海原雄山の蹴球倶楽部２

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/f ）,fヽ,-､ 　 　 ﾉ 　|　三　i　<ニ`-, ノ　/､-ﾆニ' 」'）　　　　　作ったのは誰だあっ！！
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前スレ
海原雄山の蹴球倶楽部
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/football/1034820418/

>>1
な、なんてことをしてくれはったんや・・・

３ムソン・ティーチャー

溺れるような素材のＦＷはいないのか・・・

海「点が取れないスズキをスタメンにいれるなぞ、監督としてあるまじき行為だ！！」
山「馬鹿な・・・。失点さえしなければ負けることはないのに。」
栗「そうよ。イタリアはカテナチオという戦術で３試合引分でＷ杯のグループリーグを突破したはずよ。」
海「確かに失点をしなければ負けることはない。しかし、勝たなければベスト１６はおろか予選突破すら
　　できないのだ」
栗「そんなことないわ。実際、あの強豪のイタリアはそれで勝ち進んでいるのよ」
山「引き分け・・・・、勝ち点。・・・・はっ！！」
海「ようやく気付いたか。士郎」
栗「山岡さん、どういうこと？」
山「ルールの変更だよ。栗田さんの言う通り、イタリアは引き分けで勝ち進んだ。しかし、それは引き分け
　　による勝ち点が２だったからなんだ。今のルールでは引き分けは勝ち点１。つまり、引き分けが３つでも
　　勝ち試合１試合と同じにしかならないんだ。」
海「守備から入るというのは蹴球の戦術として間違いではない。しかし、現代サッカーは勝利が必要になって
　　いるのだ。勝利を得るためには得点が必要。それが分かっていながら、本来得点を取るのが仕事のＦＷに
　　ディフェンシブでシュートすらまともに打てないスズキを使うとは愚の骨頂。」
山「・・・・・」
海「士郎。貴様という奴はつくづく情けない奴だ。勝ち点ルールの変更すら知らないとは・・・。これではどこぞの
　　ブラジリアン禿監督以下。蹴球について語るとは片腹痛いわ」

2ｃｈ漫画板美味しんぼスレッドまとめページ
ttp://oishi2ch.hp.infoseek.co.jp/index.html

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>>5
勝点の変更は勝利が２→３に変わったんでしょ
引き分けはずっと１のままでそう

前スレの「ワインと中村は旅させちゃいけない」ってのが秀逸だったな

東西新聞は新企画、究極の代表の人材を選ぶためにテストをすることになりました。
そのために、今日は日本対アルゼンチン戦を観戦してます。

（中略）
大原社主「クリ子くん、正解だ。なぜ茸と鱸を選んだのかね？」

クリ子「えーと、口で説明するのは難しいんですけど、鱸はサイドに流れてばかりで
　　　　ゴールがまったく期待できない気がして・・・それに高原とのコンビも
　　　　いまいちでしたし。」

大原社主「で、茸のほうは？」

クリ子「ジャマイカ戦よりはボールを取られることも少なかったし悪くはなかったん
　　　　ですが、決定的なパスもなかったし、危険なプレイも少なかったので。」

大原社主「うむ、漠然とではあるが問題点を掴んでおるな。
　　　　　ん、なんと！山岡も正解だ。山岡、説明してみろ。」

山岡「茸と鱸に旅をさせちゃいけないよ。
　　　茸の産地のレッジーナは敗戦続きで降格濃厚、監督が代わってバタバタしてる。
　　　そんな時期に強行日程で日本まで空輸なんてしたらいいプレイなんかできる
　　　訳がない。」

大原社主「で、鱸は？」

山岡「鱸はナマモノだから鮮度が落ちるのも早い。W杯からもう5ヶ月、もう食える時期は
　　　過ぎたと言うことですよ。既にゲンクでは鱸に戦力としての存在価値を認めていない。
　　　もともと鱸は得点能力が低い。旬の時期が過ぎたらもう得点を期待するだけ無駄ですよ。
　　　代表の試合がある度に空輸しているが、そこまでの価値はない。
　　　Jで得点をしてるFWを使ったほうがマシですよ。

クリ子「すごい、この山岡を言う人、ファンが思っていることをピタリと当てたわ・・・」

＞１０
マジレスすると勝ち点２でも最低突破できる

海原雄山の蹴球倶楽部
ttp://oishi2ch.hp.infoseek.co.jp/kakolog/soccer01.html

前スレのミラー
>>1から見られない人はここから見るといいじゃないかな

前ほど代表に熱がないしな

恥を知れ！

漫画喫茶で美味しんぼ読んできたけど、今の代表とどう絡めればいいのか思いつかなかった

ジーコ「まあサッカーチームの基本といえば、選手選考と戦術ですが」
海原雄山「ふふふ。この男に良いチームが創れるのかね」
ジーコ「何！」
海原雄山「本当に強いチームを創り、本当に勝てるチームを創るのは至難の業だ。この男にできるわけがない」
海原雄山はトルシエに命令する。「私の代理でチームを創れ。六年ほど前にナイジェリアで試合をした時のチームを創れ」
川淵、ジーコのチームを観る。
川淵「うまい。一人一人がふっくらしているわ。球回しは滑らかで、セットプレイも心地いいわ」
ジーコ「沼津産の小野伸二です。ＪＦＡがトレセンで育てた選手で日本サッカー育成の集大成です。
それを高校選手権に出さずに温存し、最初は日本ベストサポーターの一つを持つ浦和レッズに在籍させました。
もちろん海外チームに移籍させ、最後にアテネ五輪で国際試合経験を積ませてむらしました」
川淵「攻撃的ＭＦは中村だわ」
ジーコ「中村はワールドユースと五輪、二度の国際大会を経験したホンモノのトップ下です。
ゲームメイクを横浜で、組織的守備はレッジーナから取り寄せました」

川淵、トルシエのチームを観る。

川淵　「ジーコさんのチームより楽しいわ。球回しも組織的守備も全然違う」
田島　「サイド攻撃の度合いもカフーと加地ほどの差がある。
こちらのウェーブが噛んだ時のゴール前に広がるスペースと中盤の走りこみはどうだ」
川淵　「攻撃の核は同じ中村だけど、こっちの方が機能しているわ」
田島　「中村と小野が渾然一体となった美味さを醸し出している」

ジーコは時間の差だ、と負け惜しみをいう。
「オレを負かすために八方手を尽くして最高のものを集めたんだろう」
海原雄山　「おまえがそこまで物を見抜く力がないとは思わなかったわ。
トルシエがどうやってこのチーム創ったか、見せてやる」

トルシエ　「Ｊリーグを観戦すると選手の一人一人の様子がわかります。
選手の調子が悪かったり、代表チームの戦術に合わないものはこうして選び出して捨てるのです」
海原雄山　「これが決定的に重要な事なのだ。どんなに戦術に気を配っても
選手の戦術理解度が不揃いだとできあがったチームにムラが出る。
その微妙な差がチームの戦力の差となったのだ」

田島　「次は中村だ。これはフリーで生のままプレーする中村だ。」
川淵　「そのポジションは」
トルシエ　「相手の守備のプレッシャーの少ないサイドです」
川淵　「これがうまさの秘密だったのじゃ。サイドのプレッシャーの少なさが中村を自由にし、中村の個人技がふくらむのだ」
海原雄山　「さらに最終ラインだ。ＤＦはラインをそろえることで守備にムラがなくなる」
川淵　「そこまで気を配るとは」
トルシエ　「六年前、雄山先生がナイジェリアに来た時、私はどういうチームを創ればいいか困り果てました。
４バックができない私は本場欧州スタイルのチームは差し上げられません。
そこで私の出来る最善をつくすしかないと思ったのです」
海原雄山　「チームを心から強くしたいと思わなければできぬことだな」

海原雄山　「サッカーを芸術の域まで高める条件は、それは唯一、人の心を感動させることだ。
そして人の心を感動させることが出来るのは人の心だけなのだ。技術や戦術だけではダメだ。
それがわからぬ人間が究極のチームだなどぬかしおって、お前にサッカーを語る資格はない」

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　　 　 ヽ::::（:::::::::::::::;ィ ￣,J　　　 ｀ヽ￣j ）ヽ　　　　 ,ﾉなんちゅうことを言いはるんや・・・
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　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　中川！加地さんにボールを与えるな！
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>>5
腹いてえｗｗｗｗ

中田　 　 「ちょいと人気が出たぐらいで舞い上がっちまって、おまえが
　　　　　　チヤホヤされてるのは全部自分の実力だと思うのか？
　　　　　　そんな浮わついた了見のやつを代表スタメンに選べるわけがねえだろう！
　　　　　　味噌汁でつら洗って出直してこい。」
某選手　「おれの方がおめえより実力があるから、ヤキモチ焼いてやがるんだ！！
　　　　　　それでおれを代表に相応しくねえだの言いやがるんだ！！」
中田　 　 「満男、それは違うぞ。」

「？　あの鈴木、残りの試合はどうするんだ！？」
「捨てます」
「なにいっ！！捨てるだとっ！？」
「はい、最上のゴールを召し上がったあとに、それより落ちるものを召し上がったのでは何にもなりません。だから、捨てます」
「あ、あわわわ・・・　一ゴール、五千万円か・・・・・・」

接待でサッカーの老舗「国立競技場」でサッカーを観戦する山岡たち。来賓席には海原雄山がいて、そのサッカーに激怒する。
「この鈍重な両サイドはどうだ。問題は両サイドバックだ。三都主と少量のまずいドリブルと加地と大量のヘボいクロスとペットボ
トルがぶちこんである。最低だ。しかも持ちすぎたボールをバックパスして奪われる。これではどんな良いパスが通っても攻撃
の機会は失せてしまう。おまけに時間をかけすぎているから前線でのシュートチャンスが消し飛んでいる。ジーコこそ日本を最
も弱くする監督であろう」
あわててフォワードが出される。「訂正しよう。日本を弱くしているのはジーコだけではない。このスズキもだ。すぐにこける。こん
なこける奴がいると、いざファールを受けたときに主審がファールを取ってくれない。スズキのプレーだが、ポストプレーをするに
はボールの収まりが悪すぎ、前線に飛び出そうとするとオフサイドを取られる。いくらフォワードと言っても、スズキはノーゴール
の連続試合記録保持者だ。」


元ネタ

ttp://www.asahi-net.or.jp/~AN4S-OKD/private/bun/man0090501.htm

最新刊読んだけど、海原雄山がもうすっかりアブラ抜けちゃってどうしようもないぞ
孫生まれてから腑抜けすぎ

>>22
雄山も加地さんにはさん付けなのかｗ

山岡に子ども居たの？
全然知らんかった・・・

栗田「あの布陣は・・・まさか黄金？！」
川渕「さよう、黄金の中盤です。黄金の四人はパス成功率が高いから中盤にはもってこいなんです。何よりよいのは
　 　 戦術やシステムにおかされないのでトルシエ臭がしないし、選手の個性が損なわれることがないのです」
　 　「なんといっても黄金ですからな！70年代のブラジルでもこんな凄いチームはもっていなかったでしょうな！実にいい気持ちだ！」

川渕「と、喜んでいたのは去年までです・・・」
谷村部長「え？」
川渕「去年まではこの黄金の中盤でつくった代表は最高のチームだと思い込んでいたんだが・・・・・・」
　 　 「もうひとつ、何かが足らんように思えてならなくなったんです・・・」
川渕「大原さんは『究極のサッカー』作りに力を注いでおられると言われた、きっとサッカーのよくわかる
　 　 　お偉い先生方を沢山スタッフに抱えているに違いない！」
　 　 「大原さんの口添えでどなたかに研究してくださるよう頼んで欲しいんです、いったい黄金の中盤に
　 　 　欠けているものはなんなのかを・・・・・・」
栗田（話がだいぶ、かわってきたわ・・・）
大原社主「うちは別に偉い先生など・・・・・・しかし川渕さん、それは気のせいですよ・・・・・・」
　 　 　 　 「われわれも今、味をみせていただいたがこれ以上のものなどあるはずがない、欲張りすぎというものですよ」
川渕「そうですかなあ・・・」
山岡「気のせいではありませんよ。黄金の中盤なんぞをつくって喜んでいるただの成金から、成長した証拠です」
川渕「な、何だと？何を偉そうな！！」
大原社主「山岡君、口を慎みたまえ」
山岡「ほめてあげたんですがね・・・・・・」
　 　 「明日またこの部屋をとっておいてください、川渕さんの疑問を解決してさしあげましょう」


川渕「ふざけるなあ！三十年も使い古した東欧の監督が指揮するチームが私の黄金の中盤よりすばらしいだと！」
　 　 「人を馬鹿にするにもほどがあるぞ！」
　 　 「・・・な、なにい！！」
「こ、これは」
「面白い！」
「代表選手は阿部と茶野（元）しかいないはずなのに！」
「山岡君！さあ説明してくれたまえ！」
山岡「この監督は長い年月をかけて育てられ、鍛えられてきたのです。
　　 選手に問題があっても、コーチする人間に手抜かりがあってもチームはこわれてしまう
　　 使える監督にまで成長してくれるのは百のうち二つか三つだそうです
　 　監督と選手が力を合わせ、闘い抜いてこそ、チームの力を十分に引き出せる・・・
　 　監督と選手の間の真剣勝負です、互いに鍛えあい、成長していくのです
　 　三十年間、一日も休まず働き続けて間にサッカーの真髄がしみ込んでしまった、
　　 だからこれだけのサッカーができたのです

　 　「川渕さん、おわかりいただけたでしょうか？選手と監督の間の語らいと真剣勝負、
　 　 それがこのサッカーをつくりあげたのです・・・・・・

川渕「お、お願いだ・・・これはうちの監督だ！お願いだからそのオシムと取り替えてください！」
祖母井「ええ！？そ、そんな・・・」

今からおいしんぼ全巻集めようとしている俺を応援してくれ

>>27
腹痛ぇｗ

>>32
面白いけど珠に反日みたいな話あるから気をつけてね

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自らの指揮する代表サッカーで海原に怒りをかってしまった買ったジーコ。だがその理由がわからない。
エドゥのもとに身を寄せたジーコに山岡たちが尋ねてくる。山岡にサッカーを見てもらうことになったのだが、
果たして山岡は海原同様、ジーコのサッカーを切って捨てるのであった。

山岡「このチームはドン臭い。あんた、鈴木を使うね？鈴木を使うなら監督は諦めたほうがいい」
京極「そうか、鈴木の臭いや。何か変なんやが、何なのかはっきりわからんので困っとったところや」
エドゥ「ジーコ、まさか、おまえ・・・」
ジーコ「つ、扱いました・・・・・・」
　 　 　「悪友に進められて鈴木を使ったことがあります。目がまわって胸がむかむかしましたが、同時に
　 　 　 変に試合が落ち着くことに気づいたんです・・・・・・・・・・・・
　 　 　「それ以来、何か精神安定剤代わりに起用するくせがついて・・・ほんの月に一二度ですが・・・・・・
山岡「鈴木を使う人間が監督をする資格がないもっとも大きな理由は、トップのポストと裏取りが鈍くなって
　 　 　スピーディーなパス回しとビルドアップができなくなるからだ。
　 　 　鈴木所属のチームのトップから最終ラインの幅は、コンパクトさを失って平べったくなっているそうだ。
　 　 　前線へのパス供給源としての中盤の機能は大幅に低下している。鈴木をトップに置いたチームで
　 　 　相手DFを崩せるというのは角澤に語彙を期待するのと同じだ」
京極「そのとおりや、クラブでも鹿島アントラーズ、ゲンク、ゾルダー、みんな、鈴木を使ったら直ちに
　 　 　得点力を失うんやで、代表も同じことや」

海原に許しを請うべく策を練る一同。「俺に考えがある」という山岡。代表はW杯アジア最終予選バーレーン戦を迎えた。

海原　「むう。起点の作り方は完璧。中盤のバランスも申し分ない。小笠原を使っているが、小笠原の
　 　 　 きつい香りを巧みに抑えてある」
　 　 　「ふむ。全体にわざとリスクを押さえてある・・・・・・
　 　 　「いや待て・・・かすかに、かすかに何か変化をつけてあるぞっ。このわずかな変化が、この何の
　 　 　 面白みもなきものに、鮮やかでふくよかなパス交換を与えているのだ・・・・・・この変化はなんだ？
　 　 　「おのれっ！！この雄山のサッカー観と戦術眼を試そうというのかっ！！
　 　 　「これをつくったのは誰だっ！！」
ジーコ「は、はい、私です」
海原　「貴様か！この雄山を試すような生意気なことをしたのはっ！！」
ジーコ「い、いえ、私はただ」
海原　 「問題はこの変化だ、システムだ、システムを変更して中盤の選手を増やし、海外組をワントップの布陣で使った。そうだなっ！！
ジーコ「はい、そのとおりです」
海原「問題はこのFWだ。玉田ではない、高原でもない、本山でもない、大黒でもない・・・加地さんでもない・・・
　 　「（カッ）柳沢だ、そうだろうっ！！」
ジーコ「はい、去年移籍した柳沢をサブに控えておきましたが、それをワントップシステムに合わせて用いました」
海原「ふっふ・・・この雄山を試しおって、生意気な小僧だ」
　 　「しかし雄山を唸らせるとは感心だ、次の北朝鮮戦の指揮をとれ！！」
川渕「寿命が縮んだぜ・・・」

小笠原「やろう！この満男の腕にけちをつける気か！」
中田　 「日本てえのは不思議な国だよ。FWのくせにペコペコするのがいるから馬鹿な司令塔がつけあがるんだ」
小笠原「ぶっ殺されてえのかい！この俺は日本一と折り紙つけられてんだ。同僚も代表やブラジルの名選手ばかりよ！
　 　　 　それをてめえみたいなハードゲイが！！」
中田　 「格の違いをお前の目に見せてやろう。」
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/japan/sc-050601-1.jpg
http://www.jfa.or.jp/photo/20050603120000.jpg
http://www.footballasia.com/shared/media/images/wcq2006-jpn-training-01.jpg

http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/1ig50606185202.jpg

小笠原「あっ！！」

　 中田さんの写真は本人と他人の間に微妙な隙間風が吹いて、またそれがムラなく仕上がっていますね
　 一方小笠原さんの写真は同級生や同僚とぴったり寄り添っています。そのファッションにもムラがあります

中田「チームってのはな、選手と選手の間に適度な緊張感がないとコンビがうまくとけあわないのさ
　　 　これでわかったかい、お前のプレイがまずいわけが。昂った○○で○○すれば、○○もガチガチに
　 　 　硬まってしまうんだ！お前のプレイにはそれがないんだよ！」

小笠原「この満男をどうしようってんだ・・・・」
　 　 　「昔の写真まで引っ張り出した挙句さんざんこきおろしやあがって！！てめえに一体どんな得があるってんでえ！！」
中田　「俺はただ、言わずにおれなかっただけさ！フーーーーーゥ！」

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　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　Ｗ杯出場ごときで浮かれおって！
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　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　まったく、鱸のせいで負けるとこであったわ！
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中川！
なぜ北朝鮮のゴールキーパーは
この暑さで長袖長ズボン、
着替えなしなんだ！

浩二鹿島復帰も

　昨年１１月末、成績不振を理由に辞任したジョゼ・アニゴ前監督に代
わって２年契約を結んだトルシエ氏。一時は同クラブを２位にまで浮上
させる手腕を見せたが、シーズン終盤に失速。ディウフＧＭは来季の
欧州ＣＬ出場圏の３位以内に入ることを続投の条件としていたが、結
局、ＵＥＦＡ杯出場圏にも届かない５位で今季を終えていた。

　これにより気になるのが日本代表ＭＦ中田浩二（２５）の去就。恩師
の肝いりで今年１月に移籍金なしでマルセイユに加入した中田浩だ
が、今季の出場はわずか５試合。終盤にはベンチから外れることもあ
り、契約期間を１年残しながら、来季の構想に食い込むのは難しい状
況となっていた。

　恩師の解任がうわさされている時期から「僕は監督と契約しているわ
けじゃない。ここでプレーを続けたい」と残留を希望していた同選手だ
が、先月３０日付の現地紙では「マルセイユが移籍金なしでの放出を
模索中」と報じられた。この報道を受けて古巣・鹿島の牛島洋社長（６
２）は「（もともと）無理やり取られたもの。帰ってくればいい」と語ってお
り、今後の日本代表ＭＦの動向が注目される。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/jun/o20050603_50.htm


「ふうん、私、ウッシーを見直したよ。ウッシーもやはり、人の親なんだねえ」
「そんなんじゃねえ・・・そんな安っぽいもんじゃねえやい・・・社長のお心は腐女子なんかにわかってたまるけえ！」

age

板山「プハーッ　強い！やっぱり中田入りの代表は強いねえっ！！」
山岡「ふん、なに言ってんですか」
板山「何でじゃい！？」
山岡「だってそうでしょう。中田は、さっきも言ったとおりペルージャ以外には、パルマ
　　　にもフィオにも溶け込まない。ましてや日本代表になんか溶け込むことは絶対に
　　　ない。溶け込まないのに中田の言うことをどうして聞くんです？」
板山「いや、だから中田自体の言うことが、日本代表の戦術と合わさって・・・」
山岡「中田自体に何の戦術もありませんよ。」
栗田「だから福西と口論になったのよね。」
板山「中田自体に戦術がなくても、中田が口うるさく言うおかげで代表の戦術理解
　　　が向上して、連携が良くなるのかもしれんぞ！」
山岡「中田はそのような化学反応にはかかわり合いにならないんです。」
板山「じゃあなんで代表の中に中田なんか入れるんじゃい！」
山岡「それこそ中田の魔力でしょう。中田が入っていると豪華に見えて、強く思える
　　　んじゃないでしょうか。」
板山「むぐぐっ・・・」

>>36
なんで海原が加地に「さん」つけてんだよｗｗｗ

栗田「各解説者やライターで言うことが違うんだもん。日本代表ってなんなのか、
　　　実体がつかめないわ・・・」
山岡「それが当然さ。それこそが、日本代表の実体なんだ。」
栗田「ええっ！？」
富井「どういうこと？」
山岡「それを説明する前に、基本的なジーコ代表の作り方をごく簡単に説明しておこう。
　　　まず、ジーコ代表の原料はＪリーガーだ。日本リーグを続けておくと、アマチュアが
　　　チームを母体にしてプロチームができ始める・・・それがＪリーグだ。
　　　この過程で内部にさまざまなチームができる。
　　　来日して加入した住友金属に指導しておくと、教えた選手が働いて、トラップも
　　　ままならないチームが三冠をとるほどのチームに進化する。これを鹿島という。
　　　十分視察した鹿島から、若手やカスをろ過したものを鹿島枠という。その鹿島枠
　　　に磐田を加え、国内組にする。それを、練習させた後に海外組を加え、代表合宿
　　　を開始する。八日ほど合宿を続けた後、キャバクラに行った選手を外して、小笠原
　　　だけ復帰させるとジーコ代表ができあがる。
　　　ま、これがジーコ代表が出来上がるまでのあらましだよ。」
富井「他のＪリーグの選手はどこで入れるのかね？」
山岡「正統的なジーコ代表では鹿島磐田と海外組しか使いません。だが、鹿島磐田
　　　だけを使うより、３−５−２を使うのと、ポルトガル語がわかったり、フリーランが
　　　できる選手がほしいという理由で、加地さん、サントス、宮本などを使うんだ。
　　　意味無く視察した国内組に、海外組を加える段階で一緒に混ぜる。」

続く

荒川「ふうん。ちゃんと全チームから選ぶより、サイド攻撃が軽くなる訳よね・・・」
三谷「軽いというより、選手層が薄いのよねえ。」
山岡「そうなんだ、それが要点なんだ。
　　　ジーコ代表の解説は人それぞれだが、共通していることが二つある。一つは守備
　　　力の高いＦＷを使うこと。もう一つはタークなどの敵助選手を使っていること。
　　　守備力の高いＦＷを使うと、中盤のパスの中のゴール前へのものはより多くポスト
　　　プレーに変わる。ポストプレー率は高くなり、シュートが減るから、パスがほとんど
　　　になる。」
富井「なるほど！秘密はＦＷだったんだな。」
山岡「それだけなら悪くは無い・・・問題はジーコサッカーが枠へのシュートが無いことだ。
　　　チーム本来のしっかりした戦術がない、セットプレーがない、クロスがない！
　　　相手ＤＦを崩す戦術がないから、ピッチの上に明確な得点の像を結ばず、宇宙開発
　　　に似たシュートをするだけだ。
　　　サッカーの本来のプレーはＦＷの得点だよ。中盤のダイレクトプレーはサイド攻撃や
　　　スルーパスになり、スペースは突破の過程でクロスやドリブルに利用されるが、クリ
　　　アされずに残ったクロスやドリブルが、ＦＷの得点のシュートやＰＫを形作るチャンス
　　　になる。」
　　　
続く

栗田「ジーコサッカーには、そのサイド攻撃やスルーパスが少ないのね。どうしてなのか
　　　しら・・・」
山岡「なぜ得点の匂いがしないか・・・理論的には三つの場合が考えられる。
　　　一．全ての敵が強力で、ピッチ上をほとんど支配しつくす。
　　　二．試合が決まった段階で、両足タックルに踵落としで報復する。
　　　三．最初から決まった選手しか使わない。
　　　一や二は理論的にむずかしいだろうね。三が一番簡単だ。」
栗田「そうか、サイドを弱くして、その上師匠とかタークを使えば、退屈でしかも得点の匂い
　　　がしないサッカーができるわ。」
荒川「なるほどね・・・」
三谷「でも、他にも理由があるかもしれないわよ。最近のジーコって、大黒の投入が多い
　　　から。」
山岡「そうかもしれない。
　　　でも、いまのジーコは新しい選手を使ってほしくても、休暇を楯にとって詳しくは視察
　　　をしてくれないじゃないか！それならこう推論するしかないだろう？
　　　フレンドリーマッチやチャリティーマッチなら、いくらでも偏った選手を使えばいいさ！
　　　だけど、ＷＣの予選突破に関わる選手については、鹿島枠なんて見とめるわけには
　　　いかないよ！」

「なんですって！ふたりとも断るですって！」

ジーコ「あのふたりがいやなんじゃなくて、私は自分がいやなの」
田嶋「自分がいや？」
ジーコ「山田と三浦淳は、ふたりともすばらしい選手だわ。あのふたりが起用してくれと私に言ってくださった・・・
　 　 　 　正々堂々として誠実だわ。それに比べて私ときたら、すぐに返事もしないで・・・」
　 　 　 　私は山田も三浦淳も天秤にかけてることになるじゃないの。なんて打算的でいやなことでしょう」
　 　 　 　山田と三浦淳の誠実さと比べると、耐え切れない汚さだわ」
田嶋「だからふたりの申し出を断るというの」
ジーコ「だって私はあのふたりの誠実さに、正直に応えなければいけないわ」
川渕「待った、その言い方からすると、山田と三浦淳を比べてるわけじゃないみたいね」
　 　 　山田を乗せた秤の反対側の皿に、誰を乗せるの？三浦淳の反対側の皿には、誰を乗せるの？」
ジーコ「あ、ああ、それは・・・」
川渕「加地さんなのね」
田嶋「加地亮なのね」
ジーコ（うなずく）
川渕「情けない・・・あの男だけはだめだと、あれほど言ってるのに・・・」
田嶋「ジーコさん、あなたそれは、同情心なのよ」
　 　「加地さんはチキンで無能、このままではだめになる、私が助けてあげなければってわけでしょ」
ジーコ「同情心なんかじゃありません。それどころか、尊敬してるんです。私は、尊敬できない選手を、
　 　 　 起用なんかしたくないもの」
田嶋「あきれた、あの男のどこに尊敬できるところがあるというの！」
ジーコ「バーレーン戦も、右サイドで密かになにかをしている加地さんを見て、つくづく感じたんです」
　 　 　「チキンで無能で代表で山田や三浦淳のように代表で成功する望みはないだめな男だけど、
　 　 　 加地さんは外野の人間を幸福にするわ」

>>45-47
おまい天才ｗｗｗ

>>48
カマ口調かよｗｗｗ

サッカー協会応接室で、日本代表監督のことを発表する大原社主。そこにはサッカーの神様ジーコファミリーがいた。
「究極の最高の代表を作ろうとは凄いアイデアです」「よろしい。ドイツのタカハラを取り寄せましょう」「イタリアからナカ
ムラを」「イングランドで見た稲本のプレーが忘れられんな」「浦和のアレックスもいいねえ」
山岡は退屈になって大あくびをする。「鹿島からスズキを取り寄せましょう。」山岡は文句をつける。「外国人がうまいっ
て言うからその尻馬にのって有難がっているけど、それは有名ブランド商品を有難がるのと同じじゃないの」「君は私
たちにスズキのプレーがわかるのかと言ったな。君はわかるのか」「一番いいと思うスズキを用意しろ。それよりはるかに
うまい選手を見せてやる」
山岡と栗田は浜松・都田サッカー場に出かける。そして古橋をスカウトする。
スズキと古橋のプレー比べが始まる。古橋と聞いて「これは大笑い。だから貧乏人は困る」と大笑いするジーコ達。しかし
実際は古橋の方が上手であった。「古橋の独特の飛び出しですわ」「こんなＪＦＬ出身と海外経験があるプレーヤーとは
比べようが」「スズキにはない鮮烈さがあるな。少しもサボることなく見事な運動量だ」「大原さん。貴方まで何を」
「古橋の方がプレーが純粋に澄んでいる」「スズキは油臭くてプレーがべったりと濁っている」山岡が結論を出す。「ＪＦＬ
の自然の中で育った健康そのものの古橋と、小賢しい悪知恵で作り出した病的なＤＦＷとはたしてどちらがうまいか？し
かもこの古橋は所属チームでフル出場している。鹿島でベンチを温めていたスズキとはプレー勘において天と地の差がある」
「スズキの味がわからないなんてサッカー通じゃない」と騒ぐジーコ達。大原社主は結論を出す。「究極の代表作りにジー
コファミリーのご協力はいらんようだ。あなた方は自分の目で新しい選手を発見しようという気概がない。サカマガの評論
は書けても、新しいサッカーの文化を切り開くことはできない。究極の代表選びは山岡・栗田の二人にまかせることにしよう」

ここは内弁慶なインターネッツですね

社長「アメリカと言ったら、野球とバスケしかない国だ。
　　　そんな国にサッカーが分かる分けない！」
山岡「それは違うね、サッカーを見る目は、アメリカ人より、日本人の方が劣る」
社長「何だって！？」

数日後

山岡「ここに、日本人の審査員を10人集めました。
　　　イ、ロ、ハのどのチームが素晴らしいサッカーをしているか判定してもらいます。」
山岡「・・結果が出ました。日本人全員がロのチームを一番と答え、
　　　アメリカ人の二人はイのチームを一番としました」
社長「ううう・・」
山岡「あなたはどのチームを選んだんですか？」
社長「ア・・アメリカ人と同じだ」
審査員「イのチームはファンタジーが足りなくて物足りなかったわ。
　　　　それに引き換え、ロのチームはファンタジーにあふれていて」
ブラック「いやいや、ロのチームのは不自然でゲスよ。
　　　　ボーっと突っ立っているトップ下の10番のアシストでしかゴールが生まれそうにない」
ジェフ「イのチームはオフザボールの動きも素晴らしかったです」
山岡「・・・要するに、日本人はTVのサッカー中継しか知らない。
　　　TVではボールをもった選手が写る。
　　　そこでトップ下の司令塔だのファンタジーだのといったものにしか注目できず、
　　　それがサッカーの全てだと思い込み、それがないと物足りなくなってしまう。
　　　そんな国民がサッカーを良く知っているなどと言えるだろうか？」

こんな優良スレ久しぶりだな

皇太子スレは落ちちゃったし、今度はここをチェックするか