952 :
名無しさん@3周年:03/01/30 18:50
理想的なのは、翻訳力が安定するまでは、仕事をしながら学校にも通って勉強したことを、すぐに仕事に反映すること。
こうすれば、経験も積めて、スキルもupさせることができる。
まあ、そういう状態に持ってくるには、運も良くないと。
953 :
名無しさん@3周年:03/01/30 19:01
文芸書の定義が良く分からないな。
例えば、「話を聞かない男、地図が読めない女」とか、
「夢をかなえる一番よい方法」とか、半ノウハウ本のようなもの。
それとか、経営者の伝記もあるよね。単純に羅列しただけだけど
こうゆう類の本は実務翻訳(出版)の翻訳者がやってたりしますよ。
文芸というと純文学とか、世界なんとか全集のように純粋にストーリー性のある
本をイメージするんだけど。違うの?
翻訳学校は、文芸出版には意味があるとすると(?)、文章力の勉強をするのかな。
掲示板のレスも、著作権が認められてるのですよね。お忘れなく。
以前、某パソ通の掲示板に書かれてる内容をチャッカリ編集して
利用していた(具体的には言明しませんが)某翻訳会社があったとさ。
商魂逞しいからな。
955 :
名無しさん@3周年:03/01/31 06:05
>文芸書の定義が良く分からないな。
>例えば、「話を聞かない男、地図が読めない女」とか、
>「夢をかなえる一番よい方法」とか、半ノウハウ本のようなもの。
どう考えてもそれは文芸じゃないと思う。
純文学だけじゃないけど、フィクション全般じゃないの。
あと、誰かの人生や事件を追ったノンフィクションも含めてもいいだろうけど。
956 :
名無しさん@3周年:03/01/31 06:29
人生でも伝記は、文芸じゃない方に含まれるよ。オーバーラップしてる。
子供向けの偉人伝、キュリー夫人とか。あれは完璧文芸だよな。
文芸は刊行数が少ないから大変だと思う。ハリポタみたいに当たれば
部数的に伸びるのは、文芸かもしれないけど、原書がベストセラーでも
日本でヒットするとは限らないしな。
957 :
名無しさん@3周年:03/01/31 06:50
>>888 私は手術に立ち会って医学の知識を身に付けたと書き込みをした者ですが、
あなたが言っている雑誌は見たことありません。そりゃ別人です。
私の場合は、昔、手術器械関連の仕事をしており、その売り込みのために
手術室に出入りしてました。
958 :
名無しさん@3周年:03/01/31 12:32
>957
まあ、別人かもしれないけど、
「手術を実際に見た(ことがある)」経験はそうないはずだし、
ご両人ともそれが「強み」だと豪語してるようだから、
同一人物と思われてもしかたないってことよ。
959 :
名無しさん@3周年:03/01/31 12:33
思わないよ別に(w
960 :
名無しさん@3周年:03/01/31 13:24
出版の話になると、急に静かになりましたな。
961 :
名無しさん@3周年:03/01/31 13:30
962 :
名無しさん@3周年:03/01/31 13:55
俺はいいや。聞かなくても。
縁があればそのうち出版翻訳できるかも知れないし、
出来なくてもいいや。文芸翻訳するくらいなら
自分で小説書くよ。
by実務翻訳者
963 :
名無しさん@3周年:03/01/31 16:17
それは言えてる
というか、そんなに変わらないよ?
内容的にも分量的にも、出版物と同等の仕事してる人は
たくさん居るし。両方やってるけど、出版の方が面白いとか
思ったことはない。むしろ企業相手の仕事の方がある意味
面白い。両方とも、あくまでも仕事。
出版って実務の方です。文芸はまるで未知の世界。
実務翻訳で安定的な収入を得てる人は、出版物を続けてやると
収入は減るかもしれませんよ。支払いも先だし。
966 :
名無しさん@3周年:03/01/31 18:55
他スレが、荒らしにやられてますね。
やれやれ。帰国組みたいだけど、大学生にしては幼稚か。
>966
どこのスレ?
968 :
名無しさん@3周年:03/01/31 19:25
>>208 これは知らなかった。
この2社の繋がり。
969 :
名無しさん@3周年:03/01/31 20:35
DHCもバベルもアイディも、元は一緒ってこと?
970 :
名無しさん@3周年:03/01/31 22:25
出版やってるよー。仕事はそれなりにあるし。
翻訳学校に行ったことはない。
971 :
名無しさん@3周年:03/01/31 23:29
>970
おれは特許翻訳やってるけど
学校や通信講座等はやったことがない。
翻訳やりたいならアルバイトという形
でもいいから業界に飛び入りしたほうがいいよ。
そのほうがむしろ勉強になることが多いし
なによりお金かからずにちょっと稼げるしね。
>>966 イギリス版とスラング版でそ。
帰国か不明だけど英語で会話したいみたいな。
973 :
名無しさん@3周年:03/02/01 02:20
文芸は小説とかその手の本。で、この文芸の中でもミステリのたぐいはすっげえ派閥が牛耳ってるので、努力と実力ではどうにもならない。
だから、翻訳学校とかに行くのでせう。
実際、ミステリやエンタメ系は翻訳学校のつてでなった人が多いと思う。
私は違うけど、一応、エンタメ系の本は出た。でも、それまでに出版界でいろいろ仕事してたから。
なんもコネがない人が文芸、特にミステリ、エンタメはむずかしいね。
974 :
名無しさん@3周年:03/02/01 08:18
>>973 結局、そういうことだよね。
出版界の外にいる人がエンタメ系のコネを作るには、
学校に行く以外のルートってあんまりないから。
975 :
名無しさん@3周年:03/02/01 09:24
>>973&974
最悪その講師に弟子入りなんてこともあるのかな?
う〜ん、そういう世界苦手だからやっぱり出版系は
よそう。
ちなみに俺は実務系で、元々企業の専属だったけど
今は独立してフリーでやってる。翻訳学校通ったことないし、
多くの人がそうだろうけど英語は専門じゃなかった。
これ一本で一生続けていくつもりはなし。留学資金&
語学力アップの為と割り切ってやってるが、実は翻訳は
やってみるとなかなか楽しく、今後も副業でやっていこうかとも
思っている。
976 :
名無しさん@3周年:03/02/01 09:48
>最悪その講師に弟子入りなんてこともあるのかな?
最悪も何も、コネ作りってそういうこと。
翻訳学校自体はエンタメ系の出版社にコネなんかないんだから。
977 :
名無しさん@3周年:03/02/01 11:38
ひよこ嬢はどの派閥なんだろう。
978 :
名無しさん@3周年:03/02/01 11:57
>>976 うわ、ますます俺には向かないわ。(笑
素直に自分で小説書くよ。
979 :
名無しさん@3周年:03/02/01 12:04
出版の分野だってトライアル受ければ入れるのに。
何も大金はらって学校を儲けさせなくって。。。。
まして弟子入りなんて。。。
980 :
名無しさん@3周年:03/02/01 12:16
エンタメ系にはトライアルないし。
ハーレクインとかなら別だけど。
981 :
名無しさん@3周年:03/02/01 13:14
知り合いは実務で実績を積み、好きな作家の小説を訳して
持ち込んだ。出版されたよ。
印税は期待できないが、文芸翻訳は好きでやってるからいいって
言ってた。
翻訳学校の仕組みを理解して短期間だけ通うならともかく、
延々と金を払い続ける必要はない。
インストラクターをやったこともあるが、絶対に見込みがないと
思っても、それなりに励ますようなコメントを入れる。
「お試し無料診断」でも、見込みのなさそうな
訳文にもそこそこの点数をつけて、やる気にさせる仕組みになっている。
インストラクターはとっくにやめた。
某翻訳大学院に入るといった友人を説き伏せて入学を思いとどまらせた。
せめてもの罪ほろぼしだと自己弁明している。
自分は実務のみ。文学はセンスないから駄目。
982 :
名無しさん@3周年:03/02/01 16:09
>>976 >翻訳学校自体はエンタメ系の出版社にコネなんかないんだから。
翻訳学校に通う者にっとては、講師との個人的なコネ作りが全てなんだね。
気に入られるか、られないか。
>>969 これ聞いてかなり納得。翻訳業界に柔軟性がない理由が分かったよ。
業界としては体質が古いと思う。官僚的って言うのかな。
実務系の出版翻訳には、
弟子入り制度なんてないぞ。
もっとビジネスライクだし、
あっさりしてる。
じゃなかったらやらない。
985 :
名無しさん@3周年:03/02/01 17:37
>984
ない、ない。でも、翻訳料、実務よりも安くないか?
(自分だけかも<欝)
>>985 出版は再版で部数が伸びないと(汗)
実務でそこそこ稼げる人には収入源だす。
収入減でした
988 :
名無しさん@3周年:03/02/01 19:28
>>986 収入源なんてもんじゃなくて、収入激減。
1年に2冊出版翻訳やっちゃったことあって、その年はほんとに生活苦しかった。
もう二度とやりたくなーい。
989 :
名無しさん@3周年:03/02/01 22:31
翻訳学校はだめだけど、そこに有力者の講師がいて、その人に認められて推薦を受けるといいようだ。
サンドラ・ブラウンを訳しているYとかそうらしい。
ひよこ嬢のホームページを読んで驚いたのは、最初の翻訳が出た直後に出版社の主催する日本人作家の新人賞の受賞パーティに招かれていること。
普通、出版社で翻訳書を出してもパーティになんか呼ばれない。それどころか、次の仕事がその出版社から来るかどうかも不明の場合が多い。
990 :
名無しさん@3周年:03/02/01 22:46
ミステリ、エンタメは、大部分は儲からないが、一部にすごく儲かるのがあるのです。
薄い本を1冊訳して数百万、数千万の印税とか。
だから、あの世界は不公平感が強いと思う。
991 :
名無しさん@3周年:03/02/01 23:43
>989
ひよこ嬢、編集者と仲良しみたいだし。
>990
不公平感…たしかにそうかも。
能力の高い人、努力している人が高報酬とは限らないもんね。
でも現場で実際にやっている人は、別に不公平だとは
感じてないでしょう。そういうもんだと承知してるから。
「ま、いいや。本好きだし、翻訳好きだし」ってことで。
??
993 :
名無しさん@3周年:03/02/02 00:02
「朗読者」や「白い犬とワルツを」の翻訳者は大変でしょうね、たかりに来られて。
そろそろ新スレたてませんか?
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。