トロピカルアイランド3日目

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1名無しさん@ピンキー
雪原ステージに対抗して南の島でエッチしよう!
ルール
1号室などに準拠

【前スレ】
トロピカルアイランド 2日目
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1109057572/

【前々スレ】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1104237188/l50
2周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/26(木) 20:09:32 ID:xbPodJNV
>>前902
そうだなー…はぁ…最近暑かったり寒かったりで体調崩しそうで。
こういう心地よい感じは久しぶり。

水着ね、とりあえず手持ちこの二つあるんだけどさー。
どっちがいいと思う?
つ【黒ビキニと白に赤い縁取りのついたビキニ】
高野は…例のアレ?

【一応やることはあらかた済ませたからできる限りは、ってところ。512kb超えたから新スレってことで続きお願い…orz】
3周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/26(木) 20:10:14 ID:???
【sage忘れた…。ごめんっ。】
4高野晶 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/26(木) 20:16:09 ID:???
>>2-3
あなたが体調を?気持ちわかるわ。
このところの天候の変わり方は激しかったものね。

うーん、黒が見てみたいかな。
私はいつものアレ、よ。
(がさごそと着替え始める)

【お疲れ様。というか容量オーバーに気がつかなかったわ。
 先に私が立てるべきだったわね。ありがとう】
5周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/26(木) 20:21:30 ID:???
>>4
なに…アタシだって悪くなるときはなるんだよ。
それともあれか、馬鹿はryって?

黒ね…。
うーん。別にニプレスはいっか…アタシ達だけだし。
(その場で脱ぎ始め、素っ裸に)

【いや、あたしも気づかなかったから…。近くで火事っぽい。ちょっとだけ遅くなるかも…orz】
6高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/26(木) 20:27:13 ID:???
>>5
そんなこと、言っていないでしょう。
というか自白しているみたいだけどね。

なんか…脱ぎっぷりいいわね。
美琴はどこに行っても美琴ね。
(半ば呆れながらスクール水着に着替え終える)

【了解。のんびりと待つわ】
7周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/26(木) 20:33:34 ID:???
>>6
自白も何もしてないよ。
ただ、そういわれたら嫌ってだけ。

ん…?
恥ずかしくないっていったら嘘だけどさ、隠れられそうな場所も見当たらないし。
(下を穿いてから、上を付けてバストを手で調節)
これでよし…っと。
むしろ、その格好されたら同じ事言い返してやりたいね。
高野はどこに行ってもってさ。

【ボヤだったみたいだけど、5.6台来ててびっくりした…もう大丈夫。ごめんね。】
8高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/26(木) 20:40:01 ID:???
>>7
言わないわよ。あなたにそれを言っちゃったら
天満を表現する言葉がなくなるでしょ。

うんうん、やっぱり着替えは恥じらいがあってこそよね。
(いつのまにか手にはデジカメが)

一応、もう一枚持っているけど…私と言えば
これ、でしょ?
ま、誉め言葉だと思っておくわ。
(さり気なくデジカメを鞄に仕舞い、ビニールシートを
鞄から取り出す)

ほら、敷くのを手伝って。

【延焼しなくてよかったわね。そうそう、聞き損ねたわ。
 今晩は何時まで平気?】
9周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/26(木) 20:44:58 ID:???
>>8
あれは…もう天然とかその辺で片付けておけばいいんじゃないか?
馬鹿も当てはまるけどどっちかっつーとなぁ…。

いっ……!
何持ってるんだって!ま、まさか撮影なんてしてないよな、裸…。
してたら全部抹消してやる…。

別にいや、誉めてなんて…まぁいいか。
はいはい…。
(荷物を角において止め)

【大丈夫な時間は…2〜3時とか?】
10高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/26(木) 20:53:53 ID:???
>>9
天然…確かにぴったりね。
馬鹿は思い当たる人がいるけれど口にするだけで
不愉快になるから、やめておくわ。

ふふふ、さあね?私の前で隙を見せるほうが悪いのよ。
(メモリーカードをプラスチックケースに入れ、胸元に仕舞う)

ありがとう。なにか飲み物はいる?
一応、カンパリオレンジとオレンジジュースとかぐらい
なら持ってきたけれど…。
(反対側のシートの端に石を載せ)

【私もそのぐらいかな。眠くなったらアウトだけど】
11周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/26(木) 20:57:43 ID:???
>>10
まあ、そういうことなら突っ込まないけどさ。

さあね、じゃないっ。
渡さないと襲うよ?
まあ、アタシの裸見たって面白みないと思うけどさ。

なにか、ね。
高野って酒飲めたっけ?
まー、そっちのお酒の方もらっとく。
(手を伸ばしてくせ、と催促せんばかりに)

【じゃあ、そういうことで。よろしくね高野。】
12高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/26(木) 21:04:43 ID:???
>>11
あなたの幼なじみよ、幼なじみ。
あれば馬鹿としか表現しようがないでしょ。美琴には悪いけど。

襲われるのは、勘弁ね。撮ってないわよ。本当に。
あなたの裸となれば見たがる人はひぃ、ふぅ、みぃ…。
まあ、山のようにいるでしょうけれど。

お酒?相変わらずからっきし駄目。
でも、飲みたがると思ったから用意はしてきたの。
あの四ヶ所ならたぶんここを選ぶと思ったし。
(鞄からクーラーボックスを出し、美琴にカンパリオレンジを、
自分の手にはオレンジジュースを持つ)

じゃ、乾杯する?

【OK、こちらこそよろしくね】
13周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/26(木) 21:11:45 ID:???
>>12
あー…あれか。
悪い奴じゃないんだけど、いかんせん暴走すっからな。
どーにかできるならしてるよ…。

んな、グラビアアイドルじゃないんだからさー…。
いないって…少なくともそんなには。

悪かったね、お酒好きで。
んじゃ、乾杯しますかー。
再会を祝して、かんぱーいっ!
(プルタブ開けて缶同士をぶつけて)
んぐ…ん…。
はーっ…さいこー…。
14高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/26(木) 21:19:30 ID:???
>>13
 ぜ ひ と も どうにかしてほしいわね。
というかうちのクラスの男子で暴走しない人間を捜すほうが
難しいけれどね。

ちっちっち。
(人差し指を左右に振る)
私の情報網とあなたの人気を侮ってはいけない。
私のコレクションを売ればさぞかし一財s…。
(そこで口を噤む)

悪いとは言ってないわよ。むしろ羨ましいというかなんというか。

じゃ、南の海と再会を祝して。乾杯。
(ぺこんっ、と缶と缶の触れ合う音がする)

プシュッ…コクッ。
(プルタブをを開け、一口飲む)

ピッチ早いわね、相変わらず。
用意してきた分だけで足りるかな。ま、いいか。
(コクコクと缶を傾け喉を潤す)
15周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/26(木) 21:24:20 ID:???
>>14
だから言ってるだろ、どうにかできるならとっくにしてるよ。
…で、何がコレクションなのかな、高野さん。
(にっこり微笑みかけながら肩を掴み)

まー…生まれつきもあるし、飲めば飲むほど強くなるアタシみたいなのもいるからな。
お酒はチビチビ飲むより一気に飲んだほうが美味しいんだよ。
味はまずくなきゃいいしさ。
16高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/26(木) 21:31:13 ID:???
>>15
確かに。これ以上、大塚さんを困らせないであげて
欲しいんだけどね。

え?美コちゃん姫とそれを守る騎士の愛の歴史のコレクション。
(肩を掴まれながらしれっと嘯き)

私は先天的な下戸だから一生このままでしょうね。
何度か挑戦したんだけど、後悔するような事態しか
引き起こさないし。
17周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/26(木) 21:41:07 ID:???
>>16
…あいつについて話すときりがない気がしてきた。
その辺にしておこうか。

ちょっと待て。
なんだ騎士って…。
それに愛だ…?そんなこというのはこの口か?
(お酒を指につけて高野の唇に押し当て)

暴れるとか…銃乱射しそうで怖いな。
18高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/26(木) 21:47:37 ID:???
>>17
……それもそうね。
(肩を竦める)

ちょっ、冗談よ、冗談っ…んっ…。
(指を押しつけられ、酒で濡れた美琴の指を舐める)

んっ…んんっ…くぅ…。
(指を銜え、酒を舐め取るとなんとか口から指を離す)

はぁ、はぁ、もう…。こ、このぐらいでは暴れないわよ。
色々あって、私も鍛えたんだから。
(荒い息を整える)
19周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/26(木) 21:52:57 ID:???
>>18
はいはい…じゃあもう一口な。
(今度は人差し指全体にしっかりとつけて高野の口に)

これくらいでも平気だろー?
飲んでるわけじゃなし…息はもう荒いみたいだけど。
(自分は新しい缶を開けて飲み)
20高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/26(木) 21:58:53 ID:???
>>19
ちょ、美琴、だから私は下戸…んくっ…。
んん…ちゅぱっ…ぺろっ…。
(人差し指を差し入れられ、噛むわけにもいかず酒を舐め取る)

はぁ…。もう、なにするのよ…。
そりゃ、まだ平気は平気だけど…。カクテルだし。
息が荒いのはあなたが乱暴なことするせいでしょう…。
私にもジュースちょうだい。
(美琴が新しい缶を手に取っているのを見て声をかける)
21周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/26(木) 22:01:40 ID:???
>>20
くすぐったい…はは…。

何って、見ての通り。
あんまり冗談言うからいけないのさ。
乱暴ね…。こういうのも乱暴に入る?
(自分の髪を手で後ろに回して、ちゅっとキス)
ま、酔った勢いってことで。
(缶ジュースをぽいっと放り投げる)
22高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/26(木) 22:08:20 ID:???
>>21
くすぐったいもなにも、私が噛まなかったことに感謝することね。
噛もうと思えば噛めたんだから。
(軽く美琴を睨んで)

冗談って…あれぐらいいつも言ってるじゃない。
心が狭いわよ…んっ!
(急にキスされ驚く)

酔った勢いでも不意打ちは反則よ。
(缶ジュースをパシッと受け取り、姿勢を上げて
プルタブを開ける)
23周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/26(木) 22:10:42 ID:???
>>22
悪かったよ。
でも、ああいう冗談をいうのもちょっとねー…。
(流し目でじーっとみて)
今日は突っ込みを激しくしたくなっただけだし。

あれ、じゃあ不意打ちじゃなければいいわけ?
(にししっといたずら目な笑顔で)
じゃあ、宣言をして…なんてね。
24高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/26(木) 22:17:14 ID:???
>>23
今日はって珍しいわね。いつもは私がツッコミ入れる
立場なのに。攻守逆転でも狙ってるの?
(缶を傾けて、ジュースを一口飲む)

…宣言とかそういう問題じゃない気もするけれど。
ああ、美琴と二人で来た時点で逃れられない宿命か。
(ふぅ、と軽く溜息して)

で、なにを宣言するの?ホームラン予告?選手宣誓?
(軽く目が座っている)
25周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/26(木) 22:19:43 ID:???
>>24
別に…そういうわけじゃないけどさ。
単純にやりたかったからっていうか。
たまにはやらせろっての。

悪かったね。別に手を出すなっていうなら出さないし。
その辺は言ってくれないと読めないからさ、アタシ。
んー?キスかな?
26高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/26(木) 22:27:24 ID:???
>>25
たまにはやらせろって…欲求不満のうちの
クラスの男子じゃないんだから。
(くすっと苦笑して)

なんか美琴とこんな雰囲気になるのも久々だから
緊張しているのかも。
キス?…いいわよ。

【えっと…考えたんだけど、本避難所でするならともかく
 シチュスレでするのは遠野君に対して浮気になっちゃうかな
 って気になってて。もし、美琴が最後までしたければ
 避難所に移動しない?】
27周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/26(木) 22:32:32 ID:???
>>26
そ、そういう意味で言ったわけじゃ…。
別にいいけどさ…ぶつぶつ。

まあ、それはねえ。
確かに久しぶりだし。…まあ、冗談半分だからさ。
(にこーと笑い)

【ああ…えっと、向こうでそういう事すると問題になるだろうし、しなくても問題ないよ。そっちの負担になりかねないし。】
28高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/26(木) 22:38:32 ID:???
>>27
美琴ってそういうところまでストレートよね。
あと恋愛に関してもストレートなら完璧なのにね。

…私も美琴とのキスは嫌いじゃないわよ。
(首を伸ばして頬に軽く口付ける)

【そうね。あっちでしたらしたで問題になるわね、きっと。
 指摘ありがとう。じゃあ、軽くいちゃいちゃ&トークでどうかな?】
29周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/26(木) 22:45:21 ID:???
>>28
う、うるさいなっ!
余計なお世話だよ…どうせ素直じゃないさ。
(気だるそうに体育座り)

ん…。
アタシだって別に嫌いじゃ…。
ただ、まーね。色々と。

【どこでやるにしても問題は起きる訳だし。うん、それでいいよ。】
30高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/26(木) 22:51:19 ID:???
>>29
まぁまぁ。そういうところが可愛いって言ってくれる人が
現れるよ、きっと。
(体育座りになった美琴の頭を撫で撫で)

色々、ありすぎたわよね。
でも再会できただけで嬉しいからそれ以上は言わないわ。
もう少し、お酒飲む?えーっと…。白ワインがあるけれど。
なんであるんだろう?私、飲まないのに。
(首を傾げる)

【ありがとう】
31周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/26(木) 22:57:23 ID:???
>>30
な、なぁっ!
可愛くなんかないから、そういう事言うなって!
(赤くなって下を向き)

色々、ねー。
まあそれで片付けていいのかっていうのはあるけどさ。
大体ワインって瓶だろ?
むしろなんでそんな重たいもの…。
まあ、飲むけどさ。
32高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/26(木) 23:03:34 ID:???
>>31
真っ赤になっちゃって。本当に可愛いわね。
私だけが見ているのがもったいないくらい。
(くすくすと笑いながら、軽く頬を撫で)

ま、海も砂浜もこんなに綺麗なんだし、いまだけは忘れない?

ワイン?なんでだったかな…あ、思い出した。
あさりの白ワイン蒸しを作ろうと思って買っておいたのよ。
あさりがないから作れないけどね。
はい、じゃあ栓抜いてくれる?
(白ワインの瓶と栓抜きを渡して)
33周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/26(木) 23:11:53 ID:???
>>32
うるさいうるさいっ!
からかわないでよ…。

別に蒸し返すような事する気も…。
てさ、なんでワインだけ…。ま、いいけど。
コルクスクリューだけあるなんて、都合がいいな。
(といいつつ、コルクに刺していって、ぽんっと音か響くとともに抜け)
コップないから空き缶に入れるか。味混ざるけど。

…あんまり違う種類のお酒飲むと悪酔いするしワインで止めておこ。
34高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/26(木) 23:18:36 ID:???
>>33
茶道部だからね。
(にやっと笑うとジュースをまた一口飲み)

ま、本格的にからかうと反撃が怖い気もするから
この辺にしておこうかな。

コルクスクリューだけじゃなくてちゃんとコップもあるわよ。
紙コップだけど。…ってもう空き缶に入れちゃったのね。
二杯目からはこれを使って。
(紙コップを渡す)

つまみもいる?チーズとポテトチップスぐらいしかないけれど。
35周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/26(木) 23:24:24 ID:???
>>34
あーもう…その話はいいから!
そうそう、やめないと……だからね。

遅い。もうしちゃったよ…。
(少し考えてから缶の中身を一気飲み)
ふはー…これで使えるな。
(コップについで)
つまみは…ああ、どっちでもいいよ。

つ【遠野秘蔵写真集】
36高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/26(木) 23:34:50 ID:???
>>35
やめないと…なにかな?
(ぱりっとポテトチップスを口にし)

せっかく一瓶渡したのにすぐなくなりそうね。
どっちでもいいなら、両方ね。
(袋を空けたポテトチップスとチーズを差し出す)
あ、ポッキーもあった。

………これはなにかな?
(つつつっと手を伸ばす)

っていうか遠野君ってどうしてこんなによく写真が
出回るのかしら。
(嘆息しつつ、ぺらぺらとページを捲る)
37周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/26(木) 23:38:42 ID:???
>>36
やったら遠野に怒られるしやらないよ。
それに嫌がられることしてもしょうがないしね。

これくらいならすぐだよ。
安すぎるワインならずっと飲まないだろうけど。
あれはまずすぎて…。
うし、ありがと。いただくよ。
(適当につまみながら)

どうしてって、人気だからじゃないの?
ああいうタイプはモテる奴はモテるからなー。
38高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/26(木) 23:45:55 ID:???
>>37
嫌…ではないんだけど、いつも頭から離れないのよ。
恋愛って難しいわね。まさか私がするとは思ってもみなかったし。

そう?じゃ、まずくなかったのね。よかった。
料理用だし、大して高いワインじゃなかったんだけど。
(チーズに手を伸ばして)

……確かに、人外にも家族にも使用人にも男性にも敵にも
もてているみたい。ただでさえ生命線短そうなのに
大丈夫なのかな。最近会えてないし、ちょっと心配。
(ぱくっとチーズを食べて)

あ、このチーズ当たりね。おいしい。
39周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/26(木) 23:51:45 ID:???
>>38
どっちにしろ変わらないって。
(苦笑いして手を振って)
分かってるから平気。

ほんとに380とかその辺の価格帯のは飲めたもんじゃないよ。
苦味しかしない。
お酒っていうかなんだか薬みたいな…。

ああいうのは意外としぶといもんさ。
死線くぐってるしな。
あそこまでもてすぎなのは、作品ゆえの特権もあるだろうけどね。
それでも人柄で人気があるのは間違いないさ。
チーズね…あんまり食べたことないからどれが美味しいとかあまり分からない。
40高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 00:01:52 ID:???
>>39
うー…ありがと。
こういうとき、美琴がいてくれてよかったと思う。

そうらしいわね。料理に使うときでも最低でも1000〜2000円の
ワインを使うことにしてるわ。まあ、めったに買わないけれど。

遠野君はくぐりすぎ。もうちょっと平和に生きてほしいわよ。
あれだけお人好しでよく生きてこれたものだわ、本当に…。
(美琴の手元にあったワインの瓶を取り、ジュースの缶に
ほんの少しだけ入れる)

チーズ?今日持ってきたのはカマンベールチーズというやつよ。
まわりに見える白いのはカビなの。でも、このカビがおいしいのよね。
(ジュースとワインを混ぜたものを飲みつつ、カマンベールを
もう一切れつまむ)
41周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 00:05:35 ID:???
>>40
うーとか言わない。
もういいんだからさ。

そうだね…980円前後から段々味わえるかな、ワインは。
発泡酒で足りるからそんな高いの滅多に飲まないけど。
高いのでも3000円までくらい。

まあ、裏人格というかそういうのもあったしね。
本人の性格以前にさ。
いいんじゃない?それで今平和なんだから。

ふぅん…カビを生やすっていうのは知ってるけど、これがカマンベールってやつか。
まあ、まずくはないね。
どれが美味しいとかいまいち把握できないからこういう感想になっちゃう。
42高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 00:14:47 ID:???
>>41
うん…。これ以上気にするのは私らしくないわね。
言わないわ。

ふぅん…。そうなんだ。覚えておくわ。
発泡酒は私は好きじゃないわね。
一度、「ものは試し」って言われて飲んでみた経験が
あるけれど虎になった記憶がうっすらと、ね。

そうね。いまが平和。それが一番ね。
(もぐもぐとポッキーを口に銜えながら)

私もチーズについては全然詳しくないけれどね。
クリームチーズとかモッツァレラチーズとか
料理やお菓子に使われるチーズを知っている程度ね。
カマンベールは案外安価で手に入ったりするから
好きなんだけど。一度チーズ食べ放題ってやってみたい
のよね…。高校生の小遣いでは無理だけどね。
43周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 00:21:21 ID:???
>>42
とら…ねえ。高野が。
安いし、アルコールとしては一番摂取しやすいし。
カクテルは甘いけど好き嫌いあるしな。

分かるチーズ…レアチーズ?
ケーキがあるってだけだし、状態をさすだけで種類じゃないんだろうけど。
チーズじゃなくてケーキの方がよくないか?
44高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 00:28:46 ID:???
>>43
虎というか…下手な量を飲むと退行化するらしいわ、
遠野君によると。いまのところ…平気ね、なんとか。

私はお菓子とかに使うからブランデーやリキュールの
香りは嫌いじゃないんだけど、やっぱり生のままじゃ
飲めないわね。焼いてアルコール分を飛ばさないと。

レアチーズ?それはクリームチーズを使ったお菓子の
名前よね。私はチーズはそのまま食べるほうが好きだけれどな。
45周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 00:36:37 ID:???
>>44
幼稚園高野?
それはそれで見たい気も…いや、冗談。

ああ、そういうのは私も飲まないな。
お酒ならなんでもっていうわけじゃないしさ。
お菓子最近作ってないな…。

クリームチーズっていうのかー。
ありがと、覚えとく。
そのままチーズを食べるっていうのは小学校以来あまりない…はず。
46高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 00:41:56 ID:???
>>45
幼稚園高野って…なんか聞こえが悪いわね。
呂律が回らなくなってちょっと性格が変になるだけよ、ちょっとだけね。

ふぅん、意外…。美琴はやっぱり日本酒、焼酎、ビール党なの?

そう?じゃあ味わって食べてね。
47周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 00:45:38 ID:???
>>46
退行化っていったら普通にそうじゃないの?
こう、赤ちゃんに戻るとかさ。
変ってどうせ、攻め色が強くなったりとかじゃないの。

党…ってほどでもないけどな。
値段とか、飲みなれ具合とか。
そういうので言えばその辺が性に合ってる。

味わって、ねー…。まあ大事に戴かせていただくかな。
48高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 00:51:59 ID:???
>>47
なんかこれ以上言うと墓穴を掘るだけって気がしてきたわ…。
飲まされそうだし、もうこれ以上は言わないっ!

値段…コストパフォーマンスって重要よね。
私が飲めたら色々情報交換できて楽しいんでしょうけれどね。
今度、ビールのただ券もらったら金券ショップに売る代わりに
美琴にあげるわね。

ええ、大事にね。次持ってくる楽しみが増えるから。
49周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 00:55:17 ID:???
>>48
既に半分くらい掘ってるんじゃないの?
(にやー)

そりゃあね。飲む酒が高すぎても楽しめないし。
ビール券なんて最近あるのか?
もうここ10年くらい私見てない…。
50高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 01:03:22 ID:???
>>49
……言わせなければ私の勝ちよ。

ビール券?あるところにはあるわよ。
新聞屋さん脅したり、なじみの商店街で仕事を引き受ける
代わりにもらったり色々ね。

瓶のビールも見かけなくなったわよね。中華料理屋とか
日本料理屋とか以外では。
51周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 01:07:22 ID:???
>>50
ま、いいけどさー。

金券ショップとかにも行かないし、まだあるのは知らなかった。
そういうのもあるんだな。

瓶は飲み屋いけばすぐ出てくるぞ。
こう、ずらーっと瓶が並んでる様は結構圧巻。
もっとも、その頃には床にも大量に転がってるんだけど。
52高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 01:11:42 ID:???
>>51
金券ショップは節約の味方よね。
切手、葉書、図書券とかも売ってるよ。
結構こまめに行く方かな、私は。

そうなの。飲み屋は私にはさっぱり縁がないわね。
時給がいいのは知っているけれど18歳以下じゃ
バイトも出来ないし。年を誤魔化してまでいきたいとも
思わないし。

床にも大量にって…さぞかし大変でしょうね、後かたづけ。
どうにも店員さんの苦労を考えてしまうわ。
53周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 01:18:25 ID:???
>>52
ハガキとか前々使わないからなぁ。
使うとしたらスポーツ観戦系?

飲み屋はテンション疲れそうだぞ。
あまり高野には年齢越してても勧められない。
あと、瓶は時々回収していくから、そんなすごくもない…くらい?
54高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 01:25:10 ID:???
>>53
そうだね、懸賞とかモニターとかに応募するかな。
当たらないってわかってるんだけど、つい期待してね。

私の表情とテンションで飲み屋ってちょっと似合わないか。
同じ飲食業ならホテル関係のレストランのほうが時給が
いいと聞いたことがある。マナーコーチャーがすごく
厳しいらしいけど。

ふぅん、そうなんだ。にしても美琴はその年でなんで
飲み屋についてそんなにくわしいのよ。
そんなに飲み会とか参加してるの?
55周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 01:28:47 ID:???
>>54
書くのめんどくさくて途中で投げ出しちゃうよ、アタシの場合。
どうせ当たらないし…。

時給がいいのは普通厳しいよ。
都心でそういうのなら相当高いと思うけどね。
本人が合うか合わないかはあるけど。

詳しいっていうか…くっついていけばこういう事もあるからさ。
56高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 01:37:07 ID:???
>>55
でも、たまに当たるのよ。試写会とかは当たりやすい。
色々裏技があってね。年賀状ソフトで自分の住所、氏名、年齢を
印刷してしまうとか。あ、いま自分がなぜそこまでするのか
ものすごく疑問がわいてきた。これ以上語ると虚しいから
やめておく。

だね。いままでいろいろ年齢を誤魔化してバイトをやってきたけれど、
キャンペーンガールとかメイクの仕方まで指導されるし。
一、二回のバイトのためにそんなに化粧品揃えられないなって
思うんだけど。でも、時給はいい。難しいところね。

なるほどね。私もバイトの打ち上げとかで飲みに誘われる
こともあるけれどほとんど断る。下戸に飲み会って辛いからね。
57周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 01:42:46 ID:???
>>56
試写会ねー…知り合いが悪名高いパール○ーバー当たって連れて行ってもらったことがある。
あとウインド○ーカーズとか…知り合いの趣味だから気にしないで。
まーそりゃ印刷すれば楽だからね。
何枚でもかけるし…コストと当選内容が見合うかはともかく。

化粧品売り場は行っただけで匂いにあてられて卒倒しそうになる。
アタシにああいう場所は本当に無理。
女性専用車両も同じ理由で(以下略)

そうだね、コース料理だと食べれないものがいっぱい来て悲惨な人も居るし。
運動部ノリだとさらにコールやらなにやら…。
58高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 01:52:01 ID:???
>>57
私はスター○ォーズとか舞台挨拶のある大作を必死で
当てる。で、闇取引で金券と交換するの。
5000円分の図書券とかとでも交換してでもみたいという
人はいるからね。自分では見に行けるのは少ないかな。
矢神市から東京って往復交通費だけで結構かかるもの。

私も化粧品って高くてあまり好きじゃないわ。
かといってさすがに100円ショップのは肌を傷めそうだし…。
ち○れか無印○品のどちらかかな。
お財布に余裕があるときはボディー○ョップのスキンケア用品
とかを試してみたこともある。
でも、香りがきつすぎるのはだめっていうのは同感ね。

運動部の飲み会…ぜったい私には無理そう。
ジュースや烏龍茶じゃ勘弁してもらえなさそうだし。
いまのところ縁がなくて助かってるけどね。
59周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 01:58:28 ID:???
>>58
必死…ねえ。
今一そういう所は怖くていけないんだよね。
大体どこに観戦行っても正規料金だし。
で、その商品券は本に消えるっと。

一応、やるのは化粧水くらい。
それ以上は最低限だけかな。
資○堂の奴。確か瓶で3000円くらいだったような…。
2割引で買ってるけどね。
ほんと、においが充満してアタシ吐き気がしたよ。
もう乗りたくない…。

水とか飲んで3000円とかコースで取られるのはちょっとね…。
飲み会も向き不向きあるから。
60高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 02:10:02 ID:???
>>59
思わず、必死になっちゃうのよ。50枚ぐらい書いて応募して
当たらなかったときのあの空しさといったら…。

よくわかってるじゃない。まあ、基本的には古本で
すませたいんだけど、人気作品はなかなか出回らないし、
図書館も利用はするけれど80人待ちとかカウンターで
言われると買いたくなるわね、やっぱり。

私は洗顔料に拘るほうかな。いまは無○良品の
クレンジングオイルが洗顔料と兼ねることができるって
発見できて気に入っている。
にしても3000円の化粧水って高いわよ。
私の化粧水ち○れの800円ぐらいのやつよ?
全然肌荒れも起こさないし、そのぐらいの値段ので
充分だけどな。
女性専用車両って興味あるんだけど、弱冷房車の
ほうが好きだからそっちに乗ることが多い。
にしてもそんなに匂いすごいの?一度乗ろうかな。

3000円で烏龍茶で油ものばかりって詐欺よ。
私の場合、飲食業でバイトして裏方のコストを知ってるから
余計そう思う。まあ、美琴ぐらい飲めればそうでもないかもしれないけどね。
61周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 02:18:22 ID:???
>>60
空しすぎ…。
50枚って、単純計算でも2500円は使ってるしね。

私は図書館で済ませちゃうな。
別にそこまでして読みたい本とかあまりないし…。
ベストセラーよりマイナーなのに目が行くからなぁ。

洗顔は普通のクレア○シル…かな。
3000円は高いけどなんか面白そうだから勢いで。
瓶とかの感じも好きだったから。
最近は後ろから二両目だな。弱冷房。
これから暑くて厳しいんだけど。
うん、凄い…化粧品なニオイがすごい勢い…これから夏だからもっとくるんじゃない?におい。

飲めても3000円は辛いな。
それだけあればほかの事大分できるし。
裏方は知らないけそね。
62高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 02:27:36 ID:???
>>61
いいの!一攫千金を狙うのよ。

私は乱読、積読するタイプだからね。
部屋が本で狭いのよ、正直。

私は一度ビ○レを買ってみたら全然肌に合わなくて
困ったことがある。使い道に困ってボディーソープ代わりに
したけれど。
ああ、私も瓶に惹かれて…ってことは時たまあるかな。
香水とかで。惹かれるだけで買わないけれどね。

うん、そう。後ろから二両目。まあ、通学は徒歩だから
めったに乗らないけれどね。
怖いな…乗るの怖くなってきたな、美琴がそこまで
言うなんて。まあ、肝試しと思って一度チャレンジするわね。

うん、3000円は辛いね。かといって2000円のコースは
メニューが手を抜かれてそう。
飲み会にはなるべく行かないでこうしてしっとり飲むのが
一番いいな。
63周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 02:33:38 ID:???
>>62
アタシは本より服…。
こう見えてもというのはあれだけど一番皆の中で服に気を遣ってる…と思うけど。

弱酸性ねー…今のところ外れじゃないから使い続けてる。
にしても、体はないでしょ…あはは、おかしい。
香水かー…持ってないことはないっていうかこれからの時期かな、使うの。
やっぱり体から汗のにおいが出ちゃうから…。ちょっとだけだけどさ。

まーそりゃそうだ。
アタシが苦手なだけで高野がそういうの平気なら大丈夫じゃないの?
後、こう多分足のにおいが混ざってるから気をつけて…。orz

アタシもこういうのの方が好きだよ。
馬鹿するのも嫌いじゃないけど。

【と、眠気そろそろ辛くなったりしてない?】
64高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 02:41:56 ID:???
>>63
そういえば、そうね。美琴の私服ってなにげに可愛い。
たぶん一番服に気を使わないのが私ね。

やっぱり、笑われると思った。でも、弟たちに勧めるのも変でしょ。
母も妹も試してくれたんだけど、あわなくてね。
で、ボディーソープ。すぐ無くなったわ。

香水は…使うシュチュエーションがないわね。
学校につけていくのも変だし。ただ、ボトルがちょっと
心惹かれるだけだから空きボトルでもいいんだけど…。

経験がないことだけになんとも…。足の匂い?
ああ、これからの季節の宿命ね。アドバイスありがとう。

海にいるのに泳がずにこうして女の子だけにしか
わからない会話をするのも楽しいわね。
(潮騒の音を聞きながら、風に身を任せる)

【私は平気。でも、そろそろ切り上げる?美琴にまかせるわ】
65周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 02:48:53 ID:???
>>64
使わないっていうか、ある意味狙いすぎなんだろ。
今のそれだってそうだし。

そりゃ、体に使えばすぐなくなるだろ。
量がそんなにあるわけじゃなし。
肌っていうのは遺伝なのかな。

うーん、外出時とかにうなじに少しくらいでもなんとなく気分が違うぞ?
アタシはそうだけど…高野もそうかは分からないか。
空きねー…そんなに簡単になくならないからな。
できたら渡せばいいか。
…まあ、足のニオイに関してはある意味慢性的なんだけど夏は特にね。
どういたしまして。

なんか、俗世から隔離された場所に居るはずなのに思いっきり世間話だな。
ま、楽しいからいいけどさ。
(風のそよぎに心地よさそうに目を細め)

【私も平気だけど…どうしようか。】
66高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 03:00:25 ID:???
>>65
狙いすぎって…(苦笑)
ま、いいのよ。一人の人がそれを受け入れてくれるならね。

うちの家族に関してはそうみたい。
石鹸とかで洗うほうが幾分かいいみたいね。

母が母の友人からもらったっていう小さな香水を
大切に使わないでとっておいていたわね、そういえば。
そういうところも似ちゃうものなのかもね。
G○Pで売っていたなんていったらいいんだろう…
香水までいかないけれど、小さなアトマイザーは
買ったことはあるわ。草原の香りがするやつ。
シンプルなアトマイザーが可愛くてね、どこにやっちゃったけ。

足の匂いね…私はしないほうだからな。
気がつかなかった。そういうのも遺伝でしょうね。

ほんと、喫茶店でしているいつもの話しと変わらないわね。
喉乾かない?缶があと…2本残っているけれど。
(クーラーボックスの中を眺めて)

【4時頃で切り上げることにしない?】
67周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 03:08:16 ID:???
>>66
だってその通りだし。
それで狙ってないなんていうつもり?

もらったものだから大事にしているんだろ。
普通に買ったらまた違う感じだろうし。
アトマイザーね。シンプルだけどキャップの色とか色々あって楽しそうには見えるかな。
あんまり前のなら見つかっても使わない方がいいよ。
分かってると思うけどさ。(にこー)

遺伝っていうかなぁ…ブーツとか履くとこう…ね。
気をつけてはいるんだけど。

んじゃあ、一本。もう一本は高野でいいだろ。
(缶を開けてお酒を飲み)
【ん、分かった。じゃああと少し、よろしくね。】
68高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 03:14:07 ID:???
>>67
別に本当に狙ってないんだけれどね。
節約の選択の果てにこうなっているだけで。

たぶんね。でも、香水って古くなるとあれだから
使っちゃう方がいいと思うんだけど。

うん、わかってるわ。気に入ってたんだけどね、あの香り。
もう発売されないだろうな…。

ああ…そればっかりはしょうがないね。
消臭剤をこまめに使ったり、干したりする以外にないわね。

ん、ありがと。
(プルタブを開けて一口飲み)

気持ちいいわね…。人のいない海って。

【ええ、こちらこそ】
69周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 03:20:14 ID:???
>>68
それでももう一つ持ってきてるってことは普通のもあるんでしょ?

古いのは使えない…っていうかせめて瓶だけとかに…。
一年くらいは持つんだっけか。
ま、あれじゃなきゃダメとかじゃなければまた探せばあるさ。
足のあやってる、やってるってば!
幾分かはマシになってるけどね。

人がいなすぎて心配なくらいだよ、まったく。
70高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 03:27:39 ID:???
>>69
うん、普通のもあるわよ。今回は美琴のリクエストに
応じたんだけどな。

一年か…母のは完全に賞味期限切れね。
五、六年前に貰ったやつのはずよ。
珍しい香りだったからね。草の香りのする香水なんて
もう一度見つかるかな。
うーん、足は頑張ってとしかいいようがないわね。

本当ね。変なナンパもされなくていいわよ。
71周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 03:35:20 ID:???
>>70
普通のもある以上、それは節約って言わなくない?
まあ、どっちでもいいけど…。

さ、流石にそれはもう無理だと思う…。
悪いことは言わないから中身だけでも。
んー…アタシの今度使ってみる?
柑橘系の奴だけど…。
足はもううん、そうするしか。orz

変なナンパ、ねえ。
…アタシってそんなに目立つかな。
そういう場所行くとあれだし…。
72高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 03:40:28 ID:???
>>71
生地が傷まないじゃない。(きっぱり)

私もそう思うわ。でも、とっておくって言って聞かないのよ。
パッケージごととっておきたいらしくて。

美琴のを?うん、今度試させてもらおうかな。
柑橘系か…私に似合うかしらね。

目立つわね。身長と…やっぱりスタイルかしらね。
愛理も違う意味で目立つけれど。
美琴と愛理が連れ立って歩いていると、被害が
最小限ですんで私は楽だけれどね。
(くくっと小さく笑う)
73周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 03:46:19 ID:???
>>72
…あのなぁ…。
それはもう節約っていうより、ただの貧乏性じゃないか?

まあ、使わないならいいけど…開けないといいな。
んー…割と誰でも使えると思うんだけど。
ま、今日はないから今度ね。

アタシ達は何、蛾のメス?
オスを集めて、その隙に…ってか。
でもさ、その水着は目立つぞ。ある意味アタシら以上に。
…これがそんなにいいものなのかね。
(自分の胸を掴んで軽く揺すり)
74高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 03:51:19 ID:???
>>73
貧乏性とかもったいないおばけとかはいつか言われると
思っていたわ。いいのよ、それで1円でも節約できるなら。

うん、今度ね。楽しみにしているわ。

オスを集めても使い道が…ねぇ。
あんまり目立つの好きじゃないんだけど。
やっぱりこれは今後「ここぞ」というとき以外
着るの止めようかな。

ま、私はいいと思うわよ。サイズと美しさと。
二つを兼ね備えているってそうそうないし。
(つんっと軽く突く)
75周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 03:55:04 ID:???
>>74
そりゃいうだろうよ…アタシだってそう思ったくらいだ。細かい奴はもっとだろ。

ここぞって何だここぞって。
あれか、悩殺でもする気?
…ある意味それに相応しい衣装っていうか。

ん…突くな、こら。
まー…これでしごかれたい人が多いらしいけどね。
よく分からん。
76高野晶@スクール水着 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 04:02:02 ID:???
>>75
でも、最近出費もなにげに多くて…ふぅ。
節約しているのか消費しているのかわからなくなってきたわ。

うーん、これで悩殺される人とはお近づきになりたくないような…。
悩殺するならもう少し、まともな衣装でしたいわよ。

あ、ごめん。ついついね。しごかれたい…ねぇ。
それって私にはさっぱりわからない願望ね。
男性のフェティシズムってさっぱりだわ。

と。こんな夜更け、というより朝が近いわね。
そろそろ行く?
77周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 04:06:35 ID:???
>>76
ハガキ代減らせば(以下略)
まー、節約した分得してると思えばいいんじゃない?

趣味は人それぞれだし…。
高野のまともって何なんだろう。
普段着も割とばらけてるからあまり想像つかない。

同感。アタシもそうだけど。
征服欲とかそっちなんだろうな。
…と、そろそろだね。
缶も飲み干したことだし。
78高野晶 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 04:15:27 ID:???
>>77
やっぱりそれしかないか。
エピ○ード3は当てたかったんだけど、まあ無理だろうし。

私のまとも?さあね。
人の視線を気にしたことはないし、自分が自分で
いられればそれでいいわ。

征服欲、ねぇ…。嫌だけどな、そういうの。

じゃ、瓶と缶とごみとシートを片づけてそろそろいきましょうか。
(鞄からごみ袋をとりだし、手早く片づけていく)

着替え…どうしようかな。海に入ってないし、この上から
着てもいいかも。…さすがに止めておいたほうがいいか。
(するっと水着を脱ぎ、制服に着替える)

あ、これ濡れタオル。靴下履くとき砂を落としてね。
(ぽいっと投げて美琴に渡す)
79周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 04:20:54 ID:???
>>78
いざとなれば普通に券買って入ればいいさ。

ふーむ…少しくらいは気にした方が。
確かに、服の組み合わせ考えるのは面倒だけど。

嫌でもま、ぶつかるときはぶつかるだろうからな。
…アタシみたいな胸だと特に。
ま、いいけどさ。

じゃあアタシもっと…。
(泰然と脱いで、制服に)
これでよし。

お、サンキュ。
んしょ…よし。靴も履いた。
(シートを折りたたんで高野へ渡す)
80高野晶 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 04:28:31 ID:???
>>79
普通に買うんじゃつまらないわ。
転売するところに醍醐味があるのよ。

ま、変に目立たない程度でいいわよ。
最近はこれでも気にしてるほうなんだけれど…
お財布の事情のほうを気にしちゃうわね。

うん、開き直りが大事かも。
一生つきあっていく体だし。
とにかく被害者が出ないことを祈るわ。

あ、ありがとう。
(シートとクーラーボックスを鞄に仕舞う)

じゃあ、帰りましょうか。
…手でも繋いで帰る?
(悪戯っぽく微笑んで尋ねる)

【時間、オーバーしちゃったわね。あと1レスで締めるわ】
81周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 04:33:22 ID:???
>>80
そ、そうか…まあ突っ込むまい。

お財布は必要経費と思って使ってるかな…。
服で全然気分違うし、アタシの場合。

な、なに被害者って…。
ああ、そうだな。帰ろうか。
…ばーか。そんなことして勘違いでもされたら大変だろ?
このくらいで十分。
(高野の頬に手をやって、ちゅっとキスをして微笑み返す)

【〆まで時間考えてなかったね…了解。】
82高野晶 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 04:39:01 ID:???
>>81
私は最近必要経費が多すぎ。
とくにエンゲル係数上昇中。反省しなきゃ。

あなたに痴漢をした人の被害者よ。
敵う男の人なんて限られているでしょう?

勘違いって…このほうが勘違いされると思うけど…。
(頬に添えられた手に手を重ね、背を伸ばし唇に軽くキスをする)

じゃ、じゃあ帰りましょうか。
(くるっと背を向き、鞄を持つとすたすたと照れ混じりに歩いていく)

【では私はこれで〆で。今日はありがとう。楽しかったわ】
【スレをお貸しいただき、ありがとうございました】
83周防美琴 ◆48VcMW/g.U :2005/05/27(金) 04:47:30 ID:???
>>82
まー、頑張れとしか言えないなぁ。(苦笑)
経費はしょうがないさ…。

あーそういうことか。
まあ確かにね。あの馬鹿とか例外はいるけど。
にしても、アタシにかわいそうならともかく、相手か…。
ちょっとは心配してくれても。

そうか?手をつないだままっていう方が…ん…。ありがと。
(高野の頭をなでて微笑み)
声裏返ってるから。あははっ…はいはい、今行くよ。

【こちらこそ、昨日から長い時間ありがとう。私も楽しかったよ。】
【おやすみなさい、また…では、スレを使わせていただいてありがとうございました。】
84高野晶 ◆AKIRAw5HYs :2005/05/27(金) 04:49:30 ID:???
>>83
【じゃあ、おやすみなさい。また避難所でね】
85名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 19:43:47 ID:???
そろそろ夏なんであげ。
86名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 19:57:58 ID:???
つ[ハンモック]
つ[サービスドリンク]
つ[水上コテージ宿泊券]
つ[スクーバ体験コース無料券]
つ[バナナボート一回使い切り券]

此処を利用する人、もしよかったら使ってくださいノシ
87名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 00:35:14 ID:???
静かやな...
88エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/25(土) 22:27:05 ID:???
【それではお邪魔致します。しばらくお借りいたしますわ♪】
89ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/25(土) 22:32:56 ID:???
【到着した。一応呼称に関しては待ち合わせスレの方に返答しておいたので、一読をお願いする】
【こちらからの呼称はエモーション姉様、あたりになるだろうか。それはそれで違和感がある気もするが】
90エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/25(土) 22:36:43 ID:???
>>89
【拝読いたしましたわ。そう言われて見ますと……たしかに】
【単に長い名は様になるかしらと思ったのですが、ひょっとしたら外部に対して
無意識のうちに様付けになっているのかも(兄様はのぞいて)】

【ではひとまず、私の妹達にならって
「ラヴェンダーさん」で参りますわね】
【そちらからは呼び捨てでよいのではないでしょうか?
どなたに対しても、敬称をつけているのを殆どお聞きした事がございませんので】
91ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/25(土) 22:40:05 ID:???
>>90
【了解した。こちらからは呼び捨てで行かせてもらおう】
【設定年齢は私の方が上のようだしな】

【ロールはこちらから?それともそちらから?】
92エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/25(土) 22:43:57 ID:???
【ふむ。】

【考えていたのは、封印中の<ORACLE>電脳空間の描写は作中にございませんが
各人、シティホテルのセミダブルルーム程度の広さの個室があって…
というように設定捏造してみたり】
【その窓から見える風景が『南国』のそれ…というものなのですが】
【考えてみたものの、どうもイマイチしっくりこなかったので】
【もし何かお考えがおありでしたら、出していただけると有難く思います♪】
93ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/25(土) 22:48:39 ID:???
>>92
【閉鎖空間というのは精神的に堪える、と言うことから、
 プライベートビーチとホテル、と言う程度の行動の自由が許可されているとか】
【おそらくは発案者はオラトリオだろうな。ヤバいことをやっている間、五月蠅いのを黙らせるためにリゾート提供という寸法だ】
【ただ、共有空間だとするとメッセージやニーハオたちもいそうだな……】
94エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/25(土) 22:51:10 ID:???
>>93
【……! それでひとつ思いつきました】
【そこで「コンドミニアム」ですわよ!!】
【まずプールや広間の共用スペースがあって、各人にそれぞれ
個室の水上コテージがある…】

【そのような舞台設定ではいかがでしょうか?】
95ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/25(土) 22:54:13 ID:???
>>94
【ふむ、悪くないな。水上コテージというあたり、シンガポールらしくもあるし】
【舞台設定は了解した、ではどちらから書き出そうか?】
96エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/25(土) 22:56:43 ID:???
>>95
【はい。では少し練習で書き出したものがありますので】
【僭越ながら、導入場面として一部投下してよろしいでしょうか?】
97ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/25(土) 23:02:29 ID:???
>>96
【了解した。それに合わせる形で続けていこう】
98エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/25(土) 23:09:30 ID:???
>>97
【有難うございます♪】
【では、投下いたします―…いきなり長いですがこれはこちらの導入という事で
お好きな形でどこにでも入ってきて頂ければと】

封印ルーム――
オープンネットに遊びに出ることも叶わず
ただ皆の無事を祈り、時間の過ぎるのを待つ。

この問題が解決するまでの間とはいえ
あてもなく長い時間に思えるのは何故なのでしょう。

時間の過ぎるのが、こんなに遅いとは思いませんでしたわ。

ふぅ、と息をついて
各人のお部屋と繋がるタッチパネルを覗いてみたり。

パネルの明かりが私しかついていませんわね…
皆様お休みでいらっしゃるみたい。残念。
あら?
今、藤紫色の光が増えたような。

『やぁ、エモーション』
――オラクル様?

『今、ラヴェンダーをそちらに送ったから』

――。
まぁ、本当。
みるみるうちに、タッチパネルに新しいお顔が…

『来たら教えてくれって言われてたし、お知らせしておくね』
――ええ、有難うございます。

【補足:今、私のいるのは
共用プールを窓からのぞける位置にある水上コテージ内、ですわ♪】
99ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/25(土) 23:21:51 ID:???
>>98
「暇だ」

誰に言うとでもなく、私は呟いた。
<A-Q>クォータとの一戦で損傷した身体の修理のため、私の電脳は待避させられている。
人間で言えば、長時間の全身麻酔か。
護衛ロボットとして忙しくしていることの多い私には慣れない時間……称して暇、と言う。

その上、Aナンバーズの封印。
修理が終わったからとて、また仕事があるとは限らんと言うのは落ち着かんものだな。

「それにしても……なんだ、このいかにもなリゾートは」

心地よい熱さを運ぶ太陽。
涼やかな風。
そしてプールにコテージ。

おおむね、オラトリオの仕業だろう。
こういった些末事にも気が回るのがあれの良いところではある。
だが……

「ふん、気に食わんな」

サングラスを外しながら呟く。
どうせ、何か企んでいるのだろう。
でなければ、ここまで気を回すこともすまい。

「……ん?」

ふと、上体を起こす。
……誰かの視線を、感じる。


【プールサイドでビーチチェアに寝そべっている状態だな】
【むろん水着で、だ】
100エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/25(土) 23:38:44 ID:???
>>99
兄様と……
A-S、エララさん…パルスさんが外に出られて。
私はここで皆の無事を祈ると。それは決めた事で。

休息の時間と似ていると考えればそれでも良いはずなのに。

ああ、きっとこうしてじっとしていると
アトランダムさんの時に感じたような… モヤモヤとした
イヤな考えが浮かんでくるからですわ。

いけませんわね。
よし!
ラヴェンダーさんもいらしたことですし、私も少し身体を動かしましょう!!

コテージのラックから、封印前にチェックしていた
お気に入りの最新デザインアイテムのビキニをとって身に纏い。

オラクル様にお願いして、用意して貰えて良かったですわ。
素敵なものを纏えると、こころもち気分も良い方へ向かっていくでしょう。

ちらり、と窓の外を伺って
お姿が見えるのを確認して、外に出て。

「ラヴェンダーさーーん!」

ヒール付きのビーチサンダルをひっかけながら
手を振って呼びかけてみます。
101ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/25(土) 23:48:41 ID:???
>>100
「ん?誰だ?」

私を呼ぶ声。
聞き覚えのあるような、だがないようなそんな声。

「……エモーション」

<A-E>エモーション・エレメンタル・エレクトロ・エレクトラ。
女性のパーソナリティを持った感情プログラム……いや、私たちの「姉」か。
どうやら先程の視線の主は彼女だったらしい。
やれやれ、ここではいつものように周囲に気を配ることもないのに……これも職業病か。

とりあえず、ビーチチェアから降り、彼女に近付く。
灼けたプールサイドの感覚がリアルに伝わってくる。
無駄にリアリティを追求するこのやり方は<Oracle>だな。

「どうかしたのか、エモーション?」

何もあるはずもないのに、そう問いかける。
102エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 00:08:12 ID:???
>>101
『ん?誰だ?』

振り向いたお顔が一瞬感鋭い表情で、思わず
くす、と笑ってしまいます。
このような所へ来ていてもSPとしての姿勢が抜けないなんて、流石と言うべきかしら。

「はい、ラヴェンダーさん。
<A-E>EMOTION・ELEMENTAL・ELECTRO・ELEKTRAでございますわ」
ちょこりと会釈しながら、ピンク色のサンダルを履きます。

外は太陽が眩しいですわね。
バスタオルも持っていったほうが良いかしら?

「あら、サンダルはご用意して貰えていないのですの?」
素足でプールサイドに立たれた足元にふと気がついて、
もう一足のサンダルを手にとって。

こちらは真っ白ですっきりしたデザイン。
きっとお似合い……と思ったら、もうすぐにでも見てみたくなり

「はい、宜しければお履き下さいな」
たたっと側まで駆け寄って、サンダルをお足元へ。
103ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 00:19:52 ID:???
>>102
「サンダルか?別に必要もないと思って履いていないだけだ」

見れば、手には白いサンダル。
履いて欲しいと言うことか。
と、思えばわざわざ足元に置いてくれる。

……履かないわけにはいかないな。

足を伸ばし、サンダルを引っかける。

「履き慣れんものというのはなかなかに新鮮な感覚だな」

……エモーションのように似合っていれば良いのだがな。
104エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 00:35:28 ID:???
>>103
「まぁ、やっぱりよくお似合い♪」
すらりと伸びた長い脚に、ラインストーンのすっきりしたデザインが良く映えて…

【イメージとしてはこんな感じで♪】
ttp://image.furima.rakuten.co.jp/image/item/91/18/39469118-3.jpg
 ttp://image.www.rakuten.co.jp/personal-anlu/img10171722739.jpeg

「うふふ、改めましてこんにちは♪」
考え込んでいたもやもやを吹き飛ばすように、明るく声を出して!

「モニターやプロジェクタ越しに話したことはあっても
並んで会話するのは初めてで、どうにも不思議な心地が致しますわね」

それに―――

陽光を背に受けて佇む、そのお姿が。
なんて素敵なんでしょう。

「ふふ、なんだか見とれてしまいますわ」
105ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 00:50:17 ID:???
>>104
「似合っているか、そうか」

少し照れるな。
いつもと違う格好をしていると感情の揺らぎまでいつもと違うものなのだろうか。

「確かにな。常なら、私が電脳空間に降りることもないからな」

Aナンバーズ封印という異常事態が、現在の状況を作った。
感謝はしないまでも、これはこれで面白いのかも知れん。
……だが。弟たちはきっと……

己の無力を痛感する。
何故……守れない。

その焦燥を吹き飛ばすようなエモーションの笑顔。
……違うな。彼女も私と同じ「待つ者」だ。
心の裡は同じ……それを見せないだけなのだろう。
なら、私も「姉」のその心に倣うべきだろうな。

「見とれる、とはなんだ?」

……だが、残念ながら私にはエモーションの言うことが理解できないようだ。
106エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 01:10:53 ID:???
>>105
「ええ、よく似合っていますわ」
どこか照れたように微笑むお顔が可愛らしい。

でも、やはりその中にも少し硬い表情が行き交っているご様子で…

「見とれも致します。
普段からこういう格好をなさっていれば、暴漢もまいってしまうのでなくて?」
あははっと笑って、水着のお背中をぽんぽんと叩いてみたり。

太陽が眩しい。
プールの水もきらきらと輝いて、とても綺麗。
長年電脳空間を見てきましたが、ここまで精巧な作りのものは初めてではないでしょうか。
さすが<ORACLE>…叡智の空間。

私達はここで、この空間を受け入れて
じっと大人しく待つべきなのでしょうけれど。

「ところで、ご存知でしょうか?」
ヒトの入れない空間で、誰も聞いていないと分かりつつ、少し声を落として。

「兄様と……
A-S、エララさん…、パルスさんが外に出られました。」
107ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 01:22:11 ID:???
>>106
「こんな格好だと私がやりにくい」

苦笑しながら返す。
確かに女としての魅力は発揮できようが……所詮はHFRだ。
人間の女のようなわけにはいかない。

そんな風に少し弛緩した心に叩き込まれる楔。

「……で、手引きはオラトリオか?」

判っていた。
オラトリオなら、殴られてそのままに済ませることはしないだろう。
現在の敵、そしてこれからの敵。
それを排除するためになら、なんだって……そう、シンクタンクの決定だって無視するだろう。
オラトリオは、そういうヤツだ。

「妥当な人選ではある。シグナルが少々未知数に過ぎるが、現状最高のメンバーではあるな」

待つ者は、信じなければならない。
たとえそれが、蜘蛛の糸のような希望であっても。
108エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 01:44:35 ID:???
>>107
「あら勿体無い。
普段のワンピースも良くお似合いですが
この格好もとてもお素敵ですのに」

ふふ、着慣れない格好であられることが
手に取るように分かってしまいますわね。
「でも、たまには良いものでしょう?」

ゆるりと微笑んでみる。
少し緊張の走る話題を、できるだけお互いが穏やかに行えるために。

「ええ、オラトリオ様が…
左様でございますわ」
合わせていた目線をはずし、ひょいとしゃがんでプールの水をすくって
えい、と掛けてみたり。

「私はプログラムの身、ここで皆の無事を祈ろうと決めたのですが」
とんとプールの縁を蹴って、水の中へ。
水飛沫の舞う音を後ろに聞きながら、一旦沈んで
また水面に浮かんで。

「……ふぅ。
気持ちが良いですわよ、こちらに参りませんこと?」
109ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 02:02:55 ID:???
>>108
「この格好では機能的に劣る、と言いたいだけだがな」

からかわれているのが判る。
別に怒ることもない、無邪気なものではあるが。

「……たまになら、な」

薄く微笑む。
エモーションも憂いているのだ、ここで私だけが緊張しては……

「うぷっ」

……水をかけられた。
頭を冷やすにはちょうど良いか。

「泳ぎなどしたこともないのだがな……やられたお返しはせねばならんだろう」

プールサイドを蹴って、飛び込む。
飛沫もあまり立たない、競泳選手などのする鋭角の飛び込みだ。
そのまま潜ったままエモーションの背後に回り込む。
110エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 02:32:20 ID:???
>>109
水に飛び込み身体を反転させると、するりと足からサンダルが抜け落ちる感触が。

しまった、履いたままだったんですわ。
こんなにまで注意力が落ちているなんて…

遅れてサンダルが浮かんできたら
そっとビーチに放り投げておきましょう。
ラヴェンダーさんに、どうか気付かれていないと良いのですけれど。

「うふふ、負けませんことよ?」
視界の端に浮かんでくるサンダルなど目に入らないように
ビーチサイドへ向かって大きく手を振って、声を立てて笑う。

いえ、もしかすると私は
この状況を本気で楽しもうとしているのかしら?

美しいフォームで飛び込まれるお姿も
まるで何処かの芸術品のよう。
なんて力強く、美しい。
流れるような潜水の軌跡を目で追ってしまう。

「……あら?」
ラヴェンダーさんのスピードが増して、どこかへ…

「え、……きゃあ?!」
後ろ?!

「やりますわね?
あはは、なんてお方なんでしょう!」
ばしゃんと水飛沫をあげて、首に抱きついてやりましょう。
111エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 02:34:53 ID:???
【所でお時間の方はいかほどまで宜しいでしょう?】
【一旦3時位で切って、また次へと続けられたらいいかしらと
思っているんですけれど…如何でしょうか】
112ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 02:40:11 ID:???
>>110
プールにピンクのサンダルが浮かんでいる。
脱ぎ忘れていたようだな。
……まあ、私もなのだが。

「むっ」

背後に回り込んだ私の首に抱きついてくるエモーション。
まるで子猫がじゃれてくるかのようだ。
思わずその身体を抱き返す。
……怖いな、壊してしまいそうで。

視界の端にピンクと白のサンダルが絡まっているのが、見えた。
113ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 02:42:21 ID:???
>>111
【特に時間の制限はなかったが、了解だ】
【あまり遅くまでやると思考が鈍るからな。後は次回をいつにするか、か】
【私は明日でも構わないが?】
114エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 02:53:12 ID:???
>>112
浮力に助けられて、楽々と肩の上まで飛びつける。

「皆、無事でいると良いのですけれど」
抱き返してくる腕のなかで
驚くほど穏やかに口にすることができる。

背中の上でどこか迷っているような腕に手を重ねて
また笑って、ひょいと肩口に頭をのせる。

【えーと、明日とは…日曜のことでしょうか?月曜のことでしょうか?】
【先日にお話したとおり、私も日曜(本日)でしたら、15時過ぎくらいに
また来れると存じます】

115ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 03:01:17 ID:???
>>114
「無事だ。私の弟が二人も付いているんだ、無事でないはずがない」

パルスとシグナル。
確かにまだあの二人は完璧には程遠い。
だが、あの二人になら任せられる。
……だから、待とう。

「しかし、エモーション」

ふと、気付く。

「そう密着すると胸が邪魔ではないか?」

胸と胸が当たってしまうのは邪魔でたまらない気もするのだがな。


【うむ、そういえば日が変わっていたな。日曜日、つまり今日だ】
【私もその時間であれば来れると思う】
116エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 03:20:11 ID:???
>>115
「ええ、A-Sと、パルスさん…
それに兄様もいらっしゃいますし、私の自慢の妹も。
これだけ揃っているんですもの、きっと大丈夫ですわね」

A-S。
兄様。
エララさん。
パルスさん。

一体どなたのことを、私はこんなにも心配しているのかしら。


「ん、 何ですの?」

『そう密着すると胸が邪魔ではないか?』
………………。

「ぷっ、アハハ!
面白い事を仰いますのね?」
唐突に言われた言葉があまりにもらしくて、思わず吹き出してしまう。

「邪魔かどうか、もっと試してみましょうか?」
また、少しからかってみたいというイタズラ心が湧いてきたので
そのまま、もっと強くぎゅうっと抱きついてみましょうか。

【それでは、ここで一度締めまして
またその頃、15時過ぎくらいにこちらでお会いいたしましょう♪】
【ゆっくりお休みくださいましね】

【ついでに、場所イメージに良いものを見つけたので置いておきます】
【実際はもう少し広いでしょうか?→の方に見えるのが最初に出たコテージという事で】
ttp://www.dunesofpanama.com/pool3.jpg

【因みにエルが着ておりますのは
ttp://image.www.rakuten.co.jp/shorty/img1061996797.jpeg
【こんな感じですわ♪】
117ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 14:40:29 ID:???
>>116
「面白いか?何より抱きついた状態で既に動きに制限がありはするが……」

エモーションが何故笑ったかわからず、少々困惑する。
どうにも女性らしい感情の機微はわからん。

「こ、こら……」

困惑する私にさらに抱きついてくるエモーション。
柔らかな身体の感触が水着越しに伝わる。
現実世界では感じられなかった確かな「肉」の質感。
下らないものまで再現する……そう思いながら、その感触に何か心地良いものを感じる。

「……ああ。邪魔だ」

言葉と裏腹に、私はエモーションの身体を少し強く抱き直す。
まるで、人間の女が恋人にするように、強く優しく。


【昨晩は挨拶もせずに切って済まなかった】
【今日も宜しくお願いする】
【とりあえず続きを先に貼っておく】

【こちらはこんな感じだろうか】
ttp://www.hint.co.jp/ujena/photof/1472f.jpg
118エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 15:24:07 ID:???
>>117
「もう、邪魔だなんて♪
こんなに素敵なお身体をされて、何が邪魔なものですか」

少し困ったような反応が楽しくて、さらに笑いながら抱きついてみる。
プロジェクタ越しにはけして伝わる事のない
リアルな感触。

抱きつく私の身体が優しく抱き寄せられるのを感じる。
にこりと微笑んで、首に回していた手を背中へと絡め返す。

せっかくですもの。
このような事態でもなければ叶うことのない
つかの間の逢瀬を、目一杯楽しみながらお話しましょう。

「ラヴェンダーさん」
左の脇腹へそっと触れる。
〈A-Q〉と戦った時の傷を癒すように。


【いえいえ、お気になさらずですわ♪】
【少し遅くなってしまって申し訳ございません、今日もよろしくお願いします】
【まぁ、素敵なスイムウェア!
ワンピースのイメージはございましたが、シンプルなカットでよくお似合いです】
119ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 15:31:36 ID:???
>>118
「戦闘時には邪魔になるぞ。所詮HFRだから関係ないと言えば関係ないが」

HFRにとって、身体は所詮外部機器の一つに過ぎない。
運動性能などもその身体にとって最善のものとなっているのが当たり前だ。
なのに何故私はこんな下らない嘘を……?

「なんだ……痛っ」

エモーションが私の名を呼び、私の左脇腹に触れる。
一瞬痛みが走る。
いや、痛みなど感じるはずはないのだ。
傷を負ったのはあくまで身体、電脳ではない。
だが、私の意識は痛みを覚えている。だから、反応する。
……幻の、痛みだ。
120エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 15:49:03 ID:???
>>119
「やはり、痛み……ますか」

今ごろ<A-L>ボディの方は
教授達の手によって修理されていることでしょう。

「〈A-Q〉と戦われたのでしょう?」

痛むという脇腹に、動かさずに手を当てたまま話し掛ける。

「とても強い武器を持っていたとお聞きしました」

私はここで『精神』の方のチェックを行ってくれと
教授に依頼されていて。

「ええ、本当に――お疲れ様でした。
よく頑張りましたね」

もう片方の手をそっと後頭部にまわして
頑張った『妹』の頭を優しく抱え、撫でる。
121ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 15:57:28 ID:???
>>120
「少し、な……存在しもしない傷の痛みだ、すぐに無くなる」

痛みをすらまだ記憶している私の意識。
いや、痛みというプログラムが私の意識を乱しているに過ぎない。

「ああ、奴は……強かった。強く、そして……恐ろしかった」

脳裏をよぎる<A-Q>の姿。
何よりもロボットらしく、何よりもロボットらしくないその姿。
それに私は「恐怖」を感じた。
……おそらくは、シグナルも。

「……だが、まだ終わったわけではない。私だけがここで座しているなど……」

恐怖。
怒り。
焦燥。
電脳を負のプログラムが走る。
莫迦な、私は……

唇を噛む私の頭を優しく抱え撫でる手。
エモーション。
まるでその名の通りに、彼女が私の感情(エモーション)を優しく包む。
……少しぐらいは、甘えてしまって良いのだろうか?
122エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 16:07:31 ID:???
>>121
抱きしめて抱えた頭が、腕の中で小さく震えるのが伝わる。
やはり思っている事は……皆。

「〈A-Q〉……
あなたが、そこまで仰るなんて」

ちり、と脳裏にまたイヤな感覚が甦る。

「ええ、でも」

ここで祈り、待つことしかできない苛立ち。
何もできない無力さ。

「私達はここで、皆様を信じて待ちましょう」

頭をなで、肩から水面に落ちる髪を指でゆわえる。

「先ほどあなたが仰ったように、きっと……
皆、無事に帰って来ますわよね」
123ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 16:17:36 ID:???
>>122
「人間相手なら、ロボット相手なら遅れは取らない」

……そうだ。
私とて、これまでに続けてきた護衛任務から何も得なかったわけではない。
だが、アレは違う。違いすぎた。
狂ったロボット、などではない。
……狂っていないからこそ、恐ろしい。
だが。

「……ああ」

アレがなんであれ。
オラトリオがいる。パルスがいる。そして、シグナル。
私の弟たちなら、きっと。

「無事で帰ってこないはずが、無い」

祈りにも似た、それは確信。
だから……

「……大丈夫だ、エモーション。だから、もう震えなくて、良い」

私は、私を思ってくれる「姉」のことを守ろう。
124エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 16:35:17 ID:???
>>123
震えて? 
私が?

はっと顔を上げ瞳を合わせる。
藤紫の強い瞳が、じっとこちらに光を打っていた。

「……ふふ。
いけませんわね。
励ます側が逆に、励まされてどうするのでしょう」

強く優しい瞳が眩しくて、目を細めた。
もう一度腕を回し、包み返すように抱きしめる。

「私達にできることは……」

『邪魔ではないか』と問われた互いの胸が、またきつく触れ合う。
そのわずかな息苦しさも、心地よく。

「ここで身体を、心を癒し―――
元気に過ごして
皆に笑って『おかえりなさい』と言う事ですわね」

「どうぞここで、疲れた身体をお癒しくださいまし。
それが私達にできる唯一のこと、そしてすべき事なのですから」

楽しみましょう。
偶然にも与えられた、この僅かな
二度とありえることもないお時間を。
125ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 16:42:19 ID:???
>>124
「主客が転倒するのは、そう珍しくもないだろう?」

抱きしめ返すエモーションを優しく見つめる。
この小さな身体で、どれだけ私たちの不安を受け止めてくれていたのか。

「……んっ」

触れ合った胸の圧迫感に声が漏れる。
痛みではない、不思議な感覚。

「……そうだな。弟たちのことだ、無事ではあってもヘマは多かろう。たっぷりと絞ってやらねばな」

それには、エモーションの言うようにまず自分の心と身体を癒そう。

「……ところで、そろそろ離れてくれないか」
126エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 17:01:33 ID:???
>>125
「ええ、兄様も、A-Sも…
全く他を省みず無茶を行うんですから、しっかり注意してあげなくては」

確信を持って期待しながらも
どこか自分が参加できない悔しさに
会話の端々に皮肉のような物言いが入ってしまう。

心配しているのに、自分の手の届かないところで
何かを成し遂げようとしている彼等が羨ましくもあり
また、誇りでもあり。

それがお互い同じの様で面白く
抱き寄せた頭の上で、わずかに笑みがこぼれる。

「……あら。
こうされるのはお厭?」

腕の中から問い掛けられ、微笑みで返す。

「私としては、けっして触れる事のできなかった
あなたに触れられて
今とても嬉しいんですけれど」

冗談めかして、軽く頬に口付ける。

「宜しければ、もう少しこのままで」
127ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 17:24:47 ID:???
>>126
「コードはああ見えてシグナルとよく似ているからな」

本人たちの前で言えば、確実に否定の声が返ってくるだろう。
無茶の多いあたりはそっくりだと思うのだがな。

「厭、と言うわけではないが……」

厭、ではないから、逆に少し恐ろしい。
自分が抑えられなくなりそうで。

「……そういうもの、なのか……?」

頬にエモーションの柔らかな唇が当たる。
一瞬だけの口付けに、身体に何かが走る。

「……ああ、好きに、しろ」

素っ気なく。
心の裡に、気付かれないように。
128エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 17:42:10 ID:???
>>127
「本当ですわね。
兄様とA-Sはよく似ていると思いますわ。
すぐに誰かを守るんだって言っては無茶したり、こちらの心配などよそに
危険に飛び込んでいったり…まったく」

くすくすと笑う。

「『よくお出来になる身内』を持つと、お互い辛いですわね」

兄様もA-Sも、どうか無事でと祈りながら。
笑って帰ってくる二人の姿を脳裏に強く浮かべ、微笑む。

「ええ、とても嬉しいですわ。
こうして触れ合える事が」

水面から少し出て、揺れる水を受けているむきだしの肩にも
やわらかく口付ける。

「あなたに会えることも、音井教授に依頼を受けた時から
密やかにとても楽しみにしていたんですのよ」
129ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 17:51:14 ID:???
>>126
「ああ、全くだ。コードはともかく、シグナルはもう少し分別をつけるべきだな」

エモーションの笑みに合わせ、こちらも微笑む。
……だが、あの向こう見ずなまでの猪突猛進さがシグナルでもあるのだろう。

「触れあえることが、と言うのはわからないでもないが……ど、どこに口付けている」

一瞬納得しそうになった私の肩にエモーションが口付ける。
厭なわけではない、だが……

「楽しみにしていた?私と会ったところでそう面白いこともないだろう?」

不思議だ。
なぜ、エモーションはこんなにも私のことを……気に掛ける。
130エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 18:05:03 ID:???
>>129
「楽しみでしたわ。

私の次に出来た女性型ロボットだというのに、すぐにお仕事に出られて
殆どお話する機会もなく…

それがこうして側にいられて、ゆっくりお話できるんですのよ?
こんな素晴らしい事を、どうして楽しみにせずにいられましょうか」

不意に与えられた、二度とない時間。

奥底に去来する不穏な気持ちを吸い取って差し上げるように
もう一度ゆっくりと首筋に唇を落とす。

「ふふ、私ったら不謹慎かしら?」
問い掛けてみる。
131ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 18:13:08 ID:???
>>130
「なら、幻滅したのではないか?
 私は会ってもそう面白くもないだろう……んっ」

首筋に落ちる唇。
広がる快美感。

「不謹慎、だな。弟たちが頑張っているというのに……」

ふるふると身体を震わせながら、答えを返す。

「……だが、私も不謹慎だから構うまい」

エモーションの頬に手を当て、そっと口付ける。
132エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 18:26:28 ID:???
>>131
「いいえ、幻滅するなど。
とても楽しいですわよ」

少し震わされる身体が、とてもいとおしく思う。
恐怖など吸い取ってしまえればいいと、もっと強く吸い上げる。

「……ん」
頬に手が添えられ、そっと唇が降りてくる。
にこ、と笑って下から目線を合わせる。

こうしている間にも、どこかに去来する互いの不安など
絡めあって打ち消しあえればいい。

「でも私、思うんですの。

こんなに素敵なリゾートが用意されて、普段なら
お会いできないような方が一同に会して……

これを楽しむな、という方が無理ですわっ!!」

声をあげて笑う。

「不謹慎というなら、ここをこんなにした
オラトリオ様やオラクル様も同罪ですわ。

もう、皆で不謹慎この上ございませんわねっ!」

私ったら、どうしてこんな気持ちになっているのかしら。
133ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 18:33:29 ID:???
>>132
「何が楽しいのだか……」

私と話していてもそう楽しくもなかろうに。
そんなことを考える私の首筋をさらに吸い上げるエモーションの唇。

「それがあいつの……オラトリオの手なのだろうな。
 だが、確かに。どうせ不謹慎なら、とことんまで不謹慎になろうか」

エモーションの笑い声が、私の中の何かを吹き飛ばしたように。
私はもう、何も抑える気がなくなった。

エモーションの唇に自分の唇を重ね、そのまま……プールに押し倒すようにして。
二人で水の中に沈みながら、口付けを交わす。
134エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 18:49:18 ID:???
>>133
「――ん、っ……」
ごぼごぼという水音を聞きながら、二人で水の中へ降りてゆく。
重ねられる唇。

「ええ、せっかくですもの――」
このまま、どこまでも降りてゆくような錯覚。

「与えられたものは、有効に利用いたしましょう」

言い訳のような言葉も、もう言葉の遊びでしかないかしら。
唇を寄せているお相手にもきっと分かっている事でしょう。

もっと、というように頭を引き寄せる。
深い口付けを交し、痛みも不安もなにもかも
どこかへやってしまえるように。
135ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 18:56:26 ID:???
>>134
「ああ、そうだな。どうせなら……有効活用しないとな」

言い訳だ。
だが、それぐらいの韜晦は良いだろう?

合わせた唇の隙間から空気が漏れる。
漏らさないように。お互いの全てをどこにも逃がさないように。
さらに強く唇を押し当てる。

エモーションを抱きしめた手はその華奢な身体を優しく撫で回す。
……少しだけ。そう少しだけ……溺れても構わないよな。
136エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 19:17:42 ID:???
>>134
「んんっ―……」
こぽ、という音がして口の端から泡が昇って行く。

更に合わせられる唇。

もう逃がすまいと、全部を私達の間に留めておきたくて
回した腕をもっときつく引き寄せる。

薄く目を開けると、きらきらと輝く水面の陽光。
差し込む光線の間をぬって、二人の髪がしなやかにゆらめいている。

まるで幻想のよう。
揺れる光に惑わされるまま、溺れてしまっても良いでしょう。

身体を撫でる手を感じ、同じように指を這わせる。
ゆっくりと水面に浮上して行く間も、合わせた唇は離れないように。

「……ぷはぁ!」
水面に顔が上がって、大きく息を突く。
揺らめく頭をぷるぷるっと振って、まばたきする。

「さて…
このままここにおりましょうか、
それとも、私のコテージに参りましょうか?」

【相済みませんが、この辺りでもう一度休憩を挟みませんこと?】
【再開は…そうですわね、よければ9時すぎほどに、また】
【問いかけの返答はお好きになさってくださいな♪】
137ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 19:41:30 ID:???
>>136
……エモーションも、同じ気持ちなのだな。
腕と唇からそれを感じる。

深く暗く暗く。
だが、その中にも陽の光は差してきていて。
……だから、きっと心配ないのだと思えた。

浮かび上がり、水面に顔が上がる。
呼吸の苦しさまで再現することはないと思うのは贅沢だろうか。

「このまま水の中で、と言うのも良いが……とりあえず上がろうか。
 ただし、水着のままでな」

私の中に、これほどの淫蕩さが潜んでいたのか。
だが……隠すこともないか。

【了解した。21:00過ぎに再開だな】
138エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 21:17:58 ID:???
>>137
「ではひとまず上がりましょうか……あ」

あることをふと思い出す。
辺りに視線を巡らせると…… あった。
プールの際にひっかかるように、ぷかぷか浮かんでいる私のサンダル…と。

あら?

「ふふふ、もう、二人して脱ぐの忘れていたんですね?」

ひょいとプールから上がり、まるで寄り添うように流れ着いた
2足のサンダルを手に取る。

「水着のまま、ですの?
ええ、そういたしましょう。

このような所に来ているのですもの。
普段の格好に戻るのもかまわないけれど…せっかくですしね♪」

それに。
より……刺激的。

「ふふ、どなたか見ていらしたらどう致しましょう」
皆様が暫らくお休みであることは確かめてきているのに
ちょっと悪戯心で問うてみたり。

【今晩は。再開でございますわ♪】
【(今日中に終わるのかしら…/一抹の不安)展開遅くて申し訳ございません…むむ】
139ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 21:24:16 ID:???
>>138
「ああ、そうしよう。あまりプールの中にいると唇が紫になるかも知れんしな」

<Oracle>なら、そこまで凝ったこともしかねない。

「……そう、だな。やれやれ、二人して粗忽な」

苦笑する。
変なところで似たもの同士か。

「ああ、着替えるのも面倒だろう?」

……違う。
その方が刺激的だから、だ。
だが、そんな事は言えるはずもない。

「見られていたら、か。少し困るかも知れんな。『よく話し合って』黙っていてもらうしかないか」

微笑む。
オラトリオあたりに言わせると「物騒な」微笑みだそうだ。


【確かに終わるのだろうか……いっそ凍結でまたでも構わんが】
140エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 21:45:17 ID:???
>>139
「あはは、確かにやられかねませんわねっ!」

さすがはオラトリオ様のお姉様、よく判っていらっしゃいますこと。

「いえいえ、元はといえば持ってきた私が
もう少しよく見ていれば良かったのですわ」
ついうっかり、と笑ってみる。

あの時。

陽光に佇むラヴェンダーさんが
あまりにも魅力的に見えて。
他のものなど何も目に入らなくなって
考え込んでいたはずなのに、全くもって
何も考えられなくなってしまったのよ。

などと言ってみたら、このお方はどんな顔をされるかしら。
そんなことを想像すると少し楽しい気分になってくる。

持ってきた2人ぶんのバスタオルを手渡し、濡れた身体を包みながらコテージへの道を歩く。
ドアを開け、先に立って中に入り
ラヴェンダーさんを導き入れると、先ほどまで私が寝転んでいたベッドへと歩を進める。


【ええ、具合を見ながらまた合わせてゆけると…】
【有難うございます。本当に有難いですわ】
141ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 21:57:11 ID:???
>>140
「<Oracle>はオラトリオとは似ていないがな、結果としてよく似た行動を取る」

<Oracle>は好意から、オラトリオは悪戯心(自分ではサービス精神と言うがな)で無駄なことまでする。
根本が似ているんだろうな。

「エモーションのせいでもあるまい」

失敗した、と言う風に笑うエモーションを見つめる。
自分でも驚くぐらい優しい気持ちだ。

「ああ、ありがとう」

バスタオルを受け取り、濡れた身体を包みながらコテージへ。
エモーションは私を中に導き……そして、ベッドへも。
鼓動(むろんありもしないはずのものだ)が高まる。
……なんだろう、私は……緊張、しているのか。
142エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 22:17:24 ID:???
>>141
長い髪は一枚のバスタオルなどで足りるはずもなく
先からぽたぽたと雫が落ちている。

枕もとに置いたヘアバンドで髪を結わえて、真新しいバスタオルで
くるりと纏めて頭の上に高く留め上げる。

ラヴェンダーさんの方を見やると
彼女の長い髪からも同じように、肩に雫のラインが光っている。

「ラヴェンダーさん」

彼女の持っているバスタオルを手に取り、空いた籠へ放って
ベッドの上へ座らせる。

横の籠から真新しいバスタオルを取ってきて
ケープのように肩にかける。

「ちゃんと拭かなければ、<ORACLE>に
お風邪を引かされましてよ」

乾いたタオルで背に落ちる髪をはさみ
ぽんぽんと優しく髪の雫を拭き取って行く。

また責任は他へ譲るような言葉のあそび。
おそらくは、ただ私がこうしたいだけであるのに
案外ずるいのかもしれませんわね、私は。
143ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 22:27:34 ID:???
>>142
エモーションが呼んでいる。
その声に導かれるように、しかし自分の意志で、私はエモーションに近付く。
彼女は私のバスタオルを取り、ベッドに座らせる。

『ちゃんと拭かなければ、<ORACLE>に
お風邪を引かされましてよ』

そして、肩から新しいバスタオルを掛けて、悪戯っぽく言った。
そのまま私の髪を拭くエモーション。
髪に触れられるだけで、動悸が高まる。
……何故だ。
わけもわからないまま、手をベッドに付こうとして……エモーションの太股に触れた。
144エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 22:46:13 ID:???
>>143
ベッドの横に腰掛けて、肩に落ちる綺麗な黒髪を
ひと房ずつ丁寧に指にとっては
タオルではさみ、そっと返してゆく。

「綺麗な御髪ですわね」
真ん中まで来て、反対側の髪を手に取ると
まるで肩を抱き寄せるような形。

少し高い位置にある肩に腕をかけながら
ぴったりとくっついたまま、髪を拭いて行く。

細められた瞳はこんなにも大人びているのに、
今おとなしく腕の中で髪を拭かれているラヴェンダーさんが
どこか小さい子供のようにも見えて、くすりと笑ってしまう。

「ん?」
所在無さげに彷徨った手が、私の脚の上に降りる。

「……あっ」
その拍子に、私の高く上げていた髪がほどけ
ベッドの上に散らばった。
145ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 22:55:57 ID:???
>>144
「そうか?自分ではあまり気にも留めんが」

髪が長くて得をしたことはあまりない。
だが、HFRにとってある程度以上の長い髪は必要なものだ。
しかたあるまい。

エモーションのするがまま、髪を拭かれる。
信頼できる誰かに任せてしまう、と言うのはこんなにも心地いいのか。

私の手が、エモーションの足に触れた。
その拍子に長い綺麗な髪がベッドの上に広がる。

「・・・すまない」

何故だろう。
何かふしだらなものを感じ、私は謝った。
146エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 23:07:07 ID:???
>>145
「あら、ほどけてしまいましたわね」

くすくすと笑って、自らの肩にかかった髪をはらう。
包んでいたおかげか少し水気も取れているよう。
どうして全く、こんな所までリアルなのかしら。

「あらあら、何を謝りますの」

困ったような瞳でこちらを見るお顔が目の前に。
頬を両手ではさんで。

「そんなお顔をなさらず、どうぞ笑ってくださいまし♪」

ふに、と口角を両の親指で持ち上げる。
147ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 23:12:38 ID:???
>>146
「んぷっ・・・何を」

急に頬を手で挟まれる。
その上、口の端を持ち上げられ・・・私は玩具じゃない。
それでも極力優しくエモーションの手を取って離させる。

「悪戯はしないでもらおう」

間近で目と目が合う。
エモーションの瞳は綺麗でいてそれで、何かを期待しているようで……私の心を乱す。

「悪戯する子には、お仕置きがいるな」

違う。
それは、言い訳だ。
148エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 23:24:37 ID:???
>>147
「笑顔は大切ですわよ♪
笑う角には福来り、という言葉もあることですから」

そんなことを言いつつ、ついさっきまでの自分は
どんな顔をしてこのベッドの上にいたというのでしょう。

こうして会話をしているだけで
忘れかけていた大切なことを、いくつも思い出してゆく。

そのような事は心に留めおき
ラヴェンダーさんのお顔にふにふにと指をあてていますと
横から腕が伸びてきて、私の手を取り。

「あらひどい、悪戯だなんて」

ゆっくりと手が離され、間近で瞳が交錯する。

「お仕置き?」

言葉遊びを楽しみながら、取られた手首をひっくり返して
指を絡めて……
そのまま、真っ直ぐに身体をもたせかける。
149ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 23:32:16 ID:???
>148
「それは自分の意志で笑う場合、だろう」

ぴしゃりと言い返す。
端から見れば怒っているように見えるのだろうが、私は楽しんでいる。
この愛おしい「姉」とのやりとりを。

「ああ、お仕置きだ」

指が指に絡まる。
それを振り解くこともせず、そのまま感触を楽しむ。

「まずは……このいけない口から」

もたれかかってきたエモーションの顔を上げさせ、唇を重ねる。
触れるだけの、だが貪るようなキス。

「もう悪戯はしません、と言えば……」

言えば、どうなのだろう。
150エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/26(日) 23:51:35 ID:???
>>149
「ご自分で笑うことも、どなたかに笑わされることでも
笑顔には変わりありませんわ」

即座に返ってくる反応が楽しい。

言葉遊びと共に顎が持ち上げられる。
唇が降りてきて、お喋りな口を塞ぐ。

触れるだけの、でもどこか濃厚な口付けがまた離され。

「言えば――……?」

瞳を合わせて覗きこむ。
どこか紫の瞳が迷っているよう。

「ええ、そう申しましょう」

冗談めかして、目の前の身体に向かって体当たりを仕掛ける。
絡めた指をベッドに押し付け、倒した身体の上にふわりと飛び乗る。

「ただし、そのようなことを言うのでしたら
言うと約束する前に、もっとイタズラして差し上げますけれど」

ふふと笑って、先ほども触れた首筋に浅く口付ける。

「例えば、今私の前にいる方の水着を脱がせてしまうとか…」
肩紐に手をかけ、脇へと落とす。
151ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/26(日) 23:57:45 ID:???
>>150
「笑顔というカテゴリーでは同じだろうがな……」

言葉遊びだ。
だが、それが楽しい。

「言えば……もうお仕置きはしない」

そう。
言えば、しない。
つまりは……言わなければ、お仕置きは続行だ。

「む……」

もうしない、と言うのか。
少しだけ落胆する……落胆?
何を困惑しているのだ、私は。

その思考の間隙に、エモーションが私にぶつかってくる。
そのままベッドに倒れ込み、黒髪が広がる。
エモーションの手が私の手を押さえつけ、優しくまさぐる。

「何を……?」

判っているのだろう、<A-L>ラヴェンダー?
水着の肩紐にエモーションの手が掛かったとき、いや、その前から……判っていた。
152エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/27(月) 00:09:31 ID:???
>>150
「範囲は広い方が宜しゅうございますわ」

たわいもなく言葉遊びを続けて。


「……判っていらっしゃるでしょう?」

指を肩紐にかけたまま、ゆっくり下ろしてゆく。
あらわになる鎖骨に、胸の上に、唇を散らす。

胸の奥の不安まで吸い取って、散らしてしまえるように。

「ふふふ、誰が言うものですか♪」

当面の間は。
――そして、たぶんこの先もきっと。
153エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/27(月) 00:11:23 ID:???
【↑>>151 ですわね。シマッタですわ】
154ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/27(月) 00:18:30 ID:???
>>152
「ああ、判っている……」

そうだ。判っている。
私は、エモーションと……淫らなことがしたいのだ。
それが不安から来るものであれ、なんであれ……その欲望は厳然たる事実。
それを認めた途端……身体を快美感が走る。

エモーションの唇が、私に快楽を与える。
エモーションの思いが、私を安心させる。

「……言わなくても、いい」

そっと手を伸ばす。
その手はエモーションの背中に伸び……ビキニトップの紐を解いた。
155エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/27(月) 00:36:56 ID:???
>>154
「あら、言わなくて良いのですの?」
笑いかけながら、吐息で胸元をくすぐる。

『言わない』なら、これからもするということ。
『言う』と言っても、その前に仕掛けてしまうということ

どちらであっても私の行動に変わりはないのですけれど。

問うているようで、その実答えは一つしかないなんて
やっぱり少しずるいのかもしれませんわね。

「……きゃっ?!」

そっと伸びてきた手が背中の紐を解く。
黄色のトップスが、私達の身体の間に落ちた。

「ふふ、悪戯する子にはお仕置き……
でしたわね?」

同じ台詞を返して、背中の上にある手とは反対側の
ベッドの上に置かれている手のひらに口付ける。

「まずはこの、悪戯なお手に……」

プロジェクタ越しにはじめてお目にかかった時から、ずっと。
今今までも、心ひそかに願っていたこと……

全ては私の我侭で、今まで申した事もすべて
本心でありながら、単なるかこつけでしかないのかもしれませんわね。
156ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/27(月) 00:44:47 ID:???
>>155
「どちらでも……そう変わらん結果だろう?」

エモーションの吐息が胸元をくすぐる。
それだけのことが、心地良い。

「少しは返さないと不公平だからな」

冷静を装ったまま言う。
だが、なんだ……私は何を期待している?

エモーションの唇が、私の掌に当てられる。
これがお仕置き、か。
……どうせ、お仕置きなどと言うのは口実に過ぎない。

「では、私のお仕置きの続きだな」

上体を少し起こし、エモーションの露わになった胸に口付ける。
157エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/27(月) 00:59:13 ID:???
>>156
「あらあら、バレてしまいましたか」

お互いがお互いの言いそうな事を
すでに分かってしまった上でしている言葉遊びなど
もう殆ど意味をなしてはいないのに。

それでも続けてしまうのは、お互い何かしらの言い訳が欲しいのと
ただ、単純に――

楽しいから。

そうしたいから、そうしている。
ただそれだけのことに、何の無粋な余地を挟む必要がありましょう。

「ん、ふ」
上体がゆり起こされ、口付けていた手のひらから私の唇が離れる。
わずかに反った胸の上に降りて来た
ラヴェンダーさんの唇を受け止めると、口元から小さな吐息が零れた。


158ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/27(月) 01:05:27 ID:???
>>157
「バレるも何も……隠していないだろう」

言葉遊び。
こんなことに楽しみを見いだす質でもないのだが……何故か楽しい。

上体を完全に起こし、エモーションを抱きしめる体勢に。
胸から唇は離さず、そのまま尖った部分を目指して動かしていく。

――まるで、赤子だな、私は。

私は「姉」の胸に口付けながら、安心を感じていた。
159エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/27(月) 01:21:56 ID:???
>>158
「……ふふ」
話し掛けてくる言葉を、今度はただ
微笑むだけで受け止める。

完全に起こされた上体が抱きしめられて、
形の良い唇が胸の上をたどってゆく。

「……ん…」

胸の中でもっとも敏感な部分に振動が近づいて、ぴくんと背筋が震える。

「はぁっ………」

胸の上の頭に腕をまわして、その上に頬を寄せる。
もう片方の腕は背中にまわし、柔らかく腕の中に包み込むように。

腕の中に抱いた瞬間、ますますいとおしさが溢れ出してくる。
かわいらしい、私の〈妹〉。
160ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/27(月) 01:32:37 ID:???
>>159
ゆっくりとエモーションの胸を味わうように唇を滑らせていく。

「ン……ちゅむっ」

時折、吸い上げて変化をつける。
そして、唇が固くしこった場所に当たった。

エモーションの頬が頭に当たり、腕が私の頭をかき抱く。
ああ、本当に、本当に……安心する。

「……姉、様……」

ついぞ、出したことのない言葉。
だが……今ならば出してもいい言葉。


【そろそろ時間的に厳しい……】
【何度も申し訳ないが凍結お願いできないだろうか?】
161エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/27(月) 01:39:09 ID:???
>>160
【こちらもそろそろ言い出そうかと思っておりました……】
【ええ、そろそろここいらで一旦切り上げましょうか】

【今後のご予定はいかほどでして?】
【明日はいつ戻ってこれるか分からないんですけれど、それ以外は
比較的こちら自由が利く時期でして。平日でも休日でも
そちらのご都合の良い頃に合わせられようと思います】
162ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/27(月) 01:46:20 ID:???
>>161
【平日だと大体22:00以降になりそうだ】
【そうだな、一番近いのが火曜日の夜か。火曜日の夜の22:00頃からでどうだろうか?】
163エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/27(月) 01:49:50 ID:???
>>162
【了解いたしましたわ。それではまた、火曜の22:00頃に】
【ついでに先に聞いてしまいますが、リミットは今宵と同じくらいか、早いくらいでよろしくて?】
164ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/27(月) 01:51:01 ID:???
>>163
【ああ、ではまたよろしく頼む】
【そうだな、リミットは一応02:00頃としておこうか】
165エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/27(月) 01:56:09 ID:???
>>164
【かしこまりました♪こちらは明日以外は夜も時間の自由きいていますので
どうぞお気になさらないでくださいまし】
【それでは、また……お疲れ様でした。
有難うございます。お休みなさいまし】

【皆々様、それでは一旦こちらの場所をお返しいたします(ふかぶか)】
166ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/27(月) 01:58:41 ID:???
>>165
【ああ、お疲れ様。長丁場、付き合って貰って感謝している】

【では一旦スレをお返しする。また使わせてもらうがよろしくお願いする】
167名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 19:38:21 ID:???
ボインタッチ
168エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/28(火) 21:58:49 ID:???
【お今晩は。三度場所をお借り致します】

>>166
【何を仰いますやら!】
【こちらこそ、ご一緒させて貰う事が出来てまことに嬉しゅう御座いますのよ】
【今宵も、よろしくお願い申し上げます】
【それでは、>>160に対するレスからの解凍でございますわ】
【次のレスに落とさせていただきます】

>>167
【あら、どうなさいましたの?  J(´ー`)し 。oO(ゴバク…?)】
169名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 22:05:46 ID:???
>>168
おねーさんのきれいな がぞうが みつかりません。
170エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/28(火) 22:07:26 ID:???
>>160
「………あ………」

どうしてかしら。
腕に抱いたその時から、とめどなく気持ちが溢れ出していく。
その気持ちをうまく言葉にすることはできないけれど――……

「ラヴェンダー……さん……」

香り立つ唇が胸の上を滑ってゆく。
変化をつけて吸い上げられるたび、清々しい香りが立ち上るよう。

「――…………」

浮かされるように発された、小さく掠れた言葉が耳に届いた。

普段には口にする機のないだろう言葉。
今までの起動時間の中でも、おそらくは初めて口にされたであろう言葉。

呟かれた言葉が、あまりにあどけなく響いてたまらなくなる。

「ラヴェンダー」

寄せていた頬を傾け、腕の中の耳元へと囁く。

「私の愛しい『妹』」

呟きに導かれ、はっきりとした言葉が流れる。

溢れ出す気持ちの正体が分かったような気がした。

同じA-ナンバーズとして生み出された私達が
皆同胞と考えていけない訳がございませんでしょう。

制作者は異であっても、そのような隔たりなど
手を繋いで飛び越えてしまえば良いこと。

胸の先に触れられると
甘く穏やかな香りが胸一杯に広がる。

――――まるで、可愛らしい赤子のよう。

腕に抱いていると安心する。
生命力に満ち溢れ、みずみずしく薫る。

溢れ出る気持ちを指に乗せ、腕の中の
妹の胸の上で丸くなっている水着を解いてそっと下ろしていく。
171エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/28(火) 22:09:58 ID:???
>>169
ttp://images.search.yahoo.co.jp/bin/search?p=A-E+emotion&dim=
ttp://images.search.yahoo.co.jp/bin/search?p=TWIN+SIGNAL+%A5%A8%A5%E2%A1%BC%A5%B7%A5%E7%A5%F3&dim=
う〜〜ん…いくら私の特技がネットサーフィンといえど難しかったですわぁ……
この2つが何とか出た検索結果でしょうか】
【書店に出向かれまして、原書の10巻をお手に取られるのが最も良いかもしれません】
172名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 22:24:30 ID:???
>>171
ありがとう。ぼいんのおねーさん ありがとう。ぼいんのおねーさん
ぼくはわすれない ぼいんのおねーさんの しつせつを
(胸をツンツンと指で突付いて去る)
173ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/28(火) 22:57:29 ID:???
【済まない、酷く遅れてしまった】
【レスにはすぐ掛かるのでもう暫し待って欲しい】
174エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/28(火) 22:59:58 ID:???
【お帰りなさいまし。お疲れ様でございました♪】
【初めから遅くなられるかしらと思っておりましたので、全く持って気にしてございませんことよ】
【ゆっくりお書きになって下さいまし】
175ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/28(火) 23:09:06 ID:???
>>170
呟いた言葉は戻りはしない。
だが、別に悔やんでもいない。

姉の唇が私の名を形作る。
姉の声が私の名を呼ぶ。

「……はい、姉様……」

常の私ならば発しもしない、甘く濡れたような声。
その声で応えを返しながら、白磁の肌に唇を滑らせる。

つんと硬く尖った先端に触れる。
唇で軽く挟んだまま、舌を伸ばし、ちろちろと舐める。

「んっ……」

姉様の手が、私の水着を脱がせていく。
外気に触れた肌の感覚に声が漏れる。
176エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/28(火) 23:21:27 ID:???
>>175
甘く蕩けたような声が、唇の触れている胸の上から染みとおる。
腕の中で香り立つ存在が、ますますいとおしくなる。

「あ、……うん……」

香り立つ唇が、胸の先を挟む。
舌先でやわらかく擽られ、吐息と共に甘い声が零れる。

頬を寄せ、艶やかな緑の黒髪の匂いを胸一杯に吸い込みながら
身体の間の布を下ろして行く。

胸の上で漏れる吐息が、心地よく耳に届く。
直に触れ合いたい。
もっと、この溢れるような気持ちを肌の上にのせて。

すっかり下ろしてしまうと
事情があって離れた恋人達が奇跡の再会を果たした時のように
背中と腰に手をまわし、強く優しく抱きしめる。
177ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/28(火) 23:34:01 ID:???
>>176
まるで幼子がするように姉様の胸に顔を埋める。
知らず、吐息が漏れる。
それは自分でも思いもしないほど熱い吐息。

その間にも姉様の手は私の水着をずり下ろしていき、
ついには私は一糸纏わぬ姿になった。

そして、強く抱きしめてくる姉様。
応えるように、私も姉様の身体に腕を回し、強く優しく抱き返す。

「姉様……唇が、乾きます……」

まるで甘える子供のように。
……私は、どうしてしまったのだろう。
178エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/28(火) 23:45:32 ID:???
>>177
腕の中に抱いていると、心から落ち着く。

今まで、絶えず誰かのことを考え
守り助けるためにその身を捧げる道から外れることなくやってきた
香り高く、気高いこの方を。

包み込み、癒して差し上げたい。

「あら……」

可愛らしい呟きに、自然と口角が上に持ち上がり
口元がほころぶ。

「私の、愛しいラヴェンダー」

胸の上で吐息を溢している頬に手を添え
耳に指をかけ上を向かせ、上から唇を落とす。

上唇を吸い、下のふくらみに舌を這わせ……
胸の奥から溢れ出る愛しさを吹き込むように、唇を合わせて舌を差し入れる。
179ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/28(火) 23:58:02 ID:???
>>178
姉様の優しい身体が私の心をコワシテいく。
姉様の匂いが私の電脳を痺れさせる。

「あっ……姉、様……」

姉様の唇が、私の唇に被さる。
吸われ、舐められ、舌を入れられる。
それだけで身体がどんどん熱く火照っていく。

「んんっ……ちゅうっ……」

舌を絡め、舌を吸う。
その間に手は姉様の背中とそしてまだ小さな布に隠されたままのお尻を撫でる。
180エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/29(水) 00:11:38 ID:???
>>179
「……んふ……ん」

口付けの吐息が零れるたびに、甘く火照った香りが舞う。

「ラヴェンダー……」

水音が耳の奥から芯まで染みとおって
身体と精神を熔かして行くよう。

「あなたはとても、良い香りが致しますわ」

知らず口をついて出る言葉。

「もっと食べてしまいたい」

舌を絡ませ、深く口付け、口内を味わう。

「あ、んん……」

背中とその下まで撫でられ、わずかに跳ねる背筋。
その感触に、ふと甦る悪戯心。

「ふふ――……
悪戯なお手ですこと?」

布の上で動かされる指先に、問う。
181ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/29(水) 00:20:44 ID:???
>>180
唇が離れる。

「んぱぁ……姉様も良い香りが……んっ」

そして、また重なる唇。
舌と舌が絡まり合い、唾液と唾液が交わる。
時折舌を吸い上げる二人。

「悪戯したくなる姉様が……悪い」

そう言って、股間に食い込むように水着を絞り上げ、軽く擦りつける。
182エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/29(水) 00:36:02 ID:???
>>181
「んっ、はぁんっ………」

脚の間に、細くくるくると線になった水着が擦り合わされて
思わず高い声が零れる。

「ふふ、もう……
ヒトのせいに…ぁん、なさいますな……」

微笑みとともに言葉を紡ぐ。
その手を止めることもせず、こちらからも求めるように腰がゆらめく。
口調は穏やかで、叱っているものとは思えないほど
甘く。

特別な呼称で、私を呼ぶ声が。
ますます愛おしくて堪らない。

堰を切ったように溢れ出す気持ちは
留まるところを知らない。
胸の奥からとめどなく流れては、腕を伝って注がれて行く。

その気持ちを、今度は指先に乗せて
愛しい妹の胸の上に合わせる。
全体をゆっくりと揉みしだき、まだ柔らかな先端を、手のひらでそっと擦り合せる。
183ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/29(水) 00:56:35 ID:???
>>182
「姉様……どうですか、こういうのは……?」

紐のようになった水着を弄びながら問いかける。
良くないはずがないのは、判っていながら。

「んっ……」

胸に姉様の手が当てられる。
掌が、全体を先端を揉みしだいていく。
だんだんと、私の先端が、固くしこり出す。


【済まないがそろそろ意識が危険だ】
【度々ですまないが、凍結してもらえないだろうか?】
【私は平日でも23:00以降ぐらいなら構わない】
184エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/29(水) 00:59:00 ID:???
>>183
【ええ、了解いたしました】
【それでは、またここで一度。】
【どうずご無理しすぎず、ゆっくりお休み下さいましね。】

【では、また明日のその頃にお会い致しましょうか】
【つらかったらいつでも仰ってくださいね。こちらは万全で御座いますので】
185ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/29(水) 01:01:00 ID:???
>>184
【ああ、すまない】
【明日の23:00頃だな、了解した】

【いつもいつもすまない】
186エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/29(水) 01:13:12 ID:???
>>185
【何度も申し上げますが、お気になさいますな♪】
【こちらも本当に感謝しているのですから、もう謝るの、禁止!で御座いますわw】

【それでは、どうぞゆっくりお休み下さいましね】
【明日の夜を楽しみにしていますわ♪】


>>172
【まぁ、喜んで貰えてよかった。力を尽した甲斐がございます♪】
【……きゃ、もう!!お痛はいけませんことよっ(でこぴん) ノ☆)´ロ`)ノ】
187エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/29(水) 01:23:46 ID:???
【それでは、こちらをまた一度お返し致します】
【長々と使わせて頂き、ありがとう存じます】

【また戻っては参りますが……
こちらを独占状態にするつもりは毛頭御座いませんので、
もしここをお使いになりたい方がいらっしゃいましたら、どうぞお使いくださいましね】
【時間が被ってもどうにかなりますでしょう♪】
188エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/29(水) 23:01:42 ID:???
【お今晩は。今夜もお借り申し上げます】
【お世話いただき、有難う存じます】

>>ラヴェンダーさん
【お今晩は。ご加減の方はいかがでございましょう?】
【今宵も1時くらいをめどで良いかしら。もっと早く?】
【何なりとお申し出しくださいまし】
【さほどこちらとて早いわけでもありませんが】
【ご自分のペースでのびのび進行して頂ければ、それが大そう嬉しく存じますゆえ】

【それでは>>183の続きから…なんでございますが】
【その前に……】
【うーん初めはLEのつもりでいたんですが、なぜか、あら、EL?】
【みたいな展開に、何も確認せず勝手に私進めちゃいまして】
【もし困っていらっしゃったら、申し訳ございません】
【ご確認遅すぎなんですけれど……】
【ご意見を伺ってもよろしいかしら?】
【よかったら、ご遠慮ないお気持ちをお聞かせ下さいまし】

【私どちらもOKなので、本当に楽しんじゃってるんですが】
【あなたにも目一杯楽しんで貰いたいですもの】
189ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/29(水) 23:14:54 ID:???
>>188
【こんばんは】
【ああ、時間に関しては01:00ぐらいを目処でお願いしたい】

【意見も何も……結構楽しんでいるので構わない】
【それに攻め受けは進めていく内に変わるかも知れないしな】

【私も十二分に楽しませて貰っている。むしろ私などでいいのか不安になるぐらいだ】
【ともあれ、今宵もお願いする】
190エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/29(水) 23:22:04 ID:???
>>189
【まぁ、本当によかった……】
【大丈夫かとは存じていたのですが……ふふ、】
【いざ書き出すと不安になってしまって、いけませんわね】

【ええ、私もかように存じます。良かったですわ】

【それでは暫しお待ち願って。書き出します】
【あぁもう、少しお待たせしてしまいますのが惜しいですわぁ…ともあれ、お待ち下さいまし】
191エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/29(水) 23:30:05 ID:???
>>183
「はぁ、ん」

指先が動かされるたび水着が擦れ、声が漏れる。

「もう……集中できませんことよっ!」

朗らかに笑いながら、先ほどされたように
相手の胸の中に飛び込んで、顔を埋める。

「本当に、悪戯な子です……こと」

そっと息を吐きながら、撫でていた胸の先に口付ける。
少し硬くなったそこを口に含み、軽く吸い上げる。

「ふぁっ……!」

水着がどこか、全身の力が抜けそうになる所を擦り
がくりと背筋からすくんで倒れそうに。

目の前で私の反応を見つめている存在の肩に手をかけ、しがみついて堪えて。

【お待たせ致しました。再開でございますわ♪】
192ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/29(水) 23:45:42 ID:???
>>191
自然と笑みがこぼれる。
姉様が私の手で踊るのが判るから。
……男性的な発想はきっと私の電脳が音井教授によるものだから、だ。

「んっ……ふあっ……」

姉様が私の胸を、固く尖った先端を吸う。
意識が途絶しそうになるほど、甘い快楽という名の電撃が走る。

その私の肩に、姉様の手。
そうか、姉様も、感じているのか……
むくむくと湧き上がる嗜虐心。

「エモーション……そんなに、いいのか?」

自分の声をも昂ぶらせながら、水着をさらに引き、刺激する。
私は、エモーションを征服したいと感じ始めていた。

【主導権を握ろうと企んでみよう。(笑)】
193エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/30(木) 00:04:46 ID:???
>>192
良い声。

僅かに痺れたように漏らされる吐息に
感服すら覚える。

なんて、素敵なお方なのかしら。

耳元に心地よく届く、掠れたアルトの吐息をもっと聞きたくなって
ちゅ、と音を立てて胸の先に吸い付く。
その間も絶えず私に向けて送られる刺激。

香り高さにうっとりしていると
ふいに全身が弛緩するような快楽に攫われる。

「え……」

すがりつく私に投げかけられる、低いアルトの声音。

「…………っ」

さっきまで抱いていた妹の胸の上で
かぁ、と体内の温度が高沸するような錯覚に捕われる。

頬が熱い、ような気がする。

【きゃあw 助けて兄様襲われるー! なんてw】
194ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/30(木) 00:23:57 ID:???
>>193
私の胸の中で、エモーションが頬を熱くしているのが、判る。
見えていなくても、それが判る。

「恥ずかしい、のか?」

揶揄するように、問いかける。
無論、その間も手の動きは止めない。
耳を澄ませば、かすかに水音が響く。

「それとも、恥ずかしいよりも……気持ちいいのか」

少し強く、水着を引っ張る。
エモーションの身体が反応するぐらい、強く。
195エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/30(木) 00:50:28 ID:???
>>194
「う……その」

あからさまに反応してしまったこの身が恨めしく。

「……ええっと、ですわぁ」

直には答えず、濁してみる。
このような姿態を見せてしまって、もう通じるわけもなかろうに。

先ほどまでの感情とうってかわって陥ってしまった感情に
少し気恥ずかしさを覚え、固まってしまう。

どう答えてよいか分からないところへ、重ねて問われる。
アルトの声が響く。

「……ぁ……!」

少し強く布が引かれ、さらに強い刺激が送られて
身体が跳ねた。

「もう……は、ぁっ……!
悪戯な子を通り越して、意地悪ですわ……」

その間も絶え間なく送られ続ける愛撫に
自然と目は滲んで細まり。

そんな目で、胸の中からちらと上目に顔を見上げる。

強く光を打つ瞳が少しうらめしい。
何と言って差し上げようかしら。
196エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/30(木) 00:53:31 ID:???
【あぁ!もう私ったらすっかりお待たせしてしまって……】
【あぁ、何てこと。うーん、悔しいですわ】
【リミットタイムでございますわね……】

【で、ちょっと考えていたのですが】
【もし金曜か休日が空いているのでいらっしゃいましたら、間に一度中日をとりましょうか?】

【一日しっかり休んで、そこでゆっくりと……】
197ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/30(木) 00:59:57 ID:???
>>195
「意地悪な妹は嫌いか、姉様?」

からかうように言ってみせる。
水音を立てるそこが、潤んだ目が、赤く染まった頬が、全てが愛おしい。
愛おしくて、自分のものにしたい。
そんな独占欲が心を支配する。

「意地悪ついでに……こんなこともしてみようか」

潤んだ瞳に唇を当てる。
右目、左目……そして、最後には、少し開いた唇に。
まるで、マーキングするように。
エモーションは私のものだ、と言うように。
キスを、する。

>>196
【金曜日の夜なら比較的遅くでも大丈夫だな。とは言っても03:00頃までだが】
198エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/30(木) 01:11:58 ID:???
【次に返そうかと思ったのですが、返そうとするともうこれ以上遅くなってしまいそうなので】
【時間のご確認のみでいきますわー】
【……あいすみませんこと……お許しあそばして】

【ええ、ではまた金曜の夜にお会い致しましょうか?】
【お時間のほうは……また23時ほどでよろしいのかしら】
199ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/06/30(木) 01:13:41 ID:???
>>198
【こちらこそ手が遅くて済まない】

【金曜日、了解だ。時間はそうだな、同じく23:00頃からでお願いしよう】
200エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/30(木) 01:19:55 ID:???
>>199
【いえいえ、本日はこちらがすっかり長考ぎみで……どうかお許しを……】
【おそらくまた先に来れますので、続きから始めさせていただきますわね♪】
【またどうぞよろしくお願い申し上げますわ】

【それでは、お休みなさいまし♪】
【金曜の夜にお会い致しましょう】
201エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/06/30(木) 01:24:47 ID:???
【それでは今一度、この場をお返し申し上げます】
【使わせて頂いて有難う】

【ほんとう、こちらを占有しているつもりはございませんので】
【使われる方いらっしゃいましたら、どうぞおいで下さいましね】
202エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/01(金) 23:10:19 ID:???
【お今晩は、また暫しお借り致します】

【早く来れると申しておいて恐縮ですが、しばしお待ちくださいまし】
203ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/01(金) 23:35:28 ID:???
【遅くなったが、待機だ】
204エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/01(金) 23:40:13 ID:???
>>197
「キライキライ、、キライですっ!
もう、だいっキライですわぁ!」

からかうような口調に乗って、熱くなる頬を膨らませ訴える。
これでは単なる駄々っ子のよう。
どちらが姉だか分かりませんこと。

こんな顔を見られたくなくて、胸の上に顔を伏せた。
頭の上の紫の瞳が、面白そうにしているのが見ずとも伝わるよう。
あぁ、もう。

瞳に頬に、じっと降り注がれる視線が熱い。
その奥から、とても優しく穏やかな
熱い光が流れてくるのを感じて目を閉じた。
瞼の上に押し当てられる、熱くやわらかな塊。

右瞼、左瞼……
それはまるで、押印の儀式のようで。

そして唇へ当てられると、全身が震えた。
この熱が、思考回路から……予定していた纏まりを奪って行く。

吐息の混じりあう唇をずらし、まだ熱の残るような瞳をこじあける。

「意地悪するより……
……優しくしてくださいまし」

ああもう目茶苦茶。

この時間の私のログを<ORACLE>見ることが出来たら
きっと訳の分からない式が乱立していることでしょう。

>>203 おこんばんは、こちらこそ遅れてしまいまして】
【それでは、改めまして続き投下で再開です】
205ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/01(金) 23:53:41 ID:???
>>204
「私はこんなにも……好きなのだが」

一方からの好意が他方からの好意にはなり得ない。
そんな事はわかっていて、それでもそんな戯れ言を口にする。

マーキングじみたキスの後、エモーションが呟く。

「わかった、優しくしよう」

そう言うと唇を頬に押し当ててキス。
背中に回した手は落ち着かせるように優しく、
水着を引いていた手は、お尻を撫で、足の間から前を撫でる。

「これで……いかがですか、エモーション姉様?」

優しく、優しく。
エモーションを私のものにしていく。
206エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/02(土) 00:08:43 ID:???
>>205
「むぅ……」

厭ではない。
から。

「キライ……ですわぁ……」

胸の上で顔を伏せ、拗ねてみせる間も
同時に、その言葉を使って寄せられている気持ちも分かるだけに。

同じ気持ちが、まるで反対の言葉に乗って出てゆく。

私ったら、ほんとうに
ただの聞き分けのない子のよう。

今度は頬に触れる唇。
背中を撫でられ、ゆっくり指が降りてくる。

「ん」

ゆっくりと降りて来た指が、脚の間まで降りて来た。

「……ラヴェンダー……
布が、擦れて……痛い……ですの」

素直になれない。
どうしようもなく、昂ぶっているのに。

207ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/02(土) 00:16:03 ID:???
>>206
「痛い……?なら、ここは触らないようにしよう」

焦らす。
もっと羞恥に染まった顔が見たいから。

「それに、いくら熱いからと言って余り脱ぐのも良くない」

焦らす。
もっとエモーションを深く感じたいから。

それだけで私の身体も熱く昂ぶる。
剥き出しの秘裂から、止めどなく蜜が溢れるぐらいに。
だが、それには気付かない風にエモーションの頬に、耳にキスを繰り返す。
ついばむような、期待させるような……焦らすような、キス。
208エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/02(土) 00:31:39 ID:???
>>207
「…………」

溢れるような想いが複雑すぎて
言葉にもならず、ぎゅっとしがみつく。

期待と、そして僅かな不安と
もっとほかの様々な感情が入り混じったような。

あぁ、<ORACLE>からこのログを抜いてしまいたい。
どうしようもなく、かき乱されている。

「ん、……ふ……」

頬に耳元へ、じわじわと繰り返される
口付けの音、その感触。
その熱さが呼んでいる。
私から、求めるように。

「もぅっ……
やっぱり、意地悪ですわ……」

知らず瞳が潤む。
とたんにぼろぼろと涙があふれ、頬に伝った。

―――あら?
どうして。
209ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/02(土) 00:38:24 ID:???
>>208
「涙、か」

泣くこともないのに……いや、泣かせたのは私か。
少々の罪悪感とそれ以上の背徳感が私を苛む。
その感情に後押しされるように、頬に伝った涙を吸い取るように口付ける。

「悪かった……こうして欲しいのだな……?」

水着に手をかけ、ゆっくりとずらす。
濡れそぼったエモーションのそこを想像するだけで、また溢れ出す。
210エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/02(土) 00:57:01 ID:???
>>209
頬に零れた涙を、ひとつづつ
優しい唇がさらってゆく。

どうしようもなくなった感情とともに溢れて、そして吸い取られてゆくよう。

「……」

最初に仕掛けたのはこちらだったり、そのくせとつぜん泣き出したり。
謝るならこちらですのに。
という言葉も出ず、すすりあげながら身体をもたせかける。

あぁ、私は。
どうしてしまったのかしら。

脚の間に外気が触れ、少しひやりとして心地よい感触。
触れずとも、自らのそこがどうなっているかが分かる。

「ラヴェンダー……」

名前を呼ぶ声だけが、声になった。

しがみついたまま、首に腕をまきつけ
腰に手をまわしかけ、身体の重みで後ろに引き倒そうとする。

乱れる気持ちの中で
せめて平らなリネンの上で、背中だけでもまっすぐにさせたかった。
211ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/02(土) 01:13:41 ID:???
>>210
すすりあげるエモーションを優しく抱きしめる。
彼女の全てが腕の中にあるという、この感覚。
優しく、だが、しっかりと抱きしめる。

エモーションが私の名を呼ぶ。

「エモーション……」

同じく名前を呼び返し、エモーションのなすがままに。
私は倒れ込み、エモーションが私の上に覆い被さる。

「どうした?」

問いかけながら、エモーションの大事なところを覆っていた布きれを完全に取り去る。
腰を少し上げると私のそことぶつかり絡まり合い……淫猥な音を立てた。
212エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/02(土) 01:18:09 ID:???
>>211
【えーん、背中から倒れたかったんですけれど、反対ですわぁ……w】
【分かりにくかったかしら、ひっくり返したか何かでそのまま私が上でいっちゃいましょうか】
213ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/02(土) 01:21:30 ID:???
>>212
【あ、すまない……そうだな、上になってもらった方がいい】
【上になっていながら攻められる、と言うのも面白そうじゃないか?w】
214エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/02(土) 01:24:03 ID:???
>>213
【ええ、ではそのままで、私が上にいるということで】
【暫しお待ちくださいまし】
【上になると……少し気分が変わってしまいそうですけれどw】
215エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/02(土) 01:40:44 ID:???
>>211
優しく抱きしめられて、全身の力が抜ける。

「……あきれていらっしゃる?」

名を呼ばれ、不安が一つ外に零れた。
こんなこと、人前ではけして口にした事もないのに。

しっかりと優しく支えてくれる腕の中で
手足もなげだし、身体全部をもたせかけてしまう。

腕の中でぼんやりするうちに、いつのまにか
上下が入れ替わり、私の方が上に乗る形で寝そべっていた。

「……ふう……
お見苦しいところを見せてしまい、申し訳ありません」

手のひらでぐいと瞳を拭い、まばたきする。
すこし落ち着いた、かしら。

見上げる紫の瞳と視線が絡み合い、そして
絡み合った脚の後方から、微かな水音が耳に届いた。

かすかに口元が緩む。
私は一体、何をためらって。
216ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/02(土) 01:44:47 ID:???
>>215
「いいや、あきれなどしない」

むしろ、嬉しいのだと。
その言葉は口に出すことなく。

「もう少し見せてもらっても良かったが」

意地の悪い、と称されるであろう類の笑みを浮かべる。
……どうにもオラトリオあたりの笑い方になっているのではないだろうか。

「……ふっ……」

水音の響きに、かすかに声が漏れる。
水音を、声を隠すように、また唇を重ねた。
217エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/02(土) 02:01:18 ID:???
>>216
「ほんとうですの?」

微笑む顔に導かれ、頬まで緩んでいく。

「もうこれ以上はご勘弁願いますわ」

くすくすと笑い声が零れる。
わずかに茶化すような笑みに、胸の重みがすっと軽くなるよう。

「……あ…… うん……」

吐息が零れ、引き寄せられ、何度目かの口付けを交す。
その度に異なる甘さで、違った香りをもって。

今度は重みでなく、心地よく締め付けられるように胸が鳴った。

髪の生え際から指をさし入れ、頭を引き寄せ抱え込む。
もっと、深く。

218ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/02(土) 02:13:25 ID:???
>>217
「ああ。姉様のことをあきれなどするものか」

強く言い切って、強く抱きしめる。
それだけで身体がぐんぐんと火照っていく。

「んっ、んむっ……」

甘い甘い口付け。
攻撃的ではない、溶け合うようなキス。
そんなキスを交わしながら、心の何処かでもっと貪るようなキスを望む私がいる。
貪り、奪い、私のものにしたい。

そんな心に突き動かされるように、秘唇がひくひくと蠢き求める。
足を伸ばし、足を絡め、秘唇を重ね合わせる。
しとどに濡れそぼった唇が水音を立てながら絡まり合う。
219エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/02(土) 02:37:08 ID:???
>>218
「よかった、ほんとうに」

強い言葉と抱擁が、そのまま言葉を伝えてくるよう。
同じ強さで抱きしめ返す。
互いの熱が行き来するように。

いつのまにかすっかり上がってしまった口内の熱を
唇と舌で伝える。
溶け合って交じり合うような、濃厚な口付け。

舌を差し入れ、驚くほど高い熱に少し驚き
やわらかく舌をからませ、発散を促すように
吐息混じりに吸い上げる。

「……ん……、っは……」

息をつくと、驚くほど熱く荒いため息となって。

「あ、きゃっ……」

脚が絡められ、お互いの熱が触れ合う。
甘美な音に呼ばれてそっと指が伸び
愛しい妹のほうへ進み、間にやわらかく触れる。
220ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/02(土) 02:46:35 ID:???
>>219
「ん……ちゅくっ、ちゅっ……」

唇と舌と口内と。
全てを交わらせる濃厚なキス。
昂ぶりが熱となって、伝わる。

「……ぷぁ……はぁっ……」

まるで犬のように舌を垂らし、口の端から涎を垂らす。

「ふぁっ……!」

重なった秘唇にエモーションの指が触れる。
それだけで腰が浮く。

「……お返しだ」

見せてしまった醜態を隠すように、私の指も重なった秘唇に伸びる。
エモーションのそこに触れ、そして軽く撫でさする。
腰も動かし、重なった秘唇を鳴らすことも忘れない。
221エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/02(土) 03:09:07 ID:???
>>220
ちゅ、と音を立て
愛しい妹の唇から零れた唾蜜を吸う。

そのまままた舌を差し入れ、触れ合わせ
零れる熱をも全て吸い取ってしまえるように。

絶えなく続く水音、入り混じる吐息が極上の音楽のよう。
指を動かすと甘い嬌声が耳に響いて、芯から全身を震わせる。

「ふふ……素敵なお声」

たっぷりと熱い息を乗せて、耳元へ吹きかける。

「お返し? っあ……!」

ゆっくり次の指を走らせようとするよりも先に
同じ部分を撫でられ、また背筋の力が抜けかける。

「はぁんっ……」

今度は支えがあるのをいいことに
全身の力をあずけ、そのまま覆い被さった。
222エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/02(土) 03:11:45 ID:???
【ところで、もう3:00過ぎになってしまいましたが…いかがいたしましょう?】
223ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/02(土) 03:17:53 ID:???
>>221
「そう、お返しだ」

くちくちとエモーションの秘唇を弄くる。
それだけでエモーションの口から甘い声が漏れ、身体から力が抜ける。
快楽に弛緩した身体を私に預けるエモーション。
その耳元に囁く。

「このまま指を入れようと思うが……どうだろうか?」

わざと問いかける。
もちろんその間も秘唇を弄くる指は動きを止めず、囁きざまに耳たぶに吐息とキス。


>>222
【厳しいと言えば厳しい。しかし、落としどころが見えてこないな。(苦笑)】
【このまままた凍結、としてもこちらはいいが、そちらはどうだろうか?】
224エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/02(土) 03:20:33 ID:???
>>223
【じゃあ、私あとひとつ書いてお休みしましょうか?私もそれで時間来る具合ですわ】
【先に休んでくださってもかまわないので、後日ご確認くださいまし】
【うーん、次はいつが空いておりますの?】
225ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/02(土) 03:21:42 ID:???
>>224
【了解した。】
【次は日曜の夜あたりだろうか。明日は所用があるので。】
【それ以降なら、23:00以降の時間であればいけると思う。】
226エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/02(土) 03:25:13 ID:???
>>225
【日曜、ですね。ご加減大丈夫でいらっしゃいますの?】
【割と連夜になってまいりましたので、ご無理はなさらないでくださいましね】
【以降休日ごとに一週間くらいあけてでも、かまいませんので】
227ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/02(土) 03:31:45 ID:???
>>226
【体調の方は問題ない。厳しいようなら言うし。】
【休日が微妙だったりするから、良いのか悪いのか、と言うところではある。】
【ともあれ、次は日曜の夜に。勝手を言ってすまないな。】
228エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/02(土) 03:36:00 ID:???
>>227
【よかった、お元気なら嬉しいです。いえいえお気になさらないで、お互い様ですわ】
【お時間だけ確認させてもらって良いかしら?】
229ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/02(土) 03:38:41 ID:???
>>228
【ああ、すまない。日曜は21:00頃から02:00頃でいける。】
230エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/02(土) 03:41:11 ID:???
>>229
【了解いたしました♪】
【それでは、どうぞゆっくりお休みくださいまし。あとひとつ書いて私も凍結に致しますわ】
231エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/02(土) 04:18:59 ID:???
>>223
「あ、やぁっ……んんっ……」

指が動かされるたび声が漏れ、背筋がびくびくと震える。

「はぁ、あ」

身体の下のしっかりした肢体に抱きついて
『お返し』にしては余りにゆるやかでない愛撫から
逃げることなく、余すことなくその全てを身に受ける。

「おだやかではありませんこと……」

口ではそう言いながら
この身体に触れていれば、安心と思えた。

「んんっ……」

耳朶に吐息がかかり、口付けられると
そこからじんわりと痺れるような感覚が走る。
電流に似た刺激が、甘く強く電脳をちらつかせる。

「……やさしく、してくださいまし」

また霧にかすみ出した電脳で
一度、しばし身をゆだねてしまおうかしらと考え始めていた。


>>223【>落としどころが】
【……おそらく、私達は同じ様なことを感じていますわねw】
【お互いベストを尽しましょう!w きっと、2人で素敵な形に辿りつけると確信しております】
【ただどんどん長くなるのは問題かしら?…中〜長期の思いで望むべきなのでしょうか】
【私としては全く構わないんですが、いかがでしょう】
232エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/02(土) 04:19:45 ID:???
【それでは、この場所をお返し致します】
【使わせていただき有難う存じますわ(ふかぶか)】
233高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 13:28:22 ID:???
【皆様、こちらのスレを暫くお借りします(ぺこ)】

(極彩色の花が各所に飾られ、ガラス張りの壁が開放感溢れる南国の空港。
その発着ロビーから大きなスーツケースを持って出てくる一人の日本人女性…)
ふぅ〜、ここが私の新天地かぁ!
もっと熱いものだと思ってたけど、案外過ごしやすそう。
(海から吹く温かく湿った風が、肩まで伸ばした栗色の髪を心地よくなびかせる)

それにしても、よくうちの会社が海外出張なんて許可したものだわ。
いくら取材の為とは言え…ステイ先のホテルがどんな場所やら心配だけど(苦笑い)
(スーツではなく、白い綿地のワンピースを着ている彼女は
実際より少し若く、学生のようにも見える)
(空港前のバスターミナルに立って、キョロキョロ見回しながら迎えの車を待つ)
んーっと、どこかな?
確かにホテルから迎えの人が来てくれてる筈なんだけど…。

(と、その時いきなり横からショルダーバッグをひったくられ、勢いあまって転倒)
…きゃあ!!
ちょ、ちょっと…こらぁ!!待ちなさーいっ!!!
(叫んで追いかけようとするが、通行人が邪魔してなかなか前へ進めない)
あぁ〜こんな事ならジーンズにスニーカー履いてくるんだった〜!
どうしよう…パスポートもお金も全部あの中よぉ〜…。
(そういう問題ではないのだが、悔しさにその場にへたり込む)

【それでは改めてどうぞよろしくお願いします(ぺこ)】
【最初なので長くなってしまいましたが;次からは通常に戻りますのでお気になさらず!】
234サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 13:45:06 ID:???
>>233
やばい…遅れちまった。
もう飛行機着いてるだろうなぁ……。

(褐色の肌にがっちりとした20代半ばの男がバスターミナルの前で誰かを捜していた。
手には「Welocome Miss Takamiya」のボードを持って)

えーと……あ、いたいた。
日本人だと聞いていたけど……あの人だな。
あれ??
(ようやく咲の姿を見つけ近づこうとしたが、その目前でショルダーバックを引ったくられた
の目撃すると引ったくりの方へ駆け寄ると)

………来い!
(にやりと笑うと、引ったくりに強烈なタックルをかまし路上に押し倒すと、頭突きを2発かまし
戦意喪失した引ったくりからショルダーバックを奪い返すと)

今日のところはこれで勘弁してやる。
今度やったら警察に突き出すからな。

(路上に倒れたままの引ったくりに軽く蹴りを入れるとショルダーバックを手に咲に近づき、床に
へたり込んだ咲に手を差し出し)
大丈夫ですか? お嬢さん……。

【こちらこそよろしくお願いします】


235高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 13:54:34 ID:???
>>234
えっ…?
(唐突に現われた男性がひったくりを捕らえ、
バッグを取り戻すその一部始終を見て目を見張って)

うわっ、すごーい…かぁっこいい!
(その様子に思わずミーハーな声を上げてしまい)
(男性がこちらに来るのを見ると、思わず姿勢を正してその場に正座する)
あっ、は、はい…大丈夫ですっ!!
(そろそろと手を伸ばし、男性の大きく逞しい手に自分の手を重ねる)

どうもありがとーございますっ、助かりましたぁ!
(助けを借りて立ち上がると、明るい笑顔でお礼を言ってぺこりと頭を下げる)
あの…失礼ですが、あなたは?
(ちらちらと憧れの目線で男性を盗み見ながら、遠慮がちに尋ねる)
236サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 14:05:46 ID:???
>>235
どういたしまして。
(咲の手を引っ張り、立ち上がらせるとちょっと迷惑そうな顔で)

俺か? 別に名乗るほどの者ではない。
それより、気を付けろよ。この辺は結構ぶっそうだからな。
ん? 何か顔に付いてるのか?
(ちらちら盗み見されているの気付くと、不審そうな顔で咲の姿を見ているうちに、スーツケースの
付いてたタグのTAKAMIYAの文字に気付き、穏和な表情になると)

ひょっとして…ミス・タカミヤ?
○○○ホテルに泊まる……ミス・タカミヤか?
237高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 14:12:19 ID:???
>>236
あ…ご、ごめんなさい…。
(迷惑そうな表情とぶっきらぼうな言葉に少ししゅんとして)

そうなんですか、この国は初めてで…。
と言うか、外国自体が初めてで勝手が分からなくって。
…え?あ、そういう訳じゃないんです!あははっ…;
(不審げな目線を向ける男性に慌てて目の前で手を振って、取り繕う)

……?
そうよ…私は高宮だけど…。
(何故名前を呼ばれるのか訳が分からず、キョトンとして)
って、どうしてあなた私の事を!?
(一瞬遅れて驚きの声を上げる)
238サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 14:22:11 ID:???
>>237
………ほら。
(くすくす笑いながらスーツケースのタグを指差し)

やっぱりミス・タカミヤか。
いや…待たせてすまなかった。
Welcome Miss.Takamiya。ようこそ、この島へ。
(歓迎の意味で咲を軽くハグすると右手を差しだし)
俺はサムゥ・アティサノア。サムと呼んでくれ。
(少々口調は荒いが、陽気な表情で咲に話しかける)
239高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 14:30:19 ID:???
>>238
あっ…!
(指摘されたタグを見てはっとして)

えっ?待たせてって…。
もしかして!あなたが○○ホテルの人ぉ!?
(驚きの声を上げ、サムの鍛えられた大柄な肢体を見つめて)
格闘家かと思っちゃった!だって、あんなに強いんだもの?
でも…あはっ、良かったぁ!迎えに来てくれて!
(心から嬉しそうに微笑んで、手を叩く)

(軽いハグに応えて、表情をほころばせ)
ええ…ありがとう!改めて自己紹介するわ。
私は高宮 咲。私のほうもサキって呼んで下さい。
これからお世話になりますので、よろしく、えーと…サムさん!
(首を傾げて笑み、右手を出して握手を交わす)

これからまっすぐホテルに行くんですか?
240サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 14:42:38 ID:???
>>239
あはは…学生時代にラグビーをちょっとやってただけ。
この島の男はみんな強いよ。俺の従兄弟はアメリカでプロレスラーやってる。
………さっきの引ったくりはよそ者だな。
この島の男の強さ知ってたらあんなことしない。
(腕を曲げて力こぶを見せつけると、ハハハと高笑いをする)

サキね……OK。
改めてよろしく……サキ。
(咲の右手をぎゅっと握って握手をするとスーツケースを抱えて車の方に歩き出す)

そうだな……俺はそのつもりだけど…。
サキはどうしたい?
(車にスーツケースを積み込みながら咲に尋ねる)
241高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 14:52:12 ID:???
>>240
そうだったの、だからなんだぁ〜。
何だか素敵。日本ではそんなにスポーツが盛んじゃないもの!
(無邪気に感激し、笑顔で答える)
こんなに綺麗な楽園でも、やっぱり犯罪者っているものなのね…。
でもあなたが一緒に居てくれるなら、怖くないわ。
(豪快に笑うサムを頼もしげに見つめる)

ええ…あっ、ありがとう!
(スーツケースを持ってもらい、慌てて礼を言って)

うーんと…折角だから、色々とこの国の風景を楽しみたいわ!
(車のドアに手を触れながら言って)
着たばかりでどこに何があるのかも分からないし…。
実は密かに観光もしちゃおうって魂胆だったんですよね、私。
(ふふっ、と悪戯っぽく笑ってみせる)

サムさんはどこかいい場所、知ってる?
242サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 15:00:17 ID:???
>>241
この島は観光客が多いからそれを狙った輩がいるね。
ほとんどがヨソからの流れ者だけど、この島の男は強いからすぐに逃げ出す。
まったく根性なしの野郎どもだ。
あぁ、俺に任せておけばオールOK。

観光か……。
(腕時計を眺めながら小首をかしげて)
この時間からだと……大したとこ回れないな。
どうすっか……。
(太い両腕を組んで少し考えるとポンと手を叩き)
OK、サキをスペシャルなビーチに案内するよ。
俺だけが知っているベリースペシャルなビーチ。
きっとサキも気に入る。さぁ、乗った乗った。
(咲の背中を押して車に乗り込ませると、ビーチへと向かう)

(車のを走らせながら)
サキは…観光でこの島に来たのか?
243高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 15:10:52 ID:???
>>242
そう…嫌ね!
勝手が分からない旅行者を狙うなんて卑怯よ。
(話を聞いて憤慨しながら言い放ち)
うん、あなたのこと期待してる。とても頼りがいがあるもん。
(打って変わって、サムに微笑を向ける)

もうそんな時間?
あ、そっかぁ、日本とは全然違うんだ…。
なるほど、これが噂の時差ぼけってやつね?(くすっ)
ちょっと残念…。
(肩を竦めて残念そうな表情)

…え?スペシャルなビーチ?
本当に!?連れて言ってくれるの?ありがとう!!
(背中を押されながら嬉々として車に乗り込む)
海か…綺麗なんだろうなぁ。
写真でしか見た事ないけど、すっごく楽しみ。

(助手席に座って、車が走るごとに移り変わる南国の街並みに目が釘付けで)
ううん、違うの…仕事。
でも大した仕事じゃないの、フード関係の調査ってとこかな。
本当にこんな素敵な国に派遣されるなんて、思っても見なかったけど…ふふっ。
244サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 15:19:45 ID:???
>>243
ふふふ…きっとサキも気に入るはず。
楽しみにしてくれ。
(自信満々の表情で車を走らせ続ける)

仕事なのか…それは残念だな。
この島は仕事で来るとこじゃなく、遊びに来るとこ。
今度来るときはバカンスで来るといい。
短い時間だけど楽しんでいって。

サキ、ここから先はすごく揺れるからちゃんと掴まって。
(10分ほど走ると右折して舗装されていない道を走り始める)
(林の中を5分ほど走ると目の前に人気のない、南国の太陽が
サンサンと照りつける白いビーチが現る)

着いたよ。サキ。
どう? いいビーチでしょ。気に入った?
(車を降り、ドアを開けるとサキの手を取り車から降りてもらう)
245高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 15:30:07 ID:???
>>244
ええ、それはもう!
現地のあなたが言うんだもん、これは間違いないわね。
(自信ありげに言うサムの言葉に期待が高まる)

うん…そうよね。
でも、私はたっぷり遊ばせて貰うわよ!
(意気揚々と隠さず心境を語って)
都会の狭苦しいビルや世知辛い環境の中で仕事するより、
こっちのほうがずぅっといいわ。羽を伸ばしてゆっくりする事に決めてるの。

ええ、分かった。
…きゃ!結構ガタガタ来るのね〜;
(岩がむき出しの大地を進む車が何度も傾き、慌ててシート脇の取っ手につかまる)
…あ!見えてきたわ!
ここが…あなたのお勧めなのね!
(歓喜の声を上げ、思わず食い入るように窓の外を見て)

うわぁ…すっごーーーいっ!!
(手を引かれて車を降りると、感激した様子で声を上げて)
(焼けた砂の感触を楽しみながらゆっくりと海に向かって歩き出す)

うん、気に入るも何も…最高だわ!!
すごく綺麗…こんなのはじめて見た…。
(紺碧に染まる海と、キラキラと陽を照り返す真っ白な砂浜のコントラストに目を細めつつ)
(うっとりとした表情でそれを見つめる)
246サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 15:41:21 ID:???
>>245
どうだい、誰も知らないけどこの島じゃbPのビーチなんだぜ。
サキも気に入ってくれたようだし……。
ちょっと待ってろ。
(親指を立ててにっこりと笑うと車のトランクを開けて、ビーチパラソルとシートと
クーラーボックスを取り出すと、咲がくつろげるように準備する)

OK。サキ、そこのクーラーボックスに冷たい飲み物入ってるから飲んでいいぞ。
うちのホテルの奢りだ。遠慮なく飲んで。
(軽くウィンクするとアロハシャツのボタンに手を掛け)

さぁ、泳ごうか、サキ。
エンジョイしなきゃ損だぜ。
(まったく躊躇うことなくアロハシャツとズボン、そしてトランクスを脱ぎ捨て、太陽の
陽光の下に浅黒い引き締まった身体を露わにすると手を組んでうーんと伸びをする)


247高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 15:49:59 ID:???
>>246
そうなんだぁ…流石ね!すごい穴場じゃない!?
こんなに綺麗なビーチが、人知れずにあるなんて…。
(夢見心地でしゃがむと、おもむろに熱い砂を手に取りさらさらとこぼす)

え?何…?
わぁ、こんなものまで!!すごいすごいっ!
(手を叩いて喜んで、子供のようにはしゃいで)

ありがとう…こんな事までサービスしてくれて。
私、病み付きになっちゃいそうよ?(くすくすっ)
(笑顔でクーラーボックスから冷たいミネラルウォーターを取り出し、ゴクリと飲む)
ふー…気持ちいい。こんなに清清しい気持ちになったの初めて!

え…きゃ!ちょっと待ってっ!?
(戸惑うことなく整った肉体を晒すサムに驚き、慌てて手で目隠しして)
ええと…私、あまり水泳得意じゃないけど…大丈夫かしら?
それに、水着も持ってきてないわ…?
(恥ずかしそうに背中を向けながら問いかける)
248サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 15:58:46 ID:???
>>247
どうした……サキ?
(恥ずかしそうな咲を見てきょとんとした顔をしていたが、ようやく事の次第に気付き)
あぁ…この島では、プライベイトビーチでは水着付けないで泳ぐんだ。
そう方がエンジョイできて気持ちいいだろ。
サキの国では違うのかい?

(クーラーボックスからノンアルコールのビールを取り出し、喉を潤しながら)
ここのビーチは遠浅だから、泳ぎが下手でも問題ない。
もしサキが溺れても俺が助けるからさ。
……サキが泳がないのなら俺は泳いでくるぜ。
(ビールを飲み干すと咲に片手を上げて海の中に入っていく)
お〜い、サキ。すっごく気持ちいいよ〜。
サキも早く来いよ〜。
249高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 16:07:33 ID:???
>>248
あ…そ、そうなの?こっちじゃ普通なのね。知らなかった…。
(ドキドキと胸が高鳴り、頬を染めてちらりと横目でサムを見る)
(しかしやはり恥ずかしいらしく、もう一度俯いて)
ええ、日本じゃ違うわ。
みんな水着を着て泳ぐもの…だから、ちょっと恥ずかしくって。
それで驚いちゃったのよ。ごめんなさい?

そう?そうよね、あなたがいるもん。
あ!待ってよ〜…ど、どうしよう…;
(ちょっとだけ悩むような姿勢を見せ、しかし意を決したように)

分かった…折角だもん、私も泳ぐ!!泳ぐわ!
(海に小走りで向かっていき、ちゃぷん、と脚を水につける)
うわ〜…冷たくて気持ちいい…。
このまま入っちゃうけど、いいよね?
(ワンピースを着たまま、どんどんとサムの方へ向かって海水の中を歩く)
ちょっと張り付いて歩きづらいけど…もういいや!あはっ。
(水が染みて素肌に張り付き、少し恥ずかしそうに微笑む)
250サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 16:19:50 ID:???
>>249
日本人って変わってるね?
誰も来ないんだから恥ずかしがることないのに……。
(自分がいることを棚に上げて、不思議そうな顔をして咲に聞こえないように呟く)

おっ、やっと来たな。
それっ!
バシャバシャ!
(ようやく自分の方にやって来た咲めがけて両手で水をかけてやる)

ハハハハ…サキの服…ビショビシャだよ。
……? サキってスタイルいいんだ…。
胸も大きいし…ウェストも引き締まってるし…おいしそうな身体してるな。
よ〜し…それ。
(性に対して開放的な島なので、まったく照れることなくちょっとエッチなことを口にすると
身体のラインがさらに目立つようにと水をバシャバシャと咲に掛け続ける。水を掛ける度に
透明な海水の下で引き締まった身体に相応しい大きな肉棒が揺れている)
251高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 16:30:24 ID:???
>>250
そうかなぁ?うーん…文化の違いって結構面白いのね。
(照れ隠しも含めて、苦笑しながら言う)

きゃあ!
あはははっ、ヤダぁ…もうっ止めてよぉ!
(口ではそういいながらも、その表情はとても楽しそうで)
(キラキラと輝く水しぶきを上げながら高らかに笑う)
もー…こっちもお返し!えいっ!!
(今度はこちらもサムの方に向かって水を掛けようと奮戦する)

びしょびしょって、もう、あなたのせいよ!?(くす)
…え?美味しそうって…嫌だ、そんな事…(///)
(言われなれない言葉と自分の身体に注がれる男の視線に羞恥して)

あっ、ダメってば!全部見えちゃう…っ(///)
(水でぐしょぐしょに濡れた白い布地はすっかり若い肌に張り付き、その身体のラインをくっきりと写して)
(ブラさえも透けて、豊満な胸とピンク色の突起が見えてしまっている)
…あ…サムさん…?
(逞しい肉棒を垣間見て、恥ずかしげに呟き少し目をそらす)
252サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 16:42:43 ID:???
>>251
やるな〜サキ。
それならこっちだって遠慮しないぞ!
それ!
(咲に対抗してさらに水をかけ続ける。咲の豊満な肉体がワンピース越しでは
あるが、徐々に露わになっていく)

どうした…サキ?
俺…変なこと言ったか?
………日本ではこういう褒め言葉はダメなのか…。
でも……本当においしそうな身体してるよ…。
この場で食べちゃいたいぜ。
(まったく照れることなく自分の本心を口にすると咲の方に歩を進めていく。
逞しい肉棒が海の中から現れ、陽光の下に露わになる。咲の視線が自分の
肉棒を目にしたことに気付くと手を伸ばして頬をそっと撫で)

ひょっとして…サキはこいつに興味があるのか?
いいんだぜ…欲しいなら欲しいと言って。
この島じゃ自分の気持ちを包み隠さすに言うのが習慣なんだぜ。


253高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 16:55:46 ID:???
>>252
あは!ちょっと待って!
きゃははっ…もうびしょ濡れだってば〜!!
(更に降り注がれる水に肌も髪もびしょびしょになり、それでも夢中で戯れる)

…ううん、そうじゃないんだけど…。
日本人の子は、結構びっくりしちゃうかも?よっぽど親しい恋人同士でしか言わないから。
でも、嫌じゃないよ…そう言われるの。サムさんになら。
(近づいてくるサムに微笑みかけ、じっとその大きな手の感触を味わって)

…えっ?あ…。
(指摘されて自分の目線が肉棒を見つめている事を自覚し、びくっとする)
興味…っていうか、すっごく…逞しくって…(///)
やっ、でも恥ずかしいってば!
(真っ赤な顔で思わず身体をそむけて言うが)
もっと…ちゃんと誘って…?
日本人は、繊細なんだからっ…(///)
(ちらりとサムを見やりながら、物欲しそうに小さな声で呟く)
254サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 17:07:17 ID:???
>>253
ふぅ〜ん。
日本人って奥ゆかしいんだな。
この島では自分の気持ちをストレートに口に出すのに。
でも…サキの奥ゆかしいとこ…結構好きだぜ。

ん……分かった。
ちゃんと誘うんだな。
(にやりと笑うと咲の身体を逞しい腕で優しく抱き締めると耳元に口を寄せて)
俺……サキが食べたい。
サキの美味しそうな身体を…獣のようのに…食べ尽くしたい。
いいよ……な。
(サキの瞳をじっと見つめて答えを待つ)

【すいません、前置き引っ張りすぎましたねorz】
255高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 17:13:50 ID:???
>>254
奥ゆかしいのかな?
あは、ありがとう…(///)
これでも向こうじゃ、でしゃばりって言われるけどね;
私も…そういうストレートさも好きよ。
ここに長く居たら、そういうのにも慣れるかしら…?

う、うん…。あ!
(優しく腕の中に抱かれて、耳元に掛かる熱い息にびくん、と身体がふるえて)
…いいよ。
サムさん…私を全部、食べちゃって…いいよ。
(自らの吐息が熱くなり、胸の鼓動が高鳴っていく)
私も、あなたが欲しいの。
(まっすぐ自分を見つめる瞳を見つめ返してはっきりと答える)

【いえいえwこちらこそワガママですみません;】
256サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 17:24:10 ID:???
>>255
あぁ…サキならすぐに慣れるよ。
サキみたいなチャーミングな女の子にこの島に住んで欲しいな。


サムでいいよ…サキ。
これから獣になって愛し合うんだから堅苦しいことは抜きにしようぜ。
でも……。
(周りをきょろきょろ見回すとサキににっこり微笑んで)
ここじゃまずいよな。
サキが溺れたら大変だ…俺の身体に溺れるのは構わないけどな・
さぁ、向こうに行こうぜ。
(逞しい腕で咲をお姫様抱っこすると浜辺へと連れて行く)

可愛いよ……サキ…。
(陽光がサンサンと照りつける砂浜の上に咲を座らせると、長い髪を優しく撫で、
頬をそっと撫でてやると、ゆっくりと顔を寄せ愛らしい唇を奪っていく)

257高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 17:33:23 ID:???
>>256
うん、そっかな?
ふふっ…私もそうしたい…。
(うっとりとした表情で呟いて)

分かったわ、サム…ね?
何だかちょっと恥ずかしいな(///)
…あはは。うん、そうだね…くすっ、面白い事言うんだ。
きゃっ…すごい、私結構重いでしょ?
でも軽々と持てちゃうんだぁ…。
(ぎゅ、とサムの首に腕を回して離れないように抱きしめる)

んっ…ふ…、ぅ…ん…。
(砂の熱さをじかに感じながら、口づけにじっと身を任せて)
サム…は、ぁ…。
(一度唇を離して色めいた吐息を漏らし、その後すぐに自分からもう一度唇を合わせる)
258サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 17:43:13 ID:???
>>257
うん? このくらい平気だぞ。
この島の男は強いからな。サキの体重なんて軽いもんさ。

サキ……可愛いよ。
(積極的にキスを求めてきた咲の唇を受け止めると、今度は積極的に咲の唇を
愛していく。舌を伸ばし唇の縁をやさしく舐めてやる)

んんん……んぅ……くちゅ……ちゅぷ…
(海風にそよぐ咲の長い髪を撫でてやりながら、舌を咲の口の中に忍び込ませる。
歯茎の部分を舌先でやさしく愛撫してやると、咲の舌を挑発するように舌先で刺激する。
髪を撫でていた手が咲の手を指を絡まむようにぎゅっと握りながら)

259高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 17:52:17 ID:???
>>258
へへ、そうだったね…。
こんなに逞しい身体だもん、ね?
(そっと盛り上がった肩の筋肉に触れる)

あっ…ん、ちゅ…ふ。
(唇をゆっくりと這う舌に戸惑いながらも、それをうっとりと受け入れて)
(コーラルピンクのルージュをひいた唇が唾液で淫らに濡れて艶めく)

ん、ちゅぱ…、ぁ…っふ…ぅ…。
(侵入してくる温かい舌にじわじわと自分の舌を絡め、濃厚なキスに酔いながら)
あふ…、ぁ、んむっ…っ…ちゅ…。
(そのうちに夢中で舌を動かし、サムの舌の動きを懸命に追う)
はぁ…サムのキス、気持ちいい…。
(呼吸は既に快感で潤い、指を絡めながらとろんとした目でサムの顔を見上げる)
260サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 18:03:45 ID:???
>>259
うふふふ…まだまだ序の口だよ…サキ。
これからもっと気持ちよくなるからな…覚悟して…。
(挑発するように笑いかけると今度は自分から唇を重ねていく)

くちゅ…ちゅむ…んんぅ…んふぅ…くちゅ…。
(互いの唾液が行き交い、互いの舌が海辺の生き物ように絡み合う。熱いキスを
交わしながら、少しずつ身体をずらし、後ろから咲の身体を抱えるような格好になる。
手は肌に張り付いた濡れたワンピースの上に置かれる)

サキの胸……すごく大きい…。
見せてもらうな…。
(ワンピースのファスナーを下ろすとブラを外し、陽光の下に咲の豊満の乳房を
露わにする。ゴツゴツとした手が白い乳房を下からすくい上げるようにやさしく揉み始める)
261高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 18:14:51 ID:???
>>260
ん…、ぇ…?
もっと…気持ちよく…、うん…して。
(挑むような目線を受けて、それでも唇を奪われるがままに受け入れて)

ちゅぷっ、ちゅ…くちゅ、ん…むぅ…っふ…!
ふあ…ぁ…、だめぇ…気持ちい…い…。
(執拗に何度も絡みつく熱い舌。互いの唾液がねっとりと共有され、それを美味しそうに味わう)
(既に離さないといわんばかりに腕をサムの背に回し、唇をより強く押し付ける)
ふぁ…あん…っ!
(キスの快感で敏感になった肌に触れられ、背筋がぴくん、と反り返って)

あ…ぅ、うん…(///)
(ファスナーが下ろされる音、そして徐々に素肌が露になっていく感覚に身震いして)
あっ、ぁはっ…ん…、はぁ…っ。
(サムの大きな手の平に零れ落ちた豊かな乳房は、その巧みな愛撫を受けて柔らかに形を変えていく)
胸…ぁっ、あ…感じる…っ…(///)
(ぎゅっとしがみつくようにサムの背に手が縋りつく)
262サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 18:24:35 ID:???
>>261
いいよ…サキの胸…。
大きくて…形が良くて…すごくエッチで…。
触っている俺も…気持ちいいぞ…。
(長い髪をかき分けると露わになった耳元で囁く)

それに…白い肌…。
日本人の肌…きめ細かくて…スベスベしてて…。
ほら……手に吸い付きそうだよ……。
(白い肌とは対照的な褐色の手が咲の乳房を犯していく。最初は優しかった愛撫も
徐々に激しくなり、南国の果実のような乳房が形が変わるほどに荒々しく揉みしだかれる)

……こっちの方も可愛がってやるぞ…。
(白い乳房の上で自己主張を始めている淡いピンク色の果実を指で弄り始める。
指の刺激に応えて徐々に硬さを増していく)
263高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 18:36:27 ID:???
>>262
んぁ…あふっ…!
ぅうん…やぁだ…っ、ゾクゾク…しちゃう…!
(耳元で囁かれ、胸の愛撫と重なり快感で肌が粟立ち)

ふぅ…っん、あ…そう…かな…、あっ。
(肌に密着した浅黒い男の手が、強引に乳房を揉みしだく度に大きな嬌声があがって)
(中央にある小さな珊瑚色の乳首が、手の平の中でピンと固く尖っていく)

はぁ、はぁ…っ、やん、もっと…激しく…して……っ…。
…あっ!ひぁあっ!きゃ…ん!…ふぁぁん…!
(既にコリリと立ったそこを指で摘まれ、大きく身体が仰け反る)
ダメ…あっ、や…も、もっとぉ…あん…っ!
(揉まれる乳首から快感が体中を駆け巡り、夢中で喘いで)
(秘部が密かに海水でないもので新たに濡れ始めているのをじわりと感じる)
264サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 18:47:27 ID:???
>>263
そうだよ…サキ。
この島の女の子の肌…残念だけどサキみたいに肌きれいじゃない。
サキの肌は…そうだねぇ、うちのホテルで出すボイルドエッグみたいだな。
すべすべしてて…。

うん…いいぞ。もっと乳首可愛がってるやるぞ。
触られるより…こっちの方がいいかな?
(頭を前に回すと、白い乳房の上にある珊瑚色の乳首を口に含む。
甘い小粒な果実を味わうように舌の上で転がし、果汁を吸い出すかの
ように、ちゅうちゅうと音を立てて吸い上げる)

ここ…どんどん硬くなってきてるぞ。
こっちだけ可愛がってたら…サキも嫌だろ。
(上目遣いで咲の顔を見つめると、身体を砂浜の上に横たえ、もう片方の乳首を
同じように愛してやる。交互に両方の乳首を啄み、乳房を揉みし抱いていたが、
その手をワンピースの中に忍ばせ、白い太股を焦らすようにゆっくりと撫でていく)
265高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 18:59:59 ID:???
>>264
私…そんな風に…褒めてもらったの初めて…、んっ…!
(薄れていく理性の中で薄く微笑んで)
ふふっ…それ、どんな感じの感触なのか…後で調べてみなくっちゃ…ね?

あぁ…っん!!
(形良く尖った乳首を口に含まれると、一際に大きな声が上がって)
ひぁ…あはぁっ、あん!ふぁ…ぁっ!!
(舌がそこを丹念に舐め、強く吸われるたびにビクビクと身体が跳ねる)
すご…い、あんっ、ひあっ、気持ちいいよ…ぉ…!
(瞳は快楽で潤み、開いた唇の端から唾液が零れ落ちる)

ん…んっ、あ…!!
(砂浜の熱さを感じるよりも両の乳首を責められることの快感が勝って)
(絶え間なく注がれる快感に耐えながらぎゅっとサムの頭を両手で抱きしめ、強く押さえる)

ふぅっ、あっ、あっ…やぁ…!
そんな…おかしくなっちゃ…う…ひぁっ!
(太股を焦らすように這う手の感覚に、思わず身体がビクっと飛び跳ねる)
あ…だめ、やだ…もっと奥ぅ…っ!
(我慢できないという感じで脚をすり合わせ、切なげな声を出す)
266サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 19:12:03 ID:???
>>265
おいおい…そんなにされたら…息出来なくなるぞ…。
サキみたいにキュートな子の胸の中で死ぬのは悪くないけど…
サキを食べ終えるまではまだ死ねないんだ。
(頭を豊満な胸に抱き締められて、その柔らかな感触を味わいつつも
さすがに息苦しさを感じ、慌てて顔を上げると笑顔を見せて)

奥かい……OK、サキ。
(乳首を唇で愛撫するのを止め、快楽に染まった咲の頬に軽くキスをし
耳元に熱い息を吹きかける。太股を撫でていた手はを少しづつ奥へと
進んでいく。だが、咲が触って欲しいところには決して手を触れない)

こんな感じかな……。
(焦らすように太股を撫で、余った手で乳房を軽く愛撫しながら、意地悪そうな
口調で耳元で囁く)
267高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 19:22:15 ID:???
>>266
あっ…。ごめん…(///)
だって、サムの舌と指が…すごくて…。
(慌てて掴んでいた手を離し、笑顔のサムにばつが悪そうに微笑み返す)
うん、ちゃんと…全部食べちゃってね?残したら嫌。

んふ…っ、ふぅ…っはぁ…ん!
(耳元に触れた熱い吐息に、ぞくりと身体の芯が震え)
(じわじわと双脚の合間を這い回るごつごつした手の感覚が、更に興奮を高めていく)

あっ、あー…っ!やっ、そこぉ…あん…。
(一番愛撫を待ち望む秘部に触れることなく続けられる愛撫に、切なく悶えて)
ちがっ…も…いじ、わるぅ…!
(イヤイヤと首を振って、子供のようにその引き締まった胸に縋りつく)
もっと…ここまで…して…?
(振り絞るような声で言って、熱い蜜の染みた股間をサムの脚に自ら押しつける)
268サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 19:33:01 ID:???
>>267
こんなに美味しそうなサキを残すわけないだろ。
スペシャルなランチ…たっぷり楽しませてもらうぞ。

もう…サキはワガママだなぁ。
駄々こねる子供もみたいで…。
うーん…お仕置きが必要だな。
(太股を撫でてたごつい手がショーツ越しにぎゅっと掴むと、ショーツの中に
手を忍び込ませる。蜜壺の入り口を指で刺激し、絡みついてきた蜜をすくい
上げると咲の目の前に差しだし)

凄いな…もうこんなに溢れ出てるよ。
ペロ…うん、美味しい。サキのジュース…甘酸っぱくて…うちのジュースには
劣るけど……でも…もっと飲みたいな…。
サキがダメって言っても飲ませてもらうぞ。

……もう……最初からワンピース脱いでいたらこんなにならなかったのに。
郷には入れば郷に従えだぞ…サキ。
(南国の太陽に照らされているとはいえ、まだ咲の白い肌に張り付いている
ワンピースをゆっくりと脱がせていく)
269高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 19:49:03 ID:???
>>268
うん…お願いね…?
たくさん、たくさんお代わりして…。

だ、だってぇ…お、お仕置き?
ん……あっ!!
(強引にショーツのなかに入ってきた手に驚きつつもそれに感じて)
(じゅぷ、と溢れた蜜が音を立ててサムの指に絡みつき、
 入り口を刺激される度に陰唇がヒクついて焦れ、更なる熱を帯びていく)
あぁ…はぁ、ぁあんっ…ひっ…あ!
(それと同時に入り口からは次々と新たな蜜が溢れて砂をしとど濡らす)

んぁ…や…っ、やだぁ…(///)
(見せ付けるように目の前で自分の蜜を舐めるサムの仕草に、羞恥で耳まで紅く染まる)
ダメ…じゃないけどっ…すごく…恥ずかしい…よ…。

あ…んん、はぁ…。
(胸が呼吸のたびに上下し、大きな乳房が柔らかにたぷんと動く)
(ワンピースを脱がされるままに任せ、じっと湿度のある暑さを感じてその時を待つ)
…ん…あっ、ダメ、あまり見ちゃ…!
(やがて男の手が砂に負けないほどに真っ白な下腹を覗かせ、
 その下では薄い恥毛がうっすらとショーツの下で影を作っている)

【21時からこのスレを利用される方がいらっしゃるようなので、20時半ぐらいに凍結しましょうか?】
【ちょっと中途半端になってしまいますけど…;】
270サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 19:53:16 ID:???
>>269
【そうですね…ちょっと前振りに時間掛けすぎましたorz】
【すいません、ちょっと用事ができて15分ほど落ちます】
【できるだけ早く戻るようにしますので…申し訳ないですorz】
271高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 19:56:24 ID:???
>>270
【こちらは大丈夫ですよ、凍結してでも楽しくゆっくりやりましょうw】
【ええ、了解しました。焦らずどうぞです〜】
272サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 20:20:41 ID:???
>>269
だーめ…サキの一番大切な所…じっくりと見させてもらうぜ。
ほら…腰を上げて。これ…脱がせられないぞ。
(ショーツ一枚だけになった咲の身体を舐めるように見ると、腰を上げるように
うながすとショーツに手を掛ける。ショーツが足首から外され、南国の陽光の下に
咲の生まれたままの姿が晒される)。

ゴクリ…。
(白い肌に大きな胸、改めて目の当たりにした咲の裸体を見て思わず生唾を飲み込むと)
咲の顔を見つめながら、高級な陶磁器を扱うように

きれいだよ…サキ。こんなに素晴らしい身体…見たことないよ。
さぁ…見せて……サキの一番大切で…一番いやらしいとこ。
(咲の足下に身体をすらすと、白い足をM字型に開き、秘所を露わにする。たっぷりと
潤っている蜜壺、小振りな花びら、そして小粒な真珠)

顔もキュートだけど…こっちもキュートだね…サキ。
ご挨拶のキス…してやるね…。
(そっと顔を寄せると、蜜壺の入り口に軽くキスをする)

【お待たせしました。遅くなってすみませんです(礼)】
273高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 20:36:07 ID:???
>>272
あっ…ぁ…やだ…。
(身体を舐め尽くすようなその視線さえも快感で、ぶるっと身震いする)
ん…はぁ…あ…。
(砂に手を付いてゆっくりと腰を上げると、するするとショーツをすべるように脱がされて)
(隠すことなく露になった秘所を隠したい衝動にかられ、もじもじと脚を動かす)
はぁ…恥ずかしぃ…っ…(///)

んっ…見ないで…やだ、感じちゃう…から…!
(喉を鳴らし、欲情を色濃く湛えた瞳をじっと見つめて懇願し)
あっ、あぁ…!やっ、ダメよ、そんなぁ…ああ!
(脚を大きく開かれて、恥ずかしい場所を見つめられるとその視線が刺さるように秘所を刺激して)
(言葉とは裏腹に潤った蜜壷からは、とろりとした愛蜜が溢れ落ちる)
ダメぇ…みちゃ、だめ…っ(///)
(思わず両手で顔を覆い隠そうとする)

…え…ひゃぁあんっ!!
(蜜壷へ軽く唇が触れると、それだけで腰が浮き上がってしまう)
(陰唇が更なる快感を待ち望むようにヒクヒクと痙攣し、蜜がじゅぷ、と湧き出して)

【いえいえ〜お気になさらずwところでもう半になっちゃいましたね;】
【ここで一旦凍結しましょうか?】
274サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 20:38:20 ID:???
>>273
【ですねー。いいところですけどorz】
【これからどうするか掲示板に戻って決めましょうか?】
275高宮 咲 ◆NosGPYsocU :2005/07/03(日) 20:40:30 ID:???
>>274
【ええ、本当にorz】
【そうですね、ではあちらに移りましょう】

【ではこちらのスレをお返しいたします…大変長らくお借りしました、
 そしてどうもありがとうございました〜(ぺこ)】
276サム ◆0GOM9iC0sI :2005/07/03(日) 20:41:51 ID:???
>>275
【では向こうでお待ちしてます】
【長時間スレをお借りしてありがとうございます。次に使われる方にお返しします】
277エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/03(日) 21:05:03 ID:???
>>高宮 咲さま
>>サムさま
【お優しいお心遣い、まことにありがとう存じます】
【恐れながらありがたく頂戴いたします。ぜひ大事に使わせていただきますわ(ふかぶか)】

【どうぞいつでもお使いくださいましね。重なったらなったで】
【伝言板などをつかってどうにかなりますことでしょう】

【今宵も暫しお借り申し上げます】
【いつもお世話いただき、たいへん感謝しております】
【待機、ですわ】
278ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/03(日) 21:07:50 ID:???
>高宮&サム
【気遣い感謝する。】

【では、続きを。】
>>231
水音と嬌声が心地よく響く。
私の指で、エモーションが踊る。
それはとても素晴らしいことで、指に力が籠もる。

「穏やかに出来ない性分でな。たっぷりと……よがってくれ、姉様」

最後の一言だけは、小さな声で囁く。
囁きと同時に、指の動きを早める。

「こんなに昂ぶっているのに……優しく、は無理だ」

言い訳ではなく、本当に。
こんなに昂ぶった思いを抑えることなど、出来はしない。
それでも極力、ゆっくりと指を埋めていく。


【うむ、ベストを尽くそう。】
【中長期になっても私は構わない。だが毎日のように、は少々厳しいかもしれない。】
279エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/03(日) 21:28:57 ID:???
>>278
「あぁ……はぁぁっ……」

指がもぐりこみ、身に受けた身体が跳ねた。
自然反り返る背中をふるわせ、向かい触れ合う
指の持ち主の首根に腕をまわし、きつく抱き着く。

小さな声で囁かれた言葉は、とても強い力を持って。
甘く惑わす香りを武器に、ぞくりと電脳に侵入する。

「あ……あぁ、っ」
指が動かされるたび、声がかき出される。
いえ、自ら求め発しているのかしら。

ゆっくりと進められる指を
不規則に締め付け、内へと飲み込んでゆく自らの身に驚く。

内なる声が呼んでいる。
もっと身をゆだね、もっと乱れろと。

震える。
肩口に頭をうずめ、しがみつく。

熱い吐息が、すぐそばの耳に付けられたイヤリングを揺らした。

【お今晩は。今宵もよろしくお願い致しますわ】
【中長期…になりそうですわね。そのつもりで気合を入れなおしましょうか!】
【ええ、互いに合わせあえたらと存じますの。
毎日ないしは毎週でもなく、伝言板などを有効活用して、という形で】
280ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/03(日) 21:42:32 ID:???
>>279
「それに……優しくしなくても大丈夫のようだ」

あるのは抵抗ではなく、従属。
エモーションのそこが指を受け入れ、締め付け、飲み込んでいく。
羞恥と快楽に火照るエモーションの顔が、私をさらに昂ぶらせる。
自分のそこから、愛液が止めどもなく垂れていくのが判る。
……男性体なら、射精でもしているのだろうか。ふとそんな下らないことを考える。

「姉様、望んでくれ。もっと、もっとと……」

吐息が、私のイヤリングを揺らし、私の情熱を高める。
もっと、もっとシタイ。


【此方こそ宜しく。】
【そうだな、余り相談でこのスレを使っても拙いだろう。】
【伝言板なりで連絡を取って、と言う風にしていこう。】
281エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/03(日) 22:01:54 ID:???
>>280
「やぁ、そんな、こと……」

言葉に反して、指を受けているそこは
もっと内へ、奥まで呼び込もうとうごめいている。

「姉様のいうことは……お聞きなさいまし……」

その時を待っていたように
楽々と指を飲み込んでいくそこは、自分のものとは
思えないほど熱く、意識していたよりも
ずいぶんと潤っていたようで
さらに私をとまどわせる。

「ふ、うう…… ん……っ」

指がゆらめくだび、それを受けて自らの身も呼応する。
しがみつき、身体の間で押さえつけられた胸の先が重なった。

「あ……」

甘い刺激に、またも吐息が零れる。
282ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/03(日) 22:17:53 ID:???
>>281
「姉様を気持ちよくしているだけなのに……何故止めなければいけない?

とぼけたように言って、私はさらに指を進ませる。
エモーションのそこも私の指を求めて、蠢いているのが判る。

「喘ぎ声だけではなく、もっと……卑猥な言葉も使って欲しい……」

想像するだけでゾクゾクする。
エモーションの可憐な唇から、淫猥な言葉が出る。
想像するだけで、私のそこから蜜が溢れる。

「んっ……」

妄想に浸る私を呼び覚ます刺激。
甘く切なく心地よい、刺激。
胸と胸とが重なり合い、乳首と乳首が擦れ合う。

「もっと……望んで」

胸を張り、重なっている胸をさらに押しつける。
乳首が擦れあい、刺激が電脳を灼く。
だが、それが心地よく、私の指と身体はさらに快楽を求めるために、与えるために動く。
283エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/03(日) 22:40:33 ID:???
>>282
「あ! ふぁあ、はぁん……っ」

更に奥まで進められる指を締めつけ、内側の壁と擦って
悲鳴にも似た嬌声をあげさせるわが身が不思議でならない。
意識と身体がべつべつのものになってしまったよう。

プログラムで出来たこの身に、そのような高次な認知レベルが備わっていたことに驚く。
<ORACLE>の超高度な演算技術が手伝っているのかしら。

解析を始めた電脳に囁かれる言葉。
形の良い唇が紡ぐ言葉に演算が一気に吹き飛んで、体感温度が上昇する。

「な、そんなっ……
言える訳がありませんでしょうっ……!!」

おそらく外のハイビスカスほど真っ赤に頬をそめて
目の前の首筋にやわらかく噛み付く。

「もう……
姉に無理を言った、おしおき……ですわ」

首に回していた腕を解いてつと指をすべらせる。
やわらかな丘をわり開き、下の愛しい泉に指を当て
湧きだす蜜をすくいとって間にそっとすべらせる。
すべてがなめらかに潤うまで、何度も。
284ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/03(日) 22:51:33 ID:???
>>283
エモーションが真っ赤になって反駁する。
その様子がとても可愛らしい。

「ぁん……っ」

エモーションが私の首筋に噛みつく。
噛みつくと言ってもじゃれあいのようなお遊び。
運ばれるのは痛みよりも快楽。

「お仕置き……?ふあぁっ!」

エモーションの細い指が、私のそこに触れる。
それどころか、私の割れ目を幾度も幾度もなぞる。
腰が浮く、声が漏れる。
さらに蜜を垂れ流しながらも、私の指は私の意志とは無関係にエモーションの中で動く。
285エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/03(日) 23:11:26 ID:???
>>284
「ええ、もう。
……お仕置きですわぁ」

むぅ、と唇をとがらせ囁き、続けて唇を下ろし
首筋にそっと歯をたてる。
やわらかく何度かかみ付いてから、耳の上を食む。

「おとなしく食べられておしまいなさい」

何度も唇ではさんでから耳からはなれ、今度は首筋から鎖骨へと
ちいさな音をたて吸いつきながら、下へ向かって進んで行く。

「どこが食べられたいですの?」

答えは返ってきてもこなくても、どちらでも行動は同じの問いかけ。
片胸の先まで来たとき、その先端にそっと歯を立てる。

その間も私の内をかきまわす指に、すこし苦笑しながら。

「くふ……うんっ……」

胸の先を吸い上げながらも、甘い吐息が漏れる。
きっと、おそらく。
意識レベルの強さでは、私はこの方に敵わない。
286ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/03(日) 23:26:44 ID:???
>>285

甘い、甘いお仕置き。
首筋を、耳を、鎖骨の上を、胸を。
私という私を噛み、印を付け、食べる。
私が彼女にしたように、私も彼女に印を付けられる。

「んっ、ふあっ……ひぅっ……」

そのたびに私の唇からは否やではなく、蕩けたような喘ぎが漏れる。
印されるのが、私を所有されるのが心地良い、嬉しい。

だけれど。

「……はっ、はっ……姉、様……?」

問いかけではなく、存在の確認。
私の上に覆い被さる人が、私の何であるかの確認。

EMOTION-ELEMENTAR-ELECTRO-ELECTRA
アトランダム・ナンバーズの<A-E>
女性人格プログラム。
そして、私の……姉だ。

すぅっ、と息を吸う。
エモーションのそこに埋めた指を一度抜き、今度は二本揃えてそこにあてがう。

「……愛している」

呟き。
それと同時に揃えた指をゆっくりと、そして一気にそこへ埋め込んだ。
287エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/03(日) 23:53:31 ID:???
>>286
先とは反対に、こんどは私がひとつ動くたびに
はじきだされる甘い声にうっとりしながら、何度も歯を立て、舌でなぞる。

ぞくぞくと芽生える、あまい束縛の欲求。
まるで先ほどからの彼女の行動を追体験しているよう。

「ええ、ラヴェンダー?」

身を寄せた身体の下から、吐く息とともに呼ばれ、名を呼び返す。

「どうなさいました?
もう謝っても手おくれでしてよ」

少し冗談交じりに微笑みながらも、特別な呼び名に何か意味を感じ
よいしょと身を起こして首をかたむけ、次の言葉を待つ。

「…………!」

そして発される、謝罪とはまるで正反対の言葉。

同時に深く指が潜り込んだ。

「きゃ、あぁああ!」

不意をつかれて、背中からのけぞるようにまた崩れおちる。

「……本気で、申してらっしゃるの?」

ぎゅ、と胸の上にしがみつきながら、問い掛ける。
それは予期せぬ驚きと嬉しさと、そしてわずかな敬意と不安をともなった――
なんとも不思議な感情の入り混じった問い。
288ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/04(月) 00:06:06 ID:???
>>287
「嘘をつく……理由もない」

本気か否かの答えは返さず、ただそう返す。
エモーションの中で二本の指を蠢かす。

「さあ、私から手を離して……口元に」

促すように胸の上にしがみつくエモーションに囁く。
促すのは私への従属。
強く、確固たる意志はもうエモーションを姉として、自分のものとして見据えている。
……これは、愛なのだろうか。

「……その手を舐めて。私の蜜がたっぷりと乗っているのだから……きっと気に入る」

その間も、エモーションの中の指は動きを止めない。
進み、引き、刮ぎ、抉り、優しく、激しくエモーションを犯す。
289エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/04(月) 00:30:25 ID:???
>>288
「あなたの思うようなヒトではないかもしれませんことよ、私は」

顔を見つめ、胸の上で重ねて問う。
この不思議な感情がどこからくるのかは、いくら見ていても分からないけれど
それでもじっと見つめずにはいられなかった。

「――――……」

分からないのではなく、気付くのが恐ろしいのかもしれない。
この世に、ヒトの手によって生み出されし同朋――
親愛なる大切な、私の妹――に対して抱いている感情を
認めてしまった時に、自らがどうなるのか
そこまで思いを及ばせることができない。

妹の顔は、いつもの冷静な表情で、真白に美しく
強い光をこちらに打っている。

そして囁かれる、命令。

もう少し考えていたかったけれど、従わない理由も特には思い当てられず。

「……言うことを聞いたら、もうすこしだけ……」

瞳を見つめながら、ゆっくりと指を引き抜き。

「……やさしくしてくださいます?」

瞼を伏せ、口元に運んだ蜜の乗る指に舌を這わせる。
ちゅ、といやらしい音が聞こえるように。
290ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/04(月) 00:42:42 ID:???
>>289
「姉様は姉様だ」

子供じみた理屈。
理性を以てよしとするロボットにあるまじき思考。
だが、今はこれが一番相応しく思えた。

「優しく、か……努力はする」

言わずもがな、力は抜ける。
エモーションが、私の蜜を舐めるその様を見れば。

程よく力の抜けた指が、エモーションの中を優しくかき混ぜる。
291エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/04(月) 01:01:34 ID:???
>>290
「ん……ふっ……」

自らの指に口付け、その上の蜜を啜る。
私に向けて注がれるまなざしが、少し変わったよう。

先ほどまでの射るような強い光が影をひそめ
南の島で全身をてらす、あたたかな太陽の光のように全身にふりそそぐ。

「努力目標ですの?
できれば、確実におこなってくださいまし」

身体の下の肢体に腕を差し入れ、くるりと反転させて上下を代えす。
こんどは、私が仰向けになる形に。
不自然な体勢から、ごく自然に受け入れられるように。

「……泣いてしまいますわ」

ふふ、と笑って下から伸び上がり頬に口付ける。
292ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/04(月) 01:16:28 ID:???
>>291
「暁の破壊者、の異名は伊達でもないのだが」

冗談じみた口調で言っている間に私とエモーションの位置が変わる。
今度はエモーションが下に、私が上に。
少し動かし易いな。

「泣かれるのは困るか……」

困りはしないが、困る。
どうせなら、嬉し泣きだけが見たい。

「なら、優しくしよう」

頬へのキスを受ける。
それを合図として、エモーションの中をかき混ぜる。
先程言われたとおりに優しくしているつもりではあるが、どうか?
293エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/04(月) 01:31:04 ID:???
>>292
「あら、あなたの弟君がよくご形容なさる言葉ですわね。
そういえば、そうだったかしら」

とぼけてみせる。

「私を、壊すおつもりで?」

やわらかく問う。
もう、おそらくそうとはならないだろうと思っているから。

「今度こそ、ほんとうに泣いてしまいましてよ」

あはは、と声をあげ、下から背中に腕を回して抱きしめる。
もう一度、しっかりとより添いあいたくて。

「ええ……お願い」

頬への口付けで、ふたたび指の動きが再開される。
すでに涙をこぼしてしまっているような所へ、優しく触れて
かき混ぜてくる指が心地いい。

「ラヴェンダー」

なんとはなしに、名を口にする。
先刻のなんともいえず不思議な心持ちが
今は、奇妙な心地よさに変化しているのを感じていた。
294ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/04(月) 01:46:52 ID:???
>>293
「まさか。壊したくはないからこうやって……」

頬に口付けを返しながら、
指をゆっくりと、しかし快感を与える場所の愛撫を忘れないようにして動かす。

「優しくしているのだが」

微笑む。
この姉を、皆を守れるなら何でもする。

「……何か?」

名を呼ばれ、じっと見つめる。
視線と視線が絡み合い、思わず唇を重ねる。
言葉から想いが溢れそうで、怖かったから。
295エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/04(月) 01:59:13 ID:???
>>294
「あぁ……ん、ふ……」

しぜん吐息とあまい声がこぼれる。

普段は暴漢をうちくだく腕が、私を抱いている。
常ならばその手に触れるものをことごとく破壊する、そんな指が
やわらかく、細心の注意をはらって
心をくだいてくれている。

そんなけなげな努力が嬉しくて、妹の微笑みを合図に
背中にまわした腕にのせ抱きしめる。

私は、この子に何ができるだろう。

口をひらこうとした唇が重なり、目を閉じた。
目をあわさなくとも、その奥でつながっていると思ったから。

ぐいと頭を引き寄せ、長い髪を指ですくってからめる。

思いを口にすることはできなくとも、こうして指に乗せ
肌にのせ、吐息に乗せてつたえられると信じて。


【というところで2:00でございますわね】
【少しおなごりおしいけど、ちょうどキリもよいでしょうか?】
296ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/04(月) 02:07:23 ID:???
>>295
【そうだな、此処で一端凍結、とさせてもらいたい。】
【何度目の凍結だろうか・・・すまない。】
【次回の話し合いは伝言板の方で、か?】
297エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/04(月) 02:10:43 ID:???
>>296
【いえいえ、もう、謝らないで下さいまし!お互い様なのですから】
【こちらこそ本当に感謝申し(ry もうキリがないですわw】
【そうですわね、ご都合のつくお時間、お日取りを考えていただいて】
【すぐではなくとも伝言板に記していただければ、追わせていただきます】
298ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/04(月) 02:15:52 ID:???
>>297
【こちらが一方的に凍結しているような……いや、止そうか。】
【了解した、伝言板に書いておくとする。】
299エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/04(月) 02:22:50 ID:???
>>298
【ほんとう、お気になさらないでくださいまし】
【気にするなら私のほうこそ色々と…いえもうよしておきましょう、お互いキリがないですわw】
【きっと思っていることは同じと存じておりますので】
【それではごめんくださいまし、ゆっくりお休みくださいませ♪】
300エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/04(月) 02:24:37 ID:???
【連夜使用させていただき、大変有難く存じておりますわ】
【とくにこのたびは、高宮さまとサムさまに感謝してもし切れませんこと…ほんとうに有難う存じます】
【こころばかりではございますが…… っ.....♥♥♥♥♥♥
どうか皆さまに幸せがございますよう】

【それでは、この場所をお返し申し上げます】
301エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/06(水) 23:21:33 ID:???
【皆々様、それでは暫しこの場をお借り申し上げます】
【ふかぶか……って何度やっても、こんにちにおいては足りないですわ】
【今度からほんとうに気を付けます、ええ!】
302ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/06(水) 23:31:30 ID:???
>>295
身体を重ね、唇を重ね、電脳(こころ)を重ねる。
指で、唇で、胸で、全身でエモーションを感じる。

重ねた唇が甘く私を溶かす。
触れる秘所が甘く私を蕩かす。
攻めている私の方がまるで攻められているかのように昂ぶっていく。

エモーションの指が私の髪を絡める。
重ねた唇の隙間から、甘い吐息が漏れるのが判った。
……その吐息は、どちらのものだったろうか。

【遅くなってすまない。今宵も宜しく頼む。】
303エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/06(水) 23:52:02 ID:???
>>302
どちらのものともつかない吐息が唇のはしからこぼれおちて
耳元へ篭ってひびいた。
その響きにうっとりする。

主導権を握っているのは、今はどちらなのかしら。

そんなことを考えるのもおこがましくて。
思うまま、たっぷりと唇をかさねる。
引きよせた頭をかかえ、もっと深く。
そっと…… いえ、強く舌をのばし、触れにゆく。

唇を寄せるたび、二人の身体のあいだでぐっと胸が押され
そのたびにまたどちらともなく吐息がこぼれる。
心地よい僅かな苦しさと、やわらかな感触。

「ねぇ、ラヴェンダー」

その感触に、ふとあることを思い出した。

「さきほどは『邪魔だ』とおっしゃいましたけれど
そんなに悪いものでもないでしょう?」


【いえいえお気になさ(ry
長考気味なのはお互い様ですわ…もう、どうぞ謝らないでくださいまし! ね?】
【こちらこそ、よろしくお願いいたします】
304ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/07(木) 00:04:24 ID:???
>>303
深く伸びてくる舌を受け止め、絡め取り、押し返し、啜り合う。
それと同時に重なり合い、擦れ合う乳房。
甘く、それでいて獣のような吐息が唇から漏れる。
白く、それでいて赤く染まった乳房がカタチを変え、快楽を生み出す。

「そう、だな……」

エモーションの問いに、ふと苦笑する。
ああ、こんなにも素晴らしいものを否定するとはどうかしていたな。

「こういう使い方は考えていなかったな。
 悪く、ない。むしろ、良い……だから」

私の足がエモーションの足と絡まる。
私のそこがエモーションのそことキスをする。
私の胸がエモーションの胸に押しつけられる。

「だから、もっと感じ合おう」
305エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/07(木) 00:14:41 ID:???
>>304
【ああ、あいすみませんこと!】
【ただ今、急用が入ってしまいまして……ああ、ほんとうに申し訳ない】
【30分ほど離れさせてもらうけど、もう、ほんとうにごめんなさい】
306ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/07(木) 00:22:11 ID:???
>>305
【了解した、慌てずゆっくりと用事を済ませてくれ】
307エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/07(木) 00:55:17 ID:???
>>304
言葉とともに、ぎゅ、と抱きつく。

「ご理解いただけてうれしいですわ」

苦笑される口元に、舌の先で軽いキスを。
そのまま首筋へ、そして鎖骨の上へ。
ふれ合う感触に、胸のなかがいっぱいになるよう。

「ええ……」

囁かれることばがうれしい。
脚が絡められ、もっと深く身体がふれ合う。

脚のあいだの濡れた感触がうれしくなって、ふたたび指をのばす。


【すっかりお待たせ致しました。ああ、もう】
【謝るなら、ほんとうに私のほうですの。ほんとうに申し訳ない】
308ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/07(木) 01:11:03 ID:???
>>307
「ふ……んぁ……」

エモーションの舌先が唇に、首筋に、鎖骨に触れる。
熱く昂ぶった身体は、それだけで反応する。

「んっ……ああっ!」

足と足が絡まり合い、そことそことが深く繋がる。
淫らな水音が電脳を快楽で侵食する。

「だめ、だ……手は、手だけで」

エモーションの手を手で押さえ、そこから離す。
ほの濡れた指先でエモーションの手を優しく撫で回す。


【いやいや、気にしないことだ。】
【楽しませてもらっているのだから、謝罪の必要などない。】
309エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/07(木) 01:23:34 ID:???
>>308
「あら……もっと触れていたいのに?」

のばした指先がとられ、手に手がとられ、なでられる。
口ではこう言いながらも、手と指の触れ合う
あたたかな感触を楽しんでいた。

指をあいだにからめ、身体と同じように軽く力をこめて。
手のひらから、ひとつの回路が輪になってつながっているよう。

「では、のちほどにいたしましょう」

なんて、呟いてみたり。

【ありがとう。お優しい言葉に、なんだかすくわれた思いですわ】

310ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/07(木) 02:00:31 ID:???
>>309
「また後で触りたいのか?」

軽く揶揄するような言葉。
だが、身体は正直で、愛液を最前よりも多く垂れ流す。
期待しているらしい。
思わず苦笑する。

「ああ、だから今は……」

まるで娼婦のように私は腰を振った。
311エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/07(木) 02:15:04 ID:???
>>310
「ええ、あなたさえよろしければ」

軽くひやかされるような問いに、悪びれず答える。

「それともお厭でして?」

自らの大腿をしどとさせている反応を知りながら
逆にこちらからも問うてみたり。

つながった回路から流れ込んでくるような、あたたかな心遣いが
なにかの堰を溶かしてしまったのかしら。
いつのまにか、言葉が素直にあふれだしてくる。

「今は……
あなたにお任せしますわ」

そう、すべて。

ものいいかける艶やかな唇をみつめ、そっと目を閉じた。
身体の下で腰が触れ合うのに合わせ、ぎゅっと腕を巻きつけた。

【そろそろ夜もふけて参りましたわね…すっかり短い間になってしまって】
【伝言板へ移動いたしましょうか?】
312エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/07(木) 03:07:28 ID:???
【J(*-。-)し。zZ ふにゅ……そろそろすこしこちらもヤバくなってきたので落ちますわぁ】
【伝言板にてこちらのほうの予定を置かせていただきます】

【失礼いたします、有難う存じました。こちらをお返し申しあげます】
313越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2005/07/24(日) 00:05:27 ID:???
【しばしこちらをお借りシマス】
314名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 00:10:09 ID:???
ごめん、ちょっと遅れたね。

【場所をお借りします】
315越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2005/07/24(日) 00:14:00 ID:???
>>314
ん?たいして待ってないから大丈夫っスよ。

ま、地震で津波とかにならなくてよかったよね。ホント。
これが大波になったりするんだろうなぁ。
(足下の波をぼーっと見て)
316名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 00:18:23 ID:???
>315
…確かに津波も怖いけどね。
なんでココでそういう話するかなあ。
そういえば、お盆の時期って海に入っちゃいけないんだっけ。
(言葉の割には頓着した様子もなく波打ち際へ)
317越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2005/07/24(日) 00:27:45 ID:???
>>316
ああ、今日の地震でそう思っちゃっただけっス。
ちょっと不謹慎だったかな。

旧暦のお盆は、時期的に高波だから危険っていうのと、やっぱクラゲでしょ?
なんとかクラゲはなんであんなにデカいんだろ。(ぼそり)
…ま、ココはそんな心配もないからいいよね。
あ、クラゲは刺されると痛いらしいっスよ?(ニヤニヤ
318名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 00:40:06 ID:???
>>317
不謹慎ってほどでもないけど。
震度が大きかったから、津波の心配が無かったのはラッキーだし。

何かお盆の時期に泳ぐと、水中に引き込まれるとか言われたような記憶が…。
それってやっぱり高波の所為なのかな。
…海月って毒を持ってるのもいるからね。
泳いでる姿はゆったりしてるけど。…何でニヤニヤ?
319越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2005/07/24(日) 00:52:21 ID:???
>318
なんスかそれ。怖い話アリ?
…船幽霊くらいしかわかんないんだけど。

高波って言っても、実際見たコトないし。
案外そういう波だと、今度は泳ぐんじゃなくって、サーフィンとかじゃないかな。
ん?ココにはそういうクラゲもいないなーって思ってさ。
ほら、今なら凪みたいだし。
(シューズを脱いで水の中へと足をすすめる)
結構気持ちいいっスよ?
(水の中から>318サンへ手を伸ばして)
320名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 01:05:48 ID:???
>319
ふーん、もしかして怖いんだ?(ニヤニヤ
ま、海で泳いだらいけないって事なんだろうけどさ。
船幽霊って渋いね。確か柄杓を借りるんだっけ?

高波って、どの位からなんだろうね。
西海岸辺りだと年に1回くらいの高波に乗る為にサーファーが集まるみたいだけど。
……蟹で充分なんじゃない?
(自分も履いてる靴を脱いで水の中に)
なーんか誤魔化されてるよね。
(伸ばされた越前君の手をとる)
321越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2005/07/24(日) 01:23:29 ID:???
>>320
はぁ?そんなの怖いわけないっス。
時期的にそういうの信じないわけじゃないけどね。
あんまそういうコト言ってると、ホントに…さ?(ニヤニヤ
…伝説のbig waveってやつ?
見てる分にはそういうのもいいけどさ、ホントに波乗りしちゃうヒトは凄いよね。
ちょっとそれには興味は及ばないかな。

なんスかそれ!どっちもどっちじゃん!!
でもどうせなら大きい方が…あ、なんでもないから!
そういうコト言ってると、このまま…
(ちょっと握った手を引っぱろうとして止めて)
…どうしよっか?
322名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 01:35:52 ID:???
>321
え〜、本当に〜?(ニヤニヤ
でも、夜の海で怪談ってのはシチュ的に怖いよね。例え信じてなくてもさ。
上手く波に乗れなくて、怪我したりする人もいるらしいけどね。
それでも挑戦するって気持ちはちょっとわかんないな。

あはは、大きい方が良いって!そんなに小さいのを気にしなくても!
サイズ的には蟹の方が大きいのかなあ。
……そこでどうしようかと聞かれても。(苦笑)
ここなら溺れる心配もないだろうけど、濡れるのが嫌ならやめといたら?
323越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2005/07/24(日) 01:49:55 ID:???
>322
怖い話してると、ホントに出るかもよ。
気をつけたほうがいいんじゃない?(ニヤニヤ
向かってく気持ちは、勝負事とおんなじじゃないかな。
自然が相手だから、ヒトの予想の範疇を越えちゃうんだろうけど。

むー、なんとかクラゲは大きいんスよ?
下手すれば俺より大きいのもあったり?
去年は大発生して世の中に迷惑をかけまくり。
ま、ヒトに喜ばれる?なら蟹だよね。
…って、ココにはいないから。
ヒトは5cmの深さで溺れちゃうんだけど、大丈夫かなー、っと…
(思いきって>322サンの手を引っぱる)

(さっきレスが遅くなってゴメン。コレの返信もちょっと遅くなるから。)
324名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 02:01:52 ID:???
>323
大丈夫。出てもシックスセンスの人じゃないんで、きっとわかんないから。
それに自分の知ってる人なら、出てくれて構わないし。

ちょっと調べたけど、笠の直径が1mくらいあるってさ。
どうだろ?食用のクラゲもいるらしいけど。
ハイハイ。そうだね、いないね。(ニヤニヤ
って、心配しながら結局引っ張るのかYO!…うわっやば!
(倒れそうになり、思わず越前君にしがみつく)

(レスが遅いのは気にしなくて大丈夫だよ)
(それより都合が悪かったり、調子が悪いんだったら適当な所で終わりにしようか?)
325越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2005/07/24(日) 02:22:30 ID:???
>>324
ハイハイ。もし見えたら報告お願いしまース。
海にはまだヒトの知らないとこがあるんだし、
何が起こっても不思議はないんだからさ。

だって、お約束はしとかないとね、っと…
(しがみついてきた>324サンを受け止めて)
…なんとか、堪えたじゃん?
(背中へと手を回す)
一応蟹の味見とか、しとく?

(いや、ちょっと飲み物ぶちまけただけっスorz)
(時間は大丈夫)
326名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 02:35:47 ID:???
>325
あー、それじゃ泣きが入るくらい怖い話をそのうちに。
ってか、キミの方がお寺で先に見たりして(ニヤニヤ

お約束って…。まあ、堪えてくれたんなら良いか。
…ドウモアリガトウ。
(倒れるんなら巻き添えにしようと思ってた事は言わずに)
ふーん?それじゃ遠慮なく。
(チュ、と音をたてておでこにキスを落とす)

(うっわ、大丈夫だったの?)
(でも眠くなったら遠慮なく言ってくれて良いから)
327越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2005/07/24(日) 02:47:33 ID:???
>>326
そういうコト言うと、ホントに泣いちゃうヒトがいたりするからさ、
オフレコでお願いシマスよ。
お化けなんてないんだから。(しらじらしく)

一応、これでも鍛えてるつもりだけど?
オンナノヒトくらい支えられないとダメじゃん。
さすがにびしょ濡れは嫌だしね。
(額へのキスにもぞもぞと顔を上げて)
…えーと、塩味?
(よく考えたらこの体勢では何も出来ないことに気付く)
やっぱ、濡れちゃおうかな。(ぼそり)

(なんとか。pcは大丈夫なんで)
(了解っス。>326サンもね?)
328名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 03:00:12 ID:???
>327
へえ、誰が泣いちゃうのさ。(ニヤニヤ
…だけどちょっと怖かったりして?
某遊園地にあったお化け屋敷は本物も混じってたらしいけどね。

…意外と力があってびっくりしたかも。
まあね、海水に濡れると後でベタベタするし?
うーん、マイルドソルト?
濡れちゃおうって、そこで何か企むのはやめてクダサーイ。
(越前君から少し離れようと身動きする)

(了解っす)
329越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2005/07/24(日) 03:11:53 ID:???
>>328
なんスか。俺だと思ってんの?
…ハイハイ、冗談はそれまでっスよ。
本物がいたら、とりあえずお経唱えとくから。

そうなんだよなぁ。後が大変。
でもさ、たまにはそういうのも楽しいかもよ?
塩味を堪能してみたら?
(離れようとする>328サンをぎゅっと抱きしめて)
ダ・メ。(ニヤリ
残念無念、また来週、っと…
(そのまま水の中に倒れこむ)
330名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 03:21:58 ID:???
>329
いや、海水って塩味通り越して辛いしって
…嘘でしょぉ!?
(思い切り、背中から(だよね?)海の中へ)
む〜、しょっぱい。
まさか本当にやるなんてさ〜。
(文句を言いながら体を起こそうとするが)
…!…あ、そっか。
このまま起きたら、ものすごいエチーな事に…。
(濡れたシャツが体に張り付いている事に気付く)
331越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2005/07/24(日) 03:37:01 ID:???
>>330
いいじゃん。夏なんだからこれくらいやっとかないと。
水も気持ちいいし、って…
(押し倒したまま顔を上げてはたと気付く)
うわ…
ちょっと、それは考えてなかったかな…
(慌てて手をはなし眼のやり場に困ってそっぽをむく)
やべ、俺のジャージも濡れちゃったんだよなぁ。
後先考えてないって、こ−ゆーコト?
えーと…
(濡れた髪をかきあげて考えて)
ま、悪いけど諦めてよ。
(>338サンにキスを落とす)
ホント、しょっぱい。
332名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 03:53:45 ID:???
>331
ちょっと、青少年。考えてなかったって…。
いや確信犯だったらそれはそれで問題だけど!
(越前君がこっちを見てない間になんとかしようと)
(張り付いたシャツを指でつまみ上げる)
む〜、やっぱ無理か。
この時期に海に来るなら、色々準備するんだったorz
(越前君からのキスを受けて)
むー、そんな簡単に諦めつかないよ。恥ずかしいし。
333越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2005/07/24(日) 04:08:16 ID:???
>>332
いや、俺もなんにも考えてなかったけど。
そっか、こういうときはしっかり確信犯になった方がいいんだ…ψ(゚∀゚)
泳ぐとか考えて無かったし、仕方ないっスよ。
あー…ちょっと刺激が強すぎるから、とりあえずコレ。
濡れてるけど、無いよりマシでしょ?
(ジャージの上着を脱ぐと、>332サンに渡す)
恥ずかしい、って…俺達しかいないじゃん?
それとも、嫌?
(>332サンの上にのしかかり、額をくっつけて)

(ゴメン。>331レス番間違えてた)
334越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2005/07/24(日) 04:09:18 ID:???
(時間大丈夫?いつ終らせても問題ないからね)
335名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 04:22:08 ID:???
>333
…そこでメモするんじゃなーい!(ハリセンチョップ
だけどせめてタオルくらいは持ってきといてもさ。

刺激が強いってほど立派じゃないけどね。ハハ。…くっ_| ̄|○゚+.゚ 。
…でもアリガト。
(受け取ったジャージで何とか胸元を隠して)
いや、キミがいるから恥ずかしいんだけど(ボソリ
嫌じゃないけど、さ。
(越前君の唇にキスをひとつ)
…しょっぱい。

(レス番は気にしなくて平気だよ。)
(…こんな時間だけど、大丈夫?)
336名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 04:24:42 ID:???
ごめん、リロミス。

(ちょっとキツイけど上手くまとまらないな、と)
337越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2005/07/24(日) 04:38:57 ID:???
>335
痛っ…ちょっと記憶に止めとくくらいいいじゃん。
(頭をさすって)
ま、次は考えよ?
どうせなら泳いでもいいし。
そういや、ココ来てんのに泳いでないよね?
さすがに、このまま泳ぐとどっかに豪華客船差探しちゃうからさ。
(ふっと>335サンに視線を戻して)
…ねぇ、そういう方がけっこう…ま、いいや。

しょっぱい?
そのうち甘くなったりは、しないかな?
(離れてく唇を追い掛けるようにもう一度)

(今のとこ俺は平気だけど、大変じゃない?)
338越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2005/07/24(日) 04:40:34 ID:???
(あ、じゃあ無理しないでよ。なんとかしてみる…つもりだから)
339名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 04:51:34 ID:???
>337
ちょっと位って…。
(だんだんエロい人になってきてる、と思いつつ)
そういえば、常夏だからいつでも泳げるのにね。
ああ、豪華客船とか水上バイクとか?…だから遭難はお断りだってば。
客船沈没なんてそれこそパニック物の王道だけど。
ん?けっこう何?

さすがに甘くはならないんじゃないかな。
…ん。
(二度目のキスの離れ際に越前君の唇を軽く舐め)
やっぱりしょっぱい。(苦笑)

(んー、もう何レスかは大丈夫だから。)
340越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2005/07/24(日) 05:03:43 ID:???
>>339
エロいかな?これくらいは健全な反応っスよ。
あ、なんかそっちから思考が離れないや。
よく考えたら、パニックもの体験してんのかな。
普通に過ごしたいんだけどなぁ、俺。
ん、けっこう…(言い淀んで考えて)
そういう方が好き、かな。

むー、じゃ、蟹の味はしょっぱいってコトで。
そのうち甘くしてあげる、かもね。(ニヤニヤ

こんなトコでも、このままじゃ風邪ひくっスよ。
(苦笑しながら体を起こして)
…もう、帰ろ?

(ダメっスよ。ちゃんと寝よ?)
341名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 05:26:38 ID:???
>340
健全、っていうか。…お年頃?
ま、全然興味なしってのも問題あるけど。
…普通の基準って実は人それぞれだよねー。(ボソリ
アハハ、それはどうも。光栄です。

蟹の話に戻ってるし。
…そこそこしょっぱい方が、飽きなかったりして。
味見って事はそのうち食べさせて貰えるのかな?(ニヤニヤ

そうだね。この時期でも朝方は冷えるし。
(起き上がると越前君が立ち上げるのに手を貸し)
あーあ、夜がもうちょっと長いと良いのに。
それじゃ、今日はここでね。
…ジャージ、洗って返すから。今は貸しておいて?
(最後にもう1度キスを落とし)
またね。

(はあい。それじゃこれで落ちるね。)
(いつも同じ事言っちゃうけど、長い時間本当にありがとう。ゆっくり休んでね)
(レスが遅くてゴメン。次までにはもう少し早いレスポンスを…!)

【長時間、場所をお貸しいただき、ありがとうございました】
【これでお返しします。】
342越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2005/07/24(日) 05:53:45 ID:???
>>341
何言ってんの!俺は別に普通っスよ、ふ・つ・う。
んー、でも、ちょっとは感覚麻痺してるかもしんないとこ、あったり?
あのメンバーの中にいるんだから、仕方ない…のかなorz
…俺はちょうどいい方が好きだから。(ぼそり)

へぇ?食べたいんだ?
ならやっぱ先行投資が必要だよね。
いろいろ、お待ちしてマース。(ニヤニヤ

(見上げて>341サンの手を取って立ち上がる)
朝が来るのは避けられないから、仕方ないじゃん。
ずっと続いてたら、それこそ離れらんないっスよ?
それとも、離れたくないとか?
(ふっと真顔になったかと思ったら冗談めかした口調に戻って)
なーんて、言ってみただけ。

ああ、ジャージはいつでもいいっスよ。
(もう一度キスを受けて)
それじゃ。またね。

(レスが遅いのは俺もだから、気にしないで)
(とりあえず、ホントちゃんと休んでよ?)
(今日も遅くまでアリガト。オヤスミナサイ)

【こちらををお貸し頂きありがとうゴザイマシタ】
【これで失礼シマス】
343エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/24(日) 22:23:41 ID:???
【ごめんくださいまし。
しばしこちらをお借り申し上げます】
>>295へのラヴェンダーさんの手番まちでございます】
344ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/24(日) 22:30:17 ID:???
【スレをお借りする】

>>311
「厭だ、などと言うと思ったのか?」

悪びれもしないエモーションの反応に思わず微笑む。
ふふ、どうやら電脳がおかしくなったらしい。
エモーションの返事を聞くだけで淫らな液体が止まらない。
淫らな動きが止まらない。

「なら、任せてもらおう……姉上」

重ね合わせた腰が、秘唇が激しく音を立てる。
それはとても淫らな音。
電脳をも淫欲に濡らす悪魔の囁き。
その囁きの命じるまま、私はエモーションと唇を重ね、舌を絡め、唾液を交わらせる。
そのたび、悪魔の褒美が私の電脳を蕩かしていく。
エモーション……姉上……あなたも同じなのか……?
345エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/24(日) 22:42:56 ID:???
【あ……番号…えーんおまぬけですわぁ、お許しあそばして。あぁあ、とっても申し訳ないです…】

>>344
「それはよろしゅうございました」

口調に微笑みが乗っているのが分かる。

これは後ほどしっかりさせていただかなくては。
どんなお顔をなさるのかしら? どんなあなたが見られるのかしら。
ああ、なんて楽しい気分。

絡まる足の上で、そんなことを考えながら全身の力を抜く。
安心できる相手に任せてしまえるのが、こんなにも心地よいなんて。

いつのまにか唇が重ねられ、舌が交わりあう。
さきほど感じたのとおなじ芳醇な香りが胸の中へとひろがって行く。
どうして、こんなにも素敵な気分。

唇をずらし、耳元へ囁く。

「ねぇ、ラヴェンダー……
 もっと、私に触れて」

それだけ言うと自分からも舌を伸ばして絡め、形のいい指先を手にとってからめる。
346ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/24(日) 22:51:46 ID:???
>>345
エモーションが悪戯っぽく笑う。
全く、困った姉上だ。
だが、それを微笑ましく感じる私も、確かに存在する。

足が絡まり、秘所が絡まり、唇が絡まり、舌が絡まる。
身体を絡め合い、まるでそれ自体で一つのように睦み合い絡まり合う。

そこへ、エモーションの言葉。
……酷い姉だ、そんなに言われて今の私が止まれようもないのを知っているくせに。
エモーションの伸ばした舌を唇で挟み込み、そのまま吸い上げるように口内へ導く。
舌が絡まり、歯が舌を挟んでゆるゆると刺激する。
手指がまるで蛇が絡まり合うように絡まり、互いを愛撫する。

「ああ、こうで、いいのだな……私のエモーション」

囁き返しながら、胸を重ね、擦り合わせる。
347エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/24(日) 23:07:55 ID:???
>>346
「んっ……」

伸ばした舌先をやわらかく唇ではさまれて、喉の奥から吐息がこぼれた。
舌を絡ませあうたびに、停滞していた回路がどこかほどけて
勢いよく流れ出してゆくよう。

躯の内を演算式の波がさらい、私は
彼女の上に乗り彼女を飾るひとつの旋律となる。

「うん……
えぇ、そう……もっと」

手の上で指をうごかし、側面をなで、指先のひとつひとつをほぐして撫で
指先でキスをする。

胸がかさね合わされ、ふれあう。
お互いのほしい部分へと触れ合わせるように身体を動かす。

意識が溶けかけ、ある瞬間から―――
全身の力が抜けた。
348ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/24(日) 23:16:55 ID:???
>>347
エモーションの身体が私の愛撫に身悶える。
唇が。
手指が。
秘所が。
胸が。
その身体の全てが私の愛撫を受け止め、目覚め、淫らに息づく。
エモーションが私に重なる感覚すら感じる。

……そして、エモーションの身体から力が抜ける。
快楽に酔い、悦楽に浸る。
私の愛撫全てへの反応は止めどなく、ただそれだけに反応する……それはまるで、私の愛玩物のようにさえ。

「エモーション、「私の」エモーション」

もう一度、呼びかける。
349エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/24(日) 23:27:55 ID:???
>>348
すべての力をあずけ、夢ごこちで漂うような錯覚をおこす。

心地の良い夢の中でふわふわと歩いていると
どこかから呼んでいる声が聞こえる。

私は変わらずここにおりますのに。
どうしたの、何をそんなに呼んでいますの?

呆とした中で考える。
ああ、この声は夢の中から聞こえるのではなく。

「……ん、はぁい」

口からこぼれた声はどこまでも
あの心地よい夢の続きのようだった。

ゆっくり瞳を開くと、その目の前で私を見つめていた瞳と目が合った。

「……どうなさいました?
そんなに必死な瞳をして」

手を伸ばし、目の前にいる
愛しい妹の頬に触れる。
350ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/24(日) 23:36:07 ID:???
>>349
気の抜けた、まるでだらしのない声。
いつもなら叱咤するところだが、今は構わない。

「私の愛撫に処理系がパンクしたのかと思ったぞ」

そのほのかな不安を拭ったのはやはりエモーション自身だった。
頬にエモーションの手が触れる。
何故かひんやりと冷たく、心地良い手。
その手に手を重ね、口元に運び、キス。

「……もっと、だったな」

……まだ、わたしの中の淫欲は消えないらしい。
エモーションの唇を、胸を、秘所を貪るように自分のそれと重ねる。
もう一度……エモーションを忘我に導くために。
351エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/24(日) 23:53:53 ID:???
>>350
「まぁ、何を言うのですか」

とんでもないことをさらりと言ってのける。
さぁっと頬が熱くなる。

世界最高峰のヒトたちの手によって、演算式のみでできた私が
元も力を発揮できるここ<電脳空間>の中で
どうしてそのようなことがありましょう。

そうは思うものの、情報は常に更新され開発されてゆくもの。
この先はどうなるのか、少し不安なような……楽しみなような。

新時代の発展に期待しましょうか、とひとりごち呟いてみる。

頬に当てていた手がまたとられ、唇を当てられる。
その唇はやわらかく、どこか何かを射抜くような強さで。

「あ、……えっ?」

力の抜けた身体がもう一度引き寄せられ、身を寄せられる。

「きゃ、ちょっと… はっ、あぁん!」

抱き寄せられた身体は信じられないほど敏感になっていて
どうしてか淫らな声が次から次へと止まらずこぼれ出る。

「……お待ち…くださいましっ……」

圧倒的な流れに飲まれそうになり、身体の上で身を寄せている
相手のニの腕を掴む。
腕に力が篭るかと思えば、まるで入らない。
352ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/25(月) 00:06:40 ID:???
>>351
重ねた身体が、二人の垣根を無くし、快楽という大波に溺れさせる。
だが、一度溺れたエモーションと溺れてはない私では、明白な差が出る。
快楽のチャンネルを開ききったエモーションの身体は敏感になっている。
同じ快楽でも、受け取るものによって差が出るのは当然だ。

つまりは……

エモーションの身体は、面白いように快楽に身悶える。
制止の声と、腕が動くが何ほどのこともない。

電脳に渦巻く欲望。
エモーションを跪かせたい。
エモーションに請わせたい。

……電脳を、サディスティックな考えが犯していく。
353エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/25(月) 00:15:57 ID:???
>>352
「あ、ちょっ……まって、あぁっ、待ちなさ、い…
 ラヴェンダー! あぁ、はぁ!」

連続的に引き出される声の合間をぬって言葉をつなぐ。
ますます火を点けてしまうだけと分かっていながら。

「っは、あ… きゃ、あうんっ……」

逃げられない。
抵抗できない。

本気で嫌なら、ここから転移し逃げてしまえばよいのに。
354ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/25(月) 00:24:46 ID:???
>>353
「待つ必要など、無いが」

身体を重ね合わせながら、いつものような口調で。
エモーションも逃げようとはしていない。
……もう少し、だ。

「もう少し、この心地良い声を聞かせてくれ、エモーション」

先程より少し強く、擦りつけながら、快楽に反り返った首筋に口付ける。
355エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/25(月) 00:36:22 ID:???
>>354
どこまでもなめらかな平面を描く静かな口調に反し
躯の内を流れる演算式の波が踊り、高鳴ってゆく。

「だめっ……」

それに対してあまりにも私の声はよわよわしい。
もう何を言っても無駄なこと。

「きゃ! んっ、だめ…もう…お止めくださいましっ!だめぇっ…」

首筋に唇を受け、大きく身体が弓なりにしなった。
356ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/25(月) 00:51:30 ID:???
>>355
エモーションの身体が、弾けるようにしなった。
……私の愛撫に、エモーションが感じてくれたと言うこと。
それがやけに嬉しい。

喜びが、そして自らの欲望が、ぐったりとしたエモーションの身体に自分の身体を擦りつけさせる。

「エモーション、エモーションッ……」

意味もなく、愛しい姉の名を呼びながら。
357エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/25(月) 01:03:34 ID:???
>>356
「…………はぁっ…はぁ……は…」

大きな波にさらわれながら、息をつく。

数式が身の内を滅茶苦茶にかけめぐっている。
0と1の配列が、瞼をふせた目の奥でちかちかと瞬いている。

何なのかしら、今のは。

あの子が私の上で名を呼んでいる。
どうしたの、どうしてそんなに私を呼んでいるの。

朦朧とする意識の演算は
いま、処理中という応答を返して来るのみで
なかなか答えを出してくれない。

寄せられた肢体を受けとめ、目を閉じた。

「……ラヴェンダー……」

呼応するように、私も妹の名を口に出す。
358ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/25(月) 01:14:57 ID:???
>>357
唾液が、汗が、愛液が、私とエモーションの身体を濡らす。

もう快楽に溺れる自分を制御も出来ず、ただひたすら貪るばかりの私。
気をやってしまっているエモーションの身体をも快楽の道具にただ貪る。

止まらない止まらない。
止めて止めて。

とうに絶頂に達しているはずの身体。
だけれど止まらない身体。

……その私の耳に、エモーションの声。
ただ、私を呼ぶだけの声。
だが、それが引き金だった。

「あ、あああぁぁぁぁぁっっっ!!!」

全身が弾けるような感覚。
まるでお漏らしのように吐き出される淫蜜と潮。

ぐったりと、私はエモーションにもたれ掛かった。
359エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/25(月) 01:30:48 ID:???
>>358
うすく目を開けると、うつくしい妹の姿がそこにあった。
ぞくりとするほどあでやかで、はなばなしい。

その後ろに意識をめぐらせると……なんてうつくしい電子処理の配列。
またたく式の並びは光となり、きらびやかな洪水のように
彼女を飾り立てている。

なんて美しい。
なんて素敵。
なんて、うつくしく動くヒト。

見とれる私の耳にうつくしい旋律が届く。
歌にあらねど歌のよう。

凄艶な姿態から力が抜かれ、私の上に落ちてきた。
うつくしい飛沫がつややかに私の脚を光らせる。

「ラヴェンダー」

また名を口にする。
こんなにもうつくしいものが、私の上で身を預けきっていることにうっとりする。

抱きしめて髪をなで、その耳元へ囁く。

「愛していますわ」

相手に意識があろうとなかろうと構いはしない。
360ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/07/25(月) 02:49:10 ID:???
>>359
【済まない、書き込みと一緒に意識落としてしまっていた】
【ここで締め、としてもらえないだろうか】
【……本当に済まない】
361エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/07/25(月) 02:50:40 ID:???
【あらあら、ちょうど今わたくしが出ようとしたところでしたのよ。すごいタイミング…】
【むーー、どうしてこうも借りを作ってしまうの(苦笑)】
【次回の予定は伝言板に。どうぞ後ほどご覧下さい】

【この場をお返し申し上げます。ありがとう存じました】
362リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/03(水) 23:22:30 ID:???
こんばんは、しばらく使わせて頂くわ
363ミルク ◆milK/sYXv6 :2005/08/03(水) 23:25:06 ID:???
【お邪魔しまーす、ちょっと借りさせてもらいますねー♪】

>>362
リデルちゃんリデルちゃん!
すごいすごーい♪
さんさんと照りつける太陽にー、綺麗な砂浜にー、豪華なホテルにー、備え付けのプール♥
なんだか、はしゃいじゃうなー♪
(目がキラキラ輝いていて子供のよう)
364リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/03(水) 23:31:43 ID:???
>>363
もう……まるで子供ね?
私、日の光はあまり得意ではないのだけど…でもたまにはいいわね
(日傘をさし、はしゃぎ回るミルクを見ながら思わず苦笑する)
人もいないし、まるで貸切りね。これならゆっくりできるわ
365ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/03(水) 23:33:54 ID:???
>>363
もー、そんなにはしゃいでないってば♪
(そういいながらも、すでに露出度の高いビキニに着替えて準備万端)
うん、ゆっくりできそうー♪うふふ……
(汗でわずかに湿った肌をくっつけて、隣に寄り添う)
366リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/03(水) 23:42:55 ID:???
>>365
とか言いながら、かなり水着には力が入っているのね?
ええ……こんな風にできるなんて、本当に久しぶり……
(しっとりとした肌と鼻をくすぐるミルクの香りに少し興奮を覚え)
ミルクちゃんが着替えたなら、私も着替えましょうね
(真夏のビーチにはおよそ似合わないゴシックドレスを脱ぐと、そこにはワンピースの水着にパレオを巻いた姿になる)
367ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/03(水) 23:45:44 ID:???
>>366
だってだってー、リデルちゃんを誘惑しちゃおうと思ってー♪
(立ち上がり、その場でくるりと後ろを向いて、ダンスするかのようにお尻を振る)
わぁ、リデルちゃんの水着も可愛いー♥
(ドレスを脱ぎ捨てて水着姿になったのを見て、目をハートマークにさせて抱きつく)
368リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/03(水) 23:53:35 ID:???
>>367
もう…気の早い子ね
それはまた後でゆっくり……ね?
あら、嬉しいわ。水着なんて買ったことがなかったからよくわからなかったけど
ミルクちゃんが喜んでくれたなら何よりよ
(抱きつくミルクを受け止め、にこりと笑みを浮かべ頭を撫でている)
せっかく海に来たんだし、少し泳ぎましょうか
369ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/03(水) 23:58:45 ID:???
>>368
だってだってー、ここんとこのヒラヒラをかすごい可愛いよ♪
リデルちゃん、やっぱりセンスあるなー…♥
(水着についたフリルを指し、嬉しそうに言う)

はーい、あとでゆっくり…楽しもうねー♪
あ…そういえばリデルちゃん、泳げる?私カナヅチだから、こういうの用意してきたんだけど…
(リデルの頬に軽くキスをした後、苦笑しながらイチゴ柄の浮き輪を取り出す)
370リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/04(木) 00:07:05 ID:???
>>369
あんまり誉めても、何も出ないわよ?
でもありがとう、色々迷ったかいがあったわ
ミルクちゃんだって、大胆で可愛いわよ?
(胸の水着の下に手を差し込んで)
脱がしやすそうだしね……

んー…人並みかしら、別に溺れても死なないしね?(クスクス)
あらあら、可愛らしい浮き輪、手を引いてあげようか?
371ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/04(木) 00:14:17 ID:???
>>370
ん…っ、そういうことも考えて、この水着選んだの…
(滑り込んできた冷たい掌に、ピクッと身を震わせる)
わたしも、リデルちゃんが喜んでくれて嬉しいー!
いっぱい迷った甲斐があったわ♪
最近のネット通販って、いろんな水着があるのよねー。
(ピンクのTバックの紐をパチンと弾く)

人並み?いいなー、私全然ダメだからー。
おっぱいが浮いちゃって、上手く泳げないのよねー…
(苦笑して、肩を竦める)
あ、うん…お願いしまーす♪
(浮き輪でプカプカ浮かびつつ、浮き輪の紐を手渡す)

372リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/04(木) 00:22:06 ID:???
>>371
そういう事も用意周到なのね?
いいわ、たっぷり楽しみましょう……

ええ、ミルクちゃんらしくてとても似合ってるわ?
可愛い子は何を着ても似合うわね

何でも胸のせいにするのわいけないわよ?
私だって、ミルクちゃんに負けないくらい大きいわ
(両腕で乳房を寄せて谷間を作る)
泳げないなら、もっと人気のないところにいきましょうねー
(浮き輪を引きながら、人気がまったくない岩場へ)
373ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/04(木) 00:26:32 ID:???
>>372
え〜・だって、高校のときも水泳って苦手だったしー、
男子の視線がエッチな上に女子の視線は恐かったしー…
(浮き輪で浮かびながらぶーぶー文句を言う)
あ、そっか…リデルちゃんもおっきいんだ……
それだけあったら、男の人のも挟めそう♪
(谷間を見て、なぜか嬉しそうに笑う)

え、人気の無いところに?なんでー?
(岩場の方へ連れて行かれ、不思議そうな顔をする)
374リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/04(木) 00:34:55 ID:???
>>373
ふふふ、みんな体を気にする年頃なのね
逆にツガルちゃんは小さすぎて悩んでいたわ
それぞれ悩みがあるものね

ええ…挟めるわよ?
少し挟む力を入れただけで、可愛いあえぎ声を出んだもの
ミルクちゃんだって、私より大きいのだから問題ないでしょう

あら?わかってないのかしら
なら…わからせてあげるわ……
(抱き寄せ胸同士をギュッとくっつける)
375ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/04(木) 00:39:54 ID:???
>>374
そうなのよねー、中学高校の頃って、みんな体の事で悩んでたわー。
大きい子には大きい子の、小さい子には小さい子の悩みがあったっけ…
(感慨深げに思い出に浸る)

やっぱりー?わたしもオッパイで×××挟むの大好きー♪
なんかさ、熱い×××の音頭を胸の谷間で感じちゃって…
どんどんエッチな気分になってくるのよね♪

え…、んっ、分かってないわけじゃないけど……
あんっ、リデル…ちゃぁん……
(足がつくところで抱きしめられて、胸同士がむにゅっと密着する)
376リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/04(木) 00:48:58 ID:???
>>375
海で泳ぐより、こっちがしたかったのですしょう?
ほら……胸がいやらしくへしゃげて揺れているわ
(ますます力を入れて胸を押し付ける)
でも今日は……ミルクちゃんに責めてもらおうかしら…?
スレで殿方を責めているところを見てたら……私も…ね…?
(内股でもじもじしていると、股間が少し膨らみが現れる)
377ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/04(木) 00:53:13 ID:???
>>376
だ、だって…あんな事やそんな事を想像してたら、えっちな気分になっちゃうんだもん…
(胸の圧迫感を受け、気持ちよさそうに身をくねらせる)

え、私が…うん、いいよー♪
(水の中で水着をずらし、×××を露出させる)
わぁ…もうこーんなになってる!
リデルちゃんだって、えっちな事いーっぱい考えてたの?
(指先で摘まんでいるうちに、×××がどんどん大きく膨らんでくる)

あ、そうだ♪リデルちゃん、岸に上がって?
378リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/04(木) 01:00:52 ID:???
>>377
あ……そんないきなり…ずらして……
や、やだ…見ないで……
(ミルクの自然にぴくぴくと反応し)
きゃっ、あ……あん…私も…ミルクちゃんとするの…昨日から楽しみにしてたわ……
はうぅ……摘まないで……
(いつもの高貴な雰囲気などなく、ミルクの指にか細い声を出す)
岸に……上がるの…?
これで、いいかしら……
379ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/04(木) 01:06:28 ID:???
>>378
やーん、リデルちゃん可愛くてえっちい声ー♪
(前にしたときとは全く違う受け身な声に、ゾクゾクを嗜虐心をくすぐられる)

はーい、そんな感じでOKだよ♪
(リデルに岸に上がってもらって、自分はまだ水の中にいる)
ほらほら、わたしは人魚姫ー!なんてね♪
(見上げながら片脚でバタ足をして、しぶきを上げる)
いっぱい…ご奉仕してあげる…はむっ…
(股を広げさせて、リデルの×××を舌先でぺろっと舐める)
380リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/04(木) 01:13:53 ID:???
>>379
えっちなんて…言わないで……あぁ…
(羞恥で顔を隠すもペニスはすでに先走りがにじみ出ている)

これはまた…可愛らしい人魚ね…?
差し詰、私はそれに魅了されて誘われてしまった人…かしら…?
はうっ!気持ちいいの……もっと……
意地悪なこと言ったり…したり…して……
381ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/04(木) 01:18:04 ID:???
>>380
んっ、ふむぅ…う…うんっ……
(深く浅く×××を咥え、唾液を絡めながら首を前後させる)

何か今日のリデルちゃん、いつもと違って可愛いー…♪
なに、意地悪されたいの?
えっちな変態ち××イタズラされたりとかー、
やらしいマゾ奴隷みたいに扱われたいんだー?
(口を離し、ぎゅっと握って前後させながら先端を指先でグリグリ弄る)
382リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/04(木) 01:24:48 ID:???
>>381
はうっ、ミルクちゃんのお口…ぬるぬるして……すごいの…
え……そ、そんなのじゃ…あ、やだ……どうして…んっ!
(変態、マゾ、奴隷…気位の高い自分を卑下する言葉に全て反応する)
383ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/04(木) 01:29:41 ID:???
>>381
やだって言ってもねー、ち××はむしろおっきいままよ?
どうすて?ねえ、どうして意地悪な事いわれて嫌がってるのに
ち××は大きいままなの?
(涎をだらーっと×××に垂らし、ぬるぬると扱きあげる)

ねぇ…、おっぱいで挟んで欲しい?
わたしの、この爆乳おっぱいでち××扱かれて
白いミルク出したかったりするー?
(尖端に乳首を擦りつけながら、言葉で責める)
384リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/04(木) 01:36:46 ID:???
>>383
どうしてって…し、知らないわよ……あっ!そんなぬるぬるにして……はうっ!
(くちゅくちゅと言う淫媚な音と、絡み付く指に少女のような悲鳴を上げる)

ああ…ミルクちゃんの胸……して…
お願い……挟んで…白くて汚いの…出したいの……
踏まれて…冷たい目で見られたいの……
385ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/04(木) 01:42:04 ID:???
>>384
はーい、よくできましたー♪エッチで可愛い子ねー、リデルちゃんは♪
(手を伸ばして頭をなでなでする)

うふふー、この水着だと、着たままでパイズリもできちゃうのよねー♪
よいしょ…っと
(胸を持ち上げ、谷間に×××を挟み込む)
涎でベトベトになってるから、滑りもいいのよねー。
ほらっ、ほらほら、ほらほらほらぁっ!
(そのままぎゅっぎゅっと胸を上下させて×××を扱く)
先っぽの余ったところはー、こうやって…あむっ
(尖端を口に含み、舌先でチロチロと舐め回す)

【ご、ごめん…そろそろ限界かも;この辺で凍結していい?】
386リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/04(木) 01:51:31 ID:???
>>385
え…えっちなんかじゃ……きゃっ
あ、ああ……ミルクちゃんの胸が…おちんちん挟んで……
やぁ!さきっぽをちろちろなんて……やらしいの…ふああっ!
(大きい乳房に押し潰され激しくひくつき、先走りも射精するように吐き出される)

【長引きすぎたわね……少々お願いも多かったし、ごめんなさいね?】
387ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/04(木) 01:53:48 ID:???
>>386
【ううん、大丈夫ー♪全然気にならなかったし、楽しかったー♥
 次の予定は、また避難所で相談しようね♪
 それじゃ、おやすみなさーい☆ノシ】
388リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/04(木) 01:58:07 ID:???
>>387
【それならよかったわ……ええ、久しぶりに楽しめたけど…このままだと生殺しだわw
続きはまた話し合って決めましょう。お疲れさま
では、この場をお返しするわ。使わせて頂いてありがとう】
389リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/05(金) 21:37:53 ID:???
またしばらく使わせてもらうわ
390ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/05(金) 21:40:39 ID:???
【お邪魔しまーす♪>>386からの続きでいい?】
391リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/05(金) 21:42:09 ID:???
【ええ、お願いするわね】
392ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/05(金) 21:46:20 ID:???
>>386
ん、んっ……んふふー…♪
(上目遣いで見上げながら、胸と舌による行為を繰り返す)

ねっ、どう?イッちゃいそう?
濃いミルク出そうになったら、教えてね?
顔にいーっぱいかけて欲しいの…♪
(反応が敏感になってきたのを見て、口を離して言う。
 それから、再び口をつけて胸ではさみながら舌先で刺激する)
393リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/05(金) 21:51:02 ID:???
>>392
ふあっあぁ…や、そんなこと……言わない…
(自分の人差し指をくわえて声を我慢しようとするが、ペニスは射精するように先走りが吹き出している)
も……う…だめぇ…でちゃう……
ミルクちゃんに……出されちゃうの……
394ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/05(金) 21:54:26 ID:???
>>393
んっ、んむっ…おいひ……
(先走りを舌先で掬い上げ、ピチャピチャ舐め取る)

あ、んっ…ん?出ちゃう?
変態リデルちゃんのえっちなミルクいっぱい出ちゃうの?
いいよ、いっぱい出して!私のお顔に…いっぱいかけてぇっ!
(胸で擦る速度を、さっきまでより早める)
395リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/05(金) 22:00:00 ID:???
>>394
わ、私…変態なんかじゃ……ああっ!だめ…そんな強くしないでぇ!
(身を狂わせるような快感がペニスを襲い、少女のようにただあえぐ)
いくぅ…いっちゃう!白いのでちゃ……ふああぁっ!!
(関を切ったようにどろどろの精液をミルクの顔を打ち付けた)
396ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/05(金) 22:03:56 ID:???
>>395
キャッ!…あっ、すごぉい、いっぱい出てる……
(びゅっびゅっと吐き出される精液が目に入りそうになり、慌てて片目を閉じる)

あぁん…、いっぱいでちゃった……
白いの、たくさんでちゃったねー…♪
(まぶたにかかった精液を拭い取り、ぺろりと舐める)
397リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/05(金) 22:10:01 ID:???
>>396
はぅ……はあ……
ミルクちゃん…白いので……すごく…いやらしい……
(射精したペニスを頬に擦りつけ残りも出す)
もっと……いじめて…ほしいの……
ミルクちゃんに…いじめられて……奴隷みたいに犯されて…
(ふと、ミルクの足に目が向く)
398ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/05(金) 22:12:38 ID:???
>>397
やんっ、やぁん…!
(ほっぺたに尖端を擦り付けられ、残りの精液が頬になすり付けられる。
 冷たい顔をしながら水中から上がって)
もう…、リデルちゃん可愛いけど、調子に乗りすぎー!
私だって、気持ちよくなりたいのよー?
(といいながら顔にお尻を押し付け、そのまま体重をかけて横倒しにさせてしまう)

399リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/05(金) 22:18:55 ID:???
>>398
え……なに…?
きゃあ!ミルクちゃん退いて……むぐ、んんー!
やだぁ…ミルクちゃん…こわいよぉ……
(体を起こそうとしてもできず、しかしペニスはその感触に固さが戻っている)
400ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/05(金) 22:24:15 ID:???
>>399
あんっ…そ、そうよ…?
もっと顔動かして、気持ちよくしてぇ?
犬みたいな舌でペロペロしてもいいし、その可愛いお手手で
わたしのアソコ弄ってもいいわよー…♪
(ぐりぐりと秘所を押し付けながら、気持ちよさそうに声をあげる)

やんっ、リデルちゃんのち××、もう復活しちゃってるー♪
そうだ!いいこと思いついちゃった…♪
(突然立ち上がり、秘所を広げて)
ほら、リデルちゃんのち××いっぱい気持ちよくしてあげるから、
私のココにも奉仕してぇ…?
(足を広げ、水着をずらしてべちょべちょに濡れた×××を見せ付けながら、
 招くように片脚を上げる)
401リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/05(金) 22:33:02 ID:???
>>400
んぐっ、ちゅる……こ…う…?はむ……
(舌で秘部をつつき、指でクリトリスを摘み押す)
ふあ……うん、ミルクちゃんに…いっぱいご奉仕するから…
私の…変態おちんちんも……もっといじめてぇ…
(犬のように秘部にむしゃぶりつき、ミルクの足に自分のペニスを擦りつけている)
402ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/05(金) 22:38:32 ID:???
>>401
はんっ、んんっ…そ、そうよ…
気持ちいい…わ…っ…!
(秘所を自ら広げたことによって露わになったクリトリスを舌先でつつかれ、
 その度にヒクヒクと身体を嬉しそうに震わせる)

んっ、じゃあ…リデルちゃんの変態ち××、いーっぱい…
苛めてあげるわね…♪
(ゆっくりと上げた脚を伸ばし、リデルの×××を足の裏でゆっくりと扱き始める)
403リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/05(金) 22:46:03 ID:???
>>402
ん…ちゅ……ミルクちゃんのお汁…すごい……
飲みきれないの……じゅる…くちゅ…
(舌先を奥まで進ませ愛液をすすり、クリトリスも押し潰すように刺激する)
ご…主人様も……いっぱいよくなって……

あぁ……ご主人様の足が……私の変態おちんちん…踏んでる…きゃんっ!
(軽く触れただけで、また射精して足を真っ白に染めた)
もっと…もっとぉ……ご主人様に…踏まれて…お仕置きされたいです…♪
404ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/05(金) 22:53:12 ID:???
>>403
なぁに?私はご主人様なの?じゃあリデルちゃんは…

さしずめ、年中発情期のサカリの突いたメス猫ねっ!
(クリトリスへの刺激に身体を震わせながら、激しく言葉でなぶり
 脚で激しく扱きあげる)
405リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/05(金) 23:00:37 ID:???
>>404
は…はい…リデルは……ご主人様におもちゃにされて喜ぶ…
変態の……め…雌ねこです……
きゃうぅ!もっと…いじめて……踏んでくださいぃ♪
いっぱい…気持ちよくしますから……
(精液でぬるぬるになった足でしごかれ限界までペニスが固くなり、奉仕する舌も激しく秘部を舐めまわし、指で水着をずらしアナルへぐりぐりと入れだす)
406ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/05(金) 23:05:30 ID:???
>>405
んんぅっ…!そ、そこぉ…もっとぺろぺろしてぇ…!
変態メス猫ちゃんの舌、気持ちいいのぉ…
(ぬるりと入り込んでくる舌に、激しく全身をビクビク震わせる)

キャッ!?やんっ…お尻まで責めるなんて、変態…!
そういうイケナイ事しちゃう子には…こうよっ!!
(脚で思いきり×××を踏みつけ、指先でぐりぐりと刺激する)
407リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/05(金) 23:15:00 ID:???
>>406
じゅる…んんっ、ご主人様のおまんこ…おいしいです……
お汁も……もう飲めません…じゅるる…
(放心状態でひたすら愛液を口に流し、飲みきれなかったものが口端から溢れ、胸元まで線を描く)

はうぅっ!ご主人様ごめんなさいっ!
(踏まれた刺激にアナルをいじっていた指が一気に根元まで入る)
お仕置きなのに…お仕置きなのに気持ちいいです…♪
ああ…またいくぅ……雌ねこ、踏まれていっちゃうぅ!!
408ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/05(金) 23:18:40 ID:???
>>407
うふふー、そんなにおいしいの?
はしたないメス猫ねっ、こぼさず全部飲んでよっ!
(受け身になって必死に愛液をすするリデルに嗜虐心をそそられ、
 口元にぐりぐり秘所を押し付ける)

きゃうううっ!!
(アナルに指が一気に滑り込んでしまい、叫び声を上げると共に顔を真っ赤にして)
やっ、やだぁ…恥ずかしいよぉっ!!
(勢いに任せ、ぐりぐりぐり…激しく脚で×××を擦る)
409リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/05(金) 23:27:54 ID:???
>>408
んぐっ、じゅる……ああ…ご主人様のおまんこ…おいしいよぉ…
(秘部を口で覆うようにしてあらゆる所を舐めてすする)

ご主人様…かわいい声です……
(指で中をひっかくように動かす)
あ…あっ!いっちゃうぅ!足に……はうううっ!!
(激しい扱きに耐えれずミルクの足にべったりと精液を吐き出した)
410ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/05(金) 23:32:06 ID:???
>>409
んんっ……はぁっ、はぁっ……
(リデルの射精の瞬間自分も絶頂に達してしまったようで、
 肩で荒く息をしている)

も、もう…リデルちゃんってば、本ト変態さんなんだからぁ……
あ〜あ、脚にリデルちゃんのがいっぱい付いちゃったなー、キレイにして?
(その場に腰を下ろし、愛液でべとべとになっているリデルの口元に
 精液のたっぷり付着した脚を近づける)
411リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/05(金) 23:37:55 ID:???
>>410
はいぃ…リデルは……本当は…いじめられて…いっちゃう……変態の雌ねこなんです…
あむ…ちゅう……ふぁ…おいしいです…
(ミルクの足を口に含み指の間まで舌を這わせ、片手で自分の精液まみれのペニスをしごいている)
412ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/05(金) 23:43:11 ID:???
>>411
はぁい、よくできましたっ♪
素直で可愛い子はだーい好きよ♥
(頬や喉元に脚を押し付けて精液をなすりつけながら、ニッコリ笑う)
じゃ、イイ子にはごほうびあげなくちゃねー…
(申し訳程度に胸を秘所を覆っていた水着を脱ぎ、全裸になる)

ほら、リデルちゃんも裸になってこっちおいで?
一緒に…気持ちよくなろっ♪
(笑顔でそう言って、股を広げる)
413リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/05(金) 23:48:42 ID:???
>>412
あぅぅ…ぬるぬる…気持ちいいよぉ…
(胸につけられた精液にうっとりとして)

私も……脱ぐね…
(パレオを外し、ワンピースも脱ぎ捨てるとミルクに覆い被さりペニスを当てがう)
414ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/05(金) 23:51:01 ID:???
>>413
はーい、よくできまちた♪よちよち♥
(子供をあやすかのように、優しく頭を撫でる)

んっ…、そのまま、一気に奥まで突いて?
いっぱい、いーっぱい…気持ちよくなろうね…?
(秘所にあてがわれた×××に喜び、身体を震わせながら嬉しそうに囁く)
415リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/05(金) 23:55:16 ID:???
>>414
もう……あんまりからかわないでよ…
(少ししらふに戻り、恥ずかしそう撫でられる)
ええ、いっぱいよくなりましょう?
ミルクちゃん……大好きよ……んっ
(唇を塞ぐと同時に一気に腰を沈めた)
416ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/05(金) 23:57:59 ID:???
>>415
んふっ…っ、んっ!?
んっ、んんん―――っ!!
(笑みを浮かべてキスを受けるが、×××が入り込んだ瞬間
 顔から余裕が消えて悶え始める)

ああっ、リデルちゃんのち××、気持ちいいよぉっ!
んっ、んっ、もっと…もっとちょうだぁい!!
(自分からも腰をくねらせ、秘所を押し付ける)
417リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/06(土) 00:02:09 ID:???
>>416
はあぁ……ミルクちゃんの中…熱くて…絡み付くわ…
あら?そんなに悶えて……形勢逆転かしら?
(一度止めるといつもの含みのある笑みを浮かべ)
変態のペニスで感じるミルクちゃん?
もっと欲しかったら…お願いしなさい
418ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/06(土) 00:05:51 ID:???
>>417
あっ、ああっ…や、止めちゃやぁ!
(含みのある笑みを浮かべて腰の動きを止めたリデルを
 恨めしげな瞳で見つめる)

あのっ…、こ、この、ヘンタイでいやらしい、メスにゃんこのおま×こに…
ご主人サマのかたくておっきいち×ぽ、いれてくださぁい……
(切なげな瞳で半べそをかきつつ哀願し、
 ラビアを自分でめくりあげる)
419リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/06(土) 00:11:53 ID:???
>>418
あらあら、ペニスを入れただけでこの変わり様…可愛いわ?
やっぱりミルクちゃん、私の物にしてしまおうかしら
(瞳を妖しく光らせミルクの目をジッと見つめる)

ふふ…可愛い雌猫にお願いされたら、止めるのもかわいそうね
さぁ、ご主人様のペニス…たっぷり味わいなさい
(再び腰を動かし地面にミルクを押さえ付け、まるでレイプするように犯す)
420ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/06(土) 00:15:42 ID:???
>>419
やんっ…、ご主人サマのいじわる……
(凄みのある視線に耐え切れず、眼を逸らしてしまう)

んっ…あはぁっ!!
あんっ、あっ、あっ、きも、ち、いいっ、ですぅ!!
(乱暴に犯されているにも関わらず、全身汗だくになりながら
 嬉しそうな顔をしている)

ごひゅじんさまぁ……もっと、もっと、えっちになっれも…
いやらひくあえいれも…い、い…でしゅかぁ…?あっ、ああっ!
(快楽の渦に完全に身を預けているためか、徐々にろれつが回らなくなってくる)
421リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/06(土) 00:21:34 ID:???
>>420
ミルクちゃん?あなた今、岩場でご主人様に強姦されてるのよ?
それなりにその感じ方は何かしら?
(岩場でレイプされていることを連想させながら激しく打ち付ける)
いいわよ…いやらしくあえぎなさい……
ご主人様をもっと興奮させなさいっ!
422ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/06(土) 00:27:00 ID:???
>>421
はぁぁっ…ありがとうございますぅっ…
(涎を口の端から垂らしながら、嬉しそうな顔をして頷く)

あはぁっ!ちんぽ、ちんぽぉっ!
おまんこに、ごしゅじんさまのちんぽいっぱいはいってきてぇ、うれしいのぉ!
おそとでぇっ、むりやりセックスされてるのにぃ…気持ちいいっ!
ミルクはぁ、ミルクはぁ…ちんぽだいすきなへんたいなのぉ!
はぁぁっ…もっと!もっとちんぽちょうらぁい!
(人が変わったように全身をガクガク痙攣させ、淫語を大量に叫びながら悶え狂う)
423リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/06(土) 00:34:26 ID:???
>>422
もう理性なんてなくなってるみないね?
んんっ…すごい締め付け…強姦されてるのに…この変態猫…
そんなにペニスが欲しいの?なら、くれてやるわ…ほらっほらぁ!
(結合部分から泡が立つほど激しく腰を振り、唇を重ね口内を舌で犯し尽くす)
はんっ、そろそろ……いくわよ…私の……可愛いミルクちゃん…
424ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/06(土) 00:39:47 ID:???
>>423
あああっ…うれひいれすぅ、ちんぽいっぱい…ミルクうれひいっ!!
ごうかんされてうれひいへんたいねこに、ちんぽくれるごしゅじんさまらいすきぃ!!
んっ、んちゅる…ちゅっ、ちゅむ…!
(錯乱状態になって涙を流しながら、重なった唇から滑り込んで来た舌に
 懸命に答え、いやらしく絡め合わせる)

ああああああっ!ミルクに、いっぱいミルクちょうらぁい!
ミルク、ミルク…イッちゃうあああ―――っ!!
(秘所から全身に広がる快楽に頭が真っ白になり、
 そのまま絶頂に達してしまう)
425リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/06(土) 00:44:37 ID:???
>>424
こんなに乱れて……可愛いわ…ミルクちゃん…
んっ、ちゅぅ…くちゅ……
さあ……いくわよ…たっぷり…飲みなさいっ!んんっ!はあぁぁーーーっ!!
(絶頂の締め付けに合わせ、大量の精液を膣内に出し、中を真っ白に染めた)
426ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/06(土) 00:50:08 ID:???
>>425
あ、あ…あはぁ……
ミルクが、いっぱい…うれし……
(同時に達して精液を吐き出され、放心状態になって
 秘所から垂れてくる精液を掬い取り、舐める)

…リデルちゃん…、大好き……♪
これからも、ずっと…一緒に、楽しもうね……
(力の入らない身体を起こし、リデルに抱きついて頬に軽くキスをする)
427リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/06(土) 00:55:56 ID:???
>>426
ふふ…おいしいそうね……?
んむ……ちゅぷ…
(ミルクの手を取り自分の口に運ぶ)

ええ、もちろんよ……今は少し寂しいけど…私はずっと…いるわ…?
大好きよ、ミルクちゃん……
(体を抱きかかえ唇を重ね、甘いキスを楽しむ)
428ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/06(土) 00:59:51 ID:???
>>427
うん…、みんなでいっぱい考えて、いい方向に進めるように…頑張らなくっちゃね♪
(抱きついて頬ずりしながら言い、顔を離して満面の笑みを浮かべる)

それじゃ、そろそろもどらないと…たしかこの辺って…
(いつの間にか足元は潮が満ちていて、海水浴場のほうから満潮を告げるサイレンが鳴り出す)

や、やっばー…帰れるかなぁ…

【…ってなことで、今回はこれで〆でいい?】

429リデル ◆pnTR8Is1u6 :2005/08/06(土) 01:10:21 ID:???
>>428
私も何ができるか…考えなきゃいけないわね…
ミルクちゃんと一緒に、がんばりましょう?
(にこりと、優しい笑顔を向けてもう一度、キスを求め唇を塞ぐ)

そうね……あら、どうしたの?満ち潮になったのね
そう言えば、ミルクちゃんって泳げなかったわね……
そうだわ、私が抱えてたまま泳いであげるわ……ただし…
(また意地悪な笑みを浮かべると、繋がったままのペニスが大きくなり)
このままで連れていくわよ?もし抜いたら…手も離すわ
ふふふ、どこまでがまんできるかしらねー?
(海に入るとわざと腰を動かしたり、遠回りをしたりしながら岸まで泳いでいった)

【わかったわ、ミルクちゃんとエッチするなんて久しぶりだったから、本当に楽しかったわ】
【またスレでもお話しましょうね?じゃあ今日はお疲れさま、お休みなさい】
430ミルク@Tバックビキニ ◆milK/sYXv6 :2005/08/06(土) 01:14:08 ID:???
>>429
【あはは、お笑いで素敵なオチをありがとうーw
 とーっても楽しかったよ♪またしようね!
 それじゃ、おやすみなさーい☆ノシ】
431トリエラ ◆SteIffMNDw :2005/08/20(土) 17:43:15 ID:???
【短時間ですが、スレをお借りします】

(南国のバー。カウンターで金髪、褐色肌の少女が
不器用そうに包丁を動かしている)

出来た。こんなものかな。
432名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 17:47:04 ID:???
【スレをお借りします】

(トリエラの後ろから、ラフな格好の男が声をかける)
ん…何作ってるのかな…?
(手には、トロピカルドリンクを二つ)
433トリエラ ◆SteIffMNDw :2005/08/20(土) 17:52:29 ID:???
>>432
あ、お兄さんも来たんだね。よかった、間に合って。
えーっと…手料理食べたがっていたでしょう?
はい、どうぞ。
(でこぼこに剥かれた完熟メロンのこれまた、不器用に
スライスされた生ハム添えを皿に盛りつけてカウンターに載せる)

これが手料理かどうか疑問だけど…一応オードブルだよね!
(フォークを二つ、皿に載せると、カウンターから
出てきてバースツールに座り、男の反応を窺う)
434名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 17:58:49 ID:???
>>433
それじゃ、いただこうかな。
(席に着いて、カウンターの前にジュースを置く)
楽しみだな、トリエラの手料理…。
(カウンターの前で待ちながら言い)

(メロンと生ハムの盛られた皿を見て少し笑みをこぼす)
いや、ごめんごめん。
あ…形が独創的だね?

トリエラが手をかけた料理なら、なんでも食べてみたかったから…。
疑問に思わなくていいからな?
それじゃ早速…
435トリエラ ◆SteIffMNDw :2005/08/20(土) 18:04:35 ID:???
>>434
どうぞ。私はジュースをもらうね。
(少し少女の手には大きいグラスを両手に持ち、
じっと男の言葉を待つ)

(小さく笑む男の顔を見て、少しむくれ)
い、一流料理店は盛りつけ方も前衛的なのよ!
剥いて切っただけだけど、生ハムとか高くていいやつだから
美味しい…はずだと思う。
(ストローに口を付け、ジュースを一口飲む)

あ、このジュースも美味しい。何ジュース?
436名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 18:12:23 ID:???
>>435
大丈夫だよ、一生懸命さは伝わってきたからさ。
(ムクれる顔を眩しそうな眼差しで受け止め顔を綻ばせニコッと笑いながら)
ありがとう、トリエラ。

はいどうぞ、わざわざ並んで買ってきたんだから。
確か、ヤシの実をベースにした、ミックスジュースだってさ。
(ジュースを飲むのを横目で見守りながら手をパン!と合わせて)

いただきます!

(フォークを手にとって、メロンを一口頬張ってみる)
437トリエラ ◆SteIffMNDw :2005/08/20(土) 18:18:00 ID:???
>>436
そう?なら、嬉しいな。指がつりそうになりながら、
頑張ったんだから。
(むくれ顔が男の表情につられて微笑みに変わる)

ヤシの実…へぇ、こんな味がするの。
(もう一口、ストローでジュースを吸う)

うん、美味しい。気に入ったよ。どうもありがとう。
(にこにこしながら、男の隣でジュースを飲む)

………。
(ジュースを飲みつつ、横目で男の反応を見ている)
438名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 18:24:27 ID:???
>>437
トリエラは不器用なんだな…
そんなところも、可愛いのだけれど。
(少しニヤリとして、反応を楽しみに待つ)

うん、トロピカルジュース、飲みたかったんだろ?

(モグモグと、口を動かし、ゴクリと飲み込む)
うん、美味しい。
(満面の笑みを浮かべながら、二口三口と食べていくが、途中動きが止まり)
…トリエラがたべさせてくれないか?
(期待にキラキラと目を輝かせながら言ってみる)
439トリエラ ◆SteIffMNDw :2005/08/20(土) 18:32:25 ID:???
>>438
くっ…!ぎ、義体が人間のように肉体を使うには
訓練がいるのよ。
ヘンリエッタとかはヴァイオリンとか習ってるし、
クラエスは料理もできるけど、私は…。

と、とにかく得意、不得意があるのっ!
(ジュースのグラスにヒビが入りそうになり、慌てて手の力を緩める)

うん、飲みたかったけど…。
(からかわれている気がして、なにか釈然としない気持ちを味わう)

(目を輝かせながらリクエストする男に)

い、意地悪言う人にはしてあげませんっ!
(器用に一つ、バースツールを移動する)
440名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 18:43:27 ID:???
>>439
う〜ん、期待どうりにいかないもんだなぁ…
ええぇぇ!そりゃあ無いだろう…やっぱり、わからないよ、トリエラは…
くぅ、自信無くすぞ俺っ!
(しばし驚いて身を硬直させる)
は、反応に困る…全く行動が予想出来ない子だなぁ…
(移動するトリエラの後を追って自分も移動)
そんな事言わずに、頼むよ…。

トリエラに、食べさせてもらいたいんだ。
(ソッとその手を優しく取ると、温もりを感じながら包み込む)
(眉根寄せ真剣な表情でジッとトリエラを見据えている)
441トリエラ ◆SteIffMNDw :2005/08/20(土) 18:51:46 ID:???
>>440
なんかお兄さんって面白いかも…。
(ぶつぶつ言いながら百面相する男にあっけにとられる)

ど・う・し・よ・う・か・な?
(移動してきた自分のスツール一個分身を寄せ、
手を取り真剣な表情を見て悪戯っぽく微笑み、
使われていないフォークを取ると)

本当に、本当に、特別だよ?
恥ずかしいから…その…内緒にしてね?
(男の耳元に唇を寄せ、小声で囁く)
442名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 19:01:43 ID:???
>>441
面白いって……逆に弄ばれてるのは俺の方か…(orz
どうしよう、こんなに遊ばれるのは初めてだし。
(なんだかトコトン焦り、緊張しながら)

…それも悪くないのだけれど。
(ボソッと呟く)

(こころよい返事に、パッと表情が明るくなる)
うわ、すっげえ嬉し…
おう、内緒にするから!
(また満面の笑みがこぼれて)
(耳元に響く可愛らしい小悪魔の甘い囁きに、うっとりと聞き入る)

あ〜ん…
(口を開いて、トリエラの動きを待つ)
443トリエラ ◆SteIffMNDw :2005/08/20(土) 19:08:54 ID:???
>>442
なんか、大の大人のお兄さんがそんなに焦ってるのって
面白いを通り越して可愛いかも…。
(くすくすと笑う)

なんか、表情が本当にころころ変わるね、お兄さんって。
子犬みたい…。
(丁寧に生ハムとメロンをフォークで刺し)

じゃあ…。
(目の前でぱくっと自分の口に銜えてしまう)

ん……。
(驚いている男の口元に、自分の唇で銜えたまま、
生ハムとメロンを運んでいく)

【ごめんなさい、19時半で落ちなければいけないんですけれどいいかな?】
444名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 19:18:51 ID:???
>>443
可愛いってまた言われたし…。
もう好きにしていいよ…。
(くすくすと笑われて、肩をガクっと落とし脱力しながら)

子犬…。アホみたいっていいたいのかよぅ…
自分でも今そう思ったんだけど。(頭を掻きながら)

(自分の目の前でぱくっとトリエラの柔らかそうな唇に吸い込まれる料理を
驚きながら凄く残念そうに、しかし熱っぽく見送る)
そんな殺生な…

頼むよトリエラ…
(お預けをくらった犬のように、悲しげにトリエラを見つめながら言う)
【うん、残念だけど了解】
【凍結はやっぱり無理なのかな?】
445トリエラ ◆SteIffMNDw :2005/08/20(土) 19:27:46 ID:???
>>444
アホみたい?そういう意味じゃないよ。
ただ、可愛いなって。
でも、自分よりこんなに年上の男性に可愛いって変だよね、本当は。

………♪
(残念そうに見る男を楽しげに見返す)

んん〜。
(柔らかい果肉の果汁が零れるのを味わう。噛み切らないように
苦心しながら、男の口元へ運ぶ。身長差があるので
スツールの上で不安定ながらも中腰になり、男の
肩を掴むと、メロンで男の唇をノックする)

【凍結は無理なの。ごめんね】
446名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 19:43:25 ID:???
>>445
トリエラが可愛い自分を望むなら、あえて道化にもなるさ。
精神年齢は、そっちの方が全然高いと思うんだけどな…。

トリエラ…マジで…?
(肩を掴まれると、トリエラをしっかりと抱き返し
唇に来たメロンを口を開けて迎え入れる)
(柔らかく湿り気のある唇の触感を楽しんだ後、
生ハムとメロンを唾液と一緒に口の中に受け取ると、
何回か咀嚼してゴクリと飲み干す)

ありがと…トリエラ
(僅かに赤く染まった、陶酔した顔で間近にあるトリエラを見つめながら言い)

も…我慢出来ない…っ!
(そのままトリエラを押し倒して…………)


【とりあえずこんなふうに〆めます】
【ありがとうございました…】
【スレをお返しします】

【機会があれば、また…】
447トリエラ ◆SteIffMNDw :2005/08/20(土) 19:54:30 ID:???
>>446
(意志を尋ねられ、視線だけでにこりと笑む)
(強く抱きしめられ、お互いの顔がゆっくりと近づいていく)

ん……くちゅ……。
(銜えていたメロンと生ハムを、自分の唾液ごと渡し、お互いの唇が触れ合う)
(渡し終えた後、男が咀嚼する間、ぺろりと唇を舌で舐める)

どういたしまして。
(アルコールに飲まれたような表情の男にさらり、と言葉を返した途端)

我慢って…え?きゃあっ!
(背の高いバースツールごと男が押し倒してきて、
二人とも椅子から転げ落ち、頭を打った)

(その夜のその後のことは二人だけの秘密…)

【じゃあ、私はこんな〆で】
【ありがとうございました。スレをお返しします】
【はい、機会があれば。では、失礼します】
448音速丸 ◆MACH.VBgtk :2005/08/21(日) 12:14:30 ID:???
【お借りします】

あー、なんかヌルヌル…じゃないドキドキしてきた!
よもや、糸くんと海に来る日が訪れるとはね!

考えてみれば、そもそもこういう場所自体に馴染みが無いんだよなー。
俺はなんて引っ込み思案で引篭もりなヤツなんだ!
空はこんなに青いのに!海もこんなに青いのに!
ついでにケツまで青いって言うオチか!?
449野上糸 ◆MIKAkcGfiw :2005/08/21(日) 12:19:05 ID:???
【しばらくの間、お借りします】

>>448
心配しなくても黄色だよ、余すところなく。
青くなったり紅くなったりしたら信号機みたいですよぉ。

到着です。海なんて初めてですねぇ。
新聞でお話を聞くばっかりで。
よいしょ、よいしょ。
(手際よく虹色のパラソルを砂浜に挿して、ゴザをその下に敷く)
(荷物を落として重しにすると)
ええと…それで、海ってどんなことをするんですか?
450音速丸 ◆MACH.VBgtk :2005/08/21(日) 12:25:12 ID:???
>>449
あ、あぁ…糸くん!?もう着ていたのかい!?
パラソルまで用意してくれたのか。糸くんは、さすがに気が効くなぁ。
俺なんかクレヨンとセロハンテープしか持ってこなかったと言うのに!

海で何をするかと言うと…深く考えてなかったんだが、
とにかく、海での素敵な思い出作りの為に、
今後発生する可能性のある素敵な展開をシュミレートしておこう!
 ・ビーチボーイズとセッション(加山雄三でもいい)
 ・サンオイルで全身マッサージ(約束組手の如く、うっかり手を滑らせる)
 ・人食いザメと格闘(後に映画化)
451野上糸 ◆MIKAkcGfiw :2005/08/21(日) 12:33:52 ID:???
>>450
えへへ、これでも女中ですからねぇ。
その二つで何をするつもりだったのかわかりませんけど…
とにかく、あたしも色々持ってきましたよ。お弁当と、帽子と、
手拭いに、もしかして潮干狩りできるかも知れないから熊手と…
………………あれ? ………………
(ごそごそごそ、と鞄を探る)

ああっ! 水着を忘れてしまいましたぁっ!
そんな、せっかく買ってきたのにぃ! これじゃ水遊びが
できませんよぉ!

…どれも素敵な思い出になりそうもないですけど…
というか、この海に鮫がいるんですか? それは嫌ですねぇ…

あ、あと間違えられて海の家で音速丸が鉄板の上に乗っちゃうとか。
452音速丸 ◆MACH.VBgtk :2005/08/21(日) 12:42:49 ID:???
>>451
な、なに言ってんだよ!?万が一の時に必要になるかも知れないじゃん!?
それにちゃんと12色そろってんだぞ!?黒と肌色の減りが早くて短くなってるけどさぁ。
確かに潮干狩りも出来るかもしれないねぇ。
酒があれば、この場でアサリの酒蒸しが出来そうなほどの陽射しだし。

でも一生忘れられない思い出だよ!?
中には一生の最後の思い出になりかねないものもあるけど!
…間違えられてって、一体何と間違えられれば、鉄板に乗せられるようなハプニングが巻き起こるんだ!

ガ――――ンッ!?み、水着を忘れた、ですと!?
ば、馬鹿な…糸くんが、一糸纏わぬ全裸でヌーディストビーチな程に、
いやらしい事を考えているとは、想定外だった!
いや、何も言うな!人は誰しも、隠された一面と言う物を持っているものさ!
あ、もしアレだったら、セロハンテープ使う?透明だけど。
453野上糸 ◆MIKAkcGfiw :2005/08/21(日) 12:50:33 ID:???
>>452
海辺で万が一…そうですねぇ、遭難でもしない限り、
役には立たないと思いますけど。…(ジト目で見やり)
役に立たない…(ぼそっ)

暑くって、日射病になってしまいそうですよぉ。影を作って良かったです。
貝だけじゃなくあたしの体も開いちゃうくらいに…(へとへとになり)

こんなところで走馬灯が駆け巡られるのは、いやですよぉ。
…生き残れば、それだけ深く、思い出に刻まれるかも知れませんけどねぇ。

はいぃ…張りきって用意してきたのに、残念でした…はうぅ。
ぬー、ぬーですと? いやらし? あ、音速丸、また変なこと
考えてるでしょ! 使いませんよぉ、そんなもの! 張り付いちゃって
痛いじゃないですか。

あ、ほら、あっちに水着を売ってる所がありますから…それで、
ついでに着替えてきますね。だから先に遊んでてっ!
(言うと、お財布を握り締めて浜茶屋へと駆けていく)
454音速丸 ◆MACH.VBgtk :2005/08/21(日) 12:59:11 ID:???
>>453
なっ!?人を燃え尽きた蚊取り線香を見る様な目付きで見やがって!
――黙らっしゃいっ!
「ぷにゅ。」(糸の上下の唇をガマ口を閉じる時の様に指で摘み)
ぬ!?これが、糸口を掴むと言う事か!?
思わず事件解決に一歩近付いたような錯覚をしてしまうよ!?

そうだな!糸くんがパラソルを用意してくれなかったら、今頃俺たちは、
干物の様に干上がって、とても嫌な感じのアドレスに登録されかねなかったに違いない。

あ――あ、行っちゃった。一人で遊んでてって言ってもなぁ…
なにをすれば…一人ぼっちはつまらな…ひいぃっ!?Σ(゚ε゚;)
足元に、けったいな生き物が鎮座ましましてる!?
…なんだヤドカリじゃねぇか。脅かしやがって。
チョップ!チョップ!
おお!?なんと生命に関わる部分にチョップの嵐であります!
(ヤドカリを摘み上げて、その股間(?)にチョップを連打しながら)
455野上糸 ◆MIKAkcGfiw :2005/08/21(日) 13:08:06 ID:???
>>454
芯の切れた電球でもガソリンのない自動車でも良いですけどぉ…

ひゃうっ! ふ、ふにぃ〜。
ふぁ、ほふはふぁふぇふぇふぁふぇ…
(バチン、と強く音速丸を平手で打って)
もう、いたずら好きにも程がありますよぉ。

すぐに戻ってきますから、待ってて下さいね。

(渚の浜茶屋で、水着を物色している…)
…えぇ〜〜っ!? こんな、派手なのしかないんですかぁ〜〜!?
色も派手だし…これなんか、お臍みえちゃいますよう!
大丈夫ですか? こんなの着たら、逮捕されたりとかしません!?
う、うぅ〜〜…じゃ、じゃあこれを下さい…え、これはお金ですよぉ。
ほら! 1円あれば足りるでしょう? …えっ? こんなの使えない…
何言ってるんですかぁ! 日本のお金が使えないなんて法はありませんよぉ!

(喧騒は続いている。…そして、潮がちょっとだけ満ちる時間が過ぎて)

…音速丸ぅ。あのぉ…きがえて、きましたけどぉ…
やっぱり、こんなの恥ずかしいよぉ…
(バスタオルに包まりながら、ヤドカリの親に反撃を受けている
 音速丸の所へ戻ってくる)
456音速丸 ◆MACH.VBgtk :2005/08/21(日) 13:15:11 ID:???
>>455
あひぃっ!?手首のスナップが約一年前より効いていて痛えっ!?
(つき立ての餅の様に湯気を上げながら砂浜に突っ伏す)
う、うん…早く戻ってきてね?

うわっは〜い♪こんな潮干狩り、生まれて初めて物語り!
(糸を結んだ数匹のヤドカリを鵜飼いの様に操り)
――者ども!アサリの居所を探り当てるのじゃー…‥・あ、お帰り、糸く…ん!?

Σ(゚ε゚;)…なっ!?バスタオル!?
水着を買いに行ったはずの糸くんが、お風呂上りに!?
…やっぱ真夏の陽射しが女を大胆にするってのは、本当だったんだなぁ。
フフフ…シャワーを済ませてきたんだね?
(何時の間にかブランデーを片手にビーチチェアーに座っている)
457野上糸 ◆MIKAkcGfiw :2005/08/21(日) 13:23:42 ID:???
>>456
…もうっ、違いますよぉ。
水着に着替えてきただけですから。
シャワーは、潮を落すためにかけるものでしょう?
順番があべこべですよぉ。
…あ、いつのまにかお酒なんかくゆらせてっ!
その葉巻みたいなのはなんですか…
えっと…うぅ、恥ずかしいなあ…こんな格好…
(バスタオルをおずおずと外すと、紺のワンピースを着けている)

体の形とかわかっちゃうし、足だって…そりゃあ、泳ぎ易そうですけどぉ…
あ、そういえば…水着の形、色々あったけど前に言っていた
「切手だけ」って言うのはなかったよ? 音速丸…どういうことなのかなぁ?
458音速丸 ◆MACH.VBgtk :2005/08/21(日) 13:33:45 ID:???
>>457
な、なーんだぁ、ビックリしちゃったよ!?
信号が青になったのかと思って、思わず走り出すところだったぜ!?
こ、これは葉巻じゃないよ!?
バナナの皮を乾燥させてそれを巻いたものなんだ!俗に言うフェイクシガーってヤツ!
―――あっ!可愛いの着てる!?
普通に似合ってると思うが…そこまで恥ずかしがらなくても。

き、切手!?そ、そんな事誰が言ったのかね!?
ええい!ゴチャゴチャ言って無いで、水着を着たらやる事があるだろう!?
バナナボートを股間に挟んだり、アイスクリームしゃぶったり!
さあ、食え!先ほど糸くんが水着を選んでいる間に、ヤドカリに買いに行かせておいたのだ!
(アイスクリームをどこからとも無く取り出す)
パンツにヤドカリ入れられたいかっ!?
それとも…ははぁ〜ん?俺に入って欲しいかっ!?
459野上糸 ◆MIKAkcGfiw :2005/08/21(日) 13:43:42 ID:???
>>458
まだまだ信号は、黄色のままですもん。
だから走り出すのはまだ早すぎますよぉ。

そ、そうですかぁ…? だって、あたしが買ったやつより全然、
露出が激しいですもん…一番地味なのを選んだけど、
これでしたし…もっと、原色のやつとか、食い込んでるのとかあって、
びっくりしましたよぉ。

水着を着たらやることですかぁ? バナナ…食べてないですねぇ。
わぁ! いい匂い…アイスクリン、大好きなんですよぉ。
いつのまにかヤドカリと仲良くなっちゃったんだね。頂きますぅ…
(アイスクリームに目が夢中で、音速丸の話を聞かず)
(ちろちろと赤い舌でバニラ味のアイスを味わう。ふと気付いて)
わぁぁ…お日様が暑いのか、食べるのが追いつきません。
どんどん溶けちゃう…ど、どうしましょう?
(ぽたぽたとコーンの底からアイスが垂れる。
 それを舐めようとすると、今度は上からポタリポタリと垂れ始め)
わぁ、勿体無いですよぉ〜!
460音速丸 ◆MACH.VBgtk :2005/08/21(日) 13:54:43 ID:???
>>459
まったく、この信号め!
何だか、いつまで経っても黄色な気がしてきたぞ!
…そう言えば、大正時代の水着と言ったら、あのシマウマの様な…
海賊映画に出てくる囚人の様な…アレの事だったかな?
でもね!最近の水着も全く無意味なものでは無いんだな。
派手な色のヤツとかは水難にあったとき、目立つから救助される確率が上がるんだぜ!?
派手だったりエッチなデザインのは、ナンパされたりする確立が上がルンだ!

あ、クソ、聞いちゃいねぇ!
…まぁいいか。入られたいって言われたら、逆にドギマギしてしまうし。
あ〜、ほらほら、垂れてる垂れてる!
「…ぽん」(手を叩き)
なんだ、こんな所に、カップルらしいイベントが待っていたんじゃ無いか!
そう!一つのアイスクリームを二人で食べる!アイスの溶ける速度よりも早く!
はい、あ〜〜ん。廃案にはしないでね。
(口をあけてツバメのヒナの様にオネダリ)
461野上糸 ◆MIKAkcGfiw :2005/08/21(日) 14:03:13 ID:???
>>460
えへへぇ。黄色くて丸いと、音速丸みたいだから…
それで、黄色が好きなんですよ。
はい、そういう縞柄の水着を、昨日三越で買ったんですけど…
他にも、白くて全身を覆うようなのが普通なんです。
こんなのは…(自分の水着を見下ろして)
あ、そうなんですかぁ! 音速丸って凄いなぁ。
難破されたりする? なんだか、始終遭難してそうですね。

よいしょ、よいしょ。…んぅ、勿体無い…
(言う間にもドロドロと溶け出すアイス。塊がずれ落ちて
 コーンから零れそうになる)
あっ…あぶないぃ! もはや一刻の猶予も…え、音速丸も食べたいんですか?
(半分しか聞いてなかったらしい)
はい、あげますねぇ。あ〜〜ん…あっ! 全部落ちちゃったぁ!
(アイスで指が滑ってコーンごと、音速丸の大口に入れてしまう。
 自分の指に残ったバニラを舐め)
ちゅぱ…ちゅぱ、んぅ…あぁ、いつのまにか体がびしょびしょです。
…食べたら、海行きましょうか?
462音速丸 ◆MACH.VBgtk :2005/08/21(日) 14:13:19 ID:???
>>461
う、うーんと、ナンパって言うのはね!
ちょっとやさぐれた感じの男衆に声を掛けられて誘われたりして、
上手く事が運ぶとそのままベットインしたり、
下手な男に引っかかるとその後の人生で路頭に迷ったりと…まぁ難破の様なものなのだよ。

がぼっ!?口の奥に直接大量のアイスの塊が!?
げほっ!げほっ!…死ぬかと思ったぜぇ…。
味もわかんなかったし、糸くんが指に付いた白い粘液を舐め取るシーンも見逃してしまったし!

その通り!地上で溺死してるばあいじゃない!
とにかく水着も入手したし、せっかくだから海で泳ごうじゃないかね!?
イェ――イ!俺が一番乗りだ―――い!
(海へ向かって砂浜を走り出すが)
…砂が熱いっ!焼きつける鉄板の上にいる様だ!焼き鳥になってしまう!?
あ、ぁ…あともう少しで、海まで辿り着けたというのに…!
せっかく卵から孵ったと言うのに…!…無念。(がくっ)
463野上糸 ◆MIKAkcGfiw :2005/08/21(日) 14:22:13 ID:???
>>462
なるほど…人生は一艘の帆船なんですねえ。
とても含蓄がある言葉です。

えぇ! 味がわからなかったんですか? 勿体無いですよ、
あんなに美味しかったのに。また、一緒に食べましょうね。
…そんな誤解されるような言い回しをしないでくださいよぉ!

そうそう、そうですよぉー! 水着は恥ずかしいけど、これなら
思いっきり泳げそうです! きゃあ、音速丸ずるいぃ!
置いてか…あ、ああ――――っ!!
(鉄板の上のような熱さの砂浜を、根性で渡りぬけていく)
音速丸! しっかりしてぇ! こんな所で倒れたら干からびちゃうよう!
…もしかして、飛べば良かったんじゃ…?
今はそんなこと、気にしてる場合じゃありません! えいやぁ!
(ぽしゃんと音速丸を海に投げる。海水を体にじゃぶじゃぶかけて)
ほら、ほらぁ。しっかりして、音速丸。

…あぁ、それにしても冷たくて気持ちいいですねぇ!
464音速丸 ◆MACH.VBgtk :2005/08/21(日) 14:30:19 ID:???
>>463
そうだ!俺は飛べたんだ!
フハハハッ!輝いているかい!?輝いているだろう!?
俺がこう、宙に浮くと…まるで太陽が2つある様に見えないかい!?
こんなナルシストがかった台詞が浮かぶほどに、
そしてボールの様に投げられている事にさえ気が付かないほどに、我を見失っているのさ!

―――着水っ!(ポチャン)
…冷たくてぇ〜、いい気持ちだねぇ〜?
(ビーチボールの様にプカプカと波に揺られながら)
おうっ!?水かけっこかね!?水掛け論かね!?負けちゃいられないぜ!?
そ〜れ、100℃!そ〜れ、100℃!
(はしゃぎつつバシャバシャと海水を汲みかける)

…ところで糸くん。
大切な事を聞き忘れていたんだけど、糸くんは泳げたかね?
465野上糸 ◆MIKAkcGfiw :2005/08/21(日) 14:38:34 ID:???
>>464
そうだよ音速丸! その両の翼はただの飾りなのっ!?
あなたはまだ、飛べるはずだよ! あなたを縛り付けておくには
この砂浜では狭すぎるわ!
(芝居がかった台詞に陶酔しながら音速丸のノリについていく)

あっ、音速丸って海に浮くんだね。気持ち良さそうだなぁ、
あたし、浮く前に沈んじゃうから羨ましいです。
きゃぁっ! やりましたねぇ、こういうのだったら、あたし負けませんから!
きゃあ、すごい熱湯が冷たいですよぅ! えーと、それじゃ…
えい、塩酸酢酸硫酸青酸カリーー!
(パチャパチャと水しぶきをあげて)

人は泳げなくても生きていけるんだよ、音速丸ぅ。
(じゃぶじゃぶ音速丸に近づいて)
それに、海にきたのも初めてだし、川遊びでも泳いだりは
しませんでしたし。男の子の中には入れなかったし。
そういうわけで、全然泳げませんねぇ。あははは。
466音速丸 ◆MACH.VBgtk :2005/08/21(日) 14:48:52 ID:???
>>465
薬物を使うとは、卑怯なり!
それ、ビンのラベルにドクロマークが書いてありそうな、猛毒っぽい薬ばっかりじゃねぇか!?
あぁ、今こそ封印された必殺奥義「ハードタイムでハート痛む」を使う時なのか!?

(゚ε゚)<自分で解説しよう!新必殺技「ハードタイムでハート痛む」とは!?
この怪光線を浴びたものは、たちどころに、
好きな子の名前をクラス一のお調子者に知られたり、
押入れの奥から昔描いたセル画(マイキャラ)が発掘されたり、
とってもいやらしい画像を保存しようと思ったら、カーソルがズレて「壁紙に設定」してしまったり、
弱り目に祟り目、泣きっ面に蜂、貧すりゃ鈍する、藁打ちゃ手を打つ、
…と言った具合に、すったもんだで散々な目に会いやすくなるのだ!

泳げなくても生きていけるったって、水場では泳げないと死むぞ!?
…俺?もちろん泳げるよ!?
(プカプカと波に揺られる姿は、どう見ても浮いているだけの様にしか見えない)
――白鳥の話を知っているかね? 水面で優雅に佇む白鳥…
だがそう見えて、水面下では一生懸命に足を動かして水を掻いているのだよ!
人に見せない隠れた努力があってこそ、優雅に振舞えるんだ!
…と、まぁ、そんな訳で、まずはバタ足の練習だ!
俺が浮き輪代わりになるから、つかまりたまえ!

あ、あともう一つ聞き忘れていた事が!?
お時間大丈夫?確か前回は3時ぐらいに切り上げた覚えがあったんだけど。
467野上糸 ◆MIKAkcGfiw :2005/08/21(日) 15:00:52 ID:???
>>466
ええ、どれもこれも探偵小説のお世話になってる劇物ばかりですねえ。
だって、出典が出典ですからねぇ…それに、海の水ってしょっぱくて
飲んだらおなか壊しそうですしぃ。えへへっ…えいっ、えいぃ。

…おーい、音速丸ぅ? どこの誰に向かって説明してるんですかぁ?
へぇ…なんだかわからないけど、大変そうです。くわばらくわばら、
運気がさがるようなことはしたくありませんねぇ…

足がつく所だけだから、大丈夫ですよぉ。
へぇー、すごいんだね、音速丸。
水面下では足を動かしてるんですか。じゃあ、脚が攣ったら大変そうだね。
特に、音速丸は体と手足のバランスが大変そうだから…

あ、あたしも泳ぐんですかぁ? うぅぅ…しっかり持っててね、離さないでね。
(音速丸に確認すると、顔を水につけてバタバタと水面を叩く。
 しっかりと前には進まず、左右へフラフラと揺れる)
…ぷはぁ。息が続かないから、大変です…

ええ、もう3時なんですかぁ? 楽しい時間は早く過ぎるって本当なんですねぇ…
そうですね、夜までにはお屋敷に戻りたいから5時までには…
海にサヨナラを言わなきゃいけませんね。音速丸は時間大丈夫なの?
468音速丸 ◆MACH.VBgtk :2005/08/21(日) 15:11:46 ID:???
>>467
まぁ俺も一応は忍者漫画の出典だから、薬物が出てきても不思議じゃないんだが…
惚れ薬と毒キノコぐらいしか出てきてねぇな。
むっ!?俺の新技が、こうも容易くかわされるとは!?
やはり雰囲気と念派だけで攻撃しようって言うのが、間違いだったか!

まぁ他に誰も居ないみたいだし、沖に流されでもしたら大変だから、
浅瀬で遊んでいようか。
うむ。バランスを崩すと、頭が水面下に浸かったまま起き上がれなくなるのだ!
何気に命懸けの大冒険なのだよ!?

息が続かなければ、胸の辺りに抱き込む様にしてつかまりたまえ!
そうそう。しっかりつかまっていれば、絶対沈まないから!
具体的に言うと、もっとおっぱいを押し付ける様にしがみつい…
ばっ、ばかっ!?変な勘違いするんじゃねぇよっ!?
俺はただ、おっぱいと接触したいだけなんだ!

俺の方は大丈夫だぜ?でもまぁ、5時ぐらいになったらお腹がすくと思うけど!

…そう言えば、お腹がすいた!お弁当にしよう!
せっかく作ってきてもらったんだし、食べないとバチが当たる!
469野上糸 ◆MIKAkcGfiw :2005/08/21(日) 15:21:43 ID:???
>>468
保存食の丸薬が一年しか持たないなんて知りませんでしたねぇ。
一日に食べたら、お腹一杯になっちゃいません? 確か、12月24日でしたっけ。
常々思ってたんですけど…音速丸、あんまり忍者が似合ってないと…思います…

そうですねぇ、バランスを崩しちゃうとひっくり返っちゃいそうですよ?
ふふ…そんな姿も、可愛いかも知れませんねぇ♪
…あ、命がけなんですよねぇ? ごめんなさぁい。

あぅん、でも、中々浮かなくって…(頭を水から出して)
こっ、こうですか。(ビート板のように、音速丸を胸の下に抱き込んで)
すごい、あたしでも浮いてるんだぁ! きゃはは…もっと、抱きつくんですかぁ?
(言われるままに音速丸にしがみつき)
…もうっ、音速丸ぅ! 誤解も何も、その通りじゃないですかぁ! エロぉ!

はぁ、泳ぐのって疲れるんですよねぇ…えぇ、それじゃご飯にしましょう。
今日は頑張ったんですよぉー?
(音速丸を抱えて、浜辺のパラソルへ戻る)

(二段になっているお重をあげる。一段目におかず、二段目に
 握り飯と海苔が入っている。海苔を巻いて)
…はい、あ〜〜ん…どんどん、食べてね。
(おにぎりを音速丸のほうに差し出す)
470音速丸 ◆MACH.VBgtk :2005/08/21(日) 15:31:37 ID:???
>>469
保存食なんてそんなものだってばさ。缶詰とか作れないし。
ぐうの音っ!?図星を突かれた気がする!こ、これでも忍者っぽい事をしてる時もあるんだぞ!?
じゃあ、糸くんの考える、俺に似合う職業とはなにかね?

えろぉ〜っ!?
おっぱいぐらい触ったっていいじゃんかよぉ〜?減るもんじゃないし!
―――ハッ!?Σ(゚ε゚;)俺とした事が、とても紳士らしくない言葉を吐いてしまった!
ごめんよ、糸くん。水着姿を見て興奮しただけなんだ!
お詫びと言ってはなんだけど、さっき見つけた、この綺麗な貝殻をあげよう。
耳元に当てて、耳をすましてごらん?ほらほら、何か聞こえないかい?
(貝殻に耳をよせると、細波の様な波の音と)
(逆の耳からは「えぇか〜?えぇのんか〜?最高か〜?」と言う音速丸の囁きが聞こえる)

(糸に抱きかかえられて浜辺に戻り)
おぉう!?二段重ねのお弁当!?なんて言うか…いつも済まないねぇ。
おれが食いしん坊なばかりに、手間を掛けさせてしまって。
はい、あ――ん。
(口の中に握ってもらってオニギリを放り込む)
――あっ!梅干の種ごと食べたから、梅がヘソから発芽したよ!?
(夕顔の茎がにょきにょきと生えてくる)
471野上糸 ◆MIKAkcGfiw :2005/08/21(日) 15:42:06 ID:???
>>470
忍者っぽいこと…家の中でごろごろしてる所しか見てないですけど…
え、音速丸に似合う職業? ……………ビーチボール?

うぅ、びっくりするし、恥ずかしいでしょぉ〜!?
そんな音速丸、ずっと紳士じゃないですぅ!

あぁ、綺麗な貝殻ですねぇ。こんなものでも、あたしの機嫌はすぐに
誤魔化されちゃうんですよぉ。えへへっ。
(早速貝に耳を近づける。潮騒の音が聞こえてくる)
なんて素敵…んっ!!?
こらぁ、オイタしちゃいけませんっ!
人様のネタを拝借しちゃいけませんっ!(ビッタン)

音速丸は小さな体でたくさん食べますからねぇ。
美味しそうに食べてくれれば、作りがいがありますよぉ。

えへへ…どこで食べてどこに行くんだろ…って、
もうっ。相変わらず良くわからない体なんだから。
(何故か持ってきていた裁縫用のハサミで茎をチョキンと斬りおとす)
種はちゃんと抜きましたもん。嘘なんかつく子にはお弁当はあげませんよぉ?
(笑いながら、お重を持って音速丸の反対側に置く)
472音速丸 ◆MACH.VBgtk :2005/08/21(日) 15:51:11 ID:???
>>471
ビーチボールの仕事って言うと、冬場はのんべんだらりと暮らし、
夏場は水着ギャルと遊ぶ仕事だな!?…悪くない。
そのビーチボールには何か資格が必要なのかね!?

でも綺麗なのは確かだろ?その貝殻。
きっと今日の思い出が詰まっていて、それが波音を聞かせてくれるに違いないのさ!
あぁ、こんなロマンチックな言葉が恥かしげも無く出てくるなんて、さっきのブランデーが効いて来たか!?
拝借したっていいじゃん!?耳元で囁いてみたかったんだもの!
こんな時出ないと、糸くんの耳元で囁くなんて、なかなかできる事じゃないしぃ〜。

あぁ――っ!お弁当、持ってっちゃイヤ――ッ!
またご機嫌を取らなくては!かくなる上は…このとても有名な決め台詞しかない!

夕顔といえば…もう夕顔の開く時間帯になってきているのか。
陽が高いとは言え、もうそろそろ日が沈みかけているねぇ…。
(夕日が沈みかけている海を見ながら)
綺麗だねぇ。えっ!?違うよ、夕日じゃなくて、糸くん。君の事だよ!
473野上糸 ◆MIKAkcGfiw :2005/08/21(日) 16:00:33 ID:???
>>472
うぅ、こういう会話は一瞬のひらめきが必要になる分だけ
あたしには分が悪いですよう…ええと、新しいのが出て
乗り換えられてもめげない心とか、穴が開いてもくじけぬ心でしょうかねぇ。

はい…裏側が虹みたいに光ってるし、形もとっても素敵…
これを持って帰れば、今日の記念になりますね。
ふふ、本当に波の声が聞こえてきそうですよ。
い、いくらでも囁けば良いじゃないですかぁ。
ただ、音速丸は囁くより叫ぶ方が好きなんだと思ってました…

(顔がさっと赤く染まったのは、夕陽のせい…だけだろうか?)
い、いつのまにか段々と夕方になりつつあるんですね。
風も気持ちいいし、秋も近そうです。お日様が………えっ?
……んもうっ、音速丸ぅ…好きなだけ、どうぞ♥
(お弁当箱を差し出して、自分は夕陽を見ながら縮こまる)
474音速丸 ◆MACH.VBgtk :2005/08/21(日) 16:10:42 ID:???
>>473
えぇー?そんな根性の要る仕事なのかい!?
ビーチボールって空気ばかりで中味の無いヤツだと思ってたけど、
意外とガッツの有るヤツらなんだなぁ。
穴が開いたらって、俺をボーリングの玉にでもするつもりかね!?

いや、叫んでもいいんだぜ!?夕陽もあるし、青春全開でさぁ。
でも相当に恥かしい事を、大声で叫ぶ事になるから、覚悟はしておいてくれよ!?
俺も血が登って昏倒してしまうかも知れないけし。
えへへへ。改めてイタダキマース!残したら勿体無いし!
(おかずを平らげながら)
アサリを持って帰って、味噌汁の具にするってのもロマンがあっていいけど、
やっぱ、こう言う時ぐらいは、少しでもポイントを稼げる貝にしないと!

(正座をして胸の前で手を合わせて)
――ごちそうさまでした。愛情がこもっていて、とても美味しかったです。
いやぁ…糸くんの前では、ついついこの暴れん坊もお行儀がよくなってしまうよ。
(今までさんざんやらかした悪戯は棚の上に)
お弁当もいただいたし、イイ感じに陽も傾いてきたから、そろそろお開きにするかい?
もっと一緒に居たいけど…
このまま夜を迎えたら糸くんに何をしでかすか解からないからね!?フフフ。
475野上糸 ◆MIKAkcGfiw :2005/08/21(日) 16:21:06 ID:???
>>474
そ、そうなんですよぉ。彼らには空気の代わりに、根性が詰まってるんですよぉ。
え、ええそうなんですよぉ。奥へしまわれたまま忘れられちゃう事もありますし。
やだなぁ、音速丸は軽いから…ボーリングの玉には不向きですよぉ。

青春ですかぁ。良いですねぇ。で、でもやめて置いて下さい…
やっぱり恥ずかしいです。この間だって相当恥ずかしかったんですから…
あたしの方が倒れちゃいたいくらいですよぉ。

(ヤドカリさんと戯れながら、音速丸がお重を食べていくのを見ている)
早起きして作った甲斐がありましたねぇ…ちょこっと、まな板が欠けちゃいましたけど。
あれ、どこにいったのかなぁ…アサリでも大歓迎ですけど、
やっぱりこっちの綺麗な貝の方が好きです。

いいえ、おそまつさまでした。
そうですねぇ、暴れちゃだめですよ、良い子になってくださいね。
ん…(茜色の光に、目を細めて)
そうですねぇ。このままだと帰れなくなっちゃいますし…
夕ご飯の支度に遅れたら、また怒られちゃいます。
着替えてきますね? そこで待ってて下さいね…?
(こそっと耳打ちすると、服を置いてきた浜茶屋へと向かう)
476音速丸 ◆MACH.VBgtk :2005/08/21(日) 16:29:48 ID:???
>>475
ボーリングの黄色の玉は、確か…13番ぐらいの重さだったかなぁ。
(∵) こんな顔してるから、どうも他人には見えないんだよねぇ。
軽いとか言わないでよっ!?わたしそんなに尻軽な女じゃなくってよ!?

ぬおぉぉーっ!ビューティフルサンセットよ、俺に勇気をクレッ!…あ、あれ?
止めておいた方がいい!?って言うか、それが正解!?
まぁ気障でクサイ事言うのも、体力使うしねぇ。
まな板には気の毒な事をしてしまったが、
調子の良いのを承知で、あえて言おう…その…また作ってね?お弁当。

はいはい、着替えておいで。
ここはヤドカリと俺が死守するから!
――いやらしいのは男の罪…それを許さないのは女の罪…
さっきはヤドカリと格闘してチャンスを逃したが、今度は外さない!
着替えを覗こうって事だっ!
(コッソリと音を立てずに浮遊して浜茶屋へ)
477野上糸 ◆MIKAkcGfiw :2005/08/21(日) 16:37:18 ID:???
>>476
顔で言うなら、それこそゲマさんの方が似てますよぉ。
――ええっ、音速丸は女の子だったの!? 

ええ、お弁当くらいお安い御用ですよ。だから、また誘ってね?
この水着、一度着ただけでしまうのは勿体無いですよう。


…なんで誰もいないんだろ? …貸切みたいで気持ちいいですけど…
(海水を水着の上からシャワーを浴びて洗い流す。
 胸元を開けて、水を流し込み)

ふぅ…えっと、えっと、濡れてなきゃいいけど…あったぁ。
…んしょ…んしょ。うぅ、水にくっついて脱ぎ難いですよぉ…
(更衣室に人がいないため、大胆になってタオルも纏わずに
 水着を脱いでいく。海水がまとわり付いて上手く離れず)
478音速丸 ◆MACH.VBgtk :2005/08/21(日) 16:44:48 ID:???
>>477
いいや!ただの言葉のアヤだ!って言うか勢い?
まぁ、巨乳でロリフェイスな女の子に生まれたかったと思った事も
あったりなかったりはするんだが。
う、うん…また誘うっ!今更、社交辞令とか言われても遅いぜ!?
また次も、こんな感じのデートになりそうだけどな。
俺は楽しいから良いんだけど、糸くんは、これでよかったのかなぁ?

フフフ…宙に浮いているから、
砂浜に足跡も残らず証拠が無いと言う、完全犯罪が今!ここに!
どれどれ〜?

(・з・).。oO(ほほう!?シャワールームか!?)
 (ククク…こう言う所のシャワーは天井が無くてがら空きなのだ!)
 (も、もうちょっとこう…湿度と角度を調節し…見え…ブッッ!?)

(鼻血を抑えて、ヨロヨロと飛んで帰る)
や、やあ、おかえり、糸くん。
(砂浜にはポタポタと鼻血の跡、音速丸の鼻の穴にはティッシュの詰め物が)
479野上糸 ◆MIKAkcGfiw :2005/08/21(日) 16:54:41 ID:???
>>478
そうですかぁ…そういう女の子が良いんですね…そんな女の子は、
音速丸みたいないやらしいことなんか考えたりしませんよぉ!

な、なに言ってるんですかぁ!?(慌てて)
これで良いに決まってるじゃないですか…音速丸こそ、
これで本当に満足してるんですかっ? …あ、ぅぅ、墓穴を掘ってる気がする…
あ、あたしはのんびりできるのが良いんですからね。…そりゃ、ちょっとは…
なんでもありません! 大満足ですよぉ!


あ、やだなぁ虫が飛んでる。刺されないうちに早く着替えよっと…

〜〜〜〜(着替え中)〜〜〜〜〜


(濡れた髪を下ろし、水色の洋服を身につけて戻ってくる)
おろした髪には和装は似合わないし、着てきて良かった…
………………音速丸。
(そこにあったのは、真っ赤な血に濡れたティッシュと、血の跡と)
怒らないから言ってごらん………?
(ゆっくりと、頭の中の推理トリガーに手を掛けて)
着替え、覗いたでしょ〜〜〜!!!
(追求の言葉の代わりに、畳んだビーチパラソルで音速丸をかっ飛ばす)
480野上糸 ◆MIKAkcGfiw :2005/08/21(日) 16:55:56 ID:???
【あ、忘れてましたぁ…次のレスで、あたしは落ちるね。】
481音速丸 ◆MACH.VBgtk :2005/08/21(日) 17:01:52 ID:???
>>479
う、うーん…なんだか糸くんとお話ししてるだけでも、俺は楽しいんだよねぇ。
へへっ…糸くんの空気に飲まれて、天下のエロ奉行がこのザマだよ。
そ、それじゃ…次はもう少し頑張ってみよう!…かな?

(illi ̄3 ̄) ウッ!?
なんとなく糸くんの視線が、容疑者を見る目付きに!?

いいいぃっ!?や、やめたまえっ!?
こんな所で推理トリガーとやらは、引いちゃいけないよ!?
か、火気厳禁――――ッ!!
(ホームランボールの如く夕陽に向かって打ち飛ばされ)

その後、音速丸は本当に太陽になったのだと言う…


【ちょうど5時になりましたし〆ましょうか。】
【今日は本当に有り難う御座いました。とても楽しい時間を戴きました。】
482野上糸 ◆MIKAkcGfiw :2005/08/21(日) 17:10:11 ID:???
>>481
全く同じなんですよぉー。音速丸と喋るのが、とっても楽しくって…
空気に呑まれて? 音速丸でもそういう事があるんですねぇ。
うっ、うん…がんばってね…?

犯人は現場に証拠を残すものです、ふっふっふ…
その血は一体なんだというのでせう…

第二の太陽とかってのに、なればいいじゃないですか――――!!

………………ふうっ。
あっ、急がなきゃお屋敷に戻れなくなっちゃいます。
電車賃が一人分いらなくなったし…余った分はお小遣いにしちゃおうっと。
(るんたるんたと鼻歌気分で帰途に付く)


【はい、じゃあ、あたしもここまでですねぇ】
【こちらこそ、とっても楽しかったですよう。ありがとうございました】
【このスレをお返しします。失礼しました】
483高野晶 ◆AKIRAw5HYs :2005/09/07(水) 21:34:35 ID:???
【スレをお借りします】
(例によっていつもの鞄を持ってやってくる。
黒のVネックセーター、白のミニスカート、
ブルームーンストーンのペンダントを着けている)

折角のプレゼントだけれど、南国にセーターは暑いわね。
(辺りを見渡し、人気がないことを確認するとセーターを脱ぎ、
黒のキャミソール姿になる)

涼しい…。
(風に吹かれて楽しむ)
484名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 21:38:31 ID:???
>>483
【スレをお借りします】

(暑い日ざし射す浜辺…そこで俺―遠野志貴―は……倒れていた)
「あ、暑い……(汗)」
485遠野志貴 ◆17.stp8W5E :2005/09/07(水) 21:39:24 ID:???
…だいぶキテるなorz
>>484は俺なので。
486高野晶 ◆AKIRAw5HYs :2005/09/07(水) 21:41:14 ID:???
>>484
(鞄からクーラーボックスを出し、氷を一袋取り出す。
ついでに氷嚢セットをセッティングし、志貴の頭に
取りつける)

涼しくなった?駄目なら海水をバケツごと被ってもらうという手も…。
487高野晶 ◆AKIRAw5HYs :2005/09/07(水) 21:42:02 ID:???
>>485
【大丈夫、わかってるから】
488遠野志貴 ◆17.stp8W5E :2005/09/07(水) 21:45:21 ID:???
>>486
(額に冷たさを感じ、意識を戻す)
ど、ども。手馴れてるねぇ…。
海水被るのだけは勘弁して……(汗)

と、ところで、何か用事があったんじゃ…?
489高野晶 ◆AKIRAw5HYs :2005/09/07(水) 21:52:13 ID:???
>>488
それだけ何遍も倒れられたら用意周到にもなるわ。
(鞄から冷え○タも取りだし、志貴の額に貼る)

用事?えっと、2〜3日逢えないから言いたくて。
「ごめんね」って。
志貴は多分「なんのこと?」って言って
しらを切るんだろうけれど、言いたかったのよ。
迷惑かけてごめんなさいって。それだけ。

でも、既に眠いところを無理して来てもらっているあたり
迷惑を二十三十にかけているのよね…。ごめんね、本当に。
490遠野志貴 ◆17.stp8W5E :2005/09/07(水) 21:57:25 ID:???
>>489
……面目無い。
(冷えピ○の上に手を乗せながら)

??何の事?
――と、まぁ、お約束はさておき。
その様子だと少しの間忙しいみたいだね。
こっちは気にしなくても良いから、気をつけてな。
2〜3日逢えない分、その分の愛情を後日に回してあげるから(クス)

ん…実は結構厳しかったり。
明日も早くから出掛けなきゃならないから…ねぇ。
491高野晶 ◆AKIRAw5HYs :2005/09/07(水) 22:04:19 ID:???
>>490
どういたしまして。
(くすっと微笑む)

言うと思った。いいの、志貴君はわからなくて。
私の自己満足だから。
(歌うように呟く)

ん〜、どんな愛情なのやら…。
「南国のセーター」みたいなのは勘弁願うわ。

実は私も明日の朝が早いの。お互い様ね。
一緒に寝て、南国から奇跡の登校を試みてみる?
492遠野志貴 ◆17.stp8W5E :2005/09/07(水) 22:10:25 ID:???
>>491
??????(←分かってないらしい)
今のガ晶の自己満足でも、俺も何か伝えられれば満足だから。

……だったら南国じゃなくて北国行った方が(ポソ)
ま、どんな愛情をあげられるかは、当日までのお楽しみって事で。
それじゃ、二人してココで一緒に眠るとしますか。
――と言うかそうしたいな(微笑)
(日差し降り注ぐ砂浜で両手両足を思い切り伸ばす)



【では、次で〆と言う事でお願い出来ますか?】
493高野晶 ◆AKIRAw5HYs :2005/09/07(水) 22:17:16 ID:???
>>492
ん、わかってなくてよろしい。
それが志貴君の志貴君たる由縁だからね。
(非道い言い様だがでもどこか嬉しそうに微笑んだ)

いつも北国じゃ芸がないじゃない?
予想を裏切るの、好きなんだもの。
でも――嬉しかったから。ありがとう。

じゃあ……。
(鞄からいやに大きい茣蓙を出すと白い砂浜に敷く)

二人分は優にあるから寝返りをうっても大丈夫。
問題は…ミニスカートの形に焼けちゃうことね。
しかたないか。寝よう、志貴君。
(腕枕を強請るようにくいくいっと袖を引く)

【わかりました。私も次で〆で。伝言の返事は
 終わったら書いておきますから】
494遠野志貴 ◆17.stp8W5E :2005/09/07(水) 22:28:44 ID:???
>>493
な、なんだか褒められているのか貶されているのか分からないけど…。
まぁ、いっか。

―――い、いや、嬉しかったのなら良かったよ。
どう致しまして…。
(赤い顔で恥ずかしそうに鼻の頭を掻く)


そのカバン…いや、ツッコまないでおこう。
そ、それじゃ、寝させてもらうよ。
(横になり腕枕を出来るように手を横に伸ばす)
それじゃ、おやすみ…また逢える事を楽しみにしてるよ。
(唇におやすみのキスをすると、すっと目を閉じて眠りに入る)



【了解しました。お付き合いありがとう御座いました】
短い時間の付き合いしか出来ずスミマセンでした。それとお気をつけて】
【それではスレ借り感謝、失礼しました】
495高野晶 ◆AKIRAw5HYs :2005/09/07(水) 22:42:03 ID:???
>>494
(赤くなった志貴の顔をにこにこしながら眺める)

そうそう、女子高生の秘密には触れない方が得策ね。
(ころっと茣蓙の上に横になり、志貴の腕に頭を凭せ掛ける。
ちゅっとお休みのキスをして眠りについた志貴の顔を見詰め)

おやすみ、志貴…。
(志貴の眼鏡をそっと外し、目元にキスをすると潮騒を聞きながら眠りについた)

【こちらこそ、急な我が儘にお付き合い頂きありがとうございました】
【残暑はまだまだ厳しいですからお体に気をつけて下さいね】

【スレをお借りしました。失礼します】
496エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/09/17(土) 00:14:02 ID:???
失礼致します。こちらをお借り申し上げますわ。

【>ラヴェンダー
では、>359に続く形でもうひとつ……しばらくゆっくりお待ちくださいましね】
【ああ、なんだか。今、とてもうれしいんですの】
497エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/09/17(土) 00:30:26 ID:???
>ラヴェンダー

下から自らの上の身体を抱きしめ、ゆったりと目を閉じた。

愛しいと感じるものが腕の中にいるあたたかさに
しばし恍惚となる。

耳元に息付いて聞こえる音が、なんだかとてもいとおしく思えた。

どれぐらいの間、そうしてニ人で裸身の身を重ねあい
じっとしていただろう。

「ラヴェンダー」

とくに返事を期待せず、ただ呼びたいだけのトーンで呼びかける。
きゅ、と、少しだけ、背中に回した腕に力をこめて。

お目覚めの具合は、どれくらいかしら。

【はぁい、お待たせ致しました! 再会もとい再開でございますわ♪】
【お目覚めになられるなり、ゆったりすごされるなり…それとも?
お任せしますので、あなたのお好きなようになさってくださいましね。】
498ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/09/17(土) 00:39:45 ID:???
>>497
ちょうど水底から浮かんでいくように、とろとろと微睡む意識がゆっくりと覚醒する。
胡乱な意識、胡乱な視界に映るのは、悪戯な天使の顔。

「エモーション……姉様」

ぼそりと名前を呼ぶ。
愛しい、人の名を。

胡乱な頭と胡乱な心が、愛しい人を求める。
胡乱な意識に操られる体は、その桜色の唇を求め顔を近づける。

「……姉、様」

そして、重なる。


【まだ残響が体を操っているようだ……困ったものだな】
499エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/09/17(土) 00:56:49 ID:???
>498

「…………んっ……」

ゆっくり唇が近づいてきて、寄せられる。
ひどくゆっくりと。
夢のあとをたどるように。

視界の中、真白い肌と肩からこぼれおちる黒髪のあいだで、
その鮮やかな薔薇色がいたく心を惹きつける。

そのまま受け入れて。
かさなる唇。

激しく求める口付けではなく、お互いの意識を
おだやかに交換するような。

なにか、数字や言語にならない
あたたかくやわらかなものが、身体じゅうに満ちていくような心持さえする。

【ふふ…ごゆっくりなさってくださいまし】
500ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/09/17(土) 01:15:04 ID:???
>>499
エモーションを感じる。
唇が、体が、微笑みが。
全てがその名の通り、私の感情(エモーション)を刺激する存在。
貪るでなく、ただ重なり合うだけの唇。

胡乱さが甘美な微睡みに取って代わる。

その甘美さを、エモーションも感じている。
今の瞬間だけは、何故か確信できた。

心と心の交歓。

本来、二進法でしかないはずの電脳が、
二進法では計算できない感情を生み出す。

永遠のような刹那。
刹那のような永遠。

刹那の永遠の後、唇を離し、微笑みかける。
501エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/09/17(土) 01:36:31 ID:???
>500
現実空間に身体を持たぬ私にとって、自分の感じる感覚は
すべてばらしてしまえば電子の信号となっていて
解析しようと思えば全て閲覧できてしまう。
今も<ORACLE>データベースのどこかにか残っているのだろう。

そんなことはどうでもよいの、と思ってしまえている。

このうつくしく幸せなこころもちを見られて、何がわるいのでしょう。
むしろ、どこかですこし誇らしくさえ思ってしまえている。
この気持ちを、どうか形にして目の前のあなたに。
そしてどなたかに伝えたい。

こころがすべて形に残るというのは、あまりそう思ったことも無かったけれど
なかなかのものかもしれない。
とても人間ではこうまではっきり言語化はできないでしょう。
なにせ私といったら、頭の先からつま先まで言語の塊なのですから、なんて。

耳の奥でなにかが鳴っている。
もちろん実際に、私の「耳」で「聴いている」音ではない。

かすかに、鐘の音のなりひびくような音。

唇が離れ、ちいさな吐息がこぼれた。
微笑みかけられる瞳はいつものように凛と真っ直ぐで
とてもやさしく微笑んでいるような気がする。

こちらも微笑みで返し、飛びついてぎゅっと抱きしめた。

【すこしだけ、何か反応があればしてくださいまし?】
【どうもまた、もうひとつこちらの動作が続きそうな気配に思えて】
502ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/09/17(土) 01:47:32 ID:???
>>501
私の微笑みにエモーションが微笑みを返す。
……こんなに気持ちよく笑えたのは久しぶりだ。
それに、こんなに微笑まれて気持ちがいいのも。

抱きついてきたエモーションの華奢な身体を優しく抱き返す。
言葉よりも、その方がいいだろうから。
503エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/09/17(土) 01:57:11 ID:???
>>502 有難う。 >>501より続いてますわ】
あたたかく力をもった腕に、優しく抱きしめ返される。
心地よさが胸一杯に広がった。

そのまま一緒に相手の上体ごと抱き上げて身を起こす。
そして、抱きしめ直そうと両肩の上から腕をさしこんで
真っ直ぐに飛びついた。

「……ふふ。
ああ、なんだか素敵な気分ですわ」

明るい口調で笑って、ことんと肩口に頭をもたせかける。
軽く目を閉じて、腕の力も抜いて抱きついて。
今の私はおそらく満面の笑みになっているんでしょう。

「ねぇ、ラヴェンダー」

すこし身を起こし、顔をかたむけて
相手の頬に手を添える。

「ありがとう」

額にはりついた髪を、指ですくってそっと散らして。

「自分でも、何にお礼を申しているのかわかりませんけれど……
とにかくありがとう、なんですわ」

返答はどうでもよく、ただ聞いて欲しいだけ。
さて、そんなことを申しているのもそろそろ。

フフ、と、ちょっと調子の変えた微笑みの声とともに
つと指を背中の筋に走らせる。
504ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/09/17(土) 02:07:28 ID:???
>>503
「素敵な気分、か。確かに、悪くない」

肩口に頭をもたせかけるエモーションの身体を撫でながら、答える。
そう、悪くない気分だ。

そして、エモーションの口から出る「ありがとう」の言葉。
それは私の言葉ではないのか、とも思う。
こんな心地にしてもらえて……と考えると些か恥ずかしいが。

「んっ……!”?」

エモーションの指が、私の背中、それも弱いあたりを走る。

「え、エモーション?}

声が、震える。
505エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/09/17(土) 02:20:44 ID:???
>>504
可愛い反応に思わず笑みがうかんで、わずかに苦笑してしまう。

「あら、お背中が弱いんですの?」

冗談めかした声とともに、ぎゅううと力いっぱい抱きついて、また緩める。
そう、今はすこしばかり早かったかしら。

「あらあら、驚かせてしまいましたかしら」

そらっとぼけながら、手のひらで背中の全体をなでて。

「無理矢理は私の性にあいませんもの、もうしばし」

なでなで、と猫をあやすように背中を撫でながら
ひとり言のように言葉をとばし、前後の繋がらぬことを小さく呟いて
お耳にだけはいれさせてみたりして。
506ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/09/17(土) 02:30:44 ID:???
>>505
「弱いわけでは……」

その言葉も先程の反応のあとでは空しい。
我ながら情けない。

「驚いたわけではないが……その、何だ」

しどろもどろになる。
本当に何だ、この心持ち。

「んっ、それは……自分から望め、と?」

背中に走る甘美な感覚を堪えながら、問いかける。


【すまない、そろそろ時間的に厳しい】
507エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/09/17(土) 02:41:11 ID:???
>506
【お時間了解ですわ。こちらもそろそろでしたの。丁度こちらからも言い出そうかと】
【次でいったん〆て次回としてくれても、そのまま落ちてくださってもかまいませんわ】

「うふふ、そううまく取っていただけるとは
思いませんでしたけれども」

撫でつづけながら答える。
うろたえる様まで可愛らしく、いとしく思える。

「それも良いかもですわね〜〜」

あくまで冗談めかして。
508ラヴェンダー ◆bNOAsvOr6g :2005/09/17(土) 02:47:45 ID:???
>>507
「な、違ったのか……?」

情けない。
何を流されているのだ、私は。
羞恥に頬が赤くなる。

そして、冗談めかして答えるエモーション。
その笑み混じりの声に、ふと負けん気が起きる。

「なら……ねだって良いのか、エモーション」

笑みを浮かべながら……問いを返す。

【では、今宵はこれにて】
【予定に関してはまた待ち合わせででも。おやすみ】
509エモーション ◆EEEE6GWnEU :2005/09/17(土) 03:06:59 ID:???
>508
「いえいえ、それが困った事に
あながち間違ってもおりませんことよ」

突然おろおろし始める妹を更に煙にまくように、
なんだかよく分からない言葉で返す。

また軽く目を閉じて、出方の様子をうかがってみて。

「ええ……
あなたがそう望むなら」

どこか言葉遊びのような。
少しトーンの変わった声にこちらも同調する。
微笑みに乗せながらも、
少しだけ何かが引き締まった口調に自然きりかわる。

さて、どういたしましょうかしら。

考え出すと、先ほどにも感じたようなわくわくした気持ちが
さらに輪をかけてゆっくりとふくらみだしていく。

【ええ。ではまた……ですわぁ♪ どうぞゆっくりお休みなさってくださいましね】
【今夜は有難う、おやすみなさい】
【さて、これから…(にこにこ) ちょうどいいタイミング位でしたでしょうか。
ゆっくり考えておきましょうw】

【皆々様、有難うございます。こちらをお返し致します】
510名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 21:59:08 ID:???
【悪い、スレをお借りする。リナを待たせてもらう】
【リナ、トリップと名前にリクエストはあるか?】
511リナ=インバース ◆linachDFuM :2005/09/19(月) 22:03:11 ID:???
【ちょっぴしお邪魔しま〜す】

>>510
【ん?そぉね。好きに付けてくれていいわよ】
【でもカタカナの方が同じ世界の人っぽくていいかもね】
【トリップは…あると嬉しいかな。捨て鳥でもいいから】
512レイ・フォルトナー ◆Rei/OqANK. :2005/09/19(月) 22:10:53 ID:???
【OK、じゃあ俺はレイ・フォルトナーってことで。
 よろしくな、リナ】
【じゃ、トリップも見つかったし、俺から状況を書くよ
 ちょっと待っててくれ】
513レイ・フォルトナー ◆Rei/OqANK. :2005/09/19(月) 22:16:31 ID:???
潮騒のさざめきの聞こえる海辺のレストラン。
俺は食べるのにも飽いて、壁際にもたれかかり
シャンパンを飲んでいた。俺に頼める酒なんて安物だけどな。

デートのお相手はまだ食べ物に夢中で当分食べてそうだ。
それもそうだ、海辺のホテル直営店(つまり格が高い)の
ディナーブッフェとなれば普通は食べられない。
食べ溜めしておきたいところだろう。
しかし……あの姿はさすがに。

俺は人の少なくなってきた会場を大股で近づいた。

「リーナ。その辺にしておけよ。太るぞ」

ついでにこつんとフルートグラスで額を冷やしてやった。
514リナ=インバース ◆linachDFuM :2005/09/19(月) 22:24:27 ID:???
>>512-513
【うん、ヨロシクね、レイ(ニコ)】

ん〜このパン何もつけなくてもいけるぅ♪…あ、ソッチのお魚も美味しそう!
もぐもぐ…うん!ソースが絶妙♥あーーーアッチのお肉がまだ……!!
(周りが呆気に取られる勢いで次々に空になったお皿を積み上げていく)

…う゛(汗) んぐ…んぐ…ぷはぁ♥ は〜まだお腹八分目位だケド
この後にはまだデザートが……ひゃあ!?///
(ふいに額の冷たい感覚に我に返った様に視線を上げ)

…何よレイ。せっかくのご馳走タイムなんだモン食べなくっちゃ損じゃない!
ってか太らないわよ(汗)あたしはいつも適度な運動もしてます〜だ(拗)
(言いながらレイを見て)
…レイは?もぉ食べ終わったの?まだまだ並んでるわよ?ご馳走♪
515レイ・フォルトナー ◆Rei/OqANK. :2005/09/19(月) 22:33:05 ID:???
>>514
「「………はぁ」」
積み上げられた皿を片づけようとするボーイと視線が合い、
絶妙のタイミングで同時に溜め息が出た。
何も言わなくても彼と俺の考えることは一緒だろう。

(ご愁傷様)

そんな言葉をシェフと企画担当者に捧げる。どう考えても今日一日で
このブッフェ企画が赤字になったことは間違いないだろうから。

「デザート、まだ食べたいの?まあ、幸せそうに食べてる
リナを観るのは楽しいけれど俺はアルコールでいいよ。
絶対、これだけはお勧めっていうのがあれば教えて。
リナが美味しいって言ったものにハズレはないだろう?」

目をきらきら輝かせながら食べている姿を見ていると、
あのチケットで誘ったのがリナでよかったと思う。

「良かったよ、リナ。最近元気がないから心配してた。
これだけ食べられるなら病気とは無縁だね」

自分より20cmは低いリナの頭をぽんぽんと叩く。
516リナ=インバース ◆linachDFuM :2005/09/19(月) 22:41:29 ID:???
>>515
ん?何、どぉしたのよため息なんかついて(小首傾げ)
あ〜まさかここの料理が贅沢過ぎてもぉ胃にキちゃったとか?(笑)
(ケラケラと笑いながらデザートのケーキに手を伸ばし)

もちろんデザートも食べるわよ♥
幸せに決まってるじゃない!こんなに山盛り食べてタダなのよ!
しかも美味しい!!感動で涙すら出そうだわ…はむ♥
(フォークで切り分け突き刺したケーキを一口頬張り)
んん♥デリシャ〜ス♪
お勧めは間違いなくこの梨のケーキね!旬だし絶対コレは食べておくべきだわ!(力説)
…何だったら食べさせてあげよっか?///
(少し顔を赤くしながらもう一切れケーキを突き刺しレイの口元に持っていく)

……元気…無かったかな?(汗)ゴメン、そんなつもりも無いンだケド
結果色んな人にソレ言われてるわね…(苦笑)
でもあたしはいつも笑顔で元気!(のハズ)だから大丈夫よ☆(ニコ)
(ぽんぽんと叩かれ)
…む(汗) だから子供扱いは止めてよね…ちょっとばかし自分のが大きいからって…(拗)

【レイはそのまま小説形式で進めていくの?…合わせてみた方がいい?(汗)】
517レイ・フォルトナー ◆Rei/OqANK. :2005/09/19(月) 22:54:11 ID:???
>>516
はいはい、そのとーりです。繊細な僕の胃にキました。
(その高級料理をばくばく食うリナの神経に…)
(とは自分の命のため口に出さないでおく)

(フルートグラスのシャンパンを飲み干し、ボーイに渡すと)

梨のケーキかぁ…ふむ、赤ワインでコンポートにして
タルトにしてあるんだな。旬の梨を使うとは凄いな。
うん、甘さも控えめだし一口…ってお前の手からかっ!
(お互い少し顔を赤くしたまま、微妙な間が漂い)

………頼もうか。あ、あ〜〜〜…(パクッ)
(モグモグとしばらく咀嚼し味わった後)

確かに上手いな、これ。赤ワインが効いてて、
酒の代わりにいけるわ。すまん、俺にももう一切れくれ。
(うってかわって食べることにしたらしい)

無い。全然なかった。
(ケーキのフォーク尻で額を小突く)

大体、お前の空元気なんかばればれだよ。
気持ちがわかる…なんて俺には言える立場にないけどな。
少しは休め。
(身長を少し屈め、額にちゅっとキスする)

実際俺の方が少し年寄りなんだからしょうがないだろ、こればかりは。
悔しかったら…まあ、無理か。胸は。

【いや、あれは導入部分で描写が多いからしただけだから戻すよ】
【いつもやっている形式のほうがやりやすいだろう?】
【あと、眠くなったらいつでも言えよ?】
518リナ=インバース ◆linachDFuM :2005/09/19(月) 23:09:01 ID:???
>>517
何だだらしないわね〜(苦笑)
ま、レイの分まであたしが食べたからソレでいいわよね☆(何が)

そーなのよね。
しかもスポンジにもほんのりリキュールが染み込ませてあって
小技がたくさんの小憎い一品なのよ!(笑)
…って…は、早く食べてよ!間が気まずいでしょ!!///
(それでも手は下げずにレイが食べるのを待ち)

…お、美味しいでしょ?って何!?もぉ一切れって…取って来なさいよ自分で!
――って言いたいケド…まぁいいわ。まだこんなにあるモンね…
(自分の居るテーブルだけではスペースが足りず)
(横のテーブルにまでびっしり置いてあるデザート達を見て)
んじゃ、もぉ一口だけだからね? …………あ…アーンして…?/////
(真っ赤になった顔で小さく言葉を紡ぐとケーキを口元にもっていく)

え(汗)そ、そんなキッパリ言わなくっても…あたっ!?(汗)
(思わず小突かれると目を閉じて)
…空元気…に見えたンだ…そっか…皆にもそぉだったのね、きっと(汗)
でも!もぉ大丈夫!だってレイがこんな素敵な場所に…… っ!
(言い終わる前にキスをおでこにされ言葉も身体も止まってしまう)

…あ…ぅ///そ、その…心配掛けてごめんなさい…///

少しって…大差無いンだったらダメよ!あたしだって……(ぷちぃっ)
誰が今胸だけの話をしたかーーーーーーーーーーッッ!!!?(怒)
(胸が、と言われ思わず隣の何も乗っていないテーブルを持ち上げる)
ホラ!ごめんなさいは!?本気で投げるわよ!!?

【あ、そぉなんだ(苦笑)ん、了解。アリガトね、何から何まで気を使わせちゃって(汗)】
【今はまだ眠くないから大丈夫!眠気が来たら早めに言うわね(汗)】
519レイ・フォルトナー ◆Rei/OqANK. :2005/09/19(月) 23:24:35 ID:???
>>518
いや、俺はもう一切れくれれば自分で食べると…
(差し出されたもう一口の梨のケーキを見て)

………パクッ!モグモグモグ……。
いっそ、リナを食べたいよ。あれだけご馳走とケーキを
食べたんだからさぞかしお・いし・く………。

いまの無し!無しなっ!
(言っていることの意味に気づいてぶんぶんと首を振る)

バクバグバクバクッ!あー、ケーキ、美味かった!
(照れを誤魔化すため、物凄い勢いでケーキを食べ終わる)

そ。じゃなけりゃ、「天才美少女魔導士」の時代から
見てるだけだった俺がわざわざ慰めになんかこねーっつの。
心配かけてんじゃ………。
(思わず口が滑った、という表情で)

くそっ…あの程度の酒で酔う俺じゃねーのに。
あー、その。いまの聞かなかったことにしてくれ。オーライ?

(机を振り上げられ)

うわっ、まずった!!!禁句中の禁句を!
こういうときは慌てず騒がず……。
(俊敏にテーブルを持ち上げたままのリナに近づき、
両腕の下に腕を回して抱き締め)

好きだよ、リナ。ごめんな、嫌なこと言って。
怒ってたらそのテーブルで殴っていいぜ。

【女の子をエスコートするときは当然】
【リナが早寝なのは周知の事実だしね。無理、するなよー】
520リナ=インバース ◆linachDFuM :2005/09/19(月) 23:35:29 ID:???
>>519
んなっ…何言ってンのよレイ!?/////
あたしなんか食べても細いし小さいし美味しくなんて…
だあぁ!自分で言ってて空しいじゃないのよ!!(涙)

またきっぱし言うし(涙) だからゴメンって言った―――――……
って…え……レ…レイ……?アンタ…何を…
(真っ赤になりながらも驚いてさっきの紙を取り出し)
…じゃ、じゃあコレ…コレの意味って……
この…『ただ一目のみ見し人』って一度しか会ったコト無いって意味よね?
…いつ…会ってたの?そこからずっと…見ててくれたの…?

(抱きしめられると振り上げたテーブルを後ろに落として)
……ココじゃ人も居るわ…レストランの裏…行きましょ…?
521レイ・フォルトナー ◆Rei/OqANK. :2005/09/19(月) 23:48:54 ID:???
>>520
馬鹿野郎!細いし小さいから可愛い――あwせdrftgyふじこlp;
(何言ってるのか自分でも解らず混乱中)

すまん。言ってる途中で舌噛んだ。
(微妙に痛そうな顔をしている)

立て続けに謝るな。あれは――嘘だ。ごめんな。
(ぽんぽんと背中に回した腕を安心させるように叩く)

じゃあ、レストランの裏はごみだらけだろうから、砂浜を歩こうか。
(手を繋いでリードしていく)

ちょっとばかり長い話しだから、さ。
(軽くウィンクしてドリンク類の精算を済ませ、出口に向かう)
522リナ=インバース ◆linachDFuM :2005/09/19(月) 23:54:50 ID:???
>>521
え?レイ?な、何を……あ、舌噛んだ(笑)何やってンのよドジね〜
(苦笑しながら素早く口元に手を翳して呪文を詠唱し)
…リカバリイ(治療)…ハイ、コレで治ったでしょ?(ニコ)

へ?う、嘘?何が嘘??
…ちょっぴし混乱してるわね、あたしも(汗)

砂浜ね、了解☆
(手を取られるとニコニコして後をついていく)

長い話…?うん、んじゃ聞いてるわ…
(出口から二人で砂浜に着くとそのまま波の音だけが聞こえる場所まで歩き出す)
523レイ・フォルトナー ◆Rei/OqANK. :2005/09/20(火) 00:08:36 ID:???
>>522
う、さんきゅ。
(大人しくリカバリイを受ける)

おお、凄い。治ってる。口内炎のときとか、いいなこれ。
(願う願いが小さい/笑)

(手を繋いだまま、ゆっくりと歩くと次第に砂浜が見えてくる)

ああ、砂粒が均一で白くていい砂浜だな。
(満潮で、ギリギリまで波が寄せている。
靴の濡れるかどうかの位置に立つと波音を楽しむ)

今日はリナを元気づけたかっただけだから、
まさかこんな話しをするとは思わなかったよ。
嘘をついたことは――謝る。ごめんな。
俺にとってリナの存在はずっと大事だったよ…。
(潮風に絡まるリナの茶色の髪を解く)

俺が覚えてるのは、お前が「美少女天才魔導士」で
出てきた初めてのとき。面白い子がきたと思ったよ。
作品を知らなくても読んでみたいと思わせる魅力が
お前にはあると思った。
俺は怠けていて、まだ読んでいないんだけど。

それで――これ、言われたくないことだったらごめんな?――
避難所の伝言板でライナとやりとりして、お前がスレに
参加することになったとき、はっきりとお前を応援しようと思った。
リナの恋が実っても実らなくても応援しようと。

あとはまあ、ほとんどは見てただけなんだ。
騒動で荒れたときもオーフェンがいなくなったときも
ガウリイとのデートや…ライナと結ばれたときも。

それでリナになんの非もないのにスレが荒らされたり
リナが悪く言われたりするのが歯がゆくてね。
キャラハンになって助けてやれたらなって何度も
思ったんだけれど、あいにく小説を読む暇がなくてね。

俺の事情は以上。
――自分の話なんて照れるな、やっぱり。
(くすっと笑ってリナを見詰める)
524リナ=インバース ◆linachDFuM :2005/09/20(火) 00:24:15 ID:???
>>523
(砂浜を歩きながら波の音とレイの話だけを耳に入れてゆっくりと歩く)
(話をただ黙って聞き、やがて終わりと言われると歩みを止め)
(そのまま何も言わずに抱きつく)

(やがて短い沈黙の後ゆっくり口を開いて)
……もしかして…レイって避難所の伝言スレで声掛けてくれてた?
あたしのコト…ずっと見ててくれたのね、本当に…ずっと

いつも自分に自信は無くてもあたしはあたしで居たわ
ソレだけがあたしの居場所を守る術だと思っていつも笑ってた
今回も…何があってもあたしは笑っているつもりだったし
皆が居るから出来ると思ってた…でも結果は皆に心配掛けただけだった…
でもそれでもあたしはまだまだココに居たいわ
だから…今日レイがあたしに心の内を聞かせてくれたように
あたしもレイに心の内を聞いてもらって、次からはまたいつもの
ポジティブなあたしで皆と一緒に楽しんでいくわ…(微笑)

(さらにギュッとしがみついて)
アリガト、レイ…今物凄く嬉しいわ
どぉにも上手に表現出来なくてもどかしいケド…でも
レイの気持ちは確かにあたしに元気をくれたわ
それは間違いない。あたし…きっともぉ大丈夫、本当の意味で

――だから…これから先また歯がゆくなるような場面に出会っても…
あたしを信じて。絶対負けないし、皆と笑ってみせるわ…だから…
レイがあたしの為に苦しまないでね?そんなの…あたしが歯がゆいから(微笑)

(クスリと微笑うレイに自分も微笑み返すと身体を預けるように強く抱きついて)
…恥ずかしいわね、お互い。でもきっと少し前の自分よりもいい顔してるハズだわ(ニコ)
525レイ・フォルトナー ◆Rei/OqANK. :2005/09/20(火) 00:45:16 ID:???
>>524
えっ、ちょっ、リ――。
(今日、自分からスキンシップを求めたことはあっても
リナから求められることはなかったので戸惑うが、その体の
温かさに身を委ねる)

……温かいな、リナ。

いいや、伝言スレはまた違う人だ。
リナ、君はそれだけ好かれているんだよ。
(そっと片腕で抱き留め、片手で長い髪を撫でる)

だが、見てたのは本当。リナも、あのスレも好きなんだよ、俺は。
だから…いまの現状が心苦しいんだ。
あの、「短歌」の気持ちは本当。一目見てここは良いスレになると思った。
だから、「天才美少女魔導士」にいてもらいたいと思った。

でもいまは――リナがリナのために存在して欲しいと思うよ。
(続くリナの言葉にじっと耳を傾け、言葉が終わると話し始める)

ああ、自信が無いのもお見通しだったよ?
苦しかったと思う…「リナ」が「リナ」でいるということは
「笑って存在する」ということと同異義語だったろうから。

でもね、みんなお見通しなんだよ?
だから、無理して笑わなくていいんだ、リナ。
休みたいときは休んでいいし、泣きたいときは泣いてもいい。
ライナがこれないのはきついだろうけれど、ガウリイもいるだろう?

俺は、リナに元気になってもらうために出てきたから、作戦成功かな?
(ゆっくりとリナの長い髪を撫でて)

うん、めげそうになったら「俺達」を信じて。
リナを好きな俺達を。スレを愛してる俺達を。
無理する必要はない、楽しめばいいんだってことをね。
(抱き付かれたことが照れくさくて、
くしゃくしゃっと梳いていた髪をかきまぜてしまう)
526リナ=インバース ◆linachDFuM :2005/09/20(火) 01:00:31 ID:???
>>525
…レイも温かいわ(微笑)

――そっか…早とちりしたわね…でもやっぱり嬉しい
レイの言葉の一つ一つがあたしを癒していくのが分かるもの
(おとなしく髪を梳かれ柔らかく微笑う)

現状は…そぉね。今はずっとばたばたしてるわね…でも
皆来てるでしょ?大丈夫よ、きっとまた楽しい場所に戻るわ
今は居ない皆だって時を待っているのかも知れないし
戻るって言ってくれた人だって居るわ。だから大丈夫よ(ニコ)
…アリガト…あの頃はまだホントに自信が無かったから
名乗りもしないでレスだけ参加して…今じゃ看板娘…分かんないモンよね(苦笑)
あたしはいつでもあたしの為に居るわよ…引いてはスレの為だと嬉しいケドね♥


…全部バレバレなのね(苦笑)でもあたしはいつでも笑えるわ
立ち直りの早さと底無しの元気が自慢なのは本当だもの
それに…皆を信じてるからね?うん、そぉね。誰かと二人になった時には
また少しくらいは弱い自分も見せて甘えさせてもらうのもいいわね(ニコ)
そしてあたしもその人を少しでも受け止めてあげられたら…いいな(微笑)

(さっきまでは髪をいじられると怒っていたのに今はおとなしく髪をいじられ)
(少し照れた感のあるレイを見上げると嬉しくなって目を細め、そしてそのままゆっくりと閉じる)

【レイ、そろそろ眠気きたかも知んない…(汗)】
【今日はホントにアリガトね!落ちずに避難所行って良かった!】
527レイ・フォルトナー ◆Rei/OqANK. :2005/09/20(火) 01:05:37 ID:???
【ん、かまわない。俺が次レスで〆ておく】
【落ちてくれてかまわない。ゆっくりお休み…】
【こちらこそ、長レスにつきあってくれてありがとう】
【縁があればまた、な】
528リナ=インバース ◆linachDFuM :2005/09/20(火) 01:07:07 ID:???
>>527
【ヤダ(笑)ちゃんと終わらせないと気がすまないからもう一回書いたら落ちるわね(ニコ)】
529レイ・フォルトナー ◆Rei/OqANK. :2005/09/20(火) 01:23:48 ID:???
>>526
そうか。初秋だからかな。(苦笑)

癒す効果、ね…。そんなものあるのか?
恥ずかしいことばかり言っているだけだと思うのだが。
(いつもの元気な笑顔ではなく、柔らかく笑うその顔から目が離せない)

そうだな。そうだといい。
いまは板全体が変遷期に当たる気がするよ。
良い方に変わっていけばいいのだが。

だがあのレスのはじけっぷりったら見事だった…。
(思わずクスクスと思い出し笑いをする)
まあ、リナ以外の『リナ』はいまとなっては考えられないな。
不思議な縁、ってやつか。

ああ、バレバレ。これだけ長く見てりゃな。
そうだな。弱い自分を――背中を預けられるぐらい
信頼できる仲間が増えたらいいだろうな。

(不意に大人しくなると瞳を閉じたリナを見下ろし)

ばっ、馬鹿やろ…反則だ、それは……。

(表情で全てを察し、無言で唇を近づけていくと……)

――ちゅ。

(唇の、ぎりぎり脇に口づける)

わりぃ、リナ。
唇なんかに口づけたら俺、歯止めあ利かなくなるわ。
好きな女の子のキスって男には麻薬なんだよ。
かといって代わりに額じゃ怒るの目に見えてるしな。
唇は今度の楽しみにとっといてくれるか?
(口調はふざけてるが、真剣な眼で)

>>528
【ったく、無理しやがって…。しょうがねーから俺もあと一回書いて締める!】
530リナ=インバース ◆linachDFuM :2005/09/20(火) 01:40:16 ID:???
>>529
季節のせいなの?…いいわ、ソレでもね(苦笑)

あるでしょ?言葉って不思議なモンだし、あたしの使ってる
魔法だって言葉の組み合わせから成るモノだもの
だからあたしがレイの言葉で癒されたって何も不思議じゃないわ
そしてあたしも出来るだけ多くの人にそんな魔法を掛けてあげたい…なんてね(笑)
…今日はよくまぁ自分でも感心するくらい恥ずかしい言葉がポンポン出るわー(笑)

大丈夫、気の持ち様でいくらでも未来は変わるから!(笑顔)
って今更恥ずかしい頃のあたしを思い出さないでよ!!(汗)///
そして今でもいつでもあたしは弾けてるわよ☆
…ソレって最高の褒め言葉ね!嬉しいわ(微笑)

(静かに時を流すと口の端に熱を感じて目を開ける)
――謝らないで。それだけレイがあたしをホントに大事にしてくれてるって
分かって嬉しかったから(ニコ)…ん、んじゃいつかの日までお預けね///


さて、んじゃそろそろ帰りましょっか?今日はとっても素敵な時間を過ごせたわ♥
本当にアリガトね、レイ♪うっしゃーーーーーーーー!元気のチャージ完了!!!(笑)
(海に向かって叫ぶと極上のスマイルを浮かべて大きく伸びをする)
(そしてレイの方へくるりと向いてからはたとレイを見て)
…いつかレイが小説を読んでなりたいと思ったキャラが居たら今度は
違う形で会うかも知れないのよね?

…んじゃ、やっぱりあたしからコレくらいはさせて貰わないとね?
(ニッコリ微笑むとレイの頭を両手で引き寄せ短い口付けを交わす)
麻薬……頑張って抑えてネ?♥

んじゃ、帰りましょ?レイ(微笑)
(嬉しそうに手を差し出すといつもの元気な笑顔で笑いかける)


【アハハ、付き合せちゃった(苦笑)うん、でも本当にアリガトね!】
【避難所だけレスしたら寝るわ。オヤスミなさ〜い☆ノシノシ】
531レイ・フォルトナー ◆Rei/OqANK. :2005/09/20(火) 02:02:04 ID:???
>>530
(リナ達の使っている魔法を思い出し)

そうだな、そういえば魔法も考えてみれば事象を支配する言葉なわけか。
不思議だな、なんとも。

…って、そんな癒された癒された連呼しないでくれ。
恥ずかしいにもほどがある。
(真っ赤になった顔を隠しながら)

でも、リナの魔法で癒すには、ドラグスレイブとギガスレイブをもう少し押さえれば済……。
(リナに睨まれて黙る)

ははっ、こんな古い話をするとは俺も思わなかった。
うん、リナはいつも弾けていてくれ。
それが俺達――俺の元気の源だからな。
(眩しそうに笑顔を見詰めて)

(じっとリナの瞳と染まった頬を見詰めながら)
お預けってなぁ…。ったく、この小娘は……。
はいはい、わかりました。いつかな、いつか。

……キスだけで我慢したオーフェンの気持ち、いつかわかってやれよ。
(照れくさくてこつん、と頭を小突きながら小声で呟く)

はいはい、帰りましょうか、お姫様。
(砂浜に座り、海に向かって叫ぶリナを呆れかえりながら見詰めている)

(振り返られ、唐突に話題を振られ)
ん?んー…近い未来ではないけれど、まあ、そうだ…な…???
(頭を引き寄せられ、不意に唇にキスされる)

リ……ナァ………!!!
お前は、最後の最後の最後まで――はぁ。
(溜め息をつきつつ、かくーんと頭を落とす)

はい、参りました。帰りましょう、お姫様。
(やれやれ、と諦めつつ、極上の笑顔を見せる。
立ち上がり、差し出された手を握るとレストランの方角へ帰っていった……)

【本当にお疲れ様。眠気、相当あったろ?無理させてごめんな】
【でも、少しでも元気になってくれたなら、嬉しい】

【スレをお返しします。ありがとうございました】
532名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 12:22:39 ID:00dzUfet
まあ
533名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 14:51:17 ID:???

                     
                                                      宗
                                                    留谷
                                                    萌上川
                                                    石空網走
 \ │ /                            後志狩知十釧根
  / ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄          檜渡胆振日勝路室
─( ゚ ∀ ゚ )< にっぽん〜にっぽん〜!         山島    高
  \_/   \_________
 / │ \                             青森
                                  秋田岩手
                                  山形宮城
                                  新潟福島
                                富山群馬栃木
       ↓       島根鳥取兵京都福井石川長山( ゚ ∀ ゚ )茨城
      長佐福岡 山口広島岡山庫大奈滋賀岐阜野梨東京千葉
      崎賀熊大分          阪良三重愛知静岡神奈川
         本宮崎  愛媛香川  和歌山
         鹿児島  高知徳島

沖縄                       ∩ ∧ ∧ ∩/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ ∩    \( ゚∀゚)< みんなみんなみんな!
 だいすき〜〜〜!   >( ゚∀゚ )/     |    / \__________
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                                宗
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 だいすき〜〜〜!   >( ゚∀゚ )/     |    / \__________
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534ジョナサン・グレーン ◆mJoNa.HSeA :2005/12/24(土) 03:04:59 ID:???
――ブォン――

なんかこんな展開も久々だな…。
とりあえずミサトのためにえんやこらー(バロンズゥと共同で温泉探し
535葛城ミサト ◆Eva.EBicHU :2005/12/24(土) 03:11:24 ID:???
――ブゥン――

くぅっ……この頭痛と脱力感も久しぶり〜(苦笑)
ありがとね、グランチャー♪(ナデナデナデ)

お〜い、おまたせ〜ノシノシノシ
536ジョナサン・グレーン ◆mJoNa.HSeA :2005/12/24(土) 03:14:47 ID:???
>535
いらっしゃいだノシ

さすがに急に新しいとこは見つからなかったから前掘ったところを拡張しておいた。
割りと広いしいろいろ小道具も持ってきたからな(先に浸かってミサトを招き
537葛城ミサト ◆Eva.EBicHU :2005/12/24(土) 03:19:20 ID:???
あ、随分前のだからもう無くなったかと思ったら…まだ残ってたのねえ…(嬉)
(キョロキョロとあたりを見回して)
よし、誰もいないわね
水着が無くてさぁ…面倒だからバスタオルだけにしておく
(髪を結わえ、大きなバスタオルで身体を隠してグランチャーから降り)
い〜れ〜て〜♪(ポチャン♪)
538ジョナサン・グレーン ◆mJoNa.HSeA :2005/12/24(土) 03:25:02 ID:???
>537
派手に掘ったからなぁ…。
少し綺麗にして改造し広くしておいた。
ちょっと即興だから少し形が歪だがな。

(身体に纏わり付いているバスタオルをじっと見つめ
んっ…ミサトの肌を見るのも久々…いやいやなんでもない…。
とりあえずえびちゅをどうぞだ。
冷蔵庫から出したばかりだから温くならないうちに呑んでくれ(ミサトの隣に座りえびちゅ贈呈
539???e´?~?T?g ◆Eva.EBicHU :2005/12/24(土) 03:29:31 ID:???
うん、見事に「温泉」って感じになってて嬉しい(にこにこ)
海の中で温泉……不思議に贅沢で気持ちイイのよねぇ…(ほうっと吐息をもらし)

ん?(見上げ)
……あんまり改めて言わないでくれる?(ギロ)
(一転して幸せそうになって)
ありがとー♥
かんぱ〜い♪
ゴキュキュキュキュキュッッッ……くぅ…しみるわねえっ(至福
540葛城ミサト ◆Eva.EBicHU :2005/12/24(土) 03:32:25 ID:???
【……………orz…どうしてあたしはいつもいつもorz】
541ジョナサン・グレーン ◆mJoNa.HSeA :2005/12/24(土) 03:35:24 ID:???
>539
効用はなんだかよくわからないが身体は温まるな。
最近寒い日が続いていたし幸せなのは俺も同じだ。

うっ…自分でそんな格好して来たくせに…(また頬を突き
まぁ、今は気にせず呑んでくれ。
温泉卵もあるからツマミとしてどうぞ。
つ【温泉卵と醤油】

ふふん…やっぱり幸せだな(ナデナデ

>540
【自主規制が掛かったのかと(笑】
【まぁ、鳥でわかるから気にしないでくれ】
542葛城ミサト ◆Eva.EBicHU :2005/12/24(土) 03:41:11 ID:???
効能は気にしないから平気♪
自分の世界との温度差が20度超えちゃうとやっぱりキツイからさ(はふ)
今年はこっちの世界暖冬とか言ってたわよねえ?(ぷん)

やんっ(///)…………
(反撃しようとするが温泉卵を受け取り微笑んで)
ありがと♪
はふっ…ん…美味しい…(至福)

あったかくておいしくて幸せね
(素直に撫でられて寄り掛かる)

【ぐっ…規制なんてしないわよ(苦笑】
【いつもスマナイわね(笑)】
543ジョナサン・グレーン ◆mJoNa.HSeA :2005/12/24(土) 03:50:24 ID:???
>542
たぶん、暖冬だと地球温暖化うんぬん…。
寒いと大雪で異常気象の特集でも組まれるんじゃないか?
オルファンが浮上しかけたときもそんなこと言われまくったし…。
オルファンの素晴らしさを解らぬ人間など!

生卵を買ってココで作ったんだが…
喜んで貰えてよかった…(擦り寄るミサトをギュッと抱き締め
生卵のままの状態だったらどうしようかと…。

んっ…ミサト……久々にしようか…?
(ミサトの身体をより強く抱き締め身体を少し触れ合わせる

【夜中にこうして付き合ってもらってるんだしお互い様だ】
【久々にのんびりしてることだしさ】
544葛城ミサト ◆Eva.EBicHU :2005/12/24(土) 03:59:23 ID:???
あー…それはお約束ね(苦笑)
あのオルファンが浮上だもんねえ…そりゃ特集組みまくりでしょ(笑)
(ベシッッ)……素晴らしさって…うーん……(苦笑)
ま、エヴァ世界みたいに地軸ズレるトコまでいっちゃうと
かえって隠ぺいしちゃうからニュースの話題にはならないんだけどねん(開き直り)

っ…………
(抱きしめられて肩に顔を埋め)
美味しかったし…嬉しかった。ありがとね
(頬に手をあてて引き寄せ、そっと唇を重ねる)

ん……ぁっ………バカ(苦笑)
(触れる身体をくすぐるように撫でて)
断るくらいならこんなトコまで来ないわよ
(はむっと唇を甘く噛む)

【ありがと(微笑)のんびり遊びましょうね】
545ジョナサン・グレーン ◆mJoNa.HSeA :2005/12/24(土) 04:07:27 ID:???
>544
どっかのマスコミにオルファンのことがボロクソに書かれてたのを何度も見たからな…。
しかも見当違いのことを!
取材ヘリは浮上するときに巻き込んで落としたけどさ。
エヴァは隠蔽されてなくても何が何だかわからないと思うぞ?
全部説明されても理解できたのは5割ぐらいだしさ…。

ありがとう…んっ…ちゅっ…(舌を絡ませながらグィッとミサトを抱き寄せ隙間なく密着し
一応確認…これをしとかないと落ち着かないからな…。
ミサト…さっそくサービスしてくれ…(もう一度キスをしてから肉棒を取り出しミサトの手に握らせ
546葛城ミサト ◆Eva.EBicHU :2005/12/24(土) 04:17:41 ID:???
んー……だってさぁ…グランチャー部隊の皆様ってばちょっちアレだから〜(にこにこ笑って刺しまくり)
誤解とか誤報もあるだろうけど、ある意味自業自得な面もあると思うわよ?
情報は操作しなくちゃねん♪(グッ)

ぐっ…(俯き)
(言えない…今日もエヴァの生体理論で判らない事だらけだったなんて、絶対言えないorz)
そうよねえ…ま、いいのよ秘匿だからっ!(必死)

お礼はいらない…っ…ん………
(挑発するように押し付けた乳房を揺らして)
ぁっ…っ…まったくもう…変な所で気使いまくるわよね(微苦笑)
ちゅっ……ん…了解
(握った肉棒の先端を親指の腹で撫で、残った指で全体をくすぐるように刺激して)
…………このままここで…いいの?
(ちゅっと音を立てて耳朶に吸い付く)
547ジョナサン・グレーン ◆mJoNa.HSeA :2005/12/24(土) 04:28:30 ID:???
>546
秘密にしていたから反論も出来ない…。
これが凄くもどかしいんだよなぁ…。
ほとんどグランチャーで力づくだったから少し反省しておく。(…と言いつつ明日には忘れてる)
ばれたらばれたで叩かれるんだからずっと秘匿で!

んっ…あっ……(敏感なところに触れられ呼吸が乱れていき
そうだな……あそこに誰も使ってない空き家があるから……(くいっと温泉の隅の方にある家を指差し
そこで続きをしようか…?(グイッとミサトをお姫様だっこし空き家へ移動し


(ミサトを部屋にあるベッドに寝かせ)
よいしょっと…ここなら二人きりでゆっくりできるな…。
割りと新しくて綺麗だし……んっ…(首筋に舌を這わせバスタオルをゆっくり脱がせ
548葛城ミサト ◆Eva.EBicHU :2005/12/24(土) 04:38:10 ID:???
異常気象とかで不安なさなか、アンチボディ達がプレート運んでるだけでも恐怖対象なんだからさぁ…
きっちり反省しときなさいよ?(ぺちぺち)
ぐはっ…そうよね?秘密はばれなければいいのよ。勝てば官軍っ!
(色々ヤバめな事を思い出すが、とにかく勝たなきゃ人類滅亡なんだからっ!…と、自分にも言い聞かせて)

(もっと呼吸を乱れさせたくて手の動きを強め)
ん?
(指が指す方へとふりむく)
ああ、なんかイイ感じ…っ……
(抱きかかえられて首に手を回してしがみつく)
だから……いちいち聞かないでっ(髪の毛引っ張り)

(ベットに横たわりジョナサンを見上げて)
ぁっ……っ…んっ…
(首筋を舌が這う感覚に震え、バスタオルへと手が伸びるのを感じて目を閉じ)
ジョナサン……っ
(沢山の想いを込めて、小さく名前を呼び唇を重ねる)
549ジョナサン・グレーン ◆mJoNa.HSeA :2005/12/24(土) 04:48:17 ID:???
>548
アンチボディはアオォォオン!!とか叫んで噛み付いたりしないし!
飛んでるだけでプレート運んでるだけだから全く問題ない!
プレートがビュンビュン飛び回るほうが怖いだろうしな(自己正当化

俺の慎重な行動が前に出すぎているな(違
もう新手の羞恥プレイと思って我慢してくれ(苦笑

はむっ…んっ…(キスを味わいながらバスタオルを取り去りベッドの下に落とし
(裸になったミサトを壊れるほど強く抱き締め
ミサト…先ずはこっちで…よっと…(ミサトの上半身を起こさせ肉棒を胸に当て
ああっ…んんっ…(胸の間で肉棒が動き始め谷間に透明な液が付着していく
550葛城ミサト ◆Eva.EBicHU :2005/12/24(土) 04:58:41 ID:???
あ、そんな事行ったらエヴァは拠点防衛状態だから問題ないものっ!(量産型の件はノーコメントで)
アンチボディなんてさ、いきなりヴォンッとか効果音立てて間の前にでてきたりうようよ空飛んだりでかーなーりーっ怖いわよ?
(負けず嫌いの自己正当化)

それm慎重って言わないから(ビシッッッ)
はふ……うん、ホントに羞恥プレイされてる気分(八つ当たりで首筋に噛み付く)

ぁっ…んっ…ちゅっ…
(バスタオルが下におちるのも気にせず舌を絡めあい、全身でジョナサンを感じながら)
ん?……っ…はぁっ…ぁ…んぅっ…
(肉棒を谷間に挟み込み乳房を両脇から押えて圧迫する)
(肉棒が動く度、背筋が痺れるような快感が走り、甘く切な気に喘ぎながら己の手で乳房を震わせて肉棒への刺激を強めて)
551ジョナサン・グレーン ◆mJoNa.HSeA :2005/12/24(土) 05:08:11 ID:???
>550
それを聞いたらグランチャーとバロンズゥが泣くな…。
発言の撤回を求めます。

まぁ、細かいことは気にしない。
恥ずかしがるミサトも良いし…はむっ(キスで口を塞ぎ反論させず

あっ…ミサト……やっぱりいいな…
(乳房でほとんど隠れた肉棒を動かしながらミサトの髪をゆっくり撫で
ミサトッ…もう!!……あっっ!!!(勢いよく精液が噴出しミサトの身体中を白く染め
(軽くバスタオルで精液を拭い去り綺麗になったミサトの両脚を開かせ
……ミサト…まだ足りない……。
今度は一つになろうな…(未だに硬い肉棒を熱い膣内に挿入し根本まで侵入させる
552葛城ミサト ◆Eva.EBicHU :2005/12/24(土) 05:20:48 ID:???
う…あのふたりが泣くのは嫌ね…
でも、あたしは怖く無いけど、一般民間人は怖いとおもうもの(頑固者)

なっ?(///)
ばかジョナ……んっ…(口を塞がれ舌を絡めて)
ちゅっ……っ…んっ……(恍惚としてキスに浸る)

ぁっ…んっ…はぁっ…ゃ…見ないで……ひゃうっ…
(髪を撫でられ、視線を感じて目を逸らし)
(勢い良く溢れる熱い液体に白く染められて震える)
(脚を開き湿り気を帯び、熱を持つ秘所を押し付けるようにして密着し)
今度はあたしを満足させて…ぁ…んっ…くぅっっ…
(ヒクヒクと誘うように蠢く秘唇をこじ開け、一気に侵入してくる肉棒の刺激に身悶え)
ぁっ…はぁっ……ジョナサ…ン……っ…
(捕らえるように入り口が窄まり、射精を即すように膣ないが蠢いて快感を生み出し震え続ける)

【待たせてゴメン】
553ジョナサン・グレーン ◆mJoNa.HSeA :2005/12/24(土) 05:30:51 ID:???
>552
民間人にはプレート饅頭を配ってアピールしてる。
ちょっと長めに焼いて皮がパリパリしているのが人気の秘密(作:ケイディ
…なんだがオルファン外では売り上げが伸び悩んでる…。美味しいのに…。

ちゅっ…ミサト……(何度もキスを繰り返すたびに抱き締める力が強まっていき
あっ……んっ…イイ…(キツク締め上げる膣内を肉棒が何度も突き上げ
はっ…ああっ…(ベットが軋むたびに動きが荒く激しくなる

ミサト……もうダメだ…このままイクぞ…くうぅぅっ!!
(身体をミサトに押し当てたまま射精が始まり、大量の精液が最奥を目掛け勢いよく放たれる

【大丈夫か?眠いなら無理しないでいいぞ?】
554葛城ミサト ◆Eva.EBicHU :2005/12/24(土) 05:40:10 ID:???
プレート饅頭ぅっ?
餡はこし餡よね?今度おみやげで持ってきてね(ビシッ)
オルファン内での評判については、試食してから答える事にするから(偉そう)

っ…ぁっ…ぁんっ…
(キスを繰り返す度求める思いが強まって)
んっ…ぁあっ…ダメ…そんなに…ぁんっ…
(何度も再奥まで突上げられて頭の中が白くなる)
ぁっ…はぁっ…ジョナサン…んっ…凄い…ぁあっ…
(しがみつき、乳房を押し付けて淫らに動き続け)

キテ…ん…あたしも…っ…っっっっ…
(最後の突き上げで共に絶頂を迎える)
ぁ…っ…はぁっ…っっ…んぅ…っ…
(全てを搾り取ろうとするようにキツく収縮する膣内で肉棒が震え、精液が子宮口を叩く度に身悶え続けて)

【ん…大丈夫(苦笑】
555ジョナサン・グレーン ◆mJoNa.HSeA :2005/12/24(土) 05:50:20 ID:???
>554
了解した!ふふっ…絶対に上手いといわせてやるからな。
饅頭自体は悪くないんだがな…。
まぁ、今度また楽しみに待っててくれ。

んっ…ミサト……(精液を全て注ぎ終わってもまだ身体を密着させ
今日はありがとな……久々だったこともあるが凄く良かったから
(ミサトの頭を撫でつつ額にキスし
そろそろ太陽も昇ってくる頃だからこのまま寝ようか?
空き家で誰も来ないし……。しばらくこのままで居たいからな。
(抱き締めていた腕に力を込め熱を帯び熱くなった肌を密着させる
556葛城ミサト ◆Eva.EBicHU :2005/12/24(土) 05:58:58 ID:???
ん、楽しみにしておく(微笑)

(無言のまましがみつき余韻に浸り)
…………(///)…どうしてそういう事を…エロカモメッ(ペチペチ)
んっ…
(頭を撫でられて心地よさに目を細め、額にキスされて甘えるように頬を擦り寄せる)
そうね…今日はこのまま……傍に居て?
(ギュっと抱きつき直し、お腹に力を入れてギュウッッッと肉棒を締め上げ)
……(ニヤリ)……
(勝ち誇った笑みを浮かべ、反撃を受ける前に意識を手放す)

【あんまりにも久々で不手際多くてゴメンなさいね?】
【一緒にいられて、嬉しくて楽しかったから…ありがと(微笑】
【やっぱり限界みたいだからもう寝るわ。おやすみなさいノシ】
【就寝】
557ジョナサン・グレーン ◆mJoNa.HSeA :2005/12/24(土) 06:04:32 ID:???
>556
だって本当のことだし(苦笑しながらナデナデ

ありがとう…今日はこのまま寝ような…おやす…くぅっ!
(締め付けられ残っていた精液まで全て搾り取られ
くっ…おやすみ……ZZZZZ
(残っていた力もなくなりそのまま倒れるように就寝

【こっちこそ碌に顔出してないのに誘ったりしたから(苦笑】
【限界まで付き合ってくれてありがとう】
【それじゃあおやすみ…また会おうなノシ】
558 ◆J5OWFnr2yc :2006/01/28(土) 14:46:41 ID:???
【お借りします。優香ちゃん待ちです】
559武内優香@ビキニ ◆Rlp.UJtnGc :2006/01/28(土) 14:51:03 ID:???
青い空
エメラルドグリーンの入り江
風は穏やかで気温は日光浴日和
ここはふたりだけのプライベートビーチであった
(プロローグ終了)

うーん、いい風。お日様が気持ちいいね。
連れてきてくれてありがと。

【お借りしマース】
(ちなみにボクの水着は下の画像を参照してね】
ttp://www1.odn.ne.jp/~cbg33880/qvga-wp-005.jpg
560武内優香@ビキニ ◆Rlp.UJtnGc :2006/01/28(土) 14:53:44 ID:???
【ああ、勝手に導入書いちゃったよごめん】
561 ◆J5OWFnr2yc :2006/01/28(土) 14:55:33 ID:???
>559
ふーっ、あったかいなぁ…。
さっきまで真冬の街にいたとは思えないぐらいだ。
(ビキニ姿の優香に)
むむ……スタイル抜群なだけに、似合うね。

なーに、お礼を言うのはこっちの方かも。
せっかくの機会は無駄にしたくないしね。
さて、泳ぐかい? それとも……

【よろしくお願いしますね】
562武内優香@ビキニ ◆Rlp.UJtnGc :2006/01/28(土) 15:00:16 ID:???
>561
えへへ、どうもアリガト。
(いつもならスタイルを褒められると照れるのだが、
南国の風が少しだけ優香を開放的な気分にさせている)

うーん、思いっきり遊びたいけど、まずは日焼け止め塗らないとね。
(オイルを取り出して彼に差し出す)
特別に塗らせてあげる、はい。
(シートの上にうつ伏せになる)
563 ◆J5OWFnr2yc :2006/01/28(土) 15:07:22 ID:???
>560
【いや、むしろサンクスですよ】

>561
(むき出しの手足や豊かな胸の谷間に視線を送りながら)
本当にきれいだよ…

えっ? ああ、そうだな。
小麦色に日焼けも悪くないと思うけど、さすがに…ね。

(うつ伏せになった彼女のうなじ、肩、背中、細い腰をつい嘗めるように見る。
 南国の陽射しと健康的な魅力のため、早くもくらくらするようだが)
や、役得だなぁ。それじゃ……
(オイルを手に垂らすと、肩のあたりからすり込んでいく。引き締まった筋肉の感触がわかり)
ん……こんな感じかい? 背中もきれいなんだね。
564武内優香@ビキニ ◆Rlp.UJtnGc :2006/01/28(土) 15:11:34 ID:???
>563
ん、少し冷たい・・・
(ひんやりとした液体が肩から塗り込まれてゆく)
あ、そう、そんな感じ・・・・んっ・・・くすぐったい。
(広い掌がオイルを引き伸ばして)
でも、キミの手が暖かいから、丁度いい感じかな・・・
(その感触にくすぐったさと安心を覚える)
565 ◆J5OWFnr2yc :2006/01/28(土) 15:16:28 ID:???
【× >561 ○ >562 …念のため;】

>564
(滑らかな肌の上を、オイルをなじませた掌が滑る。肩甲骨のあたりにまんべんなくすり込み)
そう言ってくれるなら、丁寧にやんなきゃな…っとと?
(背筋に沿って塗っていくが、ビキニのストラップがひっかかる)
……んん〜……
(勝手にはずすのはまずいと思い、手をずらして下の方へ)

優香は海、好きかい?
566武内優香@ビキニ ◆Rlp.UJtnGc :2006/01/28(土) 15:20:15 ID:???
>565
ん・・・ふっ、あっ・・・んん・・・
(彼の掌が動くのに連動して艶めかしい声が出る)
嫌いじゃないよ。誰かと一緒に行くならね。
(エメラルドグリーンの海を見つめていると情感が湧き上がってきた)
(そして身体も熱くなってきて・・・)
ブラ、外していいよ。しっかり塗らないと。
567 ◆J5OWFnr2yc :2006/01/28(土) 15:29:00 ID:???
>566
おや? そんなに気持ちいい?
(オイルをすり込む手は腰まで達していたが、彼女の言葉に)
それじゃ失礼して……こうかな?
(プチンとホックをはずし、ストラップをずらすと背中が完全に晒される。
 その美しさに思わず唾を飲み込み、また肩のあたりからオイルを塗っていく)
……確かに、この方がしっかり塗れるね。
跡なんてできちゃまずいしなぁ。

(少し顔を上げると、海と空の青さがまぶしく、風の香りも心地いい。
 だが横たわる彼女の姿と香りはさらに……

 と、手が滑って脇の下や乳房を撫でてしまう)
あ、あれ!?
568武内優香@ビキニ ◆Rlp.UJtnGc :2006/01/28(土) 15:33:49 ID:???
>567
う、うん、凄く気持ちいい・・・蕩けそうな気分・・・
(その証拠にその瞳が潤み始めていた)
あっ・・・・うん・・・・ちゃんと塗って・・・ふぁぁぁ・・・・
(もはや嬌声を堪えず放つ)
(南国の空気が優香を淫らに変貌させてゆく)

あっ、やっ・・・!
(直接乳房を撫でられて驚くが)
そこ、も、塗らないと・・・
(自分から仰向けになって、男子垂涎の乳房を晒す)
569 ◆J5OWFnr2yc :2006/01/28(土) 15:42:37 ID:???
>568
(彼女の肌の感触や嬌声のため、先ほどからトランクスの下は窮屈になっている。
 手が柔らかな乳房に触れ、少しの間だけ固まってしまうが)

そ、そう、だね。
体中、まんべんなく……あっ!
(優香が体の向きを変え、ビキニのトップがはがれ落ちる。
 大きさ、形、張りとも申し分のない美乳が海風と陽射しに晒され)

……
(たまらず、まだオイルでぬめったままの両手を伸ばし、彼女の胸に押し当てる。
 そのまま掌でマッサージするように摺りつけ、きゅきゅっと揉む)

【体中オイルたっぷりにするのと、お胸中心とどっちがお好み?】
570武内優香@ビキニ ◆Rlp.UJtnGc :2006/01/28(土) 15:48:31 ID:???
>569
ふみゃっ・・・ふっ、あっ、あん、そう、そんな感じで、やぁ・・・
(乳房を揉まれるたびに嬌声をあげて)
あふっ、凄く上手、んんっ、気持ちいいよ、はあん・・・
もっと、もっと、先っぽの方も、ね?
(普段の凛とした性格からは考えられないほど
淫らな雌の顔をして、愛撫を強請る)

【胸中心かな?というか、ボクの方がもう我慢の限界に】
【来てるみたいw】
571 ◆J5OWFnr2yc :2006/01/28(土) 15:54:28 ID:???
>570
(彼女の嬌声と表情に気をよくして、愛撫に熱がこもる。
 手に余る大きさの乳房を搾るように揉み上げ、指先で尖った乳首をころころと刺激。
 美しい乳輪にも胸の谷間にもオイルをすり込み)
ああ、このへんも……ね。
可愛いよ、優香……ふむっ。
(胸に顔を寄せ、乳首にキスしてから含んで吸う。ちゅぽ、と音を立てて離れ)
甘いな…こっちにも。ちゅ……れろ、れろ。
(もう片方の乳首も含んで舌で転がす)

優香……いいかな?
(彼女の手を取り、自分の股間に触れさせる)
572武内優香@ビキニ ◆Rlp.UJtnGc :2006/01/28(土) 15:59:07 ID:???
>571
ふ、あん、そう、ふぁっ、そこ、気持ちいいよ、ボク、おかしくっ・・・ッッッ!
(乳首を擦られたり)
ん、きゃうっ、いっ、うん、吸って、もう、我慢できない・・・
(乳首を吸われている内に)

あっ、うん、キミので、ボクの中を満たして・・・
(内股からトロリと蜜が垂れて止まらなくなった)
573 ◆J5OWFnr2yc :2006/01/28(土) 16:10:21 ID:???
>572
(オイルと汗、唾液でぬめる乳房をぎゅぎゅっと揉みながら)
おねだりかい? …いいなぁ。
ここに来たかいがあるよ。優香のそういう姿も見られて……。

(ボトムの横を綴じる紐をほどき、抜き取ってしまう。秘部は愛液でキラキラと光るよう)
 ビキニの時はお手入れしてるのかな?
(指で茂みをかき分け、クリトリスのあたりを転がすように。
 さらに潤んだ割れ目をなぞり、そっと奥に差し入れて軽くピストンさせる。
 指を抜き、絡んだ蜜を口に含んでみる)
こっちの方が甘いね…。

(トランクスを脱いで全裸に。ピンと張り詰めたものが陽射しよりも熱を持って反り返る)
ああ、俺も優香に包まれたいな…いくよ。
(彼女の脚を開かせ、誘うような秘部に亀頭をあてがう)
574武内優香@ビキニ ◆Rlp.UJtnGc :2006/01/28(土) 16:17:43 ID:???
>573
もう、意地悪な、こと、ふぁ、言わないで・・・んっ!
一応、してるよ・・・・
(生々しいことを訊かれ、今更ながら赤面してしまう)
(だが、割れ目から溢れる蜜は止まらない)
や、んん、指、いいっ・・・!
(指で秘芯と膣口を弄られて弄られて背中がしなる)
もう・・・焦らさないで、お願い・・・キミのが欲しいよ・・・
(脚を大胆に開かされ、秘所を彼の視線に晒されて)
(それでも自分の欲望を止められなかった)

ん・・・・んん・・・
(彼のモノの先端が沈み込む)

【キミの文章見てると、キャラハンやる自信なくしてきちゃうよボクw】

575 ◆J5OWFnr2yc :2006/01/28(土) 16:30:50 ID:???
>574
……んっ。
(硬い亀頭が花弁を押し開き、柔襞に包まれる。熱い肉茎をゆっくりと突き入れ)
うっく……きついけど…トロトロで、気持ち…いい、よ。

(根元まで挿入して動きを止める。密着して、ほてった体の感触が伝わり)
優香、このまま……。
(その間も肉茎には襞が絡みつき、入り口から奥まで違った締め方により快楽を受ける。
 さらに彼女の喘ぎ声や表情。じっとしていても達しそう)

う…んっ、ん、ふぅ。ああ……。
(腰をゆっくり引き、律動を開始する。狭く熱い膣がしっかりと咥えてくる。
 大きく引いてまた深く貫き、また引いては突き込む。両手を乳房に伸ばし)
くぅ…! すぐにでも、イっちまい、そ……。
(腰を使いながら胸も揉み上げる)

【あ〜う〜; 好きなキャラ相手なんでこってりやりたいと…】
【ちょっと遅レスでごめんね】
576武内優香@ビキニ ◆Rlp.UJtnGc :2006/01/28(土) 16:37:42 ID:???
>575
ふっ・・・あっ、入ってる・・・キミのがボクの中に・・・
奥まで入ってるのがわかるよ・・・
(彼の身体を抱きしめて、しばしその感覚に酔う)

(やがて彼が動き出して)
ふぁぁ、うん、いいよ、もっと好きに動いて・・・
(突き上げられて、意識が一瞬遠退き)
あっ、やん、キミのが、スゴッ・・・・気持ちいい・・・・あっ、ふっ、んん・・・!
(胸を弄られながらも、舌を伸ばしてチロリと彼の唇を舐める)
いい、ボクも、ボク、イクから・・・!


【その濃い描写が凄いと思うんだよね】
【ボクの相手してくれる人って基本的にレベル高くて】
【いつも拙いレスでゴメンねって感じだし】
577 ◆J5OWFnr2yc :2006/01/28(土) 16:48:58 ID:???
>576
(片手で胸を弄りながら、もう片手を彼女の手を組み合わせる。
 腰を揺すりながら自分も舌を出して舐め返す。さらに唇を重ね)
ふむ…むっ、ちゅぅ……れろ。む、むっ……。
優香、好きだよ…一緒にイこう……くっ!
(愛しい格闘少女とずっとつながっていたいと思うが、限界が間近に迫り)
ううっ、う……まだ……だ!
(片脚を抱え直すと、奥深くまで貫いて激しく腰を突く。
 柔軟かつ強靭な女体が肉茎を締め上げ、亀頭は奥を蹂躙する)
うっ、ふっ、ふぅっ……優香、もう……うぁぁ!!
(最後に腰を打ち付けた直後、ガクガク震えて達する)
う、ううう……!
(熱い胎内に、なお熱い精が何度もはじめて膣から子宮へ溢れる……)

【いろんなシチュに積極的な優香ちゃんもすごいと思いますよ〜】
【さて、もうすぐお時間?】
578武内優香@ビキニ ◆Rlp.UJtnGc :2006/01/28(土) 16:57:15 ID:???
>577
ん、ふぅ、ちゅぷ、レロッ・・・・ふぁっ・・・
(唇を重ねて舌を絡めて吸って吸って吸い合って)
ああ、もう、駄目、駄目、死んじゃう・・・
(感極まって涙を流して)
あん!んはぁ、くぅっ…!一緒に、一緒にイッ・・・ふぁぁぁぁっ…
(肉の楔を打ち込まれる度に意識が白く染まってゆく)
あぁぁぁぁ・・・・ッッッ!
(やがて訪れる絶頂の極み)
(膣に熱い液体が溢れかえる)


ああ、もう・・・日が沈んでる・・・
疲れたから、ゴメン、部屋まで運んで・・・・
(そして再び意識を失う)
(彼の身体に抱きついたまま、優香は幸せそうな顔を浮かべて眠った)

【ありがとう】
【丁度いい時間だね。じゃあボクはこれで〆るよ】
【相手してくれてありがとう。】
【スレをお返しします】
579 ◆J5OWFnr2yc :2006/01/28(土) 17:06:34 ID:???
>578
うう……くっ……ううう……
(つらそうな表情で、背筋を駆け上がる快感に震えながら射精を続ける。
 腰が抜けるかと思うほど放ってようやくおさまる。脱力し、前のめりに。
 顔を優香の胸元に押し付け、しばらく荒い息をつく)
ふ、はぁ、はぁぁ……うん。

………ん?
(顔を上げると、空は夕焼け色に)
ほんとだ。いつの間に…。
(抱きついて目を閉じる彼女の顔は、とりわけ愛しく思えた)
ああ、いいよ…また一緒に、ね。

(頬にキスすると、心地よい疲れが続く間、そのまま抱き合っている。やや冷たい風も気にならず…)

【ありがとうございました。ではこちらもこれにて…】
580水野蓉子 ◆ROSEaY8KpQ :2006/02/19(日) 23:19:13 ID:???
(午前10時の新宿駅、小田急線地上改札口)
(グレーのピーコートにブルーグレーの細身のジーンズ)
(襟元から覗く空色のタートルとグラデーションブルーのマフラー)
(黒のバックを肩に、黒革手袋を身に付けた手に空色の紙袋を持って)
(駅構内の電光掲示板の時間を確認する)

【ごきげんよう。しばし場所をお借りするわね】
581 ◆BLACKPOizc :2006/02/19(日) 23:32:14 ID:???
今日はデートだけれど……何時もの格好でいいのかしら……
流石に今日はスカート履きだけれど……もうちょっとおめかしすれば良かったかな……
【ごきげんよう……お借りいたしますね】
582水野蓉子 ◆ROSEaY8KpQ :2006/02/19(日) 23:43:34 ID:???
>>581
(黒服を見つけひらひらと手を振る)

ここですわ、黒服さま。
(人混みを掻き分け、ゆっくりと近づき)
休日ですから混みますわね。無事逢えて良かった。
(嬉しそうに微笑むとふと何かに気づき)

あら、スカート…素敵な香りにお似合いですわ。
なんていう香水ですか?

583 ◆BLACKPOizc :2006/02/19(日) 23:54:24 ID:???
>>582
(手をふる蓉子を見つけ、多少笑顔を見せながら近づく)

ごきげんようです、蓉子さま
そうですね……マリア様の思し召しでしょうか?……なんて(くすくす)

ふふ……有難うございます。
(似合うと言われ嬉しそうに微笑み、香水をくれた由乃に深く感謝する)
え〜と……(多少思い浮かべるような表情をし)タンドゥール プワゾンという香水です。
584水野蓉子 ◆ROSEaY8KpQ :2006/02/20(月) 00:01:28 ID:???
>>583
ええ、日頃の信仰の賜物です、なんて。

甘い毒…ですか?黒服さまにお似合いの名前だわ。
素敵な選び方をなさるんですね。

私も香水をつけますけどそんなにはつけなんです。
花の香りを嗅ぐときに邪魔になっては哀しいですから。
でも好きな香水はあるんです。
ニナリッチの「フルール・ド・フルール」という…。
「花の中の花」という意味なんですよ。そうだわ。
(鞄の中から小さなアトマイザーを取り出し)
少しだけだけど入っているです。もし良ければ香りのお裾分けを。
気が向いたら使ってくださいな。

(腕時計の時間に気づく)
26分発の快速急行なのでそろそろ行きましょうか。
切符は買っておきましたから。
(切符を差しだし、促す)
585 ◆BLACKPOizc :2006/02/20(月) 00:20:43 ID:???
>>584
ふふ……そうですね(くすくす)

そうですか……?いえこれは……
(私が選んだのではない、と言おうとしたが)
(曲がりなりにもデートの最中に、他の女の名前を出すのを謀り)
(内心で由乃に謝罪しつ、誤魔化す事にした)
いえ、何でもありません……有難うございます。

まぁ……そうなんですか?
なるほど……私は普段、仕事上あまりつけないので、香りがきつくないか不安です。
「花の中の花」……素敵な香水ですね……蓉子さまに相応しいです。

宜しいのですか……?有難うございます。
プライベートの時に、使わせて頂きますね。

そうだ……折角ですから私も……
(香水をと言おうとして、これは由乃から、頂いたものであると思いだす)
(他人から頂いたものを、蓉子に渡すのは忍びないので、後で同じものを買おうと思い直し)
……お裾分けしたかったですけど、生憎切らしちゃったみたいですね。
後で私もお渡しいたしますね。

もう時間なんですね……話をしていると、時間が経つのが早いですね。
態々有難うございます……お金、後で払いますね。
(差し出された切符を受け取る)
586水野蓉子 ◆ROSEaY8KpQ :2006/02/20(月) 00:28:26 ID:???
>>585
お分けしていただけるんですか?
楽しみにしていますね。
(話しながら構内に入ると時間が迫っており)
(始発の電車に乗り、なんとか二人分の席を確保し)

混んでますわね。ロマンスカーにしたほうが良かったかしら。
(観れば車内にはサーフボードを持った人もいて)

ふふっ、海という感じですわね。
めったなことでは行きませんけれど…好きなんです、湘南。
私も一度マリンスポーツにチャレンジしてみたいわ。
(話しているうちに電車は江ノ島に向けて発車する)
587 ◆BLACKPOizc :2006/02/20(月) 00:38:05 ID:???
>>586
私だけ頂くのは悪いですし……
それに……同じ香りを共有したいですから……(〃〃)

そうですね……休日だからかしら?
でもこれはこれで、いいですよね……何か旅って感じがして(くすくす)

えぇ、そうですね。大体目的地は同じなのかしら?(くすくす)
私はプライベートで、行ったことがないです……仕事でもないんじゃないかしら?
蓉子さまがお好きなところって、どんな感じなのかしら……とても楽しみ。
蓉子さまに似合いそうでいいですね……是非とも、チャレンジしている所を拝見してみたいです。
588水野蓉子 ◆ROSEaY8KpQ :2006/02/20(月) 00:48:40 ID:???
>>587
お揃いの香りが二つづつ…。素敵。ロマンティックですね、黒服さまったら。

でしょう?だからロマンスカーより快速のほうが好きなんです。
箱根に行くなら別ですけど。箱根行きロマンスカーは
最新型で展望席が素晴らしいんですって。一度乗りたいわ。
(など色々話しているうちに電車は海への道をひた走り)
(一度快速急行から各駅に乗り換えて鵠沼海岸駅に降りる)

本当は片瀬江ノ島駅に下りた方が近いかもしれませんが、
あそこは混むので。あ、海には確かこちらですわ。
(小さな改札と駅前を後にし)
(細い道を潮の香りに誘われるようにすいすいと案内していく)

(やがて視界が開け、湘南海岸公園に着く)
(薄く雲の棚引く空に鴎が飛び)
(右に江ノ島が見え、海ではマリンスポーツに興じる若者達)
(浜辺には恋人を見守っている女の子や犬を散歩させる家族連れが点在する)

潮風は…そんなに強くないみたい。よかった。
江ノ島に向かって散歩しながらお昼を食べるに良い場所を探しませんか?
簡単な物ですけど、作ってきたんです。
(にこっと笑って空色の紙袋を指さす)
589 ◆BLACKPOizc :2006/02/20(月) 01:02:58 ID:???
>>588
そんな事はないですよ……(〃〃)

えぇ……風情があって良いですね。
へぇ……じゃあまた機会があったら、私と一緒に行きます?(くすくす)

確かに……サーフボードを持っていた大半の人は、そこで降りていましたからね。
あの様子だと、随分混んでいた事でしょうね……急がば回れですね(くすくす)

ふふ……絶好のデート日和ですね……やっぱり、マリア様は見守っていてくださるのかしら……
えぇ……そうですね、お散歩日和ですし……歩きながら見てまわるのも楽しそうですしね。

まぁ……わざわざ作っていただいたんですか?
有難うございます……お昼が今から楽しみになってきました(くすくす)

590水野蓉子 ◆ROSEaY8KpQ :2006/02/20(月) 01:10:28 ID:???
>>589
黒服さまが誘ってくださるなら意地でも展望席で
一番良い席を二席取りますわ。
(つられてくすくす笑いし)

本当、海にして良かったわ。
祥子ほどじゃないけれど私も人混みはどうも苦手で…。
だから夏の湘南は来たことがないの。
浜の混み具合が芋洗いそのものでしょう?
今日みたいにぽつり、ぽつりと人がいるぐらいが丁度いいわ。
(ゆっくりと浜辺を歩いていく)

黒服さま、波打ち際まで行きませんか?
海水がどのぐらいの温度なのか計ってみたいわ。
591 ◆BLACKPOizc :2006/02/20(月) 01:17:51 ID:???
>>590
まぁ……ふふ、そこまでして頂いたら、かえって悪いような気が致します。

奇遇ですね……私も人ごみは苦手なんですよ。
……紅薔薇関係者は、人ごみが苦手なのかしら(くすくす)

確かに……言えてます。
あれじゃあ、気も休まる暇もなさそう(くすくす)
そうですね……こっちの方が落ち着きます。

えぇ……いいですよ。
今日は穏やかですけど、一応波には気をつけてくださいね。
592水野蓉子 ◆ROSEaY8KpQ :2006/02/20(月) 01:33:16 ID:???
>>591
遠慮なさらないでくださいな。楽しいんです、私自身が。
デートってデートする前からデートですわね。
お弁当のメニュー考えていてそう思いました。
(くすっと微笑んで)

そうだったんですか?ちょっと意外だわ。
でも祐巳ちゃんが私達の負債を一気に払拭してくれるわね、きっと。

はーい、わかりました。
(子供のように笑いながら、波打ち際の波が靴を濡らすぎりぎりを歩く)
(静かに腰を屈め、手を海水に浸し)

やっぱりまだ冷たいですね。
サーフィンなさっている方々を尊敬してしまうわ。
あ、転んだ。
(海に落ちたサーファーを見詰めて笑みを零しながら)
(手袋を外し、綺麗な貝を見つけて拾う)

不思議ですね…。同じ形が二つとないなんて。
593 ◆BLACKPOizc :2006/02/20(月) 01:45:50 ID:???
>>592
ふふふ……じゃあ、甘えちゃおうかしら……?
そうですね……あれやこれやと考えたり……準備したりして……

そうだったんですよ……意外ですか?
確かに……祐巳さまなら心配はなさそうです。

まだ2月も半ばですからね。
あの人たちも寒いでしょうけど……やっぱり波のためなら平気なのかしら?

指紋と同じように、貝も同じ形はないみたいですね……
そうして貝達は、お互いを認識しているのかしら……

それに他の使い道もありそうですね。
お互いに貝の半分づつを持て居れば、例え記憶を失っても、お互いを認識できそうです……なんちゃって(〃〃)
594水野蓉子 ◆ROSEaY8KpQ :2006/02/20(月) 01:56:33 ID:???
>>593
だって黒服さまにはいつもお世話になっているのですもの。
今日ぐらいたっぷり甘えてくださいな。

ええ、意外です。でもそのほうがお仕事向きなのかしら。
そうね、紅薔薇の伝統も終わりかしらね?

きっと一年中乗らずにはおれないんでしょうね…。
素敵ね、そういう情熱って。

いくら同じ親の卵から生まれても同じ形はない…。
貝の遺伝子ってどうなっているのかしら。
(黒服の一言に呆気に取られて)

黒服さまって…本当にロマンチストなのね。
素敵ね、それ。同じ貝を探してみましょうか?
(きょろきょろと足元を見詰めて熱心に探し始める)
595 ◆BLACKPOizc :2006/02/20(月) 02:12:33 ID:???
>>594
う〜んお世話と言われましても……自分の仕事に忠実なだけですからね。
でも……今日くらいは細かいことは抜きです。
ふふ……まさか次のデートの約束が取れるとは思っていませんでした。

そうかもしれませんね……ある意味孤独との戦いになりますし……
悪い伝統なら、そこで終った方がいいでしょう。
祐巳さまが、また新しい伝統を作ってくれる事でしょうしね。

そうかもしれませんね。
蓉子さまは、ああいう風に何かに夢中になれる人がいいですか?

人間の双子はそっくりなのに……不思議ですね。

……そんな事ないですよ(〃〃)
同じ貝……ありますかね?探し当てたら……どうするんですか?(いたずらっぽく微笑んで)
596水野蓉子 ◆ROSEaY8KpQ :2006/02/20(月) 02:27:28 ID:???
>>595
そんなに喜んでもらえるとは思いませんでした。
いつになるかわかりませんけれど、それでも良かったら…。

羨ましいですね、あんなに霧中になれること自体が。
霧中になれるということも、それが出来る人もどちらも尊敬します。
それがスポーツでもなんでも素晴らしいと思いますわ。
(波間を踊るサーファー達を眩しく見詰めて)

見つかったら…どうしましょう?
指輪の変わりにでもしましょうか…?
(くすりと微笑んで)
597 ◆BLACKPOizc :2006/02/20(月) 02:37:20 ID:???
>>596
予想外の事だったので……でも単純に、またデートできるのは嬉しいです。
えぇ……何時でも構いませんよ、気長にお待ちしてますね。

羨ましい……ですか……なるほど……
夢中になれること……私に何かあったかしら……(ぼそっと)

ふふ……考えてなかったんですか……?
指輪変わり……それも良いかもしれませんね(つられて、くすりと笑い)
でも同じ貝が見つかってしまったら、一つの貝を二つに分けて……と言うのは無理ですよね。

さてと……そろそろ行きましょうか?
お昼になりますしね……場所を探さないと……もうお腹ペコペコです。
598水野蓉子 ◆ROSEaY8KpQ :2006/02/20(月) 02:43:06 ID:???
>>597
ええ。夢中になっている人ってすごく輝いてるもの。
羨むだけでなくて私も霧中になれる何かを見つけたいわね。
黒服さまも……きっと見つかるわ。
(ふわりと頬を撫でて微笑んで)

それだとスーパーの帆立でもアサリでも良くなっちゃうわ。
運命を感じないわよ。

ええ、行きましょうか。あの辺はどう?
(人の居ない浜辺の一隅を指さして)
599 ◆BLACKPOizc :2006/02/20(月) 02:54:21 ID:???
>>598
そうですね……表情も生き生きしていますし。
えぇ……ふふ……どちらが先に見つけられるか……競争ですね。

あぁ……なるほど……確かにそうですね。
同じ貝を探し当てた方が、ロマンチックですね……

いいですね……あそこで昼食にしましょう。
ようやく蓉子さまお手製、お弁当が食べられるわけですね(わくわく)
600水野蓉子 ◆ROSEaY8KpQ :2006/02/20(月) 03:01:18 ID:???
>>599
貝と夢中になれるもの。どっちが先に見つかるかしらね…。
(小振りなビニールシートを敷いて、飛ばないように荷物を置くと)
(紙袋の中からランチボックス取り出す)

作り慣れないからいろいろ失敗して…お口に合えばいいのだけれど。
(一つ目のランチボックスを開けるとそこには手作りの各種サンドイッチが)
(二つ目のランチボックスには唐揚げとミニトマト、マカロニサラダ)
(最後に伊予柑とステンレスボトルとカップを取りだして)

ちょっと少なかったかしら?
(ステンレスボトルを緩め、カップに温かい紅茶を注ぐと渡し)

じゃあ、食べましょうか。好きなものから召し上がれ。
(使い捨てウェットティッシュとフォークと渡す)
601 ◆BLACKPOizc :2006/02/20(月) 03:13:53 ID:???
>>600
多分夢中になれるもの、だと思いますけどね(くすくす)

そうなんですか……?見た目はおいしそうですよ?
いえいえ……私は小食ですから、ちょうど良いです。
(そういうと、カップを受け取り)

それじゃあ遠慮なく……頂きます。
(時折紅茶を飲みながら、各種サンドイッチを一つ一つ摘んで食べていく)
どれもこれも美味しいですよ……失敗したなんて嘘なんじゃないですか?(くすくす)
(そういうと、今度は唐揚げやミニトマト、マカロニサラダを食べる)
(どうやら全種類を、1つづつ味わうようだ)
此方も美味しいですね……こんなに美味しいものが食べられて、今日はこれだけで満足しそうです。
602水野蓉子 ◆ROSEaY8KpQ :2006/02/20(月) 03:24:42 ID:???
>>601
やっぱり運命を見つけるには奇跡を待つしかないのかしら?
ちょっとシャクね。王子様は自分から捜しに行きたいわ。
(片目を瞑り、いたずらっぽく笑って)

見た目はね。サンドイッチが案外難しくて。
パンの種類を間違えて買ってしまったり、
マーガリンを塗るのを忘れそうになったり。
唐揚げは母にコツを聞いたのよ。
調味料を混ぜたタレに一晩漬けこんでおいてみたのだけどどう?
(話しながら、ウェットティッシュで砂に汚れた手を清めると)
(おそるおそる好物のハムサンドイッチを一口食べる)

……及第点かしら。もっと料理しなくちゃ駄目ねぇ。
正直に告白するとマカロニサラダだけはお総菜屋さんで買ったの。
ポテトサラダかハムサラダを作りたかったけれど
無理はやめておけって母に忠告されて。
母の言う通りだったはもう、台所が戦争のよう。
後片付けを母に押しつけてきてしまったから、
お礼にお土産買っていってあげなくちゃ。
(ぺろっと舌を出して、唐揚げやミニトマトを食べていく)

海での食事は気持ちいいわね……。
暖かい日で良かった。
(目を細めて海を眺める)
603 ◆BLACKPOizc :2006/02/20(月) 03:37:53 ID:???
>>602
奇跡は起こすもの……と言いますからね。
貝の方があっさり見つかってしまうかもしれません(くすくす)

種類なんてあるんですか……食パンで良いのかと思っていました。
なるほど……そういう工夫を……えぇ、美味しいですよ。

あら……そうだったんですか……
ふふ、ポテトサラダも食べてみたかったですね(くすり)

まぁ……それは大変でしたね。
お母様もてんてこ舞いでしょうね(くすくす)
ちゃんとしたものを、買って帰らないといけませんね。
(そう言うと、唐揚げとミニトマトを数個食べ、最後に紅茶を飲む)
ふぅ……ご馳走様でした。

えぇ……偶にはこう言うのもいいですね。
ふふ……マリア様に感謝しないと、いけませんね。
604水野蓉子 ◆ROSEaY8KpQ :2006/02/20(月) 03:50:49 ID:???
>>603
ほんとうね、そうかもしれないわ。

ええ、サンドイッチにも色々あるの。
うちはホテルブレッドと言われる山形パンを食べることが多くて
サンドイッチは四角い食パンのほうがいいと知らなかったの。
で、買い直しに言って8枚切りのを耳を落として買ってきたわ。
フランスパンを使うこともあるらしいわね。

う…ポテトをゆでて…皮を剥いて、潰すのだから大変なのよ?
次までに私の進歩を期待してちょうだい。
(紅茶を飲みつつ、サンドイッチ、唐揚げをまんべんなく食べ)

はい、ご馳走様でした。
(あらかじめ切れ目を入れておいた伊予柑の皮を剥き、一房ずつ丁寧に剥くと)

黒服さま。デザートですがいかがですか?
はい、あーん。
(にこっと笑うと持ち上げて口元へ)
605 ◆BLACKPOizc :2006/02/20(月) 04:04:23 ID:???
>>604
何事も焦らなければ大丈夫ですよ……たぶん

あぁ……なるほど、そういうことですか……
スーパーなんかで売っている、普通の食パンしか知りませんでした(汗)

結構大変なんですね……
私はポテト……というかじゃがいもが好きなので、期待して待っていますね(くすくす)

大変美味しかったですよ。
……次のデートの際も、宜しければ作ってください(〃〃)

デザートですか?そうですね、デザートは別腹ですから……(くすり)
いやだからと言って、こういう風に食べたいわけでは……(しどろもどろ)
もう……分かりましたよ……あ〜ん(〃〃)
606水野蓉子 ◆ROSEaY8KpQ :2006/02/20(月) 04:21:18 ID:???
>>605
私はパンだけはパン屋さんのパンが好きね。
ドイツパン…って判るかしら?
代表的なところで言うと丸くて、ライ麦とか大目に
使っているから断面が茶色くてとても固いの。
あれがとても好きなの。
家族には固すぎるって不評だけど、
噛み砕いていけばいくほど
味が出て玄米みたいなのよ。
でも、サンドイッチには向かないわね。

あら、黒服さまはじゃがいも好きなの?
私はフライドポテト好きのマッシュポテト嫌いなの。
フライドポテトは太るって判っていてもときたま無性に食べたくなるわ。
なぜかファーストフードのが一番美味しいわね。
なぜかしら。不思議。

次も…ですか?じゃあ、それまでに腕を上げておきますわ。

いやだわ、黒服さまったら。
デートのデザートの正しい食べ方はこれですのよ。
ほらほら、あーん♥
607 ◆BLACKPOizc :2006/02/20(月) 04:28:27 ID:???
>>606
なるほど……蓉子さまのこだわりですね。
あの石にみたいな見た目のパンですね……見た目に違わず、固いようですね。
でも固いものを食べると、顎にも良いって言いますしね。

えぇ……ジャガイモ大好きなんですよ。
そうなんですか……私は何でも好きです。

そのお気持ちは大変分かります。
そうですねぇ……なんででしょうか?
大抵出来立てのほやほやなのも、影響していそうですよね。

はい……お願いしますね。
何時になるかは分からないけど、今から楽しみ♪

……絶対嘘です(〃〃)……あ〜ん(シャクシャク)
……とても恥ずかしいですけど、美味しいです(〃〃)
608水野蓉子 ◆ROSEaY8KpQ :2006/02/20(月) 04:37:22 ID:???
>>607
あと胡桃やレーズンがぎゅっと詰まっているような
パンも好きだし、焼き立てのフランスパンも好きね。
固いパンが好きみたい。

何でも好きなんて作り甲斐がありそう。
楽しみにしていてくださいね。

ふふふっ、本当ですったら。
(自分も伊予柑を一房口にし)

あ、甘い。これは当たりだったわ。
私、柑橘類の中で伊予柑が一番好きなんです。
春に一番始めに出てきて、幸せな気持ちに
なるじゃないですか。いいですよね。
(残りの伊予柑を皮を剥いて)

さっきの食べ方とお一人で食べるのとどちらがよろしいですか?
特別に選ばせて差し上げます。
(楽しそうに眼が笑って)
609水野蓉子 ◆ROSEaY8KpQ :2006/02/20(月) 05:30:05 ID:???
【なにかあられたようなのでひとまず落ちますね】
【凍結にするか、打ち切りにするかの相談をしたいので】
【気がつかれたら避難所をご覧にいただけますか?】
【ひとまず場をお返し致します。ありがとうございました】
【では、失礼いたします。ごきげんよう】
610 ◆BLACKPOizc :2006/02/20(月) 05:59:36 ID:???
>>608
食べ応えがあるほうがいいのかしら……?

えぇ……ふふっ、楽しみにしていますね。

もういいです……(〃〃)

よかったですね……他の奴も甘いのかしら?
なんだかワクワクしません……?(くすり)

そうなんですか……私は普通の蜜柑のほうが好きですね。
私は蓉子さまみたいに、素敵な理由じゃなくて、唯たんに味が好みなだけですけど(汗)

蓉子さまの意地悪(ぼそり)……さっきの食べ方のほうが良いです(〃〃)

【申し訳ありません……寝落ちしてしまいました】
【後で避難所の方を確認させて頂きますね】
【それではまた……ごきげんようです】
【|彡サッ】
611名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 11:17:00 ID:???

612名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 22:53:14 ID:???
【移動しました】
613遠野秋葉 ◆j.7xikz25I :2006/03/02(木) 22:55:05 ID:???
【お借りします】

(ノースリーブの白いブラウス、アサギ色の薄いロングスカート
、下は白のワンピースの水着を来た状態で夜の白い砂浜の浜辺に)
 
……綺麗ですね、なんだか夢の国みたい
614名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 22:58:42 ID:???
>613
…夜とは言え、人がいないからプライベート・ビーチみたいだな
んー、潮の匂い…
しかし、夜の海は吸い込まれそうだなあ…

その水着、よく似合ってるぞ
615遠野秋葉 ◆j.7xikz25I :2006/03/02(木) 23:01:54 ID:???
>>614
………そうですね、でも誰もいないこんな所で二人きりだなんて
嬉しいです…
(肩に頭をのせるように寄りかかって)

…水着ですか?…昼間みたじゃないですか…
身体にあまり自身ないから恥ずかしかったですけれど…

ふぅ…大分飲みすぎてしまったみたいです………
616名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 23:05:39 ID:???
>615
(支えるように抱きかかえ)
それはこっちの台詞w
んー、なんか夢みたいだなぁ
だって、こんな俺の理想を具現化したような女の子と
一緒にいるんだから
(手を握る)
617遠野秋葉 ◆j.7xikz25I :2006/03/02(木) 23:10:22 ID:???
>>616
なに言っているんですか…
昼間だって私よりも女の子らしい子ばかりみていたのを知っているんですよ

でも、嬉しい…
ああ…酔っているせいか気分が変な感じです…
(首筋に火照った熱い吐息を吐いてしまう)
618名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 23:12:57 ID:???
>617
…だって、飽きは以外の女の子は全部女の子らしい体型…
じゃなくて、あれは現地の人で売り子さんだし(汗

酒に酔ってるだけかな?w
お酒のせいにしなくても、秋葉は、えっちで、かわいいこじゃないかな?w
619遠野秋葉 ◆j.7xikz25I :2006/03/02(木) 23:17:10 ID:???
>>618

…よ、酔っているだけですから…
いつもならこれ位の量大したことないのに…

よ、よしてください…そんな卑猥な事、いくらなんでも怒りますよ
(と、軽く身体を離そうとするが顔は真っ赤で呼吸はすこし荒くなって)
620名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 23:22:57 ID:???
>619
ふふ、本当に、そうかな?
(耳元で囁くように)
酔ってるだけなら、なんで乳首が立ってるのかな?

…じゃあ、やめちゃおっかなー?
(からかうように)
621遠野秋葉 ◆j.7xikz25I :2006/03/02(木) 23:26:21 ID:???
>>620
…ど、どうしてそんなことわかるんですか!?
(水着にブラウスを羽織っているのに自身の変化を的確に言われて
ますます言葉だけが反論する形に)

…あ………
い、嫌です………
(離れようとしたが向きなおり飛びこんで)
………お願い………色々と………して………身体が………変なの…
622名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 23:29:20 ID:???
>621
秋葉の顔に書いてあるからねw
(本当はちょうどここから胸が覗いて見えるから)

おっと
(受け止める)
そう、そう。素直でいい子だ…
(耳を舐める)
秋葉は、じつは、Mだもんな…
(くすりと笑って、耳たぶを舐める)
623遠野秋葉 ◆j.7xikz25I :2006/03/02(木) 23:32:53 ID:???
>>622
そ、そんなこと…ふぁっ…
ぞくぞくと身体が…どうして………はあぁ…

Mだなんて…私は遠野家の当主です…そんな事…はあぁぁ…
(身体を仰け反らしながらも熱い吐息が)
624名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 23:38:46 ID:???
>623
んもー
素直に、私はマゾの雌犬です、って言ってごらん
(ブラウスのボタンを外しつつ)
じゃないと、やめちゃうよ
(前を開いて、手を入れて、乳首を上から指の腹で撫でる様に)
625遠野秋葉 ◆j.7xikz25I :2006/03/02(木) 23:43:01 ID:???
>>624
あぁ…こんな外で…ああ………
(震える中何もできずブラウスを外され白いワンピース越しに立つ
乳首をみられ)

あふぅ………ああ………胸は感じちゃう………

わ、私は………マゾの………秋葉は………マゾなんかじゃあ…
(敏感な乳首は硬くてこりこりとしていて触られるたびに身体が
跳ねるように反応して)
626名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 23:48:14 ID:???
>625
(後ろから、両手で両乳首に指を当て)
(指の腹で回すように乳首を刺激する)
(固くなった乳首を摘み、こねくり回す)
ほら、どうしたの、止めて欲しいの?
ん…
(舌で秋葉の唇を舐める)
627遠野秋葉 ◆j.7xikz25I :2006/03/02(木) 23:51:49 ID:???
>>626
…ひぁ…!…
ふぁっ………あっ………はあぁぁっ…
胸は…敏感なの知ってるくせに…くぅんっ………

………嫌、やめちゃ嫌………秋葉に…もっと
恥ずかしいこと…して………んんっ
(唾液のついた舌を出して絡ませる)
628名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 23:57:54 ID:???
>627
ふふふ、そうだね
この島に来る途中も、ずっとおっぱい弄ってあげてたら
何度も逝っちゃったもんねw
このかわいいおっぱいは、もう俺の指と口の味を覚えてくれたかな?
(引っ張って、捻る)

ほうら、やっぱりマゾだ
きちんとマゾだって、言っちゃいなさいw
629遠野秋葉 ◆j.7xikz25I :2006/03/03(金) 00:03:13 ID:???
>>628
はっ!はああああ………!
胸が………乳首が………ふああっ、ひっ!
いやぁ………そんな事言われれると駄目になってしまいます………
(乳首を捻られ浜辺に切ない歓喜の声をだし首をおおきく仰け反らす)

………はぁ、秋葉………マゾ………です………
だから………色々と………詰って苛めて、辱めてくださ………っつ!
630名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 00:09:02 ID:???
>629
よく言えたね。えらいぞ
(爪を立てて乳首をきつく刺激)
それじゃあ…素直になれた秋葉に
マゾの証としてオナニーを見せてもらおうかな。
おかずはなにがいい?
キス、それとも、これ?
(秋葉の手をとって、ガチガチになったものを触らせてやる)
631遠野秋葉 ◆j.7xikz25I :2006/03/03(金) 00:16:43 ID:???
>>630
くふぁっ!!………はぁ、はあ

………はい………御覧になって………ください…
秋葉が…自分で………しますから…はぁぁ…

(硬い肉棒を触りながらスカートをたくしあげてM字に足を大きく
ひらき、割れ目に沿うように丘を指でなぞると身体がびくんと反応
して顔を真っ赤に染めながらも乱れた息とともに甘い声を漏らす)
あっ…ああっ…あくぅ…くうっ…
632名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 00:20:05 ID:???
>631
秋葉、今どうなってるのか、説明してごらん。
手伝ってあげるから、ね
(再び首筋を舐めつつ)
633遠野秋葉 ◆j.7xikz25I :2006/03/03(金) 00:27:00 ID:???
>>632
…ふあぁ………くうんっ………
秋葉の………恥ずかしいところがぬるぬるで………クリ………トリス
が、こりこりとしていて………はぁぁっ………触ると………身体に…
電気がはしるように…ゾクゾクときます………
(大きくM字にひらかれ曝け出された白い水着の丘は愛液で濡れていて
秘所の蕾や形をくっきりとさせていて)
………乳首が………胸が………ゾクリとしてきます………
お願い………胸………あなたの舌で舐めて………吸ってぇ………
(貼りつめた乳首がひくひくとして小さな痙攣の中いやらしく首を
反らした中上ずった言葉を)
634名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 00:28:56 ID:???
オナニーで一度逝ったらしてあげるつもりだったけど…
今日は特別だよ
ん…
(水着の上から吸い付き、舌で転がす)
ん〜〜。いいおっぱいだなぁ、秋葉のは
(心からそう思っているように)
635遠野秋葉 ◆j.7xikz25I :2006/03/03(金) 00:34:18 ID:???
>>634
ひあっ、ああ!
くぅ………はあぁ、駄目です………逝っちゃいます………
はあぁぁぁ!!
(貼り詰めた水着越しの乳首に吸いつかれ、指を水着越しに秘所に食い
込ませて身体を痙攣させると大きく仰け反った身体のまま絶頂へ)
(そして、砂浜に仰向けに倒れこむ)
636名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 00:36:57 ID:???
>635
よく、逝けました(はあと)
ご褒美を上げようかとも思ったけど…
寝ちゃったかな?
(ひょい、とお嫁さん抱っこ)
637遠野秋葉 ◆j.7xikz25I :2006/03/03(金) 00:39:46 ID:???
>>636
【時間リミッドがあるので切がいいので此処で〆させてください】
【また、時間のある時にきますので見かけたら相手してもらえればと】
【付き合っていただきありがとうございました】
【満足させていただきました】
638名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 00:41:31 ID:???
>637
【了解です。また是非お願いしますね】

【よく考えたらこっち射精してないしw】
639遠野秋葉 ◆j.7xikz25I :2006/03/03(金) 00:44:23 ID:???
>>638
【埋めあわせは次しますのでお許しを…】
【では、おやすみなさい】
640名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 00:45:44 ID:???
>639
【埋め合わせなんて考えなくていいですからw】
【おやすみなさーい】
641シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/07(火) 02:23:45 ID:???
(燦々と照る太陽、クリアブルーの海、寄せては返す波…)
(とある南海の無人島)
(砂浜にはビーチパラソルの下にリクライニングチェア、
テーブルが置かれている)

(青の水泳パンツに白のパーカーを着崩して羽織っている銀髪青眼の男が
リクライニングチェアに寝そべりながら女性を待っている)

本当はもう少しロマンティックに誘ってあげたかったんだがな…
(憂鬱そうに大きく息を吐きながら独り呟く)

【スレをお借りします】
【スレをお借りするわね♥】
【シェゾ、今日も宜しくお願いするわ。】

>>641
あはっ♥
シェゾーーっ、あはは……♥
(一人はしゃぎながら、笑いつつ小走りで駆けてくる女性)

(さんさんと照らす光線を、金髪の巻き髪で照り返し)
(大切な部分位しか、隠せていない小さな水着)
(ハイレグのビキニ、結ぶ部分は細い紐)
(白い肌に、漆黒の水着のうえに、透明の羽衣のような布を羽織っている)

お・ま・た・せ♪
(シェゾの側まで駆け寄ると、腰を折り、うえから覗くように見下ろす)
なぁに、この場に似合わない溜息なんてついているのよ?
643シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/07(火) 02:46:23 ID:???
【こちらこそ…宜しくな】
>>643
(上体を起こし腕を振り出迎える)
ツェリ、待ちわびたぞ?

(ツェリの大胆な水着を一瞥すると)
予想どうりというか、やはりそういう水着なんだな…。
(微妙に照れがあるのか、スッと視線を逸らして)

…さっきの再開について、ちょいとな。
せっかくツェリに出逢えたのだから、スマートにエスコートしたいじゃないか。
わざわざ、時間を割いて俺と会ってくれている女性を、
大事に扱わないと罰があたる。
(視線を戻すとジッとツェリの瞳を見上げながら)

…なのに、というわけだ。
すまない、ぼやいてしまったな?
楽しい時間にしよう…な?
>>643
あはん♥
乙女は支度に時間が掛かるものなのよ?
(悪怯れもなく)

あはっ、どうかしらぁ?
シンプルにしてみたのだけれど、似合って?
(シェゾの前で、くるりと回り)
シェゾも、水着、似合っていてよ。
青は意外だったかもぉ。
(ひとさし指、唇にあて)

あん、もう。
じゅーぶんに素敵だったわよ。
シェゾは、そんなコトを気にしちゃ、やーよ?
……というか、あたくしが毎回、ムードに欠けてしまっているだわ。
ごめんなさいね?
(少し反省したように、シュンとしおらしく)

はい♥
こぉんな、素敵な場所なのですもの。
気分も開放的になってしまうわね。
キレイな海♥
(波打ち際に視線を向け、瞳を細める)
645シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/07(火) 03:08:22 ID:???
>>644
ツェリの魅力的な体が良く見えて、似合っていると思うよ。
(チラチラとツェリの眩しい肌を覗き見ながら)

…おや、そうか?
イメージカラーは基本的に黒だが、第二の色は青だ。
バンダナも、昔着てたショルダーガードも青だ。

(立ち上がり、片手で腰を抱き寄せると)
…ありがとな。
いや、謝らなくて良い。
こう言うときに責任は男が負うものだから。
(目を細めて微笑み)

(ツェリの視線の先を追うと)
…泳ごうか?
(テーブルの上に置いてあったワインとワイングラス)
こんなのも用意してたんだが…
>>645
うふ♥
あ・り・が・とっ。
(至極嬉しそうにニコニコと、両手を頬にあわせ)

そぉいえば、そうね。
銀の髪に似合っていて、素敵よ。
やっぱり、魔族は黒よねっ……って、シェゾは魔族ではなかったわね。

(抱き寄せられ、シェゾの肩に手を添え)
今日は随分と優しいのね。
(横目で、シェゾに視線を向け)

ふふ……、キレイな海だったから、見とれてちゃった。
……シェゾは、泳げて?
(テーブルに視線を向けると)
まあ♥素敵っ。
あたくし、ワイン大好きよっ。
647シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/07(火) 03:32:31 ID:???
>>646
魔族で無いからといって純粋な人間でも無いのだがな…
人は不老の能力を得た時、既に人間でなくなる。
(そう言うシェゾの横顔は、少し寂しそうにも見えて)

優しいのがお好みでは無かったのか?
(髪を柔らかく撫でながら)
こうやって可愛がられるのは嫌か…?
(耳元で、ひどく甘い声で囁く)

泳げない筈が無いだろ?
船酔いもしないしな。

(トクトクとワインを両のグラス注ぐと、片方を手にとって)
乾杯、しようか…
>>647
ふむふむ♥
複雑な立場なのねぇ。
でも、不老不死なら、それこそ幾度も恋愛が出来るじゃない。
羨ましいかぎりよ?
(そっと、横顔に触れてみる)

ええ、もちろん大好き♥
(うっとりと髪を撫でられながら)
嫌だなんて、とんでもないわ。
……そんな甘い声で囁かれては、溶けてしまいそう。

シェゾって、オールマイティよね。
魔術も、肉弾戦も、スポーツもだなんて……万能ね。
舟酔いは、あたくしも大丈夫よ?
なんてったって、豪華客船で世界中を旅行中ですもの。

(グラスを片方、取り)
(目線まで持ち上げると、紅い液体に、うっとりと)
はい♥
(シェゾの方へ、グラスを傾け)
649シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/07(火) 03:57:48 ID:???
>>648
不死では無いな…
大怪我を負えば氏ぬ事だってあるし、な。
そうか…、ツェリならそう考えるか。
(添えられた手に自らの頬を押し付けて)

溶けるにはまだ早いぞ…?
本当に溶けてしまいそうになるのはこれからだしな…
(意味あり気にフフッとほくそ笑みながら)
(ツゥ…とツェリの柔らかい深紅の唇を撫でる)

180年も生きていれば、様々な事が出来るようになる…さ。
…この再会に、乾杯。
(チン、と軽くグラスを鳴らすと、ゆっくりと飲み干す)
>>649
ふふ♥
不変のモノなんて、つまらないでしょう?
恋愛だって、一緒よね。
これから、たぁくさん、楽しいコトがあるでしょうね♪
(シェゾの頬を、優しく撫で)
(頬に指を這わす)

あらぁ……、あたくしを溶かして下さるのね。
溶けたら……、シェゾと一つになれるのかしら?
(唇に触れる、シェゾの指にちゅっとキスをする)
(はむっと、唇に挟み)

ふふ……、余り変わらないわ。
あたくしが、150年でしょぉ?
……シェゾとの、この素敵な一時に乾杯♥
(グラスを傾け、口付けると瞳を細めながら、飲み干す)
んっ♥美味しいっ。
シェゾも結構、いける口のようね。
651シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/07(火) 04:26:12 ID:???
>>650
今はツェリとこうしている事が楽しいな…
(目を瞑り、気持ちよさそうにツェリの愛撫を受け続けて)

溶け合い混じり合い一つになって、
とても甘美で情熱的で幸せな時間をお前と共に過ごそう…
(唇に挟まれた指をコチョコチョと動かして、
口の中に優しい悪戯を施して)
イケナイ唇は、塞いでおかないと…な。
(指を外すと、顎を掬いゆっくりと互いの唇を近づけていく)

ツェリ達魔族は長命だからな。
単純に計算したら30才差だろうが、
俺達にとっては三才差みたいなものだ…
魔導酒も良く飲むし、酒には慣れ親しんでいる。(グラスをテーブルの上に戻すと…ツェリとのじゃれ合いに没頭していく)
>>651
あはっ♥
悠久の時間も忘れて下さって?
(頬を撫でる手を、這わせていき襟足に指を差し込む)
(銀色の髪を、指先に絡ませて遊ぶように)

あん♥素敵ね。
このワインより、シェゾに酔わせて頂きたいの。
あん……、ふぁっ……。
(口内で弄ぶ指先に、舌を絡めるように吸い付き)
んっ。
(シェゾの唇に塞がれてしまう)

んー、あたくし達の場合、人間と比べ、五年に一歳、年を取るような感じだから六歳差と云った感じかしら?
魔導酒……、シェゾの世界のお酒でして?
(小さく傾げた顔は、ほんのりと朱に染まり)
653シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/07(火) 04:51:14 ID:???
>>652
全てを忘れて、ツェリとこうしていても良いか…?
(パーカーを脱ぎながら、サラサラとした銀髪がツェリの指になびかせて)

先ずはこのキスに酔って欲しいな…
(チュ…チュ…と軽い口づけを何度か交わしていき)
んんっ…
(やがて舌を忍び込ませると、
ほんのりとワインの香りがするツェリの舌先に触れ、
ねっとりとツェリの舌の形に沿って舐め上げる)

ああ、ももも酒に仙人酒というのもある。
全て、失った魔力の補充を手助けするものだ…。
そちらの方が良かったかな?
(ツェリの可愛らしく、恥じらうような顔を覗き見て訊く)
>>653
もちろん♥
あたくしに、全てを忘れさせてあげられるかしら?
(首筋から、指先を降下させ、シェゾの素肌に指を、つぅーと這わす)

はい♥
醒めない程に、酔わせてちょうだい?
(一瞬、シェゾの瞳を覗き込み、キスが深くなりだすと瞳を閉じ)
んっ……、んん
(舐め上げられると、赤い唇はつやつやと輝き)
(素肌に触れた指先に、力が入る)

ふふっ、おかしな名前のお酒ね。
眞魔国でいうところの魔石のようなものね。
魔力の回復なんて、便利なお酒だわ。
今度は是非、ごちそうしてね。
(興味津々に、瞳を輝かせる)
655シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/07(火) 05:13:14 ID:???
>>655
おや、自信が無いのか?
大丈夫…ツェリは、そのまま思うがままに感じていてくれれば良い…
(我が素肌に触れる指先くすぐったそうに身悶えしながら)

美味しいよ…ツェリの唇は…
(激しく絡めて舌と舌とを睦み合わせながら)
(ある時はチュル…と口蜜を啜り、ある時は自らの口蜜を送り込み)
(グチュグチュに口蜜同士を混ぜ合わせると、
口端から漏れ出て、光が反射して卑猥にてら光りながら滴り落ちてしまう)

今度ご馳走しよう…
ぷよまんも付けて…な。
(ここにきてやっと指先がツェリの首筋に這わされる)
>>655
あ・る・わ♥
(きっぱりと自信満々に)
ふふ……、あたくしが思うがままに感じてしまったら、我儘すぎて困ってしまうかもしれなくてよ?
(シェゾの素肌が心地良く、脇腹を擽るように掠める)

んっ……、味わってちょうだい。
あたくしの唇、シェゾの思う存分にね。
(シェゾの舌に応じるように、激しく舌を擦りあわせ)
(どちのものともいえない、蜜を飲み込む)
(キスに夢中になり、肩から掛けていたショールがずれ落ちる)
(そんなコトも気に掛けず、シェゾだけを真っすぐに見付け、夢中に)

……楽しみにしているわね。
や・く・そ・く・よぉ?
ハァ……んっ♥
(甘く痺れる、その感触に、切ない吐息が漏れる)
657シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/07(火) 05:38:50 ID:???
>>656
流石ツェリだな…
さて、困る事になるのかね…、逆に喜ばせる可能性だってあるぞ?
(程良く締まったシェゾの体の感触がツェリの指先に伝えられ)
こうやって、女性の方からの愛撫というのは不慣れなのだが…
(ぽりぽりと頬を掻きながら)

ツェリ…その視線を、今独占出来ているのだな…
(切れ長の瞳が、ツェリの瞳を見つめ返して)

さて…コレを使ってみようと思うのだが…
(取り出したのは日焼け止めオイル)
この手でツェリの体に塗りたいのだが…良いかな?
(ツェリの首筋を猫を愛でるように優しく撫でながら問いかけて)
658シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/07(火) 05:43:31 ID:???
>>657に追加→約束しよう…次に会うときに、な?】


【あと…すまないが、凍結前提…でいいか?】
【ツェリは苦手だと聞いているが…】
>>657
あはっ♥
それで喜んで頂けるなら、万事オッケーで素晴らしいわね。
(男性特有の筋肉に波のように同じ旋律で指を這わせ続ける)
うふ、知ってる。
(わざとらしく、斜に見つめ返し)
だ・か・らぁ、シェゾに少しでも慣れて頂こうと思って、ね。
でも、照れるシェゾって、かーわーいーいー♥

ええ♥あたくしの瞳には、シェゾしか映っていないでしょう?
(両腕を首にまわし、寄り掛かるように)

あはっ♥
日焼け止めね?
シェゾは、健康的な小麦色な肌よりも、清らかな白い肌のがお好きなのかしら。
ふふ、是非お願いするわ。
(微かに身体を震わせ、すっかり甘えモードに入る)
>>658
【かしこまりましたわ。】

【もちろん大丈夫ですわ。】
【長いロールになりそうだけれど、最後までお付き合い、お願いするわね?】
【ただ、時間がハッキリしないコトが多くて、そのコトが申し訳ないわ。】
661シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/07(火) 06:05:23 ID:???
>>660
【ツェリとのロールはいつも楽しいのでな。…勿論最後まで付き合うつもりだ】
【今日はこちらから…いつもありがとう、と言おう】
【時間がハッキリしないのは、お互い様という気がするが…】
【後で伝言板に書いておく】

【眠気も襲ってきたみたいなので、今日の所はこれで…】
【またなっ!】
>>661
【あはっ♥】
【そう仰って頂けると、ツェリ♥光栄ですわぁ。】
【あたくしも、いつも楽しませて頂いての。】
【伝言、楽しみにしているわね。】

【それでは今日は・あ・り・が・とっ。】
【おやすみなさいませ♥】
663シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/14(火) 02:26:56 ID:???
【スレをお借りします…】
【今夜もよろしくお願いする…】

>>659
もっと我儘に、甘えてくれても良いのだぞ…?
(触れてくる指先を見ながら、反抗するわけでもなく)
はは…やはり知ってるんだな…。
女性からの愛撫に、どう反応して良いかわからない…。
(困ったように視線を彷徨わせ)
かわいい…というのが、女性の視点から見た、
男性としての魅力の一つになりうるならば嬉しいんだがな。

ああ…俺の目にもツェリしか映っていないな…
(預けられる体を支えながら、ゆっくりとツェリを椅子へと座らせる)
【リクライニング…もといビーチチェアだな】

やはり女性的な白い肌の方が好きだな。
ツェリの白い肌は、見ていて美しいと思える…
(オイルの袋の中身を手によく馴染ませると、
座らせたツェリの体に触れて、ゆっくりとオイルを体に塗り始める)
【今回もスレをお借りするわね。】
【ツェリ♥こそ、宜しくお・ね・が・い・するわ。】

>>663
あはん♥
これ以上、ワガママになっても良いのかしらぁ。
シェゾは、照れている顔が一番、可愛いのですもの。
だ・か・らっ、ついつい、いじめたくなっちゃうの。
好きな殿方の可愛い顔が見たいのは、乙女の常識でしょう。
魅力的だから、見たくなっちゃうのよ?
(至極、当たり前とでも言うように)

んっ……。
(椅子にされるがままに座り)
(シェゾを見上げながら)
今は他のものを映しちゃ、やーよぉ?
キレイな海よりも、あたくしをみて?

んふ♥お肌の手入れは十二分にしているもの。
あっ……、んっ♥くすぐったぁい♥
(そのオイルの冷たさと、ぬるぬるとした感触に身体をくねらせ)
(思わず、艶っぽい声をあげてしまう)
665シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/14(火) 02:49:27 ID:???
>>664
いいよ…甘えられたいから…な。
そうか、可愛いか…なんだか嬉しいような、
反面情けないような妙な気分だ。
(笑顔と困った顔の入り交じった複雑な表情を浮かべながら)

ツェリの瞳は海よりも綺麗で…
熟れた体は魅惑的だから、他の物なんて見る暇が無いな…
(ツェリの柔肌の、ビキニの布地の無い部分にヌメる手を這わせて行くと、
丹念にオイルを塗り込んでいき)
(…当然、布地の少ない際どい部分まで手が這う事になる)
おや、色っぽい声が上がっているな?
オイルを塗っているだけだぞ…?
(ムッチリとした尻肉を掴むと、くにくにと揉みほぐしていく)
>>665
では♥
思う存分、甘えさせてもらうわよ?
と・り・あ・え・ず・は、塗り残しのないように、ちゃーんとオイルを塗って頂戴ね?
(うっすらと上気した顔で、シェゾを見上げ挑発するように)
まぁ、殿方は、そう誉められても嬉しくないみたいですのね。
あはっ、その顔よっ♥
シェゾのその顔が可愛いの。

うふ♥あたくしは欲張りだから、他のモノを見ていたらヤキモチを妬いてしまってよ?
ふぁ……んっ♥
(敏感な部分に、その滑るなめらかな手が這うと、ビクリと身体に緊張が走る)
あっ……、だってぇ……、シェゾったら、Hなトコロまで……、んっ♥
(ヒップをを揉まれる度に腰を揺らし、ビキニの紐もゆらゆらと揺らす)
667シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/14(火) 03:13:26 ID:???
>>666
元よりそのつもりだ…
ツェリの珠のような肌に色がついたら大変だからな…?
どんなコトを期待しているのかな…?
(口元を吊り上げて、不敵に微笑み返して)
…普段は、な。あまり何度も言わないでくれよ?
ふむ…大丈夫だ…
今だけは、ツェリしか見えていないから。
(ツェリの後ろからそっと抱き締めて、
ビキニの上から、乳房に手が添えられる)
もっとHな所を触られたいか…?
(五指を蠢かし、マシュマロのような柔らかな胸を)
(指先でツェリの可愛い突起を探り出すと、ツンツンと刺激していく)
>>667
そぉよ♥
あたくしの自慢の肌が、焼けてしまって、シェゾに嫌われた大変ですもの。
期待も、たぁくさんしているわぁ。
シェゾに、いろんなコトをして頂く期待♥
(不敵な笑みに、ぞくぞくと期待で胸が高鳴るのを隠し切れず)
あーん、どぉしようかしらぁ。
もっと、大好きなシェゾの顔を、たぁくさん見たいじゃない?
ひゃっ……、んっ♥
(手が双丘に忍び寄ると、身体の力が抜けてしまい、先端が反応していくのを、自ら感じる)
んっ♥もっとHなトコロってドコなのかしら。
ツェリ♥わからなぁいっ。
(艶めいた唇からは甘い吐息を吐き出し)
(オイルが塗られた肌は、太陽を反射して、煌めいている)
669シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/14(火) 03:36:44 ID:???
>>668
ふふ…焼けないように、こうして塗っているのだぞ…?
(胸の鼓動を背中越しに直に感じながら、満足げな笑みを浮かべ)
そんなに好き好きと来られると、何か恐縮してしまうな…
ツェリが好きなのは、この手と…コレなのではないか?
(堅くなり始めた下半身を、尻に刷り付けながら)

…わからないなら、教えようか?
(手がビキニの中に忍び込み、敏感な部分を摘み、さすり上げて激しく虐めて)
例えば、こことかな…?
(その愛撫の激しさのあまり、ついには水着が上にズラされて、
ピンク色の突起がシェゾの前に晒されてしまう)
>>669
あんっ♥
こんなに熱心に塗って頂いたら、日焼けする余地もないかもねっ。
(背中に感じる、シェゾの体温)
(爽やかな暑さの中、少々汗ばみ、オイルと混ざり合う)
(二人の身体はぬるぬると滑り合い)
あっはっ♥なぁんで知っているのぉ?
も・ち・ろ・ん・ソレも、だぁい好きっ♥
(お尻に、シェゾの堅さを感じると反応するように秘部がシュンと湿ってくる)
でも、ソレだけではなくってよ?

ああっ♥んっ!
(すっかりと脱力し、前にぐったりと持たれるよいに)
(その激しさに、乱され水着がズレても隠す余裕も持てずにいる)
んっもう♥オイルを塗ってるだけなんて、嘘ばかり♥
671シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/14(火) 04:06:55 ID:???
【例えばと言って同じ場所を…スマンorz】

>>670
ソレだけじゃない?
…そうかな?
(股間はゆっくりと大きくなっていき、やがて狭苦しそうにテントを貼って)

それでは、止めてもよいのかな…?
まぁ、ツェリの肌を守るのは勿論だが…
ツェリの全身を触りたかったというのもあるからな…
(ツェリの前に回り、片方の乳房を下から支えて、乳輪を口に含む)
(歯で挟んで、舌で上から下からと舐め回し、ちゅ…と吸った)

(下の方へと腕が伸びて)
(紐のような下の水着を、スジに沿ってそっと撫で上げる)
おや、もう濡れているのだな…?
【いいえ♥気になさらずに。】

>>671
あはっ♥
あたくしが信じられなくて?
(ついつい、その堅さに意識が集中してしまい)
んっ♥あたくしの大好きなモノが当たるわぁ♥

い・やっ!
止めてなんて、ツェリ♥言っていなくてよ?
シェゾ……、止めちゃ嫌っ。
お・ね・が・い♥
あっ!んっ、オイルでベトベトなのにぃ……。
(シェゾの頭を抱えるようにして、その先端への快感に天を仰ぐ)

んっ……、ハァ……っ!
(撫でられる度に、湿り気を増し、オイルとは違うぬめり気でシェゾの指を濡らしていく)
ツェリ♥の全身、堪能して下さって?
673シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/14(火) 04:30:57 ID:???
>>673
すまない、信じなくてはな…。ツェリ、ありがとな?
(可愛いツェリの頭を、優しいタッチで何度も撫でながら)

もっとしてあげよう…ツェリが触って欲しいと言限り…。
関係ないよ…
(甘噛みして口を放すと、
オイルで美しく光る乳房はさらに粘液にまみれてしまう)

まだ、中にオイルを塗った覚えはないのだがな…?
念のため、この中も塗っておくか…。日焼けしたら大変だ…
(少し意地の悪い笑みを浮かべると)
(改めてオイルを手に取り、そっと割れ目の中に指先を侵入させ、
満遍なくツェリの花びらに塗りたくり始める)
>>673
あらぁ♥
ソレって、お礼を言うコトですの?
(撫でられ、子猫のように瞳を細める)
あたくしは、シェゾと違って自分に正直ですのよ?
(撫でる手に心地良さを感じつつ、少し得意気な口調で)

はっ……、あっ、触って?
もっと触って……!
ハァ……、んっ……、シェゾったらぁ♥
(優しい口調と唇にすべてを委ね、双丘は光り輝くように)

あん♥い・じ・わ・るっ!
そんなトコロ、日焼けするはずないじゃない。
んっ……、そんな指で触れられたら……、すぐに……、指がはいっちゃう♥
(溢れだす愛液とオイルは混ざり合う)
(そのヌルヌルとした感触に腰を動かすようにして、快感を求めてしまう
675シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/14(火) 04:58:16 ID:???
>>674
今の感謝の言葉は色んな意味が籠もっているからな。
…自分に正直じゃ無いように見えるか?
(ジッとツェリの瞳を見つめながら、さも意外そうに問い返す)

触るだけで良いのか…?
して欲しい事があるなら言ってみな…?
(チュ…チュ…と啄むようなキスを、
凝り固まった淫靡な乳首に何度も落としながら)

ふふ…その台詞を言わせたかったんだ。
(してやったり、といった顔でほくそ笑む)
本当に指がすんなり入るな…
(蜜やオイルのまとわりついたグチャグチャな手で、
ツェリの肉真珠を抓ねあげて激しく擦り)
(もう片方の手の指先が、何度も卑猥な手つきで蜜壷をかき回してしまう)
>>675
はい♥
正直なようで、照れ屋さんに見えるわ。
ふふ、色んな意味って、例えば?
(瞳を見つめたまま、小さく首を傾げ)

んっ……、あっ、あっ♥
(キスが落ちる度に、漏れる甘い声)
触るだけじゃ、嫌っ!
んっもう!シェゾ?!
あたくしに何を言わせる、おつもりなの?
そんな……、意地悪しては嫌ん。
(与えられ続ける愛撫と、口にするコトの恥ずかしさで、珍しく頬を染め)

あっ……んっ・ふぁ……!
(滑らかな指先で花芯を触れられ、大きく身体が仰け反る)
(すっかり、トロトロの蜜壷は、シェゾの指をすんなりと受け入れ)
(おもしろいように滑っていく)
あっ……、シェゾぉ……、そんなに激しくしたら、ツェリ♥止まらなくなっちゃう!
シェゾが欲しくなってしまうのっ♥
(懇願するような、潤んだ瞳で見つめ)
(甘く鼻に掛かった声で、甘えるようにおねだり)
677シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/14(火) 05:24:49 ID:???
>>676
ああ…そういう事か。
…こうやって時間を割いて二人の時間を過ごしてくれて…とか、
こんなにも愛情表現してくれて…とか。
具体的に言うのは…ちょいと恥ずかしかったりな…

ツェリからのHで卑猥な台詞を…。
(紅く染まる頬をそっと撫でニコリと微笑みかける)
ああ…俺も、ツェリが欲しい…
(水着を脱ぎ、既にガチガチに堅くなり、反り返った肉棒を曝け出すと)
(様々な液体でびしょ濡れになった邪魔な水着を取っ払い、
手で花びらをくぱぁぁ…とはしたない程に開かせると、蜜壷の入り口に
逞しい猛りをアテガう)
>>677
まあ♥
ふふっ、シェゾ♥
こちらこそ、あ・り・が・とぉ。
恥ずかしいコトを口にさせて、ごめんあそばせ。
(でも、とてもご機嫌で至極嬉しそうに)

んっ、嫌ぁ。乙女の口から、はしたない言葉を言わせるものではなくてよ?
(上目で、微笑むシェゾを見つめ返し)
あん♥シェゾったら素敵っ♥
(そそり立つシェゾの男根に、うっとりと瞳を輝かせつつ)
んっ♥
(入り口に、肉棒をあてられただけで、感嘆の声が漏れる)
きて……♥
(求めるように、シェゾの背中へと両手をのばす)
679シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/14(火) 05:44:07 ID:???
>>678
(砂浜にツェリと共に身を投げ出し、正常位でツェリと向き合いながら)
ん…どう致しまして…
(涼やかな青い瞳でツェリを見据えながら答える)

少しぐらいは良いだろう…?
タップリとこの孔、奥まで犯そう…
(ツェリの腕に誘われるように勢い良く腰を突き出し、
力強いストロークが膣壁を荒らしながらかき分けて、
ズブズブと奥まで達してしまう)

ツェリ…
(力強く抱き合いながらその名前を呼ぶ…)
>>679
あん♥

(ベトベトな身体にまとわり付く砂)
(そんなコト、気にならない程に行為に夢中になっていく)
(吸い込まれるようなシェゾの瞳、どこまでも深く見飽きるコトはない)

ああん♥
少しじゃなくて、たぁくさんイジメテ欲しいかもぉ。
んっ、ああっ、ツェリ♥のナカ、シェゾでイッパイになっちゃうっ!
(奥に達すると、すがるようにシェゾの背中を抱き締める)
(中のシェゾ自身を締め付けつつも、オイルの所為か愛液の所為か、いつもより滑りが良く)

あい♥シェゾ……
(名前を呼ばれる愛しさに、朦朧としつつも子供のような声で応える)
681シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/14(火) 06:01:06 ID:???
>>680
ツェリ…ツェリの中に今何が入ってる…?
どんな風にすると気持ち良い…?
(子宮口と亀頭が馴染みのキスを交わし、
グリグリと名残惜しむように押しつけた後、抽送を開始する)
(互いに体と体が擦れ合い、汗やオイルや愛液まみれになりながら、
腰を振りたくり、Gスポットを擦り上げて)
(快感のあまり頭がぼうっとして、内から果てない獣欲が湧き出てくる…)

ツェリ…ツェリ…溶けてしまいそうだ…
(譫言のようにその甘美な名前を求めるように繰り返し呼びながら)
>>681
んっ♥
シェゾの……、シェゾの………モノが、あたくしの中て暴れているわ……。
(さすがのツェリも恥ずかしがり口ごもるように)
ハァ……んっ!
ツェリ♥は、シェゾに……思い切り突かれるのが気持ちイイのっ♥
(与えられる快感から、つい、おねだりするように口走ってしまう)
んっ♥ああっ!ソコなのっ!
(より一層の快楽を求めて、シェゾに合わせて、自然と腰が動いてしまう)
(その度に、双丘を揺らし)
(肢体と肢体が激しくぶつかりあう)

……と・け・て?
シェゾと、もっと一つになりたいの♥
(名前を呼ばれる度に、心臓を捕まれるように、胸がきゅんとなる)
683シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/14(火) 06:21:35 ID:???
>>610
そんな恥ずかしがるツェリが凄く可愛いよ…
(太陽の下、どこまでも淫靡でイヤラシイ宴が続く…)
(ツェリの膣孔を粘着質な猥音を響かせながら逞しい肉棒で突きまくり)
(やがて、快感を求めて貪欲に動くツェリとの動きが一つとなり、
最大効果でツェリの孔中に振動が響く)

ああ…溶け合い混じり合い…一つに…
んむっ、ぷはっ…
(唇を奪い、濃厚なディープキス…)
(愛液や汗やオイルに加え粘液まで混じり合わせ)

ふぁ…出る…ツェリの中に…濃い精液が沢山…っ!
(感極まったような声…体がブルブルと震える、最奥まで繋がりながら…)
>>683
いやん♥
シェゾが恥ずかしいコトを言わせるのじゃないっ!
ああん♥シェゾ!イイっ!気持ちイイわぁ!!
(砂浜に黄金な髪を乱れさせ)
(貪るように、背中に這わせた指先が、シェゾに爪を立てる)

んんっ……、ふぁっ!
(口も塞がれ、上も下も同時に犯されるコトで興奮は跳ね上がる)
(突かれる度に、さざ波のように押し寄せる快感は強まり)
(絶頂が近くなる)

ダメっ……んっ、ツェリ♥我慢できないっ!
イクわっ、あんっ♥
だから、シェゾも……、ツェリ♥の中に、たぁくさんだしてぇ♥
(達すると同時にシェゾの肉棒をきゅっと締め付ける)
685シェゾ・ウィグィィ ◆dark/YxVB6 :2006/03/14(火) 06:42:44 ID:???
>>684
あぁ…全部…っ!
ふぁ…くぅ…!
(ツェリを密に近くに感じながら、
ビクビクと肉棒がふるえ、ツェリの秘孔がきゅっと絞まると
びゅうびゅうと勢い良く白濁液が湧き出てツェリの中が満たされ)

ふぅ…ふぅ…
(ツェリの中から自らを引き抜いて、
吐息を荒げながら五肢の力が抜けツェリの隣に横たわる)


(どれほどの時間が過ぎたのか…
しばらく二人で脱力していたが、不意にシェゾがツェリをそっと抱き寄せて)
ツェリ…そろそろ泳ごうか?
(耳元でそう問いかける)

【お疲れ様】
【コレで締め切りか。朝まで付き合ってくれてありがとな…】

【それでは…お休み、ツェリ】
>>685
あん♥
シェゾのが、たぁくさん、ツェリ♥の中にっ!
(中に吐き出されるシェゾのモノを、すべて受け入れ)
(満足そうな吐息を吐き出す)

ふふ……♥
素敵だったわ。シェゾ?
(暑さも、まとわり付く砂にも構わず、甘えるようにピッタリと寄り添う)



んっ……♥
(情事の後のけだるさと、達した後の疲労感に、果てていたが抱き寄せられると意識を取り戻し)
あん♥シェゾったら、もう元気なの?
(子供のように微笑むと)
じゃあ♥シェゾがツェリ♥をおぶって泳いでねっ♥

【あい♥シェゾこそお疲れさまですわっ。】
【今回も、とっても楽しかったわ。】
【こちらこそ、あ・り・が・とぉ。】
【また、よろしく、ね?】

【おやすみなさい♥んちゅ】
687サツキ ◆GATym0gIAo :2006/03/28(火) 00:39:38 ID:???
【スレをお借りいたします(ぺこり)】
【待機します】
688オルステッド(魔王オディオ) ◆ODIOmZ0mo2 :2006/03/28(火) 00:52:34 ID:???
【スレをお借りします】

(サツキを抱きかかえたまま、何もない空間から現れる)
(砂浜の上に着地し、サツキをゆっくり降ろす)
ほら……着いたぞ。

(辺りを軽く見回し)
相変わらずここは、1年中南国だな……人間にとってはさぞ暮らしやすかろう。
……と、私達が言っても何にもならんがな(苦笑
まあ……こんなところで暮らしてみるのも悪くはないかもな。

ふむ……
(靴を脱ぎ、浅い海に少しだけ足を浸ける)
……いい気持ちだな、こういうのも。
人間であった頃なら、素直に感動もしていたのだろうが……
全く、魔王という奴は、お前が知っての通りの偏屈でな(苦笑
どうにも素直でない……。
……サツキ。お前、泳げるか?
ちなみに私は自慢ではないが泳げん。……笑うなよ。

【ちょっとレスが遅くなるかもです、すみませんorz】
689サツキ ◆GATym0gIAo :2006/03/28(火) 01:10:32 ID:???
>688
ウ〜ン♪毎度の事ながら速いしラクチンだよね〜♪
フフッ、ヤッパリ安心するな♪貴方に抱きかかえられると♪
(頭を胸に寄せる)
久しぶりだもんネ、貴方を感じれるのも。
(ユックリと地面に降ろされ)
アリガト♪でも、もうちょっとくっついていたかったかな〜♪ナンテネ(ニッコリ)

(一緒に見渡し)
そうだね〜……本当に此処は変わんないなぁ〜…
貴方と初めて来たときもこんな感じだったな♪
まぁ、人間にとっては、正に楽園なんでしょうね♪(ニッコリ)
アタシ達にとっても、住みやすいんじゃない♪…こういう所でノンビリ暮らせたら、本当に幸せかも。

(海に入っていくオルステッドを見つめ)
どう?冷たくない?以外とヒンヤリして気持ちよかったりして♪
まぁ、感動の仕方も色々あるし(クスクス)でも、気持ちいいって感じてるなら、充分充分♪

オルステッド泳げないんだぁーッ!!(やや大声)
クスッ、勿論アタシはね………
(自分も着物の裾を捲り上げ、オルステッドに近寄り、耳元で)
…………実はアタシも苦手なの(ボソリ
まぁ、得手不得手は誰にだって有ると言うことで♪

でも懐かしいなぁ〜…
丁度、一年と少し前かぁ…フフッ、覚えてる?オルステッド?アタシが無理矢理貴方を誘った一年前?
690サツキ ◆GATym0gIAo :2006/03/28(火) 01:13:49 ID:???
>688
【コメント入れ忘れた…orz】
【あはは、気にしないで結構です♪】
【私もかなり遅いんで、ご迷惑かけるかもです。m(_ _)m】
【お時間許す限り、ヨロシクお願いしますね♪】
691オルステッド(魔王オディオ) ◆ODIOmZ0mo2 :2006/03/28(火) 01:56:52 ID:???
>>689
……人を乗り物か何かのような言い方をするな。
いや、人では無いが。
……ふ、相変わらず感触は変わっていないな。
さすが妖怪だ。(意地悪そうな言い方で)
……そ、そうだな。もう少し……抱えていれば、良かった、か(少し赤くなって)

ああ……そうだった。
前にここに来た時から、ずっと変わらぬ……
変わらないという事は、安心する……。
それでいいのだ、と思えるのは、歳をとってしまった証拠か(苦笑
肉体の方は衰えはしないがな。
……そうだな、こんなところでのんびりと、全てを忘れて……
それも、いいかも知れないな。

(軽く足で波を蹴りながら)
心地よいな。この暖かさと相まって……いい感じだ。
ふふ……、それも、私が変わったという証なのだろう。
忘れていた、感情というものを取り戻しているのかもしれないな……
……完全に戻るという事はないだろうが。

……そんなに驚くな。私だって苦手な事くらいはな……
ん……?
(耳元でサツキの囁きを聞いて)
ふふ……何だ、お前も苦手か。
お互い、悲しいものだな。こんな広い海が目の前に広がっているというのに……ふふ。
まあ、海の楽しみ方も人それぞれ……というやつだろうな。
……それッ。
(海を蹴って、サツキの方に水しぶきをあげる)

……ああ、覚えている。
そう言えば、無理矢理誘われたのだったな……(苦笑
ふふ、何だかはめられたような気もしないでもないが、今となっては、嬉しい事だ。
そして……ここに来た。初めて、二人で来た場所。
……だからこそ、もう一度この場所に来てみたくなったんだ。

……サツキ。単刀直入に言おう。
(胸に手を当て、震えた声で、しかし気丈な態度を取りながら)
お前とした、『これから』の色々な約束……叶えてやれないかもしれん。
……もはや、私に残された時間が、少ない。

……すまないな、いい言い方がなかなか思い付かなくて。
私は……、ここに、来れなくなるかもしれん。
692サツキ ◆GATym0gIAo :2006/03/28(火) 02:26:15 ID:???
>691
アハハ、乗り物だなんてとんでもない♪
ただ、チョット便利だな〜とかは思ってたりして(舌を出してイタズラっぽく微笑む)
………な〜んてね、ウソウソ♪
でも、貴方に抱かれてる瞬間が好きなのは本当…
………って、何か改めて言うと、妙に照れるね(赤面しつつ、微笑む)

そうだね…勿論変わることも、色々な変化があることも大事だけど…
でも、変わりながらも、いつまでも同じ時間を過ごせる事…これが一番幸せなのかも…
………って、アハハ♪こんな事言ってたら、歳がバレる(苦笑)

そうだね、今のオルステッドは本当に色々な顔してるよね♪
こんな事言うと、妙に魔王の顔に戻ろうとするし(クスクス)
そこがまた可愛いとこだったりもして♪(にま〜っとオルステッドを見つめる)
大丈夫、お互いに時間は充分過ぎる位有るんだし、ユックリ行けば良いと思うよ♪焦らずに♪ネッ!

そりゃあ、驚かない方が無理じゃない?
その気になれば、世界だって滅ぼせる魔王の弱点なんて(笑)世界広しと言えど、そんなの知ってるのはアタシだけじゃない?
まぁ、水を感じてユックリするのも乙と………キャッ!
(いきなり水しぶきを上げられ、小さく悲鳴を上げる)
…………もうっ!子供みたい!オルステッドったら!
全く…一年前の逆襲を今やられるとはね…
(抗議の声を上げるが、顔は笑顔のまま)

アハハ、バレたか…
実は、少し狙った所も有るんだ♪…でも、貴方にそう言われると、本当に幸せ♪

………………
(オルステッドの言葉を聞き、暫く無言が続く)
(暫くの後、ぽつりと)
…………うん……こないだの伝言を見たときから、何となく覚悟はしてた…多分……かな?……ってね…
………ゴメンネ、未練がましい言い方しちゃうけど………
ヤッパリ、全く来れなくなっちゃうの?
………ゴメンナサイ…こんな事言っても困らせるだけ…というのは解るけど、解りたくない自分がどうしても居て…
ゴメンネ、ワガママで…
693オルステッド(魔王オディオ) ◆ODIOmZ0mo2 :2006/03/28(火) 03:19:57 ID:???
>>692
ふん……そんな事を。
(ちょい、と、サツキのおでこを小突く)
私だって……。お前を抱いている瞬間が、今は、一番幸せだ……
(微笑んでいるサツキの顔から目を背けながら、ぼそりと言う)

……ふふ、そうだな。お前の言う通りだ。
全く……やはりお前の方が大人だな(ボソッ

ぬ……わ、笑うな。
戻るとかそういうわけではない、私は魔王なのだ。べ、別に色々な顔をしたくてこんな風にしているのではない!
……時間、か。私が、色んな人間たちから奪った時間も……戻せるものならば……
ふん……そんな、甘い事を考えてしまうようになったのもお前のせいか?ふふ……
時間……か……

ふん……弱点、というほどのものではない。
別に溺れて死ぬような事はないのだからな。
……まあ、知っているのはお前だけだろうな。ふふ。
……ふん、海に来たら、こんな事をやってみたくもなるだろう?
そう怒るな……まあ、多少濡れてしまったようだがな。乾かせば何とかなるだろう。

ふ……何だ、こんな男の何が気に入ったのだか……
根暗だし偏屈だし強情だし魔王だし……
自分で言っていて悲しくなるくらいダメなのだが……orz

……………………
すまないな。サツキ。
……私にとって、時間は永遠のものだと思っていたのが……
やはり私は、本来このような場所にいられる存在ではない……
そろそろ、本来有るべきところに還る時が来たようだ。
……英雄達も、待ちわびているだろう。
私を倒さねば、彼らの世界に平和は訪れない……

……………サツキよ。
私は、この一年間、ずっと、ずっと幸せだったぞ。
お前がいてくれて、そして、こんな私に優しくしてくれた数多の友たちがいてくれて。
お前に出会えた事も、お前と話した事も、お前を抱き締めた事も。何もかも、私の誇りだ。
……お前の事を胸の中に抱きとめておけるならば、私にとってはこれ以上の幸せは無い。

(しゃがみこみ、そっと、サツキの肩を抱きとめ)
悲しむな。お前が下を向いていたら……私が安心出来ん。
私はな……この場所に来て、心底、良かったと思っているぞ。
まさか、ここまで、人間らしい感情を持っていた頃に近付けるとは思わなかった。
ありがとう……サツキ。

【……何だかごちゃごちゃですみません】
【もう、4月からはほとんど、本格的に来れなくなりそうなので……】
694サツキ ◆GATym0gIAo :2006/03/28(火) 04:12:35 ID:???
>693
(おでこをつつかれ)
アイタッ!モーッ!すぐそうやってからかう…ん?何て言ったの?
キ コ エ ナ ー イ♪
もう一度、はっきり聞こえるように♪(ニヤニヤ)

アハハ、いいじゃない♪どっちが大人かなんて♪
貴方は貴方、ワタシはワタシなんだし(ニッコリ)

…そう言えば、魔王だったね、オルちゃんは♪(クスリ)
フフッ、でも、貴方が見せるいろんな表情、全部好きだよ♪
ほらほら、またそういう事言う。
過ぎた時間、起きた結果は覆らない。これが自然の理だし、こればかりは神様でもどうしようもないんじゃないかな?
会ったこと無いから知らないけど(笑)
過去は過去。大事なのはその過去をどう扱うか。そこが難しいとこだけどね(苦笑)
それにしても、貴方は魔王なのに優しすぎるよ…(ボソリ)

アハハ、アタシは大丈夫♪これ位、何とも無い………エイッ!
(不意にオルステッドへ水を掛ける)
フフーン、油断大敵ってね♪

(オルステッドの自虐的な言葉を聞き)
………はぁ…よくもまぁ、そこまで並べたわね(呆れ顔)
(スッとオルステッドに近寄り、頬に手を当て、そっと唇にキスをする)
…それでも、アタシは貴方を好きになりました。…それじゃあ、不満?(ニッコリ)

…………
解りました。
ただ、貴方の本来の世界に帰る……という事は…………貴方は……
……よしましょう…これ以上言うのは…
……………オルステッド
………アタシもこの一年…お互いの生きてきた歳を考えると、本当に取るに足らない一年…
だけど…これ以上かけがえの無い一年…
この時間を与えてくれた世界に、本当に感謝します。
そして、貴方を愛し、貴方に愛された事…ワタシにとって、これ程の幸せはありません。
この先、お互いに進む道のりは違う事になりますが、…ほんの刹那の時間でも、貴方と交われた事…ワタシにとっても、最大の誇りです。
願わくば、たとえ、身は離れようとも、心だけはその身散る時まで、共に有らん事を…
(肩を抱かれ)
……ウン、大丈夫。貴方に心配掛けちゃダメだね…むこうで大暴れしてくるんだろうし(クスクス)
アタシも、此処に来て本当に良かった。
大丈夫、貴方は貴方ですよ♪それを誇りにして下さい♪
アタシこそ、有り難う…オルステッド。
【も、文字数制限が憎い…orz】
【スミマセン、もう少しお時間下さい】
695サツキ ◆GATym0gIAo :2006/03/28(火) 04:23:56 ID:???
>694
【こちらこそ、ゴチャゴチャでスミマセン】
【お時間許すなら、もう少しだけ、よかったらお話させて下さい】
【とりあえず、また次レスで述べます】
696オルステッド(魔王オディオ) ◆ODIOmZ0mo2 :2006/03/28(火) 05:14:57 ID:???
>>694
……ッ、な、何でも無い。
何も言ってない!

……オルちゃん……ぬぐぅ。
……ふん、……好きでもらわなくては、困る。
(相変わらず顔を赤くしたまま)
……神様など、いやしないさ。だからこそ、私がこうして魔王となっているのだ……
いや……魔王さえ、どこにもいなかった。全ては、私が弱かったから……
…………優しい、か。優しくなる資格さえ、私にはもうないと思っていたがな。
……もし、もう一度やりなおせるなら……
それでも私は、人を、他人を、信じる事が出来ただろうか……
……自分を、あんな目に合わせた人間達だと言うのにな……。全く……

ふふ……わっ!
(油断していた所に水をかけられ)
くっ……ふふ、はは、やったな!
(子供のように、サツキへ水をかけ返す)

ふ……んっ……
(不意の口付けに、目を丸くしてサツキを見る)
……全く、お前には敵わん。
お前が、私の事を好きになってくれて、本当に良かった。

……ああ、私は……。
私は……お前に愛された、魔王オディオ……
いや……ただの人間、オルステッドとして……
いつまでも、お前の心の中で生き続けよう……
……お前のその身が、心が、続く限り……。私は、生き続ける……
いつまでも、お前と一緒だ……。サツキ……

「私は、サツキを愛している」

そうだ……愛だ……
この先何があっても……この身、砕けようとも……
私は、永遠に、お前を愛し続ける。
(強く抱き寄せ、口付けを交わす)

【まだ大丈夫です】
【時間は、今日は大丈夫なので】
697サツキ ◆GATym0gIAo :2006/03/28(火) 06:00:10 ID:???
>696
えーっ!(ブーイング)
ほんとに〜(ジト目)

確かに信じるのは難しいよね…アタシだって、裏切られたくないし、裏切られる位なら信じない方がマシ!って時も有ったけどね…
だけど、最後には信じたくなっちゃうんだよね…
それに、アタシは魔王を信じたんじゃなくて、勿論、人間を信じたわけでもないし…
アタシが信じたのは、オルステッドだから…
アタシは貴方がどんな存在であっても、オルステッドで有る限りは信じられるな♪
……それに…もし、アタシが人間だったら、好きにはなってくれなかった?

ヘヘーン♪お返しだ…ワブッ!
(得意満面の顔に水が掛かる)
………オ〜ル〜ステッド〜…
絶対、負けない!
(負けじと水の掛け合いをする)
全く…こんなびしょ濡れにしてくれちゃって…
ちゃんと後で責任とってよね〜!(水を掛けながら叫ぶ)

(オルステッドに抱き寄せられ、口付けを交わした後)
ン………フフッ…貴方だって不意打ちは得意じゃない(クスクス)
ええ……貴方はアタシの中で生き続ける…そして…アタシも貴方の中に…
貴方もアタシも、いずれは朽ち行く身……だけど…気持ちや意識……これだけは永遠であると、信じても良いよね…
だから、お願い…忘れないで……これが、アタシの最後のワガママ…
そして……いつかきっと…また、交わる時が来る……アタシは信じる。
だから……むこうで何が有ろうと、アタシは待ってますから……ちゃんと、貴方が何時でも入って来れるように…扉を開いておきますね♪
そのかわり……絶対、中途半端は許さないからね!
英雄だか何だか知らないけど、ケチョンケチョンにしてきなさいよっ!
…って、そうなると世界滅亡……まぁ、いいやっ!絶対に負けないでっ!
アタシは貴方の側にいるから…
………そして…どうしても……昔の貴方に戻りそうなとき…寂しくて、辛くてたまらない時、本当にダメだと思ったときには、アタシが貴方の支えになってみせます。
だから……サヨナラは言わない……

行ってらっしゃい、オルステッド♪

(精一杯の笑顔を作るも、頬には一筋の涙が流れている)

【無理を言いましてすみません】
【色々な御都合がお有りかと思いますが、是非頑張って下さい】
【申し訳有りません、仕事の準備で、恐らく次レス返すのが限界です】
【勝手ばかりスミマセン…】
698オルステッド(魔王オディオ) ◆ODIOmZ0mo2 :2006/03/28(火) 06:39:22 ID:???
>>697
う……全く……
分かってて言っているだろうに……

……そうだな……
そこで……「そんなことはない」と、言い切れないのが、やはり私の弱さなのだろう……
だが……きっと、お前が人間でも、同じ事だったのだろう。
お前が、私の心を動かし、私に優しくしてくれて……
こんな私に近付いてくれたから、きっと……
だから、私は……。お前を信じる……
お前の言葉を、そっくり返そう……
……私は、ザシキワラシという妖怪の、名もなき少女……
私がつけた、「サツキ」という名前の少女が好きなのだと。
だから……信じて一緒にいたのだ、と。

ふふっ……わっ、と。
ふん……なかなかやるな。だが、そんなものでは、さすがに魔王には勝てんぞ?
(しばし掛け合い)
……
しかし、やりすぎてしまったか……?
(びしょ濡れのサツキを見て)
ふ……、分かった分かった……
……ほら。
(手から暖かい光を出して、サツキの服に近付ける)
これに当たっていたらすぐに乾くだろう。熱くないか?
……いや、私だって一応魔王だからこれくらいは出来る。

……私は、もとより、死にに行くつもりなどしていないよ。サツキ。
私の中の魔王……憎しみ……オディオたるものの、これが宿命なのだ。
どちらかが勝てば、どちらかが負ける。ただそれだけのこと。
歴史など、後から作られる……。
……大丈夫。今の私に、迷いはない……
いつかきっと……また、会いに来る。
何年、何百年、何万年後だろうと。
お前の為に……私の為に……また、いつか、再会しよう。
(空間に小さな穴が開き、歪みが発生する)
(オルステッドの体が徐々に薄くなっていき、空間が色を失っていく)

サツキ……いつまでも……お前と、共に……

(さらさらと、黒い粒に解けるように、オルステッドの体が下半身から消えていく)

いつまでも…………

(やがて、それは上半身まで達し、体を全て飲み込んでいき)

サツキ………我が生涯、最愛の人よ……

(オルステッドの体が完全に消えると、空間は元の色彩を取り戻し)
(砂浜には、サツキだけが残された)

【わかりました】
【……今まで、本当にありがとうございました】
【すごく、楽しかったです。ありがとう……!】
699サツキ ◆GATym0gIAo :2006/03/28(火) 07:23:08 ID:???
>698
ヘヘ♪大丈夫。チョット意地悪しただけ♪
アリガト♥

アタシは貴方には正直になれただけ。それが貴方にとって、何かを変えるキッカケになったのは、貴方が自分で変わったからだと思うよ♪
アタシが何かしたわけじゃない…
ヤッパリ貴方は強いよ。ね♪優しすぎる魔王さん♪

わぁ、あたたか〜い♪
なるほど、これなら直ぐに乾くかな♪
でも、本当に便……じゃなくて、スゴいね!オルステッド♪

……でも…ヤッパリ彼方に行けば……
…………そうでした…先程信じると言ったばかりですもんね…
貴方なら、絶対にやれます!
………そして……また…その時まで…信じて……お待ち…して…ます…
(最後は涙混じりになり、上手く言葉にならない)

(ふと目の前に、小さな穴の様なものが発生する)
(本能的にオルステッドに駆け寄り抱きつく)
ダメ!まだ!まだ行かないで!
お願い、後、少し!ほんの少しでも一緒に!
(叫びながらオルステッドに必死に抱きつくも、オルステッドの身体はどんどん薄くなる)
そうだよ!オルステッド!
ずっと!何時までも一緒に!
だから!だから!アタシも連れて行って!
お願い!一緒に行かせてよーっ!
(必死に叫ぶも、抵抗むなしくオルステッドの身体の大半を飲み込み、最後のオルステッドの言葉と共に姿が消失する)
………オル…ス……テッド……
(今まで抱きついていた感触が消失し、ぽっかりと空間だけが残る)
……………
アタシも……愛してる…オルステッド…
あなたがアタシにくれたもの…この「サツキ」の名前…一生大事にする。
またいつか…貴方に呼んで貰える日が来る事を信じて。
(暫く呆然と砂浜に座り込んでいたが、おもむろにスクッと立ち上がり)
さーて、何時までもこんなだと、アタシが怒られちゃうな…
アタシも元気出さなきゃ!…だよね、オルステッド♪
(砂浜を一人歩いていき、やがてスーッと姿を消す)

【本当に今までありがとうございました!】
【色んな点でお世話になりっぱなしで、感謝してもしたりません】
【かなり御多忙を極めている様子ですが、無理をなさらないよう、ご自愛下さい】
【本当に今まで楽しかったです!サツキじゃないですが、またいつの日にか、お話できればと思います♪】
【では、本当に有り難うございました!これからのご活躍を祈念致します!】

【ではお先に失礼いたしますノシ】
700オルステッド(魔王オディオ) ◆ODIOmZ0mo2 :2006/03/28(火) 08:27:58 ID:???
【いえいえこちらこそ本当にありがとうございました。そちらも、風邪などひかないようにお気を付け下さい】
【いつかどこかで、また会いましょう!ノシ】

【では、最後に、私の選んだ、オルステッドというキャラに、LIVE A LIVEというゲームに、そしてサツキに愛を込めて……】

「オルステッド!」

どこかから、声が聞こえたような気がした。
聞き覚えのある、少女の幼い声。
遥か彼方、遠い昔に聞いた、とても優しい声。
そう……自分は、この声の主を知っている。
自分にとって一番大切な、とても大事な、宝物。

ポツリと、彼女の名を呟いてみた。
ひどく懐かしい。それだけで、涙が、頬を伝って落ちた。
彼女は、今も元気にしているのだろうか?
変な人間に騙されてはいないだろうか?
強く生きていけているだろうか?
……ちゃんと、笑って、生きているだろうか?

「……………大丈夫だ」

きっと、大丈夫。
あの娘なら、私と違って、強く、笑って生きてゆける。
私と全く対照的だったあの娘なら。
私の分も、きっと強く生きてゆけるだろう。
私は、もはや動かぬ体を行使し、力を振り絞り、英雄達に向き直った。

「覚えておくがいい…… 誰しもが、魔王になりえる…… 『憎しみ』がある限り…… いつの世も…… 絶えず、魔王は生まれてくる」

そうだ。『憎しみ』は魔王を生む。人が生き続ける限り、この連鎖は止まらない。

「だが…… しかし…… 英雄達よ…… 貴様らも持ち合わせているであろう…… 信じる心を、いつまでも……忘れるなッ……!」

だが。私は知っている。
どんな憎しみも、時間をかければ、必ず救う事が出来るという事を。
人を信じるということ……人を愛するということ……
それらは、どんなに憎しみに押しつぶされようとも、根源的なところに存在しているということを!

「忘れるな…… 英雄……たち………… いや…… 人間……たち……… よ……」

……すまない、サツキ。
……結局、私は、もう一度扉を開く事は出来そうにないようだ。

だが……私は、信じているぞ。
私のこの魂が……いつまでも、サツキと共にあらん事を。
私もお前も、決して独りじゃない。いつまでも、ずっと、二人で幸せに……
なあ、そうだろう……?

「サ………ツ……キ……………」


(BGM:Live over Again)
その後……
枯れた大地は、再び息吹を吹き返し。
オルステッドは、花々の咲く山の頂上にて、深い眠りについた。
墓石には、こう掘られている。

『勇者オルステッド ここに眠る』
701越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2006/04/09(日) 15:10:04 ID:???
【しばしこちらをお借りシマス。】

桜も終りかけでまだちょっと寒いって言うのに、
ココっていつものどかだよね。

ところでさ、思い出作りって…
俺が立夏を取ってやればいいのかな?
あんまデジカメって使ったコト無いんだけど。
702名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 15:15:25 ID:???
夏の浜辺で絡み合うちんことちんこ(*´Д`)ハァハァ
703青柳立夏 ◆hG9eHFK6eQ :2006/04/09(日) 15:19:23 ID:???
【お邪魔しまーすっ。】

>>701
うん、暑い位だしなー。
リョーマは夏も好き?
なんか、夏の部活ってつらそう……。
(うげっと舌をだし)

だめっ!二人で撮るのが基本っ!
オレとリョーマが一緒にいたって証拠になるだろ。
証拠があれば、今日のコトも絶対、忘れないんだからっ!
(なぜかムキになり)
704越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2006/04/09(日) 15:36:45 ID:???
【悪いけど名無しサンは後で。】

>>703
そりゃ、夏に大会やってるし。
炎天下でさ。ホント体中の水分がカラカラになるって感じ。
…この前の試合なんてホント、そんなだったかな。
(暑さに負けそうになってる立夏を見て笑い)
それにさ、俺はあんまこっちの季節って知らないんだよね。
春のはじめくらいに日本に来たようなもんだし。
そういや…なんでだろ?
立夏って冬のイメージがあるかな。
名前は夏っぽいのに。

二人で取んの?別にいいけど。
(ムキになった立夏に、ココで年上の余裕を見せよういう顔になり)
じゃ、メモリ一杯になるまで頑張ってみる?
705青柳立夏 ◆hG9eHFK6eQ :2006/04/09(日) 15:51:11 ID:???
>>702
絡みあうって、アンタな……。
なんで、そんなに息が荒いんだよ?
.。oO(こんなトコロにまで、草灯みたいなヤツが……)

>>704
うわーっ。倒れちゃいそう……。
リョーマって、意外と丈夫なんだな。
(リョーマの全身をじとって)
オレと変わらないのに。(ぼそっ)
でも、カラカラの時にファンタは飲まないよな、な?
えー、じゃ、冬とかは知らないんだ?
つーか、帰国子女かよ。すげぇ。
.。oO(帰国子女っ、カッコイイっ!)
あ、オレは冬の冬至生まれだよ?
まったくの逆だけど、冬至って名前付けられなくてよかった……。

うんっ、景色とかは、ほとんど撮らないからっ!
(軽くデジカメ構えつつ)
(何も言わず、自然にリョーマに向けてパシャリ)
ホント……?
代えのメモリーも持ってくれば良かったな。
(屈託なく、喜び)
(尻尾がユラリと揺れ、喜びの表現をしてしまう)
706越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2006/04/09(日) 16:07:54 ID:???
>>705
なんだか毎日鍛えられてるからね。
俺なんかより、先輩達の方が元気だよ?
なんかあると走らされたり、変なの飲まされたり…
(とあるモノの味を思い出してしまい)
変なの飲むくらいなら、ファンタ飲んでた方が絶対マシだってば。

ああ。冬は漠然と、寒いんだろうなって感じかな。
帰国子女って言ってもたいしたコト無いけどさ。
ま、俺としちゃ、あんま季節が巡ってほしく無いんだけどさ。
…そういや、俺達、あんま体型も変わらないのかな?
冬至、ねぇ…?
(何か口の中で二言三言呟くとしっくりこないと言う表情を見せ)
ダメダメ。それだとなんか合わない。
やっぱ立夏は立夏でしょ。

景色も撮ればいいのに。もったいない。
なかなかこういうのどかなトコって無いんだしさ。
(向けられていきなりのシャッター音に苦笑して)
そんな一杯撮りたいの?
また次もあるんだし、気にしない気にしない。
(ふわふわ揺れている尻尾に視線が奪われ)
立夏の耳と尻尾って、言葉以上に雄弁だったり?(ニヤニヤ
(一緒にファインダーに収まろうと立夏に近付いて)
707青柳立夏 ◆hG9eHFK6eQ :2006/04/09(日) 16:26:07 ID:???
>>706
もしかして、めちゃくちゃ体育会計?
リョーマ、ちゃんとやっているのかぁ?
あんな、大人みたいな先輩に囲まれて、いじめられたりしてない?
あっ、汁の人だな!!
結局、飲んだコトあるの?

最近は、真冬にびしょぬれで走らされたりとか、そんなばっかだから寒いのも慣れてきた……。
でも、冬は空気のキレイな感じが好きかも。
なんで?春が好きだからとか?
……うー、オレのが痩せ形かな。筋肉ないし……。
似合うって言われても、それはそれで何かイヤだ。
さんきゅ///名前は気に入ってるから、誉められると正直、嬉しいんだ……。
(はにかみ、もじもじと)

えー、オレは思い出作りだけだもん。
景色は、そーゆーのを撮るのが上手いヤツが撮ればいいよ。
(しゃべりながらも、無造作にパシャ、パシャと)
だって、写真があった方が、思い出が増えてくみたいで嬉しいじゃん。
(耳をピンと直立させつつ)
勝手に動くんだから仕方ないだろっ。
動くのは本物の証拠っ!
(リョーマに、ぐっと近寄り)
(デジカメのレンズをこちらに向け)
(パシャリと、何度かシャッターをきる)
708越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2006/04/09(日) 16:45:05 ID:???
>>707
そりゃあね。運動部だし。
いじめにはあってないよ。
っていうか、そういうコトがあったらやり返すし。
それに、むしろ俺の方がいじめ…なんでもない。
…アレ、飲みたいの?
なら、今度作ってもらってこよっか?
(何か閃いたという風にちょっと悪人顔をかいま見せる)

立夏も苦労してんのな…
でも、知りたいコトがあるんだろ?そのためには我慢…
(苦労の原因はやっぱ草灯あたりなのかなぁと思って)
ま、するときとしないときと使い分けろってコトで。
そうなんだ?
俺も立夏の名前、好きだよ?
あ、別に名前だけって訳じゃ無いからな?
(誤解されないようにと慌てて言葉を足す)

景色は、そこに俺達がいたって思い出せるじゃん。
上手い下手じゃ無く、その瞬間が問題だから。
…ま、それって撮られる側になったからわかったコトだけどね。
たまーに、雑誌の記者のヒトに撮られたりしてるみたいだし。

確かに、それは思い出だよなぁ…
でも、この風景の中にいれば、多分俺は今日のコトを思い出すんだろうけどね。
(尻尾から視線を離さず)
本物と偽者があるんだっけ?
これが取れちゃうなんて、勿体無いよなぁ…
(帽子を取って前髪をかきあげ、立夏にくっつき頬をよせる)

【立夏そろそろ時間だろ?俺の方も遅くてゴメンな?】
【大変なら次で落ちてくれていいからさ。】
709青柳立夏 ◆hG9eHFK6eQ :2006/04/09(日) 17:09:31 ID:???
>>708
体育会系って、協調性とか必要なんじゃなかったけ?
やられる前にやる、じゃなくて?
(薄目で、じーっと訝しげにみつつ)
飲みたく……ない……な。
でも、興味はあるなぁ。
物凄い、スーパードリンクなんだろ?
好き嫌いばっかのオレにも飲めるかな……。
.。oO(リョーマ、今、恐い顔したっ!何で?)
.。oO(見逃さなかったからなっ!みたぞっ。)

……うん、オレに出来るコトは微力だけど、絶対逃げたりなんかしない……。
それに最近は、いろいろ受けとめられそうな気がしてきてさ。
好き?
(きょとんと)
わっ///なんか、めちゃくちゃ嬉しいっ///
つーか、照れるから。
……大好きなヤツが、オレのコト、思ってくれるのって、感動。
好きでも嫌いでも、興味もたれない方が怖いよな。
もちろん、「好き」のが嬉しいけど!
.。oO(オレも!オレも!リョーマ、好きっ!)
(尻尾をゆらゆら)

オレは絶対に忘れないよ?
ホントは写真なんてなくても、さ。でも、ココにオレタチがいた証拠で……。
(海にも向け、シャッターきり)
(再び、自分達にレンズもどし)
(兄弟に甘えるような、無垢な笑顔でぴたりとくっつきパシャリ)
大人になって付いてる方が恥ずかしくないかぁ?

【イヤ、かなりオレが遅い……。悪いっ。】
【今日は時間だから、これで落ちなきゃだけど、楽しかった!】
710越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2006/04/09(日) 18:01:51 ID:???
>>709
協調性、は…そこそこ。一応団体戦で戦ってる訳なんで。
勿論それもあるけど、やられたら公然と何倍にも返せるんだから。
それくらいにはしないとね。
うちの部員って負けず嫌いばっかだからさ。

そんなコト言わないでさ。
(警戒している所をなんとか懐柔しようと)
特別なやつ、作ってもらうから。
体にイイって話だし。ちょっとどろどろした野菜ジュースだと思ってくれれば。
(やっぱ初めてなら一番刺激が弱いやつがイイかな、等と頭の中ではどんどん話が進行していて)
多分、アレ飲んだら好き嫌いって概念がどっかに行っちゃうと思う。
…概念だけだといいけどね。(ぼそり)

ま、立夏の兄さんや、草灯みたいには無理だけど、
少しはこういう別なトコで、楽になるのもいいんじゃない?
そんなコトくらいなら、少しは提供出来るかもしれないしね。
それに、言葉には力があるんだからさ。

ふーん。俺のコト好き?
(わざと耳元に唇をよせて囁くように)
俺も立夏のコト、好きだよ?
(勿論照れる反応が面白いだけでは無く)
(立夏の笑顔につられて自分もらしく無く普通に笑っている自分に気付いて)
さっきはあんな風に言ったけど…コレだけでも、凄い効果だと思うけどね。
ねぇ。立夏ってひょっとして癒し系ってやつだったり?

…しかし、やっぱ少し暑いよな。
少し向こうの木の陰のトコに行って、ひと休みしとこ?
(ほんの少し陰になっている場所を指し、立夏の手をとると歩きはじめる)

【じゃ、遅くなったけどコレで一旦凍結みたいなカタチでいいのかな?】
【時間がはっきりしたらまた伝言の方に残しておくから。今日はアリガト。お疲れサマ。】
711越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2006/04/09(日) 18:05:20 ID:???
>>702
生憎そういう方向にならなくって失礼シマシタ。
ハァハァはまたいつか…あんのかな?
(自問自答中)

【長々と失礼シマシタ。こちらをお返しシマス。(一礼)】
712ティファ・アディール ◆Qyen.TIFFA :2006/04/10(月) 21:05:49 ID:???
【…スレをお借りします…。】
713ガロード ◆KJ2DA7eJpc :2006/04/10(月) 21:14:41 ID:???
【スレを借ります…なんてらしくないかな、借りるよ】

>712
ティファ、こんな所知ってたの?
いい所じゃんか、ジャミル達連れてきたら、楽しそうだよな。

【無理しなくていいからねティファ】
714ティファ・アディール ◆Qyen.TIFFA :2006/04/10(月) 21:17:43 ID:???
>713 ガロード
うん…。イルカさんが教えてくれたの…。
秘密の場所…。ガロードだけに教えたかったから…(笑顔)

【…ガロードも…無理しないで下さい…。】
715ガロード ◆KJ2DA7eJpc :2006/04/10(月) 21:24:19 ID:???
>714
イルカって、前に……
ティファは優しいからさ、イルカ達も心を開いてる。
だから教えてくれたんだよな… オレには教えてくれないだろうしね。

オレだけ…(赤面)
で…
でもさティファ、こんないい場所、二人で楽しむのはもったいなくない?
やっぱみんな一緒にさ、泳いだり騒いだりしたくない?

ティファと二人ってのも悪くないけどさ。

【うん、ありがとうティファ】
716ティファ・アディール ◆Qyen.TIFFA :2006/04/10(月) 21:35:11 ID:???
>715 ガロード
…大丈夫…。ガロードも優しいから…。

…皆も? …いつか、皆と一緒に来られると良いね…。
でもここは…イルカさん達の大切な場所…。
人が…もっと優しくなれたら…争いが無くなったら…
きっと、誰もが来られる様になると思うの…。

(「二人ってのも悪くないけどさ。」と言われて)
あ…。ガロードと2人…?…(意識すると赤面してしまい俯いて)
…うん…。(そっとガロードの手を繋ぐ)

…風が…気持ち良い…。(微笑んで)

【…うん…。お互い様ね…。】
717ティファ・アディール ◆Qyen.TIFFA :2006/04/10(月) 21:43:04 ID:???
【>716】
× 【…うん…。お互い様ね…。】
○ 【…うん…。お互いに無理はしないようにしましょうね…。】

【ごめんなさい…。】
718ガロード ◆KJ2DA7eJpc :2006/04/10(月) 21:46:09 ID:???
>716
オレは優しいのかな…
微妙な気がするよ。
悪どいことやってたこともあったし…

いつかじゃなくてさ、今すぐ皆に来てほしいな。
こんないい景色、見たら心が潤うって。ホントにね。

イルカ達にも分かってもらえるさ、オレ達、正しいことしてるんだから…

どうしたのティファ?
(俯いたのを見て、気になって)

あ… ティファ…
(握られた手に、無意識に指を絡めてしまい)

か、風が気持ちいいよな、な?ティファ…
(内心落ち着かず、緊張気味)


【そうだよな、じゃあ【】は無しにしようか?】
【落ちたくなったらいつでも言ってくれよな】
719ティファ・アディール ◆Qyen.TIFFA :2006/04/10(月) 21:57:35 ID:???
>718 ガロード
…ガロードは…ずっと優しいし、変わらない…。
(ガロードの過去に触れ)
…悲しい時代だったから…。

…(クスっと笑って)
ええ、ガロードがそう言うなら…
イルカさん達も…分かってくれると…思います…。

え?… なんでもないの…。

あ……。
(絡められた指が温かく感じられて)
…(小さな声で)…ありがとう…。

…風が歌っているから…
ガロードにも…その声が聞こえるから…
きっと、気持ち良く感じるのだと思う…。
私も…同じ…。
(ガロードの顔を見て微笑む)

【はい。分かりました…。ありがとう…。】
720ガロード ◆KJ2DA7eJpc :2006/04/10(月) 22:07:50 ID:???
>719
そう言われると嬉しいけどさ、過去は捨てられない…
背負っていかないと、今までやってきたことに対して悪いって気もするんだ。

分かってくれるといいなぁ、オレ達、間違ってないってことだからさ。

何でもないんだ?ならいいけどさ。

礼を言いたいのは、オレのほうだよティファ。
オレのために良くしてくれてさ。
(指の温かみが増していくのを、心地よく思う)

風が歌ってる…
わかるよティファの言ってること。
NTでもないオレにもわかる。
これが地球なんだよな。ここで生まれてきて、本当に良かったって思えるよ。
(憂いと喜びが入り混じった目をティファに向け、笑いかける)
721ティファ・アディール ◆Qyen.TIFFA :2006/04/10(月) 22:21:05 ID:???
>720 ガロード
…過去の過ちを繰り返さない…。
カトックさんが…言った言葉です…。
ガロードも…覚えていると思うけど…。
(ガロードの目を見つめて)
…忘れてはいけないけど…縛られても駄目です…。

…何が正しくて…何が悪いのか…
答えは私達の内側(なか)に…あります…。
…大丈夫…。ガロードは自分を信じて下さい…。

…ううん(首を振って)
これは…私の為なの…。(絡めた指を頬に当て)
貴方を感じて居たいから…。
(指以上に頬が熱くなる)

…そう…ニュータイプも普通の人も関係なく…
この地球は私達に優しい…。
…私もこの地球に生まれて…貴方に出会えて…良かった…。
(ガロードにそっと身体を預けて、その鼓動を聞き)
貴方が…好き…。
722ガロード ◆KJ2DA7eJpc :2006/04/10(月) 22:35:32 ID:???
>721
忘れてもいけないし
縛られてもいけない…
(呟くようにそっと)
折り合いつけないといけないのは分かってる。
時々、どっちかに偏りすぎることがあるんだ… そのたびに、正反対のことを思い出す。

そうやって、オレは折り合いつけてきたんだ。

オレは、オレを信じるか… ティファも
自分のことを信じてるもんな。
大切なことさ。でもさ、ティファと出会ってからこっち…
昔が懐かしくなったりするんだ。オレは何でもできる。どこでもいけるって…


オレはいつでもティファについてるから…。
……わ、ティファ…なに……
(柔らかい頬に触れ、驚きつつも赤面し)

同じだよ。地球は優しい…だから守らないと、ってさ。
オレも……ティファに出会えて、本当に良かった…。
出会ってなかったら、オレどこかで死んでたかもだしね…

(不意に身体が寄せられ、言われる言葉に胸が熱くなって)
…オレも好きだ、ティファ。
723ティファ・アディール ◆Qyen.TIFFA :2006/04/10(月) 22:50:11 ID:???
>722 ガロード
…それは…ガロードがそれだけ純粋だから…
貴方の良いとこかもしれない…。(微笑んで)
迷う事は…悪いと思いません…。
答えは…1つじゃ無いから…。

ガロードが言った言葉…
…未来は自分の手で切り開くもの…
私は…自分を信じて…ガロードも信じてます…。
未来を作るのは…過去と今の自分です…。
だから…今も大事にしたい…。

うん…もう寂しくない。ガロードと一緒だから…。

(死という言葉を聞いて目を大きく見開き、ガロードにすがるように))
『死なない』って約束して! 『ずぅっと一緒にいる』って約束して!
もう独りになるのは、私…
(はっと我に返り)…ごめんなさい…。

(暖かいガロードの体温を感じて)
このまま…ずっとこうしていたい…。

【そろそろ時間だから…次で締めていただけると…嬉しいです…。】
724ガロード ◆KJ2DA7eJpc :2006/04/10(月) 23:05:11 ID:???
>723
オレは前向きなだけが取り柄みたいなもんだから。
悩んでも、必ず自分で答えを見つけてきた。
ティファに、答えを探すの、分かち合えてもらえることが嬉しいよ。

未来は自分の手で、一人一人が創り上げていくもの。
オレはオレが創る未来を信じるよ。
その創る未来の中に、ティファも居る。
…いやぁ、そうだったら嬉しいなってさ。(照

寂しくないよオレも。ティファがいれば、きっともっと、幸せになれるから。

あ……あのさティファ
(すがりつかれ、困惑していたが、ティファを落ち着かせようと)
昔の話だし…そこまで気にすることないよ。
でも大丈夫だよ。オレは死なない。ティファより先に
死なないって約束する。絶対死なないから。

謝らないでくれ…
迂闊なこと言ったオレが悪いんだから…

オレも、こうしていたいけど。予報じゃ雨になる。
そろそろ戻ろうよ、フリーデンにさ
(ティファの手を握って、海岸沿いに小さく見えるフリーデンに向かって歩いていく)


【ティファと過ごせて嬉しかった、ありがとな】
【あと今週は、13と14しか来れないよ。】
【じゃあおやすみティファ、楽しかった、またな(笑顔】
725ティファ・アディール ◆Qyen.TIFFA :2006/04/10(月) 23:26:44 ID:???
>723 ガロード
…そんなガロードが好きだから…(笑顔を向けて)
これからも一緒に…歩いて行きたい…。

…私…ずっとガロードの側に居ます…。
未来は貴方と…ガロードと2人で作って行きたいから…。
(照れるガロードに釣られる様に頬を染めて微笑み)
私も…そんな未来だったら嬉しいです…。

ガロードと一緒ならそれだけで…いいの…。
…ありがとう…。

怖かったの…。ガロードと出会う前の自分に戻ってしまうのが…。
もう…大丈夫です……ごめんなさい…。
あ… また言ってしまった…ごめんな… 
(口元に手を当てて自分で自分の言葉をさえぎり、微笑む)
私…

…雨…そうみたい…。
風が教えてくれてる…。
(もう一度、海を見て誰かに語りかけるように)
今度は皆で…来ます…。
それでは…ガロード…帰りましょう…。
(ガロードに手を引かれ、心に幸せな気持ちをいっぱい詰めて、その場を後にする)


【…私もガロードと過ごせて楽しかったです…。】
【次の予定は分からないので…また伝言スレに…お知らせします…。】
【…はい、おやすみなさい…どうか貴方に良い夢を…(笑顔)】

【…それではスレをお返しします…。ありがとう御座いました…。(お辞儀)】
726名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 00:03:17 ID:???
感動した!
727青柳立夏 ◆hG9eHFK6eQ :2006/04/20(木) 20:30:17 ID:???
【今回もお借りしますっ。(ぺこり)】

【リョーマ、今日も宜しくなっ。】

>>711
(木陰に辿り着くと、無造作に座り)
(リョーマを見上げながら)
……リョーマにそんなコト言われると、かなり照れるから///
いや、オレは学校の先生にも「当りがきつい」って言われるくらいだぜ?
リョーマも先輩タチに当りきついんじゃねぇの?
よく、リョーマが団体生活とか、ちゃんとやってるよな。
信じられないかも……。

【……と、纏めてしまった。】
728越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2006/04/20(木) 20:52:47 ID:???
【再びこちらをお借りシマス。】

>>727
何かされなきゃ問題無いし。いつだってやられたらやり返してる。
だから、レギュラーな先輩達以外は相手にならないし。
…そういや、部活するまで、ヒトのコト気にしたコトは無かったね。
知ってる?体育会系の部って縦社会、厳しいんだって。
実際なんかあるとやたらめったら走らされてるし。
ま、偉いヒトは今のトコ俺よりちょっだけ強いし、仕方ないかな、って。
大体俺がおとなしく言うコト聞くのなんて今ノウチダケ。
(目一杯我慢してるんだという風に嫌そうに手を振り)

立夏だって、ユイコ…だっけ?あのコとか、髪長いヒト…なんかとつるんでるんだろ?
(ヒトの名前を覚えるのは苦手だから外見で示し)
少しは丸くなったりしてない?
(立夏の隣に腰を下ろす)

【俺の方こそ、今日もよろしくな?】
【どうしてもレスが長くなるから、まとめてくれて全然構わないから。】
729青柳立夏 ◆hG9eHFK6eQ :2006/04/20(木) 21:07:28 ID:???
>>728
手やり返すってのが、ちと怖いかも。(ぼそっ)
縦社会って、年上の人が絶対権力ってやつ?
うげっ、オレ、そういうのって絶対苦手。
(リョーマの様子に苦笑しつつ)
あれでも我慢してるんだー。へー。(棒読み)
逆に、リョーマの先輩タチのが不憫に思えてくるぜ。
大丈夫か?規律とか乱してたりしない?

丸くなってる。
(自分でも納得するように)
自分が、こんなにも変わるなんて思ってもみなかったし……。
生意気盛りの解きに、リョーマに会ってたら喧嘩とかしてたかもな。
.。oO(髪が長い人って弥生さんかなー?)
.。oO(まわりにロン毛、多すぎっ!)
ちなみに、ユイコはすげぇ、チチデカイんだぜ。
最初、すげぇビビッた……。
(押し潰されされそうになったコトを思い出し、はわはわと)

【ウィ、りょーかいっ、かしこまりっ!】
730越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2006/04/20(木) 21:26:42 ID:???
>>729
そ。ウチの部は部長が一番エライらしいけどね。
強いからエライのか、よくわかんないけど。
それにさ、一癖も二癖もあるヒト達だから、むしろ俺が普通っぽかったり。
一応最近は規律を乱す、とかいうのは無いかな。
ちょっと休憩時間にファンタ買いに行こうとして、バレた時とかあるけど。
そんなコトしてたら速効「規律を乱すやつはグラウンド20周!」
…もう慣れたけどね。

だよな?
とんがってる立夏より、今の方がいいけどな。
むしろ俺があしらわれてそうだけど?
俺がきっと我慢出来ないし。
興味ありすぎだもんな。コレとか。
(ピンと立っている猫耳にふっと息を吹きかけてみる)
黒くて長い髪でさ…そのヒトかな?
そういや、立夏のまわりって長い髪で眼鏡かけてるヒト達、多くない?
(だから覚えられないんだと勝手に納得して)

ホントに同い年な訳?俺の周りにもそんな巨乳っていないって。
別に俺はそういうトコにこだわらないけどさ。
(慌ててるのを見て何かあっただろうと勘ぐるようにニヤニヤ笑い)
…立夏、マジ役得。
731青柳立夏 ◆hG9eHFK6eQ :2006/04/20(木) 21:41:55 ID:???
>>730
その人がリョーマよりも強いんだろ?
.。oO(あっ、こんなコト言ったら、リョーマ怒っちゃうかな……。)
汁の人とか、蛇の人とか……、得体の知れないヤツばっかだよな。
(余程、汁の人のインパクトが強かったらしい)
20周も走ったら、ぶっ倒れちゃうよ。
その他に、練習とかするんだろ?
もしかして、リョーマの体力って無尽蔵……?

うん///オレも今の自分が不思議とイヤじゃなかったり……。
んなコトねぇよ。オレって、まわりに流されてばっかだしさ……、きっとリョーマのが頑固っていうの?
強いと思う。
取り敢えず、喧嘩とか体力では絶対、勝てそうにねぇよな。
(猫耳への刺激に肩を竦め、ほっぺをほんのりと赤らめ)
わっ……///耳付きが好きって、リョーマ、ロリコンぽいっ!
リョーマのまわりだって、とても中学生にみえないヤツばっかじゃねぇかよ。
たまに、オレも眼鏡かけるよ?
似合わないかな?

(ユイコの胸の感触を思い出し、ますます真っ赤になる)
悔しいけど、身長もデカイんだよな。
役得じゃねぇよ。死ぬかと思ったぞ?
.。oO(でも、柔らかかったな)
732越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2006/04/20(木) 22:11:12 ID:???
>>731
ま、今のうちはね。
でも、そのうち絶対追い越すし。
分身する先輩とかラケット持つと性格変わる先輩とか…個性は強いから。
勿論実力も、だけど。
そういや俺、23.8km走ったコトもあったっけ。
足にアンクルつけてさ。
立夏なら、走るのと、ヤバイ汁と、どっち選ぶ?
…汁飲んで、水飲み場で無惨な醜態晒すよりは、
普通なコトやってぶっ倒れたいじゃん。前のめりに、ってやつ。
それほどまでに、あのとき出された新作はヤバかったんだって…

何ソレ。ロリコンって!
俺からみてロリコンって言ったら、3、4才のあたりが対象になりそうなんだけど。
(それこそヤバいんじゃないかなと思いつつ)
ああ、そっか。子供のウチだけなんだっけ、コレ。
(反応が面白くてついつい手を出してしまう)
じゃ、立夏のコレが取れないウチは、目一杯遊んでもいい?
体力なんて、こういうコトやってれば自然につくし。
立夏は、えーと…文化系、ってやつだろ?
ニーチェとか読んでる小学生なんていないと思う…
(本の外側は見ているから難しそうだと敬遠している)
お互い、年相応なのって俺達だけじゃん。
何でかまわりは年齢詐称ばっかなのな。(苦笑)
眼鏡…先輩達にもいるけどさ。なんか立夏がかけると頭よさそ。(ぼそり)

あれで小学生なんだろ?スゴイよな…
(立夏より大きいってコトは自分より大きいんだろうなと想像して)
いや!そういう体験ってなかなか無いから!
柔らかいトコに埋もれて果てるってのも、ある意味オトコの本望じゃん。
…で、その、ユイコとはドコまで?
勿論、草灯よりはやってんだよな…?
(興味深々とばかりに聞き耳をたてる)
733青柳立夏 ◆hG9eHFK6eQ :2006/04/20(木) 22:32:42 ID:???
>>732
負けん気強いんだな。
でも、オレは、そういう強いヤツって好き。尊敬する。
あとは、データの人とか、すげぇ人達に囲まれてんだな。
テニスは置いておいてもさ。
リョーマは、そのままで居てくれよ?
アンクルって重りだよな?
ちゃんと走り切ったんだろ。すげぇ。
そのうち42、195キロも走っちゃったりして。
えっと……、走る方にする。
つーか、汁の原料ってナニつかってんだよ。
それ飲むと、テニスが上達するってより、罰ゲームなんだろうな。

だって、耳付きの少年少女をターゲットにする、あやしい趣味のやつらとか、いるぜ?
リョーマにも耳ついてたら、似合ってたかもしれない。
なんか、リョーマって性格が猫っぽいし。
(後ろに猫耳寝かせ、触られる準備をしつつ)
リョーマには、特別、触らせてやるから……。
敏感なトコだから、お手柔かにお願いします。
ああ……、本は清明から読めって言われてるし、大好きだから。
オレって成績は良いんだぜ?
あはっ、そういえば、年令詐称ばっかかも!
(からからと笑い)
最近の子は発育が良すぎるってやつ?

たまに高校生位に間違えられてるぜ。
……本人は気にしてりみたいだけど、ある意味羨ましかったり。
ばっ、バカ///ナニもないからっ!
ユイコとはないけど、キスは二人……。
キスすると深い仲になれりんだってさ。
知ってた?
(純粋に信じてしまっている)
734越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2006/04/20(木) 23:07:25 ID:???
>>733
やらない前から、負けを認めたくないだろ?
だから、まず向かっていくし。後のコトなんてやる前から考えても仕方ないじゃん。
この部に入ってから、余計にそう思うようになったかな。
罰ゲームじゃなくて、先輩からしてみれば部の為らしいんだけどね。
そう言ってて、自分じゃ飲めないモノ作ってたりするんだから。
やれやれって感じ。
(呆れて肩を竦めるが、もう慣れたものだと言わんばかりに)
…やば。ちょっと毒されてきてるかも。

ホントに?ソレってマジロリコン!
…大丈夫だとは思うけど…捕まるなよ?
立夏ってそういうトコで体力無さそうだし。
ちょっとは俺の持久力、分けてやりたくなるんだけど。
(物騒な話に他人事じゃないなと思いつつ)
よく猫っぽいって言われるけど、俺はそんなじゃないつもりなんだよね。
俺にコレがついてたら、まんま立夏と兄弟みたいじゃん。
(ゆっくり猫耳の根元を弄び)
まさか。痛くなんてするわけないじゃん。
(少し身を浮かせて耳の先端に唇で触れて)
…あったかい。(ぼそり)

そっか。立夏の兄さんってホント、何でも出来るようなヒトだったんだな。
俺には兄弟っていないから、そういうトコ、よくわかんないけど。
先輩達は…そういうのとは違うし。
その割に、多分家族以外で一番長く一緒にいるような気がするけど。(苦笑)

へぇ?発育が良すぎるってのも、考えものだったり?
オンナノコなら、そう見られてもイイもんだと思う。
俺からしてみたら、羨ましい限りなんだけど。
(せめて身長ぐらいはそう見られたいと思いつつ)
へ?…ま、キスが親愛の印ってのはあるんじゃない?挨拶でもあるし。
でも、ドコまで深くなれるかっていうのは知らないけど。
じゃあ、さ。その二人とは深い仲ってコト?
(誰だろうと興味津々に尋ねる)

【ゴメン!ものすごく遅レスになってるけどいろいろ切ってくれていいから!】
【楽しくて、ついつい長くなっちゃってるんで…】
735青柳立夏 ◆hG9eHFK6eQ :2006/04/20(木) 23:24:05 ID:???
>>734
うん。やってやれないコトってないと思う。
(コクリてうなずきつつ)
じゃあ、良い意味で刺激になってるみたいだね。今の部でさ。
あはっ、自分でも飲めないんだ……。
今度は汁の人が飲んでから、出してみればいいのに。
本人、そんなつもりないんだろうけどさ。
リョーマも強くなってる証拠じゃん?

巷には、そーゆー趣味のオッサンとか多いんだって。
一回さ、渋谷に遊びに行ったら、まんまと捕まっちゃったり……。
怪しいビデオに出演させられそうになって、覚悟決めちゃったよ。思わず。
んっ///
(リョーマの唇の感触に、ふるふると耳を震わせ、微かに声も震わせる)
(ぎゅっと瞳を固く閉じ、尻尾がゆらりと揺らめく)
リョーマの唇も……、あったかい///

清明はホントに完璧な兄さんだよ。
オレの自慢かな……。
(ちょっと得意気に)
仲間って、感じなんだろうな。
つーか、リョーマの父さんって、いつも裸足なの?

んー、お互いに身長はこれから?
どっちがおっきくなるか、賭けてみる?
(尋ねられると、ちょっと気まずい表情で)
キスをすると繋がった二人になれるんだって。
でも、リョーマは日本に来る前は、キスが挨拶だったんじゃないの?
いろんな人と……した?///

【気にするなってばーっ。お互いさま。】
【オレも楽しいから、良かった。】
【時間、何時まで平気なのかな?】
【ムリすんなよ?】
736越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2006/04/20(木) 23:57:27 ID:???
>>735
そうだな…退屈はしないよ。
皆、際限無くってさ。強くなるって言うよりどんどん人間離れしてくような気もするけど。
ま、それなりに面白いから、悪くないと思ってる。
汁と走るのは、もう必要悪って感じで。
…ココにいてよかったって思ってるのかな。一応。
転校してきてよかったって、立夏も今のトコで思ってたりするだろ?

はぁ?捕まったってマジ?
ま、助かったんならいいけどさ。
(立夏のビデオなら売れそうだなとふと考えてしまう)
守ってくれるやつには守ってもらえよ?
(そうは言っても、草灯とかも腕力は無さそうだしな、と考え直して)
ホント、物騒だったりするんだな。
(反応する尻尾と猫耳をみて眼を細め)
結構正直じゃん。弱いトコは一緒だったりするのかな?

立夏の兄さんって大きかったんだろ?それくらい身長伸びちゃうんだ…
(このままの方がいいのになとちょっとだけ思ってみるが)
それなりに俺だって負けないってば。
そ?じゃあお互い自分の方がでかくなるってコトで。賭は成立な?
ソレこそ、負けたら汁ってコトで。
(伊達に牛乳のノルマはこなしてないと賭にのる)
げ。親父は…いつもあんなんだけど。
暑さ寒さって、もう達観しちゃってんじゃない?生臭坊主なんだけどさ。

ああ。挨拶って言えばそうだけど。
キスで繋がる?mouth to mouthだよね?
…聞いたコト無い、な。
ホントにそうなるんなら、試してみる?

【だったらいいけど…アリガト。】
【2時頃まで大丈夫だと思う。立夏の方はそのへんまで大丈夫?】
737青柳立夏 ◆hG9eHFK6eQ :2006/04/21(金) 00:16:52 ID:???
>>737
リョーマには人間のままでいて欲しい……。
もちろん、強くなっては欲しいけどさ。
もの凄く、人間離れしちゃうと遠くの存在に感じちゃうから。
今では、転校して良かったって思ってるよ。
……ちょっとクサイけど、仲間って良いなって///

ドサクサに紛れて逃げたんだよ。
草灯も誰もいないと時で、弥生さんと捕まったから耳落ちを覚悟したのに、弥生さんに拒否られたんだよ……。
.。oO(リョーマの弱点っ、ドコだろ?ないのかな?)
(仕返しとばかりに、リョーマをじろじろと見つめ探す)
付け根とかは……オレはかなり敏感かも///
(すっかり、しゅんと寝てしまう猫耳)

そう!だから遺伝子的に、可能性があるぜ。
汁の為にも、ますます、負けられないし。
(むうっと、意気込み)
げっ、ってナニ?げっ、て。
さすが、お坊さん。悟り開いちゃってんのかな。
(素直に尊敬してしまう)

えーっ、それは人工呼吸だろ。
口と口を付けるってコトだけど、実際にあながち嘘とも言えないかも。
触れ合うってコトだしさ。
……キスしたら、リョーマとも深い仲になれるかな……。
(かぁっと赤くなり、俯きながらも、上目でリョーマ見つめ)
べっ、別にオレはかまわないけど///
.。oO(キス!キス!緊張するーっ!)

【うん、オレはもちろん大丈夫!】
【時間もりょーかいっ!】
738越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2006/04/21(金) 00:48:06 ID:???
>>737
一部じゃもう人外って言われてるけどね。
つとめて俺は普通にしてるつもりなんだけど。
ま、コレ以上逸脱しないようには考えとく。
そう思えるってコトは、イイ事だと思うけどな。

ん?ちょっと待って。
俺はてっきり立夏がユイコと捕まって、本番を撮らされて…だと思ったのに、
弥生サンってヒトは、さっき言ってた立夏の友達で、オトコだよね?
オトコ同士でしても、耳が取れるってコト?
(今一つ基準がわからなくなってしまっている)
耳落ちの基準って、奥が深いかも。

俺の弱点?汁以外には…なんだろ。
(こんなコト言ったら笑われるかもと思ったが一応)
…国語?
あ。睡眠。寝られなかったらちょっと致命的かも。
身体的には、無いかもしんないし?(ニヤニヤ
(こっそりエロ本見てるようなオトナのドコがさすがなんだろうと思ったが)
(まぁ知らないんだからいいかと考え直して)
悟りって言うのかな、アレ。
…変なオトナはそういうコト耳にすると図にのるから。
ダメダメ。

へぇ?嘘とも言えない、か。
そこまで言うんなら、興味あるね。
ほら、そんなだったら出来ないじゃん。
(立夏の頬に手をそえて自分の方を向かせて)
したコト無い訳じゃ無いんだろ?大丈夫だって。
(帽子を取るとそのまま顔を近づけ、そっと唇を重ねる)
739青柳立夏 ◆hG9eHFK6eQ :2006/04/21(金) 01:02:48 ID:???
>>738
えーっ、じゃあ、あんまり鍛えすぎないで欲しいかも。
(おかしそうに肩をすくめ、リョーマを見て笑う)

同性同士でも、耳は落ちるらしいぜ。
自分が、大人への体験をしたって精神的に認識するコトが耳落ちみたいな?
オレも、良く分かんないだけどさ。
なんか、大人って不潔なイメージがあったし……///
耳付きの子供同士のビデオがマニアには大受けなんだって。

国語?あはっ、外国にいたからかな?
リョーマも、たまには本を読め!本っ。
それだけで、勉強しなくても成績優秀になるぜ?
あっ、でも、中学は勉強も難しいのか?
(悔しげな顔になり)
ちぇ、弱いトコとかってないの?
耳の裏とかさ……。
あんな父さんだったら、毎日、楽しそうだけど。
毎日、楽しいご飯が食べられそうじゃん?

リョーマは、経験豊富……だったり?
んっ……、リョーマ……。
(すっかり後ろに寝てしまった猫耳のまま、リョーマを見つめ)
(唇が触れ合うと、きゅっとリョーマの肩を掴む)
(かすかに、緊張したように指先は震えてしまう)
740越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2006/04/21(金) 01:29:50 ID:???
>>739
精神的なモノなんだ?
(そういう行為をすれば落ちると思っていた)
耳付きのビデオ…やば。俺はマニアじゃ無いから!
(子供同士、という言葉は頭から抜けでいるが、それでも何か期待するものがあるようで)
(手に入らないかなとほんのちょっとだけ思ってしまったのを取り消すように)
立夏は潔癖っぽい?
っていうか、まっすぐだよな。
そういうの素直でいいと思うけど。

勉強はそこそこ出来ないと、今度は部活に支障が出るんだよな。
成績が今一つだと、そっちに時間取られて部に出られないし。
本かぁ。週に一度は委員会で、一応見てはいるんだけど、
ほら、俺はすぐドコででも眠くなるから…
(暗に本を読むと眠くなると言いたいらしい)
楽しいのと騒々しいのは紙一重かもしんないけどね。
…そっか。ウチじゃ食べ辛かったりするのか。
今日はたまたまよかったけど、やっぱ外出、厳しかったりする?
門限とか、そんな決まりなかったら、立夏のコトうちに連れてってもいいんだけどな。
(ちょっかいを出すうちの親父にどれくらい立夏が我慢出来るか見物だろうな、と考えて)

(唇を離すとゆっくり震えを落ち着かせるように立夏の頬を撫でる)
まさか。豊富って言えるほどしてないって。
挨拶とコレは、やっぱ違うでしょ。
で、どんな感じなんだろ。
(立夏の反応を伺うように平静を装って覗き込む)
…もうちょっと?
741越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2006/04/21(金) 01:37:12 ID:???
トロピカルアイランド4日目
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1145550812/l50

【今さっき気付いたんだけど、容量ヤバそうだから一応次のトコ立てたから】
【えーと、そっちに行った方がいいのかな?】
742青柳立夏 ◆hG9eHFK6eQ :2006/04/21(金) 01:45:50 ID:???
>>740
……らしいよ?
まあ、耳付きでセックスの経験があるやつはいないとは思うけど。
別に、リョーマがマニアなんて言ってないよっ!
まさか、興味ありなの?!
(訝しげに見つめ)
ん、どうだろ。
自分のコトは、良く分からないけど、素直って初めて言われたっ!

文武両道ってやつ?
部活やってたら、勉強してる暇なんてなくない?
委員会って、図書委員なのかな。
ちょっと羨ましいかも。本に囲まれてられるんだもん。
……って、ちゃんと本を読めーっ!
寝ちゃ、ダメっ!
.。oO(リョーマの家!行きたいっ!絶対、行きたいっ!)
食事も食べた気がしないよな……。
まぁ、もう慣れたけど……。
(慣れというより、諦めと言った表情で)
門限は厳しいけど、母さんが籠もっちゃえば抜け出せるから。
行きたい……。(ぼそっ)

(ぼうっと、キスの余韻に浸ったように惚けたまま)
(リョーマの手のひらを感じながら、まっすぐに見つめる)
リョーマの唇……、柔らかくて気持ちイイ……///
……もっと、深い仲になっちゃうぜ///
(照れつつも、リョーマに顔を近付けてみる)
743青柳立夏 ◆hG9eHFK6eQ :2006/04/21(金) 01:49:58 ID:???
>>741
【保守がてら、そっちつかった方が良いのかな。】
【……気付くの遅くて、わるい。】
【リョーマが落とした方に続き落とすぜ。】
744越前リョーマ ◆qvqi/SR/.. :2006/04/21(金) 02:04:51 ID:???
>>743
【移動はココ埋めてからにしよっか。多分入って2レスくらいだろうし】
【差し支えなければ、それで】
【俺の方はもうちょっとは大丈夫だから。】
745青柳立夏 ◆hG9eHFK6eQ :2006/04/21(金) 02:07:12 ID:???
>>744
【りょーかいっ!】
【時間とか……ムリするなよ?】
【きつくなったら、つーか、なる前に言わなきゃダメだぞ。】
746越前リョーマ ◆qvqi/SR/..
>>742
(誤魔化そうとしたが観念したように)
興味…無いとは言えない、かな。
でも、したら落ちるの勿体無いから、落ちないギリギリの所な映像でいいや。
(マニアって言われたらどうしようかと後悔している)
ホント?はじめてだったり?
だって俺よりは全然まっすぐじゃん。
何と比べてるのか、その基準を知りたい所だね。

だから、そういうトコもうちのレギュラーなヒト達は厳しいんだって。
三年生の先輩なんか、学年トップのヒトとか居るんだから。
そういうヒトがいると、やっぱそれなりにやらなきゃいけない訳で。
本とかも読まなきゃいけないんだろうけどな…
(テニスだけじゃなく、やるコトだらけで謀殺されそうだと途方に暮れかける)
ん。わかった。
ちょっとは本読んでみるようにするから。

食べるのそんなだったらつまんないだろ。
ただ、うちじゃ好き嫌い言ってられないだろうけどね。
それでも良ければ、いつでも歓迎するし。
(そのときは立夏とカルピンの絡みを撮ろうと決めて)

そういう仲も悪くないかもね。
(ふっと笑って)
気持ちイイ?コレくらいでそんなだったら、この先には行けないじゃん。
でも、そんなコトしたら、無くなっちゃうんだろ?
(伏せられた耳にちらっと視線を向ける)
やっぱ立夏にはまだ耳と尻尾、あったほうがいいし。
俺としちゃ、なんか物凄いジレンマなんだけど。
どれくらいのコトしたら、っていうのがまだ良くわかんないから。
…今はコレで我慢しとく。
(近付いた立夏に再び唇を重ねると、舌先でそれをなぞるように触れて)

>>745
【ん。もうちょっと大丈夫だから。】