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1Classical名無しさん
しおりは、息をひそめた。
暗闇の中から、声が聞こえる。
「そこにいるのは、誰なの?」

この小説の続きを書いてってください☆
2Classical名無しさん:07/01/18 16:19 ID:1goWd.Qo
「なぁんだタイタンオオウスバカミキリかぁ、驚かせないでよぉ」
3Classical名無しさん:07/01/18 16:32 ID:MUiyIJeE
そして彼は
私の前でおもむろに服を脱ぎ…
4細木クズ子 ◆TrOSwnMb2Y :07/01/18 16:42 ID:xpsOyuiI
ウンコした
5Classical名無しさん:07/01/18 17:16 ID:MnzoE3Z2
6Classical名無しさん:07/01/18 18:46 ID:QKhuVpOs
     ●
  ('A`)ノ ハッ !!
  (ヽ )
  <●>
7Classical名無しさん:07/01/18 20:08 ID:bpMUsfqc
8Classical名無しさん:07/01/19 00:54 ID:upjby85A
そしてしおりは、暗闇に飲み込まれていった…。 完
どなたか新ストーリーお願いします。
9細木クズ子 ◆TrOSwnMb2Y :07/01/19 17:59 ID:9tesibVE
新ストーリー

校門の前に立っているのは秋本くるみという転校生
10Classical名無しさん:07/01/19 23:01 ID:9D8amyjk
あーどーしようもねーことを
うだうだと書き連ねる
世界は幸せに満ちていて、満ちていたあの頃は
幸せを感じていれたのかもしれない
空っぽになりかけたとき埋めてくれるものは
片っ端からやってみたし、取り入れてみたけれども
なにかチグハクでボクはツギハギの人造人間みたいだ
すべてを疑ってみても、自分を疑ってみても
ボクを肯定するのはボクであって
決して社会のために生きたいわけじゃない
生きるために何をしたらいいのか迷ったけれど
結局そのままで どうたら こうたら 放りっぱなし
責任はどこにあるのか どうしようもなく時間が過ぎるのをじっと待つだけなのだろうか
吐いてみよう 書いてみよう きっと何か見つかるはず
11Classical名無しさん:07/01/19 23:29 ID:MJ03ZJzA
な、何? この校歌。 テーマは何なの?

たじろぐくるみ。
その背後に忍び寄る人影・・・
12Classical名無しさん:07/01/20 01:05 ID:iXQSGvHc

     ●
  ('A`)ノ ハッ !!
  (ヽ )
  <●>
13sagi:07/01/20 01:09 ID:oMromuFs
そこに立っていたのはくるみにぶつかりに来た転校生2だった
14細木クズ子 ◆TrOSwnMb2Y :07/01/20 21:56 ID:MCOBQfmk
くるみはそのカッコイイ転校生2に思わず見とれてしまった。
15sagi:07/01/21 00:56 ID:hEnC5JXc
眼光するどくこちらを見る少女に少したじろいで転校生2は
すこし迂回しながらくるみの元を去った。

「今日から新しくこのクラスの仲間になったくるみ君と転校生2君だ」

「あ、あんたは!!」
「うわ・・・マジすか・・・」

二人の視線が一瞬繋がる
16細木クズ子 ◆TrOSwnMb2Y :07/01/21 12:07 ID:IQARhXaI
転校生2の名前は久野秀(ひさのしゅう)というらしい。
17sagi:07/01/21 14:24 ID:hEnC5JXc
くるみの名前は後ろからくるみというらしい
18細木クズ子 ◆TrOSwnMb2Y :07/01/21 14:40 ID:IQARhXaI
先生「あそこの席が2つ空いてるなぁ。じゃあ、窓際に秋本さんその隣に久野君、座ってねー」
19sagi:07/01/21 20:10 ID:hEnC5JXc
秀「だが断る。この久野秀が最も好きな事のひとつは…」
先生「早く座れ」

秀「はい…」
20細木クズ子 ◆TrOSwnMb2Y :07/01/21 20:35 ID:IQARhXaI
先生が話し始めたが、秀はお構いなしに話かけて来た。

「おまえ、朝会ったよな。ちょっとびっくりした。よろしくな」
21Classical名無しさん:07/01/22 02:07 ID:C9Uz2IBA
実はこの二人、生き別れとなった兄弟なのである。
22漬け物会長 ◆5CggsiwBLM :07/01/22 02:47 ID:BI8YTLRQ
レーザーウェーブ「ちくしょう、メガトロンめ!オレだってユニクロンを操ってみせるさ!」
シックスショット「だね、兄さん。」
23Classical名無しさん:07/01/22 13:51 ID:s6iLyg.g
その時だった…!
24細木クズ子 ◆TrOSwnMb2Y :07/01/22 16:30 ID:NYZxq7fo
秀は目を覚ました。しゃべった後にすぐ寝てしまったのだ。夢を見ていた。くるみがこちらの顔を覗き込んでいる。
25sagi:07/01/22 17:51 ID:ygp6r5vI
「あー俺ナルコレプシーって睡眠障害持ちなんだ
驚かせちゃったならごめんよ」
「あ、そーなんだ?大変だね、あはははは……?」
くるみはいまいち言ってる事が分からなかったが
そこは日本人特有の愛想笑いで乗り切った。

その頃西新宿では謎の機械生命体が飛来してきた。
「シックスショットここらでエネルゲンでも補給しないか?」
「そうだね兄さん」
26細木クズ子 ◆TrOSwnMb2Y :07/01/22 20:03 ID:NYZxq7fo
学校が終わり、くるみが家に帰っていた。
途中にある西新宿の傍を通ろうとすると、謎の機械生命体がいたので、くるみは近寄ってみた。
すると、秀がその”謎の機械生命体”と話をしていた。
27漬け物会長 ◆5CggsiwBLM :07/01/22 20:11 ID:BI8YTLRQ
「空を飛べるトランスフォーマーかぁ・・・僕もいつか、飛んでみたいな!」
そいうオプティマス・プライムを尻目に
28Classical名無しさん:07/01/23 00:32 ID:aigUqK..
食べた
29Classical名無しさん:07/01/23 04:50 ID:lrIJJiRU
飲んだ
30Classical名無しさん:07/01/23 05:23 ID:q5Pu5lAE
出した
31sagi:07/01/23 07:28 ID:ZxWOeGno
「食い過ぎたなシックスショット」
「だね兄さん」
「地球の少年よ案内してくれてありがとう、さらば」
そう言って
32Classical名無しさん:07/01/23 15:22 ID:w/i097AQ
少年はベッドの四肢に手足を縛り付けられたまま
淫具で快楽責めにされ続け放置された
33細木クズ子 ◆TrOSwnMb2Y :07/01/23 16:48 ID:O54GvLts
秀は目が覚めた。また眠っていたのだ。起きたらいつの間にかくるみの家にいた。
34Classical名無しさん:07/01/23 17:26 ID:Y9KLi50U
そこにはとんでもないことが!
35sagi:07/01/23 18:42 ID:dAde2o1o
12宮から成り立つそこは1時間ごとに頂上にそびえる時計塔の炎が
1つずつ消えていき、全ての炎が消えるとき
くるみの命のともし火も消えてしまうのだった。

「待ってろくるみ!!このペガサスの秀絶対に助け出してみせる」

そろそろ夢も限界だった。
36Classical名無しさん:07/01/23 21:30 ID:w/i097AQ
じゃあ、スローガンは
『笑顔で帰ろう♪』でw
37w-bug ◆UXdamepo2. :07/01/23 22:00 ID:w/i097AQ
そんな
【細木クズ子】【sagi】【漬け物会長】の三人

後ろ姿を電柱の陰からみていたw-bugが
呪いのわら人形で呪った

オタクなど
萌えつきてしまぇw
\\   //
  ∩_   ボオオー
 [|__]   )、
 (|´∀`)_ (( ),
 | ̄|つ ̄| |つ♀`
 | ノ  ||ノ 人
 |ー――|
 /___|
 (__)_)
38sagi:07/01/23 23:27 ID:dAde2o1o
そんなw-bugを後ろから見つめる影があった。
そう今燃えているハズのsagiだ。
胡乱な目をした彼は突如駆け出し、w-bugに襲い掛かった・・・・・・

その頃、秀は頂上に辿りつきくるみの家でナポリタンにお呼ばれされていた。
39漬け物会長 ◆5CggsiwBLM :07/01/23 23:29 ID:vYJpLrUU
「シックスショット、地球はイイ星だったな。今度来るときは俺様たちでで征服してやろう」
「だね、兄さん」
40Classical名無しさん:07/01/24 00:43 ID:MA5iaAhQ
なんで、なんで漬け物会長はいつも流れに関係なく
独自路線全開なんだろう・・・

ぼんやりと考えていたくるみだったが、はっとあることに気がついた。
「ナポリタン・・・人気メニューはナポリタン・・・」

「だめ! 秀!! そのナポリタン食べるの待って!」
41漬け物会長 ◆5CggsiwBLM :07/01/24 00:46 ID:YI.r05WU
「はっは〜、駄目だってジョニー。そんなこと言ったって
もう僕のお腹にはママンの作ってくれたスパゲッティーニが力士の
チョンマゲ並みに詰まってるよ〜はっはぁ〜・・・・ゲフゥッ!」
42Classical名無しさん:07/01/25 16:51 ID:GbCbp3jE
夢は覚めた。
あるひ、秀は体育の授業で、驚くべきものを発見する。
それは、
43Classical名無しさん:07/01/28 15:13 ID:MGasrvwo
腐りかけのプリンパンだった。
44Classical名無しさん:07/01/29 22:38 ID:QYPYR8es
誰か新しいストーリー
お願いします
100行けるようなヤツ
45漬け物会長 ◆5CggsiwBLM :07/01/29 22:47 ID:4yLtmabI
神速合体ゴーリアン
46Classical名無しさん:07/01/29 22:57 ID:TmZYgVKc
TV神奈川でアニメ化決定!
47Classical名無しさん:07/01/31 23:21 ID:SDhZSyNk
なかなかスレが伸びないので
ここからは私が!
48漬け物会長 ◆5CggsiwBLM :07/01/31 23:23 ID:b.dP.wEs
打ち倒せ〜おぉ〜
地底からやってくる〜おぉ〜
悪いヤツラ〜おぉ〜
神速合体ご〜り〜あ〜ん〜
おぉ〜
49Classical名無しさん:07/01/31 23:27 ID:SDhZSyNk
純助、綾、カオルは中学校からの仲良し3人組だった。男二人に女一人だったので、周囲からは綾を二人で取り合ってるとよくからかわれた。
そんな3人も立派な大人に成長し、就職して、親孝行もするようになった。
忙しい毎日に追われて、綾は言う。
もう昔の3人には戻れないのかな…
純助は言った。
3人は無理だけど、2人ならあの頃に戻れるよ。
そして純助と綾は、さまざまな困難を乗り越え、結婚する…。
50漬け物会長 ◆5CggsiwBLM :07/01/31 23:31 ID:b.dP.wEs
そのころカオルはゴーリアンのコクピットで息絶える寸前であった。
もうその目に光はともっていない・・・
果たしてカオルはこのまましんでしまうのだろうか?
それを知る物は誰もいなかった・・・
51Classical名無しさん:07/01/31 23:39 ID:SDhZSyNk
幸せに、人は、おぼれてしまう。
そして、溺死してしまうのだ。
この頃、カオルは綾を誘うようになった。
結婚、楽しい?子供はちゃんとご飯食べてる?
綾は、もともとカオルが苦手だった。だから、返事もあいまいだった。それに、綾はすこし驚いていた。
今までカオルが女の人と付き合ったとか、聞いたことがない。なのに、なんで最近私をお茶に呼ぶんだろう。一体、何の理由で?
それにカオルは、自分から女の話をしたことは一度もなかった。綾の知ってる限りは。
ある日、仕事から帰ってきた純助は、機嫌が悪そうにしていた。
おい、僕は疲れて帰ってきてるんだぞ?
メシの支度くらいさっさとやれよ…、オマエ、ほんと相変わらずノロマだなぁ。
その日から、夫婦間に確執が生まれてくる。純助と綾が言い争う中、長男の明はいつも布団にかくれて、ケンカが終わるのをじっと、身震いしながら待っていた。
それでも2人の溝は徐々に深く広がってゆき、4年という短い結婚生活にピリオドを打つ。
52Classical名無しさん:07/01/31 23:51 ID:SDhZSyNk
綾は、離婚のショックから立ち直れずにいた。
あの人も同じ気持ちでいてくれたら…
明を寝かしつけながらぼんやり思う。
そして、カオルは2人の離婚の話を聞くと、綾に同情し、最後まで話を聞いてくれた。
そうだね…、辛かったろうね。でもいつまでも悲しんでいられないよ。純助だけが男じゃないんだから。
この言葉に、綾は大いに助けられた。いつしか、カオルを意識し始めるようになる。
そして、カオルと再婚。
この人なら、私のすべてを受け入れてくれるはず。そう思っていた。そう信じていた…。
ねえ、純ちゃん聞いて?僕、綾と結婚したよ。
純助の顔色が一瞬にして変わる。頭の中がまっ白になった。いつか彼女は戻ってきてくれると信じていた。
僕が綾を幸せにするから、心配しないでよ。でも、やっぱり純ちゃん綾のことまだ気にしてるよね…
僕は綾のこと幸せにしてあげたい。けど、それには条件がいるんだよ、純ちゃん。
純ちゃん、僕は、純ちゃんのこと好きだった…綾が憎かった。純ちゃんは僕より綾と一緒にいたがってたね。だから、よかったと思ってるよ、2人が離婚して。
53Classical名無しさん:07/02/01 00:01 ID:Ldgscq72
純ちゃん、よく聞いて。僕が綾を幸せにするには、まず僕が幸せにならなきゃ。
純ちゃん、僕と一緒に寝ようよ…じゃないと、綾を傷つけちゃうよ?
ばか野郎、男なんかとヤれるか!!俺はもう帰る!
一人取り残されたカオル。そして家に帰ると、カオルの拳は綾に向けられていた。
オマエみたいな女がいるからっ!!俺が不幸になるんだよ!!
綾は抵抗できず、一方的に蹴られ、殴られた。綾の全身にあざができる。そんな日々が毎日続いた。
しかし、カオルは綾をレイプしたり、明に暴力を振るったりしなかった。
なぜなら、カオルはゲイだったのである。ゲイだから女とセックスできず、だから綾をレイプしない。
また、明は男であるため、傷つけたりはしなかった。愛する純助の息子でもあるので、将来は自分好みの男になるだろうと思っていたのである。だから、カオルは明に対して、意外な思いやりもあった。
54Classical名無しさん:07/02/01 01:06 ID:Ldgscq72
ある日、純助は気になって、綾の家の前を通り過ぎた。
すると、綾の悲鳴と、カオルの怒声が聞こえたのだった。
次の日、純助はカオルを呼び出し、
綾を傷つけるな
と、言い放った。
55Classical名無しさん:07/02/01 01:21 ID:95s/Ldao
カオル「おk」
紳介「それでいい」
悪はさった。

第一章完
56Classical名無しさん:07/02/01 01:29 ID:Ldgscq72
>>55
オチなさすぎっワロスw
57Classical名無しさん:07/02/03 00:34 ID:DHFljrGc
だれかしんすとーりー
ぉねがい
58漬け物会長 ◆5CggsiwBLM :07/02/03 00:39 ID:CdiBeuHI
神速合体ゴーリアン・ブレード
59七本のちんちん ◆KAMO/GLT92 :07/02/03 00:51 ID:L0tI2GHw
「早くおきなさい、ゴーリアン」
ブレードの声が聞こえる。
いつものことだが低血圧に朝は辛い
全く頭が回らないので返事も生返事になる
「はーいはいはいおきますよー・・・・」
60Classical名無しさん:07/02/03 00:53 ID:dWZIZ8BY
「まずは魔法のアイテムを入手するんだ!」
仲間たちに、そう、主人公は叫んだ。
その主人公の名は、・・・
61w-bug ◆UXdamepo2. :07/02/03 00:57 ID:ll50ZHZ.
ゆきが降る…
62w-bug ◆UXdamepo2. :07/02/03 01:04 ID:ll50ZHZ.
七本のちんちんは深い枯れ井戸の中で途方にくれていた…
63 ( ´-ω-) ◆/9O.haj6Aw :07/02/03 01:05 ID:KLyFTEso
一本目「なぜぼくだけが革がみじかいんだろう」
64w-bug ◆UXdamepo2. :07/02/03 01:15 ID:ll50ZHZ.
二本目「ぼくの長すぎる革は君を暖める為に…」
65 ( ´-ω-) ◆/9O.haj6Aw :07/02/03 01:23 ID:l8TU6t8.
一本目「ええっ!?」
三本目「きめえ」
四本目「これはひどい」
五本目「うわっ」
六本目「うほっ」
七本目「あばば」

井戸の湿度がにわかに上がった。
66七本のちんちん ◆KAMO/GLT92 :07/02/03 01:27 ID:L0tI2GHw
二本目「な、なんだよぅ」
ハブられたショックで二本目は枯れた。
67 ( ´-ω-) ◆/9O.haj6Aw :07/02/03 01:31 ID:XKeC3oIg
六本目「せっかく仲間を見つけたのに・・」
六本目も後を追い枯れてしまった。
68Classical名無しさん:07/02/03 03:42 ID:cvqYKqz2
何このクソスレ
69七本のちんちん ◆KAMO/GLT92 :07/02/04 19:52 ID:ySEApZ8g
そうつぶやいた途端、良スレが現われた

「ここは俺にまかせていけ!!」
70漬け物会長 ◆5CggsiwBLM :07/02/05 00:33 ID:kyFWu/uA
しかしそう言ったとたん、なんとゴーレムの大群があらわれた。
街の人々は抵抗もできず一人、また一人と踏み潰されていった・・・

まるで熟れたトマトの様に。
71Classical名無しさん:07/02/07 03:39 ID:bYxQGebQ
荒らされてるねコリャ
私がスレ主なのに…ほんとだよ
もう寝ます
72w-bug ◆UXdamepo2. :07/02/07 05:41 ID:WOjveV1Q
枯れたちんちんを井戸から引き上げ魔女は呟いた
『今日は二本…後、五本枯れれば薬ができる』
魔女は気味の悪い薄ら笑いをしながら井戸から離れた
73 ( ´-ω-) ◆/9O.haj6Aw :07/02/07 15:01 ID:ZlZrrtis
翌日魔女が井戸を覗いたらちんちんは12本に増えていた
74Classical名無しさん:07/02/08 20:27 ID:vklWxQvc
スレタイ読んで、あぁスレ主は携帯なんだなって気付いた人
いるかな?再びスレ主です。
マンネリ化が続いているので私がひっぱってきます。

樽咲カオルは、これから四十路に突入しようという真っ最中、約20年勤めた会社からリストラの宣告を受けた。
そして失業。
仕事が妻のようであったカオルには家庭はなく、独り身なので心配事はなかったが、再就職先がなかなか見つからなかった。
75Classical名無しさん:07/02/08 20:47 ID:vklWxQvc
ある日、カオルは求人広告を読んでいた。
気になる広告があった。
【新開店スーパーの昼間レジ部門チーフ募集!】
レジなら学生時代にやったことがある。資格も自分に適していた。カオルは、電話をかけてみた。

晴れて再就職。しかし、実際店に入ると、広告に書かれていた内容と何かが違うのに気付いた。
このスーパー【美泉‐ミイズミ】は、レジの店員が全員美形ばかりなのである。
76Classical名無しさん:07/02/08 20:49 ID:aF/fHIqo
そんな折り、
中央線(特別快速)に乗っていたカオルは
隣の爺が読んでいた新聞の端に目が止まる。
何やら意味深な三行広告が・・・

爺「小僧、人の新聞を盗み見しおって!!」
アヌスッ!
カオル「はぅあ!」

その爺は年齢に似合わぬ俊敏さでカオルの鳩尾に
ボディを一発見舞った。

カオルがようやく言葉を発することが出来たのは
その5分後のこと。
カオル「た、大変失礼しました。気になる広告があったので」
爺「ほぅ、どれじゃ。なんならこの新聞売ってやろうか?千円で。」

これは恐喝なんだろうか?ジジィによるオヤジ狩りか?
いやいや、老人に対する寄付だ。善意の金なんだ。
よく分からないままに新聞を売りつけられたカオルは改めて広告を見てみた

「求むリストラ組(独身に限る)
 日給最低1万円保証(前払い)
 秘密守れる方(違反者極罰)」

うーん。極罰が気になる。
が、しかし千円で買った情報だ。今まで三行広告には縁が無かったし
どういうところがこういう求人をするのか興味がある。

カオルは記されている住所に行ってみることにした。
77Classical名無しさん:07/02/08 20:49 ID:aF/fHIqo
爺「かぶっちゃった。>>76は無視、>>75から続行願います」
78Classical名無しさん:07/02/08 21:43 ID:yMnjekJU
    ___
   ,;f     ヽ
  i:   ^  ^  i アヌスは苦いよね。
  |  >ノ(、_, )ヽ、|
  |   !-=ニ=- |  ///;ト,
  |    `ニニ´  ) ////゙l゙l;
  (.     )))))} l   .i .! |
  ,,∧ヽ      | │   | .|
/\..\\    !, {   .ノ.ノ
/  \ \ ̄ ̄ ̄../   / .|
79Classical名無しさん:07/02/08 21:46 ID:yMnjekJU
    ___
   ,;f     ヽ
  i:   ^  ^  i なにその紙!?
  |  >ノ(、_, )ヽ、|  マジかよ
  |   !-=ニ=- |  ///;ト, 拭いてんかよぉっ!ちゃんとよぉっ
  |    `ニニ´  ) ////゙l゙l; おう、おう、
  (.     )))))} l   .i .! | チェンジ、チェンジ
  ,,∧ヽ      | │   | .|
/\..\\    !, {   .ノ.ノ
/  \ \ ̄ ̄ ̄../   / .|
80Classical名無しさん:07/02/08 21:49 ID:yMnjekJU
    ___
   ,;f     ヽ
  i:   ^  ^  i え!?マジ!?マジでぇ〜!?
  |  >ノ(、_, )ヽ、|  品川小町じゃないのぉおお!?
  |   !-=ニ=- |  ///;ト, 俺、間違えたの!?
  |    `ニニ´  ) ////゙l゙l; ま、いいや
  (.     )))))} l   .i .! | 帰れ。
  ,,∧ヽ      | │   | .|
/\..\\    !, {   .ノ.ノ
/  \ \ ̄ ̄ ̄../   / .|
81Classical名無しさん:07/03/06 22:57 ID:fp/7Ck6U
いま気づいたんだけど

スレタイの携帯小説って
「赤い糸」とか、携帯小説がベストセラーに!!って
話題になってるやつか。

じゃオッサンの感性はイラネか?
82Classical名無しさん
    ___
   ,;f     ヽ
  i:   ^  ^  i うひゃひゃ。
  |  >ノ(、_, )ヽ、|
  |   !-=ニ=- |  ///;ト,
  |    `ニニ´  ) ////゙l゙l;
  (.     )))))} l   .i .! |
  ,,∧ヽ      | │   | .|
/\..\\    !, {   .ノ.ノ
/  \ \ ̄ ̄ ̄../   / .|