あぼーん
沢近「イギリスにもゲイは居たけど見るのは初めてだわ」
播磨(グー)寝ている
塚本「な、奈良くん幸せそうでよかったね」
周防「男同士だなんて気持ち悪いよな!」
花井「不潔だ!」
高野(隠しカメラで撮影しておいたわ)
今鳥「ちょっと俺デートあるから」
ここの削除以来ってどこに出すの?
教えてぷりーず
運営の削除依頼板でいいんじゃね
絃子「やれやれ、葉子も物好きだな」
葉子「えー、絃子先輩の自宅は全校生徒の憧れですよー」
絃子「ええい、うるさいっ。……ん? この靴は……ははぁ」
ぱたぱたぱたぱた
播磨「イトコー! 遊びに行こ……ってわあ!」
葉子「こんにちはっ♪」
播磨「え? あ、えと。……こ、こんにちはっ」
絃子「拳児くん。残念だが、わたしは一緒に遊ぶことはできないんだが」
播磨「う、うん……じゃ、俺は帰る」
葉子「弟さんですか?」
播磨「違うよ、イトコだよ」
絃子「……拳児くん。その言い方は、将来余計な疑問を招くことになるぞ」
播磨「?」
絃子「まあいい。葉子、こいつは播磨拳児くん。わたしの従弟だよ」
葉子「いとこ、従弟……ああ、なるほど」
播磨「じゃあ、バイバイ……」
葉子「拳児くん、帰っちゃうの? 良かったらわたしと遊ばない?」
絃子「葉子!?」
播磨「え、いいの!?」
葉子「わたし、笹倉葉子。葉子お姉ちゃんって呼んでね」
播磨「うん。葉子お姉ちゃん」
絃子「……」
葉子「あれ? 絃子先輩どうしました?」
絃子「……わたしは呼び捨てなのに……」
>>518 なんか播磨良いな。
絃子の沈黙もGJ!
あぼーん
奈良ってよく見るとハンサムだなあっと思った
奈良なんてどうでもいいや。
あぼーん
まだ終わってねぇのか
あぼーん
いつもより早目に次スレ出して気分変えて再出発にしない?
こんなときに聞いて悪いんですが
ここで歌の歌詞を書いてもいいんでしょうか
1小節ぐらい差し込もうと思うのですが
著作権とか気になってしまって…
>>572 歌詞の一部を引用するだけでもNG。
カスラックはそこらへん徹底してる。
ま、2chがあまりにでかすぎるため向こうも完全には状況を把握しきれておらず
たいていは黙認されてるが。
ここまでスレはイカレてる状態を初めて見た…
何で18禁ものは、エロパロスレでやらないんだろうか?
エロパロでやれよ…
エロパロスレでもスレ違いじゃ。
スクランエロパロスレは、
「801ネタはヤオイ板で、嵐はスルーで、ごった煮SSは絶対禁止!カエレ! 」
だ(ごった煮SSとは、他作品キャラとの絡みのことね)。
>572
引用であれば、2小節まではO.K.だったはず。
ただし、聞いただけではどこまでが2小節かなんてわからないし、
そもそも法が規定するところの「引用」でなければだめ。
登場人物が歌っている描写なんてのは引用ではない。
次スレたてていい?
>581
>>571が言ったように新スレにした方がいいかなって思ったけど
削除すればいいか
「……あのさ、葉子」
「なんですか?」
「今日は君の誕生日だったよね」
「ええ、そうですけど」
「で、日頃いろいろ世話にもなってるし、プレゼントの一つも贈ろうかと思って、君に
選んでもらってるわけだよな」
「ずいぶん説明的ですけど……そうですね」
「いいんだよ、それは。……じゃあさ、どうして君は私のサイズで服を選んでるのかな?」
「あれ、気がつきました?」
「分かるよそれくらい。それで、理由は?」
「だって絃子さん、欲しいものならなんでもいい、って言ったじゃないですか」
「普通君が欲しいものを選ぶだろ、そういう場合」
「だから、私が絃子さんに着て欲しい服、です」
「……そうだね、そうだった。君は昔からそういうやつだよ。分かった、それはもういいよ」
「それは、っていうことはまだ何かあるんですか?」
「ああそうだ、大有りだ。どうしてそうよりにもよって……」
「え? 似合うと思いますよ、きっと」
「似合うわけないだろう!? そんなひらひらした……」
「だって言ったじゃないですか、せっかくだから一つくらいお願いきいてくれる、って」
「だからそれは……言うだけ無駄か、そうなのか」
「だーいじょうぶですって。私に任せておいて下さい。それにきっと――」
――で。
「ほら起きろ拳児君、朝だぞ」
「……んあ? っせーな、いいだろ休みの日ぐら……?」
「なんだ、どうかしたのか」
「……あー。夢、じゃないよな」
「心配なら頭の一つでも叩いてみようか?」
「いや、いい。……で、一応訊くんだが、その恰好は」
「質問は不許可だ、というか言いたいことは概ね分かる。だから一つだけこちらから質問させてくれ。
先入観は抜きにして、だぞ。……その、これは私に……似合っていると思うか?」
「……はあ?」
「……分からないんだよ、正直さ。その辺、君なら余計なことも考えないだろうし、客観的な意見も
聞けるかと思ったんだが。まあいい、忘れてくれ」
「――別にいいんじゃねぇのか?」
「うん?」
「だから、んなこと気にする必要ねぇんじゃねぇのか、って言ってんだよ。らしくねぇだろ、そういうの」
「……ふむ」
「結局絃子は絃子だしな。……自分でも何言ってんのか分からんねぇけど」
「そうか。――なるほど、葉子の言った通り、か」
「あん?」
「いや、何でもない。さて、朝食は出来てるぞ。さっさと顔でも洗ってこい。それから――」
「なんだよ」
「――書きかけのラブレターなんて見られたくないものはちゃんとしまっておけ」
「っ……! 絃子テメェ、まさか読んだのか!?」
「さあ、ね。――ああ愛しの」
「っ!!」
適当に終わり。
「ただいま。……む、この靴は」
どたどたどた
「あ、イトコお帰りーっ!」
「ああ、ただいま拳児くん。何だ、今日も遊びに来たのか。君も暇な奴
……小学生なら当然か」
「……あれ? 葉子お姉ちゃんは?」
「(ピキ)別に、私は葉子と四六時中くっついている訳じゃないんだが」
「なーんだ(´・ω・`)」
「ちょっと待て、拳児くん」
「ん? 何?」
「君は(´・ω・`)顔のまま、靴を履いてどこに行こうというのかね?」
「帰るんだけど」
「(ピキピキ)……するとつまり何か。君は今日、葉子お姉ちゃん目当てで
来たと、そういう訳か?」
「そうだけど? 今日はイトコと遊んでる暇ないんだもん」
「(ゴゴゴゴゴ)葉子お姉ちゃんと一緒に遊んでる暇はあっても、私と
遊んでいる暇はないと……」
「そうだよ。だって絵の宿題終わってねーんだもん!」
「それならいっそ笹倉性にでもなったらどう……へ? 宿題?」
「図画工作の宿題でさ、人物画ってのを描かなきゃいけないんだよっ。
葉子お姉ちゃん、絵が得意だって言ってたから教えてもらえるかなって。
でも、いねーんならしょーがねーよな。自力で描くよ」
「(プシュ〜)そ、そうか……うん。それならしょうがないよな。だが拳児くん、
小学生の絵なら、私でも何とか教えられるぞ」
「え!? い、いや。それはちょっと……その。ご、ごめん、帰るっ!」