【ばら】バラの園を夢見て〜無農薬栽培【薔薇】

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1花咲か名無しさん
ばらの無農薬栽培について存分に語れ。
藻前らの忌憚のないご意見をお聞きしたいですよ?
2花咲か名無しさん:04/06/01 18:04
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バラ:梶みゆきさん、無農薬栽培のノウハウを本に−−木酢液に生薬を混ぜ
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/shumi/news/20040326ddm013100029000c.html
3花咲か名無しさん:04/06/01 18:08
梶みゆきさん、無農薬栽培のノウハウを本に−−木酢液に生薬を混ぜ
 バラを無農薬で育てるのは不可能に近いといわれているが、バラ研究家の梶みゆきさんは、
試行錯誤しながらバラを無農薬で栽培している。そのノウハウをもっと多くの人に知ってほしいと
「バラの園を夢見てパート2」(160ページ・カラー)にまとめた。【小島正美】
 梶さんは、20年以上前から、東京都内の自宅と山梨県の別荘の庭でバラを育ててきた。
最初のうちは、アブラムシの退治などに農薬を使っていたが、使用後に頭痛がしたり、いやなにおいに悩まされた。
 90年ごろ、たまたま参加した炭焼き講習会で煙突から出る煙を冷やしてできる木酢
(もくさく)液が害虫退治に役立つことを知り、さっそく試した。水で薄めた木酢液を茎や葉に
散布すると害虫が寄ってこなかったが、殺すほどの力はなかった。同じころ、
木酢液に生薬を混ぜるといいと知人に聞き、試すと確かに効果があった。
クジンといわれる中国の漢方薬などを混ぜ合わせたものは特に効果が高く、アブラムシも死んだ。
 生薬にはショウガ、トウガラシ、沖縄特産の月桃なども使える。「月桃を混ぜた木酢液は、
ウイルスで葉の表面などが白くなる夏のうどんこ病にも効いた」と手探りで効果を確かめていった。
 木酢液による消毒は、毎月1回必要だ。試行錯誤の末、例えば芽吹きの3〜4月は
「濃度0・5%の木酢液と濃度0・05〜0・1%の碧露(へきろ)(生薬の一種)を芽や土に散布」
−−などのように、消毒カレンダーを作った。
 無農薬栽培に土作りは欠かせない。木酢液を土に散布すると根の張りがよくなり、
害虫が発生しにくくなることも分かった。それでも葉に黒い斑点が出る黒点病を完全に抑えることは難しいという。
「コンテストに出品するような傷ひとつないバラを目指すわけではないので、
あまり神経質にならないことも大切だと悟った」と無農薬ゆえに表れるバラの色あいを楽しむ心構えも必要だと説く。
 梶さんの本は、ノウハウの紹介にとどまらず、バラの写真集としても楽しめる。
園芸関係の編集プロダクション、ビズ出版の編集者たちが無農薬のバラ栽培に挑む各地の10人の試みを取材、
その実例も紹介している。
 ベネッセコーポレーション刊、税込み1800円。
毎日新聞 2004年3月26日 東京朝刊
4花咲か名無しさん:04/06/01 18:16
51:04/06/01 18:35
無農薬栽培、ばらスレでたびたび話題になるけど、荒れる要素も含んでる微妙な問題。
ばら以外のスレにも飛び火してるから、誘導先としても使ってくださいよ?

ちなみに漏れは完全無農薬ではない。農薬、漢方、生薬の散布は頭痛と胸焼け起こす。
どうせ具合が悪くなるなら、きちんと効果のある薬剤を使うこともある。

つーことで、以降名無しになります。
6花咲か名無しさん:04/06/02 00:38
あ〜あ、とうとう立てちゃったのね。
気持ちは分かる。乙>1
7花咲か名無しさん:04/06/02 00:46
>>1
もしかしてBISESの掲示板で梶さんに文句言ってた人?
8花咲か名無しさん
昨日の新聞に載ってたってのは誰か持ってる?