1 :
さく・え/ななし:
「もう1度読みたいけれど、タイトルがわからない」
「こんな話なんだけど、誰か知らない?」
表紙のイラスト・本の作り・印象に残るシーン等から皆で捜索しませんか?
以下のような点で思い出せることはなるべく書いてください。
・いつ頃見た本ですか?
○年前に読んだ、昭和○年ごろ見た など
・どこで見ましたか?
図書館/学校/幼稚園/書店 など
「いつ」と併せて出版時期の見当をつける手がかりになります。
・本の大きさや形は?
手のひらサイズとか、やたら細長いとか、判型がヒントになる場合があります。
・絵の印象は?
白黒/カラー、水彩/油絵/鉛筆画/アニメ調 などなど
「全体に暗い雰囲気」とか「細い線で丁寧に描きこまれた」とか
漠然としたイメージでも貴重なヒントです。
関連スレ・過去スレ
自力での捜索や回答の助けにもなるヒント
>>2-6あたり
2 :
さく・え/ななし:2009/09/08(火) 23:44:39 ID:uQio4YaF
3 :
さく・え/ななし:2009/09/08(火) 23:46:05 ID:uQio4YaF
4 :
さく・え/ななし:2009/09/08(火) 23:47:43 ID:uQio4YaF
5 :
さく・え/ななし:2009/09/08(火) 23:49:25 ID:uQio4YaF
【こんな質問は困る?!】
・「私が小さい頃読んだ絵本です」
アナタが今何歳で、小さい頃が何年前なのかさっぱり分かりません。
・「すごくきれいで感動的な本でした」
どんな風にきれいでどこが感動的だったのか説明してもらわないことには
それは探索のヒントではなくて単なる感想です。
・「友達がこんな本を見たっていうんですけど」
その友達を連れてきてください。
又聞きでは見つけてきたのが合ってるかどうか分かりませんよ。
【おまけ:回答する人のためのヒント】
アマゾンの検索結果のURLを貼り付けるには、ちょっとしたコツがあります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/**********/ (*は10桁の英数字)までを貼って、それ以降は消してしまうと失敗がないです
6 :
さく・え/ななし:2009/09/08(火) 23:52:23 ID:uQio4YaF
前スレの最後の方の未解決質問・その1
978 :さく・え/ななし:2009/08/28(金) 19:11:45 ID:???
携帯から失礼します。
15年ほど前に学校で見かけた紙芝居を探してます。
内容は願いを叶える赤い橋の話です。
昔話風の絵柄で大勢の女の人が大きな蚊帳の中を寝所にしていたシーンが記憶に残ってます。
どうしてもタイトルが思い出せません。
分かりにくいですがお願いします。
979 :さく・え/ななし:2009/08/28(金) 22:26:37 ID:uG0UNXZ1
10数年前に読んだ絵本です。
母親が不在の朝に男の子が自分で弁当を作るのですが、それはジャムや納豆が混在する凄惨なものでした。
昼食の時間、男の子は結局その弁当を食べることが出来ず泣きじゃくりますが、クラスメイトがちょっとずつ弁当を分けてくれて、最終的に豪華な弁当になりました。
変な内容に思われるかもしれませんが確かにこんな内容の絵本があったのです。よろしくお願いします!
7 :
さく・え/ななし:2009/09/08(火) 23:54:07 ID:uQio4YaF
前スレ最後の方の未解決質問・その2
985 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 10:08:35 ID:FyPHaJUh
【いつ読んだ】
15年ほど前
【あらすじ】
昔、空に満月と三日月の2つのお月様がありました。
まん丸な満月とくらべて、やせっぽちな三日月がかわいそうになった街のパン屋さんは、三日月にパンをたくさん食べさせて太らせることにします。
三日月に長いはしごをかけて、どんどんパンを食べさせていくうちに、三日月はだんだん太ってきます。
パンを食べ過ぎた三日月は、最後には破裂して夜空に散らばり、星になってしまいました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
こどもの友のような、薄いソフトカバーの本だったように思います。
挿絵は切り絵(影絵?)で、有名な藤城清治さんだったように記憶していましたが、藤城さんで探してみても見つからないので、もしかすると似た感じの他の方の絵かもしれません。
【その他覚えている何でも】
夜空に月が一つしかなく、星がたくさんある理由、という感じの終わり方だった気がします。
ずっと探していますが、見つかりません。
ご存じの方がいらっしゃいましたらお願いします。
8 :
さく・え/ななし:2009/09/08(火) 23:56:44 ID:uQio4YaF
こちらは前スレで最後に回答された質問です。
質問者さんが回答を見る前にスレが落ちた可能性があるので念のため。
以上でテンプレ・補足は終了です。
982 :さく・え/ななし:2009/08/29(土) 03:37:08 ID:gbe/fDLW
・何時
7〜8年前
・内容
良い木の人形にシールを貼る、
悪い人形はいじめる、
最後は人形を作ってるおじさんに会う
色鉛筆のような淡い感じで儚い話だったと思うんですが
タイトルが全く思い出せません。
いい本だった記憶があるので親戚の出産祝いにと思っているのですが…
984 :さく・え/ななし:2009/08/29(土) 12:37:05 ID:???
>982
「たいせつなきみ」 いのちのことば社発行
マックス・ルケード作 セルジオ・マルティネス絵
良いお話ですよね、私も好きです。
シリーズで出ていて昨年末↑のDVD付も発売されましたよ
9 :
さく・え/ななし:2009/09/10(木) 15:46:15 ID:DGpTVWeI
乙ですー。再度書き込ませてもらいます
【いつ読んだ】
1996年頃。小学校の学級文庫棚
【あらすじ】
幼い女の子がカモやアヒルのような水鳥にエサをあげる
これしか覚えていないので、これがメインの内容なのか
それとも話の一部なのかも定かではありません…
【覚えているエピソード】
同上
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく外国
【本の姿】
・本の大きさは大きめ。絶対に文庫ではない
・縦長の右開き
・女の子が自分の家の玄関にいる
(今からエサをあげに行く?)挿絵または表紙
・↑海外ドラマフルハウスのような、
少し階段を上がったところに扉がある
【その他】
・女の子のありふれた日常といった雰囲気で、
何かを探す旅に出るようなファンタジー的な要素はなかったと思います
・「七羽のカラス」ではありません
ほとんど覚えていないので情報が少ないですが、
何か分かる方がいらっしゃったら回答お願いします
10 :
さく・え/ななし:2009/09/11(金) 22:57:05 ID:1cWgsDtG
お願いします。
1978〜1980年頃、保育園でこどものとも普及版を定期購読していたので、その中の絵本かもしれません。
すごく美人で可愛い女の子のアップで始まり、次のページでは蜘蛛が女の子の顔の前に降りてきて、ウワァァンと大泣きしている。
すごく美人なのに泣くとすごい顔になるのです。オチはわかりません…
どなたかご存知ないでしょうか。
11 :
さく・え/ななし:2009/09/12(土) 13:17:48 ID:6TPCTjS5
それより「人権擁護法」という危険な法律を知っているかい?
民主党が次の臨時国会でこっそり成立させようとしています。
在日朝鮮人の「人権委員会」を設置して「差別を取り締まる」権限を与える法律だよ。
人権委員会が差別と認定したら、一般人はもちろん警察官も罰せられます。
例えば・・・
朝鮮人が日本人をレイプしても現行犯でなければ警察は捜査できなくなります。
犯人が「俺が朝鮮人だから疑うのか!」と人権委員会に訴えて、それが差別と認定されれば、
その警察官が処罰されます。
たとえ現行犯でも「俺が朝鮮人だから拒否したのか!」と訴えて、それが差別と認定されれば、
被害者の女性が処罰されます。
まるで民主党は「在日朝鮮人に悪い人はいない」と確信しているようです。
彼らの根底には非常に「偏った思想」があります。
「日本人は差別する悪い人種。朝鮮人は差別されて可哀相な人種。」という、
これはいわゆる「反日思想」です。
日本人なのに反日思想に偏っているのは何故かというと、
その原因は全て「日教組」にあります。
戦後GHQの指導で設立された日教組の構成員は当時の在日朝鮮人であり、
彼らは日本の教育現場に反日思想を持ち込んだのです。
そして戦後70年近く日本人に反日教育をし続けた結果として、
日本は反日団体「民主党」が圧倒的な支持を得て政権を取ってしまいました。
今から日本は朝鮮人の楽園になります。
>>8 そうそう。君はそうやって人の言うことを聞いとくべきだよ。
中学生とは思えないほど稚拙な文章だったけど、面白かったよ。
携帯から失礼します。
10年程前、小学校の図書室で読んだ本を探しています。
タイトルは確か「レベル○○」(○○の部分が不明)
舞台は天国のようなところ。
紆余曲折を経て最後に主人公は生まれ変わり、
「こうして 僕は生まれた」の一文で締めくくられています。
そんなに大きくないサイズで、正方形だったような。漫画っぽいシンプルな絵柄で、表紙は白が基調でした。
おぼろげな記憶を頼りに検索してもみましたが、結局見つかりませんでした。
どなたかわかる方がおられましたら、是非教えて下さい。
14 :
さく・え/ななし:2009/09/13(日) 21:10:36 ID:6HmCjuMJ
「レベル○○」という絵本を検索すると、みやざきひろかず作「レベル4(フォー)」(BL出版)がヒットしますが、これではありませんか?
>>14 これです!!どうもありがとうございます
今は絶版みたいですね、残念。
いつ読んだ…25年ほど前
内容…登場人物はリンゴの中に住んでいるおじさんとおばさん。
とても仲が悪くけんかばかりしている。(二人の住んでいるリンゴは別)
リンゴの中を水浸しにしたり、タバコの煙でいっぱいにしたり嫌がらせもする。
結局、リンゴは腐って落ちてしまう。途方にくれる二人。
こういった内容の絵本を探しています。ご存知の方いらっしゃいますか。
17 :
さく・え/ななし:2009/09/16(水) 20:45:44 ID:MauUmPs8
>>16 未読なのでタイトルだけですが・・
「りんごおじさんとりんごおばさん」マルタ・コチ/作絵 高田敏子/文 学習研究社(1980)
18 :
さく・え/ななし:2009/09/16(水) 22:12:56 ID:MauUmPs8
>>16 あ、探してみたら、うちにありました。
「りんごおじさんとりんごおばさん」で間違いないと思います。
あんパンみたいな丸顔の2頭身、にじみを生かした水彩っぽい絵です。
最後はリンゴが落ちてつぶれてしまい、二人は仲良く
おばあさん(リンゴの木の持ち主)の家に世話になることに。
19 :
さく・え/ななし:2009/09/17(木) 13:58:10 ID:x8jE2FEi
【いつ読んだ】
1980年頃だと思います。
【あらすじ】
赤い色の自動車でいろいろな場所へいき、そこのトラブルを
自動車の様々な機能で解決していました。
たとえば、魚を釣りすぎた人のところで、缶詰を作ってあげていたのを
覚えてます。
うろ覚えですが、火事に出くわし、消防車にもなったと思います。
赤い車は冒頭で博士か誰かが作ったような記憶がありますが、とても
曖昧です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本で、表紙に赤い車が載っていたと思います。
googleや、楽天Books,amazonで「くるま」がでてくる絵本を探して
みましたが、みつかりません。
ご存じの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
20 :
さく・え/ななし:2009/09/17(木) 14:08:46 ID:DNIkXURm
>>17 早速ありがとうございます。
何と、そのままなタイトルだったとは・・・
明日にでも図書館へ行ってきます
>>20 早々ありがとうございます。
「じどうしゃ」で探してみましたが、該当するような絵本は
見つかりませんでした。
もしかするとタイトルに「じどうしゃ」や「くるま」が付かな
かったのかも??とも思います。
23 :
さく・え/ななし:2009/09/17(木) 20:19:52 ID:DNIkXURm
>>19 「博士か誰かが作った」というところから、未読であてずっぽうですみませんが
「ポチはかせのへんしんじどうしゃ」は?
>>23 ありがとうございます。
「ポチはかせのへんしんじどうしゃ」は、しかけ絵本のようですね。
しかけ絵本ではなかったので、残念ながら違うと思います。
車の外装にアナログメーターのようなものが付いていたような記憶もあります。
25 :
さく・え/ななし:2009/09/19(土) 15:51:52 ID:Yw5+mRkb
>>10さん
初めての書き込みですが、女の子と蜘蛛というのでなにかそんな内容の
マザーグースがあったのでマザーグース系の絵本では?
26 :
さく・え/ななし:2009/09/19(土) 16:16:16 ID:QpDq/rNv
>>25 マザーグースの「リトル ミス マフェット」という詩ですね。
でも、こどものともだったら、マザーグースは・・?
27 :
ですな:2009/09/21(月) 12:31:07 ID:???
絵本ではなく児童書になりますが
那須正幹「なみだちゃんばんざい」という本があります
のなみだちゃんは普通ならクラス一の美人ですが
ちょっとしたことでサイレンのように泣き出し
(この場面で蜘蛛を見せられる挿絵があったような気がします)
そのまま半日は泣きつづける泣き虫です
後半水不足を解消するために町中の泣き虫を集めて泣かせることになります
おねえさんたちは悲しいドラマや映画を放送するテレビの前で待機
子供を盛大に泣かせるために各小学校からいじめっこが選抜される
10です
>>25-27さま、お礼遅くなりましたが教えていただき本当にありがとうございました!
探していたものは、27さんに教えていただいた『なみだちゃん ばんざい』で間違いないようで、
内容もはっきり脳裏に思い出し感動もひときわです
絵本ではなかったんですね
本当に助かりました
ありがとうございました
29 :
さく・え/ななし:2009/09/25(金) 22:35:26 ID:u8qBexTk
【いつ頃?】
1985年頃
【どこで?】
自宅
【大きさ等】
たしかA3くらいのサイズでした。作者は外人だったはずです。
【ストーリー】
狼?の子供(男の子)が主人公で、その子が赤いじゅうたんのよう道を見つけて、「この道はどこまで続いているんだろう」と思い、その道を辿って歩いて行きます。
歩いていくうちに仲間が増えていきます(鳥、ワニ?など)。
その中に車をもっている仲間の動物がいて、途中から乗って行きます。
最終的にトンネルに着き、よく見たらそのトンネルは猫の化け物の口で(大きく口を開けている状態)、仲間の動物の一匹が、猫より口を大きく開けます。
そして猫は自分より大きな口をもっているやつがいることにビックリして逃げてしまいます。
最後にわかったことは、赤いじゅうたんのような道は、長ーい猫の舌でした、というオチでした。
そしてエンディングは、みんなで車に乗ってデコボコ道を帰って行くというお話です。
おねがいします。
【いつ頃?】 1976-77年頃
【どこで?】 幼稚園(キリスト教)
【大きさ等】 A3判だったか
【ストーリー】
キリスト教の幼稚園に通っていたので、その幼稚園からひと月に1冊もらえたシリーズもの
中身はイエスキリストがどうのマリアがどうのユダヤがどうのこうの
特徴としては毎ページに稲妻だとか雪の結晶のようなマーク(シンボル?)があり、
色や大きさは様々。マークの種類は本ごとに決まっている。
戦争のシーンで赤い背景にでかく稲妻のマークがあったのが怖かった思い出が。
(家で探しても捨ててしまったらしく見あたりません)
31 :
さく・え/ななし:2009/09/26(土) 10:21:12 ID:6SR2k/Kv
>>29 木村泰子「ぱっくんおおかみとくいしんぼん」(ポプラ社)だと思います。
作者は日本の人です。
一度見たら忘れられない印象的な絵本でした。
32 :
さく・え/ななし:2009/09/26(土) 11:30:32 ID:G+65WEdh
>>30 ありがとうございます!
私の友達が、幼稚園の時に読んで忘れられないから、どうしても題名が知りたいと言っていた本です。
今本人に、お答えいただいた題名を教えたらそうだったらしく、とても喜んでいました。
本当にありがとうございました!
33 :
さく・え/ななし:2009/09/27(日) 03:43:31 ID:dxk+cqTh
↑ 31でお礼のコメした者です。
レスアンカー、間違えてしまいました。
すみませんでした、
>>30さんありがとうございました。
34 :
さく・え/ななし:2009/09/29(火) 23:38:37 ID:RacP4JnE
↑まあまあ、落ち着いてv
29さんに回答した31です。お役に立てて何よりです。
>>30 キリスト教系幼稚園というと、至光社から出ていた「こどものせかい」という月刊絵本が思い浮かびますが・・
お探しのものは雑誌ではないのですか?
35 :
さく・え/ななし:2009/09/30(水) 18:17:52 ID:rgbCg/St
初めて書き込みます
海の中のお話で、サメが出てきます。海の中に、たくさん泡がでてくる温泉のような場所があって、そこでその魚たちが癒される、というような話だったと思います。
・いつ頃見た本ですか?
15年くらい前です。
・どこで見ましたか?
家にあったものです。
・本の大きさや形は?
文庫ではないです。B5版くらい?
情報が少なくてすみません、どうぞよろしくお願いいたします・・。
36 :
さく・え/ななし:2009/09/30(水) 23:05:35 ID:+jTf28Wv
今から10年くらい前に小学校の図書室で読んだ本なんですが、
ピンクの生き物が切っても切っても
そこからまた増えていくと言う話しなんですが…
とても印象に残っててまた読んでみたいんですが全くタイトルなどは思い出せなくて
知ってる方いますか?
>>36 サンショウウオの絵本「ハンザキぞろぞろ」かな?
(かつまたすすむ・作 PHP研究所出版)
今はかなり入手困難みたいだけど。
どなたか覚えていらっしゃるでしょうか。
1971年生まれで、その本を読んでいたのは幼稚園生の頃だと思うのですが、グリム童話、アンデルセン童話?が
何冊かセットになっていたものを探しています。
覚えているのは、ヘンゼルとグレーテル、美女と野獣が入っていたという事、美女と野獣の挿絵?が絵ではなく、
人形を使っていたり、ピアノや家なども、ミニチュアのリアルっぽい物で、周囲にはビーズが散りばめられていたりして、
とても綺麗な本でした。
ヘンゼルとグレーテルも絵ではなく、お菓子の家は実際のお菓子や飴で出来ていたように記憶しています。
他には、白雪姫、親指姫もあったと思うのですが、はっきりと断定は出来ません。
ずっと探しているのですが見つかりません。
どうかよろしくお願いいたします。
39 :
さく・え/ななし:2009/10/01(木) 09:48:23 ID:VrqVjJ2b
>>38 学研の「母と子の世界むかし話」は、グリム、アンデルセン、イソップ計9冊にカセットのついたセットもので、さし絵に人形や実物写真を使っていました。
ただ、国際子ども図書館のデータベースを見ると発行が1986年なので、残念ながら年代がちょっと違いますね・・
もううちょっと前だと、飯沢匡と土方重巳のコンビによる人形絵本(「トッパンの人形絵本」「マイニチの人形絵本」など)がたくさん出ています。グリム、アンデルセンが多いです。
これのセットだとしたら、すべてが人形絵本のはずです。
40 :
さく・え/ななし:2009/10/01(木) 10:12:47 ID:jOR9M2j9
>>37ハンザキぞろぞろ!!探してたものでした!やっぱり今は入手困難みたいですが…
図書館にいって探してみたいと思います!
ありがとうございました!!
39さんへ
38です。
ご返答いただき感謝しております。
「母と子の世界むかし話」で検索をしてみたのですが、まさに、この本でした!
http://www.be-all.jp/PRECIOUS-BOOKS/pb1/BooksShop.html 久しぶりに実物の画像を見る事ができ、とても感動してしまいました。
年代は、私の記憶が曖昧だったという事も、国際子ども図書館のデータベースも少し違っているような気がします。
(リンク先の情報では55年初版とあり、どうもこれが正しいのではないかと思います)
でももう絶版、手に入れるのは難しいとわかり、残念です。
とても綺麗な本でした。
本当にどうもありがとうございました!
42 :
さく・え/ななし:2009/10/04(日) 09:13:27 ID:qOw6hFBJ
2つあるんです。お願いします!
-----
1つめ
・いつ頃見た本ですか?
1977〜1984年頃?
・どこで見ましたか?
同年代のいとこの家/当時 その親戚宅で購入したのではないかと
・本の大きさや形は?
B4〜A3くらいの大判/20ページくらい/
カバーの硬軟は不明/外国人作家(アメリカ?)の著作だった
・絵の印象は?
ペンの線描に水彩のような淡いカラー
・あらすじ
近所に話し方が少し変わった女の子がいる。子供たちにはその理由が分からないので時々はやし立てたり
していたが、そのうち「聴覚障害」とは何かを知り、少し工夫すれば健常者と変わらず一緒に遊べるのだと学ぶ。
・覚えているエピソード
タイトルが「すこしちがう○○(←聴覚障害の子の名前)」というような感じだった。
「私の帽子、きれいでしょう」と自慢しようとして「わたしの おーし、きれいでしょう」と発音し、
周りの子が「?」という反応を見せるシーンがあった。
聴覚障害の子は黒髪のおさげをしていた記憶がある。
・その他
おそらく身体障害者への差別偏見撲滅のための啓蒙図書だったのでしょうが、子供向けに平易に書かれ、
まったく教条主義的でなく柔らかい文体だったことを覚えています。
43 :
さく・え/ななし:2009/10/04(日) 09:15:54 ID:qOw6hFBJ
続きです。
-----
2つめ
・いつ頃見た本ですか?
1977〜1984年頃?
・どこで見ましたか?
同年代のいとこの家/当時 その親戚宅で購入したのではないかと
・本の大きさや形は?
B4〜A3くらいの大判/20ページくらい/
カバーの硬軟は不明/外国人作家(アメリカ?)の著作だった
・絵の印象は?
ペンの線描(安野光雅のような)に水彩のような淡いカラー
・あらすじ
主人公の女の子が拾った巻貝(自分の夢?)の中を旅する。
螺旋の途中で船を造っている青年に出会い、船造りを少し手伝う。青年は「これで海に出る」と言う。
少女が螺旋の終わりにたどりついて外に出たら、ぽつんと小さな巻貝が落ちていた。
もうずっと探しているのですが、見つかる気配すらありません。 (;_;)
よろしくお願いいたします。
44 :
さく・え/ななし:2009/10/04(日) 14:10:41 ID:g/rAhxWg
>>42 「どこかちがうマリア」リセロッテ・セルピ−タ−セン作(偕成社 1979年)
たぶんこれだと思います。
>>43 たしか立原えりか作、太田大八絵で、フレーベル館の月刊絵本ではなかったかと。
タイトルは「かいのなかのアリス」・・これはうろ覚えなので違うかもしれません。
もともとは「詩とメルヘン」か何かのアリス特集に掲載されたのではなかったかな?
月刊誌といってもハードカバーのしっかりしたものでしたが、おそらく市販本にはなっていないと思います。
同じく立原えりか作「マキをよぶ貝の海」(講談社)はそれを童話版にしたものと思われます。
45 :
さく・え/ななし:2009/10/04(日) 14:50:19 ID:+QoXgE7k
5年ほど前に小学校の図書室で読みました。
女の子が動物達に材料をわけてもらいケーキを作って、最後にみんなでそれを食べるような内容で、優しい感じの絵でした。
どなたかわかりますか?
46 :
さく・え/ななし:2009/10/04(日) 15:40:10 ID:cchvOyBu
>>44 ありがとうございます!
「どこかちがうマリア」「かいのなかのアリス」でした。
Google画像検索で「かいのなかのアリス」の表紙がヒットして、
こんなに鮮やかな色彩だったことを改めて知りました。
絵を見た一瞬で「これだ!」と思い出せるとは、記憶って不思議ですね。
どちらも入手は困難そうですが、探す手がかりができたことだし
既に20年以上経っているのだから気長に探そうと思います。
ああ、スッキリしましたー。
47 :
さく・え/ななし:2009/10/04(日) 17:48:59 ID:g/rAhxWg
>>45 絵本にはよくありそうな内容ですね。もう少し手がかりはありませんか?
日本か外国か、女の子の名前、「動物達」は何がいたか、ケーキの特徴で覚えていることは?
似たような絵を他の本で見たことはありませんか?
48 :
さく・え/ななし:2009/10/04(日) 20:58:39 ID:+QoXgE7k
>>47 多分外国の絵本だったと思います。
写真が残ってるのですがそれを確認したら、豚、ニワトリ、犬、猿、猫、がいました。ただ題名などの文字は全く見えません。
女の子は金髪で青いオーバーオールを着ています。
少なくわかりにくい情報ですみません。
49 :
さく・え/ななし:2009/10/04(日) 21:28:41 ID:g/rAhxWg
>>48 金髪で「赤いオーバーオール」だったら「カロリーヌ」か?と思ったけど、残念。
50 :
さく・え/ななし:2009/10/04(日) 21:33:53 ID:g/rAhxWg
51 :
さく・え/ななし:2009/10/04(日) 23:45:09 ID:+QoXgE7k
>>50 ありがとうございました!
この本です!やっと見つけられました。
思い出の詰まった本なのですがずっと思い出せず
調べることも出来ずもやもやしていました。
本当に助かりました!
↓の本を探しています。お願いします。
【いつ頃】
1988年〜1990年頃
【どこで】
家にあったもの
【本の大きさ/形】
覚えていません…
【絵の印象】
印象ではありませんが、絵はたくさんありました
【あらすじ】
たしかブタかゾウのケーキ屋さんに、
いろんな動物たちが買いに来るんですけど、
ある日アリさんが、「いいなあ・・でもぼくたちには大きすぎる」みたいなことを言うので、
そのケーキやさんがアリさんのために小さなケーキも売るようになるってお話です。
ケーキ屋さんのどうぶつが何だったか、定かではないです。
最後は、笑顔でアリさんたちもケーキを買いに来ているところで終わってたんですが、
途中には、作ってる途中の生クリームを他の動物たちが味見させてもらって、
「おいしい〜」みたいな描写があったと思います。
私の情報は以上です。
あらすじ以外情報が少なくてすみません…。
宜しくお願いします。
【いつ頃?】 15〜20年前
【ストーリー】
時代設定は明治ごろ?
家庭教師を募集してやってきたのはハイカラな格好をしたつり目の女の人
メリーポピンズみたいな傘を持っている
授業は葉っぱに息を吹きかけてお金に換えるみたいなの
寒い日に外で教えていたりしたせいか子供が風邪を引いてしまって
何か不思議なことをしてその子の熱を下げた。そのあと居なくなってしまう。
実はキツネが化けていた
【絵の印象】
二俣英五郎さんだった気がして調べたものの見当たらず;
子供向けパズル・迷路の本はスレチでしょうか?
曖昧ですがよろしくお願いします。
【いつ読んだ】
15年前くらい、妹が幼稚園かなにかで購入させられたものだと思います
【本の姿】
A4横型くらいの大きさでした。厚みは1.5〜2センチくらいだったかと
【その他覚えている何でも】
・「あたまのたいそう」みたいなタイトルだと記憶していたのですが引っ掛かりませんでした。
・様々な迷路やパズル、騙し絵みたいな隠れ絵探しや同じイラストを探すものなど
ある程度の年齢になってもかなり楽しめるもので、私は小学生になってもよく見てました。
・アイスやスイカや海など、夏のテーマが多かったので、夏休み用だったのではないかと
・毎夏出ていたのか、家に2冊ありました(幼稚園の1年目2年目にそれぞれ貰った)
有名かどうか、市販されてたのかどうかも分からないのですが
何か手掛かりが見つかればと思い。。よろしくお願いします。
>>53 「きつねのおはなはん」ね。
作・中川正文、絵はもちろん二俣英五郎さん。
いろいろなモンスター(おそらく著者のオリジナル)が出ている絵本
を探しています。うろ覚えですいませんがよろしくお願いします。
【いつ頃】
昭和60年ぐらい
【どこで見た】
学校の図書館です
【本の大きさや形】
A4ぐらい
【その他】
続編も出ていました(読んだ当時で2冊目)
「真正面からでは見えないが、目の端で視るようにするとモンスターが
見える」という能力(訓練して身に付けたという設定だったはず)を
持った著者がそのモンスターの姿を描いている、という設定で、
文章の部分ではそのモンスターの特徴が書かれていました。
内容を覚えているのは「春に眠いのはこのモンスターが大移動するから」
「鏡の中にいるモンスターで、これがいる鏡は必ずどこかが本物と
違って写る」というものぐらいです
モンスターと言ってもおどろおどろしいものじゃなく、かと言って
ポケモンみたいな可愛らしいものでもなく、例えて言うなら
実在する動物の絵を描くように描いていたと思います。
57 :
さく・え/ななし:2009/10/08(木) 11:19:42 ID:2yTouaEv
>>56 本の中で「モンスター」という呼び方でしたか?
かいぶつとか、おばけではなくて?
ストーリーはなく図鑑的な絵本ですか?
58 :
さく・え/ななし:2009/10/08(木) 14:32:05 ID:oVihRi3T
>>54 少し条件とは違いますが…
「ぴょこたんのあたまのたいそう」シリーズはどうですか?
59 :
さく・え/ななし:2009/10/08(木) 17:14:26 ID:3opwPouH
【いつ】
10年以上前です
【どこで】
祖母の家です。6年ほど前に引っ越した際に処分してしまったみたいで…
【絵】
全体的に暗い感じ、かわいい感じではないです
【ストーリー】
姫との勝負に勝ったものは姫と結婚できる、というおふれを聞いた青年が主人公です
城に向かう際に大きな魚、鷲、蟻の王様を助け、それぞれに「困ったときは力になる」と言われます
姫との勝負とはかくれんぼで、捜し物を見つけられる魔法の鏡を持った姫から隠れ仰せたら勝ち、というものです
青年は魚と鷲の力を借りて川の底、空の上などに隠れますが見つかってしまいます
最後に蟻の王様が蟻を使って巨大な巣を作り、それは姫の玉座の下まで伸び、青年は姫のすぐ側に隠れることになります
姫は魔法の鏡を使いますが、鏡は姫の姿を映すばかりで、姫は自分の心の中に青年がいることを認め、青年と結ばれます
長文失礼しました
よろしくお願いします
60 :
さく・え/ななし:2009/10/08(木) 17:43:29 ID:2yTouaEv
>>59 グリムにも類似の話がありますが、アリの王様が出てくるのは
ジプシーの昔話の「なんでも見える鏡」ではないでしょうか。
61 :
さく・え/ななし:2009/10/08(木) 18:29:14 ID:3opwPouH
>>57 「モンスター」といっていたかどうかは覚えていません。
ストーリーはなく、図鑑のような本でした。
63 :
さく・え/ななし:2009/10/09(金) 15:34:10 ID:vIKAT3D/
>>56 スズキコージ「大千世界の生き物たち」は違いますか?
絶版になった「大千世界のなかまたち」の復刊で、1冊しかないですけど・・
64 :
さく・え/ななし:2009/10/09(金) 20:01:29 ID:qpRjvGS0
。
・いつ頃見た本ですか?
20年くらい前
・どこで見ましたか?
自宅でした
・本の大きさや形は?
B5くらいの大きめの本だったと思います。
・絵の印象は?
カラー
水彩
細い線に水彩
外国の絵本の日本語訳だった?
ストーリー
覚えているのはやる気のない男が、お腹が空いたけど食べる物は何もない
そとは雨だったか雪だったか
金づち
少しの豆
ベーコン
ベッドの下をごそごそ探したり、布の袋の中を捜したり、家の中にあるものでスープを作るんです
有名なかなづちのスープとは違う本でした
>>63 レスありがとうございます。
ご指摘の本で合っているかどうかわからないので、注文してみます。
>55
うああっそれです!間違いありません
月刊こどものともで書籍化されてないんですね;探し方が悪かった・・
ありがとうございます。早速図書館でさがしてみます!
【いつ頃】
3年前くらい
【どこで 】
学校。絵本を作るという課題があり、その参考資料として置いてあった絵本の内の一冊でした。
【大きさや形】
やや大きめ。B4?表紙はオレンジ色だったような。
【絵の印象】
おそらく洋書。
漫画のようにコマ割りされている。台詞はない。
鉛筆画だったような。濃霧の中にいるような漠然とした雰囲気。
【印象に残っている場面】
見開きのページで、燃え盛る飛行船が落ちてきており、逃げ惑う群集…というシーン
記憶しているのはこの位です…。よろしくお願いします。
68 :
さく・え/ななし:2009/10/11(日) 01:38:03 ID:jPTk1WBz
sageてしまった…
ageます
【いつ頃】
5年位前?
【どこで】
生協の広告かなんか
【内容】
ぞうの形をした巨大な雲が学校にやってくる?
15年ほど前に家で読みました。
カラーだったと思いますがサイズは失念してしまいた。
内容は子供が自分の宝物を集めた箱の中身を延々と紹介しているものです。
宝物といっても日常的なガラクタばかりで、ファンタジーではありません。
>>70 かがくのとも「ぼくのわたしのたからもの」(1987年)は?
>>67 ブリッグスの『風が吹くとき』かと思いましたが、
せりふがあるので違うかな。
73 :
67:2009/10/13(火) 13:48:23 ID:???
>>72 うーん
画像検索してみましたが違うものでした
74 :
67:2009/10/13(火) 17:22:04 ID:???
自己解決しました!
「The Arrival」という本でした
レスいただいた方、どうもありがとうございました
16年程前に幼稚園で読んだ絵本なんですが、絵柄は失念してしまいました
内容は他の絵本と混ざってる可能性があり断片的ですが
雪山?かなにかを機関車が走ってる
吹雪の夜?に幽霊機関車と衝突しそうになる
お婆さんがランプで灯かりで機関車を導く
次の日の朝、ランプだけが残っている
だったと思います 最後のランプが残ってたのは印象深かったので確実だと思います
>75
幽霊機関車とかは出てこないけど、お婆さん・雪山・機関車で
なんとなく 講談社の「さだおばさん」が思い浮かんだ
>>76 ありがとうございます ちょっと明日探してみたいと思います
78 :
さく・え/ななし:2009/10/18(日) 19:04:06 ID:f7UkaSB5
15、6年くらい前に読みました。
郵便受けからおじさんが覗いているシーンがあるんです。
絵は『はじめてのおつかい』みたいな絵でした。
79 :
さく・え/ななし:2009/10/18(日) 23:25:20 ID:YD1TUTxF
>>78 画家は違うんですが「はじめてのおるすばん」では?
集金に来た人か誰かが玄関からのぞく絵があったような気がします。
>78
「はじめてのおつかい」の林明子さんの絵本で郵便受けがでてくるなら
「とんことり」という絵本がありますよ。
ただ、おじさんが出てきたかなぁ?という;
郵便受けに届いていたのがお花ならこの絵本だと思います
81 :
さく・え/ななし:2009/10/20(火) 07:20:17 ID:Vr5zihNR
スレ違いですがドラゴンや空想上の生き物が主役だったり登場する絵本教えていただけませんか
そういった絵本がまとめられてるサイトなども教えていただけると嬉しいです
図々しいお願いで申し訳ないです
82 :
さく・え/ななし:2009/10/21(水) 13:35:15 ID:gM+uj4rD
>>81 「空想動物ものがたり」「ドラゴン飼い方育て方」などはいかがでしょう。
83 :
さく・え/ななし:2009/10/21(水) 20:58:31 ID:oLe4pxna
>>82 スレ違いな書き込みにも関わらず御丁寧に有り難うございます
自分で調べてもなかなか見つからずに悩んでいたところです
自分がこの歳でドラゴンやモンスターに憧れる病を患うとは思ってもいませんでした
>>81 ご自分で病とおっしゃるほどなら「ドラゴン学」で検索されるといいかも。
>>83 >自分で調べてもなかなか見つからず
アマゾンで絵本のカテゴリーを「ドラゴン」で検索するだけでも山ほど出てくるけどね
>>84 有り難う御座います!とても心打たれました
すぐにでも購入したいです
>>85 申し訳ございませんamazonnは触れたことがないんです
次からいろんな所で探してみます
二十年前ぐらい前に児童施設で読み聞かせ会のようなものがあり
そこで見たものです。
紙芝居だったか絵本だったかよくわかりません。
おじいさんと子供の大道芸人が出てきます。
空にロープを渡せるといってまっすぐにロープを伸ばして客からお金をもらっていますが
あるお客が本当に届いているならその子供を上らせろといいます。
おじいさんはそのお客に念押しをした上でその子供を上らせると空から
ぼとぼととその子供の手足が落ちてきてだから念押ししたのに・・・
というようなことを言っておじいさんは子供の手足を拾って帰って行きます。
そのあと子供は元に戻ったのかもわかりません。
ものすごいインパクトがあったのでそれからずっと探していますが
全く見つけることができずにいます。
夜という設定なので背景は真っ暗で絵も暗い雰囲気だったと思います。
88 :
さく・え/ななし:2009/10/25(日) 12:54:27 ID:/jpuy2Jd
>>87 昔、保母をやってた母のとってた保育雑誌で読んだことあります。
確か掲載誌の話のタイトルは「中国の手品師」でした。
ちょっと調べたら、「中国・インドの古典童話」という本の6巻に収録されてる「手品師の子の天のぼり」が同じ話ではないかと思います。
もとネタは中国の古典か昔話と思われます。
>>88 これです!!ありがとうございます。
早速購入しようと思います。
>>63 ご指摘の本で間違いありませんでした。
本当にありがとうございました。
20年前ほど前に読んだ絵本です。自宅で読んでいたと思います。
女の子がお母さんのもとを離れて辛く厳しい旅に出るが、
最後には年老いたお母さんの元に帰っていく。という内容でした。
女の子はエミリーだとかエイミーだとか、エリー、メアリー…というような名前だったと思います。
かなり大雑把な説明ですが、あまり記憶が鮮明でない&女の子の名前でぐぐると作家さんの
名前がヒットしてしまって、これだというものを探すことができなかったので、
こちらでも質問させてください。
絵の印象は、(おそらくカラーで)きらびやかな感じでした。
知っている方がいたら、よろしくおねがいします。
92 :
さく・え/ななし:2009/10/27(火) 01:36:50 ID:zvtrbYrk
20年以上前に読んだ本です
主人公が道で箱を見つけて、はこの中には「涼しくなりたい人はあけてください」
という手紙が入っています
それを主人公があけていくという話なんですが、わかるかたいますか?
最終的には箱の中には水滴と黒い物体が入っていて、
水滴は海に、黒い物体は鯨になる話だったと思います
ちなみに主人公はくまでした
絵はオールカラーでそんなに分厚くないかんじです
題名分る方おしえてください
>91
ほるぷ出版 「ミリー 天使にであった女の子の話」 かな?
絵は「かいじゅうたちのいるところ」のモーリス・センダック
94 :
91:2009/10/27(火) 23:29:59 ID:???
93さん、有難うございます。
「ミリー 天使にであった女の子の話」
このタイトルで間違いありません。
母と一緒に探していた絵本なので、早速、連絡してみようと思います!
「かいじゅうたちの〜」は知っていたのに、気付かなかった…
こんなに早く見つけていただけるとは思いませんでした。
本当に、本当にありがとうございました。
95 :
さく・え/ななし:2009/10/28(水) 02:18:04 ID:eqlNE3+k
15年前に読んだ本です。
表紙が堅い、横長の絵本形式です。
夜行列車が舞台で、小学生の少女(少年?)が田舎の家に帰省して、一人で(?)夜行列車に乗って家に帰る話です(もしかしたら家から田舎に行くのかも)
海辺を走ります。
銀河鉄道の夜のように、変な生き物がでてきたりします。
夜をすぎたら、何事もなかったかのように列車は駅について、親(親戚?)に会います。
96 :
さく・え/ななし:2009/10/28(水) 10:48:36 ID:x+Uu7eTC
>>95 魚が出てきたら
「はしれ、きたかぜ号」渡辺有一/作絵 童心社(1985年)
かもしれません。
女の子が夜行列車に乗って上野から青森(おばあちゃん家)まで行く話です。
97 :
さく・え/ななし:2009/10/28(水) 14:35:51 ID:Kp0W+v2y
15年程前に、国語の授業で読んだような印象があります。
前後は忘れてしまったのですが、
女の子がキリンに乗って空を飛び、雲の上でマスカットを食べます。
確か誰かに手厚くもてなされての事だったと記憶しています。
「ももいろのきりん」だと思っていたのですが、確認してみたところ違いました…。
98 :
さく・え/ななし:2009/10/28(水) 21:59:31 ID:eqlNE3+k
>>96
これです!!!!!!!!!!!!
ありがとうございます!!!!!!!!!!
99 :
さく・え/ななし:2009/10/29(木) 02:20:04 ID:Do7enBPY
小学生の頃、学級文庫で人気だった絵本を探しています。
読んだのは9年ほど前、(とはいっても学校の本なので本自体は20年くらい
前に出版されたものだと思う)
画風は暗いとか特徴的なものは無く、たぶん水彩画で写実的な絵だった。
背景の家具や車とかも細かく書き込まれてたような(うろ覚え)
外国の絵本(見てわかると思う)
内容は留守番をしている2人兄弟が退屈なので家にある家具などで飛行機を作って遊ぶ話。
飛行機のエンジンは車からとったのを使っていたのが記憶にある。
最後は帰ってきた親に見つかってまた退屈担ったというような話だったと思う
タイトル、作者ともに忘れたため調べようも無いのでお願いします
>99
ググってみたらそれらしいのが出てきましたよ。
評論社 「ああ、たいくつだ!」 ピーター スピアー
”「たいくつだなあ、何にもすることがないよ」たいくつきったふた子の兄弟。
とうとう、お母さんに、外で遊びなさい、と追い出されてしまいました。
ふたりは、納屋でプロペラをみつけます。
さて、本と首っぴきでふたりが作ったものは、何だったのでしょうね。”
20年くらい前に読んだ絵本です。
あるお店に白くまのぬいぐるみと茶色いくまのぬいぐるみが仲良く並べられていて、
ある日白いくまだけ小さな女の子に貰われていくんだけど
茶色いくまは夜に白くまを女の子の家に迎えに行ってまた二人で暮らす話しだったと思います。
絵はキャンパスに油絵の具で描いたような質感でした。画風は可愛らしい外国の人が描いたような感じでした。
白くまが赤いリボン、茶色いくまが青いリボンを首にしてたと思います。
表紙は月明かりの中で白くまと茶色いくまが手をつないで立っていたと思います。
あともう一つ特徴的だったのが開くとメロディが流れる絵本でした。
しかしメロディ絵本で調べても出てきませんでした。小さい頃すごく好きな絵本だったので誰にも譲ったりせず
実家の本棚にあるはずなのですがいくら探しても見つからないので困っています。
タイトル分かる方いたら教えて下さい。お願いします。
改行規制に引っ掛かったので、何レスかに分けて失礼致します。
1986年頃に読んだ絵本だったと思います。
うろ覚えですが大体のストーリーが、外国のあるスーパーマーケットに小さな小さなコロボックル?のような女の子が紛れ込んで
そこに住み着くお話で、マッチの箱をベットにしたり身の回りに有るアイテムを使って、色々工夫をして一人で暮らしながら最後は人間の女の子に発見されて、連れて帰って貰い一緒に幸せに暮らす…と言う内容です。
翻訳はされてましたが恐らくお話の舞台、作者共に外国の作品だと思います。水彩画かパステル風のどこか薄暗いけど、温かみの有る色調の絵柄でした。
本のサイズは確かA4の半分A5サイズくらいか、もっと小さいか…ちょっと解りません。タイトル、作者共に忘れてしまいました。
かなり小さい時に読んで以来、大人になった今でも思い出す一番大好きなお気に入りだったのですが、昔引っ越しをしてからなくしてしまい困っています。
どなたか御存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。宜しくお願い致します。
105 :
ですな:2009/11/04(水) 06:28:10 ID:???
アーディゾーニ「まいごになったおにんぎょう」ではないでしょうか
規制解除されたかな?
どうしてももう一度見たいので、ご協力お願いします…
・いつ頃見た本ですか?
1996、7年?
・どこで見ましたか?
小学校の図書室に置いてありました…多分
・本の大きさや形は?
A4くらいかそれよりちょっと大きいです
・絵の印象は?
カラーで、あまり可愛らしい感じではなかったと思います
ステンドグラスのようなイラストだったような…
・思い出せる限りのストーリー
ローズ姫(だった気がする)が結婚した王子のお城のルールが、働いたらご飯が食べれるというもの。
自分はお姫様なのになぜ働くのかといって、働かない。なのでご飯もらえずお腹空く。
耐えられず働き出したローズ姫、やっと食べれたご飯に感動する。
働いてから食べるご飯は普通に食べるよりおいしいのね!END
ストーリーだいぶ曖昧ですが、こんなんだった気がします。
お願いします!
ストーリー:大きいものが平原に現れて子供たちがそれで遊ぶ内容。
見開きで大きいものが変わりました。(変化ではない)
覚えている物で、石鹸、黒電話があります。その黒電話で話すと地獄にかかるそうです。
他にも大きくなったものがありましたが覚えていません。
横長の絵本です。
15年くらい前に見ました。
幼稚園に置いてありました。
字はそんなに多くありません。
絵は絵の具で塗ったようなタッチでした。
ものすごくアバウトですが、わかったら教えてください。よろしくお願いします。
>107
「きょだいな きょだいな」 福音館書店 長谷川 摂子著
だと思います。
石鹸、黒電話の他に扇風機・トイレットペーパー・ピアノなどなど
「あったとさ、あったとさ ひろいのっぱら どまんなか 〜
>>108 ありがとうございます!そうです!たしかにそんな文でした!
図書館で探してきます!
>>105 これです!長年探してた本を教えて貰えて、とても嬉しく大感動です!
早速買いに行きます!本当に有難う御座いました!!
111 :
さく・え/ななし:2009/11/08(日) 01:33:07 ID:kOa6VtyC
>>111 あなたの行為は、「マルチ質問」といって、マナー違反に当たります。
あなたは、その知恵袋の質問者さんですか?
もし質問者さんではないのなら、おそらく好意でなさっているのだと思いますが、逆に質問者さんに迷惑をかけてしまっていますよ。
あなたのレスを見た人たちの中には、質問者さん本人がマルチ質問をしたのだと勘違いする人もいるでしょうから…。
>>112 失礼しました。
他のところでは、「マルチですがお許し下さい」と断っていましたが、
ここではそれを書くのを忘れてしまいました。
それより、だれか探して下さい。
>>113 マルチの上それが人に物を聞く態度かと。
>>114 お前はどうせ横から来て文句しか言わないんだろ?
正義の味方だとでも思ってるわけ?
>>115 横から来て文句言ってんのはお前も同じだろ。
113の態度が良ければ少しは答える気にもなったんだがな。
117 :
さく・え/ななし:2009/11/09(月) 16:58:53 ID:4YZ0Vtu/
「マルチですがお許し下さい」これで許してもらおうと思えるあたりがもうね
119 :
さく・え/ななし:2009/11/12(木) 20:41:34 ID:dq8ZT5do
時期
1996年頃。小学校で。
内容
少年が帰宅すると廊下の先にあったのは真っ白の部屋。何もない。
→穴を発見。覗くと両親が見える。『あの子はこれからどうしようか』的な事を喋っている(曖昧)覗いていた穴は両親側から見たらカレンダーの脇で、それを塞いだら少年はその白い部屋から出られなくなる、と両親が話しつつ塞ごうとする。(曖昧)
→少年は慌てて部屋から飛び出しもう一度外へ。
→再度落ち着いてから家に入ると今度は白い部屋などなく普段通り。
→ホッとしながら居間に行くと両親の皮を脱いだ緑のヌルヌルが2体。
終。
という不気味な絵本。トラウマなのに親は知らないって言うし、気になって仕方がない。
誰か知ってたら教えてください。
120 :
さく・え/ななし:2009/11/12(木) 22:30:20 ID:3aupKwzQ
>>119 絵本であることは確かですか?
短編集の中の1話とかではなく?
121 :
さく・え/ななし:2009/11/12(木) 22:40:42 ID:dq8ZT5do
>>120 絵で見た記憶はあるので絵本だと思うのですが…。
短編で心当たりがあるんですか?
>>119 三田村信行「窓のないへや」だね。
「ドアの向こうの秘密」所収。
絵本ではなくて児童書ね。
123 :
さく・え/ななし:2009/11/13(金) 18:21:55 ID:cpn2X7WS
>>122 今ぐぐってみたらそれでした!
助かりました、ありがとうございます!
1988年前後で
ピーターラビットのネズミ版という感じの絵柄だった…としか情報がないのですが、どなたか分かりませんでしょうか?
話しの内容は覚えてないのですが、海外作家だったと思います。
125 :
さく・え/ななし:2009/11/14(土) 09:44:49 ID:jZLYIEFW
>>124 ジル・バークレム「のばらの村のものがたり」シリーズでしょうか?
【いつ頃】15年ほど前
【どこで】図書館
【絵の印象】力強いタッチ、カラー
いつも虫を殺している悪人(こどもだった気がします)に虫たちが復習をする話
悪人の鼻や口にたくさんの虫が潜り込んでいって、最後に窒息死
青い蝶が悪人の口いっぱいに入っている挿絵があった気がします
紙芝居がたくさん置いてあった図書館なので、もしかしたら紙芝居かもしれません
もしご存知の方いらっしゃったら教えてください
>125
ググってブランベリーヘッジというタイトル見て思い出しました!ありがとうございます!
128 :
さく・え/ななし:2009/11/15(日) 00:45:46 ID:XB8XfIhe
【時期】
3〜5年程前
【場所】
ビレッジバンガード
【内容】
大きな動物と小さな動物の2匹の話です。
小さな動物が大きな動物のどこそこが嫌いと馬鹿にするのですが次のページではその馬鹿にした所に小さな動物が頼っている、そんな内容繰り返しで
うろ覚えですが小さな動物が大きな動物に対して『お前のへんてこな目が嫌い』と言うと
次のページでは暗い道を大きな動物の目から出る光を頼りに寄り添って歩く小さな動物が描いてある、とそんな感じです。
分かる人がいましたらよろしくお願いします。
129 :
さく・え/ななし:2009/11/15(日) 09:28:20 ID:o+ftZIM1
>>128 「すき」トメク・ボガッキ−作(セ−ラ−出版)でしょうか?
絵本じゃないかもしれないしスレチでしたら本当にすみませんが、
該当スレが見つからないので質問させていただきます。
おそらく海外のキャラクターで、2.5頭身くらいの「常にムスッとした女の子」を探しています。
ここ一年以内に何かの雑貨(メモ帳だったような…)で見掛けたのですが、失念してしまいました。
絵の感じがクレヨンの絵本っぽかったと記憶してますが、それも曖昧でググってもわかりません。
情報も本当にあやふやですみませんが、よろしくお願いします。
131 :
さく・え/ななし:2009/11/17(火) 10:09:48 ID:j4WfwtSu
132 :
130:2009/11/17(火) 12:13:09 ID:???
>>131 その名前でググったらわかりました!
本当にありがとうございました!
133 :
さく・え/ななし:2009/11/17(火) 22:54:53 ID:a5IxujGr
足立美術館にあった童画?で、絵本にもなってて・・・ってのを捜してるんですが誰か分かる方いますかね?よろしくお願いします
作者の名前思い出せないんです
134 :
さく・え/ななし:2009/11/17(火) 23:04:21 ID:ie7ItbHz
>>133 足立美術館のウェブサイトをみると
童画展示室では、「キンダーブック」などで活躍した武井武雄、川上四郎、林義雄、鈴木寿雄、
黒崎義介、井口文秀の6名の童画家による童画(子どものための絵画)を常時展示しています。
とのことですが、この中の誰かでしょうか。
常設ではなく特別展か何かでごらんになったのなら、いつごろでしょうか。
>>106のものです。
すみません、どうしても分からないのでご協力お願いします…
最近思いだした印象、記憶を書きます
絵柄はステンドグラスと水彩の間みたいな感じでした。
あ、でも切り絵っぽかったかも…色合いは明るくはなかったです。
何かの童話集の短編だったかもしれません。
アンデルセンという言葉がその絵本とともに強く心に残っているので、アンデルセン童話の中のお話だったかな?
もし違ったらすみません。
上のレスにあった「絵本ナビ」を使って調べてみたのですが、全然分かりませんでした。
図々しくて申し訳ないのですが、分かる方いらっしゃいましたら教えてください…。
136 :
さく・え/ななし:2009/11/18(水) 20:04:17 ID:dkVKaDCO
>>135 その話はアンデルセンではないと思いますが・・
ステンドグラスというと藤城清治さんみたいなのですか?
(あれは影絵というのかな?)
137 :
ですな:2009/11/18(水) 23:28:12 ID:???
おひめさまのけっこん / ラッセル・ジョンソンはいかがでしょう
ロージーというおひめさまが働き者の大工と結婚するらしいです
>>136 すごい曖昧な記憶なので、アンデルセンではないかもしれないですね、ごめんなさい…
あと、藤城清治さんではないです。ああいう絵柄ではなかったです…
そもそもステンドグラスっぽくもなかったかも…頭ごちゃごちゃしてきました
レスありがとうございます!
139 :
106:2009/11/18(水) 23:43:48 ID:???
↑も自分です。すみません
>>138 ググってみて一瞬飛び上がりそうになりましたが、ちょっと違うかもしれないです…
ロージーという名前と働き者という言葉がすっごくそれっぽかったんですが、多分違います。
でもありがとうございました!ちょっと探してる絵本に近付けた気がします
140 :
さく・え/ななし:2009/11/19(木) 00:44:56 ID:3W1hRc8+
また読みたい本があるので、よろしくお願いします。m(_ _)m
・いつ頃見た本ですか?
10年くらい前
・どこで見ましたか?
ヴィレッジヴァンガード
・本の大きさや形は?
A4あたりだったと思います
・絵の印象は?
洋風で、主人公が今で言うロリータっぽい衣装を着ていました。暗めな
タッチ、色使いでした
・思い出せる限りのストーリー
女の子が主人公で、現実世界で退屈しています。自殺しようとして大人と問答になります。
天国と地獄の話になるのですが、女の子は「天国に行っても結局今と同じ生活があるだけよ」
などというようなことを言います。
ラストに「女の子は死にました。幸せでも、不幸でもありませんでした」と言うくだりが
ありました。
141 :
さく・え/ななし:2009/11/19(木) 09:13:54 ID:uqCKbobX
>>106 高慢なお姫様が結婚して働かされる話というと、
グリムの「つぐみひげの王様」あたりが思い浮かびますが・・
お姫様に名前がついていたとすればグリムではなく創作物でしょうね。
142 :
106:2009/11/19(木) 13:32:57 ID:???
携帯から失礼します。
>>141 調べてみましたが違いました…
でもありがとうございます!その絵本も読んでみたいです。
143 :
さく・え/ななし:2009/11/19(木) 22:41:55 ID:C73nt7lX
>>140 西岡兄妹の絵本にそんな話があったような。
144 :
140:2009/11/19(木) 23:36:52 ID:3W1hRc8+
>>143 ありがとうございます!アマゾンでしか見ていませんが、
おそらくその人で間違いありません。
感謝ですm(_ _)m
145 :
133:2009/11/20(金) 01:55:07 ID:???
>>134さん
遅レスになりましたがありがとうございます
なにぶん拙い記憶に照らし合わせて教えて下さった作家の方を明日にでも検索してみようと思います、足立美術館には約2年程前に行きました
146 :
さく・え/ななし:2009/11/21(土) 10:02:51 ID:q0yqmfz2
トラウマ絵本なんですが…
・いつ頃見た本ですか?
10年くらい前
・どこで見ましたか?
幼稚園
・本の大きさや形は?
幼稚園児がだっこすると、ちょっと大きいくらいだった気が…
・絵の印象は?
全体的に暗い配色でした
・思い出せる限りのストーリー
動物たちがみんなで森(?)にいくんだけど、
その森には魔物がすみついていて
夜になるとやってきて笛(?)を吹いてみんなを石化(?)してしまうんです
主人公的な奴だけは(ウサギだったかな?)まぬがれて、
みんなに「帰ろう」と説得するものの信じてもらえず
最終的には主人公的動物がみんなを助けに行くってやつです
魔物が、二足歩行でとんがった目で、キリン(?)みたいな頭部で
やたら怖かったのを覚えています
不明確な点がいっぱいですが
もういちどみたいのでお願いします(*_ _)人
147 :
さく・え/ななし:2009/11/22(日) 13:58:20 ID:qBJjkq+f
いつ頃→8〜10年前
場所→大きな会館。世界の絵本展の様な催し物でした。創○学会主催だったらしい。
絵本の大きさは、全て大きなパネル形式だったので不明。
内容→外国の田舎町(畑が広がっているような所)に二人の婚約者が居る。
しかし、男の方が死んでしまう。
女性は悲しみに明け暮れるが、男性の付けていた婚約指輪がふと欲しくなり、夜中に墓を掘り返す。
しかし、指から中々外れず、仕方が無しに指ごと切断。家に持ち帰り、お湯で煮て取ろうとする。
そうしている内に、なんと死んだ恋人が吸血鬼?となって失った指を求めて蘇る。
女性の家に入ってくる吸血鬼。
男「その鍋の中は何を煮てるんだ?」
女「トウモロコシよ」
と嘘を吐くが、男がトウモロコシを食べたいと居座る。
しかし、いつまでたってもトウモロコシが茹で上がらない事にしびれを切らした男は、明け方に女を殺して家を出る―・・・
こんな話でした。絵はクレヨンで柔らかく描かれた感じで、暗い雰囲気です。
どうか宜しくお願いします。
・いつ頃見た本ですか?
17年前くらい
・どこで見ましたか?
保育所
・絵の印象は?
独特の濃ゆい絵柄で、全体的に暗い雰囲気(黒・紺・青)っぽかった
女の子がコンパスを持っていたように記憶しています。
コンパスの針が云々…
手袋と猫も出てきたような…
どなたか判る方いらっしゃいますか?
>>147 絵本自体はわからないのですが…
もし創○学会が発行している絵本だとしたら、
「第三文明社」か「潮出版社」から出ているはずです。
150 :
さく・え/ななし:2009/11/22(日) 17:57:39 ID:3QG9R+G8
20年以上前、おそらく毎月幼稚園でもらえた絵本だったように思います。
うさぎがパンを焼く話…?パンがとてもおいしそうでした。
よろしくおねがいします。
151 :
さく・え/ななし:2009/11/22(日) 18:21:40 ID:uy5aHLuD
・いつ頃
15年ほど前
・どこで
小学校の低学年用図書館(絵本ばかり置いてあった)
・絵の印象
カラー
枯れかけていた庭のりんごの木にりんごが大量になり
様々なりんご料理やお菓子を作ってたくさんの人に振舞う話です。
よろしくお願いします。
153 :
152:2009/11/22(日) 19:13:26 ID:???
自己解決しました
「りんごまつりにいらっしゃい」でした
現在は購入できないようで、ちょっとショックです…
154 :
さく・え/ななし:2009/11/22(日) 23:41:09 ID:/9ycO7vj
題名は「たこたこかいすいよく」
かいすいよくの部分が漢字の可能性ありです。
見たのはおよそ20年位前です。
知り合いの自宅にあったようです。
情報はこれだけなのですが・・・
よろしくお願いします。
155 :
さく・え/ななし:2009/11/23(月) 09:52:30 ID:gCI9w49P
>>154 国際子ども図書館のデータベースから。
「たこたこかいすいよく」山本省三・作絵
「たこたこ岩」に住む蛸さん一家は、海水浴しに浜辺へ泳いで行きました。
悪戯ばかりしていた子蛸たちですが、
鮫に襲われそうになった仔豚の坊やを助けて大活躍。
お礼にスイカを貰い、ちゅーちゅー食べるのでした。
学研おはなしえほん、と書いてあるので、月刊誌ですね。
幼稚園で定期購読するような絵本。たぶん市販されてないと思います。
156 :
さく・え/ななし:2009/11/23(月) 11:54:49 ID:tvtKt0hM
>>151 開かれた場所は違いましたが、恐らくこれだと思います。こんな大きな催し物だったんですね・・・。
口承文学の方で探してみます。ありがとうございます。
>>149 出版社のサイトを覗いてみましたが、該当するような本はありませんでした・・・。
まだまだ探してますので、思い付く方は宜しくお願いします。お二方ありがとうございました(^^)
157 :
さく・え/ななし:2009/11/23(月) 19:50:00 ID:gCI9w49P
158 :
150:2009/11/23(月) 21:23:05 ID:???
>157
あなたが神か
まさにこれです!!ありがとうございます早速復刊投票してきます!
ありがとうございました!
159 :
157:2009/11/24(火) 09:26:07 ID:3Qh09KX2
念のため150さんの「うさぎがパンを焼く話」の回答をあげておきますね。
「そっくりパン」早野洋子/文 柏村由利子/絵
ひかりのくに株式会社 1981年(おはなしひかりのくに4月号)
160 :
さく・え/ななし:2009/12/01(火) 04:14:46 ID:JPSZNk6L
・10〜15年前に図書館で
・中南米かアフリカが舞台の、言い伝えかファンタジー物語
・太陽を引き上げる話・・・?
・主人公と複数の登場人物(主人公の兄弟だったかも)が太い縄を編んで、それで太陽(のようなもの)を引き上げるというストーリーだったと思います
・オレンジや茶色といった色調だったと思います
情報量すくなくてすみません。
この絵本を知っている方、いらっしゃいませんか?
161 :
さく・え/ななし:2009/12/01(火) 11:06:27 ID:6CoUaqSm
ほるぷ出版か福音館書店の絵本にありそうな感じですが・・
「こどものとも 世界むかしばなしの旅」というシリーズに入っていないでしょうか。
162 :
160:2009/12/01(火) 11:55:42 ID:czKgyBAn
>161
情報ありがとうございます!
確かにほるぷ出版か福音館書店っぽいって思いました!
さっそく調べてみましたが、該当する絵本はありませんでした。
「おひさまをほしがったハヌマン」という絵本がテーマとしては近かったんですが、絵柄が違っていました。
もう少し付け加えるなら、
・太陽を欲しいわけではなく、太陽が何かの理由で隠れた(もしくは、ない、消えたなど。)から引き上げる。天岩戸のような感じだった印象が残っています。
・絵本は小さくなくて、ハードカバー
でした。
じゃあどれくらいの大きさの本だったかといわれると、大きさに自信がないので、「小さくなかった」と書きました。
・絵に白い部分が少なかった
気も・・・・・。
あやふやですみません。
163 :
さく・え/ななし:2009/12/01(火) 14:32:23 ID:6CoUaqSm
太陽のからむ民話ってけっこう多いですね。
タイトルだけですが・・「マウイたいようをつかまえる」なんかどうでしょう。
164 :
160:2009/12/01(火) 16:31:52 ID:czKgyBAn
>163
そうなんです。
太陽がからむ神話ってたくさんあって、それで今まで見つけられずにいました。
でももしかしたら、これかもしれません・・・・!!!
少なくともこの絵本は記憶にあります。
調べてみると、ストーリーの出だしのあらすじを書いてあるHPはいくつか見つけることができたんですが、最初のほうがあまり記憶になく、
「これだ!!」
、と言える自信がありません;
「マウイたいようをつかまえる」には主人公が縄を編んで太陽に何かするっていうストーリーは出てきますでしょうか?
もしあれば、これに間違いありません。
こんな情報で探して下さってありがとうございます。
165 :
さく・え/ななし:2009/12/01(火) 21:02:32 ID:5HKJ7Ptt
いつ:10年以上前に読んでいましたが、すでにボロボロでした。
どこで:家にあったのですが、母がどこかに寄贈してしまったらしいのです…。
大きさ:大きめでした。A4くらいでしょうか。
内容:「色のはじまり」「火のはじまり」という話が入ってたのを覚えています。
「いろのはじまり」の方はモノクロの世界に裸の家族にだけ色が付いているという絵が印象的でした。そのあと水鳥が何かを突き刺して血の描写があったり…
「ひのはじまり」はトカゲのような生物たちが、火をめぐって争う(?)話だったと思います。
どちらの絵も、子供が読むにしては怖いタッチで描かれています。
最近どうしてもこの本が気になるのですが、探せど探せど見つけられません。
何か心当たりのある方はいらっしゃいませんか?
166 :
さく・え/ななし:2009/12/01(火) 22:11:04 ID:6CoUaqSm
>>165 「せかいのはじまり」小学館 世界おはなし名作全集12(1990年)
最終刊は世界の神話編。文化人類学者の中沢新一先生が、
南アメリカのインディオ、オーストラリアのアボリジニなどに伝わる神話を取材し、
新たに書きおこした「色のはじまり」「火のはじまり」「どうぶつのはじまり」の三話を収録。
・・という本があります。読んではいませんが、たぶんこれではないでしょうか。
167 :
さく・え/ななし:2009/12/01(火) 22:25:26 ID:6CoUaqSm
168 :
160:2009/12/01(火) 23:07:27 ID:czKgyBAn
>>167 たぶん、この絵本で間違いないと思います。
おぼろげな記憶しかなくて、諦めていたのですごく嬉しいです!
ほぼ記憶違いのキーワードで、こんなにも早く情報を下さってありがとうございます!
本当にありがとうございました!!
こんにちは
最近見かけた本で、そのときは迷って買わずじまい、結局購入したいんだけどメモをなくして、
タイトルも作者も忘れてしまいました。
確かスウェーデンの作家だったと思いますが、鉛筆かペンでずーっと線を引きながら
街を超え海を越え、外国に行って‥みたいな感じだったと思います。
まっすぐ行くと、とか線を引いて、とか、そんなタイトルだったかな?と思ったけど
これで検索しても全然ヒットしません。2、3作シリーズで出てた気がします。
・いつ頃見た本ですか?
この夏
・どこで見ましたか?
安曇野の絵本博物館内の売店で
・本の大きさや形は?
普通の絵本のサイズ
・絵の印象は?
ポップでレトロな感じ。60年代風かな。人物はあまり出てこなかった気がします。
170 :
さく・え/ななし:2009/12/02(水) 20:38:59 ID:Gn/fcRxg
≫166
回答ありがとうございます!!
ばっちりこの本でした!
まさかこんなにすぐ見つかるとは思っていませんでした。
とっても嬉しいです!
本当にありがとうございました!!!
171 :
さく・え/ななし:2009/12/02(水) 22:10:13 ID:XdfqBy0q
これです!!感激。ありがとうございました。
さっそく注文します。
>>69 巨大な雲が学校にやってくる、というと「くじらぐも」が思い出されるな。
ぞうではなくくじらで、先生と生徒達がくじらの形の雲に乗って町を上から見下ろすお話。
単体の絵本として出されているかはしらないけど、教科書に載った話なので
複数の作家の教科書掲載の話をまとめた本として刊行されてるらしい。
絵は柿本幸造さんだったと思う。
175 :
さく・え/ななし:2009/12/04(金) 01:16:56 ID:nKBRy/bs
友人が探している本で
自分は見たこともないのですが
元気のない友人を、少しでも元気にしたくて
何か僅かでも情報ありましたら、宜しくお願い致します。
・いつ頃見た本ですか?
20代前半の幼稚園〜小学生の頃読んだ伺っています。
・どこで見ましたか?
実家で見たと伺っています。
・本の大きさや形は?
覚えていないそうです。
・絵の印象は?
柔らかいタッチの絵で
挿絵のひとつに、小さい男の子と小さい女の子が一緒に眠っている
そういうシーンがあるそうです。
本当に少ない情報で申し訳ないです。
宜しくお願いたします。
176 :
さく・え/ななし:2009/12/04(金) 01:18:57 ID:nKBRy/bs
175です。
訂正です。
×
・いつ頃見た本ですか?
20代前半の幼稚園〜小学生の頃読んだ伺っています。
↓
20代半ばの友人が、幼稚園〜小学生のころに読んだと伺っています。
177 :
さく・え/ななし:2009/12/05(土) 17:06:56 ID:7+LyBrq/
幼稚園の子供からリクエストされた本なのですが。
178 :
さく・え/ななし:2009/12/05(土) 17:14:41 ID:7+LyBrq/
177です。書き込みミス申し訳ありません。
幼稚園の子供からリクエストされています。
先月から幼稚園で読み聞かせしてもらった本で、
「ヘンテコはみがきこ」
(多分)みやにしたつや作
をさがしています。
作者、タイトルが分かれば楽勝!と思ったのですが、
密林や、国際子ども図書館の検索でもひっかからず・・・。
個人の方のブログで表紙の画像だけが見つかり、
眼鏡のアナウンサーがニュースを読んでいるテレビの画面が表紙の絵のようです。
よろしくお願いします。
179 :
さく・え/ななし:2009/12/05(土) 18:22:10 ID:4OS4wFKQ
>>178 「ヘンテコはみがきこ」は学研の「おはなしプーカ」という月刊誌ですね。
幼稚園などで定期購読する絵本なので、書店や通販では入手できないと思います。
ときどきオークションなどには出ていますよ。あとは学研に直接お問い合わせを。
180 :
178:2009/12/05(土) 22:06:24 ID:7+LyBrq/
>>179さん、さっそくありがとうございます。
確かに学研でも通販はないようですし、オークションや古書店など
地味にチェックしてみたいと思います。
それにしても、こんなに速攻でレスがつくと思いませんでした。すごい!!
ありがとうございました。
181 :
さく・え/ななし:2009/12/08(火) 23:19:53 ID:BN9Wzokw
どうしてもタイトルが思い出せず、助けを貸していただきたい次第です。
・20〜25年くらい前に読みました。
・自宅で読みました。
・A4縦長か、B5縦長だったかと思います。
サイズは定かではありません。
ハードカバーだったはずです。
・インドが舞台の絵本です。
小学生くらいの男の子が、カルカッタへ電車で向かう話です。
出発地はデリーかどこかです。
男の子一人だったか、父親(祖父?)と一緒だったか、忘れました。
しかし、男の子は、駅で父親or祖父と話をしていたはずです。
カルカッタへ行く目的も忘れてしまいましたが、
もしかしたら、母親に会いにいくのだったかもしれません。
非常にあいまいな情報ですが、確かなのは3つ、
「小学生くらいの男の子、カルカッタ、電車」
です。
絵は、水彩画のように、輪郭の少しぼやけたようなものだったはずです。
この絵本(児童書?)に心当たりのある方、いらっしゃいましたら、
ぜひ書き込みよろしくお願いします。
・15〜20年前
・自宅か幼稚園の図書館で読みました
・主人公は4〜5歳くらい?の女の子
・虫と同じ大きさになって、カブトムシや「よなぐにちょう」(たぶん蛾です)に親切にしてもらう
・舞台はおそらく日本
・表紙は固かったと思います
・細かいタッチ、書き込み
・どちらかというとカラフルではなく、全体的にくすんだ朱色やカーキや茶色が使われていたイメージ
唯一印象に残っている「よなぐにちょう」というキーワードがあまりヒットせず、ずっとモヤモヤしています。宜しくお願いします。
>>9さんがまだ見ているかわかりませんが…
その話は白い鳥には白いパンをあげて、茶色い鳥(アヒル?)には茶色いパンをあげる、みたいな内容ではありませんでしたか?
タイトルが思い出せなくて申し訳ないのですが、これがもしヒントの一つになるなら嬉しいです。
184 :
さく・え/ななし:2009/12/09(水) 10:18:03 ID:txB+ZN4z
>>182 「よなぐにちょう」は「ヨナグニサン」という蛾ではないかと思いますが・・
とすると舞台は沖縄のほうかな?
あんまり手がかりにならないですね。すみません。
185 :
さく・え/ななし:2009/12/09(水) 11:44:31 ID:iL4GnBqM
>>181 「きしゃにのったビニ」(野間亜太子・作、石踊紘一・画、福音館書店)ですね。
「こどものとも」1989年11月号です。
ビニは両親と共に、カルカッタに住むおじさんの結婚式に行きます。
186 :
さく・え/ななし:2009/12/10(木) 22:00:22 ID:L2gX7cGP
>>185 あぁ!ビニ!ビニだ!!
感動です!!!
どうもありがとうございました!!!!
今年の年末に、ビニの乗った電車でカルカッタに行ってきます!!!!!
【いつ読んだ】
1980年前後(おそらく80年代前半)市の図書館にて
【あらすじ】
近くに住むたぬき族ときつね族はとても仲が悪い。それぞれ子供にはきつねに会ったら騙される、たぬきに会ったら騙される、と
言い聞かせていた。ところがある子だぬきと子ぎつねが友達になってしまう。
隠れて会っていた二匹だが、ばれてしまい、たぬきときつねの一族を巻き込んだ化かしあい?をして、最後にはたぬき族ときつね
族は仲良しになる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
普通の大判絵本。表紙はオレンジがかった黄土色だった気がします。絵柄は和風が入っていたような。絵はシンプルではなく紙
面はそれなりに描きこまれていたと思います。
【その他覚えている何でも】
それぞれたぬきときつねが頭に葉っぱをのせて化けていたような気がします。何匹もたぬきもきつねも出てきました。
うろ覚えですみません。
アマゾンで「たぬき きつね」で検索して出てくる「きつねとたぬきのばけくらべ」ではありません。
ずっと探していますが、見つかりません。
188 :
さく・え/ななし:2009/12/13(日) 17:01:04 ID:0F8YRUri
189 :
さく・え/ななし:2009/12/13(日) 17:06:07 ID:Xnrwv60q
女の子は、友達のくまのぬいぐるみが欲しいんだけど、譲ってもらえない
後に、友達が引っ越しをするということでお別れのしるしに例のくまをもらう
というようなストーリーでした(かなり曖昧です)
女の子は肩くらいのウェーブがかった茶髪でヘアバンドをしていたかな?
ぬいぐるみのくまは白くて、すーごくかわいい絵だったのを覚えています
・いつ頃見た本ですか?
2004〜2007年くらい
・どこで見ましたか?
少し大きめの本屋さん(オリオン書房)
・本の大きさや形は?
絵本にしては小さめだったような・・
・絵の印象は?
水彩や色鉛筆系のふわっとした絵ではなく、
かっちり塗られてる系でポスターカラーで塗ったらああなるかな?という感じでした
背景だったのか、登場人物の服だったのかは覚えてないのですが、黄緑色が印象的でした
よろしくお願いします
>>188 ありがとうございます!
かなりうろ覚えであやしい記憶違いばかりの内容でしたのに…。
今、検索して内容を調べてみました。たぶんこれです。表紙の色も勘違いしているけれど。
きつねとたぬきじゃいくら検索しても出てこないですね。
191 :
さく・え/ななし:2009/12/13(日) 20:17:42 ID:0F8YRUri
>>191 わ!これです!すごい!!
ありがとうございます!!
早速お店に問い合わせてみたいと思います
本当にありがとうございました!
193 :
さく・え/ななし:2009/12/14(月) 21:26:33 ID:49in/E33
・いつ頃見た本ですか?
十数年ほど前です。
【覚えている内容】
母親が自分の子供が寝ている時にだっこして何か子守唄(?)を歌っていました
段々成長していく子供に抱っこと子守唄を繰り返ししていって
成長した子供がもう老いて動けない母親を抱っこして同じ子守唄を歌っていました
・どこで見ましたか?
学校の図書の先生が教室で読み聞かせをしてくれました
・本の大きさや形は?
B5くらい?
>193
岩崎書店 「ラヴ・ユー・フォーエバー」
大人が読んでも胸にくる良い絵本ですよね
195 :
193:2009/12/14(月) 23:29:00 ID:???
>>194 ありがとうございます
ぐぐってあらすじだけで号泣してしまいました
有名な本なんですね
ありがとうございました
お願いします。
【いつごろ】23才の姉が昔みた本なので、おそらく1990〜2000の間に読んだと思われます。
【ストーリー】
おじいさんがひとりで海に浮かぶ小さいな島に小さな家を建てて暮してます。
しかし海はどんどん水面が上がってきてしまいます。
なのでおじいさんは今の家の屋根にまた小さな家を建てます。
それでもまた水面が上がってくるので、どんどん屋根の上に小さな家を建てていきます。
おじいさんはそんな家で一人暮らしながら、釣りをするのが趣味で日課です。
そんなある日、大切なものを海に落としてしまい、海にもぐってとりにいくことにしました。
今は水中に沈んでいるいままで建てた家をみながらもぐっていくと、
それぞれの家の思い出が蘇ります。
奥さんが自分を置いて先になくなっていったしまったときの家や、
子供が自分たちの元を巣立っていった家。
そして思えば、最初の家は大きな原っぱに
子供もできる前に奥さんと二人で家を建てたんだなーと思い出します。
そんな温かい思い出を振り返ってる・・・
というストーリーなようです。(途中までかもしれません)
こんな質問は困るにあった又聞き情報で本当に申し訳ないのですが・・
姉がふとまた↑の絵本が読みたいといっていたもので、
もしできればクリスマスにプレゼントしてあげたいなと思いここにきました。
もしかしたらストーリーも多少違うかもしれませんし・・
情報が少なくて申し訳ないのですが、もしおわかりの方がいたらよろしくお願いします!
それでは長文失礼しました。
つみきのいえ
まだ本屋によっては平積みされてると思うよ
>196
内容からして、昨年アカデミー賞をとったアニメの原作
白泉社発行 「つみきのいえ」作:平田研也 絵:加藤久仁生
で間違いないと思うのですが・・発行は昨年の作品です
「海面が上昇したことで水没しつつある街に一人残り、まるで「積木」を積んだかのような家に暮らしている老人がいた。
彼は海面が上昇するたびに、上へ上へと家を建て増しすることで難をしのぎつつも穏やかに暮らしていた。
ある日、彼はお気に入りのパイプを海中へと落としてしまう。
パイプを拾うために彼はダイビングスーツを着込んで海の中へと潜っていくが、
その内に彼はかつて共に暮らしていた家族との思い出を回想していく。」(wikiよりあらすじ)
>>197-198 あああ!
まさかこんな有名な作品だったとは!
つみきのいえの存在は知ってましたが、ストーリーを全く知らなかったので、
全然見当もつきませんでした・・・
無知すぎてすみません。
本当にありがとうございました!
200 :
さく・え/ななし:2009/12/17(木) 12:23:04 ID:WKirXL7I
35年ぐらいに 小学校の図書室で見ました。
表紙はクリーム色で ヨーロッパの王子様っぽい服を着た人が描かれていたような気がします。
内容はカラーで、机の下にハチの巣がある ということぐらいしか覚えていません。
ご存じの方いらっしゃいませんか
201 :
さく・え/ななし:2009/12/18(金) 22:20:21 ID:lFyTmqNk
30年前くらい、自分が保育園くらいの頃に家にあった絵本です。
・おじいさんが白い大福をたぶんお店で買う。
・その大福を食べる?大福が大きくなるにしたがっておじいさんがだんだん萎んでいく
・最後は、しなびれて消えてしまう。大福は大きくなる
確かこんなストーリーで、絵は暗く、グレーがかった絵です。最後しなびれていくおじいさんの
絵が無気味で、とにかくなんとも言えない話です。分かる方いませんか?
福音館発行、田島征三著のだいふくもちじゃなかろうか。
203 :
さく・え/ななし:2009/12/18(金) 23:17:19 ID:lFyTmqNk
ありがとうございます。嬉しいです。だいふくもちそのままですねW早速買いたいな
>200
机にハチの巣だと
「みつばちじいさんのたび 」かな?
現在ある童話館出版の発行は1998なっていますが
これ以前に学研で1969発行になっていますので時期的にも合うかと
絵は『かいじゅうたちのいるところ』のモーリス・センダック
205 :
さく・え/ななし:2009/12/21(月) 09:11:33 ID:HXdNEXrv
約30年前、
絵本か、もしくは低学年の教科書で読んだのかもしれないのですが
トラが主人公
楽をしたくて樽(?)か機械に入って自分を増やす
にくまんじゅうが好物
という話を読んだことがある方いらっしゃいませんか?
確か、もう一人の自分も「楽をしたい」と言い出し、
喧嘩になるというようなストーリーだったように記憶しています。
207 :
205:2009/12/21(月) 09:48:29 ID:HXdNEXrv
>>206早速ありがとうございます!
トラゴロウ〜〜!
道理で「とらじろう」で検索しても見つからないはずですねw
まさしくこれでした。ありがとうございました。
>>204 どんぴしゃでした!!!
探しているのは母なのですが 2ちゃんねる見直したわ
と すごく喜んでいました。
ありがとうございました。
209 :
さく・え/ななし:2009/12/25(金) 01:59:17 ID:MFAAtzse
今から30年近く前?くらいに読んだような気がするのですが、
船が沈没かトラブルで島?に辿り着くような絵本はありますか?
絵はぐちゃぐちゃしてはっきりしない感じです。
210 :
さく・え/ななし:2009/12/26(土) 20:21:58 ID:U153dWW4
・いつ頃見た本ですか?
5年ほど前です。
・どこで見ましたか?
多分、公共図書館です。
・本の大きさや形は?
横長だったような気がしますが、はっきりしません。
・絵の印象は?
機械の仕組みを覗くような写実的な絵でした。図鑑のようなというか、車の仕組みとかカメラの仕組みとか、5・6冊は同じシリーズで出ていた気がします。
あやふやですが、少しでもピンとくる本があれば教えてください。お願いします。
211 :
さく・え/ななし:2009/12/27(日) 00:14:11 ID:oxAKMfq+
20年以上前、町の図書館にあった絵本で、女の子と猫が卵で料理を作るという
内容だったと思います。卵料理はホットケーキのような形状だった記憶が・・・。
猫はダヤンっぽい感じですが、ダヤンではなかったと思います。
料理がとても美味しそうだった印象が残っていて、是非また読んでみたいので
もし分かる方がいらっしゃれば、よろしくお願いします。
212 :
さく・え/ななし:2009/12/27(日) 01:04:07 ID:hr6TLtnU
10年位前に学校か図書館で、大きさは確か雑誌位だと思います。
内容は、〜をしたら火あぶりの地獄、〜をしたら針山の地獄など
地獄の絵本です。
色々な地獄が描かれていて、その地獄に何人も人がいて・・・
小学生低学年当時にかなりショクな内容と絵だったのを覚えています。
どなたかご存知の方がいらっしゃれば、よろしくお願いします!
213 :
さく・え/ななし:2009/12/27(日) 01:25:31 ID:wzUSIJ32
>>212 風濤社から出ている「絵本・地獄」でしょうか?
「絵本・極楽」という、対になった本もあります。
20年以上前に読んだ絵本を探しています。
かなりうろ覚えですが
足にタイヤのついた木製のキリンが出てくる
すごく早く走れてサバンナまで遊びに行く
肉食獣に襲われるが木でできているので食べられはしなかった
けれど襲われた時にロープでできた尻尾がちぎれてしまった
心当たりある方いらっしゃいませんか?
宜しくお願いします。
215 :
さく・え/ななし:2010/01/02(土) 09:54:06 ID:G5Eu3qfq
本を探しています
よろしくお願いします
【いつ読んだ】
15年くらい前
【どこで読んだ】
小学校の図書館
【あらすじ】
日本人の少年がアジアのどこかの国に旅行に行く
その国が過去に戦争(太平洋戦争?)の被害に遭ったことを知る
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵がカラーで水彩っぽい
子供っぽい派手派手しいものではなく、上級生向けな感じだったと思います
【その他覚えている何でも】
シリーズ物です
シンガポール、マレーシア、タイあたりに行っていたような気がします
216 :
さく・え/ななし:2010/01/04(月) 02:53:56 ID:BOzH4hL/
十五年程前に読んだ絵本なのですが、タイトルを失念してしまい、探しています。
子供心にとても悲しい気分になったことを覚えていて、今も部分的に思い返しては
考えさせられる何かがあると感じています。
[覚えている内容]
登場するのは森に迷った主人公と、狐だったと思います。
スミレ(?)を潰して作ったエキスに手を浸し、両手の指を繋げて作った窓に
様々な景色が見えるといった内容で、その窓の中には、主人公の母親(?)や主人公の
記憶が映し出される、といったものでした。
狐に、「手を洗ったらその景色は見えなくなる」という旨の説明を受けていたにもかかわらず、
最後は間違えて手を洗ってしまい物語が終わる、そんな内容だったと思います。
心当たりのある方は、お教えください。
お願いします。
10年〜15年ほど前に読んだ絵本です
動物が主人公で、ケーキコンテストに参加するお話でした
にんじんケーキを作ろうと考えていたが、畑のにんじんが盗まれてしまった
そのため残っているわずかな材料と大量のふくらし粉で大きなケーキを作る
手で持っていけないほど大きくなってしまったので、紐をつけてひっぱっていくのだが、
コンテストへ行く途中で自然とさまざまなコーティング(はちみつが降ってくるなど)がされていき
会場についたころにはすごく豪華なケーキになっていて、コンテストにも優勝する
絵は緻密で丁寧な感じ、動物たちもデフォルメされているというよりはリアルな感じだったと思います
よろしくお願いします
ドイツ人の友人の依頼を受けてこちらに来ました。
ドイツ人の友人が30年ほど前に読んだドイツ語に翻訳された
日本の絵本を探しているそうです。
・白黒
・絵本は正方形に近い形
・主人公は男の子(少年)
・少年が飼っている金魚ばちに入っている金魚のみ赤色印刷
・猫がその金魚を狙っていた(らしい)
詳しいあらすじなどは残念ながら覚えていないそうです。
心当たりがある方がいらしたら教えて頂けますでしょうか。
よろしくお願いします。
>>216 安房直子「きつねの窓」かな。
絵本になってるんだね。知らなかった。
221 :
さく・え/ななし:2010/01/04(月) 23:29:58 ID:qRbrylCO
97年〜99年頃に、本屋さんのクリスマス特集していた絵本コーナーで見かけたもので。
ある女の子が、生まれて、死ぬまで。
見えないし知らないけど、生涯いつも一緒に居る存在があり。
女の子が嬉しい時はそのことに喜び、辛い時は何もしてあげられない事に悲しむ。
やがて女の子が天国への階段を昇っていく時に、初めての再会。
いつも一緒に居てくれた事を知り、もうひとりのわたしの存在を思い出す。
・・・というような内容の絵本でした。
不思議な印象を受ける絵柄の、横長のものだった気がします。
どなたかお心当たりのある方いらっしゃいますでしょうか
>221
違うかもしれないけど・・「見えないけど一緒にいて天国で再会する」で
葉祥明著 「もういちど 会える」 が頭に浮かんだ
223 :
さく・え/ななし:2010/01/05(火) 02:53:26 ID:10iN+G5P
≫220
おお!ありがとうございます!
まさにそれでした!
どなたか教えて下さい
30年まえに読んだ絵本で、出版社はわかりません
男の子がお使いに行く話で、途中ヒョウの子供?と出会い、ザラメのアメ玉を買い、植物で覆われた家にたどり着く。
最初は誰の家かわからないんですが、家の中に入り、色々調べた後に実はヒョウの子供の家だった という感じのストーリーでした
どなたかお願いします
226 :
kei.com:2010/01/06(水) 01:21:44 ID:aipnO9Gi
どなたか、知っていませんか?↓
幼い(幼稚園児ぐらいだと思う)女の子が一人で、電車に乗っておばあちゃんの家まで行って、その子が持っているくまのぬいぐるみをおばあちゃんが縫ってくれる
という様な内容でした。
うろ覚えで、合っているかどうかは、わかりませんが、もしこの様な話があったら、教えて下さい。僕が小学生の時に見た本でしたので、2001年から2002年だと、思います。
>>226 それ確かコンっていうキツネのぬいぐるみじゃね?
家にそのぬいぐるみあるんだがww
調べてみたらタイトルは「こんとあき」でした
228 :
kei.com:2010/01/06(水) 09:54:44 ID:aipnO9Gi
そうそう、Googleでくぐったら、この本でした。
くまのぬいぐるみではなく、こんだったんですね!
すごく懐かしいですw
ありがとうございます!!
229 :
さく・え/ななし:2010/01/06(水) 14:27:42 ID:qH4g/JOS
>222
レスありがとうございます!みてみましたが、どうやら違う様です・・・残念;
>>224 『たんたのたんけん』学習研究社
『ぐりとぐら』でおなじみの中川李枝子&大村百合子姉妹コンビの作品です。
飴玉なめながら探検するくだりは私も大好きです。
231 :
さく・え/ななし:2010/01/06(水) 16:09:12 ID:/6UsBm5F
>>230 ありがとうございます!
本屋やネットで色々探したのですが、中々見つからなくて・・・
助かりました、早速本屋で聞いてみます!
リストラされて離婚もされて子供にも見放されたおっさんが
飼い犬の為に家財道具を売り払って、動物病院に連れて行って一命を取り留めるものの、
結局はおっさんも飼い犬も野垂れ死んでしまう、そんな絵本をどこかで読んだのですが
タイトルと作者をご存知の方がいらっしゃいましたら、どうかご教示願います!
233 :
さく・え/ななし:2010/01/08(金) 21:25:55 ID:aHc08PtC
>>232 漫画だけど、村上たかし「星守る犬」では?
【いつ頃】
5、6年前
【どこで】
図書館
【本の大きさや形】
あまり極端な大きさではなかったはず(A4前後?)。詳しくは思い出せません…。
形は普通の縦長
【絵の印象】
・主線がはっきりしている
・明るい感じ?
【その他】
・月がテーマ
・登場人物は人間以外の動物。全員服着てる
・イヌ、ネコ、ウサギ、クマのどれかの子供が主人公(これはかなり曖昧。違う恐れあり)
・主人公の友達に足の悪いオオカミの男の子がいる(青いオーバーオール着てた)
・表紙は藍色っぽい。上記のキャラ二人(+α人)が表紙に出てた
・作者は日本人
知っている方がいましたら、どうかよろしくお願いします
235 :
さく・え/ななし:2010/01/10(日) 19:19:52 ID:GfDGyFBs
ある吹雪の夜、黒猫が貧しいおじいさんの住む小屋に来る。優しいおじいさんは吹雪で凍えている猫に残り少ない薪や、食べ物を与える。
次の朝、猫がおじいさんに感謝する(言葉で)
以降、おじいさんの家の薪や食べ物は減らなくなった…
こんな絵本があったんだけど、誰か知ってる人はいませんか???
236 :
さく・え/ななし:2010/01/10(日) 19:39:31 ID:asfw3iKs
>>235 「黒ねこのおきゃくさま」ルース・エインズワース作 山内ふじ江絵 福音館書店
だと思います
237 :
さく・え/ななし:2010/01/11(月) 19:56:09 ID:hVigWS0A
2編入っていて、内容は2つとも怖いものでした。
片方は病気で薬を飲まなかったせいで死んでしまううさぎの話でした。
作者がAとかBとかローマ字一文字だったような覚えがあります。
ピエロのようなものも出てきました。
どならかご存知の方はいらっしゃいますか?
238 :
さく・え/ななし:2010/01/12(火) 13:08:11 ID:19E5S9TK
ググったのですが、見つかりませんでしたので、
ご存知の方がいらしたら助けてください。宜しくお願い致します。
【いつ読んだ】
25年ほど前、1980年〜1990年の間に読みました。
出版はもっと前の可能性も無くはないかと・・
【対象】
おそらく幼稚園〜小学校低学年
【あらすじ】
靴の紐をスパゲティにして、その靴でいろいろなところへ歩いていける
という話です。
最後には、スパゲティを鳥に食べられて、高いところから落ちる、という
ような・・
【絵の雰囲気】
パステルや、貼り絵などではなかったと思います。
線はわりとはっきりしていたように思います。
細やかで、わりと写実的で、
どちらかというと、デフォルメされたような絵柄だったような気がします。
どうぞ宜しくお願い致します。
239 :
さく・え/ななし:2010/01/13(水) 02:22:23 ID:agC2IxRe
たぶん有名な絵本だとは思うのですが・・
色はほとんど白黒だと思います。
足つきロンパースを着た小さい子供が、手に持った大きいエンピツで
背景などを描いていくというものでした。ドアを描いたり、窓を描いたり。
おぼろげなのですが、子供心ながらに印象深かったので
ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えてください。
よろしくお願いいたします。
240 :
ですな:2010/01/13(水) 06:46:26 ID:???
. 【図書】
はろるどとむらさきのくれよん / クロケット・ジョンソン‖作 ; 岸田衿子‖訳. -- 文化出版局, 1972. -- (ミセスこどもの本)
2. 【図書】
はろるどのふしぎなぼうけん / クロケット・ジョンソン‖作 ; 岸田衿子‖訳. -- 文化出版局, 1971. -- (ミセスこどもの本)
3. 【図書】
はろるどまほうのくにへ / クロケット・ジョンソン‖作 ; 岸田衿子‖訳. -- 文化出版局, 1972. -- (ミセスこどもの本)
241 :
ですな:2010/01/13(水) 06:55:28 ID:???
>>237 ファンタスティック・サイレント (単行本)
D[di:]
・いつ頃見た本ですか?
37年前くらい
・どこで見ましたか?
家にありました
・本の大きさや形は?
A4か、それよりもっと大きかったかも
普通の縦長です
・絵の印象は?
カラー
ストーリーはおぼろげですが、男の子と恐竜(怪獣?)が出てきて、
怪獣がお月様を食べてしまい、男の子に叱られ(?)恐竜が泣いてしまう
そんなシーンがあったと思います。
絵のタッチから、翻訳絵本だったのではないかと。
タイトルは「お月さまたべちゃった」そんな感じです。
よろしくお願いします。
>>242 「お月さまたべちゃった?」檀晴子/文 高瀬のぶえ/絵(あすなろ書房)
かと思いましたが、この絵本は怪獣ではなくクマなので、違うでしょうね・・
>217
はじめてやいたすてきなケーキ (世界の絵本ライブラリー―ダドリーの絵本)
著/ジュディ テイラー 絵/ピーター クロス
違うかな
245 :
217:2010/01/13(水) 18:42:38 ID:???
>>244 そうだ、それです!わースッキリしたw
ありがとうございます
246 :
さく・え/ななし:2010/01/14(木) 04:53:06 ID:4eriGaGd
>>240 はろるどとむらさきのくれよん!!それです!!
本当にありがとうございました!!感謝感謝です(^▽^@)
すぐに買って、自分の子供に読ませたいと思います。
ありがとうございました。
247 :
hiro:2010/01/17(日) 18:21:50 ID:YvXF+Go8
手の形が異なった(凸凹)国?同士が最後には崖から落ちそうな子を助けようと
お互いの手をつなぎ合わせて助けるお話をしりませんか?
248 :
さく・え/ななし:2010/01/17(日) 20:59:10 ID:Fb35QccJ
昭和58〜62年ごろ、幼稚園か自宅かで見た本を探しています。
女の子のお気に入りのタオルで作ったぬいぐるみの話なのですが、
内容をほとんど忘れてしまいました。
ぬいぐるみの特徴は、
http://store.shopping.yahoo.co.jp/foranew/craft.html これらに似ているのですが…
確か猫型で、白地に薄紫のボーダー。
鼻かへそが黄色いボタンでできている…?
主人公の女の子は日本人のような気がします。
形はあまり覚えていませんが、小さい本ではなかったと思います。
絵の印象は、パステルカラーで優しくかわいらしい雰囲気です。
ぴんと来た方おられましたら、よろしくお願いします。
249 :
さく・え/ななし:2010/01/18(月) 04:45:18 ID:13DjaTYy
250 :
さく・え/ななし:2010/01/18(月) 23:09:11 ID:49QTaY3q
・いつ頃見た本ですか?
30年前くらいに読んだ
・どこで見ましたか?
図書館
女の子が親に怒られるたびにペット(ぬいぐるみ?)に責任を
押し付ける話でした。最後はそのペットが死んでしまうか
ぬいぐるみが無くなってしまうかというような内容だったと思います。
当時読んだ時の切なさだけが残っており、詳細は曖昧です。
よろしくお願いします。
・ここ数ヶ月どこかの本屋で見た。
正方形に近い絵本。メッセージかなんかが最後に出てくるっていうのと、木が出てくる海外の仕掛け絵本。
少なすぎるヒントですがもしわかるひとがいましたらお願いします。
>>250 せなけいこさんの「ルルねこちゃん」ではないでしょうか。
ペットだったかぬいぐるみだったか忘れましたが、
女の子が「わたしじゃないわルルねこちゃんよ」というせりふが
繰り返し出てきたと記憶しています。
253 :
さく・え/ななし:2010/01/21(木) 00:07:40 ID:F61ozjOg
>>252 ありがとうございます。「ルルねこちゃん」でした。
調べてみたら絶版なんですね。
超有名なせなけいこさんだったとは…。
254 :
さく・え/ななし:2010/02/05(金) 22:27:24 ID:K70EIaFe
海外の作品が原作の本で
母子家庭のお母さんと女の子の話で
夜、女の子が1人で留守番をしている
…という内容だったと思います。
内容しか思い出せません…。
どなたか思い当たる本を教えてください。
256 :
さく・え/ななし:2010/02/06(土) 13:34:16 ID:JYDKm9hh
>>255さん
ありがとうございます。
もしかしたらそれかもしれません。
もう少し調べてみます。
257 :
らんらん:2010/02/06(土) 16:00:48 ID:58H74mRM
26,7年前に小学校の図書館で読んだ児童書です。
表紙は南の島をイメージした水彩画だったようにおもいます。
書き出しは主人公の少年が自ら出願して特攻隊となり,南の島で
死んで海岸の砂となって回想していくというもの。
主人公の少年はとても仲のよい夫婦の子供でしたが,(兄弟は
たくさんいる)父が死亡したか失踪したかで母は自分の実家に
帰り,一家離散。父母の実家は昔から仲たがいしており,
そのため母しか引き取らなかった。孫たちはいろいろな親戚に
ばらばらに預けられた。両親がいない状態でなんとか学校には
通っていたが,学校の先生から「親や祖父母に望まれていない
おまえは特攻隊に志願すれば生活にも困らない」ような?こと
をいわれ進められるまま入隊する。それを母に報告しに行き,
泣かれるというような内容でした。
もし知っている方がいらっしゃったら教えてください。
258 :
さく・え/ななし:2010/02/06(土) 18:30:04 ID:WTJzL+sn
こんにちは。どなたか心当たりあれば情報ください。
30年くらい前に、知人宅で読みました。
絵柄は、外国の絵本みたいな印象です。
男の人が、釣り(?うろ覚え)に出かけようとして支度をするが、
あれも必要これも必要…と荷物を増やしていくうちに大荷物に
なってしまう、という内容です。
漠然としていますが、似たようなものでも何かご存知でしたら
よろしくお願いします。
>>258 日本の絵本で、主人公が女の子だったら
さとうわきこ「おつかい」(福音館書店)ですが・・
30年も前には出ていないか・・
260 :
さく・え/ななし:2010/02/07(日) 10:08:34 ID:4CFhRn3z
>>259 ありがとうございます、「おつかい」も好きな絵本です。
記憶があいまいですが、実際に釣りに行くという目的は果たせなかったような。
引き続き情報お待ちしてます。
いろいろ条件変えて検索してみてますが、難しいものですね。
261 :
ですな:2010/02/07(日) 11:43:30 ID:???
寺村 輝夫「王さまでかけましょう」はいかがですか
ヒヨコが100匹いてそのうち1匹だけ黒いヒヨコのお話しです
タイトル分かりますか?
265 :
さく・え/ななし:2010/02/10(水) 23:11:37 ID:YfLiX9bV
さんざん探してみましたがどうしても分かりませんでした。
ご存知の方がいらっしゃいましたらどうか情報を下さい。
【いつ読んだ】
友人から見せてもらったのが今から20年ほど前になります。
【対象】
子ども向けというより大人のための絵本という感じです。字が細かかったです。
【あらすじ】
肝心なところがうろ覚えで恐縮なのですが、とある主人公(教授?)のところへ
差出人不明の手紙が届きます。
本の中にはその届いた手紙が封筒ごと貼付けてあって、封筒から取り出して
読むことができます。中は英文ですが、日本語訳も付いていたはずです。
そして最期にきた手紙のあと、主人公は行方知れずになってしまいます。
確か続編も出ていたはずなのですが、こちらもタイトルが思い出せません。
【絵の雰囲気】
封筒には水彩タッチの絵が書き込まれていました。とても美しいものでした。
【本の大きさや形】
小さな絵本サイズで、縦長というより正方形に近かったような…。
ごめんなさい、こちらもうろ覚えです。
確かなヒントがあまりなくて恐縮ですが、どうぞよろしくお願いします。
266 :
ですな:2010/02/10(水) 23:44:46 ID:???
ニック バントック「不思議な文通―グリフィンとサビーヌ」はいかがでしょう
267 :
sage:2010/02/10(水) 23:53:14 ID:YfLiX9bV
>>266 それです! ありがとうございます!
本当にありがとうございます!!
まだ在庫がある、嬉しい〜! 絶版になってたらどうしようと思った!
268 :
265:2010/02/10(水) 23:55:25 ID:???
すいません、sageそこねました。
嬉しさに頭が沸騰していました、ごめんなさい。
今から25年ほど前学校の図書室で読んだ絵本です。
あくびがうつるのは妖精(?)の仕業だという内容がありました。
その妖精というのが「かいじゅうたちのいるところ」のような
かいじゅうの様な姿でそんな妖精が何人か出てきます。
全体的に暗い色味の挿絵でした。暗い緑色のイメージが強いです。
よろしくお願いいたします。
話以外がうろ覚えで、もう一度読みたいんですが題名も思い出せないず、どなたかご存知の方いらっしゃったら教えて頂けたら嬉しいです。
・どこで
自宅で持っていました
・いつ
幼稚園〜小学低学年の時には既に家にあったので、今から16年より前だったかと思います。
・大きさ
うろ覚えなのですが…A4とか普通サイズで横長だった気がします。スイマセン。
・印象
外国のお話で大きな看板を掲げたアイスクリーム屋のおばさんとそれ位に大きなアイスクリームが食べたくて試行錯誤する少年の話
淡い色使いだったかと。
大人の格好したりするけれどアイスはどうしても小さくて、それに気を取られてた少年が乗っていた台(バケツ?)から落ちて転ぶ。
大きなたんこぶが出来たのをおばさんがアイスキャンディで冷やしてくれて最後に念願だった看板みたいに大きなアイスクリームを貰うって話です。
質問が続く中で申し訳ありません、失礼いたします。
・いつ頃
20年くらい前になります。
・どこで
市立図書館の絵本コーナーで読んだものです。
・本の大きさや形
特に変わったサイズ・形ではなかったと思います。
・絵の印象
色調・絵柄とも暗かったような印象があります。
・内容
男の子が駄菓子屋のくじでずるをして、本当に引いたのよりも
良い景品(大きなお菓子)をもらいます。
店を出た後、店員のおじさん(おじいさん?)が追いかけてくるような気がして走って逃げます。
実際には追いかけてはこないのですが、どこまで逃げても不安が消えません。
景品のお菓子を食べてもおいしく思えません。
もおうこんなことはしない、と男の子が思うところで終わりです。
・その他
男の子は関西弁だったと思います。
逃げても逃げてもつきまとう不安感がリアルで怖くて、忘れられません。
思い当たる限り検索してみましたが、見つけられませんでした。
お心当たりの方がいらっしゃいましたら、どうかよろしくお願いいたします。
それ、私も読みました。
残念ながら、題名は思い出せません。
「あてもん」とか「おもちゃくじ」とかいうような題名だったかも。
6年くらい前、子供が保育所の図書から借りてきて、本自体はかなり古い感じがしました。
ただ、主人公は男の子ではなくて女の子だったように思います。
・いつ頃
25年くらい前だったと思います
・どこで
小学校5年生か6年生の教室の後ろに置いてありました
・本の大きさや形
特に変わったサイズ・形ではなかったと思います。
・絵の印象
細い筆で書いたような不気味な印象を受ける絵でした。
基調は黒なのですが血の色や火を表現した赤が印象的でした
・内容
特にストーリーは無かったと思うのですが地獄に落ちれば
針山に登らされたり火の海で泳がされたり
お腹が空いても何も食べられず・・・と地獄の様を
淡々と描いていました。鬼やえん魔様もいたり地獄におちて
さまよう人の恐ろしい姿が描かれたいました。
悪いことをしたら地獄に落ちてしまうのだなと単純に
怖かったです。
よろしくお願いいたします。
274 :
さく・え/ななし :2010/02/16(火) 17:53:09 ID:sucD6APY
・いつ頃
10年位前
・どこで
小学校で担任がよみきかせてくれました
・本の大きさや形
A4くらい?
・絵の印象
幼稚園児が絵の具で描いたような絵
四角や丸などで描かれていたきがします
色使いも独特で、顔が黄色だったりしてました
・内容
男の子が飼っていた犬?(動物)が死んでしまって
でも死を理解できない見たいな感じでした
死ぬって何?
星になっちゃったの?
というようなセリフがありました
こんな話いっぱいありますが、絵がとにかく特徴的でした
心当たりがあれば教えてください
275 :
271:2010/02/16(火) 19:55:43 ID:???
>>272 情報ありがとうございます!
馴染みのない言葉遣いだったので、男の子と勘違いしたのかもしれませんね。
頂いた情報を元に、もっと探してみます。
いつか見つけることができたらこちらへご報告に参ります。
もし他に手がかりをお持ちの方がいらっしゃいましたら、引き続きよろしくお願いいたします。
思い当たる語句で検索したりしてみましたが分かりませんでした。
ご存知の方がおられましたら教えて下さい。よろしくお願いします。
・いつ頃
20年ほど前
・どこで
自宅で
・本の大きさや形
特に変わった大きさや形ではなかったと思います
・内容
白熊と茶色い熊とネズミが島に移住して、
そこでネズミはチーズを好きなだけ食べ、
白熊と茶色い熊は寝床を作ってのんびりと暮らすみたいな話だったと思います
最後はその土地に冬が来て雪が降るシーンで、
「熊たちは毛皮があるから寒くないのです」みたいな一文で締められていました
どちらかの熊はひたすら寝ていました
・絵の印象
色鉛筆みたいなもので着色されてました
茶色の熊の毛並みがとても綺麗だったのを覚えてます
277 :
さく・え/ななし:2010/02/17(水) 19:13:58 ID:YQPzTjB0
30年くらい前に読んだ絵本を探しています。
胸の部分が木の箱になっていて、背中の折りたたみの木の翼で
空を飛ぶおじさんの話です。
胸の箱の中は手回しオルガンになっていて、
それを演奏するシーンもありました。
”プープカプープカ ラッタッター”という感じの
オルガンの音の表現も書いてあったと記憶しています。
色鉛筆で描いたような、繊細な絵だったように記憶しています。
お心当たりの方、どうか、お力お貸しください!!
278 :
さく・え/ななし:2010/02/17(水) 19:27:08 ID:x0I71Brg
279 :
さく・え/ななし:2010/02/19(金) 17:43:42 ID:iX9qVJzF
10年程前に図書館から借りたと思われる絵本を探しています。
ある朝、画家が目を覚ますと、あたり一面が白い壁で囲まれている。
空が見えていたので、持っていた絵の具で壁にはしごを書いて昇る。
絵は水彩だったと思います。
サイズはたぶん横長。
誰か知っていたら教えてください。
280 :
さく・え/ななし:2010/02/21(日) 01:07:55 ID:07jGkSCG
他板である絵本を探したところ気になるレスが有りましたので質問させていただきます
>>切り絵っぽい絵で村一番サッカーみたいなゲームが上手い少年が
雨の神に会いに行くやつじゃないか?
タイトルおもいだせんけど
以後これしか情報がありませんでした
もし似ている話や知っている方いましたら教えて下さい
281 :
さく・え/ななし:2010/02/21(日) 02:12:10 ID:JH3IgOi3
・いつ頃見た本ですか?
20年くらい前、ウォーリーを探せ!がはやっている頃。
・どこで見ましたか?
書店で見て買ってもらった本です。
ウォーリーを探せ!がはやって、それに似た本として出たものだと思います。
・本の大きさや形は?
大きめでした、普通の絵本より一回り大きい、多分縦が30cmくらいあったと思います。
・絵の印象は?
とっても明るい!元気いっぱいの動物たち(キャラクターっぽい二足歩行の動物)がいっぱい出てきて、面白いことをします。
原色が多く使われていて、黒い線で描いた絵を絵の具で塗ってる印象でした。
ウォーリーを探せ!がブームで、私も買ってもらいたくて親に言うと、
親はウォーリーの絵が嫌いで買ってもらえず、今探してる本を買ってくれました。
内容は、ウォーリーより簡単で、三毛猫の3兄弟が主人公だったと思うのですが、
他にも動物がいっぱい出てきて、にぎやかに、おかしなことを色々している日常が描かれています。
その中から、指定された物や動物を探す絵本でした。
ご存知の方がおられたら教えてください。
282 :
さく・え/ななし:2010/02/21(日) 19:13:55 ID:dVH4Uymc
>>280 まず他板というのはどこですか?
そして、あなたの元々の質問はなんですか?
また、引用されているものの他に回答はなかったのですか?
283 :
273:2010/02/22(月) 10:12:55 ID:???
>>278 ありがとうございます。雰囲気が似ているので
これかもしれません。
図書館で確認してみます。
お願いします
・いつ頃見た本ですか?
昭和50−52年ごろ(出版は昭和40年代?)
・どこで見ましたか?
自宅
・本の大きさや形は?
横長の絵本サイズ。雑誌閉じや図鑑ではなくて絵本でした
・絵の印象は?
水彩。今風のハッキリした印刷や写真ではなくて、ふんわりとした割と写実的な絵
・内容
いろいろな動物の親子が描いてある小さい子向けの絵本。
福音館の「動物の親子」かなと思い本屋で見てみましたが違いました。違いは、似ている親子だけではなくて、
蛙とおたまじゃくしの親子、鶏と卵とひよこの親子がいました。それと人間のお母さんと赤ちゃんがいました。
(動物じゃないですねw)
また「ほらそっくり」というのをネットの検索で見かけたのですが、出版時期が新しいのと、
絵柄ももっと昔風だったようにおもいます。
内容的には、これらの本に近かったように思います。
見開きで親と子に分かれていたようにも思います
・いつ頃見た本ですか?
昭和50−55年ごろ(出版は昭和40年代?)
・どこで見ましたか?
自宅
・本の大きさや形は?
大判 (B4くらい)、分厚い、タイトル部分が赤い
・絵の印象は?
仕掛け絵本、絵は日本画調(カラー)おどろおどろしい
・内容
やまたのおろち、安寿と厨子王、恐竜の本などが、シリーズでありました。
横から紙を引っ張ると、おろちの首、恐竜の首が動いたり、もう一枚の紙をめくったりします。(飛び出しは少ない)
特に印象的なのが、盗賊におわれたり、塩田で労働させられたり、安寿が池に落ちる場面を
わざわざ動きで再現するようになっている安寿と厨子王の物語です。
ヤマタノオロチも血みどろの絵柄だったし、肉食恐竜が草食恐竜を齧るって仕掛けもありました。
(今じゃちょっとありえませんねw)
内容も絵柄も非常におどろおどろしいのですが、大好きでした。
この本は家にあるものもボロボロになって捨てられたし、似たような新刊を見かけた事もないので、
多分綺麗な状態の本を図書館等ですら見られるのは困難でしょうが、出版社や他に出た同じシリーズ等が分かれば幸いです
>>281 私も子どもの頃似たようなものを買ってもらった覚えがあります。
松下ちよし「それいけ!みけねこたんていだん」
など、みけねこたんていだんシリーズのどれかではないでしょうか。
287 :
281:2010/02/23(火) 14:57:29 ID:???
>>286 ありがとうございます!
検索して表紙を見たら探していた本でした!
とても嬉しいです、本当にありがとうございました!!!
・いつ頃見た本ですか?
1988年
・どこで見ましたか?
入院していた頃、同じく入院していた少年から譲り受けました
・絵の印象は?
赤い表紙。
鮮やかな色彩のシルエットで描かれていた気がする。
・内容
幼い少年が大人の女性(たしか幼稚園の先生)に恋をする。
別れのときに、いつか桜の木の下で再開して結婚したい、と告げ、少年が女性に約束のしるし(?)としてビー玉を手渡すというようなストーリー。
・その他
音の出る絵本で、たしか「ある愛の詩」が流れるものだった。
白い表紙で同じような装丁の音の出る絵本も同時に貰った(おそらく同じレーベル。こちらはストーリーもタイトルも失念)推測ですが、ストーリーが子供向けっぽくないので、絵本の体裁をとった少し大人向けの本だったのかもしれません。
もしご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願い致します。
>>288 それっぽいタイトル。タイトルだけで内容は未確認です。
「さくらの木の下で」立原えりか/文 日限泉/絵(講談社 メロディーブック 1984)
290 :
さく・え/ななし:2010/02/24(水) 22:51:08 ID:L+t5muyn
【いつ読んだ】
1992〜95頃、自宅
【あらすじ】
虹に巣食う虫を灰色の鳥達が退治しに行く話
【覚えているエピソード】
最後に灰色の鳥達が皆虹色になる
【本の姿】
薄いハードカバー、A4くらいの大きさ
【その他】
切り絵風の絵
上に兄弟がいるのでもっと古い本かもしれません
よろしくお願いします
sage忘れました。すいません
293 :
さく・え/ななし:2010/02/26(金) 00:35:40 ID:Yeas7i2d
>>290 たぶん、中南米の民話「虹をつくろった鳥たち」ではないかと。
切り絵風の挿絵なら、藤城清治の挿絵で「暮らしの手帖」に掲載されたものかも。
暮らしの手帖社の「お母さんが読んで聞かせるお話」シリーズに入ってる可能性が高いと思います。
294 :
ですな:2010/02/26(金) 00:48:19 ID:???
>>280 雨ごいの少年ピック―古代マヤのお話: デイビッド ウィズネスキー
僕が幼稚園のころ、今から30年くらい前の作品。
幼稚園でみました。幼稚園でもらった本だったと思います。
絵はカラー。登場するキャラクターはみんな動物でした。
ストーリーは、病気になった友達のためにさくらんぼを摘みにいく話だったと思います。
一面に見開きでたくさんのさくらんぼの実がなってるページがすごく印象にのこっています。
どうにかしてもう一度みたいのですが、誰かご存知ないでしょうか・・・・・
296 :
295:2010/02/26(金) 03:26:25 ID:???
>>295 追記です。
さくらんぼをつかってパイなんか作ってたような記憶があります。
297 :
288:2010/02/26(金) 06:56:08 ID:???
>>289 ありがとうございます。
出版時期・タイトルを見る限り、それでほぼ間違いないと思います。
20年近く探し続けていて、何度検索しても手がかりが掴めなかったので感激です。
絶版で、ネット古書店にもないようなので図書館で探してみます。
貴重な情報をくださり、ありがとうございました。
298 :
さく・え/ななし:2010/02/26(金) 12:00:16 ID:LUwtYioy
>>293 情報提供ありがとうございます
自分でもう少し調べたところ、同じ内容のオーストラリアの民話を見つけました(絵本ではないですが)
これから民話の絵本を出している出版社を調べてみたいと思います
ご協力ありがとうございました
299 :
さく・え/ななし:2010/02/26(金) 16:17:00 ID:aeLlABGm
>>290 >>298 「にじのとり<南アメリカの昔話より>」
井江春代・文・絵
チャイルド本社(おはなしチャイルドリクエストシリーズ)
画像が見つけられなかったんだけど、これはどうだろう?
藤城さんの切り絵とはちょっと違って、エリック・カールのような色つきの紙を切り貼りしたっぽい絵だったはず
切り絵だったかどうかはっきり覚えてないけど…
これならネット古書店あたりで手に入りそう
・いつ頃見た本ですか?
15年以上前
・どこで見ましたか?
自分の家か友達の家
・絵の印象は?
よくある漫画絵の童話シリーズで薄っぺらい絵本。
・内容
人形がメインのストーリー
バレリーナの人形が兵隊の人形と良い中になったのを
悪魔?か何かに妬まれ中を引き裂かれる。
兵隊かバレリーナか分からないけど、どちらかが家を追い出され
色々な場所を彷徨う事になり魚に飲み込まれ
魚を釣り上げた人が調理しようと魚をさばいていると中から
人形が出てきた。 結末はもう忘れてしまいました。
もしかしたら他の童話とごっちゃになっている可能性もあります。
タイトルを知りたいです。
お願いします。
>>6 前スレ979さんの話、漫画でそんな話があったような・・・。
ドラえもんか、Qちゃんか、あさりちゃん(女の子だけど)か・・・。
私も気になってきてしまいました。
それとは別にずっと心にひっかかっている本は
20年以上前に読んだ本で
クレヨンで何かを描くと、それがホンモノになって出てくるお話です。
黄色いクレヨンで描いたホットケーキがすっごくおいしそうで・・・。
もう一度読んでみたいのですが、どうしてもタイトルが思い出せません。
ふんわりとした、やさしいタッチの絵だったと思います。
どなたかよろしくお願いいたします。
>>300 原作はアンデルセン「すずの兵隊」。魚に呑まれるのは兵隊のほうですね。
絵本はたくさん出ているので特定できませんが・・
303 :
さく・え/ななし:2010/02/27(土) 21:24:30 ID:i1rqIX64
>>299 井江春代さんの絵を調べたところ、記憶の中の絵とかなり近い印象を受けました
チャイルドクエストシリーズの装丁からほぼ間違いないと思います
重ね重ね貴重な情報をありがとうございます
304 :
さく・え/ななし:2010/02/27(土) 23:43:10 ID:ciaS7HtV
95年頃に自宅で読んだ話です。
作家の違う、色々なストーリーがまとまって掲載されている雑誌のようなものだったと思います。
そのなかで読んだ「ねこまくら屋」という話を探しています。
タイトルはこれで間違いないと思うのですが見つかりません。
猫の形をしたまくらを売っている店があり、
その枕をつかうとよく眠れるという話でした。
作家名等おわかりになる方、よろしくお願いいたします。
305 :
300:2010/02/28(日) 00:20:30 ID:???
>>302 レスありがとうございます。
早速調べてみました、結構悲しいお話だったんですね
ずっと気になっていたのでタイトルを知る事が出来て嬉しいです。
ずっと探し続けていますが見つかりません。
ご存知の片がいらっしゃいましたら、教えてください。
【いつ読んだ】
18〜20年ほど前の、保育園の頃です。
【あらすじ】
女の子が主人公です。
女の子が1匹の動物と一緒に、桃の国に行く話で、
女の子は桃の国で歓迎され、桃づくしの料理でもてなされます。
桃づくしの料理が当時大変印象に残っています。
桃の国を帰るときに、お土産においしそうな桃を渡されます。
最後はそのお土産の桃を美味しそうに頬張る女の子で終わっていたと思います。
【絵の雰囲気】
確かカラーの水彩画でした。
桃づくしの料理がとても美味しそうに描かれていました。
【本の大きさや形】
普通サイズで縦長だった気がします。
うろ覚えで自信がありません。
覚えてる限りで、こんな絵本でした。
とにかく桃づくしの料理が印象に残っています。
どうかよろしくお願いします。
307 :
さく・え/ななし:2010/03/01(月) 17:41:30 ID:HXFiWCVZ
>>306 福音館書店「こどものとも 年中向き」1991年8月号の
「もものうえの たねまろ」(降矢なな・作)ですね。
一緒にいた動物はキツネです。
すみませんが分かる方いますか?
【タイトル(多分)】 おかあさんがちいさかったとき
【いつ】 10年くらい前
【どこで】 母が持っていました。いつ買ったのかは分からないそうです…
【大きさ形】 A4くらい
【印象・特徴】
水彩画で少しリアルに描かれていて、お母さんが子供に昔語りをする内容です。
昭和の遊び方(あやとり、紙芝居、竹馬など)や駄菓子を紹介していました。
同タイトルで「ひぐちみちこ」さんという方が本を出しているのですが、絵柄から違うように思います…
どなたか出版社や作者名などわかるかたいますか?
「見たことがある」という情報でも嬉しいです。
すみませんがよろしくお願いします。
309 :
306:2010/03/02(火) 22:42:48 ID:???
>>307 レスありがとうございます。
調べて表紙を見たら懐かしさが込み上げてきました。
残念ながら絶版になってるようですね。
図書館や古書店をあたってみようと思います。
本当にありがとうございました。
>>308 行きつけの図書館では絵本でなくて普通の資料の棚に並んでいましたが、
「母さんの小さかったとき」(越智登代子・文 ながたはるみ・絵 福音館書店)
ではありませんか?
あ
>>310 すごい!これです!ありがとうございます!
本当にありがとうございます。諦めかけていたので嬉しいです。ありがとうございました!
簡単に見つかると思ったのに、なかなか見つかりません…。
よろしくお願いします。
絵本、というか、戦争の詩がいくつか載っていて、それにイラストがついていました。
いつ頃見た本ですか?
30年位前
どこで見ましたか?
学校の図書室(たぶん小学校)
本の大きさや形は?
松谷みよこさんの赤ちゃん向け絵本(おさじさん、とか)の大きさだったような気がします
絵の印象は?
いわさきちひろさんの絵があった記憶が
詩の中のひとつに
『○○ちゃんが病気で寝ていて トマトを食べたいと言ったので おばさんが探しに行った
その間に○○ちゃんは死んでしまった
おいもばっかり食べさせて殺しちゃったね、とおばさんは泣いた
私も泣いた 友達も泣いた』
と言う内容の詩がありました。
何度も何度も借りて読んだのですが、どうしても題名が思い出せません。
314 :
さく・え/ななし:2010/03/04(木) 17:46:53 ID:hanLPpdm
>>313 「わたしがちいさかったときに」というタイトルの原爆をテーマにした詩集ではないでしょうか。
いわさきちひろの表紙のハードカバーで童心社から出ていました。
いまはフォア文庫にも入っていると思います。
20年以上前に読んだ記憶があるのですが、どなたかご存知ないでしょうか。
場所は自宅で母が買って来てくれたような気がします。
水色のパックマンみたいな生き物がなんでも飲み込んでしまう。
最後は確か主人公も町ごと飲み込まれて、お腹の中から見上げた空が真っ青だったという描写があったように思います。
ご存知の方いらっしゃると嬉しいです。
>316
「くいしんぼうのあおむしくん」(福音館書店)ではないですか?
検索の仕方が悪いのか全然見つけられません。
どうぞよろしくお願い致します。
・いつ頃見た本ですか?
15年くらい前
・どこで見ましたか?
書店で購入しました
同じ本を他のいくつかの書店で見かけた記憶はありません。
・本の大きさや形は?
縦長です。こどものともシリーズのような大きさ・形ではなく、
もうすこし分厚く表紙もついていました。
・絵の印象は?
ドールハウスのような、家の中を描いてある絵が主だったような気がします。
外国の女の子が主人公?だったと思います。なぜかリカちゃん人形みたい!
と思った印象を強く覚えています…
表紙の周りが全体的に赤っぽかったです。
アニメ絵やデフォルメされた絵ではなく、丁寧にかきこまれた見ごたえのある絵でした。
クリスマスや贈り物と関係があった話のような気がしますがほとんど思い出せません・・・。
漠然としすぎていて申し訳ないのですがどなたか教えていただけると
本当に助かります。
319 :
313:2010/03/05(金) 12:20:21 ID:???
>>314 315
レス有り難うございます。
色々検索して見たら『わたしが小さかったときに』にトマトの詩が載っているようです。
ちちをかえせ、ははをかえせ、と言う有名な詩も掲載されているようで、こちらも覚えがあるので
図書館で予約してみました(近所の図書館にはありませんでした…)
表紙が赤っぽい女の子の絵のような気がしていたのですが『まちんと』や『戦火の中の子供たち』と
記憶が混ざっていたのかも知れません。
この本だったらいいな、と思います。
320 :
さく・え/ななし:2010/03/06(土) 20:59:14 ID:MPB64wIg
13〜16年前に読んだ絵本です。
小学校の図書館で見つけたと記憶しています。
非常に断片的な内容しか覚えていないのですが、
羊の脳みそのシャーベットとか、サボテンのステーキとか、
奇妙な食べ物が登場するお話です。
情報が少なくて申し訳ありません…。
どなたかご存じないでしょうか?
40年ほど前に小学校の図書館で見た絵本です。
大きめの絵本でカラーの表紙とイラストがついていたと思います。
外国のお姫様の話でした。
内容は、わんぱくなお姫様がいて、じっとしているなんて面白くない。
騎士の格好をして、よろいを着て、ドラゴン退治(多分)に出発する。
馬にのって旅している最中に、他の国の王子様に会って、王子様と男装の姫は
一緒に旅をする。
男装の姫(王子様は女性とはわかっていない)のよろいのかぶとから、金髪の巻き毛がはみ出ていて、
巻き毛がぴょんぴょんゆれていた。
それを王子様が後ろから面白く見ている、というシーンまで読んで、
図書館から出てしまい、結果がどうなったのか今でも気になっています。
322 :
ですな:2010/03/07(日) 07:45:53 ID:???
エリザベス・ジョンソン「ちいさな騎士」ですな
>>322 321です。
こんなに早くわかるとは!!すごくうれしいです!!
アマゾンで古本で取り扱っているので、早速注文します。
40年ぶりにすっきりできて感謝です!!
>>317 素早い回答ありがとうございます!
タイトルから調べた結果その絵本でした。
ずっと気にかかっていたのですっきりしました。
本当にありがとうございました!
90年代に読んだ絵本です。
普通に書店で買いました。大型本で、確か表紙はブルーで月夜のイメージだった
と思います。
主人公は何かよく覚えていませんが、内容は主人公が夜なかなか眠れなくて
眠りの精か何かが粉をまいて、気づいたら夜の街を散歩しているという話です。
お化け屋敷?や国道のシーンを覚えています。
自分で検索したところ「ナイトブック夜起きていたら…」という絵本が見つかりましたが、
イラストのタッチが少し違っていたようです。
【サイズ】国語の教科書ほど?
【いつどこで読んだ】10年ほど前。病院の待合室
【絵の印象】薄茶色のような色だったような…絵は白黒でボールペン画?
【覚えていること】
外国人のお婆さんと、幽霊?が出てくるお話だったと思います。お話の内容は
思い出せません…記憶違いかもしれません…
外国のお婆さんと幽霊?が出てくる絵本ならなんでも
いいので、ご存知の方どうかタイトルをお願いします…
>>326 「ハバードおばさんといぬ」はどうでしょうか。(幽霊は出てこなかったかな?)
動物がドーナツのように簡略化されてしまったストーリー調の絵本を探しています。
主人公の子ども?がいなくなったペット(たしか猫)をその簡略化されたわっかの生物の中から探し出すシーンで
間違ったわっかを選んでしまって、(わっかがひとつ)蛇のような細長い化け物が見開きで登場していたのをなんとなく覚えています
本物は鼻の穴ふたつ、そして口、三つの穴があるということでわっかが横にみっつつながった生物でした。
・いつ頃見た本ですか?
15年ほど前です
・どこで見ましたか?
自宅です
・本の大きさや形は?
たしかハードカバーの縦長本です
・絵の印象は?
その簡略化された世界だけだったかもしれませんが白黒でした。
黒の細い線で不気味なわっかの生物がはっきり描かれていました。かわいい路線ではなくてリアル指向とも違う無機質な印象があります。
よろしくお願いします。
>>326 『ちいさいちいさいおばあさん』か、同じ話の別の絵本かも。
>>284 『おかあさんといっしょ』では?
>>329 ストーリーはよく覚えていないのですが、内容的にトポロジーのお話の絵本かなと思いましたので、あげてみます。
「ぐにゃぐにゃ世界の冒険」(瀬山士郎/文 タイガー立石/絵 福音館書店)
は違いますでしょうか?
>>331 調べてみるとその通りでした。
資料としてページの一部が取り上げられているサイトもあって、当時の記憶がよみがえりました。
明日にでも図書館で探してみようと思います。本当にありがとうございました。
333 :
さく・え/ななし:2010/03/18(木) 09:53:34 ID:I1ZYiTt2
呪文だったかとおもいますが、
「なるべくなるなれならざるもなるべけんやなられっちょ」
とかいう言葉がでてくるお話なんでしたっけ?
ストーリーもちっとも覚えてないのですが、この言葉だけ
きゅうに思いだしたのですが・・
335 :
さく・え/ななし:2010/03/19(金) 21:11:54 ID:WYU7A+wh
話の筋
キツネが菓子店を始めた。
胡桃、蜂蜜、ヤギの乳他、多数の材料を使っていてとても美味しいと森の中で評判になる。
(確実なのは、キツネ、クルミだけ、他はうろ憶え)
繁盛しているが、キツネは材料を渋るようになって、少しずつ材料の品目を減らす。
一つ材料をケチってもやはりよく売れるので、また材料を一つ減らすということをやる。
(このあたりの描写はかなり詳細だったような憶えがある)
最後には、どんぐりの粉と少しの葡萄の汁(葡萄酒)だけにしてしまう。
ここで決定的に売れなくなる。
クマがやってきて、キツネをひどい目に遭わせるかひどい捨て台詞を吐いて、話はおしまい。
どんなひどいことをしてキツネを懲らしめたかは忘却。最後にキツネにひどいことをしたのは
クマだということは憶えている。
付加情報
昭和50年代前半。その時点で発売されてすぐではなかったように思う。
図書館か学校か公民館に子供を集めての読み聞かせの会のような感じの場で
その時点で真新しい感じではなかった。
大きさ・よく覚えていない。絵は水彩で動物の毛がわりと細かく描きこんであった。
>>335 「きつねのチョコレート」ではありませんか?
紙芝居だったかもしれない。
>>334さん
ありがとうございます!すっきりしました!
そんな題名の本、ありましたねー。内容はさっぱり思い出せませんが。
こんなへんてこな言葉だけ覚えてるなんて…
今度図書館でかりてみます。
本当にありがとうございました。
よろしくお願い致します。
読んだ時期…30年くらい前
読んだ場所…自宅で読んでいました。
親か親戚が買ってきたものだと思います。
本の体裁…分厚い紙でB5版くらいだったように思います。
(「厚紙絵本」というのでしょうか?)
カバーはかかっていませんでした。
絵のタッチ…カラーでアニメ調
本の内容
うさぎの女の子がかわいい帽子を買ったけれど、耳が邪魔でうまく被れない。
仕方なく帽子にはさみで穴を開けてみるけれど失敗ばかりで、
最後には帽子のつばだけになってしまう、というお話。
最後におまけページがあって、うさぎでも大丈夫な帽子はどれでしょう、
というクイズが載っていました。
(たしかシルクハットが正解だったように思います。)
実家が建て替えられることになり、帰省して思い出話をしているときに、
昔読んだこの絵本のことが話題に上りました。
本自体はどうやら以前に処分してしまったようなので、
何とか詳細を知りたかったのですが,
母も内容は覚えているものの、作者などまでは思い出せませんでした。
だいぶ昔の本で、しかも量産品っぽいので絶版になっていると思いますが、
何か少しでも手がかりがつかめれば幸いです。
339 :
さく・え/ななし:2010/03/20(土) 22:31:02 ID:6rqb7k+h
・見た時期
25〜30年くらい前
・どこで見ましたか?
自宅で。キンダーブックシリーズではないかなと思うのですがはっきりしたことはわかりません。
・本の大きさや形は?
短いお話だったのでそんなに太くないと思います。
最後のページが観音開きになっていて、動物達がテーブルをかこんでクッキーを食べているシーンだったと思います。
他にも半分見開きのような感じで開けられるようなページがあった気がします。
・絵の印象は?
かわいらしい、ほのぼのした感じの絵だったと思います。
・あらすじ
主人公はねずみの子でお母さんねずみとクッキーを作ることになったのですが、
作り出した時にお友達の動物が遊びにいこう、とねずみの家に来ました。
ねずみの子はクッキー作りが気になるけれど、お母さんねずみに
クッキーができたら呼んであげるから遊びにいっておいで、というような事を
言われて、しぶしぶ遊びにいきます。
けれど遊んでいる最中でもクッキーの事が気になってしまい、そのたびに
家に戻っては「お母さんクッキーはまだ?」というようなことを聞きます。
するとお母さんが「まだまだよ」というのですが、この「まだまだよ」という言葉が
すごく印象に残っています。
こうして何回か家に戻ってはこの会話の繰り返しが されるのですが、
そのうち友達の動物達も何事かと家までついてきます。
そこでお母さんねずみはみんなに好きな形のクッキーを作るようにいって生地を渡します。
みんな自分の顔の形のクッキーを作って、最後にテーブルを囲んで
それぞれが作ったクッキーを食べて終わるというようなお話でした。
本当に大好きな絵本だったのですが、タイトルも出版社もわかりません。
何か少しでもご存知の方いらっしゃいましたら教えて頂けますと幸いです。
340 :
sage:2010/03/22(月) 09:27:11 ID:???
『どんちゃんぐりちゃん:こじましほ』有名なんですか?
2003出版なってますが、現在20代後半の子が幼少期読んだいってました。
上記は指定図書みたいですが。同名の有名な別物がありますか?
こじましほさんは1960年代生まれみたいですが・・・
>>340 同じタイトルの本は(市販本では)出ていません。
「こじましほ」さんの本は1996年以前には出ていません。
似たようなタイトルor似たような話の別の本を読んだのかもしれないね。
342 :
sage:2010/03/22(月) 18:33:05 ID:???
>>341様!ワワ!早!
こじましほさん、
そうなんですか。
同じ様な本有そうですもんね。
有難うございましたっ!!!!
343 :
さく・え/ななし:2010/03/23(火) 01:27:50 ID:fRKSNDjr
見た時期は1994年くらいだけど、家にあったやつだからもっと古いかもしれない。
絵はカラーでかわいい感じの絵でした。
サイズはA4くらいで、大き目。ページ数が少なくて薄い本。
内容は
主人公がクマで友達がウサギ、ウサギが引っ越して遊べなくなるので
クマは贈り物をしてあげようと思い、悩んで、結局きれいなビー玉と
手紙を渡す。ウサギからも贈り物をもらい開けてみると、
手紙とおはじきが入っていた。
手紙には「ずっと友達だよ(的なことだったと思う)」と自分の書いた手紙と同じことが書いてあった。
クマ君の悲しそうな後ろ姿ともう小さくなってしまった、ウサギ君ちの車の
えがわすれられない。知ってる人がいたら教えてください。
子供が幼稚園で読んだ?らしい芋虫の絵本を探しています。
卒園してしまった為、探す手立てがなく困っています。
・いつ頃見た本ですか?&・どこで見ましたか?
子供が幼稚園の図書室で。ここ2〜3年の間に読んだようです。
・本の大きさや形は?
横開きでA4ぐらい
・絵の印象は?
主人公の芋虫は緑色
・ストーリー
蜂の女王と兵隊が芋虫(洋服屋?)にウエディングドレスを依頼しにくる
芋虫がドレスを作るのに悪戦苦闘する
雨のしずくを取ってネックレスにした
ネコのひげも材料に使った
クモの糸でベールを作った(糸をもらう代わりにクモにも洋服を作ってあげた)
ラストは蜂の女王ができたドレスで結婚式をするらしいです。
芋虫の店は植木鉢に植えてある木の枝にある
ものすごく大雑把な情報ですみません。
できれば購入して読んであげたいです。
何か情報がある方いらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いします。
>>344 「いもむしパピはしたてやさん」前田まゆみ作絵(PHP研究所1998年)
たぶんこれですよ。
>>328 偽記憶の絵本だと思っていたので。この絵本です
まさか読めるとは…本当に感謝です
>>330 「小×2おばあさん」読みました。「おれの骨を返せ」
…!?奇妙な絵本でした…
347 :
さく・え/ななし:2010/03/27(土) 02:52:39 ID:rHsmDnV5
お願いします
いつ・1990年位
どこで・幼なじみ(女の子)の家で
ストーリー・なんかラムちゃんにそっくりな感じの女の子(耳がある女の子)が、これまたあたるそっくりな男の子と色々問題を解決してく話だった様な・・・
シメは必ず「ぺろんちゅ」とかいって男の子の頬を舌で舐めて終わる感じの漫画でした。
確か少女紙だった気がします。
今だに頭から離れません。
>>347 絵本じゃなくて漫画だけど、井口ユミのSweetらぶらぶでは。
349 :
さく・え/ななし:2010/03/29(月) 22:16:54 ID:J+gkW0yT
半世紀も昔小学校図書室の世界民話全集なんですが・・・多分中近東の話で、
親切の御礼に片目だけ塗るという条件つきで不思議な目薬を貰った男が、
地下の宝石金貨が見えるようになり、全部自分の物にして金持ちになるが、
欲を出して両目に塗ったため、盲目に・・・。
今はポケットのお菓子を子供にあげるのを楽しみに昔語りをする老人、
というお話なんですが、その後見たこともなく未だに気になっています。
350 :
さく・え/ななし:2010/04/01(木) 23:06:55 ID:boLFIg4e
349ですが、スレ違いだったかも。
取り下げて他で調べてみますね。
351 :
さく・え/ななし:2010/04/02(金) 01:41:06 ID:oGPtgP2m
よろしくお願いします。
読んだ時期…今から25年位前?
両親と出かけた男の子がしょっちゅう迷子になる話で、最後はデパートで迷子になる話を探しています。
迷子になって見つかってアイスクリームを食べていたような。
>>351 「とこちゃんは どこ」(松岡享子・作 加古里子・絵 福音館書店)
ではないでしょうか。
自分もお気に入りの絵本ですw
>>318 ドールハウスのような丁寧に描きこまれた絵というと
「こみねゆら」さんの絵のような感じですか?
>>352 まさにそれでした。
ありがとうございます。
【いつ】
15〜17年前 1993〜1995年あたり
【どこで】
幼稚園
【本の大きさ・形】
幼稚園の頃だったので大きさの感覚が今と違うと思いますが、
たしか長方形で、A4くらいのサイズだったと思います。
【絵の印象】
描き込まれたカラーの絵だったと思います。
全体的に明るい色使いだった気がします
【本の内容】
様々な架空の世界(地球上での架空の世界。もしかしたら現実かもしれません)の家が描かれている。
海の上の木で出来た家だったり、土を掘って出来た地面の中の家の様子など様々な家の
様子が描かれている。
主人公などがいる物語ではなく、ただ家を説明してるような
絵が前面に出た文章の少ない絵本だったと思います。
よろしくお願いします。
>>355 ありがとうございます!それだと思います。
ずっと探していたので凄く嬉しいです!
さっそく注文したいと思います。
本当にありがとうございました。
いつ:15,6年前
どこ:保育園
サイズ:普通か、小さめ。横長ではない
絵 :絵ではなく写真でした
印象に残ってるのは、病院(か何か)の暗い廊下
内容:病気についてのシリーズもの?(似たような背表紙が並んでいた)
男の子が盲腸になってしまう話
病院の廊下で男の子の両親が言い争う(男性の方が詰ってる感じ)
「俺はスイカの種を出すよう言ってたのに、お前がそうしないから!」みたいな
写真だとスレチかな?だとしたらご容赦を
いまだにトラウマになってるのでちゃんと読んでみたいと思って探してます
でも、置いてあった場所が場所なので妄想かもしれません…
>>358 谷川俊太郎「よるのびょういん」(福音館書店)かな。
360 :
さく・え/ななし:2010/04/11(日) 14:54:50 ID:/1EW/PkJ
多分外国の童話だと思います。
馬小屋のようなところに、頭に王冠を乗せた白蛇と
女の子が出てくる話です。
小さい白蛇がお礼に王冠を差し出す…といった内容だと思うのですが、
その挿絵がとても印象的で忘れられません。
母から頼まれているのですが、どうぞよろしくお願いします。
361 :
さく・え/ななし:2010/04/12(月) 15:58:04 ID:FwwqTDpl
絵本かどうかちょっと怪しいのですが、ここで聞くのが良いかと思い書き込ませていただきます
ちょっと洋書みたいな本で、世界の悪魔?の絵ばかりあつめたような赤い悪魔が表紙の本を探しています
どうか宜しくお願いします!
362 :
さく・え/ななし:2010/04/13(火) 02:34:51 ID:8gPz3ZQt
・いつ頃見た本ですか?
ちょうど一年前に東京に旅行した際、ツタヤで「カップルで読みたい絵本!」みたいなかんじでプッシュされてました
・本の大きさや形は?
手のひらサイズよりちょっと大きいくらいで、長方形だったような気がします(縦に長いタイプ)。
・絵の印象は?
白地に、赤いペンで描いたかわいい絵の本でした。絵の線はわりと細めでした。
内容ですが、主人公の女の子の彼氏が象みたいな風体の彼氏で、友達からもあんまりかっこよくないといわれているが、すごくいいやつで、私はあなたのそこが好きなの、みたいな感じでした。
彼氏が象っぽいやつ、というのがかなり印象にのこっています。
あやふやな質問ですが、よろしくお願いします
【いつ】
10〜15年前
【どこで】
小学校の図書室
【本の大きさ・形】
あやふやですが、普通のサイズだったと思います。
【絵の印象】
これもあやふやなのですが、絵日記のようなタッチだったように思います。
【本の内容】
小学校で授業を受けていた主人公が、大きな地震に見舞われる話でした。
主人公の家ではバスタブに水が貯めてあり、女の子にお水を飲ませてあげるシーンがあった気がします。
最近この本のことを思い出し、探してみたのですが見つかりません。
詳細を知っている方がいましたら、どうぞよろしくお願いします。
>>363 八起正道「ぼくのじしんえにっき」はどうですか?
【いつ】
20〜25年前
【どこで】
実家にあった…と思うのですが母に内容を確認したが「そんな本無い」といわれました
【本の大きさ・形】
あやふやですが、普通のサイズだったと思います。
【絵の印象】
影絵?のようなものでした。
【本の内容】
・ある国のお姫様が隣の国の王子様と恋に落ちる
・王様は別の国の王子様と結婚させたかったので、罰として侍女とともに塔(牢屋?)に閉じ込められる
・数年後、助けが来ないのでお姫様と侍女は自力で抜け出すが、戦争で国が崩壊していた
・仕方なく、隣の国(元の彼氏)の城の下働きとして働き出す
・王子様には新しい婚約者がいて、その人は不細工で食事を持ってきた姫に身代わりを言いつける
・身代わりで教会で式を挙げるが、それとなく「私は元カノですよ」と臭わせる発言があり
・夜になって婚約者が教会でもらったはずのネックレス(結婚の証?)をつけていないことを知る
この後はちょっとうろ覚えなんですが、結局、王子様はお姫様とよりを戻して、婚約者は処刑されて終わりでした。
子供心に非常に理不尽に思ったものです…
内容がかなりうろ覚えで勘違いしている部分もあるかもしれませんが、似たような話を知っている、という方がいらっしゃいましたら
是非教えてください。
よろしくおねがいします。
>>365 それはグリムの「マレーン姫」だと思います。
単独で本になることは少ない話なので、
グリム童話集か何かでお読みになったのではないでしょうか。
「蛙の王さま」から始まる完訳グリム童話集だったら
ずーっと最後のほうに入っていますよ。
>>366 ありがとうございます。
検索して内容を確認したら、まさにソレでした!!
サンタ絵本が増えるクリスマス時期、毎年探しているのですが出会えません。
【いつ】
25〜30年くらい前
【どこで】
小学校の図書室
【絵の印象】
油絵のようなタッチの水彩画だったと思います。
リアル系の絵柄です。
【本の内容】
クリスマスの日、サンタさんが森の動物達に順番にプレゼントを配ります。
ですが最後のリスの番になった時、プレゼントが底をついてしまいます。
そこでサンタさんは、自分のヒゲを使って布団を作りリスにプレゼントする…
といった内容だったと記憶しています。
どうかご存知の方、よろしくお願いします。
>>368 他サイトで同じ絵本を探している人がいて、ついていた回答はこれでした。
(っていう回答はいけないのかしら。反則だったらごめんなさい)
『こどものとも』1977年12月『サンタクロースのプレゼント』久保三千子:作、内山正:絵
お願いします。
■いつ頃見た本ですか?
10年ほど前、小学校の教室に置いてありました。
■本の大きさや形は?
曖昧ですがたぶんA4かB5ぐらいで、厚さは覚えていないです…すみません。
■絵の印象は?
水彩やパステルといった、淡い色合いだった気がします。
■本の内容
主人公は水(湖?)の妖精の女の子です。
妖精たちは人間を水に引っ張り込んで、その命を奪わないと大きくなれない。
主人公(確か名前はサラサラ)は心優しく、人間を水に引きずり込むことができず、
小さいままできている服がぶかぶかのまま。
あるとき同じ妖精の男の子に「そのままではいつまでたっても大きくなれない」、
「昔は妖精たちは自然に大きくなれたが、今はそういかなくなってしなった」類の
ことを言われて、水辺にやってきた男の子を溺れさせようとするが、
実行できず…
という感じのお話でした。
記憶があいまいなので結末がどうなったか覚えていません。
ご存じの方、どうかよろしくお願いします。
>>370 たぶんこれでしょう。
「だぶだぶだいすき」上崎美恵子/作 上野紀子/絵(秋書房 1984年)
あらすじ:
水の妖精は人間をすいこんでおぼれさせるたびにおおきくなるのです。
女の子の妖精サラサラはそれができないのでいつまでもチビでした。
だから洋服もだぶだぶなのです。
(国際子ども図書館データベースより)
>>369 368です。
まさにコレです!!
教えていただき有難うございます!本当に嬉しいです〜
>>371 ありがとうございます。まさにこの本です…!
もういちど読みたかったのでとても嬉しいです!
こんなに早くお答えいただけると思っていませんでした。本当にありがとうございました!
捜索お願いします。
■いつ頃見た本ですか?
2年以上前です。
■本の大きさや形は?
A4くらいだったと思います。縦長です。
海外の絵本で、タイトルは英単語1つか2つだった気がします。
■絵の印象は?
白黒だったように思いますが、部分的に色が入っていたような気もします。
■本の内容
セリフや地の分は一切なく、絵だけで進みます。
1ページに複数の場面が描かれる漫画形式です。
カバンひとつ持って不思議な町に来た主人公。
そこは現代の地球のどこの都市とも違う不思議な建物だらけです。
食べ物や食器、楽器もオリジナルのへんなフォルム。
ホテル(アパート?)の一室に案内されると、男はその部屋に
白いトカゲのような奇妙な生物を見つけます。
形は頭が大きくて耳と四足のある白いおたまじゃくしみたいなかんじ。
この町では、住民一人一人が全員、なにかしら動物を連れて生活しなければ
いけないようです。リスかネコみたいなのを連れている人もいます。
不思議な町で働き始める主人公。どうやら、どこかから出稼ぎに来ているらしい。
同じように移住してきた人たちもいます。危険を逃れて亡命してきたらしい。
「危険」は、大きなバキューム装置のようなものを持った天使?のような姿で
描かれていました。人間を吸い込みます。
最後に主人公は妻と子供も呼び寄せて一緒に暮らすことになります。
よろしくお願いします。
375 :
374:2010/04/25(日) 22:52:19 ID:???
書き忘れました。
主人公と一緒に暮らす動物は口が大きいです。
目が覚めるとおなかの上に乗っていたりします。
大きさは、枕くらいです。
376 :
ですな:2010/04/25(日) 23:23:14 ID:???
Shaun Tan (著) The Arrivalですな
377 :
374:2010/04/26(月) 00:15:53 ID:???
>376
こんなに早く回答が! この本です!
白黒じゃなくてセピア調だったんですね。動物も記憶より耳が大きいし……
けっこう人間の記憶ってあいまいでお恥ずかしいです。
本当にありがとうございました!
読んだのは今から25年くらい前だと思うんですけど、
ケーキの島に子供たちが上陸する話知りませんか?
>>378 ケーキの島ではないが、
ハインリッヒ・マリア・デンネボルク「なまけもののくにたんけん」
かもしれん。
382 :
さく・え/ななし:2010/04/29(木) 22:54:45 ID:2Bv5zwvc
・いつ頃見た本ですか?
15年前に読んだものです
・どこで見ましたか?
学校で先生が読み聞かせてくれました
(1994〜1996頃?)
・本の大きさや形は?
結構大きいサイズ、紙芝居もありました。(読み聞かせ用のCDもありました。)
・絵の印象は?
カラー、水彩系でぼんやりした感じでした。
タイトルがわかりません。
ストーリがあやふやなのですが
「フォンヤヤの歌」というタイトルだったよう
息子と父親が出てくるのですがその父親が木の船?に乗っているとどこからか鉄砲の弾が飛んでゆき
うたれてれしまいます。着物から噴き出す血の残酷さにみんなが真っ青になりました。
これはトラウマでした。しかしながら最後はその父親のけがは治るらしいです。
またその子供が父のことを思い歌を歌うという場面もありましたその歌が
「フォンヤヤ〜ヤイヤ〜ホンヤイヤイヤ〜」とかいうあまりはっきりしていませんが
そんな感じでした。知っている方いませんか?
>>382 絵本があって、同じ内容の紙芝居もあったということですか?
CDもあるというと、教材でしょうかね? 学校って小学校ですか?
1980年代の前半に小学校で読んだ絵本です。
山に住んでいるお化けだか妖怪だかが、人間を驚かすためにいろいろ相談して、
いざ実行するために日が暮れてから村に出てきたら、その村に初めて灯った街灯に
照らされて溶けてしまう?というストーリーだけ覚えています。
大きな横長の本で日本の話だったと記憶しているのですがかなり曖昧です。
おわかりになる方いますでしょうか?
13年ほど前に、図書館で読んだ海外の絵本を探しています。
児童室ではなく、大人の芸術の棚にありました。
大きさはA3かB4で、絵柄はレッドブルのCMみたいな感じでした。
(でもCMの作者は日本人なんですよね…)
内容は、赤面症の男の子としゃっくりが止まらない男の子。
成長してお互いサラリーマンになり、街角でバッタリ再会。
それぞれの奥さんと子供を交えて再び親しくなる…というものでした。
大人になってから読んだのに、タイトルがなかなか思い出せません。
ご存じの方がいましたら、よろしくお願いします。
386 :
さく・え/ななし:2010/05/06(木) 18:10:24 ID:oBZUQDy/
お願いします。いつも思い出しては気になって仕方ありません。
☆25年くらい前
☆小学校の図書室にて
☆細長い絵本だったと思いますが、定かではありません。
なにかとかんちがいしているのかも。
☆子どもが夜中に目を覚ますか何かします。空中ブランコをしている場面を見るところしか覚えてないのですが、
全体的に幻想的
☆ぼんやりとした幻想的な絵柄だったと思います。
大好きでしょっちゅう借りていたような気がするのですが、ぼんやりとしか覚えていません。
こんなにあいまいで少ない情報ですが、どなたか心当たりがあったらぜひ教えていただければうれしいです。
・いつ頃見た本ですか?
十年ほど前です。
・どこで見ましたか?
自宅
・本の大きさや形は?
普通の絵本サイズというか…とにかく大きめでした。
・絵の印象は?
カラー。
内容が色のお話で、ある色が関係している店に男の子が行って、
結構怖い展開になったと思います。
色に襲われる?みたいな。
ずっと気になっています。
どなたかご存じであれば教えてください。
388 :
さく・え/ななし:2010/05/08(土) 02:21:42 ID:b+zba9JC
・いつ頃見た本ですか?
13から14年前です。
・どこで見ましたか?
小学校の教室で読んだので学級文庫にあったか、友達に借りて読んだかもしれません。
・本の大きさや形は?
縦がちょっと長いような…。普通より大きめの印象でした。
・絵の印象は?
線が細い(ペン?)、水彩っぽい絵の具で繊細な印象。ねずみの毛並みが印象にあり、
絵本の中ではリアル系なタッチだなと思いながら読みました。
本文は全面にイラストが印刷してあって、文章は隅に固まりであったと思います。
カラーで全体的に暗めのイメージが強く、木の実?とかの赤色が印象に残っています。
主人公が茶色っぽいねずみの女の子で旅というか家探しに出るような話でした。
途中レンガ作りの街?でドレスを着たねずみに笑われるシーンがあったかと思います。
一番覚えているのは、川に流されるシーンです(川の水が泥まじりぽくて暗かったので洪水かも)
すむ場所を見つけて荷物を広げてたシーンもあった気がします。
ぐぐったら似たような絵本を探している方の質問を見つけたものの、回答を見てもピンと
こなかったので質問させて頂きました。だんだん記憶が薄れているので違う箇所があるかもしれません。
ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
389 :
さく・え/ななし:2010/05/08(土) 02:51:12 ID:lDkiVB9l
■いつ頃?
21、22年前
■どこで?
幼稚園の使われてない教室
物置になってたから絵本もマイナー選手ばっかだった気がします
■大きさや形
縦長の長方形で、大きめだった印象です
■絵の印象
酒井駒子さんやいわさきちひろさんの絵を邪悪にした感じといいますか…
わりと細かく描きこんであって、決してかわいい感じではなかったと思います
前半は暗く重たい雰囲気で、最後に向かって明るい雰囲気になっていった印象があります
■内容
主人公は女の子
行動が制限されるような生活をしている(病気で長期入院だったような…)
性格はわがままで攻撃的で口が悪くてとにかく最悪、嫌われ者
周囲も、両親でさえも女の子のことを厄介者扱い
だが一人の老人だけは女の子がどんな悪態ついても、殴っても、物を投げても、優しい
次第に心を開いて落ち着いていく女の子
女の子の態度の変化とともに周囲との関係もだんだんよくなっていく(体調も快方へ?)
しかし突然の老人との別れ(があった気が。死別?)
…この後は良く覚えてないです
文字が結構多かったような気がします
幼心に「これ幼稚園に置く本じゃなくね?(話重いし暗いし)」と思った記憶があります
390 :
さく・え/ななし:2010/05/09(日) 23:17:17 ID:hU/deXVK
よろしくお願いします。
【いつ】
30年ほど前
【どこで】
小学校の図書室
【本の大きさ・形】
すみません、まったく思い出せません
【絵の印象】
淡いタッチの画風です
【本の内容】
二人の女の子が野いちごを摘みに行って崖から落ちてしまう。
ポケットの中にはつぶれたいちごが入っていた。
情報が少なすぎてすみません。
女の子が亡くなってしまって、なんだか救いがない内容だったような気がします。
391 :
さく・え/ななし:2010/05/10(月) 11:34:20 ID:6JO2i8zR
>>388は
福音館の「小さなピスケの はじめてのたび」じゃないかな。
392 :
さく・え/ななし:2010/05/10(月) 20:06:00 ID:utbwG/3C
>> 391さん
388です。検索したら内容やイメージが似ていたのでおそらくその本だと思います!
ポプラ社で同名の本を見つけたので早速注文しました。
今からわくわくしてます^^回答ありがとうございました!!
393 :
さく・え/ななし:2010/05/11(火) 12:06:55 ID:rg5Gjv7R
>>392さん。
福音館じゃなかった!ごめん。
ついでに
>>326の「お婆さんと幽霊」の絵本は
「ガディおばさんのゆうれいたいじ」はどう?
>>385 「マルセランとルネ」
ジャン・ジャック サンペ (著) 谷川 俊太郎 (翻訳)
396 :
さく・え/ななし:2010/05/12(水) 20:57:46 ID:ZN+hQQMp
おお!我ながらぬけてるね〜。
解決済みだったのか。
教えてくれてありがと。
>>362 おーなり由子「Love Letter」
ではないでしょうか。
398 :
385:2010/05/14(金) 21:12:11 ID:???
>>394 ありがとうございます!!
タイトルを読んで、どこかで聞いたことのある懐かしさがありましたが、
あの本とは結びつきませんでした。あの2人、そんなかっこいい名前
だったのか…。
しゃっくりじゃなくてくしゃみですね。残念ながら今は出版されていない
ようですが、復刊されたら手元に置きます。
質問です
人が見ていないところで良いことをしても評価されない、
という教訓と、
人が見ていないところで悪いことをするような人間は信用されない、
という教訓を教えるためにおすすめの絵本はありませんか?
時期:昭和55年前後
読んだ場所:どこかの病院の待合室
本の大きさ:忘れました、すみません
あらすじ:
登場するのは、3人の男の子と女の子。それぞれ瞳の色が違う。
最初に3人でかくれんぼをしたところ、鬼になった女の子が2人を探すが、なかなか見つからず、
だんだん怖くなって、泣き出してしまう。
次に3人でシャボン玉遊びをするが、男の子の一人が液を飲んでしまい、また泣いてしまう。
次に何らかの遊びをするが、男の子の一人がやはり泣き出してしまう。
最後に3人で何かの遊びをするが、ハチの巣をついてしまい、全員がハチに刺される。3人は
大泣きし、あまりに泣きすぎて、3人とも瞳が赤くなってしまう。
思い出すたびに、なぜか切なくなってしまう内容の絵本です。
ご存知の方がおられたら、情報をお願いします。
403 :
401:2010/05/16(日) 21:43:34 ID:???
>>402さん
ありがとうございます! まさにそれです!
さっきアマゾンで、さっそく購入してきました!
グーグルで調べたところ、物語の解説が載ってるサイトがあって、読んでみました。
みんな「楽しかった」「笑ってしまった」と感想を言ってるけど、僕はなぜか子供たちが可哀想に
なってしまい、涙が出そうになりました。
あれからもう25年、僕も娘ができましたが、届いたら読んで聞かせてあげたいです。
そして、できるなら、子供たちの痛みを理解してあげられる娘ならば、と願ってやみません。
本当にありがとうございました。
30年ほど前に読んでいたカセット付き絵本セットを探しています。
1巻はくまのプーさん、他にはメリーポピンズ、白雪姫、ピーターパン、101わんちゃん、ピノキオ、わんわん物語、バンビ、ダンボなどがあって、全12巻ぐらいだったことを覚えています。
ハードカバーでした。
他に覚えているのは、ピーターパンの、ウェンディの弟のマイケルがミカエルという名前になっていました。
ずっと探しているのですが、みつかりません。
ご存じの方がいらっしゃいましたらお願いします。
>>404 1980年代に日本コロムビアから「ディズニーパック」として「ディズニー名作カセット絵本」というシリーズが出ていたようです。詳しいことはわかりませんが、手がかりになるでしょうか?
406 :
404:2010/05/18(火) 00:21:12 ID:???
>>405さん
ありがとうございました!
オークションに出品されているものを見てみましたが、残念ながら違っていました…;
これを手掛かりに、もう少し探してみたいと思います。
407 :
さく・え/ななし:2010/05/18(火) 15:13:53 ID:Bvd3fMc2
読んだ時期 昭和60年代前後
読んだ場所 家
本の雰囲気と登場人物
全体的に黒い色を使った絵本でおばあさんがアップルパイを
焼いていたという事しか覚えていないのですが、とてもお気に入りの
絵本だったような気がして気になっています。
もし心当たりのある方は教えて下さい。
>>383 そうです。小学1〜2年生頃(1994年ごろ?)です。
最初に読み聞かせてくれたのが紙芝居でした。
CDかカセットか忘れましたが先生がラジカセを流しながら紙芝居を
進めていました。
そして多分同じ絵で絵本が教室においてありました。
私はその残酷なシーンが怖くて絵本を開かなかったと思います。
409 :
さく・え/ななし:2010/05/21(金) 00:08:16 ID:7umHBUra
よろしくお願いします。
20年ほど前に図書館で見た絵本です。
「おしゃれなおたまじゃくし」に似ていますが少し違います。
内容は、かえるのお母さんがたくさんおたまじゃくしを産み、ベビーカーに
乗せて散歩させたら、他の動物のお母さんが子供にベビー服を着せてるのを見て
おたまたちに服を作ります。
ところがおたまたちは手が生えたり足が生えたり、そのたびに服を夜なべして
直すおかあさん。
最後にはしっぽの穴も必要なくなり、おたまに服を着せたまま穴を縫う。
ラストはみんなで手をつないでピクニック。
産まれてくる子供に見せてあげたいので、よろしくお願いします。
410 :
さく・え/ななし:2010/05/25(火) 00:17:46 ID:I6rE5XTW
ある、ずっと捜している絵本があって。
クリスマスシーズンになるといつも思い出します。
中学生の時に、
本屋さんのクリスマス特集していた絵本コーナーで見かけ。
表紙の雰囲気が他とは違って気になって、
読んでみたら、その物語の魅力と世界観に目が覚めるような思いを味わいました。
もう、題名も、著者名も覚えてなくて。内容と絵柄もあやふやで、捜しようが無いのですが…。
当時は欲しくてもその場で買えるだけのお金も無く。
せめて題名ぐらい覚えておけよ…と、自分でも悔やまれる訳です。
ある女の子が、生まれて、死ぬまで。
見えないし知らないけど、生涯いつも一緒に居る存在があり。
女の子が嬉しい時はそのことに喜び、辛い時は何もしてあげられない事に悲しむ。
やがて女の子が天国への階段を昇っていく時に、初めての再会。
いつも一緒に居てくれた事を知り、もうひとりのわたしの存在を思い出すというお話。
今考えたらクリスマスでも何でもない本なのに、何でクリスマス特集コーナーに平積みされていたんでしょう…?
でもあきらかに日本人作家ではなく外国産の絵本っぽい。
天使か何かを彷彿とさせる内容がクリスマスを連想させたのかも知れません。
これだけ私の心に残り続けるので、それだけ私にとっては特別!
きっとまたいつか手元に置く日が来るだろうと、勝手に思っているんですが。
実際、絵本というのは、有名でないものなんかは特定の一冊を捜して見つけるのが難しいらしく。
どなたかそれらしい絵本を見かける事がありましたら…ご一報願います
411 :
さく・え/ななし:2010/05/28(金) 17:17:41 ID:jSANUCdA
>>410 失礼かもしれないけど、あなたが「中学生のとき」って西暦何年?
案外それが手がかりになるかもよ?
412 :
さく・え/ななし:2010/05/29(土) 01:13:33 ID:A2aMxFvy
410です。
私が中学生のとき=1998年頃です。
少しでも手がかりがあれば、嬉しいです。
>>410 確信はないのですが、1998年のクリスマス本で、小澤摩純「天使はみつめている」は?
414 :
410:2010/05/30(日) 00:27:50 ID:gzM+DJ4L
!雰囲気が近いような気がします。
早速Amazonで取り寄せてみます。ありがとうございます!
お願いします
25年くらい前に読んだと思います。
朝起きるとチンコが長くなっていて、それは窓から外まで続いていて
どこまで伸びているのかチンコをたどって町を歩いていく・・・みたいな内容でした。
なんぞこれ!と衝撃的だったのでもう一度読んでみたいのですが
検索してもさっぱりわかりませんでした。
>>415 足が長くなる絵本なら「あし にょきにょき」があるけど…
ほんとにチンコ?
>>416 レスありがとうございます。
まさかのチンコなんです。
>>417 ああ多分これです!!ありがとうございました!!
タイトルにチンとか入ってると思い込んでました…
ちょww2chらしいアホレスかと思ったらガチだったのかwwww
前スレあたりにもこの絵本探してる人がいたな
その時は同じく自分も釣りだと思った…
421 :
さく・え/ななし:2010/06/06(日) 03:03:50 ID:XACx44Kw
・いつ頃見た本ですか?
13年ほど前(当方18歳です)
・どこで見ましたか?
10年前まで住んでいた母方の実家で
引っ越しをした際に見当たらなくなりました…
・本の大きさや形は?
ちょうど文庫本と同じくらいのサイズです、小さい本でした
表紙は白いハードカバーだったと思います
・絵の印象は?
描かれていたのは鮮やかで幻想的な海の中の様子です
あるページに、クジラの体のアップが描かれていました
オーロラが描かれていたページもあった気がします
どこかクリスチャン・ラッセンの絵に似ていましたが、ラッセンの絵本ではないようです
・内容
明確なストーリー性のある絵本ではなく、
絵本の片面には幻想的な海の絵、
もう片面には白いページの上に綴られた詩のような言葉、という構成で、
あまり子供向けの絵本ではないような内容でした
文章の中に漢字も多く使われていましたし…
しかし子供心にその詩が歌のようで印象的だったことを覚えています
あと、確か日本語の文章の上に英語の文章がいっしょに書かれていたので
もしかしたら海外の作品を翻訳したものなのかもしれません
どうぞよろしくお願いします。
>>421 ラッセンの絵に似ているというと、シム・シメール?
と思いましたが、ラッセンもシメールもあんまり小型の絵本ってないですよね
25年ほど前に小学校の図書室で読んだ本を探しています。
横長の本で水彩画っぽい絵で、カラーでした。
女の子がトウモロコシでお人形を作って可愛がっていましたが
洪水か何かで住んでいた村から避難する事になり、
持っていけないお人形は土に埋めて隠しますが、
しばらく経って戻ってきたらトウモロコシは種になって
人形の有った所からは芽が出ていました。
女の子は悲しみますが、やがてたくさんトウモロコシが実り
その内のひとつで新しいお人形を作り、残りは母親がパイにしてくれる
という内容でした。女の子は浅黒い肌で黒髪です。
ご存知の方いましたら、教えて下さい
>>723 未読だからあてずっぽうだけど
「ヤチのおにんぎょう(ブラジル民話より)」
C・センドレラ:文
グロリア・カラスサン・バイベ:絵
長谷川四郎:訳
ほるぷ出版
はどうだろう?
425 :
424:2010/06/07(月) 14:24:56 ID:???
>>424 まさにこれです!
こんなに早く教えていただけるだなんてビックリです
ありがとうございました!
427 :
hyud:2010/06/08(火) 15:00:17 ID:1IsbK/16
1981年生まれの私が幼稚園〜小学生の頃に読んでいた絵本セットの詳細について調べています。
よく出来た本だったので小学校高学年の読書にも耐えられる内容だったのですが、私が中学生に上がって流石に絵本からは
遠ざかった時期に10歳年の離れた従弟の家にあげてしまったらしく、その後も、お下がりとして知人の家などにもらわれて行き、
私がそのことを知った時には既に追跡調査が不可能になっていました。
お気に入りの絵本だったのですが、もう何年もネットや書店・図書館で探してみても全く手がかりが掴めなかったため諦めかけて
いたのですが、こちらのスレなら何か手がかりが見つかるやも知れないと思い相談させていただくことにしました。
絵本の内容については以下に記載いたしますので、何か心当たりのある方がいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので
教えていただけますようお願い申し上げます。
・いつ頃見た本か:1981年生まれの私が幼稚園の頃見ていた物なので1984年前後には出版されていたと思います。
・どこで見たか:両親に買い与えられて主に自宅で読んでいました。
・本の大きさや形:縦辺も横辺もA4判よりも大き目で、横辺の長さがA4規定のサイズよりも若干長くなっていた気がします。
厚さは2cmほどのハードカバーで、表紙にビニールコーティングが施されていた気がします。
上記のサイズの本が1BOXに10〜20冊ほど収納され、さらにそれが2BOXで1セットになっていたと思います。
ですから、全体では20〜40冊ほどの絵本のセットになっていました。
また、背表紙の所が1巻ごとに微妙に違う色になっていて並べるとグラデーションになっていました。
・セット内容:(1)動物の男の子が扁桃腺を手術で除去するお話がありました。術後にアイスクリームを食べるシーンが印象的。
この巻には他にも動物たちの日常を描いたお話が沢山収録されていました。
斧やハシゴ、手押しポンプの消防車を使って火事を鎮火するオールドスタイルの消防士の話など。
(2)タコの王様とその息子が出てくるお話がありました。イラストがバーバパパのような感じでした。
(3)マザーグースについては2巻ほどに分けてセットに組み込まれていた記憶があります。これは比較的リアルな絵柄。
(3)多分ですが、80日間世界一周の絵本もセットに入っていました。ジャングルでトラや象が出てきた印象があります。
また、大きなダイヤモンドの原石がいくつも登場するシーンがあったような気がします。
(4)大きなカブの話がありました。こちらは比較的写実的な水彩画だったと思います。
・絵の印象:冊数が沢山あり、何人もの作家さんが描かれていたので絵のタッチ等は当然別物になっていましたが
全体を通じて言える特徴として、水彩画がメインで、表紙から挿絵までオールカラーになっておりました。
動物のお話は登場人物はデフォルメされていてもイラストの細部(日用品や小物)などは緻密に描かれていました。
タコの王様は比較的シンプルな絵柄でしたが、一方でマザーグースなどのようにリアルよりの絵柄も混在していました。
以上のような感じになります。
文字数制限に引っかかったので2レスに分けて投稿させていただきました。
>>429 (1)はリチャード・スキャリー(スカリー、スカーリーの表記もあり)の絵本ですね。
(これだけ単独で洋書で持っていたので記憶にあります)
いろいろな作者の絵本をまとめてセットにしたもののようですが、
出版社はブックローン出版か集英社か・・そんなところでしょうか。
現在ここまでしかわかりませんが、ご参考までに。
>>430 ありがとうございます。
まさにそのリチャード・スキャリーさんの絵本でした。
で、そのリチャードさんの絵本を頼りに色々検索したところ、かつて私が所有していたのは集英社
から出版されていた『ピクチャーランド』という一連のシリーズのBOXセット(全25冊)だったようです。
その25冊のうちスキャリーさんの作品が6冊を占めていたため相当印象が強かったようです。
スキャリーさんの現在入手可能な絵本の表紙を見ると、当時見たことのあるライオンのお医者さん
や看護婦さん、豚の消防士、顔だけリアルでちょっとキモイ猫たちと見覚えがありすぎて笑いましたw
上記の(2)については『ピクチャーランド(15) かっこいいなハーマンくん』のハーマン君が件のタコの
こどものようで、父親の王様についてはおそらく他作品のイメージが混在したようです。
上記(3)は『ピクチャーランド(24) マザーグースのかあさん』と『ピクチャーランド(25) マザーグース
くつのいえ』がセットに含まれているのを確認しました。
通し番号番号間違えてしまったため重複した(3)(実質(4))は『ピクチャーランド(17)とらはとらでも
へんてこりん』という作品のようですが、ダイヤのエピソードがあるかどうかはちょっと不明。
最後の(4)(実質(5))は『ピクチャーランド(11) あかずきんちゃん』か『ピクチャーランド(12) 3びきの
こぶた』あたりのオーソドックスな童話をまとめた巻に収録されているものと思われます。
秋頃に第1子が生まれる予定なのですが、かつて私が両親や祖父母に読んでもらったのと同じ絵本
を今度は私の子どもに両親や祖父母がまた読んでくれたらと思いここ最近特に必死に探していました。
しかし、自分でも長年探していたのにまさかこうもあっさり見つかるとは思いませんでしたw
本当に、本当、ありがとうございました。 感激のあまりちょっと嬉し涙出てます;;
432 :
430:2010/06/09(水) 19:46:45 ID:???
>>431 解決のヒントになって嬉しいです。何が手がかりになるかわかりませんね。
スキャリー絵本は私も幼時に大好きだったのでよく覚えています。
詳細な報告ありがとうございました。
433 :
さく・え/ななし:2010/06/09(水) 20:35:00 ID:cSN9CbeY
10年前ほど前に中学校で読んだ恐竜の女の子の絵本を探しています。
横幅がA4サイズくらいで絵は水彩に近かったと記憶しています。
お父さんに性的ないたずらをされる内容で、絵本という分類ではないのかもしれないのですがご存知の方いましたらよろしくおねがいします。
>>433 「ママにもいえなかった…」ミカエル・ルンドグレン文 ウルフ・グスタフソン絵 ア−ニ出版(1995)
スウェーデンの絵本です。
435 :
さく・え/ななし:2010/06/10(木) 18:18:23 ID:igRLBADu
>>434 ありがとうございます!その本です!早速検索してみます!
今年31になる者ですが、小学校低学年つまり20年以上前だと思います
自宅で読みました。
同年代の方ならもしかしたら分かるかもしれません
ラーメンの屋台を出している男がいて、ある時お客が来たのですが一口食べただけで
帰ってしまいました。その次の日も次の日も来店しては一口で帰ってしまいます
どうしても気になった店主はそのお客を尾行して森の方まで追いかけたところ、
確かうさぎだか何かの動物がそこで屋台を出してて、ここからはうろ覚えですが、
味に感動したから人間に変装して毎日通って味を真似して
自分で店を出した。みたいな事を言ってた気がします
>>437 ありがとうございます!
しかしみなさん凄い知識ですね
ここは絵本のソムリエあるいはスペシャリストが集うスレ。
絵本の匂い嗅いでる人想像した
1980年代に市立図書館で見た本を探しています。
お婆さんと二人暮しの女の子が、病気のお婆さんの代わりに
クリスマスの市場でキャンディを売るお話です。
最後には女の子がずっと憧れていたお人形を
クリスマスプレゼントに貰う、という内容でした。
大きめの版で、カラーです。
ご存知の方いましたら、よろしくお願いします
【いつ】
25〜30年前
【どこで】
小学校の図書館
【本の大きさ・形】
あやふやですが、普通のサイズだったと思います。
【絵の印象】
影絵?のようなものでした。
【本の内容】
・子供の行動規範を啓蒙するような内容で、いろいろな動物がさまざまな
行動をしてナレーターが「かくのごとく行動をしないといけませんよ」と突っ込みを
入れる。
私が印象に残ってるのは、ウサギ君がサッカーボールで蹴って遊んでいて、
ナレーターが「このウサギ君は本当に楽しそうに遊んでいます。宿題を終わってから遊んでいるからです。」(だから皆もなすべきことをしてから楽しみごとを
楽しみましょう)みたいな内容です。
443 :
442:2010/06/13(日) 20:15:44 ID:/FY5TaVD
ごめんなさい、テンプレ替わりにコピペしたのが、誤情報を
含んでしまってますです。
【絵の印象】
×影絵?のようなものでした
○パステルカラーだったような。線はしっかりかかれていたような。
>>441 『ぴちぴちカイサとクリスマスのひみつ』(偕成社)←品切れ中
『カイサとおばあちゃん』(岩波書店)←絵本ではなく短編集、入手可
80年代にご覧になったのなら、上の本だと思います。
下の本は、2年前に出版されたもの。
いずれもリンドグレーンの同じ作品です。訳者、挿絵画家とも異なりますが、ご参考まで。
>>442 マンロー・リーフの本かも?
>>444 この上の本に間違いありません!
リンドグレーンの作品だったのですね。
詳しい情報をありがとうございます。
短編集、捜してみます!
446 :
さく・え/ななし:2010/06/17(木) 02:42:57 ID:Q62ZeT+r
昭和54年ごろ、自宅で読んでいたカラーの絵本を探しています。
覚えている内容は2点で
1黒眼鏡をかけた男達がでてくる。
2黒眼鏡の男達が主人公を追いかける。主人公は飛行機とか車とか
色々な乗り物を乗り継いで逃げる。
というものです。検索すると「天空の城ラピュタ」が出てきます。
子供に読ませてあげたいです。どうか宜しくお願いします。
448 :
446:2010/06/18(金) 20:22:01 ID:???
ありがとうございます!これです!
450 :
さく・え/ななし:2010/06/19(土) 12:48:55 ID:mL2poV8G
どうしても思い出せない&検索してみても分からないのでお願いします。
30年近く前(昭和54年ごろ)に家にありました。
大きさは覚えてませんが、松谷みよ子の絵本シリーズくらいの大きさだったかな
デパートにお母さん?かおばあさん?と行く話で、
絵の真ん中にエスカレーター?で、順番に買い物をしていきながら上がっていって、
最後にクリームソーダか何かを最上階のレストランで食べる話です。
451 :
さく・え/ななし:2010/06/19(土) 22:02:43 ID:0te2EK0F
・いつ頃見た本ですか?
30年ほど前。昭和40〜50年代。
・どこで見ましたか?
家
・本の大きさや形は?
縦長でA4より大きめ。ハードブック。
・絵の印象は?
カラー。イラストの動物が登場して調理をしていました。
背景は白で、スッキリした印象です。
翻訳のお菓子レシピ集です。動物が調理をする挿絵入り。
ノルマンディの小石、シュークリーム、ババロアなどがあったと
記憶していますが、「クッキーノルマンディの小石」以外は
曖昧です。
ぜひもう一度ノルマンディの小石を作ってみたいので
ご存知でしたら教えてください。
453 :
さく・え/ななし:2010/06/20(日) 14:45:46 ID:Gd3Dt4zE
>>453 これです!
てっきり翻訳かとおもっていたのですが、ちがったのですね。
タイトルがわかったので探すことができます。
本当にありがとうございました。
454 :
さく・え/ななし:2010/06/20(日) 18:49:36 ID:L0QRi1I2
455 :
450:2010/06/21(月) 19:02:14 ID:U15gtOzM
>>450ですが、自己解決したので閉じます。
「とこちゃんはどこ」でした。
最後にデパートのレストランで食べる以外、全く違う話として記憶していました。。。すみません
子供が勝手に遠くに行って、親たちが困って探す話でした。絵は加古里子でした。
456 :
さく・え/ななし:2010/06/22(火) 02:21:20 ID:xeX0JLCW
・いつ頃見た本ですか?
13〜4年前くらい?
・本の大きさや形は?
A4〜A3くらい?
・絵の印象は?
カラー
西洋の妖怪の話だけど、明るい感じ
人間じゃなくて動物をモチーフにしていた気がする
覚えている話↓
・ドラキュラの甘いものの食べすぎで歯が悪くなって治療してもらう話
・レーズン好きな妖怪がキッチンを漁ってるところを
その家のチェス好きの主に見つかってしまうが、
仲良くなってレーズン食べながらその人とチェスをするようになった
(タワシみたいな妖怪だったきがします)
以上です。
知っている方いたらお願いします。
457 :
さく・え/ななし:2010/06/22(火) 22:32:49 ID:XQxdg7zi
時期:6〜7年前
場所:小学校
大きさ:大型のものだったと思います
覚えていること
・うさぎとうさぎの持つ本がでてきます。
・表紙にうさぎがいて、うさぎの周りは草原で全体的にみどりだったと思います。
・うさぎは本を持っていて、その本はうさぎにとって友達でうさぎはその本さえあれば、
遊ぶのも寝るのも困らないから一人で大丈夫というような内容だったと思います。
ご存知の方がいましたら、よろしくお願いします。
>>457 アニタ・ジェラーム「ぼくはぼくのほんがすき」評論社
かな?
459 :
さく・え/ななし:2010/06/23(水) 19:05:12 ID:Cn0GnBil
>>458 この本です!
ありがとうございます!
こんなに早く教えていただけて、本当に聞いて良かったです
本当にありがとうございました。
460 :
さく・え/ななし:2010/06/25(金) 20:22:11 ID:s6FQVBYq
・いつ頃見た本ですか?
35年ほど前に読んだ
・どこで見ましたか?
幼稚園からもらってきてた「キンダーブック」に載っていたように思います。
・本の大きさや形は?
キンダーブックですから、薄かったです。
・絵の印象は?
水彩調です。
・内容で覚えていること
ローカル鉄道の話。
お客さんのために、駅ごとにお花を植えていった。
「ダリア駅」とか「ひまわり駅」などの駅が出てきたと思います。
大好きな話だったのですが、タイトルを忘れてしまいました。
今、古本でも手に入れたいのです。
どなたか教えてください。
>>460 鶴見正夫 「五つのはなのえき」ではないでしょうか。
462 :
さく・え/ななし:2010/06/26(土) 08:25:32 ID:21I1D8+h
>460
ありがとうございました!
いろいろ調べましたが絶版になっているみたい。。。地道にさがしてみます。感謝
ずっと気になっています。お願いします。
・いつ頃見た本ですか?
20年前ごろ
・どこで見ましたか?
眼科
・本の大きさや形は?
普通の絵本サイズ。正方形か、少し横長
・絵の印象は?
油絵のような絵か、切り絵。はっきりとした色でした
・内容で覚えていること
タヌキが主人公。登場するのは山の動物たち(うさぎ、きつねなど?)
タヌキが入れ歯を手に入れるが、くしゃみで飛んでいって動物たちを襲う
入れ歯はかちかちいいながらそのまま行方知れず
タヌキは歯なしになりました
というようなストーリーでした。
>>463 ちょっと自信ないですが、
「たぬどんのはなし」という絵本では?
>>464 調べてみましたがおそらくそれです!
中身を確認したいところですが、絶版なのですね……残念
それにしても表紙絵が可愛いくて驚きました
よっぽど歯が飛んで襲ってくるのが印象的だったみたいです
まずい記憶から探してくださり本当にありがとうございました!
・いつ頃見た本ですか?
6年ほど前
・どこで見ましたか?
小学校の学級文庫
・本の大きさや形は?
ウォーリーを探せ程の大きさと厚さだったと思います
・絵の印象は?
油絵のような感じでどこか不気味な印象でした
・内容で覚えていること
主人公が数学の世界?にひきこまれて
次々と問題を出されるという内容
最後にチョークが鍵となって元の世界に戻る
最近急に思い出してとても気になっています
よろしくお願いします
467 :
ですな:2010/06/28(月) 00:08:54 ID:???
算数の呪い (世界の絵本コレクション) [大型本]
ジョン・シェスカ (著), レイン・スミス (イラスト)
はいかがでしょう
468 :
466:2010/06/28(月) 17:27:49 ID:???
amazonで表紙を見ましたが多分それです!
今度本屋で探してみます
回答ありがとうござました!
469 :
さく・え/ななし:2010/06/28(月) 22:38:01 ID:o+2+dEHI
・いつ頃見た本ですか?
1980年頃
・どこで見ましたか?
小学校の図書室
・本の大きさや色は?
B5サイズより小さかったかも
表紙の色は赤みがかってました。
・内容で覚えていること
主人公の女の子が、額の中の馬車の絵の中に入っていってしまう。
すみません。これだけしか思いだせないのですが、
何でもかまいませんので、情報お願いいたします。
>>469 「ちいさなジルはどこへいったの?」ファム=エクマン作 偕成社(1980年)
どうでしょう?(画像がなかなか見つからないなー)
471 :
さく・え/ななし:2010/06/29(火) 11:09:49 ID:8fPlSVOK
>>469 調べてみました。たぶんそれです。
画像がみつかりませんが、近所の図書館で探してみます。
本当にありがとうございました。感謝!
このスレ…というかこの板の住人達の知識には驚かされるわ…
こんにちは。下記の本を探しています。
タイトルは「11人(ひょっとしたら10人)のガールフレンド」。記憶違いかもしれません。
確か旅行会社か航空会社関係の広告に使われた挿絵のシリーズを絵本にしたモノだった様な・・・。
非常に細かく書き込んだ外国の町並みの水彩画に文章を付けた、大人向けの絵本でした。
一人目のガールフレンドはこんな子だった・・・とか、最後のガールフレンドはまだ出会っていないとか
一枚一枚の絵にエピソードを後から付けていった様な内容でした。
22〜23年前に書店で購入しました。
本のサイズは覚えてないのですが、A4よりは大きかった記憶があります。
タテ型でした。
間違いなく絶版でしょうが、タイトルやイラストの作者名や中古本情報等ご存知の方がいたらお教えください。
よろしくお願いします。
>>473 「6人のガールフレンド」ではないでしょうか。
CBSソニー出版で、文章が萩原朔美さんなのは確か。絵は…忘れました。
475 :
473:2010/06/29(火) 18:52:07 ID:???
>>474 ありがとうございます!6人のガールフレンズでした。
勝手にガールフレンドの人数増やしていました・・・
萩原朔美さんからたどって検索したところ、絵は石田 光於さんでした。
さっそく中古本も見つける事が出来ました。
本当にありがとうございます。
476 :
さく・え/ななし:2010/06/29(火) 23:12:48 ID:I1Tyqapo
全ページが♡だらけの絵本をさがしています。3年くらい前だと思うのですが、
TUTAYAで見かけたのですが、その時は急いでいて買わずに帰ってしまいました。
その後何度も探しているのですが、タイトルも作者もわからないので、
探すこともできません。
とにかく、1ページから最後のページまでハートの絵が描いてあるのです。
文字はたしか、ハートの中にふたこと、みこと書いてあったと思います。
知っていたら教えてください。
35年位前に家にあった本です。
内容をほとんど覚えていないので難しいとは思いますが、よろしくお願いします。
【表紙】
・全体的にくすんだ色使いで、青っぽい。インドっぽいイメージ
・白っぽい四角?の大きめの枠があり、その中に絵やタイトルがあったと思う
・枠の左右に、たぶん一頭ずつ、四角く固まった感じの象が描かれていた
(固まった象は話にも関係したかも)
【形状】
・わりと大きめで少し横長もしくは正方形に近いと思う
・厚さは薄め
【内容】
象が出てくる切ない話だったことしか覚えていません・・・
手がかり少なくて申し訳ありません。どうぞよろしくお願いいたします。
お願いします。
(実は以前も質問したのですが回答を検索できず・・・)
【いつ読んだ】
1990年頃(それ以前の本)
【あらすじ】
海辺にいた女の子が、魚の国に連れて行かれる。
魚の国は大統領や国防省、外務省といった組織がある大国で、魚を食べる
人間を敵視している。
何らかの理由で、女の子は足を真ん中で縫い合わせる整形手術を施され、
人魚に改造されてショックを受ける。
(このシーンが手術台の周りを白衣の魚が取り囲み、床には血が流れ落ちている
という非常にグロな絵)
実はこれは夢の中の出来事で、女の子は目が覚め、夢だった事を知りほっとして
食堂に行くと、皿の上には料理された魚の大統領とxx総監(←肩書きは忘れたけど偉い立場)
が載っていた。
【本の姿】
B5程度で横長。左開きで横書き。
【その他覚えている何でも】
海外絵本の翻訳版。線描のラフなカラー絵だったと思います。
絵本と言っても話自体は込みいってて、幼児向けでなく小学生向けではないかと。
【いつ頃】
1988年〜1995年頃
【どこで】
図書館
【本の大きさ/形】
子供だったからかもしれませんが若干大きかった気がします。
文庫本ではなかったと思います。
【あらすじ】
主人公が女の子でカレーが大好き。もしかしたら女の子の家がカレーと関係ある家だったかもしれません。
そしていろんな国の王子様(人間だったか動物かは覚えてません)がぼくと結婚しようと言ってきて
「僕の国はこんなカレー(食材だったかもしれません)があるよと紹介してくる。
でも女の子は全員断って、お米屋さんの男の子とくっつくという内容です。
うろ覚えですが、最後のお米屋さんとくっつく展開が上手くてそこだけが
印象的に覚えてます。
ほとんどうろ覚えでごめんなさい。
もしかしたら、という方がいましたらどうか教えてください。
480 :
さく・え/ななし:2010/07/04(日) 17:24:52 ID:uEr3d+i4
>>360 どなたか分かる方いらっしゃいますか・・・?
481 :
さく・え/ななし:2010/07/04(日) 20:24:20 ID:JKI+4d0P
>>479 カレーの好きな女の子ってとこで、あてずっぽうですが、
岡田ゆたか「カレーのしまのおひめさま」はどうですか。
>>481 ごめんなさい。それではありません。
先に
>>4に貼られている書籍関係のサイトでカレー関係の絵本を調べたところ
ヒットしたので読んでみたのですが違っていました。
すいません。かれこれ10年くらいずっと探している本があります。
【いつ読んだ】
現在36歳の私が小学校低〜中学年のとき
(だとすると30年近く前)
ただ今現在48歳になる叔母の本で、当時叔母の自宅で読んでいた。
いつごろの本なのか不明
【あらすじ】
いくつかのお話が入っていた。
一つ目は雪の降る一軒家にすむ熊が、たずねてきたお客に身の上話をする。
「おとうさんもおかあさんも、ズドーンと(銃で)やられちゃって」というセリフがあった。
ストーブの上のやかんで湯を沸かし、紅茶を飲んで涙ぐむシーンがあったような。
ほかの話はたしか子鬼が出てきて、黒い腕を切られて泣いている話だった記憶
【本の姿】
B5くらい。表紙は水色っぽく、水彩画風の淡い色合い
【その他覚えている何でも】
上で書いた子鬼が、ひじから下の無い姿で涙を一粒流しているイラストがあった
全体的に冬・雪・吹雪などのシーンが多く暗ーーいイメージ
暗い本だったがもう一度手に取ってみたい。よろしくお願いします。
484 :
さく・え/ななし:2010/07/07(水) 19:44:24 ID:lMImOnRY
>>483 安房直子「北風のわすれたハンカチ」かな?
483です。
早速画像で確認したところ、まさにコレ!!
表紙をみたとたん、あまりの懐かしさで胸がいっぱいになりました。
何度も何度も読み直していたころの頃の記憶が一気によみがえりました。
本当にありがとうございます。
>>484
「??丸のせんちょうさん」という絵本を探しています。
親に叱られ(たか何かで)公園でしょげていた主人公が、船長と名乗る不思議なおじさんと
落書きで描いた絵の中の船に乗って冒険の旅に出かける話です。ピンチにはおじさんが
新しい絵を描いてその絵の中に飛び込んでゆきます。
・いつ頃見た本ですか?
昭和52年ごろ読みました。
・どこで見ましたか?
親に買ってもらって自宅で読んだと思います。
・本の大きさや形は?
標準的なB5程度のハードカバー絵本だったと思います。
・絵の印象は?
簡単な線画に彩色した様なシンプルな絵でしたが、砂漠のような景色や西日の射した公園の様な描写が印象でした。
それでは、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
1984〜86年頃、幼稚園で毎月配布されている絵本で読みました。
【あらすじ】
主人公のうさぎ?が、白い塔に開いている穴を覗くと、中に
夢のような風景が広がっている。
【覚えているエピソード】
同上
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国
【本の姿】
・本の大きさは大きめ。
・左開き
【その他】
・使われていた絵がその絵本以外でも見かけることがあったので、
意外と有名な作家さんなのかも。(私はわかりませんが。)
手がかりが少ないですが、ぜひ教えてください。
よろしくお願いします。
探しています。
・いつ頃見た本ですか?
ここ2〜3年。
・どこで見ましたか?
図書館児童コーナーで読みました。
・本の大きさや形は?
A4?より大きいよくある絵本サイズ。縦長だったと思います。
・絵の印象は?
覚えていません。極端にマンガチックではなかったかと。
・内容で覚えていること
小学生の兄弟(姉弟や姉妹だったかも)が2人だけで列車に乗って祖父母?か
単身赴任の父?の家に行こうとする話。電車の中でいろいろな人に会う。
こわそうな人や優しそうな人、犯罪者っぽい人もいたような…??
「はじめての子どもふたり旅」のどきどきストーリー。
・似ている本
「しんかんせんでおいかけろ」ではありません。
よろしくお願いします。
489 :
さく・え/ななし:2010/07/08(木) 11:29:17 ID:W0KCcpX0
>>486 検索でヒットしたのはこれです。内容はわかりませんが・・
「キラキラまるのせんちょうさん」槙ひろし作 前川欣三絵 講談社
490 :
さく・え/ななし:2010/07/08(木) 11:42:29 ID:W0KCcpX0
>>487 「うさぎのゆめ」三田村信行作 たむらしげる絵 フレ−ベル館(キンダーおはなしえほん)
ですね(持ってます!)
【いつ】
10〜15年ほど前
【どこで】
市立図書館の絵本コーナーにて
【形状】
ハード・大判(縦長、縦30センチくらい?)
【絵の印象】
カラー・繊細な線で細かく描写
【内容】
・飼っている犬についてのもの。エッセイのような作風ですが作者=飼い主かは不明。
・犬種はキツネに似ている感じ。古くからいる犬種との描写があったように思います。猟犬かもしれません。
・飼い主が旅先で入手してくる首輪についての描写(この首輪だと〜のように見える、という記述付き)
見開きで複数の首輪が描かれていたように思います。
・大人でも読み応えのあるものでした。淡々と描かれており、悪く言えば子供だと飽きてしまいそうな感じ。
どうぞよろしくお願い致します。
>489
きっとソレです。でも、ネットでも地元図書館でも現物は見当たらないようです。
気長に探すこととします。
どうも有難うございました。
・20年くらい前に
・家で読んだ
・大きさはよく覚えてないです
夜中に男の子が、指令書だか、置き手紙だか、宝の地図みたいなものに従って、
家の中から地下室や庭をとおりがら指示をこなしていくと、
最終的に(親からの)誕生日のプレゼントかなんかにたどりつく
っていう、絵本なんですがタイトル分かる人いませんでしょうか
視覚的にも謎解きのような雰囲気になってた気がします
最後に通ってきた道のりの絵が書いてあるんだけど、
それを見ると、家からちょっと出ただけってのが分かる感じになってた気がする。
>>493 エリック・カールの『たんじょうびのふしぎなてがみ』
偕成社出版
では?
>>490 これです!
ありがとうございます。
久しぶりにまた見たいな、オクあたりで入手してきます!
>>494 完全にこれです!
表紙見ただけですごく懐かしいです。
気持ちがスッキリしました。
ありがとうございました。
絵本というより、作家を知りたいのですが・・・
7年前くらいに名古屋の美術館でその作家の作品展が催されていました。
確かアメリカの方であったと記憶しています。
赴いた際に下敷きを買ったのですが、今は失くしてしまって確認ができません。
その下敷きには代表的な作品のワンシーンがプリントされており、
少女がうさぎの足につかまって月へ行くという絵だったと思います。
情報が少ないですがよろしくお願いします。
・内容
うろ覚えですみませんが、たしか平和を訴えるような内容だったと思います。
女性?の兵隊たちが並んで撃ち合おうとしていたり、あとかなり印象に残っているのが
魚から人間の足?が生えてほかにも動物がいて、痛いよーとか苦しいだとか書いてあったと思います。
物凄く気味が悪かったです。表紙は花畑に女性が一人立っている絵だったと思います。
・いつ頃見た本ですか?
8〜9年前
・どこで見ましたか?
小学校
・本の大きさや形は?
覚えていません
・絵の印象は?
白黒だったりカラーだったり
どうかよろしくお願いします。
499 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 20:45:26 ID:24pu33fH
500 :
さく・え/ななし:2010/07/13(火) 10:28:27 ID:RpPlILn4
>>491 山本容子「犬のルーカス」ではないかと思います
>>499 ありがとうございます!お手数かけました
しかし、確認したところ思い当たるものがありませんでした
記憶違いなのでしょうか・・・中学生の時のことなので情報不足で申し訳ないです
【いつ】
1980年代前半
【どこで】
本屋で買ってもらったと思います
【本の大きさ・形】
確かB5のハードカバー(変型だったかもしれません)
【本の内容】
梅雨の時期に開くアジサイのホテルに虫たちが泊まりに来るというお話でした。
梅雨が終わってもとまり続けていたお客さんがいたけれど、
夏になってアジサイがしおれてしまい、帰って行った…という感じ。
記憶が曖昧ですが、ふんわりとしているけど色遣いのきれいな絵柄だったと思います。
この雨空で思い出して検索をかけたけれど見つからず。
よろしくお願いします。
>>502 適当にググったら
キンダーおはなしえほん「あじさいホテル」が出てきたけどこれ?
>>503 すみませんありがとうございます。
あじさい ホテル 絵本で検索してたんですが、
くっつけたら出てきました。
申し訳ないです。
505 :
491:2010/07/14(水) 13:58:00 ID:ZnE4HKIf
>>500 ありがとうございます!
山本容子さんでしたか…
キーワードが「犬」のみで途方に暮れていました。
助かりました。本当にありがとうございました。
・いつ頃見た本ですか?
1990年前後
・どこで見ましたか?
幼稚園で購入させられたと記憶しています。
・本の大きさや形は?
25cm×25cm程度だったと思いますが、定かではないです。
・絵の印象は?
カラー・水彩・鉛筆画・ほんわかとした絵
・内容は?
紫色の木の実で作ったジャムを塗ったサンドイッチを作ってもらう話です。
そのジャムの色がなんとも鮮やかで美味しそうだったのを覚えています。
ジャムのラベルには「おだいじ」の文字があったような気がします・・・
あちこち、探し回ってみましたが見つかりませんでした。
どうか宜しくお願いします。
507 :
さく・え/ななし:2010/07/18(日) 10:59:15 ID:prrzTB39
>>506 あきやまじゅんこ「チョイのちいさなかご」(こどものとも年中向き・1989年11月号)はどうでしょうか?
最後の方に紫のジャムを作るシーンが出てくるのですが・・・
508 :
さく・え/ななし:2010/07/18(日) 22:31:13 ID:1itNLlV+
【いつ読んだ】
10-15年前位で、当時家にあった本でした。
【あらすじ】
・目的は、村に来る怪物(黒くて、大きくてクジラのような)の退治をしたい
・退治のために、大きな鍋で巨大な金色の飴を作る(確か飴の中に何か仕込んである)
・最後は怪物がそれを食べ、退治できてめでたしめでたしのような終わり
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵で印象的なのは、
「大きな金色の丸い飴」「大きな鍋」
【物語の舞台となってる国・時代】
日本(登場人物が着物を着ている時代)
クジラ、飴、退治などのキーワードで検索していますが、
見つけられない状態です。
よろしくお願いします。
509 :
さく・え/ななし:2010/07/19(月) 00:28:33 ID:N7Z/q19u
>>508です
思い出したことがあるので、追加します。
【思い出したキーワード】
唐辛子(鍋で唐辛子を煮ていた?)
510 :
さく・え/ななし:2010/07/21(水) 23:50:28 ID:+0YidlEi
30年以上前の本です。
外国の作者の絵本で、主人公は多分男の子。
小さい妖精だか小さな生き物が、チョコレートの銀紙が好物。
これだけなんですが・・・
511 :
さく・え/ななし:2010/07/22(木) 17:38:11 ID:hSW5OCxz
・いつ頃
十年ほど前
・どこで
家で見たのですが捨ててしまったようです
・大きさや形
おぼえてません
・カラーでした。たくさんの色を使っていたと思います。
・内容はあまり憶えていないんですけど、動物しか出ていなかったとおもいます。
誕生日の話なのかケーキがありました。
主人公はたぶんクマだと思います。
よろしくお願いします。
くまで誕生日のケーキだとこれかな?
「ともだちになってね 」
岡本一郎 土田義晴 /金の星社 1999/07出版
513 :
512:2010/07/22(木) 20:43:14 ID:???
>511です
514 :
さく・え/ななし:2010/07/23(金) 08:04:18 ID:gvuYSgTB
>>512 ググってみましたが違うようでした。すみません。
なんかしっとりした絵柄(曖昧ですみません)だったように思います。
515 :
さく・え/ななし:2010/07/23(金) 10:23:07 ID:KMUyBzrK
>>511 誕生日のケーキ 動物だけ カラー クマも出てくる
主人公はクマじゃないけど・・
「おたんじょうびにきてください」フレーベル館
516 :
さく・え/ななし:2010/07/23(金) 11:10:05 ID:gvuYSgTB
>>515 ググってみたのですが・・・
本当にすみません。
517 :
さく・え/ななし:2010/07/23(金) 13:34:16 ID:KMUyBzrK
>>516 ダメモトでレスしてるんだから、はずれたからって謝るこたぁない。
さらに何か手がかりを思い出したら書き込んでくださいな。
しっとりした絵柄って、たとえば誰の絵みたいな感じ、とかね。
設定としてはよくありそうな話、幼稚園かなんかでもらう月刊絵本の可能性は?
>506です。
あきやまじゅんこ「チョイのちいさなかご」(こどものとも年中向き・1989年11月号)では、ありませんでした。
他の”こどものとも”も一通りみてみたのですが私の探している作品はみつかりませんでした。
そして、”こどものとも”を見ていて思い出したのですが…
ジャムの本と同時期に、恐らく同出版社の物と思われる絵本を思い出しました。
題は「そうじゃないってば」だったと記憶しています。(ググったけど、でてきませんでした)
黒いカラスが嘴をニンジンに差し込んでしまい、他の指のある動物たちに抜いてもらおうとするのですが。
他の動物たちは、カラスの嘴が腫れたと思い込んで包帯で撒いたりして看病してくれます。
カラスは心の中で「そうじゃないってば!」と何度も叫びますが、皆に気持ちが届きません。
最終的にニンジンは割れてめでたしです。
この絵本の出版社だけでも判れば、ジャムの絵本に近づけると思うので・・・
もしご存じの方がいらっしゃいましたら、宜しくお願いします。
>>518 カラスの絵本、タイトルは「ちがうってば!!」、出版社は「ひかりのくに」です。
【いつ読んだ】
今から10年ほど前
【あらすじ】
うろ思えですが…、ホテルでのパーティー中になぞの緑色の液体が密かに侵入して
人々を幽霊やモンスターに変えて、徐々に感染が広がっていくみたいな話です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は緑と黒で結構大きかった気がします。基本的に文はありませんでした。
【その他覚えている何でも】
全体的にホテル全体が書かれていて、シーンは固定でした。
ウォーリーをさがせ みたいな感じでした。
多分外国方がの作者だと思います。
全体的にホラーテイストです。
521 :
さく・え/ななし:2010/07/24(土) 01:35:08 ID:cmlyO5mJ
>>511 『もしもし…プータンです』(JULA出版局)はどうでしょう。
プータンのお誕生日ケーキをつくるためにどんどん動物たちに電話をかけていくお話です。
ダイアル式の電話がついていて、回して遊べる絵本です。
クマではなくブタが主人公ですが、動物しか出てこなくてケーキのお話です。
>518です。
「ちがうってば!!」で、あってました。
教えて下さって、有難うございます。
引き続き、「ひかりのくに」の絵本を中心に探してみたいと思います。
523 :
さく・え/ななし:2010/07/25(日) 23:43:54 ID:Bku4EljC
>>511 521を書き込んでから思い出したのですが、
『こぐまのくまくん』 E.H.ミナリック (著), モーリス・センダック (イラスト)は
「くまくんのおたんじょうび」という話があって、条件にかなり合います。
くまくんが主人公で、動物しか出てこなくて、お誕生日ケーキが出てきます。
センダックのイラストはかなりあたたかいと思うのですが、どうでしょう。
・読んだ時期と場所
90年代後半〜00年あたり、習い事の先生(年配女性)の家で
・本の内容
きれいな絵に物語がついた短編集。白人ばかり出てきました。
舞台は中世ヨーロッパ?日本ではない。幻想的で少し少女趣味的でした。
(「ばら色の頬」とか「金色の朝の光が」みたいな描写を地で行く感じ)
読んだ当時は絵本と認識していましたが、絵に重心がおかれており物語は
添え物ぽかったので、ひょっとすると画集だったのかもしれません。
また、文字も小さく文もけっこう難しかったので大人向けだったのかも…
・絵の雰囲気
ブロンドの美少女とか美少年がたくさん出てきました。舞台もどこか外国の
穏やかな草原、丘などで、上にも書きましたが幻想的な雰囲気。
人や物が光をまとっているような、ほわーっとした描き方で、クラッシックなタッチ。
・本の形
大きさは図鑑サイズ(縦30センチくらい)、ハードカバー、表紙あり。
・その他かなりうろ覚えの記憶というかイメージを羅列します
天使、少年、少女、若い恋人たち、薔薇、水晶、(または薔薇水晶)、
朝日、羊飼い、神話、伝説、古代
作者は日本人で女性?物語ではなく詩もあった?
本そのものずばりではなくても、作者の名前を知りたいというのもあるので
それらしい作風の作家さんがいればお願いいたします。
>>524 「きたのじゅんこ」さんとか、そんな感じでしょうか?
>>524 東逸子さんとかどうだろう。雰囲気的に近そう。
>>525,526
きたのじゅんこさんのHPをチェックしたところ、
「星の祈り」の目次に薔薇水晶という言葉を発見しました!
これで間違いなさそうです。ありがとうございました。
528 :
さく・え/ななし:2010/07/31(土) 18:41:30 ID:MoFTiSNH
小学校の頃(1990年頃)
学校の図書館
少し大きめの洋書絵本
学校の机の引き出しが上に開くタイプで
その引き出しにはジャムサンドがあったような・・・
ジャムと学校の引き出しが印象的でした。
海外の学校生活の絵本だった気がします。
緑か黄色の原色表紙(多分)
Messy Bessey's School Deskに
何となく似ている気がします。
男の子のイメージだったの思うのですが・・・
529 :
さく・え/ななし:2010/08/02(月) 02:55:34 ID:fTCwuB1j
探しています。
【いつ読んだ】
4、5年前。図書館で。
【あらすじ】
第2次大戦中のイギリスか、アイルランドが舞台。
疎開した少女が主人公。疎開先の家の母親は子供を亡くしていて、
最初は少女に冷たくあたるが、徐々に心を開いて最後は少女を
全面的に受け入れてくれる。
【物語の舞台となってる国・時代】
英国かアイルランドか、もしくは他のヨーロッパの国。
第2次大戦だと思うけど、もしかしたら第1次大戦かも??
【本の姿】
普通のハードカバーでB6?くらいの大きさ。
けっこう厚めでした。
【その他】
著者は女性だったと記憶しています。海とか灯台がモチーフとして
お話の中に出てきたかも。
シリーズもので続編が4冊ほど出ているとあとがきに
書いてありました。日本で翻訳が出ているかはわかりません。
お願いします。
530 :
529:2010/08/02(月) 02:58:13 ID:???
ごめん!こっち絵本板だった。誤爆しました。
上の質問忘れてください。
よろしくおねがいします。
・20年前読んだ
・性格の悪い猫が主人公
・他の動物たちの卵をだまして食べてしまう
・最後に盗んだ卵がじつは花火だった
・爆発して終わり
装丁などは覚えていません。
題名がどうしても思い出せません。
どなたかご存知でしょうか。
532 :
さく・え/ななし:2010/08/04(水) 20:08:22 ID:YHdcRy7x
40まで落ちていたのであげておきます
533 :
eh:2010/08/05(木) 16:49:31 ID:???
>>531 「おなかのかわ」 でしょうか
猫が主人公でいろんな動物を丸飲みにしていく話
卵ではないから違うかも?
作: 瀬田 貞二
絵: 村山 知義
出版社: 福音館書店
税込価格: \840
(本体価格:\800)
発行日: 1977年04月
ISBN: 9784834005172
>>533 ありがとうございます。
確認したところ、これではありませんでした・・
これはこれで面白かったので買ってしまいましたが。
引き続きよろしくお願いします。
535 :
さく・え/ななし:2010/08/09(月) 11:24:20 ID:fky9pHdT
お願いします。
【内容】
主人公は幼いネズミ(あるいは他の小動物)
両親が出かけている間、だっこしてもらえない寂しさを紛らわすために
家中のタオルをかき集めて寝床をつくる
「ふわふわだっこのしま」というタイトルだと思い込んでいたのですが、
検索しても出てきませんでしたので覚え違いをしていたようです
・いつ頃見た本ですか?
記憶が曖昧ですが5年前か、其れ以上前かもしれません。
・どこで見ましたか?
書店で立ち読みしました
・本の大きさや形は?
A4くらい?一般的な絵本のサイズだったような
・絵の印象は?
可愛くて丁寧に描き込まれていた印象
色づかいはビビットな原色系ではなく、優しいくすんだような色合い
お願いします。
【いつ読んだ】
今から15年前ぐらい。
【あらすじ】
文具(ホチキスやコンパスなど)が身体の一部分となった恐竜(怪獣?)の絵本。
文は少なかった気がします。
【覚えているエピソード】
同上
【物語の舞台となってる国・時代】
時代や国は関係なく、舞台は机の上だったと思います。
【本の姿】
大きめ・横長だったような覚えがありますが定かではありません。
【その他】
絵の印象としては「描いたもの」というより「撮ったもの」のほうが近いと思います。
538 :
さく・え/ななし:2010/08/13(金) 01:25:18 ID:noxdtkDm
なぜかむしょうに読みたくなって探しています。
よろしくお願いします。
【いつ】
10〜15年前
【大きさ・形】
掌より少し大きい程度
白い表紙のハードカバー
薄い
【ストーリー】
かなりうろ覚えですが…
・種を植えたら箱が生って、その箱を開けたら花(か何か)が上に浮かんでいく。
浮かび上がってしまう前にひとつ願い事を言うと叶う
・願い事(?)ひとつひとつが音になる
(音符が浮かんでいる絵があったと思います)
・チョコレートが出てきたような…?
・断片的なエピソードがいくつかある
・お花も出てきたかも
【絵の印象】
カラーで、幻想的なグラデーションが美しい絵でした。
パステル調というよりは濃いめの色を使っていたと思います。
表紙の絵にゴールドが使われていたような記憶があります。
本当に記憶があいまいで申し訳ないですが、よろしくお願いします。
539 :
さく・え/ななし:2010/08/13(金) 01:37:31 ID:noxdtkDm
>>538です。
チョコレートは、もしかしたら箱のストーリーのときに
「甘いチョコレートが食べたい」という願い事を言った、
というものかもしれません。
>>456 遅レスで申し訳ありません。
その本は私も大好きな絵本だったので、
レスを見た時とても嬉しかったです!
ですが、私自身の手元にもなかったもので
その時どうしても題名を思い出せず
スルーしてしまいました…。
もう見ていらっしゃらないかもしれませんが
見つけましたので書いておきます。
「ひゃー おばけがいっぱい!」
大型本
出版社:偕成社(1986/07)
著:マウリ クンナス
翻訳:稲垣 美晴
情報が少ないかもしれませんが、
参考にしていただければ幸いです。
542 :
さく・え/ななし:2010/08/23(月) 10:03:13 ID:lDXWW/Zp
【いつ頃見た】
30年前
【どこで】
当時通っていた保育園
【本の大きさ】
大きかったように思います
【絵の印象】
水彩や色鉛筆のようなカラー絵でしたが色は少なかった気がします
【ストーリー】
男の子が風邪をひいて、その家にあった土鍋がリンゴの砂糖漬けを作る
というお話です。
土鍋がリンゴをむいて砂糖を入れて火でぐつぐつ煮る
それでリンゴが煮えたら雪の積もっている庭に行って
土鍋が雪のなかに入りリンゴをよく冷やす。
そうするとリンゴは綺麗に透き通る。
冷たくひえたリンゴの砂糖漬けを風邪をひいた男の子が食べる
こんな話でした
きんきんに冷えたリンゴの砂糖漬けがとてもおいしそうで
何度も読んだ絵本です
あとうろ覚えなのですが、もしかして始めは男の子が土鍋なんて古くさいと
馬鹿にしていた描写があったかもしれません
で、最後はこんなにおいしいリンゴの砂糖づけをつくれる
土鍋ってすごいんだねと男の子と土鍋が和解する
そんなエピソードもあったかもしれないです
土鍋 リンゴ 絵本でぐぐっても出てきません
大好きだった絵本です
よろしくお願いします
>>542 絵本でも土鍋でも男の子でもないのですが、安房直子さんの「ゆきひらのはなし」は違いますか。
545 :
さく・え/ななし:2010/08/24(火) 01:39:19 ID:dLXA9lVI
読んだ時期:たぶん幼児期から小学生の頃。昭和50年代
読んだ場所:親が買ってきたので自宅。
出版時期:現在36歳の私が幼児期〜小学校低学年までに住んでいた家にありました。
なので、昭和63年よりは前に発行されています。
本の形状: 子どもにすると大きかったです。普通に四角いような気がしますが、不明です。
小さいということはありません。
絵の印象: カラーで、多分水彩かパステル。全体的に背景は白く、あまり描き込まれたいません。
登場人物と主になる木や小物程度だったように思います。派手な色合いではありません。
ものすごく勝手なイメージでは岩崎ちひろさん系かも。
内容:かよ、かよこ、さよ、さよこ、という病弱な女の子Aが主人公。
いつも1人で桜か桃の木の下でままごとをしていた。そこに、もう1人の女の子B(後で木の精だとわかる)も登場して
ゴザの上でままごとを一緒にする。
最後は「私が病気を持っていってあげる」というようなことを言って
女の子Bはいなくなってしまう。
そして女の子Aは元気になるけど、いつも遊んでいた花の木が折れた?枯れた?伐られた?
そんな感じのラストでした。
松谷みよこさんの話かと思っていましたが
そのような内容の話にはヒットしなくて・・・。
誰かの記憶に残っていれば幸いです。
ずっと気になって忘れられない本なので。
よろしくお願い致します。
546 :
さく・え/ななし:2010/08/24(火) 22:54:42 ID:qyBQk566
>>545 前半、「いたちのこもりうた」に似てるけど、私が知ってるのだと病弱な女の子が死んじゃうんだよな。
547 :
さく・え/ななし:2010/08/26(木) 13:47:08 ID:cLB2+CUd
>>546
「いたちのこもりうた」検索してみました。
やはり違うようでうす。
>>545 あまんきみこ 「ままごとのすきな女の子」
カヨと梅の精のかおりちゃんのお話
梅の木は折れてしまいました
よろしくお願いします。
・いつ頃見た本ですか?
20年くらい前
・どこで見ましたか?
自宅で。母親が購入したもの。
・本の大きさや形は?
大判。表紙が頑丈。10冊くらいで箱に入りセット売りされていた。
・絵の印象は?
外国の色々な作家の本をまとめて売っていた。和訳。
その中でネコが主要キャラのものを探しています。
・内容
おっちょこちょいのネコの大工?配管工?がメインキャラ。
ちっちゃい帽子と、サスペンダーをつけた姿。
小さい車に乗ったネズミのようなキャラも出てくる。
細かい絵で、ひとつの画面にいくつかのエピソードが描かれている。
日常生活のことが主に描かれている。
大好きだったので子供にも読ませたいのですが、調べても全くわかりませんでした。
シリーズものらしいのですが。
>>550 まさか現行スレ内にて同じものを探している人がいるとは思わずに、全部読まずに質問してしまいました。
大変失礼致しました。まさしくそのピクチャーランドでした。
ご親切にありがとうございます。
処分してしまったことが悔やまれます・・・。
>>551 密林に中古の出品があるし、ヤフオクにもちょこちょこ出てるし
割高だったり状態がいいものかどうかはわからないけど、まったく手に入れられないわけでもなさそうだよ
手に入るといいね
553 :
さく・え/ななし:2010/08/27(金) 15:52:41 ID:fBCBt0wz
・いつ頃見た本ですか?
35年前くらいに読んだ、昭和50年前後
・どこで見ましたか?
多分、幼稚園か家だったと思います。
・本の大きさや形は?
多分、キンダーブックかワンダーブックだったと思います。
・絵の印象は?
カラー、全体に暗い雰囲気
・あらすじ
物語の季節は冬。電車のレールが凍らないように火をつける装置の話を
おじいちゃんモグラが孫のモグラにします。行って見てみたい孫モグラ。
おじいちゃんモグラは孫の願いを叶える為、弱った身体で孫モグラを
おんぶして地上へ向かいます。そして装置まで行ったところで永眠。
という悲しい話だったと思います。
私は1971年生まれで確か年中(1975年)か年長(1976年)くらいで読んで
もらった記憶です。
どうしても子供たちに読んであげたいのでよろしくおねがします。
・いつ頃見た本ですか?
10年程前
・どこで見ましたか?
保育園か家です。
・絵の印象は?
色鉛筆のような、暖かみのある絵柄でした。
・内容
子ネズミ?が木いちごを摘みに行く。
途中でヤマネ?や蛇?にそそのかされてへびいちごを摘みそうになるも
やさしい動物に助けられて(←ここはないかもしれません)無事に木イチゴを摘んで帰ってくる。
最後は木イチゴジャムを作る描写があったと思います。
記憶を頼りに検索してみたのですが
「チョイのちいさなかご」「14匹のあさごはん」岸田衿子さんの「きいちごつみ」ではありませんでした。
ずっと探しているので、よろしくお願いします。
紙芝居なのですが、ご存知でしたらよろしくお願いします。
・いつ頃見た本ですか?
20年前
・どこで見ましたか?
キリスト教系の幼稚園で。
・本の大きさや形は?
すみません紙芝居です。
・絵の印象は?
怖い、です。
・内容
何粒かのトウモロコシの種があり、
一つは豊かな土地で芽を出し、
一つは荒野で死んでしまうような話です。
荒野の絵はオレンジ色で、大きい岩の陰に種があります。
たしかクリスマスキャロルと一緒に見せられて、トラウマです。
>>554 あてずっぽで
「きいちごだより」岸田衿子:作 古矢一穂:絵(福音館書店)
はどう?
違ったらごめん
557 :
さく・え/ななし:2010/08/29(日) 22:34:22 ID:c59Nmk72
>>548様
『ままごとのすきなおんなのこ』確認しました、まさにその本です!!
絶版で入手するのはむずかしそうですが
地域の図書館の蔵書リストにはいっていたので、借りてこようと思います。
本当にありがとうございました。
558 :
さく・え/ななし:2010/08/30(月) 09:01:02 ID:L/ezqSGa
>>554 「こどものとも」1996年6月号の
「ひめねずみのみーま」(白石久美子・作、福音館書店)だと思います。
559 :
さく・え/ななし:2010/08/30(月) 09:11:18 ID:L/ezqSGa
>>556 >>558 レスありがとうございます。
「ひめねずみのみーま」でした!!
当時一番のお気に入りの本だったので、また手にできそうで嬉しいです!!
本当にありがとうございました。
561 :
さく・え/ななし:2010/08/31(火) 23:05:47 ID:K9R1YaZc
ファンタスティックサイレントのDさんなんですが、
その前作かな?ディープな結構エグイ本を描いてた作者と同一人物ですか?
十二年くらい前に読みました。絵本です。
あらすじ
森の中にある小屋で、雪の降る日におじいさんの元に動物たちが訪れます。
おじいさんはビスケットと牛乳を半分、その半分をさらに半分・・・、
という風に動物たちに分け与えていくといったものでした。
内容しか覚えていないのですが、よろしくお願いします。
563 :
さく・え/ななし:2010/09/01(水) 23:04:59 ID:Z1Y2viul
>>544 お返事ありがとうございます!
お礼が遅くなってしまってすみません。
ゆきひらのはなし
検索してみました。これです!間違いありません。
私の記憶と大分違っている部分があったのですね汗
復刊ドットコムでも煮リンゴがおいしそうで何度も読んだという方
がいて同じ!と嬉しくなりました
今は売っていなくて残念でしたが、思い出せてとても嬉しかったです。
ありがとうございました!!!
>>559 レスありがとうございます。聖書という発想はありませんでした。
内容を読んで、カラス、いばらという部分があったことを思い出しました。
ご丁寧な対応ありがとうございます。<(_ _)>
おそらく20年くらい前に持っていた本なんですが、
おばあさんが一本の木を大切にしている。
その木は光の玉?のような実をつける。
木を無理やり奪われる。
違う場所に植えられた木が怒って暴れておばあさんの所に戻る。
「帰ってきてくれたんだね・・・」とおばあさんが泣いて喜ぶ。
こんな感じの話だったと思います。
ググっても出てこないので分かる方いましたらお願いします。
ずいぶん前なのでとりあえず怖かったことしか覚えてませんが
・いつ頃見た本ですか?
15年ぐらい前
・どこで見ましたか?
小学校か図書館
・絵の印象は?
そんなにページ数はなく、カラーでしたが黒っぽい感じ
・内容
森の中の家におじいさんが住んでいる。
ある日化け物に食べられて殺されるというバッドエンド。
化け物は蜘蛛みたいな黒いやつで、ベットで寝てたら襲ってきたはず。
化け物にはテケテケみたいな名前があった気がするけど本当に記憶にない。
どなたかご存知でしたら教えてください。
>>567です
すいませんタイトルわかりました。
ちなみにタイトルは「しりっぽおばけ」でした。
569 :
さく・え/ななし:2010/09/03(金) 17:02:22 ID:Ta2XMmkP
>566
『おひさまのき』木村由利子 松村太三郎
実家にありますのですぐにわかりました。
1987年度の[おはなしチャイルド]ですね。
そうそう、むりやり木を奪った領主かなんかが、
ワインとミルク(!)で過保護に育てるんだけど枯れちゃうんですよね。
木の報復の場面はけっこう怖かったり。
幼心にじ〜んと感動した名作です。
570 :
さく・え/ななし:2010/09/03(金) 17:29:23 ID:Ta2XMmkP
偏食ぎみの子どもに読んでやりたいと思い、一生懸命ぐぐっているのですがどうしても見つかりません。
・いつ頃見た本ですか?
20〜25年ほど前
・どこで見ましたか?
自宅か、喫茶店の子ども向け絵本棚
・本の大きさや形は?
A4変形くらいだったような(定かではありません)
・絵の印象は?
水彩かパステルの、明るい色味のほんわかした絵
線は太めだったような。
・内容
にんじんがきらいな女の子に、最後にママがスパゲッティをつくってあげる。
にんじんは星形に抜かれている。スパゲッティがとても美味しくて女の子はぺろりとにんじんをたべられた。
うさぎが「どうしてにんじんきらいなの? ぼくだいすきなのに」
とか訊く場面があったような……(※うろおぼえです、すみません)
::::::::::
にんじんを食べられない子に向けられたような絵本であったと記憶しています。
有名な、せなけいこさんの『にんじん』を同作だと思いこんで買ったのですが
当然ながら別モノで……。
最後に出てくるママのスパゲッティがほんとうに美味しそうで、
星形のにんじんが可愛らしくて、その場面ばかり強烈に思い出すのです。
そしてわたし自身、その絵本でにんじんが食べられるようになりました。
長いこと探しております。ご存じの方、どうか宜しくお願い致します。
>>569 回答ありがとうございます。いい話ですよね
572 :
さく・え/ななし:2010/09/04(土) 15:56:36 ID:k6SxJ5lT
【いつ読んだ】
1995〜2000年ぐらいに読みました。
【あらすじ】
確か赤い色の移動する機械から、白くてふわふわな美味しいものがもくもくと出続けて、
町中にそれがあふれ、人々が喜んでそれを食べる、そんな話でした。
イメージとしては綿菓子に近い感じです。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代です。
【本の姿】
縦長か横長かは覚えていませんが、普通の絵本の大きさで、薄いです。
絵はカラーです。
どなたかご存知の方おられましたら、よろしくお願いします。
>>573 『ゆうちゃんのみきさーしゃ』(福音館書店)では?
575 :
さく・え/ななし:2010/09/06(月) 17:39:58 ID:BHggexuz
・いつ頃見た本ですか?
最近、図書館で絵本を読み聞かせする子供向けイベントで読んでもらいました。
・どこで見ましたか?
うさぎの子がおうちに帰れず迷子になってしまっていると、
くまさん(あるいは他の動物?)が助けてくれて、うさぎの子は無事に帰れる。
今度は、くまさんが困ったことになってしまい、他の動物に助けてもらう。
すると、他の動物が・・・・の繰り返し。
最後は、それぞれの動物が眠るときに、助けてくれた動物にありがとうと感謝する。
というストーリーでした。
・本の大きさや形は?
ほとんど憶えていないのが残念ですが、20ページくらいの薄いものでした。
ご存知でしたらお願いいたします。
・いつ頃見た本ですか?
15年前ぐらい
・どこで見ましたか?
小学校の図書室
・本の大きさや形は?
四角かったような気がします。
・絵の印象は?
ストーリーはほとんど覚えていませんが、怪物と子供の話だったと思います。
怪物は確か紫色で一頭身ぐらい、口が大きく牙が下顎から生えていたような…
どなかかご存じの方いらっしゃいましたらお願いします。
>>574 ありがとうございます!
あれはアイスクリームだったんですね。結構覚えていませんでした。
ずっと気になっていたので嬉しいです。ありがとうございました!