「もう1度読みたいけれど、タイトルがわからない」
「こんな話なんだけど、誰か知らない?」
表紙のイラスト・本の作り・印象に残るシーン等から皆で捜索しませんか?
以下のような点で思い出せることはなるべく書いてください。
・いつ頃見た本ですか?
○年前に読んだ、昭和○年ごろ見た など
・どこで見ましたか?
図書館/学校/幼稚園/書店 など
「いつ」と併せて出版時期の見当をつける手がかりになります。
・本の大きさや形は?
手のひらサイズとか、やたら細長いとか、判型がヒントになる場合があります。
・絵の印象は?
白黒/カラー、水彩/油絵/鉛筆画/アニメ調 などなど
「全体に暗い雰囲気」とか「細い線で丁寧に描きこまれた」とか漠然としたイメージでも貴重なヒントです。
関連スレ・過去スレ
自力での捜索や回答の助けにもなるヒント
>>2-6 あたり
【こんな質問は困る?!】
・「私が小さい頃読んだ絵本です」
アナタが今何歳で、小さい頃が何年前なのかさっぱり分かりません。
・「すごくきれいで感動的な本でした」
どんな風にきれいでどこが感動的だったのか説明してもらわないことには
それは探索のヒントではなくて単なる感想です。
・「友達がこんな本を見たっていうんですけど」
その友達を連れてきてください。
又聞きでは見つけてきたのが合ってるかどうか分かりませんよ。
【おまけ:回答する人のためのヒント】
アマゾンの検索結果のURLを貼り付けるには、ちょっとしたコツがあります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/**********/ (*は10桁の英数字)までを貼って、それ以降は消してしまうと失敗がないです。
7 :
さく・え/ななし :2010/09/25(土) 13:52:20 ID:xoYV0r1k
初めまして。 「風船泥棒」が出てくる絵本をご存じないでしょうか? 15年ほど前に読んだ記憶があります。 「ウォーリーを探せ」のように見開きのページから 色々なキャラクターを探す本だった気がします。 もし、ご存知の方いましたら、よろしくおねがいします。
8 :
さく・え/ななし :2010/09/26(日) 01:03:05 ID:ZzFN+4Ez
探しています 1995~1999あたりに習い事先で見た絵本です 子供の兄妹が猫?に追いかけられて逃げる内容で 木の上まで逃げた兄弟は神様にロープを頼みます 兄妹の元にはちゃんとしたロープが下りてきて、 それを上って兄妹は逃げ切りますが、追いかけようとした 猫の方へは腐ったロープが下りてきて、それに掴まった猫は ロープが千切れ、死んでしまいます 空の上まで上った兄妹は、兄が太陽に、妹が月になっておしまい 絵は水彩だったと思います この内容の絵本、どなたかわかる方いましたら教えてください
9 :
ですな :2010/09/26(日) 02:28:41 ID:???
李圭喜「お日さまとお月さまになったきょうだい」ではないでしょうか
お力を貸してください 20年ほど前に読んだ絵本で、キャラクターが動物達のシリーズ物です。 ほとんど内容は覚えてないのですが、読んだもののひとつで各動物がお弁当を持ち寄って おしゃぶりをクチバシにつけたような鳥のキャラがいなり寿司を持ってきた というエピソードだけをかろうじて覚えています。 当時、自分が使っていた食器類にもそのキャラクターがプリントされていて ある程度はメジャーなものだったような気がしますが、全く探し出せません。 少ない情報で申し訳ないのですが、もしわかる方がいらっしゃいましたら教えてください
失礼します 【時期】 95年〜98年頃 当時の記憶や絵柄から、このころに刊行されたシリーズだと思います。 【場所】 小学校の図書室、生協のカタログ、友達の家。 【外観】 1辺が30cm前後の正方形に近い形だったと思います。 【覚えていること】 いわゆる絵探しもので、青いアンダーシャツの伊賀忍者と赤いアンダーシャツの甲賀忍者の争いをモチーフとした本です。 イラストは恐らくコンピュータグラフィックを使用、キャラクターはアニメ調に近い塗りで三頭身ぐらい、丸い鼻が特徴的でした。 主人公は伊賀忍者で、落ちこぼれだが特技が1つだけあり、頭に葉っぱを乗せて巨大なライオンに変身することができる。 ドラゴンボールの孫悟空のようなツンツン頭でした。 仲間にメガネを掛けた発明家の忍者マジソン、名前は思い出せませんが女の子の忍者が居ました。 敵は甲賀忍者の首領で、打刀の鍔か銭貨を眼帯にしていました。 ストーリーは伊賀に攻めてきた甲賀忍者を退治するもので、全5巻のシリーズでした。 2巻目で何故かエジプトに行き、額にMの字マークの模様が入ったシャム風の猫を仲間に。 3巻ではこれまた何故か南海の孤島にある古代遺跡が舞台でした。 また、何巻かは忘れてしまいましたがタイムマシンが登場、敵の首領が過去に行き2人に増えます。 ラストは敵の首領が忍術に失敗して自滅、ネズミになってしまい争いは終わりました。 「こちらの首領を殺してしまうとタイムパラドックスが発生して今までの冒険がなかったことになってしまう」という理由で処刑は免れていました。 色々調べてみたのですがそれらしきものは見当たらず… どなたか心当たりがありましたら、どうかお願いします。
12 :
ですな :2010/09/28(火) 21:39:11 ID:???
忍者物語ゲームブックシリーズではないでしょうか
>>12 素晴らしい、その通り「忍者物語ゲームブック」のシリーズでした!
どうもありがとうございます
14 :
さく・え/ななし :2010/09/30(木) 18:04:09 ID:teRcm/MF
ヘビが主人公 他の動物に色々言われるけど、ヘビは「自分は自分だから」と気にしない あなたはあなたというような内容 少ないですが… すごくいい絵本で、読み聞かせしてもらって感動したんです お願いします
15 :
さく・え/ななし :2010/10/01(金) 22:47:53 ID:Tj4pLJ6o
【時期】 30ウン年前 【場所】 学校の図書館 【外観】 描き込まれた線画のイラストでした 【覚えていること】 男の人が不思議な花帽子をかぶっていわゆるタイムスリップしてしまいます。 気付いたら、どこかの地下街で無くなったお父さんが働いているレストランに 遭遇する、というセピアな風景が繰り広げられる話です。 もしかしたら、別々の話が自分の中でごっちゃになっているかもしれません。 とても印象深く、子供に読ませたいと思っています。
>>15 たぶん別々の話しが混ざってると思う。
花の帽子をかぶるお話しは「ライラック通りのぼうし屋」
ジンギスカンにされそうになって逃げてきた羊が、牧場に残った仲間に自分の毛で帽子を作ってくれと帽子屋さんに依頼する
その帽子をかぶると「いなくなったヒツジの国」に行けるからと。
帽子屋のおじいさんは約束通り帽子を作り、材料の残りをかき集め自分用の帽子をこっそり作り、それをかぶってみると…
花の帽子は、いなくなったヒツジの国でライラックの花を集めて帽子を作るシーンがあるから、それじゃないかと。
地下街のレストランの話は「まほうをかけられた舌」
父のレストランをうけついだ洋吉は腕が悪くてレストランを寂れさせてしまう。
ある時地下でず父親の保存食をずっと守ってきたという小人が現れる。
その小人に舌に魔法をかけてもらって、どんな料理も一口食べれば何が入ってるのかすべてわかるようにしてもらう。
翌日地下に小人を訪ねる約束をするが怠けて行かない。
それから他所のレストランの味をどんどん盗んで店は繁盛する。
何年か後、ある客がやってきて「うちのサンドイッチのほうがおいしい」と言う。
その客を追って地下街まで行くと…という話。
書き込まれた線画のイラストってことは
『まほうをかけられた舌』安房 直子作/ 淵上 昭広/絵のこっちかな?
http://www.amazon.co.jp/dp/4265917011/ 同時に収録されている本だと
『まほうをかけられた舌』(岩崎書店 フォア文庫)かもしれないね。
http://www.amazon.co.jp/dp/4265010016/ 間違ってたらごめん
18 :
さく・え/ななし :2010/10/03(日) 00:39:38 ID:yh4azW2A
小さい魚のお話しなんですが。 その魚達は色が(確か)白いんですが、主人公だけ黒いんです。 で、大きな魚に食べられないように皆で、より大きな魚の形を作り、主人公は目玉役をします。 そして大きな魚に食べられなくて済む、というお話しです。 どなたかよろしくお願いします。
>>18 超メジャーな作品です。魚たちの色は赤ですね。
「スイミー 小さなかしこいさかなのはなし」
作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎
21 :
さく・え/ななし :2010/10/04(月) 15:40:43 ID:WudbI8jC
>>17 あああこれです!!!
ありがとうございました!
22 :
:2010/10/05(火) 00:07:47 ID:t4OdfpMa
最近読んだ絵本なのですが、図書館で読んだのか、本屋さんで立ち読みしたのかあいまいで、タイトルも作者も出版社もわからず、困っています。 一読した時は、息子にはまだ早いなと思ったのですが、後で息子と話をしていると、「ぼくね、ともだちいないの」 「だってトーマス好きな子、他にいないから、一緒に遊べないの」というんです。あ、これはあの絵本を読んであげよう。 とおもったのですが。。書店と図書館で読んだかもしれない場所の棚を探してみたのですが、さっぱり見つからなくって。 探している絵本のストーリーは、 *たぶん外国の方の書いた絵本の日本語版。 *主人公は、人間の男の子。幼稚園から小学校中学年ぐらい。 *主人公は、川で水遊びをしたい。泳ぎたい。 *一緒に川遊び出来る子がいない。 *〜君は不潔だし、〜君は頭がいいから気に入らない。 〜ちゃんは何とかで。と、一人ひとり知り合いが出てきて、 それぞれの子と遊べない理由を説明することを繰り返す。 *なんだかのきっかけで、それぞれの子と個別に遊んでみることに。 *それなりに楽しかった様子。 *でも、川遊び出来なくてちょっと不満だったのかな? *ある日、その子たちみんなが遊ぼうとやってきた。 *川遊びしようよと、主人公が提案し、みんなで川遊びをした。 *最後は川に楽しそうに飛び込むような場面だったかな。 *終わり これだけの情報しかないのですが、絵本のタイトル、わかりませんでしょうか?
>>10 >おしゃぶりをクチバシにつけたような鳥のキャラが・・・
その鳥はこんな鳥でしたか?
、ヽvヽ v / v/
ミ゙ ` 彡
'i, , ---- 、 彡
'i,/ ゙ 、..、/ヽ
/. rr=- r=ァ'i, , - 、
| ャ ─゙.i' 'i
., -- i' .,i' |  ̄∩
| ∩i' 'i, i _∪
'i, 'i i' ー--'i, ,i
[二i'/^ヽ/^ヽ/^\/ヽ/  ̄.ミ.゙ - '
24 :
15 :2010/10/05(火) 15:15:40 ID:qN6y5+B3
>>16 長年の謎がとけました!!
別々の話だったのですね…。
自分の記憶がいかに怪しいものか実感しました。
別の話とはいえ、同じ作者の方だったとは…。
当時同じ本に収録されていたのか、
それともこの作者である安房直子さんの話が基本的に好きだったから
混ざってしまったのかは謎ですが、
これを機会に一通り手に入れてみたくなりました。
大人になった今、大人の立場から読む楽しみができました。
御丁寧に教えていただきありがとうございました!!
>>21 はいって何だよ。さっきから何度も。何がはいなんだよ。
出来もしねえ奴が軽々しくはいなんて言うんじゃねえよ。
だから申し訳ありませんじゃねえだろうよ。何が申し訳ねえんだよ。
本当に反省してんのかよ。
本当に今なら出来んのかよ。
口先だけの謝罪をするんじゃねえよ。
いい加減な気持ちでやってるんだったら今すぐ帰れお前。
26 :
さく・え/ななし :2010/10/05(火) 20:11:46 ID:aEQfYaLI
どこの板のどのスレのつもりか知らないけど、すごい誤爆だなw
時期二十年ほど前に自宅でよく読んでいた絵本です。 砂浜を歩いていた女の子が巻き貝を見つけ、手にとってみたところ 巻き貝が巨大化し、その貝の内側を階段のように登っていくと 頂上には少年がいた…というようなお話です。 少年はそこでバイオリンか何か楽器を作っていたような記憶があります。 作者の国籍はわかりませんが、登場人物たちは西洋人風でした。 全体的に淡く、幻想的な絵柄だったような気がします。 ぜひもう一度手に取って読みたい… よろしくお願いします。
28 :
ですな :2010/10/05(火) 21:40:56 ID:???
立原えりか「かいのなかのアリス」ではないでしょうか
>>28 あああああ〜これです!!!!
検索してみたところ、見覚えのあるシーンが見つかりました。
こんなに早く答えをいただけるとは…
本当にありがとうございます。
さっそく探してみようと思います!
30 :
:2010/10/08(金) 06:43:40 ID:FSDSXklE
22ですが、ご存知の方おられないかなぁ。。 曖昧な情報を足していくと、 ・たぶん、どっちかと言うと本屋さんで見た。今年の春~夏 ・本を開くと横に長かった気がする。 ・太めのペン、色鉛筆で描いたような絵だったかなぁ。。。 ・カラーのところもあった気がするし、モノクロのページもあった気がするし。。うろ覚え ・主人公の男の子、髪に少しカールがかかってたかも。 ・全体的に登場人物、2〜3頭身 ・幼稚園っぽいというか、かわいらしい感じの絵だった。 最初に出した情報よりさらにあいまいな情報なのですが 以上付け足します。 ちなみに図書館司書の方も見つけられなかった。 無理なのかなぁ。。
小さい頃読んだ絵本なのですが… 家が主人公で、丘の上(?)に一軒だけ建っている。 ある日その家主である男の人が旅立ってしまい、家は歌いながら男の人の帰りを待っている。 歌が 「ほーほーほろろんほー さららーたららーほーほろろん」 といった感じでした。 最後に男の人はお嫁さんと子供を連れて帰ってくる、 といった話でした。 どなたかご存知ないでしょうか……
>>31 です、すみません。
読んだのは12年ぐらい前です。
縦に長方形の絵本でした。
33 :
ですな :2010/10/09(土) 18:09:18 ID:???
松居スーザン「のはらのいえ」ですな こどものとも 1999年2月号
【時期】15年ほどまえ 【場所】小学校 【外観】版画のような思い出があります。 【覚えていること】 小さな男の子が仙人と修行をする話です。 石に鼻をぶつけて鼻を強くしたりする修行をしていました。 ある時村に鬼がやってきて、男の子が戦うのですが、足をもぎ取られてしまいます。 しかし最後強くした鼻で鬼をやっつける…といった話です。 どなたかご存知ないでしょうか よろしくお願いいたします
35 :
ですな :2010/10/09(土) 20:37:28 ID:???
かこさとし「ぬればやまのちいさなにんじゃ」はいかがでしょう
36 :
さく・え/ななし :2010/10/10(日) 02:15:57 ID:f4UqDSiW
スレ違いかもわかりませんが・・・ 御存じの方いらっしゃればどうか教えてください。 テープ付きの絵本です。 ハードカバーの本でテープを収納する為のスペースをゆうした白いスポンジのような素材が本の上のほうについていた記憶があります。 25年ほど前いつもテープを聞いておりました。 全10巻ほどあったのでしょうか。 童話の合間に音楽が入ります。印象的な歌がありまして王様の耳はロバの耳に挿入される歌なのですが 「おうさまのみみは〜ろばのみみ〜 おうさまのみみは〜ろばのみみ はっはっはっは はっははっは こりゃ愉快〜」 といった(そのまんまですが・・)歌詞でありました。 またハーメルンの笛吹きなども印象的な笛の演奏が挿入されます。 その他、日本の童話もありまして、こぶとりじいさんやだいくとおにろく等・・ もう一度聞きなおしたいと考えておりますが出版社やタイトルがわからず困っております。 どうぞ宜しくお願い致します。
37 :
ですな :2010/10/10(日) 03:02:30 ID:???
東京こどもクラブですな
>>33 ああ、これです!
ありがとうございました!
>>37 素早いお返事大変有難うございます。
東京こどもクラブかドレミファブック等なのかで判断がつかなかったもので困っておりました。
調べてみると入手は困難ということでありますが頑張ってみます。
本当に有難うございました!
【時期】25年ほどまえ 【場所】親が購入してくれたのですが、もう処分してしまいました 【外観】曖昧ですが大きさはB5ぐらいのハードカバー、絵はカラーでした 【あらすじ】 昔の田舎の村にすむ妖怪たちが主役です 妖怪たちは別に悪さをせず、人間たちと暮らしていた (人間に妖怪の姿が見えていたかどうかは覚えていません) 村の文明が発達してしまい、妖怪たちはもう生きていけなくなったというラスト 【覚えていること】 全体的にもの悲しいイメージです 妖怪たちが悲鳴をあげる、それは村で最初の電気の光だった… という感じの文章があったかと思います 子供のころ母に読み聞かせてもらうたびに泣きそうになった本です 母が亡くなってしまい確認もできず、なんとかもう一度読みたいと思っております 記憶違いが多いかと思いますが、少しでも心当たりのある方、どうか宜しくお願いいたします
41 :
智理 :2010/10/13(水) 09:23:52 ID:???
30年くらい前。 家にあった。 白っぽい表紙、やや横長。 羊の家族。父母息子の三匹。 雲の上で暮らしている、雲を食べてつくしまったので落っこちる。 花の咲いた場所で他の羊(息子と同じ位の女の子もいた)と出会いエンド。 全体的に色鉛筆か水彩画の様な、淡いタッチと色使い。 宜しくお願いします。
42 :
さく・え/ななし :2010/10/13(水) 14:32:41 ID:V8VsVZyJ
お願いします。 ・30年程前に読んだ、子供向けの絵本です。 ・スプーンをテーマにしたもので、小さな男の子が主人公です。 男の子がスプーンを持つところを上にして、自分の顔を映すところがあります。・不思議な物語です。 ・タイトルを教えてください。
44 :
さく・え/ななし :2010/10/13(水) 14:40:04 ID:V8VsVZyJ
ほとんど覚えていなくてすみません。 ・30年程前に読んだが、どういう手段で読んだのか覚えていません。 ・地味でシンプルな絵だったとおもいます。 ・ストーリーは、スプーンの世界がスプーンに映るような感じでした。
46 :
さく・え/ななし :2010/10/13(水) 18:01:59 ID:V8VsVZyJ
>>45 そうです!
ありがとうございました。 もう書店にあるかどうかわかりませんが、探しにいってきます。
47 :
さく・え/ななし :2010/10/13(水) 19:44:32 ID:OLB6XFuJ
>>45 わー、それ自分も昔小学館の学習雑誌で読んで情報さがしてた本だ。
タイトルを「スプーンのくにのプン」だと思ってたんで見つからなかったんだな。
神沢利子さんの作品だったのか。
42さんじゃないけど、サンクス!
48 :
さく・え/ななし :2010/10/13(水) 20:29:16 ID:V8VsVZyJ
>>47 ほとんど記憶がないのですが、面白かったのとすごく印象に残っていたのですが、何歳の頃に読んでいたのかわかりません。
今自分は33歳です。
>>47 は何歳ですか?
49 :
さく・え/ななし :2010/10/13(水) 21:52:19 ID:OLB6XFuJ
>>48 今年で48歳です。
小学校の低学年の時読んだので40年くらい前でしょうか。
雑誌掲載なのでまだ絵本になる前の初出としてだったのかも。
>>46 なんだ、結局元スレで指摘されていたタイトルじゃんww
向こうでは違うって言ってたのに〜
51 :
さく・え/ななし :2010/10/14(木) 00:12:30 ID:Pe3suHfj
>>49 ありがとうございます。 けっこう有名な絵本のようですね。
書店に探しにいこうとおもいます。
>>50 そうです。
もちろん、詫びのレスを書きました。
なんだ、ただのマルチだったのか…
12、3年前に図書館にあった本です。 絵は水彩で線が細かったと思います。 主人公の赤ちゃんは一人で暮らしていて、おむつを取り替えたりを自分でやっていたのですが、 母親が恋しくなり探しに行くという絵本です。 最後乳母車もでてきたと思います。 ずっとタイトルがわからなくもやもやしています。 どなたかよろしくお願いします。
>>53 「バイバイベイビ− : かなしくはじまるめでたいおはなし」
ジャネット&アラン・アルバ−グ作 佐野洋子訳 文化出版局1991年
だと思いますよ。
前スレの562です。 十二年くらい前に読みました。絵本です。 あらすじ 森の中にある小屋で、雪の降る日におじいさんの元に動物たちが訪れます。 おじいさんはビスケットと牛乳を半分、その半分をさらに半分・・・、 という風に動物たちに分け与えていくといったものでした。 内容しか覚えていないのですが、よろしくお願いします。 どこかデパートの本売り場で見かけました。
58 :
さく・え/ななし :2010/10/17(日) 16:38:49 ID:/F+dbN2j
>56 コメントありがとうございます! この次々に絵本が見つかるすごいスレの中で、 ずーっとレスがないので、自分の記憶違いなのかなんなのかと 思いながら、わらにもすがる思いでおりました。 その絵本、本屋で探している時に手にした記憶がありますが、 人間じゃないしな。。。と思ってスルーしてました。、 なのに…あらすじ、そっくりですね!!^^; 自分の記憶違いかもしれないし、 仮に探しているのと違ったとしても(探し疲れていたのもあり) 子どもに伝えたい気持ちは伝わりそうだったので、 早速ネットで購入しました。 本当にありがとうございました。 届いたらまたあらためてレスします。
>>57 「動物たち」というのは、どんな動物が出てくるのですか?
エインズワース作「黒ねこのおきゃくさま」(福音館書店)という絵本が
ちょっとそんな感じなのですが、(ミルク、パン、肉を半分与え、
結局は全部やってしまう)動物は猫1匹しか出てこないので、どうでしょうか。
お力を貸してください。 90年代前半に学校の図書館で見かけましたが、もっと昔から出版されていたようです。 表紙は祖父と孫が抱き合ってる感じで、雰囲気も暗いです。 絵は切り絵?っぽいです。 タイトルは○○の○という感じだったと思うのですが、どうしても思い出せません。 お願いします。
>>60 モチモチの木で間違いない。
タイトルでググったらすぐ表紙が見られるよ。
62 :
さく・え/ななし :2010/10/18(月) 11:50:03 ID:ihvTszYp
キノコの傘をさして歩くウサギの話って、ピーターラビットでしたよね? 子供の頃に呼んだ本でそこだけ妙に覚えているのですが。
>>62 ピーターラビットにそんな話あったかな…
もうちょっと
>>1 のテンプレに沿った書き方をしてもらえると
探しやすいんだけど。
>>61 ググってみたら見つかりました!
タイトルがずっと思い出せそうで思い出せなかったのでスッキリしました。
本当に有難うございました。
66 :
さく・え/ななし :2010/10/18(月) 17:31:36 ID:42Se6SMm
>>65 ご協力ありがとう。そう、多分洋書だったと思うんですけどこれではありませんでした。
絵柄はピーターラビットみたいでした。
今から40年位前に、学校から借りてきた本でした。
67 :
鴨 :2010/10/18(月) 18:04:51 ID:???
>>62 アリソン・アトリー「チム・ラビットのぼうけん」の中にある
「チム・ラビットのあまがさ」という話ではないですか?
絵本ではないけれど、ウサギがキノコの傘をさしてる挿し絵があります。
初版1967年だから40年前にもあったはず。
68 :
さく・え/ななし :2010/10/18(月) 22:49:19 ID:42Se6SMm
10〜15年ほど前に本屋で読みました。 わりと大きめな縦に長い絵本だったと思います。 関西弁らしい会話で書かれていました。 男の子が夜、風の音が怖くなって妄想の中でどんどんそれが怪物みたいに思われていって 最後にお父さんから「うるさい早く寝ろ!」みたいに怒られて終わる話でした。 ご存知の方がいたらよろしくお願いします。
長谷川集平 「トリゴラス」かな
71 :
22 :2010/10/19(火) 22:19:00 ID:YBpWMY+T
>56 今日届きました。 ほとんどこれです。というか、たぶん、これだったのでしょう。 ストーリーからしてまず、これで間違いないのに、絵が全く違う。。。 キツネに包まれたような感じです。 何とごっちゃになってるか、 頭に浮かぶあのおぼろげなイメージは何だったのか気になりますが、 なにはともあれありがとうございました。 息子も面白いと言って喜び、何回も読まさせられました。感謝しています。
72 :
22 :2010/10/19(火) 22:20:38 ID:YBpWMY+T
名前: 22 E-mail: 内容: >56 今日届きました。 ほとんどこれです。というか、たぶん、これだったのでしょう。 ストーリーからしてまず、これで間違いないのに、絵が全く違う。。。 キツネに包まれたような感じです。 何とごっちゃになってるか、 頭に浮かぶあのおぼろげなイメージは何だったのか気になりますが、 なにはともあれありがとうございました。 息子も面白いと言って喜び、何回も読まさせられました。感謝しています。
73 :
さく・え/ななし :2010/10/20(水) 09:57:28 ID:GnUEcKT8
22がウザイ
>>70 早速の回答ありがとうございます。その作品だと思います!
読み返すのが怖いけど楽しみです。
75 :
さく・え/ななし :2010/10/20(水) 23:06:53 ID:lLqtVR6q
>>71 私も記憶と絵が全く違った経験ありますよ。
記憶ではウサギが主役の水彩画のような印象だったのに、実物を見るとクマが主役のアニメ絵だったことがあります。
月日が経つうちに、自分好みの絵に脳内で変換されてしまうのでしょうね。
30年くらい前に親戚から貰ったものだと思います。 表紙は満月を背景に冠を被った少女とウサギの絵だったと思います。 ストーリーは好き嫌いが多くワガママな少女がいて、少女のお母さんはいつも困っていた。 それを見かねた月はウサギに命じて、少女を月の世界に招待させる。 月の世界には王子様や姫に扮した少年・少女達がいた。 姫に扮した少女の中にもう一人の自分がいるのを見て驚く少女 もう一人の少女は好き嫌いもなくワガママも言わず、とても健康で楽しそうでした。 実は月の世界の少年・少女達は地球に住む少年・少女達の本当の姿で どんなにワガママな悪い子でも、みんな素晴らしい可能性を持っているのだとウサギは語り 地球に戻った少女は心を入れ換え、良い子になるという内容だったと思います。 全体的に淡い色合いの水彩画で描かれた綺麗な絵本だったと思います。 優しい色合いの挿絵が大好きでよく眺めていました。 よろしくお願いします。
10年前に読んだ絵本です。 キツネと猿とウサギが三匹で暮らしていて、三匹が各自食料を調達しにいくのですがウサギだけが毎回食料を捕ってこれない。 猿とキツネはそんなウサギに段々うんざりしていく。(各自調達してきた食料を三匹で分け合っていた為) ある日三匹のもとにみすぼらしい人間(本当に人間だったかはうろ覚えです)が来て食料を分けてほしいと言うが、猿とキツネは断る。しかしウサギはその人間に食料を与えてしまう。 それに怒ったキツネと猿はウサギ自身を食べると言いだし、ウサギも自らキツネと猿が用意した火の中に飛び込む。 だがウサギが食料を与えた人間は実は神様でウサギを助けて最終的にウサギを月に住まわせる。 みたいな感じでした。 全体的に暗い感じで動物は人間ねように後ろ足で立っていました。 内容と絵しか覚えていなくてかなり情報が少ないですがもし知っている方いたらよろしくお願いします。
80 :
さく・え/ななし :2010/10/22(金) 20:54:45 ID:w8ySuBTu
前にも質問させていただいたのですが まだ見つけられないので 再度質問させていただきます 10年くらい前 小学校1年生のとき 先生が読み聞かせてくれました 仲良しだった犬?が死んでしまって 悲しむ男の子のお話です 死ぬってどういうこと? お星さまになるの? みたいなセリフがありました 絵は幼稚園児が描いたような 丸や四角でかかれた絵で 黄色や緑がいっぱい使われていました 顔が丸 体が四角 という感じです カバーも緑だったと思います 心当たりのある方教えてください!
>>79 ありがとうございます!
仏教のお話だったんですね。初めて知りました。
早速読んでみたいと思います。
ありがとうございました!
82 :
さく・え/ななし :2010/10/22(金) 21:00:12 ID:T0kZcgMZ
黒い目赤い目青い目… そんなようなタイトルの本で内容覚えてないんですがすごい印象あるんです。どなたか心あたりないですか?
探しています。 【時期】 15年くらい前 【場所】 友人の家 【外観】 新書サイズか、もう少し縦長。青っぽい表紙だった気がします。 【絵の印象】 色鉛筆と水彩で描かれていたと思います。 【覚えていること】 はたして絵本と呼べるのかは分からないのですが、実際にはないお店の本の紹介みたいな内容でした。 見開きのページの片側に店の中の様子が描かれていて、隣のページにどういう店かが説明しています。 ・ぼうし屋は、大きな木にいくつも帽子をかけていて、お客さんが好きなのを選んだら棒を使ってとる ・ほうき屋は掃除の大好きなおばあさんが店主で、客が帰るといそいそと掃除を始める ・ガラス屋は細かいガラスの破片なども売っている あとお菓子屋や時間屋みたいなお店も載っていたと思います。 タイトルが全く思い出せず困っています。 ご存知の方がいらっしゃれば、教えてください。
84 :
さく・え/ななし :2010/10/22(金) 21:09:42 ID:u/uG7HkV
>>82 かこさとしさんの
あおいめくろいめちゃいろのめ
かな?
>>80 「さようなら、ありがとう、ぼくの友だち」は違うでしょうか?
15年くらい前に幼稚園で見ていたと思う本なんですが 主人公は女の子 ひねくれ者らしく、話の初めの方で公園の滑り台の下に画鋲おいたりして人に嫌がらせする なぜかは分からないがクローゼット(服がたくさん入っている場所だったから多分)に 入っていると奥へ行ける事に気づく そして奥へずっと行くと何か大きなテーブルで食事会みたいなものをやっている 料理には蓋がかぶせてあって見えない(レストランとかでよくある半球状のアレ) で、一緒に食事をする事になる?んだけど 蓋を開けたら中には食べ物じゃない色々なグロテスクなもの 食事をしようとしていた人たちも人間じゃないバケモノばかり ビックリして逃げ出す主人公 で、落ち込んで?初めの公園に行く 嫌がらせしていた人たちに初めの事を謝って、鉄棒を教えてと言う その人たちが鉄棒を教えようと回ってたら その下に画鋲とかを主人公がばらまいて、終わり 内容は結構しっかり覚えていて、絵もうっすら覚えているのですが タイトルも表紙も全く分かりません その衝撃的な内容に幼いながらも驚いたのを覚えているのでご存知が方がいれば教えてください なにぶん昔の事なので、もしかしたら複数の作品が混濁してしまっているかもしれませんので 部分的にでも似ていたら教えてください
知らないけど、嫌な主人公だなw
88 :
鴨 :2010/10/23(土) 08:30:40 ID:???
>>86 「いたずらララちゃん」(なかえよしを作 上野紀子絵 ポプラ社)
ではないでしょうか?
89 :
さく・え/ななし :2010/10/23(土) 08:45:22 ID:AZvvArwH
>>85 残念ながら、調べてみましたが違いました
もっと絵の具でベタベタ塗ったような絵でした
でも回答ありがとうございます!
90 :
鴨 :2010/10/23(土) 10:56:48 ID:???
91 :
鴨 :2010/10/23(土) 11:03:16 ID:???
>>83 高柳佐知子「エルフさんの店」はどうでしょうか。
2008年に復刊していますが、初版は1976年です。
母が、どうしても題名が思い出せないけど もう一度読んでみたいという絵本を探し始めました。 全過去スレやgoogle先生でも見つからなかったので 書き込み失礼します。 70歳の母が子供の頃読んだ、というので だいたい1940年かそれより前位かな、と思います。 覚えている内容の一部は、 いじわるなお姫様の頭にツノが生えてきて それがどんどん大きくなる、というものだそうです。 これだけの情報で申し訳ありませんが、 お心当たりありましたらよろしくお願いします。
93 :
さく・え/ななし :2010/10/23(土) 13:36:59 ID:AZvvArwH
>>90 それです!
表紙を見てピンときました!
本当にありがとうございます!
>>88 それです!表紙見た瞬間に懐かしさで胸がいっぱいに・・・
本当にありがとうございます。
それにしても見つかるとは思ってなかった
主人公が魔女の宅急便のキキみたいなのを想像していて自分の記憶力に笑えた
>>77 親戚は宗教やってましたねw
『お月さまと王女/著 池田大作』だと思います
96 :
さく・え/ななし :2010/10/23(土) 20:20:22 ID:RoAdYyzU
>>92 金井美恵子さんの「ページをめくる指」という絵本について書かれた本に出てきた
講談社の絵本シリーズ「きんのふね」かもしれません。
金井美恵子さんが1947年生まれで、とても小さな頃に読んだそうなので時代的にも合うかなと。
大人になって読み返してみたら拍子抜けとか結構ボロクソに書かれてましたがw
とにかく子供心に妙に印象に残る角の生えたお姫さまの不気味な怖い挿し絵がついてたらしく
金井さんの周りでも題名も作者も覚えてないけどその絵本なら覚えてるって人が何人もいたそうです。
98 :
92 :2010/10/24(日) 19:57:25 ID:???
>>97 早速のレスありがとうございました。
>子供心に妙に印象に残る角の生えたお姫さまの不気味な怖い挿し絵
母も同じこと言っていましたので、これだと思います。
ネットで見たら、幸い東京の図書館で閲覧のみ可能らしいので
近いうち行ってきたいと思います。本当にありがとうございました。
99 :
83 :2010/10/25(月) 15:48:26 ID:???
>>91 ありがとうございます!!まさしくこの本です!
ググってみて、あまりに嬉しくなって注文してしまいました。
ここ数年の胸のつかえが取れた気分です!
本当にありがとうございました。
30年ほど前に読んだ絵本を探しています。 当時の私は5〜6歳で、とても怖く思っていた本です。 (実際の内容は怖くないのですが)。 ・恐らく、舞台は外国の絵本 ・表紙にイラストはない、赤が基調のギンガムチェックだったような気がする。 ・版は大判。 内容 ・鍛冶屋の父親が、病気で寝込んだ息子の様子がおかしいと心配している。 ・どんどんやせ細っていくのに、食事は人の倍食べる ・それをたまたま通りかかった賢者か神父に相談する ・そうしたら「卵の殻に水を入れて、とても重い物を持っているというように、 テーブルに運んで並べろ」というような事を言われる。 ・その通りをすれば、息子と思っていたベッドの中の人間が 「おれは●百年生きているが、こんな変な物をはじめて見た」 みたいな感じのことを言う。それは明らかに息子の声ではない。 ・息子は悪魔(?)に連れ去られた。 ・父親は息子を助けに行き、無事に助ける。 ・そして息子は国一番の鍛冶屋になる。 思い出したら急に気になりました。 覚えている方がいればご助言お願いします。
101 :
鴨 :2010/10/26(火) 21:28:29 ID:???
102 :
100 :2010/10/26(火) 22:37:51 ID:???
>101鴨さま。 ありがとうございます。ありがとうございます。 貴方は神ですか!? こんなにすぐに見つかると思いませんでした。 これです。これです。 思い出しました。涙が出そうです。 聖書と短剣と雄鶏を持って、息子を助けに行くのです。 そしてタータンチェツクでしたね。 もっと細かいチェックのような気がしていました。 早速購入します。 本当にありがとうございました。
20年くらい前に読んだ絵本を探しています。 親に買ってもらった記憶はないのですが、自宅で読んでいました。 大きさはたぶんハードカバーのA5。違うかもしれません。 絵は水彩で、レース編み?かリリアン編み?を描いた絵本だったかと。 特にストーリーのようなものはなかったように思います。 あとは何かの織り機が描かれていたことくらいしか思い出せません。 色々とキーワードを変えるなりして調べていましたがどうしても見つからず… 少ない情報で申し訳ありませんが、どなたかよろしくお願いします。
20年ほど前にどこかで読んだ本を探しています。 絵の印象は全体的に暗い雰囲気で、何となく外国風、ドイツっぽい感じの細かいくしゃくしゃした絵です。 話の内容 ・ねじ巻きオモチャのハツカネズミ親子が主人公 ・夜中に他のおもちゃ達と踊っていたら誤ってダストボックスに落ちてしまい、暗くて恐ろしい外の世界に行く ・手袋に入ったカエルの占い師から幸せのペンダントをもらう ・ドブネズミの支配するピーナツ工場で他の壊れたおもちゃ達と一緒に働かされる ・主人公のねじ巻きネズミ親子が、ドブネズミのリーダーにハンマーでスクラップにされる ・でも占い蛙によって直してもらう(確か義足のネズミ医師が修理していた) ・最終的にドブネズミを倒すが、歯が折れて泣いているドブネズミリーダーに、ねじ巻きネズミが幸せのペンダントをあげる ・ホームレス(人間)の見守る中、おもちゃ達のダンスパーティーが開かれる ・・・というカオスな物語です。 暗くて怖い感じなのですが、何故か大好きで今でも忘れられません。 どなたかご存知の方がいましたら、お願いします!
>104 絵本ではないですが、おそらくこちらの作品だと思います↓ 評論社発行 ラッセル・ホーバン作 「親子ネズミの冒険」 アニメ映画にもなってるみたいですねー知らなかった。
>>105 検索したら、まさにそちらの作品でした。すごい!
絵本ではなかったのですね、すみません。
スレ違いにも関わらず教えていただき、本当にありがとうございました!
10年くらい前、本屋で見かけました。 小さな姉妹の話で、お母さんが買い物に行って姉妹で留守番中。 お姉ちゃんが妹を喜ばせようと、地面に絵を描いている隙に よちよち歩きの妹がいなくなってしまう お姉ちゃんが一生懸命探し回る話。 自分も姉妹なので読んでいてハラハラしたのを覚えています。 結婚する妹に贈りたいのですが、タイトルが思い出せません。 宜しくお願いします。
>>59 本当に遅くなってしまい、御免なさい。
実はこれは母からのお願いで探しています。
色々な動物たちと言ったのは母ですが、うろ覚えのようなので確認してみます。
早速回答していただきどうも有り難うございます。
宜しくお願いします 4〜5年前、うろ覚えですが定期購読で届いた絵本だったかと思います。 おそらく作者は外国人、カラー、大き目、幼児向け。 登場するのは動物たち。 あひるの女の子が電話で時刻を知らせる仕事をしています。 「〜じ〜ふんをおしらせします クワッ」というセリフあり。
112 :
鴨 :2010/10/28(木) 21:52:11 ID:???
>>111 「メアリー・アリスいまなんじ?」(童話館出版 1995年)
あひるのメアリー・アリスは電話サービス会社の時報係・・だそうです。
>>111 「メアリー・アリス いまなんじ?」では?
アヒルのメアリー・アリスは電話交換手で、とても評判がいいのだけど
あるとき風邪を引いてしまい、雇い主が代理を探すのだけど
みんなうまくいかなくて、やっぱりメアリー・アリスでなくちゃね、となる話。
>>112 かぶったw
交換手じゃなくて時報案内だよね、
頭ではわかってたんだけどスマソ
>>112 ,113さん
おおおおおお!それですそれです!ありがとう!
こんなにはやくわかるとは〜
本当ありがとうございます。
大きくなった子供がどうしてもあの絵本を読みたい、と頼まれたので
助かりました、ありがとうございます!
すみません、どなたかお力をお貸しください。 ・いつ頃の本なのか定かではありません ・表紙は白色、堅くしっかりとしていて横長 ・金髪ウェーブでロングの小さな女の子が主人公 ・おばあちゃんに逢うためだかで薄暗い森を抜けるだけの話 ・最初のページでからすが鳴いていてそれを怖がる描写 全編ほぼ白黒でとても繊細な線で描かれていたと思います。 海外の翻訳絵本の雰囲気で、絵がリアルで少し不気味でした。 あまりに少ない情報なので難しいとは思いますが、よろしくお願いいたします。
>116 手元にないので当てずっぽですがこれかな↓ 「ミリー 天使にであった女の子の話」ほるぷ出版発行 リアルで少し不気味な絵はモーリス・センダック 中略)女の子が森を抜けておばあさん(になった母親)に再会する
>>117 調べてみたらそのとおりでした!
探していた本なので嬉しいです。
本当にありがとうございました。
どなたかお願いします。 ウロ覚えで、覚えているのは うさぎの子ども、やぎ?のおばさん(こわいおばさん)、おばけ(ばけもの) です。 うさぎの子どもがママうさぎの言い付けを守らず?森?に入り、 おばけやこわいものに遭遇→最後はママうさぎのところに戻れたような気がします。 絵はかなりリアルな絵で、色彩も鮮やかで、目が大きく、睫毛が長く気持ち悪い感じの絵です。 二十数年前には存在していたと思います。 ふと思いだし、気になりました。 もしわかる方いらしたら、お願いします
よろしくお願いします。 ・20年〜25位前 ・作家は日本人の方 ・装丁はカラー、表紙は黄色かクリーム系 主人公は女の子で冷蔵庫から象が出てきて その象がチューインガムを噛んで空を飛ぶ? というような内容だったと思います。 冷蔵庫から色々なものが出てきた、もしくは冷蔵庫に 吸い込まれた、ということは記憶しています。 「象」「冷蔵庫」「ガム(お菓子?)」 「黄色い表紙」がとにかく印象に残っています。
>>119 です。
ぐぐってたらわかりました!
渕上昭広 にげだした ぴょん でした。
スッキリしました、スミマセン。
122 :
鴨 :2010/10/31(日) 17:41:40 ID:???
>>120 「ぞうさんれいぞうこ」末吉暁子作 田沢梨枝子 偕成社 1981年
だと思います。
123 :
鴨 :2010/10/31(日) 17:45:00 ID:???
>>122 >>123 ありがとうございます!これです!
少ない情報で見つけてくださって感激しました。
絶版なのは残念ですが、近いうちに復刊でも投票させていただきます!
スレチなのですが、結婚祝いに贈る絵本で、しろいうさぎとくろいうさぎの他におすすめの絵本があったら教えていただきたいのです。 または該当スレなどありますか?
たぶん絵本の部類だと思いますが、表紙が綺麗な薄めの緑よりも少し青みのエメラルド色(ティファニ○の紙袋みたいな色。たしか表紙には絵などはなくシンプルな物だったような気がします。表紙の手触りはツルツルではなく和紙のようなよい手触りだった気がします) 横25p、縦20p位の小さめな本で、分厚さが1,5p位で絵はカラー。 たしか10年位前に父が古本屋で買ってきたと言って渡してくれました。 当時、私はかなり病んでおり、子供でもないのになぜ?と思っていました… 内容も覚えていませんがわかるかたいらっしゃいますか。 題名は真ん中縦に小さく入っていたような気がしましすが忘れてしまい思い出せません。
↑126です 訂正 ×縦20p、横25p ○縦13p、横15p位 だったかもしれません。 またあやふやで長い下手な説すみません。 宜しくお願いします。
>>126 肝心の内容を、絵の雰囲気でもストーリーでも主人公でも何でもいいから
手がかりになるものを思い出してもらえると嬉しいなあ。
絵本でも画集でも、表紙に絵がないというのはむしろ珍しいと思うんだけど。
古本屋で買ったということは、カバーがなくなってた可能性もありますよね。
>>128 さん
レスありがとうございます。
思い出したのが、その絵本は右から開いて読むタイプではなく、左から開いて読んだのを覚いだしました。
絵はガッツリ描かれた様なものではなく、わりと単発に一枚右側の真ん中にサラッと描かれていたような(今のアニメに多いような目鼻立ちがハッキリとしたキャラクターデザインではなく、どちらかというとフワフワのタッチだったような気がします。)
物語の文字はひらがなのみだったような気がしますがこれもあやふやです…
あと、小さな男の子がいて題名は4〜8文字以内の簡単な題名だったと思います…
漢字一文字に星という時がついたようなついていないような…
とさっぱりで、なかなか思い出せません。
急にどんな内容の物だったのか、もう一度じっくり読んでみたいと何故か不意に思いそんな時このスレをみつけました。
128さんのおっしゃるとおり、たしかに表紙がない時の本はそんな感じだ!と思いました。
思い出せず探すのは厳しいですが思い出せるまでは諦めます…
色々とありがとうございましたm(__)m
又長文でよくわからなく読みずらいにもかかわらず読んでくださりありがとうございました。
>>129 菊田まりこさんの「いつでも会える」っていう絵本がありますが、
そんなかんじの本ですか?
よろしくお願いします。 【読んだ時期】昭和60年、61年ごろ 【場所】公民館のような公の場、もしくは保育園だったかも 【本の大きさ】A4縦ぐらいだった記憶が 【絵の印象】水彩でリアルな絵 【本の内容】主人公のかよちゃんの飼っていた犬が死んで虹の階段で天国に行く話 お願いします。
>>100 >>101 色々と探し回って此処に辿り着いたらすでに見つかってました。
ただ、私の記憶に強く残っているのが最後で今後取り替え子を防ぐために
風見鶏を屋根に付けるようになったと書いてあったと思うのですが、
どこを探してもその記述が出て来ません。
もし読んでおられる方がいましたら教えていただけないでしょうか?
この本で合っているとは思うのですが、私には風見鶏の印象が強すぎて
購入にまで踏み切れません。
どうか宜しくお願いします。
【時期】今年の9月頃 【場所】チェーンの書店に平積みされていました 【大きさ】A4〜B5くらい 【表紙】大きい木の絵 【絵のタッチ】バーバラ・クーニーやゲルダ・ミューラーのような書きこまれた繊細な絵 【内容】どのページも固定された位置から木を描いていて 時代(または季節)ごとに木の周りの風景が変わっていく様子が描かれていました 文章と絵で構成されていたと思います 全ページカラーでした 【その他】2・3カ月前(今年の9月頃?)に出た新刊だったと思います 翻訳ものでした 出版社はわかりません amazonで「木」で検索しても出てこなかったので タイトルに「木」が入っていないかもしれないです どうぞよろしくお願いします
【読んだ時期】1990年ごろ 【場所】小学校の教室に置いてありました 【本の大きさ】横長の形だったと思います 【絵の印象】茶色地の紙に黒に絵を描いてあったと思います。かなり精密に描いていたと記憶しています。 【本の内容】泥棒が無人の屋敷に忍び込み、紆余曲折のすえ金庫の扉を開くと外だった、といったストーリーだったような。 お願いします。
135 :
134 :2010/11/12(金) 00:40:08 ID:???
136 :
さく・え/ななし :2010/11/12(金) 10:07:32 ID:+aggsSCu
>>132 図書館で借りてみてはいかがでしょうか?
地元の図書館に所属していない場合でも、申し込めばその本を持っている図書館から借りてきてくれるサービスがあります。
>>136 ありがとうございます。
図書館をすっかり忘れていました。
調べたら地元の図書館に有りましたので確認してみます。
138 :
さく・え/ななし :2010/11/14(日) 03:03:48 ID:1iZg4fSc
初めまして、お力を貸して下さい。 今から24〜26年前に兄が幼稚園で配られた本に載っていた話が読みたくて探しています。 エリックカールのような絵(貼り絵?)でした。 内容は小鳥がレストランを営んでいて、そこに乱暴者の鷹か鷲がやってくる。 何かひともんちゃくあるけれど、コックの出したから揚げのような見た目の料理を出すと喜ばれ、みんな笑顔でおしまい。といった感じでした。 サイズやデザインで、もしかしたらチャイルドブックかキンダーブックのようなものだったかもしれません。 その本の背には違う作家のパステルカラーで文なし(自分でお話を考えようという感じ)のくま、うさぎ、りすが出てくる四コマの絵が有りました。 エリックカールなのかと思いこんでいたのですが検索しても出てきませんでした。 よろしくお願いいたします。
>133 新刊でもないし、小さめなのでもしかしたら違うかもですが・・ 「木のうた」ほるぷ出版発行 イエラ・マリ著 表紙は大きな木。1本の木の四季の移り変わりを美しく描いた絵本です
お力をお貸しください。 【時期】 35年くらい前 【場所】 自宅 【本の大きさ】A4縦ぐらい 【絵の印象】 水彩で重い色合い 【覚えていること】 ・山で少年が迷子になり、赤い実を拾う ・山の動物たちに保護される ・赤い実は山の神(?)のブローチの飾りのひとつであった為、返せと山を追いかけられる ブローチは飾りは3個で、少年が拾ったのはその内の1個 ・山の神(?)は見た目は少年と同じくらいの背格好だが、乱暴者で動物たちにも恐れられている 思い出して、恐かったよねーと家族と盛り上がったのですが、キーワード検索しても見つからず、 作者名もタイトルも不明のため、探しようがありません。 どうぞよろしくお願いします。
141 :
さく・え/ななし :2010/11/16(火) 02:09:36 ID:uNjGE94d
【読んだ時期】10数年前 【場所】電車内の中吊り広告 【本の大きさ】不明(B4変形?大きめの本だと思います) 【絵の印象】絵の具(不透明水彩?)明るい色合い 【本の内容】未読なので不明 【その他】 ・迷路のような広い庭を歩く後姿の少女、明るい空色の空に 植物や花でできた星(地球?)が浮かんでいる絵が印象に残っています 不思議な世界観で統一された本のようでした ・作者は確か日本人 ・タイトルにカタカナが混じっている ・一時期、あちこちで絵が取り上げられていたような気がします。 有名な本なのだと思います ・イラスト集かもしれません 広義で使われるキーワードばかりでイメージ検索でも引っかかりませんでした。 未読のため、絵本なのかイラスト集なのかもわからず、 もしかしてスレ違いなのかもしれませんが、よろしくお願いします。
142 :
さく・え/ななし :2010/11/16(火) 08:30:49 ID:HTnuE9uv
>>141 井上直久さんの「イバラード」シリーズはいかがですか?
ジブリの「耳をすませば」にもイバラードの世界が登場しています
143 :
さく・え/ななし :2010/11/16(火) 15:01:24 ID:ulkbJfxT
はじめまして。ご存知の方がいらっしゃいましたら、助言お願いします。 読んだ時期:20年くらい前 場所:自宅、母が本屋にて購入 本の大きさ:B4くらい、横に変形していたかも 絵の印象:薄い感じ、灰色っぽい感じ 本の内容:2階建てのアパート?の2階に住み、1階ではパンを焼いたり、 ヤギ?のミルクを絞って。そのあと町を歩きながらパンとミルクを売る家族のお話 その他:おそらく外国の絵本を翻訳したものだと思います。地味です 大げさなストーリーはなく、素朴な生活を伝える感じの内容でした。 舞台となる2階建ての建物は石づくり(灰色)で、人の服は簡素な無地の布っぽかったです 焼かれるパンは、形の丸い物が印象に残っています。 などと一緒に読んでいました
144 :
さく・え/ななし :2010/11/16(火) 15:03:44 ID:ulkbJfxT
すいません、最後の一行はミスです
パンを焼いて売りに行く、というと、これかなあと思うのですが、 ヤギのミルクが記憶になく、違ってたらすみません。 「アバディのパン」木葉井悦子 ほるぷ出版 1990年 2005年に新版で出ているようです。アフリカのパン屋さんです。
146 :
さく・え/ななし :2010/11/16(火) 16:06:47 ID:ulkbJfxT
>>145 早いご回答、ありがとうございます。
検索して表紙の画像を見てみましたが、記憶とは違う様です。
もっと地味で、人物の描かれかたは写実的でした。
ただ、アフリカのパン屋…に近いものはあるかも知れません。
肌の色は白くは無く、どちらかといえば少し焼けた感じ、髪の色も黒っぽかったです
アバディのパンは、鮮やかで元気な絵ですね。お話も素朴で染入りそうな印象です。
良さそうな本を教えてくださり、ありがとうございます。
147 :
141 :2010/11/18(木) 14:11:00 ID:???
>>142 遅くなりましたがまさしくこの作品です!ありがとうございます!
早速書籍を購入しました。
耳をすませばもぜひ観てみようと思います。
どなたかお力をお貸しください… 【タイトル】 うさぎのとむさん か しんせつうさぎのとむさん だと思ったのですが、 該当するものが見つかりませんでした。 【見た時期】 1991〜1996年 【あった場所】 自宅。定期購読の絵本を何種類か頼んでいたので、その内のどれかだろうと考えています。 【本の大きさや形】 正方形に近い形 20〜25cm位だったような。表紙はハードカバーではなく厚紙?で、簡素なつくりをしていました。 【絵の印象】 カラー・線の多い絵・小物や背景もよく描きこまれている・ちょっとリアルだけどかわいい・ロシアの絵本のような感じ(?) 【表紙】 主人公のうさぎ(丸メガネのおじさんうさぎ。白地に青いチェックのシャツに 茶色のズボンをはいている。パイプを持っていたかも) が部屋を背景に横向きに立っている。 そのイラストが真ん中に配置され、周りは青と紺のチェック。 【あらすじ】 新聞記者のうさぎに親切なことをしたうさぎのとむさん それからしばらくして、とむさんの親切な行いについての記事が新聞に載る 記事を読んで感動した人々から色々なものがとむさんの元に送られる 贈り物を眺めて困惑するとむさん 初めは迷惑だなあと思っていたが、届いた手紙を読んだりしているうちに こういうのもいいか、と状況を楽しめるようになる というお話でした。 ファンの人達は記者が撮った一枚の写真(部屋をバックに立っているとむさんの写真)を頼りに 贈り物(大量の紅茶・赤いシャツ・壁掛け時計)を送ってくるのですが、 その贈り物がとむさんの好みをことごとく外すところが面白かったです。 できれば購入して手元に置きたいと考えています。よろしくお願いします。
149 :
さく・え/ななし :2010/11/19(金) 18:44:33 ID:fsTr57/P
1985年前後に小学校で読んだ絵本を探しています。 現代の小学校が舞台でした。 絵が得意な主役の男の子が学校の課題に紫色のクレヨンを使いぶどうの絵を描きます。 その絵は何故か女教師から酷評されるのですが、その理由というのが、女教師にとって 紫色は被爆の記憶を蘇らせるもので…という内容です。 どうか宜しくお願いします。
>>149 馬場淑子「むらさき色のピカ」かな…絵本というより幼年童話ですが。
挿絵が「はだしのゲン」の中沢啓治さんなのですが、覚えがないでしょうか?
昔小学生の(昭和60年代〜)国語の教科書に載ってた話なのですが、ある町に巨大なケーキがあって、それを住人たちがスコップやシャベル等で取り出している、という挿絵があったものを探しています。すごく情報が少ないですが、どなたかご存知ないですかね…。
「せかいいちおおきなケーキ」昭和45年小峰書店 教科書は昭和58年度の日本書籍1年国語
154 :
さく・え/ななし :2010/11/21(日) 16:47:12 ID:V9lbRcvh
152さん.153さんありがとうございます〜。図書館で見てきます!
三人目ならすでに本いっぱいあったりしない? 最近出版された本のほうがいいかも。
2006年頃に読んだ絵本を探しています。 ・黒猫とピンク色の猫が出てくる ・2匹が人間に飼われそうになり、阻止すべく手を噛む ・その結果、2匹は離ればなれになる ・ピンク色の猫は、うさぎのぬいぐるみを母親だと思っている 手掛かりはこれだけなのですが…どうか宜しくお願いします。
>>148 「ちょっぺいじいちゃん」がちょっと似てる気がするけど、
年代や名前が違うかな?
159追記です。
>>148 さん
気になって調べてみたら、
「しんせつさむさん」
すとうあさえ・作 ふくしまあきえ・絵(学研おはなしえほん)のあらすじが
「ちょっぺいじいちゃん」
すとうあさえ・作 アンヴィル奈宝子・絵(文研出版)とほぼ同じみたい。
作者は同じなので改題かも。図書館等で読み比べてみてはいかがでしょう?
161 :
さく・え/ななし :2010/11/27(土) 02:04:29 ID:hpcpFpQ3
じいちゃんとばあちゃんがパン作って、食べようとしたら転がってって色んなとこいっちゃう 最後は帰ってくる 白っぽいパンで、すごい美味しそうっていう記憶しかない(´・ω・`)誰かわかりますか 結構大きいサイズの絵本です
>>161 「おだんごぱん」かな。結末は違うけど。
元はロシア民話なので、同じ話の絵本は他にもあります。
例えば「パンはころころ」など。
曖昧なのですが宜しくお願いします いつ頃:1990年前後 場所:幼稚園 大きさ・形:一般的な大判絵本のサイズ、または300円くらいの月刊(?) 絵の印象:カラー、淡いタッチ? 内容は幼い姉弟が山で木の実?か何かをとっていたら、姉が鬼に捕まって攫われてしまう話です 弟が救出に向かいます(ここまで類似の話あり「おににさらわれたあねこ」) その他、団子らしき白くて丸い物体や、あけび?か何か蔓状の食べれる植物が出てきます カラーでしたが、話も色使いも全体的に薄暗かったと思います ネットで検索を何度もかけてみたのですが、途中までこの作品かも、と思っていたのですが 話があきらかに話の流れに覚えが無い(お尻なんか出していない)+馴染みの無い紙芝居だったので違うと分かり途方に暮れています 少ない情報ですが、もしご存知でしたらお教えいただけると幸いです
164 :
さく・え/ななし :2010/11/28(日) 14:52:40 ID:wezP8tnJ
>>163 同じような内容で兄と妹の話なら、「おにばらいのまめまき」という絵本があるようです。
165 :
161 :2010/11/28(日) 19:53:42 ID:YaIHw+np
>>162 おだんごぱんです!ありがとう(´;ω;`)
明日娘に買いに行ってくる!!
>>164 今日図書館で確認してきましたが、違いました><
でも教えてくださってありがとうございます
>>163 検索でみつからないのは月刊誌であることが多いです。
幼稚園で何を定期購読していたかがわかれば早いのですが。
>>167 ありがとうございます。中々絵本の種類は実際は多いものなんですね
確認したところ、こどものとも を定期購読していたようです
169 :
鴨 :2010/12/01(水) 22:20:08 ID:???
>>133 規制解除
『百年の家』は、どうでしょうか。
>>169 ありがとうございます。今日図書館で確認してきたのですが、やはり違いました。
もう少し自分でも探してみようと思いますorz
172 :
さく・え/ななし :2010/12/03(金) 23:54:30 ID:reR0gSj4
>>163 内容が異なる部分が多いのですが、女の子が鬼のような化け物にさらわれる話として、
「うりひめとあまんじゃく」(こどものとも1991年11月号)があります。
ただ、弟は出てこず、おじいさん・おばあさんがうりひめを探します。
また、出てくる植物は、うり・むかご・柿ぐらいです。
173 :
さく・え/ななし :2010/12/04(土) 00:18:21 ID:qwFBWZvI
あれはなんだっけか・・・ 小学校の図書室にあったんだけどね、主人公が女の子で もう一人の登場人物に男の子がいて結構怖い男の子なんだ それでその男の子は人間として描かれていなくて緑色の恐竜みたいな感じに 描かれているのよね あれなんだっけなーw
174 :
さく・え/ななし :2010/12/04(土) 01:04:24 ID:qwFBWZvI
173ですが 「となりのせきのますだくん」でした自己解決しました
175 :
さく・え/ななし :2010/12/06(月) 00:04:17 ID:cHceBi7L
昔読んだことがあるような気がする絵本なんだけど、教えてほしい。 覚えてるのは 女の子が服とかを子供にあげるちゃう 理由は忘れたけど、森に行って、星?か何かに服を作ってもらう
176 :
さく・え/ななし :2010/12/06(月) 00:05:39 ID:cHceBi7L
補足 服以外にもいろいろな物をあげてました
年末年始の挨拶のルール CCメールは控えましょう メールアドレスは個人情報です。 受信者同士が知り合いでも本人の承諾無しにアドレスを ばらまいてはいけません。一度、会っただけ、会議に出 ただけの人のアドレスをCCで送るような真似はしてはい けません。
178 :
鴨 :2010/12/06(月) 08:50:54 ID:???
>>175 グリム童話の「星の銀貨」ではないでしょうか。
絵本のタイトルだと「ほしのぎんか」「ほしのきんか」、星が漢字表記もあり。
179 :
さく・え/ななし :2010/12/06(月) 11:20:11 ID:cHceBi7L
かなり曖昧で申し訳ないですが、どうしてもわからないのでお願いします。 時期:20〜30年以上前 場所:幼稚園か、医者の待合室か・・・ 大きさ:わかりませんが、ノンタンのように小さくない事は確かです。 絵本は抽象的?な印象で、絵の色が深かった気がします。 覚えてるのは「つがる」というフレーズがあった気がすること、 色白の赤いほっぺの女の子がどうこう・・とか 狼とか?燃える玉とか?が出てきたような・・ ほんわかした内容でなく、どこか殺伐としてたような。 1本の物語仕立てというより、さまざまなシーンが描かれていた気がします。
181 :
さく・え/ななし :2010/12/06(月) 22:39:14 ID:qP+TJjjc
2〜3年ほど前に図書館の絵本コーナーにあった本です。 パラパラ見ただけなのでかなりうろ覚えですが ものすごいインパクトだったのでずっと気になっています。 ありとあらゆる場面に遭遇した場合の対処法を読者に教える(?)という内容なのですが 「襲われている人を見かけたらすぐに助けろというのが一般論だが、 普通に考えてそんな事できるわけ無いんだからほっといてさっさと逃げろ」 「貸した金なんて返ってくるわけないんだから最初から貸すな」 などなど、とにかく内容がブラックかつシニカルで どう見ても子供向けじゃ無いだろ・・・と思ったのを覚えています。 絵は原色系のハッキリした感じで、作者は日本人だったと思います。 どなたかご存知の方よろしくお願いします。
182 :
さく・え/ななし :2010/12/06(月) 22:47:06 ID:qP+TJjjc
>>180 さん
残念ながらその絵本については分かりませんが
それらのキーワードから宮沢賢治の短編集かな?と思いました。
つがるは「青森挽歌」、赤いほっぺの女の子は「無声慟哭」、
狼(作中に出てくるのは狐ですが・・・)と燃える玉は
「貝の火」かと思ったのですがどうでしょうか?
183 :
180 :2010/12/06(月) 22:58:15 ID:???
>>182 ありがとうございます、しかし残念ですが違うと思います
狼と燃える玉?はかなりうろ覚えなので、
別の生き物だったり、単に赤い丸いもの(もしかしてつがるの林檎?)
だったりするかもしれません。
やはり抽象的すぎて難しいですよね・・。
姪っ子が絵本を読む時期になり ふと大好きだった絵本の事を思い出しました 分かる方がいらっしゃったらよろしくお願いします 読んだ時期:1984〜88年頃 場所:幼稚園か保育園で買うように言われて毎月購入していた絵本でした 本の大きさ:大きめだったと思います…。 絵の印象:カラーでウォーリーをさがせのような細かい所まで書かれた感じ 本の内容: キリンのベビーシッターがスクーターに乗って 大勢の兄弟の居る家に行ってお世話をするというような内容でした ラッタタラッタラッタッタ?というスクーターに乗る音?が印象に残っています
>>181 わからないけれど
日本人で絵本作家、型破りなことを書くなら
五味太郎さんかな。
186 :
さく・え/ななし :2010/12/14(火) 14:14:48 ID:74HC6WzV
昔読んだ絵本なのですが、教えていただきたいです。 読んだ時期:20年程前 場所:親戚のおばさんが買ってきてくれました 本の大きさや形:小さいサイズでも無くそれほど大きくも無かった気がします。かたちは普通です。 本の内容:舞台は不思議なおもちゃ屋。主人公は兵隊の人形でヒロインでお姫様の人形が居たような・・ 夜になると魔法でおもちゃが動き出して・・・ 海外の作家が描いたものを和訳したものだと思います。 仕掛け絵本でした。 色彩はカラフルで描き込みは多い画風でした タイトルは「不思議玩具店」「魔法玩具店」こんな感じだった様な・・・
187 :
ですな :2010/12/15(水) 00:31:29 ID:???
まほうや玩具店 (ファンタジーしかけえほん) [大型本] ピーター セイモア
読んだ時期:1999年頃 場所:図書館 本の大きさ:覚えてません 絵の印象:村の郵便屋さんが手紙を届けるためあちこちいったりきたり忙しそうにしていました 本の内容:最後は郵便局が無くなってしまう結末 いまひとつ腑に落ちない終わり方でした
まとめ読んでいたら自分が探していた絵本が… 迷子の本(スレ2未解決)↓超ロングパスでごめんなさいorz >42 名前: さく・え/ななし 投稿日: 02/08/26 20:27 ID:vreUbLj7 >小さいころのうろ覚えの記憶なのですが。 >夜、旅人が道に迷い、太陽の住処に招きいれてもらう話を >ご存知ありませんか? >太陽は屋根から入ってきて、スパゲティをご馳走してくれ、 >旅人はお礼にギターを奏でるようなストーリーでした。 「たいようのきゅうでん」だと思います、家にありました 現在は絶版本です。
別の場所では規制がでたけどここでは書けるかな?
>>190 申しわけありません、大丈夫なようなので書かせていただきます
【読んだ時期 昭和51年ぐらい
場所:小学校(一年)幼稚園(年長)、
先生が読んで聞かせたので何かの教材だったのかもしれません。
本の大きさ:覚えてません
絵の印象 ある程度のディフォルメが聞いた昔の絵本の絵
本の内容
お菓子ばかり食べて歯を磨かない男の子の話。
遠足に行くけれど前日買ってきたお菓子の半分を食べてしまい
遠足の最中も一人だけお菓子を食べている
(確か、絵でみんなが歩いている中最後尾でペロペロキャンディを
舐めていた絵があります)
お弁当の時間、中の良い女の子とお弁当を食べようとしてお弁当(お菓子?)
を一口食べた瞬間、ついに虫歯が炸裂!
そのまま歯医者へ緊急搬送、
男の子が「痛いよー」と泣いていて歯医者さんが「うわー酷い虫歯だ」
と驚いています。
何故か凄い印象に残る話で歯が痛むたびこの話を思い出します。
また歯医者さんが驚くまでのところまでしか覚えていないので
もし話に先があるのでしたらどなたか教えてください。
192 :
さく・え/ななし :2010/12/16(木) 11:40:46 ID:uwTGQD53
>>191 さん
その本を覚えていますがいかんせん私もタイトルを忘れてしまいました。
最後は「ちゃんと歯を磨こうね ちゃんちゃん」だった気がします。
読んだ時期:1995年前後 場所:保育園で定期購読or知り合いからもらった 大きさ:覚えていない 絵:カラー、優しいタッチ 内容:主人公の女の子がサンタさんに手紙を書いてポストへ出そうとしたら、 手紙が風で飛ばされてしまう。 追いかけていくと、女の子はとある家にたどり着く。 実はその家はサンタさんの家で、女の子はそこでお手伝いをすることになる。 (トナカイの鈴を磨いたり、サンタさんの仕事を見学?したり) 女の子はお礼として、サンタさんからおやつをもらっていました。 とても好きなクリスマスの絵本です。 ご存知の方がいましたら、よろしくお願いいたします。
194 :
鴨 :2010/12/17(金) 14:18:23 ID:???
>>193 これかも。
「サンタさんといっしょに : クリスマスのおはなし」あまんきみこ・作 秋里信子・絵 教育画劇 1992年
国際子ども図書館データベースのあらすじ:
サンタさんへの手紙が,風でとばされてしまいました。
「まってよう,手紙」えっちゃんとねこのミュウが,追いかけていったら…。
>>194 それです!
国際子ども図書館で検索するとすぐに出ますね…
お手数おかけしました。ありがとうございます。
196 :
さく・え/ななし :2010/12/19(日) 16:10:30 ID:U/CNDC0v
読んだ時期:70年代前半 場所:小学校の図書室 本の大きさや形: それほど大判ではない横長の形で、表紙は薄いオレンジか水色の地にモノクロームで森の中を象が行列している絵でした。 中のイラストもモノクロだったと思います。 本の内容 森の中で少年が象と出会うファンタジーだったと思います。 外国の作品でした。
>>196 マリー・ホール・エッツ著「もりのなか」では?
198 :
さく・え/ななし :2010/12/19(日) 17:59:09 ID:YFPhXnNa
>>197 ありがとうございます。
その本でした。
・いつごろ 1980年代後半 ・どこで 図書館で借りたか親が買ってきたかどちらか ・大きさや形 わりと正方形に近くて「ちいさいモモちゃん」シリーズぐらいの大きさ 茶色っぽかったような? ・内容 外国絵本。 夜、小さい男の子がぬいぐるみを連れて出かける。 電車に乗ったりいろいろ移動して、結局家に戻ってくる。 最後、家に戻ってきたシーンで、ただいまとか家だよとか帰ってきたねとかは一切言わない。 男の子がぬいぐるみに「ついたね、○○(ぬいぐるみの名前)」と言うだけ。 まるで家じゃなくて別の場所にたどり着いたような言い方が印象的でした。 ・絵柄 「ゆうびんやのくまさん」「パンやのくまさん」みたいな感じに丁寧で優しい色遣いだったと思います。 児童書スレに誤爆してしまって申し訳なかったです
今24歳なのですが、小学生の頃にオランダ村で読んだ本を探しています。(オランダ・世界の絵本展のような催しでした。) 大きさや絵の印象はあまり残っていませんが、おそらく海外っぽい作風でした。 白い兎達が家族で遠くへおでかけ(引越し?)をする。 一匹の子供兎が抜け出して野原で遊んでいると、黒い(茶色い?)子供の兎に出会う。 二匹の子兎は、お互い今まで見たことのない別の色の兎に驚きながらも友達になる。 それぞれの家族に紹介すると家族もびっくりするけど仲良くなる。 というストーリーです。 白い兎達は白い兎しか住んでいない地域で、黒い兎達は黒い兎しか住んでいない地域で暮らしていた…という設定だったと思います。 もしかしたら白い兎と黒い兎の立場が逆かもしれません。 別のサイトでも聞きましたが答えが見つからなかったのでご存知の方は教えて下さい。 よろしくお願いいたします。
>>200 レイの『おかえりなさいスポッティ』は、どうでしょうか?
>>200 これかもしれない…!
覚えていたストーリーとかなり違うようですがイラストに見覚えがあるのできっとこれだと思います。
自分の記憶の中で勝手に話を作り変えていたのですね…お恥ずかしい。
大幅に脚色されていたのに答えを見つけて下さって本当にありがとうございます。
203 :
さく・え/ななし :2010/12/22(水) 01:00:00 ID:ziKZF/g1
「ひとまねこざる」シリーズで、 最後のページがベッドで眠っているジョージと下に大きく「おやすみ!」とだけ 書かれてるのはどのお話でしたっけ? あの字体がちょい怖かった記憶があるんですが…
おばけがパーティーを計画して(この辺は曖昧)グラタンだかミートパイを作る話を 幼い頃に読んで凄く食べたかったんだけど いまだにタイトルが思い出せない。誰か心当たりないかな? よわむしおばけではなかったと記憶してる。
10年ちょっと前に図書館で読んだ絵本を探しています 非常に記憶が曖昧で申し訳ありません 確か男の子が発明家の絵本でページの至るところに発明が書いてある内容だった気がします あと男の子の好物がピーナッツバターサンドだったような カラフルでとても楽しい絵本でした 横長だったような気もします 心当たりの方いれば是非教えてください よろしくお願いいたします
是非力をお貸しください 小学校低学年だった1996〜97年頃の、クラスの学級文庫でした 舞台は恐らく外国、女の子と鳥(水鳥?アヒル?)が登場 女の子が自宅から鳥のいる池にエサをあげに行く話 外国ドラマのフルハウスのOPに出てくるような玄関に 女の子(と鳥?)がいる挿し絵 縦長右開きの本
207 :
さく・え/ななし :2010/12/27(月) 23:25:35 ID:feFOToG0
曖昧なのですが宜しくお願いします 【読んだ時期】15年前 【場所】病院の待合室 【本の大きさ】不明(B5?) 【本の内容】 主人公は小学生の男の子。運動が苦手で、気が弱く声も小さい。 ある日、授業中に失敗をした事で落ち込んみ校庭のブランコに乗っていた。 そして靴を投げ飛ばしたら、靴の飛んだ先がお化けの国だった。 おばけの国では男の子のように気が弱くて、声が小さい子の方が優秀とされていてお化け学校の先生から「みんなも彼を見習いましょう」といわれる。 しかし、自分のダメなところを褒められ続けて腹が立ち(自分では褒められる事をしていないのに褒められるため)大声でお化けの先生に返事をしたため「お化け失格だ」といわれて元の国へ帰る。 【絵の印象】 覚えていません。 物語がホラーテイストだったためか、私の中では『寝ない子誰だ』のような絵に代わってしまっています。ですがそれに近い、暗い色彩の絵だったように思います。 【その他】 ・跳び箱が飛べない男の子がお化けの先生に褒められるシーンがありました。 そシーン時の挿絵は、跳び箱の上にまたがった男の子で、右の方にお化けの生徒達の絵が書いてあったと思います。
>>207 「おばけのがっこうへきてください」 さくらともこ 作 いもとようこ 絵 でしょうか。
>>207 これです!
「友達ほしいなおおかみ君」と同じ作者だったんですね。
今度本屋で探してみようと思います。ありがとうございました!!
210 :
さく・え/ななし :2010/12/28(火) 17:57:04 ID:b+MD28I6
【いつ頃】 昭和62年前後 【どこで】 地域の子供センターか、小学校の低学年向け図書コーナー 【本の大きさや形】 すみません、覚えていません。極端に小さい・大きい本ではありません。 【絵の印象】 黒やグレーの水彩絵の具(?)で主人公が描かれていて暗い印象でした。 ただ、背景や貴金属はカラーだったかもしれません。 【内容】 主人公は(どうしてそうなったかは忘れましたが) 自分の脳みそが金塊に変わってしまう。 彼は耳からほじくりだした脳を換金することで、好きな物を買って暮らしていました。 やがて綺麗な女性と付き合い始め、貢ぐようになります。 しかし彼女は散財はげしく、脳みそは殆ど無くなってしまいました。 貢ぐことも出来なくなった彼を捨てて、綺麗な女性は別の男性と付き合いました。 脳みそが殆ど無くなって、思考もあやふやになった主人公は、 最後の脳の欠片をほじくり出し、 「僕はこれで彼女が笑ってくれるって知っているんだ」 といった類の台詞を言います。 覚えているのは以上です。この後話が続くのか、これで終了なのかもわかりません。 20年以上前に読んだ絵本で自分でも知らないうちに改変しているかもしれません。 自分が読んだ絵本の中で、最も衝撃の強かった物語です。 できれば読み直したく、どうぞご助力願います。
211 :
ですな :2010/12/28(火) 18:36:10 ID:???
絵本は見当たりませんな 母と子の 世界の文豪童話シリーズ1ゲーテ/ドーデ/ストリンドベリ 「金ののうみそ/那須辰造‖文;太田大八‖え」 「金の脳みそを持った男の話/ド−デ‖原作;桜田佐‖訳」 再話と翻訳の両方が収められているのでしょうか あるいは 世界こわい話ふしぎな話傑作集 フランス編 ; 8 黄金の脳を持つ男 / ドーデ
>>211 さっそくの回答ありがとうございます。
タイトルから検索してみて、内容はこれに間違いなさそうです。
自分の記憶している絵は挿絵か何かだったのか、絵本でなかったのが申し訳ないです。
213 :
さく・え/ななし :2010/12/31(金) 02:40:22 ID:FHlC91SA
質問あげさせてもらいます 【読んだ時期】10年くらい前 【場所】図書館でよく借りてました 【本の大きさ】普通の大きさだった気がします 【本の内容】 漫画のようにコマ割りのしてある絵本でした 短編がたくさん集まってるものでだいたい1つの話につき1ページで終わる感じ 登場人物が外国の人ばかりだった気がします その中の一つの話は ある紳士がレストランに来て豆を一つ注文する→周りで見てた人は豆一つでお腹いっぱいになるのか心配する→運ばれて来た豆一つはめちゃくちゃ大きかった!みたいな感じでした うさぎの話もあって何故うさぎを数える時の単位は羽なのかって話もあったのを覚えてます 知ってる方いましたらお願いします!
>>213 その豆の話、私も記憶にあるけど思い出せません…
自分の記憶ではたむらしげるさんっぽい絵なんですが、それらしき作品が見つからない…
215 :
さく・え/ななし :2010/12/31(金) 11:24:08 ID:50NKGd9u
>>213 連投すみません。
あの後記憶を頼りにいろいろ調べてみたのですが、
「たわごと師たち」(作:エドワード・リア、絵:佐々木マキ、福音館書店)はいかがでしょうか?
以前「おおきなポケット」で連載されていたものです。
あまり自信はありませんが…
>>214-215 わざわざ調べて下さってありがとうございます!
間違いなくこれでした!
何年もずっと探しててもう一度読みたかった絵本なので本当に嬉しいです
ありがとうございました!!
曖昧なのですが宜しくお願いします 【読んだ時期】15年前くらい 【場所】図書館 【本の大きさ】不明。大きめ? 【本の内容】 女の子がいて、雨の日(傘をさしていたような…)冒険?散歩?に行く過程を書いただけの軽い話 多分イチゴが出てきます。 雑多な絵の割りにはメルヘンな可愛らしい内容だなと思った記憶が。途中でゼリー系のお菓子が出てきたかもしれません。 ラストは詳しく思い出せませんが、無難な感じで終わっていたと思いました。 【絵の印象】 雑多な、水彩塗りの感じ それに出てきた女の子は(失礼ながら)可愛くないタッチの印象でしたが、とにかく赤いイチゴが印象的でした
【読んだ時期】平成3年頃 【場所】自分の家 【本の大きさ】普通の大きさ 【本の内容】 知的障害者か精神障害者のような小さい女の子が主人公で いろいろな物を壊したり、いたずらをしたり、急に泣いたりして 周りの子供や大人達が注意したりするのですが、この子に皆が 困り果てているような内容だったと思います。その子は孤立しているようで 見ていて悲しい印象があります。表紙はオレンジか黄色で全体的に水彩塗り。 人物の絵は、スヌーピーに出てくるような簡単な感じで、女の子は頭に二三本 毛が生えてるような適当だったと思います 家族に、この本の内容の意味を聞いても誰も教えてくれなかったので 不気味な感じがしてずっと気になっています。
だめよデイビッド! かなぁ… 違ってたらごめんね。
>>218-219 確かにシャノンぽいけど・・・
女の子主人公なら「ようせいアリス」もあるよね。
ただ「だめよ〜」も「ようせい〜」も平成3年にはまだ出てない。
221 :
さく・え/ななし :2011/01/03(月) 12:34:03 ID:EylhN3RX
「わたしたちのトビアス」では? ダウン症の弟についてを兄弟が書いた本なので 女の子ではないです。 でも、黄色の表紙と○に髪の毛三本という絵は 条件に合うかと思います。
友達が昔持っていた、お母さんとの思い出の本を探しているので、 見つけてプレゼントしてあげたいのですが、詳細がわかりません。 お力を貸していただけますと助かります。 【読んだ時期】不明 【場所】図書館(から譲ってもらった) 【本の大きさ】大判 【絵の印象】水彩でべったり塗った感じ(たぶん日本の作者) 【本の内容】 ・主人公はうさぎとくま(あるいは犬) ・うさぎの庭には人参とキャベツの畑があり、人参はうさぎの大好物 キャベツはくまの大好物 ・ある日、くまが発明した、夢の世界へ行くメカで、2人は同時に同じ夢にダイブする (うさぎが青い洗濯ばさみ くまが赤い洗濯ばさみを耳にはさむ) ・夢の中は頭がキャベツの紳士と頭が人参の淑女(体は人間)が大勢いる、舞踏会だった うさぎの出てくる絵本を片っ端から見ているのですが 見つかりません。どうぞよろしくお願いいたします。
>>222 『のんびりこぶたとせかせかうさぎ』 小沢正 作 長新太 絵
だと思います。
絵本というより、児童読み物ですね。ポプラポケット文庫で刊行されています。
あ、すみません222/224です、
>>223 と打ちたかったところを間違えてしまいました。
223さんありがとうございました。失礼しました。
すみません、どうか、力を貸して下さい。あまり詳細がないのですが、 家族みんなが本当にもう一度手にしたいと思っています。 【読んだ時期】30年弱くらい前くらい 【場所】叔父からプレゼントで貰った絵本です。 【本の大きさ】 A4縦サイズぐらいで、背表紙がたしか薄緑か薄い青、 表と裏表紙は固い紙でできていました。これらの本が10冊くらいの 箱入りのセットになっていました。 【本の内容・印象】 絵はピーターラビットのような外国風の絵だったと記憶しています(ピーターラビットではないんです)。 実はどんな内容だったかは、殆ど覚えておらず(確か動物達が主人公だった気はするのですが)、 優しい絵柄がとても大好きだったことだけは覚えています。こんなとりとめのない内容ですが、 どなたかお心あたりのある方はいらしゃいませんか?
>>226 サイズが合致しないけど、
「のばらの村のものがたり」かな?
228 :
鴨 :2011/01/06(木) 09:17:28 ID:???
>>226 ブックローン出版から出ていた「ファランドール絵本」のシリーズではないでしょうか。
15冊ずつの箱入りで、第1集が薄青い背表紙で動物の出てくるものです。
>>226 リトルグレイラビットシリーズとか。
「時の旅人」など書いたアリソン・アトリー作です。
230 :
226 :2011/01/06(木) 20:07:36 ID:???
>>228 さま
ありがとうございました!!!
ビンゴです!!まさにこれです!
数年間の家族の悩みがこんなにアッサリ解消されるとは!
本当にありがとうございました。みんなで喜んでいます。
絶版なのは残念ですが、家族の思い出話に花が咲きました。
本当にありがとうございます。
ご協力いただいた
>>227 さま、
>>229 さまも、ありがとうございました!!
231 :
さく・え/ななし :2011/01/08(土) 02:28:44 ID:UwHu6NXU
ずっと探しているのですが、記憶があいまいなのもあり 見つかりません。。。お力を貸して下さい。 【読んだ時期】25年前くらい 【場所】本屋さんで立ち読み。 (数日後、やっぱり買おう!と行ったらもうなかった。 こどもだったので、注文とか思いつかなかった。。。) 【本の大きさ】 A5縦サイズくらい、赤いハードカバーだったと思います。 【本の内容・印象】あらすじは覚えてない。。。 猫が出てきた気がします。 4コマ漫画、線画で、長新太さんの絵だと思ってたのですが、 いくら探しても出会わないのでほかの方が描いたのかも。。。? 情報少なくてすみません。 お分かりになる方いたら、よろしくお願いします。
232 :
鴨 :2011/01/08(土) 10:08:15 ID:???
>>231 長新太さんの4コマ漫画というと「なんじゃもんじゃ博士」(福音館書店 1979年)かなあ
カバーの色や猫が出てきたかどうかは未確認です。
ゾウアザラシはたしかに出てくるのですが・・
(4コマというか16コマ漫画ですね)
現在は「なんじゃもんじゃ博士・ハラハラ編」「ドキドキ編」の2冊になって
2003年に新たに出ています。
233 :
さく・え/ななし :2011/01/08(土) 14:42:38 ID:Yh6kKUbk
【読んだ時期】子供のころ 【場所】覚えていない 【本の大きさ】 本だったかどうかすら不明 【本の内容・印象】指?をしゃぶるのが癖の子供がいて、つぼの中に手を入れると手が甘い甘いパンになってしまった。 そこでそのかつて手であったパンをしゃぶっているうちに虫歯になり、その子の指をしゃぶる癖はなくなった。 というものです。 本なのかわからなくてすみませんが、ぜひお分かりの方がいらしたらよろしくお願いします><
>>231 「4コマ漫画」「線画」ということで、佐々木マキさんの絵本は、どうでしょうか?
猫も、よく出てきます。
235 :
さく・え/ななし :2011/01/09(日) 02:27:13 ID:nZ9L2zop
231です。早速ありがとうございます。
>>232 「なんじゃもんじゃ博士」持ってます。
。。。違うんですよねえ、かなり期待して再販のを買ったのですが。
長さん好きなんでまあいいか。
どうもありがとうございます。
>>234 佐々木マキさんはノーチェックでした!
ちょっと検索してみた感じでは、該当しそうな本が見つからないのですが、
もうちょっとさがしてみます。
「やっぱりおおかみ」が好きです。
。。。最近男性だと知りました(ー_ー)!!
どうもありがとうございました。
。。。あらすじ位覚えてないと辛いですね(T_T)
236 :
さく・え/ななし :2011/01/10(月) 03:18:01 ID:mQ8wPads
【読んだ時期】昭和60年頃 【読んだ場所】自宅 【本のサイズ】A4サイズだと思いますが、当時私は3歳だったので実物はもっと小さいかもしれません 【絵の印象】 私の母が昭和50年代に関西で幼稚園教諭をやっていて、子ども達に読み聞かせていた 絵本(月刊購読のものが多かった)を結婚後も大事にしていて私にも読ませていました。 私が読んだ時点でもう本が古びていたので、今回の本もその中の一冊だと思います。 あるところに2匹の猿が住んでいて、村にサーカスがやってきたのを見て自分達も団員になる。 しかし厳しい訓練や窮屈な衣装に耐えられず、結局サーカスを離れてゆくという粗筋だったように思います。 印象的だったのは猿が衣装を脱ぎ捨てて躍り狂う場面の絵で、サイケデリックな色彩に線の細い、尚且つ 荒々しいタッチの絵が子供心に恐ろしく、そのページを開くのをいつも躊躇った記憶があります。 本の装丁は虹色がかっていました。他に同じ装丁の本が何冊かあったので幼稚園の定期購読絵本だと思うのですが・・・。 かなり曖昧ですがもしご存知の方がいらっしゃいましたらご教示願います。
237 :
さく・え/ななし :2011/01/10(月) 23:06:53 ID:dSlbUgDq
【読んだ時期】20年以上前だと思います 【読んだ場所】自宅 【本の内容】 動物たちがスイカに塩をかけて食べていました。 そこへコウモリがやってくる(はじめからいたのかもしれません)のですが どこかに頭を打つなどして気絶してしまいます。 そこで動物たちは食べていたスイカの皮を使ってコウモリの頭をひやしてやる、 という話だったと思われます。 【絵の印象】 どちらかというとポップで漫画チックだったような… わりとあかるいカラーだったように記憶しています。 どうぞよろしくお願いいたします
【読んだ時期】10年ほど前 【読んだ場所】学校 【内容】 目が1つしか無いのが普通なのに目が2つある子供が生まれるという内容です その後の展開は忘れてしまいました、すみません 【絵の印象】 人物の絵は灰色で小さく、背景は灰色や緑っぽい色で全体的に暗い雰囲気で描かれていたと思います 記憶がかなり曖昧で、間違えている部分もあるかもしれませんが もし分かる方がいましたらよろしくお願いします
239 :
181 :2011/01/15(土) 21:39:44 ID:???
かなり亀レスになってしまいましたが規制解除されたので書き込み。
>>185 おかげさまで見つけることができました。
本当にありがとうございます!!
探していたのはまさしく五味太郎さんの「注意読本」でした。
うろ覚えどころかかなり内容を勘違いしていたようです(汗
昔読んだ絵本のタイトルが知りたいのです。 【読んだ時期】平成初期〜10年ごろ 【読んだ場所】幼稚園か小学校の所蔵図書 【本のサイズ】B5サイズくらい?かなり記憶が曖昧です。 【絵の印象】パステル系ではなくはっきりとした色づかいで描線もくっきりしていたような気がします。 戦禍に遭遇した男の子(主人公)が、学校で粘土の怪獣を作る。 先生になぜ怪獣なのかと尋ねられて、「戦争をする悪い人間を倒すため」と答える。 粘土の怪獣は男の子が卒業した後も学校の物置に放置される。 月日が流れ、あるとき何かのきっかけで粘土の怪獣は巨大化して動き出す。 怪獣が向かった先は都会のあるビルで、そこでは成長した男の子が武器を売り買いする仕事に就いていた、 というようなストーリーだったと思います。 タイトルも作者も全く思い出せないのですが、怪獣が大人になった主人公とビルの窓越しに対峙するシーンだけやたら印象に残っています。 情報が少なくて申し訳ないのですが、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
>>240 その内容で、思い当たる節があるのはこれですね・・・
「ねんどの神さま」 作:那須正幹 絵:武田美穂 ポプラ社
>>241 規制で遅くなりましたが
せなけいこさんの「ひとつめのくに?」
あらすじがちょっと違いますが。
243 :
242 :2011/01/22(土) 08:37:27 ID:???
244 :
さく・え/ななし :2011/01/24(月) 01:18:54 ID:PFzC2HpU
読んだ時期 1980年〜1985年頃 内容 キュリー夫人 子供心に大きくてすごく立派な本だったと思います。 挿絵がとても綺麗でした。 後ろに年表がついていたような。。? 絵の中に 吹き出しのように「先生!私はポーランド人です!」と書いてあって 先生に泣いて抱きついていた絵と 青いドレスで自転車に乗っていた絵があった記憶があります。 キュリー夫人の本が多すぎて (でも見つからないので) ご存知の方がいらっしゃいましたら どうぞ宜しくお願いいたします。
245 :
さく・え/ななし :2011/01/24(月) 12:58:19 ID:UYNgg5S9
246 :
238 :2011/01/24(月) 18:14:51 ID:???
>>242 もっと暗い雰囲気の絵本だったと思います…
もしかしたら私の記憶が違っているかもしれないので、機会があったら読んでみます!
ありがとうございました!
247 :
さく・え/ななし :2011/01/24(月) 21:11:55 ID:99JqqQzO
●いつ頃見た本ですか? 10年ほど前 ●どこで見ましたか? 歯医者 ●本の大きさや形は? 普通の絵本より小さめの薄い本でした ●絵の印象は? ほとんど覚えてないです… 小動物(多分ねずみだったかと)と子供が螺旋階段を登っている内容です。 螺旋階段は人生の比喩で 「円周が登るたびに小さくなっていくのは大人になるにつれて時間が速く感じるから」 といった感じでねずみが解説していきながら階段を登っていくといった流れです。 誕生日ごとに階段に旗を置いて、階段の上から一年前に立てた旗を見下ろす場面がありました 子供心にすごく印象的で、タイトルも絵も思い出せないけど内容だけはこうしてはっきり覚えてます どなたかご存知の方、お願いします
>>199 もう見ていらっしゃらないかもしれませんが
佐々木マキ「ねこ・こども」ではないでしょうか。
しりとり絵本で子供と猫が夜の街を冒険してお家に帰ってくる。
「ついたね、ねこ」と最初の字に戻るという仕掛けです。
日本昔話風の絵本なんだけど おばあさんが小人の子供(?)のために服や太鼓や団子を作ってあげる(小人に合わせたサイズで) と言う話。これしか覚えてないんだけど団子が凄く美味しそうに感じた。 手がかり少ないけど誰か知ってる?
「いっすんぼうし」ではないんですか? 団子は桃太郎か・・
レスthx あと、小人は男女二人だったような覚えがある
253 :
さく・え/ななし :2011/01/25(火) 17:12:27 ID:Cnn1AF2e
>>249 山のかあさんと16ぴきのねずみ かな?
>>253 ありがとう。調べてみたよ。
でも違うみたいだ…
登場人物は人間と小人の子供だけだったから。
おばあさんが小人に太鼓を作ってあげるんだけど
太鼓の一部分を山の木の実か何かで代用して
小さいサイズのを作った〜みたいな下りもあったような…。
>>249 「日本昔話風の絵本」というのは、「アニメ日本昔ばなし」みたいな絵という意味ではないですよね?
時代設定は昔の日本(服は和服)ですか?
こどものともの「ちいさなたいこ」だと思う 小人の太鼓が壊れたのでどんぐりで太鼓作ってあげる話だよね
>>255 尋ねるにしたって説明不足過ぎた…ごめんなさい
時代設定は日本の昔話風で登場人物は人間って書けばよかったね
レスありがとう
>>256 ググってみた。これだ!ありがとう
絶版になってるようだね。
ケータイから失礼します。 探して欲しい絵本があります。ビーグル犬が主人公なんですが、その犬に青い角がはえているんです。 ストーリー自体普通で、あまり印象に残っていないのですが、裏表紙に写真が載っているんです。 写真は森の中にビーグル犬がいて、実際に青い角がはえている写真なんです。
つづき その写真の下に解説がかいてあって『この写真をとった作者が今も意識不明で、はが…はが…と言ったまま病院のベッドで寝たきりです』的な内容が書かれているんです。 幼い頃に読んだんですが、その写真が衝撃でどうしてももう一度みたいんです。 けどタイトルとかなにも覚えていないんです。 誰かご存じの方いらっしゃらないでしょうか。
>>258 まったくあてずっぽうですが、「ビーグル」で検索したらこれがヒットしたので、いちおう書いておきます。
「やったね!大スク−プ!! : 新聞ができるまで」マウリ・クンナス作 偕成社1991年
どうも新聞の作り方の絵本らしいですが・・?
>>261 すいません、この本ではないようです…
探していただいたのにすいません。
ビーグルのような犬に青い角がはえてるのがかなり印象的だったのですが…
いくら検索してもまったくでてこないんです。
【読んだ時期】1985年頃 【場所】学校の図書室 【絵の印象】切り絵風? 【本の内容】 高い所から落ちた女を男が助けた事が縁で二人は夫婦になる。 その後夫婦は多くの子宝に恵まれ、その子供達はそれぞれ特技を持っている。 ある時、夫婦が悪者?に連れ去られるが 子供達がそれぞれの特技を生かして夫婦を助け出し、メデタシメデタシ。
>>40 遅レス過ぎてもう見ていないでしょうが
「ぱっくんおおかみとおばけたち」だと思われます。
266 :
さく・え/ななし :2011/01/28(金) 20:43:21 ID:Qnxk6rE3
長年探しています。 【読んだ時期】15年ほど前 【絵の印象】水彩? 【本の内容】しろくまが畑仕事等をしている横でもう1匹のくまは 手作りの何かで遊んだりながら「ホッホー」と言ってるのですが ある日洪水か何かでしろくまの畑が壊れそうになったとき もう1匹のくまが自分で作ったショベルカーのようなものに 乗り「ホッホー」と言いながらピンチを救う、というような内容でした。 チャイルドブックかなにか幼稚園でもらうような 薄い絵本だったことを覚えています。 他にしろくまの○○とくろくまの○○という感じの タイトルだったと記憶しています。
【時期】20年ほど前 【場所】自宅で読んだのですが処分したようで手元にありません 【外観】縦長で大きめ? 【絵の印象】カラーでウォーリーをさがせのような細かい絵 【本の内容】 外国が舞台で子どもがゆびぬきを隠してしまい、大騒ぎになる話。 とにかく絵が細かくて、その中にこっそりゆびぬきが描かれてたのが印象的でした。 ウォーリーをさがせのように、ごちゃっとした絵の中にこっそり描かれていて。 「ゆびぬきをさがして」かとも思ったんですが絵の印象がちがう気がします。
この話で読書感想文を書いたっけ。それなのに作者もタイトルも思い出せないです。もし分かる人がいたらお願いします。 【時期】1995年か96年ごろ 【場所】小学校の図書館で 【外観】とくに大きくなく小さくもなく普通の大きさ。 【絵の印象】カラーの水彩画っぽいのでした。あんまり凝ってないシンプルな絵。 【本の内容】 子供たちのサミットか何かで世界の何ヶ国からか子供が一ヶ所に集まっていた。あるはピースボートみたいなのに各国の代表の子供が参加していたのかも?歳は10歳前後ぐらいか。もっと幼い子も何人かいた。先進国出身の子もいれば途上国出身の子もいる。 その後乗っていた船が難破。大人たちは助からず子供たちだけで救命ボートで脱出。ボートは確か正方形で非常用の食料が大量に積んであった。一年分ぐらい。 何十日か数ヶ月か漂流してやがてボートは島に流れつく。なんとその島では砂も土も岩もなく地面がすべて黄金で出来ていた。子供たちは協力して話しあって生き延びていた。例によってアメリカ人の子供はリーダーになって仕切ろうとしていたと思います。 渡り鳥の糞から種子をみつけて自分たちの屎尿を肥料に、黄金を砕いて砂状にし土壌代わりにして、栽培なんてのもはじめた。屎尿を肥料にするっていうアイディアを提供したのは日本人の子供だった。 しかしやがて子供たちが各国の自分たちの領地を主張し、黄金も取られまいと線で囲った領地の中に積み上げその上に国旗まで立てる。黄金を奪った奪わないの言い争いで殺し合いまではじめる。 アフリカの子供は黄金なんていう物質的なものには無欲だったと思います。領地を主張してその国の男女ペアで交代で一晩中見張るなんてことをしてたのは主に先進諸国だった。 生き残った子供たちは黄金が争いの原因と結論をし、海に黄金をどんどん捨てる。日本人の子供はたぶん生き残っていたと思う。たしかレンズをつくって太陽光を集め、その熱で黄金を溶かし海に流していた。島はどんどん小さくなる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー でその後どうなったのかは覚えてない。。救助が来たのか、全員死んだのか分からないです。
書名も作者も分かるのですが、どの出版社から出たものかが分かりません。 よろしくお願いします。 【書名】銀河鉄道の夜/宮沢賢治 【時期】5年前 【場所】絵本好きな方が経営している民宿で 【判型】覚えていません 【印象】絵は銅版画でした 検索しても覚えているのが「銅版画」なことだけなので中々行きつきません。 白鳥の停車場の場面(二十分停車)が銅版画だったことは覚えています。 スレ違いでしたら誘導おねがいします。
>>270 おお!記憶にあるものとかなり近いです。
銅版画と思ってたらスクラッチだったことは…図書館などで確認してみます。
ありがとうございました!
思い出せません。 【署名】不明です 【時期】20年以上前です。 【場所】家にありました。 【判型】覚えていないです。 【印象】というか内容ですが、カメの親子が山をこえてサーカスを見に行く、 という内容でした。最後は無事にたどり着いていたと思います。 ご存知の方いましたらよろしくお願いします。
よろしくおねがいします。 読んだ時期:1985年前後 場所:家にありました 大きさ:すごく大判で重たかった気が‥ お姫様と騎士ものだったと思うのですが、絵が大好きで内容を憶えていません。 海に浮かぶ魔人や赤ちゃんを抱く王妃など挿絵がたくさんありました。 膝くらいまでの長くウェーブしたお姫様に誰かがひれ伏していて、 大人になったらこうなるんだと馬鹿な事を考えていました。 その人の絵を、他のお話でも幾つも読みました。 本には箱があったと思います。
すみません長くウェーブしてたのは お姫様の金髪です。
急に気になってしまいました。 お話だけうろ覚えで覚えてるものの、内容で検索するも見当たらず・・・。 どうかご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。 【時期】18年位前? 【場所】小学校だったと思う 【判型】わからない 【印象】かなりうろ覚えなのですが、 悪い小人の種族と良い小人の種族だかが戦ってて、 彼らは転ぶと敵対している種族の小人になってしまう。 それで、良い小人たちは殆ど転ばされて、もう生き残りは僅かしかいない。 困ってる良い小人に、主人公が力を貸して まとめて悪い小人を転ばせてめでたしめでたしと言う内容だったと思います。 もしかしたら小人じゃないかもしれません。 二つの種族は色違いだったのは覚えているのですが・・。
情報が少なすぎるのですがお願いします。 【時期】現在20才で10年くらい前 【場所】小学校の図書館 【外観】覚えてないです… 【絵の印象】絵の具で書かれたような絵でした。さっちゃんの魔法の手?と似た絵だった様な気がするのですが、記憶が曖昧です。 【本の内容】小学校くらいの男の子が主人公で、ストーリーは覚えていないのですが、妖怪が出てきます。絵本の一ページにビー玉が描かれていてとても綺麗だった印象があります。多分、何か呪文?を言って現実の世界に戻る話だった気がします。
277 :
さく・え/ななし :2011/02/05(土) 20:51:47 ID:RtzbpJJl
・1970年代半ばに読んだ物語です。 ・祖父母宅で読みました。 ・もしかしたら絵本ではなく、何かの雑誌に掲載されていた絵物語かもしれません。 ・素朴な淡彩風だったと記憶しています。 【内容(正確ではないかもしれません)】 落し物の一円玉等の少額貨幣たちが大勢集まって、もう自分たちは二度と使われず 価値のないものなのだろうかと話し合っている。 なんとか世の中の役に立つ方法は無いのだろうか? そこにお金がなくて病気の家族のための薬が買えない少年が通りかかる。 一円玉たちは、いまこそ自分たちの役立つ時だと、少年に歩み寄っていく。 その姿は千円札に変わっている。 ふと思い出したら気になって仕方がなくなりました。 「一円玉 千円札 集 落」など、思いつく限りググってみましたが 手掛かりが見つかりません。 どなたか記憶されている方はいらっしゃいますでしょうか?
>>278 調べてみたら合ってました!
ありがとう!
どうしても気になって探しているのですが、なかなか見つかりません 少しでも分かる方いましたら情報お願いします 【時期】 10年前くらい(現在20歳 【場所】横浜市の中央図書館(桜木町付近 【判型】 縦20cm位?子供の手でちょっと大きいくらい 【印象】挿し絵が怖い タイトルに「世界、友達」が入っていた気がする。平仮名、漢字かは不明 ・引き出しから豚が顔を出している ・広場で巨人が子供を追い回している。片手は鉤状で服は沢山の服を縫いあわせた感じ(服を剥いでいる? ・最後のページ辺りで一輪車を漕いだ豚か人が線路をこちらに向かってくる アマゾンやグーグルで調べましたが出てきません。 お願いします
>>280 『大千世界のなかまたち』?
絵が怖いと感じる子もいるかも。独特の面白い世界なんだけど。
>>281 ありがとうございます。これです表紙は覚えていませんでしたが、
今調べたら表紙に載っていたキャラクターで思い出しました。(右下に巨人がいますね)
今見ると独特な絵柄で面白いですが、子供の頃は恐る恐る見ていた気がします。
本当にありがとうございました。
色々と何も覚えていないのですが、家の中の観葉植物かなにかにカマキリ(だったと思う)の卵がついていて、それが孵化して家中が小さなカマキリだらけになって大さわぎ! というような内容の絵本を15年くらい前に読んだ気がするのですが、かまきり 絵本 等でググってもみつかりません。 主人公は男の子だった気がします。 思い出して気になっているので、わかるかたいましたらよろしくお願いします。
>>283 絵本じゃないので違うかもしれませんが・・
「ぼくらのカマキリくん 」いずみだまきこ・文 浜田桂子・画 童心社 1990年
2冊ですがいいでしょうか? 【時期】2006年くらい 【場所】昔すんでた家にあったものです。 【判型】縦型の絵本です。 【内容】 1冊目:女の子のケーキを小鳥が食べちゃって(ここらへんうろ覚え)、女の子が泣いてしまう。 それをみた小鳥がケーキを作って、最後には他の動物たちも混ざって一緒にケーキを食べる話です。 きれいでスッキリした絵でした。クレヨンや絵の具じゃないと思います。 2冊目:イタズラ好きの鬼?が男の子の帽子を図書館でとっちゃう話です。 雰囲気・絵がとても怖かったのを覚えています。 2冊とも同じ出版社だったような気がします。 うろ覚えでごめんなさい。よろしくお願いします。
286 :
さく・え/ななし :2011/02/10(木) 00:33:50 ID:IZP1sCUf
時期:20〜25年ほど前 場所:通っていた小学校の図書館 本の内容:ロバと青年が、東海道を旅する実録紀行文のような話。 本の形:確かA3判縦型でハードカバー。 絵の特徴:版画か切り絵風。カラフルな色づかい。 と、ここまでは記憶してますが、ロバと青年の名前は覚えていません。 旅のルートは、箱根を越える描写があったので東海道と書きましたが、大阪から西側も旅していたような気もします。 カラフルな色づかいが記憶に残っており、もう一度読みたいと思いましたが、どうしてもタイトルが思い出せないので、よろしくお願いします。
287 :
さく・え/ななし :2011/02/10(木) 00:39:36 ID:IZP1sCUf
286ですが、ロバではなくポニーかもしれません。
288 :
鴨 :2011/02/10(木) 14:34:57 ID:???
>>286 これかも。
「馬のゴン太旅日記」島崎保久・原作 関屋敏隆・版画と文 小学館 1984年
もう1冊、同じ著者と出版社で
「馬のゴン太の背にゆられ…やったぜ!日本縦断2600キロ」
という本もあり、内容がどう違うのかよくわかりませんが。
289 :
さく・え/ななし :2011/02/10(木) 21:54:55 ID:IZP1sCUf
>288 おお!これですこれです! どうもありがとうございました!
親が子供のころに読んだ絵本を探してます 【時期】昭和50年代 【場所】低学年の図書室 【内容】夜ばかりの国のお話 あまり詳しく覚えてないみたいですがよろしくお願いします。
【時期】20年前くらい 【場所】学校の図書館 【本の内容】野菜嫌いの王様が毎日おかしばっかり食べていたら、体調を崩してしまう。誰かが野菜で出来た美味しいケーキを作ってくれる。 という感じの内容だったのですが、どうにもうすぼんやりとした記憶で… どなたかご存知でしたらタイトルを教えて下さい。
【時期】1994年〜1997年 【場所】幼稚園。月に一冊絵本をもらっていた。 【判型】横型の絵本です。 【内容】頭が三日月の形をした人間と二足歩行の狼とあともう一人狼の友達が出てきます。 三日月は料理上手。美味しい果物の実があると聞くがその果物の木は鬼の住みかの近くにある。 狼は三日月のために果物を採りに行くが、途中で大きな鬼三頭に見つかり追いかけられる。 崖から落ちる所で雲に乗った三日月が狼を助ける。最後は果物だけじゃなく鬼も食べたかも…? 絵は可愛いというより細かく書き込みしてる感じでした。 以前ググって調べましたが分かりませんでした。 分かる方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
>>293 「ガブルくんとコウモリオニ」高谷まちこ作 福音館書店(こどものとも年中向き)1983年
二足歩行の狼、料理上手、果物の木、鬼、可愛いというより細かく書き込んだ絵
などは一致しますが、違うところもあるような・・
>>294 >>295 ありがとうございます!!この絵本です。
好きだったのに引っ越しなどで行方不明になったんですよ。
わざわざ掘り出して下さったり本当にありがとうございました。
297 :
さく・え/ななし :2011/02/18(金) 21:56:11 ID:Ua9qMmPD
【いつ頃見た本ですか? 】 20年ほど前 【どこで見ましたか】 歯科の待合室 【本の大きさや形は】 恐らく変形本、ハードカバー 【絵の印象は】 水彩のカラーでした 【覚えている箇所】 歯科に来る子供たちが歯についての知識を学ぶための絵本です。 肝心のストーリーは忘れてしまいましたが、主人公の少年がお世話になっている 歯医者の先生の苗字が「シバヤマ」なので主人公は「牙山(キバヤマ)先生」 と呼んでいる、というくだりは確かに覚えています。 加古里子の絵に似ていたので『ぼくのハはもうおとな』の可能性もありますが・・・。 宜しくお願いします。
298 :
さく・え/ななし :2011/02/18(金) 22:30:50 ID:DGbhUtw4
【いつ頃見た本ですか? 】 10〜15年ほど前 【どこで見ましたか】 当時通っていた公文。教室の本棚 【絵の印象は】 ヨーロッパ風 カラー 【覚えている箇所】 働き者の女の子には金の雨?がふってくる。それを見ていた意地悪い女の子が、金の雨を降らそうとすると油?(真っ黒なもの。墨?)が振ってくる。 魔女か神様がいつも人々の行動はお見通しだというような教訓。木の桶に金や油が入っていたきがします。舞台は中世ヨーロッパのような雰囲気で、階段のあるレンガ造り。 情報が少なくてすみません。ずっと探しているのですが、見つからず…。 似ているものでもかまいません。何か情報があればよろしくお願いします!
299 :
さく・え/ななし :2011/02/18(金) 22:55:33 ID:yuXRPP5s
小さい頃に家にあって何度も読み返した絵本を探しています。 お金のないお家の女の子が赤いコートが欲しくて物々交換でコートの材料を集めて赤いコートを作る(作ってもらう?)話です。 本の形は正方形又は正方形に近い四角形だったと思います。 大きさは当時自分の持ってた絵本の中で一番大きかったので結構大きめだったと思います。 分厚さはあまりありませんでした。 こちらも確かではありませんが表紙背表紙共に渋めの赤色だったと思います。 絵の雰囲気は覚えていませんが色はカラーでした。水彩だったのではないかと思います。 心当たりのある方、どうぞよろしくお願いします。
300 :
ですな :2011/02/18(金) 23:09:28 ID:???
ハリエット・ジィーフェルト アニタ・ローベル「アンナの赤いオーバー」ですな
301 :
さく・え/ななし :2011/02/18(金) 23:27:05 ID:yuXRPP5s
>>300 ありがとうございます!
赤いオーバーだったのですね。赤いコートだと思い込んでいました。
どうりで検索しても見つからない・・・
また購入したいと思います。本当にありがとうございました。
>>298 グリム童話の「ホレおばさん」はどうでしょうか。
働き者の娘には黄金の雨が降ってくる。真似をした怠け者の娘には真っ黒いタール?がべったり、というラスト。
こういう賞罰で終わる昔話はよくあるので、そこまでの物語が一致するかどうかですが・・
303 :
さく・え/ななし :2011/02/19(土) 16:20:49 ID:T93x4MUG
>>302 ホレおばさんでした!!グリム童話だったんですね…。
小さい頃に読んだ記憶がよみがえってきました!
ずっと心にのっこっていた絵本でした。
本当に本当にありがとうございます。とても嬉しいです。
絶版のものが多いようですが、これから探し歩いてみます。
一度だけ立ち読みした絵本なのですが、ずっと気になっています。 【いつ頃見た本ですか? 】 5年強前 【どこで見ましたか】 書店 【本の大きさや形は】 四角い 目立つほど大判ではなかった 【絵の印象は】 カラーで、パステルか水彩ぽい淡い色使い ややリアル寄り 【覚えている箇所】 セミロングの薄い色の髪の女の子(外国人?)が主人公 最初は明るい野外で寝ている。虫が主人公の横で会話してる? 次に夜中にベッドで寝ていたが途中で起き出し、寝ている両親の目を忍んで服を普段着ないきれいな物に着替えて外に出る。 (誰かに言われたり躊躇ったりする様子がない) 家の前には王冠を被った犬たちが待っていて、それっきり主人公は家に戻ることはなかった すごく美しい絵と、ラストの不気味なオチの衝撃が印象に残っています。 よろしくお願いします。
>>304 金曜日の砂糖ちゃん(酒井 駒子)ではないでしょうか。
【時期】 15〜20年ほど前 【場所】 図書館 【本の大きさや形】 ピーターラビットの本2冊分くらいかと。正方形に近い形だったと思います 【絵の印象】 カラーで水彩っぽかったと思います。 色はわりと濃い目だけれど、線はそんなに細かく書き込まれてはいなかったかと。 ピーターラビットのような繊細さではなくてぐりとぐらにもっと色を足したイメージ。 きれいというよりかわいらしい。 【内容】 ・シリーズもので、春・夏・秋・冬それぞれが舞台。 ・小学生くらいの女の子が主人公。どの季節も主人公は同じだったかと。 ・夏秋冬の内容はさっぱり覚えていません。 ・春 ぽかぽかした日に主人公の女の子がうたたねをしてしまいます。 ある妊婦さんの夢をみます。 結局それは主人公のお母さんだったという話だった。 もしかしたら夢の中で主人公が妊婦になるか、夢の最後でお母さんが妊婦になるだったかもしれません。 最初のほうのページに出てくるうさぎの絵がかわいくて何度か真似て書きました。 曖昧な記憶しかありませんがよろしくお願いします。
307 :
さく・え/ななし :2011/02/21(月) 23:23:22.35 ID:oDrwxUci
【時期】 25〜30年前 【場所】 学校の図書館 【絵の印象】 白黒だったと思います。 【あらすじ】 家族か妹を殺された少年が忍者の老人?に弟子入りし、 仇討ちをはたす。 【その他覚えている内容】 ・弟子入りした時に断られるが、扉の前で何日か飲まず食わずで 待ち続け、弟子入りが許される。 ・竹を飛び越す修行がありました。 ・仇討ち時、片足?を失う。 ご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。
308 :
鴨 :2011/02/22(火) 09:20:18.05 ID:???
>>307 加古里子「ぬればやまのちいさなにんじゃ」(童心社 1978年)かも。
両親と妹のかたきをとるため、天狗に弟子入りするんですね。
309 :
304 :2011/02/22(火) 12:11:44.78 ID:???
>>305 表紙の絵に見覚えが有りました、これだと思います。
前後は別の話だったんですね…
ありがとうございました!
310 :
307 :2011/02/22(火) 18:28:01.48 ID:qniGKCb2
>>308 これです!!
残念ながら絶版となっているようですが、根気よく探してみたいと思います。
本当にありがとうございます!
>>306 五味太郎さんの絵本で似たような内容を読んだ覚えがあります。
ただ、著書数が膨大で、そこから絞りきれません。
1月〜12月で、○月のあかちゃんというシリーズがあるのですが、そのなかの1冊かもしれません。
最初に春夏秋冬のものがでて、しばらくしてから12ヶ月がそろったと記憶しています。
季節は春ということなので、『3月のあかちゃん』の可能性が高いかなと思いますが、
内容を確認できるサイトが見つかりませんでした。すみません。
すごいなぁ、絵本博士がいるw
313 :
306 :2011/02/23(水) 21:15:43.67 ID:???
>>311 ご丁寧にありがとうございます。
でも恐縮ですがたぶん探しているのとは違うみたいです。
五味さんの絵とは違い、イメージ的にはぐりとぐらの絵柄が近いかなと思います。
他にも心当たりある方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
>>306 その絵本そのものは思い当たらないのですが・・
「ぐりとぐら」の山脇百合子さんの絵、ではないのですね?
もう少し濃いめで線は細かくなくて、うさぎが可愛いっていうと
西巻茅子さんみたいな感じですか?
315 :
さく・え/ななし :2011/02/26(土) 23:58:05.16 ID:anfnSvXE
【時期】10~15年前 【場所】家 【絵の印象】ピカソのようなややキュビズム風 【あらすじ】 太陽(おひさん)が色々な生物に自分の新しい呼び名の案を尋ねて回り、最終的に今まで通りの「おひさん」で落ち着くといったお話です。 あ、ゴキブリの案に「ごきだま」というものがありました。 【その他覚えている内容】 確かベネッセか何かの教材の巻末に載っていました。 元々本があって引用しているのか、描き下ろしなのかはちょっと分からないです。 あと作られ方も独特で、木の木目に絵が描かれそれを写真に撮って載せるという手法で作られていました。 シュールな絵柄と相まって非常に印象強い作品だったのですが、ググっても出てこないのでご存知の方がいらっしゃいましたら是非、お教え下さい。
探しています。 【ストーリ】 仕事をさぼっても人々から讃えられる天使と、どんなに頑張っても嫌われ者の悪魔。 【絵】 絵はたしかモノクロで、線の細いシンプルな感じでした。ボールペンか鉛筆でざっと描いたような感じです。 リアル系ではなく、漫画系の落書きっぽい線画です。 天使の方は鼻の高いスマートな人型に描かれていました。 クレーの天使に印象はちょっと似てたと思います。サボってるときサングラスをしているシーンがあったような…。 悪魔の方は対照的に黒っぽくて小さく、小動物っぽかったと思います。 4年前に高校の図書室で読みました。 表紙は白くて、薄かった気がします。作者は日本の方で女性だった気がします。 色々探しましたが見つかりませんでした。心当たりのある方お願いします。
317 :
306 :2011/03/01(火) 23:47:57.20 ID:???
>>314 ありがとうございます。
山脇さんではないと思います。
あまり絵本に対して知識がないので自分も知っていて有名なぐりとぐらを基準に出しました。
ピーターラビットも然りです。
西巻茅子さんぐぐってみましたがピンとはきませんでした。
うさぎがメインというよりただかわいくて印象に残ったという感じです。
うさぎは端っこに描かれていたような気がします。
色々調べてみましたが、題名がわかりません。学校図書では見かけなかった本です。 1970年頃? 幼稚園で配られたような薄い冊子? 温かみのある水彩画調 タイトルで 『はる』『じてんしゃ』が含まれていたような(記憶違いかも) 季節は冬の終わり頃、ある人が、自転車の荷台に何かが詰まった牛乳瓶をたくさん乗せ道を行く。 ガダゴト自転車が揺れる度、瓶が落ちて割れ、その中から春めいたものが出てくる。 いくつも瓶が割れて走りさる頃には、季節が完全に春になったというお話。 瓶の中身で唯一覚えているのは蝶々です。 瓶は一つ一つ色があったような?例えば白瓶→蝶々、水色→青空、黄色→タンポポ よろしくお願いします。
【いつ頃見た本ですか? 】
1980年代後半
【どこで見ましたか】
不明
【絵の印象は】
・ヨーロッパ風
・カラー
【覚えている箇所】
ストーリーは「小さなワニを家のバスタブで飼育しているが、
大きく成長してしまって困る」という流れ。
ワニを散歩したり、お風呂に入れたりしている場面が印象的です。
教えてgooにも他者の同様な質問があるため、絵本自体が存在する
事は確信しております。
ttp://oshiete.goo.ne.jp/qa/3383857.html 心当たりある方、宜しくお願い致します。
321 :
318 :2011/03/05(土) 00:28:17.21 ID:???
>>319 さん、ありがとうございます。
ずっと読んでみたかったものなので、タイトルと著者がわかっただけでも嬉しいです。
322 :
さく・え/ななし :2011/03/05(土) 06:24:41.76 ID:3p2OHBg4
すいません。助けて下さい。 下記の絵本の題名を思い出せません。 【いつ読んだ】 約30年前 【物語の舞台となってる国・時代】 現代 【あらすじ】 小さい男の子がカップのアイスクリーム(ストロベリー)を何個も食べてしまい お腹を壊してしまう。望遠鏡の様なものでおへそを覗く。 【覚えているエピソード】 男の子 ストロベリーアイス お腹を壊す 望遠鏡でおへそを覗く 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 覚えておりません。 【その他覚えている何でも】 あらすじ、エピソード参照 大好きな本だったのですが題名を思い出せず 先日、実家に帰った時に両親に本の話をされて 探してみたいと思いました。 ご協力お願いします。
323 :
さく・え/ななし :2011/03/05(土) 10:31:06.24 ID:L3RG3mD0
>>297 はははのはなし(加古里子)でしょうか。
>>285 2冊目、おにたのぼうしかな?と思ってあらすじ見たら全然違って泣けた・・・
>>323 ありがとうございます。
「はははのはなし」というタイトルに覚えがあるので、間違いないと思います。
326 :
さく・え/ななし :2011/03/07(月) 14:04:24.75 ID:e+xGLfCi
すいません、どうしてもこの絵本を探したく書き込みをさせていただきます。 【時期】 15〜18年ほど前 【場所】 小学校の図書館 【覚えていること】 * 当時すでにぼろぼろだったので、発行されたのは30年前くらいだと思います。 * 男の子が木の上で暮らしていて、季節が移り変わっていく話。 冬に雪かきをしている絵があったのを覚えています。 最後は夢オチのような感じでした。 * 男の子の名前は日本人の名前でなく、外国人の名前だったと思います。 色々と探しては見たのですが、どうしても見つけることができませんでした。 「おおきなきがほしい」という絵本に内容は近かったのですが、やはり別のものでした。 記憶に残っている内容も断片的で申し訳ないのですが、 もしお分かりになる方、いらっしゃいましたらどうぞよろしくお願いいたします。
327 :
320 :2011/03/07(月) 22:16:16.60 ID:???
>>325 回答ありがとうございます。
ワニのライルを検索してみましたが、絵のタッチが違うようです。
もっとリアルに近い絵だったことを覚えております。
【見た時期】 90年代の前半あたりです 【見た場所】 小学校の図書室で見ました。 【本のサイズ】 A4くらいだったような気がします。 【本の内容】 紫色で2頭身くらいの(顔から手足が生えているかんじの)怪物が出てきました。 ドーモくんにつのをつけて怖い顔にしたような見た目だったような気がします。 内容は全く覚えていません。 ピンと来た方がいらっしゃいましたら、ご一報よろしくお願いします。
329 :
325 :2011/03/09(水) 23:24:21.51 ID:???
>>320 gooを見たらライルはダメが出ていたのですね。失礼しました。
ワニではありませんが、『赤い目のドラゴン』は、どうでしょうか。
>>328 なんとなく・・本橋靖昭さんの絵っぽくないですか?
331 :
328 :2011/03/10(木) 10:34:33.66 ID:???
>>330 ぐぐってみたんですが、ちょっと違うようでした。
本橋靖昭さんの絵に比べて、もうちょっとガシガシと汚いかんじ?だったような気がします。
不細工で二頭身くらいで紫色(だったと思う)の鬼みたいな怪物がでてくる・・もしかしたらこの怪物が主人公だったかも・・
レスありがとうございました!
見た時期 去年 見た場所 保育園 サイズ A4かB4 内容は正直知りません ただ河童とロボットが楽しそうにトンネルに入って行く表紙が印象的で一度読んでみたいと思いまして たしか○○トンネルというかんじのタイトルだったと思います
333 :
鴨 :2011/03/11(金) 08:54:26.23 ID:???
>>332 「へんしんトンネル」(あきやまただし 金の星社 2002年)かも。
河童がトンネルに入ると馬になって出てくる・・
>>333 へんしんトンネル!
そうそうそれです
すっきりしました
ありがとうございました
なかなかシュールな内容ぽいですね…
読んで見ます
二冊あるのですが、どちらか一方でもご存じの方がいらっしゃいましたら、 よろしくお願いいたします。 @ 【読んだ時期】20年前 【場所】家 【本の大きさ】すこし横が長い 【本の内容】 緑色の蛙のような生き物の子供達が水の中を泳いでいる。 最後は母親の背中に丸く収まっていました(タガメみたいに)。 たしか面白い擬音が多かったような気がするのですが、思い出せず・・・。 絵は絵具でのぺっと塗ったような感じです。 A 【読んだ時期】20年前 【場所】家 【本の大きさ】正方形 【本の内容】 女の子が主人公。冬の公園の景色を瓶につめて、冷蔵庫に保管する。 瓶の中で雪がちらちら降って、それを女の子が眺めている場面が印象に残っています。 たしか雪の上の足跡とか、雪だるまも瓶の中に入っていました。 当時家にあった絵本が福音館さんのものが多かったのですが、探しても見つかりませんでした。
【時期】 20年前 【場所】 幼稚園か学校の図書室 【外観】 全く覚えていません。 【覚えていること】 不気味なミンクが出てくる(キツネの化け物のような?)。 「ミンクのコート」なる単語も出たような気がする。 ググったら「ミンクのチム(87年)」がドンピシャなのですが いくら検索しても表紙が出てきません。 また絵の人で検索して他の絵本を見つけたが 非常にかわいい絵柄だったのでこれじゃない可能性は高いです。
>>335 1、縦長ですが、『おっきょちゃんとかっぱ』は、どうでしょうか。
338 :
さく・え/ななし :2011/03/15(火) 17:29:26.97 ID:MF4pjfeY
その1 【どこで】歯医者。 【何時】一昨年までは確かに置いてあったが、去年行ったら無くなっていた。 読んだのは12年ほど前。 【内容】 爬虫類系の患者と人間の歯医者の台詞が同じ。 ドリルを突っ込まれた患者とその痛みで手を噛まれた歯医者が「あ、いたい!」み たいな感じ。 歯医者は中はげで丸眼鏡?。 その2 【どこで】本屋で立ち読み。 【何時】5年以内。 【内容、絵柄】 ・アニメのサジタリウスのラナをイラストっぽくしたようなカエルが 出てくる。犬と同居している。服は着ていなかったような・・・。 よろしくお願いします。
ご存知の方教えてください 15〜20年前くらいに小学校の図書室で見たと思います 外観などは申し訳ありませんが思い出せません 一つの部屋が舞台で片端に子供?がいて、扉のある反対側の端にもう一人、人物(母親?)がいる構図でした この構図は変わりません。人物の方はシーンごとに変わったかもしれません 人物が発言をし子供?がネガティブな返事を返す、というシーンを繰り返す話だったような気がします 一回やり取りを行うごとに部屋が徐々に崩壊していき最後の方では 周りは宇宙で部屋はボロボロになっていて人物は宇宙服を着ていました 話の詳細だけでも知りたいです。宜しくお願いします
>>338 ラナみたいなカエルと犬、ということで
『バムとケロ』シリーズ(島田ゆか/文渓堂)
かなと思ったのですがいかがでしょう?
服はお話の流れによって着ていたりいなかったり、だったと思います。
342 :
320 :2011/03/16(水) 23:03:47.49 ID:???
>>329 回答ありがとうございます。
「赤い目のドラゴン」で検索しましたが、探している絵本は
やはり「ワニ」で、ドラゴンのように翼がある記憶はございません。
ただ、「赤い目のドラゴン」のあらすじを見ましたが、
興味深い絵本のようですので、機会があったら手に取ってみたいと思います。
ありがとうございました。
343 :
きのの :2011/03/17(木) 11:13:32.98 ID:???
>340 「ぼくはおこった」ハーウィン オラム著 きたむら さとし絵 評論社発行 ”「もう遅いから寝なさい」 お母さんの言葉に怒ったアーサー。すると雷がなり、嵐がきて、町が…。まだ怒っていると地球が割れ、月も星も…。” 評論社では1996発行ですが佑学社で1988年に発行されたものの再刊なので時期的のも合うと思います
>>343 きののさん、お答えいただきありがとうございます!
調べた所、記憶の方がだいぶ違っているようで申し訳ないです…
シュールなイメージがあったのですが(間違ってないですが…)思いっきり単純なお話のようですね
長年の頭の隅のもやもやが取れました!機会を見て読んでみます、ありがとうございました!
345 :
さく・え/ななし :2011/03/21(月) 22:03:20.07 ID:sdG8unVy
お願いいたします。 【読んだ時期】35年くらいは前 【場所】覚えていない 多分家 【本の大きさ】全く判らない 【本の内容】 山火事とかで虫や鳥などが、それぞれ大きい入れ物や小さい入れ物で、 水を運んでかけるような話。 母親の記憶では、最後は大きな蛾か蝶か鳥が羽ばたきで消すだったと思うとのこと。 今回の福島原発のヘリを見ていて、急に思い出し気になっています。 「ハチドリのひとしずく」ではないと思います。
346 :
さく・え/ななし :2011/03/21(月) 22:23:02.69 ID:8wAHwTiv
>>345 絵本の方は知らないけど、元ネタはジャータカ(本生経)かも?
347 :
さく・え/ななし :2011/03/22(火) 11:03:09.43 ID:31iAT/0m
>>346 ありがとうございます。
有名な兎の話とかのやつですよね。
確かにそういうのを絵本にしたやつかもしれないです。
調べてみます。
覚えてる部分で検索かけてみましたが全然分かりませんでした。 どなたかご存知の方がおりましたらお教えください。 ■いつ 17年前に読みました。 ■どこで 保育園です。 ■本のサイズ 長方形の普通のサイズだったような・・・。 ■内容 カラーです。 1月から12月まで、各月ごと見開きで街の様子が描かれていました。 7月だか8月が、何故か地獄絵図のようになっており、悪魔に子供が食べられていたりしています。 逆に12月あたりは、ソリで遊んでいたりと、とても楽しそうな絵だったのが印象的でした。 ストーリーは全く覚えていません。 よろしくお願いします!
>>349 早速のご回答ありがとうございます。
表紙を見てみましたが、まさにこれだと思います!
ストーリー覚えてないなと思ったら、一つ一つ各月の詩だったのですね。
絶版になってしまっているようで残念ですが、出来れば購入したいと思います。
本当にありがとうございました!
検索してもなかなかヒットしません。 ご存知の方、教えてください。 よろしくお願い致します。 ■いつ 14年前くらい ■どこで 小学校の図書室で ■本のサイズ 縦長の普通サイズ (11ぴきのねこシリーズなどのよくあるサイズ) ■内容 ねずみ?りす?かなにかの動物が ケーキを作って、遠いコンテスト会場に持ってゆくが、 道中でいろいろあって コンテスト会場についた時には ケーキが随分小さくなっているというお話。 カップケーキみたいなのにピンクのクリームがかかったケーキでした。 コンテスト会場に集まったケーキには 人参束ねただけのようなケーキや、ミミズを毛糸の玉状に丸めたものとか いろいろありました。 外国の絵本だったように思います。
353 :
さく・え/ななし :2011/03/25(金) 12:14:06.58 ID:tCXjVx4r
・いつ頃見た本ですか? 1995〜2005年頃の「MOE」で紹介されていました。 ・本の大きさや形は? 不明。 ・絵の印象は? 暗い(黒い色が多い)印象でした。 ・その他 全体的にうろおぼえですが…。 ・アフリカあたりの民話か民話をベースにした内容。 ・タイトルは「呪い」だか「悪魔」だか「アフリカの呪い」といった、 絵本にふさわしくない単語の題名。 ・紹介文もうろ覚えですが、「リアルで怖い話」「ぞっとする結末」 というように、やはり恐怖を煽っていました。 ・アフリカが舞台の絵本「影ぼっこ」ではありませんが、絵のイメージは似ています。 (「影ぼっこ」はミステリアス、この絵本はホラーという印象です)
>>352 さん
有難う御座います!!
まさにこれです!
探してたものです!
ずっと探してたので、とっても嬉しいです。
ご親切にどうも有難う御座いました。
【見た時期】 1958年〜1960年ごろ 【ストーリー】 大男と小さな女の子の物語 大男が住んでいる城の庭は荒れ果てていて、 友達がいないので怖がられていた。 ある日小さな女の子が入ってきて、仲良しになって 城の庭がみるみるうちにお花でいっぱいになった。 大男と小さな女の子は幸せに暮らした。 庭が花でいっぱいになるところが特に印象に残っています。 【絵の印象】 大男はグレーっぽく、女の子はピンクっぽい。 【覚えていること】 ずいぶん昔の本だと思うので覚えていることも少ないですが、 外国作家の絵本だったと思います。 難しいかもしれませんがよろしくお願いします。
358 :
鴨 :2011/03/31(木) 21:00:35.16 ID:???
>>357 男の子だったら、オスカー・ワイルドの「わがままな大男」かもしれませんが・・
「ピンクっぽい」としたらやっぱり女の子かな。だったらワイルドは違うか。
>>358 さん
レスありがとうございます。
実は知人のうろ覚えの代理投稿で、月曜まで会えないので
会ったらすぐ確認します。
また結果は報告させていただきます。
360 :
さく・え/ななし :2011/04/03(日) 22:56:25.68 ID:Pe+incfm
すみません。もし分かる方が居られましたら、ご教示ください。 昔、幼稚園で読んだ印象的な本で、ネットで色々調べたのですが、 見つかりません。当時、よくあった「こどもの友」?という一般的なシリーズ、 「ぐるんぱのようちえん」「ぐりとぐら」「よるのびょういん」 「はじめてのおつかい」「おおきなかぶ」等等と同じジャンル(出版社?) だと思うのですが、なかなか分かりません。。宜しくお願いします。 【時期】 1978年(昭和53年)頃 【場所】 幼稚園 【外観】 A4?横つかい。灰色か暗いブルー(群青色)。 【覚えていること】 船が擬人化されており、(人間の様な一対の目がついている)、 主人公は子供(船)で、船体はオレンジ色か黄色の明るい色の モーターボート。 日頃は港で友達と仲良く遊んで(運航して)いたが、 ある時、ひょんなことから遠海に出てしまい嵐に遭い、遭難する。 波は荒れ、日も暮れ、絶対絶命と思われたところ、 タグボート(大人。巡洋艦のような外観。目が吊りあがっている) から、一本の黄色いサーチライトが照らされ、幸運にも救助される。 翌朝、明るい陽だまりの中、主人公は、このタグボートに曳航され、 ふるさとの港に無事帰る。 「子供は、大人の目から離れたところで、破目を外して冒険したり、 遠出をしてはいけませんよ」、といった趣旨の物語。
361 :
鴨 :2011/04/03(日) 23:17:34.86 ID:???
・いつ頃 20〜30年前くらい ・どこで 幼稚園か地域の図書館 ・本の大きさ 福音館書店の定期購読本サイズ? ・絵の印象 カラーだった? 男の子が街の階段を登っている絵があった? ・内容 太陽の街と月の街があり、住人同士の仲が悪い。 それを不思議に思った男の子が原因をつきとめに太陽と月に会いにいく話だったかと思います。 うろ覚えすぎて他のお話と混じっている可能性もあり。 探しているのですが、なかなかそれらしき本がヒットしません。 情報が少なくて申し訳ないのですがよろしくお願いいたします。
363 :
さく・え/ななし :2011/04/04(月) 00:07:13.65 ID:ztXsWXRE
>>361 有難うございます。おぼろげながら、表紙は見た記憶があります。
粗筋も大体一緒の様ですね。有難うございます。
30年以上の懸案が解決しそうです。
364 :
さく・え/ななし :2011/04/04(月) 17:32:22.57 ID:48MMIVRq
ggrks
読んだ時期・・・20年ほど前 読んだ場所・・・小学校 内容・・・悪魔のビン?ツボ?みたいなものを手に入れると金持ちになれるけど それを持ったまま死ぬと悪魔に魂を取られて地獄行き決定する そのツボかビンを手放すには買ったときより安い金で売らないといけないとかそんなあルールがありました 最後は自国通貨の最小単位より通貨価値が低い国にいってそこの人に引き取ってもらっていたと思います お力をお借りできればと思います。お願いします。
>>365 以前児童書板で似た質問を見ました。
スティーブンスンの「壜の中の小鬼」(邦題数種有り)と解答がついてました。
>>358 さん
知人に確かめたところ、どうやら「わがままな大男」で
間違いないようです。
あれだけのヒントでわかる方がいらっしゃったことに
感激しておられました。
ありがとうございました。
>>366 それです!間違いありません!
ご親切に本当にありがとうございます
数年来気になっていたのでとても嬉しいです
・時期 15年前くらい ・場所 家 ・本の大きさ A4よりは少し大きめ。 ・絵の印象 カラー。つやつやした質感が見事な鮮やかな絵。水彩で明るい。 ・内容 野菜が大好きな女の子とお菓子が大好きな男の子が冒険に出かける。男の子はお菓子の国?のお城みたいな所に、女の子は、野菜の国みたいな所につく。 2人とも好きなものばかり食べて暮らしていたけど、体調を崩して変わり果てた姿で再会する。最後はお肉も野菜も食べようね、って感じで終わった。 お菓子の国のお城の屋根が玉ねぎみたいなアラビアンな形していました。 どなたかよろしくお願いします。
370 :
さく・え/ななし :2011/04/10(日) 03:43:41.88 ID:gTlSqAKd
1980年前後、幼稚園の数ある絵本の中の一冊だったと思われる 内容 猫が海岸を散歩していると、沖合のほうから、一匹の雪だるまの子供? のようなものが流れてくる。その子を溶かさないようにアイススケートや 氷屋さんなんかに連れていくという感じの話です 誰かタイトルなんか知ってる人がいれば教えてください
【時期】20年前くらい 【場所】小学校の図書室 【本の内容】絵はカラーで外国の作品と思う。 友達同士のやりとりで「どうだすごいだろ」って自慢していたような気がします。 曖昧ですがお願いします
372 :
さく・え/ななし :2011/04/13(水) 17:07:47.61 ID:PBvalHmX
時期は10年以上前。 大きさはB5くらいの正方形だったような気がします。 低学年くらいの女の子が主人公で、海を綺麗にするため?に青い絵の具が必要って呼ばれる 女の子が絵の具を持っていくと海底の巻貝のデパートに招待 絵の具と引き換えにもらった通貨の貝殻?で買い物をする女の子(ファンタジックな商品でした) 最後は夢落ちのようだけどその貝殻が手元に残ってた 大体こんな話だったと思います。曖昧なのでいろいろ違っているかもしれません。 絵は白地に透明水彩みたいな淡い感じだったような気がします。 タイトルだけでも知っている方お願いします。
373 :
さく・え/ななし :2011/04/15(金) 01:07:25.30 ID:VluF1Et+
閉じこめられた女の子とコビト(?)の話。 女の子がコビトと約束(?)して、沢山の糸を紡ぐ話。 タイトルが思い出せません。 15年くらい前に図書館でみました。 判る方いましたら、教えてください。
>>373 イギリスのおとぎ話、トム・チット・トットのおはなしではないでしょうか。
これをもとにして書かれたエリナー・ファージョンの長編「銀のシギ」かもしれません。
長いこと探してます。 「オズの魔法使い」ですが、作家はおそらく外国人、A4サイズ(多分)のあまり厚くない本で、 覚えているのはライオンが動物よりも人型に近い、二足歩行しているデザインであったという事だけです。今だとキャッツのような… 1983〜1990あたりに所持していましたが引っ越しの際に処分されていたようです。 あのライオンを忘れられなくてもう一度読みたくてたまりません。わかる方いらしたら情報お願いします。
376 :
さく・え/ななし :2011/04/16(土) 02:01:48.40 ID:RrGU1IxV
>>370 違うかと思いますがゆきだるまと猫だと佐々木マキさんのゆきだるまのクリスマスを思い出しました。
377 :
さく・え/ななし :2011/04/16(土) 11:18:20.82 ID:ke6kQ+Pm
>>374 さま
『トム・チット・トット』で検索しましたら、探していた『ルンペンシュティルツヒェン』に辿りつく事が出来ました!!
探していたこちらはグリム童話の様で、内容は『トム〜』と変わらないみたいです。
本当にありがとうございました!!
>>371 情報が少ないので、むずかしいけど…
たとえば『おかえし』(福音館書店)とか、『きみなんかだいきらいさ』(富山房)とか…
380 :
379 :2011/04/17(日) 21:36:40.89 ID:???
富山房 → 冨山房 です
381 :
371 :2011/04/18(月) 03:18:41.97 ID:???
>>379 情報提供ありがとうございます
両作品見ましたが違いました
でも調べたらアンソニー・ブラウンの「どうだいかすだろ」っぽいです
画像があまりないので確定ではないですが…
382 :
さく・え/ななし :2011/04/19(火) 00:18:12.64 ID:/JPd4do4
1984年頃 小学1年生の学級文庫にあった反戦(反核?)物の絵本 表紙はオレンジとか赤っぽいイメージ 女の子がある時自宅のどこかのふすまを開くと、別世界に繋がっていて そこで自分と同じくらいの年でほぼ同じ名前の(ひさことちゃことか)の女の子と友達になる。 で、何度かそのふすまを使って友達と会って遊ぶんだけど、ふすまが別世界に繋がらなくなって会えなくなる。
383 :
さく・え/ななし :2011/04/19(火) 00:20:24.95 ID:/JPd4do4
次繋がったと思ったらそこは焼け野原で、友達は火傷?傷?だらけで「こっちに来ちゃダメ」 って叫ぶ。 親に指摘されるまで戦争の話と気づかないで読んでました
>>382 >>383 未読なんで間違ったらごめん
あまんきみこ「どんぐりふたつ」はどうだろう
後に「こんにちはのこちゃん」に改題されたらしい
今から15年ほど前に読んだ絵本で、白黒の国に住んでるドラゴンが、色のある国の女の子(お姫様?)をさらって行ってしまう。という本をご存知の方いらっしゃいませんか?最後はドラゴンに色を付けてみんなで一緒に暮らすって感じだったお思います。
386 :
さく・え/ななし :2011/04/19(火) 21:11:50.97 ID:QV/vPvTW
探しています。 ・昭和55年ごろ読んだ絵本です。 ・全体的に暗い雰囲気だったように思います。 ・捕らわれたライオンが逃げ出し、飼い主(?)のもとへ必死で走る話です。 ・どこかの家のベッドの上を飛ぶようにして駆けるライオンの絵がありました。 ・昭和62年ごろ、鳥取市のおやこ劇場で上演されていたのを見たような気がします。
>>386 やなせたかし「やさしいライオン」(フレーベル館)はどうでしょうか。
犬に育てられたライオンが、その育ての母のもとへ走るシーンがあったような・・
>>385 あてずっぽうなんだけど
「さびしいドラゴン」(学研 学研ワールドえほん)1994年
ベネリン・バルカノフ作 絵
八百板 洋子文
はどうだろう
>>388 その絵本でした!ずっと探していました!ありがとうございます!!
390 :
382 :2011/04/20(水) 20:16:12.05 ID:zdhjxNfk
<<384 ありがとうございます 未読なのにわかるなんて・・・ 図書館巡りしてきます〜 ここで答えてくださる方達はみなさん仕事や趣味関係で 絵本に接している方なのでしょうか? 私自身子供の頃は人より多く絵本を読んでいたはずなのですが いっっっっっっっこもわかりません・・・
急に読みたくなったものの肝心のタイトルが出てきません。 10年ほど前(その時新書だったかどうかは判らないです。)に読んだ、なぞなぞ絵本と言いますか、暗号やクイズを解きながら読み進めていく本です。サイズは大きめでした。 主人公は10歳位の女の子で、父親の友人で有る探検家と一緒に宝探しの旅に出ます。ドーナツ島?に行ったり、織田信長の頭蓋骨、富士山より高い山に咲く花、ある家に隠された名画などを探していきます。お宝ごとに章が分かれていました。 女の子の髪形は額田王というかポンキッキのコニーちゃんの様でした。探検家は顔に黒子があり羽根つき帽子とリュックが印象に残っています。 絵本と言うか漫画に近く、小さくコマ割りされており、文字も作者の手書きでした。 お宝や登場人物の名前がパロディであったり、鉛筆に水彩ではっきり色付けたような絵が印象に残っています。わかり難い説明で申し訳ありませんが思い当たる節が有る方は、断片的な情報でも教えて下さい。お願いします。
392 :
386 :2011/04/20(水) 23:08:42.17 ID:hrRnl63l
>>387 これです!すごい!ありがとうございました!
早速アマゾンで注文しました。
393 :
さく・え/ななし :2011/04/21(木) 14:17:31.09 ID:t49YR6Q0
>>391 トレジャーハンター山串団五郎かな?
さげさかのりこと杉山亮作品だと思います。
>>393 それです!ありがとうございます。
投稿した後、『用寛さん』の作者だよな?、探検家は〜郎だったはず…と検索したものの辿り着けずにいました。
自力ではわからないままだったと思います。作者の名前まで教えて頂いて、、
本当にありがとうございます。
>>345 「めっちゃくちゃのおおさわぎ」
作:コルネイ・チュコフスキー/絵:フランチェスカ・ヤールブソヴァ/訳:田中 潔
偕成社
はいかがでしょう?
途中、海が火事になり、そのような場面があります。
396 :
さく・え/ななし :2011/04/22(金) 10:22:02.17 ID:azK4PQxY
>>394 いえいえ。
こちらこそ久し振りに思い出して、探してみたくなりました。
ありがとう。
397 :
さく・え/ななし :2011/04/22(金) 22:03:33.21 ID:r95aGExj
子供がおさがりでもらったTシャツの絵が、昔読んだ事のある絵本の絵柄なのですが 思い出せません。 「7MILEBRIDGE おひさま」で検索すると出てくる、男の子がMILKを持っている絵と おひさまのTシャツなのですが・・・。 せなけいこさんかと思ったのですが、違うような。 どなたか、宜しくお願いします。
1995年頃に読んだ、サーカスのネズミが逃げ出してホテルで大暴れする本を探しています。 『ウォーリーを探せ』のように見開きでひとつの絵が描いてあり、 ページをめくると少し時間が進み、だんだんネズミ達が侵入していく様子が描かれていました。 最終的には館内放送のマイクの前で猫を鳴かせて、ネズミ達をホテルの外に追い出して解決しました。 『ねずみなんていないでしょ?』という内容が似ている絵本があるようですが、それとは違うようです。 もし分かる方がいましたら、タイトルを教えていただけるとありがたいです。
400 :
さく・え/ななし :2011/04/23(土) 02:48:25.30 ID:BT326yaj
どんどんスケールが大きくなっていく本を探しています 細部の記憶が乏しいので適当に書きますが 例えば世界一身体が大きいと威張っていた男の立っていた場所が 実は巨大なワシの背中で そのワシの立っている場所が実はさらに巨大な魚の背中で… という具合にスケールがどんどん大きくなって行くような絵本です どなたかご存知の方いらしたらよろしくお願いします。
401 :
さく・え/ななし :2011/04/23(土) 03:46:38.85 ID:W6lSiHwR
今から23年くらい前のことなんですが 小学校の図書館で読んだ本(児童書か絵本)を探しています。 内容は、僕と友だちが遊んでいて、薄気味悪いおばあさんを見かけて後を付いて行くと とてもきれいな野原があり、そこでおばあさんは戦争の話を僕に聞かせてくれる。 後日僕と友達がもう一回野原に行こうとしてそのおばあさんと行った道を歩いて行くけど 通れるはずの道が通れなくなっていてその野原には行けなくなっていた。 内容はこんな感じなんですが、記憶が曖昧で詳しくは覚えていません。 付け加えると銀紙に包んだチョコレートが出てくる事とトンネルをくぐること 子供たちがケンケンパーをして遊んでいた事を覚えています。 絵のタッチは長新太さんに似ていて、全体的に暗めの色使いでした。
児童書から誘導されてきました 【いつ読んだ】5〜6年前 【覚えているエピソード】 ・豚の子供がトレイを運びながら「ぼくもママ(お母さん?)みたいにおいしくなれるかな?」 ・涙がキャンディになる女の子を子供たちがいじめてキャンディをとろうとしている その子が喜んで泣いた涙の方がおいしいのにその子供たちは知らない 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ・ハードカバー ・サイズはCDケースくらい?正方形っぽい ・表紙は豚の子供がトレイを食卓に運んでいる絵 【その他覚えている何でも】 ・初めて見たのはヴィレッジヴァンガード ・書いて(描いて)いるのは女の人 ・カラフルでかわいらしい絵のタッチだが文章がダーク(重たい) これくらいしか記憶が無いのですがよろしくお願いします
>>402 ヨシエ著 『ヨシエフォンデュ』
ブログ発の童話集のようですね
405 :
402 :2011/04/27(水) 07:50:51.86 ID:???
>>403 それです!ブログが発祥だったんですね…
回答ありがとうございました!
ずっと気になっていたんですが あまりにも覚えている内容が少なすぎて、なかなか見つかりません… 【いつ読んだ】25年程前 【覚えているエピソード】 子供が森の中でさまよっていて、「おーい」と叫ぶと 木と木の間からとても大きな顔がこだまのように返事をしながら出てくる 子供はその大きな顔から逃げる 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 A4サイズで、色んな話が載っている月刊誌?のような物だった気がします 【その他覚えている何でも】 子供の頃に見たのでどんな話かは全く覚えていませんが 大きな顔が出てくるシーンがとても恐ろしかった記憶があります 絵は、色鉛筆で描いたような、ふんわりとした雰囲気で 大きな顔は、恐ろしい形相ではなくぼーっとしたような形相だったと思います もしわかる方いらっしゃいましたら、教えていただけると有難いです。
22歳男ですが、かなり小さいときだったので多分18.9年前あたりに読みました 内容はほとんど覚えてないんですが、怖い話でした ろくろ首やら色んなお化けが出て来て、飛び出し絵本みたいな感じで扉の絵が動くようになっててそれを開けたらそこにお化け…みたいな感じでした。あと確か顔が歪んで見える鏡みたいなのもあったような 情報これだけなんですが、わかる方いましたらお願いします
408 :
きのの :2011/04/29(金) 02:10:33.15 ID:???
>406 なんともジャストタイミング! ちょうど先日ハードカバー版が発売になりました 「もりのおばけ」片山健作 福音館書店発行
>>408 まさにこれです!!
本当にありがとうございます!!
しかも、ちょうどハードカバー版が発売されたとは…
おおー!自分もちょうどタイトルど忘れしててここできこうと思っていた絵本だ!
便乗っぽくて申し訳ないけど、
>>407 と
>>408 に感謝!
>>411 アンカ間違えてるね、気付かなかったよwありがとう。
そうです。自分も「もりのおばけ」を探してたのです。あの顔が外国の雪だるまっぽいおばけが一番怖かった。
あと、昔こどもチャレンジに掲載されていたお話について知りたいのですが、直接ベネッセに訊いた方が良いですかね?
もう20年程は昔のこどもチャレンジなのですが…。
413 :
さく・え/ななし :2011/04/29(金) 21:07:22.40 ID:FNDhy6fY
1980年代に見たほんで、風邪を引いた女の子の枕元に、お雛様たちがきて雛祭りをする絵本を探しています。桃や菜の花が綺麗に表現してありました。 絵は水彩画だと思います。学校でみた絵本です。
絵本で動物?が輪っかを投げてるので そのわっかがドーナッツだったというタイトル教えてください
>>417 福音館より1987年3月に出た本で「はるよこい」というのがありますが、どうでしょう?
ただ、女の子は風邪ではなく夜に寝ていただけですが
絵本が手元にあるのですが、イメピタが終了したので画像をupできない!!
どなたか携帯画像をここにupする方法、ご存知ないですか?
418 :
399 :2011/04/29(金) 23:18:52.45 ID:???
>>404 これでした!
ブログまで探していただき、ありがとうございました!
【いつ読んだ】90年代 【覚えているエピソード】 ワニのシェフがカレーを作る話。でも材料を坂道に落としてしまい、にんじんじゃがいもたまねぎが 落ちていく。シェフはそれを追いかけるんだけど、追いかけてる内にわけのわからない へんなまちに辿り着いちゃって、こわくなって逃げ帰って…その後は覚えていません 野菜の落ちていくときの「てててん↓てててん↓てててん↓♪」って音と街の生活音?が やたら子供心に怖くて印象に残ってます。 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 絵本+朗読カセットテープのセット 【その他覚えている何でも】 朗読は女性の声でした。多分子供ちゃれんじとかそっち系の付録?だったと思います よろしくお願いします
420 :
さく・え/ななし :2011/04/30(土) 21:06:51.41 ID:a1JGf401
413です。
>>415 さん、調べてもらってありがとうございます。ただ、はるよこいで調べてみましたが違うようです。ご親切ありがとうございます。
421 :
さく・え/ななし :2011/05/01(日) 18:07:17.37 ID:HRMyWcga
すみません、どうしても気になるのでお願いいたします。 1、おもちゃのロボットの絵本。男の子が引っ越しに際しておもちゃ類を捨てる(捨てられた?)んですが、そのロボットは動いて男の子の新居までたどり着く、という内容だったと思います。ロボットの色は、たしか緑でした。 2、男の子が留守番していると知らない男から電話がかかってきます。ふと玄関に目をやると玄関ごしに電話をしている様な男の影。結局オチというオチがなかったような気がします。あと、挿絵が少し不安になる怖さだった気がします… 本を読んだ時期はどちらも20年ほど前、母に買ってもらい当時は暗唱できるほどに何度も読み返した思い出深いものです。 長文になって申し訳ありませんが、どちらか片方でも構いませんので手がかりを教えていただけませんか?よろしくお願いします。
>>421 1番目は「さあゆけ!ロボット」かな?
引越しのトラックから落ちてしまったロボットが、持ち主の男の子の新居を探す冒険話。
423 :
さく・え/ななし :2011/05/02(月) 22:12:36.79 ID:5zWa8lsy
【いつ頃見た本ですか? 】 25〜30年ほど前。 【どこで見ましたか? 】 自宅で。紀伊國屋書店でも売っているのを見たことがあります。 【本の大きさや形は? 】 縦に長い形だったのが印象的。大きさはB4半分くらいのサイズでハードカバーです。 【絵の印象は? 】 カラーのアルファベットABCの本。 ページ左面にアルファベットがひとつずつ書いてある、ページ右面にはそのアルファベットの絵が。 ちなみに「U」は「「umbrella」だったのだけ覚えています。 ネットで検索してもまったく見当たらず絶版なのかもしれません。 もし心当たりの方がいらっしゃいましたらよろしくおねがいします。
昔、母が読んだという絵本をさがしています。 母は当時(昭和40年代)、幼稚園などでくばられる「こどものとも」のようなもので読んだそうです。 ・ネコの親子の話 ・あるひ、二匹の子ネコ(白いネコだったらしい)がどこかへ遊びに行く ・↑子ネコたちだけで出かけてしまう ・後半で蟻か何かに噛まれて、池に落ちてしまう ・それをお母さんネコが助ける こんな話だったそうです。 子ネコが白かったのは覚えているそうですが、どんな絵柄(雰囲気)だったかは あまり思い出せないとのことです。 本人いわく、「白黒ではない、でも地味な感じ。水彩画ではない。『しゃっくりがいこつ』のようなポップな感じでもなかった」 とか。 半分又聞きみたいですみません… どなたかわかる方いらっしゃいましたら、お願いします。
>>425 に追記です。
母「白ネコじゃなかったかもしれない…」だそうです。
さらにわからなくなってしまいました。。すみません
427 :
さく・え/ななし :2011/05/03(火) 16:28:02.29 ID:79YhMS1j
428 :
さく・え/ななし :2011/05/03(火) 21:18:26.93 ID:u2WGuXLA
【いつ頃見た本ですか? 】 25〜30年ほど前。 【どこで見ましたか? 】 自宅で。母が買ってくれた本です。 【本の大きさや形は? 】 よく覚えていませんが、その話だけで一冊の本になっていたと思います。 【絵の印象は? 】 アンリ・ルソーの絵みたいな感じだったような気がします。 (本文が長すぎるエラーが出たので分割して投稿させてください)
429 :
さく・え/ななし :2011/05/03(火) 23:28:55.76 ID:1jt/m7FR
423です。
>>427 さん、ありがとうございます。
安野光雅さんの本、とても素敵なのですが、こちらではありませんでした。
探しているのは、形が縦に長い絵本で、中にはカタカナで絵の説明がしてあります。
「U/umbrella」→「アンブレラ」といったように。
表紙は赤などの原色だったような覚えがあります。
調べて頂いて本当に嬉しいです。こちらも本屋さんで手にとってみますね。
430 :
さく・え/ななし :2011/05/03(火) 23:56:34.56 ID:u2WGuXLA
428です。 【内容は?】 主人公は金髪で青い目の女の子でした。 その女の子が市場かサーカスみたいなところに行き、 猿に噛み付かれて泣いていた絵があったと思います。 カロリーヌではないです。 母に聞いたところ、フランスの絵本を邦訳したものだった、とのことですが、 確実ではありません。 どなたか心当たりのある本があったら教えてください。お願いします。
431 :
さく・え/ななし :2011/05/04(水) 20:29:07.59 ID:Od+oyzCM
425さんへ 「ちいさなねこ」(福音館書店のこどものとも)ではないですか? 小さいころ読んだだけの記憶では、子猫は一匹だったような気がしますが。 アマゾンだと「発売日: 1967/1/20」です。
携帯から失礼します。 ・いつ頃見た本ですか? 15年ほど前に読んだものです。 ・どこで見ましたか? 小児科病院で見ました。 ・本の大きさや形は? はらぺこ青虫みたいな、ごく一般的な絵本の大きさです。 ・絵の印象は? カラーで細くてやわらかい線で描かれていました。 文章は左上に横書きだったと思います。 全体的に海外の絵本っぽかったです。 ・内容 研究所に住む博士がロボットに留守番を頼みます。 ロボットは出かける前の博士にある装置のボタンに絶対に触ってはいけないと言われていたのですが、 博士の飼っている猫がネズミを追いかけて騒いでいるうちにうっかりその装置のボタンを押してしまい、 そこらにある何もかもが四角い形になってしまうという話でした。(丸かったロボットの顔も四角、猫も四角、満月も四角といった感じです) 元通りにしてもらうために博士を街へ探しにいく所までは覚えているのですが、 オチは忘れてしまいました。 保育園児だった時、親に一度だけ読んでもらったもので、記憶が曖昧かつ、情報が少なくて申し訳ないのですが、 もしご存知の方がいらっしゃったらよろしくお願いします。
433 :
さく・え/ななし :2011/05/08(日) 23:09:18.96 ID:9dlGitqD
【いつごろ】 10〜15年くらい前だったと思います。 【どこで】 自宅で。売っているところを見たことがないので、なぜ家にあったのかよくわからないです。 【大きさや形】 A4かそれより大きかったと。 【絵の印象】 水彩絵の具を使ったほんわかした感じの絵でした。 エラーが出たので分割します。
記憶が曖昧で申し訳ないのですがお力を貸してください。 5年以上前に本屋で立ち読みしました。 本の大きさはB5か、A4くらいのサイズ。 長方形。横長か縦長かは失念しました。 絵はカラー。 可愛らしくて温かみのある、どちらかといえば繊細な絵柄。 水彩とか色鉛筆っぽい雰囲気でした。 ねずみ(クマかウサギだったかもしれない)の子供がお留守番をしている話だったと思います。 家中のふわふわしたものを集めてその中にうもれて、両親に抱っこしてもらっている気分にひたっていました。 ふわふわだっこのしま、というタイトルだと思い込んでいたのですが 検索しても全然それらしい絵本が出てこなくて…。 宜しくお願いします。
435 :
さく・え/ななし :2011/05/09(月) 14:40:19.38 ID:IYgKVkh9
・いつ頃見た本ですか? 昭和37,38年ごろ見た ・どこで見ましたか? 学校販売で購入 ・本の大きさや形は? B5判位のハードカバー。 ・絵の印象は? カラーアニメ調 か? 「全体明るい雰囲気」で数本の物語がアニメつきで載っている。 そのなかで「マリオン小僧」という話が記憶に残っている。 おばあさんの背中に子供が乗ってはなれなくなりそこで成長し ある日大きくなって「マリオン、マリオン」と叫びながら 山に帰っていくというお話4. よろしくお願いします。
437 :
さく・え/ななし :2011/05/09(月) 20:04:19.06 ID:J/W7SSiK
433の続きです 【内容】 山の上にある桜の木の精のような女の子と、 友達のいないくまとうさぎが登場人物です。 友達のいなかったくまとうさぎはさくらと言う女の子と仲良くなります。 桜の花が散るとともにさくらは去ってしまいますが、 さくらを通じて友達になったうさぎとくまは寂しがることがなくなった ご存知の方がいたら教えてください。 よろしくお願いします。
携帯からですみません。
>>436 さん有難うございます。
URL拝見しましたが、間違いなく其れだと思います。
親切にして頂いて有難うございました!
439 :
鴨 :2011/05/09(月) 20:31:57.36 ID:???
>>437 「あしたもあそぼうね」あまんきみこ作 いもとようこ絵 金の星社1987年
かも。
440 :
さく・え/ななし :2011/05/09(月) 20:56:01.32 ID:rgr/npqc
【いつ読んだ】 10年ぐらい前 【どこで見たか】 小学校 【覚えているエピソード】 ・女の子が仲良しの男の子と池に行く ・女の子が忘れもの(?)を取りにいって帰ってくると男の子が池で死んでいる ・お葬式 ・男の子のお姉さんが泣いている エラーが出たので分割します
441 :
440 :2011/05/09(月) 20:59:45.75 ID:rgr/npqc
【本の姿】 ・たぶんハードカバー ・結構写実的な絵だったような 【その他覚えている何でも】 ・洋書 ・小学校の教科書の推奨図書かなにかで載っていた よろしくお願いします
二歳の息子が「まてまてパトカーの本が読みたい」と言い続けています。いろいろ見せるも、違う違うと言われ困っています。 何か心当たりありませんでしょうか?
443 :
さく・え/ななし :2011/05/10(火) 04:31:00.12 ID:GYmJtXin
>>439 調べてみたらその通りでした。
本当に有難うございました。
【いつ読んだか】 2002年くらいの時 【どこで見たか】 小学校の図書室にあった 【覚えているエピソード ・女の子が家の庭でするようなプールに入って、その女の子の想像で世界中を旅する、みたいな内容でした。うろ覚えなので間違っているかもしれません 本の形は至って普通の大きさです。よろしくお願いします
445 :
鴨 :2011/05/10(火) 10:51:12.46 ID:???
>>442 「まてまてパトカー」というタイトルでは見つかりませんが、
「がんばれ!パトカー」(偕成社2007年)にパトカーで強盗を追跡するシーンがあり、
もしかしたらそれのことかも・・
探しています ・いつ頃 1985〜 ・どこで 自宅 ・本の大きさや形 マンガ雑誌(ジャンプなど)の大きさで、とても分厚い ・絵の印象 冒頭はフルカラー、途中から1色刷り 有名なグリム童話から、アンデルセン、世界中の色々なお話が入っている。 「こわい話」「おもしろい話」「かなしい話」などカテゴリーで分けられている。 一つの話に必ず挿し絵がついていて、何人かのイラストレーターが順に絵を入れていた。 途中、折り紙などで作る工作のページがあり、最後にコラム(子供と絵本、のような)のコーナーもあり。 一番始めに「長靴をはいた猫」が収録されていたような気がします。 ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。
447 :
442 :2011/05/10(火) 15:46:57.99 ID:pcU8ZFI+
>>445 そうなんですね!明日大きな書店に探しに行ってきます!
ありがとうございます!
【いつどこで読んだか】 20数年前、幼稚園で 【覚えているエピソード】 キツネ?が岩に獲物を隠すが鷹?に持っていかれてしまい、次の日確認したらなくなっている キツネは犯人を探すが、実は確認したのが獲物を隠した隣の岩で獲物はなくなっていない 鷹もちゃんと自分が隠した獲物を持っていっただけだった オチに驚いて何度もページを確認した記憶があります。 横長だったと思います。宜しくお願いします。
>448 五味太郎 『きみはしっている』
>449 それです!ありがとうございます! コンドルの方が主人公だったんですね。 調べてみたら記憶より更におもしろそうなので早速図書館に行ってきます。
451 :
さく・え/ななし :2011/05/14(土) 10:15:32.83 ID:zhKg6P45
情報少ないですがお願いします。 【いつ読んだ】15年程前 【どこで】確か地域の公民館 【覚えているエピソード】 壁に小さな穴が開いている。 男の子はその穴の向こうがどうなっているのか気になって仕方ない。 穴を覗いてみるが真っ暗で何も見えない。 ある日、男の子は友達と一緒にその穴の中に鉛筆を落としてみる。 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 まったく記憶にありません・・・ 【その他覚えている何でも】 ちょっと不気味な本だった印象があります。 心当たりのある方お願いします。
>>451 おしいれのぼうけん…と言おうと思ったら漫画の可能性もあるからと言う事で、あっちのスレでもきいてみてるのね。
あともう一箇所2ちゃんでない所でもきいてるの見つけたけど、そんなに探してる本なら早く見つかると良いね。
>>452 451です。
はい、いろんな所で質問させてもらってます(^^;)
鉛筆のくだり以外の絵柄や雰囲気などはおしいれのぼうけんで間違いないので
なにか別の話とごっちゃになってるのかもしれません。
漫画だったら浦沢直樹のMONSTERかなと思って読み返したけど
そんなシーンは見当たらず・・
もう、自分で勝手に作った話じゃないかという気すらしてきました。
気長に探してみます。
レスありがとでした。
454 :
さく・え/ななし :2011/05/15(日) 15:37:14.00 ID:MpwYWP3T
「尋常小学校ものがたり」に 教室の床に穴が開いてて、鉛筆やお金が落ちる話ならあった けど多分違うよね・・・
探しています。 【いつ読んだ】 ・17年程前。母がよそから貰ってきた絵本だったので、出版年はもっと前かもしれません。 【本の姿】 ・ハードカバーで縦30cmぐらいあり、1ページ1ページが硬く厚紙のように分厚いかったです。 【覚えているエピソード】 ・黄色い子どもの鳥とミミズが友達同士で、鳥の家へミミズがお泊まりをする話。 ・鳥の外見はコジコジに出てくる半魚鳥の「次郎くん」に似ていました。 ・一緒にお風呂に入る時、鳥はバスタブだけどミミズは 洗面所のシンクをバスタブ代わりにして入浴。 ・寝る時、鳥はベッドだけど、ミミズは花が植えられている植木鉢から 顔としっぽを出して寝ていた。 ・印象的なシーン:食事中、お父さん鳥が「トリのマネするニンゲンたち」 という見出しの新聞を読んでいました。 【その他覚えている何でも】 ・絵はカラーでハッキリとした線と色、セリフは全くなかったと思います。 ・アメリカやイギリスのようないかにもな外国の食事風景。 ・朝食にトーストや鳥なのにエッグスタンドに乗ったゆで卵を食べていたような… 長々と失礼しました。 よろしくお願いします。
探してます。 【いつ読んだ】 ・15年前友達の本棚でみたトラウマになったホラーの絵本 【本の姿】 ・中身はマンガというより児童書のような図鑑だったきがします。 (例えば、水木しげるの妖怪図鑑のような感じ) 【覚えているエピソード】 ・少年達が相手チームの骸骨とサッカーしながら襲われている ・手術台の上で内臓を虫つきでつめこんでいる 【その他覚えている何でも】 ・中は写実的な白黒 ・ストーリーというより図鑑のような感じ ・絵柄は水木しげる、日野日出志のような絵 ・舞台は90年か80年代の少年少女の内臓や虫などグロホラー 絵本のジャンルにはいるのか自信がないのですが さがしてもみつからないのでよろしくお願いします
457 :
さく・え/ななし :2011/05/18(水) 20:11:01.51 ID:w0ZQrLEF
【いつ頃見た本?】 30年以上前 【どこで見ましたか?】 家にあった 【本の大きさや形】 大きかった気がします 【絵の印象は】 カラーとしか覚えてません カワセミかヤマセミが主人公で、家がグレードアップしていく話です。 最後には家が宮殿みたいになった記憶が。 その宮殿の絵が金色っぽくて印象的だったのですが どうしても思い出せません。 どなたか御存知でしたら教えてください。
458 :
さく・え/ななし :2011/05/19(木) 05:50:22.72 ID:FC8WkqxW
お願いします 読んだ時期は1999年頃 小学校の学級文庫で読みました サイズは覚えていませんがたしか小さくはありませんでした 内容は男の子の住む町に怪獣のようなものがやってきて 建物を壊し人々を襲うというようなものでした その男の子が片思いしている女の子が連れ去られてしまったところまでは覚えています 今にして思えばその怪獣は原爆などの兵器を暗喩していたのではないかと考えています 子どもの落書きのような絵柄で、色調は青や緑で殴り描きのようだったと思います この条件で検索しても見つかりません。ご存知の方よろしくお願いします
探しております。 【いつ読んだ】 1984〜1986年頃 【覚えているエピソード】 盤から終盤、何かがきっかけでバギー(車が主人公ライトは目)が怒って暴走するシーン。 友達の鳥や動物たちがびっくりして慌てて逃げようとする。 【本の装丁・挿絵】 装丁は、おそらく横形の絵本で、緑っぽい表紙だったような?? イラストは、色鉛筆系のような気がします。中は2色カラーかもしれません。
>>461 エッツの『ちいさなふるいじどうしゃ』?
表紙の色、版形は違うけど。
かにがじぶんのあわでつくったくりーむがおいしくてくっきーにのせてみせにだしたらすごくうれたんだけどくりーむはおいしいのにくっきーがおいしくなくてみんなくりーむだけたべてくっきーはすてちゃうの このはなしちいさいころすごくすきだったんだよね でもおもいだせないの
>>463 >8 : 陽気な名無しさん : 2009/08/11(火) 08:48:35 ID:d2HPhlsyO
>かにのケーキやさん
>
>かにが、自分のあわでつくったクリームがおいしくて、クッキーにのせて売ったら売れたんだけど、クリームはおいしいんだけどクッキーがおいしくなくて、みんなクリームだけたべてクッキーは捨てちゃうの
>
>この話すごい大好きだったんだよね
タイトルも漢字もカタカナも忘れたの?
ワロスwww
やばい463はもう次は かに うま とか書いてくるに違いないw
やばいかにのケーキやさん気になるwww ほんとにあるのか謎だが
469 :
さく・え/ななし :2011/05/25(水) 21:47:30.14 ID:LU9DGrRn
ここで書かれているような子供向けの絵本では無いのですが 大丈夫でしょうか…? 【時期】 2003〜4年頃に本屋の平積みコーナーで。 サイズはA5ぐらいです。 【内容】 主人公はニート(?)の青年で一人暮らしをしている。 部屋の中のあらゆる物に妖精がいて、ストーリーの進行と同時に その妖精の解説が入るという「こびとづかん」のような構成。 ラストは、その青年がついに飛び降り自殺を決行するが 今までに出てきた妖精たちに下で受け止められて助かるというものでした。 可愛い絵と対照的な暗い話で印象に残っています。 エラーが出たので分割します。
470 :
さく・え/ななし :2011/05/25(水) 21:48:44.97 ID:LU9DGrRn
【印象】 絵がかなり特徴的で、アニメのパワーパフガールズやパンティー&ストッキングに近い 太い線に原色で書かれた女の子向けのポップな絵でした。 少しエロティックな描写もあり対象年齢は高めです。 もしかしたら洋書の翻訳版かもしれません。 妖精の名前が一つでも思い出せればいいのですが、まったく思い出せません。 ただ、本当にたわいも無い物の妖精だったはずです。 (テレビの妖精、エアコンの妖精、電話の妖精、のような感じ。) どうしてももう一度読みたいので、少しでも内容に心当たりのある方宜しくお願い致します。
いつからここは「かにのケーキやさん」のガイドラインになったんだw
かにのケーキやさん絶版だった 読んでみたい
474 :
さく・え/ななし :2011/05/26(木) 14:28:46.98 ID:Y94ywLqv
お願いします 【時期】 5年ほど前 【場所】 友達の家(今は疎遠になっている) 【外観】 A5サイズくらい 【覚えていること】 男の子が甘いお菓子なんかを食べている。歯磨きしないので虫歯になる。 むし歯菌が男の子の歯を工事現場みたいに工事している (ドリルで穴をあけている)男の子痛そうな顔をして泣く(ほんと痛そうな 表情がアップで描かれている 友人は「この絵本を子供に見せると『歯磨きする!!』と言ってくれるので とても助かっていると言っていました。
477 :
さく・え/ななし :2011/05/26(木) 20:09:03.32 ID:MCKIO57K
お願いします! 【時期】17〜18年ほど前だと思います 【場所】実家 【内容】 女の子が赤いまりを蹴ったらとんでいってしまって、 うさぎ(きつね?)や魚につつかれたり、枝に引っかかってしまったりしてぼろぼろになってしまう。 最後は女の子の元に戻った記憶があります。 人間はおばあちゃんと女の子しか出て来なかったと思います。 ほわほわとした柔らかい、可愛い絵柄で、 ほつれてしまった赤いまりの絵が輪郭がぼんやりとして綺麗でした。
478 :
さく・え/ななし :2011/05/26(木) 20:22:50.51 ID:yYNdHOLK
479 :
さく・え/ななし :2011/05/27(金) 13:35:08.47 ID:HWDuj7YH
タイトル・作者等全くわからずうろ覚えの内容のみですがお願いします! 【時期】約20年前(90年代)には存在してた 【場所】小学校の図書館 【内容】 猫は死ぬ時期が来ると自ら姿を消す、という俗説に基づいた話。 主人公(人間だった?)が猫の後を追っていくと暗いトンネルのようなところへ迷い込んでしまう。 どんどん枝分かれして先細りの道になっていくトンネルは直前に見た木の影にそっくりだと気づき、 先へ行くこと(=死後の世界?)に危険を感じた主人公はなるべく太い方へ、木の根元へ続く道を目指す。 気づくと元いた木の根元に(=現世?)に戻っていた、という感じ。 全体的に暗い感じで、死期の訪れた猫はこのトンネルの中に姿を消してゆく、というような話だったと思います。
>>477 「ボールころころ」 (ひさかたチャイルド/チャイルド本社)
作:佐藤 ひろこ
絵:柿本 幸造
あてずっぽだけどどうかな?
481 :
さく・え/ななし :2011/05/28(土) 02:33:05.89 ID:GJaHt/Fj
>>480 探していただいて有難うございます。
でも、その本ではないようです…
少し思い出した事を追加します。
女の子はまりを追いかけず、まりだけが転がっていく。
綺麗なまりをみたうさぎ(キツネかも)がまりと友達になろうとするけれど、
まりがしゃべらないので怒って蹴飛ばしてしまうシーンがあった気がします。
茨の茂みに引っかかったりもしていました。
482 :
さく・え/ななし :2011/05/28(土) 22:04:35.29 ID:Hc9eof3X
探しています。 年代は1987年か8年頃で確かA4サイズだと思うのですが 4歳ぐらいなので記憶は曖昧です。おそらく保育園から 月に1冊もらっていたものだと思います。厚さは1cmも ないような記憶がります。 内容は木の根の中を動物が住んでいるのか、かわいい絵柄で 虫が出てきたりしていました。ストーリーがなかなか 思い出せないのですが絵のタッチがやわらかくて色身がきれいで 何度も見返していました。文章は少なかった気がします。 毎月違う内容のお話が出ていたのですが その号は何度も読み返していた記憶があり また読んでみたいと思い探していますが何も思い出せません。 少し絵のタッチが似ているのが「ぼくにげちゃうよ」と言う うさぎの絵本の話です。探している本の話もすぐに場面が変わって しまう内容でした。 あまりにうろ覚えなのでどういう風に書く&探していいか わかりません。
483 :
さく・え/ななし :2011/05/28(土) 23:12:21.30 ID:5tqZXCCX
はさみに糸を巻き付けながら思い出すと無くしものが見つかるらしいよ
本当にうろ覚えですがお願いします 【時期】20年程前に家にありました。もっと古いものかもしれません 【サイズ】図鑑のような大きいものではなかったと思います 【覚えていること】青や緑が使われた全体的に暗めのイメージです。 料理かお菓子を作る内容ですが、挿し絵に登場人物は描かれてはいなかったかもしれません。 最後のほうのページで冷蔵庫に作ったものを入れるのですが、冷蔵庫のことを「フリーザ」と表記していたように思います。
485 :
474 :2011/05/29(日) 15:59:17.09 ID:zmGPmZeL
>>476 これこれ!ほんとありがとう。
早速図書館に行ってくる〜
>>477 ちょっと内容が違うような気もするけれど、絵の雰囲気が似ていると思うので紹介します。
『あかいけいと』(こどものとも 1996年)
>>482 月刊誌の「こどものとも」だと、『おやすみ! ちいさい ちいさい こうさぎ』かも?
絵は『ぼくにげちゃうよ』に似ていなくもない。
内容は、『ぼくにげちゃうよ』や『おやすみなさいおつきさま』や『おやすみなさいのほん』の香りがする
488 :
さく・え/ななし :2011/05/30(月) 11:30:21.21 ID:iAAxyVzk
はじめまして。 【いつ読んだ】 1990年ごろ 【どこで】 たぶん、幼稚園。 【あらすじ】 たぬきが月においもをあげる絵本。 【覚えているエピソード】 たぬきが主人公でした。 三日月を見たたぬきは、月がお腹空いていると思いお芋をあげます。 なかなか月は丸くならず、お芋も減りません。 心配したたぬきは、お芋を月にもっと近づけようと丘に 持って行ったりします。 最終的に、月は満月になりたぬきはほっとした。 という話だったと思います。 【絵の特徴】 はっきりした絵だったと思います。 【その他覚えている何でも】 たぬき一匹で他の登場人物はいませんでした。 「たぬきのおつきみ」ではありません。 宜しくおねがいいたします。
戦争かなにかの理由で食料がまったくなくなって おじいさんとおばあさんがビスケットを 半分にきれいに分けるシーンが強烈だった。 あれは絵本だったのか、動画だったのかさえも 覚えていないけど、、、 誰かご存知だったら教えてください。 ぐぐってもでてこなかった
490 :
さく・え/ななし :2011/06/04(土) 11:35:11.07 ID:wAaAVG+G
>>489 「風が吹くとき」かな?
同じ作者による絵本とアニメ両方ありますが。
491 :
さく・え/ななし :2011/06/04(土) 18:00:14.04 ID:HIhoLfeH
tesu
見たのは多分十年以上前 最初と最後に「むかしむかしではなく 今、今のお話です」みたいなフレーズがあったような 主人公が昔飼ってた金魚が駅員として登場するシーンがあった気がします 知ってる方がいたら教えてください
493 :
さく・え/ななし :2011/06/08(水) 19:06:33.54 ID:RbBjyLHS
失礼します。 10年ほど前、小学校の図書室においてあったもので 稚拙なアヒル(?)のようなキャラクターの隣に なんだか暗い感じの詞が並べられた本のタイトルがしりたいです。 にたようなものがシリーズでもう一冊あった気がします。 ざっとした印象は、失恋して自殺する、という感じで 水割りを涙で割って瞳から蒸発させ忘れてしまえ という一文と共に、稚拙なアヒルが階段を上り、そして落下していく絵があった記憶があります。 手がかりが少ないですが、どうぞよろしくお願いします。
"たばこ大増税&出荷停止。 でも個人輸入すれば大丈夫。日本語の輸入代行も多数。 「タバコ 輸入代行」とかで検索するとあるある、、、 送料込みで1箱90円とかの激安サイトもある。"
お願いします もう15年以上、20年近く前の話です 幼少の時、入院した小児科病棟でたまたま手にした本なので 本自体はもっと以前からのものなのかもしれません。 内容は病院とは全く関係ない原始人のような人達の話 大昔、世界には色がなかったのですが なにかをして色ができました(何かを覚えてません) 登場人物の一人、男性だったとおもいますが 池に落ちて亡くなってしまいます (池の中に怪物がいたかもしれないですが不明) そしてそれを見た男性の家族の泣き顔がアップで映ります。 他にも人物達が穴の中にいるようなシーンがあったり。 絵柄は絵の具やクレヨンのようなベタッとした感じです。 幼少の時、何故かこの話が好きで 入院をする度に読んでもらいました。 わかる方よろしくお願いします。
496 :
さく・え/ななし :2011/06/09(木) 02:47:17.04 ID:44qguUgZ
内容をまったく覚えてないんですが おでんのおばけがでてくる絵本です 手がかりが少ないですが、どうぞよろしくお願いします。
小学生の時に読んだ本なんですが、 髪の毛がボサボサの子でピエロみたいな赤い鼻、デカイ靴を履いて学校に来る その後サーカスに迷い込んで?ライオンが出てくる本なんですが… 教えてください
498 :
さく・え/ななし :2011/06/11(土) 19:07:10.25 ID:Mc/Mxkhm
499 :
さく・え/ななし :2011/06/11(土) 21:22:52.05 ID:TMqH8OHZ
>>495 アーノルド・ノーベルの「いろいろへんないろのはじまり」が
世界に色がついていくお話です。登場人物が池に落ちたかは
ちょっと覚えていないのですが…。
>>497 リンドグレーンの「長くつ下のピッピ」が赤い鼻ではないですが、
でかい靴をはいていて、学校に行ったり、サーカスに行ったりしていますが…。
両方違うかもしれませんが、ダメもとで!
>>499 さん
>>497 ですが、すいません 教えてもらったけど違いました
ちょっと思い出したのでまた書きます
最初朝ボサボサ髪の子は洗面所にいる
サーカスのライオンが出てきて、ボサボサの子がオシリ部分のズボンをライオンに引っ張られる
公園の滑り台、ブランコとかが斜めになっている絵本です
引き続き宜しくお願いいたします
おねがいします ・いつ頃見た:15年かそれ以上前かと思います ・どこで見た:おそらく小学校 ・本の大きさ:大きくはなかった ・絵の印象は?:たぶん水彩? 太った老紳士(もしくは紳士)がアイスを買って食べるのですが 美味しいのでもう一つ、もう一つ・・・とたくさん食べ過ぎて 凍えながらアイスうめえってやってるような(食べすぎはダメですよ的な?)内容の本だったと思います アイスを買うときのセリフで、通貨の単位がルーブルになっていたような 違うような・・・おもいきり曖昧ですみません
>>501 ですがすいません検索の仕方が悪かっただけですぐ見つかりました
スレ汚し失礼
○いつ頃見た本ですか? 25年〜30年ぐらい前。 ○どこで見ましたか? 家にありました。 ○本の大きさや形は? 大判〜A4横ぐらいだと思った。 ○絵の印象は? カラーで水彩、筆ではっきり塗った印象でした。 内容は ・村から見える山はたくさん鏡で出来ている ・山の鏡が空の色を写すので青空や夕焼け空の色に山が染まるきれいな描写があった ・曇った鏡を村娘が磨く ・山の鏡を一枚使って、鬼を追い返す 出版社などはわかりません。姉妹がいたのでもっと前の出版物かも。 宜しくお願いします
504 :
さく・え/ななし :2011/06/16(木) 02:31:37.43 ID:AKEgDeW/
3〜4年前 区役所においてあった 普通の絵本 わりとポップな感じの絵 内容は、狼が迷子の小ウサギを見つけ食べようとするが 全く疑うことを知らない小ウサギを食べることができず 小ウサギに振り回され遊び相手になってやり 結局家の近く(家の方が見渡せる丘)まで送りとどけてあげる、というような話。 最後に「次に会った時は食べちゃうからな」みたいなことを言って そのセリフあたりがタイトルになっていたような気もするのですが 検索してもヒットせず…。 よろしくお願いします。
>>504 タイトルがやや違う気もしますが、きむらゆういちのおおかみゴンノスケの腹ペコ日記シリーズのうちの
「おじょうさまうさぎに気をつけろ」がそんな感じですがどうですか?
オオカミが迷子のお嬢様ウサギを捕まえるのだけど、あまりに純真なウサギに、人のいいオオカミは
食べることが出来ず、結局お屋敷を探して送り届けるという話。
506 :
さく・え/ななし :2011/06/17(金) 13:12:25.23 ID:+xlhuD1r
>505 早速の返信ありがとうございます。 …が、残念ながら違うようです。 ご厚意に感謝します。
どうしても気になるので、以前書かいたものを張らせていただきます。 【いつ頃見た本ですか?】 15年ほど前に読んだものです。 【どこで見ましたか?】 小児科病院で見ました。 【本の大きさや形は?】 はらぺこ青虫みたいな、ごく一般的な絵本の大きさです。 【絵の印象は?】 カラーで細くてやわらかい線で描かれていました。文章は左上に横書きだったと思います。 全体的に海外の絵本っぽかったです。 【内容】 研究所に住む博士がロボットに留守番を頼みます。 ロボットは出かける前の博士にある装置のボタンに絶対に触ってはいけないと言われていたのですが、 博士の飼っている猫がネズミを追いかけて騒いでいるうちにうっかりその装置のボタンを押してしまい、 そこらにある何もかもが四角い形になってしまうという話でした。(丸かったロボットの顔も四角、猫も四角、満月も四角といった感じです) 元通りにしてもらうために博士を街へ探しにいく所までは覚えているのですが、 オチは忘れてしまいました。 保育園児だった時、親に一度だけ読んでもらったもので、記憶が曖昧かつ、情報が少なくて申し訳ないのですが、 もしご存知の方がいらっしゃったらよろしくお願いします。
508 :
さく・え/ななし :2011/06/18(土) 00:00:03.54 ID:dBFb5Av6
お願いします。 「いつ頃」⇒15年くらい前 「どこで」 ⇒公民館で 「本の形、色」 ⇒覚えていません、ごめんなさい。 「絵の印象」 ⇒全体的に暗い 「内容」⇒ 外国の絵本のような感じ。 ・缶にミミズをたくさん入れた夫婦が出てくる ・少年が鏡を見ると、自分の顔ではなく 便器が映っていてビックリする ・子供が見習いで働いている これしか覚えていませんが、もしわかるかたいらっしゃいましたらお願いします。
>504 ウサギじゃなくてブタならば宮西達也っぽいけど、一度絵柄を見てみてください
511 :
510 :2011/06/18(土) 14:54:55.96 ID:???
>>510 これです!間違いありません!
本当にありがとうございます!
513 :
さく・え/ななし :2011/06/21(火) 02:52:42.15 ID:daCvacQn
>509 宮西達也さん、ティラノサウルスシリーズの人ですよね。 たぶんこの人の本ではなかったです…。 あと、やっぱりブタではなくウサギちゃんだったので…。 でもありがとうございます。 ご厚意に感謝します。
私が小学校の時、図書館にあった絵本で 登場キャラクターに添加物のテンカちゃん、脂肪のシボウ君などと言った物が出てました。 残念ながらタイトルを忘れてしまい市立図書館でも探しようがありません。 どなたか、教えて頂けるとありがたいです。
>>514 添加物のテンカちゃんで検索すると
いろいろ引っ掛かったけどこれではないのかな?
「テンカちゃんの豊かな食卓」という小冊子があるようです
忍者みたいな姿したテンカちゃんだろ? シボウ君のページで子供がトラウマになるんじゃないかってほどブクブクに太った、女の子のイラストがあってさ。 「どんどん、太れ!」 「血管をつまらせちゃえ!」 とシボウ君が言っててさ。シボウ君、黄色い水玉みたいなキャラだろ? 懐かしいな、タイトルは忘れてたけど・・・すまない。
・いつ頃見た本ですか? 12年程前 ・どこで見ましたか? 小学校の図書室 ・本の大きさや形は? あまり大きくはなかったと思います ・絵の印象は? 人物はあまり描かれてなく水彩ぽかった 戦争を題材にした絵本で、船に乗っており青いイメージが濃いです 登場人物は女の子とおばあちゃんだったように思います もしかしたら違う絵本と混じっているのかも知れませんが折り紙を折っていたように思います よろしくお願いします
520 :
さく・え/ななし :2011/06/23(木) 14:37:07.15 ID:zU5bVLzy
小学校のときに図書室で読んだ覚えがあります 絵本というより、コマ割りされているカラーの漫画タッチの本 恐らく外国製の本を日本語訳したような本 内容は、昆虫学者みたいな人のチームが、アマゾンのような ジャングル地帯をめぐって、その地にしかいない昆虫を探す
日本製なんですが・・松岡達英さんの「黒ひげ先生の世界探険」というシリーズじゃないでしょうか?
522 :
さく・え/ななし :2011/06/24(金) 00:41:51.56 ID:8jStRvci
・いつ頃見た本ですか? 十年前ころに ・どこで見ましたか? こどもの幼稚園で配本された雑誌絵本かと(こどものとも?) ぴーちゃんこれなあに?とか、あんこ きなこ うんこ(!) という語呂合わせのようなフレーズが記憶にあります。
・いつ頃見た本ですか? 12年位前 ・どこで見ましたか? こどものともだったような こどものともでよくみる絵柄(有名な方)だと思います。 両親が買ってきたか、宅急便で届いたかは不明ですが、 ブリが家にあり、男の子がブリの目玉を目か鼻に突っ込んでいた。 よろしくお願いします。
タイトルも作者も分かりませんが、確か外国の絵本でイゴールという 名の吸血鬼だか、オバケだかが出てくる本のタイトルを知っている方 いらっしゃいましたら、教えてください。
>>524 「ぼくはモンスターのとこやさん」と言う絵本に怪人イゴールが登場するようです
526 :
524 :2011/06/24(金) 23:19:09.20 ID:???
ありがとうございます。発刊が最近のようなのでどうやら違うみたいです。 (読んだのは、10年程も前ですので。先にそのことを書いておくべきでした。すみません。)
【時期】 90年代に読んだと思います 【場所】 自宅と思います 【外観】 記憶にありません。優しい感じの外国っぽい絵柄だった気がします。 【覚えていること】 力持ちの船長さんか海賊(海に関係のある人だった気がします)に 子どもが生まれるのですが、力が強くて赤ちゃんを傷つけてしまったら、と なかなか抱っこできないでいます。 あるとき、赤ちゃんがどこか高いところから落下したのを受け止めたとき 力加減がしっくりきて、それからは赤ちゃんを抱っこできるようになった… というような話でした。 わかる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
【読んだ時期】 20年ほど前 【タイトル】 「〜〜のできごと」のような感じのタイトル 【内容】 黒猫の親子(父母子)が登場。 ある夜、晩御飯の最中に猫の夫婦がネズミを捕まえて食べることの是非について 口論を始めてしまう。双方が罵り合っている中、メスのネズミがいきなり ナイフを持って出てきて父猫を背後から刺し殺してしまう。 「こんなことはしたくなかったのに」と泣き出すネズミ。そんなネズミを見て母猫は 「困った時はこれを鳴らせば駆けつける」とブザーを手渡し、どこかに去ってしまう …という、割ととんでもないお話だったと思います。 黒猫、ネズミ、できごとといったキーワードで検索してもそれらしい絵本は 見つかりません。どなたかご存じないでしょうか。
90年代に読んだのですが、探している絵本があります。 大きさはA4サイズくらい、色は割りと濃かったと思います。 タイトルも作者名も全く思い出せないので、ご存知の方が おられないかと思い、書き込ませていただきます。 内容は女の子(確かピンクっぽい服とリボン)が買い物へ行く途中、 影だけが途中の分かれ道の森へ入り込んでしまい、 怪物か何かに木の実にさせられてしまったのち、 いろいろあって女の子が買った魚の中から出てくる、というものです。 もしご存知の方がおられましたら、タイトルを教えてください。 よろしくお願いします。
お願いします。 【時期】 90年代、18〜20年前に読みました 【場所】 小学校の図書館 【外観】 B6サイズ 長方形で小さく、たぶんオレンジと茶色の中間くらいの色の表紙でした 【覚えていること】 山に住んでいる発明家の若い男性が、狐に「先生」と呼ばれていました。 狐は先生の作った「発した声が軽石になる」スプレーでいたずらし、 山中が動物達の鳴き声の軽石だらけになってしまいました。 そのスプレー缶を狐が無くしてしまい、先生と二人で山の中を探し回る…という内容です。 ご存知の方、タイトルを教えてください。よろしくお願いしますm(_ _)m
覚えている事は 最後に小学生の2人が 60円のアイスを買って 半分こする話って事だけです。 それ以外は覚えていません。 題名等わかる方いれば よろしくお願いします。
>>532 うわあああああこれだああああ////
すごいうれしいです!
ありがとうございます!!!!
【時期】16年程前 【場所】保育園 【外観】B5かA4サイズで、 【覚えていること】狐か狼が、他の動物(多分うさぎ)を毒で殺そうとするような話だったと思います ミッケ!のような絵(?)で、全体的に暗い雰囲気でした どなたかよろしくお願いします
>>528 タイトルでヒットするのは「かぜのよるのできごと」なんですが・・
これは内容も表紙画像もみつからず。うーん。(気になる)
時期:1980年頃 場所:自宅にて所有していました。 外観:一般的な大きさ(うろ覚え) 内容: 廃品置き場で働く重機が、パイプやクレーンを成長させて巨大化。 最後は、車のフロントグリル部分が印象的な蟹のような外観になってしまう。 前編カラーで細かい描写だったと思います。 思いつくワードでググるも空振りでした、よろしくお願い致します。
【時期】1997年ごろ 【場所】小学校の図書館で 【印象】外観はちょっと記憶に残ってません 【内容】人間の少年と、人間のお姉さんに化けた狐の物語で たしか狐が、少年を自分のふるさとへ連れて行く話 少年が(たしか)公園だったか、電車に揺られて狐のふるさとへ ハイウェイが通っていて、少年が、「将来この道をカッとばして走るんだ」という話に 狐が、ここで仲間が何人轢かれたか…、というシーンが印象的で、はっきり覚えております。 もう内容もほとんどおぼえていませんが、何度も借りたほど好きだったのでもう一度読みたいのです。よろしくお願いいたします。
時期:1987年〜1990年頃 場所:小学校の図書室 外観:一般的な大きさか、少し大き目ぐらい 主人公の女の子が表紙に描かれていましたが、 アップではなく風景の中に小さくいる感じだったと思います 内容:海外の絵本です。 小さな女の子が主人公で、おそらく知的に障害がある感じ。 女の子が自由奔放にふるまう様子を淡々と描いていた。 時々癇癪を起こしたりする。 何冊かのシリーズになっていました。 本のタイトルに女の子の名前が入っていたような気がします。 おぼろげな記憶でわかりにくいとは思いますが、 もう何年も探している絵本なので宜しくお願い致します。
>>535 528です。そのタイトルでほぼ間違いなかったかと思います。
ただどうやら現在では入手困難なようですね。近所の図書館ででも
探してみることにします。ありがとうございました。
540 :
さく・え/ななし :2011/06/29(水) 22:45:18.12 ID:N03Pk1zn
お願いします。 時期:1990年代 場所:公民館 外観:大き目で、少し縦長? 覚えていること: 字の無い絵本です。屋敷の断面図が描かれていて 地下の辺りの厨房で料理人たちが料理をしています。その中のスープ?が緑の どろどろになって鍋からこぼれ出し、屋敷の人たちの様子がどんどん おかしくなっていきます。最後は皆 苦痛の表情を浮かべモンスターの ようになっていったような気がします。 外にある月もどんどん変な色になっていき…もしかしたらUFOも描かれていたかも しれません。 どなたかお願いいたします。
『フルムーンスープ―すべては、このスープからはじまった』 アラステア・グラハム ブックローン出版 では?
ご存じの方、情報をお願いします。 【時期】2005年あたり 【場所】浅草の図書館、児童コーナー 【印象】昭和初期あたりに出版されたような年期の入った感じ 【内容】こどもの太郎くんが家で留守番しているときに泥棒が入ってきて それを銃で撃っていたような気がする。 他にもいくつかの話が載っていて、太郎くんがケーキをもって 猫といっしょにお使いに行くような話もあった気がする。 とにかく話がシュールでブラック。 タイトルは、「太郎くん銃をうて」みたいな感じ。 国会図書館で検索したりぐぐってみたりしましたが、全く情報がつかめません。
>>542 ねこと一緒におつかいにいく話はきっと、
「たろうのおでかけ」(こどものとも絵本)
村山 桂子(著), 堀内 誠一 (イラスト) だと思います。
泥棒と銃の話はあったかちょっと記憶にないのですが、
たろうくんの話は何冊かシリーズになっていると思います。
>>543 レスありがとうございます。
「たろうのおでかけ」を調べてみましたが、探している絵本とはちょっと違うみたいです。
私が見たのは、「これが絵本!?」というとても子供に見せられない感じの内容でした。
泥棒(ギャングだったかも)を銃(本物)で撃って亡き者にするような描写がありました。
エドワードゴーリーを彷彿とさせるような……。
うろ覚えすぎてすみません。
1995年あたりに読んでいた絵本を探しています。 多分骸骨の指輪というタイトルだったように思います。 男女が海岸に散歩に行くと骸骨の手にきれいな指輪を見つけ、それを盗んで持って帰るのですが、夜になると床から(曖昧)骸骨の手が生えてきて女性の髪をひっぱる。怖くなり次の日に指輪を返しに行く こんな内容だったと思います。 かなり気味の悪い絵柄でした。私が読んだのは他にも三つほど話が入った短編集だったのですが、上記のお話の正式タイトルだけでも知りたいので書き込みました。
547 :
さく・え/ななし :2011/07/03(日) 15:13:35.61 ID:GNuYX3Sa
探し方が悪いのか、全然見つからなく困っています。お力を貸してください。 いつごろ? 20〜30年ほど前 場所 多分学級図書 内容 地震が来て火事になったり、水が止まってお風呂の水を飲んだり 狂犬病の犬が群れになって襲われるから気をつけなさいと言われたり 主人公が寝込んだ時に花畑の向こうに死んだおばあちゃんとか犬が出てきて そっちに行きたいけど追い返されたり オチは覚えていません
548 :
さく・え/ななし :2011/07/03(日) 15:18:45.25 ID:GNuYX3Sa
絵柄 はれときどきぶたみたいなクレヨン画で小学生が日記で描いたような絵柄 子供心に「近所の子がのどが渇いて泣いているからうちのお風呂の少し垢の浮いたお水を飲ませてあげた」 「ぼくのうちはお風呂の水を抜かなくてよかった」 という内容が強烈すぎでした タイトルだけでもお願いします。
>>547 「ぼくのじしんえにっき 」八起正道‖作 ; 伊東寛‖絵: 岩崎書店, 1989.10
阪神淡路大震災のことを書いたものだと思いこんでいたら、もっと古かったんだ・・
550 :
さく・え/ななし :2011/07/03(日) 21:45:30.76 ID:y8/l3fJM
うわあ、画像ググったらこれでした!! 長年つっかえていたものが取れてすっきりしました。 早くてびっくりしました!本当にありがとうございます。
551 :
さく・え/ななし :2011/07/06(水) 14:21:09.67 ID:c77QjHVr
NHKのテレビ絵本で お母さんは死んでて主人公が大きくなったら星へ行って何年か前のお母さんが生きていた過去を望遠鏡で見たいな。と言う話 お願いします
553 :
さく・え/ななし :2011/07/06(水) 17:31:26.61 ID:c77QjHVr
>>552 さん これっぽいので借りて読んでみます!ありがとうございました!
こんなスレがあるとは…! ずっと十何年間、読みたくて気になってしょうがない絵本があるので質問させてください。 ・いつ頃見た本ですか? 現在24歳 その本を読んだのは幼稚園〜小学校低学年ごろだと思います なので17〜20年前だと思います。 ・どこで見ましたか? 図書館です。 ・本の大きさや形は? 残念ながら覚えていません… でも特別大判でも 文庫サイズでもなかったと思うので 平均的な絵本のサイズかと。 もしかしたら児童書サイズだったかもしれません。 ・絵の印象は? あまり覚えていません… でもデフォルメ絵とは違い、 リアル調に近かったと思います。
続きです 内容は、 *主人公(女の子)が山に行く *山でキツネに靴下を盗られる(キツネは靴下を手袋にしていました) *キツネはつるつるの葉っぱを石けん代わりにしている ヤマブドウ?の汁で汚れた服を、それで綺麗にした *キツネはトゲトゲの葉っぱをブラシがわりにしている。それで髪の毛(頭の毛?)をとかす。 *キツネは白い花の花粉?をおしろいがわりにする 他にもっと動物が出てきたと思うのですが、なぜかキツネのくだりだけ強烈に覚えています。 実際にキツネがでてきたのは数ページだったかと思います。 今までどこで聞いても分からないと言われたので かなりマイナーな絵本かと思いますが… 思い当たる方がいらっしゃったらよろしくです
556 :
さく・え/ななし :2011/07/07(木) 03:12:59.93 ID:nNJ7vxcS
どうぞお力を貸して下さい 当方今年で23歳になります その私が幼い頃に読んだので少なくとも20年以上前の絵本です 透明な生き物(確か猫)が色んな所を散歩?しているような内容でした 生き物は足跡だけが描かれていて、文章は一切載っていませんでした 絵はどちらかというとリアルに近く、カラーで水彩だったように思います 何卒宜しくお願いします
>>555 中川李枝子の「たかたか山のたかちゃん」では?
自分が読んだのもずいぶん昔なのでうろおぼえですが。
>>557 うわああああ!!!それです!ぜったいそれです!!
「たかちゃん」がどうしても思い出せなくて…
本当にありがとうございます!ネットか図書館で探してみます!
17年間の胸のつかえがとれましたw
本当にありがとうございます…!感動しました!
559 :
さく・え/ななし :2011/07/09(土) 05:07:46.78 ID:LwAyktVW
時期 20〜25年前に 場所 古本として親戚からもらった? 絵柄 2足歩行する、絵本としてはわりとリアルな質感の熊さん 内容 あかさたな の行ごとに短い詩がのっている 『あっ あめが ふってきた/あかい かさを さそうかな/あおい かさを さそうかな』 で始まり、 『れもん に めろん/れもん に めろん/れもんは だめだめ/めろんは(以下失念)』 『はっはっは/ひっひっひ/ふきだしちゃうよ/へんなほんだね/ほんとにおかしい/はひふへほん』 などは記憶しています。 大きくはなく薄い本だったように思います。 ご存じの方がおられたら教えてください。
560 :
さく・え/ななし :2011/07/10(日) 23:28:55.01 ID:zTEq7Npi
自力で図書館や大型書店、絵本専門店など当たってみましたが、 見つけられませんでした… ・いつ頃/どこで見た本ですか? 1995年頃、見たのは近所のお宅です。 ・本の大きさや形は? 薄手で結構大きかった印象があります。 ・絵の印象は? 明るい色合いは少なく、深い青色の水の中の絵が印象的です。 可愛い、というより綺麗、な感じ。
561 :
さく・え/ななし :2011/07/10(日) 23:35:11.32 ID:zTEq7Npi
(↑つづきです) ・大まかなストーリー 女の子が、湖の底だったか沼の底だったかに住む、 細身の男性(主だったのか魔法使いか忘れました;;) のところへ…行かされるんだったか生贄にされるんだったか、 そんなかんじの始まり方です。 ガラスビンがたくさん棚に並んでいて、触ってはいけないと厳しく注意されます。 最終的には女の子がそのビンを割るんだったか、 湖の上へ持ちだすんだったか…覚えていません どうか情報をお願いいたします!
562 :
さく・え/ななし :2011/07/12(火) 10:30:14.43 ID:XzRwO/Kz
563 :
さく・え/ななし :2011/07/13(水) 00:57:42.61 ID:dSzNaNwJ
タイトルは「ヴァルハラ」だったと思うのですが。 ・いつ頃見た本ですか? 自分が高校生の頃だから、およそ20年前です。 ・どこで見ましたか? ガソリンスタンドです。 ・本の大きさや形は? B5サイズくらい。よくガソリンスタンドに置いてある小冊子。 ESSOだったような気がするのですが…自信はありません。 ・絵の印象は? 白黒で、ポイント的に赤を配色だったと思います。 単行本化されているのかも判りません。 でも、何となく心に引っ掛かっていて…。 誰かご存知ではないでしょうか?
>563 童話の冊子だったのなら、JOMOかも。
ねないこだれだ に、近い感じの本なのですが、 話の最後が、 「男の子女の子ネコイヌが、おばけにされて、おばけに連れ去られて終わり」 みたいな本のタイトルを教えてください
>>565 せなけいこさんの「ねないこだれだ」と同じく、
福音館「あーんあんの絵本」シリーズで「きれいなはこ」
567 :
240 :2011/07/16(土) 01:39:07.51 ID:???
>>241 ものすごく遅レスになってしまってすみません。
その本でした。
長年のもやもやが晴れました。どうも有難うございます。
>>566 ありがとうございます。
久しぶりに読みたくなったので読んでみます
失礼します。 大まかなストーリーしか覚えていないため探しようがなく困っています。 ・いつ頃見た本ですか? 30年ほど前だと思います ・どこで見ましたか? 自宅にあったのですが十数年前に実家を建て替える際におそらく処分されてしまった ・本の大きさや形は? 子供のときの記憶なので曖昧ですが大きめの本だったと思います。 ・絵の印象は? ちょっと不気味な印象の絵だったと思います。具体的に説明できなくてすみません・・・。 ・内容 動物たちが仲良く暮らす森である日お化けが出ると噂が流れる 件のお化けは森の奥にある廃墟にいるという そこで動物たちは力を合わせてそのお化けを退治しようということになる 相談した結果動物たちはみんなで体をくっつけあって一つな大きな怪物に見えるように偽装する そしてお化けをおどろかせて森から追い出そうと廃墟へ向かう しかしそこにお化けはいなかった 拍子抜けした動物たちは元に戻ろうとするが体と体が絡み合ってしまい離れることができない いつしか森の奥の廃墟で巨大な怪物が出るという噂が森に流れはじめた 確かこんなストーリーだったと思うのですがどなたかご存じないでしょうか?
>>569 「かいぶつになっちゃった」 木村泰子 作・絵(ポプラ社) ではないでしょうか。
>>570 ありがとうございます!
そのタイトルで検索してみたら見つかりました!その本です!
おかげで長年抱えていた心のもやもやがとれました。
子供のころに読んでトラウマだったのですが、どうしてももう一度読んでみたかったんです。
本当にありがとうございます。
572 :
さく・え/ななし :2011/07/17(日) 13:11:19.12 ID:e0u7FMrG
初めまして。探している絵本があるのですが……。 '70年代に小学校の図書館で読んだ絵本です。 サイズは普通っぽかったと思います。 日本の民話風でした。 神様のための池があり、そこの魚を採ることは禁じられていました。 しかし貧しい身重の女性が思いあまって、そこの鯉(?)を食べてしまいました。 それで罰が当たるという話です。 ただ怖かったということしか覚えていません……。 どなたか心当たりありませんでしょうか? よろしくお願いします。
>>572 似たような話で思い出すのは、松谷みよ子「龍の子太郎」ですが、どうでしょう?
>>573 情報ありがとうございます。
ネットであらすじを探して読んでみましたが、確かに話は似ていますね。
ただ、松谷さんの『龍の子太郎』はたぶん挿絵入り物語だと思うのですが、
私の記憶にあるのは絵本なので、その点は少し違う感じです。
『龍の子』のベースになった民話がいくつかあるようなので、
そのへんだったのかも、とも思います。
もう少し自分でも調べてみます。
どうもありがとうございました。
25年ほど前に小学校の図書館で読んだライオンが出てきて、表紙をめくると綺麗な緑が印象的な絵本。全体的にカラフルな絵本でした。 よりどりみどりというタイトルかと思って探してみたが見つかりませんでした。ご存知の方いたら是非タイトルを教えてください。 印象的な絵が私好みで癒された絵本だったのでまた読み返したいのですが…。
576 :
さく・え/ななし :2011/07/18(月) 08:56:01.80 ID:be9CHiB+
タイトルが思いだせずイライラしている本があるので質問させて下さい。 読んだのは十数年前です。 内容は主人公の男がナタで仏像を彫るというもの。 「明日にゃ明日の風が吹くナンチャラカンチャラ」という決め台詞が ありました。 わりと荒っぽい絵で色も華やかではありませんでした。 「風のOO郎」というのが副題か主人公の名前だったような… よろしくお願いします
>>576 川端誠の風来坊シリーズ中の一作では?
「風来坊」
「かえってきた風来坊」
「風来坊の子守歌がきこえる」
「風来坊危機一髪」
「さくらの里の風来坊」
出版年は1985〜1997の間です。
579 :
さく・え/ななし :2011/07/18(月) 12:27:34.15 ID:be9CHiB+
>>578 それです!!見つかりました。ありがとうございます。
さんざん探したのですが、坊を郎だと思い込んでいたのが敗因だったみたい。
思ってたより男の子向けみたいですね。絵も記憶より華やかでした。
お盆に帰省したらまた探して読んでみたいと思います。
母の朗読テープ、まだ残ってるかな…。
>>580 レスありがとうございます。
残念ながら違うようです。
表紙にライオンはいたと思うんですが、表紙も緑色の色使いが印象的な絵本でした。
記憶が曖昧ですみません。
表紙も緑でライオンがいたなら 「ジオジオのかんむり」 あてずっぽだが
>>577 なんと!絵本版があったんですね。
私が覚えてる絵の感じも、この表紙のような昔風の渋いものだったように思います。
これの可能性が高そうです。今度チェックしてみますね。
ずっと記憶に引っかかっていて、気になってたので、教えていただけて嬉しいです。
>>573 もあわせて、本当にありがとうございました。
>>582 レスありがとうございます。
早速調べさせていただきましたが残念ながら違いました。
白を基調に緑や黄色の明るい色使いで色調的にはロボットカミイの絵本に近かったような…。
つたない記憶の情報だけですみません。
すみません、どなたかなんでもいいので情報下さい いつ 推定1670年後半〜80年前半 どこで 自宅?あやふやです 当時小学生(低か中学年くらい)の男子でしたので 小児男子向け?かも 大きさ 極端に小さいとか大きいとかなく、普通サイズ 宮西達也の恐竜シリーズの大きさくらいだった(気がします) 装丁・色調 判明したら追加情報のせませう
586 :
585 :2011/07/19(火) 10:43:57.99 ID:???
続きです 内容 二台の路面電車(ちんちん電車)の話(擬人化表現あり) 単線で町を走る2台の路面電車が、複線になった駅で会話 したりする 車掌?運転手?とも会話する 交通網の発達により、廃線となる 往来を行き来する車に「のろい・じゃま」などとイジメられる 明日で最後という晩に車掌?運転手?と会話 2台とも倉庫に放置されるが、公園かどこかに移設 図書館に生まれ変わり、子供に喜ばれる (電車は塗装などをキレイにしてもらい飾りつけもした?) こんな感じです 探してる本人ではないのでうまく説明できているか自信がないです
>>587 テンプレ見てなくてすみません!
今隔離病棟に入院中でして・・・退院まで待てばよかった
アマゾンも使ってみます、ありがとう
589 :
585 :2011/07/19(火) 11:33:58.05 ID:???
すみません
>>588 は
>>585 です
>アマゾンも使ってみます
ってなんだ、意味ワカラン
重ね重ねすみません
見てきてレビュー読みましたがおそらくビンゴです
確認とってみます
失礼ばかりなのに、ありがとうございました
590 :
587 :2011/07/19(火) 13:07:12.13 ID:???
>>585 まずは落ち着きなよw
そっか、入院中だったんだね(だったらokってわけでもないけどさ)
暑い時に大変だね
お大事にね
でもお役に立てたようでよかったよ
もし違ってたら、その時はまたおいでよ(できれば本人が)
591 :
さく・え/ななし :2011/07/19(火) 14:42:30.41 ID:a4MrpxKy
曖昧な記憶なのですが、お願いします ・いつ頃見た本ですか? 4・5年前に以前住んでいた地区の図書館でみました。 見つけた姉が懐かしがっていたので15年以上前には出版されていたかと。 ・どこで見ましたか? 図書館 ・本の大きさや形は? B4とかそのくらいの大きめな本でした。 ・絵の印象は? アクリル系の絵だった気がします。 全体的に青色で、リアルな感じの絵 内容は全文外国語だったので詳しいストーリーはわからないのですが 男の子(5才くらい?)が夜起きてておもちゃの汽車が本物になって… みたいな話だった気がします。 印象に残っているのが、絵がすっごい書き込まれてて細かいということ。 床に転がったおもちゃの乗り物に小さい人が乗ってたり 断面図のように描かれた部屋の床下とかで小さいおっさんが釣りしてたり ごちゃごちゃいる感じ ご存知でしたら、教えてください
質問です。 内容は覚えているのですが、作者、タイトルが思い出せません。 内容 ミミズを研究してる人が、家族を省みず研究に没頭。 そして、ついにミミズと会話する機械を開発。 博士は大喜びでミミズと会話する。 しかし、博士はミミズが自分の気持ちを説明せず、状況を述べるだけだと気づく(今日の空は青いね。今日は暖かいね、など。) 。 そうしてるうちに、家族が死んだ(娘か妻)と聞く。 それを深く悲しみ、ミミズばかり見ていたが、もう少し家族と接すれば良かった、とミミズに話す。 すると、ミミズが「マヨネーズのようにかなしいね。」と言う。 それを聞いた博士は、初めてミミズの気持ちが聞けた! と大喜びする。 了 という話です。 所々間違っていると思いますが、心当たりのある方は、教えていただければ幸いです。
>>593 まさにそれです!
5年前、美大に通う先輩に話を聞いただけだったため情報が少なかったのですが、分かって良かったです。
あと、テンプレの通りに書かなくてごめんなさい(汗
どうしても思い出せない絵本があるので皆様のお力を貸して頂きたいです。 ・いつ頃 読んだのは今から14年ほど前、1996年頃です。 ・見た場所 図書館 ・大きさ B4判くらいだったように思います。 ・絵の印象 あまり覚えていないのですが、色の塗り方は松谷 みよ子さんと似たような感じだった気がします… ・内容 野生で生きていた動物達がが人間に捕まえられそうになり、みんなで逃げるが、 どんどん捕まえられてしまう。 ラストは最後まで逃げ延びた1匹の動物が檻に入れて運ばれていく他の動物をじっと眺めている…というところで終わります。 印象的なラストシーン以外はうろ覚えなのですが、動物達は普通にしゃべっていました。 幼稚園の頃に読んだ作品なので、ほとんど情報がなくて申し訳ないのですが、 御存じのお方がいらっしゃいましたらよろしくお願い致します。
どう検索しても見つからないので皆様にお願いしたく思います ・9〜10年前 ・小学校の図書室 ・絵は鉛筆画で非常に細かく描かれているけど、柔らかい雰囲気 ・横幅のある版型 猫の主人公が夜中に散歩していたところ道端で何か光っているものを拾う。それは星のかけらで主人公は星を空へ返すために色々なところへ行く、と言う話でした
教えてください ・いつ頃 読んだのは19年くらい前 ・見た場所 幼稚園 ・大きさ A3サイズだったと思います ・絵の印象 うろ覚えですが、外国の壁画のような感じでした 砂絵のような絵柄で、全体的にくすんだ茶色っぽかったと記憶しています ・内容 ある国の王様は贅沢をせず威張らず、自分で出来る事は自分でやってしまう 国民と同じ暮らしをして働き者で優しい王様だったが、国民や城の人達はそんな王様を威厳がなく情けないと思い、王様を殺してしまうか国から追放してしまう 新しく王様に選ばれた人物は、皆が望んだようなワガママで威張りんぼうの王様だった しかし次第にそのワガママっぷりや贅沢三昧にいやになってしまい、前の王様は本当の王様だったんだと思い物語は終わります この絵本はシリーズらしく、他に栗が好きなキツネと柿が好きなタヌキがいて、最初はお互い敵視していたが栗や柿の魅力を知り 仲良くなるという物語などもありました 宜しくお願いします
以下の作品を探しており、お知恵を拝借したく思います。 ・時期:10年〜15年ほど前 ・場所・大きさ:記憶がありません ・絵の印象 動物が擬人化されていて、それほど書き込みは細かくなかった印象 ・内容 スープが好きなんだけど、猫舌のネコ(クマ?)が、 周りのみんなは熱くてもスープが飲めるのがうらやましがっている。 その後にみんなの協力でそのネコ(クマ?)もスープが飲めるようになる、 という展開だったような気がしていますが、よく覚えていません。 猫舌だということの悲しさのイメージ(文章?)が妙に記憶に残っています。 ご存知でしたら教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願いします ・20年前くらい ・祖父の家で見ました ・B4サイズくらいだった気がします ・絵は水彩のような柔らかい雰囲気 ・覚えているページで一面たんぽぽの綿毛で自転車が旅をするという内容だった気がします ・黒井健さんの絵です
>>600 レスありがとうございます。
調べてみましたが残念ながら違っていました。
途中に旅人と自転車が話をしていたような記憶があります
602 :
さく・え/ななし :2011/07/28(木) 01:48:22.95 ID:57iddZE8
検索かけても分からないので、教えてください。 【時期】30年前くらい 【場所】自宅 【内容】ウサギのお母さんが野菜を買いに行った帰りにいろんな動物が次々にやってきて野菜をあげたら、 その野菜の色に動物が染まる。家に帰るとニンジンしか残っていなくて、子ウサギたちと一緒に食べたら、ニンジン色に染まってしまった。 ウサギのお母さんが面白がって次々に動物に野菜をあげまくる印象が可愛いのを憶えているのですが 本の題名が分からずもやもやです。ご存知の方がいたらよろしくお願いいたします。
603 :
さく・え/ななし :2011/07/29(金) 11:55:47.26 ID:sDHAUsTs
・いつ頃 初めて読んだのは28年前だと思います ・どこで 幼稚園で毎月配る絵本シリーズの中の1冊でした ・サイズ B5〜A4くらい?正方形に近い形 ・絵柄 カラーの柔らかい印象の絵だった気がします ・ストーリー 木の実をたくさん蓄えて冬眠したクマの家に、おなかを空かせたお客が次々やってくる クマは自分の木の実をみんなにご馳走し、蓄えがからっぽになってしまいそのまま眠る また誰かが尋ねてきた音がして、もう木の実は無いのに、とドアを開けたら春がきた音だった 確かこんな話でした ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします
605 :
603 :2011/07/29(金) 14:42:00.25 ID:???
>>604 レスありがとうございます
ぐぐってみましたが、違う作品でした
にしてもこんなに似たストーリーの本があったのかとびっくりしてます
この絵本も機会があったら読んでみようと思います
ずっと探しています。よろしくお願いします。 ・いつ頃 正確にはわかりませんが15年ほど前 ・どこで 図書館で借りた本でした ・本の大きさや形は? そんなに大きくなかった気が…正方形に近かったと思います ・絵の印象は? 不気味な感じでした なぜか佐々木マキの絵本だと思い込んでいたのですが、違ったようです 主人公が変な男に呼び出されてホイホイついていく 男は不気味な動物をコレクションしていて、檻に入れた動物を主人公に見せびらかす (「うるサイ」や「くちビル」というダジャレみたいな生き物を飼っている) 男は最後に「世界で一番危険な生き物」の檻に主人公を閉じ込めてしまう(世界で一番危険なのは人間、というオチ) 作品のどこかでライフルが出てきたような… 覚えているのは以上です。どうぞお力をお貸しください。
607 :
鴨 :2011/07/31(日) 09:44:25.69 ID:???
>>606 舟崎克彦の「ババロワさんこんばんは」かも
お願いします。 15年ぐらいに読んだ絵本 幼稚園で貰いました サイズはたしか薄くて大きめです 記憶があやふやですが、 内容はベルリンの壁がモデルの話で、 片方の国の子供が、あの壁の向こうの世界は恐ろしい世界だと言い聞かされて育ったのだけど、 最後に壁に生えた花(タンポポ)を引き抜こうとしたら、 壁が崩れて一面の花畑が現れたと言うオチだったと思う。 ググッても出てこないのでマイナーな絵本なのかもしれませんが、 タイトルが知りたいので、どなたかタイトルをご存知なら教えてください。
ずっと探しているのですが、 ・10年前くらいに学級文庫で読んだ ・主人公はお化けの世界?か何か、ダークなテイストの世界に住む女の子 ・女の子はおそらくぬいぐるみの相棒を連れている ・表と裏の表紙をめくったところに、主人公の好物の「ネズミの腸詰」の調理法が書いてある… といった感じなのですが。 横長だったと思います。
>>607 遅くなりましたが本当にありがとうございます!!
ソンピシャでした!
・いつ頃 15年くらい前だったと思います。 ・どこで 幼稚園で毎月配る絵本シリーズの中の1冊だった気がします。 ・サイズ 20cm×20cmくらいだったと思います。 ・絵柄 カラーだったことしか記憶にありません。 ・ストーリー 最初、女の子が家を出ていきます。 恐らく散歩中に、森かどこかで迷子になります。 森の中の家に入れて貰います。 リスたちに木の実を集めてもらったような気がします。 それをつかって紫色の木の実のジャムをつくります。 そのジャムをつかってサンドイッチを作ってもらいます。 動物たちが沢山でてくる話です。 記憶がアヤフヤなので間違っている部分も多いかもしれません。 宜しくお願いします。
・いつどこで 15年くらい前に小学校の図書室で読みました。 ・絵の印象 ロシア?かどこか海外の絵本だったと思います。 恐ろしげな印象。 ・サイズ 薄くてA4かそれ以上?当時はそれなりに大きく感じました。 ・ストーリー 農夫が悪魔と取引をする物語で、 「日暮れまでに歩いた範囲(行って、元の場所に戻ってきた範囲)だけ 土地をやろう、ただし日暮れまでに戻って来られなかったらお前の魂をもらう」 的な約束だったのに農夫は欲を出して戻って来られなかった、 っていうバッドエンドだった気がします。 どなたかご存知でしたらお願いします;
613 :
さく・え/ななし :2011/08/09(火) 22:48:45.29 ID:LJeROgWQ
>>612 悪魔との取引じゃないけど、大筋はトルストイの「人にはどれだけの土地がいるか」と同じだね
>>613 おおーこれです!
あらすじ見たらいろいろ勘違いしてたことが発覚しましたが、間違いありませんw
ありがとうございます!
615 :
さく・え/ななし :2011/08/13(土) 02:07:39.54 ID:GIqemp8N
タイトルが分かっていて、特定の挿絵の本を探している場合でもこちらでよろしいでしょうか? 【読んだ時期】30年ほど前 【場所】自宅 【本の大きさ】A5?普通のハードカバーサイズ 【絵の印象】水彩・色鉛筆 【本の内容】メーテルリンク・青い鳥 【その他】 とにかく目が大きい。<◎>∀<◎>な感じ。 カラー挿絵がたくさん入っていました。 兄妹と大きな冠に白いドレスの光さんの1ページ絵が 大変印象に残っています。 挿絵がとても好きだったので、ぜひまた見たいです。ご存知の方お願いします。
616 :
さく・え/ななし :2011/08/13(土) 11:31:57.01 ID:JVDtI202
>>615 もしかしてこんなの?
同じ集英社から79年刊の「こどものための世界名作童話」でも同じ画家の挿絵が使われてるそうです。
617 :
さく・え/ななし :2011/08/13(土) 11:33:39.55 ID:JVDtI202
618 :
さく・え/ななし :2011/08/13(土) 12:02:13.40 ID:GIqemp8N
>>617 こんなのです!
表紙の装丁が記憶と違うので古いシリーズの方です。
シリーズ名まで教えていただけたので
尼で昔のと同じ古本を見つけられました!
本当にありがとうございました。<◎>∀<◎>ノ
顔文字吹いたw
620 :
さく・え/ななし :2011/08/16(火) 22:05:06.16 ID:pqZQvmJv
どなたかお力貸してください。 20年程前に友人が自宅で読んでいた本です。 悪魔(?)がパン屋の娘をさらって人質にし、父親にパンを貢がせるという話です。 最終的にはパンの袋に娘を入れて救い出しハッピーエンドらしいのですが...。 本のサイズ等不明なのですが、「出てくるパンがおいしそうだった」とのことでカラー作品だったと思われます。
621 :
さく・え/ななし :2011/08/18(木) 16:12:21.15 ID:ulvZRnzh
ずっと探しているのですが見つかりません。 お願いします。既出だったらすみません。 【時期】 25〜30年くらい前 【場所】 保育園・あるいは自宅 【サイズ】 B4くらい。大きめハードカバー?結構分厚い。シリーズものか。 【内容】 ストーリーや文字はなし?ウォーリーを探せみたいなごちゃごちゃとした内容。 猫のようなキャラクターが大勢登場します。 【特徴】 漫画タッチの絵で家の中や外が俯瞰図のように細かく描かれています。 その中に大勢のキャラクターや沢山のモノが登場します。 絵は外国のものだと思います。(アメリカ風?) 覚えているのは、ピクルス、タンクローリー、カットされたチーズなど。 それらが日本的でなかったので非常に印象的です。 よろしくお願いします。
>>621 海外のもので猫が出て漫画っぽくていろんな物が描かれているというと
「スキャリーおじさん」のどれかかな
623 :
さく・え/ななし :2011/08/18(木) 20:03:01.92 ID:BhFcpF8h
ずっと探してるんですが、なかなかみつかりません 【時期】小学生(1990年前半くらい) 【場所】小学校の図書館 【内容】多分外国?の精霊がでてくるもので、普段目には見えないけど人間は精霊と一緒に暮らしてて、何か不思議なことが起こったらそれは精霊の仕業(例えば落とし物をして見つからない時はこういう精霊の仕業だよみたいな)うろ覚えですみません… 表紙は全体的に白くてサイズは結構大きかった覚えがあります。挿し絵は黒っぽくて、デザインがかなり独特でした。情報が少ないですが、お願いします
>>622 スキャリーおじさんでした!
懐かしくて涙が出そうです。
思っていたよりとてもかわいいなあ。
早速購入します。ありがとうございました。
625 :
さく・え/ななし :2011/08/20(土) 18:26:27.07 ID:CpC0SlPG
探しています 今月の4日に近所の図書館で、他のお母さんがお子さんに読み聞かせているのを聞いて面白かったので、読んでみたいと思いました。 内容はあまり分からないのですが、(確か)トンネルを通った物(人)が他のものになる(もしくは他の言葉になる)といった内容です。 例を挙げると、 イカだったら「イカイカイカイカイカイ、カイカイ、カイ、カイ…カイ!」みたいな感じです。 他には、こちらも例になるのですが ごはんだったら「ごはんごはんごはんごはんごはんご、はんご、はんご…はんご? はんごって一体なんでしょうね」みたいな感じのもありました。 分かりにくくてすみませんが、よろしくお願いします。
>>625 あきやまただしさんの『へんしんトンネル』かな
>>623 日本の作家だけど、スズキコージかな?
『大千世界のなかまたち』(1985)…絶版
→『第千世界の生き物たち』(1994)
両者で少し内容が違います。図書館で確認してみてください。
628 :
さく・え/ななし :2011/08/21(日) 07:34:28.99 ID:NFJZrwJo
>>627 さん、「大千世界のなかまたち」でした!これでモヤモヤがとれました、ありがとうございます!
図書館で確認してみます
629 :
さく・え/ななし :2011/08/21(日) 10:38:13.51 ID:OyCyPyck
>>626 これですこれです!
ありがとうございます。
630 :
さく・え/ななし :2011/08/21(日) 20:24:11.37 ID:CiPc7SZu
以下の2冊の本についてご存知でしたら教えて下さい。 74年うまれです。 @恐らく海で 女の子か人魚が 貝殻のお皿にゼリーを乗せているのが印象的です ゼリーばかりの内容だったと思います。海色のゼリーとかなんとか、、 ゼリー部分にスクリーントーンを使って表現していました。 小学校で読んだと思いますので恐らく80年頃です。 Aゼリーの本よりもっと小さい頃に自宅で読みました。 カラフルで、町並みはロンドンみたいで(行った事すらありませんが) 小さい町のめがね屋さんのショウウィンドウに砂糖で作っためがねが 6個ぐらい飾られているのですが、毛の短い犬が一つくわえて持って言ってしまう、 そのシーンだけが強烈に印象に残っています。 縞模様のメガネもあり、いかにもお砂糖でつくられたといった、 おいしそうな色をしていました。 この二つが妹と私を長年悩ませています。 すみませんが、よろしくお願いいたします。
記憶が古いのですが、よろしくお願いします。 時期:30年前くらい。 場所:おじが本屋から購入してきた。 判型:A4くらいだけど正方形に近い。 絵柄:細い線に水彩の色づけで、ピーターラビットのようなイメージ。 でもこの絵本の方がもっともっと緻密で細部まで手を抜かず描き込んであり、 ずっと見ていても新しい発見があって飽きない。 内容;人間は出てきません。ネズミの男の子が主人公で、寒い朝におつかいに行って・・・ 確かその日は感謝祭か何かで・・・。 大きな木の中にネズミたちの大豪邸があって、主人公はそこを案内してもらうとかだったかな。 豪華な大広間や広いお風呂、子供たちのプレイルームに図書館のような本棚。 みんなそれはそれは細かく丁寧に描き込んであって、話よりもその絵に引き込まれるほどでした。 その他:表紙は縁に沿って四角くつる草のようなもので囲ってありました。賞状のような感じです。 タイトルに「冬」が入っていた気がします。
>>631 ジル・バークレムの「のばらの村のものがたり」シリーズで
「雪の日のパーティー」ではないでしょうか
ネズミの男の子の名前はウィルフレッド
現在も入手可だと思います
633 :
さく・え/ななし :2011/08/22(月) 06:51:47.91 ID:LtqJFtkL
620ですが再度書き込み失礼します。 時期:20〜25年程前です。 場所:少し裕福な家庭にあったらしいのですが洋書ではないです。 判型:不明ですが絵柄はカラー作品です。 内容:娘をさらわれたパン屋の父が悪魔(?)に定期的にパンを届ける話です。 最終的にはすきをみてパンを持ってきた袋に娘を入れて救い出しハッピーエンドらしいのですが。 少ない情報ですみません。旅立つ友人のために詳細が知りたいのです...どなたかご協力お願いします。
>>632 回答ありがとうございます!!
「のばらの村のものがたり」で間違いありません。
調べたら、私が思っていた本は「ひみつのかいだん」でした。
「冬」関係なかったですね。すみません。
まだ購入できそうです。
子供にも見せたいと思っていたので助かりました。
636 :
さく・え/ななし :2011/08/22(月) 20:58:32.80 ID:qLKxSdbs
小さい頃好きだった、ねずみかもぐらがたくさん住んでいる家の、 断面図が載っている絵本が何だったか思い出せません。 家の横手に、屋根から1階まで降りる滑り台が付いていたと思います。 ・いつ頃見た本ですか? 初めて読んだのは昭和50年代前半だと思います。 ・どこで見ましたか? 当時通っていた保育園です。 ・本の大きさや形は? 「ぐりとぐら」とかと似たタイプの横に長い形だったと思います。 ・絵の印象は? 白黒/カラー、水彩/油絵/鉛筆画/アニメ調 などなど ↑上記の中だと鉛筆画に近かった印象です。 色はカラーでした。 もう40年近く前の記憶で手掛かりが少ないのですが、 よろしくお願いします。
637 :
ですな :2011/08/22(月) 22:13:27.41 ID:???
大友康夫「あらいぐまとねずみたち」ですな こどものともです
>>637 あらいぐまの存在が記憶から完全に抜け落ちていました。
どうもありがとうございました。
639 :
さく・え/ななし :2011/08/23(火) 10:12:38.33 ID:JHk1UY3u
昔子供に読み聞かせた本をもう一度読んでみたくなり探しています。 よろしくお願いします。 ・図書館で借りた ・読んだのは10年ほど前 ・大きさは20×15センチ程度 ・主人公はもぐら ・名前はモモコとかモコとかだったような ・冬眠する動物たちのために、土の中の部屋をどんどん増やして行く内容 ・鉛筆画だった気がする、色はカラー
・いつ頃見た本ですか? 70年代か80年代かのあたり ・本の大きさや形は? そんなに厚くないと思う ・絵の印象は? カラー絵だった 小さな男の子が一人でお留守番してる所に 田舎からお婆ちゃんが来るんだけど 子供ゆえの恐怖心からそのお婆ちゃんを 得体のしれない人として恐がってしまう ニ階に上がってビクビクしてたり箪笥というかクローゼットに 虎のぬいぐるみを押しこんで隠したり・・ お婆ちゃんが蜂の子の佃煮?を食べたり山ん婆みたいになってる 場面(男の子の妄想)などもあったと思う 最後はお母さんが帰って来て・・結局よく見たらニコニコして 優しい普通のお婆ちゃんでしたという感じ 子供の時ってこうだよね あるあると妙に納得させてくれるような本でした 表紙が虎のぬいぐるみを隠す場面をそのまま使ってたと思います
642 :
さく・え/ななし :2011/08/23(火) 18:47:55.83 ID:EALNQMnd
635様 630です。ありがとうございました!! @はこれです!感激です!
>>639 こいでやすこさんの「もぐらのこもも」シリーズ(福音館書店)
「こもものおうち」
「こもものふゆじたく」
「こもものともだち」
のどれかではありませんか?
スレチかもしれないけど、一言お礼を 以前ココで吉本直志朗の本を教えていただきました 作者もタイトルも不明だったのに、丁寧な回答を頂き ありがとうございました あれから密林で古書として売っていたのを買いました 今、小学生の息子が面白いと言って読んでいます 自分が大好きだった本を子供が読んでるのが嬉しいです スレチすみません、本当にありがとうございました
645 :
さく・え/ななし :2011/08/25(木) 17:17:08.33 ID:R2IyYS1n
>>643 それでした。
探してぜひもう一度読みたいと思います。
教えていただき、どうもありがとうございました。
>>641 それです!
ありがとうございました
もう一度読みたいと思います
・いつ頃どこで 15年ほど前に図書館で見ました ・本の大きさや形 横長だったような気がします ・絵の印象は? 切り絵っぽい白黒 ・内容 ある人のお腹が膨らんでいる?お腹が痛くなる?かしてお腹を切って中身を出すことになる すると中からそれまでに飲み込んだ色々なものが出てくる(食べ物でないものがたくさん) 最後に蔓に絡まって自転車(レトロな西洋っぽい前輪と後輪の大きさが異なるもの)が出てくる よろしくお願いします
>>647 「ママ、ママ、おなかがいたいよ」(福音館書店 1981年刊)
だと思います。
品切れのようなので、お近くの図書館でお尋ねください。
>>648 の補足
文はバートン・サプリー
絵が版によってレミイ・シャーリップだったりレミー・チャーリップだったりw
650 :
647 :2011/08/27(土) 01:21:37.04 ID:???
>>648-649 まさにこれです!
教えて下さった題名で、図書館で探して読んでみようと思います
ありがとうございました
651 :
さく・え/ななし :2011/08/27(土) 01:29:12.45 ID:gfEIfGGn
力を貸して下さい。どうしても思い出せず、色々調べてはみたのですが見つかりません。 ●20〜25年ほど前になると思います。 ●家にありました。 ●A4〜B5くらいの大きさだと思います。定かではないですが、縦長だった気がします。 ●絵は水色が基調の水彩画のような感じです。 ●内容は、空の上のお話です。 白い布をまとった長い髭の神様と白いパンツを履いた小さい子ども達が雲の上に暮らしています。 パルテノン神殿のような建物も描かれていました。 神様が「出発の時間です」と言ったら、何人かの子ども達が船に乗って出発する。 よろしくお願いします。
652 :
さく・え/ななし :2011/08/29(月) 01:01:29.82 ID:SgAeYToS
当方36歳の男です。内容ははっきりと覚えているのですが、タイトル・作者が判らない本があります。皆様のお力をお貸しください。 ●いつ頃見た本ですか?/昭和56年、自分が小学1年生のときでした。 ●どこで見ましたか?/小学校の学級図書です。 ●本の大きさや形は?/B5判くらいだったと記憶します。 ●絵の印象は?/狼や動物が服を着て、手で銃やフライパンを持ち、二本足で直立していました。 (ズッコケ三人組の絵柄に印象が似ていたように思います。) ●内容/二匹の狼の兄弟が、狩りをして鳥や兎を食べて暮していたところ、森の他の動物達の非難を受け、ついに肉断ちを決意。 しかし、何を主食としてよいかわからず途方に暮れていると一匹の老狼からジャガイモシチューとトマトをご馳走になる。 その美味しさに感激し、もとの森へ戻ってからもジャガイモシチューとトマトを食べて暮らすようになる。──というお話です。 よろしく御願いします。
653 :
さく・え/ななし :2011/08/29(月) 01:21:18.98 ID:SgAeYToS
連投お許しください。先の板にも同じ書き込みがあったようなのですが、もうひとつタイトル・作者が不明の「作品」があります。 皆様のお力をお貸しください。 ●いつ頃見た本ですか?/自分が読んだのは昭和55年頃ですが、従姉から譲られた本でしたので、発行は更に前だと思われます。 ●どこで見ましたか?/自宅にありました。 ●本の大きさや形は?/B4判くらいだったと記憶します。チャイルドブックかワンダーブックといった類の本の中の一編です。 ●絵の印象は?/少々アニメ的なデフォルメがされた絵柄でした。「三丁目の夕日」に印象が似ていたように思います。 以下 続きます。
654 :
さく・え/ななし :2011/08/29(月) 01:23:02.83 ID:SgAeYToS
続きです。 ●内容/地下に家族(親・兄弟・姉妹)で暮らしているモグラの子が冬に地上に出てみると、雪の中、線路のレールに火が点いて いるのを目にする。それは、レールが凍らないように点けられたものだったが、その光景はモグラの子の心に鮮烈に焼きついて残る。 時が経ち、親も兄弟達も先立ち、今やおじいさんとなったモグラの子は、かつて目にしたその光景を、自分の孫に話して聞かせる。 「自分も見てみたい」と孫にせがまれ「そうだ。今ならまだ地上に上る力が残っているかもしれない」と、孫を背負って地上を目指す。 そしてついに二匹で、レールに火が点っている光景を目にする。 最後のシーン、既に亡くなったおじいさんの写真のそばで、孫のモグラが「いつか僕も自分の子供達にあの光景を見せてやりたい」と 誓うようにつぶやく。──というお話です。 よろしく御願いします。
>>651 違う可能性が高いと思いますが、
メーテルリンク「青い鳥」の、「未来の国」の場面に似ている印象を受けました。
チルチルとミチルが未来の国に行くと、生まれる前の子どもたちがいて、
やがて時のおじいさんの船に乗り、(生まれるために)旅立っていく…という内容です。
>>651 補足です。
「未来の国」は一面青色という設定なので、水色を基調としているという点とも一致すると思いました。
>>653 「ゆきのひにレールはもえる」 著者:木村泰子 出版社:世界文化社
ではないでしょうか
658 :
653_655 :2011/08/30(火) 03:05:46.83 ID:D2VfiK/O
>>657 さん
お・・・おおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉっ!!!こ、これですよ!この絵柄ですよ!!
この可愛くタレた感じのキャラは間違いありません!! 木村泰子さんですか・・・おおっ!なんと
「三丁目の夕日」の西岸良平さんの奥様じゃぁありませんか!は〜〜、道理で印象が似ていたわけだ・・・!
凄い! 半ば以上諦めていたのに、こんなにも早く見つけていただけるとは・・・!
657さん、ありがとうございます! ほんとうにありがとうございます!!
ここまで判明すれば、後はなんとしても入手したいものですが、現在は品切れ中のようです。
でも、図書館などで見つかるかもしれませんね。早速探してみます! どうもありがとうございました!!
659 :
さく・え/ななし :2011/08/30(火) 15:48:37.73 ID:dRbOwxkb
老人夫婦か子供が死んでしまって、犬になる それで、命が尽きるまで夫婦か子供に恩返しをする…というお話です うろ覚え所か、本当に少ない情報なんですが… 宜しくお願いしますm(_ _)m
主人公の女の子が弱っている天使を拾ってきて、お菓子の箱で天使の部屋を 作ってあげる話です。天使はトイレなんてしない!なんてこともなく、普通 に排泄をするのですが、手作り便器の中に入っていたのは排泄物ではなく星 で、それを天使が蹴ってお星さまになる、というエピソードもあったような 気がします こういった話に心当たりがある方は、是非タイトルを教えていただきたいです よろしくお願いいたします
>>661 まさにこれです!! わぁすごいや!
ありがとうございました!
時●20年前位。 場●生協の絵本通販で購入? 大●A4位?厚め。 内●内容はほぼ覚えていません; 夜の女王が夜を連れてくる>暗闇の世界を光の女王?が照らし夜の女王を追い払う内容だったと思います。 絵●唯一覚えている画は夜の女王が闇を連れてくるシーンの画だけです。シャガールの様な雰囲気。 夜の女王のマントを夜空に見立て、昼の空を覆い尽くしていく表現でした。 分かりにくくてすみません; 他●寝る前に読み聞かせるというテーマのお話集でした。 沢山の美しいお話が収録されてました。 他にラプンツェルの話があった? 宜しくお願い致します><
664 :
さく・え/ななし :2011/09/01(木) 18:16:15.50 ID:fArCwcL7
>>659 あてずっぽうだし絵本になっているかどうかも知らないのですが
「白い犬とワルツを」?
665 :
さく・え/ななし :2011/09/01(木) 19:28:30.19 ID:RRihf0BK
>>663 もしかしたら、オペラ「魔笛」を絵本にしたものかも。
何種類か出ているみたいですが。
探しています 読んだ時期 二〜三年前、図書館にて タイトル 〜と〜とやっかいな〜たち (〜は失念) 内容 青い屋根の家に父と二人で住む少女は、毎日〜(オレンジの生き物でウニのような形態、動物にくっついては有害なはたらきをする)の駆除に追われています。 〜が移動するたび、少女の隣人も〜を避けて家を移動しますが、被害を受け貧困に窮します。 隣人が〜を避けて暮らす方法を考えている間、少女は動物を飼って暮らすのを諦め、魚釣りで生計をたて、新しい生活を築きます。 雰囲気 絵本にしては不気味な絵で、彩色がとても独特な絵柄です。(まだらのような、波打つような色) 確か作者は外国の方だったと思います。
探してみたけど、どうしても見つかりません 【時期】20年ほど前。ただ、表紙がぼろぼろだったので出たのはそれ以前かと 【場所】定食屋 【外観】A5版?大きめのサイズ 【内容】あらすじはよく覚えてないです…。これといった起承転結がある話という わけではなく、動物とおじいさんが仲良く毎日を過ごす、といった感じ 【絵柄】水彩画か油絵。ディフォルメされた絵柄ではなく、リアル調でした。 暗くは無くかといって華やかという印象もなく、動物達が可愛かったのだけは覚えてます 【他に覚えていること】主に犬猫+他の動物が出ていた。作中の舞台は日本ではなく ヨーロッパあたりだったと思います うろ覚えすぎて…ご協力お願いします
時期→80年代後半
場所→自宅
内容
くまの子供が主人公(毛は濃いめの茶色)
釣った魚(柄はヤマメ)をバケツに入れたけれど、狭くて可哀想だから、友達(全員動物)と池を作ることに
池が出来上がり、魚を池に放す
魚を釣ったのは僕だから、この池は僕の物だ!的なことを言って友達と喧嘩
夜の公園で一人ぼっちになる
次の朝、謝って仲直り
皆で池の周りを花で飾ったり、木の囲いをして綺麗にする
おしまい
知っている方、本の題名を教えて下さい。
ググっても同じ内容の質問をしている人しか見つかりませんでした
http://questionbox.jp.msn.com/qa3066133.html
669 :
さく・え/ななし :2011/09/04(日) 23:44:37.19 ID:L+FlESXL
携帯から失礼します。 覚えている事が少なく、曖昧で申し訳ないのですが… 【時期】15年程前 【場所】小学校の図書室 【サイズ】横長だった気がします 【絵柄】色がはっきりした感じ 【覚えてる場面】 くまの兄弟がおやつを食べているシーン(それが美味しそうで、目当てに読んでましたw) そのおやつがカラフルで海外の物っぽかった気がします。 それと、以下の話は曖昧で他の話も混ざってる可能性があります(汗) ●夜、風の音がボォーボォーと聞こえてくる。 ●瓶に息を吹きかけ↑この音を作る。 以上です。よろしくお願いします。
>>667 の【内容】に少し追加で、秋か冬くらいの森らしきところに出かけるページが
あったような…。動物達は擬人化されているらしく人間のようにものを考えて
スケートをしていたり、おじいさん(おじさん?)が動物を抱き上げて、園芸用の
一輪車に乗せている場面がありました
672 :
さく・え/ななし :2011/09/06(火) 21:08:17.83 ID:uWVYE1X5
>670 ググッてみましたが、違ったみたいです(>_<)
【時期】 9,10年ほど前 【場所】 歯医者にある本棚で 【サイズ】 横長だったと思います 【内容】 何かドッペルゲンガー?みたいな話で、僕と僕にそっくりな人や物がある世界があって その世界は(そっくりさん)は夢、偽物だと僕は認識していたんですが、実はその僕が偽物、そっくりな世界だと思っていた世界が 現実で「僕」の方が偽物、夢?みたいな感じの世界だったというような内容です 分かりにくい説明で申し訳ありません 子供心にとても不思議で怖いなと印象に残った絵本だったので尋ねさせて頂きました よろしくお願いします。
>>673 内容は三田村信行「ゆめであいましょう」(「おとうさんがいっぱい」所収)
のようだが、絵本ではないので違うか。ちなみに挿絵は佐々木マキ。
675 :
673 :2011/09/10(土) 18:24:39.51 ID:???
>>674 内容を確認したところその本でした!大分前に見たので絵本やら横長やら勘違いしていたようです
他の短編もなんだか見たことあるような内容でした 表紙を見てこれだ!と感動しましたw
ありがとうございます 昔に見て怖さと不思議さを感じ、ずっと記憶に残っていた本だったので嬉しいです
本当にありがとうございます助かりました
676 :
さく・え/ななし :2011/09/13(火) 04:26:55.69 ID:OWm1YXKL
失礼します。ご存じの方がいらっしゃいましたら、情報提供をお願いします。 [読んだ時期] おそらく90年代初頭 [読んだ場所] 自宅 [本の装丁] 全く覚えておりません。もしかしたら雑誌に掲載されていたのかも。 [あらすじ] ・新聞を丸めて望遠鏡を作り、それを覗くのが好きな男の子の話。 ・ある日男の子が新聞紙の望遠鏡で外を見ていたら、見慣れない家が見えた。 ・その見慣れない家は魔法使いのおばあさんの家だった。 ・おばあさんの家には女の子が捕らわれていた。 ・男の子が望遠鏡を覗きながら、手を伸ばして女の子を助けようとしたとき、父親に望遠鏡を取り上げられた。 ・後になってから男の子がもう一度新聞紙の望遠鏡を覗いても、魔女の家は見えなかった。
以下の絵本を長年探しています。 【いつ?】1986年前後だと思います。 【どこで?】小学校か公民館の図書室で借りました。 【大きさや形】縦長のA4くらいだったような…? 【絵の印象】それほど派手な色使いではなかったと思います。 みんなのうたの「オランガタン」のイラストが少し似ていると思いました。 いろりを囲む老夫婦を、天井の暗いところからお化けや妖怪が様子を見ている シーンがありました。 【内容】舞台は江戸時代末期?〜明治時代の日本。あらすじは、電気のなかった 江戸時代は暗くなるとお化けや妖怪が表に出てきたが、明治時代に入り電気が 灯るようになると、明かりが苦手なそれらはいなくなってしまいました…といった 感じです。 どうかよろしくお願いします!
>>444 もう見てない、もしくは解決されたかもしれませんが、
サイモン・パトック「コーラルの海」ではないでしょうか?
【読んだ時期】 1980年〜1982年くらい 【読んだ場所】 幼稚園で毎月児童ひとりひとりに配布されていた絵本の中の1冊 【内容】 むかしむかし、とある山村 山の中で鉄で出来た木(機械部品というか、パイプのようなもの)を見つける 珍しいので鉢に植えて育ててみると、それはどんどん大きくなり、便利な機械に成長(木を切ったりする) 喜ぶ村人たち しかし次第にゴチャゴチャと複雑に成長していく鉄の物体は、最後に山のように大きな化け物(車から細長い機械の手足が生えてる感じ)になって村を襲う 「この化け物、何かに似てませんか?」みたいな文章で終了 どんどん異形に成長していく機械、特に最後のページ(見開き)が怖かったのを覚えています お心当たりのある方、よろしくお願いします
680 :
さく・え/ななし :2011/09/15(木) 21:38:10.48 ID:QFzOsFeF
>655.656 お礼が遅くなり申し訳ありません。 「青い鳥」で間違いないと思います。 色んな本屋さんで探しましたが、私が探している絵本はもう廃盤なのかどこに行っても見つかりませんでしたが、本のタイトルだけでも判明して、嬉しく思います。 ありがとうございました。
【時期】 88〜95年頃に、自宅で所有していました。
【外観】 30cm×30cm位と記憶。表紙は失念してしまいました。
【覚えていること】
・サンタクロースの生活を描いた絵本です。
・サンタ村の紹介→サンタ族の説明→クリスマス時期の仕事内容説明、という内容でした。
・サンタ族説明のページで、「女性のサンタはサンタクローゼ(?)と呼ばれる」
「子供のサンタはサンタクローザ(?)と呼ばれる」というような記述があったことを印象深く覚えています。
・文章はサンタの一人称ではなく、ナレーション・解説のような形式でした。
・クリスマス前に届く子供からの手紙の選別作業をするページがあったと思います。。
・ベルトコンベアをプレゼントが流れていくような、おもちゃ工場の見開きがあったと思います。
・イブの夜、沢山のサンタがぱっと空へ飛び立つページがあったと思います。
・絵がこちゃこちゃと細かく描いてあり、楽しい印象です。
ちなみに以下の本でも同時期に所有していましたので、記憶が混ざっている可能性があります。
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101111720/subno/1 毎年クリスマスの時期は本屋で探してみるのですが、どうしても見つかりません。どうかお力をお貸しください。
682 :
さく・え/ななし :2011/09/17(土) 00:33:58.54 ID:x2Yg5/Nc
いつ:6,7年ほど前に小学校の図書室でみました。 大きさ:たぶんA4サイズだったような… 覚えてることがものすごく少ないので困ってるんですが、 表紙が怖いというか全体的に不気味な感じでした。 多分外国人作家です。絵は暗い印象でした。 主人公の女の子がなにか能力(指を鳴らすと女の子が考えたことが起こるだったような …)を持っていて、お父さんが撃ち落とした鴨とお父さんを入れ替えたり?しててすごく怖かった記憶があります。 その場面しか思い出せません。すいません。
684 :
さく・え/ななし :2011/09/17(土) 12:42:22.02 ID:x2Yg5/Nc
>>683 その一場面しか覚えてないので絵本じゃないかも…
だとしたらスレチですね…
685 :
さく・え/ななし :2011/09/18(日) 19:45:40.47 ID:0kRXTPPC
お願いします。 【いつ?】 1990年代のものです 【どこ?】 幼稚園のときに毎回貰った絵本のうちのひとつだと思います。 【絵柄】 動物は可愛いのですが、悪魔がピンクと黒のしましま?で 派手だった印象があります 【大きさ】 正方形に近い、四角い絵本です 【内容】 ・舞台は森 ・カラフルな悪魔?が何か楽器を弾き村人を操っている。 (ずっと踊るか、石になるといった内容だった気がします) ・悪魔のしっぽを結んで村人を助ける ずっと探してるのですが見つかりません。 お願いします。
686 :
ですな :2011/09/20(火) 23:54:28.36 ID:???
>>681 「女性のサンタはサンタクローゼ」でぐぐりますと
若林ひとみ「サンタさんからおへんじついた!?」にあたりましたが
いかがでしょうか
687 :
えぬ :2011/09/21(水) 21:40:32.72 ID:k5aYBRbU
どの検索ワードにも引っかからなくて、困っていたら、ここにたどり着きました。 どなたか、お助けください。 40年くらい前、小学校の3−4年生のころ、図書館か学校の図書室から借りてきた本です。 天上かどこかが舞台で、機織りか何かが上手な、仲良しの姉妹のお話。 お姉さんは不細工なんだけどとても優しくて、 妹は美人で優しくて、 何か事件があって姉が追放されるか殺されるかして、 妹が泣いて泣いて泣いて、盲目になってしまう。 娘が1人、辛い目にあってるのに、両親がとても冷たかったような記憶が。 妹が可哀想で、私も目が腫れるくらい泣きました。 何ていう本だったんだろう? ものすごく、読みたいです。 本は、大きさも厚さも中くらい。小学校中学年向きといった感じです。 絵は水彩のカラーで、とてもきれいだったと思います。 どなたか、よろしくお願いします。
>>687 「なたねおりひめ」(ポプラ社 1972年)
さねとうあきら/作
井上洋介/絵
これはどうかな?
前スレかその前スレあたりで出てたんだけど
トラウマになった絵本スレより
124 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17(水) 04:22 ID:???
「なたねおりひめ」
醜い姉と器量よしの妹がいて、姉が神様への嫁、つまり生贄に生き埋めにされて
妹がそれを悲しんで最後に目がつぶれて…みたいな話で全体的にヘビーだった。
意地悪な親とか、生き埋めにされるところの絵でトラウマ。
未読なんで間違ってたらごめん
表紙はこんなの
↓
ttp://www.garitto.com/product/14266646
689 :
さく・え/ななし :2011/09/22(木) 19:54:03.89 ID:YBQsHv6V
うろ覚え過ぎで検索には引っかかりませんでした・・。 分かる方いましたらお願いします。 【時期】23年程前 【場所】小学校の低学年or中学年の道徳or国語の教科書 【絵柄】元の物とは違うかもしれませんが、モノクロのデッサン調・・? 【覚えてる場面】 航海中トラブルがあり遭難してしまった青年(?) ある島に辿り着くも、その島は周りが山に囲まれていて帰る手段がない。 なんとかして帰ろうと島を探っていると、河の上を浮かんだ船が・・・。 島だけの秘密の特別な帆を使っているとかなんとか 教材だったので、長編の児童書を抜粋したものかもしれません。
690 :
さく・え/ななし :2011/09/25(日) 03:19:01.90 ID:xF0qoU5L
失礼します。知恵袋でもスルーされたのでこちらで。 ・いつ頃見た本ですか? 30年〜33年ほど前 1978年〜1980年の間 ・どこで読んだか? 高校の教室で、友人から借りて一瞬だけ目にしました。 マーガレットや少フレ系の少女雑誌で、B5版のはずですが。 ・記憶してる絵の内容 白黒 放課後の?教室に忘れ物をしたらしい女子学生が、 誰もいないはずの教室で、ツッパリ風の男子学生の歌声をうっかり入り口の影で聞いてしまう。 髪型は、当時のリーゼントだが、 ギターを抱え歌っていた歌は、二人時代のオフコースの「眠れぬ夜」 その声が美声だったらしく、その女子学生が 『わ〜、いい声〜〜(はあと』と、聞き惚れているシーンで1ページが終わります。 男子は長身足長で、恐らく高校生の設定と思われます。 しかし記憶にあるのはこのページのみで、 その先の進展もタイトルも作家名も不明のまま30年経ちました。 ネ申降臨を希望してやみません。宜しくお願いします。
691 :
さく・え/ななし :2011/09/25(日) 04:40:41.09 ID:lCaS1qYr
色々検索してみましたがどうしても見つかりません。 分かる方いたらお願いします。 【いつ頃見た本ですか?】 8年程前 うろ覚えなので確かか分かりません… 【どこで見ましたか?】 学校の図書室で 【本の大きさや形】 結構小さめで少しだけ縦に長かったような…… 【絵の印象】 少しアンティークっぽい(?)カラーでした。 【覚えている内容】 主人公がカエルで、短編集のシリーズものだったような気がします。 唯一覚えているエピソードは主人公のカエルが自分の涙でお茶をいれようとして、悲しい場面を想像する時にあった「タンスの裏に落ちて忘れられたスプーン」でした。 情報が少ないですがよろしくお願いします。
>>691 主人公がカエルじゃなくフクロウですが「ふくろうくん」という絵本に涙でお茶を沸かす話があるようです
作者の方がカエル主役の「がまくんとかえるくん」シリーズを書いている人なので参考までに
693 :
さく・え/ななし :2011/09/25(日) 09:42:12.85 ID:Z8tIqfMj
694 :
さく・え/ななし :2011/09/25(日) 12:23:18.90 ID:etPyOiE6
【いつ?】 半年前 【どこ?】 読み聞かせ会 【絵柄】 うろ覚えですが 「はじめてのおつかい」みたいな感じの絵 【内容】 保育園に通う娘に語りかける話。 あなたは気づいていないけれど、 母は小さくなって、園でもあなたの側にいるのよ。 あなたも私の側に来てくれてるわねって感じです。 読み聞かせのリストは頂いたのですが、その中には見当たらなくて、 お店や図書館で訊ねても不明でした。 よろしくお願いします。
695 :
さく・え/ななし :2011/09/26(月) 12:29:33.11 ID:Ljks3Dc1
>>692 検索してきました!
それで間違いなさそうです!
カエルのもフクロウのも読んでいたから記憶がごっちゃになっていたみたいです。
涙でお茶を沸かすのはフクロウだったのか…
「がまくんとかえるくん」の絵がすごく懐かしくてほっこりしました。
ありがとうございました!
>>490 それです!!!
本当にありがとうございました。
理由は分からなかったけど
すごく悲しい思い出でした。
放射能のお話だったんですね。。。
よけい悲しくなったけど、解決して嬉しかったです。
ありがとう
20年(以上?)前、おそらく父が買ってきてくれました 絵は濃い目の色使いでリアルな感じ 内容は父親と息子がキャンプに行く話です 厳密にいうと話ではなく、キャンプの豆知識等を集めたようなものでした 焼けた石でクレープを焼いたり、味噌に具材を混ぜたものをお湯で溶かして味噌汁にしたり、 虫はこうやれば上手く集められる、等が描かれていたと記憶してます 情報が少なくて申し訳ないのですが、どなたかご存知の方いらっしゃいませんか?
698 :
さく・え/ななし :2011/09/28(水) 08:55:19.17 ID:1u5YCFe4
>>693 スレチでしたか。誘導ありがとうございます。
>>699 まさしくこれです!
ありがとうございました
思ったより古い本だったんですね…
701 :
さく・え/ななし :2011/09/28(水) 22:56:03.21 ID:zblokcdH
色々なワードで検索してみましたが見つかりませんでした。 とても曖昧な記憶で、間違いもあるかも知れません。 分かる方いませんか? 【時期】 10〜15年前 【場所】 当時幼稚園生くらい、 町の移動図書館で親に借りてもらって 【内容】 ・主人公は確かウサギ、もしくはウサギが出てきた ・割と写実的な絵 ・何かを「探す」ストーリー ・話の終わりには、前後に揺れるひじ掛け椅子に座ったウサギ(?)が目を閉じて、「ふうやれやれ」 絵本か何かを持っていて、その中にも同じ椅子に座ったウサギが「ふうやれやれ」…(合わせ鏡みたいに永遠に続く)
かなり昔に読んだ宝探しの作品です 確かページの周囲にアルファベットが並んでいてそのアルファベットに 小さい文字でヒントみたいなことが書かれていて それでこの作品の謎をとくみたいなものだったと思います 魔法使いとかそういうテーマだったような。サイズはA4くらいだったような ずっと気になっているのでよろしくお願いします
安野 光雅の「ABCの本」?
>>703 すみません書いておくべきでしたが、外国の方の作品でした。そういえば
ありがとうございます
>>704 内容はこういう感じのものだったと思いますが、自分の記憶しているものと絵が違うのと
仮面舞踏会というタイトルではなかったような
補足になりますが、20年くらい前に見た作品です。
もし心当たりあれば教えていただければうれしいです
707 :
えぬ :2011/09/29(木) 18:54:04.05 ID:hXIuSEoe
>>688 これです、こんなにすぐわかって、本当すごいですね!
ありがとうございました!!
でも、これでトラウマになったってのを読んで、
読み返すのがちょっぴり怖くなりました。。。
>>706 ありがとうございます
自分でぐぐって出たのがこのマーリンの謎なんですが
もうちょっと親しみやすい感じだった気がするんです
それこそもっと子供向け絵本っぽかったような
でも、はっきり覚えてないので、絶対違うとも言いがたいんですが
709 :
さく・え/ななし :2011/10/01(土) 13:37:52.51 ID:Qtioo5c2
【時期】30年ほど前。自宅にあったものなので、もう少し古いものだと思います。 【サイズ】B4くらい。福音館書店の「こどものとも」(1973-1982頃まで購読、縦長と横長2種類)のなかの1冊かもしれません。 【絵の印象】線が細く、水彩のような淡い色合いだったと思います。 舞台が日本、主人公の女の子が繰り返し「コスモス、アネモネ、ヒヤシンス」ととなえる、ということしか覚えていません。 その言葉で検索してみたのですが、見つけられず。 情報が少なくて申し訳ありません。どなたかお心当たりがありましたらご教示ください。
710 :
さく・え/ななし :2011/10/01(土) 15:52:56.09 ID:8Iqjs5Ka
【いつ読んだ】 25年前 【国・時代】 日本 現代 【あらすじ】 汽車のある公園で、子供がチョークで地面にお絵かき。 チョークで汽車の前に線路を書くと汽車が動き出し、 子供たちを載せ街中を走り回る。 新幹線の路線に迷い込み、追いかけられ必死に逃げる汽車。 最終的にまた公園に戻り動かなくなった汽車で終わり。 【本の姿】 茶色い本 本の形は長方形だけど、四角に近い。 【その他】 動き出し汽車には目が出現していました。 線路のチョークは白でした。 主人公的な男の子は赤いキャップ帽子をかぶっていた様な気がします。 動き出した汽車が街の中の色々な場所へ行き 大人たちが驚いていたような気がします。
711 :
さく・え/ななし :2011/10/02(日) 17:22:32.40 ID:NQpNZwyb
【時期】15年くらいまえ。でも当時から年季の入った絵本でした 【場所】小学校の図書室 【サイズ】横長だったと思います 【内容】外国の絵本で、豆つぶの上のおひめさまのパロディ?とか いろんな童話をごちゃ混ぜにしたような内容でした。 暗い感じの油彩で、キャラクターの目が小さかったのが印象的です。 コラージュを結構つかっていたような。 お姫様のマットレスを100枚くらい重ねて、したに豆か何かを隠しておいた場面と 狐がかびたチーズを食べる?か、川に投げるとかいう場面のみ覚えています。 全編通してシュールなストーリーでした。 豆じゃなくてもっと大きいなにかだったかも? あと狐の口が悪かったような…
>711 なんとなく「The Stinky Cheese Man」のような気がする 「くさいくさいチーズぼうや&たくさんのおとぼけ話」と邦訳されてるらしい
713 :
さく・え/ななし :2011/10/02(日) 23:43:51.69 ID:FN4c30lj
うろ覚えすぎて自力で探せませんでした・・・ よろしくお願いします 【時期】 1980〜1982年頃 【場所】 小学校の図書室 【内容】 夜、山道を動物が一匹歩いている。 歩き進めて行くと動物が一匹ずつ出てきて肩に乗ったり背中に抱きついたりしてどんどん増えていく。 最後には一匹(一頭?)の大きな獣のようになる この位しか覚えていないのですが、読んだ時に感じた恐いような悲しいような気持ちが忘れられずもう一度読みたいと思っております どうぞよろしくお願いします
>>710 児童書の方で答えてくれてる方がいるから一応転載しとくね
あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
204 :なまえ_____かえす日:2011/10/01(土) 23:24:18.06 ID:HnGPyjZB
>>202 児童書と判断するとして、「どこでもでんしゃ」(矢玉四郎)かな?
>>203 低学年向けだと絵本か児童書かあやふやに感じることも多いからねえ。
(コードなんて普通の人は考え付きもしないし)
違ったらまた聞きにきて
【時期】15〜20年程前 【場所】スーパーの雑誌コーナー(?)にて購入 【見た目】10センチ四方の小さなしかけ絵本。 厚紙のような素材で、ページ数は5、6ページ程。 【タイトル】うろ覚えで申し訳ありませんが、 “なないろ”“にじ”などの単語が入っていたと思います。 【内容】しかけ絵本になっていて、数人の小人が登場します。 迷路などのしかけを解いてページを進んでいくと、 最後になないろの虹の絵が描かれたページにたどり着く という内容でした。文章などはなかったと記憶しています。 情報をお持ちの方いらっしゃいましたら、 どうぞよろしくお願いします。
716 :
さく・え/ななし :2011/10/04(火) 00:52:22.50 ID:NlYzz/qR
717 :
さく・え/ななし :2011/10/04(火) 09:15:44.70 ID:6SYawQA7
>>709 「コスモス、アネモネ、ヒヤシンス」・・立原えりかの作品のどれか、のような気がするのですが、数が多くて特定できません。少しでも手がかりになれば。
718 :
sage :2011/10/05(水) 10:04:02.76 ID:CDQyj7yb
失礼します。 いろいろと探してみたけど見つかりませんでした。 【時期】10年ほど前 【場所】小学校の図書室 【内容】女の子の大事に飼っているうさぎが月に行ってしまう。 うさぎの目を黄色いハンカチでかくせばうさぎがおとなしくなって月につれていかれないと 黄色い花が教えてくれるが、女の子は白いハンカチしか持っていない。 黄色い花が自分たちをつぶして白いハンカチを染めればいいというので、 女の子は泣きながら黄色い花をつぶしてハンカチを染め、うさぎが月へいくのを止める。 情報が少なくてすいません。 かなり記憶が曖昧になっているのでもしかしたら間違っている箇所もあるかもしれません。 どうぞよろしくお願いします。
719 :
sage :2011/10/05(水) 10:08:41.71 ID:CDQyj7yb
すいません。 間違って名前欄にsage入力してしまいましたorz
720 :
さく・え/ななし :2011/10/06(木) 02:54:34.64 ID:FiiKATin
【時期】たぶん40年くらい前 【内容】西洋の童話で、栗の船に乗って川下りをする話。 猛烈に情報量が少ないので、見つからなくても結構です。 父が幼少時代に読んだ絵本らしいのですが 「栗を半分に割って中をくりぬき、それに主人公が乗る」という部分しか覚えていないそうです。 栗を食べるたびに父がその話をするので、いい加減こちらも気になった次第。 些細な情報でも結構ですので、よろしく御願いします。
721 :
さく・え/ななし :2011/10/08(土) 18:56:05.98 ID:xkMms+iV
>>720 小さい少年が出てくるので、ペローかグリムの
「親指小僧」かと思ったけど、違いますよね。失礼。
くるみの殻だったら親指姫・・
723 :
さく・え/ななし :2011/10/10(月) 05:09:42.73 ID:z3DkO4ia
>>714 >>710 です 書きこみ規制のためケータイからです
その本ではありませんでした
引き続き心当たりありましたら
よろしくお願いします
追加情報ですが(思い出しました
チョークで線路を描くのを
婦人警官がパトカーに乗りながら
駐禁のチョークで手伝ってくれたりしてました
どなたかタイトルなど何かご存知でしたらお教えいただけないでしょうか よろしくお願いします 30年以上前に幼稚園で 幼稚園の先生が見せてくれた紙芝居です 市販されているもので手作り品ではなかったと思います 絵はカラーでたぶん水彩風でややアニメ調だったかも セリフなど(効果音も?)音声が入ったカセットテープ付きでした たぶん専門の声優さんか俳優さんが吹き込んだもので 幼稚園の先生が読んだものを録音したのではないと思います 内容は 日本?の小学生くらいの兄妹が 道に落ちていた?拾った電卓を使って(数字を入力して?) タイムトラベルで過去や未来に行く話で その目的が、誰かが病気で?それを治すための薬を探している? だったかもしれません エピソードなどで覚えているのが ・過去にトリップして恐竜の子供に会う ・魔女が薬を大釜で煮詰めていて、その薬の材料に兄妹が させられそうになって逃げる(ここははっきり覚えています) ・未来へトリップしたときの絵は 「未来都市」でgoogleで画像検索すると 出てくるイラストのような雰囲気だったかもしれません (どのイラストが似ているのかまではなんとも) ラストがどうなったかは覚えていません 兄妹が現代へ無事戻れたか電卓にトラブルは起きなかったか 薬は見つかったか気になっています
>>668 久々絵本を探そうと思い、このスレに辿り着いたらリンク先が自分の質問でビックリしました。
そうそう、お花の部分覚えてます!同じ本探してる人がいてちょっと感激・・・!
未だに見つかってませんが、地道に探していこうと思います〜
せっかくなので自分も1冊・・・もしご存知の方いらっしゃいましたらお願いします。
時期は25〜8年位前で、幼稚園か家で定期的に取っていた月刊系のお話絵本だった気がします
内容が
多分人間の男の子が主人公で、夜一人の時にブドウの絵が描かれたお皿が割れてしまって困っていたら
ピエロっぽい人か誰かに、割れたお皿の欠片かビー玉もしくは本物のブドウ1粒?をパズルのピースの様にはめて貰い
お皿が綺麗になる、というお話でした。
付け足されたブドウの一粒だけがちょっと違った紫色で、とても綺麗だった事だけ覚えてます・・・。
1冊の立派な絵本というより色んなお話が載ってる絵本雑誌だったかもしれません。
出版社など色々検索しましたが分からなかったのでもし覚えてらっしゃる方いればお願い致します。
>>710 ・723
学研お話絵本の「こうえんのきかんしゃ」作/絵 エム・ナマエ
だと思われます。
自宅にあったのでそれではないかと。
昭和56年2月号とありました。
727 :
さく・え/ななし :2011/10/13(木) 19:56:56.97 ID:fPX3O8mq
娘に読んであげたくて探しています。どなたかご存知でしたら教えて下さい。 【時期】30年ぐらい前 【場所】たぶん、兄が幼稚園で貰った 【内容】男の子が真夜中に目を覚まして、窓の外をみると街灯の下に仮装(?)した行列が パレードしていた。それからの話は覚えていなくて、最後は飛行船に乗った 魔女がカラフルな雪を街に降らしていた。という話だったと思います。 静かなきれいな絵で雰囲気から外国のお話だったのかもしれません。飛行船の窓に小さく描かれた魔女が とても印象的でした。 よろしくお願いします。
728 :
さく・え/ななし :2011/10/13(木) 23:42:39.40 ID:bMjJ+Rv1
>>726 これでした!
表紙や内容の画像はぐぐっても見つかりませんでしたが、
文字情報はありました。これです!
もう手にいれる事は難しいようですが、
特定して頂いただけでも私には奇跡のように嬉しいです!
ありがとうございました。
このような絵本を探してるのですが 時期 10年弱くらい前、ただ借り物の本だからその本が出版されたのはもっと古いかも どこで 図書館で家族の誰かが何の脈略も無く借りてきた、 内容 昔話や民話なのか誰かの創作なのかもわからない 川がどこかで漁か何かの仕事をしている男の人がいて、そのひとは酒飲み友達が欲しいと思っていた? それである日、どういう経緯で出会ったかは忘れたがいい酒飲み友達と出会い、仲良くしてた が、実はその人は幽霊だったという話 幽霊が出るとはいっても話自体は切ない、いい話の雰囲気だったと思う 最後は男の人がその幽霊の住んでた村かどこかに訪れてたような 絵柄は中国の水彩画っぽいかんじ タイトルも何もわからないので検索も自力ではしようがなく、なんとなく記憶にあるような感じなのでよろしくお願いします
730 :
鴨 :2011/10/14(金) 23:19:27.51 ID:???
>>729 「かみさまになったゆうれい」かも。作も絵も中国系の人だと思います。
>>730 調べてみたらまさしくこれでした!
タイトルにあるかみさま〜のくだりこそ記憶にないものの
あらすじもほとんど記憶どおりです
ありがとうございます
732 :
ファンバステン :2011/10/16(日) 10:16:58.37 ID:T/7iuK/C
失礼いたします。 自分は2・3年前に彼女にもらった絵本を探してします。 お力を貸していただければ、と思っています! 表紙がたしか赤色で内容が変な鳥?のような生き物と女の子のお話しで、 その女の子が鳥のことをみんなは変だと言うけれど、 私は私のことを包んでくれる大きな羽やその他いろんなとこが大好き! みたいな、少し胸がキュンとするような話しだったかと思います。 情報が少なく申し訳ないですm(_ _)m よろしくお願いします!
3〜4年前に書店で見かけた絵本を探しています。 内容さえもあまり覚えていないのですが、 海の上にぽつんと1つだけ浮かぶ家のはなしです。 見開きで、左に家、右にお話、そのほかは海の絵でした。 (ページをめくっていくと、情景だけが変わっていく感じ) 家には人間がひとり住んでいて遠くを通り過ぎる船に手をふったり、 嵐がやってきたりしていました。 最後には、家が壊れてしまって支えの棒1本だけになっていたような… サイズは縦長で大きめだったと思います。 情報が少ないので、見つかるかはわかりませんが…ご協力お願いします。 ちなみに、「つみきのいえ」「ぼくの家から海がみえた」は 検索中に出てきましたが違うものでした。
小さい頃のお気に入りの絵本を探しています。 親が言うにはタイトルは 『こくまのきょうだい たろとじろ(小熊の兄弟タロとジロ)』 というのですが検索しても出できません。 内容は小熊の兄弟がブドウやイチゴなどの果物を摘んできて お母さんがジャムやブドウ酒をつくるというお話です。 お話はそれだけでドキドキわくわくする展開でなく、 典型的な幼児向け絵本でした。 お父さんはブドウ酒を飲むけど僕たちはジュースだよ、というセリフが 印象に残っています。 【いつ頃】 昭和45〜50年(1970〜1975) 【どこで】 自宅。 保育園を通しての定期配布のような絵本? キンダーブック? 【本の大きさ】 多分A4サイズ 【印象】 物語の主文の他に、登場人物の横に小さくセリフが書かれていました。 よろしくお願いします。
17〜8年前に幼稚園で読んだ絵本なんですが、すごく読みたくて探しています おおかみかきつねがケーキ?か何かを作るのに黄色いくだもの的な何かを取りに行くような物語だったと思ういます よろしくお願いします
5〜10年前に購入した絵本です。 ぶたさんの貯金箱が家出して、車を買ったり、風船を買ったりするお話です。 丁寧に描かれた可愛らしい絵本です。 よろしくお願いします。
737 :
鴨 :2011/10/19(水) 08:52:31.82 ID:???
>>736 「ちょきんばここぶただいりょこう」という本があるようだけど、画像みつからず。
>>733 多分それ読んだことがある。タイトルが思い出せないけど。
おそらくペン書きのイラストのような感じの絵で、
海の上の家にいるのは女性じゃない?
ずっと一人でいて、家が壊れて棒一本になっても棒の上に座ってる。
周囲から、そこを離れるように言われても座り続けるんだけど、
最後にパートナーとなる男性と出会って、男性の船に乗っていく…
という、愛をテーマにした感じのストーリーじゃなかったかな?
もしそれなら、また探しておくのでタイトルがわかったら書きに来ます。
>735さん それは福音館出版の 「ガブルくんとコウモリオニ」 なのでは? 以前もこちらで話題になりましたよ
「あの本のタイトル教えて!@児童書版」にも書きましたが、 こちらのスレのほうが適切だと思ったので転載します。 -- 【いつ読んだ】 約10年前。 【物語の舞台となってる国・時代】 おそらく現代の日本。季節は夏。ちょっと避暑地っぽい? 【あらすじ】 主人公が持っているペン(親の形見)が、ものを描くと匂いがするという話だったと記憶 【覚えているエピソード】 物語終盤で動物がたくさん出てきた 主人公は男性で、その彼女も出てくる 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ややサイズの大きい絵本 装丁とか挿絵が全体的に青い 【その他覚えている何でも】 せんだいメディアテーク(仙台市民図書館)で借りた本 タイトルは英語(単語ひとつ)だったような どうしてもタイトルが思い出せません。よろしくお願いします。
741 :
さく・え/ななし :2011/10/20(木) 16:48:17.40 ID:c9VT+bV2
よく行く絵本屋さんでもわからないということで・・・ 絵本のことを思い出して数年、本屋さんでも見かけません。 どなたかご存知ないでしょうか。 【いつ読んだ】 約17-18年前。平成4-6年くらい。 【物語の舞台となってる国・時代】 たぶん現代の日本。 【あらすじ】 男の子とお父さんがメイン。お父さんが仕事から帰ってくると子どもが土間まで出迎えてくれたり 子どもが元気に外に出かけるシーンがあった気が。 後半で子どもがトラック(普通の車だったか・・・)に轢かれて亡くなってしまう。 悲しむお父さん。シャボン玉に子どもとの楽しい思い出が映る・・・という感じです。 【絵の雰囲気、描かれているもの、色】 背景は橙色。絵は版画のようで、黒と橙色の二色で描かれている(はず)。 絵には電線(背景)、電柱(背景)が出たと思います。 木造らしき家屋も出ており、土間のシーンがありました。 絵からして物語の時代は昭和頃かと。(たぶん描かれたのも昭和ぐらいか 【本の姿・装丁】 ハードカバー。橙色と黒の二色。横長ではない。 【その他覚えている何でも】 親が買ったであろう絵本です。家に置いてありました。 翻訳された本ではないと思います。 タイトルも作者名も覚えていません・・・よろしくお願い致します。
「けんぼうは一年生」 ではありませんか? 確かトラックに撥ねられてしまったはず 昭和の感じのする絵本でした
>>742 さん
タイトルを聞いて鳥肌がたちました…
けんぼうという名前と下駄、まさにこの本です!
名前を聞いて一気に記憶が呼び起こされました…
こんなに早く反応があるとは思いませんでした。
本当にありがとうございました!
>>738 さんのは「愛についてのちいさなおはなし」?
男の子?が新幹線か特急?の電車に乗っていると止まってしまい 動き出すのを待っていると、電車の前方から「助けてくれ〜」と たくさんの動物や虫?のようなものが塊になってやってきます。 しかし衝突するかと思いきや何事も起こりませんでした。 それは幻だったのでしょうか。やがて電車は走り出します。 「助けてくれ〜」とやってくる動物たちのようなものが描かれたページが強烈で カラーの絵の上に、黒のボールペンでグシャグシャに塗りつぶしたような 子供の落書きのような感じで動物らしきものが描かれていました。 ちょっと恐ろしくて、とにかくそのページが印象に残っています。 自宅で見た気がします。今から30数年前のことです。 大きさは普通、B5とか位。カラーです ずっと気になっています。よろしくお願いします
>>738 さん
書いてくださったあらすじを見る限り、それで間違いないです!
確かにストーリーに恋のはなしが絡んでいた気がします。
>>744 さん
そのタイトルで検索してみました。
おそらく当たってると思います!
お二人からの情報を元に、書店で探してみます!
ご協力ありがとうございました
ご存知の方いましたら教えてください。 読んだのは1980〜1990年くらいで、親に買ってもらいました。 お姫様?がふくらし粉を一袋飲んで体がパンパンにふくらみ、 空を飛んで塀を越えてお城の外に出る、みたいな話です。
>>747 まだらめ三保/作「おひめさま そらをとぶ」かも?
絵本というより読み物ではありますが。
>>748 検索して表紙を見てみました。これです!
ひさしぶりに読んでみたいと思います。
ありがとうございました!
750 :
りな :2011/10/24(月) 03:38:03.15 ID:fgT8mqpa
ずっともう一度読みたいと思っていた本です。もし知っている方がいらっしゃれば情報をお願いします。 【いつ読んだ】 7〜9年前です。 【物語の舞台となってる国・時代】 外国でした。 【あらすじ】 外国の童話集のようで、いくつかの物語がありました。 よく覚えているものが、白い陶器の猫の話で、「すべすべ」の滑らかな陶器の猫が動き出して主人公の少年と遊んでくれます。 その家はお金がなくなって家を売らなければならなくなるのですが、猫が突然壁に飾ってある剣で自分を壊せと言ってきて、少年は壊せなかったのですが、猫が自分でどこからか飛び降りて割れてしまいます。 猫の中からは、鍵とメモがでてきて、メモには戸棚?のこぶを〜とかいてあって、そのこぶをお母さんと一緒に鍵で削ると鍵穴がでてきて、猫の中からでてきた鍵でそれをあけると、中にお宝?のようなものが入っているというお話です。 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーであったと思います。B4くらいでしょうか?当時小学生の私にはかなり大きく感じました。 【その他覚えている何でも】 もうひとつ覚えているお話が、また少年の話でベッドの下にある釘を触ると小さくなって、小人の男の子と遊ぶお話です。 マッチの先を折ってストーブの薪にした。レーズンを食べた。最後にごちそうをこっそり一緒に食べた。くらいしか覚えていません。 タイトルなど何か知っていることありましたらよろしくお願いします! ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
751 :
S :2011/10/24(月) 18:36:41.07 ID:OhqTuCjM
長年、また読みたいと思っている絵本です。 お願いします。 ・9年ぐらい前に読みました。 (自分が小学校低学年の時なので) ・男の子の愛犬が、死んでしまう話で 死んだ愛犬から涙がこぼれたので お医者さんに「まだ生きているのでは?」と 男の子が聞きますが、 「死んでしまったら、そうなる」みたいに 返されて、おしまいだったと思います。 (曖昧ですいません。) ・シンプルな絵でした。 外国の本かとも、思いますが、 検索しても無かったので、 よろしくお願いいたします。
15年くらい前に買い与えられた、たくさんのお話が集められてできた本です。 赤と青の本がセットになっていたと思います(別売りだったか一緒に売られていたかは覚えていません)。 中でも印象に残っているお話は 薬を飲むのが嫌な男の子が薬とお話をして、薬がいろんな味に変化し、結局飲めるようになるお話。 階段がどこまでも続いていて、1階に着けないお話。 すいません、ここまでしか覚えていないです。でも、今になってすごく読みたくなりました。 知っている方がおられましたら、タイトルなどを教えていただけると有難いです。
>>752 確認ですが、赤と青の本が各1冊ですか?
それぞれにたくさんのお話が入っていて、童話集ではなく、絵本ですか?
>>753 はい、そうです。
1話の長さは2〜3ページだったような気がします。
絵本というよりは、挿絵程度の絵だったと思います。
755 :
朝 :2011/10/27(木) 17:07:58.14 ID:AYGgH1po
タイトルのわからない絵本を探しています。 ○主人公は黒い帽子をかぶった男性 ○主人公の男性は世間に背を向け、心を閉ざしている ○で、みんなから嫌われている ○ところがある男の子と出会い、心を開いていく というストーリーです。 絵は残念ながら覚えていません。 はっきりくっきりとした基調だったことを記憶しています。 2010年末、本屋のわけありセールのワゴンで見かけました。 後でアマゾンで調べたら、出版社が倒産していることがわかりました。 その後しばらくしてメモをなくしてしまい、 未だ見つかりません。 おわかりになる方いらっしゃれば、教えていただけると幸いです。
756 :
さく・え/ななし :2011/10/27(木) 19:01:13.34 ID:pN1X429G
>>755 内容はオスカー・ワイルドの「わがままな大男」に似ている
大人になってまた読みたいと思った絵本です。 どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、教えて下さい。 ・いつ頃/どこで 昭和60年代頃、小学校の図書館で ・本の大きさや形 グリとグラのような長方形サイズ ・内容 林檎農園を営んでいた二組の夫婦のもとに神様が現れ 「先に幸福になるのと、後から幸福になるのどちらがよいか」と尋ねます。 一組は「先に」もう一組は「後に」と答えました。 翌日、嵐が起こり「先に」と答えた夫婦の林檎以外、全て全滅してし 「後に」と答えた夫婦は沢山の借金を抱えてしまいました…
今から数年前にビレバンぽいお店で見かけた絵本です。 ・白黒のイラストで、横長のハードカバー ・ひとりでいるのが好きなうさぎをかばって、別のうさぎが鳥か何かにさらわれる、みたいな内容でした うさぎだったのかも曖昧ですが…鳥にさらわれるシーンはセリフがなくてやたらシュールでした。 こてこての絵本というよりは、絵のタッチや雰囲気は自殺うさぎに近かったと思います。 記憶があやふやすぎて調べ様がありませんでした…。 ご存知の方がおられましたら、よろしくお願いします。
宜しくお願いします。 【時期】昭和55〜62年頃 【場所】図書館or幼稚園or自宅 【サイズ】A4くらい? 【印象】カラー 【内容】男の子?が長い滑り台のようなものに乗っている。 滑り台はビルの中なども通り抜けて、途中子どもはお菓子などを食べている。 全体的にポップな印象だったような気がするのですが… ご存知の方がいらっしゃいましたら、宜しくお願いします。
色々と検索をしてみたものの、見つからず… ご存知の方がおりましたら是非タイトルを教えていただきたいです! 【読んだ時期】1990〜1995年頃 【内容】うろ覚えなので箇条書きで失礼します *たまご、たまごかけご飯が大好きな男の子が主人公 *一つ目のたまごの女の子(?)がでてくる(間延びした話し方で「きーみこよー」と言っていた気がします) *そのたまごと怪しげなお祭りのようなものに行く *最後は男の子がそのたまごを食べる 私が覚えているのはこれだけです。一つ目のたまごの絵がとても記憶に残っています 宜しくお願いいたします
幼稚園の毎月の絵本でなかなか見つからずモヤモヤしています。 どうか助けてください! 石井式漢字教育の幼稚園で昭和57年あたりに読んでいたかと。 内容は女の子が暗い長い階段をひたすら下りるか上り、たどりついたドアをあけるとそこは… 落ちナシな内容だったような記憶があります。 シールを貼っていく絵本でした。 古すぎて公式にも載っておらず困っています。 よろしくお願いいたします。
762 :
さく・え/はなし :2011/11/01(火) 18:39:14.26 ID:20D/wUr7
・いつ頃見た本 1990〜2000年ごろ ・どこで見ましたか? 書店から母親が買いました ・本の大きさや形は? エリックカールの絵本と同じくらいだった記憶がします ・絵の印象は? 洋書でした。(日本語訳された) 多分色鉛筆〜絵の具の感じです。 内容は、星が落ちていたのを女の子が見つけて拾い、折れたところをリボンで結んで家に持ち帰るというお話です。 オチは忘れてしまいうろ覚えですが、 1、とけて消えてしまった 2、星が綺麗な夜、飛んでいってしまった のどれかだったと思います。 星は銀色です(そこだけ銀紙のようにピカピカしてました) お願いします
763 :
さく・え/ななし :2011/11/01(火) 21:49:23.03 ID:g/8Xzf/N
メーテルリンクの青い鳥を探しています ただし原作に忠実で ラストでようやく見つけた青い鳥が逃げてしまうストーリーのものです
>>763 スレタイ読めない人は何読んでも無駄でしょう
>>763 読んだことのある本を探しているの?
このスレの上のほうでやっぱり特定の青い鳥を探している人がいたけど、
覚えていた挿絵に特徴があったのですぐ見つかった
テンプレを見てもう少し詳しく書いてもらわないと誰も探せないと思う
「こういう本が読みたい」ならスレ違いではないかと
原作に忠実な邦訳を読みたいのだったら、「メーテルリンク作・〇〇訳」と書かれた完訳のものを。たくさんありますよ。 「メーテルリンク原作・△△文」というのは抄訳だったり改変されている可能性あり。
767 :
さく・え/ななし :2011/11/04(金) 00:07:35.39 ID:aRykcclY
・いつ頃→1970〜80年頃。 ・どこで→自宅。 ・本の大きさや形→30×25cmくらいの一般的なサイズ。 『カラスのパン屋さん』と同じくらい。 ・絵の印象→カラー。確か水彩かペン画。 ・タイトルを『24だいとはんぶん』(12だいかも?)と記憶していたが検索出来ず。 ・幼稚園か保育園にある、木の列車のおもちゃが24(12?)台とその半分の大きさの列車(貨車?)の話。 ・表紙にはクネクネと蛇のようにおもちゃの列車と半分が並んでいたような気がする(うろ覚え)。
『15だいとはんぶん』ではないですか? 『15だいとはんぶん』 北川幸比古:作 笹本けい:絵 草土文化 幼稚園で先生が丸太を切って車をつくってくれました。すると、15台と半分できました。
>>768 携帯版googleでは「だいとはんぶん」でも出て来なかったので、記憶していたタイトル自体が間違っていたのだと思っていました。
かなり昔の本なのでもう絶版なのかも知れません。
ありがとうございました。
【いつ頃見た本ですか?】 20年前くらい。1990年代だと思います。 【どこで見ましたか?】 保育園の本棚 【本の大きさや形は?】 縦長ではありませんでした。正方形か、もしくは横長だったと記憶しています。 サイズは一般的な絵本のサイズより小さめだったかと。 【絵の印象は?】 パステルか色鉛筆で描かれた淡い色合いの絵本でした。 【ストーリー】 主人公(主人公がいたことは覚えているのですが、姿形がまったく思い出せない)が 色々な色の国に行く、という内容のお話でした。 青の国の人は冷たかったり赤の国の人は怒っていたり、 国の色によって、その国民の性格が違う・・みたいな。 色が主題の絵本なので、とてもカラフルだったことを覚えています。 知人が似たような絵本を描いていたのを見て、ふと昔の記憶が蘇り、 そういえばあの絵本はどんな結末だったっけかと 気になって書き込みました。
>>770 「いろいろへんないろのはじまり」はどうかなあ。
むかし世界には色というものがなく、魔法使いが1色ずつ作っていったという話ですが。
772 :
さく・え/ななし :2011/11/06(日) 16:43:56.32 ID:GMf1kQl8
女ばかりであることを隠す軍隊がでてきて、それをばらそうとするのを阻止する みたいな内容の童話のタイトルが知りたいです
773 :
さく・え/ななし :2011/11/06(日) 16:47:47.27 ID:psvpiTmo
>>771 こ れ で す !
自分で検索しても全然見つからなかったのに・・
めっちゃありがとうございます
15年前くらいに書店で購入したものなんですが、 絵本というより、ウォーリーを探せのように全面イラストで、例えば学校生活の様子が描かれていて、「校庭では宇宙人がランニングしている」「先生の机には大量のお菓子」みたいにその部分に説明みたいのが書いてあったと思います。 結構めちゃくちゃな状況が描かれていて、いま思えば結構不気味な絵だった気がします。 こんな説明ですみませんがよろしくお願いします。
775 :
イチロー :2011/11/07(月) 21:53:23.33 ID:IXcP31HH
絵本のタイトルを教えてください。 その話は水がない土地で少年はあきらめずに水を探し続けました。ようやく水をみつけましたが、深く掘っていたので、動物たちは飲むことができません。そこで、木を削って器を作り飲ませてあげました。 たくさんの動物が水を求めたので、少年はおなかがすいていたのに何も食べることができません。動物たちは考えました。少年のために果物をとってきてあげようということになりました。少年のまわりはたくさんの果物でいっぱいになりました。 あきらめないことが大切だというお話です。
776 :
さく・え/ななし :2011/11/08(火) 03:36:39.45 ID:zvxIQZIz
絵本のタイトルを教えて下さい。 おそらく出版されたのは70年代頃で、 船の上に畑があって果実がとれ、牛も飼っていてミルクもとれ、すべての生活がその船の中でまかなえる、 大きい船ではなく小船で、少女がひとりかふたり乗船している、 たいしてストーリーは無く、単にオシャレっぽい絵や世界観だけで見せるような、同時にしては先端的な絵本だったと思うのですが…。
777 :
さく・え/ななし :2011/11/08(火) 03:38:35.49 ID:zvxIQZIz
>>776 訂正です。
>同時
じゃなく、当時、です。
779 :
さく・え/ななし :2011/11/08(火) 15:38:42.23 ID:GyXyvjkw
【いつ頃見た本ですか?】 35年前くらい 【どこで見ましたか?】 市の図書館で 【本の大きさや形は?】 横長でそんなに厚くはなかったと思います。 【絵の印象は?】 夜のシーンのイメージが強いせいか、少し暗い色合いの絵だったような気がします。 【ストーリー】 男性と動物(アナグマ?スカンク?思い出せません・・・)が貨車に乗り込んで、旅をします。夜は外に出てたき火をしてパンケーキかホットケーキを焼いて食べます。 そこしか覚えていないのにどうしてもまた読みたくて忘れられない絵本です。どなたかわかりましたらよろしくお願いいたします。(外国の絵本だったような気がします。)
780 :
さく・え/ななし :2011/11/09(水) 00:17:55.09 ID:HMfV6pX3
>>778 ありがとうございました。
これだったような気がします。調べてみます。
本当にありがとう。
・いつ頃見た本ですか? 20年くらい前 【どこで見ましたか?】 学校の学級文庫 【本の大きさや形は?】 単行本くらいのサイズだったような気が。 【絵の印象は?】 「こびとづかん」のイメージに近いと思います。 人の顔がリアルぽくて、原色が多く、ちょっと気持ち悪い系の絵柄 【ストーリー】 創作の妖怪(?)図鑑のようなカンジ。 1Pごとにその妖怪の解説が載っていたと思います。 ただ、妖怪の種類は「送電線に偽装している××」や「電柱に化けて人を食べる(?)」という現代的なもの。 勘違いしている部分もあると思いますが 心当たりの方いらっしゃいましたら、お願いします。
>>781 「大千世界のなかまたち」か「大千世界の生き物たち」かな?
783 :
781 :2011/11/10(木) 23:17:51.08 ID:???
>>782 ありがとうございます!表紙を確認したところ、これっぽい気がします!
【いつ読んだ】 23年前以上 【どこで】 家にありました。が、家族の誰も覚えてませんでした 【本の大きさと形】 幼稚園の子が持ってちょっと大きいぐらい? そこそこ薄かったです 【絵の印象】 小児向けの数を数える本だったと思います。細密画で白地に青い染め付けの壷が出て来た記憶があります。 壷の中にある別世界?を覗くと国が○○個あっててそこには××が何匹、等そういう雰囲気 全ページ通して白い背景にイラストが描かれている。おそらくイラストがメイン 1から1万とかまで、どんどん規模が大きくなっていったような… ヨーロッパの雰囲気というか、とにかく丁寧で職人のオーラがただよってました。 多分子供向けに見えて大人も観賞できるレベルだったんじゃないかなと 記憶違いの部分もあると思いますが、宜しくお願いします。
787 :
784 :2011/11/13(日) 00:53:26.31 ID:???
>>785-784 ありがとうございました!
動画の絵とAmazonレビューの本のオチと記憶が合致したので間違いありません
思い出しながらテンプレを埋めたらその中に答えがあったなんて…お騒がせしました
まさか壷がメインだったとは。
788 :
784 :2011/11/13(日) 00:54:24.03 ID:???
安価ミス 786さんありがとうございました!
789 :
さく・え/ななし :2011/11/13(日) 01:06:32.06 ID:miGDxsjZ
うろ覚えの絵本の起源はウリナラニダ
790 :
さく・え/ななし :2011/11/14(月) 22:09:51.88 ID:BeZ5dvMe
15,6年前の絵本で 子供が何度も何度もある場所を訪ねていき、 最後の訪問先でびっくりさせる展開の絵本のタイトルを教えて下さい
15、6年前に自宅で見た本です。 おばあちゃんと孫(男の子?)の話で、 ちょっと意地悪だけど孫が大好きなおばあちゃんが、 お子様ランチを食べていた気がします。 いろいろ混ざってうろ覚えなのですが、 いちじくの木が物語にでてたかもしれません。 情報が少なくてごめんなさい。 よろしくお願いします。
35年前位に読んだ絵本です。 こどものともみたいな定期購読の本でした。 主人公?が手編みの帽子を沢山つくって帽子の木が出来て、 そこに小鳥が住み着くという様な内容でした。 いかにも70年代なタッチの絵で カラフルな帽子が沢山描かれてたのが 子供心に綺麗だなーと思ってました。 子供の頃に読んだ本はそれしか覚えてないので 探して子に読ませたいです。 どなたかご存じでしたらよろしくお願いします。
育児板より紹介されてきました。 現在34歳の私が小学生だった頃(昭和60年過ぎくらい)、 いつも家で読んでいた昔話のシリーズ本がどうしても探せません。 日本の昔話と、世界の昔話がセットになっているやつで、1冊に8話くらいあったと思います。 それが日本版世界版それぞれ8冊くらいずつあったような… 世界の昔話は、イソップ・グリム・アンデルセン等です。 確かB5版くらいのサイズで、ハードカバーです。 挿絵はいわゆる"絵"ではなくて、実写(人形劇みたいな感じ)です。 表紙に大きなクマかウサギの絵が描いてあるケースに、 (本のように開くようになっていて、左右に4本ずつはめ込まれている) 朗読のカセットテープもついていました。 本1冊につき1本のカセットテープでした。 どなたかご存知の方はいないでしょうか?? 親に聞いても全然覚えていないし、ググっても、本屋さんや図書館どこを捜してもありません。 どうして保存しておいとくれなかったのか親を問い詰めたいくらいです。 とにかくそのシリーズが大好きで、ぜひ子供に読んであげたいのです。 どんな小さな情報でもいいので、よろしくお願いします。 長文失礼しました。
794 :
さく・え/ななし :2011/11/15(火) 13:28:29.11 ID:nfw/oHv+
【いつ読んだ】 15年ほど前 【どこで】 デパートの大きな本屋さん 【本の大きさと形】 多分薄めで、小さめ 【絵の印象】 独特な怖い雰囲気 でも色は明るめ 人物は人間でなく擬人化したような動物? 【内容】 病気の女の子の話。 お父さんに庭のリンゴが食べたいとお願いする。 お父さんがリンゴを取りに行ってる間、急に体調が良くなり街を出歩いてパレードしたり楽しいことをする。 空から灰色の異形な天使らがやってきて、女の子を連れていく。 (この時に女の子の、「夕飯までには帰してくれるよね」みたいなセリフがあった) 場面が変わって父親がリンゴを抱え家に戻ると、女の子はすでに死んでいた。 上記の絵本を探しています。 当時まだ私は子供だったため、怖くて絵柄が気持ち悪いと感じ、絵本を買わなかったことを後悔しています。 何卒情報をお持ちのかた、教えてくださいますよう宜しくお願いします。
>>795 あああああ!これです!これ!
ありがとうございます!
何年も探して見つからなかったのに
こんなに早く見つけてくれるなんて…
同じ出版社の絵本も持ってたので、
またいろいろ探してみますw
ありがとうございました
797 :
さく・え/ななし :2011/11/16(水) 00:32:14.21 ID:1PgZhC5z
大分曖昧な記憶なのですが、どうかお力を貸してください。 ・16〜20年ほど前読んだもの(出版年は不明) ・本の大きさは、おそらく「こどものとも」と同じくらい ・絵のタッチは覚えてないですが、色が使われていたと思います。 内容は、小学生くらいの子供達が動物園らしきところに行く、というストーリーで 園内には変わった生き物が沢山います。 ハッキリ覚えているのは ・木の根っこだと思って腰掛けたら、それは巨大な鳥の足だった ・動物園を抜けた後に、ヘリコプターに乗って上空から園を見る という部分だけです。 分かる方いらっしゃいますでしょうか。よろしくおねがいします!
>>793 学習研究社の「母と子の世界むかし話」「母と子の日本むかし話」がそれぞれセットでカセットテープつきであったようです。
挿絵が実写というと、これかもしれません。
>>798 まさにそれでした!!
検索して画像を見つけたら思わずギャーと声を出してしまいました。
本当にありがとうございました!!
現在は絶版との事ですが、わかったからには何としてでも手に入れたいです。
もう嬉しすぎて飛び回りたいくらい。
本当に母が保管しておいてくれなかった事を悔やみます…
>>797 「おっかなどうぶつえのちず」ではないでしょうか。
>>792 自己レス
5000このぼうし / 野口 明美
でした。
テンプレにある国際こども図書館の検索ページで
「ぼうし」で延々さがしてたらそれっぽいのが見つかりました。
今度は頑張って本を探して手に入れようかと思います。
803 :
さく・え/ななし :2011/11/16(水) 23:30:29.89 ID:1PgZhC5z
>>800 それです!!!あんなうろ覚えの内容で分かっていただけるなんて・・・
本当にありがとうございます!!!
>>802 貼っていただいたページが上手く開けないのですが、本は
>>800 さんの仰るとおり
『おっかなどうぶつえんのちず』でした!
やっぱりお店からお取り寄せは出来ないですよね・・・
804 :
800 :2011/11/17(木) 06:24:55.54 ID:???
「おっかなどうぶつえんのちず」、まだ 購入可能のはずですよ。 福音館です。
805 :
さく・え/ななし :2011/11/17(木) 07:53:22.04 ID:Glz42MlC
>>622 私もそれを探しておりました!!
誠に感謝致します!!
806 :
800 :2011/11/17(木) 08:23:25.10 ID:???
失礼。現在品切れのようですね。 春先には購入可能だったはずなのですが… 図書館またはアマゾンあたりでどうぞ。
807 :
さく・え/ななし :2011/11/17(木) 15:37:55.91 ID:W9oa8fax
もう十何年も前なのですが、月刊誌のおひさまの読み切りで主人公が氷の洞窟みたいなところに行って、その洞窟の中には色んな色の氷があってそれを溶かして飲むとそれぞれの味がついてるって話分かるかたいますか?
809 :
さく・え/ななし :2011/11/17(木) 19:22:08.35 ID:ijT6Fijo
>>808 それでした!
ずっと分からなかったので本当にありがとうございます!!
マルチポストってなんですか?
初めてなのですみません、、、
810 :
さく・え/ななし :2011/11/17(木) 19:28:06.00 ID:ijT6Fijo
今調べました すみません消してきます!!
だいぶ古い本ですが、宜しくお願いします。 【いつ頃見た本ですか?】【どこで見ましたか?】 25年ほど前(1985〜1990くらい)、実家で 【本の大きさや形は?】 A4くらい(もしくはそれ以上)、縦長でした。 薄いハードカバーで、表紙はつるつるしていました。 何冊か(おそらく十冊以上)のシリーズ本で、全部納められるハードケースに入っていました ハードケースは青で、中に納められているお話のワンシーンがたくさん印刷してありました。 本の背表紙は黄色だったような・・・。 【絵の印象は?】 外国の絵。ピーターラビットに似ていたけれど、もっと色彩が濃かった印象。 【お話】 主人公はウサギ?で、森のお友達がたくさんいる(たくさんの動物の子供たち) 一冊一話完結で、その中で覚えているお話は ・イースターの日に、たくさんの教会の鐘が、どこか特別な場所にあつまることになる ・「自分の音色が一番きれい!」という性格の悪い鐘(たしか女)が、その場所に行こうとする ・鐘自体も、イースターエッグみたいに綺麗にペイントしてある ・ところがなにか事件が起きて、その鐘は特別な場所に行けない ・泣いている鐘を、主人公と仲間が助ける(?) ・最後は特別な場所に行けて、鐘の性格もころっとよくなってハッピーエンド うろ覚えですが、特別な場所?では、音色が一番いい鐘を、イースターの日に 表彰する?イベントがあって、性格の悪い鐘はアクシデントで声がでなくなっていたようなきがします。 鐘のイラストは、イースターエッグみたいにきれいに塗られていておいしそうでした。 家族に聞いても、タイトルが全然でてこず困っております。 どうか宜しくお願いします。
>>811 ブックローン出版からセットで出ていた「ファランドール絵本」というシリーズではありませんか?
少し前にテレビで作家さんが紹介されてたんですけど 点々とかいっぱいで変わってる目をしてるやつ知りませんか? やっぱりヒント少なすぎますか?
>>813 「点々とかいっぱいで変わってる目をしてるやつ」
手がかりが少ないのはしかたないが、言葉が足りない。
もう少し他人にもわかるように説明してみてよ。
>>814 うろ覚えですいません
特徴的でイラストっぽい目なんです
若干気味悪い感じです
ヒント少なすぎますね・・・
変な目で「奈良美智」かと思ったが、点々って言うから「宮西達也」と言ってみる
そもそも絵本ですらなくて、オディロン・ルドンとか?
818 :
さく・え/ななし :2011/11/19(土) 17:31:42.87 ID:LODjdU8g
>>816 ありがとうございます
家帰ったら調べてみます
ちなみに作者は男で絵のせいで出版社に断られたみたいなことを話してました
今さらですがその人が絵本作家なのはテレビで見たんで確かなんですがなんていう題名の絵本を出してるのかわかんないんですけどこのスレで大丈夫ですよね?
819 :
811 :2011/11/19(土) 18:06:34.54 ID:???
>>812 これです!
長い間もやもやしていたのが解決できて本当に嬉しい。
楽しい絵本だったので、こどもが生まれたら、探して買おうと思っていました。
ありがとうございました!
【時期】 35年程前 【場所】 自宅(親が買ってきたくれたようです。) 【印象】 カラ−絵でした。 【覚えていること】 うろ覚えなのですが、「魔法のスプーン」があってこれを使うと、 どんな食べ物や料理も美味しく食べられることができます。 人間の子が所有していたのですが何かの事情で動物達の 手に渡ってしまいます。 印象深かったのは好き嫌いの多いネズミの王様がそのスプーン を使って食事を取るシーンなのですが、ネズミなのにキバの 生えている大きな口が幼心に印象的でした。 最後にスプーンを無くした人間の子が歌を歌っているのですが 「僕の大事なスプーンがない、アリが銜えていったのかな?」 みたいな感じの歌詞があったような気がします。 ご存じの方がおりましたら宜しくお願い致します。
821 :
さく・え/ななし :2011/11/20(日) 17:12:35.14 ID:82QNreyF
>>816 両方とも違いました
もうちょっとアニメ調でハッキリした感じです
822 :
さく・え/ななし :2011/11/20(日) 23:36:06.80 ID:vzZQgdKp
かなり記憶が曖昧なのですが、どなたかお力をお貸しください。 昭和61年くらいに幼稚園で購入しました。 クリスマスの絵本です。 主人公は確かくまの子だったと思います。 家族(?)へのクリスマスプレゼントを、雪の中に隠すのですが、たくさん雪が降ってしまい 隠し場所がわからなくなってしまう・・・ というあらすじでした。記憶が少なくてすみません。 タイトルは、確か、ひみつのプレゼント・・・みたいなニュアンスのものだったと思います。 少ない情報ですが、わかる方がいらっしゃいましたら、お力をお貸しください。
824 :
さく・え/ななし :2011/11/21(月) 11:35:34.46 ID:FUhNlfyz
先日解決していただいたばかりですが、皆さんが持つ情報量が素晴らし過ぎて再度お願いしに参りました。 読んだ時期は不明。 本の大きさはA5くらいだったことから、恐らく小学生(15年程前)だったと思います。 ・主人公は男の子 ・ある日おばさんがシュークリームを持ってやってくる ・反抗期?の主人公は、そのシュークリームを二つに割り、クリームだけ食べて「皮はいらなーい」とポイ ここまでは多分正確な記憶。 ここから大分曖昧な記憶。 ・主人公のバッグについていたアップリケ(ラッパを持った動物だったと思う)が登場 ・主人公が余っていたシュークリームをあげると、アップリケは主人公と同じ食べ方をして皮をポイ ・主人公が「そんな食べ方しちゃだめなんだ!」というふうに怒ると、キミも同じようにしたじゃないか、と反論される こんな感じの読み物(絵本でなく)ご存知ないですか?
825 :
さく・え/ななし :2011/11/21(月) 13:20:17.85 ID:48w1BBwp
823さん>まさしくそれです!!ひみつひみつのプレゼントでした!! 再販されてる可能性もあるんですね〜!! 貧乏だった子ども時代に、唯一母親に買ってもらった、思い出の絵本だったんです!! 本当にありがとうございました!!
826 :
さく・え/ななし :2011/11/21(月) 22:07:19.14 ID:5rb1vHx5
ご存知の方いらっしゃったら教えて下さい。 【いつ読んだ】 1992〜1995年ごろ。 学童保育の教室の本棚にありました。 【物語の舞台となってる国・時代】 日本、現代 【あらすじ】 ある家族の話で、両親と息子(息子もまだ4、5歳くらい?)の3人家族に赤ちゃんが生まれる。しかしその赤ちゃんは生まれてまもなく嘔吐した後、亡くなってしまう。 【覚えているエピソード】 雨の日か何かに「○○ちゃんが寒がるといけないから」とお墓にお母さんと息子で毛布をかけにいく。 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 絵本、ハードカバーでした
15年前以上ぐらい(1996年ぐらい) 保育園や図書館で読み聞かせてもらった。 よくある絵本サイズだった気がします。 ・絵の印象はサンタさんが出てくる絵本でサンタさんが子どもにあげるプレゼントがどうやってできたのかを語って、最後にプレゼントする。というお話です。 思いだせる範囲では、サンタさんはプレゼントのなる木を育てている。何人ものサンタさんが出てくる。カラーです。 ググっていたら「サンタクロースと小人たち」を見つけたのですが少し話が違いました。 最後は寝ている子どもの(一人で)にプレゼントを渡していた記憶があります。 自分の子どもにも読ませてやりたいと思うので分かる方、是非ともご意見お待ちしております。
>>815 の他にヒントっぽいもの見つけたので
cozueって人の「ぽかぽかたいよう」ってアプリの絵に似てました
でもcozueさんは絵本出してないみたいだし女性みたいで・・・僕が見たのはたしかに日本人男性だったんで・・・
829 :
さく・え/ななし :2011/11/22(火) 16:36:59.01 ID:DnwKSQ39
2冊の絵本のタイトルがわかりません どなたかご存知の方がいましたら、教えてください @15年位前、家の本棚にありました サイズはそんなに大きくなくて、大体15~25センチ四方位だったかと あるところにケーキ作りが得意なライオンが引っ越してきて、ご近所さんにケーキをおすそ分けしたいのだけどライオンゆえにみんなに恐がられて近寄ってもらえない それから何やかんやで皆と仲良くなって、ライオンがケーキを皆に振舞う、というオチだったと思います 絵はほんわりとしたタッチで、季節的に春という設定なのか全体的にピンクなイメージがありました。 A同じく15年位前に、家の本棚に入っていました。 サイズは少し大きめで30センチ位 内容は小学生くらいの女の子が近所の「とんがり山(この名前もうろ覚えですが)」という山にハイキングに行く途中で動物と仲間になり、頂上を目指すお話です。 何の動物がいたかも良く覚えてませんが、数は3匹くらいでその中にメスの蛇がいたと思います。 頂上についた後、ご飯とおやつを食べるシーンで何かの動物がポッキーを喉につまらせるシーンが印象的でした。 山を降りて別れるときに、動物たちがそれぞれ女の子にプレゼントをあげてて、確か蛇は勿忘草をプレゼントしたと思います。 絵は普通に優しい感じの絵本向けの絵だった気がします 色々記憶が曖昧ですが、わかる方がいたらタイトルを教えてください
>>829 A「マキちゃんの山のぼり」山本なおこ作・鈴木幸枝絵・ポプラ社(1980年)
未読なので自信なし。
国際子ども図書館のあらすじに、
「リュックしょって、まきちゃんは山登り。クマに、キツネに、へびが次々とおともになり、4人は楽しい山登り。陽気な話。」
とあるので、どうでしょうか。
831 :
さく・え/ななし :2011/11/22(火) 22:18:38.18 ID:DnwKSQ39
>>830 多分それだと思います!
古くて絶版になってしまったみたいで入手するのは難しそうですが、教えていただいたタイトルを元に、地道に探していこうと思います。
迅速な対応、ありがとうございました。
1997〜2003年頃 眉毛を落した少年が探しに行く話です。デパートに眉毛が売られていたけど自分の見つからなくて、諦めて家に帰ったらお母さんが眉毛を買ってきて(見つけてきた?)無事に少年は眉毛を取り戻した。 という話だったと思います。よろしくお願いします。
>828 まさか326?
質問スレがないのでここで聞かせてもらいます。 みにくいアヒルの子の原作(子供むけにしてないやつ)を読んでみたいのですが、どうやって探したらいいでしょう? アマゾンだと大量にヒットしてしまって探せません。
>>834 「みにくいアヒルの子 完訳」とかで検索してみたら?
836 :
さく・え/ななし :2011/11/23(水) 20:38:07.09 ID:NPZ4rHp4
おぉ〜 ありがとうございます。 見つけることができました。
ナカムラミツルで、画像検索してみて
ああ
>>829 @は
『ねこのおばさんとよばないで』
作:いわしげけい・絵:高見八重子
チャイルド本社
ではないでしょうか?
我が家にもあってお気に入りだったので間違いないと思いますが、こちらも入手困難の可能性が高そうです。
842 :
さく・え/ななし :2011/11/24(木) 19:18:35.87 ID:kn9KTnkf
>>839 見ましたが違いました
もっと目に凝ってる感じです・・・
843 :
さく・え/ななし :2011/11/24(木) 22:52:05.94 ID:/W59f7LW
さん、たくさん って知りませんか?
知っている方がいたら教えてください。 10年くらい前に、図書館で見ました。大きさはA4くらい?大きめでした。 中身のページが上下で分かれていて、選んだ選択肢にそって、上か下のページをめくって読み進めて行くものでした。 主人公は野ネズミで、たくさん出てきます。 内容は一部しか覚えてないので、覚えているところを書きます。 野ネズミたちが旅をして、違う野ネズミのコミュニティがいる島?に着く。 主人公の野ネズミたちは、その島で木の味を見つける。 島の野ネズミは、その木の味は美味しいけれど、5個以上(数は違うかもしれないです)食べるとお腹を壊すと教えてあげる。 ここで、ページを選びます。 上は、信じてそれ以上食べない。 下は、島の野ネズミは、この木の味が美味しいから嘘をついているだけだから、もっと食べる。 上を選ぶと、野ネズミたちはお腹をこわして、島の野ネズミのことを悪く言います。 下を選ぶと、お腹を壊さずにすみ、島の野ネズミと仲良くなります。 こんな感じの選択肢が他にも何個かありました。 絵は、細かく書き込みがされた綺麗な絵です。ピーターラビット系でした。 よろしくお願いします。
>>844 『ミロとしましまねずみ』ではないでしょうか。
お話の途中で「しあわせなおわり」と「かなしいおわり」に分かれていきます。
>>845 ありがとうございます! タイトルで調べてみたら、内容もあっていました。
表紙は、全然ピーターラビットの絵柄とは
似てなかったですね。すみません。
ずっともやもやしていたのでわかって嬉しいです。本当にありがとうございました。
お願いします。 20〜25年前位 シリーズもの 正方形かA4位 男の子が一人と動物数匹。歯磨き粉に書いてある文字を謎解きする内容。水彩画だったような記憶(クレヨンや色鉛筆ではなかった) ずっと探しています、お願いします。
>>848 さん
ありがとうございます!!!!!
まさしくこの本です!
昔、たんけんの方とセットで持ってました!←これでシリーズモノと思っていました
もうすぐ子供が産まれるので昔好きだったこの本を読んであげたかったんです
本当にありがとうございます!
>>841 タイトルが記憶にあったものと全然違って驚きましたが、あらすじと表紙絵を見ているうちに昔の思い出が蘇ってきました!
根性で何とかして、もう一度読めるように頑張ります
本当にありがとうございました!
851 :
さく・え/ななし :2011/11/29(火) 23:17:34.27 ID:IbgN8wDy
【時期】昭和40年代〜50年代前半頃 【場所】自宅 【印象】カラー 【内容】動物が日本の四季?行事?を紹介した本だったかと思います。 師走、動物が頭に布きん被って大掃除をしていたシーンが 忘れられません。 しばわんこに似た感じで、色鉛筆画だったように思います。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、宜しくお願いします
852 :
さく・え/ななし :2011/11/29(火) 23:34:21.12 ID:IbgN8wDy
851です。 時期を誤ったかもしれません。 昭和40年代〜50年代でお願いします。
853 :
さく・え/ななし :2011/11/30(水) 21:47:44.76 ID:hsvY5o67
京都産業大学の学園祭に行った時に読んだ大人が読んで考えさせられる絵本がすごく感動したのですが、あれって出版されてるのかなぁ。。。 たしか名前は、ポコ さんだったと思います( ^ ^ ) どなたか知っている方がいましたら情報下さーい♪
855 :
さく・え/ななし :2011/12/01(木) 00:15:05.32 ID:Qa7S8FBu
あ(; ̄ェ ̄)すみません。。。 二年ぐらい前だったと思います。その頃に多分 ポコさんは学生さん?だったと思うので、もしかしたら今は出版してるのかなぁと思いまして☆ 内容は2人の少年が選択を間違えて悲しい終わりを迎える話なんですが。。。 絵はらふな感じで書いてらっしゃったと思います。 すみません私が覚えている記憶を羅列しただけですが、もし心当たりがある人がいれば、よろしくお願いします☆
【時期】 25年ほど前 【場所】 自宅 【覚えていること】 修道院みたいな女学校?の寮生活をしている女の子が主人公でした。 夜中に急病か怪我で救急車で病院に運ばれて手術をして入院するのですが、 入院したことで、他の同級生達から何故か羨ましがられてヒーロ扱いされ 最後は同級生達も入院したくて大泣きして終わるという不思議な内容でした。 エッフェル塔?みたいな建物があったので、舞台はパリではないかと思うのですが… ネット検索やイオンの書店の絵本コーナーで探したりしてみましたが、手がかりがつかめず どなた様か、お心当たりがございましたらお教え願います。
>>856 「げんきなマドレーヌ」で間違いないと思います。主人公が盲腸炎で入院。
858 :
856 :2011/12/01(木) 10:04:40.95 ID:???
>>857 さん、これです!この絵本でした。
本当にありがとうございました。
早速注文しました。
自分が幼い頃に読み聞かせてもらった絵本を娘にも読み聞かせてもあげたいと思っていたので
嬉しい限りです。
本当にありがとうございました。
【時期】昭和50年代前半頃 【場所】自宅 【印象】カラーで白やクリーム色、赤い色が混ざっていたような気がします。 【内容】記憶がさだかではありませんが、ある家にお婆さんと犬や猫達が一緒に住んでいて ある日お婆さんが、お仕事か何かで外出するのですが、お婆さんが 留守の間に犬や猫達がお婆さんを喜ばせようと、ケーキを作るのですが 調理中に怪我をしたり、ケーキが焦げてしまったりして苦戦するのですが 最後は、お婆さんがサプライズに喜んで、みんなでケーキを食べ合う ハッピーエンドな内容でしたでした。 よろしくお願いします。
長年探してるのですが、今日また検索して見つからず、このスレを発見しました!宜しくお願いします。 【時期】80年代前半、古い本ではなかったはず 【借りた場所】幼稚園?移動図書館? 【形・大きさ】正方形だったような…B5より小さかったかその位。 【色】表紙は確か原色の赤。シリーズで青や黄色もあったような… 【色み等】黒い線の輪郭に濃いめの水彩かマジックで色が塗られてたような…アニメでなはなく色むらがあったような。 【画風】ディズニーやワーナーのような動物、コヨーテに似た茶色の狼がでてきた?バックスバニーとコヨーテの感じに似てるのですがもう少し賑やかだったような…コヨーテ達より黒目がちだったような… 【内容】赤い本では、爪を切る切らないで絶体絶命のピンチに陥る(爪を切ってしまって切る爪がないとか…?)→爪の代わりにピーナッツかカシューナッツを爪に貼るというナイスアイデアを思いつき実行→ナッツを爪切りで切る。 or 狼の爪を寝てる間に切ってナッツに取り替えるのだったか… 円満解決で凄い!と思ったのを覚えてます。 このような動物が出てくるシリーズや、特に爪をナッツにかえるお話に心当たりありましたらお願いします!
【読んだ時期】
20年前、平成4年3月以前。自分が5〜7歳のとき
【場所】
自宅。絵本の定期購読か通信教育か何かで送られてきたかも?
【外観】
特徴的な形ではなかったと思います。手のひらサイズでもなかった
【絵の印象】うる覚えですが…
カラー、色鉛筆ぽい?細い線で全体的に落ち着いた色味。
印象が似てる絵を探したら、渋い色味のレイモンド・ブリッグズが近そうだと思いました
ttp://childrensbookalmanac.com/wp-content/uploads/The-Snowman-image.png 【本の内容】
主人公はある王国の小柄な王女(姫?)。心配性の王様の言いつけで、王女はいつも王様の長く豊かなひげの中にいる。
やがて王様の心配性がエスカレートして国(町?)全体を高い柵で囲む。
するとまるで王様の意に沿うようにして柵の根本からツルだかイバラだかが伸びて国をドーム状に完全に覆ってしまう。
王様は大喜びだったけど、だんだんみんな衰弱してきて、こりゃやばいってことで王女がひげの外に出て奮起する。
という話です。
どうかよろしくお願いします
>>860 さん、ありがとうございました。
この絵本です。
心より感謝申しますm(_ _)m
827です。 本屋でたまたま見つけた 「あのね、サンタの国ではね…」 という絵本だった気がします。 自己解決しました。
ディズニーのザ・ナインの中の一人が作者だったと思うんだけど 「砂の馬」っていう絵本を探しています お話とかは覚えてないけどとにかく色が綺麗で・・・ どこを探しても見つからないので、せめて誰か見た方とか居ればいいなと思い書き込んでみました
探しています 1990年前後に持っていた絵本です ハードカバーで正方形に近い形、紺色っぽい表紙だったと思います どんな物語だったか思い出せないのですが、色鉛筆か水彩のような絵柄で、 主人公は子供、魔法使いが出てきます 魔法使いが主人公に月のミルクを飲ませてくれたり、 星をプレゼントしてくれたりします グラスに注がれた柔らかい色合いの月のミルクと、 銀色の星に手を伸ばす魔法使いの姿、 主人公がポロポロと泣いている絵があったように思います よろしくお願いします
>>865 ちょうど今図書館から借りて持ってる。
彫刻家のおじさんが、白い波頭を馬に見立てて、砂浜に砂で馬を作る。
丁寧に作られた砂の馬は、やがて目を覚まし、波の馬たちが自由に駆け回り、
自分は砂浜に縛り付けられていることを嘆くけど、やがて潮が満ち、
波の馬たちは砂の馬に一緒に行こう、自由に駆け回ろうと誘う。
潮が引いた後、砂浜には何も残っていなかった。
見事な砂の馬が消えてしまったことを人々は残念がったけど、
彫刻家のおじさんだけは、砂の馬が自由な海に旅立って行ったことを知っていた…
というようなお話です。
ごめん、貼り方が悪かった。「まほうつかいへのてがみ」ってタイトルだからね。
>>869 これだー!!!!!
嬉しすぎて涙出た
ありがとうございました!
>>871 いやー、こちらこそありがとう!自分も思い出せて嬉しいよ!また月のミルクやるわ
14年程前、小学校の学級文庫で見た本を探しています。 大きさはA4を横にしたくらいの大きさでカラーの絵本です。多分絵の具みたいな感じでした。海外の絵本の翻訳ものです。 ストーリーは特になく、台所など家のいろんな場所に住み着いている小人を紹介する絵本でした。 見開きごとに、例えば台所でいたずらしている小人が描かれ、文章でその小人の名前や特長が書いてありました。 かなりうろ覚えで曖昧ですが、もしわかった方いましたらお願いいたします。
1980年代半ば〜1990年頃に読んだ絵本を探しています いろいろな種類の動物が、一本の大きな木を部位ごとに分け合うお話でした 子供たちの住処にしたいから、幹にウロのある部分が欲しいとか、 体の大きな動物が、自分用の椅子を作る為に幹の太い部分を貰う等、 それぞれの動物が順番に、自分の体の大きさや用途に相応しい木の部位を 希望どおりに選んでいき、最後に切り株が残っていたような… 情報が少ないですが、よろしくお願いします
>>851 もっと最近の絵本なら
西村繁男「もうすぐおしょうがつ」(福音館書店、こどものとも1989年12月号)が少し似ているのですが…。
動物たち(主に犬の家族)が年末から大晦日にかけて、新年の準備をする話です。
違う可能性が高いと思いますが念のため…。
>>874 みんなのぶなのき
きたむら えり 作
福音館 でしょうか?
877 :
みみ :2011/12/05(月) 22:57:34.46 ID:tVwJ3quz
昭和50年前後です。 アンナという女の子が主人公で、トーマスという男の子と友達になります。 物語の内容は覚えていなくて、絵がインパクトありました。 表紙はみつあみの女の子〔アンナ〕の顔です。
>>877 それっぽいタイトルで・・内容や表紙がわからないので、ぜんぜん違ったらすみません。
「アンナのともだち」ア−ヒム・ブレ−ガ−作、ミシェル・サンバン絵、佑学社1978年
879 :
みみ :2011/12/06(火) 11:03:44.85 ID:EVZQedB8
さく・え/ななしさん もしかしたらそれかも知れません。 ググっても内容や表紙が出てきませんが・・・。図書館で探して見ます。 ありがとうございます
>>876 ぐぐってみたら、まさにその作品でした!
もう絶版になってるみたいですが、気長に探してみようと思います
ありがとうございました
881 :
さく・え/ななし :2011/12/06(火) 14:45:45.70 ID:hu7YTKdS
以前書き込みしましたがまだ情報がありません。 すみませんがもう一度だけ再掲させていただけますか? (もしルール違反でしたら削除をお願いします。) 【いつ頃見た本ですか?】 35年前くらい。私が小3くらいの頃。 【どこで見ましたか?】 市立図書館で 【本の大きさや形は?】 少し横長で、そんなに厚くはなかったと思います。 【絵の印象は?】 夜のシーンのイメージが強いせいか、少し暗い色合いの絵だったような気がします。 【ストーリー】 男性と動物(アナグマ?スカンク?思い出せません・・・)が貨車に乗り込んで、旅をします。夜は外に出てたき火をしてパンケーキかホットケーキを焼いて食べます。 そこしか覚えていないのにどうしてもまた読みたくて忘れられない絵本です。どなたかわかりましたらよろしくお願いいたします。(外国の絵本だったような気がします。)
>>866 ありがとうございます!!
私が見たのは日本語版だったので、洋書で探すのは思いつきませんでした
記憶が定かでないので、これだと言えないのが歯がゆいんですが
わざわざ教えて下さったことに感激しました!
レスが遅くなってすみません 本当にありがとうございました!
これから当たってみます!
883 :
882 :2011/12/07(水) 00:23:27.35 ID:???
>>868 レス付いてるのに今気づきました
わざわざありがとう
ある所にはあるんですね
この世から消えてなくて安心しました!
884 :
みみ :2011/12/07(水) 10:56:50.84 ID:vyasla+z
こちらも昭和50年前後です。 死んだお母さんが馬になって出てくるお話です。 教科書だったか、塾の教材だったか・・・うろ覚えですみません。
>>884 芥川龍之介の『杜子春』(とししゅん)じゃない?
886 :
みみ :2011/12/08(木) 10:28:10.60 ID:UNSxrwSd
さく・え/ななしさん 杜子春は読みましたが、それではないんです。すみません。 情報量が少ないため予想も難しいですね。しかもあまり有名でないような
>>884 まっさきに思い出したのが人形アニメの「バヤヤ」なのですが、
これは本にはなっていないはず……
舞台が西洋か東洋か、時代物か現代かだけでもわかりませんか?
絵本に詳しい人にお願いします。 ヨーロッパの方のお話で、悪魔を騙した魔法使いが仕返しに月に飛ばされるような物語をご存知ありませんか。 魔法使いの名前はワイ〜で、タイトルはそのまんま「月送りにされた魔法使い」だったと思うんですが検索しても引っ掛かりません。 多分、日本語版も出てると思うんですが……心当たりのある方、情報を下さい。
889 :
みみ :2011/12/09(金) 23:16:56.39 ID:d5SDx1dy
>>887 すみません・・・まったく覚えてなくて。これでは分からないですね。
>>888 回答でなく確認ですが、
>タイトルはそのまんま「月送りにされた魔法使い」だったと思うんですが
それは絵本のタイトルですか? それとも何かに収録された1話のタイトルですか?
>多分、日本語版も出てると思うんですが
ということは、ごらんになったのは日本語ではないのでしょうか?
>>890 雑誌に掲載された童話の紹介文を読んだ感じですので、なにかに収録された一話という可能性はあります。
出してあるタイトルも、紹介文の一部かタイトルなのか怪しい有様でして。
紹介されているからには日本版があるんだろうと解釈していますが、
海外の作品と書かれていたのは覚えているので、もしかしたら日本語版はないのかもしれません。
自分が見たのでなく、母が探している絵本なので不確かな所もあるのですがよろしくお願いします。 最近見かけたB5より小さめの外国(翻訳もの)の本です。 男の子の両親は離婚していて、時々別れたお父さんと会う。 駅で待つんだけど、お父さんが来るまで絶対動いちゃだめだよとお母さんに言われて、 いつもじっと待っている。お父さんと会って一緒にポップコーンを食べる。 行く先々で会う人に、これ僕のパパだよと紹介する‥という内容です。
>>892 「パパはジョニーっていうんだ」
作:ボー・R・ホルムベルイ 絵:エヴァ・エリクソン
訳:ひしき あきらこ 出版社:BL出版
未読なので自信はないのですが、
離婚についての絵本で、駅のシーンや父親紹介シーンが、共通しているようです。
>>893 タイトル伝えただけで「あー!それそれジョニージョニーっ!」
と大喜びしていたので間違いないと思います。
読み聞かせであちこち行っていて、どこかの児童館で読んで分からなくなったそうです。
すごい知識ですね!すぐに教えていただいて本当にありがとうございました。
・いつ頃見た本ですか? 30年くらい前です ・どこで見ましたか? 書店で購入しました。 ・本の大きさや形は? A4以上の長方形のサイズだったかと ・絵の印象は? カラーで、コミカルなイラスト調でした。 色遣いは鮮やかだったような。題材が題材だったので 子供心にはどこか怖い部分もありました。 多分大人が見れば特に怖いということもないと思います。 ・覚えていること 旅をしているネズミ(二足歩行で着衣)が、 たまたま訪れた大きな屋敷で一夜の宿を借りてまた旅立つ話。 屋敷は無人なのに、ご馳走が出てきたり、お風呂が沸いていたりと 多分幽霊と思われるものに歓待される様が、見開きページに一つずつ描かれていました。 ごちそう、お風呂、快適な寝床と提供してもらって、 最後は翌朝にネズミが屋敷を旅立つところで終わりだったような。 いわゆる西洋のバスタブで泡だらけのお風呂にネズミが入っていたイラストがありました。 子供心にも幽霊の仕業なんだろうな、と感じ、 コミカルで明るいイラストにも関わらずどこか少し怖い印象も受けました。 ネズミは灰色だったような。チーズも出てきたかもしれません。 イラストが好きで、幼い頃何度も読んだ覚えがあります。 よろしくお願いします。
>>895 佐々木マキ「ねむいねむいねずみ」でしょうか?
旅をしているねずみが不思議な屋敷に泊まる話だったと記憶しています。
>>896 これです!表紙を見て思い出しました。
今も手に入るようなので早速買います。
こんなにすぐに教えていただけるとは、
本当に嬉しいです。
ありがとうございました!
898 :
さく・え/ななし :2011/12/18(日) 03:32:24.27 ID:QIVEKjrH
899 :
さく・え/ななし :2011/12/18(日) 21:44:24.67 ID:tYaZN92a
携帯から失礼します。
>>794 「ファンタスティック・サイレント」
絵と文・D
KKベストセラーズ
ではないでしょうか?
短編で一冊に二話の話が載っています。多分、記憶しているのは二話目の話かと。
ちなみに病気の子供は熊で、親は白い兎でした。
900 :
さく・え/ななし :2011/12/19(月) 02:31:27.86 ID:i/XG2f0b
・漁師のお父さんが死んでお化けになって出てくる ・寒い外国の話 この2つしか情報がありません。 何方か分かる方いらっしゃいますでしょうか?
絵本だったか児童書だったかも忘れてしまったんですが… ・読んだのは10年くらい前でシリーズもの ・主人公の女の子が和服を来た少女の幽霊(?)と出会う ・少女は普通、犬や猫にしか見ることが出来ない ・「あかね」というキャラクターが登場する ・アニメ調のイラスト で心当たりのある方いらっしゃいませんか? よろしくお願いします
>>718 安房直子さんの『月へ行くはしご』だと思います。
こんばんは、どうも思い出せないのでご助力お願いします。 【いつ】1991〜1994年 【どこで】幼稚園の毎月定期購入していた絵本 【大きさ】絵本によくある大きなサイズとしか… 【内容】 男の子と動物が雨宿りで入った空き家が床上浸水して、新聞紙のボートを作って助かる話でした。 一文だけ印象的だったのが「新聞紙は水には溶けない〜」だったと思いますorz 外国の翻訳された絵本だと思います。 曖昧で申し訳ありませんがお願いします。
904 :
さく・え/ななし :2011/12/24(土) 00:26:53.91 ID:CQOYWvDi
読んでいたのが子どものころで内容が曖昧かつ ほかの本と混同しているかもしれませんがよろしくお願いします 【時期】15〜20年ほど前(に読んだので発行はもっと古いかもしれません) 【場所】祖父母の家 【形・大きさ】 B4〜A3ほどで大き目 【色】シリーズもののようで、表紙の外枠と背表紙がオレンジや黄緑でした 【色み等】全体的にブライトな色づかいではなく、色とりどりでも統一感のある色調 【画風】とても美しい濃いめの水彩絵画のような大人が見てもきれいだと思うような挿絵でした。 【内容】1冊に複数のお話が入っており、フルカラーのグリム童話の絵本です。シリーズで複数冊から構成されており、 それぞれの絵本に読み上げのカセットもついてました。(このカセットは絵本と同じサイズのケースにまとめて収納されている) ハードカバーで厚みとしては薄めで、中の紙も厚手のものでした。 青髭、赤かぶっこ、3つのレモンの話、ロバの皮、ジャックと豆の木、ひとうちななひきなど メジャーなグリム童話から少しマイナーな話まで入っていたように思います。 大きくなってから祖父母の家で探してもなかったので、誰かに譲ったか処分してしまったか… 出版社なども覚えていないようなのでどなたか情報をお持ちでしたらどうぞ教えていただきたいです。
905 :
さく・え/ななし :2011/12/25(日) 10:17:38.63 ID:YZUMGwt/
>>904 1977年頃にTBSブリタニカから出ていた「ファブリこども世界名作シリーズ」ではないでしょうか。
装丁やカセットの有無は確認していませんが、「3ばんめのれもん」「赤かぶっ子」など収録作品に特徴があるので、間違いないかと思います。
【時期】昨年クリスマスの時期 【場所】大型本屋 【形・大きさ】小さめの本 【内容】主人公たぶんこぐま?おかあさん、お父さん、おじいさん おばあちゃんにほしいものを次々に聞いていくが結局自分がクリスマスに プレゼントに用意しているあかいふちどりのみどりの何かを言って 皆それを聞いてびっくりしてくれるという シリーズ本で他もでてるようです
907 :
さく・え/ななし :2011/12/25(日) 16:46:46.90 ID:vHq9z3yq
12月23日のNHK第一のラジオ番組の中で紹介された絵本です そのため形などわからないのですが… 内容は両親を亡くしたリスが様々な動物に助けられ生きていくという内容らしいのです 出版社はほるぷ出版 それぐらいしか情報がないのですがタイトルがわかる方がいましたらよろしくお願いします
908 :
さく・え/ななし :2011/12/25(日) 20:37:13.15 ID:Fdrd9K9/
>>907 「はじめてのふゆ」かな?・・読んでないので自信なしです。リスじゃなくてネズミかも。
909 :
さく・え/ななし :2011/12/26(月) 00:14:45.44 ID:b+VIhR2s
>>908 ありがとうございます!
早速購入したいと思います!
911 :
さく・え/ななし :2011/12/27(火) 10:31:27.08 ID:znOiKWxV
よろしくお願いします 【いつ】15〜18年前 【どこで】保育園で定期購入していた絵本 【大きさ】B5くらいだったと思います 【内容】山が眠っている間に人間が勝手に山の体に町をつくっていて、ある日目を覚ました山が怒って火山を噴火させる…という内容だったはずです どんな絵柄だったかも、あやふやで気になっています。
>>911 「おこりっぽいやま」ではないでしょうか?
913 :
さく・え/ななし :2011/12/27(火) 12:05:06.23 ID:znOiKWxV
>>912 さっそく表紙確認しました!ありがとうございます!
[いつ]2006年ごろ [場所]今は潰れてしまった書店 [大きさ]B5くらい [内容]外国の作者の本で黒髪色白の魔女みたいな女の子が 色々と趣味の悪い行為をしていく (例 魚を変な薬で目玉だらけの姿にシたり) 表紙は赤と黒で主人公の女の子が乗っていたと思います
>>915 確認しました間違いないです
有難うございます
917 :
904 :2011/12/29(木) 17:35:21.97 ID:???
>>905 レスが遅くなりすみません
検索してみたところ「ファブリこども世界名作シリーズ」でした!
グリム童話の本は多く、記憶もあいまいだったので検索が難しかったので
本当に助かりました!!ありがとうございます。
918 :
sage :2011/12/29(木) 22:15:58.52 ID:QRo4tidt
10年ほど前に学校の読み聞かせで聞いたお話で、ぼんやりとしか覚えていないのですが。 おじさんが公園で子猫を拾います。 育てていくうちにそれが猫ではなく、ライオンだったことがわかるのですが、 おじさんは怖がることなくそれまで通りかわいがります。 他にも何匹か動物を拾って育てる→思っていた動物と違ったけど気にしない という流れを繰り返して、最後は育てた動物たちに見守られて おじさんが亡くなるというラストだったと思います。 心当たりのある方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
>>917 私もそれ探しててブコフで一冊百円でそろったよ。
表紙がカラー(絵画)のものと合皮金箔押しの豪華版?みたいなのがあって両方中身は同じ。価格も一冊百円。
さすがにカセットはなかった。
920 :
さく・え/ななし :2012/01/02(月) 23:56:59.49 ID:2hcKrs+3
低学年向けの絵本だと思うのですが、心当たりのある方がいれば、教えてください。 【時期】昭和40年〜50年代前半頃 【場所】自宅 【印象】カラー 【内容】男の子が一人で留守番していたら、部屋の隅に大きなワニが現れます。 怖いワニではなく、おとなしそうなワニ。 寒がるので毛布を掛けてあげたり、背中がかゆくなるのでブラシでこすってあげたり、 お腹を空かせるのでビスケットをあげたりと、男の子が世話します。 すると、機嫌よくなったワニは、男の子を背中に乗せて、部屋中を飛び回るというか、 天井を這いまわったり(多分)します。 やがて両親が帰って来ると、ワニは急に静かになって、ただのじゅうたんに戻ってしまう。 というような話だったと思います。 サイズはA4くらいで横開きだったような印象です。 たぶん、日本の作家だったと思います。 男の子が、台所にお母さんがしまっておいたビスケットの缶を探し出して、ワニに放って あげているシーンが印象的でした。 よろしくお願いいたします。
921 :
さく・え/ななし :2012/01/03(火) 18:50:28.53 ID:iVLkQud/
>>727 自分もその絵本探してるんですが、タイトルがどうしても思い出せないんですよね…。
たしか最後の飛行船の絵が鳥瞰で描かれてて、画材がパステル?とかの感触だったと思うんですが。
922 :
904 :2012/01/03(火) 21:43:21.13 ID:???
>>919 古本屋にも出ている可能性があるんですね!
私が読んでいたのは絵画表紙のものだったので、箔押しのほうも見てみたいです。
本体のみあればいいと思っているので、古本屋さんを巡ってみようと思います。
情報ありがとうございました!!
10年以上前に読んだ本なんですが 女の子がいろんな人と文通をして その中で人魚に魚を食べるのが好きだと言って 怒られる話がありました わかる人いたらお願いします
924 :
さく・え/ななし :2012/01/05(木) 00:45:50.30 ID:4G1qrtA4
長い間探したのですが、見つからなかったのでお願いします。 30年ほど前、幼稚園で配布されたのか自宅にあった絵本です。 あらすじは断片しか覚えていませんが、何かの咎で?海の底にいたヒトデが、 冒険の末、夜空に輝く星になって幸せを掴むという話でした。 ご存じの方はいらっしゃいませんか? よろしくお願いします。
>>923 絵本でなく児童書なら「まじょ子のこわがらせこうかんにっき」にそんなエピソードがあったな
女の子が交換日記相手の人魚にお寿司が好きって書いちゃって
>>924 そのお話自体は、宮沢賢治の『双子の星』という童話ではないかと思います
(ヒトデは元々罪を犯した空の星が
罰を受けて海に沈められたというくだりがある)
絵本は何種類か出ているようですが、
20年ほど前なら、遠山繁年/絵が該当するようです
一度調べてみてもらえますか?
928 :
さく・え/ななし :2012/01/06(金) 01:45:00.23 ID:wpvsJng0
難しいかもしれませんがお願いします。 【時期】昭和50年〜 【場所】家族が購入したか、貰い物かも分かりません。 【外観】大きさはA4程度、縦長、ハードカバーの数冊セットで 紙のケースあり。フルカラー。海外の本だった 【あらすじ】 殆ど物語や固定の主人公はなく、動物達が沢山登場します。 服を着て、人間と同様の生活をしている様子が描かれている本です。 パンの焼き方を説明したり、工事現場や車の名前などが 細かく紹介されていたような気がします。 道具や生活の水準がシルバニアファミリーの世界みたいな感じです。 ただイラストはほんわかでなくアニメチックでした。 印象に残っているのは石釜で焼くパン。オールのような棒で 釜の中からパンを取り出していました。 本当に曖昧な記憶ですが、判明したら嬉しいです。
>>929 あああ!読み落としてました!!
間違いなくこれです!
早速3冊セットを購入しました。
本当に嬉しい…!!
ありがとうございました。
931 :
924 :2012/01/06(金) 23:21:25.28 ID:???
>>926 早々のお返事ありがとうございます。
確かに『双子の星』が近いお話だと思いました。
ただ、絵は遠山繁年ではないようです。
鮮やかな海と空の色が印象的な絵本でした。
でも、長年のモヤモヤから解放されて嬉しいです。
ありがとうございました!
93年頃に母親に読んでもらった絵本を探しています。 母に聞いたところ、図書館で借りた洋書の絵本なので、出版はもっと昔かもしれません。 内容はおばあさんと幽霊が一緒に住んでいて、幽霊はおばあさんの役に立とうと 夜に掃除などを頑張るが空回りして…、おばあさんは耳あてして寝ることになる というようなエピソードだけ覚えています。 絵は細く繊細なタッチで、白黒だった覚えがあります。 情報が少なく申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。
933 :
さく・え/ななし :2012/01/08(日) 22:22:53.15 ID:tPQ6Cvcd
>>932 『ガディおばさんのゆうれいたいじ』
(ウイルソン・ゲイジ/作 マリリン・ハフナー/絵)ではないでしょうか。
934 :
さく・え/ななし :2012/01/09(月) 01:02:22.82 ID:M3fiG50J
以前、フジテレビを拝見していましたところ、石原良純さんが、まだ、父親が 知事になる前のことを回想しながら「父親の慎太郎都知事にクラブに連れて行っ てもらったなど、大人の遊びは父から学んだ。」「父は、家族とは、食事を共に しない。」と証言していました。つまり、言うまでもなく、かなりの右翼的な家 父長制の家庭だったと述べたわけです。「東京都青少年の健全な育成に関する条 例」(青少年育成条例)にまつわるコンテクストが、かなり不整合であり、東京 都民のみならず、東京に滞在する人にとっても、コンセンサスが取れないように思 われます。 また、問題の取り扱い時期も、民主党に対して、良き野党の姿勢を とても示せてるとは、思われません。
935 :
さく・え/ななし :2012/01/09(月) 01:07:55.68 ID:HUnWTn4H
泣いたあかおにという絵本について質問させてください 有名故にいろんな出版社から出版されていて、自分が読んだあかおにがどれだったのか探すのに苦労してます 私が昔読んだ表紙は確か、あかおにが泣いてる絵だったはずなんですが、どこの出版かわかる方いますか? 25年以上前の記憶があります
>>933 まさにその通りでした!本当にありがとうございます。
937 :
さく・え/ななし :2012/01/10(火) 09:45:19.92 ID:yQQ09e47
>>935 絵本ナビ
http://www.ehonnavi.net/ 「ないたあかおに」で検索すると表紙が見られます。
上から4番目のフレーベル館と、6番目の偕成社が古いものですが、どちらでもないですか?
ちなみに、タイトル表記は絵本の場合「ないたあかおに」が多いですが、
「ないた赤おに」「泣いた赤おに」「泣いた赤鬼」も存在するため、
検索先によっては字が違ってヒットしないこともあります。
938 :
さく・え/ななし :2012/01/10(火) 23:21:45.02 ID:fFUHjg9O
>>937 ありがとうございます。いろいろ検索してみましたが無いようでした。
私の記憶違いかもしれませんが、赤鬼が泣いているイラストが表紙だったはずなんですが勘違いなのかしら‥
映画化もされたんですが ・シェットランドシープドック(?)が出る ・この犬が売られる(?) ・少年がその犬を探しに旅に出る ・そして見つけて帰ってくる みたいなストーリーの話があった気がします。教えてください。お願いします。
名犬ラッシーでした
「自分の子供に読ませたい絵本は何だろう…」と考えていて、 ひとつ印象深かった本があるのですが、 タイトルが正確に思い出せません。 読んだのは20年くらい前。 タイトルは 青い目のOO(カタカナ人名)、か 水色の目のOO 人名はペキンパとかパライソとかそんな語感の、聞きなれない感じ 絵柄は、小学生が主線マジック・着色水彩絵の具でリアルに描いた風。 内容は、色盲の男の子には世界が水色に見える。 ある日手術をして正しく色が見えるようになったら、世界が汚くてしょうがない。 男の子は目を元に戻してふただび世界が水色に見えるようにしてもらった。 人生観を変えるいい話でした!
942 :
さく・え/ななし :2012/01/14(土) 20:07:58.07 ID:GnMGO80G
>>941 「青い目のペサラク」ジャヴァード・モジャービー作・ファルシード・メスガーリ絵・ほるぷ出版
ではないでしょうか?
おむすびまんシリーズで80ページほどの絵本なのですが 覚えている箇所のキーワードで検索しても見つからなかった(検索で見つけた「おそれだきのひみつ」とはあらすじが違う様子)のでここで質問します。 内容が ・沼に住む化け物(正体はナマズ)が登場 ・上記の化け物が女の子(名前が確か『あずきちゃん』)に化けておむすびまんに同行する ・旅の途中に立ち寄った小屋でおむすびまんが眠った隙に化け物が正体を現して戦闘に 覚えているだけではこんな感じでした。
>>942 それでしたー!ペラサク喉まででかかってたのですっきりしました。ありがとうございます。
うああ絶版・・
世界を眺める指標は一つではないのだ、と教えてくれるいい絵本でしたが。
子供の頃(30年弱前)家にあった絵本で、
内容等は、何となく怖かったという以外ほとんど覚えていないのですが、
そのイラストがインパクトが強く、強烈に印象に残っている本があり、
タイトル or 絵を書かれた方の名前だけでも知りたいです。
絵の説明が難しいのですが、人間の目が◯の中に*印だったことはよく覚えています。
・・・で、ずっと気になっていたら、NHKの「えいごであそぼ」の今月の歌のアニメイラストが、
その絵本のイラストと同じ方の絵でした!!
http://www.nhk.or.jp/kids/eigo/song/index.html テレビでは、「アニメーション:HAL ・・・(・・・は失念)」と表示されており、
HALで検索するも、ヒットせず…。どなたがご存知ないでしょうか。
948 :
945 :2012/01/18(水) 04:50:19.85 ID:???
>>946 >>947 うわぁ! そうです! この方の絵です!!
長年の疑問が解けてすっきりしました。
こんなに早く返信があるとは…。絵本版はみんな良い人だ(*´ω`*)
みんなのうたの方は、残念ながら記憶にある歌がありませんでしたが、
もしかしたら
>>947 さんの言う通り、児童文学の挿絵だったかもしれませんね。
今度はそちらの観点から探してみます。
ありがとうございました。
アンパンマンの絵本なんですけど題名が思い出せません にせアンパンマン?が出てきてアンパンを売るっていう話なんですけど
>949 アンパンマンとそっくりぱん かな
30年ちょっとまえ読んだ絵本で、絶海の孤島に浮かんだ4畳半程度しかなさそうな小さな島の上に海にはみ出した掘っ立て小屋をたてて 一人のおじいさんが暮らしてて、なんとなく覚えてるのが古びた木の桟橋から釣り糸を垂らしてるシーン。 そこに船がやってきて?いつしか汽船もやってくるようになり?徐々に島の周りが埋め立てられてって、村が出来て更に人々が移り住んで 次に町となってさいごはニューヨークみたいなビルが並ぶ都市になって、 車の排ガスとかで大気汚染が進んで、ビルの狭間のあばら家でひっそりくらしてた「最初のおじいさん」が 住みづらくなって、またどっかの離れ小島に引っ越してくってお話だったような・・・ のんびりした話の中に当時の社会問題を盛り込んでた気がします。 どう検索ワードを組み合わせても答えには辿り着きそうになかったけど、 このスレに辿り着きましたのでよろしくお願いします。m(_"_)m
952 :
さく・え/ななし :2012/01/20(金) 13:15:41.83 ID:sAhlylzr
>>951 ライナー・チムニク作「クレーン男」を思い出しましたが、どうでしょうか。
だいぶいろいろ違うけど。
違う作品のようです。 絶版になってる可能性とか考えると結構探すのが難しい作品なのかも。 さむがりやのサンタと同じようなイメージで読んでた気がします。
954 :
さく・え/ななし :2012/01/23(月) 03:23:44.11 ID:fFqiOEBa
【時期】 30年以上前 【場所】 自宅 【外観】 覚えていません 【覚えていること】 とんがった円錐形の帽子を被った人物が、 その帽子の尖がった部分を折り曲げると、 「周囲が急に寒くなって凍りつく」という絵本でした。 とても懐かしいのですが、どこを探しても見つかりません。 どなたか、ご存知の方がいたらぜひ教えてください。 なんとしてでも、みつけたいのです。 よろしくお願いします。
955 :
さく・え/ななし :2012/01/24(火) 22:48:19.39 ID:oNefJnCz
【時期】 1980年代 【場所】 幼稚園で配布していた本。自宅 【外観】 正方形でうすっぺらい 【内容】 ・夜中におひなさまたちが宴会をしていた ・女の子がおひなさまにカレーをお供えした ・夜中におひなさまはカレーを食べた。 ・次の日、おひなさまの口元にはカレーがついていた というような内容でした。はっきりと思い出せないです。 【覚えていること】 ・表紙が段飾りのおひなさまだった気がする・・・。 ずっと気になっています。ネットで検索しても引っかからないので、 宜しくお願いします。
・いつ頃見た本ですか? 91年または92年の夏 ・どこで見ましたか? 誕生日に同級生にプレゼントしてもらいました 同級生はたぶん普通に本屋さんで買ったかと…… ・本の大きさや形は? B5変型判ぐらいだったと思います 洋書だったのかも(本文は英語) ・絵の印象は? 画風は色鉛筆っぽいタッチの緻密な描き込みで リアル系ですが外国の絵本にありがちなちょっとキモい……というのはなくて かわいい絵でした 赤い表紙に主人公の猫とクリスマスツリーが描いてあったと思います クリスマスの話です……うろおぼえなんですが ある家庭に飼われている猫が主人公 家族のみんながクリスマスの準備で忙しくてかまってくれないので つまらなくなった猫がいろいろいたずらをしては 「あっちへ行ってなさい」とか言われてしまって ついにはクリスマスツリーを倒してしまったので 家族みんなからひどく怒られてしまいます 怒られた猫はクリスマスの夜になってもしょんぼりしているんだけど こっちへおいでって言われてクリスマスツリーの根元を見てみると みんなが猫にもクリスマスプレゼントを用意してくれていました というお話 学生時代にプレゼントでもらったのですが 諸事情で何度も転居しているうちにいつのまにか 行方不明になってしまったので もしわかればもう一度手にしてみたいと思います
958 :
956 :2012/01/28(土) 12:18:22.24 ID:???
>>957 これですこれです!
そうそうトスカだった。検索してみたらラストのオチがちょっと違いましたねw
夏なのにクリスマスの話でごめんって言ってプレゼントしてくれたのを思い出しました。
ありがとうございました!
小さい頃、図書館で読んだ絵本なんだけど、ウサギが主人公の奴なんだ。 内容は、食用ウサギの牧場?みたいなとこで、主人公だけは自分がそこにいることに疑問を持ってる。 他のウサギに逃げようと提案するんだが、他の奴らは、ここが楽園だ〜みたいな感じで現状維持を望む。 結局主人公だけが逃げるって話だった希ガス…。 絵は結構リアル目で、大体25,6年前のこと。 もし分かるなら教えて欲しい。
>>960 これやぁ・・・これやでぇ・・・
ありがとうございました!
962 :
さく・え/ななし :2012/02/02(木) 23:31:46.48 ID:ZMaKEO82
1995年ごろ、図書館で読んだ大判の絵本です。
外国のものだったと思いますが、全体的に暗い印象で、ホテルを舞台としたものなのですが、
各ページには、ホテルの断面図がページいっぱいに描かれており、その中で、お客さんやスタッフがそれぞれ過ごしています。
それぞれの人物のストーリーがページを開くごとに、少しずつ展開していくというものでした。
表紙はうろ覚えですが、黒をバックに緑色のスープの絵だったような気がします…
タイトルは「マッドスープ」かと思っていたのですが、検索しても見つからず…
ホテルの地下で、コック?が緑色のスープを作り始めてから、徐々にホテルに異変が広がっていくというものだったかと。
この本を読んだ時小学生だったものでこの緑色のスープの意味はほとんど分からず構図や雰囲気、イラストの面白さだけで読んでたと思うので、
今もう一度読み返してみたいと思い、探しておりましたが見つかりません…
手がかりがあれば教えていただきたく思います。
色はカラーで、イラストは漫画調、ウォーリーとかの感じに近いですかね。丁寧に描きこまれていたかと思います。
また探している途中で知恵袋に間違いなく同じ本を探していると思われる質問者様がおりました
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1328325348 手がかりがあればお願いします。
>>962 「フルムーンスープ ―すべては、このスープからはじまった」
アラステア・グレイハム (ブックローン社)
ではないでしょうか
>>963 ありがとうございます。これです!!!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!
965 :
さく・え/ななし :2012/02/03(金) 17:18:16.40 ID:f4H5wMEz
タイトルではなく、出版社とシリーズ名を探しています。 70~80年代に出版された絵本シリーズ。 背表紙が黄緑色(うぐいす色)で1冊1冊が非常に薄いのが特徴。 小さめで縦長の形をしていました。 少なくとも10冊以上ありましたが、オリジナル作品ではなかったと思います。 シリーズ内で唯一覚えている絵本のタイトルは「青ひげ」です。 ちなみに同時期に「ガチョウ番の少女(?)」も読んでいた記憶があるのですが、 それが「青ひげ」と同じシリーズの本だったかは分かりません。 何か知ってる方お願いします。
966 :
さく・え/ななし :2012/02/05(日) 11:12:40.95 ID:BrafFVBS
小さい頃読んだ絵本で タイトルも内容もどうしても思い出せないのですが 覚えてる内容がおじさんが葉っぱの中から黄金の葉っぱを見つけるシーンだけです
967 :
しなののりんご :2012/02/05(日) 17:16:59.79 ID:Rq4vwmBs
ハリネズミの家が壊れたので新しい家を建てる話。 四角い家には飽きたので、丸とか三角の家を建てるのだけど、 家としての機能を果たさないので結局四角い家に落ち着く話。
968 :
さく・え/ななし :2012/02/06(月) 15:09:42.73 ID:EOjBhpT9
>>965 TBSブリタニカからセットで出ていた「ファブリこども世界名作シリーズ 」はどうでしょうか。
「青ひげのま王」と「あひるばんのむすめ」が入ってるけど。
カセットつきじゃなかったですか?
969 :
ネギトロ :2012/02/06(月) 19:19:53.43 ID:h6r2acSj
昭和50年代の頃に見た絵本で 白地でA3くらいの大きさだったと思います。 (子供の頃の印象なので実際はA4かもしれませんすいません) 内容はイギリスかアメリカの豪華客船だったり消防署だったりする建造物が 緻密に書きこまれた断面図になっているちょっとした図鑑のような作りでした 覚えているのは登場人物がみんなブタだったように覚えています。 地面の下の配管なども断面になっていて、ミミズが這っていたように 覚えています。 ツルハシのような物を引っ掛けて火災現場で消防士が救出しているのも ぼんやりですが覚えています。 画のタッチは、ウォーリーを探せに似ていますが、もう少し淡い色でした たぶん水彩だとおもいます。 もやもやした情報ばっかりですみません。 もし判るようでしたらぜひともお願いします。
>>969 自分はスキャリーおじさんのシリーズを思い出した
972 :
ネギトロ :2012/02/07(火) 11:02:24.50 ID:???
973 :
さく・え/ななし :2012/02/07(火) 11:09:00.15 ID:cK8rdStH
974 :
ネギトロ :2012/02/07(火) 11:42:10.94 ID:???
>>969 しらべていただいて、どうもありがとうございます。
たしかにこの表紙は記憶にあります。
私の持っていたものも洋書で手書きで約を書いてもらっていたのを思い出しました。
「Richard Scarry's」で画像検索したら懐かしいページがいっぱい出てきて
いま軽い酩酊じょうたいです。
探してくださった皆さんほんとにどうもありがとうございます。
975 :
ネギトロ :2012/02/07(火) 15:02:49.31 ID:???
間違えました、すみません
974の書き込みは
>>973 さん宛です
教えて下さい 海外の童話だと思うのですが 「金持ちの何かを下男が壊す その時、金持ちは怒らなかった 貧乏になってから同じ事をしたら怒られた ああ真に優しい人ではなかったのだな」 人の物壊しておいてアレだなあとは思うのですが すごく印象深い話でした 誰かご存知の方タイトルお願いします
977 :
さく・え/ななし :2012/02/08(水) 03:16:09.20 ID:xvfxilqY
>968 965です!「ファブリこども世界名作シリーズ 」調べてみたんですけど違いました(><) こんなに明るくカラフルじゃなくて、表紙の絵や背表紙は全体的に薄暗ーい色使いでした。 背表紙はどの本も黄緑色で統一です。大きさはA5ぐらいでしょうか・・ 20冊以上のシリーズだった可能性があります。 青ひげ以外もう1冊ぐらいタイトルを覚えていればいいのですが。。すみません。
このスレみてていつも思う。 人生レベルで記憶に残り続けるという点で、 絵本とはすごい生産だなーと。
15年程昔に本屋で買って貰った本なんですけど、また読んでみたいなとは思うのですが思い出せません。 子供の頃の感覚なので、今見ると違うかも知れませんが、結構コンパクトなサイズだった気がします。携帯出来る観光の本みたいな。 白地に文は横書きでカラーのイラストが載っていました。 繊細な線の、ピーターラビット系の絵柄だった気がします。 海外か日本の絵本かわかりません。 もしかしたらシリーズものなのかも… 兎かねずみが登場しました。 鍵を使って、アリの巣みたいにある部屋を回っていった気がします。 アリの巣の断面図みたいに色々な部屋の繋がった全体図をどこかで見た気がします。 寝る前に親にこれ読んでと言ったら、長いから嫌だなあと言われたのを覚えているので、文章量はそこそこあると思います。 タイトルのどこかに鍵という単語が入っていたかも知れません。 これだけでわかるでしょうか? よろしくお願いします。
>>979 サイズがそんなに小さくないけど、
「のばらの村のものがたり」シリーズがそんな感じ。
日本語版も出ているけど、海外の絵本だよ。
文章からはシリーズのどの作品かちょっとわからないけど。
982 :
981 :2012/02/08(水) 13:22:09.41 ID:???
981に追記。 のばらの村シリーズの、「ひみつのかいだん」は ウィルフレッドとプリムローズが、鍵を使って 大きなお屋敷に隠されたひみつの階段をみつける話。 屋根裏部屋には古い時代の衣装がたくさんあって、 冬至のパーティーにそれを着て出て、拍手喝采を浴びるというストーリー。 鍵に関係あるとしたらこれかも。
>>981 記憶は少しズレてましたけど、
「ひみつのかいだん」のあらすじや表紙を見てみて懐かしい感じがしたので、
たぶんこの本だと思います。
やっぱりシリーズものだったんですね。
確認したら、シリーズの他の本も読んでみようかと思います。
ありがとうございました。
よろしくお願いします かなりカオスな絵本だった記憶があるのですが、あるいは時間の経過でかなり脚色されてしまっているかもです ・挿し絵は割と淡い色彩だったような気がします・10-15年前に読みました 以下覚えている内容 ・保育園か幼稚園に母親の代わり迎えにきたのが鰤 ・一緒に家に帰り、子供と遊ぶ。 ・途中でおやつのケーキを競うように貪るシーンがありました。 ・親が帰宅すると鰤は何事もなかったかのようにまな板で動かなくなっていた ・鰤はその夜鍋になり、鰤の目玉を鼻に突っ込んだら取れなくなり救急車を呼ばれる 以上です
985 :
さく・え/ななし :
2012/02/08(水) 22:57:34.25 ID:oICNoxB5 >>965 もしかしたら「まんが世界昔ばなし」(国際情報社)のシリーズでは?
すごく薄い、というか、ペーパーバックかもしれませんが。