>>765 別に組織的でもない、単純な選手の組み合せと最低限の守備の基本的なことを整理したチームというだけだった
ちょうど今年の鹿島と同じ。
>>343と同じで小笠原の部分を名波が攻守に潰れ役を兼ねながらこなしていただけ、
あと後ろに井原がドン引きしてたので組織としては穴ができ破綻していた、そこを山口が仕方なく埋めていたが。
>>767 オシムも本質的にはそれと同じだよ、攻撃はシンプルに単純化された「常にシンプルに速攻を狙う」という戦術だった。
これは千葉でも、サンドロ・マルキの個人技依存のカウンター、崔を起点に後ろ(やサイド)が絡んでくる速攻、
中盤で勇人、阿部、坂本らショートパス主体で細かく繋ぐ速攻、と表層上のスタイルこと面子によっては変わって
いても基本は何ら変わらなかった、常に速攻がオシムのときの攻撃、ポゼッション色が強まったのはアマルの指導による。
選手の個性を無視してまで単純化していないだけで。だから
>>767に戻るも何も本質的には同じまま。
>>775 オシムのサッカーには
>>855も書いてるように「質の高いフリーラン」ができる選手が必須。
ただ
>>855に補足するとスペースに走り込むだけでは不十分、相手を釣るスペースメークの動きも必須。