遅くなってスマソ。
これでOKかな?
'´ === ヽ
. n ! ノ ノWWヘヽ〉
. !| ! ! l -‐ -〈!|
八! ! l、"( フ/'!|
>>1乙〜。
|日|!. !,.!へ !ヽ. [_{゙ヽ.
_ |本|! ! ! 6〉ヽ'^ァ'
\ |酒| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\~~´ (<二:彡) \
やればできるじゃないの。見直したわ>>1君
>>1 乙。
このスレも10スレ目突入か。
七瀬に今までハァハァしてこれたのは
このスレのおかげだと思う。
七瀬は恵まれてるな。
>1乙ナナちゃん。
単独キャラスレで10スレ目は凄いんじゃね?
>>8 何かキタ━(゚∀゚)━!!!!
>>8 おおスゲー。
平面じゃないナナちゃんだ。
スカートもついでにはいてねー!
'´ === ヽ
. n ! ノ ノWWヘヽ〉
. !| ! ! l -‐ -〈!|
八! ! l、"( フ/'!|
>>1乙〜。
|日|!. !,.!へ !ヽ. [_{゙ヽ.
_ |本|! ! ! 6〉ヽ'^ァ'
\ |酒| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\~~´ (<二:彡) \
/ -‐‐- 、/////\ / // )
r‐' , / __\/////\ // , ) 入十 士 l│ ナ 、┼ l !
l i' ヽハノjハ}ヾ/////,'ヽ. -‐ ) 玉具 ゐ ノ よ (_ レ ノ 、
ニニ==‐-- l l xく `ヽヽjノrcァく `vヘ.////ヽ、 -‐)
| l∧ ` ∨jルヘ _)〉 ∨,'\////` =ー ) 目 サ ! l ! |
-‐ | ト-‐xrc-ヘ} ´〃 }'///>‐--‐=ニ) 儿 古 し' レ ノ !
| |<」iヘ_j〉 , ム幺. _)
| |iヘ>、´〃 `く{`ヽ ∧ ヽ `ヽ、 `)'⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
|i V/,` ̄\____ー'_/ j/`ヽ__ヽ ,-‐‐‐く‐ == ニニ 二三 ̄
/ |i V///// _ハ>ー‐v' V } 〈 ////‐-=///_//
/ |i i V///i/ V´ ̄`弋)___j/ ハx‐‐〈////////////ニ
/ l ! V ∨ \ iメメ、\ i ' } ,-ヘ/////////-=、
/ │i i〉 ∨ l く ヽ、/i 丶. 〉| / ハ `'<////////,>
/ │ ! i∧〈 _l `'<」____/, | // /ハ \//>'´
/ /| //V∧`く. 八 ` ー‐┘ ///ヘ '´
//l / i V/\ i ァ‐--、‐=≠ o / ' __ ∧__ '´ __ __
/ / |' i∧ i///|/ |/////` ー--‐ ゝ | |_| L.ロロ / / | |
/ /| / //∧V//レ'⌒ |//// /\ | | ̄| 「 ̄ / / │!
/ / | / i///i/// |///〉、 />'´ | |f n ヽ. / /´し'7fニ,ヽL!
/ /|i/i !///// l//∧/`ニ>'´ l_人_'ノV/_/ し' fニ イ〔〕
//| i i//// .|//ヾ>'´
14 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 01:20:11 ID:KIaLuX5Q
保守
副会長!資料をまとめたので、確認してくださいっ!
ツンデレ新女王 高遠七瀬 8/31〜 9/12 13日間
【ツンツン】高遠七瀬への愛 2日目【デレデレ】 9/12〜 9/19 7日間
【ナナちゃん】高遠七瀬への愛 3日目【頑張って】 9/18〜 9/29 11日間
【私とティータイム】高遠七瀬への愛 4日目 9/29〜10/15 16日間
【誕生日】高遠七瀬への愛 5日目【おめでとう】 10/14〜10/24 10日間
【ベル・エキップ】高遠七瀬への愛 6日目【絡み酒】 10/24〜11/13 20日間
【私の心は】高遠七瀬への愛 7日目【燃えている】 11/12〜 1/ 1 50日間
【晴れ着に】高遠七瀬への愛 8日目【うなじ】 1/ 1〜 4/ 1 93日間
【デュエットの】高遠七瀬への愛 9日目【季節】 4/ 2〜 8/30 150日間
18 :
1:2005/08/30(火) 08:40:36 ID:???
えへ(・∀・)
ちと実験しながらやってみますた。
上手くいくかドキドキだったが何とかできたようだね(*´▽`*)=3ハァー。
>>8 もう見えないッス・・・。
誰か新スレ記念のネタ落としてください。お願い。
>>1 最近多忙であまり来れないけど、乙。
俺の考えたお茶会の何ちゃらも残念ながら負けだな。
複雑な心で鏡を見つめる。
時を刻む壁掛け時計の音だけが静かに響く部屋の中、
七瀬は落ち着かない面持ちで浪馬にはられた頬に手をあてた。
(どうしてやり返してしまったの、私……)
湯気の立たなくなったティーカップの中の紅茶が、
その時の流れの遅さを物語る。
ただ一つはっきりしていること……
(ドキドキが……止まらない……)
怖かった。
自分でも状況が悪い方向へと向かっていくことには気付いていた。
それよりも今、別な何かにひどく怯えている自分が居る。
不良3人組など、もう七瀬の心から姿を消していた。
(織屋君、怒っているかしら……)
両手で握り締めたティーカップを覗き込む。
赤茶色の水面に、不安そうな自分の顔が映っている。
(怒っている……わよね……)
数時間、七瀬の口から溜息がこぼれ続ける。
何も変わらないもやもや。
そして七瀬は殆ど眠れないまま朝を迎えた。
続きモノキター!
(えっと……ま、まずは、ごめんなさいよね)
校門の横、長い髪を秋の風に揺らしながら、
七瀬は落ち着かない様子で浪馬の登校を待っていた。
頭の中で、口にしようとする言葉を繰り返し練習する。
「おはようございます」
「お、おはよう」
「高遠さん、おはよう」
「おはよう……」
自分へとかけられる挨拶に、ぎこちない反応をしてしまう。
心、ここに在らず。
軽く握り締めたこぶしを口元にあてて、不安そうに校門を通る人の群れを
七瀬は見つめ続けていた。
そして30分。
キーン、コーン。
「…………」
予鈴が鳴り響く。
しかし浪馬の姿は無い。
(気付かなかったのかしら……)
緊張をしていたくせに、いざとなるとがっかりする七瀬。
浪馬が遅刻をしたのでは? などという考えは微塵も浮かばない。
そればかりか、どんどん浪馬のことを考えこんでしまう。
(もしかして、昨日ケガをしてしまっていたのかしら……)
(いや……私が避けられてる!?)
七瀬は、顔面蒼白のままあわてて教室へと向かった。
心より痛い オレの頬 by浪馬
早く明日にな〜れ
【ペチッ!】&【パンッ!!!】
頬の痛みは無いが心が痛む七瀬
心はほんのり頬はとても痛む浪馬
何が言いたいの?
おそらく浪馬はMだと言うことじゃないか?
どっちかというとナナちゃんの方がM素質バリバリだけどな。
いいよーいいよー
>26
浪馬かわいそうw
お、いつの間にか新スレに。
しかも早速ネタがきとる。
>>21,23 このビミョーな時期のナナちゃんが一番好きだ。
というわけで
_ ∩
( ゚∀゚)彡 つーづーき!
⊂彡
今日は更新ないのかなあ、、、
そういえば、つむじ曲がりシリーズ今月も投下してくれるのかな?
楽しみだ…ワクテカ(ry
画集のコスプレリクエストの件について
既出リスト
・私服(春・夏・秋・冬)
・制服(ノーマル・夏)
・下着
・水着
・浴衣
・晴れ着
・バスケユニフォーム
・検事
・裸Yシャツ
・猫耳&尻尾(裸)
・猫耳&尻尾(ウエイトレス)
・修道服
・囚人服もどき
#他にあったら補完よろしく
個人的には、本編で見れなかったどてら姿を見てみたい。
エロ重視ならボンテージとか。
35 :
21,23:2005/09/01(木) 19:20:02 ID:???
昨日から家に帰れないほど会社で仕事に追い詰められています。
帰れたら即行でうpします。書きかけモウシワケナサス
>>34 なんとなくだけど、女教師チックなメガネ七瀬を見てみたいキガス
>>34 小説でらいむ隊のコスプレしてたな。門井絵じゃないけど。
ウェディングドレス
マタニティウェア
を見てみたい。
タマアナザーではナナちゃんは卒業後も頼津町にいんのな。
散々妄想した魅惑の半同棲生活が・・・。
本編とは無関係のアナザーだから気にしない。妄想は妄想で楽しめばよし。
まあ、でも頼津から大学通うのなら、講義終了後は浪馬の部屋に直行して
夜まで入り浸りだろうな。つか、通い妻?
タマアナザーに出てくる他の女の子ってナナちゃんだけなんだね
やっぱり、ナナちゃんは特別なんだね
ファンが多いからサービスってことかな。
いや、どうせなら七瀬アナザー2出してくれと訴えたいが。
いや、どうせならアナザーじゃなく、アフターを出してくれと訴えたいが。
エピソード0も付けてくれ
頼津に残ってるなら残ってるでネタの材料にはなるがな。
面倒見のいい志藤が「がんばっとるか、浪馬」と部屋にズカズカ入ったら
タイミング悪く二人がキスでもしてて、烈火のごとく怒った七瀬に
「人の家に入るときはノックくらいしなさい!」と、死ぬほど説教されるとか。
多分訴えられる
七瀬の衣装、婦人警官がいい。
後は修道服も捨てがたい…。
休み時間。
慌てて浪馬の元へと向かう七瀬は酷く緊張した面持ちだった。
そこに偶然、教室から出てくる浪馬の姿。
とたんに心臓が激しく動き出す。
(あ、あやまらなきゃ)
廊下で立ち話をしている浪馬の少し後ろで、躊躇いながら
話し掛けようとする七瀬。
でも、織屋君のおの字が出てこない。
「あ、あの……」
「よう、どうした七瀬?」
「ごっ、ごめんなさいっ!」
「は?」
「昨日、助けてもらったのにぶったりしてしまって……」
「はっはは、そんなの気にしてないぞ」
「怒っているかと思って……」
「気の強いお前のことだ。別にいいさ。それより、あれからあの3人は
大丈夫なのか?」
浪馬の言葉に七瀬の目がまんまるになる。
(酷いことをした私のこと、おこりもせずに心配してくれてる……)
安心したのもつかの間、ふたたび心臓の鼓動が激しくなる。
「え、ええ。それよりも、本当にごめんなさい」
「気にするな。でも気をつけろよ。いつも俺が助けてやれるってわけでもないしさ。
まあ、俺がいたらいつでも助けてやるけどな」
(俺がいたらいつでも)
(俺がいたらいつでも)
(俺がいたらいつでも)
七瀬の心にエコーがかかる。
「んじゃそろそろ授業が始まるから教室にはいるぞ」
「ええ、ありがとう……」
七瀬は教室に入る浪馬の後姿を見つめながら、溜息をついた。
しかしその溜息は、さっきまでついていたそれとは
明らかに理由の違うものだった。
放課後の執行部室
2人の女生徒が仕事をしているところに、七瀬がやってくる。
「あの、あなたたちにちょっと聞きたい事があるんだけどいいかしら?」
「ええ、いいですけど……」
怒られる。
何か怒られる。
そんな不安に駆られる2人。
「実は、あ、ある人から相談を受けたんだけど、私ではちょっと
わからないことがあって……」
「はい」
怒られないとわかって、2人がほっとする。
一方、自分の相談だということを悟られまいとする七瀬だが、
相談の仕方がまずかった。
「実は、いつもいつもある男子生徒に迷惑を掛けられていた人がいて
でもその人がミスをしてしまって、その男子生徒に助けてもらったの。
そしていつも怒っていたその男子生徒に逆に怒られてしまったのね。
そこから、なぜかその男子生徒を見るとドキドキしてしまうらしいのよ。
でもそのドキドキの理由がわからないの。
こういうのって、あなたたちならどう思うのかな?って…」
(まるっきり織屋先輩と高遠先輩のような気が……)
七瀬に聞こえないようにぼつりとつぶやく女生徒の一人。
七瀬の方は顔を真っ赤にしながら、一生懸命考えている。
「それって、その男子生徒にときめいちゃったんじゃないですか?」
「私が!?」
「え?」
「あっ……いえ、その……そ、そういうものなの?」
「たぶんそうだと思いますよ」
「そっか……」
うつむく七瀬の目がどこかよそよそしい。
「自分の心に素直になるのが一番ですね。その男子生徒を見る自分が
嬉しいとか好きとか、そういう感情を少しでも感じたら、
それはまちがいなくときめいちゃってると思います」
「確かに、なんか心が温かくなったと思う……」
「もう一度その人と話をしてみたらどうですか?」
「お、織屋君と?」
「えっ?」
「あ、その……あ、ありがとう。わ、私は用事があるから行くわね」
そして七瀬が出て行ったあと、執行部室には妙な静寂が訪れていた。
ナナちゃんアホカワイス
おー、続きキター!
52 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 01:31:24 ID:PFfigapp
ナナちゃんカワイアホス
とりあえず謝った月曜日。
それからは浪馬との接触は無い。
階段を挟み、教室は西と東で反対側。
時間に余裕をもって登校する七瀬。遅刻ギリギリの浪馬。
お弁当の七瀬。学食の浪馬。
学園一の優等生の七瀬。学園一の問題児の浪馬。
まるで運命がそうさせたかのように正反対な2人。
そして七瀬は、何故かそのことに焦りを感じていた。
自分の心がハッキリしない。
そればかりか、自分が浪馬にときめいているかもしれないという後輩の言葉。
それを確かめたいけれども、いざ浪馬と話をしようとしても
きっかけもなく、タイミングも合わない。
まして、どこか浪馬に対しての変なプライドが邪魔をして
よりいっそう浪馬に話し掛けづらいのである。
しかし、そんな七瀬がふとあることに気付く。
それは浪馬が、週末になると家に来たり電話をくれたりしていたこと。
そして『息抜き』と称して、日曜日にデートに誘ってくれていたこと。
つまり、もしかしたら今週も……という淡い期待が七瀬の心にはあった。
溜息の火曜日。
何も手につかない水曜日。
気付けばふと、浪馬の姿を探いてしまう木曜日。
放課後の街中。浪馬とのデートを思い出す金曜日。
七瀬にとってはかなりの長い時間を過ごし、ついに土曜日が訪れる。
>>53 真面目だし、受験もあるというのに
勉強や執行部の仕事に身が入らんな?
とにかく、作者乙。実にすばらしかったよ。
イイヨー!
56 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:55:38 ID:PFfigapp
iiyo
(・∀・)イイ!
七瀬が実家から大学に通う場合、ママンが猛烈な勢いで浪馬の世話を焼くんではないか。
七瀬の恋人≒将来の義理の息子≒実の息子とあっさり脳内判定しちゃいそうだ、あの人なら。
確かに似てるっていうかモデル誰だ(・∀・;)
その4はイイネー俺そういうとこ好き。
ネタ落とそうと思った停電でPCが落ちた。
テキストファイルが壊れた。サノバビッチ。
>>60 スターオーシャン3のマリア・トレイターだ。
ちなみに二人は自分たちの関係を知らない姉弟だ
>>62 情報トンクス
ぐぐってみたけどほとんどイメージ消えてるのな。
でも、上手いっす。そして近親相姦したのか・・・。
「もうっ! 今日はしっかり受験勉強するって約束だったじゃないの!」
「七瀬見てるとついムラムラしちまってさ。まあ、保健体育の勉強って事で・・・」
「保健体育は受験科目に入ってないでしょう! ホントエッチなんだから!」
と、セリフを考えてみました。
「七瀬、もう一回しようぜ」
「ええっ? あなた五回も出したくせにまだ足りないの?」
「そうじゃないけど七瀬はまだ満足してないだろ?」
「どうしてそう思うの?」
「だって今日はお漏らししてないじゃん」
「ば、ばか・・・」
69 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 23:55:39 ID:gQxmOEVl
>>58 浪馬の世話焼き係のバトンはたまきから七瀬には渡されず、何故かママンへ
お漏らしネタの食いつきのよさにワラタ
おまえらそんなにお漏らし好きかっ!?
>>70 単にお漏らしが好きというのではない。
あの七瀬が恥じらいながらお漏らしするから萌えるのである
・・・って釈迦に説法か
入手へのハードルたけーな、おい。
10本も予約してられっかての。
>>72 たまきとツーショットなんて珍しい。
今までピンか、その他大勢とってイラストばっかだったのに。
個人的にはナナちゃんはヒロイン同士だとミカたんとあいそうだ。
玉金より夕璃の方が良かったな・・・。
予約10本するには5000円かかるんだよな
ソフマップ・・・あこぎな店!
店舗引取りをしなくちゃいけないのかな?
だったら無理。一番近い店でも片道五千円くらい電車賃かかる。
>76
予約購入時にチケット一枚ゲットだから、
10本予約購入せにゃならん・・・
えらい金額になるな
だからテレカっていつの時代の特典なのかと・・・
あと七瀬単独だけだったら、売る側も空気嫁てきたと思えるから欲しかったけどなあ
予約した品物を買うときにくれるから5000円どころの話ではないです
一本8000円として・・・
金の問題はおいとくとしても10個も欲しい色ゲーなんかないんだよな
それが一番の問題なんだな
七瀬のFDを十本出してくれればなあ。
↑おお、それだとナナちゃん補給分のついでにテレカゲットってなるんだけどなー。
盛り上がっているみたいなので、今の話が落ち着いたら
SSの続きを落とさせてください。
投下予告キター!
おととい辺りに購入してやりはじめたんだが七瀬きついな〜諦めそう・・・
>86
ガンガレ。
今はきつくても、そのうち快感に変わるからw
頼津学園の生徒会執行部って自薦だったっけ?
本編でそれについての会話があった気がするが忘れた。
役員は選挙。それ以外は選挙で選ばれた役員が推薦する。
七瀬は副会長だから選挙で選ばれたんだろうね。
二年の時は役員だったどうかわかんないが、
前会長の諏訪をサポートしていた有能な部員だったそうな。
アフロの諏訪か。
学園で七瀬が唯一付き合ってるんじゃない?
ってウワサになったのが、この人だったら鬱だと思ったもんだ。
諏訪なんて居たっけ?
どの辺のくだりで出てきた?
「あの豪快な人はどうしたんだ?」
と浪馬が聞く世間話。
七瀬と順調に会話をすすめてると、初夏頃に出てくるんじゃないかな。
誕生日も近づいてきたなあ。
うまく時期を合わせられるといいけど。
>>93 違ったらスマンが、もしかしてナナタンに備えて花育ててた人?
>>94 うわっ、覚えてた人がいたとはw さいです。花苗を買った男です。
いい感じに大きくなったんだけど、開花時期を合わせるはかなりムズイですわ。
覚えてました。
書き込み見たとき時期合わせるの大変だろな〜と思ってたんで。
まあ、とりあえず今まで苗が無事育ってるようでなにより。
もし、時期がズレちゃっても七瀬に捧げてくれよ。
>>95
うい、頑張りマス。
久々に来てみた
ナナ誕からもう11ヶ月も経つのかぁ
早いもんだなー
そうか。あと一ヶ月で二度目のナナ誕か。
何か準備しようかな。
ナナちゃんスレで100(σ・∀・)σゲッツ!
指輪とかじゃなく、鉄仮面とか工具セットのプレゼントで萌えSSかける香具師おらんか?
GJ!
スカートの中が思いのままの>102に嫉妬。
>>102 塗ったらまたウプしてー。
>>102 難しい要望だなあ・・・・・・・・・うーん・・・・・・・・
うう(;_;)もうみえねー・・・。
根性があれば何とかなるだろう。
1年前の話を蒸し返すのもアレですが
去年の「ナナ誕」に投下した「七瀬専用ED」は
カネと手間ヒマかけた割に
ほとんどウケなかったですね
自分の限界を意識しました
今となってはいい思い出です
気がつきゃバースディ一月前だね。
>>109 今でも保存して時々みてる。
今年版を投下してみては?
専用HPを作る神はおらぬか?
>>113 そういえば、実果スレには専用HPがあるんだよな。
ナナ誕デーだった10月18日の過去ログみたら
0時00丁度に今の数日分の書き込みがあったw
専用スレって、ネタやウプデータの保管庫みたいなものか?
動画ファイルやらブロック崩すやら色々あったしな。
18禁OVAだそうで。
今度こそメインヒロインでお願い。
監督は ? ねえ監督は誰 ?
負債
ヒロインごとに一話完結型はさすがに無理か
さすがに俺は冷めたんだけど、おまえらは?
あーどうせ七瀬が出てきても一回Hしたぐらいで終わりで
しかも最後は捨てられるんだろーなー
と思うと見る気が失せますた
みずいるの二の舞を味わうのか…
ちなみに中の人は出れるのか?18禁アニメ。
それよりも「九月のつむじ曲がり」マダー。
>>120 アナザーの映像化の方ならまだよかったのに
無印の時のように、メインヒロインチェンジをキボッショア
他のゲームなら監督なんて気にならんし名前聞いたところでさっぱりわからんわけだが、
下級生2だけは例外だよな。ほんと。
来年初めらしいけど、とりあえず詳細待ちだねえ。
七瀬は秋刀魚が好きだという。
今年は浪馬と二人で食べているのだろうか。
アナザーの映像化あったらいいねー。
一巻完結、エロなしでもかまわんくらい。
で18禁の場合、中の人の事情があるみたいだけど、なんか障害あるの?
メルか?
18禁ゲームのOVAが18禁だったら出れないってのは意味不明。
ゲーム版はキャスト公開してない。
中島沙希名義の扱いの問題じゃね? 別名使えば解決するけど。
夕方6時までトレーニングしてると七瀬と下校イベントがあるのは超外出?
香月のイベントが発生しないから粘ってトレーニングしてたら七瀬が出てきたw
>>135 すごく残念だが、発売後1週間くらいにはすでに発見報告されている。
以後、数十回にわたり既出だよ。
そのイベントはランダム要素強いから、とりあえず見れておめでとうを言っておく。
>>131 エルフは声優さん公開せんからな。
あとは下の人がいうようにアニメは変名でOK。
中の人はトゥハート2か。
アレは18禁で出るっていう噂もあるが…。
七瀬とは関係ない話で申し訳ないが。
たまきアナザーのストーリー。
もしヒロインを七瀬にしてみると悲惨そうだな。
ツンだったときの記憶しかないとか。
>>140 ツンの時の七瀬が好きな俺にとっては、むしろ願ったりかなったり。
ツン七瀬好きな人の攻略方法が気になる。
・・・放置?
いや、それは「攻略」してねえんでないか?
脳内保管
>>142 いや一応、普通に攻略するしデレた七瀬も好きなんだよ。
ただ好きになったのはツンの時の七瀬なわけで、デレた七瀬に萌えつつ、ツンツン
した七瀬が懐かしいなあと思ってしまうんですよ。
エンカウント
↓
デート
↓
好感度があがったらカサブランカ
と予想してみる
ENDでは結構ツンツンしてたからな。
あの状況でアナザでも作ってくれれば、141の夢は叶うのでは。
デレ七瀬「あ、あれは…もう、忘れてって言ってるのに」
149 :
142:2005/09/25(日) 00:08:37 ID:???
>>145 七瀬好きは奥が深いぜと
貴方の攻略方法(って放置は確かに攻略とはいわんな)
を色々妄想した私を許して下さい。
150 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 01:45:20 ID:1WVG05JD
_ ∩ _ ∩. _ ∩. _ ∩. _ ∩
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ナナ誕!
⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ナナ誕!
_ ∩ _ ∩. _ ∩. _ ∩ ナナ誕!
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ナナ誕!
⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ナナ誕!
_ ∩. _ ∩ _ ∩. ナナ誕!
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ナナ誕!
⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ナナ誕!
_ ∩ _ ∩ ナナ誕!
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ナナ誕!
⊂彡 ⊂彡 ナナ誕!
_ ∩ ナナ誕!
( ゚∀゚)彡 ナナ誕!
⊂彡
まであと23日くらい
ナナたん19歳になるのね
最近SSコネー!!
>>152 そですね。さびしい感じですね。
つむじまがり続編読みたいところです。
最近、月からお姫様が留学しにきました・・・。
ナナ誕へ向けての充電期間中に違いない。
(台風接近か。空がゴロゴロ言ってやがる。早く帰らないとヤバそうだ・・あれ?)
浪馬が校舎玄関で七瀬を見かけたのは、九月も終わろうとするある日の放課後だった。
(おっかない顔で空を睨みつけて、あいつ何やってるんだ?)
浪馬「おい、七瀬、もう今日はあがりか?」
七瀬「あ、織屋君。ええ・・・執行部も今日は早仕舞いだから」
浪馬「台風にゃ勝てねえよな。まあ、気をつけて帰れよ」
七瀬「それであなたは? まだ帰らないの?」
浪馬「部室の鍵を返しに行くところなんだ。それから帰るさ」
七瀬「そ、そうなんだ・・」彼女は何事か考え込みながらチラリと浪馬の顔を見た。
浪馬「ん? 俺に何か用があるのか?」
七瀬「え? う、ううん・・・別に・・・そうじゃないけど・・・」
浪馬「ならいいけどさ。まだ雨も降ってねえし早く帰った方がいいぞ。じゃあな」
浪馬は七瀬に手を振ると足早に職員室へと向かった。用はないと言いながら、明らかに
何か言いたげな七瀬の態度に気づけるほど彼は察しのいい男ではない。それ故に、鍵を
返して職員室から出た途端、そこに七瀬が立っているの見て浪馬はひどく面食らった。
浪馬「おい、七瀬、おまえ、帰ったんじゃなかったのか?」
七瀬「べ、別にいいでしょ。いつ帰ろうと私の勝手じゃないの」
浪馬「そりゃそうだけどさ。ぐずぐずしてると風も強くなってくるぜ?」
七瀬「そ、そうなんだけど・・・・」
浪馬「けど?」
七瀬「・・・そ、その・・・あなたがちゃんと鍵を返すか気になったから・・・」
浪馬「はあ? わざわざそんな事を確認しに来たのか? 暇人だなあ、七瀬も」
七瀬「暇人ですってっ?! 副会長として当然よ。大体あなたは普段の行いが――」
浪馬(し、しまった。七瀬に軽口が通じねえのを忘れてた。また説教が始まっちまう)
不機嫌そうにピクピクと震える七瀬の眉を見て、浪馬は思わず後ずさった。
浪馬「待ってくれ。台風が近づいてるんだ。こ、小言なら明日聞くからさ」
「そ、それじゃあ七瀬。また明日合おうぜ」
浪馬はぎこちない笑顔で手を振ると、そそくさとその場を逃げ出した。
>>155 待ってました。続きが気になる…。
月から留学しに来た姫様は少しおあずけして、ナナタンに浸りますよ。
>>155 おお浪馬よ。こんなおいしいシチュで逃げ出すとは何事じゃ。
卒業式のあとの会話
売女 :「これからもずっと一緒(ry」
主人公:「はぁ?」
売女 :「私達恋人同士じゃないの?」
主人公:「誰が貴様みたいな売女なんぞ選ぶか!
俺には俺だけを受け入れてくれる、本当の愛を与えてくれる
七瀬がいる。てめえみたいなメスブタは犬とでもやってろ!」
売女 :「でも、わたしははじめてを・・・」
主人公:「ケツのはじめてなんかい ら ね え よ( ゚д゚)、ペッ」
売女 :「待って、行かないで」(すがりつく)
主人公:「きたねえんだよ、このメスブタが」
(本気で思いっきり腹を蹴り飛ばす)
主人公:「七瀬〜、一緒に帰ろうぜ!
これからもずっと君と一緒だ、七瀬、」
七瀬 :「うれしい・・・」
そして背景の窓にはショーウインドゥのトランペットを
物欲しそうに見てる黒人のような売女が写ってる…
ドロドロ不気味な唸り声をあげる空の下、家へと向かう浪馬は考え事に沈んでいた。
(危なかった)(ホントすぐ怒るんだよなあ)(いい加減あの癖は勘弁して欲しいぜ)
(そう言や、相変わらずデート中に嬉しそうな顔をしねえんだよな)(なんでだろう?)
(やっぱり俺なんて相手にしたくないって事かも)(だけど誘えばOKしてくれる)
「わっかんねえ子だぜ。でももっとわかんねえのは俺か」浪馬はぽつりと呟いた。
(怒りっぽくて)(キツイ事ばかり言って)(俺の顔見りゃお説教)(おまけにデート中は仏
頂面)(俺だってカチンと来たことあるんだぜ)(だけどまた無性に誘いたくなっちまう)
(怒ってなきゃ、あいつと話すのはとても楽しい)(と、言うか、怒ってる顔もあんまり
綺麗だから、ついつい見とれちまう事がある)(まったくどうかしてるぜ、俺は・・・)
(いくら美人だからって、なんであんなツンツンした子に興味持っちまったんだ?)
(ふう・・考えたって答えが出るワケじゃねえか) 浪馬はぶるぶると首を振った。
(さてこのまま帰っても暇なだけだし、どこか寄って行くか。台風はまだ大丈夫だろう)
(そうそう、今日は格闘マガジンの発売日だったぜ。よし蔵の中へ・・わっ?!)
「きゃんっ!」駅前へ向かおうと四つ角で立ち止まった瞬間、可愛らしい悲鳴と共に
浪馬の背中に柔らかいモノがぶつかってきた。
「も、もう! いきなり立ち止まらないで。危ないじゃないのっ!」
ぶつけた鼻を押さえて抗議の声をあげる相手を見て、浪馬は口をあんぐりと開けた。
浪馬「な、七瀬? どうしてお前が此処にいるんだよ?」
職員室前の廊下で別れたはずの七瀬は、いつの間にかすぐ後ろを歩いていたらしい。
七瀬「だ、だって私の家はこっちの方角よ。別に不思議じゃないでしょ」
浪馬「なるほど・・でも人の後ろ歩く時はもう少し距離を取った方がいいぜ?」
七瀬「あ、あなたの後なんて歩いてないわ。あなたが勝手に私の前を歩いてたのよ!」
浪馬(うわ、今日は何時にも増して怒りっぽいな。こりゃさっさと逃げた方が良さそうだ)
「じゃあ俺はこっちだから・・・わっ?! なにすんだよ!?」
七瀬「待ちなさい。方向が違うじゃない。あなたの家は川の方だって聞いてるわ」
くるりと背を向け逃げようとした浪馬は、七瀬に服の裾を掴まれてつんのめった。
>161
乙。
恋した七瀬は急に止まれない
・・・と思った次第w
ストーキングナナちゃんイイネ
次も期待してるよ
>>164 ( д) ゚ ゚
こんな本あんのか…
でもナナちゃん分はキャラ紹介程度だろうなー
>>165は買ったら報告ヨロシコ
キャラ紹介では、冒頭でインタビュー受けてる丸戸史明氏が担当したショコラ、パルフェの
キャラに続く四番目にご登場。2P編成で左がツン右がデレ。花言葉、バレンタインも紹介。
おもらしについての言及は?
169 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 00:18:04 ID:cEvjEjZH
買いか?
ツンデレが好きならまあ買い。七瀬オンリーなら四番目という立ち位置に
ステータスを感じるなら買い。
きゃんでぃそふとだかのライターさんが、好きなツンデレに七瀬の名を挙げてたけど
淡々とした感じだったので、あれならむしろVFBで度を越した七瀬好きっぷりを披露した
アニメキャラデザの人のが好感高い。
あれを見る限り、倉嶋は間違い無くこっち側の人間だよな。
浪馬「こ、こら、離せって。本屋に寄りたいんだよ」
七瀬「台風が来てるのに寄り道なんて許さないわ。真っ直ぐ家に帰りなさい!」
浪馬「この程度なら俺は平気だよ。それより七瀬こそ早く帰れよ、じゃあな」
再び浪馬が歩き出そうとすると、七瀬の声が悲鳴に近い響きを帯びた。
七瀬「だ、だめ! 行っちゃだめ! 織屋君、行かないで。お願いっ!」
浪馬「は、はあ? 行かないで? 七瀬、妙な言い方するなよ」
辺りを見回すと道を行く人々が何事かと視線を向けている。去ろうとする浪馬と、背中に
取りすがる七瀬は、別れ話で修羅場のカップルにしか見えない。格好の見世物だった。
浪馬(げっ? これじゃ晒し者だぜ。こうなったら仕方ない・・・うっ――!?)
手を振りほどこうと七瀬の手首を掴んだ浪馬は、ハッと息を呑んだ。
浪馬(七瀬のヤツ、手が汗でびっしょりじゃないか・・それに・・少し震えてる?)
「七瀬・・?」後ろを振り向くと、浪馬が初めて見る必死の形相の七瀬と眼が合った。
浪馬(どうしたんだ? 今にも泣きそうな顔して。何かに怯えてるのか?・・・あ)
やっと浪馬は思い出した。七瀬には苦手なモノが二つある。虫と、そしてもう一つ。
浪馬(ちょっと空が鳴ってるだけなんだけど、これでダメなら相当重症だぞ)
(となると、玄関で突っ立ってたのは、帰るに帰れなくて立ち往生してたのか)
(家まで送って欲しいけど、言い出せなくて後をコソコソ着いてきた?・・でもなあ)
七瀬が自分を頼りにする事などあるのだろうか? 浪馬は少し悩んだが、結局「当た
り」に掛けてみる事にした。もし本当に怯えてるのなら、とても置き去りにはできない。
浪馬(でも怖いのか?ってまともに聞くのもアレだよな。プライド傷つけても可哀想だ)
浪馬「あー、やっぱり帰るよ。七瀬の言うとおりだ。台風なのに寄り道は良くないな」
七瀬「・・・・・・・・・」
浪馬「そうだ、ついでに家まで送らせろよ。俺んち帰るのにお前の家の前通るからさ。
急に風が強くなったりしたら危ないだろ? だからエスコートさせてくれ、な?」
七瀬はやはり黙ったままじっと浪馬の顔を見つめていたが、やがて小さく頷いた。
浪馬「よし決まりだ。あ、でもさ、歩きにくいから手は離して・・・・ま、まあ、いいか」
歩き出す浪馬の後を七瀬は無言で着いてきた。浪馬の服をしっかりと握り締めたまま。
(・∀・)イイヨー!
(・∀・)イイヨー!七瀬の行動とか些細な仕草可愛く表現されてまふ。
女の子が困った顔っていうか恐がってる顔って可愛いよな〜。
浪馬の気持ちはよくわかるな。
自分を頼ってくると守ってやりたくなるぜ。
今年もナナ誕がくる
今年は何もしてあげられないけど許してねナナたん
愛する気持ちは変わってないからね
執行部の天井を見上げたまま、浪馬は深い深いため息をついた。
(他の部員もいねえことだし、もっと楽しい話をしたいぜ・・・)
翌日の昼休み、呼び出した浪馬を机を挟んで座らせると、七瀬は説教を開始した。
「小言なら明日聞く」という浪馬の言葉を、彼女はしっかりと覚えていたのだ。
七瀬「普段から規律正しい生活を・・・ほら、こっち向きなさいよ!」
彼女は身を乗り出すと両手で浪馬の頬を包み、グイと無理やり前を向かせた。
七瀬「いい? 人の話を聞く時はちゃんと相手の目を見なさい。わかった?」
浪馬(昨日は可愛いとこもあると思ったけど、一夜明けたらまたこれだもんな)
「あなたも早く帰るのよ。危ないから寄り道しちゃダメよ。真っ直ぐ帰ってね。約束よ」
玄関のドアが閉まる最後の最後まで、自分の身を案じてくれた切ない瞳の女の子は、
一体どこへ行ってしまったのか。浪馬の落胆は相当なものだった。
浪馬(あの時、少しは七瀬に近づけたと思ったんだ。でも俺の勝手な思い込みか・・)
七瀬「ねえ、あなた、私の話を聞いてる? んもう・・織屋君っっっ!!」
浪馬「うわぁぁっ!」
ぼんやりしていた浪馬は、再び身を乗り出した七瀬に突然耳元で叫ばれ飛び上がった。
浪馬「み、耳元でいきなり叫ぶなよ。鼓膜が破れちまう」
七瀬「ぼーっとよそ事考えてるあなたが悪いのよ。ホント人の話を聞かない人ね」
浪馬「そ、そんなおっかない顔で迫るなよ。き、聞くよ。今からちゃんと聞くから」
ますます顔を近づけ、額がくっ付きそうな距離で睨んでくる七瀬に浪馬は悲鳴をあげた。
七瀬「わかったらよろしい。それでね、そもそもあなたは―――」
再びお小言を始める七瀬を浪馬はしょぼくれた顔で眺め、ただただため息を繰り返す。
浪馬は気づいていない。七瀬が変わりつつある事を。いくら雷が苦手でも、以前の七瀬
なら決して浪馬に頼ろうとはしなかったはず。ましてや何のためらいもなく浪馬の頬に
手を触れ、吐息が掛かるほどに顔を寄せるなど絶対に有り得ない。そんな当たり前の事
すらわからず、浪馬は一人悲嘆に暮れていた。
つむじ曲がり姫の前に現れた白馬の王子様は、優しいけれど酷いニブチンなのだ。
(・∀・)イイヨー!
>155>161>172>176
そろそろこのイベントの発生条件を知りたいんですが
脳内 いつでも可
まあ、お説教もコミュニケーションってことで。
今年はFLASH作ろうと思ったが俺には無理だったorz
自販機でジュースを買えば 「立ち飲みはお行儀悪いわ」
道を歩けば 「ちゃんと道の右側を歩きなさい」
飯を食えば 「もっとよく噛んで食べなさい」
映画館で 「そわそわしないの。もっと落ち着いて座ってなさい」
七瀬とデートすると、こんな感じだったら・・・・・・・・
前に18時ごろ学校出たら七瀬がいて一緒に帰るイベントが発生したんだけど、
あれの発生条件はどういったもんでしょうか?
18時ごろ校門をうろうろしても出てこず・・・
>>183 おれはそれ何度やっても出なかったから諦めんぐ
一度出ただけでも裏山C
>>183 俺も諦めている。うらやましいな。
もっと見たいのは七瀬のファンディスクのときに
ラブホをうろつくとたまきんが出てくることだな。
アレがどうしても見られない。見たかったのだがな。
誰か画像を持っていたらうpしてくれないか?
>>186 それいつから買えるの?というか、どこで?
>>187 俺、七瀬の次にふみさんが好きだから、ショック!
>186
全体の造形はともかく、顔の塗りがすげートホホな出来に見えるんだが・・・orz
>>187-188 来月上旬にガチャガチャに入る予定らしい。
ふみさんと香月ちゃんは第2弾があることに期待しましょう。
>>186 七瀬って二次創作ではアホ毛化されてることがよくあるね
基本の立ち絵で髪が立ってるからな。
つっても、みさきセンセも立ってるし、アホ毛とは言えんと思うけど。
>>190 ほんまかいな?まことしやかに言われているが?
>>191 かたぢけない。やっぱり、秋葉のがちゃがちゃとかしかないかな?
どう思われる?
>>193 本当だったらとっくに画像があがっていると思わないか?
ここじゃなく玉金スレで。
ときに「ほんまかいな?」というなら自分で探すこった。
>>194 まぁね。そうかもしれない。
いや、自分で探したよ。
自分でみてやろうと思ってめちゃくちゃ探したんだから。
196 :
194:2005/10/02(日) 23:57:29 ID:???
>>195 実は俺も探したんよ。
まぁこの苦労は七瀬への愛ということで片付けて
明日からを精一杯生きようぜ。
>>196 195だが、かたぢけない。
ミスを犯した俺にも寛大だとはあんたいい奴だな。
お前らいいやつばっかだな(ノД`)
遅ればせながら今アナザー終わった
面白かった
ナナたん最初に悲鳴あげてるんだから自力で喋れるんじゃないの?と思った
ナナ誕まであと2週間♪
もう一度確認したら違ってた
ママが聞いたのはナナたんの悲鳴に反応した主人公の声だったのか
アナザー、今日終わったってことはオクで高額ゲッツ?
心からナナちゃんを愛するボクの願いが通じたのか
神様がいつの間にかHDDの中に届けてくれたみたいです
犯罪者はカエレ
浪馬「そう言や、もうすぐ七瀬の誕生日だな。プレゼント楽しみにしててくれよ」
七瀬「気を使わなくていいわ。そんな事考えてる暇があるなら勉強しなさい」
浪馬の言葉に素っ気ない返事を返したものの、内心七瀬は嬉しくて仕方ない。
(うふふ、ちゃんと覚えててくれたのね♪)(でもプレゼントと言っても、織屋君お金あるのかしら?)
(勉強で忙しいからバイトもあまりしてないはず)(あ、織屋君のことだからもしかして・・・・ぽっ)
七瀬の顔が真っ赤になり、包丁を切る速度がとたんに速くなった。
(プレゼントの代わりに、今日は朝まで寝かせないぜとか言い出すんじゃないしら?)
(きっとそうだわ。「ケーキの代わりに七瀬を食べたい」なんてキザなセリフ吐いちゃったりして)
(あ、これもありそう。「ケーキに立てた蝋燭の数だけ天国に行かせてやる!」)
(・・・・こ、困るわ、私、そんなに愛されたら次の日大学に行けなくちゃう・・・・ああ、どうしよう・・・)
火にかけられた鍋が激しく蒸気を吹き上げても、七瀬は全く気がつかない。
(ああっ?! もし・・・もしよ?)(織屋君が婚姻届を差し出したらどうしよう・・・・)
(「俺の気持ちだ。受け取ってくれ」なんて言われたら、私・・・・私・・・・・・・・・・・・・)
(まだ早いと思うのよ。だって私は収入もない学生で、織屋君はまだ浪人生なのよ。結婚なんて)
(で、でも、今でも結婚してるみたいなモノだし、いっそハッキリしてしまった方がいいのかも)
(結婚したら、織屋七瀬になるのね・・・織屋七瀬・・・うん、素敵・・・織屋七瀬・・・うふふふ)
(あ、な、なに一人で喜んでるのよっ!? 織屋君が婚姻届を持ち出すって決まったわけじゃないでしょ!)
(でも私からプレゼントに婚姻届をくれって言ったら、織屋君どんな顔するかしら?)
両手に持った包丁とおたまをブンブン振り回して、七瀬は一人妄想に身もだし続けた。
浪馬「なあ、これビーフシチューなのか?」
七瀬「えっと、クリームシチューのはずだったんだけど・・・・ちょっと焦げちゃった」
浪馬「そ、そうか・・・ぱく・・・・・う・・すごく苦い・・じゃなくて香ばしい味だ、はははは」
七瀬「ご、ごめんなさい」
浪馬への想いが膨れ上がる一方の七瀬は、最近ちょっとした事でトリップしてしまうらしい。
>>204 >「ケーキに立てた蝋燭の数だけ天国に行かせてやる!」
とんでもないこと想像してるナナちゃんテラエロス
>>202 そんな君の姿を見て七瀬は何ていうと思うかね?
208 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 22:39:45 ID:SCP1Rv+H
ヽ(`Д´)ノ
>>202 反省しているのか?今日中に反省が見られない場合は天罰を下すぞ!
今年のナナ誕プレゼントの準備があらかた整いました
ナナたん喜んでくれるかな?
ナナたんファンのみんなは喜んでくれるかな?
でもまだ時間あるからもう一頑張りしようかな
そろそろ夕方に駅前に行けば、
風紀取締りをしている生徒会副会長に会えますか?
神様。天罰として202の下級生2を仕様変更してください。
・ナナちゃんが背景でしか登場しない下級生2
・ナナちゃんが最初からデレている下級生2
・ナナちゃんのおもらしのない下級生2
さて、どれが一番こたえるだろうか?
213 :
神!:2005/10/07(金) 00:17:14 ID:???
>>202 天誅!
>心からナナちゃんを愛するボク
プッ
七瀬「聞いてあきれたわ!そんな事して恥ずかしいと思わないのっ?!」
202「違うんだよ。ナナちゃん…。ボクはナナちゃんに会いたかったから…
ナナちゃんを愛してるから…」
七瀬「はあ?よくもそんなコト言えるわね。あなたのやった事は立派な犯罪行為なのよ!」
202「……」
七瀬「私がそういうコトを大嫌いなのを知ってるでしょ?なのにどうしてそんなコトを!」
202「…ごめん」
七瀬「は?聞こえないわ。言いたいことがあるならハッキリ言いなさい!
ゴニョゴニョ言ったて解らないわ!ああ、気持ち悪い」
>>211 これまでツレナイ態度にめげずにデートに誘っていればたぶん。
「私と織屋君ってどういう関係なのかしら? 毎日学校でお話して、週末になるとデートして」
「もしかして世間的には『彼氏』なのかしら、こういうの……」
「彼氏・・・・・・? うーん・・・・・・小説ではもっと違う感じよねえ・・・・・」
と、最近悩んでることも多いようですから、さっさと決めちゃってください。
>>204 クリームシチューがビーフシチューになってしまったのは
血と、お肉でナナちゃん味になったのかとガクブルで読んでいた。
・・・だから
.>ケーキに立てた蝋燭の数だけ天国に行かせてやる!
くらいはどうって事ありません。
僕らにかわってやってくれ浪馬。
>>204 (・∀・)イイヨー!
最初勘違いして続きかと思っちまった。
おたまと包丁ぶんぶん振り回してるところ可愛い気がする!!
>>210 な、なんだ?何をがんばっている?コッソリ教えて(・∀・)
>蝋燭の数だけ天国に
何回目の天国でお漏らししますか?
今年のナナ誕は何事もなくスルーされそうだな
1年経つとこんなもんなのかな…
>>218 つよきすとけよりなにかなり住人取られたっぽいしね。
あっちが落ち着かないとどうにもならないんじゃない?
>>218 大切なのは気持ちだよ。
俺は少なくてもそう思うつもりだ。
>>219 姫に浮気をしていたが、本命はななたん。
>>219 俺もなごみと乙女は大好きだが、
やっぱり七瀬には遠く及ばないのさ。
>>221 おまいは俺か?
つーかナナ誕用の絵を描きながら姫真攻略中。
間に合わなかったらゴメンねナナタンorz
224 :
221:2005/10/10(月) 12:47:09 ID:???
>>223 同志、なな誕の作品を期待してます。
誕生日まであと一週間ちょっとですね・・・。
ナナたん…
寝るときはヘアバンド取った方がいいよ
ビビビ ビビビ
ヤンヤンヤヤンヤン
, -+--、
」_─‐、:i'
、'~ィ (_,ノI'、_):ァ bk´ 〉
i;;;i . !rヮj ,ィ 〉;;i
ヽ `ー-‐'⌒::::`ル:::::::r~`( / フォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーゥ!!
`‐- ─ヘ:::::::|::::::::::ヾ、__,ノ
〉::::|::::::::::/
/;;;;/;;;;;;;/
(( /;;;/:::::::《 ))
<;;;l《:::::;;:ヽ
/ ヽI,r''"^~、
カチューシャでこんなことを妄想したorz
外して寝ると寝癖がひどいんです。
>>226 あれカチューシャなの?
1年2ヶ月ヘアバンドだと信じて疑わなかった…
>>229 確か公式サイトのQ&Aか何かにそんなことが書いてあったよ。
確認してみたよ。
そんな質問する奴がいるのか…。
ある意味、本物の七瀬好きだなw
先の話だが、次スレのテンプレに入れるか<カチューシャの件
>>231 任せるよ。そりゃあ、私は変な名前をつけられるぐらい
七瀬マニアだからね。質問したのは俺ではないがw
>232
変な名前って・・どんな?
234 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 18:34:10 ID:blSNxTex
「ナナたんはカチューシャ」
今度こそ覚えた
ナナたん大好きなみんな
ありがとうな
むぅ・・・
カチューシャでは
ヘアバンド下ろす→目隠し→ソフトSM→(゚д゚)ウマー
が出来ないではないか・・・
ななな、ナナたんとSMだとー!?
うーん 。 いいかも(;´Д`)ハァハァ
メガストアの小説に七瀬の当番はあるのだろうか?
出るにしても掲載誌からして、DQN3人組あたりが活躍しそうだが。
そういえば挿絵のあきらは同人で七瀬もの描いてたっけ。
ここって下級生2関連のスレの中では一番平和に伸びてるよな
ナナたんの人徳の賜物
暴れると怒られるもんなw
なんか微妙・・・・・・・つか、買いにくい雑誌なんだよなあ。表紙がw
あと4日でなな誕か・・・。
SS投下に期待している今日この頃。
下級生2と同じぐらい右の淫獄の館に目を奪われた(*´▽`*)
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ナナ誕!ナナ誕!あと4日!
⊂彡
>>250 いくら七瀬グッズであろうとこれはさすがにばかばかしいので
手を出していないのだが…。
>>250 このスレの上のほうでも出てたなソレ。
エロゲ10本買えってアフォかと。
どーせ絵柄はそのうち出るという画集に入るだろうし。
>237
ある。
当番どころか連載中七瀬以外のエロは無いと筆者が断言してたな。
さすが真のヒロインは違うぜ
で、エロいの?
本屋行ってきたけど置いてなかった○| ̄|_
どんな内容なのかが激しく気になる
発売日=誕生日か
>>259 + +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
_ ∩
( ゚∀゚)彡 明日は ナナ誕!ナナ誕!
⊂彡
>262
何故、ツン顔・・・。
博子ちゃんにでも頼んでそっけない女の子の
服が透けて見えるゴーグルでも作ってもらったんか?
スゲー!!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 フライング!フライング!
⊂彡
ツンツンに負けず、ナナ誕にあわせて見事美しい花を咲かせた
>264に敬礼!
七瀬おめでとう!!
貴女に逢えて、俺は「宝石のようなひと時」を得ることが出来たよ・・・
ありがとう・・・
七瀬、ずっと好きだあー!
去年の誕生日は祝ってあげられなかったが、今年からは祝ってあげられるよ!
誕 生 日 お め で と うっ!
ナナちゃん誕生日オメ!
273 :
271:2005/10/18(火) 00:03:28 ID:???
七瀬おめでとう!
ってことで初SSをUPしてみた
カサマツ1 13500 パスはないんで、ご自由に
出遅れた。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ナナ誕!ナナ誕!おめでとー!
⊂彡
276 :
270:2005/10/18(火) 00:05:00 ID:???
>>273 いやいや、俺は運が良かっただけさ(・∀・)
おめでとう
誕生日オメ
今年もこのスレが長く続くように(-人-)
PC壊れて4日前に返って来たから何も用意できなかったorz
ナナちゃん、誕生日おめでとう
誕生日おめでとう!
281 :
270:2005/10/18(火) 00:16:07 ID:???
>>274 途中まで読んでるけど、上手いね!!
GJ
>>274 GJだぜ!
>一生、俺と一緒に歩いていってくれないか
このスレ住人の総意の一言だなっ!
284 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 00:17:47 ID:TpOpZ/+m
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ナナ誕!ナナ誕!
⊂彡
285 :
271:2005/10/18(火) 00:22:11 ID:???
287 :
274:2005/10/18(火) 00:36:40 ID:???
感想くれた人、ありがとう!
SSなんて、初めて書いたんで、かなりグダグダな展開に
なってしまったんで、少し不安だったりして
>>283 GJ!
\\ナナ誕!ナナ誕!ナナ誕!ナナ誕!ナナ誕!ナナ誕!ナナ誕!ナナ誕!//
\\ ナナ誕!ナナ誕!ナナ誕!ナナ誕!ナナ誕!ナナ誕!ナナ誕! //
_ ∩. _ ∩. _ ∩. _ ∩. _ ∩. _ ∩.
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡
_ ∩. _ ∩. _ ∩. _ ∩. _ ∩. _ ∩. _ ∩.
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡.
| | | | | | | | | | | | | |
し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J.
>>274 少し大人になった二人の人生の重要イベントあり、その後のイチャイチャあり、ママンもありで
読んでて楽しかったよ。
>>283 こんな可愛い表情で、クマさんつんつんしてるところを見たら萌え死にするわ。
裸Yシャツ着用でもしっかりくつ下着用にこだわりを感じた。
>>265 そう、私なのですよ。台風接近中でガクブルでしたわ。
来年も七瀬の誕生日に合わせて咲かせたいです。
木も大きくなるから、たぶん100個はいけると思います。
>>274 初とは思えぬ筆力。萌えマスタ
ナナ誕おめでとう。
ナナ誕なので、久々に。ていうか、
>>262にインスパイヤされてバージョンアプ
かさまつさん。nana5968.zip 受信はnanase zipは…
零時に間に合わなかった。orz
292 :
270:2005/10/18(火) 01:27:47 ID:???
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ナナタンワクワクテカテカオメデトウ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
「去年はちっちゃいのだったから、今年はおっきいのを用意したぜ」
「嬉しいけれど、あまり大きな物だと置き場所に…」
(⌒─-⌒)
((( ・(,,ェ)・)
l /从ルハ)〉
ノノ〈 ・ _・ノ | ………
((⊂| . |⊃
C:、. ノ
U""U
( ⌒ ) ポッポー
l | /
'´/二、ヽ
l /从ルハ)〉
⊂ノノ#・ _・ノ l. なによこれは!
/ ノ∪
し―-J |l| |
___ ペシッ!!
) く/_|_||ゝ(_
⌒) (⌒
⌒Y⌒
うおっ ナナタンブロックがヴァージョンウプとはっ!
「くっ・・・・・・た、誕生日おめでとうございます。高遠さん」
_ ∩ _ ∩. _ ∩. _ ∩. _ ∩
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ナナ誕!
⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ナナ誕!
_ ∩ _ ∩. _ ∩. _ ∩ ナナ誕!
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ナナ誕!
⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ナナ誕!
_ ∩. _ ∩ _ ∩. ナナ誕!
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ナナ誕!
⊂彡 ⊂彡 ⊂彡 ナナ誕!
_ ∩ _ ∩ ナナ誕!
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ナナ誕!
⊂彡 ⊂彡 ナナ誕!
_ ∩ ナナ誕!
( ゚∀゚)彡 ナナ誕!
⊂彡
Happy Birthday NANAtan 19 Years Old !!
七瀬はクマ好きってのはここのデフォなのかw
七瀬、誕生日オメデトー!!
祝SSできれば、そのうち久しぶりに落としに戻ってくるよ。
何か一年前を思い出すぜ…
303 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 23:59:12 ID:7uG3gLCG
今日は誕生日であると同時に
最短ならリミッタ解除イベントの発生日
今頃スレタイの心境だろうね
メガストア、わずか5ページしかないが七瀬好きなら
買って損はないな。商業誌であきら氏のエロエロな
七瀬が見られるとは思わんかった。
メガストア買ってきたー
あきら絵の七瀬(*´Д`) '`ァ'`ァ
ところでこれって全何回なんだろうか
なんか、静かだね
みんなナナ誕で燃え尽きたのかな?
昨日、SSをうPしたものですけど、調子に乗って、続きを書いてみました
カサマツ1 13702 パスはありません
もしよければ、アドバイスとか意見、お願い
>>308 とりあえず親に挨拶するまでは続けてほしい
乙です
313 :
308:2005/10/20(木) 18:17:23 ID:???
ただ今、製作中
少々お待ちを。。。
315 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 22:42:05 ID:VFeFKxUW
317 :
308:2005/10/21(金) 00:09:19 ID:???
一応、出来ました
カサマツ1 13834
パスなしです
>317
いただきました
>>308 いい仕事しますね〜
まだまだ続きはあるのかな
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ナナやん!ナナやん!
⊂彡
関西風にお届けしてみました
322 :
308:2005/10/21(金) 19:28:15 ID:???
>>320 続きで、考えてるネタはありますが、文章になってないもので・・・
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ナナはん!ナナはん!
⊂彡
京都風にお届けしてみました
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ナナどん!ナナどん!
⊂彡
薩摩風にお届けしてみました
ナナ丼・・・
(;´Д`)ハァハァ
326 :
308:2005/10/22(土) 01:05:28 ID:???
カサマツ1 13936 パスなし
これで、一応は終わりです
感想をくれた方々、ありがとうございました
>308
GJ!でした
328 :
308:2005/10/22(土) 03:12:44 ID:???
カサマツ1 13943 パスはなし
かなり前に書いたもので、おまけに中途半端ですが
>>308 全部まとめてGJ!
だけど、日記のあの寸止めっぷりは拷問だw
>> 308
お疲れさまでした
これからもよろしくです
日記の続き、できそうだったらお願いします
きっとみんな期待してますよ!
だれかダウンロードの仕方教えてくれozn
カサマツさんの使い方サッパリわからん…
1mb Uploader→Uploader→ファイルを選ぶ→ダウンロード
ノートン先生使ってるとリファラの問題でエラー喰らうぞ。
細かい設定が面倒ならDLの時だけプライバシー保護を切っちまえ。
334 :
331:2005/10/22(土) 14:38:50 ID:???
親切さんありがとう!見れたよ!そしてGJ!
335 :
308:2005/10/22(土) 20:31:15 ID:???
うーん?日記の続きですか…
正直に言うと、あの続きが思いつかないんですよ…
努力はしてみますので、気長に待ってて貰えますか?その間に、別のSSあげても、叩かないでくださいねw
>>308 このスレの住人は誰も叩かないと思いますよ
きっとみんな308氏のSSを期待してると思います
>>331 そのあぷろだ俺もわかりにくかった。
でも、332のいうようにやって何とかなるよ。
ときに、七瀬スキンってあったよね?
アレなくしちゃったんだけど、誰か持ってないでしょうか?
338 :
308:2005/10/22(土) 21:21:48 ID:???
>>336 ありがとうございます!
そう言って貰えると、うれしいです
とにかく、気長にお待ちください
ところで、SSをあげるのは、貼り付けた方がいいんでしょうか?
それとも、これまでのように、どこかのアップローダーにあげた方がいいのでしょうか?
>>337 持ってますけど?
どこかに、あげます?
>>339 お願いします。あのフォルダ丸ごとほしいです。
>>341 あぁ、いいですよw
でも、できれば普通がいいな。
>>342 それじゃ、普通にあげますんで、少々お待ちを
>>342 普通にあげましたnanaseskin_std_rel1.1[1].zip パスはnanaです
七瀬スキンってコンドーム!?
>>344 横からですがいただきました。
つか「普通」てあぷろだの名前なのね(´・ω・`)
>>344 ありがとう。かたぢけない。
頼んだ者です。礼が遅れて申し訳ない。
…また、地震だよ。
>>348 どういたしまして
あれで、よかったんですよね?
>>349 うん、完璧だ。
だが、アレが最初にアップされたときに
七瀬の下級生2本編のイベントCGが全部
つめあわされたのも入っててそれもほしかったんだけどね。
新しいPCにしたんだけど、データが復元できずに
七瀬スキンを持ってこれなかったんだ。
>>350 それも、あると思いますけど・・・
探してみましょうか?
>>352 3つのフォルダに分割してるヤツですか?
上記のなら、見つけたんですが
おまいらチャットは程々にな
>>354 とりあえず、普通に1つだけあげときました
nana1.zip パスは、さっきと同じで
>>355 すみません・・・
普通 nana2.zip パス同じ
これで最後です
359 :
308:2005/10/23(日) 12:37:27 ID:???
カサマツ 14058 パスなし
反応がないんで、今まで通り、アップローダーにあげときます
日記ネタを考えてる間に、思いついたのをあげました
細かいシチュエーションなんかは、脳内保管でお願いします
>>359 今回もいい仕事してまっせ
サンクス!GJです。いただきました。
たまにSSってのは行き過ぎになるがw
だが、それもまた一興かと
スキンもうない・・・orz
メガストア読んだ。
まるでココの妄想のような出だしだな、おい。
誰かさんの乱入が無ければな
誰かさんの乱入もたまにあったネタだと思ってたんだけども
ここではママン、たまき、刃、望、夕璃チャンあたりがよく登場してる様な気がする。
ママンは間違いなく最多出場だろうな。
メガストアでの出演にも期待したい。
今更だが、このスレのSSはソフガレよりレベル高かった気がするよ。
>>364 商魂たくましい小説だよ。
もう完全にセールスポイントを捕らえてやがるw
>>368 ママの出演は難しいだろwここじゃあるまいし。
出てきたら作者はここを見ているとしか思えんな。
いや、家庭の事情が絡んでるみたいだし普通に出てくるだろう
全てはママンの壮大な…
>>371 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
,. -─- 、._ ,. -─v─- 、._ _
,. ‐'´ `‐、 __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、
/ ヽ、_/)ノ ≦ ヽ‐'´ `‐、
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ
i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i
,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │
. |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! | | ヾ ヾヘト、 l
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
/`゙i u ´ ヽ ! !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(.:)`i |//ニ !
_/:::::::! ,,..ゝ! ゙! ヽ ' .゙! 7  ̄ | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / !、 ‐=ニ⊃ /! `ヽ" u ;-‐i´
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / ヽ ‐- / ヽ ` ̄二) /ヽト、
i、 \:::::::::::::::..、 ~" / ヽ.___,./ //ヽ、 ー
あんがい鉄仮面お父さんかも。
しかしエロが七瀬のみでかつ雑誌的に(おそらく)毎回エロが必要、となると、
次回のエロはどうやって入れるんだろう。
初回はああいう技でしのいでたけれども。
ママが出てくるとなると絶対に作者はここを見ているな。
ソフトガレージの小説は初Hまでの流れが急すぎた。
今回のは七瀬が浪馬に惹かれていくところをきっちり描写してもらいたい。
>>374 二回目:七瀬ひとりエッチ
三回目:初めて
四回目以降:くんずほぐれつ
こんな感じじゃね?
なるほど。一人という手があったか。
それはやっぱ浪馬の留守中に浪馬のベッドでやるんだよな?
で、オカズは、浪馬のワイシャツ(洗濯前)かな?
対面座位で絶頂失禁
「ああ、あなたにひっかけちゃうなんて・・・ごめんなさい・・・」
382 :
308:2005/10/26(水) 21:23:23 ID:???
日記、完成しました
カサマツ 14287 パスなし
これでネタ切れです
対面座位はイクための体位じゃない。
抱きしめ合うための体位だ。
と言ってみるテスト
>>382 ネタ切れなんて言わないでorz
そのうちまたお願いしまつm(__)m
>>386 タマ切れの間違いです
ネタは、いくつかありますので
これからも期待してます!
そろそろ自分のHPでもつくr(ry
このスレに投下or投下報告を、俺は望む。
突然ですがおまいら七瀬の抱き枕でたら買いますか?
>>391 買わせていただきます。
本当にありがとうございました。
>>391 どっかの商品企画の人でつか?
絶対買うから是非作ってくれ。
394 :
308:2005/10/29(土) 01:12:30 ID:???
カサマツ1 14496 パスなし
基本的にズボラですから、HPを作るつもりはありません
>>394 かいてもらう立場でこういうのもなんだけどさ
読んでもらう態度じゃないよ。何様?
ネタで勝負してるし、特別に変なことを言ってるわけじゃないから俺的には問題なし。
職人が全部へりくだる必要もないし。
読みたいやつはDLすればいい。
読みたくないやつはDLしなきゃいい。
ただ一つ、SSをカサマツにうpし続けるなら
読んだ感想のほうもカサマツにうpしれ。
ということだろうな。
以前と違ってネタの投下も少ないんだしさ、別に書き込みがSSで
いっぱいになっても差し支えないと思うぞ。
ここに投下できない他の理由があるのかはわからないけど。
>>396 たしかにラーメンは美味いかもしれないが、
いばりちらす佐野の店では食いたくない。
そんなところだろうさ。
この板改行制限も容量制限も緩いし(たしか60行4KBだったはず)
よっぽどじゃなければ2〜3レスで収まるだろうから、
漏れとしてもできればスレに直接おとして欲しい・・・
399 :
308:2005/10/29(土) 08:40:30 ID:???
>>395 コメント無しで投下した事でしょうか?
それとも、HPの事ですか?
前者なら、おっしゃるとおりです
すみませんでした
>>397,398
カサマツに貼ったのは、一気に読めるので、そちらの方がいいかと思った
だけで、特に深い意味はないのですが・・・
今後は、スレに貼る事にします
>>399 以前に似たようなことがあったから、このスレの過去ログ
2から4あたりを見てみるといいよ。
>>397 まあ佐野の店じゃ食いたくはないなw
でも394がそこまで威張ってるとは思わんから、
「何様?」とまで言って指摘するほどでもないんじゃないかな。
読んでもらう態度って、、、
そんなこと言うなら自分で書けよって言いたくなるな。
むしろ読み手のほうが下なのに、何勘違いしてんだか。
-‐-
'´ === ヽ
. n ! ノ ノWWヘヽ〉
. !| ! ! l -‐ -〈!|
八! ! l、"( フ/'!| そのくらにしておきなさい。お酒がまずくなるじゃない。
|日|!. !,.!へ !ヽ. [_{゙ヽ.
_ |本|! ! ! 6〉ヽ'^ァ'
\ |酒| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\~~´ (<二:彡) \
>>403 そうだよな。ここはSSスレじゃあねえんだからネタを提供してくださる妄想族の方が上だわな。
潮騒追い出した厨を思い出した
>>406 SSスレじゃないならSS投下するな・・・という揚げ足はおいといて
ネタじゃなくうpロダの場所を教えてるだけだろ?
わざわざそこに見にいかなきゃ読めないネタなら、
このスレじゃなくてもいいわけだろ?
上か下かじゃなくて、ここでやるなら直接ここにネタを投下しろってこと。
何様?
なんだ、ただの荒らしか。
>このスレじゃなくてもいいわけだろ?
このスレでやっちゃいけないわけでもなし。
今後はこのスレで貼るってすでに言ってるのに、
蒸し返す方がお馬鹿さん。
412 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 17:32:03 ID:KvmVuAqQ
ここにSS投下するようになると今度はうpろだかHPでやれと騒ぐ奴が出てくるに1ナナタン
正直アップローダーに取りにいくのは面倒だと思ってたけど
あっぷ主の勝手でしょう
自分としては、SSが読めればいいので、
あぷろだ、このすれどちらでもいい。
それにしても、これだけ盛り上がれるんだから
まだまだ住人が多いってことだね。
|.._ | //. ̄ ̄ ̄,`
| ' l | || `゙` ゙``
| : l=.| || , '´⌒´`ヽ _________________
|...」 | || l ノ/ノ )))〉 / 十日遅れだけど これ誕生日プレゼント
|_ | |/Σヘ〈l ゚ ヮ゚ノ〉 <
l文|. | /((⊂》建前《つ(゚w゚) \ きっと高遠さんに似合うと思うよ
| ̄ | ./ )ノ fく/_|〉  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |/ し(__)
| / | ヽ
|. / . | ヽ
. | ヽ _
( ̄ ̄ ̄)本音ヽ ( \
ヽ  ̄ ̄ ./ ヽ ヽ,> )
ミ' |∩| ` / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| (~●~) 彡 < 青色はいらない子
ヽ ○/ \○ | \________
|\ ノ
∪ ̄ ̄ ̄∪.
めっきり冷えてまいりました。浪馬が人間どてらになる季節の到来じゃ。
我が妻七瀬のスレを荒らすものは何人たりとも許さん。
荒らすだけならここに書かずに消えていただきたい。
ツンデレ大全読んでたら1の麗子と七瀬のツンデレ対決が見たくなった。
孤高のお嬢様VS規律の守護神
>>419 お前が消えろ!
ナナたんはみんなのナナたんだ
むしろ俺のナナたんだ
駄目じゃねえかw
>>420 そういえば、それは俺も読んだんだけどね、
2のほかのお勧めキャラがふみさんになっててGJだった。
別にふみさんがツンデレだとは言わないけど、
何故か七瀬の次に2で好きなのはふみさんなんだよね、俺。
今日ツンデレ大全立ち読みしてきた俺にとってはタイムリーな話題だな・・・
やっぱ七瀬好きは麗子好き多いのかね?
俺は麗子はあまり好きではなかったなぁ・・・
ツンデレと一括りでいってもタイプが違う希ガス
>>424 俺も。初代は麗子ではなく涼子専門だった。
>>425 (゚∀゚)人(・∀・)
そういえば七瀬と涼子ってイベントの感じもなんとなく似てた気がする
>>426 実にあなたは話がわかるな!
そればかり言っていたら俺に変なあだ名がついたがw
あまり気にしないで七瀬と涼子を愛している。
428 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 00:14:52 ID:CbjYSsca
「かちゅ〜しゃ」から七瀬脱退
涼子ちゃん・・・エチシーンでも騎乗位が共通項か。
431 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 10:16:25 ID:FEUDpedy
相川七瀬となら騎乗位したい
初代下級生なら、美雪もいい!
なるほど。
ここの住人のツンデレの趣味嗜好は似すぎているwww
11月はなあ。七瀬的にトピックがないのう。
その辺をどう補完するかが問題だ。
クリスマスまでは長いしなあ
昨日某ゲーセンでアイドルマスターを眺めてたら、千早という自分に厳しい性格の娘を使ってる人がいて
その千早の芸名を見てみたら……「高遠七瀬」 Σ(゚Д゚)
俺も考えていたことだけに思わずニヤリとしちまったw
昨日このソフト買いますた・・・。
七瀬狙いでCG集めてますが、
ハグ、キスシーンのCGが4/5で止まっとります。
夏・秋・冬と揃ってるのに、ナゼ・・・orz
他のCGはなんとかコンプしてます。
お助けください・・・
まあなんだ。ようするにナナたんに撲たれなさいってこった。
>>438 ぶ・・・ぶたれる?
ぶたれたい・・・。
お祭りの帰りに抱きつこうとしたら、マジに拒否られますたよ・・・・
七瀬の全てを知りたいオレらには「怒られる」ってパターンも必要なのさ
怒ったナナたんも…(;´Д`)
>>438 >>440 ありがとうございます!!
コンプしました・・・(*´Д`*) ハァハァ・・・
お気に入りはエンディングの七瀬。
カワエエ・・・
なんか漏れも久々にナナちゃんにぶたれたくなってきた。
ちょっと行ってくる。ノシ
七瀬「のんびり休憩してないでさっさと書きなさい。今日中に提出よ」
浪馬「今日中? そりゃあんまりだぜ。せめて週末まで待ってくれ」
七瀬「提出期日はとっくに過ぎてるの。今まで待ってあげただけでも感謝しなさい」
浪馬「参ったなあ・・夕璃チャン、手伝ってくれる? 俺一人じゃとても無理だ」
夕璃「部活日誌に活動報告書、部室使用許可書・・随分溜め込みましたね、くすくすっ」
浪馬「はっはっはっはっ、我ながら感心するぜ」
七瀬「よく笑ってられるわね。執行部がどれだけ迷惑してるのか、わかってるのっ!?」
浪馬「あいででででっ! よ、よせ、耳が取れちまうよ!」
七瀬に耳たぶを引っ張られて、浪馬が悲鳴を上げた。
タマ(うーん、特に変わった風にも見えないんだけど、なんか引っかかるんだよね)
書類の束を手に部室に乗り込んできた七瀬と、長いすで休憩中の浪馬の間に繰り広げら
れるやりとりを眺めながら、たまきはしきりに首を捻る。最近彼女はどうにも気になっ
て仕方ない事がある。浪馬と七瀬に妙な違和感を覚えるのだ。
タマ(刃君は何か気づいてるみたいだけど、聞いても笑ってばかりで教えてくれないし)
夕璃「柴門先輩も手伝って貰えますか? すっごい量なんです」
タマ「え? あ、うん、今テーブルの上を片付けるから、こっちでやろうよ」
夕璃「織屋先輩はこういう事が苦手ですねえ、うふふふ」
タマ「小学校の夏休み日記はいつも白紙で出してたっけ。ホント成長しないんだから」
夕璃と部室奥のテーブルに陣取って書類を広げると、たまきはまた二人を振り返った。
七瀬「マネージャーにばかり働かせてないで、あなたもさっさとやりなさいよ」
浪馬「汗が引くまで待ってくれ。学園祭も終わったのに、どうしてこうも暑いんだ?」
七瀬「私が知るわけないでしょ。ねえ、それよりあなたちょっと汗臭いわよ」
練習してたんだから当たり前だと、浪馬は近くに置いてあったうちわを手に取った。
「七瀬、エアコンとは言わない。扇風機買う予算くらい回して・・あででっ!」浪馬の
言葉が終わらないうちに七瀬の手がすいと伸び、浪馬のほっぺをむぎゅっとつねった。
「対外実績もない癖に、どの口がそんな贅沢言うのかしら? ねえ? 織屋部長?」
タマ(いつもの光景・・・でも・・やっぱり違和感あるんだよねえ・・・)
タマ「白井さん、ちょっと聞いていい?」
書類に取り掛かったものの、どうも七瀬と浪馬の事が気になるたまきは、夕璃の意見も
聞いてみようと思いついた。彼女もまたあの二人とは接する機会が多い人物だ。
タマ「あのさ、浪馬クンと高遠さんなんだけど、最近どこか変じゃないかな?」
「変? お二人がですか?」夕璃は書類を書く手を止めて、目をぱちぱちと瞬く。
「うん。白井さんは何か思い当たらない?」たまきは声を潜めて更に尋ねた。
夕璃「さあ? 私は特に気づきません。どうしてそう思うんですか?」
タマ「それがわからないから困ってるんだ。でもなーんか違和感あるんだよねえ」
夕璃「私にはいつものお二人に見えますけど、気のせいじゃないですか?」
タマ「そうじゃないよ。だって刃君は答えを知ってるみたいだもん」
夕璃はたまきの言葉にしばらく考え込んでいたが、やがて「やっぱり私には普段どお
りの、仲のいいお二人としか見えないです」と笑顔を見せた。
「は? 仲がいい?」たまきは思わず絶句した。
「浪馬クンと高遠さんの事・・だよね?」たまきはぎこちない笑顔で恐る恐る聞いた。
夕璃「はい、そうですよ」
タマ「あははは、白井さん、あの二人が仲いいなんて冗談キツ過ぎない?」
夕璃「冗談って何のことですか? いつも仲いいじゃないですか。ほら今だって」
夕璃は柔らかく微笑みながら、そっと七瀬たちを指差した。
「いつまで休んでるつもりよ」「時間はもっと有効に使うべきだと思わない?」
「とにかくあなたはのんびりしすぎなの」「同じ事を何度も言わせないで頂戴」
長いすに座ったままの浪馬に容赦なくお小言を浴びせる七瀬の姿にたまきは困惑した。
タマ(ほらって言われてもわかなんないよ。あの二人のどこが仲がいいワケ?)
(一体どこをどう見れば・・・・・あ―――――――――?)
たまきの背中に電流が走った。浪馬が持っていたはずのうちわが、いつの間にか七瀬の
手の中に移ってる。七瀬はぱたぱたと浪馬に優しい風を送っているのだ。
タマ(た、高遠さんが・・・高遠さんが・・・う、うそぉぉぉぉぉ!?)
慌てて夕璃を振り返ると、彼女は「ね?」とばかりにくすんと笑った。
一旦うちわの手を止め、汗を拭くようにとタオルを手渡し、更に飲み物を差し出し、
そしてまたうちわを扇ぎ出す七瀬の姿を、たまきはただ唖然として見守った。
タマ(私や白井さんもあれくらいはする。マネージャーだもん。でも高遠さんは・・)
(そういえばさっき浪馬クンの耳やほっぺを引っ張った)(あれもよく考えたら変だ)
(そりゃ私だってハリセンで引っ叩くけど、それは幼馴染だからできる事だよ)
浪馬によく懐いてる夕璃や幼馴染のたまきならごく当たり前の事も、あの七瀬が、
浪馬の天敵だった七瀬がするとなると、話は全然違ってくる。
タマ(これが違和感の原因だったんだ)(いつの間にか高遠さんと浪馬クンは・・・)
他に恋人がいるのに平気で浪馬の世話を焼いてしまう彼女は、こう言う微妙なトコロ
にちょっと疎い。夕璃に指摘されてたまきはようやく答えにたどり着いた。
「白井さん、これっていつ頃からなの?」 たまきは夕璃にそっと尋ねた。
夕璃「そうですねえ、二学期が始まった頃はもうそんな雰囲気あったと思います」
タマ「刃君も人が悪いよ。さっさお教えてくれれば・・・・・ああっ?!」
夕璃「どうかしましたか?」
タマ(夏休みに入ってすぐ、浪馬クンが女の子に凹まされた事があったよ)
(浪馬クンを滅多切りにできるなんて、なんてスゴイ子だと思ったけど)
(その子ってもしかして・・・・・)
たまきが再び目をやると、いつの間にか七瀬は長いすに、浪馬の隣に腰を降ろしていた。
肩が触れ合うほどに浪馬に寄り添うその姿に、たまきの口元に思わず微笑が浮かぶ。
タマ(気づかなかった私がどうかしてたよ。見れば見るほど仲いいじゃない、ふっふっふ)
日に日に大きくなる七瀬の恋心は、もはやつむじ曲りの虫ですら押さえがきかなくなり
始めていた。口ではどんなにキツイ事を言おうとも、彼女の体は無意識のうちに浪馬と
の触れ合いを求めてしまうのだ。周囲の人々もそれに気づき始めた。
そしてあの日が、七瀬の運命を決めたあの夜が訪れたのだった。11月へと続く
つむじ曲がりキテタ━━(゚∀゚)━━!!
漏れにも七瀬をナナタンと呼ばせてください・・・
( ゚∀゚)o彡゚ナナタン!ナナタン!
足を組んだナナタンのパンツが見えないのはオケですか?
今更だが、お楽しみCDとやらを使って
ナナたんの好感度100にして最初からやってみたが
初めての出逢いからデレデレもーどで、4月9日からHしちゃいましたw
これから毎週、Hして来ますね(*´Д`)
ツンの無い七瀬なんて七瀬じゃない希ガス。
最初から落ちてるフォークはただの低目の直球
>>451 貴様にはこの言葉を贈ろう
「へっへっへ。生意気な女をよ、こう惚れさせて、自分に従わせるのが気持ちいいんだよね。
想像してみ?生意気な女が自分に惚れて従順になるさまをよ」
by 一番星 光
>>454 いや、棒球だな。まぁ、同じ表現だがw
ツンな女子をデレにするよさがわからんとは
確かに人生を大損しているとしか言いようがないな。
>>451 ンデの時期が一番好きな俺としてはあり得ない選択だな
他の子攻略してても、ナナタンに会うと、やっぱナナタンがいいって思うよ。
美人がいい。
>>461 このスレの住人は大抵そういう人たちですw
むしろ「七級生」を出せと
七人の七瀬?
全員カチューシャの色が違います。
>>461 君は実に話がわかるな!
>美人がいい。
そう!それだ!私もそう思うぞ。
…が、美人には縁遠いな。
>>466 想像してみた。
あんま違和感ないかもしれん。
青光りするほど美しい黒髪という認識を持っている俺。
青い髪に黒いカチューシャなのがよいのジャマイカ。
といいつつ考えてみると黒髪に青いカチューシャのナナたんもいいかも・・・
ココロが燃えているので真っ赤なカチューシャでもいいな
そういやカチュなしナナたんって後日談のとこだけなんだよな
巫女も似合いそうだ
ナナタンは着物が似合うからな〜♪
ナナナーナナナーナナー
ナナナーナナナーナナー♪
織屋君、変な歌歌わないでよ。は、恥ずかしいわ。
476 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 01:04:05 ID:Zbd4+Gwk
ナ・ナ・ナーナ・ナ・ナーナ・ナ・ナ・ナー
ナ・ナ・ナーナ・ナ・ナ・ナーナ・ナ・ナ・ナー♪
>>474 Inner Circleか
2時間くらいメロディ思い出せなくて苦しんだじゃまいか
ナナタンの水着って、真っ白がよかったぽ。
赤とか紫とかのビキニも見たいぽ。
柄有のビキニも見たかったから、現行のもいいぽ。
今まで1度も見たことが無いんだけど、次期として七瀬のミニスカサンタが見たいなあ。
絵が描ける人に期待してみる。
>>479 それは私もものすごく見たい!
頼む!門井さん。冬にぜひ…。
1月巫女服(着物か迷ったが、8月に浴衣があるのでそちらで補填)
2月スキーウェア(豆まきでラムちゃんスタイルを思いついたが却下)
3月頼津学園制服(基本としてね)
4月リクルートスーツ(女教師風でも可。その場合メガネが欲しい)
5月メイド服(子供の日のお菓子作りとかそんなところで)
6月ウェディングドレス(ジューンブライドでしょ)
7月水着(夏だしね。風物詩ということで)
8月浴衣(ぱんつはいてない)
9月チャイナドレス(これも見てみたい)
10月魔女服(今までこれが挙がった事がないが、激しく似合うと思うのは俺だけか?)
11月裸Yシャツ(実際のこの頃は浪馬の部屋で・・・)
12月ミニスカサンタ(前のレスより)
まぁ一部無理やりだが、ある程度季節に合わせた七瀬のコスを考えてみた。
これでカレンダーとか作ってくれたら1万でも買いそうな気がする。
>>481 やばいな。1万でも2〜3本余裕で買える内容だな。
ウェディングドレス、魔女服(;´Д`)ハァハァ…ハァハァ!
>>481 何となく、ちょっと改変してみたり。
とりあえず4月スタート〜3月ラストの年度形式で
4月:頼津学園制服
5月:メイド服
6月:ウェディングドレス
7月:水着
8月:浴衣
9月:体操服(体育祭ってこの頃が多いし)
10月:タートルネック+ロングスカート(趣味だw)
11月:裸Yシャツ
12月:サンタ
1月:晴れ着(本編初詣バージョン)
2月:裸にリボンw
3月:袴姿(卒業式だし)
むぅ、2番煎じはやはりキツイな。
巫女みこ七瀬!巫女みこ七瀬!セクシャルバイオレット 巫女みこ七瀬!
うおぉ〜!!!
体操服もいいなー
ナナタンのワンピも見たいなぁ・・・(これはモイラの趣味)
ウェディングドレスもいいが、カクテルドレスっていうか、
高級なバーとかにドレスアップしたナナタンとデートしたい・・・。
シャラポアみたいなボルドーのドレスとか着てさ・・・ハァハァ・・・はぁは・・・はぁはぁ!!
魔女服ってなんかいいな
>>486 それもいいな。
私は婦人警官が好きなんだが、それはどう思う?
無論七瀬に合わせた場合の話だがな。
七瀬さん結構背が高いからパンツルックが似合うと思うんだな
ローライズなジーンズとかカッコ良さそう
完全に俺の趣味なわけだが…
>>487 婦人警官似合いそうだな。
ミニスカで美脚、これだな。
お嬢様付き教育係とかもいいかも
服装じゃないけど子育てしてるナナちゃんが見てみたい
母乳とかあげてたりしたら…(*´Д`)ハァハァ…
女医っていうのもありかな?
診察おねがいしまーす・・・キィ・・・(ドア開ける)
ウガッ・・・カワユス!!!!
そして、その後・・・
生活習慣病のときが一番怖そう
自分に甘い男が大嫌いなのよ!
でも私に甘い織屋君は大好きよ♪
織屋君は君にビシッと言ったんだぞ
うん、確かにビシっと言った。あの時はね。
「あなたに拒否権は無い」「プリクラ一緒に撮りたい」「いっぱい名前を呼んで」等々、
その後は七瀬のおねだりに手も足も出なくなってしまったよ。
>>498 では、俺は七瀬には愛されないではないか!
・・・・・バニー七瀬
浪馬のだらしないところに激しくツッコミ入れながら、
実は「この人は私がいないと駄目なんだわ」と、
なおいっそう愛を燃え上がらせてる様な気もす。
ツンツんでーれ
>>499 イイネ。でも
>>506の言うことももっともな気がする。
>>505 バニー七瀬一回描いてみたいよなー・・・でも網タイツ死にそうだからパスだな。
>>507 俺は鼻かんでると思ったからあんまり気にならんかったが
流れからすると違うよな( TДT)。
511 :
504:2005/11/13(日) 14:08:28 ID:???
今は反省している
(-人-)チーン
長年ここにいる私がいまさらこんなネタを引っ張り出すのもアレだが、
七瀬つながりで昔好きだったスーパードクターKという漫画に出てくる
女医の七瀬もかなりいい。久しぶりに読んでよさを実感した。
こっちは、苗字が七瀬なんだが。
浪馬「おっかしいなあ。今朝も目覚しのが鳴らなかったぜ」
七瀬「どうせあなたの事だから、寝ぼけてスイッチ切っちゃうのよ」
浪馬「しかし参ったな。何時なったら一人で起きられる様になるんだろ?」
七瀬「一生無理なんじゃないかしら?」
浪馬「うーむ・・・・」
卒業後自堕落な生活を改め、まずは朝はきっちり起きようと決意した浪馬
だったが、夜にセットしたはずの目覚しは一度として鳴ったためしが無い。
結局、大学へ行く前に立ち寄る七瀬に毎朝起こして貰っているのだ。
七瀬「私が起こしに来なかったらどうなることか。ホントだらしないんだから」
浪馬「うぅ・・・・明日こそ絶対一人で起きてやる!」
拳を握り締める浪馬に「昨日も同じセリフを聞いたわよ」と軽くツッコミを入れ
ながら、七瀬は目覚し時計を手に取ってすんと軽く微笑んだ。
目覚しが鳴らないのは、実は七瀬のせいだ。彼女は目覚しが鳴るずっと前に
部屋にやってきて、さっさとスイッチを切ってしまう。なぜなら七瀬は浪馬の寝
顔が大好きなのだ。一秒でも長く見ていたい。
それに浪馬を起こすのもまた、七瀬の大切な儀式だった。鼻をつんつん。ほっ
ぺをむにむに。キスの雨を降らせ。脇の下をコチョコチョしてやる。寝ぼけ声を
あげてもぞもぞと動く姿が、七瀬は可愛くてしかたない。
「私の幸せを目覚し時計ごときに奪われてたまるもんですか!」
七瀬はそう思っていた。
浪馬のポジションを奪い取るにはどうすればいいんだっ
ちくしょおぉぉおおうー
七瀬のキラキラした髪が好きだ。
スーツの七瀬が見たいな。
このスレに挙がってる案はかなり七瀬の魅力を引き立てたスタイルだと思う。
絵師サマ、降臨キボン・・・
浪馬に馬乗りになって体を揺すって起こそうとするものの、元気いっぱい
の浪馬の朝立ちピーがお尻にコツンコツンと当たって、ついつい顔を赤ら
めてしまう七瀬。
そういえば、そろそろメガストアだっけか。
発売日いつ?
17日だ。
七瀬の衣装。お姫様なんてどうだ?
週刊アスキーにほんの少しだけナナタンが紹介されてた。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ナナたん!ナナたん!
⊂彡
俺はぽてぽてお腹のマタニティウェアを希望する。
>>521 たまに、こういう性癖の方がおられますねw
>>522 なんか、ネット用語解説って特集の「ツンデレ」で
4人紹介されてる中の一人がナナたん。
4人とも画像付(ナナたんは、お茶会イベント)でした。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ナナたん!ナナたん!
⊂彡
どこに出しても恥ずかしくないツンデレ少女だからな
自分がツンデレ属性なのを気付かせてくれたのはナナたんだった
>>526 お前は俺か?!
ツンデレなんてと思った俺に、どツボなナナタン・・・。
そうです、俺はツンデレ属性です。
528 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 12:27:38 ID:2lnT+AgB
ツンデレ
ボージョレ・ヌーヴォーフラゲしました
ナナたんと飲みたいな
お酒なんて高校生が、ダメよ!
メガストアFGした同志はまだおらぬか?
>>529 ブルジョアな人だな。
>>530 べろべろになったななちゃんに言われても
説得力はねえぜ!
メガストアFGしましたが、ベタな出来かな
メガストア連載だから嫌な予感がしたが・・・いきなり縄か!
・・・縄は流石にないが、初Hはあった。
家出の理由が見合いってのはありがちだし、惚れる過程を端折り過ぎ。
ちなみに、たまきは彼氏付
見合い? 七瀬が?
猫が原因ではなかったのか? よくわからんな。
まあ、明日本屋に行けばわかるか。
読んだ。来月号に期待。
539 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 23:47:55 ID:vtIdE5yy
今度ブラウザをLive2ch以外に変更しようと思っているのだが、
七瀬skinが使用できるブラウザは、他に何があるの。
だれか、教えて。
> このスキンは、
> ・ギコナビ
> ・Jane(非Doe)
> ・A Bone
> ・ホットゾヌ2
> ・Live2ch
>
> 用のスキンファイルです。上記以外の専用ブラウザでは利用できません。
って書いてあるでしょ!
人に聞く前にreadmeくらい読みなさい!
七瀬初心者です。
七瀬skinとはどこで手に入るんですか?
542 :
539:2005/11/18(金) 00:38:52 ID:c8jCNh02
>>540 あれ、readmeなんてあったか。
・・・・・良く見たらあった。
すまん。
とりあえず、ギコナビにしてみる。
おれもメガストア買ってきた。
短い中でよくまとめてるなぁ、って感じ。
次回Hはナナタンのアルバイト先でコスプレキボンw
メガストア買ってみた。これ結構いい出来だな
でも1200円はきついなぁ。エロゲ情報は別に必要としていないから
第一回を読んでないんだけどあらすじを教えてもらえないかな
だれか優しい人
◯( ´∀` )◯ <明治ミルクとおれとナナたん!
>>544 事後のピロートークで昔を振り返るって感じだったような>第一話
サンクス!
第一回もエロを入れていたんだな。買っとけばよかったなぁ
第一回冒頭は今回と第三回の間になるんかね、時系列的には。
七瀬メインの2次創作サイトだった場所
むぅ、潮騒を知らぬ世代が生まれるほどに年月は過ぎ去っていたか。
>>553 その日記読むと、元の文章の半分くらいになってるってわけか。
もったいなーと思ってしまった漏れ。
何がしかの機会に是非とも発表してもらいたいもんだ。
同人でも何でも。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ナナナーナナナーナナー ナナナーナナナーナナー
⊂彡
ここの第2話のお話がつないで見ても良くわからんw
やはり、単行本化してくれればな。
ここの人たちは単行本になると思うかね?
誰か親切な人がうp
>>558 ありがとう。
さすがに毎月1200円はきついのよ。
ナナタンと紅葉を見に行きたかったなー。
でも七瀬の頬が紅葉してるじゃないか。
娘が生まれたら「七瀬」って名付ける!!
その前に奥さん見つけないとな…
いやその前に仕事見つけないとな…
orz
あー、七瀬は織屋君と呼ぶぞ。
結婚したら、「あなた」って呼ぶぞ。
まあ、仲良くなるまえからYouの意味であなたと呼んでるね。
Darlingの意味であなたと呼ぶ前に、呼び方の変化があったと
思うんだが、ぜひとも見たかった。たぶん浪馬君だろうけど。
ナナタンとクリスマスを過ごそう。
570 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 22:39:41 ID:FDLhaWug
どなたかduetのCGあげてもらえないでしょうか…
ぶっちゃけ、主人公名前変更化のゲームで名前呼びを避けるために
あなた、君、あんた等は多用するのはやめてほしいと思う。
デフォルト名の時ぐらいは音声ありjにしてほしいなあ。
>>569 ナナたんがいらっしゃいませって迎えてくれるのか
うちではガチャガチャのナナタンが「おかえり」って迎えてくれるよ。
以前話題に上ったカプセルフィギュアってもう発売されてるのか・・・
出来はどんな感じ?
今夜はナナたんが夢に出てきてくれるように頑張る
あれは「こんなところに入っちゃダメでしょ」と見張りしてるんだろう。
執行部の特別風紀取締り。
で、浪馬が行くと「私が居るのにこんな物が欲しいの?」と涙目で
詰め寄られると。
>>563 仕事は何とかあるけど、奥さんは見つけないとな、私も。
>>567 私もそうだね、あなたと呼ばれたいね。
>>577 「私が居るのにこんな物が欲しいの?」と涙目で詰め寄られると。
すばらしい。それはぜひあってほしいシチュエーションだな、人生に。
君のそのコメントはSSも真っ青だと思うぞ。
「プレイの幅を広げるためだから」とか言われ丸めこまれちゃう七瀬
>>575 俺はあまりフィギュアは詳しくないから、良し悪しは解らんが、値段相応の品かな。
精巧なものが出たら欲しいが、値段によっては買わないだろうから、俺は。
基本的には、二次元でいいのだ・・・
>>569 そそその実物大ナナたんはどこで売ってるですか?
もう一本丸ごと七瀬でやってくれればいいのに。
七瀬はゲストキャラか・・・。
くぅ・・・。
七瀬アフターまだぁ〜?
(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>>580 全部入手したが、おすすめできんな。
あなたの言うとおりの値段相応の出来さ。
>>586 [STORY]
町外れの解体工場に就職した浪馬(主人公)は、
一人暮らしを続け、恋人の七瀬と蜜月の日々を送っていた。
・
・
・
七瀬は自宅から大学通い。浪馬は自宅で受験勉強に勤しむ日々。
毎朝浪馬を起こして朝ごはんを食べさせそのまま大学へ。
帰りも欠かさず部屋に立ち寄り、浪馬の一日の勉強の進み具合をチェックし、
晩御飯を食べさる。七瀬はすでに恋人を超え、お嫁さんの様な状態だった。
しかし自分が大学へ行っている間、浪馬が誰か他の女に誘惑されないか
心配でたまらない七瀬は・・・・・・・・・・
浪馬を殺してしまいました。
>>589 > しかし自分が大学へ行っている間、浪馬が誰か他の女に誘惑されないか
むしろする方だと思う
七瀬の脳内ライバル
浪馬によく懐いている夕璃。街で合ったりすると仲良くお喋りする。
いまだに浪馬のデータを取りたがる博子。
ふみとみさきも油断がならない。
でも一番困るのは、娘の恋人の世話を焼きたくてしかたない母親。
油断していると昼飯を差し入れたり、洗濯にまで手を出す。
七瀬「母さんっ! 織屋君のぱんつは私以外触っちゃダメなのっ!」
ほんと七瀬の母はいい味出してるよなー
自宅通学はたまきアナザーの設定であり、本編では浪馬と二人小さな
アパートで肩を寄せ合ってらぶらぶ同棲生活だと夢想してる俺。
ところで浪馬のぱんつよりも、七瀬がシミを作っちゃったシーツを
洗われる方がヤバいのではないかと。
実際にママンの良さを引き出したのはここの住人だったり。
ゲーム中にセリフはあれど、モー息子はママンを使いきれてない。
よさを引き出すって言うか、完全にここの住人の暴走だろw
まぁ、いい味出していたけどさ。ノベルズでは結構それっぽかったね。
ナナちゃんの耳横の髪一房に触ってみたい
くいくいっと軽ーく引っ張ってみたい(*´Д`)
胸に顔をうずめてみたい。
余裕の600ゲット。
>>598-599 君たちは実にエロいな。
しかしながら、そこは浪馬の特等席なのだよ(ノД`)
ゲーム中でも赤飯炊きかねないには笑ったけどな<七瀬母
「さ、どうぞ。いまお茶でもいれますから」
「あ、いや。お構いなく、また出直しますから」
「そーお? 遠慮しなくてもいいのよ」
「いやいや、ホントにいいですから」
「あ、そうですか。じゃあ、また来ます」
「ホントにごめんなさいね」
「いえ」
「……」
七瀬のお袋さん、ドアが閉まるまでずっとオレのことを見送っていたぞ。
「それがね、申し訳ないんだけど……」
「あ……いえ、わかりました。また来ます」
「ごめんなさいね」
「……」
あんなしょんぼりした声出されると、なんか悪いことでもしてるような気がしてくるんだよなあ。
「……ごめんなさい」
「い、いえ。お母さんのせいじゃありませんから」
「でも……」
「気にしないでください。それじゃオレ、これで」
「……」
うーん。そんなに気を遣ってくれなくてもいいのに。
ママンとの会話を少し抜粋。住人が膨らませたのは確かだが、原典もけっこうスゴイ。
「あけましておめでとうございます……よね?今年も娘ともども、よろしくお願いしますね」
なんて事も言うし、七瀬との仲が深まるにつれ、浪馬を婿にする気満々になっていく感じw
ここの住人ならばあちゃんとかの設定も非公式ながら固められそう
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ナナたん!ナナたん!
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ママたん!ママたん!
⊂彡
ママ
ナナ
606 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 22:52:05 ID:6WETAAyI
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ナマたん!マナたん!
⊂彡
うわーん、月末だよ。来月はもうクリスマス。
七瀬にリングプレゼントしてウハウハ。
ナナタンのサンタ姿見たいな。
登校時間の学校玄関。下駄箱の影で腕時計を見てはため息をつく七瀬の姿があった。
七瀬(今日も遅いわねえ。もう始業ベルが鳴っちゃうわ。折角待ってるのに・・・あっ!)
遅刻寸前なのに特に慌てた風もない男の顔を見て、七瀬の鼓動が急速に高まってゆく。
彼女は一つ大きく深呼吸をすると、そっと男の背後に歩み寄った。
七瀬「おはよう、織屋君」
浪馬「おはよ、七瀬。おまえも今来たのか?」
七瀬「う、ううん、その・・執行部に寄ってたの。今から教室に行くところよ」
浪馬「そっか。副会長は朝から大変だな」
二人は並んで階段へと向かった。
七瀬「ねえ織屋君、あなたもう少し早く登校できないの?」
浪馬「遅刻はしてないだろ」
七瀬「今日はね。先週は三回も遅刻したじゃない」
浪馬「うへぇ、なんで知ってるんだよ?」
七瀬「はあ? 始末書を私に提出したのを忘れたの?」
三階まで上った所で二人は足を止めた。組の違う彼らの行き先はここで左右に分かれる。
七瀬「じゃあしっかり授業を受けるのよ。机で寝ちゃだめよ?」
浪馬「わかってるよ。ん? 昨日もそのセリフ聞いた様な記憶があるな」
七瀬「え? それは昨日も下駄箱の所で会って一緒に此処まで来たから・・うん」
浪馬「そっかそっか。あれ? そういえば一昨日も会わなかったか? 下駄箱で」
七瀬「き、昨日は職員室から戻る途中で、その前は玄関の所で皆の服装チェックを・・」
浪馬「なるほど、そこへ丁度俺が登校してきたってワケか。結構凄い偶然だな」
七瀬「そ、そうね」
「んー、まあ偶然でも何でもいいや」浪馬はあたりをさっと見渡し、始業ベル寸前で
廊下に人影がないのを確認すると、彼はやにわに七瀬の耳元に口を寄せた。
浪馬「朝からこんな美人の顔を拝めるんだから俺はツイてるよ。じゃあな、七瀬」
七瀬「ええっ!?」
それだけ言うと、浪馬はさっさと歩いていってしまう。七瀬はその姿を呆けた表情で
見送っていたが、浪馬の背中が教室に吸い込まれた瞬間、耳まで真っ赤になった。
一時間目の後の休憩時間
浪馬「だから寝てねえって」
七瀬「それならよろしい」
浪馬「おまえそんな事を確認しに来たのか?」
七瀬「もちろんよ。執行部副会長として当然の責務だわ」
浪馬「七瀬、もしかして学園生徒全員の授業態度をチェックしてんのか?」
一時間目終わったとたん教室に押しかけてきた七瀬に向かって、浪馬は呆れ声をあげた。
七瀬「いいえ。あなただけよ」
浪馬「げっ? な、なんで俺だけなんだ?」
七瀬「受験生でなおかつ落第の危機。そして常習性。あなたは最重要ターゲットよ」
浪馬「あのな・・・」
七瀬「いい? 次の授業もちゃんと受けるのよ?」
指で浪馬のおでこをちょんちょんとと突くと、七瀬は教室を出て行った。
三時間目の後の休憩時間
浪馬は椅子でボケーっとしていた。授業中眠れぬとなると昨夜の夜更かしが堪える。
浪馬(眠い。ったく七瀬め、どんな風の吹き回しだ? 授業態度のチェックなんて)
(デートの時は可愛くなったんだけどな。ベッドの中なんてそりゃもう・・ん?)
教室の入り口のところで何やら動く人影が、浪馬の視界の隅に入った。
浪馬(あれって七瀬・・・か?)
彼女は扉の前の廊下で行ったり来たりを繰り返し、チラチラと浪馬を見ている様だ。
浪馬(何やってんだ? もしかしてまた俺の授業態度を確認しに来たとか?)
(それにしては様子が変な気もするし・・・ま、直接聞いた方が早いな)
ところが浪馬が立ち上がるのを見ると、途端に七瀬はギクっとした表情を見せて、慌
ててその場を立ち去った。
一旦椅子から浮かした腰をふたたび戻しながら、浪馬ははて?と首を捻った。
浪馬(な、なんだったんだ今のは? 何で逃げるんだよ? 俺、何かしたっけ?)
放課後、人気の無いKB部の部室で、一人椅子に座って俯く七瀬の姿があった。
七瀬(大急ぎで執行部の仕事を終えたのに)(丁度いい具合に届ける書類もあったのに)
(ゆっくりお話できると思ったのに、私を置いてロードワークに行くなんて酷い)
七瀬は手にした書類と差し入れの飲み物を机に放り出すと、深いため息をついた。
あの運命の夜、七瀬の中で巨大な爆発が起こった。つむじ曲りの虫で押さえ込んでい
た浪馬への想いが灼熱のプロミネンスの如く吹き上がり、その身を焼き尽くし、そし
て七瀬は浪馬に溺れた・・・もはやどうしようもないくらいに。
七瀬(今日はもうあなたと会えないのかしら)(明日まで会えないなんて・・気が狂いそう)
机の上に無造作に置かれた浪馬のトレーナーを手に取ると、七瀬は顔を押し付けた。
かすかに残る浪馬のにおいが切ないほど嬉しかった。
七瀬(私達が付き合ってる事は皆には内緒にしようって言われて、頷いちゃったけど)
(あなたと自由に会えないのが、こんなに辛いなんて思わなかったわ)
周囲にバレないようにするには、今まで通り天敵同士を演じるしかない。それが七瀬
には大きな負担だった。彼女は、彼女自身も知らなかった事だが、愛する男との触れ
合いを何よりも求めるタイプだった。だから朝は、偶然を装って浪馬を下駄箱のとこ
ろで待った。無理やり執行部がらみの用件を作って会いに行った。あらゆる機会を利
用して、七瀬は毎日涙ぐましい努力を続けていた。それでも彼女の心は満たされない。
七瀬(毎朝あなたにおはようって笑って欲しい)(一緒にお昼ご飯を食べたい)
(部室のベンチでお昼寝するあなたを膝枕してあげたい)(手を繋いで帰りたい)
(みんなに言いたい。私はあなたの恋人だって・・・あなたの女だって・・)
七瀬はトレーナーに袖を通すと、両手でぎゅっと肩を抱いた。そうすると、浪馬が背
中から優しく抱きしめてくれているような気がした。
いっその事、浪馬に隠すのはやめるよう頼もうかと思うのだが、七瀬の中に住む意地
っ張りとつむじ曲がりの虫が邪魔をする。七瀬は困り果てていた。
志藤「だ、だから遅刻しないようには・・まあ・・その・・なんだ」
翌日の放課後。また遅刻をした浪馬を執行部に呼び出した志藤は酷く往生していた。
七瀬「生活習慣が大切よ。全ての根本はそこなの。先生、そうですよね?」
志藤「そ、そうだな。高遠の言うとおりだ、は、はははは」
恋しい浪馬が目の前に居るのに七瀬がじっとしているハズも無い。これ幸いとばかり
に椅子を引っ張り出して浪馬の横に座ると、志藤のお株を奪って愛のお説教を始めた。
志藤はやりにくくて仕方ない。
七瀬「どうして朝起きられないの? 目覚ましはあるんでしょう?」
浪馬「鳴っても気づかず寝てるんだ。知らないうちに自分で切っちまう時もある」
七瀬「もう困った人ね。あ、そうだわ。私が毎朝電話かけてあげるわ」
浪馬「えっ? で、でも目覚ましの音でも起きないから電話でも一緒だ、たぶん」
七瀬「ふう、それじゃあなたの家まで迎えに行くしかないわね」
浪馬「は、はあ? よ、よしてくれ。小学生のガキじゃあるまし」
七瀬「朝一人で起きられないんだから子供と同じじゃないの。ね、志藤先生?」
志藤「あ、ああ・・・そ、そうかもしれん」
浪馬の手を愛おしむ様にそっと重ねられた七瀬の手に、志藤の視線は釘付けだった。
熱血教師の額から汗がひとすじ流れ落ちてゆく。
七瀬「決まりだわ。早速明日から迎えに行くわ。そうね、八時ごろでいいかしら?」
浪馬「よ、よせよ、迎えなんて。みんなに変に思われたら困るだろ?」
七瀬「何が変なの? これは執行部の仕事よ。健全な学園生活を送ってもらうための」
浪馬「お、俺だけそんな特別待遇してくれなくてもいいからさ」
七瀬「この学園で一人暮らししてるのはあなただけだもの。それくらい協力するわ」
浪馬「え、遠慮する。大体玄関先で呼ぶくらいじゃ俺起きられないぜ。だから――」
執行部の名の元にトンでもない提案を押し付ける七瀬に、浪馬の声に悲鳴が混じった。
七瀬「だったら部屋に入ってお布団を引っ剥がしてあげるわ」
七瀬は真顔で恐ろしい事を口走る。狼狽した浪馬は慌てて周囲を見回した。部屋には
執行部員達がわんさといるのだ。
「先生っ、なんか言ってくれよ」狼狽した浪馬は志藤に助けを求めた。
浪馬「女の子が一人暮らしの男の部屋に入るなんてマズイいだろ?」
志藤「う、うむ・・何かの弾みで、ほ、ほら、間違いが起こるかもしれんしな」
相変わらず仲良く重ねられた二人の手から目を離し、辛うじて志藤は答えた。
七瀬「でも織屋君の遅刻を止めるには、それくらいしないと無理です、先生」
しかし七瀬は全く引く気はない。執行部の業務を口実に毎朝浪馬を迎えに行ける。浪馬の
着替えを手伝ったり、時間があれば二人で朝の紅茶も飲める。当然登校も二人一緒だ。
七瀬「部屋に入るくらいなんでもありません。織屋君はこれでも紳士ですから」
浪馬と触れ合う機会を一秒でも増やしたい彼女は、もはや執行部の仕事と前置きしても
取り繕いようのない領域にまで暴走している事に気がついてない。そして遂に志藤が余
計な一言を口にしてしまった。
「し、しかし部屋に入ろうにも玄関の鍵は? まさか合鍵を預かるワケにも――うっ?」
志藤は後の言葉を飲み込んだ。七瀬が、七瀬の顔がみるみる真っ赤に染まってゆく。
七瀬「か、鍵は・・・・あの・・・・えっと・・・・・あの・・・その・・・」
恐ろしく甘えた表情で七瀬は浪馬にそっと視線を送った。彼女はつい先日、浪馬から
部屋の合鍵を手渡されたばかりだった。うぶで不器用な彼女に、志藤の言葉をさらり
と受け流す事などできるはずもない。もはや覚悟を決めたのか、浪馬も七瀬に優しく
微笑み返した。
この出来事は瞬く間に学園中に知れ渡った。
よくやった!つむじ曲がりの人。今度ゆっくり読ませてもらうよ。
乙でありますよ隊長
11月分は来ないのかと思たよ
しかし
>>613が12月に突入してる件
>>614 今すぐ読め! こんな至極の作品、すぐに堪能しなければもったいないじゃないか。
ナナ痰のサタン姿見たいな。
>616
少し落ち着け。叩きが入りかねない誉めは作者に迷惑がかかる。
人が少ない今、もう少し質素にいこうぜ。
>>617 「サンタ」じゃなくて「サタン」かよっ !!
・・・まあ、それはそれでよさそうではあるが・・・。
ななサタンの支配する地獄、きっと満員御礼だな。
おれが…おれが絵さえ描ければなぁ…
構想は山ほどあるのに…
今年のナナ誕だって…FLASHで…
ミニスカナナサンタだって…
,'⌒,ー、 _ ,,.. X
〈∨⌒ /\__,,.. -‐ '' " _,,. ‐''´
〈\ _,,r'" 〉 // // . ‐''"
,ゝ `く/ / 〉 / ∧_,. r ''"
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - -
_,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} + おれちょっと生まれ直してくる
'-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐ _-
- ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,___________
///////////////////////
>>619 コウモリ羽根と悪魔尻尾も割と似合いそうな気がする。
「あなたに拒否権はないわ」とワガママ小悪魔っぷりを見せるし。
ナナタン小悪魔系でもあるなw
カワユス・・・
ふぅ、落ち着いて読んだよ。
つむじ曲がりの人は恐ろしい才能だな。
愛の営み6って最高だよな。
な。
ひさびさに来てみたが面白かったっス!!
なかなか女殺しのセリフだな。
>>620 お、何かつくったなら公開ダー
年末は色々忙しいね、趣味の時間がないのもまた一興か。
>>620 俺もナナちゃん描き練習中だ。
おまいさんも練習しる。
おー、こりゃイブが楽しみだ。
>>624 一瞬、思い出せなかったから、見てみた。
泣いた。抜いた。すばらしいな。
七瀬タンがフェラに入るまでのセリフと出した時のセリフ教えて
七瀬があまりにも冷たいので、最初は結構辛かった・・・。
その分、エチーやカワイイ台詞が、極上の物となったが。
これがツンデレというものか・・・。
>>630 フェラにはいるまで
【七瀬】 「……」
【浪馬】 「って、お前どこ見てんだよ」
【七瀬】 「それ、大きくなったままじゃつらいんでしょ?」
【浪馬】 「へ?」
【七瀬】 「オチン●ン」
【浪馬】 「い、いや。まあ……でも放っておけば自然におさまるから……」
【七瀬】 「大きくなったのはわたしのせいなんだから、わたしが責任を取るわ」
【浪馬】 「お、おい。責任って……うわっ!」
【七瀬】 「ほ、本で読んだだけだから、上手くできるかどうかわからないけど……」
出した時
【七瀬】 「ふふっ。いいわよ、このまま出しても」
【浪馬】 「で、でも、この体勢で出したら」
【七瀬】 「いいの。出して欲しいの。あなたに」
【浪馬】 「な、七瀬」
【七瀬】 「ほら、出して。出しなさい。わたしの顔に……わたしの顔にピュピュって出しちゃいなさい」
【浪馬】 「くっ!」
【七瀬】 「きゃっ!」
【浪馬】 「はあ、はあ、はあ、はあ……」
【七瀬】 「す、すごい……あんなに勢いよく出るなんて……」
【浪馬】 「す、すまん。いっぱい、かけちまって……」
【七瀬】 「ううん。いいの。あなたのなら全然平気だから」
【浪馬】 「……」
【七瀬】 「それより、どう? 満足できた?」
【浪馬】 「あ、ああ。ありがとう」
【七瀬】 「そう。よかった」
注、この人は厳格で知られてる品行方正な副会長です
愛する人のぴょこぴょこく動くおちん○んを初めてじっくり見て、
カエルのオモチャみたい♪と妙にウケてくれます。
あなたがしたいなら「放尿プレイ」もすると言ってのけたりもします。
#この人は、つい半年前まで主人公の天敵でした
おっきしたよ
うむ、そりゃテコキだな。
「ね、ねえ」
「ん?」
「次は、わたしが……」
「お前が?」
「わたしが、あなたを……」
「もうこんなに……」
「そりゃそうだろ。七瀬のあんな淫らな姿を見せ付けられたんだから」
「み、淫らって……」
「違うか?」
「違ってはいないけど……あっ」
「ん?」
「いま、ピクンって……」
「それのことか?」
「ええ」
「そりゃ動くさ。オレの身体の一部なんだからな」
「意識して動かせるの?」
「ああ……ほれ」
「うわ……ふふふっ。面白いのね」
「そうか?」
「ええ。なんだかカエルのおもちゃみたい」
「カエルのおもちゃ?」
「ええ。空気を入れると脚がピョコピョコ動いたりする」
「……まあ、似てないとも言い切れないか」
「これなら大丈夫かな……」
「ん?」
「ペロッ」
「うわっ!」
「ちゅっ……レロレロレロ……」
「な、七瀬……」
「それで、この先の部分を……はむっ」
「くっ……」
「ん、んむ……レロレロ……ちゅっ、ちゅるっ……んっ、んっ、んっ、んっ……」
「お、お前……くっ」
「ちゅっ、ちゅっ……ぺろ。ちゅぷちゅぷ。ん、んむっ。レロレロレロ……ふはっ」
「どう、かな……フェラチオって、こんな感じでいいのかな?」
「あ、ああ……」
「どうしたの? もしかして気持ちよくなかった?」
「い、いや。気持ちいいぞ、すごく」
「そう? でも、なんだか変な顔してるみたいだけど」
「……ビックリしたんだ」
「え?」
「その……七瀬が口でしてくれるなんて思ってなかったから」
「え? こ、これって普通はするんじゃないの?」
「へ?」
とりあえず拾えたのはこの部分だけだな。
「……なんだか、今になって恥ずかしくなってきちゃったわ」
「ん?」
「その……あなたのを口で受け止めたこと」
「はっはは、かなりエロティックだったぞ。口からオレの精液を垂らしてる七瀬の格好」
「も、もう。そんなこと言わないで」
「出来れば飲んで欲しかったけど、アレはアレで、結構グッと来るもんがあるよな」
「……あなただけなんだからね」
「え?」
「わたしのあんないやらしい姿を見ていいのは、あなただけなんだから」
「……」
お、男冥利に尽きるセリフだぜ。
ベッドの上に撒き散らすのがイヤなら、その……」
「……ん?」
「わたしが、口で受け止めてあげるから」
「……」
「そ、それじゃあね」
「……」
あ、アイツ……最後に強烈なこと言いやがって……。
なんか、股間のあたりに血が集まってきちまったじゃねえか。
お口関連で、あと見つけたのはこれくらいか。
ツールで抜いても、一部サルベージできてないところがあるような。
回想だと別れ際の会話シーンが見れないんだよな、あれがいいのに
そこでセーブ欄は全部七瀬関連のイベントで埋め尽くしですよ。
個人的には「よろしい」の挨拶関連の会話が好きだ。
七瀬フォルダ作るよな
普通
七瀬イベント録画保存してる俺が来ましたよ
冬コミでソフトガレージは、新作の七瀬グッツ(下級生2グッツ)を販売するのだろうか?
夏コミみたいに直前の発表はやめてほしい。
私は夏コミの時は、知らずにトライネットに寄った後に行って気付いた。
あの時は何の因縁か、ソフトガレージとトライネットは真向いに店を出してたし。
>>646 容量なら大丈夫。
動画じゃないからビットレート低くていいし、600GBのHDDレコだし。
そういえばもう丸一年もHDD内に鎮座しているな・・・
七瀬が浪馬のために雑誌を買ってきてキスの勉強をするSSをどっかで読んだのだが
どこにあるかわかる人いない?
ここのSSは全部保存してあるが、も少し絞れんかな?
ナナちゃんの耳横の髪一房を鼻の下で結んでみたい
>>649 遅レスだがたぶん潮騒の外伝あたりのはず。
もう見れないけどな。
潮騒URL掘ったら残ってたよ。
外伝はgaidenmenu.html
浪馬「最近随分寒くなってきたな」
七瀬「そうね。そろそろ湯たんぽ出さなくちゃ」
浪馬「湯たんぽ? そういやドテラも好きだよな。七瀬ってレトロ趣味なのか?」
七瀬「電気毛布は肌が乾燥して荒れちゃうの。湯たんぽの自然な温もりが一番よ」
浪馬「なるほど」
七瀬「でも本当は、もっといいモノがあるんだけどね」
浪馬「へえ」
七瀬「湯たんぽよりずっーと大きくて、もっと暖かくて、気持ちよく眠れるモノよ」
浪馬「何だろう?」
七瀬「それはね.....あ・な・た」
浪馬「へ?」
七瀬「近頃ベッドの中で毎晩思うわ。あなたが横に居て私を抱きしめてくれてたらって」
浪馬「そ、そうか」
七瀬「ねえ、織屋君、今夜帰りたくないっていったらどうする?」
浪馬「え?」
七瀬「それとも今夜私の家に来て、一緒に寝てくれる?」
浪馬「あ、いや、それは・・・・・」
七瀬「うふふふ、冗談よ」
キラキラと悪戯っぽく輝く七瀬の瞳に、浪馬は吸い込まれそうになった。
七瀬と炬燵
七瀬と二人羽織
>>655のシチュをお借りします
浪馬「最近、毎晩寒くなってきたな」
七瀬「寒い時は人肌がいいっていうから、私と一緒に寝るのはどう?」
浪馬「毎晩一緒に寝るのはまずいだろ」
七瀬「それはそうだけど、私がそうしたいって言ったら不満?」
浪馬「いや、できればそうしたいけど」
七瀬「けど?」
浪馬「・・・やっぱりお前にとってよくない」
七瀬「私って、鬱陶しいかしら・・・」
浪馬「いや、そういうわけじゃないんだ」
七瀬「毎晩一緒にいるのはダメなの?」
浪馬「なあ七瀬」
七瀬「なに?」
浪馬「たまにっていうならわかるけど、俺と毎晩一緒に寝るってことは、
俺と毎晩一緒に寝てることをお前の母親に知られるってことだぞ。
それでもいいのか?」
七瀬「・・・」
ここから1時間ほど無言のまま、七瀬は自分の心の葛藤と戦っていた。
七瀬に抱き枕代わりにされてえ。
>>659 抱き枕にされたいのではなく、
七瀬を抱き枕にしたいのだよ。わかる?
七瀬は私のもの…いや、何でもない。すまん。
七瀬の胸に顔をうずめて眠る。七瀬を胸に抱いて眠る。
選ぶの結構難しい。
普段強がってる七瀬だからこそ、腕枕してあげる中で
子供のようにすやすや眠るのが最高の優越感
に、1票。
664 :
663:2005/12/12(月) 01:45:02 ID:???
七瀬:「貴方が眠るまで起きているわ」
浪馬:「じゃあお前が眠るまで髪を撫でてやる」
というバトルにあっさり負けるというのを
>>663の前に追加。
ピンパイから18禁OVAが出るみたいだね
TOP絵に七瀬・夕璃・たまきがいるから期待して良いのか、これは?
正直不明だ。
タマの設定がここまで変わっているとなると、
七瀬がどうなるのか少し怖い物がある。
>682 名前: 名無しさん@ピンキー メール: sage 投稿日: 2005/12/12(月) 17:04:46 ID:???
> 新OVAではたまきはセフレもどきか・・・OTL
>
>幼なじみの浪馬とたまきは体の関係もある“友達以上恋人未満”の間柄。
>Hの最中に中出しして反省の色が無い、無神経な浪馬に怒ったたまきは絶交を言い渡す。
正直その紹介みると凄い不安だ。
全2巻てのが気になるな
短すぎないか?
エロがある分話が薄くなりそうだから、せめて3巻構成にしてほしい
夕璃・七瀬に手を出して、2巻の最後でまたたまきに戻るとかだったら泣くぞ・・・
>>669 それめっちゃありがちー。
七瀬ENDをやる度胸なさそうだもんなあ。
ドラマCDはバカ話ぽくて楽しめそうだが・・・。
パッケージにいないってことは、香月はドラマCDのみの予感。
全2巻だと2巻目で七瀬に手を出したあげくたまき回帰って感じが濃厚だな。
最初友達以上恋人未満設定だと後は恋人になるしか展開なさげだし。
好感度最高の時に他の人とデートしてるときに発見されたらどんな反応するんですか?
よかったら教えてください。
全2巻なのか。
友に詳細を聞いてみようかな。
なんだかなあ。
結局このスレのSSが一番の楽しみってことか。
>>672 「ちょっと聞きたいんだけど……」
「ん?」
「柴門さんとはどういう関係なの?」
「へ? どういうって、幼馴染だけど」
「この前偶然見かけたの。一緒にいるところ……あれはどう見ても、ただの幼馴染には見えなかった」
やっぱり見られてたか……。
これは慎重に対処しないと、ヤバイことになるかもしれないぞ。
「実はオレたち、恋人同士なんだ」
「え!? こ、恋人同士って……柴門さんと?」
「ああ」
「そ、そんな……それじゃあ、わたしは……」
「……」
「それに……」
「……」
「別に恋人がいるのに、わたしにあんなことしたの?」
「え? あ、い、いや……それは……」
「……騙していたの? わたしのこと」
「べ、別に騙すなんてそんな……」
「ふふふっ……」
「え?」
「どうもわたし、あなたのことをかなり勘違いしていたみたいね」
「か、勘違い?」
「どうせあなたの口車に乗って、ポーっと舞い上がっているわたしのことを見て、陰で笑っていたんでしょう」
「は?」
「まさかここまでひどい人だったなんて、思いもしなかったわ」
「な、七瀬……」
「さようなら。あなたの顔なんて、もう二度と見たくないわ」
「……」
ふぅ。まさかあそこまで言われるとは思わなかったが、まあ仕方ないかもな。
とにかくこれで、七瀬との仲はおしまいだろう。
自分で引き起こしたこととは言え、心が重すぎるぜ。
どこが「心が重すぎるぜ」だ
欠片も反省も後悔もしてねえしワロタ
某東鳩2の新生徒会長は七瀬互換ですか?
そうならやってみようと思うが。
全然違うそうだ。
知人がダメージ受けてたw
曰く、デレしかないと
679 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 23:36:22 ID:tQyrOavs
尿はあるよ
681 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 04:09:27 ID:juCIepKp
たまきENDとしたら、二巻買ってもムカつくだけかも・・・・。
>>682 ストーリーのページ読んだか?
今時あんな話を作るのかよ・・・。orz
あんな浪馬と七瀬が結ばれて嬉しい?
子供の様に眠る・・・・・・うむ、貰った。
せっかく18禁で作るならもう少しマシなシナリオにしてほしかったよ
なんだよ、あの浪馬とたまきのセフレ関係は・・・
下級生2は何でやってもシナリオのどこか問題があるという呪いでもあんのか?
どうせなら、今メガストアでやってる小説をアニメ化してほしかった(妄想
ナナタンとはどういう関係なのか。
さぁみなさん、お祭りの時間ですよ!
612 名前: 声の出演:名無しさん [sage] 投稿日: 2005/12/14(水) 00:05:10 ID:cY6fuVdN0
さきっちょHPで公式発表・・・_| ̄|○i||i
∧,, ∧
(`・ω・´) 高遠七瀬降板いたしました!!
U θ U
/ ̄ ̄T ̄ ̄\
|二二二二二二二|
| |
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( )
/ /┘ . / /┘. / /┘ └\ \ └\ \ └\ \
ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
えと・・・elfは頭がおかしいのでしょうか?
ああ、これで心置きなくOVAをスルーできる。
ありがとうございました。
えーと、下級生2はどこまでいっても地雷臭を漂わせつづけますよ、と。
つまりドラマCDの方も別の人ってことかな。
・・・・・・・やっぱシュンの中の人?
これで心置きなくこのスレに専念することができます。
俺からもありがとうございました。
あえて言うなら脱衣雀も声を変えたらスルーするかも。
本編は貴重だねい
今度の中の人は例のあの人か。
シュンの次が中島さんの後の七瀬って、ある意味
1番の被害者かもな。
作品人気に影響するキャラだと判っていれば塩漬けにする等、手段はあるのに・・・
エルフ、下級生2という作品のことまったく分析、総括できてないってことか
本編のななたん以外にななたんは存在しません。
ななたんの格好をしたシュンはいらない子…。
orz
七瀬は、声は中島のさきっちょんで、浪馬と結ばれて幸せになる人。
浪馬につまみ食いされて捨てられて、ついでに声が違うのは別の人。
メガストアが実質の公式七瀬最終か・・・・
このスレに職人さんがいる限り準公式ネタは滅びぬ。
中島さんが降板したのは、メルヘブンでレギュラー出演しちゃったからだろうね。
イメージ悪化を避けたんじゃないかな?
エルフとしては大事な看板娘のcvをわざわざ変える理由もないだろうし、
大人の事情が絡んだんだろう。
でもシュンの中の人が七瀬をやることはないと思うぞ。
普通に考えても声質が似た人を代役で当ててくるはずだって。
降板したものは仕方ない、二代目七瀬が初代よりもっと演技が上手いなら
俺は喜んで受け入れるよ。
>二代目七瀬が初代よりも
ドラえもんは大山のぶ代っていえばわかるかな。
演技ではなく総合的なイメージの問題。
それでなくとも七瀬はあの七瀬でイメージ定着してるんだし。
>声質が似た
栗貫ルパンが初代山田康雄を超えられるわけないだろ。
>イメージ悪化を避けた
下級生2より売れてるTOHEART2XRATEDに出て
イメージもくそも無い。
カチューシャ2ndとやらに召集されたってのは
普通に考えればたまき・夕璃・七瀬だろ?
キャッシュがでていない以上は憶測だけどね。
706 :
704:2005/12/14(水) 03:40:39 ID:???
>>705 正直に言うと、中島さんの演技って俺的に微妙だったんだよな。
俺が勝手にイメージしてる高遠七瀬ってキャライメージからすると、もうちょっと声をツンツンして欲しいっていうか。
エッチシーンだってお世辞にも上手い訳じゃないし。
でもそれが下級生2の高遠七瀬ってキャラだから、それを受け入れるのは当然の話。
だけどいくら声があろうがやっぱり自分の欲望のイメージが先行しちゃうじゃん。
今度の二代目さんが俺自身が掲げる七瀬というキャライメージに近ければ全然アリだと考えてるだけ。
>>705は初代が与えたパブリックイメージが最重要だと言ってるのはもちろんわかってる。
原作は俺ももちろん大好きだけど、二代目も含めて高遠七瀬というキャラを変わらず好きでいきたいなぁと思っただけさ。
初代よりヘタだったら、俺も文句なく叩くよ。
東鳩2Xで中島さんが出てるけど、アフレコタイミングがメルヘブンが盛り上がる以前に終わってたとしたら、18禁撤退のタイミングが納得できる。
もしそうじゃないとしたら……残念だけど中島さん自身、もしくは事務所の方が高遠七瀬という看板キャラを
見捨てたということでFAになるな。
途中で声変わりしたのか・・・
>>700 いやアナザーも悪くないぞ
_ ∩
( ゚∀゚)彡 アナたん!アナたん!
⊂彡
なかなかチャンスに恵まれなかった声優として、よりメジャーな仕事を取るのは正解
下級生2自体がこれ以上の大きな展開は望めないし
中島さんは去年の七瀬の誕生日にHAPPY BIRTHDAYの言葉を
日記に書いてくれたし、見捨てたというより任期満了という形でしょう
720 名前: 564 [sage] 投稿日: 2005/09/24(土) 00:13:08 ID:16gjnESx0
出るのは最初から決まってたから、
予め声優に18禁もOKかどうか聞いてた。
だからエロゲー声優が多いんだよ。
東鳩2Xは、スタッフ情報的にもオーディション時からエロが出るのは確定済みであった。
だから東鳩2Xは出るしか無かったんじゃないか?
中島さんは現在、東鳩2X・下級生2でしかエロやってないところをみると・・・
実質、結構前に18禁は卒業してたってことか orz
契約が「アニメとゲーム両方の出演」という契約だっただけでしょ。
ピンクパイナップルの方は、その契約外だったってことで。
卒業も何も、これから発売される「ふぁいなりすと」が
エロゲ化される可能性だってある。
コンシューマもしくはアニメの作品が別版で発売されるのであれば
エロゲもOK。よってエロゲのみの作品には出ない。
これが結論じゃないの?
そんでもってメルヘブンどうこう騒いでるのはただのあ(ry
子供人気ならデュエルマスターズの方が明らかに上。
しかもそのレギュラーだし。
そのデュエルマスターズもTH2Xや下級生2より以前からの放送。
まさかメルヘブン1本レギュラーになったから食っていけるとか、
エロゲ関係の仕事に見切りをつけたとか、
そんな素敵な妄想をいだいてるわけじゃないでしょ?
本人もみんなも。
がっかりん
声優を公開しないエルフのゲームには出れたとしても、
この手のアニメには出られない人もいる。
かといって、今回の変更に納得するわけでもないが。
まぁ、中島さんも個人的にいろいろあるんで、微妙だったけどさ。
でも、好きだったことは事実だけに、残念ではある。
プロモ公開。もう、なんかね、心おきなくスルーできる。
プロモ・・・orz
ただ注目すべき点は2つ
1.プロモ開始46秒の「高鳴りすぎて〜」は例の池田ひかる。
この声が七瀬になるんだろう。
2.ベルエキップイベントをアニメに持ってきたのは悔しい。
でもスルー。
やばいでしょこれwwww
まんまキャッツアイじゃないか、これ・・・
すまん、プロモどこにあんの?
___, - 、
/_____)
. | | / ヽ || 父さんな、会社を首になったよ。
|_| ┃ ┃ ||
(/ ⊂⊃ ヽ) /  ̄ ̄ ̄ \
! \_/ ! ( ( (ヽ ヽ
,\ _____ /、 | −、ヽ\ !
ゝ/  ̄ ̄ ̄ \ /. \/ ̄\/ .\ | ・ |─ |__ /
/ _____ヽ | | _┌l⊂⊃l | | ┌ - ′ ) /
| | / ─ 、−、! | | / ∋ |__| | | ヽ / ヽ <
|__|─ | ・| ・ | | /`, ──── 、 | | ` ─┐ h ̄
( ` ─ o−i ヽ / \ .ノ_ .j ̄ ̄ |
ヽ、 ┬─┬ノ / ̄ ./ ヽ- 、\ /  ̄ ヽ\
// /ヽ─| | ♯| / i | ..) ) \ i ./ |\\
| | / `i'lノ))┘/ , ─│ !-l⊂⊃l┐__ヽ__/\ / | | |
| | | ̄| / /| / ( (... .ヽ / |____|∈ __./ .| | |
|_|/ヽ、_/ ./ ` ─ /\ /ヽ  ̄ \-──| \|_|
| | |───/____i l=======l |_____ __\ |\ | |
|/ ヽ── |______\ l二|^|二二|^|二l 丿______ |_丿 \|
l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |. | | | | | | | |  ̄ ̄ ̄ l
| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄.| |────| |. | | | | | |.──────| | ̄ ̄ ̄| ̄|
誤爆orz
プロモみた。悪い夢だと思った。
プロモ見れない。どうやって再生するのやら…。
シュンの中の人が七瀬なんかやるかとか言う人もいたけど、
みんな現実見せられて、しかもあの歌と踊りでショックうけてるみたいだな。
みんなどうしてこの程度のPVで回避するんだよ?
これで回避するぐらいなら原作のビビビビ♪の方がもっと酷いと思うんだが。
俺は倉嶋絵よりこっちの方が好きだな。
七瀬の声を池田ひかるが担当するのなら
歌: カチューシャ2nd(河原木志穂、猪口有佳、池田ひかる) ←こんな表記には普通しない。
池田ひかるは単にアニメ版繋がりで組み込まれただけだと思う。
この並びからするとやっぱり美弥乃静と同じ位置付けでしか思えない。
名前の順番は重要な意味を持つから。
PV、なんすかあのエヴィバディー♪の振り付け・・・。
諸君らが愛してくれた高遠七瀬は死んだ! 何故だ!?
ヤン「上層部の作戦指揮がまずかったからさ」
死んでなどいない。七瀬を想う我々が居る限り。
酔った勢いで結ばれるんかな…
>>732 私の嫁が早々死ぬわけにはいかんだろう。
だから、死んではいない。
我ら、無敵の紺碧艦隊があるかぎり、高遠七瀬は死なない。
中の人が違おうが性格が同じなら七瀬には違いない。
TV版の性格改変も酷かったけど、今度もどうせ同じことだろう。
TV版はキャラ設定だけ活かして、キャラの性格は監督・脚本の暴走で独自で作られてたけど
OVAは設定・性格ともに原作に近づけてるらしいから期待できるんじゃないかなー?
七瀬の声以外は…
OVAのおかけで忘れ去られているが、明日はメガストアの発売日だ。
FGした僕らの勇者王はいるか?
先月号の時に、FGをよくやる神保町の書泉グランデに行ったがなかったよ。
今日は、書泉グランデとアキバの新宿書店に行ってみる。
>>738 だが断る。
そもそも性格が同じになる可能性も('∀`)ヴァー
>>729 俺も、サスペンダーをした変な金髪の男が浮かんだ・・・
('A`)
ノ|ノ|
<<
>>741 FG成功
やっぱり、こっちをアニメ化して欲しいもんだ
>>747 七瀬がアンミラみたいなファミレスでバイトを始め、悪戦苦闘。
ローマ相手に接客練習→H、と王道的展開
>>748 トンクス! 明日買ってこよう。
しかし実に惜しいよね。どうしてこっちをアニメ化しないのか。
>>747 潮騒をOVA化したら、そもそも13話では終わらないと思う。
まして今回はエロアニメだし、エロ無しの潮騒はダメでしょ。
横のつながりはピカイチなんだけどなあ。
>>753 メガストアFG成功の詳細(潮騒)のことだと思われ
超マジボケスマソ
このスレで潮騒っていうとね・・・
>>758 ちょっとロリっぽいのがいいな。
こっちのがアニメっぽい。
制服プレイが出来ないのは寂しいもんだ。
博子はあるが。
お尻の穴舐められる寸前まで行った。
この分じゃお尻せっくすも出そう。博子に並ぶぞ。
この作品に限っては、尻はデンジャーゾーンだ
たまき‥‥
このスレも2、3人しかいなくなったね。
糞つまんない人ばかり。
ノベルには対面座位をきぼーする。
一年ぶりにプレイしたら、結構面白かった。
今日半日使っちゃったけど。
はは・・・。
いまだにお気に入りにいれてROMってる漏れがきましたよ
ノベル読んだけど、何で今更、人前では天敵を装うのかな〜と疑問に思ったが、さっき録画していた
夕べの「アド街」を見てて「ツンデレ」の定義「人前ではツンツンしているが二人っきりだとデレデレ」
の基本を踏襲してるのか。と納得した。
あと予告の「たまきの恋にも変化が」って、さんざんヤっといて、まさか最後にNTRって事は無いよな
最初に七瀬以外とのエッチはなしと書いてるんで心配いらんでしょ。
それはそうと、作者の日記に
>単行本直しの時に修正し忘れないように注意しないと。
とあるが、単行本化は決まりってことでいいのかな?
>>770 メガストアのノベルズのことか?それは良かった。
毎月アレを買うわけにも行かんのでなw
俺は買ってるぞ。一時期より表紙のウワビョーン度は下がってるしw
おれは毎月購読してた剛田のかわりに買ってる。
もちろん小説連載が終わればやめるけどな。
ナナタンへの愛のみだ
メガストアの小説が最後の希望になりそうだなど、連載情報を聞いた時点では
微塵も思わなかったのにな・・・
ん? まてよ
脱衣雀の声は新人さんじゃなくて元の人なのかな?
今年中に音声だけ録音してくれていればいいんだけど・・・
>>776 そうなんじゃないの?そう思うけど。
ていうか、あの代わりの人って新人さんなの?
シュンの中の人は新人声優ではないぞ。
>>779 期待と不安が一つになって過ぎ行く日々さえ分からない
>>779 始めて見た。
うちにも来てくれ、サンタ。
ナナタン、誰のところに行くの?
>>783 そりゃ愛しの(ry
ところで、明日発売の下級生2の小説に七瀬主役の短篇が載るそうだな
さて、七瀬好きの諸兄よ。
明日発売のノベルズを買ったか?
小生は買ったが、なかなかいい感じだ。
>>786 今読んでるんだ。すまん。
えろいとこしか読んでないものでw
1冊の何lくらいが七瀬分なん?
1/3くらいあれば買ってやらんでもない。
正直、丸ごと七瀬でもう一巻出したほうがビジネス的に良かったんではないか?
>>788 そこまではいかん。
私はふみさんが七瀬の次に好きだから買ったまでさ。
>>789 そうかもしれないね。
>>789 その辺りはメガストア版に期待しようではないか。
潮騒のエロ追加にも期待している。
>792
潮騒は消えたんじゃなかったけ?
どこかに移転したの?
>>793 潮騒を聞きながら Notes でぐぐればわかる。
TVとピンパイのアニメがあんな状態だし、
今考えてみれば話は違えど原作イベント満載だった潮騒は
なんだかんだで楽しめたんだよな。読むのタダだし。
だがエロ追加もそうだけどふみさんを出して欲しいと思う。
ではふみスレに帰ります。
>>794 私は七瀬の次にふみがすきだ。
だから、うん…。七瀬とふみには活躍してほしい。
ふみスレって住人がいたんだな・・・
みんなは七瀬の次に誰が好き?
俺はみさき先生かもしれん、最近は。
ナナたんオンリー
同じくオンリー
>>797 そこに書いたようにふみ。
でも、基本的には七瀬に比べると
とんでもない開きがある。
涼子といいたいところだが、前作だからなw
強いて挙げるなら夕璃。
つかこの二人だけクリアして放置した。w
ナナタンオンリーだ。
次点を挙げるにしても、開きは大きい。
さすがに未だこのスレに残ってるのは純度の高い七瀬萌えが多いなw
かく言う自分も七瀬一筋だ。
いや、自演するやつしか残ってないかもよ。
797 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2005/12/23(金) 12:04:06 ID:???
みんなは七瀬の次に誰が好き?
俺はみさき先生かもしれん、最近は。
798 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2005/12/23(金) 12:04:38 ID:???
ナナたんオンリー
799 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2005/12/23(金) 12:11:37 ID:???
同じくオンリー
これ全部同じ人だし
>>805 痛いから反応するのやめておけ
でも確かにこのスレを見てると、どうもひっかかるところがある。
多くが読んでいるであろう潮騒やソフガの七瀬小説の話題よりも、
全然知らないマイナーアニメのキャラの話にレスが沢山ついたりと
どうでもいいレスに一気に即レスついたりして、どこか不自然なんだよな。
まるで他作品を持ち上げず七瀬だけを持ち上げようとするような・・・。
もしくは他作品の話をさせまいとするともとれる。
ここの職人の妬みとかではないと信じるとして、まさかエルフが・・・
そんなことはないよな?
ほんまナナちゃんの可愛さは東洋一の神秘やでー
自演だろうと、このスレに人がいる。
それは確か。
一人しかいないなら、自演だと叩くやつさえ、自演なのか。
とりあえず、2人いるということで、いいだろ?w
在学中のクリスマスプレゼントはリングが定番。
では浪人中のクリスマスプレゼントは何がいいのか?
>>808 問題はそこじゃないと思うんだ。うん。
一人しかいないとか、かなりずれてるしw
ということにしたいのですね。
なんかレス番が飛んでるんだが
エルフがらみは何でも自演にしたがる馬鹿がいるので、
その辺は気にしないほうがいいのではないかと。
下級生2の発売当時のエルフ総合スレのすさまじさといったら…。
うるさい黙れ
少なくとも俺以外に人はいるな、ま、他が全員自演だとしてもOKさ。
なんてったって俺スレ立てた人だからな(・∀・)
もう、こんなにレスついたんだね。
すごいよナナちゃん。
>>797 夕璃チャンだな、その次たまき。
ナナ単
七瀬しかやってないとか
夕璃ちゃんやタマまでやっておしまいとかもったいない
ミカもかなりかわいいんだぞ!
だって七瀬しか興味ないんだからしょうがない
ふみ以外は一通りやった
ナナたんだけは4回プレイ
博子はほんとに人気ないんだなー。
>>821 いや…涼子に対応しているということで
一応はやったが、めがねが許せなかった。
二番目にすきなのはふみだが、ふみもメガネ…。
結構好きだけどね、博子タンも。
一度もネタに登場させた事がないのは実果とエビス・・・かな?
一番は七瀬だよ。
七瀬の為なら死ねるかなら。
俺も、メガネがダメ。
ふみもプレイしたが、メガネがない方がカワイイのになーーー・・・と思ってしまう。
イブだというのに…
さすがに1年経つと贈り物も皆無なのか
>>825 私の場合は思いのほか根の深いトラウマでね。
メガネはもうホント受け入れられないのだよ。
ふみは好きだっただけに非常に残念だ。
>>826 私の愛ではだめかね?贈り物
ベル・エキップの画像表示しながら
酒でも飲むか…
七瀬「ねえ、織屋君、ちょっと目を閉じてくれる?」
浪馬「ん? こうか?」
突然妙な事を言い出した七瀬に浪馬は特に逆らわなかった。彼女が伏目がちにきょときょと
する時は、決まって浪馬に甘えたい時なのだ。
ふぁさ.......浪馬の首元に何か柔らかいモノが巻かれた。
「あ」 驚いて目を開いた浪馬の目の前に七瀬の少しはにかんだ顔があった。
七瀬「クリスマスプレゼントよ」
浪馬「マフラー・・・これもしかして手編みか?」
七瀬「ごめんなさい。あんまり上手じゃなくて」
浪馬「そんなことないって。でもなんかこれ凄く長くないか?」
確かに長い。浪馬の身長よりも丈がありそうだ。
七瀬「それ、わざと長くしたの」
浪馬「うん、まあ、長いほうが首をぐるぐる巻きにできて暖かいもんな」
七瀬「そ、そうじゃなくて、あのね―――」
七瀬は長々と余ったマフラーを自分の首にも巻きつけた。
浪馬「・・・・・・」
七瀬「わ、私、一度してみたかったの・・・一つのマフラーであなたと・・」
浪馬「・・・・・・」
七瀬「それでね、あの・・もし良かったら明日どこかへ連れて行ってくれる?」
浪馬「・・・・・・」
七瀬「あなたと・・・・一つのマフラーを巻いて歩いてみたいの・・・・」
浪馬「・・・・・・」
浪馬は次第に真っ赤になってゆく七瀬を見つめながら、こんなに可愛らしい女の子を
恋人にしている自分は世界で一番幸せな男だ、と思った。
>>829 今日この日にこんなものを投下するとはたいした人だ。
GJ!
やはりママンネタしかないのか。
ナナたんのオリ絵を準備してた
>>779はまだ完成しませんか?
このスレは新規ナナたん成分が不足しています
みんな待ってるからガンガレよ
ごめんよナナたん。
絵描こうと思ってたんだけど年末進行で時間が無かったよ。
来年時期はずれな絵が落ちてたら察してくださいな。
ちなみに
>>779とは別人です。
>>779はガンガレ。
>>829 イイヨイイヨー(・∀・)
俺もそんなのやってみたいぜ。
没ネタでも出すか。
だついじゃん3
来春だってね。
コスプレがどうとか書いてあった
でも七瀬の声変わっちゃうんでしょ
んー、エルフ作品の場合はどうなのかなあ。
あそこ声優公開しないから買ってみないとわかんないかも。
ただ変わるならさきっちょんがコメント出すんじゃないの。
18禁だから出るとは言わないだろうけど、出ないとなら言えるはず。
841 :
没ネタ:2005/12/27(火) 15:46:10 ID:???
「はい、織屋君。ちょっと早いけど、私からのクリスマスプレゼント」
「俺に? あ、ありがとうございます。開けてもいいですか?」
「どうぞ。毎日頑張って受験勉してるご褒美よ」
ママンは近頃浪馬の部屋をよく訪れる。何かと世話を焼きに来てくれるのだ。
「七瀬にはもっと頑張れって叱られてばかりで・・・・なっ!?」
包みを開いたとたん、浪馬の目が点になった。中身は――――避妊具だった。
「イヴの夜はナナちゃんとイイコトするんでしょう? その時に・・・・ね?」
「あー、いや、そ、その」しどろもどろの浪馬にママンは更に恐ろしい事を口にした。
「これね、ぜーんぶ私が針で穴を開けてあるの、うふふふふ」
「ええっ!?」
「私の計算ではイヴの夜、ナナちゃんは危険日のはず。千載一遇のチャンスよ」
浪馬はどう答えていいかわからず。ただ口をパクパクさせた。
「織屋君、これでナナちゃんにトドメを刺してあげて♪」
「と、とどめ? とどめって、まさか」
「うふん・・あなたたちの赤ちゃん、きっと可愛いでしょうねえ・・・」
「い、いや、だからなんで赤ん坊なんですか?」
「ナナちゃんには最高のクリスマスプレゼントよ。愛する人の赤ちゃん♪」
そう言うと、ママンは浪馬の手をとってニッコリ微笑んだ。
「じょ、冗談は止めてください。まだ俺たち結婚もしてないんですよ?」
「愛があれば大丈夫♪ だからいいでしょう? 織屋君。ね? ね?」
「ね?と言われてもですね。七瀬を妊娠させるなんてできませんよ」
「まあ、織屋君ったら意気地がないのね。大丈夫、母親の私が許可するんですもの」
「は、母親だったら許可しないでくださいっ!」
「逃がさないわ、織屋君。イブの夜、あなたはパパになるのよ、うふふふふふ」
「わぁぁぁぁぁっ!」
「やっと目を開けてくれた。織屋君、何度揺すっても起きてくれないんですもの」
飛び起きた浪馬の目の前に、七瀬の母親の顔があった。
「お昼寝にしては長いわね。もう夕方よ。はい、目覚まし代わりにどうぞ」
「す、すいません」
ママンのいれてくれた紅茶を口に運びながら、浪馬は辺りを見回した。
(そっか勉強中にコタツで寝ちまったのか。昨日も遅かったからな)
「織屋君、クッキー焼いてきたんだけど食べる?」
「あ、はい。ごちそうになります」
浪馬が手作りクッキーを食べる様子をしばらくママンは笑顔で見ていたが、
突然ぽんと手を叩くと、何やら大きな紙袋を取り出した。
「そうそう、ちょっと早いけど、クリスマスプレゼントも持ってきたのよ」
「プ、プレゼント?」先ほどの夢を思い出し、浪馬は一瞬ギョッとなった。
「ええ、気に入ってくれるといいんだけど」
「どてら・・ですか?」ママンが袋から出したモノを見て、浪馬の口から安堵の溜息が出る。
「今年は寒いでしょう? 勉強中も暖かくして風邪を引かないようにしてね」
「あ、ありがとうございます」
「ナナちゃんのもあるのよ。ほら、おそろい♪」
おそらくママンの手作りだろう。紺と朱の格子模様の二着のどてら。なぜか背中に巨大な
ハートマークが縫い付けられている。
「う、嬉しいです・・あ、あはは」
(このハート、何度見ても凄いインパクトだ)(刃や望に見せたら、笑い死にするだろう)
ママンが帰った後、浪馬は改めてどてら手に取って一人唸った。
(まあ、でも部屋の中で着るから平気だよな。大事に使わせて貰おう)
浪馬はさっそくどてらを羽織ってみた。綿がたっぷり詰まってとても暖かい。
(ホントいい人だぜ)(赤の他人の俺にこんなに親切にしてくれるなんて)
(いつもニコニコほわーんとして優しいし、なんつーか癒し系だよ)(それなのに・・)
(変な夢見ちまったんだよな。お袋さんがあんな強引な真似するわけねえのに)
ポリポリと頭を掻く浪馬は、ある恐るべき事実を忘れている。
自宅に戻ったママンは鼻歌の一つでも飛び出しそうなほど上機嫌だった。
「今日はおじ様に貰っておいて物が役に立ったわ、うふふ」
ママンの右手に握られた秘密兵器。それは浪馬の部屋の合鍵だった。だからこそ彼女は浪
馬が寝こけていても勝手に上がりこめた。浪馬は迂闊にもその事にまだ気づいてない。
強引な真似をしないなどトンでもない。彼女は、恋する浪馬のためならどんな過激な
愛情表現もいとわない七瀬の母なのだ。似てない親子に見える二人だが、内に秘めた
情念の激しさは、驚くほどそっくりだった。
人付き合いに不器用な娘を好きになってくれただけでも感激なのに、卒業後も気持ち
を変えず、更に同じ大学を目指してくれるという浪馬を、もはやママンは『将来義理の息
子になる人』と固く思い定め、激しく心を燃やした。「間もなく義理の親子になりますか
ら」と詰め寄り、目を白黒させるおっちゃんから合鍵を手に入れたのはつい先日の事だ。
(プレゼントも喜んで貰えて良かったわ。次はお正月にもう一押ししたいわね)
(ここに呼んでお年始周りに連れて行って、お爺ちゃんにも引き合わせて・・)
(そうだわ。いっそそのままうちでずっと面倒みちゃったらダメかしら?)
(一人暮らしは不便だし、離れて暮らすナナちゃんも寂しがってるだろうし・・)
(本当なら毎晩大好きな織屋君の胸の中で眠りたいわよねえ)
(んー、何かいい手はないかしら?)
居間のソファで七瀬と浪馬が知ったら卒倒しそうな計画をママンは次々と練っていく。
(そうね、まずはご両親にお手紙を出しましょう♪ 織屋君を引き取りたいって)
大きく頷くとママンは文面をあれこれと考えだした。両親の連絡先も既におっちゃんから
教えて貰ってある。いや、無理やり聞き出したとった方が正しいかもしれないが。
二人の写真も一緒に送った方がいいわね、と呟くママンの瞳は少女の様にキラキラと輝
いていた。
無条件GJ!
久々に来たが」相変わらずいいネタくるね。
SSが投下されるたびに久々に来る人が多いのはこのスレの仕様?
>>840 そそ、そう思う。
大体本編には出てたんだし、出れない道理はない。
>>846 私は携帯電話にまでブックマークして
仕事中に書き込むことすらある男だ。
一人だけかもしれないが、常駐しているw
今年の二年参りの服装を予想する。
着物はエチできないから避けるとみた。
昆布巻きせっくるかもしれないが。
着物の着付けはママンにやってもらったんだろうか。
しかしママンなら、えっちなコトできないから着物はやめなさいとか言いそうだ。
「今年の大晦日は織屋君と過ごして・・・・・・」
「 除 夜 の 鐘 に 合 わ せ て 1 0 8 回 キ ス を す る の」
と、闘志燃やしてそう。
>>851 浪馬は鐘に合わして108回突く訳ですな
108回出す!だったら、さすがの浪馬も腎虚だろうな。
コミケの情報は何も無しかのう
>>850 俺が思うに、そんな状況になっても大丈夫なように着付けを教えると見た。
>>855 (ホテル)専属の着付師としてママン惨状でall ok!
実際着付けは出来ても、焦らす為に着物がぁ〜とかいうナナたんハァハァ
>854
企業では目新しいものは何もなかったよ
見落としてなければ
門井のサークルでカレンダーに七瀬の書き下ろしがあった
>>857 で、そのカレンダーが今目の前にあるのだが…。
んでもって、今回はいつも七瀬を書いてくれるところも
書ききれなかったらしい。いろいろリクエストはしてきたが。
やすりん堂が通販出てたから買った。
毎度の事ながら現地には逝けない。
>>859 どこにお住まいなのだ?
まぁ、いい。やすりんさんは普通に買った。
ちゃんどらがいいのだが、今回は七瀬なし。
リクエストはしといた。
>>860 東海エリア。距離は大したことないし、展示会とか会社の業務で行くこともある。
単に夏冬コミケの時期は、会社が超忙しくて逝けないだけ。
大晦日SSできたけど、夜になってからの方がいいですかね?
乙。
早く読みたいところだが、タイミングは任せるよ。
ワクテカしながら待ってます。
了解しました
それじゃ、夜の話なんで、夜にでも。。。
大晦日の夜、通い慣れた部屋のドアの前に立つ影。
初詣に行くという事で、振袖を着て、長いロングの髪の毛もアップにしている七瀬である。
トレードマークのヘアバンドも今日はつけていない。
「(久しぶりの和服だけど、大丈夫かしら?織屋君、前の時みたいにほめてくれるかしら?)」
そんな事を思いながら、七瀬はドアをノックした。
「・・・織屋君?」
少し待ってみたものの、返事がない。
「織屋君、私だけど?」
そう問いかけるながら、七瀬は部屋のドアを再びノックしてみた。
「・・・」
相変わらず、返事はない。
「・・・まさか・・・」
七瀬はそう言うと、手に提げた袋の中から合鍵を取り出し、ドアを開けた。
「・・・まさかと思ったけど、やっぱり・・・」
そう呟いた七瀬の視線の先には、コタツ上に広げた参考書やノート上で、
気持ちよさそうに寝息を立てている、浪馬の姿があった。
軽くため息をつくと、玄関で草履を脱いだ七瀬が浪馬に近づき言った。
「ほら、起きて!起きなさいってば!お・り・や・く・ん!!」
夜ということもあり、小さな声で、しかし、出来るだけ強く、浪馬の耳元で囁く。
その囁きが届いたのか、浪馬がピクッと反応し、答える。
「・・・ん〜?・・・あれ・・・?今年の初夢は七瀬か・・・」
それだけ言うと、再び浪馬はコタツの上に顔を伏せようとした。
そんな浪馬を見て、七瀬は普段話すような声で彼を引き止める。
「ちょっと!初夢って言うのは、元旦の夜から2日にかけてみる夢でって・・・
そんな事は、どうでもいいの!ほら!起きてってば!初詣、行くんじゃないの!?」
豆知識(?)を披露しながらも、必死に浪馬を起こそうとする健気な七瀬。
「ん〜?」
七瀬の願いが通じたのか、浪馬がやっと目を覚ました。・・・寝ぼけながら。
「あれ?七瀬?さっきまで・・・?あれっ?えっ?えっ?」
そんな浪馬の様子を見た七瀬が少々呆れ気味に言う。
「ほら、いつまでも寝ぼけていないで、顔でも洗って!」
「何だ・・・。あれは、夢かよ・・・」
浪馬は、まだまだ寝たいようである。
「どんな夢を見てたのかは、後で聞くから、今は準備!コラッ!寝ようとしない
の!」
隙あらば寝ようとする浪馬の腕を引っ張り、七瀬がそう言った。
「ん〜、準備してもいいけど、条件がある・・・」
「なに?」
浪馬の言う『条件』が変なものでない事を祈りつつ、聞き返す。
「キスしてくれ。」
「・・・はい?」
七瀬の祈りは通じなかったようだ。
「キスだ。キ・ス。」
「な、な、な、なにを・・・!!」
浪馬の要求に、顔を真っ赤にしている。
「お目覚めのキスだ。してくれないと、準備しない。」
「・・・」
「ほれほれ!ん〜〜!」
浪馬はそう言うと、タコのように唇を突き出し、七瀬に迫った。
「痛ぇぇっ!!」
「目が覚めた!?まったく!!あなたって人は!!」
突き出した唇は、目的を遂げる事もなく、七瀬につまみ上げられたのであった。
・・・力一杯。
「・・・すみません・・・、調子に乗りすぎました・・・」
七瀬に怒られて、シュンとしたようだ。
「わかったら、さっさと準備なさい!」
こちらは、怒りが継続中の七瀬。
「ハイ・・・」
浪馬は七瀬に力なく返事をし、洗面所へと姿を消した。
浪馬が洗面所に姿を消すと、七瀬はコタツの上を片付けだした。
「うん、がんばってる、がんばってる」
参考書を片付けながら、七瀬が納得していると、浪馬が洗面所から顔だけを出して
、こう言った。
「あ、七瀬!今日も似合ってるぞ!着物!」
それだけ言うと、浪馬は洗面所に戻った。
七瀬の方は、少し頬が赤くなっている。
「(よかった!似合ってるって言ってくれた!)」
そんな事を思いながら、浪馬の言葉にご機嫌な七瀬は、ハミングしながら片付け終わった
コタツの上を拭き始めた。
「ん〜と、ガス栓もOK、鍵も閉めたし、コタツも消した。んじゃ、行こうか?七瀬」
「忘れ物ない?財布は?」
「持ってる」
「ハンカチとティッシュは?」
「さっき、七瀬に持たされた」
「万が一、はぐれた時の携帯は?」
「ある。・・・なぁ、七瀬?」
「ん?なに?」
浪馬の言葉に、少し首を傾げながら、七瀬が聞く。
「こんな会話してたら、新婚夫婦みたいだぞ、俺達・・・」
『お袋みたいだぞ』とでも言うつもりなのだろうと、七瀬は思っていた。
しかし、浪馬の口から出た言葉は、七瀬の予想外のものだった。
「な、な、な、な、な・・・!!」
予想外の言葉に頬だけではなく、顔そのものが真っ赤になる。
「ぷっ!照れるなよ!」
そんな七瀬の様子を見て、吹き出す浪馬。
「て、照れてなんか・・・」
「そうか?真っ赤だぞ?」
「さ、寒いからよ!」
浪馬の攻めに強がりで答える七瀬。
「ん〜?確かに寒いよな・・・」
浪馬は、少しニヤつきながら、七瀬の強がりに調子をあわせる。
そんな考えには、全く気付いていない様子の七瀬が答える。
「でしょ!?」
「んじゃ、こうするか!」
浪馬が七瀬の手をつかみ、自分の上着のポケットに入れた。
「あっ・・・」
「どうだ?まだ寒いか?」
「・・・(ブンブン)」
またもや予想外の浪馬の行動に、何とか首を振るだけで答える。
当然、顔は真っ赤なままだ。
「ハハハ・・・、そりゃよかった」
七瀬を優しく見つめ、ポケットの中で手をつないだまま、浪馬が話しかける。
「なぁ、七瀬・・・」
「ん?なに?」
まだ頬を赤くしながら、七瀬が浪馬を見る。
七瀬の視線から逃れるように、目をそらしながら、浪馬が言った。
「さっきの事なんだけどな・・・」
「さっきの事って?」
少し落ち着きを取り戻した七瀬が、小首を傾げて聞く。
「そ、そりゃ、その・・・」
「ん?」
あきらかに様子のおかしい浪馬の顔をジッと見つめる七瀬。
「し、『新婚夫婦みたいだな』って事だよ!」
今度は、浪馬が耳まで真っ赤になる。
「あっ・・・」
浪馬の言葉に、七瀬の顔も再び真っ赤になる。
顔を真っ赤にしながらも、真剣な顔で浪馬が続ける。
「あれな・・・」
「・・・」
「もう少し待ってくれよ?」
「・・・」
「大学に入って、司法試験に合格して・・・」
浪馬がそこまで言った時、それまで無言でいた七瀬の口から、クスッと
小さな笑い声が漏れた。
「あ、笑うなよ・・・」
「・・・いいわよ」
あっさりと答えると、七瀬は浪馬に微笑みかけた。
「えっ?」
「待っててあげる」
「七瀬・・・」
「でも!」
「ん?」
「あまり待たせ過ぎたら、おばあちゃんになっちゃうわよ?」
今度は、悪戯っぽく微笑みかける七瀬。
「おいおい!いくら俺でも、そこまで待たせないって!」
七瀬の言葉に、浪馬も微笑みながら答える。
「クスッ、そうね。そうならないように・・・」
そう言いながら、七瀬がポケットに入れられたままの手をグッと握り締めた。
それに応えるように、浪馬も自らの手に力を込め、握り返す。
「がんばりなさい!織屋浪馬!」
そう言うと、七瀬は浪馬の腕に抱きつく。
浪馬は、そんな七瀬を愛しげに見つめ、「おうっ!」と力強く答える。
寄り添った影が、駅への道を歩いていった。
ナナタン、エエ子や〜
コレダ! こーゆーのを読みたかった。
来年も
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ナナたん!ナナたん!
⊂彡
皆様よいお年を
自然でイイヨー(・∀・)
今年ももうすぐ終りだねー
良いお年をー。
浪人中の浪馬と応援する七瀬、今夜は年越しエッチしてるのかなあ?
みんな、良いお年を。
ナナたん明けおめ。
明けましておめでとう。今年もいいネタ落ちてきますように。
878 :
779:2006/01/01(日) 00:07:45 ID:???
あけましておめでとうございます 高遠七瀬様
七瀬と姫始め
あけましておめでとう
七瀬に新年の挨拶だー。
883 :
【大吉】 :2006/01/01(日) 01:33:34 ID:???
七瀬と浪馬の今年の運勢
やった大吉!
あけましておめでとうございます。ナナたん&皆様、今年もよろしく。
ぴ、ぴょん吉……。どんな一年になるのやら orz
よし、じゃあ今度はママンが浪馬にくれるお年玉の金額。
ナナたんあけおめ〜!
>>878 巫女みこナナスキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━!!!!!!!!!!
浪馬「うぅ・・・・ちょっと頭がくらくらしてきた・・・・かな・・・」
ママン「大丈夫? 織屋君」
七瀬「このくらいれだらしないわねぇ。ほら、もっろ飲みなはいっ」
浪馬「な、七瀬、もう勘弁してくれ」
七瀬「あ〜に? わらしのお酒がのへないってゆーのぉ?」
ママン「ナナちゃん、いい加減にしないと織屋君が困ってるわよ」
七瀬「うるひゃいわねえ。このひろはわらしのモノなんらから、いいの!」
ママン「これは寝かせた方がいいわね。織屋君、もうちょっと我慢してね、今用意するから」
正月、高遠家に招かれた浪馬は、せっせとお酌してくれるママンと、一緒に飲んで
スイッチが入った七瀬のツープラトン攻撃に翻弄されていた。
七瀬「おりひゃくん・・・うふふふふ・・・・んちゅ♪」
浪馬「むぅ?・・・・ぷはっ、こ、こら七瀬、口に吸い付くなって、お袋さん達が・・むぐっ」
ママン「お待たせ、織屋君。さあ、ナナちゃん、隣の部屋にお布団敷いたわ」
浪馬「わ、わかりました。俺が運びますから・・・・むぐぅぅ・・・・」
ママン「あらあら、ナナちゃんたら、本当に甘えん坊さんなんだから♪」
浪馬「ぷはぁっ・・・・・こ、これはその・・・あはははは」
ママン「うふふふふ、いいのよ。気にしなくても」
浪馬「す、すいません。ほら、七瀬、立てるか?」
くねくねと絡み付いてくる七瀬を抱き上げ、隣の部屋に運ぼうとした浪馬の体が
突然硬直した。部屋にしかれた布団には――――
浪馬「あ、あの・・・枕が二つあるように見えるんですけど・・・・・」
ママン「うふふふ、ゆっくり休んでちょうだい。二人一緒にね♪」
浪馬「!?」
その時浪馬は気がついた。微笑むママンの体が揺れている。酩酊しているらしい。
浪馬(母子揃って酒癖悪いんだ・・・ってゆーか、どうすんだよ、俺・・・・・・)
たぶんこの時、浪馬は事実上高遠家の婿になった。
お年玉キター!
892 :
【小吉】 :2006/01/01(日) 22:53:17 ID:???
>>889 >>890 おまいらは、2006年しょっぱなから、グッジョブだ。
今年はいいネタがたくさん落ちてくる年になりますように。。。(-人-)
894 :
【凶】 :2006/01/01(日) 22:57:15 ID:???
七瀬、風邪引いたよ、七瀬。
おかげでネタが落とせなかった。
>>895 俺も風邪の重いものだと思うけど、
それに感染して、死に掛けたよ。
今年はなんかマジで寒い・・・
ナナちゃん冷え性だしドテラ手放せないだろうな
まぁ、浪馬に暖めてもらってるから大丈夫か
小さい鳥さん、ダメージは回復しましたか?
金田一に出てた栗山ちあきが七瀬っぽかったと思ったが、どうだろう
>>900 ちょっと怖かったけどね、きれいだった。
七瀬って言うか不気味だよ、アレ。
俺的にはああいうのも好きだけどさ。
あ〜あ、やっちゃったよ
TB荒らしを2chでやるとはねえ・・・規制どころじゃないわな
とりあえずリアル乙
本人乙
本当に本人だったらいいなぁ。
このスレを見ててくれると思うと、
役は降りても七瀬を大事に思っていてくれると思えるし。
そもそもTB荒らしって何?
上のURL飛んでも見れないし。
>>905 俺にとっては七瀬といったらあの人しかいないよ。
エステティックはTB荒らし
新年早々なんでこんなに過疎ってんのー(ノД`)
1日レスが無いだけで過疎とかいうな(つД`)
と某スレ保守要員のオレが一言。
下級生2のファンも減ってきたしな。
他のゲームにうつつを抜かしても、七瀬は忘れんが。
肝心なのは、七瀬が特別って事だな。
>>912 そうそう。
七瀬ほどの美人でかわいい、ロングヘアの女の子はいないがなw
>七瀬ほどの美人でかわいい、ロングヘアの女の子はいないがなw
それこそ我が理想なのだがな。いないよな。
∧_∧ ┌────────────
◯( ´∀` )◯ < 僕は、高遠七瀬ちゃん!
\ / └────────────
_/ __ \_
(_/ \_)
lll
次から次へと、新たなキャラクターを消化してゆく飽食の時代だが、
俺達は七瀬一筋だ。
ちなみに七瀬一筋といっても、七瀬のマソコがスジな訳ではな・・・
ターン;y=ー( ゚д゚)・∵.いっ
萌えコンテンツって、大量に供給・消費されてるよね。
それこそ萌え尽きる前に、次のモノを食らっちゃう。
消費って考えるとものすごく切ない…。今、激しく好きなのに、確かに人格を感じるのに…
いつかは、飽きたり忘れたり…。
でも、俺にとって七瀬は他のキャラとは違うんだよな。
未だに、七瀬をリアルに感じる…
ツンデレ、美人、ロングヘアー。
この三つを満たしたキャラは他にいるのに、未だに七瀬が気になる漏れ。
なんだろな、これは・・・????
まとめサイトないの?
そういえば、以前作るとか言ってる人がいた気がするが、その後音沙汰無しだな。
メガストアの小説ってどんなのですか?
お見合い話が持ち上がり、それに反発して家出した七瀬。
なんやかんやで浪馬の家に転がり込んで同棲中。
ありがとうございます。お見合いって事は卒業後の話って事ですか?
学園在学中、3年の夏頃の話。
つーかレスが早いよw
単行本が出るときにはアナウンスがほしい。
18歳でお見合いさせるなよ。彼女大学まで行くだろw
単行本で読みたいからネタバレは止めてくれー
>926
すべては七瀬が浪馬の家に転がり込んで、仲が進展する事を狙ったママンの差し金とかw>見合い
>>928 ママの存在が大きいのはこのスレだけw
それこそママから離れないとね。
SSとうひょーなデータを纏めるのか?
データの方は色々とグレーだのう。パスかける手もあるが。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ナナたん!ナナたん!ナナたんたん!
⊂彡
>>933 乙
これから内容を充実させていくのが我々の責務だな
さすが私の933君ね
あ!ナナタン・・・
嫉妬w
誤字脱字が目立つ昔のネタとか、改めてウプされると結構恥ずかしいモノがある。
あなた→あたな、なんてのもやっちまったっけw
彼女はなぜ喪服を脱がないんだろう?
愛する人に結婚式の日に死なれた彼女は
死んだ婚約者の影にとらわれ、決しても服を脱ごうとしなかった。
しかし、死んだ恋人の影から開放され、新たな想い人が現れてもなお、彼女はずっと喪服のままだった。
ずっと大切に思ってたものを失うのは悲しいことだ。
大切に思う気持ちが大きければ大きいほど、失ったときの悲しみもきっと大きいのだろう。
原作者・脚本担当が彼女・・・いや、初期の”彼”だったときの彼女を心無いクレームによって
”彼女”に変更したときの悲しみは、我々の想像以上だったのではないだろうか?彼女・・・いや、あえて彼と呼ばせてもらおう。
彼を失った製作スタッフたちの悲しみが、あえて彼に最後まで喪服姿を貫き通させたのだろう。
あの喪服は、水死したオカマ声のフィ(自主規制)じゃなく初期設定の彼を送るためのものだったのかもしれない。
その悲しみが尾を引いているのか、いまやシリーズそのものの葬式がとり行われかねない有様のサクラ大戦。
この現状を打破するためにも、スタッフ諸氏には今度こそ初心を貫き通してもらいたいものだ。
新作等で登場の機会があるのなら、元気びんびんな”彼”としての再登場をこのスレ住人一同、強く願わずにはいられないのである。
時系列で追ってゆくと、文体の変遷がよくわかる。
興味深い。
>>933 七瀬にふられたら、あんたを嫁にしたい。
超GJ!
そろそろ次スレの季節。
スレタイは時期的にバレンタイン絡みかな?
あえてここで言おう。
初めてたまきんがまともなキャラとして描かれたな。
ストレートに
【口移しの】高遠七瀬への愛 11日目【チョコレート】
947のを少しいじらせてもらって
【口移しの】高遠七瀬への愛 11日目【想い】
メガストアノベルのことだろう。
【口移しの】高遠七瀬への愛 11日目【甘い想い】
いかがですか?
チョコっぽく。
スレタイだけは毎回参加。
で、バレンタインネタの流れからなら
【口づけは】高遠七瀬への愛 11日目【チョコより甘く】
メガストアのノベルまだ続くのだな。
何故か4回だと思いこんでて今月で終わりだと思ってた。
次回の展開もなんとなくだが想像つくし、これだけのために買い続けるのは辛いから
もう単行本待ちにするかな。
初めての妊娠で猛烈なつわりに苦しむ七瀬。
昔から、旦那様が優しいほどつわりがヒドクなると言う。
>>954 同じく、単行本待ち。
今更だが、買いづらい、アレ
_ ∩
( ゚∀゚)彡
⊂彡
>>956 俺もだ。高いしかさばるし、最初しか持ってない。
確かに買うのはきついが一応買ってる。
小説書いてる香具師が「文量書きすぎてるから単行本になるときイベントいくつか削ることになるかも」とか
日記に書いてたから念のため。
「はい、マフラー。雪も降ってるんだから、暖かくしないと!」
「ん」
「カイロも持っていく?」
「うん」
「受験票は?」
「ある」
「筆記用具は?」
「入ってる」
「予備のは?」
「ココに」
「財布は?」
「大丈夫」
「それと、これ」
「ん?なんだ?それ?」
「お弁当と合格祈願のお守り」
「サンキュー!」
「忘れ物、ないわね?」
「大丈夫だって!」
「それじゃあ、頑張ってね!」
「おうっ!んじゃ、行って来る!」
「いってらっしゃい!」
うぅ〜ん!終わった〜・・・っと?」
試験会場の校舎を出て、雪の降る中で、伸びをしていた浪馬の携帯電話が着信を知らせた。
「ん?っと、七瀬か。もしも〜し?」
電話の向こうから、七瀬の声が響く。
「お疲れ様。試験、どうだった?」
電話の向こうの七瀬は、浪馬を気遣った様子でそう言った。
「全力は尽くした」
「そう?なら、大丈夫ね」
「しっかし、凄いタイミングでかけて来るよな?今、校舎から出てきたトコ
だぞ?」
「ウフフ。愛の力かしら?」
浪馬の頭の中では、七瀬が悪戯っぽく笑いながら、舌を出している。
「ま、そういう事にしといてやるよ」
浪馬の方も、見えない七瀬に向かって優しく微笑みながら、そう言った。
「あ、ひどい!」
浪馬の冗談に七瀬も笑いながら答えた。
「で?どこにいるんだ?」
「あら、ばれちゃった?えっと、そこから、校門に行く途中に、ベンチが
あったの覚えてる?」
「・・・ん〜?」
「・・・覚えてないのね・・・」
「ハハハ・・・」
「試験だったんだもの、仕方ないわね・・・」
一呼吸置いて、気を取り直した七瀬が続ける。
「とにかく、そこで待ってるわ」
それだけ言うと、電話が切られた。
指定されたベンチに行くと、小さく手を振った七瀬が微笑みながら浪馬の方へと
近づいてきた。
「待っててくれたのか?」
近づいてくる七瀬に浪馬が問いかけた。
「お買い物に出てきたから、そのついでですけどね。」
「おいおい、俺はついでかよ〜?」
お互いが冗談っぽく笑いながらのやりとり。
少し笑った後、瞬間的に七瀬が心配そうな表情を浮かべ、浪馬に聞いた。
「それより、大丈夫だった?試験」
「さっきも言ったけど、全力は尽くした。ま、後は待つだけだな」
「そう・・・」
「そんな心配そうな顔するな!俺には、最強の家庭教師がついててくれたんだ
ぜ?」
心配そうな七瀬に優しく微笑みながらではあるが、力強く語りかける。
言い終わって、浪馬は、七瀬の様子がおかしい事に気付いた。
「そんな事より、震えてるじゃないか!?一体どれくらい待ってたんだよ!?」
浪馬の言葉通り、七瀬の体が小刻みに震えている。
「・・・そんなに待ってないわよ」
「・・・」
「じゅ、10分位かしら・・・?」
視線を逸らし、七瀬が答える。
明らかにウソを言っているのが誰にでもわかる。
当然、浪馬にも。
「・・・ウソだろ?」
「う、ウソじゃないわよ!」
浪馬のツッコミに、狼狽してしまった七瀬は、視線を泳がせながら、そう答えた。
しかし、浪馬の追求は止まらなかった。
「いいのか?検事を目指してるヤツが、ウソついても?」
「・・・」
浪馬の追求から逃れるため、視線を地面に向け、黙り込んでしまう。
そんな七瀬の様子など、お構い無しに、さっきよりも強く浪馬が質問する。
「ど・れ・ぐ・ら・い・な・ん・だ?」
しばらく黙っていたものの、浪馬の射抜くような視線に耐え切れず、
七瀬が口を開いた。
「・・・い、1時間くらい・・・」
「・・・ったく、このクソ寒い中、1時間も外で待ってたのか?」
浪馬はそう言うと、自分のマフラーを七瀬に首に巻いた。
「・・・だって・・・」
「だってじゃない!ほら!行くぞ!」
そう言うと、七飯の手を握り、歩き出す。
周りの受験生達がチラチラと見ている事も気にせずに。
「ち、ちょっと・・・」
七瀬の方は、周りの視線を気にしているようだ。
そんな七瀬の様子など、お構い無しに浪馬が続ける。
「ったく、こんなに冷たい手して、何が大丈夫だよ!っと、確か、来る途中に喫茶店が
あったな。取り敢えず、あそこに行くぞ?」
「・・・はい・・・」
「少しは温まってきたか?」
「・・・」
浪馬の正面に座った七瀬は俯いたまま、頷いた。
そんな七瀬の様子を気にしながら、浪馬が話しかける。
「頼むから、無茶するなよ・・・。風邪でも引いたら、どうするんだよ?」
「ごめんなさい・・・で、でも!」
七瀬は、二人が店に入ってから初めて、浪馬の方を向き、はっきりと言った。
そんな七瀬の様子を見ながら、浪馬が聞き返す。
「でも?なんだ?」
七瀬は、浪馬をしっかりと正面から見つめ、言葉を続けた。
「・・・一刻も早く、あなたに『お疲れ様』って言いたかったから・・・」
そこで、一旦、言葉を切り、次の言葉に続ける。
「織屋君、この一年、本当に頑張ってたから!だから!」
「誰よりも先に、『お疲れ様』って・・・」
最後に出てきた言葉は、七瀬自身の素直な気持ち。
そこまで言うと、七瀬は口を閉ざした。
突然、七瀬の頬に、何か暖かいものが触れた。
浪馬の手だった。
「まだ、冷たいな・・・」
七瀬の頬に触れたまま、浪馬が話し続ける。
「お前の言う事はわかるし、嬉しいよ。でもな、お前に何かあったら、
元も子もないだろ?」
「・・・」
「俺の言いたい事、わかるよな?」
「・・・」
浪馬の言葉に、七瀬が無言で頷いた。
「よし。んじゃ、お説教は終わりだ」
浪馬は、そう言うと、七瀬に触れていた手をスッと引いた。
浪馬の手が離れるとほぼ同時に、七瀬が口を開く。
「・・・心配させて・・・ごめんなさい・・・」
今にも泣き出しそうな、震える声で、それだけ言うと、再び俯いてしまう。
そんな七瀬を気遣って、浪馬がいつものように、明るい声で話しかける。
「もういいって、気にするな!なっ!?」
「でも・・・」
まだ何か言いたそうな七瀬。
七瀬の次の言葉を遮るように、浪馬が口を開く。
「んじゃ、お詫び代わりに、ご馳走作ってくれ」
「え?」
浪馬の言っている意味が分からないのか、キョトンとする。
そんな七瀬に向かって、浪馬は明るく話しかける。
「七瀬の手料理でチャラにしてやるよ」
「それな事で・・・いいの?」
「なんだ?不服か?なら、あんな事やこんな事を・・・」
七瀬の反応に、意地悪そうな顔で浪馬が反応する。
浪馬のなにか企んでいる笑顔を見た七瀬は、慌てて言葉を返した。
「ふ、不服じゃない!」
七瀬の答えに、先程までと違い、満面の笑顔で浪馬が言った。
「んじゃ、決定な!」
それだけ言うと、二人は、今夜のメニューをあれこれ相談しだした。
店の外では、雪が降り続いていた。
GJ!
イイ!!
今日雪が降ってて、センター試験だもんな。
自分のセンターの時も雪だったと思い出した。
久々にネタキター!
七瀬の手料理食いたい。メガストアノベルでは料理が下手にされちまってるが。
七瀬に「あーん♪」と食べさせて貰うのと
七瀬に「あーん♪」と口を開けられるのと
どっちが嬉しいか。
当然、両方!
七瀬に説教ってのがいいなぁ。
あの七瀬に。
そして、手料理で仲直りか・・・。
幸せだな。
んー、GJ!
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\ ,``ヽ`ヽ`、\V´∠ / / / /
\ .|` ̄`` ̄ ` ´ Z Y
`l| く |
`| ヽ |
.|. _,--==--、 ,--==--,_ `、 _ |
._| < ( 0ヽ r´0 ) > |/ ヽ 俺は下のお口で花火君のチンコを食べてる
/. |  ̄´  ̄´ .| ワ| |
||{.| |、 〉/_/ 大きいチンコってすっごくおいしいもんだよ
\_| .|ヽ |' /'
|、 /-' 君たちも食べてみたら?
ヽ  ̄ ̄ / |
`ヽ、 ` ././. |
| ヽ ______/ .../ |
ィ| -- / ,-ユ、
/ ーヽ-v ―' ̄ ̄ ̄ 〕
浪馬も一応センター試験受けたんだろうか。
つかマジに受験追い込み時期だ。
OK!
俺はスレ立てられないし、今のうちに書いておこうか。
_ ∩
( ゚∀゚)彡
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡
⊂彡
七瀬のスーツ姿もう少し見たかったな
ノノノヾヾ
( ・∀・) 七瀬! 七瀬!
( )
| 彡つ
し∪J