2001/06/02(土) 20:11〜2001/06/07(木)0:00

俺はわかってしまった。この短い４日間で･･･
お前らがラウンジを愛してる事を･･･
「ラウンジ」というヴァーチャル・コミュニティを･･･

だから･･･だから、今あえて言おう。お前らに。




ラウンジャー、Uzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee！

でも好きだーーーーーーーーーーーーーーー！！！

ありがと（ハァト

>>1
ｼﾞｺﾏﾝｿﾞｸ

ラウンジもまたこれで変化を受けるんだろう。
変化はいいことだけじゃないが必要なことなのだよ(ﾒﾛｩ
しっかし久しぶりのラウンジは空気が新鮮だ・・・

へへ、そうさ、俺にとってのラウンジが
ライクじゃなくてラヴであることに気づいたさ

>>1
その通りだ！そうなんだ！俺はラウンジが好きなんだ！
お笑い板よりも、恋愛純情よりも、ここが好きなんだ！
だから、俺もあえて言う！


空気固定、Uzeeeeeeeeeeeeeeee!!

結局、避難所でも雰囲気が変わらんという事を考えるに
やっぱし、どこの鯖に飛ぼうがコミュニティを形成しちまってるから
そこから抜け出せんという事なのだな。

>>8
名無しながらも
立ち上げ直後から積極的にラウンジらしさを出す様
心がけたのだ。
やっぱ先鞭つけるのとつけないのとでは
展開変わっただろうよ。

うむ
あのスタートダッシュはすごかった

月曜に避難所行った時はもうラウンジそのものだったから
びっくりしたよ。

こんなとだからこそ晒しage

祭りか・・・よろしおまんな。

俺としては立ち上げ直後は去年の夏の頃のラウンジを思い出したよ。
避難所は妙に懐かしい空気だった。ありゃなんだったんだろう？
なぐもそんな事を書いてたような気がする。
ただ後半はいつものラウンジに戻ったような気もするが。
箱ネタとかＮＨネタとか荒れてたしな、あれ一切レスしなかったな。
まあ、荒れてるのも悪くはないんだがね。それもアリだしな。

んー、考えてみると俺はあまり何もせんかったなあ。ROM多かったし。
糞スレ一つたてたくらいか。

消えゆくキャッシュファイルとの闘い。
いかに素早く、かつ正確にラウンジをなぞれるか。

雨後の竹の子のように、にょきにょきとスレが立っていく姿には
心底感動したよ。
見事な復元力だった。

あと、大体スレが２００くらいで一段落していたようなので、そこら辺が
常時活用されていたスレと判断できそうだった。

>>14
どうしてもラウンジをなぞる時には
名スレだと思うものから立てていくだろうて。
立ち上げ直後は異様な密度の濃さだったというわけだ。
まさに思い出のラウンジ。

>>17
それでいて２番目に立ったスレがアイヨー、４番目が「自動プログラム」（笑
この辺の遊び心がラウンジ的なのでは？などと思ったりもする。

ﾗｳﾝｼﾞ復活　ﾏｼﾞｳﾚｼｲ･･･（感涙

>>17
俺は駄スレ立て専門だったけどね

何だか古巣に帰ってきた感。

　　　　　　　　ラウンジ復活ばんざ〜い
　　　　　　　　￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　 　∧＿∧
　　　　　　　　　　（ ´Д⊂ヽ
　　　　　　　　　⊂　　　　ノ
　　　　　　　　　　 人　 Ｙ
　　　　　　　　　　し （＿）

つい先日、こういう話を某所某人とした。
「ラウンジは四季のようだな」
季節によって板の雰囲気が変わる。
ちゃらっと覗いて板移るのも悪くはないだろうけど
スパンを長くして、この板を見てると色んな変化に気づく。
次にどう変わるのか、いつ変わるのか全然読めないから
ここから出て行けない。今回の件についてもそうだな。
どっかで必ずデカイイベントが起こるな。

いい表現だ

ロビーから来たんだけど、
かわいい女固定がいると聞きました。
どちらの方ですか？

>>25
たしかにラウンジの女固定はかわいい人が多い

つか、画像晒してんの
うにとまろんだけやろ

>>25
ここの１です。
歳は少々行ってますが美人ですよ。

>>25
そんなに知らないからわからんなあ。
顔晒したのなんて、うにとあと誰かいたかな。
まろんはいなくなったしな。

今回とか、荒らしがきたときなんかには
妙な連帯意識が起こったりするね。
普段はみんな勝手に遊んでるだけなのに。
俺なんか既に避難所生活にノスタルジーさえ感じ始めてるよ（笑

んでみんな普通に答えてるしぃ。

あら、レス書いてる間に話し進んでたよ。失礼しました。

>>31
俺は名無しさんに優しさを持って接する事にしたのだ
今だけだろうけど（ﾜﾗ

２５です

おまえら、俺にそんなに親切にしてどうする気だ。
そんなに優しくされたら、困っちゃう。ｳﾝｺﾌﾞﾘﾌﾞﾘ

ラウンジの美少女といえば、ニケに決まってるだろ（笑。

わかった。避難所には常連しかいなかったから、
「初めて来た人に優しく答えたい症候群」にかかってるんだな、みんな。

>>30
結局、２ちゃんねらーの連帯意識とは水の様なものらしい。

>>30
そのノリの良さがラウンジだろ

>>37　深いこというね、容器＝なんかの事件がなきゃ
その形がわからないってこと？違うっぽいな（笑

>>38　今度のことも、みんな結局ネタにしてるし（笑
ノリと勢いで誤魔化してる。俺はそんなラウンジが（略

>>32
俺もそれ書こうと思ってたわ。
同郷意識というかそれと近いもんじゃあなかろうか？
板が同じというだけで、何故そこまでなるものかと
不思議に思うけどね。不思議と同じような雑談板でも
やっぱり微妙に雰囲気違うしな。

中途半端に終えるっちゅうか、最後の余韻を残すっちゅうか
グレーな部分を保つっちゅうか
きっとそういう事だろ。この板のベースは。

何言いたいか、わかんなくてもいいけど。

>>41
わかるよ。すごくわかる。

もうプロ固定のことに関しては、冗談でも書かないでくださいね。
お願いですよ。。。

俺は振り子みたいにいっつも揺れてる感じがするよ、ラウンジ。
それはロビーとかじゃ感じない。常駐してないからかもしれないけど。
そこが魅力でもあるな、なんつーか、退屈しないって言うか。

俺の文もめちゃくちゃだな（笑
なんとなく、餅の言ってることわかるよ。

>>43
ひろゆき本物？

>>43
あれ？あれ？星出してYO-！

いたずらはいやずら（；；）

>>42 >>44
何の事かよくわからないと言ってるのに、わかってしまってるという
時点で、生粋のラウンジャーなんだろうよ（ﾜﾗ
はっきり言って、俺含めてみんなアホだな。

>>43
ああ、書かないで寝るからちょうどいい理由になったわ

>>39
水は、常温では液体・加熱すると蒸発して気体・冷やすと
凍って固体になるです。
で、２ちゃんねらーは普段は液体(統制取れなくてバラバラ)、
イベントがあると固体(妙に団結する)という感じかな？
3月位にそんな話があったんだけどね……

思うに、「ラウンジャ−」という造語から、不思議な一体感が生まれているのではないか。
雰囲気や空気もあるだろうが、それらつかみ所のないものに
形やイメージを与えているのが、この語では？

私はこのラウンジャ−という造語は、非常に好きです。

>>50
俺もです。餅も言ってたけどすごく曖昧なんだよね。
ネタも馴れ合いも。いつになっても止められない。

>>48
＞みんなアホ

その結論好きだよ、まじで（笑

>>49　なるほどね、固体になるんだ。わかるわその表現。サンキュ

なんだか今宵は興奮しているようだ。年甲斐も無く。

ステレオタイプで物事を語りたがるバカども（ﾜﾗ。

>>54
なんだ？あみの塩辛っていよいよネタギレか？

ステレオタイプでなきゃ表現できないもんもあるのさ♪
知らないけどねっ。

うに、引退してたんだ。
画像見たかったな。

>>54
ステレオタイプ（先入観・先入見・先入主）を非難する姿勢というステレオタイプっていうのもあるわけで。(笑

私は「ステレオタイプ」には寛容でありたいと思っているけど、単なる「決め付け」は嫌だなぁ。
あ、いや、回転寿司氏のことではないよ。(笑

ステレオタイプの意味がやっぱりわかりません
同意語　反対語　など例を揚げて詳しく教えて欲しいでっす

こういうスレで、いちいち絡む開店寿司が実は一番ウザイ

単純バカどもの言葉遊びか？
げひぇひぇひぇひぇ（ﾜﾗ。

ステレオタイプを非難する姿勢の
ステレオタイプっていうのもあるわけだよ
君には難しいかも知れないけど（ﾜﾗ

ｵﾚなんかはステレオタイプには寛容であれとおもっとるけどな
単なる決め付けだけはダメだな
いや、開店のこと言ってるわけではないのだよ（ﾜﾗ


こうすると立派な煽り文句になるな

騙りｳｻﾞｲ；；

>>59 「典型」

>>61
言葉を使って思考的遊びができるんなら、単純バカとはいえないよ。
単純バカなのは、人が集まってたら
わけもなく煽りたくなる君のほうかもねヽ(´ー｀)ノ

単純バカともの言葉遊び？

あ、いや、回転寿司氏のことではないよ。(笑

>>62
安心しろ。
幼稚な返しは、煽り以前。
おかずにもならん（ﾜﾗ。

>>67
あみの塩辛ってのは鈴木あみのアルバム初登場一位にかけているのか？

>>62
なるほど。

物言いを変えると立派な煽り文句ですなあ。(笑

>>65
>言葉を使って思考的遊びができるんなら、単純バカとはいえないよ。
思考する力、あるの？
あんたバカすぎ（ﾜﾗ。

>>59
モノラルタイプ

馴れ合ってる開店寿司は醜い

>>70
あの短い文から「あんたバカすぎ」なんて決め付ける
君のほうがよっぽどステレオタイプじゃない？
直線思考ばっかりしてると脳みそ退化するよ。
もともと少ないんだから大事にしてやりなよ（笑

>>70
全然煽りになってない。まじだめすぎ。

>>73
それなら、長い文章書いてみろよ（ﾜﾗ。
ちったぁ気の利いたやつ頼むよ、げひぇひぇ。

>>72
慣れ合いに見えちまう、お前の感性の問題だべ？（けへへ。

はたから見てると（ﾜﾗのあとに句点入れてる
開店のが文章にﾏｼﾞﾒなｽﾃﾚｵﾀｲﾌﾟ親父みたいだねぇ。

>>75
(ﾟДﾟ) ﾊｧ?　あんた俺のレスちゃんと読めてる？
ていうか、日本語わかってる？レス見て決め付けてるあんたの
貧弱な理解能力を笑ってるんだよおれは。俺の文の長短以前に。
ていうか、レス遅すぎ。8分も待たせて2行で終ってんじゃないよマジで。
あ、日本語不自由なら仕方ないか。無理しなくていいんだよ（笑

>>77
ははは。
そういうのはステレオタイプとは言わないの。
癖だね。
俺は、新参者が分かったようなふりして「ラウンジャーっていうのはねぇ…」
って、イッパ一絡げに評論しようっていうのが、気にいらねぇだけだぁよ。
けけけ。

開店寿司、レス遅せーーーーー！！！！！
>>79　一瞬俺へのレスと思ったけど違うじゃん！
もういい！待ってられるか、この旧式思考回路が！
寝るぞコンチクショー！

>>78
っていうか、あんたこのスレのどこから出てたっけ？
あんた、俺の相手できるだけの力あるの？
なんだか>>78みると、稚拙な文章の使い手らしいけどさ…
あ、ごめんね、ひぇひぇひぇ（ﾜﾗ。

ケンカすん（以下略）

寝ようと思ったら出てきたな（笑
つか、なによそのレスは。>>78 のレス内容に
全然触れてないじゃん。煽りのボキャの量で勝負したいのか？
小学生かおまいは。あほくせー。

>>80
環境的に、エロ画像ＤＬ優先だからなぁ…。
どうしてもっていうなら、電話してきてもいいよ（ﾜﾗ。
直にお前にダメだししてやるよ（ﾜﾗ。
ま、そんな勇気ないだろうけどね、けけけ。

>>83
>煽りのボキャの量で勝負したいのか？
ボキャブラリーのない奴は、最初から相手にならんですよ（ﾜﾗ。
少しは勉強してくぅださいね。
ｶﾝﾗｶﾗｶﾗ、ぶひぇひぇひぇ。

＞俺の相手できるだけの力あるの？ 03:05
＞どうしてもっていうなら、電話してきてもいいよ（ﾜﾗ。03:08

相手するもくそも、いきなり電話で逃げてんじゃん。
笑っちまったよ。

>>79
ああ、確かにそれはｽﾃﾚｵﾀｲﾌﾟとは微妙に違うかも。
んでも今のｷﾐって新参を否定する古参の「ｽﾃﾚｵﾀｲﾌﾟ」になってるじゃん。立派に。
これは合ってるでしょ。
つうか行数稼ぎの擬態語使ってて文章の稚拙さも無いもんだ（ｗ

何かの再来＝ヘタレ空気キャラ決定でいいっすか？

だからケン（以下略）

>>85
はいはい、やっぱただのバカか。ボキャの量うんぬんする前に
「うひゃひゃ」だの「ぶひぇひぇ」で行数稼ぐのやめなよ（笑
みっともないだけだからさ。

>>87
浅い脳みその持ち主ですね（ﾜﾗ。

けんはどうでもいいよ

それといい加減エロ画像DLで遅レス誤魔化すのもやめんさい（ｗ

>>90
そう思うのなら、効果的な攻撃をよろしくですよ。
チンケな相手では、それ相応の対応しかできましぇん（ﾜﾗ。

どこか芝居じみてるよあなたたち

>>88
おいおい、レス考えるのめんどくさくなったからって
何脈絡ない結論出してんだよ。絡んできたのはそっちなんだから
もっと盛り上げる努力してくれよ（藁
あ、無理だった？まぁ低脳っぽいから仕方ないか。
まあ許してやるよ（藁

>>91
固まり過ぎてﾁｮﾄ叩いただけで綺麗に
ぶっ壊れそうな脳味噌の持ち主に言われたかないなぁ。

>>93
そんなこと逝ってるんなら、もうエロ画像ガイドは送信しませんよ（ﾜﾗ。

>>95
どうせﾀﾞﾙｲ深夜帯のﾀﾞﾙｲ暇潰しだしぃ。
躍る阿呆に見る阿呆、ね？

>>94
何大物ぶってるの？だから絡んできたのはそっちだろ？
短期記憶もできないか？なんか障害の持ち主？
俺からのネタフリ期待してんじゃねえよ、真性のヴァカか？
構ってやってるのはこっちだから（笑
本当いえばおまえみたいな電波どうでもいいんだよ（笑

>>95
それ言っちゃだめっす。冷めるから

>>98
おいおいおい、何時の話だよー、それ？（ｗ
さっすが時の流れが遅い、凝り固まった認識の世界で生きる爺は違いますね。
エロ探すならかってにやっとれ。

>>96
>まあ許してやるよ（藁
逃げに入りましたか？
けけけけ。
そもそも俺の「ステレオタイプで物事語るのはバカ」といのは、
それなりに活躍してるコテハンに向けたものですよ。
あんたなんか、対象の埒外です（ﾜﾗ。
それでも俺に噛み付いてきたのなら相手しましょうといってるのに、
あんたの反論ときたら、論点からずれた些細なことばかり┐('~`；)┌。
他人が読んでも面白いように、少しは頭使ってくぅださいね（ﾜﾗ。

>>102
なら、俺がエロ画像ＤＬ優先について、文句いうなよ（ﾜﾗ。
論点をまとめて俺にかかって来い（ﾜﾗ。

>>103
「それなりに活躍してるコテハン」からは
全く相手にされてないみたいだけど？泣いてるのか？
あんまりかわいそうだから構ってやってるんだけど俺。
論点もクソもあんたのレスって内容ないから外れようないじゃん（藁

>>101みたいなレスしてるバカ。
使い物にならんね┐('~`；)┌。

けっ喧嘩って　とっ遠くで見てると　たっ楽しい・・・。

>>106
はいはい、てめえに気に入られるために
レスしてるんじゃないんだよ。俺は。
なんだそのきもい顔文字。
「ひゃひゃ」が批判されたから代りにそっちで行くのか？

>>107
通して音読するともっと楽しいよ

>>104
文句？言ってないじゃん。
エロ画像でもなんでも落としてりゃいいから煽り吹っかけたんなら
吹っかけた相手飽きさせない程度にレス早くしろって言ってるだけでしょ？
ああ、理解度低い爺に説明すんの面独裁。

>>105
はいはい。
新参の空気が何いっても、空虚なだけ（ﾜﾗ。
論点をはっきりさせよう。
「ラウンジャー＝○○」と決め付けることにかんして疑問を問い掛けたのが、俺だ。
あんたは、ソレに対して、どう答えたのさ？

ﾗｳﾝｺも、少しは頭使えよ。
何かの再来と協力して、俺にかかってこい。
チンケはチンケ同士、手を結ぶべきだよ。うんうん。

それと論点論点逝ってるけど、なに？このレス群に終着点でもあると思ってんのかな。
んな、方向性を自分の良いように持って行きたいがための行数稼ぎも禁止ね（ｗ

>>111
ん？あんたは｢ステレオタイプでしか物をいえない馬鹿｣
って言ったよね？で、それに対してステレオタイプで表現することが
適切な物事もある。って俺は言ったのな。わかる？
結構前の話（つっても1時間前）だけど。
じゃあ、あんたはステレオタイプでない言葉で、
いつも物事を語ってるわけか？そんなこと無理だろ？

何にせよ餅が居ないと開店が可哀想だな。

おい！そんな事より新しいライダー考えようぜ！！

今でも砂にしてるような状況なんに協力する必要どこにあるん？
まぁ、一まとめにしたほーが各個迎撃より楽なんだろーとでも思ってるんだろうけど
んなことしてやらない(´ー`)ｙ−~~

>>114
>ステレオタイプで表現することが 適切な物事もある。
って何よ？
具体的に示してくれ。

>>115
な（笑。
俺は優しいから、どんなチンケな奴でも真摯に対応しちゃうからなぁ（苦笑。
つまんねぇのが引っかかったけど、一応相手してやらねぇとな（ﾜﾗ。

>>118
つか、あのさ。あんたは「ラウンジャー＝なんとか」っていう
決め付けをステレオタイプ、つまり紋切り型だって批判したわけでしょ？
でもよ、こういう掲示板でおのおのが勝手な表現で物事を
語りだしてどうするのよ？収拾つかなくなるだけだろ？
たしかに、アレはステレオタイプかもしんないよ。
でもそういう共通の用語がないと、会話にならないだろうが。
既存の用語を使って新しいアイデア等を作っていくのが
思考することの意味なんじゃないのか？

ちょっと横槍レス。

「ステレオタイプ」かつ「使い古された表現」を、さも自分の言葉であるかの様に
口にする人がいるね。これを食傷気味かつ独創性に欠けると感じる人も、多いわけだねぇ。

なお、通常、議論の場で使用される場合は、ステレオタイプという表現は
マイナスイメージで使用されることが多いね。
あまり肯定的な意味の語としては、使用されないよ。

>>118
すでに使われている「ｽﾃﾚｵﾀｲﾌﾟ」な言葉だからこその概念がまとまっていて
意志の疎通がしやすい、ってのはあるんじゃん？
なんにしろ開店は自分こそがｽﾃﾚｵﾀｲﾌﾟになってることに早く気づくべき（ｗ

>>120
論点を変えるなよ。
自分の発言に責任が持てるからこそのコテハンだろ（ﾜﾗ？
>>118での俺の質問に対して、ちゃんと答えてくれ。

>>121
もちろん、俺は否定的な意味で使っている。
俺の書いた文章を読めばわかるはず。

餅が調子こいててウザイ。同意見の方どーぞ。

54 名前：開店寿司＠あみの塩辛 投稿日：2001/06/07(木) 02:18 ID:soRMUBUY
ステレオタイプで物事を語りたがるバカども（ﾜﾗ。

論点変えてないよ？あんたがまず上の発言をしたんだろうが。
で、俺はステレオタイプ以外で、(しかもこういう匿名掲示板で）
物事を言うことが適切かどうかってことに疑問をもって



56 名前：何かの再来 投稿日：2001/06/07(木) 02:21 ID:???
ステレオタイプでなきゃ表現できないもんもあるのさ♪
知らないけどねっ。

上のレスをしたわけ。じゃ、逆に聞くけど
あんたはステレオタイプじゃない表現を人に強制してるのか？
だったらまず自分でやってみてくれよ。

>>122
「ステレオタイプ」→「ステレオタイプを批判する姿勢こそステレオタイプ」
あんたはこう言いたいんだろ？
返しが陳腐ということに、なんで気がつかないんだろうね（ﾜﾗ。
だいたい、そういう返しは、反論がしやすくてキリがないんですよ。
主観の問題だからね。
ﾗｳﾝｺは、安易な返しを、満足げにしないほうがいいよ（ﾜﾗ。

いつまでやってるつもりダロ

>>125
省略されるまで、書くなよ…。
あんた、議論するときの基本もわかってねぇなぁ…。
┐('〜`；)┌。

>>128
あぁ、それはごめんね。かちゅ〜しゃなんで気にしてなかったわ。

ん？終了したのか、もしかして。

わしゃモノラルタイプじゃよ。若人は元気があってええのう。
ふぉふぉふぉふぉふぉ。

>>125
まず、俺がステレオタイプでの表現を嫌った。
それに反論するなら、あんたの言うステレオタイプでの表現の有効性を示して反論すべき。
にもかかわらず、
>あんたはステレオタイプじゃない表現を人に強制してるのか？
などと、俺の発言していないことを持ち出してくる始末。
あんた、勉強不足だよ（ﾜﾗ。

え？え？勉強がどうしたって？（ﾜﾗ

＞あんたの言うステレオタイプでの表現の有効性を示して反論すべき

それについては、>>120で
＞こういう掲示板でおのおのが勝手な表現で物事を
＞語りだしてどうするのよ？収拾つかなくなるだけだろ？

と反論してたんだけど。無視されたけどさ。

ハァ？タダでさえ続き難そうなスレだからあえて反論しやすそうな
レスしてやったんじゃん。も1回言うけど本当にこれで何らかの結論でる
とでも思ってんの？おめでたいNE！(ﾟ▽^*)⌒☆

無視されるのが君の取り柄だろ？
いいじゃん。気にするな。

おれはまともな社会人なのでもう寝ます。続きは今夜にしてくれ。
それに同意できないなら、
電話してこい。
090-1783-4242.
だいたいラウンジには、毎日、夜の0時くらいにやってくる。
逃げも隠れもしないから、お前の気が済むまで議論しよう。

つけたし。こういう匿名掲示板では、相手の素性等の情報は
ないんだから、ある程度のステレオタイプなレスは必要だと思う。
そうして、話題への共通の認識を形成していかないと
悪くすれば単なる独り言の集まりになってしまうと思う。

>>137
ファンの電話はあり？

ていうか、めんどいから議論なんかしたくないんだけどな…
いいたいことは言ったし。

そこで問題です。ふたりの馬鹿が熱くなっていますが
大したコトもない一連のやりあいのなかで
ステレオタイプというひとつ覚えをなんべん書いたでしょう？

仕事控えてんのにごくろうさん。風邪引くなよー。

>>134
あんた議論の基本ができてないよ。
それは反論ではない。
反論というなら、俺の主張にたいしてどこが違うのか明確に示すべき。
論点をずらすことなく、俺の主張の欠点をつきなさい。
ラウンコも含めて、幼稚すぎます。
ラウンコは、結論を求めないのなら、このスレでの存在価値はゼロです。
自覚せよ。

キホンといえば龍角散。

>>144　ﾁｮﾄﾀﾞｹﾜﾗﾀ

今になって「幼稚」とか言い出すなよ…
おまえのキャラとレス内容からいって、議論じゃなくて
煽りあいなんかと思ってたよ。

下らんﾌﾟﾗｲﾄﾞを捨て切れない二人であった。

下らんプライドを捨てきれない2人のうち、俺はもう寝る…

>>146
だから新参者は嫌だよ…。
逃げの言葉ばっかりだ┐('~`；)┌。
板もまともに読めないやつが、中途半端に跳ねるんぢゃねぇよ（ｹｯ。

そして誰もいなくなった。そして誰も二度と来なかった。
めでたしめでたし。

ｹｯ　（ﾌﾟ

>>149
寝るって言ったけど前言撤回する。
「逃げの言葉」はあんただろうが。電話だのDL中だの。
それ以前に「バカども」だの「（ﾜﾗ」だのさんざん繰り返して
いまになって議論がわかってないだ？
寝ぼけたこといってるのお前だろ？

寝るってんだから寝なよ、ｼﾂｺｲ爺だな（ｹﾞﾋｬ

>>149
ついでに言わせてもらえば「新参者」うんぬんも議論の質には
全く関係ない。それどころか、あんたがさっきからさんざん
攻撃しているステレオタイプな決め付けなんじゃないのか？

さっさと寝れと言いつつ晒しておこう。

>>154
よし、よく言った（ﾜﾗ。
続きは今晩0時からだ。
逃げるなよ。

>>154
ついでに言わせてやると誰が許可した？

てめえの都合で時間指定してんじゃねえよ。
来てやるけどよ（藁

今日は本当にもう寝る。

開店！
┐('~`；)┌　は　┐('〜`；)┌　に直しておけ！
すんげぇ気になるぞ！！

>>156
この際会社くらい休んで自分の主張を貫き通すのが真の漢だと思うがっ

ふたりとも寝る寝る言いながら
あと２０分は無言でﾘﾛｰﾄﾞ続けるに1000点。

おっおもしろかったです。
まっまた今夜、きっ期待してます。

所詮は餅のクソスレ。他所でやれ。

開店って会社でいじめられてそうなﾀｲﾌﾟだな。

もちろんそうよ

馬鹿をさらしてよかですか？

せっかくラウンジの雰囲気を満喫できるスレだったのに...
前半はいい感じだったのになあ。

開店寿司が「議論」だとか「有効性」とかだすから。
それまでラウンジってのは、そういう言葉とは離れたところにあるｎａｎｉｋａだっていう
ことが話されていたのに...

晒し〜

復帰早々熱いな、年寄りふたりが(ﾜﾗ

すまぬが、今日もやるなら15分ほど待ってくれ。

えっと、今帰ってきたが、再戦するのか？
できたらしない方向きぼん&heart;
なぜなら酔ってるからさｱﾊﾊﾝ

おう、バカ丸出しのレスだな（藁

ペパロニとアンチョビのピザ

来年の話

ここ、どのくらい落ちてんだろ。まぁ、地下には変わりないか。
ってことで裏・妄想の果てに『２ちゃんねるの見た夢』始まり始まりぃー。
「妄想の果てに･･･」
http://corn.2ch.net/test/read.cgi?bbs=entrance&key=990312708
なお、これより続く駄文はネタの質、更新頻度、諸々一切保証しません（ｗ

あ、間違えた。『名無しさんの見る夢』だ。
と、どーでもいいことを書きつつ
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊再開＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　鯖が落ちた。
　とは言っても本当に鯖が落ちた訳ではない。ここは山奥の深い森の中、目の前に鯖が落ちてくることは神の
悪戯でもない限りありえないだろう。だいいち、悪戯にしては趣味が悪すぎる。札束でも落ちてくるの
ならば、そのセンスに口笛を吹きならがら外に駆け出すのだけれど。
　�d�jスレが雨後の筍のようにぽこぽこと立つ、今日の筍は大量だ。上に居る復帰屋さんが薄い頭を掻いて苦笑する姿が一瞬脳裏に浮かんだ。
　少し小さめのオフィス程度の景観と広さを持つこの部屋には僕ともう一人の人間しか居ない。そしてもう一人の人間は僕の後ろに居る。
ゆっくりと降り返る。そこには思った通り、忍び笑いを漏らしながら細い体を小刻みに震わせる女の子が居た。
「……あのさ。鯖落とすなら言っておいてくれないかな。こっちは長文書いてたんだけど」
　言うが早いか、彼女はこちらを振り返り、形の良い口元に浮かぶ笑みを崩さないまま僕にレスを返す。
「あら、ごめんなさい。そちらがそんなに忙しいとは思ってなくて。でも面白い天然が居たから仕方ないでしょう？」
「それでも、一声ぐらいかけてくれたっていいじゃないか。折角いい流れで議論が進んでたのに」
　彼女はアーモンド形の大きな瞳を一瞬細くし、組んでいた足を組替える。
「煽り、馴れ合い、騙り、議論と一通り教えてやったのよ？　後は�d�jを教えてやるだけじゃない、自作自演
だけはどうしようもないけれどね。それとも文句でもあるの？　与えられた権利は使ってこそ、その意味を成すわ。
私達はプロなんだから、この板が盛り上がるためにはなんでもしなくちゃね。あなたもたまにはレス削除ぐらいしてみたらどう？」
　彼女の瞳が挑戦的な色を帯びる。僕の反論を待っているのだ。だがその視線は耐え難く、僕は黙って
自分のモニターへと向き直った。
「つまんないの」
　背後からため息のような呟きが聞こえてきたが、僕は極力反応を抑え、メモ帳に書いたコピペ元の長文と
今だ増えゆく�d�jスレを見つめていた。
　僕達はプロだ、それは分かっている。この「日本一の総合掲示板」の裏で蠢く、プロだということは。

　僕達はみんなひろゆきに導かれてここにやって来た。例外は無い。みんな様々な方法で連れてこられたらしいが
僕の場合はもっともスタンダードと思われる自宅への訪問という方法で連れてこられた。
　最初にひろゆきと対面したときは「どこかで見た顔だ」ぐらいにしか思っていなかった。見覚えはあるのに思い出せない。
そんな感じだ。不幸というべきかひろゆきにとっては僥倖というべきか、その時、家族はみんな出払っていてひろゆき
の応対は一人新刊の漫画を楽しんでいた僕がすることになった。
「……どなたですか？　訪問なら間に合ってますよ。宗教なら元々要りません」
「あらら。。。　いままでのﾋﾄはおいらを見てくれたら初対面でも分かってくれたんですがねぇ。。。
まあ、とりあえず正体は男だと言っておきましょうか。正体男、正体men、初対面。。。なんちて」
「まさか……、ひろゆき！？」
　ひろゆきの顔は一度二度見た程度だが、下らな過ぎて逆に面白い、とまで言われる寒い洒落を飛ばす
男は良く知っていた。それが目の前で繰り広げられた愚にもつかない洒落と結びつく。
　この男は僕が漫画と並んで湯水のごとく時間を消費するネットでの常駐先、２ちゃんねるの管理人だ。
「やっと分かってくれましたか。それではお話に入りましょう」
「はぁ、じゃあここでもなんですし、こっちへどうぞ」
　とりあえず居間へ通し、漫画のつまみに買っておいたうまい棒をお茶うけに出すとひろゆきは目に見えて喜んだ。
「おお〜！　点数アップですよ。むふふ。。。」
「……で、お話と言うのはいったい何の話なんですか？」
　表面上冷静を繕ったものの、僕の頭の中は半ばヒッキーになっている僕にひろゆきが何を話に来たのかで
ぐるぐるとモナーとギコ猫がそれぞれのお決まりを連発しながら回っていた。。
「それはですね。。。。。。」

　そしてひろゆきは語り出した。２ちゃんねるには都市伝説とも呼べるような「プロ固定」と呼ばれる存在がある。
いや、掲示板上の噂だから掲示板伝説か……。ともかく、1日の来訪者数が何十万とあると言われている掲示板の集まりである
２ちゃんねるは匿名をその原則としてその地位を作り出した。にも関わらず、匿名の甘い誘いを跳ね除け、書き込みに自分を移すかの
ように名前欄に自分のネット上での擬似人格の名を打ち込み続ける人種が居る。それが固定HN、「固定」だ。
　圧倒的な数を有する、匿名を良しとする人種、「名無しさん」から比べると固定は数少ない。当たり前だ。
不完全ではあるといえ、匿名であることを許されているのだ。わざわざ集群の前に自分を晒し続けることを選ぶ馬鹿
がどれだけ居る？存在証明が欲しいやつばかりじゃない。
　だが、しかし、そうであるが故に固定は人を惹きつける。
　煌びやかにはためく旗のように、固定の元に人は集まる。それを良しとしない者も居る。
だけれど、現実に固定は人を呼ぶのだ。２ちゃんねるの外からも、ROMをする内からも。それが何十万のすべてでは
無いと言え、その集客能力はとうてい無視できるものでは無い。
　そんな背景を元にして生まれた掲示板伝説が「プロ固定」だ。単なる客として書き込みをするのではない、職として、
仕事として、書き込みをする固定。その就職先は２ちゃんねる管理人、ひろゆきの経営する株式会社東京アクセスだと
言われている。要するに、ひろゆきは自分の掲示板を盛り上げるためにサクラを雇っている、と言う話だ。
「。。。まあ、知っているのなら二度手間ですが、確認の意味も込めましてね、
誘いをさせて頂いた方には必ず話すようにしているんですよ」
「聞いたことはあります、でもただのネタだと……」
「ネタじゃないんですよ、その『プロ固定』の噂は退職した方が流したものなんです。堅く口止めしていたはず
なんですけどねぇ。。。おいらとしてもフォローはしてます。他の社員にネタらしく見えるようにレスをさせる
とか、逆にプロ固定をネタにしたスレを立ててもらったりとか。ほら、歯を隠すなら森総理って言うでしょう？」
　またもや飛び出した洒落に掲示板上と変わらない脱力感を覚え、閉口したが
僕は完全にひろゆきのたらこ唇から目が離せなくなっていた自分に気付いていた。

「やっぱり、さっきのは無理ありましたかねぇ。。。森総理も少し時期はずれですしねぇ。。。」
　本題と明らかに離れた話題に僕は慌てて口を挟んだ。失言ばかりの冴えない爺さんはどうでもいいのだ。
「じゃあ話と言うのは僕にプロ固定をやれってことなんですか？」
　僕の胸はこの時、高鳴っていたと思う。少しの戸惑いは舞台の裏側、しかも座長自らそれを見せてくれたことに吹き飛んでいた。
「いやいや、話はまだ終わってないんですよ。あなたのIPアドレスを調べてもらったところ。。。あ、驚きましたか？
IPは取ってないというのが2chの基本ですもんね。それは半分正解で半分建前です。面白い書き込みをする人だけはIPを見れる
削除人さんにIPを記憶しておいて貰ってるんですよ。流石に全部の書き込み分を保存しておいたらサーバがパンクしてしまいますからね。
それで話は戻りますが、あなたは名無しさんでしか書き込みをしていませんね？」
　正解だ。僕は２ちゃんねるのどの掲示板においても固定を用いて書き込みをしたことはない。捨てハンさえ使ってはいない。
「そうですけど、固定やれと言うのならやりますよ。……できればやりたくはないですけど」
「それで良いんです。あなたには『プロ名無し』になってもらいますです」
「プロ名無し？」

「簡単に言えばプロ固定の名無し版です。プロ固定の存在を森の中の木を増やすことだとするなら、プロ名無しは葉を増やすんです。
あなたが通常の名無しさん以上のペースで書き込みをし、見かけ上人を多くするんです。人が居るところに人は集まりますからね」
「本当に名無しでいいんですか？　僕としてもそっちのがやりやすいですけど」
「だから良いって言ってるじゃないですか。。。あなたの書き込みは名無しさんで生きます。長所をわざわざスポイルするような真似はしませんよ。
それとも、やりたくないんですか？　おいらとしてはこのことを口外しないのなら辞退してもらってもまったく構わないんですが。。。」
　この時は素直に慌てた。折角の棚から落ちたぼたもちを逃さまいと必死だった。
「や、やります！　いえ、やらせてください！」
　ひろゆきは藁った。あの顔文字の通りに。
「では、決まりですね。あなたを推薦した削除人はあなたの知識量と観察眼、論の立ちを買って推薦しました。自作自演や騙り、煽りはやらない
ようですが。。。それも良いでしょう。ﾏﾀｰﾘとした雰囲気も必要です」
「知識量って……、じゃあ僕の行くところって」
「そうです、漫画系列の板です。期待してますですよ」

　そして、僕はどこともしれぬ山奥の中に立つビルの５階の部屋の中で、今日もキーを叩き続けている。

　

＞ﾗｳﾝｺ（村上春樹？）
面白いです。
地下スレ発掘隊にここ貼ったんだけど、まだ続くのかな。
だったらｽﾏｿ。

>>184
ども。続いたりする。謝る必要も無し。

　缶を傾けると冷たく甘ったるい液体が炭酸の軽い刺激と共に喉を滑り落ち、ほどほどに疲れた身体に行き渡る。
ふと上を見るとこのフロアの片隅にある休憩室の天井に備え付けられた明かりが、薄明るくなり始めた窓の外の闇を追い出すかのように
煌々と輝いており、モニタ疲れした目に染みた。
「はぁ……」
　思わずため息が出る。もし、あの時、ひろゆきについて行くことを選択しなければ僕はどうなっていたのだろう。多分、自分で就職を決めることも出来ず、
家で引き篭もりのようにだらけていた僕は、父親の良く見知った諦めの表情から出てくる「俺の会社に来ればいいだろう」の繰り返された言葉に
根負けして、普通のサラリーマンをしていただろう。朝に起き、残業を片付けながらも接待をこなし、深夜には疲れて寝床へ倒れこむような普通の生活を。
　今の状況に不満がある訳じゃない。家でやっていたことと内容は変わらないといえ、初めて自力で勝ち取った仕事だ。不満があると言えば嘘になる。
親も名の知れていない会社ということでかすかな不満を持ったようだが、ようやく一人立ち出来た息子を祝福してくれた。「接待のやり方を教えてやろうか？」
なんて父親は普段聞かないような冗談まで聞かせてくれた。
　だけど、僕の口からはため息がこぼれ落ちた。
「それは当てつけなのかしら？」
　驚いた。小さく痙攣してしまったが気付かれなかったろうか。
「ち、違うよ」
「そうよねぇ、私達固定と違って名無しだとレス集めるのに苦労するものね、機会を潰しちゃってごめんなさいね」
「だから違うってば……」

　誤解をされている。スレは飛んでしまったが、あの後復旧した板で僕は議論を続けることができた。流石に飛ぶ前の勢いは無かったが、
それでも十分満足できるスレ内容とレス数はあった。
「だったらなんなのよ、訳も無しにため息付く訳？　『鬱だ氏のう』状態にでもなったのかしら？」
　彼女の作りの良い、だが幼さの残る顔が悪戯を思いついた子供のように変化する。からかわれている。それは分かったが分かったからと言って
どうしようもできるものでもない。
「ただ、ここに来た時のこと思い出して、ここに来なかったらどうなってたんだろうなぁって考えてただけだよ」
「ﾊｧ？　あんたそんなこと考えてたんだ、バッカじゃないの。そんな終わったことグダグダと……。昔のことばかり考えてる奴は阿呆よ。
同じ意味で先のことばかり考えてる奴も阿呆ね。ここにある現実は今、この瞬間にしか無いわ。過去や未来なんて人間の意識の上にしかありえないものよ。
なら、どうするべき？　決まってるわ、今を楽しむしかないじゃない。そしてあそこには」
　呆れたとばかりに言葉を放つ彼女は一旦話を切り、腰に当てた腕の片方の親指で仕事場を指差す。
「持て余した今を持ち込む連中がたくさん居る。金を貰えてそいつらを弄べるのよ？　こんな美味しい話そうそうあるもんじゃないわ。
あんたも選ばれたんなら、もっと楽しんでみたらどう？」
　そこまで言うと、彼女は一息ついて自販機へと近寄り、コーヒーを買った。
「ま、あんたには一生できそうもないけどね」
　プルトップを空けながら彼女は続け、話を締めた。

「にしても、ここの自販機はなんでカネボウなんてマイナーなものしかないんだろ。コーラを飲ませなさいっての！　コカ・コーラを！」
「あ、えっと、それはB級グルメ板の宣伝の代金らしいよ。ちょうど自販機の設置を考えてたからってひろゆきが」
「ったく！　ひろゆきもろくなことしないわね、下らない洒落考えてる暇あったらもっと待遇良くしなさいっての」
　悪態をつきながら、彼女は行ってしまった。彼女の肩で揃えられた後ろ髪が揺れ、遠ざかる。
　確かに、彼女に比べれば僕はこの生活を楽しんでいないだろう。僕はプロ名無しで彼女はプロ固定だ。良いにしろ悪いにしろ
注目を浴び、芸能人のように噂話が繰り広げられる固定だ。その上彼女は僕も住む漫画系列の板で恐らくナンバー１に知名度の高い固定
『まりあ』。知識量では僕に負けるものの、その論舌、スレの流れを把握、操作しキャラを維持する能力は彼女の副常駐先である雑談板のプロからも
一目置かれており、女性固定という特権もその名を広めるのに一役買っている。
　そして僕は名無しだ。誰とも分からぬ書き込みを続け、捨てハンも使わない、スレ番号さえも入れない個人の特定など叶わない、
プロの特権として与えられているレス削除、スレ削除、板飛ばし、諸々の機能さえ使わない、脱ぎ捨てた服と日に焼けた漫画本の中で
書き込みをしていたころと何一つとして違ってはいない名無しだ。
　そもそも、比べること自体が間違っている。楽しみ方の質が違うのだから。固定には固定の、名無しには名無しの楽しみ方があるのだ。
立場が異なる以上、それは当たり前のことだ。
　なら、なぜ僕はこの場所に、親に置いていかれた子供のように立ち尽くしているのだろう。
　手の中の缶はいつのまにか、温くなっていた。

　

　　

部熊区官僚sage

　

　

うおっ！外伝が！

ﾗｳﾝｺがんばれー。俺もぶくまくしとくぞ。これ相互リンクしてもかまわんかね？
あっち知ってる人でここ知らない人結構いるだろ。
俺も頑張って続き書こっと。

いんじゃん？

http://corn.2ch.net/test/read.cgi?bbs=entrance&key=990312708

うまいなぁ。比べられたらもっちーがかわいそうだ（ｗ

Hello, good-by.

勝手にまとめさせてもらいました。
餅のと一緒にうぷしてますんで、いやならすぐデリるようにします

URL忘れてた、、
http://nisemoti.tripod.co.jp/x.html

　繰り返される日々、多少の変化はあっても僕のやることはこの部屋で今にも溢れそうなコップに水を継ぎ足すことだけだ。いや、もしかするとすでに溢れているのに気付かず、こぼれ出した水に溺れながらもコップに水を足すことをやめられないだけなのかもしれない。
　なににしろ僕は止められない、僕にはもう枷が嵌められてしまった。多分、僕はコップが割れるまで水を流し込み続けるのだろう。そして、コップが割れ、枷が無くなったとしても、僕はまた代わりの容器を見つけ水を注ぐに違いない。
「ねぇ、あんた」
　背中からメゾ・ソプラノの声が響く。僕はキーを叩く手を止め、振り向いた。
「え？　なに？」
　このビルに連れてこられた大半の人間はお互いの本名を知らない。匿名掲示板という場に慣れた彼らは名を問うこともまずしない。なにかと決まりごとの多い現実社会と違い、この半ばネット上の社会を具現化した場所では本名など知らなくとも円滑に物事が進むのだ。
　だから、自己顕示欲を抑えきれず本名を晒した固定を例外として、プロ固定は概ねHNで呼び合っている。端から見れば痛いオフ会の様相を呈しそうな状況ではあるが、ここはある意味、現実に浮かび上がる２ちゃんねるそのものだ。居るもの全てがそれを分かっているため、よっぽど滑稽なHNでも無い限り違和感を覚える者は少ない。
　そしてプロ名無しである僕は主に「あんた」「おまえ」と倦怠期をとうに通り越した夫婦のごとく二人称で呼ばれている。他のプロ名無しには萎え氏、奈々美、などと名無しをもじった愛称で呼ばれている者も居る様だが、酷い時には根暗ｸﾝ、あまつさえ自意識肥大化ﾋｯｷｰと僕を呼ばわることもある『まりあ』にそれを期待するのは筋違いと言うものだ。
　そう考えると、今回は比較的マシな方だ。……そう思う自分が何か間違ってるような気がしたりはするが。

「これ見てみなさいよ」
　そう言うと彼女はモニタを自らを乗せた椅子をずらして僕に見やすくし、視線でこっちに来るように示した。モニタを覗きこむ。
「……警察のIPだね」
　僕達にはIPを見る権限が与えられている。IPを見れればどのスレに誰が張りついているかなどが分かり、便利なのだそうだ。もちろん自作自演を見抜くのにも使えるが、モロに指摘するバカな真似はしない。僕達の給与は稼いだレス数に左右されるため、さっさと指摘して吠える犬を黙らせるよりは、思う存分遠吠えでも何でもさせてレスを集める方が効率の良いやり方に決まってる。とは、彼女の談。まぁ、その後彼女は「力入りまくった奴の自演をいきなり指摘すると黙る様が面白い」とも言っていたが。
　僕はその時、あまり的を得た指摘をするとプロ、までは行かなくとも削除人の疑いをかけられそうだと思っていたが……。きっと彼女のことだからうまくやっているのだろう。立ち回りの良さは板上で良く知っている。
「それでこのIPがどうかしたの？」
「どうかしたのって……。気付いてなかったの？　ああ、そういやあんたIPも見なかったんだったね。まったく、徹底してるわ」
「ご、ごめん」
「あーもー、なんでそこで謝るのよっ」
　反射的に謝ってしまっていた。自分でも嫌だがどうしても強気に出れない性格なのだ。
「まったく……、あんたの根暗はどうでもいいから、これ見て」
　モニタにグラフが呼び出される。RGBで刻まれた赤い線は先先月から始まっており、先月の終わりまで平凡な波形を描いていたが、今月に入った線は緩やかにであるが上昇を続け、その線が途切れるころには先月の数値のおよそ２倍を示していた。
「私が行ってる板のを集めたものよ。ほとんどがＲＯＭだったけど、この数は笑って済ますにはちょっと多いわね」

「……警告かな？」
　２ちゃんねるには有名と言えばあまりにも有名な犯罪者、ネオ麦茶が居た。精神を病み、その支えを２ちゃんねるに求め、そして２ちゃんねると共に壊れることを望み実行した哀れな犯罪者が。それ以来、何か大きな犯罪があり、その容疑者にネットの臭いが少しでもすればあらゆる場所でまたあそこから第２、第３のネオ麦茶か、と話題に飢えた善良な市民達の無責任な噂が回線を駆け回るようになった。
　無理も無い。
　２ちゃんねるではどんな危険な思想も、犯罪予告さえもほぼ垂れ流しだ。きちんと管理された他の総合掲示板と比べ、潜在的な犯罪者の数を邪推されるのも仕方の無いことだろう。いくら警察の活動がネットでは鈍いと言え、もう無視を続けていることは出来なくなったのかもしれない。
「ありえる話ね」
　僕の言葉を確認すると彼女はグラフを閉じ、再びモニタに板の状況を映し出す。
「たらこも間抜けの皮被った狼みたいな奴だから、なにも手を打たないってことはなさそうだけど、私達も気をつけるべきかもしれないわね」
「そうだね、僕も保険かけておいてみるよ」
　モニタを覗きこんでいた上体を起こし、言う。すると彼女は苦笑いを浮かべた。
「そういうコトは黙ってやるのがセオリーでしょうに。まあ、らしいって言えばらしいけどさ」
「別にいいじゃないか」
　微かな反発を覚える。僕はそんなに分かり易いのだろうか。
「はいはい」
　彼女はこれで話は打ち切りだとでも言うように手をひらひらと振る。モニタに向き直った彼女の背に、開きかけた僕の口は閉ざざるをえず、胸の中で軽くため息をついて踵を返した。

>>201
ｫｩ ｨｪｰ ﾊﾊﾞﾅｨｽﾃﾞｨ!

言葉はいらない、感じてほしい。

ちら。

　

そして今日も　ちら。

　

私の言葉に愛は無い
愛を語るに堪えない私

また今日も　ちら。

ビタミンＣを豊富に含んだレモンを皮ごとかじる。

チラ

今日も再び　ちら。

何でここは殺戮行脚が来ねえんだよっ！

馬が西向きゃ尾は東

チラ

意味が無いから素晴らしい。

うん。

保守ども。

あっ！

はぐ。は、こういうスレ好きなんだよねえ

ちらっ

続きってあるの?

こーいうスレあたしは好きだー。

チラｯ

ｸｸｸ・・・・ﾗｳﾝｺの長文をあなたに・・・ｸｸｸ・・・

↑氏ね

んー、殺戮行脚っていいキャラだなあ。
すげえ(･∀･)ｲｲ！ってか面白い

ほふほふ

萩の月をほおばりながら大相撲を観る。

久しぶりに　ちら。

チラｯ

闘い終わって日が暮れて
祭りの後の虚しさよ

んー。

ラウンコ　ワッショイ！！

保守。

また今日も　ちら。

どうもﾗｳﾝｺ、気乗りしてないようだな。
まあわかるけど。書く気力ない時はどうしようもねえもんなあ。
まあ。保守かましてくれる人がいるだけ、幸せってもんだよ。

電話止められたんだよね、このあと払いに行くよ。

んで、無事払いましたか？

どうにかなった。オナニーはまだ続くよ。

同盟は裏切る為にある。

そっか･･･がんばれよ？
ﾗｳﾝｺに言いたい事があるんだが、ここであんま書くとスレ内容から逸脱するので
あそこで書くか（笑

　

今日もまた　ちら。

欠伸との闘い

最後まで走り抜けて。

　　

寝て起きたら書こう…。

今は眠れ、明日はキミのためにある

A&W

こちらにも　ちらり。

ﾁﾗﾘﾝｺ

　

疲れたなぁ、今日は。ちらり。

寝る前にもう一度。ちらりんちょ。

ニセモノの恋。

age

　歩く、歩く。そこそこに磨き上げられた廊下を、ゴム樹脂の靴底から発生する摩擦係数を感じ取りながら蹴る。踏み出した足は狙いを違うことなく降ろされ、僕の大して多くも無い体重を受け止め、蹴り足と入れ替わる。
　目指す場所はそう遠くは無い。地下にあるレストラン、それが僕の目的地だ。
　エレベーターは使わない。このビルの中で生活する上で運動不足は避け得ないことだ。そんな理由もあってささやかな抵抗だが、僕は移動の全てを徒歩で行うことにしている。
　ただし、実はこんな方法を取らなくともこのビルには簡素だがジムがある。外には大して広くも無い運動場もある。じゃあ何故そこへ行かないのかと問われれば、苦手だから、と僕は答えるしか無い。体力に不安がある訳ではないのだけど、性格的にスポーツで爽やかな汗を流す、というタイプではないのだ。

　今までも運動系の部活には縁がなかったし、体育は見学の常連だった。けど、身体を動かすことは嫌いじゃない、激しく活動して自分の肉体がコントロール出来なくなるのが嫌なだけだ。
　だから、僕は一歩ずつ感触を確かめながら足を踏み出し、そしてその結果に満足する。
　踏み出す、踏み込む。
　踏み出す、踏み込む。
　踏み出す、踏み
　重力が消えた。
　軽い浮遊感を感じ、天井が視界に入ってくる。直後、衝撃。肺に空気が入ってこない、息が詰まる。その上痛みがじんわりと追い討ちをかけてくる。
　数秒間悶えた後、戸惑いと同じだけの怒りを持って床に寝たまま周りを睨む。
　あった。僕の足元をすくった原因は僕の質量を受け取り、ころころと転がっていた。軽く咳をしつつ起き上がり、拾ってみるとそれは小さな、手の平に収まる程度の子瓶だった。確かこれはアンペアとかいう注射の時に使う瓶だったような気がする。

　アンペアは半ばから折られ、中身は空っぽであり、張られているラベルは今まで僕の読んだことも無い文字で綴られていた。
　何故こんなところにこんなものが転がっていたのかは理解に苦しむが、僕が理解しようとしまいとこの瓶が僕を盛大に転ばせたのは事実だ。苛立ちに任せて瓶を床に叩きつけようとしたが、止める。意味が無い。床をただ無駄に汚すだけだ。
　それでも拾ってしまったそれをまた床に置く気もせず、僕は瓶をポケットの中にしまった。
　そこまでして僕はようやく廊下を見回した。今まで考えなかったが、今時コントでも見られないような定番のズッコケをやらかしてしまったのだ。これで誰かに見られていたら救いようが無い。ましてや、まりあに見られていたら……。
　どうやら僕の心配は杞憂に終わったようだ。
　辺りに人の気配は無く、誰かが居た形跡も来る様子も無い。
　安堵を覚えつつも、痛む背中に憂鬱を感じるという微妙に複雑な心境の中、僕はなるべく何事もなかったように装い、また一歩を踏み出した。
　きちんと足元を確認しつつ。

ちらり・・・。

日常では足元を確認することなんて忘れてますよね。
時々転ばないと思い出さないのかも。

http://www.takeda-engei.co.jp/guide/syo00341.html
愛無き世界に種は芽吹かず

(ﾟдﾟ)ｱｲﾀｰ

　

(ﾟдﾟ)ﾗｲﾀｰ

マクロの決死圏。

久々に更新できたーよ（ｗ
がんばっておくれやす。まとめはこちら↓

　　　　http://nisemoti.tripod.co.jp/x.html

帽子は見つかった。頭はどこだろう

ちらり。

欲望のまま生きればいい。

うんうん

自制心と欲望のバランスがとれてれば、ね・・・。

(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ) 誰だ！わけわからんこと言ってるのはっ！(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)

足は洗ったのかい

　　

まだ洗ってません。
ちょっとくちゃいです。
ちらり。