永遠にノーナンバー
2 :
Classical名無しさん:09/07/09 21:51 ID:xq66PEJM
_ _
/::. ソ .::;;ヽ
/::. ..:::;;;ヽ
/::. ..::;;;;ヽ
/::. ..::::;;;;i
(::. ..::;;;丿
>::...___..::::;;;イ
!ヾ. ̄⌒__ ̄彡|
iミ:::ミC= ≡..::: )
|:::: ″. ´/
|::::: ヽ / /;|
|::: ( ' ( .::;;;|
|::: | ミ .ヽ\|
|::: 丶ヽ ..:ヽ )
|::: .i ! ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: ( ヽ ..::;;;;;|
( \ l. | ..:;;;;;;|
3 :
Classical名無しさん:09/07/09 21:51 ID:xq66PEJM
_ _
/::. ソ .::;;ヽ
/::. ..:::;;;ヽ
/::. ..::;;;;ヽ
/::. ..::::;;;;i
(::. ..::;;;丿
>::...___..::::;;;イ
!ヾ. ̄⌒__ ̄彡|
iミ:::ミC= ≡..::: )
|:::: ″. ´/
|::::: ヽ / /;|
|::: ( ' ( .::;;;|
|::: | ミ .ヽ\|
|::: 丶ヽ ..:ヽ )
|::: .i ! ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: ( ヽ ..::;;;;;|
( \ l. | ..:;;;;;;|
4 :
Classical名無しさん:09/07/09 21:52 ID:xq66PEJM
_ _
/::. ソ .::;;ヽ
/::. ..:::;;;ヽ
/::. ..::;;;;ヽ
/::. ..::::;;;;i
(::. ..::;;;丿
>::...___..::::;;;イ
!ヾ. ̄⌒__ ̄彡|
iミ:::ミC= ≡..::: )
|:::: ″. ´/
|::::: ヽ / /;|
|::: ( ' ( .::;;;|
|::: | ミ .ヽ\|
|::: 丶ヽ ..:ヽ )
|::: .i ! ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: ( ヽ ..::;;;;;|
( \ l. | ..:;;;;;;|
5 :
Classical名無しさん:09/07/09 21:52 ID:xq66PEJM
_ _
/::. ソ .::;;ヽ
/::. ..:::;;;ヽ
/::. ..::;;;;ヽ
/::. ..::::;;;;i
(::. ..::;;;丿
>::...___..::::;;;イ
!ヾ. ̄⌒__ ̄彡|
iミ:::ミC= ≡..::: )
|:::: ″. ´/
|::::: ヽ / /;|
|::: ( ' ( .::;;;|
|::: | ミ .ヽ\|
|::: 丶ヽ ..:ヽ )
|::: .i ! ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: ( ヽ ..::;;;;;|
( \ l. | ..:;;;;;;|
6 :
Classical名無しさん:09/07/09 21:52 ID:xq66PEJM
_ _
/::. ソ .::;;ヽ
/::. ..:::;;;ヽ
/::. ..::;;;;ヽ
/::. ..::::;;;;i
(::. ..::;;;丿
>::...___..::::;;;イ
!ヾ. ̄⌒__ ̄彡|
iミ:::ミC= ≡..::: )
|:::: ″. ´/
|::::: ヽ / /;|
|::: ( ' ( .::;;;|
|::: | ミ .ヽ\|
|::: 丶ヽ ..:ヽ )
|::: .i ! ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: ( ヽ ..::;;;;;|
( \ l. | ..:;;;;;;|
狸死ね
他者不在、など如何でも宜しいと思うのですけれども(笑)おやはや(笑)
>>995(前のスレッドの)
わたしのことですか? だったら違います。わたしがレスするときは、こんなこといったら不遜ですが、相手のためを思ってのことです。相手に気づいてほしい、また、みんなにも気づいてほしい、という気持ちがあります。
名無しID隔離スレで、文学論を語ってはいけないという方がいましたが、この人もそうですね。気づいてほしいです。
何かに気づいて、考えることをしなければ、成長はありません。一人で考えるのもいいですが、そういう人は、世間に暗く、偏屈になりやすいのではないでしょうか。
自分の考えたことを書き出して、それにいろいろな人のツッコミやヤジが入ったり叩かれたりすることで、さらに思考の幅が広がるのです。極論すれば、どんなネタだっていいし、誰が正しくてどれが正解かも関係ありません。刺激を受けることが大事なのですから。
こもって書くのはプロの作家になってから。作家になってからではばかみたいに2ちゃんねるに出入りして議論したり討論したりなんてできません。ここで経験、下地があってこそ、自分とは異なる他人の考え方や心理や発想が理解できるようになるのではないでしょうか。
>>9 おおむね賛同してるんですが、
>こもって書くのはプロの作家になってから。作家になってからではばかみたいに2ちゃんねるに出入りして議論したり討論したりなんてできません。
これの意味がわからないので説明していただけるとありがたいです。
( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw(森栖右庵)に構うな!
2006年11月に作家でごはん!をアク禁になった奴(当時はWizard)
プロキシと別ハンドルを使い鍛練場を荒らしたり
ラウンジで阿呆か と名乗りごはんスレを攻撃した最低のクズヤロウ!
Wizard(笑)
童貞くさいな(笑)
>>10 わかりやすい譬えをすると、子供時代と大人時代があって、プロデビューするまでは子供時代、とわたしは考えています。いろんなものを吸収し、自分をつくっておくことが大事だと思います。
大人になったら、もう自分の一つの形ができて、容易には変えてはいけないと思います。また、間違ったことは書けないし、たとえ間違っても認めるようなことをしてはいけないと思います。まあだからこそ、間違いがないように細心の注意を払うわけですが。
子供時代は、間違ったことでもなんでも、どんどん意見をいって、むしろ失敗から学ぶことが多いのではないでしょうか。
>>13 なるほど。試行錯誤の時期だからこそ、という意味ですね。
ただわからないのは「プロになったら作家になってからではばかみたいに2ちゃんねるに出入りして議論したり討論したりなんてできない」という理由なんですね。
忙しいから、といった理由なのか。
意味がないから、といった理由なのか。
どういう理由で「できない」になるのかを知りたいのです。
>>14 プロの作家の意見や考え方、主義主張は「絶対的なもの」だから他人と議論すべきようなものとは質が違うと思うのです。
プロになればファンを背負うことにもなるだろうし、プロの作家としての自覚やプライドが必要となってくると思います。
閑院さんだって、自分の好きな作家が、作品で勝負しているのではなく、誰かと議論を戦わせている姿なんて見たくもないと思いますが、どうですか。
「作家志望」だから作品を書け、作品で勝負しろ、ではなくて、「作家」なんだから作品を書け、作品で勝負しろ、だと思います。
ちょっと関係ないけど、作家志望はみんながみんなプロの作家になれるわけじゃないんだから、いろいろやっておくこともいわゆる「潰しが効く」ので大切だと思います。
>>15 なるほど。その考え方は「プロとはこうあるべし」といった、あやかさんの信条のようなものから発生しているように思えるのですがどうでしょうか。
僕ももちろん好きな作家に対して「勝負」をするのなら、作品でお願いしたいと思いますけども、別に議論をしていても気になりませんよ。
たぶん議論というものに対してのアプローチが、僕とあやかさんでは違うのではないでしょうか。
議論は発想を広げたり、自分では気づかなかったものを発見するのに役立つけれど、決して勝負を決めるものではないと思います。
もちろん場合によりますが、ここでいろんな人がいろんな意見を戦わせるのは、勝負をつけるためではないと思うのですがどうでしょう。
ここでの議論に勝っても、作家になれないんじゃ意味はないですし。
またいろいろやっておくことが「潰しが利く」ことにつながるというのは同意ですが、うーん、ここでの議論とかはあまり実用性はないようなw
おやはや(笑)
>>16 正確にいうと、プロの作家が議論をして「言い負かされている」姿を見たくない、でしょうか。そんな姿を見たら、それまでのその作家の本に感じていた幻想も消え失せてしまうと思います。
だからわたしの信条というか、わたしはこういうのは、世間一般の心情だと思います。
>議論は発想を広げたり、自分では気づかなかったものを発見するのに役立つけれど、決して勝負を決めるものではないと思います。
これは同意見です。勝つつもりでやらないといけない(そうすることでエネルギーを生んで、とことん調べるようになったり、真剣に考えるようになるから)けど、わたしもけっして勝負を決めるものではない、と思っています。
あ、それに勝負は決まりませんし。見方、立場を変えれば、ひっくり返ると思うので。一時的な勝ち負けはそれこそディベート力みたいなものの差によると思います。
>>13 そうでしょうかねぇ(笑)デビューするまでが子供時代ですか(笑)そんな事は無いと思うのですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
spれを言うならばプロ作家よりまともで無名な人間などは五万といるでしょう(笑)おやはや(笑)
一つの考えを変えてはいけないも如何だと思いますけれども(笑)実際考えが変わるのは誰でもあることですし、それを否定したら自分を追い込む事になるのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>9 それは作家幻想では(笑)実際作家はそれほど立派な人間ではありえない、というのが私の読み取ったところです(笑)おやはや(笑)
それから、今の世の中は前まで出来ていた体制というのが崩れようとしておる、ネットの普及もその一つですが、それ以外にもあるでしょう(笑)
つまりこれからはこれまでの前例よりも、これから何が起こっていくか、またそれにどう当たるかを考えた方が私は有効である、と思っております(笑)おやはや(笑)
ですけれども壮巧くいくわけでもないでしょうが(笑)おやはや(笑)
>>18 プロの作家が言い負かされているのを見たくない、ですか(笑)ですがそれは実例として結構あります(笑)そしてそれでも何故その作家を読む者がなくならないのは何故でしょうかねぇ(笑)おやはやわらい
それは言い負かされているぐらいではファンは止めない、ということです(笑)盗作判明などになれば確かにファンは減りますが、挽回したものもいますからねぇ(笑)おやはや(笑)
ところで盗作については如何(笑)おやはや(笑)
>>19 無名なら関係ないじゃないですか(笑)。
なぜ「プロの作家」を対象としているか考えてください。獲る狸さんの好きな作家はナボコフでしたっけ。たとえばナボコフが生きていてその主義主張がコロコロ変わったり、「ナボコフらしさ」がなくなったりすると「あれ?」と思うわけじゃないですか。
好きなアーティストがタレント活動したり俳優業をやるのに文句を言っていた人がいましたが、そういう感じなのかもしれません。
プロの作家ならプロの作家として極めてほしいし、世間が期待しているその「名前」の重みを堅持してほしいというのはあると思いますよ。
>>18 あー「言い負かされている姿を見たくない」ですか。
それはあまり気持ちのいいものじゃないから、見たくはないかも。
ただそれで作品に感じていた幻想が消えるというのはいかがなものでしょうか。
死後に醜聞がどれほど出ても、僕はそれで作品を嫌いになったり、評価を下げてしまうようなことはないのですけども。まあ個人的な感覚ですけどね。
リアルタイムで見ても「言い争い苦手なんだなー」くらいにしか思わないんですよね。
見方た立場を変えるとひっくり返されるのはよくあることですねー。
自分が全否定した相手が実績のあるプロだったりすると、「口で勝って、あとは全敗」になりかねないですし。
>>22 そうでしょうかねぇ(笑)仮にナバコフが生きていて仮にころころ主張が変わったとしても、作風が変わったとしてもその作品に魅力を感じるならば私はナバコフを尊敬いたしますよ(笑)おやはや(笑)
確かに我慢の限界という者はありますし、個人の逆鱗というものもあります(笑)そういうものにその作家が触れた場合は、私はとりあえず一線を引きますが、全否定は消してしないと思うのですよ(笑)
特に全否定したくなる事もありますが(笑)それは私が特に全てをひっくり返したくなる事と関係があるのでしょう(笑)おやはや(笑)
名前に重みを感じてもいいと思います(笑)ですがそれが足枷となるのならば思い切って捨てても宜しいと思うのですよ(笑)おやはや(笑)
議論というのは作家である以上必ず一つや二つはしておるのでは(笑)実際そういう論争は存在しますし、それが否定的に見られていいものかというのならば私は違う、と堪えざるをえません(笑)おやはや(笑)
寧ろ全く議論なしで、作品を褒めあっている世界ほどおかしな物はないのでは(笑)実際作家志望の時にもやっている事は、作家になっても人はしたがるのですよ(笑)それほど割り切れる物ではないのです(笑)
それに最近は人の作品を攻撃してはいけない、ということになっておりますけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>20 それはそうなんですが、世間は違いますね。やっぱり「作家」と「ラノベ作家」も扱いが微妙に違うらしいし、権威主義みたいなものは、個人が破壊しようとしても現実としてあると思います。「もっと本を読め」と言われるけど、「もっとマンガを読め」なんて言われませんし。
>>21 「言い負かされた」と獲る狸さんが感じただけじゃないですか?(笑)。じゃあ、「読者がその作家にいだいていた幻想がなくなる行為」としてください。そういうのを避けなければならない、というのがあると思います。
プロが自作について語るのもそうだし、人(読者)によってはブログを書く行為もそれに当てはまるかもしれません。
盗作は盗作認定がむずかしいし、最近は盗作する人の気持ちにちょっと同情をおぼえるようになりました。盗作していいという意味ではないですよ。才能がなくて、プロさせらてしまったんだ、という憐れんだ気持ちです。
>>26 武陽隠士って面白いな。かなりイっちゃってる感が笑えたよ。
狸さんもエライのにつかまってたなあ。
武陽ってかつての佐藤真伸、通称マシャールを髣髴とさせたよ。
あれも相当イっちゃってて笑ったが。
また何か面白いのがいたら教えてな。
プロだからこういうのしちゃダメってのは排除論に聞こえちゃいますね。
プロでも素人でもいいと思うのですが。
2ちゃんをやるくらい。
幻滅したくない、のは何しろ「こっちの理由」でしかないし。
>>27 確かにラノベ作家が一般に出てくる時その過去を消去したりという風潮はありますけれどもねぇ(笑)
ですが一人一人が、変えていけば、やがてはその権威の風潮は変化するのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
また昨日の主観客観の話に逆戻りですか(笑)言い負かされたなんぞはそれぞれの感じ方次第、ばのでは(笑)ですから、はっきりそういいきれることは不可能ですし、また可能でもあります(笑)おやはや(笑)
まぁ逆鱗というのはそれぞれでしょう(笑)個人的にはでしゃばる者は嫌いなのですが(笑)おやはや(笑)
盗作にはまた私も違う感じ方を持ってきましたねぇ(笑)寧ろ芸術の世界などは盗作の伝統があるのだから、ある程度は肯定する必要もあるのではないか、ということですよ(笑)
実際文香狸が盗作したくなる事もあるやも知れません(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>23 所謂「暴露本文化」というのがありますがこれは如何(笑)親族の作家本も多いですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>31 文化というか風習というかw
島清の時代あたりだと、文芸誌そのものにスキャンダル記事が載っていたりもしましたけども。
それはそれでいいんじゃないですかねー。
残された人にも生活あるし。売れる物なら基本的には何でも売るのが商売ですし。そこにモラルがどーしたこーした言ってもねえ。
買う人がいるんだから出版されるわけですしね。
>>28 武陽はおかしいですねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
実際知識はあるのでしょう(笑)ですがその知識が何の訳にも立たないという辺りがまさに現代的存在と言えるのではありませんか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>32 まぁ島清の時代は文学自体華やかさがあったのでしょうからねぇ(笑)おやはや(笑)
最近は全く売れません(笑)おやはや(笑)
日本で文学はスキャンダル性をどんどん失っていって駄目になったという部分はあるでしょう(笑)おやはや(笑)
スキャンダルが巻き起こるのと、その分野の繁栄は一致しているのかもしれません(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>34 まあスキャンダルが注目されるだけ、もとから注目度が高いということでしょうからね。
ところで
>つまりこれからはこれまでの前例よりも、これから何が起こっていくか、またそれにどう当たるかを考えた方が私は有効である、と思っております(笑)
こんなことをおっしゃってますが、今現在通用してなくて、これからの変化の中では通用するかもって考えはどうなんでしょう。
あ。成長するってことですか?
>>36 そうですねぇ(笑)マーケティング的に考えるのならば、今現在通用していないものを探して、これからの変化の中で通用していくようにする、というのも重要なのではないでしょうかねぇ(笑)先読み、ということです(笑)おやはや(笑)
またそういう流れをある程度当て込んで棹を差す必要性もあるのではないでしょうかねぇ(笑)勿論流される場合はありますが(笑)おやはや(笑)
>>37 ああ。半歩先なり一歩先に手を打つってことですか。
それはうまくはまれば成功しやすいですね。
またそうしたセンスなり、マーケティング的発想なりができないと、時代に取り残されていくんでしょうね。
すっかり取り残されてますけどw
さて(笑)
ふー。珍しく仕事なんかしちゃいました。
仕事すると小説書いていられないですね。
いや無職状態でも書かないですけど。
紅雀さんや狸さん、あやかさん、その他の名無しさんたちは、専業狙いなんでしょうか。
僕は専業小説家とかハナっから諦めてますけども。
まぁ専業ですか(笑)翻訳もやるのならば副業になりますが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>41 翻訳と小説家というと、併せて著述業ってヤツですかね。
文筆業ってヤツかも。
何にしても「筆一本で食べていく」なんですねー。
狸さんの現状ってのはわからないですけど、何年後くらいには「こうなっておきたい」という「とりあえずの目標」みたいなものはあるんですか?
まぁないことは無いですけれどもねぇ(笑)あくまで目標ですけれども(笑)おやはや(笑)
単なる目安としての目標期限だとしても、ないとダラダラしてどうにもならなくなる可能性も高いですしねー。
と、これは実感ですね。ホントの可能性じゃない。
さて(笑)おやはや(笑)
さて、作家でごはんの作品などは如何(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
どうも余り読む気が起こらぬ物が多いですが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
47 :
Classical名無しさん:09/07/10 22:07 ID:vFvgD8GA
閃光のプログレスという作品を投稿しました。
どうでしょう?人並み以上だとは思うんです
読む気が起こりませんねえ(笑)。だけどわたしの場合それはプロの作品も同じです。きっと興味がわかないからだと思います。
ここで! 幻想をまとった作家というものの大事さがわかるのではないでしょうか。その書き手になんらかの幻想をいだくから、読者はその作を渇望して読むのだと思います。ちょうどいい例が今回の村上春樹。
ということで! 権威だろうがなんだろうが、作家はある程度幻想をまとっていなければいけないのです!
49 :
Classical名無しさん:09/07/10 22:14 ID:vFvgD8GA
>>48 僕の作品が読む気が起きないということですか?
もう少し具体的に言ってください
おやはや(笑)プロの作品も読む気がないと(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
如何いうことでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>49 違います(笑)。
>>48は
>>46へ。
読んできました。最初のほうだけ。感想がついていたのでそれも読んできたけど、ほとんど同じ感想です。冒頭であんなふうな独白をされると、ちょっと……って感じ。
ああいうのはライトノベルの傾向としてあるような気がしますが、「つかみ」として興味深いものを書いていると思います。独白形式はいいけど、その内容がそんなに興味深くないような、ないような……(なぜか二回言うw)。でも、好みのせいもあるので、わかりません。
ただ! 冒頭「小さい頃はよかった、なんていうちょっと気取った言葉を最近になってからよく呟くようになった。」で、「小さい頃はよかった」がなぜ「気取った言葉なのか」が、そのあとの文章も読んだけどわからなくて、感覚的に、嘘を書いているって感じがしました。
センスは別問題として、文章はちゃんと書ける人だと思いました。
まぁ幻想を纏った作家という者は多いですけれども、必ず自分からそうなりたいと願って纏った訳でもないのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
書店で知らない作家の知らない作品にふと惹かれて……って場合は違うような。
まぁ小説は作品ですからねぇ(笑)おやはや(笑)
>>52 作家に自覚があったかどうかはべつとして、そういう幻想があれば、読む気になりますよね。たとえば、誰かが、これがいい! とか、これに感動した! とかいえば、読んでみたくなります。
わたしが本を読むようになったのは、2ちゃんねるでみんなが話題に取りあげていたので興味をもって読んだ、というのがあります。また本を読んで逆に紹介したいというのもあったし。
だから、本が売れるのは、話題性や、その作家のもつ幻想性みたいなものからではないでしょうか。
鍛練場でもそうです。話題性や幻想性を刺激すれば感想はたくさんつくはず。じつはわたし一度試してみました。
56 :
Classical名無しさん:09/07/10 22:41 ID:vFvgD8GA
>話題性や幻想性を刺激
お聞きしたいです
>>55 それでいいのですか(笑)矢張り読んで面白いかは自分で確かめねばならないのでは(笑)おやはや(笑)
読書を重ねると、矢張りいいもの悪い物で見分けがつくようになるのではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
話題性や幻想性を刺激している作者なら良く見かけますが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)それだけ、ですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
狸はこのスレ住民であろうと気に入らない奴は別人の振りして攻撃する輩だよ
ayakaと閑院シズルは鍛練場ラウンジでやり玉にあげられる覚悟はできてるのか?
あんたたちは獲る狸の荒し行為をどう思う?
自分さえ無事ならそれでいいとでも?
>>58 おやはや(笑)一応弁明しておきますか(笑)
別に私はスレッド住人のために仕えておる訳ではありませんし、晒したのは個人的にこれは少し、と思ったからなのですよ(笑)おやはや(笑)他意はありません(笑)
さて(笑)
>>56 達木さんですか? 話題性でいえば、作品を投稿してから、2ちゃんねるに来るのではなくて、投稿する前に2ちゃんねるに参加しておくべきだったんです。すると名前を憶えてもらえて、興味をもたれます。
鍛練場も投稿する前に、いくつかの作品に感想を書くべきでした。ただ、誰に書くかが重要で、やっぱり感想がいっぱいついているものにします。また、みんなが絶賛しているようなものがいいですね。
そして、それらを、酷評します。貶すのではないですよ。ちゃんと読み込んで、手厳しい感想、容赦のない感想を書きます。それも、できるだけ詳しく、真剣に!
それからショートメッセージに酷評しました、と入れておけば、自分たちが絶賛した作品を酷評するとはどういうことだ!と、みんなが見に来ると思います。
で、感想を読んで、偉そうにいうおまえはいったいなんだ? おまえの小説を読ませろ! というふうな心情になりますよね。これが幻想性といえば幻想性になるのかもしれません。
ただし! 2ちゃんねるに入れるレスも、他人に書く感想も、中途半端なものでは効果ないと思います。みんなに興味をもたれるようなものでないと。
>>59 狸が個人的にこれは少し、と思ったら誰であろうとプロキシと別ハンで攻撃するということですね
63 :
Classical名無しさん:09/07/10 23:08 ID:vFvgD8GA
>>61 深いですね。
みんな感想数は欲しい中でそういう試行錯誤をされている方がいらっしゃるとは思いませんでした
>>57 感想の数を増やしたいだけならいくらでも手はあるということで、感想がたくさんついたからといって、その作品がすばらしいというわけでもないですね。
>>61 おやはや(笑)そうでしょうかねぇ(笑)それでもそれほど感想はもらえないのでは(笑)感想を増やしたいのであればちょっと気取ったキャラクターを演じる事です(笑)
ですが余りに、強烈過ぎても駄目、普通程度に奇抜であれば感想は付きますよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>58 2ちゃんねるにコテハンで参加するにあたって、誹謗中傷や槍玉に挙げられる覚悟はしています。
それに、自分に信念をもって行動していれば、それを理解してくれる人がかならずいて、そういったことに巻き込まれたときに、本当に信じれる人というか、いい人、が見分けられます。だから、たとえ何かの被害にあっても、それはそれでいいこともあります。
>>66 おやはや(笑)私は「信じられる人」では無いのですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>62 おやはや(笑)そうは言われましてもねぇ(笑)あの書き込みは少し腹の立つものだったのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
荒し行為をどう思うかって話ですが。
そりゃー荒れたなら「悪い」でしょうねえ。
だから何だろうと思いますけど。
>>66 >誹謗中傷や槍玉に挙げられる覚悟はしています。
ご立派!
もう一度聞くけど、獲る狸の荒し行為をどう思う?
あと人格への評価もお聞かせ願う
>>68 狸の気分次第と言うことですね
さて、荒れたでしょうかねぇ(笑)ただ匿名で投稿した、ということなのですけれども(笑)おやはや(笑)
昔は如何でしたかねぇ(笑)さて果て(笑)
おやはや(笑)さて果て(笑)
>>69 狸にごはんを荒らされてもなんとも思わないの?
>>71 なぜ匿名で投稿したの?
プロクシつかってたよね
>>70 獲る狸さんって、そんなにひどい荒らし行為をしましたっけ? ある人のコテハンに「の友」と書いて、ちょっと粘着気味なことをしていたことは憶えていますが……。
でも、鍛練場でも、どーんと、鳴り物入りみたいに登場して来る人はよくいましたね。最初、荒らし気味に感想を書いてみんなのバッシングを受けるけど、そのうちトーンダウンしてくるか、一、二か月すると力つきていなくなる、って感じだったでしょうか。
事情がよくわからない場所では、攻撃的になることで、自分を守っているのだと思います。事情がわかれば、落ち着くと思います。だから、そんなに引きずることでもないと思いますが……。
>>73 荒らすのが誰であろうと別に気になりませんよ。
あなたはどんなふうに思っているんですか?
>>73 おやはや(笑)匿名で書き込みたい場合にはプロキシを使うでしょう(笑)おやはや(笑)ですから使ったのですよ(笑)他意はないのです(笑)おやはや(笑)
獲る狸さんが攻撃するというより、わたし自身も攻撃的なので、ときどき獲る狸さんにつよく言いすぎたのではないかと、ちょっとだけ(笑)反省することがあります(笑)。あ、ほかの人たちにたいしても。
止まった?
>>74 ayakaの知っている範囲では荒らしではないと言う事ですか
アク禁については?
>>75 >あなたはどんなふうに思っているんですか?
ごはんから消えて欲しいと思っている
あと、本心ですか?
>>76 森栖右庵で書き込まなかった理由は?
ERROR:連続投稿ですか??がでて書き込めません
おやはや(笑)まぁ私は大丈夫ですけれども(笑)おやはや(笑)
( ̄ω ̄)つ(*^_^*)
>>79 なんで「消えて欲しい」んですか?
僕は本心ですよ。誰が荒らしても気にしないです。
しょーがないなーとは思いますけど。だからってそれ以上はないですね。
>>79 どもどもですねぇ(笑)それでこそごはん住人でしょう(笑)排他的な辺りがまた、といった感じですが(笑)おやはや(笑)
元の名で書き込まなかった理由はそのときはその名前で書き込まない方がいい、と思ったからなのですよ(笑)おやはや(笑)
これも気分、ということで(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
84 :
Classical名無しさん:09/07/11 00:28 ID:u8xClIKk
藁貸し増すねぇ〜(笑)
>>81 >「消えて欲しい」んですか?
ごはんが平和になるから
ところでいつからごはんにいる人?
>>82 普通の人(アク禁にならない人)なら歓迎!
>>83 これからも気分次第でやるということですね
>>85 まぁそういうことですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)どもどもですねぇ(笑)
>>85 平和になるから、ですか。
ごはんの利用はかれこれ10年くらいになりますよ。
でも別に荒れようがなくなってしまおうがあまり気にならないです。
おやはや(笑)10年ですか(笑)さて果て(笑)
断続的に10年くらいという感じですねー。
まぁ作家でごはんも古くからあるサイトのようですからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
そうですね。12年前くらいからあるんじゃないですか。
かなり老舗になるでしょう。
狸は暴れた経歴があるんだな。
今は丸くなってるからいいんじゃないかねえ。
まあ、議論の生まれやすいコミュニティサイトの宿命だね。そういうのは。
builtin board system の script もそれとともに進化したんだろうか。
おやはや(笑)もふもふ(笑)さて果て(笑)
だから、もふもふってなんやねん。と。
荒れてもリアルな社会生活に影響ないから、気にならないんですよねえ。
まあ見るときメンドクサイですけどね。そんくらいかな。
運営さんには悪いが、自分で対処してもらうしかないし。
小説書くときの心がまえか
何思って書いてるんだろうなあ……面白いかなあこれ、とか?
心構えは「かまえない」ですねー。
そこはそれ、普通に書けると言って見たい。
100
101 :
Classical名無しさん:09/07/11 19:55 ID:OyZagqMk
藁貸し増すねぇ〜(笑)
要りませんね〜藁なんて〜(笑)
最近、影薄いじゃないか。
紅雀きらい
偽狸のほうがかわいいしおもしろいよ
そいつは、随分暇そうね。
雀はごはんに投稿してるの?
っと、レスがあるから来たものの。
ネタがないのかスレ動いてないねえ。
>>105 数年前はたまーにね。もちろん名は違うけど。
今はサスガにないね、もう落ちちゃった。
創作サイトも色々掛け持ちしてたしねえ。
雀は暇なんだあ
うむ。暇であるぞよ。。。今のところは。
久々に古典でも軽く読むかと、夏らしく雨月物語を引っ張り出して読んでみたものの。
これが思った以上に面白くて、つい読書に熱が入ってしまった。
今はやたらと暑い……。
おやはや(笑)雨月物語ですか(笑)古語はどれぐらい読みこなせますか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>111 ある程度しか分かってない。
古典はもっぱら抄本や訳本が殆どですよ。
連続投稿って……どの程度の設定なんだ。
おやはや(笑)矢張り正本や訳本ですか(笑)さてはて(笑)
そうですよ。軽く読むにはその方がいいし。
まあ好きではあるけど、特に古典にこだわりはないので。
ここは石川淳訳でw
>>114 などというと怒り出す人物が文学板にはおるようですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>115 俺のは鵜月先生のヤツでした。
>>116 どうなんすかねえそりゃ。
原文に近いヤツを読めって意味なのかなあ。
読む立場なら読みやすいヤツで読んでいいと思いますけどね。
まぁ古典を読まなければ文学は語れる資格が無いと思っておられるようなのですよ(笑)おやはや(笑)
いや、文学自体は別に興味はない、自分は史学専攻で一桁十代のときに文学を読みまくった今はその遺産で文学が語れるのだ、と(笑)おやはや(笑)
そして作家志望だ、などという人間を見ると、罵倒する事にしておる、という話です(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>118 ルーツとか起源とか、時代ごとの変遷を大事にする人なんでしょうかね。
でも、それもアリだろうなあ。古典を知らないと文学史は語れないでしょうからねえ。
俺、文学は語れないしなあ。ぶっちゃけ面白けりゃそれで良いので。
作家志望ってのは罵倒されても仕方ないですけどw
しかし、まあ、わざわざ罵倒せんでもw
そんなに文学に興味が無いのならば文学板なんぞに来なければいい話なのですよ(笑)
私も相当馬鹿にされましたから批判を書いておきますと、一桁十代で幾ら文学書を読み尽くしていようと仕方が無い、その例はあなたを見れば分かる、といいたいのですよ(笑)おやはや(笑)
ですが最近は来られないようで書く機会が無いですが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
なんか狸さんがグチっぽいですね。
史学専攻ってことは、おそらく学生さんだから、
時期的に忙しなくなったんじゃないですかねえ。
しかし、狸ドンも存外に若いね。
あと文学板、覗いたこともない自分に気付いたよ。
獲る狸さんが愚痴っているのですか?
文学板は見てたこともあったけど、よくわかりませんでしたね。わたしが創作(や創作のしかた)にしか興味がわかないからかもしれませんが。
>>124 言われて見れば。
今宵は居酒屋モードですね。
アンチキャンペーンなどでストレスフルなのかな。
僕も文学板は見ないです。見てもしょーがないし。
いま文学板を見てみたら、板のトップが女子小@生スレでした。
これは――何かの天啓か?
文学論が好きな狸さんと、創作論が好きなあやかさんと……
あれ。紅雀さんと僕はなんだかフワフワしてるような気がしますね。
>>126 おやはや(笑)少し愚痴っぽくなりましたか(笑)おやはや(笑)
創作論ですか(笑)それと文学は関わると思うのですが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
創作のしかた、といえばまず真似をする事からはじめるでしょう(笑)おやはや(笑)
学ぶは真似ぶ、とでもいわなけれなりませんか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>126 >>128 あらら、ごはんじゃ意外に不人気な板なんですね。
見てないのは俺ぐらいだと思ってた。
>>130 そうですね。我ながら定まってない気はしますよ。
俺が文学やってもブンガクでしょうし、創作といっても我流に過ぎませんし。
なんだろうな……
>>133 何でもいいのではないでしょうか。
何かやりたいことがあり、その目標を達すればそれでいいですし。
意外に創作板と文学板も対立しているようで(笑)おやはや(笑)読むのと書くのとすら乖離しておりますからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
創作論というか技術論なのかもしれませんが、視点の話から、叙述の方法、そして文体、レトリックと、学んで、ようやくいろいろなことがわかって、わたしももうすぐ完成ですね(笑)。もう完成しているのかもしれませんが!(あとは実践あるのみ)
すべて、作家でごはん!や2ちゃんねるに出入りしていることがきっかけで学べたことなので、本当に感謝したいくらいです!
あと、2ちゃんねるに慣れていると、少々くらいの荒らしは気にならないのかもしれません。獲る狸さんがラウンジで荒らしていたというのがあまり記憶にないんですね。わたしは。
おやはや(笑)それで完成ですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
なんだかなあ……瓢箪で鯰を捕らえる気分ですよ。
でも、今はそれで良いのかも。
そういう風に軽く見て宜しいのですかねぇ(笑)そういうキット式に学んでいけば書けるようになるものだとは、私は残念ですが思いません(笑)おやはや(笑)
ですから読む必要が出てくるのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>137 獲る狸さんが「完成」という一つの定まった形に否定的になる感覚はわかりますよ!(笑)
でもわたしのは、いってみれば土台の完成ですから、これがしっかりしてないといけないし、また、ここからすべてが始まるのだと考えています。
話は違うけど、いまラウンジにいるのは、たぶん以前もいた人ですね。言葉遣いがあまり整ってないというか上品ではないけど、わたしはわりと正論をいう人だと思ってました。
>>136 とりあえずの完成だとして、とりあえず結果が出るといいですね。
>>138 瓢箪で鯰ですかw
そういえば不合格は「すべる」っていいますね。
>>142 賞狙いは滑るのは致し方ないでしょうw
作品がどれほど良くてもそれ以上に良いものがあったり、選考する側の好み、編集部の意向などもありますし。
>>141 「結果」は……いいんですよ! どうでも。こう書くと話がややこしくなりますが、結果は他人の評価でしかなくて、それが目的で小説を書くのではないので、いまは最初の頃と違って、そういう感覚はありません。
もちろん、結果はほしいし、売れてそれで生活できるようになりたいです。ですが、いまの感覚だと、そうじゃないですね。
こういった心境に到達した感覚も含めて、「完成」しました!
>>140 そうしょうでかねぇ(笑)土台を作っておる間に、ほかの事で失敗してしまう、という場合はあるのでは(笑)
古典を読んで、小説の歴史をすっかり頭に入れて書く、ということは一つの土台になるかもしれませんよ(笑)
ですが、そうでは無いのでしょう(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ところで、ラウンジで長文を投稿された訳は(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
選考は運の要素もあるとかよく言われてますもんね。
せめて瓢箪じゃなくて、笊ぐらい持ちたいモンで。
でないと笑いも取れませんわな。
>>144 「結果は他人の評価でしかない」? それは何故です(笑)おやはや(笑)
>>144 「達観」みたいな感じなのかもしれませんね。
すいません。僕は結果ばかり求めるタイプのようです。
>>146 運の要素は大きいと思いますよ。
なので僕は賞にはあまり期待できないです。
>>145 古典は土台の意味では参考になりませんよ! だって、まだ「小説」というものが完成されていなかったのですから。
わたしは、小説にはちゃんと小説というスタイルはある、と考えています。また、この判別がついていないと、まともな小説は書けません。あえていいますが、まともな小説が書けずに、小説は何をやってもいい、というのは、わたしはちょっと幼稚な考え方だと思っています。
小説を書きたいから小説を書いている、というようにも思えぬのですが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
うん?古典が土台の意味で参考にならぬ?
そうかな?
>>148 達観……とは、ちょっと違うかもしれません。小説を書いている最中のことを考えてみてください。こうやったら、賞を獲れる、こうやったら誰かに受ける、とか考えてないですよね。
まったく考えてないわけではないですが、なにか自分の、こうしたらいい、こうすべき、みたいな感覚がないですか? その感覚を満たすことが、小説書くときの自分自身の満足感みたいなもので、そのために小説を書いている、感じ? です(笑)。ちょっとむずかしいけど……。
>>149 そうでしょうかねぇ(笑)所謂小説は「古典」で完成し、小説は終わった、文学は終わった、という声が主流ではありますよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
今はその残りで再生産しているに過ぎない、と(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>152 僕は創作は快楽だからやるという感じですよ。
創作中は脳内麻薬パーッといったような。
もちろん書いている最中以外ではさまざまなことを考えますけど。
表現は違うけれど、似たような感覚ではあるのかもしれませんね。
>>152 それは自己満足、とも言えるのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>151 >>153 古典は、だから譬えると、音楽でいうクラシック音楽だと思います。そこで音楽は完成しているといえば、そういえるのかもしれません。
ポップスをやるのに、クラシック音楽もたしかに参考にはなりますが、参考の意味がちょっと違って、って、ちょっとうまく説明できませんが、そういうことです。(ちょっと強引w)
>>155 自己満足にも二つの種類があるのだと思います。
完璧主義も自己満足といえば自己満足ですが、何かがありますね。つよい思い入れが。「信念」があるといっていいではないでしょうか。
この信念があると、たぶん、その自己満足も、ただの自己満足で終わらないのではないかと思います。
ポップスはポップスでポップスの古典を聴くのでは(笑)それなしでやり始めたものは大概下らないのではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
あやかさんは我流だから、それでいいいんじゃないですか。
だってほら。
「それは如何なものか」と言ってる本人が結果を出せていない場合、どっちが正しいのかなんてわからないし。
それもあり。これもあり。でいいのではー。
まあ、同意は別として、いいたいことは判らなくもないけど
音楽に例えたのは失敗かもなー
現代音楽も民族的な音楽の要素を含んでいたりするそうだから。
>>157 完璧主義者は必ず他者を要求するでしょう(笑)その他者でも一番レベルが高い他者、時には作者と同レベルの他者を要求するでしょう(笑)
そうなった時、既にそれは自己満足の域を超えているはずですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
自己の満足を得るために小説を書く、というのは私が行ったような気もするのですけれども、私はひねくれ者なので反対の事を言わせて貰いましょう(笑)おやはや(笑)
自己満足は堕落の陥穽に嵌りがちだ、と(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>159 なんでわたしが我流なんですか!(笑) こんなに勉強してるのに!(って自分でいったら説得力ない)
閑院さんの意識なさっている「結果」は非常に小さな「結果」だと思います。
>>158 >>160 わかりました。こうします!
小説は小説として全体を把握しておかなければなりません。いろんな書き方、いろんなジャンル。そして古典も小説の一ジャンルにすぎません。本格的に古典を書くのでないのなら、古典の形式が大まかにわかっていればいいのです。
>>162 あれ。我流じゃないんですか?
独特な意見を言われるから、てっきり独学で自分流に学んでいるんだと。
さて、なんか「非常に小さな結果」だと思われたようですが。
僕が何を指して結果と言っているのか、わかっているのでしょうか?
>>159 それを言っちゃあ全てお終いだぁ(笑)
それにこの場で正しいモノを導かなくても良いんですよ。
議論てのは納得できる「落とし処」が導ければ。
まあ正しいかどうかは別として。
>>162 おやはや(笑)さて、言っていることがおかしいのでは(笑)おやはや(笑)
166 :
紅雀 ◆6/lj2RVgCw :09/07/12 02:26 ID:82SsJlRQ
えっ?
我流、ちがうのか……
ちょっと吃驚だ。
あ、ごめん。
驚きすぎてsage入れ忘れちゃった。
我流、というものを文香狸は嫌なものだと捉えておるのでは(笑)そういうことはありませんから、ご心配なく(笑)おやはや(笑)
>>164 うーん。通常の議論ならそうかもしれないですけども。
納得できなくてもかまわないような気がするんですよ。
それぞれが信じる道を歩んで、それで勝手に結果が出て行きますし。
>>161 >そうなった時、既にそれは自己満足の域を超えているはずですよ(笑)
わたしの場合(というか説明においては)、「信念」があって、それが自己満足の域を超えさせてくれる、という話になると思うから、同じことではないでしょうか。「自己満足」という言葉の捉え方の問題にすぎないと思います。
>>163 >僕が何を指して結果と言っているのか、わかっているのでしょうか?
他人に認められること、ですよね?
>>166 >>168 「我流」は根拠もなく適当に自分勝手に考えた、というイメージがあるので。
そうではないという意味でわたしは我流ではないと、自分自身では、思っています。
>>171 ありゃりゃ誤解ですよ。
僕の言っている「結果」というのは「自分が求めるものを得ること」です。目標の達成ですね。
……われ思うゆえに我あり?
言葉の定義など個人の物ですから、云々しても余り意味は無い、と思うのですが(笑)おやはや(笑)
ま、創作姿勢がどうあれ、文字は人に見せる為の物で
文章は他人に向けて書いてるモノなわけだから
自分で見て完璧でも、まだ十分ではないと思ってるけど。
多分なんか貰えたら、そのときやっと肯定できるんだと思う(笑)
自己肯定をどこでするか、というのも個人の自由じゃないでしょうか。
僕は自己満足派(笑)なので、まず第一に自己満足が必要ですが。
と、いうところで散会と致しますか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>176 いや起点は、もちろん自己満足ですよ。
自分で駄目だと思う作品を送る人もあんまり聴きませんよ。(笑)
でも俺の考えでは文字で書いた作品ですから、他人が見て面白くないと
これは作品として完成して居ないと思うわけです。
ド素人がなんともエラソウな様ですけど、文筆はそういう類の物だと思ってます。
>>178 日和って書いて、納得していないけれど……という作品をつくる人もいるのではないでしょうか。
その人にとっては目的達成のための手段であるのだから、非難するには及びませんが、自己満足はしていないのではないかと思います。
よく机の中にしまい込まれた原稿はまだ作品じゃない、なんて言い回しを目にしますけども、そういうことでしょうか。
でもそこらへんも個人のスタンスだと思います。
>>179 >日和って書いて〜
そりゃ、いるんじゃないかと。創作は基本我流なんじゃ? ってのは俺の考えでもあるので。
学校に行く人も居るので、全てに当て嵌まる訳でもないでしょうが、
それも、それぞれに個人のスタンスといえばそうでしょうねえ。
>よく机の中にしまい込まれた原稿はまだ作品じゃない
近いですね。まあその類です。
子供の頃に書いたヘッタクソな小説の切れ端とか、まあその類ですね。
しかし気付けば、時間も遅かったですね。。。。寝るか。
アク禁されて迷い込んで来たら懐かしい名前があって噴いた。
どんぶり先生元気かしらん。
>多くの人が集まる場所ではいろんな考え方、感じ方をする人がいるからです。
この辺りなど私が言った事が参考となっておるのですかねぇ(笑)妄想ですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
まぁそれは兎も角として感想を書くときに名前を変えるのは駄目ということのようですが、如何ですか(笑)おやはや(笑)
常識の範囲であれば変えても良い、と私などは思っておるのですが(笑)おやはや(笑)
尤も私自身は名前を変えて感想を書いたりは今はしませんねぇ(笑)過去は忘れましたし、全体的に名前を変えたことは何度かありますが(笑)おやはや(笑)
です、ラウンジ等ではありますけれどもねぇ(笑)
理由は、といえばただ面倒だから、に尽きますが(笑)おやはや(笑)もう今は名前を変えること自体が面倒なのですよ(笑)おやはや(笑)
ある方のところにちと名前を変えて投稿しようと思った事はありますが(笑)矢張り止めてしまいましたからねぇ(笑)おやはや(笑)
>>182 妄想でないかもしれませんね(笑)。わたしは、受け売りだとか言われたり、また誰かの言ってたことを無自覚に書いていることがあるので、いろいろ影響を受けやすいのかもしれません。
だけど、わたしも、誰かの書き込みを見て、自分と同じことを言っているなあと思ったりします。
だから、2ちゃんねるや投稿サイトなどに出入りすることは、やっぱりみんな互いに刺激になっていると思うし、一人でこもって考えているより実際に思考の幅が広がっているのではないかと思います。
(つづきます)
名前を変えるのはだめではないと思いますよ。毎回、名前の記入欄でふざけるのがよくないのだと思います。この違いがわからない人が多いですね。名前の記入欄では名前をきちんと書いて、本文でいくらでも奇抜なことを書けばいいだけじゃないですか。
でもあの人はやっぱり年を取っていて、頑固なのだと思います。いつも自分が他人に注意していたから、他人から注意を受けて素直に従うことができないのではないでしょうか。
年配の方に多いと思いますが、自分より年下ばかりだ、という意識が働いて、まじめに参加するのがばからしいというのが、どこかにあるのではないでしょうか。逆に相手が年上だと認識していたら、あの人だって絶対にふざけないはず。
>>184 おやはや(笑)確かに受け売りも宜しいですが、多くを読んで多くを咀嚼しなければ、継接ぎのようなものになりますねぇ(笑)
現に私も「いつも権威の名前を引いてくる」というような事を言われた事がありますよ(笑)おやはや(笑)
確かに吸収もいいですがそれを咀嚼しないと、どこかで読んだことをいってしまう可能性があるのですねぇ(笑)おやはや(笑)これは一般論ですけれども(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>185 まぁ大概の名前欄は文字数制限などがされておりますから、ふざけようにもふざけようの無いものもありますけれども、そうでは無いのは荒れる元ですからねぇ(笑)おやはや(笑)
ふざけた書き込みはそれ自体がふざけておりますし(笑)名前欄だけの問題では無いと思うのですけれどもねぇ(笑)
歳を取っているが故の頑固、というのはあると思われますよ(笑)ですが歳を取っている云々はネット上では余り訳には立ちませんからねぇ(笑)おやはやわらい
それが故に批判的になるのではありませんか(笑)該当の方が年寄りだとは分かりませんが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>逆に相手が年上だと認識していたら、あの人だって絶対にふざけないはず
これはどうかなぁ? 年齢は余り関係ないんじゃないかな。
経験的にいうと、ふざけるヤツはどの道ふざけると思うよ。
この種の人は真面目に考えたくないからふざけてるか、ふざけるために参加してるんだから。
それにネットの利点は先入観なく、世代を超えた会話が可能な部分にも有るからなあ。
で、あの人って誰さ?
鍛錬場にいるの?
まぁふざける方がだれでもふざけますかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ですがそのふざけの度合いが若い頃は軽くすみ、歳を取れば取るほどに酷くなる、という部分もあるのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>185 同意。
そもそもハンドルネームというよりイモのおちゃらけた態度が問題視されてるんだろ?
鍛錬場は「プロを目指して真剣に励む場所」という基本前提があるなかであいつの態度は明らかに不適切
それをイモは意識してか無自覚かは知らんが議論をもっぱらハンドルネームの事柄に絞って言い逃れしようとしてるだけ
ほんと不愉快だわ
192 :
Classical名無しさん:09/07/12 18:42 ID:gSL5FZTo
いも爺のことでしょ
まぁ作家でごはんはああいうキャラクターが受ける、という部分がありますからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
しかし、そうか芋ちゃんも長いしなあ。
投稿した時は俺も感想もらったこと在るけどねえ。
当時はさほどチャラくはなかったからなぁ、批判もなかったし。
まぁ私は受けないでしょうねぇ(笑)私が受けるのは限られた幸福な少数者のみです(笑)おやはや(笑)
自分で幸福とか言うなやw
まあでもイモのことも嫌ってる人間の方が多い気もするけどね
ああいう場所では擁護の書き込みはし易いけど非難の書き込みはしづらい雰囲気があるじゃん
じつは、わたしは石野モアイさんとは、以前わたしの作品の感想欄でたくさんやりとりしました。わたしが対等に言い返したことによって、石野さんを変えてしまったような責任をちょっとだけ感じていたのです。
そのとき石野さんの名前が変遷していきました。最初はちゃんと名乗っていたのに、しだいに名前の欄に文章が入るようになって、たがが外れた感じでした。もしかしたら、そこから石野さんのスタイルが変わっていったような気も……って、真実はわかりませんが。
(つづきます)
いま「爺」とあるのも、年齢を意識させているのではないかとわたしは感じるのです。やっぱり、むかしはネットがなかったら、対等に意見を言い合う、議論する、という環境がなくて、慣れてないのではないでしょうか。過去に2ちゃんねるを荒らしていた人もそうでしたし。
そういう人たちは、他人と話すときは敬語が当たり前だったろうし、下の者がある程度譲歩するべきと考えて、そうでなかったら、その場所自体をどこか見下して、そういう場所だから、自分もふざける、というふうになってる感じがします。
2ちゃんねるでも「たかが2ちゃんねるだ」という人がいます。どこか真剣になれないという意味で、ちょうどそんな感じなのではないでしょうか。
そういえばやり取りされておりましたねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
確か昔はいモむしを名乗っていたのではありませんでしたかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
別に石野さんのやり方が変わったのは文香狸の責任では無いと思いますが(笑)おやはや(笑)
そういえば私の作品にコメントをかかれたときも、酷い返しをしてしまった事がありますねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ですが老い耄れを自称するのならば私も同じでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
私が老人かどうかは誰も分からないでしょう(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
狸死ね
昔を舐めてはいけませんよ(笑)
ネットだけのやり取りだと年齢はあまり関係ないような気がしますね。
作品にしろ意見にしろ。
おやはや(笑)
そりゃまあリアルの世界の方では年齢はわりと影響ありますけど。
おやはや(笑)
老い耄れ(笑)
ショコラ新作のところで爺さんと小僧の簡素が対照的。
爺さんは上から目線で大事なところを外してて、
小僧は礼儀正しく親しげに的を射ている。
爺さんは小舅そのままに枝ぶりを批判し、
小僧は素直に森の深さを讃える。
老いた感性に、読める範囲は限られる。なのに上から目線で酷評して悦に入るのが爺さん。
相手のためにではなく自分のために頑張って酷評、ご苦労様です。
爺さんの簡素を有り難がる敬老精神やよし、されど実利は薄かろう。
>>211 桐江さんの作品をいモ爺さんは珍しく賞賛していて、
広末さんは珍しく酷評していたように覚えています。
あ……ショコラさんに感想書かなくちゃ。
しかしラウンジは荒れやすいですね。変な文章書く人が多いし。
>>213 不思議だよね。精神年齢の低い人が多いのかもしれない。
自分と同じように考えなければ気が済まない。という発想の人はお子様ですから。
さて(笑)おやはや(笑)
>>214 見方を変えると、賛同者が欲しいのかもしれませんね。
孤独なのでしょうw
まぁ作家でごはんのラウンジが荒れるというのは伝統のようなところがありますからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>217 そこがTCとは異なる部分でしたね。あそこは「執政」(このネーミングはどこぞの偏差値の低い高校のハミダシ者のお集まり、暴走族とかを想起させて笑えますが)がいて、
その権限ゆえに統治してましたからね。
執政、ですか(笑)おやはや(笑)まぁ作家でごはんで古参グループが存在することは確かですが、統治などはやりませんからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
いまのラウンジ、荒れてるというより、はっきりいって頭、おかしくないですか? ふつうに考えて。常識がないというか、世間知らずというか、わりとまともな小説を書いていた桐江さんまで……。
常識があるかないかの問題が、ハンドルネームのアレンジの可否になって、個人の思想だとか価値観だとか、いったい何をおっしゃっているのでしょうか(笑)。
たんに「名前欄を正しく使いましょう」っていう話ですよね。たったそれだけのことに、注意をされて意固地になってる当人をかばいだてして、たぶん、いい大人が寄ってたかって屁理屈をこねて。小学生ですか(笑)。
ここが2ちゃんねるだらからいうけど、あそこに名前を連ねている人たちって、頭悪すぎ!
まともですか(笑)そうでしょうかねぇ(笑)私は批判しましたけれども(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
名前欄で論争が起こるのは、石野さんが「そういうキャラクター」だともう充分に認識されているから、では(笑)
ですが新規の人までそれを受け入れる必要は感じませんし、それを論争の種にするのは重要だと思われますけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
「そういうキャラクター」として認識されている物を批判しようとする時には少し勇気が要ります(笑)おやはや(笑)
それによって前から積み上げた物がひっくり替えされてしまう場合もあるでしょうからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>221 桐江さんはごはんでは、わりとまともなほうだったと思います。たしかに、作品というより人格的な面でまとも、というか、まじめな、印象を受けただけですが。
そうですね。たとえば、石野さんが、セクハラ行為をして、なかには喜ぶ人もいるけど、石野さんを知らない人(新規の人)がいきなり体を触られたら不快な思いをするってことですよね。
喜ぶ人がいるからといって、容認されているんだ、これからも続けますよ、って石野さんの言い分にちょっと腹が立ちました。
あろうことか、セクハラした際、「そのつどわざわざ一字一句正確に書かなくたって全然結構ですよ。“いモ爺”でも“いモ”だけでも、芋野郎でもなんでもOK。」って、どんだけですか!(笑)
>>222 批判はしません。ネタにさせてもらいます!(笑)
>>223 まともというのは表向きは、という場合は多いですからねぇ(笑)私の場合は桐江さんの文章に何か白々しい物を感じていたことは事実ですよ(笑)余りに感覚的ですけれども(笑)
まぁセクハラとまでは言い過ぎでは(笑)石野さんには別に悪気があったようには見えず、ただキャラクターを構成したかっただけではないのでしょうか(笑)それに特に石野さんが顔を出して困った、という話は私は寡聞にして聴きません(笑)
それに私の文体なども気に触る人は気に障るでしょうねぇ(笑)尖っていた昔は兎も角、現在私は余り気に障りそうに無い人を選んで感想を書いておるつもりですが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ですがどちらにしてもこのままいけば石野さんは名前を一つにせざるを得なくなるかもしれません(笑)おやはや(笑)
ネタですか(笑)まぁ作家でごはんはとりあえずキャラクターは多彩ですからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>225 不快かどうかは問題じゃないですよー! 何度も言うようですがルール、常識、マナーの問題で、みんなが守って当然のことを守ってないという話です。
文体に感じる不快と、当然のルールを守らない不快さとは別じゃないですか。ラウンジの人もそうですが、なんでこの区別がつかないのかわたしは不思議です。
たとえば、名前欄ではなく、感想欄に、ハンドルネームのアレンジだろうが何だろうが、好き勝手に書けば誰も文句はいわないのではないでしょうか。
あと、場所柄もありますね。2ちゃんねるならやはりなんでもOKだけど、鍛練場はやっぱりふざけてはいけない。
と、でも、これはわたしの偽善的な一面。
好き勝手にやりたければやればいいけど、それこそ「悪気」を自覚してやってもらいたいです。自分が好き勝手するなら、他人にもあれこれ説教したり、注意してはだめ!
>>ここが2ちゃんねるだらからいうけど、あそこに名前を連ねている人たちって、頭悪すぎ!
>ayakaさんは匿名で書き込んだから頭悪くないんですね
名無しID隔離スレのこの人(ID: Ogj+0WeP)もばか! なんでこれらいの文章が読めないんですか。名前を連ねている人全員が頭悪いといっているのではないです。
>>227 それは恐らく皆が不快を感じない事=ルールという認識があるのではありませんか(笑)おやはや(笑)
つまり不快に感じなければ、ルールは破っても構わない、という訳ですねぇ(笑)おやはや(笑)
反対に皆が不快に感じるならば、明文化されているルールが如何であれ、それは間違った事、となるのですよ(笑)おやはや(笑)
勿論そのときにルールを持ち出して考えるのは重要かもしれません(笑)おやはや(笑)
ですがそれを考えようとしないのもまた、ラウンジの人々であるわけなのですよ(笑)おやはや(笑)
今回の石野批判もまた、ルールを破っているから、では無く、石野さん自体が不快だから、というものが存在するのではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
最近は、書いてないことを読めないと言う人の多いこと、多いこと
流行なのでしょうかね
偽善的な一面ですか(笑)別にここであれ何をやらかしても許される、ということは無いと思いますけれども(笑)おやはや(笑)
「悪気」を自覚と言いましてもそれも難しいような気もしますけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>好き勝手にやりたければやればいいけど、それこそ「悪気」を自覚してやってもらいたいです。自分が好き勝手するなら、他人にもあれこれ説教したり、注意してはだめ!
結局これに尽きる話だと思うけどね。
ウザいハンネつけたきゃつけりゃいいけど、それならお前もこれ見よがしにつまらん小言をぬかすなよってことでしょ。
全くその通りだと思うわ。
価値観や正義がどうのとかラウンジの連中はなにをトンチンカンなこと言ってんだと思うわ。
>>230 でも、どっちが先か、むずかしいですよね。石野さんの人格が先か、石野さんのおこないが先か。
>>231 たぶん、あなたのそのレスは、日本語に失敗していると思います。ふた通りの意味に取れますから。
書く意識がないのに、書いてしまった、という逆の例ですね。流行でしょうか?(笑)
「悪気」だけは自覚したくないという方もいるのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)醜い自分は見たくない物です(笑)おやはや(笑)
ono ◆1YdZ4AT2/YmFさんへ
>文香さんの言っていることは正論だと思います。
>ただ、2chで愚痴った時点で説得力は喪失しているように映ります。
まず、誰にたいしてへの「説得」でしょうか。そこから考えてみないと、あなたが幻想する「説得力」という言葉すら、空疎な響きでしかありません。
>>235 「悪気」はおいといても「自分は自分の好きにやっている」程度の自覚は持つべきだと思うよ
でイモにもその程度の自覚はあるんだから、やっぱりあいつが他の利用者の態度に文句つける資格はないと思うけどね
>>234 あら、あの文ではああは読まない、と当然のようにおっしゃっていた方らしくもないご発言で
ならやはりあのように(
>>228)初めから書くべきでしたね
批判する前に
まぁ言葉を立てて、それに陶酔したままの人が作家でごはんには多くおられますからねぇ(笑)「説得力」なんぞという幻想もまたしかり、ということでは(笑)
>>237 まぁ石野さんはああ言っていなければ自分のキャラクターが保てない、という部分があるのでは(笑)引くか進むかしか道は内容に思われますよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
狸さん
更年期障害だいじょうぶ?
その腹の膿はいつ出すの?
おやはや(笑)さて果て(笑)
>>238 回りくどい言い方はやめたほうがいいと思います。何をおっしゃっているのか、よくわかりません。そういう癖がついているから、あまり文章がうまくないのだと思います。たとえ2ちゃんねるのレスでも筆力をつける鍛練にはなりますよ!
あなたの
>>231の文章を解説すると、
・最近は、書いてないことを読めないと言う(読めなかったことの言い訳か、自分の能力を嘆く)人の多いこと、多いこと
・最近は、書いてないことを読めないと言う(自分の無能を差しおいて、相手の能力を嘆く)人の多いこと、多いこと
という、真逆のふた通りの意味に取れます。
文章の作り方の基本がなってないのではないでしょうか。こういうのはこの文章だけにはかぎりません。なのでもっと意識して文章を書いたほうがいいと思います。
おやはや(笑)
>>242 人によれば二通りの意味に読み取れる文章を書く方がおられるでしょう(笑)おやはや(笑)私なんぞもたまに使いますが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
レトリックについての本を読んだとき、換喩(かんゆ)というのがあって、たとえば辞書に載っている例だと「二本差し」で「武士」を表します。
で、換喩も比喩の一種であって、こういった「比喩」が理解できるか、または「比喩」を理解するセンスがあるかどうか、が文章を「読める」力だとわたしは思います。
「比喩」というには、ちょっと違うかもしれないけど、わたしの
>>220を取りあげて話すと、「あそこに名前を連ねている人たち」というのは、その前の文章から係ってきてます。つまり「小学生のように寄ってたかって屁理屈をこねている人たち」という意味も含みます。
ただわたしのレスを皮肉りたいのか、文意も理解しないで「あそこに名前を連ねている人たち全員」と表面しか「読めずに」つっこみを入れてきて、わたしに瞬間に返り討ちにあったくせに、まだ、ID: Ogj+0WePさんは理解できてないご様子。いいかげんにしてください!(怒)
て、そろそろ、ネタ不足ですか(笑)。
>>242 ・最近は、書いてないこと「が」読めないと言う(行間が読めなくて自分の能力を嘆く)人の多いこと、多いこと
・最近は、書いてないこと「を」読めないと言う(行間が読めない)人の多いこと、多いこと
だから
>>231がいわんとしているところは、後者だと判断できる。
ayakaさん
私、ID:Ogj+0WePですけど
ID:hghFi1ukさんと同一人物だと思われたんでしょうか
むこうのスレとは反応速度が違うようで
うちのパソコンではこのスレはなかなか新着スレが反映されないので私はめったに書きにきません
でも怒らせたようでごめんなさい、謝ります
>>244 以前も同じ話をしたじゃないですか(笑)。
意図的に、書き手が意識して、やっているのと、何も考えずにやっているのとでは、「結果」が同じでも、質は異なります。
「結果」という言葉が出たので、ついでにいうと、だから、「結果がすべて」というのはまやかしなのではないでしょうか。結果なんて、すべてではなく、ある行為の端っこが、結果。
対象をはっきりさせると、「本人」にとっては、結果はただの終わりにすぎず、「読者」にとっては、結果しか知り得ないし、結果で判断するしかない! ただそれだけのこと。
>>247 ツッコミかなにか「よくわからない文章」を書いてきたので! 相手が誰かなんて関係ないです!
「怒」はネタみたいなものなので、気にせずに、どうぞ!(笑)
さて、文香狸に比喩を理解できる能力はあるのですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
この前殆ど比喩を使っていないでは無いか、と指摘したことがありますけれどねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>246 日本語の「が」と「を」の使い分けはおもしろいですね。でも、たぶんあなたのご理解はまだ半分!
・映画をやっている。
・映画がやっている。
さて、どちらも書き方としてはありだと思いますが、どこが違うのでしょう。「
>>231がいわんとしているのは後者だ」と安易に判断できてしまうあなたには簡単にご説明できるのではないでしょうか。
>>248 それはそうですけれどもねぇ(笑)私はてっきり二つ意味を込めておられる、と思ったのですけれども(笑)おやはや(笑)
結果が全てではない、というのはその言い方ならば同意できるやも知れません(笑)おやはや(笑)
ですが結果とは文字通り果実が結ぶ、ということですから、矢張り果実に果実に価値が出てくるのでは(笑)おやはや(笑)さては(笑)
>>251 皮肉がわかれば、比喩も理解できると思います。なので、よく皮肉をいうような人はある意味文学的センスがあるのかもしれません。と、いうことで! ←ただの思わせぶりです(笑)。
おやはや(笑)さて果て(笑)
さて、流れが止まりましたか(笑)まぁ文章を読むというのは細かいところまで理解出来なければいけませんからねぇ(笑)途中まで読んだ、では丸で駄目、という場合もありえます(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
257 :
Classical名無しさん:09/07/13 18:17 ID:VxLAof1.
藁貸し増すねぇ〜(笑)よく皮肉をいうような人はある意味文学的センスがあるのかもしれません、とは
わたくしの琴で消化ねぇ〜(笑)
素直にわたくしにその垂れたお乳を吸わせなさい〜(笑)
偽狸さんに文学的なセンスがw
おやはや(笑)
まあ、誰がばかでもいいですけども。
僕は脱無職ってことで、とりあえず名刺をつくりに外に出ました。あまりの暑さにずっとパチ屋に避難することになりましたけど。
261 :
Classical名無しさん:09/07/13 19:40 ID:utkYCaIs
>>256 この数字好き
ID:hghFi1ukですが、さておき、じゃあ燃料でも投下致しましょう
>>252 「半分!」と思っているあなたこそが、あなたの中の最大限のご理解に対して彼が半分だと思い込んでいるのではないでしょうか。
おそらく皆さんは、あなたの最大限の数倍が最大限なのですよ
あなたが気になされておられることは、皆分かっておられる。言葉にせずともね
その証拠は、あなただけが必要以上に詳細にこだわっておられるからですよ
新しい見地無しにね
確かに暑いですねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
うだりますねえ。
でもまあ在宅のお仕事をするつもりなので、基本は引きこもりますw
夏はできるだけ家の中に。
>>260 何故お好きなのです(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>264 おや。安価が違うのでは。
さて名刺は明日できあがるそうで。
これでめでたく無職卒業っと。
おやはや(笑)間違えましたか(笑)おやはや(笑)
267 :
246:09/07/13 22:41 ID:15XA.HbY
>>252 なぜ、下のような例を出してきたのか分かりかねますが、答えておきます。
・映画をやっている。(職業か趣味で映画を撮っている)
・映画がやっている。(上映している)
逆にこちらからも質問します。
・米洗ふ前に蛍の二つ三つ
・米洗ふ前を蛍の二つ三つ
蛍の所作に違いがあることを理解できますか?
さて、文香(笑)ギブアップですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
執筆は進んでおるのですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
平日の夜はあまり賑わいませんね。
あやかさんは創作に夢中かな。
六月中に出す、と聞いたのですが、七月中にも無理ですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
本人が納得しないと完成しないわけだから、それまでは時間もかかるんじゃないですか。
そういうスタンスもありでしょう。要は良い作品が書ければいいわけだし。
まぁ良い作品ならば良いのですけれども(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
良いか悪いかというのは僕は外部評価しかないと思う人間ですが。
結果重視主義者なのでしかたないですねー。
でも鍛練場は外部だとは思わないけど。
あやかさんの場合はそういう良し悪しじゃないような気がします。
どの層に受けるか、ということも重要でしょうけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
「どの層に受けるか」というのは、「何」に大事なんですか?
「「何」に大事」とはどういうことです(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
まぁ都合のいい(と書くと悪い言い方かもしれませんが)外部評価を与えてくれる層に受け無ければ、というところでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
「何に」ってのは、たとえばデビューするのに重要とか。
そういうことですよ。
ま、でも伝わってるみたいですね。そうそう。都合の良い評価を与えてくれる層には、やはり受けないとw
おやはや(笑)
僕はその「層」てのがごはんにはないと思うということですね。
私もごはんは基準においておりませんねぇ(笑)アリの穴時代が長かったせいかもしれませんが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
アリがどんなのか知らないですがw
とりあえずリアル世界で出版に関わろうというのだから、一応基準はそっちの方ですねー。
ただ感想や意見はありがたいですよ。自分じゃない人の考えですからね。
皮肉と嫌味って差別化できないと意味がないよなあ。
しかし、なんだか閑散としてますね今日は。
閑散としてますねー。
いや、僕が居着いちゃってからなんだかこんな感じが続いてますがw
ごはんの直接的な話題は少ないスレですからねえ。
まあ無理もないと言えば無理もないのかもしれません。
元はayakaさんと狸さんのツーチャ状態だった訳だし(笑)
お邪魔しちゃってるんでしょうかね。
文学論の。
うーん、どうでしょう?
執筆もあるんじゃないですかね。
狸さんも翻訳やってるそーだし、
ayakaさんはayakaさんで新作書いてるそーですし。
そもそも2ちゃんですし、問題ないのでは。
狸さんもあやかさんも執筆で忙しいんでしょうねえ。
暇人で申し訳ないくらいですw
邪魔してんだろうなと思いつつも「まいっか」ですけどね。2ちゃんだし。
289 :
て程でもないんじゃないですか:09/07/14 01:21 ID:7o67/V.M
邪魔って程でもないんじゃないですか
まあ、ノイズが多いのも2ちゃんの華ですし。
何がノイズかは其々判断してもらえばいいしぃ〜
みたいな。
あやや、すごいミスだw
いや、申し訳ない。
文香狸は執筆のネタは最近全く出しませんが書けておるのでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
私はそろそろ翻訳を終えそうですが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
妙に感想が多いと思って見てみたら
半分は筆者のレスなんだなよな鍛錬場は。
筆者のレスはカウントしない様にできない物かなあ。
>>291 おお、狸おつかれー。
で、その翻訳は公募投稿用なのかい?
もしそうなら幸運を祈る。
いやいやIDでわかりますし。
まあ明らかにノイズじゃないかと思ってはいるんですよ。何しろ僕は雑談派なのでw
ごはんもチラチラ見るだけで、特に言いたいことがあるわけでもないですからね。荒れていても荒れてるなーだし。
>>291 もうすぐ翻訳完了ですか。がんばりますねえ。
むー。連続規制が。
んー文学論かどうかは正直なところ僕は良くわかってません。
仮に文学でなくて創作論であるなら、別にノイズって事はないんじゃないすかね。
ただ創作のスタイルは其々でしょうから、どのあたりをポイントにするかは個人差もあるってことで。
ところで感想は書けました?
文学論も興味ないですしねえ……。
創作についても語れるようなことがあまりw
さっき一通り読んだところです、ショコラさんの。
感想は明日とかですかねー。
無職卒業したらどーもドタバタしてて。
お、専属ですか? そういえば名刺ってかかれてましたね。
おめでとうございます。
いや、どこにも属さないです。フリーです。フリーだから名刺も自分でつくります。
もちろん自宅でやりますw
メインは主夫だし。
おやはや(笑)
そのフレーズで間をつなぐわけね。
まあ、俺はゲームやってるだけなんだが。
表で正体を知ってるとか言うレス発見したぞ。狸っち。
おやはや(笑)さて果て(笑)
きっと正体は金原瑞人なんですよw
302 :
Classical名無しさん:09/07/14 02:23 ID:CFu4L5NM
ひとみのパパだったのかw
どんな外道照身霊波光線?
ダイヤモンド・アイの方かと思いました。
今日もとても暑いですね。おはよう2ちゃんね(ry
ショコラさんの作品に感想を書くぞ!
涼しくなったら。
さて(笑)
>>267 やっぱり、ぜんぜんわかってないですね。「を」と「が」は置き換えられるものもあるというそれだけの話です。ニュアンスが変わりますが、意味はあまり変わりません。
「いま、見たい映画をやっている。」というふうに「いま、見たい」をつけるだけであなたの解釈が間違っていることがわかるのではないでしょうか。
せっかくですので、あなたの欠点を指摘おきますと、妄想癖があるのではないでしょうか。文章から個人的な妄想(解釈)がすぎて、正しく文章が読めないし、それじゃ、書けません。
ようは、自分ではなく、相手(世間一般)が、どういうふうにイメージ、解釈するかを基本に考えたほうがいいのではないでしょうか。
(つづきます)
たとえば、「友達と会う」「友達に会う」はどう違いますか?
違いなんてありません。ニュアンスが違うだけです。しかし、相手が「先生」なら、「先生に会う」としたほうがいいですね。このニュアンスがわかるかどうかの話。それだけの話。
「所作」なんて関係ありませんから! そんな「所作」はあなたの妄想に支配されていることなので、理解されません。あなたが文豪にでもならないかぎり! あなたが文豪になったら、読者もあなたの妄想をありがたがって拝聴することでしょう。
それから、あなたの質問は、古典の文章ですよね。むかしの助詞には今にない意味がありますので、例文にはふさわしくありません。というか、そのおかげで古典を勉強すべし、という意見の欠点が見えてきました。
古典をやっている人しかわからない助詞の意味で文章を書いてしまい、難解な、意味不明な、文章を書いてしまう、ということがあるかもしれません。現代人に向けたものを書くのなら、現代人の言葉の感覚を理解しておいたほうがいいですね。
309 :
Classical名無しさん:09/07/14 12:36 ID:CFu4L5NM
あやか見てると田嶋洋子思い出す
如何です、執筆は(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>309 それはあなたの妄想です。
あなたは言い負かされると、田嶋陽子さんを思い出すのでしょう。それをわたしに重ねているだけなので、あなたにとっての田嶋陽子はこの世にごまんといるのではないでしょうか。
会う人会う人が田嶋陽子に見えないようにするためには、あなた自身が変わる必要があると思います。
昨日の方とは別人では(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
さて、「先生と会う」でも別にいいと思うのですが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
最近文香狸が拙い方向に進もうとしておるのではないかと心配しておるのですよ(笑)おやはや(笑)
頭でっかちというか論理(それも文学の論理というわけではありません)偏重になって、それの整合性も合わなくなってきておる、と(笑)
>>312 いちおう、みんなに向けて書いているという意識があるので、相手が誰かとか、あまり考えてないです(笑)。
>>313 いいとは思います。
ですが、そのへんのこだわり、というか、こだわるセンスが、きっと「文学」なんじゃないんですか。
文章や文章表現におけるこだわりですね。たとえば、しん太さんの『ラブフール』だって、骨子みたいなものはいいと思います。あとは、構成や演出などを含めた表現技術による肉付けの部分。
あえて書くと、あの常識のない人の感想は「名は体を表す」通り、やっぱりだめ!
>>314 整合性はとれていると思います。
なので、いままで考えてきたことが、どんどんつながりはじめて、「開眼」という実感を伴うのだと……! って、自分でいってたら、冗談にしかなりませんが(笑)。
317 :
Classical名無しさん:09/07/14 13:23 ID:CFu4L5NM
いや、軽い冗談だったんだが…なんかスマン
>>315 おやはや(笑)その発言は田島陽子といった方に向けてしておるのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
文章表現のこだわりですか(笑)また抽象的ですねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
「ラブフール」ですか(笑)確かに面白いとは思いますが、そんなにいいので消化ねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
319 :
Classical名無しさん:09/07/14 13:33 ID:CFu4L5NM
ラブフールの解釈ってエキセントリックな作品てことでいーのかな。
それか、いも爺のがベター?
>>317 冗談だった、では済まされません!(怒)
って、冗談です(笑)。
(獲る狸さんの
>>318の返信としても)わたしが「自分の意見」をレスするきっかけとして、あなたのレスを「利用」させてもらっています。
こう言われたら、こう返す、というパターンがあるような気がします。その練習といったらへんですが、ああいったレスに入れるツッコミのパターンを知っていたので、やってみたのです。簡単にいえばツッコミを入れやすかった!
>>318 『ラブフール』も、中心的な流れは、王道というか物語のパターンを踏んでいると思います。あの作品が良いとか悪いとか悪いとかじゃなくて、ああいうパターンはたくさんあって、どう活かすか、どう表現するか、ですよね。
そもそもは、感想人のケチのつけ方がおかしいってことで……(笑)。
「自分の意見」とは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)「自分の意見」とは他人の意見の集積ではありませんか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ラブフールは王道ですか(笑)それを言うのならばなんでも王道だと思いますけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
まだ肉付けがついていない作品は王道即ち誰でもかけるもの、となって仕舞うのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>321 じゃあ、言葉(文字)自体も、自分が考えたものじゃないから、それを使う文章はすべて自分の文章じゃない、なんて言えてしまいますよ!
「なんでも王道になる」というのは、たぶん獲る狸さんが、パターンについての分析をなさってないからではないでしょうか。わたしはしました。だからだいたい判断をつけることができます。もちろんこれからも分析というか「意識」をしていこうと思っています。
「王道」という言い方がまずかったかもしれませんが、頭でっかちであれこれ悩んでいた人が、人生の楽しみを、体感、実践して、人生観が変わるっていう発想はよくあると思いますよ。案ずるより産むが易し、ですね。ってこれはちょっと違うか(笑)。
あえて「頭でっかち」と書いたのは、そういえば、獲る狸さんだってその発想のパターンを
>>314で使ってませんか?
>>322 実際そうではありませんか(笑)言葉というものは異物です(笑)それをどう御すか、ということが重要なのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
王道、というのはまぁ定型の事でしょう(笑)どのような話でもパターンは割り出せる、ということなのですよ(笑)ですから、なんでも王道になってしまうのだ、ということですよ(笑)おやはや(笑)
私が今回訳した作品も矢張り王道に嵌っております(笑)ですから一つのサンプルとして提示し見ようと思っておるのですねぇ(笑)
ですからどんな発言も結局はパターンに嵌ってしまうのですよ(笑)それの組み合わせ、書き様によって、変わるのでは(笑)これまだ勉強中ですが(笑)
例えば文香狸の弁を借りれば、頭でっかちであれこれ悩んでいた人が、人生の楽しみを、体感せず、実践もせず、人生観が全く変わらないで終わるというのも一つのパターン、王道であると思われます(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ですから私の発言もそういうパターンを踏んでいることは確かですれども、一応パターンを踏んだ書き方をしておくべきだ、と思ったのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
王道といいますがアンチ王道もまた王道であり、これもまた一つのパターンとして回収されてしまう、ということですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
なんでも王道になる、というのはこういう意味において言おうとしたのです(笑)おやはや(笑)さてはて(笑)
>>323 >例えば文香狸の弁を借りれば、頭でっかちであれこれ悩んでいた人が、人生の楽しみを、体感せず、実践もせず、人生観が全く変わらないで終わるというのも一つのパターン、王道であると思われます(笑)
わかりました。「パターン」の解釈が違うんですね。わたしは「意味のないパターン」は「パターン」のうちに含めてません。
「頭でっかちが、体験して、人生観を変える」というのは共感を生みますが、「人生観が変わらない」というのは「世間一般」の共感を生みません。
もちろん、あえてそうやってパターンを外すことで(人生観が変わらないとすることで)、読者に何かを感じさせ、それが意味ある型(パターン)になり、それのやり方をまねする人が増えて、新たなパターンとなる可能性はあると思います。
>>324 >王道といいますがアンチ王道もまた王道であり、これもまた一つのパターンとして回収されてしまう
これは、その意図を読者にわからせなければ、効果がありません。そういった意味では、自覚や意識が必要です。
引喩、パロディー、パスティーシュといったものも、そうですね。やり方を間違えれば、モノマネやパクリ、盗作になってしまいますし、やっぱり、そういうのを扱う人間は高度な意識がなければなりません。
たとえば、何も考えてない書き手が(獲る狸さんのことではないですよ)、ただ「王道と違うやり方をしたい」というだけで書くものには、なんの価値もありません。
>>325 そうでしょうかねぇ(笑)「結局は何も得られなかった」即ち「意味が無い」というのはパターンとして存在しますし、描きようによればそれで共感を呼び起こす事すらあると思われますよ(笑)おやはや(笑)
反対に描きようによれば「何かを得る」即ち「意味がある」という作品でも描き方によったら全く共感を呼び起こさない物になるのです(笑)おやはや(笑)
重要なのは「描き方」なのですよ(笑)あくまでパターンというのはそれ自体はなんの色づけも無い、容器のような物にしか過ぎません(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>326 幸か不幸か現代の我々というのは、さまざまな種類のフィクションで餌付けされて育っております(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ですから何か一つのフィクションを鑑賞すれば、一つのフィクションが思いつく、というのが普通ですからねぇ(笑)おやはや(笑)
そして表出された物が何であれ、こういう王道だ、と言うのが既に出来ておって、それに背いて見せるのがアンチ王道、ということです(笑)
ですがそれもまた王道にしか過ぎないことは言うまでもありません(笑)おやはや(笑)
329 :
Classical名無しさん:09/07/14 14:53 ID:J8JBq7og
>>309 いとワロスw
友達と会う、友達に会う、意味は同じです、なんて言っちゃう人が何故あれしきの文を曖昧なんて言っちゃうのだろうか?w
全く整合性がない
「と」だと「友達と一緒に誰かと会う」という意味もあるけどなw
誰かに向けて話しているわけではありませんって、あなたが使う「あなた」という言葉は、
英語と同じ意味なのですかw
ayakaさんの方がよほど言葉の解像度が低い証明ですね
330 :
Classical名無しさん:09/07/14 15:04 ID:J8JBq7og
王道=パターン、違うと思いますが
解像度が低いとそうなるかもしれませんね
さて(笑)
332 :
Classical名無しさん:09/07/14 15:13 ID:CFu4L5NM
んで狸が桝添要一か三宅久之な。
ハマコーは?
334 :
Classical名無しさん:09/07/14 15:32 ID:CFu4L5NM
ハマコーみたいな賑やかしのキレキャラが欲しいね
>>329 >いとワロスw
まずご自分が「文意を読めてない」ことを自覚してからなら、それも効果あるかもしれませんが、どうやらそうでもないので、むしろわたしが、
>「と」だと「友達と一緒に誰かと会う」という意味もあるけどなw
いとワロスww
>ayakaさんの方がよほど言葉の解像度が低い証明ですね
これを直接書かずに、相手にそう思わせることができたら、あなたの勝ちとなります!(笑) ぜひ、鍛練してください!
336 :
Classical名無しさん:09/07/14 15:44 ID:CFu4L5NM
田嶋ayakaがヒステリーを…
>>327 「受ける受けない」で、「一般的に、受けるもの、受けそうなもの」を「王道」としましょう! そうするとわたしが使った意味での王道がご理解できるのではないかと思いました!
「逆転の発想」があるのはわかります。獲る狸さんのいうようにそれもパターンといえばパターンなんですが、わたしの感覚では、それをして効果のあるもの、一般的に解釈、理解できるもの、をパターンとして考えてます。
描き方が重要なのは同意です。その密度の違いが、文学とエンタメでもあると思います。
>>336 あなたが田嶋陽子にコンプレックスをもっているのは、十分に、わかりました。
339 :
Classical名無しさん:09/07/14 15:50 ID:J8JBq7og
>これを直接書かずに、相手にそう思わせることができたら、
根拠も書かずに相手を非難しろということですか。
私にはそのような愚行できそうもありません。
失礼。
340 :
Classical名無しさん:09/07/14 15:53 ID:J8JBq7og
>>337 後から付け足しですか。
やはり解像度が低い証明になりましたね。
>>339 違います。逆ですね。あなたのには「根拠」がありません。きっとあなたは何が根拠になり、何が根拠でないか、の区別がついていないのだと思います。
自分がそう思った、そう感じた、を「根拠」にしてませんか?
342 :
Classical名無しさん:09/07/14 15:57 ID:J8JBq7og
友達と会う、友達に会う、意味は同じです
とご発言なさった。「と」と「を」混同している。
このことは同様にご発言なさっておられる。
よって解像度が低い。
と言っているだけですが?
それに対する答えが、
>これを直接書かずに、相手にそう思わせることができたら、
という発言。
あなたが根拠を云々と仰ることがおかしいのですが。
>>340 付け足し(言い訳)と補足の違いもわかってないみたいですね。
だからあなたの文章は意味不明なのが多いのだと思います。(←こういうのは「根拠」にはなりません。)
344 :
Classical名無しさん:09/07/14 16:00 ID:J8JBq7og
>>343 不十分であったとお認めになりますか。
ははっ
>>342 >とご発言なさった。「と」と「を」混同している。→よって解像度が低い。
これが意味不明なんですよ。
>それに対する答えが、〜
もっと相手に意味のわかる説明をしたらどうですか? という発言です。
あなたには「根拠」というものがないのです! まずそれに気づいてください。わたしは想像(妄想)で答えることはできません。
文香(笑)おやはや(笑)
347 :
Classical名無しさん:09/07/14 16:11 ID:J8JBq7og
>>345 「もっと相手に分かる説明を」ですか。
ここまで書いてそう仰るか。
また、ご指摘の箇所を一般には根拠とは言いません。
理論、などと言います。
やはりお分かりになっておられないご様子ですね。
>>それに対する答えが、
>>>これを直接書かずに、相手にそう思わせることができたら、
>>という発言。
>もっと相手に意味のわかる説明をしたらどうですか? という発言です。
意図的にご自分の失言を隠蔽するのもどうかと思いますが。さておき。
その発言、そのままご自身に返ってくるのではないでしょうか?
「もっと相手に意味のわかる説明をしたらどうですか? という発言です。」
そんな程度の理解力、言葉の解像度でそこまで自信をもってご発言できる
あなたのポジティブさが正直うらやましく感じます
さて、執筆はどうなのでしょうかねぇ(笑)昨日も書いておったのでしょうか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
349 :
Classical名無しさん:09/07/14 16:38 ID:wcjCfh5Y
藁貸し増すねぇ〜(笑)乳垂れお乳さんの垂れたお乳を皆でイジメ杉では〜(笑)尼り荒れを向きに刺せないでください増し〜(笑)
・映画をやっている/・映画がやっている
これはどうなのよ?
やっている=sex とみなした場合
A・女をやっている
B・女がやっている
意味が違ってこない?
>>347 >「と」だと「友達と一緒に誰かと会う」という意味もあるけどなw
これ、あなたの発言ですよね。「友達と会う」と書いたら「友達と一緒に誰かと会う」という意味に限定されるのなら、もしかしたら、あなたは正しいのかもしれません。
これはヒントです。あとは自分でもっと「深く」考えてください。そのあとでレスしてください。失礼ですが、じゃないと、あなたのレスはまったく理解できません。説明不足というより説明になってないですから。
それから、誤解しないでください。自分が理解できなくて説明を求めるのと、しっかり説明できてない人に説明を求めるのとでは、次元が違います。ということです!
>>348 自分は投稿したぞ!ということ?(笑)
あとでしっかり読んでみます!
>>349 偽狸さんは投稿しないのですか? 自分が酷評していたから、酷評されるのがこわい、とか?(笑)
352 :
Classical名無しさん:09/07/14 16:42 ID:J8JBq7og
>>350 あれは意味が違ってくるこないの話ではなく、「を」でも「が」でも一緒ですよ、という話です。だからといってどっちでもいいということでもなくて、ニュアンスが変わるという話をつけ加えています。
>意味が違ってこない?
そんな例を出すまでもなく、助詞の「が」と「を」は役割が違うに決まってるじゃないですかー(笑)。
おやはや(笑)文香狸(笑)
355 :
Classical名無しさん:09/07/14 16:50 ID:J8JBq7og
恥の上塗り、生中継ですか
>>355 あなたのそういう言動もパターン化されてますよね。どういう人がそういう行動パターンを取るかもわかっているので、もし「恥の上塗り」というのなら、あなた自身がいちばんそれを自覚したほうがいいと思います。
2ちゃんねるって、ご自分のことがよくわかって、いい場所だと思いませんか? あなたもここに来なければ、自分自身がどう見られているかなんて、気づくとができなかったのですから!
はい、これはわたしにもいえることです。ですが、わたしは自覚があります!(笑)
人はパターンで動く物では(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
358 :
Classical名無しさん:09/07/14 17:08 ID:KgvioOqo
何このスレおもしろい!
359 :
246:09/07/14 17:26 ID:.kZSJNKs
>>307 後出しジャンケンですか。
あとからなにかをくっつければ、そりゃ解釈も変わるってもんです。
それをもって私の解釈が間違っているとは言えない、ということを理解できませんか。
>>308 >ニュアンスが違うだけです。
>このニュアンスがわかるかどうかの話。
>それだけの話。
はい、作者がなにを言おうとしているのか、ある程度の読書量をこなしていれば意識せずとも自然にそこにあるニュアンスを正確に読み取ることが出来るようになります。
自転車に乗っているときにはハンドルやペダルの存在を忘れているように、です。
読者は無意識にニュアンスを読んでいる。
ニュアンスを自在に操ることが出来たなら、作者にとってこれはすごいことだとお思いになりませんか。助詞が醸し出す、文章の匂いとでも言うべきモノはとても重要なものです。
けっして「それだけの話」で済ませて良い話ではないのですよ。
>「所作」なんて関係ありませんから!
ギター侍ですか。
王道ってのは最も筆者の実力が現れる文章構成の作品だよなあ。
文章下手が書いた王道形式の作品は食指も動かないし、興味すら湧かない。
ありふれた「よくある作品」の中に埋もれてしまうからさ。
>>304 >>305 ぶぁ〜れぇたか
>>359 また勝手な妄想ですか? ニュアンスの話も勝手に暴走していますね。ニュアンスを読み取ることができるのは大切。だけど、あなたが読み取っていると「勘違いしている」のはニュアンスではなく、自分勝手な解釈、妄想の付加、なんです。
たとえば、「映画をやっている、映画がやっている」に、それぞれ独自の解釈を加え、勝手に妄想しているだけなんですよ!
書かれてないものを読むことは大事。だけど、正しくそれを読むのと、勝手な解釈を加えるのとでは、ぜんぜん違います。
>>246からも「あなたのは後者だと判断できる」。
362 :
Classical名無しさん:09/07/14 18:32 ID:J8JBq7og
363 :
Classical名無しさん:09/07/14 18:39 ID:CFu4L5NM
ayakaって自分は才女だって勘違いしてる頭の悪い典型みたいな奴だな
おやはや(笑)それを言っては駄目でしょう(笑)おやはや(笑)
365 :
246:09/07/14 18:41 ID:LwvtiJZk
>>361 「勝手な妄想」「勝手に暴走」「勘違いしている」「自分勝手な解釈」「妄想」
「独自の解釈を加え」「勝手に妄想」「勝手な解釈」
こんな言葉を羅列しても無価値ですね。
独自の解釈であると考えた理由はなんですか?
今気付いたが
才媛と才女ってどう使い分けるのが普通なんだろ。
気にせず使ってたなあ……
>>365 >>246の解釈がそう思われたんです。それを証明するために、「映画をやっている/映画がやっている」を解釈をあなたにしてもらったのです。なかばこちらの思惑通りあなたが勝手な解釈を加えてくれたので、こちらの証明はできたと思っていたのですが。
「映画をやっている/映画がやっている」の違いを誰かに聞いてみて、どう答えるか確かめてみてはどうでしょうか。意味的にはどちらも同じだとみんな答えると思います。
おやはや(笑)さて果て(笑)
>>367 そう考えるに至った道筋だけはわかりました。
映画をやっている
映画がやっている
どちらもすわりの悪いような気持ちわるさを感じますね。
このふたつはニュアンスの問題を飛び越えて、意味が違いますよ。
すみません、食事に出かけます。
>>370 >このふたつはニュアンスの問題を飛び越えて、意味が違いますよ。
こういう感覚が問題なのです。ご自分の感覚がこう、というだけなのに、それで「意味が違いますよ。」と言いきってしまうあなたの厚かましさがわたしには耐えられません!(笑)
こういうときには、ほかの人はどうだろう、なにか決定的なものはないだろうか、と探したり、勉強したりすればいいのです(わたしが2ちゃんねるに参加する理由は、このためかもしれません)。
ID: J8JBq7ogさんもよく聞いておいてください。いまから説明する類のものが「根拠」となります。
(つづきます)
たとえば、「映画」ではなく「水」にしてみよう、と考えますと「水を飲みたい/水が飲みたい」もニュアンスは違っても、意味は同じ、ですよね。
だったら、もう定義としてあるのではないかと考え、辞書を調べると、助詞「が」には「を」と置き換えられるものがあるというようなことが書いてあり、自分の感覚がきちんと裏付けされます。
話はここから、なんです! きちんと自分の感覚に裏付けをしてから! 自分の感覚だけで判断しない! いろいろ調べてから。と、いうことで、ID: J8JBq7ogさんもわかりましたか?
獲る狸さんの新作の感想は、わたしも文芸書籍サロン板の人と同じですね。
文体が一つにつながってないような気もします。目の前に相手に話すように語っているのか、それとも内側で語っているような感じなのか。あと、なにか「僕」の性格も定まってない印象。
それから「お隣になった」とあって、「お向かいにある」というのは違和感がありました。それで「女が隣の部屋にいると踏んだ時は〜」あたりの意味もちょっとよくわからないので、わたしがなにか誤読しているか、訳が悪いか(笑)、だと思います。
どもどもですねぇ(笑)感覚といいますけれども、言語感覚というのは個人で食い違う物では(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>373 お隣というのも言語感覚の違いでは(笑)向かい合わせになってもお隣、ではありませんか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
全体の文章に関してはまぁ原文が、相手に向かって話すようではなく、その場に居合わせるように書いておりますからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ですけれども、僕の性格が定まっていないのですか(笑)そうでしょうかねぇ(笑)おやはやわらい
>>375 ですます調が与える印象とセリフが与える印象、あと、「これが、娘っ子だって? やれやれ。」こういうのが与える印象とに、なにか違和感をおぼえます。
「僕」の性格が定まっていない、というのじゃなくて、忌憚なくいうと、訳し方に問題があって、そういう印象を与えてしまった、という意味です。
>>375 あ、書き忘れてました。
「お隣さん」と「お向かいさん」は日本では使い分けられているので、言語感覚の違い、というのは言い訳にしかならないと思います。
日本語に訳すなら、日本語として日本人にわかるように書かないと。
>>376 「これが、娘っ子だって? やれやれ。」というのは主人公である「僕」がそのとき頭の中で思った事なのでしょう(笑)そういうテクニックでは(笑)
実際ロシアの作家の作品にはああいう下記方のものが多いのですけれども、そのときに読者に臨場感を与えるために、登場人物がそのとき思った生の言葉、とでも言った物を語りの中に入れてくる事があるのです(笑)
あくまでリアリズムに徹するならば、こういう台詞は入れない方がいいでしょうが、読者に臨場感を与えるために入れるのでは(笑)実際英語訳の文章もそんな感じでしたよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
勿論駅に問題がない、といっておる訳では無いですが(笑)出来るだけ原文の意を損ねずに意訳しようとしましたから、少し無理をしておるところもありますねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>377 まぁそうでしょうかねぇ(笑)日本では割合「隣・向かい」を重視するようですからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ですがこれも今後統一される可能性はあるでしょうが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>378 >「これが、娘っ子だって? やれやれ。」というのは主人公である「僕」がそのとき頭の中で思った事なのでしょう(笑)そういうテクニックでは(笑)
あ、それはわかるのですが(笑)、いままで敬体(ですます調)で落ち着いて語っていたのに、突発的に配色が変わったような気がしました。セリフのときもそんな印象を受けました。「僕」は、敬体を使うような性格じゃないような感じ?
と、いっても、これはあくまでもわたしの受けた印象。実際そういう書き方の小説はあると思うし、こういうのは好みの問題もあるので、是非を論じているわけではありません。
でも、獲る狸さんが翻訳をする目的がちょっとわかりません(笑)。
おやはや(笑)ですが知り合いが作家(ゴーリキー)に話す、ということは矢張りですます調ではありませんか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ロシアの小説ではよくある流れなのですよ(笑)そういう時は、取りえず敬体を使うということになっておるようですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
私も一応それに倣った、という感じですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
矢張り翻訳は落ち着くでしょう(笑)何より海外の作家は日本の作家より優れた物が多いいですからねぇ(笑)おやはや(笑)仕方なしに翻訳する、のですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>381 >ですが知り合いが作家(ゴーリキー)に話す、ということは矢張りですます調ではありませんか
これです、わたしが感じたのは。
ゴーリキーに話す、という意味では、ですます調はいいんですが、臨場感をあげるために、
>全体の文章に関してはまぁ原文が、相手に向かって話すようではなく、その場に居合わせるように書いておりますからねぇ(
>>375)
と、その場に居合わせるように書いている部分が混在しているために、文体のバランスが悪いような感じを受けました。混在はいいのですが、その移行や連結が丁寧じゃない感じ。
簡単にいうと、語り手の立ち位置があって、いまどの立ち位置にいるのか、読み手側で調整しないといけないんですね。
>>382 ゴーリキーがこの話の語り手を操っている所謂作者でしょう(笑)ですから作者の思惑という奴が語り手から顔を出す、ということはありえるのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ですからその話を作る時に、そういうお膳立てをついしてしまうのが小説家らしいといったところでは無いでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
臨場感を上げたいがために、ついつい知人の話、というリアリティを削ぎ落としてしまう、というわけですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
まぁこれが文香狸の言う「昔の小説はまだ完成していなかった」に繋がるのかは分かりませんが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
384 :
Classical名無しさん:09/07/14 22:23 ID:J8JBq7og
お。狸さん、鍛練場に投稿したんですね。
がんばれー。
おやはや(笑)さて果て(笑)
>>384 自分で調べないと意味ないですよー!
相手を言い負かすのが目的ではないのですから、横着せず、いつでも、何でも、自分で調べる癖をつけて、才女、才媛を気取ってください!
と ㊀〘格助〙
③相手を必要とする動作における、その相手を表す。対等の立場に
立つものとして扱う。「妹とけんかする」「車とぶつかった」「仲
間と落ち合う」 「a 弟 と/に 相談する」「b 彼女 と/に キスを
する」「c 喫茶店で先生 と/に 会う」のように「に」で言い換える
と、対等の立場の相手から動作の向かう相手の意となり、〈a 弟の
方が立場が上〉、〈b 合意に基づかない一方的な動作〉、〈c 礼にか
なった穏当な言い方〉となる点などに意味の違いが現れる。
明鏡国語辞典 (C) Taishukan, 2002-2008 より抜粋
おやはや(笑)さて果て(笑)まぁ辞書が全てでもないでしょうけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
狸はごはんの管理人に嫌われてるよね
なんで鍛練場に投稿したの?
イヤガラセですか?
390 :
Classical名無しさん:09/07/14 23:01 ID:J8JBq7og
>>390 じゃあ「意味」を辞書で引いて、それぞれどういう意味で意味という言葉を使っているかしっかり咀嚼して、ツッコミを入れてください。
というか、自分で考える癖をつければ、あなたのようなばかな質問はしません。面倒くさいので、2ちゃんねるふうにひと言、言わせてもらいます。
巣に帰れ!
おやはや(笑)
393 :
Classical名無しさん:09/07/14 23:10 ID:J8JBq7og
ともあれ、場合によって助詞の使い分けをしない、同じものであるととらえる分解能は分かりました。
そう言う使い方もあるというのも納得いたしましょう。
確かにそう言うあなたであれば、助詞が同じ意味であるということが原因となって
>>231が曖昧に見えたのかもしれません。
それは失礼いたしました。
さて、そうしたとき次に知りたい根拠は
>>228の「と言っているわけではない」というように読むべきだという根拠です。
これも助詞が原因なのでしょうか?
394 :
Classical名無しさん:09/07/14 23:11 ID:J8JBq7og
>>391 違いがないと言ったのはご自分じゃありませんか。
やれやれ。
395 :
Classical名無しさん:09/07/14 23:19 ID:J8JBq7og
>>391 おしかりを受けて調べてみましたよ。
い‐み【意味】
@記号・表現によって表され理解される内容またはメッセージ。
ちがい【違い】チガヒ
ちがうこと。同じでないこと。また、その程度。〈日葡辞書〉。「―を見つける」
と
相手を必要とする動作における、その相手を表す。対等の立場に
立つものとして扱う。「妹とけんかする」「車とぶつかった」「仲
間と落ち合う」 「a 弟 と/に 相談する」「b 彼女 と/に キスを
する」「c 喫茶店で先生 と/に 会う」のように「に」で言い換える
と、対等の立場の相手から動作の向かう相手の意となり、〈a 弟の
方が立場が上〉、〈b 合意に基づかない一方的な動作〉、〈c 礼にか
なった穏当な言い方〉となる点などに 『意味の違い』 が現れる。
あなたの言っている「と」と「に」に違いがないと言っていることが、
さっぱり分からないのですが?ニュアンスは「意味」の表すうちの、メージの『部分』ですよね?
さしずめ「小鳥の巣」ならぬ「小狸の巣」ですね、ここはw
だーれがころしたクックロビン。
397 :
Classical名無しさん:09/07/14 23:23 ID:J8JBq7og
>>395 改行が多いと言われたので直していたら消してしまいました。
修正と訂正、そして補足を入れておきます。
ニュアンス【nuance フランス】
色・音・調子・意味・感情などの微細な差異。陰影。濃淡。「微妙な―が伝わらない」
>ニュアンスは「意味」の表すうちの、メージの『部分』ですよね?
>ニュアンスは「意味」の表すうちの、『部分』ですよね?
狸の巣穴などは如何(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>395 「先生に会う」も「先生と会う」もどちらも「現実的な行動としては」同じですよね。これはわかりますか? 違いはないですね。
「先生と会う」と書いたら、「友達と一緒に誰かと会う」という意味になる、という人がいる、そういうレベルでの、そんな意味にはならない、違いはない、といった言葉遣いなのです。
要点というか論旨というか、あなたはそれをよく理解せずに、これはどうだ、あれはどうだ、と聞くのでイライラします! まさに、木を見て森を見ず、なんじゃないんですか。
何を論争されているのです(笑)些細な事に思えるのですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>狸の巣穴
すると場所としては
A mujina lives near the slope なので坂下非人てところですか。
まあ狸だから人に非ずも当然ですけど。
「先生と会う」と書いたら、「友達と一緒に誰かと会う」は、ちょっとミス。
「友達と会う」と書いたら、「友達と一緒に誰かと会う」
>>400 論争じゃないですね(笑)。わたしも些細なこと、というか、論点のずれたことだと思うのですが、わたしは責任感があるのでついレスしてしまうのです(笑)。もうへんなツッコミは基本スルーでいきます!
403 :
Classical名無しさん:09/07/14 23:35 ID:J8JBq7og
>>399 いや、「そう言う意味にもなりますよね」と言っただけです。
確かに普通の人はそうは読みません。
だがあなたは「曖昧な文章は意味が分からない」と仰った。
それも普通の人はそうは読まない文章で。
だからその辺を突っ込んだのですが。
まあ、十分語彙の使い分けができない、理解できない方だというのはよく分かりました。
>>393をお願いします
おやはや(笑)さて果て(笑)
でもどんなツッコミでも何か気づく*ントになるんじゃないですか。
イモっぽく書いてみました。
406 :
Classical名無しさん:09/07/14 23:38 ID:J8JBq7og
>>400 議論を解しない人とすると、
堀を埋める作業というのも必要なのです
>>401 まぁ狸は化けますからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)平成狸合戦でも、最後に人に混じって暮らす事になるのも狸でしたかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>402 おやはや(笑)責任感ですか(笑)あるのでしょうかねぇ(笑)さて果て(笑)
>>403 >>228の説明はすでにしてあります。あとは自分で考えてください。
というか、あなたばかりがお願いしても困ります。今度はわたしがお願いする番です。
何を主張しているのか、ご自分の意見を、要点をまとめて、短く書いてください。それにわたしがツッコミを入れてあげます。そのほうが、あなたの鍛練になると思います。あなたのレスは意味不明な部分が多いので、なるたけわかりやすく、を心がけてやってみてください。
>>405 ちょっと考えればわかりそうなことをボケられると、ツッコミを入れたくなる(レスをしたくなる)というのを再確認しました!
>>407 人に交じって生活できるなら問題なしですね。
僕にはちょっと無理なんで引きこもりますけど。
狸や狐は化かすのに尻尾が必要ですが、僕は尻尾なしに口先や筆先だけで化かして生活できるので、つまり「おいらん」てところですね。あはん。
次は「千早」ってハンドルにしようかな。
>>406 まず如何いうことになっているのか、纏めていただけませんか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>409 あやかさんはピーキーだから、自分を御するのはさぞや大変でござんしょう。
そこが個性的なんですが。
413 :
Classical名無しさん:09/07/14 23:48 ID:J8JBq7og
>>409 説明してると。レスを抽出して読み返しましたがしてないと思います。
これでしていると主張するなら、相手に分かりやすく説明している分けじゃなさ過ぎですよ
エスパーでは無いのですから。
しかし、こうもこちらが説明せねば理解してくれないというのは……
414 :
Classical名無しさん:09/07/14 23:53 ID:J8JBq7og
誤情報を垂れ流しておきながら「鵜呑みにする方が悪い」と言わんばかりの傲慢をかました人間が「私は責任感がある」とかいったい何の冗談かと
横槍すいません。
文香先生に質問です。
以下の二文は、現実的な場面での意味合いにおいて、同じとみなされますか?
私は文香です。
私が文香です。
どうですか?
>>416 同じです。
もし、「私」が「文香」でない、という意味が含まれているのなら、「同じ」ではなくなるでしょう!
おやはや(笑)さて果て(笑)
420 :
Classical名無しさん:09/07/15 00:06 ID:EtsbcfPQ
>>417 あーそういう分解能の人なんだ
今までのことを謝罪いたします
なんで小説なんて書いているんですかね
>>420 じゃあ、返礼!(笑)
あーその程度の人なんだ!
もし小説を書いているのなら、ご趣味の範囲でおつづけになられたほうがよろしいかと思います。
422 :
Classical名無しさん:09/07/15 00:13 ID:EtsbcfPQ
>>421 ご安心ください。
「と」と「に」
「を」と「が」
「は」と「が」
それぞれ全部同じなどという人が書く小説は
言葉を武器にしている人の言うことではありませんから、
そのような小説が私の最寄りである本屋に並ぶことは無いでしょう。
最後は「おまえなんぞずっと素人だ」と言い合う泥仕合ですねw
何にせよ、お二人が素人から抜け出せますように。(祈)
>>419 言語哲学の話か、あるいは記号論かと思ってたのですけどねえ。
まあアプローチが正しいかどうかは別として。
>>424 なんかの役に立てばなんでもいいんじゃないでしょうか。
僕にはなんの話なのかさっぱりわからなくてからめませんでしたw
426 :
Classical名無しさん:09/07/15 00:25 ID:EtsbcfPQ
>>424 当該の方は記号論に徹しているようですが
>>423 あくまで私は、言葉を扱う人としておかしな所を突いていただけです
なお私は素人ですよ
>>426 すると作家志望ではないということですか?
もしそうなら失礼なことを言ってしましました。ごめんなさい。
あ、そうだ、助詞の扱いは、翻訳するときに重要かもしれませんね。日本語は助詞の変化で意味も変わってきますが、たとえば英語だとそんなのないですから、どちらで訳すかは文脈から判断しないと。
なので、この人(ID: EtsbcfPQ)は、わたしより獲る狸さんにつっかかっていけばいいのに。
おやはや(笑)私ですか(笑)おやはや(笑)
どうやら
and then there were none.
ですね。
なにもないようでいて、あえかな残り香があったりするんではないでしょうかw
後朝の別れにはまだ早い時間帯ですけども。
432 :
Classical名無しさん:09/07/15 00:34 ID:EtsbcfPQ
まぁ元々身のある話ではないですし。
狸と知識の競い合いがココの本来の姿ですしね
>狸と知識の競い合いがココの本来の姿ですしね
そうだったんですか……。
無知な僕にはついていけそうもないから、やはりガヤとして存在することにします。なんかすげえ無意味なコテになるわけですが。
狸さんの三十里後方からぼんやり眺めようと思います。
知識の競り合いと言うか、化か仕合のような……
「ばかしあい」ですかw
確かに最終的には、「ばーかばーか」「先にばかっていったほうがばかじゃーい」てな感じになりやすいですね。
杏野文香さんがバカ田大学文学部に入学しました。
最初の講義の日。
大教室に集まった文学部の学生に教授は言いました。
「今年の新入生の中には天才作家として活躍されている杏野文香さんという方がいらっしゃると聞きました」
一同はどよめきます。
「ええと、今この中に杏野文香さんはいるかな、どの人が杏野文香さんかな?」
「はい」
と文香は手をあげました。
「私は杏野文香です」
一同はまたどよめき、教授は困ったように咳払いをしました。
「いや、君ね、それを言うなら」
と教授が指摘します。
「私が杏野文香です、でしょ」
一同もうなづきます。
けれども。
つづく。
つづき。
「ちがいます、ちがいます!」
と、新入生にしては老けた容貌ですが、文香は元気よくこたえます。
「どっちもおんなじなんです。現実的な場面において意味の相違はぜったいにありません!」
て、てんさいだ。
と一同も教授も息をのみました。
天災作家の誕生の瞬間でした。
>「ばかしあい」ですかw
そういう小賢しい洒落っ気は好かんのでしやせんて俺はw
まあ殆ど言わないけど。
口論にはなりやすい感じですね。
439 :
Classical名無しさん:09/07/15 00:44 ID:EtsbcfPQ
バルサ巫女酢〜w
おやはや(笑)ここはそのようなところだったのですか(笑)さて果て(笑)
442 :
Classical名無しさん:09/07/15 00:47 ID:EtsbcfPQ
>>438 年齢的にダジャレ大好きなんすよ、この頃の僕w
口論でも議論でもなんでもいいですよね。
それがなにかプラスになるのなら。なんだったらマイナスになってもいいし。てゆかプラスだのマイナスだのを求める心がイヤシイとも考えられるし。
>>443 さしずめ無用之用ですかねえ。それって。
>>444 少なくとも僕にとっては。
コテになって感じるようになったのですが。良いストレス解消になります、ここ。
おまえにストレスなんかあるのかと言われると耳が痛いですが。
>>428 ところでこれは捨て置けません(笑)おやはや(笑)前置詞があるでしょう(笑)前置詞をマスターするのは大変ですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
時折、端々にストレスは感じますよ(笑)
それにストレスのない生活なんてないと思いますし。
現実は無何有の郷のようには行きませんから。
――なんで老荘思想づいてるんだ俺は。
老荘づいているのは、もしや食生活にお豆腐が多いからじゃないですか。
ストレスはありますねー。無職のままでいれば良かったです。
すると俺はもしや「竜田川」(笑)
おあとがよろしいようで……
豆腐(わいなん)を食せば、それこそ老荘の思想染みいるかと。
おからくらい、なんぼでもあげますから、何も入水せずとも良いでしょう。
などと、ブンガクの園で落語だの仙人だのと下卑た話をしちゃって申し訳ないですね。
感想、ショコラさんに喜んでもらえたみたいでよかった。
まあ、落語ですねえ。
落語も文章化すれば、ある意味読み物として面白いと思うんだけどなあ。
>>436 わたしの名前を使っているのに、語り手の立ち位置を意識していないし、語彙も貧弱だし、遊びとはいえ、もうあまりにもへたすぎて見てられないので、改稿しました!
杏野文香さんがごはん大学に入学しました。
最初の講義の日、大教室に集まった文学部の学生に教授はおっしゃいました。
「今年の新入生の中には、天才作家と目される杏野文香さんという方がおると聞きましたが」
一同はどよめきます。
「ええと、この中に杏野文香さんはいるかな?」
「はい」と美しい声の響きとともに手が挙がりました。
「私は杏野文香です」
(つづく)
一同がふたたびどよめくと、教授【が】咳払いをなさいました。
「いや、君ね、それを言うなら」と困ったようすで教授【は】指摘なさいます。
「『私が杏野文香です』でしょ?」
「あえてそう申しました。私は杏野文香です」
「いったいどういうことかな、杏野さん。もしかするとあなたは天才作家ゆえ、この教授である私をも試したと?」
「はい、これから教えを乞う教授の力量をはかりました。たいへん申し訳ございませんでした」
「さすが、天才作家ですね」
一同もうなづきます。
「嘘だー! おまえは間違えたんだろー! 認めない、ぜったいに認めないぞー!」
と、奇声を発した者がおりましたが、誰からも相手にされず、いつのまにか教室から引っ張り出されたようで、事なきを得ました。
杏野文香さん、がんばってください。――って、自分でいうな! はい、語り手はわたし、杏野文香でした!(おわり)
おやはや(笑)文香(笑)
講談社あたりから文庫で出ている古典落語とか面白いですよ。
やはり聞く方が面白いですけど。
かなーり以前に、とあるイベントを開催した時に落語家さんをお招きしたことがあります。
腕はいまいちの方でしたけれど、やはり面白かったですねー。
ライブはこちらの集中力が違うからというのもあると思います。
456 :
Classical名無しさん:09/07/15 01:32 ID:EtsbcfPQ
ID:e69byfUs 続けてくれ
>>455 >講談社あたりから文庫で出ている古典落語
落語は好きなんですけど、文庫があるとは知らなかった。サンクスです。
俺は、生で見たのは当時真打でなかった人の寄席でした。
前座の人がある程度面白いせいでしょうか、なんか雰囲気が違いますよねー
最近、放送枠もなくなって見難くなりましたしねえ。
>>451 あんたどんだけ守備範囲広いんだw
俺が狭いだけか……
>>457 ちょいと寄席にでも出向くしかないかもしれません。
昔はラジオ演芸などもありましたがどうなんでしょう。
テレビ演芸も今はほとんどないですしね。
ま。もちろん落語を聴いたところで作家になれるわけでもないから、きっと無駄なことでしょうw
落語と言えば私は桂米朝の影響は確実に受けておりますねぇ(笑)最近は見ませんが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
そういやあ落語じゃあありませんが。
谷川訳のマザー・グースに、白波三人男というのがありまして。
いったいに白波五人男を知っているマザー・グースの読者とはいるのかと。いや谷川訳、好きなんだけど。
そうか!
417は、「わざと」まちがったことを書いたんだ!
テストだったんですね!
さすが天才文香さんだ。
文香さんはどんなにまちがったことを断言されていても最後には必ず正しい!
いつも「わざと」まちがえていらっしゃるんだから、当たり前ですね!
もう二度と文香さんには逆らわないと心に決めました!
>>458 いや、たまたまですよ。たまたま。
>>461 歌舞伎は余り知らないんですよ。
白波五人男って……弁天小僧でしたっけ?
知らざあ言って聞かせやしょう!
だっけ?
>>461 弁天小僧や南郷力丸、日本駄右衛門などなどですね。
浜のまさごとゴエモンが〜ですね。
そういえばルパン三世でも、白波五人男のネタがあったように記憶してます。
つか歌舞伎のことなんか知らなくていいんじゃないでしょうか。
これからの時代はスーパー歌舞伎でw
>>462 「間違えた」のではないですよー。
たしかに「力量をはかった」というのはあるかもしれません(笑)。
いつ誰がわたしに逆らったのか知りませんが(そもそも逆らうってw)、あなたのその妄想力は小説を書くときに発揮すればいいと思います。
>>453 つづき
ある聴講生はつぶやいた。
そんな基礎的な事柄で相手の力量をはかるだなんてバカバカしい
彼は黙って教室をあとにした。
これは確かに……面白そうだなこれw
これも講談社ですか。
谷川のマザー・グースも講談社から出てますよ。
僕には面白いです。
もちろんマザー・グースもきっと作家になるのに関係ないですw
>>466 つづき
黙って教室をあとにした男をみなは嘲笑った。
「あいつ、ばかじゃね?」
「ばかじゃないと思いますよー。ただ、勘違いしているだけ」
心優しい文香は庇い立てしました。
「だって、あいつ、文香が聞いたと思ってるんだろ? 基礎的な事柄を聞いてきたのは
>>416じゃね?」
「そうだけど、いつか自分の間違いに気づいてくれると思う。わたしはそれを信じる!」
その言葉を聞いていた聴講生の一人はつぶやきました。
「全米が泣いた……」
またいたちごっこの始まりですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>471 ああ。それです。たしか映像ではしっかり歌舞伎の舞台の真似をしていたと思いますよ。口上は違ったけれど。
面白ければなんでもいいですね。
>しかし「絶景かな、絶景かな」も知らない人にもなりたくないし……
そうですか?
僕なんか「しみずのぶたいからとびおりる」とか読んじゃいますよ。
狸さんは合力龍之介という名前で「鼻」をオリジナルで書いてみたらいいんじゃないでしょうか。
かつてゼンチナイグの鼻として知られた、かの有名な歩行する鼻氏について語ろう。屹立することおよそ六インチ……
とかw
傘で降りれば清玄桜姫。
鐘が降りれば安珍清姫。
土田よしこと言えばつる姫じゃ〜。
そういうことですね。
>>475 扇子で飛び立つならロボット三等兵。
安珍清姫って歌舞伎でしたっけ? と思って調べたらWikiに有った。
まあ今昔だし、あるか。
道成寺といえば、「蛇性の婬」などが思い出されますが。
紅雀さんでしたっけ。秋成を読んでいらしたのは。
蛇性というのは面白いです。
蛇の化身なり、化身が蛇となると女性が多いですが。
シンボリズムではむしろ男性ですし。
両性具有的です。そういうのは美しさをはらみますね。
阿修羅像なども中性的というか両性具有的ですし。
とかなんとか白州正子が。
蛇ってのは妄執の表れだとか性的なシンボルになることも在るようですが
忌まれる部分を持つわりには、古代神でもあるんですよね。
古代神道や古事記では確かに蛇神として現れる神がおわします。
なのに、鎌倉あたりになると、その性質が少し変化したのか
復讐であったり、愛憎であったりとか、
人の最も苛烈な感情を表すあたりは確かに面白いですね。
阿修羅はインド周辺にあった異教の神々であると言う説もありますよ。
一説によれば、娘を奪われた復讐心に駆られ、戦いに明け暮れたところを仏に救われたとか、なんとか。
恋人だったっけ?
まあそんな話を聞きますから、お姿は中性的ですが、おそらく男神ではないでしょうかねえ。
白州正子?
>>469 つづき
教室内から嘲りの言葉が聞こえてきたが、男はかまわずピシャリと扉を閉めた。
長い廊下に面した窓の向こうに鳥が飛んでいる。
あの鳥はなんて言う名前だっけ?
そう独りごちて男は歩き出した。
背後の喧噪はまだ続いていた。
強制終〈了〉w
歌舞伎だと娘道成寺とかがメジャーじゃないですか。
どちらかといえば能かなって気もしますけど。
浄瑠璃にもありますね。
と。これだとブンガクじゃなくてブンラクてことですね。
断絶された死文化ですね、これらはw
日本の蛇となりますと。
ひとつに水の神、ひとつに金鉱や水銀床などの神と、豊かさに通じるものがありましたからね。そこらへんが神様あつかいのもとなのでは。
阿修羅はてっきりアシュラ原が元になっているのだと思いましたw
白州正子の「両性具有の美」は阿修羅像が装丁写真なのです。
そこで戻るんすかw
まあ断絶されてるかどうかは、正直わかりませんけどね。
いまだに結構な人が見に行ってるし。
あと、ものの先生の寄れば蛇は農耕神なのだそうで。
農耕の世界では広く神になってるんだとか何とかいいますしねえ。
元が水神なのに、鐘に巻き付いて火を吐くのかーとか思った部分もありますけど。
火を吐くから神じゃないのかも知れないけど。
直伝のヒットマンラリアット。って一体何年生きてることにw
農耕の神様ってのは世界的なイメージだったでしょうか。
道成寺の火は、ありゃあ情念の炎ってやつでしょう。
それにもともと仏教のお寺の伝説ですからね。
三毒にはそれぞれ炎がつきものじゃないですか。
瞋恚の炎なんて言いますし。
アシュラ原を知ってるってもしかして僕より年上なのでは……w
昔読んだとある「世界の歴史」で拝火教のくだりがありまして。
そこではアフラ・マヅタが、仏教の方ではアスラになったなんて感じのことが書かれていたように思いますね。
アステカのケツアルコアトルとか文化の神ですが蛇神ですよ確か。
いやいや、アシュラ原は調べたら出てきたんです。
天龍つながりかーとか思って見てませんw
ゾロアスターのですから、多分アスラで合ってるかと
僕も少し調べた程度ですが、ほかにも色々在るみたいです。
さて、そろそろ遅いので寝るデスノシ
おやすみなさい。
ケツアルコアトルって蛇鳥神でしたっけ。
このあたりは裏を取らないとあやしいです。記憶。
それにしてもすっかり雑談コテ化しちゃってますねw
「ウェブはバカと暇人のもの」中川淳一郎著
ぜひayakaさんには読んでいただきたい一冊です。
平日の午前中は閑散としてますね。
お仕事や学校などあるから当然ですが。
書籍サロンの方で学術系の翻訳バイトからツテを……という意見が出てますね。それもいいかも。
高卒には考えつきませんでしたw
学術系のツテ、ですか(笑)なかなか難しそうですねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
作家やライター、原作者などはその成り方もわかるのですが。
翻訳家ってのはさっぱりですね。
文芸作品だと当然ながら文芸出版部の方でしょうけれど。
その中でも独立部門のような感じです。
潜り込みにくいイメージがありますね。
確かに翻訳者になるのは大変そうですねぇ(笑)しかし狭き門ゆえになってしまえばそれなりに安定できる、という部分はあるのではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ところで今日は芥川賞直木賞の発表ですが如何でしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
あれれ。安定志向があるんですかw
芥川も直木も自分とは関係ないから、僕は興味ないですね。
493 :
Classical名無しさん:09/07/15 12:51 ID:RSAUsWBM
発表て8月じゃなかった?
やっぱイラン人かな
七月ですよ(笑)おやはや(笑)そうですねぇ(笑)矢張りシリン・ネザマフィでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
賞の選考というのは政治性がつきものですからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
文香狸は如何です(笑)芥川直木は(笑)おやはや(笑)
>>486 >「ウェブはバカと暇人のもの」中川淳一郎著
>ぜひayakaさんには読んでいただきたい一冊です。
たぶん読みません……(笑)。だいたいこういうタイトルに釣られて読む人ってどういう人かわかるじゃないですか。ウェブやパソコンがうまく使えない人か、逆に依存症になって抜けられない人。あなたはどちらでしたか?
おやはや(笑)さて果て(笑)釣り本は多いですからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>494 わたしもあまり興味ないですね。
だけど辛口批評の「文学賞メッタ斬り!」は読んでます。
賞としては本屋大賞のほうが、なんとなく意識しています。
むしろ僕が読むべき本のような気がしますね、バカで暇人だしw
1日中2ちゃんに貼り付いている依存症だし。
>>497 おやはや(笑)興味ないのですか(笑)さて果て(笑)獲れば本は売れますが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
名実ともに「プロ」杏野文香になれるのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
500
>>499 作家志望に成り立てのころは、そういう「夢」とかありましたけど、小説を書くようになって、さらに小説を書くことに興味をもち、もっと小説を書くことが好きになりたいと思うようになりました。でも、わたしはまだ、小説に拒まれています。
て、ちょっと文学的じゃないですか(笑)。
小説に拒まれている、のですか(笑)それなら私もそうですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
お二人とも小説から受け入れられたら
新たな展開があるのかもですねー。
ですけれども現在は小説に受け入れてもらえる自体が困難になっておると思われるのですよ(笑)それこそ私は信じませんが日本文学が終わった、後は勝手にやっといてくださいよなんぞといっておる方もおります(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
それこそプロ作家と言われる連中にも本当に小説に受け入れてもらえているのか、と思う連中は少なくありませんからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
なるほど。じゃあ受け入れられなくてもプロにはなれるかもってことですかね。しかも少なからずいるってんなら問題もなさそう。
まあ。文学と商業出版は直接的には関係ないですしね。
商業に受け入れられたからって小説との関係が何か変わるということもないでしょうし。
>>495 書店でまず手にとって目次とおおよその内容にさくっと目を通していただくと、
ayakaのいう
「だいたいこういうタイトルに釣られて読む人ってどういう人かわかるじゃないですか。ウェブやパソコンがうまく使えない人か、逆に依存症になって抜けられない人」
とは違うことを話題にして書いてあることが解るでしょうね。
ここでご活躍されているayakaのそっくりさんのことが書かれてあるようですよ。
ネットで、挑発する人の心理、見下す人の心理。ayakaさんにそっくりな思考回路の方々勢ぞろいで笑えました。
面白い本ですよ。
>>488 大学の研究室とかに知り合い残ってませんか?
時々ですけど募集も出ますよ。
論文とかの翻訳関係ですけどバイトとして考えるならペイはいいみたい。
あやかさんは他人が自分をどう見ているかに自覚があるそうだから、その本は無用なのでは。
しかし今日は暑い。よく仕事したり勉強してられるな……。
そうですねぇ(笑)おやはや(笑)プロ、というのはまぁ本を出している人たちの事ですからねぇ(笑)
ちと書店によって見れば恐ろしい量の作家群がその名を連ねておりますけれども、どれ程残るか、と言えば謎と言えるのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
歴史的価値、というのは矢張りあるのでしょう(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
歴史的評価・歴史的価値、と言いますと前々スレッドにて来られた方はどうされましたか(笑)
その後の私の発言にすっかり呆れていなくなってしまわれたのでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
歴史的価値ですか。
通常はそうやって残るかどうか以前に、書店に自分の本が並ばないといけないでしょうね。
でもまあその程度のハードル、たいしたこともないでしょう。
文学的価値の有無じゃなくて、商業的にどうかってことだし。
プロになるのは。
で、そこからじゃないですか。残るかどうかなんて。
>>506 >ネットで、挑発する人の心理、見下す人の心理。
まぁ私もこれは人のことは言えませんが(笑)おやはや(笑)
>>507 生憎とそういうところはツテが出来る前に辞めてしまいましたからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
あとになってツテくらい作っておくべきだったと思ってもまさに後の祭りです(笑)おやはや(笑)
まぁ当たってみるくらいはして見ましょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>506 >ネットで、挑発する人の心理、見下す人の心理。ayakaさんにそっくりな思考回路の方々勢ぞろいで笑えました。
>面白い本ですよ。
そんな本を読まなくても、わたしはあなたの「挑発する人の心理、見下す人の心理」はわかりますから(笑)。
それに、あなたが「面白い本」と感じるのは、そこに「あなたを」納得させる「発見」があったから。でも鵜呑みにするのではなく、自分の頭で考え、判断したほうがいいと思います。そういう本は、占い本みたいなものですから、誰にでも当てはまるんですよ!
で、かりに当てはまったからといって、きっとあなたはどうすることもできないはず。あなたはあなたの生き方しかできない! だから、きちんと「自覚」しておけばいいと思いますよ!
>>508 さすが閑院さんです!
でもわたしだけでなく、獲る狸さんも自覚してあのキャラを演じていると思います(笑)。
狸さんの場合、これがキャラじゃなかったから相当まずいでしょうw
>>511 まぁそうですねぇ(笑)確かに書店に本を置く事が重要条件ですけれども(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
517 :
Classical名無しさん:09/07/15 15:23 ID:SCjm1Sdk
わたくしの皮肉キャラは胴で消化ねぇ〜(笑) 文才を漢字させるで笑止、乳垂れお乳さん〜(笑)
>>515 あ、そういえば、そうですね(笑)。ふつうに感じてました(笑)。
低能キャラ
>>518 普通、ですか(笑)そうでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
異常も毎日続けば普通になりますが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>517 偽狸さんは思ったより、精神的に「もろい」人、って感じです!(笑) じつは情緒不安定じゃないですか? 鬱や躁があるとか?
想像ですから、当たってても気にしないでください(笑)。
522 :
Classical名無しさん:09/07/15 15:27 ID:SCjm1Sdk
乳垂れお乳さん、ブログが一ヶ月も行進されて折らない怠慢に憑いては胴で消化ねぇ〜(笑)息切れが早杉増すけれどもねぇ〜(笑)
>>514 「占い本みたいなものですから、誰にでも当てはまるんですよ!」
全然ちがうんだ。
>>516 重要というか最低条件じゃないでしょうか。
もちろん例外はありますが。
>>510 あ、大丈夫。覚えてますから。
それ専用でそのうちスレッド立ててくださいよ。ここだとayakaとか入ってきて
うるさいんで。
彼女とは話したくないし、彼女に読んでももらいたくないんで。
藁貸しはオーケーですけどね。なぜなら彼には基礎学力があると踏んでいるから。
>>523 ご自分で、「そっくりな思考回路の方々勢ぞろいで笑えました。」と、そう読んでいるんじゃないんですか。
まず、あなたは、本の紹介をしたいのか、他人を貶めたいのか、ご自分の欲求をさせるべきだと思います。どっちつかずでレスのインパクトが弱いですよ!
>>525 おやはや(笑)あなたでしたか(笑)おやはや(笑)
わかると思いますが、肝心なところを落としてしまいました。
「ご自分の欲求をさせるべきだと思います」は、「ご自分の欲求をはっきりさせるべきだと思います」です。
530 :
Classical名無しさん:09/07/15 15:40 ID:SCjm1Sdk
525
基礎学力で消化ねぇ〜(笑) 応用の魔違いでは〜(笑)
乳垂れお乳さんさん、わたくしの酔うに絶えず性力的に活動するものを躁鬱とは、魔さに木を見て森を観ず、玉袋を観て漢字んなペニスを診ず、では〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
>>530 うん。おそらく高校とかは結構ハイレベルの学校だったんじゃないかな。そう思えるよ。
興味があるのはあなたと狸さんぐらいかな。ちゃんとテーマを決めて話したらそれなりに意義のある話を回せそうだとは思っている。
前提となる歴史的背景や前提条件について、ちょっと示唆すると、さっとそれを踏まえた応対で返してくるでしょ、藁貸しと狸さんは。
だから話が早いよね。
そういう話が早いところで深い話をまわすなら参加してみたいなと思う。
そうでないならやめておくよ。
おやはや(笑)文香(笑)
>>531 最近(o`.´o)は三島のスレッドによく出入りしておりますねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>532 きっとわたしは「看破」してしまうところがあるから……めっきの人は困るのではないでしょうか。もふもふ!
>>534 なら純文学と大衆文学の違いを説明して。
他の人はノーコメントでお願いします。
537 :
Classical名無しさん:09/07/15 16:03 ID:SCjm1Sdk
>>535 それくらい自分でしてください!
ひとつ言っておきますが、そうやって、問いかけてくる人って、自分がないんですよ! 自分に自信がないから、他人にどう見られているか気になるし、つねに間違いをおそれている。
そのくせ他人のあら探しをして悦に入る。信じるものは、学校の先生や権威づけされたもの。自分で考えることをしないから、すぐに、資料資料、ソースソース。
けっきょく資料やソースのないものに出くわすと、慌てふためいてパニック! 論点が違うだとか、話を逸らすなとか、ご自分がいま何について話しているか、語っているかもわからないくせに、わめいて、「みんなはそう思っている」とか言いはじめる。
とにかくまず本当の意味で「学校」を卒業してください。自分の足で立ってください。2ちゃんねるはあなたにとって、それこそ、いい「学校」となると思います。
と、中川淳一郎著『ウェブはバカと暇人のもの』を読んだあなたは、わたしがこういう反応をしてくることをわかってて書いたのですよね。
なので、思う存分、書かせてもらいました!
おやはや(笑)さて果て(笑)
540 :
Classical名無しさん:09/07/15 16:20 ID:SCjm1Sdk
おやはや(笑)さて果て(笑)
541 :
Classical名無しさん:09/07/15 16:22 ID:SCjm1Sdk
股もや今夜は愚論争勃発の夜間ですねぇ〜(笑) 乳垂れお乳さん藁貸し増すねぇ〜(笑)
>>539 ほら。538のいうことを読んだろ。結局ayakaって人はこうなんだよ。
なんで純文学と大衆文学の違いについて狸さんとはいずれ話したいと思うんで。
話を進めるうちにそれと歴史的評価の話にとにクロスさせていくつもりなんで。
まずはエンタメと書かずに大衆文学と書いたことからも推測されるように、明治、大正期あたりからサクっとさらって話を始めるつもりです。
と言っても明日以降かな。
またこちらから狸さんに声はかけるんで。
よろしく!
お。藁貸しも明日以降な。
544 :
Classical名無しさん:09/07/15 16:28 ID:SCjm1Sdk
542の招待は、いんぱ広末で消化ねぇ〜(笑) 匿名に肯定否定は意味は無いので生姜〜(笑)
おやはや(笑)さて果て(笑)どもどもですねぇ(笑)おやはや(笑)
>>544 あ、いやなら無理にとはいわんよ。気にするな。
それから広末じゃないから。じゃあな。
547 :
Classical名無しさん:09/07/15 16:55 ID:RI4hKuZM
>>546 狸/偽以外でも、ayakaじゃなければ参加はOKなのかい?
楽しそう
ノストラダムスとか99年まで愛されていたわけですが
歴史的価値は有ったってことになるのかなあ。
jNGP'09締め切り間近ですね。
新スレでいきなりキャンペーンかw
狸っちも大変ね。
おやはや(笑)さて(笑)ネタ切れ消化ねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1163592890/ 作家でえっち!
1 :幼女たんを攫いてぇ :2006/11/15(水) 21:14:50
作家で誤判とかほざいてる餓鬼がいるがやっぱこれだろうがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しかも平仮名にしてエロスを出してみたぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw=幼女たんを攫いてぇ
なんでこんなスレたてたの?
おやはや(笑)覚えがありませんねぇ(笑)さて果て(笑)そのようなスレッド、立てたでしょうか(笑)
私は単なる老い耄れ狸ですよ(笑)おやはや(笑)
( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw=幼女たんを攫いてぇ は認めるかい?
おやはや(笑)覚えておりませんねぇ(笑)
じゃあアリの穴で少女小説と名乗ってることはどうだい?
しかし、その年で老いぼれたぁ驚きだねw
おやはや(笑)どもどもですねぇ(笑)
何だ狸っちか。
日中は盛り上がったようだけど
宵からは盛り上がりがイマイチのようね。
ネタが投下されませんからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
俺は基本雑談とROMラーだから。
でもさ、最近は同じネタ繰り返してない? ここ。
やべ、へんな文章になったw
そうですねぇ(笑)まぁ作家でご飯があまり荒れていないからでは無いでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
じゃ、もう一週間ぐらいはこんな調子かもなぁ。
夏休みに入ればまた変わるだろ。
何だかんだ言って10代から20代の利用が中心だし、あのサイト。
まぁそうでしょうねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ですが個人のキャラクター性というのも重要ですからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
強引なネタ振りだなあ……w
まあ、しかし乗ってみようか。
キャラが決まってたらここには来ないんじゃないか?
ある程度、決まった自分の形があるなら、それを究めてしまえば良いんだろうし。
その辺は個人作業じゃないかな。
ここには来ないのですか(笑)そうでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ですがそれを種にして盛り上がる事ならば可能ではありませんか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
567 :
Classical名無しさん:09/07/15 23:11 ID:A/dvIsRA
藁貸し増すねぇ〜(笑)
さて(笑)
執筆は(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
あつー。
おはようございます。キャラが定まらない人です。
キャラクター性とゆーか人間性とゆーか。そーゆーのが小説を左右すると思います。
たくさん書くより、「良い小説」に近づくにはそっちの方が近道のような気がします。
気のせいです。
ですけれども有名作家と言われる面々には少し人間性が酷い物も存在しますけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>566 電源引っこ抜いたよw
んまあ、来ないじゃないかねえ。何を書くのか決まってないからくるわけで。
というか、どんな物を書けるのと聞かれて、こんな感じなんて答えるのは
やっぱ気が引けるだろうしねえ。俺も気が引けるよw
書きたいのか、と聞かれたらいくらでも答えられるがw
>>570 そういえば、人の悪い人のほうが感動的な話をかけるそうですね。
なんかそんな話を聴いた気がする。エロゲで(笑)
おもったより人来ないね。
偽狸もお決まりの煽りしかいわないし。
そういえば
作品造りはフラストレーションだって、
どっかの先生が言ってたな。
いやー。
「人間性が良い」=「良い作品を書く」てわけでは。
人間性、つまり「どういう人間なのか」が影響するってことですね。
ものの見方と言ってもいいでしょうし。
見識と言ってもいいでしょうし。
書き慣れているかとか。読みやすいかとか。上手かどうかとか。
そういうのはたくさん書けば上達すると思いますけど。
おやはや(笑)なかなか難しいですねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
確かに物の味方は小説には現われますからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
感動的な話を書く人は、「キャラクターをどう虐めてやろうか」なんて想像巡らせて話を書くんだぞぅ?
なんて、どっかのラジオで製作者が漏らしてましたけどねえw
まあ、王道ストーリーと呼ばれるものは大体パターン化されますし。
分からなくもない話しですが。
技術は身につくでしょうけど。
「物語る」方が魅力的ではありますね。
「切り口」なんて言い方もしますね。
そこらへんが評価されやすいものだと、上手い下手は少しくらいさておいちゃって、商業シーンには顔を出しやすくなるでしょう。
……大体言われてしまったw
くそ、青鬼なんかやってたからだ。
鬼に追われて逃げるのに夢中になって
勢い余って電源抜いて異常終了とか、
何処のネタだちくしょうめ。
ゲームのこと無知なのでなんだかわからないですw
で、逆に言うなら商業に通用しないのは、それだけ見識が低かったり、切り口がありきたりだったり、ものの見方がつまらないものだったりするんじゃないでしょうか。
>>580 んー、まあゲームですが、あの業界のライターは
小説の実力もそれなりにある人がいるようなので……
今はなんかライターから小説家になって人も居るようです。
ラノベですけども。
だから、いくら文章が上手くても見識が浅い物は「ひとりよがり」の評価を受けるんですかねえ。
やはり。
連投規制ってどんだけ。
>>582 ゲーム業界のライターって、シナリオライターのことですか?
だとしたら、「それなりにある人もいる」程度のことなので、それは別に他の業界でもいたりいなかったりであまり変わらないのでは。
誰から「ひとりよがり」だと評価されたのかわからないですが。
もし編集からだとしたら、編集者の評価ハードルというのは別に高くはないから、そこらへんのコツが飲み込めていない可能性もありますよ。
>>583 そうですねゲーシナです。新人賞や大賞受賞者も居るとか聞きます。
ま、基本文筆にかかわる分野ですよね。異業種とはいえ。
しかし、いくら面白くてもああいう仕事は俺には無理だ。と思う。
あと、どうでしょうかねえ。
まあ文章が読みやすくても、作品は独りよがりと感じる物はありますよねえ。
そういう考えでは俺は層だってことかもしれませんが。
ま、俺は編集を知らないので(笑)
>>585 文筆に関わる仕事……とはあまり見なされてはいないですねw
んー。「誰が」評価するのかがポイントでしょう。
たとえば僕がダメだなーと思っても、編集が良しと思えばそれでいいわけで。
新人賞狙いだとしても担当がついていた方がいいですよ。一応。
>>585 え〜看做されてないなんて、悲しいこと言うなあ(苦笑)
そういえば、受賞前に担当って付くんでしょうかねえ。
いわゆる文筆業という方面から、ですね。見なされていないのは。
ゲームシナリオはまったく別の世界の業種と言われるので。
受賞前でも担当はつきますよ。
短編部門があるところなら、それの受賞者についたり。
長編だけのところでも、最終に残るとついたり。
単純に別口のところから紹介されてついたり。
良好な関係が築ければ受賞への後押しくらいは期待できますね。
話の持って行きようで受賞関係なくデビューしたりもあるし。
やっぱそうですよね。
最低最終のハードルを越えればってことですねえ
それまで下読みさんや編集員が読んでるわけですし。
短編賞ってのが意外でしたが、まあ受賞すれば……
ようつべ見つけたから見てるけど
やっぱ面白い、そして五月蝿いw
例外的に二次通過段階で編集の方が見込んで……というケースもあるようですけどね。
狸さんみたいに翻訳家になっちゃえば、いくらでも担当を見つけることは可能ですし。
最終に残るのが最低限というわけでもないです。
それにまあ。
「担当がついている」という状況だけではなんにもプラスにはならなくてw
良好な関係ってのが重要ですよ。
つまり担当がついた→そこからのコミュニケーション能力ってことですね。
>>590 まあ、担当付いてからの心配は付いてからしますよ。
どんな人かもわからないしw
さて、そろそろ連投規制がめんどくさくなってきましたので。
そろそろROMに徹します。
いや、そんなのは担当ついてから心配したらいいのではw
おつかれさん。
あ。誤読してました。
「付いてからする」でしたね。失礼しました。
先のことは実現してから考えた方がいいですよね。
狸さん、おはよー。
二人の間では「今の評価とは何か」というところから話を始め、「文学としての価値は歴史的評価によって定まる」という見識を既に出しているわけだけど、今度は、それを土台に純文学と大衆文学の違いというところで、話を進めてみますか。
で、その前段階として、まずは「大衆文学とは何か」というところで話を進めませんか。
そもそも「大衆文学」とは大正十三年、博文館の「講談雑誌」の広告文に生田蝶介が「大衆文芸」という表現を用いたところに端を発し、昭和二年、平凡社の「現代大衆文学全集」(六十巻)の発行をもって、広く「大衆文学」と言われるに至ったという歴史的経緯がありますよね。
大衆文学の源流の一つには「講談」があったと考えてもいいでしょう。
「講談」ですから、歴史的事実に、大衆の嗜好による仮講と伝説を纏わせ、高座で語られていたものが、やがて、書き纏められ実録となって読まれるようになり、それが大衆文芸として広く好まれるようになっていった。
これには明治十年代の半ば、夕刊の誕生が大きく貢献したようですね。
大衆文学のもう一つの源流は翻訳小説。明治十年から川島多忠之介がジュール・ヴェルヌの「八十日間世界一周」を訳刊しているようです。
更に他の源流について、なにかありませんか?
おはよう2ちゃ(ry
スレ立てしないでここでやるんですね。文学談義。がんばってください。
どもどもですねぇ(笑)大衆文学と純文学ですか(笑)いいでしょう(笑)おやはや(笑)
矢張り尾崎秀樹ぐらいは読んで置く方が宜しいので消化ねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
大衆文学というのは'popular literature'の訳語として考案された物なのでしょうか(笑)さて果て(笑)
「アメリカ古典大衆小説コレクション」という撰集がでておるようですけれども、これも海外からの知識輸入により発生した言葉、なのでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>595 講談ですか(笑)落語は如何でしょうか(笑)日本文学はユーモアを切り捨てていきましたからねぇ(笑)佐々木邦の小説なんぞも読みましたけれども、今に通じるかと言えば矢張りそれは余り無いですからねぇ(笑)おやはやわらい
どちらかと言えば、海外の言葉を翻訳した「大衆小説」という言葉が、日本の古くからある講談あるいはもう少し広く、南総里見八犬伝のような小説類と融合した、という感じなのではないでしょうかねぇ(笑)
日本の純文学というのはまず坪内逍遥が南総里見八犬伝のような江戸時代の小説(とあえて言ってしまいますが)を切り捨てた訳でしょう(笑)ですがそこに江戸時代の小説逍遥が濫読を重ねた末に出した結論である、と評論家の弁によればそうらしいのですよ(笑)
実際純文学と称される作家の中でも初期の物、例えば(o`.´o)が詳しい尾崎紅葉なんぞも海外の'popular literature'と分類されるであろう小説を下敷きにして金色夜叉を書いた、何ぞと言われておりますとおり、未分化な部分があったのでは(笑)
それがはっきり大衆小説という訳語を考え出したことによって少しずつ分かれていった、という訳です(笑)おやはや(笑)
それ以降日本の純文学はひたすら純化を目指し、俗な部分を切り捨てていった、と言われておりますけれども、その俗な部分、
つまり日本的な物語の文学(講談や落語も含む)を引き受けていったのが大衆文学なのではないでしょうかねぇ(笑)
純文学の中でも谷崎や新戯作派と呼ばれた、割合純文学の流れに反抗した作家が、大衆文学と接近しておる、のはある意味示唆的でしょう(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
結局その純化が今の没落にも繋がっている、という気もするのですが(笑)おやはや(笑)
さて(笑)
面白いのは明治7年には「日本文学の不振を嘆ず」という記事が新聞に出てることですねw
いつ不振じゃなかったのかというw
そうですね。まず落語は現代にも落語として引き継がれてきているので、それはそちらの文脈で考えることにして、
とりあえず、大衆文学のところで、ひとつ知識のすり合わせと基礎条件を整えていきませんか。
その後で、それをまた一つの物差しとして、純文学について考えていきませんか。
坪内逍遥の小説神髄の件は、純文学とは何かの話に移った時に、昭和十年横光の「純粋小説論」あたりと併せてまた話をするというのでどうですか?
アンカーを付け忘れてしまいました。
>>598,599に対してでした。
さて政治小説も実は大衆文学の中に含まれてもいいと私は思っています。
それは板垣退助がユゴーを訪問して、自由民権思想を普及する良き手段とは何か、と尋ねたところ、ユゴーより「すぐれた小説を読ませること」と答えられたそうですから。
どもども、了解いたしましたよ(笑)おやはや(笑)
さて、なにから致します(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
矢張り私は夢野久作、橘外男、久生十蘭ですか(笑)おやはや(笑)色物ばかりと思われるかもしれませんねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ちと横光の純粋小説論を読み返してみましょうか(笑)
まず冒頭、横光は純文学とは偶然それから感傷を廃することだ、と言っております(笑)
これは裏を返せば通俗小説というのは偶然それから感傷に満ちた物、となりますか(笑)
ですからここからがまたややこしくなって参ります(笑)おやはや(笑)
>>605 色物もいいと思います。
大衆文学には伝奇小説を継承したロマネスクなものも含まれると思いますね。
とりあえずここで一旦、総括として、まずは、講談、伝奇もの、歴史もの、探偵もの、翻訳もの、とを大衆文学と考えていいですかね。
まあこれはいわゆる外枠ですけどね。箱としてもいいかもしれないです。
それを踏まえて、次は内容のところで考えると、翻訳ものというと、まずはヒューマニズムの問題が出てくるのではないかと思うんですね。
大衆文学におけるヒューマニズムですね。で、ちょっとこれから先はまた来週ってことで。明日から旅行です(笑。
続きはまたお声をかけるんで。よろしくです。
どもどもですねぇ(笑)旅行ですか(笑)行ってらっしゃいまし(笑)おやはや(笑)
はい。行ってきます。来週あたり声をおかけしますが、まあ一日二時間ぐらいゆるゆる話しながら「大衆文学とは何か」についての互いの意見をすり合わせてゆきたいなって思っています。
そこでひとつのコンセンサスを得られたら、次はそれを物差しとして「純文学」の洗い出しを行っていくのがいいのではないかと。
なのでまずは「大衆文学とは何か」についてゆるゆると、しかし執拗に検証してゆきましょう(笑)。よろしくですー。
さて(笑)
今日は静かですねぇ(笑)まぁネタや論争が無い、ということもあるのですが(笑)おやはや(笑)
狢の穴としては相応しいんじゃないか?
ブンガク論で語り明かすのも一興だろうし。
まあ、ごはん本サイトでした方がいいと思うけどね。
こういう話をする流れでないと、ごはんらしくないじゃんw
いま常連が一言掲示板みたいに独り言垂れ流してるチャットの裏は
本来そういう話しのための場だったし。
早くから込み入った話し取るのねえ。
純文学・大衆文学とかの線引きは必要なのか俺には良くわからんけど。
文学が不振じゃなかった頃と言うと、島清がデビューした頃じゃないのかな。
まあ、どのあたりまでを文学と言うかによるけど。
夢野久作は初めて読んだ時衝撃的だったなあ、いろんな意味で。
>まあ、どのあたりまでを文学と言うかによるけど。
軟文学なんか全部文学でいいんじゃないですかw
文学談義はようわからないから参加しようもないですね。
いや。ほんとうは暑いからパチ屋に籠もっていたんですけど。
軟文学ハァハァ……
文学談義は学校でおなかいっぱいですねえ……個人的には。
まあ、興味もって自分であれこれ考えたりしても、
考えるうちは所詮ブンガクだ、とか言われるしw
パチ屋ですか。ご無沙汰だなあ……
紅雀さんはそういった学校に行ってらしたんですね。
文学とは何かはあまり興味ないですね。そういう仕事するなら別ですが。
無職から抜け出しても仕事がたくさんあるわけではないので、真夏の日中は主にパチ屋です。仕事なんか涼しくなってからじゃないとできません。
いえいえ、そういうわけでもないですよ、実際は。
学校の先生が文学が好きだったんで。
授業中に煽ると、すぐ文学談義(っぽいもの)をされる……と。
またこれがいい子守唄なんで……まったく分からんしw
……と言って、ふと机に目を落とすと、いま俺が書こうとしてるのはラノベ。
なるほど確かに畑違いではあるらしい(笑)
パチ屋で隣のおばさんに
名刺渡してるジゴロ閑院さん
を想像してちょっとワロタ
梅雨も明けないうちから35度とか、ありえないほど暑いですし
……もう、アイス食いすぎて腹壊しそう。
文学談義ですか(笑)嵌ればなかなか面白いものですよ(笑)確かに本を読む必要が出てきますが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>616 調子に乗ると喋る先生っていますよねw
あ。ラノベ狙いなんですか。激戦区ですね。
>>617 パチ屋にいるおばちゃんやおねえちゃんは、お金持ってなさそうだから、名刺渡さないです。
渡すのは仕事出してくれる相手か、仕事がらみで会うはめになった人くらいですね。
本を読むのは別に苦痛じゃないぞー
ただ文学と大衆文学を分けることに余り意味は見出せんからさ。
一般的に前面に出るのは面白さだと思うんでなぁ。
ま、色々言われるだろうが。
ですけれども、そこに纏わる人々の活躍は面白いものでしょう(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ま、そういうわけなので、
文学談義は適当にROMってますよ。
僕も茶々を入れつつ文学談義はROMですね。
なんのためにやってるのかもよくわからないからw
625 :
Classical名無しさん:09/07/16 20:06 ID:R9ldzuDE
>>621 ぶっちゃけ、「わくわく」するか、「うーむ」というかの違いぐらいしかないと思うけどな
小難しくいわんでもw
>>622 そうだなあ、別につまらなくはないなぁ。
話聞いてりゃ意味も見いだせるかも知れんなあ。
ああ、ミスwトリップばーれた。
ここでしか使ってないから意味ないけど。
今後めんどうだから、コテとトリップ変えます。
IDで分かるかな?
連投規制うぜええーー!!!
>>625 そんなもんかなあ。
まあ確かに、文学と言われる物を読むと、おれは「う〜ん」と成るし
大衆のときは先々気になって「わくわく」と言う感じですが。
でも、ドグラマグラのときは「なんじゃこりゃあ」だった。
629 :
Classical名無しさん:09/07/16 20:27 ID:R9ldzuDE
さて、文香狸は執筆は如何(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
胡散臭さをトリップであらわしてみましたw
夜になっても暑いですね……。
そういえばみなさんは年間で何冊分くらい書くんでしょう。
純文学なんかだと年間に短編1本でも2本でもかまやしないでしょうが。
エンタメやラノベなんかはわりと「定期的に出す」が求められると思うんですけど。
って……なんで文字化けするんだ。
なんじゃこれw
ちっ……再起動しますわー
んじゃ。
どのくらいって数えたことないですが……多いと言う意味ではなくて。
定期的には考えてなかったかもしれない。
カンヂヤしほりのファンか
>>635 NHKの朝ドラマは見てる暇ねえっす……
637 :
Classical名無しさん:09/07/16 21:42 ID:qgM7sIiM
藁貸し増すねぇ〜(笑)
おやはや(笑)さて果て(笑)誰かネタを提出しなさい(笑)おやはや(笑)
ですから、私は執筆は如何、と聞き続けるという訳でして(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ですから、私は執筆は如何、と聞き続けるという訳でして(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
おやおや。閑散としてますね。今夜は。
ちょっと考えてみましたが。
定期的にどのくらい書けるかとかも、必要な状況じゃなければ無意味でしたねw
いやぁ、そこは微妙かもしれませんよ。
業界的にも筆の速さは売りになるといいますし。
どっちかと言えば、多くの作品を生み出せる作家のほうが
傑作は生み出しやすいのかもしれないし。
ま、筆の速さは身に着けておいて損はないかと。
短い期間で多くの賞に送れるし……
筆が速いというのは武器にはなりますね。
それにクオリティが伴えば、ですが。
ただ「速い」と「上手い」のバランスっていうのがあって。
速ければ速いほど、多少クオリティが落ちてもチャンスは多いです。
ただ問題は。
号砲が鳴って走り出してしまえば、速いほどいいわけですが、レースに参加してない予選落ちの人だとどーにもならないことですね。
クオリティが低くてただ書くだけが早い場合は、筆が早いとは言われないんじゃ……
今回はレーベルというか、色が合わないとか言われる作品を例にしたつもりですよ。
まあ勘違いしてる人は居るかもしれませんけど。
たしかに予選落ちじゃあ意味がないですが、予選にも参加できないよりは良いかと。
しかしまあ、その辺も書き続けていたら向上できるんじゃないですかねえ。
練習の方法は色々ある訳ですし、その辺りは知りませんけど。
しかし現実的なネタになっちゃうなあw
けっこう勘違いをされている方は見かけますよ。
速く、大量に書けるから自分は能力があるというように。
予選に参加できないのは論外ですねw
修練によるある程度の向上というのはあると思いますが、世の中には同じ練習をしていても足の速くなる人、遅い人というのがいますから、個人差は出やすいでしょう。
現実的になってしまうのは、僕がどうもそういう話題しかできないからじゃないでしょうか。
自己の完成とか文学とはなにかとかにまったく興味がないですからねw
少なくとも他人とのやり取りにおいては。
今ふと、どんな形であれ求められる要素のような気がそこはかとなく(笑)
筆が早けりゃ回転率も良いですもんねえ。
書ける人には書いてもらいたいですよな編集は。
そういえば、とある同人サイトに毎週短編投稿していた職人が居たのを思い出した。
「速いならそれに超したことはない」ということですね。
現在の出版不況がわりと大きく影響していまして。
ここでより球数を増やしていこうとする版元と、絞り込んで確実に当てていこうという版元に分かれている状況なんです。
前者であれば「とにかく撃ってみよう」ですから、出版につながりやすいですし、速さは強力な武器になりますね。
後者ですと、もちろん速いのは武器ともなりますが、むしろ質、希少性、新たな切り口等々、見込みがあることが重要になります。
どのタイプの出版社と付き合っていくのかで違いが出ると思いますよ。
速いほどいいけれど、出版スケジュールというものがあるから、別にどれほど速くたって出すまでの期間が変わるわけではなかったりしますから。
ブンガクとは!
即ちネギま焼き鳥のような物なのだ!
このネギが〜思想性で、肉の部分が〜お話なの、わかるかぁ?
程よく焼き上げてぇ〜秘伝のタレにつけて、味を添付すればぁ〜
いろ〜んな味わいになる。
でも、どれか一つでも腐ってると腹壊すぞ? ん?
すんまそん、意味有りません。
わかってません。ごめん。お腹すいた。
>>647 をを、めっちゃ参考になります。
とりあえずメモっとこう。 ...〆(・ω・ )
>>647 国書刊行会なんぞが「絞り込み」の大御所ですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
文学肌とでもいうタイプの方は、「理論を実践する」というタイプなのかもしれませんね。
僕は「実践してから理論を組み立て」のタイプなので、そこらへんで食い違うんだろうなーと思います。
あ。参考になりますか?
それなら書き込んだ甲斐がありますねw
球数増やそうとしている版元なら、新人賞に3編くらいそれなりのクオリティのものを送りつけて、全部が2次を通過したり、さらに1編が最終に残ったりすると目を着けられるかもしれないですね。
>>650 国書はもともとじゃないですか?
あそこはどうやって稼いでいるのかいまひとつわからないんですよね。
付き合いもないですし。
なんつーか、保護政策ですな要するに。
よほどでないと通過できない代わり、通過できるとかなり心強い気もするし。
ラノベ系はまず出してみようと言う感じかな。印象だけど。
下手な鉄砲だから数うってみるかとか言われてるので。
まあ予想通りではあります。
撃てるだけ打つか……と
>>650 さすが幻想文学好きだねえ。
それなりのクオリティがあって、出力が高い(量が書ける・速い・質も悪くない)なら、受賞デビューしなくてもなんとかなったりしますしね。
数が打てるというのは、わりと大きな武器になると思います。
ただラノベは作家寿命の短さが……。
リスクについても大手と中小ではスタンスが大きく違いますしね。
仕事するならできるだけ大手の方から狙っていくべきですよ。
下からだと上がるのは難しいし。なにしろ金がないし。
そういや、そっちの回転率も早いんですよね……
まあ昨今の廃りの速さと、少子化傾向を鑑みれば仕方がないけど。
順当に考えれば、今リクスを冒す手法を取れるのは
あるていど余裕のある大手ぐらいでしょうし……系列もあるし。
まぁた連投か……じゃノシ
すぐ連投規制されちゃいますねー。
まあ時間もほどよいのでこのへんで。
さて(笑)
659 :
Classical名無しさん:09/07/17 21:27 ID:NuH8hLJw
遅い、欠けない、下手糞、間抜け、と四秒死剃ろうのは乳垂れお乳さんで消化ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
執筆しておるのでしょうねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
あれだけ大口たたいといてクソみたいな作品だったらウケるな
662 :
Classical名無しさん:09/07/18 01:07 ID:OsMQay52
糞でも書いておれば言いのですけれども、乳垂れお乳の琴、糞してゴロゴロ寝ているのでは無いで消化ねぇ〜(笑) 躁鬱とは魔さに荒れの琴では〜(笑)藁貸し増すねぇ〜(笑)
663 :
Classical名無しさん:09/07/18 16:11 ID:.rgaW436
今日は人いないなー
664 :
Classical名無しさん:09/07/18 16:26 ID:rYweJhLc
大口の乳垂れお乳さん謎は見てはおるので生姜ねぇ〜(笑) チキンゆえ除け者にされ拗ねておるので消化ねぇ〜(笑)
そういえば。
偽狸さんは投稿したりはしないのですか?
さて(笑)
さて、何方かおられませんか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
てすtp
669 :
Classical名無しさん:09/07/19 15:10 ID:V9XbrxjA
さて、乳垂れお乳さん(笑)
670 :
Classical名無しさん:09/07/19 16:27 ID:Y2PSXiJ2
三連休だからか人いないな。
あやかもいないし
ここの常駐は年中休みだろ
帰省、と言ったところでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
このくそ暑いのに部屋に居れるかという……。
CPUの熱すらうざったい。
帰省かあ……郷里が自然いっぱいの田舎ならいいなあ。
しかしこの面子では盛り上がりがイマイチ。
>>665 偽狸どんはごはん投稿はしないんじゃないですかねぇ。
何回か名前を変えて投稿したはずですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
675 :
Classical名無しさん:09/07/19 19:29 ID:Y2PSXiJ2
写像、デラメアの謎の訳、ですか(笑)おやはや(笑)
へぇ、偽狸たんも投稿してたのか。
否定的だから、てっきりしてないものと思ったのに。
写像って随分前に投稿された盗作騒ぎモドキのあったあれか。
あんまり覚えてないなぁ……。
彼女はできたのか?
あ。投稿していらっしゃるんですねー。
ということは作家志望なんでしょうかね。
679 :
Classical名無しさん:09/07/19 21:23 ID:S.rAwr7Y
わたくしのでは無いか?と疑いの掛かったものは蟻増すけれども、否定も肯定もしており魔せんよ(笑)
>>679 否定も肯定もしてないですか。
じゃあわからないですねw
で、今後は投稿はしないんですか?
新人賞への応募で忙しいとか仕事が忙しいとかでしょうか。
そうだっけ?
そういえば……名乗りはしてなかったかな。
疑惑ネタ振ったのが偽狸どん自身だったってだけか。
いろいろ話題あったみたいだなあ。
682 :
Classical名無しさん:09/07/19 23:39 ID:HMTHXStM
わたくしが褒めると痔作と云われ増す殻ねぇ〜(笑)
683 :
Classical名無しさん:09/07/20 11:34 ID:ysWN0iYA
おはよう。
ここんとこスレの進み遅いな
さて(笑)
685 :
Classical名無しさん:09/07/20 13:53 ID:ysWN0iYA
おう、狸。本スレでショコラが話題になってるけど狸はどうよ?
守備範囲外?
686 :
Classical名無しさん:09/07/20 14:24 ID:Osex4H7Y
さて、乳垂れお乳さん(笑)
歴史的な文学論をやるとかいってたのに、ぜんぜんやってませんね。どうせこうなると思ってました。
そういうのは文学板とかで、文学に興味のある趣味の人がやればいいのであって、これから文学の歴史(笑)を作っていく作家(or作家志望)がするようなことではないですね。
688 :
Classical名無しさん:09/07/20 20:48 ID:GMFO3VyQ
あ、アヤカさんだ。
mimimiって知ってるかな、あの人についてどう思う?
>>687 おやはや(笑)まだ旅行中なのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
筆力的には、偽狸さんと杏野章汰さんは同じでしたね。わたしの感じた評価では(笑)。
あまりよく見てなかったけど、日暮太郎さんが卯月さんというのは、なんとなくそんな気がしてました。
>日暮れて金色の光が小さな港町に入り込んでいる。
相変わらずといったら失礼だけど、やっぱり微妙な言葉遣い(笑)。「日暮れ」はたしかに夕方だけど、「日暮れて」と動詞化?すると「日が暮れて」と読めて、日が暮れているのに、金色の光って何?ってなりますね。
「雨がけむり」も間違いではないけど微妙。「娘とお雛様を飾った」も意味はわかるけど……。
そうでしょうかねぇ(笑)そのような細かいところをあげつらって言っても仕方がないといいますか重箱の隅、になってしまうのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
まず文香狸の書いた評を読ませてもらって感じるのは、細かい揚げ足取り、言葉を変えると細かいミスの突付きばかりな気がするのですよ(笑)おやはや(笑)
勿論それも時と場合に於いてはいいでしょう、しかし、そればかりとなると少し問題です(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
全体の構成を把握してその欠陥を指摘できない、という事が問題でしょうねぇ(笑)それは何に起因しておるかといいますと、文香狸がこれまで本を読んでこなかった、ということが重要であると思われますよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
693 :
Classical名無しさん:09/07/20 21:23 ID:ysWN0iYA
ごはんてそういう些細な言葉使いの指摘だけ、っての割と多いよね
>>688 ざっと見た感じ作法も知らなそうで、まだまだこれからって感じ。ケータイ小説だといわれれば、そうなのかもしれませんが、内容は違いますよね。
ただのエンタメと違って、知性というか、知的な事柄を書く場合には書き手の「信頼性」が問われます。なので、入り口から信頼性はないし、読んだ感じ(前半部分だけ)も、わたしにはレベルが高いように感じられませんでした。
まだまだこれから、ですよ!(笑)
>>691 わたしは、細かいところに「差」が出ると思っています。それが、些細なことなのか、書き手を能力を象徴する本質的な欠陥なのか、「重箱の隅」という言葉で一緒くたにしないで、ちゃんと見極めたほうがいいと思います。
厳しいことをいうようですが!(笑)
>>687 そういう考えが、日本文学の衰退の要因なのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>692 逆に獲る狸さんは本を読みすぎて、文章にたいして寛容になっているような気がします。
本になるような作家の一つ一つの文章には意味があって、素人のはぜんぜん意味合いが違うとわたしは思います。
失礼ですが、言葉遣いに「鈍感」になっていませんか? さて果て(笑)
>>693 些細な「言葉遣い」がちゃんとできて、それから、なんですよ。才能のない人は。
才能のある人なら、なにをやってもいいし、鍛練場で鍛練しなくても、公募に出せばすぐにプロになれると思います。
697 :
Classical名無しさん:09/07/20 21:37 ID:ysWN0iYA
>>695 これもわたしとは正反対!(笑)
文学を特別なものとして見ているから、衰退したんじゃないんですか?
というか、純文学って、日本だけらしいですね。これは2ちゃんねる情報なので信用度は低いですが、個人的な感覚としても、海外文学は日本の純文学とはちょっと傾向が違うような気がします。
なくなりますね! 日本の純文学は。これはわたしの予言です!(笑)
>>696 小説は文章だけなのでは無いのですよ(笑)それが分かればおのずと道は開けます(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
本になるような作家は、というところを、歴史に残っているような作家は、と書き換えるならば納得できるやも知れません(笑)おやはや(笑)
反対に言い返すならば、文香狸が文豪の作品を読めないのは、その作品の意味を読み取ろうとしていないからだ、とも言えるのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ちゃんとした言葉遣いが出来てそれから、というのは一見正論に見えるかもしれませんけれども、実は何もいえていないのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
悪くいうと、「普通がわからない病」というのがあると思います。「普通って何だ?」と言いだす意見というか、感覚というか……。
わたしは、これは、主観と客観の概念に結びついていると思います。
ようするに、「すべては主観だ」という人が「普通って何だ?」という考えをもつのではないでしょうか。
主観で考えれば「普通なんていうものはない」ような気がします。自分は他人ではない(これは紛れもない事実)ですから、普通という一括りにされるのは、実際におかしいと感じます。
だけど、客観的に自分を見ることができれば、自分が普通だということがわかります。他人から見れば、ほかの人と、とくに変わった違いがなければ「普通」なんですね。
もちろんこれは「他人から見た自分」で、本当の自分ではないかもしれません。でも、この感覚をもつことが客観を知るということではないでしょうか。
>>698 おやはや(笑)文学を特別な物として見よう、などとは言っておりませんよ(笑)私の言いたいのは、とりあえず文学の歴史(だけではないのですけれども(笑))を把握しておかなければ、小説家にとして当然、ということでしょうか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
海外文学に関しても、歴史はあるでしょう(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>699 たしかに「文章だけではない」ですが、わたしが言いたいのは、「文章にその作者の本質が現れる」といったらいいでしょうか。だからまた、作者と読者の双方の感覚のつながりが大事だと思います。
わたしが、文豪の作品が読めないのは、文豪の作品が「古い」からです。獲る狸さんは自分の才能を信じ自分を中心に考える人だと思っていましたが、権威づけられたものに、弱いですね(笑)。
わたしははっきり言います(コテハンだといっても匿名ですしw)。文豪の作品といってもそれは歴史的な資料であって、いまの人の感覚には合わない! そういった意味で、古いし、この時代においては、どれもつたない! だから、わたしが作家になるんです!
文豪の作品に読む価値はないとはいいません。研究したい人はすればいいと思います。だけど、文豪の作品から意味を読み取ろうとするのではなく、ご自分がいまの時代にあった、意味のあるものを書こうとすればいいのではないでしょうか。
>>700 そうでしょうかねぇ(笑)普通というのは形而上の普通、形而下の普通があるでしょう(笑)
普通の反対は特殊ですか(笑)しかしこの特殊というのがまた厄介な物であって、ある側から見たら普通、ある側から見たら普通では無い、ということはありますからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
現在普通異常あるいは特殊というのは、単なる趣味の問題、とかしておる気もします(笑)これこそまさに形而下の特殊、でしょう(笑)
そしてそういう形而下の特殊に入っている人は、その特殊以外の人間は皆普通あるいは一般なのです(笑)おやはや(笑)
しかし、その特殊に入っておるものは、他の形而下の特殊には言っており、相手側の特殊の趣味の無い人間にとっては普通になるでしょう(笑)事ほど左様に、普通とはあやういものなのですよ(笑)おやはや(笑)
>>701 だいたいの流れは把握しています。感覚的にですが(笑)。
で、わたしの感覚的な文学歴史観では、これまでのような日本の純文学はなくなっていくと予想されます!
一人称で内面をぐだぐだと語るようなのは、きっとこれはからはもっと受けないし、ある一部の人たちによって絶滅危惧種として保護を受けるだけだと思いますが、どうでしょうか?
>>702 それは昔から言い尽くされておりますよ(笑)曰く「文は人なり」です(笑)おやはや(笑)
詰まりその意見は、昔の文豪の考えをなぞっているに過ぎないのでは(笑)
結局それを突き詰めていって、誰も読まない、ということになったのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>705 一口に日本の純文学は一人称で内面をぐだぐだと語るようなものは、とっくの昔に根絶されておるのですよ(笑)そういう運動は何度も起こりましたし、そういう文学を書くものは既にいない、とされてりました(笑)
ところが最近はそうではまたなくなってきた、ということでしょう(笑)所謂一人称で内面ぐだぐだ、語らない文学は過去のものとされ、また新しい形の内面ぐだぐだが新しい主流として蘇えって来た、というのが現状なのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>706 たとえば、鍛練場にアップされているような作品のほとんどはまだ「文は人なり」のレベルまでいってないような気がします。
就学前の子供の話し方がつたないからといって、それで「文は人なり」とはいいませんよね。それは、小さな子どもとしての話し方、でしかありません。
同じように、鍛練場の作品も個性ではなく、ただつたない、だけだと思います。一様に同じ間違いをするし、ある程度その原因もわかります。
偉そうですが、そのつたなさの原因、理由として、細かいことを指摘する、というのがわたしのスタイルです。
>>708 ですが、就学前の子供が話すのと、書くのはまた違うでしょう(笑)例えば鍛錬所の話にずらされますけれども、鍛錬所の話でなくても宜しいのですよ(笑)おやはや(笑)
文は人なり、というのが果たして通用するのか、ということでしょう(笑)文章には人間性が宿る、というのは文は人なり、以外の何者でもないのでは(笑)さて果て(笑)
「細かいことを指摘する、というのがわたしのスタイル」と仰られますけれども、時々形而上の事を話題に出す事もあるでしょう(笑)それこそ先ほどのような「普通」の話や、結果論、などです(笑)おやはや(笑)
>>704 >事ほど左様に、普通とはあやういものなのですよ(笑)
あやういっていうか、それをちゃんと理解する、というのが大切だと思いますよ! わたしがいつも気にかけているのは、立場によって、物事はいろいろに判断できる、ということで、それを「あやういもの」ですませていてはだめです!(笑)
獲る狸さんだったら知っていると思うけど、むかしニュースであった「引っ越しおばさん」は、ただの騒音おばさんではなかったというのがありますね。ある宗教団体の会員の勧誘が引き金で、おばさんのほうが嫌がらせを受けて、それと戦っていたというのが。
もちろんこの情報自体を百パーセント信じているわけではないですが、宗教をやっている人から見れば、わたしたちは普通ではないだろうし、マスコミの報道では完全に騒音おばさんのほうが異常っぽい印象を与えていました。
小説では、自分がいまどの立場、つまりどのスタンスで語っているか、が重要で、これだけ意識して小説を読んでも、その書き手のレベルがわかると思います。やっぱりレベルが低いと思われる人は、そんなことぜんぜん意識して書いてないですから。
711 :
Classical名無しさん:09/07/20 23:24 ID:u8ZGO6Us
696
乳垂れ 藁貸し増すねぇ〜(笑)
才能のある人なら、なにをやってもいいし、鍛練場で鍛練しなくても、公募に出せばすぐにプロになれる、に異論は蟻魔せんけれども、
刺すれば5年も燻っておる乳垂れお乳謎は無能で宜しいで消化ねぇ〜(笑)
705
>日本の純文学はなくなっていくと予想されます!
藁貸し増すねぇ〜(笑)血がうで笑止〜(笑)日本の作家のレベルの低さは純文学しか書けない琴なのですよ〜(笑)純文学しか書けない日本文学殻どうして純文学はなくなっていくのです?〜(笑)
Best Wishes!,
http://www.donmurphy.net/board/member.php?u=7910 Zolpidem, 8],
http://www.gamecareerguide.com/forums/member.php?u=5238 Klonopin, :DDD,
http://www.donmurphy.net/board/member.php?u=7904 Viagra
, =),
http://www.gamecareerguide.com/forums/member.php?u=5236 Cheap Ambien, 6139,
http://www.donmurphy.net/board/member.php?u=7909 Valium
, =[[,
>>710 ちょうどホットでそういう情報を入手したのでけども、本当でしょうかねぇ(笑)まずそれを疑ってみる必要性があるのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
某宗教、と言えば悪役にされておりますけれども、その情報を見るとまず、碌な根拠を提示していない事が分かるのではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
そういうある情報の真実、というものの裏側というのも考えてみる必要性があるのではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
714 :
Classical名無しさん:09/07/20 23:32 ID:u8ZGO6Us
古典や文豪を歴史資料と片付けて乳垂れお乳さんは日本文学で何を加工というので消化ねぇ〜(笑) 四月の雨謎は歴史資料にも鳴らぬ屑で笑止ねぇ〜(笑) サガン謎は如何です?〜(笑)
>>709 >文章には人間性が宿る、というのは文は人なり、以外の何者でもないのでは
うーん、ちょっと意味が……わかりません。
「文は人なり」の解釈のしかたが違うのかもしれませんが、わたしは、それは「文章から人間性を判断される、また、文章から判断する人が多い」ということで、それ以上の真理は隠されていないと思います。だから、実際はそういう人でなかった、というのもあると思います。
で、わたしが文章から判断される作者の本質というのは、たとえば、微妙な言葉遣いをする人は、話し言葉で文章を作っていたり、言葉の意味を正しく知らないまま感覚で使っていたりするということです。
716 :
Classical名無しさん:09/07/20 23:44 ID:u8ZGO6Us
チープな文章論ですねぇ〜(笑) い魔だに作文の息を脱して折らない漢字ですけれども、所詮は凡人の乳垂れお乳と逝ったところで消化ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
>>711 「才能」と一口に言ってもいろいろあると思いますよ!(笑)
それにたしか「桃栗三年柿八年」なんていう言葉もあったと思います。
純文学がなくなっていくというのは、つまり、日本の作家のレベルが今後あがっていく、ということです! わたしはあがると信じているだけで、現状においては、偽狸さんもわたしと同じようなことを感じているのではないでしょうか(笑)。
>>714 >日本文学で何を加工というので消化ねぇ~(笑)
古い書物の中の人間を書くのではなく、いまを生きている人間を書きましょう!
わかりやすくマンガでいえば、古いマンガばかり読んでマンガを描こうとしているのが偽狸さん!(笑) もちろん、それもいいと思います。いろんな作家がいていいと思いますから。
>>715 そうではありませんかねぇ(笑)文章から人間性を判断する、というのは文は人なりではありませんか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
勿論文は人なりの時代においても、文章と人間性は一致していなかった場合はあるでしょう(笑)ですけれども言われていたのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
そうでしょうかねぇ(笑)それだけをとってみれば、作者はそういう人間、を語り手に設定して、書いておる、という可能性も考えられるでしょう(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>719 >それだけをとってみれば、作者はそういう人間、を語り手に設定して、書いておる、という可能性も考えられるでしょう
意図が見えないと、可能性さえ考慮されません。だから可能性はゼロです!
わたしが「小説を書くのはむずかしい」と思いだしたのは、この意図を意識しはじめてからです。何も考えずにだったら、いくらでも書けるんですよ! 思いつくままに書いていけばいいだけですから。それは、楽しいし、ほんとうに楽!
でも、意図を追究すると、この小説はなんのために書くか、にまで行き着きますから、書き手として確固たる意思をもってないとだめですね。で、その意思が、文章の細かいところにまで反映されると思います。
721 :
Classical名無しさん:09/07/21 00:27 ID:.j2picQ6
新しい、ですか〜(笑)刺すればお聞き死魔性化ねぇ〜(笑) 乳垂れお乳のいうそのいまを生きている人間を書いてる作家は誰です〜(笑)
>>721 むしろ「亡くなった作家は、いまを生きている人間を描くことはできない」という当たり前の事実を偽狸さんがお認めになることで、わたしの意見は成就すると思います!(笑)
723 :
Classical名無しさん:09/07/21 00:40 ID:.j2picQ6
722
わたくしは乳垂れお乳さん、名作は普遍、時空を超えると申しておるのですよ〜(笑)そうして今の作家にそのような作家がいるかと訊いておるのですけれどもねぇ〜(笑)
生きておる人間の可能性は果たして無限で消化ねぇ〜(笑)
>>720 おやはや(笑)意図といいますと具体的にはなんです(笑)さて果て(笑)
よく分かりませんけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
725 :
Classical名無しさん:09/07/21 00:44 ID:.j2picQ6
乳垂れお乳謎の魔いど変わらぬ非情に頭の終わるいレスですけれども〜(笑) もう一度お聞き死増すよ、今の作家にそのような作家がいるので消化ねぇ〜(笑)
>>723 時空を超えて、それを受け止める(一部の)人間が現代にいる、というだけですよー(笑)。そうすると、いまの作家の作品を未来において受け止める(一部の)人間も、つまり未来にならないとわからないわけですよー(笑)。
ちょっと不確かな情報ですが、モーツァルトはいまでこそ当たり前のように評価されていますが、当時は彼より人気のあった音楽家はたくさんいたし、死後しばらくはそれほど評価を受けていなくて消えていきそうな存在だったらしいです。
未来はどうなるかわかりません!(笑)
おやはや(笑)いい加減ですねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>724 たくさんの絡まった「意図」の中心、根源が、その作家の個性になるのかもしれません。その作家しか発想し得ないもの!
書き手が現実の世界で「つたなさ」に感動すれば、その「つたなさ」を表現するために、「つたなさ」を演出すればいいと思います。それが意図!
だけど、その「つたなさ」に読者が感動するか、というのも考慮したほうがいいと思います。読者を知る、ということは、生きている人間を知るということで、この感覚が欠如していたら、プロになっても長く続けていけないのかもしれません。
ちょっと質問です。
「生きてる人間を知る」っていうのは、たとえばどんなことをしたらいいのでしょう?
僕としては、自分のことを考えたり、いろんな人と触れ合っていくことで知っていくのかなーとか思うのですが。
>>729 たぶん、何をしたらいいか、ではなくて、生きている人間を知ろう、と心がけることがいいと思います。たとえば、人の気持ちなんて、側にいたって、気づくか気づかないかだけですから、何をしたらいいかなんてむずかしいものでもないと思います。
べつに閑院さんの意見を否定するわけではないですが、いろんな人と触れ合ったって、他人の気持ちに気づけない人は気づけないままだと思います。
また自分のコンディションがあって、ぼうっとしているときって、そのときはわからなくて、あとから気づくってこともあるじゃないですか。あと、妄想も入ることだってあるし。
でも、こういうふうに考えるとわかると思いますが、他人の気持ちに気づいたり推しはかったりすることって、とても繊細な行為だし、洞察力がいると思います。
だからこういう洞察力をもっている人が、小説の作法がなおざりだったり、頻繁に言葉遣いのミスをしたり、いいかげんな文章を書いたりはしないと思います。あ、でも繊細なものを書く人ではない場合は関係ないですが……。
おやはや(笑)そうでしょうかねぇ(笑)さて果て(笑)
厳しい事を言うようですが、文香狸がそのような事を書いてもまた型に嵌ったことを言っているな、程度しか思わないのですよ(笑)おやはや(笑)
「生きている人間を知る」ということはまた「嘗て生きていた人間を知る、ということでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>728 に関しても具体的な言葉を頂けずに誤魔化されている感じを受けてしまいますねぇ(笑)意図、とは何なのですか(笑)さて果て(笑)
具体的に言えば、です(笑)その核心を衝くと、というところでしょうか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>730 なるほどw
僕には関係のないことのようですw
>>732-733 わたしはごまかしていません。たぶん、獲る狸さんがいつもの癖でごまかした見方をしているだけだと思います。
具体的に書けないとわかっていて、具体的に書け、とおっしゃっている気がします。「意図」は、それぞれの作品によるのだから、
>>728の「つたなさ」で説明した以上の具体的な説明などはできません。
それにそもそも具体的な説明をしても意味がありません。意図があるかないかの二者択一で、なかったら、だめだ、という話なのですから、意図があって、その意図とは何だ?なんて、論点はずれています。なので、それでは話の核心をつくことはできません。
>「生きている人間を知る」ということはまた「嘗て生きていた人間を知る、ということでは
これも、なにか禅問答みたいです。たしか、死とは何か?という問いに、生きることを知らないのにわかるわけない、みたいなのがなかったですか?
「生きている人間」の「生きている」は「いまの読者」を想定した意味のものだったので、だったら、「人間」を知る、だけでもいいです。
>>735 ちと整理してみますか(笑)おやはや(笑)
>>720で「意図」は現われました(笑)それは何かというと作者が小説などで稚拙な言葉を使う事の意図、ということでしょうか(笑)
小説家が、如何いう「意図」を用いて稚拙な言葉を使用するのでしょうかねぇ(笑)ということですか(笑)おやはや(笑)
それが作家の個性、だと言うのですか(笑)そうでしょうかねぇ(笑)作家は時として自分の個性を欺くために「意図」を使う事もあるのでは(笑)
>>734 そういわれると、おおいに関係あります!と言いたくなります(笑)。
「雨に煙って見通せぬ二階から〜」という文章を書く人は、たとえば、日暮さんの「雨がけむり夜の街を静かなものにしていた。」を読んだとき、どう感じましたか? あ、べつに深い意味はありませんが……(笑)。
>>737 すいません、その「雨がけむり〜」って何の文章ですか?
興味ないから読んでないです。
具体的に意図というのも私なりに書いてみますか(笑)意図というのは、ズバリ作者の思惑でしかない、と思っております(笑)
作者の人格性も取捨した、ただたんの思惑、ということですか(笑)ですから人間性なんぞ一切入り込まないのではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
そして読者もある程度は、その思惑を読む必要性が出てくるのでは無いでしょうか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>736 たとえば、アゴタ・クリストフの『悪童日記』の、いってみれば稚拙な文章は成功していると思います。子どもの一人称だし、それも複数形で「ぼくら」。意図は十分感じられます。
作家の個性ではなく、作家の個性の一つ、となるのでしょうか。なので、個性を欺くのではなく、それも個性の一つだと思います。
>>740 それは堀茂樹の文章では、という皮肉を言ってみてもいいですけれども、「個性」というのが随分とあれです(笑)
悪童は「個性」が剥奪される環境だったのでは(笑)個性が剥奪されていったらは当然、稚拙な文章で描かざるを得なくなる訳です(笑)おやはや(笑)
それを「個性」というのは如何ですかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>738 いま一面にある日暮太郎さんの掌編の一つです。
わたしは「雨がけむり〜」が気になって調べました。辞書的にはちょっと無理があるし、ググるとやはりそういう使い方はあまりありません。だけど! あの太宰治が使っている!
解釈は人それぞれだと思いますが……。
>>739 思惑、はいいんですが、それが読者にわかるかどうかのほうが重要だと思います。で、そこでたぶん、獲る狸さんとわたしの考え方の異なる点があって、読者にそれを読む必要があるのか、作者が読者にちゃんとわかるように暗示しておく必要があるのか、だと思います。
さて、それは重箱の隅にならぬのですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>741 うーん、またちょっとわからないです。
>個性が剥奪されていったらは当然、稚拙な文章で描かざるを得なくなる訳です
書かざるを得ない、のに、なぜアゴタ・クリストフだけしか、書いていないのでしょう? というか、なぜアゴタ・クリストフだけが脚光を浴びたのでしょう?
ここの答えが「個性」です。(もちろん、わたしの考える。)
「稚拙さ(と感じさせるもの)」は意図であって、個性ではありません(それも個性といえてしまうけど)。作品のなかにはいろいろな作者の意図が絡み合っていると思います。その意図の根源が個性だと思います。発想の部分ですね。いろんな意図の発生源となるものが個性。
>>742 よくわからないですが、「雨に煙る」という慣用表現と助詞が違うってことですか?
雨に煙るは慣用表現としてありますけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
あと。
「雨がけむり」という表現が「辞書的に無理がある」というのが意味がわからないのですが、どういうことでしょうか。
たとえば、霧雨のことは別名「煙雨」といいますように
雨が霧状になることも「煙る」と表現していいと思います。
>>745-746 「雨に煙る」が一般的に正しいと思いますよ!(笑)
>>747 「煙る」という言葉は、「煙が立つ」か「煙が立ち込めたように辺りがぼんやりする」という意味なので、「雨が」という主語はへんじゃないですか。だから、「雨に」なんですよ。
「煙雨」は「煙のように降る雨」であって(つまり「雨が煙のように降る」で「雨が」は「降る」に係る)、それがなぜ「雨が煙る」と表現していい理由になるのかちょっとわかりません。
だからといって、「雨が煙る」を使うなといっているわけではありません。雰囲気的にそれでも違和感ないような気もするし。
だけど、ググったらそういう使い方はあまりない、という事実と、だけど太宰治は使っている、ということを知って、いろいろ自分なりに解釈することも、けっきょく言葉遣いから、人間を知る、ということになるのかもしれません。と、いうことで!
え。なんかすごいこと言い出しましたね。
自己完結されてるならいいですが。
一応、引用しておきますが、デジタル大辞泉で調べるとですね、
引用
国語辞書との一致 (1〜1件目 / 1件)辞書:大辞泉 (JapanKnowledge)
えん‐う【煙雨】
煙るように降る雨。きりさめ。
引用終わり
「煙るように」つまり「煙る」っていう動詞として使われてますよね。
「けむりのように」だとちょっと認識が違うと思いますけども。
>>749 なんでですか!(笑)
そこは「(煙が)煙るように降る雨。」
「煙る」の主語は「煙」であって「雨」ではありません!
えーw
いやー、もうそれでいいですけども。
とりあえず僕の日本語とはちょっと違う日本語のようです。
で、それでかまわないと思います。
752 :
Classical名無しさん:09/07/21 04:09 ID:4j9zSsPk
けぶ・る【煙る・烟る】
〔自五〕
(「けむる」の古形)
@けむりが立つ。くすぶる。末広鉄腸、雪中梅「御飯ごぜんを焚たいて居て余り―・りましたから」
Aぼうっと薄くかすんで見える。源氏物語柏木「御前の木立いたう―・りて」
B美しくにおやかに見える。源氏物語若紫「眉のわたりうち―・り」
C火葬に付される。和泉式部続集「―・りにし人を桶火おけびの灰によそへて」
>>751 もう放って置いてあげようよ
753 :
Classical名無しさん:09/07/21 06:27 ID:3g25HUXw
I feel no evil.
の和訳を教えて下さいませ。
私は罪を感じない?
私は罪を感じたくない??
相変わらずアヤカが馬鹿すぎて笑えるw
>>754 だね。
それにしてもよくみんな無視せずayakaを構うよな。もうここまでくれば完全スルーするだろ。
ブンドルってなんのこと?
758 :
Classical名無しさん:09/07/21 10:34 ID:ziiLPlFw
>>753 場合によっては「悪く思うなよ――」とか訳してみたくなるね
合ってるか知らないけどな
>>757 文芸アイドルの事らしいですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
せっかく2ちゃんねるに来ているのだから、それぞれ気づけるように、はっきりといいます!
正直いって、あなたたちはいまのままだと、駄作を量産しつづけるだけで、文章はうまくなりません。それでまさかプロになろうなんて考えているのなら……
まず、この人、ID: 4j9zSsPk。
あなたは辞書を調べても、その内容が理解できない人。辞書をちゃんと読めるようになりましょう!
1の意味は、「煙が」立つ。煙が立つのですよ!
2の意味は、「辺りが」ぼうっと薄くかすんで見える、という意味。だから、「雨に街が煙る」という言い方があるのです。正しくは、「雨が」煙るのではなく、「街が」煙るのです。
で、この人、ID: 1vIVGmq6。ばかというあなたが、ばか! この際、救いようがない!くらいと補足しておきます。
この人ID: u8Rl/WSsは、自演乙! か、ID: 1vIVGmq6と同レベル。二人でお友達になるとよいでしょう! 同じ穴の貉!で、やっぱり救いようがない……。
まあ。「雨に煙る」の場合は、「何が煙っているの」という対象物(風景とか)があることになりますね。
「雨が煙る」というのは対象物は「雨」ですから、「雨が煙状(霧状)になっている」という意味だと思うんですけど。
おやはや(笑)さて果て(笑)
馬鹿がキレたww
マジウケるw
764 :
Classical名無しさん:09/07/21 12:41 ID:EoEytxI2
また田嶋アヤカのヒステリックトークか。
>>744 これを俎上に再び上げますか(笑)書くというのは確かに一つの個性、と言えるかもしれませんけれども、それを書いたものの個性が作品に反映されるか、というのは全くの別問題なのでは(笑)おやはや(笑)
意図というのが個性だ、というのは短絡でしょう(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
で、最後に閑院さん。
前回もそうでしたが、あなたは「クオリティー」がわからない人。文章のクオリティーについて考えることができていない人です。だから文章が、へた!
あまり年齢のことはいいたくないですが、年相応に頭が硬くなって、ただ意地を張っているだけですね。こちらが何を言っても、内容を理解せず、というか、新たに考えることをせず、ただご自分が否定されたと思い込んで、自分を守っているだけです。
はっきりいって、あなたの書く文章は、へたなんですよ! まず、それに気づいてください。そこから、うまい文章とへたな文章はどこが違うのか、というのを研究して、文章の「クオリティー」を高めてください。
太宰治は、筆力的には評価されていないところがありました。それも文章のクオリティーに起因すると考えられます。だからわたしはあえて太宰をだしたのです。
(つづきます)
感覚的には「雨が煙る」でもいいんです。ですが、それだと文章としてのクオリティーは落ちると思います。これはなにも「煙る」にかぎったことではなく、文章として、文法や辞書的意味からはずれて使用すると「クオリティーが落ちる」と感じさせるのだと思います。
この「クオリティーが落ちる」という感覚が大事だと思います。これがわかっていて、あえて文章のクオリティーがさがっても、表現として、新たな試みをするわけです。
で、誰もが認めればそういう表現が定着していくのだと思います。言葉が生きているということはそうことではないですか。
雨が煙る、は普通に存在しますよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
太宰だけではなく、長谷川時雨、それから片岡鉄兵も用例として使っております(笑)電子書籍かされていない作品などを見れば、もっと使われておるのではないでしょうか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>765 意図が個性って?
意図は個性によって生み出される、みたいな感じのがわたしの説です。
だから最初の話に戻ると、何の意図もなければ、個性がない、という話にもなるわけですね。
>>768-769 存在はしていますし、わたしはそれを間違いだと主張しているわけではありません。
あれれ、僕はへたですか。
かなりうまいって言われてるんですけどね。
ただ上手下手の基準も人それぞれですから、あやかさんの中でどれほど下手でもかまいはしないですよ。
>>770 意図は個性によって生み出されるのですか(笑)そうでしょうかねぇ(笑)意図が無ければ個性が無い、そんな事はありえるでしょうかねぇ(笑)
個性が無くても意図は存在するのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>771 それでクオリティが低くなる、というのが分からないのですよ(笑)太宰なんぞはクオリティーの高いと言われて現存しておるのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>772 わたしは、文章のうまいへたの客観的な基準はあると考えています。もちろん正しい書き方の文章が、うまい文章というわけではないですが、「正しい」の基準がわかってないと、そのうえにある「うまい文章」というものも判断できないと思います。
とくに日本語は英語と決まって形が定まっていません。なので、個人による差は如実にでるし、何が間違っているか(へたと感じさせるか)の論理的な解釈はある程度できると思います。
776 :
Classical名無しさん:09/07/21 13:18 ID:ziiLPlFw
返答に困ると、個人攻撃w
ayakaパターンですね
本当にあり(ry wwww
>>774 内容のクオリティーと文章のクオリティーは違いますよ! 太宰は内容で評価されているのではないでしょうか。
>>775 客観的な基準というのは僕もあると考えていますよ。
ただ論理的にどうであるかというのはあまり関係がないとも考えています。
編集からうまいって言われていれば、それで文章の仕事はできますから、そこに客観的基準をひとまず置いていますよ。
僕は僕なりの基準(主観)で「こういうのでいいんじゃないか」と書いていてですね、それで文章や内容を評価されて本が出たり、雑誌で書いたりできればいいですから。
もちろん向上心はあるから常々工夫はしていますよ。
>>759 文芸アイドルのことをブンドルっていうのか。へー、色々思いつくもんだなあ。
>>772 そうだよね。彼女にどう思われても関係ないんだよね。
ですから文章=小説でもないのですよ(笑)おやはや(笑)
>>777 すげぇ……。太宰の文章のクオリティが低いって言う人初めて見たwww
「文は人なり」って感じで話が続いていて面白いですねw
>>776 返答に困ってないし(むしろ完璧!w)、あなたは「個人攻撃」の意味をわかって、「個人攻撃」と書いているのですか?
何でもいいですが、とにかくあなたは「レスのクオリティー」を高めてください(笑)。
>>781 わたしはすごくありません。あなた「が」ただの無知なだけだし、それにわたしも太宰の文章のクオリティーが低いと断定していません。いってみれば問題提起をしているだけです。それが起因しているのではないか、という話。
たとえば、望んでいてもけっきょく芥川賞が獲れなかったことや、また、太宰が文章にこだわりがないのは『斜陽』の登場人物の言葉遣いに見られ、それを志賀直哉や三島由紀夫などがあげつらっています。
で、文章のクオリティーとはいったい何か、ですね。あなたもいちど考えてみてはどうでしょうか。
ちょっと横入りしますが。
断定されているわけでもなく、問題提起をしていると。
それって、あやかさんが読んだかぎりは「太宰の文章はクオリティーが低い」と感じたということですか?
>>783 おやはや(笑)そうでしょうかねぇ(笑)それは太宰に対する敵対心から生み出された私怨的批判では(笑)おやはや(笑)さえ果て(笑)
なんかさー、本家の簡素もそうなんだけど、ここのあやかとかもさー、実は孤独な老人で、
ボケ防止のために、わざと「わたしは間違っていません!」とか「わたしはこう思います!」とか
挑発的なことをかいてるんじゃないだろうか。
そうりゃ必ず誰かがレスするだろうし、ここはクイックレスポンスだから、ボケ防止には最高なのかもしれないなあ。
よりによって志賀や三島、というところが引っ掛かりますねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
望んでいて芥川賞を獲れなかった、では村上春樹もそうです(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>783 >正直いって、あなたたちはいまのままだと、駄作を量産しつづけるだけで、文章はうまくなりません。それでまさかプロになろうなんて考えているのなら……
>まず、この人、ID: 4j9zSsPk。あなたは辞書を調べても、その内容が理解できない人。
>で、この人、ID: 1vIVGmq6。ばかというあなたが、ばか! この際、救いようがない!
個人攻撃wwwしてないのねwwwwうぇっうぇっwww
>Aぼうっと薄くかすんで見える。源氏物語柏木「御前の木立いたう―・りて」
>760
>2の意味は、「辺りが」ぼうっと薄くかすんで見える、という意味。だから、「雨に街が煙る」という言い方があるのです。正しくは、「雨が」煙るのではなく、「街が」煙るのです。
ばwwwろwwwすwww
>「御前の木立いたう・煙りて」
>「御前の木立いたう・煙りて」
>「御前の木立いたう・煙りて」
いいからさぁ、アヤカはさっさと作品読ませてくれよ
そうですねぇ(笑)作品を晒しなさい(笑)おやはや(笑)
つか太宰が文章下手だと言ってみたり
「雨が煙る」は、煙るの主語が煙だからだめだと言ったり
かといって「雨で町が煙る」はオッケーだと言ったり
人を馬鹿とか言っといて「個人攻撃なんてしてません!」とか言ったり
もうayakaさんには脱帽っすwwww
だから孤独な老人のボケ防止活動なんだって。
ayakaはとにかくレスされることを目的として書き込んでるんだから、
相手をしないことが一番なんだって。
彼女みたいな人はみんなが無視すれば書き込まなくなるんだよ。
>>784 太宰治の文章は、読点が多いですね。むかし読んだときは気づかなかったので、たぶん気にならなかったのだと思うのですが、いま読むと読みにくいです。声に出さなくてもしっかり文章を読むように読むと流れが切られるので。
だけど、これも一般的には、読みやすいといえば、読みやすいとは思います。黙読する場合、視覚的にぱっと文章を目に入れるので、読点で区切られているほうがわかりやすくぽんぽん文章が入ってきます。
どちらがうまい文章か、とは一概にはいえないけど、作家志望の傾向としても、こなれてくると、読点がなくてもすんなり読める文章をつくろうとするのではないでしょうか。
たんに読みやすい文章、というのが、うまい文章とは思いません。やっぱりなんらかの努力なり、書き手の意図なりがこめられて、クオリティーの高い文章が生まれるのだと思います。
(つづきます)
太宰の文章が作家仲間に認められていない印象があります。そこにはちゃんとその理由があって、庶民感覚というか、話し言葉的な書き方が、そうさせているのではないか、というのがあって、わたし個人としては、太宰の文章のクオリティーはどうでもいいことです。
文章にたいする、客観的な評価の基準を知る、という観点、その関連から、太宰の文章をちょっと考察してみるのもいいのではないでしょうか。
文香狸は己をまず無知であると知る事が重要なのでは(笑)無知の知という奴ですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>785 もちろん、そういったことも考慮に入れて、考えています。
>>786 その程度の発想しかできないあなたのレスは、「必ずレスされ、ボケ防止のため」を目的にしているものと見てあげます(笑)。本気で書いているとしたら、あれなので!
>>788 コピペして何がいいたいのかわかりません。意味不明。
相手に何か伝えたかったらご自分の言葉で相手にわかるように書いてください。
>>789 だが断る!(笑)
>>791 とにかくあなたはちゃんとわかるように書いてください!
>>792 孤独な老人みたいに同じレスを二度入れないこと! くどすぎ!(笑)
>>793-794 えっと、考察してみるのはかまわないですが。
あやかさん個人が結局「太宰の文章クオリティー」を低いと感じているのか、高いと感じているのかがわからないのですけど。
僕が訊ねたのは「あやかさんはどう感じているのですか」ですよ?
ちなみに僕は好き嫌いでは太宰の作品の大半は嫌いなんですが、文章うまいなーと感じてます。うまくて読まされちゃうぜー嫌いなのにー、という感覚ですね。
個人攻撃が出来なくなったら、今度は「わからないですよ」パターンですね
わかります
太宰がどうかはここでは余り関係が無いのでは(笑)要は言葉使いの微妙なところに拘っている、ということが重要なのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
太宰がどうかはここでは余り関係が無いのでは(笑)要は言葉使いの微妙なところに拘っている、ということが重要なのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
実際今繰り広げたられているもは私の書いたことも含め、不毛な議論だと思いますよ(笑)不毛な議論を巻き起こしてコメントを集める、というのが文香狸の得意技ですからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>801 えーw
ここはハイクオリチーな議論の場なんじゃないんですか?
あ。僕が参加してるからロークオリチーになってるんですね。
そうでしょうかねぇ(笑)どうも「煙る」なんぞ私には如何でもいいことに思えて仕方が無いのですよ(笑)
それこそまた出しますけれども木を見て森を見ず、ということに陥ってしまうのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
その観点ではどうでも良くなりますけども。
狸さんがハイクオリチーな話題でも振ればいいんじゃないでしょうか。
>>797 簡潔にいうと、答えは出ていません。わたしにはわかりません。それにまだ太宰の作品を全部読んだわけでもないし、そんなに興味があるわけでもないので。
ただ、文章についての評価として、他の評価を知り、なぜそういう評価を受けるのか、当然評価を下すほうの心理も加味しながら「考察」するのです!(獲る狸さんが心配するような短絡的な考察ではありません)
また、太宰一人をみて、文章について考察してもしかたないと思っています。
それから、読みやすい、がいいわけでもないし、うまく読まされるのは文章によるものだけなのか、というのも考慮しないといけません。つまり太宰の書き方をまねすれば、読者がうまく読まされるわけではないですよね。
たとえば内容が単純なら、文章がへたでも読みやすいと感じることだってあると思います。読者のほうで勝手に想像できてしまいますから。
>>805 >簡潔にいうと、答えは出ていません。わたしにはわかりません。それにまだ太宰の作品を全部読んだわけでもないし、そんなに興味があるわけでもないので。
なるほど。
で、なんで僕の作品は1つ読んだだけで答えが出せたんですか?
そうですねぇ(笑)ハイクオリチーですか(笑)おやはや(笑)そうですねぇ(笑)
プロットとストーリーの違いは何なのだというのは如何でしょう(笑)これは三島が引用しておりますフォースター(恐らく小説の諸相からの引用であると思われます(笑))の弁ですけれども、
「王妃が病で死に、一ヵ月後に王が死んだ」というのがストーリー、「王妃が病で死に、その悲しみの余り一ヵ月後に王が死んだ」というのがプロット、という話ですが(笑)おやはや(笑)
詰まり登場人物の感情等も盛り込んでストーリーに足した物を、プロット、ということになるのでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
「複数の事実の必然的連結」という難しい言葉が使われておりますが、いうなれば感情等を盛り込んで、ストーリーを「必然」として納得のいくものにさせる、ということでしょうか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ですがこれが結構難しいようで、「必然」だと納得させてくれるような小説は数が少ないですねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>799 >太宰がどうかはここでは余り関係が無いのでは
そうですね。関係ないと思います。
>>801 不毛ではないと思います。文章にたいするこだわりや、その意識が、すこしは高まったと思います。それぞれ!
>>802 受け止め方によると思います。それぞれの!
たとえば、何気ない風景を描写しても、書き手によって、読ませるものに仕上げることができるし、ただつまらない描写にしてしまうというのもあると思います。その違いは何かといったら、書き手がそれをどう受け止め、自分の中でどう処理するかによるのではないでしょうか。
>>803 「煙る」はどうでもいいですが、そういったものをどうでもいいとすませる獲る狸さんの感覚(語感)がよくないのだと思います。
>>809 「複数の事実の必然的連結」ね。ふむ。
プロットの方はなんて言ってるの?
プロットとストーリーの違いはどうでもよくないんですねw
AがBになりCの結果が出た……というのがストーリーで。
Aが何らかの原因でBになり、その変化の結果Cとなった……がプロット。
これでいうとストーリーというのは事象、プロットは事象の内容までも含めたもの、となりますね。
>>811 少し分かり難い言い方をしてしまいましたかねぇ(笑)「複数の事実の必然的連結」はプロットの方ですよ(笑)
ストーリーというのは「事実の列挙」つまり「王妃が病で死に、一ヵ月後に王が死んだ」ということです(笑)そこに「必然的連結」を足した物がプロット、ということでしょう(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
事象と事象&事情ってことじゃないかと思いますけども。
それを小説として表現する場合だと、単に事象を追うだけでなく、事情を描いたり、もしくは描かないことで表現したりする、というようなことじゃないですか。
安吾などは端数が出ないように計算を仕切ってプロットを立ててから小説を書くもんだなどと(本人がぜんぜんやってなさそうなことを)言ってましたね。安吾だからこそ、そんなことぬけぬけと言うのは有りですが。
>>813 あー、ごめん。頭が逆のままだった
事実の列挙と複数の事実の必然的連結か
勉強になった
アヤカの書き込みみてるとこいつは3レス分くらいしか記憶できないのかと疑ってしまうw
まず、プロットとストーリーの違いを枕にしまして(笑)おやはや(笑)
「必然」へというものへの興味が最近の小説からは失われているように思われます(笑)
それは一重にマジックレアリズムの台頭等もあるのではないでしょうかねぇ(笑)
詰まり必然的な辻褄あわせをしなくても小説は書ける、という感じですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>801 >不毛な議論を巻き起こしてコメントを集める、というのが文香狸の得意技ですからねぇ(笑)
それがわかっていながら付き合ってあげてるんだ・・・。
マジックリアリズムの台頭からですかー。
それよりも創作性、この場合は意図的なものですが、それへのアンチとかカウンターとかの方が強くないでしょうか。
対現実というスタンスに立った時、必然こそがリアリティを削ぐといったようなジレンマとか。
ダダやシュルなんかの、ああいうカウンターなんじゃないかなーと感じますけども。
さてw
どうも僕が参加するとやっぱりロークオリチーになりそうなので、他のみなさまよろしくお願いします。
確かにカルペンティエルはある本の序文でシュルレアリスムへの不信感を表明しておりましたねぇ(笑)おやはや(笑)
対現実というのはマジックレアリズムと言われる作家でも、才能のある作家であれば理解していたような気もします(笑)ですけれどもブームに乗っかっただけの輩は、ということですか(笑)おやはや(笑)
そこらへんはシュルもマジックリアリズムも同様なんじゃないでしょうか。
コンテンポラリーなアートだぜーと、即興的であることに重きを置いたオートマティズムですら、やがて形骸化して「シュルな形式」になっちゃったみたいですし。
マジックリアリズムもその表現手法の方にばかり注目が集まってしまって、「マジカルなレトリック形式」になっちゃった。と。
そのあたりの認識については、カルヴィーノなどは「自分の文章はたとえ路傍の小石ひとつでもすべて意味を持たせている」というような感じのことを言ってますが、そうした意識の有無が大きいのでは。
……ってレベルの高い人たち、早く参加してくださいよ。
さて(笑)
>>821 そうですねぇ(笑)全てがそういう形式、となってしまって、それに変わる新しいもの、というのが現状では余り出ていないのではありませんか(笑)おやはや(笑)
全ての作家がカルヴィーノのようになれるか、というとそうではないでしょうから、やはり世界は忘れられていく作家たち、というのも欲しておるような気もいたしますねぇ(笑)おやはや(笑)
なにもすべての作家が極北へと到達しなくてもいいですし。
それに広く文学と言ったとき、そこにはパルプもスリックも含まれるわけですし。
パルプなんだから再利用されたものであってもいいですし、また使用後には新たに再利用という状況があってもいいと思います。
忘却はただ忘れ去られるのではなく、無限の再生産・再利用の中で、いずれ新しいものが生まれ出ることが期待されるのではないでしょうか。
とか。
僕がやり取りしてるのって、それこそ不毛だと思うんですけど……。
まぁそうでしょうかねぇ(笑)大量消費ですからねぇ(笑)消費されても新しいものを作り出す事には繋がらず、消費され続けるだけだ、という危険性はあるのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
危険性そのものは「今ここ」にいきなり出てきているわけではなく。
むしろ「常にここ」にあったんじゃないですか。
ただこれまでも、いわゆる伝統派といいますか正統派といいますか、ニューヨーカー等に代表されるようなスリック文学、つまるところ「落とし話」と、アンチな存在であるパルプ文学=「娯楽優先物語」の融合の中で新しいなにかというのは生まれてきたのではないかと思います。
大量消費だけではなく、やけにニッチなものもあるので。
それらの混交でこそ新種誕生となるんじゃないですか。
常に、ですか(笑)たしかにそれは面白いやも知れません(笑)確かに文豪も当時は人気作家で書き飛ばしなんぞ平気にやっておったようですからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
それでも作品が残ってきておる、というのですからねぇ(笑)まぁ今の文学はそういう混交を拒んでおる印象がありますけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ですけれども混交を拒んだところで、多少はまざらずを得ない部分も存在するでしょうねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
川端は少女小説家でもあるし、三島はよろめき作家でもありますからねw
「拒んでいる」と仮定してですね。
誰が(なにが)混交を拒んでいるのかってことでしょう。
ただなにが拒んでいるにしても、野合は行われて、雑種強勢となるんじゃないですか。
なぜ僕だけレスしてるんでしょう。レベルの高いあやかさんや、それをばかにするもっとレベルの高い名無しさんがやり取りしてくださるといいのに。
なんでわたしをばかにされたことにしているのですか!(怒)
すべてをなぎ払ったのに!(笑) でも名無しさんのレベルはむかしから変わりませんね。やっぱり名無しになる人はそういうレベルにいるから、名無しなんだと思いまーす!
というか、むかしからの同じ名無しさんだったりして……。
>なんでわたしをばかにされたことにしているのですか!(怒)
んー? 「わたしが」の間違いでしょうか。
あやかさん、名無しの人にばかにされてるじゃないですか。
だから「それ(レベルの高いあやかさん)をばかにする・もっとレベルの高い名無しさん」というように表現したんですけども。
さ、どうぞ狸さんとハイクオリチーな議論をしてください。
どうも僕はダメです。
>>830 閑院さんは表層的な面しか見てませんね(笑)。それともわたしがばかにされているということにしないとご自分が納得いかないのですか(笑)。
わたしは少しでも内容のある名無しのレスにはちゃんと答えています。だから名無しがわたしをばかにしているのではなく(というか、できていない)、ばかな名無しがいるだけです!
>>831 あのですねw
「表面的にばかにされてる」のは間違いのないところでしょう?
まあ、もちろんそうした言動もすべてばかにされるのをわかっていて意図的にあやかさんはやられてるんでしょうけど。
で、そんなどうでもいいことはどうでもいいですから。
以前、おっしゃっていたようにですね、通りすがりの人が「レベルたけー」と思うようなハイクオリチー・ハイレベルな議論をしてくださいよ。
僕はなにしろ表面的な話しかできないから。
>>832 いいえ、間違いのあるところです。実際はばかにされていません。もちろんそういう捉え方をしたい人はいるとは思います。
で、表面的にしか見てないので「ばかにされている」と勝手にそう捉えているという話です。野次る人がいて、なんでそれを見て「ばかにされている」と捉えるのかその感覚が不思議です。はっきりいえば「ばかな人が野次っているだけ」じゃないですか。
野次ではなく、まともにレスしてくれば、わたしももっとまじめにレスします。わたしに個人攻撃しておいて反撃されれば、「個人攻撃だー」と騒ぐ人たちですよ。話にならないじゃないですか。
ハイクオリティーもハイレベルも、どう捉えるか、だと思います。だからそんなことどうでもいい、という結論を出せば、ハイクオリティーもハイレベルも、けっきょく、どうでもいい、ということになるんじゃないんですか。
>>833 いやまあ、そのとらえ方はどっちでもいいですけど。
とりあえずそんな枝葉末節はどうでもいいでしょうw
早いところ、狸さんの話題に参加してくださいよ。
こっちは僕がレスしちゃってるから、レベルがどうこう以前に表層的になっちゃってますから。
そんなわけでしばし主夫業に精を出すことにします。
また夜中にでも覗きますねー。
>>834 ハイレベルなわたしから見ると(笑)、プロットとストーリーがどう違うとか、誰々の形式がどうだとか、そういうのは枝葉末節です。
プロになれば、担当になった編集者がプロットを見せてくれというと思います。だからプロットは必要になってくるし、プロットで売れるかどうかを判断されてから、作家も執筆に入れるのだと思います。
もちろんすでに有名な作家は名前だけで本が売れるので、そんな必要はないと思います。
ちょっともどり。
あの、その「プロット」の話をしてるんじゃないですよ……。
え、何の話ですか?
ばかにされる対象であるうちはまだ華があるということだな。
840 :
Classical名無しさん:09/07/21 18:33 ID:SeCj9/no
乳垂れお乳は名無し鳴らずコテにも馬鹿にされ愛されており増すねぇ〜(笑) 漱石鴎外謎は100年の時空を声て読まれており増す〜(笑)
ところで今を書いていない時代劇は乳垂れお乳には不要なので消化ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
ところで乳垂れお乳さん、「今」とは何です?〜(笑)
841 :
Classical名無しさん:09/07/21 18:35 ID:4j9zSsPk
>>839 まあ知らぬが仏とも
知って知らぬふりもそれに入るのでしょ
>>827 最近少し思うのが、昔の小説が残り続けている理由の一つに、作品の質も当然関係あるとは思うけど、実は総人口に対する読者の人口比率が結構関係あるんじゃないかと思ってたり。当時は娯楽と言ったらきっと小説がほぼメインだったんじゃないかなぁと。
そうすると少し良ければ残ってしまうみたいな。今のように趣味が多様化していると、昔なら残ったような作家も残らないんじゃないかなとか思ったりする。その辺どう思う?
必然性を拒絶してきてるというのはあるね。あまり本を読んでる訳じゃないから、誰それが、とは言えないけど。必然性というのも、まあ小説の様相として必要なものと、その言うプロットとして必要なものに別けられそうな気がした。
前者が良く言われるシュールレアリスムのようなものなのかね? 後者がいわゆる良くできた小説? その両方が欠けたものが無駄なものなのかもね。その辺どうだろう?
>>839 哲学めいたことを書いているので、反論の意味をこめてわたしも。
2ちゃんねるでは、対象がどうだ、ではなくて、野次や煽りといったもの自体が、2ちゃんねるの華なんですよ! だからあなたもその対象になる可能性はいつでもあります。
煽りレスをして、かまってほしい(レスし返してほしい)、というタイプが多いと思います。だから、そのご自身の気持ちをわたしに投影させている人もいましたね(ボケ防止とかいっていた人とか)。
2ちゃんねるを利用するにあたって、ちゃんと目的意識がないと、そういう人になってしまいます。
この板だけではなく、2ちゃんねるのいろいろなところにいってロムってみてください。ときには、しっかりした意見を書いている人が、ばかな人たちを次々に論破するから、論破された人たちに袋叩きに遭うこともあります。もちろん表面的に袋叩きに遭って見えるだけです。
あと、「みんながそう思っている」とか言いだしたり、誰かに追随して中身のないレスを入れたり、コピペしたりする人は、どこにでも出没します。こういう人たちが2ちゃんねるの華を彩る人たちですね。
>>840 どういう話から、そういう話になっているのかわかりませんが、お答えします!
「今を書いていない時代劇」とは何でしょうか。勘で返答すると(笑)、あれは今の人たちに向けて書いているのではないでしょうか?
夢か現か幻か……
盛り上がっとるなあw
さて(笑)文香狸(笑)馬鹿にされている、と他からの意見が集まれば、馬鹿にされている事になるのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>841 そうでしょうかねぇ(笑)かつては良くも悪くも小説家なんぞは零細であり(例えば芥川の時代など「文士」は殆ど無名だったはずです(笑))
昭和の中程にかけて(恐らく学生運動前後から)ブームになっただけ、と見ております(笑)おやはや(笑)難しい本を読む人間もその頃は当然増えました(笑)どれ程分かって追ったのかは謎ですが(笑)おやはや(笑)
ところが昭和後半から平成にかけて、一気に盛り下がって、例えば吉行淳之介の書いた文壇ゴシップ物が一切売れなくなったと(笑)それが加速した、というだけの話です(笑)
それとともに文学が終わったという者も現われた、と(笑)実際明治大正の文学なんぞ殆どが身内で集まった文学ではありませんか(笑)当然名前もそれほど有名ではなく、マイナーな物だったはずです(笑)おやはや(笑)
>>845 その問題は深いと思います! たとえばマスコミがそういう風潮で物事を捉えればそういうふうになってしまう現実があります。「引っ越しおばさん」がそうですね。もちろん裏情報が真実だとはいいませんが、そういう現実は探せばほかにもたくさんあると思います。
ぜんぜん反省してないのであえてここで書くと、名前欄乱用事件(?)もそうですね。みんなに容認されているとかいって正当化しているし、容認している人たちの、ばかっぽい理屈にはわたしはいまもちょっと呆れています。
まぁ要は戻った、ということでしょう(笑)ですが完全に元に戻る訳は無いのです(笑)当時は小説家の数も少なかったから残った、それに色々な意味で濃い人間関係などがあったのでは(笑)おやはや(笑)
現在は小説家の数は膨大であり、お互いも殆ど没交渉のはずです(笑)詰まりもう元には戻らないのに、マイナーになってしまった(笑)そうなると売っていくしかない、ということでしょう(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
必然を拒否すると言いますか、必然を描く小説の素養が無いために必然も完全には否定できない、ということですかねぇ(笑)おやはや(笑)
シュルレアリズムでもよく出来たものは必然を描くこともありますからねぇ(笑)おやはや(笑)まぁ素養がない、本を多く読んでいても素養とはまた違う話ですからねぇ(笑)おやはや(笑)
素養というものが崩壊したのかもしれません(笑)おやはや(笑)
>>846 どうかねえ。そう楽観視できるのか知らん……
逆に身内だったから刊行できたと言う部分もあるのかも知れないし。
実際、読者の裾野は限界に達してるどころか、日に日に狭くなってるようだし
>>841どんの懸念も的を得てるような気がするけど。俺は。
>>847 そうでしょうかねぇ(笑)マスコミと対立するものに騒音を出した初老女性の真実というものを持ってきたがっている人はいるようですけれども、それはどうも妄想・捏造情報だと私は思いました(笑)おやはや(笑)
表の権力と対立しているように見えるものにも裏側に思惑や、狂気を秘めている可能性はあるでしょう(笑)それを疑うべきだと思われます(笑)おやはや(笑)おやはや(笑)もう表の権力と対立しているなどという構図は引き出せないと思うのです(笑)おやはや(笑)
ですが実際に今のこの社会というのは疑心暗鬼を生み出し易い、とてもグロテスクなものを隠しておる訳です(笑)おやはや(笑)頭のおかしい一昔からいたとしても、ですねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
それと同じように名前欄乱用事件も、石野さんに部がある、と私は見て宜しいと思うのですけれども(笑)おやはや(笑)
851 :
Classical名無しさん:09/07/21 20:06 ID:4j9zSsPk
>>846 「文壇ゴシップ物」という意味がちょっと分からないので、できたら説明して欲しいな
>>851 ゴシップという言い方が拙かったかもしれません(笑)おやはや(笑)
まぁ交遊録の類のようなもの、でしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)
>>849 私もただ単に楽観視しておる訳ではありませんよ(笑)おやはや(笑)ただ文学の規模に関しては、そうなのではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)
昭和というのは長すぎましたからねぇ(笑)その影が尾を引いておる部分もあるのでしょう(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>848 なるほど狸の言うのも分かった。
しかし一寸思うのは、
新しい作品を送り込んで冒険をするのは、結構限られてくるんじゃないかなあ、とかかな。
その分やはり、昔デビューできていた作家が機会を得られずに出てこない事はあるかもしれないんじゃねえかなと。
逆に、絞り込んでる所では結構なやり取りもあるだろうから「戻ってる」と言えるのかも知れないけど。
>>850 >それを疑うべきだと思われます
この部分に同意です。つねに疑うべきだとわたしは思います。
また「思惑」というのも無意識に働く場合がありますね。好意的な感想を書いてもらったり、親しくなると、なかなかはっきりとしたことはいえません。
なかにははっきりいうという人もいますが「はっきりといっているつもり」になっていることもあるのではないでしょうか。
また、明らかにそれは常識外れと思われることも容認してしまうこともあります。判断が鈍るというか、心情が道理に勝ってしまうんですね。無意識に!
石野さんの件は些細なことなので、ふつうの人は相手にしたくないだけだと思います。相手にする人がいないからといって分があるという捉え方はおかしいですよ!
わたしは、悪い人が悪いことをするのなら気にならないけど(それなりの報いを受けているので)、先生気取りの人が悪いことをしていると、どうしても反発をおぼえます。
856 :
Classical名無しさん:09/07/21 20:25 ID:4j9zSsPk
>>852 論旨からはちょっとずれてしまうかもしれないけれど。
とりあえず「小説」という分野としてね。
単純な思考だけれど、活版印刷の出現以前は極端に小説を読める人が少なかった。版木とかあったけれど、限界があるから。なので残りにくい。
活版印刷後はある揺れのある一定の水準を満たした作品は印刷された。一つの印刷に対して読む人間が極端に多かった。なので「残ってしまった」ので今も「残っている」。と思うんだがどうかな。話を戻して悪い。
ゴシップ云々から少しずれたような気がしたので。修正すべき点があったら修正して欲しい。
857 :
Classical名無しさん:09/07/21 20:31 ID:4j9zSsPk
必然性についてだけど、
>必然を描く小説の素養が無いために必然も完全には否定できない
そういう作家がいることも知っているつもりだけれど、そうでない作家がいることも良く本を読んでそうな狸なら分かると思う。
もしそうでない作家がいないと思うのであればそう言って欲しいが。
必然性を書く素養があってなお必然性を拒否している作家がいると思っているなら、それは何故だと思う?
同時に、その必然性をもう少し掘り下げてくれると助かる
>>854 最近「やる夫で学ぶ」シリーズというのに注目しているのですが、これは如何(笑)しょうも無いものと思いきやこれがまた読ませます(笑)ある種の啓蒙活動と名づけてもいいようなものもありますねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
勿論屑も多いでしょうが(笑)おやはや(笑)
こういうものを通して活字への目を見開かせる、という手もあるかもしれません(笑)また活字の方の才能のある人間を引き込ませる、ということも出来るかもしれませんねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>853 何だ、狸っちも思ってる部分はあるのね。
ま、そりゃそうだよな……
>>858 ほほうw
やる夫はきっちりやってますかw
まあ俺はその役目はラノベじゃないかと思ってるんだが……。
もちろん根拠無く勝手にw
861 :
Classical名無しさん:09/07/21 20:36 ID:4j9zSsPk
>>858 あれは小説と同列には語れないと思うよ
知りたい情報がそこに書いてあるもの、つまり参考書だね、と
小説のような、読者がかみ砕いて面白さを知るものは少し違うと思う
なぞがあって、答えが書いてある、人はそれをわりと楽しいと思うからね
>>855 「思惑」はまぁ常に偏在しておるのでは(笑)例えばある人の作品へコメントを書き込む時点で既に思惑はあるでしょう(笑)
そもそも作品を投稿する時点から思惑はあるのです(笑)おやはや(笑)ですから思惑を把握して動く事は必要では(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
石野さんは私も特に良い感情は持っておりませんけれども、別にそれぐらいは許してやっても、と思うのが実情なのですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
別に先生気取りのつもりは無いのでは(笑)ですから老人を名乗るのでしょう(笑)とりあえず書き込めば石野さんだということは分かりますし、文句を言ってやるのは寧ろかわいそうなのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>856 そうでしょうかねぇ(笑)そもそも小説は大量に読む人はそれほどいないのではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
昔は本を読むぐらいしか娯楽が無かった、と言いますけれども、実際明治大正時代なんぞになれば外に出歩いて遊んだ方が面白かったのではないでしょうかねぇ(笑)
読む人間と言いますけれども、大概の人間は売れている本を読もうとするはずです(笑)そこからベストセラーが生まれる訳でしょう(笑)そして当然残らない本はあったのではないでしょうかねぇ(笑)
(o`.´o)の方が詳しいでしょうけれども、明治大正によく読まれて今は全く残っていない本も多いのでは(笑)ただしそういうものは今は殆ど残ってはおりませんから、当然目に入り難い訳です(笑)即ち存在していないように見えると(笑)おやはや(笑)
864 :
Classical名無しさん:09/07/21 21:01 ID:4j9zSsPk
>>863 そう、それと同じ環境(?)だとして、今と昔、と言う意味
ノーベル文学賞ノミネートまで行けば突き抜けているので別だと思うけれど、
そうでないもので果たして今の世の中残るものがあるだろうかと
>>864 今は、如何でしょうかねぇ(笑)残るものもあれば残らぬものもあるのでは(笑)私などは一応表向きはそういうことにしております(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
勿論読まれなくなるものも多いでしょうけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
866 :
Classical名無しさん:09/07/21 21:39 ID:4j9zSsPk
>>865 なんかねぇ、芥川賞とか直木賞取った作品でも残りそうにない気がしませんか?
圧倒的な読者不足で。
>>866 まぁそれは過去作品でもそうでしょう(笑)殆ど名前も知らないようなものが多くはありませんか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
お。すごいハイレベルな議論があったみたいですね。
レスが多くて読んでませんが。
さて(笑)
さすがに30レスもあると、話を追うのが面倒で読んでいられないので。
きっとハイレベルだろうという憶測で。
狸さん的にはどうでしたか?
知性が満足するような議論、できましたか?
まだまだですかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
まだまだですか。
僕じゃお相手は無理ですしね。
狸さんと同じくらい知識と教養のあふれる人じゃないと丁々発止のやり取りは難しいのでしょう。
おやはや(笑)さて果て(笑)
教養と職のある(しかもたぶん年収1千万クラス)な偽狸さんとか。
レベルが高い、議論の才あふれるあやかさんとか。
このあたりのメンツが議論に付き合ってくれるといいのでしょうけれど。
守備範囲の広い紅生姜さんとか。
また名無しさんたちの中にもものすごい人がいるんでしょうし。
ほら。旅行中の文学史が好きっぽい人とか。
おやはや(笑)そうですねぇ(笑)武陽隠士あたりは如何(笑)おやはや(笑)
武陽隠士さんというのは、なんか以前レスで名前が出てましたね。
存じませんけども。
レベルの高い文学論ができるなら誰でもいいでしょう。
ほんと。申し訳ないです。無学無教養無思想不勉強で。
おやはや(笑)どもどもですねぇ(笑)おやはや(笑)
でもまあ。
知性の塊のようなコテの中に、僕のようなばかが交じっているのは重要でしょう。
ばか基準がいることで、より狸さんや偽狸さん、あやかさんたちの優秀であることがわかりますから。
おやはや(笑)層でしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
880 :
Classical名無しさん:09/07/22 00:19 ID:/IL9svBM
843
>「今を書いていない時代劇」とは何でしょうか。勘で返答すると(笑)、あれは今の人たちに向けて書いているのではないでしょうか?
藁貸し増すねぇ〜(笑) 「今」とは「今の人」のことなので消化ねぇ〜(笑) 乳垂れおばさんのチープなご意見、魔さにギャグですねぇ〜(笑)
そりゃーそーでしょう。
比較対象がいれば、そこからどのくらい離れているかでわかりますからね。
批評もそんなもんじゃないですか。批評軸が設定され、そこからどう離れているのか、ぶれているのかで見ていくでしょう?
ゆえに「ばか基準」があるとわかりやすくなりますよ。
882 :
Classical名無しさん:09/07/22 00:24 ID:/IL9svBM
古典は昔の人に書いたものなので不要〜(笑) 存命の人が書いたものは今の人に書いたので勝ち在り、乳垂れお乳さんの文学勝ち論はこんなところで消化ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
漱石や鴎外はいつの人に書いたので消化ねぇ〜(笑) 乳垂れお乳さんにはわからないようですけれども〜(笑)
883 :
Classical名無しさん:09/07/22 00:27 ID:/IL9svBM
馬鹿は乳垂れお乳さん一匹で二匹もいらないで笑止ねぇ〜(笑)
偽狸さんの文体はちょっとでもややこしい話をすると、何をいいたいのかさっぱりわかりません(笑)。
おやはや(笑)ですが、このスレッドももう少しクオリティを上げていきたいところなのですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>883 いや。あやかさんより僕の方がレベル低いらしいですからね。
僕がばか基準でいいと思いますよ。
もちろんエリート社会人であり、なおかつ文学の素養にあふれた偽狸さんから見れば、どちらもばかなのかもしれませんけれど。
おやはや(笑)さて果て(笑)
このスレッドも既に終わりそうですねぇ(笑)おやはや(笑)
889 :
Classical名無しさん:09/07/22 00:33 ID:/IL9svBM
わたくしの素養がわかるだけですでにジゴロ謎は無能でも馬鹿とは家ないで性根、自覚する馬鹿は馬鹿でなし、とは某芥川笑作家の便でしてねぇ〜(笑)
>>885 クオリティーをさらに上げるんですか?
なんのお力にもなれませんが、ぜひとも頑張ってください。
僕は横っちょから茶々を入れつつ勉強させてもらいます。
筆歴は狸さんが最終選考に残ったことがあるというのくらいしか知らないのですが、受賞できないのはむしろ高度すぎるからなんじゃないですかね。
閑院さんはあえてばかキャラを演じようとしているのですか?
892 :
Classical名無しさん:09/07/22 00:36 ID:/IL9svBM
少なく友、乳垂れお乳が文章を嫁無いことは確かでしてねぇ〜(笑) 古文、文語体も嫁ぬ頭では日本文学の半分も型れないで笑止ねぇ〜(笑)
おやはや(笑)
>>889 ええ。素養の豊かさ、そして社会人であることからですね。
きっとすでに何らかの受賞者だろうと。
そうでなくば大学院等を出られた方であろうと。
こういう時、筆歴がわからないと想像しにくいですねw
>>891 「あえて」じゃないですよ。
よくあやかさんも僕に対して下手だの考えてないだのおっしゃられるでしょう? で、そうなんだろうなと。
偽狸さんも僕が糞文しか書けない無教養なばかであると認めていらっしゃるみたいですし。
だから「ばか基準」ていう立ち位置でいいのではないかと思うのですよ。
狸さんはなんだか老獪なところがあるので、僕に対してはあまり言及しませんけどw
おやはや(笑)
さて果て(笑)
897 :
Classical名無しさん:09/07/22 00:47 ID:yLEz3hT2
広辞苑を二冊所有する謎ジゴロのその向上心は認めており増すよ〜(笑) ただ漢和辞典に重きを置いたのは痛かったですけれどもねぇ〜(笑)
ところで、みなさんは「ニコニコ生放送(ニコ生)」って知ってますか? ニコニコ「動画」ではなくて「生放送」ですよ!
ふつうの人(といってもニコ厨と呼ばれる人かもしれませんw)がリアルタイムにいろいろ放送しているんですが、そのなかに、売れない作家(小説家)が放送しているのがあります。
「売れない作家」にわたしはあまり興味はないのですが(笑)、いちおうプロだし、いまその人がニコ生を題材にした短編小説を書いたようですので、参考に読んでみるといいかもしれません。やっぱりプロだけあって文章はしっかりしていますね。
http://ch.nicovideo.jp/community/co38758
あれ。偽狸さんは、ずいぶん後になってから一応あげておいた、コトバンクからの「佇む」の引用レスは見てないのですね。
あれは大辞泉からの引用なんですよ。
文字の意に「待つ」が含まれ、「じっとその場所にいる」が言葉の意味合いとしてある以上、あいかわらず年齢相応に頭の固い僕としては、自分の書いた文章で合ってると思ってますw
そりゃ広辞苑は古い版と新しい版を持っていないとねえ。
でも向上心はあるけど、ばかなんですよねーw
>>898 ニコは見ないですね。
でも知らない作家さんなのでWikiを見てみました。新潮、講談社、ポプラで出版してますね。わりと順調なんじゃないでしょうか。ポプラなんかもぐりこみにくいし。
おやはや(笑)さて果て(笑)
>>898 知り合いですか(笑)おやはや(笑)
せっかくだから偽狸さんの筆歴とか知りたいです。
おやはや(笑)さて果て(笑)
だって自分より上の人の華々しい成果は聞いてみたいじゃないですか。
あやかさんは、僕のおぼろげな記憶では確かまだ公募チャレンジ未経験だったと思うので、聞けないですし。
たぶん応募歴は無いと思われますけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)元々文学板の人ですからねぇ(笑)まぁこれは私にしてもそうですが(笑)おやはや(笑)
なるほど。「文学の人」であって「創作の人・作家志望の人」ではないのですね。
失敬な質問をしてしまいました。申し訳なかったです。
906 :
Classical名無しさん:09/07/22 01:46 ID:yLEz3hT2
899
「佇む」の引用レス謎はわたくしの引用と同一だったのでは〜(笑)わたくしは荒れについては「立っている。立ちどまる」について問うたで笑止〜(笑)椅子に腰掛けて待っておるならニュアンスが
違うとの意味ですよ〜(笑)無能ジゴロ引用にも「立つ」とあったと記憶してますけれども〜(笑)
返答も馬鹿らしくてスルー死増したが〜(笑)
>>906 ああ。すると偽狸さんは、
「しばらく立ち止まっている。じっとその場所にいる。」
という2文章を「同一行動」としてとらえてるんですね。
すると「滑る」などでは、「そっと位置を移動する。ひそかに退席する。」と解説されますけど、必ず退席しちゃうんですねw
>だって自分より上の人の華々しい成果は聞いてみたいじゃないですか
WWW
クンニカス
なんて書き込んでたのはそう昔のことじゃない是
クオリティを上げたいってか?WWW
狸はいつだって馬鹿丸出し
どこに行っても嫌われ者
狸の居場所は2ちゃんだけWWW
小説も音楽もセンス無しなんだから
さっさと引っ込め、ヴぉけがWWW
909 :
閑院シズル ◆FHNWQRE3dI :09/07/22 02:05 ID:yhYFFRPk
>>908 いや。狸さんの筆歴というか戦歴というか公募成果は僕より下ですから。
それはきっと高度すぎるせいであろう、と。
>>903は偽狸さんを「小説を公募に出す人」と勘違いしちゃったための、失礼な質問だったんですよ。
910 :
Classical名無しさん:09/07/22 02:07 ID:yLEz3hT2
907
低脳に涙が出て増すねぇ〜(笑) 「立ち止まっている」と「じっとその場所にいる。」はニュアンスが違うで笑止〜(笑) 頭が割る杉では〜(笑)
911 :
閑院シズル ◆FHNWQRE3dI :09/07/22 02:10 ID:yhYFFRPk
>>907 うん。ほんと低脳なので、偽狸さんのおっしゃる「ニュアンスが違う」ということの意味がわからないです。
申し訳ないけれど、教えてください。
確か論点は「佇むなら立っている」が偽狸さんの主張ですよね。
僕の脳みそでは、その2文のニュアンスが違えば「立ち止まっている」という状態と、「じっとその場所にいる(立つ・座るに無関係に)」と思うんですけど。
ご教授願います。
912 :
閑院シズル ◆FHNWQRE3dI :09/07/22 02:17 ID:yhYFFRPk
ちょっと文章が変でした。
僕の脳みそでは、その2文のニュアンスが違えば「立ち止まっている」という状態と、「じっとその場所にいる(立つ・座るに無関係に)」との2つの状態があると思うんですけど。
ということです。
913 :
Classical名無しさん:09/07/22 02:19 ID:yLEz3hT2
「じっとその場所にいる。」なら立つ座るは問わないですねぇ〜(笑) わたくしの主張は「立ちどまっている。しばらくの間ある場所に立ったままでいる。」です〜(笑)
「じっとその場所に立ったままいる。」では無かったですかねぇ〜(笑) 少なく友、広辞苑には「立ち止まっている」とあり、「じっとその場所にいる。」とは無い〜(笑)
「じっとその場所にいる。」と「じっとその場所に立ったままいる。」では違うで笑止〜(笑)
914 :
閑院シズル ◆FHNWQRE3dI :09/07/22 02:23 ID:yhYFFRPk
ああ。わかりました。
「広辞苑にない意味はない」ってことですねw
他の辞書に別の意味があっても、それは無効と。
やっと偽狸さんの主張がわかりました。ばかで、ほんとごめんなさいね。
大辞泉にあってもダメってことですねー。
915 :
Classical名無しさん:09/07/22 02:28 ID:yLEz3hT2
佇む、が二つに該当するのは変で笑止ねぇ〜(笑)
ジゴロは二つとも佇むでオーケーと逝っておるのでは〜(笑)
例文
僕は彼女が来るのを草むらに隠れて、じっとその場所にいた。(立つ・座るに無関係に)
僕は彼女が来るのを草むらに隠れて、しばらくの間その場所に立ったままでいた。
916 :
閑院シズル ◆FHNWQRE3dI :09/07/22 02:30 ID:yhYFFRPk
ええ。佇むと書くならどっちもありだと思いますよ。
2つに該当するのが変なのに、大辞泉ではなぜ併記されてるんでしょうか?
申し訳ないですが、それも教えてもらえますか。
あと角川の古語辞典でも「しばらくとどまる。立ち止まる。」と併記されてるんですよ。
これも変ってことですか?
918 :
Classical名無しさん:09/07/22 02:49 ID:uTyawVFM
当初の漢和辞典がどうして大辞泉に摩り替わっておるのか不明ですけれども〜(笑)馬鹿は立つも座るも一緒でいいのでは〜(笑)大辞林には「立ちどまっている。しばらくの間ある場所に立ったままでいる。」とあり増す〜(笑)
682 :閑院シズル ◆FHNWQRE3dI :09/07/06 16:15 ID:LBz1T55A
ついでに「佇む」も引用しておきましょうw
引用
たたず・む【×佇む/×彳む】
[動マ五(四)]
1 しばらく立ち止まっている。じっとその場所にいる。「花の下に―・む」
2 そのあたりをうろつく。
引用終わり
漢和の方は「待つ」のニュアンスをお知りになられないようなので出したんですけど。
ああ。大辞林と広辞苑がそうだから、大辞泉の方や古語に含まれるニュアンスはないってことですか。
なるほど。頭の切れるエリート社会人兼文学の人はやはり違いますね。勉強になります。
そりゃね。字解として「にんべんなんだから基本は立ち姿だろう」って話をされればごもっともと思いますけどね。
漢和がアウトってことは、そっちの路線は捨ててるんでしょうし。
主張はわかるんですけど、さっぱり納得できません。
頭が悪いってこんなときにすごく不便です。
あらら。さすがにもう就寝されましたかね。もっといろいろ教えてほしかったのに。
でも。
僕とやり取りしていると、どっちがバカなのかはっきりしていいでしょう?
話のレベルやクオリチーはものすごく低下しますけどw
922 :
Classical名無しさん:09/07/22 03:18 ID:BVnkOAVY
>>919 まぁそんな皮肉らなくても
凡人の素直な感覚を言うと、「佇む」ってなんだか物憂げにかはたまたぼーっと立ってるイメージがある
まぁ文脈無しにニュアンスの話をするのも微妙だけれど
>>922 皮肉になってますかw
でもご本人がちっとも否定されないから、きっと年収1千万くらいのエリートなんでしょう。
イメージとしては「ぼんやり立ってる」が先行しやすいと僕も思いますよ。
924 :
Classical名無しさん:09/07/22 03:30 ID:BVnkOAVY
>>923 私らの世界では「\0x20」って書くと有無を言わさず「空白だな」となるけれど
私らの世界でない人はなんなのか解らないと思う
小説の言葉も似たようなもんだと思ってる
だから相手のそれをどう汲んでくみ上げるかが大事なんだよねえ
ただ小説は時折新しい言葉を作ったりする
それは文脈という説明手段があるからなんだろうけれどね
>>924 お。IT関係の人ですか。
文脈もあるし、言葉の意味は時代によって増減しますしねー。
ただほら。
せっかくおつむの良い人がいるのですから学ばせてもらいませんと。
926 :
Classical名無しさん:09/07/22 03:38 ID:BVnkOAVY
言われていることに「言葉は摩耗する」ということがある
聞きかじりで言うと「貴様」とか「お前」とかね
その原因と、何故そうなるのかという経過はどう考えるだろう?
キサマやオマエが相手を丁寧に呼ぶ言葉から、罵倒方面に移行しちゃったことですか。
こういうのは口語でしょうねえ。
明治維新のせいじゃないですか。長州や土佐の方々が中央に乗り込んだから、口語の標準がずいぶん変わったらしいですからね。
ただそれがあまりに人口に膾炙したもんだから、もうもともとの意味の方に戻れないって事例なのでは。
928 :
Classical名無しさん:09/07/22 03:47 ID:BVnkOAVY
>>926でそう言ったのは、「ならば小説(それに限らず)」は言葉を作り出していく使命があると思ったから。
「恋愛」とかもそうだしね。
その点考察が聞けたらと。
それとこれまた抽象的な事になってしまうが、
「何故人は小説を書くのか」と言うことも何か思うところがあれば
教えて欲しいな。エンターテイメントだ、というのも有りで。そのときはそれを掘り下げてくれると助かる。
・人々が往来する中で彼は佇んでいた。(動作、挙動:しばらく立ち止まっている。)
・時計台の横に彼は佇んでいた。(位置、:じっとその場所にいる。)
>>918をニュアンスの違いであると考えると↑こんな感じになるのかな。
突っ込まれても凡人である身では答えようもないので、書き逃げしておとなしく寝ます。
>>926 ああ、「先生」という言葉はあと何十年かたつと「貴様」とか「お前」と同列になりそうですね。
>>928 あー。そういう意味合いですか。
言葉はイキモノなので、変化するし、新種も生まれますよね。
その使命というのは誰にも何にも背負わされるものではないと思いますよ。
ただ文学なんて言い出すとある面では「先鋭的たれ」というのがあるんじゃないでしょうか。そこでは言葉をつくり出すこと、新たな表現を求めていくことは使命となると思います。
また「何故人は小説を書くのか」ですが、これは範囲が広すぎますねw
とりあえず大きな範囲で考えるならば、それは「世界を認識するため」と同時に「新たな神話を生み出していくため」じゃないかと思います。
この問いは「何故人は小説を読むのか」と表裏をなしているんじゃないでしょうか。
書くことも読むことも表裏一体、「認識」に関わると考えています。自己と世界との対峙という状態で、世界認識が必要だからこそ、人は書き、そして読むのではないでしょうか。
「先生」は今でもほぼ卑称でしょうw
>>930 >新たな神話を生み出していくため
閑院さんかっけーっす!
>「先生」は今でもほぼ卑称でしょうw
「先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし」って言われるくらいですからね
そういえば、昨日初めておしゃべりする方から電話が来ましてね。
その際に「先生」をつけて呼ばれましたけれど。
虫酸が走りました。
もちろん相手にとってはそう呼ぶ距離の関係だってことなんですが。
>>926 「言葉は磨耗する」ですか(笑)おやはや(笑)
「佇(たたず)む」という言葉が使われていて、それを読者がどう読むか、という話にすぎないのに、辞書にある一部分の意味をもってきて、これでもいいんだ!というのはやっぱりちょっとおかしいですよ。
文章のクオリティーというのは、きっとその人のもっている語感(言葉にたいする感覚)の精度に大きく関わってくるのではないか、と思いました。
もしずれていたとしたら、その語感を正しく修整する能力がないと、いつまで経っても文章はうまくならないのではないでしょうか。
たとえ言葉は「生きもの」ということがわかっていても、同様に、語感が鈍っていたり、ずれていたりすれば、意味がないと思います。
>>934 ですから文章だけでは無いと思われるのですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)文章に拘られるのを止められたら如何(笑)おやはや(笑)
いやー。それもそーですねー。
僕は語感が鈍っていたりずれていたりするので、クオリティーも低いのでしょう。
頭が悪い上に固いので、修正するのもなかなかできないんですよね。
偽狸さんやあやかさんのようなセンスのある賢い人とコミュニケーションすることで、そういう部分に気づかせていただいております。
非常に勉強になります。
>>935 ですから、文章は土台です!(笑)
土台があって、その上にしっかりした家が建つのだと思いますよ。
スレ立て乙です。
勉強の場をまたも用意していただいてありがとうございます。
できるだけ柔軟になって、あやかさんや他の方々からたくさん学ぼうと思います。
おやはや(笑)
ですけれども、読者のレベルにあわせることは危険ではありませんかねぇ(笑)読者の知らない知らない言葉を使っても宜しいでしょう(笑)おやはや(笑)
いまやったら文芸書籍サロン板も書き込めるようになってました!
でもいちおうここも作家でごはんの「ハイレベル」スレとして使いましょう!(笑)
ところでですね。以前のレスにも書きましたが。
僕はたいがい文章のクオリティーが高いと言われるんですよ。
でもなぜ、あやかさんには下手扱いされちゃうんでしょう。
まったく正反対の評価ですから、どちらを正しいのかわからなくなるんですよね。
クオリティー高いと評価してる人たちは信用ならんってことなんでしょうか。
>>941 >読者の知らない言葉を使っても宜しいでしょう
「一般読者」の知らない言葉なら同意ですが、「すべての読者」の知らない言葉は、使わないほうがいいと思います。
むかしは作家が勝手に造語を使用していたらしいですが、いまはないそうです。
>>944 全ての読者の知らない言葉なんぞあるのですか(笑)そのような物があるとは思えませんけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
「勝手に造語」が出来なくなって良くなったかとは思えませんねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>943 たぶん、それは文意がわかるからだと思います。内容にもよりますが、たんにわかりやすかったのではないでしょうか。
いちおうわたしもそれなりに勉強してきて自信もあるので、偉そうに書かせてもらいますが、ふた通りの意味に解釈できたり、読んだ瞬間(一瞬)違う意味にとれたり、言葉を正しい意味でつかってなかったりすると、わたしは文章のクオリティーが悪いと判断できます。
それはあいまいな主観ではありません。もちろん語感として主観的な部分はあるかと思いますが、客観的に機械的にチェックできます。
>>946 なるほど。あやかさんの評価は客観的に公正な判断であるということですね。
すると編集者の評価などは信用しない方が良さそうですね。きっと主観的にあいまいな判断をしてるんだろうから。
そもそも文香狸は小説を書きたいのですか(笑)おやはや(笑)
こういう言い方をしては失礼ですけれども、なぜか小説を書く人、というわけでもない気がいたします(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
しかし。
そうなると編集者というのは評価のハードルがかなり低いということにもなるかと思うので。
あやかさんなら、もうプロになることも、そのまま売れ続けていくことも可能なんじゃないでしょうか。
>>947 なにかおかしいですよ!(笑) もしかしたら皮肉かもしれないけど、そうなら、つまらない皮肉というか意味のない皮肉です。
>なるほど。あやかさんの評価は客観的に公正な判断であるということですね。
>すると編集者の評価などは信用しない方が良さそうですね。きっと主観的にあいまいな判断をしてるんだろうから。
二行目の「すると」以下が意味不明。編集者から評価を受けたということは推測できますが、どういう文章で、どの部分、どういう面を見て、どう評価受けたかわからないから、こちらとしては「信用しないほうがよい」とは当然いえません。
また、あるとしたら、そう評価した編集者の「思惑」だってわかりません。
で、最後の一文、編集者が「主観的であいまいな判断をしている」という発想は突飛すぎてついていけません。本気でおっしゃっているのなら、文章としてはつながりがないので、落ち着いて考えた発言とは思えません。
まず書かなければ意味が無いでしょう(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>948 >こういう言い方をしては失礼ですけれども、なぜか小説を書く人、というわけでもない気がいたします
これは失礼ではなく、わたしがほかと違う、という意味で誉め言葉になっているかもしれません(笑)。「ただの小説家」にはなりたくないですね。
>>949 >そうなると
そうはなってません(笑)。
>>950 あれ。文脈でわかりませんか。
僕の文章のクオリティーが高いと評価してるのは編集者だってことですよ。
で、編集は「高い」と評価しているけれど、「客観的で正しい評価を下せるあやかさん」は「低い」と評価してるわけです。
編集者たちになんの思惑があるにせよ、複数名・別出版社の人が「高い」と評価しているので、それぞれの思惑は無関係なのでは。
で、そこで評価が正反対になりますから、あやかさんの評価が正しいとするならば、「客観的でなく(主観的)で、機械的でない(あいまい)な評価をしてる」ということにならないですか?
だから、そうした評価は信用ならないなーと考えた次第です。
なぜか小説を書く人では無い、ということですよ(笑)そうとは思えないのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>952 で、
>>953で申し上げた論理を展開していきますと。
僕ごときでクオリティーが高いなどといわれるわけですから、よりレベルの高いあやかさんなら受賞したりデビューしたりそのまま生き残っていくことも難しくないのではないか、ということです。
問題は編集が受け取るか否か、それ自体なのでは(笑)編集が下らないと判断すればそれは載りません(笑)
売れなければ、絶版にされます(笑)それに反抗する事はネット時代では可能ですが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ああ。なるほど。
その考えでいくと、僕は「編集受けがいい」だけってことですね。
編集者なんぞは元々絶対の価値観の体現者ではありえませんからねぇ(笑)おやはや(笑)
今から見ればくだらないと思える類の本も大量に出版され、忘れられていきましたからねぇ(笑)おやはや(笑)
それに出版社とて一つだけではありません(笑)おやはや(笑)
そりゃそーですねw
編集はジャッジメントはしますが、絶対的価値観の持ち主だからではなく、そういう立場にいるだけですから。
で、当然レベルだって高低さまざま。
ただまあその程度のレベルが超えられないのでは出版もおぼつかないですからね。
>>953 編集者が評価したのは推測できます(そう書いてます)。ですが、文章って、たまたま、良く書ける、というのもあります。
それは、書く内容、ジャンルにもよるし、それこそ伝達の文章なら事実認識ができていれば、伝えるだけなので、ちゃんと書けます。
で、もし「わたしが読んだ閑院さんの小説」に、編集者が高い評価を下しているのなら、わたしは、その編集者の「口先だけの評価」は信用しません。
で、たとえば狸さんですとね。
知識が豊富で見識があり、文学に造詣が深くて、しかも翻訳までなされるような才人なわけで。
そんなハイレベルなのに地方の最終どまりで出版されないというのは、きっと高度すぎるんだろうなっていう推測になるわけです。
商業出版なんていう俗っぽいものには高度すぎるんでしょう。きっと。
と、この考えからすると。
あやかさんの作品もレベルが高すぎて損をするかもしれないですね。
>>960 あれ。とすると、「水の都」は「たまたま悪く書いている」かもしれないってことですか。
あやかさんの評によれば、僕はろくに考えないヤツだから文章がヘタだって話だったと思うんですけど。それってつまりスタンスへの評価でしょう?
ちなみに鍛練場の作品も出版社で書く作品や文章も何も変わらないですよ。同じように書きますからね。
>>954 >なぜか小説を書く人では無い、ということですよ(笑)
じゃあ「小説を書く人」ってどういう人ですか(笑)。いろんな人が小説を書いていますよね。ということは、獲る狸さんが「小説を書く人」という型を勝手につくって、小さく狭めてませんか?
素朴な質問として。
ayakaさんはどんな小説家になりたいの?
どんな小説を書きたいの?
実際翻訳関係で言えば例の新訳のアレなんぞ酷い有様のようですからねぇ(笑)おやはや(笑)
そりゃそうでしょう(笑)岩波のように過去の作品の文庫化も含めるならばいざ知らず、毎月新訳を刊行しろなんぞというのですからそれは程度の低い物も生まれます(笑)おやはや(笑)
>>961 うまい人は「たまたま悪く」は書きません。文章の書き方、文章の良し悪しがわかっているので。
だから、いちど文章の書き方を覚えれば「技術的には」へたになることはないのです。でも、内容の良し悪し、表現力はモチベーションによって変わってくるので、その話は除外してください。
もしかして、高い評価を受けたのは、一人称の小説ではなかったですか?
>>963 本物の作家になるのです!(笑)
半分冗談ですが、でもそうなると、いまここでこうやっていることは終わりになります。もしかしたらそのことに未練があるのかもしれません。
小説の基本的な書き方、ある程度の技術を修得したら、あとは小説をひたすら書くだけです。2ちゃんねるや作家でごはんは目的があって利用しているだけなので、目的がなくなれば、ここはわたしのいる場所ではなくなると思います。
>>964 ええ。出版事情にかなり無理がありますからね。さすがにやや方向修正する動きが出てきていますけれど。
程度の低いものも出版されるのに、高度な狸さんの翻訳や作品が出版されないのは腹立たしいですね。
>>965 人称に関係なく複数の作品が高く評価されてますね。編集から。
それに出版してるものなどはどれも三人称ですし。
内容・表現力の話は除外、了解です。すると「技術力」に限定ですね。
で、あやかさんの論では「いちど覚えるとへたにならない」と。
となれば僕の技術力も低下はしないってことですよね。(うまい・へたは別として)
そんなんで評価受けるんだから、やはり編集の口先は信用できないですよね。レベル低いってことですね。
だからこそ、その程度のレベルの連中に評価されるのは、あやかさんならさほど難しくないんじゃないでしょうか、というのが僕の主張です。
>>962 残念ですけれども、世の中には紛い物の小説家といいますか、小説がかけないくせに小説を書いておるものもいるのですよ(笑)おやはや(笑)
>>966 すみません。こちらの聞き方が悪かったのかもしれないです。
本物の作家と言われても…。
具体的なビジョンを書いてもらわないとイマイチよく分からないです…。
書いている小説はどういう内容のものなんですか?
>>966 そのことに未練ですか(笑)しかし単なる目的ですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
971 :
Classical名無しさん:09/07/22 15:17 ID:hhiOt1Yk
953
どこぞの編集者で消化ねぇ〜(笑) あの糞文がクオリティーが高いと評価しておるのは〜(笑) ジゴロも無能暇人ならその編集者も無能暇人では〜(笑) 編集者が高い評価を下しているのなら
デビューさせてもらっては如何です〜(笑) デビューと高い評価は別なので消化ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
>>971 あれ?
僕はデビューしていないなどと言ったことないはずですが。
>>966 当初は目的であったはずのものが目的こそが目的へと変容しているように見えるのですよ。最近のあやかさんは。
もっと酷に言えば当初から作家志望という言葉は出汁であったのではないかと邪推してしまうのです。
>>970 >>970 代わりにいってあげましたよ。
974 :
Classical名無しさん:09/07/22 15:21 ID:hhiOt1Yk
デビューしたと云い増したかねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
975 :
Classical名無しさん:09/07/22 15:23 ID:hhiOt1Yk
デビュー作を宣伝しては如何です〜(笑)あのような糞文では宣伝してもうれないで生姜ねぇ〜(笑) 乳垂れお乳さんは勝手くれるやも尻魔戦よお〜(笑)
>>975 もしかして本当はかなり頭が悪いんですか?w
>>967 なにかすぐ曲解されますね。じゃあ、高い評価をしてくれる複数の編集者を信用してやっていけばいいと思います。
わたしは、文章のクオリティーについては、ご自分で考え、ご自分で判断できるようになったほうがいいとは思いますが。
>>969 本物の作家は、自分の道を模索し、新たに開拓するのです!(笑)
具体的なビジョンなんてお教えすることはできませんよ! 特定されてしまうじゃないですか。もしわたしが「功成り名遂げ」た場合の話ですが(笑)。
>>973 なんかすごく調子に乗っているようなので(名無しのくせにw)、手厳しい返しをすると、
それはあなた自身のことではないですか? では、なぜあなたは名無しで書き込んでいますか? いちどしっかり考えてみるといいかもしれません。いろいろ見えてきますので。
あと、自分のことは自分ではなかなか気づかないのでは?
>>973 おやはや(笑)確かにそうですねぇ(笑)確かに文香狸は最初作家を名乗っていたように思います(笑)それがいつの間にか作家志望だけになってしまった、という感じでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>977 ええ。そりゃ現実では相手を信用してやってますよ。
もちろん自分の考えで。
ただほら。スレ上ではね。あやかさんは正しいらしいから、そのように受け止めているわけです。その上で話を展開してるのですが。
どのあたりが曲解なんでしょうか。
>>977 具体的なビジョンも言えないのですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)それぐらいいえるはずですけれどもねぇ(笑)
まるで文香狸の場合それが分からない、というところが問題になっておるのでは(笑)如何なのです(笑)おやはや(笑)もしかして、そのような物は持っていない、のですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>980 そうですよね…。
何もそんなに興奮して「具体的なビジョンなんてお教えすることはできませんよ!」と書くほどのことではないと思ったんですけどね…。
児童文学でも、推理小説でも、そんな程度のことでも良かったんですけど…。
ayakaさんと話すのって難しいんだなあって改めて思いました(笑)
文香狸はエンタメ、と言っておりますけれども、その作品は到底エンタメとは思えませんからねぇ(笑)
さすれば、これはエンタメを目的にして書いた作品では無い、と言い、エンタメと普通小説書き分けられるようになる、といっておりましたねぇ(笑)おやはや(笑)
ですがこの前言ったところではまたエンタメと(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>981 なにをおっしゃっているのですか。
全部「フリ」ですよ。わかってやっておられるのですから。
>>978 最初から「作家志望」でしたよ!(本当は「自称文芸アイドル」でしたがw) 途中、「作家」としましたが、なにかイメージが悪いので、「作家志望」に戻しました。そのほうが余計な詮索をさせなくてすむし、わかりやすいし。
>>979 本質的な話は、閑院さんをいじめたりばかにしたりの話ではありません。編集者がどう評価したかなんて、そんなの、こけおどしにもなりません。わたしが正しいか間違いかなんていうのも関係ないのです。
わたしの「指摘」が間違っているか正しいかで、その考え方、たとえば、文章がふた通りに読めてしまうとか、言葉を正しく理解して使っていないとか、そういうものにたいして、ご自分の「考え」を交えて、反論すればいいだけです。
「正しいらしいから」とか、なんかやられキャラみたいで最悪です! プライドや矜持といったものがなく、ただ頑固なだけで、話になんの発展性もないじゃないですか。閑院さんは言葉を換えただけでずっと同じレスのくり返し。気づきませんか。
>>982 エンタメですか。
本物のエンタメ作家になる。それが目標なんですね。なるほど。
>>983 そうなんですか。でも何のための「フリ」なんですか?
っていうか、その前に、「何のフリ」なんですか?
>>984 同じレスの繰り返しになるのはですね。
僕が「あやかさんは正しいらしい」という前提で話しているのに、それを悉くひっくり返されるから、その都度同じようなことを言わないといけなくなるだけですよ。
>>985 「何のフリ」かというのは、それは見たままのキャラクターのフリをしてるのだと思いますが。
「何のためのフリ」かというのは、なんですか以前おうかがいしたところから察するに自分のプロフを出すとちゃんとした議論ができなくなってしまうからのようですよ。
だからこういうキャラを演じていらっしゃるのでしょう。
おやはや(笑)さて果て(笑)
>>981 名無しを相手に話すより簡単だと思います!
あなたが「書くほどのものでないと思う」と思うのは、あなたがそういうものをまだ真剣に考えていないからじゃないですか。何か考えていますか? 具体的に。
よかったら教えてください。興奮して書いてくださってもいいですよ! でもそのときはコテハンを使ってください。……たぶん、できないとは思いますが。「興奮」すると思うので。
>>982 >文香狸はエンタメ、と言っておりますけれども、その作品は到底エンタメとは思えませんからねぇ
まえにもいったかもしれませんが、鍛練場に出す作品は文章(文章表現)鍛練がメインなので、エンタメより文学よりになります。
>>985 しかしそれは建前だけなのではないか、と思うのですよ(笑)エンタメと言えば読者に面白味を与えなくてはなりません(笑)
ですけれども文香狸はそれを持っていないのです(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>987 ひと言いいですか。閑院さんは、ひねくれているだけです。それが小説の文章にも出ていると思います。
どうやらわたしは閑院さんにとって完全に「正しいらしい」ですから、この見方も正しいらしいのではないでしょうか。
>>991 ええ。ひねくれてますよ。
正しいですねえ。さすがです。
>>989 んー、別に興奮することのほどでもないので、興奮しないで書きますよ。
名乗るほどのものでもないので、名乗りませんが、
どういう小説を書きたいかと思っているかといえば、情念ですかね。
情念を上手く書けるようになりたいなあと思ってますね。
そういう意味ではayakaさんは私の役に立っているかもしれません。
>>987 はあ、そうなんですか…。女優さんなんですね。
>>994 じゃあもっと役に立ちます。役に立つことを書きます!
「情念を書く」だけでは足りないですよ。もっと具体的にイメージしないと。情念なんて誰でも書いているじゃないですか。
それに、あなたより上手に「情念」を書く人はたくさんいると思います。あなたがその中で突出するためにはどうしたらいいですか? こんどはそれを考えてみてはどうでしょう。
>>995 ね。「そういう意味」がわかってるんだかわかってないんだか、さっぱりわからないでしょう?
ここが複雑なところなのです。
>>996 ayakaさんは人の頭のハエを追うのが好きですよね…。
アジるのも得意ですよね…。
>あなたがその中で突出するためにはどうしたらいいですか? こんどはそれを考えてみてはどうでしょう。
その前に教えて欲しいんですけど、なぜ「突出」しなければならないんですか?
まずそこから私を説得してみてください。
>>991 私が捻くれておるのには気付かれませんか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>994 情念ですか(笑)もう少し詳しく如何(笑)おやはや(笑)
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。