たまにはヤムチャが活躍する話を考えようぜPart22
天津飯が中華料理屋を開いたって言うんで、食いに行った日のことだった。
奴が作ったチャーハンを食っていたら、急に腹が痛くなったのでトイレに駆け込んだんだ。
そしたら便器の前に「トイレットペーパー以外の物を流すこと厳禁」と書いてあったんだ。
だから俺はうんこは便器の横に落として、ケツをふいた紙だけを便器に流した。
ちょっとしたら天津飯が入ってきて、「お前わざとか?」とかぶつぶつ言いながら
俺が落としたうんこを一粒ずつ拾って便器に流してた。
別に悪い事なんもしてないのに嫌味言われて頭きた。
>宇宙ぶっちぎりのスゲェ奴!!(別の意味で)
乙。思ったより今後も楽しめそうで良かった
ヤムチャが原作では行ったことのないところや会ったことのない人に
会うために旅をするってのが珍しいからかな
それはそうと、一度に投下する量が多いのはいいけど
ストック切れにはならないように注意して欲しいな
>>710 ワラタ
たまにはこういうコピペ改変モノもいいな
>>606-607 第3ページ「客人」
「あ、すいません。チチさんトイレ借りまーす」
悟空の家に入り、左にあるトイレに駆け込むヤムチャ。
そして、便座に座り、ポケットからDEATH NOTEの切れ端一枚とシャーペンを取り出す。
ヤムチャはDEATH NOTEの使い方の一部の思い出していた。
・このノートに『正確に』名前を書かれた人間は死ぬ
(つまり、悟空の正確な名前を書けばいい訳だ。よって・・・・)
しばらくして、ヤムチャは皆の所へ戻った。
皆が、悟空の周りに集まっているのを見て、ヤムチャは隠れてニヤッ、とほくそ笑む。
プーアルはそれを、見逃さなかった。
どうやら悟空は突然血を吐き、胸を押さえて倒れたらしく、
すぐさま病院に送られた。
原因はあの人造人間編の時にも罹ったウイルス性の心臓病。
心臓病の薬はあったが、もう手遅れの為、3日後、仲間達の見守る中、病死した。
DEATH NOTEの切れ端にはこう書かれていた。
『カカロット 病死 7月5日午後8:28
心臓病が再発し3日後の7月8日午前11:31に死亡』
本来の孫悟空の名は『カカロット』。
当然ながらDEATH NOTEには『カカロット』と書かなければ効力は消えてしまう訳だ。
と、悟空の葬儀をし終え、家に帰る途中のヤムチャは考えていた。
プーアルは2,3日家を空けるらしいので、その間ヤムチャは一人。
DEATH NOTEの活動が心置きなく出来る。
クククッ、とヤムチャは明らかに狂っていた。
DEATH NOTEがそうさせたのか、其れともヤムチャの本心なのか。
少なくとも第二の被害者が出る。それだけは確かだった。
古びたドアを開けるヤムチャ。
プーアルに整頓された部屋。
何時もの風景に、見慣れぬ姿があった。
「よお・・・・使ってるか?デスノート」
小さな背で、二本の角。黒く若々しい皮膚で、体は痩せ細っていた。
以前似たような姿を見たことがあった。
確か、あの世に居た―――閻魔大王に仕えていた小鬼だ。
小鬼は俺の心を全て見透かしたかの様に、微笑んでいた。
サイヤンは近い内に必ず復帰するからもうほっとけよ。復帰パターンも決まってる。
「悩みましたが、応援してくれる人がいる限り完結させるのが責任と思いました」
とか言ってな。病気うんぬんもどうせ同情引く為の演技だから、もうほっとけ
>デスノート乙
715 :
ヤムチャ:04/09/02 19:35 ID:mgJ1u4i.
まぁまぁ、みんな落ち着こうぜ。
俺のために熱くなってくれるのはありがたいけどさ。
仲良くやったほうが皆いい気持ちになれるもんな!!
じゃあな!アキョア!!
>ヤムノート
お疲れ様です
これからヤムチャが何をしていくのか楽しみですね
仲間を殺していくのかそれとも・・・
今はもうその話題終わってるぜ
>ヤムノート
乙
720 :
ヤムチャ大戦:04/09/02 22:06 ID:9Uru2Sr6
よう!オレヤムチャ!
ところでみんな大変だ!地球に宇宙からの侵略者がやってきたんだ!
悟空やその他の連中がいない今、地球を救うことができるのは俺だけだと思うんだ!
だからいくぜ!みんなしっかり応援してくれよ!
「第一話、萌え動く」
宇宙からの侵略者は外見が人間とそっくりだったんだ。でも身体が青いんだ。
とりあえずオレは地球で仲間を集め、侵略者を倒そうと思うんだ。
でだ、いまオレは南米にいる。とりあえずここで仲間を探すことにする。
ヒヒーン!突然馬が現れてオレを蹴飛ばしやがった!いてぇ!
「すまないねキミ、大丈夫かい?」
「いきなり馬ではねるとは、ご挨拶だな!食らえ狼牙風風拳!」
オレの必殺技がそいつに命中したんだ。けどそいつは倒れなかったんだ。
「おいおい、謝ってるんだから許してくれよ」
なかなか素直なヤツだ、よし条件を出そう。
「よし、オレの仲間になるなら許してやろう」
「ああ、なってやるよ。俺はテリーマンって言うんだ。よろしくな」
「オレはヤムチャ。こっちこそよろしくな」
あっさりと承諾した男を仲間にして、今度は日本へ行くことにした。
「よし、とにかく侵略者どもをやっつけるぜ!」
「なに、侵略者を倒す?なるほどそんな目的があったのか。よし頑張ろう」
こうして、テリーマンが仲間になったんだ。次は日本だぜ!
続く
>ヤムチャ大戦
・・・乙
もう424kBか・・・。今回は早かったな。
もう次スレはサロンに行かないか?このままじゃ寂れる一方だ。
>ヤムロット伝3
ピッコロに挑みかかる不良悟飯に笑えましたw
フリーザと界王神が顔見知りという関係も気になります。
ウーロンを失って再び立ち上がるヤムチャの活躍に期待。
>宇宙ぶっちぎりのスゲェ奴!!(別の意味で)
へたれを直すために大界王様や界王神にまで出会うという展開はおもしろいです。
大界王拳って超サイヤ人・・?(笑)
へたれ同士のヤムチャと界王神の関わりが楽しいですね。
>YamuNote
デスノートの効果が現れなかったのは本名じゃなかったからなんですね・・。納得・・。
デスノートとの出会いがヤムチャの人格を変えてしまったのか、それともあれが本性なのか・・、凄く悲しい事なのに微笑んでいるヤムチャが恐い・・(笑)。
子鬼との接触がどのような発展につながるのか楽しみです。
>>723 まあ今いったらサイヤンネタで荒らされるだろうな。ここで「乙」しか言ってないのも
荒らしだろうし。それでも覚悟があるんなら行けばいい。
>>723 別に廃れてないじゃん。
作品は来てるし。どこが廃れてるの?
とにかく、ID非表示はもう勘弁。
今以上に荒れるのが目に見えてる。
>ヤムチャ大戦
陽気なヤムチャの語りから始まる明るい出だしがいいですね。
テリーマンってあの筋肉マンに出てくる・・?(笑)。
侵略者を倒すために世界を周って仲間を集めていくという展開はおもしろそうです。
じゃぁ次スレ立ててみるよ
>>723 マロンだけはダメ、絶対。
ここでさえあんなキチガイ粘着が現れたのに、ID非表示の板になんかに
移ったらどうなるか・・・。
まだ少年漫画の方がいい。仮にサイヤンが投げ出したとしても、マロンじゃ
いつまた他の職人さんを狙って荒らしが来るかわからんよ。
後、本音としては語ろうスレと同じ板なんかはイヤ。悪いけどあそこの一部の連中は
心底腐ってる。
あ〜あ。8HRCtqAcが馬鹿なばかりに・・・
南無
どう見ても故意犯だろ
ちゃんと削除依頼出しとけよ
>>730
わざとじゃねーよ。それにもう向こうにも職人さんが行って住人も良くしようとしてるんだ。
頭ごなしに否定する奴よりミスった俺の方がなんぼかマシだ。
マロンは洒落にならないよ。
>>733 >頭ごなしに否定する奴よりミスった俺の方がなんぼかマシだ。
いや、その理屈はおかしい。わざとじゃないにしても、何様だおまえ?
>何様だおまえ?
そっくりそのままお返しするよ。スレも立てようとせず、何もしない。
そんな人間が何かスレの為にしようとして失敗した人間をいっぱしに批判できると思ってんのか。
もういいから移るんなら移れよ
>>頭ごなしに否定する奴よりミスった俺の方がなんぼかマシだ。
>いや、その理屈はおかしい。わざとじゃないにしても、何様だおまえ?
同意
>スレも立てようとせず、何もしない。
スレをどうするか話中だったんじゃないか?
>そんな人間が何かスレの為にしようとして失敗した人間をいっぱしに批判できると思ってんのか
そういうことを自分でよく言えるね
勝手に立てて、『お前は何もしない』ですか
739 :
Classical名無しさん:04/09/03 06:46 ID:EVP.qkmg
CyqBa2Woは新スレ荒らしている奴だろう。三年間もこっちで連載すべきだったよなあ
>>739 Kさんは空気読めないところあるからな。
CyqBa2Woはやはり粘着荒らしくんか。朝早くから頑張るな。
>>725-726にマロン移行反対が書かれてるんだけどな。
どうする、立て直す?
3年間の新作はこっちに張りなおせばいいし。
>>740 51 名前:1 メール:sage 投稿日:04/09/03 08:14 ID:???
こっちに本スレ立てて大正解w釣れる釣れる。Kまで釣れたし。
一応サイトBBSのサイヤン氏の発言はコピペしたが
誰か前スレもよろしく。この事件から逃げちゃいけないからな。
なるほど。向こうで勝手に人の名前騙ってるのはお前か。
そんなにあのスレ潰したいの?お前のははっきり言って我がままだぞ。
742 :
740:04/09/03 08:24 ID:5tqqheAs
>>741 いや、普通に違いますが?
それにすでに反対意見が出てたのに勝手にスレ立てした奴に
わがまま言われる筋合いはねーよ。
ああ、そうなのか。時間帯が一緒だからてっきり。ごめんね。
744 :
740:04/09/03 08:27 ID:5tqqheAs
>>743 お前だって朝からいるじゃない。
いや、なぜ反対意見があったのに勝手に立てたか教えてくれ。
もうここも容量ヤバいと思って焦ってしまったんだよ。悪いと思ってる。
まあそう思ったんならこっちに立てるべきだったな
荒らしじゃないと思って一応レスしておくが。むこうが荒れたらまた戻ってくればいいだけだが。
そのときに「あっちこっち移転すんじゃねーよ」とかうぜぇこと言い出したら
あんたが責任もって処理してくれよ。
こっちでも充分荒れ放題だしどっちに立ててもよかったんじゃない?
むしろ向こうの方が感想は集まってるから、その点だけはいいかも。
まぁヤムスレがマロンにあった時代を知らんから言っているんですが。
当時を知る人間だけどぶっちゃけ語ろうスレの荒らしのせいもあったが
結構住人が過剰反応して自爆してた一面もあると思う。
向こうでも大丈夫かなと思ったけど、案の定キチガイ発生。やっぱだめぽ
多分どこだろうとああいう輩は生えてくるよ
今回はサイヤンが問題を大きくしたのが良くない
ここに立て直すか…?
753 :
Classical名無しさん:04/09/13 08:25 ID:Hvd0yIPs
agetoko
「さーて、これからどうしようかな〜、もうドラゴンボールは二つ集めたわけだしこれ以上
はりきって怪我すんのも嫌だし・・・そろそろ他のみんなと合流するか。天津飯も心配だし
、一応」
ヤムチャはドラゴンレーダーをぼーっと見ながら言ってみたりする。今他のみんなと合流し
てもドラゴンボールを二つも集めたとなればある程度自分のランクは上がるだろう。少なく
ても天津飯よりは優遇されるはずだ。とりあえずそれで十分だと、ヤムチャは立ち上がり、
飛ぶ・・・が、すぐにレーダーの異変に気づいた。ドラゴンボールが二つ、とんでもない速
さで近づいてくる。敵か、ヤムチャは慌ててその方向を見た。そして、遠くに小さい人型の
影が現れた。ヤムチャはドラゴンボールを置いて、狼牙風々拳の構えを取った。
「よ、ヤムチャ!」
影は目の前に降り立つと片手を挙げて名前を呼んできた。ヤムチャの緊張が解け、ヤムチャ
もその影に声をかける。
「悟空・・・いきなり行っちまったと思ったらいきなり現れて・・・勝手な奴だなお前は・
・・」
「わりぃわりぃ。ん?天津飯はどうした?」
心の全くこもっていない謝罪の後に悟空が聞く。ヤムチャは遠い方向を見て、
「さぁな・・・生死すら定かじゃない・・・」
「じゃあそんなことはどうでもいいけどよ」
「いや、ちょっとは気にしてやれよ・・・」
ヤムチャが悟空に言うが、悟空は全く気にも留めずにヤムチャの脇にあるものを指差して訊
ねた。
「そのドラゴンボール何処で拾ったんだ?」
少し・・・いや、かなりその言葉に引っかかる物があったが『ヤムチャが戦って勝ち取れる
わけないだろ』と言われるのが怖いのであえてどう言う意味かは問わずに、答える。
「まぁ・・・拾ったんだが・・・そこの湖で・・・」
「やっぱ拾ったのか!まぁヤムチャが戦・・・いや、なんでもねぇけどそんな気がしたんだ
!」
結局、言われたくないことをほぼ言われてがくりと肩を落とす。
「確かにドラゴンボールは拾った物けど・・・これを奪いに来た奴らと戦ってドラゴンボー
ルを守ったんだぞ?俺は・・・」
ガッ
突然頭に衝撃と痛みが走る。ヤムチャは頭を抑えてうずくまる。その頭上から悟空が少し怒
ったようにヤムチャに言った。
「オラ、嘘は嫌ぇだぞヤムチャ!」
「嘘じゃねぇ!」
悟空を信じさせるのに、ヤムチャは二十分の無駄な時間を浪費した。
「わかった・・・ヤムチャ、そこまで言うならオラは何もいわねぇ・・・」
「全っ然わかってないような言い方だが・・・まぁいいか・・・」
説明に使った時間の無駄さにヤムチャは頭を抱える。と、悟空がヤムチャの肩に手を乗せる。
ヤムチャは頭に添えていた手を下げて悟空の顔を見る。
「じゃあ、オラはまた他のドラゴンボールを探してくるからこの二つ、よろしくなヤムチャ!」
「待て!」
ヤムチャは今度こそしっかりと悟空の足を掴んだ。悟空が露骨に嫌そうな顔をする。
「何だ?一人が怖いのか?」
「勝手に行くなといいたいんだ!どうしてお前はそう重要な役目を俺に任せるんだ!もしかして
俺を困らせたいだけなんじゃないか?!」
悟空の体が一瞬、ぴくっと揺れた。
「あ、お前!やっぱそうなんだろ!そういえば宇宙船でも俺に壊れた奴の世話任せたし!お前そ
ういう奴だったのか!俺が昔腹減ってるときにボコボコにした恨みか!そうなんだろ!」
ヤムチャが一気にまくし立てる。悟空は手を振り解こうと足を振りまくる。ヤムチャは振り落と
されまいと必死で足に掴まる。
「ヤムチャ!オラの言うことがきけねぇのか!」
悟空が物凄い剣幕でヤムチャに向かって言い放つ。ヤムチャはひっ、と呻いて手を緩める。もち
ろん、その間も悟空は足を降り続けている。遠心力でヤムチャの手は滑ってすっぽ抜けた。ヤム
チャはそのまま近くの岩盤に叩きつけられる。
「じゃあな、ヤムチャ!ちなみにオラはただおめぇの十字傷が気に入らなかっただけだ!」
悟空はそれだけ言うと再び物凄いスピードで飛び去っていった。ヤムチャは悟空が本気ではなか
ったおかげでたいしたダメージは無かったが、悟空に対する信頼が少し減った。ヤムチャは陰口
叩きながらドラゴンボールを一箇所に集める。が、ヤムチャはすぐ背後に迫る影にまたしても気
づかないのであった・・・
すんません、書くとこミスりました。書き直します。