Heavy Metal Thread Vol II
2 :
田中:03/02/25 05:22 ID:???
糞スレか・・・
2ちんこ
ACCSや警察の方が参考にしやすいように定期的にこのリストをコピペしておきます
また、このリストに記載されていない容疑者をご存じの方は随時追加をお願いします
↓ 逮捕候補リスト
YI-001 61.126.224.73 p0073-ipad01sinnagasak.nagasaki.ocn.ne.jp
shibun 61.209.154.207 SODfa-01p2-207.ppp11.odn.ad.jp
yukidaruma 219.98.72.5 p624805.tkyoac00.ap.so-net.ne.jp
imyme 61.203.234.57 057.061203234.m-net.ne.jp
eron12 61.204.253.126 ak126.adn.ttcn.ne.jp(ブラックリスト入り)
RELISH12345 218.223.103.205 hsm-adsl-2305.enjoy.ne.jp
GiGaWaVe 219.107.253.24 FLA1Aal024.fko.mesh.ad.jp
Pick 210.138.224.144 h144.p992.iij4u.or.jp
noromanokame 219.112.53.81 fe053081.fl.FreeBit.NE.JP
zerocube- 210.0.183.89 AMETHYST
bonabona 210.147.225.117 FLA1Aag117.ngs.mesh.ad.jp
loader@ONT 61.122.90.68 ppa02-0068.din.or.jp
うお、レス付かないんですな。この時間帯は。
ここは、ヘヴィメタルに関するスレです。
長文多めですので、出来ればsage進行にしたいと思ってますので、
皆様なるべくご協力頂けますよう、宜しくお願い致します。
OK baby!!!! Yeah!!!!!!
今日のところは、スレ立てのみで。
って、即死判定ひっかかったらどうしよう(;´Д`)
でも、寝よう。では、また後日。
このスレもらうね
┃,,゚Д゚彡ノ
新スレ乙。>1
乙彼コールは前スレでしたので、とりあえず保守ってみます。
これからもマターリといってください。たまに茶々入れさせてもらっていいでしょうか。
いや、ホンマに私はジャパメタラーなので、カレー氏の幅広さ(メタルの範囲内とはいえ)と
ツッコミの深さには頭が下がります。
デッドポップは、音的にはまあ普通のパンクじゃないですかね。個人的には嫌いなタイプではないです。
ビジュアル系(というよりフリ〜ウィル系…と言った方がいいんでしょうか…)のノリは
いまいち性に合わないので、ライブはチョト行きづらいのですが…。
先日見に行った時は、藤本氏はいきなり一曲目から
愛用のフライングV(裏にマイケルシェンカーのサイン入り)でぶりぶり弾きまくってましたよ。
最近音作りにも参加しているそうで、以前にサポートメンバーとして弾いていた時より
ツインリードのGソロもある曲とかも増えてる様子だったので、私は大喜びでしたが
逆に、暴れやすいノリのいい曲を強く求めてるタイプお客さんには、やや物足りないというか
「バンドに合わない」という意見も出ているようです。
まあ、好みはそれぞれですしね。
更にレスです。
>>2 さぁ、どうでしょう。糞スレにはしないつもりで、やっていきますよ。
>>3 惜しい。残念でした。
>>4 これ何でしょう。削除依頼したほうがいいのかなぁ。
>>7 Wow!!! Yeah!!!
>>9 放置するつもりは無いんで、勘弁してください。
>>10 あ、素で忘れてました。ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
>>11 個人的キリ番GETですな。おめでとうございます。
>>12 こちらのスレでも、色々教えて下さい。宜しくお願いします。
>>13 がっつんがっつん茶々入れて下さいです。
いやぁ、俺はそんなに幅広くないですよ。日々勉強中です。
なるほど、デッドポップはそんな感じですか。
シェンカーのサイン入りギター、激しく羨ましいっすねぇ。
うーむ、観てみたいような観たくないような。ビミョーですね。ウヒョヒョ
さて、これでこちらに完全移行という形になりました。
ここでも、前スレと変わりなく、お薦め出来るアルバムを、
皆さんにご紹介していこうと思ってます。
しかし、言うまでも無いですが、俺専用のスレってわけじゃないです。
主に書いてるのは俺ですが、メタラーによるメタラーの為のスレです。
皆さんも、ご存じのバンドとかありましたら、どんどん書き込んで頂きたいです。
お互いの知識を相互補完するような形で、スレ進行出来ればいいなと思ってます。
新旧洋邦プロアマ問わず、ヘヴィメタルに関する話なら何でもOKって感じで。
前スレ同様、忌憚の無いご意見、ご指摘、ご感想など、
お待ち申し上げる次第でございます。
って、文章固い。固いな。うん。歌舞伎のこけら落としやないんやから。ねぇ。
まぁ、気楽に書いていきましょう、ってな感じで一つよろしくおながいします。
で、記念すべき新スレ一発目のお薦めですな。
今晩にでも書こうかな、と思ってるんですけどね。
今朝、2時間しか寝てないんで、寝不足気味ですが、
スレ移行して一発目ですし、今晩ちょっと頑張ります。
とか言って、張り切ってるくせに寝てしまったりして。ウヘー
多分大丈夫だと思いますけどね。
何にしようかなー、と色々考えてるんですが、
やっぱりLoudnessになりそうな予感です。ウヒョヒョ
そのアルバムは、思いっきり賛否両論あったんですが、
自分的にはアリかなぁ、と思ってるんで、お薦めしたいと思います。
では、また後ほど。
19 :
人某:03/02/25 21:48 ID:???
ドッグイヤー
11桁はマジuzeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!!!!!!!!!11
まぁどーでもいいなスマソ
はいどうも。こんばんは。
>>19 それ、栞って意味なんですね。今日初めて知りました。
んで、クイズのネタに使わせてもらいました。
ありがとうございました。ウヒョー
>>20 うーむ、俺にとっちゃ大切な友人なんですよねぇ。
そんな事言われると、寂しい気分になってしまいます。
>>20さんがそうおっしゃられるのにも、何らかの理由があるんでしょうけども、
まぁ、マターリしましょう。のほほんと生きれば恐いもん無しですよ。うん。
さて、メタルのお話。
予告通り、新スレ一発目ってことで、Loudnessでいきたいと思います。
>>15で書いた通り、マイク・ヴェセーラが解雇され、それと同時期に、
結成当時からのベーシスト、山下昌良も脱退してしまいます。
で、しばらく活動停止状態になってしまいますが、意外なメンバーを迎えて、
物凄いアルバムを作ってしまいます。その作品、「Loudness」をご紹介します。
意外なメンバーというのが、これまた凄くてですね。
ヴォーカルに、元EZOのMASAKI。ベースに、元XのTAIJIです。
MASAKIは、マイクが加入する前に、声かけたりしてたんで、
まだ納得出来るんですけど、TAIJIにはビックリしました。
確かに、彼のベーステクニックには定評がありました。
しかし、Loudnessのベーシストとしてやってけるのかな、という不安が、
実際にアルバムを聴くまで、消えることはありませんでした。
アルバム聴いた途端に、そんな不安はすっ飛んでいきましたけどね。
彼のベーステクニックで、と言うよりも、変わり果てた曲調で、ですが。
このアルバムの前に発売された、オリジナルフルアルバムと言えば、
前スレの最後で褒めに褒めちぎった、「Soldier Of Fortune」なんです。
やっぱり、その路線を期待するのが、ファン心理ってもんですよね。
しかし、CDを再生して、流れてきた音は、それとは似ても似つかないものでした。
従来のような、凝ったギターリフから始まる、ある種様式美な曲調ではなく、
一言で言うと、骨太。重低音が衝撃波となって、脳髄を刺激するかのような、
これが本当にLoudnessの音か、と耳を疑ってしまうような音でした。
俺は、実際にCD止めて、間違ってないか確認しました。ウヒー
恐らく、多数のLoudnessフリークが、このアルバムを最期に、
彼らから去っていったことだろうと思います。
確かに俺も、この変貌を受け入れるまで、少し時間がかかりました。
しかし、聴けば聴くほどに味がでてくるとでも申しましょうか。
徐々に、彼らの演りたいことが分かってきたような気がしてきました。
極力無駄を削ぎ落とし、魂から湧き出る音を素直に表現するとこうなるのかな、
とか思うようになりまして。ファンの鑑やな、俺。ウヒョヒョ
まぁ、何とも説明申し上げにくいんですが、飾りっ気を一切省いて、
素材の味を最大限に活かした音で勝負している、と言った感じです。
その方向変換が、新メンバーのMASAKIとTAIJIに味方して、
彼らの魅力を最大限まで引き出す形となっています。
二人とも、Loudnessというビッグネームのプレッシャーに負けることなく、
のびのびとプレイし、バンドに新しい魂を吹き込んでいます。
本当にパンチの効いた曲ばかりなんですよね。このアルバム。
1曲目の"Pray For The Dead"は、ともかく衝撃的でした。
うねるような重低音が、マシンガンのように全身を打ち抜いていくような、
そんな気分になるヘヴィな曲です。
そして、2曲目の"Slaughter House"でノックアウトです。
冒頭の鬼気迫るドラムソロは、従来の豪華なドラムセットから一変して、
ワンタム・ツーフロアという、ごくシンプルなセットに変更した樋口っつぁんの、
いわば魂の雄叫びとも言うべきものです。音の種類が少ないせいもあって、
一つ一つの音が、今まで以上に攻撃的になってるような気がします。
それに弦楽器隊が加わると、もう凶悪としか言い様がない鋼鉄音の嵐。
聴き手を完膚無きまで打ちのめすような、強烈な曲に仕上がってます。
その他、組曲風にアレンジされた"Hell Bites"や、Funk風の"Twisted"、
そして、恐らくLoudness史上最速であろうと思われるスピードナンバー
"Fire Storm"等、聴き所は満載です。
ここぞという時の為に取っておいた、バンド名=アルバム名の形式。
このアルバムで使いたかった気持ちが、分かる気がする出来映えです。
そんなこんなでお薦めです。激変したLoudness、皆さんの耳で確かめてみてください。
Loudnessの「Loudness」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は、なんとなくAERO SMITHな気分なので、
「O,YEAH!」という、2枚組ベストアルバムを聴いてます。
色んなバンドがカヴァーしてる不朽の名曲"MAMAKIN"から始まるDisc1は、
主に70年代〜80年代の曲が、そしてDisc2には、90年代〜ごく最近の曲が、
シングルカットされた曲を中心に収録されています。
"Walk This Way"も、オリジナルverと、RUNDMCverと2タイプ聴けます。
アルマゲドンの曲も、スパイダーマンの曲も入ってますので、
最近AEROを知った、という方にも安心してご購入頂けるかと。
でもそういった方には、"Back In The Saddle"、"Rag Doll"、"Love In An Elevator"、
"Angel"、"What It Takes"辺りの曲を是非お薦めしたいですね。カッコエエですよ。
てなわけでお薦めです。
AEROSMITHの「O,YEAH! 〜ULTIMATE AEROSMITH HITS〜」。
機会があったら是非聴いてみてください。
クハー、ベスト盤のお薦めは難しいな。精進精進っと。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
エアロのベストかぁ、ちょっと欲しかったりして。
厨房のころ、エアロスミスをEAROSMITHだと思っていた人の数→
AngelのP.Vは最高にカコイイね
ああ、厨房の頃かなぁ、アエロスミスだと言い張ってた奴居たっけ…
久々に家のアナログテープを漁ってみました。今日の発掘品は
「グランド・メタル・ライブVol.2 ジャパン・へビィ・メタル・ファンタジー」
1984年、大阪城でのライブですね。収録バンドは本城未沙子、MAKEUP、
MARINO、X-RAYと懐かしいジャパメタの面子が並んでます。
この頃はこんな楽しいイベントが結構あったんですねぇ…
聴けなくはないけどさすがにもうテープがやばそう。CD化してくんないかな…
はいどうも。こんばんは。
>>26 是非是非。濃縮還元って感じのベストです。
>>27 なんでバレてるんですか。全くもってその通りでした。ウヒー
>>28 あー、どんなんでしたっけ。覚えてないです。是非見てみたいなぁ。
>>29 ローマ字読みしたら、アエロスミスですもんねぇ。
>>30 そりゃまた、物凄いお宝音源ですねぇ。
本城未沙子って、Loudnessプロデュースでしたっけ。
メタルクィーンとか言われてましたっけねぇ。他にも、浜田麻里とか。
その辺のCDって売ってますかねぇ。今度探してみようかな。
イベント系の音源は、CD化されてないのが多いですよね。
出せば売れそうな気もするんですけどねぇ。誠に残念です。
さてさて、今日から花粉症突入気味でございます。
辛い。辛いっすねぇ。毎年のことなんですけども。
今、鼻にティッシュ詰めながらレス書いてます。息しにくくて仕方ないです。
ってなわけで、今日はちょっと寝ときます。明日はマシになってますように。
では、また後日。
、ヾ`゛"'ソ'
ミ ,_/
=(*・e・) エアロかぁ・・・・いいよねぇ・・・・・
ノ( ) パンプとかパーマネントバケーションとか・・・・・
| | 歳とっても・・・まだまだ不良少年なんだよなぁ・・・・
ローリングストーンズなんかも・・・・
ちょっとジャンルが違うけど・・・・オジーオズボーンとかさ・・・・
厨房のころから変わらず・・・今も現役!!!
はいどうも。こんばんは。
>>32 彼らは生涯終えるまで不良少年のままでしょうね。
その生き様が、既にロックしててカッコエエですな。
俺も、ロックな人生歩みたいなぁと思う今日この頃です。
>>33 うへえ、廃盤ですか。なんてこったい。
2枚組でこのメンツ。欲しいっすねぇ。欲しすぎるっすねぇ。
ちょっと探し回ってみますですよ。これは是非GETしたいです。
さてさて、メタルのお話。
今日は、日本の最近のバンドをご紹介しようと思います。
2001年12月に、メジャーデビューしたばっかりなんで、
ご存じの方、少ないんじゃないかなぁ、と思います。
バンド名は、MasterMind。通称ますたまさんと呼ばれてます。
今日は、彼らのデビューアルバム、「The Way I Go」をご紹介します。
今日は少し詳しめにいっときましょか。
まずは、バンドのプロフィール的なものを少し。
ジャンルは、メロディアスハードロックです。
バンド編成は、ヴォーカル、ギター×2、ベース、ドラムって感じです。
まず、ヴォーカルは、ハイトーンでちょっとハスキーな感じです。
Loudnessの二井原や、VOWWOWの人見のような雰囲気ですね。
ちょっと癖のある声なんですが、決して耳障りってわけではなく、
非常にパワフルな印象を受けるヴォーカルです。
次に、ギターですが、これが結構凄いですね。
2人で、超高速フレーズをハモったりしてます。
まるで、イングヴェイが2人いるかのような、そんな勢いです。
スピーカーから溢れ出てくる高速ハーモニー、是非体感して頂きたいです。
あと、リズム隊。
ノリが、タイトというか、クールというか。暑苦し過ぎないって感じですね。
もちろん、ヘヴィなノリを充分に出してるんですけどもね。
程良い重低音を、聴き手に提供してくれています。
では、アルバムのお話に入りましょう。
メロディアス系の必須アイテムである、ハイスピードナンバーが多めに収録されてます。
"The Way I Go"、"Fight To Survive"、"No Way Out"
あと、"Back Against The Wall"ってとこかな。
速いだけでひたすら突っ走るのではなく、止めるとこは止める。緩めるとこは緩める。
そういった、彼らならではのアクセントが、曲により一層の疾走感を与えています。
ミドルテンポの曲も、随所に美しいツインリードギターの旋律が聴こえてきて、
とても心地よく、聴き手のメタル魂を刺激してくれます。
ヴォーカルを前面に押し出すところは控えめに、そして、ここぞという時に弾き倒す。
非常にバランスの取れた、メロディアス系のお手本のようなアレンジです。
また、このバンドは、インディーズでもアルバムを出してるんですが、
その頃からの人気の曲、"Never Say Never"をこのアルバムに再度収めています。
この曲、少しアップテンポのストレートなメタルナンバーなんですが、
ライヴとかで聴くと、物凄く燃えるんですよね。もう首振りまくりって感じです。ウヒー
そんなこんなで、アルバムもさることながら、ライヴもお薦め出来るバンドです。
MasterMindの「The Way I Go」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
∀・)<・・・
はいどうも。こんばんは。
>>37 保守ありがとうございます。
さてさて、まだ仕事中だったりします。ウヘー
忙しいのは仕方ないんですが、CD物色する時間くらいは欲しいですね。全く。
って、愚痴ってもしょうがないですね。ムハー
そんなこんなで、メタルのお話をしたいんですけどもね。
会社で色々書くとなると、思い出に残ってるものになるわけです。
てなわけで、REACTIONいっときましょか。うん。
彼らは、84年か85年辺りに暴れ回ってたと記憶してます。
当時といえば、DEADENDやPRESENCEなど、
様々なバンドが頭角を現してきた頃で、
戦国時代さながらの様相を呈しておりました。
そんな中で、速い曲をウリにしていたのが、REACTIONというバンドで、
その曲は、速いという言葉だけでは物足りない、凄まじいものでした。
例えるならば、韋駄天メタル、って感じですか。どんなんやねん。ウヘー
速い曲ってのは、メタルの醍醐味の一つでもありまして、
それ専門に演る人もいるくらい、支持者の多いジャンルです。
実際に速い曲を聴いてみると、その凄まじいまでの疾走感や、
次々と押し寄せるドラマティックな展開に、心奪われることもあるでしょう。
Xが一般的に認知され、物凄い売れっ子になったのも、恐らくこれが一因かと。
で、REACTIONのお話。
俺も、人から薦められて聴いてみたクチなんですが、
これほどの驚きを与えてくれたバンドは、そう無かったです。
彼らの曲の速さは、当時の俺の感覚では、完全に常軌を逸脱してました。
有り得ない速さで、重低音が攻めてくる。そんな感じです。
彼らの評判は、当時のインディーズシーンを瞬く間に駆けめぐり、
次第に、雑誌などでも大きく取り上げられるようになりました。
そんな中、満を持して発表したアルバム「INSANE」は、
初版1万枚をあっと言う間に完売。追加プレスも間に合わない売れ行きでした。
インディーズ史に伝説を残したアルバムです。
今日は、そのアルバム、「INSANE」をご紹介しようと思います。
やはり、彼らの特徴である速い曲が多めに収録されています。
"INSANE"、"Joy Ride"、"Lonesome Knight"ってなとこです。
記憶に頼って書いてるので、綴り間違ってるかも。ウヘー
メロディは、メロディアスというより、パンキッシュな感じで仕上げられているので、
何も考えずに、体全体で曲の勢いを浴びることが出来ます。楽しいです。
とにもかくにも、これらの曲の凄まじい疾走感を体感して頂きたいです。
その他の曲も、いわゆる縦ノリ系の楽しげなものが多いです。
"Are You Free Tonight"なんかが印象に残ってるところなんですが、
凝ったことは一切しない、ある種潔さを感じるストレートなノリの曲ばかりで、
聴いた後に、爽快な気分になること間違い無しです。
インディーズの頃の作品ですが、後にファンからの要望で、
CD化されていますので、簡単に入手出来ると思います。
そんなこんなでお薦めです。
REACTIONの「INSANE」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、呑んできます。では、また後日。
はて??エロ?
43 :
かつお:03/03/02 14:40 ID:???
うん、REACTIONすっげー好きでした。
でも、ひとつだけ難点を言えば
歌詞が・・・
いやいや多分思い違いです。
私は個人的にユキのベースに夢中でしたよ、中学生の頃。
鹿鳴館のライブビデオ、うめちゃんだいじょぶか?
ってなくらいに早いドラミング(モタつきもあり)
生で見た時、最前列でヘドバンやってて血だらけになったなあ。
ああ、いい思い出でございます。
44 :
:03/03/02 15:53 ID:TWNX1k8R
(´o` )(´。` )(´o` )(´o` )
さ い た ま
45 :
:03/03/02 15:54 ID:TWNX1k8R
(´o` )(´。` )(´o` )(´o` )
さ い た ま
∀・)<・・・
はいどうも。こんばんは。日付3並びGETしたかったのに書けなかった。鬱。
>>41 404でした。
>>42 エロだったんですか。ちょっと残念です。ウヒー
>>43 あぁ、歌詞ちょっとエロかったですねぇ。
YUKIのベース、カッコ良かったですよねぇ。俺も好きでしたよ。
鹿鳴のライヴビデオって、INSANEの頃のやつですよね。
以前に一度見た記憶があります。あのビデオ、欲しいなぁ。
ヘドバンで血だらけですか。素敵な思い出ですねぇ。
俺はせいぜい、アザだらけになるくらいのもんです。ウヒョヒョ
>>44-45 さいたまさいたまー!!
>>46 保守ありがとうございます。
さてさて、メタルのお話。
今日は、先日ようやく入手出来たアルバムを、ご紹介しようと思います。
やっとの思いで手に入れたんで、もうウハウハですよ。ウヒー
これは、聴けば聴くほど、カッコ良さが増してくる作品です。
Acceptの「Restless And Wild」です。いっときましょ。
Acceptといえば、やっぱウド・ダークシュナイダーですか。
彼の特徴ある声は、何を歌ってもメタルって感じがしていいですね。
声質が、元Judas Priestのロブ・ハルフォードに似てるんですよね。
何やら、全てをねじ伏せるような歌声、という印象を受けます。
ツインリードギターを活かした、元祖ジャーマンメタルとも言える曲の応酬で、
聴き手を圧倒してくれます。物凄いパワーのある曲ばかりです。
その代表格と言えばやはり、"Fast as a Shark"ですね。
この曲は、メタル史上まれに見る名曲と言っても、過言ではないでしょう。
アルバムの一曲目に収められているんですが、いきなりノックアウトって感じです。
CDを再生すると、まず穏やかなラジオのような音声が流れてきます。
その後、その音声が歪み、悲鳴と共にギターのザクザクとした音が入ってきます。
そこに、重たいツーバスが絡んでくると、もう首が自然に動いてしまいます。
プチッ チャーンチャチャーンチャンチャラチャンチャンチャン ラーラーラーラーラララー ラーラーラーラーラララー
ブツッ ウニョーン ゴゴ ガガガガ
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
ザクザクザクザクザクザクザクザクジャラツジャラツジャラツジャラツジャラ
ドコダカドコダカドコダカドコダカジャラツジャラツジャラツジャラツジャラ
こんな感じです。って、分かるかっちゅうねん。ウヒー
で、その曲は、映画「デモンズ」の主題歌にもなったんで、
ひょっとしたら、ご存じの方も多いかもしれませんね。
何はともあれ、名曲です。是非聴いて頂きたい一曲ですね。
他の曲も、非常にパワフルな曲ばかりで、退屈しません。
壮大な世界を醸しているヘヴィな"Shake Your Heads"や、
パワーで押すタイプのストレートな"Flash Rockin' Man"など、
メタル好きにはたまらない曲のオンパレードとなっています。
あと、気になる曲は、ラストの"Princess Of The Dawn"ですね。
ミディアムスローなテンポで、凄く重たい曲なんですが、
終わり方が、なんか妙なんですよ。物凄く。
だんだん盛り上がってきて、いきなりプチッと終わるんです。
普通に聴いてると、驚くこと間違い無しです。
俺も、「うお!何や!?何や!?」ってな感じになりましたし。ウヘー
てなわけで、お薦めです。このアルバムは強力ですよ。うん。
Acceptの「Restless And Wild」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
∀・)<音楽ネタが続くね・・・
カレー戦犯はHR/HM以外で好きなジャンルとかバンドある?
プログレ/ジャズ/テクノあたりはどうなんでしょうね?
あと、ニューミュージック(笑)とかフォークとか。。
はいどうも。こんばんは。
>>52 仕事場、FM流しっぱなしにしてるんで、それ聴いてて気に入ったやつとか
結構ありますよ。BackStreetBoysとか、Boys II Menとか。
BSBはCD持ってますよ。ベスト盤ですけど。
あと、印象に残ってるアーティストと言えば、5年ほど前の話になるんですが、
IDHA(イーダ)っていう、女性のシンガーソングライターが居たんです。
彼女の「TroubleMaker」っていうアルバムが、かなりお気に入りでした。
今も健在かもしれませんが、FMからは流れて来ないので分からないです。
って、思い出した。CD借りパクされたんだ。って、誰に貸したんだっけ。ウヘー
あとは、AsidJazz(FunkJazz?)系も、ちょこっとだけ聴いたりしました。
ブランニューヘビーズとか。あと、フェデレーションってバンドが
いたと思うんですけど、それはかなりカッコ良かった記憶があります。
アルバム名とかは、すっかり忘れちゃってるんですけどね。ヒー
あと、CD買ったといえば、レッチリ、オフスプ、アラニス・モリセット、
ナタリー・インブルーリア、ノーダウト、鳥肌実、ってとこでしょうか。
って、節操無いなぁ。ま、いっか。ウヒャヒャ
>>53 プログレは、あんまり聴いてないんですよねぇ。
ドリームシアターを少し聴いたくらいです。って、メタルですねこれ。ウヘー
方々の皆さんから、ピンクフロイドをお薦め頂いてるので、
その内、音源を買って、聴いてみようと思ってます。
その他、キングクリムゾンとかも、機会があれば。
ジャズに関しては、うちの親父がジャズバンドのバンマスやってたんで、
自然と色々聴かされていたであろうと思われるのですが、覚えてません。ヒー
ジョージ・ウィンストンって、ジャズに入るんでしょうかねぇ。
彼のピアノは、何というか、和みます。良いですね。うん。
テクノは、うーん・・・多分聴いてないと思います。
っていうか、テクノとかハウスとか、その辺の区別が付かないんです。
ダンス系、で良いのなら、2アンリミテッドのCDは持ってたかな。
それくらいしか知らなかったりします。
ニューミュージックですかぁ。ゴダイゴとかYMOは好きでしたね。
って、彼らがここに属するのかどうか分かりませんけども。
ガンダーラやモンキーマジック、ライディーンは名曲ですね。
フォークは、何といっても山崎ハコの"呪い"でしょう。ウヒョヒョ
てなわけで、メタルのお話。
前回、Acceptをお薦めしましたが、日本にも、和製Acceptと言われるくらいに、
パワフルでカッコ良いバンドが居ます。今日は、彼らをご紹介しようと思います。
Mephistophelesです。メフィストフェレス。では、いってみましょう。
彼らの歴史は、1984年に始まります。
ヴォーカルのROB、ギターのHIKARU-Sを中心に結成されました。
その後、順風満帆の活動を続けますが、87年に突然解散してしまいます。
俺、この頃の音源持ってないんですよね。今でも入手出来るんだろうか。
って、それは置いといて。
今日お薦めしようと思ってるのは、2001年に再結成した時のアルバム、
「Metal On Metal」ってやつです。
このアルバムには、ROBが再結成前に演ってたバンド、EraserHeadの音源も
4曲ほど収録されています。そのレコーディングのメンツが凄いんですよ。
Vo:ROB、Gt:A.Shimizu(ANTHEM)、B:TOSHI(Gargoyle)、
Drs:KATSUJI(Gargoyle)、Key:M.Okagaki(ex.TERRA ROSA)
という、何とも豪華な顔ぶれです。ジャパメタファン必聴って感じですね。
当然の如く、アグレッシヴで質の高いヘヴィメタルを堪能させてくれています。
で、肝心のメフィストのお話。
音の固まりが、鋭利な刃物になって、斬りかかってくるかのようなアルバムで、
それと同時に、押し潰されそうなくらいのパワーを感じるアルバムです。
ヴォーカルのシャウトは、断末魔の叫びとも言える、鬼気迫るもので、
切れ味抜群の曲調に、とてもマッチしていると思います。
ギターは、二人ユニゾンでザクザクとヘヴィなリズムを刻んだかと思えば、
時には綺麗なハーモニーを奏で、曲に臨場感を与えています。
リズム隊は、全体的にどっしりとした凄味のある重低音で、
これでもかと言わんばかりのド迫力で、聴き手を攻め立てます。
何というか、いぶし銀なヘヴィメタルだと思います。
速い曲、重い曲、全てにおいて、そういった印象を受けるアルバムです。
現在ニューアルバムレコーディング中だとか。とても楽しみにしています。
ってなわけでお薦めです。
Mephistophelesの「Metal On Metal」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
メフィスト、カッコいいっスね。私も好きですよ。
昔の音源は、オムニバスか何かで持ってたような気がします。
HeavyMetalForceIIIだったかな。
ただ、ドラムが当時は、その後デランジェに加入する(現CRAZE)の菊池哲氏なので
メタラー的には少々(と言っておこう…)物足りないですね。
再結成時ライブはサポートのDrsだったと思いますが、彼の方がバンドの音に合ってたのではないかと。
しかし、当時に比べて、皆様やや恰幅がよろしくなられている様子(w
Gの沢井比可流氏は筝の家元でもありまして、
(ご両親も有名な方だそうで。お父上はネスカフェのCMにも出られてました)
10年近く前にテレビで演奏しておられたのを見たことがあるんですが、
それはもう大変なことになっていてw
その頃に比べれば、先日のライブでは、過日の面影が甦って来たという感じでした。
もちろん音は今もヘヴィでパワフル。
後ろで見ていたにも関わらず、気が付いたら頭振っておりました。
新作レコーディング中なんですか。
以前に見たライブの時とはDrsとGの一人が変わってると思うんですが、
次が出たらまたライブやって欲しいですね。楽しみです。
あぼーん
何書かれてたんだろ??
ワンギリ業者臭い奴の携番と名前
スレごとあぼーん食らった1のコピペ
はいどうも。こんばんは。
>>58 HeavyMetalForceIIIなら、テープで持ってたような気が。
一度探してみます。ありがとうございます。
でも、CDで欲しいなぁ。って、もう売ってないでしょうねぇ。
再結成後のライヴ、一度見たことがあるんですが、
その時のヘルプは、コンチェルトムーンの方だったと記憶してます。
で、HIKARUさんて、家元さんだったんですか。知りませんでした。
音楽一家なんですねぇ。ダバダーって感じですな。って、どんなんやねん。
新作、ホント楽しみですよね。夏くらいには出るんじゃないかと、勝手な予想。
次のライヴも、首がもげそうな勢いで、盛り上がりたいですな。
>>59 何があったか分かりませんが、落ち着いてください。
>>60 ビミョーに気になりますよね。何だったんでしょう。
>>61 なるほど。それで瞬殺喰らったってわけですか。
胸のもやもやが取れました。ありがとうございました。
昨日は、ビール一本呑んだだけなのに、物凄い眠気が来てしまいました。ウヒー
今晩は、何かお話出来れば、と思ってます。年度末なんてくそくらえです。
てなわけで、また後ほど。
今日、バーンを立ち読みしたりしちゃってたのですが、
やヴぁい。メタリカがやヴぁいっすよ。
いや、もう、ラモーンズベストから危機感持ってたりしたのですけど、
ラーズが、ラーズの体型が、もう、なに、腹、お前それ太鼓だろうが!って、
ああー、僕はいま凄く悲しいです。
でも、ベースが決まったようで、なんとなーく一安心したりしちゃいます。複雑。
あとなんか、今日寄ったレコ屋でサーベルタイガーのコーナーが
しっかりとられていたりしてちょっとびっくりしちゃいました
はいどうも。こんばんは。
>>63 うへぇ、そんなにイッちゃってるんですかぁ。
それでも、あの華麗なドラミングが健在ならOKですけどねぇ。
ベース決まったですか。次のアルバムは要チェックですな。
サーベルタイガーのコーナーがあるCD屋、かなり素敵です。
あー、最近濃いぃCD屋さん行ってないなぁ。
春のセールとかやらないかな。ウヒョヒョ
さて、メタルのお話。
今日は、ある意味メタル上級者向けのバンドをご紹介しようと思います。
SLAYERです。スレイヤー。スラッシュメタルの大御所です。
もうね、もんの凄い勢いです。ぶったまげです。
スラッシュメタルってのは、攻撃的なリフでガッツンガッツンいわすものですが、
これほどまでに速く、重く、そして攻撃的であるものは、そうそう無いでしょう。
で、今日のお薦めですが。
再生ボタンを押した瞬間から、全ての曲が終わるまで、息もつかせぬ迫力で、
聴き手を圧倒しっぱなしのアルバム、「Reign In Blood」をお薦めします。
曲は全体的に速いです。物凄い速いです。反則級の速さです。
そして、短いです。2分台の曲が、アルバムのほとんどを占めています。
しかし、その2分の間に、おぞましいまでのパワーを込めている、といった感じです。
パンキッシュな曲調で、小細工などは一切無く、ただただ刻み、叫ぶといった感じです。
ヴォーカルのメロディラインも、ある程度は聴きやすさを意識しているものの、
ひたすら早口でまくし立てるというか、魂の叫びとしか言い様のないものです。
スラッシュメタル特有の、複雑な曲構成はありますが、
そんなところに聴き入ってる余裕は無いです。あっという間に置いていかれます。
曲が作り出す世界観みたいなものは、悪魔・黒魔術系統に限られており、
爽やかな雰囲気などは一切ありません。ダーク一辺倒って感じです。
そういった恐さみたいなものが、曲の迫力を増してるような気がします。
色々言ってますが、頭の中の余計なものをスコーンと吹き飛ばしてくれる、
そんな感じのアルバムです。
SLAYERの「Reign In Blood」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
最近忙しくて音楽聴いてない…
そーなんすよねー、メタリカ凄い格好良くって、
スレイヤーもそうなのですけど、僕の中の世界ってメタリカだけだったりした時期とか
あって、華麗というか、あぁ、なんか背くようですんません、ていうか、鼻歌ちっくな、
あのむちゃくちゃさが半端ねく楽しくて、あぁ、こいつらは嘘ついてねぇな、って、
音楽性も当然なのですけど、って。こう言っちゃなんですけども、って、罪悪感がありますけど、
完ぺき主義のジェイソン加入から何か狂ってしまったことにしたいたがる僕。
心のどこかで永遠のヒーローを求めていたりします僕。ああー。やヴぇえ。マジ。
何であんな格好悪くなったのだろうか、って。すっごい疑問
スレイヤー、確かに速さもかなりの売りなのですけど、
やっぱ僕はハンネマンとケリーキング先輩のソロとか推しときたいっす。
ビジュアルも最高。今んとこ、僕の世界最高バンドはスレイヤーだったりするくらいです。
すんごい考えたのですけど、「スレイヤー節」を堪能するのなら、
ショウノーマーシーだと思います(断言)
レインインブラッドをナインインチネイルズ好きの後輩に聴かせたとき、
大爆笑されました。ていうか、僕も大爆笑しました。だけど、だけども、
それでもスレイヤーを骨の髄まで味わうなら、ショウノーマーシーだと
思いまっす。あー、この辺、凄い微妙。なんだろう。
ともかく、デイブ存在時に影響受けてないバンドいたら言えよ俺が説教かましちゃるつううくらい好きです、的な精神論ですすんませんすんません
ガレージバンドは今も大好きです。微力ながらずっと応援してます。
メタルサウンドイズライフフォーミーって言ってたのに、って
はいどうも。こんばんは。
>>66 俺も、ゆっくりとは聴けてないんですよね。
PCで聴いてるのが、ほとんどです。もっと良い音で聴きたいもんです。
>>67-70 うんうん。初期のメタリカ、カッコエエですよね。
俺は、ジェイソン加入後も好きですけどね。And Justiceとか。
BlackBox以降は、ちょっとダメかなーと思いますけども。うん。
初期の作品は、そのうちここでお薦めしようと思ってますです。
スレイヤー、かなり演奏力高いですよね。感服しますた。
ショウノーマーシー、探してるんですけど、なかなか見つからないです。
前スレでお薦め頂いたの、覚えてますですよ。見つけ次第入手しますです。
「Reign In Blood」で大爆笑とは、これまた豪快ですな。
ナインインチネイルズとかガレージバンドって、最近のバンドですか?
勉強不足なもんで、知らなかったりします。なんてこったい。ウヘー
さてさて、明日朝早いんで、今日はそろそろ寝ときます。
では、また後日。
今日は久々にサトリアーニの"Surfing with the Alien"聴いてたよ。
これも名盤かな。レコ屋で流れてて、店員に聞いて即買い。昔の
アナログ時代だけどね。
はいどうも。おはようございます。
慌ただしい週末を過ごしております。
てなわけで、保守ですー
∀・)<・・・
75 :
かつお:03/03/09 22:28 ID:???
今からAlice In Chainsでも聞ーこうっと、という独り言。
浅香唯
77 :
:03/03/10 08:32 ID:???
フゥ-ドゥユゥシンキュアー♪
78 :
te:03/03/10 15:02 ID:???
te
ドッケンようやく入手しました。Beast from the east.
(・∀・)イイ!! かっちょいいなあ…なつかしいなあ…
はいどうも。こんばんは。
>>72 俺、そのアルバムは随分昔に聴いたっきりなんですけど、
物凄いテクニックとセンスに、驚いた記憶があります。
今、聴き直してみると、また印象変わるんでしょうね。きっと。
>>74 保守ありがとうございます。
>>75 あー、そのバンドって、スラッシュ系でしたっけ。デス系でしたっけ。
どっちにしろ、物凄い激しいバンドでしたよね。違いましたっけ。
最近、ソレ系の音に飢えてる今日この頃でございます。
>>76 南野陽子
>>77 あーーーー、それ何でしたっけ。うわぁ、思い出せません。ド忘れ。
>>78 to
>>79 DOKKENカッコエエですよね。"Tooth And Nail"とか、たまりませんな。
あの頃のバンドも、また機会見て紹介させていただきますね。
いやはや、何だかご無沙汰してしまいました。申し訳ないです。
てなわけで、早速メタルのお話をしようと思います。
今日は、Heavens Gateです。ヘヴンズ・ゲイト。では、いってみましょう。
Heavens Gateは、90年代初頭に活躍していた、ドイツ出身のバンドです。
今でも頑張ってるのかどうかは、手元に情報が無いので不明です。
彼らは、メロディアス・パワフル・スピーディという、
Helloween系ジャーマンメタルの伝統を、的確に受け継いでいます。
っていうか、スコーピオンズから勉強し直さないと、この辺上手く書けないな。
ジャーマンに関しては、知ってる事がかなり虫食い状態なんですよね。
って、何に関しても虫食い状態かも。ウヘー
話を戻しましょう。
ドイツ出身のバンドっていうのは、メロディに独特なものがありまして、
パッと聴いて、何となくソレと分かるような仕上がりになってます。
どこがどういう風に、っていうのは、なかなか説明し難いものがあるんですが、
強いていうなら、外国民謡のような、何となく親しみやすいメロディ、てな感じでしょうか。
大きな古時計みたいな感じですね。って、それは言い過ぎ。ヒー
で、今日は、そんな親しみやすさと激しさが同居しているジャーマンメタルの世界に、
新星の如く現れたHeavens Gateの、メガトン級大ヒット作「Livin' In Hysteria」を
ご紹介しようと思います。
この作品は、彼らにとって3rdアルバムになるんですが、
これ以前というのが、いまいちパッとしなかったようで、俺も全く知りません。
でも、このアルバムを聴く限りでは、そんな失敗作を作りそうにないんですけどね。
と、聴き手にそう思わせるくらい、このアルバムは出来が良いです。
まず、何と言っても彼らの持ち味である、スピーディな曲、
"Livin' In Hysteria"、"Flashes"、"Gate Of Heaven"てなところは、
確実に押さえておきたいところです。親しみやすいメロディの癖に、
音の固まりが思いっきり攻め込んで来ます。眠気も吹っ飛ぶってもんです。
また、ミディアムテンポの曲も、クオリティが大変高く、
"The NeverEnding Fire"や、"Can't Stop Rockin"などは、
一つ一つの音を大事に演奏している、といった印象を受け、
細部のアレンジや曲の展開なども、細心の注意を払って取り組んだと思われます。
更に、このアルバムには、インストゥルメンタルが1曲収録されているんですが、
これが結構凄い事してます。このバンドの演奏力の高さが窺える一曲です。
てなわけで、お薦めです。
Heavens Gateの「Livin' In Hysteria」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんにちは。
いやー、寒いっすね。雪降ってるとこもあるらしいですな。
皆さん、風邪とか大丈夫ですか。流行ってるらしいですよ。
まぁ、これだけ寒かったら、風邪もひきやすいってもんですよね。
俺もねぇ、なんか鼻がグシュグシュ言うとるんですよ。
んなもんで、風邪かいなー、と思ってたんですけど、
だんだん目がかゆくなってきましてね。花粉症っぽいです。
皆さん、花粉症とか大丈夫ですか。今年は花粉の量が多いらしいですよ。
まぁ、これだけ風吹いてたら、花粉も飛びやすいってもんですよね。
しかし、まぁ何ですな。
今年の風邪は辛いねぇ、とか、今年の花粉症はきついねぇ、とか、
毎年言うてますよね。どんどん辛さが増していってるんですかね。
そのうち、えらいことになりそうな気がせんでもないんですけどね。
まぁ、医学の進歩に期待するしか無いわけなんですけどね。
てなわけで、実は保守したかっただけなんです。
保守くらい一行で済ませろよ、と。全く。では、また。
サッ
.. -====-. | ∧ ,,∧ | -====-.
.. -=/=- .0ミ゚Д゚ ミ.0 -=キ=-
... -|リ.nl⌒!I⌒I⌒I⌒Iノ -==|- <ドラムソロスルナライマノウチ
||l!.~'⌒^⌒(⌒)⌒^~~~ヾll|
|( 〇 )( 〇 )|
.. へ ―-― ―-― ~へ
スコココバシッスコバドドドンスコバンスコ
从 `ヾ/゛/' "\' /"
≡≪≡ゞシ彡 ∧ ,,∧ 〃ミ≡从≡=″
. '=巛≡从ミ. ミ゚Д゚ ミ.彡/ノ≡》〉≡"
. ゛=!|l|》リnl⌒!I⌒I⌒I⌒Iツ从=≡|l≫,
《 l|!|!l!'~'⌒^⌒(⌒)⌒^~~~ヾ!|l!|l;"
. "l|l|(( (〇) ))(( (〇) ))|l|》;
`へヾ―-― ―-― .へヾ
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
サッ
.. -====-. | ∧ ,,∧ | -====-.
.. -=/=- .0ミ゚Д゚ ミ.0 -=キ=-
... -|リ.nl⌒!I⌒I⌒I⌒Iノ -==|- <終了
||l!.~'⌒^⌒(⌒)⌒^~~~ヾll|
|( 〇 )( 〇 )|
.. へ ―-― ―-― ~へ
あと3年で花粉症のワクチンができるとかどうとか。噂ですが。。。
サッ
、ヾ`゛"'ソ'
ミ ,_/
=(*・e・) ジャーマンか・・・・・
ノ( ) helloweenとかblindguardian.........gammmaray
| | 懐かしいな・・・・。
chromingroseとかもいたなぁ・・・・
manowarもドイツだけにジャーマンメタルなのか?w
ブラジルだが・・・・・angraは
ジャーマンと言えばネーナとクラフトワーク(違
UFO、スコーピオンズ、シェンカーかなぁ…って、全部兄弟じゃんか。
あとデフレパードあたりか。うーん、全部メジャーだ。あんまりマニアックなの出てこないや。
うおおおぉぉぉぉぉぉジャーマンメタルキタ━━(゚∀゚)━━ !!!!!
つか、漏れだったら、どんな好きなartistでも
「大好きです。」って書いた後の言葉が続かんです(汗
改めてカレー氏の文章力に尊敬 (*´Д`)ハァハァ
最深層記念ぱぴこ
デフレパードで思い出したそら耳…
「海女下痢で 海にでれねえ 今朝も下痢で♪」
いかん、仕事中頭の中でグルグル回る…
testその一
って訳でデフレパード聴いてます。海女が入った奴じゃなくて
"PYROMANIA"です。邦題は"炎のターゲット"だったかな?自信無し。
これって80年代前半に出たんだね。それなのにあんまり古臭くない。
フィル・コリン、いかしてますねぇ…
はいどうも。こんばんは。
>>84-85 音付きのほうが面白そうなので作ってみました。
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/d-solo.MID これで楽しさ倍増です。って、超適当やな。ウヘー
花粉症に効くお茶があるらしいですな。ちょっと欲しいかも。
>>86 学習帳みたいな感じなんでしょうか。成功をお祈り申し上げますです。
>>87 クローミングローズ、「ルイ14世」とかいうアルバムありましたっけ。
それをちょこっとだけ聴きました。でも、あんまり印象に残ってないなぁ。
ANGRAもCD持ってるけど、全然聴いてないなぁ。
なんか、家捜ししたらお宝ごそごそ出てきそうな予感。ウヘー
>>88 ドイツというと、やはりその辺りになってきますか。正統派ですな。
デフレパードって、イギリスじゃなかったでしたっけ。ドイツでしたっけ。
>>89 いやぁ、文章力なんて全然無いと思いますですよ。
思いついたままに、書き殴ってるだけですから。ウヒー
>>90 おや、着底してましたか。
>>91 空耳で一番印象に残ってるのは、メタリカの"Blackened"ですねぇ。
「バケツリレー、水よこせー」って、聴くたんびに笑ってしまいます。
>>92 うまくテスト出来ましたか。
>>93 保守ありがとうございます。
引き続きレスです。
>>94 あ、そのアルバム欲しいなと思ってたんですよ。
初期デフレパ、聴いたことないんで、今度入手して聴いてみますです。
その頃のデフレパは激しかった、という噂を耳にしたんですが、
実際はどうなんでしょう。非常に気になるところであります。はい。
さてさて、昨日は爆睡ぶちかましてしまいました。
もう、クイズ作ってる時から船こいでましたよ。弱りまくりです。
どうも慢性的に睡眠不足気味のようで。いくら寝ても寝足りない状態です。
なので、そんな眠気を吹き飛ばすかのように、メタルのお話をしたいと思います。
って、今日のはメタルと言えないかもですが。
今日ご紹介するのは、メタルミュージシャンのソロアルバムです。
以前に、「STAND PROUD III」、「魂 II」といったオムニバスアルバムを、
ご紹介させていただいたのですが、そこに参加してるミュージシャンで、
MASAKIさんという人がいます。日本屈指の超絶ベーシストだと思います。
そのMASAKI氏のソロ名義バンド、MASAKIprojectの1stアルバム、
「Modern Day Crossover」を、今日はご紹介してみようと思います。
彼は、約10年前にジャクスンジョーカーというバンドでデビューしてます。
このバンドって、元ガスタンクの人とかが居たバンドでしたっけ。
あれ、ジャクスンのベースって、恩ちゃんじゃなかったかな。
え、ちゃうわ。それはグランドスラムか。あれ、訳わからんようなってきた。
まぁ、そのうちCD入手すればいいことなんで、今は忘れとこう。うん。
で、その後、シャイ・ブルーというバンドを経て、アニメタルに活動の場を移します。
そんな彼の集大成ともいえるものが、今回の作品というわけです。
彼の尊敬するベーシストに、ジェフ・バーリンの名前があります。
前スレで、名無しさんにお薦めいただいたベーシストですね。
>クラプトンのクロスロードのギターソロをベースで弾いちゃうのは、正直笑うしかない。
との事でしたが、MASAKI氏はもっとえげつない事やってたりします。
それは後述するとして、バーリンの他にも、ジャコ・パスやビリー・シーンなど、
様々なジャンルのベーシストから影響を受けた彼のスタイルは、
一言ではとても語り尽くせない、非常にオリジナリティ溢れるもので、
感情剥き出し系のフレーズの数々は、聴き手を確実に圧倒するものです。
では、アルバムのほうに触れていきましょう。
サポートミュージシャンが、これまた豪華な顔ぶれで、
ギターは、HOUND DOGの西山毅氏、ドラムには手数王と呼ばれている、
菅沼孝三氏や、元ジュディマリの五十嵐公太氏など、
日本有数のテクニシャンがズラリと勢揃いしています。
一曲目では、日本のベーシスト界のトップとも言われている櫻井哲夫氏との
ベースバトルを聴かせてくれています。これが、もう、何というか、尋常じゃないです。
君ら、どんな指使いしとんねん、と、ツッコミまくってしまうような曲です。
あと、Stingの”Shape Of My Heart"をベースのみで演ってたりします。
この辺のアレンジは、前述のジェフ・バーリンから影響を受けたのかなぁ。
聴いたことないんで、はっきりとは言えませんが、恐らくそうなんでしょうねぇ。
ベースだけで、この曲の雰囲気までも再現してしまうところは、
流石としか言い様がないと思います。
あと、"ZEN ZEN"という曲があるんですが、この曲が一番凄かったかな。
ギターが、ベースが、ドラムが、ブギー調のリズムに乗って、
激しくせめぎ合っている様は、まさに楽器と楽器の真剣勝負。
バトルセッションと呼ぶのにふさわしい内容です。素晴らしいです。
他の曲も、当然のことながら、ベースを前面に押し出した曲ばかりで、
ベース好きにはたまらない一枚となっております。
曲調は、フュージョン系だと思うので、メタルを聴かない方にも、
お薦め出来る逸品です。オサレな曲が、一杯詰まっております。
しかし、今までベースといえば、ぶっとい音をがしがし出してるようなのしか、
ほとんど聴いてませんでしたから、このアルバムは個人的に、
物凄い衝撃を受けました。
フュージョン系の音楽を聴いたことが無いってわけではないのですが、
ここまでベースに耳を奪われたアルバムって、今まで無かったですね。
って、俺が聴く音楽のジャンルが狭かっただけなんでしょうけどね。ウヒー
そんなこんなでお薦めです。
MASAKIprojectの「Modern Day Crossover」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
↓100
┃,,゚Д゚彡ノ 100
フュージョンってSquareとかそうなんすかね。
流れてるのは嫌いじゃないけど、金払ってまでは聞かんような。
うが、途中で書き込んでしまった(汗
カレー氏や他の方のCD/LIVE投入費用ってどれくらいなんですかね
漏れなんか二ヶ月に1枚 or 1Live行ったらええ方です。。。
前スレでジェフバーリンを出したのは私です。あの頃はほとんどナナシの
書き込みでしたからね。ジェフバーリンはどっちかと言うとジャズ、フュージョン系
なんで、その影響かも。ジェフのアルバムは私の知ってる限りでは2枚のソロが
あります。ゲストで参加してるのにはアランホールズワースのミニアルバム、
“ロードゲームズ”がありますね。こっちはギタリスト必聴かな。機会があれば
ぜひお聴きください。
デフレパードの方ですがこっちはベスト出てるんで、それでも良いかと。
初期の曲も入ってます。重い曲とポップな曲が適度に混じってるんで、飽きないと
思います。“海女”も入ってるし(笑
MASAKI氏、今は元・聖飢魔IIのルーク氏・ライデン氏とユニットもやってますね。ちょっと聴いてみたい感じです。
ジャクスンのベースはRIVA→恩ちゃん→MASAKIという順で変わってます。
初代の方はプログレ畑の人だったらしく、ライブ数回で脱退、
恩ちゃんはジュディマリを組むために脱退という感じだったかと。
ギターはガスタンクのTATSU、ドラムはリアクションの梅ちゃんですね。
ちなみにジャクスンはドラムも初代は
NOVELA(第二期)、VIENNA(元Dead Chaplin藤村幸宏氏のバンド)と
プログレ系を経て、のちにACTIONに加入することになる西田竜一氏でした。
(西田氏は現在Gacktのサポートだそうです)
グランドスラムのベースは、元マグナムのBANちゃんですね。
MASAKI氏とSHY BLUEを組んでたのが
元グランドスラムのドラム・北岡新紀氏で、Gはアンセムの清水昭男氏でしたが
曲はかなりポップだったかと。
余談ですが。
私がMASAKI氏をライブで見たのは、かれこれ10年前でしょうか。
ジャクスンジョーカーもずっと見ていたのですが、
同時期に「スーパーセッション」というセッション・カヴァーバンドがありまして、
そこでもベースを弾いておられました。
他のメンバーは、Vo.西川茂氏(プレゼンス)、Kb.岡垣正志氏(テラローザ)、
Drs.梅澤康博氏、G.足立祐二氏(デッドエンド)というメンツ。
たまに、ご本人達の過去のバンドの持ち曲もやってましたね。
途中でベースはアースシェイカーの甲斐氏に変わったのですが、
この企画自体が好評だったせいもあってか、
のちに「ウルトラセッション」というバンドも結成されます。
「ウルトラセッション」の方は、 Vo.佐良土ジュン(NAMM)、B.Crazy cool Joe(デッドエンド)、
G.白田一秀氏(プレゼンス、グランドスラム)、藤本泰司(DANCER、DTR)、
屍忌蛇(ガーゴイル、アニメタル)というに変わりました。
どちらも何回かずつライブをやっていたのですが、 よく言えば肩の力の抜けた、
ステージの上の人たちが一番楽しんでるんじゃないかと思わせられるライブでした。
演奏もその分ラフだったという話もありますがw
私の場合は、CDは月によって全然買わない時もありますが
気に入ったミュージシャンを見つけると全部買いしてしまいますね。
年間で5〜10枚くらいだとは思うんですが。
CD屋に行く時間自体があまりなくて、半年ほど全然買ってなかったけど
最近ネット通販を使うことが増えたので、
今後カード支払がヤヴァくなるほど買ってしまいそうな悪寒。
ライブは大体、月3〜5本くらいですね。
友人知人のバンドが多いので、ほとんどライブハウスです。
はいどうも。こんばんは。
明日朝早いので、今日は保守のみですー。スマソ
んじゃ、寝てきます。では、また後日。
夜更かしし過ぎだよー。体、気をつけてね。
いや、ほんますんません。
保守させてください。
底が500になったみたいで、保守は楽になったかな。。
はいどうも。おはようございます。
>>100-101 フュージョンも、たまに聴く分には楽しいですよ。
上でお薦めしたのは、本当にカッコエエです。お気に入りです。
で、CD/LIVE投入費用ですが、CDは極力中古で安く済ませてるんで、
月1万円くらいかなぁ。最近、PC周りがCDだらけになってきました。
LIVEは、打ち上げまで込みで1回1万円ってとこです。
なんか、レス書いてて青ざめてきました。ヒー
>>102 あ、やっぱりあの書き込みは探検隊さんでしたか。
ホールズワースって、ミュージシャン'sミュージシャンって言われてますね。
内容が濃いぃからだと思うんですが。入手出来たら聴いてみますです。
デフレパは、ベストがお薦めですか。
彼らのポップな曲も、コーラスが綺麗でメロディアスなんで好きなんですが、
昔の重たい雰囲気を思いっきり浴びてみたいですねぇ。
でも、ベスト盤にしとこうかな。CD探してみます。
情報ありがとうございます。
引き続きレスです。
>>103-105 ルークとライデンですか。かなり気になりますね。ウヒョー
メタルなんでしょうか。CD探してみようかな。
で、ジャクスンも、グランドスラムも、音聴いたことないんですよ。
確か、グランドスラムのヴォーカルって、元REACTIONのJUNYAでしたよねぇ。
メンツだけで音を想像すると、ジャクスンはパンキッシュなメタルで、
グランドスラムは、ちょっと軽めのメタルって感じなんですけど、どうでしょ。
これもCD探してみようかな。うん。
スーパーセッション、ウルトラセッション、雑誌ではよく見かけましたね。
物凄いメンツだなぁ、と毎回思ってました。いやぁ、見たかったなぁ。
で、ネット通販は、やばすぎです。俺は、破産する自信ありです。ウヒョヒョ
いつも、濃いぃ情報ありがとうございます。
>>107 ご心配ありがとうございます。なんだか申し訳無いです。
ここ2,3日は、書こうと思ってワードパッド開いて、そのままうたた寝って感じです。
スラッシュ系ガンガン流してても、心地よく眠れてしまうんで、
そろそろ、デスメタルにも手を出そうかと思う次第です。ウヒョヒョ
夜がダメなら朝に書け、ってな勢いで早起きしてみました。
一応今日は休日なんで、こういう芸当が出来るわけなんです。
休日っつっても、これ書いたら、出勤するんですけども。
っていうか、全て年度末が悪いんです。年度末が。
お前ら「納期は3末で」って言いたいだけちゃうんか、と。
と、ここで愚痴ってもしょうがないんで、メタルのお話しましょうか。
前スレで、超私的なメタルのジャンル分けしたの、覚えてらっしゃいますでしょうか。
あれに、URD氏からレス頂いたんですよね。デスエンジェルはスラッシュだと思ってたって。
で、やっぱり、記憶だけに頼って書いたらまずいかなぁ、と思って、
確認の為にCD買おうと思って、ずっと探してたんですけど、なかなか入手出来なくて、
困った困ったこまどり姉妹、と思ってたら、ようやく先日入手出来ました。
す ん ま せ ん 。 思 い っ き り ス ラ ッ シ ュ で し た 。
誤った情報を流してしまったことを、ここにお詫び申し上げます。
で、あのジャンル分けは、ジャーマンのとこにも手を加えたかったりするんで、
前スレのログお持ちでない方もいらっしゃるでしょうし、自サイトにでもUPしようかと思ってます。
皆さんと一緒に、より完全なものに仕上げていけたらと思ってますので、
よかったらご協力下さい。よろしくおながいします。
で、DeathAngelのお話。
SLAYERのような、非常に激しいスラッシュメタルを聴かせてくれています。
ヴォーカルが叫び、ギターが切り裂き、リズム隊が暴れる、といった感じです。
そんな彼らの「The Ultra Violence」という作品を、今日はご紹介します。
非常に激しい曲調なんですが、ギターが凄くメロディアスなんですよね。
だから、結構聴きやすいです。演奏力が高いのも、聴きやすさの一因かな。
勢いにのって刻むだけじゃなくて、ちゃんとメロディを成してるのが凄いと思います。
スラッシュの特徴といえば、ゴツゴツとした音でリズムを刻みまくる、といったものですが、
その刻みの音が、何というか、粒が揃ってるとでもいいましょうか。
刻みの一つ一つが、脳髄に直接語りかけてくるような感覚に陥ります。
何というか、スラッシュ系のバンドは全般的に演奏力高いですね。
複雑な曲構成、常軌を逸脱したスピード、そんな中での凝ったアレンジ。
それらをすんなりこなすとなると、かなりの演奏力が必要になってくると思います。
演奏力というか、バンドの結束力が強いのかな。
メロディアスメタルなんかだと、各パートの見せ場が別々にあって、
ジャムセッションを楽しんでるかのような気分になったりするんですけども、
スラッシュに関しては、一枚岩の演奏を楽しむ、といった感じですかねぇ。
で、「The Ultra Violence」のお話。
一曲目は、"Thrashers"という、タイトルそのまんまかいって感じの曲なんですが、
ヴォーカル歌ってるのに、歌詞カードに歌詞が記載されていません。
何故でしょう。すんごい謎です。耳コピしろって言うんでしょうか。
もしかしたら、禁止用語連発してるのかなぁ。いやぁ、気になりますね。
解明する為に、NOVAにでも通おうかな。ウヒョヒョ
いや、冗談です。流石にそこまではしません。
他には、"The Ultra-Violence"という、10'33''の大作インストゥルメンタルがあります。
スラッシュ特有の複雑な曲構成かつスピーディな曲調に乗せて、
二人のギタリストが交互にソロを弾いてる、といった内容なんですが、
それぞれのソロが、独特の世界を創り出していて、目を閉じて聴き入ってみると、
構成パートごとに、色々と映像が浮かんでくるような感じで、
まるで映画を見てるかのような気分になります。とても面白い曲です。
その他も、丁寧に作られた印象を受ける曲ばかりで、お薦めです。
DeathAngelの「The Ultra Violence」。機会があったら是非聴いてみてください。
おはようございます、とか挨拶しといて、書いてたらこんにちはの時間ですよ。ウヘー
ほいじゃ、逝ってきます。では、また後日。
ぐはっ、ここは書き込む前にリロードしないインターネットですね。
>>109 そうですねぇ。いきなりのことなんで驚いてしまいました。
しかし、現状でログ保有量を増やすってのも、
なんだか実験されてるような気がするんですけど、
素直に喜んでおいたほうがいいですね。
あぁ、優遇されると邪推してしまう。
ラウンジャーの悲しい性でしょうか。ウヒー
ほいでは、また後日。
むぅ
はいどうも。こんにちは。
なんか最近、週末になると天気が崩れますなあ。
スカッと晴れて欲しいものですね。
洗濯物も乾かんしね。ウヒー
てなわけで、保守です。
アマゾンで技術書買うついでにジェフバーリンのCDを注文。
過去2枚のソロ以外に知らないのが1枚出てました。一部の曲は試聴も出来ます。
ちなみに教則ビデオも売ってましたよ。どんなのだろ?興味深いけどそっちは
パスしました。
アマゾン、海外版は試聴出来るのが多いで嬉しいですね。ジェフバーリンに
限らず、アランホールズワースとかビル・ブラッフォードとかも試聴出来ます。
検索を英字でする(ジェフバーリン=× jeff berlin=○)と海外版を
探せます。いやぁ、便利すぎて怖い。
はいどうも。こんばんは。
>>116 おや、何か気になることでもありましたか。
>>118 うはぁ、アマゾン恐るべしですな。
試聴も出来るとなると、ますます買いまくりそうな予感です。
ボタン一つで買えるってのが、恐すぎですねぇ。
CD一枚からでも注文出来るんでしょうか。
それが出来るなら、ちょっと利用してみようかなぁ。
さてさて、ちょっとメタルと関係無い話になるんですが、
ある意味メタルだな、と思ったんで書かせてください。
今日、電車乗ってましてね。ドアの横んとこに立ってたんです、俺。
そしたら、ドアの前に、こう、何というか、恰幅の良いというか、貫禄があるというか、
そんな感じのお嬢さんが二名ほど乗ってこられたんです。
__
嬢 | ←上から見たらこんな感じです。めっさ分かりにくいっちゅうねん。ウヘー
嬢 | なんとなく察してください。でね、俺の目の前の方が、携帯を開いたんです。
俺 | 目の前なもんですから、画面が視界に入っちゃったんですよね。
椅子| で、普通ならすぐ目をそらすんですけど、凝視してしまいました。
何故かって?
待ち受け画面の画像が、オムライスだったんです。
すげー。すげーよ。そこまで徹底してるんかよ。ある意味プロだよ。
いや、そりゃ俺もね、あんまり人のことは言えないですよ。
30も過ぎりゃ、ビールっ腹にもなってくるってもんですよ。うん。
いや、その前からやばかったですよ。実際。うん。
だからね、人の事をとやかく言える立場じゃないのは、重々承知ですよ。
っていうか、いくら視界に入ったからとは言え、人様の携帯の待ち受け画面について、
どーのこーのと言うのは、マナー違反だと思いますよ。うん、そりゃ分かってます。
しかし。しかしですよ。
何というか、こう、笑いを我慢する立場にもなって下さい。
電車に乗ってる間の十数分間、俺は地獄の苦しみを味わったんですよ。
なんでもかんでもネタにするのは、止めてください。ホントに。もう。
ってなわけで、街で見かけたある意味メタルな方のお話でした。
もし、この話を読んで気分を害された方がいらっしゃったら、お詫び申し上げます。
って、メタル話する時間なくなっちゃった。ウヘー
寝てきます。では、また後日。
浅香唯
アマゾンは確か2000円以上は送料無料だったような。着払いもOK。勿論CD一枚でも
大丈夫です。値段はちょっとだけ安いです。輸入版CDはともかく、本なんかが
値引きされてんのが嬉しいですね。技術書なんかは専門店まで行って探し回る手間が省けるんでありがたいです。
最下層ヽ(゚∀゚)ノ
はいどうも。こんばんは。
>>122 えーっと、大西結花
>>123 むっはー。そりゃもう利用するしかなさそうですね。
実は、いくら探しても見つからないCDが何枚かあるんですよね。
それをどうやって手に入れるか、悩んでたところなんですよ。
今度、暇見てじっくりと見てみますです。情報ありがとうございます。
>>124 おや、また着低しましたか。最近多いですなぁ。
さてさて、メタルのお話。
予想通り、ちょっと家捜ししたらお宝CDが出てきました。
何というか、買ったことすら忘れてたCDとかもあったりして。ウヒー
買おうと思ってたCDもあったりしたんで、ちょっぴり得した気分です。
また今度、本格的に家捜ししてみようと思います。ウヒョヒョ
で、今日はその中から、'98年4月に交通事故でこの世を去ったスーパードラマー、
コージー・パウエルのトリビュートライヴアルバムをご紹介しようと思います。
収録日は、'98/11/16。場所は、東京のON AIR EASTです。
アルバムタイトルは「SUPER ROCK SUMMIT」。まさにサミットという顔ぶれです。
Produced by MUNETAKA HIGUCHI です。
そして、この企画限定という約束で、高崎・山下・二井原の、オリジナルLoudnessの
メンバーが集結しています。当時は、これだけでもかなりの値打ちモノでした。
このメンツが集まることは、もう二度とないと思われていましたから。
実際は、このライヴから三年後に再結成するんですけどね。
まぁ、それは良いとして。
キーボードには、元VOWWOWの厚見氏、そして、ヴォーカルにもう一人、
生沢祐一って人がいるんですが、この方は全く存じ上げません。
でも、デヴィカヴァっぽい声で、結構エエ感じのヴォーカルです。
以上、この6人でツアーを回っていたようです。
更に、収録時のライヴのみのゲスト出演と思われるメンバーが数名。
HOUNDDOGの鮫島氏、元SHOW-YAの寺田恵子タン、
んで、シャ乱Qのはたけも参加してます。
そういえば、樋口っつぁんとはたけって、なんかバンドやってましたよね。
結局聴かずじまいでしたが、どんな感じだったんでしょうか。
まぁ、それはどうでもええですな。はい。
てな感じの、物凄い豪華メンバーでライヴが行われたわけです。
ライヴの幕開けは、やっぱりというか何というか、"Kill The King"です。
しかしどうして、ワンバスでこれ出来るんでしょう。ホント謎です。
んで、二井原&生沢のダブルヴォーカル。これがパワフルでたまらんです。
やっぱりこの曲は燃えますね。ライヴの火付けにふさわしい曲だと思います。
それから、"War Pigs"、"Mistreated"、"Still I'm Sad"といった渋めの曲が続き、
樋口っつぁんのお馴染みドラムソロが入ります。
で、ドラムソロが終わって、DeepPurpleの名曲"Burn"へと雪崩れ込みます。
厚見氏のキーボードソロ、渋いっすねぇ。何というか、臨場感タップリです。
それから、そのテンションを保ったまま、"Long Live Rock 'N Roll"へ。
この流れは、何が何でも盛り上がってしまいますね。体が自然に動いてしまいます。
んで、そのまま"STARGAZER"、"A Light In The Black"と畳みかけて本編終了。
アンコールは、ゲストを交えての"All Night Long"で締めです。
こうしてみると、Rainbowの曲が多めですね。
演奏は全体的にラフさが目立ちますが、企画モノですし、まぁこんなもんでしょう。
てなわけでお薦めです。これを聴きつつコージーを偲ぶのも、また一興かと。
トリビュートアルバム「SUPER ROCK SUMMIT」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
>>126-127 豪華メンバーですね。すごいなぁ、今度探してみよう。
アマゾン、やばい。“おすすめ”が学習して、なんか超強力なのを紹介してくる…
ディメオラとスタンリークラークとジャン・リュック・ポンティのセッションとかいろいろ…
金がいくらあっても足りないぞ、こりゃ…
ジャズ/フュージョン系は普通のレコ屋じゃ品揃え悪いんで、ありがたいんだが
ストレス溜まるよ。。
129 :
名無しさん?:03/03/18 13:05 ID:+d2oCLdF
生沢祐一さんはTwinzerのVoですよん。
というか、ツインザーが氏のソロユニットのようなものみたいです。
昔、まだビーイングにHR/HM系ミュージシャンが沢山居た頃に
所属されていたのではなかったでしょうか(うろ覚え)。
その後アメリカで活動していたそうですが、
帰国後、ツインザーを始めたのが10年程前、
ツアーのサポートメンバーには、B’zのサポートの明石氏や
DTRの藤本泰司氏が参加していたこともありますね。
(ちなみに藤本氏は何枚目かのアルバムでレコーディングにも参加)
松本孝弘氏のソロプロジェクトにも参加しておられるはずなのと、
アニメ・遊戯王の主題歌とかを歌っておられることから
今もビーイング所属なのではないかと、勝手に推測してみたり。
何度か生で見たことがありますが、確かに唄はめさめさ上手いです。
パワーあるし、情感たっぷり。元はHR/HM畑の方らしいですが
ソウル系とかブルース系の曲もお得意なようですね。
アコギ弾き語りも結構カッコよかったですよ。
関係ないですが、先日めがねを調整してもらいに販売店に行ったら
流れている有線の曲が「TAROT WOMAN」でした。
なんか聞き覚えのある曲だと思った…。
その後に流れたのが、たぶんEL&Pだと思うので
別にHR/HMのチャンネルって訳じゃなかったみたいですが。
っていうか、いつもは邦楽ヒットチャートとか掛かってる店なのになぁ。
はいどうも。こんばんは。
>>128 えぇ、是非一度聴いてみてください。
その”おすすめ”機能の話は、以前もなさってましたよね。
いやぁ、それは恐い機能ですね。ほんとに。
薦められるままに買うと、確実に一文無しになっちゃうでしょうね。ヒー
俺も激しくストレス溜まりそうな予感です。はい。
>>129 保守ありがとうございます。
>>130-131 ほほう、Twinzerというバンド名は初めて耳にしました。
ビーイング系ですか。音的には、どんな感じなんでしょう。
Twinzerのツアーサポート、すごいメンバーですなぁ。
ライヴで一回見てみたいような気がしますな。うん。
って、ご覧になったことあるんですね。
デヴィカヴァっぽいなー、っていう印象を受けたんで、
弾き語りもしっくり来そうですね。ちょっと聴いてみたい気がします。
あ、俺もそろそろめがね新調しようかな。って、金ないや。ウヘー
さてさて、今日は寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
んがー、こんばんは。
まだ仕事中だったりします。もうじき帰りますけども。ヒー
てなわけで、一旦保守です。
_, ._ _, ._ _, ._ _
( ゚Д゚)ヒソ(゚Д゚ )ヒソ( ゚д゚)(_()、;。ガシャ
ホシュして寝る
はいどうも。こんばんは。
>>134 何ですか何ですか。気になるじゃないですか。
>>135 ラルクは聴かないです。
>>136 保守ありがとうございます。
さてさて、つい先ほど帰宅しました。ウヘー
何て言うか、もう、やってらんねーって感じですな。ウヒャヒャ
で、メタルのお話、といきたいところなんですが、
明日も朝早かったりするんですよ。
今月いっぱいは、こんな生活が続きそうな予感です。ウヒー
まぁ、先が見えてる作業なんで、ちょこっと踏ん張ってみます。
明日辺り、早く家に帰って来られたら、メタル話しようと思います。
出来たらいいな。出来るかな。いや、出来るように頑張ろう。うん。
と言うわけで、今日は寝ます。では、また後日。
保守
はいどうも。こんばんは。
>>138 保守ありがとうございます。
さてさて、メタルのお話。
久しぶりに帰ってきたぞー、ってな気分なので、そんな感じのアルバムをご紹介します。
以前にご紹介した、元Judas Priestのヴォーカル、ロブ・ハルフォードって人、
Judas Priestを脱退した後に、FIGHTというバンドを結成したんです。
そのバンドで、2,3枚アルバム出してたと思います。
ラウドロック系の音だったかな。ちょっと記憶があやふやですが。ウヘー
結構良かった気がするんで、そのうちそれもご紹介出来たらします。
で、そのFIGHTが自然消滅してしまった後、しばらくの間シーンから姿を消してました。
歳も歳なんで、そのまま引退してしまうのかな、とか思ってたんですが、
どうやらそんなタマじゃなかったようです。ウヒョヒョ
と言うわけで、今日はロブがHALFORDというバンドで、メタル界に復帰した時の作品、
その名も「Resurrection」(復活)をご紹介しようと思います。
アルバムの幕開けは、ロブの血管切れかけシャウトです。
レエエエエエエエエエエザアアアアアアアアアレエエエエエエエエクショオオオオオオオオン
思わず笑ってしまうくらいに、物凄い気合いの入ったシャウトです。
しっかし、この人は音域が広いですね。流石は、メタルゴッドです。
超絶高音シャウトから、ドスの効いた低音まで、何でもこなします。
で、バックのメンバーなんですけど、
ロブ以外全員知らない人です。俺が知らないだけかもしれませんけども。ヒー
Gt:Patrick Lachman、Gt:Mike Chlasciak、Ba:Ray Riendeau、Drs:Bobby Jarzombek
どうも、名前からして、英語圏の人じゃなさそうな気がするんですよね。
この人達、みんなかなり良い音出してるんで、ちょっと気になってます。
で、曲調なんですが、正統派ヘヴィメタルといった感じですね。
疾走感のあるアップテンポな曲から、どっしりとしたノリのヘヴィな曲まで、
何でもござれのメタル見本市、といった感じの仕上がりになってます。
爽やか系の曲が一切無い、硬派なアルバムといった感じです。
そんなこんなでお薦めです。
HALFORDの「Resurrection」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
会社から保守、っと。
保守。。
はいどうも。こんばんは。
>>142 保守ありがとうございます。かたじけない。
今日はそろそろ帰れそうなので、メタル話も出来るかな。
今月いっぱいは、凄まじくペース落ちちゃいますけど、ご勘弁下さい。
って、来月になっても、そんなにペース上がらないかもですけどね。ヒー
てなわけで、また後ほど。
はいどうも。こんばんは。
では、早速メタルのお話。
今日は、なんとなくイングヴェイな気分なんで、
家に帰ってから、ずっと聴いてたりするんです。
「Anthology 1994-1999」ってやつなんですけどね。
文字通り、彼の94〜99年の作品のベスト盤です。
「The Seventh Sign」、「Magnum Opus」、
「Facing The Animal」、「Alchemy」といった、
ここ最近のアルバムからの名曲を選りすぐっております。
あとは、昔の曲のライヴヴァージョンとかですね。
個人的に、何であの曲入ってないねん、ってのがあったりするんですが、
人気の高そうな曲は、ほぼ網羅されているので、
ベスト盤としては良作かと思われます。
でも、シタール使った曲は入れといて欲しかったなぁ。
まぁ、その辺は今度個別にご紹介することにします。うん。
んで、このアルバムには、未発表曲が3曲も収められているんです。
まず、カヴァー曲の"Gimme! Gimme! Gimme!"。
これは、彼と同じスウェーデン出身のスーパーグループ、アバの曲です。
世界的に大ヒットしたので、ご存じの方も多いかもしれませんね。
これは、何というか、アレンジ力の高さに脱帽って感じですね。
ポップなイメージを残しつつ、ヘヴィかつスリリングな曲に仕上げるというのは、
並大抵の人間に出来ることじゃないと思います。
そして、アコースティックのインストゥルメンタル"Flamenco Diablo"。
タイトル通り、フラメンコ調の曲です。そして弾きまくりです。
アドリブっぽいんですけど、計算し尽くされたようなフレーズが、
随所に散りばめられていて、感心させられます。
それから、ヘヴィでスローテンポなインストゥルメンタル"Amadeus Quattro Valvole"。
これはもう、彼の真骨頂とも言うべきものですね。ゆったりした曲調に乗って、
クラシカルなフレーズが、怒濤の如く押し寄せてきます。相変わらずです。
てなわけでお薦めです。未発表曲、結構聴く価値ありだと思いますよ。
YngwieMalmsteenの「Anthology 1994-1999」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
ドールのダンナ?
インギー、久しく聴いてないなぁ。CD探してみようっと。
はいどうも。こんばんは。
>>146 いえ、会話した事も無いと思います。
>>147 たまに無性に聴きたくなるんですよねぇ。
何でしょう。一種の麻薬みたいなもんでしょうか。
さてさて、今日はちょっとくたばっときます。
では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日帰れるかなぁ。ちょっと不安になってきました。
ってなわけで、保守です。
ガレージバンドて多分、凄いちっさい規模で活動してるバンドのことです。すんません。
今日、ガンズのプリントあったきったねぇ2千円くらいの
スウェット見つけたので、今度買ってこようかと思ってます。
もちろん着ますよ。くっせぇけど。あはは
保守
はいどうも。こんばんは。
>>150 なるほど。ガレージバンドとは、そういう意味でしたか。勉強になりました。
で、きったねぇスウェットって、古着か何かですか。
にしても、ガンズのスウェットって、なんとなく珍しい気がしますね。
>>151 保守ありがとうございます。
さてさて、徹夜明けの呆けた頭でメタルのお話。
以前にご紹介した、REACTIONのお話でもしましょうか。
まぁ、今聴いてるからなんですけどね。安直の極みですね。全く。
先日ご紹介した「INSANE」で、インディーズ界に金字塔を打ち立てた彼らですが、
それがキッカケで、めでたくメジャーデビューすることになります。
って、めでたいのかな。メジャー行くと、どうしてもセールス気にしないといけないんで、
バンド内に歪みが出来て、バンドの寿命が縮まったなんてのは良くある話で。
それを考えると、インディーズでのびのび演ってるほうが、
ミュージシャンとしては、幸せなのかもしれませんね。
って、そんな話は置いといて。
今日は、彼らのメジャーデビューアルバム、「AGITATOR」をご紹介します。
楽曲の勢いなんかは、前作「INSANE」に負けず劣らずです。
エエ感じでツーバスドカドカいわしてます。
更に、メジャー音源ということで、音質が向上していますので、
リズム隊の音が、スコーンと突き抜けてくる感じで、聴いてて気持ち良いですね。
吹き荒れる重低音の疾風、ってな感じでしょうか。どんな感じやねん。ヒー
で、曲のほうですが。
彼らのお家芸とも言えるスピードナンバーが、10曲中4曲収録されてます。
このバンドの速い曲は、何というか物凄く臨場感があります。
家で聴いてるんだけども、まるでライヴ会場に居るような気分になってしまいます。
武闘派ライヴバンドとして、ブイブイいわしてただけのことはあります。うん。
んで、ミディアムテンポの曲なんかも、前作のものよりヘヴィさを増しており、
それに加えて、曲の展開なんかも少し凝ったものになっていますので、
アルバムを通して聴いていても、全然飽きることのない仕上がりとなっています。
そんなこんなでお薦めです。
REACTIONの「AGITATOR」。機会があったら是非聴いてみてください。
んあー、いよいよ眠さ限界。んじゃ、寝ます。では、また後日。
ふむ
はいどうも。こんばんは。
>>154 保守ありがとうございます。
>>155 ご参考になりましたでしょうか。
さてさて、まだ仕事中だったりします。ウヘー
なんか、自動圧縮壊れてるんですかね。
スレ溜まりまくってますな。トンだりせんやろか。ヒー
そんなこんなで、保守です。
では、また。
はいどうも。こんにちは。
恐怖の年度末進行も、いよいよ終わりに近付いて参りました。
あと一頑張り、二頑張りくらいはしないとダメですけど。ウヘー
っていうかね、徹夜明けでナチュラルハイなんです。
こんな時に、メタル聴けたらテンション最高潮なんでしょうけど、
残念ながら、ラジオからはコブクロが流れております。ヒー
しかしまぁ何ですな。まだ圧縮入りませんか。
と言うわけで、保守です。では、また。
はいどうも。こんばんは。
この徹夜が、FINAL LAPでありますように。
とりあえず保守です。では、また後日。
159 :
左:03/03/29 03:55 ID:???
最近ゆっくりだけどスレ見てから 試聴しに逝ってるのですよ。
はいどうも。こんにちは。
>>159 ご参考になってますでしょうか。
また感想とか聞かせてくださいね。
さてさて、ようやく一段落です。今回の年度末戦争は長かったなぁ。
てなわけで、来週からは通常モードに戻れるかと思います。
ところで、会社にも何枚かCD置いてあるんですけど、
その中に、ちょっとした掘り出し物があったので、ご紹介します。
徹夜仕事の苦労を和らげてくれた一枚です。
って、またイングヴェイなんですけどね。「Inspiration」ってアルバムです。
彼が影響を受けたアーティストの曲を、自分なりにアレンジし直して演奏する、
というカバーアルバムです。PurpleやRainbowをはじめ、Scorpions、ジミヘン、
更にはRUSHやKANSASまで、幅広くカヴァーしています。
でも、やっぱりPurpleの曲が多めに収録されています。よっぽど好きなんでしょうね。
まぁ、個人的に聴いたことのない曲が多かったので、堪能出来ました。
んじゃ、中身のほうに触れていきましょうか。
ジョー・リン・ターナーや、ヤンス・ヨハンセンなど、
昔一緒に演ってた人達と、このアルバムを製作しています。
昔の仲間と昔ハマった曲を演ってる、という背景を頭に入れて音を聴くと、
何というか、ノスタルジックな気分になるから不思議なもんです。
んじゃ、気に入った曲をいくつかPickUp。
まず、Scorpionsの"The Sails Of Charon"。
この曲だけは、以前に数回聴いたことがあるんですけど、
改めて聴いてみると、やっぱり名曲だなぁ、と実感しました。
ところで、元はクラシックかなんかの曲でしたっけ、これ。
そのへんの事情はよく分からないんで、ご存じの方にお任せしよう。うん。
んで、このアルバムの個人的イチオシは、Rainbowの"Gates Of Babylon"です。
ジェフ・スコット・ソートのヴォーカルが最高です。ディオも真っ青って感じですね。
あと、冒頭にシタールのソロが入ってるんですが、
それがまた曲の雰囲気を盛り上げてて、もうたまらんです。
そんなこんなでお薦めです。
Yngwie.J.Malmsteenの「Inspiration」。機会があったら是非聴いてみてください。
さて、あんまり眠くないから酒でも呑みにいくかな。では、また後日。
>Scorpionsの"The Sails Of Charon"
スコーピオンズ5枚目のアルバム「TAKEN BY FORCE」の収録曲。
4枚目に続き海外で発禁を食らったありがたいアルバムですな。
曲自体はアマゾンで試聴出来ます。
4、5枚目の発禁の原因はご存知な方も多いかと思いますがジャケットの
せいです。4枚目「VIRGIN KILLER」は全裸少女、5枚目「TAKEN BY FORCE」
は墓場で撃ち合いですんで、規制の厳しい国では売る事が出来ずジャケを
変えて再発したはずです。
インギーを初めて聴いたのは学生の頃なのだけれど、そのときは
テクニック見せつけるばかりで感情や人柄がこもってなくってイヤだと感じた。
でも、大人になってから耳にしたときには、何でも必死で頑張る真面目クンなのだと
妙にすんなり納得しながら聴けた。
このスレ読んで、そういうこと思い出して、またインギーを聴きたくなってきた。
はいどうも。こんばんは。
>>162 詳しい情報ありがとうございます。「Taken By Force」、探しに行ってみます。
しかし、このアルバムまで発禁になってるとは知りませんでした。
「Virgin Killer」の発禁の話は、結構有名ですけどねぇ。
でも、日本だと普通に売ってるんですよね。こないだ見かけましたし。
このアルバムも、入手しといたほうが良さそうな気が。
その他に、Scorpionsのお薦めアルバムってありますでしょうか。
って、全部お薦めのような気がしてならないんですが。ウヒー
>>163 確かに、圧倒的なスピードとテクニックだけに注目が集まって、
肝心の楽曲は二の次、とされていた時期がありましたね。
でも、よく聴くと必要以上に速く弾いたりしてないんですよね。
うまく緩急をつけて、速く聴かせてるのだと思います。
個人的に、彼の一番の持ち味はヴィヴラートだと思います。
バラードのソロでの泣きのフレーズは、お見事としか言い様がないです。
どんなフレーズにも、思いっきり感情をこめて弾けるギタリストだと思います。
もちろん、作曲に関しても、素晴らしいセンスを持ってますよね。
彼が創り出した音楽は、ロックとかメタルなどの枠に囚われない、
一つのジャンルとして確立してると思います。って褒めすぎの予感。ヒー
さてさて、今日は寝ときます。では、また後日。
>>164 スコーピオンズあhメンバーチェンジも結構やってますから、時代によって
かなりカラーが異なります。上記アルバムは初期からの流れでウリ・ロートが
参加してる時代ですね。初期だけ集めたベスト(蠍団伝説)もあったはず
なんで、それを探すのも良いでしょう。個人的には「Blackout」、「LOVE AT FIRST STING」
の2枚のアルバムがお勧めです。かなりヒットしたので聴いたことあるかもしれません。
このあたりのベストも出てまして(蠍伝説…微妙に上記ベストと名前が違う(ワラ)こちらでも
いいかもしれません。ちなみに家にはベストしか無かった…オリジナル・アルバムは
アナログしか持ってなかったんだ…汗 今度買い揃えます、はい。
しかし、「VIRGIN KILLER」と「TAKEN BY FORCE」をレコ屋でカウンタに持ってくのは
勇気いりそうだ、変態と間違われそう…
はいどうも。こんばんは。
>>165 マイケル・シェンカーの頃と、ウリ・ロートの頃で、結構変わるもんなんですね。
両方とも、聴いてみたいなぁと思ってたりします。
とりあえず、お薦め頂いたやつを、探してみることにします。
うーむ、まずはベスト盤で慣れ親しんでからにしようかなぁ。
でも、ベスト盤買った後って、もうそれで満足しちゃうんですよね。
やっぱり正規のアルバムを買うことにします。うん。そのほうがいいです。
「Blackout」、「LOVE AT FIRST STING」、「VIRGIN KILLER」、「TAKEN BY FORCE」の4枚を、
買っちゃうぞリストに入れました。近い内に入手します。きっと。えぇ。
で、多分、専門店で買うと思うんで、どんなジャケでも恥ずかしくないと思います。ウヒョヒョ
さてさて、改行制限が元に戻ったらしいですね。
少々長めに書いても大丈夫なんで、ちょっと気が楽です。
って、あんまり無駄口叩いてると、すぐに制限一杯になっちゃうんで、
早速、メタルのお話しましょう。うん。
今日お薦めするのは、いわゆるトリビュートアルバムってやつです。
ここ最近、一杯出てますよね。俺も数枚所有してたりするわけですが。
その中でも、特に気合いの入ったのが、今日ご紹介する一枚というわけです。
対象アーティストは、泣く子も黙るメタルゴッド、Judas Priestです。
アルバムタイトルは「Legends Of Metal」。もう、いかにもって感じですね。ウヒー
これ、シリーズものらしくって、何枚か出てるみたいですけど、
俺が持ってるのは、Vol.II なんでそれをご紹介します。
では、内容のほうに触れていきましょう。
参加アーティストが、かなり豪華ですね。ちょっと列挙してみましょう。
Iced Earth、Blind Guardian、Overkill、Forbidden、Nevermore、
Angra、Heavens Gate、Gamma Ray、Stratovarius、Virgin Steele、
Kreator、Skyclad、Leviathan、ってなところです。
ジャーマンやら、スラッシュやら、各方面から参加者が集ってます。
それだけ、Judas Priestが色んなバンドに影響を与えたってことでしょうね。
しっかしまぁ、実際のところ言うと、半分くらいは知らんバンドなんですよね。
まだまだ、メタルの世界は奥が深いんだなぁ、と実感してしまいます。
でも、こういう機会を利用して、トリビュートとかのオムニバスアルバムから、
気に入ったバンドを発掘して、その音源を入手して、ってな感じで、
手を広げていってみるのも面白いかもですね。破産しそうな勢いになりそうですが。ウヘー
さて、それでは気に入ってる曲をいくつかPickUpです。
・Beyond The Realms Of Death / Blind Guardian
Judas Priestには珍しい(?)バラードです。しかし、結構ヘヴィです。
これをカヴァーしてるのは、日本でかなりの人気を誇るジャーマンメタルバンド、
Blind Guardianです。彼らの曲って、CD持ってるけど、あんまり聴いてないんですよね。
でも、これを期に、CD引っ張り出してみようかな、と思いました。
そう思わせるくらい、ドラマティックな演奏を聴かせてくれています。
・The Sentinel / Heavens Gate
やっぱり、アップテンポな曲やらせたら巧いですね。
Heavens Gateについては、このスレで以前ご紹介しました。
>>80-82辺りです。
ここのヴォーカルって、低音部がロブ・ハルフォードに似てたりするんですよね。
それ故に、Judas節というか、かなりしっくり来てる感じがします。
更に続きます。
・Exciter / Gamma Ray (feat. Ralf Scheepers)
やっちまいました。ものごっついカッコエエです。
流石はジャーマンスピードメタルの大御所、カイ・ハンセンのバンドです。
そして、ヴォーカルにはかつての盟友、ラルフ・シーパーズを迎えてます。
彼の超絶高音シャウトは、ある意味ロブ・ハルフォードも真っ青ですね。
さて、ここまでジャーマン勢がブイブイいわしてますが、
他ジャンルのバンドも、黙っちゃいません。
・Painkiller / Angra
完コピじゃないですかね、これ。物凄い勢いで忠実に演奏してます。
っていうか、ギターはオリジナルより数段上手(ry
いやはや、流石はブラジルが誇るメロディックメタルバンドです。
しかし、ちょっとパワーが足りないな、と思うのは贅沢なのかな。贅沢だろうな。ヒー
・Grinder / Kreator
スラッシュキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
エエ感じでザクザクいわしてます。ホント気持ちよいですね。
彼らの音源は、一枚も持ってないんですけど、今度入手しようと思います。
いやぁ、良い音出してますね。たまらんです。はい。
その他、OverkillやStratovariusも良い音出してますが、残念ながら割愛。
やっぱり、書くスペース足りなくなっちゃいました。なんてこったい。ウヘー
しかしまぁ、ある意味、メタルバトル的なアルバムです。お薦めです。
トリビュートアルバム「Legends Of Metal(Vol.II)」。機会があったら是非聴いてみてください。
さてと、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
いやー、エイプリルフールですね。いかがでしたか皆さん。
俺は、なーんにも起こりませんでしたし、起こしませんでした。
いざとなると、お手軽な嘘っちゅうのは、思い付かんもんですな。
そもそも、エイプリルフールに嘘つく人って、最近いませんよね。
ネタやりまくってるのって、ネット上だけじゃないですかねぇ。
そんなこんなで、保守です。
━━━━━━━━━━最下層━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━頂 上━━━━━━━━━━
はいどうも。おはようございます。
>>170 おや、また最下層まで降りてましたか。
うちの近所では、もう桜がほころんでます。
みなさんの周りでは、どうですか。
てなわけで、保守です。
保守
はいどうも。こんにちは。
>>172 保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
さてさて、最近どうも夜に弱くなってしまいまして。えぇ。
もう、2時過ぎるとダメっぽいです。頭ん中にスイッチでもあるみたいです。
春だからなんでしょうかねぇ。春眠暁を覚えずって言いますし。
って、早く眠くなるんだから、暁は関係無いか。ウヘー
まぁ、そんな話は置いといて、メタルのお話をば。
会社からなんで、CD聴きながら書けないのがアレなんですが、
3月末の連夜の徹夜作業で、ささくれ立った心を癒してくれた一枚なので、
あえて会社からご紹介しようと思います。
VanHalenの「GreatestHits Volume I」なんですけどね。
デビューアルバムからの人気曲を集めたベスト盤です。
しっかし、一曲目が"Eruption"っていうのは面白いですな。
いきなりギターソロですよ。バンドのベストアルバムなのに。ウヒョヒョ
でもまぁ、この曲でヴァンヘイレン=スーパーギタリストという図式が成り立った、
と言っても過言では無いと思いますので、これはこれで良いと思います。うん。
んで、そこから10曲くらいは、ヴォーカルがデイヴ時代の曲が続きます。
やっぱり、エディのギターには、彼の声が一番しっくり来ますね。
でも、何で"You Really Got Me"が入ってないんだろう。カヴァーだからかな。
彼らのヴァージョンのほうが有名だから、収録すれば良いのにって思ってしまうのは、
横暴なんでしょうか。そうなんでしょうね。ウヘー
で、カヴァーと言えば、"Pretty Woman"も演ってましたよね、彼ら。
あれもカッコエエのに、このアルバムには入ってないんですよね。
って、愚痴っててもしょうがないんで、話を戻しましょう。
この頃の代表曲と言えば、やはり"Jump"ですよね。超有名な曲です。
もちろん収録されてます。で、その後に"Panama"、"Hot For Teacher"と続くんです。
この3曲が連続すると、何と申しましょうか、えげつない程に気分が高揚しますね。
魔の3連コンボです。格闘ゲームで例えるなら、ハメコンボ級です。
って、いまいちよく分からない例えですね。ウヒー
で、その後は、ヴォーカルがサミー時代の曲になります。
"PoundCake"では、エディが考案したドリルプレイを聴く事が出来ます。
電動ドリルを回転させながら、ギターのピックアップに近づけて、
ドリルのモーター音をギターを介してアンプで鳴らす、という荒技です。
非常に面白いエフェクト音が出せるんですが、あまり使い道が無いような気が。ヒー
ところで、ポール・ギルバードと、どっちが先にドリル奏法をやったか、ってので
物議を醸したことがあったんですけど、結局どっちだったんでしょう。
まぁ、どっちでもええんですけどね。ウヒャヒャ
あと、映画「ツイスター」のサントラ曲でもある"Humans Being"が収録されてます。
この曲が、サミー在籍時最後の曲ってことになるんですかね。
個人的には、VanHalenらしからぬヘヴィさを醸し出してて、物凄く好きなんですが、
昔っからのファンにしてみたら、どうなんでしょう。微妙なところなのかもですね。
ヴォーカルラインが、ちょっとラップっぽいイメージですし、
従来のメロディアスロック路線からは外れてますもんね。
でも、カッコエエ曲です。聴いた事ない方は、是非聴いてみて欲しい一曲ですね。
それと、最後に新曲が収録されてるんですけども、
そのヴォーカルが、なんとデイヴなんですね。録音時だけの参加ですが。
あんまり聴いてないんで、曲の感想なんかを述べられないのが残念なんですが、
貴重テイクであることには間違いないですね。
そんなこんなでお薦めです。
VanHalenの「GreatestHits Volume I」。機会があったら是非聴いてみてください。
さて、仕事してきます。では、また。
>>168キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ ━━!!!
>>173-174キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!!!!!
Gamma Rayにはラルフが、VanHalenにはデイヴが
やっぱり良いよなぁ、、と思う自分は
松嶋菜々子より柴咲コウが好きです。(ぉ
coverが入ってないのは版権のせいですかね。
Humans Being聴いてみます。
はいどうも。こんにちは。
>>175 物凄い勢いで大喜び、ありがとうございます。
ラルフの声って、マイケル・キスクと似てるような気がしませんか。
カイ・ハンセンの曲には、彼ら系統の声が合うんでしょうかねぇ。
で、その果てしなく微妙な例えから推測すると、
天一のラーメンは、こってりがお好きなんじゃないでしょうか。ウヒョヒョ
カヴァーが入ってないのは、恐らくそうでしょうね。版権でしょう。
でも、入れといて欲しかったなぁ。まぁ、贅沢は言いません。うん。
"Humans Being"、お薦めですよ。是非聴いてみてください。
さて、仕事してきます。では、また。
177 :
age:03/04/04 15:42 ID:???
age
ho
はいどうも。こんばんは。
何枚か音源GETしました。
嬉しさついでに呑んできます。
では、また後日。
なんだ?このスレは?カレー戦犯って誰だ?A級戦犯とどういう関係?
メタラーか?マヨラーか?シノラーか?
はいどうも。こんばんは。
>>177 綺麗にagaりましたか。
>>178 まぁまぁ、マターリしましょう。
>>179 >>181 保守ありがとうございます。
>>182 一年以上この名前でやってますけど、出没するスレが限られてるんで、
知らない方がほとんどだと思います。はい。
A級戦犯って方いらっしゃるんですか。俺は存じ上げないです。
一応メタラーです。偏った知識しか持ち合わせておりませんが。ヒー
マヨネーズも好きですけど、タルタルソースのほうが好きかもしれません。
篠原ともえは、最近見ませんね。って、俺がTV見てないからでしょうか。ウヒー
さてさて、今SCORPIONS聴いてるんですけどね。
「Taken By Force」、カッコエエですね。しかも、デジタル・リマスター盤ですよ。ウヒョヒョ
このアルバムについては、もう少し聴きこんでから書きます。
なんか、摩訶不思議な曲があって、凄く驚いた、とだけ書いておきます。
なんで日本語が収録されてるんだろう。物凄く謎です。
まぁ、それは置いといて。
その他にも色々仕入れてきましたんで、明日以降にそれらについて書こうと思います。
まずは聴いてみないと、お話も出来ませんので。はい。
ってな感じで今日は寝ときます。では、また後日。
スコーピオンズのメンバーは日本贔屓なんだそうで、ライブでも日本の歌を歌ったり。
だが、贔屓なのはいいからライブさぼって札幌にスキー行くのはやめれ(怒
A級戦犯は洋楽板の固定だね。時々こっちに遊びに来てA級グループの勧誘してた。
メタラーで、スレに居ると名前付けてくれる。俺も「A級転生」って名前貰った覚えが…
そういえば「Taken By Force」のジャケは何でした?お墓?
このあたりのアルバム、曲がマニアックですねぇ。「Black Out」あたりからはかなり
ポップな(それでも独特の癖があるけど)んで聴きやすいと思います。違いに驚く
かも。で、何げにアマゾン見てたらスコーピオンズが交響楽団と一緒にやってる奴が
出てるんですね、知らなかった。これは買うべきか…
んがー、寝てますた。寝てきます
おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。
>>184 なるほど、日本びいきなんですね。日本語上手なんですねぇ。
確かに、ライヴすっぽかしてスキーなんか行かれたら、
殺意を抱いてもしょうがないってもんですよね。ウヒー
で、A級戦犯さんって、そういうお方なんですね。ふむふむ。
ところで、HNに戦犯と付ける人はメタラーが多いんでしょうか。ウヒョヒョ
>>185 保守ありがとうございます。
>>186 ジャケ、思いっきりお墓で撃ち合いやってますよ。
ちなみに、経済的理由で購入を断念した「VIRGIN KILLER」も、例のジャケでした。
このアルバム、今日書くつもりなんですけど、すんげえ楽しいですね。うん。
個人的には、これくらい色んな意味でヘヴィな作品のほうが好きです。
「Black Out」と比較出来る日を心待ちにしておきます。ウヒョヒョ
しかし、スコーピオンズと交響楽団ですか。想像つかないですねぇ。
カロンとか演ってるんでしょうかねぇ。いやぁ、すんげえ聴きたいです。ムハー
>>187 弱り過ぎ。
>>188 物凄く絶妙なタイミングの保守ありがとうございます。
んがー、SCORPIONSの話、途中まで書いてるんですけど、
途中で力尽きてしまいました。明日きっとpostします。
おやすみなさい。では、また後日。
一応保守。。
はいどうも。こんばんは。
>>190 すみません。保守ありがとうございます。
さてさて、早速SCORPIONSの「Taken By Force」のお話です。
このアルバム、1978年の作品なんですけど、物凄く斬新な感じがします。
デジタル・リマスターされてるとか、そういうのは関係なくです。
最近の作品だと言っても、充分通用するような気がします。
しっかし、ヴォーカルのクラウス・マイネ。パワフルな声ですねぇ。
俺が敬愛して止まないヴォーカリスト、ロニー・ジェイムス・ディオと、
何となく似てるんですよね。声質とか、歌い回しというかその辺が。
ヴィヴラートのかけ方とかが、絶品ですね。
何というか、独自の世界観を持ったヴォーカリストだと思います。
個人的に、凄く好きなタイプのヴォーカリストです。ウヒョヒョ
んで、ドラムもエエ音出してるんですよね。
重い上に、何というか、こう、粘りっ気のある音とでも申しましょうか。
非常に癖のある、個性的なドラムっていう気がします。
何というか、シンバルの使い方が非常に巧いという印象を受けます。
それに伴ってか、ベースの音も凄く重たく感じます。
ベースは何となく地味なんですけど、良い仕事してるって感じですね。
そして、何と言っても、ギターのルドルフ・シェンカーとウリ・ロート。
70年代の音とは思えませんね。エエ音出してます。
このギターの音が、斬新な雰囲気を醸し出してるのかもしれません。
ウリのソロワークは、時代を超越していると言えるでしょう。
では、アルバムの内容のほうに触れていきましょう。
まず、一曲目の"Steamrock Fever"なんですけども、
なんか、コーラスで子供の声みたいなのが聴こえてくるんですよね。
コード進行が単調で、子供の声なんかが出てくるもんですから、
微妙に不気味な感じがするんですが、サビのメロディは凄く爽やかなんです。
何というか、とても不思議な印象を受ける曲です。
それから、二曲目の"We'll Burn The Sky"、三曲目の"I've Got To Be Free"、
更に、四曲目の"The Riot Of Your Time"と、質の高い曲が続きます。
アコースティックギターを上手く使った曲が多いので、ヘヴィな雰囲気を保ちつつも、
叙情的な雰囲気を持った曲に仕上がっていて、それでいてスリリングな展開、
そして、親しみやすいメロディライン。もう、天才的な作曲センスですね。
上に乗っかるウリのギターが、それを助長させてるんだと思いますが。
ウリの素晴らしいギターといえば、やはり"The Sails Of Charon"でしょうか。
流麗なソロワーク、そして独特の雰囲気を持つメロディ。
この曲だけは、何百回聴いても飽きないと思います。多分。恐らく。
バッキングがシンプルなだけに、余計に耳がソロにいってしまうんですよね。
ホント、オープニングのギターソロは、必聴ですね。是非聴いて頂きたいです。
ヴォーカルラインも、とても印象的なもので、いつまでも耳に残ります。
あと、"Born To Touch Your Feelings"というバラードがあるんですが、
これが、7'40"という大作であるにも関わらず、全然中だるみしないんですよね。
壮大というか、荘厳というか、そういう雰囲気を持った曲だと思います。
更に、この曲の終わりのほうで面白いアレンジが聴けるんですね。
女性の声で語りが入るんですけど、それが日本語なんです。
最初聴いた時、かなりビビりました。でも、そりゃそうですよね。
日本語が聴こえてくるなんて、夢にも思ってなかったんですから。
そんなこんなで、ここに書けなかった曲も含めて、全曲お薦めの素晴らしい作品です。
SCORPIONSの「Taken By Force」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
スコーピオンズ強化週間。。今日は「CRAZY WORLD」聴いてます。
収録曲“Winds of Change”はかなりヒットしましたから、聴いたことある方も
いるかと思います。恐らくこのアルバムが彼らの一番のヒットだったと記憶してます。
その分メタルといってもかなりポップですが、やっぱり聴けばスコーピオンズ。
独特のスケール感がありますね。クラウス・マイネの強力なボーカルとツインギターが
いいですね。ギタリストはマティアス・ヤプスとルドルフですけど、いい感じです。
スコーピオンズのアルバムは時代ごとに個性があって、どれが一番といえないのが
つらいですね。
緊急浮上
はいどうも。こんばんは。
>>193 俺も、今週はある意味SCORPIONS強化週間です。
って、ずっと「Taken By Force」聴いてただけですけどね。ウヒー
「CRAZY WORLD」ってのもお薦めですか。今度探してみます。
何というか、SCORPIONSは同世代の他バンドとは違う個性がありますね。
お国柄の違いかもしれませんけど、メロディラインが独特で良いです。
アルバム毎にカラーが違ってるってのは、凄く良い事だと思います。
それだけ、毎回色んな事に挑戦してるってことかな、って思ってみたり。
ホント良いバンドです。あー、今まで聴いてなかったのが、何か勿体ないです。ウヒー
>>194 どしたんですか。底抜けてましたか。救助ありがとうございます。
さてさて、メタルのお話。
今日は、久しぶりに邦楽のほうでいきたいと思います。
以前に、「STAND PROUD III」というオムニバスアルバムをご紹介しましたが、
それの別ヴァージョンというか、多分このシリーズの初回作品と思われる、
「STAND PROUD 〜All For Heavy Metal〜」をご紹介します。
「III」は、色んなバンドが洋楽のコピーをしていたカヴァーアルバムでしたが、
今日ご紹介するのは、一人のアーティストとその仲間達によるカヴァーアルバムです。
で、そのアーティストが誰かと言いますと、ex:Gargoyle〜アニメタルと活躍している、
ジャパメタ界屈指のテクニカルギタリスト、屍忌蛇(しいじゃ)さんです。
ゲストメンバーも凄く豪華で、二井原実、厚見玲衣、ex:AIONのNOV、
エディ三柴、ANTHEMの面々、
>>97-99でご紹介したMASAKI等々、
物凄い勢いでメタル一直線です。勿論、元Gargoyleのメンバーも参加してます。
んで、選曲がもう最高なんですよ。ちょっと書き出してみます。
1.Assault Attack(M.S.G.) 10.Exciter(JUDAS PRIEST)
2.Fast As A Shark(ACCEPT) .11.Jet To Jet(ALCATRAZZ)
3.We Rock(DIO) 12.MEDLEY:
Kill The King(RAINBOW)
4.BlackOut(SCORPIONS) 〜Bark At The Moon(Ozzy Osbourne)
.〜Freewheel Burning(JUDAS PRIEST)
5.Cast Away Your Chains(ELECTRIC SUN) .〜Lights Out(UFO)
.〜Aces High(IRON MAIDEN)
6.Far Beyond The Sun(Yngwie Malmsteen)
7.Empty Rooms(Gary Moore) 13.Longing/Love(George Winston)
8.Thunder And Lightning(THIN LIZZY) 14.Warrior(RIOT)
9.This Is War(VANDENBERG)
どうですか、このラインナップ。
もう、メタルファンは笑うしかないって感じですよね。ウヒョー
正直、音源持ってない曲とかもあるんですけど、
ここまで楽しめる選曲をしてくれる人は、なかなか居ません。
Fast As A Shark 〜 We Rockの流れなんて、もう卒倒してしまいそうですね。ウヒー
で、気になったのが、Yngwie関連が2曲収められてる事ですかね。
っていうか、ほぼ完コピですよ。おったまげるしかないです。すげえです。
しっかし、AlcatrazzでJet To Jetを持ってくるところは流石ギタリストって感じですね。
普通なら、Hiroshimaのほう入れそうな雰囲気なんですけどね。
どうしても、あの超高速ソロを弾きたかったようです。ウヒョヒョ
それにしても、ゲストながら物凄い存在感を出してるのが、ベースのMASAKI氏。
ギターソロの時、ギターとユニゾンでベースで速弾きしてます。
おかしいです、この人。ウヒャヒャ
もう一曲のほうの、Far Beyond〜では、キーボードの厚見氏と
物凄くスリリングな熱いバトルを繰り広げてます。
このバトルはオモロいですね。何て言うか、魂のぶつかり合いって感じがします。うん。
ギターに関しては、ミスタッチをそのまま収録してあるのが逆に良いですね。
ライヴなノリを堪能することが出来て、エエ感じにエキサイト出来ます。ウヒョー
あと、Fast As A Sharkでの、NOV氏のヴォーカルも聴き所の一つです。
物凄い気合いの入った声で、聴き手を圧倒してしまいます。
ヴォーカルといえば、二井原実が歌う Cast Away Your Chainsもカッコエエですね。
この曲、聴いたことなかったんですけど、今度音源探しにいこうかな。
まぁ、何やかんや言うてますが、メタルファンにはお薦めの一枚です。
オムニバス「STAND PROUD 〜All For Heavy Metal〜」。
機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
聞いてやるけど糞曲だったらうまい棒おごってもらうからな
この面子でこの選曲が糞曲ってありえねーよ。
トーシロが学園祭でやるのとは次元が違う。
って訳で探してみます。。
ぬああああああああああああ!!!!
好きだーーーーーーーー!!!!
はいどうも。こんばんは。
呑んでます。うひょひょ
では、また後日。
202 :
:03/04/13 15:46 ID:???
早速アマゾンでCDを注文したりして。(近所じゃ売ってなかった)
"スタンド・プラウド!~オール・フォー・ヘヴィ・メタル" 屍忌蛇
"Moment of Glory: The Scorpions with the Berlin Philharmonic"
とその他1枚。日数が掛かりそうな予感…
某メタリカ音頭をご紹介したいのですが
アプロダが見つかりません…重すぎて。(5MB超)
はいどうも。こんばんは。
>>198 自分が自信を持ってお薦め出来るものしか、ここには書いてないつもりですので、
メタル系の音楽がお好きなら、多分気に入って頂けると思いますよ。
しかし、個人的な趣向の違いなんかもありますし、
100%確信持てないのが辛いところではあるんですけどね。ヒー
>>199 自分も、糞曲は無いと思いますです。
STAND PROUDシリーズは、まだまだ沢山あるみたいなので、
他の人のヴァージョンも、見つけ次第ご紹介していこうと思います。
こういう系統のCD(トリビュート系)って、知らない名曲に巡り会える絶好の機会ですよね。
それに加えて、原曲を辿る楽しさなんかもあって、もう破産しそうです。ウヒー
>>200 屍忌蛇さんがお好きなのでしょうか。
彼は、色んなスタイルのギターをこなす、素晴らしいギタリストですね。
>>202 保守ありがとうございます。
>>203 うほ、SCORPIONSの例のやつも購入されたんですね。
STAND PROUD、きっと気に入って頂けると思います。
よかったら、また感想とか教えてくださいね。
>>204 tp://sorikomi.kir.jp/ ←こんなん出てきますた。
メタリカ音頭って、どんなんだろう。凄く気になります。ウヒョヒョ
さてさて、早速メタルのお話にまいりましょう。
皆さん、”おおた かつ”って人ご存じでしょうか。
日本のギタリストで、イングヴェイが大好きだってこと以外、何も情報が無いんですが、
彼のアルバムが結構良い仕上がりなんで、今日はそれをご紹介しようと思います。
バンド名はArk Storm。アルバムタイトルは「No Boundaries」です。
って、このアルバムいつ買ったんだろう。完全に忘れてる。ウヒー
まぁ、それは置いといて、アルバムのお話しましょう。
しかし普通は、歌詞カードとかにある程度の情報書いてるじゃないですか。
でも、この歌詞カード、ホンマに歌詞だけしか書いてないんです。
なもんで、この人の経歴とか全く分からないです。
どういう事なんでしょう。謎過ぎます。ベールに包まれまくってます。
いや、ひょっとしたら中古で買ったから内容不備があっただけなのかな。
中古で買うと、たまにこういうのがあるから困りますね。
安く手に入るのは良いんですけどね。って、愚痴ってもしょうがないですね。ヒー
この人のイングヴェイ好き好き度は、半端じゃないようです。
Special Thanksに ”The Heartful Respect Paid To Mr. Yngwie J. Malmsteen”と、
堂々と記載する徹底ぶりです。ある意味あっぱれです。
曲調も、メロディも、ソロも、イングヴェイ本人かと思うくらいソックリです。
いわゆる普通のイングヴェイフォロワーなら、ただ弾きまくるだけなんですけど、
彼の場合は、緩急の付け方まで完全にコピーしてますので、
耳障りなギターだとか思うことなく、アルバムを通して楽しむことが出来ます。
ヴォーカルがちょっとピッチ甘かったりするんですけど、
それを差し引いても、興味深い作品に仕上がってると思います。
ちょっと情報少ないんで、あまり書けないですが、作品は良質の様式美メタルで、
イングヴェイ系が好きな方には、多分気に入って頂けると思います。
そんなこんなでお薦めです。どれだけ似てるか、ご自身の耳で確かめてみませんか。
Ark Stormの「No Boundaries」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
まいろうぜ!
五秒遅かった・・・
擦れ違いの毎日
ヤター ヽ(´ー`)ノ メタリカうぷできたよー
tp://fafa.page.ne.jp/fafile/.fa12788zip.html
なんか混み混みで503でまくるので、ここから飛んでください…
はいどうも。こんばんは。
>>207-208 いや、充分凄いと思います。
このスレで俺とニアミスすると、次の日に良い事があるらしいですよ。
って、嘘ですけどね。ウヒー
>>209 このスレって、ROMってらっしゃる方結構多いんでしょうか。
って、それが分かる術も無いわけですが。
こう、何というか、緊張感が保てて良い感じですね。うん。
と言っても、やっぱり眠気には勝てないんですけどね。ヒー
>>210 落としました。ありがとうございます。
聴きました。何ですかこれは。ワラタ
めったーりかー ってところが、頭ん中でぐるぐる回ってます。
何て言うんでしょう。これ。脳髄破壊系とでも言いましょうか。
録音してるところを想像したら、物凄く笑えますね。うん。
面白いものを紹介して頂いてありがとうございます。
さてさて、メタルのお話、といきたいところなんですが、
今日は寝ときます。今週もバタバタしそうな予感。ウヘー
ネタはあるんで、仕上がり次第うpします。
おやすみなさい。では、また後日。
こんばんは。そろそろ帰ろうかな。一旦保守です
はいどうも。こんばんは。
んじゃ、早速メタルのお話にまいりましょう。
今日は、洋楽にしようか邦楽にしようか悩んだんですけど、
なーんとなく邦楽な気分なんで、邦楽でいきます。
って、今聴いてるやつなんですけどね。
もう、安直さ加減30%UP(当社比)って感じですが、気にしない。うん。
今日のは、ある意味Loudness関連とでも申しましょうか。
Loudnessの初代フロントマン・二井原実が、Loudness再結成直前まで
籍を置いていたバンド、X.Y.Z.のアルバムをご紹介しようと思います。
結成は1999年ですな。
筋肉少女帯を脱退したメタルギタリスト・橘高文彦と、
バンドが活動停止になった、爆風スランプのドラマー・ファンキー末吉、
それと、同じく爆風スランプのベーシスト・バーベQ和佐田という、
演奏力や知名度など、どれを取っても申し分の無いミュージシャン達が、
二井原の「へびめたやらへん?」という誘いに二つ返事で乗って、
バンド結成の運びとなった、というのが嘘のような本当の話。
って、どっかで聞いたんですけど、事実かどうかは定かではありません。ウヒー
まぁ、凄いメンバーが集まったスーパーバンドってな感じですね。
爆風も筋少も、ちょっとコミカルな感じのバンドでしたけど、
演奏力には定評がありましたし、このバンドの結成の話を聞いた時は、
アルバム発売が楽しみで楽しみで、身悶えしそうな勢いだったのを覚えてます。
全く違うタイプの3バンドの融合。どんな音が飛び出してくるのか想像もつかない。
これで待ちわびるなってのが無理な話ってもんですよね。ムヒョヒョ
いやぁ、しかしあれからもう3年も経ってるんですか。月日の経つのは早いもんですな。
まぁ、それは置いといて。
今日は彼らの1stアルバム、「Asian Typhoon」をご紹介しようと思います。
これだけのメンバーが集まって、メタルバンドをやるって話ですから、
当然のことながら、注目度は業界の内外でかなり高かったはずです。
となると、アルバムの一曲目は、ある意味”つかみ”の曲になるわけです。
で、きっちりつかんでくれました。流石です。ブラボーです。エクセレントです。
"Miracle"って曲なんですが、ちょっとLoudnessの"S.D.I."に似た感じがする、
ある意味王道一直線ってな感じの、メロディアスなハイスピードナンバーで、
昔からのファンなら、曲のカッコ良さの中に懐かしさも見いだす事が出来ると思います。
Loudnessに似てるといえば、"Don't Cry So Hard・・・My Baby"という曲も、
"Never Change Your Mind"に似た、ブルージーなバラードです。
R&B大好きニイちゃんの本領発揮って感じの曲で、心が洗われる感じがします。
やっぱり、二井原がメタルを歌うと、どうしてもLoudnessを連想しちゃうんですよね。
まぁ、過去の呪縛に囚われ過ぎるのもどうかとは思うんですが、
それだけ、X.Y.Z.の創り出す世界が、Loudnessのそれと非常に肉薄している、
とても素晴らしいものだからこそだと思います。って、またLoudness褒めてるよ俺。ヒー
話を戻しましょう。
で、"Miracle"と同系統の、"Don't Let The Sun Go Down"という曲があるんですが、
この曲もカッコエエですね。凄く激しい曲のくせに、歌いやすいんです。
アコースティックの音を上手く取り入れたアレンジは、見事としか言い様が無いですね。
あと、スラッシュ風味の曲"Faster! Harder! Louder! Deeper!"って曲も面白いですね。
メンバーが元にいたバンドしか知らない人が聞いたら、驚くんじゃないかな。
エエ感じで首振れますよ。気合いの入ったド迫力の曲です。
スペースの都合上、これ以上書けないのが残念ですが、
全曲お薦め出来る仕上がりとなってます。てなわけで、お薦めです。
X.Y.Z.の「Asian Typhoon」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
こんばんは。そろそろ帰ろっと。では、また。
んが、ねてますた。寝てきます。
ヽ( ・∀・)ノ ウソコー
こんなスレでした♥
CDが来ない、在庫ないらしい…
仕方が無いのでmakeupを聴いてみたり。
ロックバンドはアニメに手を出しちゃいけませんなぁ。大抵その後消えていく…
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
221 :
str ◆u59Q.eAAXg :03/04/18 16:46 ID:co54Tcw+
メタルかあ
永遠の中堅スラッシュoverkillが好きだったな
邦楽メタルは全然わがんね(;´Д`)
今日予備校の授業中ずっとノートにキリンの絵書いてた
“キリン”って曲あったな。渡辺香津美だったか。懐かしい。。
こんばんは。まだ仕事中だったりして。ヒー
なんか今月いっぱいは、こんな感じになりそうな勢いなんですけど、合間見て書きます。
いくら忙しくても、自分の楽しみは失いたくないです。うん。ね。
てなわけで、レスも今度書きます。また後日。
縦読みで「こないて」
来ないて?
はいどうも。こんばんは。
>>217-218 >>220 保守ありがとうございます。
>>219 そういえば、Feel So Badも今は活動してないんでしょうかねぇ。
"Ready or Not"とか、物凄くカッコ良かったんですけどね。
アニメに関わると居なくなる、ってジンクスはありそうですな。
そしたら、アニメタルも消えちゃうのかな。ウヒー
>>221 Overkillですか。良い音出してますよね。
でも、彼らの音源といえば、
>>166-168で書いたやつしか持ってないんです。
お薦めのアルバムとかありましたら、教えていただけますでしょうか。
あと、邦楽メタルですが、最近のバンドは洋楽みたいな音出してるのが沢山います。
中古CD屋で漁ってみるのも、面白いかもしれませんよ。
>>222 キリンさんが好きですか。俺はゾウさんのほうがもっと好きです。
>>223 渡辺香津美のギター、良いですよね。少しだけ聴いたことあります。
しっかし、フュージョン系の人達ってのは、素晴らしいテクニックを持ってますよね。
まぁ、かなりジャズ寄りの音楽なんで、テクニックや理論がしっかりしてないと、
お話にならないのかもしれないですけど。
>>225 縦読みなんて、そんな気の利いたこと出来ないですよ。
読まんとすれば、そう読めるかもしれないですけど、そんなつもりは無いです。
みなさんが楽しめるスレになればいいな、と日々思っておりますです。はい。
デイリーで書ければいいんですけど、なかなか難しいもんですね。ウヘー
さてさて、週末がやってまいりましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
関西地方は天気が崩れてますので、家でのんびりされてる方も多いかもしれません。
最近、週末になると天気が崩れてますよね。困ったもんですよね、全く。
って言っても、出勤するだけなんで、あんまり関係無かったりするんですけどね。ヒー
てなわけで、仕事中ではありますが、ストレス満開なのでメタル話させてください。
とは言うものの、CDを鳴らしながら書けるわけじゃないので、
あんまり大したことは書けないと思いますけど、その辺はご容赦ってことで。
スカッとして面白いアルバムの話をしたいんで、ANIMETALいきます。
彼らのアルバム、「ANIMETAL MARATHON」をご紹介します。
最初は、企画物のいわゆる一発物系だと思ってたんですけど、長続きしてますね。
メンバーも結構豪華で、VoがANTHEMの坂本英三、Gtが元Gargoyleの屍忌蛇、
Baは、このスレでも何度かご紹介したMASAKI、ドラム誰だっけ。忘れちった。ウヒー
Loudnessの樋口っつぁんが叩いてるのも、あったような気がします。
でも屍忌蛇さんは、もう脱退しちゃったんですよね。残念なことに。
ヴォルケイノ復活させるのかな。それだったら、大歓迎なんですけどね。
あ、そうだ。ヴォルケイノもかなり良いバンドなんで、そのうちご紹介しますね。
あと、新メンバーのギター、shuって言う人なんですけど、
彼が以前から頑張ってるバンドも、インディーズですがかなり良い感じなので、
機会があれば、その辺もご紹介しようと思います。
って、話がそれましたね。戻しましょう。
そんな豪華メンバーで、アニメソングをメタル風にアレンジしてるのがANIMETALです。
やってる事は半ばお笑いですが、音的にはかなり良質です。
純粋なメタルアルバムとして楽しめると思います。
あと、曲の合間合間に、メタルの名曲フレーズが盛り込まれたりしてるんですよね。
BlackSabbath "Paranoid"、DeepPurple "Burn"、Rainbow "Since You Been Gone"など、
知ってる人なら、思わずニヤリとしてしまうようなフレーズが随所に仕込まれています。
しかし、あれですね。このアルバムは、対象年齢が少々高めに設定されてますね。
ライディーンとか鋼鉄ジーグなんて、30歳以上じゃないと分からないんじゃないかな。
演ってる人達がそれくらいの年齢なんで、しょうがないっちゃしょうがないんですけど。
若い人は、よっぽどアニメに詳しくない限り、原曲は分からないでしょうね。
でも逆に、原曲分からないほうが、メタルとして楽しみやすいかもしれないですね。
どっちが良いかは、判断つかないですねぇ。どっちが楽しいんでしょう。
俺は原曲が分かるほうの部類ですが、メタルとして楽しむと同時に、
懐かしさと笑いが入り交じって、非常にややこしい状態になるんですよね。ウヒョヒョ
まぁ、色んな楽しみ方が出来る面白いアルバムって感じですかね。
あと、このアルバムは曲の切れ目が無いです。
一応、一曲としてのカウントはありますが、全ての曲が繋がってます。
だから、タイトルがマラソンなんだと思います。まさにメタルマラソンって感じです。
ですから、このアルバムを聴く前は、トイレなど済ませておいたほうがいいですね。ヒー
で、ここまで書いて、曲に関して全く触れてないことに気付いたんで、
少しその辺に触れておきたいと思います。
カラオケとかによく行かれる方なら、この曲は何度か聴いたことあるかもですね。
実際、俺もたまに歌いますし。って、そんなこと誰も聞いてないですね。ウヘー
だいたい一曲1分くらいで、メドレー形式でずっと繋がっていくんですけど、
スピーディな曲あり、重たい曲あり、色んなタイプの曲を楽しめます。
この辺が、ANIMETALの面白いところですね。曲を繋ぐフレーズも絶品ですし。
個人的に好きな曲は、バビル二世とマジンガーZ、あとデビルマンかな。
幼少時代を思い出しつつ首を振る、ってのは何だか不思議な感じがしますね。ウヒャヒャ
そんなこんなでお薦めです。
TSUTAYAなんかには絶対あるでしょうから、それで済ませるのも一つの手かと。
ANIMETALの「ANIMETAL MARATHON」。機会があったら是非聴いてみてください。
さて、もうひとふんばりしてきます。では、また後日。
229 :
山崎渉:03/04/19 23:37 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
230 :
山崎渉:03/04/20 01:24 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
231 :
山崎渉:03/04/20 02:51 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
アニメタルとか王様あたりは、聴いたことはあっても買ってないCDの
代表みたいな感じですねぇ。家に何故かアニメタルのカラオケデータが
あったりするんですが(おい)、CDは持って無かったりします。いいのは
判ってるんですがねぇ。今度探してみるかなぁ…
233 :
山崎渉:03/04/20 04:28 ID:???
(^^)
234 :
山崎渉:03/04/20 05:26 ID:???
(^^)
235 :
山崎渉:03/04/20 06:03 ID:???
(^^)
236 :
山崎渉:03/04/20 07:28 ID:???
(^^)
おはようございます。
えーっと・・・保守
はいどうも。こんばんは。
>>229-231 >>233-236 程々にしときなさいね。
>>232 確かに、あんまり買おうとは思わなかったりしますよね。
カラオケデータってのが、果てしなく気になるところですが、
懐かしさと格好良さが同居する、良いアルバムだと思いますよ。
ゲッターロボとか、思わず口ずさんでしまいます。ウヒョヒョ
>>237 いつも絶妙な保守ありがとうございます。
さてさて、今日のところは寝ときます。
っていうか、今までうたた寝してますた。首痛いです。ヒー
明日辺りに時間があれば、ジャーマンメタルのバンドをご紹介します。
てなわけで、おやすみなさい。では、また後日。
んごー、そろそろ帰ろっと。では、また。
保守保守保守保守保守
242 :
:03/04/22 02:07 ID:???
はいどうも。こんばんは。
なーんで週の頭から こんな時間にタク乗ってんでしょう
もうすぐ夜明けとか言うてますよまじっすかウヒー
あばばばば
おやすみなさい。また、後日。
いつもどこから書き込みしてるの?
こういう意味不明なスレはさっさと池
はいどうも。こんばんは。
>>241 随分ド派手な保守ですね。
>>242 対策保守ありがとうございます。
>>244 普段は、ほとんど自宅からですよ。
たまーに会社からとか、携帯からとかも書き込んだりしますけどね。
>>245 極力分かり易く書いてるつもりなんですけどねぇ。
でも、全く興味の無い方にはチンプンカンプンかもしれませんな。
いやはや、文章を書くってのは難しいもんですな。
>>246 保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
さてさて、早速メタルのお話。
>>239で予告した通り、今日はジャーマンメタルのアルバムをご紹介します。
これ、随分前に購入したアルバムなんですけど、最近まで封開けてなかったんですよ。
で、封開けて聴いてみたら物凄くカッコ良かったんです。個人的にストライクど真ん中。
やっぱり、ある程度名前の通ってるバンドは、良い作品作ってますね。
今まで聴いてなかったのが、なんだか勿体ない気分になりました。
そんなわけで、ジャーマンメタルの中では、もうベテランの域に入ると思われる、
Blind Guardianの'95年の作品、「Imaginations From The Other Side」を、
今日はご紹介しようと思います。
Blind Guardianは、'88年デビューのドイツ出身の4人組です。
'88年といえば、Helloweenが守護神伝を発表した辺りかな。
今一般的に使われてる意味でのジャーマンメタルが、旬の頃ですね。
なんか、ジャーマンメタルって二通りの意味があるような気がするんですよね。
一つは、ドイツ出身のバンドを指す場合。で、もう一つはHelloweenに代表される、
ヨーロピアンテイスト漂うメロディックスピードメタル全般を指す場合。
で、現在よく用いられてるのが、後者の意味合いって感じかな、と。
いや、自分で勝手に解釈しただけですから、合ってるかどうか分からないですよ。ヒー
でも、何となくそんな感じかな、と思います。違ってたらツッコミおながいします。
まぁ、Blind Guardianに関しては、両方クリアしてるんで問題無いんですけどね。
ちょっと話がそれましたね。戻しましょう。
Blind Guardianは、Helloweenや、
>>81-82でご紹介したHeavens Gate等と共に、
現在のジャーマンメタルの地位を確固たるものにした功労者と言えるでしょう。
メロディアス・パワフル・スピーディの三拍子が揃った彼らは、
支持者の多い日本を中心に、瞬く間に世界中で人気を博するようになりました。
やはり、それだけ素晴らしい音楽であるということでしょう。うん。
で、特にBlind Guardianは、コーラスがオペラ風というか、ごっついというか、
ジャーマン勢の中でも、コーラスが一際ゴージャスなんですよね。
更に、その綺麗なコーラスを活かす、曲のアレンジ能力なんかも長けていて、
息もつかせぬ展開の連続に、圧倒されっぱなしって感じです。
そんなわけで、ゴージャスなハモリかつ、構成の面白い曲が、
ジャーマンならではの物凄いスピードで押し寄せてくるんです。
メタラーなら、心奪われないわけにはいかないでしょう。ね。うん。
しっかし、アルバム揃えるぞリストがまた増えてしまいました。
困ったもんですな。金がいくらあっても足りやしません。ウヒー
そんな話はさて置いて、アルバムの話にまいりましょう。
一曲目の"Imaginations From The Other Side"は、
壮大なスケール感を持ったスローテンポのパートと、
疾走感溢れるスピーディなパートが、入れ替わり立ち替わり聴き手を攻め立てます。
このアルバムへの期待感が、一気に最高潮まで高まる曲です。
7分超の大作ですが、曲の最後まで緊張感が張りつめています。素晴らしいです。
三曲目の"A Past And Future Secret"は、
もんの凄い勢いでヨーロピアンテイスト溢れるバラードです。
目を閉じて聴くと、ネロとパトラッシュがハイジと一緒に遊んでる光景が見えます。
いや、別に電波受信したわけじゃないです。それくらい欧州風味満載なんです。
なんというか、石畳の街並みの風景が、脳内を支配してしまう曲です。
うわぁ、文章では伝えにくいな。なんとなーく察してください。ウヘー
そして、四曲目の"The Script For My Requiem"。
この曲、カッコ良すぎ。もう、言葉があんまり出てこないです。
一言で言うなら、うーん、超ハイスピードオペラ、って感じでしょうか。
まるで映画を見ているかのような錯覚に陥るほどの、ストーリー性を感じる曲構成、
そして、ウィーン少年合唱団でも連れてきたんかい、ってツッコミ入れてしまうほどの、
ブ厚いコーラス。更に、物凄い激しさの中にも哀愁を感じさせるメロディライン。
何というか、もう完璧です。名曲です。ジャーマンファン必聴です。
物凄く激しい曲なのに、涙が出そうなほど感動しました。やられました。ウヒョー
個人的に、ともかくお薦めしたいのはこの三曲ですね。
他の曲も、勿論カッコエエですよ。ただ、この三曲はずば抜けてます。
全体的に、何と申しますか、ファンタジー色の濃い作品ですね。
RPGが好きな方は、このアルバム気に入るんじゃないかな、って感じです。ウヒョヒョ
そんなこんなでお薦めです。
Blind Guardianの「Imaginations From The Other Side」。
機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
CDが来たよー。
"スタンド・プラウド!~オール・フォー・ヘヴィ・メタル" 屍忌蛇
"Moment of Glory: The Scorpions with the Berlin Philharmonic"
"Cosmic Messenger" Jean-Luc Ponty
すげーよ、どれもすげーよ!屍忌蛇はいろんなスタイルこなせるんだなぁ。
ベルリンフィルとスコーピオンズの奴、これもかっこいい。ってゆーか、
アドレナリン出まくり、みたいな。最後のはジャズ系のエレクトリック・
ヴァイオリンの人なんだけど、こっちは脳汁でまくり。。3枚とも当たり
だったよー。
こんばんはです。
某スレにてお招きに預かりましたので、やって参りました。
手みやげ?に、DragonForceというバンドを、ご紹介しようかと思います。はい。
【DragonForce / Valley of the Damned】
'03に(つい最近)リリースされた、イギリスの5人組によるメロディック・パワーメタルバンド、
ドラゴンフォースのデビューアルバム。前身バンドはDrahonhear。
バンド名にDragonを冠しているだけで、期待するものがありますね。
まぁ、Dragon Hammer等、結構名前負けしていまバンドはありますけど。
因みに、バンド名変更した頃に分裂。去ったメンバーはPowerquestを結成しています。
(Powerquestの方も機会があればレビューしようかと。)
超絶的なツインギターのソロ、そしてキーボードとのバトル。で、ツーバスで疾走。
と、パワーメロスピファンにはたまらないアルバムに仕上がっております。
1.Invocation of the Apocalyptic Evil
今ひとつ意味不明のイントロです。13秒の。
2曲目の”Valley of the Damned”と分けた理由が不明です。
2.Valley of the Damned
これから疾走するから期待してね。という感じがする少しゆっくりとしたイントロから始まります。
そして約60秒後に期待通りに疾走します。歌メロやサビが素晴らしいですね。
ギターソロでは爆走しながら弾きまくっています。
ゆったりとした曲の終わり方も、なんと言えない良さがあります。
3. Black Fire
初っぱなから爆走します。これでもかと言わんばかりに。
メロディも素晴らしく、凄まじい疾走感と共に、爽快感がたまらないです。悶絶する事でしょう。
4. Black Winter Night
否応なしに期待が膨らむ始まり方で、約30秒後に爆走します。
この驚異的なスピードに乗せてクサイメロディをやってくれます。たまらないですね。
あと、この曲はキーボードが全面に出ていて、結構キラキラしています。
5. Starfire
本アルバム唯一のパワーバラード。
ミドルテンポの曲で、エンディングに持ってこいな感じの曲です。
6. Disciples of Babylon
この曲も、最初から疾走しますが、曲の中間は落ち着いた感じです。
7. Revelations
この曲も、最初から疾走します。
素晴らしいメロディに乗せて、疾走。良い感じですね。
8. Evening Star
落ち着いた感じのイントロですが、約30秒後に疾走。(w
クサイ展開が何ともいえない感じで、良いですね。
ソロでのギターとキーボードのバトル(怒濤の疾走)が、たまらないです。
9. Heart of a Dragon
イントロが良い感じですね・・そして疾走。
メロディ良し、スピード良し。で後半のブラストビートも良い感じです。
という感じで、1、5曲目以外はメロスピとは斯くあるべき!!。という感じで、疾走しています。
この手のファンの方は購入を検討しては如何かと。絶対後悔しないので。多分。
尚、邦版は5/17にビクターから発売されます。ボーナス1曲追加で・・・
サンプル曲は以下にて聴けます。
OHP(4曲目)
ttp://www.dragonforce.com/ MP3.com(2、4曲目。8曲目はストリーミング再生により視聴化。)
ttp://artists.mp3s.com/artists/123/dragonheart.html うーむ。文才がないのに全曲レビューは無理がありますね。
機会があれば、次回は違う形式でご紹介致します。では・・・
川*・-・)
はいどうも。こんばんは。
>>250 黄昏時の保守ありがとうございます。
>>251 うおー、気に入って頂けましたか。よかったです。なんか俺も凄く嬉しいです。
CDを複数枚買って、全部当たりだと本当に嬉しいですよねぇ。
SCORPIONSのやつ、俺も買おうかな。探してみます。
屍忌蛇に関しては、別バンドでヴォルケイノってのがあるんですが、
それもかなりお薦めなんで、近々ご紹介します。これもカッコエエですよ。
>>252-254 こんばんはー。ようこそいらっしゃいました。
素敵なお土産ありがとうございます。とても分かり易いレビューです。
自宅の回線、ISDNなんであんまり無茶出来ないのが辛いところなんですが、
Offcialから、試聴mp3をDLしてみました。んで、聴いてみました。
いやー、エエ感じの疾走感ですねぇ。メロスピ街道一直線って感じですね。
何というか、ドラムの音が、凄く粒が揃ってて気持ち良いですね。
メロディも、少し明るめというか、垢抜けた感じがします。
これは買いですね。金貯めとかなきゃな。ウヒー
また、気が向いた時にでも、色々と教えてくださいね。お待ちしてます。
>>255 誰?
さてさて、今日は寝不足解消しようと思います。
明日眠くなければ、ヴォルケイノをご紹介しようかな、と思ってます。
これがねぇ、邦楽とは思えない音でしてね。凄くカッコエエです。
って、今書いたら明日書くことなくなるんでやめときます。ヒー
んじゃ、おやすみなさい。では、また後日。
こんばんは。
n日ルール恐いんで、一旦保守です。
では、また後ほど。
はいどうも。改めましてこんばんは。
では、早速メタルのお話にまいりましょう。
今日は、昨日の予告通り、屍忌蛇のバンド・VOLCANOをご紹介しようと思います。
このバンドは、屍忌蛇がやりたかった音楽を、信頼出来る仲間を集めて形にする、
という、ソロプロジェクト要素の非常に強いバンドです。
GargoyleもANIMETALも抜けた後に演ってるんで、本腰入れてるとは思うんですが、
屍忌蛇以外のメンバーが、全員サポート扱いなんですよね。
そのサポート扱いのメンバーですが、VoがAIONのNOV、
BaがYOUTHQUAKEのAKIRA、DrsがGargoyleのKATSUJIです。
いかついメンバーで揃えてみました、って感じですね。
演奏力に関しても、言及する必要は無いでしょう。
全員VOLCANO一本で演ってくれたらいいのにな、と個人的には思いますが、
やっぱり色々アレでアレだから難しいんでしょうね。ウヒー
てなわけで、今後どうなるか分からないバンドなんですが、
個人的には、是非とも続けていって欲しい、と切に願って止みません。
本気でそう思わせるくらい、物凄く良い音を出しています。
ジャンル的には、何だろう。凄くメロディアスでアグレッシヴです。
メロディック系とも、スラッシュ系とも取れるサウンドで、ジャンル分けが困難です。
ライナーノーツには、メロディックデスメタル系って書いてあるんですが、
そうなのかな。どちらかと言うと、スラッシュ色が濃い気がするんですけどねぇ。
ま、いっか。何しかそんな感じの音です。って、またもや物凄い安直さ爆発。ヒー
ただ、今日ご紹介するアルバムの、ミキシング及びマスタリングを担当したのが、
In FlamesやArch Enemy等を手掛けたフレドリック・ノルドストルムって人らしいので、
それらのバンドに近い音だと思って間違い無さそうです。
そんなこんなでVOLCANOの1stアルバム、「violent」のお話にまいりましょう。
一曲目の妖しい雰囲気のS.E."The Present"から雪崩れ込む、二曲目の
"Kill All Of Me"は、アルバムの幕開けにふさわしい、疾走感溢れる曲です。
物凄く攻撃的な音なんですが、どことなく哀愁漂うメロディラインで、
メタルの醍醐味を全て詰め込んだ、といった感じの仕上がりになってます。
三曲目の"Ghost"は、同じく疾走感溢れる曲なんですが、
こちらは、野太いコーラスが入った、正味攻撃的な曲ですね。
重戦車が突進してくる、ってな例えがしっくりくるような曲調なんですが、
この曲のギターソロは、まさしく屍忌蛇節。思いっきり流麗でメロディアスです。
高速フレーズのハモリなんかを、この曲調でさらっとやる辺り、流石だなと思います。
五曲目の"Fear Of The Scarlet"は、ミディアムテンポのヘヴィな曲。
重たい感じの曲なんですが、ギターソロ前のパートで、ピアノを使用しています。
そのピアノの旋律が非常に美しくて、ちょっと和んでしまいます。
この辺の調和の取り方というか、アレンジのセンスが独特で面白いですね。
そして十曲目の"VOLCANO"は、何もかもをなぎ倒す勢いの超高速ナンバー。
しかし、この曲でもヴァイオリンやアコースティックギターを織り交ぜたアレンジを施し、
曲に奥深さを与えています。まさに、VOLCANOとはこんなバンドだ、というのを
体現している素晴らしい曲だと思います。
で、最後は"Unchaind"というアコースティックギターのインストゥルメンタルで、
アルバムの全体的な印象とは裏腹に、とても静かに締めています。
このアルバムは、洋楽しか聴かないよ、って方にこそ逆に強くお薦めしたいですね。
日本人が演ってるという先入観を捨てて、是非聴いてみてください。
かなり日本人離れした音なんで、きっとすんなり聴けると思います。
そんなこんなでお薦めです。無論、ここに書いてない曲も全てカッコエエですよ。
VOLCANOの「violent」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
ぬおー、ちょっと今日はヘロヘロ。
では、また。
では、また。
はいどうも。こんにちは。
>>261 うお、物凄いニアミスですな。びっくりです。
さてさて、久しぶりにのんびりとした週末を過ごしております。
天気も良いですし、後でCDでも漁りにいこうかな、と思ってるんですけどね。
しかし、欲しいCDがありすぎるんですよね。ほんとに。
メモ書きでざっとまとめてみたんですけど、約20枚あります。
絞ってこれですからね。もう、どうしようも無いです。困ったもんです。
宝くじでも当たってくれたらいいんですけどね。そう簡単にはいきませんよね。
まぁ、そんな話は置いといて、メタルのお話にまいりましょう。
先日購入したCDで、なかなか面白いバンドがいたので、
今日は、それをご紹介しようと思います。
フランスの、HEAVENLYっバンドなんですけどね。
ジャンルはメロディックスピードメタル、俗に言うメロスピってやつです。
このバンド、物凄い勢いでHelloweenが好きなんだなぁ、ってのが伝わってきます。
聴いたことあるような、というか、Helloweenにそっくりなフレーズとかあったりしますし、
ヴォーカルの声も、低音部がマイケル・キスクと良く似てるんですよね。
高音部は、ちょっといただけなかったりするんですが。ヒー
でも、いわゆる”パクリ”かって言うと、あんまりそんな感じはしないんですね。
何というか、あまりにもリスペクトし過ぎてそのまんまになっちゃった、って感じです。
実際、そういう例は多々あります。以前ご紹介した、Alcatrazzの"Jet To Jet"は、
リッチー・ブラックモアを敬愛するイングヴェイが作曲したものですが、
Rainbowの"Spotlight Kid"にそっくりだったりしますし。
まぁ、AEROSMITHをそのまんま演ってるB'○とは別物だってことです。ヒー
では、そんなHEAVENLYの2ndアルバム、「Sign Of The Winner」のお話にまいりましょう。
まず驚いたのが、ジャケットというかCDの帯ありますよね。
あれにね、ジャンル書いてたりするじゃないですか。<ロック>とか<ポップス>とか。ね。
そこに何て書かれてたと思いますか、皆さん。びっくりしますよ、ほんまに。
<劇メロ>って書かれてたんです。劇的なメロディだから劇メロ。すげえです。
もうね、驚きを通り越して笑いました。そんなジャンルがあったのか、と。
いや、最近のメロスピ系のCDには、全てそう書かれてるのかもしれませんけど、
今までだったら、<ヘヴィメタル>って書かれてたのに、って思うとね。笑っちゃいます。
で、肝心の曲のほうですが。
一曲目の"Break The Silence"は、アルバムへの期待感を煽るインストゥルメンタル。
ハープなんかも取り入れた、組曲風のアレンジになってて、
様式美街道まっしぐらって感じですね。かなりエエ感じです。
そして二曲目の"Destiny"へと雪崩れ込みます。
イントロ始まった瞬間に、疾走する曲だなってのがピンとくるんですが、
なかなか疾走してくれません。じらしまくってくれてます。ウヒー
で、約1分。一曲目と合わせると、約5分ですか。
溜めて溜めて溜めて溜めて キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
この疾走感、たまりません。もう、燃えまくりです。
この後も、堰を切ったように疾走疾走また疾走。疾走感溢れる曲のオンパレードです。
コーラスも厚く、演奏力も高いです。で、オーケストラ風にアレンジされた曲が多いです。
ピアノやヴァイオリン、鐘の音なんかも効果的に使われています。
この大げさな感じが、メロ系好きにはたまりませんね。
で、よくよくライナーノーツを見てみると、彼らの1stアルバムには、
彼らの敬愛するHelloween→GammaRayのカイ・ハンセンがゲスト参加してるんですね。
カイが認めたHelloweenの後継者、って感じになるのかな。今後にも期待ですね。
そんなこんなでお薦めです。
HEAVENLYの「Sign Of The Winner」。機会があったら是非聴いてみてください。
さて、逝ってきます。では、また後日。
こんばんはです。
>>256 気に入っていただけて、紹介した私も嬉しく思います。
さて、今晩もお勧めのアルバムを紹介しようと思います。
と、その前に、前回誤字があったので、、、
>253
× 前身バンドはDrahonhear。
○ 前身バンドはDragonheart。
【Luca Turilli / Prophet Of The Last Eclipse】
'02リリースの、イタリア産シンフォニック・スピード・メタルRhapsodyのギタリスト、
ルカ・トゥリッリの2ndソロアルバムです。
前作に比べ電子的なキーボードですが、全編にわたる派手なオーケストラ風の演出、
クワイア等、シンフォニック・スピード・メタルファンならば是非とも聞いて頂きたい
アルバムに仕上がっております。
1.Aenigma
イントロです。デジタルな感じで始まりますが、その後のクワイアが素晴らしいです。
2.War Of The Universe
1に引き続きクワイア+キーボードで始まります。
疾走感はありませんが、オーケストラ風(シンフォニック)で聞き応え十分の曲です。
3.Rider Of The Astral Fire
何かを期待させるキーボードで始まります。そして、シンフォ調で疾走。
途中の女性パートも素晴らしいです。
4.Zaephyr Skies' Theme
シンフォに乗せて、しっとりと女性ヴォーカルが歌う曲です。(インスト?)
5.The Age Of Mystic Ice
どちらかと言えばゆったりとした感じですが、サビで疾走します。
6.Prince Of The Starlight
ファンファーレと女声コーラスで始まる疾走曲です。
シンフォニック・スピード・メタルは斯くあるべき。という感じです。
サビのメロディの展開も良いです。本アルバムの中でも一押しの曲ですね。
7.Timeless Oceans
オーケストラ風演出がされているパワーバラードです。
8.Demonheart
シンフォニックな疾走曲です。サビでの男女クワイアが素晴らしい曲です。
9.New Century's Starlight
民族音楽風のアップテンポの曲です。歌メロが良い感じです。
10. Prophet Of The Last Eclipse
タイトルトラックで12分近くある大作です。
ゆったりとしたコーラスで始まり、シンフォニックで疾走。
3分30秒あたりまで、男女コーラス、ソロのみで、ヴォーカルのオラフが出てきません(w
大仰なシンフォニックと、コーラスでドラマティックな曲ですが、ラストが今ひとつです。
と、まぁ懲りずに内容の薄い全曲レビューをしました。
とにかく、大仰なシンフォニック・メタルが好きな方には、Rhapsodyと共にお勧めしたい
バンドです。
邦版はビクターより発売されていますが、洋版はボーナスが2曲追加された、デジバック版
がありますが、多分手に入らないと思います・・・
次はRhapsodyをご紹介しようと思います。では・・・
参考リンク。
Luca Turilli - The official Website (1stの曲しか聴けませんが・・・)
ttp://www.lturilli.com/ HMV (各30秒程度しか聞けませんが・・・音も悪いですし・・・)
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=189168
【RHAPSODY / Power of the Dragonflame】
'02にリリースされたシンフォニック・メタルの代名詞、ラプソディーの4thアルバムの後編。
因みに、4thアルバム前編の”Rain of a Thousand Flames”は'01にリリースされています。
このラプソディーは'97年衝撃的にリリ−スされたデビューアルバム、”Legendary Tales”から
本アルバムまで、“エメラルド・ソード・サーガ”という壮大なファンタジックな物語に基づいた
コンセプト・アルバムを作り続けてきました。
そして、このアルバムが“エメラルド・ソード・サーガ”の最終章になります。感無量です。
イタリアが誇る名ヴォーカリスト、ファビオ・リオーネの素晴らしいヴォーカル、全編にわたり
これでもかと言わんばかりの、シンフォニックでドラマティックな音楽、荘厳なクワイア等、
壮大なRPGメタルファンにはたまらないアルバムになっています。
多くのシンフォニックバンドが目指している、ラプソディの音楽を是非堪能して頂きたく思います。
1. In Tenebris
壮大なクワイアが素晴らしく、否応なしに期待が膨らむインストです。
2. Knightrider Of Doom
ギターから始まる疾走曲です。勇壮なメロディ、素晴らしいサビメロ等聴き応え十分の曲です。
3. Power Of The Dragonflame
タイトル曲です。この曲も勇壮なメロディで疾走しています。
この曲のサビも素晴らしいですね。シンフォニック・メタルファンに是非とも聞いて頂きたい1曲です。
4. The March of the Swordmaster
壮大な民族音楽的なミドルテンポの曲です。
5. When Demons Awake
勇壮に、ヘヴィに疾走する曲です。ファビオのヴォーカルもダークで力強い感じです。
壮大なコーラス、サビメロ等、ファンにはたまらない曲です。
6. Agony Is My Name
この曲も疾走しています。勇壮なサビメロが良い感じです。
7. Lamento Eroico
ミドルテンポのバラードです。
8.Steelgods of the Last Apocalypse
壮大な感じで始まりお約束の疾走。重厚なコーラス、哀愁のあるサビ等、ドラマティックな曲です。
9. The Pride of the Tyrant
初っぱなからギターが疾走します。サビのメロディが良い感じです。
10. Gargoyles, Angels of Darkness
I. Angeli di Pietra Mistica
II. Warlords' Last Challenge
III. ...And the Legend Ends...
さて、19分に及ぶ壮大でドラマティックな曲で、“エメラルド・ソード・サーガ”の終わりに相応しい曲です。
ミドルテンポのアコースティクギターで始まりまり、約2分後にエレキギターでアップテンポに。
重厚なコーラスが大変素晴らしい曲です。
と、ここまではビクターより発売されている日本版の話で、洋版の”Limited Edition”(限定デジパック)には、
9曲目と10曲目の間にボーナス曲”Rise from the Sea of Flames”という曲が入ってます。
そして、この曲も疾走しています。哀愁のあるメロディが素晴らしいです。
何故、日本版に入れなかったのでしょうか? 不思議ですね。
ついでに、DVDも付いています。PAL方式なので、通常のDVDデッキでは見れませんが、PCでは見ることが
出来ます。これも多分手に入りませんが・・・
OHP
ttp://www.mightyrhapsody.com/ の「OFFICIAL RHAPSODY WEBSITE」 → 「THE EPIC DISCOGRAPHY」をクリック後の下の方で、
本アルバムの2、4、6、8、7が視聴出来ます。
>>267 そうですね。売っている所には売っていると思いますが、地方だとまず無理ですね・・・新潟ですし。
で、ルカの限定版は購入しようと思ったのですが、気が付くのが遅かったので購入できませんでした。
上で紹介したラプソディーの限定版はHMVの通販で購入出来ましたけど。
【NIGHTWISH / Oceanborn】
'98年発表のフィンランド産、女性オペラテックヴォーカルを擁する、シンフォニック・ヘヴィ・メタルバンド
ナイトウィッシュの2ndアルバムで、日本デビューアルバム(トイズファクトリーより)です。
1stアルバムは、オペラテックなゴシックという感じでしたが、シンフォニック・ヘヴィ・メタルに化けています。
シンフォニックなキーボード、オペラテックな女声ソプラノヴォイスと、本バンドの出世アルバムです。
1. Stargazers
キーボードで始まるシンフォニックな疾走曲です。ターヤ嬢のソプラノヴォイスも素晴らしいです。
本アルバムで一番お勧めの曲です。
2. Gethsemane
普通のテンポの曲です。
3. Devil & The Deep Dark Ocean
アップテンポの曲で、男性のダーク的なヴォーカルで始まります。
ダークな男性ヴォーカルと、ターヤ嬢のソプラノヴォイスの掛け合いが良い感じです。
4. Sacrament Of Wilderness
キーボードのキラキラ感が良い感じの、アップテンポの曲です。
5. Passion And The Opera
普通のテンポの曲ですね。
6. Swanheart
幻想的な感じのするバラードで、フルートとピアノが良い感じです。
7. Moondance
アップテンポとミドルテンポの折り混ざったインストです。
8. The Riddler
メロディが素晴らしい曲です。
9. The Pharaoh Sails To Orion
アップテンポの曲です。
10. Walking In The Air
バラードです。
11. Nightquest(日本版ボーナス)
アップテンポの曲です。
洋版”Limited European Tour Edition”(限定デジパック)のボーナス曲。
11. Nightquest
12. A Return To The Sea
13. Sleeping Sun
洋版”1997-2001”(1st〜3rd+ライブの4枚組)のボーナス曲。
11. Sleeping Sun
と、いう感じで女性ヴォーカルのシンフォニック・メタルファンにはたまらないバンドです。
因みに、私は1stから輸入盤を購入していて、2ndも輸入盤を購入。
で、トイズファクトリーから日本版がボーナス付きで出たので、これも購入。
その後限定版の”Limited European Tour Edition”、”1997-2001”と出たので
これも購入。と、計4枚購入しました。(w
本国でも売れているらしく、EP等も出しまくっているので、全てを所有している
訳では無いですが、アルバム、EPと併せて18枚所有しています。
アルバム4枚、ライブ1枚しか出していないのに・・・
OHP
ttp://www.nightwish.com/ 「FILES」の「MP3」で、お勧め曲の一部を視聴出来ます。
こんばんは。
今、ライブハウスにいます。ええ感じです。
詳しくは後程。では、また。
こんばんはです。
本日は、昨日HMVより届いた”GALLOGLASS”というバンドをご紹介致します。
【GALLOGLASS / Legends From Now And Nevermore】(輸入盤)
'03年にリリースされた、ドイツのジャーマン・メロディック・パワー・メタルバンド
のデビューアルバムです。
演奏、ヴォーカル共に新人らしからぬ巧さで、安心して聞けます。
アルバムジャケットは、いかにもな感じがする西洋風なドラゴンです。
バンドの特徴としては、正統派ジャーマン・メタルにヴァイオリン、フルート、
重厚なクワイア等を効果的に使って、程良く疾走しています。
これらの単語を聞いて、反応する方には気に入っていただけるかと思います。
あと、これらの楽器を使っているから言っても、シンフォニックというわけでは
無く、ベースはあくまでも正統派ジャーマン・メタルです。
では、以下に簡単な曲紹介をします。
1. Dragons Revenge
幻想的な始まり方をする疾走曲です。美しいメロディに、キャッチーな歌メロ、重厚なクワイアで
疾走するこの曲は、本アルバムの中でもずば抜けて素晴らしい出来です。この手のファンならば、
悶絶すること間違いないでしょう。
2. Ancient Times
ギターで始まる疾走曲です。バックで美しく鳴り響くヴァイオリンがいい味を出しています。
3. A Wintertale
哀愁のあるヴァイオリンで始まる曲です。疾走はしていませんが、サビが良い感じです。
何より、随所で聞かれる哀愁漂うヴァイオリンが良い感じですね。
4. Remember The Fire
歌劇のような始まりをする曲です。
5. Legends From Now And Nevermore
タイトル曲ですね。重量感のあるツインギターに、バックで鳴り響くヴァイオリンがたまらない曲です。
6. The Conjuring
ヴァイオリンで始まる曲です。
7. Eye To Eye
格好いいツインギターで疾走する曲です。リフが格好いいですね。
8. Crusade Of The Damned
重量感のあるリフが特徴的な曲で、ツインギターで程良く疾走します。
バッキング・ヴォーカルも良い感じです。
9. The Quest
アコースティックギター、ヴァイオリンが叙情的な雰囲気を演出し、民族音楽のような感じのするバラードです。
サビのコーラスやフルートが良い感じです。
10. The Last Stand
歌メロが印象的な疾走曲です。ツインギターで格好いいリフを刻んでいます。
哀愁的なヴァイオリンと、重厚なコーラスで終わります。
こんばんは。
連休の合間に出勤しても、全然やる気起こらないですね。ヒー
さて、帰って試聴しよっと。では、また。
はいどうも。改めましてこんばんは。
>>264 今回も楽しいアルバムをご紹介頂きありがとうございます。
それにしても、ホントにお詳しいですな。
色々勉強になって、個人的には嬉しい限りです。
>>265-266 キーボードの使い方が面白いな、と思いました。
一風変わったアプローチでのメロディックメタルが楽しめる、といったとこですか。
探してみる価値ありですね。
>>267 うはー、久しぶりにHRHM板のスレ見ました。近頃は楽しいスレがあるんですな。
>>268-269 いいですねいいですねぇ。BlindGuardianと相通ずる物を感じますね。
こういったバンドは、アレンジとかも凝ってるんで、聴いてて楽しいんですよね。
いやぁ、このアルバムは買いですね。かなりストライクです、これ。
>>270 新潟には、メタルCD専門店無いんですか。辛いっすねぇ。
しかし、ホントに通販っちゅうのは便利なもんですよね。うん。
>>271-272 ソプラノ系のバンド、最近日本のインディーズにも増えてきてますね。
ドラマティックな曲調と合うんですよね。なかなか面白いですね。
>>274-275 これ、思いっきりストライクです。やばいくらいにキてますね。
エエ感じで疾走しまくってますね。これぞジャーマンって感じがします。
いやぁ、ジャーマンシーンはまだまだ安泰ですね。うん。
さてさて、昨日はライヴハウスで燃えてきたんですけどね。
内容は、メロディアスメタル祭って感じですかね。5バンドくらい出てました。
東京からは、
>>206でご紹介した、ArkStormが来阪してました。
で、太田カツって人を目の当たりにしたわけなんですが、
もう、何というか、思いっきりイングヴェイでした。ビビりました。
音は言うまでもなく、弾いてる時の表情まで、イングヴェイそっくりなんです。
いやぁ、逆に笑ってしまいますね。ここまで似てると。うん。
それと、ArkStormのベースなんですが、ビリー・シーンそっくりです。
6弦ベース使って、スウィープとかしまくってました。えげつないです。
30分くらいのステージなのに、ベースソロやってましたよ。曲やりゃいいのに。ヒー
ちょっと時間がもったいないかな、って気がしましたけども、
でもまぁ、そういうのもアリかな。すげーって感想以外は何も無いですけど。ウヒー
まぁ、色々言うてますが、2,3千円そこそこのチケット代で、
こういったバンドを観られるのが、ライヴハウスの醍醐味でしょうか。
もし、実際にイングヴェイとビリー・シーンがバンドを組んだとして、
それが来日公演をやることになったら、チケットいくらかかるか分かりませんしね。
そんなこんなで、ArkStormのライヴは機会があったらチェックしてみて下さい。
お手頃な値段で、イングヴェイとビリー・シーンを目の当たりに出来ます。ウヒョヒョ
で、明日、ってか今日か。またライヴハウス逝くんですよ。ヒー
前スレでも何度か名前を出した、Knock 'em Deadのライヴに逝ってきます。
あー、またえらい酔っぱらいになってしまうんやろなぁ。ウヘー
ライヴと酒ってのは、切っても切れない関係にありますからねぇ。
って、それは多分俺だけですね。はい。ごめんなさい。うわん。
てなわけで、そろそろ寝てきます。
明日、昼間とかに時間があったら、何かご紹介しようかなと思います。
では、おやすみなさい。また後日。
はいどうも。こんにちは。
さてさて、早速メタルのお話。
いや、メタルかなこれ。違うような気がするな。
でも、軽快なハードロックから、おぞましいまでの泣きのバラードまで、
幅広くこなす素晴らしいアーティストだと思いますので、ご紹介しようと思います。
しかし、ギタリストは必聴ですね。ホント是非聴いて頂きたいです。
そんなこんなで、Gary Mooreです。ゲイリー・ムーア。いっときましょ。
彼のロック街道は、1968年にSKID ROWに加入したところから始まります。
SKID ROWっつっても、"Youth Gone Wild"とか演ってるあのバンドじゃないですよ。
同名のバンドが、以前アイルランドにあったんです。そっちのほうです。
って、んなこと言われなくっても分かりますよね。ヒー
で、そこでフィル・ライノットと出会ったんですね。
しかし、フィルは1969年にSKID ROWを脱退して、Thin Lizzyを結成します。
ゲイリーも、SKID ROWを1971年に脱退。ソロ活動を開始します。
その後、ゲイリーは幾度となくThin Lizzyのヘルプをしたりしてます。
お互いの信頼関係が良好なものだったんでしょうね。
しかし、フィルは1986年にドラッグ過剰摂取でこの世を去ります。
最愛の友を亡くしたゲイリー、普通なら悲しみに明け暮れるところですが、
彼は、追悼の意を込めたアルバムを作成することによって、友を弔います。
って、ゲイリーに直接聞いたんかいっちゅう口振りで書いてますな。ヒー
でも、1987年の作品なんで、恐らくそうなんだろうな、と思います。
てなわけで、そのアルバム、「Wild Frontier」を今日はご紹介しようと思います。
いやぁ、こういった背景があるからかもしれませんが、
ハードロックアルバムであるにも関わらず、泣ける曲ばかりが収められています。
涙もろい方はハンカチをご用意下さいって感じですね。ヒー
では、曲のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Over The Hills And Far Away"。超名曲です。たまらんです。
ゆったりしたテンポの、スケールのデカい曲なんですが、
メロディラインが、ケルト民謡っていうやつですかねぇ。あんな感じなんです。
ハードロックとケルト民謡の融合。アイルランドの血が生み出した名曲です。
もうね、涙もろい方なら、この曲でまずウルッときます。ウヒー
ギターソロ後のごっついコーラスから転調していく辺りは、感涙ものですね。うん。
二曲目の"Wild Frontier"は、軽快なイメージのハードロックナンバーです。
しかし、イントロのギターソロは、思いっきり哀愁漂いまくってます。
メロディラインも、やはりアイリッシュな雰囲気で、どことなく物悲しいです。
激しさと悲しさが微妙なバランスで同居する曲ですね。
涙もろい方は、そろそろハンカチが必要になります。って、もうええっちゅうねん。ヒー
で、これと同タイプの曲が、五曲目の"Friday On My Mind"ですね。
印象的なキーボードが主体の曲です。シタールのような音が効果的に使われています。
んで、やはりサビのメロディが物悲しいんですよね。泣けます。うん。
そして、このアルバムといえば、やはり四曲目の"The Loner"ですね。
コージー・パウエルのソロアルバムに収録されてた曲のカヴァーだそうですが、
この曲は、もうゲイリー・ムーアの代名詞と言っても過言では無い曲です。
スローテンポのギターインストゥルメンタルですが、力一杯泣きのギターです。
この泣きを越えるギタリストは、世界中探してもなかなか居ないでしょうね。
あと、フィル・ライノットに捧げる曲として、"Johnny Boy"という曲があるのですが、
アイリッシュ民謡のような曲調のバラードで、物悲しさ満開の仕上がりとなってます。
泣きのギターといえば、マイケル・シェンカーの名前が挙がることが多いですが、
ゲイリーは、間違いなくシェンカーと双璧を担う、素晴らしいギタリストだと断言出来ます。
そんなこんなでお薦めです。
Gary Mooreの「Wild Frontier」。機会があったら是非聴いてみてください。
さーてと、そろそろ出掛けてきます。では、また後日。
書けるかな
保守です
カレー氏、そしてロムラーの皆様、お久し振りです。
昨日は、某関西メタル系イベントでカレー氏とお会いしますた。
お疲れ様でございます。打ち上げはいかがでしたのでしょうか<カレー氏
ライブに関して、のっくえむさんはカレー氏にお任せするとしまして、
対バンのひとつであるSLEAZY WIZARDについて少し。
今回ギターのサポートが、元SNIPERの日下部BURNY正則氏だったのですが、
個人的には、彼のギターは、前任の東條氏より前回サポートの中間氏より、
バンドのカラーに合っているように感じました。
大阪に居た頃はあまり見たことがないので、
あくまで「メンバーほぼ総入替え」以降を見て来た者としての感想ですが。
しばらく、ギターはサポートで色んなギタリストに頼むという方向だそうで
卓越した技術を持つギタリストが、必ずしも、イコール「サポートメンバーとしてハマる」
とは限らないと思うので、なかなか大変なのではないでしょうか。
そして出原氏の轟音なドラムは空っ腹に響いて気持ちが良かったですな。
岡垣氏は相変わらずキーボードを揺らしておられました。
ギターとのバトルが、「様式美好きー」の血を騒がせてくれます。
チャッピー氏の歌も相変わらず、いかつくてカッコよいのですが、
時間が押していたせいか、mcが少なかったのが寂しいかと(w
好みとしては、ライブでノリやすいのは、のっくえむさんの方なのですが、
やはりこういう重厚荘厳かつ骨太な様式美は大好きなのでありました。
いや、どちらもとても気持ちのいい音楽だと思いますけれども。
気持ちいい音楽であれば、要はなんでもいいのです。
傾向として、HR/HM系に「気持ちいい」と感じる音楽が多いだけの話で。
ただ、私の場合は、偉そうな事を言う割にかなり偏っていたりするので、
カレー氏のようにメタルに特化していながらも幅広く聴いてる人は凄いと思いますよ。
今後ともがんがってください。
あ、それからカレー氏ご同行のお友達も
こちらの住人の方だそうで、しばし濃い時間を共有させて頂きました。
その節はどうもありがとうございます。
またあちこちでお会いするやもしれませんが、以後よろしくおながいします。
私信でスレ汚し失礼しますた。
ん。現在進行形か。
29日、急遽「チケットが余ったから」とカレー氏に召喚されて逝って参りました。
チケ奢って貰った代わりにココへのレポ必須だ!と言われましたので
お目汚しですがカキコです。
────────────────────────────────
▼大阪METALBATTLE▼
日時:2003/04/29 OPEN17:00 START17:30
場所:Banana Hall
出演:(出演順)
VERMILION・CRIME・GUNBRIDGE・NJS・SLEAZY WIZARD・KNOCK'EN DEAD
────────────────────────────────
Banana Hallには17:10ごろ着、客はバラバラと入場。 前の方に陣取り、
カレー氏お勧めのホットサンドを喰らいつつOPENINGを待ちまして。
VERMILION
なんか、チラシからして懐かしい感じです。手書きで髑髏とかも書いてあって
トナー使いまくりでコピー屋さんに嫌がられるやろうなぁっていうデザイン。
しかもシメジとか書いてあるし、絶対こいつら馬鹿。
登場いきなり客席へバナナを投げまくる、当方にも二つ飛んで来ますた。
[バナナホールだからバナナ」らしいんですが、そんなバナナですよ。
「轢かれて氏ね」っていう曲には一部馬鹿受けの人も(目の前に)居ました。
・曲自体は( ´_ゝ`)。最後のは「頑張ってた」かも。
CRIME
いざ幕が開いて歌い出すとVo.のマイクの音が出てない。
「トラブルか??」と思ったんですが、そのまま1曲やり終わる。
MCによると、なんと、Voが当日事故ったとかで「腕上がんない」
とか言ってて、どうやら声も出ないらしい。
そのままぼやけたインストで2曲目、3曲目をやってましたが
もう1曲やったらテーブルの上のバナナを投げ込んだろうと思います。
・中身はレス対象外。元気な時に聴かせて下さい。
GUMBRIDGE
Vo.のMCが(外見に似合わず)とても丁寧口調で思わずワラタ。
曲調は少し古いというか懐かしい感じがする、、と思ったら
Helloweenがお好きなのだそうで。
ジャーマン系スピードメタル風味で駆け抜ける感じがサイコー!!!
3人それぞれ別バンドもあるとかで、それぞれ聴いてみたく思いました。
・今日一番のお気に入りですた。CD買わせて頂きました。
NJK
落ち着いて見ていられるけどノれる風ではなく、ノリが悪いとかでVo.が煽る。
煽れば煽るほど客が引いていく感じがたまらない。
まるで
オーディエンス>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>NJK
そんな空気が漂ったのはちょっとお気の毒でした。
・「歌モノ」はあんまり好きくないらしい。ごめんなさい。
SLEAZY WIZARD(東京)
(東京)とついてたけど大阪の方だったんですね。
Vo.のMCが凄い面白くて、アゴ外れるかと思いました。
G.が凄い。プロのステージみたい(違
サポートさんだったそうですが、凄く息があってたと思います。
・凄い楽しめました。
KNOCK'EM DEAD
トリは圧巻、、詳しい話はスレホストさんにお任せするとしまして
最後まで前があいてたのはちょっと寂しかったかも。
・凄い楽しめました。
最後にえーと、
漏れはライブはほぼ素人でして、メタル系ライブは初体験、
レポ自体もド素人なので、カレー氏や高遠氏、Intel氏他、詳しいお人の
ようには逝きませんです。今後は読む方で居させて下さい(苦藁
つーかチケ余ったからといって当日連絡してこないようにw
高遠さんも同席失礼しました。素人が混じりましてすみません(汁
現場ではカレー氏の顔の広さと人望を改めて思い知った感じがしますた。
漏れは打ち上げ前に失礼しましたが、打ち上げでも幹事肌なのがワロタです。
またお邪魔したいと思います。レポは恥さらしなので勘弁ですがw
では。
>◆if11rrrXJgさん
いえいえ、こちらこそ昨日は失礼つかまつりました。
楽しまれたようで、何よりです。
ラスト2バンドのファン(なのか身内なのかよくわかりませんw)としても
他人事ながら嬉しい限りです。
ちなみに、SLEAZYのサポートをしていた日下部氏(をはじめ、他にも数名)は
実はプロだったりするのですyo(w
バンド自体はインディーズなんですけどね。
なんとも不思議な世界です。
あれ、ツッコミどころは、こことちゃうかったやろか(´д`;)
保守
こんばんはです。
ライブかぁ。私のような地方に住んでいると、なかなか行く機会がないです。
代わりと言ってはなんですが、CDは購入しまくっていますけど。
さて、本日はこのスレには聞いている方が殆どいないと思われる、ヴァイキング・メタルと、
正統派ジャーマン・メタルの2つをご紹介致します。
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【BAL-SAGOTH / Battle Magic】(輸入盤)
'98年リリースされた、イギリスのシンフォニック・ヴァイキング・メタル、バル・サゴス
の3rdアルバムで、同郷のシンフォニック・ブラック・メタル、”Cradle Of Filth”とは
違った良さのあるバンドです。
デビューアルバム('94)の”A Black Moon Broods Over Lemuria”では、普通のブラック・メタル
だったので、聞いていると疲れました
(ノルウェーのブラック・メタル”Emperor”に比べればまだ聞きやすい方です。)
が、2ndアルバム('96)の”Starfire Burning Upon The Ice-Veiled Throne Of Ultima Thule”で
化けました。大仰で勇壮的なバイキング・メタルに。
アルバムジャケも、他の一部ブラック、デス系のグロさは無く、ファンタジー、SF風なので安心ですね。
曲の特徴としては、シンフォニックで勇壮的なメロディに、語り口調(ナレーション風)とデスヴォイス
を使い分けたヴォーカルが歌う、ドラマティックなヴァイキング・メタルです。
因みに、この語り口調のヴォーカルが、結構いい味を出しています。
さて、今回ご紹介する3rdですが、ここに来て更に開き直ったのか、アルバムタイトルやジャケットから
連想される壮大で美しく、クサイメロディの中世ファンタジー・メタルなアルバムに仕上がっていてます。
まるでゲームミュージックを聞いているような錯覚に襲われるでしょう。
以下に簡単な曲紹介をします。
1 Battle Magic
ゆったりとしたキーボードが素晴らしいクラシカルなインストです。
2 Naked Steel (The Warrior's Saga)
ヴァイキング・メタル特有のメロディで、スローテンポな始まり方です。そして、キーボードが
クラシカルな音を出しながら、アップテンポへ。ドラマティックな展開の曲です。
3 A Tale from the Deep Woods
この曲もヴァイキング・メタル特有のメロディで、スローテンポな始まり方をします。そして、
シンフォニックなキーボードで疾走。キーボードのメロディが良い感じです。
4 Return to the Praesidium of Ys
ゆったりとした感じで始まるクラシカルな感じの曲です。途中で疾走します。
5 Crystal Shards
雄大な感じがするオーケストラ風のインストです。
6 The Dark Liege of Chaos is unleashed at the Ensorcelled Shrine of A'Zura Kai
(The Splendour of a Thousand Swords gleaming beneath the Blazon of the Hyperborean Empire Part II)
いかにもヴァイキング・メタルな感じの勇壮な曲です。どうでも良いですが、長いタイトルです。
7 When rides the Scion of the Storms
出だしはスローテンポで、その後適度に疾走します。そして、途中でスローテンポになり、少しずつ
ドラマティックな展開で進んでいき、また疾走します。
8 Blood slakes the Sand at the Circus Maximus
オーケストラ風の始まり方で、オペラ風の感じも少しある壮大なインストです。
9 Thwarted by the Dark (Blade of the Vampyre Hunter)
テンポの良いドラムで適度に疾走して始まります。途中のネオクラシカルなギターも美しいです。
10 And Atlantis Falls...
オーケストラ風の美しいインストです。まるでRPGのエンディングテーマですね。
【STORMWARRIOR / STORMWARRIOR】(輸入盤、限定デジパック)
'02にリリースされた、ドイツのジャーマン・メタル、ストームウォーリアのデビューアルバムです。
音楽性ですが、プロデューサーがガンマ・レイ(旧ハロウィン)のカイ・ハンセンということもあり、
だいたい想像できると思いますが、'80年代の古き良きコテコテの漢らしいジャーマン・メタル
をやっています。
Walls of Jerichoをリリースした頃のHELLOWEENや、King Of Metal MANOWARの影響をもろに
受けている。そんな音楽性で、ツインリード、漢くさいコーラス等、ファンにはたまらないアルバム
に仕上がっております。
いやぁ、ジャーマン・メタルって良いですね。
OHP
ttp://www.stormwarrior.de/ サンプル音源:MP3.com(OHPからもここに飛ばされます。)
ttp://mp3.com/STORMWARRIOR では、以下に簡単な曲紹介をします。
1.The Hammer Returneth
お約束のイントロです。
2.Signe of The Warlorde
そして、お約束の最初から疾走する曲です。初期HELLOWEEN的というか・・どちらか言えばMANOWAR的
な感じのする、漢くさいコテコテのジャーマン・メタルな曲です。
ソロのツインリードが、たまりませんね。
3.Sons of Steele
この曲も疾走曲です。ソロでの伝統的なツインリードが良いですね。
気合いの入っているバッキングヴォーカルも、なかなかいい味を醸し出しています。
4.Bounde By The Oathe
アップテンポの漢くさい曲です。
5.Deceiver
疾走曲です。
6.The Axewielder
アップテンポの曲です。
7.Deathe By The Blade
本アルバムで一番の疾走曲で、とにかく疾走します。はい。
高速のツインソロもなかなか良いですね。
8.Thunderer
アップテンポの曲です。
9.Iron Prayers
結構良い感じでスタートする疾走曲で、メロディがなかなか良い感じです。
10.Defenders of Metal
アップテンポの曲です。
11.Chains of Slavery
9分弱の疾走曲です。大作ですね。
12.Heavy Metal (Is The Law) (限定デジパック版ボーナス曲)
言わずとしれた、HELLOWEENのカバー曲ですね。カイ・ハンセンも歌っています。
ライブのような歓声入りです。
改めて聞いてみても、良い曲ですね。
日本版ボーナストラック。
12.Heavy Metal (Is The Law)
13.Spikes & Leather
と、やたら手抜きな紹介になっておりますが、基本的にどの曲も似て・・で・・・
とにかくバラードや、ミドルテンポの曲は無く、全曲ひたすら疾走しています。
まぁ、シンフォニックの”シ”の字もないですが、漢くさい疾走ジャーマンメタルが
好きな方には、必ずや気に入っていただけるかと思います。
あと、購入するのなら、Spiritual Beastより出ている日本版をお勧めします。
ボーナス2曲入りなので。
気が向いたら、次回はプログレッシブ・メタル or ゴシック(・メタル)系を
ご紹介しようかと思います。
其れとも、普通?のメロスピ系の方が良いのかなぁ・・・。
では・・・。
はいどうも。こんばんは。
>>283-284 お疲れ様でした。ものすんごく楽しかったですね。打ち上げに関しては後述致します。
日下部氏のギター、確かに思いっきりしっくり来てましたね。
やっぱりサポートメンバーってのは、テクニック云々よりもバンドの空気を崩さない人、
ってのが一番良いように思いますね。なんとなく。うん。
それにしても、SLEAZYは豪華メンバーですよね。いつ見ても得した気分になります。
ああいった感じの、パワー重視のメロディックメタルバンドって、
日本では数少ないんじゃないですかねぇ。貴重な存在だと思いますね。
最前列でヘドバンして楽しむというよりも、落ち着いてじっくり聴きたいバンドですね。
逆にのっけむさんは、ヘドバンせずにはいられないって感じのバンドだと思います。
でもまぁ両バンド共、ものすんごい楽しめるってのは共通してるんですけどね。
んで、俺は幅広いっつか無節操なだけなんで、今後ともツッコミおながいします。ヒー
>>285 えぇ。
>>286-288 お疲れ様でした。楽しんで頂けたようで何よりです。って、出演者かっちゅうねん。ヒー
Gunbridgeが好みに合いそうだったので、急な話で申し訳無かったのですが、
召集令状出させて頂きました。予想通り、いやそれ以上の好反応で俺も嬉しいです。
また機会があったら赤紙飛ばしますので、その時はよろしくです。ヒー
で、しっかりしたレポートありがとうございます。俺、ほとんど書くこと残ってません。
のっけむさんと打ち上げくらいかな。いや、全部書くけど。ウヒー
んで、俺そんなに顔広くないっすよ。所謂「いつものメンバー」ってやつだったんで。
だから、人望っていうか、逆にいつも遊んでもらってる奇特な方々って感じですね。ヒー
幹事っぽいことしてましたっけ。ちょっとだけ道案内しただけのような気が。
まぁ、何はともあれ今後ともよろしくおながいします。
引き続きレスです。
>>289 SLEAZYは、そういった意味でも安心して演奏を聴いていられるバンドですね。
演奏力の高さに関しては、申し分無いものだと思います。
カヴァーアルバムか何かで、メジャー流通の音源に音を提供してたと思いますので、
全員がプロといえばプロなのかもしれないですね。
細かいことは言いっこなしにして、彼らは限りなくメジャーに近いバンドだと思います。
そんなバンドのライヴが2千円で観られるんですから、ライヴハウスはたまらんですね。ウヒョヒョ
>>290 保守ありがとうございます。
さてさて、もう既に語り尽くされた感がありますが、ライヴレポです。
メタルバトルということで、様々なジャンルのバンドが入り乱れておりました。
総勢6バンドですか。いやはや、壮絶なライヴでした。
では、各バンドの感想なんぞを、少しばかり。
・VERMILION
音的には、メロディックデスメタルになるのかな。
メロディアスでちょっとパンキッシュな感じの、勢いのあるバンドでした。
「轢かれて氏ね」は、かなり笑わせてもらいました。ある意味名曲です。
チラシにΣ(゚д゚)シメジ とか書いてるとこを見ると、2ちゃんねらーなんだろうなあ。
まぁ、トップバッターとしての重責は、充分担ったんじゃないかなと思います。
・CRIME
ステージに穴を開けないようにする、という気構えは立派なんですが、
無理なら無理で、しょうがないんじゃないかな、と思うんですけどねぇ。
会場全体が困惑した空気に包まれた一瞬でした。
引き続きレポです。
・GUNBRIDGE
関西インディーズシーンの、有望な若手ミュージシャン達が集まってるバンドです。
久しぶりに観たんですが、相変わらず良質のジャーマンメタルを披露してくれました。
各メンバー、本業のバンドも大変だと思いますが、こっちも忘れずやってください。
・NJS
演奏力の高さは、出演バンド中でも1,2を争うものだと思います。
特にリズム隊がパワフルで、文句の付けようがないクオリティですね。
ただ、ヴォーカル重視のハードロックなので、どことなく歌謡曲に聴こえてしまうのが
玉に瑕って感じですね。今後とも頑張って欲しいバンドです。
・SLEAZY WIZARD
ここに関しては、上の方で語り尽くされてますんで、もう書くことないんですけど。ヒー
いやはや、流石としかいいようがない安定感のあるステージングでした。
・KNOCK 'EM DEAD
ここはヘドバンしまくってたんで、あんまり細かいこと覚えてなかったりするんですが。ウヒー
いつも通り、ストレートなノリで、体全体で受け止めさせるハードロックですね。
聴くというより、浴びるという表現のほうがしっくりくるバンドだと思います。
トリということもあってか、風格漂うステージングは圧巻でした。
んで、打ち上げに参加させてもらったんですけどね。
その前に、ビール10本くらい呑んでたんで、記憶が少々朧気になってますが、
なんか、ニラ饅頭みたいなのが出てきたんですけど、皮が物凄く厚くて、
食感が雪見だいふくみたいな感じだったので、みんなで大騒ぎしてたような。
俺の感想としては、ガム食ったまま寝てしまった時の朝の口の中、って感じですかね。
みんなで、口の中もっさもっささせてました。でも、結局みんな食ってたな。
なんだかんだ言っても、みんな腹減ってたんです。はい。そんな感じですた。
まぁ、そんなこんなで楽しいライヴ&打ち上げでした。
ってなところで、もう目が開いてないので、今日は寝ます。
Intel氏のレスは明日じっくり拝見させて頂きます。では、また後日。↓300
300 :
300:03/05/01 04:28 ID:???
(σ´∀`)σげっつ!!
みなさん、メタル板とラウンジが戦争中ですよ
はいどうも。こんにちは。
>>300 GETおめでとうございます。
>>301 なんか凄かったみたいですね。
ログ読んでるうちに寝ちゃいましたよ。ヒー
ってなわけで、Intel氏のお薦め音源はDLしただけでまだ聴いてなかったり。
今日、帰って聴くのを楽しみにしつつ、今は保守のみです。さて、飯飯。
はいどうも。こんばんは。
>>291-293 うひょー、こういうのも良いですなぁ。
確かに、物凄く勇ましい感じがします。
曲自体が一つの物語のように聴こえて、面白いジャンルですな。
ちょっと勉強してみたいな、っていうかCD欲しい感じです。うん。
>>294-296 うん。直球ど真ん中ですね。
かなりエエ感じにハマってしまいそうな気がします。
やっぱり俺はジャーマン系が大好きなようです。ウヒョヒョ
いやはや、ほんとジャーマンって良いですね。たまらんです。
で、プログレメタルもゴシックメタルも大歓迎です。
もちろん、デスでもブラックでもドゥーム系とかいうのでも、
良いと思われたものをご紹介頂けるのなら、何でも大歓迎です。
俺自身、その辺も聴いていこうかなと思ってるところなんで、
渡りに船というか、何というか、よろしくおながいしますです。ウヒー
さてさて、メタルのお話。
明日、「MELODIC METAL FESTIVAL in JAPAN」と銘打ったイベントが、
大阪の西九条ブランニューというライヴハウスで開催されます。
って、1日からやってるんですけどね。で、どんなイベントかと言いますと、
海外から3バンドほどメロディック系のバンドを招いて、ライヴやってもらうって感じです。
で、どんなバンドが招かれてるかと言いますと、やっぱ良いバンドばかり来てます。
SkyLark(Italy)、DragonLand(Sweden)、Dungeon(Australia)、の3バンドです。
んで、日程的なものは、5/1にSkyLarkが大阪で、5/2に3バンドが川崎で、そして、
5/3にDragonLandとDungeonが大阪で、地元のバンドを交えてライヴを行うって感じです。
いやぁ、5/1行きそびれたのが悔やまれます。
いや、5/2のほうが観たかったかもな。川崎なんて遠いから行けないけど。ヒー
外国勢を迎撃する日本のバンドも良かったんですよね。川崎のやつは。
>>34-36でご紹介した、MasterMindが出演してたんですよね。あー観たかったなぁ。
まぁ、それは置いといて、明日の出演バンドのお話をしましょうか。
まず、Dungeon。
オーストラリアの人達です。オージーメタルです。何となく凄そうですね。ウヒー
音的には、守護神伝の頃のHelloweenに近い、パワフルなメロディックメタルですね。
以前一度解散して、今年に入ってから再結成したようですので、
もしかしたら、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
で、今手元に「Rising Power」という来日記念盤があるんですが、
これね、1780円だったんですけど、9曲収録されてて、更にビデオクリップ付きという、
何ともゴージャスなCDです。お値打ち物だと思いますね。うん。
収録曲は、オリジナルが5曲とカヴァー曲が4曲という構成で、
オリジナルのほうは、やはりというか何というか、スピーディな曲が多いです。
そして、言うまでもなく美しいコーラスのハモリ、もう王道と言っていいでしょうね。
カヴァー曲のほうは、Blondieの"Call Me"や、TOTOの"Hold The Line"など、
様々なジャンルの有名な曲がカヴァーされていて、聴いてて楽しいです。
そんなこんなでひとまず一枚お薦めです。
Dungeonの「Rising Power」。機会があったら是非聴いてみてください。
このバンドは、他のアルバムも良さそうなんで、今度入手して聴いてみます。
んで、彼らのオフィシャルサイト
http://www.dungeon.cd/home.html には、
SAMPLESってとこにいくと試聴mp3が落ちてますので、興味ある方はどうぞ。
あ、そうそう。そのSAMPLESのOthersってとこに、"Fast As A Shark"があります。
以前ご紹介したACCEPTのカヴァーを彼らが演ってるヴァージョンです。
これ聴いてもらったら、
>>48で俺が何を表現したかったか分かってもらえるかも。
って、今回とは全く関係無い話なんで、次のバンドの話にいきましょうね。はい。
で、DragonLand。
こちらは、キーボードの音を効果的に使った、メロディアスパワーメタルですね。
疾走感溢れるスピーディな曲が多いのは、言わずもがなって感じです。
そして、北欧系特有の物悲しいメロディラインで、聴き手の涙腺を刺激してきます。
疾走感と泣きのメロディといえば、最近のメロスピ系バンドの王道とも言えるべきものでしょうか。
これ系の音が好きな方には、もうたまらんって感じの仕上がりになってます。
今手元にある音源は、彼らの1stアルバム「The Battle Of The Ivory Plains」です。
これを聴く限りでは、彼らは正統派メロスピバンドに分類されるかと思います。
随所で効果的に使われる、ツインギターの美旋律のハモリ、
そして、ピアノやヴァイオリンなどを駆使した、オーケストラ風味のアレンジ。
どこを切ってもメロディアスな、まるでメロスピ金太郎飴とも言わんばかりの仕上がりです。
また、クラシックの名曲"トルコ行進曲"を疾走曲にアレンジして収録してるんですが、
ギターが速弾きするのかと思いきや、キーボードが怒濤の速弾きしてました。
従来のバンドとはちょっと違う、面白いアレンジだと思います。
そんなこんなでもう一枚お薦めです。
DragonLandの「The Battle Of The Ivory Plains」。機会があったら是非聴いてみて下さい。
で、試聴サイトは
http://artists.mp3s.com/artists/206/dragonland.html こちらです。
こんな2バンドが明日のライヴで共演します。パワフルなライヴになりそうです。
で、共演する日本のバンドはNorma Jeanneと、Galneryusです。両方インディーズです。
Norma Jeanneは、観たことあるけどあまり覚えてないので割愛。ゴメンナサイゴメンナサイ
で、Galneryusは、
>>299でレポったGUNBRIDGEのVoが所属してます。
更にギターは、つい最近ANIMETALに加入したほどの実力の持ち主です。
音も何度か聴いてますが、かなり安定感のあるステージで、素直に楽しめます。
てなわけで、明日のイベントはお薦めですよ。当日券4800円+1ドリンク500円です。
ちょっと高いですが、値打ちモノのステージになることは、まず間違い無いでしょう。
「MELODIC METAL FESTIVAL in JAPAN」。機会があったら是非足をお運びください。
そんなこんなで、しばらく飲んだくれると思います。
皆様も良い連休をお過ごし下さいね。では、また後日。
竹永哲哉の鼻ですか?
C(=u=)D
309 :
:03/05/04 03:15 ID:???
310 :
人某:03/05/05 00:15 ID:???
DR.BRAD Feat.NAKA/TUBTHMPING
はいどうも。こんばんは。
>>307 遠慮しときます。
>>308 どなたですか、それ。
>>309 保守ありがとうございます。
>>310 その曲知らないです。どんなのですか。
さて、昨日のイベントの話とかしたいんですけどね。
しかしもう、どうしようもないくらいに眠気満開なので寝てきます。
明日にでも、まとまったらうpします。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
>>312 一撃必殺の保守ありがとうございます。
さてさて、それでは5/3に大阪で行われたメタルイベント、
「MELODIC METAL FESTIVAL in JAPAN」のライヴレポをば。
前売り券GET出来なかったんで、当日券で入場しました。
物販スペースでは、サイン入りCDやTシャツなんかが売ってましたね。
入場者数は、やっぱり普段のライヴなんかよりは随分多かったように思います。
椅子は全部埋まってたので、適当に地べたに座ってビール呑んで待ってました。
近くに座ってた人と談笑したりしているうちに、客電が落ちてライヴの始まりです。
・Norma Jeanne (From JPN-OSAKA)
女性ヴォーカルのメロディアスメタルバンドって感じでしたね。
でも、コーラスが終始デス声だったのが気になったかな。
これって、メロディアスメタルなのかな。なんか別ジャンルのような気がします。
何ていうんでしょう。今日のイベントとは少し畑違いだったような感じですね。
まぁ、MC無しでストーリー性のあるライヴを展開してましたね。効果音なんかも使って。
しかし、客の食い付きはイマイチでしたね。なかなか難しいもんです。
・Galneryus (From JPN-OSAKA)
こちらは、シンフォニックなメロディアスメタルバンドです。
各メンバーの演奏力も、かなり高いところをキープしているので、
安心してライヴを楽しむことが出来ました。
まぁ、ギターはANIMETALでも頑張ってるので、半分プロみたいな感じですし。
客の食い付きも、やはり先ほどのバンドよりはかなり良い感じでした。
オープニングアクトの大役を見事に果たしていきました。流石です。
更に続きます。
・DragonLand (From Sweden)
メロディアスメタルの本場、スウェーデンからやって来たバンドです。
ライヴが始まった瞬間から、会場のテンションは最高潮でしたね。
約1時間ほどのステージだったと思うんですが、ほとんどがスピードナンバーで、
客席をグイグイ引っ張っていってたような印象を受けました。
ラストナンバーは、映画「ネバーエンディングストーリー」のテーマ曲のカヴァーで、
会場全体で合唱してたのが、凄く楽しかったですね。非常に楽しいライヴでした。
・Dungeon (From Australia)
個人的に一番楽しみにしてたバンドです。オーストラリアからやって来たバンドです。
こちらもスピーディな曲が多めで、危うく首が取れるところでした。ヒー
パワフルながらも、力で押し切るだけというわけではなく、メロディもしっかりしていて、
コーラスも凄く練習したんだろうなーという印象を受けるほどキマってましたね。
重い曲もあり、スラッシュっぽい曲もあり、でかなり楽しいライヴでした。
最後はジューダスプリーストのカヴァーだったかな。これで完全に燃え尽きました。
てな感じで、ざっと振り返ってみたわけですが。
DragonLandは、キーボードを効果的に使ったシンフォニックな音で、
Dungeonは、コーラスが分厚いパワフルな音って感じですね。
俺はどちらも好きですね。でも、どちらかというとDungeonかな。
ライヴで観た感じでも、Dungeonのほうが激しく盛り上がってたような気がします。
しかし、フルアルバムがまだ出てないのかな。売ってなかったですね。
音源発売が非常に待ち遠しいバンドです。メタラーは要チェックです。ウヒョヒョ
もちろん、DragonLandのほうも要チェックですね。彼らは良い奴等です。
会場でメンバーと話する機会があったので、少し会話を試みてみたんですが、
俺の稚拙な英語を、必死で聞き取ろうとしてくれてましたし。って、それだけかい。ヒー
でも、何となく会話が成り立ったので、凄く嬉しかったな。うん。
そんなこんなで、楽しいライヴでした。また来てくれるといいな。
んじゃ、寝てきます。では、また後日。
こんばんは。
>>314 DragonLand、Dungeon共に良いですよね。
Dungeonは、洋版では3rdアルバムを2002年8月に出していますね。
この3rdアルバム、”A Rise To Power”(12曲+ボーナス2曲)を所有しているので。
久しぶりに聞きましたが(こんな時間に)、結構良かったです。はい。
保守
木内良徳
はいどうも。こんにちは。
>>315 うは、Dungeonは3rdまで出してるんですか。
じゃあ、1stと2ndを探す旅に出なきゃいけませんねぇ。
簡単に入手出来ればいいんですが。
>>316 全てを見透かしたような保守ありがとうございます。
>>317 どなたですかそれは。
さてさて、昼休みです。
昨日は、ラウンジャー逮捕騒動のログ追っかけてるうちに寝ちゃいました。ヒー
って、未成年の身柄を拘束する時も「逮捕」でよかったんでしたっけ。
まぁ、どうでもいいことなんですけどね。
それはそうと、自宅のPCでフォントファイルが壊れちまいましてね。
って、AA鑑賞用のゴシックフォントが壊れただけなんで、大した被害じゃないんですが、
( ゚Д゚) ←これとか、(゚д゚) ←これとかがズレるんで、ちょっと寂しいですね。
そもそも、未だに98SE+IE5.5って環境なのが問題なのかもしれませんが。ヒー
一応、フォントキャッシュを削除してから、fontsフォルダからmsgothic.ttcをコピーして、
mona板のリンクからパッチ当てて、リネームしてfontsフォルダにドラッグしたんですが、
どうもうまくいかないんですよね。フォントファイルのヴァージョンが違うのかなぁ。
って、めっちゃ助け求めてますね、俺。いやまぁ、ちょっと困ってるのは困ってるんですが。
そんなこんなで、今晩は何かお話出来たらと思ってます。コーヒー飲みまくってみます。ヒー
では、また。
はいどうも。こんばんは。
いやー、なんか暑いっすねぇ。熱帯夜かいなーっちゅう勢いですよ。
うちでは、もう蚊が出没し始めてます。ものすんごいかゆいです。
だもんで、蚊取り線香出しました。早いかな。早いんだろうな。ウヘー
しかしまぁ、この香りは良いもんですね。何というか、心が和みます。
まぁ、関係無い話はこのくらいにしておきましょうか。
んでは、メタルのお話。
今日は何いこうかなーと、色々考えてみたんですが、
久しぶりにスラッシュメタルいっとこかなーって思います。
Anthraxです。アンスラックス。スラッシュ四天王の一角ですね。
彼らは、炭疽菌騒動の時に、変な意味で脚光を浴びました。
Anthrax=炭疽菌って意味なんですよね。んで、とばっちり食ったってわけです。
バンド名変更を迫られてるような話もありましたが、結局は変えずに済んだようです。
しっかしまぁ、とんでもないとばっちりですよね。気持ちは分からんでもないですが、
昔からいるバンドに八つ当たりせんでもええがな、とか思っちゃいますよね。ヒー
で、彼らの音なんですが。
スラッシュ四天王の一角だけあって、ギターの音なんかは凄くアグレッシヴです。
ザクザクという重低音の刻みが、心地よく脳髄を刺激してくれます。
しかし、何というか、スラッシュ特有のどんよりした空気が感じられないんですよね。
どことなーく脳天気な感じがする音。しかし荒々しい攻撃的な音。そんな感じです。
って、俺が今聴いてるアルバムだけかもしれませんけどね。ヒー
彼らの一番の名盤と言われているアルバム、所有してるんですけども、
まだ開封してないという体たらくぶりなんですよね。何てこったいですよ、全く。
でも、今日ご紹介するアルバムも、個人的に昔からずっと好きだったもので、
とても良いアルバムだと思うので、今日はそれをご紹介させてくださいな。
てなわけで、「State Of Euphoria」です。では、内容にふれてまいりましょう。
一曲目の"Be All , End All"は、怪しげなギターから始まる曲で、
スピーディなパートと、ミドルテンポのパートが、交互に攻めてくる感じです。
ノリが凄くタイトな感じがして、自然と体が動くような感じの曲ですね。
曲の始めと終わりに収録されてるヴァイオリンの音も印象的です。
二曲目の"Out Of Sight , Out Of Mind"も同タイプの曲ですね。
タイトルもどことなく形が似てます。って関係ないですね。ウヒー
こちらの曲は、一曲目よりも更に攻撃力が増した感じがします。
スラッシュ特有のギターの刻みが堪能出来る曲だと思います。
で、個人的に一番好きなのが、四曲目の"Antisocial"。
この曲は、フランスのメタルバンド・Trustの曲をカヴァーしたものなんですが、
ライヴでは欠かせないような感じの、とてもノリの良い曲に仕上がってます。
ミドルテンポでひたすら刻む刻む。また刻む。更に刻む。って感じでたまらんです。
サビのコーラスも、どことなく楽しげなんですよね。凄く激しい曲なんですけど。
で、この曲のプロモビデオが凄く印象に残ってるんですよね。
基本的には、彼らのライヴ映像がずっと流れてるんですけども、
けったいなオッサンのかぶりものをした人が、ライヴ会場で始終暴れ回ってるんです。
んで、曲の終わりにかぶりものを外すんですけども、
中から出てきた人が、なんとオジー・オズボーンというオチで。
オジーも少しは仕事選べよ、と思ってしまうプロモビデオでした。ヒー
ちょっと話がずれましたね。戻しましょう。
あとは、七曲目の"Schism"っていう曲も楽しいかな。
この曲も、ひたっすら刻んでますね。ミドルテンポになったりスピーディになったりで。
っていうか、アルバム全体通して、スラッシュ入門書みたいな曲が目白押しで、
全ての曲がお薦め出来るアルバムだと思います。
てなわけで、お薦めです。
ANTHRAXの「State Of Euphoria」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
そういえば最近・・・・まあいいや。
保守
んごー、寝てますた。寝てきます。
おやすみなさい。また後日。
こんばんはです。
書き込みテストしつつ保守です。
はいどうも。こんばんは。
>>321 え、何ですか何ですか。気になるじゃないですか。
あ、ブラウザゲームなら、最近やる時間が無くて全然出来てないです。ヒー
何はともあれ、乱立対策保守ありがとうございます。
>>323 うわ、携帯からトリップ出せるって、なんか凄い気がします。
って、俺が携帯で辞書登録するやり方知らんだけかも。ヒー
何はともあれ、ゴールデンタイム真っ直中の保守ありがとうございます。
さてさて、早速メタルのお話。
今日は、なんとなーくHelloweenな気分なんで、Helloweenいっときましょ。
前スレでは、「Keeper 〜」をご紹介したかな、と思うんですけども、
今日ご紹介するのは、それ以前の音源を網羅したアルバムです。
'85年に発表したデビューミニアルバム「Helloween」、
そして、初のフルアルバムとなった「Walls Of Jericho」、
更に、'86年に発表された彼らの代表曲の一つでもある「Judas」。
これらを一枚にまとめた、「Helloween/Walls Of Jericho/Judas」をご紹介します。
この一枚で、マイケル・キスク加入以前のHelloweenの全てが味わえるという、
ジャーマン&メロスピ系ファン必携の値打ち物となっております。
この頃は、カイ・ハンセンがギターと兼任でヴォーカルも務めてます。
しかし、彼の声って、ちょっと細いんですよね。何となく裏声っぽい感じです。
でも、物凄い気迫のようなものを感じさせる声ですね。
好き嫌いがハッキリ別れると思います。個人的には結構好きですね。うん。
曲調は、メロディアス&パワフル&スピーディの原点とも言えるもので、
メタルの歴史を語る上では、重要なチェックポイントになってると思います。
では、曲のほうに触れてまいりましょう。
まず、一曲目から五曲目は、ミニアルバム「Helloween」の収録曲です。
一曲目の"Starlight"は、ラジオのようなS.E.から鬼気迫るシャウトという、
Acceptを彷彿させる始まり方で、そのまま疾走感溢れる曲に雪崩れ込みます。
荒削りなサウンドが、逆にヘヴィさを増してるような気がします。
四曲目の"Victim Of Fate"は、後にマイケル・キスクverも発表されるんですが、
個人的には、こっちのほうが好きです。なんというか、荒々しい感じがするんですよね。
イントロの超高速三連フレーズが、かなりの勢いでメタル魂をくすぐってくれます。
で、六曲目から十四曲目は、フルアルバム「Walls Of Jericho」から。
ロンドン橋落ちたのフレーズをアレンジしたS.E."Walls Of Jericho"から雪崩れ込む、
"Ride The Sky"は、重低音の固まりとも言うべき超スピードナンバーです。
九曲目の"Guardians"は、この音源の中で一番メロディアスじゃないかなぁ。
重い・速い・美しいという素晴らしい曲だと思います。いや、ほんとたまらんです。うん。
あと、十三曲目の"Heavy Metal (Is The Low)"も非常に楽しい曲です。
ライヴの歓声から始まるせいか、臨場感たっぷりの曲に仕上がってます。
曲途中の、ライヴでよくある掛け合いのようなコーラスも、凄く楽しげです。
そして、十四曲目の"How Many Tears"は、凝ったアレンジのドラマティックな曲。
ギターソロの途中に組み込まれたスローテンポのパートは、泣きの要素満載です。
そして十五曲目。彼らの真骨頂とも言うべきスピードナンバー"Judas"で、
メロディアスかつアグレッシヴな曲で、このアルバムの最後をビシッと締めてます。
あと、彼らというと、どうしてもスピーディな曲に注目しがちになってしまうんですが、
ミドルテンポの"Reptile"や"Gorgar"も、良くアレンジが練られている、名曲だと思います。
こういった感じの、どっしりと腰を据えた曲も、とても質の高い曲ばかりで、
まさに 捨て曲無し といった印象を受ける音源だと思います。
そんなこんなでお薦めです。
Helloweenの「Helloween/Walls Of Jericho/Judas」。
機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
329 :
人某:03/05/10 21:00 ID:???
332 :
:03/05/11 02:59 ID:???
おはようございます。
久しぶりに、セリオンというバンドをご紹介します。
【Therion / Vovin】
'98年にリリースされたスウェーデンのオーケストラス・メタル
セリオンの6thアルバムです。
このセリオン。当初はデス・メタルとして活動していたのですが、
2rdアルバムあたりから徐々にメロディアスなっていきました。
で、前作5thアルバムで遂に、オーケストラス・メタルに変貌しました。
クリストフェルのデスヴォイスと、専門のオペラチックなコーラス隊。
そして、キーボードでクラシカルな楽曲を奏でる。と、いった感じに。
今回ご紹介する6thアルバムですが、全作より更に1歩踏み込んだ作りになっています。
前作でも、専門のコーラス隊を雇っていたのですが、今作では
今までのヴォーカル(リーダー)がデス声で歌うのを止め、ギターに
専念しています。
では、ヴォーカル?はというと、全て雇ったコーラス隊に任せています。
ミドルテンポな曲を、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ等をふんだんに使いクラシカル
な楽曲を奏でつつ、オペラ的な男女混成コーラス隊が歌う。
と、いう感じになりました。で、基本的にスピード感は全然なしです。
デス・メタルは当然のこと、シンフォニック・メタルを通り越して、クラシック音楽
になっている。そんなアルバムです。
本当は一番新しい8thアルバム、もしくはまだスピード感もありメタルだった
5thアルバムを、ご紹介しようと思ったのですが、今作ではあの元ガンマ・レイ
(現プライマル・フィア)のラルフ・シーパースが2曲歌っているので、ご紹介しました。
では、以下に一部の曲を簡単に紹介致します。
01.The Rise Of Sodom And Gomorrah
クラシカルな始まり方をするミドルテンポな曲です。
男女混成コーラス隊が素晴らしいです。
02.Birth Of Venus Illegitima
03.Wine Of Aluqah
アップテンポな曲です。
曲自体は結構単調ですが、アップテンポな曲に乗せて歌うコーラス隊が良い感じです。
04.Clavicula Nox
05.The Wild Hunt
アップテンポで少しだけメタルな感じのする曲です。
交互に歌う、ラルフ・シーパースと、コーラス隊が結構良い感じです。
06.Eye Of Shiva
07.Black Sun
Draconian Trilogy
08.The Opening
09.Morning Star
10.Black Diamonds
11.Raven Of Dispersion
12.Crazy Night(日本版ボーナス)
LOUDNESSのカバー曲をラルフ・シーパースだけで歌っている曲です。
・・・えーと。かなり手抜きですね。
どうにかメタルと呼べる曲が3、5曲目だけですが、クラシック、オペラ等の
単語に反応する方には気に入って頂けるかと思います。
OHP
ttp://www.megatherion.com/index2.asp?lang=eng の”DISCOGRAPHY”にて2分前後のサンプル曲が聴けます。
尚、メタルなのが良ければ、5th:Theli。クラシックなのを聞きたければ、6th:Vovin、
7th:Deggial、8th:Secret Of The Runesのどれかを聞けば良いと思います。
一応お勧めは、
Theli (5th):02、08
Vovin (6th):01、05
Deggial (7th):08、10
Secret Of The Runes (8th):01、11
です。しかし・・この中で6thが一番ダメっぽいなぁ・・・では。
保守っ
はいどうも。こんばんは。
>>326 エキサイティングな保守ありがとうございます。
>>327-328 >>330-331 過剰な宣伝は逆効果だと思いますよ。
>>329 アグレッシヴな保守ありがとうございます。
>>332 ファンキーな保守ありがとうございます。
>>333-335 むはー、"CrazyNight"試聴ありませんでした。めっちゃ聴きたいっすねぇ。
お薦め頂いたアルバム、充分HR/HMの域だと思います。
やっぱり、ラルフはエエ声してますねぇ。たまらんですな。うん。
>>336 エネルギッシュな保守ありがとうございます。
さてさて、今日はちょっと寝ときます。
明日は、多分何かご紹介出来ると思います。お楽しみに。
では、おやすみなさい。また後日。
こんばんはです。
本日はDark Moorというバンドをご紹介いたします。
【Dark Moor / The Gates Of Oblivion】
'02年にリリースされたスペインのシンフォニック・メロデック・スピード・メタル
ダーク・ムーアの3rdアルバムです。
2000年のデビューアルバム”Shadowland”では全てにおいてB級というか、C級の
出来でしたが、翌2001年にリリース(日本デビュー)された2ndアルバム
”The Hall of the Olden Dreams”でかなりレベルアップしました。
それでもまだ、B級のクサクサがありましたけど。
(因みに、この2ndアルバムで、ヴォーカルが女性であることが判明・・。)
そして今回ご紹介する3rdアルバムですが、前作から更にレベルアップしました。
音楽的には、Helloweenをシンフォニックにした感じで、(と言っても、Rhapsody
ほどシンフォニックではありませんが)メロデック・スピード・メタルにキーボードが
シンフォニックな装飾を施している。と、言った感じです。
ヴォーカルのエリサ嬢も、女性らしい歌い方?になっていますし、この手の音楽の
ファンであれば、きっと気に入って頂けると思います。
尚、残念?な事にクサさが減り、どちらかと言えば正当派ぽい音楽になりました・・・
あと、残念ながらヴォーカルのエリサ嬢含め3名が脱退したようです。
エリサ嬢は雇われヴォーカルとして参加して、つい先日デビューアルバム
”Of Wars In Osyrhia”をリリースしたフランスの”Fairyland”で活動していのかな?
因みに、このバンドは”Rhapsody” + ”Dark Moor”という感じでした。
両バンドに今ひとつ及びませんが・・・
以下に簡単な曲紹介をします。
1.In The Heart Of Stone
疾走感のある曲です。程良く入ってくる男性クワイアが良い感じです。
2.A New World
疾走曲です。ネオクラシカルなギター、男声クワイア等が味わえます。
ソロが良い感じです。
3.The Gates Of Oblivion
タイトル曲で、シンフォニックでクラシカルなインストです。
次の曲への期待感が高まります。
4.Nevermore
アップテンポの曲です。
5.Starsmaker(elbereth)
クラシカルな始まり方をする疾走曲です。
6.Mist In The Twilight
クラシカルなインストです。
7.By The Strange Path Of Destiny
シンフォニックなキーボードで始まるアップテンポの曲です。
8.The Night Of The Age
哀愁あるメロディの疾走曲です。
疾走感のあるクラシカルなギターソロも良いですね。
9.Your Symphony
クラシカルなバラードです。
10.The Citadel Of The Light
クラシカルなインストです。
次の曲への期待感が高まります。
11.A Truth For Me
疾走曲です。哀愁感漂うサビが良い感じです。
12.Dies Irae(Amadeus)
男性クワイアで始まる11分にも及ぶドラマティックな展開の大作です。
曲名を見ても分かりますが、有名なモーツアルトのレクイエム(怒りの日)
をアレンジした曲ですね。本作で一番お勧めです。
13.Mystery Of Goodess(日本版ボーナス)
バラードです。
OHP
ttp://www.dark-moor.com/introdarkmoor.htm の”Downloads”にて各アルバム3曲ずつ視聴できます。(2分弱)
お勧めは、やはり”The Gates Of Oblivion”の3番目にある”Dies Irae”です。
シンフォニック・メロデック・スピード・メタルのファンは勿論のこと、
クラシックファンにもたまらない曲でしょう。
どうでも良いけど、#338でHN消すの忘れましたね・・・では。。。
>266
のレス後に探していたら、”@TOWER.JP”にて
Luca Turilli / Prophet Of The Last Eclipse [Limited] (洋版デジバック)
があったので、あきらめ半分で注文したのですが、めでたく本日届きました。
11曲目のDark Comet's Reignは素晴らしかったです。
この1曲のために2590円を出しても悔いはない感じですね。ファンならば。
12曲目の”Demonheart(Vocal by Andre Matos)”はヴォーカルが違う人
バージョンです。
参考までに、@TOWER.JPに今のところまだ残っているようですけど・・・
という事で保守です。
ホシュ
はいどうも。こんばんは。
>>338-340 #1と#12をDLして試聴してみました。凄くオペラティックな音ですね。
"Dies Irae"、壮大な匂いがしてカッコエエですね。
"In The Heart Of Stone"のほうも、パワフルでエエ感じです。うん。
実は、Dark Moorの音源、先日入手したけどまだ開封してなかったりします。ヒー
「Between Light And Darkness」ってやつなんですけどね。開封が楽しみです。
>>341 ほほう。じゃあ、買うならデジバックで決まりですね。
手に入れたいとは思ってるんですが、最近出費がかさんでましてねぇ。ウヒー
次の給料入ったら、視野に入れてみますです。
いつも、詳しい情報教えて頂いて、ありがとうございます。
>>342 ワンダフルな保守ありがとうございます。
さてさて、メタルのお話。
今日は、スラッシュ系の有名どころをご紹介しようと思います。
以前、ジャンル分けした時は、スラッシュに関して勉強不足だった為、
モダンヘヴィネス系だと思い込んで、そう分類してしまってたんですが、
古い音源を入手して聴いてみると、純度の高いスラッシュメタルでした。
いやぁ、最近のバンドは柔軟性が高いんで、アルバム毎に評価しないと、
方向性を見誤ってしまいますね。Intel氏にご紹介頂いたバンドの中にも、
いくつか大化けしてるのがありますしね。うん。また一つ勉強になりましたです。
って、今日ご紹介するバンドは、全作品スラッシュメタルかもしれませんけどね。ヒー
まぁ、全部集めてみないことには、何とも言えないところですけどもね。
そんなこんなで、PANTERAです。パンテラ。パンチラちゃいますよ(寒
彼らの記念すべきデビューアルバム、「Cowboys From Hell」をご紹介します。
彼らはテキサス州ダラス出身の4人組で、'90年にデビューしています。
しかし、PANTERAとしての歴史は長く、80年代前半からあったようです。
その頃は、自主制作で頑張っていたようなのですが、
その音というのが、Def Leppard風味のポップメタルだったそうです。
いやはや、人に歴史ありとでも言いましょうか。驚愕の過去ですね。
今の音からは、とてもじゃないけど想像出来ません。うん。
いや、ちょっとそんな感じの部分もあるかな。それは後述するとしましょう。
それにしても、その頃の音を少しでいいから聴いてみたい気がします。
今でも入手出来るんですかねぇ。あぁ、また捜索リストが増えてしまいました。ヒー
そんな事はどうでもいいですね。話を戻しましょう。
んで、長い下積み生活の後、'86年にようやくメジャーとの契約交渉に入ったのですが、
ヴォーカリストが脱退を表明し、契約は頓挫してしまったようです。
それから何度かヴォーカルを変更し、最終的にフィリップ・アンセルモを加入させます。
このフィリップ・アンセルモという人、ハイトーンから中低音まで、音域が凄く広いです。
それに、声に気合いが入りまくってるというか、物凄く力強い声の持ち主です。
思わず手に汗握ってしまうような声、とでも言いましょうか。エエ感じです。うん。
だからというわけじゃないでしょうが、ヴォーカル交代と同時にバンドの音楽性も転換して、
初期Metallicaに近い感じの、尖った音になったみたいですね。
ダイヤモンド・ダレルのギターから紡ぎ出されるリフの数々は、
どの角度から聴いても、アグレッシヴさ全開のスラッシュメタルのソレで、
ザクザク感が好きな方には、たまらない音を終始提供してくれています。
リズム隊もこれまた強力で、独特のグルーヴ感を表現しつつも、
徹頭徹尾、重低音の固まりといった感じで、下積み経験の長さを物語るかのような、
結束力の強い音を聴かせてくれています。
そんなこんなで、大変身を遂げた彼らなんですが、
それが功を奏して、再びメジャーデビューのチャンスを獲得し、今に至るって感じです。
って、今彼らはどうしてるんでしょう。最近全然情報が入って来てないような。
さて、ではアルバムのほうに触れてまいりましょう。
一曲目はアルバムタイトル曲の"Cowboys From Hell"。
いやぁ、昔からのファンがいきなりこれを聴いたら、物凄く驚くんでしょうね。
思いっきりヘヴィでアグレッシヴな曲に仕上がってます。
ポップな雰囲気なんて、微塵にも残っておりません。でも最高です。ウヒョヒョ
二曲目の"Primal Concrete Sledge"も、おぞましいまでに尖ってます。
この曲は、4のリズムの上に、3のパターンで刻んでるギターが面白いですね。
徐々にずれていく感覚が、とても楽しげな曲です。しかし、そんな難しいリズムなのに、
頭振れる曲に仕上がってるってのが、彼らの実力を物語ってる気がします。
四曲目の"Heresy"は、疾走感溢れる力強い曲です。
フィリップ・アンセルモの幅広いヴォーカルラインを堪能する事が出来ます。
サビのツーバス入ってくるとこなんか、もう鳥肌モンですね。最高です。
個人的に、このアルバムの中で一番お気に入りの曲です。
これと同系統なのが、六曲目の"Domination"。
疾走感のある曲で、こちらのヴォーカルは気迫で押しまくるタイプですね。
この曲のギターソロは、曲の雰囲気と非常にマッチしてて良い感じです。
九曲目の"Medicine Man"は、少しハネた感じのする曲です。
独特なリズムのドラムが、曲のダークな雰囲気を盛り上げています。
この曲は、休符を巧く使っているという印象を受けますね。
ふとした瞬間に生まれるグルーヴ感に、思わずニヤリとさせられます。
そんな彼らですが、やはり原点の部分も大事にしてるようです。
五曲目の"Cemetery Gates"や、十一曲目の"The Sleep"の冒頭部で、
アコースティックギターのパートがあるんですが、それが凄くメロディアスなんです。
妖しい雰囲気も醸してるんですが、とても綺麗なアルペジオで心が洗われるようです。
五曲目の冒頭なんて、思いっきりアメリカンハード系の美しさを兼ね備えてます。
いやはや、底知れぬバンドです。PANTERA。お薦めです。
PANTERAの「Cowboys From Hell」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
>>343 >Between Light And Darkness
エリサ嬢他2名が参加している最後のアルバムというか、企画盤ですね。
当方、注文はしていますが月末に届く予定です。
たしか、、、
アコースティックな新曲が4曲、国内盤ボーナス2曲(2nd、3rdの)、韓国盤ボーナス1曲
らしいですが・・・
因みに、国内盤2ndのボーナス曲は10分半ぐらいの大作?です。
このスレスゲェェェエエ。。
こんばんは。
さて、今までは有名なバンドだけしか紹介していなかったので、
本日はあまり有名では無いと思われるキワモノ?バンドをご紹介致します。
と言っても、ゴシック、デス、ブラック系をこよなく愛している方はご存じとは思いますが・・・
【Hollenthon / With Vilest Of Worms To Dwell】(輸入盤)
'01年にリリースされた、オーストリア産シンフォニック・ゴシック・デス・メタル
Hollenthonの2ndアルバムです。
知る人ぞ知るオーストリアの変態(エロ/グロ?)デス・バンドPungent Stench
のリーダーMartinのプロジェクトバンドですね。
そういう訳なので、アルバムジャケットがグロというか、気色悪いものになっております。
まぁ、キワモノジャケ好きの方には気に入って頂けること間違いないでしょう。多分。
肝心の音楽性ですが、基本的にミドルテンポで、お約束の大仰なシンフォニックキーボード、
ヴァイオリン等が美しくもおどろおどろしいメロディを奏でています。
ヴォーカルはデス声ですが、時折はいってくるクリーンな男性or女性ボーカル、男声クワイアが
いい仕事をしています。
さて、それでは以下に簡単な曲紹介をします。
01.Y Draig Goch
ミドルテンポで、大仰なドラマティックな曲です。
曲に緊張感があり、個人的に本アルバムで1番お勧め曲です。
02.Woe to the Defeated
男声クワイアで始まるミドルテンポの曲です。
最初はセリオン的で、民族的なメロディをヴァイオリンが弾いていたりします。
途中でアップテンポ且つアグレッシブになり、デス・ヴォーカルへ切り替わります。
曲展開が結構良い感じです。
03.Lord of Bedlam
ミドルテンポで最初から終わりまでヴァイオリンが鳴り響いています。
ホラー映画のようなおどろおどろしい曲で、曲展開がなく少しだれます。
04.To Kingdom Come
素晴らしい男声クワイアで始まる、それなりに疾走感のある曲です。
中盤あたの女性クリーンヴォーカルが良いアクセントになっていますね。
時折はいる男声クワイアや、ホラー的なヴァイオリンソロも良い感じです。
05.The Calm Before the Storm
ミドルテンポでアグレッシブな曲かと思わせて、民族的なメロディの曲です。
時折はいる男性クリーンヴォーカル、中盤のホラー的なソロとなかなかな感じです。
06.Fire Upon the Blade
ヴァイキング・メタルのように勇壮的でドラマティックな曲です。
終盤の男声クワイアが良い感じです。
07.Conquest Demise
ミドルテンポの曲です。男性クリーンヴォーカルがメインで時折デスボイスが入ってきます。
最初は普通のゴシック・メタル的なですが、中盤以降の曲展開が素晴らしいですね。
08.Conspirator
ミドルテンポで、ホラー映画の様なあやしい雰囲気の曲です。
あやしく不気味な感じが味わえます。
終盤の何か心に訴えかけてくるようなクワイアが良い感じですね。
と、まぁ、キワモノ好きな方から、ホラー、シンフォニック、ゴシック系の好きな方まで
十分に堪能できるアルバムだと思いますです。
OHP
ttp://www.hollenthon.com/ 上の何語?の右から3番目の”Download”をクリック後、”Download MP3s”から
本アルバムの#1、#4、#6曲目のサンプルを視聴できます。では、、、
ふたつめがあったのか。。。
さて、日付も変わりましたし、有名ではないと思われるバンドをもう一つご紹介致します。
【VANITAS / Der Schatten einer Existenz】(輸入盤、デジパック)
'02年にリリースされた、6人組オーストリア産シンフォニック・メロデック・ゴシック・メタル
VANITASの2ndアルバムです。
このバンド、ゴシックにしては珍しく結構疾走しています。
それなりに大仰なキーボードにクサさと、美しくも、もの悲しいメロディが栄える
音楽をやっているので、ゴシックはちょっとなぁ・・・という方にも入りやすいかと思います。
ヴォーカルはお約束の男声デスボイスと、これまたお約束の、癒し系女性ソプラノボイス
と、この手のファンの方にはたまりませんね。(尚、ドイツ語で歌っています。)
どうでも良いですが、このアルバムジャケットも私的には勘弁してもらい感じでした。
開くと、鳩?の死骸(内蔵は取り出した感じ)の写真を使っているので。
さて、以下に簡単な曲紹介をします。
01.Pendelschwung
美しいパイプオルガンと、フルートで始まる曲です。
時折入ってくる癒し系女性ソプラノヴォーカルがたまりませんね。
そして、中盤を少し過ぎたあたりで、美しいくも、もの悲しいメロディで疾走。
と、聴き応え十分の曲です。
02.Heiliger Schein
アップテンポの曲で、いかにもゴシック的な曲です。
03.Atem Toene Fluestern Schreien
ザクザクとしたギターとキーボードで始まるアップテンポの曲です。
クサクサで美しいメロディを奏でるギターとキーボードが、クサメタラーには
たまりませんね。
04.Schliesze mir die Augen
ミドルテンポのアコースティックとフルートで始まる約8分の曲です。
物悲しくも美しいソプラノヴォーカル、時折入るフルートやヴァイオリン、クサイメロディ
で泣きながら疾走するギター等、曲展開もなかなか良く、素晴らしい出来の曲です。
05.Vor den Worten (instrumental)
弦楽三重奏のインストです。
素晴らしいです。次の曲への期待感が一気に高まります。
06.Das Wort sieht Blicke
格好いいギターと、シンフォニックなキーボードで始まるアップテンポの曲です。
とにかく、クサメタルっぽいメロディがたまらないです。ソプラノヴォーカルもクサメタル系
のメロディで良い感じですね。本アルバム1番お勧めの曲です。
07.Wenn Schritte veraendern
あやしい雰囲気のキーボードで始まるミドルテンポの曲です。
が、あやしい雰囲気は最初だけで、心が癒されるようなメロディの曲です。
後半に、癒し系のまま少しアップテンポになります。
正直、癒されました。はい。。。
08.Stillschweigen
いかにもクサメタルっぽい感じで、程良く疾走して始まる曲です。
クサクサとしたメロディ、ソプラノヴォーカルと、その手のファンにはたまらないです。
OHP
ttp://www.vanitas.at/ 中に入って”media”というところでサンプル曲が視聴できます。(各30秒程度)
クサクサとしたメロディで適度に疾走しているゴシックが好きで、
尚かつ、とにかく癒されたい。という方にお勧めのアルバムです。では。。。
はいどうも。こんばんは。
>>346 ふむ、なるほど。企画盤でしたか。道理で安いはずですね。ウヒー
まぁ、それでも彼らの世界観は堪能出来るだろうと思うんで、良しとします。
アコースティックな新曲ですか。きっと、思いっきり泣ける感じなんでしょうねぇ。
っていうか、早く聴けよ俺、って感じですね。ヒー
>>347 メタル好きな方なのでしょうか。
楽しんで頂けてるのなら、俺も嬉しい限りです。
>>348-350 三曲ともDLしてみました。んで、聴いてみました。
かなり興味深い音ですね。ホラー映画好きなんでハマりそうな気がします。
曲調も綺麗な感じがしますし、作品全体を聴いてみたい気分ですね。うん。
>>351 えぇ、まっだまだ続きそうな予感です。ウヒョヒョ
>>352-354 明日DLして、改めてレスさせてください。
ってなわけで、今日は寝ときます。明日早起きなもんで。ヒー
おやすみなさい。では、また後日。
馴れ合い固定氏ね馴れ合い固定氏ね馴れ合い固定氏ね馴れ合い固定氏ね
馴れ合い固定氏ね馴れ合い固定氏ね馴れ合い固定氏ね馴れ合い固定氏ね
馴れ合い固定氏ね馴れ合い固定氏ね馴れ合い固定氏
ね馴れ合い固定氏ね
馴れ合い固定氏ね馴れ合い固定氏ね馴れ合い固定氏ね馴れ合い固定氏ね
馴れ合い固定氏ね馴れ合い固定氏ね馴れ合い固定
氏ね馴れ合い固定氏ね
馴れ合い固定氏ね馴れ合い固定氏ね馴れ合い固定氏ね馴れ合い固定氏ね
UOプレーしつつ、保守。。。
保全
はいどうも。こんばんは。
>>352-354 サイズ軽かったんで、全曲のサンプル落としてみました。
んで、聴いてみたんですが、結構聴きやすいですね。
デスヴォイスなのに聴きやすい。不思議な感覚です。
ゴシックメタル入門編って感じでしょうか。良いですね。うん。
どんどん増えていく購入予定リスト。恐いです。ウヒョヒョ
>>356 いやぁ、まだ氏にたかぁないですねぇ。
>>357 An Ex Por Vas Ort Flam Corp Por な保守ありがとうございます。
UOAがチートツールだった頃は、楽しかったんですけどねぇ。
と言いつつ、まだ2アカ残してたりして。無駄遣いの極みですな。ウヘー
>>358 ハートフルな保守ありがとうございます。
さてさて、メタルのお話。
今日も元気にスラッシュメタルです。って、俺スラッシュ買い過ぎ。ヒー
Sepulturaです。セパルトゥラ。気合い入りまくってます。うん。
彼らはブラジル出身の4人組で、デビューは80年代中盤辺りです。
スラッシュの基本を体現しつつ、恐怖感を煽る音階を巧く使ったアレンジで、
独自の世界観を築いています。野生のメタルって感じです。何となく。
ヴォーカルがハイトーンを出さずに、ドスの効いた声でずっと歌っていたり、
コーラスも物凄く野太い声だったりするので、余計にそういう印象を持ってしまいます。
更に、演奏力もかなり高く、アグレッシヴな曲を連発しまくる彼らは、
スラッシュメタルを語る上では、外せない存在であると思います。
今日は、そんな彼らのワールドワイドデビュー作品でもある、
「Beneath The Remains」をご紹介します。
一曲目はタイトル曲の"Beneath The Remains"。
物凄く妖しげなアコースティックのイントロから、超高速スラッシュへと変貌します。
おぞましいまでのスピードに、息つく暇もありません。楽しすぎです。ウヒョヒョ
三曲目の"Stronger Than Hate"は、ミドルテンポから始まる小気味良い曲。
イントロのギターソロが、とても不気味な感じで素敵です。ウヒー
この曲は、構成が凄く複雑になっていて、テンション張り詰めまくりですね。
民族音楽っぽいドラムパートあり、ベースソロあり、と非常に楽しめる曲です。
四曲目の"Mass Hypnosis"は、疾走感溢れるアグレッシヴな曲。
耳をつんざくようなギターが印象的な曲です。脳髄に来る音ですね。うん。
ギターソロ途中のアルペジオも、妖しげな雰囲気が出ててエエ感じです。
五曲目の"Sarcastic Existence"も、スピーディな曲なんですが、
ギターリフのテンションが不気味としか言い様がない感じで、
物凄く不安な気持ちにさせられます。素晴らしい表現力です。
七曲目の"Lobotomy"は、変拍子で始まる曲。
彼らの演奏力の高さを、この曲のイントロ部だけで存分に堪能出来ます。
そして、相変わらずギターリフが恐いです。泣きそうです。ヒー
そして九曲目の"Primitive Future"は、このアルバムで最速の曲。
物凄い勢いで、重低音の固まりがこちらめがけて飛んでくる、って感じです。
もう、ごめんなさいとしか言い様が無い勢いです。スカッとしますね。うん。
で、日本盤にはボーナストラックが3曲も収録されています。
恐らく彼らの母国語で歌われているであろう、"A Hora E A Ves Do Cabelo Nascer"、
そして、アルバム収録曲"Inner Self"、"Mass Hypnosis"のカラオケヴァージョンが
収録されています。全く、面白いことをしてくれます。歌えってか。ウヒャヒャ
てなわけで、お薦めです。素晴らしいアルバムだと思います。
Sepulturaの「Beneath The Remains」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
保守
点検
作業
でちゅ(はぁと
>361-364
おまいら、何か可愛いぞ(*゚Д゚)ポルァ!
ついでにホシュ手伝うぞ〜ヽ(*´∀`)ノ
ホシュウ!!
はいどうも。こんばんは。
>>361-366 いやぁ、心暖まる保守ありがとうございます。なんだか癒されてしまいました。ウヒー
やー、しかし心強いですね。いや、自分でも出来る限り保守しますけどね。
今後も、お気付きの際にはまた宜しくお願い致します。
さてさて、メタルのお話。
今日は、前スレでご紹介した FIREWIND に在籍していたギタリスト、
ガス・Gが現在所属しているバンド、DreamEvilをご紹介しようと思います。
このガス・Gという人、素晴らしいテクニックとセンスの持ち主です。
FIREWINDをご紹介した時に、かなり褒めちぎった記憶があるので、
今回はそこそこにしときますけども、ホント良いギタリストだと思います。
単なる速弾きギタリストという一言では片づけられないような、
独特のメロディセンスを持ち合わせているので、聴いてて飽きが来ません。
アルバムを通して、心地よい緊張感を保たせてくれるアーティストですね。うん。
こういったギタリストって、なかなか居ないんですよね。実際。
才能を感じさせる音を聴かせてくれる人、というのでパッと思い付くのは、
ヌーノ・ベッテンコートとガス・Gくらいかなぁ。
いや、当然他にも才能溢れるギタリストは多数いますよ。思いっきりわんさかと。
でも、音を聴いて、底知れぬ何かに空恐ろしくなるのは、この二人ですかねぇ。
あぁ、うまく説明出来ないなぁ。まぁ、なーんとなく察してください。ヒー
で、他のメンバーも素晴らしいです。リズム隊は物凄いパワフルですし、
サイドギターもヘヴィな音で攻めてますし、ヴォーカルも伸びやかな良い声してます。
何というか、このバンドは集まるべくして集まった才能の固まり、って感じですね。
そんなDreamEvilの2ndアルバム、「Evilized」を今日はご紹介しようと思います。
一曲目の"Break The Chains"は、三連リズムのアップテンポな曲です。
程良い疾走感とヘヴィさ、メロディアスなヴォーカルライン、力強いコーラス、と、
高揚感を煽る感じの、アルバムの一曲目にふさわしい曲ですね。
二曲目の"By My Side"は、サビで疾走するドライヴ感のある曲です。
序盤は凄くヘヴィな仕上がりなんですが、サビで倍速になります。
溜めて溜めて一気に解放って感じの、破壊力のある曲です。楽しいです。ウヒョヒョ
四曲目はタイトル曲の"Evilized"。ドラマティックでヘヴィな曲です。
美しいアルペジオから始まり、重厚感のあるギターリフへと切り替わります。
で、この曲にはギターソロがありません。しかし、その分ヴォーカルのメロディが
際だっていて、聴かせるヘヴィメタル、って感じに仕上がってます。
五曲目の"Invisible"は、アップテンポな曲です。
2'53"という短い曲ですが、ダークな雰囲気を前面に押し出した面白い曲です。
囁き系の印象的なコーラスが、曲の仄暗い感じをより一層引き立てています。
七曲目の"Forevermore"は、壮大なスケールを持つバラードです。
ストリングスとピアノを効果的に使用した、とてもメロディアスな曲です。
悲壮感、絶望感みたいなものを的確に表現出来ている、素晴らしい曲だと思います。
八曲目の"Children Of The Night"は、ミドルテンポのストレートなノリの曲です。
メロディアスメタルの王道とも言えるべきもので、重厚なコーラスがたまりません。
ドラマティックなギターソロ後のコーラスは、鳥肌モノです。思わずガッツポーズです。ヒー
あと、ここに書ききれませんでしたが、他の曲も全曲素晴らしいです。
ドラマティックな展開、張り詰める緊張感、緻密に計算されたアレンジ、
どれを取っても、最近のバンドではトップクラスではないかと思われます。
そんなこんなでお薦めです。正統派メタルが好きな方には是非ともお薦めしたいです。
DreamEvilの「Evilized」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
祖父地図駐車場、車内から保守します。
まぁ24時間は大丈夫だと思うけど保守。
はいどうも。こんばんは。
ライブハウスに来てます。
嵐の前の静けさって感じです。ヒー
では、また。
んごー、寝てきます。おやすみなさい。
では、また後日。
こんばんは。一旦保守のみです。
はいどうも。こんばんは。
>>369 ソフマップですか。あぁ、俺もHDD買わなきゃなぁ。
出先からの保守ありがとうございます。
>>370 最近、足切りライン楽になってるみたいですねぇ。
入念な保守ありがとうございます。
さてさて、昨日のライヴレポです。
〜Metal Spirits III 2003.05.18〜
出演バンド(出演順) DEATH☆LAND、HARD GEAR(f.札幌)、夜叉(f.東京)
紅番区-RedbronX-、VIOLATIONAL SOCIETY
お客さんの入りは、結構良かったですね。100越えてたかなぁ。
多分、夜叉目当てのお客さんが多かったんだろうなぁと思います。恐らく。
しかしまぁ、ビールが美味しいメンツでした。何本呑んだか忘れちまいましたよ。ウヒー
んじゃ、各バンドの感想なんぞを、つらつらっと書き殴ってみます。
・DEATH☆LAND
ツインギターのハモリを多用した、メロディックメタルです。速い曲中心かな。
コーラスとかも綺麗に決まってて、普通に楽しめました。うん。
ちょっとリズムが走り気味だったような気がしたんですが、気のせいかな。
多分、既に酔っ払ってたから気のせいでしょう。ウヒャヒャ
・HARD GEAR(f.札幌)
少しファンキーな感じの、パワフルなヘヴィメタルって感じですかね。
以前観た時より、数段格好良くなってたなぁ。かなりエエ感じでした。
あ、しまった。音源買うつもりやったのにすっかり忘れてた。ま、いっか。ウヒー
更に続きます。
・夜叉(f.東京)
ダークな雰囲気を醸し出す、ゴリゴリのヘヴィメタルって感じですね。
あと、歌詞は全て日本語です。英語は一言も使われていません。
更に、ギタリストの福島氏は、あのLoudnessの高崎晃のお弟子さんです。
Loudnessフリークの俺としては、外すわけにはいかないバンドってわけです。
いやまぁ、それだけの理由で観たかったわけじゃないんですけどね。ウヒョヒョ
やー、カッコエエんすよ、このバンド。音的には、第三期Loudnessが一番近いかな。
ライヴ自体も、物凄く安定したライヴでした。演奏力は恐ろしくハイレベルです。
で、ギターがやっぱり凄まじかったですね。エエ音出してました。うん。
ソロとか弾かせたら、師匠顔負けのカッコエエソロ弾きますしね。
で、今回は初フルアルバム「斬」を引っ提げてのツアーってことで、
その音源を入手して、聴いてみたんですけどね。カッコエエですよ、これ。
夜叉の「斬」は、機会があったら是非聴いてみてください。きっと楽しんで頂けると思います。
あ、店頭にはまだ並んでないんだっけ。でも、6月中には店頭発売されると思います。
インディーズ取扱店じゃないと置いてないと思いますんで、ご注意下さい。
・紅番区-RedbronX-
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
スリップノット風味満載のバンドです。ステージ上に10人くらいがひしめいてます。
ギターが3人いるんで、音がものすんごく分厚いです。笑っちゃいます。
笑っちゃうといえば、やっぱりMCは大爆笑させて頂きました。
いやぁ、ずっとMC聞いてたい気分になるバンドって、なかなか居ないと思います。ウヒャヒャ
・VIOLATIONAL SOCIETY
軽めのパーティロックって感じでしたね。演奏力も結構高かったと思います。
ただちょっと可哀想なのが、前に出てたバンドが凄く分厚い音出してたので、
軽さが強調されてしまってたんですよね。ちょっと不運でしたね。うん。
とまぁ、こんな感じでした。で、終わった後でまた呑みに行っちまいました。ヒー
そりゃクイズ作りながら寝るわって感じですよね。飲み過ぎ注意ですね。はい。ゴメンナサイ
てなところで、今日は寝ときます。では、また後日。
保守
hosyu
はいどうも。こんばんは。
>>376-377 冷静沈着な保守ありがとうございます。お手間かけました。
さてさて、いよいよ日本も安心出来ない状態になっちゃいましたね。
あれですよ、あれ。新型肺炎ってやつです。SARSってやつですな。
で、大阪でアノ人が周遊してた場所って、全部俺の生活圏内なんですよね。
困ったもんです、ほんとに。もう感染してるかもしれませんな。ウヒー
まぁ、大丈夫だとは思うんですけどね。不安は拭い切れませんね。うん。
てなわけで、そんな気分にピッタリのアルバムを、今日はご紹介しようと思います。
そんなこんなで、メタルのお話。って、我ながら物凄い強引やな。ウヒャヒャ
今日も今日とてスラッシュメタルです。大御所です。
Megadethです。メガデス。スラッシュ四天王の一角です。
ここの大将、デイヴ・ムステインは、元々Metallicaに在籍してたんですよね。
でも、ドラッグか何かが原因で解雇されたんだったと記憶してます。
んで、Megadethを結成して地道に活動し、Metallicaと肩を並べるほどの人気を得ます。
そして、更に彼らの人気を不動のものにしたのが、マーティ・フリードマンの加入でしょう。
彼の異常なまでの日本びいきは有名で、来日の度に演歌のCDを買いあさったり、
休日には書道を嗜む等、思わず笑ってしまうくらいの日本びいきっぷりです。
そんな彼のギターから溢れ出るフレーズの数々は、オリエンタルな響きの独特なもので、
Megadethのアグレッシヴな曲調に、素敵なエッセンスを加えました。
そういえば、彼がMegadeth加入前に在籍してた、カコフォニーのもう一人のギタリスト、
ジェイソン・ベッカーって、大病患ってたと思うんですけど、今はどうなんでしょう。
って、Megadethとは関係無いんで、それはまた今度。
で、彼らの一番の名盤と言われているのは、マーティが加入した時の作品なんですが、
今日は「Countdown To Extinction」のほうをご紹介しようと思います。
邦題は「破滅へのカウントダウン」。ほら、今の心境にぴったりでしょ。ウヒャヒャ
では、曲のほうにまいりましょう。
一曲目の"Skin O' My Teeth"は、アップテンポのストレートな曲です。
凝ったことは、あまりしてません。かなり直球ど真ん中な曲です。
しかし、ムステインのヴォーカルが乗っかると、それだけでMegadethになるんですよね。
彼の声って本当に唯一無二って感じで、なんと表現して良いか難しいところですが、
小憎たらしい声、とでも言いましょうか、右上唇が上がってるような声です。
って、わけわかりませんね。でも、なんとなく察してください。ヒー
二曲目は、シングルカットされた"Synphony Of Destruction"。
ものすんごいヘヴィな曲です。個人的に、このアルバムの中で一番好きかな。
ヘヴィなんですけども、メロディアスなんですよね。なんとなく。
まぁこれは、Megadethの曲全てに言えることなんですけどもね。
あと、ベースの刻みが前面に押し出されていて、脊髄に響く感じが気持ち良いです。
それと、曲調にマッチした流麗なギターソロは、必聴かもしれません。うん。
四曲目の"Foreclosure Of A Dream"は、冒頭のアルペジオが印象的な曲です。
全体的に静かな感じの曲ですが、ヘヴィな箇所あり、スピーディな箇所あり、と、
目まぐるしく変わる曲調の中に、Megadethの結束力の強さを見いだすことが出来ます。
九曲目の"Psychotron"は、ヴォーカルとギターが掛け合いしてる曲です。
掛け合いのバッキングのギターが、ザクザクしててとても心地よいです。
十一曲目の"Ashes In Your Mouth"は、このアルバムで一番アグレッシヴな曲かな。
みんな好き放題暴れてるけど、曲としてカッチリまとまってるって感じですね。
計算し尽くされたフレーズの数々で、アルバムのラストを飾っています。
スラッシュ色は薄めですが、メロディアスさと破壊力の絶妙な調和が取れている作品で、
スラッシュメタル界に大きな影響を与えた一枚であると思います。
そんなこんなでお薦めです。
Megadethの「Countdown To Extinction」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
ほしゅ
はいどうも。こんばんは。
>>380-381 毎度毎度の保守ありがとうございます。いつもすみません。
さてさて、今日は寝ときます。寝不足解消日です。ウヒー
明日は、何かご紹介出来るかなと思います。
では、おやすみなさい。また後日。
リストラに遭って (´・ω・‘)ショボーン な気持ちでホシュ〜…。
6/1のライブに行けるだろーか…。
(´・ω・`)ショボーン
はいどうも。こんばんは。
>>383 何とまぁ、えらい事になったんですなぁ。
ともかくポジティヴに。これを期に充分な休息をとるのもいいかもです。
ライヴハウスに足繁く通って、はっちゃけまくるってのはどうでしょう。ウヒー
てなわけで、次は6/1でしたか。そん時にお会い出来たら、はっちゃけましょうね。
不景気なんざメタルで吹き飛ばせ、って感じで強気でいけば何とかなりますよ。きっと。
俺でよければいつでも相談乗りますんで。って、頼りないことこの上無いですが。ヒー
>>384 今は、どこもかしこも(´・ω・`)だらけの世知辛い世の中ですねぇ。
しかし、こんな時こそメタルを聴くなどして、心のゆとりを保ちたいものですね。
そんなこんなで、メタルのお話。
今日は、久しぶりに日本のバンドをご紹介しようかなと思ってます。
例によって、Loudness関連だったりするんですけどね。ウヒー
SLYです。スライ。現在は活動休止中ですが、良いバンドです。
'93年に日本のメタル界屈指のドラマー、樋口宗孝がLoudnessを脱退し、
その後、独自で結成したバンドがこのSLYです。
ヴォーカルには、元Loudness〜DeadChaplinの二井原実、
ギターには、元EarthShakerの石原"Shara"慎一郎、
ベースには、元Blizardの寺沢功一、という物凄い豪華メンバーです。
この面子でどんな音が出てくるのか、さっぱり予想がつきませんでしたが、
いざ蓋を開けてみると、これでもかと言わんばかりの骨太ヘヴィメタルでした。
まさか、あのSharaがこんな重たいギターを弾くとは、夢にも思いませんでしたが、
そんな音の中にも、彼独特のポップセンスが炸裂してる部分もあったりして、
バンドアンサンブル的に、非常に面白い仕上がりになっています。
今日はそんな彼らの1stアルバム、「$£¥」をご紹介しようと思います。
一曲目の"Cry For War"のヘヴィさは、何というか鬼気迫るものがありますね。
従来のSharaのギターからは想像出来ない、ダークなリフの連続です。
ギターソロなんかも、どことなくオリエンタルな雰囲気を醸しています。
リズム隊がヘヴィなのは言うまでもないですし、ヴォーカルも気迫のこもった熱唱で、
曲の最初から最後まで、アグレッシヴで緊張感溢れる仕上がりになっています。
二曲目の"Kingdom Come"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
冒頭のドラムソロは、樋口っつぁんの十八番とも言える流麗なドラミングで、
聴き手のテンションを、ものの数秒で最高潮まで引き上げてくれています。
個人的には、このアルバムで一番好きな曲かな。何というか、血糖値上がります。ヒー
三曲目の"I Spend My Life Just Loving You"は、ストリングスの音を効果的に使い、
曲のスケールを壮大にし、荘厳な雰囲気を醸し出している曲です。
ヘヴィなバッキングに乗っかる、美しいストリングスと分厚いコーラスが、
物悲しい雰囲気を醸しつつ、曲をドラマティックかつスリリングなものにしています。
八曲目の"Wandering"は、Sharaのアコースティックギターから始まる曲で、
何ともSharaらしい、爽やかな雰囲気のメロディアスなバラードになってます。
なんとなくアメリカンな感じがして、聴きやすい曲だと思います。
あと、アルバム全体を通して聴いてみると、Funkっぽいリズムを多用してるんですよね。
ちょっとハネる感じで、休符を巧みに使って、音にうねりを出すアレンジです。
こういう曲調って、巧いバンドじゃないと格好良く聴こえないんですよね。
まぁ、このバンドに関して、演奏力云々をどうこういうのは馬鹿げてると思いますが、
SLYというバンドの素晴らしさ、奥深さを実感するには、そういった部分を注意深く
聴いてみるのがいいかもしれません。ラストの"Take My Breath Away"なんか圧巻ですね。
そんなこんなでお薦めです。
SLYの「$£¥」。機会があったら是非聴いてみてください。
ほいじゃ、寝てきます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は会社の呑み会に出掛けてきます。
てなわけで、保守です。
保全
補習
はいどうも。こんばんは。
>>388-389 暖かい保守ありがとうございます。
さてさて、今日はライヴハウスにお出かけです。
今日のメンツは、メロディアスメタル系かな。
では、逝って参ります。また後日。
ほしゅほしゅ
392 :
:03/05/25 16:18 ID:???
393 :
:03/05/25 16:19 ID:ctXqYUhn
ほしゅ!
はいどうも。こんばんは。
>>391 早朝の保守ありがとうございます。
>>392 夕暮れ時の保守ありがとうございます。
>>393 綺麗にagaったみたいですね。
>>394 気合いの入った保守ありがとうございます。
さてさて、今日はライヴレポです。
〜FAIRY MIRROR 1st Album 先行発売LIVE 2003.05.24〜
出演バンド(出演順) DEATH☆LAND、ANTON or YAMA-B'z鋼鉄探偵団
XANADU(f.東京)、蛸殴総本山、FAIRY MIRROR
いやー、満員御礼状態だったんじゃないかな。物凄い人でした。
結構長い間頑張ってきた、FAIRY MIRRORの晴れ舞台ってことで、
お祝いも兼ねて沢山の人達が集まったようです。愛されてますねぇ。うん。
そんなこんなで、各バンドの感想いっときましょか。
・DEATH☆LAND
>>374とほぼ一緒。でも、今回のほうが気合い入った演奏してたような気がします。
相変わらず、ツインギターのハモリがとても気持ちよいバンドですね。
エエ感じで、次のバンドにバトンタッチ出来たんじゃないかと思います。
・ANTON or YAMA-B'z鋼鉄探偵団
現在活動停止中の、POWER SQUADのドラムANTON氏と、
Galneryus、GunBridgeなどで活躍中のヴォーカル、YAMA-B氏等による
企画バンドなのかな。っていうか、YAMA-B氏バンドやりすぎ。ウヒャヒャ
STRYPERのカヴァーなんかもあって、すごくアットホームなライヴでしたね。
オリジナル曲もヘヴィで格好良かったです。8月のライヴも頑張ってください。
・XANADU(f.東京)
キーボードを前面に出した、メロディアスメタルバンドって感じですね。
WhiteSnakeを少しポップにしたような感じ、といえば伝わりやすいでしょうか。
ヴォーカルの声がハスキーで、なかなか迫力があると思います。
このバンドは、何度か観る機会があったんですが、観る度に変わってるような気が。
メンバー運に恵まれてないんでしょうか。めげずに頑張って欲しいところです。
・蛸殴総本山
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ここのライヴは面白すぎます。毎度毎度、きっちり笑わせてもらってます。
いきなり、"走れボケ老人"って。よく、そんな曲を思い付くもんです。素晴らしい。
それと、西城秀樹のYMCAみたいな振り付けで客席と遊ぶ「METAL体操」。
もう、何というか、エンターテイメントとはこういうもんだ、ってのを体現してる感じですね。
次回も是非楽しませてください。
・FAIRY MIRROR
今回、アルバム発売記念ってことで、気合いの入ったライヴを見せてくれました。
バラードも、綺麗なメロディで覚えやすい感じじゃないかと思います。
で、やっぱりヴォーカルの声量が物凄いですね。女性とは思えない野太さと、
女性ならではの繊細さが同居している、素晴らしい声質だと思います。
あと、コーラスでゲスト参加していたのは、姉妹の方でしょうか。声がそっくりでしたね。
いやはや、スピーディな曲からヘヴィな曲まで、多彩なステージの展開には圧巻でした。
アルバム発売を期に、これからも頑張っていって欲しいバンドです。
ってな感じで、凄く楽しいライヴでした。
んで、またもやビールを呑みすぎてしまいました。楽しいとこうなるんですね、やっぱり。
久しぶりに、二日酔いを体験してしまいました。歳かなぁ。うーむ。
まぁ、その時に楽しけりゃいいんで、どうってこたぁないんですけどね。ウヒャヒャ
ほいじゃ、そんなこんなで今日は寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
そういえば女性ボーカルのメタルってあんまり聴いたことないなぁ。
国内は浜田マリあたり、海外だと…チャステインぐらいしか浮かばない…
もっとメジャーな人って居たかなぁ…
はいどうも。こんばんは。
>>397 いやぁ、俺も思い付く限りでは、浜田麻里、本城美沙子、寺田恵子、
あと、テラローザの赤尾さんとラジャスのセンちゃんくらいしか出てこないですね。
この中でも、まともに聴いたことあるのって言ったら、また少なかったりして。ウヘー
最近のインディーズバンドには、カッコイイ女性ヴォーカルが多いような気がします。
海外では、LAメタルバンドに居たような気がするんですが、忘れました。ヒー
最近では、NIGHTWISHとか、DarkMoorとかのメロスピ系バンドのヴォーカルが、
女性Voとしては有名どころなんでしょうかねぇ。って、DarkMoorまだ聴いてないや。ウヘー
で、チャスティンってのは、バンド名でしょうか。人名でしょうか。知らなかったりします。
良かったらご教授下さい。宜しくお願い致します。
さてさて、メタルのお話。
今日は、とあるバンドの分家のようなバンドをご紹介しようと思います。
って言っても、彼らがそのとあるバンドに在籍してた頃の音源を知らないので、
分家と言い切っていいものかどうか分かりませんけども、多分大丈夫でしょう。
はい、安直さ爆発気味です。まぁ、気にしないでいきましょう。ウヒー
Masterplanです。マスタープラン。かなりエエ感じです。
ここで種明かししますと、とあるバンドってのは、Helloweenです。
Helloweenを脱退したギターのローランド・グラポウと、ドラムのウリ・カッシュを中心に
結成されたバンドなんですが、この二人は俺が知ってるHelloweenには居ませんでした。
なもんで、この人達に関しては名前だけ知ってるって感じだったんですよね。
個人的には、守護神伝以降はHelloweenじゃないと思ってましたんで。えぇ、意固地です。ヒー
でも、このCDを聴いてみると、守護神伝以降も結構エエ音出してたんじゃないかと
思えてしまいます。それくらい上質のメロディアスパワーメタルに仕上がっています。
ちょっと、Helloweenに関しても、遡って音源漁ってみる価値がありそうな感じですね。
まーた財布が寂しくなっちまいますね。でも、楽しいからどうでもいいや。ウヒャヒャ
そんな彼らの1stアルバム、「Masterplan」を今日はご紹介しようと思います。
一曲目の"Spirit Never Die"は、エエ感じで疾走かましてます。
メロディアスでスピーディ、そしてコーラスが分厚いという、近年のジャーマンメタルの
王道とも言うべき曲であると思います。で、ヴォーカルはJohn Landeという人なんですが、
凄くパワフルでエエ声質してるんですよね。なんか、名前だけは聞いた事あるような気が
するんですけど、どこのバンドに居た人なのかなぁ。ド忘れが激しい今日この頃。ウヒー
三曲目の"Kind Hearted Light"はアップテンポな曲で、キーボードが印象的です。
キーボードのフレーズがね、何というか、スリリングな音使いなんですよね。
んーと、「悪魔城ドラキュラ」みたいな雰囲気の音、って言ったら伝わりやすいかなぁ。
いや、余計に伝わりにくいような気がするな。うーむ、なんとなく察してください。ヒー
五曲目の"Soulburn"の、冒頭のヘヴィかつ壮大なアレンジは、
まるで映画のワンシーンのような、ドラマティックさを兼ね備えています。
曲自体も、ファンタジーな雰囲気を存分に味わうことの出来る素晴らしいもので、
目を閉じて聴いてみると、頭の上を竜が飛び交ってるようです。また訳分かりませんね。ヒー
八曲目の"Into The Light"は、アコースティックパートから始まる曲で、
何ていうんでしょう。この雰囲気。雄大で勇壮で、どことなく物悲しい感じがします。
「お母ちゃん。俺のマントどこやったっけ。馬乗って旅してくるわ。」って感じです。
いや、ホンマに。そんな感じなんです。察してください。ウワーン
しかしまぁ、今回ほどご紹介する曲をピックアップするのに、苦労したアルバムは無いです。
全ての収録曲が素晴らしい出来映えで、全てのメタルファンにご満足頂ける
内容じゃないかなと思われます。ゲスト参加としてマイケル・キスクの名前があるんですが、
それを特筆するよりも、曲の良さをご紹介したい。そう思えるアルバムです。
そんなこんなでお薦めです。一緒にマント着て旅に出ませんか。って、もうええっちゅうねん。ヒー
Masterplanの「Masterplan」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
↓2002年度キリ番ゲッター選手権大会優勝者による、魅惑的な400GET演舞↓
はいどうも。こんばんは。
>>400 400GETおめでとうございます。で、その音源を聴いてみました。
ニュースクールってのは、ジャンル名ですよね。確か。
何というか、エネルギッシュな音ですね。凄まじい爆発力ですな。
うーん、スラッシュとコアパンクが混ざったような感じ、ってな印象ですが、
いかがでしょう。って、思いっきり間違ってそうな予感。ウヒー
しっかし、近頃はジャンルの細分化が、どんどん進んでるんですね。
そのうち、ついていけなくなってしまいそうな気がしてきました。ヒー
何はともあれ、興味深い音源をありがとうございました。
あ、ちなみに、2つとも同じ曲みたいです。
さてさて、今日は寝ときますです。
おやすみなさい。では、また後日。
402 :
山崎渉:03/05/28 10:14 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
403 :
山崎渉:03/05/28 10:24 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
404 :
山崎渉:03/05/28 14:07 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
405 :
山崎渉:03/05/28 15:35 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
406 :
山崎渉:03/05/28 16:36 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
ウンコ戦犯
はいどうも。こんばんは。
>>402-406 うーむ、激しく電気代の無駄って気がするんですけどねぇ。
まぁ、余計なお世話ですね。はい。すんません。
>>407 そうそう、なんか最近便秘気味なんですよね。
毎朝牛乳飲んでみようかなぁ、と思ってます。はい。
さてさて、メタルのお話。
今日は、とあるヴォーカリストのソロアルバムをご紹介しようと思います。
まぁ、誰かというと、マイク・ヴェセーラなんですけどね。
Obsession、Loudness等を渡り歩き、Yngwie Malmsteen's Rising Forceで、
長期に渡りフロントマンを務めた、実力派ヴォーカリストです。
そんな彼のプロジェクト、Michael Vescera Project(MVP)の記念すべき1stアルバム、
「Windows」を今日はご紹介します。
いやぁ、ソロアルバムって、結構賭けの要素が大きいんですよね。
普段演ってない音楽を演りたがる人と、普段通りの音楽を好き放題演る人。
この2タイプに分かれてると思うんです。普段通りそのまんま演る人って、
滅多に居ないんじゃないかなぁ、と思います。
で、このアルバムは後者でした。
随所に美しいヴォーカルのハーモニーを盛り込みつつ、キーボードを前面に押し出した、
メロディアスなハードロック満載の、とても楽しいアルバムに仕上がっています。
元々キーボーディストだったという、彼独特のアレンジセンスが光ってると思います。
聴きやすい曲調の中で、伸びやかに、そして力強く歌い上げる彼の歌声は、
まさに水を得た魚のようで、ソロアルバムならではの味わい深いものです。
では、曲のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"In The Beginning"は、オペラ調の序曲。
ヴォーカリストのソロアルバムなんだ、というのをこの一曲で表しきっています。
何重にも重なっているハーモニーが心地よいです。
そして、その序曲から雪崩れ込む二曲目の"Innocent Man"。
スピーディでアグレッシヴな曲で、これぞヘヴィメタルって感じの曲です。
力強いシャウトが、こう、背筋にくる感じがしてたまらんですね。ウヒー
四曲目の"Crack The Sky"は、Funk色の強い曲です。
グルーヴ感溢れる曲調の上に乗っかる彼の歌声は、非常に伸びやかなもので、
ロックヴォーカリストの格好良さ、貫禄みたいなものを見せつけています。
六曲目の"No More"は、ジャズ風味の曲です。
ジャズピアノや、ホーンセクションなどを駆使し、Funkyな曲に仕上げています。
十二曲目の"Say A Prayer"は、スピーディな曲です。
ギターが思いっきり弾きまくってるので、誰だろうと思ったらやっぱりYngwieでした。ウヒャヒャ
メロディアスでアグレッシヴな曲歌わせたら、ホント気持ちよいですね。彼の声は。うん。
十三曲目の"Words Unspoken"では、BadMoonRisingのダグ・アルドリッチと、
Savatageのアル・ピトレリが交互にギターソロ弾いてたりします。
マイクの歌声もさることながら、その辺りも聴き所の一つであると思います。
いやぁ、マイク・ヴェセーラってホントに良いヴォーカリストだと思いますね。
声もですけど、作曲などのクリエイティヴな部分に関しても一流のものであるというのが、
このアルバムで証明されたんじゃないかな、と思います。
アルバムのラストで、Beatlesの"Strawberry Fields"のカヴァーやってるんですけど、
これのアレンジなんかも、非常に面白いものになってますし。うん。
それにしても、今彼は何をしてるんだろう。って、その話は置いといてお薦めです。
Michael Vescera Project(MVP)の「Windows」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
n日対策で一旦保守です。
で、完全にうたた寝してしまってたわけで。
寝てきます。では、また後日。
こんばんは。一旦保守です。
はいどうも。改めましてこんばんは。
台風来てるんですってね。確かに、凄い風吹いてます。
この時期に台風って、珍しい気がしますね。なんかジメジメしてるし。
まぁ、こんな時は、メタルを聴いてスッキリサッパリ致しましょう。
ってなわけで、メタルのお話。
今日は、日本のバンドいっときましょか。久しぶりに。ね。
そんなわけで、Reactionです。リアクション。
彼らの3rdアルバム「True Imitation」を、ご紹介しようと思います。
Reactionに関しては、このスレ上でさんざん語ってるんで、細かい話は抜きにしますね。
んで、このアルバムでも、お家芸の韋駄天ぶりを発揮してる曲が3曲あるんですが、
アルバムを通して聴くと、ミドルテンポの曲のほうが印象に残ってるんですよね。
従来のノリ一発的なものとは一味違った、よく練られた感じの曲が並んでます。
三曲目の"Everybody's Crazy"は、ライヴで演ったら盛り上がりそうですね。
基本はヘヴィな縦ノリなんですが、途中で3連のパートが入ってきます。
R&R色の濃い、踊れるハードロックって感じの楽しい曲に仕上がってます。
六曲目の"Bad Boy's Toy"は、16ビートのノリを基調としたFunkyな曲です。
電子ドラムの音を効果的に使うという、面白い試みをしています。
九曲目の"Coming Home"は、物悲しい印象を受けるヘヴィな曲です。
彼らの曲では珍しい、哀愁溢れるメロディラインが心に染み入ります。
その他、アップテンポでアグレッシヴな七曲目の"Cool It Down"や、
ヘヴィで壮大なスケール感を持つ一曲目の"Let It Rock"など、聴き所満載です。
そんなこんなでお薦めです。
Reactionの「True Imitation」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ^^ )< これからも僕を応援して下さいね(^^)。
( ) \________________
| | |
(__)_) 山崎モナー
カレー戦犯タン(;´Д`)ハァハァ
416 :
:03/06/01 15:11 ID:???
保
はいどうも。こんばんは。
すんません、保守ありがとうございます。
今日はライブにいってきます。
では、また。
こんばんは、お久しぶりです。
本日は六翼天使というバンドの平等精霊というアルバムを
ご紹介致します。
【六翼天使(SERAPHIM)/平等精霊(The Equal Spirit)】
'02年にリリースされた台湾のシンフォニック・メロディック・スピード・メタル
六翼天使の2ndアルバムです。
先ずは、バンド名が職天使というだけでも期待するものがありますね。
特徴としましては、オペラ調で歌っている美しい女性ソプラノヴォイスと、
要所で入ってくる少しへなちょこ気味な男性デスヴォーカルのツインヴォーカル
で、バックは臭いメロディにキーボードを絡めた楽曲で疾走している感じです。
簡単に言えば、
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1046118141/271-272 でご紹介した”NIGHTWISH”を更に臭いメロディにした感じです。
何処かで聞いたことのある曲が多数ありますが、気のせいでしょう。多分。
では、以下に簡単な曲紹介をします。
01.沈(Deep)
荘厳な感じで始まるミドルテンポの曲です。
オペラ風の素晴らしいソプラノヴォイスが堪能できます。
02.思世間(Think This World)
メロディアスなギターソロがいい感じです。
03.曙光的驕傲(The Pride Of Twilight)
疾走曲です。メロディもなかなか良い物があります。
04.死之歌(Song Of Death)
アグレッシブな感じの疾走曲です。
女性ソプラノヴォーカルと男声デスヴォーカルの掛け合いがいい感じです。
05.我心巳死生(My Heart Is Dying)
落ち着きのない感じで始まる疾走曲です。
美しいソプラノヴォイスで疾走・・良いですね。この感じ。
どことなくイタリアの”LABYRINTH”に似ているような気がしますが、気のせいでしょう。
06.幻滅?破滅?(Vanishing Destruction)
ミドルテンポの曲です。
どことなくフィンランドの”NIGHTWISH”に似ている気が(以下略
07.最終的回憶(Last Memory)
疾走曲です。約8分30秒の。
メロディが申し分ないですし、良いですね。
ソプラノヴォイスと要所で入ってくるデスヴォイスが相変わらずいい感じですし。
どことなくスウェーデンの”INSANIA”に似ている気が(以下略
08.驪歌(Song Of Farewell)
美しいソプラノヴォイスをしっとりと聞かせてくれるミドルテンポの曲です。
うーん。ミドルテンポの曲はどれも”NIGHTWISH”に似ている気が・・・
09.イ占(にんべんに右側が”占”。という字)據(Occupied)
男性デスヴォーカルで始まる疾走曲です。
10.遠離(To Leave)
男性デスヴォーカルで始まる曲です。
11.平等精霊(The Equal Spirit)
これまた疾走曲です。約9分30秒の。
途中減速してしばらくはそのままで行きますが、徐々に盛り上がりつつ再度疾走
します。なかなか良い曲展開ですね。
どことなくフィンランドの”STRATOVARIUS”に似ている気が(以下略
12.終曲(Finale)
いかにも終わりな感じのするもの悲しい雰囲気のインストです。
と、簡単ですがこんな感じでのアルバムです。
女性ソプラノヴォーカルが好きな方や、上記に出てきたバンドが好きな方には
気に入っていただけるかと思います。
尚、1st、2nd共に母国語盤(中国語盤)とインターナショナル盤(英語盤)があります。
2ndは両方購入したので聞き比べましたが、どちらかといえば母国語盤の方が
良かったです。ご参考まで・・・。
OHP
ttp://www.magnum.com.tw/seraphim/ 中に入って、”Heaven”→”Discography”でサンプル曲を視聴できます。
では・・・
はいどうも。こんばんは。
>>414 しません。
>>415 ヒー、んじゃ俺も(;´Д`)ハァハァ
>>416 エモーショナルな保守ありがとうございます。
>>418-420 あ、Seraphimだー。名前だけは噂に聞いて、気になってたんですよね。
#1と#4をDLしてみましたが、いやぁ、見事なソプラノシンフォニックですね。
アジア圏のメタルバンドも、まだまだアツイのが一杯いそうですね。エエ感じですな。
しかしまぁ何ですな、母国語のほうが良い出来っぽいってのは、
肩の力を抜いてレコーディング出来るからでしょうかねぇ。
その気持ちは良く分かるような気がします。うん。
さてさて、今日はライヴに逝ってたわけなんですけどもね。
KNOCK 'EM DEAD のワンマンライヴに逝ってまいりました。
今日でギターが一人抜けるってことで、送別会ライヴみたいな感じでしたね。
ライヴ自体は、いつもと変わりなく、安定感のあるステージだったんですが、
今日に限って、機材のトラブルが多かったような気がしますね。
まぁ、そればっかりは予期せぬ出来事ですから仕方ないですね。
実は今日ちょっと体調悪くて、っつか熱あったんですけども、
ライヴ始まってから、ビール呑みながらしばらく騒いでたら、
ヘドバン出来るまで体調回復してたのにはビビりました。
どうやら俺は、ビールとメタルがあれば薬要らずのようです。ウヒャヒャヒャ
さて、そんなこんなでね、クイズスレのほうでも告知させてもらったんですけども、
しばらく留守にします。長期出張ってやつです。サラリーマンの悲しい性です。ヒー
まぁ、一週間〜10日くらいで帰って来れるんですけどね。
数字で見ると短期間ですが、ラウンジで10日間留守にするっつーと、
ほぼ確実にdat落ちになるわけでして。全くもって恐ろしいところです。ラウンジ。
ってなわけで、自分でも一日一回は保守するつもりですが、
もし、やばそうな時とかありましたら、よかったら保守してやってください。
そうだ。お題を振ってみましょうか。そっちのが楽しく書き込み出来ますしね。うん。
てなわけで、【僕の、私の、ベストヘヴィメタルバンド】ってな感じでいっときましょか。
あ、書ける方だけで結構ですよ。なんとなーく時間が空いた時にでもお願いしますです。
帰ってきたら全部レスしますが、つまらんレス付けてもキレんといてくださいね。
多分イッパイイッパイで、泣きそうになってると思いますから。ヒー
んで、帰ってきてスレが残ってたら、6/11に数年ぶりに新譜を発表するあのバンド関連で、
しばらく特集でも組もうかと思ってますので、乞うご期待。
そんなわけで、そろそろ寝ないとやばい時間になってきました。
あー、ラウンジともしばしのお別れ。ちょっと寂しいですね。ウヒー
まぁ、そんなこと言うとってもしゃあないので、寝ます。
では、また来週辺りに。ごきげんよう。
カレー氏、昨夜はお疲れ様ですた。
打ち上げにいらっしゃらないので、ほぇ?と思っていたんですが
体調不良でいらしたんですな…。お大事になさってください。
私の方は、久々に朝までコースに付き合ってしまい、
帰宅したのは6時でありますた。
調子に乗ってワインのデキャンタ2つを2人で開けたので
まだちょいと、き゛ほ゛ち゛わ゛る゛い゛悪寒です…。
しかし月初は請求書を作る日なので、休むわけにも行かず。
お連れの某さんにもご心配お掛けしていたようでしたが
(すみません、ありがとうございます)私はとりあえず元気です。
いや、最初はちょいとヘコみましたけどね…w
次にここを見られるのは出張先からかと思われますが、
お気をつけて逝ってらっさいませ。
お題はちょっと練ってから書かせて頂きますね。
私信失礼しますたー。
こんばんは。
ようやく過酷な一日が終わろうとしています。
って、日付変わってますやん。ヒー
おやすみなさい。では、また後日。
こんにちは。
久し振りにラジオ体操やりました。
案外忘れるもんですね。あたふたしてしまいました。ウヒャヒャ
では、また。
こんばんは。
いやあ、普通覚えてるもんなんですかねえ。トリップキーなんてものを。ねぇ。
検索したやつだから、全く意味無い文字列なのに。
いやはや、自分でもびっくりです。
そんなこんなで寝る前の保守です。
おやすみなさい。
とりあえずホシュ〜
保守 そして寝る。
こんにちは。
お昼の保守です。
ばんは。
なんか、今の生活に体が慣れてしまったようで、
この時間になると猛烈に眠くなってくるんです。
帰ったらリハビリしないといけないっぽいです。ヒー
んじゃ、おやすみなさい。
こんにちは保守。。。
ん。
このスレッドはまだ死んでませんね。良いことです。
433 :
名無しさん?:03/06/07 13:58 ID:y0I6WnbD
age
おはようです。
週末ですねってことで、洗濯しに帰ってきました。
あとで、久し振りに2ちゃん出来そうです。
では、のちほど。
はいどうも。こんばんは。
>>423 いやはや、お疲れ様でございました。
打ち上げ、随分盛り上がったんですね。行きたかったなあ。
体調悪かったのと、次の日から出張だったので、遠慮させてもらったんですが、
無理してでも行っときゃよかったと、少し後悔しております。はい。
>>427 ナイスな保守ありがとうございます。
>>428 睡魔と闘いながらの保守ありがとうございます。
>>431 お昼休みの保守ありがとうございます。
>>432 保守して下さる皆さんのお陰で生き長らえております。
>>433 綺麗にagaったようですね。
さてさて、久しぶりの2ちゃんねるを堪能してまいりました。
いやぁ、一週間ぶりだとログ取得するだけで大変ですね。ヒー
で、何やら「蓮」ってのが大流行してるようですな。
画像見てみましたが、俺は平気だなぁ。確かに、ちょっと気味悪いですけどね。
まぁ、それはさておいて、そろそろ寝なきゃならんので寝ます。
あと2,3日留守にしますので、やばそうな時はよろしくおながいします。
んじゃ、おやすみなさい。また後日。
こんにちは。
出張先に戻ってきました。
お昼の保守です。
なにやら大変そうだね。。
こんにちは。
梅雨入りしたそうですね。
うんざりですな。ヒー
お昼の保守です。
こんにちは、お邪魔いたします。先日カレー氏が出されていたお題の件。
【僕の、私の、ベストヘヴィメタルバンド】ということなんですが、
何をどう書けばいいのかと、悩んでる間にカレー氏が帰って来られる気がしなくもなくw
とりあえずぶっつけで書いてみたいと思います。お目汚しですが、適当に流してください。
ヘヴィメタと言っていいのか分かりませんけれども、
私の青春はといえばやっぱりDEAD ENDでしょうか。
インディーズ時代の「DEAD LINE」から、ラストのライブアルバム、
そして各メンバーの「その後」の活動まで、音源、ライブともに
結構頑張ってフォローして行ってたんですが、
こんなにアルバムごとにイメージの変わるバンドも珍しいのではないかと思います。
各メンバーの音楽的な好みも、ニューウェイヴ系が好きな人やら、
PUNKとプログレが好きな人やら、普通にHR/HMが好きな人やら、
POPSとニューミュージックが好きな人やら、てんでバラバラでした。
ただ、音の厚みや存在感は、正統派HR好きの方にも、キワモノ好きーな方にも
何かしら「おぉ!」と唸って頂けるところがあるのではないでしょうか。
とりわけ、YOUちゃんこと足立祐二氏のギターは絶品です。
UFO,MSGあたりが好きな方にもお勧め。
「DEAD LINE」に関しては、音質がよろしくないせいもあってか
ライブで聴くよりかなりショボく聞こえてしまうのが難点です。
音源は今、手に入りづらいそうですが、ご興味のある方は、中古屋などで探してみてください。
レビューとか苦手なので、漠然とした文章で申し訳ないス。
どうも思い入れが強すぎると、感傷的な文になってしまって、
自分で読み返しても( ´,_ゝ`)なものになってしまう悪寒なのです。
では、カレー氏の無事のご帰還をお祈りしつつ、ホシュに代えさせて頂きます・・・?
保守。
こんにちは。
そろそろ帰れそうな予感です。
てなわけで、お昼の保守です。
.
444を取ったら明日死ぬぜ!
⊂⌒~⊃。Д。)⊃444
___
_l≡_、_ |_
(≡,_ノ` )y━・~~~ <721/721ラウンジ最深部へようこそ諸君。
<__ヽyゝ|
/_l:__|゚
´ lL lL
|||| ||||
||||=щ=========щ=||||
|||| | | .| | ||||
| | ∧ ∧ | |
\ \( ゚Д゚)/ /
\ || ||/ /
|ノ \ノ |/
| .AGE.|
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∫|__.∧_|
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// | |
// | |
U U
はいどうも。こんばんは。
>>437 そうですねぇ、ネット繋げなかったのが一番辛かったですね。ヒー
しかし、たまにはネット不可の状況ってのも良いかもしれませんな。
ちょっと辛いですけど、新鮮な気分になれて結構エエ感じです。ウヒョヒョ
>>439 うひょー、お題に乗っかって頂いてありがとうございます。
DEEAD END、いいバンドでしたよね。俺も大好きでしたよ。
シャンバラ以降の音源は持ってないんですけどもね。
個人的には、「Ghost Of Romance」が一番好きですねぇ。
YOUちゃんの大きくうねるヴィヴラートを効かせたギターが最高ですね。
「DEAD LINE」はテープで持ってるんですけども、
ノイズがデカくてあんまり聴いてなかったりします。ヒー
CD化されてないんですかねぇ。リマスターきぼんぬですね。うん。
>>440 梅雨を吹き飛ばすような保守ありがとうございます。
>>442 ピリオドな保守ありがとうございます。
>>443 マジっすか。ガクガクブルブルですな。ウヒー
>>444 もう日付変わってるから、今日やばいらしいっすよ。気をつけてくださいね。
>>445 貴方、かなり最下層好きみたいですね。ほうぼうでお見かけしましたよ。ウヒョヒョ
>>446 佐賀ですか。今、随分流行ってますよね。
>>447 物凄く力強いageですね。
>>448 もちろん既に購入済みですよ。( ̄ー ̄)
まだよく聴いてないですけど、スネアがカンカン鳴ってるのが気になりますね。
さてさて、出張から帰ってまいりました。
保守して頂いた皆さん、ホントありがとうございました。助かりました。
で、メタルのお話といきたいところなんですが、まだちょっと本調子じゃないんで、
申し訳ないですが今日のところは寝ときます。明日は何かご紹介出来ると思います。
明日からしばらく、Metallica新譜発売記念で、スラッシュ四天王特集やろうと思ってます。
てなわけで、どれからいこうか迷いつつ、今日は就寝です。
んじゃ、おやすみなさい。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
まだ仕事中だったりして。ヒー
一旦保守です。
で、仕事完了、と。ウヒー
さて、帰って一旦寝ます。
目覚めた時に、PCが使える状況なら書きます。
てなわけで、おやすみなさい。
はいどうも。おはようございます。
さてさて、Metallicaのニューアルバム「St. Anger」が発売されましたね。
入手された方、いらっしゃいますか。俺は買いました。一応。
まだちょっとしか聴けてないんですが、今回は昔に戻ったっぽかったかなぁ。
リフでガンガン押してくるタイプの楽曲が目白押しって感じでしたね。
でも、昔ほど音が重くないのが、ちょっと寂しいかなって気もするんですが、
まぁ、その辺の話は今度じっくりやるとして。
しばらくは、Metallica「St. Anger」発売記念として、
スラッシュメタル四天王特集と洒落込んでみようかと思います。ウヒョー
Metallica祭にしてもいいんですけど、それはちょっと芸が無いかな、と。
いや、四天王特集ってのもどうかと思いますけどね。ウヒャヒャ
さて、スラッシュメタル四天王です。
日本人って、こんなネーミング付けるの好きですよねぇ。
まぁ、それはいいとして、どんなバンドが四天王とされてるかと言いますと、
Metallica、Megadeth、Anthrax、Slayer。この4バンドで四天王です。
ここでも紹介したことのあるバンドばかりですね。Metallicaは前スレですが。
で、特集内容ですが、各バンドそれぞれの名盤と言われているものを、
順番にご紹介していこうと思います。って、普段と変わりないやん。ヒー
んで、どれからいこうかって話になってくるんですけどもね。
ラーメン作ってる間に考えた結果、Anthraxにします。なんじゃそら。ウヒー
彼らについては、
>>319-320で一度ご紹介してますね。
個人的な印象ですが、どこか脳天気な感じのするスラッシュバンドです。
笑顔でヘドバン、うっひょーって感じです。って、意味わからんですね。ゴメンナサイ
何ていうか、スラッシーなサウンドを心底楽しんでるバンド、って感じですかね。
ライヴでの盛り上がりっぷりを、容易に想像出来る感じが好きです。
そんな彼らの出世作と言われている2nd、「Spreading The Disease」。
これを今日はご紹介しようと思います。
一曲目の"A.I.R."は、アルバムの頭にふさわしい疾走感溢れる曲です。
伸びやかなハイトーンシャウト、攻撃的なギターサウンド、
ぶっとい音のゴリゴリのベース、そして、スピーディなドラム。
これらが一つの固まりとなってスピーカーから放たれた瞬間の、
エネルギッシュな雰囲気は、まさに一級品のスラッシュメタルと言えるでしょう。
三曲目には、彼らの代表曲の一つ"Madhouse"が収録されています。
ミドルテンポの重たい曲なんですが、ザクザクとしたギターの刻みが、
心地よく脳髄を刺激してくれます。コーラスも楽しげでエエ感じです。
四曲目の"S.S.C./Stand or Fall"は、これまたスピーディな曲です。
冒頭のギターソロが、独特の緊張感を醸していて、素晴らしいですね。
曲の疾走感を助長しているような、そんな感じのギターソロです。
五曲目の"The Enemy"は、雄大な感じのする、スローでヘヴィな曲です。
重厚なコーラスが、いかつさを増してるような気がします。
七曲目の"Armed and Dangerous"は、綺麗なアルペジオから始まる曲です。
透き通るようなクリーンサウンドから一転して、アップテンポになるんですが、
前半のタメが効いてるせいか、物凄くドライヴ感のある曲に仕上がっています。
そして、九曲目の"Gung-Ho"。
アルバムのラストに、物凄いスピーディな曲がきました。
パワフルかつスピーディな曲で、首が取れそうになること間違い無しです。ヒー
曲後半のマーチ風のメロディが、闘争本能をくすぐってくれます。
そういえば、フジロックフェスティバルに出演決定したそうですね。
そこでも、楽しいステージを見せてくれたらいいなと思います。
そんなこんなでお薦めです。
Anthraxの「Spreading The Disease」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、仕事いってきます。では、また後日。
>んじゃ、仕事いってきます。 03/06/14 (土) 11:42
お疲れ様です。。。。。
MetallicaやMegadethを単体で聞くとそうでもないんですけど
「スラッシュ」と括られると途端に手を出しにくいのですが(謎
最近BlindGuardianにハマりまくり。MasterPlanも(・∀・)イイ!!
こちら系統のお勧めもまた語って下さいませ。
こんばんは。
保守です。
こんばんは。
もいっちょ保守です。
こんばんは、お久しぶりです。
本日は”Symphony X”というバンドをご紹介致します。
【Symphony X / The Odyssey】
'02にリリースされたアメリカのプログレッシブ・ネオ・クラシカルバンド、
シンフォニー・エックスの6thアルバムです。
バンド名にシンフォニーと付くだけでも、何かしら期待するものがありますね。
このバンドは、元”Phantom's Opera”の超絶テクニカルギタリスト、マイケル・ロメオが
率いているバンドで、音楽性は”Yngwie J.Malmsteen”等の正当派ネオ・クラシカルに
”Shadow Gallery”等のプログレッシブ感を加えた感じ・・と言ったところでしょうか。
さて、肝心の本アルバムですが、ギリシャ神話をモチーフにしたコンセプトアルバムで、
過去のアルバムより、曲そのものもよりアグレッシブになり大変ドラマチックなアルバム
に仕上がっております。
それでは以下に簡単な曲紹介を致します。
01. INFERNO(UNLEASH THE FIRE)
マイケル・ロメオのテクニカルでプログレッシブなギターとヘヴィなリフが堪能出来る曲です。
この曲からして、過去のアルバムよりも、よりアグレッシブになったのだなぁ・・という感じを受けます。
02. WICKED
ミドルテンポの曲で、いかにもSymphony Xらしいプログレッシブ度が少し高めの曲です。
ソロでのキーボードとの掛け合いが良い感じです。
03. INCANTATIONS OF THE APPRENTICE
プログレッシブ且つアグレッシブな曲です。
04. ACCOLADE II
クラシカルで美しく切ないピアノで始まるドラマチックな曲です。
聞いていると、何かしら魂に訴えかけてくるものがありますね・・・。
05. KING OF TERRORS
いかにもSymphony Xらしい曲です。
昔からのファンなら気に入ると思います。はい。
06. THE TURNING
イントロからマイケル・ロメオ節全開で引きまくっている疾走曲です。
キーボード&ギターソロもなかなか良いです。
07. AWAKENINGS
ピアノで始まる最初はバラードの曲です。2分30秒ぐらいから、曲の展開が変わります。
後半のピアノ&ハモンド風オルガンがイエス風です。
08. THE ODYSSEY
1.PART I−ODYSSCUS’ THEME / OVERTURE
2.PART II−JOURNEY TO ITHACA
3.PART III−THE EYE
4.PART IV−CIRCE(DAUGHTER OF THE SUN)
5.PART V−SIRENS
6.PART VI−SCYLLA AND CHARYBDIS
a ) GULF OF DOOM
b ) DRIFTING HOME
7.PART VII−THE FATE OF SUITORS / CHAMPION OF ITHACA
壮大なフルオーケストラで始まる、本アルバムのタイトルトラックで、約24分の大作です。
各パート毎に聞き所があり、ドラマチックな曲です。
09. MASQUERADE(ボーナストラック)
1stの名曲をリメイクした曲です。1stの頃よりレベルしたなぁ・・と感じました。
10. FRONTIERS(日本版ボーナストラック)
ボーナスな感じの曲です・・。
個人的には、#09、#10のボーナスはいらない感じを受けました。
と、簡単ですがこんな感じのアルバムです。
様式美なネオ・クラシカルが好きな方で、プログレッシブな味付けをされていてもOKという方は
聞いてみては如何でしょうか。きっと気に入っていただけるものと思いますので。
OHP
ttp://www.symphonyx.com/ ”ENTER”をクリックして先に進んで、上の”DOWNLOADS”の”AUDIO/VIDEO”でサンプル曲が
聞けます。本アルバムの曲は404のようですが・・・それでは、、、
はいどうも。こんばんは。
>>455 んむ、スラッシュはあまりお好みじゃないようですな。
しかしまぁ、ハマるとなかなか良いもんですよ。うん。
メロディックパワー系も、もちろんご紹介していきますよ。
面白いのが手に入ったんで、近いうちにやります。はい。
>>458-460 一つ前のアルバムの、ビデオファイルをDLしてみました。
いやぁ、カッコエエですね。かなりエエ感じです。
こういった、難解なフレーズをビシビシ決めてくるバンドってのは、
聴いてて感心させられますね。聴き込みがいがあるとでも申しましょうか。
またもや購入リストが増えてしまって、嬉しい悲鳴を上げております。ウヒョー
さてさて、スラッシュ四天王特集第二弾です。
今日は、Megadethいっとこうかと思います。
彼らのアルバムは、
>>378-379で一度ご紹介してますね。
初期の頃から、カッコエエバンドだったんですが、
バカテクギタリストのマーティ・フリードマンが加入したことによって、
表現の幅が広がり、格好良さがより一層増したバンドだと思います。
緊張感のある曲の中に、マーティ独特のオリエンタルなフレーズが入ると、
何とも言えない独特の雰囲気が、その場を支配します。
また、物凄くアグレッシヴな音なんですが、メロディラインがしっかり練られていて、
メタル系の音楽に慣れてない人でも、聴きやすいんじゃないかなと思います。
あと、デイヴ・ムステインの歌声が非常に特徴的で、
パワフルなんですが、なんとなく憎たらしい声なんですよね。ウヒョヒョ
そんなこんなで、聴き所が色々あるバンドです。Megadeth。
そんな彼らの「Rust In Peace」というアルバムを、今日はご紹介します。
一曲目の"Holy Wars... The Punishment Due"は、
いきなり緊張感満点のギターリフから始まります。
ヴォーカルが入るまで結構間があるんですが、全然飽きが来ません。
更に、ヴォーカルが入ってからも、複雑難解な曲展開の連続で、
まさに息つく暇もない、といった感じの仕上がりになっています。
二曲目の"Hanger 18"は、高音を巧く使ったギターの刻みが印象的な曲です。
その印象的なギターリフと、どことなく東洋的な響きのギターソロが絡み合って、
独特な雰囲気を放つ、非常に面白い曲になっています。
また、曲のほとんどがギターの掛け合いで構成されているんですが、
最後まで緊張感を保ったまま、聴き手を圧倒しています。
五曲目の"Poison Was The Cure"はスピーディな曲です。
冒頭のベースパートが印象的で、曲の重みを増してるような気がします。
そこから疾走感溢れる曲に変貌する様は、まるで牙を剥いた獣のようで、
重低音の固まりが擬態化して、スピーカーから襲いかかってくるような感じです。
七曲目の"Tornado Of Souls"は、ミドルテンポでストレートなノリの曲です。
サビのメロディが、なんとなく不気味な感じがしてエエ感じです。
それと同時に、メロディアスなギターが非常に印象的で、
見事なまでに構築されたギターソロは、圧巻の一言です。
九曲目の"Rust In Peace... Polaris"は、三連のリズムを主としたヘヴィな曲です。
妖しい感じのメロディと三連のリズムって、何となくマッチするんですよね。
ここでも複雑な曲展開が当たり前のように存在して、最後まで楽しませてくれています。
こんな感じで、メロディアスな部分とアグレッシヴな部分が、
程良く混在しているアルバムで、非常に聴き応えがあります。
そんなこんなで、ここに書けなかった曲も含めてお薦めです。
Megadethの「Rust In Peace」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
こんばんは。
一旦保守です。
だめだ。まだ生活が戻りきってない。
寝てきます。おやすみなさい。
おはよう
はいどうも。こんばんは。
>>465 おはようございます。保守ありがとうございます。
さてさて、今日は仕事で徹夜になりそうな勢いです。ヒー
なんかもう、なんかもう、なんかもうって感じです。
いつになったら一段落するんでしょうねぇ。全く。
って、愚痴ってても仕方ないので、仕事してきます。
皆さん良い夢を。では、また後日。
こんにちは。
眠いとか、そういうのを超越してしまった気がします。
なんかもう、物凄くデスメタルな人生を歩んでます。ヒー
落ち着いてメタルを楽しめる環境に、早く戻りたいです。
ところで、台風が来てるそうですな。コロッケコロッケ。
あー、腹減った。飯食ってきます。では、また。
468 :
:03/06/18 15:12 ID:???
デスマーチ乙です
はいどうも。こんばんは。
>>468 ありがとうございます。適当にやっときます。
さてさて、泥のように寝てきます。
おやすみなさい。また後日。
470 :
名無しさん?:03/06/19 20:10 ID:sHhPzaLP
age
はいどうも。こんばんは。
>>470 綺麗にagaったようですね。
さてさて、実は昨日ライヴに行ってたんですよ。
これに行く為に、前日徹夜で仕事したって感じです。馬鹿です。えぇ。ヒー
んで、どこのバンドかっていうと、VOLCANOです。ヴォルケイノ。
>>258-259で、アルバムをご紹介してたりしますね。
屍忌蛇とNOV以外はメンバーチェンジしてたんですが、
新メンバーの演奏力は、言うまでもなくハイレベルなもので、
もう、何つーか、もんの凄い勢いのライヴでした。客席もみくちゃでした。ウヒー
いやぁ、すんげえカッコ良かったですよ。無理矢理時間作った甲斐がありました。
寝ずに行ったから、ちょっとフラついてたのが悔やまれるとこですけどね。ウヒャヒャ
で、7/5に東京の目黒ライヴステーションでライヴがあるそうなんで、
東京近郊にお住まいの方、よかったら行ってみてください。
きっとご満足頂けると思います。はい。
では、こちらも物凄い勢いで、スラッシュ四天王特集第三弾です。
今日は、Slayerいっときましょ。スレイヤー。ヒャッホー
彼らに関しては、
>>64-65でアルバムをご紹介してますね。
恐らく、アグレッシヴ度合いで言えば、四天王の中で随一でしょう。
いやはや、「物凄い勢い」って言葉は、彼らの為にあるものだと言っても
過言では無いくらいの、スピード感とパワーを兼ね備えています。凄いです。
しかし、そんな勢いの中でも、曲の構成はきっちりと練られている感じで、
それでいて、計算高さを感じさせない、いい意味でのラフさを前面に押し出している、
色んな意味で、巧いバンドだなぁという印象を受けます。いいバンドです。
で、今日ご紹介するアルバムなんですけどもね。
以前からCarpaccio氏にお薦め頂いてた、「Show No Mercy」がようやく手に入ったので、
それにしようと思います。物凄いアルバムです。では、内容のほうへ。
俺が入手したのは、デジタルリマスター盤なんですが、
CDの曲順が歌詞カードと食い違ってるんですよね。
表示がバグってるだけかな、と思ったんですけど、
歌詞を追ってみると、どうも本当に曲順変わってるみたいなんで、
曲順はデジタルリマスター盤で進めさせて頂きます。悪しからず。
って、歌詞カードの書き方が元々変なだけだったりして。ヒー
さて、一曲目の"Evil Has No Boundaries"。
いきなりキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!って感じの、
物凄い爆発力、疾走感です。この疾走感はSlayerならではのものですね。
限界まで突っ走ってみよう、って感じの物凄くスリリングな仕上がりになってます。
二曲目の"The Antichrist"は、一曲目からするとテンポは落ちるものの、
アグレッシヴさで言えば、全然負けていません。むしろこっちのほうが高めかも。
ベースヴォーカルのトム・アラヤのヴォーカルラインが、終始ハイテンションで、
何かに取り憑かれているのかと思ってしまうような歌声です。物凄いです。
三曲目の"Die By The Sword"は、ミドルテンポで切れ味が鋭い曲です。
ギターの刻みが、心地よいザクザク感で、エエ感じで首が振れます。ウヒョー
六曲目の"Black Magic"は、変拍子っぽいフレーズから始まる曲で、
その後、いきなりメーターぶっちぎり系の超ハイスピードナンバーに変貌します。
この曲のギターソロは、何とも怪しげな雰囲気を醸していて、かなり楽しいです。
十曲目の"Show No Mercy"は、名手デイヴ・ロンバードのドラムソロから始まり、
その勢いのまま、アルバムのラストを飾るにふさわしい疾走感で聴き手を圧倒しています。
何というか、常に手に汗握ってるって感じの、物凄い緊張感のあるアルバムです。
というわけでお薦めです。重低音の固まりに、しばき回されてみませんか。ヒー
Slayerの「Show No Mercy」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
まだ仕事中だったりして。ヒー
てなわけで、保守のみです。また後日。
はいどうも。こんばんは。
いやはや、嵐のような一週間でした。
なんとか一段落ついたような気がしますが、
まだ油断出来ないかなーって感じです。
はてさて、どうなりますことやら。
んじゃ、出掛けてきます。また後日。
いってらっしゃい
保守です。
はいどうも。こんばんは。
>>475 ただいま帰りました。保守ありがとうございます。
>>476 いいタイミングでの保守ありがとうございます。
いやはや、なんか圧縮放置されてるみたいですね。ラウンジ。
早いとこ圧縮してもらわんと、気が気じゃないですよね。
最近は、足切りラインが伸びてるようなんで、
少々なら心配いらないかもしれませんけどね。
ところで、バニラコーラってご存じですか。皆さん。
なんか、現時点ではセブンイレブンでしか売ってないらしいんですけどね。
これが何とも珍妙な味わいなんですよ。何て説明すればいいんだろう。
「コカコーラ・シュークリーム味」って感じですかね。って、わけわからんですね。ヒー
なんか、まずいまずいって評判をよく聞くんですけども、
個人的には、そうでもないですね。結構いけます。癖になる味っぽいです。
いや、俺が馬鹿舌なだけかもしれませんけどね。ウヒー
そんな話は置いといて、メタルのお話にまいりましょう。
先週からおっ始めたスラッシュ四天王特集も、いよいよ大詰めとなりました。
今日は、Metallicaいっときましょ。メタリカ。スラッシュ界の重鎮です。
まぁ、最近の作品はスラッシュと呼ぶには微妙かもしれませんけども、
彼らの残した功績は、スラッシュメタル界、ひいてはメタル界全体に、
大きな影響を及ぼしたと言っても過言では無いでしょう。
アグレッシヴでザクザクとしたギターリフ、凄まじいテンポで迫り来る重低音の嵐、
そして、複雑で聴き応えのある曲構成。これらの要素を併せ持つ、
現在のスラッシュメタルの原型を作り上げたのは、彼らであると言ってもいいかもしれません。
今日は、そんな彼らの初期の集大成的なアルバムを、ご紹介しようと思います。
「Master Of Puppets」です。では、内容にまいりましょう。
一曲目の"Battery"は、Metallicaの代表曲と言ってもいいでしょう。
妖しげな響きのクリーンギターから始まり、スピーディな曲調に雪崩れ込むという、
ある意味、メタルの王道とも言うべきアレンジで幕を開けます。
目まぐるしく変わりゆく曲構成の上で、アグレッシヴなギターが暴れ回るという、
これぞスラッシュメタルだ、と言わんばかりの秀逸な作品ですね。うん。
メタル史上まれに見る名曲と言い切らせて頂きたい一曲です。
二曲目の"Master Of Puppets"は、8分越の大作です。
基本的にはミドルテンポで、鋭利な刃物を想像させるギターの音が心地よいです。
更に、ストーリー性を感じさせる曲構成で、長い曲ですが退屈せずに聴けます。
この辺のアレンジ能力は、メタル界屈指であると思います。
四曲目の"Welcome Home (Sanitarium)"は、スローテンポの重たい曲です。
クリーンなギターとヘヴィなギターの絡め方が絶妙な感じがしますね。
曲の後半で、少しテンポが上がるんですけども、その部分もなんとなく
ドラマティックな感じがして、どことなく物悲しい雰囲気を持った曲です。
七曲目の"Orion"は、Metallicaならではのインストゥルメンタルです。
普通なら、ギターが速弾きで頑張ってたりするんですけども、
この曲はそうじゃなくて、曲の構成力で勝負しているといった感じのものです。
8分越の大作なんですけども、全然飽きがこない仕上がりになっていて、
Metallicaというバンドの奥深さを味わうことが出来る一曲だと言えるでしょう。
そして、アルバムのラストを飾る"Damage, Inc."はスピーディな曲です。
もう、何も考えずに頭振ってくださいって感じの勢いがたまらんです。ウヒョー
”聴く”というより、”浴びる”と言ったほうがしっくり来る曲ですね。
ここに書けなかった曲も、全て素晴らしい仕上がりで、全曲お薦め出来ます。
Metallicaの「Master Of Puppets」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、次回はMetallicaの新作について語ってみようと思います。
今日はこれで寝ときます。では、また後日。
ショウノーマーシー、デジタルリマスター盤あったんですか。知らなんだ。
欲しいな。買っておこうかな、、それにしても、うーん捨て曲なっしん。
ライナーノーツも面白いしね。
マスターオブパペッツ、スプレンディングザディジーズ、ラストインピース、
いやー、カレー先生はセンス良いですなー。こりゃ新作の語りも期待ですな!
はいどうも。こんばんは。
何なんでしょうか。denyとかいうのは。
西武から横浜に帰ってきたピッチャーですか?
って、親父ギャグは置いといて。
単刀直入に言いますと、パソから読み書き出来ませんねん。
そんなわけで、困り果てつつ保守のみです。
では、おやすみなさい。また後日。
test
あー 巻き込まれたか
はいどうも。こんばんは。
>>479 ぐはっ、「Show No Mercy」は輸入盤で買ったんで、
ライナーノーツ無いんですよね。面白いんですか。まいったな。買おうかな。ヒー
んで、スラッシュ四天王だと、やっぱりこの4枚が一般的に名盤と呼ばれるものかな
と思ったので、ご紹介させて頂きました。
ですから、決して俺がセンス良いってことでは無いと思います。ウヒー
Metallicaの新作に関しては、頑張って聴き込んでる最中です。
何というか、聴く度に印象が変わるアルバムって気がします。面白いです。
それと同時に、どうまとめようか頭を抱えてる最中だったりします。ウヒョー
>>481 これ、fusianaのバグですかねぇ。何なんでしょうね。
>>482 えぇ、物の見事に巻き込まれてしまいました。ウヒョー
でも、運用情報板のスレに、規制対象の張本人がいらしたようなので、
明日には緩和されるかなー、と何の根拠も無い甘い期待を抱いております。ヒー
>>483 絶妙なタイミングでの保守ありがとうございます。
さてさて、ついさっきまで仕事してました。ウヘー
どこが一段落やねん、って感じですね。全く。
そんなこんなで、今から帰宅して、今日はもう寝ときます。では、また後日。
お、今はこのスレ大丈夫なんでしょうか?
最近かちゅのお気に入りを巡回するのが精一杯で、事情が分からなかったので
一体何がどうなってるんだろう…と思っておりましたです。
カレー氏ご自身も色々大変なようですが、あまりご無理されませんよう…。
はいどうも。こんばんは。
>>485 えぇ、出張からは既に帰ってきてますので、とりあえずは大丈夫です。
んで、昨日までdenyとやらで弾かれてたんですけど、もう解除されたようです。
あと、仕事で徹夜はもう無いかなーと、淡い恋心にも似た期待を抱いてます。ヒー
絶賛求職中ですか。この暑い中での就職活動は、さぞ大変なことでしょう。
高遠さんも、体壊さないようになさってくださいね。無事就職出来ますように。
CD屋に就職して横流しきぼ(ry
>>486 素敵な保守ありがとうございます。
さてさて、メタルのお話。
前回の予告通り、Metallicaの「St. Anger」について書いてみようと思います。
前作から6年ぶりですか。随分久しぶりのニューアルバムって感じですな。
なんか、CDの売り上げチャートでも、物凄い勢いで1位になったそうで。
いやはや、Metallicaの知名度、注目度の高さを改めて思い知らされました。
で、内容なんですが。
確かに、曲調は昔の感じに戻りつつあります。
複雑な展開で、聴き応えのある曲もたくさん収録されています。
ただね、何というか、うーん、音が、ね。凄く好みが分かれる音だと思います。
ライヴ感を出そうという意図で作られた音だと思うんですけども、
ドラムのスネアの音が、どうも気になったんですよねぇ。
何ていうか、皮張り過ぎって感じですかねぇ。凄く金属っぽい音なんですよ。
ドドタン ドドタン ドドタン ドドタン ってのが普通のドラムの音だとすると、
ドドカーン ドドカーン ドドカーン ドドカーン って感じなんです。
相変わらず分かりにくい説明で申し訳ないですが、ホントこんな感じです。
個人的には、もう慣れましたけども、ちょっと違和感を感じる人が
多いんじゃないかなー、と思える音でした。
もしかしたら、うちのスピーカーがおかしいだけだったりして。ヒー
あとね、ギターの音が少し丸みを帯びすぎてるような気がするんです。
ヘヴィはヘヴィなんですが、うーん、何て表現したらいいんだろう。
ちょっと音がこもってるような感じがするんですよね。
なもんで、せっかくの鋭い刻みも、少しまろやか風味に聴こえます。
ちょっと勿体ない気がしますね。
って、色々言うてますが、普通に聴いたら充分良い音なんですよ。
ドラムも、ギターも、かなりの勢いでカッコエエです。うん。
ただ、Metallicaなだけに、期待する部分も大きいわけでして、
どうしても聴き手は完璧を求めてしまうんですよね。
いや、完璧というか、自分の中にあるMetallicaというバンド、かな。
とかくギャラリーは我が侭なものです。って、俺だけか。ヒー
んで、曲ですが、昔の雰囲気を持った曲が復活してるのが嬉しいですね。
一曲目の"Frantic"では、ギターが高速で刻んでたりしますし、
二曲目の"St. Anger"では、もんの凄い久しぶりの高速ツーバスが聴け、
更に、目まぐるしく変わる曲構成で、聴き応えある仕上がりになってます。
八曲目の"Sweet Amber"は、アグレッシヴかつスピーディな曲で、
前回ご紹介した"Battery"のような雰囲気を持ってますし、
十曲目の"Purify"は、昔の雰囲気と、最近のラウドロック系のような雰囲気を、
巧く融合した面白い試みの曲だという印象を受けました。
ここに書いてない曲でも、四曲目の"Dirty Window"や、
五曲目の"Invisible Kid"など、ヘヴィな曲、スピーディな曲が多々収録されていて、
アルバム全編に渡って、Metallicaワールドを堪能することが出来ます。
初期Metallicaが好きな方は、このアルバムはダメって思われるかもですが、
昔の音と脳内でオーバーラップさせてみてください。きっと新しい発見があるかと。
そんなこんなでお薦めです。
新たな一歩を踏み出した怪物バンド、よかったら体感してみませんか。
Metallicaの「St. Anger」。機会があったら是非聴いてみてください。
さてさて、そんなこんなで、結構長期間になっちゃいましたが、
スラッシュ四天王特集をお届けしてみました。いかがでしたでしょうか。
何というか、スラッシュ特有の雰囲気って、文章にし辛いですね。
極力伝わるように努力してみましたが、どんなもんでしょうかねぇ。ウヒー
まぁ、スラッシュ系の面白いアルバム、まだまだ所有してたりするんで、
また機会見て、その辺も今後ご紹介していきますね。
んで、今日ご紹介したMetallicaの新作、購入された方いらっしゃいますか。
いらっしゃったら、色々と意見交換とか出来たらなぁ、と思います。
お暇な時でいいんで、よかったら書いてみてください。
って、ご意見ご感想は常に募集中なんですけどね。ウヒョヒョ
てなわけで、様々なご意見お待ちしております。よろしくおながいします。
では、スラッシュ四天王特集終了です。
次回からは、通常モードで、色んなバンドをご紹介していきますので、
今後ともご愛顧くださいませませ。
うへー、週の真ん中にえらい夜更かししてもうた。
なんか、明日とかに読んだら、文章おかしいとことかありそうで恐いっす。ヒー
てなわけで、寝てきます。おやすみなさい。では、また後日。
はいどうも。
今、大阪ドームにきてます
阪神広島戦です。内野一塁側ライト寄りです。
暑い。
ではまた。
んわ
負けそうだぞ阪神
どうする?どうする?
うがー。 ………今ごろ自棄酒か^^;
とりあえず保守ってみます。
はいどうも。こんばんは。
>>491 負けちまいましたねぇ。六甲おろし歌いたかったのに、残念です。
>>492 何か行動パターン読まれてますね。その通りでした。ウヒャヒャ
>>493 昼下がりの保守ありがとうございます。
いやぁ、球場まで行って野球観戦するのって、凄く久しぶりだったんで、
かなり白熱しました。結果は残念なものでしたが、楽しかったですよ。
ビールが何本あっても足りないって感じでした。ウヒョヒョ
さてさて、メタルのお話にまいりましょう。
今日、生番組をボイコットして話題になってる、t.A.T.u.と同じロシア出身のバンド、
Shadow Hostというバンドをご紹介しようと思います。
先日CD屋に行った時、新作の棚をぼんやりと眺めてたら、
”ロシアのBlind Gurdian!”とか言う紹介文が目に付きましてね。
んで、ロシアのバンドって、結構珍しいじゃないですか。
そんなこんなで、思わず買ってしまったわけなんですけどもね。
聴いてみると、確かにBlind Gurdianっぽいです。
程良い疾走感、重厚なコーラス、メロディアスなヴォーカルライン、
ドラマティックな曲調、と、Blind Gurdianらしさを醸す全ての要素を満たしています。
しかし、単なるコピーバンドというわけではなくて、どことなく陰がある感じが、
なんとなくロシアだなーって感じです。って、どないやねん。ヒー
そんな彼らの「NeverLand」というアルバムを、ご紹介しようと思います。
一曲目のアコースティックギターを駆使したインストゥルメンタル"Visions"から、
二曲目の疾走感溢れる"The Last Hope"に雪崩れ込む辺りのアレンジは、
この手のバンドの定番中の定番って感じですね。
しかし、このパターンが一番盛り上がるんですよね。うん。
分かっちゃいるけど止められない、って感じですかねぇ。
まぁ、それはいいとして、"The Last Hope"なんですけども、
スピーディで激しい曲なんですが、アコースティックギターを巧みに絡めて、
独特の物悲しさを演出しています。この感覚は結構エエ感じですね。うん。
三曲目の"Beyond The Line"も、同タイプのドラマティックな曲です。
この曲でもアコースティックギターが効果的に使われているのですが、
その他にも、ピアノのような笛のような、不思議な音がちょっとだけ入ってるんです。
この、一瞬を大切に扱ったアレンジが、曲の緊張感を高めてる気がします。
また、その不思議な音色が、なんとなくロシアっぽい感じです。って、どないやねん。ヒー
八曲目の"Echo Of Sunrise"は、スローテンポのヘヴィな曲です。
冒頭や曲中の、美しいギターアルペジオがとても印象的で、
重たい曲調なんですが、聴きやすい仕上がりになっています。
それにしても、このバンドはアコースティックな音を絡めるのが巧いですね。
それが功を奏して、アルバム全体がとてもドラマティックな感じがします。
十曲目の"Nothing Left Behind"は、変拍子っぽいアレンジが印象的な曲です。
どことなく勇ましい感じがするメロディラインで、聴いてて気持ち良いですね。うん。
疾走パートと、ヘヴィでどっしりとしたパートが混在している、聴き応えのある曲ですね。
あと十一曲目に、ボーナストラックとして"Twilight Of The Gods"という曲が
収録されています。どっかで聴いたことある曲だと思ったら、Helloweenの曲でした。
そういえばこんな曲あったあった。うんうん。ウヒー
そんなこんなでお薦めです。ロシアンメタル、体験してみませんか。
Shadow Hostの「NeverLand」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
ロシアって、その昔ソ連だった時だったか、ロック、ポップス等等は公共の場で流しちゃいけなかったんですよねぇ。
確か。
ポール・マッカートニーが先日ロシアで公演を行った時にその事について喜びを語ってました。
なので、そのお国柄が表れている(?)メタル…是非聴いてみたいざんす。
追伸、今度是非、聖地甲子園に乗り込みましょう。ふぉぉー
阪神は勿論メタルとロックです。
はいどうも。こんばんは。
>>496 そういえば、そんな話を聞いたことがあります。
それを考えると、メタルバンドが存在すること自体、凄いことのような気がしますね。
音的に、まだ発展途上な感じがするのは否めませんが、面白いですよ。
機会があったら、ロシアンメタル体験してみてください。
で、甲子園なんて、今年はもうチケット取れないんじゃないですかねぇ。
機会があったら、レフトスタンドとかで観るのも、面白そうですけどね。
今年のタイガースは、Slayerにも似た勢いを感じますね。ウヒョヒョ
>>497 お昼時の保守ありがとうございます。
さてさて、今日はひどい目に遭っちゃいましてね。
そのことについて、書かせて頂こうと思ってるわけなんですけどもね。
今日は、兵庫と大阪の境目らへんの尼崎っちゅうとこでちょっと呑んでたんですよ。
んで、お開きになった時に、ツレらはみんな阪神電車の本線で帰ったんですけど、
俺は、西大阪線ってので帰るほうが早いと思ったんで、そうしたんです。
この西大阪線ってのは、兵庫県の尼崎ってとこと、
大阪の西九条ってとこを結んでる小さい路線です。
終点から終点までは15分くらいで、折り返し運転してるって感じです。
でまぁ、それに乗り込んでボーっと座ってたわけですよ。
そしたら、寝ちまいましてね。まぁ、前日深夜までテレビ観てたからでしょう。
って、ここまで書いたら、だいたいの展開読めたでしょうけど、続き書きます。
いや、書かせてください。おながいします。ウヒー
まぁ、ご想像通り寝過ごしたわけですよ。
起きたら電車折り返しちゃってたんですね。本日3回目の淀川横断中でした。
淀川って、大阪で一番大きい川でして、幅900mくらいだったと思います。
なんかね、その時の絶望感ったら無かったですよ。ホントに。ウヒャヒャ
で、次の駅で降りたんですけども、勢い余って改札出ちゃったんですね。
寝起きでパニクってたんでしょうけど、ここからが本当の悲劇の始まりでして。
もうタクシーで帰ったろうと思って、辺り見渡したんですけども、
そんなもん一台も居ないんです。ものすんごい静かなとこで。
んで、国道まで出たんですけど、トラックしか通ってないんですよね。
しょうがないから、歩きましたよ。しばらく。そのうちタクシー通るだろうと思って。
でもね、待てども待てどもタクシー通らないんですよ。困り果てました。
んで、そうこうしてるうちに、目の前にあの淀川が見えてきたんですよ。
歩いて渡りました。本日4回目の淀川横断は徒歩でした。泣きそうでした。
こんな時の900mって長いですね。進めど進めど辺りは暗い川面です。
んで、なんとか淀川を横断し終えたところで、ようやくタクシー発見しまして、
何とかかんとか帰宅出来たって感じです。もうへろへろです。
結局2kmくらい歩いてる計算になります。もううんざりです。ヒー
てなわけで、皆さんも呑みすぎには注意しましょうね。
って、こんな失敗するのは、多分俺だけやと思いますけども。ウヒャヒャ
で、こんな絶望的な状況の時って、頭ん中でMetallicaの"One"が流れるんですよね。
皆さん、こんな時に脳内で流れる曲ってありますか。よかったら教えてください。
んじゃ、今日はもう寝ます。では、また後日。 ↓500↓
⊂⌒~⊃。Д。)⊃500
雪の日に飲んで終電逃して、そんな日に限ってタクシーが捕まらず、
国道歩いてれば何とかなると思って歩きだしたはいいがタクシーは来なくて、
泣きながら都内から実家の埼玉まで雪の中歩いた時に渡った荒川も、すごく
長く感じられましたよ、はい。
はいどうも。こんばんは。
>>500 GETおめでとうございます。
いつも、そつなくGETしてる感じが、どことなくメタルですね。ヒー
>>501 うへえ、そりゃ物凄く辛そうですねぇ。
雪の季節に川渡る時って、めちゃくちゃ寒そうですもんねぇ。
しかも、距離的にも相当量歩かれたようですし。
そんな時、脳内に流れる音楽って言ったら、何でしょう。
やっぱり、デスメタルとかになっちゃうんですかねぇ。ウヒー
さてさて、7月から煙草が値上がりしますね。
一箱20円も値上がりしやがるんですよね。無茶しやがりますね。全く。
俺は今日の帰り道、近所のコンビニをはしごして55箱買い溜めしときました。ウヒョヒョ
って、ジャイアンツファンだから、松井の背番号に合わせたわけじゃないですよ。ヒー
いや、松井はもうヤンキースなんだ。現実と闘わなきゃ。うん。
で、買い溜めの結果、1100円お得になるわけですな。
中古CD2,3枚買えるかなって感じですね。エエ感じです。ウヒョヒョ
そんなこんなで、明日から煙草は根元まで吸おうと決めた初夏の丑三つ時です。
それはさておき、メタルのお話。
今日は、久しぶりに日本のバンドいっときましょうか。ね。
80年代中頃にメジャーデビューし、日本のメタルシーンを盛り上げた、
独特の雰囲気を持った正統派ヘヴィメタルバンド。Dead Endです。
タイトかつファンキーなリズムをベースに、ダークでメロディアスな曲を
展開し続けた彼らには、他のバンドには無い輝きがありました。
>>439で、高遠さんもベストバンドとして挙げてらっしゃいますが、
同様の方が多いかもしれませんね。ホント素晴らしいバンドだと思います。
今日は彼らのメジャーデビューアルバム、「Ghost Of Romance」をご紹介します。
一曲目の"Dance Macable"は、グルーヴ感溢れるイントロが印象的な曲です。
アップテンポなドラムに絡む、ファンキーなベースラインが曲をうねらせ、
その上で妖しげなギターが、雄叫びをあげてるかのように鳴り響いています。
そして、ヴォーカルは中低音を中心とした力強い声質で、
”妖怪変化”などの言葉が歌詞にしっくり来ている曲調に、とてもマッチしています。
また、この曲のギターソロも、曲調にピッタリの妖しさ満開のもので、
ちょっと短いんですが、構築美すら感じさせる、聴き応えのあるソロになっています。
二曲目の"The Damned Thing"も、Funkyなリズムが心地よいヘヴィな曲です。
気持ちよく裏に噛んでくるリズム隊が、たまらないって感じです。
またこの曲は、結構展開が激しくなっていて、オイシイとこ満載って気がします。
曲ラストのフレーズは、このバンドの演奏力の高さが伝わるものですね。圧巻です。
余談ですが、この曲は高校生の頃にコピーバンドで演ったことあるんです。
練習してて泣けてきましたよ。難しいったらありゃしないですよ。全く。ヒー
五曲目の"Decoy"は、ベースを前面に押し出した曲です。
常に動き回るベースラインが、曲にもう一つの生命を植え付けてる感じがします。
八曲目の"Skelton Circus"は、ミディアムテンポの物悲しい雰囲気の曲です。
冒頭の泣きのギターや、ソロ前のアルペジオ等、哀愁漂うアレンジになってるんですが、
曲の展開としては、非常に緊張感のある、スリリングなものになっています。
九曲目の"Song Of A Lunatic"は、クリーンギターを駆使した曲です。
音的には、全編通して透明感のある仕上がりになっているんですが、
巧みな音使いでもって、幻想的で妖美な響きの、独特な雰囲気の曲になっています。
最近の音に慣れてる方が聴くと、少し軽く感じるかもしれませんが、
最近のバンドには無い格好良さが、このバンドにはあると思います。
そんなこんなでお薦めです。彼らの音楽が織りなす世界、体験してみませんか。
Dead Endの「Ghost Of Romance」。機会があったら是非聴いてみてください。
うわぁ、こんな時間だ。んじゃ、寝ます。では、また後日。
DEAD ENDはセカンドアルバムの「Shambara」もよいですよー。
こちらの方が音の作りも幾分重めになっているかと。
プロデューサーはPINKの岡野ハジメという異色の顔合わせだったのですが、
個人的にはこちらもとても好みな音です。
メジャーデビューは87年だったかと。
デビュー当時はレコード会社(ビクター)との絡みで
自分達のしたいことを、自由にはさせてもらえなかったらしいです。
ただ、アルバムを出すたびに音楽性や全体のカラーがころころ変わるので
ファンの間でも物議を醸しておりましたw
その後、BMGビクターに移ってからも変化を続けていましたが
それぞれ「別のバンド」だと思っていれば普通に楽しめるのではないかと思います。
ちなみに伝説板にもスレがございます…などと宣伝厨っぷりをかましてみたりしてw
蛇足。
のちにPINKのホッピー神山のユニットで
DrsのMINATOが叩いていたりするのですが
(というより、彼は今やすっかり売れっ子スタジオミュージシャンですが)
FunkなんだかPOPSなんだか分からん異様なハイテンションのライブは
大変楽しゅうございました。10年以上前の話ですが。
更に蛇足。
ホッピー氏と、ルースターズの下山淳のユニットRAELでも
MINATOは叩いてましたね…。
実はPINKもルースターズも好きなので、とても嬉しかった記憶があります。
更に更に蛇足。
90年の解散後、
VoのMORRIEはソロ活動でアルバム4枚を出した後
現在グリーンカードを取ってアメリカ在住。(音楽活動は不明)
GのYOUちゃんは、ソロアルバム1枚を出した後
色々セッション活動→難聴のため音楽活動は一時休止。
現在は大阪ミナミでたこ焼き屋を経営。ギターは細々と続けられている模様。
BのCool-Joeはセッション活動中。
相川七瀬のサポート以降はプチ行方不明中だそうです。
前任DrsのTANOは
会社経営しながら「マルディグラ」というバンドで復活→
現在はスタジオミュージシャン
前任GのLUCY(香川)はPUNKバンドのWillardに正式加入、活動中です。
はいどうも。こんばんは。
>>505-506 ぬおー、詳しい補足ありがとうございます。
で、「Shambara」って、重たい感じでしたっけ。ありゃりゃ。
じゃあ、俺、なんか勘違いしてましたわぁ。何てこったい。
今の今まで、「Ghost Of Romance」が一番ヘヴィだと思ってました。
(・3・)アルェー 何と間違えてたんだろー。
今度、聴き直してみようかな。CD買い直さないとな。
あ、伝説板のスレも、今度覗いてみますですよ。うん。
んで、湊氏はスタジオミュージシャンになってたんですか。
まぁ、彼のテクニックは定評ありましたもんねぇ。当然っちゃ当然ですな。
で、解散後の各メンバーの足取りまで押さえてらっしゃるんですな。
この感じだと、再結成はなかなか実現しそうにないですなぁ。うーむ、残念。
さてさて、今まで居眠りぶっこいてました。ヒー
寝てきます。では、また後日。
魯迅1881年
↑
お前つまんないから消えていいよ
510 :
名無しさん?:03/07/03 20:12 ID:TwMJB6/5
jump
511 :
人某:03/07/03 23:59 ID:???
心霊の方はいかがですか?
今週、土曜の夜を考えていますが。
はいどうも。こんばんは。
>>508 むは、おっしゃって頂けたら、html化してうpらせてもらいましたのに。
今度暇見てやっときますね。って、需要あるかどうかわかりませんけども。ヒー
>>509 それ、方々のスレに書いて回るの大変じゃないですか。
あまりお気になさらないほうが、精神衛生上よろしいかと思いますがいかがでしょ。
>>510 Van Halenですか。俺は、"Hot For Teacher"のほうが好きかもです。ヒー
>>511 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
おっけーです。空けときます。っていうか、明後日やないですか。ウヒー
場所どこでしょ?時間は?スレ立ってますか?186を最近見かけないんですが?
と、質問責めしてみたりして。まぁ、楽しゅうやりましょ。ウヒョヒョヒョ
じゃあ、明日はメッセ立ち上げときますんで、詳しいことはそっちで。
さてさて、早速メタルのお話。
今日も元気にスラッシュメタルです。Testamentいっときましょ。テスタメント。
いやぁ、物凄いバンドですね。鋼鉄音の集中豪雨って感じです。
ヴォーカルは歌うというより吼えるといった感じのスタイルで、
切れ味の鋭い曲調にピッタリのド迫力で、非常に味のある声です。
また、リズム隊がおぞましいまでに強力な重低音を出していて、
スピーカーが飛びそうになりました。いやまじで。おったまげました。ウヒー
で、何でここまで凶悪なサウンドを出せるんだろうと、歌詞カード見てみたらば、
このアルバムのドラム担当が、元・Slayerのデイヴ・ロンバードだったんです。
あと、ベースが、知る人ぞ知るテクニシャン、スティーヴ・ディジョルジオ。
この人に関しては全く予備知識無かったんですけど、スティーヴ・ハリス並の
物凄いぶっとい音出してます。かなり良いベーシストだと思います。うん。
まぁ、このリズム隊だったら、スピーカーがヤバくなるのも止む無しですね。ウヒョヒョ
今日は、そんな彼らのアルバム「The Gathering」をご紹介しようと思います。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"D.N.R.(Do Not Resuscitate)"から、全開バリバリ(死語)です。
妖しげなS.Eからして、もうやる気満々って感じがひしひしと感じ取れます。
デイヴのツーバスは、音の粒が揃っていて、物凄く気持ちいいですね。
ヴォーカルのチャック・ビリーのテンションも、鬼気迫る感じで素晴らしいです。
物凄い勢いで押し寄せてくる鋼鉄音の嵐に圧倒されっぱなしの一曲です。
二曲目の"Down For Life"は、アップテンポのアグレッシヴ度満点の曲です。
ダウンピッキングの限界に挑戦って感じの、ギターの刻みが最高ですね。
このザクザク感たっぷりのギターに、最強クラスのリズム隊が絡んでくると、
もう全てをなぎ倒すような勢いです。かかってこんかい状態です。ヒー
四曲目の"True Believer"は、スローテンポでどっしりと攻めてくる曲ですね。
なんとなく、ホラー映画の主題歌になりそうな雰囲気がエエ感じです。
この曲は、メロディラインもはっきりしてて、少し聴きやすめって気がします。
ソロ前に、ちょっとハネる感じになるのが面白いかなと思います。
六曲目の"Legions Of The Dead"は、超高速の物凄い勢いの曲です。
鬱積した負の感情を一気に吐き出してみました、みたいな感じの曲です。ウヒョー
常軌を逸脱した速さ、重さに、恐怖感すら覚えてしまいます。凄いですよ。
八曲目の"Riding The Snake"は、スローテンポのヘヴィな曲なんですが、
曲の随所で、効果的に高速ツーバスが使われているのが面白いですね。
何というか、曲の中を毒蛇が這いずり回ってる、っていう感じがして楽しいです。
十一曲目の"Fall Of Sipledome"は、これまた凄まじい勢いの速い曲です。
もう誰にも止められないって感じが、そこはかとなく素敵な一曲です。ウヒョー
てなわけで、Testament気に入りました。まーた財布が苦しくなるな。ヒー
そんなこんなでお薦めです。このいかつさは実際聴いて体験して頂きたい逸品です。
Testamentの「The Gathering」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
保守しますです。
>>515 とにかく生きて帰ってきてください。
それだけお願い申し上げます。では
ほっしゅー
生還。
ってほどのもんでもなかったっすけどね。ウヒー
じゃ帰って寝ます。ではまた。
519 :
人某:03/07/06 21:50 ID:???
本当、酷いモナー
 ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ・∀・) ヒドイモナー
( )
| | |
(__)_)
はいどうも。こんばんは。
>>516 うは、ご心配ありがとうございます。
特に何事も無く、無事に帰ってまいりました。
>>519 声出してワラタ
さてさて、心霊オフのほうも無事終了致しました。
あと、レポとか書かなきゃならんのですけどもね。
その辺も、近日中に向こうのスレにうpすると思いますので、お楽しみに。
んじゃ、メタルのお話。
今回、心霊オフにお守り代わりに持っていったCDを、ご紹介しようと思います。
韓国のバンド、Black Holeの「Made In Korea」ってアルバムです。
なんでお守り代わりかと言いますと。
七曲目の冒頭に、般若心経が収録されているんです。
その後、普通にヘヴィな曲が始まるんですが、何だか不思議な感覚です。
あと、歌詞カードが全てハングルで書かれてるので、理解不能なんですよね。
まぁ、言葉は分かりませんが、なかなか硬派な音を聴かせてくれていますよ。
一曲目は、流麗なメロディが印象的なギターインストゥルメンタルです。
少し粗いですが、なかなかのテクニックを持ったギタリストのようです。
二、四、七曲目辺りは、スローテンポで懐かしい感じのする曲です。
80年代ジャパメタ世代には、結構ウケが良いんじゃないかと思います。
八曲目は、変拍子を織り交ぜたスピーディな曲です。
メロディアスな曲ですが、複雑な曲展開で、結構聴き応えがあります。
アルバム全体的に、コーラスが厚めで、聴きやすいアルバムって感じがします。
そんなこんなでお薦めです。コリアンメタル、体験してみませんか。
Black Holeの「Made In Korea」。機会があったら是非聴いてみてください。
うーむ、まだ寝足りないな。寝てきます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝てきます。おやすみなさい。また後日。
はいどうも。こんばんは。
一旦保守です。
早く落ちろ糞スレ
はいどうも。こんばんは。
>>524 毒づきながらも、保守ありがとうございます。
さてさて、今まで心霊オフのレポート書いてました。
いやー、ボキャブラリが貧しいんで、苦労しまくりましたよ。ヒー
明日からは、こちらに戻ってメタルのお話出来るかなと思います。
てなわけで、今日はこれで寝ときます。また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は、オパイ兄やんお疲れの様子で、心霊オフレポ投下無さそうですね。
まぁ、疲れてる時は、ゆっくり休むのが一番ですよ。うん。
一応、俺のパートは投下準備OKなんで、いつでもGoサイン出して下さい。
って、車降りるとこからしか書いてないけど、それで良かったんですよね。
と、私信率100%のレスを書いてみたり。向こうに書けよっちゅう話ですわよね。ヒー
しかしまぁ、何だか最近物騒な世の中になってますねぇ。
俺らが12歳だか13歳だかの頃って、まだまだ無邪気なもんでしたけどねぇ。
いやはや、時代の流れでしょうか。世も末だって感じですね。
まぁ、暗い話は抜きにして、メタルでも聴いてスッキリしましょう。
てなわけで、メタルのお話。
今日もスラッシュメタルです。最近スラッシュにハマっちまってます。
鋭利な刃物を想像させるギターサウンド、痛快なまでのスピード感、
聴き手の注意力を存分に惹き付ける複雑な曲展開、
そして、人の狂気みたいなものを的確に表現したメロディライン。
これらの要素が一つの固まりとなって、スピーカーからぶっ飛んでくるってのが、
スラッシュメタルの醍醐味じゃないかな、と思ったりします。楽しいですね。うん。
しかしまぁ、ジャーマン系のような美旋律は、あまり期待出来ませんので、
そっち系にハマっておられる方には、少し取っ付きにくいかもしれませんが。
さて、今日ご紹介するアルバムです。
Death Angelの2ndアルバム、「Frolic Through The Park」いっときましょ。
彼らに関しては、
>>113-114で一度ご紹介していますが、
その作品よりも、少し聴きやすめの仕上がりとなっています。
スラッシュはどうもなぁ、って方でもすんなり聴ける一枚だと思います。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
CDを再生すると、まずエレベーターの音が流れてきます。
そしてドアが開くと、公園で子供が遊んでいるようなS.E.が流れてきます。
部屋の中が公園になったかのような、不思議な気分になるS.E.です。
それから、その光景を切り裂くかのような、不可思議なメロディのギターが入ってきます。
そして、一曲目の"3rd Floor"へと雪崩れ込んでいきます。
どことなくパンキッシュな感じの、ハイスピードナンバーで、
アルバムの”つかみ”としては、かなりエエ感じだと思います。
二曲目の"Road Mutants"は、ベースのフレーズが印象的な曲です。
ミディアムテンポのパートが多めで、リフの応酬で攻め立てる感じですね。
曲の随所で、蠢く感じを醸しているベースラインが、とても楽しげな曲です。
四曲目の"Bored"は、どことなくFunkyな匂いのする曲です。
クリーンギターのカッティングを巧く使っているのが印象的ですね。
ちょっとスラッシュメタルっぽく無い感じがしますが、カッコエエ曲です。
八曲目の"Open Up"は、思いっきりFunkyな曲です。
ラップっぽいコーラス、チョッパーベースなどを駆使して、
自分達がスラッシュバンドだという事を忘れている感じの曲です。ウヒョヒョ
曲自体、カッコエエのはカッコエエんですけども、
スラッシュ一辺倒の方が聴いたら、怒りだしそうな曲ですね。うん。ウヒー
十一曲目の"Mind Rape"は、アグレッシヴかつスピーディな曲で、
アルバムのラストを飾るのにふさわしい内容となっています。
サビでいきなり三連のリズムになるのも、なかなか面白い感じがして良いです。
あと、十曲目には、KISSの名曲"Cold Gin"のカヴァーが収録されています。
そんなこんなでお薦めです。Funk色の強いスラッシュ、体感してみませんか。
Death Angelの「Frolic Through The Park」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
自信持って↑GO
はいどうも。こんばんは。
>>528-529 保守ありがとうございます。
さてさて、昨日から何やらバタバタしてるわけなんですけども、
今日もそろそろ出掛けなければなりません。何てこったい。ヒー
夜帰って来れるかなぁ。うーむ。
んじゃ、逝ってきます。では、また。
ホッシュホッシュ
のっくえむさんは、9月末の東京ライブの翌日、
とんぼ返りで大阪ライブがある予定だそうですyo
はいどうも。こんばんは。
>>531 保守ありがとうございます。
9月末っすかぁ。だいぶ先になりますねぇ。
って、前日東京でトンボ返りライヴですか。えげつないっすね。
そんな状態だったら、きっとみんな悪酔いするんでしょうねぇ。ウヒー
しかし、あれですね。それまでライヴハウスに行く機会が減りますね。
あ、そういえば、来週の連休、多分20日だったと思うんですけど、
ブランニューでエボニーアイズが復活ライヴやるらしいですよ。
対バンも結構面白そうな感じだったと思うんで、
観に行こうかなーと思ってます。うん。
さてさて、今日も先ほど帰宅したわけなんですけどもね。
しかしまぁ、鬱陶しい天気が続いてますねぇ。
早いとこ梅雨明けしてほしいもんですよね。まったく。
まぁ、メタルでも聴いてスッキリするとしますか。
てなわけで、メタルのお話。
今日は、ドイツが産んだメタルの申し子、ウド・ダークシュナイダーの
作品をご紹介しようと思います。
彼といえば、何と言ってもAcceptですが、
彼は一度Acceptを脱退してるんですよね。
で、脱退してから、U.D.O.というバンドを結成して、頑張ってたようです。
今日は、その頃の作品をご紹介しようと思ってるんですけども、
いやはや、物凄くヘヴィなアルバムです。燃えることこの上ないです。ヒー
このアルバムを聴く際には、クーラーの設定温度を20度にしておいたほうが
いいかもしれません。それくらいアツいアルバムだと思います。うん。
では、U.D.O.の「Timebomb」です。内容に触れてまいりましょう。
一曲目の、不気味なテンションのインストゥルメンタル"The Gutter"から、
ウドの鬼気迫るシャウト、そして二曲目の、スピーディでアグレッシヴな
"Metal Eater"へと繋げるアレンジは、あのAcceptの永遠の名曲、
"Fast As A Shark"を彷彿とさせますね。まぁ、それを狙ってそうな気もしますが。
しかしまぁ、何ですな。こういったアグレッシヴな曲に、ウドの声ってのは
しっくり来まくりです。刃物のように鋭く尖った声が、聴き手を圧倒しっぱなしです。
四曲目のギターソロ"Overloaded"から雪崩れ込む、五曲目の"Burning Heat"は、
何となーく、どこかで聴いたことがある曲なんですよ。うん。何となく。
某J.Pというバンドの、1990年らへんの作品のタイトル曲、Pと似てるんです。
って、別に伏せ字にせんでええか。ジューダスプリーストのペインキラーです。
まぁ、あの作品に触発されたんだろうなぁ、って感じですね。うん。
七曲目のタイトル曲"Timebomb"は、疾走するドラムから始まるスピーディな曲です。
いやぁ、この曲はメタルの醍醐味が凝縮されてると言っても過言じゃないですね。
暴走する重戦車のようなリズム隊、機関銃のようなギターサウンド、
そして、鋭利な刃物のようなヴォーカル。もう危険物の固まりって感じの曲です。ウヒー
曲の一部始終に張り詰めた緊張感は、タイトル通り爆弾そのものって感じですね。
九曲目の"Kick In The Face"は、ミディアムテンポのへヴィな曲です。
ギターリフが、面白いテンションを織り交ぜた独特の雰囲気を醸しており、
スリリングな展開を堪能することが出来る曲だと思います。
十曲目の"Soldiers Of Darkness"のテンションの高さもエエ感じですね。
変拍子っぽいパートがあり、曲の緊張感を高めてるような気がします。
全11曲で約38分と、かなり短い時間で聴けるアルバムなんですが、
その時間の中に込められたパワーは、一級品であると思います。
そんなこんなでお薦めです。
U.D.O.の「Timebomb」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
ほっ
しゅ♪
はいどうも。こんばんは。
>>534-535 暖かい保守ありがとうございます。
さてさて、心霊スレにレポうpってきました。
うーん、やっぱり文章書くのは難しいですね。
臨場感がうまく出てればいいんですけども。
楽しんで頂ければ、これ幸いです。はい。
てなところで、今日は寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
537 :
妛 ◆HQc2Y69ELg :03/07/14 10:36 ID:eYXGLaNt
h
はいどうも。こんばんは。
>>537 お名前のその文字、どうお読みするのか分からなかったんで
検索してみたんですが、「幽霊字」とか言うやつらしいですね。
http://www.asahi.com/column/aic/Tue/d_takuki/20020115.html いやはや、一つ賢くなりました。ありがとうございます。
>>538 メール欄にsageが入ってるのに、名前欄にアンダーバー出てないですね。
なんか凄いなぁ。どうやるんだろう。半角空白じゃないですよねぇ。
何はともあれ、保守ありがとうございます。
さてさて、ついさっきまでうたた寝ぶちかましてしまいました。ヒー
途中までは書いたのになぁ。でもまぁ、眠気には勝てそうにないです。
てなわけで、寝てきます。では、また後日。
ではまた。
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
はいどうも。こんばんは。
>>540 むは、ものすんごいニアミスですね。
何はともあれ、保守ありがとうございます。
>>541 はぁ。
>>542 はい。
さてさて、すんませんけど、今日もなんかバタバタしてましてね。
ちょっとグッタリなんで、このまま寝ときます。
明日は書けるかな。多分書けると思います。
てなところで、おやすみなさい。では、また後日。
最近CD買ってないなぁ…忙しくて疲れてると、どうもいけないなぁ…
はいどうも。こんばんは。
>>544 いやぁ、俺もですよ。最近全然CD漁り行ってません。
こんな時こそAmazon.comかなぁ、とか思ってみたりしたんですが、
せわしない時に通販とかやっちゃうと、深く考えずに買っちゃいそうで、
果てしなく恐いんで、なんとか思いとどまってます。ウヒー
さてさて、なんかまた忙しくなりつつあるわけなんですけどもね。
まぁ、以前ほどの激務にはならないと思うんで、あんまり気にしてないですけど。
って、こんな話してると、だんだん低調になってくるんで、
気合い入れ直して、メタルのお話にまいりましょう。ヒャッホー
てなわけで、メタルのお話。
ちょっと前に、メロデスのCDを入手しましてね。
今日は、それについてお話しようと思います。
メロデスってのは、メロディック・デスメタルの略ですね。
なんとも不思議な感じですよね。デスメタルなのにメロディアスって。
まぁ、デスメタルを聴き込んだ経験が皆無に近いので、
何とも言い難いところですが、やっぱり何となく違和感があります。
で、聴いてみた感想なんですが、あまりデスメタルっぽくないかな。
ヴォーカルは、一応俗に言うデス声なんですが、あのうめくような感じじゃなくて、
音程が高めなので、普通のハスキーな野太い声って感じがしますね。うん。
バッキングに関しても、普通に様式美な雰囲気の曲調で聴きやすいですね。
って、俺が今聴いてるアルバムだけかもしれませんけどね。ヒー
まぁ、何というか、デス声に慣れるには丁度良いジャンル、って感じでしょうか。
ドラマティックな曲調に乗っかるデス声が、かなりエエ味出してます。
個人的に、結構興味深いジャンルです。まーた財布が(ry
てなわけで、In Flamesの「Clay man」です。内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Bullet Ride"は、スピーディでメロディアスな曲です。
ヴォーカルが最初は囁いてるような感じで、独特の雰囲気を醸していますが、
サビに入ると一気に激しさ爆発って感じですね。面白い展開です。
どことなく哀愁漂う曲調で、メロディアスで聴きやすい感じの曲ですね。
二曲目の"Pinball Map"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
鈍器で殴られてるような感じのするリフワークが素晴らしいですね。
また、デス声とノーマル声を使い分けたヴォーカルも、聴き所の一つでしょう。
三曲目の"Only For The Weak"は、スローテンポのヘヴィな曲です。
イントロのメロディが、雄大なスケール感を持っていて、かなりエエ感じです。
重くのしかかってくるような曲調の中にも、ドラマティックな展開が存在しており、
ギターソロも物悲しい感じがして、個人的にかなり好みの曲です。うん。
六曲目の"Clay man"は、スピーディで展開の激しい曲です。
ツーバス全開のスピーディなパート、ミディアムテンポのパート、
そしてスローテンポの重苦しいパートが、3分半の曲中に混在していて、
このバンドの旨味が凝縮されたような、内容の濃い聴き応えのある曲です。
七曲目の"Sattelites And Astronauts"は、スローテンポのドラマティックな曲です。
冒頭の美しいアルペジオは、バラードかと思ってしまうくらい綺麗ですね。
ヘヴィなリフが絡んできてからも、随所に美しいアルペジオがちりばめられています。
九曲目の"Swim"は、ちょっと明るい感じの曲です。
ギターのメロディが、どことなく爽やかな感じを醸していて、
ヴォーカルとのギャップが面白いですね。これがメロデスの醍醐味なんでしょうか。
いやぁ、面白いですね。メロデス。また色々と聴き漁ってみようと思います。
そんなこんなでお薦めです。結構奥深いアルバムだと思います。
In Flamesの「Clay man」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
ふと思ったんだけど、このままの勢いだと、700〜800レスぐらいでスレ終了しちゃうね。
はいどうも。こんばんは。
>>547 うひょー、ご忠告ありがとうございます。
そうですねぇ。1000はまず無理っぽいですねぇ。
で、計算してみたら、今のペースだと757レスで終了みたいです。
物凄い勢いで書きすぎてるようですね。ウヒャヒャ
まぁ、480kbくらいから、スレ移行準備始めればいいかなと思います。
容量的に、現スレであと20枚前後はご紹介出来そうな感じなんで、
スレ移行は、不測の事態がなければ、9月辺りになりそうですね。
てなわけで、何もなければ、もうしばらくこのスレで遊べそうです。ヒャッホー
さてさて、うたた寝が日課になってる今日この頃でございます。
夏バテなんですかね。これって。いや、んなことないですよね。
だって、まだ全然暑くないですもんね。うーむ、何ででしょうかねぇ。
まぁ、それは置いといて、今日のところは寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
>>549 age荒らしお疲れ様です。
さてさて、学生さんは夏休みに入られたようですね。
更に、社会人も明日から三連休の方が多いそうですね。
この三連休を境に、めっきり夏らしくなるんでしょうねぇ。
しかしまぁ、それにしては涼しすぎると思うんですけど、
皆さんお住まいの地域はいかがでしょうか。
まぁ、今年は電気が足りないだの何だの言ってるんで、
丁度いいのかもしれませんけどもね。うん。
それはさて置き、メタルのお話。
今日もスラッシュメタルなんですけどもね。ウヒー
以前、CD屋さんをぶらぶらしてたら、缶パッケージのCDを発見しましてね。
で、珍しいもんで、手に取って見てみると、聴きたかったバンドだったんです。
こりゃいいや、ってな感じでCD屋さんの解説文を見てみると、
缶パッケージは限定品だ、って書いてあったんですね。
お値段少々高めでしたけども、思わずGETしてしまいました。ウヒー
で、聴いてみたら、もんの凄いカッコエエんですよ。これまた。
ギターは凄まじい勢いでザックザック言わしてますし、
リズム隊は、音数が凄く多くて、しかもこれでもかと言わんばかりの重低音。
それでいて、アルバムの随所で凝ったアレンジを堪能させてくれていて、
色んな面で聴き応えのあるアルバムですね。かなりエエ感じです。うん。
いやぁ、ジャケ買いで当たりを引くと嬉しいもんですね。ウヒョヒョヒョ
では、Kreatorの「Cause For Conflict」です。内容にまいりましょう。
一曲目の"Prevail"は、ゆったりとしたリズムから始まります。
まずはドラムのみで、ヘヴィなリズムを叩き出し、そこにベースが絡んできます。
その上にカミソリのようなギターが乗っかると、一気に緊張感が高まる感じです。
スローテンポのヘヴィなリズムに乗せて、刻みまくるギターの音が心地良いですね。
んで、曲の後半は、Slayer並の勢いで疾走していて、凶悪な雰囲気を醸しています。
二曲目の"Catholics Despot"は、アグレッシヴ度満点の曲です。
ドラムのタム回しが絶妙で、それがヘヴィさを増長させてる感じがしますね。
色んなパターンで攻めてくるドラムだけを聴いてても楽しめる曲だと思います。
四曲目の"Crisis Of Disorder"は、妖しげな雰囲気を持った曲です。
冒頭のアルペジオが、かなりエエ味出してる気がしますね。うん。
スローテンポで重苦しい感じの曲なんですが、どことなく物悲しい雰囲気があります。
六曲目の"Bomb Threat"は、1'46"という凄く短い曲です。
しかし、曲に込められたパワー、エネルギーは凄まじいものがあります。
タイトル通り、爆弾のような破壊力のある曲ですね。素晴らしいです。
七曲目の"Men Without God"は、スピーディな曲です。
物凄くスリリングな展開の連続に、息つく暇もないといった感じですね。
ギターソロの奇妙な音階も、曲が持つ狂気じみた雰囲気に拍車をかけてます。
十二曲目の"State Oppression"は、一言でいうと変な曲です。ウヒー
冒頭から4分くらいはヘヴィなリズムのドラマティックな感じの曲で、
それが終わると、約4分間無音になります。んで、その空白が明けると、
動物の鳴き声がいっぱい重なったS.E.が流れてくるんですよね。
それが約4分間続きます。何だかよく分からない世界です。ヒー
そんなこんなでお薦めです。気合いの入ったエエ音聴かせてくれてますよ。
Kreatorの「Cause For Conflict」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
.
はいどうも。
今日はライブに逝ってきます。ヒャッホー
ではまた。
はいどうも。こんばんは。
今日は結構楽しいライヴでしたよ。
詳しいことは、また明日にでもお話します。
今日はもう眠気がメガヒットなんで、早めに寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、休日出勤中ですがやる気全く無しで困ってます。ウヒー
てなわけで、昨日の簡単なレポでも書きますかね。
仕事しろよってツッコミは無しの方向でおながいします。ヒー
〜Melodic Metal Convention Vol.29〜
出演バンド(出演順) QUES ANS、Pax in Terror(f.東京)、
GALACTICA PHANTOM(f.東京)、
DEATH☆LAND、EBONY EYES
かなりの観客動員数でした。とは言っても、150くらいでしょうけど。
隣のテーブルに、70過ぎくらいのお爺ちゃんが居たのには驚きました。
うーん、孫の晴れ姿でも観に来たんでしょうかねぇ。微笑ましい光景でした。
で、そのお爺ちゃん、耳栓装着済み。ちょっとワラタ。
いやはや、今回もビールが美味しいライヴでした。うん。
では、各バンドの感想です。
・QUES ANS
かなりの勢いでHelloween風味でしたね。
ツインギターのハモりが心地良い、メロディックパワーメタルバンドでした。
今回で、メンバーの半数が脱退だそうで。メンバー探し頑張ってください。
・Pax in Terror(f.東京)
明るく楽しいヘヴィメタル、だそうです。
確かに曲調が少し明るめでしたね。一風変わった感じで、面白かったです。
ヴォーカルの嫌味なまでの笑顔が、ビューティフルサンデーって感じでした。ヒー
・GALACTICA PHANTOM(f.東京)
いやぁ、思いっきりイングヴェイですやん。凄い凄い。
キーボードまでソックリだったのが面白かったです。なかなか居ないっすよ。うん。
曲のほうも、クラシカルな雰囲気で結構エエ感じでした。
・DEATH☆LAND
メンバーチェンジ後初ライヴだったそうですが、そういう感じはあまり無かったですね。
アップテンポの曲が多いので、暴れるには持ってこいって感じですね。ウヒョヒョ
まぁ、それはどのバンドも同じなんですけどね。うん。
そつのないステージングで、大いに楽しませてくれました。
・EBONY EYES
約10ヶ月ぶりですか。新ギタリスト加入後初ライヴです。
いやぁ、新ギタリストの雅(みやび)さん、カッコエエっすね。かなりエエ感じです。
超高速フレーズのハモリとか、笑顔でスンナリこなすところが素晴らしい。うん。
老舗バンドの復活ってことで、観客も鬼のように盛り上がってましたね。ウヒー
ステージと客席が一体となったような、非常に楽しいライヴでした。
そういや、新曲演ってたような気がするなぁ。んあー、酔ってて朧気。ヒー
あと、アンコールの時に、ゲストで知り合いが出てきたのはワラタ。
こんな感じでした。
いやぁ、久しぶりのライヴだったんで、すごく楽しかったですよ。うん。
おかげで、すっきりさっぱり酔っぱらってしまいました。ウヒョヒョ
まぁ、それもライヴハウスの醍醐味の一つってことで。
あと全然関係無いんですけど、気になる情報を仕入れたので、書いておきます。
・JudasPriestに、初代ヴォーカリストのロブ・ハルフォード復帰。
・SKID ROWが、来月に8年ぶりとなるアルバムをリリース。
うーむ、今年はMetallicaを皮切りに、復活ラッシュのようですね。
Metallicaは復活かどうか微妙なところではありますが。ウヒー
まぁ、今年もまだまだ楽しみが一杯なヘヴィメタルシーンに幸あれって感じですね。
ほいじゃ、そろそろ帰ろうかな。では、また後ほど。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、世間では三連休だったわけなんですが、
皆さんはいかが過ごされましたか。
俺は、まぁ、ライヴ逝ったりでそこそこ楽しかったです。はい。
それはそうと、いよいよ暑くなってまいりましたね。
でも、まだ扇風機で凌げるかなーって程度ですけども。
そろそろ、蝉も鳴き始めて、夏本番って感じになるんでしょうね。
個人的には、ビールがウマけりゃ何でもいいんですけどね。ヒー
それはさて置き、メタルのお話。
上のレスで、Judas Priestについて少し触れてみたんで、
それ関連のバンドを、ご紹介しようかと思います。
Judas Priestを脱退したロブ・ハルフォードが、脱退後に結成したバンド、
Fightの「A Small Deadly Space」をご紹介します。
これは、
>>139-140でご紹介したHALFORDより前に活動していたバンドです。
曲調は、ちょっとスラッシュっぽくって、モダンな音って感じですかねぇ。
ミクスチャー系、ってよく分からないですが、多分そんな感じだと思います。
何というか、ダボダボTシャツと七分丈ズボンが似合いそうな雰囲気です。
って、またしても意味不明な例えですが、何となく察してください。ウヒー
そんな新しめの音なんですけど、ロブが歌うときっちりメタルになるんですよね。
そこは流石メタルゴッドと呼ばれるだけのことはある、ってとこでしょうか。
しかし、ちょっと寂しいのが、ロブの声域を活かせてないところですかねぇ。
曲調が曲調だけに、ヴォーカルラインが中低音中心なんですよね。
まぁ、それはそれで結構格好良かったりするんですけどもね。
Judasとは違ったロブのヴォーカルを堪能出来るアルバムだと思います。
では、内容のほうにまいりましょう。
一曲目の"I Am Alive"は、スローテンポのヘヴィな曲です。
ドスの効いたロブのヴォーカルが、ヘヴィさを増長させてる気がします。
ギターソロ前の、ベースを前面に押し出したパートでの、
各パートが織りなすグルーヴが、おどろおどろしい感じでカッコエエです。うん。
三曲目の"Legacy Of Hate"は、モダンなノリの曲です。
って、このアルバム全部そんな感じなんですけどもね。ウヒー
ハネる感じのリズムで、最近のバンドに多い感じの曲調なんですが、
ロブのヴォーカルが入ると、どうしてもメタルになるんですよね。ウヒャヒャ
五曲目の"Never Again"は、ロブのハイトーンが堪能出来る曲です。
相変わらず、血管のブチ切れそうな声です。かなりエエ感じです。
ちょっと恐怖感を煽るようなメロディが、ロブの声とマッチしててカッコエエです。
六曲目の"Small Deadly Space"は、スローテンポの壮大なスケール感を持つ曲です。
ベースがぶっとい音で蠢いてるのが、結構エエ感じですね。
八曲目の"Beneath The Violence"は、三連リズムのヘヴィな曲です。
Judas Priestで演っててもおかしくなさそうな雰囲気の曲ですね。
ザクザクとした刻みが心地よい曲で、このアルバムでは一番メタルしてるっぽいかな。
ギターソロも、脳髄を刺激する感じで結構カッコエエですね。うん。
九曲目の"Human Crate"は、スローテンポで重くのしかかってくる感じの曲です。
ドラマティックな展開で、この曲も素直にメタルとして楽しめる感じがしますね。
あと、このアルバムには隠しトラックがあるんですけども、
ハイスピードかつアグレッシヴで、本編に入ってないのが不思議なくらいカッコエエです。
まぁ、本編の曲とは毛色がかなり違うんで、仕方無いんでしょうけどね。
そんなこんなでお薦めです。メタルゴッドの違った一面、体験してみませんか。
Fightの「A Small Deadly Space」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
とりあえず保守です。
ほげー、寝てきます。
おやすみなさい。では、また後日。
561 :
名無しさん?:03/07/23 17:46 ID:wELfq0mc
age
はいどうも。こんばんは。
>>561 綺麗にagaったようですね。
さてさて、早速メタルのお話。
今日は、日本のバンドです。EZOの「Fire Fire」というアルバムをご紹介します。
このバンド、もう10年以上前に解散しちゃってるんですけど、
いまだに、たまーに無性に聴きたくなるんですよね。
で、今も聴いてるわけなんですけども、10年以上前の作品とは思えないですね。
楽曲が、全然古臭い感じがしないんです。普通にカッコエエんです。
いやぁ、何で解散しちゃったんだろうなぁ。残念でならないですね。
是非とも再結成してもらいたいバンドですね。うん。マジで。
しかし、現時点で表舞台にいるのは、DrsのHIROだけなのかな。
彼は、ANTHEMに加入して、色々頑張ってるようです。
VoのMASAKIは、Loudnessを抜けてからの動向が不明ですし、
GtのSHOYOと、BのTAROは、EZO解散以降全く噂を耳にしないですね。
いや、まぁ、俺が知らないだけかもしれませんけども。ウヒー
で、「Fire Fire」なんですけどもね。
このアルバムは、彼らがアメリカに渡ってから二作目になるんですね。
一作目は、KISSのジーン・シモンズがプロデュースして話題になりました。
ダークな雰囲気の曲で、アメリカに殴り込んだって感じのアルバムでしたね。
で、二作目「Fire Fire」は、アメリカナイズな洗練された音って感じですかねぇ。
アグレッシヴかつスリリングな曲調、そして構築美を感じさせるアレンジ、
更に、ヘヴィでキャッチーながらも哀愁漂うメロディライン、といった感じで、
大変満足出来る作品です。類い希な完成度だと言っても過言では無いでしょう。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Love Junkie"は、スローテンポでベースが印象的な曲です。
ヴォーカルの裏で動き回るベースラインが、かなりエエ感じです。
ダークさとキャッチーさが絶妙な割合で混ざり合ってる感じの曲調の中で、
各メンバーの個性がぶつかり合い、それらが織りなすグルーヴ感がたまりません。
二曲目の"Night Crawler"は、ミドルテンポでドライヴ感のある曲です。
MASAKIのヴォーカルが凄く気合い入ってて、鳥肌モノって感じですね。うん。
非常に洗練されたアレンジで、日本人離れしまくってますね。ウヒョヒョ
三曲目の"Fire Fire"は、スローテンポのダークでヘヴィな曲です。
休符を巧く使ったアレンジで、妖しい雰囲気を醸し出してます。
少ない音数で、物凄く壮大なスケール感を出してるのが、素晴らしいですね。
曲の展開も、非常にドラマティックで、聴き所満載の逸品です。
五曲目の"Burn Down The Night"は、スローテンポの哀愁漂う曲です。
コーラスがぶ厚く、綺麗なハーモニーが物悲しさを感じさせます。
六曲目の"Black Moon"は、スピーディでパンキッシュな曲です。
スピーディな曲なんですが、随所に凝ったアレンジが施されていて、
色んな楽しみ方が出来る曲ですね。素晴らしいです。
十一曲目の"Million Miles Away"は、ミドルテンポでキャッチーな曲です。
かなりアメリカンな曲調ですが、EZOらしさは存分に味わえます。
どことなく妖しい感じのギター、美しくぶ厚いコーラス、
グルーヴ感満点のリズム隊で、彼らなりのアメリカンロックを表現しています。
いやはや、曲紹介割愛しまくりです。ウヒー
アルバム全曲に渡って、聴き所が満載です。あぁもう、再結成おながい。
てなわけで、お薦めです。とてつもない完成度の高さに酔いしれてみませんか。
EZOの「Fire Fire」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
えぞ、いいですね。私も大好きですよ。
フラットバッカー時代も好きだったんですが、
どちらかと言うとパンク系というイメージがありまして。
EZO(いーじーおーと読みますが、語源は北海道出身だからだそうで)になってからは
ゴリゴリした気持ちのいいメタルという感じに変わって来てましたね。
音源はあまり多くないですが、私もこのセカンドアルバムがいちばん好きです。
"Black Moon"なんかはフラットバッカー時代からのファンにも受けがいいのでは。
ちなみにGのSHOYOはDEAD ENDのMORRIEと仲が良くて(確かレコード会社が一緒だったかと)
モーリーはNYに渡った当初、昌洋のところに居候してたとか。
グリーンカードを取って、当時は女性Voのバンドをやっていたらしいので
今もあちらで音楽活動してるんじゃないでしょうか。
ハードロックではないらしいですが。
BのTAROは音楽プロデューサーをしていたというところまでは知ってるんですが
その後はよくわかりませんね…。
再結成…して欲しいです。
どーでもいいことですが。
私のベストギタリストin日本は
藤本泰司、足立祐二、飯田昌洋だったりするのですヨ…。
多分ね、自分でギターを弾くヒトだと、
もう1つ上の世代の方々とかを神と崇めたりされるんだと思うのですが、
コピーしたりしていないもので、それよりは、
ちょうど高校生の頃にライブハウスでリアルタイムで見てたギタリストの方が
印象が強いんじゃないかなぁ…と思ってみたり。
しかし、もう1つ上の世代と言っても、
好きなバンドは数あれど、「ギターヒーロー」と言うと
タッカンぐらいしか思いつかんのですけどね…。
どっちかと言うと歌謡ロック的ジャパメタ好きーなので
バンドで言えばシェイカーやアクションなんかも大好きだったんですが。
はいどうも。こんばんは。
レスは後日お返ししますです。
でね、明日から社員旅行なんですよ。ウヒー
てなわけで、金土と留守にしますので、宜しくお願いします。
まぁ、携帯で見に来るとは思いますが、念のため、ね。
そんなこんなで寝ます。
おやすみなさい。また後日。
ぁぅ、 山本恭司の名前がないのか…
ラウドとかは「誕生前夜」からリアルタイムで聴いて来てるんですが
ばうわうは「V」になってから聴き始めたもので、
どうしても厚見・人見コンビのイメージが強いのです。
(といいますか、MoonDancer好きだったんですyo…)
そして、恭司氏は、ギタリストというよりはコンポーザーとしての存在が、
自分的には大きい方なので。
あくまで個人的な主観です…気を悪くされましたらスマソ。
なるほど、V以降でしたらそうかもしれませんね。初期は「弾いて歌えるギタリスト」
として高い(??)評価をされてたんですが。(笑
ラウドはボーカルが強力だったのに較べてBOWWOWの恭司のボーカルがあまりに
貧弱だったんでボーカルを入れた結果がVなんですよね。おかげでカラーがかなり
変わっちゃいましたけど。。
個人的にはヘナチョコ英語の恭司の歌も好きだったんですがねぇ…
それ以外で個人的に好きなギタリストは子供ばんど時代のうじきつよしですね。
どちらかと言うとメタルっつーかロック系ですが。バラエティに進出してしまったのが
非常に残念です。いい音出してたんだよな、本当に。
ここで一旦CMです。。
こんばんは。
楽しそうなお話が続いてますが、
携帯でレスするには、いささか厳しい感じですね。ヒー
てなわけで、今日は寝ときます。
おやすみなさい。また後日。
>地下スレ探検隊氏
ふむふむ、やはりB時代から聴かれている方は、また捉え方が違うのですね。
するとWILD FLAGあたりもお好きでいらっさるのでしょうか。
子供ばんどは私も結構好きでしたね。
ただ、あまり聞き込んでいた訳ではないので、音楽的に深く語るとまでは行きませんが
JICKは格好よかったよなぁ…と今でもしみじみ思いますyo
>カレー氏
社員旅行おつかれさまですた。無事お帰りになられましたでしょうか。
某トンネル動画も拝見しましたですよヽ(*´∀`)ノ
次回も期待してます…。
はいどうも。こんにちは。
いやぁ、現実逃避の真っ最中でございます。ウヒー
そんなわけで、一気にレス返しちゃいます。ウヒョー
>>564-565 確かに、フラットバッカーの頃は、パンキッシュな音ですよねぇ。
"Black Moon"や、1st「EZO」の最後の曲とかに、その辺の名残があるかな、と。
16分音符で刻んだりせず、多彩なパターンのリフで押してくるSHOYOのギターが、
パンキッシュな印象を植え付けるんでしょうか。何となくそんな気がします。
で、やっぱりNYに住んでる人が多いんですか。うーむ、帰ってこないかなぁ。
まぁ、向こうででもいいんで、再結成してほしいですよね。うん。
あと、ベストギタリストですが、もう一杯居すぎてどうしたもんか、って感じです。ヒー
前スレでは、高崎晃・福田洋也・足立祐二って書いたんですけども、
他にも山ほど居ますしねぇ。44MAGNUMのJIMMYとかも好きですし。
でも、フレーズ弾いてて一番楽しいのは、やっぱ高崎晃かなぁ。そんな感じです。
>>567 山本恭司、良いギタリストですよね。
難しいフレーズを、クールな顔でさらっとこなすところが渋いですね。
正直、VOWWOWの音源はオムニバスものでしか持ってないんですけども、
"Shot In The Dark"は、後生に語り継がれるべき名曲だと思いますね。うん。
>>568 MoonDancerって、どんなバンドなんでしょう。初耳だったりします。ウヒー
良かったらご教授頂けますでしょうか。よろしくおながいします。
>>569 なるほど。B→Vってそういう流れだったんですね。勉強になりました。
で、うじきつよしと言えば、やっぱりドカヘルミニアンプが印象に残ってますねぇ。
もう音楽活動はしてないんでしょうか。だとしたら、ちょっと残念ですね。
>>570 CMと言えば、ファンタの「3年G組将軍先生」が結構お気に入りでした。
個人的には、昼メロ先生よりも好きですねぇ。うん。
って、それは置いといて、保守ありがとうございます。
>>572 社員旅行は、幹事だったんであまり楽しめなかったです。ウヒー
後輩が結構動いてくれてたんで、少し楽でしたけどね。うん。
まぁ、ひたすら呑み倒したんで、良しとします。ウヒャヒャ
トンネル動画ねぇ、俺ちょっとしゃべり過ぎのような気がしました。ヒー
次回も頑張ってきますので、涼しい気分を味わってください。
さて、そろそろ現実逃避終了しなきゃ。
んじゃ、逝ってきます。では、また後ほど。
はいどうも。こんばんは。
うーむ、ちょっと夏風邪気味なんで、早めに寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
おかえりなさい。留守の間にスレ汚し失礼。
MoonDancerは一回観たことあるなぁ。いつ頃だろう?WILDFLAGは、実は新しい
せいで(おいおい)ほとんど馴染みがないんです。再結成の方が嬉しかったり。
今度CD探してみようかな、手に入らないかもしれないけど。
578 :
名無しさん?:03/07/29 17:58 ID:tfKaqABI
さらしあげ
はいどうも。こんばんは。
>>576 ただいまです。
スレ汚しだなんてとんでもないですよ。楽しく拝見させていただきました。
で、MoonDancerって、やっぱりブルージーな感じだったんでしょうか。
WILDFLAGは、確かそんな感じだったと思うんですよねぇ。かなり朧気ですが。ヒー
で、MoonDancerは、ちょっと分からないですけども、
WILDFLAGの音源なら、中古屋さんとかで見かけた気がしますよ。
>>577 9が6個でロックですか。って、そんなわけないですよね。ヒー
何はともあれ、保守ありがとうございます。
>>578 色んなスレを さらしあげ しておられたようですね。
ともかく、保守ありがとうございます。
さてさて、梅雨明けしたはずなのに、大阪は雨模様です。ウヒー
また、鬱陶しい天気が続くんですかねぇ。ちょっとうんざりしそうですが、
メタルでも聴いて、すっきりさっぱり致しましょう。うん。
てなわけで、メタルのお話。
今日は、ジャーマンメタルです。何となく久しぶりな気がしますね。
Blind Guardianの「Follow The Blind」というアルバムをご紹介します。
>>247-249でご紹介したものより、以前に発表されたアルバムです。
89年の作品ですから、2ndアルバムになると思います。
デビューから間もない頃の作品ということもあって、少し荒削りな面もありますが、
曲展開のドラマティックさ、スリリングさは既に素晴らしいものがあり、
非常に聴き応えのある、良いアルバムに仕上がってると思います。
更に、ex.Helloweenのカイ・ハンセンが、数曲にゲスト参加しており、
Blind Guardianとの素晴らしいコラボレーションを提供してくれています。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の宗教っぽい響きのある序曲"Inquisition"から雪崩れ込む二曲目、
"Banish From Sanctuary"は、彼らの真骨頂とも言うべきスピーディな曲です。
メロディアスなメロディ、適度なヘヴィさ、ぶ厚いコーラス、スリリングな曲展開、
もう、素晴らしいですね。またもや、名曲ハケーンって感じです。うん。
ジャーマンファンなら、この曲は悶絶間違いなしって感じですね。ヒャッホー
三曲目の"Damned For All Time"も、同じくスピーディな曲なんですが、
こちらは、上記の曲と比べると少し暗めの世界観を醸してるような気がします。
スリリングな曲調とぶ厚いコーラスの織りなすハーモニーが絶妙ですね。
四曲目の"Follow The Blind"は、スローテンポで壮大な雰囲気を持つ曲です。
随所に効果的にちりばめられた、アコースティックの美しいアルペジオが、
物悲しさを演出しつつ、曲のストーリー性に広がりを持たせていて、エエ感じです。
五曲目の"Hall Of The King"は、またもやハイスピードな曲です。
前述のカイ・ハンセンが、ギターでゲスト参加しています。
オペラ風のコーラスと、ギターソロの美しいハーモニーが印象的な曲です。
八曲目の"Valhalla"は、これまたスピーディな曲です。
この曲では、カイ・ハンセンが少しだけ歌ってたりします。
カイの声と、スリリングでスピーディな曲ってのが、初期Helloween風味な感じで、
嬉しくもあり、懐かしくもあり、って感じですね。うん。
あと、ボーナストラックが二曲あるんですが、両方ともカヴァーみたいです。
"Don't Break The Circle"って曲と、"Barbara Ann"って曲です。
前者は、ジャーマン風味満載の曲なんですが、誰の曲なのかわかんないです。ヒー
後者は、なんかアメリカンな60'sロックンロールです。ちょっと笑えます。ウヒョヒョ
そんなこんなでお薦めです。捨て曲無しって感じの良いアルバムだと思います。
Blind Guardianの「Follow The Blind」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
まだ会社にいたりします。ウヒー
てなわけで、もう一仕事してきます。
では、また後日。
582 :
:03/07/31 23:05 ID:???
Blind Guardianに面白そうな話があるそうで。
はいどうも。こんばんは。
>>582 Blind Guardianの面白い話ですか。
えーっと、確か、つい最近にライヴアルバムをリリースしてたはずですね。
結構良い感じだって言う評判を聞いたような気がします。
多分、観客と一緒にコーラス大合唱とかやってるんでしょうねぇ。
想像しただけで、何となく楽しい気分になってきますね。ウヒョヒョ
さてさて、メタルのお話、といきたいところなんですが、
昨晩、会社で徹夜してしまいましてね。もう眠いの何のって。ウヒー
てなわけで、今日は寝ときますです。
おやすみなさい。では、また後日。
584 :
名無しさん?:03/08/01 17:27 ID:EgUPARlx
(^^)
はいどうも。こんばんは。
>>584 綺麗にagaったようですね。
>>585 今日はどんな順番で爆撃かましたんですか。
>>586 貴方のお陰で、このスレは命拾い出来たようです。
匠の域に達した保守ありがとうございます。
さてさて、首の皮一枚で助かったって感じなんですけどもね。ウヒー
いやぁ、まさかこんなに早くbbslistが復活するとは思ってませんでした。
不意を突かれると、対処のしようが無いから困ったもんですよね。
お気に入りのスレがいくつか逝ってしまわれて、残念無念なんですが、
メタルでも聴いて気分一新してしまいましょう。うん。
てなわけで、メタルのお話。
今日は、ちょっと久しぶりに、スラッシュメタルいっときましょ。ヒャッホー
ドイツ産スラッシュの老舗バンド、SODOMのアルバムをご紹介しようと思います。
このバンド、もう、かれこれ15年くらい活動してると思います。ある意味大御所ですね。
結束力の高さを感じさせる、素晴らしい演奏を提供してくれています。
鈍器で殴りかかってくるかのようなリズム隊、ナイフのように切れ味の鋭いギター、
爆弾のような破壊力のある野太い声で吼えまくるヴォーカル。
それらが一つの音の固まりとなって襲いかかってくる彼らの楽曲は、
差詰め、ドイツが世に送り出したメタル化学兵器と言ったとこでしょうか。
って、イマイチ意味不明のような気がしますが、気にしないようにします。ヒー
では、彼らの'95年の作品、「Masquerade In Blood」の内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Masquerade In Blood"は、ザクザクのギターリフが心地よい曲です。
ヴォーカルが早口でまくし立てている後ろで、ギターが刻みまくってます。
アップテンポな曲なんですが、どことなくFunkyな感じのする曲ですね。
極上のスラッシュなのにFunkyな印象。何だか不思議な感覚です。
三曲目の"Fields Of Honour"は、アップテンポの直球ノリの曲です。
ちょっとスラッシュっぽくない感じがするんですけど、普通にカッコエエですね。
ベースの音がブイブイいわしてて、かなり気持ちエエです。うん。
四曲目の"Braindead"は、スピーディでダークな雰囲気の曲です。
この曲と同名のスプラッタ映画があるんですが、多分関係無いでしょう。ヒー
地の底から這い出してくるような雰囲気のヴォーカルが、かなり楽しげです。
五曲目の"Verrecke"は、スピーディでパンキッシュな曲です。
それにしても、ベースの音がごっついですね。スピーカーがビリビリ言うてます。ウヒー
物凄く激しい曲なんですが、何となく聴きやすい感じがする曲ですね。
八曲目の"Murder In My Eyes"は、物凄い勢いで駆け抜けていくような曲です。
最初から最後まで、重低音の固まりが機関銃のように聴き手を攻め立てます。
九曲目の"Unwanted Youth"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
思わず、スピーカーに向かってゴメンナサイしてしまいそうなくらい攻撃的な曲です。ヒー
粒の揃ったツーバスと、尖ったギターの刻みが、容赦なく襲いかかってきてくれます。
十一曲目の"Scum"は、ミドルテンポ主体で展開の激しい曲です。
ストーリー性を感じさせる、スリリングな展開を楽しむことが出来ます。
随所で発せられる断末魔の叫びのようなシャウトが、曲の緊張感を更に高めています。
そんなこんなでお薦めです。激しいのに、何となく聴きやすいアルバムです。
SODOMの「Masquerade In Blood」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
(^^)
>>204 低速回線なもんで全部うpってのは無理だけど、
適当に分割して後ろの方の部分だけならうp出来るけど、いる?
はぅ、誤爆った・・・スマソ
.
こんばんは。
出先から保守です
こんばんは
頭痛いーんがー
寝ます。おやすみなさい。また後日。
はいどうも。こんばんは。
>>589 飽きないんですか。
>>590-591 誤爆元のスレが激しく気になる投稿内容ですね。ウヒョヒョ
誤爆するほど頻繁に覗いていただいてるってのは、有り難いことです。うん。
>>592 絶妙なタイミングの保守ありがとうございます。
>>593 真夜中の保守ありがとうございます。
さてさて、昨晩は頭痛に悩まされたわけなんですけどもね。
原因が、もう馬鹿らしくって恥ずかしいやら情けないやらなんです。ウヒー
昨日ね、カラオケ行ったんですよ。カラオケ。久しぶりに。
んで、パラパラっと洋楽の欄眺めてたら、えらいもん見つけてしまいましてね。
Steel Heartの"She's Gone"があったんです。もうびっくりですよ。
んで、こりゃもう歌うしかないってな勢いで、原曲キーでチャレンジしてみたんです。
この曲、聴いたことある方なら分かっていただけると思うんですが、
もんのすごくキーが高いんですよね。もう、血管切れそうな勢いですよ。ヒー
でまぁ、歌いきったまでは良かったんですが、その後酸欠気味になっちゃいまして。
それで頭痛が収まらなくなったってわけなんです。もう馬鹿過ぎですね。ウヒー
まぁ、カラオケごときでそこまで気合い入れるな、と。そんな感じですね。はい。
んでは、メタルのお話。
今日は、懐かしいバンドをご紹介します。
Wingerの「In The Heart Of The Young」ってアルバムです。
'90年の作品なんですが、今聴いても全然古臭さを感じないカッコエエ作品です。
Funkyで爽やかな曲調のものが多く、夏に聴くにはピッタリかもしれません。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Can't Get Enuff"は、ミドルテンポでベースを前面に押し出した曲です。
重厚なコーラスと、キレのあるタイトなリズムが、大変心地よいですね。
二曲目の"Loosen Up"は、Funkyなノリの曲です。
ハネる感じのリズム隊と、休符を巧く使ったギターの絡みがたまらないです。
三曲面の"Miles Away"は、キーボードの旋律が綺麗なバラードです。
物凄く綺麗な曲で、泣けるとかいうのを通り越して、感心してしまいますね。うん。
四曲目の"Easy Come,Easy Go"は、ホーンセクションをうまく絡めた曲です。
ハードな曲と管楽器隊の融合。彼らのアレンジの巧さを楽しめる曲だと思います。
五曲目の"Rainbow In The Rose"は、大作志向の強いドラマティックな曲です。
5分半くらいの曲なんですが、組曲を聴いてるような気分にさせてくれます。
ストーリー性のある曲展開で、壮大なスケール感を持った曲ですね。
六曲目の"In The Day We'll Never See"は、妖しげな感じのスリリングな曲です。
緊張感の張り詰めた曲調で、ここまでメロディアスに仕上げられるのは流石ですね。
個人的に、このアルバムの中で一番好きな曲です。もう最高ですよ。うん。
九曲目の"Baptized By Fire"は、スローテンポでFunkyな曲です。
冒頭のクリーントーンのギターソロは、両手タッピングによるものです。
もう、ただただ圧巻としか言い様がないですね。物凄いです。
ラップを聴かせてくれるパートもあったりで、聴き所満載の曲ですね。
いやぁ、このアルバムは好きな曲が多すぎて、選別に困ってしまいます。ウヒー
全曲に渡って、細やかなアレンジや重厚なコーラス、美しいメロディを堪能出来る
良いアルバムだと思います。ここに書けなかった曲も全て素晴らしい出来映えですよ。
そんなこんなでお薦めです。威圧感すら感じさせる完成度の高さを堪能してみませんか。
Wingerの「In The Heart Of The Young」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
>>598 良いタイミングでの保守ありがとうございます。
いやぁ、メタルとは関係無い話ですが、実家から松茸もらいましてね。
初物なんで、縁起物なのは分かるんですが、何となく季節感が無い気がしますね。
とか何とか言いながら、美味しくいただいちゃってるんですけどね。ウヒー
まぁ、関係無い話はこの辺にしときます。はい。
で、メタルのお話なんですけどもね。
以前に少しお話したかな、と思うんですけども、
SKID ROWの新作が、8年ぶりに発売されるって話がありましたよね。
いつ発売かなーって気になって調べてみたら、昨日が発売日だったんですね。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1957143 やー、早いとこ入手したいですねぇ。
ベースのレイチェルが頑張ってるっぽいんで、勢いのある作品になってそうです。
今、彼らの名盤「Slave To The Grind」を聴きながら書いてるんですけども、
このアルバムだと、レイチェル節が炸裂してるのは、"Psycho Love"って曲ですね。
ベースを前面に押し出したFunkyかつヘヴィな曲で、カッコエエんですよね。
こんな曲ばかり収録されたアルバムなら、もう大歓迎って感じですね。うん。
セバスチャン・バックが居ないのが、少し気になりますが大丈夫でしょう。
また入手して聴き込んだら、ここでご紹介させていただきますね。
てなところで、今日は寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
↓600↓
│ .│
├─-┘
│ _、_
│ ヽ( ,_ノ`)ノ 残念 それは私のおいなりさんだ
│ へノ /
└→ ω ノ
>
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|_/ \_|
ぼるじょあuze
そして最下層
age
負けずに保守。
はいどうも。こんばんは。
>>600 なんだってー!?(AA略
何はともあれ、600GETおめでとうございます。
>>601 懐かしい顔ですね。
>>602 まぁまぁ、夏真っ盛りって感じでマターリいきましょう。
>>603 素敵な保守ありがとうございます。
>>604 入念な保守ありがとうございます。
>>605 おや、久しぶりに到達しましたね。
>>606 めちゃくちゃ素早いageっぷりですね。
>>607 丹念な保守ありがとうございます。
いやはや、またもや皆さんのお陰で命拾いさせていただきました。
最近、会社で書き込む時間がなかなか作れないので、皆さんに頼りっぱなしですね。ヒー
いつも守っていただいて、本当にありがとうございます。感謝しております。
ところで、守るといえば、最近cgiを色々いじってるじゃないですか。運営さんが。
その関係で、俺の携帯から書き込み出来なくなっちゃったんですよ。ウヒー
なんかね、機種が古すぎるらしいんですよね。困ったもんです。
でもそのお陰で、白黒画面・単音着メロのP501iと、お別れするキッカケが出来ました。
いやぁ、5年くらい使ってたんで、何となく感慨深いものがありますが、
メタルでも聴いて湿っぽい気持ちを吹き飛ばします。って、無理矢理やな。ヒー
てなわけで、メタルのお話。
今日は、メロディックデスメタルのバンドをご紹介しようと思います。
Children Of Bodomの「Hatebreedor」ってアルバムです。
彼らは、'93年にフィンランドで結成されたバンドです。
メロデスに関しては、まだ勉強し始めたばかりなので、あまり詳しくは無いんですが、
彼らの名前は、In FlamesやArch Enemy等と共に、よく耳にしていました。
で、ようやく入手する機会に恵まれて、作品を聴いてみたんですけども、
北欧系特有の透明感と、デスメタルの荒々しさを巧く融合させており、
聴き応えのある良いバンドだと思います。では、内容のほうにまいりましょう。
一曲目の"Warheart"は、スピーディでメロディアスな曲です。
冒頭のベースの高速刻みが、曲の緊張感を助長してるような気がします。
物凄く荒々しい曲調なんですが、キーボードが派手に鳴ってるせいもあってか、
聴きやすい感じがします。これがメロデスの醍醐味なのかもしれませんね。うん。
二曲目の"Silent Night, Bodom Night"は、3連リズムでアグレッシヴな曲です。
この曲も激しいんですが、キーボードが良い仕事していて、少し聴きやすい感じです。
随所にちりばめられた幻想的なキーボードが、とても印象的な曲です。
三曲目の"Hatebreeder"は、スピーディで展開の激しい曲です。
ギターとキーボードの絡みが絶妙で、どことなく物悲しい雰囲気を醸し出しています。
後半のソロパートの両者の掛け合いは、ライヴで是非見てみたい逸品ですね。
五曲目の"Cowards Dead End"は、組曲風で聴き応え充分の曲です。
印象に残るフレーズの連続で、5分足らずの曲ですが物凄い大作のように思えます。
ヴォーカルも、デス声なのに表現力豊かな感じで、聴き辛さは皆無に等しいですね。
六曲目の"Black Widow"は、ミドルテンポで比較的ストレートなノリの曲です。
冒頭の癒し系キーボードソロとは裏腹に、本編は非常に荒々しい曲調です。
ラストのギターソロが、北欧系ならではって感じがして、かなりエエ感じですね。
八曲目の"Children Of Bodom"は、ドラマティックで壮大なスケール感の曲です。
緊張感の張り詰める曲調の中で、変幻自在に姿を変えるキーボードがエエ味出してます。
どことなく中世ヨーロッパの匂いがするメロディで、妖しげな感じが素敵ですね。うん。
いやぁ、いつも言うことなんですが、このアルバムも全曲お薦めです。
各パートの演奏力が非常に高く、アレンジ能力にも長けているので、
曲からイメージされる世界が、際限無く拡がっていく感じがします。素晴らしいです。
そんなこんなでお薦めです。華麗なる狂気を体感してみませんか。
Children Of Bodomの「Hatebreedor」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
とりあえずホシュってみますた。
はいどうも。こんばんは。
>>610 保守ありがとうございます。
まぁ、あれです。のんびりじっくりいきましょう。うん。
さてさて、今日は寝ときます。
おやすみなさい。また後日。
612 :
:03/08/08 15:29 ID:???
はいどうも。こんばんは。
>>612 昼下がりの保守ありがとうございます。
いやぁ、なんか夏風邪ひいちまったみたいなんすよ。ヒー
どうも熱っぽいんで、今晩は寝ときます。
しっかし、最近よく体調崩すなぁ。困ったもんです。うん。
では、おやすみなさい。では、また後日。
こんにちは。
P251isにて保守です。
はいどうも。こんばんは。
いやぁ、すごいですね。最近の携帯は。
カラーの画面が、ここまで見やすいもんだとは思いませんでした。ウヒー
あと、あれです。着メロ。なんですか、これは。32和音ってあんた。ねぇ。
前のと比較すると、音の数が32倍になっちまいましたよ。すげえです。
てなわけで、大はしゃぎで着メロ探しまくったんですけどね。ウヒョヒョ
メタル系の着メロも、結構な数があるもんですねぇ。ビックリですね。
DLした着メロ、ちょっと書いてみましょうか。エエ感じのラインナップですよ。
・Accept "Fast As A Shark" ・Alcatrazz "Jet To Jet"
・Judas Priest "Painkiller" ・SKID ROW "Slave To The Grind"
・TNT "Tonight I'm Falling" ・Mr Big "Addicted To That Rush"
・Metallica "Battery" ・Loudness "S.D.I."
・Yngwie J Malmsteen "Far Beyond The Sun"
欲しいのまだまだあるんですけど、一月で10曲しかDL出来ないんで、
とりあえずこれで留めてます。しかし、何で "Kill The King" 無いねん。もう。
って、風邪ひいてんのに、何を必死にやってるんでしょうか。全く。ウヒー
まぁ、ほぼ治りかけだから、どうって事ないんですけどね。うん。
さて、それはさておきメタルのお話。
スラッシュメタルでも聴いて、風邪なんか吹き飛ばしてしまいましょう。ウヒョヒョ
Overkillの「The Years Of Decay」ってアルバムを、ご紹介しようと思います。
このアルバム、クリーンギターを多用してるんですよね。
それが何となく面白いなと思いました。スラッシュでは珍しい気がします。
それに加えて、結構メロディアスな曲が多いんです。聴きやすい感じですね。
でも、だからと言って勢いが無いわけでもなく、スラッシュ特有の荒々しさを
存分に兼ね備えた、良いアルバムだと思います。うん。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Time To Kill"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
重苦しい感じの冒頭部から、スピード感満点のギターリフへの流れは、
あのMetallicaの名曲、"Battery"を彷彿させます。気持ち良いですね。
あと、ラストの鬼気迫るシャウトが、かなりツボに来てます。エエ感じです。
二曲目の"Elimination"も、一曲目と同系統の曲です。
ザックザクのアグレッシヴなギターと、ブンブンと蠢くベースが、
曲の緊張感を最大限まで引き出しています。素晴らしいですね。
四曲目の"Nothing To Die For"は、スピーディで不気味な雰囲気の曲です。
気持ち悪い音階を存分に使って、これでもかと言わんばかりの不気味さです。ヒー
途中で、何故かチョッパーベースのソロが入ってるのが面白いと思いました。
一瞬だけのパートなんですが、妙に印象に残る、存在感のある音ですね。
五曲目の"Playing With Spiders / Skullkrusher"は、10分越の大作です。
序盤と終盤が、押し潰されそうなくらいに重苦しいスローテンポでヘヴィさ満点な感じ、
そして、中盤が少しアップテンポな感じ、といった構成になっています。
スラッシュっぽくは無いのですが、BlackSabbathみたいで楽しいです。
七曲目の"Who Tends The Fire"は、スローテンポで妖しい雰囲気の曲です。
曲の随所に入ってる妖しげなアルペジオが、とても印象的でエエ感じですね。
八曲目の"The Years Of Decay"は、彼ら流のバラードといった感じでしょうか。
美しく物悲しいアルペジオが、哀愁の世界へと誘ってくれます。
九曲目の"E.Vil N.Ever D.Ies"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
アルバムのラストにふさわしい、素晴らしい暴れっぷりを披露してくれています。
所々で絡んでくるクリーンギターが、なかなかエエ味出してます。
そんなこんなでお薦めです。
Overkillの「The Years Of Decay」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。明日はお墓参り&ライヴだウヒー。では、また後日。
617 :
:03/08/10 22:33 ID:???
新機種祝保
保守
こんにちは。
日帰り出張中の電車の中から保守です。
暑い(;´Д`)
では、また。
はいどうも。こんばんは。
>>617 パカパカに慣れるには、まだ時間がかかりそうです。ヒー
保守ありがとうございます。
>>618 入念な保守ありがとうございます。
いやぁ、他スレで遊びすぎてしまいました。ウヒー
ネットラジオってのを初めて聴いてみたんですが、結構楽しいもんですね。
あまりの心地よさに、安らかにうたた寝してしまいました。ヒー
てなわけで、今日は寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
>>621 良いタイミングでの保守ありがとうございます。
いやぁ、先日靴を新調しましてね。会社用のやつを。
で、その靴、1000円だったんですよ。安いでしょ。俺もびっくりしたんですけどね。
しかし、ちょっとサイズが大きくてですね。靴擦れですよ。靴擦れ。
もう、あれです。風呂入ったらしみてしみて。痛いったらありゃしない。
困ったもんです。で、何とかしなきゃな、と思ってはいるんですが、
中敷きを買いに行く暇がない、という絶望的な状況に立たされています。ヒー
もう、あれですか。ティッシュでも詰めときますか。しゃあないっすね。
とりあえず、そんな感じです。って、どんな感じやねん。ウヒー
ところで、いよいよお盆に突入となりましたね。
社会人の方でも、既にお休みに入られてる方もいらっしゃるでしょうし、
もしくは、今日から休みって方も、中にはいらっしゃるんじゃないでしょうか。
あまりゆっくり出来ないかもですが、日頃の疲れを存分に癒しましょう。
メタルを聴いて、日頃の疲れを吹き飛ばしましょう。って、またもや無理矢理。ヒー
てなわけで、メタルのお話。
今日ご紹介するのは、メタルと呼ぶにはR&R色が強いかもしれませんが、
一つの時代の代表的なバンドで、近年のバンド達にも多大な影響を与えている、
HR/HM史上に残る名作と言っても過言では無いでしょう。
Motley Crueの「Dr. Feelgood」ってアルバムです。ご存じの方も多いでしょう。
今まで、このバンドをご紹介してなかったのが、ちょっと不思議な気がしますね。
LAメタルの代表格と言われているバンドで、単純明快でノリの良い曲調と、
力強く分厚いコーラスが魅力的で、今聴いても結構楽しめるバンドですね。うん。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目のLAの街にいるような気分にさせてくれるS.E."T.N.T."から雪崩れ込む、
二曲目の"Dr. Feelgood"は、ミドルテンポでFunkyな曲です。
もう、この曲はLAメタルの至宝と言っても過言ではないかもしれませんね。
冒頭部の何かを期待させるギターの刻みから、もうテンション上がりまくりです。ウヒョー
本編に入ると、ハネる感じの、カウベルがよく似合う曲調で楽しませてくれます。
各メンバーが織りなすグルーヴ感が、何とも言えない味わいです。たまらんですね。ヒー
四曲目の"Rattlesnake Shake"は、ホーンを駆使したR&R風味満載の曲です。
非常に楽しい雰囲気の曲で、聴いていると自然に体が動き出しそうな感じですね。
ホーンセクションの使い方も絶妙で、巧い具合にグルーヴ感を出しています。
ラストのブルージーなピアノソロも、聴き所の一つですね。
ホーンとピアノの絡みが、とても楽しい雰囲気を醸しています。
五曲目の"Kickstart My Heart"は、アップテンポのストレートなノリの曲です。
突っ走るような8ビートの力強いノリが、とても心地よいですね。うん。
サビのコーラスなんかは、ライヴで無茶苦茶盛り上がりそうな感じです。
ノリを大事にしたストレートなアレンジで、勢いの良いドライヴ感がたまりません。
八曲目の"Sticky Sweet"は、スローテンポのFunkyな曲です。
この曲のバッキングコーラスには、スティーブン・タイラーやブライアン・アダムス等、
随分豪華な顔ぶれが名を連ねています。なんだか凄いですね。
Funkyな曲調と重厚なコーラスを、存分に楽しむことが出来る曲です。
十一曲目の"Time For Change"は、ピアノが印象的なバラードです。
この曲のバックコーラスには、SKID ROWがクレジットされています。
この曲は、日本の某ユニットが・・・いや、何も言うまい。
アルバムのラストにふさわしい、とても美しいバラードだと思います。
そんなこんなでお薦めです。LAメタル屈指の名作を味わってみませんか。
Motley Crueの「Dr. Feelgood」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときますです。
おやすみなさい。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
一旦保守です。
ほ
はいどうも。こんばんは。
>>626 丹念な保守ありがとうございます。
さてさて、メタルのお話。
今日は、ちょっと小ネタみたいな感じになっちゃうんですけどね。
あるギタリストの作品集とでも言いますか、そんな感じのアルバムです。
で、そのギタリストは誰かと言いますと、John Sykesです。ジョン・サイクス。
彼の昔のバンド音源などを集めた、「Please Don't Leave Me」をご紹介します。
同名の曲、結構有名ですよね。Pretty Maidsがカバーして大ヒットしました。
この曲は、ジョンとフィル・ライノットの共作として、世に送り出されました。
フィルといえば、当時はThin Lizzyのベースヴォーカルとして名を馳せていましたが、
ジョンからのオファーを快く引き受けたそうです。
そして、この名曲が生まれ、その後ジョンはThin Lizzyへ加入することになります。
いやぁ、なんか運命めいたものを感じざるを得ませんね。面白いです。
で、"Please Don't Leave Me"なんですが、言うまでもなく素晴らしい曲ですね。
フィルの渋みを帯びた哀愁漂う声質と、ジョンの泣きのギターがマッチして、
爽やかな曲調ではあるんですが、かなり泣きの要素が濃い仕上がりになってます。
この曲を、オリジナル・ショート・インストゥルメンタルの3Version堪能出来ます。
更に、ジョンが80年代初頭に活躍していたバンド、Tygers Of Pan Tangの
シングル曲が8曲も収録されています。これは値打ちモノだと思います。
"Don't Take Nothing"や"Bad Times"、そして"Paradise Drive"等、
ブルージーで軽快なハードロックを、とことん楽しませてくれます。
そんなこんなでお薦めです。
John Sykesの「Please Don't Leave Me」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
629 :
:03/08/15 21:05 ID:???
念
ほっしゅっしゅー
無事に生還しましたか?
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
サルベージだ…
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
遂に死んだか・・・
はいどうも。こんばんは。
>>632 ごめんなさい。生存報告入れる前に意識を無くしてしまいました。ヒー
今更ではありますが、何事も無く、元気に帰ってまいりました。
ご心配おかけして申し訳ないです。
633
断末魔の叫びですか。凄い肺活量ですね。
>>634 最近の圧縮後の復帰は、スレの順番が変わらないものなんで、
sage進行する→最下層近辺まで降りる→どなたかがageる、ってパターンが
定着しつつあるようです。
>>635 いや、ごめんなさい。思いっきり生きてます。
ただ、あんまり寝てないんで、ちょっとフラフラしてますけども。ウヒー
さてさて、心霊オフに逝ってきたわけなんですけどもね。
いやぁ、今回はトンネル中心だったんで、歩き疲れてしまった感もあり。ヒー
また向こうのスレにでも、レポートうpりますんで、気長にお待ち下さい。
んじゃ、メタルのお話。
前回は、John Sykesというギタリストのお話だったんですけども、
今回も、彼同様に味わい深いギタリストのソロアルバムをご紹介しようと思います。
Zakk Wyldeの「Black Label Society〜Stronger Than Death〜」というアルバムです。
彼といえば、オジー・オズボーンに見出された天才ギタリストとして有名ですね。
ブルースを基調とした力強い曲を堪能させてくれる、素晴らしいギタリストです。
では、内容のほうにまいりましょう。
曲に入る前に、Special Thanksの欄に気になる名前があったので少し。
大リーガーの、マイク・ピアザの名前があるんですよね。
彼のメタル好きは、一部では結構有名だったりするんですが、
今作では、コーラスかなんかで参加したみたいです。どの曲かは不明ですが。
いやぁ、羨ましいですね。メタラー冥利に尽きるって感じですよね。うん。
さて、一曲目の"All For You"ですが、スローテンポのヘヴィな曲です。
速弾きも織り交ぜたギターリフが、とても印象的な曲で、
感情剥き出しのギタープレイを堪能させてくれています。
三曲目の"13 Years Of Grief"は、スローテンポでBlackSabbath風味の曲です。
重苦しいリズムの上で、ヘヴィなギターが暴れ回ってるといった感じです。
エフェクトを巧く使ったリフが、脳髄を刺激する感じで心地よいですね。
四曲目の"Rust"は、クリーンな音を基調としたバラードっぽい曲です。
所々で妖しげな音階を使ってるんですが、基本的には綺麗な曲ですね。
激情ほとばしる泣きのギターソロが、緊張感満点でエエ感じですね。うん。
六曲目の"Counterfeit God"は、オジー・オズボーンっぽい曲です。
ヴォーカルラインがメロディアスなんで、結構聴きやすい感じの曲ですね。
七曲目の"Stronger Than Death"は、三連リズムのヘヴィな曲です。
重低音の刻みと、脳髄を刺激するハーモニクス音の、絶妙な調和がたまりません。
八曲目の"Just Killing Time"は、ピアノを使ったバラードです。
ヘヴィな曲のオンパレードの中にある、一服の清涼剤のような感じの曲です。
そんなこんなでお薦めです。
曲順の違うバージョンのCDもあるようですが、収録曲は変わりないようです。
Zakk Wyldeの「Black Label Society〜Stronger Than Death〜」。
機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
一旦保守です。
いやぁ、今までオフレポ書いてました。ウヒー
とりあえず、トンネル一本分は終わりました。
でも、あと2本残ってたりするんですよね。ヒー
まぁ、気長にお待ち下さいって感じでー。
んじゃ、今日はこれで寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
今は長文は読めませんが、あとで素面の時に読んでみます
好きなんだな
はいどうも。
>>641 いらっしゃいませ。
HRHM好きな方には楽しんでいただけると思います。
さてさて、冷や汗かきまくりの初ラジオだったんですけどもね。ウヒー
では、流した曲のセットリストなんぞ貼ってみましょうか。
Soldier Of Fortune / LOUDNESS
St.anger / Metallica
Dr.feelgood / Motley Crue
Too young to die, Too drank to live / Alcatrazz
Please dont leave me / John Sykes
Save us / Helloween
Call me / Dungeon
The never ending story / Dragonland
gimme! gimme! gimme! / Yngwie J Malmsteen
She's gone / SteelHeart
と言った感じでした。最初、音が流れなくてかなり焦りました。ヒー
定期的に出来たらな、と思ってますんで、
タイミングが合えば、良かったら聴いてみてください。
てなわけで、今日は寝てきます。
おやすみなさい。では、また後日。
>>642 ほほう
Young~って文字だけ見るとメイデンのほうを思い出してしまいます
ていうかYoungだけしか合ってないな
プリティメイズの方のが知ってた…ジョンサイクスの曲だったんだっけ
おやすみなさい
、ヾ`゛"'ソ'
ミ ,_/
=(*・e・) 爆睡してて聞けなかったのは非常に残念。
ノ( ) プレイリスト見てほとんど知ってて少し安心。
| |
はいどうも。こんばんは。
なんか今日はバタバタしてしまいまして、
今、ようやく落ち着いたところなんです。
で、今日はもう寝ときます。ちょっと寝不足気味ですし。
明日は、何かご紹介出来ると思います。
と言うわけで、おやすみなさい。また後日。
バイトに出勤前のホシュ〜
はいどうも。こんばんは。
>>643 Iron Maidenと言えば、「Killers」しか持って無かったりするんです。
いやぁ、勉強不足の極みですね。精進します。
「Trooper」とか「Aces High」辺りは、チェックしておきたいところですね。
以前、地下スレ探検隊さんにも、初期の3枚が良いとお薦め頂いたんで、
その辺から順に攻めていきたいと思います。はい。
で、"Please Don't Leave Me"ですが、オリジナルはJohn Sykesですね。
>>644 また近い内にやりたいと思ってますんで、よかったら聴いてやってください。
で、ほとんどご存じでしたか。Dungeon、DragonLand辺りが未聴って感じですかね。
まぁ俺も、
>>303-306のライヴに行かなかったら、未だに知らなかったと思います。
メロスピ系のバンドって、気が遠くなるほど数多く存在してますよね。
全部追いきれるかどうか、かなり不安です。ウヒー
>>646 お忙しい中の保守ありがとうございます。
内定おめでとうございます。お祝いせにゃならんですなぁ。
と言うわけで、今度おごってください。って、何でやねん。ヒー
さてさて、早速メタルのお話にまいりましょう。
今日も元気にスラッシュメタルです。我ながら見事なハマリっぷりです。ウヒー
Heathenの「Victims Of Deception」というアルバムです。
これは、以前Intel氏に別スレでお薦め頂いたバンドでしてね。
素晴らしい音を聴かせてくれてるので、ここでも改めてご紹介しようと思った次第です。
アグレッシヴかつシンプルな曲調で、比較的メロディアスなスラッシュバンドですね。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
演説のS.E.から始まる一曲目の"Hypnotized"は、いきなり8分半の大作です。
演説後の妖しげなイントロが緊張感たっぷりで、曲への期待感が思いっきり高まります。
そして、その期待を裏切らない疾走感、攻撃的なギターの刻み。たまらんです。
そんなアグレッシヴな曲ですが、ヴォーカルラインがしっかり練られているので、
結構聴きやすい感じがして、色んな角度から楽しめる曲に仕上がっています。
二曲目の"Opiate Of The Masses"は、ミドルテンポでヘヴィな曲です。
ギターの刻みが色んなバリエーションで攻めてくる、とても心地よい曲です。
スピーディなパートあり、重苦しいパートあり、と大変聴き応えのある曲ですね。
三曲目の"Heathen's Song"は、約9分半の大作となってます。
美しく哀愁漂うバラードのようなパートから始まり、徐々に激しさを増していく感じで、
アレンジも細部までキッチリと練られていて、大作志向の強い曲ですね。
曲を構成するパートが多いので、長い曲ですが全然中だるみしません。
四曲目は、Rainbowの"Kill The King"のカバーが収録されています。
いやぁ、この曲はいつ聴いても燃えますね。もうテンション上がりまくりです。ウヒョー
忠実にコピーしつつ、彼ら流の荒々しさも盛り込んでいて、大変楽しめますね。
七曲目の"Morbid Curiosity"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
緊張感の張り詰めたギターリフが、粒の揃ったツーバスがたまらんですね。
途中に入ってくるサイレンの音が、更に緊張感を高めてくれています。
酒呑みながら聴いてたら、ヘドバンのし過ぎでヘロヘロになりそうな曲です。ヒー
八曲目の"Guitarmony"は、インストゥルメンタルです。
ヘヴィな曲調に乗って、妖しげなメロディを存分に堪能させてくれます。
徹頭徹尾アグレッシヴで、ヴォーカルはメロディアス。面白いアルバムです。
そんなこんなでお薦めです。Special Thanks To ◆KPIntelX0I 氏。
Heathenの「Victims Of Deception」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
>>647 俺の言ってたのはseventh 〜っていう比較的新しいアルバムの最後の曲ですね
個人的には1stと頭脳改革、ライブアフターデス辺り
しかしヒーゼンなんていう単語自体、10数年振りに聞いたw
こんばんは。
帰宅途中の保守です。
はいどうも。こんばんは。
>>649 なるほど、最近のアルバムですか。
そこまで辿り着くのは何時になることやら。ウヒー
で、頭脳改革とライブアフターデスってのもお薦めなんですね。
近い内に聴いてみたいと思います。情報ありがとうございます。
Heathenのは、'91年の作品なんで、リアルタイムで聴かれた方は、
懐かしく思われることと思います。
>>650 ナイスな保守ありがとうございます。
さてさて、今日はあれですか。24時間テレビですか。
家に着いた時点では、なんかドラマやってましたな。結構よかったかな。うん。
で、変な歌番組始まったから、見るの止めました、と。ヒー
まぁ、あれですね。高校野球も終わりましたし、そろそろ夏も終わりですか。
なーんか、今年の夏は短かったなぁ、って思いますね。何となく。
そんなことはさておき、メタルのお話。
今日は、メタルと言うよりもハードロックと言うかR&Rと言うか。
AeroSmithのトリビュートアルバムをご紹介しようと思います。
このアルバム、参加アーティストが凄く豪華なんですよね。
ヴィンス・ニール、スティーヴ・ルカサー、ルディ・サーゾ、トミー・アルドリッチ等、
トップクラスのアーティスト達が参加しています。お値打ち物です。
更に、俺が敬愛して止まない最強ヴォーカリスト、ロニー・ジェイムス・ディオと、
ネオクラシカルメタルの第一人者、イングヴェイ・マルムスティーンが、
共演しているのも聴き所の一つだと思います。夢の共演って感じですね。
では、何曲かPickUpしてご紹介しましょう。
・Back In The Saddle
原曲と比べて、やけにヘヴィになってます。ベースぶんぶんいわしてます。
誰かと思ったら、Ozzy→WhiteSnake→QuietRiotのルディ・サーゾでした。
ドラムもQuietRiotのフランキー・バネリが叩いてます。
って、ルディ・サーゾは何時の間にQuietRiotに加入したんでしょう。
まぁ、それは置いといて、ヘヴィでエエ感じの仕上がりになってます。
・Chip Away The Stone
ヴィンス・ニールがヴォーカルです。ちょっと声質変わってるような気がします。
でもやっぱり、R&Rな感じの曲には、彼の声はしっくり来ますね。うん。
Drsは元Mr.BIGのパット・トーピー、Keyは元Wingerのポール・テイラーが
参加しています。楽しそうにプレイしてるのが目に浮かんでくるようです。
・Dream On
来ました。ロニー・ジェイムス・ディオとイングヴェイ・マルムスティーンです。
出だしからいきなりギター弾きまくりです。ちょっと笑ってしまいます。
しかし、流石にちょっと抑えてるっぽいです。抑えきれてないですけど。ヒー
まぁしかし、ディオの声は良いですね。背筋にグッと来る感じが素晴らしいです。
原曲の良さを残しつつ、新しく生まれ変わった名曲、って感じですかね。うん。
・Walk This Way
TOTOのギタリスト、スティーヴ・ルカサーの個性的なプレイを堪能出来ます。
更に、Ozzy→WhiteSnake等で活躍した、トミー・アルドリッチの
グルーヴ感溢れるドラミングも、聴き所の一つだと思います。
その他、"Rag Doll"、"Draw The Line"、"Same Old Song And Dance"等、
AeroSmithの定番とも言える曲が、真新しく蘇っています。
そんなこんなでお薦めです。企画盤にしては強力過ぎるアルバムです。
トリビュートアルバムの「Tribute To AeroSmith」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
いやぁ、今日も暑かったっすねぇ。
なんかあちこちバタバタ走り回ってヘロヘロになりましたよ。ウヒー
と言うわけで、今日は寝ときます。
おやすみなさい。また後日。
ちゅーーーーーーーっす
ちゅーーーーーーーーーっす
↑
このスレもう半年か
はいどうも。おはようございます。
いやぁ、今まで残業しちゃいました。ウヒー
もう、今から帰るのもアレなんで、とりあえず仮眠取ります。
レスは、後ほどということで。
では、おやすみなさい。
69KB
はいどうも。こんばんは。
心霊スレのほうに、レポ書いてきました。
まだ完結してないですけどね。
で、それ終わってから、思いっきり寝てました。ウヒー
やっぱ、1時間睡眠ってのは辛いですね。
いやぁ、歳ですかねぇ。ヒー
てなわけで、寝てきます。レス等は明晩書けると思います。
では、おやすみなさい。また後日。
はいどうも。こんばんは。
一旦保守です。
はいどうも。こんばんは。
>>655-656 こんばんは。テストか何かでしょうか。
>>657 綺麗にagaったようですね。
>>658 入念な保守ありがとうございます。
>>659 うわ、今気付きました。スレ立ててから、丸々半年経過してるんですねぇ。
いやぁ、ここまで長生き出来てるのも、保守して下さる皆さんのお陰ですね。うん。
>>661 スレの容量、あと68kbですな。あと10枚前後はいけるかなって感じですかねぇ。
それにしても、このままいけば、800いかずに500kb達成ですか。ウヒャー
書き殴り過ぎの予感ですね。でも、止められないんですよね、これ。ヒー
さてさて、今日は火星と地球が大接近する日だったらしいですね。
皆さん、ご覧になりましたでしょうか。ちなみに、俺は見えませんでした。
まぁ、9月末辺りまで見えるらしいので、そのうち見られると思いますが。
南東の方角に見えるそうなので、チャンスを見計らって拝んでおきましょう。
って、余計なお世話ですね。ヒー
では、メタルのお話。
今日は、ジャーマンいっときましょ。Gamma Rayです。ガンマレイ。
このバンドは、Helloweenを脱退したカイ・ハンセンが結成したバンドです。
結成当時は、ラルフ・シーパーズという素晴らしいヴォーカリストが居たんですが、
今日ご紹介するアルバムの時には、もう脱退してしまってるんですよね。
で、カイ・ハンセンが歌ってます。Helloween初期の頃と同様に。
でも、あの頃に比べたら、格段に上手くなってるような気がします。エエ感じです。
今日ご紹介するのは、そんな彼らの「Land Of The Free」ってアルバムです。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Rebellion In Dreamland"は、壮大なスケール感を持つ曲です。
スローテンポを基調とした曲調で、ドラマティックな曲の展開が素晴らしいです。
何重にも重ねられたコーラスや、曲の随所で使われているオーケストラサウンドが、
曲の重厚感を高めてると共に、荘厳な雰囲気を醸しています。
二曲目の"Man On A Mission"は、メロディアスでスピーディな曲です。
いやぁ、個人的な感想ですが、この曲完璧です。ぐうの音も出ません。
勇壮なメロディ、激しく疾走する中でどことなく哀愁を感じさせる曲調、
オペラを彷彿とさせるコーラス、曲に拡がりを持たせているホーンやストリングス、
どこを取っても文句のつけようがありません。もうね、カイは神。ヒャッホー
六曲目の"Gods Of Deliverance"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
リズム隊が好き放題暴れるイントロが、印象的な曲ですね。
大変激しい曲なんですが、この曲もコーラスは美しいです。たまらんです。ヒー
九曲目の"Land Of The Free"は、三連リズムのドラマティックな曲です。
この曲には、盟友マイケル・キスクが、コーラスでゲスト参加しています。
やっぱり、カイの曲には彼の声が良く合うなぁと思う今日この頃です。ウヒー
そして十二曲目の"Time To Break Free"では、キスクがヴォーカルを取ってます。
ミドルテンポの爽やかな感じの曲調で、守護神伝の頃のHelloweenを想起させます。
やっぱり、カイの曲には彼(ry
十三曲目の"Afterlife"は、ミドルテンポのヘヴィな曲です。
クリーンギターの絡め方が絶妙で、妖しげかつ物悲しい雰囲気を醸しています。
ここに紹介した曲の他にも、1分未満の曲がいくつか収録されていて、
全体を通して聴くと、一つのコンセプトに沿ったストーリー性を感じさせられます。
そんなこんなでお薦めです。素直に素晴らしいアルバムだと思います。うん。
Gamma Rayの「Land Of The Free」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。 ↓【オーメン】666【ダミアン】↓
│ │
├──────────-┘
│ _、_
│ ヽ( ,_ノ`)ノ 残念 それは私のおいなりさんだ
│ へノ /
└→ ω ノ
>
>>664-665 GammaRayキタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ ━━!!
大好きですジャーマン元気メタル。
ラルフ以前と以後でファン層が若干分かれるようですけど、私はどっちも(・∀・)イイ!!
疾走感が気分良いです。
カラオケにはまだ入ってないんですよね、、、Helloweenはあるところ増えたですけど。
はいどうも。こんばんは。
今、帰宅しました。
どうも最近、中途半端に忙しくって、困ったもんです。
なんか、今年も夏休み取れんのじゃないかと、
だんだん心配になってきました。ヒー
多分大丈夫だと思いますけどね。うん。
それはさておき、今日のところは、もう寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
.● ●
(・e・) カイハンセンには歌って欲しくないです。
゚しJ゚
∀・)<ひさびさにカキコしてみる・・・
7つの海を渡る男...
はいどうも。こんばんは。
>>666 ムハー、まーたおいなりさんでしたか。なんてこったい。ウヒー
何はともあれ、Getおめでとうございます。
>>667 グレイトな保守ありがとうございます。
>>668 うん、俺もラルフ以前と以後、どっちも好きですねぇ。
いやぁ、何やかんや言うても、ジャーマンは楽しいですな。うん。
で、GammaRayはなかなかカラオケに登場しませんな。
俺、そろそろ歌いたいんすけどね。何とかならんですかね。ウヒー
>>670 俺はまぁ、彼の可愛らしい歌声も結構好きですよ。うん。
でも、癖が強いから、ダメな方はダメなんだろうなぁと思います。
しかしまぁ、やっぱり何やかんや言うても、彼の曲にはマイケル・キスクの声が(ry
>>671 お久しぶりです。お元気でしたか。こっちはぼちぼちです。ヒー
最近、ゲーム系のお話は全くしてないんですが、たまにこっそり遊んでたりします。
http://jp.shockwave.com/games/puzzles/nikakudori/nikakudori.html これなんか、結構エエ感じでハマれるかもです。いかがですか。って、既にご存じかも。ヒー
>>672 ハンセンと帆船をかけてたりしますか。どうなんでしょう。
さてさて、早速メタルのお話。
今日は、メタルと言うにはちょっと軽めの音のバンドかなぁと思いますが、
Night Rangerいっとこうかと思います。ナイトレンジャー。懐かしいですね。
ブラッド・ギルスとジェフ・ワトソンのツインリードギターがエエ味出してます。
アメリカンロック風味なんで、メタルをあまり聴かない方にもお薦め出来ます。
今日は、そんな彼らの1stアルバム「Dawn Patrol」をご紹介しようと思います。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Don't Tell Me You Love Me"は、彼らの代表曲の一つです。
ミドルテンポでドライヴ感満点の曲調で、サビのコーラスが物凄く綺麗ですね。
爽快感溢れる中にも物悲しさを漂わせるメロディラインが、素晴らしいです。
また、ギターソロも洗練されたアレンジで、大変聴き応えがあります。
前半はブラッド・ギルスで、後半はジェフ・ワトソンが弾いてます。
双方とも、個性的で味わい深いソロを堪能させてくれます。
特に、ジェフのラストのキメフレーズは圧巻の一言ですね。たまらんです。
いくら練習しても弾けませんでした。ちょっとムカつきます。ウヒー
それはさておき、アメリカンロック史上屈指の名曲だと思います。うん。
思い入れのある曲なんで、かなり長く書いてしまいました。ヒー
三曲目の"At Night She Sleeps"は、キーボードの音が印象的な曲です。
曲調はかなりシンプルなロックなんですが、変幻自在なキーボードの音が、
曲の印象をガラッと変えていて、面白い仕上がりになってると思います。
四曲目の"Call My Name"は、ピアノ伴奏を基調にしたバラードです。
美しいピアノの旋律と、アメリカン特有の綺麗なコーラスがマッチしてます。
曲中に流れる雑踏のS.E.も、雰囲気を盛り上げててエエ感じですね。
七曲目の"Young Girl In Love"は、思いっきり爽やかな曲です。
今の季節、こういった感じの曲がしっくり来るんじゃないですかねぇ。
軽快なリズムと爽やかなメロディ。いやぁ、海に行きたくなる感じです。ヒー
十曲目の"Night Ranger"は、スローテンポ基調のブルージーな曲です。
渋い雰囲気を漂わせた曲なんですが、ギターソロの辺りで突如スピーディに。
で、ギター二人でソロ弾き倒して、また元の曲調に戻るという、何とも面白い曲です。
8曲目とか9曲目もカッコエエけど残念ながら割愛。ヒー
そんなこんなでお薦めです。去りゆく夏を惜しむには恰好のアルバムだと思います。
Night Rangerの「Dawn Patrol」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
675 :
:03/08/30 20:48 ID:???
こんばんは。
出先から保守です。
バーカ
おお、Dawn Patrolとは懐かしい。聴いてみようと思ったらアナログ盤しかなかったよ。
買い直すか…
はいどうも。こんばんは。
今日は、心霊オフレポで力尽きてしまいました。ウヒー
レス等は、明晩書けたら書きます。
なんかね、しばらく忙しくなりそうな悪寒です。
いつになったら、夏休み取れるんでしょうか。ヒー
てなわけで、今日は寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
一旦保守です。
はいどうも。こんばんは。
>>675 絶妙なタイミングでの保守ありがとうございます。
>>677 はーい、バカでーっす。
>>678 いやぁ、いいですぇ。アナログ盤。レンタルレコードとか、足繁く通ったなぁ。
当初は、CDのコーナーなんて、小さい棚一つだけだったんですけどねぇ。
今は、レコードのレンタルなんて無いですもんね。いやはや、懐かしい思い出です。
で、Night Ranger、カッコエエですね。アメリカンロックの代表格と言っても、
過言では無いと思います。軽快さと重厚感の絶妙なバランスが良いですね。
さてさて、連投規制がうっとうしい今日この頃ですね。ヒー
なんかもう、20秒とか30秒とか、15分とか1時間とか毎時00分とか、
色んな話が錯綜してますけども、何が何やらって感じですね。うん。
まぁ、ひっかからないように書けばいいだけなんで、どうでもいいですけど。ウヒー
それはさておき、メタルのお話。
今日ご紹介するのも、アメリカのバンドなんですけども、
Night Rangerとは一味違った雰囲気を持つ、面白いバンドです。
プログレ系に分類されるのかなぁ。多分そうだと思うんですけどね。
QueensRycheです。クイーンズライチ。いや、クイーンズライク。
ホントはライクらしいんですけど、みんなライチライチ言うてますね。ウヒャヒャ
彼らは、技巧派メタルバンドとして、名を馳せていました。
正直、初めて聴いてみたんですが、曲の構成力や緻密なアレンジは脱帽級です。
今日は、そんな彼らの「Operation:MindCrime」というアルバムをご紹介します。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
映画のオープニングのようなS.E.、伸びやかなギターが心地よいS.E.を経て、
クレジットでは三曲目となる"Revolution Calling"で、アルバムが幕開けます。
ミドルテンポのシンプルなリズムで、キャッチーな印象を受ける曲ですね。
電話のS.E.から始まる四曲目の"Operation:MindCrime"は、ヘヴィな曲です。
スローテンポの曲調で、ベースの噛み方が凄く気持ち良い曲ですね。
五曲目の"Speak"は、アップテンポで疾走感溢れる曲です。
サビの渋い低音でのコーラスが、印象的な曲ですね。
六曲目の"Spreading The Disease"も、アップテンポな曲ですが、
こちらは、伸びやかなハイトーンヴォーカルが心地よい曲です。
七曲目の"The Mission"は、スローテンポでストリングスを駆使した曲です。
物悲しさと力強さの絶妙なバランス。素晴らしいアレンジ能力だと思います。
八曲目の"Suite Sister Marry"は、10分半の大作です。
妖しげなアルペジオに乗せて、オペラ風コーラスなどを効果的に盛り込んだパートと、
攻撃的なギターリフのヘヴィなパートが、入れ替わり立ち替わり聴き手を攻め立てます。
九曲目の"The Needle Lies"は、何かから逃げるような印象を受けるスピーディな曲。
十曲目の妖しげなS.E.から雪崩れ込む、十一曲目の"Breaking The Silence"は、
スローテンポでシンプルなノリの曲です。ドラマティックなメロディラインがエエ感じです。
十二曲目の"I Don't Believe In Love"は、勇壮な印象を受けるヘヴィな曲です。
冒頭とラストの美しいアルペジオは、十三曲目のS.E.に繋がる形になってます。
そして、神秘的な印象を受ける、1'30"の短い十四曲目"My Empty Room"を経て、
壮大なスケール感が圧巻の十五曲目"Eyes Of Stranger"で作品を締めています。
と、無理矢理全曲紹介したわけですけどもね。ヒー
このアルバムを通して聴くと、一本の映画を観たような気分になります。
演奏力、構成力、アレンジ力、どれを取っても素晴らしいの一言に尽きますね。
そんなこんなでお薦めです。この感覚、是非味わって頂きたいですね。うん。
QueensRycheの「Operation:MindCrime」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
一旦保守です。
はいどうも。こんにちは。
>>683 ちょっとワラタ
保守ありがとうございます。
いやぁ、もう、何て言うんでしょう。
「嫌がらせか?殺すか?」って言うくらい、仕事詰め込まれてます。ヒー
まぁ、どうしようも無いんで、頑張るしかないんですけどね。
と言うわけで、逝ってきます。では、また後日。
はいどうも。おはようございます。
今から仮眠です。
おやすみなさい。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
眠い。寝ようかな。
おやすみなさい。では、また後日。
はい、ラジオ終了でっす。今日のセットリストはこちら。
SKID ROW / Monkey Business
Slave To The Grind
White Snake / Still Of The Night
SteelHeart / Rock'N Roll(I Just Wanna)
Motley Crue / Kickstart My Heart
トリビュートアルバム特集
Keep Yourself Alive(Queen) / Mark Boals & Yngwie Malmsteen
Battery(Metallica) / Robert Trujillo & Dave Lombardo
Exciter(Judas Priest) / Gamma Ray feat.Ralf Scheepers
Dream On(AeroSmith) / Ronnie James Dio & Yngwie Malmsteen
Heathen / Kill The King
Rainbow / Gates Of Babylon
In Flames / Only For The Weak
Children Of Bodom / Hatebreeder
Tony Macalpine / Hundreds Of Thousands
Loudness / One Thousand Eyes
S.D.I.
Metallica / St.Anger
SteelHeart / She's Gone
>>687 うおぉ、めっさオモロそうですね。今度家帰って来た時にやってみます。
さてさて、明日は友人の結婚式で名古屋まで行かねば。ウヒー
午前の新幹線に乗らんといかんのですけど、起きれるかな。ヒー
まぁ、何とかなるでしょう。うん。と言うわけで寝てきます。
おやすみなさい。では、また後日。
おはようございます。
いやぁ、新幹線といえばビールですね。
うまいっす。最高っす。
うひょひょひょひょ
では、また。
∀・)<ナゴーヤにくるんだ・・・
こんばんは。
いやぁ、まさか麻雀大会が始まるとは思いませんでした。
てなわけで、打ってきます。ウヒョヒョ
では、また。
こんにちは。
今、ひつまぶしの名店とやらに来てるんですけど、
人来過ぎ。並び過ぎ。
かれこれ一時間並んで、やっとこさ店内に入れました。
これで大したことなかったら、暴れてやる。ウヒョヒョ
では、また。
通報しますた
はいどうも。こんばんは。
心霊オフレポで力尽きてしまいました。ウヒー
旅疲れもあってか、強烈な眠気に襲われてるので、
今日のところは寝ときます。レスは次回。
では、おやすみなさい。また後日。
u
697 :
:03/09/09 00:37 ID:???
お疲れw
あぁ、もうこんな時期か。
┌──────┐
│ 700 . |
│ or. .│
_ . | おいなりさん .| __
\ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ./
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. ┌──────┐
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| / ´_ゝ`) |すいません、通りますよ…
| / _ ニニニつ
⊂ニ_/ |
彡 | |
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はいどうも。こんばんは。
>>700 /\
/ \
/煤i´Д` .\ 新しいパターンが増えましたか。ウヒー
/ \ 恐らく、このスレ最後のキリ番GETですね。
 ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ .おめでとうございます。
. │ |
 ̄ ̄
さてさて、今日は何ですか。月と火星が大接近らしいですな。
皆さんご覧になりましたでしょうか。俺見てないんですよね。ウヒー
まぁ、火星は昨日見たから、特に後悔は無いですけども。
何というか、アレですね。火星って、やっぱり赤く見えるんですね。
ちょっと感心してしまいました。面白いもんですね。うん。
ところで、そろそろ暑さもマシになってきた感じでしょうか。
何となく、そんな気がせんでもないんですけど、気のせいですかねぇ。
まぁ、そうは言うものの、まだクーラー消せないですけどね。ウヒー
しかしまぁ、アツいメタルを聴くには良い季節になって来たって感じですか。
と言うわけで、メタルのお話。って、また無理矢理やな。ヒー
今日は、久しぶりに日本のバンドいっとこうかと思います。
Anthemです。アンセム。いやぁ、懐かしいですね。
現ANIMETALの坂本英三が脱退し、新Vo.として森川之雄が加入した時のアルバム、
「Gypsy Ways」を今日はご紹介しようと思います。
グラハム・ボネットと同系統の、ハスキーで力強い声を持つ森川の加入によって、
非常に味わい深い、円熟味のある作品に仕上がっていると思います。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Gypsy Ways"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
印象深い音階のギターリフが、やけに頭の中に残りますね。
随所に現れるHumanVoiceのサンプリングが、曲のヘヴィさを増してる気がします。
二曲目の"Love In Vain"は、アップテンポでメロディアスな曲ですね。
哀愁漂うメロディで綺麗にハモっているので、物悲しい印象を受ける曲です。
日本のバンドのお家芸的なものかもしれません。
四曲目の"Legal Killng"は、三連リズムのヘヴィな曲です。
この曲だけ、ベースの音量が上がってる気がします。いや、固めの音にしてるのかな。
ゴツゴツとしたベースの音と、ドスの効いた力強いヴォーカルを堪能出来る曲ですね。
五曲目の"Cryin' Heart"は、スピーディでメロディアスな曲です。
クラシック風味のエッセンスを効かせたメロディラインが、もうたまらんです。ヒー
サビの物悲しいコーラスが、逆にメタル魂をくすぐってくれる感じがしますね。うん。
六曲目の"Silent Child"は、ミドルテンポでシンプルな曲です。
いやぁもう、ジャパメタ。日本のバンドだから当たり前ですが、ジャパメタ度満開です。
シンプルなリズムで、ディストーションの物悲しいアルペジオとか、もう最高。ウヒョヒョ
七曲目の"Midnight Sun"は、スローテンポのヘヴィな曲です。
サビのバッキングが、物凄く壮大なスケール感を醸していて、思わず握り拳です。ヒー
シンプルなノリで4分ちょいの曲ですが、それを大作っぽく聴かせる作曲センスには
驚きですね。うん。個人的にこのアルバムの中で一番好きな曲かもしれません。
いやぁ、やっぱり良いバンドですね。Anthem。
全曲に渡って、美しいメロディとアツい演奏を堪能出来る素晴らしいアルバムです。
そんなこんなでお薦めです。
Anthemの「Gypsy Ways」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
一旦保守です。
そしておやすみなさい。
発見保守。。。
はいどうも。こんばんは。
今日も保守のみで寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
保守
はいどうも。こんばんは。
>>705 探索お疲れ様です。
前スレもご覧になっていただいてたんでしょうか。
このスレも、引き続き宜しくお願いします。
って、もうじき500kbいっちゃいますけど。ヒー
>>707 良いタイミングでの保守ありがとうございます。
さてさて、遂に入手しましたよ。SKID ROWのニューアルバム「Thick Skin」。
まだ、あまり聴き込んでないですけども、なかなか良い感じだと思います。
そのうち、このスレでご紹介出来ると思いますので、気長にお待ち下さい。
それとですね、明日、ってか今日か。
大阪で、LOUDNESSのライヴがあるんですよね。それに逝ってきます。
いやぁ、ものごっつい楽しみです。かーなり久しぶりなんで。
Vo.の二井ちゃんは、数年前にXYZで見たけど、他のメンバーは13,4年ぶりかな。
オリジナルメンバーで演る往年の名曲が聴けると思うと、眠れそうにないです。ヒー
最近の曲は、あんまり知らないですけど、気合いで盛り上がってきます。ウヒー
と言うわけで、このスレでもガツーンと盛り上がっていきましょう。ヒャッホー
てなわけで、メタルのお話。
こんなに神経が高ぶってる時は、スラッシュでも聴いて落ち着きましょう。
って、余計にテンション上がりそうな気がしますが、多分気のせいです。ウヒョヒョ
Annihilatorです。アナイアレイター。カナダのバンドです。
アグレッシヴなのは勿論の事、独特の世界観を感じさせるアレンジも面白く、
緩急の付け方が絶妙なバンドだと思います。
今日は、そんな彼らの1stアルバム、「Alice In Hell」をご紹介しようと思います。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
tintama
一曲目の幻想的なクリーンギターのみの曲、"Crystal Ann"から雪崩れ込む、
二曲目の"Alison Hell"は、妖しげな雰囲気で展開の激しい曲です。
歌が始まるまで、約二分を要し、その間に5回も曲調が変わるという目まぐるしさです。
んで、歌が始まると、ミドルテンポでザクザク感が心地よい曲になるんですが、
ギターソロ前に、いきなりオペラ風味の曲調になります。
スラッシュとオペラ。何とも言えない微妙な取り合わせのように思えますが、
これはこれでアリかなと思いますね。いやはや、面白い曲です。うん。
三曲目の"W.T.Y.D."は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
曲のタイトルは、"Welcome To Your Death"を略したもののようです。
この曲は比較的ストレートなノリなので、素直にヘドバン出来る感じですね。
ギターソロの気持ち悪いフレーズが、曲の緊張感を高めてるような気がします。
四曲目の"Wicked Mystic"も、緊張感たっぷりのスピーディな曲です。
曲の合間に入ってくる変拍子が、曲に独特の世界観を持たせてる気がします。
一瞬だけ入ってくる、ベースのポロリンって感じのフレーズが、やけに耳に残ります。
ラストは、断末魔の叫びのようなシャウトで、曲を綺麗に締めくくっています。
六曲目の"Word Salad"は、曲調が激しく展開していく大作志向の曲です。
クリーンなアルペジオや、ザクザクの刻み、メロディアスなリフ等、
目まぐるしく変わっていくギターを聴いてるだけでも、退屈しないと思います。
七曲目の"Schizos (Are Never Alone) Part 1&2"は、
各メンバーが思いっきり暴れ回ってる感じがする曲です。タイトルなげーよ。ウヒー
それぞれの演奏力の高さが、この曲によって証明されていると思います。
九曲目の"Human Insecticide"は、物凄い勢いでスピーディな曲です。
蠢く感じのギターリフが、脳髄を心地よく刺激してくれます。たまらんです。ウヒョヒョ
そんなこんなでお薦めです。カナディアンスラッシュ、良いですね。うん。
Annihilatorの「Alice In Hell」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝れそうなんで寝てみます。では、また後日。
>>709 物凄いタイミングで挟まってしまいましたね。ウヒョヒョ
では、おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、ライヴ逝ってきます。
では、また。
うおー、なんばHatchちっちぇー
では、また。
ごめんなさい。感涙。
では、また
乙
レポはまだか??
感激してそのまま飲み会に行って語りまくってると見たw
はいどうも。こんばんは。
いやぁ、あの後すぐ家帰って爆睡ですよ。ウヒー
で、今日も飲み会なんですよね。(ノ∀`)アイタタター
帰ったら(帰れたら)レポ書きますんで、気長にお待ち下さい。
では、また。
はいどうも。こんにちは。
さてさて、ライヴレポ楽しみですね。
では、また。
はいどうも。こんばんは。
レポ書いてる途中で、阪神優勝決定ですか。
いやはや、阪神ファンの皆様おめでとうございます。
と言うわけで、しばしテレビ観覧。では、また後ほど。
では、また。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、お待たせしました。Loudnessのライヴレポートをお送りします。
まずは、決死の覚悟で撮った画像から。
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/P251iS00514.jpg 何のこっちゃかわかりませんが、間違いなくLoudnessの面々が映ってます。
青く光ってるのが、Voの二井原実です。何となく察してください。ヒー
さて、ライヴのほうですが、再結成後のアルバム「Spiritual Canoe」の一曲目、
"The Winds Of Victory"でライヴが幕開けました。
スローテンポのヘヴィな曲で、独特のグルーヴ感満開でした。
更に、二曲目が同アルバムからのハイスピードナンバー"The End Of Earth"。
もう、首がもげるかと思いました。今でも、首が痛いです。ウヒー
ソロでは、高崎のライトハンドの応酬。健在っぷりを見せつけてくれました。
その後2曲は、多分最新アルバムの曲だと思うんで分かりません。ヒー
で、その後二井原が叫びました。「クレイジーナイーーーーーッ」
もう大盛り上がりです。往年の名曲"Crazy Nights"がここで聴けるのかと。
しかし、ギターの高崎がコーラスマイクで、「違う違う、Stay Wild」との一言。
なんとまぁ、二井原が曲順を間違えたんですね。正直笑いました。うん。
"Stay Wild"は、「Spiritual Canoe」に収録されているアップテンポな曲で、
ライヴ映えしそうな感じですね。案の定、思いっきり盛り上がりました。
後半へ続く。
さて、その曲が終わった後で、いよいよ後半戦です。
前半は再結成後の曲だったのに対して、後半は往年の名曲の応酬です。
まずは、"Crazy Nights"。さっき、二井原が曲順を間違えた曲ですね。ウヒョヒョ
Loudnessの曲では、定番中の定番。彼らの曲中で一番有名な曲だと思います。
もちろん、盛り上がらないわけないです。M・Z・Aのコーラス大合唱でした。
Crazy Nightsが終わると同時に、樋口っつぁんがシンバルを連打しています。
そう。"S.D.I."のイントロが流れてきたのです。Loudファンなら燃えまくりです。
ここで不覚にも感動の涙を流してしまいました。もう、たまらんですよ。いやまじで。
いやぁ、最高でしたね。もう、会場の熱気は最高潮です。暑い暑い。うん。
ここで本編は終了。アンコールの声が会場に鳴り響きます。
しばらくして、メンバーが再登場。物凄い声援が、会場内でこだましてます。
そして、アンコール一発目は、昔っから人気の高い曲"Crazy Doctor"。
もう、歌えや騒げやの大盛り上がり大会で、大いに暴れまくりました。ウヒー
で、最後は、前座を務めたバンドのメンバーも含めてのセッション大会。
BlackSabbathの"Paranoid"で、ステージを締めくくりました。
とまぁ、こんな感じでした。楽しかったですよ。ホンマに。うん。
9/21に、川崎クラブチッタでライヴあるらしいんで、関東にお住まいの方々、
観に行ってみるのもいいかもしれませんよ。お薦めです。
何つっても、ビール片手にLoudness。これは何とも言えませんね。うん。
てなところで、レポ終了です。
発泡酒8本呑んだ割には、ちゃんとした文章書けたかなと思います。ウヒー
というわけで、今日はこれで寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。
コッソリ
レポ、乙。盛り上がったようですね。
関東は川崎ですか…って今週かよっ?行きたいけど予定入ってるしなぁ…残念。
はいどうも。こんばんは。
>>713 逝ってきました。お見送りありがとうございます。
>>716 いやぁ、久しぶりに心地よい疲労感を味わいました。
>>717 ようやくレポ書けました。臨場感をお伝えするのって難しいもんですね。
>>718 いや、ラーメン食ってから真っ直ぐ帰宅しました。珍しく。ヒー
>>720 長らくお待たせしたようで申し訳ないです。いかがでしたでしょうか。
>>722 もんの凄いニアミスっぷりですね。ヒー
>>725 ねぎらいのお言葉ありがとうございます。お楽しみいただけましたか。
>>726 かくれんぼしてたそうですね。かくれ過ぎですよ。ヒー
>>727 何というか、和気藹々とした雰囲気のライヴだったと思います。
予定があるんですか。残念ですねぇ。でも、近い内にまたツアー回ると思いますよ。
いや、単なる勘なんで、何の根拠も無いですけども。ウヒー
さてさて、随分とレスが滞ってましたねぇ。
最近、ラウンジに来るときは常に酔っ払ってましたからねぇ。ヒー
しかし、今日は久しぶりのシラフでございます。手元も狂いません。ウヒョヒョ
でも、もうオネムの時間でございます。なんてこったい。
まぁ、CD選ぶのに時間かかり過ぎたのが敗因って感じです。ウヒー
と言うわけで、明日は何かご紹介出来ると思います。多分。
今日のところはおやすみなさいです。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
一旦保守です。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、世間は阪神優勝で盛り上がってますね。
会社の同僚が、今日の午後に上司の許可得て行って来たみたいなんですけど、
平日の昼間にもかかわらず、グッズショップ入場まで2時間半かかったらしいです。
いやはや、恐ろしいパワーですね。ある意味、Slayerよりパワフルです。ウヒョヒョ
パワフルといえば、まだちょっと暑い日が続いたりしてますが、
遅い夏バテとか、なってる方いらっしゃいませんか。
季節の変わり目は、体調崩れやすいですから、お気を付け下さいね。
って、季節の変わり目に毎回風邪ひいてる俺が言っても、
あんまり説得力無いですね。はい。すんません。ウヒー
と言うわけで、ちょっとばかり鼻が詰まってる感じがするので、
メタルでも聴いて、スカッと元気になりましょう。うん。
てなわけで、メタルのお話。毎度お馴染み無理矢理な流れです。ヒー
今日は、ちょっと爽やかな感じのするバンドにしようかと思います。
Harem Scaremです。ハーレムスキャーレム。
このバンドは、カナダで'88年に結成されました。
各メンバーは、結成以前から色々と活動してたらしくって、
演奏力の高さ、アレンジ能力などは、新人離れしまくっています。
音的には、正統派ハードロックと言った感じの聴きやすいもので、
QueenやTNTを彷彿させる、重厚で透明感のあるコーラスや、
細やかなアレンジが施されているドラマティックな曲調、
そして表現力豊かなメロディラインが、彼らの売りであると思います。
しかしまぁ、何ですな。緯度が高い国のバンドはコーラスが綺麗とかいう
法則でもあるんでしょうか。やたらと綺麗です。ホンマに。
今日は、そんな彼らの2ndアルバム「Mood Swings」をご紹介しようと思います。
では、内容のほうに触れてまいりましょう。
一曲目の"Saviors Never Cry"は、テンションの高いギターリフが印象的な曲です。
リズムがシンプルなせいか、叙情的なメロディが前面に押し出されてる感じです。
哀愁漂うメロディラインと、心憎いアレンジがマッチしててたまらんです。ウヒョヒョ
ギターソロ明けのヴォーカルソロから、ガツンと全員で入ってくるパートなんか、
王道中の王道だと思うんですけど、やけにカッコエエんですよね。
二曲目の"No Justice"は、いきなりものごっついコーラスから始まります。
で、変則的なリズムのイントロの後、重たい雰囲気の曲へと変貌していきます。
でも、重苦しいと言った感じではなく、どことなく神秘的な感じがするのは、
重厚で透明感のあるコーラスのお陰かな、と思います。
緊張感の張り詰めたギターソロも聴き所の一つですね。
三曲面の"Stranger Than Love"は、テープを逆回転したような音で幕開けです。
スローテンポの爽やかな曲調で、温かい印象を受ける曲ですね。
何というか、北米大陸バンドのお家芸的な曲、って感じがします。
ちょっとだけ、某White Sn@keの"Here I Go @gain"ぽいですが気にしない。ヒー
四曲目の"Change Comes Around"は、アップテンポでストレートな曲です。
ミュートしたギターのカッティングが、やたらとカッコエエですね。うん。
何となく、プロ野球珍プレー好プレーの、好プレーの時に流れてそうな曲です。
目を閉じて聴いてると、イチローがスライディングキャッチしてる映像が、
脳裏に浮かんでくる感じです。何となく察してください。ウヒー
八曲目の"Empty Promises"は、ミドルテンポでFunkyな感じの曲です。
細部に渡って、計算し尽くされた感のあるフレーズの応酬で、
曲の頭から終わりまで、物凄い緊張感を保ち続けています。
その他、ゴスペラーズ顔負けのアカペラコーラスの曲があったりして、
芸達者っぷりを堪能させてくれています。退屈しないアルバムです。
そんなこんなでお薦めです。
Harem Scaremの「Mood Swings」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
あ、なんか好きかも。
っつか、カレー兄さんのコメントは愛があって
どれも好きかもって思ってしまいます。ウヒョウヒョ。
で、とりあえず何が言いたかったのかというと
「阪神はメタル!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
、、、ってことで(ワラ
どっかに六甲おろしのスラッシュ版とかがありそうな予感…
はいどうも。こんばんは。
>>732 Harem Scarem、かなりカッコエエですよ。また聴いてみてください。
で、ここには愛すべき作品しか書いてないんで、愛があって然るべきかと。ウヒョヒョ
まぁ、紹介文を読んで、興味を持って頂けたら幸いです。
で、今年の阪神はメタルでしたね。Slayer級です。うん。
>>733 あー、すんげえ作りたいです。作ってみようかなぁ。
でも、スラッシーな曲作ったことないから、ちゃんと出来るかどうか心配です。
普通にジャーマン風味になりそうな気がします。ヒー
更に、完成は来年とかになりそうな予感。ウヒー
さてさて、そろそろ容量が危うくなってまいりました。
なんか、前スレみたいにIndex作ったんですが、約20kb必要っぽいんですよね。
ホンマかどうかわからんのですが、ちょっと余裕見とかないといけないんで、
このスレでご紹介出来るのは、今日のでラストかな、と思います。
と言うわけで、メタルのお話。
ラストってことで、保留にしてたSKID ROWのニューアルバムいっときましょか。
8年ぶりの作品になります。オギャー言うた子が、小学校2年生です。
ほとんどは元のメンバーと変わりないんですが、ヴォーカルだけ変わってます。
昔からのファンは、これだけで興味半減かもしれませんね。
前任:セバスチャン・バックの、パワフルでワイルドなヴォーカルが無いと
SKID ROWとは言えない、って方も多数いらっしゃることでしょう。
しかしながら、新メンバーのJohnny Solingerも、かなり気合い入ってます。
セバスチャンのような、伸びやかなハイトーンは持ち合わせてないようですが、
非常に力強い声の持ち主で、パンキッシュな曲調にマッチしています。
では、ニューアルバム「ThickSkin」の内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"New Generation"は、三連リズムのヘヴィな曲です。
ちょっと妖しげな雰囲気の、ストレートなR&Rって感じですかねぇ。
某アソソソアソソソっぽいような気がせんでもないような気がします。ヒー
二曲目の"Ghost"は、物悲しい雰囲気のアメリカンロックって感じですね。
哀愁漂うメロディラインと、クリーントーンのギターが巧く絡んでいます。
五曲目の"Thick Is The Skin"は、ミドルテンポのアグレッシヴな曲です。
いやぁ、ハジケてます。SKID ROWの真骨頂とも言える曲だと思います。
ラストのかけ声なんかは、ライヴでやると盛り上がりそうな感じですね。
六曲目の"See You Around"は、アメリカンバラードって感じの曲ですね。
物悲しくなるのと同時に、何となく温かい気分にさせてくれる曲です。
七曲目の"Mouth Of Voodoo"は、ミドルテンポのFunkyな曲です。
ベースを前面に押し出したアレンジで、ヘヴィさを強調してる気がします。
レイチェル・ボランのベースの音、相変わらずカッコエエですねぇ。うん。
九曲目の"I Remember You Two"は、セルフカバー曲です。
1stアルバムに収録されていたバラードを、パンキッシュにリメイクしています。
ちょっと複雑な気分ですが、なんか普通にカッコエエんですよね。うーむ。
十一曲目の"Down From Underground"は、スローテンポのヘヴィな曲です。
このアルバムで、一番メタルっぽい曲かもしれません。
破壊力抜群の重低音で、聴き手を攻め立てています。
十二曲目の"Hittin' A Wall"は、アップテンポでストレートなノリの曲です。
終始ハイテンションな感じで、アルバムのラストを締めくくっています。
そんなこんなでお薦めです。ブランクを感じさせない作品だと思います。うん。
SKID ROWの「ThickSkin」。機会があったら是非聴いてみてください。
さて、Index仕上げてきます。
さてと、ほいじゃこのスレのまとめです。
確か、アンカーが10個までだったはずなんで、
細切れでちまちまいかせてもらいます。
〜 Index Of 「u」 〜
【A】
Accept 「Restless And Wild」
>>47-49 AEROSMITH 「O,YEAH! 〜ULTIMATE AEROSMITH HITS〜」
>>25 ANIMETAL 「ANIMETAL MARATHON」
>>227-228 Annihilator 「Alice In Hell」
>>708 >>710 Anthem 「Gypsy Ways」
>>701-702 ANTHRAX 「State Of Euphoria」
>>319-320 「Spreading The Disease」
>>453-454 Ark Storm 「No Boundaries」
>>206
【B】
BAL-SAGOTH 「Battle Magic」
>>291-293 Black Hole 「Made In Korea」
>>520 Blind Guardian 「Imaginations From The Other Side」
>>247-249 「Follow The Blind」
>>579-580 【C】
Children Of Bodom 「Hatebreedor」
>>608-609
【I】
In Flames 「Clay man」
>>545-546 【J】
John Sykes 「Please Don't Leave Me」
>>627 【K】
Kreator 「Cause For Conflict」
>>550-551 【L】
Loudness 「Loudness」
>>21-24 Luca Turilli 「Prophet Of The Last Eclipse」
>>265-267
【W】
Winger 「In The Heart Of The Young」
>>596-597 【X】
X.Y.Z. 「Asian Typhoon」
>>213-214 【Y】
YngwieMalmsteen 「Anthology 1994-1999」
>>144-145 「Inspiration」
>>160-161 【Z】
Zakk Wylde 「Black Label Society〜Stronger Than Death〜」
>>636-637
ありゃ、まだまだいけますやん。
んあー、あと2,3枚ご紹介してからIndex貼れば、ちょうどエエ感じやったんかぁ。
Indexが12レスで、増加容量が11kbだったんで、1レス約1kbってとこですか。
アンカー個数制限って、結構有効なんですねぇ。何となく感心。
あ、そうそう。【S】の項貼る時に、アンカー多すぎますって怒られたんで、
今日ご紹介したSKID ROWの分だけ、>一個にしました。
やっぱり、アンカー個数は10個までで制限されてるみたいですね。
そんなこんなも、皆さんの参考になれば幸いでございます。
っていうか、497kbくらいまでいって新スレ移行と思ってたのになぁ。
何というか、こう、間抜けそのものって感じが素晴らしいですね。ヒー
まぁ、今週末は結構多忙なもんですから、
新スレ立てても、落としてしまう可能性があるんで、
新スレ移行は、来週に入ってからにしようかと思います。
それまでは、適当にご歓談下さいって感じで(苦し紛れ
ご意見、ご要望など、激しく募集中でございます。
てなところで、今日はこれにて。
おやすみなさい。では、また後日。
お疲れ様でした。
>>736-
>>747での美しいまとめも乙でした。
で、
>>748にワラタw
台無しですがなw
つーことはアレですかい?appendixとして俺にレビューしろってことかい?
何ならモー娘。でもレビューしましょうかい?
いや、嘘です。ごめんなさい。乙です。
∀・)<次ぎはvかな・・・
cでないの?
んごー、寝ます。おやすみなさい。
はいどうも。こんにちは。
>>751 ありがとうございます。美しいと言って頂けると嬉しいですね。うん。
で、
>>747〜
>>748の空白の5分間が、ショック度合いを物語ってると思います。ヒー
>>752 出来ればメタルでお願いしたいんですが。ウヒー
ねぎらいのお言葉ありがとうございます。
>>753 次スレのタイトル、2案あって迷ってる状態なんです。
ちょっとじっくり考えてみます。って、かなり大げさですね。ヒー
>>754 ウヒー、やっぱりバレつつありますね。
まぁ、数日悩んでみます。英語弱いから禿げそうです。ヒー
さてさて、大阪は雨模様ですが、皆さんがお住まいの地域はいかがですか。
秋の長雨になるんですかねぇ。スカッとしない週末になりそうです。
まぁ、今日と明日で呑み会イパーイなんで、それなりに楽しめそうですが。
その前に、仕事やっちまわないとなぁ。うがー。
って、愚痴はこれくらいにしておいて、スレ趣旨に沿った話題を一つ。
デイヴ・リー・ロスのニューアルバムが、明日発売になるらしいですね。
それに伴って、来日ツアーも行う予定だとか。全国回るかどうかは不明ですが。
そう言えば、彼のアルバムまだご紹介してないですよね。
後日、ご紹介するとしましょう。うん。
さてと、そんなこんなでバタバタしてきます。では、また。
757 :
推定少女ファン:03/09/20 21:42 ID:2E1eISQ+
まさにロス疑惑
はいどうも。こんばんは。
>>757 懐かしいですね、それ。
保守ありがとうございます。
さてさて、今日は呑み会が2つです。まいった。
と言うわけで、出掛けてきます。では、また。
おお、まだ残ってる。私のスレも今日で最後になりそうです。ほぼ同時に
終了とは奇遇ですねぇ…
トムボーイの載っていたスレは既になかったり(ry
偶然にも1.2フィニッシュ…であるか。
∀・)<次スレが見つからないわけで・・・
はいどうも。こんばんは。
>>759 終了を確認致しました。長い間お疲れ様でした。大往生だったようですね。
こっちもそろそろ終了なんですが、早くて明日か明後日くらいになると思います。
確かに、ほぼ同時期に終了ってのは奇遇ですなぁ。うん。
>>760 トムボーイって、ボンヨヨヨーンってなるやつですよね。階段降りていくやつ。
で、1,2フィニッシュですな。何となくちょっと寂しい気分になりますな。
>>761 あっ、次スレはまだ建ててないです。
建てましたら、ここでご案内しますので、もうしばらくお待ち下さい。
さてさて、また仕事でバタバタしまくってるわけなんですけどもね。
去年もこんな調子で、夏休み取り損ねたんですよね。
今年こそは、長期休暇取ってやるって思ってたんですけども、
どうやら無理っぽいです。何だかなぁ。うーむ。
まぁ、適度に息抜きさせてもらってるんで、別に構わないですけどね。
息抜きといえば、今週末はライヴに行きます。28日だったかな。
とりあえず、それを楽しみに生きていきます。やべぇ。泣ける。ヒー
ちゅうわけで、そろそろ寝ときます。
おやすみなさい。では、また後日。