英語喉と英語鼻で発音改善!

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>>41
>whatがbutだったり、vとbの混同、zとthの混同・・・。
wがbに聞こえるのは、Bの発音を改善すると直ると思います。
原因はBを発音するときに、上下の唇を離れる速度が遅いためだと思います。
bは日本語の「バ」よりもっと早い速度で上下の唇が離れます。

犬の鳴き声は日本語では「ワンワン」、英語では「Bow Wow」
TVでの受け売りですが、犬の鳴き声の最初の音は破裂音だそうです。
音声波形を示しながら、破裂音の特徴があると言っていました。
英語話者の方が破裂音に関して耳がいいのかもしれません。
2つ目Wowの最初の音がWですが、犬は1回だけよりは2回吠えることが多いです。
その時、最初のBowの方に強勢がありますwwww 
2回目のWowでは息の勢いが弱まるのでしょうかね。
英語の Bow Wowはそこまで捉えられています。ちょっと余談でした。
60639 :2009/05/07(木) 22:06:21
>>41
vとbの混同、zとthの混同については、これらの子音を発音するときに
一時的に喉のリラックス度が低下していることが原因だと思います。
v,b,z, th 単独で発音してみて、一番小さい音量で発音するときと比べて
一番多き音量で発音するときに大きく負荷を感じるのがお腹だけでないのなら
喉のリラックス度が低下しています。
喉のリラックス度が低下すると、喉が閉じた状態(英語喉で言う「喉ブレーキ」がかかった状態)に
なります。
そうなると、口内で振動が起き、Bで唇が振動し、Vとの区別がつきにくくなり、
Zで舌が振動しTHとの区別がつきにくくなります。

英語鼻で矯正するのであれば、これらの子音がシラブルの先頭に来る単語を
発音する際、これらの子音で「息を口から吸い込むイメージ」を持って下さい。