Alex was busy concentrating on tyre testing for partners at Michelin while David and Kimi were both undertaking long runs, also evaluating the tyres in the process. このようなatの用法がわかりません。
>>9 これでしょ at 4 《所属》…の a teacher at a high school 高校の先生 the Department of Linguistics at Ohio State オハイオ州立大の言語学科 Mr. So-and-So at Rockefeller ロックフェラー財団の某氏 She is a student at Oxford. 彼女はオックスフォード大学の学生だ (in Oxfordは「(旅行者などとして)オックスフォードの町にいる」の意). (1)日本語の「の」とatの対比に注意.(2)captain, head, manager, president など団体の長を表す語ではof:He is president of a big company.大会社の社長だ. Progressive English-Japanese Dictionary, Third edition ゥ Shogakukan 1980,1987,1998/プログレッシブ英和中辞典 第3版 ゥ小学館 1980,1987,1998
>>10 これでしょ。 between 6 《分配・協力・共有》…の間で[に];…で協力[共有]して;…で合わせて The burglars divided the loot 〜 themselves. 泥棒たちは盗品を仲間うちで分け合った B〜 them they drank 12 bottles of beer. 彼らはみんなで12本のビールを飲んだ.
forは、求めるが元の意味です。look for 探す wait for 待つ ask for 求める 何かを求めるとある方向へ出かけていくことになります。ここから方向のforが でてきます。leave for〜へ向けて出発する For Ueno 上野行き。toとちがうのは toは到達までを意味し、forは向かっているということを意味します。例えば。to Ueno というと、上野に着いたというニュアンス。for Uenoと言うと上野に向かってはいるが まだ到達まではしてないということです。この方向を表すforは「心の方向」にも使われます 「I'm for...」なら私の心は〜に向かっている=私は〜に賛成だ。an eye for the artなら 芸術向けで見る目がある。才能の方向も表せます。もとに戻します。求めるforから交換してもいいから ほしいという気持ちがでてきます。交換のforです。buy (something) / for xxxx yen. pay xxxxyen/ for (something)これらのforはどちらも「〜と引き替えに」と訳すことが できます。交換してもよいなら、代理のforもOKになります。attend the meeting / for him なら、会議に出る/彼の代理で。となります。また、NHK stands for Nihon Hosou Kyoukai. も代理のfor。NHKは日本放送協会を意味している。日本放送協会という長い名前の代理として NHKですませているということね。
次に代理を立てるからには「理由」があるはずと考えます。 「理由目的のfor」がでてきます。be famous / for....とか、be good / for your healthなどが それにあたります。最後に、期間のforですが、これはduringやwhileとあわせて出題されますので、 ちがいを押さえておきましょう。まず、whileは接続詞。While SV...のように うしろにはSVがこないといけません。それに対して、during とforは前置詞。当然ながら、 「名詞の前に置かれるから前置詞」というのです。直後は名詞か動名詞でなくてはなりません。 誤解をおそれず言えば、forのあとには数字が来ます。for three daysとか、for two yearsとか。 duringのうしろには数字は来ません。during the class, during the winterとか、期間を表す 言葉は来ますが、数字は普通の場合来ません。
onという前置詞の元の意味は「接触」です。そう、くっついていればonなの です。ここから全てが始まります。決して「上に」ではありません。例えば 天井にはえがとまっていたとしましょう。これは the fly / on the ceiling となります。接触ですからこれでいいんです。旗がさおにある場合、the flag / on the pole 、かべのカレンダーはthe calender / on the wallになります。 get on なら自分と車が接触するわけです。乗る。get offはその反対。離れる わけですから降りる。turn on でスイッチを入れる。turn offで切る。 Can I try it on? で、試着してもいいですか はよく試験に出ています。 体に身につけるわけですから、当然、onがでてくるわけですね。
この具体的な「接触」からもう少し広い意味の接触の意味がでてきます。 国境の町なら、国境と町がほとんどくっつくようにあるわけですからthe town / on the border 。接触のon がさらに抽象化が進むと、the report / on Japanese economy 日本の経済に「関する」報告書という言い方もでてきます。このon はよく英文でみかけます。 またあなたの行動があなたの意図とよりそっている場合、on purpose「わざと」になります。 on the spotは、その場所に接触しているわけですから「即座に」です。
次に進みましょう。「接触」状態がさらに進むと、相手によりかかるようになります。 「依存のon」ですね。depend on〜に頼る rely on /count on 〜を信用する be based on..に基づく live on...〜を食べて生きるなどがこのグループに入ります。
相手によりかかる依存のonがさらに進化すると、意識を相手にぐりぐり押しつけるonに変化します。 keep an eye on...〜を見張る。じろじろ視線を押しつける感覚です。concentrate on..〜に意識を 集中する などがぐりぐり押しつける感覚のonになります。
今度は時間のonをみていきます。onは接触が基本的な意味だと述べましたが、時間のonにもそれは 生きています。on timeで「時間ぴったりに」あなたの行動とある時間がぴったりかさなり接触して います。on dutyなら「勤務中」。on businessなら、仕事中と考え、「仕事で」時間の接触と考えれば「〜中」という意味がでてくるのもわかる でしょう。I'm on a diet.で、「ダイエット中」On July 7thなら、まさに7月7日とあなたの行動 が接触しているわけです。on my way to schoolなら、学校へ行く途中になります。ちなみに、in the wayとなると、道の真ん中にあるわけで、「じゃま」 という意味がでてきます。
go on...ing keep on ...ing なら進行中のonと考えられます。〜しつづけている。 になります。
書き込むたびにハリーポッターのように長くなっている気がします(笑) 今回はat。atの基本的な意味は「点」です。ここから「的のat」がでてきま す。まず射撃の的 を思い浮かべましょう。shoot at...で「〜を撃つ」にな ります。次に、look at...なら「ある1点をみつめる」、stare at...は 「〜をじっとみる」laugh at..なら「〜を笑う」となり、どれも「的・目標」 のatを使います。kick at..なら「〜にけりを入れる」ですし、arrive at... 「〜に着く」も目標のatを使っていますね。 be mad at ...「.〜を怒る」 や、 be surprised at...「〜に驚く」 も目標のatを使うのです。また、 怒ったり、驚いたりするのは瞬間的なことですので、「瞬間をあらわすat」 と相性もいいのでしょう。
余談ですが、黒柳徹子さんの「窓際のトットちゃん」の英語タイトルは A Little Girl / at the Window となっています。by the Windowでは ないです。これは窓のところを場所の1点としてとらえているからなんです。 「泥棒がそのまどから押し入った」という場合も broke in the house / at the windowになります。侵入口を1点と考えるからです。A man was standing / at the door.なら「男がドアのところに立っていた。」になり ます。これもまさしく場所の1点を表しているわけです。
また、atは「計器類の針が示す1点」も表します。温度計なら、at 0 degree 「0度で」 スピードメーターなら at100km/h 「時速100kmで」となり ます。これは、at the rate of 100 km/h「時速100kmの割合で」とも 言えます。時計で「12時ちょうどなら」、at noon 「5時ちょうど」なら at 5 o'clockになります。「atは計器の針が指す1点」というのがわかるで しょう。
また「費用のat」もあります。at the price of 50000yen 5万円の値段で at all costs いかなる代償を払ってでも などどいう意味もでてきます。 後者は要注意です。
次に時のatの話をします。 atは点を表しますが、時の世界でも同じです。 at that moment その瞬間 at five o'clock 5時きっかりに at noon 正午に at midnight 深夜に
ちなみに、in the morningは、「午前中に」ですが、当然広がりがあるから inですよ。in the eveningも「夜に」ですが人が活動している時間帯ですから 広がりがあります。では at nightというのはなぜか。night というのは夜は 夜でも人が寝ている時間ですので、広がりのin をつける必要はありません。 人間の意識はとぎれるわけですので。一瞬のatをつけるわけです。夜寝たと おもったらもう朝だった。at を使うゆえんです。
最後になりましたが、場所を表すin とatのちがいについてふれておきます。 例えば上野駅の「構内」を思い浮かべながら、「上野駅で会おう」といった 場合、その時は in Ueno Stationです。一方、山の手線の地図をみていると しましょう。「上野駅で電車を降りてください」といった場合、上野駅はあ なたの目には地図上で「点」に写っているはずです。この場合は、at Uenoに なるわけです。Please get off / at Ueno Station . つまり、すこしでも空 間やひろがりを感じさせるなら、inを使い、地図上の一点という感覚ならat を使うのです。上野駅の構内を思い浮かべているなら「in Ueno Station 」 とのべましたが、「パンダのぬいぐるみのところで会おうね。」というのなら 場所の一点を表す at を使うのです。「××高校で会議あります。]の場合、 相手に××高校の位置を地図の一点としてのべたいならThe meeting will be held / at the ×× highschool.になります。そうそう、「私は××高校の 生徒です。」なら I am a student / at ×× highschool.になりますので、 of やinはだめですよ。ご注意を。
fromのイメージは「起点」。「起点」ですから、おおもとの場所から何かがでてく るといったイメージになります。たとえば、I'm from Japan.なら「日本からきま した。」また、tourists from overseas なら「海外からきている観光客」です。 外国を起点にして、日本に観光客がきているということですね。この起点のfromが 抽象的なものごとに使われると、from the point of view 「その見地からものを みると」になります。時間でfromを使うと、from....to...がセットで使われるこ とも多いです。from Monday to Friday なら「月曜日から金曜日まで」という意味 になります。よく使われるセットですよ。
さて、fromにおおもと、起点」の意味があるなら、ここから「原因のfrom」がでてく ることは理解できるでしょう。be tired from...「〜が原因で疲れる」suffer from .. 「〜がもとで苦しむ」などがこれです。疲れや苦しみには原因があるわけです。
「原因のfrom」があるなら「原料のfrom」があってもおかしくありません。たとえば、 「牛乳を原料にしてバターが作られる」といった場合は、Butter is made / from milk. になります。では、be made of...との違いはなんでしょうか。簡単にいえば ofが使われるのは素材が原形をとどめている場合です。ofは実はoffが変形した前置詞 なのです。まず大きな木を思い浮かべてみてください。そこから木のかたまりを取り出 し(off=分離し)ます。それから机が作られたり、いすが作られる。ですから素材感 が残っているのは be made of...ではあたりまえですよね。This sweater is made / of the wool. 「このセーターは作られている/羊毛から」 fromだと、加工につぐ 加工で素材の痕跡はもう見えません。Wine is made / from grapes. ならもうつぶ つぶ感はのこっていませんよね。
次に、「起点」から出発して、大元から離れていくと、今まで同じだと思っていた ものが、ちがうものだとはっきりわかります。ここから「区別のfrom」の意味が でてきます。たとえば、tell Fred from George. なら「ジョージから切り離して フレッドをいいあてる=フレッドとジョージを区別する」となります。また、 A differ from B / in C 「AはBと異なる/Cの点で」や distinguish A from B 「AとBを区別する」もこのグループです。
最後に、fromの使い方でもっとも難しいのが、「制限妨害のfrom」です。これは 何かの理由により、「人」と「行動」が切り離され、行動が妨害されると考える 時に、fromを使うというものです。He refrains from smoking. なら「彼は自分を 喫煙から切り離している=喫煙を控えている」になります。また受験生必須のkeep.. from...の構文も、この「妨害のfrom」が使われています。The heavy rain kept us from going out.を直訳すると、大雨が 私たちを 外出することから 切り離して おいた。になり、ここから「大雨により 私たちは 外出できなかった」という訳が でてきます。これは、prevent...from...でも同じことです。
"We will soon be arriving at the ... airport." って、よく飛行機の中でアナウンスありますよね?(違ってたらすみません) これは空港という「地点」に到着するって考えて atを勝手に理解しているんですけれど arrive in ... と、arrive at ... の違いって 実は何なんでしょう?
betweenはよく「〜の間」と訳され、between Japan and Korea などのように使われます。 多くの人は「2つのものの間」と理解していると思いますが、実際は、3つであろうが、 4つのものの間であろうが使えます。要は「点と点のあいだ」ということをあなたが意識 するときbetweenを使うのです。between the three countries でも between the four countriesでもいいのです。between you and meはちょこちょこ入試に出ますね。「ここだ けの話だけど」になります。
among は、あるグループをおおざっぱにひとくくりする時に使います。例えば、among young stersなら、「若者たち」をひとくくりにして、「若者の間では」になります。 betweenと違って、「一人一人(点と点)を意識する」ことはありません。おおざっぱにひと くくりにして「若者の間では」でいいんですね。