>>982 not so much A as B→単純に否定だから、Bと同じほどAではない→AというよりむしろB(AであるよりBである度合の方が高い) much less, still less, even less→much, even, stillは比較の強意語。否定文の後ろで使うから、lessで後ろの否定の度合いが高くなり、 なおさら〜ない A is no more B than C is D.→noは語修飾だけど文を否定する。CがDであるよりAがBである度合いが高いなんてとんでもない、同じようなもんだ →AがBでないのはCがDでないのと同じだ A is no less B than C is D.→CがDであるよりAがBである度合が低いなんてとんでもない、同じように度合いは高い →CがDであるのと同様にAはBだ no more than A→noは文否定。Aより多いなんて言い方は違う、少ないんだよ、Aしかない no less than A→Aより少ないなんて言い方は違う、多いんだよ、Aほどもある not more than A→notは単純な否定。Aより多くない→多くてA not less than A→Aより少なくはない→少なくともA
(日本語) ショーが始まるのを小一時間も待たされたので、大勢の人はうんざりして劇場から出て行ってしまった。 (英語) Many disgusted people have left the theater after waiting for nearly one hour for the show to begin.
この文章の解説では、afterより前の文章は、 Many people are disgusted and have left the theater 〜 と同じであるという旨のことが書かれていたのですが、
「Many people are disgusted」はなぜ現在形になるのでしょうか? うんざりしたあと、劇場から出て行ってしまったのだから、 過去形ではないのでしょうか? あるいはうんざりした感じが残っているのなら、現在完了でもよいのではないでしょうか?
現在形が一番自然だと思うけどね。感情だから。 過去形だと今はもううんざりしてないような雰囲気もでてしまうし、 この場合の感情を完了で言うのも変ではないかな。 Many people are so disgusted that they have left the theater と書き換えてみれば分かりやすい。このareをhave beenにしたら違和感あるよね。