にリラックスして欲しかったでゴザるよー。失敗でござったかな?

(後ろを振り返ればいやらし笑いを満面に浮かべた男が、
 手を尻尾と耳にかけ――獣の部分を撫でまわし――肉棒が穴の中をかきまわした)

ひゃああうっ! あはぁぁん! あぁぁぁんっ!
いひっ、いいいっ、イクゥゥゥゥ! ちんぽ抜かれながらイッチャううううっ!
せーえきぶちまけられていっちゃうううううっ!!
あぁああああああんっ!!!!

(じゅぶじゅぶと柔らかくなった陰唇から抜かれた肉棒が、
 褐色の肌を汚そうと白濁を撒き散らす)
(体にそれを浴びながら、陶酔した表情のまま絶頂に達して)

(そのまま、やりとげたような「おんな」の表情で、うつぶせに地べたにはいつくばる)
368名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/08(火) 01:55:14 ID:???
>>367
経験多いってレズかよ!?ああ、でも凄くとても見てみたいッ!
ていうかそれはただひたすらにいじめられてるだけじゃ。
気は良い感じに抜けたが獣性にも火がついたみたいでしたとさ。
(苦笑しながら言って満ち足りたような息を吐き)

うあー。気持ち良かった……のはいいんだが。
(すっきりしたような表情から一転、ベネットを見下ろして。
 肩をトントンと叩いてこちらに気づかせようとしながら)
ベネット、ベネット。身体物凄い有様だぞ?
……どうやって帰ったり、あるいはまだ続いてる祭りで遊ぶ気だ?
369ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/08(火) 02:06:55 ID:???
>>368
(くわっ、と目を見開き叫ぶ)
誰が男相手だと言いましたかっ!?
やーい、言葉のトリックに引っかかったなあっ!
誰がお前なんかにフェルシアさまの柔肌を
見せるもんかっ! あれはあっしだけのものっ!
畏れ多くて触れるのも叶わないほどの神々しさ!
触れれば浄化されるようなっ?! ライフパスとか
影響してるに違いなくっ!!


はふぅ……あはぁ、せーえきの臭いべちゃべちゃでやんす……
とろとろで体にこびりついてるでやんすぅ……
(心ここにあらず、粘り気のある糸を引かせながらうっとりしていたが)
(男の言葉で現実に引き戻される)

…………あ。
そ、それは………

(褐色の肌には精液は良く目立った。黒革のスカートにも、
 翠色の長髪にも)

(三白眼で男を睨んだかと思えば、うるっと崩れて)
ばかーーっ! 考えなしにぶっかけするやつがどこにいるでやんすぅ――っ!?
あっしはこれから、どのよーに生きていけばっ!?


【このまま締めの方向に持っていくということでひとつ!】
【実現まで長くかかったロールだったけど面白かったでやんすよ】
370名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/08(火) 02:20:41 ID:???
>>369
あんな言い方されりゃ普通は勘違いするわ!?
というかぶっちゃけベネットで満足なので。
死にたくないし嗜好を魔改造されそうだし。
とりあえず頑張れ……。
(んな事言いつつポンと肩を叩いてみたり)

(てっきり方策を用意しているものだと思ったので、
 目を真丸にしてベネットを見詰め)
考えなしってかけろって言ったのどっちだと!?
中にぶちまける可能性も無きにしも非ずだったんだぞ!
ああああああもう!両方考えなしだな畜生!
(ポンと羽織っていたジャケットを投げ渡す。それで拭け、
 とでも言うように)
それで拭いたら、後はそこらに隠しとけば俺が取りに来る!
だから……

(続きを言う前に、手をゆっくりと差出しながら)
その後はもう少し祭りだ。財布はまだ重いしな。
(視線を逸らしながらそう言ったのだった)

【んじゃまこっちはこんな感じで】
【……しかし最期まで締まらないな!それっぽいけど!】
【色々待たせて悪う御座いました。反省してますです】
371ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/08(火) 02:36:06 ID:???
>>370
あっしは男も女も両方いける口でやーんすっ!
秘密合宿中にウェルチに手を出したこともあったし!
スタンアタックで麻痺らされたあげくあーんなことやこーんなことで
お返しされてしまいましたがっ!!
ん、良きにはからえ。
(満足そうに笑い)
かくなる上はあっし以外の女に目を向けることは許さんでやんす。

あれはっ! いきがかり上仕方なくというか、その場のノリというか!
大体っ、セックスの最中に後のことまで気をまわすなんてそんな
ケツ穴の小さいことあっしにはできねーでやんす!
中にかけたかったとでもいうのか――っ! 異種間で孕まされちゃうでやんすか!?
ヒィィッ、この男鬼畜でやーんすっ!!

(顔にジャケットがかけられる)
(視界がふさがれ、わたわたしながらそれを取ると)
(男が笑いながら、手を差し伸べていて)

………ん。
(鼻の頭に、頬に、白いものをこびりつかせながら)
(嬉しそうに、その手を掴んで)
そうそう、あっしは一仕事終えてお腹ペッコペコでやんす。
それに花火だってみてみたいし、太鼓叩いてみたいでやんすし。
あれもこれも全部やりたいでやーんす!

(全部付き合え、という視線を男に贈りつけて)
(満足そうに頷くと、後片付けを始めた)


【ではこれで締めでやんすな。お疲れさまでしたーっ!】
【何いうでやんす。こーいう終わり方も情緒があっていーじゃないですか!】

【それはあっしもでやんす。とある事情で伝言の返事も遅れちゃったでやんすし】
【なんにせよ、これで終りでゴザるな】
372名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/08(火) 02:43:13 ID:???
【伝言が遅れたのは気にしてないぞ?】
【なんたってこっちも気づかない内に放置決め込んでたし】
【そもそも伝言板は間が空く人のために有るのですよ!】

【そうだな、おしまいだ。そういや忙しくなるんだっけ?】
【でも、暇な時にまた元気振りまきに来てくれたら嬉しいぞ】
【何はともあれ本当お疲れ様でした】
373ベネット ◆0/gWlq4FR6 :2007/05/08(火) 02:50:25 ID:???
>>372
【GWあけた頃から段々忙しくなってくるでやんすな。
 丁度いい終わり方で満足してるでやんすよ】
【そのお言葉、本当にありがたく! でも、あっしは一人じゃないので】
【ベネットはドッペルっぽいほうや他のベネットに任せるでやんす。
 なーに、次のあっしはうまくやってくれるさ!(爆笑)】

【それではあっしはこれで。付き合ってくれてありがとやんした】
【お休みなさい】
374名無しさん@ピンキー ◆QDnNF7YygQ :2007/05/08(火) 02:53:22 ID:???
【お休みなさい。楽しかったぞ】
【それとこちらこそありがとう。それじゃ】
375名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 10:41:14 ID:???
376名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 19:53:18 ID:VQ6aWkIg
ほほ
377砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/10(金) 22:46:35 ID:???
【スレをお借りしますね】

(謎の扉を通ると、あっという間に縁日の真っ只中に到着した、浴衣姿の二人)
(あちらこちらに置かれた屋台や人々の群れから、祭らしい賑やかな声が聞こえてくる)

うわぁ…結構賑わってますねぇ…。
どこから行ったらいいか、迷ってしまいますよぅ。
(物珍しそうに、キョロキョロと辺りを見回して)
ひょっとしたら…、魅音さんや詩音さんも、来てるかもしれないですねぇ。


【それでは…遅くなりましたが、今日もよろしくお願いします】
378ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/10(金) 23:01:27 ID:???
【スレを暫く借りるぞ】

>>377
(場所は興宮…何かの祭りの一環なのだろうか)
(縁日の会場となっているこの場所は親子連れやカップルなどで賑わいを見せている)

あぁ、日本人はこういうのが好きだからな
ジュンも珍しそうにあちこち見回して…少しは落ち着け。
(縁日の出店などを物珍しそうに辺りを見回すジュンを余所目に、
あくまでも冷静で落ち着いた姿を見せる)

ミオンとシオン…来ているかもしれねぇな。
だがしかし、今はこの状況を楽しみてぇ所だ。
来るのは後にして欲しいぜ。
(辺りを見回して鼻をヒクヒクとひくつかせる)


【待たせたな…こちらこそ宜しく頼む】
【あまり時間がねぇだろうが、楽しもうぜ】
379砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/10(金) 23:25:02 ID:???
>>378
そ、そういうものなんですかぁ…。
私も日本人ですけど……――んん…その…やっぱり本土は違いますねぇ…。

――あ……ぅ…ご、ごめんなさい…、だって…何だか楽しそうで…その…つい……。
うぅ…、ローガンさんは冷静ですねぇ。
(落ち着かない様子を指摘されると、はしゃいでいた自分が恥ずかしくなり、少し俯く)

あはは…そ、そうですね。
せっかく来たんですし、時間が許す限り楽しみましょう。
(鼻をひくつかせるローガンさんに向かってこくりと頷いて)
えぇと…どうしましょう……?
とりあえず、一通り歩いて回ります?
(行く先に続いている縁日の会場を指差して尋ねる)
380ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/10(金) 23:36:46 ID:???
>>379
本土だろうと「島」だろうと、こういう明るく賑やかなのは好きなモンさ。
だから、ジュンが嬉しくはしゃぐのも分からなくはねぇ。
(そういうと恥ずかしそうに俯くジュンの頭に手を乗せ)
…ま、俺もこういうのは嫌いじゃねぇ。楽しむべきときは楽しみたいしな。

フンッ、今のところ二人の匂いは感じないぜ。
いつ遭遇するかも分からねぇ、今の内に色々と見て回っておくとするか。
(視線の先に広がる縁日会場に再び鼻をひくつかせ)
ジュン、食い物の店もあるが…食い過ぎるんじゃねぇぞ。
(と、いきなり釘を刺すような事を口走る)
381砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/10(金) 23:57:49 ID:???
>>380
た、確かに…そうですね。
明るく賑やかの方向が、こことはちょっとズレているかもしれないですけど…。
ふぁっ…――、き…嫌いじゃない、ですか?
(頭に手を乗せられると、顔を上げて)
ん…それは良かったです、冷静なものですから、てっきり嫌いなのかと…。

あはは…そ、それもそうですねぇ。
いつ魅音さん達に遭ってもいいように、今のうちに回っておかないと、ですね。

――へ…、た…食べ物ですか?
うぅっ……そ、そんな…食べ過ぎたら見て回れなくなっちゃいますし、そんなことしませ――
(と、言ってるそばから、ぐぅ…と腹の虫が鳴いて、空腹を報せる)
(慌てて手でお腹を抑えるが、時既に遅く――)
え…えっと、さ、さぁっ……行きましょう。
(無理矢理、何事も無かったかのようにローガンさんの手を引き、先へ行こうとする)
382ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/11(土) 00:13:29 ID:???
>>381
ズレてはいるだろうが…その根底にある賑やかさは変わりねぇだろ。
もし嫌いだったらジュンの誘いであっても乗らねぇし、そもそもココに来てすらいなかっただろう。
それに、そもそもはしゃぐような年じゃねぇさ。この老いぼれはよ。
(見上げるジュンの頭を撫でながら僅かに笑ったような素振りを見せる)

――……くっくっく。
(反論する矢先から正直な反応を見せるジュンの腹部を見てから…やがて可笑しそうに笑い出す)
(誤魔化すように先に歩き出そうとするジュンを軽く引き止めながら)
OKOK,先に何か喰ってからでも遅くはねぇ。
ジュンの好きな(食い物の)出店から回るとするか。
(そう言うと手を繋いだままジュンと並んで歩き出す)


【確か今回は1時前までに〆だったよな?】
【だとしたら次辺りで今回は凍結にしておくか】
383砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/11(土) 00:41:46 ID:???
>>382
ん、は、はい。形は違っていても、気持ちは似たようなものかもしれないです。
あ……あぅ…確かに…ローガンさんの言う通りですね……
来たくなかったら、初めから来ないわけですし。
そ、そうでしょうか?楽しければ…はしゃいでも良いと思いますけど……年は関係無いですよぅ。
(頭を撫でながら笑う素振りを見せる)

…っ……、うぅ……、も、もう…笑わないで下さいよぅローガンさん。
(腹の音を笑われると余計に恥ずかしくなり、小さな声で唸って)
――す、好きな所に行っていいんですか?
んー…………え、えぇと……それじゃあ……――あっ、あの…あそこ、あそこに行っても……いいですか?
(赤く透き通るような色の球体が棒に刺さった菓子――林檎飴の露店を指差しながら、ローガンさんを見上げて)


【そうですね、今日は…1時に落ちねばならないので……】
【は、はい…もし良ければ、凍結お願いします】
384ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/11(土) 00:45:17 ID:???
>>383
【OK,ならば今回はここで凍結にしておこう】
【ギリギリまでという訳にもいかねぇだろうしな(苦笑】
【続きだが…明日でも問題はねぇか?】
385砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/11(土) 00:52:41 ID:???
>>384
【すみません…ありがとうございます】
【私は……明日(土曜)の、今日と同じ21時以降でしたら大丈夫ですよぅ】
386ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/11(土) 00:56:39 ID:???
>>385
【まだ逢える機会はある。だから無理は禁物だ】
【それなら今日(土曜)の21時以降に避難所の方で待ち合わせ】
【ココが空いてればココで、埋まってたら他のスレで…でいいか?】
387砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/11(土) 01:06:11 ID:???
>>386
【ん……はい、そうですね…】
【えぇと…では――11日21時に避難所、移動先はその時の様子次第――ですね】
【あ、あの……それではすみませんが、私はこの辺で…一足お先に失礼しますね…?】
【ローガンさん、今日もお付き合いありがとうございました(ぺこ)】

【一旦スレをお返しします】
388ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/11(土) 01:11:26 ID:???
>>387
【OK,それじゃそういう事でまた今日の21時に】
【お疲れジュン、今日も付き合ってくれてありがとよ】
【じゃ、おやすみ…ゆっくり眠れよ】

【一旦スレを返すぜ】
389ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/11(土) 21:26:29 ID:???
【邪魔するぜ。暫くスレを借りさせてもらう】

>>383
そういう事だ。来たくなければ、初めから来なかった。
ジュンとこういう場を巡りたいと思ったから、こうしてジュンからの誘いにも応じたのさ。
――ハッ、ならば俺なりに楽しませてもらうとするか。
だからジュンも楽しければはしゃいで良いんだぞ。
(笑う素振りを見せるジュンの頬をそっと撫でてみる)

ハハハッ、悪かったな。
全く良いタイミングで腹時計が鳴りやがるぜ。
まさに身体は正直者だな、ジュン。
(抗議の唸り声を軽く受け流しながら、まだ可笑しいのか笑いを堪えている)

(ジュンが指差す方向――「林檎飴」と書かれた露店に目を向け)
(そのままこちらを見上げて答えを待っているジュンに顔を戻す)
ほぉ――林檎飴、か…。
いいぞ、ではまずは林檎飴を喰…もとい、買いに向かうとするか。
(ジュンにそう告げると足を林檎飴の露店へと向け歩いていく)



【じゃあジュン、今日も宜しく頼むぜ】
【ちなみに終了時間に関しては…いつもどおり2時半位か?】
390砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/11(土) 21:46:30 ID:???
【あの…今夜もスレをお借りします】

>>389
はは…そう言ってもらえると嬉しいです、その…誘った甲斐がありますよぅ。
は、はい、ローガンさんも楽しんで下さいね。
あ……ぅ…はい、私もその……程々に楽しみます。
(頬撫でられ、照れ臭そうに頷いて)

うぅ……だってお祭りだから、お腹は空かせておいた方が良いかと思って…――
はぁ…でもまさか、こんなタイミングで鳴るなんて……。
(笑いを堪えるローガンさんを余所に、小恥ずかしそうに言い訳を呟き、溜め息を一つ)

は…はい、林檎飴ですよぅ。
見たことはあるんですけど、実は食べたことがなくて…、一度食べてみたいと思ってたんです。
ん、はい行きましょう。
(こちらを見るローガンさんに、どこか嬉しそうに頷くと、二人で露店に向かう)

【はい、あの…こちらこそよろしくお願いします、ローガンさん】
【そうですね、途中で眠気さえ来なければ――その時間までお願いしたいです】
391ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/11(土) 22:12:07 ID:???
>>390
クックッ…程々に楽しむと言っておいて、余程楽しみにしてたらしいな。
正直なだけじゃなく正確にアラームを鳴らすなんて。
それならこの後も暫くは食い物関係の店を巡ってみるとするか。
その時計を止めるには、もう暫く待ってもらわねぇとな!
(小恥ずかしそうに溜息を吐くジュンを見ながら愉快そうに)


ほぉ…それならどんな味か、感想を聞かせて貰うとするか。
こういう品物は向こう(自分の世界)じゃそう見られねぇ代物だからな。
(嬉しそうにしているジュンと共に露店へと近付く
露店には予め作られていた大きさの微妙に異なった林檎飴が、店を彩るディスプレイように置かれていた)

――おい、コイツを一つ貰ってくぞ。
(露店に着くなりそこにいた男性に声を掛けると、予め用意しておいたお金を手渡し、
置かれていた中でも最も大きそうな林檎飴を選ぶ)
……ほれ、ジュン
(その林檎飴をそのままジュンに差し出し、ジュンからの反応を見ている)


【OK、ならジュンも継続が難しくなってきたらレスを待たずに遠慮なく言ってくれ】
【こっちもレスが遅くなるし、その方が良いだろう】
392砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/11(土) 22:45:40 ID:???
>>391
……あ……そっ、それは……そのっ……――
…うぅ……お願いします。
(愉快そうに話され、益々恥ずかしくなり、帯の上から腹に手を当て俯きがちに小さく頷く)

か、感想…ですか?
(目の前に並ぶ、飴を眺めながら)
そうですねぇ…林檎飴は日本のお菓子っぽいですし…、
ローガンさんの世界には無さそうですよねぇ。

あっ……この飴、大き――ひぇっ……?
(周りのそれらと比べて少し大きく見える林檎飴を見つけて、くすりと笑みを溢していると)
(ローガンさんがその飴を買って、自分に向かって差し出してくる)
あ…え、えぇとそのっ……ありがとうございます、ローガンさん。
(慌ててお礼を言うと飴を受け取り、口を近づけて舐めてみる)
――んん……甘酸っぱくて美味しいですよぅ。
ローガンさんは食べないんですか?
(飴を片手にローガンさんを見つめて)

【多分大丈夫だとは思いますけど――はい、その時には言いますので……(苦笑)】
393ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/11(土) 23:06:28 ID:???
>>392
日本には何度も来てるが、林檎飴はそう見かけなかったさ。
話には聞いてたが、アンズ飴を見かけた事があった位だ。
あの時は何も買う事すらなかったが…。
(昔日本で世話になっていた今は亡き女性との出来事を思い出し、僅かに表情を曇らせる)

どうせ食べるなら少しでも大きい方が食べ甲斐があって良いだろう。
特に腹を空かせている欠食児童にはな。
(苦笑しつつ、受け取った飴を舐めて感想を述べるジュンを見る)
そうか…甘酸っぱくて美味いか。それなら俺も舐めてみるとするか。
俺の分?それは心配する程の事じゃねぇ…――
(そう言うとジュンの持っている飴に口を近付けて少し舐める)

――こうすりゃいいだけの話だからな。
ん、確かに甘酸っぱくて…悪くねぇ味だ。
(悪くないと言わんばかりの表情をして、ジュンに告げる)


【ま、気を抜かねぇ程度に。油断は禁物だからな(苦笑)】
394砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/11(土) 23:29:43 ID:???
>>393
へ、へぇ…アンズ飴…っていう飴もあるんですか?初めて聞きましたよぅ。
…………?
(ローガンさんの表情が曇ったことに気付くが、何故そのような
表情になったのか分からず、少し首を傾げて)
――あ…あの……ごめんなさい、私…何か、その…失礼なこと言いましたか…?
(そう言いながら、申し訳無さそうにローガンさんを見つめる)

うぅっ……そ、それは、確かに…大きい方が色々と得ですけど………――
きょ、今日は…えっと…お祭りだからお腹を空かせてきただけであってッ…、
そのっ…欠食児童じゃないですよぅ…。
(オドオドと欠食児童を否定するが、普段が欠食気味なだけに説得力は無い)

は、はい、ローガンさんも是非――へ……あっ…?
(手に持っていた飴を舐められ、3秒程ぽかんとして)
…っあ、わ、悪くないですか?えっと…そ、それなら良かったです。
――………そ…その…あはは…、こうして食べていると…何だかちょっと恥ずかしいですね。
(頬を少し赤くして言いながら、ローガンさんが舐めた飴を再び食べ始めて)

【は、はい、了解です(苦笑)】
395ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/11(土) 23:51:15 ID:???
>>394
あぁ…ま、これ(林檎飴)と似たようなモンさ。
他の露店で売ってるかもしれねぇ。もしあったら買ってみるとするか。
(申し訳無さそうにこちらを見ているジュンに気付き)
――いや、ちょっと思い出した事があっただけだ。
ジュンは何も悪くはねぇ、だからそんな表情(かお)するんじゃねえ。
(そう言いながらジュンの頭をわざとガシガシと撫でる)

おいおい、そこまで否定するか?そいつは悪かったな、欠食児童は言い過ぎたか。
ま、それでも腹ペコ娘なのには変わりねぇが…ククッ。
(オドオドとしながらも説得力の無い否定している姿に再び笑いそうになる)

あぁ、思ってたよりも悪くねぇ。
恥ずかしいか?フンッ、この位なんでもねぇけどな。
ジュンと俺は他人という訳じゃねぇんだ。
(そう言いながらもジュンが食べ続けてる飴に顔を近付け、
ジュンの顔の間近で飴を舐める)

こうして二人で食べるのも…悪くはねぇぜ?
(ニヤリと笑みを浮かべ、頬を赤くするジュンを見つめる)
396砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/12(日) 00:21:10 ID:???
>>395
ん……は、はい。あったら買ってみましょう。
――思い出したこと……?…そ、そう…ですか……。
ふぁふぁ、はっ…はいっ、えっと…ご、ごめんなさい。
(頭をガシガシと撫でられると、狼狽えながら謝り、敢えてそれ以上は聞かず)

は、腹ペコっ…って、うぅ…結局欠食児童とあまり変わっていないような……――あぁっ…も、もう…また笑いましたねぇ?
(腹ペコ娘と言って笑うローガンさんを見て、冗談混じりに困ったような顔をして)

は、恥ずかしいですよぅ……。
そ、それは確かに…そのっ…他人ではありませんけれど…、
ん…む……だって周りに人が大勢いますし――――ふあっ?ロ、ローガンさんッ?
(飴を舐めながら答えていると、ローガンさんの顔が近付き、驚きつつ)

あ……ぅ…でも恥ずかしいけど、そう言われてみると……なんだか楽しいですね。
(ニヤリと笑われ、こちらははにかむような笑みを微かに浮かべて)
397ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/12(日) 00:38:15 ID:???
>>396
クックック…どのみち腹を空かせてるのだから、何を言われたって違いはねぇだろ?
悔しかったら、もう少しまともに飯を喰えるようにしておけ。
それでも腹ペコなら……そん時は俺が家に押し掛けてでも飯を食わせるがな。
(困ったような表情を浮かべるジュンを見て、まるで好きな相手にちょっかいを出すいじめっ子のように
愉快そうな表情を見せる)

そう他人じゃねぇ…これでも好き合っている間柄であるだろ。
別に人前でキスするような真似をしている訳じゃねぇんだ。
ジュンが恥ずかしく思おうとも、俺には何も問題はねぇ。

それに・・・…今のこの状況をジュンも楽しんでるように、
俺自身も楽しく思ってるぜ、それなりに。
(「結構楽しい」と素直に言えないのか、そんな言葉を口にしながらも
端から見ても楽しんでるように見える)
398ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/12(日) 02:20:53 ID:???
【…流石にもう寝落ちまってるか(苦笑) 仕方ねぇ、今回はここで凍結にさせて貰うぜ】
【この続きをしても問題ねぇなら、次に会える都合の良い日時を避難所にでも書置きしておいてくれ】
【こっちは時間的に殆ど問題ねぇと言ってはおくぜ】

【一応言っておくが…こっちは気にしてねぇから、ジュンもあまり気にするなよな!】
【それじゃ俺はこれで失礼させて貰うぜ……ジュン、お疲れそれとおやすみノシ】
399砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/13(月) 22:00:38 ID:???
【スレをお借りします】

>>397
うぅ……わ、分かりましたよぅ。
(前髪の隙間から上目遣いで、愉快そうなローガンさんを見て――)
…――と…取り敢えず…、寝坊から直さないと……。
(――それから、自分に言い聞かせるかのように、ポツリと独り言を呟く)

……あ……そっ、そうですよね…、キスしてるわけじゃ無いんですし……――
――その…ちょっと近かった気もします…けど……――ぁ…あはは…考え過ぎですね、私。
(などと言いながら、誤魔化すように笑って飴を舐める)

え…――ふふ、ローガンさんも楽しいのなら、良かったですよぅ。
(どこか素直ではないながらも、楽しんでいるととれる
様子の言葉に、少々可笑しそうに笑みを溢す)

【では…、今夜もよろしくお願いします】
400ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/13(月) 22:17:58 ID:???
【スレを借りるぜ】

>>399
――そういや時折寝坊もしてたよな、お前(ジュン)は、
そういうのは癖になってて…治りにくいんじゃねぇのか?
まずは、生活リズムもしっかりと直さねぇと。
(飴を舐めるジュンの頬を突付きながら)

考えすぎと言うより…期待しているんじゃねぇのか?
(誤魔化し笑いをしているジュンにニヤリと笑い)
例えキスしていようが、それに誰も見ちゃいねぇんだ。
…ま、見られたって俺は構わねぇが。

あぁ、楽しい……――と、いつまでもこうしているのも良いが、
時間が無駄に流れていく位なら、他も見て回るとするか?
二人きりになりにゃ、まだ時間も早いだろうしな。
(周囲の)露店を見ながらジュンに問い掛ける

【あぁ、こちらこそ宜しく頼むぜ】
【ところで、今回は何時まで大丈夫なんだ?】
【早めに終わらせ(凍結す)るなら終わらせるように努力するが…】
401砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/13(月) 22:42:44 ID:???
>>400
そ、そうなんです。
それで遅刻して…怒られたりして……
(などと言っていると、頬を突付かれて――)
ひゃっ…?あっ…は、はい、そうですね、そのっ…仕事の前の日ぐらいは早く寝た方がいいですよね。
(友達との長電話が原因だとは言えずに、苦笑いを浮かべる)

ち、違っ……――うぅ…………
(ニヤリとした笑みを向けられると、違うとも言い切れず)
――……み…見られても…平気なんですか?
はぁ……というより、その…恥ずかしがっている私が駄目ですよねぇ……。
(溜め息混じりにそう言い)

他も……――はっ…はい、そうですね。
ま…まだ時間はありますし、他にも露店が沢山ありますから、他も見て回りましょう。
えっと…林檎飴も小さくなってきましたしね。
(ローガンさんに釣られるように露店を見回してから、小さくなった林檎飴を横目に頷く)


【今日は2時頃までなら大丈夫です】
【もし困難になったら言いますので……】
402ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/13(月) 23:03:41 ID:???
>>401
…一応まかりなりにも部隊のリーダー(隊長)だろ。
前々にも聞いてたが、リーダー(隊長)が遅刻で怒られるってのも考えものだな。
――ま、生真面目で面白みの無い一つ目のリーダーよりはまだマシと言えるが。
(苦笑いに苦笑素しているような表情を浮かべる)

フッ、その様子だと当たらずとも遠からずって所か。
親しい相手にキスする位、こっちじゃ挨拶だ。
ま、カップルだとしても人前で変にイチャイチャとキスするのは実際は好きじゃねぇが……。
そういうのは人の居ない場所で…例えば人の居ない茂みの奥、とかで…だ。
(近くの茂みに視線を向けてから、ジュンに顔を向けてニヤリと笑い)
恥ずかしがる姿もキュート(で、からかいがいもあるの)だが…な

そうだ。時間もまだ余裕はある…だが、下手に無駄には出来ねぇ。
このまま歩きながら見て回るとしよう。
何か興味のあるのを見たら、その場所を見ていくとしようや。
(ジュンが頷くのを見てから、空いてる手を取り歩き出す)
(林檎飴の露店から続いてる様々な露店を見ながら、二人共に歩いていく)


【OK、こっちも何かあったら言うとしよう】
【待ってる間は暇かもしれねぇが、眠くなったらすぐさま言っておいてくれ】
403砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/13(月) 23:26:58 ID:???
>>402
で、でも、ボスもよく遅刻して……――いえ、何でもないです…。
(比べる相手を間違ったと思い、途中で首を左右に振って)
あはは……そっ…そうですよぅ。や、やっぱりその、真面目なだけじゃ面白くないですよね。

あ…挨拶ですか……、あぅ…それじゃあ恥ずかしがることなんて、無いですもんねぇ…。
ん……そ、そういうのは、私も同感…ですよぅ。
(好きじゃないとの言葉に、相槌を打っていると、
茂みに視線を向けたローガンさんにニヤリと笑われて)
――ひっ!?あ…あぅ……はい…そっ、そう……ですね…。
(途端に、頬を赤く染めて俯き、ついでに小さく頷く)

(手を繋ぎ、露店を歩き回っていると、食べ物の店ばかりが目に止まって)
あっ……たこ焼き…それに焼きそば…、あっちにはクレープとかき氷でしょうか――
――んん……どれも美味しそうですねぇ。
(キョロキョロと、視線をあちらこちらに向けて)

【は、はい、分かりました】
【では改めて、時間までよろしくお願いします】
404ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/13(月) 23:47:48 ID:???
>>403
……全く、言おうとした事はよく分かった。
(ジュンの言いかけた比べようとした相手を思い出し、呆れたように額を掻く)
そういう事だ…だが、何を考えているか分からねぇタヌキを真似るような事は…するんじゃねぇぞ。
(先程思い出した相手の事を言いながら釘を刺す)

そう…挨拶、ならな。いちゃついてのキスってのは論外だ。
だから、ジュンと(キス)する時は…そっちでさせてもらうぜ。
ジュンも認めたみたいだからな。
(頬を赤く染めて頷くジュンを愉快そうに見、空いていた反対の手で紅くなってる頬を優しく撫でる)

(食べ物の露店ばかりに目を止め、子供のようにせわしなく視線を動かすジュン
そんなジュンの姿に苦笑しながら)
――…おいおい、確かに食い物の店を巡ろうと言っただろうが、
少しは遊ぶ事もしてみろ。例えば……ああいうのとかをよ。
(指を刺した先に、背が低く面積の広い水槽が置かれた『金魚すくい』と書かれた露店が)


【あぁ、改めて…宜しくな】
405砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/14(火) 00:10:19 ID:???
>>404
は、はい……気を付けますよぅ。
(タヌキ呼ばわりされた自分の雇い主の顔を思い浮かべて、苦笑しながら頷く)

そっちで…――
(復唱しながら、人気の無い薄暗い茂みに視線を移して)
ん……、あはは…何だか、魅音さん達なら通りそうな所(茂み)ですけどね。
(頬を撫でられると、まだほんのりと赤い顔にくすぐったそうな笑みを浮かべて、そんな冗談を言って)

ふぇ?だ、だって、その…あちこちからいい匂いがして、
それで、えっと…それに釣られちゃってー……
(食べ物の露店ばかり見ていることを指摘されて、恥ずかしそうに頭を掻く)
――あれは……金魚すくい…?
わ、私やったこと無いですけど……、うぅん…上手くできるでしょうか?
(それでも要領は知っているのか、手ですくう動作をしながら困ったようなローガンさんを見つめて)
406ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/14(火) 00:26:06 ID:???
>>405
あぁ、そっちで…だ。
(ジュンの言った冗談に、空気を読まずに通っていそうな二人の姿を思い浮かべ)
……有り得るかもしれねぇな。
だが――もし見られたら、どの時はその時だ。
(「寧ろ見る方が悪い」と言わんがばかりの表情を浮かべる)

分かってるさ、まだ腹が減ってるんだろ?
それならまた後で好きなのを喰わせてやるさ。
(恥ずかしそうに頭を掻くジュンの姿に苦笑する)

やり方は知っているんだろ?なら問題はねぇ。
なんでも物は試し、まずはやってみろ。
(困ったようにこっちを見つめるジュンの手を引き、露店にいた男に声を掛けると
お代と引き換えに金魚を捕まえる―ポイと呼ばれる―道具とボウルを手渡される)
上手い下手のなんて関係ねぇ。
こういうのは遊びなんだ。変に緊張せずに楽しむんだ。
(と言うと、手にしたポイをジュンに手渡す)
407砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/14(火) 00:47:17 ID:???
>>406
あはは…、その…冗談でも…有り得ない話ではないですよね。
(そう言いながらも、あの二人なら良いか――などと思ったりして)

あぅ…いただきまs――じゃなくて、
えっと…そのっ、ぁ、ありがとうございますっ……。
(途中まで何か言いかけたところで、慌てて口を塞いで、言い直す)

え、えぇ……一応は――見たことがある程度…ですけれど……。
(お代と交換に道具一式を受け取ったローガンさんの様子を伺っていると、ポイを渡される)
は、はい、えっと…やってみます。
(金魚が泳いでいる浅い水槽の前に屈むと、右手にポイを持ち――
――水面にそれを構えて、金魚の動きを窺いながら、スッ…とすくいに掛かる)
……っあ――、あはは…失敗しちゃいました、難しいですねぇ。
(濡れて穴が開いたポイを片手に、頬を掻いて)
(失敗こそしたものの、楽しそうに笑って)
408ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/14(火) 01:01:38 ID:???
>>407
ま、ものは試しだ。試しにやってみるか?
もしかしたら、現れるかもしれねぇぞ。
(何の気なしに冗談を言ってみる)

ああ…それでも十分だ。頑張って挑戦してみろ
(ジュンの言いかけた言葉に失笑しながら)
(初めての金魚すくいに挑戦するジュンを見守るように見物する)

(しかしやはりと言うか、初めてで上手くいくほど都合のいい展開にはならず…)
(だが失敗しても楽しそうに笑っているジュンの表情を見て、こちらも楽しそうな表情を見せる)
――ふっ、流石に初めてで取れるほど、都合良くはねぇな。
どれ、俺も一つ挑戦してみるか…――
(店の男に金を払い、新たなポイを受け取ると、隣に屈みジュンと同じように右手でポイを構える)
(静かに目を閉じ、先端辺りだけを水につけて滑るように平行気味にポイを動かすと、そこには金魚が乗っている)
(それを素早くボウルの中に入れてから、隣のジュンにそれを差し出す)
409砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/14(火) 01:20:28 ID:???
>>408
ひっ!?たっ、試しに……って――
も、もう、驚くようなことを然り気無く言わないで下さいよぅ…。
(何気無しに冗談を言うローガンさんとは対称的に、目を丸くして驚いて)

それはそうですよぅ。
初めてで成功したら、金魚に悪いですしねぇ。
(冗談っぽく笑いながら、使用済みのポイを店主に返す)
えぇと…、が…頑張って下さい、ローガンさん。
(ローガンさんが金魚すくいに挑戦する様子を――自分が
失敗したせいもあってか――じっ……と真剣に見つめる)
えっ……あ――…す、凄いですローガンさん……!
(あっという間にすくい終えて、差し出された金魚入りのボウルを受け取ると、
金魚のように口をパクパクとさせて驚きを表す)
(目は最早、尊敬の眼差しとなってローガンさんを見つめている)
410ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/14(火) 01:37:13 ID:???
>>409
くっくっく…冗談だ。そのまま受け取るんじゃねぇ。
本当にそうしても良いが、見られる為の餌でやる事はねぇさ。
(目を丸くして驚くジュンを笑いながら見つめ)

そうだな。初めてで捕まる金魚なんてのは、
よほど間抜けか弱ってるヤツだけだ。
(あっという間に捕まえた金魚と同じように
口をパクパクさせて驚くジュンに冗談を返しながら)
凄いも何もねぇさ、単純に心を静めて殺気も無くしただけ。
その上であまり水に濡れないようにポイを入れて金魚を掬ったのさ。
殺気があれば、どんなモンだって怖がるだろう。
(尊敬の眼差しでこちらを見つめるジュンにさらりと解説してやる)

ジュンがまだやるなら…こいつでやってみろ。
俺はもういいからよ。
(僅かに端の濡れたポイをジュンに差し出す)

【時間的にはもうそろそろ…か?】
411砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/14(火) 01:53:31 ID:???
>>410
そ、そうですよね…。
いえその……わ、私…その……嫌…じゃないですけれど……――
見られるために…では、場所を変える意味が無いですし…。

なるほどー……
(遊びであるはずの金魚掬いのはずが、勝負か何かで
あるかのように、ローガンさんの説明を真剣に聞いて)
ふぁ、あっ…は、はい、やってみます。
(ポイを受け取ると、水槽の前に屈み直し、先程言われた通りに気を静めて――)
(――殺気を無くして水面にポイを構え、金魚が真下に来たところで素早く掬い上げて――ボウルへ)
は…はぁ……、何とか捕れましたよぅ……。
(緊張が緩んだとばかりの大きな溜め息を一つ吐いて、ボウルをローガンさんに見せる)

【は、はい、2時前ですので、そろそろですね】
412ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/14(火) 02:13:15 ID:???
>>411
ほぉ…嫌じゃないなら…――
(ジュンの耳元に顔を寄せて囁くように)
――後で、見られない場所にし変えて…するか?

(遊びのはずの事に真剣になってまで行っている姿に苦笑しながら見守り)
(やがて言われた通りのやり方で金魚を捕まえたジュンに小さく感嘆の声を上げる)
――ほぉ、まさかそのやり方で捕まえられるとは…。
しかも、言われただけ一発で捕まえる事が出来るなんてな。
(捕まえた金魚の入ったボウルをこちらに見せるジュンに対し、
素直に誉めるように頭を優しく撫でてやる)

だが、その調子だとこれ以上は続けられそうも無さそうだが。
もし続けたら、ジュンがぶっ倒れちまうからな。


【…スマン、少し時間が過ぎちまってたなorz それじゃ、ここで凍結するか】
【ちなみに、続きは明日でも大丈夫か?】

【それと一応聞いておきたかったが、明日以降は続きの出来る日はあるのか?】
413砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/14(火) 02:22:37 ID:???
>>412
【大丈夫ですよぅ。 あ、はい、あの…それではここで凍結でお願いします】
【えぇと…14日も同じく、21時以降から大丈夫です】
【私は、今週は…金曜日までの夜なら来れますが、ローガンさんの都合はどうでしょうか?】
414ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/14(火) 02:26:43 ID:???
>>413
【スマネェな。それなら今日(14日)の21時以降にいつもと同じ場所で会おう】
【俺の方は金曜までなら21時以降に、今日みたいなトラブルが何も無ければ来れるぞ】
【まぁ、ジュンが負担にならない程度に付き合ってくれれば俺は十分だ】
415砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/14(火) 02:37:12 ID:???
>>414
【は、はい、了解です。それでは21時頃に、また向こうで待ち合わせましょう】
【ん……金曜日までですね、それは良かったです】
【お気遣いありがとうございます……、あぁ…いえ、負担ではないので…
 ――というか、こちらこそ長々と付き合わせてしまってすみません】
【あの…それでは今日はこの辺でそろそろ落ちますね。遅くまでありがとうございました(ぺこ)】

【私の方はこれにて、一旦スレをお返しします】
416ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/14(火) 02:45:56 ID:???
>>415
【OK,じゃあまた今日の夜に…。付き合わせて悪いってのは俺の方こそ言うべき事だ(苦笑)】
【あぁ、今日も遅くまでお疲れジュン。また今日の夜に逢おう】

【俺もここで落ちるぜ。一旦スレを返す】
417砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/14(火) 22:22:07 ID:???
【スレをお借りします】

>>412
――……へ?
(耳元で囁かれた言葉を聞き、間の抜けたような声を出して)
………ッあ…あの、それはその……――っ…。
(忽ち顔を赤らめて狼狽えて――それから小さく首を縦に動かす)

…その、ローガンさんの言う通りにやってみたから、
上手く出来たんですよぅ…。ローガンさんのお陰です。
(頭を撫でられると、子供のように満足気に微笑む)

――あはは…、た…確かに……。
楽しかったですけど、その…ちょっと…集中し過ぎましたね。
あぅ…こんなところで倒れたら、ローガンさんを困らせてしまいますよぅ…。
(苦笑を浮かべて言いながら、二匹の金魚が泳ぐボウルを店主に
差し出すと、それらを袋に入れて渡される)


【あの、では…今日もよろしくお願いします】
418ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/14(火) 22:39:41 ID:???
>>417
(ジュンが小さく頷き、同意するのを見ると、口の端を上げて笑みを浮かべ)
――OK、それならジュンの好きなタイミングで場所換えをするか。
流石に今はまだ早いだろうし……なぁ?
(まだ顔を赤らめているであろうジュンを見つめる)

俺は単にコツを言っただけだ。
それを即実践で実行し、尚且つモノにしちまうのは大したモンさ。
…それだけジュンのセンスが良かった、と言う事の証だろう――
(満足気な笑みを浮かべるジュンに素直に賛辞の言葉を述べる)

―ーだが、まだ未熟と言えば未熟だな。
精神面を鍛錬すれば、もしかするともっと上達するだろう。
倒れたら倒れたで…どこかで看病してやるさ…このまま放っておくと、後でジュンに恨まれそうだしな。

ま、それはさておき…その金魚をどこで飼うかは分からねぇが、大事にしろよ。
(店主から渡された金魚の入った袋を見ながら)


【あぁ、こちらこそ宜しくな。ちなみに今日も2時前までで良いのか?】
419砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/14(火) 22:59:30 ID:???
>>418
すっ、好きな…タイミング、ですか……?
あ…は、はい、えっと……そうですね、まだ…その――早い…です……。
(タイミングを委ねられると、オロオロしながらまだ薄明るい空を見て、返事をする)

そ、そうでしょうか…?
――はは…、とはいえ…その…偶然かもしれないですし……、
まぁ…でも、偶然であっても成功するのは嬉しいことですね。

あ…ぅ……未熟ですか…。
あっ…で、でも…チェーンソーなら――
――…って……うぅ…、金魚すくいに、チェーンソーは使えないですね……。
い、いえあの、私、恨むだなんてそんなこと…しませんよぅ。
(困ったように笑ってから、袋の金魚を見て――)
ん…は、はい、飼う場所はまだ決めてないですけれど…大切にしますね。
(ローガンさんに柔和な笑みを向ける)

【はい、その…今日もその時間まででお願いしてもよろしいですか?】
420ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/14(火) 23:17:55 ID:???
>>419
(ジュンにつられる様に薄明るい空を見上げ)
OK――確かにまだその時間になるにはまだ…早いな。
ま、老いぼれはジュンの意思に大人しく従うとするさ。

(ジュンの背中を軽く叩いてから)
何を謙遜してやがる。偶然でも成功した事には変わりねぇだろ。
だがま、未熟なのが嫌なら俺が直々に指導してやるさ。
チェーンソーの使い方に関しては教える事はねぇだろうが…。

…あぁ、その金魚の片方を俺と思って大事に飼ってみろ。
ジュンの事だからきっと可愛がり過ぎるほどに飼っていそうだ。
(金魚ににこやかに話しかけるジュンの姿を想像して苦笑する)


【OK,継続が難しくなったら…この先は言わずとも分かるだろうが(苦笑】
421砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/14(火) 23:39:49 ID:???
>>420
そ、そんな……従うだなんて…。
……あぅ…寧ろ、その、ローガンさんが…そうしたい時は…、私はそれに従いますよぅ……。

――ひっ!
(背中を叩かれると、それに刺激されたかのように背筋をピンと伸ばして)
はっ…はい、それはそうですけど……。
――指導、ですか……。
うぅん……それは…ちょっと……厳しそうですねぇ…。
(以前、エミリアと戦ったローガンさんを思い出して苦笑する――と、途中で微かに首を傾げて)
えぇと…ま、まさか、金魚すくいで指導するとか……ですか?
(まさかとは思いながらも、そんなことを聞いてみる)

ふふっ……、その…そう思って飼ったら、益々大事に育てられそうです。
か、可愛がり過ぎるほどに…って――うぅ……ローガンさん、今何か想像してませんでしたか?
(苦笑するローガンさんを、前髪に隠れた目でじとっと見つめて)

【は…はい、分かりました…(苦笑】
【それでは今日も時間まで、宜しくお願いします】
422ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/14(火) 23:53:20 ID:???
>>421
――そういう事を言っていると…
(スッとジュンに顔を近付け)
この場で…しちまうかもしれねぇぞ?
(耳元でそう囁きかけ、ジュンの顔をジッと見る)

指導と言ったって、急いで鍛え上げなければならない時以外は、
そんなに厳しくはしないつもりでいるぜ?
…ま、気絶の一つや二つくらいは覚悟してもらうだろうが……。
(首を傾げて可笑しな事を聞いてきたジュンに、ニヤリと笑いながら)
ジュンがそれを望む…ってんなら、それでやってったって構わねぇぜ。

――…フッ、いや何も想像してねぇが?
(抗議の視線で見つめているジュンに、余裕の表情でさらりと受け流し、
はぐらかさんとばかりにジュンの持つ袋を指差し)
さしずめもう一匹はジュンってところか…。そうなると更に大事に育てねぇと。
こりゃ、あの事務所では飼えねぇだろうな。
あのメンツの前で飼ったら、何をされるか…わかりゃしねぇ。


【あぁ、時間まで付き合い…宜しくな】
423砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/15(水) 00:14:09 ID:???
>>422
ひっ……?
――は、話が違………っい、いえ…、
その…あの…ローガンさんが…、そう…したいのなら…………――
(突然顔を近付けられて驚きの声をあげながらも、ぽつりぽつりと呟くように答える)

――そ、そうなんですか…?
あ……ははは…、つまり厳しい時は、一・二回の気絶では済まない程なんですね……。
(金魚の話を聞くと、ニヤリと笑われて)
う……でも金魚すくいで気絶するような指導をされたら
大変ですから……そのっ、遠慮しておきますよぅ。
(あはは…と苦笑いを溢しながら、両手をひらひらと振る)

…な、なんか怪しいですけど…――……?
(袋を指差されると、その指に釣られるかのように自分も袋を見て)
私…ですか?…そ、そうですねぇ……二匹をそう当て嵌めて考えると、
何だか余計に大事にしないと…と、思えてきますよぅ。
――……あはは…食べられちゃうかも…しれないです。
(冗談のつもりで言ってみたものの、護衛部隊の仲間なら
やり兼ねないと思い、引きつった笑みを浮かべる)
424ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/15(水) 00:36:38 ID:???
>>423
――ほぉ…。
(ジュンの呟きに短く答えながら、どこか嬉しそうに)

そうなるな。どんな相手にも戦い抜けるようにするなら、
実戦でも耐え抜けるようにしなければならねぇ、ならばそれがどんなに辛いものになろうとも…
俺が鍛え抜かなければならねぇからな。例え(指導の)相手がジュンだとしても、だ。
ハッ、俺もそこまでまぬけな特訓聞いたこともねぇ。
元から冗談で言ったんだ。そんな事、俺だってやらねぇさ。
(苦笑しながら肩を竦める)

フンッ、だったらあんな場所(=事務所)では飼うのは避けとけ。
…どうせならジュンの家でしっかりと大事に育てみたらどうだ。
この先も二匹共々仲良く飼育されてると良いけどな。

――と、さて…ここから先はどうする?
もう少し巡ってみるか?それとも……移動、するか?
移動するのは早いだろうが、ジュンのその姿を見せられちゃ…な。
(行動する先も何をするかも告げず、ただそう言ってジュンからの返事を待っている)
425砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/15(水) 01:02:58 ID:???
>>424
…………?
(短い返事が返ってくる)
(何と答えれば良いのか戸惑い、口をつぐむ)

そう…ですよね。
その(実戦で耐え抜く)ための鍛練ですもんね…。
あははっ……、じょ…冗談なら良かったですよぅ。
(肩を竦める様子に、一安心とばかりに胸を撫で下ろす)

そ、そうですね……、――部隊の皆にはちょっと失礼ですけど――心配ですし…、止めておきますよぅ。
ん……は、はい、私の家で飼ってみます。
そうですねぇ……仲良く――それに…欠食金魚って言われないようにしないといけませんねぇ…。

――あ……ぅ、……わ…私は、その……どちらでも………
(熱っぽく赤みを帯びた顔を俯かせ、隠れた瞳でローガンさんを見つめて、そう答える)
426ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/15(水) 01:22:42 ID:???
>>425
そうだ。こっち(の世界)じゃ、ジュンの思っている以上に厳しく激しい戦闘ばかりだ。
そういう世界でも耐え抜けるようにするには…それなりの鍛錬が必要になる。
…ま、あの『島』でも更に余裕で生きていけるようになれるかもしれねぇな。

そうしておけ。その方がジュンの為でもあるし、そいつら(金魚)の為にもなるだろう。
それなら飼育道具は用意しておかないとな。…飼い方、分かるか?
あまりに餌を与えなさ過ぎて欠食になるのもアレだが、与え過ぎて肥満金魚にならねぇように、しておけよ。
(愛情を与え過ぎて二匹が丸々に肥えた姿を想像して苦笑い)

―――どちらでも、じゃどうにもしようがねぇな。
ジュンだって期待位は、しているんだろ?
だとしたら…ちゃんと言わねぇとな。
(そう言いながらもジュンの手を引いて、人が近寄りもしないのか全く人の気配の無い茂みへ…)


…ここが嫌なら、他の場所にするか?


【と、名残惜しいが時間的にあと少しで今回は凍結か】
427砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/15(水) 01:43:57 ID:???
>>426
た、確かに……ローガンさんの世界に合わせた鍛練をしたら、
私の住む島で生きていく分には、余裕になりそうですねぇ…。

飼育道具……ですか?
えぇと――多分…繁華街に行けば売ってるかもしれないです。
飼い方は……そ、そうですねぇ…それとなくなら分かるので……その、大丈夫だと思いますけど…。
うぅ……与え過ぎも危ないですね、気を付けますよぅ。
(苦笑しながら、気まずそうに頬を掻いて)

あ…ぅ……そ、そんな風に聞かれたら…、その…本当に期待…してしまいま――ひゃっ!?
(手を引かれて、人気の無い茂みへと入って行く)

…う…うぅん。――い、嫌じゃ…ないです……。
(首を横に振ってから、はにかむようにしてそう答える)


【は、はい、そうですね……このレスか次のローガンさんのレスで凍結にして頂けると…助かります】
428ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/15(水) 01:57:11 ID:???
>>427
(移動した茂みの中、居るのは本当に二人のみ)
(少し遠くからは縁日独特の賑やかな喧騒が聞こえてくる)
――本当に嫌じゃないのか。それならいいが…
…というか、実際に期待していたんだな。その様子だと。
(ジュンの顎に手を乗せて上向かせ、「答えろ」と言わんばかりに見つめる)

――ま、俺にとってはどちらでも構わねぇんだが、
俺自身、ジュンとこうしたかった訳だしな。
不純と言われようがなんと言われようが、その浴衣姿に…欲情したみてぇだ。
(僅かに身体のスタイルが見え隠れしたジュンの浴衣姿を上から下へと満遍なく見回す)
(その姿に堪らなくなったのか、ジュンを自分の元に抱き寄せ)

…取り敢えず、その金魚達は安全な場所に置いておけ。
これから、そいつらには見せられねぇ事をするんだからな。


【少し強引だがこれで今回は凍結だ。今日も付き合ってくれてご苦労さん】
【続きはまた明日…で大丈夫か?俺はまた遅れるかもしれねぇが、21時以降には顔を出せる】
429砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/15(水) 02:02:23 ID:???
>>428
【こちらこそ、今日もお付き合いありがとうございました】
【はい、明日で構わないです。私も21時以降なら時間がとれますので……。
 遅れについては気にしなくて大丈夫ですよぅ】
430ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/15(水) 02:09:36 ID:???
>>429
【OK,なら明日…というか今日(15日)だったな(苦笑】
【俺の方に何事も無ければ、また今回と同じように待ち合わせで宜しく頼む】
【というかもうジュンの時間がヤバイんだったな。それじゃおやすみジュン。また今日に】
431砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/15(水) 02:13:34 ID:???
>>430
【――と、今日…でしたね。はい…では今日15日の夜に……】
【では今日はこの辺で…――遅くまでありがとうございました、お休みなさいローガンさん(ぺこ)】

【スレをお返しします】
432砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/15(水) 21:29:36 ID:???
【スレをお借りします…】

>>428
(遠くから聞こえる縁日の賑わいをBGMにして、茂みで二人きりとなる)
はい、その…嫌じゃないです。
――ぅ……だっ…だって……あの……久しぶりですし……
(俯いていた顔が、上を向かされると、視線が合う。)
(火照ったように赤い顔で、答え難そうに、途切れ途切れに返事をする)

そう…なんですか……?………ふあっ…!
(こうしたかった――と言われると、流れた前髪の間から目を覗かせ、ローガンさんを見つめて……。
――と、ローガンさんの胸元に抱き寄せられ、小さく声を漏らす)
(互いに浴衣姿なせいか、体温の温もりが伝わってくる)

み…見せられないこと――え、あ……はっ、はい、そうでした…。
(金魚とローガンさんの顔を交互に見てから、恥ずかしそうに頷くと)
――ん……これなら、大丈夫ですね。
(ローガンさんの腕の中から離れ、近くの木の枝に袋を引っ掛ける)

【えぇと…時間は、いつもと同じ時間まででも大丈夫でしょうか?】
433ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/15(水) 21:49:09 ID:???
>>432
あぁ…そうしてればもしかすると見えない、かもしれねぇな。
(枝に袋を引っ掛けているジュンの後姿…
そっと近寄りそのまま包み込むように腰に腕を回して抱き締める)

――そういえば、こうするのも久し振り…だったか。
ここ最近はずっと逢える時間が少なかったからな。
ジュンの久し振り、が何を指しているかは…分からねぇが。
(浴衣の布越しに柔らかなジュンの体温を感じながら、耳元で囁く
首筋に鼻を近づけ、そのままクンクンとジュンの匂いを嗅ぎ始める)

…ぁあ、ジュン…ちゅ……
(うわ言の様に呟きながら、首元にキスをし、腰に回していた手を胸元に動かす
浴衣の上からジュンの胸をそっと触れていく)


【あぁ、こっちは全く問題ねぇ。2時前まで宜しく頼むぜ、ジュン】
434砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/15(水) 22:12:14 ID:???
>>433
はい、落ちる心配も無いですし――っロ…ローガンさん……っ…。
(振り向いた時には、既にローガンさんの手が腰に回されていて――そのまま抱き締められる)

そ、そうです…、だから…そのっ……なんだか、改まってしまうというか……。
なっ…何をって……――ぁ…えっと…そ、それはっ…
――うぅ…何でもないです…。
(耳元で囁かれ、返答に慌てながら、何とか答える)
(色の白い首筋に沿うようにして鼻が近付けられると、直接触れているわけではない
のに、微かに擽ったい感覚が首筋に走る)

ん…ッ…、は…ぁ……ローガン…さん…。
(浴衣の上をゆっくりと這う手を見下ろしながら、悶えるように息を吐き、吐息に交えて名前を呟く)

【は、はいこちらこそ、よろしくお願いしますね】
435ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/15(水) 22:27:53 ID:???
>>434
…久々に嗅ぐジュンの、イイ匂いだぜ…。
(後ろから抱き締めたまま、ジュンの匂いを嗅ぎながら)
「何でもないです」じゃあ分かるモンも分かりゃしねぇ。
――そう言ったら…意地悪か?
(そう囁きながら胸に触れる手が浴衣に皺を作ってく)

ジュン…んん…んむ――
(首筋を鋭い犬歯で軽く刺激を与え、その部分を癒すかのように舌を這わせる)
こういう場所で、下手すると見つかるかもしれねぇってのに…
…ジュン、エッチだぜ…
(そう囁くと浴衣の胸元に手を差し入れ、中で乳房を捏ね繰り回すように揉んでいく)
436砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/15(水) 22:53:35 ID:???
>>435
あ…あの……だから、それは……――そのっ…こうして…ゆっくり……ローガンさんと
抱き合ったり…するのが……ということであって…ひゃうっ…――
うぅ……意地悪…です………。
(胸に加わる刺激に答えるかのように時折小さく声をあげながら、そう言って)

――い、痛っ…?
っん…く……は……あぅ………
(首筋に、チクリとした痛みが走り、少しだけ肩が跳ねる)
(微かに噛み痕が残る部分に舌が這い回ると、瞳を潤ませてその刺激に敏感反応を示す)
あ……んっ……で、でも…それは――はぁ…ん…
…ロ…ローガンさんだって…同じ…じゃないですか…。
(浴衣の中で手が動くのにつれて、胸元が少しずつ開けていく)
437ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/15(水) 23:15:54 ID:???
>>436
ククッ…ジュンだからそうしたくなるんだ。
だから、これはジュンの責任――なんてのは言わねぇが。
(浴衣の胸元が肌蹴そうになるのも構わず、時折強弱をつけるように胸を揉みながら)
――だが、こういう事に期待していたのは事実。
このまま、ジュンを抱かせてもらうぜ。
(そう言うとジュンを抱き寄せ、身体を密着させる
ピタリと重なった下腹部で、大きくなり始めている己の逸物がジュンの臀部辺りに触れる)

フッ…その痛みもこうすれば…ん…ちゅ…快楽に変わるだろう…?
(舌で舐める度に反応を示すジュンを満足そうに見ながら、
その噛み跡を強く口付けし、キスマークを作る)
あぁ…俺はジュンが相手だったら獣にだって…ん、なれるぜ…。
もし、誰かに見られようとも……ジュンとこう、し続けるだろう…よっ!
(そう言うと共に胸元に入れていた手で胸元を大きく肌蹴させる
弾ける様にジュンの形の良い胸が、熱気残る外気に晒される)
438砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/15(水) 23:44:05 ID:???
>>437
ひゃッ…ぁ…はぅ…、私の…責任って……っうぅ…――そ、それは………
(期待していたという事実を否定できず、そのまま抱き締められると――
臀部に、怒張を始めているローガンさんの逸物が当たっているのが分かる)
(それが何と無く恥ずかしくて、胸を揉まれる強弱の快感を
感じながら、抱き締められたままで僅かに身を捩らせる)

ふ…ぁ、は…はい……、少しだけ痛かった…ですけど……、
でも…その…気持ちい――ッ…ぁ…んんぅっ………!
(噛み跡に与えられる強い口付けに、背筋をゾクゾクと震わせ、首元に薄赤い口付けの跡が残る)
あ、ぅ…、け…獣は……ちょっと怖い…ですね――…ひっ!?
(そう言いながら、クスリと冗談っぽく微笑んでいると――
胸元が外気に晒され、微かに汗の滲む素肌が露になる)
(誰も来ないであろうとは分かっていても、反射的に自分の腕で胸元を覆って…)
439ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/16(木) 00:02:26 ID:???
>>438
ククッ…否定出来ねぇと、ジュンは言葉によく詰まる。
という事は、期待してた事に肯定…してたんだな。
(ジュンが僅かに身を捩るのに察知し、更に密着させようと身体を近付ける
その状態で耳元に口付けしつつ、素誘導尋問のように囁き問い掛ける)

なら、大事な存在(もの)を守る為に…愛し合う為に、獣になると…するか。
(と、露になった胸を反射的に隠す姿を見て…)
――と、胸を隠しちまっちゃダメだろ。
見られている訳じゃねぇんだし…何より、ジュンを気持ち良くさせられねぇだろ。
(しかし強引に退かそうとせず、腕に覆われ隠れた部分の隙間に手を捻じ込む様に入れ…)
向こうから音は聞こえるだろうが…そんなのは関係ねぇ。
今ここに居るのは――俺とジュンの二人きりだけ、なんだからな。
(指先で隠れていた乳首を擦るように刺激を与える)

440砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/16(木) 00:26:13 ID:???
>>439
みッ、耳は…んんっ……――だ、だって……ローガンさんのこと、好きですから……ッん…
そ…そのっ…私だって、こういうこと、期待したりも…しますよぅ………
(更に密着していく互いの身体と、耳元で為される口付けを感じながら、
蚊の鳴くような声でぽつぽつと答えて)

ご、ごめんなさい……、分かっているん…ですけど…、でも…外だと思うと…つい……――
(と、周囲を見回して、人の気配の有無を確認していると、未だ退けていない
腕の隙間を縫うように、ローガンさんの手が膨らみへと近付いてくる)
ひゃ…っ、ふ…あぁっ……そ、そこっ……擦れて…ッ、ゃ…あぅっ………
(無理矢理に、乳房へと届いた指先に、その頂点を刺激され、喘ぐのと同時に腕の力が弛む)
441ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/16(木) 00:46:58 ID:???
>>440
――…そう、だったな。好きだから、期待をしていた。
ちょいと意地悪し過ぎていたか…スマネェな。
(表情は見えないが、蚊の鳴く様な声で答えるジュンの耳元でそう告げると、
良い反応を示した耳に口付けを交わす)
それなら…その期待には答えてやらねぇと、な。
ジュン…こっちへ顔を…。
(そう言いながら腰に回していた手でジュンの顔をこちらに向けさせようとする)

人が居なくても、まだ恥ずかしい…か?
…大丈夫だ、この間の花見の時のように誰も現れはしねぇさ。
(乳首に刺激を与え続けながら、安心させるように優しく語り掛ける)
だから…このまま、ジュンの愛らしいその胸を…俺に見せてくれ…。
(腕の力が緩むのと共に、手全体で乳房を包み込むようにさせ、
指先で乳首を擦り、余った指と掌で乳房を揉みしだいていく)
442砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/16(木) 01:09:53 ID:???
>>441
んっ……い、いえ……し過ぎだなんて、そんなこと無いですよぅ…。
(そう言いながら、首を左右に振って)
顔…ですか?
は、はい……えぇと、こうでしょうか?
(ローガンさんの腕の中で、クルリと身体を回して、向かい合う体勢に)

っ…ぁふ………そう…っ…ですよね…
ごめんなさい……もっ、もう…大丈夫ですから………
――……あの、こ、これで……ひゃうッ…見えますか?
(腕を弛めると、覆い隠していた胸が露出される)
(先程からの愛撫で、胸の頂は固くなり、その色を赤くさせて)
443ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/16(木) 01:33:16 ID:???
>>442
(腕の中で向かい合いになるジュンの肩に手を乗せ)
――…これをするのを忘れていた。
ジュン……んっ…ちゅ……んん…。
んむ……ん…っ………
(前髪に隠れた瞳を見つめ(?)ながら、唇にそっと口付けをする)
(そしてそのまま小さな唇に沿って、擽るように舌を這わせる)

(露になった胸をじっと見てから)
あぁ…よく見えるぜ。硬くなってるその乳首までも…な。
ここもこんなにして…エッチだな、ジュン。
(硬くなり赤みを帯びた乳首を軽く指で弾き、
再び指先で転がすように弄くりながら、手全体で揉み始める)

――ま、俺も同じだが…な。
ジュン、お前に触れたり、反応を見てたら…こうなっちまってるぜ。
(胸を愛撫しつつそう呟きながら、空いていた手でジュンの手を取る
その手を自分の下腹部―逸物の辺り―に触れさせる)


【――と、時間的にもうリミットか】
【今回も凍結させてもらうが…いいか?】
444砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/16(木) 01:48:05 ID:???
>>443
ふ…、ん……ちゅ…く……――
ふぁ…ローガンさ…ん…っんんぅ…ちゅく…んん……。
(互いの唇が触れ合う直前まで見つめ合い、触れ合うとそのまま吐息混じりに重ねていく)
(やがて、唇のラインを擽るように這う舌に誘われるように、自分の舌を絡ませようとする)

っぅ……そ、そんなにじっと見つめないで下さ…ひぅっ…!
445砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/16(木) 01:49:00 ID:???
【途中送信orz】
【すみません……もう少々お待ちを…】
446ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/16(木) 01:52:16 ID:???
>>444-445
【あぁ、ゆっくり待ってるさ…少し驚いたが(苦笑)】
447砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/16(木) 02:09:21 ID:???
>>443
ふ…、ん……ちゅ…く……――
ふぁ…ローガンさ…ん…っんんぅ…ちゅく…んん……。
(互いの唇が触れ合う直前まで見つめ合い、触れ合うとそのまま吐息混じりに重ねていく)
(やがて、唇のラインを擽るように這う舌に誘われるように、自分の舌を絡ませようとする)

っぅ……そ、そんなにじっと見つめないで下さ…ひぅっ…!
(乳首が指に弾かれ、ビクッ…と肩が跳ね上がり――)
あ……はあ……う…、だって…こんな…触られてたら……ふ…ぁあ……っ…
(身悶えながら、言い訳をするように)

ん……ローガンさんも…ですね。
(抱き締められていた時から気付いてはいたものの、手を伸ばして――着物越しではあるが――
そこに直に触れると、その怒張がはっきりと分かる)
……わ…私だけ、その…こんなに気持ち良くして貰ってばかりじゃ…悪いですし、
だから……あの…今度は私が…ローガンさんにする番ですよぅ…?
(触れている手で、怒張の周囲を優しく撫でながら、はにかむようにそう言って)


【最後で遅くなってしまいましたが……はい、今日はこの辺で――】
【それで次回なのですが……実は、今日木曜の夜は来れなくなってしまいまして……
 17日金曜の夜は空いているのですけど…orz】
448ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/16(木) 02:16:19 ID:???
>>447
【そうか、ジュンにはジュンの都合があるんだ。それは仕方ねぇ、気にするな】
【金曜は問題なく出てこれる、その日金曜の21時以降で大丈夫か?】

【それと蛇足だと思うが…この日以降となると19日or24日辺りになるだろうとだけ、予め言っておくぞ】
449砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/16(木) 02:21:55 ID:???
>>448
【こちらの都合ばかりですみません…、ありがとうございます】
【はい、大丈夫です。金曜日の21時以降に、また向こうで待ち合わせましょう】

【は、はい、了解です。一応…なんとか金曜で〆られるように、頑張りますが……】
450ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/16(木) 02:27:44 ID:???
>>449
【いやこっちも都合が合わせ易いからな。ジュンの都合に合わせても基本的には問題ねぇ】
【ま、金曜で終わらなくても、〆が少し先伸びする位に気楽に考えとくさ】

【ジュンの時間も大分過ぎてるしこの辺で解散だ。それじゃ17日の21時に向こうで会おう】
【今日もご苦労さん、おやすみジュンノシ】
451ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/17(金) 21:27:44 ID:???
【スレを暫く貸してもらうぜ】

>>447
……ん、ちゅ…んく…ジュン……
んむ……んん…っ…はぁ……。
(誘われるように出てきた舌をと自分の舌を絡ませ合わせる)

ふん…っ…胸だけで、そんなに…っ、気持ちいい表情して…、
俺のも…んむ…気持ち良くさせろ…よ…。
ジュンのテク…気に入ってんだぜ。それなりに…な。
(舌を時折絡ませつつ、その形の良い大きめの両胸に自分の手を沈み込ませる様に揉んでいる)
(ジュンも怒張した逸物に触れ、優しく撫でている)
(撫でる手の動きに反応するように少しずつ逸物が大きくなり始めていく)

だが――ジュンだけにさせるってのも…なんだ。
どうせなら一緒に…(気持ち良く)…なろうぜ。
(そう喋ると、胸を揉んでいた片手を股間へと持っていき、
浴衣の裾をまくってその奥の下着に包まれた秘所に触れようとする)


【と、待たせたな。今回も宜しく頼むぜ】
452砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/17(金) 21:56:41 ID:???
【スレをお借りします】

>>451
は……んん、っ……ちゅ…ふぅ…、
…んっ…ふあ……ローガン…さん……。
(舌と舌とを、互いの吐息を重ねて絡ませ合いながら、呟くように名前を呼んで)

っあ……だ、だって…ぇ……はぅ…んッ……気持ちいいんです…からっ……、
その……仕方ないじゃっ…ないですか……。
(胸を揉む手の動きに合わせて、言葉が途切れる)
ふぁ……は、はい…、ローガンさんも…一緒に――
(逸物が反応しているのを指先で感じながら、浴衣の上からそれを指でなぞり――)
――…ん、一緒に………ひっ…んう……!
(浴衣が捲られ、微かに水気を帯びた下着にローガンさんの手が伸びると、少し膝が笑って)

【うう……遅くなりましたが、こちらこそ今夜もよろしくお願いします】
453ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/17(金) 22:16:21 ID:???
>>452
ジュン…ん……はぁ…ぴちゃ……
(舌を絡める度に水音がぴちゃぴちゃ鳴り響く)
(しかしその音は、かすかに聞こえる賑やかな縁日の音によって掻き消される)

そりゃその顔を見てりゃ分かるさ…ジュン。
(舌を絡め合わせ続けていた唇を離し、言葉を途切れ途切れ紡ぐジュンのを見ながら、
胸だけでなく脇腹や腹部などを優しいがいやらしい感じの手付きで撫で回していく)
ジュンの手だって…、いい感じだ…っ…。
だが…もう少し…。
(浴衣の上から触れられるだけで直接触れられない事のもどかしさを感じながら
ジュンの手に自分のを擦りつけようと身体を僅かに動かす)

(下着の上から恥裂に触れると、水気を帯びているのが微かに分かる
そのまま下着の上から引っ掻くように指先を擦リ始める)
(そうしている内にジュンの膝が笑い、身体が僅かに震えているのが分かる)
――立っているのが辛いか?
このまま座らせる訳にもいかねぇが…辛いならもう少し俺に身を寄せてみろ。
(耳元でそうジュンに囁きかける)


【ところで…今回は2時前までで良いのか?】
【それとも、それより早めに終わらせるようにするか?】
454砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/17(金) 22:45:45 ID:???
>>453
はぁ……、ぁっ……ん……ひゃう……
(重ねていた唇を離すと、銀糸が伝う)
(胸から、腹、脇腹へと撫で回していく手に擽ったさを覚えながら、目を細めて)
……もう少し…――ん……こう、ですか?
(身体を動かして、もどかしそうに逸物を擦り付けようとするのに気付くと、
どこか柔和な笑みを口元に浮かべて、浴衣の合わせ目から手を滑り込ませて、
下着の上から、軽く扱くように触れていく)

や…ぁ、んん…っ……!
あ……いえ……だ、大丈夫です…、その…ちょっと驚いただけですから……。
……え、ぁ……は…はい…。
(囁きに、少し間を置いてからコクリと頷き、そっと身体を預けるように身を寄せて)

【あ、いえ、こちらは…いつも通り2時まで大丈夫です】
455ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/17(金) 23:07:08 ID:???
>>454
そう……いい子だぜ、ジュン…。
(身を寄せてきたジュンに、身体を撫で回していた手を背中に回し
優しくその背中を擽るように撫でる)

――あぁ…、そんな感じ…だ…っ。
(浴衣の中に手が忍び込まれ、下着の上から触れられると、
形がはっきり分かるほどまでに大きくなっている逸物がピクリと反応する)

(何かに気付いた様子のジュンの柔和な笑みに気付くと、
噛み付きそうな―どちらかと言えば照れを隠した感じの複雑そうな―表情でジュンを睨むように見ながら)
……なんだ、その笑みは…。
そんな表情をしてると……――こうだぜ。
(下着を引っ掻くように擦っていた指で、下着をずらして恥裂を露にさせる)
(そして、水音を響かせるように激しく愛撫し始める)


【ん…OKだ。それじゃ改めて宜しくな、ジュン】
456砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/17(金) 23:34:09 ID:???
>>455
っ……ん………、こ…こうしていれば…
倒れそうになっても平気ですね…。
(優しく背中を撫でられると、安堵の溜め息を一つ吐いて)

――そう…ですか……?
ん…ローガンさんも…気持ち良さそうですね……。
(目視しているわけではないが、手で触れただけでも、逸物の熱や反応、大きさが分かる)
(自分が触れることで反応を示すのが嬉しいのか、次第に手の動きを強めていく)

……え…?
あ…え……えぇと、それは……だってその…ローガンさんが…――
(ふとローガンさんの表情に視線を移すと、不機嫌とも照れともとれる
ような、表情を自分に向けている)
(その不思議な表情に戸惑っていると――ローガンさんの
指が下着をずらし、直に秘裂を愛撫し始める)
ひゃッ、あっ、やっ……ああっ………!?
ろ、ローガンさん…っ…、き、急にっ……そんなに激しく…されたらぁっ…!
(突然のことに、目を見開いて喘ぎ、空いている手でローガンさんにしがみつく)
(秘裂からは、激しい愛撫に刺激されるかのように蜜が溢れて、太腿を伝う)


【はい、あの、私の方こそ…よろしくお願いしますね】
457ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/17(金) 23:55:23 ID:???
>>456
あぁ――…正直気持ちいいさ…。
…ジュン。もう少し強くしたって、良いんだぜ?
(強くなっていく手の動きに比例し、逸物が硬さと大きさを増していく)
(膨らんだ下着の先端に先走りの液体が滲み出す)

――こんなに濡れ始めたじゃねぇか。
(激しい愛撫によって溢れてきた蜜が手を濡らしていく)
(それでも暫くの間、恥裂への激しい愛撫を続ける)
…ほら、俺の手がこんなに濡れているぜ。
(蜜で濡れた手をしがみ付いているジュンの目の前に晒す)
(その指同士を擦リ離すと、糸を引き指の間に小さな橋が掛かる)

――大丈夫かジュン……少し意地悪しすぎちまったか…。
ジュンとしては嬉しく思ったんだろう…スマネェな。
(多少自分を取り戻したのか、ジュンの首筋に触れるように口付けをする。
そして背中を先程のように優しく撫でる)
458砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/18(土) 00:27:51 ID:???
>>457
も…もう少し強く……ですか?
(ローガンさんの反応を気にしながら、まさぐるように
手を下着の中へと伸ばし、熱く怒張する逸物に直に指を絡ませる)
(先走りを潤滑油に、形に沿って手を滑らす)

んっ…ひぅ…、だって…指が…ぁ…はぁあっ……!
(激しく擦れる指と溢れる蜜が絡む水音が聞こえ、火照り気味の
顔を、更に恥ずかしそうに赤く染めていく)
は…っ……はぁ………――、やッ………うぅ……。
(ローガンさんの濡れた指先を見せられると、忽ち羞恥心を掻き立てられ、
長い前髪に真っ赤な顔を隠してローガンさんの肩に顔を埋める)


――ん……、い…いいん…ですよぅ……。
(ふるふると首を左右に振って)
わ…私の方こそ…その……、ごめんなさい…、失礼なことしちゃって……。
(背中を優しく撫でられながら、そう言って)
459ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/18(土) 00:40:01 ID:???
>>458
…くっ、ジュン…っ!
名残惜しいが、それ以上は…。
(そう言うとジュンに制止するように伝える)

(謝るジュンの背中を撫で続けながら)
いや、謝る必要はねぇ…。
ジュンが悪い訳じゃねぇんだからよ。
それよりも…――
(荒くなった吐息が横顔に掛かるのも構わずそう呟くと、
ジュンを抱き抱えるようにして腰を上げさせる)

――ジュン…そろそろ―――いいか?
俺のが、いい加減にジュンの中に入りたくてウズウズしているんでな。
もしかするとジュンの方はキツイかもしれねぇが…。
(そして自分の逸物を狙いをつけるようにして恥裂へと擦りつける)
460砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/18(土) 00:59:44 ID:???
>>459
で、でも……――ひゃっ!?
(背中を優しく撫でる手の温もりを感じていると、
熱い息が頬にかかるのが分かる)
(すると――腰から抱き上げられて、思わず小さく短い悲鳴をあげる)

――…ぁっ……は、はい、……あ…んッ……
その……わ、私は大丈夫ですから……っんう……
だ…だから――来てください…ローガンさん……。
(会話の途中で、逸物が秘裂に擦りつけられ、ビクビクと時折肩を敏感に上下させて)
461ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/18(土) 01:17:50 ID:???
>>460
――…………いくぜ。
(来て、そう言葉を紡ぐのを聞くと、無言で首を縦に振る。幾度も擦りつけ愛液を塗した逸物を
ゆっくりと腰を下ろさせていき、少しずつ焦らすようにジュンの膣内へ入れていく)

…くっ、久々のジュンの中……、
まるで俺のが持っていかれそうだぜ…。
(先程の激しい愛撫でそれなりに濡れていた為か、スムーズに入っていく)
(膣壁に逸物が擦れる感覚を感じながら奥まで捻じ込んでいく)

いくぜジュン…多少キツくても我慢しろよ?
(そう言うと勢い良く出し入れを開始させる。
腰をぶつけ合う肉の音と水音の混ざった音が周囲に響き渡る)


【…時間がヤバそうだが…大丈夫か?】
462砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/18(土) 01:50:42 ID:???
>>461
ッあ……は、……あ…ぁあっ――
(ローガンさんが首を縦に動かして頷くと、ゆっくりとゆっくりと…抱き上げられていた腰が降ろされ――逸物が挿入される)
(前戯によって濡れていた秘裂は、滑らかに逸物の進入させて)
(それでも体勢のためか、身体のバランスを保ち難く、
ローガンさんに抱きつくようにしがみついて)

ひゃ…う、…んぁ…はぁあ………ローガン…さん…っ…、
私も……久しぶりでッ……、な、何だか…凄く気持ちが良くてっ……
(奥へと進入し続ける逸物を、無意識にきゅうきゅうと締め付け、呼吸も次第に荒くなっていき)


ん…っ……、は……はい、こ…このまま……動いて下さ――
はあっ、んっ……ひッ…、あっ…んう……!
(身体をローガンさんに任せ、突かれる度に嬌声をあげて、
快感に酔いしれるかのように目を細める)

【せっかくですので……もしよろしかったら、このまま続けても良いでしょうか】
【今日は、多少はオーバーしても平気ですので…】
463ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/18(土) 02:04:04 ID:???
>>462
(嬌声も淫らな音も、遠くから聞こえてくる縁日の喧騒に掻き消され、
その音が他者に聞こえる事はまず無いだろう)
(その中を二人、我を忘れたかのように身体を重ね合わせている)

う…っ…、あまりキツク締めるな。
ただでさえジュンの中が凄く良くて、下手するとすぐイっちまいそうだ。
(意識しているのか分からないが、膣内の壁が逸物を締め付けてくる)
(気を抜くと射精してしまいそうな感覚をグッと堪え、ただ我武者羅に突き上げていく)

(奥に突き上げてくる度に聞こえてくる嬌声をBGMに、更に突き上げながら)
ん…ジュ…ンッ…!
こんな時に…こう言うのもなんだが…っ…――
――好きだぜ、愛して…るぜ…。
(暑さと興奮で汗が流れ、その顔にニッと笑みを浮かべると、
しがみ付くようにしているジュンの耳元に囁きかける)


【ならば、その言葉に甘えさせて貰うとするぜ。ありがとうな】
【とは言ってもあまり長くならないように努力はするが…】
464砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/18(土) 02:30:48 ID:???
>>463
(縁日の賑わいや、木々の葉の擦れ合う音をバックに、身体を重ねて)

そ、そんなこと…言われましてもっ…、はぁ……あっ…、…奥…突かれると、キツくなっちゃって……
んんっ……そ…その……ローガンさん…イキたい時は……イッて…いいんですよぅ…?
(そう言いながらも、がむしゃらに突き上げられて、
自分も絶頂が近付いて来ているのが分かる)

はぁ……は…ぁっ…………わ……私も、大好きです…ローガンさん、
愛して…ます…っよぅ………
(ローガンさんの顔を見ると、ローガンさんがニッと笑顔を見せる)
(自分も熱っぽい吐息を含みながら、そう答えてギュッと抱きついて)

【いえ…、こちらこそありがとうございます……】
【では、もう少しの間よろしくお願いします】
465ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/18(土) 02:45:51 ID:???
>>464
ん…っ、そうか…!
ジュンは…奥を突かれると、締りが良くなる…ってのか。
こんな風に…――-
(ジュンの口から発せられた事を確認するかのように
更に勢いよくジュンの奥に届くように突き上げる)

でもな…そう簡単にイッたりは…しねぇぜ!
イク時はジュンと…一緒、だ…っ!
(だが、突き上げる度に強く逸物を締め付けてくる膣内に、
絶頂への限界が近くなり始めていた)

だが…ジュン…んむ…ちゅ……ちゅ…
どうやら…限界が…来たみてぇだ…んくっ…
(抱きついて来たジュンの唇を貪るように口付けて奪いながら、獣のように腰を振るっていく。
突き上げる度に、限界へ一直線に突き進んでいくのを感じながら)


【と、次で終わらせる(〆ではねぇが)から、あと2〜3レスほど付き合ってくれるとありがたい】
466砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/18(土) 03:07:28 ID:???
>>465
ふ…ぇ……?
――ひ……んぁあッ…!
(確認するような言葉を返すローガンさんを、ぼうっとして見つめていると――
再び、そして先程までより大きな突き上げが最奥を刺激する)
(身が仰け反りそうになるのを堪えるように、しがみつく手に力が籠る)

はぁ…んっ……は、はい……一緒に――ん…む…ぁ……ふぅ、んんっ…ぷは――
(唇が重ねられると、夢中で求めるかのようにそれに応えて)
ふぁっ、やっ……あッああっ、ろ…ローガンさん…っ…、私もっ……激…しッ……過ぎて、
も…もうっ…来ちゃ…っ――ッああぁああっ……!
(獣のような突き上げに、一気に絶頂へと登り詰め、大きく全身が跳ねて――)


【は、はい、了解です】
467ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/18(土) 03:19:01 ID:???
>>466
(絶頂に上り詰めた瞬間、膣内が今まで以上に締り、
激しく突き上げ続け限界が来ていた逸物を擦っていく)
クッ…!この締め付け…俺も、限界だ…っ!
ジュン、イクぜ…っ!
(最後の一突きで最奥、子宮口まで突き上げると、
溜りに溜っていた白濁液がジュンの中を白く満たしていく)

(ゆっくりと腰を動かしながら、最後の一滴までジュンの中へ出しながら)
…ふぅ、まさか最後で強力な締め付けがくるとは、
流石の俺でも我慢し切れなかったぜ…っ。
(そう耳元で囁きながら、ジュンの頭を優しく撫でる)

もう少しこのまま――といきてぇが、さっきの声が聞こえちまってるかもしれねぇかもな。
もう少しここで休んだら、早くこの場を去った方が良さそうだ。
(実際には喧騒に掻き消されているのだが、からかいも含めてジュンにそう告げる)


【と、ジュンがキツければ次で〆ちまってOKだからな?】
468砂原 潤 ◆JUNgrwlFkY :2007/08/18(土) 03:50:28 ID:???
>>467
――…は…ぁ……んん…………
(熱い白濁が、自分の内側を満たしていくのが分かる)
(その感覚と達した余韻に、ゾクリと背筋を震わせていると、耳元で囁かれて)
(くたりとした表情でそれを聞きながらも、頭を撫でられると、安心したように息を吐いて)

――…え……、さ、さっきの……ですか?
・・・……ひっ!?
(数秒程の間を置いてから、からかいとも知らずに、湯気が昇りそうな程に顔を赤くして)
ロ、ローガンさん……そのっ…休んでる場合じゃないですよぅ……
だっ……誰か来る前にここを離れないと――ひっ、ひぇあぁっ?
(慌てて歩き出そうとしたところで、今現在の自分の体勢に気付き、ふらつく足取りで転びそうになり)
――……うぅ…は…はい、もう少し休んだら、にしましょう…。
(ローガンさんの言葉にコクリと頷く)


【……う…、あの…ではすみませんがお言葉に甘えて……私の方ははこれで〆ます】
【えぇと……今回は長期に渡りお付き合いありがとうございました、それと…お疲れ様です】
【それでは……ちょっと…寝落ちしそうですので、私はこれで…――本当にありがとうございました(ぺこ)】
469ローガン ◆XMENz9myTY :2007/08/18(土) 04:16:17 ID:???
>>468
(顔を真っ赤にして慌てるジュンを苦笑交じりに見て)
クックック…そう慌てるんじゃねぇ。
向こうはあんなに五月蝿いんだ、聞こえてる筈がねぇぜ。
(向こう側に耳を澄ませば、相変わらず喧しい位に人々の喧騒が聞こえてくる)

――だから大丈夫だ。
今は邪魔者がいねぇんだ、もう暫くだけこうして二人でいようじゃねぇか。
(そう言うと有無を言わさずジュンを抱き締め、喧騒をBGMに二人休んでいたのだった)


(この後、もう少しだけトラブルがあったのは…また別の話)


【あぁ、眠いなら仕方ねぇさ。俺もこれで〆だ】
【俺の方こそ長期間付き合ってくれて感謝している。お疲れだ】
【また機会を見つけて誘わせて貰うぜ。それじゃ…おやすみジュンノシ】


【これにてスレを返す。ありがとよ!】
470名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 01:55:18 ID:???
-
471芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/09/21(金) 21:58:24 ID:???
さて、ここで待ち合わせのはずだけど、来栖ちゃん場所判るかな?
472来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/09/21(金) 22:06:46 ID:???
>>471
こんばんは芹沢さんっ
(にっこりと)
473芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/09/21(金) 22:09:30 ID:???
>>472
今晩は!(嬉しそうな笑みで)会いたかったよ来栖ちゃん。
474来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/09/21(金) 22:15:55 ID:???
>>473
はいっ♪

えっと、今回はどっちから誘った形にしましょう?
475芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/09/21(金) 22:19:26 ID:???
>474
そうだな〜前回来栖ちゃんから誘って貰ったから今回は私からかな
来栖ちゃんは何か希望はある?
476来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/09/21(金) 22:21:27 ID:???
>>475
でしたら今回はそういう事で…
希望って言うほどじゃないですけど…色んなお店を見てみたいですね
477芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/09/21(金) 22:32:24 ID:???
【うん、じゃあこんな感じかな】

芹沢茜は走っていた
「はぁ、はぁ、やばいな〜もう来栖ちゃん来てるよね、私から誘ったのにこんな…」

そして神社の入り口で来栖の姿を発見する
「あ!来栖ちゃん!はぁはぁ…ごめん遅れて!
その……怒ってない?」

【取り敢えず導入のジャブとしてはこんな感じでいいかな?】
478来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/09/21(金) 22:39:38 ID:???
>>477
芹沢さんまだかなー、花火の時間まではまだあるけど…
(少し時計を気にしながら神社の鳥居で誰かを待つ少女)
(新調した山吹色のリボンによく映える黄色の着物姿で)
(お風呂を上がってすぐに浴衣を着たためか、まだ少し肌が上気して薄いピンク色を帯びている)

あっ、芹沢さん!
(ようやくやって来た待ち人を笑顔で迎えて)
大丈夫ですよ、まだ花火まではたっぷり時間ありますし
さっ、行きまし……
(芹沢さんの手を取ろうとした直前にこの前の事が急に頭によみがえって来て)
(芹沢さんの手を取ろうと手を伸ばしたまま赤くなってそっぽを向いてしまう)

【私の方はこんな感じで大丈夫でしょうか?】
【今日もよろしくお願いしますねっ】
479芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/09/21(金) 22:53:47 ID:???
>478
「あっ!来栖ちゃ……」
目の当たりにした彼女の愛らしさみ一瞬声を詰まらせる、一方自分の方は走ってきたため朝顔柄の藍色の浴衣が乱れ気味な事が気になってしまう。。


「ホント遅れてごめんね、それと……その浴衣似合ってるよ…」
来栖が手を伸ばしたけどためらったのを見て芹沢は自分からその手を掴む
「……じゃ、行こう(うう…緊張するけど遅れちゃった身だしこれくらいは……)
そ、そうだね、花火までどこ回ってみようか?」

【うん!今日もヨロシクね】
480来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/09/21(金) 23:02:24 ID:???
>>479
(芹沢さんに声を掛けられるまでぽーっと星空を眺めていたり)

(芹沢さんの存在に気付いた後は)
[せ、芹沢さん…隠して、隠してっ…!]
(少し見えそうになる芹沢さんの胸元から慌てて目線を逸らして)

あっ、ありがとうございますっ…!
(赤くなったその顔のままそう応えて)
あ…は、はいっ………
そ、それなら…あ、あれはどうでしょう…!?
(動揺して目の前にあったお面屋と言った微妙なセレクトを)
481芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/09/21(金) 23:18:42 ID:???
(?……)(!!)
来栖の視線の意味をちょっと遅れて理解した芹沢は慌てて浴衣の裾と胸元を整える

「う…うん」
来栖の言葉に自分も赤い顔のまま答える
「え?ホホウ、なかなか目の付け所がいいね」
芹沢の着ぐるみ好きの性質に火がついた
「来栖ちゃんこれで……どうだー!!」
何故か有った「宇宙ロボットキングジョー」↓のお面をつけてロボットじみた動きで来栖に襲いかかるマネをする
http://pulog1.exblog.jp/124349/
482来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/09/21(金) 23:31:10 ID:???
>>481
………
(浴衣を整える芹沢さんにホッとして溜め息をついて)

えっ!?あっ、ち、違いま…
(慌てて修正しようにも芹沢さんの血が騒いだ後で止める事も出来なくて)
ひゃっ…?ふ、古いですよ
(分裂してビームでも撃たれたようなリアクションを取って)
483芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/09/21(金) 23:41:27 ID:???
「何が違うのかな〜 グワシィン!グワシィン!」
来栖にじゃれつく
「ホレホレ〜(ワン、ツー、スリー、フォー)」
「あ〜面白かった」
お面を外してお店に返すと次の面を物色し始める
「さてどうしようかな、これなんてどうかな」

【お願い、そろそろ止めて、強引に別の場所に連れ出してw】
484来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/09/21(金) 23:47:57 ID:???
>>483
きゃっ?もぅ…芹沢さん…
(じゃれつかれて少し楽しそうにいじられて)
面白かったじゃないですよ、まったく…
(むすー)
あっ、これなんてどうでしょ…
(D○N−Oのお面を取ろうとした直前に何か嫌な予感を感じて)

そ、それよりあっちなんてどうですか?
(ぐぐぐっと芹沢さんの腕を引っ張ってヨーヨー掬いの屋台へと)

【…ごめんなさい…】
485芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/09/22(土) 00:03:57 ID:???
>484
「えへへ、ごめんごめん、でも襲われて怯えてる来栖ちゃんも可愛かったよ」

来栖が言ったお面を見て
「おお、イイジャン、イイジャン、スゲエじゃん!って、おお!?」

「よーし、おじさん!二人一回ずつね」
お金を払うと水槽の前にしゃがみ込んで
「ホラ来栖ちゃん」
来栖を横に座らせる、近すぎる事には気付いてないようだ。

【いや、責任は感じなくていいんだ、ただ私がヒートアップしすぎて自力で移動できなかっただけだから】
486来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/09/22(土) 00:11:34 ID:???
>>485
か、可愛…
(突然真っ赤になって)

プラット、ソード、ロッド、アックス、ガン、ウィング、クライマックス、ラ○ナー、アルタイル、ベガ、ゼ○…
ぜ…全部ありますね…
(まだ公開されてないはずのフォームのお面まである事に少しびっくり)

わ、私もですか?
ち…ちょっと待っててください…
(ぷち…ごそごそ…)
お待たせしましたっ
(芹沢さんのすぐ隣りに座る、近い事には気付いてない)

【そ…そうですか…】
487芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/09/22(土) 00:28:04 ID:???
「ん?どうし…(あっ!)」
自分の発言に今更ながら照れてしまう

『ぼくに出来る事を…』『俺に前振りは無ぇ、最初から最後までクライマックスだぜ!』『お前、ボクに釣られてみる?』『俺の強さにお前が泣いた』『倒すけどいい?答えは聞いてない』
各ライダーの登場セリフを次々と真似していく
「え?もう行こう?ごめんねつい乗っちゃって」

「よっ…と、 ああ失敗…おじさんもう一回!」
「(おっと、来栖ちゃんはどうかな?)あ、惜しかったね」
熱中してくると余計密着してしまう
488来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/09/22(土) 00:36:41 ID:???
>>487
……
(かぁぁっといつものように紅くなったまま黙り込んで)

「最初に言っておく、俺はかーなーりー!強い!」「最初に言っておく、胸の顔は飾りだ!」を忘れてますよ…?
(クスッと微笑んで)
い、いえっ、誘ったのは私なんですし…

あっ!(ぷちっ
うぅー…おじさん、もう一回お願いします…!
(密着してる事なんて気がつかなくて)
(ただ涼しい夜風に暖かい気持ちを感じられて)
489芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/09/22(土) 00:53:09 ID:???
「あはは、さすがに全部言ってると時間がね、でも最後に一つ!『降臨……満を持して……』なんてね」

「むむっ、よしここだ!」
赤いヨーヨーをつり上げる
「ほら来栖ちゃん、これあげる……あ…」
密着してる事に今更気付いて照れてしまう

「えっとさ、は…花火の時間って……」
ごまかそうと立ち上がる

【ごめん、ちょっと眠気が、1時〜1時半くらいで今日は終わりにしていいかな、出来れば花火を見ながらのキスで一区切り、とか】
490来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/09/22(土) 01:03:34 ID:???
>>489
もう一つありましたけど…やっぱりいいですよねっ?
(誤魔化すようににっこり)

なかなか難しいですね…
あっ、ありがとうございま……
(芹沢さんが照れた事で密着してる事にようやく気がついて)
(お店の人に「よっ、仲が良いねぇ」なんて言われると余計に…)

あっ、そ、そろそろですね…
きゃっ…!
(慌てて立ち上がろうとして勢いづいて尻餅をついてしまう)

あっ…!
(ヒュルルルルルと何処からか音が)

【ご…ごめんなさいっ…やっぱりお面屋さんで時間を…】
【芹沢さんがそうしたいのなら、頑張ってもっていきましょう…】
【凍結挟んでならもう少し踏み込めますけど…】
491芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/09/22(土) 01:17:50 ID:???
「も、もうおじさん、からかわないでよ!」
軽く言って見るも真っ赤な顔では説得力がない

「あ!来栖ちゃん大丈夫!?」
来栖の手を取って引き起こす

「おっと、花火始まったね、いこ、来栖ちゃん」
来栖の手を握ったまま花火が見えるところまで移動しようとするが

「うわぁ……出遅れたな、すごい混んでる」
見晴らしの良い場所はもうかなりの人が来ていて……
「お?あっちの方、ちょっと観にくそうだけどその分人が少ないね、あっち行こうか」
少し離れた林の方へ来栖を引っ張っていく

【ああ、私が寝不足なのがいけないから気にしないで】
【ありがと、私も急いでみるよ】
【私としてはさっき言ったところで凍結にして次回もっと踏み込むのもありだと思うよ】
492来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/09/22(土) 01:29:49 ID:???
>>491
ほ、本当ですよぅ…
(何故かその気の方にも理解のあるおじさんだったらしくて)
(「ふーん」とか言いながらにやにやした表情で二人を交互に見て来て)

は、はいっ…
(差し伸ばされた手でどうにか立ち上がって)

少し熱中し過ぎちゃいましたね…
(残念そうに少し肩を落として)
あっ、はいっ、でもそこ…
勝手に入っちゃっていいんでしょうか……
(少し気になりながらもどんどん人の居る方から遠ざかって行って)


【二日以上に一回のペースにしないと、芹沢さん寝不足続きになっちゃいそうですね…】
【本当は人気のない所でキスして花火で締め…みたいなのを考えてたりとかしてたんですけど】
【始まっちゃったみたいですから、少し修正が必要ですね…】
【あっ、もっといい締めを今思い付きましたから大丈夫ですよ!】
【次くらいでひとまず凍結ですね…続きはいつ頃になりそうでしょうか…?】
493芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/09/22(土) 01:46:52 ID:???
「まったく……ほっといて行こうか、来栖ちゃん」
つっけんどんな言い方をするが赤い顔で来栖の手を握っていては説得力は皆無

「だね、ちゃんと時間をみておけば良かったよ」
来栖につられてちょっと落ち込む
「う〜ん、「立ち入り禁止」って書いてないし大丈夫でしょ」
言いながらどんどん奥に入っていく
「お、この辺とかちょっと木が邪魔だけどじゅうぶん見えるよ、ね!来栖ちゃん」
そこまで言ったところで周りに人気が無く二人っきりな事、そして結果的に自分がそこに連れ込んだ事に気付く
「あ………二人だけだね、来栖ちゃん」
緊張して来栖の手を握る手に力が入る

【気を遣わせちゃってごめんね】
【OK〆は任せるよ】
【ん〜土日ちょっと色々あるから月曜日以降かな、来栖ちゃんは?】
494来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/09/22(土) 01:59:46 ID:???
>>493
そうですねっ…
(赤いヨーヨーを片手につんっと先に進んで行く)
(後ろから「お幸せに〜」と声が聞こえるけど赤くなったまま完全無視っ)

そうですね……
(ちらっとすぐ側の時計を見上げる)
あ、危ないですよ…
(そう言いながらも芹沢さんに連れられどんどん奥へと)
あ、あの…芹沢さん…ここ…
(周りには猫一匹居ない状態、しかも芹沢さんに半ば無理矢理連れ込まれた事、この前の告白)
(乙女脳は暴走寸前、でも)
よ、よく見えますよ、ねっ?
(慌てて雰囲気を変えようとするけど)
(改めて二人きりなのを確認させられて…赤く…)
は…はい…二人だけ…ですね…
あ、あのっ!芹沢さんっ!
(花火の音の合間に意を決して芹沢さんに話し掛ける)


【いえ、寝不足はお肌の天敵ですよ?】
【あまり進み過ぎちゃうと次に返す時に雰囲気を掴み難いですからこのくらいで…】
【月曜ならいつも通りの22時以降なら空いてますよ、その時間に…伝言スレでいいでしょうか?】
495芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/09/22(土) 02:14:11 ID:???
【うん、色々気をつかってくれてありがと、それじゃ私は本文の続きを今は書かずに終了するよ】
【じゃあ月曜日にまた会おうね、お休み〜愛してるよ来栖ちゃん、じゃあね】
496来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/09/22(土) 02:18:48 ID:???
>>495
【いえ、元々私がお願いした事ですし…】
【ゆっくり休んでくださいねー】
【はい、月曜日に伝言スレで】
【も、もぅ…芹沢さん…】
【おやすみなさい芹沢さん…す…好きですよ……】
497シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/26(水) 20:33:37 ID:???
【しばらくお借りします】

(いつもは人も少ない笠置家からは電車で一時間程の場所にある神社)
(今日はこの神社で秋祭りが行われており、この日ばかりは神社も屋台と人で賑わっていた)
(地上の祭りは初めてでしかも今日は浴衣を着て八満と二人きりの遠出)
(ポン太やヴァイスを置いてきた心配はあったものの、それでも二人で祭りを楽しんでいた)

(しかしそこへ突然台風による豪雨が発生、祭を直撃した)
(予想以上の進行の早さで祭を乱す台風に慌てふためく人々。自分たちもまた例外ではなく屋根を探して走り)
(たどり着いたのは境内の隅にある古いお堂だった)

止みそうにないわね。ここでしばらく様子みるしかないみたい。
(濡れた浴衣の裾を隅にあったバケツに絞りながら外の音を聞くとまだまだ雨は激しさを増していて)
もしかして今日帰れない…なんてこともあるのかな。
(言いながら見回す。神棚は意外にも綺麗にされており変えられたばかりであろう榊が目に付いた)
(6畳程の小さな畳の部屋の隅には座布団が数枚重ねてある。その対角になる隅には箒とバケツと雑巾)
(灯りになるようなものは何も無く、外の稲光だけが時折室内を照らしていた)

…ポン太とヴァイス…大丈夫かな。
(不安そうに俯いては雨が止むように祈る)

【書き出しはこんな感じでいいかな。本当にお祭りの部分全部端折っちゃったけど…】
【今日もよろしくね。八満】
498笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/26(水) 20:33:44 ID:???
【邪魔するぞー、借りるからな】

【シアン。待ってるから、書き出し頼むぜ】
499笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/26(水) 20:34:56 ID:???
【すれ違っちまった。書き出しありがとな】
【今日もよろしく頼むぜ、シアン】
500シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/26(水) 20:37:59 ID:???
【すれ違ったっていうか、重なったって思ってるから嬉しいよ】
【私こそよろしくね。八満】
501笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/26(水) 20:52:45 ID:???
>>497
くっそー、ありえねーだろッ!
台風はこっちには来ないって言ってたじゃんかッ!!
(シアンと同じで豪雨に打たれて全身びしょ濡れになっている)

帰れねーかも。この雨続いたら駅まで行けねーよ。
駅に行けても電車が出てるかどうかも怪しいな…くそ。
(気恥ずかしさが勝っていた恋人関係というものにもやっと慣れつつあった)
(だか珍しく二人で祭に来て楽しんでいたのを邪魔されてかなり不満だった)
チビ達は大丈夫だろ。親父達がいるからな。
家は台風で吹っ飛ぶほどボロでもねーし。

は……はっくしッ!!
(雨に打たれて体が冷えたためか大きなクシャミをする)
拭く物がねーから仕方ねーけどこのままってのはだりーな。
そうだ、シアン。お前は体冷えてねーのか?
(シアンのことが気になって近づく)
なあシアン……ッ!
(暗い室内で少し離れていただけでシアンの様子がよくわかっていなかった)
(すぐ近くまで行くと濡れて所々肌が透けて見えるシアンがいた)
(突然見えた刺激的な姿に声を失ってしまった)

【か…かわいいこと言うじゃねーか。…じゃ、始めるぜ】
502シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/26(水) 21:06:11 ID:???
>>501
台風を経験するのは二回目だけど…地上って大変ね。
雨上がるまで待ってるのにどれくらいかかるのかなァ。
電車っていつでも走ってないの?
(不機嫌な八満とは対照的にいろいろな心配ばかりが募っていくが)
そうよね。あの子たちはおじ様やおば様と家にいるんだし…うん。
今は自分たちの心配が先よね。
(とりあえずポン太とヴァイスの心配は無くなって改めて意識を自分に戻す)

八満ッ!?
(そこで八満が大きなくしゃみをして自分たちが濡れていることに気付き)
(慌てて辺りを見回すがさきほど見た通り、自分たちを拭くものも乾かすものもなく)
…このままじゃ風邪引くわよね。どうしよう、何か…っくしゅんッ。
(考えるものの、やはりどうすることもできない)
(それどころか自分の身体もぴったりと濡れた浴衣が引っ付いているために段々体温を奪われていく)

ちょっと…寒い…けど、どうしようも…八満?
(困ったように、近くにある八満の声を辿って八満を見るが)
(声を失っている意味が解らないで小首をかしげる)
どうしたの?寒いの?…大丈夫?

【たまには素直に思ったままを言ってみただけよ。うん、できるとこまで進みましょ】
503笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/26(水) 21:24:45 ID:???
>>502
クリムソンみたいなのがいるお前らの方が大変じゃねぇの?
まァ大変だけどよ。酷けりゃ怪我人や…何でもねえ。
(死人が出ると言ったらシアンが怯えるのに気づいて言いかけた言葉を飲み込む)
台風が来ちまうと交通機関はストップするんだよ。
逆に危ねーからな。大雪でも同じ。
今日は帰れねーと覚悟決めた方がいいかもな。

あっ…いやなんでもねーよ。
(シアンに心配されて我に返った)
(動揺して間抜けた顔をしていたのに気づかれないのはこの暗さのせいだろう)
シアンもくしゃみしちまって、寒いのか?
(自分も確かに寒いが帰れる見込みのない状態でシアンが寒がっていることが一番気がかりで)

どうしようもねーってことはねーんだよ。
(シアンの体を抱きしめて濡れた体を寄せ合った)
(どちらも全身に水をまもっているけれど肌が触れ合って互いの温もりを感じることができる)
目の前で…かっ、彼女が寒がってるのに風邪ひかせたらカッコワリーだろ。
まだ寒いか?
504シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/26(水) 21:40:47 ID:???
>>503
怪我ッ!?あ…でもそうだよね。
こんな酷い天気の中、外にいたら危ないもん。
電車も止まって…じゃあ帰るのはもう明日の朝だね。
一人だったらこんな場所怖くていられないけど…良かった。八満が一緒だから平気。
(止みそうにない雨音が響く堂の中で唯一の自分の希望、八満の存在に感謝して笑顔を見せる)

そう?ならいいんだけど…うん、浴衣が…身体にくっついて寒いかなって。
かと言って着替えがあるわけじゃないし、しょうがないんだけど。
(視界に入ったのは座布団。しかしそれをどうすることも思いつかず)

え?何か手が… !…ッ…
(抱きしめられたその先に八満の温もりを感じる)
…そっか。こうすれば良かったんだね。ありがとう八満。
八満が温かいからこうしてれば寒くない。
(自分からも腕を回そうとするがかえって八満が濡れてしまうような気がして手を引っ込める)

浴衣…着たまま八満に触ったら、八満が寒くなるだけな気がして…
私は温かいのに。ごめん。八満も寒いでしょ?
(せめてと思い両手で八満の両頬を包む)
505笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/26(水) 21:51:35 ID:???
>>504
なわけあるかッ。濡れた同士同じだろ。
お前とひっついてる分俺も寒くなくなったんだ。
(純粋に寒さを紛らわせようとして抱きしめたのだが)
(今までになく強く体温を感じていると肌で触れ合っていることを強く意識させられる)

シアン、お前は俺と付き合ってんだろ。
俺のこと信じて言うこと聞けるか?
(これからの大胆な発言を前にして緊張した面持ちでシアンを見つめた)
506シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/26(水) 21:59:56 ID:???
>>505
そうだけど。でも浴衣ってヒラヒラした部分が多いから
そこが当たったら寒いかなって思って。…ありがとう八満。

そうだけど…八満?
(突然何かを言おうとする八満に、ようやくこの空間と二人の体勢を意識して)
(外は滝のような雨音が屋根をたたきつけているのにまるで何も聞こえないかのように)
(心臓の音だけを耳に響かせて八満を見てから口を開いた)

…八満のこと、いつでも私は信じてる。…何?
507笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/26(水) 22:09:15 ID:???
>>506
んなもんあったって関係ねぇっての。
(意識して付き合っている女の子の体に触れていることで)
(シアンからもらう熱以外の原因で体が火照っていた)

よーし、待ってろ。
(数枚重なっていた座布団のところに行って全部取って戻って来る)
(それらを並べると敷布団のようになって)
ここに寝転んでくれ。お前が俺を信じてるならな。
(冗談で言っているのではないとわからせようと真剣な顔つきでシアンを見た)
508シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/26(水) 22:16:21 ID:???
>>507
??八満…?
(八満の言葉や行動が理解できないままその姿を目で追う)
(自分から離れてしまった八満が用意したのは座布団の布団で)

…ここに寝ればいいの?
(一緒に寝るってことじゃないのかと思いつつも座布団に乗り)
(帯が邪魔なことに気付くと、別段警戒する様子もなくそれを解いて横に置き)

八満…これでいい?
(座布団を2×3で並べ敷いた上に仰向けになって八満を見上げる)
509笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/26(水) 22:30:08 ID:???
>>508
ああ、いいぜ…。
(もう後には引かん!と決意を固める)
(果たして自分の精神が耐えられるかどうか少し自信はないが)
(シアンの隣に寝転んだ)

横向いてくれ。
(頼みながらシアンを横向かせた)
(自分の帯を解いて浴衣を脱ぐ)
上半身だけでも浴衣を脱げ。
いつまでも濡れた浴衣着てたら風邪ひいちまう。
…前を見ないために先にお前に寝かせたんだからな。

勘違いすんなッ!お前が風邪ひかないためにだからな。
俺を信じろッ!…脱いだらあたためてやっから。
しょうがねーだろ、帰れそうにねーんだから。
(強く言うけど浴衣に濡れた色っぽい姿を見てしまってから)
(強く意識していたので本当は自信がない)
(なんとか我慢するしかねーだろと思うばかりだった)
510シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/26(水) 22:41:07 ID:???
>>509
??八満?
(言われるままに横を向くが後ろから聞こえる衣擦れの音に驚き)

な、何してんの八満ッ?
(慌てて起き上がろうとするが、ちょうど脱ぎ終えた八満の声で思いとどまる)
(最後まで何とか八満の言葉を聞くと顔を真っ赤にしながら少し間を空けて)

……目、瞑ってて。お願い。
(少し声を震わせてそれだけ言うと少しだけ身体を起こしながら腰紐より上の肌を出す)

(脱いでる途中にも色々な考えや気持ちが頭を巡って)
(…八満は…浴衣、脱いだんだよね…)
(だとしたら、重なった時に腰より下が自分の浴衣で冷えるのではと考えて)

……ッ。
(飛び出しそうな心臓を押さえるような気持ちになりながら腰紐も解いていく)


【八満。私今日は23時までって言ってたけどもうちょっと大丈夫そう】
【八満が大丈夫なら少しでも一緒にいさせて欲しい】
511笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/26(水) 22:59:41 ID:???
>>510
瞑っててやる。だから頼むぜ。
(言われた通り目を瞑って待った)
(静かな堂内に響く衣擦れの音が頭を悩ませるけれど)
(じっと耐え、やがて衣擦れの音がしなくなったので目を空けてみる)
(するとシアンはさらに腰紐にまで手をかけようとしていた)
バカッ!そこまではしなくていいッ!
(慌てて寄って手を掴んで止めた)
誰が、んな無理までしろっつった。
(腕を伸ばしてお腹の辺りで交差させてシアンを後から抱きしめる)
(濡れた布もなく完全に肌と肌が密着する初めての体験)
もう寒くないか?
(好きな相手に気を使うことで自分の中の感情が優しくなる)
(そんな純粋な気持ちでいて、互いのあたたかさを感じようとした)

・・・・・・・・。
(でもそれもいつまでも続かない)
(浴衣が水に濡れた扇情的な姿、腰紐を下げようとしていた時にちょっとだけ見えた尻)
(何より初めて裸で触れた女子の体があまりにも柔らかくて)
(それが近頃ずっと意識していた女子の体だから男としてただ純粋な気持ちでだけいられない)
・・・ッ・・・・ッ。
(手を少し上に伸ばすだけで胸に触れる、気を抜いて変な想像をすれば)
(密着している状態で男の生理反応が抑えられなくなる)
(信用しろとカッコつけた手前ずっと我慢しているけれど、荒くなった息だけは隠せない)

【まだいいのか?じゃあシアンがいいと言うまで一緒にいたい】
512シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/26(水) 23:18:39 ID:???
>>511
!?八満…ッ!
(八満が帯を解いている自分の腕を取ったので、驚いたものの少し安堵して)
うん、ごめん。…ありがとう。
(ゆっくり伸ばされた八満の腕を身体に感じて横たわる)
うん、寒くない。八満の腕、凄く温かいから。
(八満には見えない角度で嬉しそうに微笑む)

…。
(それから続く沈黙)
(心臓の音が互いに聞こえてしまいそうなくらい近い存在に)
(安心しつつもそれでも何か別のことを考えてしまう)
(それは後ろから聞こえる少し荒くなった気がする八満の吐息のせいか)
(それともすでにこの状態が自分にそう思わせるのか)

八満…あ、その…足、寒くない?
(何か気を紛らわせようと無理に会話をふるが気持ちは全くまぎれないまま)

【一回レス消えて時間がかかってごめんね。うん、じゃあもう少し。ありがとう】
513笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/26(水) 23:40:13 ID:???
>>512
足…?
(ずっと静寂が続いて自分を抑えるのに必死になっていると急に声をかけられた)
気にするんじゃねぇっての。今の季節なら大したことねーからな。
お前が風邪さえひかなけりゃいいんだ。
(そんなことを言うとまたあたたかい気持ちになって欲望が和らぐ)
(でもまた静寂が続くと危険だと考えて何か言おうとして)
女の体ってこんなに柔らかいんだな。
考えたこともなかったぞ…。
(って何を言ってるんだ!)

(言ったはいいが、逆効果なことを言ってしまって言葉が続かなくなる)
(そしてまた訪れる静寂、自分を抑えようとして漏れる吐息)
(時間が経てば経つほど触れる柔らかい肌の誘惑に抗いにくくなってしまって)
(我慢しているとだんだん頭がぼーっとしてきた)
(すると無意識に両手が胸を掴んでふにふにと揉んでしまう)
(手に吸い付くあまりにも柔らかすぎる肌に触れて無意識のまま何度も揉み続けた)
やっ……やべッ!
(その後で自分が何をしているかに気づいて慌てて手を離した)
悪い!信用しろつったのにくそッ…。
マジで悪いことしちまった。
(悪いと思ってもう抱きしめることにも躊躇してシアンにすぐに触れることができない)

【シアンは遅くねーよ。いつも遅いのは俺だ。で、どーすんだ?ここで凍結するか?】
514シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/26(水) 23:48:04 ID:???
【うん、じゃあ今日はここまでで】
【ありがとう。次は明日も明後日も来れないから土曜の夜…19時だよね】
【いいところで凍結になっちゃうからやっぱり寂しいね】
【置きレスで少しでも進んだ方がいいのかな…?】
515笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/26(水) 23:51:41 ID:???
【色々考えてたんだが進みがたどたどしくっていけねーよな…】
【土曜は19時よりたぶんもっと早く来れるわ。がんばれば17時ぐらいにも】
【シアンの都合で決めてくれ】
【置きレス…明日と明後日だけ置きレスってのもちょっとな】
【やれるだけやってみてから考えねーか?】
516シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/26(水) 23:58:48 ID:???
【でもこういうのが好き】
【無理はしないでいいよ?私も早く会いたいし長くいたい】
【本音を言えば明日も明後日も会いたい。でも無理はしてほしくない】

【じゃ土曜日の…17時?】
517笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/27(木) 00:00:47 ID:???
【シアンは明日や明後日も21時からなら会えるのか?】
【だったら俺は会いに来るぞ。無理じゃねーって】

【いいんだな?じゃあ土曜日は17時からに決定だ】
518シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/27(木) 00:02:58 ID:???
【ううん、明日と明後日は来れないの】
【でもだから土日を長くって思ったんだけど結局中途半端にしか空けられなかった。ごめんね】

【うん。それまでにレスを用意しておく。八満…土曜はたくさん一緒にいてね】
519笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/27(木) 00:05:22 ID:???
【ああ、だよな。でも会いたいと思ってくれただけうれしーからさ】
【シアンと一緒にいる時間はマジで楽しい】

【おう、楽しみに待ってるからな。もう眠いだろ?落ちていいぜ】
【今日もありがとな。おやすみ、シアン】
520シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/27(木) 00:08:42 ID:???
【あ、待って。金曜は大丈夫だった。…会える?】
【本当に私も凄く楽しい。9月が終わらなければいいのに】

【うん、私も待ってる。ありがとう、じゃあ私はこれで寝るね】
【八満もゆっくり休んでね。それじゃあまた、金曜か土曜に。…おやすみ】

【場所を返します。ありがとうございました】
521笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/27(木) 00:10:24 ID:???
【ああ、金曜も来れる。21時でいいんだな?】
【行けたらもっと早くから伝言板を見とく】
【金曜に会おうぜ。おやすみ】

【返すぞー、どうもありがとさん】
522笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/28(金) 20:04:47 ID:???
【連続でワリーけど今日も借りるぞ】

【待ってるからシアンはゆっくり用意しろ】
523シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/28(金) 20:18:53 ID:???
【今日もお借りします】

>>522
な、いきなり何言ってるのよ八満…ッ!
(八満の発言によって今まで意識しないでいた八満の身体を急に感じ取ってしまい)
(細身ながらも引き締まった、自分とは違うその身体と密着していることが急に恥ずかしくなってくる)

(それからまた沈黙が流れ)
(八満の吐息が気になるものの、それでも段々と気持ちが落ち着いてきたその時)

!……ッ!?
(八満の手の思わぬ動きに言葉を失ってしまい、身動きもとれなくなってしまう)
……ッ
(自分が何をされているのか、八満の意図が読めないままただ黙って頭を真っ白にしていると)
(急に自分から八満の熱が離れたことによって、自分もまた我にかえる)

(そのまま八満が触れてくることを躊躇ってしまったために温かかった背中は一気に冷めてしまう)
(そしてそれだけじゃない何かに凍えるように小さく身震いをするとゆっくりと口を開いた)
…八満…もう一回目…瞑って。


【八満…遅くなって本当にごめん。何だかまたレスが消えて…もしかしたらまたこの先もあるかもしれないけど】
【あまりにも続くようなら八満を待たせるのは嫌だから、その時は言うね】
【今日と明日は少しでも八満と居たくて時間は用意してあるの。だから、】
【八満の都合のいい時間まで、今日もよろしくね】
524笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/28(金) 20:26:32 ID:???
>>523
(返ってきたのは意外な言葉で、今目を瞑ることに何の意味がわからなかったが)
瞑れば…いーんだな?
(弱弱しく頼む声に従って目を瞑った)
(互いに触れていないまま、さっきまであったぬくもりを手離した状態で)

【気にするよーなことじゃねぇけど、シアンが気になるならそうしろよ】
【ああ。起きてられるだけ今日も明日もよろしく頼むぜ】
525シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/28(金) 20:40:37 ID:???
>>524

八満…
(後悔の声色をはっきりと浮かべたままで目を閉じる目の前の八満へと向き合うと)
(ゆっくりと八満の脇下から両手を入れて抱き付いていく)
(胸を押し当てるような形になるがそのまま自分の身体を八満に寄せては重ねていき)

…離れないで。
こんなタイミングで離れられたら身体も…心も寒くて風邪どころじゃなくなるじゃない。
(そういうと一息、小さく呼吸をしてから八満の顔をすぐ近くで紅い瞳に写して)

…さっき八満が「俺を信じて言うこと聞けるか?」って聞かれて私は「いつでも信じてる」って言ったよね。
それは今、八満がしたことを裏切りなんて思うような、そんな簡単な「信じる」じゃない。
私は八満の言葉も行動も気持ちも…八満の全部を信じてる。
だから、今のだって謝らないでいいの。
上手に言えないけど…私は八満が好きで、八満を信じてるから…
(少し言葉に迷った後に真っ直ぐ八満をみつめて)

私に気遣いすぎて、八満が苦しまないで欲しい。
だから…その……えと…
(そこからをどう言えばいいのか分からず、顔を真っ赤にしてどもってしまう)

【原因が分からないからどうしたらいいのかも分からないけど】
【とにかくレスが消えないように祈ってる。八満が許してくれる時間をこんなことで失いたくないから】

【うん、それじゃあどっちかが眠くなるまで。よろしくね】
526笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/28(金) 21:10:15 ID:???
>>525
(目を閉じていてもシアンがこちらを向いて近づいたことが気配でわかる)
(それはつまり上半身裸の状態でこちらを向いていることを意味していて)
…シアン?何やって――
(何のつもりなのか聞こうとした言葉の途中で抱きつかれた)
(すぐさっきまで触れていた互いの体。それはシアンをあたためようとした行為だったが)
(自分の心と体も温めていた。それが消えて急激に冷えていた体)
(その体に再び戻ってきたぬくもりは、さっき以上に確かなものに感じられる)
シアン…。
(押し当てられた胸も気になるけれど何よりシアンの考えを知らなければならない)
(そう考えて目を開けると、シアンは何か大切なことを伝えようと思いつめた目をしていて)
(それを邪魔しないように言葉は挟まずシアンの希望をまず叶えようと)
(背中に手を回して抱きしめてやった)

もう言わなくていーぜ、わかったから。
(シアンが真剣に紡ぐ言葉を黙って聞いていたがもう言葉にならなくなっていたので止めた)
聞いててすっげー恥ずかしいセリフだったけど
お前に言われたらそれ以上にすっげー嬉しい…。
(信じろと言ったのは、今この場を収めようとして言っただけだったのに)
(シアンはずっと重く受け止めていて、改めてその純粋さを知る)
気遣ってたんじゃねぇ。わからねーんだ。
お前と初めてキスして付き合った日からな。
あれからお前のことを色々考えちまってさ。
考えてたから、こんな風に本当に肌に触れちまうともうわけがわからねーんだ。
カッコつけちまったけどお前にもっと触れたい。我慢できそうもねぇ。

でもなッ!誰だっていいわけじゃねーんだ。
こんなことばかり考えるようになったのはお前とのキスが原因だし
俺が好きなのは…彼女のシアンだけなんだからなッ!
(自分の中で沸きあがった欲を未熟さから持て余して)
(それが悪いこと、情けないことのように思ってしまうから)
(目の前のシアンを考える気持ちがそんなものだけじゃないことを知ってほしくて)
(自分の頬がどんどん紅潮していくのも構わず恥ずかしい言葉を言っていた)

【どうにもならなくなっちまったら言えよ。その時はしょうがねーし】
【あんま大げさに考えるんじゃねーぞ】
527シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/28(金) 21:30:11 ID:???
>>526
(八満に再び抱きしめられた腕の中で想いを出来るだけ言葉に変えて伝えていく)
(途中でそれは途切れてしまうが、八満には伝わったのだと分かると安堵の息を漏らす)
言ってる私も最初は恥ずかしかったけど…
でも途中からはそんな気持ちは消えてしまって…
ただ八満に知って欲しかったの。私…驚いたけど、
八満だから嫌じゃなかった、って…
(顔を真っ赤にしてそれでも真っ直ぐに八満を見る)

私も分からない。八満だから、分からないの。
本当はされれば怖いことなのに八幡だからそうじゃない気持ちが生まれて、
でも怖い気持ちが全部消えたわけじゃないから不安はあって、
でも八満に止めて欲しいって思ったわけじゃなくて…
(まとまらない気持ちと答を口にしていくがやがて言葉を無くすと八満にそっと視線を重ねて)

…ねぇ八満。分からないから触れ合おうとしたのなら、
触れ合ったその先に答はあるのかな。
私だからって言ってくれた八満。八満だからって思う私。
…その先、私は八満となら怖くない気がする。

だから…いいよ、がまんなんてしないでも。
カッコつけたりなんてしなくったって、
私にはいつだって八満はカッコいいんだから。
(八満の言葉の全てが幸せとして刻まれていく今なら)
(そう思えた自分をも信じて、八満にぎゅっと抱きついたまま)
(顔を上げて、あの日のように目を閉じた)

【うん。ありがとう八満。いつも優しくしてくれて】
528笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/28(金) 22:01:26 ID:???
>>527
お前がいいっつっても甘えられねーっての。
けど今はお前がいいって言うならな…
もう我慢できねーから、かわいいことばかり言いやがるし。
シアンを俺にくれよ。
(自分を信じ切って体を預けてくれるシアンの表情に)
(心の隅々まで穏やかにされて、目を閉じて顔を近づけていく)
(澄み切った心で、シアンがそんな風にしてくれた心で近づいて唇を重ねた)
ん――っ。
(重なる唇――それはとても気持ちが良くて、より触れ合うためにはまず)
(強く抱きしめることで深く重ね合わせ、口が開いて行くと自然な流れで舌を入れた)
は…んん。
(舌と舌が触れ合う感じ、現実にはそんな味はしないのになぜか甘い感じがして)
(溶かされるような気分になっていくと、ずっと気になっていた場所がもっともっと気になって)
(穏やかに舌を絡めながら、片手を胸に当てて円を描かせた)
んんっ…ちゅ。
(意識して触れる方がずっと気持ちよくて、安心できて、不思議な柔らかい感触を)
(与えてくれる胸を揉み続けていると、興奮で息が荒くなって舌の絡め方も激しさを増す)
ん…はぁっ……。
(でもあまりに刺激的で息が続かず口付けを止めて、荒くなった息を整える)
今日お前の体を抱いてからずっと考えてたんだけどよ。
女の体ってこんなにも柔らかいのな。
(そして片腕で体を抱き、片腕で胸を揉み続ける)
シアンの体、見てもいいんだな?
見るだけじゃなくてもっと色々するぜ。
(少し離れればすぐに裸を見ることができるが、経験がないなら)
(女の方が精神的にいっぱいいっぱいなことぐらいはわかっているからせめて前もって聞く)
529シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/28(金) 22:20:52 ID:???
>>528
八満が気付いてないだけで私も八満に甘えてる。
お互い様ならいいじゃない。…うん。八満になら貰ってほしい。
私も…八満をもっと知って、もっと受け止めたい。
(重なった唇は前以上に温かく感じて)
(八満に強く抱かれたままで八満の舌を受け入れていく)
ふ…
(息が乱れることも気にならないくらいに八満の熱で満たされていくと)
(今度は絡めあっている舌と同じくらいに優しい手が胸に触れる)
はちま…ん…
(ただ夢中になって重ねあうように動く二人の幼い身体に)
(意識がついていけないような感覚になるがそれでもただ八満を求め続けてその名前を呼ぶ)
…ッ
(やがて乱れた息を整えきれなくなると唇が離れて熱だけが残る)
(呼吸を整えなおす間も八満の手は優しく自分を刺激していき)
(おそらく八満が想像している以上に自分の身体が昂ぶっていくのを実感する)

八満の身体は逆にこんなに硬いんだって私も思ってた。
でも八満に抱きしめて貰うと気持ちいいの。安心できて…すごく心地いい。
(笑顔でそう伝えると少し頬を染めて俯き)

…うん。いい。八満になら…平気。
(ちゃんと確認してくれた八満の優しさに緊張を少しずつ解していく)
530笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/28(金) 22:53:09 ID:???
>>529
よし…。
(ずっと望んでいたことなのにいざ見ようとするとすごく緊張する)
(でもふと気づく。シアンの方がもっと緊張しているって)
(こんなにいっぱいいっぱいになりながら、誰かのことを気遣えるようになった自分は変わったんだと思った)
シアン、好きだからな…。
(せめてもう一度気持ちを口にして少しでも緊張をほぐそうとしてから)
(抱きしめるのを止めて体を離して上からシアンの体を見た)
………。
(言葉が出ない。それほど綺麗で初めて見る女の体に視線が釘付けにされる)
(音が鳴るほど唾を飲み込んで、二つの膨らみに顔と手を近づける)
(まず両手を胸に当ててゆっくり回し始める)
(その動きをより大きくより早くしていく内に手の平で感じる突起の感触が強く気を引く)
……ちゅっ。
(誘われるようにして片手をどけた胸の突起に口付けした)
ちゅ……あ…むっ。
(何度も唇で触れてから舌を出し、舌で突起を弄ぶ)
(離さなかった方の手では胸全体を揉んでいたが、突起だけを弄るようになる)
はぁ……あむっ。
(不思議なほどに夢中になって舌と手で胸を弄り続け)
(とうとう口の中に突起を入れてしまう頃には、抱きしめた時から湧き出していた)
(欲が完全に高まって下着だけになっていた下半身を膨らませる)
(それはシアンの体にも触れることになってしまうが、そんなことまで意識が回らない)

【やべっ…どんどんレスが遅くなっちまってる。ワリーけどこれからもこんぐらいと思ってな】
531シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/28(金) 23:18:27 ID:???
>>530
…八満。
(八満の言葉を耳にしては改めて八満を見た)
(最初に出会った時はもちろん、付き合うまでは想像もつかなかった程に)
(今までの八満らしさは変わらないままで優しくなった八満)
(そんな八満から貰う告白を改めて幸せだと感じては笑顔を浮かべる)
私も。…きっと、八満に負けてないくらい好き。

(それから互いに言葉を失う)
(八満の腕を離れて横たわった身体をただ見られることがたまらなく恥ずかしい)
(けれど発する言葉も見つからない)
…ッ
(ただただ顔を赤くしているうちに八満の動く気配を感じた)
ぁ…
(小さく息を漏らすと胸の上で動く両手の動きに小さく身体を震わせる)
(段々と自分の身体が敏感になっていくのが自分でも分かると)
(手の中で遊ばれる先端に確実に身体が熱くなっていくのを感じたそのタイミングで)


ッ…あぁ…ッ
(先端に八満の唇が触れて身体は正直に仰け反った)
…ッ!?…ぁ…八満…ッ
(今までに感じたこともないような敏感な心地よさに戸惑いながらも)
(舌で触れられる度に自分でも驚くような甘えた声で八満の名前を呼ぶ)
(その声に応えてか否か、舌だけでなく手も先端だけを触れてくるようになると)
(下に敷かれた座布団を強く握り締めながら始めての快感にただ声を上げていた)

(止むことの無い甘い刺激に頭をくらくらさせていると足に何かが触れた)
(最初はそれどころでは無い状態でいるため気にする余裕もなかったが)
(ふとその感触が八満の足ではないと気付き)
え?…!
(その感触の正体に気付いた途端に頭が沸騰しそうな程真っ白になるが)
(八満の愛撫はまだ止まないまま、それどころか激しさを増していき)
(ぼーっと頭がしびれ出してくると、足に触れるものにも恥ずかしいの気持ちはなくなっていく)

…八満…
(八満が触れるたびに熱くなる身体の火照りの中で八満の髪に触れる)
(いつも気にしないで触ることはあったけれど、改めて触れるだけでとても八満を愛しく想い)
(そのまま両手で髪を包むように抱きしめると、また八満の舌と手に甘い声を上げる)

【らしさを残したままって難しいもんね。一生懸命考えてくれてありがとう】
【私は待ってるの平気だから気にしないでね】
532笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/28(金) 23:40:02 ID:???
>>531
………ん?
(夢中になって愛撫していたがやがて優しい腕に頭を抱かれているのに気づいた)
(シアンにそのつもりがなくても、それはあたたかくて強い安心感を与えてくれて)
……んっ。
(胸への愛撫を止めた。頭を抱いているシアンの腕を崩さないように移動して)
(自分からもシアンの髪に触れ、抱いてキスをした)
(自分を安心させてくれたのと同じことをこちらからもやっただけ)
(でもそれは付き合いの長い恋人同士が当然のように愛を確かめ合うような自然な動作で)
ちゅっ…んむ。
(唇を深く触れ合わせていきながら手で太股に触れ下に移動させてまた上に戻し何度も往復する)
は…っん。
(舌が触れ合い出した頃、手が上に伸びて行って下着の上から秘部に触れる)
(遠慮がちに外側から触れて、ほんのたまにだけ中心部をなぞりまた外側に逃げる)
ふう……はっ。
(秘部に少しでも触れたことでシアンを求める気持ちは一気に強くなって)
(こちらから体に触れているのは楽しいがそれだけでは物足りなくなってきてしまって)
シアンも…俺に触ってくれよ。
ちょっとずつでいいから。…イヤか?
(自分からシアンの体に興奮した場所を強く当てて行った)

【ありがとな。じゃあこのまま頼むわ】
533シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/29(土) 00:02:06 ID:???
>>532
…八満?
(胸への愛撫が止むとゆっくり目を開ける)
(すると八満の手が髪に触れて、温かな気持ちになっていく)
(そして柔らかい口付け。ずっともうこうやって気持ちを確かめ合っていたかのような)
(そんな自然な互いの仕草に身も心も温かくなっていく)
ん…
(舌を絡めあう間、八満の手が自分を撫でていく)
(くすぐったくもあり、だけど浴衣で冷えていたせいもあってより温かく感じるその手に)
(安心していった辺りで八満の指先が自分の秘所に触れた)
…ッ!
(さすがに身体を硬くして、八満の頭を抱く腕に力が入るが)
(ゆっくりと触ってくれるおかげですぐにその緊張も解けていく)

え?…えッ!?
(そんな時に出された八満からのお願い)
(自分の身体に押し当てられる硬くなった八満自身に触れることを考えると)
(それだけで鼓動は早さを上げていく)
…どうしたらいいのか…分からない…触れるだけでいいの…?
(男子の自身を触るなんて想像も出来ないけれど)
(八満が自分に求めてくれることなら応えたいと八満におずおずと問いかける)

【うん。八満のペースで遊んでね】
534笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/29(土) 00:20:49 ID:???
>>533
何か他にしろってわけじゃねぇ、触るだけでいーんだ。
シアンが触ってほしいって思ってんだよ。
(シアンの体にこすりつけただけで興奮してしまって蠢いたそこがぶつかる)
シアンに興奮しちまったせいで…こんなんになって怖いかもしんねーけど。

俺も今シアンのに触ってんだろ。
これから直接触って行っからさ。
(下着の上から触れていた手もじょじょに中心部に触れる頻度が高くなって)
(とうとう下着の中に手が入って行って秘裂を指で触った)
こんな…感じなのか…。
(初めて触れる、今までどんなものか想像のつかなかった女の性器に触れて驚きを隠せない)
(慎重に指の腹で未知なその部分をなぞる。弄るには程遠い動きで)
535シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/29(土) 00:35:17 ID:???
>>534
…うん。分かった。
(八満の頭を抱いていた手を離すとゆっくりと八満の身体を降りていくようにして)
(八満の望んだ場所へ自分の手をやる)
さ…触るね…?
(緊張が頂点に達するような早鐘の中でゆっくりと指を動かして下着の上から八満の自身に触れる)
…ッ…
(その硬さに驚くものの、それで指先でそっとそっと形をなぞるように触れていく)
こんな感じ…?その…気持ち、いい?
(あどけない、少し不安の色が混じった顔で八満を見る)

…じゃあ、浴衣はもう要らないよね?…すこしだけ離れててくれる?
(ゆっくりと八満の下から横に抜けると腰から下をまだ覆い続けていた浴衣を)
(腰紐をゆっくり解いては順を追って脱いでいく)
(その姿は年齢のそれとは思えないような艶やかさを見せて)

お待たせ。じゃあ…また、続き…
(八満の唇に短いキスをすると、またゆっくりと指で八満の自身に触れていく)
(そして下着の上から触れていた八満の指が下着の中へ来ると)
(息を呑むように身体を硬くしてしまう)
…八満…ッ…お願い、怖いから…まだそのままくらいで…
(緊張からか、まだ秘所を直接触られることには抵抗を感じてしまう)
(しかし先ほどの胸の愛撫で気持ちよくなった時に少し濡れたその感覚は)
(確実に八満の指へと伝わっていく)

【八満…眠くない?大丈夫?私の勘違いならいいんだけど、そんな気がして…】
536笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/29(土) 00:40:43 ID:???
【シアンに隠し事できねーな…眠くてレス書くのに時間がかかり出してる】
【今まで以上に時間かかっちまうけどいいか?】
537シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/29(土) 00:42:26 ID:???
【何だかそんな感じがしたの。無理はしないで欲しいけど八満に任せる】
【続けるなら待ってるよ。でも明日だって会えるんだから、今日はもう凍結でもいいよ】
538笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/29(土) 00:44:45 ID:???
【悪い。じゃあ凍結してくれ。遅さよりも変なこと書くかもしれねー不安が気になる】
【今日の17時でいいんだな?】
539シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/29(土) 00:46:52 ID:???
【うん、分かった。じゃあ明日17時にまた伝言スレで待ってるから】
【今日はもうゆっくり寝てね。…八満がいい夢を見られますように】

【それじゃあおやすみ。またね。】

【場所をお返しします。ありがとうございました】
540笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/29(土) 00:48:38 ID:???
【ありがとな。シアンもしっかり寝ろよ】
【おやすみ。また今日の夕方に会おうぜ】

【返すぞー、どうもありがとさん】
541シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/29(土) 17:15:56 ID:???
【連日ですがお借りします】

【八満、レス待ってるね。今日もよろしく】
542笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/29(土) 17:42:05 ID:???
【今日も借りるからな】

>>535
うっ……
(今まで自分で触れていた手とは明らかに異なるシアンの細い指が下着の上からなぞった)
(いくら男と言ってもそこを初めて他人に触られることに羞恥心がないはずがなく)
気持ち……いいに決まってんだろ。
シアンがそんなところを触ってくれるのが嬉しいんだよ。
こんなところ好きでもなけりゃ触れねーだろが。
(戸惑いながらも努力して触れようとするシアンの気持ちが嬉しくないわけがなく)
(シアンの手に触れられてしっかりと反応していた)

おう…。
(離れろと言われて少し距離を取る。でも見るなとは言われなかったから)
(シアンが浴衣を脱ぐ姿をじっと見ていた)
(真っ暗な堂内でシアンの白い肌が一際際立つように見えて目が離せない)
――――ん…。
(見とれているとシアンが近づいてきてキスしてきた)
(触れているわずかな時間でまた互いの気持ちを確認してから)
(互いの場所に触れ続ける)
わかってら…ここは慎重にやらねーとまずいんだろ。
やり方わからねーから余計に慎重になってんだ。
(指を立てることなく筋に合わせて寝かせた状態で滑らせて擦るようにしてみる)
けどなんか、出てきてねーか?
(指に感じる液について疑問を感じる)

シアンが脱いだら俺ももういらねーよな。
(秘部に当てていた手で下着を下ろして、そり上がっている部分を露出する)
続けよーぜ…。
(お互いに一糸まとわない姿で抱き合って、再開の前にシアンがしたように短くキス)
(それからまた同じようにして秘部に触れる)

【待たせたな…。今日もよろしく頼むぜ】
【一回ぐらい休憩入れた方がいいだろ。シアンがどれぐらいに入れたいんだ?】
【俺はいつでもいーからさ】
543シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/29(土) 18:03:25 ID:???
>>542
(一糸纏わぬ姿で好きな人と鼓動が聞こえそうな距離で肌を重ねる)
(それだけのことが酷く苦しく、愛しく、自分の胸を締め付けていく)
八満…
(八満の指が自分の秘所を擦るたびに小さく身体を震わせる)
(八満に慎重にと願う前から八満の指は優しくて)
(身体の震えの意味は段々と怖さから気持ちよさへと変わっていく)
え?な、何かって、何…
(今までの自分が秘所から蜜を出すなんて体験をしたはずもなく)
(八満に聞かれても分からないまま、ただ恥ずかしいことのように思えて顔を赤くする)
わ、分からない…でも…八満が触ってくれてからずっと…頭も身体も痺れたみたいに
なってるの。…気持ちいい…の。
(自分の口走っていることがどれほど恥ずかしいことかなんてもう分からないまま)
(今はただ八満と少しでも重なるために自分の状態を八満に伝えていくことに素直になる)

あ…うん。
(八満も一糸まとわぬ姿になる)
(それから抱き合うとキスを自然に交わす)
…うん。じゃあ…
(今度は直接、八満のそれに指が触れる)
(…すごい…八満の…が、こんなに硬くなって…男の人は皆こうなるの…?)
(指から伝わるその熱さと硬さに戸惑いながらも意識はその感触に集中する)
(触れ方など全く分からないために、ただおそるおそるとなぞっていたが)
…本当?良かった、その…本当にこれでいいのか分からないから…
(でもこれでいいんだと安心すると、微笑み)
(今まで指でなぞるだけだった動きを手のひらも使って、少しずつでも触れ方を変えていこうとする)

【ううん、私こそよろしくね】
【休憩は7時くらいのきりのいいところで、1時間くらい欲しいかな】
【その時は一度ここを返したほうがいいよね?私たちずっと借りてるし】
【もし休憩の間に他のカップルさん来たら他の場所探せばいいもんね】
544笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/29(土) 18:25:30 ID:???
>>543
お前の手、気持ちいーよ…。
こんな時に言うのもアレだけどお前の指細くていいって思ってたからさ。
(熱を帯びていた自信に冷たくて細い指が触れるといよいよ全身がしびれたような気がして)
(自分で触れている時とは比べ物にならない程気持ちよくて興奮するし)
(おどおどしながら変化する動きには試行錯誤の努力が感じられる)
触り方がわからねーならその手で包んでみてくれよ。
お前の手全体で触ってくれたらもっと気持ちいい。

お前も気持ちいーのか。
(触れ合いながら何度も短いキスを繰り返す)
じゃあ、これが濡れるってことか…?
俺も初めてでよくわかんねーんだけどさ。
お前が気持ちよくなってるのがわかるのは、安心できるんだよ。
(同じ動きをしていても、少しずつでも増えてくる蜜と指が重なり合って)
(濡れた指で濡れた秘部を触る感じはとても淫靡な気がする)
シアンのここ、見てもいーか?
触ってるだけじゃもう物足りねーんだ。
もっとシアンの体を見せてくれよ。
(触っている間にどんどん強く興味をひかれていって)
(好きな女子のそこがどんな風になっているのか、今すぐにでも知りたい)

【わかったぜ。ああ、ここじゃなくたって続きはできるから返さねーとな】
【あと一往復で七時ぐらいか】
545シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/29(土) 18:43:43 ID:???
>>544
うん、良かった。
(自分の指が八満のそれに触れると、時折びくっとなっていたそれの動きは)
(決して辛いものではなかったんだと八満の言葉で知ると安堵の息を漏らす)
八満の手が大きいんだと思う。
…今じゃなくていいから、頭も顔も背中ももっと撫でて。
私も八満の手は好きだから。
(お願いというよりはおねだりといった方が正しいような)
(そんな甘えた声を自然と出すと八満の言葉に素直に頷く)
(それからそっと八満自身を手に包む。だけど指でなぞっていた時とは違って)
(包んでしまうと動かそうとすると上手には動かない。更にたどたどしくなった手で)
(それでもなんとか八満のそれを撫でているとふいに先端に手が触れる)
?え?……あ…ッ
(八満の先に触れた部分が濡れていることに気付く)
八満…も…?男の人も…何か出てくるの…?
(不思議そうな顔になりながらも先端を触ればいいのかと思って)
(そのまま先端を包んでは手をぎこちなく動かしていく)

ん…うん…八満が触るところが全部熱くなっていくような感じ…
私…ヘンになったみたい。どうしよう…気持ちいいのにちょっと怖い、八満…
(短いキスにすがるような声を出して八満に触れていない方の手で抱きつく)
(気持ちがまだ追いついていかないせいで不安は募るものの)
(身体はまるで初めてなんて思えない程に敏感な反応を見せて)
(八満の指から受ける刺激にどんどん蜜を出して八満の指に絡めていく)

…うん。いい。八満に全部あげるって言ったから。
(いつの間にかすっかり乱れた呼吸を整える余裕もないのに)
(八満が望むことならもっと、と願う気持ちだけはいっぱいで)
私のことを八満の好きにして…八満のものにして欲しい。

【じゃあ私はここまでね。八満のレスみたら、この場所返して休憩だね】
546笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/29(土) 19:08:26 ID:???
>>545
手?
(シアンを抱いていた方の自分の手を見てみる)
(男では普通の大きさでも女子にとっては大きく感じるものらしい)
そんなの今してやる。
(秘部を触るを止めて両手で頬を撫でながらキスする)
んっ…ふぅむ。
(穏やかに舌を触れ合わせながら何度も両方の頬を撫でて)
(次に頭、背中、また戻って来て頬を撫で、キスを終える)

女と同じで男だって気持ちよくなりゃ出てくんだよ。
(優しく優しく包まれていると先端から汁が出てシアンの手の平を濡らす)
(一気に快感を求めて出してしまいたい欲求はあるけれど)
(今はこれで十分。こんなところを触ってくれただけで満足していた)
もういいぜ。手、離しても。
(シアンから見ていい許可を受けたところで手を離させる)

……おう。全部シアンをもらってくぜ。
(必死なのは明らかで一瞬無理するなと言いそうになるけど)
(シアンの勇気を無駄にできないし、もう見たくて仕方がないから)
(体を起こして足を開かせて秘部を目の前にする)
う…わ……キレイ、なんだな。
(初めて見る女子の、そこは指で触っている間に濡れてわずかに光っていて)
(左右対称の整った形の割れ目ができていて、素直にキレイだと思った)
(あまりない知識では汚いと耳にしていたが全くそんな風には思えない)
こういう風に…なってんのか。
(指で上下にその割れ目をさする。その時肉芽にも触れながらさすった)
(もちろん無意識にだけれど一番上から触っていると自然とそこも指で擦れて)

【これで中断だな。あと一時間ぐらい後に伝言板でいいか?】
547シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/29(土) 19:11:41 ID:???
【うん、じゃあ20時以降に伝言スレ見るようにしておく】
【八満が呼んでくれたら顔出すようにしてるから】
【準備が出来たら私の名前、呼んでね】

【それじゃあまた後でね八満。いったんお疲れ様】

【場所をお返しします】
【ありがとうございました】
548笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/29(土) 19:14:15 ID:???
【おう、後でな。シアンもおつかれさん】

【返すぞー、どうもありがとさん】
549笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/29(土) 20:21:24 ID:???
【まだ空いてるみてーからまた借りるぞ】

【待ってっからシアンはゆっくりしろよな】
550シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/29(土) 20:35:07 ID:???
【引き続きお借りします】

>>546
…うん。ありがとう八満。…好き。
(両頬を包む大きな手に、何もかもが初めての中で積み重なっていた緊張が)
(解けていくのを感じながらキスをする。その間にも自分の身体の緊張を解くように)
(八満の手が頭や背中を撫でて、唇が離れる頃には安心感で満たされていた)

そう…なんだ。私、その…全然知らなくて…今までは興味もなかったし、
知らなくてもいいと思ってた。でも今…少しでも知っておけば良かったって思う。
そしたら八満にもっと何かできたのに…
(少し後悔の色を浮かべてそう呟くが)
八満…私、知らないけど言われたら八満にできることはしたいって思うから。
だから言ってね。してほしいこと、何でも。
(精一杯微笑むと八満に言われて手を離す)

…ッ…うん…
(また緊張が身体を走った。八満が身体を起こして下へ下がる)
(身体を見られる時も恥ずかしかったけれど、今度はもっと恥ずかしい)
(自分でも見たことの無い場所を初めて八満に見られることで)
(どんな風に思われるのか、少し怖くなって身体が硬くなってしまう)
え…?そ、そう…なの…?
(けれど八満が言った言葉には嫌悪のかけらも無くて)
(一瞬ホッとするけど、言葉を失くす八満にそれほどに見られていることが)
(今度は純粋に恥ずかしくなってくる)
あ、あの…八満…あんまりそんなに見られたら私…あッ!?
(八満の指が自分の秘所に触れた。さっき触られていたよりも何故か刺激を強く感じる)
…は…八満…ッあ…ぁッ
(悩ましげな声で吐息を漏らしては八満が触れる度に蜜が八満の指を濡らしていく)
(八満が知ってか知らずか自分の一番敏感な場所を指で摩るたびに声が大きくなる)
(どうしてこんなにも身体が昂ぶっていくのか分からないくらい頭は痺れてしまい)
(もう自分の意思ではどうにもならなくなってしまった身体はどんどん感度を上げていく)

【お待たせ。それじゃあ今からまた、眠くなるまでよろしくね。八満】
551笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/29(土) 20:59:46 ID:???
>>550
すっげ……シアンが、こんなんなっちまって。
(さっきよりもどんどん蜜が出て指が濡れていく)
(今度は間違いなく、濡れているんだとハッキリわかり)
(あのシアンが悩ましげな声を我慢できずに上げて、せつなそうな顔していく)
(全て自分の指で触ってることでシアンが喘いでいるのは喜びだった)
マジかよ。声出すのは演技って誰かが言ってたのに。
(それは過剰演技のことだが、そんな違いも何もわかるはずがなくて)
わけわかんねーけど、気持ちいいんだろッ。
舐めたらもっと凄いってだけ知ってんだ。やってみるぜ。
(顔を近づけて行くが、間近で見るとすぐには舐められずに息を飲む)
(しかし秘所は蜜をかなり垂らし始めていて、慣れて少し開いてきたそこはもっと行為をねだっているように見えた)
(もっとすれば、見たことのないシアンを見れると考えて口を近づけていき)
ちゅっ……。
(キスするように唇で触れた後そのまま唇を下に滑らせた)
(そうして唇を上下させていると蜜で口と口の周りが濡れてきたので)
んっ…ちゅるっ。
(口を離して舌を出して舐め上げてみた)
ちゅっ…なあ、こーゆーのどんな感じなんだ?
止めて手にした方が…ちゅる…いーのか?
(シアンの答えを聞くまではと、控えめに割れ目の表面に舌を這わせる)

【おう、頼むぜ。楽しい時間にしような、シアン】
552シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/29(土) 21:24:35 ID:???
>>551
…ッ…あ…はぁ…ッ
(八満の指が自分の蜜で動きを滑らかにしていくと)
(どんどんと気持ちいい感覚だけが身体に広がっていく)
え…演技なんてしてる余裕あるわけないでしょ…ッ
(耳に入った八満の声にどんな知識を持っているのかと思ったが)
(それも一瞬だった。八満が指を止めない限りはずっと)
(自分を包むこの快感に全部の思考が止められていく)

私だってわけ分からない…え!?
(さすがに驚いて意識がハッキリする)
な…そんな、汚いわよ八満ッ!そんなこと…ッ
(起き上がろうとするが上手に力が入らない)
(その間にも八満の吐息が秘所にかかって、顔が近付いてることを知る)
…八満…ッ
(赤くなった顔を両手で覆って名前を呟く)
(もう止める気はなく、ただ心臓だけが早鐘を打っていた)

……ッ!
(八満の柔らかい唇が秘所に触れただけで身体は大きく跳ねた)
(指のしっかりした感触とはまた違う、優しくて、より心地よい感触)
うそ、こんなの…ッあ…だ、ダメ…がまんが…できない…ッ
(顔を覆っていた両手をギュッと握り締めて身体を震わせる)
(八満の柔らかい唇が動く度に声が漏れた)
あ…あぁ…ぁッ!?あッ…あ、は…ッ
(八満の舌が自分に触れた途端、何かが一気に身体を駆け抜けるような感覚に襲われた)
(それが小さくも「達した」ことだと、無知なために知る由もないまま、まだ身体を震わせて)
(八満の問いかけに答える余裕もないくらいの快感に溺れていく)

(荒い呼吸の混じった甘い声を堂に響かせては蜜を出す身体は)
(小さく達したことで更なる快感を求めて疼きだすが)
は…八満。私…ヘンになった気がする…どうしよう、どうなったのか分からない…ッ
(その原因が分からないまま身体が疼いている状態なので)
(八満にどうしてもらえばいいのか分からない)
553笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/29(土) 21:49:16 ID:???
>>552
わっ…なんなんだ?
(舌を這わせていると大きくシアンの体が震えて、蜜の量も増えた)
(その変化に驚いて舐めるのを止めて舌を離した)
どうしろっつったって、俺にもわかるわけねーだろッ。
(助けを求めるようにすがられてもわかるわけがない)
(初めてなのは同じなのだから)
(それでもシアンの様子を見ていると熱に浮かされた感じで困っているというよりは)
(何かを我慢している感じに見えて、もしかしたらと思う)
今のはよくわからねーからかなり慎重にやったんだ。
もっと勢いつけてやってみればなんかわかるんじゃねーのか。
ちゅる……。
(また口を秘部に近づけて舐め始めた)
ちゅ…んんん、ちゅるっ。
(まずは既にかなり出ている蜜を秘部の外側から舐め取ってから中心部へ向かう)
(中心部を舐めていると、舐めたそばから蜜が出てきてその度に舐めていたが)
ちゅるるるっ、は…んんんっ。
(じれったさを感じて吸ってみると、同時に割れ目を唇で吸った)
ちゅっ…は…っっっ。
(そういえば口でするばかりで手で何もしてなかったことを思い出して)
(指で一緒に秘所を触ろうとすると、ほとんどの部分を口で覆っているので)
(空いている一番上の部分を触ることにした)
(すると意識していなくても肉芽を指で集中的に弄るようになって)
(一時自分の欲求を忘れ、どんどんシアンを喜ばせる行為に夢中になっていった)
554シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/29(土) 22:05:49 ID:???
>>553
…ッ…そ…そうだよね…ごめん。
(怖くないと言ったのに八満に助けを求めるようなことを言ったことで)
(自分を責めるような表情になってしまうが)
(そんな気持ちとは全く裏腹に身体はまだ疼きを止めないままで)
(そんな自分を見た八満からの提案を耳にすると)
…うん。八満のこと、信じてる…だから、お願い…
(素直に頷いて、できるだけ身体の力を抜こうとする)

ッ!…あ…
(一度離れた唇の感触を再び秘所で感じるとそれはまるで)
(焦らされていた所に刺激がきたかのように身体が段々火照っていく)
……ッ!…ッ
(一度八満が唇を離した時に思考が少し戻ったせいか)
(声を出すことが急に恥ずかしく思えてきてしまって)
(片手で口を押さえるとできるだけ声を殺した状態で愛撫を受け続ける)
(それでも快感が変わるわけでなし、それどころか先ほどよりも強く感じていて)
(もう片方の手は座布団を強く握りしめた状態になってしまう)

(少しして、ずっと八満の舌が自分の秘所を這っていたのに)
(唇の感触になったかと思うと吸われたことで違う刺激が身体に走り)
…ッ!
(背中をぞくぞくさせてはまたその快感に身体を震わせる)
(更に今度は指が敏感な部分に刺激を与え出し)
(さすがにこれほどの刺激を初めて受けて、声を抑え続けていられるわけもなく)
(小さく身体を震わせては我慢が限界にきていることを実感する)

は…ちまん…ダメ、私…のからだが…ヘンなの…
言うこと聞いてくれない…何かが抑えられないの……ッ
(不安を口にはするが、怖いと思ってはいけない、八満にそれを知られては)
(いけない気がして、必死に自分の中で不安を消そうとするが)
(それ以上の快感の波が自分の中で大きくなっていき)
(自分も八満も分からないままで、初めての絶頂が近いことを告げる身体は)
(どんどんと八満からの刺激を受けて上り詰めていく)
555笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/29(土) 22:17:28 ID:???
>>554
(シアンの不安そうな声を聞いて一度舐めるを止めた)
いや変なことやってんだろ。
俺を信じるなら抑えんな、楽にしちまえ。
大丈夫だ、たぶん。そんな気がするんだよ。
ちゅっ……ちゅるるるっ。
(そしてまた唇と指で秘部を攻め続ける)
(わずかでも間が空いたので、再開の始めは穏やかに)
(徐々にペースを上げて、舐めて吸って弄る)
(その気遣いは経験やテクニックじゃなくて、好きな奴が)
(戸惑って自分を頼ってきた時にどうすればいいか考えたから自然に出たもの)

556シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/29(土) 22:31:41 ID:???
>>555
…八満…
(信じる気持ちに嘘は無く)
(八満から聞く「大丈夫」は本当にそう思わせる力があって)
(そう気付いた途端に身体からヘンな力が全部抜けていった)
(そして躊躇うこともなく声を出して、躊躇うこともなく快感を受け入れていく)

…!…ッあ…ぁッ八満、お願い…手…握ってて…ッ!
(自分の中から来る感じたことも無い波を受けて)
(何かが自分に起こるのだと予感すると)
(不安や恐怖からではなくて、八満と繋がったままで)
(それを受け入れたいという気持ちから素直に八満に願いを伝えて手を伸ばす)
557笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/29(土) 22:46:22 ID:???
>>556
ん…ちゅ……はぁっ。
(シアンの甘い声が大きくなってきた気がする)
(始めは我慢していた中からわずかに漏れる声だったのが)
(今では我慢の様子が全く感じられないのは、気持ちがいいからなのか)
(信じてくれているのかよくわからないまま愛撫を続けていた)
(すると、シアンから手が伸びてきた。弱弱しく)
(だから力強く両方の手を握り締めてあげた)
あっ…ちゅっ、ちゅ、んちゅっ。
(シアンが手を伸ばしてくるのは信じているから、だったらそれに応えて)
(やり方もよくわからないままでもシアンを気持ちよくしてやろうと思って愛撫を続ける)
558シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/29(土) 22:55:19 ID:???
>>557
(八満が自分の手を取ってくれた)
(それだけで胸の中で戦っていた怖さが全部消えてしまって)
(残ったのは八満がくれる甘い感覚だけ)
(後はそれを受け入れるだけ。それでどうなるかなんてわからなかったけど)
(もう何も怖くなかった)

ッ…はぁ…あ…ッは…ぁん…
(八満の唇が、舌が自分の敏感な部分を刺激する)
あ……ッ…!?
(そして疼いていた身体に何かが走ったかと思うと)
(来る…!私の中から、何かが…ッ)
は…ぅ…あぁあ…ッ!?
(一瞬の間に身体が大きく跳ねて膣の痙攣する感覚とともに達してしまった)

…ッ…?はぁ…はぁ……ッ
(自分に何が起こったのかがまだ理解できないまま)
(それでも疼きが消えていたことで自分の身体が一心地着いたのだと分かると)
(肩で息をしながらも身体を鎮めてくれた八満にこの気持ちを伝えようと手を握り返した)
559笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/29(土) 23:15:41 ID:???
>>558
(シアンが大きく跳ねて、何か起きたと思い愛撫を止めて顔を起こした)
(シアンの様子を見ると肩で息をしていて何か苦しそうではあるけれど)
(何かを我慢しているような感じは消えていたのがわかった)
今なにかあったのか?
(シアンの隣に寝転んですぐ近くで顔を見合わせて何があったのか知ろうとした)

(さっきまでは無心で愛撫をしていたけれどそれが終わって)
(すぐ近くで艶っぽさを増したシアンを見ていると忘れていた衝動が溢れてきて)
(ついさっきまで自分の行為で激しく反応していた秘部が、自分を求めているような気がする)
(下半身が反応して、これが本能なのか愛撫していたあの場所に)
(これを入れて一つになったらどうなるのか、それが気になってしまってしかたがない)
もうだめだ、我慢できねーよ。
シアンとする…ってさすがに意味わかるよな?
…けどあんな場所まで俺に触らせたんだから今日はやめとくか?
そこまで行っても今日一日でやり過ぎかもしんねーし。
(でも裏腹にそれは今までの行為とは意味がまるで違う気がして)
(したくてしたくて年齢らしい欲望に火はついているのに)
(このまま一気に奪うのはためらって、シアンが怖がれば仕方ない、と考えた)
(そして心の中で相反するものがせめぎあっていて、シアンから見れば困ったような顔になっていた)
560シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/29(土) 23:32:42 ID:???
>>559
…ッ…八満……
(やがて呼吸も整ってくると、横にきた八満の方へと視線を向けた)
(すっかり火照ってしまった顔を見られることは恥ずかしかったけど)
(そうさせてくれたのは八満だと思うと胸は温かくなっていく)
…分からない…自分のことだけど、何がどうなったのか分からないの…
でも、ヘンな気分は消えたみたい。八満が消してくれたんだと思う。
(嬉しそうに八満を見ると笑顔を浮かべる)
ありがとう八満。私、もう大丈夫みたい。

…?八満?
(ふと気付くと八満の表情は複雑なものになっていた)
(だけどそれが何を意味するものなのかが理解できなくて)
(どうにか八満の気持ちを理解しようと顔を覗き込む)
え?が、我慢…?
(八満の言いたいことは分かった)
(そして、八満が自分の気持ちを抑えてまで気を遣ってくれていることも)
八満…私は…
(正直怖くないと言えば嘘になる)
(だけど八満の苦しそうな表情を見ると胸が締め付けられてしまう)
(自分だって望んでいないわけじゃない。だから…大丈夫)
(八満に愛されてると実感した喜びと、苦しんでいる八満を何とかしたい母性本能は)
(八満の願いのままにという答を出すまでに時間を与えなかった)
…八満。
(心を決めると八満にゆっくりと抱き付いた)
(これから二人がすることの前の、神聖な儀式のように身体の熱を分け合う)

(そしてそれからゆっくりと耳元でそっと囁いた)
(彼の、気遣いからの我慢というリミッターを外すためにわざと、耳元で)

いいよ八満…一つになろう?
561笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/29(土) 23:38:54 ID:???
【シアンはまだ大丈夫か?30分ぐらい待っててもらってもいいか?】
【眠くねーからまだ大丈夫なんだが、ワリー。ちょっとだけ休憩させてくれ】
562シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/29(土) 23:48:17 ID:???
【ごめん、気付くの遅れちゃって。…大丈夫?】
【眠くなくても無理はしないで。連日なんだから】

【休憩入れれば大丈夫なら私は待ってる】
【でもしんどいって思うならお願いだから言ってね】
563笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/29(土) 23:50:38 ID:???
【じゃあワリーけど40分ほどもらうぜ】
【…まあこのままここ使っててもたぶん大丈夫だろ】
【まだ続けたいからシアンは心配すんなって。また後でな】
564シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/29(土) 23:52:34 ID:???
【うん、じゃあこのまま待ってる】
【心配するなって言われてもそんなの無理に決まってるじゃない】
【だから自分に負担かけてまでは続けようとしないでね】

【じゃあ、また後でね】
565笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 00:29:15 ID:???
【お待たせ。今続き用意すっから待っててな】
【心配させてワリーな。シアンはまだ大丈夫か?】
566シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 00:32:58 ID:???
【おかえりなさい。…もう大丈夫?】
【うん、私は大丈夫。ちゃんと辛くなったら言うって約束する】

【じゃあ待ってる。またよろしくね八満】
567笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 00:53:55 ID:???
>>560
(ゆっくりと抱きつかれた。今日だけで何度も抱き合ったけれど)
(決定的な質問のあとに抱き合う意味は一際違っていた)
(その上耳元で囁く言葉は甘くて、ギリギリの自制心を吹き飛ばすには十分すぎた)
………いーんだな。
(起き上がって真上からシアンの顔を覗き込んだ)
(じっと見つめて、今から抱く相手の顔をしっかり見続けた)
俺はなァ、お前だからやるんだぞ。
他の女のことなんかあんま考えたことねーんだからな。
俺はシアンが好きなんだよ。
(しっかりと見つめて、何度目にもなる告白をしてから)
(シアンの体を開かせて自分の体を近づける。つながるために)
(自分でも驚くほど固くなり続けていた物をシアンの秘部に当ててる)
始めるぜ。
(言ってから入れようとして物を滑らせた。でも、入らない)
……っ、どうなってんだ。
(近くに持っていけば勝手に入るものだとしか考えてなかったため軽くパニくる)
(わけがわからなくて何度も擦っていると、偶然滑って中に先が入りそうになる)
こうすりゃいーのか…?
(初めて感じた手ごたえに任せて体重をかけるときついながらも吸い込まれるような感じ)
(そのまま進めていくとゆっくりと入って行った)
く…きっつ……。
(あんなに濡れていたのにきつくてなかなか進まないし、自分が遠慮していることもあって)
(ゆっくりと少しずつしか進まない)
シアンは…シアンはどーなんだ?
(ゆっくりと進めながらシアンはどうしているのかが気になっていて)
ん?…なんか当たる。
(やがて何か障害になるようなものがあって)
これって……。
(それが知識だけで知っている、処女膜だと気づくと進むのを止める)
シアンのここもらっちまうぞ。
もらってほしかったらお前が合図してくれ。
568シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 01:14:34 ID:???
>>567
(無言で八満の最後の問いかけに頷いた)
(瞳が重なって、視線がぶつかる)
(八満の一生懸命な告白ももう何度目になるんだろう)
(だけど聞く度に胸は震える。自分は八満のものだという)
(それだけのことで幸せが溢れてくる)
(そして今、もう一つの意味で八満のものになろうとしている)
(その時を受け入れる準備は出来た)
…八満。私も八満が好き。誰よりもずっと、大好き。
(潤んだ瞳でそう呟くと八満に身体を委ねるように力を抜いた)

(だけど初心者同士。なかなか思うようには進めなくて)
(焦る八満を気にしながらも自分はどうすることも出来ないままで)
八満…
(少し不安そうな顔で胸の上で組んだ両手に力を込める)
(ただ八満の自身が自分の秘所を擦る度にまた密は八満のそれを濡らして)
(だんだんと滑りよくはしていく)

(その時、一瞬の偶然からか八満のそれの先が自分の中への入り口へとかかった)
…ッ!?
(思わぬ感覚に一瞬で身体が硬くなる)
(だけど八満はゆっくりと入ってくる。それが嬉しい半面、身体には痛みが走り)
…っう…ぁ…ッ
(鈍い声を出しては進んでくる八満を何とか受け入れていくが)
(思ったよりも痛みは大きく、表情は否応無しに歪んでしまう)
…ッ…ッ
(八満と一つになること。それはもうずっと望んでいたことなのに)
(痛みで意識が飛びそうになる。胸で組んでいた手に力が籠もる)
(耐えられないと一言、それだけ言えばこの痛みからは解放される)
(だけど言えない。このままどうか、痛みを伴っても八満と一つになりたい)
(その気持ちと痛みが戦っている間に、八満のそれは自分の処女である証に触れていた)

…ッ
(八満の言葉に答えたくて八満を見る)
(だけど声が出せなかった。きっと口を開けば出るのは声ではなくて苦悶の音)
(そんな気がしたので力をこめていた両手を八満の頬に移す)
(そして頬を手繰り寄せては口付けると、精一杯、強がった笑顔を見せては)
(その手を八満の背中へと当てた)
569笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 01:34:28 ID:???
>>568
(精一杯強がった笑顔。出せない声。それが何を意味するか)
(シアンの性格を知っていればわからないわけがない)
バカシアン……ッ。
(やせがまん、他人の心配が好きなバカがどうしようもなく好きで)
(変に気をつかったりして止めたらこの顔が曇るだろうから止めない)
(このまま続けて、このバカを大事にしようと改まった決意で)
(口にした昔は悪口だった言葉は面影無く優しかった)
お前のこともらう代わりにずっと一緒にいてやる。
チビ達と一緒に、ずっと一緒で。
(前から決めていてシアンにも言ったことを今ももう一度言って)
声が出せねーらなッ!爪でひっかくとか叩くとかしろよなッ!
止めたりしねーから痛いならちゃんと教えろよッ!
(こいつがやせ我慢するのは、自分が気にすることを考えてに決まってる)
(止めないと言えばせめて痛いぐらいは言ってくれるんじゃないかと考えて)
(そんなことを言ってから進めて、その障害を破った)
シアンッ!
(その瞬間、反射的に名を呼んだ)
(もうあと少しで全部入ってしまう状態で動きは止まらず、それでもゆっくりと進んで)
(やがて全部シアンが狭い中で受け入れてくれた)
わかるか?お前が全部入れたんだよ。
(痛みで何がなんだかわかっていないかもしれないシアンに言って)
(何か報いてやりたい、そう思うとついさっき撫でてほしいと言われたことを思い出して)
(体を倒して全身密着させ合いながら頭を撫でてやった)
570シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 01:56:22 ID:???
>>569
(怒られる気はしてた。だけど)
(それでも一つになることを諦めたくなかった)
(だから痛みの中の笑顔かも知れないけれど)
(心からの表情だと言うことを八満に伝えたくて背中を撫でた)

…ッ
(前にも聞いたはずなのに、今聞いたその言葉は深く胸に響いて)
……はちまん……
(気がつけば、痛みを忘れてその名を呼んでいた)
(ずっと一緒に居てくれると誓ってくれた、愛しい人の名前を)
……ッ…ありがとう……
(それから涙が零れた。痛みからではなく、感激から)
(頬を伝う涙を拭うこともせず、ただ八満をみつめては彼の言葉に頷いた)

……っあぁ…ッ!!
(そして、純潔の証は破られた。その瞬間に意識が遠くなる)
(遠くから聞こえるような八満の自分を呼ぶ声にも応えられない)
(ただ深く、八満の背に爪が食い込むほどに手に力を込めては)
(何とか意識を保とうと必死に息をする)

…はち…ま…ん…ッ
(言葉も切れ切れに名前を呼ぶ)
(痛みか感動か分からない涙が溢れては流れていく)
(今自分がどうなっているのか、もう何もわからなかった)
(ただ分かっているのは、八満と一つになれたこと)
好き…だから、嬉しい……幸せだよ、八満…
(頭に触れる感触で満たされた気持ちが確かに身体に広がっていくのを感じる)
(八満を受け入れた秘所だけがじんじんと痛むものの、本当に幸せな気持ちでいっぱいで)
(一つになれた安堵からか、身体の力は八満が入ってきたときよりは緩んでいた)

……ここからは…?どうなるの?
(少し呼吸も落ち着いてきた頃に八満を見る)
私は大丈夫…だから、八満のしたいようにして…ね?
571笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 01:58:55 ID:???
【ワリー…休憩もらったのにもう眠くなってきた…凍結頼むわ】
【シアンは何時に来れるんだ?合わせるぜ】
572シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 02:06:40 ID:???
【ううん、無理しないでそう言ってくれる方が嬉しいから】
【今日もお疲れ様。たくさんの時間をくれてありがとう】

【明日は17時まで、なの。来る時間は10時より後なら多分大丈夫】
573笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 02:09:38 ID:???
【なら10時伝言板で。シアンも本当にありがとな】
【いよいよだけど最後までシアンとの時間を大事にしたい】
【朝のためにこれで落ちて寝るぜ…おやすみ、シアン】

【返すぞー、どうもありがとさん】
574シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 02:12:25 ID:???
【無理はしないで。本当にそれだけ…】
【確かに最後だけど、だからって無理されるのは嫌】
【八満からはもういろんなものをたくさんもらって、私は本当に幸せだから】
【…ありがとう。八満】

【じゃあまた…10時に。おやすみなさい、八満】


【連日の使用、本当にありがとうございます】
【場所を返します。お邪魔しました】
575シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 11:18:17 ID:???
【今日もお借りします】

【私はブランチで済ませたから休憩はいらないから】
【八満が必要なら言ってね。それじゃあ今日もよろしくね】
576笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 11:43:03 ID:???
【連日だが今日も借りるぞ】

>>570
ほんっと、このバカシアン。
(シアンの表情には嬉しさが刻まれていてそれは見て取れるけれど)
(背中に食い込み続ける爪や震えた体が痛みを訴え続けている)
したいことしてんだよ。余計なこと考えんな。
(初めて感じた膣に激しく物が反応して脈打っているが)
(我慢しているシアンを前にして今は下半身が訴える要求より)
(一つになった喜びとシアンを思う気持ちがはるかに勝っていて)
んっ…。
(動かないままシアンを抱きしめてキスするのが今のしたいこと)
(下半身の熱い刺激と淡いキスのギャップで気が遠くなりそうになりながら
ちゅっ…ん…む……っ。
(緩やかに舌を絡めて、一つになった余韻を時間をかけて確認し合った)
(動かなくても繋がった場所は物をしっかりと捉えていて、自分の形に合わせてくれるよう)
(そんな状態で動けばどうなるのかわからない)
ちょっとずっと動くぞ?
(長くて緩やかな口付けが終わった後、動くことを前もって確認する)

【本当に悪かった…マジでごめんな】
【休憩はいらねーから17時までシアンの時間をくれ。よろしくな…】
577シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 11:57:02 ID:???
>>576
…うん、ごめん。
(自分だってされたいから八満に身体を預けているのだから)
(改めて言う必要なんてなかったんだと知ると苦笑する)

(いつの間にか雨は止んだように外も静かだった)
(誰もいない、二人だけの世界で一つになっている)
(そんな風に考えただけでぞくぞくしてくる)
…ん
(唇が重なる。静かな堂内で自分たちの吐息が混ざる音だけがする)
(さっきのような痛みとは違う意味で意識が遠くなりそうだった)
(それだけの幸せが八満との間にはあった)
(何度も舌を絡めあう。繋がった場所は痛みで疼くけれど)
(それすらも心地よくなるくらいに、自分からも舌を動かした)

…うん。…背中、ごめんね。
(また想像もできない痛みがくるかもしれない)
(だけど八満は我慢すればまたバカって言うと思った)
(止めないって聞いてる、だから痛かったら素直に出そうと思い)
(また爪を食い込ませてしまうことを思って背中を撫でた)

【そんなに謝らないで。きっと目だって相当疲れてるのに】
【来てくれただけで私は嬉しい】

【じゃあ休憩は無しで。でも私のレスを待ってる間に】
【マッサージをしたりPC見ないでいたり、蒸タオル当てたりして】
【少しでも目を労わっていてね。…私の時間、全部あげるから】
578笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 12:14:56 ID:???
>>577
(ゆっくり腰を引くと、今まで二人を結んでいた場所に穴が空いたみたいで)
(すぐに戻りたいとちょっと引いただけでまた戻る)
(ここまで意図していなくても、それが初体験を受け入れる膣にとってやさしい小刻みな動きになる)
う…ぁ……っ。
(一つになれた喜びで意識の中から遠ざけられていたけれど)
(自分の物はずっと興奮して、シアンの手で気持ちよくもしてもらっていたのだから)
(初めて入れた膣で本当に交わろうとして快感を受け始めると)
なん…なんだよッ、これ。
(気持ちよすぎて意識するまでもなく早く動くことなんかできない)
(抱きしめあって何度も気持ちを通じ合わせて無防備になった状態で)
(初めてきた強烈な快感を我慢することができるわけなく)
あ…うわッ!
(わけもわからないまま、視界が真っ白になる快感が訪れたかと思うと)
(あっという間に射精してしまった)

あー………。
(気持ちよかったけれどあまりに早くイキすぎてしまって)
(情けないやら恥ずかしいやら、そしてシアンの中でイケた喜びも強くて)
(どんな顔していいやら困る)

【おう。これから17時までやれることやって大事に過ごすぜ】
【じゃあ…こっちは切るな】
579シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 12:23:16 ID:???
>>578
…ッ
(八満がゆっくり動いただけでまた重なった場所がズキズキと痛み出した)
(けれど八満の動きはゆっくりで、小さく、耐えられないほどではなかった)
え…?
(八満の声に反応する。自分にはまだ鈍い痛みしかないが)
(八満はもっと違う何かを感じているようなそんな様子で)
どうし…ッ
!…ッ!?
(どうしたの。そう聞こうとした途端、自分の中が急に熱くなった気がした)
(八満の声から察するに八満に何かが起こったみたいで)
(気がつけば八満の背が汗でぐっしょりとなっていた)

…八満?
(八満に何が起こったのか分からずに顔を覗く)
(この手に感じた背中の汗が悪いものだったらどうしようと不安を浮かべて)
580笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 12:34:26 ID:???
>>579
(強烈な絶頂で呼吸がまだ整わず、額も背中も汗をかいていた)
わ、わかんねーのか…。
(シアンは本気で心配している様子で)
(自分に何が起こったのかもわかっていないようだった)
お前が気持ちよすぎて
もう出しちまったんだよ。わかんだろ。
カッコワリィ…。
(よくわからないが男としてあっという間に出したのは恥な気がする)
(何もわからないままに終わってしまって少しパニくってもいた)
…………。
(でも自分を気持ちよくしてくれて、今も無邪気に自分を心配するシアンを)
(見ているとそういうのもどうでもいい気がして、無言で強く抱いた)
581シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 12:43:17 ID:???
>>580
…?
(八満の言っている意味はまだ良く分からなかった)
(ただ出た、というのが恐らくさっき自分が感じた熱であり)
(額や背中の汗は悪いものではないということは理解できた)

……カッコ悪いなんて私、思わなかった。
ずっと大事にしてくれて嬉しかったし、八満も私で
気持ちよくなってくれたんだったらもっと嬉しい。
(抱きしめられてから八満の背中を撫でて本心を伝えた)

その…いろいろ分からないことはあったけど、
初めてなんだからこれでいいんじゃないのかな。
八満と一つになれて私、今本当に幸せだと思ってる。
(不思議と疲れているはずなのにそんな感じはしなかった)
(ただ、今はまだ夢見心地のままで八満を感じていたくて)

八満…ヘンなこと聞いてたらごめんね。
もし…もう一回できるんだったら、しても大丈夫だから…
…八満が疲れてなかったらだけど…
(顔を赤くしながらも、八満がもし自分の早すぎる終わりを)
(気にしているのならなんとかしたいと思って提案する)
582笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 13:03:08 ID:???
>>581
そんなもん俺だってなァ。シアンが最初でよかった。
つーか、これからも相手はシアンだけだしよ。
(心の内を伝えてくるシアンの言葉は全てが真摯で)
(気にしていたことがひどくちっぽけなことに思えて、心の中からかき消された)
もうお前しか考えられねーんだ。
これから何があっても、どこにも行くんじゃねーぞ。
お前に一人でどっかに行かれちまったら、どうしていいかわかんねぇ。
(いつの間にかこんなにも大事に思える人間ができた)
(それをヴァイスの時失いかけたと思うとぞっとして)
(ちょっとでも目を離せば他人のことばかり考えるシアンが消えるような気がして)
(こんな臆病な感情を持つこと自体今までからは考えもつかないことだったけど)
これから先、チビ達のせいで何があっても
お前が何かやろうとした時は俺を連れてけ。
(今あるこの感情は疑いようのないものだから、離すまいと強く抱きしめる)

…え?
(もう一度と聞かれたのは全く予想外だった)
(一度出してしまったら終わりとばかり思っていて)
(だからもう終わりというのが寂しいからの悔しさもあった)
もう一回ってバカッ。疲れてんのはお前じゃねーか。
でもまだ終わりたくねーよ…せっかくで、これはあっけなさすぎる。
(一度出して萎えかけていた物が再び勢いを取り戻して)
(萎えてできた隙間をまた埋めていく)
583シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 13:16:30 ID:???
>>582
うん、私もそう。ずっと八満だけ。
(クラスの皆が今の八満を見たらどう思うだろうとふと思った)
(そのくらい今の八満は普段から想像できないくらい優しくて温かい)
(だけど、見なくていいと思った。こんな八満を知ってるのは自分だけでいいと)
大丈夫。大陸に行くときも他のどこに行くときも全部八満に言うから。
だから八満も私を置いていかないで。ずっと一緒にいたいから。
(そう心から思って、口にする)
(何度も離れたことはあった。だけどそれは全部本心じゃなかった)
(痛いくらいに抱きしめられたその腕の中にずっと居たいと願い)
(自分からもギュッと抱きしめた)

あ。わ、分からないからその…無理なことだったらいいんだけど…
(八満の呆気にとられた声に恥ずかしくなってしまうが)
…私は平気。だってずっと八満に気を遣ってもらってたから。
(そういうと抱きしめあっていた八満を優しく押し返して距離をつくり)
私も終わりたくない。朝までまだ時間もあるよ。…八満。
(繋がったままで少しだけ身体をずらすと八満の首筋にキスをする)
(それから舌でそのまま首筋をなぞるように舐めていく)
(さっきまで自分が八満の舌で気持ちよかったことを思い出して)
(少しでもこれで八満の気持ちがまた昂ぶればと)
(繋がったままで可能な範囲を小さく丁寧に舐めては口付けを落としていく)
584笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 13:35:33 ID:???
>>583
う…なッ、それって…。
(首筋を舐められるとぞくぞくして身震いする)
(でもそれは嫌なものではなくて未知なだけ)
(何も知らないはずのシアンが考えてやることだから気持ちいい)
(ぞくぞくが気持ちよさになってくると物が完全に固くなって動きたいと熱を帯びる)
雨はもう止んだのか。まァ関係ねーな。
(今頃雨が止んで外が静かになったことを知ったけれど)
(もうそんな理由はいらない)

もう一度だ。
(身体を起こしてシアンの膝を曲げさせて持つ)
(何となくそうするのがやりやすいと思って自然にそう構え)
(膝を持つ手でバランスを取りながら、ゆっくり浅い動きでシアンの中を動き出す)
ん…どうだ。痛いか?
(そんな鈍い動きでも、とても気持ちよくてその快感のことだけを考えそうになるが)
(シアンの痛みで気持ちよくなっていることは頭から消えない)
585シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 13:44:14 ID:???
>>584
うん。
(八満の身体が離れていくと準備ができたんだと知る)
(両手を届かなくなった八満の背から離すと座布団の上に置いて軽く掴む)
(さっきと同じことをするんだと思うといくらか気が楽になっていて)

ッ…ううん、平気。さっきよりも全然…
(動き出しはまだ少し緊張するものの)
(ゆっくりとした八満の動きにはそれほど痛みは覚えなかった)
(まだ鈍い痛みはずっとあるものの)
(それでも耐えなければいけないような痛みではなくて)
(八満と繋がった証のようなじんじんとした痛みだけのため)
(少しの間で緊張はすっかり解けていた)

…八満。私のこと考えないで動いていいよ。
本当に、もう平気みたいだから…今度は八満がちゃんと知って欲しい。
私で気持ちよくなって欲しい…
(潤んだ瞳で微笑む)
(まだ狭い膣はしっかりと八満のそれを締め付けるが)
(蜜も溢れているために本当に痛みはほとんどなくなっていた)
586笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 13:53:04 ID:???
【わ、わわッ!ちょっとタンマ。すぐ、絶対すぐ戻って来るから待っててくれ】
587シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 14:06:05 ID:???
【?うん。分かった、このまま居るから】
588笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 14:21:57 ID:???
【急に人が来ちまってた。トラブル続きで本当に悪い】
【今続けるからもうちょっと待っててな】
589シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 14:23:25 ID:???
【えっと…うん。待ってるから無理…しないでね?】
590笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 14:37:51 ID:???
>>585
(確かに震えがなくてさっきのように我慢しているようには見えない)
(中もどんどん濡れて温かくなって言葉以上にシアンの体が求めてるような感じもする)
そこまで言うならやるけどな。
困ったらいつでも言えよな。
(大きく腰を引きギリギリまで引き抜いてから、奥まで突き入れる)
(まだゆっくりだがそんな振り幅のある動きを始めて本格的な交わりが始まる)
また変わったッ…。
(本格的に動き出すと気持ちよさが変わってくる)
(引き抜くときは吸い付いて離さないように絡められ)
(入れた時は迎え入れるように絡みついて締め付けられる)
シアンがマジで気持ちいいっての。
こんなんじゃまたすぐに出しちまうぞ…。
(気持ちよくされっぱなしなのも、どうかと思って)
(上から胸に両手を伸ばして胸を揉みながらそこを支えにして)
(ゆっくり大きな突き入れを何度も繰り返す)

【心配すんな…って言っても難しいか】
【もう本気で大丈夫なはず。ごめんな、マジで気にしないでほしい】
591シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 14:55:38 ID:???
>>590
うん、すぐに言うから。
(もう不安は無かった。初めてが終わって、そこから会話があって)
(そんな時間の間にも身体はどんどん少女から女へと変わっていて)
(八満が腰を引いてまた入ってくるその動きももう痛みは無かった)

…ぁ…
(それどころか八満の動きに合わせて)
(少しずつ自分も気持ちよくなってしまっていることに気がついた)
(まだまだ胸や秘所を唇で触れられたようなそんな甘いものではないけれど)
(でも確かに痛みではない何かが自分の中にも生まれはじめていた)
ん…あ…はぁ…んん…ッ
(八満の動きに合わせて吐息が漏れた)
(その声も段々とまた甘くなっていく)
ふあッ…あぁ…ン…ッ
(八満の動きに合わせて柔らかく揺れていた胸に八満の手が触れた)
(八満に揉まれた胸はまた先端を硬くして秘所からは蜜が溢れていった)

私も…気持ちよくなってきた…八満、もっと…して。
もっと一緒に…気持ちよくなりたい…ッ
(身体の内と外の両方からくる快感に身体は素直に反応していき)
(八満のそれを膣で包んでは締め付けて蜜で濡らし、また締め付けていく)

【分からないから心配はしちゃうけど、大丈夫ならいいの】
【謝らないでいいから、私のことよりも自分を気にしてね】
592笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 15:10:03 ID:???
>>591
気持ちいーんだな…。
シアンの中が変わってきてるからわかるぜ。
(シアンの膣の中が熱くなってきていて入れる度に)
(どんどん気持ちよさが増していくような感じ)
俺も気持ちいい、さっきよりももっと。
お前が気持ちよくなってくれるなんて考えてなかったから
嬉しーけど、もう止まらねーっての。
(シアンが甘い声で喘ぎ始めるともう我慢ができなくなって)
(欲望のままにだんだん早く腰を打ちつけていく)
はあ……ふうっ……。
(繋がっているところを中心に体が熱くなり続けて)
(気持ちよさのあまりすぐにイキそうなのを我慢すると呼吸が乱れる)
ん…、シアンッ。
(少しでも長く続けていたいと思いながら自分で感じるシアンを上からしっかり見続けて)
(慣れきたのか安定したリズムで腰を振っていく)
593シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 15:29:59 ID:???
>>592
このまま…もっと一緒に気持ちよくなりたい…
(八満の動きに身体が慣れてきたのか)
(蜜の量は増えて快感が痛みを上回り始めた)
やめないで…八満が終わるまで、ずっとずっと…
(一度落ち着いた鼓動がまた早くなりはじめる)
(身体も熱を帯びて、頭がぼーっとしてくる)
(時間が止まっているような錯覚になってしまい)
(それでも八満から与えられる快感だけははっきりと身体を走り続けて)

!?…ッふあ…ッ
(ふいに小さく身体が跳ねて膣が強く八満のそれを締め付けた)
(八満が気付かずにそれで自分の中の一番敏感な場所を刺激したから)
(だけどそんなことは分からない。ただ今の場所に八満のがあたるとすごく気持ちいい)
…八満…私…またヘンになるかも…
(言葉は不安な言い方だけれど表情に怯えはなかった)
(自分でさっきの場所に八満のそれが当たるように動いては)
(八満のそれを強く締め付けて、互いの絶頂へと近付いていった)
594笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 15:39:15 ID:???
>>593
シアンッ!?
(急にシアンの体が跳ねて、強く締め付けた)
(イったわけではなさそうだがシアンは気持ち良さそうな顔をしていて)
この辺か…。
(シアンが変化した時に突いた場所を思い出しながら探り)
(様子を見ながらそこを何度も突いてみる)

それ俺もだからさ…動いたらさっきよりもっと気持ちよくて
もう我慢できそうにねーんだわ。
(また体を倒して抱き合って、すぐ近くで見つめ合う)
またシアンの中で出していいか?
(がむしゃらに突いていればすぐに出してしまいそうなので)
(せっかくシアンが気持ちよくなってくれるならもっと続けようと)
(シアンが大きく変化した場所を狙って突き続ける)
595シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 15:48:34 ID:???
>>594
…一緒ならもう怖くないね。我慢なんてしないでいいよ。
(八満の手に自分の手を重ねたまま八満を受け入れ続ける)
(今気付けば赤くなったままの顔も自分の身体も全部もう八満のものだった)
(抱き合ったまま近くで見る八満は凄くドキドキしてしまう)
(愛しすぎて眩暈がした。八満の髪にそっとふれると頷く)
うん。そんなの聞かなくていい。私だって八満が欲しいんだから…
(八満が自分を気持ちよくしてくれようと動き出す)
(どこまでも自分を優先してくれるその優しさに満たされながら)
(また八満の手に自分の手を重ねて快感に声を上げた)

(だけどそれも短い時間だった)
(すでに何度も気持ちよくさせられていた身体は)
(八満の動きに耐えることはもう出来なくなっていて)
…ッ八満…また…あ、あぁああ…ッ!
(数回突き上げられただけでそのまま達してしまった)
(さきほどよりも慣れた膣は八満のそれを気持ちよく締め上げて)
(八満をも絶頂へと導くように痙攣を繰り返した)
596笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 15:58:59 ID:???
>>595
う……それ…ッ!
(シアンの敏感なところを突いて攻めていた気分になっていたら)
(シアンも自分から腰を動かしてきて互いに攻め合って加速度的に快感を高めていき)
シアン……あッ!はぁッ!
(シアンと同じでそれからはあっという間に達して、強烈な快感を受けながら)
(また中で出し、シアンに受け止めてもらった)
…………ッ。
(特に最後方の快感が凄まじくて一気に倒れこみたかったが)
(すぐに抜いてしまう気になれなくてそのままシアンの体に自分の体を預けた)
シアンも…アレ、なったのか?
(強烈に締め上げられた気はするけど自分もイキそうでわけがわからなくなっていたから)
(シアンの様子がよくわかっていなかった)
597シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 16:07:05 ID:???
>>596
(頭が真っ白になって分からなかったけど)
(ゆっくりと倒れてきた八満を受け止めて背中を撫でると)
(二人で一緒に終わったんだと思えて笑みが零れた)

…八満…大丈夫?
(汗で濡れた背中を優しく撫で続けて問いかける)
私…うん。多分そうなんだと思う。ずっと分からなかったけど…
今のは分かった気がする。八満…気持ちよかったね。
(もう鼓動は落ち着いていたけど、最初からあった八満への)
(ときめきのような鼓動だけは今も変わらず鳴っていて)
(八満の重みを嬉しく思うと微笑んで八満を抱きしめる)
598笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 16:16:03 ID:???
>>597
始めっからわけわからんことばっかで
あまり記憶にも残ってねーけどな。
シアンのおかげで気持ちよかったとは言えるな。
(よく覚えていないがさっきまでの行為でいっそうシアンとの)
(繋がりが強まった気がする)
まァ、最初なのにシアンの痛がる顔ばっかじゃなくて安心した。
これなら、また次もできそうだな。
(なんとか無事に終えられた喜びは、快感とはまた違う)

(ゆっくりと抜いてから隣に転がった)
(離れてしまうと何か物足りない気がする)
雨止んだな。
無理すりゃ終電ぐらい間に合うかもしれねーけど
今日はこのままでいたくねーか?
(この余韻をすぐに消してしまうのはあまりにももったいない気がした)

【そろそろ〆に入ってきたか?】
599シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 16:23:41 ID:???
>>598
私も…ずっと真っ白だった気がするなァ。
でも八満の身体が温かかったことは覚えてる。
(幸せそうに微笑むが次の八満の台詞に顔を真っ赤にして)
な…つ、次って……ッ…バカッ!
(またしたいと思ってくれた嬉しさ半面、終わってしまうと急に恥ずかしく感じてしまって)
(いつもの調子に戻ると顔を隠すようにそっぽを向いてしまう)

…うん、いつの間にか止んでたね。
(今は虫の声だけが遠く聞こえていた)
……帰りたくはないかな。どのみち浴衣は着れないし…
(浴衣はただの言い訳で。本当はもっとこのままいたかっただけ)
(八満の手をそっと握ると)
風邪引かないように側に居てね。

【うん、後もう少しで時間だもんね…】
600笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 16:39:20 ID:???
>>599
(背中に腕を通して抱き寄せてまた火照った体を触れ合わせる)
このまま引っ付いてりゃ風邪なんて引かねーよ。
元はそれが目的だったんだしな。
これで風邪ひいたら馬鹿だぜ。
(ここまでになるとは思っていなくて、今は突然の台風にも感謝したい気分だった)

俺はなァ、今日こうなるまで結構色々考えてんだ。
それでこうなっちまったんだから、何が言いたいっていうと。
責任は取るからよ、これからもずっと一緒にいろよな。
んっ…。
(それに対するシアンの言葉を聞いてから口付けをした)
(最初は初めて同士のような淡いキスから、徐々に舌を絡める濃いキスへ)
(行為を締めくくる長くて何度も何度も息継ぎを入れたキスをした)

初めて好きになったシアンはもうどこにも行かせねーよ。
ずっと…な。好きだぜ、シアン。
(最後に一番シンプルな気持ちを口にして、どちらともなく眠りについていった)
(その後、家に帰って両親に騒がれて一悶着あったのはまた―――別の話)

【じゃあ俺はこれで〆にするな…。言いたいことはシアンの〆の後で】
601シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 16:52:16 ID:???
>>600
(八満に抱き寄せられてそのまま肌を重ねる)
(最初にここに入った時から変わらない、温かい熱)
うん、朝までずっとこうして一緒にいたら。そうしたら風邪なんて、引かないよね。

…八満。
(地上に来てから知った、TV。そこで流れていたドラマで聞いたような)
(そんな夢みたいな台詞をまさか言われるなんて思わなくて)
(実感もわかないままに八満の口付けを受ける)
…ん…
(本当に、今日あったことの何も実感がまだわいてこない)
(この堂に入ってから今、どうしてこうなったかも思い出せない)
(だけどこの温もりがずっと側にあってくれるものだと分かって)
(それだけで充分だと思うとゆっくりと何度も八満と口付けを交わす)

うん。私もどこにも行かない。
八満と私とポン太とヴァイスで…ずっと一緒にいようね。
(満面の笑顔で八満の気持ちを受け取ると)
(八満の肩に顔を埋めて呟いた)
…私の一番大切な人…愛してる。

(言ってから顔を見られるのは恥ずかしくって、そのままで眠りについた)
(起きたらまた始まる、騒々しい日々の前の二人だけの時間を胸に抱いて…)

【じゃあ私もこれで終わり。本当に楽しかった。長い間ずっと無理させてごめんね】
602笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 16:59:45 ID:???
【バカ、無理なんかじゃねーよ。謝んな】
【俺こそ寝坊したり、急に待ってもらうことがあって本当にごめんな】

【うまく言葉がまとまらねーけど、本当に楽しかった】
【シアンと会ってこの世界がすごく好きになってた】
【八満にしては優しくなりすぎたかもしれねーけど…シアンといる時間が楽しすぎて】
【八満もどんどん心引かれて優しくなっていったんだ】

【最後まで話したくねーと思ってたけどこれで最後なんだよな?】
【シアンが忙しいなら仕方ねーけど、俺はまだシアンと共有できた世界がこれで終わるのは残念だな】
【置きレスでもいいし大分先になってもいいから、またシアンと過ごす時間を持ちたい】
【無理は言えねーけど、ずっとロールしながらそう思ってた】
603シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 17:07:10 ID:???
【感無量、ってこういう気分のことなのかな…】
【私も言葉が上手に選べない。ただ、いろいろあったけど】
【今残る気持ちは満足感だけなの…本当にありがとう、八満】

【最初はね、マイナーな作品だからこんな風にロールが】
【できるとすら思ってなかったの。…だけど八満に出会えた】
【私の中で全然八満のイメージは崩れなかった】
【優しい八満だって、想像が容易にできた】
【分かりやすい文章と丁寧なロールのおかげだと思う】
【こんなに楽しい時間を過ごせて…どれだけお礼を言っても足りない】
【本当にありがとう】

【…私ね、海外に行くの。仕事の都合で…】
【早かったら春には戻ってくる。でも分からないから…】
【だから会う約束は出来ない。でも時間ができたら八満の名前、きっと呼ぶ】
【それは約束する。だからその時まだ八満がここに居たら…また逢おうね】
604笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 17:20:20 ID:???
【ロールは共同作業だから、シアンがあって俺もできたんだ】
【シアンの募集がなかったら俺はいなかったわけだし】
【素直になったシアンも想像通りだったぜ】
【ポン太とヴァイスを大事にしてて、もっと四人で過ごせたらよかったよな】
【こんなに優しい気持ちにさせてくれて本当にありがとうって言うのはこっちだ】

【海外に…それでどうしても今月中に…】
【国内にいる間の貴重な時間をたくさんくれてありがとう。本当に嬉しい】
【ずっと見てる。ここで動くことがなくなっても伝言板はずっと見てるからな】
【いつかシアンに会える日を待ってるぞ…】
【こんなに楽しく出来た後でお別れっていうのは名残惜しすぎるけどシアンのこと応援してる】
【ひょっとしたらシアンが戻ってきた時にこの板がなかったり、大きく変わってるかもしれねーけど】
【それらしいところ見てっから…シアンさえよかったら伝言くれ】
【本当に偶にだったら会えなくてもいいから伝言し合うのも悪くねーだろ…天界から話ぐらいできんじゃん】

【なんか目から変なの出てきたわ…】
【気をつけろよ…バカシアン。大好きだ】
605笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 17:28:43 ID:???
【もう17時をすっかり過ぎちまってるな…シアンはもう落ちちまうか?】
606シアン ◆CyanCamSB. :2007/09/30(日) 17:29:33 ID:???
【共同作業…そうだよね。なんかそう書くと不思議な感じだけど】
【私たち二人がいたからできたんだよね。私ももっといろいろしてみたかった】
【でも会えただけで幸せだった。それは本当だから。ありがとう】

【10月中旬には経つの。明日からは準備に追われるから】
【募集したのは私なんだからそんなお礼なんて言われたら恥ずかしいじゃない】
【向こうにもネット環境はあるって聞いてる。でも日本語のソフト入ってるかとか】
【詳しいことは分からないの。それに私自身、知識もそんなに無いから…】
【だから、戻ってきてまだこの場所があったら…になるけどその時はきっと】
【また新しい話を楽しもうね】

【…泣かないで。最後の別れじゃないんだから】
【ありがとう。私も八満のこと、向こうでも想ってる】

【ごめんね。最後までばたばたしちゃうけど、時間だから行かなくちゃ…】
【じゃあね、八満。私のいない間、あの子たちお願い…またね】

【連日の使用、申し訳ありませんでした】
【最後までご静観下さったこと、本当に感謝しています】
【それでは場所をお返しします。本当にありがとうございました】
607笠置八満 ◆MRXzdGrvfc :2007/09/30(日) 17:35:11 ID:???
【おー…任せとけ。あいつらの面倒は見といてやっから】
【お前もそっちでしっかりやっとけ…さよならは言ってやんねーよ】
【またな…。で、ありがとう】

【何度も使わせてくれてありがとな】
【これで完全に返すぞ、本当にありがとさん】
608芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/02(火) 22:07:12 ID:???
移動!っと
【来栖ちゃん待ちです】
609来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/02(火) 22:09:38 ID:???
移動完了ですっ♪

え、えっと…芹沢さん…
610芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/02(火) 22:11:15 ID:???
>>609
う、うん……久し振り、来栖ちゃん……
611来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/02(火) 22:13:20 ID:???
>>610
は、はい…お久し振り…です…
(少し俯きかけに)
612芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/02(火) 22:15:47 ID:???
【えっと、前回は……ああ言う状況か(思いだして顔が赤くなる)】
【じゃあ私からかな、しばらく待っててね】
613来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/02(火) 22:18:24 ID:???
>>612
【や…やっぱり…恥ずかしいですね…】(思わず赤面)
【はいっ、今夜もよろしくお願いしますねっ】
614芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/02(火) 22:25:01 ID:???
【忘れるところだった、スレをお借りしますね】

「あ…えっと来栖ちゃん!こ……こんな所に連れてきたのは決してそう言う訳じゃなくただ花火を……」
状況を把握して思わず言い訳を初めてしまう

>あ、あのっ!芹沢さんっ!
「は、はいっ!?」
来栖がなにか意を決したように話しかけてきたことに驚いて

【まずはこんな感じかな?】
【今夜も宜しくね】
615来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/02(火) 22:34:08 ID:???
【Σあっ、私も忘れてました!】
【スレをお借りしますね】

>>614
わ、わわ分かってますよ…?
ですけど…
(少し赤くなって)

そ、その……
だ…抱き…付いても…いい…ですか…?
(聞こえるかどうか分からないくらいの声で)

【はいっ】
【その…ありがとうございます…】
616芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/02(火) 22:41:55 ID:???
「ですけど……なに?」
流せば良かったのに思わず聞き返してしまう

「えっ!?」
「う……うん、いいよ……私も……」
いいながら来栖を抱きしめる
「……柔らかいな、来栖ちゃん……」

【いやそんな……ところで、今日はキスしていいのかな?】
617来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/02(火) 22:49:39 ID:???
>>616
えっ…そ…その…
ひ、人も居ませんし…
(勘違いされるような言い方をしてしまい)

は…はい…ん…
(そっと芹沢さんを抱き締め返し)
芹沢さんも…暖かくてふわふわです…
(安心したように目を細める)

【わ…わざわざ言わなくっても…えっと…】
【はい……】
618芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/02(火) 23:02:30 ID:???
>>617
「え…あ……そうだね…」
直球の返事に照れまくる

「ん……ありがと……でもホント暖かくていい匂い……このままずっとこうしてたいな」
抱き合う事の気持ちよさにうっとりと……

「……ねえ来栖ちゃん」
来栖の顔を上げさせる
「その、キス……していいかな……」
緊張しながら来栖に尋ねる

【でも前回はそれでグダグダになっちゃいましたし】
【じゃ、遠慮無くw】
619来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/02(火) 23:11:54 ID:???
>>618
あっ!別に…な事想像したりとかそういうんじゃ…その…
(赤くなってわたわたと慌てながら)

い、いえっ……
私も…ずっと…こうしていたいです…
(そっと目を開けて上目遣いに芹沢さんを見つめ)

え、えっ?
(突然の事にきょとんとして)
き、きききキスって…あの…
は…はい……
(恥ずかしそうに、でも真直ぐに応え)
(そのまま再び目を閉じる)

【前回?ナンノハナシデスカ?】(芹沢さん風に)
【…………】(ぺちっ
620芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/02(火) 23:24:25 ID:???
>619
「ん〜変な事ってどんな事かな?」
ちょっとイジワルしてみたくなってそんな聞き方をしてみる

「ホントにそうする?」
来栖の返事に微笑んで答える

「うん……ありがとう――」
頬に手を添えて顔を近づける―――

「んっ……」
自分も目を閉じて唇を重ねる
(来栖ちゃん……)
来栖の息を―鼓動を感じて、ただその感覚に身をゆだねる
621来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/02(火) 23:31:06 ID:???
>>620
えっ…あ…それは…その…
あんな…こと…とか…
(ごにょごにょと蚊の飛ぶような声で囁き)

そ、そうしたいですけど…
(花火が終わっちゃえば何も見えなくなっちゃいますし、と付け加えるように説明する)

んっ……!
(唇に何かの触れる感覚が伝わるとぴくんっと一瞬体が反応して)
(抱き締めるその手に思わず少し力が籠る)
622芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/02(火) 23:42:45 ID:???
「――ふぅっ、来栖ちゃん……」
唇を放すと上気した顔で来栖を見つめる
「えっとさ…今幸せだよ、私……」
改めて来栖を抱きしめる

「もういいよ来栖ちゃん、意地悪してごめん(ああもう可愛いなぁ)」
慌てふためく来栖に微笑んで

「あ、そっか、ここ街灯とか無いもんね…それさえなかったら……」
今のうちに終わりの時間と帰り道を確認しとかななんて考えながら来栖のぬくもりにひたる
623来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/02(火) 23:51:24 ID:???
>>622
ん……
(唇が離れたのを感じるとそっと目を開く)
わた…私も…幸せです…芹沢さん…
(抱き締める力を少し弱める)

いじ、意地悪だったんですか…?
もぅ……

ずっとこうして…居られたんですけどね…
(上空で花開く花火を見上げて)
(抱き合っている芹沢さんとこつん、とおでこを合わせる)

【ど…どうしましょう…今から…】
624芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/03(水) 00:00:57 ID:???
「うん……来栖ちゃんも同じ気持ちで嬉しいよ」
体を少し離すと手を取って
「ずっと、こうしたかった、愛しています、柚子姫……」
芝居がかった動作で来栖の手の甲にキスをする


「あははごめん、来栖ちゃんが、その……あんまり可愛いからちょっと、困らせてみたくなってさ」
ふくれる来栖の頭を撫でてなだめる

【どうしましょうかね、こっちのプランは
A:一区切りして明るいところに戻る
B:まだ花火が終わるまで時間はある、と言う事にしてこの場所で続行
かな?】
625来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/03(水) 00:14:55 ID:???
>>624
芹沢さんっ……
えっ…あ……
(手の甲にキスされて思わず赤くなり)
愛して…います…茜王子…
(返し方が合ってるか分からなくて)

むぅ…そんなの理由になりませんっ…
(撫でられながらぷいっとそっぽを向いてしまう)

【Bにしたいんですけど…うーん…】
【一気にキス以上に発展させちゃうのも不自然ですよね…】
626芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/03(水) 00:25:25 ID:???
>>625
>愛して…います…茜王子…
「あはは、ありがとう乗ってくれて……あのさ、言った内容は…お芝居じゃないから」
来栖の手をぎゅっと握ってそう言いきる

「そっか
……嫌われちゃったか〜ごめんね、来栖ちゃん」
背を向けてけて大げさに落胆したそぶりで離れていこうとする【もちろん演技ですよ】

【もうちょっと踏み込みたい気もするけど……やはり今日のところは明るいところに戻りましょうか】
627来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/03(水) 00:34:36 ID:???
>>626
うぅ…
(今更ながら恥ずかしくなってしまったみたいで)
え…あっ…
私も…言った言葉は演技じゃありません…から…
(ぎゅっと芹沢さんの手を握り返す)

えっ?
き、嫌ってなんかいませんっ…芹沢さんっ…!
(慌てて芹沢さんの肩を掴んで)

【口調が少し芹沢さんらしくないのが気になりますけど…】
【ごめんなさい…帰り際にもう一回き…キスくらいなら…いいですから…】
628芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/03(水) 00:49:24 ID:???
>>627
【二つのストーリーが同時進行してる感じだから統合していいかな】
>き、嫌ってなんかいませんっ…芹沢さんっ…!
(今だ!)
肩を掴んだ来栖の手を素早く引き寄せて来栖の体ごと抱き留める
「ふふっ、ありがとう来栖ちゃん、許してくれて」

「来栖ちゃん……」
だきしめたまま来栖の耳元でささやく
「ごめんね、これからは気をつけるよ、来栖ちゃんは怒らせると尾を引くって事」
「そして……来栖ちゃんを好きだって気持ちは素直に表す事も」
そこまで言って来栖の首筋に軽くキスをする

【やっぱり気になった?じゃあ取り敢えず戻すね】
629来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/03(水) 00:59:11 ID:???
>>628
【あ、はい、構いませんよ】

きゃっ…?
(ぽふんっと芹沢さんの胸に凭れ掛かる姿勢に)
む…むぅぅ…
(何だか少し納得いかない様子に)

ど…どういう意味なんですか…?
ひゃっ…?
(首筋に感じる芹沢さんの唇の柔らかさにふるふると震えて)

【気になりますよ…急に変になっちゃうんですから…】
630芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/03(水) 01:13:11 ID:???
>>629
「やっぱり来栖ちゃんは柔らかくて抱きしめ心地がいいな」
さらにしっかりと抱きしめる

「ん、可愛い声」
来栖の反応に気をよくして
「そのまんまの意味だよ、つまり今だったら」
少し体を離し正面から向き合って
「もう一回こうしたいって事、いいよね……」
再び唇を奪う、さっきよりも長く愛しい人の唇を味わって……

【まあ戻したからこれ以上は気にしないでね、それはさておいて、ここらで二つの意味でリミットを聞きたいんだけど】
【一つは時間、もう一つはどこまで進展していいのか、そこん所をさ】
631来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/03(水) 01:21:05 ID:???
>>630
あぅ……
(凭れ掛かる姿勢で抱き締められるがままに)

っ……!
(思わず甘い声を漏らしてしまった事にかなり恥ずかしくなって)
へっ…?…んっ…!
(思いもしてなかった所にキスされびっくりして)
(目を白黒させながらキスを受け取る)

【えっと…そろそろ時間も遅いですからリミットも近いですね…】
【今回は普通のキスだけで終わらせたかったんですけど…それでもいいでしょうか…?】
632芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/03(水) 01:35:41 ID:???
>>631
のキスを続ける茜、重なり合う二人の姿が花火に照らされている
「んっ……ふぁ…」
唇を離すと来栖の目を見つめて
「こういう……事だよ……好きだから触れていたいんだ、来栖ちゃんと」

「でね、くるすちゃ……」
そう言おうとした時花火のフィナーレを告げるアナウンスが聞こえてくる
「あ!やば!!来栖ちゃん話は後!花火終わったらこの辺なんて真っ暗だよ!」
来栖の手を取って〔一応速度に気を使って〕駆け出す

「あのさ、さっき言おうとした事……」
急ぎ足で歩きながらそう切り出す
「ううん、今度でいいや、急ご」
(だって来栖ちゃんとはこれからもずっと一緒だから、今じゃなくても言えるよね)

【そうだね、これ以上のことするには時間も足りないか】
【ってことでこんな感じでシメさせてもらうね】
633芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/03(水) 01:42:00 ID:???
【修正ミスで1行目とか変だね、出来れば気にしないで】
634芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/03(水) 02:15:23 ID:???
【来栖ちゃん……もしかして寝ちゃった?】

【しょうがないから私も落ちるね、また来たなら都合のいい日取りとかおいといてくれればいいから、それじゃまた】
【スレもお返しします、ありがとうございました】
635来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/03(水) 05:17:14 ID:???
【あぅ…ごめんなさい芹沢さん…】

【えっと…木曜のいつもの時間からなら大体空いてます…】
【本当にごめんなさい…】

【スレをお返ししますね】
636芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/03(水) 20:22:10 ID:???
>>635
【まあそんなに気にしないで、でも次からは限界が来る前にちゃんと申告する事、いいね】

【木曜日ね、OKそれじゃ楽しみにしてるから】
637来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/03(水) 20:40:35 ID:???
>>636
【あぅ…分かりました…】
【ごめんなさい……】(しゅん

【はい、でしたら明日…伝言スレで…】
638名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 08:25:42 ID:???
ていうか芹沢のロールが変
639名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 16:06:36 ID:???
>>638
具体的にプリーズ
640芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/04(木) 22:33:34 ID:???
【今日も使わせてもらうねよろしく!】
【ってことで来栖ちゃんの移動待ち】
641来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/04(木) 22:35:44 ID:???
【移動完了しました】
【続き書きますから少し待っててくださいね】

【あと…一昨日はごめんなさい……】
642芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/04(木) 22:38:23 ID:???
【OK、待ってるよ】

【もう気にしないでってば、来栖ちゃん】
643来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/04(木) 22:47:52 ID:???
>>632
んっ…ん……!
(目をぐるぐるさせながら何が何だか分からないといった様子に)
ふぁ…っ…
(唇を離されてようやく息が出来るようになって少し落ち着きを取り戻す)
せ…芹…沢…さん……
(まだ心臓はバクバク鳴ってるけど、芹沢さんのその言葉が何故かとても嬉しくて)

は、はい…あっ!
(夜空に打ち上げられた大量の花火)
(時間はあっという間に過ぎてしまうみたいで、少し寂しそうに花火を見上げようとしたところ)
えっ?は、はいっ!
(慌てて芹沢さんに手を引かれて走り出す)

はい?
(そう言えば、と気になっていたのか少し走る速度が緩まり)
あっ、待ってください!
(話を切って芹沢さんが走り出したため、また慌てて走り出しす)

【ありがとうございます……】
644芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/04(木) 23:03:00 ID:???
>>643
「……来栖ちゃん……(なんか色っぽいな)」
上気した来栖の顔に見とれてしまう


走るうちに人気のあるところまでやってくる
「えっと、この辺まで来れば大丈夫かな」
明るい道まで後少しと言うところで立ち止まって来栖を振り返る
「走らせちゃったね、来栖ちゃん大丈夫?」
645来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/04(木) 23:09:24 ID:???
>>644
はぁ…っ……
(少し無理したからか少し息を荒げて)
(浴衣がはだけてる事には気付きもしないで)

あっ、は…はい…
646芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/04(木) 23:25:53 ID:???
「あ……ごめん無理させて」
荒い息の来栖を抱きしめる
「落ち着くまでこうしててあげるから……」
そのまま引き寄せて自分の背後の木にかるくもたれかかる

「ここなら……まだ平気だよね」
近くには人がいない事を確認すると
「んっ……」
再び来栖にキスをしてもっと強く抱きしめる……


【遅い上に短文でごめんね】
647来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/04(木) 23:32:45 ID:???
>>646
い、いえ…大丈夫ですよ…
(ふぅ、と軽く息を整えようとして)
きゃっ…?
(急にまた抱き寄せられて、はだけた浴衣のまま芹沢さんに凭れ掛かる形になってしまう)

えっ…?ど、どういう意味ですか…?
んっ……?
(キスされて一瞬驚いてしまうけど)
(今度は少し落ち着いて、目を閉じ芹沢さんのキスを受け取る)

【いえ、そんなことありませんよ】
648芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/04(木) 23:45:34 ID:???
>>647
「んん……ん…ふぅ……」
来栖の唇を堪能してから顔を離す
「来栖ちゃん…とっても綺麗だよ……」
そしてはだけた首筋に唇を這わせる

「ん……あむ…」
顎の下から鎖骨の辺りまでなめあげて
「綺麗だよ、本当に……」
浴衣の胸元をゆっくりと広げていく……

【ありがとう、そう言ってくれて】
649来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/04(木) 23:56:01 ID:???
>>648
ふ……んっ…っ……
ふは…っ…
(少し名残惜しげに唇を離される)
え、あっ…ひゃぁっ……
(慌ててはだけていた浴衣を直そうとするけど)
(首筋に感じた感触に思わず甘い声を漏らして体を震わせる)

あ…んぁっ……っ…
(ぎゅっと芹沢さんの肩を掴んで必死に快感に耐えようと頑張る)
えっ…せ…芹沢さん…?

【Σそ、それより本文本文!?】
650芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/05(金) 00:00:56 ID:???

【え!?だ、ダメかな……ごめん】
651来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/05(金) 00:02:40 ID:???
【い、いえ…いいですよ…?】
【す…少しびっくりしただけです…】
652芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/05(金) 00:15:10 ID:???
「強引でごめん、だけど……」
肩をはだけさせるとそこを丹念に舐めていき耳に甘噛みする
「ん…んむ……(はむっ)」
全身で来栖と触れ合うように来栖を抱きしめる腕に力を込めて
「来栖ちゃんが可愛すぎて……こう言うのは……イヤかな」


【じゃあ続行するけど「それ以上はダメ」って思ったらちゃんとそう言ってね】
653来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/05(金) 00:26:04 ID:???
>>652
や…ぁっ…ん…
(敏感な鎖骨の辺りを舐められる度にびくんっと腰が浮いて)
んっ…んんっ…!
(ぞくぞくと全身に快楽を感じ)
(もじもじと太股の辺りを蠢かす)
ひゃっ…?
(快楽の中に急に抱き締められて現実に引き戻され)
い…イヤじゃないですけど…その…

【はい…分かりましたけど…芹沢さんはどの辺りまで発展させるつもりでしょうか…?】
654芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/05(金) 00:37:45 ID:???
「ふぅ……来栖ちゃん色っぽい声」
攻めるのを止めて来栖の顔をマジマジと眺める
「うん、やっぱり可愛いな」
再び抱き寄せ、今度はただ抱きしめる

「急で驚いたよね……ごめん、ただこうしているだけでもいいのにね……」
柔らかく包むようにその温かさを、来栖がいる事の幸せを抱きしめる。

【ど、どこまでって……それを乙女の(秋山じゃないよ)口から言わせるの?】
【逆に訊くけど来栖ちゃんはどこまで「有り」なのかな?】
655来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/05(金) 00:45:42 ID:???
>>654
はぅ…ん…
(責めが止むとホッとしたように肩の力を抜いて)
(それと同時にちょっと残念に感じてたり…)
ほぇっ?
(次は何をされるのかと身構えてた所に、ただ普通に抱き締められただけで)

芹沢…さん……
(まだ浴衣ははだけたまま、抱き締めてくれる芹沢さんの腕に安心したように身を委ねる)

【そ、それこそ乙女(秋山さんじゃないですよ)の口から言わせるつもりですか?】
【と…とりあえず…無茶じゃないくらいなら…その…】
656芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/05(金) 01:12:36 ID:???
ひたっていると花火が終了した事を告げる声が聞こえてくる
「あ……終わっちゃった…なんかあんま花火見ないで来栖ちゃんばっかり見てたな―あ!」
勢いに任せてはだけさせた来栖の姿がまずい事になっていると今さらながら気付いて慌てる
「ご、ごめん今何とかするから!」
急いで来栖の浴衣を整える

「ふぅ……えっと、取り敢えず移動しようか?」
薄暗い林の中にいつまでもいてはまずかろうと来栖の手を取って歩き出す

【でも……そう思って踏み込むと来栖ちゃん引いちゃうし、
ごめんね、私バカだからさ、はっきり言ってくれないとどこまで踏み込んでいいのかわからないんだ。
来栖ちゃんを好きだから、強引に迫って傷付けたり嫌われたりはしたくないんだ……】
657来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/05(金) 01:21:52 ID:???
>>656
あっ……
(人のざわめきがよく聞こえるようになって来たかなと思っていたら)
(いつの間にか花火も終わってしまってたみたいで)
そ、それより…その…
(胸ぎりぎりまではだけてしまった浴衣を直そうにも、芹沢さんに抱き締められていたたため直すに直せなくて)
…………
(赤くなって俯いたまま浴衣を直してもらう)

えっ…は…はいっ…
(芹沢さんに手を引かれ次第に人の声も先程よりも聞こえやすくなってきたみたいで)

【えっと…本当のことを言うと…今回はキスまでで済ます予定でしたから…少しびっくりしちゃいました…】
【やっぱりこのままキスだけで今回は締めたいですし…】
【もうちょっと回数を重ねてから……は無理でしょうか…?】
658芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/05(金) 01:36:11 ID:???
>>657
「ほら来栖ちゃん、まだお店やってるからさなんか食べていこ!」
出店によって焼きそばとイカ焼きを買ってくると早々にかぶりつく


「えへへ、さっきのドキドキでお腹減っちゃってさ、
あ、来栖ちゃんも食べる?」
二口ほどかじったイカ焼きを来栖に差し出す


【うんわかった、ごめんね強引にしちゃって】
【えと……恥ずかしいんだけど、乱れる浴衣と乱れる来栖ちゃんってのが見てみたかったから】

【それじゃあキリが良さそうだしこの辺でお祭り編は終了にする?】
659来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/05(金) 01:48:25 ID:???
>>658
………
あっ、はいっ!
(少しぼーっとしてしまっていた頭をぶんぶん振って)

もう…お腹減っちゃったじゃないですよ…
えっ…あ…
いただき…ます……
(受け取って一口ぱくりと)
(少し顔が赤くなってたり)

【い、いえ、いいんですよ…】
【むー…恥ずかしかったんですから……】

【そうですね、次辺りで締めて打合わせスレに移動します?】
660芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/05(金) 02:01:46 ID:???
>>659
「あ〜だってさ、これでも緊張してたんだよ、来栖ちゃんと…その……あんな事になって」
思いだしてまた照れる

「どうぞ、けっこうおいしいよ」
来栖が食べるのを観ている茜
(あ……)
食べる時に妙に赤い顔でぎこちなかったその理由に思い当たり自分も顔を赤くして

「く、来栖ちゃん、おいしいカナ?」
自分も挙動不審になる
「あ、口の所にソース付いてるよ」

【そうだね、ちょうど2時だしそっちに行こうか】
661来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/05(金) 02:07:12 ID:???
>>660
あんな事ってどんな事ですかっ…
(ふいっとそっぽを向いてしまう)

(もぐ…もぐ…と恥ずかしさからゆっくり食べる事しか出来なくて)

は、はいっ…
(急に声を掛けられて慌てて返事をして)
えっ?ど、何処にですか?

【烏賊焼き食べ切らないといけない気がします……】
662芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/05(金) 02:12:40 ID:???
「あ、あんな事と言えば…あんな事だよ」
さすがに言葉を濁して

「あ、ちょっと待ってて、今拭いてあげる、それとも…舐め取ってあげようか?」
ちょっと人の悪い笑みを浮かべてそんな事を言う
「なんてね、はい」
ハンカチを取り出して差し出す

【これでどうかな、どう受ける?】
663来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/05(金) 02:18:03 ID:???
>>662
恥ずかしかったんですから…とっても…
(ぷくー)

えっ?
あ…その…出来れば…えっと…
(もじもじして赤くなり)
あっ…ありがとうございます…
(ハンカチを受け取って拭き始める)

【ど…どういう意味ですか…?】

【そろそろ締めないと打合わせの最中に…危なそうです…】
664芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/05(金) 02:30:58 ID:???
「来栖ちゃんが欲しかったんですから……とっても……」
来栖のセリフを真似して返す

「いや、どういたしまして……もうさすがに祭も終わりの時間だね」
周りを見ると客もだいぶ減っている

「そろそろ帰ろうか、はい」
食べかけの焼きそばを左手に持ったまま右手を来栖に差しだす

「……来栖ちゃん、また、一緒にどこか行こうね、これからも一緒に――」
来栖の手を握りながら小さな声で囁き、ゆっくりと帰路に向かった……


【いや、素直に舐めさせて欲しかっただけ、受けてくれたらそのキスでフィニッシュにしようと思ってたんだけど】
【ということであらためて、これで〆とさせてもらうね】
665来栖柚子 ◆QbKOIb2yVw :2007/10/05(金) 02:37:37 ID:???
>>664
っ…!!
馬鹿……
(ぽかぽかと芹沢さんの胸元を叩き)

あ、そうみたいですね…
あっという間…でしたね…

えっ?あ、はい…
(焼きそばを受け取って一口口に含んで)

…はいっ…また一緒に…色んな所に行きましょうね…
(そっと芹沢さんの腕に抱き付いて、帰路についた)

【それならそうと早く言ってください…ー…】
【はい、でしたら打合わせスレに移動しますね】


【長い間使わせてもらってありがとうございました】
【スレをお返ししますね】
666芹沢茜 ◆COTgZaePyo :2007/10/05(金) 02:39:10 ID:???
【じゃあ来栖ちゃんに続いて移動しますね、長々とありがとうございました!】
667辻風 黄平 ◆cO3js8mnC2 :2007/10/26(金) 22:54:26 ID:???
【場をお借りする】

秋祭りか…。こんな人里離れた山奥からも祭囃子が聞こえてくるとはな…。
(やや伸びた髪を纏わせ、自前の鎖鎌を研ぎながら窓の外を見つめる)
668龍胆 ◆RmrpJeC72I :2007/10/26(金) 22:57:02 ID:???
【辻風 黄平と場をお借り致します】

うん、うん!お祭りとか初めてだ……お前と来るなんて
669辻風 黄平 ◆cO3js8mnC2 :2007/10/26(金) 23:00:17 ID:???
フン、何をはしゃいでいる。
うちの様な貧乏所帯には浴衣などないぞ。

シュコ…シュコ…
(傍らの砥石で鎖鎌の刃を研ぎ続ける)

…少し外へ出てみるか?
670龍胆 ◆RmrpJeC72I :2007/10/26(金) 23:00:23 ID:???
【やだ 来てない……】
【ごめんなさい、ミスった!】
671龍胆 ◆RmrpJeC72I :2007/10/26(金) 23:04:24 ID:???
……う…ん、浴衣とか…いいの。

遠くの音が聞こえる ここでも何だかいつもと違う気がする。
研ぎが終わったら 少し歩くか?
672辻風 黄平 ◆cO3js8mnC2 :2007/10/26(金) 23:05:12 ID:???
【気にするな、安心しろ】
673龍胆 ◆RmrpJeC72I :2007/10/26(金) 23:06:31 ID:???
【はい!】
674辻風 黄平 ◆cO3js8mnC2 :2007/10/26(金) 23:15:42 ID:???
>>671
ああ、そうだな…
鎖鎌の修練も兼ねてだ。
(龍胆が持つそれよりも大型の鎖鎌を手に携えて家屋を出る)

ヒュンヒュンヒュンヒュン…ヒューン…ヒューン
ジャラッ…!
(木の幹に鎖を巻きつかせ、手前にじりじりと引き間合いを詰める)

――カッッ!!
(鎌の刃圏に近づいたと同時に一歩踏み出し、その右腕を大きく振りかぶって幹に一撃する)

なるほどな…。飲み込めて来た。
祭囃子、もう少し近くで聴いてみるか?
(やや、満足げな表情で龍胆に話しかけつつ歩を進める)
675龍胆 ◆RmrpJeC72I :2007/10/26(金) 23:26:19 ID:???
(………こいつに鎌が付いて来ている 鎖も生きている………)


あ、ああ わたしだって そのつもりだ。昼のうちに手入れは終えてた、から…
……お前 いつだって早く先に行ってしまうな……いいけど。
676辻風 黄平 ◆cO3js8mnC2 :2007/10/26(金) 23:40:28 ID:???
(龍胆の話を聴きながら歩を進ませる事、数十分。山の緩やかな斜面に差し掛かった)
祭りか…もう、餓鬼の頃から数えて何年も行ってないな。

(近くの切り株に腰を掛けると、そこからは闇夜に浮かぶ炎に照らされた山車、)
(そして村人達の活気のある囃子声が聞こえてきた)

…今日のメシだ。
遅くなってすまんな。
(笹の葉に包まれた握り飯を龍胆にわたし、自らは瓢箪に入った酒を呑み始める)
677龍胆 ◆RmrpJeC72I :2007/10/26(金) 23:57:52 ID:???
ううん ……こういうところで食べるのはあまり無いから。
お前は? 今は酒だけか……?

(男の前にぺたんと座って 囃子の聞こえる方に顔を向ける)

……なあ、お前 わたしくらいの時どうしてた……?
祭りに行ったり……その、

わたしは今 うん……いや、普通に楽しいことってどんなだった?

(敵襲、それに目の前の男にもその気配が感じられないうえ)
(祭りの妙な熱気に いつもなら口にしないような言葉が出てしまう)
678辻風 黄平 ◆cO3js8mnC2 :2007/10/27(土) 00:09:14 ID:???
ああ、今日は酒だけでいい。
米が少なくてな…。
おまえさえ食えればそれでいい。

一度だけ、母親に連れられて行った事がある、祭りには…。
楽しいことか、…ないな。
今、思い起こしてもそんな記憶は俺の中には存在しない。
憶えているのは母からの虐待だけだな、愛情などなかった…。

きゅぽん、ごくっ…
(酒を喉を鳴らして飲み干す)

【今日はそろそろ終いだな】
【む、明日の打ち合わせも一応しておくか、ではここで待ってるぞ】

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1128527198/
679龍胆 ◆RmrpJeC72I :2007/10/27(土) 00:17:27 ID:???
【はい あの、なんか急ぎでスレお返し致します……有難うございました。】
680名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:19:51 ID:???
482 辻風 黄平 ◆cO3js8mnC2 sage New! 2007/10/27(土) 00:17:20 ID:CJ5STyLP
じゃあ次はこっちで頼む
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/10229/


ナルホド晒しage
681名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:22:57 ID:???
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/10230/

だったらゴールまで貼りましょうよ
682名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:30:11 ID:???
いったい辻風になにが………
683名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:31:33 ID:???
男版兎みたいなもんだったんだろ最初から
684名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:32:16 ID:???
相手の女はギリで18ぐらいってやばくね?
685名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:33:11 ID:???
出会い系の事件のお約束だよな
ロクに分かってないけど憧れる少女と
それに世間のルールの振りして俺ルール教え込むDQN
686名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:34:12 ID:???
681で会議中。
687名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:37:41 ID:???
誰にもこられないし見つけるのも無理な>>681
688名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:43:00 ID:???
ここの運営より、したらばの運営に通報した方が対応速そうだな
689名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:45:19 ID:???
コイツ、この前のなるほどくんじゃねw
690名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:46:09 ID:???
あそこからメルアド交換まで言ったら一気にIP開示コースか。
下手な規制よりも面倒になるだろうなー。
691名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:47:12 ID:???
まー言動は確かにきめぇが他所への誘導って何か問題なの?
692名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:49:11 ID:???
他所のメアド交換などが規制されて無い所へ連れ込み、そこで連絡先交換。
つまり発端であるpinkがおもいっくそ禁じられてる、出会い目的に使われたという事になるってこっちゃね?
693名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:49:29 ID:???
本来はpinkで出会い系に繋がるようなのはアウトなんだよ。
外部掲示板はログが残るからって事で一応グレー判定ってだけで。
694名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:50:34 ID:???
>>691
出会い系に繋がる、外部での再会を前提とした行動は一律アウト。
したらばの避難所は「先方も同基準・同程度の管理をしている事」が容認の前提、
つまりあれでメルアドまで交換したらその前提が崩れたことになる。
下手すると避難所として外部に作った掲示板のアドレスを貼ったり
示唆すること事態も禁止される時代が来るかもね、そうなったら。
695名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:51:13 ID:???
>692-693
あーなるほどなー
納得した、説明ども
696名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:52:03 ID:???
ともかく当面は目を離すべきじゃないな
697名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:52:43 ID:???
屑のなるほどくんは大変な事をしでかしてしまいましたとさ。
698名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:55:15 ID:???
これ、運営に言って無反応だったらそれこそ出会い祭りになりそうだな。
699名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:55:33 ID:???
でもここ見られたらまたどこかに飛ぶんじゃない?
700名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:56:36 ID:???
したらば内とか2ちゃん風BBSで移動してる間は探せる
そこから更に深いところにいったらそれこそIP晒されコース
701名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:59:23 ID:???
そうなんだ…まぁこのまま何事も無く大人しくしていて欲しいけど。
邪魔する気も無いし。
でも色々知ってるなぁ…俺が知らないだけか…
702名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:01:47 ID:???
あちこち掲示板経由してっていう手口のあざとさが怖いんだよな。
703名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:04:15 ID:???
ここも、利用者があまりいないスレ、その先はさらに過疎+オリ板というこいつらが来る接点すら見いだせない下層スレ
その後にしたらばに来た瞬間削除して本番の板ってか?
小ざかしい事このうえないわ。
704名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:04:56 ID:???
でも見つかってるんだよねおたく10230
705名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:27:58 ID:???
破局の危機か
706名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:29:01 ID:???
岸とゆんにしか見えないな
やっぱ同じタイプの頭が壊れてる同士って合うって事かな
707名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:30:50 ID:???
長い事キャラハンやってるけどこんなん一度も無いや
708名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:31:24 ID:???
俺日本人じゃないかもしれないorz
女の方の言ってる事理解できないorz
709名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:32:31 ID:???
>>708
バカ!お茶ふいたじゃん!ww
710名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:33:02 ID:???
一本釣りに見えてきたよ、俺
711名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:33:35 ID:???
なんという池沼カップル………こーわい
712名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:33:59 ID:???
リア年齢聞いたり、エロに興味あるか聞いたり、エロ中年くさ。
713名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:34:56 ID:???
買春しようとしてるオッサンみたいだね
714名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:38:16 ID:???
>>707
ない方が絶対いいから。
そのままのお前でいろ。
715名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:41:11 ID:???
いや、保守ってことで、メンテナンスを口実にエロ三昧をば
716名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:41:12 ID:???
男の方はヤリたいだけだろう…あーあ
717名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:42:43 ID:???
>>714
流石にこれ見ちゃうと無い方がいいやって思える
このままの自分でいるよ
何か先が見えてる気がする
718名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:44:00 ID:???
バレたか?
719名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:44:58 ID:???
過去形だからまだ気付いてないかも?
720名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:46:12 ID:???
誰でも見れる匿名掲示板だってことを理解してないんだなー
イタタ…
721名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:46:27 ID:???
みたいだね。
それにしても守ってやれたはないだろ。
722名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:46:32 ID:???
守ってあげるとか意味わからんわい。男必死過ぎ
723名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:47:11 ID:???
この板でロールした時の話じゃね?
割込みのレスが結構入ってたし
724名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:49:04 ID:???
割り込み入ってたね
でもそれだけでってのはちょっとな
725名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:49:45 ID:???
囲い込み宣言来ました
726名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:50:39 ID:???
おいおい…初心者に変な事言うなよ…
727名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:56:08 ID:???
あれ男は絶対確信犯だよな。
女の子の方、痛い目見る事にならなきゃいいけど。
728名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:57:47 ID:???
いや、確信犯もなにも、こんだけ周到に(意味無いが)準備しておいて…
729名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:57:54 ID:???
それも原義の方の確信犯だな、あれは。
730名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:57:55 ID:???
それが心配。
731名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:57:56 ID:???
自分がどこで何をしてるのか、思い知るいい機会かもしれんけどね
732名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:59:27 ID:???
初心者にはキツいんじゃない?
いい経験、とは言えないかも
733名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:59:57 ID:???
はい晒し入りました
734名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:00:08 ID:???
あーあ、やっちゃった
735名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:00:18 ID:???
あ!やっちまいましたよ!
736名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:01:18 ID:???
61 名前:龍胆 ◆RmrpJeC72I 投稿日: 2007/10/27(土) 01:59:02
そうだ、さっきから思っていたのですけど

わたし 結構間抜けなのね、だからここ無くしちゃうといけないから
メール教えます。必ず下さいね?

捨てアド?とかですから、安心なの(笑)

****@xxxx

頂けますか?
737名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:01:54 ID:???
やらかしやがった…お終いだ。
738名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:02:26 ID:???
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/10230/

外部誘導メルアド晒し掲示板晒しage
739名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:02:28 ID:???
どうすんの?これから…
740名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:03:11 ID:???
メアドでtからいきなり口調が変わる男
741名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:04:42 ID:???
安心じゃNEEEEEEEE!!!
742名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:06:53 ID:???
pinkの管理者に通報して、
したらばの運営にも通報?
あと何かあるか?
743名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:07:46 ID:???
そんなもんでいいんじゃないか?
744名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:09:38 ID:???
これちゃんと男の方もアク禁とかペナルティくらうよな?
メアド晒した方だけペナルティじゃないよな?
745名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:10:25 ID:???
したらばは関係なくね
雛以外は別にサロンのルールと関係ないし
746名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:10:33 ID:???
俺携帯だから通報の仕方よく分からんのよね…力になれずすまないorz
747名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:11:49 ID:???
そろそろあの自己中異常者を見てることすら我慢出来なくなってきた。
離脱する、きっちりペナ食らわせといてくれ。
748名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:12:00 ID:???
こういうの、結局やっちゃったもん勝ちだよな。
荒らしと同じだわ。
749名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:12:03 ID:???
本人達には?
女の方にはせめて何か言ってあげなくていいの?
てか男の方だろ、事の発端は
750名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:13:27 ID:???
俺も今携帯しか使えないorz
751名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:13:30 ID:???
したらばも、出会い系のメアド交換は嫌がるんじゃないか
チクレば削除か警告は出るだろうな
752名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:14:16 ID:???
外部行ったらもうどうでもいいや
それよりここ雑談で埋める方がマズくね、もう800近い
解散解散〜
753名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:14:35 ID:???
そういえば昨日話し合いしてたもう一人の相手さんはまだ続けるのかなぁ。
754名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:15:44 ID:???
吉川晃司好き同士で楽しくやるんだろ
755名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:17:05 ID:???
>>754
吉川違い!
756名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:17:50 ID:???
秋祭り終了だなw
757名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:18:01 ID:???
吉川元治
758名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:19:27 ID:???
ホントに祭りだな
今までこのスレにこれだけ短時間でこれだけの書き込みがあっただろうか
759名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:20:44 ID:???
492KBとか言ってるし次スレ立てないとな。
春とか冬とかの祭り行事はどうする?
760名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:21:55 ID:???
もうしたらばの掲示板消えてるぞ
761名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:23:13 ID:???
お祭りスレでいいじゃん。
冬は雪祭りもあることだしw
762名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:23:59 ID:???
はいドロン。
裏繋がりでカモゲット成功ときたもんだ。
763名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:23:59 ID:???
それも含んでいいんじゃない?
季節限定しなくてもいいかも。
764名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:28:03 ID:???
神社スレがないから、神社とかはスレタイに残して欲しいな
765名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:28:23 ID:???
【春夏秋冬】お祭りスレ【ワッショイ】
766名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:29:21 ID:???
神社でデートは今度してみたいな
767名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:31:53 ID:???
【神社・仏閣】四季折々の祭りスレ【観光名所】 とかかな
768名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:32:50 ID:???
あ、それいい!
769名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:33:49 ID:???
>>765
そんな感じいいっすね
ワッショイも良いけどもうちょっとしっとりした…でも神社だと限定ぽくなっちゃうかな
770名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:35:04 ID:???
>>767
よいと思います〜
771名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:36:13 ID:???
>>767が凄くイイと思う
772名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:44:29 ID:???
ごめん、767だけどスレ立てまでは無理っぽい。
絶対これじゃないとダメってものでもないし、
>>1の文面も合わせて立てられる人に任せた、頼む。
773名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:56:45 ID:???
立てられるけど、まだ早い気もして迷ってる
一応テンプレを置く
もう立てて良いもんかね

---------------------------------------
【神社・仏閣】四季折々の祭りスレ【観光名所】

神社での祭りの最中に茂みに入って……。
海辺の花火大会で岩陰に隠れて……。
片田舎の秋祭りの後、河原で……。

祭りの最中や前後に起きる出来事のシチュスレです。
花火大会なども含みます。

別の場所からの移動や待ち合わせ。
または待機にご利用ください。
---------------------------------------

<削除した文>
浴衣着用が望ましいかもしれません(必須ではありません)。
冬と春の祭りについては除外します。

<変更した文>
祭りの最中や後で起きる出来事のシチュスレです。

祭りの最中や前後に起きる出来事のシチュスレです。

または、浴衣を着ての待機等にご利用ください。

または待機にご利用ください。
774名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 03:00:53 ID:???
立てていいんじゃない?
もう終わるんだし。
ここを埋めてから新スレに行ってもらうようにすれば問題ないでしょ。
他もそういう所あるし。
775名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 03:01:46 ID:???
そっか、もうあと6KBだもんな
んじゃ立ててくる
776名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 03:04:19 ID:???
行ってらっしゃーい。
777名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 03:04:29 ID:???
次スレです

【神社・仏閣】四季折々の祭りスレ【観光名所】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1193421827/
778名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 03:06:40 ID:???
>>777
はやっ!お疲れ様です。
じゃあ後はここを使い切るだけだね。
キャラハンさん、宜しくです。
779名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 03:08:35 ID:???
こういう時って埋めた方がいいんだっけ
でもスレタイ変わった次スレへの案内もあるからこのままがいいのかな
どちらにしろ力尽きた

おやすみなさいませ
780名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 04:03:13 ID:???
春祭り
夏祭り
秋祭り
冬祭り

と4分化して欲しかったのにorz
781名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 04:07:00 ID:???
遅いってw
まぁいいじゃない、とりあえずは四季で使えるようになったんだから。
782名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 07:16:18 ID:???
辻風 黄平 ◆cO3js8mnC2
は凄いなw久々に見たな。岸以来かw
こいつなるほどくんだろ?手口一緒だし。しかも相手に振られてるしw
783名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 07:19:39 ID:???
560 名前:綾里 千尋 ◆C.A/7.Kyn6[sage] 投稿日:2007/10/27(土) 02:53:10
一つ…借りるわね。

>> 成歩堂 龍一 ◆v1wa6vqp.2くん
こんばんは。
急な上に勝手を言って申し訳ないのだけれど、
あなたとのロールをこれ以上続けていく自信がなくなってしまったわ…。
正直…今はもう頭が動いてくれなくて何も言葉が出てこないの。
意味は…分かってくれるわよね。

私…何度も言ってたように本当にロールを楽しみにしていたわ。
だから信じさせてとも伝えたし、昨日も話し合いをしたの。
その結果がこれなのだとしたら…胸が痛くて涙が出そうよ。
『裏切り』…あなたが最も憎むものじゃなかったの?どうして…?

…さようなら。
今までありがとうございました。
784名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 10:18:13 ID:???
いったい何があった?リンク先見れなくなってるし
785名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 10:34:18 ID:???
男の方が相手の女を
オリキャラ板のスレ→外部掲示板→更に外部(ry→そこでメアド晒し→掲示板閉鎖

女の方が書き込みを信じれば、初心者18歳ギリギリ本体女だから
流石にそりゃまずいんじゃないの?な流れ

>>783の人の相手と、今回の男が同一人物じゃないか?って事だと。
786名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 13:09:15 ID:???
いや、恐らく多分だが女の方は18歳以下だとエスパで推測する
そう簡単にホイホイと着いて行く時点でなぁ・・・
787名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 13:20:09 ID:???
チェス盤をひっくり返して見てごらん?
788名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 16:10:21 ID:???
青信号だから渡れるねを思い出した
789名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 20:45:49 ID:???
>>787
うちのは将棋版になってますた
790名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 19:37:38 ID:???
今だから言える
女の純粋さに辻風に嫉妬した
もっと見たかった
791名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 02:39:05 ID:???
純愛の末の駆け落ちか
792名無しさん@ピンキー
783 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/27(土) 07:19:39 ID:???
560 名前:綾里 千尋 ◆C.A/7.Kyn6[sage] 投稿日:2007/10/27(土) 02:53:10
一つ…借りるわね。

>> 成歩堂 龍一 ◆v1wa6vqp.2くん
こんばんは。
急な上に勝手を言って申し訳ないのだけれど、
あなたとのロールをこれ以上続けていく自信がなくなってしまったわ…。
正直…今はもう頭が動いてくれなくて何も言葉が出てこないの。
意味は…分かってくれるわよね。

私…何度も言ってたように本当にロールを楽しみにしていたわ。
だから信じさせてとも伝えたし、昨日も話し合いをしたの。
その結果がこれなのだとしたら…胸が痛くて涙が出そうよ。
『裏切り』…あなたが最も憎むものじゃなかったの?どうして…?

…さようなら。
今までありがとうございました。

784 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/27(土) 10:18:13 ID:???
いったい何があった?リンク先見れなくなってるし

785 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/27(土) 10:34:18 ID:???
男の方が相手の女を
オリキャラ板のスレ→外部掲示板→更に外部(ry→そこでメアド晒し→掲示板閉鎖

女の方が書き込みを信じれば、初心者18歳ギリギリ本体女だから
流石にそりゃまずいんじゃないの?な流れ

>>783の人の相手と、今回の男が同一人物じゃないか?って事だと。

786 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/27(土) 13:09:15 ID:???
いや、恐らく多分だが女の方は18歳以下だとエスパで推測する
そう簡単にホイホイと着いて行く時点でなぁ・・・

787 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/27(土) 13:20:09 ID:???
チェス盤をひっくり返して見てごらん?

788 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/27(土) 16:10:21 ID:???
青信号だから渡れるねを思い出した

789 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/29(月) 20:45:49 ID:???
>>787
うちのは将棋版になってますた

790 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/11/04(日) 19:37:38 ID:???
今だから言える
女の純粋さに辻風に嫉妬した
もっと見たかった

791 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/11/05(月) 02:39:05 ID:???
純愛の末の駆け落ちか