>>775 >オシムのようにCBとボランチがシフトすることでオフサイドラインが目まぐるしく変わり、
>敵攻撃陣を幻惑するのではなく、
そんな大そうなもんではないし、そんなおもしろ簡易コンセプト戦術でもない。
単純にマーク&カバーを徹底しているだけのノーマルなゾーンディフェンスだ。
ただ慣れてくると中盤の高い位置でのインターセプトを個人に促すようになる、これは千葉でもそのまま同じだった。
>だから、高いDFライン、変幻自在のDFラインを構成できる速度のある守備陣を選んだ。
だからもっと単純でシンプルだって。ふつうにコンパクトにした上でマーク&カバーを徹底させているだけなので
必然的にカバーリング能力に優れる俊足の(またはカバーの読みが早い)選手が置かれているだけ。
勝手にオシムのことを変なおもしろ策士に仕立て上げないでくれ。
>>780 中澤は読みの速度で補っている、ただおもなカバー役は闘莉王だろ。あと両サイドが早めに中に絞ってカバーしている。
>>783 たしかに何か高度なシステムや戦術をもたらしたわけではないし、成功したというまででもないわな
普通に基礎を徹底して組織のベース造りに徹していただけで、用いた戦術もシンプルで単純なもの。