アスペにとって
むしろ日本語でさえ字幕がほしい。
「クレヨンしんちゃん」の映画DVDは
日本語字幕表示が可能でこれは大変重宝する。
ちなみに、健常者(定型)の人も
「字幕あったホウがいいね」と言ってた。
字幕化による効果は…
発音完璧至上主義は本末転倒、上達の癌 japalish1
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/english/1359864584/573 に
>※なお、『クレヨンしんちゃん』の映画DVDは漢字に読み仮名も付く日本語字幕あり(アニメdvdにはナシ)。実際の音声と99%の一致率・再現率(異なるのは「おらおらおらおらおら」が音声に対し字幕が「おらおらおら」や背景TV音声の字幕ナシなど)。
>野原しんのすけの「おねえさん」ではなく「おねいさん」、「ワンワン」ではなく「アンアン」とのシロの鳴き声にひまわりの発声も字幕化で確実に確認できる上、
>『温泉〜』では「埼玉県みさと」が三郷市なのか美里町なのか字幕なら一発、「戦国〜」では時代のかかった表現が多く字幕は重宝し、『宇宙のプリンセス』では歌を一字一句は字幕がないと聞き取りは困難だし「想定外」「再発防止」は「サイハツボーシ」など
>しんちゃんがカタカナで喋っていた事が字幕で分かるし、『金矛の勇者』では「ヘンジル」は音声だけでは分かりにくい。聴覚障害者でない健常者でも、日本語字幕は有難い。
とあるが、
加えてざっと思い付いただけでも以下のヨウに、日本語字幕の効果は枚挙に暇がない。
・金打を野原しんのすけが「緊張」と間違える場面だが、字幕がないとそもそもしんちゃんが「緊張」と間違えた事が分かり辛い(嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦)。
・ヒソヒソ話はよほど意識しないと聞き取れない音量だが字幕で確認可、但しこれはあえて聞こえない演出とも言える(ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者)。
・「養成」なのか「要請」なのか意味的・文脈的に双方とも取れる場面があるが字幕なら迷わない(嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦)。
・専門的な用語や単位……というか、正式な日本語の専門用語&単位なのか劇中の独自用語&単位なのかさえ分からない用語は、音声だけでは意味不明な部分が大きいが、字幕化により意味不明さを軽減。
なおこの作品では劇中TVの音声など性質上一部字幕化してない部分もある(嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!)。
・「クーリングオフ→フリンゴフーフ→不倫ご夫婦」の流れは字幕がないと分かり辛い(嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス)