ひゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!1111111111111111111111111
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愛しい誤爆タンの地下スレということで記念カキコ
|ω・`)っ[記念]
17:00までにレスあればパンツうp
>>93 いらないのか携帯で撮ったからかこんちきしょう
>>95 つーか、あんた男だろ? さらにパンツだけうpされても、正直、処置に困る。
>>96 女だけどパンツだけうpしようとしてたのは事実だ
参ったか?
>>97 うん、ちょっと参った。まずもって、理由がわからん。
>>98 理由は無いから凄いよ
自分でも何がなんだか
>>99 ラウンジにね…。かつて「おっぱいスレ」という口に出すのも恥ずかしいスレッドがあった。
いくにんもの女神が、特に理由もなくそこでおっぱいを晒していたよ。
たぶん、そんな感じかな。
>>100 そんな感じかもしれない
どっか喜んでくれそうなとこ行ってくる
参らせてやる
>>101 いや、あまりに度が過ぎるということで、そのスレはラウンジから隔離されてしまった。
一時は雑談よりも勢いがあったのにな。
つか、やめとけって。(w
>>101に参らされたいっす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
26人は見てるよ。詳細は事情により教えられないけど
>>75に追加情報ということで。
「資本家」とは微妙に異なるけど、「起業者」の動機を調査すると…。
<起業>動機のトップは「アイデアを事業化」 商工中金が調査
商工中金は26日、創業間もない企業について、起業の経緯や資金を尋ねたアンケートの結果をまとめた。
起業の動機は、「アイデアを事業化したい」が71.1%で断トツだったが、「社会に貢献したい」も上位に食い込み、
「生きがい」「働きがい」が創業を決意するにあたって重要な要因になっていることを示した。(毎日新聞)
[2月26日18時46分更新]
起業したからといって、必ず成功するとは限りません。
しかし、資本主義(市場経済)では、全ての人に、企業して成功するチャンスが保証されています。
これこそが、自由(主義)を支える「機会の平等」でもあります。
>>78続き。
ここで説明していきたいのは、
財政政策、より限定して、公共投資(公共事業)の効果が低下してきた理由ですが。
これについては、ある程度実証的な研究が行われているそうです。
それは、
>>55-56で書いたことと関連してきます(下で概要を述べますが)。
『パトレーバー』の世界では、景気刺激を狙った財政政策がとられ、
大規模な公共投資が行われ、大都市(東京)の再開発が進んでいます。
現実の公共事業をみても、公共投資の規模は相変わらず巨大です。
が、よくみると、「現実で」公共事業が盛んなのは、都市部ではなく主に地方です。
たとえば、現実の公共投資は、あまり利用率が高いとは思えない、
地方の高速道路等に振り分けられています。
まずもって、なぜこのようになるのでしょうか。
第一の理由は、公共事業によって形成されるインフラが、既に成熟してしまった。
といえるそうです。これを、ケインジアンのいう「乗数効果」の一部と考えますが…。
どうも、そんなに難しい話ではありません(と思います)。
都市部で整備されたインフラは(ここでは高速道路を例にとると)、
比較的利用率が高く、それによってもたらされる経済効果も大きいと思われます。
具体的に、どの程度の高速道路の整備が、どれ程の経済効果をもたらすのか。
正直、詳しいことはわかりません。しかし、都市部で実施された公共事業の方が、
「乗数効果」が大きいということは、断言できるのではないかと思います。
簡単な言葉で説明出来る人が、一番頭のいい人だって、やましたきよしが言ってたんだなぁ
>>113ということですので、
俺の頭の良さを示すためにも
>>112を簡単に説明しましょう。
東京都とある地方都市S町に、公共事業で高速道路をつくるパターンを考えます。
そして、ここに、両者に同じ距離20kmの高速道路を建設するとします。
おそらくですが、工事にかかる費用はたいして変わりません。また、
東京都の人口は1000万人、そのうち三人に一人が自動車をもっていると仮定します。
S市の人口は3万人で、同じく三人に一人が自動車をもっていると仮定します。
で、東京の人もS市の人も、自動車で高速移動したいと考えているとします。
(たとえば、市外へ観光に行きたがっているとします)
このとき、個人の高速道路を利用したい気持ち(需要)は同じ程度かも知れません。
が、数(量)を考えると、東京都の高速道路への(潜在)需要が圧倒的に高くなります。
S市の自動車1万台が高速道路を利用するのと、
東京都の自動車333万台が高速道路を利用するのでは、300倍以上の差があります。
日本経済にとって…、
第一に、(高速道路料金収入をGDPの増加に加入すると、)
利用者数が多く、料金収入も多い東京都の公共事業の方が、圧倒的に意味があります。
第二に、観光旅行に行きたがっている人々は、建設された高速道路を利用して、
より頻繁に観光に出かけると思われます。
個人がだいたい同じように行動すると仮定すると、都(市)外の観光地に落ちる金も、
やはり、東京都の方が多くなります(S市の300倍ほど)。
(ネタ本では具体的には示されませんが、財政の「乗数効果」とは、第二点のことです)
もちろん、他に、物流などの面からも、(財政政策→公共事業の)乗数効果を考えると、
首都圏(大都市)に高速道路(というインフラ)を整備する方が、
日本経済の活性化のために意味があるようです。
しかし、現在の問題は、東京都のように財政政策(公共事業)を行うことにによって、
効率のよい乗数効果を得られる地域が、ほとんど残っていない、ということにあるとされます。
地方の公共事業にも、公共の福祉の向上、という立派な意義と名目があります。
が、そういう地方で行われる公共事業にたいして、
日本経済を刺激してくれることを望むのは、ややお門違いといえるようです。
その地方は潤いますが、日本経済全体に与える影響は、そもそも小さいわけです。
財政政策のかなりの部分を占める、
公共投資(公共事業)の効果が低下してきたといわれるのには、
おそらく、こういった理由があります。
財政政策費に占める公共事業費の割合は、後で示すかも知れません。
>>114 あー、地価のことを考えると、
工事にかかる費用は東京都のほうが圧倒的に高いですね。
>>115補足。
つまり、首都圏、大都市で実行可能な、しかも経済効果の高い公共事業は、
既にやり尽くされてしまったと思われます。
今あるインフラを壊してもう一度作り直すという手は、無しではないでしょうが、
ありとは思えません。つーか、あり得ない。
インフラが完成したまさにその時には、大きな経済効果が期待できます。
が、既にあるものとして保守され続けるのみでは、そのインフラが、突然、
新たな需要と供給を生むとは、あまり考えられません。
したがって、たとえ高速道路の保守にお金をかけても、
高速道路が出来た当初のような「景気への刺激」は期待できません。
AE(生産高)=C(消費)+I(投資)+G(財政支出)+NX(純貿易収支)
ていうケインズのモデルの肝は限界消費性向にある。
Gの内容なんてのはケンジアンのモデルには関係ないのだよ。
高速道路を建築しようが、既にある道路をほっくり返そうがGの増大でAEを上げる。
でも、限界消費性向が低く、収入を殆ど貯蓄に回してしまうと効果が少ないって結論。
どんどん金使えば乗数効果倍=1/(1-c)倍【c=限界消費性向】だけGDPは上がるよってだけの話。
別に難しくもなんとも無い。
>財政政策のかなりの部分を占める、
>公共投資(公共事業)の効果が低下してきたといわれるのには、
>おそらく、こういった理由があります。
ま、地方でやろうが都心でやろうが、公共投資の効果はみんなの財布の紐が緩まない限りは低い。って話。
ちなみに個人的には経済学的モデルは机上で考える分にはその切れ味の鋭さから面白いが、
実行に移すとなると全く難しいと思うね。
経済学が前提にしてる「完全競争」とかいう状態が存在し得ないからね。
パンが無くて困ってる話をしてるのに「ここにパンがあると仮定する」みたいな話を始める点が
全くもってあの学問の致命的な限界だと思うのです。
>>119 まあ、そういった感じだと思います。
ケインズの公式では、Gを上昇させれば、GDPも上昇します。
見せ掛けだけでも、経済が成長したと思わせたければ、
際限なくG(財政支出)を増加させればいいだけです。
ケインズモデルでは、どのような財政支出がおこなわれようと、
乗数効果は
>>119の式 乗数効果倍=1/(1-c)倍【c=限界消費性向】
によって与えられています。
(所得の増加が消費の増加をもたらす大きさを「限界消費性向」と呼びます。
つまり、限界消費性向=c が大きければ大きいほど、財政支出(公共投資)の
(総生産に与える)効果は大きくなります)
しかし、ケインズ経済学の仮定する「乗数効果」に問題がありそうな感じだ、
というのが、
>>112-117での指摘でした。
実際問題、公共事業をどこで行うか、というのは大きな問題だからです。
結局、「限界消費性向」というのは、跡付け(後知恵)的な値になってしまいます。
もし、ケインズモデルに従うとしたら、
財政支出の「乗数効果」が低下していることこそが、近年の日本経済の問題となります。
公共事業を行っても行っても、思ったような乗数効果が得られないのはなぜか?
>>112-117は、その説明として読みかえることができます。
とはいえ、俺は素人であり、なおかつ他人のロジックを借りているので、
でかい口は叩けませんが。
経済学は凄いと思いますよ、いや実際。
どこか別のところ(たぶん雑談)でも書きましたが、社会科学の王者です。
日本の公共投資は、ケインズ的な「需要」の創出、つまり先程の乗数効果、
を当てにした「景気対策」の側面が強かったそうです。
単にインフラ(社会資本)を建設し、便益を向上させるのみでなく、
景気を回復させることを狙った財政政策(公共投資)がとられてきました。
が、最近は、その思惑が思うように当たらなくなった。
ケインズの公式でいうと、「限界消費性向」が低下してしまいました。
景気対策(としての財政支出=公共投資)の影響力の低下が、
「乗数効果」の乗数の値の低下としてあらわれているとすると、これをどう説明するのか。
いくつかの説明があるようですが、
まず、これまでの流れと関連する二つをあげておきます。
1 税率が上昇しているので、所得が増加しても、お金は貯蓄されてしまい、
消費に向かうお金の割合が小さい。結局、将来を心配してお金を使わない。
エコノミスト等がよく使うロジックだと思いますが、確かにその通りかと思われます。
2 1と関連しますが、公共投資拡大のための財源として、
公債(国債)が発行されていて、これが将来の増税を予想させるため、
それに備えて消費を控え、貯蓄に向かっている。という説明。
(公債の中立命題と呼ぶそうです)
要するに、公共投資に対する民間消費の反応が低下してしまったことが、
(ケインズ的)需要の創出を狙った景気対策の影響力、
つまり、公共投資の日本経済に対する影響力、を低下させたということになります。
次はあれですねえ。
折角出てきたんで、「完全競争」について少し書こうと思ったんです。
マクロ経済学とミクロ経済学の違いを含めて。
その際、市場均衡論の意義と限界に注目したいところです。
が、その前に、「進歩」と「進化」の意味の違いについて、
ちょっと書いた方がいいかもしれませんね。
この二つの意味はまったく異なります。
ただし、互いに影響しあってその意味が形成された言葉だと思われます。
とくに「進歩」の意味は、かなり詳細にその形成過程を追うことができるようです。
また、思想的な意味合いが強いようです。『進歩の発明』ですね。
と、思いましたが、やっぱり面倒なんで「完全競争」と「市場均衡論」
の方に脱線しようかと思われ。
ウンコー
ごばちゃん元気か?あ?
>>125 元気ですが最近は雑談しかする気力がないという体たらくです。
とりあえず、以前に書いておいた部分をうpしてお茶を濁します。
せっかく「完全競争」という言葉が出てきましたので、
少し脱線して、市場均衡論についてまとめておきたいと思います。
今までケインズ経済学、つまり、マクロ経済について述べてきましたが、
「完全競争」とより密接に関係しているのは、ミクロ経済学の方です。
なかでも、市場均衡論は非常によくできたモデルといわれ、
完全競争とも密接に関連しています。
もちろん、多くの経済学者は賢いので、現実に「完全競争」が存在するとは、
考えていません(と思います)。
あくまで、話を単純化するために「完全競争」を仮定します。
たとえば、為政者が完全競争や自由競争を過度に信奉することは、
多くの弊害を生むため、良心的な経済学者なら「お勧めできない」そうです。
市場均衡論のフレームは、大きく三つの理論によって構成されています。
(1)消費者行動(予算制約のもとでの効用最大化行動)の理論
(2)生産者行動(利潤最大化行動)の理論
(3)市場価格調整の理論
パトレイバー?
おまんこ女学院