††††† DEATH NOTE 総合5 †††††
1 :
松田 桃太 :
2005/07/03(日) 18:36:51 ID:??? 〜HOW TO USE IT〜
ここは週刊少年ジャンプで連載中のデスノートキャラの総合スレです。
なりきりプレイ、なりきり質雑や、アダルツなキャラ談義に花を咲かせてくださ い。
I sage進行でお願いします。
II キャラハンの重複はトリップ等で区別、判断して下さい。
III PL中の乱入等は基本的に空気を読んで禁止の方向でお願いします。
IV 特殊なPL(スカトロ・猟奇・BL系等)は相手の合意と確認を得た場合のみでお願いします。
V 嫉妬・荒し・愉快犯行為は厳禁およびスルーしてください。(守れない場合は心臓発作で40秒後に死亡します)
VI ネタバレは発売週の火曜以降がお約束だそうです。(コミックス派はネタバレ覚悟で)
※前スレ
††††† DEATH NOTE 総合4 †††††
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1117609934/
2 :
松田 桃太 :2005/07/03(日) 18:38:10 ID:???
>>1 (松田さんがスレ立て?)
(いつの間に・・・だがこれはいいタイミングかもしれない。)
(とりあここはこのまま使うしかない。)
松田さん、スレ立てお疲れ様。
>1 はい、お疲れ様です。 (松田さんですか・・・。いえ、何でもありません。)
>>1 松田さん
…。
(余程立てられた事が嬉しかったんだな…)
(僕は満面の笑みを浮かべる松田さんの顔を眺め、失礼ながらも苦笑した)
(松田さんはいつも役に立ちたくて仕方ないようだったからな)
(それができてのこの顔と云う事か)
(一番の道化として注意する必要もないと思っていたが)
(道化は時として化けるかもしれないな)
保守
いつの間にかお引越し完了ですね(驚) 松田さん、新スレ立てお疲れ様、ありがとうございます♪ 容量的に迷いましたがこっちの方に前スレのレスをしますね。 前スレ>520粧裕ちゃん 伊出さんも個性的な人ですよね。 (変装時にあのちょびヒゲを選んだセンス・・・) あいかわらず華の無い捜査本部だから ミサミサのような女性との熱い恋愛を願う気持ちもわかります。 支える存在があると癒されるしお仕事の励みになりますよね。 (実際にやってみる粧裕ちゃんに) 両肘を胸の前でくっつけるようにするのもいいですよ。 力をいれると胸がキュッと上がりますから。 緩急あるバランスよいスタイルに憧れますよね。 確かに人に測ってもらうのに最初は抵抗があるけど 自分のカップ数が上がってるのに気づかない事もありますよ? 私もほんのちょっとだけそうだったし(超小声) 大理石、ゴージャス風呂のイメージ・・・(ほわん) そういうのをTVとかで見て行った気分になったりしますよね。 ライトさんは器用だからもっと色々な手品が出来そうです。 前スレ>526ライトさん(キラ月) 主席入学、壇上で挨拶するにはラフすぎる服装でしたしね。 でもあのシンプルなスタイルは個性的でいいと思います。 色々なギャップもあって天才肌の言葉も似合いますよね♪ 2人とも成績優秀、運動神経抜群で対照的。 何かに秀でた人はどの世界にいても目を引きますね。 (恨んでいるかと聞かれて・・・) ライトさんに対してそういう感情はありません。 命と引き換えにLが残したものとその遺志は生き続けます。 ・・・ライトさんはもともと正義感が強く優しい人です。 そして竜崎さんの初めての友人だから。 すみません、あまり上手く答えられなくて・・・。
前スレ>552竜崎さん 私は竜崎さんの言葉の意味の半分も汲み取れてないのかもしれません。 勘違いや思い違いも多いと思いますがどうか呆れないで下さいね? 居心地の良い場所が自分をダメにしてしまうのかもしれませんが 誰に言われたでもなく、ここで自分の意志で行動していきたいから 亀ペースでも私のやり方で、私に出来る方法を探し続けます。 安らいで貰えたのならよかったです(にこ) 本当はドキドキするのを抑えるのに精一杯でした。 これでも私、かなり緊張してましたから(汗) (この状況を改めて意識すると眠れそうにないです) (竜崎さんは・・・冷静ですね。当たり前だけど) あ・・・やり忘れた事がありました。 無理に眠る事もないので必要ないかもしれませんが (そっと頬に手を伸ばして頬に軽く唇をよせる) ・・・おやすみのキスです(赤面) 前スレ>555ミサミサ ミーシャってなんだかアーティストっぽくていいなと思って。 ここしばらく色々と忙しくて遊びにこれなかったけど ミサミサの顔見たらなんか元気出てきました♪ 仮に他の死神が居ても、声をかける訳にはいかないみたいだし 死神にもノートのように色々なルールがあるみたいだから。 大王はいい加減な感じだけどやっぱり怖いらしいし(ん〜) (シドウは性格が穏やかなので騙されやすそう・・・) 手先を使うとボケ防止にもなりますよね。 頭の働き・・・私も推理が得意になりたいです。 デスノの展開予想がほんのちょっとでも当たると嬉しいので。 夏休み、もう7月ですしね。 もちろんここで一緒にお話&遊びましょう♪ 果物のジャム、ミックスすれば少しは量になりますね。 リンゴはもう無かった?は、早ッ・・・! あれは照れ隠しですか・・・想像の域を超えてますね(汗) でも愛してるって素敵な言葉です(ぽわん) ライトさんは大人というか常に落ち着いていてクールだから ミサミサとの関係もそれだけ深いっていうか信頼というか でもアダルト黒月で・・・っていうのも(げふげふん!) コミックスはジャンプと共に明日のお楽しみです♪ 前スレ>595松田さん ま、松田さんだ!!! はじめまして、ななしです(ぺこ) もうお引越しの時期に・・・毎回ながら早いですね。 今後もここに来てくれると嬉しいです♪ 前スレ>598半角さん 容量情報をありがとうございます♪ 私なんて毎回こうして手遅れ状態ですから(汗) お引越し時期に限らずこれからもよろしくお願いしますね。 >皆さんへ 前スレでは色々とありがとうございました♪ ここでもどうぞよろしくお願いします(お辞儀)
保守
>1松田さん ぎゃっ!? ま、松田さん…???何時の間に帰って来てたんですか! 前スレの「手遅れです」…って……?? お疲れ様……です(ぺこ) (意味も解らず、疑問符をいっぱい浮かべて、取り合えずお辞儀) >7名無しちゃん 伊出さん…お父さんが話してる時に聞いた事がある名前…。 ちょ、ちょびヒゲダンス!? …(伊出さんという人物と、ヒゲダンスを思い浮かべて、真剣な表情で押し黙る) あ…華のない、かあ…。 そうですよね、捜査本部はどうして女性の刑事さんを入れないのかな? やっぱり危険だからかな……。 私は役に立ちたいと…思っちゃうけど…(はっ) こ、これじゃ松田さんと同じです…υ…今の無しです無しです!(ぶんぶん) えっ……(思わず目を輝かせて名無しちゃんの胸を見る) すごっ、体操凄い゚+.゚ 私、これから毎日やりますね…! (名無しちゃんの想像の中は見えないけど、多分同じ事を考えていると思って頷く) ん…そう、そういうイメージ…。 本当はどうなのかお兄ちゃん達に聞かないと解らないけど……。 憧れは大事、ですよね。
新スレおめでとうございまーす♪ またしても1000埋まる前に容量MAXですか… そんな記録を打ち立てているのは、こちらのスレだけじゃありません?(笑) 皆さんの会話を拝見していると、完成された美しい小説みたいで、 本当にかっこ良い…凄いなぁ… と、いつもしみじみと感心させられてしまいます。 心理描写と風景描写、 各キャラクターの雰囲気・特徴などを如実に表現されていて、 まさにDEATH NOTEの世界そのものですよね!素敵です。 なーんて…何を偉そうに言ってるんだか(汗) 余計な感想はさておき! お祝いの品をお届けしました〜♪割と好評なようなので… 今回もお金が掛かってない代物で申し訳無いのですがw 宜しければ皆さんでどうぞぉ♥ つ【水羊羹】 餡子だから多分日持ちはすると思うんですケド… 時期が時期なので、お早めにお召し上がり下さいネッ♪ それではこれからも…ますますの発展をお祈りしています。 頑張って下さいね〜ノシ っと…そーだっ(ダッシュで戻って来) >粧裕サン ご挨拶だなんて滅相も無いですよ〜♪ むしろあんなに大切に可愛がって頂いて、 【そしてネタでかなり引っ張って頂けてw】 申し訳無いと言うか光栄と言うか… 私の方こそ、凄く嬉しいですっ 本当にどうもありがとうございます♥ うさぎの他にクマもあったんですケド… やっぱり私も、自分用に買っちゃおうかなぁなんて思ってますw (っていうか腕枕にされてるウサギが羨ましry) それでは今度こそ、お邪魔しました〜ノシ
保守
保守
はじめまして。 月君、あえて嬉しいよ。 何だか・・・君の後ろに誰かいるような気がするんだが・・・。 (りんごが宙に浮き、歯型がつき、減っていく) わあああああああああああああああああ??!!(気絶・・・)
>14 ガリガリ・・・・・・・ゴクンッ (リンゴの汁がついた口を拭う) ん?コイツ誰だ?俺の姿は見えてないみたいだが・・・・・・。(ジロジロ)
保守
>15 リューク ボリボリ、クチャクチャ…チョコって美味い… あ、リューク。人間界には美味いものいっぱいだな リンゴも美味いけどチョコも美味い。 メロってヤツからもらったんだけど… あ、そろそろ俺たちのリンゴ食うか? >11 ここにもなんか食べ物あるな… つ【水羊羹】 クチャクチャクチャ… これも美味い… 【松田さん、スレ立てお疲れさま。みなさん、これからも仲良くしてください】
おっと・・・・。久しぶりだな、シドウ。 まだいるか?リンゴ食おうぜ? (自分の鉢からリンゴをもぎる) ・・・・・・お前、そんなものよく食べられるな・・・。スゲェー・・・甘そうだ。 (水ようかんとチョコを交互に食べる様子に冷や汗を足らす)
>18 リューク ああ、久しぶりだなリューク。 じゃ、一緒に食べよう。 (自分の鉢のリンゴの実をもいで) ん? 俺は甘い物好きだぞ?? 人間界に来てよかったよ。
俺は駄目だ・・・・・。今のところ、リンゴ以外食べたいと思わない。 それ、(チョコを指差し)メロからもらったって言ったよな・・・・・。話できるようになったのか? バサッ!(黒い羽を広げ飛びたつ姿勢をとる) どこか、眺めがいい場所に行こうぜ。ここで人間に見つかるとが面倒だからなー。
>20 俺死神界からお前達の様子も見てたんだ。 ライトの彼女のミサって女の目、死神の目なんだろ? それで寿命の見えない人間を見つけてくれた。 カル=スナイダーってやつだった。 すぐに駆けつけたんだけど俺の事見えないからな。 仕方ないからメロの持ってるノートに触ってから スナイダーにノート触らせた。凄くビビッてたよ。 その後はその場にいた連中全員がノートに触って俺が見えるようになったんだ。 ああ、じゃ行くか。 (こちらも翼を開く)
【すまない、二時半までレスできなくなってしまった・・・・二時頃レスかくからそれまで待ってて・・・・】
↑ごめん、二時半ね
>22-23 リューク 【了解】
ふー・・・・(ドキドキ) すまなかったな。行こう! >シドウ (片手にリンゴをぶら下げ、とりあえず飛びたつ) ククク・・・・。お前からデス・ノートに触れさせたのか? 焦ってるのはわかるが、大胆すぎるぞお前w (・・・・・・・メロ側のこと、いろいろ聞きたいのは山々だが・・・・フェアーじゃなくなるからな。やめとくか・・・・・・。) どこいく? (後からついてくるシドウを振りかえり尋ねる)
>25 リューク (リュークを追って空へ) まぁな。 このままじゃ俺死んじまうから必死だよ。 別にそうしたって何か罰があるわけでもないしな。 どこ?? この前リュークはホワイトハウスの上で食べるかとか言ってなかったか?
そこでいいか?俺、一度あそこに行ってみたかったんだ。 人間界の最高機関であり、権力の象徴、ホワイトハウス・・・・。 その屋根の上でリンゴを食べたら気持ちいいと思わないか?ククク・・・・・・。 (速度をあげNYを目指して飛んでいく) ウホッ!見えてきたぞ? すごい警備だな・・・・。メロが大統領を脅してると聞いたが・・・・そのせいかもな
>27 いいよそこで… 権力とか俺は別に興味ないけど…ひとりよりふたりの方がいいからな。 (リュークの後を追いスピードを上げる) ああ、見えてきた…。 ホワイトハウスと言うだけあって、確かに白いな。 へぇ、メロ、そんなことしてたのか。 あいつ俺にいつも命令して何も教えてくれないからな…
・・・・・お前もか。人間って死神使いあらいよなー。 (警備員の立つ門をすんなり飛び越え、屋根に着地する) バサッ (翼をしまい、辺りをキョロキョロみわたす) ウホッ!いい眺めだ。人間がゴミみたいにたくさんいるな。 (リンゴをいそいそと取りだし、シドウのリンゴにゴツンとあてる) 乾杯だ。
>29 こういうとき死神って便利だよな。 どんなに厳重に警備してても見えないもんな。 (ホワイトハウスの上、リュークの隣に降り立ち) ああ、ゴミって言うかアリって言うか… ん、乾杯! シャクッ 美味い! 自分で育てたリンゴだと思うと また格別の味に思えるよ…
なんだか食べるのがもったいないな。 ・・・・・・・・(しばらく見つめてから) ガリ! ・・・・・んー――――!!ウマッ!! ガリガリガリ・・・・。(一心不乱に食べ尽す) ところで、お前さー・・・・・(シャクシャク) 俺の爪見て、なんか感想ない?(手をヒラヒラふってみせる) (前スレ554でミサに塗ってもらったゴテゴテしいマニキュアに気付いてもらいたいらしい)
>31 リューク シャクシャクシャクシャク 美味いなぁ…シャクシャクシャクシャク あぁ、美味かった…満足満足… ん? お前の手がどうかしたか?? ああ、それ知ってるよ。マニキュアってんだろう…。 真っ赤で色々模様が描かれてて可愛いな… (自分の手をじっと見て) 俺の手は人間と全然違うからな。 マニキュア塗っても似合いそうもないな… (ショボン)
だろ?わりと気に入ってるんだ。(嬉しそうに爪を見る) リンゴの模様がいい。次はドクロマークを入れてもらうつもりなんだ。 まぁ、そうしょげるなよ。お前はそのままで十分個性的だし、迫力あるぞ・・・・・・・・。
>33 リューク 俺? 俺なんかダメだよ。 姿はいかつくても気が弱いからいつも人に利用されちまう… 今だってメロや組織の連中の言いなりだもんな。 はぁ、俺のノートいつ返してもらえるんだろ。 メロは人間界にあるもう一冊のノートを手に入れたら返してくれるって… あれ? そうすると、ライトってヤツが持ってるノートを メロが手に入れないとノート返してもらえないのか??
ふーん、そんなことになってるのか・・・・。(面白くなってきたな) (おもむろに立ち上がり・・・・) じゃあ、シドウ。ライトのノート手に入れてみろよ? お前の命かかってるんだろ? 俺はメロ側、ライト側、どっちにも味方するつもりはない。・・・・・・しかしな、ライトは手強いぞ?本気でこい・・・・・・。 ククク・・・・・
>35 リューク 俺が手に入れるんじゃない、メロが手に入れるんだ。 あ、でも俺メロに協力してるしな… メロがライトに勝ってノートを手に入れてくれないと ノート返してもらえなくて死んでしまう… ここはどうしたってメロを応援しないといけないわけか… 今日は一緒にリンゴ食べられてよかったよリューク。 そろそろ俺帰る。 組織の手伝いしないといけないし… 全く死神使いの荒いやつらだよ。 (バサッと翼を開き) じゃあな、また会おうぜ。 (ホワイトハウスから空へ飛び立ち)
ああ、じゃあなー! また来いよ。 (手を振りながら飛び立つシドウを見送る) ・・・・・・俺はもう少しここにいるか。 (ゴロンと寝転び下界を見下ろす) 【途中、中断してすまなかったな・・・・。死神同士仲良くしよーなーノシ】
新人募集あげ
>>11 【原作は心理描写が余り成されていないので、そうしたものも出せて行ければと思っている】
【無論想像にしか過ぎない部分だしもともと暴走月として参加希望した僕だが】
【付き合って貰えたら嬉しく思う。君を知らないのでレスを適当に話を合わせてしまったが】
【わざわざすまない、お疲れ様】
>>17 【シドウやリュークもいい雰囲気を出してくれていると思う】
【シドウと直に話す事ができずに残念だがこちらこそ宜しく】
>>ALL
【皆にも迷惑をかけると思うが改めて宜しく】
>>7 名無し
ああ、あの装いでは。
自分からLだと名乗り出ても、誰も信じないだろうね。
それほど世間の持つイメージとは違っていたと思うよ。
竜崎はあんな格好が落ち着くとか推理がはかどるだとか言っていたが、
それも世間に対する目晦まし効果としての打算なら面白いね。
(僕はソファに腰掛けたまま楽しげに話す名無しの話を聞いて相槌を打った)
(僕と竜崎が手錠で繋がれていた期間中、竜崎が僕より先に眠る事はなかった)
(竜崎は入浴後も常にあの服装で)
(翌朝も、その次の日も、僕が知りうる限りあの服装だったが)
(さすがに毎日同じ服に下着だったと云う事はないよな)
(側にいて特に異臭がしたわけでもないし)
(どちらかと云えば菓子の甘ったるい臭いばかりが僕の鼻を突いていた)
(ワタリが洗濯後直ぐに乾燥させ揃えていたのだろうか…)
(そんな時間はなかったと記憶しているが)
(僕は思わず気になって竜崎に振り向いた)
(僕の視線を感じたのか、こちらを見た竜崎と目が合ってしまう)
(しかしその顔は頬袋を一杯にした猿のようだった)
…。
(僕は何事もなかったかのように、小さな咳払いをして名無しに向き直る)
(僕を恨んでいないと言う名無し…その双眸の奥には戸惑いに満ちた慈悲のようなものがあるが)
(口先だけでは何とでも言えるさ)
(特に警察という機関に足を踏み入れてから)
(僕はそんな人間達を嫌と云うほど見て来た)
(キラと云う存在が世論に知れ渡り支持を得ようとも)
(誰一人として竜崎のように自ら立ち上がる者はいなかった)
(腐敗、そして裁きによる浄化、再生)
(僕にとってそれは創世を間近で見、手応えを感じる瞬間でもあった)
(僕は名無しを見据えていた視線を外すとシャツの襟を正し)
僕は優しくなんてないさ。
状況に応じた行動を取るだけだ。
それに僕と竜崎は対照的であってそうでない。
むしろ似過ぎているからぶつかり合う。
僕達が火口を追っていた時のように、意見が合えばそこからは早くかたがつくが…。
そうでなければ、こうなる。
(僕は先日竜崎から顎に受けた殴打の痕を擦った)
(本気で蹴り上げられた顎と頬は食らった直後に比べれば大分ましだが)
(まだ喋る事に幾分差し支えがあるな)
どちらかが妥協すればいいのだろうけどね。
僕達には無理な話さ。
それを解っていて竜崎は…僕を友人だと言った。
互いにどこまでを信じていたかさえおぼろげな仲だが、
少なくともあの時の僕は、竜崎を信じていたよ。
(キラでない僕は竜崎を信じていた、信じて貰おうと必死だった)
(キラである僕は竜崎を殺した、媚びない絶対を服従させたかった)
(願わくば共に新世界の礎を造りたいと思った事もある)
(しかし竜崎が望んだ僕はキラだ…だから魂ごと手に入れた)
(僕は僕自身に嫉妬して、いつか竜崎に殺される事を望んでいたのかもしれない)
>>11 君の話は時どきミサから聞いている。
ミサや妹が世話になったようだが、これからも好くしてやって欲しい。
(僕が軽い会釈を送った側から慌しく去って行った女)
(その気配が消えると僕は益体の溜め息を漏らした)
(先程の人物、ミサとどことなく似た雰囲気があるように思える)
(似た者同士でも性別が違えば馬が合うと云う事なのだろうか)
(何れにせよ調子を狂わされるタイプだ)
(やれやれと首を振った僕の目にテーブルの上に置かれた箱が止まり)
…今の人が置いて行ったのか…。
(僕は中身を確認せずに冷蔵庫へ入れた)
>>14 >>15 リューク
(何故こいつも僕の名を知っている…)
(捜査本部へ向かう途中に名前を呼ばれて僕は立ち止まった)
(僕が振り返ると、そこには松田さん似の男が一人)
(最近よく声をかけられるのはミサの影響なのだろうか?)
(それにしたって「ライト」と呼ぶ人間は多くないし、僕とミサの関係は一切公にされていない)
(正体の知れない者と会話するのはいささか無用心だが)
(まあいい、いざとなれば口封じをするだけだ)
?
お、おいっ!
(僕が渋々挨拶をしようと口を開きかけた途端)
(僕を見る男の笑顔がみるみる恐怖の形相へと変化して行く)
(そのまま卒倒した男に僕は手を差し伸べる間もなかった)
(僕は一瞬の出来事に唖然とし)
(もしやと思って振り返るとリュークがリンゴの芯を齧りながら突っ立っていた)
(ミサと行ったはずなのに何でここにいるんだ)
(あれ程僕達以外の前でリンゴを食べるなと忠告したにも関らずこいつは…)
(そして、更に追い討ちをかけるようにぼそりと聞こえた「面白っ」に僕は眉を顰めた)
(しかし今はこの倒れた男を何とかしなければならない)
(大袈裟に倒れたようだが頭部は打っていないようだ、命に別状はあるまい)
(それに人通りの少ない場所だった事が幸いし周囲には人影がない)
(僕は携帯電話のカメラに男の顔を写し取り)
(道路を横断した場所にある電話ボックスから救急車を呼び、立ち去った)
保守
初めまして。 皆様。 お初にお目にかかります。 これからちょくちょくとお邪魔させてもらうかもしれませんので 何卒よろしくお願い申し上げますm(_ _)m 早速ですが・・そこの美青年。そう、そこの茶髪の美青年。 (月を指差し、手招きする) あの。。ミサミサって知ってます? 可愛いですよねーー。ファンクラブの入会のお誘いなんですが、どうですか?
ミ /彡 ..ミ、|ミ //彡 もうすぐ七夕だからって、父さんが笹を用意してくれましたー…はは…。 ミ.|.ミ/ ./|. もう子供じゃないって、言ったんだけど……。 .|//|. でもせっかくだから、みんなで飾りましょうー…! /. 勿論、名無しさん達も遠慮なくどうぞ(にこ) ■ ここにハイブラッキー(油性ペン)と、短冊を置いておきますね。 φ □ 私、何を書こうかな…。 (ハイブラッキーの柄で顎を触りながら、うーんと悩み)
>11 あ!…こんにちは! (人影に気付いてから、はっとして頭を下げる) わ、高そうな水羊羹……水羊羹と言えば…。 竜崎さんが大好きな気がします…。 (以前竜崎さんが、水羊羹を美味しそうに食べていたのを思い出して、全部取られてしまいそうな気がしてー…きょろきょろ) …今の内にひとつ確保っ!(大人気無く、はしっと一つ捕獲) 冷たい…。 後で頂きますね、ご馳走様です(ぺこ) (ぎくっ)……あは…。 お兄ちゃんや竜崎さんにミサさんに名無しちゃん…凄い、ですよね。 私はまだまだ、何回読んでも???ってなる事も多くて…。 理解するように努力もしてるんですけどー…υυ やっぱりお兄ちゃんは凄いし、竜崎さんもかわ…(こほん)…凄いです(にこ) 後…この前はお礼に行けなくて済みませんでした。 ずっと言いたかったんですけど、どこにいらっしゃるか解らなくて……。 しかも…私の思ってる方じゃなかったらどうしよう!?………/// 今更…物凄く今更っ…なんですけど…。 (段々自信が無くなり、しゅんと俯きながら) [(・x・)さん本当に嬉しかったんです、ありがとうございましたー(ぺこり)] あのウサギさんの巨大抱き枕、お兄ちゃんに名前を付けて貰おうとしたんですけど。 お兄ちゃんが忙しいみたいで、中々付けてもらえなくてー…結局、まだ名無しのままなんですよ。 私、「うぽぽん」とか「ウサ吉」とか良いかなって思うんです。 ――ぎゃ!そんな顔しないで下さいυ じょ、冗談ですよー!!(苦笑い) クマさんのもあるんですか? 話を聞いているだけで、それも可愛い感じー…♥ あっ、今後誕生日教えて下さいね? 私、何かお届けに行きますから…(にこ) >17シドウ [またお話してくださいね、宜しくお願いしますー。] えっ…。 (水羊羹を一つ持っている横を、またふわふわと羊羹が浮かんで、中身だけが消えて行く。青褪めながらぽかぁんと見詰め) (やがてぽとり、と落ちた容器だけ拾い上げ、浮いていた付近の空中をぶんぶん手で払う)な、何もないー…υ 私、やっぱり何かに取り憑かれてる……? こ、こわっ!υ >43 は…初めまして。 夜神粧裕と言います、宜しくお願いしますね。 (微笑みながら会釈をする。お兄ちゃんに話し掛けている後ろ姿を見て、お兄ちゃんのお友達かな?と首を傾げて)
保守
今週の本誌、色々と身震いです。 ミサミサ・・・引退って・・・結婚って!!! これが日本だったら大スクープですよ。 トップアイドルに恋人発覚でもファンがパニックに その前に夜神家と松田さんも大騒ぎしそうだけど (2人のライトさんを見て想像) ・・・キラ3人で結婚って色々と凄すぎます(クラッ) それも今後のライトさんの策次第なのかもしれないけど 正式に決まったらこっそり知らせて下さいね♪ >10粧裕ちゃん ちょびヒゲダンスって・・・(ぷるぷるぷる) 一気に捜査本部がドリフ化! 年末の一発芸にはいいかもしれないです(笑) 女性だから危険、というよりも 命を懸けてキラを追う人だけで構成されてるからでしょうね。 (南空ナオミさんのような芯の強い女性であれば問題ないのかも) 無しって・・・そこまで否定される松田さんて(汗) でも役に立ちたいと思うのは私も同じです。 松田さんは正式に刑事として即戦力になれるけれど 一般人としてでも何か協力できる事があれば・・・。 思わぬ方向から事件が解決する事もありますからね。 (殺人ノートの存在、ノートというキーワード、キラ容疑) (あの日の粧裕ちゃんの証言があればきっと次長さんも) (・・・認めたくはないだろうけど気づくかもしれない) (でも今はとても外の情報を得られる状態ではないですね) そ、そんなキラキラした目で見られても(あわあわ) 粧裕ちゃんはもっとスタイルよくなれますよ♪ 憧れは大事ですよね。想像と妄想は微妙だけど(汗) (>44の笹を見て) そういえば明日は七夕ですね。 粧裕ちゃんの為に・・・次長さん、優しいです。 せっかくなので笹飾りを作らせて下さい♪ (折り紙、はさみ、のり、紙縒りを取りだして作り始める) (折鶴、吹流し、巾着、投網、紙衣、くずかごを作り紙縒りで笹につけ) (長めの網飾りや星、わっか、三角つづりも一緒に飾る) そうだ、リンゴの折り紙もつけよう。 早速だけど短冊にお願い事をさせていただきますね。 『これからも皆さんと楽しく仲良く過ごせますように・・・ななし』 ・・・やっぱりこれもお願いしておこう(こそッ) (隅に小さく「色々と挑戦&成長出来ますように」と書き足して) (パンダの折り紙と一緒に笹につける) 粧裕ちゃんはお願い事、決まった? >11さん 毎回こうして新スレのお祝いに来て下さって嬉しいです。 水羊羹、ひとついただきますね。 (早速一口すくって食べる) はう・・・冷たくて美味しい。 差し入れありがとうございます&ご馳走様♪ ここの皆さんの文章や表現は本当に素敵で尊敬です。 本誌共々ここでのデスノート世界を楽しみながら こうして一緒にお話出来て幸せに思います。 今後も色々な企画を予定していますので 11さんもぜひ遊びに来て下さいね(にこ)
本誌のシドウとメロ、ついに接触&会話。 ヒュー、ストンって・・・(萌) 板チョコを両手で持って食べる姿が何だか可愛い♪ 今後はリュークのリンゴのようにチョコが好物になるのかな。 新入りではなく死神、でも新入りみたいな感じですね(汗) 死神のルール、大王の力が凄く気になります。 第二級の苦しみって一体(ゾーッ) リュークもシドウも憑いてる人間の迫力を感じてますね。 (ここでの死神同士の会話は楽しいです♪) (直接話が出来たらいいのに、でもノートには触れない(怖)) >40ライトさん(キラ月) 世間、個人のイメージは固定観念と想像ですから Lである事を証明するのは難しいと本人も言ってましたし キラのイメージも人それぞれなんでしょうね。 竜崎さんは言動、行動で相手を煙にまくのが上手です。 掴もうと近づけば遠ざかるつかみ所の無さと飄々とした振る舞いで その存在感すらも自在に操っているみたいに感じます。 (デスノートを世の中の為に使うと決めたライトさん) (動機は本来の優しさからだったはず・・・でも今は・・・) 以前、もう1人のライトさんにも話した事ですが 確かに2人はどこか近いものがありますね。 目的の為には戸惑うことなく即行動、そして手加減もしない。 ・・・あの蹴りは凄いです(痛そう) ライトさんは竜崎さんが本気で挑む相手だからですね(汗) 世界の警察の人間を数多く動かせても、竜崎さんは独りでした。 心を許す以前に対等に隣に並べる相手はきっといなかったんでしょうね。 竜崎さんの頭の中は常にキラしかありませんでしたが 共に繋がれ捜査をした期間、友情と呼べる絆があったと思っています。 もう一度、2人がテニスする姿を見たかったです。 >竜崎さん ある程度の覚悟のようなものはしていましたが・・・ 7巻を読むとその当時を思い出して様々な感情が溢れ出てきます。 キラ復活、レム、ワタリさん・・・L・・・。 表紙の竜崎さんが可愛くてカッコよくて凄く綺麗です(涙) 本誌、二つの模型で遊ぶ扉絵のニア、今は状況を傍観でしょうか。 メロは死神を味方につける事で色々と対等になってはきましたが ライトさんは早くも次の策を考えたようです。 (メロは冷静に13日ルールの利点に着目) (シドウが他に知っている事のすべてを話さないにしても) (こうして死神が人間にある程度の協力はできる状況からみて) (あれはキラの仕掛けたトリックである事に気づきそう) >43さん はじめまして、ななしです(ぺこ) こちらこそどうぞよろしくお願いしますね♪ ・・・ミサミサのファンクラブ?
>48 名無し つ【デス・ノート】 (ミサのノートを棚から落とし、名無しの前にとばす) ククク・・・・、触ってみるか?
保守
・・・・触る勇気はないみたいだな。 【デス・ノート】⊂ (ノートを棚にもどす) またなーノシ(手を振りながら名無しの前から消えていく)
保守
どうもここのところ妙に立て込みますね。 外の空模様・・・気候も妙に安定しませんし、何かの前兆でしょうか。 私にはもう掬われる足はありませんが、夜神君は身近から掬われないように注意が必要ですね。 7巻も無事発売されました。 小さな書店やコンビニでは売切れの所もあるようです。 同日発売の「ユート」は発行部数が少ないのか売り切れている書店は少なくありません。 ですが、デスノートの並んでいる棚の幅から見て、まだまだワンピースやハンターハンターとの差は大きいですね。 おや・・・こんなところに笹が・・・。 そういえば、今日は7月7日・・・七夕ですね。 短冊に願いを書いて果物で作った小船に乗せて流す・・・のは何か違う風習でした。 短冊とペンがありますね・・・折角ですから1枚書いて見ます。 ・・・・・・・・・・ [ワタリが長生き出来ますように。] ・・・・・・・・・・ 何か手遅れな気がします・・・。 書き直しましょう。 [友達がたくさん出来ますように。] ・・・・無理がありますね。 私や夜神君に合うレベルの人間がそういるとは思えません。 やはり、キラについてですが・・・・ ・・・・・・・・ [キラが人を殺さなくなりますように。] ・・・・ こんなもの・・・ですかね。 レスも半端ですが、今日は急いで戻らなければなりません。 日曜の午後まで来られる自信はありません。 皆さんにお詫びに何か・・・そうですね、笹団子でも届けさせます。 ゆっくり食べてください。 つ【極甘餡入笹団子】
>53 怖いもの食べたさで早速笹団子いただきー♥ ……ぐはぁ…………⊂⌒~⊃。Д。)⊃
>47名無しちゃん あ…私、変な事言ってます?υ (笑いを堪えて、ぷるぷるする名無しちゃんに焦る) (はっ)忘年会! そう言えば…私が中学生だった頃、父さん、年末は何時もに増して遅く帰って来てました。 普段あんまり酔わないのに、顔を真っ赤にして返って来たりしてー…(はは) こういう時ぐらいは良いのよって、母は言っていたけど…。 やっぱり父さんも芸とかやっていたのかな?……でも! ドリフをやるなら、絶対松田さんが加藤旦~だと思いません?(力説) 父さんは……ぎゃ!余り想像したくないυ あは、でも…(名無しちゃんに冷えた麦茶を出しながら) 名無しちゃんがこうやって遊びに来てくれるから、凄く気分転換になるんです。 私、あれから部屋に篭りきりだったし……。 こうして話して貰えると凄く落ち着くし、楽しいです。 勿論、ミサさんやお兄ちゃん、竜崎さんやお化けさん達も(にこ) あっ、名無しちゃん手先が器用…゚+.゚ (手際良く七夕飾りを作って行く名無しちゃんを見て、手元を覗き込む)―…てきぱき出来て行きますね…すごっ。 わ、私も何か飾りを作ろう…えっと……。 (折り紙を手にして、思いつく限りの知恵を振り絞って)…出来た! 名無しちゃん、見て下さいこれ! (額の汗を拭い、ばーん、と見せた折り紙。キノコ。裏表のある折り紙で作った為に、不思議な色合いに仕上がって、毒キノコのようにも思える―…) あと…これも!(蝶々。こちらは金と銀の裏表の折り紙の為、不自然に煌びやかに) ……(ずーん) (名無しちゃんの作った飾りと見比べて、テーブルに突っ伏す)…セ、センス無いですよね、私……。 飾りは名無しちゃんに任せて、短冊を書くぞー…(手を握って片手を上げる) 名無しちゃんはもう書けたの?はやっ。 うわあ…パンダの折り紙も可愛いー♥ って、私も早く書かなくちゃ…え、えーと……(再度悩み)……。 ど、どうしよう…お願い事が一杯あって、どれにしようか…。 このままみんなで楽しく過ごせますように、とか…。 お兄ちゃん達が無事に帰って来ますように、とか…。 父さんの再就職先が早く決まりますように、とか…。 もう事件に巻き込まれず平和に暮らしたい、とか…。 け、けど……やっぱり運命の人に出会えますように、かな…?? んー…っと…(こそこそとペンを走らせる) 「好きな人がいつも笑顔で過ごせますように」 あは……これに決定!…ちゃんと、晴れてねー…?(空を見上げて) うっ、怪しい雲ゆき…υ
>53竜崎さん …あれっ? (二階の窓から顔を出して、目下の笹を眺めると、更にその下で竜崎さんが何かこそこそとやっているのが見えて) 「竜崎さんでもお願い事するんだ……」(と、瞬きながら見て、書き終るのを待つ) 竜崎さん、良かったら一緒にお ……あ、行っちゃった…υ (頃合を見計らって声を掛けたが時既に遅く、どんどん行ってしまう竜崎さんに手を振る) 何か置いて行ったの…? 短冊を飾りついでに、ちょっと見て来ようー…。 (ぱたぱたと階段を降りて、玄関を開ける) ……竜崎さんは何を書いたのかな。 叶えられない事なんて無さそうだけど…?? (きょろきょろっと周囲を見て、こっそり覗き見)……υ しかも、なっ、なんかいっぱい書き直してある…けど…、竜崎さんらしいわ…(微笑み) 私もここに飾って……と。 (結んでいると置かれた箱に気付いて)…これを置いて行ったのは竜崎さん? 頂きます!(箱に向かって、ぱんと両手を合わせる) ぎゃっ……あ、あまー…υ (んべ、と舌を出して肩を竦める)竜崎さん、こういうの普通に食べてて本当に大丈夫かなあ…。 >54 わ!大丈夫ですかー…?(ゆさゆさ)
保守
大分遅くなっちゃったけど…っ。お引越し完了、だねっ。 マッツーお疲れ様ー! ミサも、このスレでもお世話になりまーすっ(ぺこ) あ、今日は七夕…折角のイベントごとだから、 この夏最初の浴衣、ひっぱりだしてきたよー! (袖を軽く持って、浴衣姿で超はりきり) >1 前スレ>595マッツー (見守るような微妙な笑顔を向けて) ふ……めちゃくちゃ嬉しそう〜。 相手がマッツーだから素直に言いづらいけど…こほんっ。 大感謝だよ。本当にありがとう〜!(手をぶんぶん) あははっ、単行本の宣伝までこっそりするとは なかなかヤルじゃーん。やっぱさ、マッツーって……。 警官よりマネージャーの方が向いてるよね〜(にこにこ) は!しかも、さりげなく1の文章もオリジナル仕様になってる! 芸が細かいね…色々本当にありがとうっ。 捜査も大変だと思うけど、 よかったら、ここにも遊びに来てくれると嬉しいな。 あは…いつでも待ってるねーっ(大声で背中を見送り) >8>47ななしちゃん そうだね、なんか歌手っぽい雰囲気があるかもっ。 元々ミサの名前って日本でもちょっと珍しい感じだけど 世界的な進出を狙うなら、 その土地に親しまれやすい名前に変更するのも、結構手だと思うんだー。 ─あ。でももう、別にいいんだけどね?(にへら…) そっか、やっぱり忙しかったんだ…、 ここに遊びに来ることで、少しでも楽しい気分になれたらいいよね。 あは、ミサもななしちゃん達に会えると思いっきり元気でるしっ!(ぐっ) 死神のルールだったら、リュークよりレムが詳しくて すごくきちんと守ってたけど 具体的には、何されるんだろーね?ちょっと気になってるんだー。 死神にとっての苦痛とかって、一体どんなことなんだろうって。 う"、推理力が欲しいのはミサも同じく…だよ。 それ以外にも、ライトが言ってくれる事くらい 一回で理解出来る頭に…なりたいな、はは…。 (団扇で苦笑いを隠してから、いきなりすくっと立ち上がって) うん!夏は楽しい事いっぱい出来るシーズンだもんねっ? めいっぱい遊んだもの勝ちー、だよ!(メラメラ燃えあがり) 愛してるって素敵な言葉だよね。本当に。 言える相手って、一生にそう何人も出てこないし… 出来れば一人だけに、言いたい言葉だよね? えへへ〜…、そんな訳でミサね、ライトとついに…へへ……♥ (デレデレして、背景にハートを飛ばしまくり。)
>11 わぁーい、ありがとうございまーすっ! 新しいスレって気持ちよくて、 容量だけじゃなくて気持ちもMAXになるよねー!!(無駄に大声) …って、お礼も一番乗り遅れてるけどっ!(ガーン) ぅぅ…毎回、新しいスレになるたびにお祝い言いに来てくれて、 本当に本当にどうもありがとうーっ…。(じーん) あは、ミサは特別なんにも出来てないけど、 出来るだけ忠実に表現したりしよう!って思うのは… ひとえに、ここを見てくれてる方達のおかげじゃないかなって…心から思うよー。 理 ごほっ、貴女のように支えてくれてる人が居てこその場所ってゆうか…。 やだちょっと何言わせるんですかー!は、恥ずかしいー! (オバサンぽく手をぶんぶん上下に振って) ──って、またお土産まで持参してくれたの? わざわざありが……水羊羹だーっ♥(目を輝かせて飛びつき) 今日のデザートに思いっきりぴったしな食べ物だよー。 ここのところ、ずっとアメリカ式な事ばっかりだったから これで和にひたりまーすっ! (スプーンいっぱいに口に含んで、ゆるーく笑って) ほんとにありがとう〜…! 貴女も元気、なのかな…また近いうちに、絶対遊ぼうねー? (団扇でぶんぶん手を振って、背中が見えなくなるまでずっと見送る。) >17シドウ ……ん?部屋の床に何か落ちてる。 (キラっと光る紙片を拾って) これ…銀紙?板チョコについてるアレだよねー。 こんなもの食べ散らかすのは間違ってもライトじゃないし… 竜崎さん?でもなぁ、なんか変なひっかき傷がついてるし。 (何度も頭をひねってから) リューク、ついにリンゴ以外の食べ物にまで手を出したかー…。 (ぽむ、と手を叩いて) あっ! でも…好物が増えたって事は、釣る餌も増えたって事だよねー? 今度はチョコで部屋の片付け手伝わせよっとっ。 (上機嫌で大量の板チョコを購入してきて、無造作に置きっぱなしにしておく。) 【死神さん達のやりとりはすっごく面白くて、ミサも毎回楽しみだよー。】 【中々上手に話題を振れないのが悔しいけど…】 【これから色々な鍵を握るあなたの事、早く見える日が来るといいなって思います。】 【あは、こちらこそ!どうぞ宜しくね。】 >39ライト◆GOD/ 【ミサの方こそ…。いつも付き合ってくれて本当にありがと、ライト(にこ)】 ライトー、ねぇねぇ、今日は日本じゃ七夕だよ 直前まですっかり忘れてたけど…っ。 粧裕ちゃんがね、こんなに大きな笹を用意してくれて。 ライトの分も短冊あるよーっ! ……ミサ ライトのお願い事気になるなー…。 (くっついたまま、横からライトの短冊を覗き込む。)
>44粧裕ちゃん わ、粧裕ちゃんすごーいっ! そういえば今日は七夕だもんね。 まさに風流だね、素敵ー…♥ 短冊キッドまで完備されてるしっ 用意いいなぁ…えへへ、どうもありがとうー。 もうなんか色々飾りつけもされてるっ! 折り紙の細工って、小さい頃を思い出してなんだかノルタルジックな感じだねー。 あは…夜風にあたりながらの目の保養になるなぁ…。 (嬉しそうに両肘を頬にあてて、ぼんやり七夕飾りのされた笹を眺める) …は、そうだそうだっ。みんなに習って短冊にお願いしとこーっ。 ───────────────────────── [新世界が築けますように] [これからも、一生ライトの役にたてますように] [リュークが言うこと聞きますように] [竜崎さんに馬鹿にされませんように] [粧裕ちゃんの良い姉になれますように] [ななしちゃんと沢山の思い出が作れますように] [謎の怪奇現象が無くなりますように] ───────────────────────── え……?べ、別に願い事はいっこじゃなくてもいいんでしょー? ん。それから…これもっ。 [ここに居るみんなが、いつまでも幸せでありますように] はは…、ちょっと恥ずかしいからコレは一番上のほうに付けとこ。 くっ………!(ぷるぷる背伸びしつつ) ──せ、[背が5センチ伸びますように]も追加ぁ……っ。 >53竜崎さん ぜー…はぁ……っ、や、やっと全部付けられたぁ…っ …あれ。 (ふっと目線をあげると、乱雑に結われている短冊を見つけて) これ、3つとも竜崎さんの? どれどれ…こっそり覗き── (ひとつずつ手に取って、勝手に観覧した後) う……。上二つのお願い事…切ないなー…。(ぽつり) …でも、最後のひとつは……。(短冊を軽く指ではじいて) あは…残念だけど、叶えて貰うわけにはいかないんですよーだ。 どうしよ、こっそりはがしちゃおっかな…… (きょろきょろと辺りを見渡してから…軽く口の端をあげて) まぁいっか、今日は曇りだけど…雨じゃないしっ。 織姫と彦星に免じてあげるー。 あはは、一人で騒いだらお腹すいてきたっ。 (脚を投げ出して寝そべると、小さな箱に指先がぶつかって…) ……これ、お団子?やったー♥ 今日はとことん風流だなー、やっぱ日本人に生まれてよか…… (あーん、と口をあけた瞬間、仰向けに卒倒している瀕死の>54さんと目が合って) 売氛氓ミぃ?! ななな、なに?大丈夫?!…ま、まさかコレ、ホウ酸でも入ってるのっ? し、しっかりしてくださーい!(がたがた震えつつ、肩をゆさゆさ)
浴・衣!!浴・衣!!(AA略
ミサは結婚するなら和装?洋装?
ぅぅ、相変わらず過ぎるけど、誤…字…多…っ。ノルタル……っ(涙目) >61 はっ!こーんばーんはー♥ (団扇を振って) 浴衣連合か何かの方…ですかー?(にこー) これから浴衣着る機会って、男女問わず多くなるよねー。 逆にいうと夏限定のファッションなんだけど… 袖が長いのに着てみると意外と涼しくって ホントに不思議だよ、浴衣って。日本人の知恵だね〜。 なんか金髪のミサが言うと、微妙に説得力ないけどー…あははっ。
>62 結婚するなら? (…思わずへらーっとにやけて) い、いけないいけないっ。 あは…いろんな意味でタイムリーな質問ありがとうーっ! そうだな〜、どっちかっていえば…。 やっぱりウェディングドレスって、 一生に一回は着てみたいものだよねー。どうせ着るなら派手なヤツを! でも、和装も和装の良さがあるし…。 何より男の人の和服って…素敵じゃない? うーん…… (ものすっごい真剣に悩みはじめて、一通り妄想し終わって) ……(目をキラキラさせ) あは……♥やっぱり最後は、相手次第ー!かなっ。
キラは洋装、竜崎は和装って気がするなぁ。
ミサミサ・・ 死なないで・・(つД`)
>65 あー、うんうんっ ライトは白タキシードとか絶対似合うよね〜♥ それはもう新世界一似合っちゃうよ、ミサが保障するよー! (高速で手を上下にぶんぶん) まぁライトなら何着てもばっちり似合うんだけどさ ──(ぴた) 竜崎さん?!なんでそこで竜崎さんがっ。 まぁ…ミサが相手じゃなきゃ別にいいんですけど……。 確かにお正月のとき、似合ってはいたよねー、袴。 黒髪だし、和装は結構様になるのかも。 あー、けどね、ぜっったいあの人はだらしなく着るから! ふっ、それに結婚……あんな苗字しか判らない人が、出来ると思うー? >66 狽ヲー?(ガーン) な、何ですかいきなり?! 今人生の門出…結婚の話とかしてた時にーっ! ぅ……けど、 「死なないよ!」とは言えないのがこの世界のミサの現状…なんだよね。 あはは、だけどねー? 確実に言える事はっ! ミサは愛に生きて愛に死にますから…… まぁ、生きてるうちはとことんライトの為だけに頑張るね〜(にこにこ) それがミサの幸せだから、あは、泣かないでくださいよー? (ぺしぺし、肩を叩く)
【数レス失礼する。済まないがあちらのレスはまた後日】
>>43 (前方に見える人物が何故か笑顔でこちらを見て手招きしている)
(僕はその人物とやや距離を置いて足を止めると、左右と背後を返り見た)
(しかし周囲には鼠一匹おらず)
(必然的にそれは僕を呼んでいると気付かされる)
(何だって僕が美少年呼ばわりされ)
(しかも手招きされなければならないんだ?)
(本来なら無視して素通りするのがベストだが)
(完全に僕の行く手を遮られてしまっている)
(他の道を通るにしてもこの地点からでは逆に遠回りになってしまう…)
(僕は見覚えのない人物に警戒心を抱きながらも接近した)
…。
(そして通りすがりざま、その人物が口にした名前に僕は眉を顰めた)
(手に抱えられた大量のパンフレットには「MISA☆FANCLUB」と書かれている)
(勧誘活動…ミサの事務所の人間か)
(街中でパンフレットを配り会員を募るなど)
(ミサのマネージャー経験がある松田さんや模木さんからも聞いていないな)
(第一こいつが本当に事務所の人間なのか確認できる要素がない)
(かと云ってここでミサ本人に直接確認するわけにもいかないし)
(ましてやミサを引退させようかとさえ考えている時に)
(冗談じゃない)
「ミサミサ」は知っているし可愛いけど、僕は一人で応援するよ。
だから勧誘は結構だ。
(僕は口元に笑みを貼りつけて断り)
(人物の脇を抜け通り過ぎんと)
>>44 粧裕
(父さんも相変わらず粧裕には頭が上がらないようだ)
(僕は飾られた笹を見上げて腕を組んだ)
(夜神家での季節行事は大概粧裕と母さんの担当だったからな)
(父さんは仕事で帰宅も遅かったし僕も興味がなかったが)
(それでも同じ家に住んでいれば自然と参加する羽目になっていた)
(僕がノートを拾うその日までは)
(今、僕が望む願いは書き記すまでもなくただ一つ)
(それも神頼みなどではない、何故なら神はこの僕だから)
(僕が…僕自身の神手によって掴み取る腐敗した世界の終焉)
(それこそが僕の願いであり始まりだ)
(笹越しの夜空に月はない)
(新月をやや過ぎた月が力を蓄えている)
(全ての人間が楽な道を選びキラの下に統ずるまで後少し…後少しなんだ)
(だが、父や粧裕ともいつ決別するかも解らない今)
(これが共に参加する最後の行事になるかもしれない)
(記憶の隅に留める思い出の残滓として書いておく事としよう)
せっかく用意してくれたんだ。
僕もなにか書いておこうか。
(僕は目線を下ろすと用意された紙とペンを手に取った)
(頭上で風に揺れる名無しの短冊や手製の飾りが髪を掠める)
(掌を台にして書き綴った僕の願いは「 」)
(再び巡り会うであろう可能性を秘めた尊ぶべき言葉)
(僕に一番無縁で不似合いな言葉)
>>48 名無し
(僕はペンのキャップを閉め短冊を笹の枝元に結いつけようと腕を伸ばした)
(紐を独楽に結う傍らで名無しの話を聞き)
竜崎が僕の前で自らLだと名乗り出た時。
こんなにも身近にいたのだと最初は半信半疑だったよ。
それでも流河旱樹の名を出して来た時点から、確信へと変わって行ったけどね。
竜崎のモチベーションは時どき計り知れないものがある。
(葉掠れの音が耳につく中、僕は笹から身を引いた)
(きつく結いつけたそれは風に翻る事なく漂う)
竜崎はいつだって本気さ。
あいつに「遊び」はあるのかと思えるぐらいに、いつも。
ああ、君も記念と思って足技を受けてみたらどうだい?
(僕は冗談を織り交ぜつつも能面のような顔で名無しを見下ろした)
(名無しの言葉と眼差しが、喪った白い心の記憶を垣間見せる)
(同時に見せる追憶と狭間)
(竜崎の呆気ないまでの死にざま)
(最後に僕を見つめた死線)
(遠退く意識の中で恐らく見たであろう死神の姿)
(僕の肩に縋った片手は裏切りの憎しみか、己が推理への確信か、生への執着か、それとも…)
(僕は竜崎が本気で掴んだ左肩の感触を今も覚えている)
(竜崎の生きた証がほぼ零に等しい中で、それだけが僕の唯一だった)
(思い出せば甦る肩の感触に、僕は自身の左肩に触れた)
(そのまま笹へと向き直ると葉を一枚千切り取って)
竜崎が死んだ時、君が優しいと言った僕も一緒に死んだんだ。
メロとニアは一番や二番を争っていたようだが……、僕達は二人とも一番だったよ。
(約束を果たせ得ぬ事への未練、それを持ち続けているのは僕の方だった)
(断ち切れない竜崎への楔)
(因果応報と云う言葉が存在する世界で)
(それが竜崎の最大の反撃だったのかもしれない)
(僕は己の滑稽さに笑顔を浮かべつつ名無しの手を取りその上へ笹舟を乗せた)
どこへでも流してやって欲しい。
自由に。
>>53 竜崎
(風に揺らいだ竜崎の短冊が翻る)
(僕は他人の願い事に干渉する気もなかったが思わず目をとめてしまった)
(それは僕が死ぬまで適う事のない願いだよ、竜崎)
(お前と渡り合った時のように僕はデスノートを手放すような事があっても)
(最後は必ず手元に戻るよう仕向けるだろう)
(例えそれで再び記憶を喪おうとも)
(所有権放棄に残された回数はあと5回)
(もし、また放棄する選択肢を取らなければならないとしたら)
(僕は破綻して行く人格を自分で食い止める事などできやしない)
(僕の脳裏にリュークが最初に言った言葉が甦った)
(「ノートを使った者に訪れる苦悩や恐怖、死後に待つ天国や地獄より禍々しい場所」)
(既に僕の足元には骸の大地が広がっている)
(苦悩や恐怖に苛立つ事もあったが)
(それらは全て内なる闇へと仕舞い込んだ)
(そこから忍び寄る嗚咽や慟哭に唆されないよう精神をすり減らし続ける僕は)
(後は新世界の神として飛翔するだけ)
(髑髏の天秤が最後に軍配を上げるのは死神でも誰でもない…この僕だ)
…。
(僕は自分にそう言い聞かせ続ける事で平静を手にして来た)
(骸の大地は脆い…直ぐに足元を掬われそうになる)
(だから竜崎の胸中が知りたかった…それは今も変わらない)
(僕と共に歩んでくれるかもしれないと、剰え願ったから)
(ミサもそうだ)
(僕に気を使って弱味を見せないのか)
(或いは全て承知の上で騙された振りをしているのか)
(人間の心程不確かで、移ろい、定まらないものはない)
(ミサがいなければできなかった事も多過ぎるぐらいある)
(自らの命を架けてまで僕の側にいる事、健気な姿)
(それさえ道具の一つにしか見えない僕の心は)
(やはりもうあの頃には戻れない)
(喪った白い月は戻らない)
>>58 海砂
(僕は転がっている
>>54 を一瞥し大きく避けるように歩を進めると)
(離れた場所から笹と、その下ではしゃぐミサを眺めた)
ああ、日本ではそうみたいだな。
僕も粧裕に言われるまで忘れていた。
(僕は寄り添うように距離を詰めて来たミサを見下ろし)
(口にした言葉を聞いて眉を顰めた)
?
ミサも忘れてたのか?
祭り事が好きなのに珍しいな。
だから天気が悪かったのか…。
僕の短冊はもう飾らせて貰ったよ。
(誕生日や記念日などのイベントを欠かした事のないミサ)
(珍しい事もあるものだと)
(僕は溜め息を漏らしつつ顎で笹を示した)
(そして改めて見た笹が先程と打って変わって豹変している事に気付く)
(笹の葉数より短冊が多くなびいているとは一体どういう事だ)
(ここからではそれぞれに書かれた文字を読み取る事ができないが)
(大方ミサが欲張って書いたのだろう)
書き過ぎじゃないのか?
分散させると、どれもこれも結果が中途半端になるぞ。
>72ライト◆GOD/ え、やっぱ書きすぎだった…かな〜。あはは…っ (指摘されて、改めて笹を見返すと、相当重そうに揺れていて) で、でもねっ! 子供のころから願い事はとりあえず、 思いついただけ書いておくタイプだったからっ…。 (ライトの腕にしがみついて、食い下がるように目を輝かせ) って、え"ー?!そ、それ本当? 中途半端じゃ嫌っ! それじゃどれか一個に絞ろ…… んー、……。 …ど、れ、に、し、よう、か、なー (ぶんぶん、腕を振って指先で数え歌を適当に歌いながら) あ。そういえば── ライトのってどこに飾ってあるの…? 短冊の願い事は読まれても効果とか消えないし…あは、よかったら教えてー?
あは、教えてー?(ミサの真似をする)
>>73 (ミサならそういう子供だったと云う事も頷ける)
(僕は金魚の尾鰭のようにひらひらと浴衣の袖を振るってしがみ付くミサに視線を落とした)
(引っ張られる腕と重さに肩を傾ぎ)
何を書いたのか知らないが、一番適えたい願い事でいいじゃないか。
そんなに迷う事もないだろう?
僕の願い事なんてどうでもいいさ。
ミサは自分の心配をした方がいい。
(悩んでいるのかふざけているのかよく解らないミサに苦笑し)
(その勢いを制しつつ溜め息を漏らす)
>>74 (強請るような表情のミサの背後)
(街燈に照らし出されて亡霊のように佇むリュークが視界に入り)
(辺りを確認してから睨みを効かせて小声で呟く)
断る。
ついでだからリュークも何か書いてきたらどうだ。
あれだけ短冊が飾ってあれば混じっていても解らないだろう。
ただしリンゴ以外の事を書け。
さすがに怪しまれるからな。
ウホ!俺か? じゃあ、1つ・・・・・。 (短冊にぎこちない手取りで文字をかく) 出来た・・・・・。 ・・・・・俺は笹に吊すより、直に頼んだ方が早いかもな。 (ミサの顔の前に短冊を差し出す) つ〔PSPがほしい〕
>74リューク (ぎょっとして上を見上げると、黒い塊が浮かんでいて) 狽、わっ!り、リューク──…っ! (思わずずさっと後ろにのけぞる。) っ……び…っくりした〜…。 おばけかと思ったじゃん…っ。 …って、大して変わんないかー、ははっ。 ただでさえ怖い顔なんだから…背後から現れるの禁止っ(ビシッ) あ。ねぇ、リューク 今日は七夕って言って、え…と…詳しい説明は長いから省略っ! この笹にお願い事を書いて吊るすと、叶う日なんだよー。 折角だし、ライトの言うとおりリュークも何か書いてみる? デスノート以外にモノを書くのって、人間界に来て初めてじゃない? (短冊とペンをひらっと手渡してみる。) >75ライト◆GOD/ あ…。 (身長差でライトが傾いている事に気づいて、ようやくぱっと手を離して。) うん、けどねー… (もじもじと言い辛そうに、笹とライトを何度も見返して) ……。 全部大切だから、全部叶えたいなー……。 ねぇ、気合でどうにかならないかな? 織姫と彦星、二人も居るんだからなんとか…っ! (両手をあわせて、念力を送るポーズを取りつつ) (…しばらくたって、ようやく。) ……は! 今のもしかして、すっごい上手くはぐらかされたっ?! ヒドっ 教えてよ〜っ。 (膨れながら、ライトの上着の袖をひっぱり)
>77リューク ……へ? (ぺろん、と目の前に差し出された短冊をあっけに取られつつ見つめて) (顔から近すぎて上手く読めずに、眉間にシワをよせ…) むむー……なに? P…えす…ピーが…ほしい? (きょとん、と視線だけリュークを見上げて) (「──ちょっと!どこの小学生のお願いよっ!!」…という顔を一瞬して) ………。(無言で短冊を奪い取ると、笹の一番低い場所にくくりつけてから) (くる、っとリュークに笑顔を向け) はーい♥クリスマスには叶わなかったもんね〜っ。 こんどの神様は、死神さんのお願いも聞いてくれるといいねー?(にこにこにこにこ)
>>77 (大きな図体に恐ろしい顔で細細と手先を動かす奇妙な姿)
(粧裕達に見えていなくて本当によかったと思いながら)
(ちゃっかりミサに短冊を渡す強かさに僕は半分呆れた)
>>78 (僕は片腕の重さが開放されて姿勢を正した)
(リュークから短冊を渡されているミサに「それで上手く釣れ」目配せし)
(何か言いたげに口篭るミサを哀れむように臨む)
(ミサの気持ち、言いたい事、知りたいと願う事)
(内心は解っていながらも全て無碍にして来た)
(そうしてもミサは僕に付いて来ると云う絶対たる自信の裏付け)
(時として惨めにさえ思えるそれは僕に慙愧の念を植え付ける)
(だが僕はもう一人の僕のように)
(優しい言葉も慰める事もきっとしてやれない)
(歯止めをかける暗黒面を持った僕が邪魔をする)
!
(再び袖を引っ張られ、我に返るとミサが河豚のように膨れていた)
…。
ミサにとってもいい事さ。
いつか解るよ。
(僕は口元を緩め、ミサの肩にそっと手を置いた)
age
・・・・・笹行きか・・・・。 (短冊が笹につけられるのを眺め、当分願いが叶えられそうにないな・・・・とガックリ肩を落とす) 【お邪魔しました!先落ちます。良い七夕を過ごしてくださいノシ】
>80ライト◆GOD/ ……?ライトー…? (ライトのいつもの、瞑想のように考え込んでいる姿を見て) (上着をひっぱる力をぐいっ、と強める。) (やっとこっちを向いてくれたことに安心して、頬をしぼませると) (肩に手を置かれて。) いい事──ほんとっ? だったらミサ、ずっと待ってるよー、その日を。 (ライトの笑顔につられるように、にこっと笑って) あは…ライトのお陰で、今夜は初夏の風情を思いっきり堪能できたよー。 ほんとにありがと、ライト。 結局お願い事、すぐにはわからなかったけどー… まあいいやっ、叶ったらミサも気づくかもしれないもんね? >82リューク (がっくり肩を落とすリュークを見て) (ため息をひとつ。) ほんっとリュークってさ…死神やめたほうが…いいよー? あ!そうだ。 ミサが後で「リュークの花粉症が来年には治ってますように」って 書いておいてあげるー♥ あははっ、こんなのもし見られても 誰も死神の願いだなんて思わないよね〜っ! (落とされて相当低くなっている肩に手をぽんぽんあてる。) 【やりとり出来て本当に楽しかったよ、リュークっ。】 【どうもありがとうー!またお話してね、お休みなさいー(にこ)】
>>82 【こちらこそ。リュークもよい七夕を、お疲れ様】
(僕は項垂れたまま飛び去るリュークを横目で見送る)
(毎度毎度ああいうところは妙に人間臭い…可笑しな死神だ)
(僕と出会った最初の顔は何処へ忘れて来たんだろうか)
>>83 僕の願いが叶うのは…
(僕達が死んでから)
(そう言いかけたものの、ミサの笑顔が僕の口を噤ませる)
(僕は刹那目を伏せ一息ついてから改めてミサの瞳を見つめた)
…新世界が形成された後、だな。
(咄嗟についた嘘を隠すように)
(ミサの脇と腰へ腕を回して抱き締める)
(抱き締めれば折れてしまいそうな細い体を強めに抱く)
(鮮やかな髪と耳元に顔を埋めるように)
僕もミサに会えてよかった。
浴衣も…似合ってる。
すみませんがレスのみ、失礼します♪ (2人ともいきなり割り込む形になって本当にごめんなさい!) (書いてたら遅くなってもうこんな時間(慌)) >49>51リューク (棚から黒いノートが落ちて目の前に飛んでくる) え・・・わあッ!!! ・・・び、びっくりした(涙目) こ、これ・・・もしかして・・・デスノート(冷汗) 本物ですよね・・・ミサミサのかな。 (おそるおそる触らないように気をつけながら眺める) (もしかしてリュークが?まさか・・・) (死神と会話してみたいって気持ちが伝わったのかな) でもうっかり触ると確実に見える人になってしまいます。 さすがにそれだと大変な事になりますね・・・。 もしヒュー、ストンで触れてたら(ゾーッ) 誰かが来る前に早く元の位置に戻しておかないと(あわあわ) どどど、どうしよう・・・手袋して触れても見えるみたいだし。 (一時間ほどあれこれ悩んでいると) (再びふわりとノートが浮いて元の棚に) (急に力が抜けてその場にへたりこみながら) はぁ・・・名前を書かなくてもデスノートは怖い。 使用するのは普通のノートに限りますね。 (あの後にお返事がもらえてたなんて嬉しいです) (レスのみで帰る事が多くてごめんなさい) >53竜崎さん あ、竜崎さんも短冊にお願い事をされたんですね♪ (そっと短冊を見るとやっぱりキラ関係) ワタリさん、元気にしてるといいな・・・。 (友人・・・2人ともキラ、さすがに火口は例外ですね) (これがメロだったら一番になる、ニアならキラ逮捕かな) 死神の介入を知ったライトさんがどんな行動にでるのか心配です。 私もこれ以上、キラの犠牲者が出ない事を祈ります。 (>54さんの姿になんだか懐かしいものを感じつつ) では私も笹団子をひとついただきますね♪ (ぱくッ) ・・・・・・・甘ッ!!!(げほごほがふッ)
>55粧裕ちゃん いや、面白いと思って(笑) 次長さんも忘年会くらいは心置きなく飲酒したいでしょう。 芸についてはライトさんに熱く熱弁してましたしね。 付き合いもだけど自分と相手を楽しませるって大事ですよね。 松田さんがカトちゃん???しかも旦~ーーーッ(爆笑) (ツボにはまって床をばしばし) (次長さんの掛け声で全員集合の図も浮かぶ) や、やっぱり粧裕ちゃん面白すぎ!(グッ) (麦茶の入ったコップを受け取りぐいっと一口) ぷは、冷たくて美味しい、ありがとう♪ 私でよければお話相手、いつでも出来ますよ(にこ) お、お化け・・・最近は超常現象多すぎますよね。 粧裕ちゃんも折り紙?どれどれ・・・ おお、キノコを選ぶとはなかなか・・・新種のキノコ? こっちは蝶々・・・んん、金銀で豪華ですね。 いや、センスは個々の持ち味だから。 (これもまた夜神家の血筋・・・?) お願い事って色々ありますよね。 私はついつい個人目標になってしまいます。 ・・・さすがにどれも切実な願い(汗) (短冊に書き込む姿を見て) 七夕のお話は二通りだけど織姫&彦星が有名ですね。 一年に一度、恋人たちが夜空で再会。 遠距離恋愛は辛いけど、信じて待っている人がいるから その約束があるからこそがんばれるんですね(しみじみ) 地上から見るのはどうしてもお天気に左右されてしまうけど 広い宇宙で2人きりを楽しんでるかもしれないですね。 >58ミサミサ わぁ・・・黒の浴衣姿、色っぽいです♪ うう、やっぱり来て良かった・・・七夕万歳!(拝) ここに遊びにくるのは本当に楽しみだから よほど疲れてない限りはこうして来たいですね。 死神の世界も色々ですよね。 見た目も性格もそれぞれだし・・・。 まずは基準がよくわからないです。 好物があったり、可愛いかどうかとか ところどころは人間っぽい気もするけど。 この夏も熱く燃え萌え、ですね♪ イベントはいつも週末に集中するけど大丈夫かな。 その方がわりと皆さんとのタイミングがあいやすいし。 (ミサミサの短冊を見て) ・・・やっぱり優しいですね(じ〜ん) 楽しい思い出、沢山作りましょう! 愛してる・・・か。 世界にはたくさんの人がいるけれど その中でたった1人の恋人に出会える事が奇跡ですから。 ・・・素敵です、憧れますね(ため息) (嬉しそうな笑顔でハートを呼ばす姿に) ミサミサ、お幸せに♪
>84ライト◆GOD/ ……ん? (首をかしげて、ライトの言葉を待つ。) (ライトが、自分の発言を詰まらせることって…少し、珍しい。) (そう一瞬思ったのも…見つめ返されたのが嬉しくて、すぐに消えてしまった。) (…ミサはそうゆう性格だから。) 新世界の形成ね、あは、大丈夫っ そんなのすぐにでも出来るよー。 それこそ…笹にお願いしなくっても、 ライトなら自分の力で叶えられるよねっ。 あは、ミサ実はねー? 短冊のいっこに新世界が築けるように、って書いたんだけど… ライトの願いは、もっとその先にあるんだねー。 ははー…さっすがライト、いつも言ってた「新世界」が最終目的じゃ、ないんだぁ…。 (照れ笑いを浮かべて、頭を掻くと) ───ラっ……。 ………っ。 (抱きしめられた一瞬の出来事に、すぐにその場に硬直して…耳まって真っ赤に染まる。) (口をぱくぱくさせて、ライトの言葉を聞いて…ようやく少し落ち着いて。) …う、ん、ミサもっ…嬉しかったよ、本当に。 あは…嬉しい……ライトに褒めて貰えて…。 ミサね、ライトの事──… (丁度午前0時のアラームが、携帯から聞こえてきて、名残惜しそうに少しだけ顔を上げる。) 七夕、すぎちゃったねー…、えへへ…。 ライト。本当に今日はありがとう…っ ミサホテルに戻らなきゃ…いけないや。 ライトも──ミサのホテルに来て、一緒に寝るー? (いたずらっぽくにこりと笑って、月の光でも綺麗なままのライトの顔を見つめた。)
>70ライトさん(キラ月) 流河旱樹といえば知らない人はいない人気アイドル。 大胆な偽名ですよね。あの場でLだというのも凄いけど。 そういう世間の情報にも詳しいですよね。 (あの場合は監視カメラで知った情報とも言えるけど(汗)) 結局、竜崎さんの本名は謎のままでしたが・・・。 あの蹴りを???色々と無理です無理(ぶんぶんぶん) どうせなら受けるよりも護身術として習ってみたいですね。 ・・・それも無理な話だけど(汗) 竜崎さん、踵落としも上手そうです。 (優しい自分が死んだと言えるうちはまだ大丈夫です) (そう言おうとした瞬間、手を取られて) (微笑むライトさんはどこか哀しそうにも見えたから) (言葉を飲み込み手の平に乗せられた笹舟を受け取った) ハイ、そうします(にこ) これ、なんだか懐かしくて可愛いですね♪ (後日、私は笹舟を近くの川にそっと流す) (頼りなく海を目指して流れていく様子を見つめ) まるで何かの儀式のような・・・祈りのような気がしますね。 この流れる笹舟のようにもう後戻りは出来ないのかもしれませんが・・・ でも、まだ間に合うと私は思っています。 この世界にはLという名の光が存在するから。 (ライトさんが本当に欲しかったものは何だったのか) (一番目の願いは叶わない・・・そんな言葉を思い出します) (このまま帰りますね、2人ともお疲れ様&おやすみなさい♪)
【ひぃぃ…っリロード……っ(打ちひしがれ) てゆうか、ミサ返すの遅すぎだよね。ほ、本当にごめんねライト…! ななしちゃんへのお返事は、後日ゆっくりお返しさせてくださいー。 これもごめんね…っ。しかもレスの間に挟まっちゃったし!(がーん) ななしちゃんお返事ありがとうっ、おやすみなさい〜っ(こっそり手を振り)】
age
>>87 (僕が上辺だけを取り繕う事が上手くなったのは幼い頃からだ)
(良い成績、良い態度、良い性格、良い生徒、良い息子、良い人間)
(全て統じていれば誰に指図される事も叱られる事もなかった)
(だが同年代の人間は僕を僻み避け、僕は心から友人と呼べる者に出会う事はなく)
(竜崎が死んだ今でも)
(癖になってしまった上辺だけの仮面は中々に剥がれてくれない)
(ミサはそうした仮面の隙間に突っ込んで来る)
(だから遮断しなければならない…踏み込み過ぎれば弱い「人」の部分が顔を覗かせる)
(夜風に曝された笹が掠れ、街燈に惹き寄せられた蛾が熱さに負けてヒラリと舞い散る)
(僕達は後何回この季節を共に過ごせるだろう)
(死神に寿命を与えられたとて、ミサの寿命はこの先そう大して長くない)
(そしてミサを喪えば、名実共に僕が受けるダメージも皆無ではない)
(僕がそうさせたも同然で哀れむのは筋違いだが)
(利用出来るものは利用する…それが僕のやり方だ)
(竜崎と僕が唯一違う部分、それは人の心さえ利用すると云う事)
(僕の腕の中にある灯が健気で痛々しい)
(僕は憂いを払うようにもう一度だけ強く、抱き締める腕に力を込め…)
(機械音が知らせる時刻に体を離した)
僕こそ。
普段余り構ってやれなかったからな。
…いや、僕はこのまま捜査本部の方へ寄ってから戻る。
(僕を見つめる丸い瞳を直視して)
愛してるよ、ミサ。
早く帰って休むといい。
(幾度となく囁いた台詞を伝え)
(ミサの肩に手を遣り身を翻させると、押し出すようにその背を押した)
>92ライト◆GOD/ (ミサの頭でさえほとんど確実に予測出来たとはいっても) (さらっと答えを返されて、膨れる。) …ちぇー、やっぱダーリン冷たーいっ。 (それでも、毎回聞いても感激する気持ちが全く薄れない) (次の言葉を聞いて、ころっと態度をかえて。) あは、はーいっ♥ 夜更かしはお肌に悪いもんねっ… ライトの為にミサ、一生綺麗でいるからね〜! (満面の笑みをうかべて、ぶんぶん手を振りながらホテルのロビーに消えた。) 【夜遅くまでお付き合いどうもありがとう、ライトっ。】 【ミサはこれでお暇しますっ。すごく楽しかったよー。】 【又よかったらお話してね…?おやすみなさいーっ(にこ)】
>>93 【僕も話せてよかったよ。相手が◆KILA君でなくて申し訳なかったが、また機会があれば話そう】
【ミサも遅くまでありがとう、ゆっくり休んでくれ。お疲れ様】
>>93 さっきから膨れ面ばかりだが…
本当にそんな顔になっても知らないからな。
(僕はころころと目まぐるしく表情を変えるミサに溜め息を漏らした)
(一種の魔法のような言葉に機嫌を良くしたミサが手を振りながら歩き出す)
(時折通り過ぎる車のテールランプにミサの姿が明るく映し出され)
(僕はその背が消えるまでその場に佇んだ)
(人型は人影になり、人影は人霧となって夜に溶けて行く)
…。
(僕が捜査本部の手前に差し掛かる頃、恐らく携帯が鳴るだろう)
(僕は携帯電話の電源が入っている事を確認すると)
(踵を返し振り返る事無なくミサと対の方向へと歩み始めた)
(地面に伸びる僕の影が死神でなく、神である事を祈りつつ)
死神きゃわいい!うちにも一匹ほしい^^
97 :
名無しさん@ピンキー :2005/07/08(金) 16:36:40 ID:wqaaDtwb
うんうん、俺も死神ほしい! リューク飼いたい! 毎日リンゴあげるからリュークちょうだい!
保守
>>88 名無し
僕がレムのノートを回収した後。
気になって書かれた名前を見てみたんだが…。
竜崎の本名は「T A M A」だった。
(僕が口を開いた途端、凍りついたような表情を浮かべる名無し)
(さすがに無理があり過ぎたか…)
(それにしても凄まじい顔だったな)
(僕も思わず名無しの顔に見入ってしまい)
いや、冗談だ。
(僕は記念写真でも残しておけばよかったと後悔しつつ視線を逸らす)
(あの時の僕にそんな事を確認している余裕などなかった)
(僕の腕の中で息絶えた竜崎の顔が脳裏に焼きつき)
(焦げつくほどに肩を掴んだ痕跡を振り払うのに必死だった)
(今だからこそ思えば)
(あの時竜崎の名前と遺体焼却までを確認しなかったのは詰めが甘かった)
(確かに竜崎の呼吸は止まっていたし鼓動もなかった)
(死後の処理は父さんに任せ切りにしていたが)
(よもや竜崎と手を組んで僕を陥れようとしている…事はあるまいな)
(僕は何度もノートを確認しようとしたが、結局できないままだった)
(竜崎の死を他の誰よりも望んだはずなのに)
(何故か確認する事が怖かった)
(名を見れば嫌でも存在の抹消を認める事になるから)
(竜崎を喪って創めて得たこの感情は何なのか)
(それをまだ解ろうとせずに僕の記憶は永劫佇む)
(僕はノートの力を手に入れて不幸だと思った事は一度もない)
(人に裁きを下す事が楽しいと思った事も一度もない)
(ただ新世界の創造と啓蒙の律動が楽しかった)
まだ間に合う、か。
…。
(僕達は何に間に合うと云うのだろう)
(新世界を夢見る事を止める?ノートを破棄する?自分を取り戻す?)
(メロを止める?ニアを消す事を止める?)
(動き出した歯車は止まらないし戻らない)
(いつだって悔いた時には手遅れで間に合わない)
(僕は答えの出ない自問自答を一区切りすると再び名無しを見た)
(全部が夢で、そこから醒めた最後が皆で笑い合える世界ならいいね)
(そう言わんとして僕は言葉を嚥下した)
竜崎の足技が護身術になったら迂闊に近付けないな。
思わぬ反撃を喰らいそうだ。
>>82 リューク
>>96-97 (いつの時代も心霊話は尽きないな)
(自分達の存在さえ掴み切れていないと言うのに)
(何だって人間は未知の生物に対する興味ばかり沸くのだろう)
(かわいいなどとは実際に存在する死神を見た事のない者が言える台詞だ)
(僕にはデスノートがあればいい)
(リュークが欲しければ幾らでもくれてやる)
(僕は町行く人々の世間話を耳にして内心悪態をついた)
リュークと云う名前は死神の名として一般的なのか?
さっきの人達にお前が見えていたと云う事はないよな。
(僕は素朴な疑問をリュークにぶつけた)
(それ以前に死神はどうやって発生するのか知りたいところだが)
保守
ミサミサミサミサミサーーー ミサミサのほっぺにちゅっ(はぁと (はっ!ミサミサファンからの殺気!?) (逃げっ!)
ミサミサっスキダッ!つきあってくれないなら、この橋から身投げするぞっ
新人募集
保守
>96 ん?(首をかしげ・・・) お前、俺が恐くないのか?面白いヤツだな!ククク・・・・。 >97 ウホッ!!毎日リンゴ!! (夢のような生活を思い浮かべ滝のような涎を流す) ミサ・・・ライト・・・・俺の待遇を良くしないと引き取り手がいるらしいからな。そっちに行くぞ! (行きたくても行けないんだがな・・・・) >ライト◆GOD んー・・・・?リュークという名前の死神は俺以外聞いたことないぞ。 俺の姿は・・・見えてはいないだろ。たぶん。 ・・・・・(少し不安そうに96と97を見送る)
保守
保守
保守
>60浴衣ミサさん あ…ミサさん! (ミサさんを見るなり、ぱあっと目を輝かせる) 浴衣……何時もと雰囲気が違う…。 凄い、何か新鮮…!! ミサさんってモデルの時も、余り着物って無かったですよね? (ミサさんの周りをくるくると回って、頬を染めながらにこにこ) やっぱり女優さんが着ると何でも様になるって言うか……って、ミサさん? ………。 (ミサさんが短冊を沢山書いているのを見て、あははと乾いた笑い) ん? (短冊の内の一枚がぺろん、と捲れて)―…新世界が築けますように……? ……ああ…ミサさんの女優業の事かな? 今度は何にチャレンジするんだろうー…。 ハリウッドが最高峰なのに……ってまさか…(がーん) み、ミサさん…(勝手に想像して、情けない顔をしてひしっとミサさんに縋り付く) 駄目!駄目ー…体は大事にしないといけません! そんな…嫌です……(涙) >66 (がーん)…ミ、ミサさんが死んじゃうなんて…ど、どうして? ……何か悪い病気にでもなっちゃったのかな…。 (深刻そうに泣いている名無しさんにつられて、しゅんと俯く) >69お兄ちゃん2 えっ…お兄ちゃんも珍しくお願い事書いてるー…っ!? すごっ…久しぶりかも…? でも…何を書いているのか、凄く気になるんだけどー……。 (嬉しさ半分、気になり半分で、窓の外をじいーっと見詰めて) あ、後でこっそり見ちゃおうかな……。 (ぶんぶんと首を振り)…や・やっぱり見ちゃ駄目、だよね…。 凄く、凄く気になるけどυ 昔はお兄ちゃん、確か警察官になるとか書いてたような気がするなあ。 今はそれも適っちゃったし……。 やっぱりキラの事なのかなあ…。 (笹に短冊を括り付けるお兄ちゃんの顔が、どことなく寂しそうで心配になり。窓をコツコツ叩いて、手を振ってみる)
>86名無しちゃん わっ!?だ、大丈夫ー…?? (竜崎さんの差し入れを口にして、むせ返る名無しちゃんの背中を擦る) う、うん…お兄ちゃんはポーカーフェイス?のせいか…。 楽しいのかもしれないけど、いっつも楽しく無さそうなんですよね…。 以前はもっと表情豊かだったような気もするんですけど、ここの所はめっきり笑わないって言うかー…。 仕事、やっぱり命が掛かっているから大変なのか…な……!(びくっ) (笑いのツボにはまって、床を叩いている名無しちゃんに驚き、自分も何だか楽しくなって) ぷぷっ…な、名無しちゃん…? ええっ! と、父さんの合図で全員集合ー…!?。oO(…………) あはははは!……。 あはははは!………に、人数的にも調度良さそうなー…はあ、はあ…。 (笑い過ぎてぐったりしながら、名無しちゃんに親指を立てて見せる) ありがとうー…名無しちゃん。 私、本当に久しぶりに笑いました……(涙目) それに、誉めてくれてありがとうーυ(出来の悪い折り紙の数々) あ、そうですね。 空の上の二人が、つっこ…(ごほん)…見られるのを嫌がって、雲で隠してるのかも? なんちゃって…あは……。 この笹って七夕が終わったら燃やさなきゃいけないんでしたっけ…? 折角なのに勿体無いな…。 >96-97 えっ…死神なのに飼いたいんですか…。 ……あはは…(タロットカードに描いてあるような姿を想像して、苦笑い) でも死神って、飼えるのかな…骨みたいなのに飼える……ううん…υ (パソコンを起動して、死神を飼う方法を検索してみる。検索に掛かるのは、キラと死神の関係ばかり。眉間に皺を寄せて、不貞寝) >102-103 (不貞寝していると、騒がしい声がテレビから聞こえる。顔を上げて、画面に映し出された人垣の様子を眺めて)…わ。 さすがミサさん、ファンの人があんなに。 中には橋の欄干の上で騒いでいる人が居るみたいだけど…大丈夫かな。 >106 あは、一番上は私ですー……?? ん…???んんっ??な、何か違っ!!υ…(がーん) ミサさんはセクシーだから、お兄ちゃんが鼻血を出すのも無理はないと思う…。 (出しているのは見た事無いけど) お兄ちゃんがそういう顔して笑うのは、結構前からですよ(にこ)
>99ライトさん(キラ月) ・・・TAMA???ね、猫っぽい名前です・・・ね? やはり、東洋系って事、ですか・・・? (混乱と驚きで顎が外れそうになるが) (冗談と聞いて表情が元に戻る) (・・・ライトさんが言うと洒落にならない(汗)) 竜崎さん、年齢も不詳ですよね。 何となくライトさんより年上のような気がします。 (最近のニアは特に実年齢よりも見た目が幼くなってるけど) そ、そこまで好戦的じゃないですよ(慌) よほどの事がない限りは何もしませんから。 私の場合、相手に足が届く前によけられそうですが(汗) お2人とも背も高く手足も長くて羨ましいです。 >112粧裕ちゃん (背中をさすられ) あ・・・ありがとう(ぜはぜは) 事件に関わる前のライトさんとでは確かに表情から違いますが ・・・部屋でいきなり1人高笑いはどうかと思いますよ?(こそッ) (他にも色々なドリフネタを想像し一緒にひとしきり笑い) は〜、笑うって精神的にもいいそうですからね。 ストレスの解消にもなるし、やっぱり笑顔が一番ですから♪ ライトさんもみんなと楽しく笑いあえたら・・・ この事件が終わるまではと言わずにね。 つっこ???げふげふッ、こほん(赤面) そうですよ。見られてたら恥ずかしいでしょうしね。 (粧裕ちゃんのツッコミ好き?は天然だからかな(汗)) 笹は川に流すのが風習だけど、今は出来ないみたいですね。 火事にならないように気をつけて燃やすしかないかな。 (短冊に目をやるとたどたどしい文字、内容からしてリューク?) (・・・あ、筆談なら可能かも?)
少しレスが溜まってしまった筈だが・・・。 ・・・僕がここにいない間にまるでもう一人僕が居たような雰囲気があるがこれは・・・? (まさかニアかメロの仕業?・・・いやそんな筈はない。) >106一番上 (父さんが見たら、何が何でも犯人を突き止めると言い出しうだろうな。) (合成写真なのは明らかだが、目に付かないようにしておくか。) >106真中 (僕は女性の裸で鼻血を出したりはしない。) (だからといって男色の趣味があるわけではもちろんない。) (最近僕がそういう目で見られるのは何故だ?) >106一蕃下 (正義を貫くためには非情にならなければならない。) (キラの正義を妨げる存在は悪・・・悪に容赦はしない。) >ミサ これからは専業キラとして、ミサには今まで以上に重要な役回りを担って貰うことになる。 相手もノートを持っている以上、名前が知れてはこちらが不利だ。 どちらかがノートの所有権をはずし、どちらかを匿う必要があるだろう。 捜査の関係上、僕が前面に立ってミサを匿うことにしたい。 ヨシダプロともいろいろあるだろうが、これはミサの命の関わる事だ。 それに、いろいろと考えている事もある。 これから、忙しくなる。 >ナナシ 竜崎が僕より年上? 確かにその可能性は否定出来ない・・・が、精神的には僕の方が上だ。 ニアとメロ・・・僕や竜崎よりも下の年齢の筈だが・・・ 確かに年齢で実力が決まるものじゃない。 だが、経験とデータ量によって判断に差が出る事は確かだ。 閃きや直感だけで探偵は務まらない。 >粧裕 (元気に振舞っているようだが・・・あのことを忘れるのに粧裕も必死なんだろう。) (人間の精神は脆い・・・何かの拍子で事実の誤認や精神の歪みが生じる事も少なくない。) (それどころか、多重人格や幽体離脱と言った事件も、非公式ではあるが起きていると聞く。) (父も母も心を痛めているようだが、ここに来ることで粧裕が元気になるならそれでいい。)
>113名無しちゃん (咽るのが落ち着いた様子にほっと胸を撫で下ろし) あは…お兄ちゃん、時々一人で笑いますよねー…。 ミサさんも空中に向かって話し掛けてる時があるし…。 独り言ブーム……?? お兄ちゃんは自分の部屋で一人で笑うなら良いけど、外ではさすがにしてないよね…? と、信じたいですυ ……ん、せめてここでは、みんなで笑えたら良いな…。 (名無しちゃんの赤面した笑顔に顔を綻ばせる) 笹って燃やすんじゃなくて、本当は流すんですか? へえ……勉強になりました! でも、流せないんじゃ燃やすしか無い…ですよね。 [わ、死神と交換日記?すごっ(笑)でも良いアイデアー。] >114お兄ちゃん どこで笹を燃やしたら良いのかな……。 あっ、丁度良い所にお兄ちゃんが。 おーいっ! (ぼーっとしているお兄ちゃんの顔の前で手を振る)
>114ライトさん (お久しぶりです♪) (レスを2人分にわけて書こうと思ってましたが) (忙しそうだったのと私の頭が色々追いつかなくてこんな形に) 年上は私の願望でもあります(はう) 精神的・・・竜崎さんのあの独特の癖を考えるとそうなのかな。 探偵のお仕事って特殊というか、不思議です。 ひとつの物事でも発想が違うというのか個性的だから 竜崎さんは警察関係に入るよりもその方が合ってますよね。 >115粧裕ちゃん 独り言が増えると心配ですよね。 2人とも色々忙しい身の上ですから。 ミサミサの場合は演技の練習かもしれません。 ライトさんは部屋の中限定の派手な思い出し笑いとか(汗) 頭の良い人にしかわからない事もありますから。 (とても死神関係とは言えない・・・) 笹は近くに神社でもあればお願いできるとは思うけど ライトさんがどこかいい場所を知ってたら・・・。 (交換日記!そう考えると凄いものが(笑))
>116名無しちゃん お兄ちゃんに声、掛けたけど間に合わなかったみたい…あはυ 神社に持って行けばやってくれるのかな? それじゃ、後で運んでみようかな…。 あ、そっか…ミサさんは演技の練習かもしれないですよね。 お兄ちゃんはー…普段、余り喋らないからその分のストレス発散?(むむ) [普通のノートならきっとだいじょうぶ…(笑)]
>117粧裕ちゃん 久しぶりに会えたのにお仕事なんでしょうか。 ライトさん、また戻ってきてくれるといいけど・・・ 神社は祈願関係のものを燃やしてくれるから 笹もお願いできるとおもいますよ。 うう〜ん、とにかく声を出すと発散できますよね。 山でも海でも叫ぶとかカラオケで熱唱するとか。 ライトさんはそういうのに出かけないタイプなのかな。 (でも交換できるほどマメに普段も書き込みできてない(汗)) (やるならみんなで気軽に落書きできるようなノートにします♪)
>118名無しちゃん ね…せっかく久しぶりだったのに。 相変わらず忙しいのかな。 まだ事件が解決したって聞いていないし……。 でも、名無しちゃんと会えたからー…(にこ) お兄ちゃんは大学の時とか、結構友達と色々していたようでしたよ。 付き合いが何とかって…渋々だったみたいだけど。 就職してからは、余りそういうのもなくなったみたい。 家に松田さんが訪ねて来たりする位だったかな……? でも…松田さんて、面白いから一人で勝手に喋っているんですよね(苦笑い) [マイペースで大丈夫だよーっ♪]
>119粧裕ちゃん 最近はなかなか揃って会えないですよね。 ミサミサも忙しいのかな。 思えばこうして粧裕ちゃんと直で話すのも久しぶり♪ 渋々付き合いですか(汗) でもライトさんてそういう場でも人気ありそう。 きっと歌も上手いんだろうな。聞いてみたいですね。 松田さんは存在自体が賑やかというか和むというか 捜査本部の方は寡黙というか普段も真面目な方が多いので 松田さんタイプの人が必要ですよね。 (ありがとう、とりあえず死神次第という事で(笑))
>120名無しちゃん そうですよね、なかなか…。 会っているようなつもりになっているけど、直接お話するのは久しぶりです。 (冷蔵庫からアイスレモンティーを取り出すと、グラスを二つ持って、ぱたぱたと戻って来て) はい、どうぞc□(ことん) 何時もお話してくれて本当にありがとうー…今更、何か変だけど…。 (肩を竦めてあははと笑う) お兄ちゃんは…うん、もててましたυ でも大抵あんな感じだから、余り何度もアプローチして来る人って、そんなに居ないみたいですよ。 話してみたら怖いとか、そんなの余り感じないと思うんだけどな…。 ミサさんが居るから…わざと他の女の人を近づけないようにしているのかなあ? 何だか松田さんって、ドラマとかに出て来そうなタイプですよね。 ああいう……ドジ…(こほん)…ちょっとひょうきんな感じの人って、刑事物には付き物って言うか…。 本当にテレビから飛び出して来たみたいに、楽しい人ですね。 父さんも救われた部分、絶対多いと思うしー…。 だから家によく連れて来ていたのかもしれません。
>121粧裕ちゃん あ、飲み物ありがとう、いただきます♪ つc□ (アイスレモンティーを飲みながら) どことなく近寄りがたい雰囲気があるんでしょうね。 それに絶対彼女がいるように見えるからかも。 実際居る訳だし、外で浮気しない姿勢は大事ですよね。 ドラマの刑事さんて個性的な人が多いですよね。 松田さんは役者でいうなら誰タイプかな。 相沢さんは私の中では柳沢さんのイメージです(笑) 確かに一家に1人じゃないけど明るくなりますよね。 次長さんとのやり取りも見てて面白いし。 (いじりやすいとも言えますね) もしも松田さんが今と違ってクールな性格だったら 意外にモテてたのかも?・・・想像つかないけど(汗)
>122名無しちゃん うん…お兄ちゃん、カッコイイから…。 あは、私、兄馬鹿ー…(照れたように後ろ頭をかきかき) 私から見たら、お兄ちゃんとミサさんは美男美女コンビで…。 その癖、お兄ちゃんは時々煮え切らない態度なんですよね。 ミサさんみたいな素敵な人が相手なのに……(むう) (はっ)相沢さんて、一度だけ父さんが家に呼んだ事があるかも…。 も、もしかしてあの…(頭をもさもさする仕草をして見せる)…アフロっぽい人ですよね? …柳沢……ぷっ…。 た、確かに雰囲気はあるかもしれない…! 今もあの人ってアフロヘアなのかな? 刑事さんでアフロヘアなんてー…物陰に隠れたりした時に、上の膨らんだ部分だけ見えちゃったらどうするんでしょうね?υ 松田さんがクールな性格…(瞳をきょろっとして天井を見、想像) わ、思い付きません。 松田さんも格好良い…には、良いですよね。 一緒に居たら凄く楽しそう。
>123粧裕ちゃん (照れる姿に微笑みながら) わかりますよ。夜神家は美形兄弟です♪ ライトさんとミサミサは本当にお似合いだから その気持ちもよくわかります。 単に照れ隠しもあると思うけどね。 (実はミサミサの引退を言いたいけど言えない) アフロっぽい!そう、それです、魅惑のアロマです(意味不明) 今は髪型を短く変えてしまって残念だけどね。 う、上の膨らんだ部分って・・・(ぷるぷるぷる) 近くから尾行追跡するのに思い切りバレますね(笑) あれはお天気によって影響するのかわからないけど 日によってモサモサして手入れが大変かもしれないですね。 巷では結構松田さん人気上がってますから。 格好良いなんて聞いたら喜びそうです。 新スレでもお世話になりましたし またここにもお話に来て欲しいですよね。 (ここでいったん落ちますね。お疲れ様です♪) (今日はまだお話できそうですか?)
急な連絡が入って折角の午後が台無しだ。 だがこれで僕の打てる手は打った。 フフフ・・・デスノートの使い方ならば僕に一日の長がある。 >115粧裕 野焼については禁じているエリアが多い。 きちんと調べておかなかったのか? (パソコンで検索。) 今日までなら近くの社でも燃やしてくれるようだ。 あそこなら河原に面しているしそう遠くない。 皆で担いでもっていってはどうかな。 ・・・少し考え事をしていただけだ。 事件の方にもいろいろと動きがあってね。 >ナナシ 【大丈夫、僕のほうに特に問題はない。】 【キラ月とあったので答えたが、横レスになってむしろ困るのはGODの方だろう。】 年齢か・・・。 竜崎なら年齢は関係ないだろう。 思範の広さは安心感でもある。 精神年齢はともかく、実際の年齢なんて個人の価値のうちでは何の意味もない。 探偵業にもいろいろある。 竜崎の場合は探偵としてはかなり特殊だ。 政治家や財界人に取り入っている占い師に近いものがある。 竜崎の性格もやりかたも組織には向いて居ないのは僕も同感だ。 (だが、僕なら組織と竜崎のやり方、両方を生かすことが出来る。)
>124名無しちゃん あ、ちがっ!/// 私は美形兄弟から排除排除ー…。 (頬を赤くしながら、両手をぶんぶん振って) 魅惑のアロマ…っ…!? (名無しちゃんのぼけにぎょっとしつつ) えっ、今はもうアフロじゃないんだー…。 残念です…凄く印象に残って居たのに…。 ぎゃ! う、上から尾行したら…って…!(想像) 黒い丸い塊が壁や道路の間を移動……な、何かのゲームみたい…(思わずぷぷっと噴き出し) 湿度の高い日には、キノコみたいに膨らんでたらどうしようー…?? (本人が居ないのを良い事に、言いたい放題。目尻の涙を人差し指で拭い) へえ…松田さんって人気あるんですか? お調子者だけど、いざと言う時には…身を挺して守ってくれそうな。 そんなタイプの気がしますね。 想像……だけど。 是非また会いたいです。 (名無しちゃんのグラスを片付けながら、帰る様子を見守る) [名無しちゃんありがとうー。お疲れ様です、夜も見てみますねっ。]
>125お兄ちゃん わ! (急に戻って来たお兄ちゃんにビクッとして、運んでいたお盆を落としそうになって、慌てて受け止める) だって…調べなかったもん…。 父さんが持って来てくれたからー…。 (お兄ちゃんの側に寄って、お盆を置くと、検索画面を覗き込む)…ふむふむ…。 本当だ、名無しちゃんの言う通り。 って…ええっ!? きょ、今日まで?(ちらっと壁時計を見る) ぎゃっ! も、もうそんなに今日が無いよー。 お兄ちゃんも運ぶの手伝って……と、思ったけど…。 事件が忙しいなら仕方無い、よね…(しゅんとして、座っているお兄ちゃんの肩を数回揉む) じゃあ私、母さんとご飯の仕度して来るからねー? (再びお盆を持って、ドアの前で手を振りふりー…パタン)
>127 粧裕 そんなに驚く事はないだろう? 事前にきちんと調べておかないから後から慌てるんだ。 七夕祭はだいたいどこも10日までになっている。 無断で焼いたりしていると場所によっては罪になる。 警官の家族が法を守れませんでしたでは困るから、きちんとしてくれよ。 ん・・・そうだな、僕もあと30分ほどしか居られない。 すまないが、この忙しさはまだどうにもなりそうもない。 ああ、母さんによろしく言っておいてくれ。 (手をあげて応えて粧裕を送り出した。)
age
>125ライトさん (そういえば、どちらもキラ月といえますね) (久しぶりにお返事が貰えて嬉しいです) 年齢は関係ない・・・そ、そうですよね。 自分の精神年齢は知りたいような知りたくないような(怖) (余談ですが友人の彼は成人して調べたら12〜3歳でした) 占い師に近い探偵??? でも竜崎さんが占いをやってたら信じてしまいそうです。 ・・・何占いになるかはわからないけど(汗) 本人はそういうのをあまり信じなさそうですけどね。 (七夕祭りの話が耳に入り) 今日まで・・・間に合うかな。 笹を一緒に運べたらと思ったけれど ライトさんも色々と忙しいみたいですね。 お仕事がんばってください(にこ) (ちょうど入れ違いになってたみたいで残念です) (ありがとう&お疲れ様でした♪) >126粧裕ちゃん (改めて二人を見ながらやはり美形だと納得) 今の相沢さんはヒゲもあってちょっと強面です。 (粧裕ちゃんの想像を思い浮かべ) ぶは!上からだともう人だか何だかわかんないですね(笑) あまりにも怪しすぎて刑事とは思えないしで。 き、キノコみたいって・・あははは(床ばしばし) あのモコモコ感はブロッコリーにも見えますよね(ぷるぷる) (同じく言いたい放題(笑)) 確かに普段はあんな感じだけどね。 これまでも危険な捜査に身を晒してきましたから 警察官らしい正義感と勇敢さはありますよね。 それで助かってきてるしでラッキーな人ともいえます。 笹、どうします? 今夜中に持って行けば間に合うみたいですね。 一緒に運んでくれる人がいてくれるといいけど もしこのまま誰もこなかったら2人で行きましょうか。 (グラスを片付けてくれててありがとう!) (あまり遅くまでは無理だけどしばらく待ってますね♪)
保守
>128お兄ちゃん2 だ、だってー…。 久しぶりに七夕、やったから…。 それに何時もはお父さんが片付けてくれてたじゃない…。 (言い訳をしながら、昔の家族団欒を思い出して。懐かしげに、調べ事をするお兄ちゃんの背中を見詰める) わ 解ってるもん!…ちゃんと捕まらないようにする。 ……(はっ) じゃなくて!社に持って行きますでありますっ(苦笑いをしながら敬礼) 母さん達には私もなるべく心配を掛けないように……努力する。 (誘拐事件以来、鬱になりがちな自分にも言い聞かせるように頷く) だからお兄ちゃん達も…気をつけてね。 >130名無しちゃん (ずさー)…ま、間に合って…る?υ (名無しちゃんの姿を探しながらきょろきょろと) ん、松田さんは…(勇敢な話は余り父さんから聞いていないので、半分首を傾げ)…結婚したら、奥さんにお世話ばかり焼かれて居そうですね。 亭主関白の逆になりそうです。 笹、どうしようー…手伝ってくれるんですか…?(じーん) 一応、お兄ちゃんに言われてから運ぶ準備だけはしたんですけど。 笹を縛って……短冊や飾りは外して紙袋に纏めました。 あっ、みんなのお願い事は見てないですよυ(見たかったけど…) でも勿体無いな…せっかく名無しちゃんが綺麗に飾ってくれたのに……。 (紙袋の上を少し開いて中を見る)
>132粧裕ちゃん (久々にずさーで帰ってくる粧裕ちゃんに手を差し出して) 大丈夫ですよ、おかえりなさい♪ 色々と手のかかる旦那さんになりそうですよね。 朝出かける前に慌ててネクタイとか鞄とか忘れ物しそう(汗) 笹運び、もちろんお手伝いしますよ♪ 粧裕ちゃんのお陰でこうして短冊にお願い事できたし。 あ、もう色々用意までしてくれたんですね。 飾りは外しておかないと運ぶ途中で取れてしまいますから それじゃ燃やす前に軽くつけなおそうか?
>133名無しちゃん はう……。 (感動しつつ、差し伸べられた手を借りて起き上がり)…ありがとうー…。 遅くなってごめんなさい(ぺこ) …うわっ、松田さんそれ、凄くやりそう…。 取りに帰って来ては遅刻したり。 お小遣い使い過ぎておねだりしたり。 (またしても本人が居ないのを良い事に、言いたい放題) あ、だけど…子供とか好きそうですよね。 良いお父さんになれそうな「感じ」がします。 ん、じゃあそうしましょう♪ (紙袋を持って外に出て。横倒しにしてある笹の端を持ち上げて)
>134粧裕ちゃん 時間は大丈夫だから気にしないで(にこ) (松田さんの様子を想像して) あはは、本人もなんだか子どもみたいですね。 ますます奥さんになる人は大変(笑) (またも言いたい放題は続く) でも松田さんなら子煩悩になりそうな雰囲気だし それこそ大家族もありえそう。 色々と笑いの耐えない家庭になりそうです。 それでは、行きましょうか。 笹と一緒に夜のお散歩ですね♪ (同じく笹の端を持って歩き始める)
>135名無しちゃん あは、夜の散歩って何だかドキドキするー…。 …今日は夜になっても、余り涼しくならないですね。 (事件の事を思い出されて、半分ビクビクしながら挙動不審に笹を運ぶ。名無しちゃんに反対側の端を持って貰って、ガサガサさせながら) 松田さんが大家族…! 全員松田さんそっくりな…うわあ…υ (勝手に失礼な想像で気を紛らわせる)…奥さんはおろか、子供にまで世話を焼かれていたりして。 そういえば…松田さんて兄弟が居るとか聞いた事があったような…?
ボリボリ…クチャクチャ…チョコ、美味いなぁ… ふぅ、やっと抜け出して来られたよ。 組織の連中ってホント死神使いが荒いなぁ… 久しぶりに日本に来てみたけど… ん? あれはライトってヤツの妹じゃなかったかな? 前にあの娘の誕生会にリュークと忍び込んだ時は リンゴがいっぱい食べられてよかったな… 今夜もなにか食べ物もらえないかな? (粧裕と名無しのあとをこっそりついて行く) 【粧裕ちゃん、名無しちゃん、今晩は。お邪魔でしたら見えないことにして無視してくださいね】
>137シドウ (ふと現れて、後を付いて来るシドウの長い爪(指?)が、持っている紙袋に擦れ) ―…んっ…? (振り向いてみても、真っ暗な道と街灯しか見えない。名無しちゃんかな、と思うも、名無しちゃんはもう片方の端を持っていて) あ、あは……は? ま、まさかまたお化けの仕業…っ??υ (ちょっぴり顔を引き攣らせながら、更に挙動不審に)こ、これから社に行くんだもん…。 取り憑いても、駄目ですよー……? (何となく、空中に声を掛けて見る) [こんばんは、大丈夫ですーっ。]
>136粧裕ちゃん 夜だと昼間とは景色も違って見えますからね。 これで涼しいと気持ちいいんだろうけど。 (ビクビクしている粧裕ちゃんを見て) (ふと誘拐事件の事を思い出す) (・・・この時期に2人だけで夜の外出は危険でした) (もしもの事があってはならない・・・(ぐッ)) そんなに怯えなくても大丈夫です(にこ) いざとなれば何とかします。 護身グッズも携帯してますからね。 (困ったときはリンゴか板チョコに頼ろう) そうそう、毎年のように増えてたりね。 家の中は松田さんに似た子どもだらけ(笑) でも確かに子どもがしっかりするケースはありますね。 え、兄弟?それは初耳かも(汗) (あまり松田さん本人の情報に詳しくない(爆)) あ・・・そろそろ着きますね。 (歩いていくと社が見えてくる) >137シドウ 多分、超常現象はないと思うけどね・・・(きょろきょろ) (こんばんは♪お邪魔だなんてとんでもない!) (上手く絡めないかもしれないけどよろしくです)
>139名無しちゃん (きょどきょどとしていると、名無しちゃんに声を掛けられてビクッ)…う、うんー…! 元はと言えば、私が笹を持って行くのが遅かったんだけどー…。 ありがとうー、凄くすごく頼りになります…。 (名無しちゃんの後ろ姿が頼もしい…) あれ、私の聞き間違いかな…。 弟と妹が居るとか聞いた事があるようなー…? まあ、どっちでも良いですよね。 (松田さん本人にはかなり失礼だけど、適当に話題を流してにこっと笑い) あ、うんうんー…(きょろきょろ) …ていうか…この時間で神社の人、居るのかな?υ 一番大事な事を調べてくるの忘れてました。 (名無しちゃんと一緒に、鳥居を潜って、薄暗い灯篭の並ぶ道を歩く)
>138 粧裕ちゃん >取り憑いても、駄目ですよー……? んー、俺は俺のデスノートを拾った人間にしか取り憑けないんだけどな。 俺が落したノートはリュークに持ってかれて 今カル=スナイダーが持ってるんだけど 返してもらうまで俺のじゃないから誰にも取り憑けないんだよな。 でも、こんな可愛い娘だったら取り憑いてもいいかも。 >140 名無しちゃん このふたりは仲良しみたいだな… 大きな木みたいの持ってどこ行くのかな? 【基本的に後ろからついて行っておふたりのこと見てますね】 【お話し出来ないのがもどかしいな。早くデスノート取り戻したい】
>140粧裕ちゃん (後ろを振り向いて) それじゃ何かあったら声をかけてね? (怪しい人が付いてきてたら大変・・・) そうそう、細かい事は気にしない気にしない♪ (後でちゃんとコミックスを読み返そうかな・・・) 確かに、この時間だとギリギリかな(汗) 誰かいてくれるといいけど・・・。 (奥へと入っていくとだんだん明るくなっていく) (人の話し声、まだ神社の人はいる様子) 良かった、まだ燃やすのには間に合いそうです。 神社の人に笹のお払いもお願いして・・・と。 その前に飾りを笹につけましょうか。 (かなり強引ですね(汗)) >141シドウ 神社なら色々と安全かな(きょろきょろ) 仮に死神がついてきてたとしても・・・ね。 (会話できないのでこんな感じです(汗))
age
>141シドウ ……や、やっぱり何か居る気がする……。 不審者かな、それともまた……。 またあんな犯人みたいな人達だったらどうしよう…(ぶつぶつ) (頻繁に後ろを気にして振り向く。振り向いた瞬間、時々シドウと目線が合っているものの、姿が見え無いので声を掛ける事も出来ない) あ、わっ…! (辺りを気にし過ぎ、低い石段に躓いてよろめく。持っていた笹を引っ張ってしまい、名無しちゃんも一緒に引いてしまう。その時に名無しちゃんのポケットから、ポロリと小さなチョコレートが転がり、シドウの足元に) [ノートお兄ちゃんに運んで、なんちゃって。了解ですーっ。] >142名無しちゃん (慌てて体勢を整えて)…ごっ、ごめんね名無しちゃん…引っ張っちゃって。 怪我してないー…?υ …あ、本当だ。 あそこの家みたいな所は、まだ明かりが点いてるみたいですね。 私、先に頼んで来ます。 これ…飾りが入った紙袋…。 (名無しちゃんに、短冊と笹飾りの入った紙袋を手渡し)……すぐ戻りますー!(ぱたぱたと明かりのある方へ走って行く)
>142 名無しちゃん ここはどう言う場所なんだろう? ずいぶん古い場所みたいだな。 なんだか神聖な雰囲気がするし… ふたりはここで何するんだろ?? (興味津津) 【苦労させてすみません】 >144 粧裕ちゃん (足元にチョコが!) あ、これチョコ! (大好物のチョコを思わず拾って食べ始める) ボリボリ…やっぱりチョコ美味い… 【チョコ美味しいです。ありがとう】
>144粧裕ちゃん わわッ・・・??? (笹に後ろ向きに引っ張られよろめく) (粧裕ちゃんに声をかけられ) だ、大丈夫。びっくりしたけどね。 粧裕ちゃんも・・・怪我はしてないみたいで良かった(ホッ) (う、上手い!!!ありがとう、感動(ぷるぷる)) (袋を受け取って) ごめんね、それじゃお願いするね? 私はその間に飾りをつけて・・・と。 (中から短冊や色々な飾りを取り出して笹につけていく) (側でなにか物を食べるような音が・・・?) 気のせいかな。まさか本当にどっちかついてきたんじゃ・・・。 >シドウ (ポケットを探るとチョコが一つなくなっている) (さっきよろけた時に落としたのか・・・) (シドウが本当についてきてるとか?) 今なら粧裕ちゃんがいないし(きょろきょろ) 手伝ってもらえるかな・・・? (そっと笹飾りと一緒に小さいチョコをもうひとつ差し出す) (こちらこそ気を遣わせてしまって(汗)) (私は読者なので死神の存在だけは見えないけど知ってるという事で)
(神社の関係者が居ると思われる小屋の扉をノックして、声が掛かるのを暫く待つ。神主さんらしき人が、普段着で顔を覗かせ、笹を焼きたい旨を伝えて) >146名無しちゃん あは、お待たせー…名無しちゃん。 あの…その辺に置いておいて良いって。 今夜はもう遅いから、明日燃やす……って。 間に合わなかった…(ずーん)……。 その辺、って言われても邪魔になっちゃうし…端の方に置かせて貰えば良いですよね? (飾り付けをしている名無しちゃんに事を伝え) >145シドウ (紙袋から飾り類を取り出す。短冊は裏返して書かれている事が見えないように、気を使いながら。すると) ……? (灯篭やお盆の近い提灯の明かりに、チョコレートの銀紙がキラッと反射する。その明かりが頬に当たり、はた、と振り向くとまたチョコレートが浮いているわ、消えて行くわ)…っぎゃ…。 …!(闇に順応しない瞳のせいかと思い、何度も目を擦る)
>>146 名無しちゃん
>手伝ってもらえるかな・・・?
ん? この人俺のこと見えてる…??
いやそんなはずないけど…
(チョコに目がくらんで)
この紙切れを木につければいいんだな…
そのくらいならやってあげようか。チョコもらったし…
ボリボリ
(名無しの手からチョコを取って食べ、短冊を笹につけ始める)
【うまく話しを振っていただいてありがとうございます】
>147 粧裕ちゃん
ボリボリ…ん? 気づかれたかな?
【そりゃ、気づかれるよね(苦笑)】
>147粧裕ちゃん おかえりなさい♪・・・あ、やっぱり間に合わなかった(汗) そういえばもうこんな時間だしね。 早めに飾りをつけて私たちも帰らなきゃ(慌) (急いで残りの飾りをつけ終える) (もしかしたら粧裕ちゃんに見られたかもしれないけど) (でもこの暗さだし大丈夫かな(汗)) 燃やすのは神主さんにお願いして端においておきましょう。 (手をそっとあわせて) みんなの願いが叶いますように・・・。 では遅くならないうちに帰りましょうか。 >148シドウ (チョコが消えていき、シドウだと確認) (本誌で見る限り気の良い死神だし問題ないかな) (短冊がフッと浮いては笹についていく) (他にもひょいひょいと飾りが笹に結びつけれて) ・・・器用だなぁ。 まさか本当に手伝ってくれるなんて・・・ でも2人だけで大変だったし、ありがとう(にこ) (多分シドウがいると思う方向に小さな声でささやく) (いえいえ♪もとは粧裕ちゃんのお陰ですから)
>148シドウ (場所が場所だけに、気味悪さ倍増。神社の奥に、順序良く順列する無数の鳥居。林に並ぶ提灯…肝試しには持って来いな場所に、先程からビクビクしっ放しで。宙に浮くチョコレートと銀紙を見て、倒れそうになるが…はっ、と何かを思い出し) …も、もしかして私の部屋に居た…タ・タオルのお化け…っ…!? って事は…取り憑かれているのは……。 私…なんじゃ……υ (ぞっと背筋に冷たい物を走らせて青褪める) >149名無しちゃん そ、そうですよね…もう戻らないと…。 (そこへ名無しちゃんの背後で、再びチョコレートが消えて行く。何回目を擦っても、目を細くしても見間違いにならなくて。何となく名無しちゃんが、何かを隠しているような表情がかなり気になりつつ) …や、やっぱり……。 な、名無しちゃんの背後に何か…何か居るー…!!? どっ どうしようー…私が連れて来ちゃったみたい…!? (はっ)―そ、そうだ! ここなら神主さんにお祓いしてもら…(今度は短冊や飾りがフワフワ浮いて。まるで透明人間が存在するかのように、綺麗に笹に結び付けられて行く)………(ふらっ) (余りの驚きに言葉も出ず、お祈りをする間も無く。目眩がしてシドウの居るらしき方へ倒れ込む)
>>149 名無しちゃん
あれ? ありがとうなんて言われちゃったよ。
(普段バカにされてるのでかなりうれしい)
死神使いの荒い組織やめてこの人のところに来ようかな?
でもノート返してもらわないと死んじゃうしな。
>>150 粧裕ちゃん
(自分の方へ倒れこむのを思わず受け止め)
おとっと、危ないなぁ…。あれ? 気を失ってる。
何か怖い物でも見たかな?
(抱きとめた粧裕をそっと優しく地面に寝かせる)
こうして見ると、やっぱり可愛いな。
(気絶した粧裕の顔を覗きこんで)
>150粧裕ちゃん (何かいると怯えて訴えてくる様子を見て) え・・・?あ、その、ここは神様がいる場所だから(慌) (シドウは死神だけど大丈夫とも言えないし) そんなに怖がるような事は・・・って さ、さ、粧裕ちゃんッ?あぶな・・・!!! (ふらふらと倒れこむ粧裕ちゃんを支えようとするが間に合わず) (でも・・・浮いてる???あ、シドウが支えてるのかな) (そのままゆっくりと地面に粧裕ちゃんが寝かせられていく) >151シドウ (周りに誰もいないのを確認して) (小さい声でささやく) え・・・と、手伝ってもらって本当に申し訳ないけど・・・ 一緒に粧裕ちゃんを家まで送ってもらえますか? 無理やり起こすのもかわいそうだし、1人じゃ無理だし 何より誰にも見つからないようにしないといけないけど(おそるおそる) (残りのチョコを差し出して) 途中で目を覚ますかもしれないけどお願いします。
>151シドウ >152名無しちゃん ……、 (ばふっ、と見えない腕に体を支えられ、地面にぶつかる事は避けられる。完全に意識を失って、驚かせた張本人でもあるシドウの腕の中でくてんとして。そっと地面に寝かせて貰っても気付かず、口を半開きのままー…次に目が覚めた時は、家…?) [名無しちゃんもシドウも、遅くまで本当にありがとうございましたーっ。楽しかったです、後を宜しくお願いします。みんなのお願いが叶うのを祈りながら、おやすみなさい(ぺこり)]
>152 名無しちゃん やっぱりこの人俺のこと見えてるみたい。 (チョコを差し出されて) んー仕方ないなー。 (受け取ったチョコを口にほうりこんでボリボリ) じゃこの娘家まで運ぼうか。 (粧裕をフワッと抱き上げる) 【どうしよう。名無しちゃんに粧裕ちゃんをおんぶさせてそれを脇から支える感じでいいかな?】 【夜とは言えシドウが粧裕ちゃんを抱いて帰ると街は大騒ぎになると思うし】 >153 粧裕ちゃん 【自分も楽しかったです。お付き合いありがとう粧裕ちゃん。おやすみなさい】
(お返事で流れが前後するけど) >153粧裕ちゃん (シドウのお陰でなんとか自宅までついて) (そっと粧裕ちゃんをソファーに寝かせる) とりあえずは家に無事?に送り届けられて良かった・・・。 死神の事はぅれぐれも内緒にしておかないとね。 (机の上にメモにメッセージを書いておく) 『久しぶりに一緒にお話&夜のお散歩出来て楽しかったです。 場所が神社、しかも深夜でちょっと怖かったのもあったのか かなりパニックになってたみたいだったけど・・・ 帰る途中は家の前までで疲れて眠り込んでしまってたので さすがに部屋まで運べなくてごめんね? 今夜はゆっくり休んで下さい。またお話しましょうね♪ P.S タオルのお化けがどうとか言ってたけど、存在するとしたら 座敷わらしみたいな良いお化けかもしれないですよ?』 (強引な締めでごめんなさい。粧裕ちゃんのフォローのお陰で) (こうして楽しくお話できてとても嬉しかったです♪)) (遅くまでお付き合いありがとう、お疲れ様&お休みなさい) >154シドウ (チョコが消えたのを確認して、粧裕ちゃんをおんぶする) (シドウが手伝ってくれているお陰でもの凄く軽い!) これなら家まで楽に帰れそう。助かった・・・。 人通りがほとんどないからいいけど これが昼間なら私、そうとうな力持ちに見えますね(汗) (誰にも見つからないように自宅に到着) (リビングのソファーまで運ぶと) 一緒に運んでくれて本当にありがとう(ぺこ) 姿は見えないけど、神様って存在するんですね。 今夜は私もこれで帰ります。おやすみなさい♪ (シドウのいると思う方向にそっと小さくお礼を言う) (粧裕ちゃんにメッセージを書き終え、玄関に出て) (あたりを伺い足早に自宅へと向かう) (色々とフォローありがとうございます。見られたら大変!) (メロじゃないけどチョコでお手伝いを頼んでしまいました(笑)) (この3人でお話もはじめて出来て楽しかったです) (遅くまでお疲れ様&ありがとうございました。おやすみなさい♪)
(眠気でかなり誤字が・・・(沈)) (他にも色々と抜けてる部分が多いと思います) (粧裕ちゃんは夜神家に送り届けたという事でお願いします)
>155 名無しちゃん 久しぶりに日本に来てみたけど何だか楽しかったな。 チョコもいっぱい食べられたし… さて、そろそろアメリカに帰るか。 組織の連中の手伝いしないとノート返してもらえないもんな。 (翼をバサッと開いて夜の空に飛び立つ) 【いえいえ、お安い御用です。チョコいっぱい食べられてうれしかったですよ】 【そう言えばこの三人の組み合わせは初めてだったですね。こちらも楽しかったです】 【名無しちゃんもお疲れ様。また遊びましょう。ではおやすみなさい】
(炎天下の夏の空が広がる昼下がり、エアコンの効いた部屋で昼寝をする名無し) (寝言だろうか、こんなことを呟く) Zzzzzz...デス・・・ノート・・・・・。 夜・・・神・・・ライトが・・・キ・・・Zzzzz・・・ (非常に気になる途切れ方の寝言を残し、名無しは掛け布団を蹴飛ばし、また夢の世界へと・・。)
保守
あげ
保守
age
なんだか、えらい面倒くさいことになりそうだ・・・。 (冷や汗をたらし溜め息をつく) まさか、二人の人間に憑くことになるとは思わなかったぞ・・・ こんなこと死神史上初じゃないか?(頭をボリボリかく) 俺、最終的には誰に憑くことになるんだろうな・・・? 松田ではなく、あいつの父親か・・・・? それにしてもライトの予想が外れるなんて珍しいな!(嬉しそうに口の端をあげニカーと笑う) さてさて、俺はライトの父親と目の取引をしていいものだろうか・・・・・。 なぁ、ライト×2、どうする?お前のせいで家族が再びノートの犠牲になるぞ・・・・・?クククッ
〈ミサの部屋〉 〉ミサ (暇を持て遊び本棚を眺める・・・) おっミサ。このノートいいジャン! (本棚から新品のノートを取り出す) リンゴの絵が書いてある・・・(ノートに恋するリューク) ウホッ!ミサっ。コレくれ。俺にくれー! (ノートを手にぴょんぴょん跳ねる)
あげ
ボリボリ…クチャクチャ…チョコうまい… お? リュークじゃないか、久しぶりだな。 最近組織の手伝いで忙しくてあんまり抜け出して来れないんだ… 早くノート返してもらわないと俺死んじゃうしな。 この前一緒にホワイトハウスの上で食べたリンゴ美味かったな。 また一緒にリンゴ食べような。
前
>>613 竜崎
前
>>617 竜崎
?
(思慮に耽る僕の耳に背後から扉の開く音が聞こえる)
(振り向くと寝室のドア脇に竜崎が突っ立っていた)
(こちらを見る竜崎の、怒気雑じりの鋭い視線が僕を射抜く)
(部屋の前で意識を失い倒れていた竜崎を寝室へ運んだのは僕だ)
(感謝こそされ、向けられる覚えのない視線に僕は惑った)
(一体全体何だと言うんだ)
(僕の落書きにより竜崎の顔面が酷い有様になっているが…まさかそれを怒って?)
(しかし、僕は続けて述べられた竜崎の言葉に耳を疑った)
は…?
(竜崎の言っている言葉の意味が解らない)
(てっきり悪戯書きの事を言って来るものだとばかり思っていたが)
(僕はその時点で拍子抜けと云うよりは驚愕に似た感覚を覚え)
(竜崎の発した言葉を何度も脳内で租借して理解しようと試みる)
(意識のない相手に劣情をぶつける…)
(劣情、即ち性的な欲望や感情)
(それを僕が竜崎に?)
(僕は竜崎に対してそうした感情がない訳でもないが、現時点では全く身に覚えがない)
(そして、余り感情を表に出さない竜崎の只ならぬ表情)
(何だ…一体何を勘違いしている)
(僕は動揺しつつも記憶の糸を辿り、思い当たる節がある事に気づいた)
(僕も竜崎に落書きをした時に勘付いたじゃないか)
(本来はミサの涙や鼻水であったそれ
>>609 は、僕の中では竜崎の涎として認識していた)
(しかし竜崎の言葉を聞くと、僕が涎だと思い込んでいたその染みは竜崎の物ではない)
(なら一体誰の?)
(…自然と導かれる答えはミサだった)
(あの場に居たのは僕と竜崎とミサ、そして僕達に手当てをしたのもミサだ)
(ミサが黙って僕達の寝ている部屋に他人を入れるとも思えない)
(ミサが竜崎の袖口に付着させたガビついた物体が本当は何なのかは解らないが)
(竜崎がそれを僕の物と勘違いしているのは明らかだった)
(そして劣情と云うキーワード)
(僕に向けられた竜崎の軽蔑のような怒りの眼差しと言葉…全てが一本の線に繋がる)
(竜崎は、竜崎が気絶しているのをいい事に僕が竜崎を性欲処理の道具にでもしたと云いたいのだろう)
(そして付着していた物は僕の体液か何かだろうと)
(疑問が紐解けた瞬間、既に竜崎は立ち去ろうとしていた)
おい、待て!!
(僕は慌てて立ち上がると竜崎の腕を掴み)
(強引に振り向かせると正面から向かい合って視線を合わせた)
(僕が竜崎にキラではない事を信じて貰おうと必死に訴えた時のように)
僕の目を見てくれ竜崎。
この僕が意識のない相手に卑汚するような奴に見えるか?
そんな人間に見えるのか…僕がキラだからか?
(結果としてあの時は、竜崎が僕を信じず殴り合いになったが)
(このまま誤解されたままでは僕のプライドが許さない)
(僕は抵抗しない者に手を上げるほどまだ堕ちてはいない)
(抵抗する者を虐げ、ひれ伏させるからこそゾクゾクするんだ)
(しかしながら竜崎がそんな事を考えていた事と)
(僕に対してそのような認識を持っていた事に驚いた)
(竜崎のような奴でも人並みに性欲は存在するらしい)
>>107 リューク
>>163-164 リューク
(僕は「他の人間に憑く」とブラフを咬ますリュークに勢いよく振り返り)
(リュークの離れた眼球を鋭い目つきで睨み据えた)
また「たぶん」か。
リュークはもっと自分の行動に責任を持てよ!
拾ったノートを落としたり、後からルールを思い出したり!
死神がお前のようにだらしないと人間の誰が想像できただろうな。
(僕は練り切らない策の焦りと呆れから叱咤を飛ばすと)
(奥歯を噛み締めてそれ以上の言葉が出るのを自制した)
(僕は振り上げた拳の下ろしどころがなく)
(最寄の壁を殴りつけ、目を瞑りゆっくりと深呼吸をした)
(リュークは死神の世界でも下級な部類だったんじゃないだろうか)
(死神にランクがあるのだとしたら、もっと高位の奴に遭遇してみたいものだ)
(リュークの話を聞いているとメロ側に憑いた奴はメロの言い成りのようだし)
(とてもじゃないが高位とは思えない)
(逆に取れば、何れ策が終わった後に利用する事もできる…か?)
(僕は一瞬邪笑を浮かべると揉み消してから感情のない顔で振り向いた)
…。
(するとリュークが「してやったり」と云う顔をして僕を覗き込んでいる)
(こういう時だけはいつも得意げだな)
(元はと云えばリュークが第三の死神の存在を僕に伝えなかったからじゃないか)
(それを完全棚上げか…僕は半ば呆れて溜め息をついた)
(確かに松田さんは余り使えないが、リュークにすら冴えないと言われるとは)
(僕にとってはどうでもいい事だが本人が聞いたら大泣き出し兼ねないな)
(最も生き続けられればの話だが…)
そんな事より、作戦の事を復習しておけよ。
必要な事意外は絶対喋るな。
絶対に、だ。
へまをしたら二度とリンゴは食べられないと思え。
(僕はリュークにきつく念を押すように指を差し命令する)
(ミサは僕の為にしくじるような事はしないだろうが)
(問題は出来の悪いこの死神だ)
(レムのような死神は敵に回すと厄介だが、絶対的な味方になる死神の存在は有利になる)
(期待はしていないがリュークはあくまで中立の天邪鬼だ)
(僕の為に死のうなどとは粉微塵も思っていないだろう)
(だが今回だけは役に立って貰う)
(僕の作戦を挫いた罰だ)
ふ…犠牲とか言ってる割には楽しそうじゃないかリューク。
僕達二人に同時に取り憑く事も、死神の眼球を与える事も、お前にとっては「面白っ」だろ?
ならお望み通りの展開が待っているだけだ、楽しむといいさ。
(僕が絨毯に目を伏せた一瞬の隙にリュークの姿が消えている)
(部屋をぐるりと一周見回すと)
(寝室の方から女子高生の如くはしゃぐ野太い声が聞こえた)
(言ってる側からこれか)
(僕は本気で死神を殴りたいと思ったのは生まれて始めてだ)
(胃が痛むのはコルセットのせいではないはず…)
>>111 粧裕
粧裕。
(僕が帰ろうとする背後で窓を叩く音がする)
(音のした方向を振り向くと窓を叩く粧裕の姿があった)
(外に出るのが怖い気持ちが解らないわけでもないが)
(僕があれこれ言っても何の解決にもならない事は解っていた)
(僕が粧裕の為にできる事は一刻も早くメロを捕まえる事)
(そして障害と成り得るメロとニアを葬り去り、ノートをこの手に取り戻す事だ)
(リュークが日本へ届けたノートを僕達の元へ持って来た父さんの話によれば)
(粧裕は車椅子を使わなければならないほどその喪失感は酷いようだった)
(活発で明るいのが取り柄のようなものだったし)
(塞ぎ込む粧裕の姿は過去に見た覚えが余りない)
(せめてここでは元気で過ごして欲しいものだ)
(いつ生涯の別れをする事になるかも解らない妹なのだから…)
(僕は珍しく屈託のない笑顔を浮かべると)
(粧裕に深く頷いて見せた)
>>113 名無し
>>130 名無し
(僕は目を細めながら名無しに向き直った)
粧裕と笹を片付けてくれたようで感謝するよ。
それに君が失神した粧裕を家まで運んで来てくれた事も聞いた。
これからも粧裕と仲良くしてやって欲しい。
それにしても…君は随分と力持ちなんだね。
竜崎の足技を護身術にする件、まんざらでもないじゃないか。
(僕は名無しの体を頭から足元まで流し見る)
(ミサや粧裕とほとんど変わらない体型に思えるが)
(あの神社からここまではかなりの距離があったはず)
(本当に一人で粧裕を負ぶって来たのだろうか?)
(些か腑に落ちない点があるが…まさかな)
竜崎とは、そうだな。
僕と同じ歳だと思っていたが…下と云う事はなさそうだ。
だが一緒に捜査していた時、時どき拗ねたりいじけたりしていたからな。
甘い物も好きだし精神年齢は以外と低いかもしれないよ。
捜査面で発揮する能力は別としてもね。
(思い出される日々に僕は苦笑しつつ語った)
(最初に登場した竜崎が巻き毛だったのは何か意味があるのだろうか)
(単に作画が安定しなかっただけなのか、後々への伏線なのか)
(生前竜崎は僕に「私の他にもLは複数います」と言っていた)
(それの意味する所がワイミーズ・ハウスの者達なのかもっと別の意味なのか)
(或いは僕に対する牽制の意味を込めたブラフだったのか)
(それすら今は定かではないが)
(もしも竜崎が生きていたとしたら僕は…)
そうだ…君は竜崎が何故あんなに姿勢が悪いのか知っているかい?
>>125 KILA
横レスの件だが、僕の事なら一向に構わない。
だが強いて言えば君は僕より手緩い。
君を見ていると僕が亡くした白い月を思い出すよ。
ミサも偶には君に会いたいんじゃないのか?
忙しいのは君である僕が一番よく解っているが。
(僕はキャスター付の椅子に腰掛けると)
(何事もなかったかのようにクルリと椅子軸を回してもう一人の僕に背を向けた)
(付き合って来た女、竜崎、ミサ、家族、捜査本部、報道、権力)
(不確定な人間の心を僕は嫌う)
(だがそれを利用するのも僕だ)
(僕だって全てを失う覚悟が完全だと云うわけではない)
(全人類を僕へ前倣えさせる為には、罪の無い人間を殺してしまっては意味がない)
(でき得る事ならば身近な人間は殺さない方がいい)
(それは信頼と云う絆を逆手に取って固めた基盤だからだ)
(しかし僕が新世界の神として存在する為には)
(他人の屍を足蹴にしようとも最低限、僕だけは生き延びなければならない)
(その踏みつけた骸が例え…父であっても)
(罪無き人間を裁く事の上に僕の本懐があるのなら、僕はそれを成す)
(犯罪者以外の人間も僕自身を守る為なら葬り去る)
(罪無くとも僕の身を脅かすそれは反逆者だ)
(松田さんの心理を利用すれば済む手立ても)
(父さんの余計な一言で解らなくなってしまった)
(僕に利用されたままでいれば、父さんも悠々と行き続けられたものを)
(正義感から来る責任感で自らをそこまで追いつめていたとは予想範囲外だった)
(僕はふと父に銃口を向けられた事や)
(護送車でテレビ局に突っ込んだ父の鬼気たる姿を思い出し目を閉じた)
(心意気や良しとはよく言ったものだが無謀な勇気は蛮勇でしかない)
(策と力あればこその勇気と正義だろう、竜崎?)
(このまま事が運んでしまえば)
(父はリュークから死神の眼球を得た後メロを逮捕してノートを取り戻す)
(そしてノートを使用すれば嘘のルールに気付くだろう)
(僕が竜崎さえ陥れた13日の殺人ルールだ)
(単純愚鈍な松田さんならそれを鵜呑みにして何をしでかすか解ったものじゃないが)
(どうせその13日後に僕がノートに名前を書き記して殺せばよかっただけだ)
(だが相手が父となると…)
(僕は僕にとって最悪のシナリオを思う)
(描く事さえ癪に障る展開だが、そうなれば僕はそれこそ捜査本部の人間を全員始末しなければならない)
(ここに来ての基礎リセットは厳しい)
(しかしそれでも新世界の神となるべき僕の為には如何様な犠牲も厭わない)
(今までもこれからもそれは変わる事はない)
(あれきり連絡をして来ないSPKの存在も気になる)
(大統領も死んだ事だし、今はメロと僕達の動向を様子見していると云ったところか)
(ここへ来て二の足を踏むような真似は絶対に避けなければならない)
(僕の足元に煉獄の炎が燻ぶっているのが解る)
(この状況を何としても打開しなければ、僕は…)
>>158 こんな場所で気楽に寝転んでいるとは、無用心極まりないな。
(僕は呆れ顔で名無しを見下すと寝言を耳にして眉をピクリとさせた)
(僕がキラだと気づいているかのような発言)
(竜崎のように確固たる証拠を挙げる事ができれば話は別だが)
(それができないのならばこの者を殺す価値などない)
(不用意に歯向かうようなら、それは自らの寿命を縮めるだけだと思い知れ)
(僕は名無しを放置して部屋を後にした)
(ここって一応21禁板なのにエロネタないな・・・) (よし、ちょっと試しにふってみるか・・・) ライト君、ミサとの夜の生活はどう?(`・ω・´) もちろんライト君だって男だから性欲はあるでしょ? 日々忙しいのは分かるけど処理はどうしてるの?(・∀・) (ストレートに話を切り出してみた。反応が楽しみだ。)
相変わらずミサが遅いせいで色々前後しちゃうんだけど…っ あは、ひとまずお返事返せるものは、全部返させてもらうねー! 前スレ>615>620 (労いの意味を込めて、更に背中をばしばし) あははっ半角さんにはホントにお世話になりっぱなしだね? ありがと、の一言に尽きる感じだよーっ。 ちなみにあなたの発言は容量に優しいから、 最後の発言にはならなかったみたいだねー(にこ) 改めて。最後まで見守っててくれて本当に嬉しかったよ〜! 又、姿が見れるの…ミサいつでも楽しみにしてるからねーっ。(ぶんぶん) 前スレ>619 はいはーいっ、ライトが無事最後まで綺麗に使いきってくれましたよー。 感謝しないとね?(にこにこ) 前スレ>621-622 わ…埋め立てに協力してくれてありがとうー。ちゃんとミサのは夏バージョン、 粧裕ちゃんは大人バージョンなんだ?やる〜!(びしっと親指を立て) それからライト、最後に誘導してくれてどうもありがとうーっ。 前スレでも応援してくれた皆さんも本当にありがとうございました。 次回作にご期待下さい…じゃなくって、ここでも又宜しくお願いしまーす(深々お辞儀)
>43 わ、ご、ごめんなさっ うっかりしててお返事を飛ばしちゃってましたよ…! (頭を下げている43さんと同じポーズで謝って) あは、あなたはどうぞどうぞ、頭上げてくださーいっ。 すごく遅くなっちゃったけど宜しくね? わざわざ丁寧なご挨拶、どうもありがとうございま…す… ……? (ライトに声をかける姿を横目で見ながら) ファンクラブって言ったら、やっぱり事務所の人だよね。 ミサがアメリカに来てるうちに入った新人さんかなー。 (ものすごいフレンドリーな笑顔で、肩をぽんぽん叩いて) いいんですよ〜♥ この人はね、ファンじゃなくてミサの夫だか──…むぐっ!! (瞬く間にライトに思いっきり口を塞がれて) (…そのままずるずると連れて行かれる。) >86ななしちゃん (照れながら頬を掻いて) あは…褒めてくれてありがと──って、拝んでる?!? (思わず肩に腕を回して、作戦会議状態にしてひそひそと) な、ななしちゃん最近面白さが増して…ない……っ? そうそう、リュークは年々人間味が増しててさ。 もしかすると今はもうライトより人間ぽいかも─…こほんっ。 死神にも郷に入っては郷に従えって風習とかあるのかなー、ははっ。 夏にしか出来ないイベントって沢山あるもんね。 花火大会とか、胆試しとか、海とか。想像しただけでも色々やりたいなーって思うよ〜っ。 今週末ならミサ土日とも開いてるから、よかったらどっちか一緒に遊ぼうかー!(にこ) は、そう言えばこないだの七夕の笹、粧裕ちゃんと片付けてくれたんだって? 面倒なことさせちゃってごめんねー…。でも、あの大きい笹を二人で……? 奇跡って、やっぱり素敵な言葉だよね〜。 でもさ、それって恋人に限らず! この広い世の中で、自分と知り合えた人に出会えた事全てが、奇跡だって言うよね。 奇跡だらけの世界に生きて、ミサは今でも幸せだけど──… ──でもやっぱ、ライトと世界一幸せなカップルになるね〜♥(デレデレ)
>96-97 んー、世間には色んなスタイルの死神さんが居るみたいだけど きっとみんな死神の事を誤解してるってー。 (ぐっとこぶしに力を込めて、身を乗り出して) 可愛いなんて持ってのほか! うるさいし何でもすぐ会話にツッコミいれてくるし その割に何にも協力してくれないし〜 あー、それからね〜………… (以下 愚痴が一時間続く。) >107リューク ふふん…リューク、それで人間さまを脅してるつもり? (ノートを胸の上でちらつかせて) コレが有る限り、嫌でもあなたはミサ達の側に居ないといけないの 忘れた訳じゃないでしょー。 あ、けど気をつけてね? 最近「キラには死神が憑いている」っていう噂がまことしやかに流れてるみたいで。 …ってゆうか真実なんだけどさ。 さっきの人達もきっとその噂話してたんだよー。 だからとにかく… これからは今まで以上に徹底的に、人前でいたずらするのは禁止だからね! 林檎も規制しないとな〜……。 (首を捻って考え込む) >102 (突然正面から突進してきたのに、一瞬驚いて) え?!ななな、何なに? けど…ふ、甘いな〜ミサの運動神経を舐めないでよー? という訳で全力で……回避ぃ──っ!! (自信満々でガバっと身を翻して避けようとして──) ──ぎゃ、わ!? (間違えて102さんの居る方向に、すごい音を立てながら思いっきり倒れこんで) (…ほっぺたにキス、というより顔面を圧迫しながら、押し潰す。) ……ぅぅ…いたたた…。だ、大丈夫? そ…それにしても突然キスとは卑怯な…っ覚悟しないさいよ?この私にこんな事した罪は重いからね… (ごそごそとノートを鞄から漁ろうとして) 狽チて、あー!そこっ、逃げるとは更に卑怯な──!! 逃げ足早すぎて名前見えなかったじゃん… (ハンカチを噛みながら、手をぶんぶん振りまわして) きぃぃー…また来なさいよ〜!
>103 いきなり身投げ?!(ガーン) ちょっと…待、早まらないでよーっ! (橋の縁に寄りかかる背中を、がしっと全力で羽交い絞めにしながら) けど…そう言えばミサ、以前も 『付き合ってくれないなら 君を殺して僕も死ぬ!』っていう 熱烈な告白を受けたことがあったっけー。はは。 あなたといい なんて言うかさ、みんな体張って愛を伝えてるよね……。 (思い出に浸りながら独り言を展開させていると) (絞め上げた両手にどんどん力がこもって) (……みしみし言う程押さえつけながら。) む〜…これに習って、ミサももっと積極的になった方がいいのかなー。 ほらミサってどっちかって言うと、大人しいタイプじゃない? それに洋服の趣味も最近落ちついてきちゃってるしっ。 そうだっ、今まではアピールする力が足りてなかったのかかもしれないーっ だからライトも…… あれ? もしもーし、体、変な方向に曲がってますよ? (いつの間にか動かなくなっている体を揺する。) >106 んー?なにこれ、合成写真集? どれどれ…(一枚ずつ興味深そうにめくって) 一番目* 粧、粧裕ちゃ…ん……。あは、まぁ兄妹だしね、正常だようんっ 二番目* きゃはははっ、このギャグ今流行ってるんだよね〜? ──って ちょっ!失礼な! ミサは超真剣に色っぽいと思ってこの格好したのにー!! こほ…、まぁでもライトには受け(?)たみたいだから、いっか……。 三番目* …え?これ表情も合成だよね? 少なくともミサの前でライト、こんな顔しないし。
>114ライト◆KILA/ (ライトの話を目を輝かせながら聞き終えて) 所有権かぁ…確かに死神の目が敵側にもある以上は ミサがスナイダーの事を発見できたのと同じで ノート所有者の寿命が見えない分 居場所が特定されやすくなっちゃうもんねー。 解った! それじゃあこれからは、ミサが専業主婦兼専業キラなのね? あは、なんかワクワクしちゃう〜♥ (全く危機感の無い顔でへらへらと相槌をうって) ──なんて。ミサがこんなに余裕で居られるのは ライトのこと、信じてるからだよ? ライトに守ってもらえるならミサ、安心してどんな事だってしちゃうからー! まぁ…所有権放棄、したくない事もないけど… リュークと四六時中一緒に居るのも、そろそろ飽きてきたし〜。 (斜め上のリュークにジト目を送りながら) (そのまま視線をライトに移して、小首を傾げて笑う。) 命にかかわる? えへへー…それこそ運命共同体、って感じで……素敵じゃない? >158 >>ライト もしもーし、こんな所で寝てると風邪引きますよー? (肩をとんとん叩いて) 起きない…。じゃ、タオルケットだけでも。 暑いからってクーラー付けっぱなしにして寝てると体冷えちゃうか (不穏な寝言にピタっと動きを止めて) ──?! な、ななな何言ってんのこの人…?あは、あははは…おもしろーいっ! あ そうだっ! 風邪引かないように、最初っから予防でマスク付けといてあーげよ〜っと♥ (ものすごい速さで寝顔に「×」マークの入ったマスクを装着させて。) ふー…こ、これで何とかっ。 でもな……。ライトにこの事、報告しといた方がいいよね…。 (そそくさと携帯を取り出して、Light Yagamiに電話をかける。) (すぐに留守電に切り替わったのに、一瞬だけしょぼんとしつつ) 「あ、もしもしライト?ねぇ、なんかよく解らないけど… ライトが考えてくれたあの作戦さ、 早く本部の人に実行したほうがイイみたいだよ。 ミサは言われた通りしばらくホテルから出ないようにしてるから、 そっちが暇になったらすぐリュークと一緒に練習しよ? ライトの頼みならミサ…女優生命にかけて必ず上手くやるからっ。 という訳で、手とり足取り教えてね。待ってる〜!」 (最後の方にどさくさにまぎれたメッセージをはさみこんで、上機嫌で電話を切る。)
>164リューク (ノートPCとにらめっこしながらノートに名前を書いている横で) (うろちょろと遊んでいるリュークに業を煮やして) ………っ、ちょっとーリューク! 暇なら少しは裁きの手伝いしなさ… あ、こらっ!勝手に人のプライバシーを──っ! (本棚でゴソゴソと何かを手に取ったリュークに、慌てて側まで駆け寄って) …なんだ、ああそれ?こないだロスの雑貨屋さんで買ったの。 可愛いでしょ、ミサそのノートでライトと交換日記でもしようと思ってて〜♥ (大興奮するリュークに、あっけに取られて) ──へ?何リューク…顔赤いよ? いやいやいや、それより暴れるのやめてよっ、ホテルの床が抜けちゃうでしょ! ……。でも、そっか。 よく考えてみたら…ライトの作戦を実行すると しばらくはリューク、ミサじゃなくて二人目の所有者の方に憑くかもしれないんだよね。 そしたら少しの間、離ればなれかー…。 ま、まぁ、せいせいするけどっ。 (腰に手を当てて、しばらく考えてから) (ノートを指差しながら、そっぽを向いて) しょーがないな…今回だけね。 …大事にしなさいよー? >172 ──っごほっ! (飲んでいたミルクティーを思いっきり絨毯に噴出) …けほ…、ラ、ライト宛てだよね。 じゃああえてミサは黙ってたほうがいいかな…。 (何気なくそわそわし始めて) ぁ、別にミサはそ…そうゆうの興味ありませんからー!
>前スレ611-612 ライト◆GOD/ (湿布姿が痛々しくて、声をかけようとした瞬間に) (咎める様な口調を向けられて) 下ら…な…──。 (呆然と、その言葉を途中まで復唱して。) (一瞬しん…と押し黙ってから) (ソファーに座るライトに強い視線を向けて声をあげる。) ない、もん… 下らなくなんてないよ!…一番大切なものだよ…ミサにとって──っ (顔を伏せたまま、勢いあまってソファーの上のライトにしがみ付くように抱きついて。) (…そのままの体勢で、ライトの胸元に向かって小さく続ける。) ──ううん。ミサにとってだけじゃなくて、 この世界にこれから一番必要になるものが…欲しいの。 それが手に入るなら、他のどんな物を捨てたって平気。 ミサが世の中よりも好きだって…言ったものだよ。 (ようやく顔をあげると、まだ顔に傷跡が残る端正な顔を覗き込んで。) ライト…… 憶えてる? >前スレ614 竜崎さん (顔を合わせるなり、いきなり言われた言葉に) (しばらくぽかーんと口をあけて) ……は?ぱんつ?? ところでと言われても何よ、突然── (肩をすくめて、オーバーアクションで非難のため息をつこうとしていると) (竜崎さんがいつもの座り体勢で、くるんと後ろを向いて。) (その拍子に細すぎる体型のせいでずり落ち気味のズボンから、パンツのゴムの部分だけが目に映る。) ……あ。 (とっさにそれに指をさしてから…眉間に皺をよせて、すぐに手をひっこめ。) こほん…っ。まぁミサもローライズのズボンとか履いて屈むと そうゆう風になりがちだけどー…。 あなたのは、只だらしないだけでしょ? あーも〜、少しはライトを見習ってこう─ピシっと出来ないの〜?ピシっと!! (イライラしながらズボンの腰まわりにずぼっ!と手をいれて) (思いっきり容赦なく上にひき上げる。)
>前スレ616>111 粧裕ちゃん 小姑……? (ふと、自分をいびる粧裕ちゃんを思い浮かべてみても) (まるで学芸会のような無理やり感があって──) (自分の想像に我慢出来なくなって、ぷるぷる震えだす。) ──ぷっ、きゃはははは!ないないっ、ありえないよ〜っ! あは…ミサと粧裕ちゃんの仲じゃん? ライトと出会ってから何度も一緒に遊んだり、海にも行ったりしたのに 今更そんな風になったりしないよーっ。 (思いっきり両手を振って否定してから、頬に人差し指を当てて) んー、けどミサがライトみたいなカッコイイ兄弟持ってたら 確実に小姑ってゆうか…ブラコンまっしぐらだっただろうなぁ…。 その辺、粧裕ちゃんはホント大人だよね。 中学生の頃からずーっとミサの事受け入れて、仲良くしてくれてるじゃない? えへへ……今更だけど…ありがとね。 だからこれからもずっとミサ、粧裕ちゃんの傍に居るよ。…いい? (急にしゃきん、と真面目な顔をした粧裕ちゃんと反比例するように) (表情を緩めながら、軽く頭を撫で。) えー?ほんとに〜? ふっふっふっ、理想が高くないって…そう言いつつ粧裕ちゃん ヒデキが好きだったり、結構面食いだったじゃーん? (緩んだ表情をにや〜っと悪どい顔にシフトさせながら) ん……大丈夫だよ。 お父様は粧裕ちゃんの事、誰よりも想ってるのは確かだから。 無理してしっかりするより、少しずつ自然に自分を取り戻すのが一番だと思うな。 事件のことはライト達に任せて、ここでのんびり過ごそー(にこ) 七夕が楽しめたのも粧裕ちゃんのおかげだしねっ。 (もう一度頭を撫でようと手を伸ばすと、反対に泣きそうな顔で縋り付かれて) (疑問符を飛ばしながら…とりあえず粧裕ちゃんを支えて。) へ…?体は大事に?? も!もしもーし〜、どんな新世界想像中なのー?
ミサたん!レス返しお疲れ様。 はいっ つ【コーヒー□]】
>181 あは、こんばんは〜!(笑顔で手をぶんぶん) お疲れ様なんて言われる程何にもしてないけどっ 何か有難いよね…えへへー…(照れ) わ、コーヒー…さっき飲み物こぼしちゃったから すごく嬉しいよ〜、あーりがとーっ (飛びつくように受け取って、一口啜りながら) (上を見上げて) それにしても─長…っ!! はぁ…、な、何レス使えば気が済むんだろうね…あはは。 見辛くてごめんね? そういえばこれだけ誤字脱字ミスをするミサが 果たしてライトのあの作戦──本当に全部無事に成功させられるの…かな… ちょっと不安だよー…。 (のほほんとコーヒーを口に運ぶ)
ミサたん。ライトくんの体の中で一番好きなとこってどこ?
>183 ぐっ……──! (口に含んだコーヒーを噴出しそうになって、慌てて飲み込んで。) ……っ…けほっ、 また絨毯にシミ作るトコだった…あっぶな〜…。 (一旦深呼吸してから) ええとー、体の中で一番好きな所…? 全部! っていうのじゃ…駄目? あえて一箇所に絞れって言うならね……うーむ… (腕組みしながら考えること数分) 目かな…あの目で見られると、どんな事でも従いたくなるの。 ある意味ミサの死神の目は、ライトの眼差しなんだよ〜…あは…♥ ちなみに、あなたはドコが一番好き? 他の人に聞くと新しい発見がまた生まれるかもしれないし…っ (ドキドキしながらメモの準備)
ヌォ!ミサミサじゃん!
>185 ヌォ!って!(笑) きゃはははっ、どんな感情表現なのか判りにくい〜 (思いっきり指を指して笑い転げる) こほ…はい、ミサミサですよっ。 ヌォ!って言われる程の事、何かあったっけ…? 少しだけ久しぶりだからかなー。 それともただヌォ!って言いたかっただけー?(にこにこ)
好きだ
>187 狽ネ!?なんてストレートなっ。 けど主語がないと 折角の告白も誤解されますよー?(にこにこ) ミサ宛てだと思っていいのかな、 ふ、今はとりあえず。そうゆう事にしてお返事させてもらうね〜! (一方的にビシっと言い放ち) …でも、直球で人に想いを伝えるのって中々難しいよねー…。 あははっ…そうゆう事出来る人、ミサも嫌いじゃないですよー? (からかう様に頭を撫で撫で。) それじゃ、そろそろお暇するね。 あは、いつもの事だけど…お付き合い本当にどうもありがとうーっ! おやすみなさーいっ(手をぶんぶん)
age
保守
保守
保守
保守
本誌、このまま次長さんが取引を??? 粧裕ちゃん、あんなに弱ってたなんて・・・ 本編の季節は秋、車椅子姿が儚く感じました。 自ら名乗り出た松田さんはあんなに前向きで明るく振舞って 作戦の為とはいえ死のノートに関わる危険性。 目の取引の為の代償、13日ルール・・・それなのに いざという時に見せる勇気と自己犠牲に感動です。 (リュークの台詞・・・ライトさん黒いです) >169ライトさん(キラ月) (お2人とも横レスは構わないとの事でしたので) (本来トリップ分けで別々に宛てて書くべきなのですが) (特別個人的にお返事がある場合以外はこの形でいきますね) 夜に2人だけの外出だったので内心ヒヤヒヤしながらも 一緒に社までのお散歩ができたりと楽しかったし 無事に送り届ける事が出来て良かったです。 粧裕ちゃんは私にとって友人であり妹のような存在ですから (一緒に並ぶと私の方が明らかに子どもっぽいけど(汗)) こちらこそ仲良くさせてもらってありがたく思ってます♪ え・・・力持ち・・・??? いえ、そんな事は・・・(あわあわ) 時間も時間で頼れる人もいない状況だったしで まさに火事場の馬鹿力ってやつですね(焦) (ライトさんに見られてなくて本当に良かった) (実際、おんぶするにも粧裕ちゃんの方が背が高いし) (それにシドウが居なかったらどうなってたか(汗)) 足技は是非伝授願いたいけど竜崎さんは忙しい身の上です。 でも・・・自分や相手を守れるように強くなりたい。 力技でどうこう出来る問題でもないけど心構えとして(ぐッ) 拗ねたりいじけたり・・・(はう〜) 甘いものは脳に欠かせない栄養だし 毎回、何がおやつに出るかは見所でしたから。 食べ方も何だか子どもみたいなのに推理になると真剣で。 そういう二面性もいいですよね。 (一巻のLは別人で実は兄だとか巷では様々な仮説が) (あの時は座禅も組んでたし背筋も伸びていたような気も) (髪の毛の変化がニアに受け継がれたのかはわからないけど) (初期設定から明らかに顔が変わっていくニアって(汗)) 姿勢・・・ですか? いえ、わかりませんが・・・知ってるんですか?(凄) (立場上、誰とも会わず外部との接触がほとんど無かったから) (相手に対して心を閉ざす行動の表れなのかな・・・)
>174ミサミサ (肩に腕を回され同じくヒソヒソと) お、面白ですか(はう) 夏だし何となくハジケたいかなと(頭かきかき) リュークは凄く馴染んでますね。反応とか。 ライトさんに詰め寄られたり、ホッとしたりとか 凄みに押されてハイとか丁寧な返事しちゃってたり。 ミサミサのあのパソコンでの会話、器用で凄かったです! 土日空いてます?是非遊びたいです(嬉) 本誌ではあまり目立つ行動は避けないといけないみたいだけど 都合つく日にたまには皆さんどこかお出かけしたいですね。 海も花火大会も肝試しも楽しそう(わくわく) もしもお疲れ気味ならのんびりお茶会でもいいけど♪ 私は今のところ両日空いてます。 多忙な中での貴重なオフ、ミサミサは何遊び希望? 笹は横にして運んだしそんなに重いものでもないですから。 それに粧裕ちゃんが色々準備してくれたお陰もあって 神社の人にお願いして焼いてもらったから大丈夫♪ 奇跡は滅多に起こらないですから。 どんなにがんばっても知り合えるのはほんの一握り。 「この世界」も思えばそうとうな広さですから その中で迷わずミサミサ達に会えて良かったです(にこ) (ライトさんラブな様子に) それでこそミサミサ、カップルは熱いのが一番です(ぐッ) では遊びのお返事待ってますね♪
あげ
age
(木漏れ日が瞼の裏を赤く染める。 眩しくて目を開くと、そこは静養先の部屋。 名無しちゃんに、自宅へ運んで貰った気がしていたのに。 まるで、今までの事が全て夢だったかのような錯覚に囚われて、 静かな部屋で体を起こして窓の外を見る。 朦朧とする意識の中で、父さんがまたお兄ちゃん達の所へ行くと、 母さんが漏らしていたような気がする―…) 「今日は夕方からカウンセリングを受ける予定があったっけ…」 (ぼーっと浮付く心と頭でそんな事を考える。 自分が自分じゃないような気もする。 あの事件後、帰国してから何時もの調子が出なくて、外出も怖くて躊躇っていた。 一人で部屋に閉じ篭って居ると、色んな不安や恐怖が襲って来て気が変になりそうだった。 そんな中で楽しかった色々な出来事。 誕生日会をして貰った事やお泊り会をした事、お化けと出会った事や写真集を貰った事。 お兄ちゃんとミサさんの部屋に押し掛けたり、宿題を教えて貰ったりした事。 全部覚えているのに、それも夢…?) 「…そんな事、無いよね……?」 (ゆっくり起き上がって、換気の為に窓を開けると、名無しちゃんのメモ>155がはらり、と床に落ちて。 やっぱり夢じゃなかった…と安心する。 これから沢山の事をしないといけないけど、早く元の自分に戻れるように頑張ろう。 またみんなと楽しい時間を過ごせるように……)
>155名無しちゃん (落としてしまったメモを拾う。読み進めると、名無しちゃんの思い遣りが一杯詰まっていて) わ、名無しちゃんが運んでくれたんだ…。 どうもありがとうー…(メモに向かってぺこりとお辞儀) …それにしても、名無しちゃんが一人で運んでくれたのかな……。 この最後に書いてある、座敷わらしって……。 も、もしかして神社で見た、あのチョコレートの飛んでいたー…あ、あれってそうだったの? (思わずきょろきょろと周囲を見渡す) そっか…座敷わらし……(すっかり信じ込み、メモを見直して深く頷く) ―…お手伝い、してくれたんですか?(何となく空中に向かって声を掛ける。勿論返事は戻って来ないけど…) 私も早く、名無しちゃん達とまた遊びたいです。 部屋まで送ってくれてありがとうございました(ぺこ) >157シドウ (静養所の部屋の隅。机の上にカラフルな缶が置いてある。缶の蓋は半分開けたままになっていて、小さなチョコレートの包みが沢山入っている。缶の下に「チョコレート好きな座敷わらしさんへ」と書かれた紙切れが挟まっていてー…) >169お兄ちゃん2 (珍しくお兄ちゃんが手を振り返してくれる。しかも凄い笑顔―…)……こわっ。 はっ!(あわわ)こ、怖いって事は無いよね……υ そうだよー…前は、何時もお兄ちゃん、ああいう顔で笑っていたもん…っ。 でも、キラの事件を追い始めてからは…余り笑顔見せてくれなかったから…。 何だか久しぶりに見て動揺ー…?? (気持ちを落ち着かせて、再び窓の外を見てみる) ……やっぱり、みんなが笑顔の方が良いな……。 (しみじみと、そんな事を思って。笑顔で過ごせる事の大事さを改めて実感) >180ミサさん (元気に笑っているミサさんを見ていると、元気を分けて貰えたような気分になる。頭を撫でて貰うと、つられて微笑み) ミサさんは…最初に家に来た時は「えっ!?」って思っていたけど……。 あの…ほら、ミサさんも階段を昇る時にパンツ見えていたから…υ 今までずっと気になっていたんですけど、中々言い出せなくてー…。 (申し訳無さそうにしゅんと俯く) あっ、だけどミサさんは私の好みだったんですよ? 私、アイドル誌とかに凄く興味のある頃だったし……わ! ミサさんよく覚えてますね…、そう…流河旱樹…とか/// それにミサさんが着ていたような服って、それまで実際に見るような事が無かったから。 顔立ちも綺麗だったしー…お人形さんみたいで凄く可愛い人だと思ってました…(にこ) だから逆に私の方が、妹になって良かったのかなあ…って。 あはは…。 ――ぎゃっ。 そ、そういう世界じゃなかったんですか…?よ、良かったです……。 (ほっと胸を撫で下ろして、涙もすっと引っ込んで)…ん、ありがとうミサさん。 私、頑張りますね。
保守
>199 粧裕ちゃん (静養所の部屋の壁を抜けて現れる) ふぅ、やっと組織を抜けて来れたぞ…。 メロ、早く俺のノート取り返してくれないかなぁ… おや? (机の上のカラフルな缶に気がついて) これってチョコ!! (大好物によだれをたらさんばりの表情) ん? 何か書いてある… 「チョコレート好きな座敷わらしさんへ」か… 座敷わらしじゃなくて死神なんだけど… ま、いいか。ボリボリ…やっぱりチョコうまい…クチャクチャ。 メロからノート返してもらったらこの娘にノート渡そうかな? そしたらいっぱいチョコもらえるかな…クチャクチャ…
>シドウ よっ!(後ろから声をかける) この間は声かけてくれたのにすぐ消えて悪かったな。
>202 リューク ん? リュークがあのミサって女の部屋に居たときだな。 ノートを持ってピョコピョコ跳ねてたけど…気にするなよ。 クチャクチャ… お前も日本に来たのか?
・・・・・シドウ。気づかなかったか・・・。 返事を待っている間に他の奴らのところに行ってくるかw バサッ・・・・!(翼を広げ移動する) >168 ライト◆GOD だ、だって俺ルールとかよく覚えてねーし・・・・・ (頭をかきながら言い訳をする) まぁ、そんなに怒るな。俺、褒められてのびるタイプだからな・・・・(ニターと笑う) 大丈夫だ!!俺ちゃんとやる!!余計なことはいわないぞ!! だからリンゴくれよー(ライトの前に身をのりだす) うーん・・・・・。確かに、お前たちに同時に取り憑く事も、死神の眼をやることも面白いがな・・・。 (お前の父親に憑くことになった後、お前がどんな行動をとるかの方が面白そうだ・・・・ククク・・・)
>203 シドウ おっ!いたいた!すまん、気づかなかった。 バサッ・・・・(シドウの隣に着地する) ・・・・お前、あの場面も見てたのか?(汗をたらたら足らす) (腰のホルダーからリンゴの書かれたノートを取りだし、シドウに見せる) まぁ、いーか・・・。 どーだ?いいノートだろ? ・・・・やんないからな(ノートを小脇に抱え、シドウから遠ざける)
>205 リューク ああ、いたよ。どっかに飛んでくからちょっとびっくりした。 (リュークにノートを見せられ) ふーん可愛いノートだな、リンゴの絵が描いてある… それには名前書いても…人が死ぬはずないよな… 俺のノート…いつ返してもらえるのかな… クチャクチャ…あ、リューク。チョコ喰う? ライトの妹が俺にくれたんだ。 (カラフルな缶をリュークに見せる)
>シドウ (差し出されたチョコに首をふる) 俺はいいや・・・。サンキュな。 ライトの妹から・・・? お前いつの間に仲良くなったんだよ。 俺は日本にはまたちょくちょく来るようになるかもしれん。 今度憑くことになるやつが日本にいる時間が多いからな・・・・・・。 ライトの妹が通う病院にも頻繁に来るようになるだろう。 俺もあの子と仲良くなりたい。仲良くなったらリンゴくれそうだ・・・ククク。
>207 リューク リュークと一緒にあの娘の誕生パーティーに忍び込んだだろ? あれからちょくちょく遊びに行ってたんだ。 最初は怖がってたみたいだけど、なぜか俺のこと「座敷わらし」って勘違いしたみたい。 このチョコも「お供え」か何かのつもりかも…クチャクチャ… そう言えばあの娘の友達に不思議な娘、いたなぁ。 なんだか俺のことが見えるみたいだった… (注:名無しちゃんのことです) リュークも遊びに行ったらいいよ。 「座敷わらし」だと思って何かくれるかもよ?
>シドウ 座敷わらし・・・・?! 死神が座敷わらしか・・・ククッ! そうだろうな。ライトと違って妹は優しそうだ。 ・・・・だが、実際にはあの子に俺の存在を知らせるわけにはいかないな・・・・。 ライトに殺される。 (頭をカクンと足らす)
>209 ああ、あの娘可愛くて優しくてけっこう俺好きだな。 俺なんかが好きになったって意味ないけど… ………死神は人間なんかに殺されないだろ? とは言え、迫力ある人間もいるよな。 俺のノートを使ってる組織の「メロ」ってヤツもなんだか怖いよ… 死神のこと知ったばかりなのにコキ使うんだから…
>シドウ ・・・・・・・。 (こいつジェラスやレムと同様、最後は人間に殺されそうだな・・・) ああ、怒ったライトは半端なく怖い・・・・・。ずっと一緒にいなきゃいけないから気まずいしなー。 お前も同じ境遇なんだな。心強いぞ。 このリンゴのノートに愚痴でも書くか。 (ペラッと表紙を開き、何やら書き込んでいる)
>211 リューク メロも怒ると何するかわからない。 特に俺はノート返してもらえないと死んじゃうから逆らえないんだ… ん? リューク一体何書いてるんだノートに… あ、リュークごめん。そろそろ帰らないといけないんだ。 でも今夜は会えて少し楽しかったよ。 (バサッと翼を開き) じゃあな、リューク。またな。 (アメリカに向かって飛び立つ) 【時間限界なので落ちます。また一緒に遊びましょう】
>>172 >>178 海砂
む…。
(話し方が松田さんに似ているな…僕の敬遠する類の人間かもしれない)
(まさか松田さんが変装しているんじゃないだろうな?)
(僕は捜査本部でも幾度となく投げかけられた問いに)
(半ばうんざりしながら名無しを返り見た)
(本来なら答える義務などないと一蹴するところだが)
(この手のタイプは答えが出るまで引き下がろうとしないからな)
(芸能関係の人間ではなさそうだが、いざとなればミサがこいつの顔を見ている)
(僕は横に腰かけたミサの肩をそっと抱くと目配せした)
(途端)
…。
(僕はミサが勢いよく噴出したミルクティーを横面に浴びた
>>178 )
(髪から甘ったるい臭いを立たせると共に薄茶色の液体を滴らせつつ)
(敢えて拭き取る事はせずに、勤めて爽 や かに微笑んだ)
ミサとは…捜査と日常生活に差し支えのない範囲で、それなりにしていると思うよ。
獣じゃあるまいし、さすがに毎晩のようにとはいかないな。
ミサの大事な体を粗末に扱うわけにもね。
(思い返せば同棲こそ僕から持ち掛けたものの)
(僕から性交渉に誘った事はほとんど皆無で)
(誘われれば応じるような場合の方が多かった気がするな)
(そもそも僕は必要最低限の身体的負担はかけない主義だったし)
(何よりも僕達が置かれている状況が状況だけに)
(どうしてもそうした行為とは疎遠になってしまう)
(それでもミサを繋いで置く為に手段を選ばない事も何度かあったが、そこまで話す事もないだろう)
(隣でどもりながら興味がないと言い張るミサ)
(留守番電話
>>177 に吹き込まれていた態度とは明らかに違うそれを一瞥すると)
(僕は目を瞑りやんわりと肩を落とした)
>>179 海砂
(流れた僅かの沈黙、それを破ったのはミサだった)
(珍しく聞いたミサの強い口調に僕は目を見開く)
(その直後、覆い被さるように飛んで来たミサの体)
(ミサが抱き付いてくるのは日常茶飯事だが)
(常時とは違う勢いに僕は慌てて両手を広げると抱き止めた)
(頭突きや突進にも似たそれを受け、僕はソファの柔軟な背もたれに体を埋める)
(木製骨格のソファがギシリと軋み)
(部屋の隅に飾られていた首を擡げた花から花弁が一枚舞い落ちた)
(ミサが呟く度に衣服を通して生暖かい息が胸に当たる)
(ミサが僕の背に回した手を圧迫しないよう、僅かに仰け反り体勢を変えつつ)
(僕はミサの頭を見下ろしながらその言葉に耳を傾けた)
世の中よりも好き、か…。
(やがて顔を上げたミサと視線を交わす)
(ミサが見つめる僕の顔は湿布やミルクティーで散々な顔になっていて)
(とてもじゃないが世辞にも端正とは言えまい)
(しかし、噴き出す事なく真剣に僕を見る瞳が切なに訴える)
(ミサに「欲しい物がある」と言われた時から気付いていたものの)
(棄てた過去を忌嫌う僕がそれを思い起こさせずにいた)
(忘れもしない)
(ミサが無謀なまでの行動力で夜神の家に押し掛けて来た日の事)
(玄関先でデスノートを手渡すという)
(軽率で直ぐにでも足が付きそうな行動は早くも僕の不安材料となっていた)
(案の定、僕の部屋に上げれば上げたで人の話をほとんど聞かずに)
(僕の見え透いた虚仮威しすら見抜けず直情をぶつけて来た)
(僕がミサの両親を殺した犯人を裁いたのも偶然以外に他ならなかったと云うのに)
(初めて顔を突き合わせたその日に自らの一生を捧げるような告白)
(正直馬鹿な女だと思った…だからこそ、利用価値があるとも)
(いつか殺す事を前提にした仲故に、僕は常に情を移さないよう心掛けていた)
(だがこれ以上残酷な仕打ちを仕掛けて追い詰めても仕方ないだろう)
(僕は観念したようにミサの頭上を越えた前方へと視線を逃がす)
>>179 海砂
なあ…ミサちゃん、遊びじゃないんだ。
二人で命懸けで新世界を築こう。
(そんな事を言ったのがもう随分と昔のような気がする)
(僕は自嘲的な笑みを浮かべつつ、当時吐き捨てた台詞を口にした)
(竜崎は僕にキラである事を望んでいた)
(ミサは僕に夜神月である事を望んでいた)
(何故だろう)
(夜神月なら自分を愛してくれるとでも思ったのだろうか?)
(事実、キラを喪った僕はミサに心動かされていた事も確かだった)
(だがそれが愛情だったのかと云えばそうでない気もする)
(僕は今更ながら原点の疑問に辿り着き)
(去来する一抹の不安を覚えながら、僕の眼球になると云ったその瞳と再び視線を絡めた)
本当に命懸けだったな。
ミサには何度も命を削らせたし、僕達は死と隣り合わせ…いや、死と共に生きている。
ミサがいてくれなければ、僕はここまで来れなかったよ。
だからこれからも、ずっと僕の側にいて欲しい。
(死神に憑かれた者は不幸になると、いつかリュークが僕に言った)
(僕はそれを頑として受け入れなかったし今でも認めていない)
(しかし目の前の哀れな命を見ていると)
(そんな戯言も満更でもないような思いに駆られる事がある)
(ミサは複数の死神と竜崎、余他の命を喰らって生き永らえているに等しい)
(そして僕はその命を喰って新世界の神になろうと目論んでいる)
(死と生の輪がノートで繋がり、それら全ては僕のものになる…)
(残り僅かの寿命でミサは一体僕に何を望む?)
(僕はいつになく不安そうなミサの前髪を掌で持ち上げると、薄笑を湛えながら問うた)
ミサは…僕をどうしたい?
>>194 名無し
そうか…僕がいれば手伝う事ができたんだが。
すまなかったね。
二人が危険な目に遭わなくてよかった。
(僕は心にも無いような事を口走り、安堵したかのような態度を見せた)
(そんな中でも僕は名無しの表情から目を離さず備に観察する)
(すると明らかに口元を引き攣らせた瞬間が訪れた)
(どうやら「火事場の馬鹿力」が嘘のようだな)
(本人は気付いていないようだが、この子はミサと同じで心に思った事が直ぐ顔に出る)
(そしてそれを誤魔化すように意気込む名無しの様子に僕は苦笑した)
(粧裕を運ぶ事を手助けした者が他にもいるらしいが)
(外出した時間が時間だけに目撃者も少ないだろう)
(不自然な名無しの態度に僕は真相を突き詰めたい衝動に駆られるが)
(無事に帰宅したが良しとするか…)
甘いものもいいが、竜崎の座っている周囲には迂闊に書類を置く事ができなかったよ。
器用に食べカスでおかしなシミを作ってくれるからな。
(常に何処かからか甘い物を仕入れて来ては食べ零す竜崎)
(名無しの言うように、その仕草はまさに子供そのものだった)
(それも僕を油断させる為の演技だったのだとしたら大したものだが)
(傍で私生活を見ていた僕にとっては全くそうは思えなかった)
(手を洗えば手を拭かない、菓子を食べれば食べっ放し)
(書類を見れば元に戻せない、指をしゃぶれば皮が剥けて手当てをせがむ)
(風呂に入れば濡れたまま上がる、電気を点ければ点けっ放し…)
(竜崎は捜査と推理以外本当にからきしだったな)
(僕も僕でそんな竜崎を見限る事なく甲斐甲斐しく世話をしてしまっていた)
(それも僕をキラじゃないと竜崎に信じて貰いたい一心からだった)
(僕はあの頃の自分さえ耀かしく、躊躇うも思い返す記憶の糸を絶った)
(噂話には背びれ尾びれが付いて回るものだが)
(竜崎に兄弟がいたのだとしたらここまで沈黙を守り抜く理由が解らない)
(もっと早くに僕を止める事も妨害工作もできたはずだから)
(それに…僕は竜崎以外の者をLとして認める事は絶対にできない)
(僕は刹那だけ口を一文字に結ぶと斜下に視線を流した)
人間は母親の胎内にいた頃の記憶を、脳のどこかに仕舞い込んでいるそうだ。
僕達が覚えていないだけで生まれる前の記憶はきちんとあるらしい。
僕達が母親の中で聞く事ができた音は、血液の流れる音と心音。
つまり、僕達が聞いていて一番安心を得られる音がそれなんだ。
竜崎は自分の耳を少しでも自分の心臓に近付けて安心を得ようとしていた。
世界の頂点を極める探偵であり続ける事へのプレッシャーもあったのかもしれない。
最初は母親の愛情に恵まれず寂しかったから始めた事が
いつしか自分を慰める救いになり…癖になり。
それであんな姿勢になってしまったと言っていたよ。
(僕は一通り話し終えると反応を窺うように名無しを細く見据えた)
(風に浚われる髪を流したまま)
(僕と名無しとの間に沈黙が漂う)
>>199 粧裕
(窓越しに僕を見る粧裕の表情が驚きの色を差す)
(特におかしな顔をしたわけではなかったのだが)
(僕が笑う事がそんなにも驚くような事だろうか?)
(粧裕の幾らか元気そうな様子を見て僕は同情に見切りをつけた)
(父さんは粧裕を酷く舐犢していた…それ故の眼球取引決意か)
(僻むわけではないが、やはり父親にとって娘と云うのはそれほど可愛いものなのだろう)
(きっと父さんの意思は周囲が止めても変わらない)
(昔から言い出したら頑固一辺倒だったから)
(それを知っていて予測できなかったのは僕のミスだ)
(しかし予測できたからと言って何かできると云うものでもないが)
(辿り着く先の解らない玉虫色の風が僕にはためく)
(この流れに死魂を乗せて手繰り寄せ僕は一気にメロを叩き潰す)
(失うものが多くても、その先にある得るものが大きいのなら尚の事)
(メロに払う犠牲が父となるなら、差し詰めニアに払う犠牲は…)
粧裕、あまり無理をするんじゃないぞ。
もし身の回りで変わった事があったら必ず僕に知らせるんだ。
いいね。
(僕は掲げた手を下ろすと粧裕に言い聞かせるように呟いた)
>>204 リューク
そうか…そうだよな。
よくやったリューク!
それでこそ僕のリュークだ!!
今までありがとうリューク。
やっぱり僕にはリュークしかいないよ…もっと僕に力を貸してくれ!
(僕は目を輝かせるとミサの如くリュークに抱きついた)
(僕はリュークの首に腕を回し、誉めながら尖った頭を撫で付ける)
(そして段々とその手には力が入って行き)
(体を貫通させられる前に握り拳でリュークの脳天をグリグリと圧迫した)
…とでも言って欲しいのか?
ふざけるな!!
そんな事よりお前の知ってるあの死神に。
今度こそおかしな真似をしないよう忠告しておけ。
そのぐらいはできるだろう?
(僕は自らの臭い大根芝居に反吐が出そうになりつつ)
(咳払いをしてリュークから離れると今後の行動を慮るように腕を組んだ)
(今からこの調子で大丈夫だろうか)
(僕もリュークとミサに合わせて行動を仕上げなければならない)
(リュークとはあくまで初対面、余所余所しいような演技)
(それは問題外としても死神の眼球やルールについての説明を)
(僕にすら満足に出来ないこいつにできるのだろうか)
(今はまだ抜き出たミスはないが肝心の眼球の取引はこの後だ)
(只でさえリュークを捜査本部の人間に晒す事はデメリットが大きいと云うのに)
(不安だ…)
(僕は溜め息をつき、想像するが易しいリュークの失敗を思い)
(それを掻き消すように頭を振りながら振り返った)
!
いきなり顔を近付けるんじゃない!
(身を乗り出したリュークの顔面が振り向いた僕の間近にあり)
(僕は一瞬ぎょっとして眉間に皺を寄せた)
(忌々しい死神め)
(だが今はリュークの芝居に期待するしかない)
(何を思うか不敵な笑みを浮かべるリュークの顔が癪に障る)
(僕は部屋の棚に飾られていた擬似のリンゴを手渡してみた)
ほら、食えよ。
>シドウ 【つきあってくれてサンキュな!またノシ】 カリカリカリ・・・・ (ぎこちない手つきでノートに文字を書く) 日本語ってカクカクしてて難しいんだよな・・・・。 よし!出来た。 〔毎日リンゴたべたい〕 フー・・・。(文字を眺めため息をつく) 最近リンゴくってないな。・・・・・ミサにダメ元で頼んでみるか・・・・・。 シドウも帰ったことだし、俺も戻ろう。 (ノートを閉じ腰のフォルダーにしまう) バサッ・・・・(病院から飛び立つ) (下界には車椅子姿の粧裕が空をながめている) ポロ・・・・・ (リュークのフォルダーからリンゴのノートが滑り落ち、下界の粧裕の足下に落ちていく) バサバサ・・・(リュークはノートが落ちていくことに気づかず去っていった・・・・)
あげ
>ライト◆GOD ウホッ!! (・・・・なんだこのライトは??) (ライトの奇行に首を傾げる) グワァァッ!! (頭を圧迫され、目をひんむきながら首を左右に振る) や、やめろ!ライト!(ライトをひきはがし天井の隅に逃げる) ドキドキドキ・・・・・。お前そんなことするキャラだっけ?よめないヤツ・・・・・。ドキドキドキ・・・・。 (ライトの動きに警戒しながらソロソロ下に戻ってくる) わ、わかった。シドウには時々会うし・・・・よく言っとく。だから落ち着けライト。(冷や汗をたらしながらライトをなだめようとする) ウホッ!リンゴくれるのか?!言ってみるもんだな♪ (投げられたリンゴにとびつく) そうだよな、俺が頼りだもんなー。(ニタニタ笑いながらリンゴを口に持っていく) ん!!(耳を立て、目がギョロッと一回転する) これリンゴじゃないぞ!! ・・・・・・・・ライトー――――――!!!! (背後に怒りの黒い炎を携え、ブルブル震えながらライトに迫る)
222 :
宅配便 :2005/07/15(金) 00:03:56 ID:???
こんちゃー! 夜神・・えぇ・・・っと・・つ・・きさん? 夜神つきさん? (「ライト」という読み方はどう考えても出来ない。) (しどろもどろしながら結局夜神さん、と呼ぶことにした) お届けものですよー。留守ですかーー? ちょっと大きい荷物です、要冷蔵なので失礼して中まで運ばせてもらいますよー? (アイスクリームが大量に入った箱を抱えながら部屋まで入り込む) ここ置きますねー?! (箱を床に下ろしたとき何かが指に触れた。) (紙切れ・・いや・・本?違う。ノートだ。) わああああああああああああああああああああああああああ!? (目の前に現れたリンゴを口に含んだ化け物を見た途端、その場に倒れこんで気絶した。)
保守
新人希望あげ
あげ!
あげ
あげ
保守
>195ななしちゃん あはっ、季節によって気分とかノリが変わっちゃう そのキモチよく判る〜っ! やっぱり夏って日が高いせいかな、なんか開放的になるよねー。 パソコン会話はライトの頼みだからなんとかこなせたけど 映画なんかよりずーっと緊張したよー。 ほら、文字をそのまま音声に変えるから 一字間違えても変な言葉になっちゃうでしょ? 「楽しかったお」 とかさ〜……… …やんなくて、よかった〜…。 (遠い目をしてしみじみと) よしっ!ななしちゃんのスケジュールと合ってよかったー♥ 確かに本編では、なるべく外に出るの禁止されちゃってるから。 粧裕ちゃんも都心から離れた場所で今静養してるって、 こないだお父様達が会話してるの聞いたんだけど…大丈夫、かなぁ…。 (心配そうに俯いて、かき消すようにガッツポーズを取る。) 本編の世界では季節は秋だけど ここでは七夕みたいに、夏を満喫できるからねっ。 場所は決めてなかったけど、一緒に遊んでくれる人の時間に合わせて決める。でどうかな? そ、それにしても…お返事ギリギリになっちゃって本当にごめんね…っ(両手を合わせ) >199粧裕ちゃん (車椅子姿の粧裕ちゃんは、微笑んでもどこか儚げに見えて) (4年前の姿を時々目の前で重ねながら話を聞く。) はは〜…っ、あの頃ミニスカートばっかり履いてたからー。 服の趣味も、お仕事で載ってた雑誌の影響もあるけど、 今よりゴスだったりパンクだったり、あんまり万人が着るファッションじゃなかったもんね。 粧裕ちゃんだってすごく美人なんだから、 どんなスタイルも着こなせると思うけどっ。 ──あ、でもパンツは、そう簡単に色んな人に見せちゃ駄目だよ!?絶対っ。 (説得力のない教えを、耳元で説き。) あはははっ「妹になって良かったのかな」なんてー。 そんなのミサが半ば強制的に妹認定しちゃってるんだから!いいんだよー? (粧裕ちゃんの顔を覗き込んで、表情の変化に笑って) ね…もし粧裕ちゃんも都合が良かったら 一緒に外に遊びに行かない? お母様みたく介護みたいな事は上手くできないけど… 色んな場所に連れてく事くらいなら、私だって出来るよ〜っ。
>213-215ライト◆GOD/ (僅かな沈黙…顔を伏せたままでも、ライトがいつもの様に頭の中で考え事をしているのが判る。) (ゆっくりと視線をこっちに向けて) (最初にかけられた言葉は懐かしくて、それでも鮮明に覚えてる。) (初めてあった時にも、同じ答えを返されたから。) …ミサだって遊びじゃないよ? 真剣にライトの願う世界が創れればいいなって思ってる。4年前から、今までずっと。 それが叶うなら命なんてそんなの、いいの。 ミサの命は元々死神に貰ったようなもの。 愛と引き換えに引き継いだ命だもん… だから…ミサもそのまま、愛する人に全部費やす事にしたんだよ。 ライトが側に居て欲しいって、ミサの事必要だと思ってくれるの、嬉しい…。 (待ち望んだ言葉が耳に届いて、表情を緩ませて。) (「僕をどうしたいか」という言葉に…一瞬だけ、わずかに視線をずらす。) (ライトに問いかけられ、前髪を持ち上げて観察されるようにじっくり顔を見られると) (観念したように…戻した視線を揺らしながら、素直な思いを口にする。) ミサは…。 ミサはライトを──… ……お風呂に入れたい…。 (数秒毎に髪の毛から滴り落ちるミルクティーの雫と) (その甘い匂いに包まれた体を見つめて…言い辛そうに、さっきと同じく視線をずらして答える。) す、すぐバスタブに新しいお湯入れてくるね?その間に着替えておいてー。 (立ち上がって、浴室へ早足で急いで) (途中でくるっと視線だけライトの方に向け。) ……。 (「そのコルセット…お風呂に入る時どうするの、ライト。」) (という疑問を目で訴えるように、視線をライトの体にあわせる。) (もしかして記憶のない状態に戻ってしまうんじゃ…とか、色々と考えを張り巡らせて) (ハタから見ると 着替えをただ凝視しているようにしか見えない格好で、押し黙る。)
>>リューク >>シドウ (げっ、リュークなんか知らないけど怒ってる……。) (そういえば怒ってる姿見るの初めてかも。) (──って、言っても、笑ってても怒っててもいじけてても) (全部同じ表情に見えるけどね……。) (ひとつため息を漏らしてから) (ライトに危害を加えそうな勢いで目を光らせているリュークを宥める為に、背中に向かって声をかける。) リュークーっ! 今のはライトの軽いジョークだよー。 やだなもう…アメリカンジョークってやつ、知らないの? ほら、本物はこっち! 受け取っ──… (野球のボールを投げるポーズで、リンゴを構えて) ───って!! (ブン、と勢いよく剛速球リンゴを投げ…) (コースを外して、一緒に居たシドウの顔へ勢い良く飛んで行く。) >222宅急便屋さん (外から帰ってくると、玄関に大きなコーラーボックスが置いてある。) あ。きたきたっ、もうお中元のシーズンだもんねー。 日本に居たときも毎年色んな人に貰ったけど まさかアメリカに行っても律儀にくれる人がいるなんて〜。 で、でもライトが帰ってくるまで中見るの我慢我慢…… ……ん? (うきうきしながら箱をひっくり返したりしていると、側に何かあるのに気づいて) ……。 (おそるおそる近づいていくと、ごろんと横たわる人影を発見。) ひ……っ!!な、だだだ誰?この人もお中元?!
>199粧裕ちゃん (静養先の部屋を尋ねると粧裕ちゃんは少し物憂げな様子) (先日の神社での出来事を聞かれて・・・) チョコが飛んでたかは見てないからわからないけど 神社には神様がいるし、座敷わらし・・・かなと。 子どもにしか見えないのに大人で見ることができたら 出世したり玉の輿にのれたり、正直な人なら守ってもらえるとか 座敷わらしのいる家は幸せになれるそうですよ。 (こんな風に話してしまってシドウには申し訳ないけど) (本当は死神だけどこう言ってた方が怖がらせなくてすむから) (あんな事件に巻き込まれた後だし、今は心のケアが必要です) (シドウは優しかったから本当に粧裕ちゃんを守ってくれるかも・・・) 遊びたい時はいつでも連絡くれれば会いにきますし ここでの粧裕ちゃんが元気を取り戻せるように 今度はみんなでどこかお出かけでもしましょうか(にこ) >216ライトさん(キラ月) (ふ〜、何とかごまかせたかな・・・) え、おかしなシミ??? 書類の上にコーヒーや紅茶のカップの跡をつけるとか? そういえばよくお菓子や角砂糖を積み上げたりしてたような。 食べ物で遊ぶというと行儀が悪いけど・・・ (24時間手錠生活、竜崎さんは推理以外には無頓着というのか) (ライトさんが呆れながら口元を拭いてあげる姿が目に浮かぶ) イニシャルチョコを暗号にして並べたりもしそうです。 難易すぎて解読できるのはライトさんしかいないでしょうね。 ・・・・・。 (ライトさんから竜崎さんのあの姿勢について話を聞く) (安心、愛情、慰め・・・母親) (子どもの時に受ける基本的なものが欠落していたとしたら) (背を丸めて膝を抱え、指を口にする姿に感じたものは) (生まれる前の記憶、命の流れと鼓動・・・) (生命の海を、誰かの波に触れる事もせず自分の中に求めた) (ずっとそうしながら自分を支え守ってきたのなら) (竜崎さんの抱えるものは何一つわかっていないけど) (ライトさんにそう話をしたのなら・・・きっと・・・) (・・・でもそれも本人にしかわからない事かもしれない) (様々な思いが言葉にならずに沈黙した後、再び話し始める) 胎児のような感じですよね。幼稚な面もあって。 竜崎さんの周りには自然と世話を焼くタイプの人が多い気もします。 世界的頭脳の持ち主で実際は何でも出来る人なのに、不思議ですね。
>230ミサミサ 夏って刺激的なイメージですよね。 服装もちょっと露出したものになったり 日が長いからつい外出時間も長くなったりとか。 音声がでるだけにその打ち間違いは大変ですね(汗) キラの話し言葉の語尾がそんな可愛い感じだったら 捜査本部の皆さん思いきりこけますよ(笑) 作戦以前にキラらしくないとか言われるかも。 何がキラっぽいのかの基準はライトさんだけどね。 ミサミサからお返事もらえて安心しました(にこ) 色々と忙しかったみたいですね。お疲れ様です。 ここでは本編とは別に楽しく過ごしましょう♪ 粧裕ちゃん、なんだか元気がない感じだったから 外出許可が出るならぜひ一緒に遊びたいですね。 皆さんも都合付きそうだったら遠慮なく声をかけて欲しいし 遊べる時間、場所とかも希望があれば聞きたいですしね。 明日はお昼過ぎ位の時間にくればいいのかな? また後でこれたら様子を見に来ます♪ それと・・・>222の宅急便、要冷蔵みたいだから 早めに冷凍庫に移したほうがいいですよ。 ・・・倒れた宅急便屋さんも大丈夫かな(汗)
>234ななしちゃん うんっ、確かに夏場は日が長くて 一日の時間が伸びたように錯覚するよね〜? けど、あはは。さすがにもう夕方になっちゃったもんねー…。 それじゃあお出かけは明日にしよっかっ。 第二のキラは馬鹿だって思われてたみたいだから 少しのミスも大丈夫といえば大丈夫、かもしれないんだけど… けどそれじゃライトの作戦の足ひっぱっちゃうしね? 何より──馬鹿って思われるのはイヤーー!!(叫び) ……こほんっ。(気をとしなおして咳払い) そ、それじゃミサもまた明日遊びにくるね〜っ。 えへへ…楽しみにしてるよー! だよね、他の人も遊べるといいねー?皆一緒だったら、尚更楽しいからっ。(にこ)
>222 (普段から恐い顔を、怒りでより一層険しくし222を振り向く) グワッ!! (・・・・・宅急便は悲鳴をあげ意識を失ったようだ) >ミサ ミサ。ヨッ! この前は、ノートありがとな。 大事に使うぞ。ちゃんと肌身はなさず持っているからな。 (腰のノートフォルダーをポンポンと叩く) (しかし、実はそのフォルダーの中にはすでにノートはない。) (ノートは粧裕の病院に落としてきたようだ) ・・・ミサ。 俺と別れるのがそんなに嬉しいか? (首をかしげミサの顔をのぞきこむ) 俺はわりとさびしいぞ。 憑いた人間の中で初めての女だからな。クククッ・・・・
>236リューク (後ろから突然話しかけられて) ──リュークっ!また一人でどっか出掛けてたの? ありがとって…(少しぽかんとして) リ、リュークにお礼言われるなんてっ!これも初めてじゃない? (黒いノートホルダーからは中身が見えなくて、) (「肌身離さず」の言葉に…少しだけ照れてそっぽを向き) ……死神に大事に使われるノートって、幸せかな〜。 ?な、何よ突然…。リューク、今日は熱でもあるんじゃないの? 寂しいなんて言わないでよー、ミサもつられて切なくなって は、こないけど。(あっさり) あっ、そうそう聞きたかったの! リュークって今までどんな人に憑いてきたの? 人間界に来て初めて憑いた人ってどんな人間だった? やっぱライトみたいに素敵な人ー? (いつも必要な事しか言わないリュークの普段と微妙に違う態度に) (ここぞとばかりに、質問攻め)
>ミサ ドテッ(頭を下にしコケた格好をする) ククク・・・・面白っなヤツ・・・・。 今まで憑いたことあるヤツか? そういうことは言ってはいけないルールなんだ。 だが・・・・ライトのような人間はいなかったぞ。 今回はライトにノートを拾われて、俺はラッキーだ。 毎日退屈しない。
>238リューク (コケたリュークを見下ろして、親指を立てて) ふっ、死神なのになかなかイイリアクションするじゃーんっ! (思いっきり膨れながら腕組みして、ソファーに腰掛) ちぇ〜…やっぱ駄目なのー? でも、そういう物の言い方するって事は…ライトより前にも 人間に憑いてたことは確か、なんだ?(にやり) ラッキーでしょ、そりゃ…誰だってライトみたいな 完璧な人間の側に入れたらラッキーに決まってるでしょー♥ じゃ、別の質問〜!(挙手) 退屈退屈って言うけどさ… 死神界って、そんなに毎日つまんないの? 林檎が美味しくないのは…知ってるけど。
>ミサ 人間界に比べれば死神界はずっと退屈だ。 そうだな・・・。探せば面白っなこともあるかもしれない・・・・・ だが、俺たち死神は、退屈にしていることがカッコイイって感じで・・・・。 毎日、ダラダラ無気力に生きているんだ。 俺はそんな生活が嫌で、こっちに来たんだかな。
>240リューク 退屈がかっこいいの?(首をひねって) ふぅんー…死神にもそうゆうスタンスがあるっていうのが、まず不思議だよね〜。 けど…「無気力な毎日がイヤで、人間界にやってきた」って それだけ聞くとイイ奴っぽく聞こえるよね…… ──実際は〜(ジト目を送り) ……人間が面白いことするの、見てるだけなのにー…。 はぁ…リュークがもっと協力してくれれば ミサだってもっとライトに愛されるのにさー。 (これみよがしにため息をついて) はい、じゃあまた別の質問〜。 ジェラスやレムは人間のこと好き嫌いで判断してたトコがあったみたいだけど リュークはそうゆうのないのー? お気に入りの人間とか。
・・・・・おいおいっ。(冷や汗をたらす) 今日は質問攻めだな。 俺にだって好きな人間や嫌いな人間の区別はあるぞ。 リンゴをくれるか、くれないか・・・・だ!クククッ・・・。 レムやジェラスのように人間の質は見ていない。 俺にとってどんなヤツでも人間は人間だ。
>>242 リューク
あはははっ、だって!
居ない間に色々誘導尋問していけば、
ぽろっとライトの過去とかしゃべって〜──くれないか…ちぇ。
(わくわくしながら答えを待って…軽く椅子からずり落ち)
林檎くれるかくれないかって!
そ、それっていくらなんでも単純明快すぎない…?
でも「人間の質」かぁ。
結構重い事さらっと言うのね、リューク…っ。
今の、ほんのちょっとだけ死神らしかったよー。
じゃあ次はね…うーん。
あ。ノートの説明文ってリュークが自分で書いたんでしょ?
なんでそんな面倒な事したの……?
・・・・・。 ライトの過去が知りたいなら教えてやるから、難しい質問はするなよ・・・・。 ノートに説明文を書いたのは、ルールを予め伝えて、ノートを拾った人間が自らノートを使うように仕向けたんだ・・・・・。 死神語じゃわからないだろ?だから、人間界で最もポヒュラーな英語で書いた。 さぁ、もういいだろ・・・・。 【すいません、タイムアップに・・・・。返信おそくて申し訳ない。付き合ってくれてありがとう。また是非ノシ】
保守
>244リューク だったらどうせなら日本語で書いてよっ ライトみたいな秀才ならともかく、ミサなんか読むの一苦労なんだからー! (じたばたとソファーの上で暴れ) ……はいはい、わかってるー。 確かに世界の何処に落とすか解らないから 一番ポピュラーなのは英語だもんね。 え…?!ライトの過去教えてくれるの? じゃあね…… (今までで一番真剣な顔をして、数分目をとじて悩んでから) シホとエミとマユとユリと清美──の他に、 だれか付き合ってた女の子いた? (真面目に問いただすようにくるっと振り向くと…ぽつん、と部屋に一人取り残されて。) ──あ、あれ?!ちょっとリューク? きぃー…っ!次絶対この質問、答えてもらうからね〜! 【ううん、ミサの方がずっと遅かったから、気にしないでっ。】 【こちらこそ本当に楽しかったよリューク。また色々秘密、探らせてね?】 【ありがとう、お疲れ様〜っ(にこ)】
【少し時間が出来たので前レスの書き逃げ・・・・。】 >232 ミサ (ライトと睨み合い緊迫した雰囲気の中・・) (後ろからミサの焦って自分を呼ぶ声が聞こえる) ・・・・今取り込み中だッ! ・・・ん?! (背後から豪速球でリンゴが跳んでくる) (リュークはビックリして振り替える) (しかし、そのリンゴは自分のもとではなく、いつの間にか潜んでいたシドウの顔面に・・・) あっ!! お前危ないぞ?! ・・・・・って遅いかw (あっという間に起きたミサや周りの変化に、張りつめていた空気は消えリュークの顔は呆気にとられている) ・・・・・・クククッ (リュークの顔がほころんだ)
新人募集あげ
保守
新人募集あげ
お邪魔します(きょろきょろ) まだ誰も来てないかな。 しばらくここで待ってようっと。
(リュークへのお返事はみんなが反応してからさせてもらうね。) (対応してくれてありがとーっ。) >251ななしちゃん (遠くから姿を発見して、走りながら手を振って) ななしちゃーん!ま…待たせちゃった…大丈夫…? あは、なんか改めてこうやってちゃんと会えるのって すごく久しぶりだね〜。
>252ミサミサ (走ってくるミサミサを見つけて手を振りかえす) あ、ミサミサ来た! のんびりしてたから平気です(にこ) こんな風に会うのもお誕生会以来かな。 今日は何して遊ぶかだけど・・・ 誰か来るか連絡入るまでどこか入りましょうか?
>253ななしちゃん (車の鍵を振って見せて) よかった…ふっふっふっ、遊びに行く用意はバッチリだよ〜♥ ほんと、粧裕ちゃんのパーティー以来だね? (しみじみ嬉しそうに笑って) よしっ!それじゃあそこのオープンカフェで、 遊びの計画でも立てよっかー。 (涼しいカフェの中に、ななしちゃんの手を引いて入って) (一番良い席に顔パスで通してもらって、二人で腰掛け。) 場所は…んー、そうだな〜。 こんないいお天気だから、海にでもいこっか? ほら 明日は海の日だしー!(にこ) 確か竜崎さんが前に プライベートビーチを持ってるって聞いた気がしたんだけど…。 (地図をひろげて)
(天井のパネルの一枚が開き、裸足の両足がぶらんと姿を現す。) (ストンと一気に床に下りると、手を伸ばしてパネルをパタンと閉じて辺りを見回す。) ここもひさしぶりですね。 すこし間が空いてしまいました。 ここに来ないと調子出ませんね・・・。 >179ミサさん (そういえば、粧裕さんに指摘されたパンツの事を忘れていました。) (・・・別に見られて困るものでもありませんし、気にしすぎです。) (それにあれは・・・実は腹巻・・・・のはずはありません。) (ですが夜神君はこれからローライズも着られなくなりますね。) (背中からコルセットが見られては不審に思われます。) (この暑い季節に大変・・・と思井ましたが本編は秋でしたね。) (立ったまま思索を巡らせていると不意打ちでズボンを引き上げられて驚いて目を見開く。) ! (顔がミサの方を向き、じっと無言で見つめる。) ・・・・・・。 今のは少し痛かったです、ミサさん。 下着まで食い込む痛み・・・ミサさんには判りますか? いえ、男性と女性の痛みの違いがミサさんに判るはずはありませんでした。 (少しウエストを緩め・・・るとまただらしない穿き方に戻る。) (微妙に腰をよじり、ズボンの中の下着の状態を気にしている。) 男性の場合、そんなに強く引き上げては、出ている部分が押されたり挟まれたりして痛いです。 ミサさんも、夜神君のズボンはもう少し優しく引き上げた方がいいです。 ところでミサさん・・・。 (両手を腰の高さに構え、十指を曲げ伸ばししながらミサに近づいていく。) 1回は1回という言葉を覚えてますか? >167夜神君 (強引に腕を掴んで引き止め正面に踊り出た月が必死に訴えているが、足は止めたものの意に介してない。) 見えます。 この際キラは関係ありませんが・・・。 夜神君自身がそう見えないと思っている方が驚きです。 神聖な目的の為には手段を選ばない・・・それが夜神君です。 違いますか? (この動揺・・・懸命な否定・・・、あの時を思い出します。) (自分自身が潔白であると信じているかのような言動・・・。状況証拠さえも動かすこの言動ができる演技力・・・。) (記憶があってもなくても同じ演技が出来るとしたら、夜神月・・・まったく信用できません。) (私の推理を裏付けるか・・・あるいは利害の一致した相手に共に対する以外では油断は禁物ですね。) (夜神さん親子は過度の潔癖・・・キラはその行き過ぎた潔癖の賜物と思っていましたが、思ったよりは俗的・・・いえ、子供のような所があります。) (自分の性欲のコントロールもできないのでは、すぐに馬脚も現すというものです。)
>85 ナナシさん
なかなかタイミングがあいませんね。
あれ以来ですが、寝不足は解消しましたか?
あの日は不思議によく眠れました。
3時間近くも寝たのは・・・いつ以来だか忘れました。
それと、私のこの姿勢には根拠があります。
心拍と血流が関係しています。
足へ流れる血液の量を減らし、その分を脳に送っています。
【※信じないでください。】
>粧裕さん
・・・・・
ズボンの上から見えたくらいで驚かないでください。
もっと何か大きなミスをしたのかと考えこんでしまいました。
その程度なら町にも溢れていますから。
それにそれは実は腹・・・いえなんでもありません。)
(エアコンで身体が冷えると困りますから。)
そういえば、粧裕さん、具合が悪いようですが、大丈夫ですか?
あ、これはこころばかりの差し入れですから。
つ【新宿スコーン・東京もんじゃ焼き味】
ttp://spiral.frente.co.jp/new/kioscorn/image/monjya.gif もっと食べたければ、新宿の「キオスコーン」に行って買ってください。
ttp://spiral.frente.co.jp/new/kioscorn/
おっぱいはやっぱE以上で、机に乗る位じゃないと駄目だね。 顔埋めて深呼吸しながら眠るのが俺の夢さ!そのまま死んでも良いわ。
ぎゃあああああああ!誤爆した!! よりによってここに・・・もうだめぽ・・・マジですいませんでした・・吊って来ます・・・
>254ミサミサ 凄い!ミサミサの愛車のスタンバイまで。 はう〜、カッコイイ♪ まずは遊びの計画ですね(わくわく) (手を引かれてカフェに入る) は〜、涼しい(腰掛けてくつろぐ) 今日も暑くなりそうですね。 そういえば海の日・・・海に行きたいです♪ (地図を見せてもらいながら) 竜崎さん所有のプライベートビーチ・・・ そこなら色々と安全そうですね。 あとは竜崎さんの許可かな? >256竜崎さん ・・・!!! お久しぶりです(ぺこ) なかなか会う機会がなかったですね。 よく眠れたようでよかったです(にこ) 寝不足というよりも私は少々時差ボケ気味?ですね。 (ええと・・・そういう事でしょうか。了解です・・・) 今ちょうど海に行こうとミサミサと話していたところです。 竜崎さんも一緒にいかがですか? (地図を見せて) 出来ればいい場所をお願いしたいんですが・・・ >257>258 あの、どうか気にしないで 吊るって・・・早まらないで下さいね(あわあわ)
>254ミサさん 私のプライベートビーチですか? ・・・・。 この大通りをまっすぐ進んで、3本目の交差点を右です。 >253ナナシさん ええ、久しぶりな気がします。 いえ、私が来られて居ないですから仕方ありません。 時差ボケ・・・ですか。 時差ボケの対策は2つです。 まったく寝ないか、ひたすら寝るかどちらかです。 【今と時間軸を変えていると解釈してください。】 【間が空いてしまってお返しし切れなくてすみません。】 海・・・ですか。 ミサさんの運転というのが不安・・・いえ危険材料ですが・・・・。 ワタリを返してしまったのは失敗でしたね。 ・・・・。 行く先が私のプライベートビーチになっていますが、初耳です。 いえ、別に構いませんが、この時期なら泳いでも大丈夫でしょう。 私有地の山に囲まれて他の人は入れませんし、砂浜も広いですから。 そうですね、望遠鏡ででもなければのぞかれる心配もありません。 とは言え、ミサさんの運転でどれくらいの時間がかかるのかは私も予想が付きません。 ロッジもありますから、現地で泊まることもできます。 泳ぐのは明日になるかもしれませんね。 >257-258 ・・・・・・。 私には何も見えません。
>255竜崎さん (ななしちゃんと談笑していると、カフェ内が突然ざわつき始めたのに気づいて。) (「困りますお客様!」とか叫んでいる店員さんのほうに視線を向けると) (…天井から恐ろしく見覚えのある人が降ってきた。) ──っ!! な、なにやってんですか竜崎さーん! (皆いっせいにこっちを向いたので、首ねっこを掴んでとりあえず横へ座らせて。) …こほん。ちょっと…店にまで抜け穴を作らないで下さいよ…っ 変な人だと思われるでしょ。連れのミサ達が! へ、痛い…どこが?降りてきたときに痛めたの? まぁ自業自得でしょー。 (手の位置を変に構えて、にじりよってきた竜崎さんに椅子ごと後ずさりしながら) ちょ、一回は一回ってなんの事よ…っ大体、この店めちゃくちゃにする気…?! (小声で怒りながら) >257-258 ……(ぷるぷる) きゃはははは!(お腹を押さえて机をばしばし) ぁ、いえっ!ご、ごめんごめん…全然大丈夫ですよ〜? こんなことくらいで吊っちゃうの禁止っ(にこにこびしっ) それにしても……E以上って。 あなたの夢、ミサにケンカ売ってます〜?(笑顔のまま…凄みを利かせ) ええと…っ。ふざけてるけど、本当に気にしちゃ嫌ですからっ。 あは、また遊びに来てくださーいっ(ぶんぶん手を振る)
|дT).。oO(皆優し過ぎだ・・・マジでありがとう!俺やっぱ夢追い続けて生きるよ。すいませんでした。(レス不要)
>260竜崎さん (あれから何と書き込みしようかと考えてました) (お返事のしようのない事ばかりになってた気がして) (・・・こちらこそ色々と回らなくてすみません) はぁ・・・その二択のみなら厳しいですね。 (私はひたすら寝るにします。さらにボケそう) ごめんなさい。ここで勝手に話してた事でしたから。 ・・・いいんですか???嬉しいです♪ ミサミサは芸能人、覗きから守れる安全な場所でないと(ぐッ) しかもロッジ付き、お泊りまで出来るなんて凄いです。 えっと、今からの出発で海に入れるかはわからないですね。 渋滞に巻き込まれたりとかするかもしれないし。 その時はまた何か考えればいいかな。 >ミサミサ(お返事前後してしまったらごめんね) 行き先決まったし、そろそろ移動の準備にかかったほうがいいかな?
>259ななしちゃん (お店のメニューをワンテンポ遅れて見ながら) そういえばななしちゃん、何か飲む? それとも此処には長居しないで、すぐ出かけちゃおっか。 やったー♥じゃ、行き先は海に決定〜! (地図をひっくりかえしたり斜めからみたり…しながら) ……。 実はミサ地図って読めない…。 あ、け…けど丁度いい具合に本人が来てくれたしねっ。 カーナビのかわりにすればいいよね〜(満面の笑顔) >260竜崎さん 【ご、ごめんなさいー、無理やりこじつけちゃって…】 はいはい、ご親切な道案内どーもー♥(顔だけにっこり) って、きぃぃーミサの運転にまでケチつける気?! じゃあ別に竜崎さんだけは徒歩でもおっけーですよ? 確かに運転するの4年ぶりだけどさ……。 宿泊施設に山…全部自分のものなの……? (呆れてるのか感心しているのかぽかーんと口をあけて) >262 |*゚ー゚)ノ。oO(がんばってね〜?しかーし!女は胸だけじゃないですから!(ずびしっ)
>263ななしちゃん (ううん、さ…さっきからミサが被るミスばかりでっ。ごめんね…?) (ななしちゃんの会話を横から聞いて) 渋滞…かぁ。 大丈夫〜!その辺は運転テクでなんとかするからっ。 えへへー…実は水着とか色々、トランクの中に用意してきたんだよねー。 楽しみ〜っ(脚をばたつかせて) あは、それじゃあそろそろ出発しよっか? (レジでお会計をすませてお店を出ると、横付けされた赤いオープンカーに乗り込んで) 竜崎さんはこの車…乗るの初めてじゃないでしょ?
>261ミサさん 人目につかないようにヘリで来ましたから仕方ありません。 それに・・・・・・ミサさんの声の方が目立ってます。 (椅子ごと下がるミサと間合いを変えずに追いかけていく。) 決まりですから。 ミサさんは忘れていても私は覚えています。 (しばらくゆるやかな追いかけっこを続け終えて一息つく。) ・・・・・・。 累積ポイントにしておきます。 (通りかかったウエイトレスのエプロンを引っ張って呼び止める。) アイスココア、生クリーム大盛でお願いします。 あ、ガムシロップも10個ほどつかいますから。 >263ナナシさん 【いえ、謝る必要があるのは私の方ですから。】 時差ボケ・・・正確には体内時計の混乱ですが、日常生活の周期を保てなくなる混乱が引き起こします。 そもそも不規則な生活をしている人にはあまり関係ありません。 肉体的、精神的に鈍感であるか、もしくは理屈で身体を納得させられれば混乱はおきませんから。 プライベートビーチ、警戒は厳重ですから大丈夫です。 問題は道中ですね。 (道中を楽しむならドライブですが、急ぐならミサさんの車をヘリコプターで運ぶ手もあります。) (もちろん乗り心地は保証できませんが・・・。) (また通りかかったウエイトレスのエプロンを引っ張って呼び止める。) あ、あのショーケースのケーキ、下の段を全部1個ずつ持ち帰りようでお願いします。 >264ミサさん 【いえ、問題ありません。】 私が運転した方が安善です。日本の免許は持っていませんが。 別にミサさんのため用意したわけではありません。 隔絶されていないとできないことがいろいろありますから。 (本来は潜水艦や艦艇が極秘に入港できるようにもなっているんですが、ミサさん達には関係ありませんから。) (港部分は砂浜からは見えませんし、問題はないでしょう。) ええ、仕事用ですから。 ミサさんの撮影用にでも使いますか? 南紀白浜の砂を運んで作りましたから、海外のビーチにも負けない白砂です。
>264>265ミサミサ (いえいえ、私もよく被りますから(汗)) (返事も遅れ気味ですので) 竜崎さんがいれば道に迷う事もないですね。 それに、海にいく用意もばっちりですね。 一応私もある程度の用意はしてきてるつもりだけど 無いものがあったら貸してもらおうかな。 ではでは、出発しましょう。 あの四コマのシーンにいるようでワクワクしますね♪ (いそいそとお店を出てミサミサの愛車に乗せてもらう) (そういえば竜崎さんの運転は色々凄かったけどミサミサはどうかな) >266竜崎さん (ミサミサとの追いかけっこの様子を見ながらなごむ) 一回は一回ルール、私はゼロの記録更新を続けてるけど(汗) やっぱりこの2人はどこでも仲良しでいい感じ(にこ) (かなり甘そうなアイスココアとケーキのお持ち帰りの量の多さに) ・・・甘党も相変わらずですね。 道中・・・ミサミサの運転になると思うけど その辺はお2人におまかせしますね。
>266竜崎さん ヘリ?!(また大声をあげて──咳払いして。) (テーブルを挟んでじりじり間合いを狭めたり広めたりする様子は) (どこからどう見ても異様な光景で。) 忘れて…?ズボン引っぱられると何か困るんですか…?? はぁ…はぁ……なんだか…良くわかんないけどー…一時休戦…っ。 累…積って…。貯まるとなにかもらえたりします? (お店を出る時にウエイトレスさんから大量のケーキを受け取るのを、横目で見ながら) あは、無免許運転って犯罪じゃないのー?探偵さん…。 けど─…ん、折角ならお願いしよっかな。 行き先が一番よくわかってる竜崎さんなら、早く着くかもしれないしねっ。 安全運転しないと──後ろから髪の毛ひっぱりますよ…?(にっこり) それじゃ、ななしちゃんが助手席ねー? ミサは広い後座席ひとりじめー♥ (乗り込んだ前の席から、ころんと後ろに転がるように乗り換え。)
>268ミサミサ (はう!言った側から(汗)) (レスは互いにあわせながら行けばいいですね) わ、私が助手席ですか? (後部座席に移動したミサミサに) 竜崎さんの運転はテク、早さ、色々凄いですよ。 事故にあうことは絶対ないから大丈夫だけど ・・・助手席の方が安全かも(汗) それでは竜崎さん、よろしくお願いします(ぺこ)
>265ミサさん 【前後してしまいましたね。すみません。】 不安です・・・凄く・・・ブツブツ・・・。 (両目を瞑って座っている。) ミサさんの運転・・・スポーツカー・・・。 ああ、私には何も見えません。 (ミサの質問を完全に聞き流している。) (手にはしっかりと持ち帰りケーキの箱を握り締めている。) >267ナナシさん ナナシさんはゼロ回ですか。 (ニコと微笑する。) ・・・夜神君以外には本気は出していませんが、私の1回は痛いですよ。 ええ、運転には頭を使いませんが、神経はつかいますから。 あ、助手席に座るならお願いします。 (持ち帰りセット一式をナナシさんに託す。) とりあえず、検問のないルートだけ検索しておきました。 無免許で検挙は面倒ですから。 (後から手を回すことはできますが、時間を取られますからね。) >268ミサさん ええ、ヘリはもう帰しました。 痛みが理解してもらえず残念です。 ・・・・そうですね、溜まるとまとめてお返しします。 あ、利子は国際協定ギリギリですから、年利14%くらいです。 大丈夫です。 アメリカでは免許所持者が助手席に居れば子供が運転していても罪にはなりません。 皆そうして免許をとる勉強をします。 日本の免許取得手続きは面倒ですから。 (國際免許の方が簡単に取得できますから。) とりあえず・・・目的地まで一直線に向かいます。 (鍵を受け取り、運転席に乗り込む。) (助手席と後部座席を確認し、始動する。) 行きますから、しっかりつかまっていてください。 (タイヤが凄い音を立てる程の急加速で発進。)
>267ななしちゃん (ま、また被っちゃ…(笑)ご、ごめんねっ。) (お返事のペースは凄くちょうど良いよ、全然気にしないでね?) (合わせてくれてどうもありがとうー(にこ) あははっ、実は7月に入ってからずっと海に行きたくてー。 もうミサの中では7月から涼しくなるまで=夏 だからっ。 ななしちゃんの水着、着いたら見せてね〜? そういえば、4年前あの時期と丁度かさなるよね。 なんか不思議な気分ー…。 え……竜崎さんって運転、そんなに凄いの…? (なんとなく嫌な予感がして…後ろからサイドミラー越しに竜崎さんに目を合わせ) ──あ、安全運転を心がけてくださいよ…?
>270竜崎さん 【ううん、大丈夫ですよ〜。あは…すごく楽しいですから。】 はいー?何かいいました? (お返しとばかりに、竜崎さんのつぶやきを笑顔でスルー) 理解できない事があるからこそ異性同士は惹かれあうのに〜…。 ──なんで利子付きなんですか…!悪徳業者一歩手前じゃん! へぇ〜…そう、なんだ?それじゃ安、心 ─なわけないでしょ、ここは日本だってばー!! (今更不安を覚えて、恐る恐る運転席のシートにつかまっていると) ……ほ、本当にお願いしま──ぎゃっ!? (思いっきりアクセルを踏まれて、後部座席にはねかえる。)
>270竜崎さん ハイ、痛いのは嫌いですから(即答) それに竜崎さんに危害を加えるなんて出来ないです。 (お持ち帰りセットを受け取り) あ、これが運転する竜崎さんの燃料って事・・・ 欲しくなったら言って下さいね? (何となく助手席にいる事が嬉しくなるが) (その考えはエンジンがかかると一気に変わる) ひゃう!・・・やっぱり竜崎さん・・・凄く早・・・ッ!!! (久しぶりに蘇る最速健在ぶりに怯えながらも) (お持ち帰りセットだけはなんとか死守する) >271ミサミサ 海はドライブ道中に眺めるだけでしたから。 こうしてちゃんとお出かけするのは凄く久しぶりです。 なので水着もあまりデザインが新しく無いけどね(はう) 竜崎さんの運転は・・・聞くよりも体感するのが一番ですね。 とにかくしっかりつかまってた方がいいとしか。 (さっそく>272の様子に) ・・・着いた後の感想が楽しみです(小声)
>273ナナシさん 私も痛いのは好きではありません。 ですが、痛みには痛みで報いる必要があることもあります。 相手が殴られる痛みがわからない場合は尚更です。 私の燃料? いえ、運転中に食べると危険ですから。 ナナシさんやミサさんが食べても構いません。 私の分まで食べ尽くさなければ、ですが。 あ、床や服に食べさせては嫌ですから。 >272ミサさん (異論反論の隙を与えないほど派手に急加速、急ハンドル、時に急ブレーキを交えて運転している。) そういえば、先程ミサさんが言っていたことですが、一応訂正しておきます。 自分と違うから惹かれあうのは、異性同士に限ったことではありませんから。 もっとも、「理解出来ない」という理由で、異なる存在を排除しようとする人もいます。 人は皆それぞれ違う価値観を持って生きています。 同じに見えてもまったく同じではありません。 違う価値観を認められない、狭い価値観に生きる人は、自分の言動で他人の活動が狭められていることに気づいていないことが少なくありません。 単一思想や単一民族というのは幻想に過ぎませんが、戦後教育に踊らされている人はまだ少なくありません。 といっても、有効な対策はありませんし、結局、外的変革は歪を産みます。 ・・・本人が気づくのを待つしかありません。 利子というと悪徳に結び付けて考えられがちです。 だいたい日本人は、アイデアや時間と行った形のないものに価値を認めない人が多すぎます。 ・・・日本人以上にコピー文化が蔓延している国もありますから、世界一と言うわけではありませんが・・・。 利子というのは、相手の財産を時間分拝借することに対しての謝礼です。 過度の謝礼を要求する事は禁じられていますが、謝礼する側が多く払うことは稀です。 資産譲渡の問題がありますから、多く払う事も制限して課税すると言う意味合いもあるかもしれません。 法的な解釈ですが、細かな法律まで国ごとに遵守するつもりはありません。 人として必要な尊厳を損なうものでなければ問題ありませんから。 運転・・・そうですね、こうなるとわかっていたら予め車を用意したんですが。 知人の外交官の車を借りてくれば、どんな運転をしても止められる事は先ずありませんから。 (派手な揺れにあいずち以外の返事があまり聞こえて来ないのをいいことに好きなように喋っている。) あ、そろそろ本気で飛ばしますから、しっかりつかまっていてください。
>273ななしちゃん そうなんだ? あは、それじゃ丁度よかったのかな。 すごく綺麗な場所みたいだから 二人で期待してようね〜っ(はしゃぎながら手をとって) 水着、ミサのは沢山持って来すぎちゃったから よかったら色々着てみる? 体感……なんかますます嫌な予感がす、 ──っ!! (言葉の途中で車が発進。) (オープンカーのせいで、ものすごい風が吹き付けて…風圧で強制的に黙らされる。) (後ろの座席は空間が沢山あるので左右にごろごろ転がりながら) (涙目で思わずシートに伏せて) ぃゃぁぁ!ライトたすけて…ミサこんな所で死にたくなーいー…っ!
>274竜崎さん (竜崎さんの流暢に話す言葉も、風のせいで途切れ途切れにしか聞こえなくて) そんなの知って… でも、違うところも同じところも 両方あるからこそ、人って面白いし。好きになったりするんです、よ──っ!いたっ!! (途中でものすごい急カーブを切られて、がちっと舌をかんで…うずくまる。) (難しい話に恐怖感が合わさって、もう会話を聞いているどころじゃなく。) そ そんなことより 前!前みて運転してーっ! (シートにふせっぱなしのまま、顔だけなんとか上げて) (どうにか止めようと、大声で叫び) 本、気、って……い、今までのはなんだったの…っ 竜崎さ、日本の車のスピードの上限、知ってま、す……?! (とたんに今まで以上のスピードを感じて) 死……っ!きゃぁぁぁ!…あ、あとどのくらいで着くのよ──…!?
(高速を降り・・・てもあまり変わらない速度で、むしろ加速や減速、カーブの角度が急になり激しく揺れる。) (ハンドルにしがみつくような運転で、車はだんだんと車通りのない山奥へと入って行く。) (片側がはるか彼方まで見通せるような山道を猛スピードで登っていく。) (道が下に切り替わろうとしている少し広い場所で、急に車が止まる。) ナナシさん、ココア、お願いします。 (手を伸ばしてカップを受け取ろうとする。) この先から揺れますから、舌をかまないようにしてください。 (アイスココアに次々とガムシロップを開けて注いでいる。) あ、ケーキどれでもいいですから一つお願いします。 (選んで貰ったケーキを受け取りむしゃぶりつく。) (食べ終わったケーキの敷紙を摘み上げ、たっぷりついている生クリームを名残惜しそうに眺めながら、ゴミ袋へと放り込む。) (後のふたりが何をしてるのか確認もせずに急発進すると、目の前の草むらに突っ込む。) (草ぼうぼうの舗装されていない道を、すごい勢いで下っていく。) (赤い車体にちぎれた草の汁やら跳ねた小石や木の枝がゴンゴン当たっているが竜崎はまったく意に介していない。)
(お返事遅くてごめんなさい) >274竜崎さん 訳も無くぶたれる事はあってもやり返した事はなかったです。 八つ当たりであっても反抗は許されませんでしたから。 相手が男性だとなおさら怖かったのもあって。 今なら理不尽な事にははっきりと逆らいますけどね。 子どものうちに喧嘩をしなければ手加減の仕方も学べない事もあるし 経験しなければ体と心の痛みはわからないですしね。 それこそ一回は一回の恨みっこなしで。 それではケーキはまだという事で。 この早さではとても食べれそうにもないし 運転してない私達も危険どころかコント状態になります(汗) (クリームまみれになるのが容易に想像できる) >275ミサミサ (手を握り返して) ハイ、初のプライベートビーチだし凄く楽しみです♪ 水着・・・そんなに持ってきてるんですか? だったらお言葉に甘えて着させてもらおう(わくわく) (目的地にむけて加速していくオープンカー) (後ろでミサミサの叫ぶ声が強風に流されて・・) はう・・・やっぱり広い後部座席は危険です。 私はこれで二度目になるから少しは耐性ついてるけど 激しく揺れすぎて車酔いしないようにね?
>277竜崎さん (車のシートやサイドミラーに) (竜崎さんの食べちらかした生クリームの粒子が風に乗って散るのを見て) もういや……っ、 この人に運転させたのがそもそもの間違いだったぁ…… (祈るようにただ後ろで伏せていると) (ガタガタと車体の揺れ方が変わったに気づいて) ──ちょっとっ、せ、せめて補正された道を行ってよぉぉ…! (今まで以上に大声をはりあげて、座席に抱きついて堪える) >278ななしちゃん (すがりつく様に手をしっかり握りしめて、なんとか笑顔を作って) う、んっ、トランクに入るだけ海セットを詰め込んできたから〜。 これも着いてからのおたのしみってこと、でっ な、ななしちゃんは意外と平気そう…っ? 慣れるとどうにかなるの?…このスピード……っ!…きゃぁっ (話の最中にも、揺れる車に合わせて体をあちこちぶつけて) 酔うだけですむ…ようにしたいよぉ……っ (涙目で訴える)
>277竜崎さん (走り続けて道路が変わり山奥へと・・・) (少し広い場所に車が止められて一息つく) (頼まれたココアのカップを差し出して) ケーキですか? それじゃ・・・これにしますね。 (スライスした桃の乗った生クリームショートケーキを差し出す) はう、いい食べっぷりです♪ 長距離運転だし、休みながらじゃないと疲れますしね。 ・・・この先の道?・・・ずいぶんまた険しそうですね。 あとどのくらいで着きそうですか? きゃ・・・!!! (再び勢いよく走り始めるスポーツカー) (道なき道にもう方角すらもわからない・・・) (竜崎さんは迷わないし凄いですね) >279ミサミサ 海セット!!!凄く興味深いです。 今は山の中だけに海が見えるのが待ち遠しいですね。 ミサミサ大丈夫・・・? 今回はまた違った感じのドライブなので こうなったらもう強制的に慣れるしかないでしょう。 車の揺れる方向を考えて体を傾けながら乗り切ったけど この先は・・・獣道って感じだから車の方も心配ですね。 あきらかに山道仕様とは言い難いですから(汗)
>278ナナシさん 不条理な暴力に屈してしまっては駄目です。 暴力・・・力の論理をまかり通す人間は弱い人間です。 力を前提とした間柄は、互いに危険を孕んでいます。 絆があり、その媒介に力があるのであれば私は否定しません。 何が幸せかは人それぞれですから。 そうですね、その過程によって人の感じる事は変わります。 過去から学べたのであればそれで充分です。 実体験以上のものはありません。 因果応報は自分の為だけではありませんから。 ・・・停車したらたくさん食べますから。 よろしくお願いします。 >279ミサさん (ぼやきかのろいの言葉が後からかすかに聞こえて来る。) ミサさん、よく聞こえません。 (聞き返しても、ガタガタ言う車の音でやはり聞き取れない。) 道・・・ですか? この道しかありません。 先程の草叢から私道ですから。 そうですね、あと10分もあれば着きます。 あ、でも揺れは多分ここからが一番揺れますから。) (ガキッ、ゴツッ、バリッ、バキッと、車体の下や横に岩やら木が当たる音がひっきりなしに聞こえて来る。)
(突然、周りを覆っていた林が開け、目の前に青空と広い海が広がる。) (下りは終わり平地になったが、砂利道で揺れは相変わらず激しい。) (真っ青な海と白い砂浜目指して赤い車が疾走する。) (砂浜の手前をまっすぐに伸びる平らな道に差し掛かる。) もうすぐ暗くなりますが、先に海に行きますか? もう疲れているなら直接建物に向かいます。 (視線の先に大きな古びた屋敷(?)が見える。)
>280ななしちゃん も…ほんとにこんなとこにプライベートビーチとやらが あるのかどーかも疑いたく、なって、きたぁ〜… (すでに色々とボロボロになりかけて、自暴自棄気味。) そ、そんなF1レーサーみたいなこと…! ななしちゃん、すごっ……その柔軟性、マネした、いよぉ 車──(指摘されて、ますます表情が青ざめて) いや…もうやだー!家にかえりたいー……! (後部座席でまた叫ぶ。) >279竜崎さん お金はあるんだから、今度から、通った場所、全部っ、 ちゃんと道と呼べるものにっ、しときなさいよ〜…! (ガタガタ揺れる車体に便乗して、声もはねる様にしか届かなくて) 10分……その10分の間、生命の無事は確保されるんでしょうね…? もういや、揺れるのはいや…っ… (車から聞こえる不穏な音や傷に気をとられて) (林の木々の合間から、かすかにキラキラ光る海が見えても、まったく気づかずに) (後ろからせめてもの反撃で、ワガママを言いまくる。)
>283ミサさん 私も来るまで来るのは初めてです。 ・・・たぶん今後もくるまで来る事はないと思います。 舗装した道では迷い込む人もいますし、門をつけたりするとかえって目立ちます。 次からはヘリコプターか船を使った方が早いです。 誰も走らない道を舗装しても意味がありませんから。 ・・・・もう揺れていませんよ。
>282>284竜崎さん ……ぇ…? (…声を掛けられてようやく) (ずっと続いていた恐ろしく吹き付ける風の匂いに、潮が混ざりはじめた事に気がついて) (こわごわオープンカーの開いた天井から、顔を覗かせると) ──わ……、すご…。 ……………綺麗…。 (目の前に広がった風景に) (さっきまで叫んでいたのが嘘のように、感動して一瞬言葉を失って。) (竜崎さんの言葉にはっとして視線を向けて、大きなお屋敷と海を交互に見つめて) あ、ミサは平気だけど、ななしちゃんは このまま遊んじゃうのと荷物を置いてから…どっちが先がいいー?
>281>282竜崎さん (ケーキの箱をつぶさないよう守りながら) 自分より弱い者にしわ寄せがいくのも現状です。 暴力や脅しでしか強さを誇示できないような人になりたくない。 親や教師が手を上げるのも信頼の絆があってこそですから。 幸せは人それぞれ・・・ 好きな相手だけに暴力を振るわれても別れられない人もいますから。 ・・・私にはとても耐えられない話です。 (話していると鬱蒼とした林から一気に景色が変わり) (目的地である青い海が見えてくる) わあ・・・・!!! (揺れながら疾走するスポーツカーに潮風を感じ嬉しくなる) この後はそうですね、私はどちらでもOKです。 ミサミサは大丈夫かな・・・? (後部座席の方を振り返り) >283>285ミサミサ だ、大丈夫ですよ、お、落ち着いて。 ここまで来て家に帰るのはもったいないです。 つくづく山道を迷わずに走れてるのが不思議・・・。 竜崎さんと行動して学ぶ事ばかりですから 乗り物に関しては無免許ヘリ体験の方が怖いと思います(汗) (海を見て落ち着いたミサミサに) 日も傾いてきたし泳ぐのは明日にするとして 遊ぶとしたら何をするか・・・ですね。 荷物をおいてまたここに来るならお屋敷は後の方がいいけど?
>285ミサさん、ナナシさん ・・・・ 譲り合われても困ります。 とりあえず、日が沈む前に海岸に付けますから。 (アクセルを踏み込み、ひときわ高くエンジンが唸りを上げる。) (車体が撥ね、土手から砂浜に車が飛び込む。) (ザシュゥ・・・・ギャァァァァァァァ) (車体は制止し、虚しく空回りして砂を巻き上げる後輪。) (車は微動だにしない。) ・・・・動きませんね。
(都合で前後させちゃってごめんね…っ) >287竜崎さん もー、譲り合いは日本人の得に女子の基本でしょ〜? (腰に手をあてて更に文句を言おうとすると…) ……え、ぎゃあっ! (はねた車体の前半分だけが微妙に傾いて、そのまま一瞬しーんとして。) (後はいくらアクセルを踏んでも、砂が舞い上がる音しかしないのに……血の気が引いて) …ぇ…ぇ?どうゆう………? まさかこんな所で遭…難……?(自分の言葉に青ざめて) ぃ、いやー!やだやだやだ──!!(じたばたと座席で暴れて動かない車を揺する。) >286ななしちゃん (ななしちゃんになだめられたのと、一面に広がる絶景のおかげで) (なんとか心を落ち着かせて) あは…ご…ごめん、取り乱しちゃって…。 気を取り直してっ! そ…そうだよね…?何はともあれ無事に着いたんだから 楽しまなくちゃ損だよね? 無免許のヘリ…後からライトに聞いただけど、竜崎さんて勘だけで運転してたらしいね…。 まさか今回も……(思い出して身震いして) ──オッケー、それじゃやっぱりまずはビーチを満喫しよっか〜♥ (ドアを開けずに車からひょいっと飛び降りて) (トランクからいそいそと、海セットを取り出し) えーと、ビーチパラソルでしょ、海の家用の机に椅子でしょ、 それから食べ物に飲み物各種…… ゴムボートにビーチサンダルにビーチバレー用の網とバーベキューキッド 水着31着──毎日着替えても一ヶ月はここに居られるよ〜♥ さ、どれで遊ぶ? (満面の笑顔で説明しながら、いつのまにかころっと現状を忘れて。)
>288 基本でも応用でも構いませんが、まさかミサさん・・・ この砂浜でパラソルさして暮らす気ですか? そもそもプライベートビーチに海の家はありませんから。 ボートもいいですが、係留する設備も、沖合いのネットもありません。 流されないように気をつけてください。 もちろん海辺には更衣室もトイレもありませんから。 車は駄目ですね。 屋敷についたら回収するように手配しないといけません。 問題はここに他の車が入ってこられるかどうかですね・・・。 ヘリで吊り上げた方が早いかも知れません。 それにしても・・・4WDじゃないと砂浜も走れません。 ミサさん、乗るならHAMMERにしてください。 そうすれば途中の道ももっとショートカットできますから。 (傾いた車体からドアを飛び越えて降りる。) (突如、いつものシャツを捲りあげて、ズボンもすばやく脱ぎ捨てる。) (その下にはちゃっかりグレコ式の水着<男性用の上半身もある水着です。>を着ている。) 考えても仕方ありません。 私は先に一泳ぎしてきますから。 あ、持ってきた荷物は屋敷まで自分で運んでください。 (言うが早いか白い砂浜を蹴って海の方に走っていく。
>287竜崎さん ひゃああッ!!! (スピードを上げて砂浜にダイブするスポーツカー) (おそるおそる様子を伺う) ・・・止まりましたね。 (車から降りて砂に埋まった車にぼうぜんとなる) >288ミサミサ (恐らくまだ無免許のままなのはもう黙っておこう) ハイ、夕暮れのビーチもまた素敵ですよね。 (次々と出される海セットを眺めて) 凄い・・・一気に海に来たって実感しますね。 水着31着って、それもまた凄い! バーベキューキッドまであるなんて それで夕食もいいですね。 あ、でもここって火を使って大丈夫かな。 (同じく現状を忘れそうになる) >289竜崎さん ボートに乗ってみたかったけど危なそうですね。 私・・・カナヅチだし(ぽつり) (いきなり脱いで水着姿になる竜崎さんに目を奪われ) きゃあ・・・ッ!!! ・・・は・・・はじめて見た・・・(はふ〜) (水着のデザインはともかく倒れこみそうになる)
>289竜崎さん ……っ。(次々される矛盾点の指摘に、膨れながら言葉を詰まらせて) そ、そういえばそうだった… 綺麗だけどこんな何もないトコで、どうやって着替え─… 売氛氓、わ?!な? ………。 (突然目の前で服を脱がれて、反射的に驚いて……その格好に呆然と見つめる) ぷっ…きゃはははっ、似合いすぎー…! けど、あーよかった…いつものGパン姿のまま泳ぐ気かと一瞬思ったよ…。 えっ?この荷物…全部一人で……? ち、ちょっと待ちなさいよ竜崎っ (すごい速さで無表情のまま海岸へ走っていく竜崎さんの姿を見て) (がばっと着ていた黒いワンピースを脱ぎ捨てると──…同じくすでに白ビキニを装着済み。) どさくさに紛れて逃げようとしてるでしょ!捕まえて車も弁償してもらうからね〜! >290ななしちゃん (竜崎さんを追いかける手を休めて) あは、他にも海っていったらコレでしょ、ってものは 一通り持ってきたよ〜! あとね、4年前ライトがかけてたサングラスもー♥(すちゃっと取り出し) (それから下に着ていた水着を指差して) ……あ、間違い…。これも入れたら、32着だった…はは。 夜の海辺でバーベキューも夏の思い出の醍醐味ってカンジで…素敵だよね〜。 火といえば花火もあるけど、今日だけじゃ遊びきれそうにないなぁ… (残念そうに一瞬俯いて、すぐに顔をあげ) ──でも折角だしっ、ななしちゃんも着替えて海行こう〜! (ずらーっと水着を並べて、催促するように足踏みしていると) (急にめまいを起こしたななしちゃんに) ……って、大丈夫?!
>291ミサミサ だ・・・大丈夫。鼻血までは出してないかな(汗) それ、あのサングラスですね! (四コマのあのライトさんが思い出される) (いつの間にか水着姿になってるミサミサに) 今回もまた「はいてこなかった」ってやつですか(はう〜) それにしても2人とも・・・準備良すぎますよ。 私も下に着てくれば良かった(沈) (並べられた水着を見ながら考えて) そうですね、この暗さだし別に気にする事もないから 着替えやすそうな・・・これ、借りますね。 (ストライプのビキニを手にすると、タオルを巻いて着替え始める)
>290ナナシさん ボートですか? 波は今の所あまり強くありませんが、そのまま外海に流された場合は、助けようがありません。 北に流されるか、南に流されるかは運次第で潮次第ですが、オールで漕いで潮流から出るのは簡単じゃありませんから。 ナナシさん、泳げないんですか。 それなら海で練習するのが一番です。 水の比重が高いですから、身体が沈む事はありません。 失敗すると水が塩辛いですから上達しないと大変です。 私の水着・・・変ですか? (砂浜に脱ぎ捨てた服を足の指でつまみ上げてそのままオープンカーの運転席に投げ込む。) 日焼けはしたくありあませんし、あまりぴったりした水着は着たくありません。 ワタリも同じデザイン(私のは真っ白です。)で、青と白の横槁の水着を愛用していま。 そういえば、水着はどんなのを着るつもりですか? >291ミサさん (砂浜を走り逃げながら振り返るとミサが水着になるのが見える。) これは・・・まずいですね。 ・・・逃げ切ります。 (珍しく履いていた靴も走りながら砂浜に残してさらに加速して海に向かう。) (裸足のまま大きな飛沫をあげ、波打ち際から海の中へ走って行き、沖へと泳いでいく。) (沖合いまで出て立ち泳ぎに変えて砂浜に向き直る。) (風に乗って、逃げるだの弁償だのと行った言葉が聞こえて来る。) ・・・・・・さすがにミサさんもここまで泳いでは来られませんね。 荷物を持たされてはたまりません。 いっそ、このまま泳いで屋敷に行くのも悪くありません。 あの岩場が屋敷の下側に繋がっているはずです。
>293竜崎さん (了解です♪) ハイ・・・夏休みは強制的にプール教室でした。 余談ですが私が本当に泳げないのかを知りたくて 船着場で友人に後ろから押されて海に落とされたそうです。 その部分の記憶だけが曖昧なのでなんともいえないけど 誰かにつかまって海に入ってたのは覚えてますが・・・ ちょっとしたトラウマですね。 変じゃないです(ぶんぶんぶん) ワタリさんも同じのを持ってるんですか!(想像・・・) 水着・・・これをミサミサに借りました。 (といってもこの状態で見えてるのか微妙ですね) あまり着ないタイプなのでちょっと恥ずかしいけど うす暗いしこっちの方が着替えやすかったから・・・。
>292ななしちゃん 鼻血って…あ、あんな露出度の低い水着で……っ (うろたえつつ、笑いをこらえて) うんっ、あの時のライトも素敵だったよ…。 水着もね、コマの下で見えてなかったけど……こう…(ななしちゃんに耳打ち) あは、どうせ水着着るからはかないで来ちゃった〜。 (頭を掻きながら、自分を棚にあげてびしっと) でもね、大丈夫だよー、下に着てくるなんて普通は子供のすることだからっ (丁寧に着替えをはじめるななしちゃんを見て) 一応後ろ向いてるね〜?着替えたら一緒に泳ぎに… >293竜崎さん …こら…まーてーっ! (>292でそう言った舌の根も乾かないうちに) (逃げる竜崎さんをダッシュで追いかける。) (ビキニなのもかえりみないで、全力で波をかけ分けて泳いで) ──ぷはっ…。 はぁ…はっ……あ、れ……? (ふと気がつくと大分沖まで流れてきて。) 見失った……。もしかして本当に遭難…や、水難……? …──い、いやーっリュークーっ!助けにきてーっ! (この状況で一番助けてくれそうなリュークを、駄目元で叫ぶ。) 【ミサも今日はこれで帰りますね、出来たら明日も少し覗きにきます。】 【すごく楽しかったですありがとう竜崎さん、ななしちゃんっ。】
>295ミサミサ (ま、間に合うかな(汗)) (2人とももう帰るみたいなので続きどうしましょう) (明日は何時ごろここに来ますか?) ライトさんの水着もまた・・・凄いですよね。 もの凄く泳ぎが上手そうな感じで。 あ、着替えはもう済みました(にこ) それじゃ行きましょうか♪ (私もお2人が帰ったら帰りますね) (とても楽しかったです、お疲れ様でした♪)
>296ななしちゃん 【わ…見返したらなんだか言葉足らずな上に 急に宣言しちゃって ほ、本当にごめんね…?(あせ) 少し急用が入っちゃって、どうしても抜けないといけなくて…っ。 展開のお返事だけ返しに明日も遊びに、とか思ったんだけど ななしちゃんの予定ももし開いてるなら、今日と同じくらいの時間に覗きにくるね。(にこ) それじゃあ、駆け足になっちゃったけど、お先に…っ。本当にお付き合いありがとうーっ。】
(もう竜崎さんも帰られたのかな(汗)) >297ミサミサ (振り返るとミサミサの姿はなく) あ・・・あれ??? ミサミサは・・・どこに・・・ (きょろきょろと探していくと) (竜崎さんを追いかけて走っていくミサミサの後ろ姿が) (でも海に入ってからは見失ってしまい声も届かない) はう・・・どどどどうしよう(あわあわ) だ、誰かーーーッ・・・って言っても他に人いないし(がーん) 竜崎さんが気づいて助けてくれるといいけど(おろおろ) (了解、ではまた明日遊びましょう) (お付き合いありがとうございました♪)
>295ミサさん (こちらにむかって泳ぐミサさんの闇に浮かぶ水しぶきがだんだん方向がそれていくのに気づく。) (流されてますね・・・たぶん方向も見失って・・・・・・・仕方ありません。) (立ち泳ぎを止め、猛スピードのクロールでミサのほうに泳ぐ。) (ミサの背後から近づき、ミサの首に右肘を巻き付ける。) 誰です?リュークって。 夜神君に聞かれてもいい名前ですか? (返事は聞かずに、右肘で引っ掛けたミサを腹の上に乗せるようにしてばた足で仰向けに泳いで砂浜に向かう。) ・・・暴れないでください。 先ずは浜辺に向いますから。 (砂浜にむかって泳ぎながら、ミサに話し掛ける。) 逃げようとも思いましたが、よく考えたら屋敷の鍵を渡していませんでした。 荷物は明日どうせ使いますから、このまま屋敷へ歩けば問題ありません。 (雨さえふらなければ・・・ですが。) (足が遠浅の砂浜の地面に届き始める。) (ミサの首に巻いた手を離し、立ち上がる。) もう大丈夫です。 ナナシさんが待っていますから行きましょう。 (ミサを促して、砂浜に向かう。) 【ミサさんお疲れ様でした。】 >292,294,296ナナシさん (沖では米粒ほどのサイズのナナシさんが水辺に近づくと水着がようやく判る。) ナナシさんもビキニですか。 大胆ですね。 私は日焼けは嫌ですから。 とりあえず、屋敷に向かいましょう。 あ、荷物と車は明日までそのままで構いません。 そうそう、明日ですが私はいったん用事がありますので、朝一番で発って昼頃に戻って着ます、 早ければ11時・・・遅ければ1時くらいでしょうか。 屋敷の設備、部屋は好きに使ってください。 あ、でも食材はなにもありませんから。 水道はすこし出しっぱなしにしてから使ってください。 (屋敷へ向かう途中に延々説明をしていく。) 【ナナシさんもお疲れ様でした。】
(>298の補足、遠すぎて助けを求めるミサミサの声は聞こえてません) >299竜崎さん だ、大胆ですか・・・(もじもじ) 今はこれでいいけど日焼け対策はします。 焼けると肌が赤くなって痛みますから。 (遠くではっきり見えないがミサミサが助けられてるのがわかる) (竜崎さんがミサミサと一緒に戻ってきて安心する) ・・・ミサミサが無事でよかったです(ホッ) ではお屋敷に行きましょう。 明日は私もそれくらいの時間にこれるようにしますね。 食材は・・・ミサミサが持ってきた分がありますので 水を使う際は気をつけておきますね。 (話しながら自分の分の荷物と一緒に) (必要なものを海セットに色々と詰め込んで運ぶ) (竜崎さんお疲れ様&ありがとうございました) (お話できて楽しかったです。また明日もよろしくです♪)
話が前後してしまうが、明日は僕もお邪魔させて貰うとしよう。
>>255 竜崎
(頭上から不可解な軋み音が聞こえる)
(僕は目の前に漂い落ちて来た綿埃を手に取り上を見上げた)
…。
お前はまたそんな場所から…。
(天井の一角からにょきりと生えた素の両足、見覚えのあるズボン)
(この部屋には一体どれだけの仕掛けが成されているんだ…)
(竜崎の飄々とした態度はいつものそれと変わらず)
(地に降り立つとお決まりの爪齧りを始めてこちらへ歩み寄って来た)
(僕は竜崎の返答を聞き、あの時を思い出す)
(しかし二度同じ事を繰り返していたのでは何の解決にもなりはしない)
(濡れ衣を着せられたままいるのは不本意だがここは我慢だ…くっ)
(僕は竜崎から一度視線を外して深呼吸をし、握りかけた拳を解いた)
(代わりに竜崎の袖口を指差し)
竜崎、なら聞くが。
お前はその服に付着した物質をDNA鑑定にでも出したって言うのか?
証拠も掲げずに確定するのはお前らしくない。
確かに僕は目的の為なら手段を選んだりはしない。
だが、証拠もないのに推測だけで僕を犯人扱いするのは不愉快極まりないな。
もしその物質が僕の物でなければ、何か一つ僕の言う事を聞いて貰おうじゃないか。
発言にも適用されるんだろう?
お前の言う「一発は一発」は。
(僕は竜崎に目線を戻して口端を擡げ、顎を浮かせて見下すように見据えた)
(竜崎の袖口に付着した体液は僕のものでないしそれは絶対に動かない)
(恐らくミサの鼻水か何かであろうそれだが)
(竜崎がここで体液は僕の物だと云う鑑定証明書を持って来たらそれは捏造だ)
(前述を捨てて引き下がったとしても僕は竜崎を責め立てる事ができる)
(捏造であると云う事を口実に僕が強行手段に打って出る事も可能だ)
(その時は竜崎に身を持って神への冒涜を存分に思い知って貰う)
(どちらにしても僕の勝ちだ)
(これを逆手に取って媚び諂わせてやる)
>>221 リューク
…。
(僕の顔を見て恐れ慄き、嘗てない速さで天井の角隅へと逃れたリューク)
(まるで雨に濡れた捨て犬か、生まれたての小鹿のようにガタガタと体を震わせている)
(なるほど、普通に叱り付けるよりも僕の腐れ芝居の方が効果覿面らしい)
(僕はリュークから目を逸らさず逐一動きを追った)
(僕の様子を窺う挙動不審な面持ちが死神の顔とは到底思えないし)
(僕を宥めようと必死な動作と気持ちも十二分に伝わって来る)
(もはやその姿は人間のそれに他ならないが、これでも死神なんだよな…)
(死神の威厳や誇りはリュークの中には存在していないのか)
(ややあってから地に降り立ち)
(ソロソロと爪先歩きで近寄って来たリュークを僕は仁王立ちのまま迎えた)
(するとリュークは、僕の差し出した偽物のリンゴにさも嬉しそうに齧りついた)
(通常の倍ほどまでに口の端を吊り上げたかと思えば)
(リンゴを偽物と判断する前に既に口へ放り込んでいる)
(二、三噛みしてからようやく気付いたのか)
(吐き出されたそれは惨たらしく罅が入り、床に吐き出されると四方へ砕けた)
(額に筋を浮かせ、牙のような歯を剥き出して怒りの焔を燃やすリューク)
(この手の脅しはこれまでに何度か経験して来ている)
(僕は然して驚く事もなく、リュークの無様な姿を細く流し見た)
食べる前に気付けよ。
死神は食べなくても生きる事ができる体になっているせいか
視覚も嗅覚も微弱になっているんだな。
それよりももう一人の死神にきっちり…。
(リュークに念押しをしていると不意に部屋の入り口の方で何かが倒れた音がする
>>222 )
(僕は一度言葉を切りそちらへと足を向けた)
(すると、そこには倒れたまま動かない一人の男と)
(驚いたような顔をしたミサが男を見下ろして立ち尽くしている
>>232 )
(遠目に見た限りでは倒れた男は宅配業者のような制服を身に着けている)
(すると側にある箱は運び込まれた荷物か)
(この部屋の場所は母さん達にも教えていなかったはずだし)
(第一、部屋の名前も僕名義で取っていない…一体誰が)
(何れにせよ不審物には違いないし後はミサに任せて置けばいいか)
(僕は竜崎が身分を隠す理由を何処となく理解しつつ)
(僕の背後に立ち、影を落とすリュークを仰ぎ見る)
…。
(僕達は見慣れているものの)
(一般人が見たらそれこそ心臓発作を起こしそうな形相のリュークがそこにいた
>>236 )
(またこいつの仕業か…)
(僕は額を押さえ俯いた)
(見えないはずのリュークの姿があの宅配便の男には見えたのだろうか)
(いや、ノートは僕が文字通り肌身離さず持っている)
(ミサは僕の言い付けを守り、あれから人前に出る事はほとんどしていない)
(そんなミサが他人に今更何かするとも思えない)
(となると、やはりリュークが何かしたようだが)
(あの男が気付いても、倒れる前の記憶などそう鮮明に覚えてはいまい)
(もう会う事もないだろうが万が一疑惑を投げられても知らぬ存ぜぬで通せばいい)
(それにミサは男の顔を見ている、いざとなれば葬るだけだ)
(僕は知らず知らずのうちに黒笑を浮かべ進めた歩数を引き返した)
おいリューク、あの男を部屋の外に運んでおけよ。
お前の責任だからな。
>>231 海砂
(愛する人に全部費やす、か)
(僕を見つめるミサの丸い瞳が数多の女の影と重なる)
(過去に付き合った女も何かと云えば愛だの尽くすだのと口走っていた)
(見返りを求める愛は愛ではないのだと、何かの書物で目にした事がある)
(僕にはそうした感情の本質を理解する事が出来ない)
(愛を信じる事ほど憎しみや嫉妬と紙一重なものはないだろう)
(それらは時に憎悪となって下らない諍いを引き起こす)
(与えるだけが愛などと云うのは人々にとって都合のいい解釈に過ぎない)
(愛する事は素晴らしいと説く人は自らが愛されて来たからそんな事が言える)
(本当に愛されなかった者には他人を愛する気持ちなど解りはしない)
(愛を与え続けても、戻らない愛は心を枯渇するだけだ)
(なら最初から愛など与えない方が楽に生きる事ができる)
(そう思うのは…僕が偏った生き方をしているからなのだろうか)
(それでも僕は上面だけならば何とでも偽りの愛を囁く)
(僕は僕にとって有益になる愛が欲しい)
(最も人はそれを愛とは呼ばないのだろうが)
(珍しくミサの方から視線を外され、僕はミサに重ねた影を祓った)
(物言いたげにモジモジとするミサに僕は首を傾げたが)
(風呂…)
ああ そう…。
(風呂に「入れたい」とは、僕は飼い犬か何かか?)
(当然と言えば当然だが、意表を突かれた二の句に僕は眉を引き攣らせた)
(言うが早いか腕をすり抜けて行くミサを、僕は引き止める事はせずに逃す)
(僕はそこでやっと頬を伝うミルクティーを手の甲で拭い)
(それの染み込んだ湿布をゆっくりと剥がすとテーブルに丸め置いた)
(改めて自分の衣服を確認すると)
(縦縞柄のシャツとズボンの太腿部分に点々と無数の茶色い染みができている)
(何より自分が甘臭い…気がする)
(僕はミサの言うままにシャツのボタンを全て外すと袖から腕を抜いた)
(未だ乾ききらない染みのある上着をソファの上に置く事はできない)
(シャワーでも構わなかったが、湯が汲み終わるまでには時間がかかる)
…?
(僕が上着を手持ち無沙汰にしているとこちらを振り返ったミサの視線が交差した)
(目線が絡んだのは一瞬で)
(僕に這わされたミサの視線はどこか定まらない装いながらも徐々に下がって行く)
(何だ…?)
(僕はミサの視線を手繰るように首を折った)
(ああ、これか…)
(僕の腹から腰部を締めつける硬い矯正具)
(本来ならこんな物を装着するのは不本意だが、今はこれが僕とキラとを繋ぐ絆だ)
(竜崎に付けてやりたい気もするが既にこの窮屈さにも慣れてしまった)
(噴きかけられたミルクティーは幸いにもコルセットまで染み渡るほどの量ではなかったようだ)
(僕が目線を上げるとミサはまだこちらを凝視していた)
(やはり万が一の時に僕だけが死なないような提案は呑めないとでも云うのか?)
(しかし僕だっていつ死ぬか解らない状況には何ら変わりはないし)
(こんな物も付け焼刃に過ぎない)
(僕はミサの思うところと全く別の憶測をしつつ立ち上がった)
(僕は脱衣所の入り口に佇むミサの脇を通り過ぎざま)
(無言で汚れた衣服を手渡すと浴室を覗き込む)
なんだ、まだ蛇口も捻っていないじゃないか。
何をぼさっとしてるんだ?
(傍らのミサをチラリと見てから僕は自ら浴室へ入り)
(栓を確認してからくすんだ金色の蛇口を捻った)
>>233 名無し
菓子の粉を紙の上に落とすと油分が出るだろう?
せっかく模木さんが調べてくれたヨツバの書類も、それで随分ボロボロになったよ。
それに竜崎は角砂糖も直に齧るし、ガムシロップもそのまま嚥下するからな。
あいつの座った後にはとてもじゃないが座れない。
…竜崎は甘い物を食べる事は脳の栄養補給だとか言っているが。
「糖分を与えない実験」をしてみればよかったよ。
リュークのように、痙攣しながらおかしな格好をしたかもしれない。
(僕と共に生活していた間も幾ら砂糖の袋を床に散らかしていた事か)
(それを拾って歩くのは僕じゃなく、専ら松田さんの仕事だったが)
(竜崎が常に何かを飲食する事は椅子座りと同じく)
(考え事をする為の一種の仕草だったのかもしれないな)
アルファベットの形の菓子か…。
似たような物を食べないかと薦められた事もあったな。
暗号文ができないわけでもないだろうけど、
恐らくその前に竜崎が全部食べてしまうから解読不能だろうね。
(そして後から「あっ、まだ見てなかったんですか」とか言い出すに決まってる)
(僕は苦笑しつつ名無しをソファへ促し)
(自らもその正面に腰を下ろすと足を投げ出すように組んで名無しを見据えた)
>>233 名無し
?
(竜崎に対する思いの丈の表れなのか)
(僕の話に言葉を詰まらせたように黙する名無し)
(その表情には哀愁や切なさのようなものが感じられた)
(思いの丈ならば僕だって負けやしない)
(愛情の渇望した心の放つ慟哭は竜崎のそれと僕のそれではそう大して変わらない)
(だからこそ同じ物を欲して求め合い、互いに滅し合った)
(似ているが故に相反した心の妥協と云う名の置き所が僕達には存在しなかった)
(或いは譲歩と云う手段がどちらかにあったなら結果は自ずと変わっていただろう)
(僕は名無しが再び口を開くのをじっと待ち、静寂に耳を傾けた)
ああ、それも竜崎の魅力なのかもしれないな。
見ているだけでつい世話をしたくなる、ある意味便利と言える行動だよ。
母性とか父性とかそういうものを誘う動作。
松田さんも甲斐甲斐しく世話を焼いていた。
(と云うより、松田さんには当時その位しか仕事がなかったんだが)
竜崎が無意識でそうした事を求めているのか、意志的な事かは本人にしか解らないし
…教えてもくれないだろうな。
僕から見ればニアとメロは二人で一人前のようなものだ。
だけど竜崎は独りだった。
ワタリが居たとしても、四六時中一緒だったわけじゃなかったから。
それなりに…
(聡明孤高であるが故の孤独を感じていたはずだ)
(そんなものは僕も嫌と云うほど味わって来た)
(永らくの孤独は人間関係や感情面に支障をきたす)
(感情があるから余計な寂しさを抱かなければならない)
(ならばそれを麻痺させればいい…そして訪れる退屈と色褪せた世界)
(そんな不器用な竜崎が僕を友人だと言った事)
(僕は未だにその本意を信じられずにいるが)
(竜崎が消えてから心に穴が開いたような感覚を覚えたのもまた事実だった)
(だが、なまじ僕が竜崎の過去を知っていたら)
(殺す事が出来なかったか、後を継ぐ者の存在を知って芽を潰したかのどちらかだ)
(だからこそ竜崎はキラだと疑っていた僕に過去を語ろうとしなかったのだろう)
(得意のパーセンテージ示唆が僕の存在を後述に多く示したから)
(竜崎は僕を死刑台に送ると言ったが、お前を殺した僕が昇るわけにはいかない)
(逆に今度は僕の方が過去を浚って言葉を切断してしまい)
(不思議そうな顔をする名無しに咳払いをして話を転嫁する)
君も竜崎の世話をしてるようじゃないか。
あいつの作戦に見事乗っていると云ったところかな。
月君、俺が体洗ってあげようか? 隅から隅まで・・ハァハァ(;´Д`)
最近この漫画にはまってこの前単行本まとめて全巻(出ている所まで)揃えた。 登場人物の個性・現在の心境・緊迫する駆け引き等が細かく描かれていて気にいった。 それとこんなハイレベルなスレは初めて見た。 これからも頑張ってくださいね。
>217お兄ちゃん2 (身の回りで変わった事…。座敷わらしが、と言い掛けて…) う、うん…。 (何故か、言ってしまったらいけないような気がして…言うのを止める。小さかった頃のように心配してくれるお兄ちゃんに、少しだけ安心した。キラの事件から何か変わってしまったような気がしていたけど、やっぱりお兄ちゃんはお兄ちゃんのままだった…と思い) 変な事があったら、また言うね…? 父さん、またお兄ちゃん達の方へ行ったみたいだけど…。 無事で帰って来てね、絶対ぜったい……。 (父さんを見送った訳では無かったから、余計に心配になり。二度と会えなくなってしまいそうな、胸騒ぎに襲われて。お兄ちゃんに縋るようにお願いする) >201シドウ (カウンセリングを終えて部屋に戻ると、机の上に置いてあった、チョコレート入りの缶の蓋が遠くに転がっている)…? (はっ)…も、もしかして……。 (缶に近付き、そっと中を覗き込む) ――わっ!! ぜ、全部なくなってるー…υ (缶を逆さにして軽く振る。でも中身はやっぱりなくて…疲弊した顔に笑顔を湛え、きょろりと空中を見て) あは…やっぱり……今まで何か居たのは気のせいじゃなくて…。 きっと、私の誕生日会の時も部屋に居た時も…。 み、見守っててくれたの? だけど悪い事は……起きてないよね…。 私があんな事に巻き込まれたのを心配して来てくれたとか…? まさかあ……? テレビの心霊特集とか、もう時期は過ぎましたよー…なんちゃって…。 (目の前の証拠を見ても、俄かに信じ切れなくて。疑問符が沢山頭に浮かぶ。初めて確信に近い心霊現象?を味わって、胸が高鳴る) あ、そ、そう言えば……誕生日会の時は、リンゴが浮いてたりしたようなー…? 座敷わらしさんは、チョコレートも好きだけどリンゴも好きなの…? (死神が二人居る事を知らないので、同じだと思い込んで首を傾げる) >219リューク んっ? (外からバサリと言う音が聞こえて。空の缶を置くと、窓の外をひょこっと覗く。色褪せた芝生の上に何か落ちているのが目に入り)―…何だろう。 さっきは無かったのに…、誰か落としちゃったのかしら…。 ノートみたいに見えるけど……。 (母親の目を盗んで、こそこそとスリッパのまま外へ出る。落ちていたノートに駆け寄り、しゃがんで手に取る。表紙にリンゴの絵が書いてあるノート) …子供? だけど、ここには子供なんて居なかったのに…。 (首を傾げながら、ノートを裏返して見るけれど、名前も何も書いていない。悪いとは思いながらも、ページを開いてみると、拙い文字で「毎日リンゴが食べたい」と書かれていて) ――ぷっ……何、これ…? 文字が子供みたいだけど……子供と言えば座敷わらしさん。 もしかしてリンゴが食べたいって言うメッセージなのかな? あは。 (くすっと微笑み、ノートを閉じて抱き締める。可愛い子供の座敷わらしの姿を想像すると、何だか怖い気持ちは和らいで) ……少ししか、ないんだけど…ね……。 (その日の夜、静養所の食事のデザートとして出されたリンゴを二切れ、お皿に乗せてラップを掛けると、こっそり机の上に置いておく。夕方拾ったリンゴノートに「どうぞ召し上がれ」と書いて、その傍に―…)
>230ミサさん えっ…/// ぱ、パンツなんて見せられないですよー…υ(手をふりふり) (はっ)…で、でも竜崎さんも見せてましたよね…。 ミサさんは見せても良い下着でお洒落だから良いけど、竜崎さんのは見せる用のでは無いですよね、多分……。 ……(何となく気まずくなって、斜め下に目線) (変わりない様子のミサさんを見て、ほっとしたように微笑んで)…ミサさんにそう言って貰えて良かった。 ぜひ一緒に遊びに行かせて下さい。 そう言えば…ここでは、今日って海の日なんですよね。 また行きたいな……。 あ、後ね…座敷わらしが出たんですよ? 最初は信じられなかったんですけどー…リンゴとかチョコレートが好きみたいなんです。 妖怪って不思議な物が好きで、ちょっと驚いてます。 (身の回りで起きた色々な事を、それで納得させて。部屋の端の机にお供えした、リンゴを乗せたお皿を見る) 傍に置いてあるノート、多分座敷わらしさんが落としていったんだと思うんですけど、表紙にリンゴの絵が書いてあるんです。 もしかして返事が貰えるかも知れないと思って、書いてみたんですけど……。 >233名無しちゃん あ…そっか…。 大人になるとああいうのって見えにくくなってしまうんだっけ……。 私、直接姿を見た訳じゃないんですけど…お供え(?)もちゃんと無くなっていたし。 今まで起きていた不思議な現象、全部そのせいだったのかなって思うと、何だか納得出来るんですよね。 名無しちゃんも不思議現象を一緒に体験したからー…。 (ベッドに腰掛けたまま、名無しちゃんの手をぎゅっと握って、見上げる)―…きっと名無しちゃんも、ミサさんも幸せになれます(微笑み) 私も名無しちゃん達が来てくれて、本当に嬉しいです。 遊びに行く事があれば声、掛けて下さいね…。 外に出なさいって言われてるから…きっと大丈夫です。 >256竜崎さん それに、腹…? (何か言い掛けた竜崎さんに首を傾げ)…もしかしてわざと見せてたんですか? でも見せるなら、ミサさんみたいにミセパンって言うのじゃなきゃ、駄目ですよー…? (ぽて、と箱を手の上に乗せられて) …これは?…と、東京もんじゃ焼き味? えっ、東京と大阪の方じゃ、味が違うんですか? やっぱり味が薄いのかしら……υ あは、ありがとうございます竜崎さん。 具合…は、体に異常がある訳じゃないので……平気です。 何て言うか、心に穴が開いちゃったような感じって言うかー…。 上手く、説明出来ないんですけど…(俯いて目を伏せる)…だけど、竜崎さんがこういうお菓子持ってくるの、珍しいですよね。 何時もは甘いものばかりだから。 大事に食べますね。
>257-258 。oO(…松田さんの夢もそうなのかな……やっぱり男の人って…) >306 (びくっ)……あ…えっと…υ (聞こえないふりを決め込み) >307 わ、松田さんの宣伝も無駄にならなかったんですね…。 私が言うのも変だけど、買って下さり、ありがとうございました(ぺこり) 誉められるのは…何歳になっても嬉しいです。 私、お兄ちゃんと違って頭もそんなに良い方じゃ無かったから……あはは…。 レベルを崩している原因が私だったらどうしようー…と思いながら…(たらり、と冷や汗) また……遊びに来て下さいね。 今日は…私も泳ぎたかったな……。 水曜日くらいにカウンセリングが無くて来れそうなので…もし会えたら、宜しくお願いします(ぺこ) んっ…(外出する勇気を奮い立たせて握りこぶし) それじゃ、お休みなさい。 (机の上のリンゴを確認してから、そっと布団を羽織る)
とりあえず・・・戻っては来ましたが、みんなまだ寝ているんですかね。 一足先に泳ぎ始めるのも悪くありませんね。 >301夜神君 【回想ですが、再登場描写が入っていますのでこうなりました。】 あのときの服ですか? 洗濯したに決まっています。 気持ち悪いですから。 その場で申告すれば間に合ったものを、後から指摘してどうするんです。 状況証拠に対して確定的な証拠を失ったのは夜神君自身です。 過去の夜神君の言動から動機に足る言動を抜き出す必要もありません。 確定的な反証をするなら、その場で証拠を確保するべきでしたね。 残念ですが手遅れです。 発言にも一発は一発? (一瞬考え首を傾げ中を見るがすぐに向き直る。) いえ、言われる事にはすべて理由があります。 その全てに一発ずつ反証しても無駄ですね。 決定的な一発があれば、幾つの言葉をも覆せます。 それが議論ですから。 罵倒や誹謗ですか? そんなものを意に介したり言い返すのは子供だけです。 普段の行動に少しの証拠を示せば充分証明できますから。 (言い終えると興味を失ったように立ち去ろうとする。) あ、私はこれから海に行きますが、松田(>1)さんの提案した通りに >IV 特殊なPL(スカトロ・猟奇・BL系等)は相手の合意と確認を得た場合のみでお願いします。 BL劣情の容疑がある間は「海」に入らないでください。 >309粧裕さん 男は下着どころか、裸でも恥ずかしがりませんから。 ・・・人によりますけどね。 (・・・間に合わせに松田さんのロッカーから持ち出したお菓子ですが・・・ここは適当な事を言って誤魔化すしかありません。) ええ、大阪といえばお好み焼きですが、東京ではもんじゃ焼きです。 お好み焼きといえば薄焼きの広島と、厚手の大阪では全然別物ですが、どちらもお好み焼きと呼ばれています。 味は・・・そうですね、食パンとナンくらい違うと言ってもいいと思います。 もんじゃですか? ・・・どうもあの見た目がおいしそうに見えませんから私は食べた事がありません。 ええ、珍しいと松田さんが買って来ただけです。 粧裕さんはポテチ好きと聞いてますから、甘い物よりもこの方がいいかと思っただけです。 身体の方は・・・そうですか。 私は問題ありませんから、一人の時はいつでも抜け出して気晴らししてください。
>306 ・・・・・・ 男性ですか?女性ですか? >307 私はデスノートは連載で読んでこその作品だと思っています。 もちろん、楽しみ方は人それぞれだと思いますが、展開の速さ、情報量をコミックスで消化していくのは大変です。 毎週の連載ですこしずつ考えて行くのが私には合っています。 いえ、むしろ本誌の無い生活が考えられません。 ・・・もう死んでいるので頑張れませんが頑張ります。 >300ナナシさん 【フォローありがとうございました。】 ・・・・・・ 海の中は冷たくていいですが、まだ皆さん寝ているようですね。
(すみませんが話が前後するのでレスはまた後日にします) (本日参加できる方は来て下さいね♪) (お屋敷の一室、窓辺から心地よい風が吹いて目を覚ます) (ベットからおきて窓から外を眺めると青い海が見える) ん〜・・・いいお天気♪ 今日もあの綺麗な海で遊べるし、楽しみ(わくわく) (ミサミサはまだ休んでいるのかな・・・?) (広いお屋敷の中のせいか静かで人のいる気配はほとんどない) (部屋を出てキッチンへ向かう。冷蔵庫の中には運び込んだ食材とケーキ) (車が砂に埋まって買出しできないけど、なんとか持つかな) (部屋に戻りミサミサの持ってきた水着を眺める) (昨日はビキニだったけど・・・今日はこれを借りよう) (オレンジのツーピースを選び、着替える) (日焼け止めを塗り、メッシュパーカーを羽織り) (ミサミサに伝言メモを残して海に向かう) 誰か泳いでる・・・竜崎さん? (遅くなってごめんなさい)
>>306 (浴室で風呂に湯を張る為に蛇口を捻る僕の背後にいつの間にか現れた男)
(ミサが部屋に入れたのか?)
(何度か見た事があるようなその顔を睨みつつ上体を起こして振り向いた)
…。
(僕は発せられた言葉に一瞬口を一文字に結んで目を伏せる)
(むしろコルセットを填めたままのこんな姿を見られた方が問題だが)
(それともこいつは僕がノートをコルセットとの間に挟んでいる事を知っていて)
(入浴している隙に持ち去るのが目的なのか)
(生憎だが僕はノートを風呂にだって持ち込むし、それなりの防水準備もしてある)
(こういう時は抵抗して相手を下手に刺激するよりもやんわりと断る方が納得する)
(今はそれで相手を撤退させ)
(後から名前なり死因なりを書き込めばいいだろう)
いや、僕ならもう子供じゃないから大丈夫だ。
君の心遣いだけは感謝しておくよ。
(僕は拒否の意を含め片手の掌を相手に見せつつ)
(眉尻を下げ、業と切なそうな表情を作って薄く微笑むと)
(名無しを締め出すように浴室の扉を閉めた)
>>307 少年誌と云うジャンルで掲載されいてもいいものかと思わされる事があるよ。
いや…僕の存在が、だが。
竜崎の方が余程主人公らしい行動をしている気がするが
僕も本編に恥じないような僕でいる事を心掛けよう。
(僕は他人向けの笑顔を張り付けて微笑んで見せた)
>>308 粧裕
(若干ながらも動揺したような態度を見せた粧裕に、僕は訝しむ眼差しを送る)
(何事かを隠しているようにも思えるが)
(粧裕が隠すような事とで思い当たるのは)
(いつかメールに添付されて来た竜崎に似せた被写体の写真集の件と)
(七夕の後処理で名無しが粧裕を一人で負ぶって帰宅して来た件ぐらい…)
(後者についての方が気になるところだが、特に害がないのなら放置しても構わないか)
(幸い名無しも僕の監視できる範囲内にいる)
(不自然な事やおかしな事があれば直ぐに気付けるだろう)
(僕は僕を頼るが如く見上げる粧裕の両肩に手を乗せ、血色の悪い顔を覗き込んだ)
父さんの事なら僕に任せておけ、きっと無事に帰してみせるから。
それよりも今は自分の事を一番に考えるんだ。
僕達が帰国した時に母さんや粧裕が辛い顔をしていたら
それこそ父さんも、ミサも悲しむからな。
(こんな時に正義感を湛えた立派な兄である顔を見せてやれば)
(粧裕や母さんは僕を疑う事は決してしない)
(家族と云う名前の柵と信頼故の深い絆)
(僕から見ればそんなものは利用できる以外の何物でもなくなっていたが)
(僕は決意に満ちた瞳で粧裕の瞳を見つめ)
(強い意志の表れとして肩へ乗せた手に力を込めると、頷いた)
(その決意は悪を根絶する意味での決意ではなく)
(もう帰らないだろう父を…僕が肉親さえ十字に架ける事になるだろう事への決意だ)
>313ナナシさん (海上に仰向けに空を見て浮かんでいる。) (波の揺れに合わせてゆらゆらと身体が揺れている。) (たまにはこういうのも悪くありませんね・・・。) (視界の端、屋敷の一室の窓に人影が見える。) (あれは・・・ナナシさんですね。) (そろそろこちらに来そうですね。) (身を起こし、砂浜に向かってクロールで泳ぎ始める。) (屋敷の方からナナシさんが歩いて来るのも見える。) (足が着き、波打ち際で立ち、歩き始める。) (昨日の水着に、頭に少し大きめの双眼ゴーグルを着けている。) ナナシさん、お疲れ様です。 (身体から海水を滴らせながら挨拶する。) 今日も暑いですが、泳ぐと気持ちがいいです。 あ、ナナシさんはカナヅチでしたか。 ですが、波打ち際で水遊びをするだけでも気持ちがいいです。 とりあえず、先に何か食べますか? 【突然中座する可能性もありますが、その場合は気にせず進行してください】
>>311 竜崎。
…。
(後出しジャンケンかお前は…!!)
(ガキかこいつ…)
(立ち去ろうと不用意にも背中を向けた竜崎に向かって僕は拳を握り締めた)
(このまま背後から殴りかかって見れば)
(「普通なら」大きな痛手を負わせる事ができるだろうが)
(竜崎は後頭部に目玉があるかのような動きをする)
(むしろ背中を見せたのは僕を油断させる為でカウンターを狙っているのかもしれない)
(僕は胸の高さに上げた拳に溜め息を吹きかけて下ろした)
(その手をパイル地のパーカーのポケットに突っ込み)
泳ぐのか?
頭を洗うのも嫌だったくせに海は平気なんだな。
(何の意図があって僕まで誘われたのだか知らないが)
(最後に人家を見てからここへ来るまでにかなりの距離がかかった)
(突然僕を迎えに来たワタリと長時間車内で二人きりだったのは相当な苦痛を伴ったが)
(途中、仰々しい警備も監視カメラもなかったように思える)
(ワタリの存在を示せば僕が変な真似でもしたら撃ち殺すと云う暗黙のプレッシャーなのか?)
(僕も随分と舐められたものだが、ここは本当に竜崎の個人的な敷地なのだろうか…)
>>313 名無し
(僕が海辺に佇んでいると背後から軽い声が聞こえる)
(首だけ傾けるとそこにはいつもと違う装いの名無し)
やあ。
僕も来させて貰ったよ。
邪魔なようならいつでも言ってくれ。
ミサも一緒に来ていると聞いたが…。
(名無しの向こうを臨んでもミサの姿はなく)
(建物から海まで歩んだ僕達三人の足跡だけが砂浜に刻まれている)
(僕は防水加工の成された腕時計に僅かの間だけ目を落とした)
>315竜崎さん (海に出て波打ち際まで歩いていくと) (竜崎さんが海から上がってくる) (・・・カッコイイ・・・しばし言葉を失う) え・・・あ、ハイ。 足が着く場所までなら何とか入れますし 浮き輪も持ってきましたから♪ もうお昼だし食事にしましょうか。 お屋敷に戻れば食べ物もありますから。 (了解です♪) >316ライトさん(キラ月) (海辺にはもう一つの人影が・・・私の声に振り返ったのは) あ・・・ライトさん!こんにちは(ぺこ) 今日は捜査の方はお休みなんですね? ここで会えて嬉しいです(にこ) ミサミサはまだお屋敷の方だと思います。 でもライトさんが来たのを知ったら喜びますよ♪
(少しだけ割り込んじゃってごめんなさいー…>>皆) >306 ………っ!…っ! (無言でライトの腕にしがみついて、涙目でぶんぶん首が取れそうなほど振る。) >307 あははー、なんだかミサには勿体無い言葉ばっかりで恐縮しちゃうけど…っ (照れ笑い) 本編の世界は、本当に色々なテーマや世界観に満ち溢れてるからね? ライトや竜崎さん、ミサやマッツー本部の人、捕えられた粧裕ちゃん… いろんな視点から考えると、更に面白いんじゃないかなーって思うよー。 それが出来るお話だと思うしねっ。 ここではミサ、それなりに行動して発言してるだけだけど そんな風に見ている人に褒めて貰えると、やっぱり幸せだよー…えへへ…ありがとうーっ。 コミックスと時間軸が違うから、少し判りにくいところもあるかもしれないけど またいつでもお話しにきたりして下さいね?待ってますから〜!(ぶんぶん手を振り)
(昨日の夜の回想…) (大きな古い洋館風のお屋敷の、一人で寝るには大きすぎるベッドの上で) (脚をばたつかせながら、独り言をつぶやく。) ふぁ…き、今日は酷い目にあったぁ〜……。 行きの車で叫びすぎ、海に入れば調子に乗って大分沖まで泳ぎすぎて…… あげく竜崎さんに助けてもらうなんて…。 ……。 竜崎さんに普通の貸しを作るなんて……ミサ…一生の不覚だわ…。 (ぼんやりと思い出して、爪を軽く噛みながらぽつり) それに、ななしちゃんと一緒じゃなく一人で海に行っちゃったのもっ。 泳げないって言ってたの聞こえたのに、置いて行っちゃうなんて…ミサの馬鹿…っ。 明日こそいっぱい一緒に遊べるかな〜…。 (がっくり項垂れてから、含み笑いを浮かべて) けど─…楽しかったな……。 よしっ!反省してても始まんないし…明日も遊ぶぞ〜♥ (けろっと元気になって、ガッツポーズを作り) あ、そうだ寝る前に──…。 (手持ちの鞄から携帯を取り出して、ベッドの上で寝そべりながらメールを打つ。) 「TO:ライト ミサだよーっ。 今ね、ひょんなことから竜崎さんのプライベートビーチに ななしちゃんと三人で遊びに来てるの。 ぅ…なるべく外出しないって誓ったのにごめんなさい。 けど、周りには本当に誰も居なくて、ミサ達だけでのんびりしてるから 顔を見られる心配はないよ。 ライトは…明日暇かな? こっそりここの写真と行き先の地図、携帯に送っておくね。 着てくれたら嬉しいな。あは、待ってるねー ミサ」 【展開が沢山混ざってしまうから、>303のお返事は後程きちんとさせてもらうね?】 プライベートビーチの場所なんてバラしたら、 竜崎さんに何かされるかもしれないけど──あはは…ま、まぁ大丈夫でしょ〜♥ (写真と地図の転送を終わらせて、次のメールを。)
「TO:粧裕ちゃん 粧裕ちゃん、その後具合はどう? 今日はミサ…竜崎さんのパンツどころか、それ以上のものを見ました。 あは、是非是非また一緒に遊びに行こうね? 今日遊んだ思い出の写真、送っておきます。 えへへ…少しでも楽しんで元気になってもらえたらいいな。 そっちはすごく空気の美味しくていい場所だって、お父様から聞いてるから ミサも今度お邪魔しに行くかもっ。 ……ざ、座敷わらし……? 林檎の絵のノート……(ためらいの跡が残る空間)……。 そ、そっか!きっとそれって…粧裕ちゃんが凄く良い子だから 一緒に遊びたくて、寄ってきてるんじゃないかな。 悪戯はするけど悪い死…じゃなかった、座敷わらしではないと思うから! よかったらその話も、今度詳しく聞かせてね? 楽しみにしてます ミサ」 (赤い車が砂浜に突っ込んだ写真、水着31着が並んだ写真、 夕闇越しの雰囲気良いななしちゃんの水着姿、溺れかけて助けてもらってるミサの写真を送って) んー…っ。それじゃ、今日はそろそろ…寝よっかな。 寝不足じゃあ明日に響くし〜…。 (最後に隣に居るななしちゃんの部屋の壁を軽く叩いて) あは…ななしちゃん、色々ありがとうーっ。 また起きたらいっぱい楽しいことしようね〜!おやすみなさーいっ
****** ──ん……。 ……………? (寝ぼけ眼をこすりながら軽く伸びをして…。) ──あれ?!今何時? (ガバっと身を起こして辺りを見渡してみると…もう太陽はピークに高くなる時間帯なのが判って) わ、折角なのに寝坊しちゃった……急がなきゃーっ (言いながら身支度を整えて部屋から飛び出して。) (途中で竜崎さんが泊まっていた筈の角部屋のドアがすでにがらんとしている事に気づいて) (慌てて2階の階段を駆け下りて、ななしちゃんの居る部屋のドアをノックする。) ななしちゃん、おはよ〜! まだ眠ってるかな…?竜崎さん、早くも海のほう行っちゃったみたいだよーっ。 ……ななしちゃん? (しんとした部屋をゆっくりと開けると、中にはメモが。) 狽あっ!大変、ミサだけ出遅れてるーっ! こ、こうしちゃ居られないわ……えーいっ (バーンとドアを開けて) (すごい速さでビーチサンダルに脚を通して、海岸に向かって手を振り。) ……はぁ、……おーい、みんな〜っ!
>>317 名無し
(謂わば拉致の如く半場強制的に連れて来られた気もするが…)
(僕はいけしゃあしゃあと夏を謳歌している竜崎を睨み付けた)
(名無しに向き直る時にはいつもの無表情に変えて)
息抜きも必要だからね。
僕こそ、皆とこうして過ごすのは初めてだな。
(浜にご丁寧にも用意されていたビーチパラソルと傘下に設置された人数分の椅子)
(僕は陸に上がって来た竜崎を一瞥してからその下へ入った)
(目眩がしそうなほどの強い日差しを遮断され一瞬目の前がちらつく)
(加えてビーチサンダルと素足の間に入り込む熱砂が鬱陶しい)
(僕は眉間に皺を寄せて踝付近にまで張り付くそれを手で払った)
>>318 海砂
(顔を上げると遠くから叫びながらこちらへ近付いてくる小さな影がある)
(そのまま転がって来そうな勢いの人影に僕は溜め息を漏らした)
(昨晩ミサからメールが届いたと思えば、受信直後に鳴った部屋のチャイム)
(ドアチェーンを切断してまで突撃して来たワタリに僕は成すすべなく)
(こんな事になってしまったわけだが)
>322ライト …ん…? (遠くからぼんやり見える人影を、1.2.3……と人数を数えていると) (……一人、見慣れた影が増えていて。) (それに気がついた瞬間、ぱぁっと顔に赤みが差して両手を振って、名前を呼ぶ。) ら……ライトーっ♥ ミサのために来てくれたのね…?あは、わかってる〜…! 今すぐそっちに──…… (瞬間、海辺で濡れたサンダルがつるんと滑って) わ……っ!! (そのままころげ落ちる様に緩い砂の斜面を下ってきて) ……あ…は…。 ライト…海にくるなんて久しぶりだね……?
>321>323ミサミサ (海辺で話をしていると) (お屋敷のある方向からミサミサが走ってくるのが見える) あ、起きてきたかな? ミサミサ〜〜♪(手をぶんぶん振りながら) ライトさん来てますよ〜〜ッ! (あまりの勢いに心配に・・・あ、やっぱり・・・(汗)) >322ライトさん(キラ月) そういえばそうですね。凄く斬新な気がします。 場所も特別、竜崎さんのプライベートビーチだし 今日は一緒に楽しく過ごしましょう♪ ええと、とりあえず揃ったところでお昼にしますか? (被ったり前後してたらごめんなさい。なんとかあわせますので)
>316夜神君 (昨夜、背後の不穏な気配に気を配りながら、月の問いには足を止め答えたことを思い出す。) ええ、泳ぎます。 たまには頭を冷やすのもいいものですよ。 熱くなり過ぎては冷静な判断も出来ませんから。 夜神君も、Lとして行動するなら、水でも被って反省してみてはどうです? (夜神君・・・来ますかね。) (いえ、来ないはずはありません。) (ワタリには、夜神月が望めば連れて来るように言っておきましたが・・・。) (夜神君、ちゃんと水着を持ってきていますかね。) >317 浮き輪・・・ですか。 身体の浮力を生かせるようになれば、なくても大丈夫ですが、先ずは慣れる事です。 ええ、お昼にしましょう。 車の辺りに荷物がありますから、遅れて来た人に罰ゲームでパラソルも立ててもらいます。 食事は浜辺で摂ります。 ナナシさん、ケーキお願いします。 あ、もちろん全部食べますから。 >321ミサさん (屋敷の窓にまた人影が見える。) (あれは・・・あのあわただしい動きはミサさんですね。) (どうやら起きたようですが、寝坊で慌てているというところでしょうか。) (ここからでは音は聞こえませんが・・・家の中でどたばたガタゴトいう音が聞こえて来るようです。) (ドアが開き手を降りながら走ってくるミサの方を見る。) ミサさん、おはようございます。 あ、遅れて来た人が昼食の支度当番ですから。 浜辺で食べられるようにパラソルと準備、よろしくお願いします。
>>323 海砂
(居るだけで茹で上がりそうな暑さに僕は前髪を掻き上げた)
(目の前には確かに悪くない風景が広がっている)
(青翠の澄んだ海も、なだらかな円弧を描く白い砂浜も)
(時折そよぐ透った風も、定期的に刻まれる船音のない波音も)
(心地良さそうに日差しを浴びて揺れる、南国を思わせる木々と色艶やかな花々と)
(この場所だけが現実とは切り離されたような)
(言うなれば楽園と呼ぶに相応しい場所に思える)
…。
(僕の感慨深げな意識を遠退けるように)
(文字通り海の砂に塗れて足元に滑り込んで来たミサ)
(僕はばつが悪そうに頭を掻くミサの仕草に呆れながらも手を差し伸べ)
(細い手を掴むと引き上げるようにして立たせた)
(無言で軽く砂を払ってやり)
ああ、久しぶりだ。
ミサは昨日から来ていたんだろう?
ここなら僕達以外の人目にはつかなそうだからいいものの…。
>>324 名無し
竜崎の謎の部分の一つかもしれないな、ここは。
昼?
僕は何も準備して来なかったが、何か用意でもあるのかい?
(名無しに尋ねた側からケーキを注文する竜崎に苦笑を漏らした)
>>325 竜崎
海に来てまでそんな物食べるのか?
それに…子供みたいな事を言ってるんじゃない。
お前も男なら罰ゲームみたいな事をさせる前に、自分で準備しろよ。
(僕を煽る事を楽しむような竜崎の態度が気に食わない)
(僕を乗せようと云うつもりなのだろうがそうは行くか)
(僕は竜崎に降られた会話を肩透かしし)
(ミサに命令した道具やらの設置を進んで行った)
【そ、そうだっ一番大事な事を言い忘れ…大分無理にこじつけちゃって、本当にごめんなさいー】 >324ななしちゃん えへへ…おっはよ〜…! ななしちゃんがメモ残しておいてくれたお陰で どの辺りで泳いでるのかすぐわかったよ?ありがとうーっ(にこ) …はは…み、見た……?今の盛大に転がって来たとこ…… (照れたように笑って) うん、皆一緒で嬉しいよ〜っ! あ。…もしかしてお昼の準備してるところだった…? >325竜崎さん (呆れているのか、そうじゃないのかも…) (まるで掴めないいつもの丸い目で見つめられて、あっさり挨拶されて) …お、おはよーございます〜。 ──え?!支度当番……? あ、あのぉ〜…ミサ今起きて、今ここに来て、しかも転んだりして ちょっと大変な目にあってるんです、けどー……。 (わざとしなを作って、にっこり笑顔で返す。) …(間)…。 わ、わかったわよ〜…。くっ…言っておきますけど、 ミサの手料理分で昨日の貸しは全部チャラですからね…っ?いい? …ちぇー…じゃ、お皿とか冷蔵庫に入れた食材持ってくる〜…。 (ビシっと竜崎さんの顔の前に人差し指を突き刺して、しぶしぶお屋敷の方に戻っていく。)
>325竜崎さん 浮き輪なしだと歩くしか出来ないです。 慣れる事ですか・・・が、がんばります(小声で) (罰ゲームと聞いて) えええ、それ全部を1人では大変ですよ。 どっちにしてもケーキを取りに戻りますので お昼の用意も手伝ってきますね。 >326ライトさん(キラ月) ハイ・・・道中も色々凄かったので この場所が日本のどの位置にあるのかすらもわからないです。 (手際よくパラソルを組み立てる姿を見ながら) お昼はミサミサが食材を持ってきてくれてますので 何か用意してきますので待ってて下さい。 特に好き嫌いは無いですよね? >327ミサミサ (あの回想とフォロー、さすがです♪) いえいえ、っていうか・・・せっかく来てくれたのに お昼の用意に戻らないといけないしで(汗) (お屋敷に歩いていく姿を追いかけて) 私もケーキを取りに行きますから一緒に手伝いますよ。 あ、貸し借り全部チャラになるようには気をつけますから(こそ)
>326ライト (>328でななしちゃんに呼び止められて、振り向いた瞬間) ──ぎゃっ! (柔らかい足場に慣れなくて、また豪快に転んで。) (ライトにそれを賺さずひょいっと立たされて…) (甲斐甲斐しく世話をやく様に砂を払って貰った事に感動して) …ぅ…嬉しい、ライト……ありがとう〜…っ。 あはは…折角の海なのに最初からこんな……。 (照れながら両手を揉む様に動かすと、軽く叱るような口調に) (反省してなさそうに、嬉しそうな笑顔で返して。) うん、ごめんなさーい…っ。 けどね、ちゃんと「目」で見られても名前がわからないように ものすごい大きいスカーフ持ってきたからー。 (某異民族の女性のように、スカーフでぐるぐる巻きにして顔を隠す方法を延々説明して) ──ね?これならばっちり! だからライトも今日は安心していっぱい遊ぼ…? お昼も、腕によりをかけて作るからー♥ >328ななしちゃん (あ、ありがとうー…っ。色々また辻褄を合わせて貰って大感謝だよ…っ) ケーキ…?あ、そっか。昨日のヤツまだ残ってたっけ。 この時期早く食べないと悪くなっちゃうしねー。 ……まぁ、どうせ食べるのは全部竜崎さんなんだろうけど〜……。 (ぶつぶつ言いながら、にこっと笑顔をななしちゃんに向けて) えへへ…ありがとう〜っ。本当に優しいよ…ななしちゃん…っ それじゃ、二人でお昼の用意しよっか? って言っても多分バーベキューだから、下ごしらえくらいで済むと思うけどっ。 (手を取りながら、海岸を歩いて) ─…あ、足元には気をつけてね……っ
>326夜神君 ・・・・・・何を食べるのも私の好みですから。 夜神君も自分の分は好きな物を食べてください。 あ、ワタリの車は帰しましたから。近くの店まで歩くと・・・そうですね、4時間くらいです。 罰ゲームですか? 遅れた分を取り戻すために責任をとってもらうだけです。 夜神君もミサさんを見ているだけでなく手伝ってはどうです? (ナナシさんから受け取ったケーキをもしゃもしゃと食べ散らかす。) >327 【ここは大分ではなく、おそらく千葉か栃木・・・冗談です。】 ええ、起きた順番ですから。 私はここでケーキを食べています。 転んだのと起きるのが遅いのはミサさんの責任です。 当番に関係ありませんから。 ・・・(間)・・・(見つめ合い。) いえ、手料理は今日の寝坊分までしか勘定しませんから。 (指を突きつけた後屋敷に向かうミサに声をかける。) あ、ワタリが運んできた食材がありますから、なんでも作れると思います。 冷蔵庫は地下です。 水着で冷凍庫に入ったまま扉が閉まると凍えますから気をつけてください。 (屋敷にはいるまで振り返らないミサを確認する。) ・・・・聞こえましたかね。 >328 浮き輪が無くても浮くというのを身体に覚えさせるのが一番です。 本当は足の届かない海に放り込むのが一番ですが・・・。 (チラリとナナシさんの方を見るが、不安そうな表情を浮かべているのを見て取る。) こういうのは本人のやる気次第ですから。 (私が沖合いに出ていたら・・・・・・泳いで来ます・・・かね。) はい、ケーキお願いします。 ミサさんの手伝いは夜神君がいますから。 あ、ナナシさんも冷蔵庫、気をつけてください。 水を含んだ水着や髪は凍りますから。
>>328 名無し
そういえば、君達はどうやってここへ?
やはりワタリが?
(名無し達が道中命懸けで来た事も知らず僕は手を動かしつつ聞き)
僕の食べ物の好みはミサが知ってる。
ここで待ってるよ。
(一通り組み立て終え、椅子に腰を下ろすと頬を伝う汗を袖で拭った)
(肌を撫でて行く風がやけに冷たく感じる)
(流石にこの気温の中で動くのは厳しい物があるな…)
(竜崎に至っては王様気分のいいご身分だ)
(何をするでもなく勝手に行動している竜崎に僕は頬杖を突いて視線を投げた)
>>329 海砂
(立ち上がらせても懲りない様子のミサに僕は口を噤んだ)
(砂を払った足も特に傷があるわけではなく)
(大事に至らなかった事に安堵した)
(病院に運ばれてもしたらそれこそ騒がれてしまう)
(僕は意気揚々とスカーフで顔を隠す方法を語るミサの話を適当に流し聞き)
いや、ミサ。
直接見られる事が前提じゃないだろう?
写真でも……まあいいか。
解ったよ。
僕はここで待っているから、仕度を頼む。
次は転ばないようにするんだぞ。
(子供に諭すようにミサに言い聞かせると)
(建物へ向かう二人を送り出した)
>>330 竜崎
四時間…。
(竜崎の口にした時間に、いつかからか癖になった時計を見る動作をする)
(ワタリの運転する車内では会話と云う会話が存在しなかった為)
(もっと長いと思ったが四時間程度か)
(物好きな人間ならば歩いて来れない距離でもないな)
竜崎、目の前のケーキに夢中になって僕の動きをまるで見ていなかっただろう。
お前の座ってるその椅子と頭上にあるパラソルは。
誰が立てたんだ、誰が。
(僕が羽織っている長袖のパーカーの下は例の如く矯正具を装着したままだ)
(浜へ来るまでの間にビニールに慌てて包んだがそんな物は防水の気休めにしかならない)
(水に濡れたからと云って消えてしまうようなノートでもないが)
(この状態で海に入る事は様々な意味で危険だ)
(それとも竜崎はそこまで見越して僕に色々と吹っ掛けてきているのか?)
(僕は竜崎が浜に食べ散らかしたケーキの敷き紙を拾うと)
自然破壊反対。
(グシャリと丸め、転がっていた貝殻を内包して竜崎の顔面に投げ付けた)
>329ミサミサ (呼び止めた声にミサミサが転び、すかさずライトさんが助ける) (まさに恋人の姿。海によく似合います(うっとり)) ケーキが無いと竜崎さんの頭脳に影響しますから。 あらためてお店で大量にお持ち帰りしておいて良かったです。 お昼はバーベキューですね。 それならすぐに食べられるし火も通せて安全です。 (柔らかい砂の上は歩くのに不安定でよろける) ・・・うわッ!!!ごめん、ミサミサ。 うう・・・運ぶ時も気をつけなきゃね(汗) >330竜崎さん ほ・・・放り込む!!!そ・・・それだけは(涙目) (海に落とされたトラウマを思い出し真っ青に) や、やる気次第、良かった・・・。 私、ビート板無しではバタ足すらもできませんから。 (竜崎さんに海で呼ばれたら・・・どうしよう) ハイ、とりあえずまだ濡れてはいないので。 行って来ますね♪ >331ライトさん(キラ月) いえ、ここへはミサミサの車で。運転は竜崎さんです。 場所も竜崎さんしかわからないし色々近道をしてもらいましたから。 はう・・・さすがです(うっとり) それじゃ取りに行って来ますので後をお願いしますね。
>330竜崎さん 【ぇぇー!か、関東にこんな楽園が…っ?!…あは、本当にありがとうー…(にこ)】 きぃ…っ!ああ言えばこう言うーっ…! ……はいはい〜…判ってますよ〜…。 (見つめられて間が悪くなったように、ぷいっとそっぽを向いて) (わざと他の言葉はシャットアウトしながら) …お手伝いはななしちゃんがかってくれたから大丈夫ですーっ。 ライトと竜崎さんは、戻ってくるまでに 海セットに入ってる中から、机の組み立てお願いできる? …──じゃあ、行って来るね〜! (軽く手を振って。冷凍庫から先の話は、本当に聞こえずに…ずんずん歩き出す。) *** >333ななしちゃん (また色々都合よく前後させてもらっちゃうね…?(あせ) な、ななしちゃんまでっ!ぷ、あはははっ…!大丈夫〜? (なんとなく、些細なやり取りにも嬉しくなって、笑いをこらえながら) (さっきライトにして貰ったように痛くないように腕を引いて、支え) (お屋敷の中に戻ると、一通り辺りを見回しつつ) ん…確か竜崎さん、なんでも作れるって言ってたけど やっぱり一番手っ取り早くて食べやすいものにしちゃおうねー…。 まさか海で「フランス料理が食べたいです」 とか言い出さないよね…さすがのあの人もさー…。 (古くても綺麗に掃除されている印象の地下室に降りて) (重たい巨大な冷凍庫そのもののような部屋の扉を開けると──) さ、むっ!!! (……外からそのままの格好で来たことを異常に後悔しながら、) (震えつつ、かなり上質っぽい食材を手早く取り出して…一階に舞い戻り。) (水着の上からエプロンを装着して、なんだかんだで鼻歌交じりに、上機嫌でキッチンに立つ。) (野菜を切って、お肉に下味をつけて…それを割と適当に串に挿して。) (4人分には充分すぎる程の量を用意し終わると) (横ではるかに丁寧に下ごしらえをしているななしちゃんに向かって。) ──よしっと!こんな感じで大丈夫かな〜…。 あははっ…火の加減は男性陣に任せて、ミサ達はこれを運ぶだけで終了ねーっ。(にこ) それじゃ、駆け足で戻ろっか?(食材をかかえながら、手をつないで)
>331ライト (子供がハイキングから戻ってくるような格好で、遠くから軽快に歩いてきて) えー?なあに〜?ライトー。ただいまー♥ (思いっきり惚けた様子で) (色々言って聞かせてもらった忠告たちをすっきり忘れた顔で微笑む。) ねぇねぇ、これからお肉とか焼くから、 竜崎さんと二人で用意してくれるー? あは、ミサ達はしばらくのんびりしてるからバトンタッチ〜。 (ぺしっと手の甲をタッチしてから、心配そうに覗き込み) ……ん、何手に持ってるの…銀紙? また竜崎さんと喧嘩でもしてたの……?
>332夜神君
ええ、4時間です。
(泳いで、ですけどね。歩くには・・・山を登って3つほど越えることになります。道がわかれば・・・ですが。)
(観光地も何もない、本当に無駄に作られた道路で利用者もいませんし、途中で車を乗り捨てて山にはいる人がいるとは思えません。)
(監視装置もありませんが人もいませんし、ここにたどり着けたら奇跡です。)
(普段は誰もいませんから脱出不能で餓死するかも知れません。)
椅子を置いてパラソルを立てたのは・・・誰でしょう。
夜神君は立てているのを見ただけだと思いましたが…。
ですがある物は利用するべきですから。
気にする事はありません。
(指先から毀れたケーキの包み紙を拾い上げる月の動きを目で追っている。)
いえ、包み紙はわざと捨てたわけじゃありませんから。
こぼれているのは自然に帰る食べ物だけで・・・!
(投げつけられた貝柄を手で受け止める。)
それに、その紙は分解されますから自然を破壊しません。
ビニールじゃありませんから。
(コロリンと貝柄だけを落とし、ゴミは手に残す。)
そういえば、夜神君も海に来たんですから、水着になったらどうです?
もってきていないなら用意してありますから。
(ビキニタイプのトランクスばかりが入った紙袋を差し出す。)
あ、もちろん夜紙君の趣味に合わせて露出度は高めですから。
>333ナナシさん
(真っ青になって涙目になるナナシさんを見て渋い顔になる。)
いえ、放り込みませんから。
(やはりトラウマ・・・あるようですね。)
ビート板ですか?
そういえば、浮き輪やビート版より邪魔にならず便利なものがあります。
このアームフロートなら、もって歩く事もありませんから。
ttp://www.morrisaoyama.co.jp/equip/help/eqf020.jpg (取り出したアームフロートを膨らませ、ナナシさんの腕につける。)
これで大丈夫です。
ええ、食事が終わったら一緒に泳げますね。
沖まで競争ですから。
>334ミサさん
机?
夜神君とですか?
・・・・・・・・・。
(ミサを見て、月を見て、海の方を見て頭を掻く。)
どちらか一人で組み立てた方が早いと思いますが。
夜神君にお任せします。
やる気、ありませんから。
(机が無くてもなんとでもなります・・・たぶん・・・。)
(そういえば・・・冷凍庫の中にアレ
ttp://www.ismusic.ne.jp/showhey/evermanella.jpg 【深海魚】もあるはずですが・・・。)
(中に入って驚かないといいんですが。)
>>333 名無し
竜崎が運転を?
ヘリコプターを動かせるぐらいだからそれもできるか。
(ミサの車が散々な目に遭っていたとも露知らず)
(僕は自身の解釈で納得しつつ)
(昂揚したような面持ちの名無しに首を傾げながら見送った)
(ミサが足を滑らせた現場で同じくして転げるような素振りの名無しを遠目に眺め)
(ややあってから腕一杯に食材を抱えて来た二人を見て腰を上げた)
>>335 海砂
おかえり。
今度は転ばなかったようだな。
(僕は浮かれたようにはしゃいで戻って来たミサから)
(串刺しの食材をトレーごと受け取った)
(並べられた串刺しのそれらは)
(まるでミサの性格を現したように適当な大きさでぶつ切りにされている)
(僕は文句を言い留め、見た限りでは上出来の部類だと認識した)
(僕の顔を覗き込むミサの頭をひと撫でし)
いや、何でもない。
これは僕と竜崎で焼いておこう。
焼けたら呼ぶから、それまで自由にしているといいよ。
>>336 竜崎
さっきから言ってる事が無茶苦茶だぞ竜崎。
暑さでやられましたとか言うんじゃないだろうな?
ほら、手伝えよ。
せっかく二人が用意してくれたんだから、泳ぐのはその後でも構わないだろ。
何なんだよ…僕に合わせて露出度が高いって。
(僕の投げ付けた敷き紙を受け止めた竜崎に向き直り)
(差し出された紙袋を取り敢えず受け取った)
(ずしりと重いそれの中身を確かめる事はせずにパラソルの柄元に立て掛ける)
(バーベキュー台に近寄って網の下を覗き込み炭の有無を確かめ)
おい、竜崎。
火。
(僕は椅子の上でのんびりとお決まりの姿勢でケーキを食べる竜崎を)
(振り返らずに手のみを伸ばして要求した)
(お返事遅くてすみません、ちゃんとついていきますので) >334>335ミサミサ (こちらこそ進めてもらって助かります♪) (かなり前後してますので色々よろしくお願いします) (笑いあって何度かよろけながらも浜辺を出てお屋敷に入る) アウトドアでフランス料理もないと思うけど フランス職人の作ったお菓子が食べたいとは言い出しそうですよね。 竜崎さんならいくらでも特注でお取り寄せできそうだから。 (巨大冷凍庫に入ると息も凍りつく寒さ) (ガタガタしながら食材を運び出し準備にとりかかる) (とうもろこしをゆでて輪切りに、ミサミサに習って串に挿していく) (クーラーボックスに袋詰めした氷と一緒にケーキ等も入れて) ハイ、それでは浜辺に戻りましょう♪ (同じく手をとり海に向かう) >336竜崎さん え・・・そんなものがあるんですか? (アームフロートをつけてもらって) これなら沈まないですね(嬉) えええ???沖まで競争ですか??? ・・・ハイ、がんばります。 (流されないようにしなきゃ(汗)) とりあえずはお食事です。 お待たせしました、どうぞ♪ (クーラーボックスから冷やしたケーキを取り出す) 良かったらバーベキューも食べて下さいね。 竜崎さん、お野菜大丈夫ですよね?
>338 そうですか? (少し首を捻って考える振りをする。) そうですね。 まあやる気ありませんから。 なんで私が・・・ブツブツ (大きな部品の反対側を一応持って運ぶ。) (下ろすのではなく投げ捨てるようにドスンと落とす。) 露出度ですか。 いえ、いつもの夜神君ならそうすると思いましたから。 (「竜崎、僕の肉体美で虜にしてみせる。」とでも言ってくると思いましたが・・・何か不都合があるのかも知れませんね。) 火・・・ですか? いえ、ありません。 屋敷はオール電熱ですし、ライターもマッチもありません。 (月と顔を見合わせる。) ミサさんとナナシさんに期待・・・はできませんね。 (あきらめた表情で、腰を屈めて砂浜を歩き回りなにやら拾い集める。) では、夜神君、お願いします。 つ【木切れ】 つ【棒】 つ【紐】
>>340 竜崎
?
(火を点ける道具を要求しても全く掌に感触が伝わって来ない)
(僕が止む無く振り返ると)
(口をへの字にひん曲げて不自然に黒目をキョロキョロと彷徨わせる竜崎の姿)
(この焦点の定まらない目は考える振りだけしている時だな)
(嫌そうな顔をして渋々と道具を投げ捨てた竜崎を僕は半目になって睨みつけ)
何だよ「そうする」って。
何か期待しているなら、今夜一緒に寝てやっても構わないが?
(僕は吐き捨てるように言い放った)
(拒絶したと思えば今度は誘ってるのか…以前から読めない奴だったが)
(何で僕が竜崎に気を使わなければならないんだ)
(真意の読めない竜崎と顔を突き合わせていると不意に手渡された道具)
…。
いや、何故僕に手渡すんだ。
火を起こすぐらいやれよ。
全く…。
(僕はミサ達の調理して来た食材の乗ったトレーを竜崎に押し付け)
(観念して渡された道具を浜に置いて火を起こし始めた)
(竜崎似やらせていたのでは日が暮れてしまう)
(何で僕がこんな事をしなきゃならないんだ…)
>338ライトさん(キラ月) (材料等を抱えてミサミサと浜辺に戻ってくる) ハイ、竜崎さんは凄いです・・・。 (あの過酷な道中を思い出して遠い目) (ミサミサの車が砂浜に埋まっている景色も妙に馴染んでしまって) (竜崎さんの無免許の腕前はライトさんがよくわかってるかな) (ミサミサに声をかけるのが聞こえて) ええと・・・いいんですか? それではお願いしますね・・・? (>340で竜崎さんが用意したものをみてびっくり) (どうやら火をおこす所からのスタートみたいだけど(汗)) (でもライトさんならそれも出来そう・・・) (この場をお任せしてミサミサの方へ) それじゃ私達はその間は何してようかな・・・? (色々被ってたりすれ違ってたらごめんなさい。あわせますので)
>338ライト あは…うん、バッチリだよ〜! いくらなんでもミサだってそう何度も……。 (ひょいっと材料を両手から受け取られて) (…ここまで来て微妙に下ごしらえの出来に不安を覚えて、ライトの顔を覗き込むと) (察したように、頭を撫でられて) ……えへへ…ありがとう〜、それじゃそうさせてもらうねーっ。 (嬉しそうに空いた両手を頭に乗せて、さすりながら) ねー、ご飯食べたらあれやってね!あれっ 背中に日焼け止め塗るやつ〜♥ (ここぞとばかりに擦り寄って) (さっきちゃっかりお屋敷から持ってきた日焼け止めを振ってみせる。) >337竜崎さん そ、机。 それに網とかー。 …とにかく〜、言われたとおりにミサは支度してきたよーっ だから今度は竜崎さんたちの番なの!一回は一回でしょー? (視線を漂わせてから言われたセリフに) (腰に手をあてて、ぷるぷる震えながら仁王立ちして) 「やる気ない」とかは理由になりませんーっ! ……??なに? (一瞬不思議そうに顔色を伺われて、疑問符を飛ばして。) (巨大な魚…と言うには怖すぎる顔の生き物が冷凍庫の上から下がっていた気がしても、) (どことなくリュークだった為に、特別驚かなくて) ?…ななしちゃんとケーキなら、もうすぐ来ると思うよ? (ライトに言われて渋々腰を上げた竜崎さんを横目に) (二人のやりとりをよく確認しないまま、ごろんとパラソルの下にあるビーチ用長椅子に寝転んでいると) ……?何、この紙袋? (何か布着れのようなものが大量に入った袋を、無断でがさっとあけて) (中から小さい三角形を両手で拾い上げて──…) ──っ、きゃぁぁぁ!な?!な、な…っ (真っ赤になって、袋ごと思いっきり放り投げる。) >339ななしちゃん (ううんっ、ミサも本当に遅いからお互い様です(にこ) (長いお返事をぶつけちゃってごめんね…、ありがとうーっ) あはは、そういえばそうだね〜? 竜崎さんは甘いもの以外食べてるところ、ほとんど見た事ないし…っ けどTPOってものがあるじゃん? 今日くらいは大人しくごはん、食べてくれるといいね〜…はは。 (重いはずの荷物も、楽しさでほとんどそう感じないまま目的地に戻ってきて) (荷物を受け取ったライトの言葉を聞くと) やった〜!ななしちゃんっ。用意できるまでのんびりしてていいって〜♥ ちょっと向こうの浅瀬までいってみよっか? 足がつく場所くらいなら、大丈夫?
>>342 名無し
【僕の方こそすれ違っているかもしれないが、気にせず楽しんでくれ。】
(厚めで横幅のありそうな木切れを下に置き)
(片足でその端を踏み付けてる)
(棒と紐とを交差させ、敷いた板の中央部分へ穴を開けるように押し付けながら手を捻る)
(ガリガリと音を立てながら徐々に削れて行く木屑)
(原始的な火起こしの方法など本などで目にする機会はあったが)
(生まれて始めてやったな、こんな事は)
(僕は手元を動かしながら名無しを見上げた)
(両の腕に小さな浮き輪を付けている様子に若干心配を覚えつつ)
ああ、ミサと泳いでくるといい。
君は泳げないんだろう?
余り無理をしないように。
>>343 海砂
ミサ、名無しを頼む。
(頭を撫でられて嬉しそうなミサもそっちのけに僕は手元を懸命に動かした)
(擦り寄るミサを一瞥すると手には日焼け止めオイルが握られている)
(流石とも言うべきか、こういうところは抜け目がないな)
(ここへ来てから僕はすっかり周囲のペースに飲まれている)
(しかし自負しつつも現状が打破できず、渋りながらも頷いた)
解ったよ。
僕が無事に火を起こせたらな。
>343ミサミサ (あの魚!!!確かにそれっぽい(爆笑)) (浜辺で荷物を渡して) TPO・・・あの2人の姿を見てると凄くあってますよね。 火をおこして焼きあがるまでまだかかりそうだし それじゃ行ってみましょう♪ あまり深い場所にさえいかなければOKですから。 (羽織っていたパーカーを脱いで) (もう一度しっかりアームフロートをつけなおすと) (ミサミサと2人で浅瀬の方へ歩いていく) (波打ち際で海水に素足をつけ、2人ではしゃぎはじめる) >344ライトさん(キラ月) (はう・・・ありがとうございます♪) ハイ、お言葉に甘えて行って来ます(にこ) 竜崎さんと準備、がんばって下さい。 (あの2人が共同作業?する姿も久しぶり) (竜崎さんに色々言いながら火をおこす様子を見て嬉しくなる)
>339ナナシさん フロートの色は白ですが、オレンジとの相生は悪くありません。 ええ、これがあれば沈みません。 (角度次第で顔が沈む事がありますが、身体が沈むわけじゃないですから。) あ、ケーキありがとうございます。 (クーラーボックスごと受け取り、両手に一つずつ持って手づかみでもしゃもしゃと食べている。) (黙々と次々とケーキを食べ・・・振り向く。) バーベキューですか? いえ、ケーキで間に合っていますから。 >341夜神君 期待? いえ、何も期待していませんから。 手錠もないのに一緒にいたくありませんから。 そういう事を言うのは、歯軋りと寝言と、寝屁と寝相と・・・、寝歌と・・・、寝・・・脱ぎを治してからにしてください。 (道具を渡されて不平を述べる月を見つめている。) いえ、私はケーキを食べていますから。 (・・・本当はおが屑や綿が無いと火がつかないんですが、夜神君は気づいていますかね・・・。) >343ミサさん ええ、準備は終わりました。 (運んだだけですが、配置されてますから。) (角度は・・・バラバラですが。) 大丈夫です、椅子があれば机はヒザです。 ところで、ミサさん、ナナシさん。 火・・・・ありませんよね。 となるとあとは夜神君次第です。 (アレは大丈夫だったようですね。) (冷凍庫・・・ぬれた手で凍ったものに触って張り付いたりしなくて何よりです。) (ぬれた水着が張り付いて破れる可能性もありましたが・・・着替えていませんし無事でしたね。) (ミサがひっくり返して散らばった月ようの水着の方を見る。) ・・・・・・。 ミサさんからも夜神君にいい水着を選んであげてください。 ビーチにあの黒い上着姿では暑苦しくて仕方がありません。
>>345 名無し
(コルセットがこんなところで障害に成り得るとは夢にも思わなかった)
(気温と夕暮れの近付く斜陽も伴い)
(普段はそんなに汗をかく事のない僕が額にびっしりと汗を浮かべ)
(重力に耐え切れなくなった幾つかは筋となって頬を伝う)
(顎につら下がるそれを手の甲で拭っては手元を動かすを繰り返し)
>>346 竜崎
その言葉は全部お前にそのまま返す。
嘘ばかりついているとその口を無理矢理にでも塞ぐぞ。
(擦れ合った面が焦げるだけで一向に火の点きそうにない手元)
(僕は一旦手を休め、何がいけないのかと思考を巡らせる)
(いつだったか粧裕が見ていたドキュメンタリー番組でこんな状況があったような)
(僕は膝頭に肘を置き汗滲む額を押さえた)
(やがて思い出される致命的な要素…僕とした事が)
…竜崎。
綿とか紙とか、ないのか?
(汗びっしょりになりつつ振り返ると)
(何やらミサとふざけている竜崎の姿が目に入った)
(苛ついた僕の中で何かが切れる音が聞こえた気がして)
(僕は無言で竜崎に近付くと黒い髪をひと房掴んで引っこ抜いた)
これで火を点けよう。
一発は一発だからな。
(何事もなかったかのように板のある場所へ戻ると)
(竜崎の毛を棒切れと板との間に挟み先程と同じ作業を繰り返す)
(これで着火するとは思えないがこの際何でもいい)
>342>345ななしちゃん (ま、またミサがミスしちゃったけどっ(笑…)丁度いい進行だったから) (このまま続けさせてもらうね?) ななしちゃんも…さっき冷凍庫で何か見た…?? あはっ。よかった〜、それじゃあここから海に入るまで競争ねー! ──っ!! (笑顔でダッシュして、足元を波に掬われて…浅瀬の海に、顔から海におっこちる。) ……ぷはっ。 あははは、大丈夫大丈夫、このくらい〜♥ (無敵になったかのように平然として、はしゃぎながらななしちゃんへ) (腰元にある潮水をキラキラ光るしぶきにしてかける。) >344>347ライト え、あ。…うんっ! (ふとライトを見ると、いつのまにか…) (何故か原始時代の人のように、人類の初歩的手段で火を起こしている姿が目に映る。) (普段ミサの前では本当にクールなライトが) (額に汗している姿も素敵だけど……) ……。ぁの… そのー……ライト……? 非常に言いにくいんだけど……ミサね…。 (人差し指同士を交差させながら、伏せ目がちに) ビューラーって知ってる? まつげをカールさせる器具なんだけどね…。 それをミサ、いつもポーチに入れてるんだけど、 使うときに…その…一緒に持ってて…。 火であぶるとね、よくまつげが上がったままの状態がキープできるから……ええと…。 ……あの。 つまりね、何が言いたいのかって言うと〜……。 ……ポケットライター、持ってるよ、ミサ。 (これ以上なく言いづらそうに、しーんとした状態で言い放つ。)
>345竜崎さん 机はひざ?そっかー。 あは、それもまたバーベキューっぽくていいかもっ。 火?あるよ?(あっさり) 何よ竜崎さん、 ミサが居ない間にライトに苦行を押し付けないでよね〜っ! (目線を合わせて文句を言っていると) (どこを見ているのか判らない態度を一瞬とられて…それから、水着を指摘され。) ぇ…こ、これライトのなの? なんだてっきり………。 ──。(俯きながらしばらく考えて) もしや…コレ竜崎さんが用意したの? ふ………ふ、ふ…結構…やるじゃん竜崎さんっ! (いきなりびしっと親指を立てて微笑み) じゃあね〜、ミサこれがい……っ (好みの色の丸まった海水パンツを、ひょいっともちあげて拡げると) (──あまりにも、布地の面積が少なくて) ………あ、あの…。もーちょっと…落ち着いたヤツ…ないんですか…… (とりあえず咳払いして…真っ赤になりながら視線をそらす。)
>346竜崎さん 安全性だけでなく水着の色のバランスまで・・・(じ〜ん) これからミサミサとちょっと海に行って来ます。 さっそくこれ、使ってきますね♪ 火は・・・無いです(汗) バーベキューの用意の時点で気づかなくてごめんなさい。 (>347でまるで某番組のように火をおこすライトさんを見て・・・) すみませんが後の準備をお願いします(ぺこ) (フロートを装着するとミサミサと浅瀬の方に向かう) (いつものように黙々とケーキを食べる姿を遠目に) (・・・もしかして焼き野菜が苦手だったりして) >348ミサミサ (大丈夫です、良かった♪) 寒さでじっくりは見てないけど凄いのがありましたね。 あの魚は一体何に使うんでしょう? (競争と聞いて慌ててミサミサを追いかける) (いきなり海に落ちて心配するがその後水をかけてくるミサミサに) ひゃ・・・つめたッ! それじゃ私も・・・お返しです(にこ) (海に入り潮水をかけかえすと、ミサミサもどんどんかけかえして) (今度は後ろ向きになってばしゃばしゃとお返しする) (すっかり子ども状態で楽しむ2人)
>347夜神君 夜神君らしくありませんね。 ちゃんと反証しないで力づくでは、肯定しているのと同じです。 少なくとも、私は夜神君が寝ているのを何度も見ていますが、夜紙君は殆ど私の寝ている姿を見ていないはずです。 どこまでが嘘でどこまでが本当かわからないなら正直に言うべきです。 (実力行使を警戒して距離を取っている。) (汗だくの月が振り返り目が合う。) ・・・・・・気づきましたか。 ありません。 (怒りに燃える月が近づき、髪を引きぬくのも顔色も変えず見上げている。) ・・・頭髪で火はつきません。 燃焼以前にたんぱく質が変質します。 頭髪が燃焼するにはもっと高温・・・火自体が必要です。 髪の毛ぐらいに目くじらは立てませんが、燃えそうなものなら夜神君が身に着けているんじゃないですか? (月の身体を指差す。) そのパーカー、綿ですから燃えると思います。 >349ミサさん ! あ、そうですか。 ミサさんがライターを持ってるとは思いませんでした。 苦行? いえ、夜神君の自主行動ですから。 夜神君が汗だくですから、水着に着替えるように言ってください。 ええ、私が用意しました。 (デザインはワタリの選択ですが。) いえ、それで全部です。 その中から選ぶか、あとはミサさんの水着を着てもらうか・・・、誰もいませんから裸で泳ぐしかありません。 私が脱ぐのは嫌ですが、夜神君が裸で泳ぐのは咎めません。 たまには、「キラもなにもかも忘れて」楽しむのも悪くありません。 いっそ、一緒に脱がしてしまいますか? >350ナナシさん ええ、しっかり泳いできてください。 まずは楽しく水に慣れることですから。 肩まで浸かって100数えてください。 ・・・・・・泳ぐには1万くらいにした方がいいかもしれませんね。
>>348 海砂
(何か言いたそうに近付くミサに睨みを利かせつつ振り向く)
(ミサの提案にいつもなら飛び出す叱咤の言葉も飛び出さず)
(僕はげんなりと打ちひしがれて手元の道具を払い除ける様に放り出した)
(引き抜いた竜崎の髪も砂風に飛散する)
(冷静に考えようものならミサの提案以外にも幾つか取るべき手段はあったはずだ)
(竜崎の事となると熱くなり過ぎるのは僕も変わらないのか…)
…。
(どことなく気拙い雰囲気が漂い)
(僕はぐったりとして立ち上がると建物へ足を向け無言で歩き出した)
>>350 名無し
(斜陽が伸ばす長い影を引き摺って建物から戻って来)
(手にしたミサのライターで台下の炭に火を入れる)
(程なく炎が行き渡り、眩しく反射する銀色の網を熱し始めた)
(先刻二人から受け取った材料の乗せられたトレーを見ると)
(日差しを遮るパラソルの下にあったものの大分時間が経過している)
(僅かに痛んでいそうな気もするが…)
>>351 竜崎
ああ、竜崎はいつも僕より後に寝ていたからな。
お前こそ僕に劣情をぶつけていたんじゃないのか。
鎖で繋ぐなんて普通はあり得ない。
(僕は疲労感から怒る感情も沸かず、淡々と言い返し)
(ミサと話し込む竜崎の会話を耳に挟みながら)
(熱せられて温まった網の上に串刺しの野菜などを並べて行く)
(竜崎はさっきからやたらと僕を脱がせたがっているようだが)
(やはり僕がノートの隠し場所になっている事を気付いているのだろうか)
(やがて浜に漂う煙が名無し達のもとへ風で流されて行く)
>351竜崎さん (後ろから竜崎さんの助言する声が) 100まで数えてって、なんだかお風呂みたいですね。 でも水になれるのにはいいかも。 1万も海水で数えてたらふやけてしまいますよ(慌) と、とにかく楽しんできますね♪ (言葉どおりミサミサと海で遊んでいると) (>352で焼き始めたバーベキューの煙の匂いが流れてきて) (砂浜を見るとライトさんが無事に火をおこして用意している) ミサミサ、そろそろ戻りましょうか?
>350ななしちゃん ん〜……。ミサもちらっと見ただけだったけど… でもあそこって食材の倉庫みたいだったし── た…食べるの、あれ? (首をひねって、魚の顔よりもそっちの方に恐怖を感じる。) きゃはははっ…! ふぁ…冷たくて気持ちいいね〜…っ。 (一通り水しぶきを掛け合って、少し息を弾ませて…しみじみと。) あは…ほんとに楽しいよ〜…。サイコーの海の日って感じ…っ。 (ボールに空気を入れて膨らましながら) あ、その腕にしてる浮き輪…。 ちょっとだけ効果を試すために、泳いでみる? >351竜崎さん 「あ、そうですか」って! ……。 なんか、ライトの事脱がせたがってない…? (まさかとは思うけど…) (こ、この状態でコルセットの事にまで気がついてるの…?) (この人……やっぱり侮れない……。) こほ…。ラ…ライトが裸で泳ぐのはミサも反対はしないけど… ななしちゃんだっているんだからね…っ! それを忘れないでよ〜…っ。 全く…キラって言ったって…普通の人間なんですから。 ── 一緒……?(ぴく) (そう言いつつ、「いっしょに脱がす計画」の誘いに少なからず魅力を感じて) (…悩んでいるのか微妙な表情でライトと竜崎さんを見返す。) >352ライト ………。 あ、あの……ライト…? (何も言わずに立ち上がった姿を見て) (怒ったのかと思い込んで、慌てて背中を追いかけて…ひとまずライターを手渡す。) ミサ、ななしちゃんともう少し遊んでるからその〜… 準備出来たら教えてね……? (言いながら手をふって、海辺に戻って。) (ななしちゃんと遊んでいるにつれて──…さっきの事などすっかり忘れて) (煙と一緒に伝わってきた良い匂いに) ──ぁ!ごはん出来た〜?あは、今行くー♥ (ぶんぶん手を振って。)
>353ななしちゃん うんっ、ミサも今戻ろうとしてたとこ… あはは、反応遅くってごめんね〜…? (何度目かの照れ笑いを浮かべながら) こっからだと泳ぐっていう距離でもないけど、 ちょっとだけ水に体を漬けて、バタ足しながら帰ってみよっか? あは…ミサが手にぎってるからーっ (ななしちゃんの前にくるんと立って、両手を軽く握り締めて) (そのまま後ろ向きに二人の居る砂浜まで進んでいく。)
(長い時間を浪費してやっと食べる事の出来る具合に焼き目のついた串)
(ただでさえ暑い気温と無駄な運動で汗塗れだと云うのに)
(バーベキュー台の側は直炎を使用した分、放熱も半端な物ではなかった)
(僕はなるべく風上に移動しながら次々と串を炙り)
(出来た物から網の端へと寄せて行った)
(時計を見るまでもなく、日の傾きを見ればいかに時間が経過したかが解り)
(僕は溜め息混じりに串焼きに勤しんだ)
>>353 名無し
>>354 海砂
ん?
(ミサから受け取ったライターのお陰で)
(何とか夕暮れまでに出来上がった串が一定量を越えた為)
(遊んでいるミサ達を呼ぼうとするとこちらを見たミサと目が合った)
(複雑な顔をしているが何か竜崎似入れ知恵でもされたのだろうか?)
(僕は間があってから手を振る仕草に頷いて見せた)
(串を焙りつつ、二人が戻って来るのを待ち)
>354>355ミサミサ 意外に美味しいかもしれないけどね(冷や汗) 正面から魚拓でもするのかな。 (水をかけあって笑いあって楽しい時間を過ごす) (ボールを膨らませるミサミサに聞かれて) これ?ちょっとドキドキするけど・・・ (思い切って泳ぐような動きをしてみる) (何泳ぎなのかと言われても答えようもないが沈みはしない) ぷは・・・な、何とかいけそうです(にこ) (ライトさんに手を振るミサミサ、気がつくと日も傾いて) ハイ、それじゃしっかり握ってて下さいね。 (ミサミサに手を持ってもらってバタ足で海からあがる) (その姿はまるで臨海学校の泳ぎの練習ように見える) >356ライトさん(キラ月) (海から上がって歩いていくといい匂いが強くなっていく) (帰ってみるとライトさんは不思議そうな表情) (私はまだミサミサ達の計画の事は知らない・・・)
>352夜神君 だんだん言っている事がむちゃくちゃになって来ましたよ、夜神君。 言いがかりではなく、証拠を提示してくださいと言いました。 それに、24時間監視してくれと最初に言い出したのは夜神君です。 普通はありえない、と言いますが、普通という概念の定義は簡単ではありません。 平均が普通とは限りませんし、平均値の算出も出来る事と出来ないことがあります。 (ライターで無事に火のつくのを見届ける。) 夜神君、お疲れ様でした。 ・・・少し肉の色が変色している気もしますが、焼いてしまえば問題ありません・・・といいですね。 あ、私にはケーキがありますから。 >353ナナシさん (水辺で遊んでいる姿を目野端で見て答える。) ええ、水に浸かるにも目標が必要ですから。 1万というと、約3時間ですね。 さすがにふやけるかもしれません。 ですが、海水の浸透圧なら身体のストレスも高くありません。 ええ、水の中でいろいろ動いて見る事です。 仰向けになれば、顔は必ず水面に出ますから。 慌てなければおぼれる事もありません。 ・・・波が高い時は別ですが。 >354ミサさん (まるで意に介しておらず、なかったかのように言葉を続ける。) 夜神君を脱がしたがる? 私がですか? (首を傾げる。) いえ、ミサさんの願望の代行者にしないでください。 ミサさんが夜神君と泳がない方が意外ですね。 (じとっとした視線で月とミサを観察している。) そうですね、いくらプライベートビーチで誰も見ていないといっても、夜神君の裸を他の女性には見せたくないのは当然です。 確かにココは隔絶していますから、ヌーディストビーチになっても人目に触れる事はありませんが、夜神君だけが裸では不自然ですから。 (悩んでいるミサの心の底を覗き込むように見つめる。)
>>357 名無し
(息を切らしながらミサと上がって来た名無しは子供のように見え)
(微笑ましげな様子に過去への囚われを思い出しかける)
(僕は頭を左右に振り、手元に順列させた串の持ち手を)
(取り易いよう名無し達の方へ向け直した)
お疲れ様。
遅くなって済まなかった。
焼けた物は端に寄せてあるから、そこから食べてくれ。
>>358 竜崎
(何を言われても僕にはもう言い返す気力がない…)
(この借りは何れ…いや、今夜にでも倍にして返す)
(僕は負けず嫌いの焔を内々に秘め込み)
(竜崎得意の揚げ足取りに適当に頷いた)
(だが自分が食べないのをいい事に好き放題な事を言う竜崎には)
(何かしないと僕の気が済まない)
ははは。
そう言うなよ。
竜崎が用意してくれた食材なんだから、一口ぐらい食べればいいじゃないか。
ほら。
(僕は半生のままの変色した肉を一つ摘み、生の部分を内側に隠してから)
(偽りの笑顔を湛えて竜崎の口元へ持って行った)
>356ライト >>竜崎さん (海からあがってきて、少しだけ髪を左右に小さく振って) (…ライトの元に駆け寄ると、その様子に) ──あは…っ。はい、バスタオル。お疲れ様 ライト…。 (海から来た人とずっと陸に居る人、普通は逆のシチュエーションな気もしなくはなくても。) (笑顔でバスタオルを手渡して) (代わりに台の上で焙られているバーベキューに指を咥えて覗き込んで) わーいっおいしそう〜♥ (目を輝かせてから、ちらっと竜崎さんの方を見返して) …竜崎さんも食べるのよ。命令。 ケーキは脳の栄養だって言い張るなら、これは体の栄養ねーっ。 (パーカーの裾を引きながら) ねぇ、ライトからも何か言ってやってよー…。 >357ななしちゃん 魚拓?!……ぷっ、きゃははっ! そ…それは本当に思いつかなかったっ(笑) (ななしちゃんの実力なのか、腕の浮き輪のおかげなのか判らないけれど) (ぎこちなくてもしっかりと泳げているのを認めて) や……やったじゃんななしちゃんっ! 泳げてる、泳げてるよ〜♥ (拍手しながらボールを脇に抱えて) (ギリギリ砂浜になる所まで手を引いてから、ななしちゃんの体を立たせ。) えへへ〜…よかったね?ふ、早速自慢しなきゃーっ >358竜崎さん (あまりにもさらりと、小首を傾げながら涼しい顔で言われて) べ!べつにミサはライトを脱がしたいなんて一言もっ…… …こほん。 いいのー。一緒に泳がなくても、一緒に海を満喫してるもーん。 (横を向いて、視線をライトのお腹に向けないように…女優っぽい演技。) じゃあみんな脱いじゃえば? ──とでも、言うと思った……? ふふん…残念だけどそんな手にはひっかからないから! …秤にかけたらライトの裸をここで見るよりも、 みんなで脱ぐっていうのの方が……嫌だし…。 (想像して、赤くなる…というよりむしろ異様な光景に思えて青くなる。)
>>360 海砂
ああ、済まない。
ミサのお陰で助かったよ。
焼く前にオイルを塗ってやればよかったな。
(僕を気遣うようにタオルを渡すミサに複雑な表情を浮かべ)
(綺麗に見える水平線の向こうで揺らぐ濃い夕日を一瞥した)
(視線をミサに戻すと涎を垂らさんばかりの勢いで網の上を見つめている)
硬くならないうちに食べた方がいい。
(僕はミサに食べる事を勧めた)
(ミサが引っ張る僕の裾は既に竜崎の口元にあり)
(竜崎が食べるかどうかの瀬戸際だった)
(僕もまたミサと竜崎の会話が全て聞き取れたわけではなく勘違いして)
ミサは裸で泳ぎたかったのか?
夜なら誰もいなそうじゃないか。
…ミサは確かに平気で人前に下着姿を見せるようなタイプだが
裸で泳ぎたい願望があったのは初耳だよ。
>358竜崎さん 水の中で色々・・・なるほど(ふむふむ) これがあれば大丈夫です、ありがとうございます(にこ) 水中で仰向けになって見たことは無いので 食事がすんだら試してみますね♪ 竜崎さんはケーキだけで足りますか・・・? >359ライトさん そんな、私は海で遊んでただけだし ライトさんの方こそ色々とお疲れ様です(ぺこ) (網を見ると取りやすいように並べられていて) いい匂い・・・ありがとうございます♪ それではいただきますね(にこ) (お皿にのせて肉や野菜を串からはずして食べ始める) >360ミサミサ すべてはこの浮き輪のお陰ですから(あわあわ) まだまだ練習しないと自慢なんてできないですよ(ぐッ) (すっかり泳ぎの教室状態に) (焼きあがったバーベキューを食べながら) ん〜〜〜〜、美味しいです(もぐもぐ) こうして外で食べるのも凄く楽しいですね♪
>359夜神君 【なんと言っていいかわかりませんが・・・やりすぎましたか?(苦笑)】 【あ、でも反省はしていませんから。】 (近づく月に不穏なものを感じ、嫌そうな表情を返す。) いえ、用意したのはミサさんとワタリです。 私が買って来たのはケーキだけですから。 ! (不意打ちで口元に血が滴る生焼けの肉が押し付けられる。) (鼻の中に生臭い匂いが充満し、唇に滴る血が入り込んで来る。) (首を左右に振って押し付けられた肉を払いのけようとする。) (しつこく押し付ける月のパーカーを掴んで、力いっぱい引き倒す。) (ビリっと音がして、パーカーは見事に裂けて竜崎の手に残り、勢いでしりもちをついた月の方と見比べる。) ・・・夜神君、その格好、まさか・・・。 ・・・・・・ 新婚旅行前に腰痛ですか? >360ミサさん 食べないとはいいませんが、肉を押し付けられても嫌ですから。 あ、このソーセージの串はもらいます。 (ソーセージをさした串に、たっぷりとトマトケチャップをかけて、口の周りを真っ赤にして食べている。) ミサさん、あまり夜神君を困らせないでください。 水着でも上着でも着せるなり脱がすなり好きにしてください。 (手に持ったままの破れたパーカーをミサに放り投げる。) あ、それ、お返ししますから。 そうですね、海らしくないですが、場所は海ですから。 パラソルの下で水着で談笑していれば絵になるでしょうけどね。 いえ、私は脱ぎませんから。 ミサさん、ナナシさん、夜神君が脱ぐのは止めませんし、私の手は・・・ケチャップだらけです。 (真っ赤になった手を見せる。) ええ、ミサさんが夜神君の裸を見慣れているのはよく分かりました。 それに、人間は裸で生まれますから、みんな裸でも本来は恥ずかしくありません。 恥ずかしいという感情はあくまで慣習ですから。 言い換えれば固定概念ですね。 本人の努力で打破する事が出来ます。 ・・・私は嫌ですけどね。 >362ナナシさん ええ、水の中では立っているのとはバランスが違います。 どの姿勢を取れば頭が水面から出るのか、それがわかればおぼれる事はありません。 人間の体は水に浮きますから。 手にフロートがあれば、自動的に上半身が浮きます。 泳ぐ速度は落ちますが安善です。 私の食事ですか? ええ、ケーキがあれば問題ありません。 それん、ソーセージも食べましたし。 ケチャップがあればなんでも食べられます。
364 :
名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 18:33:03 ID:fY5dI9Wg
みんな、熱中症にならないでね? つ[ポカリスエット4つ]
>361ライト ううん、大丈夫〜。 ちょっと残念だったけど…背中にオイル塗るのは 別に海じゃなくても出来るしねー♥ (あっけらかんと答えてから) (ライトに薦めてもらった、よく焼けた一串を受け取って) (ひとつづつお箸で取り外しながら、ひとかじり。) ……ぉ、ぃ…しい〜…っ。あは、幸せ〜…っ! (足をばたばたさせて、ひざに乗った食べ物を取り落としそうになりながら) (横目で竜崎さんとのやりとりを見守りつつ) ねーねー、ライトも。はい…あーん。 (お肉をひきかけお箸にのせて、下に手を添える。) ……っ! ち、ちが…誤解だってば〜! 裸で泳ぐっていうのは竜崎さんがっ── そ…それにミサだって、誰にでも下着を見せる訳じゃ、ないもん……。 (何も口に入れていなくても、普段の二倍くらいに頬を膨らませて) >362ななしちゃん あは…そんなことないよー? 人間って何もなくても浮くようには出来てるはずだし、 あとは泳ぎたいっていう気持ち次第だもん、きっとっ。 (ぐっと力をいれて、感動しながら力説して) (同じようにバーベキューの具をほおばりながら) えへへ〜…本当。夏の夕暮れに海の眺めながらみんなでご飯なんて… 本当にサイコーだよね? (いつの間にかもう一串手を伸ばす。) >363竜崎さん ……。ちょっと、口!手!っ もー…。 (呆れた顔をしながら、ケチャップまみれの口元を首にかけたタオルで拭い取って。) (手のひらも拡げたままの状態で手首を固定して、同じ様に拭う。) あは、その赤いの見てたら思い出しちゃったー♥ ……車…弁償お願いしますね〜…? (ゴゴゴ…と凄みを利かせながら、口角をあげて微笑み。) ──へ? (ふいに、ぽいっと…何故か破れた見覚えのあるパーカーを投げ渡されて) (きょとんとしてそれをしばらく見つめる。) きぃーっ、水着水着って……いいでしょーっ ライトがどんな格好してたって自由でしょー! (都合が悪くなって考えがまとまらなくて、かんしゃくを起こすようにじたばた暴れだして。) (冷静に諭す様な口調の竜崎さんの…最後の言葉に、椅子から転げ落ち。) ……っ。 自分がイヤなことは他人にしちゃいけないって、教えてもらった事ないんですかー!
>364 煤cわ?! ポカリスエット…。 (一瞬びっくりして辺りを見渡し) 熱中症にはお水よりもスポーツドリンクの方がいいんだよね? 嬉しい〜っ。 あは、どうもありがとうございまーすっ (林の方に向かって手をぶんぶん振って)
>>361 名無し
いや、ミサのお陰で焼けたようなものだから。
君もミサと一緒にこれを作ってくれたからな。
(名無しの表情が美味しいと物語る)
(それを見る僕の眼差しは白い頃のそれだったかもしれない)
>>365 海砂
(僕は一通り食材を焼き終えて手を休め)
(受け取ったバスタオルで顔を拭うとミサが常用している香りが漂った)
(この場所が普段僕の存在しない場所だからなのか、嗅ぎ慣れたせいなのか)
(何故か安心する香りを僕は無意識で鼻腔に吸い上げた)
(日が落ちて幾らか下がった気温が心地良い風を運んで来る)
(赴くままに髪が流れ、残煙を浚って行く)
…。
(僕はミサに差し出された箸先の肉を思わず凝視した)
(これは大丈夫そうだな…)
(僕は眉間を寄せ目を瞑りながら一つ口へ入れ)
(はしゃいだり頬を膨らませて不機嫌そうな装いをしたりと)
(ころころと表情の変わるミサに相槌を打つように頷き)
>>363 竜崎
【気にしないでくれ、一発は一発だ。】
【竜崎が倍返しを受けても僕も反省しない。】
(僕が嫌がらせのように竜崎の顔に肉片を近付けると動物のように嫌だと首を振る)
(それが逆効果となり、半焼けの肉は僕の手を離れて竜崎の口に放り込まれた)
(途端に目を見開き真っ青になる竜崎の顔)
(暫く口をもごつかせた後に吐き出されたそれは砂に落ち)
(同時に僕自身から何か破れたような音が聞こえた)
(一瞬のうちに視界が反転し、気付けば浜にへたり込んでいる僕がいる)
(竜崎の手に握られた僕の上着の端を見て顧みると)
(見事に避けたパーカーの裂け目からノートを隠したコルセットが見える)
(こいつ…知っていて…)
(僕は敢えて隠そうとはせず、立ち上がりつつ竜崎を睨み上げ)
これはお前が填めた手錠みたいなものだ。
気になるなら外したって構わない。
(僕は言葉に含みを持たせて邪笑を浮かべた)
(そのまま竜崎に背を向けると食事もそこそこに建物へと引き返した)
僕は先に戻る。
後片付けはお前がやれよ。
ほとんど何もしてないんだからな。
【一旦ここで落ちる。長時間お疲れ様。】
(さっきから裸とか脱ぐ脱がないとかところどころ聞こえてくるけど) (だんだん日も落ち野外ゆえの楽しげな会話?に思えてくる) >363竜崎さん 人間の体は水に浮く・・・か。 沈むたびに何度も言われ続けてきました(くすん) 速く泳げなくてもこれをつけて安全な方がいいです。 (ソーセージを食べたと聞いて) 良かった・・・ちゃんとした食事?をとってくれて。 ケチャップ味のものが好きなんですか? >364さん、優しい差し入れありがとうございます! 飲み物が欲しかったのでとても嬉しいです♪ (ポカリスエットを受け取り微笑む) >365ミサミサ 今でも水はちょっと怖いけどせっかくの海だし 完全に泳げるようにはなれないけれど・・・ やれるだけがんばるしかないですから。 ふ〜〜、美味しかった、ご馳走様♪ (残骸やお皿を手早く片付けて) (ミサミサに耳打ちする) お腹が落ち着いたら海に行ってきます(にこ) >367ライトさん(キラ月) ただ材料を切って串にさしただけですよ(あわあわ) 野外で火をおこすほうがずっと大変です。 そのお陰でとても美味しく食べられましたから(にこ) (了解、お疲れ様です♪また戻ってきて下さいね)
>365ミサさん (拭き終わるまで固まったようにじっとしてなすがままになっている。) (口元にタオルがくると、首を振るうが、唇を擦り付けているのか、嫌がっているのかはわからない。) あ、車の事を忘れいました。 私はこの後ヘリで帰りますが、皆さんは交通手段がありません。 明日の朝には車を乗せられる船を手拝出来ると思いますが、大丈夫でしやうかね。 (弁償の事にはまったく触れず、そっぽを向きながら野菜にケチャップをかけてつまみ、口に運んでいる。) そうですね、海で水着を着ないのも、腰が痛いのも夜神君の自由です。 私ですか? ・・・できないことには理由があります。 夜神君が出来ない理由はなんでしょうね。 私は説明できますが、ミサさん、聞く勇気がありますか? 似たようなケースで、一生肉が食べられなったひとがいます。 ミサさんがそうなっても私は責任持てませんから。 >367夜神君 【それでこそ夜神君です。私からはなにも言うことはありません。お疲れ様でした。】 手錠・・・ですか? (腰に嵌められた器具をチラと見て首を捻る。) どこにつながっているかはわかりませんが、運命共同体が多いのも夜神君らしいです。 (病気や怪我・・・というわけではなさそうです。だとすると、身につけてまで隠さなければならないもの・・・。) (ノート・・・しかありませんね。) いえ、外す必要はありません。 それは夜神君のもの、ですから。 (ニアとメロとの直接対決を迎えて、自ら隠し場所になる・・・のはいですが、これは大きなハンデですね。) (いえ、それがわかっているから夜神君も私を挑発したに違いありません。) (今の夜神君の相手はニアとメロですから。) ええ、お疲れ様でした。 ゆっくり休んでください。 (このまま様子を見ていたほうが面白そうですね。) (もっとも、私はこの後帰りますが。) (後片付けはワタリが手配するから問題ありません。) >368ナナシさん プールと海では浮力が違います。 自分の体の沈み具合を感じてください。 もっと塩分が濃ければほとんど身体が沈みません。 そうですね、慣れるのには安全が一番です。 浮いていれば大丈夫ですから。 ケチャップですか? ええ、甘いですから。 ナナシさんもどうですか? (ナナシの持っている串にドバドバとケチャップを振り掛ける。)
>367ライト (ライトが一瞬手の動きを休めて) (タオルに顔を埋めるのを不思議そうに見つめながら) ……お肉おいしい?ライト。 (コルセットのせいで結局海には一度も足を運ばなかったけれど) (どこか穏やかな表情になった、夕日に染まったライトの顔を見て安心して。) (密かに座る場所を詰めながら。) ──っ?! (その後の竜崎さんとの取っ組み合いで、) (破れた服の隙間から覗いたそれに一瞬びくっと青ざめたものの…) (意外にもすんなりと「外してもいい」といった、ライトの後ろぼんやりと見つめて) あ、ライトお部屋に戻るの…っ? だよね、なにげなく一番労働したもんね…あは、先にゆっくり休んでてね〜! 【こちらこそ長い時間お付き合いありがとう、ライトっ。】 【お話できてすごく楽しかったよー、またね(にこ)】 >368ななしちゃん (紅い夕日が水平線をそめて、エメラルドだった水がオレンジに染まるのを見つめて) (本当に楽園のように綺麗な景色と、ようやくのんびりとした雰囲気を楽しみながら…。) あはははっ。 海の水って波があるから…油断してると鼻にはいるよね〜。 (ものすごいデリカシーのない会話を笑顔でしつつ) でも…頑張ってね?恐怖心ってそう簡単には抜けないものだけど、 ほとんどの者は努力すればクリアできるはずだからっ…。(にこ) (こっそりと耳打ちされた言葉に、つられてまた笑って) ん、この空気の中だったら水も好きになれるよねー。
>369竜崎さん (串に大量のケチャップをかけられ・・・) は・・・はぁ・・・。 (おそるおそる赤いバーベキューを口に運ぶ) 甘いというか・・・ケチャップの味しかしませんね。 (これが凄く手間隙かけた手料理でなくてよかったかも) (食べ終えて口の周りを綺麗に拭いて) それでは暗くならないうちに行って来ますッ! (竜崎さんに一声かけて海へと向かう) >370ミサミサ ハイ、それも含めて努力です(にこ) 今ならまだ波も落ち着いてますから大丈夫かな。 (ミサミサに励まされてやる気のわいたところで) (海に入っていき竜崎さんに言われたように色々試してみる) (お2人とも了解です♪私も皆さんにあわせて帰ります) (この海展開、今日中に終わるかな(汗))
>369竜崎さん (口を拭かれるその仕草が) (まるでそのまま子供のようで、微かにため息を漏らしつつ。) 明日の朝…?それまでライトと一緒に泊まり……。 (そこだけに気をとられて、もう車の事はすっかり。) そ、そうですよー…誰が何処で何をしようと、 第三者に迷惑をかけなかったら、適度なことはありだってミサは思います…。 …出来ないことの理由? (一瞬ぴくん、と怖気づいて) 勇気がいる様な理由…なの……? (…竜崎さんの事は本当にほとんどが謎に包まれていて) (大小問わず、自分のことを話そうとするのは珍しいなぁ…と頭の片隅で思いながら) ……べつに…。ミサ、竜崎さんの苗字しか知らないし。 知りたいとも思いません、から…。 (生肉を吐き出して、またケチャップまみれになった口元を) (今度はかなり強引に力をこめて拭き取る。) 【リロード…(あせ)便乗の様に次々抜けて行ってごめんなさいー…っ】 【もし展開がきちんと終わらなかったら、また後日出来るだけフォロー出来るように、お返事するね?】
>371ななしちゃん あは、はーいっ!いってらっしゃ…… (言い終わる前に) (海に飛び出していったななしちゃんを、目を細めて見送って) あ、たしかに波は落ち着いてるみたいだけど、暗いからー! 方向を見失わないように気をつけてね〜っ?! (パラソルの下から、出来るだけ大声で叫んで) だ、大丈夫かなー、ミサもついて行ったほうがよかったかも…っ
>371ナナシさん >372ミサさん ケチャップの甘さは嫌いですか? 私は嫌いじゃありません。 いえ、ケチャップが無いと食べられないわけじゃありません。 ええ、出来る時に練習するのが一番です。) (海へ向かうナナシさんを見送りながら、ミサの方に視線をやる。) 明日の朝に迎えが来ます。 車は間違いなく回収させますから。 都合が悪ければ・・・そうですね、居間にあった電話を使ってください。 車だと面倒ですから、船かヘリを寄越しますから。 他の人が運転しては転落死かねませんから。 泊まりたければ何泊しても構いません。 私は明日も明後日もこちらにはこられませんが、鍵はミサさんに預けますから。 あ、食器や調度品を持ち出したら弁償ですから。 理由に勇気がいるわけではありません。 印象と連想の問題です。 たとえば、ミサさん、無果汁という言葉で何を連想しますか? おそらく、言葉の印象で、果物を頭の中に浮かべていると思います。 ですが、ムカジューという言葉で、そうですね、「ムカデ絨毯」というものがあったとします。 口に出してムカジューと言う度に頭の中に「ムカデ絨毯」・・・いえ、「ムカデジュース」でも構いませんが、浮かんでくるはずです。 一度聞いてしまった事実を、頭の中から追い出すのは難しいですから。 知ると言うことは、それだけの危険を孕んでいますから。 うかつに聞かないことです。 ・・・私も話したい訳ではありませんから。 (どこか遠い目をしながら、淡々と話す。) さて、そろそろですね。 (時計を見て浜辺の方に近づいていく。) ミサさんもあまり夜更かしは避けてください。 また寝坊しますから。 (言いながら夜の海に入っていく。)
(時間もあまりないですね(汗)) >373ミサミサ (急いで海に出ていってミサミサの声もろくに届いていない) ぷは・・・絶対に足のつく場所だけでしか練習できないし ここからなら建物の灯りも見えるし大丈夫かな。 (思い切って両手を広げて仰向けになってみる) (上半身が浮いて足が少しだけ離れて) 浮くってこんな感じ・・・なんだか気持ちいいです。 それに・・・綺麗・・・贅沢な気分です。 (波の音を聞きながらしばらく空を眺める) でも遅くならないうちに上がらないといけないですね。 >374竜崎さん (海に入ってきた竜崎さんに) ハイ、お陰様で今日は久しぶりに海に入れましたし それにこんな綺麗な海ははじめてでしたから。 完全には泳げなくても楽しかったです。 浮き輪も助かりました。ありがとうございます(にこ)
>375ナナシさん (泳ぎ始めると、水面に浮かぶナナシさんを発見する。) (横で立ち泳ぎしながら答える。) 最初はそれぐらいがいいです。 あとは、慣れていって、最後は勇気ですから。 どんと飛びこんでみてください。 ええ、今の海水浴場としては悪くありません。 ですが、海そのものが昔ほど綺麗じゃありませんから。 あ、あまり沖に出ると潮が危険です。 (ナナシさんの手を取って引き寄せる。) 浜はあちらですから。 波も押し寄せるようで、意外に遠ざかる潮流もあります。 こっちがわに泳げば浜に向いますから。 (抱き寄せたナナシさんを背中を押すようにして浜へ向かう潮流に載せる。) 私はこのまま行きますから。 屋敷でゆっくりしてください。 ナナシさんもお疲れ様でした。 (握っていた手を離し、沖へと泳ぎ始める。) > (暗い海の中をどんどん沖の方に泳いでいく。) (かなり沖合いに出ると、立ち泳ぎで振り返り、ミサとナナシの方を見る。) (二人は大丈夫そうですね・・・。) (さて、そろそろのはず・・・ですが。) (足元に感触を確認し、ぐっと力をこめる。) (来ましたね。) (足の下から地面がぐっと盛り上がる。) (浮上した潜水艦の甲板に立ち、ミサとナンシを見下ろす。) ミサさんも、ナナシさんもお疲れ様でした。 夜神君にもよろしく伝えてください。 私は行きますから。 (あっけに取られる二人に会釈すると、ハッチを開けて潜水艦に乗り込んで退場。)
>375ななしちゃん (ななしちゃんの姿を確認していると、竜崎さんが横で泳ぎの指導をしてるのか) (会話している姿が目に映って。) あは、だいぶ慣れてきたみたい〜…。 よかったぁ…2日ここにいた成果、沢山でたね……えへへ…。 (一安心しながら長いすに腰掛けていると…いつの間にかうとうとしはじめる。) >374>376竜崎さん ──はぁ…、はい…。 (竜崎さんの明日以降の説明の言葉を) (半分以下程判ったような顔でぽかんと聞いて) つまり、えーと…。鍵を渡されるってことは ここに住んでてもいいってことね? ……あは、なんて。うそうそ。 いくらミサが芸能界引退したっていったって まだ隠居するには早いもーん。 確かにここはすっごく綺麗な場所だったけど。 また明日の朝からロスに戻って、ライトのお手伝いしなきゃ。 ミサにとってほんとの楽園はそっちにあるからねー。 (下から竜崎さんを見上げるように笑って…) (その笑顔が引きつり。) ……ムカデ…絨毯……。 (ぞわーっと鳥肌を立てて、身震いしていると) (何となく憂いのある竜崎さんの目を横目で追って、ぽつりと。) 別に、話したいことは話したい人にだけ 話したい時期に言えばいいんじゃ…ないの? …話したくないなら、その逆で。 はは、ご心配なく〜。ちゃんと時間通りに起きて… ──え?!ちょっと…どこ行くのよ…っ?! (平然と海に入っていって…そのうちこつぜんと消えた竜崎さんを) (またぽかーんとした顔で…見ていると。) ?! (突然消えたと思っていた竜崎さんが、ざばーっと海の上に立っているのが見える。) (…良く見ると、足元には……潜水艦…?) ……。はぁ…あの…。れ、連日お疲れ様でした… たのしかったですよ、ミサはとっても……── (言葉が終わる前にもぐっていった潜水艦を…目を点にして見送る。)
>376竜崎さん 勇気・・・そうですね。 すぐには色々と難しいけど・・・ハイ。 (少しポーッとしていると手を取られて抱き寄せられる) (ほんの一瞬だけ触れ合った時、波の音が消えた気がした・・・) (そのまま竜崎さんは浜の方向を知らせてくれて) あ、ありがとうございます。 うっかり浜の方向を見失ってしまうところでした(慌) 竜崎さんもお疲れ様でした(にこ) (楽しいはずなのになぜか泣きそうになるのを堪えて微笑む) (その間繋がれていた手が離れ、沖に向かう竜崎さんとは反対に) (私は浜の方に向かって泳いで海から上がる) (竜崎さん、二日間、長時間のお付き合いお疲れ様でした) (そして・・・ありがとうございました(涙目)) >377ミサミサ (浜に戻りミサミサと一緒に竜崎さんを見送る) (海からあがってきた潜水艦にびっくり) (甲板に立つ竜崎さんに手を振って) (再び沈んでいく様子をただただ見守る) ・・・行きもだったけど帰りもまた凄すぎますね。 そろそろ私達もお屋敷にもどりましょうか。 遅くなるとライトさんも心配しますしね。 (名残惜しそうに海を見つめて2人でお屋敷へと戻る)
>378ななしちゃん ……ん…。ふぁっ、いけない…眠っちゃうとこだった…! うんっ、それじゃあそろそろ…色々と名残惜しいけど お屋敷の中でも遊んでから眠ろうね〜。(にこ) …本当。てゆうか潜水艦て… 何処に止めてどこに降り立つ気なんだろね、あの人……はは。 (遠い目でぼそぼそしゃべりながら…段々と海辺を後にして) ずっと反応遅かったりで、色々迷惑かけちゃってごめんね…? けど、ななしちゃんには何度も助けてもらっちゃった。 あは…ホントにホントにありがとう〜。 (二人とも海のほうをちらちらと何度も振り返りながら) (ほのかに明かりが灯るのが見えるお屋敷へと、足を急がせる。) 【これでお暇するね?…ななしちゃん、沢山のフォローとお気遣い】 【連日本当にありがとうー(にこ)またきっと、遊ぼうね?お疲れ様でしたっ】
>279ミサミサ ハイ、せっかく来たんだし遊びましょう。 お屋敷は竜崎さんから使用許可もでてますし 連絡すれば帰りの手配もしてもらえるみたいだから。 ここなら食べ物さえあれば何日でも滞在したいですね。 私の方こそミサミサには色々とフォローしてもらって この水着も貸してもらったしね。 お陰で楽しかったです、本当にありがとう♪ そういえば砂浜で転んだりとか・・・あはは(汗) (2人で一日を振り返りながらお屋敷へ戻る) (その後も笑い声と話し声は途絶えることなく) (お屋敷から静かな林の中へと風にのって響いていく) (楽しい夜はふけて、そのまま心地よい夢の中へと導かれていく) (ミサミサ、連日のお付き合いありがとう、凄く楽しかったです) (時間、予定よりも遅くなってしまってごめんなさい) (連泊するかの判断つかずにこんなお返事ですがよろしくお願いします) (もちろん、また一緒に遊びましょうね!) (ライトさんもお疲れ様でした、それでは失礼します♪)
【先刻は途中落ち済まなかった。皆フォローをありがとう。】 【お疲れ様、また機会があれば。】
(竜崎の別荘とも呼べる一室、割り当てられた僕の部屋らしい場所)
(僕は湯上りに上気した体を拭いながら浴室から出た)
(濡れた髪をタオルで軽く押し付けるようにして拭き)
(水気を含んで湿ったそれを脱衣籠に投げ入れる)
(部屋の中はクーラーが効いていて快適だが、ここは竜崎の私物だ)
(どこに監視カメラがあるかも解らない)
(しかし僕は既にキラである事を竜崎に明かしているし、隠す物などもう何もない)
(僕は天井付近を見渡すと体の熱が冷めないうちに再び矯正具を嵌め)
(体とコルセットとの間にノートを挟み込んだ)
(僕はワタリに急かされるようにして用意させられたシャツを羽織り)
(リゾートホテルのような部屋の出窓に腰掛け外を眺めた)
(ないと思えるほどに綺麗に磨かれた硝子窓)
(部屋の明かりに反射する自分と目が合う)
(再びノートとの絆を繋げば僕はいつもの僕だ)
(昼間浜辺で夢見かけた白い月も今はもう朧げな黒い月)
(僕の中に残存する気の迷いや未練が見せた白昼夢)
(乾き切らない髪からぽたりと滴が落ち、僕のシャツを濡らす)
(楽しかった事を振り返れば苦痛や後悔を伴う)
(だからそんな思い出は捨てたはずだった)
(それなのに疼く思いは自分の思いに対する迷いなのだろうか)
(だがそうも言っていられない)
(油断すれば僕が骸の大地に飲み込まれる)
(キラを死刑台に送ると言った竜崎を殺した僕がこんな所で死ぬわけにはいかない)
(僕はいつもの如く自分に暗示を掛けるように意志を強めた)
(濫悪なキラの顔はいつも僕に優しい)
(犯罪者を裁くキラの懺悔は僕だけが、僕が振り返る思い出はキラだけが知っている)
(窓に映る僕の向こうを臨めば)
(泳げないと言っていたはずの名無しが竜崎に手を引かれて暗い海を泳いでいる
>>375-376 )
(風に揺らぐ水面に、青とも鉛とも取れる月明かりが反射して幻想的な夜を創り出す)
(星ぼしは瞬くように煌いて光を散らし)
(見た事もないような美しい蒼い蝶は視界を過ぎって闇に消える)
(一瞬だけでも帰りたくないと僕に思わせた感傷は)
(浜辺から泳ぐ二人を眺めるミサの高い声に打ち消された
>>377 )
(僕の存在する場所を楽園だと言ったミサを今は、愛おしく…抱き締めたいと思った)
(僕は窓辺に座ったまま視線を部屋に返す)
(ベッドの上に破れた服と一緒に置いてある、ミサに借りたバスタオル)
(このまま持ち帰ってホテルのルームサービスに頼んでも構わなかったが)
(何故かそれが躊躇われ、僕は腰を上げるとタオルを手に取り)
(換気扇を回したままとは言え未だ湯気の篭る浴室へと赴くと手早く洗った)
(皺を伸ばしてハンガーに乗せ、空調の風が最も当たる下へ掛ける)
(再び窓の外を見れば信じられないような光景が展開されており
>>376 )
(僕は目を疑いつつも、竜崎ならばやり兼ねないと思い直した)
(竜崎は僕が海に入らなかった事で身体的な異変を察知していたはずだ)
(だから必要以上に僕に服を脱ぐようせがみ、それを破くなどと云う行為に及んだのだろう)
(最も、僕が竜崎にノートを見せても構わないと言ったのは)
(竜崎が断るだろう事を予測してのブラフだったが)
(僕は溜め息を漏らすとカーテンを引き部屋を出た)
(今からでも二人を、ミサを迎えに行こう)
(情を移さないと決めたていたが今だけは)
(僕は濡れた髪もそのままに闇へと足を伸ばした)
L・・男だけど一緒に添い寝するね、ハァハァ(;´Д`) (布団の中に潜り込みLの反応を見ることもせず寝始める) Zzzzzzz...
保守
marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp乙
保守
保守
誘導されて来てみたが、なにもないなぁ とりあえずコレを置いとくよ っ[死神の目]
記念カキコ☆
marunouchi.tokyo.ocn.ne.jpの身バレマダー?
保守
保守
マルノウチ必死だなw
あげ
保守
>311竜崎さん は、裸の時は恥ずかしがらないと…駄目ですよ? そういう時に恥ずかしがらない人の事を、露出狂って言うんですからー…/// …えっ。…人による?(首傾げ) そんなに堂々と裸見せても平気って言っている竜崎さんが、恥ずかしがる相手の方が居るんですか? 例えばー……?(該当しそうな人物を頭の中で検索してみる…けど、いまいちピンと来る人が解らなくて) 私はもう見せて貰ったので、私じゃ無いですね。 ―…食パンとナンって、そんなに味が違いますっけ…υ あ、これ…松田さんが買って来てくれたんですか。 どうりで……竜崎さんなら甘い物買いますよね、やっぱり。 松田さんに会う事があったら、宜しく伝えて下さい…(頂いた箱を抱えて、頭を下げる) はい、また遊んで下さいね。 竜崎さんを気晴らしに使ったら、お兄ちゃんに怒られてしまいそうだけどー…(ちらっとお兄ちゃんを見る)……あは……(誤魔化すように笑って) 竜崎さんの別荘(?)…凄く素敵なんだそうですね。 前から思っていたんですけど、竜崎さんってどうしてそんなにお金を持っているんですか? >314お兄ちゃん2 (お兄ちゃんに顔を覗き込まれて安心する。肩から伝わる温もりが、それを一層引き立てて。小さい頃から頼りにしていたお兄ちゃんだけど、大きくなってからは、更に心強く思える) …ん、解った…。 お兄ちゃんとお父さんと…ミサさんや松田さん達が帰って来るまでには、元気になるね? あのね…ミサさんや名無しちゃん達とも話をしていたの。 少し古い話になって来ちゃうんだけど……家で、大勢で、焼肉とかお鍋とか出来たら楽しいね…って。 母さん、お兄ちゃんが家を出てから、何時も私とお父さんと自分の分しか用意しないから。 大人数分の料理を用意出来なくて、てんてこ舞いになっちゃうね。 そうしたらー…私、手伝うから。 あは……あんまり期待はしないでね…? (お兄ちゃんの考えている事も知らず、信じて微笑む。心配させないように、笑顔で居ようと思ってー…)
>320ミサさん ……あ…。 (ベッドの横に置いてある鞄に、入れたままの携帯電話が震える。外部との接触が怖く、友達からの電話にも出なかったので、その存在も忘れ掛けていて…) (久しぶりに手にして、サブディスプレイを確認してみると、表示されていた名前に少し驚く)――ミサさんからだ…! (不在着信と未読のメールが沢山溜まっている中、ミサさんのメールだけを開き、内容を確かめる) なになに……? 竜崎さんのパンツ以上の物……? な、何だろう……凄く気になるけどー…。 ま…まさかね……(竜崎さんのあらぬ姿を想像して、赤面。ふるふるっと頭を振り、イメージ画像を吹き飛ばす)…! ミサさんは座敷わらしじゃない…と思ってるんだ…。 そ、そうだよねー…普通はそんなの信じる訳が無いもん……。 だけどミサさんも実際に見てくれたら、きっと信じてくれる…はず。 (うん、と一人で頷き。添付されていた数枚の画像に、画面をスクロールさせて) わ!? …―…く、車が砂にめり込んでるっ…??? な、何だろうこれ……映画のセットみたいだけど…事故? でも見覚えがあるような車体ー…。 (画像が小さくて良く見えず、ディスプレイに顔を近付ける)―…こっちは、水着? 何でこんなに沢山…υ 準備が良いけど…こんなに着回せなそう…。 あ、これは名無しちゃんだ……(写っている名無しちゃんは水着姿で、とても良い顔で笑っている) …。 (画面を見ながら、釣られて微笑んだ…のも束の間) ぎゃっ。 こ、これは……溺れてるの?ミサさん…υ ……。 (事故を起こした車→持ち物の水着がばらまかれた→その状況も楽しむ名無しちゃん→ショックで沈んだミサさん…と言う、良く解らない図式が出来た。ううん、と頭を捻って、画像の関連性を考えてみるけど、解らない) ま、まあいっか……メールを送ってくれたと言う事は、無事な証拠なんだしー…うん……。
(>397続き) To:ミサさん From:粧裕 Subject:お久しぶりです 添付:(なし) ミサさん、元気なようで何 よりです。 メールと写真、ありがとう ございました。 雰囲気だけでも海に 行った気分が味わえて、 とても嬉しかったです。 私の方も色々な事が順 調に進んでいます。 今度は私も、またミサさ んの運転で海へ連れて 行って欲しいな…。 それから、父さんがまた そちらへ行ってしまった ようで、ミサさんに迷惑 を掛けていないか心配 です。 すみませんが、お兄ちゃ ん共々宜しくお願いしま す。 粧裕 …久しぶりにメール打ったけど……大丈夫かな?(何度も内容を確認してみてから、恐る恐る送信する) >388 [私には見えないので、ごめんなさいー。] 本誌は少し休憩みたいですね。 私、自分から言ったのに…昨日は来られなくてごめんなさい…(ぺこり) 少し…居てみます。
つ旦~ いつもの時間くらいの方が人がいるんじゃないかな。 ところで、パパン好き?
一日だけ人格が変われるとしたら 身近な人(死神)の中で誰になりたい?
>399 あ…そうですよね、やっぱり…。 それじゃあ改めて…また夜にも来てみます。 (名無しさんからお茶を受け取り)…お茶、ありがとうございました(ぺこ) 部屋に戻ってから、ゆっくり頂きますね。 パパンって…父さんの事ですか? 以前は勉強の事とかに少し口煩くて、余り好きになれなかったけど…。 今は好きですよ。 私の事をどれだけ考えていてくれているのかとか……。 この前の事件の時に解ったからー…凄く、尊敬してます。 お兄ちゃんも父さんも、母さんも好きです(にこ) 父さんも以前ここに顔を出してくれたそうなんですが……会ってみたいですね。 >400 人格が変われるとしたら…? んー…(ミサさんや名無しちゃんや、お兄ちゃんに竜崎さんに松田さんとか、あれこれ人物を思い浮かべて)…。 意識はそのままで、中身が入れ変わっちゃうって事で良いんですよね? それなら……。 松田さんになれたら…お兄ちゃんや父さん達の働いている所が見れるかな?なんて。 でも、父さんやお兄ちゃんの話を聞いていると。 松田さんって結構…(小声)雑用が多いと聞いたので……υ あっ、竜崎さんも良いかもしれない…! 謎が多いから、色々解るかもしれないしー…。 [死神は見えないのでこんな回答でごめんなさいー。]
いつか中学生モードのさゆさゆと遊んでみたいな きっと萌え萌え
>402 あは、何時でもどうぞー……なんて…。 (照れたようにはにかんで、ひょこっと肩を竦める) 今は私、こんな状態だからあれですけど……少し落ち着いたら…ですね。 だけど私、あの頃は本当に…(段々と当時を思い出して)―…じょ、常識知らずで…(ずーん) 平気でお兄ちゃんとミサさんの邪魔とかしてましたし…υ あの頃はまだお兄ちゃんが家に居たから、勉強も色々教えてくれたけど…。 …―…あはは…、何だか懐かしいですね。 (薄く苦笑すると、儚く俯き…名無しさんを見上げると、微笑んで見せる) じゃあ…私、早いけどこれで行きますね。 また夜に来ます。 お話してくれてありがとうございました…。 (小さく手を振りながら部屋の方へ歩いて行く)
【一週間ぶりになってしまいました。あまり顔出さなくてすみません】 >粧裕ちゃん 【待機してたんですね。気づかなくてごめんなさい】 【もう少し早く来ればよかったな。残念】 【また、会えたときには死神と遊んでください】 >リューク なんにもしないでじっとしてればホントにノートが手に入るんだな? 信じるぞリューク… ……………これでノートに名前が書ける。 俺死ななくてすむんだ、よかった… (ホッと一息ついて) 【結果が出る前に一週休載なんて…蛇の生殺しだよぉ…(泣)】
保守
>404シドウ [はい、もちろんですよーっ。] ん…。 (お風呂を終えて静養先の部屋に戻ってみると、>308のリンゴはまだ置いたままになっていて。少し残念そうに、肩を落とす) まだ…無くなってない。 やっぱり気のせいなのかな、それとも……もう、どこかに行っちゃったのかなあ…。 (ぱふっ、とベッドの上に腰を下ろして、天井を見上げる)
すこし時間が出来ましたのでレス返しをしておきます。 >377 ミサさん (目を丸くして見返す。) いえ、住んでも構いませんが、交通の便は計りませんから。 夜神君がいればミサさんはどこでもいいみたいですね。 ・・・言ってるほうが馬鹿らしくなってきました。 ムカジュー。 もうムカデの絨毯からミサさん逃れられませんから。 ええ、私はそうしていますが、世の中には押し売りの好きな人も多いですから。 (潜水艦の中で椅子に座り考え事をしている。) (そういえば、何か屋敷に忘れたような気もしますが・・・思い出せません。) (ミサさんも連日お疲れ様でしたが、大丈夫でしょうかね。) >378 ナナシさん 先日はお疲れ様でした。 なかなかこられない身ですが、ナナシさんも随分上達されていますから、また新しい展開も悪くありません。 機会があれば、思うように行動してください。 >382 夜神君 別荘では先に休んだままでしたが、無事に帰れましたかね。 いえ、心配はしていませんから。 【夜神君もお疲れ様でした。】 【余談ですが、記憶回復6回制限は、第3部への伏線に思えてしかたありません。】 【ですから、本編では記憶回復回数は重要な要素だと思っています。】
>396 粧裕さん 裸は別に恥ずかしい物ではありません。 そもそも、裸の状態と言うのは弱点が剥き出しで無防備です。 そうした不用意な状態で居ることを人としてたしなみが無いものとされ、恥ずかしいと転じた物です。 ですから、子供が裸でいても咎められることはありません。 もちろん、節度の無い人が、他人の裸に興奮してしまうからという理由も過去にはありました。 ですが、理性があれば裸で興奮したりはしません。 ヌーディストビーチという空間は、自分の肉体と精神がコントロールできることを誇る場でもあります。 自分をコントロールできない人間にとっては、裸が恥ずかしいと思い込んでしまうわけです。 露出狂ですか? 露出狂は恥ずかしがらない人ではなく、人に見せて喜ぶ・・・興奮する性質の人を指します。 一般的ではない、特殊な性癖です。 見られて平気なのと、見せたくてたまらないのは違いますから。 私が恥ずかしい相手ですか? いえ、特に居ません。 ナンと食パンは大きく違います。 食感だけでなく味もきちんと感じてください。 おいしいナンを焼く店に行けば解ります。 (口に出さなかったはずですが、うっかり松田さんのロッカーを見てしまったのは失敗でした。) (粧裕さん察しがいいのであなどれません。) 買ったままアメリカに行ってしまいましたから、言えるかどうかはわかりませんが、粧裕さんが食べたと言えば喜ぶに違いありません。 ええ、気晴らしは大事です。 そうですね、夜神さん親子にはいろいろとお世話になっていますから。 夜神君には特に・・・気を配ってもらっていますから。 別荘ですか? ええ、粧裕さんも居れば連れていきました。 人気の無いところですが、人数が居れば楽しめます。 粧裕さんも機会があればいつでも構いま・・・? お金ですか? (首を捻って考える。) ええ、天下を回って私のところに来た分が少しあるだけです。 大してあるわけではありません。 どうしても、という目的に使うことはあります。 無駄遣いは嫌ですから。 >406 (天井の板が一枚外れて、ぬっと顔を出す。) (ちょうど粧裕さんの顔の真上で、目と目が合う。) ・・・・・・ (見詰め合ったまましばし無言。) 粧裕さん、お疲れ様です。 ・・・・・・ お邪魔しても大丈夫ですか?
>408竜崎さん (ベッドの上で自然と体を横にして、ついうとうとしていた所に)―…? (誰かの声が聞こえたような気がして、重い瞼を開く。と、目に飛び込んで来た人物にぎょっとして) ぎゃっ!! わ、わわっ……!!?(慌てて体を起こす。天井から竜崎さんが出て来た?指を指しながら、口をぱくぱくする)
(見合わせた顔に、指を唇に当ててまtあじーっとみつめる。) (見返す粧裕に頷くと、いったん顔を引っ込め、こんどはブランと足が現れる。) (腰まで現れた下半身が粧裕に頭上でゆーらゆーら揺れると、勢い良く、しかし着地は静かにベッドの横に降り立つ。) 粧裕さん、具合はどうですか? ・・・なんだか顔色が赤いですし、心拍が上がっているようです。 やはりまだ重病のようですね。
>401竜崎さん (竜崎さんが天井から出て来る様子を、じっと無言で見詰めて) ……わ。 (竜崎さんが横に着地すると、風圧で髪がふわっと揺れる。肩を竦め、仰け反るようにして顔を遠ざけ) こ、こんばんは。 珍しい……ですよね?(竜崎さんと天井を交互に見る) こんな時間に竜崎さんが行動なんてー…。 えっ、重症なのは竜崎さんの方なんじゃ……。
(じっと見つめられてるのを首を捻りながらも見つめ返す。) 私に何かついていますか? 珍しい・・・ですか? いえ、人気のない時間でないと、誰かに見られますから。 私、結構夜に行動しています。 重症? 私がですか? いえ、表向きは死んでいますから、問題ありません。 粧裕が療養中と聞きましたから、様子を見に来ました。 (ベッドの横にあった椅子に、いつもの座り方で腰掛け、話し掛ける。) 元はと言えば、私がキラをうまく捕まえられなかったことにも原因がありますから、責任を感じています。 何か私に力になれることはありますか?。
…いっいいえ…何もついてないです…υ (ちょっとだけ爬虫類みたいな竜崎さんを見て、両手を振りながら、顎を引くと上目で見詰める) え? そ、そうなんですか…。 闇夜に紛れて行動なんて、危ない感じがしますけどー…。 (ちら、と天井を見る)―…それにしても、ここの天井にまで仕掛けをしていたんですか? お兄ちゃんやミサさんの部屋にするならまだしも……。 は・はい! (呼び捨てにされて、ビクッ。思わず竜崎さんに釘付けになる。椅子に座った竜崎さんは、何時もの格好で) せ、責任って…?
保守
>413 粧裕さん 【呼び捨てはこちらの表記ミスでした。すみません。気づいてないものとして進行します。】 人の目のほうがよほど危険です。 いろいろと物騒ですし、何度も死にたくありませんから。 闇夜で危ないのは相手のほうですから大丈夫です。 ここの天井ですか? いえ、たいした細工はしていません。 それに、どこの天井裏も、大抵は同じような構造です。 日本家屋のほうが隙間が多くて通りやすいですが、いろいろなところに予・・・いえなんでもありません。 (うかつな事を言うところでした。) ? そんなに畏まる事はありません。 今回の件は予想外でしたから、誰か一人の責任というわけにはいきませんが、私にその一端があるのは否定しません。 もちろん、夜神さんが一番責任を感じているでしょうが、夜神君にも、それにニアにも責任を追うべき部分があります。 ですが、今、ここで何かができるのは、私だけです。 私がここに来たことは・・・夜神さんにも、もちろん夜神君にもナイショでお願いします。 それで、どうすれば元気が出せますか? (真顔で覗き込む。)
>415竜崎さん (竜崎さんの言葉を聞き、突然むっ、とした表情になり。ベッドから立ち上がると、左手で竜崎さんの頬を打つ) そんなに簡単に、死ぬ死ぬって言わないで下さい! …(はっ)……あっ、ええと……。 (出しっ放しの片手をどうしようか迷い、何となく握って。殴った自分が気持ちを高ぶらせ、動揺しておろおろと) あの……。 ごめんなさい、私…お兄ちゃんやミサさんや父さんの事が心配で…。 死んじゃうの嫌で、その……勿論、竜崎さんが死んだ事だって認めたく…無いんですよ、本当は。 (しゅんとして、竜崎さんをぶった手を右手で包み、竜崎さんの座る椅子にさっきより近いベッドの端に腰を下ろす) ―…はい。 竜崎さんが来た事、内緒ですね。 元気が出る事……えっと…じゃあ…(覗き込んで来た竜崎さんの顔を凛として見詰め返し) 私の事、殴って下さい。 ……あは…竜崎さんの口癖、でしたよね?―……だから。 (顎を突き出すようにして、歯を食いしばる)
>416 粧裕さん (突然の勢いで殴られ、呆然としながら粧裕を見つめる。) (自分の行動におろおろしている粧裕の様子を見て取り、小さく溜息をつく。) (やや俯き加減になり、垂れた前髪で目線を隠したまま粧裕の言葉に答える。) ・・・粧裕さん・・・。 現実は・・・認めなければなりません。 事実を否定しても、その先には・・・・・・虚しさしか残りません。 ですが、見えていることが全てではありません。 こうして、ここで粧裕さんとお話している私も存在しています。 夢と現実の狭間には、ほんの僅かな可能性があります。 ですから、その可能性を信じることは、誰にも許されています。 ただ、それと現実、両方を受け入れることが大切・・・です。 私の場合は、表向きは死んでいる・・・そういうことにしておいてください。 (近くに座りなおした粧裕に向かい、少し顔を上げて表情を伺う。) (殴った手を反対の手で包んでいる粧裕の言葉に、驚きもせず即座に返答する。) いえ、その必要はありません。 (覚悟を決めていた粧裕の少し怯んだ瞬間に、手を取り、包んだ右手を解く。) やはり・・・赤くなっています。 私の頬も痛かったですが、粧裕さんの手も痛かった。 それに、心もです。 ですから、今回はおあいこ、です。 そもそも、私の言葉が粧裕さんを殴ったおかえしでしたから。 (粧裕さんの顔に傷でもつけたら、大変な騒動になりそうですしね。)
>417竜崎さん (顔を突き出したまま、竜崎さんの言葉に聞き入る。葉掠れの音だけが、窓の外で静かに響く。柔らかい月明りを浴びながら) 表向きは……。 ……。 (結んでいた口を解いて、俯く。視界が薄くぼやけ)…じゃあ私、可能性……信じます。 お兄ちゃん達も、竜崎さんも…生きて帰って来てくれる可能性。 …ー…。 みんなで笑い合えるような、幸せな時間が来るって信じます。 きっと、途轍もなく可能性の低い可能性だけど……信じなきゃ、始まりません…よね。 …私、あの時、死ぬんだって思いました。 (事件の事を思い出すと、未だに手が震えて。それでも、手を解いて貰うと安心して) 銃の無い国で育ったから、銃口を向けられた時は…死ぬ時は痛いのかな、とか…苦しいのかな、とか……。 色々考え過ぎて、怖くなったんです。 生きている事の実感も…その後から何だか、良く解らなくなって。 だからー…(竜崎さんの握ってくれた手に、滴を落とす)……簡単に死ぬって、言って欲しく無かったんです。 ……おあいこ…? それもまた…珍しいですね。 竜崎さん、何時も負けず嫌いなのに……(俯いたまま、ぽつりと)
(真剣に聞き入り、納得して頷いて熱弁する粧裕の額に、ピストル型に伸ばした人差し指を当てて軽く小突く。) はい、簡単に信じすぎです。 見えていることは、現実ですが、その全てではありません。 否定的に見える事実が、実はまったく違う事実の肯定になっていることもある。 可能性を一つに絞って盲信するのは、あまり好ましいことではありません。 ・・・私の言葉を、それに私の可能性を信じてくれるのは嬉しいですが、そういう態度、言葉に付け込む人も居ますから。 人を不信にした上で、自分だけを信じるように仕向けるのがマインドコントロールです。 隔絶した環境で対話し続けることで判断を狂わせます。 事件の時のことは、私には詳しく解りませんが、誘拐で海外・・・なかなかあることではありません。 期間も長いですし、粧裕さんが自分の身を案じたのは当然です。 ですが、それも可能性の一つですから。 あきらめてダメな方だけを信じることはありません。 悪意と善意、両方に対応するには、自分をしっかり持つことです。 粧裕さんには、まだこの先やるべきことがあるはずですから。 (戸惑う粧裕に、ふっと表情を緩めて首をかしげる。) ・・・私、意地が悪いですかね? 粧裕さんの判断は尊重しますが、もっと期待していますから。 ええ、私も派手で効果的な再登場の方法を考えておきます。 私、負けず嫌いですか? いえ、少し違います。 筋が通っていれば何でも構わないだけです。 恩には恩を、非道には非道を、暴力には暴力を。 見合うもので釣り合いを取ります。 おあいこでは不服ですか? そうですね・・・。 (斜め上の天井を眺めてしばし考える。) 相手が私に勝つ気が無いのに争ってもつまりませんから。
>419竜崎さん ぎゃっ。 (Lサインのデコピンを額に受け、顔を強張らせ)……りゅ、竜崎さん…(ドキドキする胸を押さえる。半分怒ったように、ぶすっとして) …私だって、もう大人です…。 目の前に置かれている現実が…どんな状況なのかとか、解っているつもりです。 でも、自分に信じなさいって、言い聞かせないとー…また、おかしくなっちゃうそうだから。 簡単に一つの物事を信じる事は、凄く難しい事だと思います。 誰かを信じたり、愛したりする事って……本当に、考え出したらきりが無いくらい。 だけど父さんは、助けに来てくれた…。 私は何も出来ないのに。……お兄ちゃん達が大変なのも、全部私のせいなのに。 ……って…、考え出したら止まらなくて……。 でも…竜崎さんに聞いて貰えたら、少し安心しました。 意地悪じゃ…無いですよ。 竜崎さんが派手に、登場してくれるの待ってますから。 ―…ほんとうに。 (首を傾げる竜崎さんを見て、肩を竦めて微笑む) あは、付け込まれるって……。 心配してくれてるんですか?…父さんみたい。 私に勝つつもりがあれば、ぶってくれたんですか? …じゃあ…。 (再び手を翳す)
就寝前の保守
いい加減にしろマルノウチ
>420 粧裕さん ・・・痛くしたつもりはありませんでしたが、大丈夫ですか? 人間の精神は、自分の信じたものを護るようにできていますから。 時には事実さえも捻じ曲げて誤認してしまう人も居ます。 そうですね、単純に信じてしまったほうが幸せかもしれません。 誰か、心から信じられる人を盲信して尽くせばいいだけですから。 ・・・そんな相手が粧裕さんに居れば言うことありませんが・・・。 あ、松田さんでは天地がひっくり返っても無理ですから。 ダメです! (もう一度、ピストル型のLサインを振りかぶり、威嚇する。) 粧裕さんのせいじゃありませんから。 相手が故意におこした事故に巻き込まれたからといって、責任を感じる必要はありません。 夜神さんも、夜神君も、それぞれに考えがあって行動しました。 それが粧裕さんのせいだとは二人とも思っていないはずです。 むしろ、粧裕さんにかけた迷惑を責任に思っているくらいでしょう。 粧裕さんまで自分を攻めてしまっては、それぞれの感じる責任感が強くなるばかりで、誰かが・・・自己犠牲行動をとりかねません。 ・・・もう手遅れかもしれませんが。 そうですね、再登場は、いい場面で最高にカッコよく派手にしたいところです。 何かいい方法を考えておきます。 (手を振り上げた粧裕を、椅子の尻がわに両手をついて足の裏を向けて臨戦体勢に入る。) 本気なら・・・容赦しませんよ。
>423竜崎さん (じんわりと赤い額を自分で撫でる)えっ、…ま、松田さん…? ………(なぜか沈黙して、苦笑) (Lサインを振り翳す竜崎さんにビクッとして) …駄目って言われても…。 竜崎さんの言う通り、私、それも怖いんです。 父さんには…護送車でテレビ局に乗り込むって言う前科もあるし…。 勇み足で行ってしまったのは良いけどー……。 私に黙って行ってしまったから、引き止めれば良かった、とか……あ、引き止めて聞くような父じゃないですけどυ 誰かが私のせいで死んでしまうくらいなら、私が死んだ方がずっと良いです。 …ー…残された方が、死ぬよりもずっと苦しいですから。 (竜崎さんを見て、何か言いたそうに仄めかせ)…再登場、期待してますけど……変な格好はしないで下さいね? あの写真集みたいなのは……恥ずかしいです。 …わ。 (足を突き出して構えた竜崎さんに、気圧されて尻込み。でも手を振り上げた挙句、どうしようも無く) ほ、本気ですね。 私だって……負けません。 (きり、と竜崎さんを睨み、振り上げた手を振り下ろす……そして、足の裏をコチョコチョ)
>424 粧裕さん そうでした、夜神さんも、正義感と思い込みが強い正確・・・。 (言い澱み、少し間を置いて続ける。) 考えてみれば、夜神君も、粧裕さんも、お父さん譲りだから仕方ありませんね。 (諦めたような、少し滑稽な表情をして肩をすくめて見せる。) ですが、自分に集約してはダメです。 死ぬ気になれば、なんでも出来ます。 死ぬ前に、やっておくべきことも色々あるはずです。 粧裕さん、やってみたいことや、未練がないわけではありませんよね? 死んだはずのキャラの再登場で、裸と言うのは前例がありません。 覆面や仮装で、謎の人として登場するのが定番です。 そして、そこには定番アイテムがなければダメです。 私の場合は・・・チョコはメロですから、核砂糖・・・お菓子・・・なかなかコレというものがありません。 (足を構えたまま、キッと粧裕を見上げて警戒を緩めない。) (本気ですねの言葉に無言で頷く。) (ゆっくりと振り下ろされ、足の裏に伸びてきた手を、足の裏と指で器用にキュッと挟み込んでしまう。) (粧裕が動揺して振り回した反対の手も同様に足の裏で挟み握り、両掌と足の裏を合わせたまま暫時にらみ合う。) ・・・・・・ 私の勝ち・・・ですね。 (粧裕の両掌を足で握り締めたまま、ゆっくりと上体を起こし、足は高く上げて手を引き寄せる。) それと・・・1回は1回ですから! (足に引っ張られてバンザイ状態になっている粧裕のわきの下を、指先の腹の部分がソフトタッチで何度も往復する。)
>425竜崎さん ……な、何ですかその顔……。 何か言いたそうな感じですけど…? (肩を竦める竜崎さんに、自分は例外、と言うような顔をして首を傾げる) …未練…? (口を結ぶ。未練は沢山あって、それも全てが適えられる訳では無いけど…死ぬ気になったら、何でも出来る?本当に?…色々、自分に問い質してみて) 未練、無い訳じゃありません。 でも、それを言ったら竜崎さんも……未練、あるでしょう? (はっ)…そ、それがどんでん返しの布石とか言わないで下さいよ…?υ 未練を残さずに何かを成し遂げるって、とても難しいですね。 私には……まだ、その覚悟が無いみたいです。 そうだー…竜崎さん、死神って信じますか? 私、最近そういうの…以前よりはちょっとだけ、信じてるんですよ(にこ) もし遭う事があったなら……お願いしてみたい事もあるんです。 (唇の前で人差し指を立て、内緒の仕草をして) ―ぎゃ!! (そうこうしているうちに、両手が竜崎さんの足に絡め取られ。万歳をするような格好にされて) りゅ、竜崎さん…体柔らか過ぎ…すごっ…って、驚いてる場合じゃな…ひゃ!? …ぷっ…ふ…ふへ……っへへ…あ……(深夜と言う事もあり、くすぐったくて笑い出したい声を頑張って抑える) あは…こ、降参こうさんですっ…!!
>426 粧裕さん いえ、血は争えないと思っただけですから。 私の未練ですか? そうですね、まだ食べてないケーキがいろいろあります。 あとは・・・そうですね、キラのことが気がかりなのは確かです。 ですが、いつ死ぬか、その備えはして来たつもりです。 死神・・・ですか。 そうですね、そういう存在もいてもおかしくないと思うことはあります。 ・・・? 死神にお願い・・・ですか? 死神はあまり良いことはしてくれそうにないと思いますが、どうでしょう。 素直で優しい死神と言うのが居ればありえるかもしれません。 ・・・・。 (ナイショの仕草に頷く。) (声を殺しながらくすぐりに悶絶し身体を捻る粧裕を巧みにコントロールしているが、竜崎の尻の下の椅子はガタガタ揺れている。) (降参の声にくすぐる手を緩め、顔を覗き込んで念を押す。) もう降参・・・ですか? (少し落胆したような表情で、両足を離して粧裕を開放する。) やはり本気で攻めて来たわけじゃありませんでしたね。 (ベッド横にあった見舞いのフルーツカゴから、桃を手にとりふてくされたように丸齧りする。) あ、これは勝利者として簒奪しましたから。
>427竜崎さん …ー…こほんっ/// (負けないと言った手前、あっさり負けを認めてしまった自分に、頬を赤くして咳払い。自由になった両手を揉み擦り、擽られて乱れたパジャマを整える) あっ、桃は皮を剥かないと食べ……って、もう遅いですか……。 先に言ってくれれば剥いて冷やしておいたのに…。 (皮ごと食べてしまった竜崎さんに、ふうっと溜息) 竜崎さんは……キラの事件に関った時から覚悟してたんですね、こうなってしまう事を。 ………。 (内緒の合図に頷く竜崎さんの頭を、黙って撫でなで。夜の魔法が不安定な心を切なくさせて。バランスの悪い椅子に腰掛け、桃を頬張る竜崎さんの腰に、床に膝をついて抱き付く) もしもそういう事があったなら、その時私はどんな事を言うか解らないけど……。 あちらでも直に…会えたら良いですね。 …ここではちゃんと、こうして掴む事が出来るのに……。 (やっぱり死ぬ事は怖い…。抱き締めた腕に伝わる確かな温もりは、生きている証。それは自分の物なのか、竜崎さんの物なのかは解らないけど…。) ……竜崎さん、今夜はありがとうございました。 遅くまで、ほんとうに。 (震えた声で、腰元に頬を押し付けながら呟く)
>428 粧裕さん (シャクシャクとももを食べ、皮はペッペとティッシュに吐き出している。) (芯の部分だけを残して食べきると、ティッシュに包んでゴミ箱に捨てる。) ご馳走様でした。 覚悟・・・というより、最悪の事態への備え、ですね。 キラが相手のときももちろんですが、それ以外でも、私、狙われていますから。 (なぜか頭を撫でる粧裕に不思議な表情で頭を傾けて見つめ返す。) (ひざ立ちで抱きついてきた粧裕の頭が胸の少し下あたりにある。) (抱きついた腕が小さく震えるのを感じ、何か思いつめたような言葉を、宙を見上げながら聞いている。) 粧裕さん・・・。 どこで会っても、どんな姿でも、私は私ですし、粧裕さんは粧裕さんです。 体温もあれば、感覚もあります。 それに、私が何を言うかは、その時によりますから。 感じられる間は生きています。 少なくとも、触れている相手は本物ですから。 その間だけ・・・かもしれませんが。 ・・・・・・ (こういう時にどうしたらいいか・・・ワタリに聞いておくべきでしたかね・・・。) (嗚咽を漏らすように声を震わせる粧裕の後頭部に少し悩んだ後にそっと右手を添える。) いえ、粧裕さんこそ、遅くまでお疲れ様でした。 お見舞いのはずが、夜更かしさせては逆効果です。 夜神さんに合わせる顔がありません。
>429竜崎さん (何時も竜崎さんが甘い物を食べているせいか、服から薫る気がする。頭の上でさっき手にした桃を、皮ごと食べている音が聞こえる。寄せた耳から、聞き慣れた声が響く) ……そうですね…竜崎さんの戦っていた人は、キラだけじゃないですよね……。 竜崎さん……何時殺されてしまうかも解らない仕事を…何でやろうと思ったんですか? 誰の…誰の為に? ………。 (拗ねた子供が母親に縋るように、泣き付いたまま。久しぶりに得た体温に安心して、薄く宙を見ていた瞳を閉じる。黒髪の頭に竜崎さんの手がおずおずと触れると、涙が溢れそうになって。 口を縫ってそれを我慢しながら、質問の答えを貰わないうちに寝息を立て始める。意識は遠退いても、寂しさや切なさや不安を取り除いてくれる温もりを、掴む腕は脱力せずにー…再会する夢を思い描きながら、まどろむ)
>430 粧裕さん (嗚咽から徐々におさまり、荒い息に揺れる肩の動きを添えた左手に感じている。) 私が今の仕事をしている理由・・・ですか。 ・・・私にしかできないことだから、です。 誰の為でもありません。 もっとも自分の能力を生かせる仕事として決めました。 死ぬために仕事を選んでいるわけではありません。 私も死ぬのは嫌ですから。 死なないためにいろいろな準備もしますし、設備も用意します。 別荘もその一つです。 居場所を悟られないことが必要・・・粧裕さん? (支えていた右手に頭の重みがぐっと加わり、見下ろすとまどろんで姿勢が崩れかけている。) (目は泣き腫らし赤くなっているが、表情は安らぎ、うっすらと笑みを浮かべているように見える。) (・・・眠ってしまいましたか・・・仕方ありません。) (起こさないよう、そっと体を支え、仰向けになるように抱き上げ、ベッドへと寝かせる。) (薄手の上掛けをかけると、安定した寝息を立て始めたのを確認し、表情を覗き込む。) (・・・何かいい夢でも見ていますかね・・・嬉しそうです。) (私は粧裕さんが、元気を取り戻して活躍するのを祈ることにします。) (バカ松田にやるには、もったいなさ過ぎます。まったく・・・) (暫し粧裕の様子を見、部屋の灯りを消してそっと出て行く。) 【お疲れ様でした。】
保守
夏厨による保守
保守
保守
みんな、個人スレ1本立てて粘着を隔離すればいいんじゃない? 両方に粘着したらマルチ荒らしで通報すればイイヨー( ´,_ゝ`)プッ
保守
新人期待あげ
レスが前後して曖昧な感じですみません。 あわせますので都合のよい形でお返事下さい。 >304ライトさん(キラ月) 糖分を与えない実験???実験って何だか動物っぽい(汗) もしも試したらどんな禁断症状がでるんだろう・・・。 (糖分が減る→推理力減少→イライラして野生&凶暴化?(慌)) (外見が別人化する。もしくは一巻のLに戻る(謎)) (でも実験の前に上目遣いで欲しそうな顔をされたらもうダメ) ・・・おやつ禁止は厳しいです。世界の頭脳の危機だし ワタリさん、本部の皆さんも全力で阻止するでしょうね。 世話をしたくなる・・・そうかもしれないです。 きっと皆さんも推理に集中する為の協力というだけでなくて 1人にしておけないというのか・・・何かと気になるというのか ただそこに座ってるだけなのに目が離せないみたいな。 人間や動物の赤ちゃんが可愛いのは自衛本能だともいいますし 何だかそれに近いような気もします。 (何か考えこんでいる様子のライトさん) (急に言葉を止め、世話をしていると言われて) わ、私ですか??? そんな、たいした事は何もできてないですよ(ぶんぶん) 作戦って・・・作戦なんですか??? 好き勝手を言ってしまってますが、私の方がずっとコドモなんです(汗) 手もかかるし、竜崎さんから色々と教えてもらってばかりで お世話になってるのはむしろ私の方です、ハイ(滝汗) (先日はお疲れ様&ありがとうございました) (色々とお返事を返しきれてない部分も多くて申し訳なかったけど) (初めてリアルでお話できて楽しかったです♪) >307さん 私もデスノートにはまり、この場所を知って皆さんとお話して ますます作品の世界観に引き込まれ今に至ります。 本誌共々応援している大好きな場所なので嬉しいです。 また遊びに来てくださいね♪
本誌、取引をした次長さんの決意は・・・ 一時的でも人の目を失う前に託した思いと裏腹に ライトさんはひたすらキラとして業の道を突き進んでいく。 誰一人失わず、どうか無事であって欲しいと願います。 その一方で死神同士のやりとりは妙に微笑ましくて 素直に口を閉じるシドウが可愛く感じたり。 キラに従うリュークの演技、敬語がかなり斬新。 大量買いしたメロの板チョコのメーカーも気になってみたり。 来週は休載、続きが待ち遠しいです。 >309粧裕ちゃん (ふと静養中の粧裕ちゃんの事を思い出して) 海での様子はミサミサが写真付きでメールしたみたいだけど 私はつい遊びに夢中で・・・色々撮っとけば良かった(沈) 今度こそみんなで遊べたら少しは元気になれるよね。 まだ予定だけでやっていないイベントも色々あるし ミサミサとも夏らしい遊びをする話もしてるしね。 粧裕ちゃんの都合のつく日っていつだろう? (色々考えながら空いてる日を伺うメールを送信) >407竜崎さん 先日は色々とお世話になりました♪ 貴重な体験というか、滅多に見られないものが見れたり 何より一緒に遊べた事が嬉しかったです。 素敵な海の思い出をありがとうございました。 また機会があれば連れて行って下さいね。 ・・・うう、褒めてもらえた(嬉) まだまだ回らない所だらけなのでがんばります。 新しい展開のチャンスはいつになるかわかりませんが その時はどうぞよろしくお願いします(ぺこ) >ミサミサ (海で拾った貝殻を眺めながら) 今日は大暑・・・ミサミサは元気にしてるかな? 撮りそこなった写真の焼き増しをお願いしたいです。
保守
新人期待あげ
保守
新人期待あげ
キモ粘着がいるから新人が来ないんですよ、馬鹿ですねあなた^^
今日は誰もいませんね。 夏ですからどこかで涼んでいても仕方ありません。 私も外には出たくありませんから。 >439 ナナシさん 夜神さんは、いわば死なば諸共・・・テレビ局にトラックで突っ込んだ時もそうですが、自分の命を顧みない正義漢です。 ですが、その自己犠牲が裏目に出る可能性もあります。 キラは、自分の正義を認めさせて警察と共存するのが目的でしたが、メロの存在をそれに利用するつもりです。 警察とキラが協力する前例が出来れば、キラと警察の関係は一層緊密になりますから。 そうすれば、キラの目指す世界になったも同然です。 ニアとメロ、キラの存在に近づいているのは、意外にニアかもしれません。 死神の目が日本警察にある理由は一つしかありませんから。 日本警察とマフィアの総力戦、これで双方共に戦力を失えば、SPK同様互いに手ごまのない戦いになります。 そうなると、どんあ飛び道具が出て来るかわかりません。 大胆に責めるメロ、じわじわと責めるニア。 キラとしても、日本警察としても守らなければならないとなると、手間も二倍です。 それにしてもメロ、チョコばかりでは吹き出物が心配です。 顔に出来た吹き出物は痕になりますから。 私ならチョコだけでなく、他のお菓子も食べます。 大事なのは脳の栄養分ですから。 来週は休載、すぐにまた合併号ですから、読めない週が続きます。 落ち着かなくて私は嫌ですね。 お世話? いえ、ただ場所を提供しただけですから。 ええ、皆で集まるのも悪くありません。 まだ夏も先がありますから、そんな終わったようなことを言っていいんですか? チャンスの女神に後ろ髪はありませんから。 最近のナナシさんのレスは、GOD夜神君に似て来ている気がします。 表現も感情も豊富ですし、問題ありません。 夜神君とのやりとりで慣れたのかもしれません。 私がやり取り出来なかった分ですから、夜神君には少しだけ感謝しないといけないかもしれません。 ・・・まあ気が向いたらにします。 待っていてもいいですが、チャンスは自分で作るものです。 いえ、ナナシさんがいろいろと頑張っているのはわかっています。 充分な状況と理由付けがないと、私も反応しきれないこともあります・・・・たぶん。 焦らないで、でも大胆に切り込んで下さい。 人(キャラ)が動くのは、理由付けときっかけですから。 待っています。
>>396 粧裕
(粧裕が健気にも元気に振舞おうとしているのが、ぎこちない表情から見て取れる)
(素直に僕を信じようとしている眼差しがとうに棄てたはずの良心を擽る)
(だからと云ってここで情けを掛けるわけには行かない)
(そして掛けたところで僕はもう引き返す事は出来ない)
(粧裕は父が死神の眼球を取引した事や先陣を切ってメロの元へ突撃した事)
(ましてや死神の存在や竜崎を殺したのが僕だと云う事を知らない)
(唯でさえこんな状態の粧裕が知ってしまったら)
(それこそ精神的に立ち直れなくなるだろう)
(僕にとってはそんな事は関係ないが「出来うる事なら」家族には僕達と関らずに生きて欲しかった)
(僕だって鬼じゃない)
(だが妨害する為に踏み込んで来る者は)
(必要以上に僕を知ろうとする者と同様に家族であろうと反逆者だ)
(残り少ない寿命とは云え父は死神の眼球を手に入れた)
(僕が迂闊に所有権を手にする事は出来ないしミサと引き合わせる事も出来ない)
(父がミサの顔を見たらミサの寿命が見えない事が解り)
(前回の事もあって徹底的に突き止めるだろう)
(そうすれば僕が演技をして知らぬ存ぜぬを通したとしても)
(少なからず僕が第一のキラかもしれないと疑念を抱くだろう)
(僕は身辺をむざむざと探られるようなへまはしないが)
(信頼と云う基盤に亀裂を入れない為にもなるべくなら避けるべきだ)
(父さんの少ない寿命が尽きるまで僕の駒としてニアを葬るまで役に立って貰うか)
(メロを殺した後で僕の為に消えて貰うか…)
(よもや今度は父がメロに捕まるなんて事はないだろうな?)
(シドウはリュークの説得で取り敢えずは動けない)
(スナイダーとメロの周囲の人間は突撃のタイミングに合わせてほぼ死んだ)
(取り残されたメロは何も出来ないはずだ)
(だが万が一の事があれば…粧裕の望む願いは僕が煙滅する)
(あの日リュークと出会って数日後)
(下手を打てば自分の家族を殺す事になると僕が自ら発した言葉が、今真実になろうとしている)
ああ、そうだな。
また集る事があれば松田さんも一緒に家で食事をしよう。
僕達が日本を発つ前のようにね。
(僕は粧裕の頭をくしゃりと撫でた)
>>407 竜崎
竜崎に心配されなくても帰れたよ。
ミサの車が散々な事になっていたけどね。
…誰のせいだ?
(何事も無かったかのように飄々と現れた竜崎に)
(僕は腕を組みやれやれと首を振った)
(竜崎の無謀な運転で海岸に埋もれたミサの所有車は酷い有様だった)
(オープンカーなだけに椅子の隙間は愚かクラッチ部分やボンネット内までに砂が入り込み)
(払い落としたとは云え、それでもエンジンが始動したのは奇跡とも言える)
(帰路何度かエンストし掛けたが僕達三人は何とか定時までに空港へ帰り着けた)
(竜崎の個人所有の一帯は浮世のようで)
(そこで過ごした時間は夢のようにも思えた)
(所有地の境界線に侵入者を拒むかのように厚く植え込まれた森を抜け)
(人家を目の当たりにすると現実に引き戻され、僕は退屈を感じずにはいられなかった)
(「退屈」から始まった僕とリュークの関係はどこかしら似たような部分があったからなのかもしれない)
(リュークは僕に退屈を押し退ける方法を見つけ出し)
(僕はデスノートに退屈を撥ね退ける方法を見出した)
(誰しもが一度は手にしたいと願う、死を淘汰する力を僕は持っている)
(しかし僕は愚骨な政治家や火口のようにそれを私情や私恨の為に使う事はしない)
(そんなに小さな動きなど僕にとってはどうでもいい事だ)
(僕は全てを零から創造する)
(悪を排除し、皆が僕を賛辞し従う世界とその神)
(破鏡の鎌を引っ下げ僕は死神さえも越える)
三部があるなら、か。
元はと言えば僕の油断が招いた惨事だが、そこまで僕はこの争いを続けたくないけどな。
早い決着を望むよ。
僕にはまだ新世界の創造と云う本当の仕事が残っているからね。
それにそう何度も「僕」を喪うわけにはいかない。
あれはあくまでも最終手段だ。
竜崎が睨んでいた通り、ノートと云う媒体を使ってキラの力は伝染する。
竜崎は最後に僕をキラだと認める事が出来て本望だったんだろう?
僕は、お前と腹を探り合っている時の方が楽しかったよ。
>>439 名無し
巻き髪の竜崎にも会ってみたいものだけどな。
僕と顔を合わせた時は既に今の状態だったから。
よくミサに髪を弄られたり結ばれたりしていたが、それとはまた違った感じなんだろう。
髪もそうだが、救急隊員以外の違う服装も見て見たい気がするな。
大体僕と同じ背丈だし今度僕の服でも着せてみようか。
君の言う事なら聞くかもしれない。
(僕が提案すれば恐らく全力で抵抗する事が予想されるが)
(あの服でなければ推理力が減退すると云う竜崎の言い訳を立証してみたい気もする)
(僕はソファを立つと寝室へ赴き)
(ミサがハンガーに掛けて置いてくれた僕の服の上下を手にして戻る)
(名無しの前で一旦広げて見せたそれは僕がよく着ている縦縞のシャツと黒のストレートパンツ)
(僕はそれを手早く折り畳むと、目をパチクリとさせた名無しに押し付けるように渡した)
竜崎は世話をして欲しいなどとは微塵も思っていないのだろうけど
自分でそうした雰囲気を醸し出している事にも気付いてないんだろうな。
>448 GOD夜神君
ああ、そうでしたか。
(月の言葉にそっけなく答える。)
車は出力が足りずに砂を噛んだだけでしたから、修理も終わってもう届いているはずです。
それに、あの場所にたどり着くにはミサさんの運転でも、どうなっていたかわかりません。
ワタリの運転でも相当な乗り心地だったはずです。
(モニターに向かったまま振り返りもせずに、月の問いには答えず一方的に問い掛ける。)
ワタリのリムジンの整備費の方が高くつきましたから。
(目はモニターにくぎ付けのまま、30センチ程の細長い棒のような菓子をボリボリ齧っている。)
(
ttp://www.glico.co.jp/netshop/p/collon_stick/collon_stick_p.jpg )
第3部の話をするのは死神が笑うかも知れませんが、主題をデスノートに絞れば、7部くらいまで続けられるかもしれません。
死神になったレイ・ベンパーや生存した南空ナオミやその子供というのも言われている話ですね。
アイバーや火口の一族や、私の記憶を受け継いだコンピューターが夜神君の子孫を苦しめるかもしれません。
・・・冗談です。
ですが、デスノートを所持しつつデスノートの記憶が無い夜神君が、デスノートを使う別の存在と戦うというのはありえそうです。
その場合、その相手を捕まえてノートを手にした時、また夜神君はキラに戻る事になりますが。
・・・記憶をなくしてニアと組んでメロを追ったら、ヨツバ編と構図がそっくりです。
火口よりメロの方が手強い点を除けば、ですが。
私は私自身との決着に拘りません。
このノートの行く末に興味がありますから。
ですが、今の夜神君は昔ほど研ぎ澄まされていません。
あの頃の感覚に戻って欲しいと思うのは私だけではないはずです。
キラが間抜けでは、キラの策で死んだ相手はもっと間抜けと言う事になりますから。
・・・そんな嫌です。
(5本食べ切って空になった菓子の容器を覗き込んで振っている。)
>>449 ワタリに僕を送らせたのはお前のせいじゃないか。
リムジンが壊れようが僕の知った事じゃない。
(僕は腕を組むと竜崎を見下ろした)
(またどこから差し入れられたのか不思議な菓子を食い漁る様子に呆れ)
(竜崎の口から語られる予測を聞きながら、僕は嫌がらせのように隠さず溜め息をついた)
(話を聞いているうちに直ぐに底をついた菓子)
(相も変わらず竜崎の座っている椅子の周囲は食べかすだらけになり)
(僕は竜崎の覗いている菓子の空き箱を引っ手繰るように取り上げ、捻り潰して捨てた)
(竜崎の傍らに椅子を引いて来て座り)
(相手の顔を見る事なく、消えているテレビ画面に映る自分を眺めた)
火口は自ら尻尾を出して回っていたし、周囲をどうにかできる力もなかった。
竜崎だって火口がぼろを出すのを楽しんでたじゃないか。
メロはどちらかと言えば僕と似ている…だから厄介だ。
死んだ人間が死神になれるなんてふざけた話があるか。
それなら竜崎が死神になって、僕の元にお前のノートを運んで来いよ。
(有り得ない話だ)
(竜崎の話に付き合う自分に僕は自嘲して笑わんとしたが)
(次の言葉に表情が凍て付く)
(確かに僕は竜崎が消えてから自身の力を過信していた)
(正確には張り合いを亡くしたと言ったところか)
(しかしそこをメロに突かれたのも僕の油断からだ…それは認めざるを得ない)
(メロとニアは竜崎と同じ場所で育ったとは云え、絶対的な何かが違っている)
ノートの行く末…どうなるんだろうな。
僕が死んだ後は解らない。
(僕は服の上から腹部を撫でた)
>450
・・・夜神君がヘリコプターは嫌だと言わなければ、車は傷つきませんでした。
ミサさんと一緒に来ていても、です。
夜神君だけの責任とは言いませんが、責任の半分以上は夜神君ですから。
(引きだしから今度は短く大きい円柱の箱を取り出し、開封してむしゃぶりつく。)
ttp://www.glico.co.jp/netshop/p/gifs/collon_sp/collon_special_p.jpg (真中にクリームの入ったクリームが、鼻のてっぺんにつくのも構わず、ホールのまま両手で持って食べている。)
(モニター画面では、不思議な動画が4つほど同時に流れており、それを見ている。)
火口を追い詰めたのは夜神君も一緒でした。
キラと火口を比べるのは論外ですね。
メロと夜神君が似ている?
いえ、私にはまったく違うように見えます。
メロもニアも、私の分身のようなものですから。
・・・まだ子供ですから、大事なものが足りませんけどね。
私が死神なら、夜神君にはノートを運びませんから。
(どちらかといえば死神になって夜神君を知った時点で、それを止めるためになんとかしてのーとをもう一冊手に入れようとするでしょうね。)
(人間界に降りた死神にしかノートの持ち主は殺せませんから。)
(ですが誰にノートを持たせるかは難しい問題です。)
(私ならノートを持たせるのは・・・。)
(いえ、やめておきましょう。)
一人の英雄が乱世を統一した後、その後継者によって世が乱れる・・・よくある話です。
その対策まで講じなければ、新世界とは言えません。
「ハリ・セルダン」の歴史心理学でも学んできて下さい。
(ファウンデーションの完成までは何百年もかかりましたけどね。)
>>451 ヘリコプターなんてそう飛ばす物じゃないだろう?
あれは目立ち過ぎるから駄目だ。
竜崎は身の上を隠したがる割には大胆だよな。
(竜崎の無茶な責任の擦り付けにはもう慣れている)
(僕は適当に受け流し)
(竜崎の手にした引き出しの中を横目で覗くと大量の菓子類がわんさと詰め込まれているのが見て取れた)
(一体何箇所に菓子を隠しているんだ?)
(僕が確認できた隠し場所はキッチンの下扉、寝室のベッド脇の棚、ソファの下、僕のクローゼットの中だけだ)
(他にもどこかに隠し入れているに違いない)
(そして子供のようにバラバラと食べ零すだらしない食べ方をする相手に)
(僕は拳を震わせ立ち上がった)
竜崎!!
…鼻。
(咄嗟に竜崎の鼻頭に付着したクリームをティッシュで拭き取った)
(癪に障る…何故僕がこんな事をしなければならないんだろう)
(あの頃の習性か勝手に体の動いた自身に苛立ち)
(竜崎の鼻を拭くついでに鼻を摘むと力を込めて左右に振ってから手を離す)
(モニターに映し出された不可思議な画像を横目に見遣りながら再び腰を下ろし)
竜崎が僕にノートを渡した後で僕を殺せばいいじゃないか。
そうすれば僕を止める事ができる。
お前に殺されるなら…
(言い掛けて僕は口を噤んだ)
(竜崎は僕のする事を俗に云う恐怖政治だと云うが)
(僕の描いた物はそんな俗世的なものよりも、もっとずっと崇高だ)
(言葉にしたところで何にもならない…)
メロとニアがお前の分身?
口調や似顔絵に面影を感じた事はあるが、分身とはまだ到底呼べるものじゃない。
僕の周囲に沸く排除するべき分子が、最終的に竜崎に繋がっていると思うと癪だけどね。
それより何なんだ、この動画は。
>452 用途、目的によります。 それしか交通の弁が無いエリアもありますから。 ヘリコプター自体が目立っても、乗っている人間が目立つわけじゃありません。 目視されなければ尾行もされませんし、都会以外では有用です。 車に拘る夜神君の方が私には不思議です。 渋滞、工事、事故・・・こんな不安定で危険な乗り物がいいなどというのは固定概念に過ぎません。 花ですか? (きょとんとして首を傾げ、月がこそげ落とすように花からクリームを拭き取るのをイヤイヤをするように逃れようとする。) (拭き取られても礼も言わずにまたハグハグと大きなバームクーヘンにむしゃぶりつく。) 私が夜神君の名前をですか? 13日後に自分が死ぬとわかっていてノートに名前を書くようなことを私がすると思いますか? 夜神さんならするでしょうが・・・。 夜神君は、私の事もわかってくれていないんですね。 悲しいです。 (私なら、自ら殺したりはしません。) (殺しの連鎖を断ち切らなければ意味がありません。) 分身という言葉は、あくまで主観的なものですから。 彼らはそういわれる事を迷惑に思うかも知れません。 それに、伝えるべきものを全て伝えられたわけじゃないのが残念です。 ですが、まだ彼らには可能性があります。 キラの相手が出来る人間は限られているでしょうね。 命がけですし、誰にでもできるようではキラの沽券にかかわります。 この画面に写っている動画ですか? 上の2つは体術のインストラクションです。 下の変な模様が出ている右側がリラクゼイション、左側は集中力の養正動画です。 同時に4画面までなら認識出来ていたんですが、しばらくやっていませんでしたから、あありリラクゼイションの効果がありませんね。
>>453 ヘリコプターだって墜落したり強風に弱かったりするだろう。
僕だって車に拘っているわけじゃないさ。
ただ竜崎が車の運転に関しては無謀だと云う事がよく解ったよ。
(竜崎の鼻を拭ったティッシュを丸めて捨てる)
(僕の足元まで広がる食い散らかしのカスが気になる)
(後で松田さんにでも掃除を頼んでおくか)
(僕が思った側から新たな甘菓子を口一杯に頬張る竜崎が視界の端に割り込み)
(食べ途中のバームクーヘンを取り上げ、引き出しも抜いて僕の脇へ置いた)
名無しにも言われたんだろ?
こんな物ばかり食べ過ぎると普通の食事が取れなくなる。
?
今は竜崎が死神だったらの話じゃないか。
竜崎が死神なら、僕の名を書く事に何も躊躇う事なんてない。
13日後も何も死神はとうに死んでるんだからな。
(竜崎は嘘ルールや死神の殺し方までは知らない)
(自分が足元を掬われたルールを省みようとしても後の祭りか…)
(もし竜崎が僕やミサから知り得た知識の全てをメロやニアに伝えていたら)
(今よりもずっと厄介な事になっていただろう)
(竜崎に下準備をさせる間を与えなかったのは正解だった)
(僕は目の前のモニターに次々と映る模様を追い)
体術って竜崎が繰り出す変な足技か。
今までこんな物を見てたのか?
てっきりワタリにでも習ったんだと思ってたよ。
>454
ヘリコプターを含む航空機と乗用車のリスクをここで論じてもしかたがありません。
ttp://www.sopia.or.jp/kotoku/no53chlo.html の「科学的リスクの定義」でも読んでおいて下さい。
(取り上げられたお菓子を恨めしそうに目で追っている。)
いええ、確かに言われましたが、必要な栄養素は食事で摂っています。
これは、職務上必要な脳の栄養ですから。
夜神君におせっかいされるいわれはありません、返して下さい。
死神はノートに名前を書き続けなくても死なないんですか?
それは初耳です。
死神も殺し続ける必要があると思っていましたから。
夜神君はさすがにノートに詳しいですね。
・・・・・ところで、死神はどうすれば死ぬんでしょう。
永遠に殺し続けるだけの存在なんでしょうか。
・・・いえ、それでは死神が増えて困るはずです。
何か死神にも死神のルールがあるんでしょうね。
気になります。
私の足技は見よう見真似ですから。
・・・足技だけではなく、だいたいはその法則性・・・型やルールが理解できれば大丈夫です。
先程の動画は、カポエラという足だけの格闘技です。
ワタリですか?
ええ、護身術と射撃はワタリも得意です。
私は殴るの好きじゃありませんから。
>>455 (ふと竜崎から差し出された書類を片手で受け取り)
(タイトルに目を遣ると僕はそれを机の上に投げ置いた)
(何を渡すのかと思えば…)
!
(竜崎に視線を向けると険しい形相で僕を凝視している)
(正確には僕の手にある先程竜崎から取り上げたバームクーヘンの一部を、だが)
(よく見れば竜崎が咥えた指を涎が滴り落ち)
(菓子カスだらけの床に染みを作っている)
(好物の事となるとこんなにも卑しいのか)
(名無しに提案した甘物取り上げ実験の成果がまさにこれらしい)
…。
(返せと言われ、僕は手にした欠片を自らの口へ放り込んだ)
(食べ慣れない甘さに吐き出しそうになるが無理矢理嚥下し)
(甲で口元を拭うと優越げに竜崎を見た)
死神はノートに名前を書いても死なないと思っていたよ。
あれはノートを与えられた者、つまり人間に対するルールなんじゃないのか?
(疑惑の眼差しを返してくる竜崎)
(僕はそれを回避するように席を立ち)
(脇に置いた菓子入りの引き出しを抱えた)
ああ、死神には彼らなりのルールがありそうだ。
普通の人間は死んだだけでは死神にはならないだろうしね。
死を司るとは言え、神なんだろうから。
神の世界にだって秩序はあるだろう。
ましてや人間の生き死にをどうにかするって云うんだから、尚更だな。
(今更竜崎に洗い浚いを話したとしても、竜崎は何もする事が出来ない)
(ならいっそ話してしまおうかと思う自分が居る一方で)
(抑止を掛ける自分も居る…今は話すべき時じゃない)
(僕はふっと前髪を吹き上げ)
見よう見真似であの足技か。
殴るも蹴るも同じだろう。
それに素足で顔面に蹴りを入れるなんて汚いじゃないか。
大体竜崎はトイレにも素足で入るんだからな…。
(「それもダメージを増やす為です」と言い兼ねない竜崎に背を向けた)
僕はもう行く。
ちゃんと後片付けして来いよ。
(竜崎の座る椅子の足元に目配せし、僕はそのまま部屋を後にした)
【お疲れ様。】
>456 DOG夜神君 人の物を無断で盗ると泥棒です。 無断で食べてしまったものも同じですから。 (うらめしげな視線で、嚥下した月の喉仏を凝視している。) 私の推理には甘物が必要です。 これは趣味じゃありません、必要です。 夜神君らしくない決め付けですね。 少なくとも、ノートに書かれたルールは、死神については及んでいませんでした。 死神には死神独自のルールがある、これは納得できます。 ですが、死神という言葉は人間の概念です。 彼らを「神」と呼んでもいいものでしょうかね。 存在が人間の領域で無いことは確かですが、神という存在には同意しかねます。 死神が増えると言うなら、死神を減らす方法、殺す方法もあっても不思議はありません。 夜神君がどう考えるか聞きたかったんですが。 必要な情報があれば、夜神君だってできますよ。 足裏は確かに人間の体の中で2番目に汚い場所です。 ですが、殴る蹴るに綺麗も汚いもありません。 インド人の左ストレートが汚いから強いという話しは聞いたことがありません。 手は調べものに使いますから、痛いと困ります。 それい、手より足の方が長いですから、リーチも威力もあります。 殴られるより先に蹴れば痛くありません。 ・・・やられてからやり返していますから、痛みが無いわけじゃありませんけどね。 後片付けですか? (椅子の周りを見回す。) ええ、考えておきます。 (あとできっと松田さんが掃除してくれます。) (月の去る気配に、僅かに右手を上げて応え、またPCに向かい調べ物を続けていた。) 【夜神君お疲れ様でした。】
保守
初めまして。 早速ですが竜崎さん、これ食べます? (ゴソゴソとカバンの中から取り出したのはポッキー@イチゴ味) (ポリポリとかじりながら袋の開いた口を竜崎に傾ける) よければ袋ごとどうぞ。 あ、夜神君も食べます? はい、あーーーんして、あーん。 (月が口を開くのも待たずに無理矢理) (ポッキーを口元に押し付ける)
保守
新人期待age
新人期待あげ
age
保守
ちょっとあげますよ
保守
保守
(僕とした事が、日頃愛用していた万年筆をどこかへ置いて来てしまったようだ)
(思い当たるのは昼間竜崎と会話した部屋)
(時刻を見れば時間はとっくに深夜を回っていたが)
(僕は軽く舌打ちするとそれを取りに赴いた)
>>459 !
(僕が廊下を歩いていると突然見知らぬ者が正面から近付いて来る)
(擦れ違い様、突然口元に節操なく棒菓子を差し出され)
(僕は驚くと共に嫌悪感を抱きつつ顔を反らして数歩後退した)
(僕に対する挑戦か嫌がらせとしか思えないその行動)
(竜崎の名を口にしたと云う事は知人なのだろうか?)
(それにしては…)
竜崎は自分で持って来た者か、竜崎の信頼に値した者か…
或いは僕の差し入れた物しか口にしないよ。
あれでも拘りがあるらしくて煩いんだ、あいつ。
(恐らく君の差し入れたそれは、と言いかけて言葉を呑んだ)
(僕自ら厄介事を肥大させる事もない…)
(僕が竜崎を庇う形になるのは不本意だが)
(これを貸しにしておくのも悪くはないな)
一応貰って行くよ。
僕から竜崎に渡しておこう。
(一呼吸置いてから表情を変化させる事なく名無しに向き直り)
(その手から袋ごと抜き取ると懐へ仕舞い込んだ)
>>457 竜崎
(竜崎がよく居座っているモニター室の扉を潜る)
(そこに竜崎の姿は無かったが)
(僕が部屋を後にした後にも何事かを調べていたらしい形跡がある)
例の如く、ほとんどつけっ放しか。
床も片付けていないし。
松田さんもどこへ行ったんだ。
(部屋の電気も煌々とし、並べられた複数のモニターは勿論の事)
(竜崎の専用になりつつある椅子の周囲に食べ零した菓子のカス)
(机の上に閲覧したままの状態で散らばっている書類)
(栞も挟まずに開きっ放しの読みかけの本)
(僕はそれらに一通り視線を巡らせると溜息をついた)
(どこから片付けるべきかと一通り考え)
(取り敢えず不必要な書類を二枚手に取って膝を突き、箒と塵取りの要領で食べ零しを集めた)
(案の定デスクの下に入り込んでしまっていた万年筆を僕は胸ポケットに仕舞う)
(かなりの量になった菓子屑だけを塵箱へ入れ、ついでに内ポケットを一叩きし)
(使用した書類は傍らのシュレッダーに潜らせる)
(その他の書類は端を揃えて引き出しへ…入れようとして気が付く)
(そう云えば竜崎が隠していた菓子の入っていた引き出しだけ僕が保管しているんだったな)
(連続する引き出しの一段だけがぽかりと開いているそれは何となく間が抜けているように見える)
(僕は書類をカテゴリ分別して引き出しへ入れ、机の上の本に栞を挟んで閉じた)
(どんな本を読んでいるのかと思えば高位な哲学書や臨床心理学書のようだった)
(ワイミーズハウスでは探偵の養成紛いの事をしていたらしかったからな)
(様々な観点からの物の見方や知識、犯人の心理を学んでおく必要があったのだろう)
(竜崎はそれで退屈じゃなかったのか?)
(休息する暇がないほど多忙だったとしても心に退屈は生まれる…)
>>457 竜崎
…。
(僕は手元を休めていた事に気付き、我に返ると再び片付けを開始した)
(監視カメラのモニター以外の電源をオフにして最低限の証明を落とすと)
(薄暗くなった部屋の残照が僕の影を床へ伸ばす)
(闇に包まれれば濃い色を射す黒い月)
(僕は自分でも何をしているのかと可笑しくなり、顔に陰影を刻んで自嘲の笑みを浮かべた)
(以前の自分を喪っても性格や性質の基本は変わらないらしい)
(身を持ち改めてそれを再確認すると僕は部屋を後にした)
(廊下のぶ厚い防弾性の窓越しに強い雨が打ち付けている)
(幾重にも流れる滝のような模様が落ちていても防音設備の為に、僕の耳にその音は届かない)
(雁字搦めの監獄要塞のようなこの場所に)
(身の危険を感じつつも引き返す事さえ侭ならず引き篭もり)
(世界中の凶悪犯罪者を逮捕する為だけに存在する竜崎を善とする正義など僕は認めない)
(竜崎は外へ出ても完全な自由にはなれなかった)
(Lと云う名前が縛り付けていたから)
(竜崎自身は物心ついた頃から今のような生活をしていたのだろうし)
(そんな事は歯牙にも掛けず望みもしないかもしれないが)
(竜崎の自由は僕の支配下にこそあるのだと思わずにはいられない)
(僕が統べる世界こそ犯罪者の存在し得ない世界)
(即ち竜崎のしなければならない事もない)
(竜崎は自由になる事ができ、普通の生活を送る事が可能になる)
(その為に竜崎の力が欲しかった…共に世界と自由を創る力が)
(竜崎にとっても悪い条件じゃないはずだが)
(それは同時に竜崎が絶対に飲まないであろう条件でもある)
(キラを死刑台へ送る事が竜崎の中では一つの締め括りだ)
(しかし僕の終わりはそこじゃない)
(犯罪者、その全てを滅する事)
(それは竜崎の中では犯罪に相当する)
(だから僕達は何時までも平行線のまま)
(僕は僕の為にこの道を譲る事は出来ない、それは竜崎も同じ事だろう)
(持ち得る知識全てを僕にぶつけて来た竜崎は僕にとって特別な存在だ)
(生きていようが死んでいようがそれは変わらない)
(僕は雨の窓に後ろ髪を引かれながら静まり返る夜の廊下を歩み始めた)
(僕が各階にある小さめのエントランスホールに差し掛かると)
(そこにあるソファに竜崎の後姿があった)
!
(僕の気配を察してか片手を上げる竜崎の仕草に僕はゆっくりと歩み寄り)
(竜崎の背後に立ち背凭れに両手をつくと、上から覗き込むように竜崎の手元を見た)
(相変わらず甘い菓子が握られているその手を見て溜め息を漏らせば竜崎の髪が揺れる)
(上を見ない竜崎の視線の先には大硝子の窓)
(雨こそ打っているものの、室内の明かりは充分に僕達の姿を浮かばせる)
(僕の気配を感じたのではなく、そこに反射した僕の姿を見て片手を上げたのか…)
(硝子窓に写る竜崎の目は真っ直ぐに僕を注視している)
(僕はそれを見返しながら口を開いた)
なあ竜崎。
父が心臓発作で倒れて僕と病院へ行った時
「悪いのはキラよりも人を殺す事の出来る力の方だ」と言ったのを覚えてるか?
キラの力を使う者が悪いのか、キラとしての力を憎むべきなのか。
竜崎はどちらだと思う?
保守
保守
新人さん期待あげ
保守
ココマデ416K
保守
保守
>440名無しちゃん (電話を切ると、名無しちゃんからメールが届いて)…名無しちゃんだ! …わ、凄く返事が遅くなっちゃった…υ 名無しちゃんが送信してくれたのは先週だったのに…私、電源切ったままにしていたから……。 (カレンダーとメールの日付を交互に見ながら、しょぼんとしょげ返り) To:名無しちゃん From:粧裕 Subject:遅れました 添付:(なし) 名無しちゃん、返事が遅くな ってごめんなさい。 ミサさんから写真を見せて貰 いました。 名無しちゃんもとっても可愛 く写っていました。 ミサさんと「夏らしい遊び」? 何だろう、凄く気になります。 気を使って貰ってしまって済 みませんでした。 私、何時も名無しちゃんに 都合を合わせて貰っている 気がするので、今度は名無 しちゃんの都合に合わせた いです。 名無しちゃんは何時が大丈 夫ですか? 粧裕
>431竜崎さん ……あれ、私…。 (目が覚めるとベッドの上。寝惚けながら、ぼーっと天井を眺め…肘を突いて体を起こす。一緒に居てくれた筈の竜崎さんの姿が無くて、きょろきょろ) …竜崎さんが、運んでくれたのかな…? (自分がちゃんとベッドで眠ったか、記憶が曖昧で。でも自分が居るのはベッドの上。竜崎さんの使っていた椅子も、そのままの位置になっている。 竜崎さんと喋って、不安を受け止めて貰った事までは覚えているけれど…。その後の竜崎さんの話が、夢の中で聞いたのか、現実で聞いたのか、良く解らなくなってしまい。夢の中は楽しかったけど、聞いた話は悲しい話だった気がしていて) ええっと……(首を捻り)……とても、真剣な話をして居た気がするのに…。 ………。 (暫く悩んで、上掛け布団を剥ぐと、鞄に入れていた携帯を取り出す) この前、竜崎さんに教えて貰って置いて良かった……お礼のメールを打たないと…。 …!!(はっ)…し、しまった……! メールアドレスは聞いてなかったんだった…υ どうしようー……確か、電話するとワタリさんって言う人か、外国人のオペレーターの人が出るって言っていたような…? (携帯電話の画面と睨めっこ。変に緊張してしまい、指先がぷるぷる) …―…ピッ ぎゃっ!!ま、間違えてコールボタン押しちゃ……っ…υ ここで切ったら悪戯電話になっちゃう…? ど、どどどうしよ……!? ……。 (大慌てで電話を耳に当てる)―…はっ、も、もしもしっ!! ごめんなさい!(ぺこり)……あ、あの…私、夜神粧裕と言いますっ。 …あっ、そうですそうです…夜神月の妹の……あっ、あなたがワタリさん? 初めましてどうぞ宜しくおねー……いいえ、こちらこそυ あの、…り竜崎さんをお願いしたいんですけどー……。 えっ、留守…? ……(なぜかほっとして) えっと…じゃあ…差し出がましいんですけど、伝言をお願いします。 『先日はお世話になりました、また遊びに来て下さい。今度はお菓子用意して置きますね』 >447お兄ちゃん2 (お兄ちゃんに頭を撫でられて、驚きの眼差し。ぱちくりと目を瞬き、照れて微笑み)……ひ、久しぶりだよねー…。 お兄ちゃんがこうしてくれるの…。 昔は良かったけど…今改めてして貰うと、何だか照れ臭い…ね…。 あはは…υ (何時にも増して真剣なお兄ちゃんの顔。照れ笑いしながら、顔色を窺う) お兄ちゃん…大丈夫? …凄く厳しい顔してるけどー…。 ミサさんとちゃんと話したりしてる…?父さんとも……。 忙しいかもしれないけど、ちゃんと休んだりしてね? (お姑さんのように、あれやこれやと心配して) うん、…みんなで一緒にご飯を食べたりしようね…。 (お兄ちゃんの返事を聞いて、それが叶うように祈りを込めて、深くゆっくりと頷く) >475 わ!……だいたい、一ヶ月半で一箇所くらいなのかな? ご苦労様です。 これ、お見舞いに頂いた果物……良かったら、どうぞー…。 (掌に桃を一つ乗せてあげる) >シドウとリューク この前はリンゴをお供えしてみたから…今日はこれを置いておきますね……。 ……色が変わらないうちに食べて下さい。 (梨を八等分して、お皿の上に乗せてラップを掛ける。空中に向かってこそっと呟き、部屋を出て行く)
【すっかり週一ペースが定着したシドウです。みなさんお元気ですか?】 >479 粧裕ちゃん (スッと壁を抜けて登場) ん? これは……? リンゴ!! (シドウはリンゴと梨の違いをまだ知らない) ライトの妹のあの娘、俺たちをまだ座敷わらしだと思ってるのかな? (皿のラップを外して) いただきます……。シャクシャク……ん? 何だか味が違うな…… でも瑞々しくて美味しい…。シャクシャクシャク……。 リュークにも食べさせてやりたいな。半分残しとこう。 (四切れ食べ、皿の上の残りの四切れに再びラップをかけて) 最近リューク見ないな。どこで何やってるんだろ? リンゴ美味しかった。じゃ、俺帰ろうっと。 (梨をリンゴと勘違いしたまま壁を抜けて消える) 【粧裕ちゃん、梨美味しかったです。ありがとう】
>459 ・・・・・・。 この時期に持ち歩いたポッキーは溶けてますから遠慮しておきます。 (そういいながら差し出した袋は受け取る。) あ、一応これは化学検査にかけますから。 (極力人と顔を合わさないようにしてるんですが、私の顔と、仮の名前とは言え知っているとは・・・何者です?) (警戒するに越した事はありませんから。) 【気を悪くしないで下さい。竜崎として対応しています。】 >468 GOD夜神君 (部屋に入ってきた月の姿をガラス窓の中に認めると、菓子を持っていない方の手を上げる。) (背後に周り背もたれに手をつく月の姿をガラスの反射する幻の中で追い、ついた手に、そっと自分の手を重ねる。) (ガラスごしにじっと見つめ、月の問いかけに対して重ねた手を上から掴む力が徐々に強くなる。) キラの力については、前に言った通りです。人が人を簡単に殺せる力なんて、無い方がいいですから。 元の思いが純粋だけに、力を無くせばキラも無力ですから。 (一息つくと、重ねた手が強張り、座ったまま月の手首を万力のように締め上げて逆関節にねじり上げる。) そ、れ、よ、り、も、です。 私がだらしないようなモノローグを入れられるのは心外です。 書類や資料は系統立てて片付けていますし、掃除もスタhッフがこまめにしています。 菓子類も無秩序に手元に置いたりしていませんから。 (言い終わるとねじり上げていた手首をぱっと放す。) キラの力も、文章も同じです。 容易におそろしい現実を形にすることが出来ます。 その力は、安直に使っていい物ではありません。 今回の件は別にそのままでも構いませんでしたが、夜神君は友達ですから。 私は平気でも他の人に同じ事をして許してもらえるとは限りませんからお仕置きです。 私が夜神君のレイプロールにレイプロールでやり返し過ぎたのかもしれません。 お互いにわかった上での駆け引き・・・どちらかといえばノリつっこみですが・・・知らない人から見たら、レイプロール合戦ですから。 ネタはネタで返すが基本ですし、私も嫌いじゃありませんから、夜神君も気を悪くしないで下さい。 他の人が他所でマネをして、ここが原因と言われるのも嬉しくありません。 なので、この話はこれでおしまいです。 夜神君お疲れ様でした。 ・・・他の方へもレスしようと思いましたが時間がなくなりました。 明日の夜・・・夜中かもしれませんがレスしに来ますから。
>303>382ライト◆GOD/ (あれから何日も過ぎて…夢の中みたいだった日々は) (すっかり日常の忙しさにかき消されて。) …ライトっ、おかえりなさーいっ! (お父様が目を持って以来、ほとんど部屋の外に出なくなったミサの代わりに) (捜査本部とミサのホテルを毎日行き来するライトを、満面の笑みで出迎える。) * (部屋に招き入れると、ネクタイを緩めて上着を受け取ってハンガーに掛けながら) ──早速だけどライト…そろそろ追加でノートのページ、貰ってもいい? 今はリュークも本部の方に居るおかげで ミサはまったくの一人でここにお留守番……。 なんかデスノートに名前書くことだけが唯一の趣味、みたいになっちゃってて…。 ちょっと退屈だよ〜。それに、……寂しいし…。 (頬を膨らませて、忙しいスケジュールを縫ってやってくるライトへ) (日ごろ会えない間の些細な出来事を身振り手振りで話して。) (腕に抱きついたまま愚痴一歩手前のそれを延々続けながら) こほん… けど、やっぱりライトだけいつもコルセット付けてるのって苦しくない? そこでねミサ、ずーっと考えてたんだけど! この部屋にいる時はミサがコルセットをつけて、 ライトに常に抱きついてるっていうのはどうかなっ? あはっ、これなら苦しさ半分、幸せ二倍だよ〜♥ (目を輝かせながら真剣に食い下がると) (そのまま俯いて) ……だって…この位しか…ライトの役に立てること考えられなかったんだもん…。 今のままじゃお風呂だって大変じゃない? この前も、折角の海に入れなかったし…竜崎さんには腰痛持ちと間違われるしー…。 …大体……ミサだってライトのこと束縛したいのに〜っ! (微妙にズレた本音を叫びつつ、恨めしそうにコルセットを見つめる) >388 ん? 死神の目って… (テーブルに置かれた差し入れを丁寧に覗き込み) 売氛氓ネ?!なにこれ、目玉のおまんじゅう? まんじゅう怖いー!!(がーん) ……。 でもミサ…こうゆうセンス嫌いじゃないんだよね…。 あはっ、こっそりもらっとこー♥ (嬉しそうに目玉っぽいものがびっしり入った箱に頬擦り。)
>398粧裕ちゃん (ノートに名前を書き綴りながら……突然がばっと起き上がって) ──っと…いっけない!! そういえば最近携帯、全然チェックしてなかったじゃん…! 突然引退宣言なんてスキャンダル間違いない事したから、 事務所の人や日本のレポーターからの電話が多くって、 うんざりしてずっと放り出してたんだよねー…はは。 け、けどよく考えて見たら……そんな事知らない人は普通にメールや電話、くれるよね…? (段々青ざめて…ダッシュで、封印したように鞄の底に眠っていた携帯を取り出し) うわ!案の定粧裕ちゃんからメール届いてるーっ どうしよ…すっかり返信遅れちゃったけど、今からでも…っ (事件以来初めて貰った) (文体にも少しだけ元気がなくなった気がする粧裕ちゃんからの気遣いのメールに) (慌てて返事を打ち) To:粧裕ちゃん 「お返事が大分遅くなっちゃって、本当にごめんね…っ。 日本でもすごく暑い日が続いてるって聞いたけど 粧裕ちゃんの静養先はどう? 木や緑が沢山ある場所は、 直射日光や紫外線の影響も少なくなるみたいだから 都会に居た頃よりは粧裕ちゃんも体調を崩さずにすむかな、 って少しだけ安心してます。 だけど、暑さが身体に負担をかけるのには変わりないから。くれぐれも気をつけてねー。 えへへ…よかったー。 粧裕ちゃんから順調だっていう言葉を聞けてホっとしました。 ミサの運転も4年前より上手くなったハズ(?)だから こちらこそ!是非一緒に夏休みを楽しもうね? (ためらいの空間を少しあけて) …お父様は…その、またアメリカに戻ってきたのは知ってるんだけど ミサはまだ直接お会いしてないんだ。 だ、だから迷惑なんて全然! ふっふっふ。粧裕ちゃんがそう言ってたって、電話でバラしておくねー? なんて、ウソウソ。 あは…けど今はお父様、それも嬉しいんじゃないかな。 粧裕ちゃんのこと、他の誰よりも心から心配してるみたいだから。 自分の存在を大事に想われてるって、本当に幸せなことだよね。 そんなお父様のためにも、早くまた元気な粧裕ちゃんになれるよう、頑張ろうねっ。 p.s粧裕ちゃんがよければ、8月に入ったらみんなで又どこか遊びに行こう? ミサ 」 (送信ボタンを押してから、少しだけ押し黙って) …。ホントはゆっくり静養してる粧裕ちゃんへ、 無理に「早く」とか「頑張ろう」とか、言うのはためらっちゃうんだけど…。 お父様が…あんな…状況だから、ね…。 (カーテン越しに窓を見つめて) 出来る限り……。エゴなのかもしれないけど、やっぱり。 …みんな、無事だといいなぁ…。
>440ななしちゃん ななしちゃんにもすっかり遅くなっちゃったけど…! デジカメで撮りっぱなしだった写真、メールと一緒に送っておこうっ (少しだけ綺麗に加工処理をしてから、添付ファイル用の写真を大量にフォルダに詰めて) To:ななしちゃん 「おひさしぶり、ななしちゃんっ!ミサです。 この前は本当に楽しいひとときを、一緒に過ごしてくれてありがとうー。 あの時ななしちゃんはカメラ持って行ってなかったみたいだから、 ミサの撮ったものでよかったら、何枚か送らせてもらうね? そうそう、聞いてっ。 ななしちゃんが泳げた決定的瞬間、ミサも隣に居たから写真に撮り逃しちゃって 残念だなぁって思ってたら──なんとワタリさんが上空から撮ってくれてたみたい。 竜崎さんのおつきも、たまにはやるなぁって思ったよー。 あは、という訳で…かなり高いアングルからだけど!その写真も一緒に入れておくね。 これを機に、ななしちゃんが水を少しでも克服出来ますようにっ。 ミサ 」 (早朝の静かな海、お昼の太陽を浴びて光り輝く海、夕暮れのオレンジ色の海、深夜の紫の海。) (沢山の風景写真と、それに負けないくらい色々な思い出の場面を収めた写真) ((※何故か竜崎さんは陰謀の様に全部顔が映っていない)を転送して、PCの電源を落とす。) >407>481竜崎さん (去って行く後姿だけ、偶然ちらっと目にして) あ、おひさし──……い、行っちゃった……。 (上げた手をゆっくり戻し。) あれから皆一緒に無事家路にはつけたけど… どうせならミサ達も潜水艦ってやつに一回乗ってみたかったぁ〜っ! (むすっとふに落ちない表情でジタバタと絨毯の上でだだをこねて) (……ふと、「ムカジュー」の言葉が呪いの様に脳裏に浮かんで──) (ゾっとしながら俊敏にソファーに腰掛けなおす。) そりゃ…ライトと一緒に居れば確かにミサは何処でも天国だけど。 馬鹿らしくってヒド…っ! ぅぅ…ミサは…ミサはすっごくその発言傷つきましたよ………。 (ハンカチで目元を押さえながら、竜崎さんの眼をじーっと見つめ) だから、そうね。ウナギ奢ってください。 そしたら機嫌直しますから…♥(にっこり)
つ【特上うな重withキモスイ】
少し久しぶりになっちゃったけど みんなもそれぞれ忙しかったみたい…? 揃ってゆっくり出来る時がきたら、また色々出来たらいいなー…。 (脚を投げ出しソファに寝そべって) >>リューク・シドウ (PCから眼を離して、少しだけ伸びをしてから…広い部屋の中で、一人脚をバタつかせて) (ふと何も居ない斜め上を見上げて、言って聞かせるみたいにぽつり。) ……。 さ、寂しい訳じゃないけど…。 リュークが居ないと、この部屋、こんな広かったんだーってカンジだよ? リンゴダイエットも一人じゃ全然続かないし… 何より、4年も一緒に居たものがふっと無くなっちゃう感覚って リュークにはわかる? ずーっとライトとの甘い同棲生活の邪魔しないでよ!…って思ってたハズなのに。 ……なんか……つまんなーい……。 (しゅんとしながら、山の様に積み上げたリンゴの一つをつっついて。) そういえばもう一匹の死神って、どんななんだろう…? レムとリュークだけでも性格も容姿もまるで違ったもんね。 きっとその死神さんも、個性的なんだろうなー。 ちょっとだけ、会ってみたいな……。 (ぽふっと寝そべる) >485 わ?!やったー! ほ、ほんとにウナギきた〜っ!! (アンニュイな気分瞬殺でがばーっとうな重に飛びつき) キモスイって…何だろ。どっかのメーカーさん? そこの特上なの?あは、丑の日ばんざーい♥ (喋りながら一口) ……ん…ぉぃしい…〜…。幸せぇ…(うっとり)
(両手で顔を隠して) の、のんびりしてる間に見てみたら… …キモスイとはお吸い物のことだった事実に…打ちひしがれつつ…っ。 それに加えてレスも見落としちゃって…か、重ねてごめんなさいー…。 もうこれはマッツーよりドジだって自分でも認めなきゃ駄目…だね……。(がくり) >475 そっか、もう半角さんが知らせてくれる時期が来たんだねー…(しみじみと) いつも1000まで到達しないうちに次にお引越ししちゃうけど、 それもこのスレならではの特徴だと思って。 ミサはこうゆうスタイルも好きだよー。 今はすで431kになってるから あと70kだけど…それ以外の時にも遊びに来てね? ほんとに待ってますからー!(ぶんぶん) * (もくもくとうな重を食べ終えて) ふぁー…幸せだった…♥ えーと、器はここにおいて置けば下げてもらえるの〜?(にこ) (485さんに向かって手を振って) あ。請求書は竜崎宛にお願いします。 それじゃ…お願い聞いてくれて本当にありがと。えへへ… ごちそうさまでしたーっ。 (空の器を床に置いて、良い物を食べれた余韻で上機嫌のまま帰宅。)
誰か一緒にマリオゴルフしない?(・∀・)
>486 弥海砂ちゃん (壁をスッと抜けて現れる) 確かこのミサとか言うライトの彼女にリュークは憑いてたハズだけど… (キョロキョロ) いないな…。どこ行ったんだろ…?? (リンゴの山を発見し) おおお?? リンゴがこんなに!!! これだったらいくつかもらってもいいだろ… (リンゴを手に取り口へ持って行く) シャクシャクシャクシャク…… やっぱり人間界のリンゴは美味い… シャクシャクシャクシャク…… (夢中でリンゴを貪り食い)
>488 俺、俺!!俺がやるぞw (いそいそとプレステをセットする) 俺、海のコース好きなんだ。そこでいいよな??(ワクワク)
プレステデ マリオノゲームハ デキマセン 433k
>>491 なッ・・・・・!!(目を見開いて体の動きを止める)
このゲーム機はプレステじゃないのか?!
知らなかった・・・。じゃあ、このゲーム機は何て名前なんだ?
プレステの会社と同じじゃないのかな・・・・。
・・・お前詳しいんだなw
俺はまだまだわからないことばかりだ。面白いものがあったらいろいろ教えてくれよ。(半角の方を向きニヤーっと笑う)
【半角さんすまない・・・・。素で勘違いしてたorz】
>>479 粧裕
(僕が粧裕の頭を撫でてやると)
(何故か戸惑ったように微笑まれ、慌てて手を退ける)
(僕の事を世話焼く粧裕の表情はどこか強張っているようにも思えた)
厳しい顔、僕がか?
はは、僕は以前からこんな顔じゃないか。
暫く会わなかったから忘れられてしまったのかな。
(笑顔を作りつつも僕の表情を読み取ろうと必死に見上げて来る目線が痛い)
(叶いもしない願いを持ち続ける事は虚酷だ)
(ならいっそ粧裕の心を殺してしまえれば、これ以上苦しませずに済むのに)
(人間は叶わないと解っていながらもそうした願いに縋りたくて仕方のない弱い生き物だ)
(希望だとか愛だとか生甲斐だとか奇蹟だとか…非科学的な事)
(自分達が解明出来ない事に神憑り的な力や魅力を感じているからなのだろうか)
(届かない願いほど、人は焦がれて望み憧れる)
(僕の中に渦巻く数々の「人として」の想いにそれらが含まれているかは解らない)
(例え含まれていたとしてもそれは封印して置かなければ)
(僕は他人に下手な情けを掛けてしまい兼ねなくなる)
(誰かに慈悲を与えるのは、僕が新世界の神としての立場を確立した暁にでも遅くはない)
(それでも時折無性に胸を掻き立てる狂おしいまでの感情は)
(僕にとって棄てたはずの月のものなのか?)
粧裕、僕の事は心配しなくていいと言っただろう。
ミサとも父さんともきちんと話をしているし、休息も取っているから。
粧裕が心配する事なんて何もないさ。
そう云えば…何時だったか粧裕が送ってくれた竜崎の写真だが。
あれは全て竜崎じゃなかった、竜崎に似せた赤の他人だ。
粧裕は知ってたのか?
>>481 竜崎
だけど竜崎。
キラが存在しなくても犯罪者が増える事はあれ、減る事はないんだ。
人間は何度だって愚かな過ちを繰り返す。
リンド・L・テイラーを偽Lに見せかけたように、竜崎だって多少の事には犠牲を払うんだろう。
命に多いも少ないも関係ない。
僕がしている事と竜崎のしている事の何が違うって言うんだ。
キラの力こそ、移ろう人々の記憶の統制に相応しいと思わないか?
僕はそれが悪い力などとは思わない。
(幾度となく繰り返して来た平行線の志想論)
(他人を殺してまで平和な世界を創ろうとは思わなかった退屈に身を置く白い僕ならば)
(上辺だけでなく竜崎の本当の友人に成り得ただろうか)
(しかし拉げた躯の鎌が僕を呼び、それには決して手離す事の出来ない魅力が備わっている)
(僕にしか出来ないたった一つの事、竜崎の背負った宿命と似て非なるそれを成す為に必要な物)
(ふと、僕がソファの背凭れに置いた両の手に重さを感じる)
(硝子窓に映る竜崎から視線を外し手元を見遣ると、その竜崎の手が重ねられていた)
?
(竜崎が自ら僕に触れて来るなんて、僕がキラだと解ってからは更に珍しくなった事だ)
(僕は竜崎に触れられた意味も解せず不可解だと思いながらも)
(そのままの状態で話を聞こうとした刹那、手首に激痛が走る)
(僕は声を押し殺して顔を歪めた)
(意表を突かれたとは云え僕は容易く片方の手を捻り上げられてしまった)
(前のめりになりつつも、もう片手で背凭れを押し付け体を支える)
(思えば竜崎の手技を仕掛けられたのはこれが始めてかもしれないが)
(足だけじゃなく素手でもこの力はやはり油断ならない…)
(僕は手が開放されると体を起こし、竜崎の座るソファから数歩離れた)
>>481 竜崎
当たり前だ。
僕だってお前が相手じゃなければこんな決め付けた行動はしない。
相手がお前だからこそだろう。
僕だってもっと無茶をしようとすれば出来たが、取り敢えずはお前の意思を汲んでいたつもりだ。
それに竜崎なら返す手立てを持っているんだからな。
これは互いに持ち手が知れた僕達にしか出来ない事だ。
他で何をされようが、真似た者の常識や品性が問われるだけだろう。
そんな事は僕の感知出来る範囲じゃない。
言葉と云う武器の使い方が解らない者の末路など知れた事だ。
…責任の揉み消しは竜崎の得意分野じゃなかったのか?
(僕は手首を擦りながら、鋭い眼差しを放る竜崎を横目で見返した)
(長袖のシャツの上から掴まれたとは云え)
(手首に張り付くように残った薄赤い手痕を見るとあの鎖を思い出す)
(僕は暫く後を引きそうな鬱血の痕を隠すように袖を引き)
(火花散りそうな視線応報の末)
(「一発は一発」と云う竜崎の口癖通り、後方から頭頂部を握り拳で殴り付けた)
(鈍い音と同時に僕自身にも跳ね返る痛みは負けず嫌いの焔で打ち消す)
僕からも言わせて貰うが、竜崎…お前は誤字を失くせ。
時々舌を噛んでるだろ。
甘い物の食べ過ぎで呂律が回らなくなってるんじゃないだろうな。
そしてえばり腐る前にもう少し返事蹴りを失くせ。
幾ら竜崎が足技が得意でも蹴り過ぎている節があるからな。
僕に対しては構わないが、ミサや粧裕、名無しに対しては失礼だろう。
条件は皆同じなんだからな。
それに、僕はこんな事で気を悪くするほど小さい男じゃないし、竜崎のそうした態度も嫌いじゃない。
むしろ言い合えてすっきりしたぐらいだ。
これでおあいこだな。
(引き分ける事は些か不本意だが)
(僕は握手を求めるように痣のない右手を差し出した)
>>482 海砂
(有り余ったような元気を振り撒き僕を出迎えるミサ)
(上着を手渡すと手際良くハンガーに乗せる様も、心なし板に付いて来たように思える)
(僕がここへ来る目的と云えば)
(ミサがきちんとキラとしての役目を果たしているかどうか監視する為で)
(余裕があれば寝るかシャワーかを済ませて直ぐさま捜査本部へ戻っていた)
(否が応でも眼につく激しい出入りは好まれないが)
(ノートの端を手渡す事を考えると僕がこの部屋を訪れないわけにも行かなかった)
(僕が何時ものように自身の策を考拠として思考を巡らせていると)
(ミサに腕を抱えられ注視を求められる)
(僕との間に出来た時間の溝を埋めるように一生懸命話を進めるミサの話を大概に聞き)
退屈、か。
ミサは外での仕事が主だったから、余計に窮屈だと感じるのかもしれないな。
…。
(ミサの提案を僕が却下するまでもなく、僕の表情を見て取ったのか勝手に俯かれ)
(僕はその頭を見下ろしてミサの言葉に耳を傾けた)
(確かに僕もこのままコルセットを填めたままでは何かと制約を強いられる)
(だが、外したところで僕の記憶が無くならない可能性も限りなく低いとは云えゼロではない)
(途端に喪われ行く事はないだろうが不安要素の多いうちは止めるべきか)
竜崎には好きに言わせておけばいいだろう。
あいつにどう思われようが僕は……束縛?
(溜め息混じりに呟いた僕の言葉と交差するように叫んだミサに首を捻り)
(僕は眉間に皺を寄せながらミサを引き剥がすと)
(両肩を掴んでその顔を覗き込んだ)
(一瞬驚いたようなミサの瞳が揺れ、死瞳に僕の姿が映り込む)
何を言ってるんだミサ。
僕達は何れ指輪で繋がれるんだろう。
それでも不満なのか?
(僕の顔と僕の腹付近とを往復するミサの目線が何事かを物語っている)
(僕はミサの肩から手を離すと体を起こして諦めたように前髪を捲った)
…ミサの考えている束縛はどういう意味なんだ?
ずっと側に居る事なのか、竜崎のように鎖で縛り付けてみるのか。
僕の心が他の女に行かないように引き付けておく事なのか。
それとも…。
(自分の口で言ってみろ、と目で促し僕は口を結んだ)
(先刻「寂しい」と消え入りそうな声で囁いたミサの言葉を、僕は聞き逃したわけではなかった)
(何をするでもなく二人で佇みながら僕は緩やかにミサの返答を待った)
リアルで遭遇!?(;゚∀゚)=3ムッハー Lは釣りキチ三平に似てると思いませんか?
>446竜崎さん 本誌の話をするのは久しぶりですね(嬉) 次長さんは警察としての正義を貫く人だから 何があっても事件を解決する道を選ぶでしょうね・・・。 命を懸けた突入、どうか成功しますように。 キラとメロ、二代目Lの動き。 強力な力同士がぶつかればどちらか傾き倒れ 必ずどこかに付け入る隙も生まれますから。 ニアは慎重で賢いから真実に気づいているような気がします。 メロのチョコ好きは完全に中毒状態ですね。 三歳未満で口にしてしまったとかありそうです。 肌もですが毎日あれだけの板チョコを食べてメロは太らないけど 甘いものをとらず頭を使ってるのにニアの体系が(汗) 海から帰って少し感傷的になってしまって・・・ でもボーッとしてたら楽しい夏が終わってしまいますね(慌) はう、しっかりしなきゃ!(自分の頬をぺちぺちと叩く) GODライトさんとのやりとりはどこか不思議な感覚になります。 皆さんとの会話もそうですが、言葉が自然に引き出されていくようで 改めてやりとりの楽しさを実感しています(感謝) ・・・少し、安心しました。ありがとうございます。 普段でも色々と間違う事が多いので焦らずにがんばります。 またどこか一緒に遊びに行きたいけど 竜崎さんは、あまり人の多い場所はダメでしたよね? >448ライトさん(キラ月) あのシンプルさも充分に魅力的だけど 私も竜崎さんが色々な服を着てるところを見てみたいです♪ (着せるならどんな服がいいかとあれこれ想像していると) え???・・・ら、ライトさんの服を、ですか? あの、確かにサイズ的には問題ないとは思いますけど・・・あ。 (寝室から出てきたライトさんに半ば強引に私服を手渡されて) 竜崎さんは誰が相手でも基本的には同じだから 興味を示すか、よほどの事がない限りは難しいです。 (いつもと違う服装が見たいのはやまやまだけど) (当の竜崎さんには何のメリットもない事だし) (・・・この服を見ただけで誰のものかも一目瞭然) もしかしたら私達も何か違う服装を、と言われるかも。 竜崎さんは一回は一回の人だし、大丈夫ですか?
>473>491半角さん 容量情報ありがとうございます♪ 毎回ながら消費も早くてびっくりします。 この時期に限らずまたいつでも遊びに来て下さいね? >478粧裕ちゃん (携帯にメールが届き、中身を確認) 粧裕ちゃんからお返事来たッ♪ (すぐに返事を打って送信する) 私は土日なら大抵は都合つけられます。 平日の場合、あまり夜遅くは無理ですけど(汗) ミサミサとはここで花火や肝試しとかやりたいって話をしています。 その時は外泊の用意をしておいた方がいいかも。 久しぶりにみんなでお泊り会もしたいしね♪ P.S 静養先は木々に囲まれているようなので 森林浴とか出来たら気持ち良さそうですね。 (先にお誘いする書き込みをしておきながら本当にすみません) (>483のミサミサと同じく8月に入ってからでも遊べますので) (私の方は文面通りですが無理をしないで下さいね) >484ミサミサ (PCを開いてメールボックスをチェック) あ、ミサミサだ〜♪ (添付ファイルを開けると海での写真がたくさん詰め込まれていて) (ひとつひとつ眺めてはあの日の事を思い出しながら) (ミサミサにお礼のメールを送信) ミサミサ、写真ありがとう!凄く嬉しいです(泣) 海の画像はさっそくPCの壁紙にさせていただきますね。 まさかワタリさんが撮っててくれたなんて・・・(感激) あ、あれはさすがに泳げたとは言い難いけど(汗) 竜崎さんのくれたアームフロートのお陰で水に浮いたし ミサミサもバタ足の練習に付き合ってくれて嬉しかったし あの海だったからこそがんばれたのかもしれません。 また泳ぎにいく時までに私も新しい水着を買わなきゃね。 P.S 最近は何かとバテ気味です。 ミサミサも毎日忙しいみたいですね。 元気と活気付けに何か暑気払いをしたい気分です。 >リューク&シドウ (PCを閉じて思わずポツリとつぶやく) 死神って・・・泳げるのかな?
(最近、竜崎の僕を見る目が変だ。) (コソコソとこちらに視線を送り、目が合うと慌てて視線を逸らす。) (肩に触れただけでビクっとしてこちらを見たり、何か落ち着かない様子だ。) (それに、僕の話をしていても、僕に覚えのないことを良く口にするようになった。) (いや、竜崎だけじゃない。ミサや粧裕、ナナシさえも覚えのない会話を口にする。) (僕がどうかしてしまったのか・・・まさか気づかない間にミサのデスノートが体から離れて記憶を失っている?) (いや、そんなはずはない。このコルセットは完璧に僕とノートを密着させている。) (だとしたらいったい・・・まるで僕が二人いるような・・・・・・・・・!) (僕が二人・・・ありえるはずがない。だが、居るはずのない死神はいた。) (同じ人間が二人いるのと、死神が存在するのとどちらがありえないと言えば、どちらも同じレベルと言わざるをえない。) (だが・・・そんな可能性を認めてしまっては、ありとあらゆる仮定について検討しなければならなくなる。) (しかし、僕の記憶にない僕が存在していることは間違いない・・・。) >177ミサ 死神の目の効力についても、ノートの効力についても、向こうが検証するには時間不足だ。 となれば、こちらのジョーカーであるミサさえ隠せば、向こうが敵を確認することはできない。 この突入で必ずメロを殺す。 メロは危険すぎる。 竜崎とは別の意味で手段を選ばないあの手口・・・。 (そうだ、メロのあの手口によって、粧裕も父も犠牲を払うことになった。) (目的がなんだか知らないが、その犠牲に目的が見合うわけもあるまい。) (犯罪のない理想の新世界・・・その礎を築くための犠牲と、私怨のための犠牲を同じと思うな。) ミサがキラだと知れたら、どういう手段を取ってくるか予想もつかない。 ヨシダプロ、ミサの家族、友人、そして僕にも奴らの手が及ぶことは想像に難くない。 専業キラとしてたっぷり腕をふるってもらう。 もちろん、僕も最大限のバックアップをするさ。 父が目を持って突入し、メロが死んで・・・そうすればあとは・・・N、邪魔者はニアだけだ。 僕とミサで築く新世界、邪魔はさせはしない。 所有権放棄? またリュークが夏風邪でもひいたのか? ・・・リュークは話し好きだからな。 退屈しきっているのか、この世界では何かしていないと落ち着かないようだ。 しばらくリュークとも離れることになるから、リンゴだけ用意しておいてやってくれ。 適当な時間にミサのところに現れて食べてはまた父のところに戻っているだろう。 この突入、僕もミサも、そして父も・・・皆の運命がかかっている。 だが、勝つのは僕達の側だ。 >132粧裕 七夕の時はすまなかった。 僕が手伝えればよかったんだが、どうしても外せない仕事だった。 フッ・・・父さんとの七夕・・・懐かしいな。 粧裕の願い事に母さんが呆れていたものだ。 こうして話ができるのなら、少しは快方にむかっているようだね。 思うことはいろいろあるだろう。 粧裕自身の強さを僕は信じている。 どんな辛いことでも、乗り越えられるはずだ。 過ぎてしまったことよりも、大事なのはこれからだぞ。 >498ナナシ 竜崎は服には興味がないようだ。 フィクションだが、名探偵といわれたホームズは、食べ物への関心は栄養にしかなかったという。 竜崎は食べ物には、甘いものというこだわりがあるが、衣類にはまるで関心がないように見える。 1回は1回というよりも、それが必要な状況を作り出すことだ。 その衣装でなければできない状況を君が作り出してやればいい。 竜崎が小理屈を並べて来ても、うまく言いくるめて強引に着せてしまえばいいさ。 僕ならそうする。
>480シドウ [もう梨が売ってたから…喜んで貰えて良かったー。] (カウンセリングを終えて部屋に戻ると、何か違和感を感じる…) ―…? (何だろう、とパジャマ姿できょろきょろと部屋中を見渡す)…あっ。 発見ー……。 (机に近付くと、お供えして置いた梨が半分無くなっていて) ……あは、久しぶりに来てくれてたみたいー…(ほんのりと、嬉しそうに笑みを浮かべ) 座敷わらしさん、どんな姿をしているのかなあ? やっぱり…女の子? あっ、そうだ……(机の引き出しをゴソゴソ)……紙とペンを置いてみようー…。 座敷わらしさん…似顔絵お願いしますね。 (目に見えない相手に、わくわくしながら紙とペンを並べて置く。独り言を呟く様子を、扉の隙間から見ていた母さんが、心配そうに見詰めている。気付かずにいそいそと準備して) >483ミサさん (ゴトッ―…)……! (マナーモードにしておいた携帯電話が、震えて床に落ちる。びくっ、として気が付き、慌てて拾いに走って。床を動き回る携帯をやっと拾い) ミサさんだ。 …うん、…うん……私の居る場所は、そうでもないかな…? 木が沢山あるからかもしれない……。 あは、ミサさん心配してくれてありがとうー(ぺこり) ミサさんの運転、凄く快適だったのを覚えてます。 あの時、オープンカーなんて初めて乗せて貰ったから、私かなりはしゃいじゃって……。 今思うと恥ずかしいですね……υ ……ミサさん、まだ父さんと会ってないんだー…そっか。 父さんも無茶していないと良いんだけど……。 わ!ミサさんにまで心配掛けちゃって……ごめんなさい(ゴチッ!―…お辞儀をして、携帯電話に額をぶつけ。平静を装い) ミサさんは8月になったら少し遊べるのかな…、勿論ですー…。 …ミサさんお返事ありがとう。 私もミサさんの事、信じて待ってますね。 会える日も楽しみに待っています。 (なぜか電話に向かって話し掛けて、お辞儀したり、頷いたり、手を振ったり。そんな様子に、母は更に不安そう)
>493お兄ちゃん2 (気まずそうに、慌てて手をどかすお兄ちゃんに、何だか悪くなり)……あっ、えーと…。 お兄ちゃんの事、忘れてるとかそういうのじゃ無くてー…υ ちょっと、恥ずかしかっただけ…照れただけ……/// (お兄ちゃんの手を取り、もう一度自分で頭の上に乗せ直してみる) わ、解った…お兄ちゃんなら大丈夫だって、信じてるからね……? きっと、ね…。 ……ええええええっ!!?(ががーん) (誕生日に貰った竜崎さんの写真集に、映っていたのは竜崎さんじゃなかった事を知らされて、思わず大声を上げてしまい、自分で口を塞ぐ)…あわ…。 そ、そんなぁ……じゃ、じゃあ私、あれからずっと騙されてたの…?(がくり) ……―ひ、ひどっ……。 気付かない私も私、だけど…。 …それにしても、お兄ちゃん、良く気付いた…ね……。 さすが……υ (しゅん、と俯き。お守りのようにして持って来た写真集の仕舞ってある鞄を見て、またがっくりと肩を落とす)ー…うそつき…。 >499名無しちゃん [うん、どうもありがとうーっ。名無しちゃんも無理せずに遊んでくださいー(ぺこり)] …グスン…。 (半泣き状態で鼻を啜り、携帯電話が鳴ったので、再び手に取って)……な、名無しちゃんだ…。 わ、肝試し楽しそう…花火も…(グス) ……ん…じゃあ土曜日か日曜日の、お昼とかの方が良いかな…。 私、それで許可を貰ってみますね。 あ、静養所に来てくれるんですか…? 森が多いから…肝試しには持って来い……かもしれないです! ま、迷子になったら大変ですけど…。 もし肝試しをやるなら、お化け役を決めなきゃ駄目ですよね……。 あっ、それじゃあ座敷わらしさんに頼む、とかどうかな? って……座敷わらしさんは良いお化けだから、やってくれないかもしれませんよね…あは…υ 花火も出来たら良いな…。 >500お兄ちゃん [ま、まだ居ますかー?] 七夕の事…? もう、そんな古い事は気にしなくて良いよー…。 名無しちゃんと、座敷…(こほん)…手伝ってくれたから…。 ぎゃっ。 そ、そんな古い話はしないでよー…υ ……お兄ちゃんだって、無理矢理かもしれないけど…短冊を書いてたじゃんっ…。 世界制服とか、そういうのじゃ無かったっけ……? …う、うん……私もお兄ちゃんみたいに強くならないと、ね…。 でも、過ぎちゃった事も考えちゃう…前よりはましになっているんだけど。 (瞳を細めて、お兄ちゃんを見上げて)……お兄ちゃんも、大事なのはこれからだよー…?
ナナシとも仲良くしているようだね。 座敷? (まさかリュークが何かしたのか?) 変わった名前の友達だな。 (超常現象とか超能力の類まで存在に対して否定しかねる状況でもある・・・。) (事実は小説よりも奇なり・・・死神がいるからには頭ごなしに否定はできない。) 大丈夫ならそれでいいさ。 (大丈夫そうだな・・・昔の話をすれば少しは元気が出ると思ったが、予想以上だ。) 世界?制服? 世界平和なら短冊に書いた記憶があるな。 粧裕の記憶違いじゃないのか? 今は無理をしなくてもいい。 人とはなすことで紛れたり忘れられるなら、そういう時を過ごすことも意味がある。 僕でよければ話し相手になろう。 ははは、僕のほうが心配されていては世話がないな。 ああ、僕も父さんも大事な・・・とても大事な仕事にかかっている。 だが、心配は要らないさ。 もうすぐ終わる、もうすぐ・・・。
>503お兄ちゃん うん…名無しちゃんに凄く助けて貰ってるよー…。 (はっ)…う・うん、そ、そそそう…っ…変わった苗字、でしょー…? 私とお兄ちゃんも珍しいけど、更にその上を行く……ような…υ (ばれたらもう会いに来てくれないような気がして、慌てて誤魔化して) …あっ、平和…だったっけ…? とりあえず、そういうニュアンスの書いてたよねー…。 幽玄実行って感じ? (懐かしいお兄ちゃんの気配に、にこっと微笑んで) ……。 (とても大事な仕事、と言われて。知りたいけれど、詳しく聞いたら駄目だと遠慮して。笑顔を曇らせる)…そ、そっか…。 父さん、私には何も言わずに行っちゃったから…。 もう会えなくなりそうな気がしていて…不安だったの。 でも、お兄ちゃんがそういうなら、きっと大丈夫……だよね…?
あまり迷惑ばかりかけるんじゃないぞ。 受けた恩は返すことも必要だ。 甘えっぱなしじゃダメだ。 ・・・今の粧裕なら大丈夫だろうけどね。 いろいろな苗字があるが、その苗字は初めて聞くな。 下の名前も珍しければ、すぐ覚えてもらえるだろうな。 (覚えやすい、目立つ名前・・・僕もそうだ。) (デスノートの戦いでは、ありきたりで覚え辛い名前の方が有利・・・か。) いや、まだまだ世界平和にはほど遠い。 まだこの世にはキラと、そのキラと争う犯罪者が居る。 この争いの後に、ようやく真の平和が訪れる・・・はずだ。 平和はただの一個が願ってできるものじゃないさ。 それを実行するには大きな力が必要だ。 そのために僕は今の道を選んだんだからね。 父さんの復帰は僕も驚いたよ。 危険な相手だけに、何が起こるかはわからないし、絶対の保証はない。 だが、必ず生きて帰ってくる、僕も父さんもね。 心配しなくても大丈夫だ。 (父さんが死ぬとしても・・・・・・13日・・・。)
ココマデ455k ヨケイナヒトコトヲハンセイ
>505お兄ちゃん 恩返しはちゃんとしてるもんっ…。 リンゴやチョコレートをお供えしたりとか…!……。 あ、あは……?υ (言ってから、拙いと口を塞いだけど、既に手遅れ。冷や汗をかいて誤魔化し笑い) 下の名前は……えっと、わらしちゃん、かな? 世界平和って難しいね……。 言葉の通じない人も沢山居るし…。 お兄ちゃんは、語学堪能だからそういう心配は無いと思うけどー…。 …キラは、良い事してるのかなあ…。 悪い人達をやっつけているから、悪い人達から恨みを買っているって言う事なの? キラも……逃げたりするの大変だね…。 ちょっと、可哀相…(しゅんと俯き) ……お兄ちゃんと父さんだけじゃないよ。 ミサさんや松田さん達も、みんな無事が良い…。 (お兄ちゃんの服の裾を掴んで、情けなく眉を寄せる) >506 あ、ご苦労様ですー(ぺこり) …まだ、大丈夫かな……? 明日か、あさってか、その次の日くらいかな…た、たぶん…υ
リンゴ?チョコレート? (リューク?いや、チョコを食べるリュークは見たことがない。) (チョコといえばメロだが・・・まさかな。) 名前がわらし? それは随分変わっているな。 ・・・男なのか、女なのかもわからない名前だが・・・。 人と人を繋ぐのは言葉だけじゃない。 価値も言葉も違っていても、大事なことがわかればそれでいい。 僕が言葉を覚えるのは相手のことを理解する為だ。 それに、言葉には法則性がある。 あとは、これは言葉じゃないが、相手の意図を読み取ることだ。 キラは殺人者だ。 だが、そのキラが犯罪抑止力に繋がっているのも事実だ。 今のキラの相手はマフィアだ。その恐ろしいやり口は粧裕も見たはずだ。 彼らにとってキラは邪魔な存在らしい。 ああ、キラももしかしたら助けが欲しいのかもしれないな。 (苦笑が思わずもれた) そうだな、誰一人犠牲が出ないのが理想だ。 だが、この先の犠牲を少しでも減らす為に、僕は・・・僕達は今できることを最大限にやっている。 だから、心配しなくても大丈夫だ。 帰ってきた時に笑顔で迎えてやれば、父さんも松田さんも喜ぶさ。 (頭の上に手を置いて優しく撫でる。)
…たぶん、女の子だと思うー…、…うん。 変わった名前でしょ…?υ これからもっと仲良くなれたら良いと思ってるんだ…。 相手を理解して意図を読み取る? …か、簡単に言うけど……一番難しい事だよー…。 私は、まだ足りないのかな…努力……。 ……(お兄ちゃんから、キラの戦っている相手の事を聞き。誘拐事件の時に銃口を向けられた事等を思い出して、ふるっと震える) わ、私は……ああいう人達が減って欲しいな…。 怖かったから……。 助けてくれたのはお兄ちゃんと、父さん達だったけど…。 私もキラに助けて貰ったら、キラの事少しは見直すかも!―…なんちゃって……。 (頭を撫でられて気持ち良さそうに瞳を細める。やっぱり照れて頬を少し赤くして) ……ありがとう、お兄ちゃん。 私じゃ何も出来ないかもしれないけど、力になれるように頑張るよー…。
女でわらし・・・か。 (変わった名前だが、なにせ普通の名前にお目にかかるほうが少ないからな。) そうか、友達が増えるのは良いことだ。 だが、本当の友達関係というのは、お互いを高めあえる関係だ。 見合うレベルの友人にはなかなかめぐり合えるものじゃない。 粧裕もいつか、そういう相手が見つけられるさ。 人間は一人として同じじゃない。 部分的には同じでも、考えていることにズレがある。 人を縛らない範囲では何をしても自由だが、そうじゃない人種も居る。 これを埋めるのは努力だけじゃない。 僕は粧裕にもあると思っている。 マフィア・・・人の心の闇を糧にしている連中のなんて・・・。 (存在価値など無い。特にキラと相対そうなどとおろかな考えだ。) キラはきっと、自分にはむかう相手には容赦しないだろう。 そうすればマフィアも減るさ。 キラにはキラの正義があるみたいだからね、どこかで助けられているかもしれないな。 父さんや僕は、粧裕やミサのような存在が支えになっているから、危険にも向かっていける。 だから、無理しないで自分をいたわっていればいい。 頑張れ!
【割り込んじゃってごめんなさい…っ。何レスかお邪魔するね?】 >489シドウ (お風呂上りに、髪の毛を乾かしながら部屋に戻ってくると) (積み上げられたリンゴの大半がこつぜんと姿を消していて) ──?!な…?リューク、帰ってきたの?! (慌てて、ばたばたと部屋を見回して。) (それでもどう探し回っても姿が見えないので…なかば諦めモード) …違ったのかな〜…。 でもあの量のリンゴが一気になくなるなんて、人間の仕業じゃ─…。 ……ん? (ぐったりしながら椅子に腰掛けると…テーブルの下に転がる食べかけのリンゴを発見して) (腕をのばして、ひょいっと拾い上げる。) …この不思議な歯型…。 間違いない、死神だ…もう一匹のほうの──…! (がばっと身を起こして、リンゴを手にしたまま恐る恐る聞いてみる。) ね、ねぇ!あの…。そこに、居るの……? >488 (488さんに向かって嬉しそうに話しかけるリュークをチラチラ見て) (聞こえてないって!と心の中でツッコミをいれつつ、通訳。) あ…あのー、 対戦相手が見えなくてもOKならやりたいって人がいますけどっ。 怪奇現象とか、コントローラーが宙に浮いてるのとか見ても 大丈夫ですか……? >490>492リューク ほらリューク、差し入れー。…これで合ってる? (GAMECUBEを差し出して) マリオゴルフって確か色んなゲーム機で出てた気がしたけど ミサはやった事ないんだよねー。 リュークはライトと良く二人でプレイしてるんだっけ? (不意にじーっと黒くて大きな手の平を取って見つめる。) けど、こんなに大ぶりな手で、 よくコントローラー握ってゲーム出来るよね…。 もしかして結構器用なの…? それに、あの膨大なノートのルールを全部英語に訳して書き写すなんて 尋常じゃなくマメだしー…。 手先が器用でマメな性格って…。 ぷ…っ…。 きゃははは!やっぱリュークさ、死神やめなよ〜っ! (一方的にぺらぺら喋りかけながら、気づかないうちに逢えた喜びをへらっと顔に出して。)
>491>506 あははっ、実は意外といいコンビー?(にこにこ) なんか俳句の様に綺麗に言葉がまとまってるしっ。 は……わ、笑ってる場合じゃなかった。 こほん。もう現在461kになっちゃってるし、 ミサが喋り終わったらもっと増えるもんね? そろそろ本格的に次スレの時期かな。 えへへ…半角さん、いつもありがとーっ。 >496ライト◆GOD/ わ…っ…? (不満を叫んだと同時に─ライトの腕に絡めていた体を引き剥がされて) (代わりに正面で肩口を掴んで…目を見据えられる。) ライト…だって……。 (戸惑うように視線を泳がせると、そのままの体勢で疑問を投げかけられて。) (それを受けて更に瞳を揺らしたまま、) (それでもライトの顔を見つめるのを辞めないで…叱られた後の様にたどたどしく口を開く。) ミサの思う束縛は…その、上手く言えないけど…。 …。 (考えているのか悩んでいるのかよく判らない表情をして) 四六時中隣に居てくれなくても、お仕事の合間に…ふっと思い出して欲しいな。 鎖はいらないけど、繋ぎとめておきたいの。 他の誰かと比べられてもいいから…一生愛して欲しい… それ、ぜんぶ。かな………。 (答え合わせを不安げに聞くように、ライトをみあげて) わ…わがままだって、思う? ライトは…無い?そうゆう気持ち。 >497 (横から聞き耳を立てながら、相当考え込んでから) 目がぐるぐるしてるとこは… 似てなくもなくなくない……? >498-499ななしちゃん (ノートPCに新着メールを知らせるアラームが鳴って) (裁きの手を休めながら、嬉しそうに目を通しながら) (鉛筆を持ったままキーボードで返信を作成。) ななしちゃんへ。 写真、喜んでもらえてよかったです。 壁紙かぁ…それいいなーっ ミサもマネして後で設定していい? けど、ななしちゃんてば謙遜屋だよー。 確かに色んなセッティングは他の人の協力もあったけど、 泳げたのは紛れも無く自分の力なんだからっ。 あは。水着、すっごいきわどいの期待してるね〜♥ p.s 海以来、ミサもだけど少しご無沙汰気味だったから 姿を確認できて嬉しかったよ。 夏バテは色々危険なこともあるから、注意してね…? 暑気払い、ミサも一緒にしたいなー。 8月になったらまとまったお休みが取れそうだから、 よかったら又遊んでね?楽しみです。 ミサ
>500>501粧裕ちゃん、ライト (メールを出し終わって部屋に向かう途中で、ふたつの影を見つけて) ──ライト…粧裕ちゃんっ! (一瞬異常に驚いて…はっと気を取り直して話を聞く。) おかえりなさ… あは、こうして逢えるのって二人とも久しぶりだよね? 久しぶりに粧裕ちゃんの声を電話で声を聞けたけど、 元気になってきて良かったって思ってた所だったから…っ。 あの慌てたカンジとか… 全然変わってなくてちょっと安心しちゃったよ〜っ。 (わたわたと駆け寄って、微笑みながら粧裕ちゃんの頭を撫でた後) (聞こえないようにライトに向かって) えー、ミサジョーカーなの〜?クイーンがいい…。(膨れ) じゃなくて。 確かにミサ達の方がまだずっと有利だよね。 ライトが教えてくれた短期戦でかたをつけるっていうのも 現実になろうとしてるしっ。 メロとかいう子…見たことはないけど竜崎さんの後継者なんでしょ? あーそれじゃ危険だよ!何するかわかんないよねー。 (真面目な話の腰を無意識で何度も折りながら、) (都合のいい所だけ最後まで聞き終えて) 勿論だよライト。二人で理想の新世界を造るって約束したもんね? ミサその為なら、どんな事だってしてみせるからっ。 リュークは…一緒に居るときは何とも思ってなかったんだけどね、 いざお父様の方へつきっきりの状態になると ちょっとだけ…寂し…つまんないかもー。 リンゴの用意は出来てるから、いつ帰ってきてもいいよ? ……ライトもね。(にこ)
高め合える関係の友達…って、それもまた難しいね…?υ お兄ちゃんと竜崎さんは、そうだったのかな……。 …うん、見付かるよね…きっと。 あは、もしかして誘拐犯もキラがやっつけちゃったりして! ……くれないかな…?(言ってから、不謹慎だったと思い反省。肩を竦ませて、お兄ちゃんの顔色を窺う) 危険に立ち向かうのも良いけど、気を付けてね…? 私、巻き込まれて本当に実感したんだからー…。 お兄ちゃんもお父さんも…あんなに調子の良い松田さんも、凄く大変な仕事をしてるんだって。 …―…ふあ…。 (自然と欠伸が漏れて、枕元の時計を見る)…あ、もうこんな時間……。 お兄ちゃん、どうもありがとうー…。 私、そろそろ休むね?明日もカウンセリング、あるから……。 お話出来て、凄く安心したよー…(にこ)
>513ミサさん [はっ…リロードミスで飛ばしちゃってごめんなさいっ!υお休みなさいー、また遊んでくださいーっ。] ぎゃっ! ミサさんだー…!…こんばんは。 お邪魔して……えっ、…えっ…?/// (ドアの開いた音を聞いて、入って来たミサさんの姿を見てぺこりとお辞儀。そのまま頭を撫でられて、目を瞬かせて驚いて) はい…お久しぶりです。 色んなメール、ありがとうございました。 とっても…とっても励みになりました……。 ……―ん? (お兄ちゃんに近寄り、こそこそ話をしている二人を眺めて)…はっ、…私、本当にお邪魔虫…。 …ミサさん、私そろそろ休みますから……お兄ちゃんと、ごゆっくりどうぞー…。 それじゃ、お休みなさーい…。 (ミサさんと入れ違いに、ミサさんに小さく手を振りながら、いそいそと退出)
>511ミサ 【問題ないよ、歓迎する。】 (検索画面を見て答える。) マリオゴルフは、64、ゲームボーイ、GBアドバンスド、ゲームキューブで出ているようだ。 最初に出たマリオのゴルフはディスクシステムとか言うファミコンの周辺機器専用らしい。 いや、マリオがタイトルにつくのはその後に出たカセットのマリオオープンゴルフとか言うソフトか。 それにしても・・・ずいぶんと昔から発売されている。 (ゲームか・・・頭と指先のトレーニングになるものもあるが、そうじゃないものの方が多いな。) >513 ミサ? (声に振り返り姿を確認する。) ああ、こうして家族どうしで顔を合わせるのは久々だ。 (場合によっては最後になる可能性もある・・・。) (いや、そんな弱気でどうする夜神月。僕が新世界の神だ。) 粧裕の調子には波があるようだ。 躁状態と鬱状態では大きな差があるんだろう。 だが、こうして相対していればいい状態が維持できる。 ジョーカーは、つまり切り札だ。 万能札でもある。 メロの顔と名前が手に入ってしまえば、こちらのものだ。 父さんの決意も並々ならない。 きっとうまく行く。 いや、僕が行かせてみせる。 リューク・・・あれでひとなつこいし、傍観者を決め込んではいるが意外に世話好きなところもある。 ・・・気まぐれではあるが。 今回はリュークもよくやってくれるだろう。 ああ、今はミサには身を潜めていてもらうしかない。 父が目を持っている間は顔もあわせられないから、すこしの間は辛抱するんだ。 (父は死ぬか・・・ノートの権利を放棄して元に戻るだろう。) (そうなるまでは、ミサと父は顔を合わせることができない。) 僕は時間を作って会いに行く。 とにかく目立たないように気を付けて。 少しの辛抱だ。 (ミサを引き寄せ胸元に抱きしめる。) >514 竜崎? ああ、竜崎は最高に僕を刺激してくれた。 今の僕があるのも彼のお陰さ。 粧裕にもそういう相手が見つかる・・・きっと。 キラと誘拐犯の間にどんな関係があるか解らないが、キラならやるかもしれないな。 (殺るさ、もちろん・・・。) 僕や父さんは警察官だ。 命がけで仕事するのはどこに居ても同じだよ。 松田さんだって、命がけの現場を何度も潜り抜けてる。 奇跡的なほどのツキがあるみたいでね(苦笑) ああ、病人はもう寝た方がいい。 また会いに来る。 なにかお土産を買ってくればよよかったな。 ゆっくりおやすみ。 【お疲れ様。】
>515粧裕ちゃん (頭を撫で終わって、視線をライトに向けていると) え…?あっ!違うの!これは普通に計画を……っ (こそこそした微妙な態度に、気を遣ってくれている粧裕ちゃんに) (ぶんぶん手を振って…それでも、内容に説明する訳にもいかずに) (口をぱくぱくさせて……混乱したまま、やっとひとこと。) あの…うんっ、お休みなさい〜…! (笑顔で寝室に向かう後姿に手を振ってから、がっくり肩を落として) なんか上手く説明できなくて、余計な気を遣わせちゃった…っ。 でも……。(ようやく落ち着いた表情に戻って、胸に手をあてて) 粧裕ちゃん、顔色も段々良くなってきてて…よかったぁ。 (そのまま粧裕ちゃんが消えた方角を見つめ続ける。) 【ううん!タ…タイミング悪くて本当にごめんね…粧裕ちゃんっ。】 【けど、少しでもお話出来て嬉しかったよー。】 【こちらこそ、是非またゆっくり遊ぼうね?おやすみなさいっ(にこ)】 【あ…ライトも。こんな時間だから、無理はしないでね…?】
>516ライト へ〜…って、そ、そんなにあるの?! 普通に驚いたよ…マリオのシリーズだけでも トータルしたらものすごい数になりそうだね〜。 けどミサ的には ライトがリュークと楽しそうにゲームしてる姿が まず想像出来ないんだけどな……。 (ホットミルクのカップを二つテーブルに置いて) (ソファーの隣に腰掛けて。) そっか…やっぱりまだ粧裕ちゃん、本調子ではないんだ…? けど、ちらっと見ただけだったけど なんだか今日は嬉しそうに見えたよー。 えへへ…久しぶりにお兄ちゃんに会えたからじゃない? (ぽつりと)家族かぁ……いいな。 ジョーカーが万能なのは判ってるけど〜 ババ抜きのババみたいでヤなんだもん…っ! あ。でも特別なカードだって思えば、それはそれでいっか♥ (ころっと自己解決して嬉しそうに頷く) そうそう、リュークと本部のみんなとのやりとりは順調にいってる? 死神にまで演技させるなんて…あは、さすがライトだよね〜っ。 ん…身を潜めるのはすごく退屈だけど、 それも一番は自分の為、キラの為だもんね? ライトはいつだってよく考えてくれて………わ…っ!! (言葉の途中で、上半身を斜めに抱き寄せられて) (バランスを崩したままライトの胸に倒れこむ) ─…う、ん…判ってる、辛くなんてないから平気だよ…? その…ミサにはライトが居るから。
>517ミサ 大丈夫だ、時差ボケもない。 とは言え、3時過ぎには寝るつもりだよ。 今日こうしてミサに会えるとは思っていなかったからね。 突入作戦決行前の最後の休息・・・。 ミサには大事な役割がある。 (ミサを殺させるわけにはいかない。そのためにできることは・・・。) リュークとゲーム? ああ、昔はやったことがある。 確か、僕が勉強や裁きに忙しい間に煩いから遊び方を教えたんだ。 対戦? 僕が負けるはずがないだろう? (ミサからカップを受け取り、口に運ぶ。) (隣から見上げているミサの視線と視線がぶつかる。) 粧裕が受けたショックは大きいだろう。 単なる誘拐犯とは違う。 精神的外傷というものは、思わぬところで顔を出すからね。 ああ、ミサやナナシ達と話している時も元気が出るようだ。 気持が上向けば体調も上向くさ。 それに、ミサも僕の家族だ。 粧裕のことでもいろいろと感謝している。 こういう時に、男ではやはりだめだな。 僕や父では気の利いた言葉もかけられない。 ババ抜き・・つまりは異端者排除、魔女裁判・・・。 (デスノート所持者がかけられるのもおそらく・・・魔女裁判・・・。) だが、ほとんどのカードゲームではジョーカーは最も有用な札だ。 ミサという札があるから僕は戦える。 ああ、リュークもうまくやっているようだ。 死神さえ邪魔をしなければ、あとは・・・。 (あとはメロ・・・こいつは危険だ。) ミサには苦労させている。 せっかくの芸能生活の引退も・・・僕のためにすまない。 事件が落ち着いたら、必ず責任はとる。 僕は約束は護るからね。 (胸元に倒れこんできたミサを包み込むように受け止める。) ああ、僕達の新世界の為、だ。 (肩に手を置き、正面から見つめあう。) ミサ・・・。頼む。
>519ライト うん、わかったっ。もうちょっとだね。 それでも充分夜更かしだけど… あのね、ミサも… なんて言えばいいか判らない無い位嬉しいよ…?ライト… (体重を半分預けたまま) (ライトの体温の心地よさを感じて、シャツ越しの胸元に摺り寄る。) あは、死神相手にも本気で負けないんだー? やっぱりさすがライトっ…。 で、でも今リュークが人間色にどっぷり染まっちゃってるのって もしかして…それも原因…じゃない……? (カップに口をつけるライトを上から目で追いながら) 男じゃ駄目なんて、そんな事ないよー。 家族は居てくれるだけで心が落ち着くもん。 (一瞬驚いた表情で言葉を受け取って) ──ぇ。み…ミサも家族で、いいの……? (真っ赤に染まった顔をそのまま胸元に押し込みながら) (何も言わずにすっぽりと顔を隠してしまう。) 最も有効、かぁ…。 けどそれも…使う人次第でしょ? 上手くゲームに勝てる人の元に渡れるなら カードだって本望だと…思うよ?(にこ) あはは、だからミサなら全然平気ー。 今の生活で他に何か失ったとしても、 ライトが居てくれるほうが何倍も幸せだもん。 …(肩に手を置かれて、じいっとライトの瞳を見つめて) (ライトの頼みならなんでもするよ!…という言葉を飲み込んで、悪戯っぽく微笑む) ん、それじゃ…キスしてくれたら考えるし、 今日はいい子で寝てあげる〜…。
> ミサ さすがに短期間での時差の連続・・・。 機内での睡眠調整にも限界がある。 とは言え、ボケた頭ではミスにつながる。 ミサにはすまないが、ひさしぶりの会話だがこれで一区切りだ。 (ミサが擦り寄る手のひらに少し視線をやり、その言葉に無言で頷く。) (相手を追い詰めるこの1手・・・だが追い詰められた鼠がどこに噛み付くか・・・。) (どうしても頭の中から離れない想いを振り払い、ミサの視線に対して口元を緩める。) 死神だろうが、勝負は勝負。 勝つための努力をしなければ意味はない。 ・・・今はリュークのほうが数をこなしているから、戦ってどうなるかは僕にもわからない。 リュークは他の死神・・・レムとはかなり違うようだ。 人間界への順応も早い。 ほかの死神にはない情熱・・・いや欲望か、そういったものを感じる。 主に退屈に対しては特にね。 男の感じ方と女の感じ方、それはどうしても同じじゃない。 だからこそ求め合って補い合うわけだ。 今更何を驚いているんだい。 ミサは僕の家族の中でも、一番の秘密を共有する仲だ。 (照れているミサの髪に指を通して撫でている。) 使う側と使われる側、互いが把握し合えば効力は倍増する。 ミサには言うまでもないことだが、ただ使われるだけじゃダメだ。 失う物と得る物が等価値とは限らない。 ならば失わないで居つづける・・・これもまた難しい・・・。 (見上げ悪戯っぽく微笑んだミサの言葉に、やや妖しく微笑みを返す。) (俯き加減になり、垂れた前髪で向こうからは目が確認できないはずだ。) なんだ、ミサは寝るつもりだったのか。 (驚く表情に変わるミサの唇を僕の唇が塞ぐ。) (見開いた目が閉じていく時、僕はミサの口の中を漱ぎ、舐り、絡め取った舌を吸い尽くした。) (ふさがれた二つの口内にミサの喘ぎが響く。) (唇ごとミサの頭を押し込んでいきながら、倒れぬようミサの首筋を支える。) (真横になったミサの顔から唇を離すと、ゆっくりミサの目が開いた。) (だが、有無を言わせず僕はミサの肢体を横抱きに抱き上げ、寝室へと運ぶ。) 作戦の前に、やっておくことがあった。 ミサには僕の子を産んでもらわなければならない。 (デスノートが他人の死を巻き込めないというなら・・・妊娠がミサの命を救う可能性は高い。) ミサは寝たければ寝てもいい。 寝られれば、だが。 (自らシャツをはだけ、下着を取り一糸纏わぬ裸身を晒した。) 【お疲れ様。これで僕は失礼するよ。強引な展開で締めてすまない。】 【久々にやりとりできて楽しかったよ。また会える日を楽しみにしている。】
>521ライト あは、ううん、充分すぎるくらいだよ〜? 色んな場所を往復したり 駆け引きしたり、計画したり演じたりの毎日だもんね。 そんなに忙しいのに逢えて、ほんとに嬉しかったよ…ライト。 (ほんとに負けず嫌いだなぁ…とちょっとだけ心で思いつつ、含み笑いで) あはは…その位相手を選ばずに、 頂点に立つっていう強い心がなきゃ…キラにはなれないしねー? それに、ライトも神なんだから。死神負けるわけにはいかないよね! 男女も、個人も…感じ方の違いは、その人の数だけあるけど そうゆう関係になれるって、素敵だと思う…。 ん……一番の秘密…ね?絶対に揺るがない秘密。 共有できて嬉しいよ、ライト…。 (髪の毛を撫でられて、赤みの差した顔のまま目を細める。) (…まどろんだ頭には最後の言葉は理解に時間がかかりすぎて、違う意味で目を細め。) むー…難しい……。 でもとにかく!ミサにはライトが居れば…寝るつもりって?どう言う意、味──… ……っ!! (最後まで言葉を許されること無く唇を塞がれて) (自分から言い出したのに、驚きで目を見開いて…一気に体温を上昇させる。) ──…ん…、…っ…!ん…ぅ…っ…──っ。 (片手で支えられてはいるものの…) (口内をライトの舌に侵食されていくような激しさに……簡単すぎる程に横たえられる。) (ようやく唇を離されるとそのままの体勢で唇に指先を乗せたまま俯いて) (小さく幸せをかみ締めてから、しばらく余韻にぼんやりとして…) ……ふ…ぁ…っ…。 (そんな暇さえ与えられないまま気が付くと身体が宙に浮き、自動的にベッドの上に移動して。) (……そこで信じられないような言葉を聞く。) ──ぇ…? …は…?子供を…産む……。…産…… え"っ……──……!?! (血が上って大声を上げそうになるのを、寸での所で押さえ込んで) (両手を口元と目元の中間で顔を覆うように振るわせたまま) それってつまり…その……わ!ちょ…タンマー! い、いきなり脱ぐのは駄目〜!! だ、駄目じゃないけど…心の準備が…あの …さ、粧裕ちゃんが起きちゃう…から…! その……。ねぇ、せめてまずムード…… (どこかの安いドラマのようなセリフを言いながら、じりじりと壁の方に後退して…) (──そのまま朝になったとか…ならないとか……。) 【物凄く遅く長くなっちゃったけど…本当にごめんね。】 【久しぶりにやりとり出来て、こちらこそ凄く嬉しかったよ…ありがとうーっ。】 【ゆっくり休んでね?おやすみなさいっ。】
オツカレサマデス 479k
やられました・・・・。 昨夜は夜神君にまんまと閉じ込められて先を越されました。 私の居ない間に何がしたかったのかはわかりませんが・・・まあいいです。 今夜こそ私が来ますから。 >498 ナナシさん そういえば、本誌の展開についてわたしが話す機会も減りましたね。 表に出られない私が言うのもどうかと思っていましたが、この立場だからこそ言える事もあります。 当事者には見えていない事実が四面には描かれていますからね。 突入自体は成功するでしょう。 夜上君の立てた計画は完璧です。 ですが、夜神君の慎重さが仇になる事もあります。 自分が安全でいる事と引き換えに、現場で起きる事はひとまかせになりますから。 私なら自分も同行したでしょうね。 ニアが狙うのは漁夫の利、これは間違いありません。 夜神君はもう少し冷静で大胆に行動するべきですね。 意地や臆病では真実には近づけませんから。 チョコも刺激物ですね。 薬として用いられた時代もありました。 興奮作用もあります。 コーヒーや刺激物は子供の内には摂取しないにこしたことはありません。 本来はカレーなどのスパイスもです。 人間の口内にある味蕾は刺激に対して鈍感になるばかりです。 よく味がわかるように敏感になった、という人がいますが、実際はそうではありません。 甘い、辛いなどの信号の強い味蕾が鈍感になることで他の味覚が働くだけですから。 糖分は脳の栄養ですが、チョコレートだけではなく、穀物からも当分は摂取できます。 チョコレートに含まれるカカオはダイエット効果が見直されていましたね。 夏も後1ヶ月、季節は短いです。 いい思いでは自分の手で掴んで下さい。 私は、4-7日まで昼間に顔を出す予定ですから。 GOD夜神君の文章は美しい響きがあります。 私も引きずられそうになりますから気をつけています。 ええ、私は人のいる所は好きじゃありません。 それがどうかしましたか?
>494 GOD夜神君 その仮定は無意味です。 キラという力で犯罪は押さえ込めても、人の歪んだ思いまでは抑え切れません。 いえ、むしろより歪んだ思いを生みかねません。 一がキラの力を求めて争うようになり、手にしたものが支配者となる・・・。 そんな世界に今むかいつつあるのに気づいて居ないとは言わせません。 それと、命を選別するのと、犠牲を最小源にするのとは同じにしないでください。 減らなければならない命なら、より残るべき物を残す、それは種として当然のことです。 ですが、自分の趣に合わないという理由で命を断つのはただの傲慢で自己満足です。 人は人を裁く・・・これは仕方ありませんが、命を奪うような真似をしてはいけません。 リンド・L・テイラーのようなケースは、犯罪者に与えた更生のチャンスでもあります。 キラが殺さなければ、彼は新しい生活に踏み出すことが出来ました。 罪と命を天秤に掛けたのは本人の意思です。 私は無理強いはしませんから。 力そのものの良し悪しではありません。 強い力が人を狂わせると言う話です。 (夜神君・・・ノートを持っていなかった時代の自分と今の自分との違いに気づいているのかいないのか・・・。) (ノートに頼らない夜神君なら、私以上になれたかもしれません。) (持ってしまった力に、人は振り回され、自分の力を磨く事を忘れてしまいますから。) (まくし立てる月の言葉に、ニコと微笑し右手を差し出す。) 夜神君ならそう言うと思っていました。 これでおあいこです。 ですが、人は見た物から学びます。 初めて見る人にとってはそれがすべてであり、お手本ですから。 言わなくても夜神君にはわかっている、そうわかっていても、他の人に理解してもらうにはこうして言葉にする事も必要です。 それと、責任から逃れした覚えはありませんから。 私への批判は謹んでお受けしておきます。 どうせなら誤字程度には目をつぶる器の大きさも見せて下さい。 ええ、スッキリと言いたい事を言い合える、それが夜神君と私の「友達」としての関係です。 ・・・あくまで、どこまでも「友達」ですから! (互いに差し出した手を握る。) >484 ミサさん 昨日はお疲れ様でした。 すぐ後にいたようですが気づきませんでした。 ところで・・・これですが。 (うな重の請求書を取り出す。) 私の所に送られてきて覚えがありませんが、ミサさんですか? 会合でもなければ食費は経費では落ちませんから。 今回はワタリがポケットマネーで払いましたが、次は印税から引きますから。 (ミサさんの突然の引退でグッズ類にはいいプレミアムがついてますが、この売上は私の活動費に充てさせてもらいます。) ミサさん、潜水艦に乗りたいんですか? いえ、別に構いませんが・・・途中で降りたいと言っても降りられませんから。 (艦内の空気は密閉されていてどんよりしていますし、機械は剥き出しでうるさいし臭いというのは・・・ミサさんは知らないでしょうね。) 日本からアメリカまで潜水艦の旅・・・してみますか? おやつは300円まで、ジュースは無果汁のみとします。 そういうなら夜神君とは別便で乗りますか? (夜神君は・・・飛行機に乗るでしょうね。) (じっと見つめ返す。) 涙・・・出ていません。 女優ならここで泣いて下さい。 肝吸い、私はあまり好きじゃありません。 年に一度以上は飲みたくないです。 御節料理のような縁起物として捉えています。
>479 粧裕さん そういえば、粧裕さんから伝言が届いていました。 お菓子・・・(ゴクリ) また会いにいく予定を立てた方がよさそうです。 あの日の粧裕さんの様子から考えて、彼女の不安は内面的なものです。 大きなショックに襲われた後ですから当然です。 彼女に必要なのは・・・内面的な支えかもしれません。 ・・・・・・。 夜神君への最後の切り札・・・と言うには言い過ぎですが、夜神さん、粧裕さん・・・やはり肉親を手にかける事には躊躇いがあるようです。 粧裕さんを味方につけておくことで、最後の最後にキラを追い詰める為の切り札に・・・。 いえ、そううまくいく可能性は高くありません。 それにその為には・・・・・・。 (窓の外を見つめて逡巡している。) どちらにしても、まだ先の事です。 私が夜神君を追い詰めるためのピースは揃っていません。 あと少しだけ・・・。 粧裕さんにメールしておかないと・・・。 携帯のメール・・・面倒ですね。 to:Sayu Yagami from:Cannot Shown subject: no title 竜崎です。 また遊びに行きます。 お菓子楽しみにしてい升。 ・・・こんなものですかね。 書き忘れもあるような気がしますが、そういう時はハッキリ言って下さい。 他意はありません。 ではまた今夜お邪魔しますから。
保守
>>497 (僕がソファに腰掛けパソコンを操作していると)
(突然脇から現れた名無しに荒々しい鼻息を頭上から吹き掛けられた)
(髪を擽られたような錯覚に悪寒を覚えつつ)
(僕は乱れた前髪を直しながら一旦手を休め、鬱陶しげに名無しを睨み上げた)
済まないが僕はその作品を知らない。
自分に似ている人間は何人か存在すると言うが、竜崎は竜崎一人で充分さ。
ところで君は以前にも会った事がある名無しか?
余り人前で鼻息を荒げるものじゃない。
良からぬ物が飛び出て恥をかいても、僕は責任を取り兼ねる。
せっかくの遭遇を無下にしてしまって悪かったが、時間があればきちんと反応しよう。
>>500 ◆KILA
(覚醒と、揺らぎと、狭間と、幾千の朝と夜を越え)
(鮮やかな希望を湛えた日の出と、禍々しいこの世の最悪を蝕み侵蝕する月の夜)
(命を亡くさない限り毎日必ず来る朝と夜は僕達に同じく)
(形成された二人の僕は心の置き場所に迷い躊躇して)
(僕は傍に居れば酷く落ち着くキラの元に心を置いた)
(ノートを手元に置けば何れ消えるであろう元々の自分)
(ノートを手元に置かなければ何れ消えるであろうキラである僕)
(だが元々の僕は淀んだ水のようにたゆたうだけでそう簡単に消える事はなく)
(その僕が顔を覗かせれば今の僕は胸騒ぎを掻き立てられ)
(迷いや焦燥や哀情を深く刻み込まれる)
(キラにとって一番不要なそれらは奇しくも、もう一人の僕が手放さない孤剣)
(奪い去ってしまう事が出来たならどんなにか僕は気を休める事が出来ただろう)
(僕は何時だって孤独に苛まれ、一人きりの哀しみを消す術も心底から理解する事を拒み)
(どちらの自分にも染まりきる事さえ叶わずに)
(ただ生と死を司るの狭間で新世界を創造する為にもがき続けるだけだ)
>>502 粧裕
?
(粧裕に乗せ直された手を不思議に思うも、されるままにさせて遣り)
(一人で照れたり落ち込んだりしている様子に僕は苦笑を漏らした)
(未だ精神的に不安定な部分が大きいのだろうか)
(僕が紛いなりにも大事にしていた家族だが、今やそれは過去の輝石にしか過ぎない)
(僕の中にある骸台座の天秤に家族と世界を架けるのなら)
(惑う事なく世界を取るだろう)
(僕は粧裕の頭に触れた手を丸めてくしゃりと髪を掴んで撫でた)
最初に竜崎は危険だと言わなかったか?
まあ済んでしまった事は仕方ない。
大事なのはこれから…
(同じ台詞を昨晩にも発した気がする)
(僕は曖昧な自身の記憶に自嘲して、言葉を区切ると溜め息を漏らした)
(暗黒面の薄い白の自分が顔を出した翌日は限って調子が悪い)
(心が過去に蠢くような錯覚、良心だとか云う下らない感情がしゃしゃり出る)
(僕が初めて人を殺めた時に覚えたような罪悪感と精神的なプレッシャー)
(退屈なりにも存在していた家族の絆や普通の生活)
(そんな物を脳裏に復刻せざるを得なくなる)
(僕はノートを拾わなかったとしても父と同じように警察へ就職しただろう)
(警察機関内にストックされていた停滞する犯罪調査状況を片っ端から掘り返し)
(それこそ竜崎のような活動をしてもっと別の形で竜崎やミサと出会えたのかも知れない)
(だが僕はその道を選ばなかった)
(素晴らしい、デスノートと云う力を手に入れたから)
(僕は自身の腹に据えたコルセットに服の上から触れ)
(昔の陽炎に揺らめく心を抑えつける様に深呼吸をし、同時に肩を落とす粧裕を見た)
粧裕も良く良く見比べてみるといい。
ページごとに写されていた人物の体格が部分的に違っているから。
最も、竜崎も相当自分に似た体型の者を選んだようだから
粧裕が見間違えるのも無理はない。
それにあいつは…自分の写真を一切残さない奴なんだ。
相当写真が嫌いなんだろうな。
(だから竜崎の生きていた証なんてどこにも残っていない)
(竜崎の確立した「世界一の探偵L」と云う立場が僕の中に存在する以外は何も)
(自分の立場を隠そうと消去して来た身辺の物が仇になったんだ)
(竜崎の写真の一枚でも残っていたらミサに見せて生存確認が出来たんだが…)
(僕は粧裕の髪を梳きながら手を外し粧裕の体を支えた)
>>512 海砂
(ミサが不安そうに口を開く)
(一つ一つの言葉を選ぶように、戸惑いながらも懸命に訴えようとしているのが見て取れ)
(言葉の終わりに僕を見上げた瞳が怯えに似た色を浴びている)
(僕はミサに向き直ると一度目線を床に落としてからゆっくりとミサに戻した)
僕はね、ミサ。
ミサと◆KILA君のやり取りを見ていると、僕がミサをこの手に抱く事はミサ自身に失礼な気がしていたんだ。
ミサが◆KILA君でなければ嫌だと言うなら、僕は君に手を出す事は出来ない。
人の心を動かすには時間が掛かる事も、そうした行為に至るまでに段階が必要な事も踏まえているつもりだ。
それはミサだけでなく、あらゆる場面で向かわなければならない事だ。
しかし僕が間に入ってしまったが為にミサを悩ませていたりしたのなら申し訳ないと思っている。
だから僕はミサの意見を尊重したい。
はっきり言ってくれて構わないよ。
…もっと早くに意思確認しておけばミサを寂しがらせずに済んだかもしれないのにな。
僕のミスだ。
(僕は自嘲するように苦笑を浮かべるとミサに対して背を向けた)
(ミサを一生愛すると、あの林に埋めたノートに同封した手紙に書いたのは他の誰でもない、この僕だ)
(口から出任せではないが人間の心を掴むには持って来いの歌い文句)
(別の意味でミサを手放さないと云う意図を込めた謳い文句)
(僕が忘れかけていた事をずっと覚えていたと云うのか…)
(燻ぶる胸の内が苦しく、僕は思いの丈を握り潰すように自身の上着の胸元を掴んだ)
僕はミサの言う束縛が我儘だとは思わない。
愛する者を傍に置きたいだとか、愛する者に常に自分の事を考えていて欲しいだとか。
例えそれが一時の感情だったとしても、普通に生きている多くの人間が少なからず望む事だ。
僕が竜崎に対して持つ気持ちはそれとは少し違う気がする。
それに、僕がそうした束縛欲を持っているのかと言ったら…きっと持っている。
目に見える束縛の形が存在しないだけで、ミサをこうして常に監視して束縛している。
僕がミサの目は新世界の宝だと言った事は嘘じゃない…。
>>525 竜崎
キラの力を狙う者の争いは粧裕とノートを交換した時から既に始まってしまったんだ。
ノートや死神の事は大勢の耳に触れただろうが、幸いにもその大半は死んでくれた。
後はメロとニアの側近達だが、それももう直ぐ終る。
メロがキラを殺そうと目論み、その後ノートをどう使うのかは想像に易しい。
大統領に脅迫をかけたぐらいだ。
何をしでかすか解らないようなメロの手に何時までも持たせておくわけには行かない。
それは竜崎にだって解るだろ?
あれは僕の手中にあるべきなんだ…本来あるべき場所にね。
強過ぎる力も世の中にとって必要な正義なんだよ。
強い力が無くなっても争いは消えやしないんだから。
僕だって全人類を滅しようとかそんな事がしたいんじゃない。
犯罪者を葬り世界に平和が訪れ、それで皆が笑い合えたら素晴らしいとは思わないのか?
ふん…重犯罪者に更正するチャンスを与える意味などあるのか。
竜崎の事だから再犯率を知らないわけでもないだろう。
それに、仮にもその相手が竜崎の追い続けた殺人鬼キラであったとしてもか?
以前お前は更正するならば許すと言ったが
死刑台に送るのなら、更正の余地など無いと言う判定が竜崎の中では成されていると云う事じゃないのか。
(僕は差し出された竜崎の右手を軽く握り内心舌打ちした)
(引き分けで妥協した事も癪だがそれよりも)
(竜崎が僕に対して発した言葉にうんざりして首を横に振って目を伏せた)
…。
どうしてその単語を強調する。
そんなに僕に普通の友達でいて欲しくないのか?
それとも何か、僕に友達以上の関係になれとでも?
竜崎、僕も何時までも君一人に拘ってはいられないんだよ。
人の気持ちは良くも悪くも変わって行く。
お前は僕が変わろうとする足を何時も引っ張ってくれるな、本当に。
(僕は竜崎に信じて貰おうと必死だった頃の切ない思いを過ぎらせ)
(溜め息をつきつつ力無く手を離した)
さて、大分容量が押しているようだね。
今晩も集まりがあるのだろうから今のうちに立てておいたよ。
††††† DEATH NOTE 総合6 †††††
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1122726531/ 僕はこのまま失礼する。
また何れ機会があればその時は宜しく頼む。
では皆で楽しんでくれ。
>500ライトさん(キラ月) ・・・??? ええと・・・そうなんですか(汗) 言いくるめて強引にって、そんな簡単には・・・。 でも、ライトさんの助言は確実で凄くありがたいです。 今は少し混乱気味というのか、頭の中を整理して 集中しないとすべてが中途半端になりそうです。 とりあえず、この服は何かの時の為にお借りします。 緊急時に私の服を着せるわけにもいかないですしね。 (このレス自体も何だか訳がわからないような(汗)) >502粧裕ちゃん (メール・・・ではなく携帯で会話してるという事で) (何だか少し涙声みたいだけど・・・) ・・・大丈夫?(心配) 週末の方が参加できる人も多いだろうし そっちに出向く方が次長さんも安心しそうです。 お化け役・・・それ、大事ですね。 座敷わらし、いいかもしれない! もともとは悪戯好きのお化けでもあるから そう願ってたらひょっこり出てきてくれるかも? その時はみんなには内緒にしておいた方がびっくりするかもね。 花火は火の元にさえ気をつけてすれば出来るし どこか広い場所を見つけておいて貰えればOKかな。 >512ミサミサ (返信メールをチェックして、再びお返事を打つ) PCを開けるのが楽しみになるし、壁紙おすすめです♪ 水着は・・・あまり布面積が狭いと苦情の声が怖いので 似合うって言ってもらえるようなものを探しますね。 また一緒に泳ぎに付き合って下さい。 なかなか会って話せなかったりの状態だけど ここでこうして繋がっていられるので私も嬉しいです。 こんな時だからこそ元気だしていかなきゃね。 暑気払い、さて、何で暑さを吹き飛ばそうかな(わくわく) 以前、話をしていた花火や肝試しの事だけど 場所は粧裕ちゃんの静養先にしようと計画中です。 今のところ、曜日は土日になりそうだけど 8月のオフが決まったら是非知らせて下さい。
>524竜崎さん 本誌の話題を振ってよいものかを悩んでたのでホッとしました。 個人に宛てるとどうにも難しくてあんな風な書き方ですが 今後も竜崎さん視点でお返事貰えると嬉しいです。 この時期はちょうど夏休みでどこも家族連れやカップルで賑わってて 改めて考えると人のいない場所を探すのは難しいですね(撃沈) 竜崎さんが迷惑にならないところであればどこでも構いません。 2人で・・・遊びたいです。 (こんな言葉しか出てこなくて本当にごめんなさい) >ライトさん(キラ月) 新スレが立っていて驚きました。ありがとうございます。 容量が気になるのでこのまま向こうに行かせていただきますね。 お話して下さった皆さんもお世話になりました。 新スレでもどうぞよろしくお願いします(お辞儀)
ココマデ496k
保守
夜神君へのレスは新スレにするとして、とりあえずナナシさんに言うこと・・・確認しなければならないことがあります。 ここ数日の流れも含めてですが、何か・・・以前とは少し雰囲気が違うような気がします。 私の思い過ごしならいいんですが。 お誘いの件ですが、それも含めてお願い・・・というか私の我侭について言っておく必要がありそうです。 これは、夜神君や粧裕さん、それにナナシさんに今まで言ったことの繰り返しになりますが、聞いてください。 私にとって大事なのは、行動とその理由付けです。 納得する理由がなければ、その線を踏み出すことが出来ません。 ナナシさんと二人で過ごすことに異存がある訳ではありません。 ですが、先ほどの聞き方で聞き方に私がどう答えるかというと、こういう答えです。 「暑いのに浮かれて外に出る人の気がしれません。 人ごみなんてぞっとします。どこにキラがいるかと思うと落ち着きませんから。 携帯カメラの普及で、ふとしたことで写真が残る時代です。 人のいる所にいかない以外に安全な外出方法がありません。 遊びたい・・・ですか? 二人で? いえ、時間がないわけじゃありませんが・・・なぜです?」 GOD夜神君や粧裕さんが相手なら、キャラとしての関係を理由に転嫁できます。 私が行動するのに必要な理由付け・・・これがなければ、ナナシさんの思い描く展開は無理です。 ナナシさんが悪いわけではありません。 私の我侭ですが・・・わかってもらえると助かります。 まだ日はありますから、その理由、状況を作ってください。 お話はそれから伺います・・・でいいですね?
保守
保守
>517ミサさん …あのあと、お兄ちゃんとミサさん…喧嘩したりしなかったかな…。 私、タイミング悪かったもん…ね……あはは……υ で、でも……(握り締めていたグシャグシャの新聞を広げて)……これ、本当なのかな…。 ……弥海砂引退か!?―……なんて…。 ………、 (突然の事に、複雑で中々声も出せず) …この前、会った時は言ってくれなかった……けど…。 私がこんなだから、黙っていてくれたのかな…。 何も知らなくて……悪い事しちゃったー…。 急にどうしたのかな? 元気が無かった風でも無かったし…、どこか悪いのかな。 (自分が置かれている状況からして、結婚を機に引退、と言うのが想像出来なくて) ……ミサさん。 凄く聞き辛いし、失礼かもしれない……けど…やっぱり本人に確認しないと……! (思い切って携帯電話を開く。だけど、やっぱり決心が鈍り。必死の形相で、何度も電話番号を表示させては消去、の繰り返し) …はぁ……υ (気合い)こ、今度こそ……っ! ――…や、やっぱり聞けないよ…(ピッ) ピ? (画面を見ると、電源と通話を間違えて押していて)……ぎゃーっ!?…(ブチッ) ……ど、どうしよう…(ドキドキ) 竜崎さんに続いてミサさんにまで悪戯電話しちゃった……。 ワンコールで切れた気がする……―…そ、それなら!最初からちゃんとかければ良かったのに…。 ますます掛けにくくなっちゃったよー…! 私のバカ……。 …グスッ…(新聞の上に座り込み、がっくりと途方に暮れる)
>526竜崎さん ふう……。 (カウンセリングをやっと終えて。色々な事を聞かれても、余り答える気がしなくて。俯きながら、しんどそうに溜息をついて部屋に入るー…と、置きっ放しの携帯電話が鳴っている) …んっ…?ミサさんか名無しちゃん…? お兄ちゃんかなー……。 (サブディスプレイを見ると、見覚えの無いメールアドレスが表示されていて)―…悪戯メール? 仲の良い人にしか教えてないのに……もう…。 (取り合えず削除しようと思い、携帯を開く) わ!ほ、ほら…ね?送信者とか英語だもん! Cannot Shown……見る事が出来ません……見るな? あっ、怪し過ぎる……(ずーん) この頃、わざとこういう怪しいタイトルにする迷惑メールが流行ってるって聞いたもん……! 消しちゃうよー…だ。 (頬を膨らませ、メールにチェックを入れる。慌てたのかボタンを一つ多く押してしまい、開封) …ぎゃっ、し、しまっ……。 ま、間違えちゃったー……!υ ど、っ…どうしよう変なメールだったら…。 …………。 ……あれ? To サユ ヤガミ …? ちゃんと私の名前宛になってるー…(小首を傾げ、カーソルを下げる) ―…えっ、ええええっ!? (有り得ない人の名前が表示されて、思わず電話を落としそうに)…あわわっー…。 竜崎さん…この前、メールアドレス無いって言ってた筈なのに……ま、またうそ? 私、騙されてばっかり、じゃん……(がくり) この前も何だか変な電話を掛けちゃった後だし…最初からアドレス教えてくれていれば、あんな電話しなくて済んだのにー…。 ……ぷっ…不器用っぽいメール。 (竜崎さんが、椅子の上でチマチマとメールを打っている状態を想像して、笑顔を零す) お菓子が目的なのかな……ちゃんと用意しておいてあげなくちゃ。 やっぱりケーキが良いのかな…?(恐るおそる返信してみる) わ、我ながら…かなり怪しいありがちなタイトルにしてみたけどー…。 悪戯のつもりだけど、見て貰えない可能性の方が高そう……?υ でも…名前を見ればすぐ解るもん、ね……ちょっとだけ、仕返しです。 To:竜崎さん From:粧裕 Subject:Do you love me? 添付:(なし) メールありがとうございまし た。 ちゃんと届きましたよ。 お菓子は何が好きですか? なるべく竜崎さんの好きな物 を用意しておきたいので。 教えて下さいね、待って升。