哀、震える哀、 それは別れ歌、拾う骨も燃え尽きても…
…と言う風に交流所や休憩室等で戦闘系キャラがバトル状態に入ったら移動してちょ♪
自スレで戦闘状態に入ったりした人も気軽に使ってちょ♪
ルールは
ψ荒らし目的の名無し等はスルーでヨロ。
ψ名無しは参加しても良いけど、迷惑かけんじゃねえぞっ!オラも萎えちまう(#´Д`)ハアハア
ψ名無しが参加して、戦闘の巻き添えをくって死亡しても文句を言ってはいけません。
むしろ、「うわあ!(ジュグブチャ〜)」とか言って死んでください。…名無しが死んでも…代わりは居るもの…
ψ名無しが殺されかけて「ヘヘッ…実は俺はただの名無しじゃないんだぜ(間一髪回避)」とかほざき出して
版権キャラの攻撃を耐えてはいけません。ハッキリ言って萎えます。
ψ何でもありの総合ルール!武器あり!禁じ手もあり!ロボバトルも有り!熱い魂を燃やし尽くせっ!
ψ版権キャラさんは自分勝手な妄想最強設定を取り込まないで下さい
【その例…実はガンダムはイデオンソードを使えるんだ!死ねぇぇぇえ!!!】…等です
ψ他のキャラさんの飛び込みもOKです、でも双方の了解を得てください。
【その例…A「くそう手強い」B「ククク…その程度か…」C「俺も助太刀するぜ!でやあ」】…等です
【注意】お互い、ムキになってしまうと、勝敗が付かない恐れがありますっ!
利用する方はお互い、相手に勝ちを譲るような寛大な気持ちで使用してください
そんな萎えるような気持ちで激しいバトルを繰り広げてください!
【注意その2】女性は戦っている最中に胸等がはだけても文句言わないで下さい、むしろはだけろ!(*´Д`)ハアハアブヒッ
2 :
タホドラキー ◆ewjMsGLyTg :05/01/06 23:53:19 ID:plWa5ycY
俺に勝てるかな?
ポンポンクソスレ立てんなハゲ!!!!!
いざって場合、トリップ判定の使用を推奨したらどない?
5 :
メトロイド ◆e322005KoE :05/01/07 00:08:41 ID:aHV2/6w2
俺様がお前らのエネルギーを吸い尽くしてやるぜっ
6 :
タホドラキー ◆ewjMsGLyTg :05/01/07 00:08:46 ID:IdwR17nF
まぁ俺ルカナンしか使えないし
このスレ使うキャラハンは糞
8 :
タホドラキー ◆ewjMsGLyTg :05/01/07 00:16:36 ID:IdwR17nF
マジですか?
10 :
タホドラキー ◆ewjMsGLyTg :05/01/07 00:21:44 ID:IdwR17nF
困ったな
11 :
メトロイド ◆e322005KoE :05/01/07 00:22:41 ID:aHV2/6w2
まあ糞でいいや。
12 :
タホドラキー ◆ewjMsGLyTg :05/01/07 00:23:06 ID:IdwR17nF
そうだね
ぅゎ…
こいつらいつぞやのクソオリキャラと同じ臭いがする…
14 :
メトロイド ◆e322005KoE :05/01/07 00:26:17 ID:aHV2/6w2
15 :
タホドラキー ◆ewjMsGLyTg :05/01/07 00:26:55 ID:IdwR17nF
いいのか?
つーか全然なりきってねーしwww
17 :
メトロイド ◆e322005KoE :05/01/07 00:27:09 ID:aHV2/6w2
>>17 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
叩かれ始めるとそこ勧めるトコまでアイツらと一緒かよ(ププ
19 :
タホドラキー ◆ewjMsGLyTg :05/01/07 00:28:13 ID:IdwR17nF
わかった
中の人同じじゃねーの?w
蝶とかな
22 :
メトロイド ◆e322005KoE :05/01/07 00:28:49 ID:aHV2/6w2
>>22 自分で叩きだと思ったからそこ勧めたんだろ?www
24 :
メトロイド ◆e322005KoE :05/01/07 00:30:01 ID:aHV2/6w2
俺の正体は岸だ。
覚えておくがいい。
>>23 判断がつかなかったという所だな。
25 :
タホドラキー ◆ewjMsGLyTg :05/01/07 00:30:12 ID:IdwR17nF
早速バトルが始まってるね
工作乙
27 :
メトロイド ◆e322005KoE :05/01/07 00:30:54 ID:aHV2/6w2
こんなクソコテが待機してて女キャラハンが来る訳ねーだろwww
ちゅーかメトロイドって喋ったか?
30 :
メトロイド ◆e322005KoE :05/01/07 00:32:05 ID:aHV2/6w2
で?タホとメトはどっちがこのクソスレ代行依頼した珍なん?
33 :
タホドラキー ◆ewjMsGLyTg :05/01/07 00:32:51 ID:IdwR17nF
違います
オマイらつまらんから寝る
ノシ
35 :
メトロイド ◆e322005KoE :05/01/07 00:33:37 ID:aHV2/6w2
二人でエロってろやwww
もうなんつーかイタすぎ
( ´_ゝ`)
寝よ寝よ
ガンバレよ無職ども
41 :
メトロイド ◆e322005KoE :05/01/07 00:36:56 ID:aHV2/6w2
>>37 どうだろうな。
キャラハンのあてもなく、ここまで伸びれば上出来じゃないか。
メトロイド
↓
668 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/01/07 00:15:41 ID:???
いや初心者じゃないよ
別にこんな板どうでもいいし
44 :
メトロイド ◆e322005KoE :05/01/07 00:39:10 ID:aHV2/6w2
45 :
メトロイド ◆e322005KoE :05/01/07 00:40:54 ID:aHV2/6w2
キャラハンにもなれないクソコテウザ
47 :
タホドラキー ◆ewjMsGLyTg :05/01/07 00:45:38 ID:IdwR17nF
とりあえずルカナンとなえておく
48 :
メトロイド ◆e322005KoE :05/01/07 00:47:59 ID:aHV2/6w2
>>46 そういうのは最悪板でな。
>>47 もともと俺の守備力などあってないようなものだが。
51 :
タホドラキー ◆ewjMsGLyTg :05/01/07 00:50:55 ID:IdwR17nF
わがまま言う子はメッですよ
52 :
メトロイド ◆e322005KoE :05/01/07 00:52:52 ID:aHV2/6w2
54 :
メトロイド ◆e322005KoE :05/01/07 00:54:47 ID:aHV2/6w2
>>53 お前は荒らし目的の名無しなのか。
>荒らし目的の名無し等はスルーでヨロ。
56 :
タホドラキー ◆ewjMsGLyTg :05/01/07 00:56:10 ID:IdwR17nF
いちいち聞かなくてもいいと思う
57 :
メトロイド ◆e322005KoE :05/01/07 00:57:33 ID:aHV2/6w2
>>55 笑う所か。
>>56 荒らし目的なら荒らし目的と言ってもらいたい所だ。
このスレの趣旨はバトルにあるのでな。
58 :
タホドラキー ◆ewjMsGLyTg :05/01/07 00:58:37 ID:IdwR17nF
だからバトルだろう?
名無しとキャラハンの
>>57 さすが糞コテ様だな
自己中過ぎて会話にならねーよ
どこにでも居るじゃん
自分が絶対正しいと思ってる香具師
61 :
メトロイド ◆e322005KoE :05/01/07 01:00:02 ID:aHV2/6w2
>>58 しかし
>>1には荒らし目的の名無し等はスルーしろと書いてある。
意思の疎通が図れる限り、戦うにあたって荒らしとの区別は俺には難しい。
62 :
タホドラキー ◆ewjMsGLyTg :05/01/07 01:00:22 ID:IdwR17nF
確かに
64 :
メトロイド ◆e322005KoE :05/01/07 01:01:13 ID:aHV2/6w2
65 :
メトロイド ◆e322005KoE :05/01/07 01:02:16 ID:aHV2/6w2
66 :
タホドラキー ◆ewjMsGLyTg :05/01/07 01:04:15 ID:IdwR17nF
届け!雲耀の速さまで!
ゲッタードラゴン参上!!
誰かいないかぁ?
さぁ、戦おうぜ!!
71 :
名無しさん@ピンキー:05/03/08 22:27:39 ID:PvREBpbU
,.─-- x
/:::::::::::::/,,ヽ
i:::::::::::::::i ii`!l
l::::::::::::::l ト,゙ji
, -, - 、 |:::::::::::::| し/
,、 ,、 ,イ!〃 , ='‐ \__ト,__i、_ ヽ::::::::;;t_ノ
l T! Tl'lT_-r-、ィ_‐_7´ l l! l! | r~ ̄`ヽ
l、` ` lヽ_lー〈!_,. - ´j _ -, ! ,. -' } ぼうや〜
\`丶!、l  ̄ l /,ィ ´ _,..- '" ,-、 / よい子だ ねんね死ねぇ!
\___i、!  ̄ l´ ,ィ フ ' _/::/-'"
lヽ‐_7´/"( _,. -'' `"
/|::| {::::::ヽ__,,..- '"
/ .i| \:::::::::::::::::::`-、,..--─-,,,
i | \:::::::::::::::::::::`::::::::::::::::::}
. l ト、 ` x;;;;:::::::::::::::::::::::;;;-''
| l \___,,..-''~゙ー--─<
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
∧__∧ ミ _ ドスッ ∧__∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐ ( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ 放 置 │ / つ 廃 墟 .│
〜′ /´ └─┬┬─┘ 〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3 ∪ ∪ ││ _ε3
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
. / つ 終了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
∧∧ ミ _ ドスッ ∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐ ( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ 不法投棄.│ / つ 氏ね │
〜′ /´ └─┬┬─┘ 〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3 ∪ ∪ ││ _ε3
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
. / つ.削除依頼.│ (・∀・)ダシトケ YO!!
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
∧__∧ ミ _ ドスッ ∧__∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐ ( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ 放 置 │ / つ 廃 墟 .│
〜′ /´ └─┬┬─┘ 〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3 ∪ ∪ ││ _ε3
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
. / つ 終了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
∧∧ ミ _ ドスッ ∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐ ( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ 不法投棄.│ / つ 氏ね │
〜′ /´ └─┬┬─┘ 〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3 ∪ ∪ ││ _ε3
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
. / つ.削除依頼.│ (・∀・)ウゴイテナイ YO!!
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
でここは…使われないと
.
おちないねここ
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
∧__∧ ミ _ ドスッ ∧__∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐ ( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ 放 置 │ / つ 廃 墟 .│
〜′ /´ └─┬┬─┘ 〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3 ∪ ∪ ││ _ε3
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
. / つ 終了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
∧∧ ミ _ ドスッ ∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐ ( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ 不法投棄.│ / つ 氏ね │
〜′ /´ └─┬┬─┘ 〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3 ∪ ∪ ││ _ε3
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
. / つ.削除依頼.│ (・∀・)ダシトケ YO!!
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
80 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 19:07:05 ID:fg/hqie0
ほほう
宗
留谷
萌上川
石空網走
\ │ / 後志狩知十釧根
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 檜渡胆振日勝路室
─( ゚ ∀ ゚ )< にっぽん〜にっぽん〜! 山島 高
\_/ \_________
/ │ \ 青森
秋田岩手
山形宮城
新潟福島
富山群馬栃木
↓ 島根鳥取兵京都福井石川長山( ゚ ∀ ゚ )茨城
長佐福岡 山口広島岡山庫大奈滋賀岐阜野梨東京千葉
崎賀熊大分 阪良三重愛知静岡神奈川
本宮崎 愛媛香川 和歌山
鹿児島 高知徳島
沖縄 ∩ ∧ ∧ ∩/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ ∩ \( ゚∀゚)< みんなみんなみんな!
だいすき〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
82 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 10:07:49 ID:jh61TjA+
??
たたかおーぜー
よーしかかってこーい
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
. / つ 終了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
____
/ / /|
| ̄ ̄ ̄ ̄| |
|やっちった|/
 ̄ ̄ ̄ ̄
…一時退避
87 :
986:2006/02/27(月) 19:08:36 ID:???
(頭を軽く撫でて誉められる)
(スネークの優しい手が自分の頭に触れ)
あっ…
ん…その、……嬉しい、です…
(恥ずかしげに俯き、照れ笑いをする)
こ…こんばんはっ
電波の件ですが、本当のホントはPC使いなんだけど、今PC壊れてるから電波なのです
今は秘密の場所でPC駆使してます
で、テンプレ修正しました!
これで良ければスレ立てチャレンジしてきます!!
GOサイン下さいっ
【スレタイ】
スネークと名無しがお話するスレPart2
【名前欄】
スネーク ◆jW.eGr2I9s @代理
【メル欄】
愛媛ミカン
【
>>1】
ここの趣旨はスレタイの通り、スネークと名無しがお話しするスレだ。
名無しだけでなくキャラハンも参加可能だ。
エロ系は有りね。俺は下手だが。
もしかするとキャラが多少壊れているかもしれないが、細かいことは気にするな。
それとsage進行で
過去スレとキャラ紹介は
>>2-3辺りを探してくれ
【
>>2】
<前スレ>
こちらスネーク、性欲を持て余している
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1109092464/ <キャラ紹介(トリップあり)>
スネーク ◆jW.eGr2I9s
大佐 ◆RBnml1.IGg
その他ナナコとか色々
-------------------------------------------------------
任務成功の証は成功したら有り難く頂きます!
19:20頃まではPC使えますが、その時間を過ぎてしまうと電波に戻ります
余談の余談:私はMGSが全く何か知りません。スネークタソが実は何者かも全く知りません。
GO D
89 :
スネーク:2006/02/27(月) 19:19:56 ID:???
そうか。電波って携帯って意味だったのか。スネークはまぁ何だ…一言で言えば軍人と言ったところかな。自分自身もキャラ把握できてないから何とも
____
/ / /|
| ̄ ̄ ̄ ̄| |
|生モノ注意|/
 ̄ ̄ ̄ ̄
GO!
90 :
986:2006/02/27(月) 19:21:05 ID:???
91 :
986:2006/02/27(月) 19:26:02 ID:???
92 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 19:29:10 ID:FhX5yJLY
実はガンダムはイデオンソードを使えるんだぜ
ガォォォーン!
俺とバトろうぜ!
95 :
きつね:2006/06/23(金) 00:08:35 ID:???
そうですね
0120
おおう
なんと
我が名はキングダーク!
暗黒政府、GODの支配者なり!!
(天を衝く鋼鉄の巨人が降臨!)
(雷のごとき大音声で名乗りを上げた)
【住人のみなさん初めまして】
【今後このスレを根城にさせていただきます】
【どうぞよろしく】
>>99 (巨大なロングソードが一閃されると)
(
>>99の体がバラバラになる)
ふ、つまらない相手だった
102 :
きつね:2006/09/19(火) 23:25:48 ID:???
よかったね
め
で
た
し
め
で
た
し
>100
【自分は断じて禿ではない】
>101
やれやれ、キングダークを破壊するとは恐るべき剣!
あの力を是非、研究してみたいもんじゃわい。
フェッフェッフェッフェ
>102
これで終わったと思ったら大間違いじゃ!!
はげはげわろすわろす
105 :
きつね:2006/09/23(土) 11:12:27 ID:???
ねー
106 :
小松崎ラン:2006/10/08(日) 03:51:02 ID:???
【スレ、お借りします】
さて、来るかしらね。
紅い牙とは、懐かしいw
108 :
K’:2006/10/08(日) 16:56:46 ID:???
なんだオラァ、来てやったぞ!
人をこんな処にまで呼び出すとはいい度胸じゃねぇか!
ちなみに遅れたのは、今の今まで忘れてたからだ、眼中に無かったしな?
処でだ、小松崎ランてーのは出典は何だ?
オリキャラだつーんなら、適当に絡むぜ?
ヤルなら早くしろよ、俺はこうみえて忙しいんだからな!
ちょくちょく様子を伺ってるぜ?
ちっ、まったくどいつもこいつも、世話を焼かせやがる………
109 :
K’:2006/10/08(日) 17:08:38 ID:???
アァ!?今し方
>>1を読んだぜ
あっちでは状況の把握がイマイチ出来ていなかったからな
それは素直に非を認めよう、俺もまだまだガキだな……
でだ、名無しは遠慮無くぶち殺していいらしいな
名無しに人権はねぇ、意見したかったらコテで堂々とやれ、って事か……
ルールにもうひとつ追加していいか?
決定リールは使うな!だな
個人的に牛乳女と白黒付けたいが、マァいい………
110 :
ソネット:2006/10/10(火) 10:40:03 ID:???
あの娘の気配がするわ……これは残留思念ね。
……フン。
(何の前触れもなく壁にヒビが入る)
【懐かしい名前を見たから立ち止まっただけよ…それじゃ】
111 :
小松崎ラン:2006/10/11(水) 07:06:02 ID:???
>107
そうねぇ。「ブルー・ソネット」が「花とゆめ」に連載されてたの、
もう20年以上前ですものね。
でも、覚えていてくれる人がいてうれしいわ。
>108-109
あら、来てくれてたの。
てっきり怖気づいて来ないのかと思ったわ。
私の登場作品は「紅い牙シリーズ」よ。
第7作の「ブルー・ソネット」が一番有名だと思うわ。
私は生まれた直後、飛行機事故で大自然に投げ出され、
5年間狼に育てられた狼少女よ。
その後科学者の小松崎宗博士に拾われて養女になり、
人間らしい教育を受けたの。
でも、狼に育てらたことによって身体能力は通常の人間より遥かに高いわ。
特に敏捷性や跳躍力に優れているの。
そして、私にはもう一つの秘密があった。
私は地球にかつて存在していた古代超人類の血を引いていたのよ。
凄まじい超能力を持った古代超人類。
その遺伝子は普通の人間も持っているわ。かなり薄められているけれど。
その遺伝子をクローニング技術などを使ってオリジナルに近づけて
生まれたのが私だった。
12時間も後に来て、なにほざいてんだろ?
池沼のやる事は分からん
113 :
小松崎ラン:2006/10/11(水) 07:12:02 ID:???
だから、私は狼少女のズバ抜けた身体能力と、
古代超人類の超能力の二つの武器を持っているわ。
もっとも通常は理性に抑えられ、超能力は使えないのだけれど。
身近な人に危機が迫ったり、怒りで我を忘れた時には
古代超人類の血が目覚め、凄まじい超能力を使えるようになるわ。
その時、普段は黒い髪が赤く逆立つのよ。
114 :
小松崎ラン:2006/10/11(水) 07:14:20 ID:???
>112
あら、あなた「K’」?
もし違うなら煽りはスルーさせてもらうわよ。
K’に言ってるんだが?
116 :
小松崎ラン:2006/10/11(水) 07:25:35 ID:???
>115
ごめんなさ〜い! (汗)
(>115に向かって手を合わせる)
レスアンカーがなかったからてっきり私に言ったのかと…。
私ってそそっかしいから…。それで桐生先生にも迷惑かけちゃってるのよね…
(フゥとため息)
117 :
小松崎ラン:2006/10/11(水) 07:34:50 ID:???
118 :
小松崎ラン:2006/10/11(水) 07:41:26 ID:???
>K’
予告もなく待機されても私は出て行けるとは限らないわ。
その時間は私、外に出ていてPCの前にはいなかったから。
私は通常、22〜2時くらいにPCをネットにつないでる確率が高いわ。
もし、その時間にここに来てくれれば運がよければ会えるかもね。
決定リールって決定ロールのことかしら?
そうね、それは最低のマナーだから守るわよ。
119 :
小松崎ラン:2006/10/11(水) 07:46:23 ID:???
>110
憎むべき死の商人、タロン…
その尖兵たるエスパーサイボーグのソネット。
でも、私は出来れば貴女と戦いたくない…
貴女は私の友達の奈留を助けてくれたもの。
本当は優しいひとだって信じてるわ……
120 :
小松崎ラン:2006/10/11(水) 07:47:59 ID:???
もう出かけなくちゃならないから落ちるわね。
それじゃまた。
121 :
ソネット:2006/10/11(水) 11:15:43 ID:???
>119
「戦いたくない」?
本当は戦いたくてウズウズしているのでしょう?
それが貴女の血……何故こんなところをうろついているの?
獲物を探しているのでしょう。
狼少女……嘘をつくのも上手ね。
友達? 本当は優しい? 御為ごかしはたくさん。
笑わせないで。反吐が出るわ。
腰抜け相手に親切な振りして、貴女って本当に偽善者ね、ラン。
貴女が可哀相だから相手して上げてるだけよ。勘違いしないで。
【だって連載当時に読んでいただけですもの。
ブルー・ソネットだけ単行本は揃えてないのよ。
だからうろ覚えでも見過ごすことね】
>>116 12時間もって所で分かるかと思ってたが、
レスアンカーつけなかった俺が悪い。
単なる名無しの戯言、聞き流してくれても良かったのに、わざわざ、謝ってくれてありがと。
123 :
K’:2006/10/12(木) 03:41:03 ID:???
>小松崎ラン
「紅い牙」ねぇ、引っ掛けてはみたんだが、知らねぇ
絵柄からして好みじゃねぇな、いやすまん
何もてめぇの好みにケチ付けてる訳じゃねぇ、気にするな
「花と夢」か、俺が大昔の作品で知ってるのと言えば、
「ピグマリオ」と「僕の地球を守って」位だな
リアルタイムで読んだ訳じゃねぇ、ガキの頃の記憶に印象に残ってるだけだ
「狼少女」か、似たような話なら俺も知ってる
アマゾンで飛行機が墜落して、乗員乗客ほぼ全滅
僅かに生き残った人も猛獣とかに喰われて地獄絵図
地獄で生き延びる為には何が必要だと思う?食料?違うね!水だ!
飢えはなんとか我慢出来ても、渇きは我慢する事が出来ねぇ
なんてったって、人間の70%は水で出来ているんだからな
一週間アマゾンを彷徨い、生死の境を彷徨った
唯一生き残った少女の幸運は何と言っても、きれいな水にありつけた事だ
アマゾンに原生する蚊には動物に卵を産みつける種類が居るらしいが、
刺された箇所を指で抉り、事なきを得た、知識は武器ともなる
124 :
K’:2006/10/12(木) 04:03:29 ID:???
「僕の地球を守って」も似たような話じゃなかったか、うろ覚えだがよ
「狼少女」の話も眉唾だとは思っていたんだが、
環境は人を変えるの言葉通り、人間は結構簡単に染まるモンだな
蛙の仔は蛙、じゃねぇが、自分を変えるには自分の殻をやぶらねーとな!
どっかで訊いたよーな話だな、先天的なのか後天的なのかは知ねーが、
まれに特別な能力を持って生まれてくる人間も居るよーだぜ?
夜によく目が見えるだとか、知覚が異常に鋭いだとか、
世界各地に伝わる吸血鬼伝説も、そっから派生したのかもしんねーな
尤も俺の炎と触手は、ネスツの生体実験で移植されたんだがよ
あぁ、別に待ってた訳じゃねぇ、気が付いて貰いたかっただけだ
誰も居ねぇ処でただ騒いでるのも、馬鹿みてぇだからな
俺とてめぇじゃ時間帯が会わねぇな、だからと言って待ち合わせも柄じゃねぇ!
気が向いた時に来て、気が向いたら書置きして、飽きたらやめる、それでいいんじゃねぇか?
>112
黙れ白痴女!
あー、こいつは所謂パープリングって奴と同じだな。
「こいつはこういうキャラなんだからこういう態度とっても仕方ないんですー」を盾に
本当は自分が粗暴で無神経に暴れたいのを正当化しようとしてるタイプ。
うわぁ、香ばしい匂いがしてると思えば、池沼が現れてたかw
ランもこんなの相手にして、時間浪費する必要ないと思うぜ?
>125
いや、実際こんなキャラじゃないから
正直似せようとしてないようにしか見えない
hosyu
(曇天。風が吹く)
(建設中のテーマパーク。廃墟のような箱庭)
(薄紫色の少年が立ち尽くす)
時間まであと少しだな・・・・
(今日はエミリア・ブローディアとの決闘の日であった)
【少しの間お借りします】
(あの場所でさまざまな表情を見せてきた――
自分でも驚くほど自分とは思えない表情をした。
それを心地よく感じたこともあった)
…………
(でも今は必要がない、もともと必要がなかったかもしれないが
この時は「今は」という言葉を使いたかった)
(――目を閉じて考え、想う。
自分は何を求めるのか何を欲しがるのかを)
(目を開ければ彼、最強と呼ばれた殺人者の姿を見る)
またせたわね…………さぁ、はじめましょう?
……一目会ったときから、殺してみたいと想った。 (淡々と事実だけを述べて、魔力を纏った腕を向けることで戦意を示す)
(その表情に殺意はなく、殺気もない。
ただ何もなく死を与えるだけの殺人鬼の笑みが浮かぶ)
【お待たせ、よろしくお願いします】
ふん――来たか。
(この少年本来の、不敵で不遜な笑みを浮かべる)
(あの場所で自分に課したこと。戦わないということ)
(それから解き放たれた、その解放感がある)
戦うために生まれてきたとしか思えない俺と、殺戮人形たるおまえ。
さあ、決めよう。どちらが上なのかを。
(自分こそが最強という自負が漲っている)
(けれど――)
捻じ伏せてやるよ、エミリア。
その後で、俺はおまえを改めて求めよう。
(無造作に、間合いを詰める。自分の射程圏内に彼女を捕らえるため)
【こちらこそよろしく】
どちらが上………ね、あはっ――
(あくまで優劣にこだわる彼、そしてそんなことに興味がない自分
それでもすることは同じ)
(そこにある殺し合いに声をだして笑う)
殺すわリィ………止めてみて、止まるつもりはないから
(歓喜に満ちた笑みを浮かべ同じように自分の距離
――自分の手が届く距離へと歩を進める)
……――っふふ
(不意に肉迫するべく踏み込み前進。
触れるもの全てを切断する魔力を纏った腕を突き出す)
――来い。
(短く、厳かに呟く)
(彼が最強と呼ばれている理由。それは戦闘能力だけに留まらない)
(彼は決して油断というものをしない。性質的に油断できない存在なのだ)
(あらゆる危険を無意識の内に排除し、危機に陥るのを防いでいる)
(無意識のレベルで、だ)
(エミリアが接近する。それは正しい行動だ)
(だが彼の反応の方が更に早い)
(彼はツイっと指を振った)
(空間が割れる。その割れ目、そのズレから衝撃波が発生する)
(正面からエミリアに叩き込まれる)
>133
(彼の指が動く何かが裂ける――思考するのはここまで。
彼が動いた以上それは防御行動であり攻撃動作)
…………!
(判断は一瞬、歩は止まらない、止められない。なら――)
(とっさに魔力をふるい衝撃波の進路を切断する
エミリアへの進路を失った衝撃波はエミリアから反れていく)
飛び道具じゃわたしは止まらないわよ?
(手の届く位置に到達する、だが衝撃波はまだ生きている
生きている以上余計なダメージを受けないように進路の切断は
続けなければならない)
…………っ!
(仕方がないので拳を硬く握り込み水月――鳩尾に狙いを定め放つ)
(どんな強き矛も防ぐ盾。どんな強き盾を貫く矛)
(二つを兼ね備える最強と呼ばれる絶対矛盾)
(空間断裂攻撃の射程自体は五メートル前後である)
(だが、そこから発生する衝撃波は更に射程が長い)
(ボクシングで言えばジャブだが、相手にとってはそれですら死に至る攻撃である)
(それが掻き消された。切断された。彼女の魔力だ)
ハッ!
(その魔力自体は視認ができない。だが、空間の罅割れに干渉していることはわかる)
(なら彼にも相手のやりたい事が先読みできるということだ)
(拳がひとつ。それに罅割れへの干渉はない)
(つまり、一度に切断できるのはひとつの対象までということか)
(彼は無造作にその拳を握りとめる。合成人間に比べれば軽いと遅)
それじゃ止められないな。
(同じ台詞を返して、押し返す。自分も貫き手を返す)
(鋭く素早い。そして当たれば死)
>135
………ふぅ
(やはりというか案の定拳は受けとめられる
自分の知る殺人者の少女ならもっとうまくやっただろうな
と思うとため息がでた)
(そうこうしているうちに貫手が確かな死を纏い
自分を襲ってくる直撃をすれば確実に致命の一撃)
………あはっ
(それをとっさに左手で受けとめる。
防御に使った手の肉が裂け手の甲からリィの貫手が血に染まりあらわれる)
(笑みを浮かべるとその手を握り締める――衝撃波の影響はもうない)
(――貫いた瞬間、彼は僅かに顔をしかめた。ああ――好意を寄せた相手にも)
(自分はこうすることができるのだと、自分の本質はこうなのだと・・・・)
(思考する間にも彼女の魔力が空間の罅割れに干渉している)
(だが、彼の反応速度は超音速の相手にも余裕で対応できる)
(とっくに人間の領域を超えている)
(空間に干渉。彼女の四肢――その神経の隙間に断裂を作る)
(相手の動きを奪う。この距離ならかなりの精度で他人の自由を奪うことが可能なのだ)
――後で治してもらおうな、有希か火乃香に。
(自分でも余計としか思えないことを言う)
>137
(魔力を纏う前に彼が離れていく、ここで自分が一瞬躊躇ったことを
自覚した。あわてて追おうとするものの四肢が動かない
仕方がないのでひとつひとつ断裂の影響を切断して
手のひらの出血と痛みを切断した)
――じゃ、貴方にも傷の一つを付けたいわね。治るのなら尚更
(少しばかり興醒めさせられたので皮肉の一つでも
言ってみた)
くす…………
(再び魔力を纏った腕を振り上げ振るう――)
――便利だな。
(断裂が掻き消される。束縛が解ける)
(出血まで止めている。ああいう使い方もあるのか)
(だが、痛みを感じていないはずもないが、彼女は平静なままだ)
おまえじゃ無理だ。
(余裕で回避して、脚払いをかける)
(魔力はともかく、身体能力自体は目を見張るほどでもない)
(そして彼の身体能力は人間にしてはハイスペックなのである)
超えられないな、その程度ではこの最強を。
空虚な力だ。無意味な力だ。
(空虚なのは自分も同じ)
(無意味なのは自分も同じ)
(自覚しつつもその台詞を吐く)
………ふふ
(景色が回る脚に鈍痛が走る
魔力の対象を自分にかえて慣性を切断優雅に一回転して
舞い降りる)
そうね……そうみたいね……
越えられないわね、この力では、わたしらしくない
このわたしでは――
(不意にリィとの距離を切断、一気にゼロ距離まで間合いをつめる)
――だから……
(そのまま首に手を回して抱きつき素早く唇を奪う) ――好きよ…………リィ
(抱擁し、接吻される。彼は敢えて避けなかった)
俺も・・・・おまえが好きだ。
(今度はこちらから抱き寄せ、唇を重ねる)
んっ・・・
(きちんと相手の体温が伝わる口付け)
(こちらの温もりと感触が伝わる口付け)
(背中を掻き抱く。彼女が欲しいと思う)
(会ったときから、今この瞬間も)
手当て、しないとな。あの場所に戻ろうか。
(名残惜しげに唇を離す)
(鮮血に濡れた彼女の左手を取る)
火乃香が見たら、俺、殺されるかもな・・・・・
んっ……うぅ……っは!……ち……
(唇から伝わる体温に表情をとろけさせていると
不意に背中に触れられピクンと身震いする)
(この感触で理解した本当に自分がこの男にこうされたがっていたことを)
(自分が殺人以外でこの男を求めていることを)
(だからこそ口を開く――)
ねぇ、リィ…………一つだけ答えて。
わたしだけで満足できる?別にできなくてもいいの。
できないなら………わたし頑張るから……それまで我慢できるから……
(少しだけ不安げに言葉をだす)
エミリア・・・・
(彼女の問いかけ。答えは用意されているはずだった)
俺は、有希を捨てるつもりはないな。
だからと言っておまえを諦める気にもならない。
欲張りなんだよ、俺は。欲しいものはほしいんだ。
だが――そうだな、今のところそれ以上は望んでいない。
だから二人で・・・・いや、三人でいようと思う。
(最悪の答えではあろう。けれど、誤魔化すつもりはない)
(彼はそういう男であった)
クス……最っ低……どうして貴方が好きなのかしら
(冗談めかしてらしい答えに笑みを浮かべた)
でも、満足したわ。だって貴方らしいもの
じゃ、わたしは頑張ります。貴方がわたし一人でいいというまで
わたしも他の人と経験しようと思う。
それでいいわよね?
(満面の笑みを浮かべて)
傑作だな。
(こちらも笑うしかない)
ああ、いいぜ。最初からそう提案するつもりだった。
もしかしたら、おまえも俺以外を想うかもしれない。
世界は広い、可能性だけならいくらでもある。
なら最初からそれを断ち切る必要はないよ、きっと。
さて、いい加減治療しないとヤバイと思うが。
【ラノベスレに移動しますか?】
【それともご都合主義で治療したことにします?】
そうやって不意にやさしくしてくるからかしら?
ええ、でも今のところは貴方だけを想うけどね。
(悪戯っぽく笑いながら)
これ?大丈夫よこれ以上は悪くならないわ
色々と切断して悪化しないようにしているから
でも、いきましょうかあの場所へ(微笑)
【ラノベスレでかまわないです、傷はそのままで】
俺が優しいって?本当に傑作だな。
(もう笑うしかないだろう)
(建設的なことが言えないならせめて笑おう)
よし、じゃあちょっと失礼。
(エミリアを横抱きにした抱える。そのまま跳躍する)
(空間を切り裂き空高く跳躍して――二人が出会ったあの場所まで落下する)
(空気抵抗も衝撃も何もかも切り裂きながら)
【了解。では移動します】
【スレをお返ししますノシ】
>147
え…………ちょっと待って!脚は怪我してない――
(抗議の声虚しくされるがままに抱き上げられ
消えていった――)
【それではスレをお貸しいただきありがとうございました】
【スレをお借りするわ】
【シェゾを待たせていただきます】
【お借りします】
【じゃ、よろしく頼む】
(空間が歪み、光の粒子が集まるとみるみるうちに人型をなして)
(ブォン!とつむじ風が起こると、その場には黒ずくめの男が立っていた)
この場所を見つけたとき、一度来るかも知れんとは思っていたが、
…まさかこんな形で来る事になるとは思わなかったな。
(肩を回して鳴らしながら、フィーナの前に対峙する)
>>150 (ドレスの裾を風に遊ばせながら、荒野に佇んでいる)
来たわね…。
(スフィア王国の紋章を柄に刻んだ宝剣を、抱きかかえるようにして携え)
(碧の瞳に鋭い光を宿らせて、シェゾを見据えている)
(引き締められた口元に緊張を漂わせ、白いロンググローブに包まれた指はわずかに震えている)
私、フィーナ・ファム・アーシュライトは、貴殿シェゾ・ウィグィィに決闘を申しこみます。
私が勝てば、先日あなたが私に働いた狼藉を、月の法に照らして裁きます。
あなたが勝てば……。
(一瞬、口をつぐみ、言いよどむ)
(頬をうっすらと染めて、消え入りそうな声でつぶやく)
私を、好きにしていいわ……。
>151
決闘、ねぇ。
唇を奪われたのが、そんなに悔しかったのか?
(切れ長の青い瞳は、まるで相手を射抜くかのような光を帯び初めて)
(震える様子を見て取ると)
…緊張、恐怖、それらは実践において全てマイナスの要素だぞ。
あるいは、武者震いか。
負けたら好きにしていいってのはどういう理屈なんだか…
とりあえず魔導は無しにしておこうか。
…万に一つもお前の勝ち目が無くなるからな。
(腰に提げた闇の剣をスラリと抜き放つと、
構えるでもなしに手をだらんとぶら下げて)
…いつでもどうぞ。
>>152 ……っ。
(唇に先日のぬくもりが蘇り、みるみる頬が赤く染まる)
(それをかき消すように唇を強く噛みしめ、シェゾを睨む)
>負けたら好きにしていいってのはどういう理屈なんだか…
それが実戦、というものなのでしょう?
あなたの流儀に則って戦いたい…ただそれだけよ。決着をつけるためにね。
勝負はやってみなくては分からないわ…。
それもまた「実戦」でしょう?
(鞘から刃を抜きはなち、切っ先をシェゾに向ける)
(ゆっくりと時計回りに摺り足で移動して間合いを計り、八時の方向から)
……はぁっ!
(思いきり地面を蹴り、髪とスカートをなびかせて、上段からシェゾに斬りかかる)
>153
熱くなりすぎると、先が見えなくなるぞ…。(苦笑)
(剣を向けられても微動だにせず)
…一人の相手に構えるということは、
別の相手に隙を見せるということだ。
スポーツとしての試合と違って、一対他数…なんて時もあるからな。
(ただ、フィーナの動きに合わせて自らの向きを修正していく)
……………
(無言で剣を跳ね上げて、流れるままに相手の剣を捌き)
(こちらから攻撃はせずに、次の剣撃を待つ)
>>154 今この場所には、私とあなたしかいないわ。
それとも、あなたの目には他の誰かが映っているの?
集中しないと…足元をすくわれるわよ。
(気迫をまなざしにこめてシェゾの横顔を射抜くように見つめて)
私は……冷静よ。
(初撃を跳ね上げられると、右足を中心として半回転…ドレスの裾が真円を描く)
(長い髪が陽光にふわりと舞い、そして横薙に第二撃――シェゾの胴めがけて放つ)
>155
…ンな訳無い。
目の前に美貌の姫君が居るのに、何故他の誰かを見る必要があるんだ?
(余裕の表情で眼差しを受け止めて)
そうかい…。じゃあ、慌てさせてみようか。
(今度は切り下げて横から来る剣を上から叩き、勢いを殺す)
…はっ……!
(次の瞬間には突き、袈裟掛け、
薙ぎ…の順に試しに切りつけて、反応の良さを伺う)
>>156 ……あなたは剣よりも口の方が上手いのね?
(憎まれ口を叩くも、頬がわずかに赤く染まる)
(余裕綽々といったシェゾの目が憎らしく、奥歯をぐっと噛みしめて)
くっ……!
(剣をたたき落とされて、わずかに体が右にかしぐ)
(繰りだされたシェゾの突きを、上体を流してかわす。続く袈裟懸けは大きく後ろにスウェーして)
(なびいた髪の先を剣の切っ先がかすめていく)
……さすがに、やるわね。
(体勢を整えると、剣をフェンシングのように構えて)
はっ! やあ! ……たぁっ!
(ひと突き、ふた突き、そして三度目の突きは、突いた後に横薙の斬撃に変化して)
(シェゾの首筋を狙って、白い刃が走る――)
>157
可愛いんだか怖いんだかわからんぞ…それ。
(フルフルと首を振り、呆れたように言い)
姫君にしては中々の腕前だが…
(避けられると、一旦距離を置こうとし)
(ヒョイヒョイと一突き二突きとかわしていたが)
(三撃目の予想外に鋭い剣に意表を突かれて…)…何っ!?
(後方に飛びすさり間一髪でかわすが、
翻っていたマントに切れ込みが入る)
すまない。なめすぎていたようだ。認識を改めよう…
(駆け寄って一気に距離を詰めると)
コレ気に入ってたんだぜ…どうしてくれんだ…よっ!
(声と共に大上段からの一撃を浴びせかける)
>>158 やった――!?
(創意工夫をこらした一撃がシェゾを捉えた――)
(しかし手応えはなく、薄いマント一枚を切裂いただけ)
さすがに甘くないわね……。
(激しい攻撃を立て続けに繰りだしたため、息が上がっている)
(額に流れる汗をぬぐい、摺り足でシェゾから間合いを取り)
それは嬉しいわね…。では本気を出してくれるのかしら?
(強張った頬をつりあげて、強がりの笑み…)
っ……!
(いきなりふところに飛び込まれ、目を見開く。咄嗟に剣の根本の部分で一撃を受け止め)
それは失礼したわね…あるいは、余裕かしら…?
(シェゾの気迫に圧倒され、少しずつ後ずさる)
(かなり息が切れている。皮の胸当てに覆われた胸元が大きく上下している)
>159
…オレの服を斬り裂いた事は誉めてやろう。
しかし…そろそろ疲れてきたようだな?
(余裕の笑みを崩さぬまま…
女と闇の魔導師とでは体力があまりにも違うのか、息一つ乱さずに)
…そこまで言うなら、少しだけ、本気を見せようか?
(受け止められたことに残念がる様子も見せず)
はっ!たっ!…てやぁっ!
(に先程とは全く違う動きで、後ずさるフィーナに追撃をかけ
幾度も幾度もフィーナの剣を狙って打ち据え…)
ふんっ!
(一際強く、柄を狙って剣を切り上げた)
>>160 はぁ…はぁ…。
…っ…まだ…やれるわ…甘く見ないで。
(肩を大きく上下させながら、汗で頬に貼りつく髪をかきあげて)
ふふ…今までは本気ではなかったとでも言うの?
くっ! そ、そんなことくらいでっ…!
(めまぐるしいシェゾの攻撃を必死で防ぐ)
(剣を落とさないよう柄をぎゅっと握りしめ、小刻みに移動してなんとかして勢いを殺そうとするが――)
っ、たぁ…!
(鋭い痛みが手の甲に走り、思わず手が離れて―)
(持ち主を失った剣はくるくる宙を舞って、荒野に乾いた音をたてて落ちた)
(しかし――)
これを待っていたのよ…。
(剣を握っていたのとは逆の手で、腰に残った鞘をつかみ)
(一際強い攻撃を行った後のシェゾの腹めがけて、先端を思いきり突き出す)
>161
本気なんぞ出せるかっ!
(声高らかに言い放つと、フィーナの剣を吹き飛ばし)
…これで満足かっ!フィーナッ!
(勝利を確信し、フィーナ据えていると)
くぁ…
(腹への意表を突いた攻撃をまともに食らい)
(剣を杖代わりにゲホッゲホッ…と咳込んでうずくまる)
何なんだっ…ったく!
【フィーナ(を見)据えて、と追記】
>>162 言ったわね…! なら必ず本気を出させてあげるわ!
(うずくまったシェゾに、勝機を見てとると)
終わりよ、シェゾ・ウィグィィ。私の……っ!
(鞘を剣のように上段に構えて、一気に振りおろす)
(シェゾの右の肩口めがけて、全体重を乗せて……)
>164
くっ…!
(肩のショルダーガードで鞘を弾こう…とするが、
胸のあたりを激しく打ち据えられて、ボキ…という鈍い音が鳴る)
は…ははは…コケにし過ぎだっての……
んおおっ…!
(右肩の骨が折れたまま、ブチブチ…
という音を立てても構わずにその手を振り上げて)
(柄を斬ってしまおうと、闇のオーラを纏わせた剣を振り上げる)
【これで勝負がつかないと、こっちの打つ手が無くなるねぇ】
>>165 (硬い骨を叩いた手応えが、柄を握った手に直接伝わってくる)
ま、まだ笑える余裕があるの? まったく……っ!
(その嫌な感触に顔をしかめるが、心を鬼にしてさらなる一撃を放とうと)
えっ……!?
(打たれたほうの腕を振り上げるという予想外の行為に、思わず目を見開く)
(そのせいで一瞬…ほんの一瞬だけ、鞘を振り上げた手元が止まって)
っああっっ!
(闇のオーラに覆われた刃が、鞘を両断する)
んっ…あ、きゃああっ!
(じわ…と心の中にまで闇が浸食してきて、背筋にぞくりと悪寒が走る)
(先日の夜、くちびるを奪われた時のような、寒気が…)
…ま、魔導は使わないはずじゃなかったのかしら…?
(折れた鞘を取り落として、じんわりと涙の滲む瞳でシェゾを睨み)
(……やがて、がっくりと膝をついた)
>166
俺がやってるのは、試合じゃなくて死合いなんだよ。
肩が折れたくらいで怯んでちゃ、確実に頃される…
(ハァ…ハァ…と息をつきながら、疲れた表情でフィーナを見やる)
…魔導じゃ無いな。
闇の剣は、知恵を持つインテリジェンスソードだ、
主人が危機に陥れば反応する…。
普段は、闇のオーラを飛ばして攻撃するんだが、
剣の試合…と言うことで飛び道具としては使わなかった。
(早速自らにヒーリングをかけると)
で……卑怯だと言って、無効でも宣言するか?
>>167 なるほどね…。
あなたを肩を砕いたことで…油断してしまったということかしら…。
(荒い呼吸を整えながら、手をさすっている)
(まだ痺れが残っている…。闇のオーラに感化された体、ざわざわと激しい鼓動を刻み)
ふふ…まったく便利な道具をもっているのね。
ところでシェゾ、肩は……。
(大丈夫? と言いかけて、魔力でみるみる回復していくのを見て、目を丸くする)
余計なお世話だったみたいね。
(ふっと嘆息して、肩を竦める)
>で……卑怯だと言って、無効でも宣言するか?
…………。
(悔しさに唇を噛みしめて俯いていたが、やがて濡れた瞳をシェゾに向けて)
……約束は、守るわ……。
>168
体を傷つけるわけにはいかないからな…
剣を取り落として勝とうと思ったんだが、鞘で攻撃して来るとはね。
(しばらくはヒーリングをかけ続け)
(治ったばかりの肩をグルグルと回し苦笑して)
これぐらいの傷なら、このとおりだ。
…あいよ、それじゃ…どこか移動するか。
(言うとフィーナに手を差し出して)
それとも、時間も過ぎているからまた仕切り直しでもしようか?
>>169 とっておきの策だったのだけれど…。
詰めが甘かったようね。仕方ないわ。
「実戦」というものの高い授業料だと思うことにする……。
言ったはずよ。今日で決着をつけると。
……とはいえ、3時間も戦ってさすがに疲れたわ。
いったん休憩を挟んで…夜19時に、あなたの指定する場所に行くということで…良いかしら?
>170
まぁ、それが妥当だろう。
決着って…別に良いがな。
19時か。それじゃ空いていれば一号で、
空いていなければホテルか。
それでは、俺は一旦落ちる。お疲れさん。19時にまた会おう。
(言うと、次の瞬間にはその場から掻き消えていた)
>>171 分かったわ…。
どちらとも塞がっていて迷子になったら、伝言板で落ち合うようにしましょう。
ええ。必ず、行くわ。
(シェゾがかき消えた後)
(西の空にかかる三日月を見つめて、ぽつりと呟く)
ごめんなさい。私、勝てなかった…。
(落ちた剣を拾い上げて、その場を去っていく)
【スレをお返しするわ】
1号室は容量があとわずかだから後で立てたほうがいいかもしれないね
勝たせなかっただけ。
乙
【スレをお返しします…と】
なんか久々にいい闘いを見たような気がする。
これでここも活性化すれば良いのだが。
見てて切ないと言うか辛くなった
マジで鬱になりそうだった
互角に見せかけて一方的だったからな
【】がなければいい闘いと傍目に見て言えたかもとチラ裏スマソ
でもそういうスレだから。
見てて辛ければ見ないという選択もある。
終わってからわざわざ書き込む事でもないだろう?
組み合わせに力の差がな。
かたや「月の王女」でかたや「闇の魔族」だからなぁ…。
闘いとはむなしく鬱になるものなんだが、
>>177は平和ボケか?
これで月対魔の戦いが始まり伝説の月落としで地球は壊滅するんですよね
その間に地球人(人間)が仲裁に入ると。
…話が出来そうだな。
批評家ぶった書き込みはヲチスレでやれ
真下さんの出番ですね?
…別の意味で活性化しているなぁ。
誰か他に来ないかな?
…いっそ、「募集スレ」で応募しようかな?
それいいな、俺シェン・ウーをやるぜ
でも野郎ばかりが集まりそう…。
まぁ、それもありか。
「範馬勇次郎」対「松尾象山(だっけ)」
どうなるんだろ?
どうか考えてもオーガの方だろ。
バキは表の一流の格闘家があっさりと負ける世界だからな。
ただ、話としては「バキ」よりも「飢狼伝」の方が
今は面白いかも…話進まんが。
じゃあ、妥協して
「愚地克己」対「丹波文七」で。
確かに・・・・主人公の出番ないけどな、画廊の方。
克己の方だろ、勝つのは。
空手会のリーサルウェポンだし。
まあ実質はかませ犬だがな。
能力値は高いし実際は強いんだろうが。
192 :
花山薫:2007/01/08(月) 18:13:46 ID:???
・・・・・遊ぼうか。
データ
身長191センチメートル
体重166キログラム
特技・素手喧嘩
握力・計測不能。(束ねたトランプの一部を引きちぎる。タイヤを引き裂く)
う〜ん、やっぱり全体的に「バキ」勢有利かぁ…
作品超えると「オーガ」に勝てそうなのって…
スーパーサイヤ人「ブロリー」か?!
194 :
花山薫:2007/01/08(月) 18:17:32 ID:???
>193
あの漫画は禁止だ・・・・
・・・・男塾塾長なら。
195 :
花山薫:2007/01/08(月) 18:20:05 ID:???
【ちなみにさっきまで話してた名無しだ】
196 :
花山薫:2007/01/08(月) 18:22:34 ID:???
・・・・・帰るぜ。
花山さんて……(汗)
男塾も結構なものが…。
でも、「リアル格闘」ものってあまりないですよね…
…「鉄菱」!!(顔面に打ち込む)
198 :
???:2007/01/09(火) 05:06:46 ID:???
>>180 月の王女舐めんなよ!
あ〜…今思い出しただけでも恐ろしいぜ…
ん〜、カカロット(悟空)が一番!!
…か「アラレ」ちゃん、か…
(いずれにしても、「鳥山キャラ」最強説)
残念だが漫画版セーラームーンとかの方が強いんでな
先手必勝!
>グリムジョー殿
【今から始めるわけだが・・・・】
【今からだとそんなに時間がないねえ】
【こちらが1ターンで瞬殺というのも味気ないから】
【明日の20時頃でいいかな?】
【ああ、俺の方も最初からそのつもりだ】
【明日は都合が悪い、土曜日なら大丈夫だ】
【勝敗はランダム方式にしようぜ】
【ランダムだと、書き込み時間最後の数字などかね?】
【まあそれも一興。試しにやってみようかね】
【では土曜日の20時に此処に集合で問題ないかね?】
【ああ、それで問題無い】
【その口ぶりだと、バトルロールは回した事があるようだな】
【その方が手っ取り早い】
【−−−−−、いや待て、てめぇの予定を訊いておこう】
【やるからには、万全を期したいしな】
【いやいや、今回が初めてだよ】
【普通にやればこちらの瞬殺が確定しているからね】
【予定かね?上でも言っているが土曜日の20時あたりに此処に集合できるはずだが】
【ふむ、だがまだ予定は未定という。もし30分待って来ないようなら破棄でお願いしたい】
【何せ仕事が長引く可能性があり、そちらを長く待たせるのも失礼だしね】
【日曜日には予定が埋まってるからな】
【今の処、土曜は空いてるが、その影響でどうなるか判らん】
【なにせ不確定要素が多すぎる】
【黙ってバックレてもいいんだが、それじゃぁ筋は通らねぇ】
【来週は昼間しか無理だ】
【さてと、どーすっかなぁ………】
【まぁ期待はするな、俺も期待はしねぇ】
【だが、てめぇと殺り合いたいと言うのは俺の本心だ】
【ふうむ、では仕方ないねえ。今回破棄でお願いしたい】
【また間を置いて募集するので、その時予定がなればお願いしたい】
【やりあいたいというのはこちらも同じことだしね】
【戦うなら双方万全の調子で、というのが最低限のルールだと思っているよ】
【では、今宵はこれにてノシ】
【そうだな、今日殺り合えれば理想だったが、仕方ねぇ】
【無理を通して、尻切れトンボになるのもつまらねぇしな】
【ああ、縁があれば好敵手とは自然に巡り会えるさ】
【じゃ、俺も落ちるぜ】
【スレをお借りします】
【セイバーを待たせていただくわね】
>>210 お待たせしました。
フィー……。
(その姿に少しだけ面を食らったのか暫く沈黙したまま)
―――なるほど、これから稽古をする上では
動きやすくとても機能的な衣装です。
フィーナの意気込みは確かに受け取りました。
では―――
(竹刀をフィーナに手渡すと手を添えて)
両手で、あまり握り込まないように。
(優しく竹刀の持ち方を指導すると少し間合いを離すように離れて)
さてフィーナ、その模造刀なら大事に至るようなことはないでしょう
思い切り打ち込んできてください
それと共に前回での貴女の動きの改善点と今後の改善点を
話していきます、聞き漏らしのないよう
【それでは宜しくお願いしますフィーナ】
>>211 (いつものドレスではなく、カテリナ学院指定の体操服を身に着けている)
(ティアラではなく赤いハチマキを、スカートではなく紺のブルマを…)
(セイバーの視線に、やや頬を赤らめて半身になりつつ)
ええ。やはり動きやすい服装を…と思って。
名誉のかかった決闘であれば、正装するのがしきたりなのだけれど。
今回は…虚ではなく実を取ることにしたわ。
(口元をきゅっと引き締めてセイバーに向き直り、竹刀を受け取る)
私の我儘を聞いてくれてありがとう、セイバー。
今日はよろしくお願いするわ。
(竹刀を両手で慎重に握りこみ、中段に構える)
(セイバーの言葉に逐一頷いて)
わかったわ。耳と、体で、しっかりと覚えこむから。
それでは――行きますっ。
(摺り足でセイバーの右方向に回りこみ…)
(竹刀を上段に構えると、地面を蹴って一足飛びにセイバーへと斬りかかる)
やあっっ!
【こちらこそ。よろしくお願いするわね。セイバー】
【16時でいったん切れ目が来るように考えるけれど、もし不都合があったら遠慮無く言ってね】
>>213 あの衣装にはそのような意味もあったのですか
なるほど、自らの誇りを賭けての決闘の装束だったとは
貴女の決意が窺えました。
これは私も手心を加えるなど出来ませんね。
(目を一度閉じると正眼の構えで竹刀を構え)
はい、では存分に貴女との時間を―――
そして貴女の強化に努めましょう。
まず、前回の決闘ですが。
(閉じていた目をゆっくり開くとフィーナの足の位置と動きを瞬時に目視して)
フィーナ、私は貴女に見事な戦いでしたと評しましたが。
それは間違いです。
(竹刀でフィーナの剣戟を衝撃を殺すように受け止める)
どのような流儀での決闘か私は知りませんが
邪道に走るという行為は決闘では褒められた行為ではない
(そのままフィーナの競り返すように力を込め、一度間合いを離させると)
―――!。
(気合を通した声もなく胴に閃光のような一撃を見舞う)
>>214 (渾身の一撃をあっさり受け止められ、目を見開く)
(竹刀を握った手がじんと痺れて、刃越しにセイバーの鋭い視線が見える)
間違い……? それはいったいどういう…?
んっ、きゃっ……。
(強烈な力で竹刀を押し返され、後方へやや体勢が泳ぐ)
(四歩後ずさり、かろうじて尻餅をつくのはまぬがれる)
言い訳はしないわ。
自分よりも遙かに技量の勝る相手に勝つために取った奇襲。つまりは邪道。
そして、それでも私は負けてしまった。……そんな惨めな自分が、許せない。
だから、あなたに教えを請うた!
(再び竹刀を構え、セイバーの追撃に備えようとするも…)
なっ、早ッ……。
(体勢が整うよりも早く、風のような一撃が逆胴へと迫る)
(長い髪がハチマキとともに巻き上がり、そして左腰に激しい衝撃)
きゃあああっ!!
(風に薙ぎ倒された花のように、地面に転がされる)
(かろうじて竹刀は離さなかったものの、真っ白な体操服が泥に汚れ、髪にも砂が貼りつく)
ま、まだよっ……。
(腰の痛みを堪えながらふらふらと立ち上がり、今度は正眼に構える)
>>215 そう。
(再び竹刀を構え直してフィーナを真剣な眼差しで見詰め)
貴女は邪道に走ったからには勝たなくてはならなかった。
確かに上位の技量を持つ相手に対しての奇襲というのは有効です。
ですがそれは相手をその奇襲で打破出来なくては意味がない
フィーナ、貴女には彼を打倒するだけの力がない。
まだ、立てますか?
>ま、まだよっ……。
>(腰の痛みを堪えながらふらふらと立ち上がり、今度は正眼に構える)
さてあのタイミングでの奇襲は完璧です。
相手も油断しきっていたのですから
(正眼に構えたフィーナをみるや直ぐに疾風のような踏み込み
風が走り抜けるようにフィーナへと間合いを詰めると)
問題は貴女の力です
奇襲の一撃で相手を沈黙させれなければ奇襲は愚考に変わってしまう
(上段から降りかかる竹刀、その一撃は矢よりも激しく鋭くフィーナに迫り)
【と厳しい流れをしていますが。
改善したほうがいいならば改めます。
フィーナはどのような方向で話を進めたいかと方針を頂ければ
それに呼応したいのですが。
申し訳ない、慣れないとはいえ少し無茶をしてしまってるように思うので】
>>216 ……っ……。
(セイバーの的確な指摘が、敗北で打ちのめされた心に突き刺さる)
(しかし決して不快ではない…次の一撃への闘志をかきたててくれる、そんな言葉)
(汗で頬に貼りつく髪を振り払い、大地を踏み締めてしっかりと立つ)
もちろん…立てるわ。まだ…始まったばかりだもの。
(奥歯をぐっと噛みしめて、腰骨に走るずきずきした痛みを堪えて)
(すぅ、はぁ、と呼吸を整えて、冷静さを取り戻していく)
…そうね…肩の骨を砕くだけでは足りなかった…。
完全に相手を沈黙させるだけの一撃を放つべきだった。
とどめの一撃もいらないくらいの必殺の攻撃…っ!
(セイバーの斬撃が頭上に落ちかかってくる)
くっ…ああっ!
(反射的に竹刀を振り上げ、かろうじて受け止める)
(両腕にずっしりとつたわる衝撃…小柄なセイバーが放ったとは思えないほどの一撃)
な、なんて…重さっ……! これがセイバーの…攻撃……。
(シューズの裏が地面にめり込み、膝がきしむ)
(それでもなんとか受け止めきって、セイバーの視線を真っ向受け止め、渾身の力で――)
はぁぁぁぁっっ!!
(下から突き上げるようにしてセイバーの竹刀を押し返し)
(そのまま切っ先が半円を描くようにして、セイバーの胴を狙って撃ち据える)
【
>>217セイバー。あなたのロールはとても素敵よ。非力だけど、一生懸命ついていくから】
【このままびしびししごいていってもらって構わないわ】
【この勝負は、私があなたに自分の頑張りと意気込みをいかに認めてもらうか、だと思っているから】
>>218 そうですね、此処に立って剣を構えているのは姫としてではなく
一人の剣士としての貴女ですから。
これで立てぬようならもはや交わす言葉もない
敗北者として月のスフィア王国に帰ればいいだけのこと
でも立っている、貴女は。
(立ち上がったフィーナを見てなにかの意思を受け取ったように頷き)
そう。貴女でも狙える急所というのは身体には多数あります。
戸惑いがあったということでしょう。
――――貴女は決闘で躊躇してしまった。
それが明確な敗因です、フィーナ。
(筋力がついているとはいえまだ少女である身体から放たれたとは思えぬ一撃
それを辛うじて受け止めたフィーナを見詰めたまま)
見事です。
むっ―――
(剣を突き上げられ一瞬身体を押し流されてしま一歩身体が後ろに流れ
それを次の刹那の間に立て直して竹刀を受け止める)
はぁ――ッ!
(そのまま踏み込むとフィーナに身体で体当たりを繰り出し
その身体を吹き飛ばすが)
―――剣の鍛錬はしたことが?
形がなっているようなので少し驚いています。
(わざとフィーナを休ませるように離れて会話を始め)
【なかなか難しいものですね、演出過剰なほどで相手を翻弄するわけにはいきませんので
適度にフィーナに迫るようにしなくては
はい、間合いをみて苛烈にしていきたいと思います。
分かりました、では可能な限りそういう方向で】
>>219 >敗北者として月のスフィア王国に帰ればいいだけのこと
(下唇を噛みしめる。胸に去来する数々の想い…)
セイバー。稽古をつけてとお願いした時に、あなたに言われたわね。
フィーナは政治が本分だと。その通りよ。
剣で強くなったからといって、民が私を支持してくれるわけではないもの。
でもね…今のままでは、私自身納得がいかないのよ。
邪道を用いてすら負けた私が、その屈辱を雪ぐには…
自分自身の矜持を納得させるだけの、「何か」が必要なのよ。
それがないと、私は二度と国民の前に立つことはできないわ!
>――――貴女は決闘で躊躇してしまった
私が…躊躇した?
(思わず目を丸くする…)
(言われてみれば、思い当たる節がある――もちろん手を抜いていたわけではない。全力だったのは間違いない)
(だがそれでも――どこかに甘えがあったのではないか? 甘さを捨てきれていなかったのでは?)
なんて反応! カレンよりも……速いっっ!
(恐るべき反応速度で、胴への一撃を阻まれ)
っ、きゃあっっっ!
(当て身をまともに喰らって、後方に弾かれて尻餅をつく)
(すぐに立ち上がって竹刀を構えるが、かなり息が切れている。やはり体力の差は歴然としていて)
>―――剣の鍛錬はしたことが?
月の王族は……剣技を必ず嗜むことになっているわ…。
私も…秘書で武官であるカレン・クラヴィスに手ほどきを受けて…。
それなりの腕前だと自惚れていたのだけれど……。
(すうっと息を吸いこみ、汗の滲む頬に微笑みを浮かべて)
この場所に来て、あなたやドミナント様、ヤイバや真吾と出会って…。
まだまだ世界には強い人間がいるのだと思い知ったわ。
ここに来たからには、その強さを少しでも学んでいきたいわ。
(再び表情を鋭くすると、今度は片手突きの構えに移行する)
……もう一度、行くわよ。
【と、ひとまず16時ね…。いったん凍結しましょうか?】
【21時に再開でいいのかしら?】
>>220 ええ、私が生きていた時代、あのような混沌の時代ならいざ知らず
貴女が生きているのは平和な時代です、私が見聞きしているなかでの限りですが。
今は武ではなく智で切り開く時代。
指導者に必要されるのは政治の手腕でしょう。
(フィーナの言葉を聞くと自身の過去を思い起こし
少し苦虫を押しつぶしたような表情になり)
フィーナはとても強いのですね。
その強さはどこから来ているのか、私には分かりませんが
貴女の打ち込みはとても清らかで真っ直ぐだ
もし私との打ち込みでなにかが晴れるのならば
それは騎士として光栄の極み。
ならば私も、負けるわけにはいかない
(竹刀を構え直し、先ほどとは違い正眼ではなくいつもの脇構えに移行する。)
なるほど、そのカレン・クラヴィスという武人は余程の実力者なのでしょうね
貴女をここまで指導しているのですから
いっておきますが―――フィーナ、貴女はとても強い。
力ではなく、その心が。
それは貴女が持って生まれたものもあるが、環境がより貴女を高めたのでしょう
――――もう一度いいます、貴女は強い。
恥じることはない、貴女には剣がある。
私や彼、そして色々な者たちとは違いますが、確かに強く正しき剣を所有するものです。
(優しく微笑むと再び力を込める)
>(再び表情を鋭くすると、今度は片手突きの構えに移行する)
>……もう一度、行くわよ。
(構えが変わったのをみてすこしだけ表情を変えてフィーナの決意を受け取ると大きく一つ頷いた)
(ゾワリと空気が凍てつく。辺りに満たすのは激しく研ぎ澄まされた鋭気
それを放つのは騎士である少女。
震える大気の中、目を閉じて己の内部にある魔力を満たしていく
全身に張り巡らされる魔力回路―――
一つ、糸を切ればそれは絶大な威力を持って放たれるであろう矢のように
自らを一つの巨大な剣としてそこに、構えた。
その構えは敵対する相手にだけ見せる必勝の構え
敵対したものを確実に必滅する絶対の一撃
あらゆる戦場を駆け抜けた騎士の王が生涯をかけて磨き上げたその形
それをフィーナの前に、曝す)
―――フィーナ、では私の渾身をお見せします
受け止めてください。
【はい、ではこれでひとまず終了としますが
どうしましょうか、この後は
これで一応の完結に向かいそうですが】
【
>>221ありがとう。ふふ、文章を読んでいるだけでわくわくするわね…。とても楽しい時間だわ】
【そうね、この流れで決着がつくと思うわ。私があなたの一撃をどう受けるかで】
【あなたが合格か不合格かを見極めてくれれば良いと思う】
【では21時に、私のレスから再開で良いかしら?】
>>222 【よかった、私は貴女を楽しませていることが出来ているのですね(安堵】
【ええ、そのような形でお願いします。
フィーナは文章が上手で羨ましいかぎりです
私もそのような力があればいいのですが・・・
失礼しました。これは余談です、忘れて欲しい。
それではまた21時にということでお願いしますフィーナ】
【では先に失礼します。】
>>223 【そんなの当たり前じゃない(微笑)。交流の時からずっとそうよ。楽しませてもらっているわ】
【ありがとう。ええ、じゃあ忘れるわ。嬉しさだけ覚えておく…】
【では21時にね】
【スレをいったんお返しします】
【再び、スレをお借りします】
【21時にはちょっと早いけれど、先にレスを書き込んでおくわね】
【セイバー、最後までよろしくお願いするわ(礼)】
>>221 セイバー?
(表情を曇らせるかの騎士王を見て、その理由を問おうとするも)
(戦いの最中にそう思うことこそ、「甘さ」なのかも知れないと口をつぐみ)
…………。
(疑問の声を胸に押し殺し、かわりに長い吐息を漏らして)
(もう一度竹刀を握り直して、自らを戒める)
>いっておきますが―――フィーナ、貴女はとても強い。
(あのセイバーが、自分を認めてくれている…)
(喜びが胸に満ちて、自然に笑みがこぼれる。ふんわりと。かろやかに。羽根のような笑みを向けて)
もし私が強いのだとすれば、背負うものがあるから。
そして、支えてくれる者がいるから。
(胸に思い浮かぶままに、歌うように、巡り会った人たちの名を口にする)
ディオちゃんメルちゃん、アイギス、カイジ、亜美、杏、イリア、王大人、
流水、ランチ、それにメル。ついでにシェゾ。……他にもたくさん。
桃の缶詰をくれた方、∀の話を振ってくれた方、たくさんの名無しの方たち…。
あの場所で言葉を交わした人達との記憶が、私の血肉となっているわ。
だから……。
(構えを変えたセイバーを見て、摺り足で時計回りに移動して間合いを計る)
私は負けるわけにはいかない…。
ええ。剣技を教えてくれたカレンのためにも、ね。
(間合いを計り、踏み込んで突きを繰りだそうとした刹那…)
……っぁ……?
(セイバーの気配が変化したのを感じ取り、肌が粟立つ…。うなじが逆立つ)
これが、セイバー…いえ、騎士王アーサーの…。
(ごくりと唾を飲みこみ、セイバーの美しくも猛々しい構えに見とれる)
(住む世界の違い…格の違い…まざまざと見せつけられ)
(そして、唐突に去来するひとつの予感――)
(「 殺される 」)
(だが怯えはない。恐れもない。ただ純粋に、セイバーの本気だけを体ごと感じて)
私は……。
(穏やかな瞳でセイバーを見据え、腰を落として、足をたわめて)
あなたになら――。
(強く、強く大地を蹴る。土がえぐれて砂利が跳ねる。蒼い髪がなびき、彗星のように尾をひいて)
…………っはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
(最後の言葉は、自らが発した裂帛の気合にかき消され)
(竹刀が風を切り、うなりをあげてセイバーの胸元めがけて突き出される)
>>226 つまり貴女は大切な人を背負って生きている、と
……かつて貴女と同じ理想を掲げながら
その理想を果たすため。
大切なひとを守るために大切なひとを切り捨てた王がいました。
貴女はそうならないでくださいフィーナ。
剣を握り貴女のために戦うものは多くいます。
貴女はそれを貴女だけが持つ力で多くを救えばいい
フィーナ・ファム・アーシュライトとして。
(ゆっくりと深く屈む様に構えを取る。
それは跳躍の前の豹のようにしなやかにそして力強く)
これで決着です、フィーナ。
いざ、尋常に――――
>…………っはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
(激しい裂帛を正面から受け止めながらその剣戟を見つめる
その斬戟はフィーナの想いの全て
たとえその筋太刀を見切ろうとも、その少女の全身全霊を込めた一撃
―――誰がかわすことが出来ようか。)
――――ぐッッ!!
(その今までのどんな一撃よりも重く、そして清廉な一撃を胸で受け止める
ダメージとしてはそれほど大きなものではない。
ただ彼女のその強い意志は自身のあり方を揺るがすほど強い)
見事な一撃ですフィーナ。
ですが―――
(フィーナからすればブンッと空を切る音が聞こえただろうか。
剣戟とはその筋太刀が見えてこそ受け止めることが出来る
しかし、視認はおろか認識の範疇を超えるような事態を剣戟と呼ぶにはあまりにも激しい一撃
例えるならば爆撃。膨大な魔力を込めた一撃はフィーナの認識を飛び越えて竹刀が振るわれたことすら感じさせず―――)
……貴女の勝ちですフィーナ。
私は最後の一撃を外してしまいました
(フィーナのすぐ横にある地面が剣戟によって深く抉れて無残に砕け散っていた)
合格です、貴女は王女してもそして剣士としても立派です。
【お待たせしましたフィーナ。
これでとりあえずはおしまいですがこの後はどうしましょうか?】
>>227 や、やった――!?
(セイバーの胸を突いた手応えが、柄を握った手に伝わってくる)
(歓喜よりも驚愕――捨て身とはいえ、自分如きの攻撃があの騎士王を捉えるなんて…)
まさかセイバー、あなたわざと……。
(言いかけた瞬間、一陣の風が右頬のすぐ横を駆け抜けていく。髪が巻き上がり、反射的に目を閉じる)
(お腹の底にまで響くような、何かが砕けた音が周囲に轟く)
(目を開けて振りかえると、横の地面がクレーターのように抉れていて)
…………。
(呆然と立ち尽したまま、クレーターとセイバーの顔を交互に見比べる)
>……貴女の勝ちですフィーナ。私は最後の一撃を外してしまいました
私の……勝ち?
(そんなはずはない、と激しくかぶりを振る)
今の攻撃、あれを当てることだって出来たはず。そうすれば……。
(セイバーに駆け寄り、その驚くほど細い肩をつかんで、揺さぶる)
手加減なんかして欲しくなかったのに! あなたに斃されるなら、私は……。
(そこで、はっと口をつぐむ)
(慈愛にあふれたセイバーの瞳の中に、涙を滲ませた自分の顔が映っている)
>……かつて貴女と同じ理想を掲げながらその理想を果たすため。
>大切なひとを守るために大切なひとを切り捨てた王がいました。
>貴女はそうならないでくださいフィーナ。
セイバー……。
(それが誰のことを指しているのかを悟り、肩にかけた手から力が抜けていく)
>剣を握り貴女のために戦うものは多くいます。
>貴女はそれを貴女だけが持つ力で多くを救えばいい
>フィーナ・ファム・アーシュライトとして。
ええ…ええ…。
(涙を堪えながら、二度大きく頷いて)
よくわかったわ、セイバー。この戦いを通して、あなたが私に教えたかったこと。
私がこれから歩むべき道…生きる縁……そして、未来へ語り継ぐべき、誇り高き騎士の意志を。
(にっこりと笑みを浮かべて、偉大なる騎士王と息がかかるほどの距離で見つめあい)
>合格です、貴女は王女してもそして剣士としても立派です。
ありがとう。セイバー。
(竹刀をセイバーに返して、空になった掌を空にかざす)
(かざした先に浮かぶのは、真円を描く満月)
もうこの手に、剣を握ることはないでしょう。
これからの私の剣は、心にあるから。あなたからもらった知恵と勇気、そして意志。
どんな武器より鋭く、強く、そして気高く美しい、私だけの剣(セイバー)。
【というわけで、〆。拙いロールに付き合ってくれてありがとう】
【なんて楽しいのかしら…。あなたも楽しんでくれていたら、これ以上幸せなことはないわね】
【そうね、もし良かったら、いつぞや途中で終わってしまった温泉にでもつからない?】
【今日は何時くらいまで大丈夫なの?】
>>228 【少しなにか書き加えようとしましたがこれ以上は蛇足になりそうなので
勿体無い気がします。
ので、これで私も締め切ります。】
【私もとても楽しく過ごさせてもらっていますフィーナ
お互い楽しく過ごせているのはとても幸福ですね
はい、私もこの空気を味わっていたいので温泉に行きたいというのならお供します。
時間に関してはフィーナの限界までお付き合い出来ます。】
【では温泉スレ、でしょうか】
>>230 【ええ、私も楽しんでいますのでご心配なく(笑み】
さて、それではスレをお返しします。
長時間、お貸しいただき感謝を―――
では失礼します。
おーい
さて、名目上は訓練なんだけど……
わたしはあなたとの訓練で本質が押さえられる自信はない
(と言うよりそれを満たすために今回申し出たのだから)
だから、そのつもりでやってください
(開けた空き地、何かを建設する予定なのだろうか
まわりには資材やらが積み重なりブルーシートを
かけられている)
(そこで相手を振り返り、見つめる。
――どこまでも自分らしく、それを望む眼で)
【スレをお借りします】
【スレを少し借りるぜ】
>>233 ふん、こいつは結構な舞台を用意してくれたじゃねぇか。
(やってくるなり咥えていた葉巻を投げ捨て、周囲を見回す)
安心しろ。特訓なんてのは建前。
テメェの殺意がプンプン匂っているんだ――
(着ている服を脱ぎ捨てると、その下に着ていた戦闘用コスチュームが現れる)
(悪鬼にも似たマスクを被った瞬間、、老いぼれたカナダ人"ローガン"ではなく、
一人の歴戦の戦士"ウルヴァリン"として、エミリアに視線を向け――)
――テメェは好きなだけ殺し合えばいいさ。
それが一番だろ、半端な殺人鬼。
>234
くす………そう言っていただけてうれしいわ
ローガンさん……いえ、ウルヴァリン。
(その視線はどこまでも鋭くて……それだけで人が殺せそうで
どこまでも自分が望んだ視線だった)
さぁ――踊りましょう踊りましょう、優雅に典雅に………
――そして…………
(人形のように笑いながらゆっくりと腕を上げ相手の出方を窺う)
>>235 やはり幾ら何を言ったとしても、その中の本質は隠し切れていないようだな。
それなら気が済むまで殺して、その鬱憤を少しでも発散しておけ。
(両方の拳を握ると、手の甲から研ぎ澄まされた鋼鉄の爪が飛び出てくる)
生憎と優雅な踊りは上手く踊れねぇが、激しく踊るのなら得意だぜ!
グルルアァァ!
(先手を取り、唸り声を上げながら飛び掛り、大降りの一撃をエミリアに向かって振るう)
>236
………あはっ
(応えない。ただ笑みを浮かべてその闘志を見つめた
だがそれだけで肯定に充分だった)
ふっ……あはははははは!
(振り下ろされる鋼、獣のような一撃。
大振り故にそれはたやすく進路が読めたがあえて受けとめる)
……っあ!
(情報どおりなら分子結合を解く自分の魔力でそれは
切断してしまえるはず、だが爪へ触れた瞬間弾かれる)
やっぱり……か
(反動で距離が空く、怪訝そうな眼でそれを見つめた
予想はしていた、案の定ただの物体であるはずのそれは
自分の魔力にあらがった)
………
(狙いは決まった、それを実行するべく踏み出し駆る)
>>237 ――チィッ!
(様子見としての攻撃と自分で分かっていても、
外した挙句に受け止められて思わず悪態を吐く)
……?
何がどうなっていやがるんだ?
(が、受け止めたと思った瞬間にエミリアが何かに弾かれ、
距離を空けた事に対して、疑問符を浮かべる)
(そうしている間に攻撃をする為にこちらへと駆け出す彼女に対し、
こちらも攻撃を加える為に地を踏みしめて相手に向かって疾走。
接近と同時に下から突き上げるような爪の一撃を繰り出そうとする)
>238
――違う世界の事象よ、大したことではないわ
(疑問譜に投げ遣りに応えてから下からの攻撃を察知)
(突き上げられる爪による一撃を魔力をまとった膝でガード。
そのまま軽がると宙に投げ出される)
(そこで進路の切断を繰り返し背後へと回りこむ。
落下時の衝撃は切断して優雅に舞い降りる。
同時に踏み込み魔力をまとった貫手を突き出す)
>>239 そうかい。わざわざ説明をありがとよっ!
(次いで繰り出した一撃も魔力を纏った膝によって防がれる)
(そこで以前見たエミリアのデータを思い浮かべ)
…なるほどな。この爪もテメェの力≠ナ易々と防ぐ事が出来るのか。
単に攻撃面だけに切断をするのかと思っていたが…。やるじゃねぇか。
(話しながらもこちらへと向けられ続けている殺気を頼りに、エミリアの動きを出来る限り追っていく)
――クッ…!
(しかし振り向く際に一瞬反応が遅れ、貫手の一撃が脇腹を掠める)
【レスが遅くなっちまってるな。スマネェ】
>240
――冗談!見くびらないで
(掠めただけの一撃は触れた部分のコスチュームを、皮膚組織を切断する
が、骨に到達すると同時に魔力は弾かれ皮膚を裂くのみに終わる)
元来ならわたしに触れたものはすべてバラバラに切断されるはずよ
(それがただの物体である以上易々と破壊しなければならない
そのことを思うと怪訝そうに表情を歪ませてしまう)
………
(その骨は爪と同じくアダマンチウムでできている
ならばそのまま魔力をふるったところで致命傷は与えられない)
(さらに超回復能力のことも考えれば骨に邪魔されず
尚且つ心臓や脳を一撃で破壊する必要がある
となれば脇腹や顎の間、眼腔等を狙う必要がある)
…………
(狙うべき場所を見つめ振り返り腕を振るう)
【多少時間が掛かってしまってもかまわないです。
たぶんこちらもそれなりに時間は掛かってしまっているでしょうから】
>>241 (切り裂かれて血を流す脇腹の肉の間から、アダマンチウム に包まれた骨が顔を覗かせる)
(だが、受けた傷に痛がる様子素振りを見せず、我慢しているのか汗が皮膚の表面に滲み出ている)
――だがちょっとした事情により粉々にするのはおろか、骨も切断出来ねぇ。
そうなると、幾ら傷を付けても超回復能力(ヒーリング・ファクター)によって回復しちまう。
(そう語っている間に、脇腹の傷は回復因子の働きによって塞がり始める)
戦いに関しちゃ、とことん相性が悪いようだな。俺とエミリィは。
(ニヤリとニヒルに笑みを浮かべて、エミリアの攻撃を屈んで避けつつ、
その足元に足払いを繰り出す)
【そう言ってくれると有難い。こっちも多少時間が掛かっても構わねぇと言っておく】
>242
そうね……でも――殺せないわけではいからいいわ
(事もなげに言いながら骨がのぞいた脇腹。こちらの魔力を阻む
骨と骨の間を狙って手を突き入れる――)
(――その前に景色が回る。遅れて骨が砕けたかと思えるような痛み
地についていた足から地面が消え、そのまま倒れかかる)
…………っ、
(長いスカートが舞い上がり、広がる――
その勢いを殺すために魔力を発現させて体勢を立て直す)
(再び地についた足に痛み、たいした威力だと思う
追撃から逃れるようにバックステップ、距離をとる)
>>243 その様だな。証拠にその瞳が諦めちゃいねぇ。
惜しいぜ…もっとちゃんとした生き方をしていりゃ、
全く別の可能性が導き出されていたかもしれねぇのにな。
(追撃をせず、こちらも僅かに離れながら、
距離を取るエミリアの瞳の奥を見透かすようにその姿を見つめ、そう呟く)
だが、今はそんな事を言っている訳にもいかねぇし、
これ以上時間を掛けても埒が明かねぇ…。
――どうせなら最高の一撃を繰り出して来い!
それで俺を殺してみせろ!出来ないなら――俺がお前に引導を渡してやる。
(そう叫ぶと構えを解き目を閉じ、隙だらけの姿を彼女に向けて曝け出す)
…これで仕舞いにしようや。
>244
――無理ね、わたしは殺人者として作られて殺人者になれなかった
わたしにとってこれは必然。こうなることでしか……
わたしは――でも――……それでいいとは思ってないみたい
(最高の一撃――)
(わたしにそんなものはない、ただ理由もなく殺人を求める
人で無き鬼に最高も最低も存在しない)
(でも――)
(笑みが消える。殺人鬼としての歓喜を得るための感情が消える
その眼には確かに宿る――)
(エミリアには、殺人鬼には決して宿ることのない、
けれども宿ったソレが)
――…………ええ。
(それだけで殺せるさすような視線を、殺意を宿し
人形ではなく殺人者として目の前の人物を睨む)
(――そして、矢のように体を奔らせ、最後の一撃を放つ)
(ぎりぎりまで魔力は発現させない、狙いは左胸の骨の間。
そこへ向かい体を奔らせた)
>>245 …………。
(彼女から発する純粋な殺意が、こちらに向けられる。
その視線を身に感じながらも目を閉じ、攻撃が来るのをじっと待ち構える)
(気配と殺気が矢の如くこちらへと向かってくる。狙いは…心臓)
(だが避ける事はしない。その一撃を出せと言った以上は真っ向から受け止める)
――――――。
(長くとも短くとも感じられる一瞬の中、その攻撃は左胸に吸い込まれていった)
(そして…『その一撃』が最奥まで到達すると同時に、カウンターとして腹部の鳩尾辺りに爪を収めた状態の拳を突き出す)
(彼女の一撃が到達すればこちらの負けになるだろうが…)
>246
(厚みのある胸板へ手が触れる。このタイミングで魔力を発現させ
胸板を切り裂き、鼓動を刻むそれに触れるべく突き入れる)
(生暖かい肉の感触。鮮血が腕を濡らしていく)
(――殺れる………!)
(そう確信し、指先がそれの脈動に触れようとして――)
…………――ッッ!!?
(腹部に衝撃。急所をとらえているわけではないはずのそれは
エミリアの体を吹っ飛ばし、一撃を無効化する)
(魔力が霧散する、心臓に指先が触れる、体がくの字に折れ曲がって
腕が引き抜かれる)
……っか、ぁ
(呼吸がつまり、たまらずその場に突っ伏す)
>>247 あまりに一撃に執着し過ぎたな。
もう少し俺の行動に注意していれば殺せたかもしれねぇが――
――とはいえ、少しでもタイミングが遅れていたらヤバかっただろう。
(心臓に到達する寸前に打ったカウンターが功を奏し、
エミリアの一撃を寸での所で止める事に成功した…が)
…ゴホッ!ゴホ…ちっ、ここまでやられるとはな。
ヒーリング・ファクターが無けりゃこの傷だけで死ねそうだぜ。
(受けたダメージは決して軽いものではなく、腕が引き抜かれると共に胸の傷から血が流れ、
それと一緒に咳き込み、口内に溜った血が吐き出される。だが決して膝をつく事はせず、気丈に仁王立ちしている)
…どうだ、気は済んだか?
ま、済んで無くてもこれ以上は勘弁してもらいたいぜ…。
(どこからか葉巻を取り出すと、火も着けずに咥える)
>248
……くぁ……っ、それ、以外にっ、することっ……
はぁ……なかったん、です……から、仕方がっ、ぁ
ないでしょう?
(つまる呼吸で喘ぎながら言葉をつなぐ)
意識をっ……うばわなか…ぁ…たのはっ、授業料ですか?
……けふっ、はは……よく、わからないです
最後だけなんか勝手が違ったので…はぁ…はぁ……
(幾分か呼吸がましになってきて苦笑する余裕ができた)
………ご迷惑、おかけしました。
>>249 ――チッ!思った以上にダメージがデカいな。
ヒーリング・ファクターでもすぐには回復できねぇか…。
(血は止まり、胸の傷を塞ぎ始めてはいるが、その回復量はゆっくりとなっている)
…それもそうだ。(苦笑)
そこまでする(=意識を奪う)必要が無かっただけだ。
ま、授業料としてその痛みは受け取っておけ。
俺はあくまでも最後は拳で決着をつけるつもりだった。
殺そうと思えば幾らでも出来たが。
さっきのカウンターにせよ、爪を出したまま心臓や頭を狙えば…な。
(屈んでエミリアの頭を撫でながら)
まぁ、また殺したいと思ったら来い。
――最もその時もまた撃退するだろうが。
>250
あぁ、あんまり深いのはすぐに治らないんですね
(――それを知ったところでどうにもならないが)
……すごく、気持ち悪いですよ。
どういう殴り方したんですか……
(つぶやいてお腹をさする。拳の形に陥没しているんじゃないかと
思えた――そんなことはないのだが)
……わかってます。だからあなたはヒーローなんですよね
(撫でられて髪が揺れる、何だか脳が揺さ振られる気がした)
……あ、あのっ……いまはあまり頭っ……ぅ
はぁ……はい、懲りずに挑もうと思います……
これから――どうしますか?
>>251 いや、その時の調子次第で回復の上下がかなり違う。
場合によっちゃ、深い傷すら即座に治る時もあるのさ。
(そう言っている間にも傷はほぼ完全に塞がり、
コスチュームの穴だけがその傷跡を物語っている)
ん?普通にボディブローを出しただけだ。
アダマンチウム の骨が入った拳だ、それなりに威力は強くなっているが。
一応それなりに手加減はしておいたんだがな。
…X-MENは殺しはしない。それだけのことさ。
だからこれから先、挑まれ続けようとも殺す事はしないだろう…恐らくな。
ここにこれ以上いる意味もねぇ。向こう(本スレ)にでも寄るとするさ。
…まだ動くのが辛いなら、一緒に連れて行ってやるぜ?
(エミリアに手を差し伸べる)
【ちょっと展開が変だったと思うかもしれねぇが…こんなんで良かったか?】
>252
つまり今日はチャンスだったわけですか………
何のとは言いませんけど
(塞がった傷をみる、あの時の感触を思い出す
――特に感慨はわかずどこまでもいつもの自分だった)
普通……要はわたしの鍛え方が足りないだけですか
強めということは強くはないということですし
………そうですか、
いえ、一人でいけます。これも授業料ですから
(そういって微笑むと立ち上がり歩きだす――いつもの場所へ)
【問題ないですよ、長い時間のお付き合いありがとうございました
感謝します。では、本スレに移動します】
>>253 流石に喧嘩しなれているという風には見えねぇ。
ま、強くなりたいんだったらそれなりに協力はしてやるさ。
そうか…ならば、その足で戻れ。
俺も後からに向かうからよ。
(そう言って歩いて去っていくエミリアを見送った―
―その直後、ふらりとして膝をつくがすぐさま立ち上がる)
(まだ先程の一撃が完全に回復しきった訳ではなく、体内では未だに回復がゆっくりとだが進んでいる)
…まだ回復しきってねぇようだな…。
だが、この程度なんでも……ねぇ…。
(ふらつきそうな足取りをしながらこの場を立ち去る)
【こちらこそ付き合ってくれてありがとよ】
【じゃ、スレを返すぜノシ】
【スレをお借りします】
(人気のない草原に到着する。身を隠すものがあるか、
周囲の地形を油断無く確認すると、背中に負った長大な剣を
抜きはなって準備運動を始める)
お前、パーティーに入って欲しい言ったアルな。
私、弱っちい奴に従う気ないアル。
お前が私倒す、それが条件よ。
できたらの話、アルが。
(型にぴっちりと嵌った剣舞を披露する)
(全く軽々と、美しい刀身を振り回してみせ)
げろっぱ!
(ぶとうかの後ろで、さっと着地に成功する)
む、その剣はまさか……あの伝説の…
いや、でも武闘家には装備できないはず…
くっ、チートしたな!
(わけのわからぬ言いがかりをつける)
ふむふむ。いいだろう。
残念だが、今は君よりも私のほうが少し強い。
おそらく君は敗北の味を知ることになるだろう
(刀をすさまじい速さで振り回す姿に内心びびる)
よし、いつでもかかってきなさい
>>256 お前、言いがかりつける気アルか?
これ、私がお師匠様から貰った大切な剣よ。
サマルトリア流十文字斬りくらいたいか?
モンク言う良くない。
敗北の味? 私勝利の甘露しか味わう気ないよ。
(ふてぶてしい目つきで答えると、跳躍して一度距離を空ける)
……楽しませて欲しいものアルな。
(体を前に倒すようにして、走り出す)
(みかわしの服が風に揺られ、はためく)
(短いリーチを補う長刀から繰り出される連撃を男へと繰り出し)
言いがかりだ何てとんでもない
はかいのつるぎと、はやぶさのつるぎ
二つの力で威力は二倍
恐ろしい武器ですよ
でも、恐ろしいのは武器であって扱うほうじゃないですよ?
勝利の甘露は夢と消えました
(間合いを取ったすがたに、体が緊張する)
あ、言い忘れてたけど
こう見えてもこの職業になる前は……
(武闘家が踏み込んだ瞬間、ヒャドで足元の地面を凍らせて、ツルリと転ばせる)
この職業になる前は、勇者めざして賢者とバトルマスター極めたんですよ
(本当はどれも中途半端に終わったのだが、おくびにも出さず)
>>258 そう。二倍のスピードで二倍の破壊力。
それを使えば私は普段の三杯の実力を発揮できるアル。
つまり全部あわせて12倍、参ったか?
(剣を振り回しながら勝ち誇ったように)
お前私を愚弄したアル! そのお喋りな口、削ぎ落として
豚に食わせる、よいな!
(男の挑発を受け流そうとするも、人生経験の浅さゆえに
あまり上手くいかず。切れ長の目を細め、男に突っ込む)
無駄口叩く、それ馬鹿ね! 何を言って……んにゃあっ!?
(足元の地面が凍りつく。軽い体重が災いし、空中を一回転。
あわや頭から落下と言うところ、受身を取って腰を打つ)
くう……嘘、つく良くないね! バトルマスターになったなら、
何故正々堂々戦わないか? 卑怯よ!
(無様に転んでしまった羞恥を堪えながら、再び男に接近し、
刃を突き出そうとする)
あーっと!
武闘家の体が光の矢になったー!
……あほですか、ちみは
というか、その元ネタは…つまり私に勝てないということを
自分でわかってるという解釈でいいですね?
(一瞬、尿が漏れそうになるが耐える)
ふん、よ、弱い犬ほどよく吼えるものですよ?
(挑発に乗り、一直線の見切りやすい動きで飛び込んできたので、体が自然に反応する)
隙あり
(武闘家が転び、起き上がってきたところをぽんと軽くひのきのぼうで打つ)
やった〜〜〜!
勝ったぞぉ〜〜〜!!
(大げさに叫んで自己の勝利をアピールする)
卑怯とか、おもしろいことを言うね
負け犬の遠吠えってやつかな?ん?
(内心突き出された刀にビビリながら、挑発をする)
>>260 あほ? なっ、何言うか!!
(かしこさが足りない事を気にしていたのか、声を裏返して)
アホ違う! 馬鹿って言った奴が馬鹿アル!!
(起き上がりざまに生まれる隙はどうしようもない。
一撃を覚悟しながらも、倍する一打を与えればいい。
そういう気持ちで起き上がったところ、軽い打撃とそれに続く勝利宣言)
えっ? ち、ちが……何を言うか!
お前、勝手言いすぎアル!
死ぬヨロシ!!
(背を向けてガッツポーズをしている男の背中に向けて、
激昂に任せて剣を繰り出す)
犬はどっちか! お前の方が犬にピッタリアル!
どう見ても子供じゃないか、その言い方は
というか子供以外の何者でもないな
は?
何言ってるんだね、君は
もしもこのひのきのぼうが、普通の剣だったらキミの頭はざくろのように
そう、熟れたざくろのようにパックリと割れていたはずだよ
というか、死んでたよ、君
わざわざ、わかりやすい形で私の実力が遥かに上だというのを教えてあげたのがわからなかった?
(やれやれと肩をすくめる)
(なるべく挑発的にガッツポーズをしていて、後ろから迫る危険にまったく気づいていない)
(そして、剣が自分の背中に迫り来る瞬間、迂闊にも自分で凍らせた地面にすべり、思いっきりこけてしまう)
うおっ!?
(偶然にもオーバーヘッドキックのようになり、武闘家の脳天をしたたか蹴りつけてしまう)
な、なんと!?
(思わず自分で驚いてしまう。まるでカメレオン(講談社)のような動きに、思わずラッキーと呟く)
ど、どうだ。この計算された動きは!
>>262 子供って言うなっ!
私はもう13アル!
(ムキになって言い返す)
戦いに仮定を持ち出すアルか?
ここで戦う、おまえと戦う、その武器で戦う、それに意味が有るアル。
お前に武器ない、確認済みね。
(完全に殺す気ではかぶさのけんを唸らせる)
(だがしかし、目標の姿が掻き消えて――――)
(!?)
(頭にそんな写植が浮かぶ。再び地面に倒れるが、手をついて衝撃を防ぐと
一回転して立ち上がる)
け、計算アルか? こいつ、まさか本当に……いや、そんなことないアル!
私が、負けるはずが……!
(痛む頭を我慢しつつ、剣を投げつけた後それを追って男に接近、そのまま組み付く)
(男に密着し、腕を折ろうと締め付ける)
(ムキになっちゃって、かわいいなあ、もう)
ゴメンゴメン、ちょっと言い過ぎたね
あんまり怒るとかわいい顔が台無しだよ?
(少し飴を混ぜてけん制する)
だがねえ、何があるかわからないのが実戦ですよ?
何も持ってないって思い込んでるのは君だけだったりして。
あの世で、アイツは武器を持ってなかったはずなのに、おかしい!って騒ぐの?
現に、ちみは私が魔法を使えるということにまったく気づいてなかったじゃないか
イオ系を後頭部に叩き込まれて、死体になって同じこと言うつもりだったの?
ふ、俺の作戦通り見事にヒットしたようだな(大嘘)
これでわかったろう。お前と私との間には圧倒的な戦闘力の差があるんだ!
わたしはキミみたいな可愛い子を殺したくないがために、さっきからものすごく手加減して
ヒノキの棒で叩いたり、蹴るだけにしているのに…
私と一緒に旅をすれば、キミはもっと強くなれると思って、誘ってるんだよ?
ぬおぅ!?
(投げつけられた剣をギリギリよける。ただビックリして反応が遅れただけなのだが、
傍目には余裕を持って、見切ってかわしたように。剣はそのまま後ろの岩に突き刺さる)
(そのまま地面に押し倒され、腕を逆関節されそうになる)
>>264 うるさい、お前に可愛いなんて言われたってちっとも嬉しくないアル!
だ、黙れ! 黙らないと……!
(この男の作戦が、怒らせ、挑発させて平静を失わせることにあることは、
既に見抜いていた。だがそれを見抜いたからと言って、耳障りな言葉を
聞かずにすむわけには行かない。切れ長の目を吊り上げ、叫ぶ)
圧倒的な力の差なんて、そんなの嘘ね。お前が言ってるだけ、全部偶然よ!
おしゃべりな口と一緒に旅をするなんて、いやアル!
(剣の行方はもう頭の中から外れる。元々当てるつもりなどはなかったものだ)
(それをギリギリでかわすと言う事は、この目論見を見抜いていた――)
(にも関わらず、こうして地面に押し倒されている男)
(やはり、ただの偶然なのだ。先ほどから自分の頭に浮かぶ疑念は、嘘っぱちなのだ)
悲鳴を上げるヨロシ。私、もうやめる気なんてないね!
(男の体の上に乗ったまま、腕を折ろうと力を込めた)
う、嫌われちゃったなあ……
というか、嫌いは好きの裏返しって言うもんね
本当は好きなんでしょ?
(偶然といわれてドキリとするが)
偶然の割にはことごとくヒットしてるのはなぜかな?
というか、偶然だとするならば、それに当たっちゃうキミが未熟ってだけの話だと思うけど
自分で、私は未熟です、って宣言したことになってるよ
(完全に腕が極められるのを本能的に防ごうと、体をよじる)
(よじって、そのまま地面に倒れこむ)
(次の瞬間、先ほどまで二人がいた場所を、サタンパピールが鋭い爪を立てて滑空した)
(それは、あたかも武闘家をかばって、抱きかかえて地面に倒れこんだようにしか見えない光景であった)
!?
(が、当然そんな考えはなく、純粋にびびっていた男は、つい足をばたつかせてしまう。)
(その足が、偶然サタンパピーの顔に当たり、進行方向を変えられたサタンパピーは岩に突き刺さった剣めがけて……)
(ドサリ、と頭が真っ二つになったサタンパピーの屍骸が二人の脇に落ちてくる)
(何が起こったか、まったくわからず目をぱちくりさせる)
ど、どうだ。必殺キック&スラッシュだ!
(気を取り直して宣言する)
>>266 何を言うか。プロポーズは場所選んでするヨロシ。
お前みたいな馬鹿、誰が相手にするか。
ああいえばこういう、それお前のことね!
なら、これから本当の実力を思い知らせてやるアル!
(より一段と、腕を折ろうとする力を強める)
これで終りよ! 避けたって無駄ね、おまえなんか……!?
(背中から音もなく滑空してくるサタンパピーの姿は見えなかった)
(自分の背中を掠めていった次の瞬間、男に蹴られ岩に激突、息絶える)
(思考が目まぐるしく流転する。それまでのあれこれが、頭に去来し)
そ、そんな……さっき、技をくらったのは、まさか私をたすけよーと!?
(再び、「!?」 の写植が頭に浮かぶ)
(驚きの表情で男を見やり)
ま、負けた……私の負けアル。
私は勝負に夢中になるあまり、周りが見えてなかた……
あのままだたら、死んでたの私の方ね。
(技をとくと、ぺたんとその場に座りこみ、沈み込んで)
お前、強い男アルな……
さっき自分で「馬鹿って言った奴が馬鹿」と主張したとは思えないね
いいじゃん、照れなくても
な、ちょ…
(腕にからむ手に力が入り、へし折られるのだと確信して思わず謝りそうになる)
(自分以上に呆然としている武闘家の顔を見て、精一杯冷静な表情をして)
これで、わかったろう……ってすごく素直になったなあ……
あ、ああ。わかったろう、仕えて損のない男だってのが
さて、わかったなら、約束どおり……セックスだね
肉奴隷になるんだよねー?
>>268 照れてなんてないアル。
お前、図々しい奴ね。
(首を振ると、おさげが跳ね、髪の毛に差した銀の髪飾りが揺れる)
負けた以上仕方ないね。好きにするヨロシ……。
でも、にくどれーって何をするアルか……?
それにそんな約束したっけ……覚えてないアル。
(力ない声で、しょんぼりしながら男を見る。
自分の身に起こる事を、良くわかっていないようで)
負けた以上、って言い方は良くないなあ
今日から、同じパーティになるってことなんだから
よろしくね
(握手を求めて手を出す)
ほほう、つまりそっち方面は何も知らないというわけだ
これは楽しみだなあ
(にやにやしながら)
まあ、詳しいことはゆっくり教えてあげるよ
今日は一旦、宿屋に行こうか?
【すいません、こっちの限界が来ちゃいました…】
>>270 パーティに入る約束、そういえばそうだったアルな。
……お前なんかと一緒に戦うのはごめんアルが、
仕方ないアル。……ふんっ。
(差し出された手を、しぶしぶながら握り)
……お前、目つきがいやらしいアル。
何かエロいこと考えてないアルか?
(睨みつけるようにしながら、立ち上がって服についた埃を払う)
確かに疲れたアル。宿に帰って休みたいアルな。
【わかりました。では、一旦締めますね】
【次はいつが良いですか? 私は、とりあえず明日が空いていますけど】
んもー、照れちゃって
その青い果実を、むしゃぶりつくしてあげるからね
(どう聞いてもセクハラ発言)
ん?
いや、間違ってるよ
えろいことしか考えてない
(きっぱりと)
さて、宿屋で楽しむぞ
(有無を言わさずに、キメラの羽で連行してしまう)
【明日の何時ごろでしょう?】
>>272 エロいこと……お前、私に何する気アルかっ!?
いっ、いやあっ!
(狼狽し叫び声をあげるが、腕をつかまれ逃げられない。
腕をじたばたさせるが、そのまま宿屋へ連れて行かれるのであった)
【夜からが良いですね。午後9時すぎでは如何ですか?】
【では21時にまた】
【はい、奴隷スレで待ち合わせですね】
【今日はありがとうございました】
【……それにしても、あんなカメレオン風で良かったんでしょうか(笑)?】
【上手い具合説得できる自信なくなったし、いいんじゃないかなw】
【おやすみ】
【はい、お休みなさい】
【使用のため、待機させてもらうよ】
ふう・・・
(カタナを握る手には必要以上の力は入っていない)
(いつの間にかヒップホルスターの拳銃と、足首のホルダーのナイフも装備されている)
(念のため、「気圏」を展開して奇襲に備える。最も、あの男が自分相手に奇襲を企てるとは思えないが)
>>279(ローガン)
いんや、準備万端ですよ。
へへへ、そりゃあね、ローガンさんと一戦交えようってんだから。
もちろん、遠慮は無用!
(警戒するべきはあの爪、しかし、膂力から考えて、通常の打撃も侮れない)
(投げ技や関節技も熟練していると見るべきだろう)
(まともに組み合い、攻撃を受けてはおしまいだ)
行きます!
(「気圏」をローガンに集中し、「気」の流れを漏らさず読み取る)
(飛び道具には有効だが、接近戦だとこちらの対処時間も短くなる、レーザーを避けたときのようにどこまで食らわずにいけるか)
はああああー!
(カタナの鞘を握り、片手を柄に沿え、一直線にローガンに向かってダッシュをする)
>>280 (瞳を閉じ、精神をし統一しながら考える――彼女は抜刀術の達人…その上「気」を扱う)
(入手した情報やこの間の治療の時に「気」を使っていた事を思い出す)
(戦闘力で言えばこちらに分があるだろうが、戦い方をまだ見ていない以上、相手を甘く見るのは愚かだろう)
応ッ!
(こちらが目を開くと共に、気合の声とともに一直線に駆けて来るホノカ)
(それに対して下手に攻撃に打って出ようとせず、
様子見も兼ねて接近しつつ上段からの大降りの一撃を振り下ろす)
>>282(ローガン)
破っ!
(振り下ろされる爪を、正面から受け止めるのではなく、「気」を込めたカタナを抜いて受け流しながらその勢いも利用して背後に回る)
(がしい! っと嫌な音を立てるが、「気」で強化されたカタナはローガンの爪を流す事に成功した)
もっとも、正面から受けてたらどうなってたか・・・
(びりびりと痺れが伝わってくる)
はあ!
(背後に回って、「気塊」を放ち、ローガンに叩きつける)
(打撃を与えるというよりは、間合いを保つためだ)
(ローガンの振り向きざまの一撃を受けるのは、この状態では余りにも危険)
【「このスレ」のルールだと、基本的に原作で使えない能力はNGみたいだから、ヒーリングはこっちは使えないよ】
【ヒーリングは「本スレ系」での限定能力だから】
284 :
蒼い殺戮者:2007/02/24(土) 23:36:12 ID:???
ホ・ノ・カ……
>>283 (一撃は受け流され、僅かに体勢を崩しかける)
(何とか踏み止まり、背後に回ったホノカを追いかける様に振り向きざまの一撃を加えようとする――が)
――ぐぁっ!
(行動を先読まれていたのか、「気塊」を背中に叩き付けられる)
(それにより、背を弓のように反らし軽く弾き飛ばされ、そのまま転倒しかけるが、それでも寸前で立ち上がる)
ふっ、少しはやるじゃねぇか…、
(獣のような重圧感を含めた眼差しでギッっとホノカを睨み付ける)
【おっと確かに。見落としていたな、スマネェ】
>>285(ローガン)
ふう・・・
小揺るぎぐらいしかしてくれないか・・・
(派手に転んでくれるとは思わなかったが、踏みとどまられるとは)
(再び納刀、あの爪の一撃を例え流し続けても、腕が持たない)
(全て、避けるつもりで行かないと)
まあ、多少は楽しんでもらわないとね。
(にやっと笑う)
破っ!
(再び突進、意識はローガンの「気」の流れに集中する)
(爪だけに誤魔化されるな、と自分に言い聞かせつつ、一瞬の隙を狙う)
(何が自分を襲うか、ではなく、どこからどのように襲ってくるか、そこに集中するのだ)
>>286 「多少」は効いたぜ。
少なくとも眠気位は醒ましてくれそうだ。
(笑う事無く、ただジッと睨み付ける)
(攻撃を出したとしても次も恐らく同じ事になるだろう)
そうか…ならば――
(だが今度は攻撃を繰り出さず、それどころか爪も腕の中に収納し、瞳を閉じジッと動かずにいる)
(まるで気を落ち着け精神を集中し、ホノカの攻撃を待ち受けているような…そんな感じを見せている)
>>287 やれやれ、眠気覚ましかよ・・・
(こちらの突進に対して、まったく動こうとしないローガン)
(動きが読めない以上は、一瞬の駆け引きにかけるしかない)
(迷いは無い、だから自分の一刀に賭ける)
破っあああああー!
(爪のリーチぎりぎりのところで気塊を「背後」に放ち、「気脈の流れ」を制御して普段は無意識の内に殺している反作用を働かせて加速する)
でっええーい!
(懐に飛び込み抜刀、カタナの「峰」で強固なアダマンチウムに守られていない腹部を凪ぐ)
(「気」を込めた一撃、これで意識を刈り取る、最低でも大きな隙を作れなければ)
!!
(殺気、覚悟はしていたが、ここは完全にローガンの空間)
(僅かに残った「気」を集めて障壁を張り巡らせるが、どこまで働いてくれるか)
【悪い、ちょっと再起動掛かって書き込んでいたのが消えちまったorz】
【書き直すんで暫く待っててくれると有難い】
>>288 (精神を落ち着けて「気」の流れを読む…過去に日本に渡った際、師に習い習得したソレ)
(感じ取った「気」…それは弾丸の様に一気に加速してくる。確実に自分を倒そうとしている「殺気」――その目標は…)
―――――!
(気を込めた一撃が腹部を凪ごうとしたその瞬間、カッと目を開け「アダマンチウムの爪」が収納された腕で腹部を庇う)
(ぶつかる「気」の籠もった峰とアダマンチウムの骨が入った腕…―常人なら骨が粉々になっても防ぎきれないであろう―その一撃を腕一本の犠牲で受けきる)
…いい一撃だったぜ…だが…――
(そう呟いた次の瞬間に反対の拳を繰り出し、「真ん中を除いた」両端の爪をホノカの首を挟むように伸ばす)
――これでチェックメイトだ。
(ニヤリといつもと変わらぬ無愛想な笑みを浮かべる)
【待たせた。遅れちまってスマネェな】
>>291(ローガン)
くっ!
(入った、と思った一撃は、ローガン自身の腕で防がれた)
(そして殺気と共に、爪は易々と「気」の障壁を突破し、自分の首をかすめていた)
ふう、ローガンさんにも「気」の心得があったんだね。
(あの一瞬、ローガンの中の気脈が明らかに自分のそれと重なったのを感じた)
(しかし、抜刀術で抜いた刀を戻すことは考えられない)
ああ、あたしの負けだ。
(素直に負けを認める)
(峰打ちを加えた時点で、負けは決まっていた)
(「気」の加わった「本気」の一撃なら、ナノマシンレベルの結合でも切断が出来る)
(しかし、間合いに飛び込むための気塊放出で威力が落ちていた上に峰打ちでは、直接腹部に叩き込めなければ意味は無い)
ありがとうとざいました、ローガンさん。
(にこっと微笑んで、礼を言う)
「何でも屋」火乃香の、これが限界だよ。
でも信じて欲しい、「何でも屋」の火乃香としては全力でローガンさんを倒そうと思った。
潤から、「ローガンさんを止めて欲しい」って言う依頼を受けたつもりで、全力でぶつかった。
それだけは、信じて欲しい。
まあ、殺す気で行っても同じ結果だったとは思うけどね。
それより、腕、大丈夫?
帰って治療、手助けしようか?
【本スレ、人減ったみたいだし】
>>292 勝負、あったな。
(首を挟んでいた爪を収納し、ホノカから離れつつ答える)
そういや教えていなかったか。
昔―と言っても俺が覚えている位前だが―日本である人物から教え習っていてな。
流石にホノカのような使い方は出来ねぇが…今でも精神集中などには役立っている。
――分かっているさ。全力で戦ったのは俺自身よく分かっている。
ホノカが本気になれば俺を断ち斬る事も出来た筈だしな。
俺の方こそ礼を言わせて貰うぜ。
(頭を下げてきっちりとした礼をする)
(防ぎきったとはいえ、まともに一撃を喰らった腕は動かす事もままならず、ダランと垂れ下がっている)
腕の事か?気にするな。
この位放っておけばヒーリング・ファクターで治るさ。
それよりも今はさっさと戻ってビールでも飲みてぇぜ。
【そうだな、これで〆るとするか】
【相手してくれてありがとなノシ】
>>293(ローガン)
そうなんだ、それで・・・
(上手く表現できないが、ローガンの気脈に揺らぎのようなものを感じていたのだ)
あ、い、いや、その。
うん、ありがとう。
(ローガンに頭を下げられて、慌ててこちらも改めて頭を下げる)
うん、それじゃ、帰ろ!
(と、このエリアのどこかに感じる気配に向かって叫ぶ)
ブルー・ブレイカー! あんたと遊ぶのはまた今度だ!
しずくによろしくな!
【うん、こっちこそ、貴重な経験だったよ、相手になってくれてありがと】
【それじゃスレを返すね】
【おっと書き忘れていたな】
【スレを返すぜノシ】
ほ
しゅ
浅ましい真似を
299 :
クリリン:2007/04/09(月) 08:18:12 ID:???
ざっ!残像拳!?
うぁーーーーっ!!
(場外に落ちるクリリン)
審判のおっちゃん
「あーっ、クリリン選手場外まけです」
【この場を借りさせてもらう】
………。
(吹く風に長髪を揺らしながら目を瞑り、あの男の到着を静かに待つ)
【場を借りる】
――マジで行くぜ
(炎を吹き上げる長身の男が来るべき敵を見据え呟き)
(どこまでも広がる荒野を揺るがす法力を爆発させ戦意を猛らせる)
ドラゴンインストォール!(叫びと供にギアとしての身体能力をわずかに解放する)
(その体に炎のごとき紅連の光を纏って・・・・・・)
【次のレスから開始で頼む】
>>301 ………。
(相手の気配を察して瞼を上げると、目の前に広がる光景に少し驚く)
それが兄の力というわけか………。
どうやら我ら死神のものとはまるで違う…おぞましい力だな。
―――よかろう…相手をしてやる。
(炎に包まれたのかの如く赤く光る相手を見据え、斬魄刀をゆっくり抜き去ると)
(回転をかけた特殊な瞬歩でソルの背後に回り、相手の力を計るようその背に刺突する)
【…では上だ】
>302
御託はいらん
(挑発ともとれる言葉を受けると短く応え切って捨てる)
フン・・・・・・何の真似だ、そりゃ
(背後に回るそいつの行動にギアとしての本能が反応する。考えるよりも先に)
(刺突へのカウンターになるように剣を横薙に払う)
(攻撃への確認などしない。ただ素早く戦いを終わらせるために常に)
(必殺の一撃で迎え撃つ)
サーベイジ・ファング!
(殺意と闘志が巨大な火柱となりそこへ向けられる)
【ローだな】
【ローだ】
>>303 ………さすがに利かぬか。
(軽く弾き返された閃花に驚く間も無く、此方に向け払われた斬撃を)
(後ろに飛び下がり、寸前で避ける)
だが…その程度で私の剣を凌いだつもりか?
(自分に向かってくる巨大な火柱を冷めた目で見つめながら呟く)
(刀の鍔を胸の前まで持って行き、すぐ側まで近づいた火柱を見据え)
散れ、千本桜。
(斬魄刀を解放させると、刀身部分が無数の刃となって舞い散り)
(眼前に迫る火柱と激しくぶつかり合う)
【下だ】
【ややこしいが二つ目のは気にしないでくれ】
【………そうさせてもらう。丁度混乱していた処だ】
>305
フン・・・・・・
(死神とはよく言ったものだと感心する。殺す気で放ったサーベイジファングが)
(押し返される。花弁のごときそれにいかほどの霊気が籠められているか・・・)
(だが決まらなかった攻撃のことを考えても仕方がない直ぐ様次の攻撃に移る)
おおぉぉあぁぁッ!
(力任せに拳を、剣を振るって攻撃を重ねる)
(蹴――殴――薙――斬)
(一撃で相手を戦闘不能にするべく必殺の一撃をくわえる機会をねらいながら)
(野獣のごとき猛りが襲い掛かる)
もらったぁっ!
(吹き上がる炎を纏ったボディブローを放つ)
【ハイだ・・・・・・!】
>>308 ………。
(火柱と相殺した千本桜のを当然の様に眺める)
…必死だな…。
私と貴様の格の違いがわららぬとは……。
(耳を劈くソルの咆哮が不快に感じ、刀を握る手の力を強め)
(この勝負の終焉を一秒でも早くさせようと霊力を高める)
(今度は千本桜の刃を相手の体にぶつけようと誘導するが)
(それが達するより先に自分に放たれた打撃が身体にめり込む)
………ぐっ!?
(身体が炎に纏まれ、数メートル飛ばされるが、何とか着地し)
(打撃を受けた腹部を押さえながら、ソルを睨みつける)
…貴様相手に卍解を使うことになるとはな。
まあよい。私の真の力を…教えてやる。
――――卍解。
(斬魄刀を逆手に握り、地面に向かって垂直に放り落とす)
(刀は地面に吸い寄せられるように沈んで行き、完全に沈みきると同時に)
(地面から千もの刀身が立ち昇る)
散れ、千本桜景厳。
(言い終えたるや否や、刀身が一斉に舞い散り、先ほどの数を遙かに上回る刃が)
(ソルの身体を覆いかぶすかのように向かっていく)
【………上だ】
>309
消えろ!
(さらにもう片方の拳を突き出し纏った炎を炸裂させて、身体ごと吹き飛ばす)
(ストレートを放った。タイランレイブ・・・・・・これも一撃必殺を狙った攻撃だ)チィッ!
(・・・・・・が決まった筈の攻撃に効果がまるでない。余裕を見せ付けるような)
(相手に対してこちらは中指を立てることで応えた)
やる気ねぇのか?
(挑発と同時に霊圧が高まる。息がつまり一瞬とはいえ全身が硬直した)
(圧倒的な質量の差だが退くという選択肢はない)
(包むように襲い来る刄を受け、弾き、叩き落とし、血を流しながらも前進していく!)
うおおぉぉぉッッ!落ちろおぉーーーッッ!!!
(紅い衣裳を鮮血でさらに真紅に染めながら居合いの要領で放つ一撃)
(ヴォルカニックヴァイパーを放つ。ドラゴンインストールの影響を受けたそれは)
(龍のごとく高々と天へと昇り)
【ハイだな。】
>>310 ………!?
(数億の刃に切り刻まれながらも、その多くを切り払い)
(血化粧を施したような出で立ちで此方に向かい走って来る相手の姿に)
(一抹の不安を感じつつ、手掌と念で刃を操作し、容赦無くその身に灌ぐ)
………!!
(刃の海を掻い潜り、渾身の思いで放ってきた相手の一撃が己の体を包むが)
(その場に踏みとどまろうという意思が、身体を地に止め、後方に押されながらも)
(地面に深い溝を作るまでに耐え切る)
ぐ……。
(吹き飛ばされこそはしなかったも、ソルの一撃によって受けた傷は)
(計り切れぬものがあり、身体から溢れ出した流血が地面を赤く染める)
…そうか…。
貴様の力はその面妖な能力ではなく、相手を殺そうとする殺意こそが核というわけなのだな。
良かろう…そのならば想いごと…全て圧し潰してくれる!!!
(今までの比では無いほど霊力を高め、自身最大限の力を露にする)
…見るがいい…これが千本桜の―――――真の姿だ。
(空を舞っていた刃が消えると同時に、見本市のように霊力の塊である刀身が)
(ソルと白哉を囲むように宙に立ち並ぶ)
殲景・千本桜景厳。
……この数千もの刃が一度に貴様を襲うことは無い。
この殲景は…私が必ず自らの手で斬ると誓った者のみに見せる姿。
見るのは貴様で………三人目だ。
(横に差し出した手に一本の刀を呼び寄せると、押し潰すほど強く握り締め)
行くぞ、ソル・バッドガイ!!!
(突きの構えを取ると、ソルに向かって一直線に突進する)
【三百十一では書き逃したゆえ、このレスの秒で判断して頂く】
【無論…上だ】
>311
(地面に降り立つと同時に膝をつく。身体の負荷が限界を突破する)
(これ以上のドラゴンインストールは危険。しかし説けば確実なる敗北)
(敬意を払うなどという行動では無い、ただ勝つために限界を越え尚)
(一線を超えるべく法力を集中させる)
楽には死ねんぞ
(再び法力が爆発し炎が吹き荒れる。ドラゴンインストールにくわえてさらに)
(フレイムディストーションによる身体強化。その力はソルの身体を変貌させる)
(黒き影のような身体、翼竜の翼と尾をもった“背徳の炎”としての姿)
ゥオオオオォォォォォーーーーーーッッ!!!!
(地のそこから響くような咆吼をあげ突進して)
ガッ・・・・・・ぁ・・・・・・ァ
(霊力の固まりが突き刺さり突進がとまる)
ァ・・・・・・アアァァッ!!
(尚も殺意をむき出しにし、炎を吹き上げて足掻き腕を伸ばすが・・・・・・)
>312
【ローだな、あまり続けてもぐだぐだになりかねん】
【てめぇの勝ちだ。締めを頼む】
>>313 ……莫迦な…何者だ貴様…?
(爆音と共に燃え上がる炎の中に映し出された相手の姿は)
(己の知る虚にも似て取れるが、肌に伝わる気の衝動は明らかに異質であり)
(かつて感じたことが無いほどの寒気が全身に走る)
貴様もこの世の理に歯向かう者なのか…。
(唸るような咆哮を上げて突進してくる相手をグッと睨みつける)
…終景・白帝剣。
(己の霊圧により動きが固まった相手に向かい足を進めながら)
(全ての霊力を刀に宿すように、宙に浮かぶ刀身を自分の持つ一本に圧し固める)
終わりだ、ソル・バットガイ!!
(霊圧に押し潰されながら、直足掻くソルの身体を解放するかのように)
(霊力の満ちた白帝剣で横に一閃する)
ここまで本気になったのは…久方ぶりだ。
…兄の名は忘れぬ。さらばだ、ソル・バットガイ。
次に見えんこと願う…互いの為にな。
(斬った相手がどうなったのかを確認することなく、背を向けたまま瞬歩で荒地を後にする)
【ならばこれで幕引きだ。長きに渡りの相手…感謝する】
【ではな…また会おう】
>314
(ギアとしての姿を解放したツケと白哉の全力が同時に襲い掛かる
(完全なる敗北。薄れゆく意識のなかで勝者の姿が消えゆくのを感じた)
ヘヴィだぜ・・・・・・
【お疲れだ。長い時間楽しませてもらった】
【色々と手間をかけさせたな、ありがとうと言っておくぜ・・・・・・】
【次があるなら、な。またノシ】
―――ヴッン―――
私に勝てると思うのか?
(虚空に髑髏が浮かび、鎌を持った青年が現れる)
……………、ソル、何故貴様が此処に居る?
戦い好きの、野蛮な貴様らしいと言えばらしいが
この力、私の法術とは系統が違うが、間違いなく死神の力!
貴様…、何者だ?確か白哉とか言ったか……
【勝敗を秒数で判断してるのは理解出来るが、詳細が判らぬな】
【対戦相手は何処で募集しているのだ?】【私もこの期に便乗してみよう】
勝敗判定はトリップの判定ではだめ?
例えばAが強くBは弱いとか。
それだと事前にトリップ検索ソフトで検索出来るやん
酉は半角なら8文字全角なら4文字分
互いに任意のトリップ分の文字列を出して
半分づつ使って新規で酉を作る
アルファベットは1ポイント数字と記号は2ポイントで換算
合計ポイント数の多い方の攻撃がヒットでどうだろうか
ルールを複雑化するとワケワカメ
シンプルザイズベスト
1:自分用の文字4つと相手用の文字4つを書く
例:キャラハンA「1234/5678」 キャラハンB「ABCD/EFGH」
2:相手用の文字を受け取って繋げ半角8文字のトリップにする
例:キャラハンA「#1234EFGH」 キャラハンB「#ABCD5678」
3:それを名前欄に入れることで無作為に文字列を抽出、
後は最初のアルファベットの若い順なり出た数字の合計なりで対戦結果を求める
4:結果を反映させたバトルロールを投下しつつ、相手側の文字列を入れて
嘘付いて予め用意した勝てるトリップを使う反則がなかったか検証する
こうして書き出せば、ルール自体はさほど複雑にならないと思うよ。
さて。ビューナスに挑戦する勇気のある人はいるかしら?
楽しみだわ。
挑戦すっか
あら。命知らずな人が…
いいわよ。後悔しないでね。
【そちらのキャラとロボはなんでしょう?】
【ヒーロー系希望です】
他の名無しだが趣旨が違うと思う。
待機するよりは伝言スレで募集した方が確実。
甲児自重
しょうりゅうけん
誰か俺とID晒しで勝負しろ!
ID晒し
IDの文字列を数値化して合計値が高いほうを勝ちとし、
勝負の決着はおいちょかぶのルールを基とする。
1.お互いに自分のIDを晒す
2.晒したIDを数値化
※アルファベットの大文字は2
小文字、記号は1
数字はそのまま加算
ex ID:8/Nwd3tB
この場合
NとBは大文字なので各2点
/,w,d,tは小文字、記号で各1点
3と8はそのまま加算
従って合計は19となり、持ち点は9
尚勝敗を決めるのに用いるのは下一桁のみであり、繰り上げられた10の位は全て切り捨て
下一桁の数値が9に近いほうを勝ちとする
数値が同数の場合は書き込んだ時間の秒数下一桁を更に加算し
この場合も上記と同様繰り上げられた十の位は切り捨てとなる
誰かいないか?
なりきりでもなんでもない
じゃあ…これでどうた?
いつでも…受けて立つぜ。
だからといってやる気など毛頭ない
せめて他所で募集をかけてきな
わかった。とりあえず一期で募集してみることにする。
話してくれてありがとう。
募集かけてきたぜ!
とりあえず一時間程待ってみる
で、こっちが勝ったらなんかあるのか?
>>339 トリップキーをプレゼント+今後バトルを一切禁止
俺が負けたら二度とこのスレに顔を出さない
もちろんコテをかえて来たりもしない
これでどう?
メリットの欠片もないな
>>341 まあないだろうね
俺からしてみればこのスレでの活動をかけた勝負みたいなものかな?
こいつうぜーから何としてもこのスレから追い出してやる
って思って勝負してくれても良いし
気軽にちょっとやってみようかなって思って受けてくれるならそれはそれで有り難い
俺から相手には特に望むものはないよ
勝負を受けたらトリップキーは晒してもらうけど
別に捨てトリで勝負してくれても構わないしね
やっぱり無謀だったか…
今日は落ちるね
スレを使わせてくれてありがとうございました
いざ尋常に勝負!
ではまた
ボコボコにしてやるぜえ・・・
エロ攻撃させろや
チュンリーかモリガンにボコボコにされて調教されて下僕になりたくないです
小生意気な女格闘家をフルボッコにして犯してやりたい
ぼくちん最強だお!
おまえらなんかボッコボコだお!!
敬えお!
ボコボコボコボコボコボコ・・・
【スレを暫くお借りしますッ!】
ふぅ…この場所、この雰囲気…くぅっ!やっぱいいっスね!
…相手は零那さんっスけど!
零那さんの強さは少しはわかってるつもりっスから!油断とかはしないっスからね!
(ビシっと零那さんを指差して言う)
【じゃ、先攻お願いします!!】
【こんばんわ……場所をお借りする】
【さて……書き出しの方は、私からでいいだろうか?】
【それと、先行は真吾に任せたいと思うのだが……】
【見事に食い違ったな(笑)】
【先行、引き受けた】
【確かに、これは…w】
【はい、すいません先攻お願いします!】
>>353 ……うむ、いつもは同僚たち相手の模擬戦だが、こうして向かい合うと──
胸が高鳴る。
(ぐっ、とカラドボルグの柄を握り締め、無造作に立ち尽くす))
(構えと呼ぶには余りにも無防備な構え……)
一応、手合わせという形にはなっているが、私も加減はしない。
草薙流のデータ……極限まで引き出させてもらうぞ。
(目が妖しく光り、ぐ、っと一瞬、脚を沈み込ませ)
往くぞ。
(小さな呟きと共に、突進)
(稲妻のごとき突きを、真吾の肩めがけて放つ)
【では、この書き込みで攻撃だ】
>>357 そうっスね…KOFの感じ思い出して…
こういう雰囲気が好きになったら…もう抜け出せないっスね…命は大事っスけど!
…って、あ…ま、マジスか…それ。
(カラドボルグを見て、汗をたらっと流して)
そうだ、零那さんの獲物ってそれだったんだ…って事は…武器対策、武器…
あぁっ!今までの経験で培った事を頼りにっ!
――はいっ!よろしくおねがいしますっ!
(そして、往くぞ、と言われ、一瞬で真剣な顔になり)
うわぁっ!くっ…。
(予想外の速さによろけそうになりながらも必死に避けようとし)
(腰を思い切り捻り)
【はいっ!それじゃこんな感じで回避にっ!】
>>358 ふふ、まったくの同感だ。
……まぁ、戦いを楽しむようなビスクドールは本来、不良品もいいところなのだが──
私はそんな自分が気に入ってる。
(その場にそぐわない笑みを見せて)
得物の見た目に惑わされるな。少々切れる長い拳だと思え。
(冷静に、アドバイスを送り……そして)
っ────!!
(肩口を狙った電光の如き突きは、身体をひねった真吾の横を通り抜け)
(わずかにたたらを踏むも、しっかりと勢いを殺して踏みとどまる)
っ……いい体捌きだ。
紙一重、で回避するとは……
(素直に賞賛の言葉を送るが、体制を立て直すためにわずかな隙が生まれ)
【うまく防御されたな……では、攻撃を頼む】
>>359 くっ…はぁはぁ…た、確かに…言われたとおり、長い拳だと思えばなんとか…
はぁ…にしても、本当、扱いなれてますよね…。
(荒い呼吸、そして、それを落ち着かせようと、するが隙が出来ているのを見て)
ありがとうございますっ!
でも!休んでる暇なんてないっスよね!
全力前回でっ!そうするのが零那さんにとっても一番ですからね!
(賞賛を受け、嬉しそうに答え、隙のあるのを見つけ)
おりゃあっ!
(そして急いで体勢を立て直し、すぐに寄って零那さんに肘を打ちをし腕を伸ばし回転する)
これが…俺の鬼焼きっ!ですっ!
>>360 そう、例えば、どこかのヨガの使い手のような……そんなイメージで。
むっ───!!
(と、いいながら、振り向いたそこには、眼前に迫った真吾の姿)
(予想以上にすばやい動きに、真吾の身体データを書きかえ)
(同時に事前に登録しておいたデータを検索し、筋肉の動き、目線などから、次に繰り出される技を予測)
これが………大蛇を屠る草薙の技。
鬼焼きか。
(流れるような肘打ちからの回転拳。その一連の動作に目を奪われながらも、何とかカラドボルグを盾に攻撃を防ごうとして……)
>>361 んっ!くっ!…くぅっ!
(冷静な判断で剣を楯にされ防がれ、肘に当る硬い感触に痛みが受けるが我慢し)
はぁ…っ!さ、さすが零那さんっス…
俺の鬼焼きじゃ、まだまだ通用しないっスね。
(その防御された鬼焼きの反動で防御が疎かになり)
でも、次は絶対に零那さんに…っ!
俺の拳を…っ!
(そう強く叫んで)
>>362 ………っ!!
(鬼焼きを防いだカラドボルグの刀身と自らの手がびりびりと衝撃に震える)
(これが、まともに入っていたら、相当のダメージに違いない)
──ふっ。
(自然と笑みがこぼれる。先ほど、真吾が言っていた感覚が、よく分かった)
破壊力、スピード、申し分ない一撃だった。
が、つめ半分、踏み込みが足りなかったな……!
(間合いが近すぎるため、斬撃も刺突も使えない)
ならば──拳で返礼といこう。
ふっ──!!
(そのため、体重を乗せてカラドボルグの柄で殴りつけるように拳を振るい)
>>362 …褒められるのは嬉しいっスけど…結局っ
(肘の痛みに耐えながらも悔しそうにし)
はぁっ…踏み込みっスか…くっ…
確かにあの場だと…はっ!?拳っ…!?ぐぅっ!!
早い――ッ!
(話している間に至近距離での零那さんの拳、それは素早く重く)
――くっ!俺だって!草薙流っ、そう簡単にぃっ!
(両腕でしっかりと身体を守るように構える)
>>364 だが、踏み込みの速度、思い切りの良さ、相当のレベルだ。
(じん、と痺れる手。重い攻撃に満足そうに笑って)
私の武器がカラドボルグだけだと思ったら大間違いだ。
───っ!!!!
(体重をこめた拳。それは十字に組まれた真吾の腕にがっちりと受け止められて)
(図らずとも、最大の武器の脚と、拳に握られたカラドボルグの動きを止めてしまう)
【なかなかダメージが通らないな……時間の方は、大丈夫か?】
>>365 そりゃあ、伊達に草薙流じゃないっスからっッッ!!
(拳を腕でしっかりと止めながらもその衝撃に痛みを再び感じ)
零那さん…っ、本当強いっスよ…
拳も剣も…動きも正確で…今だって本当に危なかったっス
じゃ、次は俺の…とっておきっス!
(動きを止めている様子にすぐに防御をとき素早く次の行動へ写る)
ボディが甘いぜっ!!
(足を思い切り力強く踏み込み零那さんの腹部に向けて思い切り拳を放つ)
これが俺の得意な荒咬みですっ!
【そうっスね…お互い運に恵まれていると言うか、俺の方は全然大丈夫っス!】
【零那さんは大丈夫っスか?無理よくないっスからね。】
>>366 ああ、全くだ……マスター以外にもこれほどの使い手がいたとはな……
(力任せにガードを押し崩そうとするが、容易には崩れない)
ふ……ありがとう、と言っておこう。
精密さだけがとりえだからな。
む、取っておき?
(防御をとかれ、重心をずらされる形でバランスを崩されて)
───!!!
(よろけた腹に強烈な突きが打ち込まれる──!)
【うむ、これほど拮抗しているとはな……三本先取でもよかったか?(笑)】
【私の方はまだ平気だ。お互い、つらくならなったら申告しよう】
>>367 くっ!駄目だっ!!
(荒咬みを腹に向かって放つが防御した時の痛みがぶり返し)
(起動がズレ、力の無い勢いだけの弱々しい拳が零那さんの腹へ当るが)
あっ…くっ…マズっ…。
(相手のダメージはゼロ、それは霊那さんの丈夫等を考えれば妥当な判断)
(そうして、至近距離で焦りを見せた表情をさせる)
はぁ…取っておきは訂正っスね…。
【なら、今から三本にしますか?w】
【今のままだったら、本当朝になっても終わって無さそうな気がするっスw】
【はい、わかりましたっ!】
>>368 っ……!
(クリーンヒットを覚悟し、人口筋肉を腹部に集中して衝撃を吸収しようとするが)
………?
(反して、腹部に当たるは破壊力に乏しい拳)
──千載一遇のチャンスを逃したな。
(小さく笑みを浮かべると、その場で軽く跳躍)
(そうして、真吾の肩を踏み台に、バック宙返りの要領で距離を離す)
(もちろん、スカートを抑える細やかさも忘れない)
……さて、お前の手の内をいくつも見せてもらったな。
次は、私も手の内を見せねばなるまい。
(初めて、剣を構える。順手にカラドボルグを持ち、切っ先を真吾に向けて)
チャンネルオープン。
ツーオブソード、リバーサル。
《ニードルクラッカー》
(剣の切っ先がソードブレイカーのように展開し、隠されていた銃口が、鈍く光を放つ)
練習用のゴム弾だが──あたれば痛いぞ?
(銃口を彩るマズルフラッシュ。同時に、何発ものゴム弾が発射される)
【そうだな……では三回ダメージを入れたほうの勝利、ということで】
【あと2〜3ターンまわしてまだ拮抗するようだったら次のてこ入れを考えよう】
>>369 本当、こういう時の運がついてないって思います…へっ!うわぁっ!
(いきなり飛び、自分の肩を踏み台にされ、驚いた表情)
凄……。
(だが、その跳躍に少し見とれてしまい、頭を大きく振り、雑念を払う)
え…ちょ、零、零那さん!?
それっ、それって…えええ!?
(剣が開き銃口を…その様子に明らかに焦りを感じ血の気がサーっと引く)
ま、マジすか…うわぁっ!マジあぶねぇっ!
(自分に向かってくるゴム弾、それはゴム弾とわかっているも当ると…ヤバイ…)
(それは直感で理解し、1、2発となんとか身体を動かし避け)
(しかし、それでも対応できないほどになっていく動きは鈍く、ゴム弾が頬を掠る程になっていく)
【はい、それで!そうっスね、了解っス!】
>>370 遠慮するな。お前の草薙の技だけ見ていたのは不公平だろうしな。
安心しろ、全弾くれてやろう。
(なんだかサディスティックな笑顔をみせて)
(容赦なく立て続けに引き金を引く、が)
………?
(かちっ、かちっ、と金属音だけが鳴り響く)
──っ、正規の弾丸以外を込めたから詰まったか。
まあ、当然か……
(あっさりとニードルクラッカーでの銃撃を諦め、切っ先を元の刃へと戻す)
(ほんの一瞬、カラドボルグの操作のために、真吾から目を離してしまう)
>>371 ちょっ、れ、零那さんっ、撃つの楽しんでないっスか!?ねぇ!
(必死になっているところにその笑顔を見て、一瞬凍りついて)
っ、全然…余裕がっ…くっ
(息を切らしながらも何とか避け続けていき)
え…?これって…。
(金属音、刃へと戻る剣…それを見て、走る、走る、距離を詰めるように必死に走る)
おりゃあっ!
(肩を前に出し、零那さんの身体に思い切り体当たりをする)
(そして相手が吹き飛び浮いたのを確認すると、再び鬼焼きを構える)
>>372 そんなことはないぞ……?
ふふふふふ………どうした、もっと早く踊らないと──痛いぞ?
(完全に陶酔しきった表情で銃を乱射)
……
(銃口を収納するまでのわずかなタイムラグをついての突進)
(それには気づいていたようで、胸元でカラドボルグを構え、その体当たりを冷静に受け止めるが)
(それほど重くない体は容易に中に浮き上がってしまう)
鬼焼きか……!
(腕が痺れるほどの先ほどの威力。命中すればただではすまないだろう)
(だが、空中では身動きが取れないのも事実)
……ふっ!
(軽い気合と共に、しなやかな脚を壁に叩きつけようと振り上げる)
(反動で軌道を変えようとしているようで……
>>373 はぁ…はぁっ!?
嘘っ…空中で…っ!?
零那さん…どれだけ…凄いんスか
(宙を舞い、壁を叩きつけ、反動で軌道を変える)
(そんな達人レベルの技を見せられて驚きと関心に満ちた声になり)
零那さん…本当、凄いっスよ…。
(その姿にまた見とれ、鬼焼きの構えを時、着地するまで暫し見つめている)
(そして着地した後も、見てしまい、はっと、気がついてすぐに防御を構えようとする)
>>374 っ……!
(無理な体勢、無理な軌道修正だったが、何とか功を奏して)
(うまい具合に体を鬼焼きの射程外まで移動させることに成功する)
今のは危なかったな。
まさか強引に浮かせてくるとは思わなかった。
その浮かせ技には最大限注意を払わねばな。
(地に膝を着く)
(好敵手の同僚たちとの戦い以外では始めてだった)
すごいのはお前の方だ、真吾……
ふふ、手合わせとか組み手とか色々言ったが──
今は、純粋にお前に勝ちたいな。
(静かに笑みを浮かべると、再び脚を沈み込ませ、大きく跳躍)
(そのまま天井を蹴って、急降下で、頭上から真吾を狙って)
>>375 今のは俗に言う超必殺っスから!名は外式・駆け鳳燐っス!
でも、こういうお互い楽しめる戦いって本当…いいっスね。
一人でトレーニングをしてる何倍も楽しいっス!
(純粋に楽しそうに笑い、思い切り息を吸って吐いて、構える)
…俺も…今は…勝ちたいです、この勝負にっ!
(跳躍する零那さんを目でしっかりと追い急降下する)
(早い、早い、圧倒的に早い、考える暇がない、身体をまともに動かす時間がない)
くぅぅっ!
(せめて頭を庇うように腕で頭を庇う)
(腕に零那さんの攻撃が当る感覚、痛み、痛み、限界まで耐え切ろうとするが)
>>376 超必殺───私たちのメイドのミヤゲに当たる技か。
なるほど、威力があるわけだな……
うむ……データの更新の役にも立つ。
お前も、今度壁を蹴る相手ができても、対処できるだろうしな?
(楽しそうな真吾に目を細めて)
ふふ、面白いっ……負けないぞ、真吾。
はぁっ……!!
(急降下しながらのキック。本来の、強襲型アサルトメイドにはない戦い方)
(だが、今はこの攻撃が一番ふさわしいと、ヒトの部分が感じ、あえて肉弾を選ぶ)
(スカートが翻るのも気にせず、かかとから真吾の腕めがけて急降下し)
………!
(交差する腕と脚)
(それは、がっちりと拮抗しあって、動きが止まる)
【やはり……拮抗しているな……】
【下一桁勝負にしてみようか……?】
>>377 くぅっ!!む、無理じゃない…っ!?
…俺も…負けたく…ないっス!!
(真っ直ぐな瞳で零那さんを見て、目に力がより宿り、動きの止まった瞬間)
おおおりゃあっ!!
(零那さんの足を掴んで投げ、少し距離を保ち)
はぁ…休んでる暇なんてっ!
(息を一瞬、少しだけ整え、零那さんに近付いて)
うぉりゃあっ!
(ガンっと音がするほどに大きく踏み込み、拳を振るう)
あ…なんか出た…!?
(その拳は一瞬、ほんの瞬き程度だが、火を宿していた)
【そうっスね、このままじゃタイムアウトの可能性もっスからね】
【このターンからにしますか…下一桁?】
>>378 むっ……っ!
(意外な力で足をつかまれ、放り投げられる)
(そのまま空中で回転し、地面に着地したためダメージはない)
(だが、立ち上がるまでの時間で、すでに真吾は間合いにまで迫っている)
その心意気や、よし。
だが、私とて──負けられん。この名に賭けて。
(ふらつく不安定な体制のまま、両腕を交差させてその一撃を防ごうとするが……)
な……っ……炎?
(一瞬、その炎に目を奪われ)
【そうだな…ではこのターンから下一桁勝負にしよう】
>>379 おおりゃああっ!!
(火を一瞬だけ宿した拳をそのまま貫くように放つ)
(防御する零那さんを吹き飛ばす程の勢い)
(そして、その一撃を放ち感動したような表情をさせる)
やりっ、ましたっ!零那さんっ!今!今見ましたよね!?
一瞬でしたけど、やりましたよね!俺っ!!
(吹き飛ばした零那さんに無用心に近付いて言ってしまう)
(彼にとっては今は大事な闘い、しかし、火が出た、それが嬉しくて仕方なかった)
あ…って、すいません!まだまだ…っスよね!
(再び、真剣な表情に戻り構え)
【はいって、9が出た時点でもうほぼ決まりなんスよね】
【…これなら、意外とここからはさくさく進むかもしれないっスね】
>>380 ん……!? くっ!!
(防御を貫くほどの衝撃に、うめき声を上げ)
(大きく後ろに引きずられてしまう)
これが、草薙の拳の片鱗、か。
(ぶすぶすと煙を上げるメイド服の袖の部分。魔剣の一撃にさえ耐えうるそれが、焼け焦げ、穴が開き、白い素肌が除いている)
ああ……まさか、本当に炎がでるとはな。
───まずは、お前を侮っていたことをわびなくてはなるまい。
(剣を携え、再び立ち上がって)
そう、まだ、お前は私に止めを刺してはいない。
戦いは、続行だ。
(カラドボルグを構え、突進ではなく、真吾を間合いに捕らえたまま連続で突きを放つ)
(そのどれもが、急所をわざとはずしている。真吾ならば、容易に回避できるだろう)
……!
(だが、その中に一撃だけ、正確に太ももを狙った一撃を混ぜる)
(上半身を集中的に狙った後の下段。ひっかかるかどうかは───)
>>381 はい!これが俺の草薙の拳っス!
まだまだ未完成っスけど…日々精進、完成はいつの日か必ず来ますっ!
(しかし袖が焼けているのをみて、申し訳ない気分になってしまい)
(でも、それは後できちんと謝ろう、それより今は闘いに集中するのが一番だと思い)
…いえ、いつまでも火を出せなかった俺っスから仕方ないっス
けど…こうなったら、零那さん…本気でお願いします…っ。
って!?クッ…うっ!
(さっきの火のせいか身体に力が戻り、突きを回避し続ける)
零那さん…?
(どれも確かに早いが、何か違う…俺がこんなに避けれる…嫌な予感をさせる)
なッ!?
(そして上半身を使い突きを避けているうちに予想外の場所から突きが来る)
(回避できる確立は実に低い自分でもそれはよくわかった)
(そして、一か八かで、バランスを変え自分の身体を扱かす様にする)
>>382 ふ……気にするな。私を誰だと思っている?
この程度の修繕などお手の物だ。
(安心させるように笑い)
ふふっ、お前は自分を過小評価しすぎてはいないか?
今の一撃で少しは何かをつかんだかと思ったが。
……ああ、言われなくても。
(突きを回避し続ける真吾。ここまでは予想通り……)
(いかに回避のリズムに乗せるか。罠は、そこに仕掛けてある)
──足元がお留守だ。
(充分にリズムに乗せた。あとは、がら空きの下半身を狙うのみ──だったが)
何だと?
(完全にかかったと思ったフェイントは、真吾の獣の勘により、実にすれすれ─ズボン一枚を裂くのみに留まった)
(普段模擬戦で使っている場所とは違う普通の床に、カラドボルグは刃を取られてしまう)
>>383 そ、そうっスよね!良かったぁ…。
(メイドさんだもんなぁ…と思いつつ安心し)
大丈夫っス!火も人にちゃんと見てもらったし!自信も十分っス!
今からの俺は違いますよ…っ!
って、うわぁっ…な、なんて言うか、零那さんやっぱ凄いっスよ…。
(そう扱けた状態で言い、フェイントに感心し…ズボンを裂かれたのを見て、驚いて)
でも、気にしてる…場合じゃっ!!
(刃を取られたカラドボルグ、零那さんが持ち直すまできっと1秒とない)
(焦った様子で瞬時に立ち上がり零那さんを掴んで)
おっりゃっ!
(そのまま背負い投げを決めようとする…)
>>384 そうだな……次から私を証人にするといい。
このこげた袖を見せて、証明してやろう。もちろん、お前の師匠にもな。
ふふ、その意気だ。
……全く、驚いたのはこちらだ。完璧な幻惑だったはずなのに。
──これがコンピュータと人の差なのか。
(剣を地面に突き立てたまま、数瞬呆然としてしまい)
むっ……
(そのスキに袖を取られてしまい、抵抗のできない状態になり)
……間に合うか?
(冷静に、肩の関節部をはずして、投げを空かそうと試みて)
【0では絶対回避になってしまうな(笑)】
【ところで……すまないのだが、そろそろ眠気が……】
【次のターン、私の反撃が決まればドロー。外せば私の負け、というのはどうだろう?】
>>385 なんか、それはそれで誤解されそうな気がするんスけど…
というか、むしろ怒られますって、女の子の服焼いちゃったんスから!
(少し慌てた様子で言う)
…くっあっ!?
(肩を外されてしまい、投げをミスし、その場で驚いて)
(相手の肩が外れた、その感触に戸惑いを覚える)
だ、だ、大丈夫っスか?!
(本当に心配そうに聞いてしまい、ボディはガラ空きになってしまう)
【運があるんだが、ないんだかよくわからないっスね…w】
【あ、了解っス!】
【はい、それで!その…手合わせ後のやりとりとか少し色々したかったかなぁって感じはありますけど】
【それはまたいつかっスね!】
>>386 まあ、KOFでは女性を相手にすることもあるのだろう?
服を焼いた程度では何も言われまい。
(慌てた様子に首をかしげて)
……甘いな。
(肩を外しただけでうろたえる真吾に小さく笑みを浮かべ)
(瞬時に間接を嵌め直し、床に刺さったカラドボルグを抜き取って)
(がら空きの胴に前蹴りを入れて間合いを離して)
間接部など、すぐに修復できる。ベアリングが多少痛みはするがな。
……そろそろ私のエネルギーもわずかだ。
──勝負、賭けさせてもらおう。
チャンネル・フルオープン。
(カラドボルグの節々が展開し、すさまじい負荷に備えて放熱が始まる)
(同時に、跳躍。天井すれすれで、先ほどと同じ様にそこを蹴って)
メイドのミヤゲ……
七枚の金貨(セブンスオブペンタクルス)!!
(今まで受け止めてきた真吾の攻撃のすべての威力をこめ、一陣の雷となり、真吾にむかって突き進む!)
【ああ、それは是非にしたい所だ。よければ、また日を改めて、ゆっくりと茶でも飲みながら……】
【それでは、最後の一撃だ】
>>387 ま、まぁ、そうなんスけど…
それと零那さんじゃちょっと話が違うようなぁ…
(うーんと悩むような表情をさせてしまい)
ぐはっ!
(胴に蹴りを入れられて間合いを取られると…明らかに…何か直感的にマズいと感じた)
う…勝負、賭けっスか?
ちょ、ちょっと…え、マジでそれって…う、嘘!?
剣が…あ、あの剣が…。
(本気で最終兵器を出された、そう思い、天井から落ちて来る零那さん)
(それは光…それは雷…防ぐ事なんて到底出来はしない。)
(だが、意地でも防がなければならない、この闘いには負けたくないから)
おおおおおおっ!!!
(先ほどとは違い、拳を上に構え衝撃同士をぶつけ合い相殺させようと拳を振り上げる)
【はい、それじゃえと…また伝言に書いておきます!お茶楽しみにしてます!】
【…俺も無茶な防御っス…いけるかな。】
>>388 マジだ。
(しれっとそういって)
この技を見せたのは──お前で二人目、いや、三人目だったか?
(微妙にとぼけた様子だが、気迫は一切変わらず)
射ァァァァァアァァァァアァァ!!!
(普段は絶対に聞くことない裂帛の気合のと共に)
カラドボルグ ビスクドール
(最硬の稲妻と二度焼き人形が一筋の稲光になり、真吾に向かって落下していく)
甘いぞ、真吾。
稲光は──直線に走るとは限らないっ!
(無茶とも言える真吾の防御の拳をかいくぐるように、稲妻は急制動と急加速を繰り返し)
(ぴたり、と真吾ののど下に切っ先を突きつけて停止した)
これで、一対一だな?
(穏やかな笑みを浮かべてそんな風につぶやいて)
【……ドローだな。前半の拮抗にふさわしい結末かもしれないな(微笑)】
【では、そろそろ〆に入ろう】
>>389 …その二人の人にちょっと同情っス…って!?
くぅぅぅっ!!
零那さん…ッ!?なっ!!!
(まさに雷の如き攻撃、自分の防御がいかに無茶なのかを思い知り)
(のどに突きつけられたそれを見て、ごくっと喉を鳴らす)
え、ええと、零那さん……。
(あまりにも見事すぎる、そして圧倒的過ぎる…)
…今日はドローっスね…ははは…。
はぁ…零那さん、本当強いっスよ、俺、まだまだっスね。
零那さんがはじめからこれとかをフルに使ってたら…俺は…
って…う…あれ…。
(さっきの拳を振り上げたので全体力を消耗したのか、ぱたんと倒れかける)
…いや、本当、もっと鍛えないと駄目っスね…。
【はい、なんていうか、すっごい楽しかったです!w】
【えと、じゃ、俺はこんな感じで!零那さん最後にお願いします!】
>>390 うむ、同僚相手にな……まぁ、相手も同じ切り札を使ってきたのだから、お会いこだが。
(突きつけていた剣を引き、背中に収めて)
ああ、まさに一進一退の攻防だった。
ほんの髪一本ずれただけで、どちらが勝っても──いや、両方負けていてもおかしくなかった。
──真吾、お前は何か勘違いをしているな。
…あの一撃の威力の7割は、カラドボルグに蓄積したお前の攻撃の返済だ。
──この短時間で、あれほどの威力にまで高まるとは、正直驚いたぞ。
(穏やかな微笑のまま)
寧ろ、お前の最後の気合の一撃──あれが攻撃に回っていたかと思うとぞっとする。
っと、大丈夫か?
(柔らかな胸で真吾の体を抱きとめて)
お互い、もっと精進せねばな?
……その前に、今は休養だ。幸い、時間もある──少し休んでいくといい。
(真吾の頭を強引に太ももの上に乗せて、膝枕をしながら、そっと眠るのを待って──)
【……本当に不慣れで申し訳なかった……最初から一桁でやっておけばよかったな…】
【こちらも、本当に楽しかった。また、機会があればやってみたいな】
【では、私はこれで、〆だ】
【いえ、気にしないでくださいよ!お互い楽しかったんスから!】
【はい!もちろん!また機会があればやりましょう!】
【今日は本当にありがとうございました!】
【あ、えーと、さっきの件は伝言、今週中には書いておきます!】
【それじゃ!またっス零那さん!おやすみなさい!!】
【うむ、そうだな。私もとても楽しかった】
【私もこまめに掲示板をのぞくとしよう。そう、焦らなくてもいいぞ?】
【おやすみなさい、真吾。長時間本当にありがとう…】
【それでは、スレをお返しする】