規制されて、ヒマなやつとかは聞いてくれ

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1Classical名無しさん
ありきたりだか、中学の頃の話するわ
俺のヒマ潰しだから
適当に聞いてくれ
だれも聞いてなくてもいい、
話したくなった
2アドルフ:2013/04/17(水) 21:36:54.46 ID:dvoOmsBw
自身も規制中ゆえに、
のんびり書くわ
3Classical名無しさん:2013/04/17(水) 21:45:18.13 ID:bBOAD28l
どぞ
4アドルフ:2013/04/17(水) 21:48:20.22 ID:dvoOmsBw
スペック

俺、
身長 170cm
部活 サッカー(クラブチーム)
顔面 普通
胸 …

優香、
身長 低い
部活 バレーボール
顔面 可愛い
胸 ちっさ

彩花、
身長 高くはないが、優香よりは大きい
部活 バレーボール
顔面 普段は気づかないがよく見ると可愛い
胸 でっか


ホントにゆっくり書くから
そこんとこよろしくたのむ
5【 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:10) 】:2013/04/17(水) 22:04:03.31 ID:PZxZ823u
優香の顔と彩香の胸の優彩を作って欲しい。
6Classical名無しさん:2013/04/17(水) 22:07:55.01 ID:AtH4ReqD
パンツはどうすればいいの?
7【 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:10) 】:2013/04/17(水) 22:18:30.65 ID:PZxZ823u
ふんどしでおねあいしゃす!
8アドルフ:2013/04/17(水) 22:20:33.17 ID:dvoOmsBw
>>6
まじで そっちじゃないから、
期待しないでお願いしゃす
9Classical名無しさん:2013/04/17(水) 22:31:54.47 ID:eDoFhLxV
可愛いではなくクールビューティーがいいです!
10アドルフ:2013/04/17(水) 22:39:51.53 ID:dvoOmsBw
まず、俺たち三人は同じ小学校出身の同じ中学校に通ってる
二人は仲が良かった 小学校のころから
ホントに仲が良かった、

俺は小学校からずっとサッカー
中学校にはサッカー部はないからクラブに入った

中学1年 俺、彩花、同じクラス
接点 たまに話していたが深く関わらなかった、優香とは全く関わりなし

中学2年 俺、優香、同じクラス
接点 まれに話す程度、彩花とは全く関わりなし

中学3年 俺、彩花、同じクラス

ちなみに三人ともリア充、
でも 俺はクラブなので、みんなが部活を引退するまではほとんど遊んだこともなく、サッカー一筋だった 今思うとあの頃の俺は、なんの知識もなかった

話 はじめまっす
11アドルフ:2013/04/17(水) 22:55:49.09 ID:dvoOmsBw
中学3年、進級した
クラス替えがあって彩花と同じクラスになった、けど興味はなかった

俺には小学1年のころからずーっと好きな人がいた
中学2年で同じクラスになり喜んだ かなり
クラス替えで離れてしまいショックだった、
だが 男友達はたくさんいたので特に何もなかった

俺と彩花は二組
俺が好きな人(夏海)と優香は三組
12Classical名無しさん:2013/04/17(水) 23:23:35.03 ID:nkWD+GWa
無料通話アプリの会社は、地震とか爆撃とか、
さっさと起こって欲しいおもってるんだろうなぁ。

被害者の一人でも使用してくれたら美談として、
数千人氏んでも、うち関係ないもんっていうんだろうなぁ
13s211108.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp:2013/04/17(水) 23:42:34.03 ID:Axs22ztu
せくすしたか産業で
14Classical名無しさん:2013/04/17(水) 23:43:02.22 ID:HlM01/pN
規制ぎgggggg
いつになったら解除なの
15 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(2+0:10) :2013/04/17(水) 23:43:06.51 ID:Axs22ztu
あとはどうでも
16アドルフ:2013/04/17(水) 23:50:42.71 ID:dvoOmsBw
俺は携帯電話も持ってなく、欲しいとも思ってなかった
3年になっても変わらずサッカーに打ち込んだ
周りはみんな携帯持って青春を満喫してた
正直俺は、モテるかモテないかで言えばモテた
ただ、ほんとに興味がなかった
周りを気にせず、サッカーを重ねた
むちゃくちゃに鍛えた
けど学校で浮いてるわけではなく、学校のヤンキー系の人、部活系の人、ヲタク系の人、全てのジャンルの人と仲が良かった
いままで、誰とも喧嘩した事がないのが俺の武勇伝だ
17アドルフ:2013/04/17(水) 23:57:22.07 ID:dvoOmsBw
そして、時は進み夏休みが始まった
校長が、最後の大会頑張れ と言ってた
俺はクラブなので最後ではないが、大会を頑張った
そして夏休み始まってすぐの小さい大会の初戦で、俺は骨折した 人生で初めて
全治三ヶ月 ショックだった、
試合は全て出られなかった、だが骨折は二ヶ月で完治した 先生はびっくりしてた
18アドルフ:2013/04/18(木) 00:02:05.21 ID:dvoOmsBw
骨折して二週間後、俺は塾に入った
受験生だからね
居心地のいい塾だった、
だから夏休みは勉強漬けだった

そして夏休みがあけた、骨折は完治
二学期が始まってから、俺は携帯電話を持った
なぜかというと塾に週3で通い 帰る時間が23時くらいになったからである
無理やり持たされた
19アドルフ:2013/04/18(木) 00:09:08.84 ID:VLWpgtYz
そして部活のやつらも引退した、
なので塾のない日は友達と毎日遊んだ
毎日、20人くらい集まって遊んだ
最高に楽しかった ほんとに楽しかった
夜まであそんだ、
これが青春か… と実感していた

ある塾の日、いつも通り23時くらいに近所に着いた
そこから10分ほど歩けば自宅だ
友達と二人で歩いて帰っていると、
後ろから別の塾のバスが通って、人を二人降ろした
それはクラスのチャラい男子と夏海だった、
20Classical名無しさん:2013/04/18(木) 00:11:01.23 ID:SOoJl9Ib
俺マンコか
21アドルフ:2013/04/18(木) 00:12:51.06 ID:VLWpgtYz
ちなみにサッカーはサボっていた、
みんなと遊びたい というのもあるが
やっぱり、夏がショックだった
22Classical名無しさん:2013/04/18(木) 00:13:27.08 ID:hrEPwwB9
5分だけならいいよ
23アドルフ:2013/04/18(木) 00:21:21.02 ID:VLWpgtYz
降りてきた二人を見て、俺は混乱した
とりあえず近づき 笑顔で何をしてるのか聞いた
あの時はとても焦ってたな…

話によると、チャラ男と夏海は一緒の塾で
夜 夏海が1人で帰るのが危ないと思い、家まで送っているらしい

へ、へぇー ((((;゚Д゚))))))) そうなんだ
ヒューヒュー、熱いねー、

とか言って俺は去った
内心 とても嫉妬してた
それに、俺は女子と喋る事に抵抗などないが 夏海と話す時はとても緊張してしまい真っ赤になる なのでまともに話した事は少ししかない
チャラ男は名前の通りチャラ男なので夏海と、いつも話していた
24Classical名無しさん:2013/04/18(木) 01:18:13.76 ID:EvaMSu8A
うう
25Classical名無しさん:2013/04/18(木) 16:39:03.87 ID:59b0DBO4
ヒューヒュー、熱いねー

ヒューイなのかシュレンなのかハッキリしろと内心でつぶやき
俺はフドウのジュウザ体勢となってリハクしたのであった
26アドルフ:2013/04/18(木) 18:30:39.29 ID:VLWpgtYz
スペック追加

夏海、身長 並
部活 吹奏楽部、生徒会
顔面 美人
胸 並

チャラ男、身長170cm
顔面 けっこうカッコいいが、前髪長すぎ

夏海は小学校の頃からむちゃくちゃモテた
チャラ男はチャラい わりと仲が良かった、
27アドルフ:2013/04/18(木) 18:32:41.97 ID:VLWpgtYz
その日は、眠れなかった…

翌日登校すると、チャラ男はいつもと変わらずチャラチャラしてた
俺は無意識に睨んでた…
チャラ男、「よ〜う! 俺!」
俺、「よう、」
チャラ男「あれ?、暗くね?テンション上げろよ〜!」
俺、「うるせーよ、考え事してんだよ あっち行け」
チャラ男、「なんだよ〜、… お!○○ちゃん、おはよ〜! 今日もキャワイ〜ネ〜!」
俺、「…ちっ、」

チャラ男は男子にはあまり好かれてないが、女子とはめっちゃ仲良しだった
チャラ男はチャラいだけで、性格はピュアだった
だから俺も嫌いではなかった
28アドルフ:2013/04/18(木) 18:43:43.09 ID:VLWpgtYz
その週の塾の日、珍しく1人で帰ってたらあの二人にあった
チャラ男、「あっ! 俺〜!」
俺、「よ、よう」
チャラ男、「今日は1人?」
俺、「お、おう」

俺は夏海を意識し過ぎて、変な様子だった、と思う

チャラ男、「ならさ〜、一緒に夏海を家まで送ろーぜ!」
俺、「え?、マジかよ、」
チャラ男、「いーじゃん!いーじゃん!、夏海も来て欲しいよね?」
夏海は頷いた
チャラ男、「ほら〜、ほら〜! ほら〜!!」
俺、「わ、わかったよ しょうがねーな」

心の中では、チャラ男!よくやった!
29アドルフ:2013/04/18(木) 18:59:59.77 ID:VLWpgtYz
そして、三人で歩き始めた 夏海の家までは7分ほどだ、

歩いてると、チャラ男と夏海が話し始めた
塾の話なので 俺は話に入れない…
そうして4分くらい、俺は無言で歩いた
すると、
チャラ男、「あ〜!、犬〜!」
チャラ男はいちいちうるさい、
チャラ男、「夏海〜、犬!」
夏海、「その犬、吠えるよ… 」
夏海は完全にビビってた
道の一番端を耳をふさいで歩いていた、
普通ならその夏海を見て可愛いと思う、多分 チャラ男は可愛いと思ったはずだ
だが、俺はそれどころじゃなかった

チャラ男、「あれっ!、俺〜 どした〜?」
俺、「い、いや 別に」
俺は道の一番端を耳をふさいでゆっくり歩いていた
チャラ男、「…え?、もしかして俺って、犬無理?」
俺、「いやいやいや、普通だよ 普通」
チャラ男、「いやウソじゃん!、じゃあこっち来てみろよ!」
チャラ男は俺を引っ張った
俺、「無理無理無理無理無理無理!無理!ちょ、無理!!無理無理!」
俺はDioくらい無理を連呼した
すると、犬が吠えた
俺、「オッホォォ〜ー!!」
俺はダッシュで逃げた
30アドルフ:2013/04/18(木) 19:03:50.38 ID:VLWpgtYz
チャラ男、「無理なら、最初から言えよww ビビりすぎw」
俺、「… トラウマがあるんだよ、」
夏海は爆笑していた
俺はなんか嬉しかった

夏海の家に着いた、
チャラ男、「着いた〜! 着いた〜!」
夏海、「こんな遅くまで、チャラ男も俺くんもありがとう」
俺は照れていて、無言だった
チャラ男、「じゃあまたな〜!」
夏海、「うん、おやすみ」
俺は最後まで無言だった

その後、俺はチャラ男を家まで送る事になった なんで?

チャラ男、「あ〜、疲れた〜!」
俺、「ほんとに疲れた…」
チャラ男、「疲れすぎw、 そーいえばさ俺って携帯持っとる?」
俺、「持っとるぞ」
チャラ男、「お〜!、アド交換しよーぜ!」
俺はチャラ男とアドを交換した
ちなみに俺は携帯の事をあまり話さなかったので、電話帳の中には、男しかいなかった

チャラ男、「あっ!やべー!明日の宿題、夏海に聞くの忘れた! メールはめんどくさいな〜、」
もちろんチャラ男は夏海のアドを持っていた
チャラ男、「うーん、 あ! 俺って携帯の機種どこ?」
俺、「?、ソフトバンク、」
チャラ男、「ならさ、夏海のアドと番号教えてあげるけ ちょっと夏海に電話させて!夏海もソフトバンクやから!」
俺、「!!、べ、別にいーよ」

こーして俺は、夏海のアドと番号をゲットした
31アドルフ:2013/04/18(木) 19:31:08.51 ID:VLWpgtYz
夏海のアドをゲットして、一週間は経った
メール回数 0、

俺は毎日、夏海にメールを送るかで悩んだ そして送れなかった

週末、また三人で帰った
前よりは口数は増えた、はずだ
二人を送って自宅に着くと、俺は決心した
よし、メールしてやったるわ

俺はトイレにこもって、メールを打ちはじめた
30分かけて たった三行の文ができた
内容は、今日はお疲れ様〜 勉強キツイね〜、みたいなものだ

10分くらい迷ったすえに、送信した
返信がくるまで、俺はウロウロした この気持ちわかる?

で、15分後 返信がきた
32アドルフ:2013/04/18(木) 19:36:39.04 ID:VLWpgtYz
携帯が光って返信がきた瞬間、携帯をすぐ持った
少し間をおいて メールをひらいた

お疲れさま(-_^)
なんかいつも送ってくれてありがとうございますm(_ _)m
また、帰ろうね ♪

… 携帯電話 サイコー、

それから俺と夏海はよくメールをするようになった、大半は俺からのメールだが…
夏海はよく 俺とのメールの途中で寝た、その事を次の日にいつも謝ってきた
俺はその度に、
「全然いーよ(-_^)、てかあんな時間までメールしてゴメン」とか言った
本当は全然よくなかった
毎晩 夏海に嫌われたと思ってた
だが、そのおかげで学校でも夏海と話せるのでまんざらでもなかった

俺と夏海は、毎晩 1時くらいまでメールをした
とても楽しかった
33Classical名無しさん:2013/04/18(木) 19:42:34.32 ID:VEHE4BM3
    ,,;f::::::;:::ヽ
    i::/'" ̄ヾi
    |:| ,,,  ,,,|
    |r(三);(三)
    ( ヽ..:.__) }         / / }
     ヽ.ー==;        _/ノ../、
     _,;\_!、      / r;ァ  }   Z武スレを立てよう!
    (⌒`    ⌒ヽ   {k_ _//,、  ・自宅から
    |ヽ  ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒)  ・職場から
   │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| ・ネットカフェから
   │  〉    |│  |`ー^ー― r' |
   │ /───| |  |/ |  l  ト、 | ・●を買うとスレ立て放題らしいぞ
   |  irー-、 ー ,} |    /     i
   | /   `X´ ヽ    /   入  |  この板をZ武スレで埋め尽くそう!
34はい、今死んだ〜 死んだ〜:2013/04/18(木) 20:33:08.20 ID:VLWpgtYz
毎日 夏海と深夜までメールしてる
その事を友達(テツ)に話すと
テツ、「もしかしたら、むこうも気があるんじゃね?」
俺、「…?、テツ?、俺が夏海の事好きなの知ってた?」
テツ、「見え見えww」
俺はめっちゃ恥ずかしかった
テツ、「もう付き合ったら?」
俺、「!!、いやいや!それはないよ!ありえん! まず付き合う気ないし! … それに、夏海が俺の事好きなわけないやん 釣り合わないww」
夏海はモテた、
誰もが一度は好きになるくらいモテた 学年のマドンナ的な
当時の俺はそんな夏海を、雲の上の存在だと認識して、諦めていた
テツ、「そーか?、お前も十分カッコいーぞ? 告ってみろよ」
俺、「ないね、」
と、テツには言ったが
内心 夏海と付き合いたかった
めっちゃ付き合いたかった
でも、告白してダメだった場合 、今の関係は崩れてしまう
そう思うとどうしても勇気がでなかった、
今の関係で十分、 そう思い 自分を納得させていた
35はい、今死んだ〜 死んだ〜:2013/04/18(木) 20:42:10.02 ID:VLWpgtYz
>>34
名前 ミスった、 ばれたかな


確認だけど 見てる人いる?
36アドルフ:2013/04/18(木) 20:44:42.59 ID:VLWpgtYz
見てる人いない?

とりあえず、今の時点までの書きためは
全部投下するわ
37アドルフ:2013/04/18(木) 20:47:32.57 ID:VLWpgtYz
夏海とそんな関係が二週間ほど続いた
そして中学最後の文化祭の前日になった
夏海は合唱のピアノ伴奏だった、
俺はピアノのが弾けるからわかるが、夏海はピアノが上手かった
俺はその日も友達と遊んだ、
友達と遊んでるときに俺は夏海にメールを打った
明日の文化祭、頑張ってな(-_^)
夏海 ピアノ上手いから!
めっちゃ上手!間違いない!
やけ、自信もって弾けばいーよ
聞きよるからね( ̄+ー ̄)
とにかく、応援しとるわ(-_^)

返信がきた

ありがとう!
ほんとにありがとう!
めっちゃ嬉しいです(>_<)
頑張ります!ありがとう!
やっぱ、俺くん優しいわ
あのさ、文化祭終わったら
ちょっと話しあるね
てことで、よろしくm(_ _)m
さよなら〜


まさ、か…
38アドルフ:2013/04/18(木) 20:48:44.05 ID:VLWpgtYz
俺は夏海の返信に焦った、
そして 飛び跳ねて騒いだ
めっちゃ騒いで暴れた
調子に乗りすぎて、みんなから水風船をぶつけられまくった

その日は眠れなかった

翌日、夏海は見事に伴奏をこなした 見事だった
そのまま文化祭は幕を閉じた
最後という事もあり、少し寂しかった
だが、俺にはまだビッグイベントが残っていた
そして、ある決心をしていた

学校で会えなかったので、
帰ってすぐ 夏海にメールした
めっちゃ手汗ベトベト
39アドルフ:2013/04/18(木) 20:49:38.94 ID:VLWpgtYz
今日はお疲れさまでしたm(_ _)m
伴奏 完ぺきだったね(-_^)
さすが( ̄+ー ̄)
ほんとにお疲れさま



ありがとう!(>_<)
めっちゃ緊張した( ;´Д`)
でもしっかり弾けた、つもりです^_^
色々 励ましてくれてありがとう(-_^)



しっかり弾けてたよ(-_^)w
いやいや、たいした事はしてないっすよ(ー ー;)
…でも、ホントに感謝しとるなら3万円ちょーだい



あげんわww
でも、まぁ ありがとう!
で、話しなんですけど…
いい?



ちょっと待って!
俺も話しある
結構 真剣なやつ
先にいい?



?、お先にどーぞ(-_^)
40アドルフ:2013/04/18(木) 20:50:20.52 ID:VLWpgtYz
俺さ、
夏海の事めっちゃ可愛いと思うし、めっちゃ好き
ずーっと好きやった
俺と付き合ってくれん?


送信した、
なかなか返信は返ってこなかった
俺は後悔した
やっぱり、無理なんだ… と、

すると、返信がきた


先に言われちゃった^_^
うちも俺くんが大好き!
小学校の頃から好きやった(>_<)
こんな私ですが、よろしくお願いします~_~;
あー、なんか夢みたい…


き、キタァァーー((((;゚Д゚)))))))
41アドルフ:2013/04/18(木) 20:51:45.40 ID:VLWpgtYz
何人みてるか知らんけど、
続き書くす

まだ彩花と優香が出てないんで、
42アドルフ:2013/04/18(木) 21:17:22.24 ID:VLWpgtYz
俺と夏海は文化祭のあった金曜日から
付き合いはじめた
でも、土 日 があるせいで会えない
お互いに、会いたいと伝えた

すると事件はやってくる…
日曜日の14時くらい、チャラ男からメールがきた

今から、夏海とお前の家に行くわ〜、

とか言ってきた
訳がわからず、メールで夏海に聞くと
前々からチャラ男は俺の家に来たいと思っており、日曜日の塾の後 暇だったので行きたい と
夏海は無理やりらしい、
そしてチャラ男は、一昨日から俺と夏海が付き合いはじめた事を知らない…
俺は焦った、

とりあえず着替えて準備してたら
チャイムが鳴った、
俺は交渉のすえ、今日は無理だということにした そのかわり、三人で遊ぼう となった
チャラ男はかなりしつこかった

玄関を開けて外に出ると、
チャラいチャラ男とその横に夏海はいた
今でも覚えてる、
紺色に白のチェック柄の短めのワンピ
黒のタイツを履いていた
肩から茶色のバッグをさげ
髪は長めのボブだった
チャラ男と夏海の塾は制服じゃないとダメ
だから夏海の私服を初めて見た

あぁ、やっぱ めちゃくちゃ可愛いわ…

俺は夏海を見つめた
夏海は照れて目をそらし、下を向いた
付き合ってから初めて夏海と会う日
その大事な日に…
チャラ男、お前さえいなければ…
43Classical名無しさん:2013/04/18(木) 21:22:52.66 ID:/PU8dQLB
俺女?
44アドルフ:2013/04/18(木) 21:26:59.47 ID:VLWpgtYz
そして、俺たちは歩きはじめた

俺と夏海は微妙な空気だった
チャラ男は異常にテンションが高い
そう、チャラ男 お前のせいでな

近所のスーパーに着いた
チャラ男は着いた途端走ってきえた… ナイス
俺と夏海は話し始めた、
俺、「… どする?」
夏海、「どしよ…」
俺、「とりあえず、俺達が付き合った事を夏海が言ってよ」
夏海、「やだよ!、絶対やだ!俺くんやって!」
俺、「なんでいやなん?」
夏海、「…… 恥ずかしいよ、」
夏海は下を向きながら顔を真っ赤にして小さな声で言った

あぁ、可愛いなぁー、
45アドルフ:2013/04/18(木) 21:29:04.02 ID:VLWpgtYz
>>43
?、男だぞ?
ちなみに釣りではない、
全て実話だ

かなりの大長編
今、10分の1 終わったかな?
46アドルフ:2013/04/18(木) 21:38:08.15 ID:VLWpgtYz
俺と夏海が話してるとチャラ男が来た
チャラ男「二人とも見てよ!するめ!!」
お前は一生はけてろ

結局、チャラ男に付き合ってる事を言えないまま 夏海を家まで送ることになった

夏海の家に着いた
チャラ男はいつも通りバイバイ!と言って
振り向き 来た道を戻る
俺はチャラ男が行った後 夏海に手を振って走ってチャラ男に追いついた

俺とチャラ男で道を歩いた
俺は思った、今言おう!と
チャラ男は横で歌を歌ってる
さすがの音痴
47Classical名無しさん:2013/04/18(木) 21:42:29.95 ID:AczwTLZF
読んでるぞ。続きはよ
48Classical名無しさん:2013/04/18(木) 22:07:45.25 ID:lbzgpQ4J
おばちゃんもせんべい片手に見守ってる
49アドルフ:2013/04/18(木) 22:18:08.64 ID:VLWpgtYz
読んでる人、ありがとうございます

改善点があればお願いします、
50アドルフ:2013/04/18(木) 22:40:07.98 ID:VLWpgtYz
俺、「な、なあ チャラ男」
チャラ男、「君がくれたぁ〜、ひぃ〜びぃ〜が積みかっさっなっりぃ〜… 」
俺、「おい、」
チャラ男、「過ぎさったっひっびぃ〜、ふぅ〜たりあるいたぁ〜きっせっきっ…」
俺はチャラ男に肩パンした 連続二発
チャラ男、「いって!、いって!ちょ、いてーよ!!なんだよお前!!」
俺、「お前の歌声、まさにキセキだな」
チャラ男、「… 照れるからやめろよ(。-_-。)」
俺、「…わかった、 で、ちょっと話しあるわ」
チャラ男、「え、なん? どした?」
俺、「俺さぁ、実はさぁ照れるから 夏海と付き合っとるわ、」
チャラ男、「…… ま、マジ?」
俺、「マジのマジ、」
チャラ男、「…や、やっぱりね!!そーと思った!へぇー、…よかったね」
チャラ男は絵に書いたように焦っていた
俺がこの事をチャラ男に言いにくかったのは、チャラ男が夏海を好きだからだ、俺の予想
案の定、チャラ男はおそらく夏海が好きだ

それから、チャラ男少し無言になって
俺とわかれた
すまんな、チャラ男

それからもチャラ男は俺の友達でいてくれた
いいやつなんだよ、
51アドルフ:2013/04/18(木) 22:43:06.86 ID:VLWpgtYz
>>50
>俺、「…わかった、 で、ちょっと話しあるわ」
>チャラ男、「え、なん? どした?」
>俺、「俺さぁ、実はさぁ…… 夏海と付き合っとるわ、」
>チャラ男、「…… ま、マジ?」


少しミスった、
52Classical名無しさん:2013/04/18(木) 22:51:46.09 ID:11BrQlE/
どうでもいいから早く解除してくら
53はい、今死んだ〜 死んだ〜:2013/04/18(木) 22:55:02.85 ID:VLWpgtYz
学校が始まった
学校は好きだった、夏海と会えるから
昼休みになると夏海はいつも俺のクラスに来て
二人でベランダに座って空とか見てた、
夏海が俺のクラスに入る前に、一回 俺を探して俺を見つけて 嬉しそうに近寄ってくるのが、とても可愛いかった

幸せだった、青春を実感した

俺は夏海が大好きだった、
夏海も俺が大好きだった、
毎日 メールした、
何度も手を握った、
ほんとにほんとに幸せだった、


ちなみにお互いの親は俺たちが付き合ってるのを知ってたし、俺は夏海の親に何回も会った

これって理想のカップルだよな?…

付き合って2ヶ月経った
54アドルフ:2013/04/18(木) 23:04:31.80 ID:VLWpgtYz
ここで整理、夏海のスペック

身長 並
顔 美人
部活 吹奏楽部、一年の頃から生徒会
性格 頭がよくて、とても負けず嫌い 全然ギャルとかじゃなく、清楚な感じ
見た目 髪は長めのボブ、スタイルはいいが胸はそんなにない、肌が白い
小学校の頃からマジで俺が好きだったらしい、


ここからまた急展開です、
この話は釣りではなく、体験談でもなく
俺自信の物語です
今思うと、俺は充実してた

書くの 遅いですが
気長にお願いします、
主に夕方から夜にかけて書きます
55アドルフ:2013/04/18(木) 23:09:35.00 ID:VLWpgtYz
俺自身の物語です、
56Classical名無しさん:2013/04/19(金) 02:07:45.37 ID:JJQs8M2x
レス貯まった頃にまた見にくるわ
57Classical名無しさん:2013/04/19(金) 05:30:54.42 ID:IW2akwnn
1レスが長いなあ
58 忍法帖【Lv=38,xxxPT】(1+0:10) :2013/04/19(金) 12:26:00.47 ID:SzeeOmiz
その話長くなる?
59Classical名無しさん:2013/04/19(金) 16:34:10.94 ID:jbaR9Ajh
なんかもう話飽きたよ
60Classical名無しさん:2013/04/19(金) 18:21:57.85 ID:UPVUZOFs
続きはよ、ここまで読んだら結末が知りたい
61アドルフ:2013/04/19(金) 18:26:26.21 ID:/ev52afv
この話、長くなります とても

飽きた人は すいません、
俺の力不足です

投下していきます
62アドルフ:2013/04/19(金) 18:47:15.19 ID:/ev52afv
夏海と俺は話題になるくらい、ラブラブだった
そりゃ 2ヶ月も付き合えばそーなるかな

俺は夏海の事がちゃんと好きだった、それは変わってない つもりだった

はっきり言うと、俺は少し萎えていた

自分でもわからなかった、夏海に何かされたわけでもない、別に好きな人ができたわけではない、なのに 夏海との関係に萎えていた
あんなに好きでたまらなかった夏海に萎えている自分にびっくりした、小学1年から好きだったんだぜ?
まさか、こんな気持ちになるとは思っていなかった

そんな中途半端な気持ちのまま、俺は夏海と変わらず接した

それから、二週間経った

俺はまた、新たな決心をした
63アドルフ:2013/04/19(金) 18:55:19.76 ID:/ev52afv
その日は木曜日で、夏海は塾で俺は休日だ
俺はメールを打った

お疲れさま(-_^)夏海
疲れとる?



疲れてない(ー ー;)
めっちゃ勉強したし(>_<)



無理すんなよww
あのさ、少し 話あるわ



どんな話?
それだけ教えて(-_^)



うーん、真剣な話… かな



ねぇ、俺くん
電話で話そ



わかった、

俺は夏海に電話をかけた
夏海はすぐでた
64アドルフ:2013/04/19(金) 19:04:10.71 ID:/ev52afv
俺、「あー、えーと、久しぶり」
夏海、「久しぶりw …ねぇ、俺くん 今日なんの日かわかる?」
俺、「?、わからんなー、なん?」
夏海、「もう!ちゃんと覚えとってよ! 今日はうちと俺くんが付き合って3ヶ月の記念日!」
俺、「あ!そっかー、もうそんな経つんか…、」
夏海、「そうやね、…」
俺、「夏海、話なんやけどさ…」
夏海、「……… 」
俺、「… 俺たちさ、別れよう」
夏海、「……」
俺、「……夏海?」
夏海「なんで… なんで?うちなんかした?なんかしたなら謝るし、ダメなとこがあるなら変える!やけさ… 」
俺、「夏海は最高の彼女だったよ、言うことなし 完ぺき、俺じゃ勿体無いくらい 全部俺が悪い 夏海が俺をふったことでもいい、やけ別れよう…」
夏海、「やだよ!絶対やだ!別れたくない!なんで?俺くん うちの事嫌い?」
俺、「付き合った時はめっちゃ好きやった ほんとに、でも今は… 中途半端な気持ちで夏海とつきあえない、ごめん」
夏海、「なんなん…、なんで…」
俺、「ごめん、」

夏海は泣いていた
俺はただ謝るしかなかった
65アドルフ:2013/04/19(金) 19:08:51.28 ID:/ev52afv
少し間があいて、夏海が話しはじめた
夏海、「わかった…、別れる、」
俺、「…ごめん、」
夏海、「俺くんの事 忘れる」
俺、「ごめん、」
夏海、「志望校も変える」
俺、「ごめ… は?」
俺と夏海は志望校が同じだった
二人で一緒に行きたいと言っていた
何より、俺も夏海もその高校に行きたかった
俺、「なんで?、どゆこと?」
夏海、「だって同じ高校なったら気まずいし…」
俺、「いやいや、あんなに行きたいって言いよったやん 俺は全然 気まずくないよ?」
夏海、「うちは気まずいの!!」
俺、「いやいや… やめとけって 変えんほうがいいって」
夏海、「変えんでほしい?」
俺、「…うん、まあ」
夏海、「じゃあ別れん」
俺、「お前さぁ〜… 」
このまま電話は30分ほど続いた
結局、夏海は冗談だったらしく志望校は変えなかった
最後に
夏海、「学校で会ったら、ちゃんとリアクションとってよ?別れたけ無視とかダメやけ〜ww 」と言われた
後でチャラ男から聞いたが、夏海はこの日 塾でずーっと泣いていたらしい


こーして、俺が8年間 思い続けた人との恋は終わった
いや 自分で終わらせた
66アドルフ:2013/04/19(金) 19:26:02.39 ID:/ev52afv
翌日、いつも通り学校へ登校した

移動教室で テツと友達数人と廊下を歩いてると、向こうから夏海が友達と歩いてきた
通り過ぎるときに夏海と俺はお互いに手をふった 今思うと、夏海の目は真っ赤だった

通り過ぎたあとテツが何か察したのか、話してきた
テツ、「お前らなんかあった?、別れたとか?ww」
俺、「あ、ああ… うん 別れた」
友達全員、「ええぇぇーーー!!」
テツ、「ウソだろ?、冗談?」
俺、「ウソじゃねえって、」
テツ、「マジか…、あんなラブラブやったのに… どっちがふったん?」
俺、「…… 俺から」
友達全員、「ええぇぇーーー!!」
テツ、「なんでだよ!?、なんで夏海みたいな上物をふったァァーーー」
俺、「あ?…… お前らに言う義理はねーよ」
と言ったら、みんなに 吐け、吐け と言われながらめっちゃ殴られた
俺、「わかっ、…わかったから殴んな…」
テツ、「さあ、言え」
俺、「…… 萎えた、」
と言ったら、みんなにさっきより殴られた、ボッコボコにされた

その日から、俺のあだ名は たらしになった
67アドルフ:2013/04/19(金) 19:57:08.84 ID:/ev52afv
俺は夏海と別れた日に決めた事があった

俺は夏海の事が大好きだった、
8年間も好きだった、
ずーっと夏海 一筋だった、

なのに、ふった

そして理解した
俺はこの先誰の事をどんなに好きになっても、いつかはその人を傷つけてしまう、と

そして決めた、
なら これから先、人を本気で好きになるのはやめよう
もうこんな思いはしたくない、と
それに、もう好きな人なんかできない


その頃の俺は本気でそう思っていた、
その頃の俺は
68アドルフ:2013/04/19(金) 20:12:43.24 ID:/ev52afv
少し前の話をする、
その頃 まだ夏海とラブラブの頃だ
俺はいつも友達(ユウタ)と二人で塾に通っていた
ユウタに、夏海の事を話すと いつも羨ましそうにしていた
ある時ユウタに、好きな人がいる と言われた
それは優香というユウタと仲のいいバレー部の女子だった、
ひと言で表すとガキで、ユウタといつも追いかけっことかしてた
あと、可愛かった
中学校で夏海の次か、夏海と同じくらいモテた
夏海に比べると、ちょっとヤンキーだ(この時点での俺のイメージ)
夏海 一筋だった俺は優香に興味なかった
たまに話しかけられるくらいだ、

ユウタに優香の事が好きだと言われ、俺は 告白すれば?と言った
適当に言ったわけではなく、俺から見れば優香もユウタに気がありそうだったからだ

絶対いけるって、とかユウタに言うと ユウタは自信がついたらしく、優香にメールを打ちはじめた
行動が速いな、さすがバスケ部のスピードスターだ
ユウタは身長は160cmくらいで、バスケ部 若干 市原隼人に似ていて、とてもユニークなやつだった もちろんモテた
俺が女だったら付き合いたいランキング、堂々の第二位だ

ちなみに優香は、優香に似ていた
顔も似ていたが、天然なところや仕草も似ていた
69アドルフ:2013/04/19(金) 20:40:04.52 ID:/ev52afv
ユウタ、「でぎだ!!」
俺、「あなをほる」
ユウタ、「ディグダじゃねーよww でぎだ ねw ボケをボケで返すなよ…」
俺、「見してみ、」
ユウタ、「どうかな?…」
俺、「……ハッキリ言うぞ?」
ユウタ、「…… ああ、」
俺、「…… 、 星 三つです!!」
ユウタ、「それはOKなわけ?」
俺、「うん、まぁ 大丈夫だろ あとは優香しだい… えいっ(>_<)」
ユウタ、「よかったぁ〜ってああぁーーー!! 今送信した!?」
俺、「しちゃった(。-_-。)」
ユウタ、「彼女か!! ああぁーーー!!」
俺、「大丈夫だってww、あと俺達にできることは、待つことだけだ… 信頼しろ!!男は自分の打ったメールにドンと胸を張れっ!!」
ユウタ、「…そんな名言ふうに言われても、全然響かねーよ トムさん」

とかふざけながら俺達は、待った

正直俺は、絶対OKだと確信してた
すごい自信があった、人ごとなのに

15分後、返信はきた
70アドルフ:2013/04/19(金) 20:57:42.74 ID:/ev52afv
ユウタ、「うおぉおーーー!!、返信キタァァーーー((((;゚Д゚)))))))!」
俺、「見してみ、」
ユウタ、「まさかのお前から?、いや普通は俺が見た後でお前だろ?」
俺、「いいから、早く見せんかい」
ユウタ、「わかった…、ああぁーーー( ;´Д`)緊張する…」
俺、「黙らんかい」
俺はユウタから携帯を受けとって少し離れた、
ユウタはそわそわしてる、そりゃそーだ
俺までそわそわしてきた
俺は深呼吸をして、携帯を開いた
71はい、今死んだ〜 死んだ〜:2013/04/19(金) 21:32:19.88 ID:/ev52afv
優香のメールを見た、
俺、「…… 」
ユウタ、「おーい、まだかー」
俺、「…… 」
ユウタ、「おーい、」
俺はユウタの所まで歩き、黙って携帯を渡して去った

結果を言うと、ユウタはふられた

俺は驚いた、まさかの撃沈 ユウタ爆死
まさかの…

こーして、ユウタのはかない恋は終わった
それからもユウタと優香は仲良しだった
ただ優香は、ユウタは彼氏とかはありえない らしい… ユウタ…

ユウタはそれから数日間は死んでた
がんばれ my friend!ww
72アドルフ:2013/04/19(金) 21:34:05.31 ID:/ev52afv
はい、今死んだ〜 死んだ〜 = アドルフ


このユウタの恋の話は、茶番です
今から本編にはいります
73アドルフ:2013/04/19(金) 21:34:52.82 ID:/ev52afv
こんな下手な文書、
まだ 見てくれてる人 いる?
74アドルフ:2013/04/19(金) 22:56:09.46 ID:/ev52afv
… よし、はじめます
75Classical名無しさん:2013/04/20(土) 00:27:18.90 ID:4gqAu1cf
はやくしろよ
76Classical名無しさん:2013/04/20(土) 01:20:23.57 ID:7NKZRkyg
携帯小説みたいな余白読イラネ
77アドルフ:2013/04/20(土) 09:14:54.33 ID:Hz41nXaN
夏海と別れてからの学校生活は平凡だった、

朝来て、友達と話して、勉強して
飯食って、友達と遊んで、勉強して
掃除して、帰って、遊んで
こんな毎日を繰り返していた
まあ、これはこれで楽しかったな
78アドルフ:2013/04/20(土) 09:24:34.44 ID:Hz41nXaN
その日、俺は階段の掃除をしていた
俺は学校では優等生というわけではなかった
けっこう怒られていた
でも 掃除だけは毎日サボらずにやった、自信を持って言える

そんな俺は掃除時間、みんなどっか行ったので一人で掃除してた
シーンとしてた
すると、階段の下のほうから誰かが上ってきた
俺は振り向こうとしたら、手で目隠しをされ
??、「だ〜れだ?♪」と言われた
俺、「優香さん、やろ?」
優香、「はい!せいか〜い!」
目隠しを外され振り向くと優香が笑ってそこに立っていた
その頃の俺は優香の事を、苗字にさん付けで呼んでいた その位 距離があった

懐かしい
79アドルフ:2013/04/20(土) 09:36:02.37 ID:Hz41nXaN
優香、「なんでわかったん?」
俺、「うん、まあ なんとなくかな」
優香、「なんだよそれ〜ww」
という感じで雑談してたら、俺はある事に気づいた、
俺、「…気になったんやけど、その頭どうしたん?」
優香、「あ!、これ? 友達にしてもらったんよ〜♪」
優香は、頭の右サイドを編み込みしていた
もともと可愛かった優香だが、さらに可愛く見えた
俺、「ふーん、…」
優香、「どう?可愛い?ww」
俺、「うん、めっちゃ可愛いわ」
優香、「え、…ああ やっぱりね!さすが自分!えーと、じゃあもう行くね!バイバイ!」
と言って、優香は嬉しそうに去っていった

夏海が好きだった頃は 興味なかったが
優香ってあんな可愛いかったけ?と思った
80アドルフ:2013/04/20(土) 09:41:53.29 ID:Hz41nXaN
優香、スペック

身長 チビ
体重 まあ、痩せてる
顔 鼻が低くて目がキョロっとした童顔
部活 バレー部
性格 ガキ
髪型 肩にかかるか、かからないか位の髪型 少し茶髪だった 地毛らしい

モテた、
俺との接点はとくになし たまに話すくらい
81アドルフ:2013/04/20(土) 09:56:57.40 ID:Hz41nXaN
翌日、席替えがあった
おれは窓際から2列目の後ろから2番目の席
前は友達、右は普通の女子、後ろはヲタ、左はバレー部の女子、そして 左斜め後ろは彩花
まあ、位置的には良い席だった

彩花、「よう!、俺くん!」
彩花は最高にキメた顔で言ってきた
俺、「お、おう 彩花…」
彩花、「これからよろしくな!」
俺、「おう、…」
俺は彩花が苦手だった
一年の頃から何かといじってくる
しかも、うるさい

俺は少し沈んだ
82アドルフ:2013/04/20(土) 10:04:58.88 ID:Hz41nXaN
彩花、スペック

身長 優香よりは大きい
体重 普通、巨乳さん
顔 優香と同じで鼻が低い 一言で言うと、北乃きいに似ていた
部下 バレー部
性格 かなりの天然なバカ、変な所でキメる、
髪型 北乃きい

とてもモテるわけではなかった、モテないわけでもない、
俺との接点、とくになし

優香とは小学校の頃からとても仲良しだった、
ちなみに優香も天然

今からはこの2人がメインです、
見てるかた、いますかね?
83Classical名無しさん:2013/04/20(土) 10:24:18.66 ID:xxqxXHZy
いるよ
84アドルフ:2013/04/20(土) 11:01:41.59 ID:Hz41nXaN
>>83
ありがとう、

だいぶ モチベーションが違います

長々とすいません
書きます
85アドルフ:2013/04/20(土) 11:06:31.07 ID:Hz41nXaN
席替えがあったその日から、彩花は授業中 めちゃくちゃうるさかった
変なことばっか言ってた
そして、俺のツボにはまった
俺はめちゃくちゃ笑ってしまった

一気に俺と彩花は仲良くなった
いつも二人で笑いながら話していた、
彩花はホント面白かった マジでw
授業中も二人でバカやってた

久しぶりに本気で笑っていた気がする
ホントに楽しかった
86アドルフ:2013/04/20(土) 11:21:26.45 ID:Hz41nXaN
俺は携帯を買い替えた、

俺、「じゃーん!どう?どうよ!」
彩花、「うわ!かっけー!!いいやん、めっちゃいいやん!」
俺、「やろ?さすが彩花、わかってるねw」
彩花、「ありがとうございますww、そーいえば俺くんってさ、あんま女子にメアド教えんやろ?なんで?」
俺は仲のいい女子にしかメアドを教えてなかった、もちろん彩花には教えてた
俺、「いらねーじゃん、」
彩花、「うわ、…ひどい ありえんわ…」
俺、「いやいや、そんな引くなよww なんか今更めんどくさいなって」
彩花、「じゃあさ、うちが女子に俺くんのメアド広めていい?うちの仲のいい女子とか」
俺、「あー、いいよ 悪用すんなよ?w」
彩花、「す、す、するわけ な、ないし…」
俺、「いや、 する気かよ!!ww」

家に帰って 携帯を見たら
メールがバンバンきた、
出会い系サイトからもきた
87アドルフ:2013/04/20(土) 11:29:32.34 ID:Hz41nXaN
○○です(>_<)、
登録よろしくお願いしますm(_ _)m



はーい、(・ω・)ノ



○○だよ(-_^)
よろしくね♪



はい、はーい (・ω・)ノ



3年1組 ○○○ ○○
登録よろしくお願いしますm(_ _)m



よろしくねー、(・ω・)ノ



この作業を15回ほど繰り返した、
すごくめんどくさいぞ

ひと通り終わったと思ったら、メールがきた
俺は渋々と携帯を見た
それは優香からだった、
88アドルフ:2013/04/20(土) 11:44:43.92 ID:Hz41nXaN
最初は優香だとわからなかった、が
だがメアドが yuuka_desu という感じに
丁寧に教えてくれた


だ〜れだ?♪


いたずらメールとか嫌いなんで、
怒りますよ?だれですか?


ごめんごめん( ;´Д`)
優香!優香だよ( ;´Д`)
悪気はないんだよ~_~; ごめんね


謝りすぎ(-_^)w
わかってたよww遊んでみたw


めっちゃ焦ったし…
なんでわかったん?


自分のメアド見たことある?


そりゃ あるよ^_^!
なんで?


いや、もういいや…





優香の天然さが伝わっただろうか、…
89アドルフ:2013/04/20(土) 11:50:45.72 ID:Hz41nXaN
俺くんさ〜、携帯変えたんやろ?
彩花から聞いたよ^_^
めっちゃやばい、とか言ってたww


変えた変えた、
けっこうかっこいいよ?
今度見においでよ(°_°)


わかった!見にいくわ!約束ね!


おう(・ω・)ノ


俺くん… 実はね…、
うち 早口言葉スゴイよ!?


知らないよw


ほんとにスゴイって!
聞きたい?


あんまり…


えーーー( ;´Д`)、聞いてよ…
90アドルフ:2013/04/20(土) 11:54:48.39 ID:Hz41nXaN
何がすごいん?


スピード!!!


そりゃ… まぁね、 早口言葉だから…


わかってないな〜?(-_-)
バカ!!


じゃあ聞かせてよ(ー ー;)


わかった!いつ?


今から電話かけるから(ー ー;)


あ、うん! わかった



俺はしょうもないと思いながらも優香に電話をかけた、お互いSoftBankだからね
91 忍法帖【Lv=15,xxxPT】(1+0:10) :2013/04/20(土) 11:56:51.54 ID:93eMFSno
92アドルフ:2013/04/20(土) 12:16:02.36 ID:Hz41nXaN
俺、「もしもし、優香さん?(苗字)」
優香、「……」
俺、「もしもし?」
優香、「……」
俺、「もしもーし!、…… つながってないんかな、」
優香、「もしもし、」
なぜか優香はめっちゃ低い声で言った、
俺、「もしもし、優香さん?」
優香、「…はい、」
また低い声だ
俺、「あのさ、ふざけるなら切るよ?」
優香、「ウソ!ウソウソ!ごめん( ;´Д`)、ふざけてみた( ;´Д`)もうふざけん!」
お、普通の声に戻った
俺、「次ふざけたら…、知らんよ?」
優香、「はい( ; ; )すいません、」
俺はマジメに謝る優香が面白かったww

俺ってS?
93Classical名無しさん:2013/04/20(土) 13:41:53.53 ID:dCmhjVFz
>>92
そんなんじゃSじゃない
顔を怪我するくらい叩いたり
髪を掴んで思いっきり引っ張ったり
こんな事をして、喜ぶ人はS
94アドルフ:2013/04/20(土) 13:44:11.57 ID:Hz41nXaN
>>93
よかった、
ありがとうございます


よし、始めるか
95Classical名無しさん:2013/04/20(土) 14:26:48.57 ID:xxqxXHZy
支援

書き終わるのいつになりそう?
96アドルフ:2013/04/20(土) 14:53:00.28 ID:Hz41nXaN
>>95
ありがとうm(_ _)m

けっこうかかります、
かなり長いです

ちなみに、釣りじゃありません
97アドルフ:2013/04/20(土) 15:03:52.27 ID:Hz41nXaN
俺、「で?、早口言葉だっけ?」
優香、「あ うん!早口言葉!じゃあ言うね、びっくりせんでよ!?」
俺、「わかったからww」
優香、「いきます!… となりのきゃくはよくかきくうきゃくだとなりのきゃくはよくかきくうきゃくだとなりのきゃくはよくかきくうきゃくだ!!」
いたって普通の早口言葉だった、
うん、早いね。 くらいの
優香、「…… 」
優香は俺の反応を待っていた
俺、「…… お、おお!すごい!」
優香、「やろ!そーやろ!やけ言ったやん!!めっちゃすごいって!びっくりした?」
俺、「おお、びっくりした!めっちゃ速いわ」
優香、「やろ!やろ! 自分でも自信あった!」
俺、「おお… ほんと優香さんはすごいわ…」
優香、「実は今日が初披露なんよ!!今度 友達にもやってみよ♪(´ε` )」
俺、「多分、友達もびっくりするよ…」

やっぱガキだった
98アドルフ:2013/04/20(土) 15:20:11.93 ID:Hz41nXaN
優香、「さっきから思いよったけど、その呼び方 なんかイヤだな(ー ー;)」
俺、「そう?、」
優香、「うん、なんかムズムズする…」
俺、「じゃあなんて呼んでほしい?チビとか?」
優香、「チビじゃないし!デカ!デカ!」
俺、「うん、デカくはないねww 」
優香、「じゃあ、普通に優香で!」
俺、「わかった、優香」
優香、「!!…… いきなりだねww」
俺、「なんで照れとるん?ww」
優香、「照れてないし!!意味わからん」
俺、「はいはいw」
優香、「…実はね、男子と電話するの初めてなんよ!!」
俺、「やけ、最初ふざけたん?w」
優香、「…うん、ちょと緊張した^_^」
俺、「www、俺も初めてよ?」
優香、「ウソや!!夏海ちゃんおったやん!」
俺、「あ、…そやね 」
優香、「なんで 別れたん? ラブラブやったのに」
俺、「…… まあ、色々あった(-_^) ごめん 親帰ってきたけ、続きはメールでしよ!」
優香、「…… わかった!!、じゃ、また!」
俺、「バイバーイ、」


あきらかに最後、俺は様子がおかしかった、
と思うが 優香は気づいてないだろう
ガキだし
99アドルフ:2013/04/20(土) 15:26:38.30 ID:Hz41nXaN
その日から、俺は毎日ではないが 優香とよくメールをした
優香も夏海と同じで、よくメールの途中で寝た そして翌日俺に謝ってきた
なんか懐かしかった

彩花とはメールはしないが、授業中や休み時間はずっと彩花とふざけてた
ときには、人を集めて千手観音した
めっちゃ楽しかった


でも、俺は二人に どこかで線を引いていた
100Classical名無しさん:2013/04/20(土) 15:51:52.59 ID:dinF08rY
はい
101 忍法帖【Lv=39,xxxPT】(1+0:10) :2013/04/20(土) 18:24:46.28 ID:xKH2J2T+
102アドルフ:2013/04/20(土) 22:08:15.81 ID:Hz41nXaN
テルマエ 終わったら、
書きはじめます
103Classical名無しさん:2013/04/20(土) 22:20:43.10 ID:7NKZRkyg
もう少しはしょってくれんか?さすがに長いわ
それともまとめにでも載るつもり?
104アドルフ:2013/04/20(土) 23:14:18.11 ID:Hz41nXaN
>>103
すまん、
はしょりたくないんだ
俺の大事な思い出なんだ
長々とすまん、

書きます
105アドルフ:2013/04/20(土) 23:30:31.03 ID:Hz41nXaN
その頃、学校では俺と優香がラブラブだと話題になっていた
ほぼ毎日メールしてること、
ほぼ毎日電話してること、
なぜかみんなに知られていた

学校から帰るとき 友達を待っていると、彩花と優香を含む バレー部軍団が帰っていた

彩花、「あ、俺くんだ!」
部員、「ほんとやー! ほら、優香!!俺くんおるよ!」
優香、「うるさいって!、」
俺、「は?、どゆこと?」
部員、「俺くんさー、優香と毎日 夜中まで電話しよるんやろー!、知っとるよw」
俺、「いや、毎日ではないけど… なんで?」
部員、「ほら、優香! 俺くんにじゃあねって」
優香、「もう!、押さんでよ!…」
優香はみんなに押されながら恥ずかしそうに俺の前にきた
俺、「?、 バイバイ(・ω・)ノ」
優香、「うん… バイバイ (。-_-。)」
彩花、部員、「ラブラブ〜!!」
とか言いながら、帰っていった

俺は変な感じだった、
106アドルフ:2013/04/20(土) 23:39:32.42 ID:Hz41nXaN
その日から、俺は優香と少し距離を置くことにした
メールも俺からはしなかった、
学校でも少し避けていた、
けっこうあからさまだった

それから一週間くらいたった日の昼休み
俺は彩花と話していた
彩花、「俺くんさ、最近 優香の事避けてない?」
俺、「…別に、そうかな? なんで?」
彩花、「優香がこの頃 ヘコんでますww これは何かあったかな と」
俺、「ふーん… そっか、」
彩花、「まあ、何があったか知らんけど 優香傷つけたらブッ殺す」
俺、「…はい」

彩花、少しこわかった

その日の夜 優香からメールがきた



久しぶりに電話しよ ^_^
107Classical名無しさん:2013/04/21(日) 00:02:09.46 ID:kh+Cqf9Y
はーやーくー

気になるだろw
108アドルフ:2013/04/21(日) 00:09:17.47 ID:1cpR8/V9
優香、「久しぶり^_^、」
俺、「久しぶり、」
優香、「電話はやっぱいーね! 声が聞こえるってのはいい!」
俺、「確かに、そやね」
優香、「…… あっ!、今日 学校でね、〜〜〜〜〜〜ってことがあったんよ!ヤバくない!?」
俺、「ヤバイね(ー ー;)…… なんで電話したん?」
優香、「……俺くんさ、優香のこと嫌い?」
俺、「いや、…別に」
優香、「なんか最近、避けてない?」
俺、「…そう?」
優香、「もう!!、とぼけんでよ!! あきらかに変じゃん!メールとかも全然してくれんし!学校でも冷たいし!なんで!?」
俺、「………、」
優香、「意味わからん…、なんでや…」
俺、「… 夏海と俺が別れたのって俺のせいなんよ、俺がだめなせいで 夏海をめっちゃ傷つけたんよ、…」
優香、「…どうゆうこと?」
109Classical名無しさん:2013/04/21(日) 00:12:35.74 ID:O1cmbTvq
長過ぎて最初から読む気しない
3行でまとめて
さっさと結論を言え
110アドルフ:2013/04/21(日) 00:24:14.09 ID:1cpR8/V9
俺は夏海との事をすべて優香に話した、
自分のせいで別れた事も
優香は無言で聞いてくれた、

俺、「最近さ、俺と優香って仲いいやん… けっこう話題になっとるやん?… でもさ、夏海の事考えたら 申し訳なくて…」
優香、「……、」
俺、「そう思いよったら、もう優香とは仲良くせん方がいいかなって…」
優香、「……なるほど、」
俺、「やけさ…、もうあんま仲良くできん」
優香、「やだね!!、」
俺、「!!、え?」
優香、「俺くんが考えとることはわかったよ、でもうちは俺くんとメールしたいけ、メールする 電話したいけ、電話する 俺くんがうちを避けても諦めんよ!!」
俺、「………、」
優香、「やけさ、俺くん! また 仲良くしてよ!!」

俺はまさか、こんな事を言われるとは思ってなかった
111アドルフ:2013/04/21(日) 00:30:59.29 ID:1cpR8/V9
その日はずーっと優香と電話した
そして、何かがスッキリした


翌日、登校し自分の席に着いた
しばらくすると優香がやってきた
俺、「!!、どした?」
優香、「ヒマやけ、話そうよ^_^」
それから毎朝、優香はきた

俺は周りの眼を気にするのをやめた
夏海の事は気になるけど…
難しいことは考えず 今を楽しもう
今はそれでいいと思った
112アドルフ:2013/04/21(日) 00:38:09.07 ID:1cpR8/V9
それから、俺は 優香と彩花の三人でよく遊ぶようになった
公園でサッカーしたり
公園でバレーしたり
公園でちびっこ達とたわむれたりした
公園で三人乗りしたり

男友達と遊ぶのも楽しいが、
この三人で遊ぶのもとても楽しかった



毎日がほんとに楽しかった
この頃の俺は超リア充だ
113アドルフ:2013/04/21(日) 00:45:10.45 ID:1cpR8/V9
まあ、そのせいか
俺は学校で、たらしで有名になってた
だが気にしない

ユウタは俺を恨んでいた
ユウタ、「お前のせいだ…、お前のせいで俺はふられたんだぁぁーーー( ;´Д`)!」
だが気にしない

よく、彩花と優香 どちらが好きなのか聞かれた
俺、「ん?どっちも好きだぞ、」
とか言って ごまかしてた
というより、その事から逃げてた
114アドルフ:2013/04/21(日) 00:53:21.57 ID:1cpR8/V9
ある日、学校で三人で話してると
土曜日に朝から遊ぶことになった

土曜日になった
俺は予定時間より少し前に集合場所へ向かった
道を歩いてると、なんか立ってた
カラフルなチャリに乗って道路の真ん中で仁王立ちしている彩花だった
俺はスルーした、
しばらくすると 優香も来た

三人揃った、まず何をするか相談した

公園で2時間ほど遊んだ
まあ、主にサッカー あとは遊具とか

その後 コンビニでカップ麺食って
俺の大好きなブランコのある公園へ行った
すると その公園のベンチにかなりHな本が捨ててあった
もう、かなりのやつねww
115はい、今死んだ〜 死んだ〜:2013/04/21(日) 10:27:03.77 ID:1cpR8/V9
俺はスルーしたが、二人はめっちゃ食いついた
彩花、「うわっ!ヤバッ!キモいわ〜ww」
優香、「キモい…」
じゃあ見んなよ
116アドルフ:2013/04/21(日) 10:30:37.78 ID:1cpR8/V9
俺はしばらく遠くから二人を見てた
すると彩花はエロ本を手に持つと塀の下に投げ落とした、
俺は気になって塀の下を見てみた
すると、めっちゃDQNが見ていた
三人で爆笑してたらDQNが上がってきたので
全力で逃げた

あれは面白かった
117アドルフ:2013/04/21(日) 10:35:48.26 ID:1cpR8/V9
少し暗くなってきた、俺たちは山に登った
まあ ちょっとした山だが、けっこう登った
頂上に着くと柵を飛び越えて三人で岡に寝っころがった
そして星を見た、
あの時の星はとてもきれいだった
俺は、キングダムハーツの男女逆バージョンみたいだなー、とか思ってた
118アドルフ:2013/04/21(日) 10:45:55.90 ID:1cpR8/V9
彩花、「あー、なんかおなかすいたなー」
優香、「うちも、…」
俺、「そうか?」
彩花、「なんか食べたーい!」
俺、「草とかあるけど」
彩花、「動物か!」
優香、「おもしろww、」
俺、「じゃあさ、ジャン負け コンビニまで行ってなんか買ってこよーや」
彩花、優香、「いいねー!」
俺、「いくぞ、最初はグー じゃんけん…」
結果、彩花が負けた
彩花、「最悪……」
優香、「やったー!!」
俺、「……、」
彩花、「はあー、…」
俺、「…彩花、やっぱ俺行くわ^_^ 」
彩花、「え?、なんで…」
俺、「いーから いーから ^_^ 二人ともなんが食べたい?」
優香、「肉まーん!!」
俺、「OK d(^_^o)、彩花も肉まん?」
彩花、「うん、…俺くん ありがと…」
俺、「いいって(・ω・)ノ」
119アドルフ:2013/04/21(日) 10:50:35.45 ID:1cpR8/V9
なぜ俺が替わったかというと、
彩花は暗い所が苦手だからだ
一人で歩けるはずがない、
そもそも 女一人で行かせるのは危ない
最初から俺が行くと決まってた…

俺はカラフルなチャリに乗って全力で下りた
コンビニで肉まんを買うと全力で登った
本気でキツかった
120アドルフ:2013/04/21(日) 10:57:55.27 ID:1cpR8/V9
俺、「ハァ、ハァ、ハァ…」
優香、「あ!俺くん!お疲れー!」
俺、「ハァ、ハァ、はい… 肉まん、ハァ…」
優香、「ありがとう!!」
彩花、「ありがと… なんかゴメン、」
俺、「ハァ、ハァ、気にすんなって…」
優香、「あれー?、二つだけ?」
俺、「あ、俺の分 忘れとった」
優香、「あーあ…、」
彩花、「…… はい、」
俺、「ん?…」
優香、「しょーがない… はい!」
彩花と優香は肉まんを半分に割って俺にくれた
俺、「お、おお ありがと、」
俺はなんか照れた
121アドルフ:2013/04/21(日) 11:08:43.77 ID:1cpR8/V9
ここで、言っとく
俺は優香の事が好きだった
そのことを彩花にも言っており、彩花は協力してくれる らしい
彩花的には今日が告白するチャンスらしい

肉まんを食べ終わると、彩花が耳打ちしてきた
彩花、「ちゃんと持ってきた?」
俺は 前日、優香に一足先に第二ボタンをくれ と言われていた
俺は第二ボタンの意味を知らなかったので、わかった と答えた
その事は彩花にも話していた
俺、「おう、ちゃんとポケットに…… あれ?」
彩花、「どした?、」
俺、「…ない、 第二ボタンがない!!」
彩花、「は?、」
122 忍法帖【Lv=39,xxxPT】(1+0:10) :2013/04/21(日) 12:24:51.36 ID:0qkpvgd0
そんなことよりセックスしようぜー
123Classical名無しさん:2013/04/21(日) 14:10:12.35 ID:D0t4LAi/
サメの話しようぜ
124アドルフ:2013/04/21(日) 14:50:08.86 ID:1cpR8/V9
彩花、「ウソやろ?ちゃんと持ってきたん?」
俺、「家出るときにポケットにいれた…」
彩花、「で?…」
俺、「…やっぱない!!」
優香、「なんしよん?」
彩花、「いやいや、なんでもないよ ^_^」
俺、「お、俺さ ちょっと探し物してくるわ」
と言って俺は公園に走って戻った、
辺りは真っ暗だったが無我夢中で探した
けっこうな時間探した

かんじんな時にドジるのが俺だ、
125アドルフ:2013/04/21(日) 14:55:07.36 ID:1cpR8/V9
しかし、どれだけ探してもボタンは見つからなかった
俺は仕方なく戻る事にした
携帯に10分前、メールがきてた事に気づいた
彩花からだ

俺くーん、(>_<)
優香帰るってよ!!
ボタンは仕方ないけ、戻ってきてよ(゚Д゚)

マジか、
俺は全力でバス停に走った 全力で
そして道路が見えるところまで着いたが、目の前をバスが通り過ぎていった…
向こうから彩花が歩いてきた、
やっちまった、
126アドルフ:2013/04/21(日) 14:59:32.59 ID:1cpR8/V9
彩花、「遅いよ!!もう行ったし!!」
俺、「ごめん…」
彩花から話を聞いた、
俺がボタンを探しに行くと、優香のテンションはあきらかにおかしかったらしい
最後 バスに乗る時も寂しそうだった、と

やっちまった( ;´Д`)

しかも、結局ボタンは見つからなかった
もしかしたら優香は、俺がボタンを渡すのをまっていたのかもしれない…

やっちまった( ;´Д`)
ほんとにやっちまった( ;´Д`)
127アドルフ:2013/04/21(日) 15:07:45.34 ID:1cpR8/V9
彩花、「で、どうする?」
俺、「…帰ろう、」
彩花、「まだ帰れるか!!今から優香に電話しろ!!、で ボタンの事とか色々 謝れ!!なんなら、勢いで告っちゃえ!!」
俺、「マジかよ…」
彩花、「マジだよ!!」
そう言うと、彩花は俺の携帯を奪い優香に電話をかけた
彩花「…… あっ、もしもし!? うん、彩花だよ!彩花!ちょっとさー、いま電話できる?……いや、それがねー 俺くんが優香に話したい事があるらしいんよー、」
俺は彩花に肩パンした
彩花、「いたっ!!…… ま、まあ とりあえず俺くんに替わるねー、……… おい、俺… 男なら根性見せろよ?」

俺は苦笑いしながら電話に替わった
128Classical名無しさん:2013/04/21(日) 17:05:26.96 ID:ZH58bnLr
>>1はもてすぎなんだよ
129アドルフ:2013/04/21(日) 17:34:59.48 ID:1cpR8/V9
>>128
3年生になったとたんね、
ちなみにイケメンじゃないから


書きます
130アドルフ:2013/04/21(日) 17:42:20.20 ID:1cpR8/V9
俺、「もしもし?、」
優香、「もしもし…」
俺、「…なんか、さっきまで遊びよったのに 電話するって変やねww」
優香、「そうやね、…」
あきらかに優香は落ち込んでる
俺、「えーと、…どしよか、」
優香、「……俺くん」
俺、「ん?、はい!」
優香、「なんで、最後らへん おらんかったん? どこ行ってたん?」
優香はいつもと違う声で尋ねてきた、
131アドルフ:2013/04/21(日) 17:50:14.33 ID:1cpR8/V9
俺、「あ、ああ それはね…… ちょっと用事があってさ(-_^)… ごめんね、」
優香、「やけ、どこ行ってたん!?」
少し強めだった
俺、「それはね… ちょっと、秘密…かな?」
優香、「…なんなんそれ、…俺くんさ、うちとの約束 覚えとる?」
俺、「………、」
俺は黙りこんでしまった
優香、「やっぱり……、第二ボタンのこと!! ………うちさ、楽しみにしてまっとったんよ!!いつ渡してくれるんかなーって!!なのにさ、彩花とコソコソ話しはじめるし!いきなりおらんくなるし!見送りにも来ん!もう意味わからんし……」
俺、「………、」

優香は泣いていた、
132Classical名無しさん:2013/04/21(日) 17:51:46.26 ID:V/q7u1W3
はっやっくー
133アドルフ:2013/04/21(日) 18:02:31.40 ID:1cpR8/V9
俺、「優香……ごめん!」
優香、「……」
俺、「ほんとごめん!、俺が中途半端なやつやったけ、悪かった… ほんとごめん!」
俺は何度も何度も謝った、
優香、「……もういいよ、」
俺、「ほんとごめん、… あのさ、少し言い訳していい?」
優香、「…いーよ」
俺、「ありがと、 …まず第二ボタンの約束の事やけど、…覚えとったよ、 嘘じゃないよ?w 俺だって、優香から第二ボタンが欲しいって言われてすごい嬉しかったよ ^_^ そんな大事な約束 忘れるわけない、」
優香、「え?、…じゃあ、…なんで?」
俺、「家出るときまでポケットにはいっとったんよ、しっかりいれた でさ、山で星を見よったやん? あの時に渡そうと思ったらさ… 、ポケットになくて…」
優香、「え?、てことは…」
俺、「で、公園に落としたと思って探しに行ってたわけ… 優香が帰るって彩花から聞いて走ってバス停行ったけど、遅くてね… 言い訳おわり、 ほんとごめん」

俺は優香の反応を待った、
134アドルフ:2013/04/21(日) 19:37:52.57 ID:1cpR8/V9
優香、「…ぷっ、ははは (^.^) さすが俺くん」
俺、「…ん!?」
俺は優香の反応に驚いた
優香、「俺くんさ、みんなから少し天然って言われとるの知っとる? 大事なときにドジるってよww」
全く知らなかった、だが確かに俺は大事なときによくドジる、
だが優香の声は明るかった
優香、「俺くん!!」
俺、「はいっ!…」
優香、「今回は許します!」
俺、「ありがとうごさいます m(_ _)m」
優香、「そのかわり!明日、絶対持ってきてよ!?忘れたら許さん!」
俺、「はいっ、…え?でも、… 第二ボタン なくしてしまって……」
優香、「別に一でも二でも三でも四でも、俺くんのボタンならなんでもいーわ!! やけ、今度はなくさんでよ!!」
俺、「…わかった、絶対もって行くわ!」

俺はなんか嬉しかった
135アドルフ:2013/04/21(日) 19:48:11.37 ID:1cpR8/V9
俺は優香と電話しながらめっちゃニヤニヤしていた、と思う
そんな俺を隣で彩花はずっと見ていた、
そしてジェスチャーしてきた

告れ!早く告れ!告れ!
と、彩花はジェスチャーしてた

無理無理無理無!!
と、俺はジェスチャーした

すると彩花はまた、俺から携帯を、奪い
彩花「でね 優香、俺くんが話したい事があるってー、ちょっと聞いちゃってや!」
と言い、俺に携帯を渡した

彩花は少し離れた

これはマジなパターン、か?
136アドルフ:2013/04/21(日) 19:58:02.52 ID:1cpR8/V9
優香、「俺くん、… なん?」
これはマジなパターンなのか?
俺、「う、うん えーとね…」
やるのか?やるのか俺?
優香、「…うん、」
いくのかぁぁーー!?
俺、「ほ、星とか見える?…」
俺はやっぱりヘタレだった
優香、「はい?、ほ、星?… まあ、見えるけど」
俺、「いやぁー、綺麗だねー!ね!?」
優香、「うん、まあ …」
俺、「そ、それじゃ 終わろっか、 また明日ね!ボタン持ってくるけ!」
優香、「…うん、 また明日!!バイバイ!」
俺、「バイバイ(・ω・)ノ」

俺はヘタレだった…
137アドルフ:2013/04/21(日) 20:01:42.58 ID:1cpR8/V9
電話が終わると彩花がニコニコしながら近づいてきた、
彩花、「で!?、どうやった!!?」
俺、「…… 告白してません、」
彩花、「はあ?、あのシチュエーションで? バカやない? …ありえんわ、」
俺、「わかっとる…、自分でもわかっとるから… わかっとるから、それ以上言わんで…」
138アドルフ:2013/04/21(日) 20:08:12.62 ID:1cpR8/V9
彩花、「…はあ( ;´Д`)、わかった わかった、もう言わんよ、」
俺、「ありがとう……」
彩花、「もう!、そのテンションやめろよ!」
俺はとても沈んでいた
彩花に電話の内容を話した
彩花、「…なるほどね、まあ ひとまずOKだね、 明日、ボタン渡すんやろ?」
俺、「うん…」
彩花、「俺くんは渡したいん?」
俺、「うん…」
彩花、「やったらさ、もう元気だし!!ふられたわけでもないのに、 ボタン受けとってもらえるんよ?嬉しくないん?」
俺、「…嬉しい、よく考えたらめっちゃ嬉しい!!よっしゃぁーーーー!!」

俺は回復した、
単純かな?
139アドルフ:2013/04/21(日) 20:15:45.49 ID:1cpR8/V9
時間を見ると、もう8時を過ぎていた
俺、「彩花さ、今からどーするん?」
彩花、「ん?帰るよ?」
俺、「こんな時間に一人で?」
彩花、「あ、…… だ、大丈夫よ!自転車あるけすぐよ!!」
俺は歩きだが彩花はチャリがあった
俺、「…しょーがないなぁ、 ほら 行くよ!」
彩花、「いいって(。-_-。)、うちの家遠いし」
俺の家と彩花の家は2kmくらい離れていた
俺、「いーから、行くよ!」
彩花、「でも…、」
俺、「いーから、」

俺は彩花を家まで送る事にした
危ないからね

彩花、「…… ありがと、」
140アドルフ:2013/04/21(日) 20:26:06.20 ID:1cpR8/V9
俺と彩花は話しながら歩いた、
俺、「そーいえばさ、彩花には好きなとか気になる人はおらんの?」
彩花、「………、」
俺、「もしアレなら いつでも協力するから!、俺 顔広いし (-_^) 絶対便利だよww」
彩花、「……ありがと ^_^ 」
俺、「で、おらんの?」
彩花、「おらんわけじゃないけど……」
俺、「え!、だれ?だれ?教えて!」
彩花、「いやだ、…」
俺、「なんだよ〜( ;´Д`)」
彩花、「いつか……、絶対いつか言うけ^_^ 約束ね!?」
俺、「おお!、絶対教えろよ!?」
彩花、「…うん!」

とか話してたら、向こうでだれかが俺たちを見ていた 俺はとくに気にしなかった、
141Classical名無しさん:2013/04/21(日) 20:27:47.29 ID:uzBMvzOX
あとどれくらい...?

できれば何時間とか
具体的だと助かります
142アドルフ:2013/04/21(日) 20:37:56.25 ID:1cpR8/V9
>>141
てことは、読んでくれてるんですかね?
ありがとうm(_ _)m

すみませんが
多めに見積もって… あと7日
長々とすみません、ほんとすみません

大事な思い出なので、適当に書きたくありません
読む人が0でも、最後まで書くつもりです
大事な思い出なんで、
ほんとすみません
143Classical名無しさん:2013/04/21(日) 21:37:02.84 ID:52u+KVQT
setsuna-l-seiei

EXVS特有の煽り通信
144Classical名無しさん:2013/04/21(日) 22:27:54.95 ID:kh+Cqf9Y
>>142
ありがと。

実は最初の方から見てるんだよw
楽しみにしとるよー
145Classical名無しさん:2013/04/21(日) 22:28:37.03 ID:3rbfAkPS
>>142
途中まで読んでここで読むのやめるとなんかな
もうどうでもいいような感じもするが読み終えないとなんか落ち着かないな
146アドルフ:2013/04/21(日) 22:35:22.69 ID:1cpR8/V9
見てくれてる人、
みなさんに感謝 m(_ _)m
147アドルフ:2013/04/21(日) 22:50:50.83 ID:1cpR8/V9
俺と彩花は雑談しながら歩いた、
感覚的にはすぐ 彩花の家に着いた、
実際はけっこうかかってた
俺、「お!、ここ?」
彩花、「うん!、送ってくれてありがと!!」
俺、「おう、じゃあ また明日な」
彩花、「うん、また明日! ボタン忘れんなよ?今度忘れたら…」
俺、「わかっとるわww バイバイ、」
彩花、「バイバーイ!」
俺は来た道を引き返そうとした、
そこである事を思った
俺、「彩花っ!!」
彩花、「!!…… なん!?」
俺、「あのさ、深い意味とかないんやけど 明日、お前にもボタン受けとってほしいわ!彩花にはさ、色々世話になったし ほんと感謝しとるんよ!いい?」
彩花、「……もちろん!楽しみにしとくねっ!おやすみ!」
俺、「おやすみ、」
深い意味はほんとにない
ただ、彩花も大切な親友だからだ
俺は今日の事を振り返りながら、ダッシュで帰った
寝る前に思った、
長い 一日だったなぁ…

翌日、俺は二つのボタンをポケットにいれた事を確認し 家を出た
教室に入ると…
友達、「おはよー!、」
俺、「おう、おはよ」
友達、「あ、聞いたんやけどさ お前と彩花って付き合っとるらしいね、いつから?」
俺、「…は?」

一難去ってまた一難去ってまた一難…
148アドルフ:2013/04/21(日) 22:54:37.55 ID:1cpR8/V9
明日の19時30分に投下しはじめます、
見てくれてるみなさん
長々とすみません m(_ _)m
149Classical名無しさん:2013/04/21(日) 23:26:19.17 ID:kh+Cqf9Y
>>148
はいよー
150Classical名無しさん:2013/04/22(月) 00:07:04.43 ID:KizEUapf
>>148ゆっくりでいいからがんばってくれ\(^o^)/
151 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:10) :2013/04/22(月) 07:19:55.91 ID:SatEiGbw
見てるよー。ちゃんと見てるよー。
152Classical名無しさん:2013/04/22(月) 08:19:40.70 ID:+W7OMzQy
今北産業
ROMってたら見つけてしまったσ(^_^;
153Classical名無しさん:2013/04/22(月) 10:54:46.10 ID:dT1xufjO
彩花もお前の事が好きなんだろ?そもそも、また相手を傷つける事になるから本気で人を好きにならないって決めたんじゃないの?
なのにいつの間にか優香を好きになってるしww

ダラダラ無駄な会話書くくらいならその辺の心境の変化や心理描写の方を書いてくれないと
で、結局何の話なの?これ
154Classical名無しさん:2013/04/22(月) 12:11:24.58 ID:e4L6UvM8
長いね
はやくセックスシーンよろ
155Classical名無しさん:2013/04/22(月) 13:57:00.57 ID:bZaEO1qS
こんな話だらだらと書くのやめろよ
急な展開ないのか
156アドルフ:2013/04/22(月) 19:38:47.97 ID:unIZdMyv
どんな風に思っても、
この話を読んでくれてありがとうm(_ _)m
すいませんが、もっとダラダラ書かせてもらいます
もっとダラダラなります
よろしく、

下ネタはないから 期待しないで
157アドルフ:2013/04/22(月) 19:39:37.01 ID:unIZdMyv
俺と彩花が付き合ってる という噂は学校中に広まっていた、
もう噂ではなく事実になっていた
もちろん優香も聞いたと思う
俺はそう尋ねられるたびに全力で否定した、全力で
彩花もびっくりしていた
彩花、「どゆこと?うちら付き合ってないよね?」
俺、「うん、付き合ってないよ…」
彩花、「じゃあなんで!?」
俺、「…多分やけど、昨日 二人で歩きよるのを誰かに見られたんやろ…」
俺は沈んでいた、
いつもなら俺のところに来るはずの優香が今日は来なかった
来れなかったんだと思う

俺、「彩花…」
彩花、「ん?」
俺、「これ、…はい」
俺はボタンを差し出した
彩花、「あ!、うん ありがと!」
俺、「いいって、」

そうして俺は残った一つのボタンを眺めていた
158アドルフ:2013/04/22(月) 19:48:45.39 ID:unIZdMyv
ちなみに、この頃は一月の下旬
俺たち三人はもちろん受験生である

他の二人に、勉強しろ と言っているがしてるかは知らない
無論 俺は勉強していた
遊んでるばかりじゃないよ?

志望校、
俺→上から三番目くらいの公立高校
夏海→俺と同じ
優香→私立高校
彩花→私立高校(女子校)
チャラ男→商業高校
ユウタ→俺より一つ下の公立高校
テツ→普通の公立高校

まだ一月なのにボタンを二人にあげたのは、今でもよくわからない
早すぎだよね?

話 続けまっす、
159アドルフ:2013/04/22(月) 19:49:16.01 ID:unIZdMyv
俺はその日はほとんど席に座っていた
優香がいつ来てもいいようにだ
しかし優香はなかなか来ない
そのまま四時間目が終わった
昼休みが始まると、俺は優香のところへ行くことにした

ボタンをポケットにいれて、俺は席を立った
優香の教室は隣だ
廊下から覗いてみると、教室内はとても空いていた
優香は昼休みはいつも友達と騒ぎながらはしゃいでいる、が
その日は自分の席でうつ伏せになって寝ていた、
これはあきらかに落ち込んでない?

そう思いながらも、俺は教室に入り優香の席の前に座った
優香の髪の毛は、少し茶色がかかっていて綺麗だった
しかもサラッサラ、
ちょっと触ってみた

すると優香はピクっと動いた
可愛い、
160アドルフ:2013/04/22(月) 19:49:49.08 ID:unIZdMyv
俺、「優香、」
優香、「……」
優香は顔を伏せたままだ
俺だと気づいているのか、
俺、「…優香、」
優香、「…なん?」
俺、「いやさ、なんで今日は俺んとこ来んやったん?いつも来よったけさ…」
優香、「…ちょっと今日は気分が乗らんかった、」
俺、「そう……、 あ、はいコレ!」
俺はボタンを見せた
俺、「今日はちゃんとボタン持ってきたよ!ほら!」
と、俺が一人で盛り上がっていると 優香はいきなりバッ と顔をあげて俺の顔を見た
俺、「!……よ、よお」
優香、「…俺くんさ、なんで言ってくれんやったん?」
161アドルフ:2013/04/22(月) 19:50:19.62 ID:unIZdMyv
俺、「…へ?」
優香、「彩花と付き合っとるんなら付き合っとるでさ、ちゃんと言ってよ!!ひどくない!?」
優香は少し怒ってた、
俺、「あ、あの…それは誤解で…」
優香、「やけ、そーゆうのもういいって!なんで隠すん!?」
俺、「いや、ほんと誤解で…いろいろ訳があって…」
優香、「…… もういい、」
優香はそう言って教室のドアに歩いて行った、

俺は本能的に追いかけて優香の腕を掴んだ、
優香がこっちを見た 俺も見た
俺、「待てって、 ちょっと聞けよ」
優香、「なにを?なにを聞いたらいいん!?」
俺、「まず俺と彩花は付き合ってない!みんなの誤解だって!」
優香、「……そんなん、ウ…」
俺、「それに!!」
俺は優香の言葉を遮った
俺、「俺の好きな人は彩花じゃなくて……」
優香、「……、」
俺、「彩花じゃなくて…」

俺は言葉がつまった

頑張れ!俺!!
162Classical名無しさん:2013/04/22(月) 20:54:56.07 ID:7Cnjhz0E
>>160
がんば!
163Classical名無しさん:2013/04/22(月) 21:16:05.50 ID:dT1xufjO
頑張れハゲ!早く書け!
164アドルフ:2013/04/22(月) 21:37:24.65 ID:unIZdMyv
俺、「彩花じゃなくて…」
優香、「……」
優香は俺の言葉をまっていた
俺、「俺の好きな人は…」
言うのか?
優香、「……」
言っちまうのか?おれ!
俺、「……」
うおぉぉーーーー!!
俺、「彩花じゃなくて… 別の人!!」
優香、「…え?」
俺、「彩花ではない別の人!!とりあえず彩花とは付き合ってない!!」
優香、「…あ、うん わかった! ふう… なんか少しびっくりした… ごめんね(T_T)」
俺、「う、うん いーよ(-_^) 気にせんで…」
俺はやはりヘタレだった

なにかを期待していたみなさん
自分がヘタレですいません、m(_ _)m
ほんとあの頃はヘタレでした
もう しばらくお待ちください
…かなりしばらくお待ちください
165アドルフ:2013/04/22(月) 22:26:45.58 ID:unIZdMyv
俺は自分のヘタレさを実感していた

優香、「あ!、そーいえばボタン!!」
俺、「…ああ、 はい ちゃんと持ってきました(。-_-。)」
優香、「あ、はい どうも(。-_-。)」
なんかお互い照れてしまった
優香、「俺くん!」
俺、「はい、」
優香、「俺くん 好きな人おるって言ったやん?」
俺、「…はい」
優香、「……うちもおるよ!」
俺、「へ、へー…ち、ちなみに誰?」
優香、「秘密に決まっとるやん!! ボタンありがとっ!!」
優香はスキップしながら 去っていった
俺、「……そうよね、そう簡単にはいきませんよね」

俺は小さな声で 一人つぶやいた、
166アドルフ:2013/04/22(月) 22:30:43.05 ID:unIZdMyv
自分で書いてても自分にイライラします、
早く告れよ じれったいわ ヘタレ

すいませんm(_ _)m
今週までには終わる予定です

それまで、俺のヘタレな昔話に長々とご付き合い下さいm(_ _)m

19時30分に投下します、
すいません 忙しいもので…
167Classical名無しさん:2013/04/22(月) 22:36:26.17 ID:dT1xufjO
>自分で書いてても自分にイライラします、
>早く告れよ じれったいわ ヘタレ

そんな事はどうでもいいから早く書けハゲチャビン!
168アドルフ:2013/04/22(月) 22:40:41.33 ID:unIZdMyv
>>167
ほんとすいませんm(_ _)m
本業の方が忙しいもので
必ず今週までには終わらせるので
ここまできたら、もう最後まで付き合って下さいw
どんな事でも、コメントは嬉しいです(-_^)
ありがとう^_^

明日、19時30分に投下します
時間厳守します

すいませんm(_ _)m それでは、
169Classical名無しさん:2013/04/23(火) 00:04:11.44 ID:dT1xufjO
>>168
その顔文字やめれ、新参か?明日中には書き終われよなハゲチャビン!
170Classical名無しさん:2013/04/23(火) 04:02:31.62 ID:yxjwGaNw
眠なったわ
171Classical名無しさん:2013/04/23(火) 17:09:41.71 ID:V+yVy9qp
つーか、なんか結末が見えてしもた
172アドルフ:2013/04/23(火) 19:30:25.76 ID:SgCeq1ql
>>171
結末までの間にまだまだあります、
いろいろと…


投下してきます
173アドルフ:2013/04/23(火) 19:31:51.55 ID:SgCeq1ql
それから、しばらくたった
俺たち三人も 受験というものがあるので少し遊ぶのを控えた
とくに二人は私立高の推薦なので もう受験が迫っていたからだ

俺はその間、自分からはメールをしなかった
二人のためだと思い

二人の受験日、当日
俺はいつもより1時間早く起き 二人にメールを送った

頑張れよ!^_^


まあ、それから少しして発表があったんだが 二人は見事合格した
俺はなんか安心した、
そしてとても嬉しかった

残るは俺だけ…
174アドルフ:2013/04/23(火) 19:32:25.51 ID:SgCeq1ql
俺にも私立高のすべり止め受験が迫っていた、二校受験する
もちろん 俺が余裕で受かるレベルだ
しかし、やはり焦っていた
そんな時にビッグイベントがやってきた
俺は当日になって気付いた、
去年は1個… (T_T)

そう、バレンタインデーだ
175アドルフ:2013/04/23(火) 19:47:35.72 ID:SgCeq1ql
バレンタインタインデー
もちろん俺も たくさん貰いたかった
しかし、一つ問題があった
俺は 大のチョコ嫌いだった

学校に着いた、
女子、「俺くん、おはよ〜 はい!チョコ!」
いきなりキターーー!!
俺、「お、おお ありがと(。-_-。)」
俺はそのチョコを受けとって、中身を確認した…
まさにチョコだった、
女子、「…どう?」
俺、「…う、うん ^_^ めっちゃ美味しそう!自分で作ったん?す、すごいね〜!…」
女子、「ありがと!ホワイトデー忘れんでよ」
俺、「…うん、」

…俺は複雑な気持ちになった
176アドルフ:2013/04/23(火) 20:00:18.27 ID:SgCeq1ql
俺は朝だけでチョコを三つ貰った
去年と比べれば快挙だが、どれもチョコの中のチョコだった…

まだ、彩花と優香からチョコを貰ってなかった

5分休み、彩花が話しかけてきた
彩花、「…あのさ、バレンタインタインデーやけさ これ、俺くんにあげる!」
俺、「ああ、うん… ありがと」
と言って、また中身を確認した
俺、「…お!?」
中にはクッキーが4枚 入っていた
俺、「クッキー!!クッキーいいね!!クッキー!」
彩花、「確かさ、俺くんチョコ嫌いやろ?やけ俺くんの分だけわざわざ焼いたんやけね?(-。-; 」
俺、「おお!、さすが彩花!!わかってるね!!ありがと!!」

俺は色んな意味でほんとに嬉しかった
177アドルフ:2013/04/23(火) 20:20:26.20 ID:SgCeq1ql
そして昼休みになった、
俺はまだ優香からチョコを貰ってない…
一番欲しいチョコを貰ってなかった
昼休みになっても優香は来なかった…

俺は5、6時間目はめっちゃ落ち込んでいた
もう貰えないんだ… と、

そして帰りになった
俺の中学の帰りは廊下とトイレの前がとても混雑する
人混みの中、俺は友達をまっていた

目の前に誰かが来た、
優香だった
178アドルフ:2013/04/23(火) 20:30:15.41 ID:SgCeq1ql
優香、「よう!」
俺、「よお、」
優香、「なんしよん?」
俺、「友達まっとる、」
優香、「そう、…」
優香はバックの中から何かを取り出した
まあ、もちろんチョコだ
優香、「はい、これ!」
俺、「まってましたwwありがとうございますm(_ _)m」…なんで今もって来たん?昼休みとかでよかったのに、」
優香、「…恥ずかしいやん(。-_-。)」
優香はモジモジした
俺、「なるほどねwありがと!!」
優香、「うん!、俺くんチョコ嫌いやったけ ちゃんとチョコやないのにしたけ!!」
俺、「…優香と彩花は優秀だね(T_T)」
すると俺の友達がやって来た
というより、テツだ
テツ、「俺〜、早く行こうぜ〜」
俺はもう少し優香と話したかったが仕方ない
俺、「じゃあ、バイバイ(・ω・)ノチョコ食べるわ!」
優香、「うん!バイバイ!」
お互い手を振った

帰り道
テツ、「お前ら付き合ってもないのにほんとラブラブだよな」
俺、「うるせ、それより今からお前の家行くぞ」
テツ、「やだ」
俺、「やだ」
179アドルフ:2013/04/23(火) 20:42:34.43 ID:SgCeq1ql
俺はwii sportsのゴルフにハマってた
俺はwiiを持ってないのでテツの家でやりまくった
テツのwiiに俺のキャラを作ってそのキャラでゴルフをしていた
おかげで、一週間でプロになった
おれはその日も打っていた、
何よりテンションが高かった

俺、「ほっ!!…… よっしゃイーグル!!」
テツ、「チョコ、何個貰った?」
俺、「俺は結局6個だよ、ほっ!!… よっしゃグリーンにのせた!!」
テツ、「ちっ、一個負けた…」
テツにメールがきた
テツ、「え?、俺〜 なんか今から○○が来るってよ、」
俺、「別にいいよ、」
テツ、「ここ俺の家な、」
俺の家とテツの家ほすごく近所だった、そして俺の家もテツの家も学校に近かった、
○○はバス通なので、待ち時間をテツの家でつぶすつもりなんだと思った

チャイムが鳴った、
俺、「テツ、出てきて」
テツ、「うん、当たり前」
テツは玄関に出た
俺はゴルフを一時中断しソファに寝そべって優香から貰ったチョコをニヤニヤ眺めていた、
この気持ちわかる?

それにしても、テツは遅い
なにしてるんだ?と思ったらテツは戻ってきた
テツ、「俺〜、○○来たぞ〜ww」
俺は寝そべったまま
俺、「なんか遅かったねー」
とテツのほうを見た…
テツの隣には○○ではなく、優香が立っていた

俺は硬直した
180アドルフ:2013/04/23(火) 22:27:34.76 ID:SgCeq1ql
さっきまで学校で話していた優香が、今 目の前
しかもテツの家で
最初は混乱した、
けど だんだん状況が読み込めてきた…ますます混乱した
俺、「なんで!?」
テツ、「わたしが説明します、」
優香は○○と一緒にバス停でバスを待っていた、すると○○がテツの家に行くといいだした、優香もヒマだったのでついていく事にした、○○と優香はテツの家に着いたが ○○は玄関でテツと話すといきなり帰ったらしい、で 優香だけ来た
ということらしい、
優香、「そゆこと!」
俺、「……そう、」

とりあえず俺はゴルフを再開した
優秀とテツはソファに座った
俺は淡々とゴルフをした
優香とテツは黙ってゴルフを見ている

…どーゆう状況?
181Classical名無しさん:2013/04/23(火) 22:32:22.89 ID:eML1Y8BC
クライアントに嫁を寝取られた、ト◯タマジこえぇ消えたい
182アドルフ:2013/04/23(火) 22:37:04.94 ID:SgCeq1ql
そーして、時間は過ぎた
本当に何も起こらなかった びっくりするくらい
そのまま1時間ほど過ぎたころに、優香が帰る時間になった
俺はもちろんバス停まで見送りに行った
俺、「なんかさ… ごめんね、」
優香、「ん?、なにが!?」
俺、「俺さ、ずっとゴルフしよったし…」
優香、「うち楽しかったよ?、」
俺、「…マジ?」
優香、「マジww やけ全然気にせんで!」
俺、「…おう」
優香、「そういえばさ… おかし どうやった?」
帰りに優香に貰ったおかしの事だ
俺は少し食べていた、
俺、「もうね… 最高!!びっくりした!!ほんと美味しかった!!」
優香、「…ありがと!」
俺、「はあ〜、まじうまかった!!また食いてーなー!」
優香、「じゃあ、また作るね!」
俺、「ありがと(-_^)」
そこでバスが来て優香は帰った、

その後、俺は優香からそのおかしを 三回も貰った
183Classical名無しさん:2013/04/23(火) 22:49:32.55 ID:I6w41FFU
>>181
kwsk
184Classical名無しさん:2013/04/23(火) 23:32:45.45 ID:vuHGxFFo
俺もこんなあまずっぺー体験したかったよ
青春かむばっ〜く
185Classical名無しさん:2013/04/24(水) 17:26:40.65 ID:Gwc9samF
>>183
kwskが貰えるとは思ってなかったわ

ポツポツ語りたい
186アドルフ:2013/04/24(水) 19:07:37.53 ID:ALbp2hiB
>>185
すいません
もう少しで俺の昔話終わるんで
いいすか?

終わりしだい、立ち退きます
187アドルフ:2013/04/24(水) 19:48:29.50 ID:ALbp2hiB
そんなビッグイベントも終わり
俺は私立を二校受験した、受かった
正直、受かると思ってたのでそんな嬉しくはなかった

そしてホワイトデーがきた
俺は優香と彩花にはお返しをしたが
他の4人にはお返ししなかった最低な男だ
あの時はすいませんm(_ _)m

本命の高校の受験が迫っていた
188アドルフ:2013/04/24(水) 19:53:27.18 ID:ALbp2hiB
猛勉強した、
休日の俺のスケジュール
朝起きる、ご飯食べる、塾行く、14時間後、帰る、ご飯食べる、寝る
ほんとにきつかった
でもまあ、受験生はこんなもんか
と、納得していた

彩花と優香とは関わらなかった、
さすがに構ってられない

そしてついにその日がきた
189Classical名無しさん:2013/04/24(水) 19:56:03.55 ID:KxwD9BbT
ちょっといい?
190アドルフ:2013/04/24(水) 19:57:00.17 ID:ALbp2hiB
朝起きた、6時だ
携帯を見た メール 2通
彩花と優香からの応援メールだ
あの2人は早起きは苦手だ
とても嬉しかった

そして俺は家を出た

バスに乗ると、夏海がいた
俺は横に座った
191アドルフ:2013/04/24(水) 19:57:48.81 ID:ALbp2hiB
>>189
なに?
本人特定とかなしでお願いします
192アドルフ:2013/04/24(水) 22:40:44.74 ID:ALbp2hiB
あと3日で終わらせます
ほとんど見てる人いないと思うけど、
とりあえず最後まで書き上げます
193Classical名無しさん:2013/04/24(水) 23:59:13.33 ID:p6Umv4AG
>>192
そんなのはいいからはよ書け
194Classical名無しさん:2013/04/25(木) 00:05:27.47 ID:P41h/cMH
>>192
俺はちゃんと見てるから最後まで頼むぜ
195アドルフ:2013/04/25(木) 19:37:23.46 ID:NboYADJ4
投下していこうと思います

読んでるみなさんありがとう、
196アドルフ:2013/04/25(木) 19:45:45.40 ID:NboYADJ4
別れてから自然にお互い避けていた
なので、話すのは久しぶりだ
俺はなぜか落ち着いていた
俺、「よっ (・ω・)ノ」
夏海、「おはよう^_^」
俺、「けっこう寒いね」
夏海、「まーねー、冬だしね」
俺、「…… 自信は?」
夏海、「ありあり ♪」
俺、「やろーねw」
夏海はとても頭が良い
夏海、「俺くんは?」
俺、「まぁ… ぼちぼち(-。-;」
夏海、「ちょっとww大丈夫?」
俺、「…やる事はやったね^_^ 」
夏海、「…うん!」
俺、「夏海… 」
夏海、「ん?」
俺、「絶対 合格しような!!」
夏海、「…当たり前やん!絶対ね!」
俺は、なんかスッキリした
これで受験だけに集中できる


着いた
197アドルフ:2013/04/25(木) 19:49:39.90 ID:NboYADJ4
チャイムが鳴った、終わりのチャイムだ
これで五教科全て終了した
俺の受験生活も終了した
試験もやるだけやった、後は結果だ
とても爽快感があった
我が家へ帰った、
198Classical名無しさん:2013/04/25(木) 19:53:01.90 ID:z2RibU0I
てす
199森蘭丸 ◆Kqf6MHbWII :2013/04/25(木) 20:02:44.25 ID:LmKrYiFY
そろそろ ネットの感覚 が 麻痺している
規制 が 日常化 して ロムる だけの生活 が 苦にならなくなって来た
200アドルフ:2013/04/25(木) 23:00:41.49 ID:NboYADJ4
入試が終わった後、
俺は彩花と優香と遊ぶ約束をしていた
公園に集合

彩花、「あ!、お疲れさま^_^ どやった?」
俺、「まあ、ぼちぼち…かな」
彩花、「意味わからんww」
優香、「俺くんなら、大丈夫よ!!」
優香は満面の笑みで言った

その日は思う存分遊んだ
開放されたからね、
201アドルフ:2013/04/25(木) 23:04:46.90 ID:NboYADJ4
あと2日で終わらせます
主に土曜日がメインです、

書くのがめんどくさい、とかじゃなくて
少し忙しいです、すいませんm(_ _)m
土曜日はとてもヒマなので書きます

あと2日です
202Classical名無しさん:2013/04/25(木) 23:31:06.58 ID:hf1Bqswp
>>185
NTR体験談はよ
203アドルフ:2013/04/26(金) 20:02:37.09 ID:WAf8j9V0
そしてそろそろ、卒業式がきた

今でも思う、
中学は充実していた
最高の友達だった
それだけ、

卒業式はみんなで泣いた
俺は見られないように泣いた

終わった
みんな帰った
これで中学校生活が終わりだと思うと、また泣けた
俺はそのままテツの家で2人で二次会
204 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:10) :2013/04/26(金) 20:12:51.47 ID:jF4nzPas
見てるぞ!
205アドルフ:2013/04/26(金) 20:18:07.20 ID:WAf8j9V0
俺、「おめでとう!!」
テツ、「おめでどう…」
俺、「ww あー、ほんといい3年間やった…」
テツ、「…そやね、」
俺、「あとは俺の結果だけか…」
テツ、「一緒の高校行きてーな!」
言い忘れてたがテツも同じ志望校だ
俺、「はあ… 受かるといいなあ〜」
テツ、「…お前さ、あの件はどうするん?」
俺、「あの件?」
テツ、「優香のことだよ、お前さ曖昧なんだよ!!」
俺、「あー、その事か …もう決めてあるよ」
テツ、「え?どするん!?」
俺、「高校の合否がわかったら、告白する」
テツ、「…お、おふぅ〜 お前にしてはストレートに言うからびっくりしたよ!」
俺、「もう逃げないよ、」
テツ、「おお、頑張れ!」
俺、「おお、……テツ」
テツ、「ん?」
俺、「お前には世話になった^_^ 今までほんとありがと!」
テツ、「……そ、そうゆうごど言うなよぉぉ〜〜 」

その日、俺とテツは語り尽くした
206アドルフ:2013/04/26(金) 20:18:37.42 ID:WAf8j9V0
>>204
ありがと、
こーゆう書き込み 助かるわ
207アドルフ:2013/04/26(金) 20:26:47.50 ID:WAf8j9V0
ついに合格発表の日だ

俺は母さんと車に乗って、高校の近くのスーパーに車を駐車した
2人で降りて高校まで歩いた
そこで事件、まさかの事件、予想外
向こうから夏海親子が歩いてきた
もう発表を見てきたらしい
夏海、「…あっ!」
俺、「よ、よう… こんにちは」
夏海、「あ、えっと… 頑張って^_^」
俺、「おう、頑張る」
何を?俺は心の中でつっこんだ
あの時はほんと気まずかった、親の反応は覚えてない
夏海の表情からして夏海は合格だろう、
まあ予想通りだ
夏海、おめでとう

高校の門の中へ入った
208アドルフ:2013/04/26(金) 20:31:58.29 ID:WAf8j9V0
俺、「…じゃ、見てくるわ」
母、「頑張って!」
俺、「……うん!」
何を?

俺は掲示板の周りに群がっている人混みの中へ、突入した
周りには笑ってる人とあきらかに様子がおかしい人がいた… はっきり分かれてる
俺もあと何秒後かにあのどっちかになる、と思うと緊張した

掲示板が見える位置へ来た
俺は下を向き、自分の番号を確認して 深呼吸した
あの時はみょうに落ち着いていた

そして俺は顔を上げ、掲示板に自分の番号を探した
209Classical名無しさん:2013/04/26(金) 20:53:53.63 ID:0UG3g/tc
それから俺は姉のおっぱいにだけ意識するようになった。揉みたい…揉みたい…
脳内を駆け巡り、ひたすら姉のおっぱいだけを想像しオナニーしていた。どんな乳首、お椀型?垂れ形?
それさえもわからないのに自分の理想の姉パイを想像し…ひたすらシゴきまくった
そこで俺はあることに気がついた。AVコーナーの画面より姉パイの想像の方が抜くスピードが早かったのだ…
さらにさらに意識してしまい…姉が話しかけてきてくれてもうまく喋れない日が続いた。そしてある夏休み
母「お父さん出張でいないし3人でディズニーランドいきましょ、泊りがけで」と。
なるべく姉パイには意識しないでおこうと思ったのだが
写真を撮る際に姉がくっついてピースをしてくることが昔からあった
昔だから気にはならなかったものの… 俺もピースする時に左ヒジが姉の胸にぷゆんとあたる感触までもってった
「俺そんなつもりねーよ!」と言い返す台詞を考えながら… が、意外にバレなかった
人の下心さえ気づかない姉はひたすらキャーキャーと乗り物を乗りまわしていた
(俺は高所恐怖症なため乗らなかった)
母につまらないからと行ってホテルに一人帰ったのを覚えてる
だが、実際は「姉のたゆんとしたおっぱいの感触の余韻を残しオナリたい」がマジ
急ぎ足でホテルに帰りベッドの上でうおおおおおおおおっと、やった
そして3発くらい抜いて眠くなり爆睡してしまった。起きた時はすでに真っ暗
ウンコがしたくなって便所に行こうと思ったが…あれはホントおどれーた
俺の横に姉が仰向けで寝ているではないか…ベッドが二つしかなかったため母親はネゾーが悪い
だから俺のベッドに来た。クーラーガンガンで布団も被らずパジャマで…
俺はドキドキが止まらなかった…いやマジであのドキドキは凄かった
心臓が脈打ってるのがわかるくらい…ここしかない、姉のおっぱいを揉めるトコなんて…けどウンコしたい
けどウンコしに便所にたったら姉の仰向けの状態が変化したら
もうどうしたらいいかわからないし心臓バクバクだし…近くにあった小さなゴミ箱を手に取り、ゆっくり俺も横たわる
そしてズボンを脱ぎ布団を下半身だけ被り姉の顔を見ながらブリッとした
本当はもっと出せたのだが、こんなことで時間を割いてる場合じゃないと思い
ゴミ袋をゆっくり縛ってベッドの下に、そっ…とおいた
210Classical名無しさん:2013/04/26(金) 20:56:31.71 ID:0UG3g/tc
ここからが鬼門だった
「姉の胸をどうやって触るか」
いきなりガバッと揉むんじゃなく…そっとがいい と考えた
つまりこうだった
・まず姉の顔を一分くらいジーーーっと見る
・本当に寝てるかどうか確認して寝転び、自分の手の標準を姉パイの少し上へあわせる
・もう一度姉がちゃんと寝てるか確認
ここまでは順調だった
心臓はかなりドキドキしてる
そして姉の寝てる鼻息にあわせて、まずは人差し指でつんつくことを考えた…
(つんつくとき、何故か俺は息をとめていた)
すーはーすーはー の、はーの部分で ぷよっ と触り
シャッ! と手を引っ込めた…そして俺も寝たフリ…
最初はかなり感動した
「姉のおっぱい触れた!しかも巨乳!」
姉はさっきと変わらず寝息を立てる
が、ここで満足しなかった俺、さらにつんつくことを考えた
すーはー ぷよっ
すーはー ぷよっ を、約10回ほどクリアした
全然起きる気配なし
そして…
すーはー ぷよ………
…わかるだろうか?
そう、俺は人差し指を姉パイに触れたままにしたのだ
動揺したのか寝息にあわせることを忘れ…
ぷにゅ…ぷにゅぷにゅ…ぷにゅぷにゅ と、つんつきまくった
たまらんかった…ちんこも心臓も爆発寸前だった
目はガン開きで息を潜めていたがつい、んふーんふーと鼻息をたてて興奮してしまった
「もう…揉みたい」
「でもこれ以上やったら絶対人生終わる…」
これがいったりきたりしながらも人差し指はしっかり姉パイんトコ
そこで、悪知恵って働くもんだ…
「寝てるフリをして手が偶然に姉パイにあたった」ってことにしようと考えた
これならもし姉が文句言ってきたら
「俺の寝てたベッドの横にいる方が悪い!いるって知らなかった!」
これだ、と中学じぶん思った
211Classical名無しさん:2013/04/26(金) 20:57:14.30 ID:0UG3g/tc
クーラーガンガンで涼しい部屋の筈なのに
頭から汗は出るわワキから出るわ手や服はぐっちょぬるだわ最悪の状態だった…
姉パイにある俺の左人差し指を一旦離して軽くポンッと手を置く準備をした
姉の顔を伺いながら…もうドキドキ…ドキドキ…
そして標準をあわせ…俺も目を瞑った…ぽぷにゅ
今その時、手の平の全てが姉パイを掴みとった
「起きるな!起きるな!起きるな!起きるな!起きるな!」
当時エヴァが流行っていたので気分はそんな感じだった
デカく…手の平一つじゃ捕らえきれない姉パイ…
だが、姉は寝息を止めない…
もしかして確信犯か?とも考えたが、きっと違う
そしてゆーっくりゆーーーっくり…
ぷにょ、ぷにょ…ぷにゅ と手の平で揉み続ける…
姉の顔を伺いながら
ぷにょ…ぷにょ
左手は姉パイちんこは右手、とにかくシコリ揉み続けた
これだけで最高に満足になるだろう
だが姉は全然微動だにしない…
おもっきり揉んでやる…そう考えた
むぎゅ!!
と、やっちまった瞬間にやっちまったと思った
だ    が
姉は起きるどころか寝息ひとつ変えない…
むしろちょいイビキかいてるくらいだった…
正直、なんかしんないんだけど… すっげーむかついた
「これでも起きないじゃ脱がしても起きないんじゃないか」
さすがにと思いつつも…
手はゆっくりパジャマのボタンに向かってた…
ボタンをはずしていく…恐怖そのものだった
昔、稲中という漫画の田中ってこんなんだったのかなーと考えた
ボタンは全部で6つ
(短縮)
4つほど1時間ほど死ぬ気であけた…姉の肌は見えるがおっぱいと乳首はまだ拝めず…
だが…
姉はブラをつけていなかった…昔は何で?と思ったが今になりゃわかる
そして…ついに…
姉のムナグラをゆっくり掴み…開いた先にあったのは…
もう…あれは忘れもしない…
なんだったら今でも抜こうと思えば抜けるほどの
綺麗なEカップおっぱいといい感じの乳首だった!!!!
212Classical名無しさん:2013/04/26(金) 20:59:41.54 ID:0UG3g/tc
俺は何故か「ふわぁぁぁ〜…///」となり姉パイを見つめ続けた
だが時間も時間…震えた左手を姉パイの上へ ぷよんっ、と乗せた
服越しとは明らかに違うやわらかさ…
ゆっくり、ゆっくり、揉み続ける…
そして親指を乳首に乗せコリコリっとコリコリ!
ぜーんぜん起きない姉
今考えると姉ってマグロだったんかな?って思う…
そして両手を使って両パイ揉みまくる俺
しだいに優しくから強くなっていき、ガツガツ揉むようになっていた
親指で力強く、もみっ!もみっ!両方、もみっ!もみっ!…と
そしてさらに弾けた
姉パイの乳首めがけてクチで…ちゅ〜〜、っと吸った
ベロでベロベロ〜って…もみもみ〜〜っとやっても姉は起きない
まるで俺のおもちゃ、人形だった
そしてベロベロしていた最中シコッていたのが限界へ…ギシシッ!と鳴るベッド
無言のまま俺は姉のおっぱいめがけ射精した…びっくりする量で今でも笑っちまうww
スッキリした瞬間、姉パイのことなどどうでもよくなりそのまま寝てやろうかと思ったが
念の為に全ての精液をティッシュで吹いた…
最後に、もうこんなことは二度とないだろうと思い
おっぱい丸出しの姉を写真で撮った…
5枚残ってたから上、斜めなどあらゆる角度で激写。
そしてボタンをしめて←あせらない、だって起きないんだもん…俺は寝た
早朝、俺はみんなより先にシャワーを浴びていた
風呂からあがると姉が「ん〜」と起きて
姉「うわっ早っ!今何時なのー?」と俺もちょいドキドキしながら
男「昨日なんで起こしてくれなかったの?晩飯なんだったの?」と
あえて疑問系で話をした
楽しいディズニーランドとももうお別れ
フィルムがまだ残っていた筈なのに何故かゼロだったので姉は不審に思っていたが
そこは俺のトークで流した
そして夜中、帰宅そして朝
写真現像は俺がしてくるといって俺はフォトショップへ向かった
かなりドキドキした
これ現像したら姉パイ一枚見つつ抜いて×5の楽しみがある…そして現像完了
おっちゃんになんか言われるかなーとは思ったが意外と何もなかった。
そして姉パイ写真を探し綺麗に取れてることを確認
早くウチ帰って部屋で抜きまくろう、と写真を見続けた…
213Classical名無しさん:2013/04/26(金) 21:00:09.23 ID:0UG3g/tc
…俺は一瞬死んだ
これには本当に驚かされた…

5枚撮ったウチの1枚…
姉を斜め上から取った写真だった…
そこには姉の寝てる顔と姉パイが写っていることはたしか…
だが…
もう一人写りこむんでいた人物がいた…




心霊写真より怖い・・・


























目を開けて、俺を見ている母だった…
214アドルフ:2013/04/26(金) 22:15:25.34 ID:WAf8j9V0
続けていいっすか?
215Classical名無しさん:2013/04/26(金) 23:01:07.56 ID:DDe8dbpT
>>213
久しぶりに見た
216アドルフ:2013/04/26(金) 23:21:04.49 ID:WAf8j9V0
続けまっす
今日のラスト
217アドルフ:2013/04/26(金) 23:24:44.13 ID:WAf8j9V0
結果を言うと

俺の受験番号は、なかった

不合格だね、

俺はあきらかに様子がおかしくなりそうだった
でも、周りの人に悟られたくなかったので
俺は笑っていた
そして家に帰った、

俺は不合格だった
218アドルフ:2013/04/26(金) 23:30:07.92 ID:WAf8j9V0
明日の15時から書き始めます
それで終わりです、

ほとんど見てる人はいませんが
少しでもいるのでちゃんと書き終えます

よろしく
219 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:10) :2013/04/27(土) 00:07:28.03 ID:i/EkPq0K
>>218
おー

楽しみにしとるよ。
220アドルフ:2013/04/27(土) 15:00:03.28 ID:NoGIZZIp
そろそろ書きます
今日中に終わらせますのでよろしく、
221アドルフ:2013/04/27(土) 15:06:55.34 ID:NoGIZZIp
ほんとに悔しかった
ほんとに合格したかった
俺は頭の中が真っ白になった

帰ると、友達からたくさん電話やメールがきた
用件はわかっている
俺は全て無視しようとしたが、なんか逃げてるような気がしたので
友達みんなに不合格だと伝えた
みんなから、落ち込んでないね^_^
とか言われたが めちゃくちゃ落ち込んだ

優香と彩花にも伝えた、
2人とも励ましてくれた
俺は何も言わないでほしかった

テツに不合格を伝えた
テツは自分事のように落ち込んだ
てか、泣いていた

これから、会う人会う人に不合格を伝えなければならないと思うと
俺は誰とも会いたくなかった
222アドルフ:2013/04/27(土) 15:20:00.76 ID:NoGIZZIp
そして俺はどこの高校に行くか、母さんと話し合いをした
俺は二校の私立高校に合格している
一つは近所の普通の高校
も一つは規模も学校も人数も何もかも大きいマンモス校、知ってる人は知ってる有名なとこだ
どちらに行きたいか、聞かれた

正直、もうどーでもよかった
そのくらい沈んでいた
まあ、結局俺はマンモス校へ通った
私立高校の時点でサッカーは辞めると決めていた
サッカーを辞めると人に言うと
勿体無い、なんで辞めるの?、続ければいいのに、
色々言われた、親には泣きながらサッカーを続けろと言われた

この場を借りて言います
俺はだってサッカーを続けたかった
サッカーが大好きだよ、9年間もしたんだ
好きに決まってる
逃げたわけじゃない、ほんとにサッカーを続けたかった
今でも後悔してる


すいません、今のは本編に全く関係ありません
誰にも言えなかった俺の心の叫びです

という感じに、俺はマンモス校へ通う事になった
223アドルフ:2013/04/27(土) 16:06:24.62 ID:NoGIZZIp
それから2、3日はボーっとしてた
まあ、仕方ない

すると、彩花からメールがきた
彩花、「公園きてよ、」
224名無しんこ:2013/04/27(土) 16:07:23.38 ID:KdwfxJmy
wktk
225アドルフ:2013/04/27(土) 16:16:35.66 ID:NoGIZZIp
俺は彩花に言われた通り、いつもの公園で彩花を待った
久しぶりに公園へ来た
しばらく三人で遊んでなかった
彩花と会うのも卒業式以来だ
この公園で俺たちは何回も遊んだ
そう思ってると彩花が来た

俺、「よう、」
彩花、「よ!、久しぶり!」
俺、「やね、 あれ?背伸びた?」
彩花、「伸びてないわw」
俺、「……はあ、この公園 懐かしいね」
彩花、「そうやね… 三人でよくバカしたね^_^ 自転車の三人乗りに挑戦したり、ちびっこたちとサッカーしたり… また遊びたいね、」
俺、「高校に入ったらまたみんな忙しくなるけ、しばらく遊べんね… しかも俺 一人やしww」
そのマンモス校に進学するのは、俺たちの中学校の中で俺たちは一人だった
彩花、「まあ、俺くんの事やけ すぐに友達たくさんできるよ!!」
俺、「やろーね、自分でも思う」
彩花、「なん?その自信ww」
俺、「ww で、用件はなんすか?」
彩花、「…うん 俺くんさ、いつ優香に告白するん?」
俺、「あ、」
226アドルフ:2013/04/27(土) 16:29:07.58 ID:NoGIZZIp
俺はその事を完全に忘れてた
受験失敗のショックのあまり…

彩花、「あ?、もしかして忘れてた?…」
俺、「いやさ… さすがの俺でもショック受けたんだよ… 仕方ないじゃん」
彩花、「…まあね、」
意外と素直な彩花
彩花、「で?、どーするん? いつ告るん?」
俺、「いつ……… わからん、」
彩花、「はあ〜?、…ヘタレ根性なし!!」
俺、「…もし優香と付き合えるとする、でも高校違うんよ?優香は部下入るけ忙しいし、家の方面も学校の方面もお互い違う、 無理じゃん…」
彩花、「…だから? 俺くんさ、先の事をごちゃごちゃ考えるよりまず行動しろよ!! その後の事はその後考えろよ!!好きなら好きって伝えろよ!!優香…ずっと待っとったんぞ!!ヘタレ!!」
彩花にこんな言われたのは初めてだ
俺、「……わかった、」
彩花、「…で?、いつ告る?」
俺、「今日帰ってからメールする」
優香と俺の家は遠いので簡単には会えない
彩花、「…よし、わかった!頑張れよ!」
俺、「…彩花、」
彩花、「はい?」
俺、「ほんっとにありがと!!めちゃくちゃ感謝しとる!! じゃあな!!」
彩花、「うん!!バイバイ!!」
俺は走って家に帰った、

そしてメールを打ち始めた
227アドルフ:2013/04/27(土) 16:30:04.21 ID:NoGIZZIp
こっからはメールのやり取りです、
228アドルフ:2013/04/27(土) 16:33:52.88 ID:NoGIZZIp
俺、「よっ(・ω・)ノ 久しぶり」

優香、「よーう^_^ お久しぶりです!どした?」

俺、「いきなりやけど、優香に言いたい事がある ちょっといい?」

優香、「うん、いいよ」

俺はメールなのに緊張した、当たり前か
人に告白するのは人生で二度目だ
頑張れ!!俺!!
229アドルフ:2013/04/27(土) 16:37:19.42 ID:NoGIZZIp
俺さ、優香の事めちゃくちゃ好きや^_^
ほんと好き
一緒におってそう思った
俺と付き合ってほしい
230アドルフ:2013/04/27(土) 17:14:30.02 ID:NoGIZZIp
俺は送信した、
そして返信はきた
231アドルフ:2013/04/27(土) 17:28:39.96 ID:NoGIZZIp
ごめんなさい、
うちも俺くんのこと好きやった
でも、今は…
ほんとごめん
232アドルフ:2013/04/27(土) 17:32:21.55 ID:NoGIZZIp
ざっくり言うと、これがオチです
さっぱりとした面白くないオチですいません
ほんとは最後のオチだけ嘘をついて、優香と今 付き合ってます^_^ にしようと思ってました
でも、なんかカッコ悪いので
面白くないですが事実を書きました
ほんと面白くなくてすいませんm(_ _)m
233アドルフ:2013/04/27(土) 17:37:22.63 ID:NoGIZZIp
その後のこと書いていきます、

俺は絶対に付き合えると思ってたから、ふられたのはショックだった
かなりへこんだ
その事を彩花に報告した
俺はとても落ち込んでいた、すると彩花は
なら、うちと付き合わん?と言った
俺は彩花と付き合い始めた

そして高校に入学して2ヶ月経ったころ
俺は彩花を一方的にふった
また、俺はやってしまったのだ
234アドルフ:2013/04/27(土) 17:38:14.73 ID:NoGIZZIp
この話を通じてみんなに伝えたい事がいくつかあります、
235アドルフ:2013/04/27(土) 17:41:34.62 ID:NoGIZZIp
まず、女の子はそんなに待っていてくれない
好きと思った時にそう伝えよう
じゃないと、俺みたいにいまだに後悔する事になる…
俺はいまだにに後悔している…
あの時に告白しておけば… と
俺みたいにならいように
236アドルフ:2013/04/27(土) 17:50:20.55 ID:NoGIZZIp
次に、モテ期はくる(一回とは限らない)
ただ 行動しないやつにはこない、絶対
モテる要素なんて俺にはない
でもモテ期はきた、
自分がモテるはずない、なんて思わないでほしい
そう思ったら終わりだから
少しでもいい、自分に自信をもってみて
服に少しこだわったり、髪型を少し変えてみたり、
自分をかっこよく見せたいと思うのはかっこ悪くない
当たり前だ
必ずいい人に巡り会える
237アドルフ:2013/04/27(土) 18:27:02.71 ID:NoGIZZIp
質問 俺の事が羨ましいと思った?













もし思ったなら、それは大間違いです
238アドルフ:2013/04/27(土) 18:33:10.91 ID:NoGIZZIp
カミングアウトすると
俺はマンモス校に通ってる高校2年生です
239アドルフ:2013/04/27(土) 18:37:11.67 ID:NoGIZZIp
彩花と別れた後、
俺は女に対する興味がまったくなくなりました
つまり、あの子可愛い、あの子が好き、あの子と付き合いたい という感情がなくなりました
正直、高校でも何回か告白されましたが
当然お断り、
この頃、女子の2人組にストーキングされていてイライラしてます
自分でもびっくりするくらい女子に興味がないです
240アドルフ:2013/04/27(土) 18:39:49.87 ID:NoGIZZIp
早いうちに恋愛経験を積み過ぎるのは悪いことではない、けど気をつけてね
青春を満喫したいなら
241アドルフ:2013/04/27(土) 18:44:00.04 ID:NoGIZZIp
はい、終わりです
高校2年生の俺の一昨年の思い出話、聞いてくれてありがとう
みんなはスッキリしてないと思うけど、俺はなんかスッキリしました
オチが自分でも面白くなさすぎて引いた
少しでも期待してた人、すいませんm(_ _)m


質問とか感想とか罵倒とかあれば受け付けます
どんどん募集中

俺の話は終わりなので、このスレは勝手にお使い下さい
俺はこのスレに張り付いてます
242Classical名無しさん:2013/04/27(土) 18:53:25.94 ID:i/EkPq0K
>>241
結局2人のことは本当に
好きだったん?

彼女が欲しいから安全牌に
告ったんならさいてーやと思う。
243アドルフ:2013/04/27(土) 19:20:48.42 ID:NoGIZZIp
>>242
本気の本気で好きだったよ
ほんとに
毎日眠れないくらい好きだった
これだけは信じてほしい
自信もって言える、好きだった
244アドルフ:2013/04/27(土) 19:23:34.92 ID:NoGIZZIp
ちなみに俺、クラスの中ではリア充とかの部類に入る
そーゆうやつに聞きたかった事とか文句とかも
どんどん募集中
245Classical名無しさん:2013/05/03(金) 01:44:50.41 ID:IuZYU/48
>>244
なんでリア充って調子のって騒ぐの?ねぇなんで?なんでなの?
246Classical名無しさん:2013/07/01(月) 09:34:42.00 ID:xZJyUopR
それはリア充だからじゃない?
247Classical名無しさん
そうかー!