【固定も】FFTなりきり CHAPTER12【汎用も】
スペンサーっす。
立ってることを祈りつつ…。
後ははんよーサンッ!!任せたッ!!
(ヒュッ)
・ここはFFT(ファイナルファンタジータクティクス)のなりきりスレッドです。
・キャラハンは常時募集中。陣営、時代に関わらず、好きなキャラで参加して下さい。
イヴァリースに住まう人物であれば誰でも参加可能です。
ですが、世界観や設定を逸脱しすぎないようにして下さい。
・時系列や細かい設定はその時その時で最適化されます。
なので、あまり気にしすぎないで下さい。
・荒し、煽り、粘着行為は禁止です。無視を出来ない人は、荒しと同罪ですよ?
・プレイは両方の合意を得てから行って下さいね。
・人の好みは様々です。どんなプレイがあろうとも、不平不満は言わないこと。
キャラハンはもちろん、自分の好みに合わないプレイ、その他は拒否できる権利を持ちます。
嫌な時は嫌だとはっきり言いましょう。
・全員が参加者です。自分と相手が楽しむ事を一番に考え、仲良くやっていきましょう。
ルールを守らない人にはチキン状態になるまでブレイブを下げられてアイテム発見係ですよ。
過去の歴史は
>>3以降にあります。興味のある方は、是非目を通してくださいね。
(透明状態解除)
とりあえず、地ならし開始。
(でかいローラーを引き摺って地ならしを始める)
そこを"地烈斬!!"とか言ったら怒るよな。
そんな事したらその髪全部毟るわよ?
ほら、突っ立ってないで手伝いなさい。働かざる者食うべからず、
お飯にありつきたかったら頑張ってちょーだい。
(片手でもう一つのローラーをぶん投げる)
あとれつは『裂』。今からでもお勉強。あたしも頭悪いけどお勉強してるし。
へいへい。働くさ。
しかし、大全には"烈"で載ってるぜ?
ふぅ。疲れた。(何もしてないが)
むぅ。どっちだ?
まぁ、通じるからいいけど。
…サボり魔に決定。
で、飯食うでしょ?何にする?
(どこに隠していたか、大量の保存食を広げて)
この話は止め、不毛すぎるわ。
自分が使いやすい方でいい…んじゃない?
で、インベーダーだっけ?ジョブの経歴をどうぞ。
すまない。ダイエット中だ。気持ちだけ有り難く頂く。
インベーダー…、アネゴ(アーネットさん)並みの素晴らしい間違え方だな。
いいか?よぉーく聞いてくれ。
スペンサー、すぺんさー、Spencerだ。OK?
実は…、気付いたら忍者だった。で、最近なんとなく竜騎士に。
でも、何にでもなれるぜ。プロアc…ゴホッ…だからな。
男のくせにダイエット…根性なし!
姐さんと一緒にしないでよ、あの人のはわざとなんだから。
はいはい…スパンザー、素便座ー、Srencel。OK。
へぇ、忍者…何となくで鈍足な竜騎士になるって。
さすがは…ディスクブレイクされないように。前にも一度
不思議な(ryが見つかったけど即座に割られたし。
根性が必要なダイエットをする男は根性なしか…。
難しいな…。
まぁ、天然で下ネタを言ってくる人はちょっと引くっていうか、困るよな。
食べれる時に食べれるだけ食べておかないと、またいつ食べられなくなるか…
食欲から目を背けるから根性なし、Are you Okey?
あの人はいつもああなのよ、そのくせ自分の話はちっともしないし。
…誘ってみたら?案外床の間じゃ可愛くなるかもしれないよ?
(ありえないな、と苦笑い)
あぁ、年が明けたときに食べれるだけ食べ過ぎたんだ。
で、ただでさえ無いキレが余計に無い。
だから、ダイエット。
この前聞いたら、"ツンデレ"じゃなくて、その先を行く"ツンツン"だって言ってた。
激しく戻ってる気がするが…。
その程度でぇ?信じらんないなぁ。
(スペンサーが周りを見ると、いつの間にか食べ物がない)
(しまったのかと思いきや、僅かに食べかすが残っていて…)
まぁ、あたしが規格外なんだろうけど。皆そう言うし。
あの人の脳内じゃ『退化=進化』なんでしょ。
よく言えば超ポジティブ、悪く言えば子供…じゃない?
まぁ、全ての物事が規格内だったらつまらなさすぎるし。
いい事とは言えないのかもしれんが、そこまで悪い事でもないだろ。
あの人の中は"変化=進化"かもしれん。
どっちかっつーと、子供じゃないか?
どうなんだろ、いやいや食べすぎは悪いことよ?
…今のうちの財政状態から言えばね。あたし一人で
食費の8〜9割。どうよこの食べっぷり?
さすがに悪いから、最近は自腹で食糧買ってるわ。
そっちの方が…まともすぎてあの人っぽくない。
アヒャってるのがあの人の色んな意味での魅力なんだから。
どっちかじゃなくて、完全に子供よね…こねる駄々が暴力的で困るのなんのって。
そ、そうか。それはさすがに動揺する。
まぁ、頑張れ。(何をどう?)
聞かれてるとマズいから控えめに。
そして、いい加減眠い。
悪いが寝させてもらう…。
(バタッ)
【投げやりですいません…】
【落ちさせて頂きます。今日は有り難う御座いました】
【これから宜しくお願いします】
【ではでは】
……前スレが容量完走しちゃった。
だから、ちょっとだけ割り込ませてね。
前スレ>715
そっ。恥ずかしい目に遭って、ゾクゾクしちゃったりして、
でも感じちゃったりして。それじゃなくても、一杯あるよね。
本当? 良く出来ました、ニュクス。
(心底嬉しそうに、頭を撫でて)
その時は、胸をはろうね。
んふふふっ。
(ニュクスの哀願の声に、思わず笑みを零す)
(その願いは聞かず、舌の動きは止まらない)
(最早すっぽりと菊門の中に入り込み、中で蠕動して)
(慈しむように、白磁のごとき柔尻を撫でる)
(遊んでいるニュクスの手を捕まえて、無理矢理秘所に触れさせる)
【では、これで凍結しましょう……そうなると、20日金曜日ですかね】
【他の日でも大丈夫かもしれませんが、確信が持てないので】
【もし別の日に来られたら、声を掛けますね】
【では、今日はこれで――お休みなさい】
まぁ頑張ってる、どれだけの成果が出てるかは疑問。
あの人は神出鬼没だからねぇ…
でもさすがに今はいないでしょ、うん。
…で、あたしはいつもの如く宿まで運ぶ係りと。
だぁから根性なしなのよ…仕方ない、とりあえず姐さんの部屋に放り込んでおきましょ。
―――その後スペンサーは半殺しで許してもらえたらしいが、
半強制的にぱしりにされたそうな。
【いえいえ、こちらこそ〜ってね】
【こんな口の悪い子ですが、これからもよろしく】
【ヒドイネタに使ったけどね…】
【事の顛末は見届けないとね、色々と責任もあるからな(何)】
【うは、リロードorz】
【とりあえず二人ともお疲れ様。つ□タオル×2】
>23
【ありがとッ、勧誘ちゃん】
【こんな時間までぶっ通しでおきてるなんて久しぶり……】
【ハイになると違うね、やっぱり】
【あ、それからあらすじを作ってきたよー】
>21
【分かりました、それではその時によろしくお願いします…】
【ご苦労様でした、長時間、お疲れ様です…それではおやすみなさいノシ】
【それではスペンサーさんも、勧誘さんもおやすみなさーいノシノシ】
〜これまでのあらすじ〜
大風邪をひいてしまったラムザ隊のメンバー。ラムザは隊員の為に
風邪薬を作成した。しかし、それを飲んだのは汎用♀だけだった。
みるみるうちに感冒の症状は治まったが、その代わりに背中に痣が出来てしまう。
その事を気にしつつも、迎えたある年暮れの晩。勧誘兵♀が情報を持ち帰った所に居合わせる。
汎用♀が持ち前の節操の無さを発揮し、勧誘兵♀を誘う……までは、普通だった。
部屋に連れ込んだ汎用♀は獣性をむき出し、勧誘兵♀に襲い掛かった。
媚薬も用い、勧誘兵♀を篭絡してしまうと、彼女は夜の街に飛び出していった。
そう、汎用♀は人ならざる能力を手に入れてしまったのだ……
ラムザ隊の一人と因縁のあったマフィア、コルネオ・ファミリーを乗っ取った汎用♀は
その勢力を拡大、一つの街の勢力図を塗り替えんばかりになった。
汎用♂シーフ、ジャックが影で所属する組織と、元神殿騎士イェーガーの元同僚たち。
その両者と情報戦を繰り広げながら、マフィアは徐々に大きくなっていった。
汎用♀の目的は、マフィアの力を用いて何かを手に入れることだった。
既に二つはあつまり、残るは剣と盾、そして――――
一方その頃、汎用♀に堕とされ傀儡となった勧誘兵♀は、仲間のニュクスをその毒牙にかける。
欲望に素直になれ、と勧誘兵♀に言われたニュクスは、その言葉どおりに、かねてから
想ってきたラムザに激情と欲望を爆発させる。その過程で図らずもダークナイトに
覚醒してしまったニュクスだったが、ラムザのアルテマと、力強い説得に正気を取り戻すのだった。
汎用♀は自分がマフィアのボスであるという自覚はないまま、偽の記憶を持ってカジノで働いていた。
機を見て逃げ出した――と、自分は思っている――先で偶然再会したカイル少年。
まだあどけない少年と会話するうちに、彼女はカイルを篭絡しようとする。
だが、カイルは歯を食いしばりながらそれに耐えるのだった。
三度帽子を渡した少女は、マフィアに居続けても益は無いと知る。
そしてそのまま、隊へと帰還するのだった。
偽の記憶を持つままに、嘘の報告をしてしまう汎用♀。
彼女に違和感を感じ、その正体を暴こうとするアーネット。
暗黒騎士の末路ともいえる老人を越え、一歩を踏み出したニュクス。
古の伝承の聖石、ゾディアックストーンに魅入られたココ。
果たして、彼女らの運命はどうなるのか。
そして今、汎用♀も知らぬうちに新たな陰謀が動き出していく。
次に毒牙にかけられるのは一体――――
…………とはいえ、そんな事情とは全くお構いなしに、
私に話しかけてくれて構いませんからね。
お話と、もしかしたらそれ以上の事も、
なるべくなら皆さんの希望に沿いたいと思ってるんですから。
今スレでも、どうかよろしくお願いします。
【あらすじに勧誘ちゃんとラムザのをいれなかったけど……】
【自分で書いた方が良いかな、と思って】
【もし良ければ、私が纏めるけど……どうする?】
(実はまだ起きてたり)
…ガジガジ、バリバリ。
(煎餅を齧っている)
それ何てエロgゲフンゲフン、すんごい壮大なお話ねぇ。
出版して印税でも貰うつもり?
【そこはラムザにも聞かないとね。それに…見返して】
【何ともアホくさい内容だなぁと思うもん。その場のノリじゃないけどね】
【どう考えても限度を超えてる気がするし】
>28
どこが壮大なお話なんだか。
……本筋の方がもっと壮大だよー。
私がしたのは、だってたかだか一つの街を動かして、
やることと行ったらたった一人の欲望を満たすことだよ?
小さい小さい。……あ、でもお金は欲しいかも。
潤いになるよねぇ……
【わかった、じゃあその辺は任せるね】
【え、それじゃあ遺跡の時の伏線って、あれのこと?】
【勧誘ちゃんのには多分乗っかれると思うから、大丈夫】
【限度……は、……ねぇ……ほ、ほら
イヴァリースを舞台にしたFFXIIがでるし!(関係ない】
それじゃ、ちょっと後ろめたいことは蓋をして置いて、
お休みなさいッ!
今日が素晴らしい日でありますように。
ファーラム。
>29
人間のやる事なんて、結局そこに行き着くんじゃない?
サイズの問題は仕方ない、どうしても無視できない問題だもんさ。
お金はねぇ…あればあるだけ何かに消えていくのだろうけど。
【ラムザに丸投げだけど!】
【…っと、そんな事言ったっけ?すっかり忘れてるおバカなあたし<伏線】
【ゴメン、そっちじゃない方が多分遺跡に絡む…】
お休み、汎ちゃん。もしかしたら4Pになるかも…恐ろしく難しいと思うけどね?
それじゃああたしも寝るよ…牛になってませんように。
>>1 【新スレ立て乙かれさま!!】
くーくー……すーすー……くーすー……むにゃ
(汎用とニュクス、二人の淫靡なる空間……
その直ぐ側に居ながらも全く気付く様子も無く
安らかな寝息を立てている少女……)
――建物の中の様子を手に取るように感じながら、使い魔の鴉……マルファスは焦っていた
マジー……あの淫乱女、オレらの正体に間違いなく気付いてやがんぜー
このままじゃ、お嬢も危ないカー……こーなりゃ主に許可もらうしカねーなー
けっけっけ……あの姿になるのも久しぶりだ……さーて、思いっきり暴れてやろーカなー!!
――所変わって……付近の森の中にて黒猫と蟇蛙、更に梟が集まって会話(?)している
猫「……と言うことは、アタシらの力、解放していいって事ニャ?
梟「そういうことになるのう……ただし例の制約は覚えておるじゃろうのう?
蛙「“決して命を奪ってはならない”……ゲロね
梟「そうじゃ、破ればどうなるかは理解しておるじゃろ?未来永劫、壺に封印される……
猫「……わかってるニャ、でもマルファスなら『半殺しはオッケーだろー?』とか言いそうニャね……
梟「……まあその辺は、臨機応変にすれば良いじゃろうのう……ではワシは帰るぞ
蛙「アモンは手伝ってくれないゲロ?
梟「ワシもお嬢を助けたいのは山々なんじゃが、別の用事を頼まれてのう……すまん
猫「それじゃあ仕方ないニャ。アタシらだけで何とかするニャよ
梟「ただし、力を使うのはあくまで最終手段じゃからな?くれぐれも軽挙妄動してはならんぞ……良いな?
蛙「解かってるゲロ
梟「では、さらばじゃ
猫「さよならニャ〜ノシノシ……行っちゃったニャ……遂にお許しが出たニャね……
ハア……マルファスの暴走を抑えるのに苦労しそうニャね……
蛙「そうゲロね……ともかくこの件を伝えるゲロ
猫「お嬢の様子も気になるし、早いとこ宿屋へ戻るニャ
(飛び去った梟を見送り、黒猫と蟇蛙は姿を消した……)
【お二人は相変わらずエロエロですね〜……
ともかく今後の展開として、汎用さん勢力VSラムザ隊VS使い魔の三つ巴の戦い?
と言ってももちろんエロの邪魔はしませんので〜……私もちょっとやり過ぎたかも……それでは】
(宿の宛がわれた部屋で休憩し、窓から外を眺める)
……ふぅ、たまにはこうやってゆっくりするのもいいかもしれませんね。
……ひとりでごろごろするなんて久しぶりかも。
(どさっとベッドに倒れて、深呼吸して)
【待機してみますー…凍結の続きは…今日だったはず?】
くーくー……すーすー……
【(0゜・∀・)ワクワクテカテカ!!】
……もう、ココさんったら、風邪引いちゃいますよ?
(苦笑しながら肌蹴ている掛け毛布を掛けなおして)
そういえば最近…この宿の近くに動物たちを見かけるけど…
あれは一体何なんでしょう?
む。気付きませんでした。そっちにいたのね、ニュクス?
ココちゃんも、こんばんは。……あら? 眠ってるみたいだけど……
ふふ、寝顔も可愛い。寝てるときまで眼鏡を掛けていたらだめじゃない?
(笑いながら眼鏡を外し、机に置いて)
あ…ごめんなさい、あっちを見るのを忘れてて…
まあ、あれです、失敗と言うものです。…うぅ、ごめんなさい。
……そうですね、とても可愛らしいと思います。
(ふっと笑みを零して、ココの寝顔を覗き込んで)
>36
失敗だなんて。私だって気付かずにぼっと待ちぼうけしてたんですから。
あのままだと、兎を待ってて眠ってしまう所だったわ。
やっぱり、兎は自分で狩りにいかなくては、ね?
ええ本当……彼女を見ていると普段、戦っている事が嘘みたいですね……
などと平和そうな話をしていても、プレイが始まったらいきなりテンションが……
ニュクスは大丈夫ですか?
(3_3)……メガ……ネ……くーすー
【めがねがないと……見えないです……】
>37
ううっ、兎って、狩りって…!?
(顔を真っ赤に染めながらも、うろたえて)
……できることなら、もっと戦いから離れた場所で彼女の笑顔を見てみたいですけど。
それが叶うのはまだまだ先なのかもしれませんね。
……だ、大丈夫ってどういう意味でですか!?
>38
……夢のなかでもメガネを探してる…。
(思わず吹き出してしまい、口に手を当てて笑う)
>38
いや、寝てるじゃない。
…………??…………
(虚空へと突っ込みをするが、誰も返事を返さない)
【ところで、途中で起きてくる気、あります?】
>39
やだ、ただのたとえ話ですよ。まるで私が狼みたいじゃないですか?
……狼も悪くないかも……♥
バーサーカーとか可愛いですし。
戦いに参加してなくても、こうして連れて歩いてるのは危ないですね。
でも、この子と一緒にいると、癒されますから……
そんな日もいつかやってくるでしょう。それを信じて、戦っていきましょう?
……いや、日常会話からプレイ時へのテンション移行は大変そうだなあ、って思って。
他意はないですよ?
【暖まったならそろそろ……始めましょうか?】
【今日はどんな風にして欲しいですか?】
むにゃ……まほうの……とっくん……する……です……
【起きても良いですか?……暴れますよ?】
>40
狼……、ですか。案外似合っているかも…?
可愛いとかそういう問題ですかっ!?
そうですね―――…
そんな日が来るためにも、私たちは前に進まないといけませんね。
ただ戦いの虚しさを謳ったところで、何もならないですし…
立ち止まるのは後からでもできますしね。
(汎用の言葉に力強く頷き返して)
…む、まぁ…確かにギャップはありますけど、しているうちに慣れてきますし…。
【はい、……ど、どんな風と聞かれたら…う、うーん…】
【そ、それでは徐々に激しくしていってくださいw】
>41 ココちゃん
……そうね。黒魔法、使いこなせるようになると良いわね……
(眩しそうに寝顔を見つめ、その顔を撫で)
【何もしませんから……多分】
【暴れられると困りますね……上手く止められるでしょうか?】
【まあ、頭の隅に入れておいて下さい】
>42 ニュクス
私に狼が似合っていると? むう、肉食獣ですか。
そんなイメージで見られてるとは。え? ええ、可愛さが第一ですよ。
……頑張りましょうね、わたしたちで。私達の旅はまだ始まったばかりなんだから。
(窓から風が吹き込んでくる。太陽の光が眩しかった――)
【徐々に激しく、ですね。なんとか頑張ってみます】
【それでは、今日もよろしくお願いしますね】
>ニュクス
【あ、>43にはレスはいいですからね】
>43
抜け目がなさそうなところとか?
(くすりと笑い、差し込んでくる太陽の光を眩しそうに
手のひらで日光を遮って)
ええ―――。いつかこの旅が終わったときに…
今までのことを笑って話せるように…頑張りましょう!
(自信を持ってこくんと頷きを返して)
【いえ、無理はしていただかなくてもいいですのでw
それでは宜しくお願いしますー…】
【……もしもし? あの、ニュクスの番からだったと思うんですけど……】
【それとも、私から1レスいれます? それとも、新しく始めましょうか?】
【あ、ああすみません、てっきり新しく始めるのかとばかり思ってたので。
今から打ち直しますです…ご迷惑、すみません…orz】
【始めに言っておけば良かったですね……orz】
【すみません、迷惑をかけました。……その分、きっと楽しませますから】
>21
だ、だって―――…汎用さんのせいで、こんな…んっ…!
わ、たし……こんな……ぅ…
(与えられる羞恥と刺激に、頬を桃色に染めながら、
時折、ぴくっと体の先を突っ張らせたり、反応を示す)
だ、らめっ…そんなぁ…んっ…!
(アナルを蹂躙されているかのような錯覚に陥り
ぴくっ、ぴくっと肌を震わせながら、愛液は次から次へと湧き水のように湧いてくる)
お尻、らめなんれすっ…あふっ…!
そんな、撫でたり、されたら―――…ぁあぁっ…!
(悩ましげな吐息を短く吐きながら、無理やりに秘所に手を触れさせられてびくりっと震える)
あふぅっ…なんで…、気持ちいい……。 んふぁあああぁッ!?
(次第に自分でもそこを慰めて、愛液を掻き混ぜるかのように指を鉤のようになかで引っかく)
>49
私のせいで? ふうん……本当にそうなのかな?
本当は私は関係ないんじゃない? それは「言い訳」なんじゃないの?
私がいない間……じっと我慢してたわけじゃないよね?
答えなさい、ニュクス。
答えてくれたらたっぷりご褒美――それとも、答えなくてお仕置きの方がいいかしら?
ふふふ……
(お尻の穴に口付けと蹂躙を繰り返していると、液体の滴り落ちる音が聞こえる)
(制止の声も聞かずに、むちむちとした肌触りに触れ、手を押し付ける)
(嬌声に混じって水音が聞こえ出すと、微笑して舌の動きを一層激しくする)
(押さえつけていた手を離し、手探りでニュクスの真珠を探り出すと、
包皮の上から優しく撫でて)
>50
だ、だって―――…言い訳なんかじゃ…っ!!
(顔を真っ赤にして反論しようとするが、言葉が出てこず)
そ、それは……じ、じっとガマンの意味が分かりませんっ…!
(意図は分かっているのだが、口にするのは恥ずかしいのか、話を逸らそうとして)
お、お仕置き…って……
(どきっと胸が高鳴ってしまい、自分に自己嫌悪を抱く)
…あふっ!? は、汎用さんっ―――!?
そ、そこは、あひっ…! んぅっ…ら、め…ぇっ…!!
(アナルと蕾を同時に責められて、びくびくと雷に打たれたかのように
背中を仰け反らせる)
>51
言い訳じゃないと言うなら、証拠を見せてみなさい。
……その善がり声とこの愛液が何よりの証拠でしょうか?
(蕾を弾いていた指をそらし蜜をすくうと、陰核の包皮に塗りたくる)
意味がわからない? あらあら、もう少し具体的にいった方が良いのでしょうか。
溜まって悶々とした気分をどう発散していたの? 一人でやるだけ?
それとも、誰かに手伝って貰ったのかしら?
……ふふ……そんな言葉に反応してしまうなんて。
ニュクスはお仕置きがそんなにされたいのかしら?
(口を離してお尻を見つめる)
(丸く柔らかな尻と、その中心部にある二つの肉洞)
(どちらもひくひくと収縮し、輝いていた)
自分に正直になるのよ、ニュクス――気持ちよくなりなさい。
(トントンと包皮に包まれた陰核を執拗にノックし)
そしたら、ご褒美あげるから……
>52
あふっ―――…やっ、恥ずかしい…っ!
そんなところに…あふぁあっ…!
(包皮に塗りたくられた蜜の滑りにぴくんと身体を弾いて思わず抱きつく)
ほ、殆どは…ひ、一人でしてました、けどぉっ…!
か、勧誘さんにっ…手伝ってもらってぇぇ……あはぁっ…!
(与えられる刺激に、白を切ることはできず、ぽつりぽつりと呟く)
そ、んな、お仕置きだなんて―――…ふぁ、ぁあああっ♪
自分に正直に………?
その言葉、どこかで聞いたことが―――…
(どこで聞いたか、思い出そうとするが、頭に靄がかかって上手く思い出せない)
ふぁ、ひ……っ? んんぅぁっ…!
気持ち、いい、です…っ…! あそこやっ…お尻の穴を虐められて気持ちいいんですっ…!!
(執拗に繰り出される攻めに、とうとう耐え切れず、認めてしまう)
>53
……ふふ。ニュクスはここが弱いみたいね?
嬉しそうに震えちゃってるよ。
(耳もとで囁きながら、ニュクスの声を聞く)
そうなんだぁ…………勧誘ちゃんに?
そんな趣味があったなんて……う、うッ?
うう……何か忘れてる、気が……
…………気のせい。
楽しそうに善がるんだねぇ。結局お仕置きはされたいの?
されたくないの?
(四つんばいの彼女を後ろから抱きすくめると、引き上げ)
(幼児にするように脚を開かせながら、耳もとで囁く)
ふうん……お尻の穴で感じちゃうんだ。あそこだけじゃなくて?
男女の交じり合い、子を成す神聖な儀式、それとは全くかかわりのないここ……
(菊門に指をぴたりと寄せ)
ここで感じちゃうのね?
あは……良く言えましたね。
それじゃ、ご褒美あげます……前と後ろ、どっちが良いですか?
(窄まりに寄せた指をいじいじと焦らすように動かし、もう片方の手は
お臍の辺りに置き、じわじわと下へと降ろしていく)
>54
お仕置き………。
(はぁっと短く吐息を吐き出すと、しばらく沈黙した後)
……お仕置きされ、たい、です―――…。
(かぁぁっと顔を真っ赤にさせながら、こくんと小さく頷いて)
やぁぁっ…恥ずかしいっ…! や、やめて…こんな…っ!?
(軽く抵抗するが、力が入らずまるで自分から見せ付けるような格好になってしまい
ますます羞恥心を煽られる)
はっ…ふっ…そうですっ…お尻の穴で感じちゃうんですっ…!
は、はい…そこが感じるんですっ…!!
お尻…っ、お尻がいいですっ…! お願いですっ…!
(ぽろぽろと涙を流しながら懇願して窄まりに当てられている指に手を添えて)
>55
そっか、お仕置きされたいんだね。
(耳もとで囁いた後、頬に唇を寄せて)
(軽く吸うとすぐに離し、ニュクスの肩に顎を乗せる)
でも困りましたねえ。ご褒美とお仕置き、どっちをやればいいんでしょうか?
両方ってことになりそうですね。
ふふッ。
全部、丸見えになっちゃってますよ。
ニュクスのおっぱいも、あそこも、お尻の穴も。
可愛い……全部全部、可愛がってあげますね?
(お腹に手を廻すと力強く抱きしめる)
お尻だね。わかった……でも、いきなりやると痛くなっちゃうから……
(先ほどニュクスの胸に塗った軟膏に手を伸ばす)
(人差し指に塗りこめると、窄まりにもつける)
これで大丈夫。じゃあ、ご褒美あげるね。
お尻の穴に入れてあげる……
(声と共に、ゆっくりと人差し指を挿入していく)
>56
んっ―――…
(瞼を閉じて、唇の感触を感じ取ってふっと体の力が抜ける)
は、い―――…汎用さんになら、私…全てを見られても…
……ちょっと、恥ずかしいですけど…。
(はにかむような微笑を浮かべて)
私の全てを―――…っ…受け止めてくださいっ…んふぁっ…♪
んっ、んんッ―――…♪
ふぁああ、お尻の穴ぁっ…ぬるぬるして、気持ちいいです…っ…
んふぁっ、ぁぁっ……っ
(蕩けるような笑みを浮かべて、ゆっくりと挿入される指に
ぞくぞくとした快感が背中に遡る)
お尻の穴にぃ…は、入ってきて、るっ……ッ!! 気持ちいいで、すぅっ…♪
>57
ありがとうニュクス――そんなこと言ってくれて、私嬉しいよ。
全部、全部を私のものにしてあげるねっ――ちゅ。
(楽しそうに笑うと耳元に口付ける。そのまま唇を開くと)
……でも良いの? ここには私だけじゃないと思うんだけどなぁ――?
(すやすやと眠る眠り姫に視線を向けて)
ね。さっきから結構声を出しちゃったけど、大丈夫かな?
もしかして、もう起きてるんじゃない? ずっと前からニュクスの恥ずかしい所が
見られてたのかもよ……?
もしそうだったら大変だねぇ。
(昂ぶった気持ちに冷や水を浴びせる事を言うと、
無慈悲に後ろの穴への侵入を深める)
(第二関節まで差し込むと、動きを止め)
もっともっと気持ちよくしてあげる。これはご褒美だもんね――
(さらに奥深く指を進めて、遂には全てを埋め込んでしまう)
(体をくねらせ、淫蕩な声をあげるニュクスに背徳感をそそられて)
(窓の外から情事を覗いている観察者に目を向けると、意味ありげに微笑み)
>58
は、はい…っ! 私ッ…んふぁっ…!
おっぱいもっ…あそこもっ…お尻の穴も全部ぅ…見てくださいぃっ…♪
(淫らな声色でそう告げて、もっとねだろうとしようとしたが、ふいに言葉が耳に入り)
えっ―――……っ!?
(与えられる快楽にすっかり忘れていたが、ココが傍で眠っていることに気付いて
はっと表情がみるみるうちに青ざめていく)
そ、そんな、私ッ―――!! やぁ…こんなところ見られたらやだぁっ…!!
んひっぃいっ! や、止めてぇっ…ココさんが起きちゃうぅっ…!!
(侵入が進む指におびえながらも、身体は正直に、菊座はきゅっと指をくわえ込む)
んぁぁっ、あああああ…! だ、らめぇっ、らめなのにっ、びくびくって来ちゃうのぉっ♪
あふぁあっ! ゆ、指が入ってるぅ…お尻の穴にぃっ…っ♪
(理性をなんとか働かせて止めようとするが、快楽には敵わず、淫らな喘ぎ声を上げてしまう)
>59
あら? とっくに気付いていて、わざとそうしてると思ってたんだけど……
そうじゃないってことは、それだけ私の責めが気に入ってくれた?
それは光栄な話ですね。ふふふッ。
……どうしたのぉ? ニュクスの望むとおり、ビンビンに立ちきった乳首も
だらしなく涎を垂らしてる下のお口も指を咥え込んでるいけない穴も
全部見てもらえば良いじゃない? それがして欲しかったんでしょお?
(冷静さを取り戻したかに見えたのも束の間、すぐに喘ぎ声を再開させた
ニュクスをみて嬉しそうに顔をゆがめる)
止めてあげないよ。だってこれはご褒美だもんッ。
ニュクスに喜んで貰わなくちゃ意味ないもの。
ニュクスがイッちゃうまでやめてあげない……ほら、ココちゃんが
起きないように、それでもイけたりできるかな?
頑張ってみようね、ニュクス♥
(指を湿らせたためか、狭く細い直腸にも抵抗はあったものの挿入れることができた)
(逆に抜き始めると柔らかい肉が締め付けてきて)
くふぅっ、ニュクスの中はあったかいね……そして、イヤらしいね。
(抜き差しを繰り返していく)
(遊んでいたもう片方の手を乳房に置くと、強く揉みしだく)
>60
や、やらぁぁっ…! 他の人には見られたくないんですっ…!!
こんなはしたない姿見られたりでもしたらぁっ…あはぁっ♪
(淫らな姿を他の人間に見られるかもしれないという不安要素が
自身の羞恥心と被虐心を掻きたてて、自分でも気付かないうちに興奮を覚える)
あふっ…ふぁああっ…!! 止めてくださぁぃ……っ!!
声が出ちゃうッ…ココさんに聞かれちゃいますぅっ…ふぁあぁぁッ…♪
あひぃっぃんっ!! ふぁ、あぁっ、指が奥まで、は、入ってきてるぅッ!!
(拒絶しようとすればするほど、身体は反応する。
そして、自分では気付いていないが、その表情は悦楽そのものであり―――…)
あふぅぅっ…! おっぱいもぉ、らめへぇぇっ♪
ミルク出ないのにぃっ…そんなに搾られたら、気持ち、ひぃのぉっ…!!
(乳房は歪に形を変えて、淫らによく動き回る)
>61
良いじゃない。普段はお澄まししてるニュクスの素顔がこんなのだったと知ったら……
皆はなんていうかしら? 特にココちゃんは、あなたのこと尊敬してましたよね……
軽蔑するかな? それとも……ふふっ、どうなっちゃうんでしょうね?
ほぉらぁ……段々、見られたくなってきたんじゃない?
(楽しそうに言葉で甚振ると、ニュクスの体を揺すり始める)
(指がきつく締め付けられるがおかまいなしに揺する。
奥の奥にまで指が入り込み)
(ぷるぷる揺れる乳房を搾り取るように揉みしめ、膨らんだ乳輪を撫で)
だめですッ。止めてあげないんだからね。
ふふぅ♪
ほらほら声出てきたよぉ?
隣の部屋にも聞こえちゃうんじゃなぁい?
隊の皆に知らせてあげよっか?
ニュクスはお尻に指を突っ込まれて喜んでます、って。
(固く尖った乳首を一杯に扱きあげる)
ふふ……ミルクは出なくても、違う物が出てきちゃいそうだねッ……
【聞くの忘れてましたが、】
【今日はどのくらいまで平気ですか?】
>62
ぁ…ああ、言わないでくだ、さい……っ!
やふぁあぁっ…っ! やら、やらぁっ…嫌われたくないぃ…ッ!!
(感情とは裏腹に、身体は歓喜に震えて、指を簡単に受け入れ)
ぁああっ♪ 指がぁっ…お、奥まで、は、入って来てる…!!
(口をパクパクさせながら、口元からは涎が垂れ落ちて)
んふぁあっ、おっぱいっ…揉んじゃらめぇっ!!
あふっ…や、んぁあっ…!
らめぇぇっ…! 言わないでぇぇぇっ―――…!
皆に嫌われたく、なひ…ッ…んぁあっ♪
(被虐心と羞恥心、そして微かに残っている理性がせめぎ合い、翻弄される)
気持ちひぃ、けどっ…ん、は、ぁ…ッ!
ち、違うもの…って…あ、はぁっ!!?
>63
【リロードミスッ…】
【ええと…たぶん2時半ぐらいまでだと思いますー】
>64
あれもやだ、これもやだ。じゃあどれなら良いって言うのかしらね?
困ったニュクスちゃん。ふふ――それが可愛いんだけどね。
(ちゅぷ、と音を立てて唇を合わせると、中に溜まった唾液を啜り)
(こくんと喉を鳴らす。反対に、自分の分泌した唾液をニュクスの
口内に流し込んで)
言わない、言わないよぉぉ。でもニュクスが自分からばらしちゃってるじゃない?
しょうがない子ね、本当に……
(そそり立った乳首を摘むと捻りと引っ張りをくわえる)
嫌われるかどうかはわからないよぉ。
いっそばらして見ちゃおうか? このまま外に出てさあ……
下に降りて行くの。酒場はまだ開いてるかな?
誰か飲んでるかもね。アネさんが騒いでるかも。
マチルダも一緒になって騒いでたりして。
勧誘ちゃんがが大食いに挑戦してるかもしれないし、
ラムザが慌てながらそれを諌めてるかも。
皆どう思うだろうね? 軽蔑するかな、それとも心配するかな、同情するかな。
いっせいに獣みたいになって、犯されちゃうかもね。
……あらぁ? またちょっと濡れてきたんじゃない?
(お尻を犯す指の動きはそのまま、乳首を擦る指を秘唇に中てて、
零れ落ちる蜜をかき回す)
こんなことされて、感じちゃうなんて……やっぱりニュクスは。
(冷徹な声で耳もとで囁く)
変態さんだね――――。
【わかりました、ではその位を目安に】
【眠くなったら早めに言って下さいね】
>66
だ、って―――…こんなの……っ…
んふっ…!? んっ…ちゅるっ…こくっ、んく……
(何かを言い返そうとしたところに唇を塞がれる。
流し込まれた唾液をごくんと飲み込むと、自然に、とろんと目元が蕩けて)
ふぁ…そんな…でも、だってぇ……あ、ふぁあっ!?
(急に乳首を摘み、引っ張られるとびくんっと跳ねて、愛液が飛び散る)
ち、乳首、引っ張っちゃだめぇぇぇっ―――♪ ん……はっ、はぁっ…はぁっ……!
(軽く絶頂を迎えたらしく、一瞬挿入されている指を強く締め付けあげる)
あふぅ・・・おっぱい、気持ちいいぃ…ですっ……あぁっ♪
やらやらぁっ…! 皆にこんな姿見られたくないですっ…!!
軽蔑されたくないぃ……っ!
(与えられる快楽のぎりぎりのところで持ちこたえながら、ぽろぽろと涙を流して)
軽蔑されたくないのにぃっ…おっぱいもお尻の穴もぉっ、気持ちいいよぉ…♪
あふ―――……っ! 気持ちいぃ…全部蕩けちゃいそうぅ…っ
え――――――。
(耳元で囁かれた言葉に固まってしまう)
私は、変態さん…? は、い、…わ、私は………。
はしたないおっぱいや…お尻の穴を虐められて悦ぶ…変態です……
(涙を流しながらも、笑みを浮かべて、呆然と汎用を見つめ返す)
【了解しましたー】
>67
ふふ……飲み込んだね、私のつば。
これでもう私からは逃れられないから……
ほら、良い目になっちゃった♥
ふぅん……ふふっ、やだ、もうイッちゃったの?
ちがうよね、まだまだいけるよねッ。
おっぱいがそんなに気持ち良いんだ? ぷるぷる震えて、
本当美味しそう。一日中しゃぶりついてたいくらい。
もう、少し……もう少しで堕ちるわ。何も考えなくて良いの。
快楽に身を委ねれば良いの。自分の恥ずかしい姿を仲間に見てもらって、
全部曝け出して。…………安心して、軽蔑されればもっと気持ちよくなれるよ?
(みみたぶを舌で弄りながら、甘い言葉を吐き続ける)
そう、気持ちいいでしょ? 自分の体の殻を破って、その気持ちよさを
追いかけていきましょ。そうしたら、絶対に幸せになれるよ。
ふ……ふふふッ。
あっははははッ!
(態度を豹変させ哄笑する。優しげな顔を佇ませたまま、
冷酷な声で彼女に告げる)
そうだね、変態だね。そんなニュクスには、お仕置きしてあげるッ!
(挿入していた指を一気に引き抜くと、ニュクスの背中を突き飛ばす)
(ココの体を踏まぬようにベッドに四つんばいにさせ、脚を開かせる)
(今まで手をつけなかった秘唇に指をつけると、くぱぁと陰唇を開いて)
ふふっ、まだまだ綺麗な色をしてるんだね。娼婦だったとは思えないわ。
……どれだけ太いものが大丈夫なのかな。確かめてみようね……
(稽古の時に使った戦闘用竹竿――バトルバンブーにスキンを被せ、傷つけないようにすると)
(それをニュクスの秘部にあてがい、一気に押し込んでいく)
>68
ぁ、ぁああ・・・ふぁ、……おっぱいぃ、気持ちいい…
これ以上、わ、わたし、何かされたら、へ、変になっちゃいます…っ…!
堕ちる―――……? 何も考えなくてもいいんですか…?
(ふわふわした気持ちのまま、囁かれる言葉に陶然とした表情を浮かべて)
私の恥ずかしい姿を見てもらえれば……気持ちよくなるの…?
気持ちよくなって…幸せに――――――。
(陶然とした笑みを浮かべたまま、与えられる快楽をそのままに受け入れて)
(焦点を失ったまま、愛撫する汎用の指先に、うっとりと笑みを浮かべる)
え……?
(一瞬だけその哄笑に違和感を感じ、全ての快楽を忘れて、呆然と彼女を見つめる)
貴女………誰………?
(快楽によって靄がかかった意識では、問いただすこともできず
ただ成されるがままに突き飛ばされて、四つんばいになる)
あふっ……あ、ぁああっ―――……! た、確かめるって―――……!?
え、そ、それは、あ、は―――ふぁ、ふぁああああぁぁっ♪
(竹竿が押し込まれた瞬間、悲鳴に似た嬌声をあげて、ぞくっと背中を仰け反らせる)
>69
そうだよ。ニュクスは気持ち良いのが好きでしょう?
エッチで変態な娘でしょう? なら、良いでしょう?
気持ちよくなって、恥ずかしくなって、人を求めて、自分が思うままに。
私と一緒にどこまでも堕ちていきましょう。それとも私と一緒はイヤ?
(色欲に溺れたニュクスの表情を見て、この上ない微笑を浮かばせる)
私は、私。私だよッ……これは、他の誰でもない私なんだ……
私がしてることなんだッ!
(その瞬間だけは、確かに。確固たる意志を持った声で)
もう戻れないんだから……進むしかないのよ。
へえッ、嫌がらないんだ? こんなもの押し込まれて感じてるなんて、
ますます変態だね、ニュクス――そういう所が大好きッ!
(手に力を込め、しっかりと突き入れていく。体の奥にまで沈ませると
膨らんだお腹に手を置いて)
入っちゃってるね……ニュクスのここって、こんな棒でも入っちゃうんだあ?
ああ、私の棒で悦んでくれてるんだね。
嬉しいよニュクス――もっともっと喜ばせてあげるッ!
(器用に片手で棒を扱いてグラインドを始めると、再びお尻の穴に指を挿入し)
(二つの穴に突き刺したまま、強弱とリズムを変えて攻め立てていく)
ふっ、ふっ、はぁっ、はぁっ――
(ニュクスの媚気にあてられたのか、次第に声に艶が帯び始め)
(悩ましげな吐息をつきながら手を指を動かしていく)
>70
(はっとなって―――震える手で、汎用の頬をなぞり)
―――…んふぁ…はっ…その、言葉を聞いて、確信しました…。
確かにっ…私はエッチで変態かもしれません…けどっ…!
このまま堕ちたら…また、私は…私じゃなくなるッ…!
汎用さんのことは、好きです…大好きですッ…!!
(いやいやと首を振って―――咄嗟に手を伸ばして護符を掴む)
私に、はっ…貴女の気持ちや事情なんて、全然知らないッ…!
それが、とても、悲しく―――、辛いです……! でもッ……!
(何か言葉を紡ごうとするが、快楽と、混濁した意識でははっきりとは言葉にできず)
でも…貴女のことは…私が守るって……約束したから…ッ!
んっぁああっ…!!
…相手が貴女だから…汎用さんだから…こういう姿、見せるんですよ…?
貴女の前ではこんな、いやらしい…姿も見せられる…んふぁああっ♪
(ずぶぶぶっと奥まで衝かれて、歪に歪んでいる腹部に興奮を覚えながら頷いて)
は、ふぁい…っ、汎用、さんのっ…棒、大好きぃっ…変態でもイい…ッ!!
私は…わたしはぁっ……はふぁっ…! お尻の穴もぉっ…気持ちひぃぃっ…♪
私、変態…だけどっ……っ、汎用さんのことが、大好きなのッ…!!
(同時に両方の穴を責められて、正気を失いかけながらも手を伸ばして汎用の乳房に添えて激しく揉んでいく)
>71
(顔面に笑みを張り付かせたまま、口から笑いと歓喜を零しながら
ニュクスを責めたてていく。体勢を変えて自分の方を向かせると、
尚のこと犯そうとして)
(暖かな手が頬をなぞる)
な――何を言うのッ。私の事なんてどうでも良いでしょうッ!
今はあなたを、気持ちよくさせてあげようと……
(狼狽し、声が震えるのを自覚し。ニュクスを黙らせようとして)
な、なっ!? うっ、うううううぐぐ……
(机の上にあった護符に手を伸ばされ、翳される。その模様と霊験が
精神と肉体を苦しめ、脂汗をかかせる)
ふざけるんじゃないッ! あなたなんかに、私がわかるわけないッ!
守れるわけないじゃないッ!!
(咄嗟に指を引き抜き、その不浄の手で護符を掴み取る)
(溜まりに溜まった陰の気と、護符の力がぶつかり合い拮抗し――)
やめろッ……そんなこと、言うな……言わないでッ……!
お前は変態なのよッ! 早く堕ちて、私の為に……
(焦燥を滲ませながら責め続ける。何かを恐れるように)
……違う。私はニュクスを……幸せにしてあげたいから! だから、
ちがうちがうちがうッ! 早く、早く堕ちなさいよッ!
ふ、ああッ?
(不意に胸に走る甘い痛みに、体に快感が走り抜ける)
な、何をッ……や、やめなさいッ……う、うぁぁッ……
>72
どうでも良いことはないでしょう…っ?
んふぁっ…ぁ、は……―――!!
(時折甘い吐息を吐き出しながらも、汎用の腕を引っ張り抱き寄せる)
分からないよッ!! だって…貴女が何も話してくれないからっ!!
私で、ダメ、なら―――…どうして…どうして、他の人に…相談しないんですか…っ!
私じゃダメなら…悔しいけど…ッ…! 隊長だって…貴女のこと、心配してたのにッ…!
私じゃ…ダメなら…ッ…! 隊長も勧誘さんも、アーネットさんも、みんな、傍にいるから―――…!
あふぁっ♪ ……ぁああっ!! そうなのっ…変態なのっ…!!
あふぅっ…気持ちいっ…ああぁああっ♪ あそこが壊れちゃうぅっ―――!!
(びくびく震えながらも、汎用の身体を抱きしめて片手で秘裂に指先を伸ばす)
けどっ…堕ちたらぁ…汎用さんのこと……守れなっ…んふぁあああっっ♪
汎用さんんッ…大好きッ…!! 変態な私だけど、それでも、貴女のことが好きッ…んふぁああっ♪
これが許されなくても…これが叶わなくても…それが…私≠セからっ…!
>73
きゃッ?
(力強く引っ張られて抱きしめられる。ニュクスの胸の中でもがき)
ち、違う! ラムザは関係ない! 私のことなんか、思ってるはずないじゃない!
だって……だって……ッ!
(目を潤ませながらニュクスを見つめる)
(舌が言葉を紡ごうとした時、ばぢっと護符が音を立てる)
(苦悶の表情を浮かべて)
ぐぅ……うう……こんなものに……
ひぁぅ…は、離しなさいッ、離せ!
(布地越しに秘裂を触られ、体を離そうともがくが上手く力が入らずに)
うぁっ、あ、んっ……
その気持ち……は……好きの気持ちが、愛情が欲情に優るって言うの?
そんなの、そんなの――――認めないッ、認める――
(護符に罅が走っていく。亀裂は深まり、文字は薄まり、青い炎が上がり)
認めないッ!
(紅く光った目が護符を睨みつける。パリンと割れ、消え去って)
(棒が突き刺さったままの秘唇を手探りで探し、クリトリスをむき出しにして)
はあっ、はぁ……終わらせてあげる。
貴方を、終わらせてあげるッ――イッちゃえ!
(肉真珠を摘み、キュッと音を立てて潰す)
>74
あの人がいるから―――? そんなこと、関係ないでしょう…!!
貴女と連絡が取れなかったとき…一番心配してたのはあの人なんだからッ…!!
離さない―――…! ここで貴女を離してしまえば、私はきっと後悔するから…っ
(くちゃくちゃと塗れるそこを指先で押し開き、掻き混ぜる)
認めないだなんて、そんな、悲しいこと、言わないで……!
私は……私は……ッ!!
(汎用の背中を抱いている片腕の力を強めて、優しく蕾を摘みあげて引っ張る)
あっはああぁぁっ―――♪
らめっ、らめらめらrめぇぇぇっ♪ イク…いっちゃうっ……!!
汎用さん……私は…貴女のことが好きだから……ッ
この想いがきっと無駄だったとしても…それが、私だからっ…
私がいつも傍にいるから―――…だからぁぁっ…貴女も自分に素直になってぇっ…!!
あふぁ、いくっぅうっ…ん、ぁああああああああぁぁあっ♪
(肉蕾が潰されると同時に、潮を噴き愛液が棒を伝ってぬらしていく…瞬間、同じように
汎用のそれをぎゅっと摘みあげる)
>75
う……嘘だ。嘘だ嘘だぁっ! 違うわよッ!
私じゃだめなの……私じゃ、ないの。
けど、だから、私がッ――――
(ニュクスの手がローブの中に侵入する)
(下着を縫って、叢をかき分け扉をこじ開け、直接に指で刺激され)
くふっ、ふあ……いぁぁぁっ!? こ、こんなのって……
なんで、なんでイカないのよッ、…………
(痛くなるほどきつく抱きしめられる。ニュクスの体が暖かく、
包み込まれていく)
はぁっ、はっ、イッちゃえ、いきなさいッ……早く、はや……くぅぅぅッ!?
(自分がしたのと同じように、秘芽を抓られると視界が白く染まり)
ニュクスなんて大嫌いッ! 私を、私をそんな風に見ないでぇぇッ!
お前なんて……
(ぐりぐりと棒をかき回し、そして勢いをつけて引き抜く)
(抜ける直前で止め、再びこじ入れ。ニュクスの吐息が鼓動が早まっていくのを
聞き、安堵の溜め息を洩らす)
あ、あはは、イッちゃえ、堕ちちゃえ……ふぁぁんっ!?
んぁ――――――っっ!
(クリトリスを中心として、そこから一気にびりびりと電流が体を抜ける)
(快感の波が頭の中をかき回し)
(青息吐息になりながら、身を起こす)
(体内に埋まっていたバトルバンブーを引き抜いて)
く…………この子は、一体……?
(肩で息をしながら、髪をさすり口付けをして)
力を、使いすぎた……あんな紙切れのせいで……ッ!
早く、早くしなくては……
>76
だから……その想いをぶつけてみないことには…
何も分かりませんよ……ん、ふぁ、ぁあぁっ…
私のことが大嫌いでも、私は、大好きですから……
(穏やかな笑みを浮かべて汎用に口付けをして)
(絶頂を迎えて、意識が遠のいていく―――)
汎用、さん……私は、何があっても…あなたの味方ですから…
だから、気付いて…本当に大切なことは何なのか…
貴女だって本当は知っているはずなのに…お願い……
【そろそろ眠気がー……orz そろそろキリがいいところで落ちさせてもらいます】
【んー…ちょっと出しゃばり過ぎた…?】
>77
(精神の奥底に揺さぶりをかけてくるような、そんなニュクスの声)
本当に大切なこと――そんなの決まってるじゃない。
欲望よ。これが欲しいって言う欲求よ!
それなしじゃ生きていけやしないッ――
(誰に聞かせるでもなく、一人独白し)
くうっ、私がこんなになるなんて……早くしなくちゃ。
(意識が遠ざかっていくニュクスに)
いい? ニュクス。今日、起きた事は……ぐ、ううッ……
全部「当然のこと」になる。私の正体を、疑ったりしない……
あなたが気付いたことは、誰にも言わない……
あなたはこれから。
(頭に激痛が走り、そこで誘惑する言葉をやめ、息をつく)
……どうせこの女は変態なのよ。後は自分で堕ちていくだけ……
今日起こったのは、何かの間違いよッ……
私がイカされちゃうなんて。
……私を守る? 私の味方? 何を言ってるのよッ……
(苛立たしげに呟くと、バトルバンブーを手に部屋から出ようとして)
(眠りにつくニュクスを眩しそうに見つめる――)
【すみません、長引かせてしまいました。まだまだ未熟ですね……】
【と、ニュクスのお株を奪ってみましたよ?】
【いえ、吃驚しましたが非常に楽しめました。とてもよかったですよ】
【後は私が締めておきますから、お休みなさい】
【長い間、ありがとうございました】
>78
嘘、ばっかり―――……。
欲望も……時には必要でしょう…けれど、今の貴女はさびしすぎる…。
ひとりぼっちで、寂しさに震えて―――……
汎用さんは…私を暖かく迎えてくれました…
だから、今度は私が貴女を守る番………だから、負けないで…自分の心に…
きっと、いつか―――…私たちが…
貴女のことを助け出してみせるから………
(穏やかな笑みを浮かべたまま、そのまま睡眠に陥り、静かな寝息を立て始める)
(ほんの欠片ともいえない、小さな記憶の粒子をばらばらに心に残したままで―――)
【奪われたッ!?(w】
【それならばよかったです―――…こちらこそ、どうもずいぶんと手間をかかせてすみませんでした】
【それではお言葉に甘えて、こちらはこれで落ちます。 それではどうもありがとうございました】
【お休みなさい―――…今日一日がいい日でありますように】
>79
(溜め息をつき、ドアを開けようとした瞬間、
ニュクスの言葉が……小さな呟きが聞こえてくる)
……助ける? 私を……?
…………うん。
待ってるからね。
絶対、だよ……
(そうして部屋に戻った後は、疲れきって自分のベッドに倒れ伏す。
翌朝、目が覚めるといつものように伸びをして、いつものように窓を開け、
いつものように着替えていつものように朝食を摂り。ただ、違う点があって)
(昨日の服が濡れていて、昨日の棒も濡れていて。自分の指がちょっぴり臭くて。
そして何より、心がなんだかチクチクした――――)
【手間だなんて。とても楽しかったです、また機会があればぜひ】
【お休みなさいニュクス。今日も――って、奪われたッ!?(笑】
……ちっくしょー。ひでぇ目にあったぜ……。(ぶつくさ)
この恨み晴らさで……
最近、黒の気が強いが……大丈夫なんか?
そんな事言いつつ、トレーニング。
【きゃんばんわ】
【誰かを待ってみよう】
……ザコのくせに
無駄な努力はやめとけや
とりあえず酒買ってきてくれ
ザコだからこそだな……っと。
(くっ!!よりによって……)
……わーったよ。行きゃいいんだろ。
(ヒュッ…………スタッ)
ほいよ。
(ぽいっ)
(ちょい速めに放る)
(ささやかな抵抗)
いくら訓練した所で実戦じゃ
役に立たんさね
お!!今回は速いね
上出来、上出来〜♪
(アッサリ片手でキャッチ)
んぐんぐ……ぷはあ〜
コイツだけはやっぱやめられねぇ〜
実戦で役にたたなかろーが無いよりはマシだろ。
(ちっ。忍者のスキルも大して役にたたんな……)
……あぁ、この前は……。
あんた、アル中だったっけか?
こんな時間から酒盛りかよお前ら?
もうちっとよぉ、つまみを用意するとか下準備とかあるべよ、おい。
んなもん無いほうがマシだね
変に勘違いして「俺はこんなに努力してるんだze!!」
とか言い出したらウザいし
偉そうな口は、人を斬ってからいうんだね
アル中……?そいつはどうかねぇ?
アンタだって毎日水呑むだろ?
それを「水中毒」とは言わない……
アタイの場合は、その水が酒になってるってだけさね
んなことより、アンタ気になること言ってたね
黒の気が強いとかなんとか……その話、詳しく聞かせてもらおーか!!
>>86 おっ、じゃっく・ざ・れいぱーじゃん
アンタも呑むのかい?
>87
ジャック・ザ・“リッパー”じゃねぇと意味が通じないぞ。
これ以上バカに見られたくなかったら、少しは言葉を覚えろよ。
酒が呑めるガキじゃねぇんなら、尚更な。
ああ、ほれつまみだ。つ【唐辛子の種】
>86
お、あんたは……、誰だっけ?
つまみは……めんどかったからな。
【ジャックさんは初めましてですね】
【これからよろしくお願いします】
【既に会っていても、なくてもどっちでもいいです】
>87
んなしょーもねぇこと言わねぇよ。
……ま、何でもいいけどさ。
ん?俺に言わせんのか?
アネゴもうすうす気づいてんだろ?
>89
お前も誰だ、と言うのが普通だが
地獄耳の俺様は既にお前の事を知っているのでありました。
俺の名はジャック、名付け親はそこの酒女だ。スペンサーだな?
その気持ちは分かる。でも自分の分くらいは確保しとこうぜ?
・・・・・・で、きな臭い話を始めようか?
【初めまして・・・・・・幽霊隊員です。よろしくです、ええ・・・・・・】
>>88 相変わらずの減らず口だねぇ
何時かその口塞いでやるからな……
おおっ、気が利くねぇ〜……むぐ
か〜!!ンマイっ!!
(酒を呑みつつ、つまみを口に放る)
>>89 気付く?……は〜てなんのことやら……
さ〜っぱり、まるで検討もつかないねぇ〜
でアンタ的に誰が一番胡散臭いんだい?
汎用?ニュクス?勧誘?それとも……
ん……何か傭兵の集まりでもあったのか?
(町のチンピラのようにしか見えない人影が声をかけてきた。
あ、あんたには、酒を土産だ。ほれ。
(声色まで変わり、服装も何処かチンピラっぽい。
(差し出す瓶には、銘酒「ムラサマ」と銘がふってある。
【漢祭り?】
ジャックか。……元ネタはいわゆる切り裂きジャックだな。
その通りスペンサーだ。以後よろしく。
……あんただ。
……なんて事言ってらんねぇか。
俺の感性じゃ人は特定できない。
発せられる方向と強さだけだ。
分かる限りなら、暗黒剣を使うニュクスがもちろん最多だが……。
はんよーサンには初めて会った時、強烈な"何か"を感じた。
かんゆーサンもそうなのか?
>91
はっ、俺としてはあんたの酒飲み口を別のモノで
塞いでやりたいね。もっとも、あんたなら『聖石』でも噛み砕いちまうだろうけど。
そんな呑み方するからアル中って言われるんだろうが・・・
(こちらはチビチビと。)
>92
見ての通り、三下の小悪党が集まって悪巧み中だ。嘘だ。
準備がいいな、こっちに来て呑もうじゃないか・・・
(お猪口を上げて。)
>93
そ、安直だろ、こいつの頭は。
(アーネットを親指で差し)
こっちこそよろしくな・・・
ふん、やっぱりそうか。実はな、
儲け話に行ってる筈の汎用の姿を、行ってる筈の日に見たって奴がいた。
もう消されちまったがね・・・・・・思った以上に鋭い奴だ、ただモンじゃねぇ。
勘違いするなよ、まだ確定したわけじゃない。ただ、限りなく黒に近いのは言うまでもねぇ。
>>92 おおおっ!!それは銘酒「マサムネ」っ!!
あんがとよっ…………アンタだれだっけ?
【漢祭り……異議ありっ!!!!】
>>93 なるほど〜!!コイツは一本取られた!!
あひゃひゃひゃっ!!……って言うとでも思ったか!!
このボケェっ!!(ゴスッ!!)
な〜んだ、あんまり役に立たんねぇ……
強烈な“何か”……?むむむ……やっぱり……
くのいちはどーだろね……ラムちゃんと何かあったみたいだし
【余計なお世話かもしれませんが、
返信相手の名前だけでも入れといたほうが良くないですか?】
>>94 別のモノ……?アンタのご立派なナニのこと?
なんだい、溜まってるのかい……それならそうと言ってくれれば……
うるさい、人の呑み方にケチつけるなっ!!
(相変わらずガブ呑み)
よく言うよ、その安直なネタで名前つけたくせに……
!!なんだってぇ!!……つーか消されたヤツって誰?
アンタの仲間かい?へーアンタにゃ「別の仲間」がいるんだねぇ……
(目を細めて疑いの眼差し)
「疑わしきは罰せよ」だね……
こーなりゃ汎用をぶちのめして吐かせるしかないさね
>94,92
ん?知り合いなのか?
俺とは初顔だよな?
【初めまして、以下同文(滝汗】
【確かに男多し……】
>95
つッ!!…地味にいてぇ。
不特定でいいなら、この前、強烈な、闇と聖、いや光か?
の、ぶつかり合いがあったな。
闇が消えたが。
【すみません。字数的都合でつい…】
>94 切り裂き(仮
それは良い所に来たな。同じく三下のこちらとしては分け前でも期待しますか。
……そっちこそ、用意が良いな?
つまみもばっちりそろってるぜ。
(幾つかの袋を取り出し。
で、怪しむんなら、きっちり調べないと駄目だぜ。
本人に聞いてみな、儲け話はマフィアを調べてたんだから。
>95 あねさん
……『マサムネ』は別な酒だぜ。
こっちより、後口が爽やかって話だ。
……存在感無くて悪かったな。
情報部としちゃ、褒め言葉だぜ。
【『漢』だから間違ってない!】
>96
何で俺のナニの大きさ知ってるんだこの酔っ払いは。痴女か?
溜まってるのはむしろあんたの方だろ・・・
そうやって暴れすぎると、最悪除名されるぞ。
考えるのが面倒だっただけだ。
・・・普通の町人だ。もう一回聞こうと思って訪ねたら、
とっくに物言わぬ屍になっちまってた。仲間?ここにいるだろ?
(視線を鉄面皮で防ぐ。)
後、それはやめとけ。外れてたらマジで除名もんだ。
>97
覚えてねぇ、だがこの酔っ払いの知り合いなら仲間じゃねぇかなと。
つうわけで、そっちのお前さんはイェーガーだったな?
俺はジャック、とりあえずよろしく頼むわ。
・・・一つ消えても、それが根っことは限らん。
大本が残ってる可能性は否定できねぇな。
>98
基本は山分けだよな、そこにいくつか査定を入れてだなぁ。
(慣れた様子で分け前の話を始める。)
お、あんたもか。まともに酒呑める奴がいて嬉しいよ俺は。
頑張ってはみたんだがな、牽制されて思うようにいかん。
これだから宮仕えの連中は信用ならん・・・・・・ブツブツ・・・・・・
>97 スペンサー
ああ、初顔か、こんな格好ですまなかったな。
俺は、イェーガー、信じられんかも知れんが、元神殿騎士だ。
で、あんたは誰だ?見た感じ、こっちと同じ哀愁の空気が漂って来るんだが。
【はじめまして、いきなり失礼すみません。】
>98 ザ・リッパー
おうよ、平等に分けないと後で必ずごねる奴が出るからなあ。
かといって、均等じゃ誰も働きやしねぇ。
酒は味わわないとな、量はあっちに任せて。(ちらりとあねさんの方を向き。
……本人談だが、筋が通ってる以上、仲間として信じなきゃなんねえさ。
証拠をつかませるようなぼろは中々無いだろうしな、誰にせよ。
かくいうこっちもどうにもお手上げってね、いっそ、こっちから動くか。
>>97 これでも手加減したつもりだが……
アンタの鍛え方がたりんのじゃね?
闇?光?……わけわからんさね
もっと解かりやすく言ってくれ
【すみません、いっそ一文字で表現してはどうでしょ?
姐とか蛇とか家とか……】
>>98 え?だってここに「マサムネ」って書いて……
違うのかい?(←文字余り読めません)
まあこのさい、「ムラサメ」でも「ムラクモ」でも
なんでもいーや、ありがたく頂くよーっ!!
えーと……アンタって汎用の色香で騙された
裏切りモンだっけ?
>>99 ホントに立派なのかい……今度確かめてみるか……(小声)
ちじょ?知性的な女、略して「知女」だよな?
ラムちゃんがアタイを除名するわけないだろ?
あのヘタレにそんな勇気は無いっ!!
ふーん……ま、いいや……そーゆーことにしておいてやらあ
(更に疑惑の眼差し)
ダメ?もし間違ってても謝れば許してくれんじゃない?
>100
そう言うのには慣れてる、慣れたくもねぇとこだがよ。
あんたも色々と苦労してそうだな。背中、煤けてないか?
まったくだぜ、酒は味わうもんだ。(アーネットの方をじろりと。)
それは当然だ、がその本人すらも気づいてなかったらそっちの方がまずい。
ああ、上手く細工してやがる。絶対にボロが出ないように、辿り着かないように。
コルネオなんてシケた野郎には真似のできん芸当だ・・・・・・
マフィアを潰すか?それが一番手っ取り早い。
>101
・・・・・・(地獄耳が取り込んだ呟きを黙殺)
おめでたい女だねぇ、どういう脳みそしてんだよ。スカスカのかぼちゃでも
もうちっとマシな事言えるぞ?
そのヘタレの傍に、怖い女が控えてる事をお忘れなく。
どっちを取ると言われたら隊長は間違いなく向こうを取るぜ。
そういう事もクソも、本当の事なんだから。
死人に口なし、あんたはアンデッドに謝れば許してもらえるって思ってるのか?
>101 アーネットさん
まあ、あんたにはそんな結論で十分か。
ありがたくちょうだいしろ、こっちは私財はたいてるんだからな。これでも。
……確かに、その通りなんだが、もう少しなんだ、
手心という物が欲しいねえ……。(手で目を軽く押さえる。
……で、ぶちのめして吐いたら良いが吐かなかったらどうするんだ?
それで、無罪放免?それとも更に怪しい奴になるのか?
>102 豆の木
背中は傷だらけって奴だ、誤射もあれば、狙い撃ちもありやがる。
本人すら気付かないとなると、あれじゃなさそうだが……。
サンプルが少なすぎるからな、そういうのもあると考えるか。
何かしらの思惑があるのは確かだな、厄介なこった。
化物相手のほうがはるかに楽だ。
……な、誰が味方と分からん状況でこの隊が力を出せると思うか?
>103
そいつはひでぇ。まぁ俺も似たようなもんだがな・・・
使い捨ての駒の立場も楽じゃねぇよ、まったく。
今の本人を見てるとどうもそう見える。
一度だけそう言う事例を見たもんでね、時折ちらつくんだよ。
ああ、まったくだ。あいつ等には手加減しないでいいもんな。
ああでもねぇこうでもねぇと考える方がめんどくせぇ・・・・・・
その件は俺に任せてくれりゃあいい。ツテがある。
・・・あんまり、乱用したくないツテではあるけどな。
>>102 おめでた?別に妊娠はしてないさね
はあ?かぼちゃが喋るわけないじゃねぇーか?
アンタ、馬鹿〜?
怖い女……アンタもそう思ってるのかい
女に良い様にされるなんて、どっちにしてもラムちゃんはヘタレってことか
ハイハイ ワロスワロス(略)
スケルトン系なら再度ぶちのめす
グール系なら……(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>103 そのとおりかよっ!!
あんな小娘に騙されやがって……
で、一回くらいやらせてもらった?
吐いたら有罪だし、吐かなくて死んだら
有罪ってことにして、揉み消す
え?吐かなくて死ななかったら?……うーん
(無い知恵を絞って考える)
マフィアぐらいアンタらで潰せるんじゃないの?
そうだ!!そこの新入りを連れて行きなよ
(スペンサーを指差す)
アイツまだ童貞(=実戦未経験)なんだからさ……
これを機に鍛え上げてやってくれ
>蛇
あぁ。気が消えただけで死んじゃないだろ。
ただ、そいつの闇の部分が弱ってるのも確かだろう?
>家
見た目はどうでもいいさ。
神殿騎士…!
……どーぞお手柔らかに。
スペンサーだ。よろしく頼む。
そんな歳じゃないんだがな……。
>姐
ザコだからな。(皮肉たっぷり)
気の話だが…。端的に言えば心が正か悪か、って事になるか。
【使わせてもらいます】
【遅れてすみませんorz】
【励ましてくれたりしなくて結構ですので】
【とにかくすみません】
>>106 そうそう、自分で認めたとーり
ザコなんだから、あの二人にたーっぷりと可愛がってもらえ
で、早速討ち入りするかい?
正か悪ねぇ……どっちにしろわからん!!
わははははははっ!!
……で闇が消えた、か……
>105
バカはお前、俺はリッパー。
そのヘタレも女の為ならえんやこら、と。
どっちもどっちな気もするけどな、あの二人。
・・・よし、今度あんたにレブナント連れてきてやろう。
よく躾けてあるから役に立つぜ?(ニヤニヤ)
>106
いやいや、俺が言ってるのは今の騒動の大元の方な。
まぁ、死人が出てねぇらしいから死んでねぇのは分かるんだが。
それでもぶつかれば弱りもするだろうし。
【お気になさらず・・・】
>104 ザ・ダイヤ
お互い、裏方は辛いって事だな。
(ため息を吐くと、杯を傾ける。
何せ、化物相手には躊躇も遠慮も不要だからな。
そんな事したら、一瞬でこっちが死ぬ敵ってのはある意味戦いやすいもんだ。
だったら、そっちはそのつてに任せちまって良いか?
こっちはこっちで試したいことがあるんでな。
……昔は信じちまったからなあ、無条件に。
>105 あねさん
否定できる要素が無かった……。
ま、想像に任せるって事で、な。
んー、吐かないで死んだら、もみ消すのは良いとして、
……その場合、本当の犯人が残ってるかもしれないのはどうする?
潰す手はあるにはあるが、何せ、禁じ手なんでね。
今の奴らは昔の雑魚っぽい奴らとは違うよ、内に刃を抱えて戦うのは危険すぎだ。
事実、今も逃げ帰ってきたところでね。仕事は失敗ってところだろう。
>姐
……分かったことにして続けるぞ。
ジャックにも言ったが完全に消えた訳じゃないと思われる。
今は出てこないだけ。
童貞…その言い回しは……。
>蛇
おっと勘違い、失礼。
ところで、この隊で正、もしくは聖の力を使える人は誰なんだ?
>106 スペンサー
あくまで、元だ元。
そんなに脅えるんじゃない、全く。
……初めて、神殿騎士の悪名高さってのを味わった気がするぜ。
歳についていってるんじゃないんだが……。
【いえいえ、お気になさらず。】
>110
だな。
(お猪口を一気に傾ける)
動物みたいな感覚になっちまうが、はるかに単純でやりやすいよな。
これが人間だと・・・今みたいな有様になっちまうわけで。昔の俺なら
そこの酔っ払いじゃないが、問答無用で始末してたし・・・・・・。
ああ、分かった。その場合、少しの間隊を離れるがね。
そっちに俺がいないとどうにも動きようがねぇからよ?
誰にだってそう言う時があるさ。いい経験だったと思うしかねぇ。
>111
気にすんな、酒が入って少し頭が回らなくなってる。
聖剣技なら爺さんかお堅い聖騎士様のどっちかじゃないかね?
ジョブなら緑の姐さんもそうなんだが。
>家
ビビりだからついついな。
あぁ、いや、まだ若いんだからもっと元気な空気漂わせろよ、って自分にな。
哀愁は……漂ってるかもな。(ため息)
>蛇
それで、疑われてる奴等とよなよな会うような人はその中に?
>114
うんにゃ、誰も。見事なまでに関わってねぇ。
見抜かれたりした時がまずいからなのか、はたまた・・・とにかく、
後ろめたい何かを持ってるっぽい奴ばっかだぜ?
>>109 おれはレイパーの間違いだろ?
この強姦魔がっ!!
ラムちゃんももちっとしっかりしてくれりゃ
本妻は無理だろうから妾にでもなってやるのになあ……
れ、れ……レズナイト?
ついでにあの腹黒もよく躾けてくれや
>>110 なら化物相手以外は躊躇や遠慮してんの?
甘いねぇ……今まで良く生きてたモンだ
……たぶんやってはないね、アタイの勘だけど
だってアンタ、そんな甲斐性なさそうだし
そーいう難しいことは考えないことにしてる
じゃあ疑わしいヤツを片っ端からぶちのめして……
禁じ手?……どいつもこいつも隠し事ばっかりしやがって……
ここには、胡散臭いのしかいねーのかよ
逃げ帰ったって……たくっ、余計な真似するなよな
>>111 じゃあまた出てくるってことかい?
この際、後ろの童貞も捨てちゃえ♥
聖っていやあのホーリーぶちかましッ娘がいたな……
後は鉄の処女か……アイツは苦手だよ……いちいち小言、言うし
>111 スペンサー
代表的なのがユニットのお嬢ちゃん。
あとは、雷神閣下くらいのもんだろ。
>112 ハンマー
まったく、損な役割だ……。
問答無用で始末か、こっちはそこまでのことはやってないからな、流石に。
ああ、隊長にはあんた自身が言ってくれ、こっちはもう少し、潜ってみたい。
……裏切られたとかじゃないんだけどよ、信じすぎたのは間違いないさ。
>116
よくもまぁそこまで自分の事を悪く言えるよな、あんたも。
つか、最初から間違って覚えてるんじゃ話にならん、勉強しろ。
向こうから願い下げられるのがオチだな。
無理に間違えようとするなよ、さすがに苦しいぞ。
むしろお前さんのその悪口の方を躾けた方がはるかに面倒が少なくなると思うが。
そう言うあんたも相当なもんだけどよ。
つかな、仕留めるならきちんと仕留めとけよ、元々はあんたが買ったんだか売ったんだか
知らないが関わった相手だろう?ファッキン・コルネオとはよ。どうせ忘れてんだろうが。
>117
世の中なんてそんなモンだよ。
仕方あるめぇ、そうしないと生きていけなかったんだから。
ああ、分かった・・・隊長の方に話が行ってるかが分からないけど。
俺にもあったよ、そう言うの。すぐに捨てちまったけどな。
>>118 しつけ?……それは申し訳ありませんでした御主人様♥
とか言えばいいのかい?
アタイは仕留めようとしてたんだよ!!
ほんで潜伏してたら……あの汎用やらがやって来て……
結局風邪ひいちまってお流れになったんだよっ!
でなきゃ今頃アイツらなんざツブしてるよ
【すみません……ちょっと眠気が……次のレスで落ちますね】
みんなありがとう。
しかし、誰も関係ないなら、消えた闇もさる事ながら、その闇を消した人も分からないのか……。
この前の夜の戦いからはヒント無し、と。
そーいや知ってるかもしれんが昨日(?)の晩、はんよーサンと、ニュクスと、ココだっけ?、が一緒だったな。
寝ちまって気は分からないが。
>姐
多分。
……後ろの童貞に何の関係が?
>114 スペンサー
生き残るには臆病者のほうが良いさ、なぁに。
……お互いに何処か間違えたかもな。
(ため息を吐きつつ。
ま、そんな自分も嫌いじゃないから困り者だ。
>116 あねさん
むしろ、こっちはあんたの過去が気になるんだが……。
ああ、ついでにウリ坊あたりを見つけたら、ちょっぴり悲しみながら狩ってるぜ。
ノーコメントだ。
……そっちこそ、良くそこまで勘だけで生きてこられた物だと、感心して良いか?
禁じ手は禁じ手だっての。状況打破は間違いないが、下手すると害のほうがでかい。
ていうか、こっちが勧誘の嬢ちゃんあたりに殺されかねん。
あ、ちなみに逃げ帰ったってのは比喩だからな、見つかるようなへまはしてねえよ。
>119
気持ち悪いわ、どこのお局様だよあんたは・・・。
(心底気持ち悪そうに顔を顰める。)
なら風邪治ったらすぐに行くべきだったろ、何チンタラしてたんだ?
だからあんたは詰めが甘いんだよ・・・殺すつもりなら、地獄の果てまで追ってでも
殺す、そうじゃないなら始めから関わるな・・・と、俺の師匠が言ってたよ。
>120
・・・仮定するなら、ココ嬢ちゃんも黒と見るべきか。
見たとおりの黒魔道士だし、腕がいきなり上がってたら要注意だ。
>118 122 帰ってきた
あんたも中々悟ってるな……。
(酒瓶を差し出し、黙って注ぐ。
こっちは選んだ生き方だからな、こっちの方がはるかにましだ。
……ま、独自に動くなら、それでもいいがな。尻は拭えないって事だ。
捨てるのと、気がついたら無くなってるのどっちがましって事もないんだろうが、な。
お互い、今度のは手放さないようにしようや。
それだけで疑っても、な。何せお互いこっちの方が怪しさでは上だろ?
魔術の腕は努力の成果が出たって事で、皆、納得だ。
>家
俺も今の自分を愛してやまない。
自分が自分でなくなったら終わりだもんな。
>蛇
その子の事はあんまりよく知らないんだが……。
その子は白だとしても、不審な猫がついてたな。気は感じなかったが…。動きが……明確な意志を持ってたような…。
>123
すまんね・・・無駄に生きてきてねぇからな。
これでも爺さんを除けば最年長近い筈だしよ。
(注がれた酒を一気に飲み干す)
殺しなんて、しないで済む方がいいに決まってる。
それでも殺しが減らないのは・・・数の調整、とか言う話だがね?
そういう事か、そんなのにも慣れてる身でね。慣れたくなかったけどな。
だな、いい加減捨てるだけの人生も詰まらんし。
つっても、初級魔法もまともに使えない奴がいきなりフレアとか使えるようになるか?
・・・まぁ、そんなボロを出すと思えんし何より・・・あんたの言うとおり、胡散臭いからなぁ俺らは。
>124
猫?・・・使い魔とか言うオチじゃねぇだろうな?
いや、あのお嬢ちゃんに使い魔がどうこうなんて出来るとは思えんし・・・。
なんだろうな、そっちにも気を配らんとまずいか?・・・くそめんどくせぇ。
>>120 その三人が妖しいってか?
なんか見た目も中身も黒そうな連中だね……
全員犯人かもねぇ
つーかアンタ人間スカウターかよ!!
>すてる
>どうてい
それをすてるなんてとんでもない!!
>>121 アタイの過去?傭兵やってた、以上!!
まあ、その前は密林で暮らしてたけどねぇ
伊達にジャングルで暮らしてたワケじゃないからね
獣以上に鋭くないと生き残れなかったし……
アタイはうり坊だったら嬉々として狩るけどねぇ
……そんなの使えねぇじゃないのさっ!!
くのいちに?なんのこっちゃ???
>>122 ぐっ!!このヤロウっ!!!!(拳を振り上げフルフルさせる)
……いや、ここで殴っちまったらアタイが口で負けたことになる……
それは断じて許せん…………ここは我慢して……(顰めた顔を見て)!!(ブチッ)
やっぱり殴るっ!!おりゃあああっ!!(ドガッ)
……風邪が治ってすぐ後に大怪我したの見てたよな?
んなことも忘れちまったのかい?この鳥頭っ!!
あの眼鏡ッ子がねぇ……あんなトロいのにや無理だと思うけどな〜
それはそうと最近変な動物がやたら見かけるねぇ……誰か餌でもやってんの?
さてと……そろそろ行くか……
じゃあヤローども、せーぜー頑張って討ち入りしてきてくれ、じゃーなー♥
【それでは一足お先に失礼しますね、漢祭り期待してます
おやすみなさいませ】
>124 スペンサー
ああ、お互いに自分は失わないようにな。
……猫か。使い魔か、飼いバンパイアってことじゃないよな。
気にしてみるか……。
>125 バイオレンス
ある程度の調整は仕方ない、だれしも、
マンボウが全てそのまま育つことなんて期待しないはずなのさ。
けど、そんなことを許せない、人間の元で戦うのは楽しかったさ。
……お互いに慣れたくないな。
だいたい、だ、どう考えてもこっちの方が怪しすぎる。
100人に聞いて、95人くらいは今こっちが疑ってるほうを選ぶんじゃないか?
……向こうも今、話し合ってたりしたら、それで間抜けだな。
>126
・・・ひでぶ!!!とでも言えばいいのかよ?
(ぶん殴られて平然としてる)
あんたは黙って酒呑まないで手も上げないでいればいい女なんだから少しは自重しろよ。
ああ、忘れたね。どっちにしろ自業自得だろうがよ。
・・・知るか。それと、あんたもついでに討ち入りさせてやるから感謝しろよ。
【お休みなさい・・・】
>127
そうは言っても、中々上手くはいかんよ。
特に、人間のやる事ってのは往々にして邪魔が入るもんだし。
いざ慣れちまうとどうでもよくなってくるからな。
そんな状態でよく生きてこれたよ俺も。まったく、しぶとい・・・。
見た目だけでもそうだしな?
ああ、大間抜けだ。三流のギャグじゃねぇんだからよ・・・。
>125 あねさん
……どおりであんたには街の臭いがしないと思ったよ。
それはあれか、ルザスポの一面にでかでかと、載るような。
『ベヒーモスに育てられた女の子保護される!!』とか、そんなのか?
ああ、だからいっただろ、禁じ手だって?
リスクが無い、禁じ手なんて無いぞ、そんなものはとっくの昔に対策立てられちまってる。
つまり、特に隊長を危険に曝す手って事だ。しかも、効果は保証しない。
アコーロウシの討ち入りは準備にこそ、手間をかけたそうだぜ……。
【おやすみなさい、さて、本格的に男祭?】
>蛇、家
もう気になったことはないと思う。
可能性ばかり広げて、確証無しで申し訳ない。
しかし、敵味方が分からないなら警戒にこしたことはないだろ。めんどいが。
なんて、慣れた人たちに言ってもしょうがないっすね。
>姐
戦闘能力がないから感性を磨いたのさ。魔導士系の方が向いてたりしてな。
【おやすみなさいませ】
>130
いや、判断材料にするには十分だ。
俺にはそこまでの感覚がなくてね、区別つけられんのさ。
気にすんな、今っつう状況が異常なんだからよ。
・・・さて、俺はツテの方をあたる事にする。
お前ら気をつけろよ、特に・・・話に上がった連中からお誘いがあった時はな?
(マントを羽織って部屋を出て行く)
【・・・眠気に勝てません・・・失礼します・・・では・・・】
>128 ジャック(ネタが尽きた)
ああ、そういうもの、なんだよな。
そんなことも知らなかったんだ、あの頃はな……。
人間、慣れるものだよな、良くも悪くも。
地獄にも、天国にも慣れて飽きてくる……。
見た目もそうだし、経歴も怪しさも、な。
早々へまはしないだろうし、やっぱりこっちから仕掛けるしかなさそうだな。
現実はコメディーより奇なりというが、な。
>130 スペンサー
勘はあくまでも勘でしかないが、大分役に立った。
確証はこちらから掴みに行くまでさ、サンキュー、新入り。
それじゃ、調査の報告っと行きますかね。
またな、酒は置いておくから飲んでくれ。
【と。私もここで落ちますね。おやすみなさい。】
>蛇
そう言ってもらえると助かる。
そっちこそ気を付けてな。いきなり闇の剣とか喰らったりする事がないように。
>家
どういたまして。
俺ももう少し腕があれば……。
じゃ、ありがたく。
いつかみんなと祝杯をあげることを祈って。
(強くもないのに残りを一気飲み)
くぅ〜、慣れんことはするもんじゃないな。
さて、俺も行こう。
【皆さん、お疲れさまでした】
現段階の動きを自分なりにまとめてみた
抜けがあったらゴメン!!
闇堕ち(候補)リスト
・汎用ちゃん(諸悪の根源(笑)+マフィア勢力も動員可能?何か目的が?)
・ニュクスさま(闇堕ちしつつも……正気?)
・勧誘ちゃん(ラムザとの一件で解放?)
・ラムザ隊長(勧誘ちゃんとの絡みで堕ちる?裏ラムザ降臨なるかっ!!)
疑いし者達
・姐さん(動物的勘にて)
・ジャック氏(後援者あり、「組織」の情報も入ってくる?)
・イェーガー卿(元同僚の情報あり、禁じ手炸裂なるか?)
第三勢力?
・ココちゃんと愉快な動物達(「アレ」を手に入れるのが目的?)
動向不明
・マッチー(最近見てないな……)
・レスト君(こちらも)
・ユニちゃん(復帰は何時ごろ?親友の大ピンチだぞ!!)
・シド伯(ある意味最終兵器。強力過ぎて……)
見事に年長組が若者連中に疑いを持ってますね……
さっすが伊達に年取ってないですなあ……ぐわっ(射殺)
(アンデッド化して復活)さすがにこの時間じゃツッコミなしか……
しょうがない自分でつっこもうっと!!
疑いし者達(追加)
・Xペンサー(人間探知機。実戦では役立たず?)
それじゃ〜バッハ〜イ
>134-135
お疲れ様です。どうぞ―――
つ【ホットコーヒー】
というか、アーネットさんの超常的な直感と
ジャックさんとイェーガーさんのバックアップがあれば
直ぐに色々と分かってしまいそうなのは気のせいでしょうかw
まあ、黒汎用さんも全力でそれらを叩き潰すのでしょうが―――…。
で、勧誘さんと隊長は……これからの展開次第、ってところですよね。
今度は隊長が堕ちて、勧誘さんが助け出す展開もありかと。
そして最近姿を見せない方々―――
…出来れば彼等ともお話したいところですが……。
さて、しばらく待機させていただきましょうか。
誰かを待ってるのかい?
>137
ああ、ジャックさん…
いえ、別に誰かを待っているわけではないですよ?
ただ、ちょっとぼーっとしてただけです。
(苦笑して)
最近戦闘続きで気が張り詰めすぎてて、
それでちょっと息抜きをしてたところなんです。
>138
ぼーっとねぇ。
まぁ確かにここ最近は内外で物騒な事が多いからなぁ。
気を張りすぎるのも分かるが・・・・・・酒でも呑むか?
リラックスするにはある意味特効薬だぜ?
>139
ま、そのために息抜きをしていたわけですよ。
そうですね―――…ジャックさんの奢りなら是非。
特効薬と言っても、リラックスしすぎて翌朝に起きられなくなるなんて
ことにはならないように気をつけませんとね。
(何故か隠れて二人を眺めつつ)
ニュクスおねーさま……お体の具合は大丈夫なんでしょうか……?
この前も何だか…………あれ?この前は何があったのでしょう?
思い出せません……でも……何か……何かあった様な……
>140
その気持ちはよく分かる。
って、俺の奢りかよ?嘘だ、最初っからそのつもりだって。
気ぃ抜きすぎると寝過ごしかねねぇからなぁ。まぁ今日のは
軽いやつだから二日酔いはまずないと思う。
(そう言って懐から赤ワインとグラスを取り出す。)
>141
(どこからか視線を感じて周りを見る。)
・・・ん、あそこにいるのはココ嬢ちゃんじゃねぇか?
おーい、そんなとこで何やってんだ?隠れてねぇでこっちにきなって。
別に取って食おうなんて誰も考えてねぇからよ。
(ココの方を向いて手招きする。)
>141 ココさん
(妙に視線を感じてふと振り向いてみると)
……誰かいるのですか? いるなら出てきなさい―――。
暴漢なら私の経験値とJpの供物にとなってもらいますよ?
それとも―――…さあ、どうしますか、出てくるのなら今のうちですよ。
(静かに剣の柄に手を伸ばしながら、じぃっと壁に視線を向けて)
>143 ジャックさん
当たり前です。レディを優しく扱うのが紳士としての嗜みではないですか。
(苦笑して)
そうですね、がばがば飲むわけでもないですしね。
それじゃあ有り難く頂くとしましょうか―――。
>143
って…ココさんだったんですか。
危うく剣で小刻みにするところでしたよ…冗談ですよ?
(ふっと笑みを浮かべてココの姿を確認して)
そうですよ、ココさんなら話は別です。さっきの言葉は忘れてください。
>144
紳士って・・・俺は紳士と言えるほど立派でも教養があるわけでもねぇぞ?
(つられて苦笑。)
そう言う飲み方は勿体ねぇ、あのドクダミだけで十分だっての・・・
ほい、まずは二口程度。
(グラスに注いで手渡す。)
>>143 ひいっ!!……ジャックさん……
あの人何だか……怖い……
(何故か恐怖を感じる……疑われている事に気付く筈が無いのに)
>>144 あ……あ……ご、ごめんなさいぃ!!
さ、さ、さよならあっ!!
(駆け出して、何度か転倒しつつ逃げて行く)
>146
・・・なんだぁ?
(何故か怖がられて逃げられてしまった・・・。)
やっぱ、見た目が悪党っぽいのがいけねぇのか・・・それとも、
こっちに来たら酌させてやろうと思ったのを見抜かれたのか・・・
(一人訳も分からず沈み込むジャックであった。)
>145 ジャックさん
(可笑しそうにふふっと笑みを零して)
そういうことを言っているんじゃないですよ。
男なら女に優しくしろ、そういってるだけです。
まあ、そういうのみ方が良いっていう人もいますけどね。あの人のように。
…ああ、ありがとうございます。
(受け取り、くいっとグラスのなかのワインを飲んで)
>146 ココさん
あ、ちょっと! ココさんッ!?
(追うかどうか迷ったが、また気が向けばこちらに来るだろうと思い座りなおして)
……どうしたんでしょう、ココさん……?
そういえば、昨日、汎用さんと訓練してたときにも会いましたけど…
あの時は別に変わった様子はなかったんですけどねぇ…?
>148
別に優しくするのはいいんだよ、それで済むなら。
・・・世の中、それで勘違いするバカ女がいるから困る。
そんなのはあの毒蜂だけだっての・・・見てていつか勿体無いお化けに
説教されるんじゃねぇかって思うぜ。って、勿体無いお化けは食わず嫌いとかだっけか?
(言いつつ空になったグラスにワインを注ぐ。自分のグラスにはまだワインが入っていない)
(何処からともなく黒猫が現れる……
ゆっくりとしなやかに二人に近付いていき
金色に光る双眸にて見つめる……)
>149
あら、ヒドい言い草ですね?
その点で言えば男も同じだと思いますけど?
あの人なら、お化けすら近寄りそうにはないと思いますけどね。
(苦笑を浮かべて)
まあ、あの人らしいといえば、あの人らしいんですが―――。
>150 猫
あら、猫…ほら、おいで?
(手招きしながら、自分の膝の上を指して)
…ふふっ、可愛い猫さんですね―――…あれ?
でも、このコ、どこかで見た記憶が―――……うーん…?
(気のせいか、とも思いながら首を捻って)
>150
・・・猫、だな。ん、猫?
(この前の悪党集会で話に挙がった、不審な猫の事を思い出し、)
まさか、な・・・ほれ、食うか?
(つまみのチーズを一切れ手に持って、)
>151
そんなバカ男は殺されても文句言えんよ。
女はまだいいけどな、男でそれは最低だぜ?いやマジで。
噂の域を出ないが、ドクダミはお化けの類が苦手らしい。
スケルトン系じゃなくてグール系の方がダメなんだそうだ。ほんとかどうかは知らんが。
その一言で片付けられて深く突っ込まれない辺り、あの女も掴みどころがないよな・・・。
>152
へえ、アーネットさんが―――。
でも、それって心象的に怖いとか言うんじゃなくて、
ただ単に、素手で殴ったときに嫌な感触がするから言ってるだけじゃないんですか?
まあ、本当にあの人がお化けが怖い、というのなら、それはそれで可愛いところが
あるなとは思いますけれどね―――。
(くすり、と笑みを零して)
>>151 にゃあ?……にゃんにゃん……ごろごろ……
(急に人懐っこい態度になり、躊躇無くニュクスの膝の上に乗る)
にゃ??(膝の上で寝転がり、ニュクスを不思議そうに見つめ返す)
>>152 ……にゃあ!!(差し出されたチーズに反応し、
飛びついてジャックの手から奪う)
にゃ〜……はぐ……はぐ……
(少し隅っこに行き、チーズを貪っている……様に見える)
。оО(うまく潜り込んだのニャ、このまま情報を集めるとするニャ〜)
【というわけでお二人でどんどんお話進めちゃってくださいな〜】
>153
いや、あの反応はお前さん言うところの心象的な、つまり普通に
怖いんだと思う。でなかったら、あんな・・・うん、怖がりな女みたいな震え方はしない。
(すごい失礼。)
カワイイ、と言うがなぁ・・・酒呑んで暴れてうるせぇのがおまけについてきてみろ、
そんな幻想は一発で吹き飛ぶっての。
>154
ふふっ、可愛い……♪
(膝の上に寝転がる猫を見て、思わず口元が綻び、頭をそっと撫でる)
…あ、そうそう、可愛いといえば、ココさんも可愛いですよね。
どじなところとか、純粋なところとか―――。
ある種憧れますよね、あの純真さは。
(ひとり、独白しながら、猫の身体を撫で続けて)
>155
別に全部が全部可愛いって言ってるわけじゃないですよ。
ただ、そういうところもあるんだな、と思えば可愛いところもあるんじゃないか、って言ってるだけで。
そりゃあ、いつもの彼女を見て可愛いと思う人は殆どいないでしょう?
(苦笑して)
へぇ―――…なら、今度それをネタに何か考えて見ましょうか。
そんな可愛いアーネットさんも見てみたいことですし。
(ニヤリと口の端を吊り上げて)
>154
おわっ!・・・野良にしちゃあ人を怖がらねぇな。
しかし今の動きは飼い猫にしちゃあ反応が鋭かったし・・・う〜む。
(二切れ目のチーズを手に取りつつ疑いの眼差しを向ける。)
【分かりました・・・が、ただの雑談で終わるかもです・・・。】
>156
・・・食指が伸びるか?(いきなり下品。)
まぁそれを可愛さと取るか弱点と取るかは人それぞれだけどな。
アレを見てカワイイと言える奴は相当のゲテモノ好きだぞ?間違いない。
止めとけ止めとけ、ばれたら確実にボコされる。
一応止めるが、期待するな・・・俺も命は惜しい。多分隊長は捨てる気満々だろうが・・・。
ココ嬢ちゃん、ねぇ。俺はどこか底の知れない何かを感じて仕方がねぇ。
俺が疑い深いだけなんだろうが、どうもな。ああ言う手合いは苦手だ。
>158
まあ、いつもとは違う彼女が見れていいんじゃないんですかね?
うーん、そんなアーネットさんも見てみたいんですけど…
まあ、わざわざ仕掛けずともそういう機会はあるかもしれませんし。
(クスクスと楽しそうな笑みを浮かべて)
あら、それは後ろ冷たいことがあるから、ああいうコに苦手意識を
持つんじゃないんですか?
たしかに学問に対する情熱というか、そういうものは感じられますけど
彼女が良いコだっていうのは、知っていらっしゃるでしょう?
>159
あんまり見たくないけどな、俺は。
ギャップがありすぎて悪夢に出そうだから・・・。
グール形の出る地域なんてそう珍しくもないからなぁ。
嬉しくねぇ話だよ、どっちに転んでも。戦争さまさまってか、ったくよぉ。
いんや、そうじゃねぇ。嬢ちゃん自体じゃなくてだ・・・それに付随する、
なんて言うのかね?外的要因ってやつか、多分それだろう。
本人が望む望まざるに関わらず、何かがついて回る、そんな感じがするのさ。
それが本人、あんなボケボケだろ?それで薄まってて余計にな・・・。
>160
あははっ、そうかもしれませんね?
(噴き出して笑って)
でも、あまりそういうこといっちゃ、アーネットさんにヒドイですよ?
それこそ、本人の目の前で言ったらぼこぼこにされますよ?
……ま、あの人なら笑い飛ばすところがオチでしょうけど。
そうですか?
でも、何の情報もなしに彼女を不安に陥れるようなことはしないでくださいよ?
むやみに彼女の周りを探ったり、色々聞いたり―――あのコは女の子なんですから。
それに、もし貴方の言うことが正しいというならば、そのときは全力でココさんを守るだけ。
そうでしょう―――?
>>156 。оО(お嬢の場合は純粋過ぎて危険すぎるニャ……
いくら子供がお腹空かして泣いてるからって
自分の数少ニャい食料までやることニャいのニャ……危うく野垂れ死ぬとこだったニャ
それに疑う事を知らニャいから、誰にでもすぐホイホイついていくし……
この前ももう少しで売り飛ばされるとこだったニャよ……
今までだってアタシらがサポートしニャきゃ、とっく死んでるところニャよ……それに今回の件もあるし……
はあ〜あ……使い魔も楽じゃないのニャ〜……)
(何故か憂鬱そうな表情をする黒猫であった)
>>157 。оО(コイツ……やっぱ、このオッサンは油断ならない奴ニャ……いずれ刃を交えるかもしれニャいから
その時のためにも、少しでも動作の特徴を掴んでおくニャ……)
にゃん、にゃん……にゃ〜……(急に遊んでくれと言わんばかりにジャックに頬擦りする)
【戦いは既に始まってる?戦を制するは情報なり!!……なんて】
>161
いいんだよ、ああ言う役どころなんだから。
ついでに言えば、俺の役どころもこれ。
・・・まぁ手加減なしで殴るよ、あの女は。事実、この前殴られた。
誰がそんなへまするかよ、人を侮りすぎだ。
・・・確かにそうだがな、そうも言ってられん事情もある。
まぁ、この一件も近い内に決着がつくさ。否が応でもな?
どんな結末になるかまでは予想できんが、覚悟だけはしておくこった。
>162
お、何だよお前。そんなに餌が欲しいか。
メスの癖に食い意地はってんなぁ。それとも、孕んでんのか?
(首を掴んで持ち上げて下腹部を見る。)
・・・別にそんな感じはしねぇが・・・まぁいいや。ほれ。
(懐から取り出した玉を放り投げる。)
【・・・失礼千万・・・すんません・・・・・・。】
>162-163
あら…猫さん、ジャックさんと遊んでもらいたいの?
とはいえ、信じられなくてもアーネットさんも女ですからね。
それで傷つくとは思いませんが。
だって、貴方の口ぶりからすればそんなことも平気でしそうでしたから、つい、ね?
そうも言ってられない事情? 何を言ってるのかさっぱり分かりませんが―――
ただ、私にできることは全てするだけです。
あのコのためなら、私は剣を振いましょう。それくらいの覚悟はありますよ。
>164
そうなのか?猫の事はよく分からん。
傷つきはしないと思うが・・・まぁ、ああ言う性格でなかったら
一晩ご相手願いたい容姿ではあるよ、うん。性格で損をしすぎだろ。
やる時は平気でやるよ。(さらりと、)今はやる時じゃねぇからやらんけど。
つっても、裏があるかどうかは見れば大体分かるからな。今の嬢ちゃんに聞いたとこで
何も判明しねぇだろうし、まぁ本人問い詰める事はしないさ。
分からん方が幸せな事もある、これがそうかまでは保証しねぇけどよ?
それだけ出来てりゃ上出来、頼むから最後まで忘れるなよ・・・忘れてたら、問答無用で裏回しだからな?
俺としても女の顔殴りたくないから、マジで頼むぞ。
>>163 にゃあ??……にゃああああ〜!!!!(突然持ち上げられて驚いてる)
。оО(な、なにするんじゃあ〜、このボケェ!!、ぶっとばしたろか、ワレェ!!
と言いたいところニャが……言ったらばれるニャ……ここはひとつ、が、我慢するニャ……
……これがマルファスだったらブチギレて暴れてるだろうニャあ……)
にゃあ〜、にゃんにゃん……(玉に飛びついてじゃれてる)
。оО(ニャるほど……利き腕はコッチと……)
>>164 (今度はニュクスに近付き、足をカリカリと爪で軽く引っかく)
>166
おいおい、気持ちは分かるが落ち着けって。
・・・なんだろうか、ものすごい罵倒雑言交じりに怒りを露にされてるような・・・、
そんな感じがするのは、俺疲れてるのかね・・・。
(眉間を指で摘んで揉む。)
(投げた手と逆の手で箸を持って刺身を摘む。)
【刺身があるのかというツッコミはなしで・・・。】
>165
なら―――…その時は全力でそれを私が阻みます。
男の人のやり口は乱暴でいけませんから。
(軽く微笑を浮かべて)
まあ、知ったかぶりをして、他人をヘンに振り回すというのは嫌いですから、私。
別に無知をさらすというわけではなく、正直者でありたいというだけですけど。
ええ、約束しましょう。
ただ、貴方も気をつけてください。下手にあの子を傷つけるような真似をしたら―――。
経験値とJpの獲物だけじゃ済ませなくなりますよ。
(冗談でもなく、淡々と告げて)
>166
あら、ネコさん、今度は私と遊んでもらいたいの?
(微笑を零しながら抱きかかえて頭を撫でて)
はい、猫じゃらし―――。
(ぷつっとそこら辺に生えていた猫じゃらしを摘んで、猫の目の前で振る)
Hey,men.
あと一時間程で俺の誕生日だぜ。
さぁ!!
大ひに祝ってくれ給へ!!
(銘酒『マサムネ』を片手に全く空気を読まずに乱入)
【勝手に乱入。心の底からすいません……】
【最近、真面目(最強?)モードが続いたので】
【いつも以上のアホモード……のハズ】
>168
ばぁか、俺はそう言う時はそれこそ紳士だぜ?
・・・言っても信憑性が微塵も感じられないのは仕様だ。
おお怖い怖い、肝に銘じておきますよっと。
(おちょくるかのように飄々とした物腰で、)
あんたが剣を向ける時、それはあんたが言ったとおりの状況になるのか、
それとも・・・・・・どっちにせよ、俺を昔に戻してくれるな。正直こっちの方を頼みたいところなんだが。
(最後の一言だけは、鸚鵡返しが如く淡々と。)
>169
お前ねぇ、せめてレディースアンドジェントルマンぐらい言えよ。
俺は確かにマンだが、あっちはレディ・・・ガールと言うには少し年行っちまってるから。
・・・つかな、もう酔ってるのかよ?
【引き続きこんばんは・・・。】
>>167 。оО(……アレ?……反対の手で……り、両利きだったのニャ!!
あぶニャい、あぶニャい……危うく騙されるトコだったのニャ……
というか……あの刺身旨そうニャー……じゅるり)
>>168 にゃん、にゃん、にゃ〜ん……(猫じゃらしに反応し、前足で掴もうとする)
。оО(……このままじゃこっちが丸裸ニャ気が……?い、いかんのニャ!!
特に、このダークナイトは要注意ニャのに!!)
>>169 。оО(……新手かニャ!!……?……??……???……まるで「力」を感じニャい……
……単なるザコか……コイツは探りいれる必要ニャし、と……)
【スペンサーさん、すみません!!】
>171
・・・ん?(刺身を凝視する猫に気づき、)
お前、今度は刺身が欲しいのか?まったく、どんな暮らしをすれば
そんな食い意地が張るんだよ。そんなんじゃあ、うちの大食らいと
同じ風に見られちまうぞ〜?ほ〜れほれ。
(刺身を箸で摘んで届きそうで届かないところで一通りちらつかせて最後には食わせてやる。)
>169
(一瞥して、大きくため息をついて)
……はぁ、放っておきましょう。
(頭痛がするかのように額を押さえて再度ため息をつく)
【こんばんはー】
>170
貴方の心配しているようなことはしませんよ。
ただ、貴方が彼女を傷つけるようであれば、その可能性は否めませんけどね。
ま―――、貴方に限ってそういう心配は不必要でしょう?
なら、大丈夫ですよ。もし、私のほうが約束を違えるようであれば―――代わりに貴方が彼女を守ってください。
もちろん、私は約束を違えるつもりなんてさらさらありませんが。
(おどけるように肩を竦めて)
>171
ふふっ、可愛い♪
人懐っこいし…きっと人のいいご主人様に飼って貰ってるのね?
…それとも野良猫かしら…? それにしては人懐っこいけど…
(首をかしげながらも、猫じゃらしで猫と遊んで)
うーん…私も何か持ってくればよかったんだけど……
代わりにワインを飲む?
(グラスを置いて舐めやすいようにグラスを傾ける)
>173
そうだといいんだが。年のせいか心配性でいかんね。
よしてくれよ・・・・・・昔の俺ならともかく、今の俺にお嬢をどうこうするつもりなんぞ
更々ないんだから。まぁ万が一そうなったらそうさせてもらうよ。
そうならずに済むのが一番いいんだがね、こればっかりはお天道様しかわかんねぇだろうし。
(ワインを一口喉に流し込む。)
>蛇
細かいこたぁ気にしなぁーい。
とか言いつつ、遅ればせながら。Hey,ladies!
まぁ、そういう事にしておこうじゃないか。(意味不明)
>猫
お、ニュクス猫飼い始めたのか?かわいいじゃん。(覚えてない)
【事実ですので無問題っす】
>乳
むぅ、この俺をシカトとは……。
お主、ただ者ではないな……?
(ショックを与えないと直らない)
【嫌なら言ってください>乳ッチー(汗】
>175
・・・ダメだこいつ・・・。
(残りのワインをグラスに注いでビンを空にする。)
(そのビンを持って、)
おいスペンサー、ちょっと向こう向け。文句垂れる暇があるなら後ろ向け。
(後ろを向いたらビンで殴るつもりのようだ・・・。)
>174
ええ、お互いにそうならないよう気をつけましょう。
まぁ―――杞憂ですめばいいんですけどね。
(ふぅっと軽くため息をついて)
何にしろ、ちゃんと状況を把握しておかないと―――
他の要因に足元を掬われかねない状況ですし、ね。
それだけは怠らないように気をつけないと…。
>175
あまりの阿呆らしさに言葉が出なかっただけです。
というか、貴方はいつもそんな感じでしょう?
だから、私の対応もいつもの通り、なんら可笑しいところはないはずですが?
【レスアンカーは普通に番号でいいですから;】
>>172 にゃ、にゃ、にゃあ!!(前足を伸ばして必死に刺身を掴もうとする
だがなかなか掴めずにイライラしていく……こうなると癖が丸出しだ)
。оО(むっか〜!!!!このオッサン!!この借りは必ず返すニャ!!!!
あニャ……ようやく食べれたニャ〜……おいしー!!)
>>173 。оО(わ、ワイン!!……何処の世界にワインを飲むネコがいるのニャ……
でも、ちょっとだけニャら……イヤイヤ、それはさすがにマズイニャ
いやしかし……けど……むむむ……ニャやむニャ……)
(ひとしきり逡巡した後、影からこちらを見つめている大きな目に気付く)
。оО(っ!!アレは……バエル!!こっちを見てるニャ……
……わかったニャ……ボロ出さない内に引き上げろってことニャね……
あ〜、残念ニャ〜……まあそこそこ情報は集まったし、そろそろ潮時ニャね
帰るとするニャ……蛙に促されて帰る……ニャハッ♥)
にゃ〜ん……にゃん、にゃ
(ニュクス、ジャック、スペンサーを一瞥しまるで別れの言葉を発したかのように鳴き、黒猫は何処かへ去って行く)
>蛇
お?誕生日プレゼントか?
準備いいじゃん♪何かな〜?
(何の疑いもなく背を向ける)
>177
普通ではない!!
俺はいつもにも増してhighなのだ!!
【承知しました…】
>177
あんまり心配しすぎてもアレだけどな。
つか、顔つき合わせる度におんなじ事話してねぇか俺ら?
(苦笑。)
そっちの方は何とかなりそうなんだがな。
・・・とりあえずだ・・・『アノ時』の声は抑えろよ。隊長とお嬢と言い、
ここの女は声がでかすぎる。独り身の野郎共にはある意味地獄だぜ!フゥハハハァーハァー
>178
おぅおぅ、イライラしてやがる。
焦らされるのが嫌いなタイプってのは、潜在的なマゾだって聞いた事があるが本当かね?
(刺身を食わせて、自分も刺身を摘む。)
・・・ん、帰るのか。飼い主とお仲間によろしく言っとけよ〜?
(まるで知ってるかのように(当然知らないが)背中に声をかける。)
>178
あれ…もうネコさん、帰るの?
それじゃあ、バイバイ、ご主人様によろしくね?
(ひらひら〜と手を振りながらその猫を見送って)
ああ、可愛かったぁ………。
(にこにことご満悦の様子で笑みを浮かべて)
>178
―――――― だ か ら ?
だから、どうしたっていうんです。
まっ―――、ヘンなのはいつも通りですし、
構うことはないかなとは思ったんですけどね。
(やれやれと肩を竦めて)
>179
よぉっし、そのまま動くなよ〜。
今俺からお前に、一つ目のバースデイプレゼントをくれてやるからな〜?
・・・おるぁっ!
(後頭部に思いっきりビンを叩きつける。派手な音と共にビンが粉々に割れて破片が飛び散る。)
(実はこのビン、本物ではなく殴打用のショックの少ない特製のビンだったのだ。)
【簡単に言えば、映画の小道具で使うやつですよと・・・。】
>180
ま、そうですね―――。
気のせいでしょう。
たまたまそういう話が多いだけでいつもではないでしょう?
あのとき―――?
(はて、と首をかしげて)
……あのとき、あのとき…はて、何のことですか?
すみません…なんだかこのごろの記憶があやふやで…。
汎用さんと訓練した前後までなら記憶ははっきりしているのですが……。
【30分ほど少し落ちてきますー】
>180
いや、ほとんどおんなじ事のはずなんだ。
どうも不真面目装うってのが出来てねぇのかね、俺は。
(首を傾げて、)
・・・そんだけいい思いをしたって事なんだろうが・・・そのセリフを
男が言ったら俺は間違いなくぶん殴ってる。って、若年性痴呆症じゃねぇよな?
(耳元で『アノ時=睦事』の意を伝える。)
【分かりました・・・。】
>181
(だ か ら ?に対して)
おぉこわ。乙女座なんだからもっと清楚にいこーぜ。
だからだなぁ、highだと…
(ガッシャーン!!)
…………
>蛇
(戻った)
……Thanks.
ド派手なプレゼントをありがとう……。
……俺、何か訳分からんこと言ってたか?
>183
【また後で】
>185
You are welcome、my friend?
ああ、それはもうサノバビッチに、dullにって感じだった。
そうそう、急に言われてもプレゼントなんて用意できねぇが、
持ち合わせだとこんなもんだ。つ⇒【竜の髭】
>184
―――うぅん…だとしたら、私が生真面目すぎるのかもしれませんね。
よく考えすぎることってありますから、そのせいかも?
失礼な。これでも記憶力はいいほうですよ?
……へ? …な、なななんあなななあっ!?
わ、私と、汎用さんがっ!? そ、そんな覚えはありませんよっ!!
…え、いや、どうなんでしょう…? 記憶があやふやなんですよ、本当…。
そう言われてみればしたような覚えはありますけど…?
でも、何か忘れてるような気が―――何かとても悲しいことを…。
>185
あなたに対してはコレくらいが丁度いいかと思いまして。
星座と私の性格は関係ありませんよ。
ま、どうでもいいっていうところが本音ですが。
そうか……。すまない。
こんなmotherf**kerだが許してくれ…。
おぉっと来ちゃったよ、一級品。
こりゃ、俺もいつか返さないとな。
レッドドラゴン大変だっただろ。
(――人気の無い場所にて)
蛙「…………
猫「ニ、ニャにかニャ?
蛙「……ミイラ取りがミイラになってはしょうがないゲロよ
猫「…………すまんニャ……
蛙「解かればいいゲロよ……それよりどうだったゲロ?
猫「とりあえず、あのジャックとかいうオッサンは要注意だニャ
お嬢を疑ってる節が見えるし、ニャかニャかの手練れのよう……
まあ、今回で動きの癖は大体掴んだし、万が一戦う事にニャっても
遅れは取る事はニャいニャね
蛙「あの女ダークナイトはどうゲロ?
猫「アッチはまだ完全には暗黒剣の力を使いこニャせニャいみたいニャ
あの程度ニャらまだ問題にはニャらニャいと思う
蛙「そうゲロか……でも油断はできないゲロよ?
猫「勿論、わかってるニャよ……やるからには勝たニャいと意味ニャいし
蛙「そういえば……あと一人いたゲロね?
猫「アレは全くの問題外ニャ……話にニャらんわ……一秒で倒せるニャ
蛙「そんなに弱いゲロか……ある意味なんでここにいるか不思議ゲロね……
猫「そうニャね……よくわからんニャ……ある意味一番の謎ニャ
今回はこんニャとこかニャ?……じゃあマルファスにも伝えに行くニャ
【それでは私はこれにて……さようなら〜
そのうち、どちらかと戦うことになるかも……
勿論、ムリヤリしませんので何か希望があったら言ってください
あ、後スペンサーさんには一発かましてくれることを期待してますから〜ノシノシ】
>188
それ言ったら俺も同じだって。
勧誘嬢ちゃんも前はそうだったって言うが、今は違うとか何とか。
・・・そこまでうろたえてくれると、こちらとしては弄り甲斐があるなぁ。
覚えがないってのはおかしいだろ、こちとらちゃんと聞いたんだぞ?
・・・言っとくが、デバガメしたわけじゃないからな。薄っぺらい安宿であんな大声出されたら
両隣どころか3つ向こうの部屋にまで聞こえるってんだよ・・・何?
(悲しいこと、と聞いて目に光が宿る。ぎらりとした、鋭利な刃物のような光が。)
>189
今に始まった事かよ。
まぁお前さんらしくていいんじゃねぇかとも思ったが、話が進まんからな・・・
お返しはいらん、俺には用のない代物だ。
本当はソルティレージュ狙いだったんだが、よりにもよってこっちだ。参ったよ。
>188
まぁ、そう思われてもしゃあねぇやな…。
それもそうだろうな…。
そして、今までの無礼は詫びますので、どうでもいいあまりシカトとかは止めて下さい…。(哀願……の振り)
>蛇
ふっ。俺だって漢だ!!
こいつを……
つ【ソルティレージュ】
っと、やっぱ誕生日にしよ。
いつだった?
>191
まあ、何にしろ―――少し神経質すぎるのかもしれませんね、私たちは。
ううっ…恥ずかしい限りです…。
ああ、もう…明日から皆とどんな顔で会えばいいんですか?
……何かは忘れましたけど。胸が痛むような、何かを守りたい気持ちが。
言葉にするとあやふやなんですけど……ただ、とても、痛い、んです。
>192
本ッ当、どうでもいいんですが、それなりの態度であれば別に構いませんけどね。
>190
ん?そーいや猫は?
【しまった…。レス返してない…】
【いや、今の能力だけで十分に強過ぎる気もしてるんですが】
【とにかく、頑張らせてみます】
【ではまたいつか】
>192
【そしてXペンサー率が高いのはスルーで…】
>192
誕生日?・・・知らない。
俺は捨て子だったからな、拾われた日も分からん。
辛うじて年数だけは拾った奴が数えてたが、正確なところはさっぱりだ。
(妙にさばさばした口調で言うと、ワインを一気に飲み干す。)
>193
その内揃って神経衰弱で倒れかねんな、これじゃ。
(苦笑。)
普通にしてろって。本人が気まずい顔してると周りも気にする。
茶々を入れられてるんだって、隊長のおとぼけが過ぎるからなだけなんだから。
・・・まったく、俺が突っ込むまで気づくそぶりもねぇってどういうこったよ。
その痛み、嫌でも穿り返してみろ。その気持ちってやつが
切欠になるかも知れん。俺はこれ以上その件には触らないからな・・・。
>190
【おやすみなさーいノシ】
【どうなるかは…ココさん次第でw
……どちらにしろ、首を突っ込むことにはなると思いますが。
その時はよろしくお願いします】
>195
そう言われましても、ねえ?
忘れているものはどうやっても思い出せるわけでもないですし。
ただ―――。この気持ちだけは忘れないで置こうと思います。
何か、大切な感情のような気がしますから。
さて、そろそろ私は部屋にもどります。
ふたりともせいぜい風邪を引かない程度にしてくださいね?
それでは、おやすみなさい――――――。
(そういうと立ち上がり踵を返して歩き去った)
【それでは私もこれで落ちます。それではおやすみなさい】
【あと、これは言おうかどうか迷ったんですが、
スペンサーさん真面目モードはまだいいとしてその後に最強≠ニか
つけるのは止めておいた方が良いですよ? 最強厨と間違われますから―――】
【それでは、お休みなさい―――】
>196
そうやって諦めてるから思い出せねぇんだろうがぁっ。
本腰入れて思い出せ、でないとドクダミにババア扱いされるぞ?
・・・そうかい、そうしとけ。
まぁあまり根詰めるなよ、それで寝不足とかになったらシャレにならんからな。
ああ、ゆっくり寝ろよ。
【お休みなさい・・・。】
>193,196
(くっ、バレたか……)
……そんな事より、ニュクスも祝ってくれよ。
って行っちまったか。
【はい…。もちろんそんな気はないんですが…】
【おやすみなさいませ】
>195
……っとすまない。って謝られる事も望んじゃいないだろうが、一応形だけでも。
…じゃあ、こいつは今渡そう。
つ【ソルティレージュ】
これから一緒に祝ってこーじゃないか。
>198
気にすんな、俺は気にしてないから。
いやマテ、俺に香水渡されてもな・・・
まぁ、くれるってんならもらうけど。売れば高値がつく。
ま、売らんけど。値段以上に有用だからな、勿体ねぇ。
・・・あのな、今更誕生日がどうこうって言う年じゃねぇよ俺は。
お前ってほんと、変な奴だな。今まで見てきた奴の中でもダントツだ。
>199
お目当てのbi**hへのプレゼントにでもして下さいよぉ。(嫌な笑い)
偽善者になろうと思ってな。
今日から。
そいで、第一号。(自覚はないが失礼な言い回し)
>200
生憎香水とかで釣られてくれる様な女じゃないんだよね。
そこいらにいるような女なら香水は格好の餌なんだが・・・。
(冗談なのかマジなのか、表情からは読めない)
お前・・・もういい。
それはそうと、話しててどうだった?ニュクスの奴は。
(確実にいなくなったのを確認してから本題に移る。)
>201
あら、大変な恋をしてらっしゃるのね。
ん?何が?ニュクスがどうかしたか?
(浮かれてすっかり忘れている)
>202
恋なんてそんな大層な代物じゃねぇよっ。
それに、向こうも俺の事を何とも思ってねぇ筈だしな。
・・・もっぺん殴ってやろうか!?
(>81-133までの流れを簡潔に説明する。)
これでもすっとぼけるつもりなら、鼻っ柱叩き折る程度じゃ済まさねぇからな・・・!
>203
おー、ナイス反応。……怒るなよ。
ますます大変じゃん。
応援してるぜー。(脳天気)
wait,wait.wait.
分かったからそいつは勘弁。
あんたの喰らったら洒落にならん。
んー。別段怪しい所はなかったと思うが……。
最初は酔っぱらってたしな。
…あー。うー。いや。(歯切れが悪い)
>204
・・・少しだけドクダミの気持ちが分かった気がしたが、
俺はあそこまでガキじゃねぇ。
頑張る気はねぇな、今のところは。あちらさんがそのつもり無さそうだしよ。
なぁ、竜騎士なんか辞めてピエロになったらどうだ?
絶対そっちの方が合ってる。特にその『wait,wait.wait.』の件なんかが。
・・・・・・あのな、実戦で役に立たないって自分で言うなら、
せめてこっちの方で役に立てよ。このままじゃ、確実にリストラだぞ?
何だよ、言いたい事があるならはっきり言え。
(歯切れの悪い様子に少しイライラしてるご様子。)
>205
…ふぅーん。(意味深)
ピエロか。考えとくさ。
時空越えた方が良さそうだが。
ものまね士か?
わりわりわり。言うよ。はっきりとは言えんが。
ニュクスが思いだそうとする時、なんつーか、黒の気、というか、ちょい違うと思うが、何か、なにかが出てくるんだな。
【分かりすぎですかね…?(汗】
>206
・・・なんか勘違いされてるような気もするが。
いっその事人間止めちまえ?
んでオッドアイになって紫色のピエロ服着て、Devil boy!とか言うんだ。
そして最後はこさえた娘に撃ち殺されると。完璧じゃね?
・・・それはつまり、暗黒騎士特有の、暗黒剣を使う時のそれとは違う、
まったく別のものなんだな?(あえて確認を取る。)
【特に問題ないと思いますよ・・・多分。】
>207
俺も勘違いじゃない事を祈るよ。(ニヤ)
命が二つならそれでもいいが。……いやよくない。
二つなら二回楽しむべきだろ。(話が変わっている)
暗黒剣とは全くの、いや、共通するとこもあるが、とにかく別モンだ。
しかし、何かはよく分からない。
ニュクス本人のもんか、外からのもんか…。
>208
いや、十中八九勘違いだと思うぞ俺は。
十分楽しめると思うけどな、ピエロはもう一つの顔、姿なんだから。
命が一個でも二人分の人生を楽しめる、最高じゃね?
・・・ふん、どっちにせよ異質なモンってこったな。
こいつはますます汎用の嬢ちゃんが怪しい。乳繰り合ったのを
ニュクスが覚えてねぇってのが更に拍車をかけてくれたよ、ったく・・・。
>209
…いつか出る答えを楽しみに待とう。(ニヤニヤ)
殺されるのはダメだぜ。
俺は安らかに死にたいんだ。
うーん。はんよーサンとニュクスが……。刺激強すぎるべ。
じゃなくって、それっていつの事だ?
はい? 私が……どうかしましたぁ?
(寝ぼけながら二人の前に現れる)
(その姿は全く隙だらけで油断の出血大サービス状態だった)
【本当に寝る直前ですが、ちょっとだけ失礼しますね】
【あ、お邪魔でした?】
>210
その時にはどっちか、或いは揃ってリストラされてるかもな。
多分安らかだと思うぜ?
一応死ぬ前に欲しい物は手に入れてるから。
な、あの二人の絡みなんてそれはもう・・・じゃなくてだ。
それはな・・・(言おうとして、誰かの気配に気付く。)
>211
いや、最近ちょっと声が大きくないかって話をしてただけだ。
・・・それはそうと、その格好、襲ってくれって言ってんのかあんたは?
(表面上は普段どおり、内心は警戒して話しかける。)
【とんでもない・・・これで更に長期化決定ですが・・・。】
>212 ジャック
んぅ………………はっ。
(目をこすりこすりしていたが、しばらくして目を覚ましたようで)
おじさん。確か、ジャックさんと名乗ってるんでしたっけ?
それにスペンサーさんも。……どうして私はここに?
さっきまで部屋にいたはずなのに。
なんでだろ……
(考え込み)
声が大きいですって?
そうですかね、発声練習とかは外でやるように配慮してますけど。
襲ってくれって……
(寝巻き姿は確かに無防備かも知れないが、ムッとして腕を組むと)
私は仲間を信じてますから。そりゃ、確かにはしたないかも知れませんけど……
【行動しないと疑惑が深まって行きそうですからね(苦笑】
【ラムザのお許しが出るまで大した行動もできませんが】
>211
……ってうわぁお!!
はんよーサン!!そりゃちょっとマズいっすよ!!
(しどろもどろ)
【きゃんばんわ】
【大丈夫です】
>212
夢がないなぁ。
もちろん首はつながってるさ。(根拠無し)
そんなもんかねぇ。
…っと。
(はんよーサンに気を集中する)
>214 スペンサー
はい? 何が拙いんですか?
(首を傾げて)
……変なスペンサーさん。
(くすっと微笑みかける)
>213
そ、今はジャックだ。おじさんとは呼んでくれるな。
・・・夢遊病じゃねぇの?そう言うの、結構いるらしいぜ。
(あくまで表面上は軽い男を演じる。)
ああ、発声練習はいいんだがな?
・・・ヤる時は声を控え目に。丸聞こえだったんだからな?
信じるのはいい事だが、それでも出歩く時は考えろって。
俺みたいな分別のある大人ばっかりじゃないんだぞ?
性にトチ狂った若いオスに嬲られたって、このご時世文句の一つも言えねぇんだしよ。
>214
夢は捨てたって・・・誰に言ったんだか。
お前ねぇ、どこからくるんだよその自信は。
んなもんだ。まぁ最後は見苦しく命乞いするかも知れんけど。
・・・(ふぅ、さすがにそこまで能天気じゃねぇか。)
>215
いや、その……
……うっ……。
(微笑にクラッ)
……ハァ……
>216
さぁ……。俺もよく分からん。
見苦しく命乞いは嫌だな……。
やはり、却下だ。
>217
この野郎・・・!(怒)
ちっ、残念。まぁいいけどな、
途中スライムになってナメクジ量産しやがるし。
そんな姿はさすがに見たくねぇ。
>216 ジャック
でも私はあくまでおじさんと呼び続けようかと……
あ、ごめんなさい嘘です殴らないで下さい。
(手を高くあげてガードしながら)
ほら、親愛の証みたいな?
……夢遊病って言い方はないでしょう。
寝てる間に魂が操られてるみたいじゃないですかまるで。
陰陽道ではそう呼称するらしいですし。
や、ヤるって。いつのことですかッ?
最近は私とんとご無沙汰だし、それよりラムザたちの方が凄いし……
(思い返しただけで赤面し)
昔のこと、掘り返さないで下さいよッ。
二階から一階に降りてきただけじゃないですか。
それとも……ここ、もしかして表だったんですか?
(慌てたように周囲を見て)
……その時は、仲間を呼ぶくらいの声が出せるといいかなーと。
いきなり沈黙させられたらあれですけど。
>217 スペンサー
本当に、どうしたんですか?
前の時みたいに愉快なこと言って下さいよ、
愉快な感じで。そして滑って見たり――あ、そういえば。
風の噂に聞いたんですけど、誕生日なんですって?
おめでとうございますッ。
(微笑みながら拍手して)
こんな格好ですから何も渡せないけど、明日にでもクリームを作りましょう。
甘いの、嫌いですか?
>219
・・・今度バトルに出たら、後ろには注意しろよ。
味方とか関係無しに装備品全部剥ぐからな?
そんな親愛の証、こっちから願い下げだっての・・・。
実際操られてんじゃねぇの?(際どく核心に迫るような事を、)
自分がそう思ったら、実際そうだったって事もザラだ。
・・・二、三日前だよ。(こっちも覚えてねぇのか?)
まぁたしかに隊長達のあれは最早公開プレイも同然だが、
昔と言えるほど前の事でもねぇだろ?
あのな、隊の連中とて若いんだから。性欲をコントロールできる奴ばかりだと思ってるか?
悶々としてるとこにあんたの無防備な姿見て、我慢しろってのは酷だろ。
それともあんた、好物は最後に残しとく方かい?
(節々に深く探りを入れるような内容を混ぜつつ。)
>218
怒るなよ。(汗
世の中そんなもんだって。
ロクな事ねぇじゃん。
俺もそんな姿見せたくねぇ。
>219
(頭の片隅で、闇は感じないなぁとか思いつつ)
いや、あれは狙ってるわけじゃなくて比較的素なんだが…。
あっ、どーもどーも。
その格好で十分…(ぼそっ)
甘いのは好きっすよ。
>221
そうかも知れんけどよ、俺はそこまで能天気にはなれね。
怒るなと言われてもな、お前は人を怒らせる才能があるらしい。
ロクな事ねぇよ?奥さん始め色んな人間ぶっ殺して、
途中侍かぶれに腹刺されてぶった斬られて、侍かぶれの弟の
クレイジー坊やに銃突きつけられて、手に入れたと思ったらスライム、
最後に娘に銃殺の流れだからな・・・すごいお告げだろ?
>220 ジャック
メ、メンテナンスが欠かせない日々を迎えそうですねッ。
そんなに年を気にして……わ、わーッ、すみませんすみません!
……バトルに出られれば良いんですけどね。
何を言ってるんですか。誰かに操られたりだなんて、もうゴメンですよ。
あの時は自分の意志だと思ってた事も……時が過ぎればそうじゃなかったって、
あるんですから。……ちょっとしゃべりすぎましたね。
(ふっ、と遠い目をして)
二、三日? それ、何かの間違いじゃないですか?
私がここで最後にしたのは年明け前ですよ。……大きな声でいう事じゃないですけど、
良く覚えてるんですから。何かの間違いじゃ? 寝言を聞き違えたとか。
うー……その伝で言ったら風水士や踊り子のジョブになれない事になりますよね。
露出度で言ったらこっちの方が低いんですから……なんか段々恥ずかしくなってきました。
(落ち着かない雰囲気で)
……悶々としてるなら、色町に行けば良いのに。我慢は体に良くないですよ。
え? そうですね、美味しいものは最後に頂きますよ。同じのを狙ってる奴がいなければ、ですけどね。
>221 スペンサー
あれが素ぅ? ははッ、やっぱり面白い人ですね。
? 何か言いました? ……あっ、顔が赤くなってる。
変なこと考えたでしょう?
……なんで私、こんなカッコで下に降りてきたのかな……
本当? 良かった。それじゃ、明日楽しみにしてて下さいねッ。
サワークリームくらいなら安上がりですからッ。
それじゃ、そろそろ寝ます。
ふぁ〜あ……?
(あくびをかみ殺しながら階上へ)
……三日前? 私って何してたっけ?
ニュクスとココちゃんと……えーっと?
【あっという間ですが、それでは失礼しますね】
【お休みなさい】
>223
・・・いっその事、アサシンダガーで・・・!
(物騒な事を言ってるが顔は笑ってる・・・目は笑ってない。)
生きてればそんな事もあるさ、忘れろとは言わんが、考えすぎんなよ。
・・・自覚がないだけかも知れんぜ?自分の奥底を疑えるのは自分だけだ。
俺は心配性でね、いつも自分の事を疑ってかかってる。たまにはそうしてみるのも悪くねぇかもな。
・・・(ちっ、こっちもダメか。こりゃあいよいよ難しくなってきやがったぞ?)
そうか?俺も溜まってるからお前さんの言う通りかも知れん。
仰る通り我慢は体によくねぇから、ほどほどに発散させんと・・・。
だから勧誘嬢ちゃんとかニュクス嬢ちゃんが踊り子になりたがらないんだろ。
視姦されてるだけでまさか斬ったはったするわけにもいかねぇんだから。
・・・あのな、この隊のどこにそんな余裕がある?大丈夫かよ?
そうかい、せいぜい同じ事考えてる奴とぶつからんように。飯の恨みは怖いぞ?
勧誘嬢ちゃんを見てれば分かると思うがね・・・。ゆっくり寝ろよ。
・・・スペンサー、俺ちょっとでかけてくるわ。
戻るのは数日後になるから、隊長には上手く言っといてくれ。
(そう言い残してジャックは夜の闇に消えていったのだった・・・。)
【お休みなさい・・・。】
【そして、自分も失礼しますね・・・。】
>222,224
人を怒らせる才能……
ははっ、わ、話術士にでも、なろーかな……?ははっ、はははは。(乾いた笑い)
…その話止めよーぜ。とにかく、そいつは俺じゃない。
ん?あぁ、分かった。気をつけてな。
>223
いや!そんな事は……
楽しみにしてます。
三日前……
(誰も居なくなってから一人考える)
【寝てた……orz】
【遅ればせながらお休みなさい】
……だから、こう来たら、こう…。
(ぶつぶつ呟きながら、宿の中庭で剣をゆっくりと動かす)
ここで、棒を弾き返して……、振り向きざまに剣を振う……
(ビュッと軽く空を切りながら、剣を振りぬく―――。
どうやら、先日の稽古で太刀打ちできなかったのが相当悔しいようだ)
(ぴたり、と剣を止めて沈黙―――そして、ため息)
……はぁ、これじゃスピードが間に合いませんね。
もう少し、連撃を加えて見るべきですかね―――――。
(ちん、と鞘に剣を収めて、ベンチに座って瞼を閉じる)
【待機してみますー】
ふぅっ…寒いけど、この寒さが意識をはっきりとさせて……ふぁ。
(夕飯後の満腹感が手伝ったのか、欠伸を噛み殺しながら外に出る)
(吹き抜ける風に襟を立てて寒さを防ぎながら夜空を見上げていると、
少し離れた場所から剣が風を切る音が聞こえてくる)
誰か、稽古してるのかな?寒い中汗をかいて、風邪をひかなきゃいいけど…。
(音が聞こえる中庭のほうに向かうと、一息ついているのか、ベンチに座るニュクスを見つけて)
あぁ、ニュクスだったんだ。お疲れ様、訓練の成果はどうかな?
【今日が新スレ初書き込み…お久しぶりノシ】
【試運転状態だから、ちょっとレスが遅いかもしれないけど(汗】
>277
ああ、隊長―――…こんばんは。
あ、どうぞお座りください……
(微笑んで、軽く頭を下げ、スペースを開けてベンチに座るように促す)
訓練の方ですが…ちょっといまいちと言ったところでしょうか?
でもまあ、身体を動かして身は軽くなりましたけどね?
(苦笑を浮かべて)
……そういえば。
何でしょう? 何か、隊長に伝えることがあったような気がするんですが…。
(うーんと首を捻りながらため息をついて)
別に忘れっぽくなったというわけではないんですが…
【こんばんは、お久しぶりですノシ】
【もとからレスの遅い私に比べたら…気にしないで下さいw】
>228
ありがとう、それじゃお邪魔するよ?
(譲ってくれたスペースに腰を下ろして、一息つく)
(肌寒い空気の中で、触れ合っては居ないにしろニュクスの温かさを感じる)
最近は仮想敵ばかりを相手にしてて、実戦形式をあまり行えてないからね。
僕も風邪で臥せってたから、身体が鈍ってるし…そろそろ、訓練を再開しないとね。
(首をぐるんと回しながら、苦笑いの表情を浮かべて)
…僕に、伝えること?忘れちゃったなら、そんなに大事なことじゃないのかもしれないけど…。
でも、そう言われると気になっちゃうな…おぼろげでもいいんだけど、覚えてないかな?
>229
(少しだけ照れくさそうにしながらも頷きを返して)
……汎用さんには訓練と実戦は違うって先日窘められまして。
(苦笑して―――ため息をつき)
だから、もう少し真剣みが足りないのかなと思いまして、
気合入れて訓練してたところなんですが、やっぱり、実感が涌きませんね。
……無理はしないでくださいよ? 病み上がりが一番危険なんですから。
また風邪で寝込むなんてことにならないでくださいよ?
(おどけたように笑みを浮かべて)
……確かに、隊の運営についてのことではなかったと思うんですが。
―――思い出したら、すぐに報告しますね? くだらないことかもしれませんが…。
ただ……隊員の状況は把握しておいた方がいいかもしれません。
昨日もジャックさんたちと話したんですが、何か隠してるようで……。
もちろんやましいことではないと思うんですけど。
あとは……そうですね、汎用さんの気が張り詰めているような気がするんです。
先日、彼女と稽古つけてもらった時も何だか殺気立ってましたし…
(慌てて取り繕うように早口で言葉を紡ぐ)
あ、いえ、実戦さながらの訓練でしたので仕方なかったんですけど……
>230
そっか…確かに汎用ちゃんの言葉にも一理あるけどね。
訓練だと命のやり取りっていう感覚までは再現できないから…どこかで安心してるんだ。
その気の緩みを持ち続ければ、実戦で命を落とすって言いたいんだろうけど。
(さりげなく釘を刺されて、苦笑いしながら)
分かってるよ、散々心配をかけた上に、これ以上心配させたくないからね。
でも、ニュクスも体調は整えてよ?根を詰めすぎて、倒れたりしないようにね?
隊員の状況、か…確かに、陰で何かをやっている人もいるみたいだけど。
部隊全体に影響は出ていないから黙認してるけど、確かにいい気分はしないよね…。
隠し事とかされていると、仲間なのにって思ってしまう…事情があるのも分かるけど。
(難しいなぁ、とぼやいていると、前から気がかりになっている汎用ちゃんの名前が出されて)
確かに、時々苦しそうに頭を押さえていたりするって聞いてるけど…何か関係あるのかな。
…いくら実戦さながらとはいえ…まさか、真剣を使って立ち合ったなんて言わないよねッ?
(部隊内でのこれ以上の揉め事は見たくない、という思いからつい詰め寄るような格好で)
(普段よりにも増して、ぼおっとしながら、ブツブツと何かを言い
ふらふらと歩いている、まるで夢遊病者のようだ……)
……曰く「伝説の秘石」、曰く「奇跡の石」、一説にはあのゾディアックブレイブの証とも……
なぜ?どうして……?「聖石」の事が頭から離れません……
……わからない、どうしてもわからない……ああ……こんな時はどうすれば……
(ふと、中庭のベンチに座る二人を見つけて)
……あれは……ニュクスおねーさまとラムザさん……
(声をかけるでもなく、近付くでもなく距離をとって眺めている)
【こんばんわ】
>231
そうですね…こればかりは実戦で学ばないといけませんし…
そういう意味ではいい機会だったかもしれませんね。
(苦笑を浮かべて、同意するかのように首肯して)
ええ、そうですね。そこの辺りは気をつけてるつもりですが…
それこそ、実戦に影響が出てしまっては本末転倒ですしね。
(くすくすと笑みをこぼして)
ええ―――。あまりいい気分ではないです。
とはいえ、私が口を出すようなことではないですし、そこは隊長の判断に任せようと思いまして。
部隊に影響が出ているかどうかは、隊員である私には分かりませんし―――
全体を見渡せるのは隊長だけだと思うんです。…難しいかもしれませんが、よろしくお願いします。
(申し訳なさそうに眉を寄せて苦笑する)
……そうなんですか? 本当に体調を心配しなければならないのは私や隊長ではなく…彼女かもしれませんね。
まさか。 私は刃を潰した剣を使いましたし、彼女は棒でしたし……ただ、手加減は全くなかったですけどね?
(そのときの痛みを思い出したのか顔をしかめて、腹部を押さえて……と、頬を赤らめて視線をそむける)
………隊長、そんなに迫られると、恥ずかしいんですが。
>232 ココちゃん
…ん、あれは…。
(ふと視線をずらすと、ふらふらと少し頼りなさ気に歩くココを見つける)
(ココもこちらに気づいたようだが、なぜかこちらには寄ってこず)
……も、もしかして。誤解されたッ?
(傍から見れば、ニュクスに迫っているようにも見えてしまう)
え、えーっとッ、ココちゃんッ?これはね、えっと、そのッ…!
(動揺しているせいで言葉が出てこず、わたわたと慌てながらも呼びかける)
【こんばんはノシ】
>233 ニュクス
さすがに訓練の度に繰り返されると、僕も困るけどね…。
隊内で命のやり取り、なんて…もう、御免だからね僕は。
(ニュクス一人に言っても仕方ないと思いながらも、釘をさすように)
僕だって、隅から隅まで把握できるほど器用じゃないけど…。
(少し買いかぶられているような気がして、困ったような笑みを浮かべながら)
でも、精一杯頑張るよ。小さくてもすれ違いが起これば、全体にも影響するからね。
まずは話せる部分だけでも話してもらって…それでも何かを隠しているようなら、探るしかないかな。
手加減抜きかぁ…打ち身や打撲ならともかく、長期的な治療が必要な怪我になるようなことは…って、えッ…?
(ニュクスの態度の変化と、どうしても女性を意識してしまう言葉を呟かれて、慌てて離れる)
ご、ごめんッ、別にそんなつもりはなかったんだッ…つい、真剣になっちゃってッ…!
>>234 ……こんばんわ……ラムザさん……
(慌てるラムザとは対象的に、凄く落ち着いている……
いや、落ち着いていると言うよりも、落ち込んでいるといった感じだ)
……そうだ、ラムザさん達なら何か知ってるかもしれない……
どうしよう?“あの事”を聞いてみましょうか……
(何だかぼんやりとした表情で考え込む)
【……核心ついて良いですか?】
>232 ココさん
……あら…? あそこにいるのはココさんでしょうか?
(ふと視線を感じて巡らしてみると、見慣れた少女の姿が目に入って)
どうしたんですか、ココさん? そんなところに立って……?
(どこか様子のおかしい彼女に違和感を感じながらも立ち上がって彼女に声を掛ける)
…もしかして、アーネットさんに無理やりお酒を飲まされでもしましたか?
(おどけたように冗談を言って)
>234 隊長
う……だ、だから反省してますって!
私だって、そんな…ことはしたくないです。
(憂鬱そうに眉をひそめて、ため息をつく)
隊長という立場上、そうする義務もありますが?
(試すような口調で、くすくすと微笑を浮かべて)
そうですね。大所帯になりつつある今だからこそ、気をつけるべきかもしれませんね。
ええ、彼等の言葉を信じて―――それでも信じきれない場合は調査するべきでしょう。
……調査は…勧誘さんと汎用さんが向いているとおもいます。
少しばかり見っとも無い姿を見せましたが、そんな大怪我はしてませんから大丈夫ですよ……
……わ、分かってますよ。隊長はそういう人ですし。
(頬を赤らめながらも、苦笑して、気を取り戻し)
まあ、勧誘さんが見たら誤解するかもしれませんから、気をつけてくださいよ?
(からかうように笑って―――)
>>236 ……ニュクスおねーさま……
……いえ、お酒は飲んでいませんよ?
まだお酒は飲める年齢ではありませんから……
(何時にもまして反応が鈍い)
……ああ、この前は突然逃げ出したりして
すみませんでした……(一応頭を下げる)
>235 ココちゃん
あ、あぁ、うん、こんばんは…。
(誤解されているわけではないらしい、と落ち着くが、逆にココの様子が気になって)
…なんだか、元気がないみたいだけど。何かあったのかな?
僕でよかったら話を聞くけど…どうかな、ココちゃん?
(考え込んでいる様子のココに、わずかに首をかしげながら反応を待つ)
【あまり、長くならなければ…orz 日付が変わる前後くらいまでなら、大丈夫だけど】
>236 ニュクス
うっ…ニュクス、僕が隊長として相応しいか否か、試そうとしていない?
(楽しそうに微笑を浮かべるニュクスに対して、眉をひそめながら)
人数が増えれば、どうしても個人個人の把握は難しくなるからね…。
ジャックさん以外とは、誰と話してたのか教えてくれるかな?ある程度、的は絞らないとね。
…内偵なら、勧誘ちゃんのほうが秀でていると思うけど。忍者のキャリアは一番長いしね。
とはいえ、思わぬところでミスをやっちゃいそうな気もするし…でも、汎用ちゃんかぁ…。
(味方なら頼もしいが、敵にすると恐ろしい…と内心考えて、どうするべきか悩みながら)
ま、またそうやって彼女を引き合いに出してッ…いや、確かに誤解されると困るけど。
もしさっきのを見られたら、誤解されること請け合いだからね…また呆れられるかも。
(ニュクスの笑顔に疲れたようなため息を返して、いやしないかと思ってきょろきょろと周囲を見渡す)
>237 ココさん
…本当に大丈夫ですか、ココさん?
―――レストさんが居れば、症状が分かるかもしれませんが…。
(どうやら病気だと勘違いしているようだ)
え、いえ、それは別に構いませんが―――、どうしたんですか?
ぼんやりしてて……何かありましたか!?
(何を勘違いしたのか怒気を孕みながら)
…どこの誰ですッ! ココさんを襲った不逞の輩は!!
>238 隊長
いえいえ、そんなことはありませんよ?
―――まあ、少しばかり悪戯心はありましたが。
(噴き出してクスクスと笑みを浮かべて)
確かにそうですね―――、チョコボ頭の彼が抜けたり、汎用さんとはしばらく連絡が取れなかったりで
人事に関しては色々と見直す点があるかもしれませんね。
ジャックさんとスペンサーさん……でした。いえ、別にどこが怪しいとは断言できないんですけど…。
ただ、ジャックさんと話したとき、話を剥ぐかされたりしましたから……。
そうですね。ただ、汎用さんの特性を生かせばいろんな話が聞けるのではないかと思いまして。
でも、事実でしょう? 噂は時として隊の雰囲気を悪くしますから、隊長も少しは自重してくださいっ
(照れ隠しなのか、いつも通りの口調で咎めて)
それに―――…色々と諦めましから、私も。
(はぁ、と大きくため息をついて、笑みを浮かべて)
>239 ニュクス
ほら、やっぱりッ…!…でも、分かってるけどね。必要なことだってことは。
(ニュクスに一瞬だけ恨みがましそうな視線を向けてから、真剣な表情で)
今まではやってこれたけど、もう少し隊としての規則をしっかりする必要があるのかな。
儲け話も、最低二人は派遣してお互いを補い合わせる…人材不足が痛いんだけど。
スペンサーは…彼には悪いけど、あまり気にする必要もないと思うけど。
でも、案外表の顔はふざけてて、裏の顔は違ったりするのかな…外面は偽ろうと思えば偽れるからね。
とりあえず、いずれジャックさんにもそれとなく聞いてみよう…不安の種は、早くはっきりさせないとね。
は、はいッ、以後、気をつけますッ…いや、本当に。他にも数人から言われたからね…。
(散々からかわれたりしたことを思い出したのか、ため息を吐いて)
(同じようにため息をついたニュクスを見て、ニュクスの呟きに何かが刺さるような感じがして)
…なんて言っていいか分からないから、なんとも言えない…何か言ったら、また呆れられそうだから。
>>238 ……少し、考え事をしていまして……
そうですね、一人で悩んでいても……結論は出ませんし……
色々な所を旅されてきたラムザさん達なら、もしかしたら……
では、お尋ねします……この「聖宝」について何か御存知ではありませんか?
(だぶだぶのローブから一冊の本を取り出し、ラムザの目の前に差し出す
……ぼろぼろに痛んだその本には……うっすらとではあるが、
「ゾディアックストーン」の絵が描かれている!!)
この聖なる石……この石についてどんな些細な事でも構いません……
知ってる事があれば、教えてくださいっ!!御願いしますっ!!!!
(先程のぼおっとした様子から一変して、食入る様な目つきでラムザの回答を待つ)
【了解しました】
>>239 いえ、病気ではありませんから……
御心配かけて申し訳ありません……
襲った?私を誰が……?一体何の事でしょうか……?
私は、昨日のジャックさんとニュクスおねーさまが
お御話していた時につい逃げ出してしまった事について謝罪したのですが?
>241 ココちゃん
「聖宝」…?…ッ、こ、これってッ…!
(差し出された本に描かれているゾディアックストーンの絵に、目を見開いて)
(真剣な表情で聖石のことを聞いてくるココの様子に気おされて)
お、落ち着いてココちゃんッ…。……どうしても、聞きたい?
これを知れば、君はもう引き返せない…今なら、まだ間に合うんだ。
…この聖石…ゾディアックストーンの真実は、君の運命を変えてしまう。それでも、いいんだね?
(ココの肩に手を置いて、彼女の真剣さを図るようにまっすぐと見つめて)
>240 隊長
……隊長ほど、からかい甲斐のある人物もいませんから。
(きっぱりと断言して)
そうですね。少なくとも管理体制は整えておくべきでしょう。
上がしっかりしていないと、下も不安定になりがちですし―――。
……まあ、無茶なことを言っていますが、人材も資金もこの部隊があってのことです。
万が一、部隊の崩壊となれば―――私たちが行く道も閉ざされることになるのではないでしょうか。
ま、気持ちは分からないでもないですけどね。
(苦笑を浮かべたまま、ため息をついて)
いいですよ。私の感情は私だけのものですし―――隊長の言葉に甘えるわけにはいきません。
(それだけは―――きっぱりと宣言して)
>241
いえ……ココさんの様子がおかしかったですから…。
(呆気に取られながらも、心配そうに彼女の顔を覗き込んで)
本当にどうしたんですか…ココさん顔に生気がありませんよ…?
(ちらりと隊長に目線を向けて、どうしたんでしょうかとアイコンタクトして)
>243 ニュクス
そんな、断言しなくてもッ!もうちょっと、表現を柔らかく…。
(あっさり断言されて沈み込んでしまう)
…僕がしっかりしていないといけないのなら、からかわれないようにしないとね。
でも、いざそうしようと思っても、どうしても上手くいかないんだよね…経験不足なのかな。
(疲れた様子で息を吐き出して、答えを求めるように空に浮かぶ月を見上げて)
…そうだね。それだけは避けなきゃいけない…僕たちが結束しないと、きっと悪魔には勝てないから。
(今までのルカヴィとの死闘を思い出して、表情を引き締めて)
そのためにも、ここでしっかりと纏めなおさないとね…ニュクスも、協力してくれるかな?
僕も、これに関しては……いや、これ以上言ったらまたお説教されるかな?
(すでに告げられたニュクスの言葉に、自分は口に出すのを控えて)
でも、気持ちは嬉しかったから。そんなニュクスに呆れられないように、僕ももっと精進するよ。
(ココの様子を尋ねるようにニュクスに視線を向けられるが、わずかに首を振る)
(さっきまで落ち込んでいたかと思えば、ものすごい剣幕で聖石について尋ねてくる)
(とりあえずは任せてもらおうと思って、力強く頷いてみせる)
>>243 そうですか……特に体調は悪くありませんが
御心配して頂いて有難う御座います……
済みませんが、私はラムザさんと御話があるので……
(それっきり、ニュクスには興味が無いという風な態度を取る
今はラムザに石の事を聞くので頭が一杯だ)
>>242 …………真実……運命……?
(少しの間、ラムザの言った言葉を繰り返し呟いて)
……という事はラムザさんは、この聖石の事を知ってるのですねっ!!
だったらどんな事でも、良いから教えてっ!!御願い……さあ、早くっ、早くぅっ!!
(急に口調が変わり、表情も狂気をおびた様になっている……)
……はっ!!私……一体……
あ、あ……ご、ごめんなさい……!!
(ふと我にかえり、自分の振る舞いを思い出したのか
怯えた表情を浮かべて逃げ出してしまう……)
>245 ココちゃん
…うん、僕は知ってる。この聖石の真実も、奇跡も、恐ろしさも…。
だから、軽々しい気持ちでは…ッ!?コ、ココちゃんッ!?
(何かに取り憑かれたように答えを求めてくるココの姿に、恐ろしさまで感じてしまう)
(だがそれも一瞬で…おびえたような表情を見せながら解放されて、2、3歩よろめく)
…ッ!待つんだ、ココちゃんッ!今のことは気にしなくていいッ!…でもッ!
(逃げ出したココを追いかけて、腕をぐっと掴んで無理やりこちらを向かせて)
まだ、聞いていないよ。真実を聞くのか、聞かないのか。…君は、どっちを選ぶんだい?
(しゃがみこんで目線を合わせて、落ち着かせるように穏やかな表情と声で語りかける)
>244 隊長
これも運命です。男なら運命なんか、自分の手で切り開きなさい!
……なんて、言ってみたり?
(くすくすと落ち込んだ隊長を見てますます笑みを深めて)
……仕方がないですよ。どこの隊や騎士団でも同じだと思います。
むしろ、統一された団体ではありませんから、その難易度は比較にならないでしょう。
はい、頑張ってください―――…私もできる得る限り、サポート致しますから。
(真剣みを帯びた彼の表情をしばし見つめて、ふっと笑みを浮かべて)
―――私、隊長のこと、実らずとも好きになれてよかったです。
ええ。私も隊長より良いヒトを見つけますから。
あとで後悔しても知りませんからね―――?
(おどけるようにふっきれた満面の笑みで、頷きを返して)
>245 ココさん
(いつになく醒めた態度のココにはっきりとした違和感と疑念を抱き、押し黙る)
――――――。
(腕組みをしながら、その様子を観察して)
((このココさんの様子…どこかで見覚えがあるような…。))
((どちらにしろ、尋常ではない……とりあえず、注意深く見てみましょうか……。))
>247 ニュクス
僕の運命がからかわれることで、それを自力で打破して見せろって…?
…ニュクスやアーネットさんが居る限り、無理だと思う。まぁ、慣れっこなんだけどね。
(むしろ、ちょっと楽しいとも思ってるし…などと心の中で呟いてみる)
でも、その分一つにまとまれば騎士団にも引けを取らない実力はあると思うけどね。
そうでもなければ、今まで生きていられるわけもないし…そう思うと、頑張ろうって思うよッ。
(見つめられているのに気づいて視線を向けると、かけられた言葉に笑みを返して)
……ありがとう。ニュクスに思えてもらって、嬉しかったよ。応えることはできないけどね。
あははっ、僕よりなんて…世の中、探し回ればいくらでもいると思うけどね。
僕も、ニュクスと将来の彼が羨むくらいに彼女と幸せになるから。…そのときが、楽しみだね。
>>247 …………
(様子を伺うニュクスの事は、心から抜け落ちたように
綺麗に忘れている)
>>246 (逃げ出したが、当然ながら簡単にラムザに追いつかれて
強引に体の向きを変えられてしまう……)
わ、私は……私……は……わ、た……し……
(穏やかなラムザの表情とは対称的に恐怖に引き攣った表情を浮かべて)
……いやああああああっっっ!!!!……(ガクッ)
(……気を失ってしまった……)
――その瞬間、ラムザに向かって邪なる気が向けられる!!
>249 ココちゃん
……ココ、ちゃん…?
(不穏な気配を察しながらも、離すまいと肩に置いた手に力をこめる)
(空気を切り裂くような絶叫に眉をひそめた瞬間に、ココの身体から邪気が放たれる)
なッ…ヒミカと同じッ…くそっ、ココちゃんもなのかッ…!?……ぐっ、うぅっ…!
(切磋に剣を抜いて放たれた邪気を防ごうとするが、押し返しきれずに吹き飛ばされる)
(もうもうと土煙を昇らせながら剣を構えなおして、ココの前に立ちふさがる邪気を睨み付けて)
…違う、ヒミカの時とは…気配が違う。これは、まるでッ……ルカヴィの気配じゃないかッ…!!
>248-249
むぅ、私としてはなんだか複雑ですね―――…。
稀に見る毅然とした隊長も見てみたいですし―――。
(ううんと思い悩みながら、次の言葉には頷きを返して)
そうですね―――、もっとも一つにまとまるまでが大変ですけどね?
(ふー…っと長々と息を吐き出すと困ったような笑みを浮かべて)
まぁ、もともと結果が見えていた勝負です。
充分に想いが伝えられただけでも良しとしましょう―――。
そうですね。そのためには今を生き抜かないと。
私たちが私たちであるために―――私たちが目指すもののために。
(夜空を見上げて、静かに瞼を閉じて)
…………ココさん!?
(慌てて駆け寄ろうとするが、何処からともなく圧倒されるような気配を感じて
警戒しながら隊長の傍に寄る)
――――――隊長、気をつけてください。
(剣を抜きながら警戒するかのように用心深く視線を巡らせて)
>250 隊長
ヒミカ……?
(聞きなれない名前に首をかしげながらも、その邪気に顔をしかめて)
危険ですッ、隊長!
(吹き飛ばされる隊長の身体を受け止めて)
………隊長、これはいわゆる……ピンチ、ってヤツですか?
(汗を額の上に浮かべさせながら、おどけたように笑みを浮かべる―――目は笑っていないが)
(ガタッ!!)
(椅子を蹴って立ち上がった)
……なんだ?この馬鹿デカいのは……。
何が起きてやがる……?
(ジャックから貰った"竜の髭"をつかみ、飛び出す)
【またまた乱入……心からお詫び申し上げます……】
>>250-252.
。oO(……!!マズイニャ!!遂にお嬢が……!!
これは一刻の猶予も無いのニャ……仕方ニャい……こうニャったらもうやるしかニャいっ!!)
陰から三人の様子を伺っていた黒猫――使い魔、シトリー――が、体を震わせる!!
次の瞬間、そこには人らしき者が姿を現す、そして吹く飛ばされたラムザとニュクスに向かって声をかける)
「……フフフ……ご機嫌いかが?……異端者さん……?
.。oO(……お嬢の邪気は……どうやらおさまったみたいニャ……何とかここはアタシが……)
(そこには短髪で猫の様な瞳、そして豹柄のピッタリフィットした服を着たしなやかそうな女性が立っている……
ただ一つ普通の女性と違うのは……その両手の爪が数十cmもあることだった……)
【今回は顔みせ程度ですかね?】
>251-252 ニュクス
でも、慌ててる僕も見たいって…?案外、わがままだね。
(真剣に悩んでいる風に見えるニュクスをジト目で見て)
(吹き飛ばされた身体を受け止められて、情けないなぁと思いながらも)
ありがとう、ニュクス。…うん、結構本当にピンチっぽいね。
まるで、ルカヴィが発してくるようなプレッシャーだ…なんとか、装備はあるけどッ…。
(魔力を増幅させるルーンブレイドを構えなおしながら、ニュクスと横に並んで)
またアルテマの一閃で片がつけばいいんだけど…そう、甘くはないかな、さすがにッ…!
>253 スペンサー
(いきなり飛び出してきたスペンサーに思わず目を見開いて)
ス、スペンサーッ!?いったい、どうしてッ…!
もう、遅いか…気をつけて、あの邪気…並みのモンスターのレベルじゃないッ…!
(構えている竜の髭にどこから手に入れたのかと思いながらも)
【こんばんはノシ】
>254 使い魔シトリー
ま、またさらに増えたッ……それに、なんで異端者だってことをッ…!
(めまぐるしく増えていく人影に呆れながらも、彼女には警戒心を剥き出しにする)
(人あらざる風貌に、自身の素性を知っている謎の女性…警戒するなという方がおかしい)
貴女も、あの邪気に惹かれてやってきたのか…?仲間を傷つけるなら、容赦しないッ…!
(前門の虎、校門の狼という現状に焦りを感じながらも、油断なく剣を構える)
>254 シトリー
―――…?
(突然姿をあらわした女性に首をかしげて―――)
((……先ほどの邪気とは違う…?))
((それにこのヒト、どこかであったような…それもつい最近…?))
(そう疑問に思いながらも、隊長を庇うように一つ前に進み出て)
―――…貴女は何者ですか。
返答次第では―――刃を交えなくてはなりません。
(と、剣の切っ先を向けながらも、やはり疑問が拭えず)
……貴女、どこかでお逢いしてませんか? いえ、初対面のはずですが…?
>255 隊長
ええ―――あの邪気は……しかし、どうやら収まったようです。
ダークナイトとしての修練のお陰でしょうか? もうあの邪気は感じられません…
しかし――――――
(つっと面前の女性に視線を向けて)
問題はまだ解決していないようですけどね……。
>>255 (何処からとも無く現れた人影は、ココとラムザ達の間に入るように立っている)
フフフ……貴方達のことなら何でも知ってるわよ
ねぇ、ラムザ・ベオルブ?それと、Missニュクス……
あらあら、そんなに怖い顔しないで……カワイイ顔が台無しよ
(長い爪をチラつかせながら、おどけた表情を見せる)
【……あとできれば、ココの邪気をこの使い魔の邪気だと勘違いしていただければなーと……
説明が下手ですみません……orz】
>>256 私……?私の事はどうでもいいのよ
でも、名前くらいは名乗ったほうがいいわね
私はシトリー……以後よろしく
……そうかしら?貴女達とは初対面のはずだけど?
.。oO(ギクゥッ……ニャんでバレてるのニャ……??やっぱり侮れニャいわ、この女)
(目の前の光景を見て)
(怪しい女一人、こっち側は隊長、ニュクス、ココ嬢。気の火元は……ココ嬢?)
>254
(…収まってきたな。あの女が原因なのか?)
>255
まぁ、細かいことは……。
そーみたいっすね。ちょっと異常なレベルっだったっす。
>256
こんな時でもスルー!?
……さすがだな。
>257 シトリー
………?
(訝しげに、邪気の変容に首をかしげながらも注視して)
か、可愛いって、な、なななな何がですかっ!?
(いきなり可愛いといわれて、慌てふためいて)
と、兎も角! ココさんに何をしたのですかッ!
ココさんに危害を加えたというならば容赦しませんよッ!!
【いえ、こちらこそスミマセン…了解しましたー】
>258 スペンサー
いやぁ、スペンサーさんを無視ることが快感になってきまして?
ふふっ、ちょっとばかりSに目覚めてしまったかもしれませんね。
――――――と、今は冗談を言っているような状況ではないので。
(視線を面前の女性に向けたまま、そう言って)
>256 ニュクス
……ッ、本当だ…あの女性が出てきて収まった…っていうことは。
(地面に倒れ付したココに視線を寄越してから、シトリーをまっすぐ見て)
やっぱり、この人も原因の一端を担っている…そう考えて間違いはないだろうね。
(と、ニュクスがシトリーに声をかけているのに気づいて、口を挟まずに様子を見守って)
>257 シトリー
ッ…名前まで…どうやら、その風貌はただのハッタリって訳じゃなさそうだね。
(かわいい顔、と言われて少しむっとするが、そんなことまでは言葉にせずに)
この状況で、挑発に乗ってあげるほど優しくはないんだけどね…なるほど、シトリー、か…。
(ニュクスに対して名乗った名前を聞き逃さず、確認の意味をこめてぽつりと呟く)
…このまま消えるなら、それでよし。でも、仲間に危害を加えるというなら…容赦しない。
【ココちゃんから邪気が失せた一文をすっかり見逃してたよorz】
【邪気のことは上のニュクスへのレスで確認したってことで…本当にごめんッ】
>258 スペンサー
なんとか、今は消えたみたいだけどね…。
彼女は僕たちで足止めするから、ココちゃんをお願いできるかな?
気を失ってるみたいだけど、また邪気が出てくるかもしれない…きをつけて。
>257
(いや、違うか?)
(この女…隠しちゃいるが相当深い……)
(あれはやはりココ嬢には無理な強さだろう)
(しかし何だ?この空気。dejavuか?)
>259
……そのジョークは後で聞こう。
>260
Yes,sir.
(ジャンプしてココに近いサイドへ)
(様子を見ながらじりじりと近づく)
>>258 ごめんなさいね……貴方のことは知らないわ
ここは危険なのよ……はやくお帰りなさい
.。oO(……アイツか……できれば邪魔にニャらニャいで欲しいニャ……)
>>259 あらあら……そんなに慌てちゃって……
ホントにカワイイんだから♥
ココ?……あーこの娘のこと?……こんな娘、知らないわよ
そんなことより、貴方達にお願いがあるの……
是非、聞いてくれないかしら?
(向けられた剣にも全く動じず、まるで友達同士でおねだりするかのように
軽い感じで話しかけてくる)
>>260 あら、随分じゃない?長い野暮らしですっかり乱暴者ね
それでもベオルブ家の者なのかしら……?
いきなり容赦しないだなんて、お父上やお母上が聞いたらさぞ
お嘆きになるでしょうね……私も荒事は嫌いだから穏便にいきましょう、穏便に、ね
(こちらも剣には動じない……それどころか余裕すらあるように見える)
そう、私のお願いはね……ゾディアックストーン、ちょうだいな♥
(どう考えても穏便にすまそうもない発言をする)
【みなさんは、時間大丈夫ですか?……私はそろそろ……】
>260 隊長
……隊長、気をつけてください。
あの身のこなし―――、只者ではないです。
それにあの爪―――…恐らくは主攻撃、近接戦闘には慣れているはずです。
(ぼそり、と呟いて警戒を解かず、目線を向けたままで―――)
>262 シトリー
な、なな、何をっ、言ってるんですかっ!!?
ふ、ふざけないでくださいッッ!!
(かぁぁぁと真っ赤になりながら怒鳴って―――)
…その言葉、信じろと? 今先ほどの邪気は貴女のものでしょう?
………取りあえず、話だけは聞きましょうか。
(剣は下ろさないまま、そう言って)
(そしてその用件を聞いてゆっくりとため息をつく)
・・・…………。なぜ、あなたがそれを知っていて、求めているのかは知りませんが……。
そんな用件を聞けるとでも?
【こちらは大丈夫ですが―――。】
>261 スペンサー
(すばやくココのもとへと飛んでいったスペンサーを一瞬だけ見送って)
あんな高級な武器があるなら、また邪気が出ても凌げるだろうし…。
とりあえず、ココちゃんのほうは安心かな……下手な気を起こさなきゃいいけど。
>262 シトリー
(次々と挑発の言葉をかけられ、わずかに反応を示すが受け流して)
僕たちを脅かすものにまで容赦するほど、貴族暮らしはしてなかったからね。
素直に立ち去るならそれでよし、立ち去らなければ…覚悟を決めてもらうよ。
(剣を構えなおすと、シトリーからとんでもない要求を突きつけられる)
…また、とんでもない事を言い出すんだね。…受け入れることなんて、できないッ!
お前にどんな都合があろうと…お前のような輩に、聖石を渡すことなんてできるものかッ!
(その要求で完全にシトリーを敵と決め付け、敵意を露にする)
(それでも踏み出せないのは、後ろに居るココのこともあるが…力の差を感じたほうが大きかった)
【僕もそろそろ、かな…あと数レス辺りを目処にしたいところだけど】
>263 ニュクス
うん、分かってる…近づいたところを、爪で一薙ぎ…下手をすれば、骨も抉られるね。
不用意には近寄れない…とはいえ、今の戦力じゃ魔法も期待できないしね…。
(睨み合うだけの状況に、頬に汗を流しながら)
…それにしても、ニュクスがからかわれるなんて。口の才でも僕らより数段上、か。
>264 隊長
隊長―――……。あなたのことは命に代えても護ります。
あの時救われたご恩のためにも。
(決死の覚悟しながらも、一歩進み出て)
いざとなったら、私が囮になります。その間に隊長は逃げてください―――。
……スペンサーさん一人では不安ですしね。
>262
安心しろ。俺には知る価値もねぇ。
帰るわけにはいかねぇな。
♪引くに引けねぇのが男の性
って知らねぇか。
関係ねぇならこの子は引き取らせてもらうぜ。
(さっとココを抱えあげる)
【こっちも大丈夫っす】
>>261 >>266 (スペンサーがココに近付いて抱え上げるのを横目で確認して)
.。oO(……ニャるほど……こーゆー使い道もありニャね……)
>>263 フフフ……ホンッとにカワイイわあ……
そのうちに私の“力”で気持ち良くさせてあげるわね
でも、そんなに簡単に挑発に乗っちゃあダメじゃない?
でないと……怪我するわよ
(急に深く体を沈め、威嚇する猫の様な態勢になるッ!!……が直ぐに起き上がり)
な〜んちゃって……どう?驚いた?
>>264 ……と、言うことはやはり貴方達が持っているのね……あの石を
.あ〜あ……怒らせちゃったわ……せっかく穏便にすませようと思ったのに……
残念だわ……じゃ、行くわよっ!!
(目の前のニュクスに向かって突進し、後一歩で剣の間合いに入る直前で方向転換
あっという間に宿の屋根を駆け上がる……そして十分距離をとってから)
……と思ったけど、今日はこれぐらいにしておこうかな……じゃあね
あ、それとさっきのお願いの件よ〜く考えておいてね……次までの宿題だ・か・ら♪
(更に跳躍し、夜の闇に消えていく……)
【一応、使い魔達はレディ&セリアぐらいの強さです。ルカヴィ並みの力はありませんので
では私はこれにておさらば〜ノシノシ】
>265 ニュクス
…気持ちは嬉しいけどね。でも、死ぬなんて許さないから。
(進み出たニュクスを止めるように、はっきりと口にして)
一人では敵わない相手でも、協力すれば打破の道は見つかる…。
簡単に諦めちゃダメだ、ニュクス。出来ることはすべてやって…生きよう。
>267 シトリー
…ッ!!は、速いッ…!?
(真横に居たニュクスの真正面まで一瞬で間合いを詰め、さらにあっさりと後退した速さを追いきれず)
(屋根の上を駆け上がっていくシトリーの姿を地面から睨むことしか出来ずに、歯軋りする)
完璧に手玉に取られているッ…あの速さをどうにかしないと、僕たちじゃ敵いっこなかった…。
(シトリーの姿が消えうせたのを見届けてから剣を収めて、ひとまずの安堵からふぅと息を吐く)
【すごく強そうに感じたけど(笑)お疲れ様、また今度。おやすみッノシ】
>267-268
ううっ、可愛いって、可愛いって…!!
き、気持ちよくって、へ、ヘンなこと言わないで下さいッ!
―――ああ、大丈夫です。それとこれとは区別していますから。
こんな状況で気を抜くほど、私も素人ではありませんからね―――。
(―――ザッと剣を構えて)
……それも油断させるための言葉かもしれませんしね。
(それでも警戒するかのように態勢は維持したままで)
………! なっ……!?
(颯爽と逃げ良く彼女の姿を呆然と見送りながら)
……一体何が、したかったんでしょう?
本気で聖石を奪うなら、私たちを叩きのめせばよかったのに……?
(ほけっと隣にいる隊長に尋ねて)
ふぅ、すみません、私としたことが―――ついつい熱くなってしまったようです。
ですが、その覚悟もしておいてください。あの場合、その手段をとるのが一番最良だったはず。
……あなたが死んでしまえば全て終わりなんですよ?
(嬉しそうな悲しそうな曖昧な笑みを浮かべて、仕方がないなぁと呟いて)
まあ、隊長らしいといえば隊長らしいんですが。
>269 ニュクス
…分からない。彼女の実力なら、労せずに聖石を奪えたはずなのに…。
今回はただの顔見せで、次にあったときが本当の勝負…悪役の典型をするつもりかもね。
…そんな覚悟はしたくない、というのはただの甘えなんだろうけどね。
僕が生きるためにみんなを犠牲にする、なんて嫌なんだ…甘いと言われようと、それだけは変わらない。
…みんなが僕のために死んだら、それは僕も終わってしまうようなものじゃないか…。
(またたしなめられるかもしれない、と思いながらも言葉は止まらなかった)
(それでもニュクスの言葉は自分の気持ちを楽にしてくれて、穏やかな笑顔浮かべて)
…ともかく、今夜はもう宿に戻ろう。明日、みんなに注意を促しておかないと。
ココちゃんにも心当たりがないかどうか、機を見て尋ねておかないとね……問題は増える一方だなぁ。
(頭が痛くなりそうだ、などと呟きながら、ニュクスや、ココを連れたスペンサーと共に戻っていく)
【それじゃあ、駆け足だけど僕もこれで】
【ニュクス、ココちゃん、スペンサー、みんなお疲れ様。おやすみなさいッノシ】
【それでは私も落ちますーノシ ではお休みなさい……】
一般人の疑問
聖石って隊長が肌身離さず持ってるんスか?
それはそれで危険なんじゃ……?
>270 (とりあえずレスだけ……)
…たとえ、甘い考えだとしても、それを貫き通せば―――
きっとそれは気高い理想となり得るはずです。
覚悟うんぬんは…少し言って見ただけです。私もそんな甘い考えは好きですからね。
(くすくすと苦笑を浮かべて―――)
ええ、そうですね…大変な事態に陥る前に予防策を考えておかないと。
それにしても――――――。
(ふと、隊長やスペンサーと共に歩く足を止めて、ふと振り返る)
((あの邪気は一体―――? あ、そういえば……))
隊長、ヒミカって誰のことですか? あのとき、ヒミカみたいに…とか言葉を漏らしてましたけど?
また、そうやって軽々しく女のヒトの名前を口にしてると、勧誘さんに勘違いされますよ?
(などと軽口を叩きながらも、宿へと戻っていった)
【どうも、お疲れ様でしたーノシノシ】
お疲れちゃ〜ん♪ノシ
【この前に続き大丈夫と言いながら寝る男……最低】
【たまたまみなさんが〆てくれてるからいいものの……】
【そんな訳で少し修行をしてきます……】
【お疲れさまでした……】
(先日ニュクスが訓練していた場所で、剣を振るっている)
…強く、ならなきゃいけない。みんなを守るためにッ…。
前みたいに、みんなで笑っていられるようにするためにも…もっと、強くッ…!
(突き、薙ぎ、払い…目の前に敵が居るような気迫で、剣を振るい続ける)
―――はっ、ふぅっ…ちょっと休憩しようかな。
(額を流れる汗を袖で拭って、冷え切っているベンチに腰掛ける)
【こんばんは、時間が出来たから待機してみるねノシ】
>276
訓練中、失礼するぜ、隊長。
(こつ、こつと足音を立てつつ、鎧の姿を現す。
何か、進展があったんだって?
>277
(声をかけられて、前を見上げて)
いや、構わないよ。今はちょっと休憩中だからね。
(軽く微笑みながら、気にしないでと言う風に手を振って)
進展、というか…問題が一つ増えたって方が正しいけどね。
猫と人間が混じったような女性が、僕たちを狙ってきたんだ。
ココちゃんも、なんだか切羽詰った様子で問い詰めてきたし…。
(すっかり困り果てた表情で、ふぅとため息をついて)
…だから、訓練をしていたんだけどね。次襲ってきても、しっかり対処できるように。
>>276 (屋根の上にて、黒猫が呑気にあくびしている)
ふニャアァ……今のところ異端者達には、お嬢の“力”についてはハッキリバレてニャいようだニャ……
お嬢もあの時のことは覚えてニャいようだし、ひとまずは安心かニャ……
(ベンチに腰掛けたラムザを屋根から見下ろしつつ)
それにしても、随分とご熱心のご様子……アタシの挑発がちょっとは効いたのかニャ?
あのアホ毛ときたら、呑気だからニャ……こうでもしニャいと、マジで聖石奪われかねニャいし
>>277 おニャ?……アレは……元神殿騎士のオッサンかニャ?
……まあ、様子を伺うとするニャ……
(見つからない様に注意しつつ、二人に近付いて行く)
>278
……まあ、問題は出し切ったほうが良さそうだしな、このさい。
(首をすくめて、おどけるような仕草をしつつ。
猫又ってのじゃないのか、東方には大量に生息するって話しだしな。
ココのお嬢ちゃんといい、まったく、謎が多い部隊だ。
で、訓練中、失礼するが。……とうとう、神殿の連中が嗅ぎつけたようだぜ。
>279 猫
(屋根の上から見下ろす猫の存在には気付いていない)
>280 イェーガー
ネコマタ…?それって、モンスターみたいなものかな?
東方の異国には、髪の毛を針にして飛ばしたり、目玉だけが身体についてる小人がいたり、
かべがどすどす歩いたり、手が生えた布が空を飛ぶ…とか、信じられない話なら聞くけど。
(聞きかじった小ネタを披露していたが、そんな言葉を吹き飛ばす発言をされて)
ッ、神殿騎士団がッ…?彼らは、もうこの町に部隊を投入してきているのかッ…?
壁│・)<ジー……………。
>282 ニュクス
…?なんだか、視線を感じるッ…?
(イェーガーからの情報もあってか、警戒心をあらわにして)
(いつでも抜けるように柄に手をかけて)
…誰か、いるんだろう?出てきたらどうだいッ…。
出てこないのなら、こっちから行かせてもらうよッ。
>>281 砂をかけるババアとすぐ泣くジジイとかネズミの様な男もいるのニャ……
東方は恐ろしいとこニャね……
……もんすたー?ニャんと無礼ニャやつニャ!!
由緒正しき悪魔であるアタシをもんすたー扱いするニャんて!!
何時か、オシオキしてやるからニャ
>>282 お?……また人が増えたニャ……???ニャぜ覗き見?
……人間が考えることはよーわからんニャ
>279
(ラムザに同じく、猫には気付かず。
>281
確かに信じられん話だな、モンスターならともかく……。
(ラムザの驚愕を受け止め、淡々と。
まだ、部隊の投入までは行ってないようだがな、
見た顔が町にいたよ。幸いみつからなったがな。
あんなにマフィアが派手に動いちゃ、時間の問題だったがな。
>282
……で、そこにいるのは誰だ?
>283 隊長
う…まぁ、私にも色々ありまして、様子を伺っていました。
意味が分からないかもしれませんが、取りあえずご迷惑をおかけして済みませんでした。
……意味が分からなかったら、別に何が、とか聞き返さなくてもいいですから
とりあえず、この言葉だけを受け取りください。
(頭を下げて)
……で、ところで隊長、妙に殺気立っていませんか?
いくら、隊長の役割が重いからといって、あなたがそれでは隊の雰囲気もぎこちなくなってしまいますよ?
(打って変わって、苦笑を浮かべながら壁から出てきて)
>285 イェーガーさん
イェーガーさんも、不快な思いをさせてすみませんね?
いえ、まあ…訓練しようかと思ったら、ふたりの話し声が聞こえたんで、つい立ち聞きを。
……悪い癖ですね、反省します。
>284 猫
…ッ!なんだろう、今一瞬怒気を向けられたようなッ…。
(気になってきょろきょろと辺りを見回してみる…が)
…何も居ない、よね。気のせいだったのかな…。
>285 イェーガー
そうか…まだ偵察の段階、といったところかな。
汎用ちゃんも戻ってきたし、出来るなら離れたいところなんだけど…。
(今の部隊の状況を見るに、何よりも落ち着く必要を感じて)
…みんなの意見も聞くべきだろうね。離れるのが最良の方法とは思えないし。
ひとまず、周囲の気配に気を配るように徹底させるしかないか…。
>286 ニュクス
…って、ニュクスだったんだ。…っと、ごめんねッ?
(抜きかけた剣を仕舞って、軽く頭を下げて…ニュクスからも謝られて)
…うん、じゃあ受け取っておくよ。いまいち意味が分からないけど…。
(疑問符を浮かべていると、殺気だっていると言われて渋面を浮かべて)
現状の危うさを考えると、どうしてもね…イェーガーからの情報なんだけど…。
(神殿騎士団を見かけた、という情報を簡潔にニュクスに話して)
本当ならすぐにでも出て行きたいんだけど、隊の現状を考えるとどうしてもね…。
>287 隊長
……無理を言うようですが、部下の前ではそのような顔は
止めておいたほうが良いですよ?
隊長の仰るとおり、今、この隊は不安定にあります。
だからこそ―――、無用な心配を部下にかけるべきではないと思います。
確かに緊張感を持つことは良いことですが、それで押しつぶされてしまっては意味がありません。
(苦笑して―――)
まあ、場合が場合ですから仕方がないのかもしれませんけど。
あまり感情に流されると、私の二の舞になってしまいますよ?
……まぁ、隊長に限っては大丈夫だと思いますけど。
(やれやれと肩を竦ませて見せて)
>286
なんだ、ダークナイトのお嬢ちゃんか、こんばんわ。
ところで、町の噂は調べてるか?どうも、良く分からなくてな……。
先代ボスを殺したのが黒幕って事は間違いなさそうなんだが……。
>287
ああ、偵察ってところだが、マフィアと当たるのは時間の問題だな。
潰しあいから、こっちが見つかることまで、様々に考えられる。
ま、そんなところだろ、撤退の用意だけはしておいたほうが良いかもしれないがな。
>>285 それにしても……神殿騎士の連中まで出張ってきたのかニャ?!
またややこしくニャッて来た……ウーンどうするかニャー
お嬢はマルファスに任せるとして、後は……バエルじゃ偵察には不向きだし……
このままじゃ、人(?)材不足にニャるニャー
>>287 ?!今一瞬アホ毛が反応したようニャ……妖気を感じてるのかニャ?
まさかアイツ、東方の妖怪「キタロー」だったのかニャ?
そいえば汎用とかいう女……
あの感じはタダの人間じゃニャい……アイツの動きにも要注意だニャ
もしかしてアイツが一番厄介かもしれんニャ
>288 ニュクス
…ッ。
(諭されて、自分がどれだけ考えなしか気付く)
……そうだね。僕がこんな調子じゃ、みんなに心配をかけてしまう…。
ニュクスには毎回毎回、諭されてるね…どっちが隊長なんだか、って思っちゃうよ。
(苦笑いを浮かべながらも、その様子は少し気分が軽くなって)
強くならなきゃ、って焦ってたのかな…焦りに囚われそうになっていたよ。
ありがとう、ニュクス…目が覚めた気がするよ。
>289 イェーガー
できるだけおとなしくしておいて、マフィアと騎士団の抗争に紛れて町を出る…。
それが一番良いのかもしれないけど、そんなに時間の猶予はないだろうね。
(腕を組んで、考え込むしぐさを見せて)
…それまでに、隊内のごたごたも片付けないと…忙しくなりそうだね、これは。
>290 猫
(「妖怪レ〇ダー」よろしく、アホ毛は周囲を探るようにぐるぐると回る)
(当の本人は気にした風でもなく、イェーガーやニュクスと相談を交わしている)
>289 イェーガーさん
……いえ、私も結局のところは何も分からずじまいです。
ただ―――…街の噂は兎も角として、この隊の現状と併せると、かなり危険な状態なのかもしれませんね。
我々は追われている身です。もしそのマフィアと教会が結びついていたら……
これ以上厄介なことはありません。
>291 隊長
(大仰な隊長の口ぶりにふき出して笑い)
ふふっ、そんな大層なものではありませんよ。いつもの小言です。
もっと自分に自信を持ってくださいよ。
私が言っている小言はフォローだと思ってくだされば有り難いですし。
(ふっと笑みを零して―――)
ええ、ゆっくりでいいですから、焦らずに。
確かにこの間の女性は強かったかもしれませんが―――だからと言って無理に強くなる必要はないと思います。
あの時は貴方と私だけでした。でも、私たちには頼れる仲間がいるじゃないですか?
皆と力を合わせれば、困難だって乗り越えられますよ、絶対に。
(きっぱりと言い切って、にこやかな笑みを浮かべる)
>>291 ニャんかヤバイ気がするニャ……
もしかして気付かれてるんじゃあ……
それにしても……この連中、ホントにあの「不浄王」やら「魔人」を
倒した連中ニャのかニャ……?
この前の慌てっぷりと言い、全然そうは見えないのニャ……
いっそ聖石を奪ってしまった方が安全ニャのかもしれニャい……
ちょっと確かめてみるかニャ?
【どうしましょう?仕掛けて宜しいですか?】
>290 猫
……どうも、見られてる様な気配があるな。まあ、屋根の上に鳥でもいるのか……。
>291 ラムザ
さあ、どうだろうな……。むしろ忙しくなるのは、マフィアのほうじゃないか?
ま、偵察時点で発見できただけでも、幸運ってとこだ。
何にせよ、これ以上動揺させるのはまずいんで、皆には秘密で頼む。
あ……勧誘のおじょうちゃんには伝えてもいいぜ、どうせ、会った時点でばれそうだ。
>292
……黒幕は案外、隊の中にいるのかもな。
(冗談めかすように、口に出しつつ。
何にせよ、マフィアと騎士団が結びついてるのはなさそうだ。動きが遅すぎる。
>292 ニュクス
あははっ、そんなに謙遜しなくても…でも、ありがとう。
ニュクスの言葉に助けられてるのは事実だしね…これからも、小言をよろしくね?
(ニュクスに応えるように穏やかな笑みを浮かべながら)
…うん、そうだね。一人では敵わなくても、みんながいれば、きっと勝てる…。
今までもそうやってきたのに、なんで一人で先走ろうとしたんだろうね。
(自分の行いに苦笑いしながら、先日ヒミカという名について尋ねられたことを思い出して)
ノシ。oO(…まぁ、改めて聞かれない限りは言わなくても良いかな…?)
>293 猫
(いつの間にか、アホ毛は猫のいる周辺を重点的に索敵している)
(それでも正確な位置までは掴めないのか、困惑するように弱弱しく見える)
【僕は別に構わないけど…他の二人はどうなんだろう?】
>294 イェーガー
マフィアの討伐にかかるのなら、マフィアが慌てるのも道理だからね。
…分かったよ。長居しすぎたから、近いうちに町を出ようと考えてる…くらいに伝えておく。
ヒミ…勧誘ちゃんに?…まぁ、妙なところで鋭いからね…分かった、近い内に伝えておくよ。
(問い詰められるイェーガーの姿を想像して、それはそれで面白そうだけど、と小声で呟いてみる)
>293
【別に私も構いませんけれどー。】
>294 イェーガーさん
……冗談はほどほどにしてください。
(珍しく本気で怒っているらしく、蔑視したような視線で彼を見て)
冗談にしても笑えない冗談です。
ほんの些細な言葉一つでも部隊が崩れる可能性だってあるのですよ?
タダでさえ現状は不安定だというのに……
仮にそうだとしても、ちゃんと確証を掴んでから言ってくださいね?
(嗜めるように静かな声のトーンではっきりと言って)
……そうですか。なら、窮地に立たせられることはないでしょうが…
この間のココさんの様子といい、まだ不安要素は残りますね…。
>295 隊長
そうやって改めて言われると気恥ずかしいものがありますが…
ええ、少しでも隊長が緩んでいたら小言をたっぷり言わさせてもらいますので?
(ふっと苦笑を浮かべて―――)
……そうですね。隊長には色んなヒトがついているんですから。
勧誘さんに、汎用さん…イェーガーさんにアーネットさん、ココさん……それにみんなも。
……そういえば、先日、ヒミカ、と女性の名を零していましたが……もしかして、浮気でもしているのですか?
(訝しげに隊長の顔を睨んで)
はぁ……そうですか、浮気相手の名前ですか。
まあ、私が言えたことではないですが、浮気もほどほどにしておいた方がいいですよ?
(……さて、どういう動きがあるか、だな。)
>293
【どんとこいっ。逃げてやる。(何】
>295
ああ、まったく、勘は鋭いし、好奇心は強いし……。
あれはギャンブルには強いタイプだな、間違いなく……。
>296
……ああ、ほどほどに、な。
(意表を突かれつつ、好ましい物を見るような目で。
けどな、神殿騎士だって、確証を得たころには手遅れになってたんだぜ。
……さて、ま、後から組むことも考えられるってとこだ、油断は禁物。
>296 ニュクス
…なんだか、改めて聞くと女性の方が多いよね…。
なんでこんなに男女比が違うんだろう。…まぁ、リボンとかを装備できる利点はあるけど。
(真剣に考えていると、ヒミカの名前を出されて、あまつさえ浮気かと睨まれて)
浮気って…ち、違うよッ!?えっと、ヒミカっていうのは、そのッ…。
(どう説明しようかと少し悩んで、わずかに視線を逸らして、ぼそぼそと)
…僕だけの、勧誘ちゃんの名前だよ……うわ、こういう台詞って、本当に恥ずかしいッ…。
>297 イェーガー
あははっ…まぁ、そんなに邪険に扱わないであげてよ?
…じゃないと、下手に扱ったら酷い仕返しが待ってるかもしれないからね?
(苦笑いしながらも、どこか楽しそうに嬉しそうに忠告してみる)
>297 イェーガーさん
だから、それを不用意に冗談で言わないで、って言っているんです。
……そうですね。ですが、だからといって、仲間を疑うというのはあまり好ましくないですよ?
仲間を疑い始めたらキリがありませんし、逆に不安定要素を持ち込むだけです。
だからこそ、貴方が言うとおりに味方にそういう者がいるのであれば、
慎重にならないといけないはずです。
……ま、こんなことを言わなくても貴方の場合は分かっていらっしゃるんでしょうけど。
そうですね。今後とも手を組まないとは限りませんし。
……情報収集をより一層怠らないようにしないと。
>298 隊長
……さあ、どうしてでしょう?
やはり隊長に惹かれてやってくるヒトが多いからじゃないですか?
まあ―――…女性が多い部隊でこんなに逞しく生き抜いているのは正直驚きですけどね。
(しどろもどろに説明する隊長に訝しげな視線を送り、そしてその答えを聞いてため息をつく)
…それはお惚気ですか? しかも、失恋相手の前でお惚気ですか?
……別に良いですけどね。今度目の前でお惚気なんかしたら、闇の剣ぶっ飛ばしますから♪
(思いっきり笑顔で)
…というのは冗談ですけど。気にしてないですから、隊長も気にしないでください。
でも、どうして彼女は名前を隠しているんですか? やっぱりそういう役割上で、ですか?
>>295-297 ……騎士系が三人か……アタシのスピードニャ
誰もついてこれそうにニャいわね
正直、圧勝しちゃうかもニャー♪
(結構能天気に考えている)
では、いっちょう試してみるニャ!!ニャアアァァッ!!!!
(付近の暗がりに突然妖しげな気配が生じ、そこから声をかけてくる)
……あらあら、大の大人が三人も揃って何のご相談かしら?
丁度良いわね……私も貴方達に相談があるのよ……
ご一緒して宜しいかしら……?
(闇より現れたその姿は、ラムザ、ニュクスには忘れることのできない、あの女性の姿だった……)
【では、行きますー!!……一応質問スレにアビリティは書いときました
……良く考えたら3対1……こっちのレススピードが追いつかないかも……】
>299 ニュクス
惹かれて、って…あぁ、でも何を言っても言い返されそうだよ…。
(今までの経験で学習したのか、もはや何も言い返せず)
女は男よりも強い、ってよく聞くけどね…尻に敷かれる、って言うんだっけ?
(久しぶりに笑顔で黒いことを言うニュクスにおびえて)
ニュクスの前だから、言いたくなかったんだよッ…その、気にされたらどうしようって…。
でも、隠し通せるわけでもないし、だったら正直に言ったほうがお互いのためかなって思って。
(気にしないで、と言われてもそう簡単に戻れるわけもなく、わずかに震えながら)
…それは、出来れば聞かないで欲しいかな。彼女にも色々とあるんだよ、色々と……うん。
(数日前の一件を思い出したのか、わずかに辛そうな表情を浮かべてしまい、慌てて取り繕おうとする)
まぁ、僕が彼女を勧誘したから、便宜上の名前ってことで勧誘ちゃんって呼んでるんだよ。
>300 シトリー
(忘れることの出来ない声に、思わず振り向いて柄に手をかける)
(そこから出てきた人影に息を飲み込み、いつでも抜剣できる態勢で)
…シトリー…まさか、こんなにも早く現れるなんてねッ…。
わざわざ無防備にその身を曝け出して、僕たちに相談…?
どうせ、聞き届けられるような相談じゃないんだろうけど…何が目的なんだッ?
>298
……邪険にしてるつもりは無いんだがなあ。ま、仲良くしたら除名されそうだしな。
けど、恋人は大変だろ、勘は鋭いしな。浮気なんて……まあ、心配はいらんか。
(のろけを聞いてやれやれと首をすくめ。
……おお怖、了解。適度に扱わせてもらいますぜ。
>299
まあ、軽率だったかな、悪い、悪い。
(軽く頭を下げ、謝罪する。
まったくだ、情報収集は怠らずっと。
>300
どうにも……厄介ごとが、きたっぽいな。
さっきから、話を聞いてたのか、妖しい嬢ちゃん?
(剣を背から外し、鞘を振り捨てる。
>300 化け猫(ぉ
……あなたはこの間の!?
また懲りずに聖石を奪いに来たのですか!
(とっさに跳び退いて、鞘から白銀の剣を抜剣し身構える)
……あなたもしつこいですね。何が目的かは知りませんが…
そうそう、あれを渡すことができないくらい分かるでしょう?
【そんな間の抜けたところもココさんの魅力(ぉ】
>301 隊長
まあ、異性への好意というのは別として多かれ少なかれ好意を抱いているのは
みな、同じだと思いますよ? 恥ずかしがらず、名誉だと思ってくださいよ。
(苦笑を浮かべて、剣をぎらつかせて)
……そこまで考えているなら、別に頭に「僕だけの」とつけなくてもいいと思いますが?
ええ、分かりました。これ以上は詳しいことは聞きません。
これ以上聞くとなると、馴れ初めから現在までとんとんと聞かされそうで怖いですから。
(何か察知したのかおどけたように苦笑を浮かべて―――)
ですが、隊長。「僕だけの」と仰りましたが、私とて、勧誘さんのことは仲間として大切に思っています。
ですから、彼女に何かあった場合は、自分ひとりだけで抱え込まないでくださいよ?
……まあ、お姫様は自分だけの王子様に助けてもらいたいと願うものですが。
さて、雑談はこれくらいにして……今は目の前の問題に取り掛かりましょう。
(そう告げると面前の女性へと視線を移して)
>302 イェーガーさん
……私が神経質なのかもしれませんが。
まあ、石橋を叩いて渡れということわざもあるぐらいですから、ね。
さて、イェーガーさん。お気をつけください。
その方―――…並みじゃありませんよ。
>>301 あらあら……また怖い顔をして……
何度も言うけどせっかくの美男子が台無しじゃない……
ほら?爪も引っ込めてるじゃない?
もっと仲良くしましょうよ、仲良く……ね……
(爪の伸ばしていない両手を、わざとらしく見せ付ける)
目的……そうね……
この前の宿題の答えを聞こうかしら?
結論だけ聞くわ……YesかNo……どちら?
>>302 もうせっかちね……
早い男は嫌われるわよ?
鞘まで捨てるなんて……【元神殿騎士様は命を捨てるおつもり?
(明らかな挑発をしてくる)
>>303 別に貴女には聞いていないわ……
私はラムザ・ベオルブに聞いてるのよ?
……後でゆっくりと楽しませてあげるから、少し黙っててちょうだいね
新米ダークナイトさん♪
(人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべ、言い放つ)
【こうなったら……やってやるー!!(ヤケクソ)】
>302 イェーガー
…別にそこまで公私混同するつもりはないけど。
(除名される、という言葉に心外だと言う表情で)
別に困ることはないけどね…最近はちょっとすれ違い気味だけど。
僕にそのつもりがなくても、彼女の方が誤解してそうで…それが心配かな。
…って、こういう話がずっとできるような状況じゃないってことだよ。
(現れたシトリーと対峙して、真剣みを帯びた表情で)
>303 ニュクス
…うん、ありがとう。けど、きっともう大丈夫だよ…。
それに、彼女だってそのことは分かってるはずだよ…これからも、仲良くしてあげてね?
(言いながらも、視線は前方に集中していて)
そうだね、これから先は油断も慢心も禁物…心してかからないと。
…まぁ、これ以上暴露しなくていいと思うと、ちょっとだけ感謝してしまうけど。
>304 シトリー
武器を出していないからって、こっちが剣を収める道理はないはずだよ。
それに、先日の一件を考えれば…警戒するなっていうほうが無理な話じゃないかな?
(いつ襲い掛かってくるかと警戒し、余裕な態度のシトリーから目を逸らさない)
…じゃあ、単刀直入に答えるよ。答えは……No、だッ!
(はっきりと宣言して、抵抗の意思を示す意味も込めてルーンブレイドを抜き放つ)
>303
並みじゃないのは、気配だけで十分だ―――。
……聖石を奪いに、ね。やれやれ。
(苦笑しつつ、すっと前に出て。
>304
抜刀術の心得があれば、ま、別なんだろうがな?
くくっ、おいおい、自分から、正体を語ってどうするよ。
神殿騎士の、連中はな。神殿騎士様なんて言わないだろ?
(戯言じみた、挑発に乗らず。
>305
まあ、そこまでするなんて、少しも思っちゃいないんだがな。
―――違いない。
>304 シトリー
残念ですが、隊長も同じ答えだと思いますよ。
それに、隊長を守るのは私の役目でもありますから―――。
あなたがどんな交渉をしようが無駄だと思います。
(ただ、淡々とつぶやいて、闇夜を切り裂く光のように輝く剣―――、
プラチナソードの切っ先を女性に向けたまま睨みつけて)
【がんばれー(他人事w)】
>305 隊長
ええ―――、私も仲間ですから。勧誘さんにも頼りにされたい…と願うのは贅沢でしょうか?
ああ、隊長、あとでねっちりと色々聞かせてもらいますから、覚悟しておいてください。
(睨みつけたまま、おどけた様子で喋るが、その口調には余裕がない)
さて、と―――……指示は任せましたよ、隊長。
(そして、答えをきっぱりと口に出す隊長の声を聞いて、シトリーに目線をあげる)
ほら、言ったとおりでしたね―――。
>306 イェーガーさん
……ま、気を抜けない相手です。むしろ、こっちがやられてしまうかもしれない…
ですが、今回はあなたもいることです。頼りにさせていただきますよ?
>>304 【うわっ……言ってる側から変なところにカッコが……うわーん(泣】
>>305 ラムザ・ベオルブともあろうお人が
武器も持っていない、か弱い女性に剣を向けないわよね
しかも3対1で……フフフ……
あの石はとても危険な代物よ?貴方達だってそれに気付いているんでしょう?
私に任せてくれれば、安全に処理してあげるわよ?
(ラムザの拒絶の意思表示を受けて)
そう……残念だわ……穏便に済ませてあげようと思ったのに……
じゃあ、素敵な回答のプレゼントとして、その綺麗な顔、斬りきざんであげるわっ!!
(シャキンッと音がして爪が伸びる……瞳が猫のように縦に引き絞り妖しく輝く)
>>306 あら、そう?私が神殿騎士の連中に見えたの?
それは大変だわ……もう老眼なのかしら……
目は大事にしたほうが良いわよ?
それとも……ここで死ぬんだったらもう関係ないかしら
>>307 しかし……意外だわ……
貴女の様な新参者が聖石をご存知なんて……
これでは秘密にするなんてのは無理に決まってるわね……
やはり危険すぎるわ
おしゃべりはこれぐらいにして……いくわっ!!!!
(突然凄まじい速さラムザ達にで飛びかかった!!)
【せっかくですから秒数一桁の数で相手を決めます
1〜3はラムザさん、4から6はイエーガーさん、残りの7〜0はニュクスおねーさま】
>306 イェーガー
気をつけて、奴の速さは尋常じゃない…追いつけるかどうか。
散開して、誰か一人でも後ろを取れれば勝機はあるだろうけどッ…。
そろそろ仕掛けてくるはずだッ…奴を見失ったら、それで終わりだよ。
>305 ニュクス
なんだ、結局問い詰められることに変わりはないんだねッ…。
君が僕に聞けるように、僕が君に答えられるように…しっかりと、生き延びようッ。
(抜き放ったルーンブレイドを構えて、シトリーから視線を逸らさずに)
…奴が動いたら、固まらずに散開しよう。誰か一人が防戦して、その隙に仕留める。
もうすぐだ…もうすぐ、動く。いつでも動けるようにッ…!
>306 シトリー
綺麗な薔薇には棘があるって言うじゃないか…だから、それを実践してるまでだよ。
それくらい、実際にその奇跡を目の当たりにしているんだからね…。
だからって、目的もしれない貴女に、聖石を簡単に渡すわけにはいかないッ!
(てっきり自分に来るのかと思ったが、予想に反してイェーガーへと向かった)
イェーガー、耐えてッ!…ニュクスは後ろに回りこむんだッ!僕が横から仕掛けるッ!
(踏み込むと同時に剣を横薙ぎの要領でシトリー目掛けて振るう)
【秒数下一桁が1〜5なら攻撃成功、6〜0なら攻撃失敗】
【そして、何気にニュクスの判定だけ一つ多い…(笑】
>307
ん、あまり頼りにされても、何だがな。
一対三、だし、こっちも頼らせてもらうぜっ。
>308
神殿騎士に見えないって?いや、いや、スカウトされるかもしれないぜ?
何せ、人材不足だからなあ、ほら、猫の手も借りたいって言うだろ。
ああ、遠慮しておくぜ、ここで死んだら―――。
嘘の、使い道がないだろ?
(超スピードで突っ込んでくるのにあわせ、砂を蹴りこみ。
【下一桁が、1-3なら、目潰し。それ以外なら、無意味。
ついでに鎧を裂かれつつ。0なら、爪を体で受けつつ、手を脇で捕ります。】
>309
いかにも、速そうな姿してるしなっ。おう、任せたぜっ。
【レスが遅くてすみません。】
>308 シトリー
危険かどうかは貴女が判断すべきではないでしょう。
私は隊長を信じています。それに、道が違えばこの剣を持って止めることも誓っています。
そして、隊長はその約束を果たしてくれた―――その誓いの間に貴女が立ち入ることは許しません。
(ざッ―――、土を踏み鳴らしながら剣を両手持ちする)
((疾い―――…!? ))
イェーガーさんッ!!
(そのスピードの高さに目を張りながらも、狙われる仲間に声をかけて)
>309 隊長
ええ、今は目先の課題を解決しなければ、ね―――。
その言葉…あとで後悔させてあげますからね。
(口の端を吊り上げると、頷きを返して)
―――了解しました。
(シトリーがその場から消えると共に走る、走る、走る―――!!)
(後ろに回りこむと同時に、剣の切っ先に意識を集中させて―――)
躊躇ってなんかいられない!
死ぬも生きるも剣持つ定め―――地獄で悟れ!! 暗の剣!
(シトリーの背中に向けて剣気を放つ)
【書き込み秒数下一桁が0〜3なら命中、それ以外なら回避】
【スピードが高いので命中率を下げてみましたw】
>310 イェーガーさん
イェーガーさんッ…!!
(鎧を切り裂かれる仲間に悲鳴に近い声をあげながら、自分は目の前の敵に専念する)
大丈夫ですかッ!?
>>309 綺麗……?あら、お褒め頂いてありがとう
でも……手加減はしないから
(一瞬、満更でもないといった表情を浮かべるが……すぐさま冷徹な表情になる)
(ラムザの横薙ぎの一閃をしっかりとその瞳で捉え、
猫のような四足の姿勢になり、しゃがんで避ける)
……遅すぎるわ……ね……
(その四足の姿勢からしなやかな体さばきにて、ラムザの脚を払う様に蹴りを放つ)
【……あと一秒……おしい!!でも実にラムザさんらしい外しっぷりですw
あー……バレてましたかー……】
>>310 だから……遅いのよっ!!
(顔を両手で覆い、砂を避けながら接近し、すかさず左手でイエーガーの脇をすり抜けつつ斬りつける)
……手応えありね……でも、まだ浅かったかしら……
(血に濡れた左手を眺めつつ、振り返るが……)
>>311 ……なっ!!(振り返った瞬間に剣気が迫り、吹き飛ばされる)
フフフ……なかなかやるじゃないの……これは楽しめそうね……
(直撃しつつも素早く態勢を整え、左手の爪についた血を舐めながら)
でも……私に暗属性の技はたいして効かないわよ……どうする?
【さすが、おねーさま……見事に命中です!!】
>310 イェーガー
(シトリーに対して目潰しの砂が巻き起こるが、失敗に終わっている)
(鋭い爪で鎧がえぐられるのを見るが、肉体まで傷ついているのかまでは判別できない)
イェーガーッ!?…くっ、回復役がいないから、一気に勝負を決めないとッ…!
>311 ニュクス
(後ろに回りこめたニュクスの剣から、暗黒剣が発動した)
(黒い光はシトリーの身体を―――貫いた)
ニュクス、上手いッ…!でも、乱発はしないでよッ…!
(技の代償に、精神が染められるかもしれない…そう考えて、乱発を控えるように言う)
>312 シトリー
(シトリー特有の素早さか、薄皮一枚裂けずにかわされる)
(足を払われて態勢を崩すが、腕を伸ばしてそのままバネの要領で間合いを詰めて)
この程度でッ、どうにかできると思うなぁッ!
(大声で「さけぶ」と同時に、かわされるのを覚悟で剣を振るいながら、詠唱を始める)
「虚栄の闇を払い、真実なる姿現せ あるがままに! アルテマ!」
(手のひらに集中した魔力を、剣をかわしたシトリーの腹部目掛けて解き放つ)
【今度は0〜4までが失敗、それ以外は成功で。「さけぶ」で少しだけ補正】
>311
くっ、想像以上だったっ!
(裂かれた部分から、血が一拍子遅れて相当に噴出す。
せめて、鎧の上からだったのが、幸いだがなっ!
ああ、この程度で、死にはしないさ。悲鳴あげてる間は無いぞっ、ニュクス!
>312
あんたが速すぎるだけだってのっ、たく。
旋風みたいな動きしやがって……。(血が出た部分を片手で押さえつつ。
だがな、浅いんだ。もっと踏み込みな。ほれ……。
(チャクラで止血、そのまま手のプラチナソードを構える。
>313
大丈夫だっ、隊長っ!!
(光の柱が一瞬目を焼き。
>312 シトリー
貴女は塵も積もれば山となる、という言葉をご存知ですか?
なら―――何度でも繰り返すだけです。多少はダメージがあるようですしね。
ならば、貴女が倒れるまで、何度も―――!
(再び駆け出して、両手持ちした剣を大きく振りかぶり―――)
これで、止めるッ! スピード……ブレイクッッ!!
(―――勢いよく振り下ろす!!)
【0、5、9なら攻撃成功。 以降こちらの命中率アップ。それ以外は当然のことながら回避され、
4、6の場合、カウンターも貰っちゃいますw】
【ま、まさか、アビリティにある誘惑で!? (w】
【メール欄に星マークをつけました。攻撃を喰らうたびに減少、0になれば戦闘不能、離脱、ということでお願いします】
【まあ、その前に終わるかもしれませんがw】
>313 隊長
(剣を振り払うと同時に隊長の予備動作を見て飛びのく)
分かっています―――! 隊長こそ、お気をつけを!!
(収束された魔力がシトリーの腹部に命中したのを見て、にっと笑みを浮かべて)
さすが、隊長! ですが、気をつけてください…! この程度でやられるなら可愛げがあります!!
>314 イェーガーさん
あまり冷や冷やさせないでくださいっ!!
ええ―――分かっています!! イェーガーさんも油断なさらないように!!
(大声で返すと、自分に喝を入れるかのように、ギュっと剣を握り締めて
次のシトリーの行動に構える)
>>313 あら?……あれで倒れないなんて……
(態勢を崩しつつも、叫んで攻撃してくるラムザに感心しながら)
でもそんな攻撃じゃ当たらないわよ?――っ!!ちぃっ!!
(難なく剣での攻撃を避けるも、アルテマの詠唱呪文が聞こえて)
……ぐはああっ!!
(アルテマが腹部に命中しつつも、ラムザに向かって反撃の一撃をねじ込む)
ぐっ……あの究極呪文は……厄介だわ……
(すかさず距離をとり、警戒する……)
【では私もあと☆二つですね……素早いが上に打たれ弱いです】
>>314 あら……意外に元気ね……
そうそう、私の通り名を教えてあげるわ
……「疾風の烈爪」……そう言われてるの
どう?なかなか素敵でしょ?
【うわ、恥ずかしい……w】
>>315 塵は疾風によって吹き飛ばされるものよ?
止める?……そんな大振りじゃ、無理ね……
(剣をギリギリまで引き付けて、最小限の動きでかわし
態勢が崩れたニュクスの右足に爪を突き立てる
――骨や神経を傷つけないように注意しながら)
まず、脚を奪うわね……ひと〜つ♪
>314 イェーガー
(チャクラで傷を癒したイェーガーに頷いて)
挑発はイェーガーが適任かッ…深手を負わないように、気をつけてよッ!
>315 ニュクス
まったくだねッ…この程度で倒せれば、苦労しな……ニュクスッ!?
(戦技をかわされ、カウンターを受けたニュクスを振り返る)
(まだ余裕はあるようで、立ち上がったニュクスに安堵の息を吐いて)
辛くなったら、言ってよ…僕の「おまじない」で、少しだけなら癒せるからねッ!
>316 シトリー
がッ…!くそっ、相打ちかッ…!
(詠唱を終えた隙を突かれて強烈な一撃を受け、無様に地面に転がってしまう)
(立ち上がり改めて剣を構えなおして…再び詠唱を始める)
今の状態じゃ、普通に唱えてもあたらない…なら、この方法しかッ…!
(魔力を増幅させるルーンブレイドにアルテマの魔力を封じ込めて、突っ込む)
体内に直接叩き込まれれば、いくらお前だってッ…!
【0〜2のみ成功、3〜7は失敗、8〜9は失敗&カウンター受け】
>>317 ……愚かね……いくら強力な魔法といえど
当たらなければ、意味は無いっ!!
(迎え撃つ所か逆にラムザの突進に向かって突っ込んでいき、
剣の一撃より早く爪を一閃させ、相手を引き裂く)
剣に魔力を……か……なかなかのアイデアだけど……見え見えだわ
それじゃあ通用しないわね……腕を磨きなさいな、ボ・ウ・ヤ?
(冷ややかな笑みを浮かべ、ラムザを挑発する)
【私はカウンター待ちかなー……こっちから仕掛けるとツライです……】
>315
油断は、しちゃいなかったが。想像以上だっ!まったく。
こっちは大丈夫だ、隊長と自分の心配してろっ!
(飛び込んだニュクスを見て、慌てたように。
っ、懐に入りすぎだっ!危ないっ!
【カウンター演出を(何】
>316
二つ名まで持ってるとはな、まったく。
だったら、せっかくだから、こっちの特長も知っておくといいぜ?
ただ、生き延びるだけなら、神殿騎士、屈指だ、覚えとけ。
(剣を前に突き出し、構えをとりながら前に。
来なよ、リズムは覚えたぜ?
>317
て、隊長が突っ込んで、どうするっ!
(慌てて、剣を地に突き立て、援護の地烈撃を放つ。
【0、5は命中。それ以外はかわされます。】
>316 シトリー
あぐっ……!!
(脚に与えられる痛みに唸りながらも、飛び退いて、他のふたりにフォローを任せる)
ま、だ、まだまだ!! コレくらいで……!!
(体勢を整えて、深く深呼吸する)
ふー……っ…! ならば、何度でもその塵をかき集めるまでです!!
(チャッと剣を両手で構えなおして、隊長が応戦している間その切っ先をシトリーへと向ける)
―――暗黒の剣にて、活路を見出すッ!
神に背きし剣の極意、その目で見るがいい―――!! 闇の剣!
(剣の切っ先に意識を集中させ、剣気として穿つように放つ!!)
【2、4、6なら成功、それ以外は失敗。 1、3、8なら暗黒剣暴発、自分にダメージ】
>317 隊長
隊長……!!
(カウンターを受けるラムザの元に今すぐに駆け寄りたい気持ちが高まるが抑え止めて)
隊長―――、私を気遣っている場合じゃないです!!
気を引き絞って…頑張ってくださいッ!! ここで聖石を渡すわけには行かないでしょう!?
(大声で激励を送って、自分も気合を入れなおす)
>319 イェーガーさん
ええ、この程度の傷…気にしていられません…!
ですが、このままだと我々が不利に―――…!!
(イェーガーの地裂斬が交わされるのを見て顔に焦りが見え始める)
やはり、スピードが高いだけあって、交わされやすいか…!!
>318 シトリー
く、そッ…。
(ありったけの魔力を注ぎ込んでいたせいでこれ以上の詠唱はできず、反撃まで受ける)
(ふらふらになりながらも立ち上がって、苦し紛れに「投石」を試みる)
……まさか、一発で終わると思った?弾はそこら中に転がってるんだよッ…!
(手のひらに大量の小石を溜めて、雨のようにシトリー目掛けて「投石」し続ける)
【1〜7が成功、8〜9が失敗、0が成功&カウンター】
>319 イェーガー
ご、ごめんッ…一気に仕留めるには、あれしかないと思ってッ…。
(命中こそしなかったものの、土煙が目くらましになって後退する)
>320 ニュクス
くっ、分かってるッ…次を受けたら、これで終わりだからねッ…!
地味だけど、援護に徹するよッ…ニュクス、がんば……ニュクスッ!?
(自らの力をその身に受けるニュクスの叫びに駆け寄ろうとするが、身体が思うように動かない)
>>319 生き延びるだけ……?
そう、貴方の腕では生き延びるだけで精一杯でしょうね
きっと、無様に命乞いをしつづけたに違いないわ
そんな焦った一撃でどうするおつもり?
話にならないわ……(跳躍しアッサリと地烈撃を避ける)
>>320 じゃあ何度でも吹き飛ばしてあげるわね……――ッ!!
.。oO(今の時点での連発は危険ニャのに……あのバカッ、無理に撃とうとするからニャ!!)
力に頼りすぎだわ……まだまだ未熟なようね
(暴走したニュクスを見て、僅かに哀れみの表情を浮かべている
本来ならば仕留める絶好の機会なのだが)
>>321 チッ……小賢しい真似するわね!!
(小石を両手の爪でガードしながら)
酷いことするじゃない……ラムザッ!!
(ダメージは少ないものの、ラムザに対して怒りを表す……そこに隙が生まれる)
【小石ですから……ダメージは少ない?その分隙ができたとしてください】
(暗黒剣が失敗し、剣気は放ったものの、回避され、精神的負荷が自分にかかる)
【取りあえず、状況説明だけ】
>>323 ……どうするのラムザ……彼女、危険な状態なんじゃない?
……助けなくていいのかしら?
(あくまで仕掛けない……まるでラムザがニュクスを助けるのを待っているかのようだ)
.。oO(……そろそろ頃合かニャ……これ以上は双方危険かもニャ……)
>320
ちっ、やっぱ、やめだ、この戦い方はっ!
ったく、突っ込みやがって、命が惜しくないのかっ!
(前に走り出て、暴発した瞬間から、ニュクスをかばう位置に。
>321
いいから、あんたは下がってろっ、ったく!
援護と、お嬢ちゃんのことは頼んだぜっ!
>322
ああ、確かにその通りだよっ、ついでに牽制だってのっ!
避けられてもなっ、そこだっ!
(隙をみて、剣を盾に突っ込む。
【1〜4で命中、0で命中しないがバランスを崩す。他はカウンター】
>322 シトリー
……そこッ、捕まえたぁッ!
(小石のせいで足止めされているシトリーに突っ込み、一撃を打ち込む)
(素早く後ろに下がり、さらに「体当たり」を打ち込んで態勢を崩させる)
【1〜2のみ失敗、以降は成功。隙が出来たとのことなので高め&カウンターなしノシ】
>323 ニュクス
っ、ニュクスッ…ニュクス、しっかりするんだッ!
(追撃を警戒しながらもニュクスのもとに駆け寄る)
(ニュクスを抱き起こして、わずかだがおまじないで体力を分け与える)
僕を問い詰めるんだろうッ…?こんなところで、倒れたままでいいのか、ニュクスッ!?
>324 シトリー
(なぜ追撃してこないのか…そう思いながらも、警戒するしか出来ないでいる)
>325 イェーガー
…なんとか、最後の足掻きで一撃を試みたけど…。
ニュクスが心配だ、頼れるのはイェーガーしかいない…頼んだよッ…!
>321 隊長
…すみません、無様な、ところを、お見せいたしました、ね……
(暴発を受けてか、その表情は苦々しく唇が震えている)
隊長…そのまま援護をお願いします…!
最後の一撃に賭けてみます―――…!!
(闘気を剥き出しにして、鋭くシトリーを睨み据える)
>325 イェーガーさん
イェーガーさん、いくらな、んでも…無茶ですッ…!?
まったく、もう―――……!!
(イェーガーさえもカウンターを喰らい、顔をしかめ焦りが出る)
……後は……頼み、ましたよ…!
>322 シトリー
それ、だけ……あれが、危険なものだ、と…知っているから、です…!!
(剣を持つ震える右腕を左手で抑えながら、深く息を吐き出し―――)
はぁ―――…ぁ…! 何としてでも…貴女を退けさせていただきます…!!
(身体の節々に痛みが走るが、その痛みを堪えて走る―――…走る、走る!)
未熟でも…やり遂げなければならないことがあるんですッ…!!
――――――いっけぇぇえぇっっ!!
(渾身の一撃を跳躍と共に振り下ろす―――…!!)
【1〜4なら攻撃成功、5〜7は回避され、8,9,0なら攻撃成功、ただし力尽き戦闘不能】
【レスの内容上、レス順を変えさせていただきました】
>>325 ……残念ね……無様なオジサンの捨て身の一撃なのに
(難なくかわし、隙だらけのイエーガーの腹に膝蹴りを叩き込む)
もう無理は禁物じゃない?年を考えたら?
戦いは若者に譲って老兵は消えなさいな
(嘲りの言葉を投げつける)
>>326 (カッとなった所に一撃を打ち込まれてしまい)
し、しまった……ぐわああああっっっ!!
ぐ……ぐう……ここまで……やるとはね……これなら……
(体当たりまで受けて完全に態勢を崩す……しかし何処かしら満足げな表情)
>>327 ……自分が傷つくかもしれないのに……そこまでして……貴方は……
そう貴方の覚悟、よく判ったわ……では見せてみなさい、貴方の最後の力を……っっ!!
(渾身の一撃を両手の爪で防ごうとする!!……まるで受け止めるのように
――そして爪は砕け散った――)
――――ッ!!!!ぐぅ……これまでかしら……ね……
(剣に肩口を斬り裂かれて、片膝を尽きながら……力を使い果たし倒れ伏すニュクスを眺める)
【いい秒数出しますね……】
>327 ニュクス
ニュクスッ…分かった、君に続くよ。
だから、絶対に…絶対に、アイツをッ…!
(ニュクスから少し遅れて、第二波として突進する)
切り伏せてしまえ、ニュクス―――ッ!!
(ニュクスの剣はシトリーの身体を裂き…目の前でニュクスが倒れる)
(自分におまじない以外の回復手段がないことを悔やみながら、懸命に呼びかける)
>328 シトリー
(倒れ伏したニュクスに駆け寄りながら、膝をつくシトリーを一瞥する)
…なぜ、なぜここまでして貴女は聖石を欲しがる…?
一歩間違えば、ルカヴィの転生体にされてしまうような、危険な聖石をッ…!
>326
頼られても困るぜ、こんな状態じゃな……。
とにかく、この場は任せてとっとと、お嬢ちゃんつれていきっ!!
(体当たりで出来た隙を見つけ、ふらつきながら。
―――そっちこそ、無謀すぎだぜ、隊長っ!
>327
っ、無茶はどっちだよっ!
(あまりに無茶苦茶な一撃に、呆けたように。一瞬、時が止まったように。
>328
全く、若いってな良いもんだと、実感したぜ?
(呆れた様に口に出しつつ、体制を崩し、爪が砕けたところに突貫し、剣を振るい。
(当たる寸前で、剣を止め、口に出す。
この場面―――老兵は立ち去るわけには行かないんでな。
無様でも、分けにしてくれ。あんたも、これ以上の傷は命に関わるだろう?
こっちは二人怪我人、運ばなきゃならないんだよ、な。
【遅くなってすみませんorz】
>328 シトリー
(一撃を与え、そのまま、どさっと地面に倒れる)
はぁ……はぁ……貴女は、な、ぜ……?
(避けようとしたら避けれた攻撃をわざわざ受け止める彼女に
薄れいく意識のなかで、漠然と疑問を抱く)
【確かに…偶然にしては出来すぎですねw】
>329,330 隊長&イェーガーさん
あとは…頼みますね…。隊長…イェーガーさん……。
少し、休ませて、もらいま、す………。
(すぅ、と息を吸うと、そのまま昏睡状態となって気絶してしまう)
【さて、展開上、私のレスはここまでですね】
【それでは、お先に失礼させていただきます…ROMはもうしばらくしてますけどw】
【では、皆様お疲れ様でした。 たまにはこういうのもいいかもしれませんね―――長引きますけど】
【おやすみなさーいノシ】
【…シトリーに誘惑されたかったなぁw】
・・・終わったな。まったく、面倒事が増えて仕方がねぇったら。
(いつもの顔、しかし姿は今までのそれと違っていて。)
とりあえず、嬢ちゃんの怪我を治さんとな。
(懐からエクスポーションを取り出して、)
>>329 ……危険だからこそ、よ……
(今までとは打って変わった様子で弱弱しく言い放つ)
貴方ほどの“強い人間”は大丈夫かもしれないけれど、
他の人達はどうかしら……ね?
今もアレに魅入られた者が……いるんじゃない……の?
(縦長の瞳孔がジッとラムザの瞳を見つめる……先程まで死闘を繰り広げた相手とはいえ
不思議と敵意は感じられない……それどころか、まるで何かを懇願するかのようだ)
>>330 あら……?意外に紳士なのね
少しだけ見直したわよ、オジサン
(剣を避けようともせずに、イェーガーにはあくまで強気)
>>331 さあ……なぜかしら……ね……
私にも良くわからないわ……フフフ……
(ニュクスに向かって僅かに口を歪める……それは笑っているかのように見える)
【おやすみなさーい、今回の一番手柄ですね】
……少し喋りすぎたわね……
ラムザ・ベオルブ……今回はあの娘の力に免じて引くわ……
でも……気を付けなさい……アレを狙う者は貴方の近くにいるのよ
(何処にそんな力が残っていたのか、突然屋根の上まで跳躍する……
そして忠告とも助言ともとれる発言をし現れた時とは逆に闇へと溶け込む)
【私も一応これで締めです……疲れたけど、楽しかったです!!
それではまたー皆さんさようならー!!ノシノシ】
>330 イェーガー
(ニュクスを抱えたまま、イェーガーの方に振り返って)
ニュクスにチャクラをッ!早くッ…このままじゃ、本当に危ないッ!
(自分の身を厭わずに、ニュクスの身を気遣う)
>331 ニュクス
あっ…ニュクスッ…?
(目を閉じたのを見てまさか、と思うが、息があることを確認して)
……よかった。無茶しすぎだよ…僕も、人のことは言えないけどさッ…。
うん、ゆっくり休んで…おやすみ、ニュクス…。
【お疲れ様、ニュクス。ゆっくり休んでねノシ】
>332 ジャック
あっ、ジャック……よかった、これで一安心だね…。
(ニュクスの頭を上げさせて、エクスポーションを少しずつ流し込ませていく)
…それにしても、ずっと見てたの?加勢してくれても、よかったのに…。
>333 シトリー
……魅入られた、者…?
(思い浮かぶのは…聖石のことを問い詰めてきた、ココの姿)
(狂気にもにたあの様子を思い出して、身体に震えが走る)
…まさか、貴女はココちゃんと何か関係が…?
そうでないと、今の様子とさっきまでの行動が結びつかないッ…。
僕たちが持つ聖石を奪って、ココちゃんと聖石を離そうと…?
(忠告を残して、傷を負ったシトリーは夜闇へと消えていく)
聖石を、狙う者…でも、事情がどうあれ…渡すわけには、いかな……。
(力尽きたのか、そのまま草むらへと倒れこむ)
(薄れていく意識の中で、また一つの事態が急激に動いているのを感じ取っていた…)
【じゃあ、僕もこれで…。次に来る時は、まったりのんびりがいいな…ちょっと疲れたよ】
【それじゃあ、みんなおやすみ…。舞台裏のアグリアスさんへの挨拶は、また今度させてもらうねノシ】
>333
別に紳士ってわけじゃねえよ、ただ、どう考えても、
ここで、無謀な真似は出来なかっただけだ。
(苦笑すると去っていった方角を見つめ。
策も良いが、腕も鈍っちまってるかな……。
>332
少なくとも、あんたじゃないのはこれで、分かったな。
(剣を拾った鞘に収め、笑う。
で、何時から見てた?
>334
落ち着け……お嬢ちゃんもだが隊長のほうも、心配だ。
(チャクラに気を込め、ラムザの傷を癒す。
【皆様、お疲れさまでした。大規模戦闘についていくのがやっとな感じでしたね。
ごめんなさい。】
>334
んなこと言ってもな、こっちにも都合ってもんがある。
・・・あのデコ助が余計な事聞かなけりゃあよ、っととしょうがねぇ。
>335
何が?・・・まぁ、あんたが納得したならそれでいいんだが。
で、こいつは何モンだ?どっかで見たような気がする奴だが・・・。
(シトリーを指差して怪訝そうに)
>336
ん、ああ、何、ジャック、あんたが聖石を狙ってたら、あれが去るわけない。
ついでに、この状況だ、狙うんなら、既に襲ってるだろ?そういうことだ。
(ラムザを背負うと、首をすくめて。
―――さあな?ありがたい忠告に来てくれた、猫さんって所だろ。
っと、お嬢ちゃんは任せて良いか?
>337
なるほどね、だが安心するのは早いんじゃねぇか?
一気に勝負を決めるってのも手だが、決められないって分かったら
引いてチャンスをまた狙うってのもある。そう、こうやって安心させてってな・・・
仮にここであんた等殺して奪っても、残った奴もいるしそもそも俺には何の得もないが。
(同じように首を竦めて嫌な事をつらつらと。)
猫、ね。まさかな・・・
ああ、任しとけって。俺がじっくりねっとり看病してやるから。
(わざと笑って。)
>338
なぁに、そこまで凝った事するなら、お手上げってやつさ。
聖石を奪えりゃ、神殿騎士団にでも売れば良いんじゃないか?
きっと、高く買い取ってくれるぜ、死ってやつでな。
(にやりと笑いながら、自身の怪我をチャクラで治し。
……ああ、まあ、あんたより隊長にやってもらったほうが嬉しそうだがな。
それに、そんな火種なら、こっちも楽しめるんだが、な……。
さて、―――動かなければ、いよいよ、本命に当たってみるかね。
いざとなりゃ、見間違いって事で謝ればすむ―――わけはないか。
(背負い、宿に歩き出す。
【それでは複線を張りつつ、落ちます。お疲れさま〜】
>339
ご冗談、あんな連中に売れるかっての。
それに・・・いや、なんでもねぇ。
その時は隊長やあんたも呼ぶさ。
まぁ揃って明日の朝日を拝めなくなるのはご免だがよ?
ついに、だな。とりあえず・・・こっちのカードは揃った。
向こうさんはどうかね、上手く行ってくれればいいんだが。
(同じく宿に向かって歩き出す。次の日、勘違いされたニュクスに平手を食らったと言う・・・・・・。)
【こちらも最後の伏線張りに来ただけなので・・・・・・では。】
(自室で読書をしていると、鎧戸を叩く音が聞こえる)
(窓を開けると鳩が中に飛び込んでくる)
(足にくくりつけられた紙片を開く。瞳の色が深くなり)
……………………
(鳩の頭を撫で、何事かを呟く。白紙の紙切れを足にくくりつけ、再び離す)
(青空に羽ばたいていく鳩を眺め)
……盾も揃った。これで後は二つ……
(首から提げているブローチを握り締めながら)
もう少しだよ。もう少し……
それにしても今の状態は不便ね……早く疑いが晴れれば良いのに。
このままじゃ何もできないまま、私の足が潰されてしまいそう。
痛くもないけど……もう少しは、目を隠す役割を果たして欲しい物ね。
剣と聖石と……後はどうやって手に入れたら良い?
答えは見えているのに……このままじゃ……
(爪を噛みつつ、紙片を握りつぶす。口の中に飲み込み、嚥下する)
…………さむッ。あれ? なんで窓を開けてたんだろ?
真冬に窓を開けるなんて。おお、やだやだ。
(身体を震わせながら鎧戸を閉め)
そろそろご飯の時間ですね。
今日のご飯はなんでしょう?
(鼻歌を歌いつつ下へ降りていく)
皆さんこんばんは。手足が痺れるくらいに寒い日が続きますね。
でも、もう少しの辛抱です。季節はもうすぐ春になろうとしていますから。
太陽が当れば、寒さも和らぎますしね。たまには外に出かけるのも良いかも知れませんよ。
……私は、そんな暴挙に出るのは真っ平御免ですけどねッ。
食事の時間までお邪魔しますね。
【夕べはお疲れ様でした】
【真相に近づきつつあるのでしょうか?
伏線を回収前に正体がばれないよう、頑張ります】
【そのためにもココちゃんか使い魔さんとお話がしたいですね……】
【主役の登場ですね。さて、少しお聞きしたいことがあるのですが。
現状マフィアが探しているのは聖石と、剣ってことでよろしいですか?】
>343
【さあ、途中で降板させられるかもしれませんよ?】
【そうですね。きっと両方とも探していることでしょう】
【それが見つかるとは、私は期待していないわけですが……】
【つまりそういうことです】
>344
【途中降板する主役……。ごほごほ。(何】
【なるほど、お答えいただきありがとうございます。】
【それでは、複線回収頑張ってくださいねー。】
【エロマスターも、もうすぐな気がします(何 では〜。】
>345
【というか、私は最初から最後まで脇役のつもりですよ?】
【主役はラムザじゃないですか。途中で弱体化するところとかソックリ…ごほ、ごほ】
【ああ、なんというか皆さん裏情報ばかり探って表に出てくれないのが寂しいです(何】
【できるだけ皆さんのを拾えるようにしたいですね】
【その道は長く険しいですから(笑)。はい、さようなら】
……お腹が空いたので、これで失礼しますね?
また機会が会ったら、お話して下さいね。それでは。
――激闘より一夜明けて
宿屋の屋根上にて、黒猫が尻尾をフリフリさせながら寝そべっている
最近住み着いたのだろう、今となってはすっかり見慣れたその姿だったが
不思議と今日だけは何処となく様子が違って見える……
目を凝らして良く見ると、その見慣れたはずの黒猫が全身傷だらけだと気付く
付近の猫と縄張り争いでもしたのだろうか?特に右前脚の傷が痛々しい
おそらく傷が痛むのだろう、時折傷口付近を舐め回している……
>>341 ――傷だらけの黒猫が、ある部屋に飛び込んでいった鳩に気付く
そして獲物狙う様な鋭い形相で鳩とその鳩を迎える人物を睨みつけている……
鳩が飛び去ってからもしばらくはある部屋を眺めていたが、
ようやく視線を外し、また元のように尻尾を振りつつ日向ぼっこする
一見何の変哲も無い日常的な風景……
だが、その裏側で深く静かに、とてつもない“何か”が動き出そうとしていた……
>>342 【私は何時でもかまいませんよー?
一応、平日だったら日付が変わるぐらいまでならおっけーですー
あと誰とお話しますか?娘、猫、鴉、蛙、それとも……?リクエストは随時受付中でーすw
それでは今日のところはこれにてさいならー】
>348
【え、本当にオッケーですか?
それなら、火曜の夜9〜10時くらいからお話できないでしょうか】
【ココちゃんと聖石についてゆっくり話をしたいなーと思っています】
【途中で雰囲気が怪しくなったら、使い魔さんに登場して頂いて構いませんから】
【もし良ければ、お願いします。それではお休みなさい】
こんばんは、皆さん。早いもので今年も後11ヶ月を残すのみになりました。
……とまあ、お決まりのネタをやってみたところで。
最近皆の様子があわただしいんですよね。
ピリピリしちゃってて、まるで戦争でもやってるみたい。
……戦争、してるんですけど。
一体これはどういうことなのかな?
……ふうう……はああ……
(何時もより陰鬱な表情をして溜息ばかりついている)
最近……体がだるいです……
気分もなんだか優れないし……どうしたのでしょうか……
それに……何か大事な事を忘れているような……
……ああ、思い出せません……何か、大事な……
>>350 あ、汎用先輩……こんばんはです……
(ペコリと丁寧にお辞儀をする……が見るからに怠そうではある)
戦争……ですか?……とても恐ろしいです……
【こんばんわ〜先、こされちゃいました……ごめんなさい】
>351
(食後のお茶をしている所に、この世の陰鬱さを一手に引き受けた
ような形相の少女を見かける)
(それは、普段の彼女は見せないような表情だった)
そういえばココちゃんも最近変なんですよね……
おーい、ココちゃん。こっちこっち。
(挨拶をするココに手招きをして)
そうは言っても戦時中ですからね。
食糧難に人手不足、強盗団と浮かない話のオンパレードですよ。
イヴァリースに住む者としては、他人事じゃないのよ?
特に私達は当事者なんだし。
……それよりも私にはココちゃんの様子が気がかりなんですけどね。
なにかあったの? お話くらいなら聞いてあげられますよ。
(なにせ私は話術士だし、と言いながらポットのお茶をカップに注ぎ、
ココちゃんに渡して)
【こんばんは】
【いえいえ、待ってませんから大丈夫ですよ】
>>352 戦い……か……人はどうして戦うのでしょうか?
この部隊の人たちみたいに、皆で仲良くすればいいのにな……
(誰に聞かせるでもなく呟く)
あ……わざわざすみませんです……
(カップを受け取り、汎用のとなりに腰掛ける
そして注がれたお茶を飲みながら)
ん……おいしい……ありがとうございますね、先輩
……それが私にも良く判らないんです……自分が何をしているのか
気が付くと見に覚えのない場所にいたり……
この前も、何時の間にか皆さんのお荷物が置いてある倉庫にいたりして……
…………こんな私、変ですよね…………もしかして病気なのかも……
(またまた落ち込む)
(物陰から二人の様子を静観している)
【行動としては自然ですが、デバガメ・・・。】
ジャッくんは引っ込んでたほうが良いような気がする
>353
……思春期だなあ。
(ぽつりと。呟きが聞かれ、顔を向けられると苦笑しながら)
私も、ココちゃんくらいの年にそんな事考えた事がありましたよ。
その時は、まだ外国と戦っていたから。お父様はやらなければいけない事だ、
って答えていたけど……今では私もそう思う。
どういたしまして。消化を助けて血行をよくするお茶なんだって。
浮かない気分もなんとかできたら良いんですけどね。
気が付くと見覚えのない場所……ぼんやりとしてて、何があったのかわからない……
……ココちゃんも、そうなの?
実は、私も……そうなんだ。最近記憶がはっきりしなくて。
何日か、ぽっかり空いてるような気がするんです。
そうかと思うとそれが普通のことなんじゃないかって気もするし。
こんなの怖くて誰にも話せない、よね。不安になる気持ち、わかるよ。
……倉庫? 何か欲しいものでもあったんじゃないですか?
お腹が空いてパンをちょろまかしたり……って、それはマチルダですよね。
>354
…………もう少し詳しい話を聞きたいから……上で話さない?
(何気なく自室へと誘う。観察者に気付いたかのように)
誰かに知られて、気持ち良い話でもないでしょう?
それに、ココちゃんに見せたい物があったの、思い出したわ。
(ね? と言いながらココの手を取って)
>>354 (気付く気配は微塵も無し)
【ジャッカルさん、こんばんわー】
>>356 え……?先輩も……?……そうなんですか……
……「考えた事がありました」……過去形ですね……
では、今はもうそのような考え方はしていないという事ですか……?
「やらなければいけない」……ですか……人を傷付けてまでやらなきゃいけない事……
……本当にそんな事があるのか、私には判りません……
という事は、先輩もですか……
もしかして私がうつしてしまったのかも……ごめんなさい……
きっと私のせいですよ……ああ、私ってやっぱり駄目な子です……
人に迷惑をかけてばっかりです……情けない……です……
(目から大粒の涙がぽろぽろ落ちる)
……欲しいもの………………(沈黙する、何かを考えているようだ)
あ、はいそうですね……では先輩の部屋にて……
見せたい物ですか?はて、なんでしょうか……???
(半ば強引に手を取られて、汎用に引っ張られていく)
>357
……そうね。少なくとも、なんで戦うかで悩んだりはしていません。
一々気にしてたら、戦えなくなるから。
私はただ、未来を掴む為に戦うだけです。
今、こうして私がココちゃんと話せているのも、私が人の命を奪ってきたから……
辛い話をしているかな? でもね、これが現実なの。
欲しいものを勝ち取る為には、戦わなきゃいけないんだ。
お金でも、名誉でも、平和でも。大切なものを欲しいと思うなら、
勝ち取らなきゃ意味がないのよ?
ココちゃんにもそういうものがあるんじゃないの?
(目の前で少女が泣きだすと、おろおろとしながら肩を掴み)
あわわッ、ごめんね? 辛い話をしちゃったから?
ごめんねココちゃん……
(本当に辛そうに抱きしめると、言い聞かせるようにゆっくりと話しかけ)
駄目な子なんかじゃないよ。ココちゃんがいてくれて、私は助かってますよ。
頑張る気持ちがあれば、前を向いていけば大丈夫だって、前にもいったでしょう?
だからね……ううん、ここじゃ落ち着かないわね。
(手を安心させるように強く握ると、階段を登り部屋へ連れて行く)
……もう、落ち着いた?
ココちゃんが大丈夫になるまで、待ってるから。
>>358 未来を掴むため……其の為に人の命を奪う……
でも先輩が奪ってきた命にも、未来があった筈ですよね?
其の人達の未来はどうなるのですか?
敗者には何も与えられない……命すら落とす……
そんな醜い世界なのですか?私達が今、生きている世界は?
(ココにしては珍しく強い口調で問いただす)
欲しいものを勝ち取る為……其の為に戦う……
私の欲しいもの……それは……なに?
(自分に問いかけるように呟く)
うぐ……うぐ……汎用……先輩……ぐす……
(泣きながら汎用を強く抱きしめ返す)
しばらくして泣きやむと、無言のまま汎用の部屋に連れて行かれる)
はい……もう、大丈夫です……ありがとうございます、先輩
……先輩はお優しいですね……
>359
(ココの真っ直ぐな瞳を受けて、口を閉ざす)
ココちゃんがこんな事を考えてたなんて、知らなかった。優しいんだね。
(答えをはぐらかすと、肩から手を離し、ココの手を取って部屋へと連れて行く)
……私には、殺した人間の命にまで、未来にまでは責任は取れないよ。
私が命を賭ける理由があるように、彼らにもそれがあって、だから真剣勝負で恨みっこなし。
私は、戦場で死ぬことがあっても悔いはないし、恨みもしない。
ただ、自分の分まで生きて欲しいと思うだけ……破れた相手には、ね。
だから自分の想いと、鍛えた技とをクリスタルに託すの……
それはきっと、相手もそう。
私はそんなクリスタルをいくつも継承してきた。亡くなった人の未来には責任が取れないけど、
殺した私の未来は、きちんと責任を取らなきゃいけないと、そう思ってるから。
今のココちゃんがそう感じるなら、世界は醜いのかも知れない。
でも、一年後の、二年後の、十年後のココちゃんは違う考えを持つかもしれない。
……なにより、戦争ももうすぐ終わって、平和な世界がやってくるかも知れないわね。
(頭を撫でながら)
私は優しくなんかないわ……本当に優しいのは、ココちゃんみたいなのを言うのよ。
優しい心の持ち主の事を……
(机の上にあった一冊の書を手に取る。栞を挟んだ頁を開き)
ゾディアックストーン……「聖石」と呼ばれるもの。
聖石に興味があるの? それは、どうしてかな?
(優しい、いつもと変わらぬ口調で尋ね)
>>360 そうですか……すみません……
先輩だって好きで命を奪ってるわけではないですよね……
それを私ったら……無神経に……
自分じゃ何もしてないくせに、偉そうな事ばかり言って……
本当に申し訳ありませんでした……(深々と頭を下げる)
.。oO(でも……亡くなった人にだって、待ってる人がいた筈です……
じゃあ、その人達はどうなるの?……もう帰ってこない人を永遠に待ち続けるの?
そんなの……おかしいです……やっぱりこんなの……間違ってるっ!!
……だったら……間違いは正さねばならないんだわ……でも、私にはそんな力はない……
…………「力」……そう「力」さえ、あれば……)
そうですね……早く戦争なんて終わらせないといけませんね……
誰も傷つかなくて済む平和な世界……其の為に皆さんは戦っているのですね
私も何とかしてお役に立ちたい……そのために……
優しい?私がですか?……違いますよ……
私はただ「弱い」だけですから……どうしようもなく……
(汎用の持つ本の挿絵を食入る様に見つめ)
……こ、これは……そうだ……私は見た事ある……
あれは確か、おじいさまの地下書庫で……古いノートを見つけた時に……
そしてそのノートにはこの石の事が書いてあったっ!!……間違いないです……
それから、すぐにおとうさまにノートを取り上げられて怒られたっけ……あんな怖いおとうさま初めて見ました……
でも、どうして?……どうしてそんな大事なこと忘れていたの?……思い出せない……
(汎用の問いかけすら、聞こえないかのように深く考え込んでいる)
>361
……ううん、良いの。ココちゃんの問いかけは、とても正しいことだから。
自分の中に疑問を思う心をなくしてしまったら、殺す事に疑問を覚えなく
なってしまったら、人間としてどこか駄目になってしまうと思うから。
……まだ、戦うには速すぎるわ、ココちゃんは。
気にしないでね……
(ココの心中を知る事はできない。何かを思いつめたような表情には
とっくに気付いていたが、それを指摘する事も、導くことも諭す事もせず)
……うん、そうだね……平穏が戻ると良いよね。
そのためには、もっともっと力がいる。魔に立ち向かうだけの光の力がね。
悪魔の闇は根深いからね。ココちゃんも、役に立ちたいのね?
そう……なら、もっと魔法を勉強しなくちゃいけませんね?
……ふうん。
(興味深そうにココの独白を聞き続け)
大魔導師エリディブス、そして聖石……なんの関わりが……?
(考え込むココの肩を掴んで、こちらを向かせ)
(いつものような口調で、しかしどこか心に響き渡るような声色で)
ねえココちゃん。人間は認めたくないものや、タブーを忘れてしまうって言うわ。
忘れてしまえば、心が平穏に保たれるから。だから忘れてしまうの。
思い出せないなら、忘れてしまえば? もし…………
もしそれでも思いだしたいなら、お手伝いができるけど。
(私は話術士だからね、と言いながら、身をかがめてココの目を覗きこみ)
>>362 もっともっと力……?そうですね「力」が必要ですね……
そう光でも、闇でも……どちらでも
悪魔?悪魔ですか……?でも私のお家に居た悪魔さん達は
皆、良い人(?)ばかりでしたよ……?
シトリーちゃんやバエルくん……マルファスくんはちょっと乱暴者でしたけど……
……はい、其の為にはもっと頑張らないと……何とか初級魔法ぐらいは、使えるようになりたいです!!
(汎用にされるがまま、向かい合いになる……そしてその蠱惑的な声がココの心に響く)
あ……そうです……ね……忘れて……しまえ……ば……
(惚けた様な表情になり、汎用の言葉を受け入れようとする……が、突然声を荒げて)
……!!駄目、駄目ですっ!!……忘れちゃいけない……このことは忘れちゃいけないんですっ!!
思い出すのよ……ココネット……あのノートに書かれていた事を……
あれは……確か……サー……ペン……タリウ……うううッ……頭が痛いですっ!!
(突然頭を抱えて、蹲る)
――其の時、突然ドンドンと窓を叩く音が響く……ここは2階の筈なのに
>363
どちらでもいい? それはまた、素敵なことね。
確かにものがなんであれ、力が手に入るならそれに
手を出したくもなりますよね。うん、間違ってないよ?
へえ……シトリーちゃんに、バエルくんに、マルファスくんね?
……ふふ。悪魔達とお付き合いがあったんだ。ココちゃんは珍しいわね。
子供のときから仲良しだったの?
(楽しそうに微笑みながら、苦しみうめくココの様子を見つめる)
そうだよ。思い出して。子供の頃何があったの?
何を見つけてしまったの? 聖石に関することだったんでしょう?
聖石が手に入れば……もっと素晴らしい力が手に入るわよ?
(耳もとで誘惑し続ける。勧誘は今のところ失敗していたが)
この分じゃもうすぐ……
さあ、ココちゃん。聖石が欲しければ思い出して?
私の頼みを聞いてくれるなら、聖石のありかを教えてあげる。
(胸のロケットを弄りながら、ココの体に触れようとしたその時)
……!
(窓を叩く音に驚き、身をすくませる)
……ふ。
そんなに乱暴にしなくても良いじゃありません?
私は何もしませんよ……今はまだね。
(窓に近寄ると、鎧戸を開け)
猫ちゃんかしら? それとも、鴉さん?
(にっこり笑いながら向かいいれるが、右手には銃を握っていた)
>>364 はい……光でも闇でも……力は力です
後はその力をどういう風に使うかが問題なんだと思います
其の証拠に、ニュクスおねーさまは闇の力を行使しつつも
心を失っていませんから……強い人です……
そうですね……生まれた時からずっと一緒でした
私も詳しくは判らないのですが、何でも、代々エリブディス家に仕えている
由緒正しい使い魔さんなんですよ
他にも、ボティスくんやアムドゥシアスくん、それからそれから……
(他にも数名の使い魔の名前をあげていく)
う……ううう……ああ……
(頭を抱えて苦しそうに呻いている)
ちか……ら……?そう、力が……ほしい……
何者にも負けない……力が……!!
……チカラ……ヲ……クレ……!!
(突然声のトーンが変わる……この小さな少女が発しているとは思えないほどの
禍々しい声が部屋に響いている……)
(窓を叩く音には全く気付いていない)
【せっかくですけど……もうそろそろ時間が……一時凍結しましょうか?
後もう1レスはするつもりですけど】
>>364 開け放たれた窓からは誰も入ってくる様子は無い……
それどころか何の気配も感じることはできなかった
>365>366
……本当にそれが扱えるなら、ね……
生半可な知識で手を出したりしたら、…………
まあ、知ったこっちゃないですけど。
遅かれ早かれ堕ちていく事にはかわりがないんだし……
使い魔かあ……ファミリアーが家につく魔道士の家系……
それは素晴らしいね。ね、ココちゃんはきっと将来偉大な
魔道士になると思うな。
そ、そんなにいるんだ? でも、仲良しで今いるのはその三匹だけなんでしょ?
(一筋の汗を垂らしながら尋ねる)
(窓の外の来訪者に注意を向け、呻く少女には気を払っていなかった)
(無人の窓の外に調子を外された次の刹那)
(突然現れた負のエネルギーに体が慄然とし、身に刻まれた刻印が熱を持つ)
なっ……? 感じる……この、力は一体ッ……?
まさか、目覚めかけているというの?
この子、私と同じ……いや、それ以上かも!
なんてポテンシャルを……!
(銀のロケットを握り締める。力を振り絞るように)
いや……これなら、いける! 私の願いが叶う……
望みが満たせる!
(歓喜の笑いを浮かべながらココに近寄り、
跪き見上げるようにその顔を凝視し)
その力、私があげる。あなたの欲しいものの在り処もわかってる。
だから、私に協力しなさい……!
【ああ、気付きませんですみません】
【それでは、一時凍結をお願いします。再開は……今週だと、次は金曜が都合が良いです】
【ココちゃんは、大丈夫ですか?】
>>367 全員で12人いるんですよー?……私もまだ逢ったこと無い子もいますけど
そうですね、特に仲が良かったのは、シトリーちゃんいバエルくんにマルファスくんですが
今いる……?はて、みんなは今お家にいる筈ですが……?
(汎用の言った「今いる」といった表現に違和感を感じる)
チ……カ……ラ……ヲ……!!モット……
(まだ完全に覚醒していないため、汎用の声は「内なる者」には届いていない様子)
(必死にココを説得しようとしている汎用の後ろに、何時の間にか何者かが立っている……
果たして其の異形なる者の正体は――!?)
つ づ く
【金曜ですね……了解しました!!
それにしても……自分のスキルの無さに呆れます……しかも遅いし……orz
ともかく長い間お付き合い頂き有難う御座いました……おやすみなさいませ】
>368
なるほどなるほど。なら今回の事象では三体の使い魔をだけ考えれば
オッケー、と……後だしはなしですよ?
……はっ? 何を言ってるんでしょう、私は。
ううん、なんでもないの。ちょっと独り言いっただけだから?
ううっ、この圧倒的な力は……で、でも負けるわけにはいかないッ。
私の計画にはココちゃんが必要なんだから……
あともう少し、もう少しで解き放たれるの。だから…………
(懇願するように、哀願するように。のど元を擽るように、猫を撫でるように)
(手を変え品を変え、少女の中にある「何か」に声を掛けようとする)
(だがその試みも効果をあらわさず、次第に焦りを帯びてきて)
(ふっと、背後から影が差す)
え……? 気付かなかった……?
きゃあッ?!
【良い所で次回に引きますね(溜め息】
【次が楽しみです。こらこら、そんな事言わないで? 自分のペースで良いんだから】
【はい、お休みなさい。また次回にお願いします】
【……それと、一応扉の外や窓の外には気を張っていますから】
【覗きがいたら、すぐに気付けるように】
【もっとも集中が乱されたりしたらわからないのですが……】
【ともかく、そういうことですから】
【では、私も失礼しますね。ファーラム】
ううっ…なんだか昨日は悪夢を見たような気がします…
夢の内容までは覚えていませんが―――…
(ぐったりと疲れた様子で、街中を歩き)
とりあえず、次の行軍に備えて道具や武器を取り揃えておきましょうか。
途中であれがない、これがない、と慌てなくてもいいように…と…
【待機してみまーす】
Yo,帰ってきたぞ、と。
1億2700万人のファン達よ、待たせたな。
生まれ変わった俺を見るがいい!!
《パッと見変化無し》
……ええ、と、殺虫剤は殺虫剤はと…。
あ、はい100ギルですね。はい、どうもー…
(辺りの道具屋へ行き殺虫剤を買って外に出ると
屋根の上にいる竜騎士に向けて殺虫剤を「投げる」)
やはり虫は落としておきませんと。うん。
住民の方に迷惑をかけてはいけませんしね。
……いいカモだ。
見よ!!俺の新技!!破壊魔槍!!!
《実際はジャンプと戦技を同時に繰り出すだけ》
《アクションアビリティ枠を埋めてしまうので便利かどうか不明》
《命中率低し》
スパッ。
……バンッ!
《殺虫剤のガスが遅れて爆発する》
……ふっ。
【きゃんばんわ】
成程、言うだけはあってなかなかやるではないですか。
ですが、出る杭は打たれる運命―――…
(ざっ―――といくつもの殺虫剤の袋を取り出して)
私も伊達に忍者の「投げる」を習得したわけではありません。
避けきれるものなら避けてみなさい!
(次から次へと、どこに用意してあったのか、ぶんぶん投げて)
【はい、こんばんは】
(じゃれてる二人をみかけて)
何やってんだ?アイツら……?
雑魚はともかくとして、
黒騎士もついに狂っちまったのか……?
(酒を呑みつつ見守る)
>375 アーネットさん
そこの酔っ払い! 聞こえてますよ!
全く……狂っているのはあなたの飲酒の量だと思いますが。
(ちらっと酒瓶を一瞥して)
というか、よく飲めますね…アルコールは確かに吸収が早いから
水を飲むよりは許容量はあるのでしょうけれど…尋常じゃないですよ、貴女の場合。
ふっ。なめるのもたいがいにし給え。
(リアクション:見切る)
(次々とかわし)
忍者のスキルにおいて俺に勝てると思うな!
(実際は大した事ない)
これで終わりだ!!
(最後の一個めがけ)
「時の流れの法を消しされ!! スビードルーイン!!」
【秒数が3の倍数なら成功、それ以外は失敗】
【激遅すいません…】
>377
つまりスピードブレイクでしょう?
(はぁ、とため息をついてひらりとかわして)
はい、隙ありです。
(ばふんっと思いっきり袋をスペンサーの顔に叩きつける)
まったくもう、少しは落ち着いて行動できないのですか。
ただでさえ、我々は目を付けられているというのに……
もう少しは隊のことを考えてくださいね?
(思いやられるなぁと天上を仰いで、額を押さえる)
>>376 ちっ、なんだい……聞こえてたのか
酔っ払いねぇ……アンタみたいな狂騎士とかよりは
なんぼかマシだろうよ?
尋常じゃなくて、これがアタイの通常なんでねぇ
別にいいだろうよ……ほっといてくれさね
それより……聞いたよ?
何でも猫娘にボコボコにヤラれたんだって?
情けないねぇ〜……それでもアンタ、暗黒騎士なのかよ……
修行が足りんのじゃねえ?
>>377 うるせーぞっ!!この蚊とんぼがっ!!
調子の乗ってッと、射落とすぞっ!!
>アネゴ
(全く気づかず)
>ニュクス
クッ…!
違う!スピードブレイクじゃない!
見てないのか、俺の飛距離を!!
リーチが長くてかつ、ダメージも入るんだ!!
これを破壊魔槍と言わずして何というッ!!
……確かに当たんねーけどさ。
(所詮パクり技。まだ体得しきれていない)
>アネゴ
(やっと気づき)
違うッ!!修行中は調子良かったんだ!!
信じてくれよ……。
>>381 じゃっかあしいっ!!
修行中は良かっただあ?技なんてモンは
実戦で役立たなきゃなんにもなんねぇんだよ!!
そんなんだから、雑魚兵って呼ばれんだ!!
とっとと降りてこい!!さもねぇーとホントに射落とす……
(ゆっくりと弓を構えて狙いをつける……)
>379
あなたの場合は酔っ払いという域を超えてますけどね。
身体に毒ですよ。―――と、普通の説得したのでは聞く筈もないですか。
まあ、周りに迷惑をかけていない分には、いいですけどね。
(はぁ、と一つため息を漏らして)
ええ、結局彼女の目的は分からないままでした。
ラムザ隊長なら何か聞いたかもしれませんが、
あれから情けないことに気絶してしまっていたわけですから……
暗黒騎士―――ダークナイトだからといって超人ではないんですから。
それに……悔しいですけれど、あなたの言うとおりまだ未熟です…。
だから、アーネットさんにも稽古をつけてもらいたい…とは思ってますけど
酔っ払いが相手ではねぇ…?
(挑発するかのようににこにこと笑って)
>380 スペンサーさん
要するに、ジャンプと戦技でしょう?
習得未修得とかいう以前に、何かが違うと思いますがね。
>アネゴ
ちっくしょー!!言わせておけば!!
確かに俺はあんたの何千分の一も実戦じゃ役に立ってねーかもしんねぇ。
けどな、この一週間、俺なりに必死にやってきたんだ!!
もう雑魚兵とは言わせねぇ!!
…俺自身は言うがな。
(何故かキレ気味)
……さぁ来い。一寸の虫の魂、見せてやる。
【偶数で成功。それ以外は打ち落とされる】
【ここまで言っても5割w】
>ニュクス
んなこたわーってる。が。
speedもおせぇ俺には1ターンで二度行動できんのは革命も同然なんだ。
今しばらく騒がせてくれ。
>>383 酒は百薬の長だからいいんだよ
……言葉の意味は良くわからないけどね……
かああ〜!!(技とらしく頭を抱える格好)
不甲斐無い……ホッンット不甲斐無いよ〜
アタイがいたら猫娘なんざ瞬殺してやったのによ〜
……まあ、あん時は細工してたからなあ……
……未熟な上に馬鹿ときたか……
酔っ払ってるほうが強い拳法ってのを知らないのかい?
アンタじゃ相手にもならんさね
>>384 …………ウザえ…………
(一応、先を削ってある訓練用の矢で射る)
【ご愁傷様w】
>385
たかだか、一週間で何が習得できるのかは分かりませんが。
(やれやれと肩を竦ませて)
…せいぜい、アーネットさん相手に頑張ってください。
>386
ああ、それは飲みすぎると毒になりますよ、っていう格言ですよ。
(意味が分からないことをいいことに、嘘を教えて)
あら、頼もしいお言葉ですね。是非、その場にアーネットさんがいて欲しかったですね。
細工? 何か弓の調整でもしてたんですか?
ああ、異国の武術…でしたか。ですが、アーネットさんが使えるとは限りませんし?
ええ、だからアーネットさんに稽古をつけてもらおうと言ったんですよ。
…それと、スペンサーさんのことはあまり気にしないほうがいいですよ?
いつものことですし…。
……畜生……ッ!
(矢を払うことはできず……)
(肩に受け、無様に落ちる)
…ドサッ。
…くっ……。結局俺の一週間は無駄だってか……。
ハッ、ハハハッ。
どーせそんな運命なんだろ。
……なぁジャック。俺はとうの昔からピエロだったよ…。
(すっかり脱力)
【やはりスペンサー。報われずw】
【そういう役だから。頑張れよ(お前だろ! 】
>ニュクス
俺のこの怒濤の一週間をなめんなよ。
五日目は命中率七割いったんだからな。
……もう説得力ゼロで、だからどーしたって話だがな。
(仰向けに倒れたまま)
>>387 ……なに?…………そうなのかい?
……なんかウソ臭い……アンタ、アタイにウソついてるんじゃないのかい?
(思いっきり疑惑の眼差しを向ける)
そうだろ?アンタもアタイの重要さがようやくわかってきたんだねぇ
多少は知恵がついてきたのか?えらい、えらい〜
良くぞ聞いてくれましたっ!!
実はコイツを作ってたのさ……じゃじゃ〜んっ!!
(矢筒から数本の矢を抜き取ってニュクスに見せ付ける
……が、神殿騎士団の紋章が入っている以外は普通の矢にしか見えない)
ん?雑魚兵がどーかしたか?もう打ち落としたから、いいや
>388,389
やれやれ…私が言うのも変ですが、
常日頃から訓練しておかなければたとえ一週間を死ぬ気で費やしたとしても
それは身に付かないと思いますけどね。
あなたも槍を扱うならそれくらいのことは知っているでしょう?
本当に身に付けたいと思うなら長期に渡って少しずつ訓練していくことが
大切なんじゃないでしょうか?
>390
そんなことないですよ。ええ。断じて。
((さすが獣なみの直感力………))
まあ、確かに戦闘力が高いことは否めませんし、不本意ですが認めるしかないでしょう?
で……それがどうしたんです? 紋章が入っただけで他に何も不思議なところは見当たりませんが…
もしかして、敵のかく乱に使うつもりですか?
>>391 不本意……いちいち勘に触るヤツだよ、アンタは……
まあそのことはひとまず置いといて……と
お、なかなか良いところつくねぇ〜
ちなみにもう一種類、別のもあるんさね
(今度は、先程の神殿騎士団の矢とは違う種類の矢を見せる
こちらの矢には何だか禍々しい感じのする紋章が入ってる……
おそらくはマフィアが使用している矢であろう)
で、この矢を使って……どうすると思う?
>392
……?
これは一体……見た目、なんだか薄気味悪いですけど。
何か特別な効力でもあるんですか?
(はて、と首をかしげて矢をしげしげと見る)
>>393 ……意外に悪知恵、働かないんさね……
コイツはアタイが潰しかけたマフィアが使ってる矢なんだよ
(禍々しい紋章入りの矢を示しながら)
……で、この矢を使ってそれぞれの陣営に
それぞれの所属とは違う組織の矢を撃ち込めば……
>394
成程―――…上手く行けばかく乱させることは出来ますね。
ただ―――、この二つの組織がもっと密接に絡んでいないと
―――効果はないと思われます。
組織から流用しているだけとも思われかねませんしね。
逆に、ふたつの組織と関わりがある私たちが疑われやすくなる…
まあ、素人意見ですが?
それともアーネットさんに何か策があるんですか?
>>395 まあ問題はそこなんだよな……
ヤツラは、今丁度にらみ合った状態なんさね
ちょっとした刺激を与えてやれば、絶対に争うようにはなるんだけど
下手に刺激してこっちに飛び火しちゃマズイし
この街を戦火に巻き込むってのもねぇ……(珍しく街の心配をしている)
一応狙撃ポイントは掴んでるさね……
町外れの廃墟に崩れかけの塔があんだけど
そこなら、見晴らしも良いし、それぞれの陣営からほぼ同じ距離だ
上手くやりゃあ、マフィアと神殿騎士団の連中、引っ張り出せるはずだ
できれば囮が欲しいとこなんだけどねぇ……(ニュクスをじっと見る)
>396
あら、アーネットさんが自分以外の何かを心配するなんて…
…明日は雹でも降るんでしょうか?
(くすくすと笑みを浮かべて)
ああ、そういえばこの街に訪れる前にちらりと見えましたね。
確かに狙撃ポイントとしては申し分ないですね。
……引っ張り出す。おとりで………。
―――要するに、私に囮になれと?
(ジト目で見ながらも、ため息をついて)
…分かりました。しかし、私ひとりでは難しいと思うんですが。
【返事をうだうだ考えてたらタイミングを逃しました…】
【しかも、できたのは支離滅裂な文…】
【そんな訳で、明日の朝にでも投下します】
【また、修行に出ますので】
【それでは。もう少し見てますが】
>>397 だってここが戦場になったら
旨い酒呑めなくなるし!!(キッパリ)
お互いを引っ張り出して、睨み合ってるときに……ビシュッ!!
(弓を射る真似をする)
そうすりゃ、否が応でも戦うことになるだろうねぇ……(・∀・)ニヤニヤ
……と思ったが、アンタって結構トロそうだしなあ
もっと、素早そうなヤツが……はっ!!
いっそあそこで倒れてるヤツに……
(スペンサーを指差し)
アイツならピョンピョン飛んでウザいし
目立つし、なんならそのまま見捨てても構わんし
結構適任かもしんないねぇ……
>>398 安心しろw
アンタでも役立つ時が来るからw
【むぅ。修行して一人前になって帰ってくるのと】
【半人前以下のまま囮になるの】
【どっちがいいでしょうか…】
【修行してもやっぱり半人前って選択肢もありますが】
>399
はぁ……結局行き着く先はそこですか。
(大きくため息をついて)
確かに、殺気立っていてはあまり理性も利かないでしょうしね。
そして大混乱―――うまく行けばお互いを潰しあってくれるというわけですね。
そりゃあ私より勧誘さんとかの方が適任でしょう?
私はそういう誘導とかは苦手ですし―――…
ああ、彼ですか。
(なるほどと、ため息と共に言って)
確かに囮役としてはピッタリですね。
ただ、見捨てるまではちょっと…ラムザ隊長もそういうのは許さないでしょうし。
……その役、任せてもらえないだろうか。
(いつになく真顔)
見殺されてもいい。そうでもされないと隊の役に立たない。
【囮に行って目覚めるというもっとも虫のいいシナリオに決定!(ぉ 】
>>402 おおっ!!いっぱしの口聞くようになったじゃねぇか
自分で決めたことだ、アンタの好きにしな……
ただし、失敗は許されねぇぞ……わかってるな?
(何時に無く真面目で厳しい表情で言う)
>>401 おまけに町外れの廃墟だからねぇ
多少暴れても、町まで被害は及ばないだろうし
くのいちか……確かに適任だが
そんな危険な真似、ラムちゃんが許すかねぇ?
まあ、いくらラムちゃんとは言え、そこまで甘ちゃんじゃないとは思うけどね……
後は……ジャックとかもいけそうだな
馬鹿正直に見捨てました、とか言うわけないだろ?
そこは「スペンサーは皆の為に名誉の戦死を遂げられましたっ!!」
とか言って、涙ながらに語ればなんとかなるだろ
(本気とも冗談ともつかない雰囲気)
まあ、ひとまずそーゆー作戦もあるってこと
ラムちゃんに伝えとってくれや……
アタイはもうしばらく、両陣営のこと探ってくるわ……そいじゃあ、な
(酒瓶を抱えつつ、去って行く)
【私はこれにて……さようならお二人さん】
>>402 ―――ま、勝手にしてください。
貴方の場合また放りだしそうですしね。
【まあ舞台裏で皆さんに聞いてみたらどうですか?】
>403
いくらなんでも、そこは割り切っているでしょう。
でなければ、軽蔑します。…がそんな心配はいらないでしょう。
勧誘さんもなかなかの手馴れですしね。
それはいくらなんでも……。
隊長に除名扱いされますよ?
(冗談だと信じてからかうような口調でおどけて)
そうですね。案としては結構できていますし…
隊長に相談してみましょう。今の膠着状態を変えることができるかもしれませんし。
分かりました―――、そちらは宜しくお願いします。
(頷きを返すと早速、ラムザの元へとその考えを伝えに行った)
【それでは私もコレで落ちです】
>アネゴ
失敗なんかしねぇ。
みんなのためにも。俺のためにも。
>ニュクス
いい加減今回ばかりはマジでやるさ。
【また救われた……】
【LANの不調です。今日は寝てません】
【どーしてこうもうまくいかないものか】
【お疲れさまでした】
>403-404
(ニュクスから、アーネットさん提案の作戦を聞いて)
…確かに、悪くないね。今はまだ時期尚早だろうけど、近いうちに機会は訪れるかもしれない。
それにしても、アーネットさんがこの作戦を…伊達に経験は積んでいないってことかな。
(どことなく嬉しそうにしながら考えていると、件の囮役の話を持ち出されて)
まぁ、そう言われてもおかしくないけど。僕もそこまで公私混同するつもりはないよ。
みんなが必死になっているのに、彼女だけ危険な目に遭わせたくない…なんて言ったら、軽蔑するだろう?
(たくらむような笑みを浮かべて、まるで考えを読んだかのような返事をしてから)
ただ、彼女の意見も聞かないといけないけどね。…案外、二つ返事で了承するかもしれないけど。
それじゃあ、素早さをウリにする隊員何人かに声をかけてみるよ。この作戦、上手くいくといいね。
−−−−−−−−−−
(ヒミカの過去と真実を知ってから、数日が経った)
(同じ部隊にいながら互いが多忙を極め、あれ以来まともな接触がない日々を送っていた)
(一人で考えていたのは、彼女の真実を知ったことを告げるか否か―――)
どんなに深い仲であっても、知られたくない過去はある…分かっているつもりだけど。
それでも、彼女の意思とは無関係に知ってしまった以上、正直に話すべきなんだろうな。
…それで、嫌われるかもしれない。穢したとなじられるかもしれない…それでも、それでも僕はッ…。
(そうした葛藤をなおも抱えながら、こうして彼女の部屋の前に立っている)
覚悟は、出来た。今が、決断の時だッ…。
(大きく息を吸い込んで、吐き出す。神妙な面持ちで、扉を軽く叩いて―――)
【二人の提案に対して、上の置きレスで返事を返しつつ…】
【こんばんは。ちょっと早いけど、ヒミカを待たせてもらうねノシ】
【………メール欄がこの間のままだったorz】
>406-407
(珍しく自室で本を読んでいる)
(時魔法に関係する本で、存在すら確認されていない捏造らしき名前まである)
(何とも形容しがたい逸品である、色んな意味で)
…これ書いた奴の頭の中、いっぺん覗いてみたいね。
まぁったく、よくもまぁこんなに書けたもんだよ…ん?
(自室のドアがノックされた。誰だろう?)
だれ?用件は速やかに仰ってくださいな。
(本から目を離さず、外に聞こえるように)
【ドンマイ。お待たせ、朝規制だった時はどうしようと思ったよ。ノシ】
>408
(部屋の中から、いつもと変わらない彼女の声が返ってくる)
僕だよ、ヒミカ。ちょっと、お邪魔してもいいかな?
大事な話があるんだ…忙しかったら、また出直すけど…。
(いつもより真剣味を帯びた声と表情で、ドア越しに語りかける)
【こんばんはノシ また規制だったんだ…大変だね】
>409
あ、ラムザ?うん、今は大丈夫…大事な、話?
(なんだろ、ラムザがこんな事言うって…嫌な予感がする…)
(立ち上がりドアを自分で開けて中へ誘う)
立ち話もあれだから、中に入って?人に聞かれたくない話なんでしょ?
(嫌な予感から来る曇りを押し隠して)
【こんばんは〜。もうね、いい加減脱力…誰かバカを粛清して下さい。そんな気分】
>410
(ドアが開かれて、どこか不安そうに顔を出したヒミカに微笑みかける)
(それもいつもとは違って、どこか無理して作ったような笑顔を浮かべてしまっている)
うん、お邪魔するね……ヒミカ、本を読んでたの?
(鋭いところを突いて来るなぁ…と思いながら、テーブルに置かれている本を手に取る)
(パラパラとめくると、ところどころに聞いたことのない名前があって)
…これ、珍しい本だね。作り物なのか、それとも……隠されていた、真実なのか。
(呟いて本を閉じ、ベッドに腰掛けるとギシリと軋んだ音がする)
(安物のシーツを撫でてから、自分の横をポンポンと叩きながらヒミカを見上げて)
ヒミカの部屋で言うのもなんだけど…こっちに座って?…近くで、話したいから。
【前も言ったけど、いまだに経験ないからねぇ…喜ぶことなんだけど】
【時間の方は、何時ごろまで大丈夫かな?】
>411
(ラムザは変に鋭い所があるからなぁ…見抜かれてるかも…)
(内心ちょっと失礼な事を考えつつ招き入れる)
うん、古書物を取り扱ってる店があってね。目に入ったから買ってみたんだけど…
面白いでしょ?変な魔法が盛りだくさん。こんなのあったら…って、ラムザは真面目ねぇ。
…ん、分かった…
(言葉少なに隣に座る。よぎる不安からか、動作が緩慢に)
【ああウラヤマシス…!とでも言っておくよん】
【3時頃かな?お互いそれぐらいが限度っぽそうだし】
>412
(横に座ったヒミカの甘い香りに、思わず鼻腔がくすぐられる)
(いつものように抱きしめたりせず、そっと手を重ねるだけで)
…言うべきか、言わないべきかずっと迷ってた。
これを言って、ヒミカを傷つけてしまう…嫌われてしまうって思って。
でも、言わなきゃいけないと思ったから…愛するからこそ、言うべきだと思ったから、ここに来たんだ。
(重ねていた手に力を入れて手を握り、ヒミカの瞳をまっすぐ見つめて)
…僕は、ヒミカの過去を…真実を知った。君の意思とは無関係に、すべてを知ってしまった。
君が、造られた存在…人を模した器であったことを、僕は知ってしまったんだッ…!
(掠れた声で、怯える身体を奮い立たせながら告白する―――ただまっすぐ、見つめながら)
【…こっちが抜けたorz】
【時間はそのくらいかな…シリアスモードで突っ走るよ】
【規制に引っかかったのかな?】
【もう少し待ってみよう…それとも、レスしづらいッ!?】
>413-414
(いつもとは明らかに違う雰囲気。どこか重たく、息苦しい)
(そうして、告げられた事実。知られてしまったのだ…隠してきた事を)
(自分の出生、闇に沈めて来た、ただひたすらに背を向けてきた―――)
……………そ、そっか………知っちゃった、んだ………………
(口元は少し引き攣っている。無表情とも取れるが、動揺はありありと見て取れ)
(いたたまれなくなったのか視線を逸らす)
【は〜い、でもかなり遅れちゃってるよ…う〜ん…】
>416
(ヒミカがショックを受けている様子は、一目見て感じ取れた)
(その様子に後悔が責め立てて来るが、それを振り払って肩を強く掴んで)
ヒミカが僕に隠してきたことも理解できるッ!ずっと隠し続けたかった気持ちを責めはしないッ!
…それでも、僕はヒミカに信頼されてないのかな?打ち明けてもらえるほど、強くなかったかな…?
(視線を逸らし続けるヒミカに、声を震わせながらも語りかけ続ける)
僕が、ヒミカの過去を知ったからって…それで、僕がヒミカを遠ざけると思う?
ヒミカはヒミカなんだよ…可愛くて、ちょっと食い意地が張ってて、色んな表情を見せてくれて…。
ヒミカの過去がどうであろうと、関係ないッ…僕にとっては、今、目の前にいるヒミカがすべてなんだッ!
(部屋の外にも聞こえるであろうと思われる声で叫びながら…いつの間にか、涙が頬を伝っていた)
【うわ、また先走った…焦らずに、まったり待つことにするよ。ごめんね?】
>417
(肩を掴まれて大きな声でまくし立ててくる)
(そこには、それこそ一生分と言ってもいいほどの気持ちが乗っていた)
違う、違うの………そうじゃない……
(声の震えから、泣いているのが分かる。それが涙腺を刺激して)
………自分が、人間じゃないなんて…それを知って、あたしは……
(何が言いたいのか分からなくなってくる。言いたい事は全て言われてしまったからか)
【気にしないでよ…どうも気持ちの切り替えがヘタクソで。遅れ気味になるから、こっちこそゴメン】
>418
(逸らされたヒミカの瞳が潤み始めているのに気付く)
(強く抱きしめたい気持ちを押さえ込んで、途切れ途切れの言葉を聞いて)
……辛かった?
…でも、ヒミカの横には僕がいるからッ…辛ければ、僕に頼ってよ。
…重たい辛さを僕も持てば、軽くなるからッ…ヒミカの辛さを、僕も背負うからッ…。
(青臭さの抜けきれない、それでも本心からの言葉を優しく語り掛ける)
(無理にこちらを向かせず、自分からこちらを見てくれることを待ち続ける)
【じゃあ両成敗ってことで。時間はたっぷりあるから、焦らないで続けよう】
>419
……辛かったよ…だって、括っちゃえば、あたしだって化け物と同じ………
このまま、隠して生きる苦しみと……敵に回す苦しみ…一緒にいられない苦しみ………
どれも、どれも……!いやだったよ……だから、せめて少しでも…皆と、ラムザと……
一緒にいたかったから、だから…………!
(話している内に限界を超えて涙が流れる)
……背負って、くれる?これ、呆れるほど重たいんだから………
どうなっても、責任持てない、からね………?
(泣きながら、ラムザの方を向いてラムザの涙を拭う)
【でも遅すぎる…スロウとスピードブレイクのコンボ食らった気分……】
>420
(ヒミカの絞り出すような声に、胸が締め付けられる)
(とても経験し得ない苦しみ…それを一人で背負い続けた辛さを感じ取る)
…背負ってみせるよ。ヒミカのためなら、何だって背負ってみせるッ…。
(涙を拭われて、同じようにヒミカの頬を伝う涙を拭い取って)
ヒミカを穢す奴がいたら、許さない…ヒミカは、僕がずっと守ってあげる。
たとえ、僕たち二人以外のすべてを敵に回しても、僕はヒミカの味方だよ…?
(肩を抱き寄せて、ヒミカの顔を胸に埋めさせる。髪を撫でながら)
泣いていいよ…今までの辛さを、全部涙に変えて…僕にぶつけるんだッ…。
(数滴の涙でヒミカの髪を濡らしながら、離さないようにと強く抱きしめ続ける)
【はい、もう気にしないッ!(「はげます」)】
>421
……だからって、あたしとおんなじ事しちゃ、ダメだよ…?
胃が、きりきり痛むの、知ってるんだかr…っ!
(抱き寄せられ、胸に顔を埋めさせられる。そこにかけられた言葉で)
……ひっ…うっ、うぅっうぅっ………あぁ、うぁぁぁぁぁぁぁ………!
(まるで暗示にでもかかったかのように、声を抑えもせずに嗚咽を漏らし)
【しかし勇気は10!まだチキンだ!】
>422
大丈夫だよ…僕たちだって、二人きりじゃないからね。
事情を話すことはできなくても、みんながいる…きっと、支えてくれるよ。
(今までの苦しみを吐き出すかのように泣き続けるヒミカの背中を撫でる)
(頬に涙の跡を残しながら、穏やかな表情で見守るように)
好きなだけ泣いて…枯れ果てるくらい、泣いていいんだよ。
ぜんぶ吐き出してすっきりしたら、いつもの笑顔を見せてね。それだけで、嬉しいから。
(服が涙で濡れて、その暖かさを肌で感じながらあやすように背中を撫で続ける)
【くっ、手ごわいッ…(ATが回ってくるたびに「はげます」を連発)】
>423
…………(ただひたすら泣いている、がラムザの言葉には首を縦に振って反応している)
(それからどれだけの時間が経ったか、ようやく泣き止んで)
……ん、ちょっとみっともない顔だけど、我慢してね?
(涙の跡が残ったまま、いつもの笑顔を見せる)
【勇気が上がりすぎてバーサクに!見境なく攻撃するその拳の一撃は、急所を突いて人体を破裂させるぞ!】
【↑…これなんて北斗神拳?】
>424
(しばらく経って、ヒミカの顔が離れる)
(見上げてきた瞳は赤く充血して、頬にも跡が残っている)
(それでも、浮かんでいる笑顔はいつもと変わらない笑顔で、自然とこちらも笑みが浮かんで)
みっともなくなんかないよ、すごく可愛い…ヒミカには、やっぱり笑顔が一番似合うよ?
(頬に手を当てて、涙の跡を拭いながら微笑みかける)
(笑顔で見つめられている内に、今までは出てこなかった男としての欲が顔を出しそうになってきて)
っ……ずっと見つめられると、我慢できそうに無いねッ…キス、してもいい?
【ひでぶっ!…って返すべきところだよね、ここは】
【でも、こっちはいつまで続くんだろう。止めておいた方が無難かな?】
>425
(見るとラムザの目も充血している)
(そんな状態でお互い笑顔なものだから、余計に可笑しくなってきて)
あははっ…そぉんなお世辞言ってもダメですよ〜?
(鼻をつんと突く、しかし)
…え、いきなり?……うん、いいよぉ……
(そう言って目を閉じて待つ)
【こっちはこれで最後。遅くてほんとゴメン】
>426
お世辞なんかじゃないよ、正真正銘、本心からの言葉なんだからね?
(鼻をつつかれて少し不満げな表情を浮かべるが、気を取り直して)
じゃあ、失礼するねヒミカ……ちゅっ、んっ……。
(同じように目を閉じて、柔らかい唇にそっと重ね合わせる)
(触れ合うだけの口付けですぐに顔を離し、頬を撫でながら)
今は、これだけ…これ以上すると、我慢が利きそうにないからね。
(笑顔で言うが、その後ですぐに表情を曇らせて)
…ちょっと、聞き辛いことなんだけど、いいかな?
その…過去を知ったときから、ずっと気になることがあったんだけど…。
(聞き辛そうに…だが、それ以上に顔を真っ赤にしながら今度は自分が視線を逸らす)
>427
(不満そうな顔を見てまた笑う)
ふふっ、分かってるって…うん、いっぱい、伝わってるよ。
…んっ。
…これだけ?でも確かにそうかも。今始めちゃったら…ねぇ?
(顔が赤くなる。色々と妄想が止まらない様子)
(でも曇った表情を見て不安そうに)
…なぁに?気になる事って…
(覗き込もうと思って、思いとどまる)
>428
あー、そのね、えっと…。
(聞いていいのか悪いのか、しばらく唸って)
…ちょっと、耳貸して。えっとね…。
(誰に聞こえる訳でもないのに、耳元に口を寄せて小声で)
…ヒミカの身体は、出来るだけ、その…普通に近づけたって聞いたんだ。
それで、その……赤ちゃんは、ちゃんと出来るのかなって思って…。
(とんでもない発言を囁いてから、素早く身を離して)
いきなりこんな事聞いて、悪いとは思ってるよッ?
怒ったなら、殴ってくれていいからッ…でも、大事なことだとも思うからッ!
>429
えーっと…どったの?
(ものすごい逡巡しているのが手に取るように分かって不安から怪訝へと)
あ、うん………………………
な、な、なぁっ!なぁに言ってるのよーっ!
(いきなり子供の話をされてまた枕を投げてしまった…)
あぅぁ、ご、ゴメン…で、でもそんなの…いきなり、言わないでよ……
(滅茶苦茶恥ずかしそうに縮こませる。顔は真っ赤だ)
……起こしてくる?実はその辺、よく分かんないんだ。
聞きそびれちゃってさ。『いる場所』は分かってるから…どうする?
(俯いて目だけでラムザを見て、消え入りそうなほど小さい声で聞く)
>430
(ぼふんっ、と枕が顔面直撃クリティカル!)
…で、でも、将来としては気になることだから…。
(ぼそぼそと言いながら、自分も恥ずかしさを堪えるように枕を掴んでいる)
…えっ、でも…出てきた時に『もう起こすな』って言ってたけど。
(それでも気になることは気になるのか、しばらく考えて)
…なんだか、それを質問したら怒られそうだけど、お願いし…。
ちゃんと、ヒミカは戻ってくるよね?僕のところに…戻って、くるよね?
(ふと不安になって、子供のようにヒミカのローブの裾をぎゅっと掴んで)
>431
…わ、分かるけどっ!すんごい、分かるけどさ!
(恥ずかしさを紛らわせるように声を張り上げる)
(将来云々が余計に助長しているようだ)
…そんな無責任な事、誰が認めますか。
一応親みたいなもんなんだから、最後まで責任持ってほしいわ。
……大丈夫よ、待っててくれる人がいるなら、その気持ちが標になるから。
(何と言うか、ロマンチックなんだかキザなんだか分からない事を言って)
>432
デリカシーが足りなかったのは謝るよ…だから、もう怒らないで?
(言った本人が、逆に宥めながら)
(元の調子に戻ったな、と心の中で安堵していたり)
…分かった、じゃあちゃんと待ってるから。ヒミカも、戻ってきてね?
(迷わないようにと、手を握り締めて)
じゃあ、改めて。お願いするよ、ヒミカ…彼女を、呼んできて欲しい。
…あ、それと。失礼な質問をするけど怒らないようにって伝えておいてね?
>433
そうだよぉ、ユニちゃんにホーリーされまくったおっちゃんの事、忘れた?
(思い出して少し切なくなったのか項垂れる)
…うん、必ず戻ってくるから。
一応言っておくよ…聞くかどうかまでは保証できないけどさ。
(目を瞑り……雰囲気が変わる)
………叩き起こされた。何て暴力的な娘だよ。
君には同情する……それで、私に何の用があるんだ?
>434
……そうだね。二の舞にならないように気をつけるよ。
(項垂れたヒミカを励ますように、背中を叩いて)
(目を瞑って少しすると、雰囲気の違う…これはこれで親しみやすい気配になって)
…あはは、どうも。お久しぶり…どうやって起こされたのかは、あえて聞かないけど。
(何の用かと尋ねられて、再びもごもごと口ごもっていたが、意を決して)
…こういうことを聞くと、呆れられるかもしれないけど…大事なことだから。
貴女たちが作って、極限まで人間に似せたヒミカの身体…。
そのヒミカの身体は、その……子を宿して、産むことが出来るのか、と…それを聞きたくて。
(改めて口にすると、怒鳴られても文句は言えないなぁ…と思いながら尋ねる)
>435
一度君も経験してみるといい。
もう少しまともな起こし方もあるだろうに、まったく……
(用件を聞いて、口元に手をやる。思い出そうとしているのだろう)
……ふむ、そう言えばその方面は槍玉に挙がってなかったな。
人、いや生きる者ならば何者であれ気になる事だろう。気持ちは分かる。
(怒鳴るでもなく、実に冷静に頷いて)
私達が元の体を捨ててまでこの世界に残ったのは…そう、
『大崩壊』、それを後世に伝える為だった。生きる為だけではない、同じ過ちを
繰り返さぬよう……高度な技術によって寿命などはあってないような物にまででき得てはいたのだが、
次代の誕生なくして口伝は行えぬし、種としての繁栄もない……話が逸れた。結論から言えば、
子を宿す事は出来る。ただ、君とこの娘は一応は異種となる以上どのような子が生まれるか、
そもそもきちんと子が宿るかどうか?そこまでは保証しかねる。私達の時代、
混血が過ぎて純血が極端に少なくなってしまった事もあり、器も同種同士での交配が
主流だったからな……とは言え、人として造ったのだ。私としては宿ってほしい。
ひいてはそれが、人の新たな可能性へと繋がっていくと思うから……それに、この娘を
人に仕上げた者としては人として生き抜いてほしいとも思う。これでいいか?
>436
起こした後に、枕のクリティカルを受けたことならあるけど。
(呆れている風な彼女の口調に苦笑いしながら)
(彼女の話を聞いて、嬉しそうな、それでいて複雑そうな表情を浮かべる)
可能性としてはあり得るけれど、絶対とは言い切れないのか…。
でも、貴女がヒミカのことを思ってくれているのは伝わるから、すごく嬉しいよ。
(握っていた手をぎゅっと握り締めて、笑顔を浮かべながら)
大丈夫、僕とヒミカの子供だよ…きっと、素敵な赤ちゃんが産まれるさ。
(自惚れを自惚れと思わせないほど、はっきりとした口調で)
絶対に産まれないっていう訳じゃないってことが分かっただけでも、希望が持てるよ。
焦らなくても、二人でゆっくり歩んでいけばいいんだからね……教えてくれて、ありがとう。
>437
……かわいいものだな。その程度で済んでいるのは、やはり君だからか?
(口元が歪む。苦笑しているらしい)
純血の人自体希少な存在となってしまっていたからな……
今の人は純血だ。それにできるだけ合わせはしたが、体がないと
やはり上手くはいかない……怒られもしたからな。一応、私は娘の親らしいから。
(私自身は結局独身だったのだが、と一人ごちる)
ん……そう宣言するのはいいんだが、今こうして握られると…さすがに少し恥ずかしいものがある。
(何とも形容しがたい表情で)
これも私の不備さ、気にする事はない……さて、今一度眠ろうと思うのだが、いいかな?
他に聞きたい事があるなら今の内に言ってほしい。あまり外に出ていると、私が希薄になってしまうから。
>438
あははっ…でも、貴女を叩き起こしたのも気持ちの裏返しじゃないかな?
貴女がヒミカを思ってくれたおかげで、僕とヒミカは今こうしていられる…。
ヒミカも分かってると思うけど、素直になれないだけじゃないかな…って思うけどね?
…貴女が彼女の親なら、今のヒミカは反抗期かな…?
(叩き起こす云々の件を考えると、どうしても笑みがこぼれてしまう)
あっ…ご、ごめんッ。でも、彼女が迷わないように離すわけにもいかないからッ…。
(握った手を緩めはするが、決して離そうとはせずに)
…じゃあ、もう一つだけ。ヒミカの親である、貴女の名前を聞かせて欲しい。
もしかしたら、もう会わないかもしれないけど…それでも、恋人はその親に挨拶をするものだからね?
>439
だといいのだが……どうもそうは見えない。
私の目が曇っているのか、それとも……あまり考えない方がいいか。
あんな乱暴者の反抗期は非常に困る……これから先、
何かある度にあんな起こされ方をするのかと思うと……(諦めたように首を振って)
やれやれ、私もそんな風に言われてみたいものだ。
……名、か。二度と使う事はないだろうと、娘を造った後に捨ててしまった。
そう思っていたんだが……私の名はエルデナ。生前はヴィエラと言う種だった。
それでは、婿殿。私達の娘をよろしく頼む。
(軽く頭を下げて)
>440
(首を振って諦めの表情を見せる彼女に苦笑いしながら)
じゃあ、僕からも言っておくよ。…あんまりお母さんを苛めないようにって。
エルデナ、さん…。ヴィエラっていう種族は、古代史の教本で見たことがある…。
(記憶に残すように数度名前を呟き、消えようとするエルデナを見て)
…えぇ、エルデナさんの一人娘のヒミカは、僕がきっと幸せにしてみせる。
だから、貴女も…ヒミカの中で、彼女を見守っていてあげて欲しい…ありがとう。
(深々と頭を下げてから、にっこりと笑みを浮かべて見送る)
>441
そちらもよろしく頼む。
私からでは多分言う事を聞いてはくれないだろうし(苦笑)
……ああ、分かった。君達の行く末に幸多からんことを。
(笑顔を返して目を瞑る。しばらくして目を開けると、いつもの様子で)
…やっほ〜、って?約束したとおり、帰ってきましたよ〜?
(何ともお気楽な様子の第一声を響かせて)
【そろそろかなん?】
>442
(再び気配が変わり、いつものお気楽な声が聞こえてきて)
ちゃんと戻ってきてくれたね。お帰り、ヒミカ。
(手を握って笑顔を見せながら、耳元に口を近づけて)
ヒミカのお母さん…エルデナさんから色々と聞けたけど。
赤ちゃんは、頑張れば成せるんじゃないかって…不確定な部分も多いらしいからね。
それと…お母さんには、優しくしてあげなよ?
あんまり叩き起こしたりとかしてると、ヒミカのお母さん、泣いちゃうよ?
(くすくすと笑いながら)
【うん、そうだね…眠気が来ると、レスの内容が薄くなってくる…orz】
【このまま次回のイチャイチャに繋げるように持って行くよ】
>443
それはもう。ただいま、ラムザ…ん?
(耳元で話を聞いて)
…エルデナって言うんだ、へぇ〜…あ、そ、そう、なんだ…あ、ははっ。
(また恥ずかしくなって誤魔化し笑いを)
泣くって、そんなわけないじゃんよぉ。しょうがないじゃない、寝ぼすけなんだもんさ。
ユニちゃんよりもひどいんだからね、起こすあたしの身にもなってよぉ。
(不満そうに頬を膨らませ)
【規則正しい人が羨ましい…体弱いのに、不規則…】
【はいな、とりあえず〆か凍結か分からないんだけどそんな感じへと】
>444
(表情がころころと変わるヒミカに、思わず笑ってしまう)
まぁ、何はともあれ…ずっと見守ってくれていたんだから、邪険に扱ったらダメだよ?
(念を押すように言いながら、ヒミカの頬を指で軽くつつく)
(ふと自分の服を見てみると、涙の跡が乾いて染みを作ってしまっている)
(目の充血もだいぶおさまったとはいえ、乾いた涙が少し頬に張り付く感触を残している)
なんだか、顔がパリパリするよ…そうだ。ねぇ、ヒミカ?
(膨らんだ頬から空気が抜けていくヒミカの方を向いて)
よかったら、一緒にお風呂に入りに行かないかな?…その、お互いサッパリするためにさ。
(当然、それ以上の事も想像してしまうが口には出さず…それでも頬はわずかに赤い)
【いちおう、凍結になるのかな…と言う訳で、久々のお風呂シチュだよ】
【今度は湯船の中で色々と…なんて考えてるけどね。…どうせエロ魔神だからッ!】
【……でも、もう限界だ…ごめん、先に落ちるね?】
【続きはまた土曜日に。楽しみにしてるよ。それじゃ、おやすみヒミカノシ】
>445
むぅっ…わ、分かったよ。ラムザがそこまで言うなら…
でも、まさか…色仕掛けとか、されてないよねぇ〜?(ジト目)
ん、なぁに?…お、お風呂?
(お風呂と聞いてかつての『あれ』を思い出して赤面)
あ〜、え〜……うん、そうしよう。湯船に浸かって、心身の疲れとか流しちゃおうね。
(真っ赤な、でも笑顔でそう言ってそそくさと準備を始めようとする)
【や〜い、エロ魔神〜って言ってほしいの?】
【久々と言っても、これで二回目じゃない?いいけどさ】
【は〜い、あたしも凍らせて寝ます】
【それじゃあ…規制されない事を祈りつつ。お休み、ラムザ。ノシ】
>417
―――深夜。
眠れないのか、しかめっ面で模擬剣を携えてマントを羽織り廊下に出る。
当然のことながら、この時間には誰も起きておらず、廊下は静寂に包まれている。
仲間たちを起こさないように、静かに廊下を歩いていると、勧誘の部屋からなにやら声が聞こえて来た。
『…僕にとっては、今、目の前にいるヒミカがすべてなんだッ!』
―――隊長の声だ。ヒミカという名前はこの間の騒動で彼から直接聞いたから、おそらくは彼女であるに違いない。
状況は分からないが、彼の声が彼女の部屋から聞こえてくるということはそういうことなのだろう。
それにしても―――……彼は彼女を愛している、その事実は頭のなかで分かっているとはいえ、
改めて彼の口からその言葉を―――しかも真剣みを帯びたものなら猶更ショックを受けずにはいられなかった。
―――分かっている。分かっているんだ。
諦めていたつもりだったのに。 どうしてこうも気になるのか分からない。
きっと、それだけ彼に恋してたのだろう。なんともみじめで情けない話だ。
頭のなかでぐるぐると漠然とした想いが駆ける。
私は弱い人間だ。何一つ意志を貫き通せていない。
普段は他人に口を挟む自分が何も出来ていないなんて。
―――この闇の力だって隊長や仲間がいたから手に入れることができたんだ。
結局、自分だけの力で出来たものなど何もない。
急に泣きたい気持ちになった。
寂しくなんかないのに。自然と目じりからぽろぽろ涙が溢れてくる。
「なんで…? もう、止まってよぉ……」
気付けばもう既にその場を駆け去り自分の部屋へと戻っていた。
結局、私は弱いまま―――大人になってしまったのだろうか。
自然と剣へと手が伸びる。―――決別をしなくては。
こうして独りで泣くような弱いままの自分はもう嫌だ。
強く、なりたい――――――。
己の黒の長髪に剣の刃を当てて―――それを切り落とした。
自分以外誰もいないベッドのシーツの上に切り落とした黒髪が四散する。
明日になれば、強い自分に成れるんだろうか。少なくとも新しい自分に変われる、そんな気がした。
だから、今はその分、泣いておこう。もう涙を流さないためにも。
【お二人ともお疲れ様でした。便乗して決別話をちょこっと】
【だから普通に気にしないでやってください】
【髪を切り落とした後の髪型は某炎の紋章の流星剣使いの娘をイメージしてくれたら有り難いですw】
【↑は、分かる人だけ分かってやってください。それではお疲れ様でした】
【昨夜はお疲れ様でした】
【本当に疲れるのは明日でしょうけど。そしたらその時にこう言ってやるのだわ。
「ゆうべは おたのしみでしたね と!!】
【えー、その…………冗談です】
【さて、それではこっそりと、ココちゃんを待たせてもらいますね?】
>>369 「……ンなことしたって無駄だぜ……
腹黒い嬢ちゃんよ……?
――声がした方向には男が居た
汎用の背後に何時の間に回りこんだのかは全く不明で、そこに悠然と立っている……
影の様な印象を与える男の姿は、浅黒い肌をしており、
所々宝石を散りばめた真っ黒く、派手な衣装を身に着けている
一見、ただの人間に見えないことも無かったが、
背中から生えている羽――まるで鴉のような真っ黒い羽――
そのせいで、普通の人間ではないことは明らかだった
「それ以上呼び掛けたとこで無駄なだけだ……ぜ
……なんたってソイツは封印されてっからな
(邪気を発するココを一瞥して、言い放つ)
【遅くなりました、すみません……
それって何処の宿屋ですか〜?】
>449
情けない声を発してしまった事を悔やみながら振り返った。
異国風の顔立ちをした羽根男が私の目の前に立っている。
ココの話から考えるに、使い魔の一人だろう。
前を使い魔の男、後ろからは強烈な邪気……
全身を緊張させながら、油断なく周囲に気配を配っていく。
「窓の外には誰もいなかった筈だけどね……完全に気配を断つとは
やってくれるじゃないの」
「あなたが鴉のマルファス……ね? ココちゃんから話は聞いたわ。
いつかどこかでであったかも知れないけれど。
それで……? 無駄とは、どういうことなの? それに、封印?
何のことかしら? こうして現れたからには……教えてくれるのよね?」
この身から湧きあがってくるパワーを抑え切れずにいる。
上手く制御しなくては……仲間の疑いを濃くするわけにはいかない。
姿勢を僅かにずらしながら、マルファスの言葉を待った。
【いえいえ、今日もよろしくお願いします。
そこは流してくれると嬉しいかな〜?】
>>450 ああ、窓の外にはいなかったぜ……
何たって窓の上にいたからよ
(嫌らしい表情を浮かべて、ニヤニヤしながら汎用を見る)
何でえ、もうそこまでバレてるのか
相変わらず口が軽いな、お嬢はよ……
……ちっ、これだからガキは嫌いなんだよな
(忌々しそうにココを見る)
封印……何で俺が、お前さんにそこまで話さにゃならんのだ?
答える義理はねーなあ……ま、それも、もーじき収まるからな
大人しく見てるんだな
(と使い魔の鴉――マルファス――が言ってる間にも
邪気がどんどんと収まっていく……)
ほーら、もう収まっちまったぜ?
(完全に邪気が収まったのを確認してから、スッと懐から煙草を取り出して)
ところで……あんた、火を持ってねえか?
ちっ、ないのかよ……しゃーねぇ
(煙草の前で指をパチンッと鳴らすと、不思議な事に火がついた)
ぷはあぁ――……たまんねぇーなーあ?
やっぱ、煙草は「ワイルドヘブン」に限るな、この味久しぶりだぜ……
(煙草を燻らせながら、しみじみとした趣で言う)
……あんたも、やるか?
(再び煙草を取りだし、警戒されているのも構わずに汎用に向かって問い掛ける)
【了解しました、では今宵も宜しくお願い致しまする……】
>451
謙遜は結構よ。どこにいようと、私が注意を向けて
それに気付かせなかったのは凄い事なのだから。
(開いたままの窓を閉じる。風の流れが止まり、部屋はランプの灯りで満たされる)
……あんたは、ココちゃんの事を良く思っていないようね。
契約者と使い魔は信頼関係を持つって聞いたけど?
(いらつかせるマルファスの言葉に舌を打つと、落ち着いてしまった
ココの身体を抱きかかえ、ベッドに横たわらせる)
これはどういうことかしらね……キーワードに反応して、防護作用を
引き起こさせているのかしら? そうまでして、秘密を守らなければならないの?
(マルファスの表情を見つつ問いかけ)
そうまでするとはココちゃんには何が隠されているのかしら?
……あんたにあげる火はありゃしないわよ。
そして私は、そんな下品な煙は吸わないことにしてるの。
……で、なんでわざわざ私の前に姿を見せたの?
>>452 ぎゃはっははっ……そんなセリフ……
自分で言うのかよ!!……自惚れてるねー
ま、そうなる気持ちもわからんでもない
……突然「力」を手に入れちまったんがからな
(汎用の秘密を知ってか知らずか、意味ありげなセリフを喋る)
正確には、そのガキとは契約してないんでね……
何を好き好んで、ファイアも碌に使えねーようなガキと契約するんだ?
……ありえねーよ
(ベッドに横たわったココを睨みつける)
だから話す義理は無いっての……いい加減学習しろや?
(煙草を吹かしつつ、あくまで馬鹿にした様な物言いを続ける)
おーおー警戒しちまってよ……(肩を竦めながら)
嫌われちまったモンだな……ま、こんな羽生えてりゃ、しゃーねーか
別にあんたと殺りあうつもりは無いんでね……(……今は、な)
俺は取引にきたのさ……
(再び煙草を吸って……そして業とらしく汎用に煙を吹きかける)
アンタとしてもここで話し合うってのも不味いだろ?
誰が聞き耳立ててるかわかんねーし……な
どうだい?いっそ場所を変えないか……?
そーしてくれるんなら、俺の方も色々と話せるんだがなあー?
(煙草を咥えて、汎用に挑発するような視線を向ける)
>453
ただの事実だから気にする事は無いわ。
力? ……ふふん。そうね、そういうことにしておいてあげるわ。
ああ、そういえば。代々仕えてくれた使い魔だって、ココちゃん言ってたっけ。
……あまり悪し様に言うものではないわよ?
13歳で魔法が使える事自体が凄いのだし。
そうは言っても私は喋り続けるわよ。なにせ私は話術士だからね。
口を動かし相手の顔色を窺うのが仕事なんだから。
ココちゃんが聖石に興味を持つことと何か関わりがあるのかしら。
(マルファスの挑発には乗らず、悠然と煙を吸い込み)
悪趣味な銘柄だこと。あなたのその服と同じくらいにね。
……今こうしていることだって充分不味いけどね。
私が疑われている事は、知ってるわ。それの確証はないみたいだけど……
別に良いけど、エスコートしてくれるの?
こっちにはあなたのような翼は持っていないわよ。
姫様のように抱えて下さるのかしら?
(せせら笑って見つめ返し)
>>454 それが普通の家ならな……
このガキはあのエリディブス家に生まれながら
その程度なんだぜ?……まあ、仕方ない所もあるがな
ノーコメントだ……これ以上は
ここじゃあ、話せないし、話さないぜ
(顔色は変えずに適当にあしらう)
俺は光物が大好きなんでね……
こればっかは生まれ持った性分ってやつだ
(手にはめている大きな宝石つきの指輪をキラキラさせながら)
ってことは、ひとまず交渉成立だな……
構わんぜ……もっともあんたがあまり重くなけりゃの話だが
姫様?く……くくく、くはははははッ!!そいつは最高の冗談だ
さーて、じゃあどこで話し合うかな……
アンタが決めてくれていいぜ?
でないと罠かもしれないって警戒するからな
【突然質問なんですけど、汎用さん以外にどなたかいらっしゃいますか?
もし、いるんであれば、反応して頂けるとありがたいのですが……】
【ここにいますがノシ ……そういう質問じゃない?】
【敏感肌のザコもおりますよ】
>455
さあ? 成長には個人差があるし、大器晩成タイプかも知れないわよ?
現状では戦いの役には立たなくても、別に構わないわ。
私の役に立ってくれればいいんだもの。
なるほどね……聞かれていたら確かにまずい話題ね、それは。
……スチールホークですか、あなたは。まあ、長くは付き合わないだろうし
別に良いのだけれど。
貴方に力があるかどうかの問題じゃない? 自らの非力さと未熟さを
私の責任にされてもねえ。私はこの身一つでいくから、安心して。
(ココの体に布団をかぶせ、頭の下に枕を敷き)
(耳もとでぼそぼそと呟くと、頬に口付けて)
目を覚ましたとき、この子は今日の事も忘れてしまうのかしら……
へえ。てっきり罠だって思ってたわ。まあ、自分から罠だとは言いはしないでしょうけど。
そうね、じゃあ鴉らしく森の中にでも? 街の外でなら人はいないでしょう。
たとえモンスターが襲ってきたとしても、何の問題もないでしょう?
>456-457
【お二人ともこんばんは】
【今回は関わる気が無い人なら、ここにもいますが。】
【知恵と策で引っ掻き回すのです、目標は。……実力で戦う気皆無?】
>>456 >>457 >>459 【いえ、そういう質問です……了解しました
では少し運試しをば……】
>>458 大器晩成?そいつはありえねーな
「アレ」のせいでこのガキはずっとこのままだろうぜ
おっと、少し喋りすぎちまった……あぶねぇ、あぶねぇ
(業とらしくおどけてみせる)
森……か……いいだろう
時間が惜しい、早速行くとするか
ここじゃ何時、誰に見られるかわかんねーしな
(さっさと窓を開け放って、身を乗り出しながら)
そんなガキのことはもういいから、早くしてくれ
(ココの頬に口付ける汎用を急かすようにして)
んじゃ……行くぜっ!!!!
(リクエストどおりに汎用をお姫様抱っこし、
羽根を羽ばたかせ、星の瞬く空に向かって飛び立つ)
【ではこの書き込みの下一桁の秒数が1、9ならニュクスおねーさま、2、8ならスペンサーさん、
3、7なら……えーとイエーガーさん?に少しばかり気づかれるってことで……
……汎用さん勝手なことしてしてごめんなさい】
>>460 【って誰にも気付かれなかった……orz
余計なことしてすみませんでした、皆さん……ごめんなさい】
>460
ふうん……
(目を細めてマルファスの表情を見つめ)
そう思うなら、鴉の姿のままここに入ってくれれば良いのに。
そうすれば、まだ相手に気付かれませんよ?
……かわいそうね、ココちゃん。ぐっすり眠って、
今日の事は忘れてしまおうね?
(頬を撫でた後、眼鏡を外しベッドの側に置き)
はいはい。まったく、もっと人生に余裕が欲しいものですよ。
せっかちって呼ばれません? 長風呂はしないタイプでしょう?
(首筋に抱きつくと、体に浮遊感を感じる。見下ろせば、
宿が小さくなっていき、街全体が見渡せ)
(遠くを見れば廃墟となった塔も見える)
……鳥の目線って、こんなものだったんですね。
おっとと。
(帽子が落ちてしまわないように抑えながら、しばし目を躍らせる)
【イエアー! 私の運の方が優ってたみたいです(笑】
【なるほどそういう意味だったのですかー】
>458 はら…汎用さん
【こんばんはーノシ】
>461
【いえいえ、気になさらないでください。
それでは頑張ってくださいませーノシ】
【皆さんきゃんばんわ】
【ふむ。最近怠慢とか言いながら出しゃばってた感もあるし】
【まぁ神の思し召しです。お気になさらず】
【それでは。頑張って下さい】
【腹黒とか言うなー! 言い直すなー!今度、きちんとした
清純プレイをして目にもの見せてやる!】
【果たして神か邪神かわかりませぬが、ご期待下さい。
それでは、お疲れ様です】
>>462 (眼鏡を外す様を意味ありげにジッと見つめる……)
だから、急げっての……ったく
トロい嬢ちゃんだぜ、アンタは
……これが本当の「鴉の行水」とでも言って欲しいのか?
つまんねー……センスねーな
(ちょっと呆れ気味に汎用を眺める)
おっと窓はきっちり閉めとけよ……泥棒が入るかもしれんしな……
(空中ではしゃぐ汎用を怒鳴り上げる)
動くな、この馬鹿っ!!
バランス崩れるだろうがっ!!
……情けねーこのマルファス様ともあろう者が
こんな小娘を、運ばにゃならんとは……
だがこんなことも、後もう少しの辛抱だぜ……
(チラッと廃墟の塔に目をやる)
あーあ……へぼい建築しやがって……
崩れかけてるじゃねーか、あの塔……俺なら……
(何かぶつぶつと文句を言いながら飛び続ける)
……そろそろだな……
んっじゃ降りるぜ……ほいっと
(かなり乱暴に汎用を投げ落とす……落葉がクッションの役割をして
怪我はないようだが)
【む、無念……】
>>463-464 【……お騒がせしました……このまま最狂タッグが成立?】
>466
む。光物が好きな鴉なんかよりよっぽどマシですよ。
ここは基本を押さえなくては。伝統ってものでしょう?
(言われるままに、後ろ手に窓を閉め)
泥棒ねえ。いけない猫ちゃんが忍び込みでもするかしら?
あらあら、すいませんねぇ。
こんな高さで飛ぶのは初めてのことですし?
まだ、翼は生えてこないものですから。
どうしたって人間の出来ることには限界があるんですし。
それに、この帽子は話術士のパワーの源なんですよお?
(離れられないのを良い事に、無駄話を重ね)
ええ、長い事放って置かれましたしね。別にあの辺には
人も住んでないですし、行政側も放置してるんでしょう。
……あなたなら、立て直します? それとも壊しちゃう?
……おおっと。
(空中で三回転すると衝撃を殺し、スタッと音もなく着地する)
これがほんとの……しまった、シトリーさんがいなくちゃボケられないッ!?
さてと。早速、取引の内容を聞かせてもらおうじゃない?
貴方達使い魔の目的は何かしら? 私に何を望むの?
>>467 猫……?シトリーのことか?
アイツはしばらく、マトモにゃ動けないからな
そのお陰で俺が動くには持って来いだったのさ
でなきゃとっくに邪魔が入るだろうし
くだらねー……お前の力の源は
そんなダセー帽子じゃねーだろうがっ
少し黙っててくれや、でなきゃこのまま投げ下ろす……ぜ
(まだ地上から数十メートルはある高さだ……落ちれば無事にはすまない)
はんっ!!あんな手抜き建築、ぶっ壊すぜ
俺だったら、まずは材料からしっかり吟味するな
そうだな、まず何といっても石だ……石はやっぱり北方産の
シュガッド石が一番だ……あの肌触りはたまんねぇ……
ほんでもって次は木だ……木ってのは…………
(急に饒舌に建築の薀蓄を喋り続ける……が汎用にとっては退屈な内容である)
……怪我でもすりゃ良かったのに……残念だ
(唾を吐きながら、ゆっくりと汎用の近くに舞い降りる)
まあ、待てや……ちょいと一服させろ……ぷはあー……
(またまた煙草を吸い始める……)
貴方達……?ソイツは違うぜ、嬢ちゃん
他の奴らは何とかして、あのガキを助けたいらしいが、
俺の目的は、別にあるんだぜ
そう、俺の目的は……あの糞忌々しい制約からの「解放」だな……
>468
ほうほう。そっちにも色々あるみたいですねえ。
……あなた、一族の嫌われ者ですか?
ださい? あーあ、わからないんですね帽子の良さが。
付いているフサフサといい、このフォルムといい、
今までのジョブにはちょっとない素晴らしいものなんですよ?
そもそも帽子というのは……
(マルファスの素材薀蓄には耳指ガードをしつつ、自らは言葉を発し続け)
……移動が楽チンでしたよ、ご苦労様。
あらら、怪我なんてしたら大変なことです。
隊は大騒ぎになって、貴方にも厄介なことになるのでは?
…………ふう。
(ポケットからパイプを取り出すと草を詰め、火種を投げ入れ)
んっんー、部屋の中じゃ匂いがこもりますからねー。
煙草は思索をするのに最良の友ですよ。
語らいの場で友になるかは兎も角。
(目を光らせ、口の端を吊り上げ)
……ほう。ココちゃんを守れ……とか、聖石に近づけさせるな……とか。
そういった制約ですか?
>>469 嫌われ者?つーか悪魔なんてもんは
どー考えても嫌われ者だろうが……
人に好かれたいとか言う悪魔が何処に……いるな……
(共に仕える使い魔の誰かを思い起こしている……)
なんでえ、パイプ派かよ……
煙草なんてもんは直に吸うからうめーのに……
アンタとは趣味があいそうにねえなー
(先程の建築と帽子の論議(?)を思い起こし)
.。oO(――だがあの部屋には俺の煙草の煙が充満してるからな
誰かが気付くかもな……くっくっく……)
さあ、どうかな……それに近いもんがあるが、な
制約については、人にははっきり話せないんでね
察してくれや……嬢ちゃん……と……?
しかしその制約のせいで、あのクソガキを見張りゃあならんと思うと
吐き気がしてくるぜ……
ともかく、俺は自由になりたいんだ……
昔みたいに勝手気ままに大空を翔る……それを取り戻したい!!
(珍しく強い口調で言い放つ)
で、アンタはどうなんだ?
あのガキの力を使って何をするつもりなんだ……?
>470
ルカヴィ同士ではお互い仲良くはしないんですかね?
私達が戦ってきたルカヴィは……そういえばあまり連携は
とっていませんでしたけれども。
煙草の草を紙で丸めて直接吸うなんて、苦くてやってられませんよ。
それに、仲間の前では一応隠してますからね。
それまでと嗜好が変わったりしたら疑われるでしょう?
……ふむ。大体そちらの事情はわかりましたよ。
今回、関わりがなさそうですしそれ以上詮索はいたしません。
空、ねえ。
(木々の間から控えめに差し込む星明かりを見上げながら、紫煙を吐き出し)
……腹の探り合いの時間も惜しいし正直に言うわね。
ココちゃんにどんな力があるかは知らないけど……
私は世界征服をしようってんじゃあないの。興味ないわ。
私の目的を達する為の、めくらまし。駒。
後は、あなたや、あなたの仲間のような使い魔に私の邪魔をされないこと。
この三つかしら。
(指折り数えながら)
事態をややこしくしたくはないのよ、これでも。
……で、マルファスさん。私にどうして欲しいんです?
>>471 俺は馴れ合いは嫌いなんでね
まあ悪魔なんてもんは自己中で身勝手なもんだろ
……だから悪魔なんだがな
あんたも食えないやつだよ……
結局、目的は言ってないぜ……?
めくらましが必要って事は本命は別なんだろ?
何をする……?話によっちゃあ……手伝わん事もない
(短くなった煙草を足元に投げ捨て、踏み消す)
確かにここで探り合ってても埒があかねぇしな……
……俺の目的は……聖石を手に入れることだ……
何もあのガキから、石を遠ざけようってわけじゃあ無い……
俺自身で「制約」を打ち破るための力が欲しいんだ……
あの石があれば、今の俺でも……力が……
――で、あんたの目的は……?
(目つきを一層と鋭くさせながら)
【申し訳ありませんが、20分ぐらい席を外しますね……
ところで時間は何時ごろまで平気ですか?】
>472
それは一本取られてしまいました。
本当に、気付きませんでしたよ。
お褒めの言葉どうも……と言いたい所だけど、
話術士としてはこれくらいはね。
非力な人間は口だけでなく頭も廻るのよ。
私の目的があなたや、あなた達と関係あるとは思えませんね。
あなたを信用できない以上、打ち明けたってしょうがないでしょう?
喫煙マナーの悪い人は、叱られますよ。
(包み紙にトンと煙草を出し、丸めてポケットに入れる)
へえ……聖石を遠ざけたいのは、マルファスとは別の使い魔たち……かしら?
確かに聖石……ゾディアックストーンには沢山の力がある。
あれさえあれば、堅い契約も破棄できるかもね。
……目的は言わない。ただ、手段としてあの石が必要なの。
種類はなんでも良いし、一つで良いの。
ただ、聖石は厳重にガードされてるし、現状では私は近づけないわ。
誰かの協力がいる……そのためにココちゃんを使おうと思ったんだけど、
あの調子だし……そういえば、あの子はどうして、ああなの?
(鋭い眼光にもたじろがずに鴉の羽を持つ悪魔の顔を見つめ)
【ゆっくりしてきてください】
【今夜は遅くまででも平気ですよ】
>>473 (汎用の打ち明けられないとの発言に)
……くッ……!!!!
いい加減にしやがれ……!!
下手に出てりゃあ、調子に乗りやがってっ!!
なんだったら、今ここでお前を、解体してやってもいいだぜッ!!
何故、マフィア使って剣やら盾やらを探していたっ、ああ?!
(先程までの態度とは、打って変わって殺気立ち、汎用に向かって暴言を吐く)
その件については……あんたの出方次第で教えるよ
だから……あんたの目的について、もう少し詳しく話して貰おうか……
(あくまで汎用の目的を聞きたがる……)
【遅くなりました……私は三時ぐらいまでですかね……
……まだ汎用さんの目的は秘密のままでしょうか?……少しだけでも
教えていただいたらいーなーとか思ってるんですが……ダメですか?】
>474
(軽蔑の眼差しでマルファスを見つめると)
話し合い、交渉で声を荒げちゃあ下の下ですよ……
やれやれ、なんで私が人気のない場所を選んだと思うんです?
(パイプの草をとりかえて、美味しそうに煙を吸う)
(横口に咥えたまま右手をローブの袖に隠し)
おや? なんで私がそんな事をしたと思うんです?
証拠が無いじゃあありませんか。
いけない鴉さんですねー。根も葉もない出鱈目ですよ。
ココちゃんの事は聞きたいけど、その為にこっちの手札を晒したりはしないわ。
……なんでそんなに聞きたがるの? 私は別にあなたと敵対しようってんじゃないのよ?
別にこっちはそれでも構わないけどねぇ。
(視線を胸に落とし、首に下げていた銀の鎖を手繰り寄せ
ロケットを握り締め)
……私の目的も……解放なの。自由になりたい……から。
たまたま、こんな体になっているけど……本当は、私はね。
………………
(隠していた右手を引き抜くと黒光りする銃身が握られている。
銃口をマルファスに向けると)
私の目的は、私の欲望を満たすこと、そして、私が解放されること。
そのためなら味方さえも騙り、陥れる。敵に掛ける情けはないわよ?
マルファス、これ以上は語れない。偽りの言葉なら幾らでも吐いてやるけど、
その中には言葉の弾丸も現実の鉛弾も含まれているでしょうよ。
私が信じていて、私は信じていない神にかけて誓うわ。
あんたの邪魔はしない。だから、私の邪魔もしないでちょうだい。
ココを助けたいと言うなら、私と戦う事になるかもね。
【お帰りなさい。では、その位に終わらせましょう】
【こんな所でどうでしょうか? 自分では手がかりは出してるつもりですが……
独り善がりでわからないのかも。過去ログを見ないとわからない、と言うのが
いけないのかも知れませんね……】
【難しいものです……orz】
>>475 ……いい加減、頭にきてんだよ……!!
お前、俺をずっと挑発してたよな……?(
>>58当たり参照)
忘れたとは言わさねえ!!
……それはこっちのセリフだぜ……ここなら俺も好きに暴れられるし
そんなオモチャみたいな銃でどうしようってんだ?
さて、どう殺されたい?五体バラバラか?それともミンチか?
(凶暴な本性を顕にし、今にも飛び掛らんとする)
(ロケットを握り締めている汎用の言葉に反応して)
解放……?……くっくくくっく……くはぁ……くはははははっっ!!!!
(突然馬鹿笑いし始める……マルファスが発していた殺気は収まっていく)
なんだよ……お前も一緒か……はははは……ははは……
……やめだ……やめだ、やめッ!!
良いだろう……これ以上は聞かないでおいてやる……ぜ
(また煙草を吸い始める)
ココ……?どーでも良いぜあんなガキ……
ま、ついでに教えていてやるか……あのガキの中には
魔王のかけらがいるのさ……あの「伝説の悪魔王」の、な……
で、そいつを封印してるってわけだ……
でなきゃ、危険すぎて独り旅なんてできやしない……
(相変わらず煙草を吹かしつつ)
もっともあの「深遠の迷宮」にもかけらのひとつがいるらしいが……
【……ありがちなネタで、すみません】
>476
私をデバガメする方が悪いんですよ、マルファス。
見られながらするのは好きじゃないのに――意識しちゃうから――
ずっと見てるんだもの。ああいう時は気を利かせるべきじゃ――まあ、
あなたがいなけりゃ、ココちゃんもエジキにしてたかもしれないけど。
(銃を突きつけたままマルファスを睨む――片手には余る重量にも、
照準がぶれる事もなく)
(殺気が抜けていく事を知ると、サイトをずらし銃をローブにしまう)
良かった……あなたと戦わなくて、ね。
戦うのはあまり好きじゃないのよ……というのは嘘だけど。
(胸をなでおろすジェスチャーをしてから、地面に落ちていたパイプを拾い)
……あれ、壊れちゃった。……ワイルドヘブン、一本頂ける?
(無防備にマルファスに接近し、煙草を奪い取る)
火、つけて♥
(説得)
魔王のかけら…………それは、ラムザ達が戦っている
ルカヴィの一体という事? だとしたら……
…………ココネットは……過酷な運命を背負って生きている事になりますね。
……で、あなたの他の使い魔は、ココちゃんに近づけない為に聖石を遠ざけ、
マルファスは聖石を手に入れたい、と。
なるほどねえ、大体わかりましたよ。
ぼちぼち夜が明けます。目立たないうちに帰りましょう。
送って行って下さるんでしょう? また大地が見たいわ。
【そろそろ三時ですね。大丈夫ですか?】
>>477 そいつは残念だ……
まあ、下手に手を出してたら
引き裂かれてたろうがな
(口元を歪めてニヤリとしつつ)
(あっさりと煙草を奪われて)
あーっ!!てめぇ、最後の一本を……っ!!
とことん、気にいらねぇヤツだ……!!
火?……ファイジャでもいいか?
ほんで持って、ソイツを強固に封印してるからな……
どうしても、あのガキ自身の魔力にも影響が出ちまう……
だから、魔力が残りカスみたいなのしか残ってなくて、
呪文唱えても碌に発動しやしないのさ……
ただし、最近は……色々と騒がしくなってその封印も……な……
(意味ありげに言葉をきる)
こんな時にあの聖石を近付けりゃ……わかるだろう?
おそらく……封印も……
まあ、あんなガキの運命なんざしったこっちゃ無い……
俺は、俺自身の為に力を使いたいんだ……心向くままに……
……しっかしどいつもこいつも力を封じられちまって、ご苦労なこった……
だが……必ず取り戻すぜ……俺の力を……!!!!
おっと……俺としたことが、儀式を忘れてた……ぜ
……今後とも……よろしく……(……汎用の前に恭しく跪く)
頼んだぜ……相棒……(身を起こし、ニヤッと口元を歪めて)
送る……?馬鹿言うなよな
そんな目立つ真似二度とできるか!!
煙草のお礼だ……じゃあ、な!!
(急に羽根を広げて、空に飛び立つ。その後、厭味ったらしく汎用の数十メートル上を旋回、
そして白み始めた空を舞い、何処かへ飛び去った……)
【長い間おつきあい頂き、本当に有難う御座いました……
それでは私はこのレスにて落ちますね……さようなら、汎用さん……
……ラムザ隊の大ピンチは続く!!】
>478
(口に咥えた煙草をピコピコ動かす。
マルファスにその気がないのを悟ると、
銃口を煙草に近づけて引き金を引く)
(夜の静寂を乱しておきながら飄々と、肺の中に煙を貯めて)
……むう。そっちがその気ならこっちにも考えがありますよ。
せっかくフラグを立てようとしたのに無視するなんて!
……それじゃ、ココちゃんが魔法を使うためには、
封印を解かなければならない……? けれども、もし解いてしまったら……
それじゃ、一体なんのためにッ……
(苛立ちながら煙草を吐き捨て、踏み消し)
(……参ったわね……騒ぎを起こしてその隙に、と考えていたけど……
その騒ぎが大きすぎる……これじゃ、命取りになりかねない……)
私は……力を欲しいんじゃない。ただ、自由が欲しいだけ……
空を……あんな風に空を飛べたら……いいな。
(呆けたように瞬く星を見続ける。マルファスにかしづかれて)
……なんです、それは。仲間ならぬ仲魔と言うわけですか?
相棒? 困ったなあ、対等な存在だから相棒って言うんでしょう?
(皮肉げに笑うと手を高くあげ、パシンとならして)
コンゴトモヨロシク、ね。
……む、むむッ!? なんてこと! ここがどれだけ街から離れてると……
あーッ!? こ、こらーーッ!!
(森の中に銃声が響き渡る。しかし落ちてくるのは鴉の羽根だけだった)
(それを一枚拾い上げると)
……どうやって帰ろう。それに、私の部屋の掃除も。
ココちゃんも…………はあ、めんどくさい。
……後は任せちゃおうかな?
うん、それが良いよねッ。
(ぶつぶつと呟く)
【長い時間付き合っていただき、ありがとうございました。
これでそちらの謎はとけました。後は、マフィアを殲滅してめでたしですね!】
【…………何か?】
【本当にありがとう、ココちゃん。果たして、ラムザ隊に明日はあるのかッ!?】
気が付くと、森の中にいた。
森の中の私は変な匂いがして、羽根を持っていて、
地面には壊れたパイプが落ちていた。
……これはなに? 何が起きたの?
っていうか、ここはどこ?
ねえ、誰か、教えてよ…………
私、一体どうなっちゃったの?
猛烈な寒さを体に感じながら、幹にもたれかかってへたり込んだ……
どうやって帰れば、良いんだろう……
【宿屋へ帰れるのはいつの日か?】
【というところで、私は落ちますね。お休みなさい】
明日も良い日で……っていうかッ!
私の今日が幸せでありますように!! ファーラム!
>446からの続き
じゃあ、僕も部屋に戻ってお風呂の準備をしてくるよ。
ちょっと遅れると思うから、脱衣所の前で待っててね?
(真っ赤になったヒミカに逆に緊張が解れたのか、いつもの様子に戻る)
(立ち上がり、部屋のドアを開けたところで振り返って)
心配しなくても、色仕掛けなんてされてないよ。
ヒミカ以外の色仕掛けには、ドキリとはしても、本気にはならないからね?
(からかうように言って、手を振りながらドアを閉める)
(自分の部屋でタオルやら替えの服やらを漁りながら)
……ちょっと、キザ過ぎたかな。
(思い出して赤面しながら荷物を整理して、浴室へと向かう)
【ストップ状態から解放ッ…もとい、解凍だよ】
【またヒミカを待たせてもらうねノシ】
>481
うん、先に行ってるよ。
行くまではヘイストかけて、待ってる間はスロウだと思うけど。
(いつもの様子に戻ったのを見て、うまい事を言ってみたつもり)
(出際のセリフに嬉しい反面複雑でもあったりする、ああ女心)
…ドキッってするのもダメ…って言ったらどんな顔するかなぁ…
(タオルなどを抱き締めて呟く)
…脱衣所にて、タオル一枚でスロウ。
(誰かに見られたらどうするつもりなのやら…)
【大遅刻ー!orz お待たせ…】
>482
(脱衣所の扉を開く…と、すでにタオルを巻いたヒミカが居て)
(隠されている姿に違った刺激が起きるのか、少し固まって)
…あ、お、お待たせッ…まさか、誰かに見られたりしてないよね?
(引き戸をピシャリと閉めて、誰も入ってこないように鍵を閉める)
でも、自分にスロウかけちゃって…解除されるまではどうするつもりなのさ?
(上半身の服を脱いで籠に入れ、下半身に着ている服にも手をかける)
(大き目のタオルを腰に巻いて下着を脱ぎ、ヒミカとほとんど同じような姿になって)
こういうのも、いつもと違って恥ずかしいけど…行こうか、ヒミカ?
(指を絡めながらヒミカの手を握って、はにかみながら浴室へのドアに手をかける)
【気にしないで良いよ、ちょっと作業しながら待っていたからノシ】
【今日はいつもより多少長くても大丈夫…と言っても、一時間伸びるくらいが限度だけど】
>483
ん〜?だ〜い〜じょ〜ぶだ〜とおも〜うよ〜?
ヘイ〜ストかけ〜てとお〜ったからぁ〜
(算術士並にとろい口調で返事を返す)
(動作もとろいせいでラムザの着替えをまじまじと見る事になり…赤面すら遅い)
うん〜、いこ〜っかぁ〜
(自分から動くには遅すぎるため、ラムザにまかせっきり状態)
(微笑もうにもスロウの為以下略)
【でもねぇ…どうもあたし自身スロウ状態…orzノシ】
【それもすぐになくなりそうで怖いわ…相変わらずだけど、よろしくね】
>484
(スロウ状態のヒミカの喋りに苦笑いしながら、浴室へと入っていく)
(湯気が立ち込める中、浴槽に手を入れて温度を確かめて)
うん、熱すぎずぬるすぎず…丁度いいくらいかな。
(手桶を取って身体にお湯を浴びせて、濡れたタオルを取り払いながら)
はい、ヒミカも…このお湯を浴びて、スロウ状態が解除されればいいけどね。
(ヒミカに手桶を渡して、一足先に浴槽の中へと身を沈める)
ノシ。oO(どの態勢で入ってくるかな…向かい合わせか、僕に背中を預けるか…)
(お湯に浸かって気が抜けたのか、ほぅと息を吐きながらお湯を浴びるヒミカから視線を逸らす)
【うん、よろしく…調子が悪いのかな?あまり無理しないでよ?】
>485
(引っ張られていく間も、やはり動きは鈍く)
(手桶を渡されてお湯をかぶる…どう言う訳か、スロウ状態が解除される)
っふぅ〜…いい湯加減。ん?
(視線を逸らすラムザを見て苦笑い。まぁ自分でもそうするけど)
…ラムザ、お邪魔するね?
(湯船に入る…向かい合わせで)
【風邪気味でお薬飲んだのが災い…無理しない程度に頑張ると言う事で、ね…?】
【ほんととろくてゴメン、でもあんまり気にしないで…大丈夫だから】
>486
う、うんッ…どうぞ、遠慮しないで?
(少し緊張しながら、伸ばしていた足を引っ込める)
(向かい合うように座ったヒミカを見て、お湯に身を沈めるヒミカと目が合って)
あっ、えーっと…い、いいお湯加減だよねッ…。
(あはは、とぎこちない笑みを浮かべ、気合を入れなおすようにお湯で顔を洗う)
(二人ではいると少し狭く感じる浴槽の中で、互いの膝がお湯の中であたって)
誘っておいてなんだけど…こういうのって、やっぱり恥ずかしいね。
見慣れているはずなのに、いつもと違うようにも見えるよ…どうしてだろうね。
(無色透明の揺らめく水面の中で、わずかに歪んで見える乳房を意識しながら)
【じゃあ、辛くなったらいつでも言ってよ?無理はさせられないからね】
【ヒミカが言うなら、僕も過剰な心配は控えるよ。それじゃあ、改めてよろしくね?】
>487
はぁ〜い、っと。
(引っ込められて出来たスペースに体を沈めていく)
(途中目が合った。なんか緊張してる)
うん、ほんといい感じ…身も心もあったまるよ。
(ぎこちないラムザを見て、普通よりも少しだけ恥ずかしげに)
…ね、なんでだろ…身に纏う物がないから、心まで曝け出してるって思っちゃうからかもね。
でも、こういうのも嫌いじゃないな。あんまり何度も経験して、慣れるのは嫌だけど。
(意味深な発言)
【まぁでも頑張ってみるから】
【うん、そうしてくれると気が楽だから…よろしくね、ラムザ】
>488
…心の、奥底までは曝け出したくない?
(ヒミカの言葉に何かを感じ取って、わずかに羞恥心が薄れていく)
分かるけどね、そういうのも。誰にだって、隠しておきたいことはあるし…。
(そう言って、隠していたことを知ったことを考えると気まずくなる)
(俯いてしまいそうなのをこらえて、それを誤魔化すように笑顔を浮かべて)
知られたくないことを、無理に聞き出そうとするようなこと、僕はしないから。
…でも、今僕が思ってることを…聞いて欲しいから、こっちに来てくれる?
(ヒミカの方に手を伸ばして、お湯の中にある手を優しく握って)
>489
そう言うわけじゃないんだけど…
(考え込む。口元がお湯に沈んで、息がポコポコと)
うん、それも分かるんだ。人の心って分からないね。
知って欲しい気持ちと、知られたくない気持ちが一緒にあるんだもん。
(更に考え込む。沈んだ空気は出してない、筈)
…それはもう、信じてるから。あたしも同じ気持ちだし。
ん?うん、それじゃあ…お邪魔させてもらうね。
(誘われるまま、ラムザの方に身を寄せていく)
>490
(ヒミカを引き寄せながら足を伸ばして、背中に手を回す)
(鼻先の距離まで顔を近づけて、乳房を胸板に感じながら耳元に口を寄せて)
…今、この場所でヒミカを感じたい。ヒミカに、僕を感じてもらいたい。
不躾な提案だっていうことは分かってるけどね…ヒミカと、愛し合いたいんだ。
(言って、お湯に濡れた手でヒミカの頬を撫でながら)
身体を重ねることで、理解できる事だってあるよ…とってつけたような言葉だけどね?
(苦笑いしてから目を閉じて、ゆっくりとヒミカの唇に自分のそれを近づけていく)
>491
(久しぶりの感触、ラムザの体温)
(お風呂の中だからか、余計に人肌の温かさを感じる)
…うん、あたしも、ラムザをもっと感じたい…もっと、知りたい。
知って欲しい、愛して欲しい…愛したい。
(肩に手を乗せて、おでこを軽くつける)
それはちょっと場にそぐわないと思うよ?じゃあ今までのは?って聞かれちゃうんだから…ちゅっ…
(ラムザのキスを受け入れて)
>492
今まででもいろんなことを知ったけど、これからもっと知り合おうって事だよ…。
んっ、ちゅっ……くちゅっ、ぴちゃっ……んっ、はむっ…れろっ…。
(啄ばむ口付けから舌を絡め、唾液を啜る濃厚な口付けへと変わっていく)
(その水音は浴室の中で反響し、いつも以上の興奮を呼び起こしていく)
(触発されたのか、触れ合っていたからか…自己主張をする肉棒がヒミカの下腹部に触れる)
ちゅるっ…んっ、はぁ…すごく、響くね…ほら、僕のも…もう、こんなに。
(わずかに腰を動かしてお湯を揺らしながら、腹部に肉棒を擦れさせる)
(ヒミカと視線を絡めて微笑みながら、片手をずらしてヒミカの乳房を下から掬い上げるように揉みしだく)
【えっと、もうちょっとだけ待っててね…】
>494
【了解、まったり待ってるねノシ】
>493
んもぅ、口がうまいんだからぁ…(誉め言葉のつもり)
んんっ…ちゅっ、ちゅぅっ、はんっ……ふぁっ…
…もう、こんなにおっきくしてるんだね…お湯の中でも、はっきり感じる…
(擦りつけられる肉棒の感触に、膣に甘い痺れが奔るのを感じつつ目を合わせ)
(それと同時に胸を揉まれて、頬が更に上気する)
んっ…それ、なんかいいかも……
(手を湯船に入れて、腹部に触れるそれをやんわりと包んで扱き始める)
【…ゴメン、意識が落ちかけちゃった…顔洗ってきたからもう大丈夫よ】
【心配かけてごめんね、一緒に頑張ろ…ノシ】
>496
んっ…ヒミカの手が…僕のを、扱いてるっ…。
(数度扱かれて肉棒は震え始め、下半身に力が入り始める)
(顔を近づけて耳たぶを甘噛みしながら、指を乳首に伸ばして転がすように弄る)
こういう触られ方、好きなのかな?…でも、ヒミカの手も気持ちいいよっ…。
(ヒミカの手の中で肉棒を硬くさせると、お湯から身体を出して縁に腰掛ける)
(お湯に濡れた肉棒は、照明の光に照らされながらびくびくと震えて)
お湯の中に出しちゃうと、気持ち悪いだろうからさ…ヒミカの口に……いい?
【薬を飲むと眠くなるからね、仕方ないよ…ちょっと心配したけど】
【うん、それじゃまた改めて。お互いに、頑張ろうねノシ】
>497
うん…ラムザの、固いの…いっぱい、ね…ふぁっ……
(耳と乳首、どちらも末端でしかも敏感なところを続けざまに愛撫されて甘い声を漏らす)
あっ、んふぅっ…うんっ、すき、だよ……そっか、よかった…
(やわやわと扱いていると縁に腰掛けて。ちょうど顔の位置に肉棒が来る)
(口でして欲しいと言われて)
そうなんだ…それはちょっと分からないけど……うん、それじゃあ…はむっ…ちゅるっ……
(手を使わず、口と顔の動きだけで奉仕を始める)
【そうなんだけどね…これだから薬は好きじゃないのよ】
【は〜い、頑張ろうねぇ〜ノシ】
>498
(口内の暖かさに、肉棒はびくびくと反応して声を漏らす)
うっ、はぁっ…だって、お湯の中に精液が浮かぶんだよ…その中で、暖まりたいっ…?
僕は想像しただけで、ちょっと遠慮したいけどね…んっ、そこっ…。
(敏感な部分が口内で擦られて、壁に後頭部を預けながら悶える)
その、袋の方を手で揉んで刺激してくれるかなっ…もっと、気持ちよくなれるからっ…。
(快感に耐えるようにヒミカの頭に手を当てて、途切れ途切れの喘ぎ声を漏らす)
(今以上の刺激を与えられれば、すぐにでも爆発しそうになりながら、懸命に耐え続ける)
>499
ん〜…ほへはひやはな…(それはいやかな)
(咥えたまま喋るためどうしても言葉が変な事になる)
(丹念に、カリ首や裏筋まで口内で舐め回す。舌で洗っているような感じで)
じゅるっ、ちゅぷ、ぴちゃぴちゃ、ぬちゅっ……むにゅむにゅ…
(リクエストに応えて、手を使って睾丸を揉み口と一緒に肉棒を扱く)
(愛撫はどこか焦らすような感じもあって、射精感だけが徐々に高まっていくようだ)
>500
わっ、ちょっ…咥えたまま、喋らないでっ…。
(喋られると今までと違った刺激が与えられて、より快感が高まっていく)
(舐めまわす音がより大きく反響して、眼下の光景と相まって一層卑猥な音に聞こえる)
そう、そうやってっ…気持ちいいよっ…んっ、でも、何かっ…。
(確実に限界は近づいてくるが、焦らされている感覚なのか絶頂までは上り詰められず)
ヒミカっ…僕がイカないようにって、焦らしてるっ…?
……お願いだから、イカせてよっ…気持ちいいのに、出せなくてっ…変に、なりそうだッ…!
(情けない声を上げながら、あと一押しの激しい刺激をヒミカに懇願する)
>501
(喋らないでと言われて、その通り押し黙って一心に奉仕を続ける)
じゅるるるっ……ちゅぴ、ぴちょっぺちょっ、ぬるぅぅぅっ……
(ツボを心得た愛撫で、確実に性感だけを高めていく)
(やがて気付かれ、情けない声で懇願されて一旦口を離す)
っぷぅっ…我慢した方が、もっと気持ちいいでしょ…?でももう十分よね…
…うん、いいよぉ……濃いいの、たぁっぷり…だしてねっ。
(そう言って一気呵成に責め立てた。どくどくと脈打って、今にも射精するのが伝わってくる)
(当初の予定通り、口で受けきって飲み下す)
>502
(なおも快感は高められながらも、寸止めを受けるような奉仕が続けられる)
(懇願に答えるヒミカの言葉に、一層欲情を刺激された瞬間に激しく責められて)
出すよっ…焦らされた分、いっぱい出すからっ…うっ、あぁっ…!!
(ヒミカの頭を押さえて、口内で肉棒を爆発させて大量の精液を吐き出す)
(上へ下へと肉棒を跳ね回らせながら、粘性の高い精液を口内に広がらせる)
くっ、はぁっ……意地悪だね、ヒミカっ…本当に、おかしくなるかと思ったよ…。
(精液を飲み下しているヒミカを恨めしそうに見ながら、再びお湯の中に身体を沈める)
(喉を鳴らしながら精液を飲み込んだ隙を突いて、ヒミカの秘裂に指を押し当てて擦りながら)
だから、お返し…今度は、僕がヒミカを苛めてあげるから、覚悟してね?
>503
ふぅぅぅぅっんっ…!
(我慢の限界を超えて溜め込まれた精液が口だけで収まりきらず)
(喉の方にまで直接流れ込んでいく。質と言い量と言い、いかに我慢していたかが分かる)
(喉のが中々取れきらずに咳き込みそうになるのを堪えて飲み込んでいくが…)
ひゃうっ…んはっ、ふあぁっ…こぼしちゃう、とこだったよっ…んんっ…
(ぬちゅぬちゅと秘裂を指で擦られて喘ぎ声が漏れる)
…うん……もう、できてるよ…はぁっんっ………
>504
ヒミカが焦らすからだよ…確かに、気持ちよかったけどね?
(苦笑いしながら、臭いが残る唇に舌を伸ばして、ちろちろと舐める)
いい心がけだね…じゃあ、おねだりするまで思い切り責めてあげるッ…。
(濡れそぼった秘裂に指を挿入し、感じる部分を的確に刺激していく)
(同時に乳房にも手を伸ばし、硬く尖った乳首の先端に爪を当てて、刺激しながら)
僕のを舐めながら、濡れちゃった?それとも…こうされたくて、僕を焦らしたのかな?
(唇に唾液を塗りたくって、さっきとは反対の耳たぶを噛みながら囁く)
(休むことなく快感を与え続ける手の動きに、水面の揺れがだんだん激しくなっていく)
>505
ふぁっぁ…んんっ、あはぁっ。
(上と下同時の、容赦ない責め。しばらくぶりだった体は飢えに飢えていて)
(いつもよりもはるかに強く快感を味わっている)
んっ、んあっ、あひぃっ、くふぅっ…んんっ。し、しらないよぉっ……
(湯船の中で身をよじる。ラムザの動きで起きた水面のゆれと合わさって)
(ばしゃばしゃとお湯が跳ねて、汗を流し熱を与えていく)
>506
ふふっ、気持ちよさそうに身体をくねらせちゃって…感じてるんだ?
(跳ねた水しぶきが顔にもかかるが、気にせずに責め立てる)
(時折締め付けてくる膣内の窮屈さに抗うように指を動かして)
こことか…ここも、感じるんだよね?だから、弄ってあげるね…?
(指の腹で擦るように刺激しながら、耳穴に舌を伸ばして舐めまわす)
(乳首は指で挟みこみ、転がすように刺激したかと思えば、強く引っ張る)
(限界まで引っ張ったところで指を離し、痛みと快感を同時に与えながら)
強情を張るのはよくないよ…素直に告白すれば、もっと気持ちよくしてあげるのに…。
(ヒミカのよがる姿に触発されて、半立ち状態だった肉棒はむくむくと力を取り戻し始めている)
>507
はぁっ……ひぁっ、ああんっ…
(膣を掻き回す指の責めが理性を崩そうとする)
(同時に耳の中を舌で舐められて、その独特の感覚に背筋も刺激される)
ひっ…んはぁっ、いぃぃぃっ、あひぃっ、んんっ……
はぁっ、はぁっ…メインディッシュは……ダメェ、まてないよぉっ……ちょうだい…ラムザのぉ……
(縁に手を乗せて、浮きそうになる腰を押さえ込みながらもねだる)
>508
(お湯の中からでもかき回す音が聞こえそうなほどに、膣内を激しく責める)
(浮きそうになる身体を押さえながらねだってくるヒミカの言葉を聞いて)
メインディッシュが待てないなんて、ヒミカはこっちの食い意地も張ってるんだね…。
僕の……何さ?何が欲しいかはっきり口にしてくれないと、僕は分からないけどなぁ…。
(すべての愛撫をぴたりと止めて、こちらを見てくるヒミカににっこりと微笑みながら)
分からない僕に教えてよ、ヒミカ…そうじゃないと、このままお風呂を出ちゃうよ?
(言って腰を浮かせて、本当にお風呂から出ようとする)
(ヒミカがねだるものがお湯の中から現れて、ヒミカの眼前に晒されている)
>509
あ……?……んんっ、やぁっ…ダメェッ……
(疼きが苛む。切なそうに身をよじるが効果がない)
(はっきり口にしないとと言う言葉と取った行動がリアルすぎて)
(目の前に晒された肉棒とラムザを交互に見やり)
…これぇ…これが、ほしいのぉ……ラムザの、おち○ちんがぁ…
(立ち上がって正面から抱きつく。腰がひとりでに動いて、互いの秘所を擦り合わせようとし)
>510
(抱きつかれて、性器が擦れあう感触に肉棒はびくんっと震える)
(肉棒は愛液にまみれ、切なそうにねだってくるヒミカの頬を撫でて)
ヒミカは僕のこれが欲しいんだね…擦れあっている、ここに。
(自分も腰を動かして、ひくつく秘裂に熱さと硬さを伝えながら)
じゃあ、エッチなヒミカのおねだりに応えてあげるよ…。
壁に手をついて、お尻をこっちに向けて?後ろから、シテあげるからッ…。
(軽く口付けてから身体を離し、ヒミカの態勢が整うのを待つ)
>511
(荒い息を吐きながら、頷きだけを返し)
(言われたとおり、後ろを向いてお尻を突き出す)
(ひくひくと卑猥に蠢く膣口と尻穴がラムザには丸見えで)
(羞恥のスパイスで脳が焼き切れそうになる)
はぁっ、はぁっ…はやくぅ……
(首だけで後ろを見て、実に切なく甘い声でおねだりをする)
>512
可愛い声でおねだりしちゃって…そんなに我慢できない?
(突き出されたお尻に手を添えて、足の間に肉棒を滑り込ませる)
(わざとすぐには挿入せずに、物欲しそうにひくつく秘裂に肉棒を擦らせて)
でも、これ以上焦らしてたら可愛そうだね…じゃあ、入れるよ、ヒミカッ…。
(手で支えた肉棒を秘裂にあてがい、ずぶずぶと膣内を抉りながら挿入していく)
(逃がすまいとするかのように締め付けてくる膣内を擦りながら腰を動かし始める)
ヒミカの中、きゅうきゅう締めつけてくるよっ…よっぽど、嬉しいんだねッ…。
僕も、応えなきゃね…もっと気持ちよくしてあげるよ、ヒミカッ…!
(リズミカルに腰をぶつける音を浴室に響かせながら、陰核に手を伸ばして優しく摘み上げる)
>513
ふぅっ、ふぁぁっ……んんんっ!
(焦らしに焦らされてようやく肉棒が挿入され…一回目の絶頂に達してしまった)
(臆面もなく開け放たれた口からはどこか息も絶え絶えと言った吐息が漏れでて)
(肩で息をしなければいけないほどいっぱいいっぱいな状態のようだ)
うんっ、うんっ…うれしいのぉ、いっぱいでぇ……ラムザのぉ…
きゃふぅっ…!ふぁぁ、あひぃっ、ひあっ、あはぁっ…!
(淫らに響く音と陰核への刺激で二回目。立ちもしない爪を壁に立てている)
>514
(相次いで二回の絶頂を迎えたヒミカの締め付けに、笑みを零して)
はしたないなぁ…もうイッちゃうなんて。これから、何回イクんだろうね?
(上半身をヒミカの背中に近づけながら、耳元で囁く)
(お尻を掴んでいた手の片方を伸ばして、再び尖った乳首を攻め立て始める)
(腰の動きもさっきより激しくなり、掻き出された愛液が結合部から浴槽へと滴り落ちる)
(水面を激しく揺らしながら突き入れ続け、子宮口を先端で何度も小突きながら)
ほら、こつんこつんって…小突いてるよッ…分かる、ヒミカ…?
もっと喘いでッ…浴室に、ヒミカのすべてを曝け出すほどに喘いでよッ…!
>515
はぁっー……はぁーっ……
(まるで犬にでもなったかのように、舌を目一杯伸ばして)
(愛液と同じように唾液が垂れ、湯船に消えていく)
はぁーっ…あぁっ、ふぁぁっ、ああんっ、んやぁ、あっ!
(一番奥まで抉られ、突かれて力が抜ける。それを精一杯耐えて踏ん張るが)
(ラムザに支えられなければ崩れ落ちてしまう)
うっ、んふぅっ、わか、るよぉっ、はぁっ、ラムザ、の……いひぃっ、おくにっ、
いっちば、ん……おくに、あたって、るよぉっ…あんッ、あぁっ、はぁっ、はぁっ…!
>515
(愛液や唾液がお湯の中に落ちていくが、波打つお湯とすぐに混ざり合っていく)
(崩れ落ちそうになるヒミカの身体を手を伸ばして支えながらも、突き入れはやめずに)
いい声だよ、ヒミカッ…そんな声を聞いてたら、僕も、もうすぐッ…!
(限界が近づいてきて、腰の動きは一層激しくなる)
(乳房を愛撫する余裕も無くなったのか、その手はヒミカの身体を支えるように回される)
ヒミカッ…このまま、中に出すのとッ…お尻や背中を、染め上げられるの…どっちが、いいッ…?
お風呂だから、ヒミカを染め上げても、簡単に流せるからッ…ヒミカが望む方に、出すよッ…!
(絶え絶えに言いながら、限界を迎えそうな肉棒は膣内で膨れ上がり、狭い膣内を圧迫し始める)
>517
(手で支える事もできなくなっても、形だけでも縁に手を置いて)
(その間も責めは止む事がなく、突かれる度引き抜かれる度仰け反って喘ぐ)
はぁっ、ふぅっ、んんっ、くはぁっ、あひぃっ、やはぁっ!
ダメェ、外はぁ…!なかにぃ、おま○こにぃ……だしてぇっ!
(それを言うだけにも時間がかかったが、意思は伝えた)
>518
(ヒミカの最後のおねだりに触発されて、ラストスパートをかける)
(膨れ上がった先端で幾度と無く子宮を小突き、膣内を何度も抉り続けて)
出すよッ、ヒミカッ……ヒミカの中に、出すからねッ……くぅっ、うぁぁッ…!!
(身体と肉棒をビクリと震わせた瞬間、最奥に突き入れた先端から大量の白濁が吐き出される)
(子宮に断続的に浴びせかけるように精液を注ぎ込みながら、最後の一滴まで放ち続ける)
(すっかり力の抜けたヒミカを後背位のまま抱き寄せて、挿入を続けたまま浴槽に身を沈める)
(火照った身体にはお風呂の温度が心地よく、ほぅと息を吐いて)
……大丈夫、ヒミカ?一休みして、部屋まで運ぶけど…歩ける?
(ヒミカの顔を後ろから覗き込み、指を絡めながらそっと抱きしめる)
>519
ふぁぁっ、はぁっんんっ、い、いぃよぉ…きてぇ……!
ああっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!
(最も深い場所で放たれた精は瞬く間に子宮を満たしていく)
(それを受けて全身は最大の絶頂感に包まれ、一際高く歓喜の声を上げて突っ伏す)
(少しの間そうして、そのままラムザにつられて湯船に体を沈めると)
(蓄えすぎた熱を程よくお湯が吸収してくれるようで、何とも言えない心地良さを感じる)
…はぁっ、はぁぁぁっ……う〜ん…ダメかも…腰、抜けちゃってるよ…
(首を捻って視線を合わせ、もう片方の手に手を添えつつ情けない事を)
>520
あははっ…ちょっと、激しすぎたからね…その分、気持ちよかったけど。
(後半を小声で呟きながら、労わりあうように指を絡める)
じゃあ、僕がお風呂から出して、身体を拭いて、部屋まで運んであげるよ。
…湯冷めしないように、今夜は一緒に寝ようね…。
張り切りすぎたから、部屋に戻ってもう一戦…は無理だと思うけど。
(部屋での行為は周りに筒抜けだしね…と恥ずかしそうに呟く)
(こちらに視線を向けるヒミカに軽く口付けて、にこりと微笑む)
ちゅっ……さて、それじゃあそろそろ行こうか……ヒミカ姫?
(いつぞやと同じ言葉を口にしながらからかうように、それでいて恭しく頭を下げる)
【そろそろ眠気が…次辺りで〆ていいかな?】
【もうちょっと行為後のイチャイチャを楽しみたかったんだけどね】
>521
…んもぅ…聞こえてるってば…同意するけど。
(湯に浸かっているのとはまた違った紅がさす)
うん、お互い張り切った後なのに…ゴメンねぇ。
…それはさすがに。ここだけでも結構なあれだよぉ?
(まだヤるつもりだったの?と言いたそうな視線を送って)
ちゅっ…そうね、そろそろ…クスッ。それでは、お願いいたしますね。
(同じように少々からかいを含んだような、しかしかつてと同じ雰囲気をまとって切り返す)
【うん、あたしも結構キテルよ…羊さんの大行進中だし】
【それもこれもあたしが前半で大幅なロス出しちゃったせいだし…ほんと、ゴメンね…】
>522
では、姫…お手を。
(手を取って立ち上がらせ、軽々と抱きかかえる)
(脱衣所で丁寧にヒミカの身体を拭き、自分の分も衣服を整える)
(再びお姫様抱っこで抱きかかえ、誰にも見られぬまま自室まで辿り着いて)
今宵は、私が傍で控えます…ごゆっくり、お休みくださいね、姫。
(そっとベッドに横たわらせ、控えると言いつつ自分もベッドに入り込む)
姫がお風邪を召されては一大事ゆえ…私も床を共にします。
ご無礼をお許しください、ヒミカ姫……これは、よく眠れるおまじないです。
(腕枕に乗せたヒミカの顔をこちらに向かせ、また軽く口付ける)
……おやすみ、ヒミカ。また明日も、一緒に頑張ろうね…。
(最後だけいつもの口調で告げて、ヒミカを抱き寄せたまま眠りへと落ちていく)
【じゃあ、これで僕の方は〆。最後はヒミカに任せるよッノシ】
【別に責めてるわけじゃないから、気にしないで?…と言っても気にしちゃうだろうけど】
【また今度、頑張って今回の分を返してくれればいいよ。期待してるからね?】
【…と、それと。次回以降は近いうちに舞台裏で空いている日を書いておくね】
【それじゃあ、長時間お疲れ様。おやすみなさい、ヒミカノシ】
>523
はい。んっ。
(抱きかかえられて、脱衣所へ。正にお姫様扱いで拭いて貰ってまた抱っこ)
(部屋に着いて、ゆっくりとベッドに横たえてもらい)
はい、何から何まで…(言いかけてベッドに入ってくるが、言葉を聞き)
本当に、なんと礼を言ったらいいのか…それでは、お言葉に甘えさせて頂きます。
はい、何か…んっ…ふふっ、そうだねラムザ、また明日ね………
(合わせて元に戻り、そう返事をして共に夢の世界へと)
―――翌日、にゅうちゃんの様子がおかしい事に気づいた。
髪を切ったのだ。どうして…と周りは言っていたけど、あたしは気付いちゃったんだな。
本人の為に、気付いた事も隠したけど…にゅうちゃんは、あたしの鏡の向こう側の姿なのかも知れない。
そう考えると、せっかくのご飯も少しだけ喉を通らなかった…それでも5杯は平らげたから
ばれずに済んだけどね。でも…もしかしたら、にゅうちゃんに聞かれてたかも…確かめないと。
【まぁにゅうちゃんの訣別レスも絡めて、〆てみましたよっと】
【うん、気にする…超駄レス連発に寝落ちしかけたわけだしね…】
【その時こんな状態にならないよう、何とか頑張ってみますです、はい】
【は〜い、それを見てあたしもお返事するからね〜】
【ラムザもお疲れ様、ゆっくり熟睡してね。またね、ラムザ。ノシ】
>465 はらぐろさん
【では、はっきりと(ぉ】
【そんな日が来るのかどうか…w ともあれ、汎用さんもココさんもお疲れ様でしたーノシ】
>523,524
【長時間、おふたりともお疲れ様でしたー】
お昼の宿の中庭―――無心、ただ剣を振い続ける姿があった
「――――――シッ!」
こんな弱りきった自分の姿を見れば、今はいない戦友も肩を竦ませて冷笑を浮かべるだろう。
何かを忘れるためには何か新しいものを見つけなくてはならない。
もちろん、こんなことを繰り返して何かになれるとは思っていない。
迷いのあるうちは、剣も曇り、技も磨かれないだろう。
だけど、それでも―――気を紛らわすにはこれしかなかった。
((もっと私の心に余裕があれば、こんなことをしなくてもいいのだけれど))
自嘲に近い苦笑を浮かべる。
皮肉だ。剣を振えば振うほど、自分の心の弱さについて考えてしまう。
よくもまあ、今まで未熟とはいえ暗黒剣を振えたものだ。
「ふぅ―――…」
このままでは埒が明かない。少しばかり休憩しよう。
近くのベンチに腰をかけて、頭上の青空を見上げる。
空は私の心とは裏腹に、どこまでも蒼く澄んでいた―――。
【しばらく待機してみますです】
【壁|-`)。oO(お邪魔してもいいのかな?)】
【壁|-`).。oO(二時間弱くらいしかいられないんだけどね)】
【いいですよっと!】
【のんびりまったりしているだけなんでーっ】
>525
(昼食後の腹ごなしも兼ねて訓練をしようかと、剣を持って中庭へと出てくる)
(先客の気配を感じて声をかけようとして…ニュクスの姿に一瞬だけ息が詰まる)
(今朝の朝食で質問されていたのを目にはしていたから、髪を切ったことも知っている)
(ヒミカには「余計なことは言わないように」とだけ釘を刺されたが、なんとなく分かる)
「女の子は失恋したら髪を切るって話―――あながち嘘でもないのよ、兄さん?」
(昔、少しだけベオルブの本邸に戻ってきたアルマから言われたことだ)
(悪戯っぽく笑いながら言うアルマの言葉は、その時はあまり理解できなかったが)
(先日の一件で、彼女の想いは聞いた……それゆえの行動なのかと、考えてしまう)
(それでも、余計な気遣いは返って失礼だろうと思って、いつもと変わらない風に声をかける)
ニュクスも、昼食後の腹ごなし…その後の休憩中かな?
(よかったら、飲む?とお茶の入った水筒を掲げながら微笑む)
【じゃあ、遠慮なくお邪魔するね】
【はらぐ…じゃなくてッ。汎用ちゃんの捜索に話をつなげた方がいいのかな?】
>528
(できるだけ自然を装うように笑みを浮かべて)
あ、ああ、隊長―――。ええ。
ちょっと暇が出来たので、稽古でもつけようかと思いまして。
でも、あまり力が入らないんですよね…ダメですね、私ったら―――。
あ、有難うございます。
(水筒を受け取って、ごくっと一口飲んで、喉に潤いが宿る)
そういえば、先日から汎用さんの姿が見当たりませんが―――
また黙って儲け話に行ったのでしょうか。……隊長、何か聞いていませんか?
(首を捻りながら、視線は空の上に向けて)
【取りあえずそんな方向でいってみましょー。】
>529
(いつもと変わらぬような笑みが返ってくるが、どこかぎこちない)
(それに気付かない風を装いながら、ニュクスの言葉に耳を傾けて)
気分がよくないときに気晴らし代わりに剣を振るったって、その剣筋は曇ってしまうよ。
ストレス発散の代わりに、別のことをやってみるとか、その方がいいんじゃないかな?
たとえば…いつも以上にたくさん食べたり、お酒を飲んだりとか…毎度毎度は困るけど。
…いや、汎用ちゃんのことは何も聞いてないよ。朝から姿が無かったから、部屋を訪ねたんだけど…。
(そこまで言って、不意に顔をしかめて)
嗅ぎなれない、煙草のような臭いが残ってた。
部隊の中にも吸う人は何人か居るけど、誰も彼女の部屋は訪ねていないっていうんだ。
汎用ちゃんも、確か煙草は吸っていなかったはずだし…最近は分からないけどね。
……もしかしたら、何者かに連れ去られたのかもしれない。あくまでも、想像に過ぎないけれどね。
>530
……そのくらい言われなくても分かっています!
(何かが切れたのか、大声で怒鳴り返して)
でも私にはこれしかないんだから仕方がないじゃないですか!
ああ、もうっ! 隊長はヒミカさんに対しては心配りができるのに、ああどうしてこうお人よしというか鈍いと言うか!
ええ、分かっています、分かっていますとも! これが八つ当たりだってことぐらい分かっていますッ!
でも一体誰のせいで悩んでいると思うんですかっ!!
いいんですよ、別にここであの夜の隊長がヒミカさんに叫んだ言葉を私が叫んでも!!
(はぁはぁ、と吐息を荒くしながらひとしきり叫んだ後、はっと我に返って)
……ごめんなさい。忘れてください。 ああもう、私ったら、さいてー……。
(項垂れながらはぁ、とため息をついて)
……もしかして汎用さんの恋人でしょうか?
ほら、普段は離れ離れで、会いに来た、とか―――…。
でも、それなら置き手紙かなにか伝えるでしょうし…
(調子を取り戻してきたのかうん?と首をかしげて)
……もし誰かが連れ去ったと言うなら捜索する人間を派遣しなければなりませんね。
多くは省けないでしょうが、それでもこのままにしておくわけには行きませんし。
この間のように、また混乱を招いてはいけませんから。
>531
(突然激しい剣幕で怒鳴られて、目を開いたままその雰囲気に気おされてしまう)
(それでも分かるのは、僕の言葉が目の前の彼女を傷つけてしまった、という事だけで)
……ニュクス、僕は別にそんなつもりじゃ…でも、何を言ってもいまさらッ…。
(どう言えばいいのか、言葉を探そうとしても見つからないばかりで)
(「あの夜に叫んだ言葉」というフレーズを聞いてしまい、彼女に知られてしまったのかと思って)
君は、昨夜…僕たちの、話を…じゃ、じゃあッ!彼女のことを知ったのか…知ったのかッ、ニュクスッ!
(ニュクスにも引けを取らない剣幕と表情で彼女の肩を掴み、問い詰めるような厳しい視線を向けて)
ッ……ご、めん。驚かせちゃったね…僕も、謝るよ。……でも、答えて欲しい…ニュクスは、聞いた…?
(一転して、まるでおびえるかのようにニュクスに視線をよこしながら)
…確かに、彼女の想い人は何も言わずに隊を離れたけれど…。
(彼が吸っていたか、と言われると…肯定は出来なかった)
そう、だね。今夜までに戻ってこなければ、明朝捜索隊を編成して…そういえば。
(行方を聞いていた時に、とある情報を仕入れていたことを思い出して)
話した本人も夢じゃないかって言うくらいに突拍子もないことだけど…。
羽根のようなものが生えた人間が、何かを抱えて空を飛んで…塔の方角に向かって行ったって。
装備品次第で不可能じゃないけど…二階と同じ高さは、さすがにおかしいから気になったって言ってたな…。
>532
……嘘です、嘘! まったく、たまに私が冗談を言えば、本気で受け取るんですから。
隊長ももう少し、その真面目な性格直したほうがいいと思いますよ?
(おどけたように苦笑を浮かべて)
私が勝手に想いを馳せて、勝手に悲しくなって、勝手に怒っただけですから。
何も隊長が気にすることはありません。ただ―――心をどこに向ければいいのか、分からなかった…
―――それだけです。
……全てを聞いたわけではありませんが。
その前後は聞いてしまいました。……だって、あれだけの大声を出されては気にもしますよ。
(―――弱々しく微笑み)
だからといって、どうしたんです。
確かに不用意に盗み聞きをして個人のプライベートを知ったと言う点では咎められるべきでしょう。
ですが―――だからといって、私は彼女に対する思いは変わりません。
ただそこに事実がある。それだけのことです。
―――もちろん、不用意に漏らす秘密ではありませんけどね。もちろん、私も口外しないつもりです。
羽の生えた人間―――……魔物の類でしょうか。
(首を捻るが、答えは出ず)
ただ……まるでシトリーのような存在ですね。彼女も猫のような鋭い爪を持っていました。
彼女と同じように魔物とは違う存在なのか……私には分かりません。
ただ、彼女と会うことができれば何か分かるかもしれませんね
>533
(今までのことは冗談だったという風に振る舞うニュクスに、一瞬戸惑う)
(それが自分を心配させないための演技だと分かっても…“ラムザ”はそれに乗る必要がある)
……冗談の演技にしては、気合が入りすぎていた気もするけどね。
でも、人が悪いなぁ、ニュクスは…泣かせたりしたら、隊の女の子から袋叩きに合うじゃないか。
(あはは、といつもの笑顔を浮かべながら…気遣ってくれるニュクスに心の中で礼を言う)
…応えることは出来ないけれど、好きなだけぶつけてくれたらいいよ。ニュクスには、そうする権利がある。
まぁ、僕が押し潰されない程度に控えてくれればいいんだけどね…後、彼女を怒らせない程度に、かな?
(はっきりと口にしてくれたニュクスに安堵の笑みを浮かべながら)
そっか、やっぱり聞いてたんだ…うん、口外は控えてくれると嬉しい。
いずれ、彼女の方からも聞かれるかもしれないけど…隠さずに、正直に話してあげてね?
そういうところは聡いから…隠してても問い詰められると思うし、お互いに気まずいだろうからさ。
…そうだね。もしかしたら、シトリーの仲間かもしれない。
あれ以来、彼女が現れることは無いけれど…いつか出てくるかもしれない。
聖石を奪えないことがじれったくなって、強硬手段に出たのか…それとも、別の思惑か。
なんにしろ、もう少し情報収集が必要かな…見かけなかったか、他のみんなにも聞いてみるよ。
(と、上の階から別の隊員に大声で呼ばれて、それに応えて)
ごめん、ニュクス。何か急用みたいだ…行ってくるね。
(剣を持ち直して玄関へと小走りに向かって…途中で振り返って)
そのお茶、飲んでいいから。…張り詰めすぎて、また爆発しないで…その前に、僕にぶつけてね?
(少し困ったような笑みを浮かべながら言って手を振り、宿屋の中へと戻っていく…)
【ごめん、予定が早まって…悪いけど、これでお暇するね】
【またゆっくりと話せる機会があればその時に…あわただしくてごめんッ、それじゃあ、またッノシ】
>534
まあ、演技は感情が込められていないとただの茶番劇ですから。
ええ、その点は大丈夫です。涙はもう枯れましたから。
(うんと微苦笑を浮かべて頷いて)
いえ―――もっと、私自身が強くならなくちゃ、いけないんです。
このまま中途半端に生きていくより、その方が私らしいですしね。
誰にだって過去はあります。
ただ、それを知ったからと言って気にするほどこの部隊の仲間は安くはないはずです。
そう、ですね―――。彼女がどうするか、ですよね。
私は彼女がどんな風に行動を取ろうとそれを受け止めていきたいと思います。
そうですね。コレだけの情報では、汎用さんの居場所も特定できませんし…
勧誘さんやジャックさんたちに情報収集してもらうというのも手かもしれませんね。
ええ、それじゃあまた―――。
(軽く手を振ると、再びベンチに腰を下ろして、青空を見上げぽつりと呟く)
………神様って不公平だなぁ。
【ええそれじゃあまた…お話しましょうっノシ】
【お疲れ様でしたーっ】
…俺は短い方が好きかなぁ……。(ブツブツ)
【隊長&かんゆーサンお疲れさまでした】
【そして頑張れニュクス!】
Guess who's back!!
Shady……は関係なくて、はんよーサンは帰ってきたんだろうか。
【待機させて頂きます】
【誰も来ねぇ〜! 日曜だから?】
【あと30分待とう…(諦めろよ)】
【そんな訳で、さらば。 Peace!!】
うおぉぉぉ〜〜〜!!!
パコパコパコパコ……
(壁に3個のスーパーボールをかわるがわる打ちつけている)
パコパコ……ビシッ!
(捌ききれず腕にヒット)
くっ!!竜騎士じゃ一分が限度か…。
まだまだ精進しねぇと…。
【今日も今日とて暇人アピール】
【そんなわけで待機します】
パパパパパパパ……
(開始から5分経過。個数は5個に増えている)
…やっぱ二刀流だと楽だな。
(端からみると怪しげな修行は続く…)
【連日空振り…】
【それでは今日は失礼します。See ya!】
―――……それにしても。
いやに、ここ数日は平和ですね。
依然、汎用さんの行方は分からないままですが…。
汎用さんのことですから、そのうちひょっこり帰ってくるかもしれませんけど…心配ですね。
(はぁ、とため息をついたまま、宿付きの酒場のカウンター席に腰を落ち着かせて)
そういえば、アーネットさんが考えてた陽動作戦も見通しが立ってませんし。
……や、私一人が心配したところで仕方がないんですけども。
【待機してみますねっと】
こんばんは。
今日は比較的暖かく過ごせた日でした。
まだまだ油断はできませんが、雪が溶けて川になって流れていくように、
春が近づいてるのかもしれませんね。
ああ、泣いてばかりいたのは去年のことでしたよ?
私はもう泣きません。それが今年の抱負です。
……でもちょっぴり泣きそうなの。
ここはどこ? 街はどこなの?
もうすぐ春ですよね。そうでも思わないと、生きていけそうにないッ……
寒い……
【舞台裏の方をみて。少し待機してみますね】
【一連の流れとは全く関係なく、話しかけてくれて良いですから】
【リロードっ!?】
【ど、どうしましょう。ごめんなさい、ちゃんと見なかったから】
【ええと、ええと――あ、こんばんはニュクス】
そーだ。どーすんだよあの作戦。
スタッ!
(いきなり上から参上)
【ニュクスさん、きゃんばんわ】
【はんよーサンだと思ってたらニュクスだっとゆー話】
【そして俺もミス…】
【汎用さんもきゃんばんわ】
【はんよーサンは捜索した方がいいのでしょーか】
【こんばんは、汎用さんにスペンサーさん】
【ええと、それじゃあこちらがお話をあわせますのでw】
ラムザ隊長の命令によって、私を含め数名の隊員が汎用さんの捜索隊が
付近の地域を探索することになった。
この間隊長と話した翼を持った人影の情報を基に、
汎用さんが連れ去られた可能性があるのはこの辺りの付近だという結果に至った。
もっとも、汎用さんが拉致されたと断言できるわけではないが…。
兎に角無事でいてくれることを願うばかりだ。
= = = = = = = = =
それにしてもどこを見渡しても木々ばかり。
本当にこんなところに連れ去られたというんでしょうか?
全く―――……こんなにひと気がないと、逆にこちらが不安になりますね。
(はぁぁぁ…と大きくため息をついて)
一応呼んでみましょうか。 すぅぅ……
汎 用 さ ー ー ー ん っ !
汎 用 さ ー ん…
汎用さー……
(が、こだまが返ってくるばかり)
……ここまで静かだとうす気味悪いです…うーん。
動物相手に私の話術は通用するのでしょうか?
チョコボとも話ができる私だけど、あなた私の為に
食べられてくれませんかだなんて、とても言えるはずもなく。
そこまで私は外道じゃないし、ああお腹空いた…………
ここはどこなんだろ……
【スペンサーさんもこんばんは】
【私は森の中にいますから。お二人で話がしたいなら、私が引く事にしましょうか?】
【お お っ と !】
【今、レスを書きますからね? これにはレスは不要です】
こんな職業、自然の中じゃ無力ですよねー……
都市の中の揉め事を解決したり、戦場を渡り歩いたりするのが
私達なのに。話が通じない相手をどうこうできる力には乏しいのに。
はあ、なんでこんな事になっちゃったんだろ……
* * * * *
(体力の消耗を避けるため、木の洞の中で静かに眠りについている。
うとうととする中で、自分を呼ぶ声が聞こえる)
あと五分……きっと幻聴だわ……こんな所にまで、くるはずないし……
……ニュクスさまがもし例の「石」を持ってるとしたら……
奪うにまたとないチャンスですな……くっくっくっく……
ま、その前に凍えた汎用さんを裸で暖めあう展開がありますけど
>ニュクス
っつ〜!!頭に響く…。
ホントにいるのかねぇ…。
どっか移動しちゃったりとかあるんじゃね?(ネガティブ)
【ありがとうです。】
>はんよー
…とか言ってる側から人の気配。
だいぶ弱ってんな…。大丈夫だろか…。
(と言ったかと思うと走り出す)
【1秒差ッ!?】
【ニュクスだけリロードできた俺ってすごい?(<黙れ) 】
はぁ……
こういうときに、勧誘さんとかがいれば辺りを偵察してもらえるんですけど。
(さくっと積もった雪を踏みしめながら歩みを進めて)
そういえば、スペンサーさんの方はどうしたのでしょうか。
彼ならそろそろ見つけても良い頃だと思うのですが―――見つかったら連絡もあるでしょうか。
でも情報からすると、この辺りには間違いがないようですし……
しらみつぶしに探していくしかありませんかぁ……すぅ―――…
汎 用 さ ー ん っ !
は ら ぐ ろ さ − − ん っ !
………あっ、思わず本音が。
>名無し
…なんだ?ものすごい邪悪な気を感じたが……。
気のせい?
>ニュクス
【さっきのは俺の独り言の方針で…】
>552
むっ―――…いかがわしい雰囲気ッ!?
(さっと振り向いてみるが、そこに姿はなく)
……おかしいですね。 何だか怪しげな含み笑いが聞こえたと思ったんですけど。
その声に答えるわけじゃないですけど、
こうした本隊から外れるときは、隊長に預け返すという約束だったんですよね。
ふぅ……持ってこなくて正解だったかもしれません。
……たとえば転んで失くしてしまえば…失態を犯してしまえば笑い事じゃ済みませんしね。
>555
【了解しました】
すぅ……すぅ……
だめぇ、だめだってばぁ、んふふぅ……
そこじゃないよぉ……
すぅ……すぅ……
…………誰が腹黒だぁッ!?
(がばぁ、と飛び起きる)
……あれ? なんだ、夢か。
せっかく良い夢だったのに……
久しぶりにリラックスできたのに。
現実逃避をした側から辛い現実をみなきゃいけないなんて。
しくしく……また、現実逃避しちゃおーかな。
うんうん……あれ?
なんでスペンサーさんがここにいるんですか……?
(寝ぼけ眼をこすりながら、竜騎士の鎧を見上げ)
>552
それはとても良い話ですね?
……あ、後段のことですよ?
ほんとですからね。
私には何のことやらさっぱり、なんですから。
>はんよー
(たったったっ……)
おぉ、見っけ見っけ。俺ってば手柄?
……はんよーサン、お迎えにあがりました。
お怪我などはございませんか?
(わざとらしく敬語)
…ふむ。見つけたは良いがどう連絡をとるかだな。
普通に声のする方へ行きますか。ニュクスの声も近いし。
ううん、それにしても寒い寒い……。
しかし、はらぐ…汎用さんが反応してくれればいいんですが。
………ええと…
汎 用 さ ー ー ん !
は ら ぐ ろ さ ー ー ん !
汎用さん の き ー ち ー く ー !
(などと好き勝手に呼び続けて)
……そろそろスペンサーさんからの定時連絡が来るはずですが。
彼の敏感肌なら、もうそろそろ汎用さんのはらぐ…オーラを感じ取ってもいいと思うんですけどねぇ。
>559
良くわからないけど……えと……
お迎え? なんのことですか……?
(頭に血がのぼっていないのか、芒っとした表情で
話し掛けながら、大樹の洞から出てきて)
声のする方、ですか。はい……わかりましたぁ……
(ふらふらと、スペンサーの後についていく)
>560
(遠くからニュクスの呼ぶ声が聞こえてくる)
(名前を呼ばれている事は気付いているが、その内容が頭に入ってこない)
うう…………
(意識を失い、音を立てて地面に倒れこむ)
【すみません、少しの間席を外しますね】
ああ、向こうから近づいてくるのがスペンサーさんたちですか。
(何か動向はつかめたのだろうか、
そう聞こうとすると、彼が汎用を背負っていることに気付き)
汎用さん! 見つかったんですか!?
(驚きと安堵が入り混じったような表情を浮かべて、様子を伺うと
ぐったりとしている彼女を見て心配そうに顔をしかめる)
……どうやら衰弱しているようですね。
疲労と寒さのせいなんでしょうか…
兎も角、早く街に戻るかどこかで休憩をとらないと……
(自分のマントを汎用にかけさせて来た道を戻りつつ)
【了解しました】
>はんよー
えぇ、行方不明になった貴女をみんなで探しにきたんですよ。
(倒れた汎用を見て)
…ちょっ、はんよーサン大丈夫っすか!?
【ごゆっくりどーぞ】
>ニュクス
っとニュクス、ナイスタイミング。
はんよーサン、さっき倒れちまって。
道案内頼まれてくれ。
俺は飛ばないと何処をどう来たのかわからん。
>564
……仕方がありませんね。
近くの街で一度休憩することにしましょう。
(汎用の身体を抱きかかえると)
幸い街まではそれほど距離があるわけじゃありませんから
もう一頑張りしましょう?
(一時間弱ほどするとこじんまりとした街の宿へとたどり着く)
……いけない、早く汎用さんを休ませないと…。
俺はこういう事には疎いんで、全く状況が掴めないんだが……。
とにかく大丈夫なのか?
何をすればいい?
深刻なことにはならないよな? (やや取り乱すダメ男)
(意識を失ったまま、スペンサーにもたれかかる)
(背の上で小さく息をしながら)
(一定の間隔で揺さぶられながら、浅い夢をみる)
――ああ、まただ。
また、自分じゃなくなるのか。
次に目覚める時はいつなんだろう。
その時私はどこにいるのだろう。
どこに、どこに、どこに…………
(体はとても冷たく、ぐったりとしている)
【ただいまもどりました。意識は戻ってないんですがね(苦笑】
>566
……分かりません。
どうにもこうにも体力を随分奪われているようで…。
取りあえず、汎用さんの身体を温めないと…かなり冷え切っています。
……下手をすれば、命に関わる危険性も否めません。
兎に角、部屋を取りましたから、スペンサーさんはそこの暖炉を暖めてください。
私は彼女を連れて行きますからっ。
(いつになく冷静を装って、スペンサーに頼んで)
>567
汎用さん、しっかりしてくださいね。しっかり……
(自分に言い聞かせるようにぶつぶつと呟きながら
彼女の身体を温めるように身体を擦ってやって抱え
部屋のある二階へと連れて行く)
ああ、もうこんなことなら早く行動を起こすべきでした。
……悔やんでも悔やみきれませんが取りあえず、今は汎用さんの体力を回復させないと…っ
>558
(擦られた部分がほのかに暖かくなるものの、
すぐにそれも冷たくなる)
(体の芯から冷え切っているようで、
ちょっとやそっとの暖では効果がないようだった)
(意識を失った体はとても重く、ニュクスを苛む)
(すりきれた赤い服が、ここ数日の無残さを物がたっている)
>はんよー
【おかえりなさいませ。いつでも戻して下さい。白でも黒でも。】
>ニュクス
暖炉だな?わかった。
(火をつけようとするがなかなかうまくいかない)
ちっ!!面倒!!
緊急事態用!!
「乱の炎!!」
(勢いよく火がつく)
(刀は壊れていない)
>569-570
ああもう…! こんなことなら白魔法もきちんと身につけておくべきでしたっ。
……利くかどうかは分かりませんけどっ。
(もどかしげに暖炉のついた部屋のなかへと入り)
スペンサーさん、有難うございますっ。
あとは……汎用さんの服が濡れているようなので
何か暖かい着物を持ってきてくださると有り難いんですが。
宿の主人に言えば借りられると思いますので、お願いしますっ。
……ああもう、ごめんなさいっ…。
(何に対して謝っているのか自分でも分からなかったが
汎用の姿を見て、心が痛くなり―――)
>570>571
(屋根のある、あたたかい場所について落ち着いたのか、
少しだけ呻いたかと思うと、うっすらと目を開けて)
あ……れ……。
(かすれた目をこすろうとするが、思うように体が動かない)
(寒さでかじかんだ手で、暖かいもの――ニュクスの手を握り締め)
……ここ……は……? 私……
……どうしたの……? 変な、顔だよ……
(笑おうとして、それに失敗する)
>ニュクス
OK.パシリで良いならいくらでもやってやるさ。
温かくなるような服だな。まかせろ。
効くかどーかわからんが、これも。
「恵みの雨!!」
(去り際に村雨を引き出していく)
(刀は折れたが、買えるので気にしていない)
>はんよー
(飛び出していったので汎用が意識を取り戻したことには気づいていない)
>572
あっ、汎用さん気付かれましたか!
(意識が戻ったことに安堵して、ほっと胸を撫で降ろす)
よかったぁ……心配したんですよ…?
(薄く涙を浮かべながら喜び、ぎゅっと手を握り返して)
もう、こんなになって―――…本当、心配したんだからっ…!
言いたいことはたくさんありますけどっ……おかえりなさいっ…。
本当に良かったです……
(ぽろぽろと涙を流しながら冷え切った手を温めるように両手で擦りながら)
(涙を拭い)
今スペンサーさんが着替えを持ってきてくれるはずですから…
こういうときはどうしたらいいんでしょう……。
シャワーを直接浴びさせてもいいのかな…それともタオルとかで温もらせた方がいいのかな…
>573
ええ、有難うございます。
できるだけ締め付けのない服でお願いします。
身体自体も相当傷ついているようですから……
(その背中を見送りながら声をかけて)
>573
暖かい……
(ないよりはマシ、な程度の竜騎士の「引き出す」)
(それでも確かに、恵みの雨は体に降り注ぎ、意識が段々とはっきりとしてくる)
>574
ニュクス……? だめだよ、泣いたりしちゃ。
なんだか、私が大変みたいじゃない……
(頬を手で撫で)
なんてことないんだから……。
お湯……お湯が良いな……できるだけ熱いの……
ああ…………でも、皮膚が破れちゃうかな……凍傷かも知れない……
私の体、どうなってるの?
ごめんね。ごめんね。こんなになるまで……
>ニュクス
(右手をあげて返事とする)
>はんよー
(全速力で戻ってきた)
はんよーサン、起きてたのか……。
よかった……。一時はどーなる事かと……。
まぁとにかく。着替えだ。
(着替えをニュクスに渡す)
じゃ、着替たりする間俺は出てくよ。何かあったら呼んでくれ。
>575
こんな状態でなんてことはないでしょう!?
……もうっ…そんな平気そうな顔で言わないで下さいっ
(雪や冷気で湿った服を脱がせながら、お湯でぬらしたタオルで
少しずつ肌に当てさせていき)
あちこち、あかぎれが出来てて…身体も冷え切っています。
貴女が思っているよりもかなり深刻です。
(泣き出しそうな感情を押さえつけながら冷静に判断して)
凍傷もところどころ……でも、大丈夫…ええと確か…
(昔騎士の勉強をしていたころの知識を引っ張り出してきて、応急処置を施していく)
もうっ…今謝られたら泣いちゃいますよっ…!
今は自分のことだけを考えてくださいっ
>576
ええ、有難うございます。
取りあえず身体を回復させなくてはなりませんから…少し時間がかかるかもしれません。
(スペンサーに礼を言って頷きを返し)
>576
スペンサーさん……
(ベッドから身を起こそうとする)
ありがとう……ございます。
あなたが、見つけてくれたんですよね?
ありがとう……
(蒼ざめた顔を向け、小さく会釈をする。
それが精一杯で、ベッドに倒れこみ)
>577
(ニュクスの甲斐甲斐しい看護で上半身を脱がされると、
肌に熱いタオルが乗せられる)
(焼けるような痛み。体感と実際の温度が違う事を知っているため、
苦痛に顔をゆがめながら話し続ける)
ん……そう……酷いなあ……女の子なのに、後に残らなきゃ良いけど……
落ち着いてね。焦ったりしたら、助けるものも助けられないよ……
つっ…………あ、あ…………
前にもこんなことありましたっけ……なんだかそんな気がして……
変な感じです。泣かないでね……? ニュクスが泣くと、私も悲しくなるもの……
>578
…暖かいコーヒーです。
これを飲んで少し温まってください。
(テーブルに置いてあったカップにコーヒーを注ぎ
頭を抱えて口元に運び少しずつ飲ませていく)
本当ならレストさんがいればもっと本格的な処置ができたんでしょうけれど…
(全身を締め付けていそうな衣服の部分を緩めていき、新しいタオルで包んでいく)
ええ、分かっています……少し痛いかもしれませんがガマンしてください。
体温が戻っている証拠ですから…っ
……私もです。なんとなくですけど…
(ふっと口元を綻ばせながら、笑顔を見せて)
ええっ……もう、なんだか可笑しいですね。辛いのは汎用さんの方なのに。
>579
いつのまに? ニュクスは魔法使いみたいだね……
こく、こくっ。……私猫舌なんだけど……熱いです……
ああ、でも。体に染み渡ります……
それに、ユニちゃんがいれば……きっとすぐだったろうな……
(帰ってこない友を思う。すぐに慌てたように首を振ると)
でも、ユニちゃんだったら危なくて探しにいって二重遭難しそうで、
だから危なそうだし、それに助けてくれたのはニュクスだもの。
ああ、コーヒーが美味しいです。もう少し、飲ませてくれない?
ニュクスもなの……? 前に、どちらかが遭難したこと……ああ、
この前の大雪の日、時魔道士と踊り子で屋敷に潜入しましたよね?
それがきっかけで、風邪引いちゃって……
あの時は大変でしたねえ。
……私は、人を歓ばせるのが仕事ですから。
段々と口が回るようになってきました……
ん……服が冷たいです……脱ぐの、手伝ってくれませんか……?
>580
きっと、スペンサーさんが用意してくれていたんですよ。
ほら、ポッドに入っていましたし。
(ちゃぽっとポッドを手にとって振って見せて)
彼も気付くところは気付くんですね…あとで礼を言っておかないと。
先輩にレストさん……はぁ……。
(最近会話できていないふたりの姿を思い浮かべてため息をつき)
あはは…確かにありえそうですね。でも遭難しても無理やりホーリーで
邪魔なものを薙ぎ払って道を作っていそうな気もしますけど。
(苦笑を浮かべながら、ええと頷いて口元にカップを運んで)
熱いのなら少し冷ましましょうか?
え、ああ、そういえば―――あの時はみんな大変でしたね。
(くすくすと思い出して笑い)
あの時は皆大風邪引いちゃって…結局そこにいたのはアーネットさんでしたしね。
ふふっ、ありがとうございます。元気が出てきました、私も。
あ…すみません、手が止まってしまっていました…。
それじゃあ失礼しますね?
(冷え切った肌を刺激しないようにゆっくりと脱がしていき)
……こういうときに言うのも変ですけど、汎用さんの身体、綺麗ですね。
(ほぅと軽く吐息を吐き出して、顔を真っ赤にさせる)
……あっ…そういうことじゃなくて…ええと。
(再びタオルをぬるま湯にぬらして絞り、身体に当てていく)
>581
彼は、ああみえてやる事はしっかりやる人……だと思いますよ。
しっかり見てあげた方が良いと思いますね。
私も、スペンサーさんのおかげで助かったんですし。
ホーリーの音で、助けられる私の方が気付いちゃいそうだよ。
守ってあげなきゃ、私がしっかりしなくちゃ、って思わされるような、
そんな子なんだから。あの子は……同い年なのにね。
(四苦八苦しながらコーヒーを啜り)
本当ですか? ふうふう、してくれるの?
(顔を紅くして)
皆が皆勘違いしちゃって……それで暴れまわったから風邪引いちゃったんですよね。
アネさんも元気でしてるのかなあ……気にするだけ、無駄なんでしょうけど。
(重くへばりついていたローブと肌着が取られ、暖かいタオルがかけられていく)
(ほう、と息を吐き出し)
(ニュクスの言葉に顔を赤らめながら)
なっ、何を言ってるんですか。さっきあかぎればかりだって……
変なこといわないで下さい。戦いの傷もあちこちに残ってるし、
私よりも、ニュクスの方が……
(身じろぎすると、胸に銀で編まれた鎖が当る。首からそれを取り外し、机に置いて)
(少しずつ動くようになった片手を胸にあて、隠す)
>582
まあ……普段の彼を見れば誰も想像はつかないんでしょうけれど。
(苦笑を浮かべて)
もう少し真面目になれば、周りの見る目も違ってくると思うんですけどね。
まあ、あれがあの人らしさといえばそうなんでしょうけれども、ふふっ。
本当に汎用さんは先輩のことを大切に思っていらっしゃるんですね?
……少しだけ羨ましいかも。
(くすりと微笑を零して、頷いて)
ええ、今の汎用さんじゃまともにコーヒーも飲めないでしょう?
……ふーっ…ふーっ…ふぅ…これぐらいかな…? はいっ…
(コーヒーのカップにある程度息を吹き掛けて口元に運び)
ええ、アーネットさんはいつも通りですよ。
(本当に変わらない人だなぁといつもの様子を思い浮かべながら苦笑を浮かべて)
何を言っているんですか。私はそれこそあちこち痣だらけですし…
それに、こういう傷もなんだか…綺麗、とは違いますけど…何だか魅力的だと思います。
……汎用さんだからかもしれませんが。
(照れくさそうに笑みを浮かべて、手当てを続けて)
…ああ、ほら、胸の手も退けて下さい。そこも手当てしないと……
(半ば強制的に手をのけて、温水で濡れたタオルを押し付けて)
………ふぅ、こんなものでしょうか? どうですか、少しは楽になりました?
>583
うん……大切な友達……親友だもの。同じ部屋だった……ってのもあるけど、
ずっと一緒だったしね。
そうかな? 私は、ニュクスの事も同じくらい大事に思っているよ。
(恥じらいながらコーヒーに口をつけて)
(焦茶色の液体を首筋に零しながら、少しずつ飲み干していく)
早く会いたいです。皆に。そのためにも、動けるようにならなくっちゃ。
魅力的? そうかな? なんだかそういわれると、嬉しくなっちゃうな。
えっ……? あ、うん……
(手をどかすと、ふるんと胸が震える。暖かいタオルが押し付けられると
その部分が温められ、頬が赤くなり)
(なんとなく、タオルの上から手を置いて)
ん……なんとか、明日には動けそうな気がする。おかげさまでね。
で、でも……まだちょっと、冷たいかな……。
>584
……ふふっ、なんだか素敵です。そういうのって……。
あ、そ、そうですか? …嬉しいなぁ。今まで私にそういう人はいなかったから。
(目を細めながら、口元を緩ませ指を組み合わせて顎を乗せる)
そうですね…ああ、零しちゃってますよ?
(首筋に零れたコーヒーを思わず舌で舐め取って、気付いてから目線を逸らして)
……あ、ごめんなさい。
でも油断は禁物ですよ? 動くことが難しいようでしたらもう一泊していきますし。
隊長も帰ってくる分には急がなくても良いからと仰ってました。
……そうそう、隊長も心配してたんですよ? 真剣に悩んで、……ほんっとお人よしというか。
でも、それが隊長の魅力なんでしょうけれど、ね?
(苦笑を浮かべながら、同意を求めるように首をかしげて)
……そ、う……ですか…
(ぎこちなく笑うと、頬を朱色に染めて微笑み)
私で…よければ……暖めます、けど……
>585
本当? それじゃあ私が、ニュクスの一番になれたかな。
なんだか嬉しい……あ、でもね。
そんな人は、これからたくさんたくさ……ひゃあっ!?
な、なんてことするの! はしたないですよ……
(弱弱しく追求して)
ラムザが、そんなに……本当に、そうなのかな……
(知っている。目の前の彼女が何故短髪にしたのか。
美しかった長髪を思い返しながら、顔には出さずに微笑み返して)
ええ。そのとおりですよね。隊長は優しい……優しすぎるほどですから……
その分は、私達がフォローしなくては。
(いつもよりもずっと疲れているせいだろうか)
(曖昧な表情には気付かないまま)
うん? ええ、お願いしますね。
もうタオルは良いから、もう少し暖かいもので……
>586
……そうですね。そんな出会いがこれからも続けばいいな、と思います。
(うん、と小さく頷いて。)
(指を突っつき合わせながら気まずそうに苦笑を浮かべて)
え、あ…つい…その。汚れちゃうからいけないから……
汎用さんも疑り深いですね…?
(くすりと苦笑を浮かべて)
だって汎用さんを探しにいこうって言い出したのは隊長ですから。
…まあ、隊長はその立場上来れなかったわけですけど。
あれ? 前にもこんなことがあったような……
(曖昧な笑みを浮かべたまま、頷きを返して)
ええ。あれで間が抜けたようなところがありますしね。
―――まぁ、そのために私たちがいるんでしょうけれど。
うっ……ええ、と、それじゃあ…。
(しどろもどろと呟きながら防具などを外して、衣服を肌蹴て脱ぐ)
失礼、しますね……?
(顔を真っ赤にしたまま、裸体で汎用の横にベッドへと入り軽く抱きしめる)
あのほら、そのっ、こういうときは人肌で暖めるのがいいって言いますし!
……その眉唾ものですけど。
【時間は大丈夫でしょうか? こちらはいいんですけど…w】
【もし、時間がないようでしたら、このままお休み、という感じで繋げてくだされば有り難いです】
>587
もちろんですよ。これからもずっと、チャンスはあるんですから。
出会いがあれば別れもあるし、その逆もあるし。
今が駄目でもすぐに良くなりますし、世界中にたくさん男はいるんです。
だから、ね? あー、うー……ごめんなさい。
こんな言い方するつもりじゃなかったのに……やっぱり、頭が回ってないみたい……です。
でも……改めて、勿体無いなって……そう思っちゃったから。
(ニュクスの髪の毛を撫で)
え? ええッ? な、何を、何をするんですかニュクス――はうっ?
(脱衣をみて気が動転するのも束の間、裸体のニュクスがベッドに潜り込み)
(ぎゅむ、と冷たい肌が抱きしめられ、全身に暖かさを感じる)
こ、こんな、女同士で――あ、でも男同士だともっとまずいけど、
でも、その…………はぅ、あううう……
(恥ずかしさでニュクスの顔をまともに見れないまま、けれども擦れあう
胸の辺りにどうしても気が行ってしまい)
実際に、冷たい肌を癒すのは人肌が良いらしいですよ。
一番の暖房になるし、雪山とかで遭難するとそれが良いらしい……
(息が顔にかかって。目を廻し、目を瞑る)
こんなんじゃ、緊張しちゃって眠れません。
【ああ、ちょうどお茶を持ってきた所でしたのに(笑】
【そうですね、もう1レスだけお願いできますか? 次のレスで、私は締めにしますね】
>588
まあ、男でも女でもイイ人だったら掻っ攫っていきますけど。
(冗談とも本気とも取れないような言葉を口にして笑みを浮かべる)
いえ、汎用さんの言いたいことは分かりましたし。
それに当の本人にはぶちまけちゃいましたしね。
これ以上他の人に迷惑をかけるわけにもいきません。
(苦笑を浮かべてため息をついて)
まあ…髪もまた伸びてきますし、ね。私も気に入ってはいましたけど……
やはり決別するには新しい自分にならなくちゃならないわけで…これが私なりの決意、かな…?
……今更何を言っているんですか。
それに……それほど汎用さんの症状は軽いわけじゃないんですから
少しでも身体を温めないと……いや、他に下心がないといえば嘘になりますけどっ。
(顔を赤らめて視線を逸らしたままで呟き)
どうせ眠れないのなら、ちょっとだけ……私の下心に付き合ってくださいますか?
(はにかむような笑みを浮かべると、ぎゅっと抱き寄せて脚を絡ませる)
【それでは私はこれで締めとさせていただきます】
【…残念っ。眠気覚ましにコーヒーを飲んできたところなのにw】
【汎用さんもスペンサーさんもお疲れ様でした。お付き合い頂きありがとうございましたっ!おやすみなさいノシ】
>589
そう、なの――それじゃ、私以上に節操ナシじゃない……
(もじもじしながら言葉を発して)
ごめんね。気を使わせちゃったりして……こんなんじゃ話術士失格だ……
え? 当の本人に、って……それじゃ、その……
(呆然と口を開いて)
すごいね、ニュクス。私にはとてもできないよ。
勇気あるって言うか、なんて言うか。
すぐに髪もまた伸びますよ。弓使いにでもジョブチェンジすれば、
すぐにでも生えてきますよ? 私はそうですし。
だからね、気にしない気にしない……あ、でもそれじゃ決別にならないかな。
今さらって、あの、私そんなつもりじゃ……ごめんなさ……
え? 下心? そんな……
(胸が少しずつ高鳴っていく。血流が全身に流れていき)
(布団のしたで、ニュクスが動き出す。くるりと脚が絡めとられると、
そのまま引き寄せられ……)
あっ、そんな、いきなりは。心の、準備が……
(抗議の声も、途中で唇によって塞がれ。いつもより弱気なまま、
その晩はニュクスによって人肌で暖められるのだった……)
【おや? ニュクスもだったのですか】
【今日はお疲れ様。ありがとうございました】
【スペンサーさんもお疲れ様でした。それでは、お休みなさい】
* * *
……ただいま戻りました。
え? ええ、それがあの日の事はまるで覚えていなくて……
頼りない話で、申し訳ありません。
とにかく気付いたら、あの森の中にいたんです。
それがどういうことなのかさっぱり……
え? 誘拐?
そう……なのですか?
私には、わかりません。でも、もしかしたらそうなのかも知れませんね……
自分の事なのに変だ、と言うんですか?
確かにそうですけど……でも、そうとしか言い様がないのです。
ごめんなさい……
それよりも私は……何日も森の中にいた方が、不思議なんです。
自分ではそんなつもりはなかったし……なにより、
太陽の上がってくる回数が合わないような……気がするんです。
もっとも、森の中はいつも薄暗かったし、見逃しただけかも……
遭難者によくある錯覚かも知れませんね。
とにかく、これで報告を終わらせて頂きます。お休みなさい。
気がついたら壁にもたれて眠っていた。
自覚はしていなかったが、やはり心身ともに疲れていたのだろう。
起きて部屋に入ったときにははんよーサンも、弱ってはいたが普通に振る舞えていて、
ニュクスの治療がうまくいった事がうかがえた。
ほんとーによかったと思う。
…しかし、廊下で寝たのに俺よう風邪ひかんかったな。
はっ!やっぱ俺は馬鹿なのか!?
【すいません。576で落ちてました…】
【意思表示忘れててすいません…】
【…とにかく!はんよーサンお帰りなさいませ】
【そして、汎用さんもニュクスさんもお疲れさまでした】
【恒例と化しているけど、ヒミカを待たせてもらうね】
【舞台裏で期待せずに…って言われたから、気楽に構えて待っているよ】
【シチュも考えてはみたけど、テンポよく進められるかな…】
【来るまでの暇潰しにでもなれば幸い・・・ですが、要りますか・・・?】
【そういう時は歌うのだ、ラムザ!
愛するくノ一を待つ際に、さあ…「わたーしまーつーわッ♪いつーまでーもまーつーわッ♪」
ささやき…えいしょう…いのり…ねんじろ!
健闘を祈るッ! 書き逃げさせてもらおう。】
>585
(剣の手入れを終えて、休憩がてら下の酒場に降りている)
(カウンターに腰掛けてホットミルクを啜りながら、文庫本に目を通す)
【こんばんはノシ 来るのかどうか、確約できている訳じゃないからね】
【考えているシチュとはまったく別の時間軸でいいのなら…】
【それと、レスが遅いかもしれないことを先に謝っておくよ】
>586
【吟遊詩人ならともかく、ナイトの僕が歌っても…アグリアスさんも、こんばんはノシ】
【って、書き逃げなんだ。いつかゆっくりお話できるといいんだけどね】
>596
・・・ん・・・?誰かいたような。
見た事ある顔だったが、思い出せん・・・。
【残念・・・またお会いした時にでも。】
>597
(外から酒場に帰ってくる。纏っていた漆黒のマントは既に外している。)
おや、隊長じゃねぇの。こんな時間に酒場にいるたぁ珍しいな。
(馴れ馴れしい口調で喋りつつ読んでいる文庫本を覗きこむ。)
【いえ、こちらこそ遅筆ですので気にしないで下さい・・・。】
>598
(かけられた声に振り向いて、その顔を確認する)
あぁ、ジャックさん…散歩か訓練の帰り、かな?
(寒い中ご苦労様、と言いながら覗き込まれている文庫本を軽く掲げて)
ジャックさんも、読んでみる?遥か昔…機械が発達していた時代を考察する書物だけど。
この大きさだから、そんなに内容は濃くない…と言うよりも、ありきたりなものだけどね。
(苦笑いしながら栞代わりの押し花を挟んで閉じて、ジャックに差し出す)
>599
ん?・・・まぁそんなとこかね。
(毎日お疲れさん、と返し。)
いや、いい。あんまり興味なくてね。
(差し出された本を押し返す。)
しっかし、最近怪事件が多くてこまるったらねぇぜ。
>600
(興味がないと押し返されて、すんなり引き下がる)
(ページを閉じたままテーブルに置いて、ミルクを一口啜って)
確かに、今まで以上に数が増えて…関わってしまう仲間も大勢いるからね。
でも、これだけ頻発するとすべては一つのきっかけに結びつくんじゃないかって思うんだ。
もっとも、そのきっかけが分からないから苦労してるんだけどね…後手に回るしかないからかな。
(苦笑いを浮かべながらミルクを飲み干して、マスターにお代わりを頼む)
>601
(同じように懐から酒を取り出して一口。)
きっかけ、ねぇ。いくつかロープの端っこを掴んだが全部ダミー。
あちらさんにこっちの情報が筒抜けとしか思えん。
隊長はどう思う?
(更に懐からタバコを取り出す。偶然にも、汎用の部屋に残っていたタバコと同じ銘柄・・・)
(建物の外より、睨める様な視線をラムザ達に向けて)
けっけっけっ……せいぜい、悩むがいいさw
最後に笑うのは、お前等じゃねー
このオレなんだカらなー
その為に……マズは……
【書き逃げですー】
>603
・・・ちっ、こんな夜中にカラスだと?
縁起が悪いところじゃねぇ、ったく。
(安物のダガーを投げつつ窓を閉める。)
>602
……内通者がいるかもしれない、っていうのも考えてはみたけど。
考えれば考えるほど、頭が混乱してくるよ…事態が大きくなりすぎているからかな。
(ふと、汎用ちゃんの部屋に残っていた同じ臭いが、ジャックの煙草から醸し出されて)
…ねぇ、ジャックさんは数日前に汎用ちゃんの部屋に行った?
ちょっと気になってね…行ったかどうかだけでいいから、教えてくれないかな?
(はぐらかされるかもしれない、とも思いながら真剣にジャックを見据えて)
>603
(ふと感じた視線に窓の方を振り向くが、人影は無い)
(視線の主は窓を隔てた外に居るが、普通のカラスにしか見えず)
…まただ。ここまでくると、気のせいじゃないな…尻尾だけでも掴まえたいんだけどね。
【ココちゃん…と言っていいのかな? とにかく、お久しぶりノシ】
【ヒミカ、来ないなぁ…30分まで待ってみるけど、来なかった時は落ちるよ】
>マルファス
黒い…。何のオーラだ…?
【勧誘さん来ないのでしょうか】
【その場合この"デバガメの心"をどうしてくれる!!(<捨てろ 】
【以上書き逃げ3号でした】
>605
いや、それにしちゃあまりにも動かれすぎだ。
内通者なんて言う生易しいもんじゃないと思う・・・。
(そんな時質問が。)
俺か?いや、行ってねぇな・・・行ったけど、汎用がいなかったんだ。
そう言えば、俺がよく吸うタバコの匂いが残ってて話題の一つでもできたかな?
なんて事考えはしたなぁ。
(はぐらかす気もなく、少しとぼけたような口調で話す。顔は真剣だったが。)
>607
…あぁ、どうりで噂好きの仲間が言ってたんだ。
「汎用ちゃんとジャックさん、急接近ッ!」とかって…。
(真剣なジャックの表情に安堵しながら言って、ゆっくりと席を立つ)
じゃあ、僕は一休みしたから部屋に戻るよ…色々と考えをまとめたいしね。
それじゃあ、お疲れ様…何か収穫があったら、すぐに教えてね?
(言って、手を振って階段を昇っていく)
【じゃあ、僕はもう落ちるね】
【ジャックさんも、スペンサーさんもお疲れ様ノシ】
>608
勝手な事言ってくれるよ、ったく。
(めんどくさそうに頭を掻く。)
ああ、分かった。でも時には何も考えずに休むのも隊長の仕事だぜ?
・・・寝てても遠慮せずに叩き起こすからな。
(言って再び外に出て行く。闇夜に紛れる漆黒のマントを羽織って駆け抜けていく。)
【お役に立てず・・・では、私も失礼します・・・。】
先日、ようやく汎用さんがこの部隊に戻ってきた。
安心したらしく皆が、表情を綻ばせて彼女を向かえた。
これでまたいつも通りの日常が戻ってくるだろう。
ただ、あの日、衰弱しきっていた汎用さんを上手く手助けできなかったのが悔いだ。
そのため、最低限の回復魔法と知識だけは詰めて置こうと、昨日から白魔道士に
ジョブチェンジした。もちろん、剣の方も欠かさず訓練は続けている。
レストさんかユニ先輩がいれば、教わることもできるんだろうけれど
最近お互い忙しい身のためか会うことすらなかなかない。
「出来る限りのことは自分でやるしかないか……」
宿の備え付けの酒場で少し軽く酒をあおりながら、ラムザ隊長から預かった真紅の輝きを放つ聖石を眺める。
……浅ましい人間がこの力に魅了されてしまうのも仕方がないのかもしれない。
こうしてぼんやりと眺めているだけでも、吸い込まれてしまいそうな何かをこの石は持っているように思える。
「はぁ……」
兎も角、これからも様々な問題が起こってくるだろう。
憂鬱だとも思いながら、少しずつグラスに口付ける。
【待機させていただきます……今日は逢瀬の日…でしたっけ?
…木曜と土曜ですよね。可能性としてあるのは。】
(冷たい外気が支配する世界から隔絶された、手袋の中の手。
其れはノブの冷たさを理解せず、堂々と捻り、ドアを押す。
具足が立てる硬質な音色に続き、凛とした声を直ぐ傍のバーテンダーにかけて。)
ホットミルクを頂けるか。
ハチミツを一たらし。頼むぞ。
(騎士然とした、粛然として豪胆な、まさしく剣のような風体で。
ほんの僅かに雪の礫がかかった髪を厭うことなく、
暖かな店内を漸く認識し、見渡した)
【お邪魔します。】
―――……ん?
(見慣れた騎士の姿を見つけて眉を上げて)
……あれ、アグリアス様じゃないですか。
(コトリ、と小さく音を立て、グラスを置くと顔を向けて軽く挨拶するかのように手を振って)
どうしたんですか……? アグリアス様もお酒を飲んだりするんですか?
(はて、と首をかしげながら質問し)
【こんばんはーノシ】
ニュクスと言ったか…邪魔をする。
(少しだけきつい目つきの瞳を閉じて、礼とすると
確信の上でひとつ確認の為、名を呼んで)
否、宴席以外では飲まぬように心がけているのだ。
明朝に癖が残ると行動に支障が出る。隊の規律を乱すわけには行かぬからな。
(その纏う鎧のように堅苦しい言動で答えた。)
少し良いか?暫くは此処で暖まるつもりなのだ。
訓練で身を暖めたとは言え、雪道は底冷えする。
(と同席を願い出て)
【此方ではお初にお目にかかる…よろしく。】
ええ、あ、はい―――……
(どうぞと呟いて、噂に違わぬ堅い人だなぁ、とぼんやり思いながら席を勧める)
……つまり、それって飲みなれてない、ってことですか?
飲み慣れていたら程度も分かるんでしょうし……ふふっ
(少しだけ笑みを零して、口元に手を当てる)
ええ、私もぼんやりとしてたところですし。
……訓練ですか。どうせなら私もお付き合いすればよかったかも。
一度アグリアス様とはお相手願いたかったですし、ね。
今度、お付き合いいただけますか?
(テーブルにひじを突いて、手を組み笑顔を浮かべたまま首をかしげる)
【はい、こちらこそ、どうぞ宜しくお願いしますっ】
>>614 たった一瞬の油断とて、其れが窮地の足がかりにならぬとも限らん。
保とうとて、己の身体の調子は何時も一定ではない以上、
注意を払うにこしたことはない。
(瞳を閉じて睫で影を作りながら淡々と。
割とにぎやかな隊を諌めるような口ぶりでもあり)
杯を開けることも、時として礼節になる。この歳になっても、酒の味を知らぬことはあるまい?
是非とも。此方こそ願おうか。
闇と称される業を身につけた者の剣閃は…興味が沸く。
しかし、何か思う事があってのジョブチェンジだろう?
(と、瞳を少し大きくして)
(酒をかっくらいながらも、珍しく真剣な顔をして腕組みしつつ)
うーん……こっから敵を誘い出して……
ほんでもってぇ、向こうからも……で、ここに釘付けにしておいて……
あーダメだわ……これじゃ、同時に仕掛けられねぇ……
また、やりなおしかよ……じゃ、次は……と
(空中に想像の地図を描きながら、独り、あーでもない、こーでもないと呟く)
……あああ、ダメだあああっ!!もう、思いつかねぇーーー!!!!
(頭を掻き毟り、気分転換に酒を呑もうとするが、すでに瓶は空になってる)
……酒も切れたのかい……こりゃ、あかん
こんな時は酒でも呑んで寝るのが一番さねぇ……
(すぐ側の酒場に入り、酒を注文しようとして髪の短くなった見慣れた姿に気付く))
おんやー?アレはニュクスかい?
黒いのが白い格好してるよ……プププ……
あれじゃまるで、灰魔道士さねぇ……よーし、からかってやろw
にゅ……!!!!(急にギョッとして何故か姿を隠す)
……うわ……アイツがいる……あの性器士が……
またアタイに小言、言うのかねぇ……ウザいよー
ともかく、あの二人がどんな話してるか気になる……
バレ無い様に、こっそり、こっそり……
(注文した酒を受け取り一番近くの、一番見えにくい席に強引に居座る)
【ひとまず、様子見……】
>>616 …まあ、それはそうですが。
(歳は近いはずなのに、老成した意見を聞いて苦笑を浮かべて)
そうですね。酒は飲みすぎると毒ですし、別に飲まなくてもいいですね。
ただ、慎重に慎重を重ねすぎると、人生損だと思いますよ?
……こういう状況にある分、人生は楽しまなきゃいけないと思いますけど、ね。
ええ、まあ……以前はガフガリオン様に憧れててダークナイトを目指したわけですが…
今はそれなりの理由と意義を見出しているつもりです。
最近は…最低限の医療の知識と回復魔法を身につけようと
そちらにも手を伸ばしているんですけどね。
(まだ始めたばかりですが、と苦笑を浮かべて)
>>617 (久しく聞いていなかった気がする声に気づくも
ふと顔を向けるだけで何も言わない。
「気づいている」意思表示をするものの、
多少の空気を読もうとしたのか、あえてそこから視線をそらした。
本人気を利かせたつもりでも、見方によれば
「あえてシカトした」と見られても可笑しくない動き)
>>618 慎重…?最低限の注意、それだけだが。
(考え込むように顔を伏せる)
作戦が無い以上は慎重になる必要もあるまい?
何時もどおり、適度に肩の力を抜きはしている。
(少しばかり硬すぎる価値観。)
だから、あの男と同じようなことを言っているのか?
(ふと顔を上げて、少しだけ訝しむような視線)
私はひとつのことに偏りがちだ、兼ねるというものは難しい。
白魔法はあらかた使えるが、少しだけ剣が鈍った。
暫しは、運動程の訓練しか付き合わぬぞ。 いいな?
(真面目な顔でつらつらと)
【暫しは…の上に、
「修養を終えるまで、酷使は支障になりかねん」の一文を追加、
脳内補正を願います。申し訳ない】
>617 アーネットさん
……なんだか、無性に腹が立った気がするのは気のせいでしょうか?
…というか、さっきアーネットさんの声が聞こえたような?
(はて、と首を傾げてみせて)
>618 アグリアス様
最低限のハードル、高くないですか?
(くすくすと笑みを零しながら、軽く冗談っぽく尋ねて)
そう、ですか…なんというかその…アグリアス様は本当に騎士らしい騎士ですよね。
私よりも少ししか歳が離れてないのに、それだけ自分を律することができるのは
素晴らしいことだと思います。
……たぶん、私やガフガリオン様でなくても、同じ事を言っていると思いますよ?
(おかしくなってしまい、笑いは止まらず)
ええ、まったく剣を握っていないと、自分らしくない…というか、どうもぎくしゃくするんですよね。
その程度でもお付き合い頂けると嬉しいです。
(ふふっと微笑を浮かべたままで頷き)
>>621 学んできた場の違いだろう。
傭兵とも戦場を共にすることはそう無かった所為か、
ラムザ達と出会ったばかりの時は、色々と驚かされたが。
(目を細めて、何が面白いのかと言った風体)
面白味がないとも言われる。 何に仕えるでも無き
今の我々を客観視すれば、そう見えても可笑しくはない。
…地位と名など意味を為さぬよ。不器用者と笑ってくれても構わん。
あれは最後まで自分であった。
少なからず、不安を抱えているこんな状況では…あれを懐かしく思うこともある。
そう見えたが、気のせいだったようだ。済まぬ。
(首を横に振り)
剣を置き、生きるなど考えられぬ…其処に至っては同意だが。
楽しむのであれば、手の癖を抜くのも大事…と、よく聞く。大丈夫か?無理をしているのでは…
>>619 (ふと一瞬目が合い、睨み返そうとするが先に視線を外され)
かっち〜ん……アイツ……シカトしやがった……
むっかつうっく〜〜!!!!
(腹いせとして、先に席に座っていた、哀れなる客をどつきまくる)
それにしても……言葉が難しすぎて
何言ってるかほとんどわかんねぇ……
>>621 うおっとおうっ!!…………ほ、バレちゃあいないようさね
それにしても……この二人の会話……つまらん
やれ訓練だの、修養だの……とても娘ッ子二人の会話とは思えねぇ……
なんつームサクルシイ話題だよ……酒の肴にもならんさね
ぐびっ……ぐびっ……
>アネゴ
アネゴ〜。何してんだ?
…っと、噂の美女お二人の話を盗み聞きっすか。
……まぁそんな事は置いといて、あの作戦はどうなった?
俺は何をすればいい?
>両騎士
ニュクスが白魔道士に?
どうしたんだ?(独り言)
(途中からしか話を聞いていないため)
流れが掴めん…。
【アーネットさんに作戦を伺いに来ました】
【もちろんその話じゃなくてもいいんですが】
>>624 ……あちゃー……この馬鹿ヤロウが……
スペンサー……良いことを教えてやるよ……
戦場では空気読まないヤツが真っ先に死ぬってねぇ!!
(ドカ、バキ、ボゴッ☆)
【作戦もなにも……誰が参加するかすらメドが立ちません……】
>622 アグリアス様
……なんだか、可愛いですね。アグリアス様は。
聞いた話ですけど、部下の方に慕われるのも分かると思います。
(訝しげに眺められても表情は変えず、クスクスと笑い)
いえ…すごく実直で、自分に素直だと思います。
それは何にも替え難い、一種の才能だと思いますよ?
……でなければ、ホーリーナイトなんてなれないと思います。
そうですか……それも聞いた話ですけど、ガフガリオン様ともお話したかったかも。
…そうですね。今の部隊の状況はあまり良いものとは言いがたいかもしれませんね。
いえ、無理はしてませんよ?
ただ、自分が為したいことを為すためにすべきことをしているだけです。
……もちろん、それを無茶という人もいるんでしょうけれど。
>632 アーネットさん
………どうも何か視線を感じるような。
…酒場だから、アーネットさんが呑んでても不思議はないですけども…。
またべろんべろんに酔っ払ってなきゃいいんですけどねぇ…
>>624-625 (この隊に来る前まで…数年前までは少なくとも
良しとしなかった光景。
傭兵の馬鹿騒ぎなど、虫唾が走ったものだったが。)
楽しむ。あれがか…?
(こういった見方が出来るようになったのは成長だろうか)
>>626 …か、可愛いなどと…。
あまり、からかうものではない。賛辞とも侮辱とも知れぬが…。
どちらにせよ相手を選ぶものだぞ、ニュクス。
(顔を赤らめつつ、不自然な咳払いなどして
届いたカップを両手で包み、く、と煽る)
……有難う。
努力にて、其方も業を得た。痛み入る。
(少しだけ悲しげな瞳を見せるも、すぐに緩く笑み)
袂は別った。再び剣を交えたい相手ではない。
もう少し遅くに出会えていたらと思わぬこともないが…騎士にあるまじきことだ。恥だな
(自嘲するように)
仕方あるまい。チェックに近づくにつれて、不安も増す一方だ
ならば良い。同じようなものだ。
(目を細めて肯定せず)
>アネゴ
うぉっ、ぐふっ、かはっ!
…悪かったって。まさか、んな事してるとは思わんかったからさ。
まだバレたと決まった訳じゃねぇし。……望み薄いが。
【ですよね。ろくに話してないのに】
【聞いた俺が無粋でした。すいませんです】
>アグサン
ってバレてるわな、そりゃあ。
…はぁ。(アーネットに何言われるか分からないのでため息)
>672
……そうやって頬を赤らめるところなんて可愛いと思いますけど。
一応、素敵だな、って言ってるつもりなんですけどね…?
(微笑ましそうに口元を緩めるだけでじっとアグリアスを眺めて)
……そうでしょうね。なろうと思ってなれるような職種ではありませんし。
やはりアグリアス様の人柄や努力、才能、全てをひっくるめて、
今のアグリアス様がいらっしゃるんだと思います。
いえ、人間っていうのは、そんなもんじゃないですか?
ほら、よく言うじゃないですか。昨日の敵は今日の友、って。
出会い方が違えば友にも敵にもなってしまう。それが人間なのかな、って時々思います。
(ふふっと微笑を漏らして)
>>629 …言葉でまくしたてるのは褒められたものではないな。
(じと目で咎めながら。顔は赤いまま)
それは私に限ったことではないさ。
それぞれが、それぞれにしか歩けぬ道を歩いているのだから。
時折、道無き道を突き進む者も見受けるがな。
しかし命はひとつしかないのだ。
一時でも、友であったもの。剣の染みをひとつ作るのには重い。
(溜め息をつき)
難しいものだ。
単純な理論だと言うのに、全く。
>>627 (スペンサーを片手でぶん回しつつ)
ああっ、何ガンくれてんだ、コラァ!!
(何故かヤンキー口調にて、アグリアスをギロっと睨む)
お高くとまりやがって……アタイら下賎のモンがそんなに珍しいのか?
何とか言ったらどうだい、お偉い聖騎士さんよっ!!
(チンピラ化しました)
>>628 テメェのせいだああっ!!
せっかく、あの二人の弱みを握るチャンスだったかもしれなねぇのに!!
どーしてくれるんだよ、このヘッポコ!!!!
>>629 ちったあ、オチツケや……
慣れないジョブで勝手が違うのかい?
それとも……酔ってんのかい?
さっきから数字……アタイでも最近は間違わねぇぞ?
【此処で酒乱(っぽい?)RPで乱入してみてもいいのでしょうか…?
(−−;)ウーム…】
>630
別にまきしたてるだなんて、そんな。
まあ、確かに私個人の感想だということは否めませんが、本心ですよ?
(ふっと軽く吐息をついて、にこりと微笑を浮かべ)
そうですね…ただ、今の世の中、そうやって生きていけるひとは
あまり多くないと思います。情勢が情勢だから仕方がないのかもしれませんが…
……だからこそ、人間じゃないんですか?
単純な理論で片付けられないのが、人間だと思います。
感情を持つ生き物…良い意味でも悪い意味でも、複雑なんでしょう。
…それが人間に生まれてきた宿命かもしれませんね。
>631
……ぐっ、アーネットさんに指摘されるとは…!
酔っていた、そういうことにしておきましょう。
……ふぅ、恥ずかしさのせいか、顔に熱が出てきちゃったじゃないですか。
>アネゴ
《おぉ……、聖騎士が合ってる……。》
(振り回されながらもどーでもいいことに感心)
しゃあねぇよ!なるよーにしかなんねぇって!
そーいう運命だったんだよ!!(開き直り)
>ピンキー
【俺は構わないですが…】
>>631 前にも言ったな。珍しくなどない。
ありふれた光景だと思うが…。
(ツンとした風体。ソリが合わないのはわかっている)
"何とか"などと言って欲しいわけでもあるまい。
まわりに迷惑をかけずに振舞え、それだけだ。
最低限の規律くらいは守ってもらおう。
(デレは一切無い)
>>633 常套句だな。何度かそういうパターンに出くわしたぞ。
(と、そこまで来るとちょっとムスっとした)
それも道だ。この世界のすべてなど見えるわけがない。
何時か終わることを願おう、悪循環…戦乱が。
行き場のない者が多く出るとしても。
生まれた時点で架せられている運命は、
常に見つめてきたつもりだ。仔細無い…。
(薄く微笑み。代価を置くと立ち上がり)
…では、私は他の者の様子を見てくる。
皆々、はめをはずしすぎぬように。 失礼するぞ。
(踵を返し、そのまま階段を上がってゆく)
【直ぐになりましたが失礼致します。お付き合い有難う御座いました】
>635
……信頼されてないんでしょうか。
(ふぅ、とため息をついてテーブルに突っ伏して)
だからといって―――…政をつかさどる者が怠けていい理由にはなりませんけどね。
こんなに世が荒れているのも、政治を行う者の責任でもあると思います。
……押し付けがましいと思われるかもしれませんけどね。
…アグリアス様はお強いんですね。
―――羨ましいです。
(ほぅ、とため息をつくと、去る彼女の姿を見送って)
ええ、ではまた―――稽古の相手をしてくださいね。
おやすみなさい―――。
(軽く手を振るとそのまま見送って)
>632
【こちらは別にいいですよーっ?】
>>632 【もう酒乱が一人、暴れてますが……】
>>633 なんか、その物言い……馬鹿にしてるんじゃねぇ?
まあ、いいや……ほれ、ともかくコイツを直してやっとくれ
(振り回してボロボロになったスペンサーを差し出し)
これで、少しはJP稼げるだろ?
>>634 運命なんて、テメェで切り開くもんだっ!!
ちったあ、努力でもしとけ!!
>>635 かあ〜、さっすが騎士さまは良いこと言うね〜
ありがたすぎて涙が出てくらあ……
でも、やだね……アンタの言うことなんて聞くもんかよっ!!
(子供じみた駄々を捏ねる)
ふん……生まれた時点の運命……だと
そんなもん糞くらえだ……!!
……気に喰わねぇ……絶対、一泡吹かせちゃる!!
(階段を上がっていく後ろ姿を、眺め)
【いきなり、喧嘩腰ですみませんです……それではおやすみなさい】
>アグサン
うっす。極力静かにします、と。
またちゃんと話せる日を待ってるぜ。
See ya!!
>アネゴ
おぉ、そんな事考えて暴れてたのか!!
甘んじて喰らっといてよかったな。
アネゴってさぁ、案外良い事言ってたりするよな。
まぁそれでも俺は運命を信じるけど。
【それでは、失礼致します…こほん。】
いっちばーん!ファイ=ルーランジェ、脱っぎまーすっ!
(突然大声を上げて一人の女性が立ち上がった)
ふふふー、まずいちまーい…
(篭手、軍靴を外して素手と素足に)
誰ですか、一枚じゃないだろーってツッコむ人はー?
いーんです、いーんですよー。これで一枚じゃないとおもしろくないでしょー?
モンクの行為に文句ぶーぶー…くすっ。
(自分がもらしたジョークに一人でウケている)
>>639 ぶあーかっ!!暴れるときにいちいち考えたりするかっ!!
無心でボコる、コレ最強(何故か親指をグッと立てて)
>>640 …………さ、寒い…………(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
なんだか急に冷え込んできたよ……酒呑んで暖まらないと……
(いきなり大人しくなり、ぶるぶると震える……余りの寒さに凍えたようだ)
>635
【おやすみなさーいっノシ また機会があればお話でもっ】
>638
……いえ、あの、私、まだ「ケアル」さえ覚えてないんですが…。
治せと言われてもどうしたらいいものやら……。
(はぁ、と深々とため息をついてぼろぼろになったスペンサーを見下ろして)
>640
踊り子…さん? ―――ではなさそうですけど。
(ぼんやりと、酒乱した女性に視線を向けて興味深そうに眺めて)
さすがにアーネットさんもあそこまで酒に酔う人じゃありませんね。
>ファイ
《おっと、すげぇのが来たぞ…》
(さっきのアグリアスの言葉を思い出し)
どーするべきか…。
>アネゴ
あぁ、そーすか。感動して損した。
(3割ほど本気)
んな事よりあれ、(顎で示し)
どーしますよ。
…寒い。心頭滅却すれば火もまた涼し、といった言葉があるけど、嘘だね。
(実践したようでガタガタ震えているバカ一匹)
>ニュクス
おーい。たのんますよ、ほんと。
まぁいいよ、こんくらい。
ほっときゃ治るだろ。
646 :
♀モンク:2006/02/11(土) 00:40:26 ID:???
皆さーん、この姿も見飽きましたかー?
(両手を首の後ろで握り合わせて尋ね、少し待って)
それじゃ、二枚目いっちゃいますよー♪そぉ〜れっ!
(上半身部分の服を脱いで投げ、姿勢を多少前屈みにしてウィンク)
気孔術で本心を聞こう…ぷふっ。
>641
そこのおばさーん…おとしはいかがー?
(胸を張ってくねくねと挑発)
>>642 …………なんだって(AA略)
それじゃ、まるっきり役立たずじゃん!!
どーすんだよ、コレ……そのうちクリスタル化するかも……
(ぼろぼろスペンサーを床に寝かしつつ)
ほら、あれだよ……ひとまず
まうす・つー・まうすとかしてみたらどうだい?
>>643 あれ?あれって、どれだ!!
まあいい、スペンサーやっておしまいっ!!
>>644 実践しすぎて涼しさを超えちまって、凍えたのかい?
くのいち……いまはさむらいか……?
>>646 おば……ブリッ娘、殺すっ!!(本気度200%)
(一直線に突進しようとするがギャグを聞かされ)
あああ……寒い……凍える……(くにゃりとして床に倒れ伏す)
(酒場から寒気が道に流れてきた。
(そこへ通りがかる、少年であった。
……うわっ、さ、寒いっ……何でだろ?
(酒場を覗き、>646を目に収め。
……。(真っ赤になって、慌てて退場。
【混乱に乗じて一瞬だけ登場してみるテスト。】
>644
……あら? 勧誘さん?
(はて、今まで気付かなかったなぁとぼんやりと見つめながら視線を戻し)
>645
……どうせ、またあなたが要らないこと言ったんでしょう?
自業自得です。
(あぁ、とため息をついて)
それに何もあなたを癒すために白魔道士にジョブチェンジしたのではないのですから。
>646
……うわ…。なんというか……
(顔を真っ赤にしながら、視線をそむけて)
なんだか、こっちが恥ずかしくなっちゃいますね。
>647
だからこの間ジョブチェンジしたばかりなんですってば。
戦闘にも出させてもらってなかったですし。
………いいんじゃないんですか、放っておいても。
…ああ、人工呼吸ですか。それはアーネットさんにお任せします。
肺活量はアーネットさんの方が多そうですし。
>かんゆー
あ、かんゆーさん。大丈夫っすか?
これでもどーぞ。
(未だ口をつけていないホットココアを差し出す)
【勧誘さん、どーもです】
>φ
おいおい。そりゃあねぇだろ……。
(場の盛り上がりと、破壊的なダジャレに不安を覚える)
>アネゴ
mouth to mouth……
うれしいけど……じゃなくて。
まだ心臓は止まってないぞ。
やっちまっていいんすか?
>646
…(生冷たい視線を向けるだけ)
(しかし上を脱いだ瞬間、獲物を狙う目に変わる)
>647
今は侍だよ姐さん。
で、やる気を殺がれる相手は苦手でしょ?
>649
にゅうちゃんが白魔道士とは、明日はいよいよ大崩壊二回目かなぁ。
(とてつもなく失礼な事をほざきつつ)
おっちゃん、強めの酒一杯。払いはこの白魔道士によろしく。
(ニュクスを指差して平然とあほな事を)
>650
やぁ。
準備がいいね、間接キス狙いかな?
(とりあえずグビグビとホットココアを飲む)
652 :
♀モンク:2006/02/11(土) 00:56:45 ID:???
(周囲の寒さには一切気付かないままどんどん続けていく)
それじゃー、ついに三枚目ーですよー♪
みなさーん、ごちゅうもーくっ!はいっ!
(下の服を脱ぐ…かと思いきや、髪留めを外すだけに留めた)
…あっれー?おかしいですねー?いつもなら指を鳴らすだけですぱっつ脱げちゃうのにー。
(首を傾げて不思議そうに自分を見ている。本気のようだ)
エスナの温泉はやっぱえーっすなー…うむうむ。
(コクコクと頷いて一人納得している)
>647
あーららー、おばーちゃん、おこしがまがってましてよー?
へぇ、去年はばーばーとしてがんばったですだー。ばーばーのおばばー、なんちゃってー!
(ギャグを披露して一人でウケている)
>ニュクス
俺は何も言ってねぇ!!
…ちょい声がでかかっただけで。
分かってても面と向かって言われると結構ショックだな……。
(本気とも嘘ともとれる微妙な表情)
>かんゆー
いやいや。たまたま俺が飲んでなかっただけ。
それに人の物、つったら失礼だけど、に手ぇ出すほどがっついちゃいないさ。
>653
よく言うよ、毎晩一人で処理してるくせに。
(カマかけ)
そう言う自分は普通の飲み物よりも酒の方がお好きなの?
>651
……まあ、私にも思うところがありまして。
どうぞ、何とでも言ってくださいな。
(はぁ、と軽くため息をついて視線を逸らして)
あら、私はびた一文払いませんからね?
自分のことは自分で責任をもつよーにっ。
>653
………。
そう思うのなら、行動習慣を改めたらどうですか?
少しは周りの評価も違ってくると思いますよ。
>655
あ、そう言う冷たい事言うんだ?
意地悪ニュクスはけちんぼさん、なんて言う歌詞が浮かびました。
冗談だってば。
ま、前線タイプが白魔道士になる理由って大体似通ってるからねぇ。
あたしにも覚えがあるよ、一応辛うじて話術士になれるようにはなってないけどさ。
(一人納得したように頷く)
>φ
アネゴに恨みでもあんのか…?
>かんゆー
そのトップシークレットに関してはノーコメントだ。
……まぁ普通に否定すりゃいいんだろうがそれじゃツマランからな。
辛いのはあんま得意じゃないな。
かといって甘いのばっか飲んでてもしょうがない。
要は酒はあんま飲まないって事だな。
>ニュクス
果たしてその言葉何度目か。
日々精進します♪(適当)
>656
……もしかして、勧誘さん、酔っ払ってます?
(やけに調子がいいなぁと呟きながら、ジト目で眺めて)
はあ、まあ……。
でもやはり剣とは勝手が違うみたいでどうにも、上手く白魔法をマスターできないんですよね。
まあ、目的は医療に関しての知識を詰め込むこともありましたから、無駄ではないんですけども。
……もう少し頑張らないと。
……さて、それじゃあそろそろ私はお先に失礼します。
ふぁあ…ぁ、ああ、眠い……それじゃ、お休みなさい。
(それだけ言い残すと代金を払い、さっさと立ち去っていった)
>>649 ……よくそんな状態でのこのこ出かけたモンだよ
襲われりゃ、一発でオダブツじゃねえかい?
思いっきし息吹き込んだら破裂しそうだし
やめとくわ……
>>650 だいじょうぶ、だいじょうぶ……すぐ止まるから☆
ああ、思う存分やっちまえ(殺ル?姦ル?)……
それで童貞捨てて来い
>>651 さむらいにくのいち……東洋被れだねぇ
そいえば、あの黒……いや灰魔道士か?
髪の毛切ってるよな〜……さては……
(知ってか知らずか、無神経に話題をふる)
>>652 (根性で立ち上がり、一歩一歩近付き)
……このアバズレが……ぶちのめす……
でも……さ、さむい……凍えちまいそうだ……だが……
死ぬときは、前のめりだっ!!
>657
はいはい、それじゃあ頑張ってくださいね。
結果は期待せずに待ってますよ。
【さて、それではお先に失礼します】
【では、お休みなさいませ。また機会がありましたら〜ノシ】
>657
やれやれ、もっと積極性を持ちなさいよ。
女の子はねぇ、時には激しく強引にされたい場合があるんだからさ。
…そもそも、お相手がいないんだっけか。
飲み慣れておいた方がいいよぉ?
姐さんに関わると酒で碌な事にならないから。
>658
まさか。
あたしはまだ酔ってませんよっと。
そう言うにゅうちゃんはノリが悪すぎ。
お休み、後で夜這いするんでよろしくぅ(何)
>659
しゃあないじゃん、向こうの文化が好きなんだから。
!(とっさにアーネットに鉄拳を見舞う)
無神経も度が過ぎれば災いの種になる、飲みすぎは黙殺するけど
喋りすぎは今の内に矯正させてもらうよっとぉ。ウィック。
662 :
♀モンク:2006/02/11(土) 01:34:55 ID:???
うふふー、じらしのぷー。それでは四枚目ー♪
ばさーっ♪
(下の服を脱いで、上下共に下着姿になる)
いやーん、はずかしいーっ。
服が無いのにフックがあるのー♪
(腕を振って拳闘のパフォーマンス)
>657
うらみつらみはよのさだめー。お酒はたのしくのみましょおー。
はいっ、りゅうきしです!
(差し出したのは「りゅうきち」と書かれただけの紙)
>658
おにゃむりなさい、むにゃむりぽー。
【お疲れ様でした。】
>659
しんじゃダメなのー、信者ダメなのー?なら、神様信じちゃダメダメのぷー。
うっす!これでもどうぞなのです!
(力なく投げたそれは「お前のメリー」というチョコ菓子)
>659
…やっぱ遠慮しとくわ。疲れるだけだし。
>660
いや、期待しとけって。
See ya!
……どーしてニュクスには通用しないのか。(当たり前)
>661
ん〜、自分でもよく分からん。誰狙ってんだろ。(他人事)
大丈夫。アネゴとこれ以上関わる気はないから。
……とか言ってみる。
!!!
(いきなりの鉄拳を見て)
…やっぱ酔ってんじゃん。
……もうこの場は耐えれん。
さらば!!Peace!!
>ファイ
頭大丈夫か……?
【みなさんお疲れさまでした】
【先立つ私をお許しください(違 】
【またいつか。See ya!】
>663
今の内によぉっく自分と二者面談しておきなさいよ。
思い立ったが吉日じゃないけど、しようと思ったらしとかないと
状況的に出来なくなってるかも知れないんだからね?わぁった!?
逃げんのかこのフニャチン!
(アーネット化した)
【ほいさ、また会おうぞ若人(何)】
>>661 (何かくるとは予測していたため、鉄拳をガッチリと受け止めながら)
かかか……いいね、その反応……若いねー
アンタのほうが呑みすぎてんだろ?
しっかしアンタとニュクス見てると
なんつーか、偽りの友情ごっこって感じがプンプンさね
言いたいことあるならきっちり言えばいいんだよ
それをお互い変に気をつかいやがって……
>>662 (チョコすら受けとれないほど弱る)
く……そ……が……あと……すこし……
(ようやく間近まできてなんとか捕まえようと手を伸ばして……
「何か」を引っ張り、ズリ落としながらもダウン)
>>663 逃げやがった……囮にして見放してやる……
>666
どっかの酒魔人と同レベルに考えられたくありませんよっと。
それすらも出来ない立場のお人が言ってもね、
ただの僻みにしか聞こえないのよ。人の不幸は蜜の味?
じゃあ自分が引き受けてみなよ、うんざりするから。
(そう言って出て行ってしまった)
【無駄に刺々しくなっちゃったから頭冷やしてくる…今日はこれで】
668 :
♀モンク:2006/02/11(土) 02:04:45 ID:???
>664
わらしはいらって正常なのれす。うふ。
うぶなーの。またきてーよ?
【お疲れ様なのです。先立つものは必要ですよね!(違】
>666
悪魔の数字げーっと…うん、悪魔にしかみえないのれす。
(倒れて掴まれたのも気付かず、倒れ伏した相手を見て)
ありゃー?しんじゃったーれすかー?仕方ないのです、蘇生をーばー。
(しゃがみこみ、アーネットの顔を持ち上げて…鼻の穴に指をずっぽし)
ずっぽずぽー、ずっぽずぽー♪
なんか下がスースーするですね?
(しゃがんだまま股間を見つめている)
………(アーネットを見て、自分の股間を見て)
……………(再度同じ様に見て)
うわーお。
>667
お酒は楽しいものものでーす!のーもあきる!
れっつびびん!ちゃーお。
【お疲れ様でした。トゲゾー?逆さとか居ましたねー。またです。】
>>667 はいはい……聞くだけ聞いといてやらあ
僻みに聞こえるんなら別にそれでいいさね
テメェで不幸、不幸言ってりゃ不幸になるに決まってるだろが
ふん、勝手にしな……この程度も受け流せないなら
アタイの相手は百年、早いねぇ
だがよ、どんな生まれであれ、
自分が何者かを決めるのは自分でしかねぇってこった
【……おやすみなさい】
>>668 けもの……の……すうじ……666
ふが……ふがが……(鼻に指を入れられ)
ふがあああ……!!……テメェ……よくも……覚悟はできてんだろうなあっ!!!!
(手に握り締めた「何か」を引き裂きつつ起きる)
670 :
♀モンク:2006/02/11(土) 02:22:14 ID:???
>669
かくご?(カリカリ)五を書くから、かくご?
見た目アーチャーなのに、弓矢がない。あちゃー。
おさけはのんでもあばれるなー、じゃないや、えーっと、のたれじぬな?
何か違う…えーっと…そうそう!振られるな!
おばたーん、格闘術でモンクに勝てるのー?
>>670 うるさい、うるさい、フ○チン(?)の癖に何言ってるんだい!!
モンクだあ……?丁度いいや、そろそろ次の技覚えようとしてたんだよな
しっかり、JPを稼がして貰おうか……!!(しっかりと拳を構えて)
……だが……もっと良いこと思いついた♥
(手元近くのテーブルにあった、空の酒瓶を軽く投げつけ
その隙に脱ぎ散らかされた服やら荷物やらを掻っ攫う)
……じゃあな〜、あばよ〜
(あっという間に、酒場から逃亡する)
【では私もこれにておやすみなさい
さようなら、駄洒落文句さん】
672 :
♀モンク:2006/02/11(土) 02:41:29 ID:???
>671
じくうまほうー、すとっぷー。時よ止まれ!うりぃぃぃぃぃぃ。
そしてときはうごきだすー。
うきゃっ!?あらー?にげたーぬ。さきおとといきやがれ〜です。
…逃げ足だけは早いおねーちゃんでしたねー。
さてっ、続きですよー?
(酒場を振り返ってみても残るのはギャグで凍った人々のみ)
…やだもう、皆さんどうして無反応なんですー?
(…その後、酒場のマスターに強制で着替えさせられ、締め出されてしまったとさ)
ちゃんちゃん。
【お疲れ様でした。うーん、やっぱりダメダメテンションでした。ぷー。】
【……今日は来れるのかな?】
【来れないのなら、早めに連絡が欲しいけどね】
まあ……彼女にも都合があるだろうし
あんまりピリピリしなさんなや、ラムザさんよ
それとも、あんた……裏の方かね?
>674
【舞台裏で時間の前に言ってはいたけど、一言欲しかったなぁって】
【大人気ない理由だって事は自覚してるんだけどね…疲れてるのかな】
【彼女の方も、昨日の流れを見た限りじゃ何か疲れているみたいだったし…】
【ともあれ、頭を冷やしながら待っているよ…気を遣わせてごめんね?】
>675
【もう一度お互いのスケジュールを確認した方がいいんじゃないんですか?】
【闇雲に待機するよりは、きちんとふたりのスケジュールを会わせて
すぐにロールに入った方が色々と楽ですし? ……といらないお節介を焼いてみました。
気に障ったのならゴメンなさい】
>676
【いちおう…とは言っても一週間前だけど。打ち合わせはしてあったんだ】
【まぁ、一週間も経てば用が入っちゃうのも分かるけどね。僕も何度かあったから】
【僕ももともとそんなに休みが取れる身じゃないから、現状で精一杯なんだよね】
【…すれ違ってばかりだと、意思のすれ違いもあるかな…ゆっくり話せるといいけど】
【色々と考えて、大それたことじゃないけど伝えたいこともあったしね。…ありがとうノシ】
【来れないみたいだね。時間が出来たときに舞台裏に伝言を残しておくよ】
【みんなの気遣いで、冷静になれたよ…迷惑をかけてごめんなさい。それじゃあ、またノシ】
【迷惑掛け合うのが仲間ってもんだろ】
【とか訳の分からんことを言ってみるスペンサー君】
【大丈夫ですよ。運の悪いときってのは何にでもあるものですから】
ぎゃははは〜、ラムちゃん振られた〜
カッコわりい〜……ひっく……
【また今度、ラブラブカップルぶりを見せてくださいね〜ノシ】
(酒場のカウンターに腰掛け、ホットミルクをちびちびと啜っている)
(ほとんど毎日飲んでいても飽きない味は、マスターの成せる技か――)
(そんなことを考えながら、渡された儲け話の依頼状に目を通している)
儲け話も、護衛とか……裏のルートを通じての暗殺…手を血で汚す仕事ばかりだな。
このご時勢…いや、この街だからこういった依頼が多いのか…なんとも、ね。
(軽く首を振って、横に置かれたチーズを摘んで口に運ぶ)
【ちょっとだけ時間が出来たから、のんびり雑談でも出来れば…って待機してみるよ】
【日付が変わる前までくらいかな。誰か見かけたら、声をかけてねノシ】
【…って、容量が450KBに近づいてきてるね。遅くても今月中に次スレかな?】
ふぅ………。
やっとケアルとエスナを習得することが出来ました。
あとはレイズを覚えれば一応は目的達成ですね。
(満足げだがやや疲れたような表情を浮かべて、酒場へと入り隊長の姿を認める)
……おや、隊長、あまり景気のいい顔じゃありませんね。
―――どうかしましたか?
(そう声をかけながら、隣のカウンター席へと腰をかけて)
【こんばんはノシ】
>682
まぁ、この依頼内容を見て笑っている人が居たら、尊敬するよ。
(隣に腰掛けたニュクスに数枚の依頼状を手渡す)
(半分以上が退治――とは名ばかりの、暗殺依頼)
白魔道士のニュクスには、合わない仕事だろうね…本当に困窮極まったら、
それこそ贅沢は言っていられないけど…やりくりできる内は、手を出したくない仕事だね。
(苦笑いを浮かべながらチーズとハムが盛られた皿を勧め、何か飲む?と尋ねる)
【こんばんはノシ】
>683
……なるほど、これでは仕方がありませんね。
(軽くため息をつきながら、依頼状を斜め読みして)
情勢が情勢だから仕方がないかもしれませんね。
もう少し政をつかさどる人間―――貴族たちがしっかりしてくれれば
変わるのかもしれませんけど……
私は似合う似合わないに関わらず、それが命令なら果たしますよ。
既にこの手は血塗れているんです。
たしかに躊躇いはしますけど、だからといってそれをしたくないとは言いませんよ。
(苦笑を浮かべながら、テーブルに滑らせて依頼状を返す)
それじゃあ…眠気覚ましにコーヒーを飲みましょうか…
>684
貴族は保身に走る人間だからね…元貴族が言っても仕方ないけど。
(苦笑いしながら返された依頼状を受け取って、整える)
ニュクスならそう言うだろうなぁ…とは思ったよ。
もっと健全な仕事で資金が稼げれば、裏の仕事にまで手を出す必要もないんだけどね。
…それに、気付いた?この依頼状の標的に名指しされている連中…。
(一枚の依頼状を取り出して、指差しながら)
コルネオファミリーの幹部の暗殺依頼…中には、頭領格の愛人暗殺まである。
よっぽど痛い思いを味わったんだろうね、他のグループは。
>685
……それを言ったら、私も同じです。
(ふっと口元を緩めながら注文したコーヒーを一口飲んで)
そう、ですね。こういう裏の仕事は色々と恨みごと買いますし…
できるだけ、回避したいところですが……街の巡回警護みたいなのは無いんですか?
治安が悪ければそのような依頼も届いてもいいと思うのですが…
…ええ。あのファミリーが台頭する上で他の組織は被害を被っていますしね。
頭さえ潰せばなんとかなると思っているんでしょう。
まあ…上が変わったために台頭したという噂もありますし。
依頼書とは関係なく、一度調査してみた方がいいかもしれませんね…此方に被害が及ぶ前に。
>686
街の警備か…えっと、ちょっと待ってね。
(カップを置いてぱらぱらと捲っていると、一枚の依頼状で目を留めて)
都市警察からの依頼だ…人員の増強を目的に、長期で働ける人を募集、だって。
…なんだか、そこらへんの土木建築の求人案内に見えるのは気のせいかな。
なんでも、宝石やら何やらを捜しているらしいし…聖石のことも嗅ぎ付けたみたいだ。
うかつに手を伸ばせば、そのまま引きずり込まれるかもしれない。
調査に反対はしないけれど、単独行動は慎んでよ?神殿騎士団も動き始めたみたいだし。
>687
長期は…ちょっと無理ですね。
もっと短期で、安全で稼げるのがあればいいと思うんですが……
そんなに甘い話は転がってないでしょうね。
(はぁ、とため息をつきながら肩を竦めて)
聖石―――…。
近々襲撃があるかもしれませんね。少なくとも情報は仕入れておかないと。
……まさか。そこまで命知らずなことはしませんよ。
情報収集も含めて、探索チームを組んだほうがいいかもしれませんね。
>688
…日雇いの土木作業とかならあるけど。
さすがに力仕事をニュクスに任せるわけにも行かないからね。
手の空いていそうな隊員を数人探してみようかな…。
情報はどこから伝わるか分からないからね…警戒はするべきだ。
情報収集のチーム…そういえば、彼女に伝えていないままだったなぁ。
最近はすれ違い状態だし…ちゃんと僕の口から伝えるべきなんだろうけど。
>689
あら、これでもナイトやダークナイトを勤めているぐらいですから
体力にはそれなりに自信がありますけど…まあそれでも男の人のほうが力ありますからね。
スペンサーさんとかどうでしょうか。最近は色々と真面目っぽい感じがしますし。
(曖昧な表現で誤魔化しながら笑って)
…そんなに彼女のことばかり考えなくても。
(はぁ、とため息をついて苦笑して)
誰かに伝言を頼むとか…ほらジャックさんとか居ますし。
>690
純粋な力仕事なら、やっぱり男の隊員がやるべきだと思うからさ。
護衛や運送・配達みたいな依頼だったら女性隊員でもいいんだけどね。
(スペンサーの名前を出されるが、どうしてもあの軽い調子しか記憶に無く)
…ニュクスがそう言うなら、彼に頼んでみてもいいけど。
意外と頑張ってくれるのかもしれないなぁ…親方とかは嫌いなタイプかもしれないけど。
(作業場で働きながら「Hey!」だの「Yo!」だの言っているスペンサーを想像してしまう)
うっ……まぁ、こういう状況じゃ仕方ないんだけどね。
ニュクスにもいちおう伝えておくから、もし会ったら伝言を頼んでもいいかな?
【宣言していた時間より早いけど、そろそろ〆させてもらっていいかな?】
【明日の朝は久しぶりにかなり早くてね…寝ておかないときついんだよ、これがorz】
>691
まあ、そうですね。力があるのは男の特徴ですし。
……とはいえ、うちの男性陣はあまり力持ち、というイメージの人間があまりいないですね。
むしろアーネットさんとかがパワフルで勝ってそうなほど……
(隊長の口調に頷きを返して苦笑し)
まあ、私も保証しかねますが、性根を叩きなおすにはいいんじゃないんですか?
本人のためにもなると思いますし。……その前に首にされるかもしれませんが。
…ええ、分かりました。冷静になってくださいね。
彼女のことが大切なのは分かりますが……きっと疲れているんですよ、貴方も。
(立ち上がり、軽く手を振って)
さて、それじゃあ私は先に失礼させていただきますね。―――おやすみなさい。
(くすりと笑うと代金を置いてその場を後にした)
【いえ、私も少し顔を出しただけですし、気にしないで下さい】
【それではお休みなさい。また機会があればお話しましょうノシ】
What's up?
呼んだかい?
……ってもうお開きなん?
じゃあ俺も寝るよ。
(即回れ右をして戻っていく)
【どーもです。そしておやすみなさい】
【自分でも何がしたいのか分かりません】
>692
…まぁ、僕もそんなに筋肉質って訳じゃないしね。
アーネットさんは…まぁ、あの人はあの人で特別だから。
(何気に失礼な発言をしつつ)
どうしても怒られているイメージしか浮かばないなぁ…悪いとは思うけど。
とりあえず、今度持ちかけてみようかな…結果を見るには、行動しないとね。
…かも、しれないね。こうしていても、しっかり休めているわけじゃないから。
みんなに言われるよ、「もっとしっかり休め」って。…隊長なんだから、しっかりしないとね。
うん、おやすみニュクス。…僕が言うのもなんだけど、ゆっくり休んでね。
(手を振ってニュクスを見送り、ぬるくなったホットミルクを煽って、代金を置く)
じゃあ、僕も失礼するよ。ご馳走様、マスター。
(まだ喧騒が冷めやらない酒場を出て、部屋へと向かう)
>693
(その途中で、部屋へと戻るスペンサーを見つける)
(が、声をかける間もなく部屋に戻ってしまった)
…また、今度かな。
【ニュクスもスペンサーも、お疲れ様】
【それじゃあ、僕もこれで落ちるよ。お休みなさいッノシ】
(いきなり部屋から飛び出し、人もまばらになった酒場に戻る)
(そして誰にともなく)
See ya!!いい夢を!
(そして戻っていく)
……あぶねー。忘れるとこだった……。(バタン)
【こんな小ネタがしたかったのか?自分(汗 】
【こんどこそお休みなさい。Peace!】
(宿の中庭にて。いつも通りの訓練を積んでおり)
(ある程度汗を掻くと、剣を鞘へとしまう)
―――…今日はこれくらいでいいでしょうか。
訓練相手もいませんし……これ以上やってもはかどらないでしょうしね。
取りあえず休憩しましょう……
(ふぅ、とため息をつくと、近くのベンチへと腰をかけて天上を見上げる)
【待機してみますです】
【誰もこなーいー…やっぱり平日は忙しいのかなぁと取りあえず落ちます】
【こんばんはノシ 返事はなかったけど、とりあえず待機してみるよ】
【舞台裏でひっそりと待っていた方がいいのかなぁ…とも考えたけどね】
(窓際のテーブル席に腰掛けて、乳白色の液体をちびちびと飲んでいる)
(グラスに注がれている液体からは、ほんの少しだけアルコールの匂いが漂う)
……このくらいなら、ゆっくりと飲めるくらいにはなったかな。
(乳白色の―――カルアミルクを飲みながら、少し物憂げに窓の外から雨を見る)
(遠目に)
おぉ、隊長が酒飲んでんぜ。
だから雨降ってんのか?
いや、そこまで珍しくもないか。
隊長〜、なんか暗いっすよ〜?
【きゃんばんわ】
【儲け話を受けに来やした】
>699
んっ……あぁ、こんばんは。
(外の陰鬱さなどまったく気にしていないような声に顔を上げる)
(自分が纏っていた雰囲気を振り払うように首を振って、手を上げて)
暗い、かな?…外が雨だから、ちょっと憂鬱な気分になってるだけだよ。
…あ、そうだ。スペンサーに一つ頼みごとがあったんだけど、いいかな?
(儲け話の件を切り出すのに、いい機会だと思って持ちかけてみようとする)
俺も雨嫌いっすね。
fuck da 雨っすよ。ほんと。
お。隊長から頼み事なんてついに俺も評価されつつあるのか。
で、何でございましょうか。
ワタクシに出来る事でしたら何なりと。
(あからさまにわざとらしく)
(オーバーな身振り手振り付き)
>701
(スペンサーのリアクションに苦笑いを浮かべながら、一枚の紙を取り出す)
隊の財政面もちょっと厳しくなってきてね。儲け話に人員を裂こうと思うんだ。
前にニュクスとも話し合って…スペンサーに、この仕事に出てもらおうと思ってさ。
(取り出した紙をスペンサーの方に向けて、テーブルに広げる)
「土に汚れてこそ男の本懐! 男の汗に、世の女の子もメロメロだ!
マッチョなお兄さんたちも、君が来るのをつるはし持って待ってるぜ!!」
(そんな文面が大きく書かれ、パッ〇ョン〇良にそっくりな男が、
ボディビルダーの取るようなポーズで、白い歯を剥き出しにして笑っている絵が絵が描かれている)
どうだろう、隊の危機を救うと思って、引き受けてくれないかな?
(差し出した当の本人は、至って真面目そうに持ちかけてみる)
あぁなるほどね。
……ついに俺もニュクスに推薦される身になったか…。
で、どんな?
…………
(しばし無言で紙を見つめる)
……いや、土木作業は大いに構わないんすけど、ちょっと違くないすか…?
気づいたらケツが大変なことに!!とか無いっすよね……?
いや、もちろん、隊の為なら喜んで、っすけど……。
>703
………まぁ、それはたぶん大丈夫だと思うけど。
(わずかに視線を逸らして、頬に一筋の汗をたらしながら)
なんだったら、行く前にプロテスとかかけてあげようか?
防御も少し高くなって、防ぐことも出来るかもしれないし。
「肉斬骨断」や「カウンター」をセットしておくのもいいかもね。
(ソレを前提にして、対応?できそうなリアクションアビリティを勧めてみる)
童貞、捨てて来い!!
>705
また、いきなりとんでもないことを…。
(突然のアネさんの声に、盛大にため息を吐いて)
余計な口を挟んだら、僕まで巻き込まれそうだから…静観していようかな。
(椅子を動かしてテーブル席からわずかに離れる)
全部ヤられた後じゃないっすか!!
かといって「ハメドる」じゃマズいっすよね……。
まぁ、ウダウダ言っててもしゃあねぇんで、明日から行ってくるっす…。
もし俺が"キズ物"になっても、隊に置かせて下さいね……。(超オーバーな演技)
じゃあ隊長。俺は準備するんで。
なんかあったら呼んで下さい。
Peace!!
【それではソッコーでしたが】
【近いうちに勧誘さんとゆっくり出来るといいですね】
【どーもありがとうございました】
アネゴ……
俺にそのセリフ言うの何回目っすか……。
>>706 わざわざ離れるなんてラムちゃんってば、むごいっ!!
……最近、冷たいねぇ……アタイのこと飽きちゃったんだね
酷いわ、ラムザ!!アタイとは遊びだったのねっ!!
よよよよ……(わざとらしく頽れる)
>>707 カマでも掘られて、ちったあ、男らしくなって帰って来いよ〜
ぎゃははははっっ!!
>>709 何度でも言ってやるさね
童貞、童貞、童貞、童貞…………
>707-708
…いや、素直に「白刃取り」や「見切る」をセットすれば…。
(少し欝っぽくなっているスペンサーに言ってみるが、聞いている気配は無く)
うん、頑張って…心配しなくても、ちゃんと歓迎するからね。
(酒場を出て行くスペンサーを励ますように言って、手を振って見送る)
【お疲れ様…薔薇ネタにしちゃってごめんね】
【ありがとう、焦らずに待ってみるよ。それじゃ、また今度ノシ】
>710
(何度目かの発言と泣き真似に、当の本人は慣れた様子で)
どっちかと言うと、アーネットさんの方が僕で遊んでたじゃないか。
最近(ネタに)構ってあげられなかったのは、ちょっと悪いかなぁとも思ったけど。
……とりあえず、これでも飲む?
(同情からか、安物の酒を持って来たマスターに目礼して、アネさんに差し出す)
>>712 そうそう、ラムちゃんをネタにしてこっそり一人遊びを……
いやん♪恥ずかしい〜(頬に手をあてて、照れる)
……こんな、安酒でご機嫌伺いとは……
アタイも安くみられたもんさねぇ
……でも一応、貰っとくよ……ぐびぐび……
ところで、これからどーすんのさ?
マフィアと神殿騎士団を共倒れさせんのかい?
それとも、とっととこの町からズラかるのかい?
……そいえば、不穏分子の処分もあるねぇ
殿、ご決断を!!
>アネゴ
…………はぁ。
>隊長
いや、「白刃取り」はまずいっしょ!!
(どこから湧いたかそれだけ言って去っていく)
【すいません。どーしても言いたくて…】
【ノープロブレムですよ。実際する訳じゃないし。……しないよね!?】
【今度こそおやすみなさい】
(東方の物らしき傘を畳み、カウンターに座る)
(手にはボロボロの書物とボロボロの刀)
穢れなき心にて研ぎ澄ませ…鍛えられし曇りなき刀身は魔を打ち払う力となろう…
胡散臭い、胡散臭すぎる…こんな眉唾物を、何故に金払って買ったんだ?
(腰に差した清盛と見比べて、その銘も定かでない刀のあまりのボロさに首を振る)
【…こんばんは】
>713
……似合わないよ、アーネットさん。
(ガタリと音を立てながら椅子ごと半歩くらい後ろに下がる)
…まぁ、それはともかく。
街に入ってから頻発した隊内外の問題をあらかた解決させたい…って言いたいけどね。
隊の外のことまで手を出したら、長期化する恐れがあることは否定できない。
だから、隊内の問題を一通り解決してから、街を出たいところだね。
マフィアと神殿騎士団の諍いに紛れて…って考えてるけど、上手くいくかどうかはね…。
…でも、不穏分子っていうのには引っかかるけど。まだ、調査中の段階だよ?
(この部分は声を潜めて、アネさんにしか聞こえないくらいの声音で)
>714
うわッ、聞いてたッ!?
心配しなくても、大丈夫だよ…うん、うまく逃げてッ!
(満面の笑みで親指を立てながら見送る)
【意思は尊重されるから…大丈夫だよ、きっとッ!】
>715
んっ、あれは……。
(アネさんと密議を交わしていて気付かなかったが、いつの間にか彼女の姿があった)
(訝しげに古臭い刀を見つめている様子が気になって、少し見ていようと席を立たずに)
…なんだろう、あの刀。銘刀…には見えないけど……騙されたのかな?
【こんばんはノシ お久しぶり、元気だった…?】
>>714 次にあう時は、一皮むけてこいよなw
……どこがとは言わない
>>715 んん〜?あらら……
待ち人来るってヤツかい?
それにしても……ボロい……
>>716 なんだとー!!アタイだって女の子だもん
優しくしてくれないと、泣いちゃうんだから……
調査中?何をノンキなこと言ってんだい!!
そろそろ、はっきりと言ってやったほうが良いんじゃねぇ?
あの夢遊病女と……眼鏡ッ子……
この二人は危険すぎる、とアタイの勘がいってるんだよ
……早くなんとかしないと手遅れになるかもしれないさね
(チラリと勧誘のほうを見て)
さてと、邪魔者は消えるとしますかねぇ〜
目の前でイチャイチャされっとぶっ飛ばしたくなるから
ほいじゃあな〜
【では、ごゆるりとお楽しみ下さいませ】
>717
別にアーネットさんが女の子じゃないって言ってるわけじゃないけど。
…まぁ、普通の女の子は卑猥な単語を連呼したりはしないと思うけどね。
(ジト目でアネさんを見ながら、苦笑いを浮かべつつため息を吐く)
まだ状況証拠の段階じゃないか…注意するようには伝えているけど。
処分、とまでは行かなくても話しは聞くべきだけど…出来るだけ、穏便にね。
アーネットさんが危惧する気持ちも分かるけど、一人で突っ走らないでよ?
…ぶっきらぼうな言い方だけど、気を遣ってくれてるんだよね?
(すたすたと立ち去っていくアネさんの背中を見ながら、呟く)
(聞こえていないのか返事はなかったが、ありがとうと言って見送る)
【気遣ってくれてありがとう…また今度だねノシ】
>716
…力を求める者は自ら鍛えよ。
無心で鍛え上げた時、刀は真の姿を取り戻す…
読めば読むほど胡散臭い。やはり騙されたのか…?
(心なしかがっかりしたような雰囲気。注文した酒を一気に飲み干して次を頼む)
【久しぶり〜…全然…返事も相変わらず遅れてるし】
>719
(アネさんが立ち去ってから、グラスを持ってヒミカの席へと向かう)
…何かいわくつきの代物でも買ったのかな?随分古臭そうだけど…。
難しい言葉を書いているね…言うだけなら簡単だけど、実践は上手くいかない事だけど。
(やけ酒のようにグラスをあおるヒミカの横に腰掛けて、巻物を覗き込みながら)
【返信速度はそんなに気にならないから、構わないよ】
【先日の件は、もう聞かないけど…辛いようだったら、無理しなくていいんだよ?】
【お決まりの言葉みたいなものだけど、他に何を言えばいいのか分からないからorz】
>720
(後ろから声をかけられて椅子から転げ落ちそうになる)
うわぁっ!?…な、なんだ…おどかさないでよ。
うん、ちょっと気になってね。安くしとくとか言っておきながら、
本とセットでないと売らないとかごねてね。『話術』セットしてたから
多少は値切ったけど…それに見合うかと言われると…
(がっかりしているのか、声に元気がない)
【それでもやっぱ気にするよ…】
【無理、してるつもりはないんだけどねぇ】
>721
あははっ、驚かせちゃったかな。僕はちょっと前から気付いてたけどね?
(盛大に慌ててくれている様子に笑みを零しながら、いきさつを聞いて)
そのセットになった本が…これ?
(古臭い書物を手にとって、しげしげと眺めながら)
確かに時代は感じさせるけど…紛い物かどうか、難しいところだね。
(鑑定眼など持っているはずも無く、諦めたように書物を返して)
失敗だったとしても、これを次に繋げればいいんだよ。あんまり、落ち込まないで。
(励ますように背中を軽く叩きながら、微笑みかける)
【書物を巻物と見間違えてたよ…何を勘違いしたんだろう】
【無理していないのなら、それでいいんだけど…うまい言葉が見つからないよ】
>722
…まぁ、最近おっちゃんに似てきたみたいでさ。
武器集めとかにはまり始めてるとこ…うん、そう。
強欲ジジイ曰く、自分が仕入れた時からこうだったらしいのよ。
だからセットじゃないといくら金を積まれても売らんって…何考えてんだか。
お金はいいのよ、あたしのポケットマネーだから。
問題は、物欲に勝てなかった事…これはいよいよまずいかも。
(渋い顔で反省点を挙げる)
【先入観じゃない?普段忍者だし、巻物でもよかったんだけど】
【気持ちは伝わってるからさ…あんまり上手い事言われると恐縮しちゃうって】
>723
銘刀、秘剣とかが見つかったときには、僕にも見せてね?
…それに辿り着くまで、何度失敗するか分からないっていうのも難点だけど。
(もう一つの、これまた古臭い刀を鞘から抜いてみる)
ところどころ、刃毀れしてるね…戦いで使えるような刀じゃない、かな…。
(再び鞘に収めて、ヒミカに返して)
向こうも商売だからね…少しは回収しないと、商売が成り立たないんだよ。
(渋面を浮かべるヒミカに気付いて、首をわずかにかしげて)
次から気をつければいいんじゃないかな…何も、そんなに真剣に悩まなくても…。
【見間違いかもしれないけどね。まぁ、あまり気にしないでよノシ】
【うっ…ありがとう。これ以上は言葉が出ないから、ここら辺で収めておこうか】
【僕は1時半くらいが限度だから…今夜は雑談だけでいいかな?】
>724
それはもう、いの一番にね。
…はぁ、どれだけ散財すれば『眼』は養われてくれるんだろ。
(ヒドイ有様の刀を見て、改めて落ち込む)
…あぁ、あたしはやっぱバカだね。こんなナマクラ、見れば一発で分かりそうなモンなのに。
『眼』よりも先に『口』の方を鍛えておかないとダメだなぁ。話術士、やり直しと。
(ラムザのせりふを聞いて)
それも分かるんだけどねぇ…いやぁ、やっぱ勿体無い。どうにかして
使い物にならないかなぁ…やっぱ、自分で鍛えるしかないかな?
(受け取ってサビだらけの刀身を眺める)
【は〜い。オッケーよん。うん、今日は前座と言う事で…】
>725
最初から見極められる人なんて、いないと思うよ?
何度も失敗して…そうして、真贋を見極める眼を習得するんじゃないかな?
(落ち込んでいるヒミカを元気付けるように、ぽんぽんと肩を叩いて)
無心で刀を鍛えなおせば、応えてくれる…そういう風にも、書物に書いてあるけど。
僕も出来る限りのことは協力したいけど。…でも、あんまり期待はしないでね?
そうだ、ヒミカにちょっと頼みたいことがあったんだけど…いいかな?
(恋人のラムザではなく、隊長としてのラムザとしての顔でヒミカを見る)
【今日は前座で…次に逢えるときに、思いっきりイチャつこうね?】
【スレの展開にも絡んでいかないとね…下手をすれば、取り残されちゃいそうだし】
>726
だといいんだけど…道のりは険しく長い…
踊りとか風水とか覚える方がはるかに簡単だったよ。
(間違った比較対象を挙げて)
うん、ガセでもそうでなくても自分で剣とか鍛えなおせれば少しは
お金が浮くかもね…材料費の方が高いとかなったらアレだけどさ…
合う材料が必要だろうから、それを探してもらうぐらいかな。
…どんな内容?(雰囲気の違いから、マジな顔になって向き直る)
【うん…確かに、バカップルっぷりを振りまくばかりじゃ今はまずいしねぇ…】
>727
材料探しかぁ…スペンサーに頼もうかな?
彼には明日から儲け話に出てもらうことになったから。
(言って、>702で見せた依頼状をヒミカに見せてみる)
うん、この街に来てからの隊内の異常は感じてるよね?
最近だと、汎用ちゃんとココちゃんの様子がおかしいんだ。
それに加えて、神殿騎士団とマフィアの抗争も危惧され始めている。
その様子を探ろうって事になって、アーネットさんとニュクスが作戦を持ちかけてきたんだけどね…。
(>390-404の二人の作戦内容を、かいつまんで説明して)
その作戦が実行されたときの、囮要員を選んでいるんだけど…ヒミカにも、受けてもらおうかと思って。
危険な役割であることは承知してるけど、ヒミカは適任だと思うんだ…どうだろう?
(私的な感情は持ち込まない―――そう決めていても、目の前にすると迷いが生じてしまう)
(それをできるだけ押し隠しながら、隊長として、隊員ヒミカに受けてくれるかどうか尋ねる)
【まぁ、程ほどにしないとね…って感じだね。かなり簡略化しちゃってごめん】
>728
…スペンサー…線香は上げてやるからね…墓は勘弁。
(何故か依頼状に向かって手を合わせる)
うんうん…汎、用?
(頭の奥がずきりと痛む。何か、大切な事を忘れているような…)
なるほどね…分かった、任せてちょうだい。
とりあえず、片方を引き付ければいいんでしょ?もう片方の振りをして。
で、頃合いを見計らって誘導、ぶつけると…これなら何とか。
(どこか無理をしている節を感じてか、これ以上ないほど真面目に承諾する)
【アンカー先を見直したからどって事ないよ、うん】
>729
……そんな、縁起でもない事を言わないであげてよ。
彼も大事な仲間の一人なんだし……もしかしたら、何かを失うかもしれないけど。
(こっちはこっちで縁起でもない事を呟きつつ)
(汎用ちゃん、という言葉に何か引っかかりを感じている様子に気付いて)
…どうか、した?もしかして、何か心当たりでもあるのかな…?
(的確に意見を述べ、承諾してくれたヒミカに自分の弱さを恥じる)
ノシ。oO(ヒミカは、理解してくれている…一番弱いのは、僕なのかもしれないな)
(自嘲するような笑みを一瞬だけ浮かべて、いつもの表情に戻って)
僕たちも出来る限りの援護はするから。時が来たら、改めて伝えるよ…頑張ってね?
(隊長と恋人のちょうど中間の言葉を伝えて、そっと身体を近づけさせる)
(まばらとはいえ、酒場には客も残っており、これ以上は羞恥心で出来そうもない)
【お手数かけてごめんね…次辺りで〆かな?】
【次回はいつが大丈夫だろう?ヒミカが大丈夫な曜日なら、18日と25日は来れるけど】
>730
…ラムザだって、分かってるくせに。
(同じ事を考えたでしょ、と言下に含ませて)
…うぅん、何でもない。ただちょっと、お酒飲み過ぎただけ。
(分かんないのに言ってもしょうがないって…)
自嘲も度が過ぎると心にサビを生むからね、と自戒を込めて言ってみるよ。
うん、大丈夫…借りっ放しの『消えるマント改』もあるし。
ダメならすぐに逃げるから…ね、だから一緒に頑張ろ。
(安心させるように笑顔で頭を撫でる)
【いぃやぁ、あれを改めて書くのはきついって。そうだね、そろそろかな】
【…今のところ何も無ければどっちも来れると思うけど…この前の件もあるから】
【ダメならダメで一言書くよ…書きたくないけど…】
>731
…あぁ、そっちの方だったんだ。
助言はしておいたから、あとはスペンサーの努力次第だね。
(しみじみと言いながら同意して―――ファーラム、と呟いた)
…そっか。お酒の飲みすぎは身体によくないんだから、程ほどに…。
って、言っても。アーネットさんのような前例があるからその説も疑わしいけど。
(何かを隠している風にも見えたが、今尋ねてもはぐらかされるだろうと思って頷く)
ありがとう、その言葉覚えておくよ…それにしても、ヒミカには敵わないなぁ。
(しっかりと見られていたことに苦笑いしながら、されるがままに撫でられて)
うん、一緒に頑張って…前みたいに、賑やかな部隊に戻ろうね。
さてと、そろそろ戻ろうか……今夜は、一緒に寝て温もりを感じたいんだけど。
僕のお誘いに、ヒミカは応えてくれるかな?
(あごを持って顔を上げさせて、恋人としての表情を浮かべて瞳を覗き込みながら)
【ダメにはなりたくないけど、そうなったら一言伝えてね。不安になるからさ…orz】
【シチュはちょっと考えてあるんだ。過去ログを読み直してたら、お流れになってたシチュがあってね】
【当日までのお楽しみってことにしておきたいから、内緒にするけど。その方が、面白そうだしね?】
【それじゃあ、一足先に休ませてもらうね。レスを見るまでは起きているけど】
【逢えて話せて、嬉しかったよ。お疲れ様、ヒミカ。ゆっくり休んでね…おやすみなさいノシノシ】
>732
助言って…カウンターとか肉斬骨断とか?
手遅れじゃん…ハメドる、はどうなんだか…う〜ん…
(何故か言ってる事がさっきのラムザのアドバイスとかと被っている)
まぁ程ほどにね…って、そう言うラムザさんはお酒はどれだけ飲めるようになったのでしょうか〜?
(互いにはぐらかすような感じ。わざと意地悪に言ってみる)
そっくりお返しするよラムザ…あたしは一生かかってもラムザには敵わないと思ってる。
何でかって?さ〜ね〜秘密〜
うん、そうだね…前みたいに、皆で騒いでってね。
断るなんてはなから思ってないくせに…同意。一緒に寝よ?
(見上げて瞳に視線を合わせ)
(そのまま部屋に戻って、互いに寄り添って眠りにつく二人なのでした)
【あい…努力はしますですorz】
【…一個か二個ほど思い浮かんだよ。どっちだろ?当日のお楽しみと言う事で】
【あたしも…ようやく会えてほっとした。それじゃあラムザもゆっくり休んで…お休み〜ノシ】
誰も何も言わない。けれど確実に、私を見つめる視線があった。
私を取り巻く環境が、しばらく前から変わっている。
正直、最近かなり息苦しい。
気のやりすぎなんだろうか?
仲間を信じる事もできなくなっているんだろうか…………だけど。
私への視線は、雰囲気は間違いない。
私は、疑われている。それが何かはわからないけれど。
……耐え切れなくなって、宿を抜け出した。
今までは自主的に宿屋にいたけど、そんな義務も義理もないんだから。
私を狙ってるマフィアの動向も気になる所だけど、まさかこんな昼間からしかけはしまい。
出てきたら出てきたでなんとかすれば……私の疑いだって、晴らせるかも知れない。
ぶらぶらと、あてどもなく大通りを歩いていた。
浮き草のように、流れる雲のように。
私の心はそれほど自由じゃなかったけれど。
【どうもこんばんわ〜……今でも羽、持ってますか?】
>735
【はい、こんばんは。普通に考えると、捨てちゃってる気がします……】
【とりたてて決めてはいませんでしたが】
【そうですか……残念!!】
――ぶらぶらと街を散策する汎用を、射抜くように見つめる視線があった……
向けられた眼差しに込められたのは、果たして敵意か、それとも好意か……?
>737
…………まだ、監視されてるって言うの。
これはラムザの仕業、なの?
でも彼にそんな事ができるとは思えない。
なら、誰かが独断でやってることなのか……
(気に掛けずに大通りをぶらついている。
露店を物色し、小物類を買ったりして時間を潰しながら、
自分へと向けられた視線に気付こうとする)
>>738 人通りの少ない路地に入ると
突然、目の前に鴉が舞い降りる
……まるで何かを伝えるかのようにジッと汎用を見ている
>739
(止まない視線に耐えかねて大通りを抜け、裏路地を歩く)
来るなら来い……なんのつもりかは知らないけど、はっきりさせてやる……
(目の前に降りてきた1羽の鴉に目を向ける。
その様子に何事かを悟って)
普通の鴉じゃないわね。
モンスター? それとも、他の何か?
残念だけど私、気が立っているの。
さっさと姿を現しなさい。そこにいるんでしょう?
(鴉を操っている「何者か」がいると思いこみ、抜刀する。
周囲に気配を配り、油断なく構え…………そこで、目の前の鴉から
妖しげな気配を感じる事に気付き)
……これが、そうだっていうの? でも……まさか。
>>740 (抜刀した汎用を見て、鴉が羽根の手入れをし始める
やがて痺れをきらしたのか手入れをやめ、平然と話しかけてくる)
おいおい、もうオレのこと忘れちまったのカー?
……もっとも今のあんたじゃ無理もないカね
おら、とっとと出てきな……相棒……よ
>741
忘れた……? 忘れるも何も、おまえのことなんて知るはずがないわ。
鴉に知り合いなんかいない。
一体何の、……相棒?
相棒って…………ううッ!
(カランと刀を落とす。苦しそうに頭を抑えて)
う……ぐぅ……
(ゆっくりと頭をあげた時には、冷徹な顔つきとなっていて)
……こんな所で呼び出して。一体何の用なの?
誰かに聞かれたらどうするつもり?
それと、私は貴方の相棒になったつもりはないんですけどね……マルファス。
>>742 はあ?あんたが勝手に来たんだろうがー?
オレが呼び出したわけじゃあない……
あんまりふらふらしてると、また凍えるカもしれねーなー?
カー、相変わらずつれないヤツだね、あんたはよー……
例え、誰カに見られたとしても、鴉に話し掛ける頭のおカしなヤツ
とあんたが見られるだけじゃねーカ?
あんたがあまりにチンタラしてっからなー
ちょいと心配になってな……まさカこの期に及んで、仲間は裏切れない
とカ言い出したら困るんで、今後の予定を確認しとこうカと思ってなー
>743
あの時は死ぬかと思ったじゃない。
早めに意識を切り替えておいて正解だったわ。
おかげで服がまた駄目になっちゃった。
私、不幸の象徴の鴉と仲良くしたいとは思いませんから。
普通なら、ね。どんな些細な仕草でも勘繰られかねないのよ。
それに、魔道の知識があればあなたの正体に気付くかもしれない……
(刀を拾い上げ納めると、手近の木箱に腰掛け)
私に仲間がいたとしても、私は仲間だと思っていないわ。
ただ隙を窺っていた……と言うよりも、手立てを考えていたと言うのが正しいわね。
ココちゃんの方面が潰されてから、明確なビジョンが浮かんでこないのよね。
代わりに目の前にあるのは苦労だけ、ってね。
……はあ。駄洒落を言うほどに疲れてるのね……
予定、ねえ。近々決行される作戦のどさくさに紛れて、
アレか、もう一方のどちらかに近づけたら良いんだけど……
正直マフィアが広がりすぎちゃって、私じゃ手に負えないのよね。
今は、ほとんど手が切れてるし。
>>744 いっそ死ねば楽だったカもなー?
不幸ねー……やっぱこの色の印象が悪いんカー?
(しげしげと自分の体を見つめて)
まあ、今はんなこと、どーでもいーがなー
魔道の知識……そんなもん持ってるヤツなんて
こんなところにゃいねーだろー
当然おまえの仲間のボンクラどもじゃ無理だろうし
……気付かれた所で……な……?
(意味ありげに言葉をきる)
(駄洒落は完全にスルー)
要は何も思いつかないってことカー?
おいおい、そんなことで大丈夫なのカよー?
しカも、手下も統率できてねーし
おまえって意外に使えねーなー?
こうなりゃ……こっちはこっちで
暴れさせてもらうカもしれんぜ?
>745
嫌よ。私も、まだ死にたくないだろうし……私はもう死にたくないもの。
不吉と不幸の象徴である黒を思いっきり纏った体だもんね。
女の子には好かれないこと決定よ。
……確かにこうした知識には縁がない、か。
そして、それは駄目よ。始末が面倒だし、居場所を壊したくないの。
う、うるさいわね! おおっぴらに動くつもりはないからしょうがないでしょ!
それに、そもそもあいつらは当座の手足だけのつもりだったし……
その気にさせた後、まさかあんなに増長するなんて思ってなかったのよ。
手下なんかじゃ、ないわ……手足ではあってもね。
別に、暴れても構わないけど……ただ、私と出会っても手加減は
期待しないようにね。私も多分全力で戦うと思うし……
私は、疑いを持たれないために全力で戦うから。
>>746 ケッ……よく言うね全く……
しカし、同じ黒でありながら
シトリーは結構可愛いがられてるぜー?
何でだー?……もっとも悪魔が可愛いがられるってのも
どうカと思うがー……
頭が手足をうまく操れないんじゃ
歩いたり、物を掴んだりできねーだろー?
もっと考えて行動しろよ……(心底呆れたような雰囲気)
……おまえって馬鹿だなー
やっぱこんなやつと組むのは間違いだったカねー
それはこっちのセリフだぜ?
せいぜい死なないように逃げ回れよ
ひとまず……狙い目としては
あのダークナイトカー
あいつカら奪うのが一番楽そうだなー?
ところでおまえはどう思ってるんだー?
>747
簡単なことじゃない。猫は愛玩動物だけど、
鴉はそうじゃないんだから。知らなかったの?
お望みなら私が可愛がってあげても良いけど?
頭として指令したのは最初だけよ? その後、すぐに切り離したんだから。
行き当たりばったりなのは認めるけど……元来私は後先考えずに、
己の欲する所のまま進むのが信条……というか、そういう属性だからね。
人間には無駄が多いんですよ。
……あら、組むと決めたのはそっちでしょう?
……そうね、一番与し易そうなのが彼女ね。
何か取るならあの子から、と言うのを一番考えていたわ。
私? 別に彼女がどうなろうが、ちっとも知ったこっちゃありませんよ?
>>748 あんな地べた這いずり回ってる連中のどこが
良いのやら……やっぱ自由に大空を舞うのが一番だぜー?
……あんた相手じゃ、羽根を毟り取られて喰われちまうカもなー
切り離した相手に邪魔されちゃ世話ないわなー
後先考えてないわりに、グズグズしてるぜ
とっとと、仕掛けりゃ良いものを
あんた、既にお仲間からも疑われてるし
このままじゃ、いずれ身動き取れなくなるぜー?
いきなり契約破棄カ……それも良いかもなー
じゃあ、決まりだなー、あのダークナイトが標的だ
……その言葉に嘘はないだろうな……
邪魔になりゃあんたでも排除するカらな……?
おっとそろそろ、戻らんと疑われるんでなー?
この辺でおさらばさしてもらうぜー
(鴉は羽根を広げて空を舞い、飛び去って行った)
【それではここで私は失礼しますね、さようなら
最近、使い魔役ばっかですね……うーん……ちょっと考えねば】
>749
触ったらちゃんと暖かいし、毛並みとかきちんとしてるからじゃないでしょうか?
腐肉を漁ったりゴミを漁ったりしないでしょう?
……食べられたら、それはそれで。許してくれませんか?
くれますよね?
疑われているだけで、実際に証拠はないわけだから今は別に構わないわ。
ただ、この状況が続けば私がどうなってしまうかもしれない……
一旦行動を起こせば後には引けないから、慎重になっているのよ。
ニュクスがターゲット、ですね。わかりましたよ。
ええ、お互い様にね。精々協力し合い、脚を引っ張り合いましょう。
マフィアと神殿騎士団に何かを仕掛けるらしい事も、教えておきますよ。
何をどうするかはわからないけど。
……こっちも、そろそろってところね。
はいはい、さようなら。また会う日までね。
(鴉を見送った後、裏路地を抜けて宿屋へ戻る)
……ただいま、っと。ふう……急がないと、全部手遅れになっちゃう……
【お休みなさい。それでは、私も失礼しますね】
【最近、名無しさんとお話できていません……遠慮されてるのでしょうか】
【少し考えてみます。それでは】
最近汎用さんが時折暗い表情を浮かべているのを見かける。
やはり、件のせいで疑われているのを彼女も感づいているのだろう。
……私が何かしてあげられたらいいのに。
そんな思いを浮かべながら、宿の中庭へと出る。
冷たい風が頬を打ち、ぶるっと背筋を刺激する。
「……はぁ」
なんだろうか。
アーネットさんの作戦もあって前に進んでいるはずなのに、
なぜか、まだ不安が拭いきれていない。
……杞憂ですめばいいのだが。
【誰もいらっしゃらないでしょうけれど1時半まで待機してみますです】
つソルティレージュ
最近、ちょっと空回り気味の
ニュクスさまにプレゼント
………ありがとうございます。
まあ、確かに色々とタイミングを外しているような気はしますけど…
(はぁ、とため息をついて)
……偽物、とかいう落ちはないでしょうね?
(ジト目で睨んで)
……あまりにも誰も来なかったので、レスに気付かなかったことは秘密ですよ?
いや、ゴメンナサイorz
それでは名無しさんありがとうございました。
ありがたくコレは頂戴しておきますね?
……それじゃあお休みなさい。
【それでは落ちますノシ】
作業中。
土木作業員らしく(?)風水士になっている。
"そういう事"はこれまで無かったが、一応安全のため「見切る」は今でもセットしている。
今日とりあえず戻る予定。
……しかし、刀の材料っつってもなぁ。
どんなのがいいんだ?
【今夜また来ます】
【勧誘さんが来れなさそうで残念…】
(週末ということもあってか、酒場はいつもより賑わいを増している)
(そんな中でカウンター近くのテーブル席に腰掛け、飽きもせずにカルアミルクを啜っている)
そういえば、スペンサーが戻ってくるのは今日だったかな。
出発前に刀の材料を頼んだはいいけど……材料となる鉱石って、どんなものなんだろう?
(先日見た刃毀れが酷い状態の刀を思い出しながら首をかしげて、再び一口啜る)
気の迷いを、剣の稽古で晴らすことにした。
独特の反りを持ち、鋭い切れ味と重量とを併せもつ刀。
畏国では珍しい異国の武器。
持ち方を忘れてしまって居たようで、勘を取り戻すまでにだいぶ掛かったけれど。
それでもなんとか様にはなっていたようで――
刀は、心を写す鏡だという。
だとすれば、今の刀身は曇っている。
私の心そのままに――
……今日の稽古は、この位かな。
(汗を拭くと刀を納め、入り口から宿に入る)
(珍しくラムザが酒を啜っている。とは言っても強くない、甘ったるいようなものだったけれど)
いや、見かけによらず強いんだっけ……ラムザにぴったりのお酒ですね。
んー…………
……こんばんはラムザ。ここ、空いてますか?
(向かいに腰掛けると、火酒と料理を注文して)
【お久しぶりです。少し付き合ってもらっても良いですか?】
【それから、そろそろスレ立ての時期ですね】
(酒場に入ってきて、おやと眉を上げる)
こんばんは、隊長?
……今日もまたミルクですか。隊長も真面目ですね。
疲れを吹き飛ばすためにも、お酒の一杯や二杯ぐらい飲んだほうがいいですよ?
(などと声をかけながら入ってきて)
【って、リロードミス……お邪魔したようですみません。
落ちまする。】
>757
(椅子を引きながら声をかけてきた汎用ちゃんに微笑んで)
どうぞ?さすがにこの喧騒の中、一人じゃ寂しいものがあったからね。
(グラスを置いて、失礼にならない程度に異国風の姿の汎用ちゃんを眺めて)
…ちょっと聞きたいんだけど。そういった刀ってどうやって作られるのか、知ってる?
【こんばんはノシ こちらこそ、よろしくお願いするよ】
【もう490KBなんだねッ…汎用ちゃん、また挑戦してみる?】
>758
(と、今度は入り口の方から声をかけられて振り向いて)
あぁ、ニュクスもこんばんは。
…これ、いちおうお酒だよ?カクテルって言えばいいんだっけ?
ちびちびと嗜む程度なら、何とか飲めるんだよ?…一杯が限度だけど。
【ニュクスも、こんばんはノシ】
>759
【…って、落ちちゃったッ!?僕は別に構わないんだけど】
道の舗装工事に行ってきた訳だが……。
悪い予感はしていた。……チラシからしてな。
しかも、集まった人も少なかった。
……こりゃヤバい。そう感じた訳だ。
しかし、実際"そう"なのは広報さんだけだった。
みんな普通の人たちで、何もなかった。……少なくとも俺の周りでは。
それで安心して働けた事で道は完成した。
よって今回の仕事は成功と言えるだろう。
…Word up.
(サラサラ…羽ペンを走らす音が響く)
…できたぞ、と。
【きゃんばんわ】
【報告書だけ送っときます】
【打ち直すの面倒なんで(ぉ】
【わがまますいません(汗】
>758>759
……ニュクス、ミルクはミルクでもそのミルクはただのミルクじゃなく
カルアミルクという甘くて苦いミルク酒だから正確にはお酒ミルクよ?
……えっと、ミルクって今何回言いましたっけ?
【こんばんは】
【お邪魔だなんてそんな事ないですよー?】
>760
それじゃ、遠慮なく。
(微笑んで席に着くが、その顔はどこか憂鬱そうに)
……ああ。ジョブチェンジすると、ね。衣装も変えた方がしっくりくるでしょう?
髪の色も変えられたら……良いのですけど。
は。カタナの作り方、ですか? なんでも刀工が私達の剣とは比べ物にならない労力と技術で
時間を費やして鍛えるらしいですね。どんな安いカタナでも、硬度と切れ味は剣に優るそうです。
これは一般論で、どのようにして、というのはちょっと記憶にないですが。
【そして、もう試してみたのよ……結果は、駄目駄目だったのようorz】
【(度数の強いお酒をストレートで呷って】
>762
「そう」って……何がですか?
ともあれ、お疲れ様でした。
スペンサーさんのおかげで、今回の仕事は大成功だと言えるでしょう。
この調子で行こうね!
……どうもー。
(杯を軽く掲げて挨拶する)
>760,764
壁|・)<ホント? ワタシ, イラナイコジャナイ?
いや、いつも隊長といえばミルクというイメージがあったものですから。
…ミルクだけに目をつけて「カルア」なんて言葉を見ていなかったのは秘密ですが。
……なんだか言えば言うほど、恥ずかしさと後悔がこみ上げてくるのでやめておきますね。
>762-763
(マスターがテーブル席にやってきて、一枚の紙を渡しに来た)
(スペンサーからの報告書で、依頼が成功したことと……大丈夫だったことが記されていた)
それなりの収穫は得られたみたいだし、犠牲も払わなくて済んだ…ふぅ、よかった。
(送り出した手前、万が一何かあればフォローしようと思っていたせいか、安堵の息を吐く)
(袋に詰まった報酬と報告書を懐におさめて、マスターに礼を言う)
【こんばんはノシ 確かに受け取ったよ…無事でよかった(笑】
>764
確かに、魔道士が刀を持っているっていうのは似合わないよね。
「引き出す」なら侍が使うより、黒魔道士とかの方が効果は期待できるんだけど。
(そこまで言ったところで、どこか元気がなさそうに見えるのに気付いて)
少し落ち込んでいるみたいだけど…何かあった?
(一通りの説明を聞いて、何度か頷いて)
概略はアカデミーでも学んだけど…やっぱり、専門的な知識は分からないよね。
ちょっとした好奇心だから、あまり気にしないでね?
【なんだか、つくづく縁遠いね…じゃあ、ちょっと挑戦してくるよノシ】
【成否に関わらず、報告するから。行ってきますノシ】
>766 ニュクス
いらない子じゃないから、出ておいでーッ。
もうすぐ、汎用ちゃんが頼んだ料理も来るよー、奢りだよーッ。
(勝手におごりにしつつ、壁に隠れているニュクスに声をかける)
それは…確かに否定できないけど。
僕だって、いつまでもミルクばっかりじゃ笑われるからね。
…それが僕の個性だ、って言う人もいるかもしれないけど。
>768-769
それじゃあ、遠慮なく……
(おずおずと壁から出てきて、椅子に座る)
でも、ミルクも何だかんだ言って美味しいですけどね。
朝食には欠かせませんし。
何より健康的でいいと思います。
(うんうんと頷いて)
【スレ立て乙かれさまでしたっ!】
>766
ニュクスにはもう飽きちゃった。
だから新しい子を探すわ――なんて言葉がほいほい出てくるから、
私が腹黒なんて見当違いな事をいつまでも言われることになるんでしょうか。
ふむう、後悔先に立たずです。
>767
プレートアーマーを着てカタナを使うのも、なんとなく違和感が漂うんですよね。
そうは言っても危ないから、戦場では武装しますけど……
(聞かれるがままに答えるが、どこか覇気がない。その事を指摘されると、少し逡巡して)
ねえ、ラムザ……ちょっと話が……相談が、あるんですけど。
(そこで言葉を切って辺りを見回して)
周りに居るのは……ラムザと、ニュクスだけですよね。
えっと、あの……
(言い難そうに、言葉を濁しながら)
【おめでとうラムザ! 悔しいわちくしょう!(笑】
【新スレに移りますか?】
Guess who's back!!
戻ってきたぜ〜。案外速く着いたな。
隊長。材料っすけど、微妙っすよ。
まぁ後ほど。
【えー、"Word up."ですが、"そんなところ"という意味ですが】
【本当は"その通り"みたいに強く肯定するもので、"以上"みたいな話を切り上げる意味はなさそうです】
【誰も気にしてないと思いますが訂正させて頂きます】
【そしてラムザさん、お疲れさまです】
>771
うわぁぁんっ…! そんなヒドイです…!
それは腹黒を通り越して、鬼畜、人でなし、冷酷非道です!
………もしかして、もう鬼畜度のレベルアップしました?
>770 ニュクス
はい、いらっしゃい。ニュクスも、何か飲む?
さすがに、朝からお酒は飲めないよ。それに、パンにミルクはお約束だからね。
栄養もたっぷり含まれているし…搾り立てが美味しい、っていう話も聞くよね。
僕は搾り立ては飲んだことがないんだけど、そんなに美味しいのかな?
>771 汎用ちゃん
やっぱり、刀には東洋風の鎧だよね。…侯爵から盗めればッ!
(今は亡きエルムドア侯爵が着込んでいた装備を思い出して)
…大事な話みたいだね。うん、僕でよければ相談に乗るよ?
(自然と声が小さくなって、密議を交わしている風にも見える)
(言葉を選んでいるようにも見える汎用ちゃんに、微笑みながら)
焦らなくていいから、しっかりと言葉にして相談してね?
出来る限りのことは相談に乗るから…出来ないことは、遠慮したいけど。
【こっちを埋めてから移行、でいいんじゃないかな?】
【残り少しだし…AA士のユニちゃんがいれば、あっさりと埋まっちゃうけどね】
>772 スペンサー
お帰り、スペンサー。報告書と報酬はしっかり受け取ったよ。
……君も無事でよかった。勧誘ちゃんと一緒にお祈りした甲斐があったよ。
そっちの方は駄目でもともとって感じだから、気にしなくていいよ。
【…指摘通り、全然気にしてな(ry】
>772
……あ、スペンサーさん。
こんばんは。
そういえば、儲け話に行ってたんでしたっけ?
すみません、私も出られれば良かったのですけど……
でもこれで、少しはお金に余裕もできましたよね。
浪費癖のある人やら、食費友好費が激しい人やら色々いますからね。
いつも苦しいものです……
(ほかほかの湯気を立てながら料理が届く)
(ゆでられたジャガいものスープをすすりながら)
どうやら、今日は私のおごりみたいですし。
良かったらどうぞ、暖まっていってください。
>773
冗談、嘘、口が滑ったのよ。
……いや、それも嘘ですけど。上滑りしちゃうみたいですね、どうやら。
なんですか、鬼畜度のレベルアップって?
どんなことをすれば良いのか皆目見当もつきませんよ。
>774
……ラムザ、あまり大きな声でそんな事言うとわたし達極悪人の
怪盗って思われちゃいますよ。
(人目を憚るように声を下げて――そして、自分でもそれがおかしくて破顔して)
……いえ、やっぱり今はやめておきます……こんなこと、軽々しく口に出せることじゃないから。
思わせぶりになっちゃって、ごめんなさい。
……それよりも、私はそんなに信用なりませんか?
お城が欲しいとか源氏シリーズが欲しいとか結婚してとか、そんな無茶を言うとでも?
ニュクスの言うように、私って腹黒なんでしょうか?
(咎めるように睨み付ける。どこか話題を逸らす様に)
【この書き込みで越えそうな予感ですね】
【ユニちゃん……早く帰ってこないかな……】
>774
ああ、私は結構です。
…いえ、別に喉は渇いていませんし、あまり今は欲しくないので…
(苦笑を浮かべながら)
搾りたて…一度飲んだことがありますが、あまりそう…変わらなかったような…
私が味音痴なのでしょうか?
>775
……そうやって私のことをもてあそんでるところですよ。
ああ、まったくもう……あの日の夜だって随分と鬼畜なことを…?
あれ、あの日って何でしょう?
(自分で言っておいてはて、と首を傾げて)