【議論】地震雲は地殻活動に影響された雲だった

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941M7.74:05/01/23 00:34:19 ID:w8Pi37X/
>>937
> 海洋震源から前兆電磁波!
>
> 『【1週前に強い電磁波/中部大教授】
>  中部大工学部の畑雅恭教授(情報通信工学)は---「電磁波は地震の予兆として検出される。
> 電磁波の観測から海溝型巨大地震の発生を推測する基礎データが得られた」と説明し、
> 今後も観測網を整備したいとしている。(2004年9月17日付掲載記事--共同通信)』
> http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2004091700252&genre=G1&area=Z10

地震の「1週前に強い電磁波」
紀伊半島南東沖 中部大教授が観測

 中部大工学部の畑雅恭教授(情報通信工学)は17日までに、今月5日に連続して起きた紀伊半島南東沖などを震源とする地震の約1週間前に、震源地から約160キロ離れた場所で強い電磁波を観測したと発表した。

 畑教授によると、電磁波は愛知県・知多半島沖の篠島に設置した新開発の電磁波観測装置で確認した。8月30、31日に通常の10倍以上の強さが検出され、その後3日間はほとんど検出されなかったが、発生の2日前から再び軽微な電磁波を検出したという。
 畑教授は「電磁波は地震の予兆として検出される。電磁波の観測から海溝型巨大地震の発生を推測する基礎データが得られた」と説明し、今後も観測網を整備したいとしている。(共同通信)

・約1週間前に(略)強い電磁波を観測したと発表した。

の詳細が、

・8月30、31日に通常の10倍以上の強さが検出
・発生の2日前から再び軽微な電磁波を検出した

....ですか、そうですか。
大学の先生の予算取りも大変ですねぁ。
942:05/01/23 00:36:40 ID:wJTaAkgn
>私の何がどう?女性的なのですか?できればざっと簡潔に説明願います。
 女性的とは、髪を長く伸ばし、スカートをはいて、マニキュアをし、胸も
大きく、ハイヒールも履いてバッグをさげているいるので、女性に見えると
いう意味です。勿論男性でもそのような外見をしている方は多いです。
943M7.74:05/01/23 00:37:25 ID:cMV+gfKG
>>942
偏見の塊
944:05/01/23 00:37:44 ID:5cofrX5z
>>934
・いったん大気中に出れば、電離層・大地導波管によりかなり長距離を伝播するという特徴をもつ。
・地震前兆の電磁放射が衛星でも受信されるという報告を1988年にロシアのグループが初めて行なって以来、
・これは長距離伝播(伝播距離は数千キロメートル以上)に対する結果である。かかる電磁気現象が
 (1)前兆性および(2)遠隔性(伝播性)の理由から短期地震予知にきわめて有望なものと理解されよう。
 ------「地震の科学」力武常次責任編集-早川正士・上田誠也著/丸善刊


遠地地震を捉えられるというのが地震雲の特異な性質です。
945M7.74:05/01/23 00:40:16 ID:cMV+gfKG
>・地震前兆の電磁放射が衛星でも受信されるという報告を1988年にロシアのグループが初めて行なって以来、
つい最近テレビでやってましたね。受け売りですか。そうですか。はぁ
946M7.74:05/01/23 00:41:51 ID:w8Pi37X/
>>944
死人に口なし。
947:05/01/23 00:45:47 ID:5cofrX5z
>>945
>つい最近テレビでやってましたね。受け売りですか。そうですか。はぁ
>
先日のドスペでやったものは、気象衛星画像の話です。
衛星での前兆電磁波検知とは意味が異なります。

日本語すら理解できないような、
下らない批判しかないのなら私も相手しません。
忙しいので・・・

では、ご勝手に!
948:05/01/23 00:47:29 ID:wJTaAkgn
> 海洋震源から前兆電磁波!
 これは知りませんでした。貴重な情報有難うございます。電磁波は総
ての波長で、せいぜい10−30メートルしか届かないと思われます。
 その観測された電磁波はどこから発信されたものなのか。海洋震源から
海中に放射され地上にまで達したのではないことだけは確かだと思います。

 太陽光線(電磁波)は200メートル位まで届くと言いますが、ごく僅か
が届くだけでしょう。海に潜ってみると、5メートル位で真っ暗になって
しまって、目が慣れるまでは何も見えません。
949M7.74:05/01/23 00:47:56 ID:cMV+gfKG
何を言ってんだか・・・
要するに説明できないからケツまくってるだけですね。さいなら
950M7.74:05/01/23 00:48:29 ID:w8Pi37X/
>>944
> >>934
> ・いったん大気中に出れば、電離層・大地導波管によりかなり長距離を伝播するという特徴をもつ。
> ・地震前兆の電磁放射が衛星でも受信されるという報告を1988年にロシアのグループが初めて行なって以来、
> ・これは長距離伝播(伝播距離は数千キロメートル以上)に対する結果である。かかる電磁気現象が
>  (1)前兆性および(2)遠隔性(伝播性)の理由から短期地震予知にきわめて有望なものと理解されよう。
>  ------「地震の科学」力武常次責任編集-早川正士・上田誠也著/丸善刊

どれも孫引き(意味分かる?)ですか?
951:05/01/23 01:04:37 ID:QxqMChjR
 電磁波が地震雲を作り出す(電磁波の影響で地震雲ができる)という
議論をしています。電磁波は1kmでも何十分の1に減衰します。百キロ
では何百分の1、何万分の1に減衰するでしょうか。勿論日本から発せられる
電波(電磁波)がアメリカやヨーロッパにまでとどくことはあります。しかし
そのエネルギーは元の何万分の1何百万分の1でしょう。それをエレクトロニクス
の力で増幅して検出しているのです。地震断層から発せられる電磁波が遠方で
観測されることがあると言っても、元の電磁波の何万分の一何百万分の1が
伝わって観測されたのです。それが、そこで地震雲をつくりえると思いますか。
 地震雲ができるとしても、地震断層の真上でしょう。真上でできなかった地震雲が
遠くの地域で(ごく僅かなエネルギーとなった電磁波の影響で)できるとは考えら
れません。
952:05/01/23 01:09:57 ID:QxqMChjR
 電磁波を直接キャッチして地震を予知するという手法であれば、電磁波は
地球の裏側までも(電離層で反射されて)伝わることがありますから、南米
の地震起源の電磁波を日本で観測するということも有り得ると思います。
953M7.74:05/01/23 02:10:41 ID:ddFeXWJk
アンチどもは逃走したみたいだね。
栗師匠に見事に論破されるアンチもかわいそうw
もう誰も栗様には反論できないね。
954M7.74:05/01/23 02:17:18 ID:GpbpGCJw
電磁波ってナニ?周波数は?
ずいぶん都合がいいねえ。
955M7.74:05/01/23 02:45:32 ID:dQ43+chI
地震の前に発生する電磁波の周波数は、
普段私たちが生活で使っているもののように「あるほぼ一定のもの」ではなく
自然に起きる「かなり数値にブレのあるもの」なので、便宜上は可能です。
実際、通信や器具などに使われていない12kHz付近(だったはず)の電磁波を感知して場所とおおまかな期間を調査する実験が行われています
956M7.74:05/01/23 02:49:25 ID:wxll4S+r
>>953
> アンチどもは逃走したみたいだね。

ごめん、もう寝る。

> 栗師匠に見事に論破されるアンチもかわいそうw

ろんぱーるーむがどうかしたのですか?

> もう誰も栗様には反論できないね。

その通り。(w
957M7.74:05/01/23 07:11:57 ID:9CZ+vII1
今日は雲ってます。空一面、地震雲に違いない。もう、だめぽ(;´Д`)
958M7.74:05/01/23 09:18:41 ID:81k7FekC
開祖様の文献を読んだまま寝てしまった私には超おどろき!盛り上がってるー。
前兆現象掲示板 特設 にて続けたいです。
名無しの2ちゃねらーの多くは単なる冷かし某だし、知識も意欲もありませんから。
構っている時間が無駄になりますよお栗師匠様。

書きたいことを書いちゃお。

KS様と栗様はこの界隈ではヨン様的存在ですね。
文章が丁寧でやさしくてとても女性的。その上モテまくり。
昨年、青様がIKU様を「貴女」と呼んでいたのにはぶっ飛びました。
えええ、女性だったのーショックー!!!しかし「私は男です」で(^^;)。



959:05/01/23 09:23:11 ID:aJ8GnDFm
>遠地地震を捉えられるというのが地震雲の特異な性質です。
 地震雲などの「雲」は風に流されて生成地(震源上空としましょうか)から
移動すると考えられます。生成されてからの時間、その地震雲の高度における
風速と風向の関係で、遠地地震でも地震雲が観測されることも有りえない事では
ないと思います。ただし、地震雲の寿命は何日もあるわけではなくせいぜい数時間。
また上空の風速もせいぜい時速数十キロが普通で風向は不規則でしょう。また地震雲が
生成地から移動してしまうと言うことは予想される地震の位置を風速・風向で補正
せねばならないことになります。いずれにせよスマトラ地震の地震雲を日本から
観測することは無理に思えます。スマトラ地震の地震雲がどこかで(スマトラ付近も含む)
観測されたという報道はあるでしょうか。またスマトラ地震に伴う電磁波が観測された
とかいうのは。スマトラ地震は超大型の地震であり、これで観測されなかったら一般の
地震で異常を捕まえるのは難しいと思います。スマトラ地震の地震は地球を三周しても
まだ世界中で観測されたとのことです。
960M7.74:05/01/23 09:39:11 ID:+FGtf6DC
>>959
電磁波は導電性物質を通過する際、著しく減衰します。
言うまでもなく海水は塩類水溶液ですので導電性が高く、震源地で発生した
電磁波が水深4000mもの海水中を通過できないものと思われます。
ですからスマトラ地震に伴う電磁波が観測されなかったとしても何ら矛盾はありません。
そういった意味では地震雲の方が電磁波患側よりも確実な予知手段となり得るのです。
961:05/01/23 09:53:55 ID:H0hOCbzj
>実際、通信や器具などに使われていない12kHz付近(だったはず)の
>電磁波を感知して場所とおおまかな期間を調査する実験が行われています
 電磁波とは紫外線やX線までも含める超超周波数から、2Hzの超超長波
の電磁場・電磁界振動のことをいいます。電波とは電磁波の一部です。
(つまり周波数3000GHz以下の電磁波を電波と言います。)
 30KHzから3KHzの電波は潜水艦や船舶で使われているそうです。
地震の前兆として発せられる電磁波はどの周波数が卓越しているか、どの
周波数を観測するのが最も賢いかは研究テーマの重要な一つでしょう。地震では
地殻の破壊に伴い広い範囲の電磁波が放出される模様です。家に氷砂糖とペンチ
類がありましたら、今夜暗い中で氷砂糖をペンチで割ってみましょう。青白い
電磁波を直接観察できます。金槌で石を叩いても火花(電磁波)が出ますね。 
962:05/01/23 10:09:41 ID:H0hOCbzj
Re 960
 ここでは「地震雲の成因は電磁波」という前提で議論をしている
のではありませんか。まあ電磁波とは限らず「地震雲は地殻活動に影響された
雲だった 」でありますが、地中のガスなどの化学物質、その他、何らかの
原因があって地震雲が生成されるという前提であり、神様や仏様が地震雲を
我々のためにプレゼントしているのではないのです。

 なお、海水や地殻・地面などの導電性物質はそのままアンテナに
なりえます。アンテナはパラボラアンテナでもヤツギアンテナでも
導体(導電性物質)でつくります。ですから一部の周波数の電磁波が
このような自然のアンテナから効率的に発せられるなんてことも有り
得ない話ではないと思います。

963M7.74:05/01/23 12:39:49 ID:wxll4S+r
>>962

圧電効果を起こすのは絶縁体です。
また、通常のアンテナは導電体です。
あなたの理論では、大地は絶縁体と導電体のどちらと看做すのですか?
964M7.74:05/01/23 12:58:46 ID:8g9Pb/a9
>>962
>アンテナはパラボラアンテナでもヤツギアンテナでも
導体(導電性物質)でつくります。

ヤツギアンテナだって?何よそれ?
電波について詳しい人なのか疑問。
965:05/01/23 13:01:16 ID:wJTaAkgn
937 による
>畑教授によると、電磁波は愛知県・知多半島沖の篠島に設置した新開発の電磁波
>観測装置で確認した。8月30、31日に通常の10倍以上の強さが検出され
 等は畑教授による発表の新聞報道であり、学会誌などへの論文発表ではなく真偽
は全く不明と言う状況である。この文を読む限り電磁波の観測は一箇所でされたので
どこからその電磁波が来たかは解らないことになる。アメリカで発せられた電波が
電離層で反射されながら篠島で検出されたのかもしれない。「通常の10倍以上の強
さが検出され 」などと書かれると強い電波(電磁波)が受信されたように思ってしまうが
通常(ノイズ)の10倍とはごく僅かな電磁波と言う意味だろう。ノイズの100倍とか
10000倍なければラジオやテレビの受信や携帯での通信はできそうにない。
 もしも実際に水深何百メートルかの海底で起こった地震の前兆としての電磁波が
観測されるのであれば、実際の地震(本震)ではその何百倍もの強度の電磁波が観
測されそうに思える。電磁波と言えども神様仏様が我々が地震を予知できるようにと
思ってプレゼントしてくれているものではなく、地殻の破壊に伴って放出された
単純な自然現象だろうから。

966M7.74:05/01/23 13:03:59 ID:B9Rg3Fq6
無粋なツッコミは無視するのが大人。
967:05/01/23 13:13:59 ID:wJTaAkgn
 ここを読んでいると、いかに科学や地震現象に無知な方々が地震に興味を
持ち真剣に議論しているかがわかります。また滑稽なことに電磁気学的方法など
で地震予知を唱える大学の先生方も地震に関しては殆んど無知なのです。また
地震とは純粋に地質学(構造地質)現象が過去にではなく現在に起こったので
ありますが、地震学者とは地質学に無知なのです。多くは物理学者で地質学者は
いません。逆に(だからでしょうか)地質学者は地震にはタッチしません。
「日本では地震予知は絶対にできない。」というのもある意味では的を得た言説
でしょう。
968M7.74:05/01/23 13:16:55 ID:wxll4S+r
>>967
>  ここを読んでいると、いかに科学や地震現象に無知な方々が地震に興味を
> 持ち真剣に議論しているかがわかります。

まったく、その通りですね。
969:05/01/23 13:25:19 ID:wJTaAkgn
 潜水艦はごく低い周波数の電波を使って陸の基地と通信を行なっている
模様です。何十メートルも潜水していてはいくら高出力で電波を発しても
届かないので、水面すれすれ(2−3メートル)まで浮上し(アンテナを伸ばし)、
敵に発見されない状態で短時間に高出力で通信文を送ります。勿論通信文であることが
敵に知られないような電波です。日本列島の近海には各国の潜水艦が多数(日本の
も含めて)日夜徘徊して訓練をしています。こんな電波を受信しては「地震だー。」
と騒いでいるのは地震雲を見つけては「地震だー。」と騒ぐのと同じですね。
970M7.74:05/01/23 13:28:51 ID:iPDqYWtQ
短時間なら誰も騒がない。
971M7.74:05/01/23 13:45:19 ID:B9Rg3Fq6
>>967
それを言うなら地質学者よりも地震学者だろ?
地質学者は生態系変化とか恐竜とかで手一杯だよ。
972:05/01/23 14:20:57 ID:5cofrX5z
>>967
>電磁気学的方法などで地震予知を唱える大学の先生方も地震に関しては殆んど無知なのです。
>地震学者とは地質学に無知なのです。
>
おっしゃりたいことは分かりますが・・

しかし、結論からいいますと、たとえメカニズムが未解明でも、
捕らえた前兆現象と結果地震との強い相関性が確認されれば、
その前兆検知法は地震予知法として使えることになるのです。

実際、地震のメカニズムを研究する従来「地震学」と
前兆現象を専門に研究する「地震予知学」との二派が存在する
と見たほうがよいでしょう。
「地震学」はすでに地震予知を放棄したのです。
少なくとも現状科学では無理であるとと公言しました。

地震予知は人命を救いたいとする確たる目的の上に研究されています。
地球が何故、自転するのかといったメカニズムが未解明でも、
地球の自転が「事実」として確認されればそれで良いです。
メカニズムが未解明だからといって、天動説に固執するのはどうか?
解明そのものは時間の経過に伴う科学の進歩が後に解明します。

もちろん、
地震雲の存在が科学的に有得るのかどうかについて考察し、
議論し、確認しようとすることの意義はたしかに大切です。
たしか串田氏も、このような話をしていましたね。
973:05/01/23 14:32:30 ID:5cofrX5z
おまけ..

-----「地震学」と「地震予知(学)」は別モノ!----

 地震のメカニズムが未解明だから予知できる筈がない、などというのは、
地震予知(研究)などは無意味だとする東大教授/ロバート・ゲラー氏や島村教授のようなもの。
 『「地震予知は科学者の夢でしかない」地下の状態や詳しいメカニズム、未解明多過ぎる。
---今になって思うと、地下のことを知らな過ぎた。地下の状態や詳しいメカニズムは分かっていない。
これでは本来の科学ではなく、基礎的な学問でしかない」』(北大教授/島村英紀氏)
http://www.geocities.jp/earthquake_m8/shimamura.htm

 島村教授はこの文章の中で、03年十勝沖地震は前兆を観測できないまま地震は突然起きた、
などとも述べているが、前兆を捉えることに成功した同業者もいたというのに酷い内容です。

 地球の内部と仕組みについて完全解明しなければ地震予知はできない、というならば、
たとえまだこれから100年かかっても無理。しかし、前兆現象と結果地震の相関性
を見出することは不可能ではなく、そこに必ずしも地震のメカニズムの解明が伴う必要はない。
であるから、「地震学」と「地震予知学」とは全く異なる学問だとする流れが起こってきている。
 つまり、たとえメカニズムが未解明でも、これらの現象の後に結果地震が確認される
という高い相関性と、震源及び発生日時を絞れる予知精度の向上が重視されるべきでしょう。
そうなる時には予知は有用となるのです。
 発生メカニズムが未解明な地震雲もその一つであり、まだまだアバウトな面こそはあるが、
大凡の震央や震源方位、発生タイミングと発生規模の傾向などを知るのには大きく役立つ。

 長年の経験に裏打ちされた地震雲学者たちが、せっかく「これらが地震雲である」
と教えているというのに、「どうして地震雲といえるのか?」などと否定する。
まるで漁師が「これがマグロだ」と教えているのに、それを認めず否定する態度にも近い・・。

 批判する者の多くは自分自身では確認せず、調べてもいないくせに机上の空論で語っている。


参考:「地震予知などできっこない」
 http://www.google.co.jp/search?q=cache:sxAeGEzAemoJ:www.weeklypost.com/jp/001103jp/edit/edit_1.html+%E5%9C%B0%E9%9C%87%E4%BA%88%E7%9F%A5%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%A3%E3%81%93%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%80%E5%B3%B6%E6%9D%91&hl=ja
参考:「地震は妖怪 騙された学者たち」
 http://www16.tok2.com/home/asyura/hazard/msg/419.html
974M7.74:05/01/23 14:44:04 ID:ddFeXWJk
さすが、栗師匠のお言葉はためになりますね。
おばかなアンチが尻尾を巻いて逃げてるし。
アンチがいないと、まともに議論が成り立つようですね。
975:05/01/23 14:53:08 ID:5cofrX5z
 「地震学」はすでに地震予知を放棄したのです。
 少なくとも現状科学では無理であると公言しました。
 
アカデミーな権威と公的機関からの予知などはもうアテにはできない。
しかし、地震雲観測はこれを知り、
利用したいとする人々のために今も存在しています。
地震雲観測は鍵田氏の若き頃の観測からすでに70年もの経験と歴史を持ちます。
これは手ごたえがあるから、後世に伝えるべく今日まで継承してきたのです。
政府/行政頼りではいけない・・
自分たち家族の命は自分たちで守る時代へと突入したのです。
976M7.74:05/01/23 15:00:33 ID:BPoDYlAV
>>栗氏
> しかし、結論からいいますと、たとえメカニズムが未解明でも、
> 捕らえた前兆現象と結果地震との強い相関性が確認されれば、
> その前兆検知法は地震予知法として使えることになるのです。

その相関性を客観的・統計的に確認できているのですか?
977M7.74:05/01/23 15:40:45 ID:hM7P+9EB
(・∀・)地震雲、地殻活動に影響されたものなんだろうけど、それが現れたから
(∩∩) といって必ず地震が起きるとは限らないみたい。
それより、衛星画像から観測できる「さざなみ雲」や宇宙船から目視観測された
銀色の雲を予知研究して欲しいよ、エライ人。

先日の十勝地震、襟裳のプレスリップ観測所じゃプレスリップ確認できなかった
んだってね。これじゃ「予知」の二文字ハズすのも無理ないか。
978:05/01/23 15:45:54 ID:5cofrX5z
>>976
ハイ、問題はそこだと思います。
ただの的中率みたいのでは意味は薄いと思います。

ランダムなデタラメ予知と何ら変わらないような疑似相関や確証バイアスではダメです。
まだ、そこまでは算出していませんが、
馬鹿でもない限りは私の観測結果を見るならば、その優位性はすぐに分かると思います。
ただ該当候補に値する結果地震ならば、これは9割近いのです。
期日/震央方位/規模(M)の予測範囲から厳しくみれば、まだまだ7割程度でしょうか?
尚、M6〜7級予測とその結果も沢山この中には入っていますから、ごひいき願います。

私としては、確たる方に判定/評価してもらえるならば、
その方が有難いのです。
979:05/01/23 15:58:13 ID:5cofrX5z
977
>それが現れたから
>(∩∩) といって必ず地震が起きるとは限らないみたい。
>
私は自分の経験によってほぼ絶対視します。
起きなかったという主張は観測判断のミスが生じたか、
もしくは結果地震の特定ができてないに過ぎません。

>それより、衛星画像から観測できる「さざなみ雲」や宇宙船から目視観測された
>銀色の雲を予知研究して欲しいよ、エライ人。
>
ご意見には大賛成!
これはこれで進んで欲しいものです。
他にも衛星画像の吹き飛ばし観測もありますし・・。

「さざなみ雲」については概ね理解したので、
私自身、だふんおおよその震央推定が付けられそうです。

>先日の十勝地震、襟裳のプレスリップ観測所じゃプレスリップ確認できなかった
>んだってね。これじゃ「予知」の二文字ハズすのも無理ないか。
>
古典的な測地法の限界がここにも現れていますね。
しかし、同大学教授仲間の中に電磁気検知の成功者がいるというのに、
「03年十勝沖地震は前兆を観測できないまま地震は突然起きた」
などという島村教授は酷過ぎます・・ >>973
980M7.74:05/01/23 16:22:08 ID:BPoDYlAV
>>978
すみません。おっしゃっている意味がわかりません。

> 馬鹿でもない限りは私の観測結果を見るならば、その優位性はすぐに分かると思います。

統計処理をしていないのに優位性を判断するというのは、無意味では?
見かけの相関や、主観性をまだ排除できていないのでしょう?
結論を急ぐのは危険だと思います。

> ただ該当候補に値する結果地震ならば、これは9割近いのです。

該当候補ってなんですか?
主観的に「この地震雲の原因はこの地震だ」と決めると
9割くらい決め付けられるということですか?
そこに客観性があるのですか?

地震雲の何が期日を意味し、何が規模を意味するのか、
そういう客観的な数値基準づくりができないと、
科学的な判断は何もできないと思うんですけど。
981M7.74:05/01/23 16:25:43 ID:GpbpGCJw
>960
スマトラ島沖地震で地震雲が観測されたのか?
982M7.74:05/01/23 16:28:41 ID:GpbpGCJw
>私は自分の経験によってほぼ絶対視します。

やっぱオカルトじゃん
983312:05/01/23 16:54:16 ID:L92HSzxQ
2004年1月11日
当時、360度方位で報告する観測者は非常に少なかったのですが。
この雲については「地震が来ないジャン」とクレームが多かった事例です。
いろいろなところにはM3、4クラスでこじつけたものもありますが、
未だに疑問が残っております。栗師匠様休業中の出来事だったかもしれませんが、
この雲の該当地震としてはどの辺のものをお考えでしょうか?
http://www.geocities.jp/madam_kei322/eisei4.htm
984312:05/01/23 16:59:30 ID:L92HSzxQ
【議論】地震雲は地殻活動に影響された雲だった

このスレタイについて異議があるかもしれませんが、
次スレ立てます。

【議論】地震雲は地殻活動に影響された雲だったpart2


現在東海アマが会員制なので、容易にアカデミーの方々が
近寄れないし、IP表示の前兆掲示板も閲覧するだけでしょう。
テンプレート案よろしく。
985M7.74:05/01/23 17:01:24 ID:+FGtf6DC
次スレ

【議論】地震雲は電波野郎の妄想だったpart2
http://live18.2ch.net/test/read.cgi/eq/1106467259/
986M7.74:05/01/23 17:55:12 ID:wxll4S+r
>>978

> ランダムなデタラメ予知と何ら変わらないような疑似相関や確証バイアスではダメです。

そのとおり。

↓こういうのを「確証バイアス」と言います。

> 馬鹿でもない限りは私の観測結果を見るならば、その優位性はすぐに分かると思います。
> ただ該当候補に値する結果地震ならば、これは9割近いのです。
> 期日/震央方位/規模(M)の予測範囲から厳しくみれば、まだまだ7割程度でしょうか?
> 尚、M6〜7級予測とその結果も沢山この中には入っていますから、ごひいき願います。

987:05/01/23 22:27:25 ID:5cofrX5z
http://live18.2ch.net/test/read.cgi/eq/1106469155/l50

以降、投稿する際にはこちら側にします。
988M7.74:05/01/24 22:21:19 ID:IrYeze0i

そちらは重複スレなので、以降、投稿する際にはこちら側にお願いします。
http://live18.2ch.net/test/read.cgi/eq/1106467259/
989M7.74:05/01/25 01:10:50 ID:i4W/aJnQ
DOTTI
990M7.74
確証バイアスの件は、どうなったのかなぁ。