こころ と からだ 第三章

このエントリーをはてなブックマークに追加
19名無しさん?
>>18
GJ
20名無しさん?:04/12/12 03:05:34 ID:???
妄想に逃れる回数の増加と外の気温の変化だけが、私に時間の経過を教えてくれた。変わり映えのしない日々が
これから永遠に続いていくような気がしたが、私はもうそれでも構わなかった。相変わらず昼近くに登校し、授業が
終わると真っ直ぐ家に帰ってベッドに倒れ込んだ。いくら眠っても眠り足りなかった。