42 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :07/07/05 02:16 ID:Lf0B1acY
>>29 >政府や天皇に完全に先行して、
>日中戦争の拡大を歓迎していたのは新聞であり国民であるということは、
「自虐的国民原罪論」は要らないよ。
そもそも、臣民を戦争イケイケとあおったのは政府・軍部の情報工作、世論誘導じゃないのか。
それに、「戦争反対」と言えたのか。
言った人間はどうなったのか。
「アカ」と決めつけられ(今でも、そういう気違いがいるくらい)、
拷問され、果ては虐殺されたのではないのか。
43 :
連続投稿だよ!!!:07/07/05 02:16 ID:.tiY/oE2
>>15 >>16 :翻訳家 氏
他者の文章の引っ張りですか?
http://shinshomap.info/theme/japanese_logic_g.html 『戦略思考ができない日本人』(中山治著、ちくま新書)・・・・・
「要塞文明」を本質とする西洋文明に対し、
日本文明の本質は「はかなさ」を基調とした「無常感文明」
(哲学的視点の無常観ではなく情緒としての無常感)と規定し、
西洋文明との対比を軸に論を進める。
要塞文明の法則は「作為」「戦略」「契約・再契約」であるのに対し、
無常感文明の日本人の法則は「自然(じねん)」「慣性」「作用・反作用」であるとして、
戦前は天皇崇拝と軍国主義が蔓延し「一億総玉砕」となり、
戦後は「一億総懺悔」となり天皇や国家のことなど誰も考えなくなった日本人の在り様のなぜを説明する。
『日本人の意識構造 : 風土・歴史・社会』(会田雄次著、講談社現代新書)は西洋史家が、
西洋とは正反対の日本人の意識構造を、肯定的な視点で分析する。
子供を危険から守るとき、日本人は抱きかかえ身をかがめて危険の対象に背を向けるが、
西洋人は子供を後ろに隠し対象に正対する。
著者が注目するのはこうした何気ない動作や人間関係であり、
そこに現れる民族的特質から、日本人像を描いている。
「子供を危険から守るとき、日本人は抱きかかえ身をかがめて危険の対象に背を向けるが、
西洋人は子供を後ろに隠し対象に正対する。」
どっか卑怯な匂いがプンプンしてきましたな。(w
同調者を求めてしまうのも民族性なんでしょうか?
なら、太平洋戦へと向かった歴史も翻訳家氏ご自身がご提示遊ばされてるわけで。(w
皮肉な話でんな。(w
44 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :07/07/05 02:20 ID:Lf0B1acY
>>31 欧米での経緯は無関係。
そもそもが、維新後の神権天皇、敗戦後の象徴天皇の両方とも、
政治的な意図に基づく、技巧的な制度で、自然発生的なものではないからだ。
その「政治的意図」を読み解くことが大切。
そして、それが制度設計当初の思惑から変容し、変貌して、制御ができなくなっていったか。
45 :
連続投稿だよ!!!:07/07/05 02:23 ID:.tiY/oE2
>>40:翻訳家 氏
>「君主」が「法」によって、その万能性を制限されたのか、
じゃあ逆にお訊ねしたい。
昭和天皇が自分の意思を示して実現したことが、
2・26事件への厳しい処断とポツダム宣言の受諾以外に何かあるのか?ってことを。
御前会議でわずかに口を開くことはあっても、その心配は悉く無視されている。
松岡外相などは、2時間も天皇の前で演説をぶったと記録されている。
それは日独伊三国同盟の正当化だった。
それより後に、昭和天皇は近衛文麿首相に、
日独伊三国同盟締結では、「国民はさぞ難儀するだろう」とこぼしている。
天皇のどんな意見も、開戦については否定だった。
立憲君主だから声高にすることはなかった。
それを良いことに、戦争へと向かわせたのは当時の陸軍であり、
その意を受けた松岡や近衛だった。
46 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :07/07/05 02:25 ID:Lf0B1acY
>>32 前にも教えたが、「看板」と「中身」は別個。
神権天皇を、ほんとうに「カミさま」かどうかを偉そうに「カミさまのワケが無いから、…」
というのはアホ。
神権天皇が「カミさま」という触れ込みで、「それらしく」振舞っていた、という事実は重い。
ホントのカミさまでないなんて、皆分かっていた、とか言っても無駄。
超国家主義イデオロギーの狂気、宗教的ヒステリーというのが、君は理解できてない。
47 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :07/07/05 02:28 ID:Lf0B1acY
>>33 どうでも、いいが。
せめて自分で読めよ。
どっかの誰かの要約を平気で引っ張ってきて、
>どうも宅の読み方は、微視的(ないしは近視眼的)に過ぎるようだ。
>都合の良いところだけ拾う癖は、精神のビンボーダンスを見させられるようだ。(w
とは、な。
もう、ホント、いい加減にしろ。
怒るよりも脱力する。
48 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :07/07/05 02:29 ID:Lf0B1acY
>>36 >宅は靖国へ天皇も行けと言ってたと思ったが、
>そうした口の欺瞞性を物語る意見でしかないと思うよ。
妄想。
ほんとに、バカ…。
49 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :07/07/05 02:35 ID:Lf0B1acY
>>37 >日本本土への空襲や原爆投下をしたのは、間違っても日本の責任ではない。
あのな、とばくをした人間が負けたら「賭金を取るのは違法だ!」というのと同じだよ。
喧嘩を始めて、負けてボコられて大怪我をしたら、「相手の100%責任だ!」と、言ってるチキンの理屈だ。
戦争を始めた時点で、結果は勝ちか負けの二つだ。
しかも、近代戦は国家同士の総力消耗戦だ。
それとも、日本は「負けの場合」は全く、考えてませんでした、ってか。
あほ。
50 :
連続投稿だよ!!!:07/07/05 02:39 ID:.tiY/oE2
>>44:翻訳家 氏
ハッキリ言っておけば、日本が天皇を担ごうが、三毛猫を担ごうが、
ドラえもんを担ごうが、ミッキーマウスを担ごうが、
戦争は起きていた。
初期の資本主義は、イギリスの産業革命の導入であり、
農に縛られない工業の創始だった。
そしてイギリスが蒸気機関を船に転用したとき、世界制覇が始まった。
(「ローマは道路で、イギリスは船で、アメリカは飛行機で、世界を征服した。」)
資本主義であれば市場を求める。原料を求める。
なので、市場と見なされていた中国はイギリスにアヘン戦争、アロー戦争を仕掛けられ、
半従属国にまでなっていた。
それを目撃した(阿片窟と繁栄する資本家を同時に)のが、幕末の日本だったのだから、
富国強兵を成立させなければ、不平等条約の撤廃もあり得なかった。
51 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :07/07/05 02:42 ID:Lf0B1acY
>>41 >企業サイドはあまりこだわってなさそうだぞ、そこらへん。
マジレスだ。
中小はともかく、
大手の人事は最近のナンチャッテ右翼学生の急増には本気で驚いてる。
しかし、堂々と言う奴は単細胞がほとんどで、他人からウヨっぽい思想がどう見られているか、
ということにすら無頓着だから、問題なく切れる。
問題は、「仮装」ウヨなんだな。
平気で「朝日」「日経」を読んでます、と言える奴。
しかし、そういう奴は演技が出来るし、状況が読めるだろうから、
辛うじてOKということ。
いまや、共産系学生よりも「ナンチャッテ」ウヨの方が企業サイドには問題。
大学に活動の照会が来るほどに。
52 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :07/07/05 02:43 ID:Lf0B1acY
>>45 質問に質問で返す、というのは見え透いてるよ。
53 :
連続投稿だよ!!!:07/07/05 02:45 ID:.tiY/oE2
>>49 :翻訳家 氏
真珠湾攻撃時に、日本は軍事基地以外を攻撃してたか?
日本の市民を殺されたのが日本の所為だという屁理屈は、
虐められた児童が、虐めた側ではなく逆に自分が悪いと思いこんでしまうほど、
傍目からは痛々しいことだ。
日本は戦争した、アメリカはそれを待っていた、
日本は負けた、アメリカは勝利した、なぜフラットに考えられない?
それとも根っこに戦勝国側に立って、勝ち名乗りをあげたいという邪心でも潜ませているのか?(w
54 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :07/07/05 02:46 ID:Lf0B1acY
>>50 すべて、IF、に過ぎないだろう。
起きていた、なんていってるが、証明も不能。
現実には「神権天皇」だから、それだけについて論じよ。
英国の例をいくら、必死に語っても、神権天皇制との異同、相関性について、
きっちり論証できないなら、無駄。
55 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :07/07/05 02:49 ID:Lf0B1acY
>>53 おい、チキン君よ。
40のこちらの問いには答えられません、ってか。
質問に質問で返す、なんてガキのやり方だ。
答えてみなさい。
56 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :07/07/05 02:50 ID:Lf0B1acY
>>53 そもそも、なんて真珠湾を攻撃したんだ。
アメ様が中国侵略、満州建国を怒ってる、って知ってたからだろうが。
あのな、とばくをした人間が負けたら「賭金を取るのは違法だ!」というのと同じだよ。
喧嘩を始めて、負けてボコられて大怪我をしたら、「相手の100%責任だ!」と、言ってるチキンの理屈だ。
戦争を始めた時点で、結果は勝ちか負けの二つだ。
しかも、近代戦は国家同士の総力消耗戦だ。
それとも、日本は「負けの場合」は全く、考えてませんでした、ってか。
あほ。
57 :
連続投稿だよ!!!:07/07/05 02:50 ID:.tiY/oE2
>>51 :翻訳家 氏
人が何を読んだって、どうでも良いだろうということ。
人様の思想改造でもしたいのか?(w
僭越なんだよ。
オイの実家は朝日と産経を同時にとってるが、
互いの思想傾向に頓着するような、言論統制的な発想は誰にもねえよ。(w
>共産党系
学生は、ろくな就職先がねえよ。
生協とか赤旗編集部以外には。
これってほとんど就職戦線では白旗だぞ。(w
58 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :07/07/05 02:59 ID:Lf0B1acY
>>57 >人が何を読んだって、どうでも良いだろうということ。
おいおい、空気を読まない長文コピペの常習犯が言うことか。
いつも、
「国民が悪い、騙される方が悪い、騙す方には事情があった、天皇は悪くない、軍人はいい人ばっかり・・」
と、手あかまみれの「自虐的国民原罪論」を振り回してるやつがよく言う。
>オイの実家は朝日と産経を同時にとってるが、
>互いの思想傾向に頓着するような、言論統制的な発想は誰にもねえよ。(w
君のアホなところは、「実家が」「友達が」「妻が」をよく言うが、
自分は何なのか言わないところ。
べつに、君の周りの異常な環境を紹介されて、「これが日本のスタンダードです」なんて言われても、
失笑するだけ。
59 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :07/07/05 03:03 ID:Lf0B1acY
>>57 >学生は、ろくな就職先がねえよ。
>生協とか赤旗編集部以外には。
レイトカマーの勝共連合クンには悔しいだろうが、
共産系の学生は成績もいいし、頭もキレ人が多いんだな。
君のような、あほな勝共君とは比べるべくもない。
60 :
連続投稿だよ!!!:07/07/05 03:03 ID:.tiY/oE2
>>56 :翻訳家 氏
>アメ様が中国侵略、満州建国を怒ってる、って知ってたからだろうが。
メキシコからその領土の3分の1を奪い、ハワイを侵略し、
フィリピンまで領土としていたアメリカに、侵略を誹謗する権利があるか?
(よく調べてみ、満州における日本権益はすべて認めているのがリットンの報告だから。)
第一、イギリス方面に対し、アジア侵略を悪いだろお前
と一言でも言った試しがあったか?
>とばくをした人間が負けたら「賭金を取るのは違法だ!」というのと同じだよ。・・・・・
その例えを言うなら、アメリカから遠く隔たりしかし日本には近い中国方面へ
権益を主張し続けてきたって事にしかならねーだろうが。
しかもアメリカは不真面目なもんで、各国協調で中国に銀行を創ろうと言い出したはいいが、
とっとと資金を引き揚げちまってるぞ。
中国のことなぞ、マジでは考えてなかったから、その後の毛沢東政権樹立だろうが。
共産主義こそ自由主義の真なる敵とアメリカが知ることになるのは、
太平洋戦争が完全に終了した後の話だ。
>日本は「負けの場合」は全く、考えてませんでした、ってか。
負けると知ってたのは、天皇と海軍と貿易業者。(←日本の常識!)
大多数の日本人は、精神論で勝てるというワケワカメな主張に呑み込まれていた。
61 :
連続投稿だよ!!!:07/07/05 03:08 ID:.tiY/oE2
>>58:翻訳家 氏
オイの主張が
>「国民が悪い、騙される方が悪い、・・・・・
と聞こえてしまうのは、
>共産系の学生は成績もいいし、頭もキレ人が多いんだな。
>君のような、あほな勝共君とは比べるべくもない。
と思ってるからだろうが。(w
つまりアンタは、共産党が衰退してる事実にさえ、
>「国民が悪い、騙される方が悪い、・・・・・
と信じ込んでるってことだ。
その調子を歴史的に維持してくれちゃってるから、
戦前も何ら、誰からも信任を受けることがなかった。
(なんて、日本人は賢明なんだろう!)www
・・・・・勝共と統一教会は、オイの宿敵なのであまり言及しないように。
62 :
連続投稿だよ!!!:07/07/05 03:13 ID:.tiY/oE2
>>54 :翻訳家 氏
>すべて、IF、に過ぎないだろう。
>起きていた、なんていってるが、証明も不能。
あのさ、共産党方向を擁護するなら、レーニンの帝国主義論や、
マルクスやエンゲルスの、資本主義が戦争を開始させるって論方向にも目を向けましょうね。(w
世界中どこだって、産業革命を経験すれば、資源を求めたり市場を求めたりするんだよ。
ヨーロッパの近代史は、イギリスとフランスの領土戦争、
そこに参加しようとしたドイツとの軋轢が第一次世界大戦の主因だぞ。
頭がよろしすぎて、狭窄的視野になったのか?
さぞ、度近眼なおメガネをおかけなようで。(w
63 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :07/07/05 03:16 ID:Lf0B1acY
>>62 と、ここまで書いてきてナンだが…。
ここの板が「ラウンジクラシック」だと今、気づいた…。
すっかり、「N議」だ、と思い込んでいた。
レスが付かず、寂しいな、と。
どうやって、君はこのスレを見つけたのかな・・・。
我ながら、アホ過ぎる…。
64 :
Classical名無しさん:07/07/05 03:42 ID:.tiY/oE2
>>63 :翻訳家 氏
ンナ事でめげるな!(w
オイは、前スレに貼られてたアドレスに飛んだだけだ。
しゃあないから、議論板のめぼしいとこにでも貼れば良いがな。
65 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :07/07/05 03:52 ID:Lf0B1acY
66 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :07/07/08 00:53 ID:wKe8nH6Y
67 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :07/07/08 00:54 ID:wKe8nH6Y
久間大臣の発言も一見すると、
被害国となった日本、被災者となった日本人に頓着してないように思えるが、
実際には、「(原爆でアメリカが)ソ連の参戦を止めることができる(と考えていた)」
(ソ連への対日戦参戦要求と、日本が関与しない状態で千島列島のソ連への割譲を
アメリカが勝手に密約していたヤルタ会談はスターリンとルーズヴェルト間、
ポツダム会談はスターリンとトルーマン間であることに注意しなければならない。
また、ポツダム会談の席上、
トルーマンがスターリンに対して原爆の完成をほのめかした事実も勘案されなければならない)
と発言しているわけで、
これは左翼的な歴史観の、原爆は日本に落とされたというより、
その後冷戦を行うことになるソ連を恫喝する目的だった、とするものにもよく符号している。
ただし、本当のところはアメリカは巨額な予算を投じ完成させた破壊力の凄まじい新兵器、
それを手にしたから使ったという状態だろうし、被曝のもたらす非人間性には気がつきもしなかった。
(日本の中小都市まで空襲を決行するなど、アメリカは
女性や子どもまで含めた日本の市民、つまり日本人全体を敵とする戦争行動に終始していた。
それは5月沖縄での、日本人側の玉砕の覚悟にまで強く影響を与えたと考えられる。
アメリカが原爆のもたらす人身への被害などに全く頓着していなかったことは、
その後冷戦を睨んだ原爆実験で、破裂直後の爆心地に自国兵士の部隊を突入させ、
被爆者多数をつくりだしたという事実から明らかだ。
そのことを痛烈に批判した映画がニック・ノルティ主演の『狼たちの街』だ。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD10423/story.html こうした独裁的な大統領の権力が一介の生命に頓着しない姿勢は簡単には変わるものではなく、
原爆実験直後への突入という無謀なことこそなくなっても、
湾岸戦争やイラク戦争における劣化ウラン弾の使用とそこから生じる被曝には、
多数のアメリカ兵も含まれていることを承知しておかなければならない。
それが未だになのだから、我々も強い批判を胸にしておかなければならない。)
68 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :07/07/08 00:54 ID:wKe8nH6Y
つまり久間元防衛相は、戦後を席巻してきた歴史認識の下に、
ソ連による北海道割譲などの暴挙を防ぎ得たと考えているわけであって、
朝鮮戦争とその後の韓国の長期低迷を見れば、
北海道の割譲を認めるなんざ、日本列島内に橋頭堡を与えるようなものだと気づく。
その意味で、スターリンからなされた割譲要求をマッカーサーが断ったのも当然であり、
しかもこの時には、アメリカが原爆を開発し投下していたという事実が、
スターリンをして要求を引っ込めさせただろうと推論できるのだから、
「(終戦により)北海道は占領されずに済んだが、間違うと北海道までソ連に取られてしまう。
その当時の日本は、取られても何もする方法もない」
という発言は、明快な一つの認識と受け取ることが出来る。
もしスターリンの要求が通っていたら、日本に大混乱がもたらされたばかりではなく、
朝鮮半島はほぼ全域が共産圏となっていただろうことも疑う余地がない。
(ルーズヴェルト・チャーチル・スターリンの行ったヤルタ会談の中心は、日本ではなく
ポーランド問題だった。
しかしスターリンは、ポーランド国内軍に反ナチス蜂起を呼びかけたにもかかわらず
これを助けず見殺しにしてワルシャワの壊滅を招き、
さらにスターリンがカティンの森事件を命じて4千人以上のポーランド人将校などを虐殺した。
1943年にドイツ国防軍が発見し、ソ連の仕業と非難したが、
逆にソ連は、1941年に侵攻したドイツの仕業として反論するという有様だった。
それでも冷戦が終結したため、ソ連から内部資料が明示された。
「1989年、ソビエト連邦の学者たちはヨシフ・スターリンが虐殺を命令し、
当時の内務人民委員部長官、ラヴレンチー・ベリヤ等が命令書に署名したことを明らかにした。
1990年、ミハイル・ゴルバチョフはカティンと同じような埋葬のあとが見つかった
メドノエ (Mednoe) とピャチハキ (Pyatikhatki) を含めて
ソ連の内務人民委員部 (NKVD) がポーランド人を殺害したことを認めた。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%A3%AE%E4%BA%8B%E4%BB%B6)
69 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :07/07/08 00:56 ID:wKe8nH6Y
オイが幼少の頃、ソ連が支配していたら
日本は天皇もなく平等で自由になってたと教え込む香具師がいた。
一笑に付したいが一笑に付すわけにはいかない。
そんなことになってたとしたら、二度と歴史に浮上できない
最悪の地獄図が現出していただろうことは、北朝鮮を見れば明白だ。
賠償できるほどの経済力を得るよりも前に、中国に、そして何故かソ連に
賠償金を強要されただろうことが必至だからだ。
(貧乏人からむしり取る。
それはどっかのガッカリと今日残党という日本の二大宗教の本願である。)
久間前防衛大臣の発言は、歴史認識として真っ当なものだ。
罷免を要求するなど、自分の信仰してきたものを見直せないバカだと以外にみなしようもない。
71 :
革命的ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :07/08/30 08:47 ID:cWK007Rg
■■■■■沖縄県は琉球府に名称変更せよ!■■■■■
近年、国連地名標準化会議において日本海を東海表記とする論争が続いている。
その理由として、日本海は植民地時代に付けられたものであり不当であるとしたものである。
もしこれが真実であるならば、沖縄県についても同様のことが言える。
沖縄という名称は日本の植民地化によって勝手につけられたものだからであり、皇室天皇制という名の軍事政権によって500年の歴史的重みを弾圧するためであった。
そこで、沖縄県を琉球府として名称変更を求めるものである。
これにより沖縄は植民地支配における軍事拠点とその風評被害に対して、地域格差解消のための理由が明確に存在することとなる。
ひいては、琉球府の主権を国際社会において尊重することとなり、国際社会と同調して日本政府及び米軍基地に対して歴史的根拠に根付く強い発言を期待できるのである。
沖縄県は、500年の国際的な歴史に相応しく、連邦政府のような強い主権の相続権を有しているのであるから、決して軍事政権を踏襲する皇室天皇制のために主権放棄すべきではない。
72 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :07/08/30 17:53 ID:cWK007Rg
>>1 天皇の沖縄訪問のとき、街路で日本国旗を振って手を振っていたのは全員公務員。動員機密指令があったらしい。
73 :
自由の具現者ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :07/10/04 07:03 ID:3VDAqCi6
、
) | ■■■■■■■■日本政府に告ぐ。■■■■■■■■
( ノノ 我々の要求は沖縄県における皇室放送コードの廃止だ。
, --" - 、 歴史歪曲工作という退廃したイデオロギーに対して沖縄は
スチャ / 〃.,、 ヽ 爆発寸前のマグマであるから、自由主義革命を執行する。
∧、 l ノ ノハヽ、 i
/⌒ヽ\ i | l'┃ ┃〈リ ▽琉球の伝統文化を尊重して皇民化政策を廃止する事。
|( ● )| i\从|l、 _ヮ/从 ▽大東亜戦争を誘因したことに対してお詫びする事。
\_ノ ^i |ハ ∀ \ ▽沖縄県を昇格して名称を琉球府と変更する事。
|_|,-''iつl/ †/ ̄ ̄ ̄ ̄/ ▽共栄圏を尊重して国立大図書館を建設する事。
[__|_|/〉 .__/ 魔 法 /__ ▽日米両軍事施設を本土移転する事。
[ニニ〉\/____/
74 :
自由の具現者ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :07/10/05 01:56 ID:.OdGmcWM
■■■■沖縄は自由を享受せよ、その驚愕の皇室概論。■■■■
T.皇室天皇制は、軍事経済を主体とした沖縄には適しておらず、むしろ自由主義に対する阻害要因である。
U.日本の伝統文化と単一民族主義を標榜しているが、その実態は植民地侵略のイデオロギーとして異民族を圧殺する強烈な脅迫観念を形成するものであり、今上天皇もまたそれを継承したものに過ぎない。
V.沖縄に日本皇室思想文化を植え付ける国家計画は、大東亜戦争の誘因となり20万人もの戦死者を招いた沖縄戦の結果により中断された経歴がある。
さらに、過度の言論統制と反米プロパガンダにより集団自決が誘導されたり、指令に従わなかったため殺されたという証言記録が刻銘に残されていることから、この計画の達成は困難であり、若干の修正を要すべきものである。
W.皇室の権威は、本土の日本国民に対して成り立つものであって、世界的な立場から見れば、到底、神聖な存在とは認められない。
日本国民は思想破綻者であり、これに対して日本政府は沖縄戦の具体的事実を意図的に歪曲している。また、沖縄の義務教育はニライカナイ神話を組み込むべきであり、暴力的な日本史や日本神話は不必要である。
X.沖縄の赤化を阻止し、実質的に高尚なる自由主義を享受するためには、その活性化を支援する国立図書館の建設整備が必要不可欠である。
75 :
Classical名無しさん:07/12/06 19:31 ID:sEBaiCOA
天皇は必要である。国王は他の国に存在しても天皇は日本だけ。
世界一歴史の古い、そして偉大な存在である。
76 :
Mirror ◆2riQWoXaIg :07/12/06 19:39 ID:FWWPMXkM
天皇天皇言ってる世代がほとんどあの世へ行ったら廃止になりそう
77 :
Classical名無しさん:07/12/17 22:03 ID:puuA9KZA
>75さんへ
あなたは本当にそう思いますか?またあなたはこの日本で1年間3万人の人が
毎年生活苦で自殺をしていると言う事実を知ってますか?
それに比べ皇族は悠久の昔から働く事なく贅沢三昧な暮らしを死ぬまで保証されてる
と言うこの差をあなたはどう思いますか?
78 :
Mirror ◆2riQWoXaIg :07/12/26 06:57 ID:TTGWhEkQ
自然淘汰
79 :
Classical名無しさん:08/01/03 09:49 ID:Dw.ZRtAY
早朝2時のNHKの番組で民主主義という番組見た
33ヶ国の共同制作らしいがむしろ民主主義廃止の方が正しいと思った
戦争による民主主義普及など馬鹿げている
ここにきているやつ等はアメリカ売国奴の集まりかもな
80 :
Classical名無しさん:08/01/03 09:59 ID:6tFJwttY
別に天皇いても国民にとって負担にならないし、
三島由紀夫がいうように忠誠心をちかうものの象徴として利用すれば
いいんじゃねーの?
残しといた方が将来日本の為になると思うけどな
席を空けたらアメリカが座ると思うよ
81 :
Classical名無しさん:08/01/03 10:04 ID:UsJBu.QM
人として生きるなら命ほど大切な物は無い。
命を一日でも延びさせることができるにはどんな大金も払う。
よって軍事力よりも経済力よりも長生きする国の方が勝れる。
日本にアメリカを引き合いに出すのはオカシイ。
82 :
Classical名無しさん:08/01/03 10:09 ID:UsJBu.QM
天皇さまは長寿の象徴でしあ…
残すべし。
83 :
Classical名無しさん:08/01/03 19:19 ID:mr/UFYUc
ジャンクフードは体に悪い。
86 :
Mirror ◆2riQWoXaIg :08/01/04 07:16 ID:Ro9309ok
なんでそこまで天皇を嫌う?
【 一票の格差 】
議会制民主主義国であるのだから、
「一票の格差」は最も重いということは自明。
いつまでたっても
日本国に「一票の格差」が縮小しないのは、
地方・農村部・僻地が「腐敗選挙区」だからだ!
中央政府は「腐敗選挙区」へは、カネを回すな!!
いかなる理由があろうとも「一票の格差」は、
「人類共通の基本的人権」問題だ!!!
都市部であろうとも地方であろうとも、
どちらの地域であろうが恵まれた人もいれば
恵まれない人もいるのだ!!!!
「個人を尊重」しろ!!!!!
中国ではなく、日本のほうが「人権」無視
ではないか!!!!!!
合理性を追求すれば必要ないのかもしれない
けど合理性だけでは計り知れない威厳と歴史がある。それを無駄の一言で片付けちゃうのはおかしいと思う
89 :
Classical名無しさん:08/01/28 17:10 ID:eEIj9CME
90 :
Classical名無しさん:08/02/03 19:38 ID:XyKT6h5g
(´・ω・`)何をぬかしとんねんやがな
91 :
Classical名無しさん:
江戸城再建!