しまったぁー!!
見てたのは女王だ
飛びてぇー!!
( _,,,, >
_|`''┘ /`-、 / /
}\ / / ヘ / /\ /
_r' ゙'''┴</ィ'⌒ヽ,,,,,,,,,,_____ 〃⌒ヽ//))) y
_| `ヽ,;;;ノ;;;;;;;;_,,____ '''‐-、,,\;;;ノ/〉///
) / ̄\ ゙'''‐、,,_゙'''‐、,,_゙'''‐-、,,_゙'''‐-、,,)//
/ //ヽ、| _,,-''~_,,,,二_,_‐、,,>∨/''‐-、 ~\〕
/^ 〈 ( /( |_,,,/ `ヽ、`ヾ、ッヾ、_ ゞソ_,,,,_〕~\ ヽ
| \\ > _ , ,,二二 -'´ ノ_=;;-‐''( ヽヾヽ、
r' / ' ::::::| ,,_,,___| / 〃 ::::)
,ノ゙ /( :::| \,::''"/`'‐‐‐(--- --- '´
_∠-‐'''""~ ̄~"~ ̄ ̄~`ヽ _,.......、_,.. /
/"~ ̄ _,-‐-,_,ィ'⌒ヽ //' ‐''''''-==-`/
〉 ./ { | //\ "''ー-‐''/ 哀れな奴だ・・・やれやれだぜ
./ { `-''' 人`-'''ノ :|:| ::::\ r' / 哀れすぎて
| `''‐''´ `''''´ |:| :::::::゙'''‐-、,,__/ 乙カレーも言えねぇ
"''ー-―― .:::|:|_________,,,;;:::::/
\
\\ /乙ウゥゥゥ
\、、 ゛ ",,//
゛ ",, ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
゛、 ∩ ,," <
゛ | hn " < 『ジョジョの奇妙な絵本』!
,ヘ__∧ <);@;| \ < 『第三のスレッドッ』!
| | |;;;;;;;| \\ <
|@ @| ,|;;;;;;;;|, VVVVVVVVVVVVVVV
ヘ д / ( " )
γ⌒`YTTTTY ̄〃(()
(氏≫|| | | | | "__ノ へ
ヽ__ノノー― ̄ ,,,, |〃l )
\彡ー // __|_ヘ \;;;;;|
\_/ ( _|__) |;;;;|
\_( _|__)〔|;@;|
/|| ||(@)|| リ~~
/ ̄ ̄//⌒ヘ|
|_/⌒V/|
買j\買j\
\ ∧凹凹∧
___<〃(.lll)W(.lll)>
/ 三三/∠彡 ̄\\`マ
/ 三三/ (( レ~\_] [___) <新スレのラッキーカラーはシルバーで
| 三三三l\ヽノミ `、_人__)ヽノミ 金魚のAAは吉だ アレバダケド・・・
| 三三三|xxxx三三|`―┬―′
| 三三|xxx三三|三/\
\ 三三|xxx三三___\
\ 三\__ /
 ̄ ̄ ̄  ̄\/
△△△△△△△
¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶
¶¶¶¶¶¶¶""""""¶¶¶¶¶¶¶¶""
000◯◯0 _,,,,, ▼,,,≡0◯
¶¶¶¶ ¶ ¶ 〃 _\ /≡≡|
¶¶¶¶ ¶ ¶ 〈 (・)》 ((・)〉|
¶¶¶¶ ¶ ¶ "" ̄≡|≡≡|
¶¶¶¶ ¶ ¶≡ / ... |||≡≡|
¶¶¶¶ ¶ ¶ 《 .ヽ 〉 ≡| ヘイッ!新スレ乙カレー!
¶¶¶¶ ¶ ¶ ゛ γ⌒〜≡/
>>1にはあたしのパンティーあげちゃうッ!
¶¶¶¶ ¶ ¶ ..L_」≡/
¶¶¶ ¶ | .┗━┛ |
¶¶¶ ¶ \ _≡/
o o
・。 ゚。
、〜ヽ。
`}\, '⌒ヾ、
/彡,、 (,,゚Д゚)
!〜''’ `レ'~!'~
おじいさんが桃を切ると中から玉のような「女の子」が出てきました
ゴゴ ゴゴゴ ゴゴ ゴ ゴ
ゴゴ ゴ ゴゴ
かぐや姫「しぶいねえ・・・まったくおたくシブイぜ 確かにあたしは桃太郎じゃねー・・・
本物の桃太郎はすでに川の底で寝ぼけているぜ」
おばあさん「それじゃあてめーは 地獄の底で寝ぼけな!!」
ある日、一軒の民家が廃屋になっているのを発見された
無人だった
争ったあともなく部屋のどこにも破損はなく正常だった
なぜいなくなったのか分かるものはいなかった
ただ一つ変わっていたのは
ナタで切りあけられた大きな桃が
ドンと部屋の真ん中にあったことだ
中は空っぽだったが
みんな シェルターのような二重底になっているのを不思議がり
宝の発見を想像したが
…………数ヶ月もすると…
やがて忘れられた
10 :
さく・え/ななし:02/12/27 21:22 ID:OIENKRUU
`\ ◯" ,ノ 。 ........____......o___...._____.....__........_ |______| ○ 。゚
i 。 / o o ,'"  ̄  ̄  ̄o `、 iエエエi o 。゚
o | /゚ ,i'⌒ヽ、 ゚ ,' ,ヘ、。 ◯ o ,へ、 o `く`ユュ/ 。
゙、\_ノ i o ( ) ,' メ ヘ 。 / oへ、 `、_メ 。
` 、゙ ノ /`;;;;;_ノ ,' メ /::`、 o / /_____\ `、 ◯ o
\ i,//´ o ,' メ /二:`、 i | |ロ|ロ| | 。 `、 o
i ◯/ 。 ,' メ /|iロiロ|`、 。 i.__|_|ロ|ロ|_| ○ 。
/ / 。 ,' メ /..|iロiロ|..`、 O  ̄ ̄ ̄ o `、 。 *
./ / iニi i_/__/::::ニニ:::::`、_____________`。 o
:::/ο i ∋oノハヽo∈ .| || \" ゙゙̄\゚ | |゚ ゚ ゚ ゚ ゚ °°゚ ゚ ゚ °|°
..i | O (*´D`) 0| |o @:::| 。0ニニ二ニ|ミ田田彡|ニニ二ニ| 。 ○
ノ、.......,iー. __(_ おめ_)....|..|| |$::::::::::| | |二ニニ二ニニニ二ニニニ|`ー-、.,_.......................
〃〃〃ヽ --ー―'''''^"´,。=ー'^"´ ̄ ̄ ̄o ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_,.。-ー'''^| | | | iノ) ,.。-ー'^"´ o o
>11のAAはそのまますでに……
`\ ◯ ピカッ 。 ........____......o___...._____.....__........_ |______| ピカッ ○−。゚
i 。\\ o ピカッ o ,'"  ̄  ̄  ̄ o `、 iエエエi / / \。゚
o | /゚ ,i'⌒ヽ、 ゚\ ,' ,ヘ、。 ◯ o ,へ、 !o `く`ユュ/ // 。/
゙、\_ノ i o ( \ ,' メ ヘ \\ | / oへ / `、_メ 。/ ピカッ
` 、゙ ノ /`;;;;;_ノ \ ,' メ /::`、 o / /_____\ `、 / ◯ ― o バッ
\ \i,//´ o ,' メ /二:`、 \ i | |ロ|ロ| | 。 `、 // \ o バッ
i ◯_ ̄ 二 ― ,  ̄/|iロiロ|`、 。 i.__|_|ロ|ロ|_| − = 二○/ ― 。
/ / 。ピカッ ,' メ /..|iロiロ|..`、 O/  ̄ ̄ ̄=o `、 。 *
./ / iニi i_/__/::::ニニ:::::`、_____________`。― o
:::/ο i ∋oノハヽo∈ .| || \" ゙゙̄\゚ | |゚ ゚ ゚ ゚ ゚ °°゚ ゚ ゚ °|° \ ピカッ
..i | O (*´D`) 「シャボン・レンズ」となって滞空していたのれす! ○
ノ、.......,iー. __(_ おめ_)....|..|| |$::::::::::| | |二ニニ二ニニニ二ニニニ|`ー-、.,_.......................
〃〃〃ヽ --ー―'''''^"´,。=ー'^"´ ̄ ̄ ̄o ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄
_,.。-ー'''^| | | | iノ) ,.。-ー'^"´ o o
なにィ―ッ!
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ ___ _ _ _ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ | | |」 L! \\ /| ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' | !ーi  ̄// ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / | r―! ,、__// ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ | | |_/ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. |__| ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι
彦星「天の河は雨ですゥ。」
織姫「月の辺り晴れているではないか、行け。」
彦星「つっ、月ィィィィィ? かぐや姫と月の従者であふれかえってますよォォォ?」
織姫「関係ない、行け。」
>>14 太陽「吐き気を催す邪悪とはっ!
その『北風』のような自己中心的な考えにある・・・。
月の民達を・・・自分だけの都合でっ!
許せんな・・・織姫(ベガ)っ!アンタを始末する・・・っ!」
16 :
かぐや姫:02/12/29 08:27 ID:???
竹取の翁「かぐや姫、どうしてお前はそんなに悲しい顔をしているんだい?」
かぐや姫「実は私は月から来たもので、まもなく月へ帰らなければなりません」
すると月から何かが降りてきました。
月の使者「ロードローラーだッ!!」
>>16 に便乗
月の使者「おい、きさま…なにさわってんだよ。
このロードローラーにベタベタ指紋つけんじゃあねーぜッ!
誰のロードローラーだと思ってんだ、かぐや姫様のもんだぞ!
目ん玉からゲロはきてーのか!」
バギバギバギボギ
月の使者「おおお、おがあ……ぢゃ………ん。」
かぐや姫「……………これこれ……地球のお方というものは、
血気がさかんすぎていかんことだのう、フッフッフッ…。」
ベギン
竹取の翁「ブツブツ言ってないで前座席へ行け、運転してもらおう……!」
21 :
一休さん:02/12/30 08:31 ID:???
「あのポストを越えて曲がった後20メートルくらい先に出口が見えるわ・・・
そこまで何が起ころーと『決してはしをわたらない』って約束して・・・・・・」
一休「『決してはしを渡らない』?なぜ?もし振り向いたらどうなるんだい?」
「あたしたちの『魂』が『あの世』に引っ張られてしまうわよ つまり『死ぬ』ってことよ いい?ポストを越えるわよ・・・・・・」
22 :
21:02/12/30 08:34 ID:???
微妙に間違えたわ・・・あたしもうダメ・・・飛びてぇ〜〜〜
>>19に便乗
(地球圏から離脱中)
ゴォ──ッ
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド
おじいさん 「!」
「桃が飛んでいるッ! 男も居る 顔が見えない!
何をしているんだあいつはッ!?」
ボギン! オギャア オギャア ビシャア(桃の破片がロードローラに付着)
ゴォ────!
ぽっぽっぽ
はとぽっぽ
豆が欲しいか
だが断る!!
竹取の翁「なんかすぐ窓が曇るなあ、おい! 地球がよく見えねーぜ! うおっ…!!」
ギャギャギャギャギャ ガクン
竹取の翁「痛で…な…なんだおい!?」
かぐや姫「いや、すみません…ハンドルとられまして…ちょっと太陽風にあおられただけです。」
竹取の翁「夜なのにか…!? 気ぃつけてくれよ、てめ! 免許持ってんのか!!」
かぐや姫「いえ、宇宙人ですから。でもたしかに窓が曇って来てますね。
宇宙だから車内と外の気温差がけっこうあるんですよ…、
ちょっと窓あけましょうか?」
ドビュゥウウ
かぐや姫「な…なにィ。こ…この風圧は…!? 鼻血が吸い込まれていくッ!!」
竹取の翁「オレの…さっきのケガもだ…血が空中にどんどん吹き出して行く。」
かぐや姫「こっ、これはなにィィィィ―――ッ!」
竹取の翁「そして息が……何か……苦しいぞ…だんだんと……まさか…これは…。」
かぐや姫「き……『気圧』が下がっているッ!」
いそのかみの中納言 「かぐや姫の行き先は…
自殺した帝の横に落ちていた灰から 花咲かじいさんに
解析させるのは そう難しいことじゃあなかった…」
「かぐや姫に言い寄った貴族っているよなァ〜
他のヤツらは小細工したからフラれたのはよく分かる。
スゲーよく分かる。 男らしくないからな。
だが、正々堂々とツバメの巣を取ろうとして死んじまったオレを
「あはれ」で済ますのはどういうことだよ? オレの命は三文字で済むのかってんだ
ナメやがって この言葉 超イラつくぜ〜! クソ!クソ!
>>26 の中納言の怒りも最もだが(w
>>25 の二人は自滅してるだけか?(w
かぐや姫「ど…どんどん気圧が下がっていく!フン!たしかにすさまじいパワー!しかしこのかぐや姫が
気圧の変化ごときで吹き飛ばされると思ったか!(ギャン)…な!」
竹取の翁「さすが宇宙のエネルギー!…ものすごいスピード!だからさっき粉々にされた桃の破片が
飛ばされ突き刺さったか!そうかぐや姫、きさまは「これも計算のうちか翁」…と言う」
かぐや姫「これも計算のう…」
飛んできた桃の破片に気を取られた一瞬がかぐや姫の運命を分けた!
よけられずはずの下からの隕石にさらにおしあげられた!!
竹取の翁「当たり前だぜ!この翁はなにからなにまで計算づくだぜーー!」
かぐや姫「RRRRRRRRRRRRYYYYYYYEEEEEEEEEEEE!!!!
宇宙空間だと!フンッ!十二単から空気を噴出させて!その圧力抵抗で月まで到着してやるわ!」
かぐや姫「ぎぃやああああ!だ…だめか!こ…!凍る!く…空気が凍ってしまう!き…軌道を変えられん!」
― かぐや姫は ―
二度と地球へは戻れなかった…
鉱物と生物の中間の生命体となり
永遠に宇宙空間をさまようのだ
そして死にたいと思っても死ねないので
そのうちかぐや姫は考えるのをやめた
かぐや姫「もうダメ・・・・・・おしまい・・・昨日の夜見られた・・・おじいさんに・・・
もう死にたいわッ!クソッ!クソッ!」
月の使者「おいッ!?何なんだよ一体?見られたって何見られたんだ?」
かぐや姫「もうお嫁に行けないッぅぅ〜〜」
月の使者「だから何なんだよ?いったい何見られたんだって言うんだよッ!?」
かぐや姫「つまり・・・だからその・・・マ マで始まる言葉で・・・・・・マ・・・
マス・・・その つまりマスタ〜〜〜・・・・・・ベ〜〜〜ション・・・・・・をよ・・・」
月の使者「!! ちょっ・・・ちょっと待ってよ・・・・・・プ まさか・・・今見られたって言ったの?
ひとりエッチを? おっお爺さんにィィィ―――っ!?」
かぐや姫「今日の明け方に・・・目が醒めちゃって・・・故郷の月を見てたらなんか そのついムラムラって
だから・・・で・・・その・・・ふと気づいて顔を布団から上げたらお爺さんがウッソーって顔して・・・」
月の使者「知ってるそいつッ!若い頃のトム・クルーズにちょっと似てるハンサムガイ!オ―――マイガッ!」
32 :
山崎渉:02/12/31 10:20 ID:???
(^^)
魔女 「こっちだよッ! シンデレラ、すごいよこの先の駐車場。
かぼちゃに魔法をかけたら何になったと思う?
馬車にもなるけど、ス…スゴイんだッ! 見てよ見てッ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
魔女 「ロードローラーだッ!!」
シンデレラ「すぐに戻せ!」
>>16 さんスマソ
35 :
みそ:02/12/31 22:37 ID:6mIZMpd4
高山「わかったぜ。思ったとおりだ。
……そいつはガラガラヘビのように『体温』を探知して自動的に追撃してくる
『スタンド』なのだ。
ビデオにテープを差し込んで興奮した者の体温の上昇を先に探知したのだ。
『貞子』の意思はもう関係ない……。
『自動操縦』!
だから遠隔操作でもパワフルに攻撃できるッ!」
」
36 :
さく・え/ななし:02/12/31 22:38 ID:TsJJ2a1x
37 :
さく・え/ななし:02/12/31 22:40 ID:UOdmkS8G
>>37 ADSLか、なかなかのパワーとスピードだ。
このDIOが2chをはじめた時代には28kアナログモデムしか無かった。
>>37 あのなあ――――
承太郎さんのはこんなもんじゃあねーぞッ!
「光ファイバー」はよぉ〜〜〜っ
ディオ…おめーの敗因は、やはり100年間グッスリ眠りこんでいたことだな〜〜〜
人間はな100年という年月でコツコツと少しづつ進歩してきたということだ…
つまんないことだが20世紀から21世紀にかけて「通信技術」もずいぶんと発達したんだ…
青鬼は赤鬼に、悪さをする自分を殴るように言いました。
さっそく青鬼は村に下りて村人をいじめていました、そこに赤鬼がやってきます。
自分の前に立ちはだかる青鬼を殴る時、赤鬼は容赦しなかった。
たいていは、まず工具(ペンチ)で青鬼を滅多打ちにする。
これで確実に青鬼は一週間は足腰立たなくなるのだが、
そのあとに金棒での一撃! これが致命的だった!
電気が走るような独特な衝撃をもらい一ヶ月は昏睡状態が続く。
実は青鬼はこのキズが元でこの世を去るのだが、このとき赤鬼本人はまだ知らない。
>>38 -
>>40 広告をコピペされるというのなら、それはそれで仕方ない。
『ネタスレ』という事は、広告すらもネタにする事だからだ。
>>41 おなか痛い w
赤鬼、容赦せんっ!! だな
「ばかなーッ 王国中をやったら…ッ! 王国にだって『不細工』な者はいるッ!
王子にとってもダメージのはずだ!!」
「王子は平気だ……… まさかやるとは思わなかった…………
だから部下を使って追って来たんだ…
この国の人口は380万! パーティ会場とはわけが違う!
女から女へあっという間に広がるぞッ!
こいつは楽しんでいる!! 魔女はこれを承知だったのか!!
このままだと王国中の女が足を切るぞッ!! いやそれ以上広がってもこいつはやめないッ!」
天照大御神は岩屋戸に隠れていましたが、外から何かにぎやかな音がするので、
とうとう自分から岩戸を開けてしまいました。
天照 「今の音はなんですか? 何をなさってるのですか?」
赤頭巾「銃声だよ! 何か気にでもさわったか?
火縄銃みたいにでかい音じゃあなかったはずだが。
でももし気にさわったんならよ……今忙しいんでよォ、
苦情は後で聞いてやるぜ。」
かぐや姫
「私と結婚したければ世に二つとない宝物を持ってきてください。
石作皇子は仏の御石の鉢を、車持皇子は蓬莱の玉の枝を、
右大臣阿部御主人は火鼠の皮衣を、大納言大伴御行は龍の頸の玉を、
中納言石上麻呂足はそこにある私の脚を拾って持って来い。
早く持って来いッ!!
スチュワーデスがファースト・クラスの客に酒とキャビアをサービスするようにな・・・・・・」
こぎつねは、まちがえて人間の手ではない
きつねの手を出してしまいました。
手袋屋「ふむ……貴方は……昨日徹夜しましたね……。」
子狐 「え!?」
手袋屋「そして肝臓が荒れています……、
エキノコックスに寄生されているようです…。」
子狐 「!?」
手袋屋「ちょっと左手も見せてもらえますか……?
……国民年金を払ってませんね、
さらに手袋のつり銭をごまかしてネコババしようとしています……。」
子狐 「そ…そんな……? なんでわかるんだ? ……ま…まさか!」
手袋屋「私は両手を見れば肉体全てがわかるんですよ。」
>>46 ワロタ。肝心なとこがわかってないやん w
「『運』はわたしに味方してくれていると言ったよな…!
『地』を『掘』ると書いて『掘地(ポチ)』! ………フフ よくぞ言ったものだ」
おおかみ「なんだ?
どこだ?
なぜオレはベッドに寝ている?
たしか おれは…
井戸に落ちて
腹に石を詰められて………
????「えーと
今日の日付は
25日…午前の11時20分
おおかみ「!?」
????「ファイルNo.68担当はわたし
ドクター猟師………
成人男性 年齢の推定は
30さいから40さい
身分は不明
おおかみ「………………?」
猟師「皮膚の状態から判断して死後およそ48時間から54時間以内…
これより司法に基づく検死を行う」
おおかみ「おい猟師!なにを言ってるんだ?きさま!
ここはどこだ!なんでオレがここにいるんだ?」
猟師「報告によると
死体発見現場は井戸の中であるが水をほとんど飲んでいないことから直接の死因は「溺死」とは考えられない」
おおかみ「う
うっ!!
動かないぞ…!!
ゆ…指がッ!
オ…オレの「体」がッ!!一体これはッ!
おい猟師ッ!聞いているのかッ!貴様は誰だ なにをしているッ!なんでオレの体は動かないのだッ!
し…しかも……この痛みは!?」
猟師「死因は肝臓まで達する簡易な手術と断定
ためらい傷がないことから自殺の可能性は消える
念のため次に胃部を切開して中を調べる
ドサアッ!!
猟師「健康な赤ずきんだわ
とてもいい色」
ぐぁ
ぁぁ
ぁ
あ
ぁ
54 :
ななし:03/01/04 13:52 ID:x75fC5sS
犬「別にどうって事ないじゃあないか……りっぱなキビ団子じゃあ……
…………………!!」
桃太郎「……………………お………終わりだよ……
わたしはもう…………終わったんだ………
何かわからないが『他人』に喰われたらもう『終わり』って恐怖だけがあるんだよ――ッ」
犬「お、おい……?」
桃太郎「わたしはもう終わりなんだよォォォォ――――っ!!」
犬「お……落ちつけよ……」
55 :
桃太郎?:03/01/04 15:03 ID:???
毎日山に柴刈りに行くおじいさんにうんざりした時
おばあさんは川に洗濯に行った・・・・・・73歳―――――
金もあるわけないしほんの数時間で家に戻るつもりだったが・・・
今日の洗濯物を取ってザブザブ洗っていると
川上から桃が流れてきた
ドンブラコオォォ!
月の使いは聞いてきた
「これは裁判ではありません
質問するだけです
いいですね
君が『盗んだ』のですか?」
74歳の翁は真実を答えた
「竹から生まれたんです」
オチなし。スマソ(´Д`:)
竹取の爺「うむ、本物じゃ。 この事実が示す事実は…
その者にしかるべき『頭脳』と『信頼』があったという証し!
おめでとうッ! 中納言ッ!
君を『かぐや姫の夫』の地位に迎え入れようッ!」
従者 「や…やった……中納言、かぐや姫の夫だ!
中納言が、かぐや姫の夫になったぞッ!」
竹取の翁「嫁入りする『かぐや姫』が今まで仕切っていた『縄バリ』の権利を、
君が受け継ぐものとするッ!
裏山地区の
『兎と亀レース賭博の営利権』!
『戸の上村の高利貸し百蔵の支配権』、
『桔梗屋の密輸品の管理』、
『注文の多いレストランや雀のお宿の支配権』などだッ!」
59 :
さく・え/ななし:03/01/04 22:37 ID:C6diWYLF
亀「助けてくれてありがとうございます お礼に竜宮城へごあんないしましょう」
浦島「あの ひょっとして僕をからかってるんですか?」
(宗教はいれとか言うんじゃないの)
ャ、_
iヘ v'^`ヽ-=ニ二`ヽ、ヽ、
/ ./ T¨ ̄¨'''一_ レ'''==ー
! | /`ヽ、ノ^¨`ヽ、_  ̄ ̄`>'^i
, -''" ̄`ヽiq /  ̄ゝ, / ├一'''7
`ヽ、_ , -''/ ノ } V ノ /
// / , /!i ! ; | ,、イ _人
У / ヶ-ナ/|!! i _i_イ ハ ' K、 Y'" `ヽ, 児童の情操教育に非常な効果。
`ャTー{/ /,、ーァr ヾハ | N¨|メ、},| |`ヽ、 _、-'" ハートフルコメディ ギャラクシーエンジェルは
{イ il / { {ii::!i ` V レ' '⌒>、ノ }i } 「弋’ 毎週日曜朝9:30よりテレビ東京系列で
ハ 八 { ’ L.::ノ /ラii;|i| ,' |j | | 大好評放送中です。
ヾ Уハ、 _’ ヒ__,,ノ|,イ 从._ || 見てくださいね。
/〃 ィヘ、 ¨´ ,∠レイ | `'┤ノ
// 〃 |\ _ 、ィ'"i } | | { ノ
_{〃...._ {| / f己二ニニ了 〃 .| |!ハ >
/ 〉 У ム-ナ|||r〜'レ' ノ ノ | 八
/ /⌒ヽ / 彡'' / /У,ィ ' ¨`ヽ
/ /∧ Y ィ⌒) /⌒V // ヽ
〈_, −''ニ! !亅 ! /勿'/) }' / ',
>>60 「安っぽい感情で動いてるんじゃあないッ!」と
「お前ごとき薄っぺらな藁の家が深遠なる目的の
人とROMの砦に踏み込んでくるんじゃあないッ!」
どっちで煽って欲しい? なぁ〜 コレは重要な問題なんだ
(み…見たい! 刺激される… 好奇心がツンツン刺激される…
どうしても見てやりたくなるじゃあないか! 何かないかなあ 見てやる方法が……
だましてでも… ハッ! そうだ……!!)
「おやッ! 繋 が ら な い なああああ〜〜〜〜〜っ! んんッ!
実に回線が繋がらないぞッ!
ああ〜〜〜〜っ 実に繋がらないッ! でもうまく設定が で き ないなあ〜〜〜〜っ
そうだ……!
初対面の
>>63に
>>60の詳細貼って下さいと頼むの失礼ですかね? でもこのもどかしさ!!
経験あるでしょう? プロバイダーがメンテ中でうまく繋がらないんですよ!
家に『AirH”』か何かあれば い・い・ん・だが…… あいにくないしなーっ」
l、、_ _,/'}
|ヽ''~ ̄ ̄ ̄~`ヾ
/_,,,.. ..,,,_.`v_'`、
/: ━ ━ | ニ_} 児童の情操教育に絶大な効果、
|:: ∈∋ ヽ | ハートフルコメディ ギャラクシーエンジェルは
//:: -=,=.ヮ. |ヽ、| 毎週日曜朝9:30よりテレビ東京系列で
/'../:: /∠.._ |、.ノ 大好評放送中です。
/':::|:::  ̄ ̄ |./ 見てくださいね。
!-'L|::. v'
http://www.tv-osaka.co.jp/galaxyangel/ . ヾ:::.. /
. , ゞ、、;;;,,_,,,..._;;;;;__,,..ノ、
'ー┐,,..、_ ノ l_,,,...、 _,,一`
すまないが
>>65 ……君に感想を聞かせてもらいたいのだが……、
この
>>63 のアニメのことだ、一話でいい、君に見てもらいたいんだ。
視聴してほしい…萌えキャラに何が入ってるか聞きたいんだ
ロリが入ってるとだめなんだ…アレルギーで体が受け付けない。
>>64 これは萌えアニメです アニメの名前はギャラクシーエンジェル
これは軍隊に所属する萌えキャラたちのハチャメチャな生活を描いたドタバタコメディーのようです
まともな軍隊生活は全くしていません
でも 待ってください
登場するキャラをもう一度見ても構いませんか?
作画タッチにかすかな雰囲気が…
ロリ顔をベースとして他の萌え要素を加えたキャラの疑いが…
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
残念です
思ったとおりキャラ構成の基本理念の中に入っています
>>60 ギャア─────────ハハハハハハ
ハハハハハハハハハハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ
ブワハハハハハハー この野郎〜〜〜〜〜〜
いっぱい くわせやがったな ギャラクシー・エンジェルだとォ〜〜〜〜!!
ちくしょう こんな手のこんだおもしれぇコピペしやがってーッ!
いやぁ だまされたぜ 完璧にまいったスよォーッ
おめースゲーおもしれーヤツだなあー
土曜の夜にこの「見て下さいね」コピペ貼って、ひたすら
日曜の朝9:30に誰かが見てくれるの待ってるわけ?
ギャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
ヒー ヒー (・∀・)イイ!! こりゃスゲー(・∀・)イイ!!
ああ〜〜〜〜〜くるヒィィィィ〜〜〜 は…腹イテェよォ〜〜〜〜〜
>>63 ……………………
グワァ───z________________ッ!
ギャハハハハハハ
くだらねーッ! ヒーッ!ヒーッ!
>>66 激しい『萌えキャラ』はいらない…、
そのかわり酷い『電波キャラ』もない…。
『植物人間』のような萌えを…、
そんな『平穏なキャラ萌え』こそ わたしの目標だったのに…。
>68
植物人間…
お客様、ラーメンマンがお好みですカ?
犬「桃太郎さん、お腰につけたきび団子、一つわたしに下さいな。」
?「おいアンタ、今なんで俺の事を『桃太郎さん』って呼んだんだ?
誰も俺の事を呼んでもねぇし、なのってもねぇ。
なぁ答えてくれよ、子供の頃『ドリフ大爆笑』が好きだったせいか
こまかい笑いがツボに入ると夜もねむれねえ。」
犬「やだなぁ背負っているノボリですよ…桃太郎様の…。」
?「ノボリってコレか?」
『日本一の木兆太郎』
八岐のオロチを退治するため、スサノオはオロチに酒を飲ませました。
スサノオ「直接はスッゲー効くんだどッ!」
72 :
71:03/01/05 20:59 ID:???
>71は昔話だが絵本じゃねぇな
飛びてぇー!!
『花京院典明』ってよォ…
名前は「のりあき」って読むんだが
宿帳にはTenmei Kakyouinって書いてあるんだよォー
それって納得いくかァ〜? オレはぜーんぜん納得いかないね
なめてんのかァーーッエンヤ婆を!
漢字で書け!漢字で!
チクショオーームカつくんだよ!
地味なひっかけかたしやがって!
ガチャリ
!!
「……………………………!」
ド ド ド
ド ド ド ド ド
「ちょっと部屋に…… ド ド
ド ド …………入っても…………」
「えッ!?」 ド ド ド ド ド
ド ド ド ド ド
「………いいかなぁ〜〜〜っ?
ド ド 『おつう』!?」 ド ド ド
「ワシと久しぶりに……」
ガタァ――――――――z_______ン
バサァ!
「わ…私 もう機を織るのやめるから…」
ズイイッ 「いいじゃあないか!」
「命の恩人なんだから〜〜〜〜〜っ」
「フウウウウウウウ〜〜〜〜〜
わたしは…子供のころ…… シャルル・ペローの『赤ずきん』ってありますよね……
あの絵…絵本で見た時ですね
あの『狼』がおばあさんに化けているところで生えている『毛』… あれ…… 初めて見た時……
なんていうか……その… 下品なんですが…フフ……
勃 起……… しちゃいましてね…………」
????「そして王子おまえは……考えている。
本物のシンデレラ以外は、このガラスの靴をはけないと……。
違うんだな、それが。」
王子 「な、何ィイイイイイッ!」
カーレン「『本物のシンデレラでないのに』……なぜ?
おまえがそう思うのも無理はない。」
スッ(スカートを捲り上げた)
カーレン「これはアタシの『足』ではない。アタシの『赤い靴』の能力は、
スネのところで別の足どうしを接続する事ができる。
これは、あそこのシンデレラの足だ……アタシのと
とりかえて、くっつけといたんだ。
王子様と結婚できるかも…という幸せを、
できるだけ逃したくないというのは当然の欲求だからな。」
桃太郎は鬼ヶ島へと旅立ちました
犬「桃太郎さん、きび団子くださいな」
桃太郎「お供になるならあげましょう」
雉「桃太郎さん、きび団子くださいな」
桃太郎「お供になるならあげましょう」
猿「桃太郎さん、きび団子くださいな」
桃太郎「なついた動物は友愛のしるしとして自分の腹を見せるそうだが・・・・お供になるということか?
しかし てめーは既に動物としてのルールの領域をはみだした・・・」
だ め だ ね
オラァ!
ドゴォ! ドゴドゴォ
ドゴォ ドゴォ! ドゴン
「さてと…………
きもっ玉ってやつをすえてかからねーといけねーようだな
ここで俺が入っている桃が無視されるのを止めるのはたやすい…………
このままドンブラコッコと桃をころがして ひと言やつに向って叫ぶ…
『おいババァ… 中に人間が入ってるぜ ゆるさねえ!』
やつはニタリと笑いながらふりかえり
大喜びで洗濯物をほうってオレを捕らえに突っ込んでくるだろう
しかし
ババァは決しておれの『モモ』の捕獲距離内には入ってこない……
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
中に人間が入っていると知ったとたん やつは距離をおいて近づいてくる
足を止めて網をふっ飛ばしてな……
ここで捕獲されなかったら確実に海まで流される……
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
人間がいるということを悟られてはならない
人間いるということがバレなければ やつが近づくチャンスは必ずできる!
とんでもねー皮肉ってやつだぜ… 流れていく桃の中では必死に動く努力をしたっていうのに
今は動かねえことの努力をしなきゃあなんねーなんてよ」
芝刈り!
9世紀の芝刈り! それは精神的な意味において、今日のそれと少し違っていたッ!
社会や学校は学問以上に芝刈りで鍛錬する事を望み、単なる仕事を超え宗教に近かった!
その意味はこの裏山にいる老人たちとて例外ではなく、勝者は英雄だったッ!
司会「つづいて紹介するは、竹取の爺ッ! 彼は最近かぐや姫を発見しました!」
ドワァア――ッ ワー ワー いいぞ竹取の!
司会「そしてチャンピョンは、桃太郎の爺ッ!」
ウオオオオン
>『おいババァ… 中に人間が入ってるぜ ゆるさねえ!』
声あげてワロタ
なんで許されないんだYO!!
81 :
かぐや姫:03/01/08 21:28 ID:???
おじいさんは光る竹を切りました、すると……。
かぐや姫「HOOOORRRRRRYYYN!」
竹取の翁「ぬおああ!」
ボゴオボゴオ ドビュ ババババッ バッ バッ バッ バッ
かぐや姫「WOOOOKYAAAAAHH!! 噛んじゃった! 噛んじゃった!
いっぱいかんでやったせーッ。」
竹取の翁「なにかいる! あの竹の中!」
竹取の婆「い…いったい!?」
バリッ バリバリバリ
かぐや姫「ルン! ルン! ルン! ぬウウフフフたまげたかァああ!」
竹取の婆「あ…あの、かぐや姫! 竹の中に蛇を飼ってるんだ!
それも猛毒のコブラとか肉を喰いちぎる奇妙な蛇を!」
82 :
蜘蛛の糸:03/01/09 21:44 ID:???
蜘蛛 「カンダタ……、糸を他の亡者が登ってる。
おい! 他の亡者が登ってるってばさ!」
カンダタ「…………知ってる……。」
蜘蛛 「登るなバカ! って言えーッ!」
カンダタ「そーゆーのはダメだと思う……、無理矢理はいい事がない。
自分からさー変わらなきゃ…そう思うわけ。
地獄から抜けたいなら自分を変える、だろ?」
蜘蛛 「でもまた…登られてる、ほら!
『ナメんなバカ』って言え――ッ、その方が早いってッ!」
カンダタ「だから、さっきから逆をやってるわけ。もっとたくさん登らせる……とか。
どんどん登って、どんどん。」
亡者A 「おい、なんだてめーらそこで、わり込んでんじゃあね――ぞッ!」
亡者B 「うおお、あたしに触んじゃねェェ!」
亡者C 「もどれ、この残パンがッ!!」
亡者D 「なんだと、このビチグゾが―――。」
カンダタ「おっ、やったスイスイのぼーれる。スイスイ。」
お釈迦様「だが糸を切る。この釈迦が最も好きな事のひとつは、
自分で改心したと思ってる悪党の登っている糸をぶった切ってやる事だ…。」
子ぎつねは間違えて人間の手ではないきつねの手を出してしまいました。
手袋屋「坊やの手スベスベしてかわいいね クックック〜〜ン
親ぎつねも既に殺してやたぞ」
そして!子ぎつねも殺されたのよぉぉ〜〜〜〜〜〜ッ!!
舞踏会にて、シンデレラは運良く王子様の目にとまりました。
「美しいお嬢さん、私と踊っていただけませんか。」
「まあ、喜んで!」
シンデレラが王子様の手を取ろうとしたほんの一点の死角!
王子はこの一瞬を逃さなかった。
そのふたつの拳の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間は
まさに歯車的砂嵐の小宇宙!!
魔法使い「シ、シンデレラーッ!!」
次の日もその次の日も、ごんは栗を拾っては兵十のうちへ持ってきてやりました。
その次の日には栗だけでなく、松茸も二・三本持っていきました。
兵十は友人の加助と「不思議な事もあるもんだ」と思っていました。
そして兵十たちは栗の皮を全部向いてみて、やっと気がついた。これは栗ではない!
皮を剥いていとつひとつの『それ』を平行に置いて並べてみると………、
『ホルマリン漬け』にされた……『輪切り』の兵十の母親だった!
87 :
86に便乗:03/01/10 22:47 ID:ve5qJjW7
加助
「ま、まずい!兵十は母親がホルマリン漬けにされたことよりも、
せっかくの栗が食べられないことに怒るタイプ!!」
兵十
「とても柔らかいホルマリン漬けだね? この店のホルマリン漬けは
いつもお昼の11時に焼きあがった母親で作るから評判がいいんだ。
午後1時過ぎには売り切れるんだよ。額縁の上からでもホカホカしてるね 」
ホルマリンソースの甘ズッパさと
母親の肉汁がのどを通るタビに
幸せを感じるッ!
こんな味がこの世にあったとはァ
――――ッ
幸せだァ
―――ッ
幸せのくり返しだよぉぉぉぉ
ぉ〜〜〜っ
>82
お釈迦様「やったッ!見せろッ!表情をッ!わたしに絶望の表情をッ!よぉーく見せるんだ!
希望が尽きて…地獄に落ちる瞬間の顔をッ!絶望をわたしの方に向けながら
落下していけええええええええええええうわははははははははははははは」
一流のスポーツ選手には(ry
ショックが強いほど特別な儀式が必要となるが…!
おじいさんのスイッチはッ!
うさぎ「おじいさんが… おじいさんがッ!
おばあさんを …自らの妻を!!」
バァ───────z______ン!
うさぎ「食べちまったァ〜〜〜〜ッ!」
ゾゾォ〜
おじいさん「なまじおばあさんがタヌキをかばうから…
慈悲をかけたから おばあさんが死んだのだ…」
>>89の一時間後
兵十「アウウウウウウ」
加助「どうした? 顔色が悪いぞ?」
ガ オ オ
オ オ ン ッ
兵十の母「キィイイイイコエエエエエエエエ」(兵十の体内から登場)
「ぎょっええあああああ」
ガリ ガリ ガリ
ガリ ガリ ガリ ドシュン
加助「なんだ? こいつ はッ!?」
兵十の母「今ほど… 健康だった頃 色々な人体実験をしといて良かったと思った事はないぞ…
人間の体をどの部分で切断すれば無事でいられるか よーく観察できて知ったからな…
どの部分を閉じれば… 出血しないですむか それも当然よくわかっている
そして… 「栗」の皮で切断面を包めば… 輪切りになっても自由自在に動けるし…
息子の体内にも潜むことができる…」
ねぇ ムーミン こっち向いて (グルッ)
『ムーミン』 ………………
この場所でおまえは『振り向いた』
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
>>52-53 うざってんだよ『w房』てめぇ。今度
wって書き込んでも殺す。wwでも殺す。
wを何個続けて書き込んでも殺す!!
>>92 の一年後
こぎつねは、まちがえて人間の手ではない
きつねの手を出してしまいました。
しかし、てぶくろ屋さんはお金が本物だとわかると
こぎつねの手にぴったりのてぶくろを、はめてくれました。
ギシィィ ガシイイ―――ン
手袋屋(兵十)「こんなかたちで……ごんぎつね!! おまえに再開できるなんて!
……おまえから奪うべき物は3つ!
『母の遺体』と、前いわし屋から盗った『いわし』と
おまえの『生命』だ!」
子狐(ごん) 「どういうつもりだ…この『てぶくろ』は……。」
ドバシャァア ギシィ ブシッブシィッ ビィィン ブシュゥ――ッ
兵十 「てぶくろは初めてか? おれはあんたの陰謀で母を殺されてから
毎日のようにされている…。」
>>94 へ
>>55 も不可?
つまり>94は5回氏ぬ形になるな
『ディオはわらったよ。』
『ディオはかぷかぷわらったよ。』
『それならなぜディオはわらったの。』
『知らない。』
つうと銀のいろの腹をひるがえして、一匹のジョースターが頭の上を過ぎて行きました。
『ディオは死んだよ。』
『ディオは殺されたよ。』
『それならなぜ殺された。』
『わからない。』
ジョースターがまたツウと戻って下流の方へ行きました。
『ディオはわらったよ。』
『わらった。』
>>98 やまなし懐かしい、小学校の時国語でやった記憶が。ディオはかぷかぷわらったよ、でワロタw
100 :
197:03/01/12 03:59 ID:WrZUY6ND
お題は
「好きでもない女が自分の部屋に泊まろうとして、途方にくれる男」
101 :
197:03/01/12 04:38 ID:???
お前の次の台詞は
「100getがどうしたっていうんだ、この誤爆野郎が!」
だ。
>>100 100getがどうしたっていうんだ、この誤爆野郎が!
・・・ハッ!!
105 :
さく・え/ななし:03/01/12 08:07 ID:u3+6qgvB
>>104 そのうっかりミスが示す事実はッ!
その者にしかるべき『頭脳』と『才能』があったという証!
おめでとう、君を幹部の地位に昇格させよう
107 :
104:03/01/12 10:18 ID:???
>>106 頭脳がマヌケか?
名前のクッキーがそのままなんだよ!
>>107 なに?おハジキだあ〜〜?
ワッハハハハハハハ
イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
ワーーーーッハハハハハハハハハ
ギャハハハハ
てめ―――ッ ブッ殺すっ
スマソ
うらやましいな……以前おれは…馬頭琴になりたいと思っていた…
子供のころから…ずっと。りっぱな馬頭琴に……なりたかったんだ……。
かつてあんたのような『意志』をいだいていたこともあった……
でも、だめにしちまった……オレって馬はな……くだらない馬さ。
なんだって途中で終わっちまう。いつだって途中でだめになっちまう……
110 :
山崎渉:03/01/12 20:33 ID:???
(^^)
中納言は燕が子供を産むときに出すという子安貝を求めて、
自分から篭にのって燕の巣までのぼって、探りました。
中納言「『四谷怪談』……! 『サナダ虫』!
『廃墟のマッチ』! 『イチジクで幸い』!
『サナダ虫』! ……『シンデレラへの道』! 『サナダ虫』!
『特異点』! 『ジョットという名の少年』! 『酔いどれ天使』!
『鬱金香』! 『サナダ虫』! 『特異点』!
『裸の皇帝』!!」
パチィ ズボアアッ ズリッ ズルリィ グボッ
中納言「興味を示してくれたか? 君の方からわたしの方に来てくれるのか?
これで全ての幕を開けるのか!?」
ドバアァン
中納言「これで月の世界へ旅立てるぞッ! かぐや姫ッ!」
そんなことはないよ……
>>109 「意思」は同じだ……
お前が可愛がってくれたスーホの役に立ちたいと思っていたその
「意思」は…今…
お前のその心の中に再び戻っているのだよ…
白い馬
関係ないけどこの台詞は誰がいってるんだ?悪いとのさまか?
「ンッン〜〜〜♪
実に! スガスガしい気分だッ! 枯れ木に花でもひとつ咲かせたいようなイイ気分だ〜〜 フフフフハハハハ
1年前にポチを手に入れたが……
これほどまでにッ! 絶好調のハレバレとした気分はなかったなァ… フッフッフッフッフッ
ポチの死骸のおかげだ 本当によくなじむッ!
最高に『灰!』ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハーッ」
偶然だが法則を発見した
ジョジョの奇妙な絵本スレを見ている香具師は絵本黙示録カイジも見ている
というな
えっ!?
うそだろッ!?丞太郎!?
あぁ、嘘だぜ
だが間抜けは俺だったようだな
>>118 ダサいねぇ・・・おたく、まったくダサいねぇ・・・
ふざけるなっ・・・! ふざけるなふざけるなっ・・・!
>>115ーッ・・・!
カイジスレって・・・・・・っ!
いい加減にしろよ いい加減その・・・・・・・
ジョジョの奇妙な絵本スレを見ている香具師は絵本黙示録カイジも見ている
って考え捨てろよ…!
, -‐-、 , -─- 、._
./ V `‐- 、 ふざけるなっ・・・・!
/ \
./ \ ふざけるなふざけるなっ・・・・!
/ /vヘ ヽ、
. l /、 -\ l\ .i, l 承太郎ーッ・・・・!
| /、..\ ‐--\|-'\|\l`、 l
| /. \..\__ ,/./\l\| オラオラって……っ!!
| __ /____\.__| |./____」.
| ./‐ヽ┼| ==== ̄ | ̄ ̄| ̄==== | オレたちみたいな肉の芽捕まえて
. | |.|-、|..| | ( o | ̄ ̄|. o ) .|
. | |.|‐、| |..\__ ` ‐u-__ イ: lヽ_ u-‐' ,ノ まだ引き抜こうってのかよっ!
. | |.l_(.|.|  ̄ ̄ l::: l  ̄ ̄ |
| ヽ-'/l /___/ l_::: _l l.___ヽ.| いい加減にしろよ いい加減その・・・・・・
| / l / / , -- 、.``‐-‐'´_____ l
│ ./ ::l. / /- 、__ ̄ ̄ ̄ __l/.l 肉の芽が加害者って考え捨てろよっ・・・・!
. /| ./. :::l. |______ ̄ ̄ ̄ _/ .|
/ :::::| / ::::l \_  ̄`Y´ ̄ / .| 犯すぞっ・・・・・・・・!
. / ::::::::::::|. / ::::l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |\
:|::::::::::::::::::::|/ :::::l. l. l l. TTT l l.__,l:l:::::: あんまり無茶やると
|:::::::::::::::::::::|\ ::::: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄:::::::::|::::
::::::::::::::::::::::| \ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::/|:::::::::::::::|:: オレたちは皆 エンヤ婆を犯すっ・・・・・・!
気が付けば…… >肉の芽が加害者…!
>肉の芽が加害者にワロタっ…!
やってしまったっ……!
ネタは面白いがスレ違いなのには猛省…!
そういや、昔ジョジョとバキを掛け合わせたスレがあったが、
カイジとジョジョを掛け合わせたスレって有ったっけ?
ジョジョとバキはやり辛かったけど、カイジとジョジョは結構馴染みそうかも知れない。
カイジワカラン(´・ω・`)ショボーン
>>113 故ゲーメストに同ネタがあったな。
「殺意の波動に目覚めた花京院」
「血の封印を解かれたポルナレフ」
「日焼けしたディオ」
ゴッバオォォォン!!
担当「最高に『灰』ってやつだァァ!!」
正直爺「なんスか! こりゃ〜? 何でおむすびの跡が消えるんスか!
土はやわらかいっスよッ!
わかった! 土の中だ………、穴を掘ってもぐってフタをしたんだ……!!」
正直婆「ちがう! これは『バックトラック』だ……!!
おむすびもやると思わなかった。」
正直爺「バックトラック!?」
『バックトラック』とは……
進んできた足跡を そのまま同じように踏んで数メートルバックして
どこかで木とか草むらに飛びうつるという 野生動物がやる信じられない特殊技能で
日本では『ヒグマ』や『イタチ』『ウサギ』がよく巣に戻る時
追跡されないためにやるという。
『おむすび』が『バックトラック』をしたという記録はない……
正直爺「つまり こーゆーことスか?
『オレたちはおむすびにいっぱいくわされた!』……。」
>127
正直婆「そのセリフはちがうぞお爺さん
おむすびには『いっぱいくわされた!』
なんてセリフを吐くもんじゃない。 こう言うんだ。
『オレたちはおむすびをいっぱいくわされた!』……。」
正直爺「ネズミ オメー こういうダジャレ言う奴ってよーッ
ムショーにハラが立ってこねーか!」
パンツ一枚で民衆の前に出て
王様「人が敗北する原因は…『恥』のためだ 人は『恥』のために死ぬ。
あの時ああすれば良かったとか なぜ自分はあんな事をしてしまったのかと、
後悔する『恥』のために人は弱りはて敗北していく。
仕立て屋のウソに気付かなかったのはミスなんかではない……、
これは試練なのだ……、このことを勝利のために変えれば良いのだ。
わたしの服の正体がまだ民衆に知られたわけではないッ!
まだ何も変わったわけではないのだ……、パンツはまだ脱いでもいない!
真の王様は『馬鹿には見えない服』を着こなす者だけなのだ……。」
でもね
こんなぼくにさえ
あんたらを恐怖させる事ができたんだ
あんたらはたいしたヤツらじゃあないのさ
今は笑ってられるかもしれない
でもどう思う?
こんなちっぽけな子供に簡単に
騙されちまったんだぜ
もう一回言うぞ
「ちっぽけな子供に・・」 騙されたんだ
おまえらはバカ丸出しだッ!
本当に狼が来るのを楽しみに待っててやるぞッ!
鶴娘 「けっして中を見ないで下さいと言ったのに、
正体がばれた以上いっしょに暮らすことはできません。」
娘は悲しそうに涙を流し、機織り機にもたれかかりました。
ボォォシウッ ドッシ ドッシ
正直爺「鶴は操られたように機械をガッシリつかんでいる。
そ、そして鶴がつかんで止めようとしているのは!
機織り機の外輪スクリューシャフト!」
ガシューッ
正直婆「鶴の怪力ならシャフトの動きを止める事は可能!
シャフトが止まれば機織り機内のエネルギーの逃げ道は無くなり
圧力は高まる一方! 圧力が機織り機の耐久度をこえたとき………!
この家ごと爆破する!」
鶴「恩返しにはちょいとした『ルール』があるの」
爺「『ルール?』」
鶴「機を織るために私は部屋にこもるわ……
そのあいだ何があろうと『けっして中をのぞかない』
って約束して…」
お爺さん「なっ!なっ!なっ!?な…なん…これは!?!?ほっ!ほっ!ほ…本物の鶴の羽なのか!?」
鶴「けして中を見てはいけないと言っていたのに………
なんということ……見てしまったの……
誰かにしゃべられる前に………・
おじいさん、あなたを始末させてもらう!!」
インゲル「いいか…パンを踏んでいれば落ちない
物理的に落ちないんだっ…」
>>130 王様……上着をぬぐことをおすすめシマス
139 :
136:03/01/16 20:23 ID:???
ン!?
なんだ?おかしいぞこのネタ
ジョジョネタが…ぜんぜん使ってないッ
なるほど誤爆でしたァァいつの間にかァァ
うわはははは
娘 「機を織っている時は決して中をのぞかないで下さい。
約束は守ってくださいね。」
娘はそう言うと、奥の部屋にこもって機を織り始めました。
正直爺「いいよ、OKだ……約束は守ってやる。
約束を守りきったなら…オレは彼女と結婚する、それが条件だ…いいな…!
ババアだっけ? 祝福しろ。機織りにはそれが必要だ。」
正直婆「………え? 何をするって? いまあいつ娘と『何を』するって言った?」
ゴヅン
ゴヅン
ゴヅン
鶴B「おいーーッ隣で何やってんだ!?イラつく音立ててんじゃあねーーーーーッ!!」
ゴヅン
鶴A「もうダメよ…………おしまい……きのうの夜見られた……恩返しした爺さんに
……あたしもう……生きてられない…もう死にたいわッ!!クソッ!!クソッ!!」
鶴B「おいッ!?何なんだよ?いったい!?」
鶴A「もう恩返しに行けないッ ううう〜飛びたいよ〜〜〜〜崖から飛び降りたいよォ〜」
鶴B「だから何なんだよ?頭をどっかに打ちつけてんのか?ヤカマしいからやめろって!
いったい何を見られたって言うんだよッ!?」
鶴A「つまり…だから その…は はで始まる言葉で……は… はた…その つまり
はた〜〜〜……織り…………をよ……」
!!
鶴B「ちょっ……ちょっと待ってよ……プ まさか…今見られたって言ったの?
恩返しした爺さんに 機織りを?どっ どっ何処の爺さんにィィーーーーーっ!?オーマイガッ!」
鶴A「昨日の夜に……猟師が仕掛けた罠に引っ掛かってたのを助けてもらったら
なんか その つい恩返しに機織りに だから…で………その……ふと気づいて
顔をふすまのほうに向けたら助けてもらった爺さんがいるじゃない 彼がウッソーって顔して……
そのふすまの前に立ってたのよォォーーッ 飛びたいよォーーッ」
鶴B「知ってるそいつッ 年取ったトム・クルーズっぽいハンサムガイ!オーマイガッ!
……そ そいでおまえどの程度見られたの? つまりズバリ聞くけど織物よ!!どの位まで織ってたの?」
鶴A「ちょっとそこまで聞くーっ?ぜ……ぜったいに言えないわ!でももう決心したの!
2度と絶対にやらないわッ!あたし死ぬまで決してもう恩返しはやらないッ!誓うわ…賭けてもいい!!」
織りたての織物……とてもいいにおいがした……、
自分には贅沢だけど、客受けはいいので街に出て売りさばいていると
役人が来ていきなり逮捕された。
代官所の代官は聞いてきた。
大名 「これはお裁きではありません、質問するだけです、いいですね。
君が『盗んだ』のですか?」
その織物は天女が身につける羽衣として、
水浴びをしているときに盗まれたものらしかった。
マニアに売ったら1万両だって値がつくらしい…盗まれて大騒ぎになっていたのだ。
73歳の彼は信実を答えた。
正直爺「娘が恩返しに織ってくれたんです。」
大名はいきなりキレた。
代官 「恥を知りなさいッ! 天女から盗むとはッ!!
佐渡島で心をまっすぐにして来るのですねッ!」
鶴娘 「やばいな……恩返しをするとキッパリ言ったばかりなのに……。
スマン、ありゃウソだった。
でも、まあそのお爺さんは覗かないって言った約束を
自分でやぶったんだから良しとするって事でさ……こらえてくれ。」
和尚「それではさっそくこの茶釜でお茶をたてましょう」
たぬき「ヌウウ、なめんじゃあねえ!
おれの精神テンションは今!かちかち山時代に戻っているッ!
ババァを殺してジジィに喰らわせたあの当時にだッ!
冷酷!残忍!
そのおれがお湯を沸かすぜッ」
桃太郎「何をやっている? 赤鬼、なぜ俺への攻撃をやめる!?
なぜとどめ刺さない?」
赤鬼 「………アンタがいい人だからな。
鬼退治をやってるけどいい人だ…。
あんたは今、僕への攻撃を一瞬ためらったから、
あんたへの攻撃もやめる事にしたんだ。
あんたは床に転がった3匹のお供を見たとき、
この動物達の異常に気付いてショックを受けて
一瞬攻撃をやめた……ですよね?」
桃太郎「…………。」
赤鬼 「きび団子で洗脳された、この3匹のお供にショックを受けて。
鬼退治をやりたい奴がやるのは勝手だ、個人の自由ってものがあるし
死にたい奴が自分の死に方を決めるのだって自由だ。
だがしかし! この村には子供に鬼退治をやらせるような爺婆が居て、
そんな奴は許さない……と、『あんたはそう思っている』。
そして、きび団子で動物達を洗脳しているのは、あんたのところの『爺婆』だ。
そこにあんたは『矛盾』を感じている。」
149 :
シンデレラ:03/01/19 13:38 ID:Yjg+z6k0
魔法使い「お嬢さん、どうして泣いているのですか?」
シンデレラ「お城の舞踏会に私も行きたいのですが、こんなにもみすぼらしい姿では行く事も叶いません」
魔法使い「かわいそうなシンデレラ。では私が何とかしてあげましょう」
○愛と出会う魔法・・・・・・・金貨10枚
○愛を捉える魔法・・・・・・・金貨15枚
○プロポーズさせる魔法・・・・金貨20枚
○男を服従させる魔法・・・・・金貨30枚
○玉の輿にのる魔法・・・・・・金貨50枚
○王子様と結婚する魔法・・・・金貨70枚
魔法使い「私は『幸福の顔』を作ってあげる魔法使いなの」
シンデレラ「はっきり言うわ、あまりのくだらなさにガッカリしたわ。ひょっとして霊感商法?そんなウソッぱちでお金をとる気なの?」
メロス
「セリヌンティウスの命を賭けよう」
王様
「グッド!」
セリヌンティウス
「自分が死ぬのがいやだからって
ひとの命を賭けるなッ!どおーゆー正確してんだてめーーッ」
151 :
西遊記:03/01/19 18:28 ID:???
羅刹女 「三蔵法師! おまえはアタシの好みのタイプだから心苦しいね……、
この芭蕉扇で吹き飛ばさなきゃあならないなんて!」
三蔵法師(ヤレヤレ、言うのか。)
孫悟空 (言え、ホレいいから早く言え。)
三蔵法師「一度、あなたの素顔をみてみたいものですね。
わたしの好みのタイプかもしれませんし、恋におちる か も 。」
羅刹女 「………………。(ハァト)」
猪八戒 「お、おれはきっとステキな女だと思うぜ。もう声でわかるんだよ、おれは。」
白龍 「うむ なにか高貴な印象をうける。」
孫悟空 「俳優の余・貴美子の声に似てませんか?」
沙悟浄 「ワタシも30年早く生まれてればなあ!」
羅刹女 「きっさまら―――――――――ッ、
心から言っとらんな――――――ぶっ殺すッ!」
ここんとこレベル上がりすぎ!
いや、まず金貨10枚で王子と出会っただけだな。
12時で魔法が解けると
シンデレラ「どうして12時までなのよー!!」
魔法使い「あの子、また来るわ…」
あなた・・・・・いいこぶしてますね・・・
少し・・・・・・さすっていいですか・・・・・・?
スリ スリ
スリ
アフウウ〜〜〜
フウウウ〜〜〜
こぶのついたお爺さんっていますよね・・・・・・
あれ・・・私はじめて見た時・・・その・・・フフ・・・下品な話ですが・・・・・・
勃
起
しちゃいましてね・・・・・・しばらく踊らせてから・・・こぶを取りました
あなたのも・・・・・・取りたい
ガ シ イ ッ !
私の名前は鬼・・・・・・今まで36人のお爺さんのこぶを取りました
あなただけだ! 私の秘密を知る物はあなただけになるッ!
「セリヌンテイウス。」メロスは眼に涙を浮べて言った。
「私を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ。私は、途中で一度、惡い夢を見た。
君がもし私を殴ってくれなかったら、私は君と抱擁する資格さえ無いのだ。
毆れ。」
セリヌンテイウスは、すべてを察した樣子でうなづき、
刑場一ぱいに鳴り響くほど音高くメロスの右頬を殴った
セリヌンティウス
「おッうあ!おおッ!?」ブォオォン(空振り)
セ「なッ!」 バッ ブン バッ ブン シュッ シュッ
王様「なんだあの動きは!?」
民衆「メロスの足さばき!今までに見たこともない動きだ!」
20世紀に入ってから発達するボクシングのスウェーイング
などの防御テクニックだった!
セ「あッ、あたらない!」
王様 「行かせるな、もたもたするなぁあ――――ッ。
とっとと! とどめをブチ込むんだぁあああ。」
メロス 「『セリヌン・ティウス』!」
ズギュン
メロス 「『セリヌン・ティウス』を処刑台の上に『代行』させた。
つまりこれから『死刑になって』いくのは、
オレではなくセリヌンティウスの体が代わりにひき受けた。
そして…逃げるッ! 」
セリヌ「もしさぁ……
王様の機嫌を損ねて処刑されるとしたら…
逃げられる?」
メロス「フフフまさかぁ〜逃げられませんよ」
セリヌ「でもさ…君に妹が居たとして、その結婚式に出たいとしたら?」
メロス「あんたを身代わりに処刑させて…逃げる、かな」
セリヌ「アーハハハハハハーーッ
君はマジにそうするだろうね!」
セリヌン「オレを身代わりにしろ! そうすればメロスは帰れるんだな!」
王様 「小僧! 身分は違えどわたしはおまえのような勇気のある者に敬意を表す!
すぐれた人間のみ生き残ればよい!
こいつ以外の全員を処刑せよ!(メロスもいるけど)」
メロスもいるけどセリヌンティウスが嫌がるならこう言ってやるぜ!! ケッ!!
王様
「おまえらの望みは叶ったぞ。おまえらは、わしの心に勝ったのだ。
信頼とは、決して空虚な妄想ではなかった。どうか、わしをも仲間に
入れてくれまいか。どうか、わしの願いを聞き入れて、おまえらの仲間の
一人にしてほしい。」
メロス
「仲間にするかしないか心の中を読んでみりゃあいいじゃあねーか」
NO! NO! NO! NO! NO!
セリヌンティウス
「いくぜダメ押し」
メロス&セリヌ
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオオーー!!」
>>163 王様 「な…仲間にしてくれるって、い…言ったくせに………。」
メロス 「自分を知れ…そんなオイシイ話が………あると思うのか?
おまえの様な王様に。」
青鬼
「ぼくが、これから村へ下りて行き、うんとこあばれる。そこへ君が
やってきて、ぼくの頭をなぐれば、人間たちは君がやさしい鬼だと
分かって遊びにくるよ。」
赤鬼くんは気がすすみませんでしたが、青鬼くんは村へ行き大あばれ。
そこへ赤鬼くんがかけつけて
青鬼
「賭けよう・・・・・赤鬼の私への第一撃はまず『左腕』をくり出す」
赤鬼「!」
青鬼
「第一撃はまず左腕のパンチ、賭けよう(ビット)」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
166 :
さく・え/ななし:03/01/21 01:17 ID:+kawNGZi
あんま関係ないけどジョジョ語録って第6部で止まってるよね。
エルメェスAAくらいしか見たこと無い
『立入金止』
「きさまのその右手・・・・金に変えたんだな」
『物質を金に変える能力!』
ヘンゼルは自分を食べようとした魔女を、逆に大鍋の中に突き落としました。
ヘンゼル 「おれたちを食おうとしやがって、てめー。
でも、まっ、いいかァ〜〜〜〜。
ラッキー(ハァト) 逆に増量したぜ〜〜〜。」グビグビ
グレーテル「…………。」
>>157
セリヌ「どうしたっていうんだよォォォォ〜〜〜
落ちつけって・・・・・・・・・ムシの居所が悪いのかい?
友だちだろ?オレたち」
ブ ヂ ャ ア ア ッ
バ グ シ ャ ア ア
メロス「いいパンチしてるぜッ!この野郎ッ!」
セリヌ「かかってきやがれッ!」
王「こいつらはいったいッ!なんなんだッ!ま・・・まさかッ・・・」
メロス妹「『聖なるものを犬にやるな』
彼らはそれを足で踏みつけ
向きなおってあなたがたに
かみついてくるであろう
マタイ伝7章6節」
170 :
g:03/01/22 01:53 ID:LEhs8Tuk
★あなたのお悩み解決致します!!
◎浮気素行調査
彼氏、彼女、妻、夫の浮気を調査致します!!
◎盗聴器盗撮機発見
あなたの部屋に誰かが仕掛けているかも!!
◎行方調査
行方不明になっている家族の消息を調査致します!!
◎電話番号から住所割り出し
一般電話、携帯から住所を割り出し致します!!
◎ストーカー対策
社会問題ともなっているストーカーを撃退致します!!
その他人生相談からどんなお悩みでも解決いたします!!
24時間受付 090−8505−3086
URL
http://www.h5.dion.ne.jp/~grobal/ メール
[email protected] グローバル探偵事務局
トーマス「はッ!」
古機関車「おまえは『子供』に拒否されたんだァ
―――――――ッ」
ゴードン「逃げろトーマス――――ッ」
古機関車「とどめだァ――――ッ」
ドグシャア!
「『帝王』はこの『やえもん』だッ!!
依然変わりなくッ!」
ルドルフ「ネコだ」
ブッチー「・・・なんだと?」
ルドルフ「ネコだ ネコだよ………
ありゃ(イッパイアッテナのことね)トコじゃあねえーーぜ
ネコだ どうやって見分けるか?
ネズミを捕まえるのがネコだ
お前はトコって言ったが
ありゃネコのまちがいだ」
10秒後 おじいさん「見ないから」を
13回いったあと、覗きに成功!
★あなたのお悩み解決致します!!
◎浮気素行調査
ジョセフの浮気を調査致します!!
◎猫草発見
屋根裏部屋に誰かが仕掛けているかも!!
◎行方調査
行方不明になっている吉良吉影の消息を調査致します!!
◎電線から本体割り出し
電線に入り込んでから敵スタンドの本体を割り出し致します!!
◎ストーカー対策
社会問題ともなっている山岸由花子を撃退致します!!
その他人生相談からどんなお悩みでも解決いたします!!
24時間受付 090−1234−5678
URL
http://www.h5.dion.ne.jp/~kojiki/ メール
[email protected] こじき探偵事務局
チルチル
「我はついに手に入れたぞ!!幸せの青い鳥を!」
ウオオオオオオン
チルチル「汝!わたしの生命となるか!」
ミチル「は!喜んで!」
ビスッ ボゴ! ボゴボゴ ズキュン ズギュン
チルチル
「生命を吸い取るッ!
そして!この青い鳥から真の支配者の力を手に入れたぞ!」
ウオォオォオォオォーッ
『族長! 族長! 族長!』
176 :
175:03/01/22 14:39 ID:???
タイトルが変わってねぇじゃあねえか…
俺っていつもそうだ…いつも駄目にしちまう男さ…
>>176は「青い鳥」な
スマンかった
おまえは立派にやってるじゃあないか
>>176………
『意志』は同じさ………
おまえがこのスレを盛り上げていこうと抱いていたその『意志』は………
今…おまえのその心の中に再び戻ってるんだよ………
>>176………
おまえはりっぱにやったんだよ………………
そう………俺が誇りに思うくらいりっぱにな………………
178 :
金太郎:03/01/22 19:09 ID:???
従者
「頼光様が来られた記念に熊相撲をとってみせてくれ」
金太郎「はい」
岩屋の入口に立ててあった大きな岩戸を軽々と取り除き
両手をひろげて突っ立った。内から荒熊がとんできた。
どっこい任せとしっかりと抱きかかえる
金太郎「ところで源頼光、相撲好きか?
特に土俵際のかけひきを!・・・・・」
金太郎「オラアッ!」
熊「ガオーッ」
源頼光「ええ…相撲大好きですよ
だけど金太郎、相撲じゃあ拳で殴るのは反則ですね」
青鬼は赤鬼に、悪さをする自分を殴るように言いました。
さっそく青鬼は村に下りて村人をいじめていました、そこに赤鬼がやってきます。
村人「誰か助けてー! この青鬼を追っ払ってくれー!」
赤鬼「追っ払うだって……? 村人、その考えなら逆だッ!
全員生き残って平和に暮らしたければ………、
この青鬼は!! ブッ殺スッ!!
WAAAAAAAANNABEEEEEEEEEE!」
青鬼「GYYYYYAAHHHHHHHHH――――ッ!」
ドグオオォン
赤鬼「良しッ! くそ野郎ッ!!」
赤鬼(かなり、村人たちのダメージもでかかったが。
同時に生き証人の青鬼が死亡したと言う事はよォォォ〜〜ッ、
『村人』の方もオレたちの自作自演を確認しようがないという事………、
だよなあああ…。)
メロス
「セリヌンテイウス、私を殴れ。君がもし私を殴ってくれなかったら
私は君と抱擁する資格さえ無いのだ。殴れ。」
セリヌンテイウスは刑場一杯に鳴り響くほど音高くメロスの右頬を殴った
ボ ゴ ォ ン
セリヌンティウス
「ぐっ、こ…これは…?いったい…」
メロス
「同じ様な『能力』…
しかし私に対するその攻撃…
私は…君を…見捨てようとした…なのに
君のダメージを見ると逆に よくわかる」
メロス
「君は『いい人』だ」
179ワロタ
リー・ハーベイ・オズワルト
ダッケ?確カ…
メロス「パンチしろ。抱擁にはそれが必要だ。」
「………え? 何をするって? いまあセリヌンティウスと『何を』するって言った?」
「おれの名は犬」
「ニワトリ」(ビン)
「猫」(ビン)
「ロバ」(ビビン)
「ブレーメンの音楽隊!」
184 :
g:03/01/22 23:07 ID:zmJKLaz/
★あなたのお悩み解決致します!!
●浮気素行調査
彼氏、彼女、妻、夫の浮気を調査致します!!
●盗聴器盗撮機発見
あなたの部屋に誰かが仕掛けているかも!!
●行方調査
行方不明になっている家族の消息を調査致します!!
●電話番号から住所割り出し
一般電話、携帯から住所を割り出し致します!!
●ストーカー対策
社会問題ともなっているストーカーを撃退致します!!
その他人生相談からどんなお悩みでも解決いたします!!
24時間受付 090−8505−3086
URL
http://www.h5.dion.ne.jp/~grobal/ メール
[email protected] グローバル探偵事務局
185 :
笠地蔵:03/01/22 23:22 ID:???
おじいさん「ほら〜〜〜〜 『笠』をかぶせて欲しいだろ? かぶせてやるよ…
雪が頭に積もっていいことはなにもない…
地蔵の頭ってのは 体に直接 温度を送りこんでいて
雪が積もるってのは 地蔵の身も心も冷えるってことだ…」
で も な ……
わたしも さっき 今の君のように 笠が売れなくて寒い思いをしたんだ………
あと 一分したら『米と野菜』を強奪してやる
それまで わたしを見習って 同 じ 寒 さ に 耐 え ろ ………
わ た し を 見 習 う ん だ よ ォ ──────────ッ!
ああ────────────っ!
186 :
山崎渉:03/01/23 04:20 ID:???
(^^)
>>179 やさしくないッ!全然やさしくないッ!(ワラタ)
おばあさんがいなくなって、それまで楽しかったおじいさんの生活は
とてもつらいものとなったのだった。
おじいさん「グス グスッ!
さびしいよ・・・・・ああ
ぼくはこうして悲しみのまま涙でずぶぬれになって死んでいくんだ
でも誰も僕の亡骸を見ても泣いてくれないだろうな・・・
ため息ぐらいついてくれるかな
(おばあさん・・・・・・!)
ガバァ
「食べ残しのババア汁だ!!!」
ムシャガブアムベチャグチャガブやったね
189 :
桃太郎:03/01/23 22:33 ID:???
桃太郎「鬼退治に行くって、鬼ヶ島まで行くってどうする気だッ!
ガキ一人がどうやって鬼ヶ島まで行けるっていうんだッ!」
桃爺 「誰も忘れてやしねーよ! おめーだけだ。
そりゃあ確かに子供一人で鬼ヶ島まで旅できるやつは誰もいねえ、
…だが…赤ん坊一人を川の洗濯場まで『旅させた』やつはいたはずだぜ!
何年か何十年か前にはな、この桃で『旅させた』やつは…いたはずだぜッ!」
桃太郎「『オレ』の『うまれた桃』で旅するのかよ。で…でも、
この桃……ぜ…前回鬼ヶ島に向かったとは限らねーじゃねーかよ!!」
桃爺 「たしかINSとかいう、地形をインプットすると目的地につれていってくれる
装置がついてんだよ芝居で見たことがある。
オレがINSを探してインプットし直せば問題はねーだろ。」
桃太郎「芝居の情報かよ…。」
今までもしかしてと思いつつ、最近やっと
気が付いたこと。私はどうも金から生まれた
わけではないみたいだ。 <金太郎>
>>191 ああウソだぜ。
だがマヌケは見つかったようだな。
あっ!(全員桃太郎を見る)
青鬼「僕が、これから村へ下りて行き、暴れる
そこへ君がやってきて、ぼくをやっつければ
人間たちは君が優しい鬼だと分かって、仲良くしてくれるよ。」
赤鬼くんは気がすすみませんでしたが、青鬼くんは村へ行き大暴れ
そこへ赤鬼くんが駆けつけて、青鬼くんの頭をドグシャアアァ!
青鬼「うぐおあああ」
こうして赤鬼くんは心の優しい鬼だと分かり、人間の友達ができまし…
ボ ッ ゴ オ ォ
赤鬼「ギィイヤァアーアア!!」
赤鬼「な…仲良くしてくれるって、い…言ったくせに………。」
村人「自分を知れ…そんなオイシイ話が………あると思うのか?
おまえの様な鬼に」
村人「『鬼ヶ島・自作自演御一行様』は貴様にとどめを刺して
全滅の最後というわけだな・・・・・」
お爺さんは苦労しながらも、どうにか雀のお宿にたどり着きました。
そこでお爺さんは、お婆さんが雀の舌を切った事を心から謝りました。
雀「いいよ、OKだ……婆は許してやる。
婆を許したなら…オレはあんたに恩返しをする、それが条件だ…いいな…!
ジジイだっけ? 宿泊しろ。恩返しにはそれが必要だ。」
――人は自分の心の底を『他人』に隠したまま生活している
しかし………永遠に誰にも『自分の本性』を隠したまま
一生をすごせるものだろうか?
くそっ! あの民衆達に、この王様の『本性』を打ち明けてやりたい
…あの民衆にこの『肉体』を見てもらいたい
おまえらのその網膜に この裸体を焼き付けてみたいってことをな………――
おばあさん「川上から流れてきた桃か…おじいさんの言うとおり
ドブから流れてきた桃かもな…どうしよう?おじいさん」
おじいさん「捨てれば…」
ウサギはまたたく間にカメを追い抜いて行きました。
ウサギ「安心してはいけないッ!一休みした場合カメはおそらく僕を追い抜いてしまう!」
そしてウサギは!
なんとゴールに向かってまっすぐ走った!
むかしむかし、ある所にずるがしこい猿が住んでいました。
ある日、カニのお母さんが子供たちに食べさせようと、おにぎりを運んでいるのを見て、
ガサッ ズル ズ ズ・・・
蟹「え…? 何よ? 柿の種なんか出して、おにぎりと交換するの? このあたしの?
それならそうと言ってよ。」
ガパッ グォン
蟹「えッ!! 何それ…? まさか…きびだんご。
ちょっと待ってよ、そーゆーやばい物と関わり合うのあたし。」
猿「それはオレがもらう、いい物を持ってたな。」
スゥ―――――ッ ブシュウウウ―――ジュルジュルジュル ゴポアアァ
蟹「な…なによ…これ!? 空中から…・・・きゃああ・・・・・・・・・。」
スパァア――――――ン バリバリバリバリバリバリ
猿「オレはッ! おにぎりを食いたかったんじゃあねぇッ!
……喰らいたかったんだ!!
……喰らってこの渇きをッいやしたかったんだッ! カニミソをッ……!!
オレは五行山の下で潰されたんだ……スデにッ!
くそッ! あいつのせいだッ! お釈迦様ッ!! よくもッ!
うう…ううあよくもッ!」
お爺さん「ただいま……夕食…は?」
お婆さん「あら 帰ってたの? ちぃーとも気づかなかったわ
今日はイソがしかったからそれしかないの…
でも好物だったわよね」
スッ
『桃』
泉の精「貴方が落としたのは金の斧ですか? 銀の斧ですか?」
木こり「おい、何のマネだこりゃあ〜!?」
泉の精「? 何って、斧ですよ。返して欲しかったら選べば。」
木こり「斧だっつーのは見りゃわかる!
リンゴでもきゃあ、時計でもないからな。
そうじゃあねーッ! 斧が『2本』なんだ!
このオレに死ね! っつーのかッ!!」
泉の精「…………………2本ではたりませんか? もっと欲しいのですか?」
木こり「知らねーのかッ、マヌケッ。
『2つ』あるものから、ひとつ選ぶのは縁起が悪いんだ!
3つのものから選ぶのはいい! 4つのものから選ぶのはいい!
だが『2つ』のものから選ぶと良くない事が起こるんだ。
ガキのころ近所のババアが雀のお宿で2つのつづらを見せられて
お土産にと1個もらったヤツが、
化け物が出てきてショック死したのを知っている。
もちろん、あとでその雀は殴り殺されたがね…。」
泉の精「そんなの迷信ですよッ! 冷静に考えて、
泉に斧を落としたら木こりはみんな、
『2本』から選ぶはめになるんですよ!」
木こり「そこなんだッ! こーゆー場合は泉の精が気をきかして、
3本にすべきなんだ……!! この泉サービスがなってねえぜッ!!」
泉の精「もうォ〜〜、じゃあ落とさなきゃいいでしょォ〜〜ッ。」
ゴゴゴゴゴゴゴ
王様「見えて………いるのか?」
少年「……。」
王様「見えているのかと聞いているのだ!! 少年ッ!」
少年「さあな………、なんのことだ…? わからないな王様。」
ギュン ドン ドン!
レイ「ぬ・・・」
ドン ドン バゴォン ドギュウウン
王様「いいだろうッ! どっちでもよかろうッ!
馬鹿には見えない服が見えていようと見えていまいと………、
ワタシと同じように見えないのなら、
見えるところを見てもらおうではないかッ!」
205 :
白雪姫:03/01/29 21:21 ID:???
小人1「フ〜 初 め て 姫が死んじまったァ〜 けど想像してたよりなんてことないな…」
小人2「リ 林檎ォォォォ! 全体重をかけてカジったから死んだのか!?」
小人3「(恐怖で猿轡を飲み込み死亡───)」
小人4「(恐怖で輪切りになり死亡──)」
小人5「せっかく腕まで失って覚悟決めて養ってきィたァのにィイイイイ!」
小人6「見てるぞ見てるぞォ〜 王子様が6つもある目で姫を見ているぞォ〜」
小人7「や…やめろ! 姫は時速150kmだぞ!」
王子「どれがいい? 1500年前のインドの「カーマスートラ」という本には48通りもの「仕方」が載っている」
姫「…今度は オレが利用する番だ… 「毒林檎」を… くらえッ!」
娘「決して覗かないと言ったのに、正体がばれては一緒に暮らすことは出来ません。」
娘は最後の反物を手渡すと、外に飛び出していき、
あっという間に鶴に姿を変えて飛び立って行きました。
爺「なんだっ? これは!?」
(反物の裏)―私を覗いた爺婆 本日中に貴様を殺す 私の幽反物で! 鶴娘―
王様「よし、セリヌンティウスを殺せ!」
セリ「わたしを殺したら『メロス』は二度と手に入らないわよ」
ピク
王様「待て!なんだと・・・?男!」
セリ「何もせずに身代わりになるほど私はまぬけではないわ・・・・
日没までにメロスがここへ戻らなければ・・・
『メロス』は時限装置で爆破されるわッ!」
メロス「ハァ ハァ ハァ ハァ
行かな・・くては・・・セリヌンティウスの所に・・・
そし・・て・・オ・・ラは・・・オッオラはッ!
『セリヌンティウス』を・・・・・守るど!・・・・・
オラがッ!・・・『セリヌンティウス』を王様から守るどッ!」
カチッ
メロス「え!?セリヌンティウスーーーーーーーっ!!」
ドグオオオオオオオン
お爺さん「さ さっき
の… のぞかなければ…
な…にもしないって
い… 言ったくせに……」
鶴「自分を知れ…
そんなオイシイ話が ………あると思うのか?
おまえのような老いぼれに」
お爺さん「なんてひどい恩…!」
鶴「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄(中略)無駄ァァアアアア」
クルッ
鶴「気になるのは ……お婆さん
どこに行ったのだ? あの『雀の舌を切る老婆』は」
『小さいつづら』を貰って大もうけしようとしたことはだ・・・・
ババア おまえ・・・この『宿』を少なくとも三回・・・いや・・・・
『四回』は往復しなければ思いつかない『考え(アイデア)』だッ!
婆「この婆より素早く動くわけにはいかなかったようだな。
こいつをどうする?」
爺「バアさん! ちゅうちょするんじゃあねーッ、情け無用!
早く舌をひきちぎるんだ、早く!」
婆「アイアイサー。」
『孫悟空』の人生観は少年時代から『単純に生きる』というものであった。
眠ることを楽しみ、朝日の中の木の枝や筋斗雲の動くようすを見る事を楽しむ。
酒の香りを楽しみオニギリをかじる事を楽しむ。
カワイイ女の子を見ればののしられようが声をかけ。
腹が減れば裏山で桃太郎の悪口を言いながら、
並んでいるカニをぶんなぐってカキをまきあげる。
時にはコテンパンにやられ五行山に潰された事もあったけど、
これまでの人生…孫悟空はとてもハッピーにすごして来た。
泉の精「あなたが落とした肝臓は健康な肝臓だわ とてもいい色…」
セリヌンテイウスは、刑場一杯に鳴り響くほど音高くメロスの右頬を殴った。
王様 「おめでとう、君の無実を認めるよ。
妹の結婚式から信頼どうり時間内に戻ってきたからね…合格だ。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
セリヌン「『侮辱する』という行為に対しては殺人も許されるだって?
なるほど……王様の言う事は本当に大切な事だ。
メロスは、この無関係のセリヌンティウスの『友情を侮辱した』。」
メロス 「ゲッ!!」
セリヌン「だから、おまえを殴った拳に毒を塗っておいた。
最後の友情、ゆっくりと味わうといいぜ。」
ガアァ―――――――ン ドシャア
メロス―――服毒自殺―――
米国のファーストレディは日本人に「ひとまねこざる」の絵本を読んで聞かせました。
「『侮辱する』という行為に対しては殺人も許されるだって?
なるほど……大統領の言う事は本当に大切な事だ。
おまえの女房はモンゴロイドの『人種を侮辱した』」
大統領「ゲッ」
「だからおまえの好物のプレッツェルを大量に送っておいた。
最後の間食、ゆっくりと味わって食べるといい」
サリヴァン先生は指文字でヘレンの掌に書きました。
もちろんヘレンは何のことか判りませんでした。
繰り返しているうちに、それがものの名前であることを覚り、
この調子で努力しているうち、2週間目にはすべての
ものに名のあることを理解するようになりました。
サリヴァン先生「さあ、ヘレン。これは何?」(指文字)
ヘレンケラー 「パン ツー まる 見え。」
サリヴァン先生「YEAAAH!」
ピシ ガシ グッ グッ
お婆さん「あいつ……
ただ逃げようとしているだけじゃない…
まさか…… あいつ…ヤツに与えてはならない何かを知ったんじゃあ…!?
あいつの能力を完成させる条件を……」
桃太郎 (この桃太郎を押し上げてくれたのはおまえらだ
私の味方は刑務所の時からおまえらだったのだ
天にまします 主よ わたしを導いてください…
わたしが間違った道を歩まぬよう見守っていてください………
あなたの御心に我が身を捧げます
桃太郎 「感じたぞッ!位置が来るッ!!!
今お婆さんが洗濯をしていたあの位置で感じたッ!
わたしを押し上げてくれたのは吉備団子の血統だったッ!」
お婆さん「お爺さんだ!桃の外壁にすでにのっているぞォッ」
お爺さん「くらえッ!『包丁』」
ピカッ
お爺さん「うおおおおおおおおおおお」
ド ドド
ド
桃太郎「もう『桃』ではない…
『鬼退治の時』はついに来た……」
男がいつものように森の川に行くと、きれいな女の人が水あびをしていて、
近くの木の枝には、見たこともないようなきれいな着物がかけてありました。
あまりの美しさに男は、その着物をにフラフラ近づいて盗もうとしました。
天女「こっこっこのダボがぁああーッ!! こっそり近づいて盗ろォ〜〜ッたって、
そうはさせねぇえぞッ――ッ、うへへへ。
てめーやる気かァ〜〜ケケッ、オイッ、やるってのかよォ―――ッ。」
男 「!!」
天女「ナメんなよォ――ッ! コラーッ。あっあっあっ相手になるぜッ!
かかってきやがれッ! え? う、ケケケ。
この羽衣を盗れるもんなら盗ってみやがれ―――ッ、
このドチンポ野郎があーッ!!」
男 「………………!! え……う……うあ…あ…っ…あっ。
なん!!? だとォ〜〜ッ。」
天女「うおおおおっ、この羽衣は絶対渡さねええええええ―――ッ!」
男 「ま…まさかッ! た…立てないッ! うお…がっがッ!! だっ誰か……!!」
>>219 天女こえー!!(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
「おい、ルド。これ、見てみろよ。へんじゃねえか。ばかにしてるとしか、思えねえ。」
イッパイアッテナはそういったけれど、ぼくは、どこがへんなのかわからなかった。
ぼくはイッパイアッテナにきいてみた。
「この男の子、なんていってるんだ。」
「それだ、問題なのは。こいつな、『アイ・アム・ア・ボーイ。』つまり英語で、『ぼくは
少年です。』っていってるんだ。まったくもって、ふざけてやがるぜ。『ぼくは少年です。』
ってのはどういう事だああ〜〜っ!?んなの見りゃわかるっつーのよーーーッ!
ナメやがってこの言葉ァ超イラつくぜぇ〜〜ッ!!チクショーッ!
どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!『ぼくは少年です。』ってどういう事だッ!
ナメやがって、クソッ!クソッ!
>>215に便乗
ヘレンはのどが渇いたので井戸に行きました。
井戸水を汲んだ時、水が手に触れるとヘレンは驚きました。
それの様子に気づいたサリバン先生はヘレンの手に井戸水をかけます。
サリバン「これが水よ。W・A・T・E・R、ウォーター!」
ヘレン「ウ・・・ウォォ・・・・」
サリバン「そうよ、ウォーター!」
ヘレン「ウ・・・ウオオオ・・・・!」
スパァァーーーン(サリバンを噛みちぎるヘレン)
バリ バリ バリ
ベチャ ボキ バリ パキ ボキ
ヘレン「わたしはッ!何か飲みたかったんじゃあねえッ!・・・・喰らいたかったんだ!!
喰ってこの渇きをいやしたかったんだッ!・・・・・脳みそをッ・・・・・!!
わたしは隔離されてたんだ・・・・くそッ!両親のせいだ!このわたしに対してッ!
よくもッ! うう・・・ううあ よくもッ! うおおおおおおおおおおおおおおおおお」
一休 「『このはしをわたるべからず』なら…橋の『はし』じゃあなく『まんなか』を
渡ればいいんですよ。さあ新衛門さん渡ってください。」
新衛門「なあるほど、さすが一休さん。……! 待てよ…何のためにおまえはわざわざ、
とんちを駆使して私を助けてくれる? ひょっとしてこの場所、
『渡ってはいけない』とかいう『橋』じゃあないだろうな?」
一休 「……。」
新衛門「行き付けの『桔梗屋』が言っていた…
この町には『将軍』が通行を禁止した道があって、
そこには決して渡ってはいけない橋があると……。
渡ってしまうとどうしようもない公権力で……
どこかに島流しにあうらしい。」
「バカバカシイとは、また変わった名まえだな。そりゃあ、まえに二度もばかがつくほど
頭が悪いってことか。だがそんなことは もう気にする必要はないか…もっとばかっぽく
なるんだからな………顔面の形の方が…………」
ブッチー「ルド。おまえ、スズメをとるのはうまいけど、ハトはどうだ?それから、カラスとか
は?」
ルド「ハトとかカラス?」
ブッチー「そう。」
ルド「ハトやカラスなんて、とろうと思ったこともないよ。スズメよりずっと大きいし、つか
まえるの、やっかいなんじゃないかな。ブッチーは、ハトとかカラスをつかまえたいわ
け?」
ブッチー「まあな。」
ルド「つかまえて、どうするの?」
ブッチー「きまってるじゃないか、食べるんだよ。あっ!こりゃたまらん!ヨダレずびっ!
〜〜ツウ〜よーな味だぜェ〜〜っきっとおお〜〜おお〜〜っ!
>>226 1と2は読んだけどこれはまだ読んでないから分からないんだよな…読みたくなってきた
228 :
赤頭巾:03/02/05 22:58 ID:???
赤頭巾「おばあさんのお耳はどうしてそんなに大きいの?」
婆 「赤ずきんの声をよく聞くためだよ。」
赤頭巾「1978年のドラマ『西遊記』の主演女優は?」
婆 「夏目雅子。」
赤頭巾「『幽々白書』のパロディ『劣化の炎』を描いたのは?」
婆 「安西信行。」
赤頭巾「……やれやれ、本物のようだな。そんなくだらねえことしってんのは…。」
舞踏会から数日後。
王子はガラスの靴に合う足の女性を探して、おふれを国中に出しました。
あの日以来、王子はシンデレラの残したガラスの靴を見つめて、
毎日ためいきをついてばかりです。
王子「フウウウウウウ〜〜。
わたしは…子供のころ…ハンス・クリスチャン・アンデルセンの『赤い靴』って
ありますよね…あの絵…絵本で見たときですね、
あの『女の子』が足の先のところで履いている『くつ』…あれ……初めて見た時…、
なんていうか……その…下品なんですが…フフ………勃起……しちゃいましてね………。
『くつ』のとこだけ切り抜いてしばらく……部屋にかざってました、
あなたのも……切り抜きたい…。」
>>229 たしかにスレ違いのネタでしたね、スマソ。
>>230 切り抜くって・・・脱がすだけでいいやんw
>231-232 王子の台詞3行目(ボソッ
234 :
231:03/02/07 21:45 ID:???
「あの絵…絵本」だから「切り抜く」であって
「脱がす」とか「足首ごと」とか変でないかい?
秀念「一休、こうなってしまったからにはビクついてコソコソしても始まらない。
今は堂々と食おう。」
一休「ええ…わかってます。しかし警戒は必要です、
たとえばその水飴が本当に毒だという危険もありうる。」
和尚「あっ!! てっ…てめーらっ、なにをしやがるんだッ!!
オッ、オッ、オレの水飴をッ! く…くいやがったなッ!」
ドグシャア
哲梅「墓泥棒だな、てめー。」
哲梅・黙念・哲斉「なに! 墓泥棒か! 墓泥棒かッ! 墓泥棒かッ! 墓泥棒かッ!
くらえくらえッ、おらっ、おらっおらっ。」
ゲシッ ゲシッ ゲシッ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴォ
黙念「待て、哲梅。 こいつは墓泥棒ではないようだ…なんだおい…和尚だぜこりゃ。」
哲梅「え、本当かよ! やばいよオレ、どうしよう、お説教されたくねーよ。」
哲斉「うーむ、たしかに和尚だな。
だがラッキーな事に、和尚とオレたち以外に目撃者はいない。
和尚を始末すればかくせるぜ。」
黙念「そう、まあ………しょうがねーな。ついでだ、
こいつに水飴の『毒見』させてから食おうぜ。」
>>232 当りだ、足首ごとで当っている。
>>235 やばいな……。
もう誤字脱字はしないってキッパリ言ったばかりなのに……スマンありゃあウソだった。
でもまあ、最後の行の『切り抜く』を『切り取る』って脳内変換するって事でさ……、
こらえてくれ。
そうべえ「けっ、何がなんだかわからないけどふり回されたよなあ―――ッ!
地獄行きって言ったり天国へ行けって言ったり生き返えらせるって言ったりよ……、
ドラゴンボールじゃあーねーんだぞ、バカ!
人のことこき使いやがって、何だと思ってんだ!
今はこらえてやるけど今度あったらタダじゃあおかねーぞ。」
田島征彦「すみませんが新しい絵本を出すんです、
今度は月まで行ってほしいのですが……。」
そうべえ「………。」
田島征彦「もたもたしないでッ! 必死なんだッ! 絶対、行ってしてもらいますからね!」
そうべえ「は…はい。」
王はメロスの身代わりに友人を捕らえておくことを条件に願いを許しました。
城へ呼ばれたセリヌンティウスはメロスと再会し、すべての事情を聞くと
うなずきました。
セリヌン「私はメロスを信頼している! メロスは必ず走って戻ってくると!」
メロス 「走るだって?」
セリヌン「やらねばならん。」
メロス 「もしかして結婚式が終わったら走って帰ってくるの?」
セリヌン「3日しかない。」
メロス 「オー! ノーッ。おれの嫌いな言葉は一番が『努力』で。
二番目が『ガンバル』なんだぜーッ!」
セリヌン「てめ――の親友の命だろうがこの野郎!」
>>239 のらくらと帰ってテキトーに戻るつもりだったんかメロスw
-インゲルは二度と地上へは戻れなかった・・・。
パンを踏んだ罪で永久に地獄をさまようのだ。
そして 死にたいと思っても死ねないので
-そのうち インゲルは考えるのをやめた。
ちくしょう!
おれがこのセリヌンティウスの野郎にでかい面させているのは
オレに石工のような職能がないからだッ!
なんか考えなくっちゃあなッ
でも努力するのは嫌いで面倒っチィーし!
なんか楽シテ身に付く方法は
ねーもんかなあ〜〜
オクト「おれは、これでも誇り高き明石のタコ!
この程度の覚悟はできて、畑泥棒をしておるのだ―――ッ!
おまえらノラネコとは根性がちがうのだ、この腰抜けめがッ!
両親のためなら足の二本や三本かんたんにくれてやるわ―――ッ!」
爺さん「……………… あ?」
ん? ?…… ?あの鬼が持っているものは…???
なんだ?
鬼の手の中だ……さっき踊ってるとき気づかなかったな
いつの間に手に持ってんだろ?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
爺さん「?
?なんだよ ありゃ〜〜〜〜〜? あの「形」
なに…… くっついてんだよ
あの「形」………ゆ………………び…
みたいだが…」
チラ
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
爺さん「だ………「誰」のだってェ─────」
ド ド ド ド ド ド
>>244は今…訂正するッ!
パチィィィィィン!
爺さん「……………… あ?」
ん? ?…… ?あの鬼が持っているものは…???
なんだ?
鬼の手の中だ……さっき踊ってるとき気づかなかったな
いつの間に手に持ってんだろ?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
爺さん「?
?なんだよ ありゃ〜〜〜〜〜? あの「形」
なに…… くっついてんだよ
あの「形」………こ………………ぶ…
みたいだが…」
チラ
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
爺さん「だ………「誰」のだってェ─────」
ド ド ド ド ド ド
王子 「じゃトゲは、いったいなんの役に立つの?」
飛行士「なんの役にもたちゃあしないよ、花はいじわるしたいから、
トゲなんかつけてるんだ。」
王子 「うそだよ、そんなこと! 花はよわいんだ。むじゃきなんだ。
できるだけ心配のないようにしてるんだ。
トゲをじぶんたちの、おそろしい武器だと思ってるんだ。」
飛行士はすれちがう瞬間、目撃し理解した。バラのトゲの秘密を!
バラのトゲのはただの鋭いトゲではない! 動いていた! 高速で動いていた!
サメの歯のような形の細かい微小な、
しかも鋭いトゲが茎の部分を滑るように走っていたのだ!
247 :
さく・え/ななし:03/02/11 20:07 ID:1jduJSu8
確実!
そう竹薮に行ったら光る竹を見つけるくらい
確実じゃッ!
またえらく確率の低い「確実」だな
確実!
そう桃を切ったら中の桃太郎まで両断するくらい
確実じゃッ!
孫悟空「安っぽい感情で動いてるんじゃあないッ!」
ドグシャァ
孫悟空「三蔵法師は『天竺』に行かなくてはならないッ!
目指したものは全ての人々をそこへ導ける!
おまえらはそれを邪魔しているんだ……
少しばかりの猪八戒が犠牲になったからといって……
『あなたのお名前なんですか?』おまえは『瓢箪送り』だーーーッ!!」
モン・キー・マジック
好き好き好き好き好き好きッ! 愛してるゥ〜!
好き好き好き好き好き好きッ! イッキュウゥゥゥッサァハァァァァァン!
『とんち』は鮮やかだよォ〜 一級品(超スゴイ)
「度胸」は満点だよォ〜 一級品(超スゴイ)
イタズラ…厳しくッ! 一級品(超スゴイ)
.・ ・ ・ .・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
だ け ど ケ ン カ は か ら っ き し だ よ 三級品(超ニガテ)
AH〜! AHHHHHHHH〜! 『ナム・サンダァァァアアアッ!』
トン カン トン カン
チン チン チン チン
気に『しな』いッ!
気にしない〜
気にしない〜
気・に・し・な・いィ〜!
───望みは高く! 果てしなくッ!
「ワカラン・チンドモ・トッチメチ──z___________ン!」
トンチンカンチンッ! IKKYUUさん!
スキスキスキスキスキッスキッ! 「愛」してる…!
スキスキスキスキスキッスキッ! 一休さん! 一休さんンンンン〜
ある日、おばあさんが川で洗濯をしていると、
大きな桃が『どんぶらこ どんぶらこ』と流れてきました。
おばあさんは、おじいさんと食べるつもりで桃を家に持ちかえりました。
そしてお婆さんは桃を輪切りにしてみて、やっと気がついた。これは桃ではない!
皮を剥いて、ひとつひとつの『それ』を平行に置いて並べてみると………、
『ホルマリン漬け』にされた……『輪切り』の赤ん坊だった!
「アッ!!
なにィイイイイイイーッ
サ…裁縫糸が……
しまった!…………
オレのハラが………!!
あごえッおごっ
やばい縫い目解かねーとアギエッ
うぎぐブげっ」
―――溺れるオオカミは月・水・金―――
ド バ オ オ オ ン
255 :
さく・え/ななし:03/02/13 00:10 ID:kMBxvE2S
>>252 ワラタ。うまいな!
でもこの手が通用するのは一度まで
>252
すげぇ、
脳内であの歌にあわせてJOJO絵がおどるよーだぜ
>>253 ワラタ。
すでに始末されていたのか桃太郎
DIO「ンッン〜〜〜、ひとつ歌でも歌いたいようなスガスガしい気分だーーーッ!!」
→
>>252
天狗たちは、おじいさんの踊りに大喜びで手を叩きました。
天狗 「しかし、そのこぶが邪魔でよく顔が見えんな。そのこぶを取ってやろう。」
瘤爺A「やめろッ! そのコブは生きているのだ!!
なぜコブの一部が顔の外に出てるのかわからんのか!!
すぐれた外科医にも摘出できないわけがそこにある!!」
ドシュルォ――ッ ブッスゥ
瘤爺A「まずい! 手を離せ!」
瘤爺B「摘出しようとする者の脳に侵入しようとするのじゃ!!」
天狗たちは、おじいさんの踊りに大喜びで手を叩きました。
天狗 「しかし、そのこぶが邪魔でよく顔が見えんな。そのこぶを取ってやろう。」
木こり「危ない天狗! そこで何をしている! そのコブに触るんじゃない!」
天狗 「なに! きさまッ!!」
ピシィ!
天狗 「こ、このコブは!?」
木こり「逃げろー!!」
天狗 「ああ!」
木こり「ち、近づくなっ! こ、これは……こぶとり爺さんの罠なんだ!
コブを取る天狗の好奇心を利用し、踊っている間の栄養分とするワナなのだッ!」
天狗たちは、おじいさんの踊りに大喜びで手を叩きました。
天狗 「しかし、そのこぶが邪魔でよく顔が見えんな。そのこぶを取ってやろう。」
天狗 「サッ」
ボン!(吹き飛ぶ天狗の指)
シュウーーーッ
天狗 「おおおあっ…ふううああ〜」
木こり「お、おい!?どうした?なにやってんだ?」
瘤爺「『小太り爺』第一の爆弾(触れた物を爆弾に変える)」
コブ強え〜。
263 :
さく・え/ななし:03/02/14 19:58 ID:aOfvR2wF
おばあさんは桃太郎にきびだんごを持たせてくれました。
桃太郎「缶やビン入り以外のきびだんごは… やばいから口にするな」
王様 「バカなっ!」
セリヌン「妹の結婚式に出席したはずのッ!」
??? 「チッ♪ チッ♪」
ピタリ!
セリヌン「メロス!」
メロス 「YES I AM!」
バ――――ン
セリヌン「二重ショック!! 幽霊なんかに出会うよりも、もっと奇怪な遭遇…。
メロス!
そして結婚式で木端微塵に爆死したはずの、
メロスの妹がおれの目の前にいる!」
266 :
さく・え/ななし:03/02/14 21:26 ID:Yh3rvU9d
>>266 やったー メルヘンだファンタジーだ
と 言 う と 思 っ た か ? 業者よォ〜
生き残るのは…………
この世の「真実」だけだ……
真実から出た「誠のネタ」は……
……決して滅びはしない……
かぐや姫は死んだ……桃太郎も…青鬼も…
しかし彼らの行動や意思は滅んでいない……
彼らがこの「ネタ」をぼくに手渡してくれたんだ
そしておまえの行動が真実から出たものなのか…………
それともうわっ面だけの金銭欲からでたものなのか?
それはこれからわかる
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
あ ん た は は た し て 削 除 さ れ ず に い ら れ る の か な?
>>266……
>>266 無言で広告を貼って、まんまと騙されるよーな馬鹿は
いるのかァ〜? いるのかァ〜?
い・る・の・か・ァ〜?
ノリコは小学2年生。
5年生のケンイチ兄ちゃんは、学校で『ちこくの王さま』と呼ばれているます。
ノリコ「すごいわケンイチ兄ちゃんッ!!
もう4時間遅刻よッ! あたしたち新記録ッ!」
>>266 あおられる……! と、思うのか……これしきの、
……これしきの広告でよォォォオオオオ。
オレたちはよォ………このネタスレを……何事もなく…みんなで続けるぜ。
それじゃあな……。
一休「こんなの簡単!真ん中を渡ればいいんです!」
一休
「! 待てよ・・・何のために桔梗屋はとんちまでさせて夕餉に招待しようとする?
ひょっとしてこの橋・・・『渡ってはいけない』とかいう『橋』じゃあないだろうな?」
一休
「異国の『絵本』で読んだ・・・
ある街には『悪魔の造った橋』があって、決してそこを渡ってはいけない橋があると・・・」
一休
「渡ってしまうと悪魔のパワーで・・・地獄に引きずりこまれるらしい
そのときはバカバカしい童話と思って聞きいていたが・・・ひょっとして桔梗屋!
わたしをはめようとしていたのではあるまいな?」
一休「和尚!おまえ渡ってみろ?ン?どうなるみてみたい!」
新右衛門
「なんて性格だーッ ああやって将軍様の無理難題を切り抜けているんだーッ いいなあ〜〜〜〜〜」
薄汚れた少女が履いてみると、そのガラスの靴はピッタリでした。
王子「あなたがシンデレラだったのですね。」
少女「ええ……、今は指に毛がはえちゃってるけど。」
一休 「徳の高い僧侶のしゃれこうべをつなげて『船』を作りました…
もちろんぼくの師僧や兄弟子ですから渡るのは僕です」
>>275 訂正 247→274
以前オレは…立派なネタ職人になりたいと思っていた…2chを始めたころから…ずっと。
くだらない男さ、なんだって途中で誤字をやっちまう。
いつだって途中で誤爆しちまう………。
>276
そんなことはないよ、276……「意思」は同じだ
お前がはじめて2chで誤爆した時に抱いていた意思は
今、再びお前の中に戻っているのだよ
スサノオ「あたしは八塩折の酒をもってまいりましたの〜〜、
通ってもよろしいかしら〜〜〜〜。」(ムホ)
ナヨオナヨオ
大蛇 「向かってくるぞーッ、怪しい動きだーッ、撃てーッ!」
スサノオ「くそっ! さすがヤマタノオロチだぜ、よくオレの変装を見破ったな!」
>>277 これでわしゃ3度目だぞ。
今月だけで3回も誤爆するなんて、そんなヤツあるかなあ。
(こ…ッこうなったら…………!)
「飴を舐めるッ!強行手段だッ!」
和尚が大事にしてる壷を割る!!
ド ス ッ !
「もうだめだ………こいつ
完全にイカれちまってるぜ……」
ドーン
シュゴォオオオオ
兄弟子「うわ?うわあああ」
一休「お・・・おいしいよッ!早く次の水飴なめさせてよッ 珍念さん!」
珍念「か・・・感動だ!」
和尚「どうやら・・・やはりワシの『水飴』と君たちは相性が良かったらしいな
舐めると思っていたよ・・・」
一休&珍念「やめられないよ〜〜〜〜〜ッ」
和尚「そして!我が水飴をこっそり舐めた相性のいい者だけが・・・・
ワシの能力『極楽への階段(ヘブンズドアー)』によって 心の扉は開かれる」
このはし渡るべからず
和尚「一休、これでは渡れぬぞ?どうするのじゃ?」
〜対岸〜
桔梗屋「ふふふ・・・さすがの一休さんも、橋を渡らずにここに来ることはできないでしょう」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド
桔梗屋
「『ヤシの木』!・・・なに・・・木の弾力!まさか・・・バネのように飛んでくる・・・!!」
―浦島太郎は、年老いたカメの背中に乗り、竜宮城を出発しました。
ですが、海岸に着いてみると、どうも周りの様子がおかしい事に気付きました。
浦島太郎「おじいちゃんぜんぜんチャウょ」
浦島太郎は、亀の背に乗って竜宮城にやってきました。
そこで浦島を待ち受けていた者は。。。
ゴールド・(黄金)
エクスペリエンス!(体験)
浦島太郎は、亀の背に乗って竜宮城にやってきました。
そこで浦島を待ち受けていた者は。。。
「ホルマリン漬け」にされた『輪切り』の乙姫だった!
『キャプテン翼』やってるぜ
「みんな見たかーッ
どんなもんですかいィィィーーーッ
>>285の書き込みはよぉーーー!!」
「おい!」
「あっーーーっ」
ゴ シ ャ ン !!
「な・・・なんでこんな所に
ジョジョの奇妙な絵本スレがあるの?」
浦島太郎は龍宮城でこの世のものとは思えないほど、楽しいひとときを過ごしました。
しかし、その少しの時間のはずが外の世界では、もう何十年も経っていたのです。
乙姫「すごいわウラシマッ!!
もう40年よッ! あたしたち新記録ッ!」
ピカ!
?:「竹取の・・・・・・
翁さんですか?」
翁:「・・・・・・
聞きなれない声だな 誰だ?
そういうあんたは?」
?:「・・・・・・
誰でもいいさ・・・
竹取の翁 あんた・・・
この光る竹をよ・・・
切ってみてくださいよ」
翁:「・・・・・・
何者か分からない奴から イキナリ理由もなく
切ってみろといわれてもな・・・
あんたがおれだったら 素直に切ってみるかい?」
?:「『かぐや姫』と呼ばれることになる者 ですよ」
翁:「!!」
289 :
285 :03/02/18 02:39 ID:???
このカキコ、レスが全然ないッ!
はっ!!
なるほどうわはははは
これはガイシュツでしたァああ
いつの間にかぁぁぁぁ(グシャッ)
兎 「オレの勝ちだッ!」
爺 「ねえええあんたあああ、助けてほしいんだよおオオオ。
油っこい肉が好物だったのにさああ、急に食いたくなくなったんだ…。
さっぱりした物がよくってさああ、
オレどおおおなちまってんだよオオオ〜〜。」
兎 「おい! どいてろッ! すぐにまた肉が食いたくなるからよォ―――ッ。」
爺 「いいや…もう何も食えないさ! ただし、おまえがだ……『兎』。」
兎 「………………!! だ…誰だ? てめェ―――ッ!!」
ズギュン!
兎 「!! うおおおおおおおおおおおおお。」
爺 「『グレイトフル・玉手箱!』」
亀 「え? な…なに!? ま…まさか!! そ、そのじじい……!!
あ…兄貴かい? ぜ…ぜんぜん気がつかなかった! あ…兄貴!!
ま…まさか! 自分自身を自由に老化させて、
観客のなかにまぎれこんでるとは……。」
浦島太郎「『直』は素早いんだぜ、パワー前回だぁ〜〜。
『グレイトフル・玉手箱』の『直』ざわりはよおお。」
亀 「兄貴ィッ! 浦島の兄貴はやっぱりスゲェーやッ!」
いいですとも キジ君だっけ? 立ってるのも何だからここ座んなよ
キビ団子でも食べて… 話でもしようや………
いただきます うっ!
オレにもひとつくれ
イヌ 悪いが別のを食べてくれ
どうした?
おまえはオレがわざわざ渡してやったそれをいただきますって言ったんだぜ
いただきますって言ったからには食べてもらおうか
それともカタイから食うのはいやか?
ブ! クスクス へへへ
仲間になりたくねーから 食いたくねーんじゃねーの?
王子 やることがもうないんなら………
こっちの煩悩パワーは………
充分たまったぜッ!白雪姫!
小人 ヤッパリコイツ油断シタゼ!!
コビトガ イナイト思ッテ油断シタゼッ!
コイツニ近ヅキタカッタンダヨナァーーーッ!
王子 なにオレの家来を皆殺しに………
こいつらまさか!
アレを狙ってんじゃあねえだろうなッ!!
アレはやばい!まさかッ!
うおおお アレを狙ってるのかッ!!
293 :
さく・え/ななし:03/02/18 23:53 ID:DJ7wwInO
王子 やることがもうないんなら………
こっちの煩悩パワーは………
充分たまったぜッ!白雪姫!
小人 ヤッパリコイツ油断シタゼ!!
コビトガ イナイト思ッテ油断シタゼッ!
コイツニ近ヅキタカッタンダヨナァーーーッ!
王子 なに半裸の小人が7人………
こいつらまさか!
オレを狙ってんじゃあねえだろうなッ!!
アレはやばい!まさかッ!
うおおお オレを狙ってるのかッ!!
>>292-293 書き込んだ「さく・え/ななし」すら知らない能力・・・
終わりの無いのが終わり・・・
それが「ダブル・ライティング・レクイエム」!
陳念 「どうしよう、和尚さんの水あめを食べちゃった!」
一休 「だめだ…まずい、ぼくの『とんち』で『アリバイ』は作れますが、
出来あがるまでに時間がかかる。」
哲斉 「え…そんな、おいッ! このままではその前に……、
『和尚』が戻ってくるぞ!」
一休 「新右衛門さん……『刀』、……持ってますか?」
新右衛門「?」
一休 「のんびりはしていられない…あいにくぼくは今持ってないので、
もし刀持ってたら、かしてくれませんか? 誰か…」
新右衛門「か…刀! お…おお、もっ持ってるけど!」
ドズッ(一休が、新右衛門のノドに刀を突き刺した)
小坊主達「………………。」
一休 「この『新右衛門』に『濡れ衣』を被せて、水飴を食べた『犯人』を創りましょう。
これなら寺のみんなのアリバイを作りながら『犯人』が出来る。」
>295
禿藁。鬼畜な一休に違和感なしッ!
とんでもないことを考え実行するヤツだ……
そしてその行為には「信頼」できるものがある
言葉で表現するものではない真実の信頼がこいつにはある!
298 :
西遊記:03/02/20 22:26 ID:???
悟空が部屋の鍵をこじ開けると、中には怯えた娘と豚がいました。
どうやら、このあたりを荒らしまわっているという魔物はいないようです。
悟空 「………?」
キョロ
猪八戒「わたしをお捜しかね? 君は?」
ヌオオ
悟空 「!!」
ギョロン グオオオオオオオ
悟空 (ペ…ペットじゃあなく…。)
竹取の爺「貢ぎ物を頂いた今、もう『必要』はないわけだな? この『かぐや姫』だよ。
もう必要ない…始末するぜ、了解してくれ……婆さん。
こいつは得体が知れなさすぎる…。
俺の直感が『消せ』と言ってるんだ、今すぐにだ。」
竹取の婆「ま…待って…、お爺さん。で…でも。」
竹取の爺「こいつは地球人じゃあないぞ婆さん!
人間でもない……、もともと存在してなかったヤツだ。
竹から生まれたことがまちがいの、動物以下の存在だ……。
わけのわからない生物は始末しとくべきだ、了解してくれ。」
垢太郎 「待てよ……爺さん。それ、あたしのことか? 言葉に気をつけろよ!!」
竹取の爺「オレはおまえの意見なんか聞いてないぜ……ひっこんでな。」
垢太郎 「おいッ!」 ガシィッ
竹取の爺「触ってんじゃあないぜ、今それどころじゃあないんだよ角質層。」
垢太郎 「・・・・。」
シンドバット「しかし船長…これで俺ァ7度目だぞ
人生で7回も船旅で遭難するなんて
そんなヤツあるのかなぁ。」
船長&他の商人達「…2度とテメーとは一緒にのらねえ。」
石臼を一回転させると天然塩が出てくる
そして次のも天然塩だ
その次の次も
その次の次の次も
その次の次の次の次も……
塩ばっかりだあああ――――ッ!
これも!これも!これも!
これも!これも!これも!これも!
これも!これも!
(止め方忘れちまった――――ッ!)
それ以来海の水は塩辛くなったそうな
>301タイトルを間違えたまま送信してしまいました。
正しくは塩吹き臼です。
「終わりがないのが終わり」それが塩吹き臼
哲斉は元服すると『侍』になった。それは純粋に正義感からの動機であったし、
心の底から人々を守りたいと思ったからであった………。
―――中略―――
哲斉の未来はそこで終わった………。彼は汚職侍として罰を受けただけでなく、
自分の行動が原因で相棒を死なせるという、はずすことのできない十字架を背負い……
そして彼は身も心も『坊主』へと落ちていった。
哲斉(『和尚の留守中に水飴を守る!』この命令を遂行する事が大切なんだ!)
哲斉「だが、こいつはッ! このくそガキはッ! 『水飴』を守る安全よりもッ!
水飴を食べつつ、小坊主たちを助ける危険を選んでやがるッ!」
和尚「ちくしょう! このガキッ! オレの大事な壷を割りやがったッ!
正気かァァァァてめェ―――ッ!!」
必要なものは『わたしの飼い犬』である、『ポチ』。
我が飼い犬の先にあるものこそが、人間がさらに先へ進むべき道なのである。
必要なものは信頼できる妻である。
彼女は欲望をコントロールできる人間でなくてはならない。
彼女は洗濯ノリよりも雀の舌を尊ぶ人間でなくてはならない。
いつかそのような妻に、この花咲か爺が出会えるのだろうか?
必要なものは『意地悪爺の魂』である。
性根の曲がった年寄りの魂には強い力が宿るからである。
必要なものは『2の言葉』である。
『ここほれワンワン』『枯れ木に花を咲かせましょう』
わたし自身を忘れないように、
この言葉をわたしのクワそのものに傷として刻みつけておこう。
必要なものは『勇気』である。
わたしは一度ポチを失う『勇気』を持たなければいけない。
朽ちていくわたしの飼い犬は、意地悪爺の魂を吸収。
そこから『新しいもの』を生み出すであろう。
『生まれたもの』は目覚める。
信頼できる妻が発する2の言葉に知性を示して…。
『妻』はわたしを信頼し、わたしは『夫』になる。
最後に必要なものは場所である。
北緯35度28分東経138度46分へ行き……、殿様の宴会を待て……。
それが『天国の時』であろう……。
306 :
白雪姫:03/02/24 22:29 ID:???
王子様が白雪姫にキスをすると、
ショックでのどにつまっていた毒リンゴが飛び出して、白雪姫は目を覚ましました。
王子 「おお、なんと美しいお方だ。どうか私と結婚して下さい。」
白雪姫「…………言っている事がわからない……、イカレているのか?
………この状況で。」
浦島太郎は漁に行く途中で、亀をいじめている子供達を見つけたので、
子供達を注意して、亀を助けてあげました。
浦島太郎 「大丈夫か!? おい!! 亀さんッ!」
亀 「どうやらわたしは……今ので……、それを『理解』してきたよ…。
子供たちはなぜ、わたしをいじめておきながら、
わたしを殺すのを急にやめたのか。
今ので……やっとわかったよ……子供たちの『真の目的』が……。
子供たちは『開始時間』だからやめたんだ! わたしの肉体がッ!
変わり始めたから、わたしを殺すのをやめたんだッ!」
ズ! ズ メキッ メギギ メキメキメキ
亀(鎮魂歌「アアア……アアアアア、アアアアオゴォオ〜〜おげぇああああ〜。
おおげぇああああ〜オゴォ―――ごごごご…ご。」
浦島太郎 「『別のもの』へ……45億年かけて創られてきたこの世界の歴史が………
ほんの数時間で『別のもの』へ……変わって行く! 全てッ!」
ハンプティ「お前はなんて名前だ?」
アリス 「私の名前はアリス。」
ハンプティ「アリス? 何て意味だ?」
アリス 「全ての名前には、意味があるの?」
ハンプティ「そうだ。私の名前は、私の姿形を意味してるのだ。」
アリス 「また卵のカラだ。なんか………わ…わかりかけてきた、
名前の意味はさっぱりわからないけど、
どうやらハンプティーダンプティーの終焉は見えてきた。
『カステラ』だッ! 『カステラ』で卵の命は終わるんだッ!」
ドロリ ドロリ
グリとグラ「チュー、チュー。」
浦島「時間が進んでいる…いつのまにか…
『神父』のスタンド能力かッ!?」
311 :
さく・え/ななし:03/02/27 14:34 ID:mI8qrGkr
泉の精「オドレ こら! なに斧落としとるんじゃワレェアーッ!」
きこり「ゲェ! く、車に…」
泉の精「マタンかいこらッ!なめとんのかッ!どっちの斧落としたか選べやッ!
ワレッ!なんじゃあッ!オドレあッ!ジンガイのガキがッ!
血ィみせたろかッ!クソガキッ!アア〜〜〜ッ!」
きこり「おい…そこまでだ それ以上私の斧に触れるんじゃあない!」
バゴォーーーッ!
あぼーん
天狗 「『こぶ』をひきちぎると、くるいもだえるンだぞッ! 苦しみでなァ!」
正直爺 「なに? 『こぶ』をひきちぎられるとくるいもだえる? 私のこぶは……、
ひきちぎると、くるいもだえるのだ。喜びでな!」
ドス ドス ドス
天狗 「グエッ!」
正直爺 「こぶの触足がすでに地面に張り巡らされていたのだ、
さっきの踊りでそのエリアに追いこんでいたのに気付かなかったのか?」
意地悪爺「ギヤアアアアアア!」
正直爺 「さっきのジジイが本体だったか。
フン、おぞましい天狗には、おぞましい本体がついているものよ。」
なんぼなんでも
意地悪爺の扱いがひどすぎだぞ(w
315 :
人魚姫:03/02/28 21:38 ID:???
人魚姫は魔女の秘薬で足を手に入れ、あこがれの王子の元にたどりつきました。
しかし王子はその少女を、自分を助けてくれた人魚姫だとは気付きませんでした。
人魚姫「ああ〜〜『水』〜〜〜〜〜『水』だァァァァ〜〜〜。
『水』が必要だァァァ〜〜〜〜のどが乾いてきたァァァ―――ッ。
チュルチュルジュル〜〜ッ。
人間は口から水を飲まないと水分を補給できない。
ブチュバブチューッ、ジュルジュルジュバ!」
王子 「オ…オメーよォ〜〜ッ。スゲー、人間と区別つけやすい…。」
セリヌン「メロスぼくを殴ってくれ。ぼくはこの3日の間、
一度だけ君との友情を疑った。」
メロスは刑場一杯に鳴り響くほど音高くセリヌンティウスの右頬を殴った。
セリヌン(カリカリ)
王様 「こらあきさま! 何書きこんでいる!」
・メロスの代わりに処刑台に登らされた
・王様に処刑時間前にメロスは戻ってこないとおどされた
・メロスが一度あきらめかけた
・メロスが処刑時間ぎりぎりまで戻ってこなかった
・メロスになぐられた
アムロ「おまえらにかしてるツケさ。
必ず払ってもらうぜ……忘れっぽいんでなメモってたんだ。」
パン!
>>316 また誤字った。訂正します。
セリヌン「メロスぼくを殴ってくれ。ぼくはこの3日の間、
一度だけ君との友情を疑った。」
メロスは刑場一杯に鳴り響くほど音高くセリヌンティウスの右頬を殴った。
セリヌン(カリカリ)
王様 「こらあきさま! 何書きこんでいる!」
・メロスの代わりに処刑台に登らされた
・王様に処刑時間前にメロスは戻ってこないとおどされた
・メロスが一度あきらめかけた
・メロスが処刑時間ぎりぎりまで戻ってこなかった
・メロスになぐられた
セリヌン「おまえらにかしてるツケさ。
必ず払ってもらうぜ……忘れっぽいんでなメモってたんだ。」
パン!
メロスネタって全部面白いなw
怒った意地悪爺さんは、ポチを何度も叩きました。
花咲か爺さんがポチを見つけた時にはすでに遅く…
花咲爺「ポチさんー。こんな…………こんなことって…あなたがいなくなったら…、
あなたがいなくなったら、ぼくらはどうすればいいのですか?」
ポチ 「花咲か爺さん………き…きさま…大…バカ者が…。
悲しんどる場合か! 今のおまえは!」 ゴボッ
花咲爺「ポチさん!」
ポチ 「さ…さあ早く行け、意地悪爺さんを倒すのだ……枯れ木に花を咲かせるのだ!
わしは……自分の運命に満足しておるよ…。
わしは若い頃、ブレーメンの音楽隊に所属していた。
しかし、鬼退治のためメンバーを捨てた。
だけども…自分の運命に満足しておる…、全て受け入れておるよ…。
わしは最後に自分の全てを伝えた……………、
花咲か爺さん…おまえはわしの希望だ!
まるで飼い主と息子を同時に持ったような気持ちだぞ、
そしてわしはこれから、おまえの中で生きるんじゃ…。」 ズル
そして花咲か爺さんはまた受け継ぐ、彼の生き方とその精神を…。
―――さよなら、ポチさん……。
>319
ポチ氏に敬礼ッ!
322 :
白雪姫:03/03/03 23:41 ID:???
白雪姫は魔女に化けた女王にだまされて、毒リンゴを食べてしまいました。
魔女 「白雪姫の動きがのろいぞ!! いや!! もうぜんぜん動かなくなったぜ。
い…今の毒リンゴでくたばったか!!」
王子 「動かねえだと……………違う…魔女、『食事中』だから動く必要がねえんだ…。
近づきすぎた…7人の小人が……今ので『4…体』半分以上だ…。
ヤバイぞ…こいつ…近づくのはやばい、みんな……近づくな。」
プッ! プッ! プッ・・ プッ ダラダラダラ
小人1「No.2! No.3。」
小人5「No.6!! No.7.」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド
セリヌン「メロス、あんたなの? しゃべってるのはあんたなの?」
メロス 「あたしの一番怖いことは……………妹の結婚式にでられない事だった。
でも……最後の最後に………それに出席できた。」
セリヌン「えっ! ・・・。」
メロス 「セリヌンティウス……王様が目を醒ましたら伝えといて………。
処刑台はあんたのもの、
あんたのの『人生』と『肉体』使ってあたしの穴をうめといたって……。」
セリヌン「ちょっと待ってッ! な…なに言い出すのよ、メ…メロス!」
メロス 「さよなら……セリヌンティウス、
もうここにはいられない……メロスは逃げる。」
325 :
ヘンゼルとグレーテル:03/03/05 11:24 ID:FV9q3GkB
魔女は灰になった────
グレーテルが無意識のうちにとっていたのは
「敬礼」の姿であった──────
涙こそ流さなかったが
無言の女同士の詩があった──
奇妙な愛情があった─────
薄汚れた少女が履いてみると、そのガラスの靴はピッタリでした。
王子 「あなたがシンデレラだったのですね。」
シンデレラ「血は生命なり!」
ドッガァ! ブシュ――ッ
王子の血は、このガラスの靴にある無数の細かいヒビに吸い込まれていく!
ガラスの靴は生き血を吸って動き出したッ!
ピキパキパキ ビンビン ビンビン ドスッ ドスドスドスドスドス
シンデレラ「おぉお〜ん。」
実にッ! 実に奇怪だった!
シンデレラは死なない! どのような仕掛けになっているのか、
このガラスの靴から飛び出た数本の骨針に足をさされているのに!
シンデレラ「『我はついに手に入れたぞ!!』『王妃の座を!』」
ウ オ オ オ オ オ ン
327 :
100万回生きた猫:03/03/06 10:09 ID:0anbf8ob
猫「しかし白い猫・・・これでわしは100万回目だぞ
人生で100万回も死んで生き返るなんて そんな猫いるのかなあ」
白い猫「・・・2度とテメーとは一緒にならねえ」
>>319 花咲じいさんのポチの件で謝罪してたのって何?
天狗たちは、おじいさんの踊りに大喜びで手を叩きました。
天狗「しかし、そのこぶが邪魔でよく顔が見えんな。そのこぶを取ってやろう。」
瘤爺「おれってよ〜〜っ、やっぱりかっこよくて…美しいよな―――っ。
ひかえ目に言ってもミケランジェロの彫刻のようによォ〜〜ッ、
この美しさのためならな何だってやるぜ…。
でも、なんかよー、まえよりタレ目になったような気もするが、
おまえの『こぶをとる』って100%正確に治せるのか?」
天狗「イチャモンつけてんじゃね―――っ!」
>>328 第1部4巻の死にかけたツェッペリンとジョナサン
330 :
さく・え/ななし:03/03/07 00:46 ID:I9ORH32U
亀・・・いよいよ竜宮城に行くわけじゃが
その・・・ちょいと心配なんじゃ
いや・・・『海中にある』ことはもちろんだが
わしは実は竜宮城は初めてなんだ
竜宮城はタイとかヒラメばかりいて ご馳走ばかり食べていて
時間なんかすぐにでも忘れそうなイメージがある
それはゆがんだ情報です 心配ないです みんな・・・
素朴な国民のいい国です・・・私が保証しますよ・・・
さあ!竜宮城です 出発しましょう
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
バクシーシ バクシーシ
ボンベいらない?息できるよ
釣竿・腰蓑・草履 売る気ない?高く買うね
バクシーシ
乙姫紹介するよ ベリィヤングね ババアじゃないよ
舞い踊るから見ておくれ
バクシーシ バクシーシ
うえぇ〜〜〜!溺れちまった チクショー
ぼくはもう玉手箱を開けてしまった
か・・・亀 これが竜宮城か?
ね いい所でしょう
これだからいいんですよ これが!
婆「どっちみち数ミリだ、数ミリで決着がつく。
お前が射程洗濯圏に正確に数ミリ入ってくれば、舌をひっこぬける。」
雀「化け物に驚かされて死ぬ婆がいるそうだ……。
その婆は得てして他の婆よりもとても上手に雀を捕獲したりしたのだが……、
恩返しの危険の限界を親から教わっていないため、
つい、大きなつづらを選んでしまう。
だが、その親は教えないのではなく、
その親から教わっていないので教えられないのだ。
彼ら一族は短命な者が多く、
なぜ、話のオチになってしまうのか気づいてさえもいない。」
婆「………………。」
雀「鶴を助けたジジイは短命だったな。」
メロス「う〜〜む、王の怒りを買ってしまったか・・・チクショー」
兵士たち「ぎゃああーーハッハッハッハッハッーッ!!」
兵士「庶民だぜーーーッ」
兵士「庶民がこんなところにいるぜーッ」
兵士「ああ!庶民くせえーッ」
兵士「気にくわねーーぜ」
兵士「身ぐるみはいで磔の刑にしよーぜ!」
メロス「ノックしてもしもお〜〜し」 グリグリ
兵士「おっぱァアアーッ」
メロス「俺の名はメロス!村から来た!初対面でぶしつけだけどねェ〜〜〜
おめえーらッ!3分以内に身代わりのセリヌンティウス連れて来い!いいなッ!」
兵士「はっはい〜ッ」
兵士「なんて性格だーッ ああやって自分の命は繋いでるんだーッ いいなあ〜〜〜」
333 :
白雪姫:03/03/08 23:07 ID:???
白雪姫「のどに詰まった毒リンゴは、けっこうダメージ大きいな。
女王はおれを仕止めたと思っているから、
このまま…『死んだふりをして』やりすごし、
王子が助けに来るのを狙うのが…最上の策のようだぜ……。
もう一度、あれだけの毒リンゴを食わされたら、
今度こそ…仮死状態ですむ自信は……ないぜ。」
女王 「……念には念を入れとくとするか。
白雪姫の血統は強運だからな、死んだふりをして
だましているかもしれん。完全なるとどめを…刺す!
…こいつで…首を切断してな。」
白雪姫「……ッ!」
>333
『あれだけの毒リンゴ』って…食いすぎ?
>>334 白雪姫「特注の『毒リンゴ』のさし入れがあってね…モグモグ」
北風「今旅人に拭きつけた北風の酸性雨には、希硫酸がふくまれている。
そこにこのヘアスプレーをかけたらどうなるか?」
太陽「?」
北風「知らないのかい、化学反応だよ。
硫酸をかけたみたいにドロドロになるんだぜ!」
おじいさん「アッ アッ アッ アーミーナイフが 桃の中にィィィ!」
338 :
人魚姫:03/03/11 00:00 ID:???
人魚姫は15さいにして王子を助け、
人魚の超えてはならない領域にふみ込んだ。
もう、後もどりはできない。
このままでは、この人魚姫の両親の『警告』と『口封じ』は必ず続く。
誰がこの人魚姫の恋慕の情を守ってくれるのだろう?
『両親』が保証してくれるのか?
この件を治めてくれるのは、『声』と引き換えに
人間にしてくれるという『魔女』だけだ。
こうして人魚姫は『美しい歌声とひきかえに』人間になる秘薬をもらったのだ。
そして数日して『助けた王子』と再開して気に入られるのだが…。
人魚姫はこの時『王子』を運命の人と信じた…………だが皮肉なことに…、
『王子』はこのころから『隣国』の王女と婚約していたのだ…………!!
そして人魚姫は王子に知られぬまま5日後に泡になって死亡……、
人魚姫の姉は、妹が望んだ『結婚』を、
自分の妹が信じた『王子』が隣国の王女とあげる事を知るッ!
そして今ッ! 王子は今ッ!
姉「吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!
なにも知らぬウブな娘を利用する事だ……!!
自分が溺れたときだけのために利用する事だ…。
王子がなにもしらぬ『人魚姫』を!! てめーだけの都合でッ!
あんたと人魚姫を見守るつもりだったが…、
予定が変わったッ! あんたを始末する! 今ッ!」(魔女のナイフを持って)
>>338 内容が元の人魚姫をあんまりはずれてないのがスゲエ
婆「お爺さん………!! 『娘』から伝言(メッセージ)が入ったようだぜ……!!」
爺「娘……! ……から『伝言(メッセージ)』……!!」
おじいさんへ送信
……OK?
婆「娘はこうやって電子メールで命令を送ってくる!
どんな人物がはたを織っているのか……逆探知できないからな……。
それが初めてお爺さんに送られてきた!!」
341 :
桃太郎:03/03/12 09:16 ID:???
桃太郎「さ さっき き…きび団子をやれば…
お・・に退治を手伝うって
い…言ったくせに……」
猿&きじ&犬「世間を知れ・・・
そんなオイシイ話が
……あると思うのか?
こんなせちがらい世の中に」
342 :
桃太郎:03/03/12 09:17 ID:???
鬼「ところでこいつらは 私のペットさ」
竹取爺「930年代の事だ…、ある桃太郎のきび団子に…
鬼退治という文字が数カ所エアーブラシで描き込まれた。
それは団子のシワに出来る影と同化するように描き込まれており、
一見しただけではそのスキャンダラスな言葉は誰も気づかなかい。
しかし3匹のお供の動物は、そのどうという事のないきび団子を、
37年間強い記憶として忘れずに覚えていた。
また957年に販売された『鶴が恩返しで織った』反物に、
知覚できないほどの1/24mmという小さいショットで
反物の繊維と繊維の間に冬景色の写真を繰り返し挿入すると、
道行く人は肌の寒さを訴え、反物の売上が57%上昇した。
これを心理学でサブリミナル(潜在意識)効果という。」
中納言「なにしゃべってんだ? てめえ。」
竹取爺「この京の都にふりそそぐ月の光は今!
空気層の屈折率により天候レベルのサブリミナル効果となって
都中の人間の心の中に入り込んできている!
わたしの映像が光の中に混じっているのか?
それとも原始の本能を刺激するから…なのか。
誰もが自分は宝物を貢げば、かぐや姫と結婚できると思い込み、
深いサブリミナルは肉体もそう反応させる。」
中納言「な……なに言ってんだ? 今……なにを説明した?」
サブリミナルって実際はほとんど効果ないらしいぞ
でも話としては(゚д゚)ウマー
346 :
山崎渉:03/03/13 15:38 ID:???
(^^)
347 :
白雪姫:03/03/13 23:53 ID:???
王子様は、ガラスの棺で眠りについた白雪姫を一目見て、
白雪姫に恋をしてしまいました。
そして白雪姫にくちづけをしようと棺の蓋を開けました。
王子 「おお、なんと美しいお方だ。」
白雪姫 「棺の上のNO.2もNO.3も戻れ!」
王子 「!!」
七人の小人「イイイ―――ハァ―――ッ。」
バキィ ギャンッ
白雪姫 「キスでもしてんだな…………、
愛情の分だけ『道路さん』に熱烈なヤツをよォ――――ッ。」
王子 「うおあ!」
ドバア メシャア ドガァ―――ン
七人の小人「やりィ―――ッ、オ――ッ。」
>347
王子「な、なによ!この姫、この体ーッ!
く、くさいッ!こいつ、すごくワキガ臭いわーッ!!」
>329
おい329・・・・・この場合!そういうセリフを言うんじゃねえ
いいか・・・こういう場合!謝罪の件について答える時というのは
いまからいうようなセリフをはいて こたえるんだ・・・・・
『我が名は349!』
『少年少女の魂の名誉の為に!』
『我が友荒木飛呂彦の心のやすらぎのために』・・・・・・・・
『あの人ヅラだったんですよ』>328・・・・・・
こう言って決めるんだぜ
王子様は、ガラスの棺で眠りについた白雪姫を一目見て、
白雪姫に恋をしてしまいました。
そして白雪姫にくちづけをしようと棺の蓋を開けました。
王子 「おお、なんと美しいお方だ。」
王子 「うっ! 臭せっ! 白雪姫がもう腐ってるううう〜〜〜〜。」
七人の小人「わぁあ―――っ。」
鶴を助けた翌日のことです。
吹雪の中、おじいさんの家の戸を叩く音が響きました。
おじいさんが戸を開けると、美しい娘が寒さに震えながら、
頭を下げました。
娘「お願いです、この吹雪で道に迷ってしまいました。
どうか一晩泊めてください。」
爺「気のせいか………。追っ手かと疑ったが、
こいつの表情には演技ではない『無知』と本物の『おびえ』がある………。
このオレをあえて『追跡してくる者』ならこんな哀願する態度はとらない…。
しかも赤子以上にスキだらけだ…。
こいつ…ただの観光客だ、無害な一般人の小娘だ。」
娘「ひいいあああああ! と…とめて…お…願い、た…助け…。」
爺「騒ぐな……、芝を刈るだけだ…。もう、おまえなどどうでもいい。」
娘「……………………う、気、気分が、頭がいたい。
う、ああああっ『2』…『メートル』。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
352 :
白雪姫:03/03/15 21:04 ID:???
王子様は、ガラスの棺で眠りについた白雪姫を一目見て、
白雪姫に恋をしてしまいました。
そして白雪姫にくちづけをしようと棺の蓋を開けました。
王子 「おお、なんと美しいお方だ。」
七人の小人「5メートルデス。」
王子 「?」
七人の小人「アナタガ『5メートル』以上近ヅクト、
コイツノ『眠り』ハ消エテ、
あえぐノモヤメテ俄然、元気ハツラツ。
発情シタミタイニ向カッテキマス。」
353 :
白雪姫:03/03/15 21:05 ID:???
王子様は、ガラスの棺で眠りについた白雪姫を一目見て、
白雪姫に恋をしてしまいました。
そして白雪姫にくちづけをしようと棺の蓋を開けました。
王子 「おお、なんと美しいお方だ。」
白雪姫「てめー、俺の唇を盗めるとおもったのかッ。
このビチグソがァ〜〜〜っ!」
小人A「え?」
小人B「……どうした? 白雪姫。」
白雪姫「ヘドぶち吐きなッ!」 ゲシャアン
小人C「白雪姫!」
白雪姫「この、こえだめで生まれたゴキブリのチンポコ野郎のくせに。」
王子 「ホゲェー。」
白雪姫「おれの唇を! そのシリの穴ナメた舌で奪おうなんてよぉ〜〜〜っ!!
こいつはメチャゆるさんよなああああ。」 バキ メキッ
王子 「うげァあああ、あがっ、あがっ、うげっ、おげっ。」
ゲボ―――――――――ッ!!」 モキ モキ バギョ ボギョン
小人D「おい! なにをしているんだ白雪姫、死んじまうぜ。やめろ、血をはいてる。」
小人E「す…すごい! 白雪崩式ブレンバスターなんて荒技を!
それにあんな下品なセリフをあの人がはくなんて…。」
白雪姫「ほらほーらほーら。」
王子 「ゲボゲボゲボ。」
白雪崩式ブレンバスター!(憎っくき肉片)
白雪姫「白雪崩式ブレンバスター!」
ギャン
小人A「やった! 魔女に試した時は、身内ゆえか手刀を十字に組んでいなかった…。
………したがってその欠点は毒リンゴや、魔法の鏡などの攻撃に弱い!
だが白雪崩式ブレンバスターはその欠点をおぎなって、攻守において完璧だ!」
小人B「これをやぶった王族はひとりとしていない。」
最近、白雪姫になにがあったんだ。w
>>355 つーかさ、
適当に単語置換してるだけで、ネタになってないじゃん。
続けるのはいいが、ジョジョの場面にキャラを置き換えてダラダラ続けてるだけで、
もう白雪姫関係ないじゃん。
童話がバイオレンスになってるだけで、
ジョジョを元ネタにした面白みがあるわけじゃなし。
過去ログで桃太郎ダラダラ書いてた香具師がその傾向だったな。
一休さんはみんなでぼたもちを食べると、仏像の口にあんこを塗りつけました。
和尚さんは仏像をたたいて「クワーン」と言っているぞと言いましたが、
一休さんは、大鍋に仏像をほうりこんで「くったくった」と言わせました。
陳念「ところであの仏像どうします?
あんこを塗ったり叩いたり大鍋で煮たりでメチャクチャですよ。」
一休「しらんぷりしてりゃあいいんだよ、ほっときな。」
>>357 以後気をつけます。
>>357 >ジョジョの場面にキャラを置き換えてダラダラ続けてるだけで
や、今までもずっとそうだっただろ。
流れを汲むのはいいと思うけどもうちょっと考えてから発言しれ
360 :
傘地蔵:03/03/17 22:47 ID:???
爺 「おお、お地蔵様も寒そうじゃわい。」
そう言うと、やさしいお爺さんは、
売れ残った傘をお地蔵様にかぶせてあげました。
ところが、傘が一つ足りません。しかたなくお爺さんは
お婆さんが持たせてくれた綿帽子を脱ぎました。
爺 「いい機会だ…………、まずここで確かめてやる。人体実験だ!」
地蔵「ぎゃああああーっ!!」
ファアァゴォオォッ
爺 「お婆さんはなんの目的でこの綿帽子を持たせてくれたのかッ!?」
ドスドスドスドス ズブズブ ビイイイン フッ
爺 「幻覚か………今の綿帽子からの光は………。
お婆さんの奴がたいそう世話をやいてくれたから、
ちょいと奇妙な期待がこの綿帽子にあったが。
なんのこたァない………ただの拷問殺人道具よ。」
アリババ達が木に登って隠れていると、
盗賊達は呪文をとなえて、岩をあけて中に入って行きました。
アリババ 「なあ〜んだ呪文なら、おれもひとつ知ってるのによ……。」
マルジャーナ「パン ツー まる みえ。」
アリババ 「YEAAAH!」 ピシ ガシ グッ グッ
ここから先に起こることは、読者であるあなたに判断していただきたい。
結末はいったい誰の罪なのか?
村人と仲良くなりたいといった赤鬼の罪か?
青鬼か? 何も知らない村人か?
青鬼「あんた確か、村人と仲良くなりたいとか言ってる赤鬼だよね?
こんな事していいのか?」
赤鬼「うまくいったらこれの倍出します、あなたにしてほしい事は2つ。
『何も質問しない事』『僕の前で村人をいじめて返り討ちになる事』
それだけです。」
だが、赤鬼はこの『何でも屋』の青鬼の事をほとんど知らなかった。
彼の地獄耳を…、彼の心にひそむ古い『しきたり』の事を。
青鬼「なんてこった……あの村人の父親を調べたら、
972年当時あの村人の父親は……、鬼ヶ島で鬼退治をしていた……。
つまりあいつはッ! 人間に見えるが桃太郎の息子ッ!」
青鬼はたちまち虎のパンツをはいた仲間を呼んできた。
ドガァァン
村人「あ…赤鬼さん!」
赤鬼「村人―――」
ガシイイ
青鬼「鬼のようなツラしてこの売女がッ!
オメーは鬼だから誰と仲良くなろうが自由だし勝手だが、
しかし、ヤツがおまえとちょっとでも仲良くなることは
許されてねえ……、これはおまえの依頼だ。
そして、そいつの村にも既に…火を放って来てやったぜ。」
赤鬼「うおおおおおおおおお。」
娘「お爺さん…おまえが持っているのは反物の端だ!
わたしは反対側を持っている…。
ほ〜ら、我が反物の美しい幾何学模様が出来ているだろう〜〜?」
365 :
41巻56ページ:03/03/20 23:23 ID:6qw9IuEM
子ぎつねは間違えて人間の手ではないきつねの手を出してしまいました。
ハハハハハハハハハハハハハ
エヘヘヘハハハハハハハハ
ドス
366 :
あチャットのお知らせ:03/03/21 04:07 ID:38vO45UX
泉の精「あなたが落としたのは、金の斧ですか? それとも銀の斧ですか?」
木こりは正直に答えました。
木こり「私が落としたのは鉄の斧です。」
泉の精「あなたはとても正直な人ですね。
この金の斧と銀の斧をさしあげましょう。」
ザグゥッ(木こりが泉の精の頬に金の斧を突き刺した)
泉の精「ぁぎゃアアア―――ッ!」 ブランブラン
木こり「この物の怪がオレをナメてんのかッ!
鉄の斧だって言っったのに、
なんで金と銀の斧を返すんだ、この……。」
泉の精「アアアググ!」 メシ メシ メシ メシ
木こり「ド低脳がァ―――ッ!」 ドグシャァッ
象 「おなかがすいた。」
熊 「おべんとう、おべんとう。」
みんなそれぞれ、自分のお弁当を持って集まって来ました。
ゾウにクマ、ウサギやリスもいます。
兎 「きょうのお弁当なんだろな。」
みんなとっても嬉しそうです。
栗鼠「『凶のおべんとう』……は、わかりかけてきた。
これは『FENG SUI』だ、東洋人の言うところの『風水』。」
熊「最後のお弁当… よく味わって食べるんだな…」
バチィィィィィンッ(ニンジンから針が出る)
兎「ゲッ!」 ドスドスッ(刺さった)
ブッ (もっと刺さった)
兎「ギャアアアアアアアア!」(-兎 死亡-)
車掌「ヤツは一体化してとり込んでいる! 食っているんだッ!!
なんという機関車! 乗客はヤツの食料なんだッ!
トーマスは体全体で食うんだッ!
す…すると…ヤツは…、乗客の全エネルギーをとり入れることになるッ!」
372 :
桃太郎:03/03/24 22:11 ID:???
お婆さんが桃を切ってみると、中にはかわいい男の子の赤ちゃんが入っていました。
婆 「な!?」
(何だ……これは!? も……『桃』は閉じていたのに…!!
手品…か。いや…たしかに桃は閉じていた、どんなトリックだろうと、
閉じた桃の中に入れられるのは考えられない、こいつ何をやったんだ!?)
桃太郎「どうだいブルっちまう特技だろう…。」
>371
グロッ!!
メロスは、ふるさとに残した妹の結婚式のために、
自分の死刑を三日間だけ延ばしてくれるように頼みました。
メロス「私は約束を守る。そんなに私が信じられないのなら、
この町に住む、セリヌンティウスという私の親友を人質に置いていく。
三日目の日暮れまでに私がここへ帰ってこなかったら、
私の代わりにその友人を殺してもいい。」
王様 「とんでもないうそを言うやつだ。逃がした小鳥が帰ってくるというのか。」
メロス「逃がす……? そんな心配はもうするな。
おまえが心配する事は……ジッパーでバラバラにされて、
地面にコロがったあとの事だけだ。」
ピーターパン「さあ行こう、空の飛び方を教えてあげるよ!」
ピーターパンはウェンディーの手を掴むと、
ロンドンの空を飛ぶ海賊船から飛び出しました。
ウェンディー「まッ!! まさかッ! き…きさまッ! バカな!!
てめーバ…バカなッ! は…放せッ! 外は上空1500Mだぞ……。」
ピーターパン「おいおい、空を飛びたいって言ったのはオマエだろうがよ。」
ウェンディー「うおおおおおおお殺す気か!? ピーターパン!! きさま―――ッ、
うおおぉおぉあぁ……。」
グワシャアァ
ハト「おいノア! いいかげんよ―――っ、
この船どこ向かってんのか教えてくんねーかよ―――ッ。」
ノア「いいだろう、他の生物も全滅したようだしな。
神が地上の人間を一掃する事にした! だから新天地をこれから探しにいく!」
377 :
さく・え/ななし:03/03/28 23:20 ID:wSQPTvyQ
「求婚するっていうのなら 受けて立つわ…
仏の御石の鉢
蓬莱の玉の枝
火鼠の皮衣
燕の子安貝
世界の珍品『探してきやがれ』よ」
378 :
377:03/03/28 23:21 ID:wSQPTvyQ
379 :
377:03/03/28 23:23 ID:wSQPTvyQ
むかしむかし、神秘で美しい砂漠の国アラビアに、
善良で勇敢なアリババと意地悪で欲張りな兄カシムが暮らしていました。
アリババの家庭は裕福ではありませんでしたが、やさしい一人の妻を迎えて
とても幸せに暮らしていました。
カシム「オレはアリババの性格はよく知ってるぜ、ヤツは頭がいい。
あんな事を言ってるが、将来性のない結婚はしない男だ。
絶対にばく大な『金』が手に入るんだ……、
盗賊の隠し財産とか知ってるにちがいない!」
昔々ある所におじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
おばあさんが洗濯をしていると、川上から大きな桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきました。
おばあさん「拾わなくてもいい… あの『桃』おしいところで中身は見えなかった。
だが、桃の大きさから中身は身長80cm前後とわかる…
職業は鬼退治で手下はいない… 手下持ちならこんな川をどんぶらこしていないからな…
そして 結構裕福な男とみた… 年齢は0歳から1歳……………
皮と葉っぱからあのピーチはスカした高級ブランドだからだ…」
「今 ヘタに家に持って帰らなくてもこれで桃の中身はそうとう限定されてきた…」
ある年の田植えのころのことです。
この年は空つゆで、まったく雨が降りませんでした。
村人A「こう雨が降らんと、稲は立ち枯れだぞ。」
村人B「何度天焼きしても、ごりやくなし。
この上は、衣ヶ池の龍神様に人身御供するしか……。」
村人C「人身御供か、どこの娘にするか決まらんぞ。」
村人D「このままじゃ、飢え死にを待つばかりだ。」
村人E「気の毒だが、くじ引きで決めるか……。」
寺で村人が相談中に、旅の僧がやって来て言いました。
旅の層「それはセンサーで水が出る龍神だ村人。」
ドジャアァ―――ッ(雨が降った)
村人達「…………。」
昔話っぽくないなw
ある所に貧しくとも仲の良い夫婦がいました。
クリスマスになりましたが、夫婦はお互いにプレゼントを贈るお金がありません。
夫のジムは妻のために金時計を売り、妻の髪に合うクシをかいました。
妻のデラは自慢の美しい髪を切ってカツラ屋に売り、夫の金時計に合う鎖を買いました。
デラ「あやまるわゴメン、髪がなくなったのは、あなたのためなのよ。
でも、わたしがあなたをどれだけ愛しているかは、
誰にもはかることはできないわ。本当ゴメンよ。 」
ジム「気を付けてよォ〜〜祖父の代から伝わる家宝の時計なんだからよー。」 ドスッ
デラ「なあ…なんでドツくんだ? 今わたしあやまったじゃん、
わざと髪売ったわけじゃあないんだしさあ。」
ジム「そう? オレ今ドツいた?」 ドス! ドス! ドンッ
ジム「なんだよォォォ―――。オレ今そんなに強くやったか?」ドン! ドン!
デラ「なんだこの野郎ッ! てめーこそそんな強くドツきやがってよォ―――ッ。」グボォオ
デラ「わかったッ! やめろッ! やめろって! ストップ! ストップ!
あやまるよゴメン、どうしたっていうんだよォォォォ〜〜落ち着けって、
仲良し夫婦だろ? 私達。」
ブチャァアッ(デラがジムの眼球に指を突き刺した)
ビシャア ビチャ ビチャ バグァシャァア
ジム「いいパンチしてるぜッ! この野郎ッ!」
デラ「かかってきやがれッ!」
ジム「いくぞオレの贈り物のほうが!! 最強という事を証明してくれるッ!」
ゴッゴッゴッヒャアアア グワシャアァア バキベキバキ
クルッ グイイッ バキバキバキバキバキバキ
デラ(ガクッ)
ジム「オレが最強だぁぁ―――――ッッ!」
姫に投げられ、壁に叩きつけられたその蛙。
落ちたときには美しい王子になっていました。
姫 「まあ、あなたは?」
王子「チクショオオッ、この野郎ッ! よくもやてくれたなッ! コラァ!!
コブになっちゃってるじゃあねーかッ! てめえ!
覚悟はできてんだろーなァーオラァッ!」
ドボォ ゲシッ ゲシッ ドボォッ ボグッ ボグッ
388 :
西遊記:03/04/01 22:56 ID:???
悟空が目を凝らしてよく見てみると、
お釈迦様の指には『斉天大聖』と書いてありました。
世界の果てだと思っていた柱は、
お釈迦様の手のひらの上だったのです。
お釈迦様「『筋斗雲の加速』により、『加速』のいきつく究極の所!
地球を一巡したッ!」
ヘンゼルとグレーテルは、森の中をさまよい歩いているうちに、
美味しそうなお菓子の家をみつけます。
しかし、そこは、子供を食べてしまう恐ろしい魔女の家だったのです。
お菓子の家を食べている二人をみつけた魔女は、
ヘンゼルを檻に閉じこめてしまいました。
グレーテル「うわあああああああ、ヘンゼルをゆるしてやってくださいッ。
別に悪ギがあったわけじゃありません。
ヘンゼルが空腹にかこつけて、あなたのオッパイのぞこーとか、
スカートの中の太モモさんに指はわせよーなんて事は
つい、でき心でして、はい! どーか食べるのだけはご勘弁〜〜。」
ヘンゼル 「おっ、おいヤメロ! 本当に空腹で死にそうだったのに、
おまえが言うとヤバくなるじゃあないか!」
391 :
白雪姫:03/04/04 00:13 ID:???
王子は眠りについた白雪姫の棺の蓋を開け、
白雪姫の顔に手を添えて自分の顔を近づけました。
王子「おい……こいつの口を開けるのを手伝え! 前歯をひっこ抜こう!
歯医者に持っていくと差し歯用に高く売れんだ。」
392 :
さく・え/ななし:03/04/04 18:15 ID:+mr6oD2l
♪いいないいな に〜んげんっていい・・・・・・なァーーーーー!?
悪霊「なっ!? 座ったままの姿勢! 肘だけであんな演奏を! 何者!?」
395 :
さく・え/ななし:03/04/05 20:17 ID:Ds9Mj+YQ
396 :
さく・え/ななし:03/04/05 21:23 ID:8jOKtdID
○ Λ_Λ ウリィィ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[] /⌒ ( ´∀`) 氏ねや
||__________ (_)∪ ∪ ̄ \______
/ ̄:l: .―:l:――――:l:/___ヽ,―、_(_)
| :|:./ E:|: EEEEl :|:|: :  ̄ ̄||`l
/ ̄ ̄ヽ ̄ヽ EEEEl :|:|:__:___||._|
/ ,●、 | |777777|:| l, ―┴、┴――、 ズガーン
| ●| |.● | |/////// .:|:| / ヽ ヽ
ヽ `●' .| |====:|:| |====l===|Λ_Λ
ヽ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'ヽ / /( ;´Д`)つ
>>395 おまえ…
今……
そんなコピペを貼るふりをして
じつは心の中でネタにして欲しいと考えているのだろう
おっ
青ざめたな
>>397……
図星だろう?
ズバリ
当たってしまったか……………………
なァーーーーッ!?
なァーーーーッ!?
400だなァーーーッ!?
次の日、街の広場で王子様と従者が何かをやっています。
シンデレラは思わずその人だかりに近づいて、驚きました。
なんと、従者は昨日落としてしまったガラスの靴を持っていたのです。
従者「王子様………シンデレラをおびき出して連れてまいりました。」
王子「肉体……来たか…。」
母狐「いいですね…手袋は買わなくっちゃあ重要な事です。しかし………、
買いに来たのが『狐』だとバレるのは絶対に阻止しなくてはいけません…。」
子狐「わかってるってェ〜〜〜くどいなあ〜〜まかしといてくれッ!」
母狐「よし……今言った『手順』を最初からくり返して言ってみて…。」
子狐「…………………手袋を下さいって言ったら、狐の手を出してェ……。」
ヅグッ
子狐「あイっ! いでぇぇッ! な…何すんだよォ――ッ。」
母狐「違うだろ………! ふざけてんじゃあないぞッ!
もう一ペン最初から言ってみろ。」
子狐「………………手袋屋の前で狐の顔を出してェ…。」
ヅグッ
子狐「イぎィ!」
403 :
桃太郎:03/04/07 23:11 ID:???
お婆さんは大きな桃を持ちかえると、お爺さんと食べようと桃を切ってみました。
婆「おい雨だぜ! ………………家の中なのに?」
爺「雨ではないな、桃の香りがついておる。」
婆「み…見ろ、桃…桃…、桃の切り口を!!
切り口の中に何か…いる…。動いている!」
爺「婆さん、桃からはなれていなさい……。」
ガボォガボォ ガボォガボォ ドボオ
婆「な…なんだ!? こいつはァ―――っ!! 桃の中に潜りこんでいるッ!!
じ…爺さん…こ…こいつは! こいつは! こいつはやばいッ!
残虐性! 異常性において鬼以上だあ―――ッ!」
爺「桃が流れている間にこれだけのことをやったのかッ!?
そして桃太郎はすでにこのような仲間を増やしているッ!!」
>>402 ワロタ。
最近チョイスが渋くて面白いの多いね。
桃から子供なんて生まれませんよ。
ファンタジーやメルヘンの世界じゃないんですから。
406 :
赤い靴:03/04/08 22:37 ID:???
カーレンはお婆さんのお葬式まで赤い靴をはいていたせいで、
罰が当って踊りが止まらなくなってしまいました。
天使 「罰当たりな娘よ、その足を切り落とすまで踊りは止まらないだろう!」
カーレン「ちょちょちょ待ってェェッキャ―――ッ。」
首切役人「オホンゴホッ、オホッオホ! ンンッ。」
カーレン「…………あっ、ひょ、ひょっとして……何か払うの? …あんたに?」
首切役人「オホァエホッ、エホ、ゴホ、オホン。
無料は膝まで、5センチ残すなら5ドル、
10センチ残すなら10ドル、ぜんぜん切らないのは30ドル。」
カーレン「わ…わかった、払うって…30。」
浦島太郎は龍宮城で乙姫達ととてもたのしい時間を過ごしました。
しかし、浦島太郎は少しの時間と思っていましたが、
実は数十年分の時間が経っていたのです。
乙姫 「シリコン豊胸したあたしのオッパイがぁあ――――。」
浦島太郎「カツラが崩壊していくぅぅぅぅぅ―――。」
龍宮城なんてありませんよ。
ファンタジーやメルヘンの世界じゃないんですから。
シンデレラは王子と踊って楽しくパーティーを過ごしましたが、
魔女に言われた12時を過ぎてしまい、逃げるようにお城から立ち去りました。
従者「あっ、何か落としていったぞ。」
王子「『人間の骨』だ。しかも成人女性、仙骨という骨盤部分だ。」
410 :
さく・え/ななし:03/04/11 05:30 ID:8hJT0X2L
この狼少年は・・・・・いわゆる嘘吐きのレッテルをはられている・・・
話の相手に必要以上に嘘をつき いまだ自宅から出てきてくれねえヤツもいる・・・
イバルだけで能なしなんで気合を入れられたおれはまた嘘を吐くし
悪戯以上のヒドイ制裁を食わせる大人には真実を語らねーなんてのはしょっちゅうよ
だがこんなおれにもはき気のする「悪」はわかる!!
「悪」とはてめー自身のためだけに弱者を蹂躙し食い殺すやつのことだ!!
ましてや村人をーっ!きさまがやったのはそれだ!あ〜〜〜ん
おめーの「牙」は村人も法律も見てくれねえしわかってくれねえ・・・ だから おれが裁く!
一人の少年が狼に食い殺された死体が発見されたのは翌日のことであった。
411 :
さく・え/ななし:03/04/11 09:35 ID:Bn3TNfW+
412 :
さく・え/ななし:03/04/11 20:29 ID:VbGzt63b
メロスは昼夜を問わず走りつづけました。
しかし次の朝日が昇った時には、幾度となくめまいを感じ、
王様の家来に道をふさがれ、ついに力尽きて膝を折りました。
メロスは天を仰いで、くやし泣きに泣き出しました。
目をつむれば、最後まで自分を信じてくれたセリヌンティウスの笑顔が浮かびます。
メロス 「ありがとうセリヌンティウス、よくも私を信じてくれた。
けれども私は、この大事な時に精も根も尽きたのだ。」
断末魔の一瞬! メロスの精神内に潜む爆発力が、とてつもない冒険を生んだ!
普通の物語の主人公は、おいつめられ、親友が処刑されようとすれば、
親友の命を助けようと考える。だが、メロスは違った! 逆に!
家来 「! なんだこいつゥ!? ま…まさか!」
メロスはなんと、さらに! 王城から逆方向に走り出した!
メロス父(なにメロス? 親友の処刑時間に間に合わない?
メロス、それは無理矢理助けようとするからだよ、
逆に考えるんだ、『見捨てちゃっても良いさ』と考えるんだ)
○『メロス』――――――― 逃亡(この非常事態のドサクサに紛れて今回の罪は不問)
○『セリヌンティウス』―― 処刑
>>413 ワロタ
めちゃくちゃでひどいがいい親父だw
415 :
さく・え/ななし:03/04/12 12:26 ID:coG08tJd
子狐 「おじいさん、この手にぴったりあう手袋をくださいな。」
そう言うと、子狐は手袋屋のドアを少しだけ開けました。
手袋屋「な…なんだ!? 姿をみせないぞ、どっちの手を出してくるッ?
狐の手か? 人間の手か!?」
ズオオォ グオオン
意外! それは髪の毛ッ!
参考:
ttp://ikinari.pinky.ne.jp/ サンタナの体内に潜入することに成功したジョセフは、胃袋の中で、とてつもなく長いうどんに遭遇する。
「よく噛まないサンタナ」と「サンタナの健康を気遣うジョセフ」。
そんな二人を嫉ましく思いながらも、ひまわりの種を食べつづけるナルホド。
次回「ナルホドのカップ麺を食べたのはインド人」お楽しみに!
成歩堂がちょっと納得いかんぞコラァ!
イカロス「飛びてぇ〜〜〜 」
423 :
白雪姫:03/04/13 23:07 ID:???
王子は眠りについた白雪姫の棺の蓋を開け、
白雪姫の顔に手を添えて口付けをしました。
プクッ プクプク ブワア――ッ(王子の顔に発疹が広がっていく)
白雪姫「あぁ〜〜〜〜…同じ症状ですね、ぼくと…。
『毒リンゴ』の毒は『30分』程度で………、
増殖しながら全身にまわっていくそうです。」
ブクブクブクブク
王子 「うおああああああ―――ッ、感染してやがるちくしょおおお―――ッ。」
>>422 ダイダロス「ボラーレヴィーア!!(飛んで行きな!!)」
男がわらしべを手に持って歩いていると、立派な行列がやってきました。
「ノックしてもしもおーーーし
おれの名はわらしべ! となり村から来た!
初対面でぶしつけだけどねぇーーーーー
おめーらッ! 3分以内にこのわらを財宝に換えてこい!
いいなッ!」
「おっぱァアアーッ」
「ああやってなりあがってくんだ。いいな〜」
栗を持ってきたとは知らず、兵十はごんぎつねを鉄砲で撃ち殺しました。
加助「ごん、おまえだったのか。兵十が毎日食べていた栗を届けてくれたのは。」
兵十「待て、今おまえ何と言った? ごんと言ったか? いたずら狐の名を……!!
なぜ加助…おまえが知っている? つじつまが合わないッ!
これは現実ではないッ! オレの心が化かされている『幻覚』だッ!」
兵十「はッ!」
ドロドロドロ (栗が馬糞に戻っていく)
和尚さんが手にとって見ると、それはそれはたいそう立派な茶釜でした。
蓋をとって手を入れてみましたが、中にはなにもはいっていません。
茶釜「ちょっ…ちょっとあんた!! 指でどこさわってんのよォォォ――ッ。
パンティーに指をいれないでェェェェ――――――ッ、
それ以上蓋を開いたら殺してやるわッッ!!」
青鬼:いやね・・・あんたはこれからの長〜〜い余生をただの人種差別の汚点を背負って(中略)勝つ事だと思うのだよ
猿 :なにィ〜
はったりをかますなよ青鬼とやら!
青鬼:今の俺は人生のシロートなんだぜ!武術の修行を正式に積めばたったの1ヶ月で貴様より善人になる才能がある!
なにしろこの5平方`もの島を整地したのは、歴史上!ただのカスみてえなこのオレなんだからなあ!!
猿 :きっさまあ〜〜〜!
桃 :猿!!もう一分すぎたぞ、なぜそいつをさっさと始末しない
猿 :桃太郎様!
青鬼:うっ やばい 仲間だ
遠くの物陰から
赤鬼:青鬼の奴、まだ無事だ・・・
ワニザメに皮を剥がれ、通りかかった神様に騙されて白兎が苦しんでいる
ところに、大国主命が通りかかりました。
親切な大国主命は、白兎の傷をふいてあげながら、本当の治療法を
教えてあげました。
大国主命「おお、なんと酷いことを。河口に行って真水でその身を洗い、
蒲の穂をつけなさい」
白兎 「ありがとうございます、大国主命様。この御恩は忘れません。」
感謝しながら去っていく白兎を見ながら、大国主命はつぶやきました。
大国主命「ああなんてこった…傷をふいたのは、はいて洗ってないパンツだった…。」
432 :
山崎渉:03/04/17 11:26 ID:???
(^^)
おじいさんが桃を切ると、中から赤ん坊が出できました。
「て…てめーいつからいるんだ!」
そして次に
「どこから入った!」
そう思った
長男のワラの家と次男の木の家は、狼の鼻息で
あっというまに壊されてしまいました。
狼に追われた2匹の子豚は、三男の子豚の家に逃げてきます。
長男「助けてくれー、狼に家を壊されてしまったんだー!」
三男「…………。」
次男「ま…、まさか……あんた……。
今まで臆病者ってバカにしてたからって、
おれを見殺しにするってことはないよなあ……。
親元から独立して、おれたちはまだ第一日目…。
ちょっとおどかして気合い入れてから、
あとで本当は中に入れてくれるんだろ? 非常口とかでさあ…。」
三男「…………。」
長男「う! あ…あの三男の目………、
養豚場のブタでもみるかのように冷たい目だ、残酷な目だ…。
『かわいそうだけど、あしたの朝には狼さんの胃の中に入る運命なのね』
ってかんじの! 」
435 :
桃太郎:03/04/18 21:49 ID:???
お婆さんは大きな桃を持ちかえると、お爺さんと食べようと桃を切ってみました。
ゾリッ ゾリッ
桃太郎「イデッイデッ! ちゃんとその包丁研いでるのか、
主人公の登場シーンって昔話の中で一番気持ちの良いトコなのによ。」
桃婆 「ソースカ? スンマセン。」
桃爺 「やれやれ、うるせーガキだ。」
・・・
ソリソリソリ
桃太郎「んー今度は良く切れる、トレビアンだよ、ト・レ・ビ・ア・ン!
次は桃の下も頼むぜ。」
???「はい…桃の下…ですね。」
桃太郎「……なにィ――ッ!」
鬼 「死ねい桃太郎! 桃ごと切ってやるぜッ!」
最近面白すぎですよ、おまいら。
>>435の鬼には正直びびったがナ。
いつものパターンなら豹変したじいさんなのに。
怖いよう。
437 :
赤頭巾:03/04/19 23:09 ID:vJbA1vVx
狼「くくく・・・赤頭巾、母さんのおつかいでおばあちゃんの所
まで来たのにあ〜ああ途中で挫折とはなんとつまらない
さびしい人生よ・・・そしてこの狼さまはうまいもん食って
幸せに暮らしましたとさ・・・赤頭巾、お前のばあちゃんは
うまかったなぁ〜。」
赤頭巾「や・・・野郎ォ〜〜〜〜〜!!」
猟師「そのセリフは違うぞ赤頭巾。仇を討つ時はこう言うんだ。
我が名は猟師、左にいる友人赤頭巾の婆さんの心の安らぎのために
死を持って償わせてやる」
兎は、悪い狸をだまして薪を背負わせたあと、薪に火をつけて火達磨にしました。
さらに傷口に唐辛子を塗りこんで、最後に泥舟に乗せて溺死させました。
爺「お婆さんのかたきをうってくれたのかい? エラいねぇー。」
狸「て…てめえ生き物の基本道徳ってものがないのか?
主人公なら絶対に考えもしねえ行為だぜ…、
全然エラくないッ! エラくないッ!」
439 :
山崎渉:03/04/20 05:36 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
王子様「ヒツジの絵を描いて。」
確かに、そこに子供がいるのは あまりに不自然だったが、
そんなことに構っていられる気分じゃなかった。
しかし子供は、拾い上げたスケッチブックに描かれた絵を見て…、
王子様「…おまえ『ヒツジ』知らねーのか?
『ヒツジ』知らねーやつがよおー、このサハラにいたのかよォー。
グレート! 本当かよ、信じられねーやつだぜ…、
こんなやつと会話したくねーって感じだな!
ガキのころ何絵本見て育ったんだ?
育った文化が違うっつーかよ、きび団子食ったことあんのか?
ブレーメンの音楽隊知ってっか? おめーっ。」
晴明が神社の祭礼へ行く途中、地元の子ども達が一匹の蛇を
虐めているのを見て、可愛そうに思い蛇を助けてあげました。
晴明「ギャハハハ! 『カタ結び』! こりゃあメチャンコ親切だなッ!
オレってやつはナイスガイだなあ、ええ? オイ!」
442 :
さく・え/ななし:03/04/22 21:28 ID:/mL8nwmK
443 :
桃太郎:03/04/22 21:30 ID:???
おじいさんが桃を切ると、中から赤ん坊が出できました
お爺さん「おい・・・こいつはおどろいたな・・・
修行者(カトゥー)の荒行のようですね
話には聞いていたがホントにやってるんだな」
お婆さん「客寄せのトリックじゃねーの?」
王子様が広場で「このガラスの靴がピッタリ合う女性と結婚する」と
宣言したものだから大変です。
広場には国中の年頃の娘たちが集まりました。そのなかにはシンデレラや、
その継母と義姉たちもいます。
シンデレラ「ガラスの靴はいくつ履いても構わないかね?」
王子 「どうぞ…、一度で履くならね。」
継母 「に…ニ足もッ!」
義姉 「おい…シンデレラ〜、靴にヒビが入るぞ。」
シンデレラ「静かに! ガラスの靴に手を触れないでくれ……。」
ドォォォォォン
義姉 「大した心臓だ、二足いっぺんに履くとは。
私は一足にしておこう、あぶないあぶない…。」
・・・・・・・・・・
継母 「!」
継母 (義姉の奴…靴を履くと見せかけて、ヤスリでガラスの靴を削ってやがる…。
ガラスの靴はピッタリ合いそうだって? この策士め…やりやがるぜ!)
お爺さんは家に帰る途中、罠にかかって怪我をした鶴を見つけました。
お爺さんが近づこうとしましたが、酷くおびえています。
爺「ほらほら、怖がらなくてもいいんじゃよ。」
鶴「実験したりマシンガンぶっぱなしたりすっからだ、このパープリン!」
446 :
さく・え/ななし:03/04/24 03:35 ID:xH7cIWMI
趣旨違いですが、「悪童コウタ+悪魔のポコ」(新風舎)って絵本に
「石仮面」と「勇者ブラフォード」の剣が描かれてますたー!
にやけちったよ。
「、、みつけ、、た、、ぞ、、、」
「いっ、異常だぜシンデレラ!!王子様が靴を片手に
町中をねり歩き、町の人たちの靴をはかせてまわるなんざ、
普通の王子様のすることじゃあねえ!!」
爺「今時おむすび3個じゃあ、1回か2回芝刈りに行って、昼飯食ったらもうおしまいスよ〜。
…だったら増やすか! スっからかんになるか! スリルに賭けてみるッ!
それが『芝刈り』つーもんでしょうがッ! 俺はそー思うんスよ、違いますか!?」
ドン ゴキン ゴギィ メキッ
ピノキオ 「ウソをッ! ウソをついて鼻をのばすッ!
女神にロバにされそうになったら、後で正直になってゆるしてもらうッ!」
ググ―――ン ドゴッ バギャア
読者 「は…鼻がッ! 鼻がのびやがった!!」
ゼペット爺「よォし、やったなピノキオ! それが絵本のストーリーの基本!
利用法はまだまだあるぞッ!!」
カニ「正義の道を逝く事が『運命』なんだ!」
サル「やめろこのちっぽけなカニがァァァァァァァッッ」
うす「どすーん」
サル「グベッ」
451 :
さく・え/ななし:03/04/26 15:42 ID:12WfgnZ+
お爺さん「フッフッフ名まえがほしいな 『桃から生まれた子供』じゃいまいち呼びにくいッ!
この爺が名付け親になってやろう
そうだな・・鬼が島に吹く熱風!という意味の
『桃太郎』というのはどうかなッ!」
452 :
桃太郎:03/04/26 21:45 ID:???
おじいさんが桃を切ると、中から赤ん坊が出できました
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
爺「こ・・・こいつ!・・・死んでいる・・・!」
桃太郎の人生は――忘却の彼方に消え去りました
それは世の中の人々には決して知られる事の無い影の歴史です――
第一部 完
お爺さんはこらえきれずに、とうとう娘が機織りをしている所を
覗いてしまいました。
爺 「おいおい、怒るなよ。ちょっと覗き見しただけじゃねーか。」
鶴娘「さわるんじゃあないどッ! 『見る』だけで済むハズがないどッ!
『鶴の肉』はオレの大好物だから、
ちょっぴりかじらせてくれよ鶴ちーって言うに決まってるどッ!」
454 :
桃太郎:03/04/28 00:31 ID:???
ある日、おばあさんが川で洗濯をしていると、
大きな桃が『どんぶらこ どんぶらこ』と流れてきました。
おばあさんは、おじいさんと食べるつもりで桃を家に持ちかえりました。
爺「どうするんだこれ、バアさんが拾ってきたやつだぜ。
ドブに落ちてたのかもしれねーぜ。」
婆「なら捨てれば……。」
桃太郎はリタイアしてしまいました。
鬼ヶ島の鬼たちは、襲われる予定だったことすら気づかず
戦いは終わっていたのです。
456 :
桃太郎:03/04/28 23:54 ID:???
名前:桃太郎 年齢―16
囚人番号 ME―14067
罪状刑期 殺人。有罪になったものだけで刑期20年。
元主人公であったが、1999年のノストラダムスの大予言を信じ
どうせ地球が滅亡するならと普段恨みに思って
いる人々を職務(鬼退治)を利用して殺害し、証拠を隠滅
した。元主人公は裏山に戻ると(脇役に)命を狙われるので
桃の中に収容されていた。
スタンド名「ピーチ・ボーイ」
好きな映画「大江山酒天童子」
457 :
桃太郎:03/04/29 16:12 ID:???
おじいさんが桃を切ると、中から赤ん坊が出できました
桃太郎「オレの姿が見えたのなら…!
お前も もうおしまいだ!!」
爺 「!!」
雀のお宿でお爺さんは、お土産に小さいつづらを選びました。
雀「一つ聞きたい、何故大きなつづらの中に
化け物が入っているとわかった?」
爺「てめー頭脳がまぬけか?
大きなつづらの中身を全部外に出して…かたづけてねーぜ!」
スクライドスレで発見。
668名前:作者の都合により名無しです [sage]投稿日:03/04/30 00:20 ID:zolPoL/T
魔女 「こっちだよッ! シンデレラ、すごいよこの先の駐車場。
かぼちゃに魔法をかけたら何になったと思う?
馬車にもなるけど、ス…スゴイんだッ! 見てよ見てッ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
魔女 「ロードローラーだッ!!」
シンデレラ「すぐに戻せ!」
森で迷った兄妹は、お菓子の家にすむ魔女に捕まってしまいました。
魔女は妹のグレーテルに、カマドの用意をさせました。
グレーテル「シクシクシク…。ああ…お兄ちゃんの次は、
私が食べられてしまうのね。」
ヘンゼル 「悲しんでるだけじゃダメだグレーテル。なんとか魔女をやっつけて、
家まで逃げる方法を考えるんだ!」
グレーテル「悲しい…? ちがうわ…あたしお兄ちゃんを…
食べられるからうれしいのよッ!」
462 :
さく・え/ななし:03/05/01 05:50 ID:5ngoAQzi
「こういうのなんていうんだっけ、、、
つるピカはげ丸、じゃなくて、、、そう!鶴の恩返し!(つるしか合ってないけど!)」
亀を助けた浦島太郎は、龍宮城に招待されました。
亀 「では、私の甲羅の上にお乗り下さい。」
浦島太郎「…………まいったな………海の中行くのかよォ〜〜。
おれのワラジ『バリー』だよ2両5分もしたのよ、これ!
腰ミノは『ミスタージュンコ』だしよォ〜〜。」
464 :
さく・え/ななし:03/05/02 15:49 ID:2X/7AlWz
>463
ワロ多
465 :
さく・え/ななし:03/05/02 16:05 ID:W6MQqdmI
「さやか」…
現在24歳 元ネトアだ
2年ほど前ささいな写真捏造で サイトの常連を怒らせ
祭られたのを「ひろゆき」が拾ったのだが「2ちゃんねらー」になった所で
ヤツの本性が明らかになった……
さやかは不注意で他人の写真を掲載していたのではない…
わざと掲載していたのだ。
ヤツに不注意があるとすれば、醜い容貌のままで生きている事だ。
健康なチェリーボーイをワザとチャットに呼び出して
「ああ!さやかちゃん さやかちゃん垂れ目かーいいよ!」とオナニーさせたのも
明らかになったものだけで最低4件ある。
そのあと実の写真を送付して チェリーボーイを天国から地獄に突き落とした事もやっていた。
なぜそんな事をしたのか? さやかがネトアになったのは
自分をアピールするためでなく、男の「ハァハァ」や「萌え」を観察できるからだ。
何人死なせたかは不明だが、ヤツが男の発情を観察するとき
その醜い顔は至上の幸福で満たされている。
ヤツはそのとき全てのネトアの頂点に立っていると感じ…
萌えの真理まで理解できたと思っている。
さやかの少女時代を調べさせた。
成績はトップクラス… 14歳の時、援助交際と称して
そこら辺のリーマン相手に2年稼ぎ続け、警察に逮捕されたが
しかしその実は… リーマン達に得体の知れない器官に入れさせてみるは
血圧に悪いラブジュースを飲ませ続けるは、『んー!なるほどッ!なるほどッ!』と
絶望的な絶頂の声を騎上位で毎回毎回言い続け、インポテンツにまで追い込んでいる…
自宅の本棚にはその時のリーマン達の表情を記録したビデオテープが25本並んでいた…
9人インポテンツにしたところでネトアになる事を目指したようだ。
『さやか』
業者の最終流法!
日本人で比較的多い名前により
逆に膨大なレスの流れを取り込み
さっきの話の続きを超継続する!
そしてゴミクズのような極限に下劣にサイトから
超高速で誘導する
……いわば「劣等のメス」!
しかし!レスの超圧縮に伴う叩きやネタはいかに業者といえど…!
その宣伝は耐え切れずどんどんネタにされていくのみ!
しかしその無残な姿 美しいぞ!
業者よ!今日の主役はお前だ!
ネタにしてジョジョ紳士達の手腕で「ワロタ」をもらおうぞ!!!
>>465 さやか!
君が!
話の続きをするまで!
僕はF5を押すのを止めない!!
>>465 フウウウウウウウ〜〜〜〜
あなたのも切り抜きたい…」
やめろ! さやかはただ「話の続きを」しに来ただけなんだ!
ネタにするのはやめろッ!
net−deーdvd…?
さやかはこんな無意味なレスをする訳ががない…
何か意味があるはずだ
netdedvd ネットでデーブーデー…
ネットでデブで…?
わかったぞッ! さやか!ネットのし過ぎで太ったんだなッ!!
さやか・・・
なんか聞き覚えあるな〜〜
そうそうわたしの知りあいが
同じ名前をもっていたな・・・・・
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
フン!
「さやか」め…
わざわざレスしやがって…………
そんなに話の続きを聞いてもらいたいのか
…気苦労の方が多いのに
吐き気を催すような「さやか」とはッ!
何もしらぬ無知なる物に話の続きを聞かせようとすることだ
己の話のためにネタスレをageる者だッ!
さやかの精神テンションは今!
貧民時代にもどっている!
話をきさまらの罠で中断されたあの当時にだッ!
net−de!dvd.com!
そのさやかがきさまを倒すぜッ
>>465 さやかの話を聞く「住民」なんて………
お前ができる「話の続き」なんて………
今!ここにある「ネタいじり」に比べればちっぽけな力なんだッ!
確実にここにある!! 今確かにここにある「心」に比べればなッ!
>>465 あのババアの名前はさやかだ。
この掲示板に40年出没している、自分の写真を貼るアホ野郎だ。
しばらくアダルト板で見ないと思っていたら、こんな所にいたとはな……。
そして『ネットアイドル』になっていたとは…。
「さやか」ごときがジョジョスレに向かって得意げに
話の続きを語るんじゃあないッ!
ジョバンニ 「僕もうあんな大きな暗の中だってこわくない。
見えなくっても、きっとみんなの本当の幸いをさがしに行く。
どこまでもどこまでも、僕たちいっしょに進んで行こう。」
カムパネルラ「ああきっと行くよ。
だがもう見れないようにたたっこわしてやるぜ…、
きさまの顔面の方をな。」
ポチ「ま…間違いねえ…
『金銀財宝』埋まってるウウウ〜
ポヘ―――ッ」
お爺さん「なんだっておい…
ふざけてんじゃねーぞコラ」
「ぎゃああああああああああ―――!!」
ポチ「わはははははははははははははははははははははははははははは」
ドォ―――――――ン
ド――――――――ン
POCHI
ド――――――――ン
HAPPY
モーゼはシナイ山で神の声を聞き、十戒を中心とする神の律法の石版を受け取りました。
しかし、モーゼがシナイ山にこもっている間に民衆たちはモーゼに不信感を抱き、
金の牛の神像を作りあげ、信仰の指導者としてアロンを担ぎ上げていたのです。
モーゼ「お! 見ろッ! 金の牛の神像があるぞッ! 民衆が偶像崇拝をやってるぞッ!
チックショオッ! オレがいないと思って留守の間にさんざん好き勝手やって
くれやがってよォオオ。これでもくらえッ! クソ野郎ッ!」
ブンン ドカアア―――ン(石版を投げて大爆発)
モーゼ「やったあぁ――っ、命中だあ――。ギャハハハハ反応したぞッ!
ビビってるビビってる! 逃げないけどビビってる!
ふざけんなゲロっ吐き野郎――ッ、バーカバーカ。」 ガッツ
神 「はッ! まさか! モ、モーゼ! 今何投げたあああああああ、
みっ…見せろォオオー、手………て……手を見してみろォオオオオオオオ!」
モーゼ「え? なに? おいおい急に、なんだ神様。何だ? 何だ?」
神 「両手を広げて見せろって言ってんだあああ、君はあぁ〜〜君は、
まさかぁあ〜〜〜〜〜〜。」
>>483 ワラタ。アッパー系モーゼ… 斬新な解釈だなw
>>483 原作と展開はかわってないのにワラタ
大事なモノなんだから投げちゃダメだろモーゼ
狸 「ジョ、ジョ、ジョジョ寺、ジョジョ寺の庭は…。」
和尚「しょじょ寺だ…、二度と間違えるな!
ウチの寺の名は証城寺というんだ! ショショ寺でも、ジョジョ寺でもない!」
節分の夜のことです。あちこちの家から豆を蒔く音がして、
鬼の子のおにたは行くところがありません。
しかたなく、おにたはツノを隠して街を歩いていました。
女の子「どこにツノ隠し持ってんの? フン、
持ってるはずないわよ……身体検査で見つかったはずだもの…。」
おにた「甘いな、隠す方法はいくらでもあるんだ、言っとくけど鬼どもは全員必死だ。」
女の子「わかった!! くつの底に隠してんでしょ?」
おにた「家出少女じゃねーんだからよ、オメーなー。」
女の子「まさかオシリの穴とかアソコとかに丸めて入れるとかぁ〜〜〜〜?
オゲェエエ、本当に映画みたいな事をするの〜〜?」
おにた「バ―――――カ、真っ先に検査されるぜ、そんなトコよ!」
女の子「まさか帽子の中じゃあないよね――、
その麦わら帽子シリコンでいっしょにツノをいれてるとか――。」
おにた(ドキィィ!)
村人「助けてくれ〜!」
青鬼「(さあ、ぼくを殴って村人にいいところを見せるんだよ)」
赤鬼「(わかったよ・・・) エイッ」 ポコ
青鬼「(もっと本気でやるんだ!)」
赤鬼「えーーい!」 ドグォ!
青鬼「うぐぁッ!」 青鬼 - 死 亡 -
赤鬼「バ・・・バカな・・・
か・・・簡単すぎる・・・
あっけなすぎる・・・・・・」
村人「赤鬼とやらやりおるぜッ!」
猿「ちぐしょう――――ッ
あの臼のケツが最後に見るものだなんていやだ――――ッ」
真っ赤なお鼻のトナカイさんは、今日もみんなの笑い者。
でもその年のクリスマスの日、サンタのおじさんは言いました。
サンタ「恐怖した動物は、降伏のしるしとして自分のハナを見せるそうだが…、
ゆるしてくれということか?
しかし、てめーはすでに動物としてのルールの領域をはみ出した…、
だめだね。 オラァ!」
ドゴ ドゴ ドゴ
面白age
>>492 やれやれだ…そこは古すぎるぜ(今もう行ってる人自体少ないと
ミダス王の散髪のため、町の床屋が城へ呼ばれました。
床屋が王の頭に見たものは…なにあろう、ロバの耳だったのです。
散髪が終わった後、床屋は王様に厳重に口止めされました。
王様「この事は一切他言無用であるぞ、今日の事はすべて忘れるのだ。
もしも言いふらせば、お前を処刑することになると覚えておけ。」
床屋「忘れたくてもそんなキャラクターしてねえぜ…てめーはよ。」
康一(CV・小原乃梨子)
「わ〜〜〜〜〜ん、仗助く〜〜〜ん!!
億泰と形兆にいじめられた(首を門で挟まれて矢で射ぬかれた)よ〜〜〜!!
仕返ししてよ、仗助く〜〜〜〜〜ん!!!」
仗助(CV・大山のぶ代)
「しょうがないな〜康一くんは。ぼくがいないとだめなんだから」(ごそごそ)
パンパカパーン
「クレイジーダイヤモンドー」
ジャムおじさん「アンパンマン、君こそ真ノ邪悪ダ。君には『悪意』がナイ。
『悪意』……『悪意』には力が向カッテ来ル……、
ヨリ強い力が『悪意』を必ずタタキにヤッテ来ル…。
ダガ君は違ウ…君には悪意もナケレバ悪気もナイシ、
誰にも迷惑ナンカ、かけてナイと思っテイル。
自分を正義の味方ダト思っているし、愛と勇気だけが友達のクセに
街の誰モガ、ピンチの時に自分を助けてクレルト望ンデイル。
だがソレコソ悪より悪い『最悪』と呼バレルものダ。
他人を不幸に巻き込んで道連れにスル『真の邪悪』ダ。
本当に君のコトが好キダよ、アンパンマン。
モシこの街でワタシの商売敵を見つけてくれたならば、
ソイツを掃除して始末してクレルンダカラね……君ハ。」
アンパンマン 「おなかがすいてるのなら、ボクの顔をお食べよ。」
かばおくん 「なッ!! なにやってんだァてめェェェェェ――ッ!
ゲッ!! !? ぐえっ首がッ!! つぶれ…る…。」
「金蔵」・・・34歳きこりだ。
2年ほど前、妻(鶴)に逃げられ独り身になったところを「作者」が拾ったのだが
「昔話」になった後でヤツの本性が明らかになった・・・・・・
金蔵はうっかり約束を破って部屋を覗いたのではない・・・ワザと覗いていたのだ。
ヤツにミスがあるというのなら、それはなかなか気付かれなかったという事だ。
鶴をワザと罠にかけてから助け、恩返しさせているのも
明らかになったものだけでも最低4件ある。
なぜそんな事をしたのか?
金蔵が鶴を助けるのは、慈悲の心からではなく、
鶴からの「感謝の言葉」や「貢物」を期待できるからだ。
何羽に恩返しさせたかは不明だが、
ヤツが鶴から恩返しされるとき、その自尊心は至上の幸福で満たされている。
ヤツはその時全ての生物の頂点に立っていると感じ・・・人生の心理まで理解できたと思っている。
>>490 ワラタ)なぐさめてやれよサンタ
ここ数日黒いのが多くてオモロイ
499 :
さく・え/ななし:03/05/09 23:01 ID:PM9RFF8V
100getがどうしたっていうんだ、この誤爆野郎が!
ハッ!
青鬼は赤鬼に、悪さをする自分を殴るように言いました。
そして赤鬼は村に下りて、村人をいじめていた青鬼を叩きのめしました。
赤鬼「あ…青鬼、ギリギリのところでこの世にしがみついている………。
あんなグチャグチャの重傷じゃあ、も…もう青鬼は助からないッ!
何があろうともオレたちは『村人』と仲良くなるんだね…青鬼。
オレたちはもう後には戻れないんだねッ!」
青鬼「栄光は…………おまえに……ある………ぞ…、やれ……やるんだ赤鬼。
オレは……おまえを見…守って……いるぜ…。」
赤鬼「わかったよ、青鬼ィ!! 青鬼の覚悟が!
『言葉』でなく『心』で理解できた!
仲良くなるって思った時は青鬼ィ! すでに行動は終わっているんだね。」
ゴキン
赤鬼「フゥゥ――・・・・初めて…………人をやっちまったァ〜〜〜♪
でも想像してたよりなんて事はないな。」
ヘンゼルとグレーテルはお菓子の家を見つけましたが、それは魔女のかけた魔法でした。
彼らは魔女の奴隷として一生働き続けることになってしまったのです。
ヘンゼル「こうなってくるととるべき選択は2つある!
@−兄妹2人でこの小屋を脱出する
A−この小屋に住んでいる魔女の隙を見つけて始末する!」
グレーテル「当然Aだろう…
小屋を出て脱出するには
森の中を通らねばならない…
危険が多すぎる。
暗殺のほうが確実だ…
おれの『暖炉に・プッシュ』での
暗殺のほうがな………………」
アンパンマン 「おなかがすいたのなら、ぼくの顔をお食べよ。」
メロンパンナ 「あたしお兄ちゃんを…食べられるからうれしいのよッ!」
バタコさん 「あたしィィィのアンパンマンちゃあァァァン!」
ジャムおじさん「この野郎を喰うのはおれだぜ―――ッ、
軟骨がうめーんだよ軟骨がァ〜〜〜ッ!!」
かばおくん 「今からテメーのタマキン、噛み切ってやるぜ! メーン!」
ドキンちゃん 「バイキンマン、アンパンの丸ごと一口食いの競争しようぜ。」
バイキンマン 「これからてめーのアンコをすすり喰ってよォォォォ―――〜〜〜〜〜、
その開いたアンパンに、てめーの腹の中のクソをかわりにつめこんで
やったとしても、オレの気分は晴れることはねェェェェェ。」
子蟹「かならず…倒してやる…
安心するんだ…
心配することは何もない…
かならず仇をとってやる…
安心していればいいんだよ。」
蜂「子蟹のおかあさん…母蟹さんという雌は
蟹の心をなごませる雌蟹ですね…
そばにいるとホッとする気持ちになる。
こんなことをいうのもなんだが
恋をするとしたらあんな気持ちの雌がいいと思います。
守ってあげたいと思う……
元気な笑顔が見たいと思う。」
臼「うむ。いよいよ出発のようだな…」
バ―――――――z______________ン
行 く ぞ !
亀 「浦島太郎、こんなところに龍宮城ができてるぜ。
いつの間にできたんだ?」
浦島「………………? どこにあるんだ?」
亀 「どこってこの先海底100mだよ、看板にそーかいてあるぜ。」
浦島「この先? この先は海だぜ。そんな陸上から離れたところに
店を出して、客なんて来んのかよ〜?」
亀 「浦島〜〜〜、その通好みっぽいところが逆にそそるんじゃないか?
あっ! こりゃたまらん! ヨダレずびっ!
〜〜っていうような味だよ、きっとおお〜〜お〜〜っ!」
>>504 浦島「か、亀〜〜〜〜っ
本当におめえ〜〜〜目ん玉、何ともないのか?」
浦島「かなり異常だったぜ・・・今出た涙の量はよおぉ〜〜っ」
乙姫「・・・・・・・・・・・・」
亀「浦島〜生まれて初めてよぉ〜
こんなうめー海水飲めば涙ぐれーおもいっきり出るぜ〜〜〜ェ」
亀「『産卵』ッしたときはもっと泣けたよおれあよぉ〜〜」
>506-507
やかましい!うっとおしいぞおまえら!!
俺は亀が泣くとムカつくんだッ!!
509 :
赤い靴:03/05/12 23:14 ID:???
カーレンは、お婆さんのお葬式にまで赤い靴をはいたバチが当って、
踊りが止まらなくなってしまいました。
踊りを止めるのは足を切り落とすしかありません。カーレンは首切り役人
に頼んで、足を切ってもらう事になりました。
首切り役人「ウシャアアアアアア―――ッ!!」
カーレン 「おっ…おおおっ!!」
バシイイッッ!
首切り役人「白刃取りッ! ま…まさかッ!」
>>506 - 508
便乗された
>>505 よりその後のやりとりにワラタ
亀
「そーか、そーか、浦島、ケケケ
オメーも乙姫のアレが気になってしょうがねーのかよォ〜〜
さっきから、オレもなんだよォ〜〜〜っ
だが、やばいぜェ〜〜、浦島ァ〜〜!じっと見つめちゃあよォ〜
綿津見神(ボス)の娘だッ・・・!!任務が終わったあとで「浦島が色目をつかった」とか、
『浦島にせまられた』とか、ボスに告げ口されてみろッ!
玉手箱ーー!! だぜッ、オメー」
少女は物乞いにパンから下着まで、持っている物を全て恵んでしまいました。
寒さに震えながら少女が歩いていると、突然空の星が銀貨になって落ちてきました。
???「その雪のようにまっ白の銀貨がおまえの魂の象徴だ…。」
¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶
¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶
¶¶¶¶¶¶¶¶"二二二二二¶¶""
二二二二 _,,,,, ▼,,,≡二二
¶¶¶¶ ¶ ¶ 〃 _\ /≡≡|
¶¶¶¶ ¶ ¶ 〈 (・)》 ((・)〉|
¶¶¶¶ ¶ ¶ "" ̄≡|≡≡|
¶¶¶¶ ¶ ¶≡ / ... |||≡≡|
¶¶¶¶ ¶ ¶ 《 .ヽ 〉 ≡| 知らない亀には乗っちゃダメって
¶¶¶¶ ¶ ¶ ゛ γ⌒〜≡/ うちの姉ちゃんが言ってた
¶¶¶¶ ¶ ¶ ..L_」≡/
¶¶¶ ¶ | .┗━┛ |
¶¶¶ ¶ \ _≡/
パイロット
「オメーにどうしてもハッキリさせたいことがあったんだ
『宇宙人』つうのはウソなんだよなァーっ?
オメー『宇宙人だと思い込んでる』変人なんだよなーっ?」
パイロット
「あいまいにしてねーでハッキリしろこら!」
王子
「・・・・・・・・・・最初カラハッキリシテイマスワタシハ宇宙人デスヨ」
パイロット
「何急にカタカナでしゃべってんだよ!てめー言い張るのか」
お爺さんは、おみやげに小さいほうのつづらを選びました。
雀「運がよかったな…お爺さん…大きいつづらの中身を見ていたら、
『始末』しなくてはいけないところだった。」
ウソだ・・・・・・
赤ずきんを喰ったなどと・・・
ウソをつくなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
>>508 あー、でもやっぱ「うっおとしい!」がいいなー(w
山陰三位中将の四番目の息子(宰相)と、鉢かづき姫とは
おたがい心を引かれる仲となり、夫婦となる約束をしましたが
鉢を被った見すぼらしい姿に、兄や兄嫁たちが反対します。
しかし二人が思いつめて家を出ようと相談していると、
今までどうしてもとれなかった姫の鉢が、頭からぽろりと落ちました。
宰相 「そこを動くな!! 鉢かつぎ姫! 他の親戚もその位置だ、そこがいい!!
動くなと言ってるんだ鉢かつぎ姫! そこで止まれ!」
姫 「なんなんだ!? うるせーぞこの野郎!!
私たちの結婚がなくなりかけてんだぞッ!」
宰相 「君の『鉢』を拾ってきたんだ……さっき割れたっていう…君の『鉢』を…!
この壊れた部分の『断面』…ピッタリと合わないんだ…、
セラミックが割れたのなら面と面が合うはずなんだ、どうやっても一致しない……。」
姫 「お…、おいちょっと待てッ! 誰かがすごい力で
鉢を叩き割ったとでもいうつもりかッ!」
宰相 「鉢かつぎ姫さん! 『取り憑かれている』という表現を使っていいのだろうかッ!
もし姫の母親のお告げどおり、観音様が『夢枕』にたったというのなら………、
精神が『出たり入ったり』も自由に出きるんだ!!
いや、むしろ特技なんだ。 観音様はこの中の誰かに取り憑いているッ!」
観音様(なんとかしなくては、なんとかしてこの『体』を完全に乗っとり!
姫の結婚式をあげなくては………!!)
>>515 狼「ああ、ウソだぜ。だがマヌケは見つかったようだな」
あっ!(全員お婆さんを見る)
セリヌンティウス
「おれを身代わりにして妹の結婚式に出席したのはッ!
自分の妹を確実に自らの手で始末するためなのかァァァァァァッ!! 」
ネロ「気にするな…パトラッシュ…
ただ元に…戻るだけなんだ…
ただ…元に…」
>>520 パトラッシュ「『天国』とか『地獄』とかあるかどーかは
知らんが念のため描いといてやるよ」
【地 獄 に 行 く】
少年がいくら力をこめてトロッコを押しても、
重いトロッコはビクともしませんでした。
少年「バカなッ! 四輪駆動の車輪があっけなく空回りするだけだッ!」
>>521 ネロ「よくも!! こんなーッ!……
とるにたらない…絵画のために………!!
この便器に吐き出されたタンカス犬が!!
このわたしに対して………!!
『天国』へいくのは
こ の ネ ロ だ ァ アアアアアーッ!!」
少女が1本、また1本とマッチに火をつけるたびに、マッチの火の中に
少女の夢がうかんでは消えました。
そして、また1本マッチをこすりましたが火がつきません。何度も何度も
凍えた手でこすりましたがマッチに火はつかず、少女は力尽きて天に召されました。
通行人「お嬢ちゃん、マッチさかさまだぜ…。」
ネロ「天国へ行くのに・・必要なものは犬である・・・。」
パト「ヌウウ…こいつ
なんと圧倒的な悪の大気よ…
すでに暴帝となりつつある貫禄か!」
お母さんヤギが帰ってくると、なんと部屋が荒らされています。
母ヤギ「まあ!私の可愛い子供たちは一体どこへ!?」
ゴゴ ゴゴ ゴ ゴゴゴ
ゴ ゴゴ ゴゴ ゴゴ
(古時計の中から末っ子ヤギが出てくる)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
末っ子ヤギ「兄さんヤギたちは・・・・粉みじんになって死んだ」
母ヤギ「兄さんヤギたちが… 死んだなどと
嘘 を つ く な ァ ───ッ!」
529 :
さく・え/ななし:03/05/18 16:06 ID:zbBF4BBs
末っ子ヤギ「ラリホー
狼に喰われて死ねるなんて
ロマンチックだと思わないかい?」
末っ子ヤギ「兄さんヤギ喰わせてやる・・・・フン・・・・・
最初からあえてそうするつもりだった・・・・」
母ヤギ「ムウッ! オオカミ…か、オオカミが………
子供たちを持って行きやがったのか!?
うっ…うううううう〜〜う、ど…どうしよおぉぉぉぉぇ
帰ってきたら子供たちで『元気』つけようと思って……、
閉じ込めておいたのにィィィィ。
末っ子ヤギしか残ってねェェェェェェ―――――ッ!!」
母ヤギ「狼のヤロー・・・すっげー行儀が悪いわッ!
あたしの大好物の「仔ヤギ」一口だけかじって冷蔵庫置いとくなんて・・・
しかも記憶によると最低でも七匹は残しといたはずなのに・・・・・
ムカつくわッ!あいつ!」
美人で名高いかぐや姫の噂を聞きつけて帝が求婚を迫って
翁の家にやって来ました。
スッ クイッ シュタッ
かぐや姫「……………………………………………………
(ちょっとお〜〜〜〜なにィーこいつゥ〜〜〜〜
フツーいるかー?
座布団にすわるのにもこんなキザなポーズとってから
こしかけるヤツが―――ッ!!)」
534 :
さく・え/ななし:03/05/18 20:56 ID:HZnNAJUl
失礼しますm( )m
毎日新聞記者によるアンマン空港爆発事件を
マスコミは意図的にほとんど取り上げないの
で、インターネットでの国民の意思表示が
大切になっています。このまま放置していて
は、マスコミや記者クラブと癒着した政治家
等の不祥事は、国民に真実を伝えなくても
大丈夫という最悪の前例を作ってしまします
肯定、否定問いません。是非、一言でもいい
ので掲示板に書き込みお願いしますm( )m
通常
2ch→社会→マスコミに関連スレ
速報的なことがあった場合
2ch→ニュース→ニュース速報+
に関連スレがあります
誠に失礼しましたm( )m
失礼しますm( )m
空丞徐倫によるグリーン・ドルフィン・ストリート刑務所脱走事件を
マスコミは意図的にほとんど取り上げないの
で、インターネットでの国民の意思表示が
大切になっています。このまま放置していて
は、政治家やスタンド使いと癒着したスピードワゴン財団
等の不祥事は、正義のためなら何をやっても
大丈夫という最悪の前例を作ってしまします
絵本、模型ネタの種類は問いません。是非、一言でもいい
ので掲示板にジョジョネタの書き込みお願いしますm( )m
絵本
2ch→漫画・小説等→絵本に関連スレ
プラモ狂四郎なことがあった場合
2ch→趣味→模型・プラモ
に関連スレがあります
誠に失礼しましたm( )m
娘「では恩返しに機織りをしてさしあげます。
しかし、決して機織りをしている所をのぞかないで下さいね。」
爺「『機織りを見られたくない』って『織りかけの反物』じゃあなく、
ゴルゴ13のように 全く仕事中の姿を他人に見られるのがイヤッて事かァ?」
537 :
こぶとり爺さん:03/05/19 23:21 ID:qutJqe0N
鬼「次のも爺さんのこぶだ その次の次も その次の次の次も・・・その次の次の次の次も・・・
爺さんのこぶだあああーーーーッ
これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!」
538 :
bloom:03/05/19 23:23 ID:9+ocGNIv
怒った意地悪爺さんは、ポチを何度も叩きました。
花咲か爺さんがポチを見つけた時にはすでに遅く、ポチは冷たくなっていました。
――回想始まり―――
『穴掘り』だ、『穴掘り』だけ鍛えれば自然に筋肉もパワーも鍛えられる………。
絵本の主人公は『穴掘り』のリズムにその全てがあるのだ!
ポチ 「一秒間に、10回のクワ振りができるようになれ!!
つぎは10分間穴を掘りつづけて10分間埋め続けろッ、
それができたら財宝をあたえてやる。」
正直爺 「く………くっくるピーィ、げ〜〜な……なんてこった〜〜。」
――回想終り―――
正直爺 「このイバリちらしのポチ…………ガナリたてられた3週間、
……あなたは実にイヤな犬だったぜ………イケスカねーヤツだった…。
しごきのうらみを今、はらせると思ってたのによォ〜〜〜。」
せめて楽しく弔おうと正直爺さんは、灰をまいて枯れ木に花を咲かせました。
意地悪爺さんもまねして灰をまきましたが、灰は殿様の顔にかかって
家来の侍に追いかけられてしまいました。
意地悪爺「いったい………? いつの間に、灰をまいて花を咲かせたのか…?
その動きやしぐさが少しでもあれば見やぶっていたはず!
ヌ…ヌウウ! あ…あれはッ! さきほどすでにポチの死体を燃やして
灰にしておったのかッ!」
正直爺 「おれの作戦としてはちょいと残酷趣味だが、ポチと協力してあげた
ダメージ1てとこか意地悪爺!!」
意地悪爺「GOHHHHHHHH!」 ボォン(家来に首をはねられた)
正直爺 「ポチさん……あんたのしごきに対して礼をいうぜ……、
グラッツエ! ポチ!」
ネロ「パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。何だかとても眠いんだ。パトラッシュ・・・」
教会で冷たくなったネロとパトラッシュを、天使たちが迎えにやって来ました。
燃えるゴミは月・水・金
ネロは最後の力を振り絞り、教会に潜り込みルーベンスの絵を見に行きました
この絵はお金を払わないと見られないように、幕が掛けられていたのでした
その幕をはずし、やっと自分の人生が終わるときに絵が見られると思ったとき
闇夜になってしまい、絵は見られませんでした
これで人生が終わると言うときにパトラッシュがネロのそばにきて、
そのとき月の光が さーーと 入って来たのでした
そしてとうとうあこがれのルーベンスの絵を見ることができたのです
ネロ「なんだっ?これは!?」
「ネロ&パトラッシュ
本日中に貴様らを殺す
わたしの幽波絞で!
ルーベンス 」
> グラッツエ! ポチ!」
カコ(・∀・)イイ!!
今日はレベルが高いな。どれも(・∀・)イイ!!
もう6年も使っている鉄の斧をうっかり、森の泉に、落としてしまったらしい。
『たっ大変だ!! しっくりなじんだ、その鉄の斧でなければ木が切れないッ!
仕事にならないッ! 苦しい時も楽しい時もいっしょだった、あの鉄の斧!
どっどうしよう!?』と探し回ったが、かわりに金の斧と銀の斧をもらい、
今では『金銀はいいな…』としっかりなじんでしまった。
ぼくはいいかげんなヤツでしょうか?
>>542 幽波『絞』
細かいとこが(・∀・)イイ!!
少女は物乞いにパンから下着まで、持っている物を全て恵んでしまいました。
寒さに震えながら少女が歩いていると、突然空の星がキラキラと光る銀貨になって
落ちてきたのです。
少女「なんだよオオオオオこれはああああああああ!」
このあざやかな色の銀貨は……クモやヘビに
自分を食べるなと警告を発するための色だ。
皮膚の下に、かつて中南米の原住民が吹き矢にぬって使った
猛毒があるという事を知らせるために……。
少女「うああああ、あ〜あああ〜。」ブク ブク ブク ドロッ ブク ブク
548 :
さく・え/ななし:03/05/22 20:53 ID:4u7M6+ys
白雪姫たち8人は小人の家で暮らしています
悪い魔女がその家にリンゴにみせかけた
爆弾をしかけていました(原文ママ)
ドバーッ
白雪姫はふっ飛ばされます
顔がまっぷたつ
血を流してリタイアだァーッ
549 :
桃太郎:03/05/22 23:06 ID:???
お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に行きました。
お婆さんが川で洗濯をしていると―――
お婆さん「小川か……そのあたりのどこかで洗濯を…」
ド ン ブ ラ コ
ドドドド
ド ド ド ド ド
ド ド ド ド ド ド ド
バ!(拳銃を取り出す)
ドバ ドバ ドバ ドバ ドバ ドバ
バ ゴ オ
!
ド ド ド ド ド ド
お婆さん「(『スタンド』だ……!! この桃は………
『スタンド使い』が関わっている桃だ―
そしてこれはッ!!?
なんなんだ この『桃』は!?)」
「赤ん坊の『形』がッ!!! 血を流しているような……姿で!?」
「大入道のように大きくはなれても、豆のように小さくはなれまい。」
と和尚が言うと、負けず嫌いの山姥は精一杯小さな豆になりました。
和尚はすばやく焼いていた餅で小さくなった山姥をくるむと、
そのままぺろりと食べてしまいました。
和尚「ウンまぁあああいっ! さっぱりとした鬼婆に、
餅のジューシーな部分がからみつくうまさだ!
たとえるなら、ロバとイヌとネコとニワトリのデュエット!
海幸彦に対する山幸彦!
池波正太郎の原作に対するさいとうたかをの鬼平犯科帳!」
551 :
SARS 台湾人医師の訪問先を公表!!:03/05/23 00:21 ID:D5hodOkR
553 :
山姥:03/05/23 13:51 ID:???
>>550 さっき……ロバとイヌとネコとニワトリって言っただろ?
その時チョイと4重奏ならカルテットじゃないかとヒラめいたんだよ……
こんな山姥にさえ4匹ならデュエットじゃないとわかったんだ…あんたはたいしたヤツじゃあないのさ………
もう一回言うぞ『4重奏なら…』カルテットだ……
おまえはバカ丸出しだッ!あの世でおまえが来るのを楽しみに待っててやるぞッ!
お爺さんがいたずら狸を捕まえて、縄で縛っておきました。
しかし、狸はお爺さんが留守のすきにお婆さんを騙して、
鍋物にしてしまったのです。
爺「ば…婆さんの死体がッ!! うあああああっ!」
ゴボゴボゴボッ ゴボゴボゴパァッ ジュー
爺「あ………熱いッ! こ…これは、ば…婆さんの遺体が煮立っているッ!
いったい何をッ!?」
狸「動物は! 運動や病気でエネルギーを使うと体温がある程度あがる…、
おれは血液を100℃まで上昇させお湯を沸かせるッ!
それはお茶や鍋物の煮える温度!
その死体は縄を脱出する時、調理して味噌仕立てで沸騰させた!
オオカミ少年は”過密な荒らし”というガセを操る流法をもつが…
おれは『ぶんぶく茶釜』、熱を操る流法!」
>>552 >>553 スマソ、そこでワザとまちがってボケるつもりじゃあなかったのよ。
蜘蛛 「お釈迦様――ッ、いったいどこにいるのですッ!? お釈迦様!
カンダタはもう限界ですッ! カンダタは! カンダタの性格から考えると!
彼はもうすぐ一か八かの賭けに出て、他の亡者を蹴落とすでしょう!
し…しかしその時はッ! ! !! もし彼が亡者を蹴落としたなら………
救いようがないとみなされて、蜘蛛の糸はまっぷたつにされてしまうでしょう!」
カンダタ「くっそおー、一か八かの賭けだぜーッ、やってみるか! 刻むぜ、大泥棒のビート!」
蜘蛛 「や………やめろォ! カンダタそこにじっとしてろォ―――――!!」
10秒後
蜘蛛 「い…いない! は…はじかれて地獄に落下したのか…!!」
お釈迦様「蜘蛛、あそこをよくみなさい!」
蜘蛛 「あっ! ……お釈迦様、え!? おおッ!
極楽の蓮の葉にしがみついているのは!! カンダタ!
落っこちてもいない! 成仏してもいないっ!
は…はじかれて偶然、極楽まで飛ばされたか、運の良いやつ。」
お釈迦様「運? 運ではない…彼はすべて計算していました。
『蜘蛛の糸』から極楽まではゆうに10m以上はあるッ!
どうやってあそこまで飛んだのでしょう?
カンダタは切れた糸の張力を利用して……はじけたのだッ!
当然糸が伸びきったところで張力が強くなっている! そこで!
切れる寸前で糸のはじける力を利用して、他の亡者を踏み台にジャンプ!
カンダタは地獄に落ちるどころか逆に3mも上昇した!
いまだかつて、ああいう方法で『糸』を登った者はひとりもいない!
自分のマイナスを逆に利用するなど抜け目のない奴!」
557 :
さく・え/ななし:03/05/25 15:04 ID:SjjOfgpD
558 :
さく・え/ななし:03/05/25 17:14 ID:xOFJn55j
男がいつものように森の川に行くと、きれいな女の人が水あびをしていて、
近くの木の枝には、見たこともないようなきれいな着物がかけてありました。
あまりの美しさに男は、その着物をにフラフラ近づいて盗もうとしました。
ビッ ガググン ボロ
男「おおおおッ、ううっ、す…すさまじい圧力で噴出しているッ!
むこうが透けて見えるので薄い羽衣ぐらいに考えたが、とんでもない!
逆にカミソリの様にするどい超高圧の壁!
天女に見つからないのが精一杯で、ど、どうやってこれを盗むのか!」
イカロス「肩がバカ軽だよダイダロスゥ〜〜、
肩に風船つけたみてーに軽いよぉ〜〜〜っ!」
友達だとか友情のフレンドリィを感じさせる場所というのは
心を落ち着かせる、そーゆー場所を大切にするというのは非常に
大切な事だと思う。
ぐりとぐらが作ったカステラを食べに行っただけでも、
けっこう感動するんだからまちがいない。(マズかったけど)
563 :
山崎渉:03/05/28 16:16 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
ピーターパン「さあ行こう、空の飛び方を教えてあげるよ!」
ピーターパンはウェンディーの手を掴むと、
ロンドンの空を飛ぶ海賊船から飛び出しました。
ウェンディー「どこでも好きなとこ行ってくれるの?」
ピーターパン「いく! いくう〜〜ッ、どこでも行くよォー君のためならッ。」
ウェンディー「それじゃあ、てめーひとりで地獄へ行きな!」 グイッ!
ピーターパン「へっ?」 グワシャア
565 :
桃太郎:03/05/29 00:26 ID:???
犬「こんなことをいうのもなんだが
鬼が島へ行くにはもっと仲間を増やしてからのほうが
いいと思います。
…1人と3匹では分が悪いと思う。
人間をもっと連れて行くべきだと思う。」
桃太郎「うむ。いよいよ上陸のようだな…。」
566 :
さく・え/ななし:03/05/29 08:10 ID:gvM2gpKz
むかしむかしあるところに浦島太郎という若者がおりました。
ある日、浦島太郎が海岸を歩いていると、カメが子供たちにいじめられていました。
浦島太郎がカメを助けてあげると、カメはお礼をしたいので甲羅に乗ってくれと言いました。
浦島太郎「うおおおっ降ろせッ! ねっ!降ろせッ!どこへ連れて行く気だァーッ ねっ!」
カメ「海底だよ 『竜宮城』とか『ネバーランド』とかあるのかどーかは知らんが
念のため 描いといてやるよ」
竜 宮 城 に 行 く
浦島太郎「うわあああああああああああああ!!」
ド ヒ ュ ン
567 :
_:03/05/29 09:43 ID:???
最近の自作する香具師に共通する見分け方を発見した。
それは…自分のレスがつまらんと分かるとだな…
自分でいかにも面白かったようなコメントとかを付ける。
雀「おめでとうお婆さん。舌を切断した事の謝罪はできたし、
雀のお宿までの旅もまた無事ここまで、たどり着けたというわけだ………。」
婆「ケッ、土産になんかくれるっつーなら大きなつづらをもらってやるぜ。」
お爺さん「婆さんや・・・気分が悪いのかい?
だったら・・・この薬を飲みなされ・・・」
お婆さん「バッキャローッ!!じじい!てめーッ!
薬を買う金なんかどーやってつくったァ〜〜〜ッ!!」
お爺さん「かぐや姫から送られてきたんだよ・・・婆・・・」
お婆さん「だったらその金で宝石を買ってこいってんだよォー
マヌケがァ〜〜〜〜ッ!宝石こそ薬さ!
こいつをたたき売って宝石買ってこィーッ今すぐだァー!!」
お爺さん「うっ・・・!これはかぐや姫のドレスだッ!!」
お婆さん「月に行っちまった女のものなんて用はねェぜッ!」
お爺さん「か・・・川へ落としてやるッ!」
572 :
568:03/05/30 12:43 ID:???
>>569 自作自演? どこにいるのかな? キョロキョロ
573 :
564:03/05/30 21:53 ID:???
>>569 「見つけたぞ! そこで自作自演しているな!」
>>568 「な!? なんだと!? しまったッ!」
>>564 「落ちついて
>>568 ……不可能だ! ……この絵本板だけでも、
どのくらいの香具師がいるとおもいますか? 50人? 100人?
君と一般厨房を区別できるわけがない!」
>>568 「ヤツは『同じISPの者』を………区別して探そうって考えなら? ハァハァ」
>>564 「あせらないで
>>568 ……ISPの回線状況を見るんです。
同じアクセスポイントに今…何人の人間がいます?
たとえ
>>569 が『同じISPの者』を区別しようとしているとして、
中には山ア渉や半角虹に粘着する厨房もいる…区別できるわけがない!
念のためIDを隠しましょう、そして平然とこの板にいれば安全です! 」
>>568 >>569 勝手にネタに使ってスマソ
亀を助けた浦島太郎は、龍宮城に招待されました。
浦島「あのね! ひとつ言っておくけど、ぼくを旅なれしてない
日本人のお人好しと甘く見ないでほしいんだ。
ちゃんと龍宮城まで正直に送りとどけてよ。」
亀 「はい、正直に送りとどけます。
ただし、空っぽの釣り道具だけですけどね。」
ギャオォォン!(亀が海に潜って行った)
浦島「あれっ、ちょっと? ぼく…まだ乗ってないけど。
あっ、まっ、まさかッ! ま…待てッ!」
>>569 ネタ作ってる奴が自作じゃなかったらパクリだろうと思ってしまった。
いいことじゃないか。
ヘレン 「ウォー…WA…WATER! WATER!」
ヘレンケラーは井戸の水を浴び、しぶきを飛び散らせながら
その単語を大声で叫びました。
目は見えなくとも、その存在を感じ取れた瞬間でした。
サリバン「やつめ! 空中に井戸水を巻きあげて、まずい!
その反射音を! 潜水艦のソナー音のようにッ!」
ヘレン 「ウォー…WA…WATER! WATER!」
ヘレンケラーは井戸の水をめがけて体ごとダイヴしました。
サリバン「水面下までは落下させねぇんだよォオオ!」
(や、…やったッ!やつを完全に石にしてやったぜ!)
579 :
西遊記:03/06/01 23:45 ID:???
三蔵法師「お釈迦様………わたしはこの『岩猿』をえらく気に入りました。」
孫悟空 (き、きた…!)
三蔵法師「孫悟空とやら、おれはあえておまえの口車にのってやるぞ!
いいだろう! 改心して天竺までお供するというのなら、
天竺まで命をくれてやろうではないか!」
孫悟空 「やめとけよ、今殺さないと後悔するぜ!」
(ワーやったぞ…、お釈迦様に捕まえられた時は少しアセッたが、
ひとまず助かるぜ)
三蔵法師「ただし、おまえが旅の途中で逃げられんように儀式をほどこす!」
お釈迦様「ははん! 三蔵、いつものやつをやるというわけか。」
三蔵法師「名づけて、死の緊箍児(ウェディング・リング)、
今からこのリングを頭にひっかけておく!」
孫悟空 「な…なにをする――――ッ!」
カッ ズボォ
三蔵法師「この緊箍児の外殻は33日後に縮み始める!
わたしの命令に逆うことはできない! 無理に逆らえば
殻はあっという間に縮み頭を輪切りにする!
頭が輪切りにされんうちに助かる方法はただひとつ!
33日以内におれと旅立ち! 天竺にある経文を見つけるのみ!」
孫悟空 「ぎゃああああぁ!」
ワイルドな釈迦がかっこよすぎですよ(w
581 :
568:03/06/02 14:29 ID:???
>>573 ショ…ショックだッ!か…彼はぼくを勝手に
ネタに使っているッ
それにずっとネタにされ続ける気がする
こわれるまでッ!
>>579 いつもって何回天竺に行くつもりだよ!ワラ)
>>581 >
>>579 >いつもって何回天竺に行くつもりだよ!ワラ)
含蓄のあることを言うなぁ!
三蔵法師は天竺めざして7回殺されて
8回目なんだったけ…(よく覚えてないけど)
グーフィー「よおー、ミッキー…………」
ドナルド「もう仕事終わりスか?よかったらここすわっておしゃべりしない?」
ミニー「………………………」
ミッキー「こいつらはクソッたれドナルドに
アホのグーフィー……、
それにプッツンミニーだ…………
全員ぼくとは話が合わないヤツらだ。」
ディズニーネタは・・・可能なのか?
586 :
さく・え/ななし:03/06/03 16:16 ID:8u0SIN5+
>585
面白ければ許可するッ!
>>587 フン! くだらんなァ〜〜〜〜〜〜〜子供の夢なんてなァ〜〜〜〜
このディズニーの目的はあくまでも「金儲け」!
あくまでも「金持ち」になること!
ワーナーのような映画監督になるつもりもなければ
ロマンチストでもない…法律を改正しようが……最終的に………
儲かればよかろうなのだァ――――――――――ッ!!
ディズニー「ミッキーマウス!! ドナルドダック! フフフフフフフフッ、
チップ&デール! フハハハハハハハハハ。
これで何者もこのディズニーを超える者はいないことが証明されたッ!
とるにたらぬ全世界のガキどもよ! 支配してやるぞッ!!
我が『キャラクター』と『著作権』のもとに、ひれ伏すがいいぞッ!
70年経過! フフフフ、そして著作権を独占することも70年を超えた……。
どれ、そろそろガイナックスのアニメでもパクッてやるか…、
まだ会社が残っていたらな。
な…なんだ? ミッキーの動きが、に…にぶいぞ、ち…ちがう、
動きがにぶいのではない…、う…動けんッ!
ば…ばかな、ま…まったく…ミ…ミッキーが動かん!?」
連邦裁判所「71年経過だぜ。独占できるのは、そこまでのようだなディズニー。」
ディズニー(な、なにい)
連邦裁判所「おれたちが著作権の独占を止めた、70年の時点でな、やれやれだぜ。
どんな気分だディズニー。
これから、てめえの会社がつぶれるのに1年もかからねえぜ。」
>>590 オチは最初の行で読めたが
ガイナのアニメ・・・でワラタ
サリバン「さあ、その手でさわってごらんなさいヘレン。」
ヘレン 「ウォー……!」
サリバン先生はヘレンの手を掴むと、流れる液体のなかに
ヘレンの手をさしいれました。
ヘレンケラーはその液体を体中で浴び、しぶきを飛び散らせながら
単語を大声で叫びました。
目は見えなくとも、その存在を感じ取れた瞬間でした。
サリバン「臭いでわかるように、ガソリンをブっかけた…。
このままキサマを丸焼きにしたあと日の出を待って、
この世のチリとするのが賢明なヤリ方ってところだな。」
>>592 ヘレン「サリバン………やるっていうのなら、受けて立つわ…
アメリカ方式(グ!)
フランス方式(ズッ)
日本方式
イタリアナポリ方式(バン)
世界のフィンガー『くたばりやがれ』よ。」
むかしむかしある所に兄の海幸彦という釣りの名人と、
山幸彦という狩りの名人がいました。
ある日、山幸彦は兄の海幸彦に、たまには道具を取り替えて
狩りに行かないかと言いました。しかし海幸彦は渋って
なかなか承知しません。
海幸彦「『狩り』ってまさか、ナイスバディーのお姉ちゃん捕まえる狩りっスか?
オレ結構純愛タイプだからなあ、そーゆーことやったころねーっスよ。
できるかなあ〜〜〜〜。」
桃太郎「犬・・・こんなことがあった・・4ヶ月ほど前・・・・
わたしは芝刈りの・・山で
ーー猿に出会ったのだ」
猿『君は・・きび団子を持っているそうだね?
ひとつ・・・それをわたしに見せてくれるとうれしいのだが』
ウオオオオオオオオオオ
桃太郎「わたしは必死に逃げた。
仲間にしようなどと考えはしなかった。
・・でなければわたしもこの親蟹のように
「柿の種」と交換させられていただろう。
「柿の木」をやつのために育てさせられていただろう」
きじ「そしてこの親蟹のように青柿をぶつけられて死んでいたろうな」
くまのプーさんは、ウサギの家でハチミツをごちそうになって帰ろうとしましたが、
お腹いっぱい食べたので、入り口の穴につかえて押しても引いても出られません。
ウサギ 「なんてことだ、あんなに食べるからだよ。」
ロビン 「プーさん、こうなったら、おなかがへこむまで待つしかないね。」
プーさん「今度、足柄山の方に『金太郎の相撲部屋』がオープンするそうだが…、
真剣に『力士』になることを考えたよ…『ダイエット』しなくっちゃあな…。
でもあーゆーとこの『力士』ってのはどーなんだろな?
一週間もフロに入ってない動物が、チンポいじった手で
同じマサカリ持ち上げたり、プールに入ったりするのかな?」
カムパネルラ「ど、どうやって乗るんだ? 高さが3メートルもあるぞ。」
ジョバンニ 「あのな、銀河鉄道っていうのはな、まず切符を買ってから乗るのだ!」
グッグッグッ
ジョバンニ 「まず、切符を買ってから……………のるんだよ、
切符を買ってから乗るッ!
ちょっちょっと待っておれ! 今すぐ買うからな!
おいッ! ウオッ、切符を売れ、売りやがれ―――ッ。
くそーッ、ガンコなやつだっ!」
カムパネルラ「おい、本当に乗ったことあるんだろーな。」
ジョバンニ 「ぼくは、あのクソつまらない映画の『シベリア超特急』を
3部とも観たんだぞッ!
汽車の乗り方はよーく知ってるよ。2回半は、ねちまったが。」
カムパネルラ「映画? なに〜〜〜〜、ほんとは乗ったことはねーのかッ!」
お爺さんは最後の皮で夜中まで靴を作っていましたが、
とうとうつかれて眠ってしまいました。
そこに、かわいい小人達がどこからともなくやって来て、
歌を口ずさみながら靴を作りはじめます。
小人A「靴屋は…体力がねえからなあああああ。
このくたばりぞこないがぁあああ、ちくしょうぉ。」
小人B「早くやれ! 見張ってるからさっさと、やれェ〜〜ッ。」
小人C「しぶとく生きてんじゃね―――よ、この野郎ーッ!
こんな夜中に来させやがって面倒くせーのによオオオオオ。」
小人D「あの世にいきやがれェ――ェエエエエ。」
セリヌンティウスを身代わりにしたメロスは、妹の元へ行くため走り出しました。
メロス「HAAッ! ・・・・う!?これはッ!?」
兵隊A「な・・・なぜかメロスがスタートでおくれたぞーッ!」
兵隊B「ああ 足の下に(瓦礫が)ッ!」
メロス「MMMWW! あいつ瓦礫を!」
王「おのれッ・・・全員がつきを固唾をのんで見上げているスキに足もとであんな小細工を!」
「キタネーッ野郎だッ!」
「ブッ殺せ――ッ!!」
セリヌンティウス「やっチッたァァァァ――――――ッ!!
ケッ おめーらからキタネーという言葉を聞くとは思わなかったぜ
ましてや今は命をかけるルール無用のデスマッチ!
生き残るためには手段は選ばんもんネ―――ボクちゃん・・・・・・ルンルン」
まただ!また同じパターンが繰り返されているッ!
シンデレラ「思うに、カボチャの馬車という道具は便利なものだが、
誰も彼もが乗るから道が混雑してしまう。
ガラスの靴をはけるのはひとり……シンデレラだけだ。」
一寸法師は鬼との戦いに勝ち、姫と侍女を助けました。
さらに鬼が隠し持っていた、願い事が何でも叶うという打ち出の小槌を手に入たのです。姫と侍女は、さっそく打ち出の小槌を一寸法師に向けて「大きくなあれと」言いながら
振りました。
一寸法師「俺は小人をやめるぞ! ジジョォー!!」
泉の精「あなたが落としたのはこの金の斧ですか?」
きこり「いいえ違います」
泉の精「それではこの銀の斧ですか?」
きこり「いいえ、私が落としたのはただの鉄の斧です」
泉の精「あなたは大変正直者ですね・・・・・・いいだろう!!
まずこのワムウにに殺される資格はあるッ!」
>>605に便乗
泉の精「あなたが落としたのはこの金の斧ですか?」
きこり「いいえ違います」
泉の精「それではこの銀の斧ですか?」
きこり「ちがいます」
泉の精「…つまりこういうことか?『全部欲しい』」
きこり「Exactly(そのとおりでございます)。」
むかしむかし、ある所にとても怖い顔をした、心の優しい2匹の鬼が住んでいました。
赤鬼「どうしてだろう。ぼくは人間のみんなと仲良くなりたいのに、
人間はみんな近づいただけで逃げちゃうんだ。」
青鬼「よし、ぼくが村におりて人間をいじめるから、
赤鬼くんがぼくをやっつけて、人間を助けるふりをするんだ。
そうすれば、赤鬼くんがいくら怖い顔でも、人間たちは君を見なおすはずさ。」
ピタリ
赤鬼「おい…青鬼。あんた…今、おれのこの顔のことなんつった!」 ユラリ
バヂーン
青鬼「ホゲェ――ッ、鼻がッ! ハガガッ!」
赤鬼「おれの顔にケチつけてムカつかせたヤツぁ何モンだろうとゆるさねぇ!
この顔がマリリン・マンソンみたいだとォ?」
青鬼「え! そんなこと誰も言って…」
赤鬼「たしかに聞いたぞコラァ―――ッ!」 グシィア
青鬼「ね。」
>605
クソワラタ
>>608 あきらかに顔とは別の原因で逃げられてるだろ(w)
シンデレラが一人家に残って家事をしていると、
とつぜんシンデレラの前に魔法使いのお婆さんが現れました。
魔法使い婆「シンデレラ、あなたはとても綺麗な心の持ち主ですね。
ごほうびに、何でも願い事をかなえてあげましょう。
お城のダンスパーティーに行きたいのですね?」
シンデレラ「やかましいッ! 何でもかなえてやるってんならこのアタシを!
絵本作家にしてみろッ! 子どものころからなりなかったんだッ!
グリムより売れっ子のやつがいいッ! みじめなヤツはヤだぞッ!
『シンデレラランド』をおっ立てるんだ!!
いや、ちょっと待て! ちょっと待て。
やっぱりお姫様がいいなァ―――ッ!!
富や名声に愛だぜッ!(力説)
すげーカッコよくって、こう小指と小指が赤い糸で結ばれているって感じで、
フィーリングぴったしの王子様に出会いたいな!」
612 :
寝太郎:03/06/14 07:42 ID:ReRfQPE+
プフゥ〜
613 :
_:03/06/14 08:56 ID:???
614 :
さく・え/ななし:03/06/14 21:51 ID:ANse6kt7
泉の精「あなたが落としたのはこの金の斧ですか?」
きこり「いいえ違います」
泉の精「それではこの銀の斧ですか?」
きこり「いいえ、私が落としたのはただの鉄の斧です」
泉の精「そんじゃあブン殴ってもいいなあッ!
泉にに鉄を浸けやがって てめーが掃除すんのかよ
掃除するったって
完璧に綺麗になるまでオレは何年待ちゃあいいんだよッ!
こまったガキだぜッ!」
きこり「オーノーだズラ」
悪いageちった。
616 :
雪女:03/06/14 23:41 ID:???
男は誰にも今日の事を話さないと約束して、雪女に命を助けてもらいました。
数年後、口止めされていたにもかかわらず、男は妻のお雪にその事を話しました。
お雪「ああ、そりゃ私の変装だ。」
ズシャ―――ッッ
男 「にゃにぃ―――っ!!?」
617 :
さく・え/ななし:03/06/15 00:25 ID:4rAMQahD
>>617 「鉄は銀より錆びる」
ンッン〜名言だなこれは
天狗A「おい! この瓦版の広告を見ろよ!」
天狗B「これもしかすっとコブをもりあげるヤツかよォ、ほへーッ。
なになに『セットで5百文、AカップがCカップに』か、
だまされるぜー気を付けよーぜ、なあ!」
620 :
さく・え/ななし:03/06/16 10:06 ID:fsJfn+vP
泉の精「あなたが落としたのはこの金の斧ですか?」
きこり「いいえ違います」
泉の精「それではこの銀の斧ですか?」
きこり「いいえ、私が落としたのはただの鉄の斧です」
泉の精「鉄の斧は
粉みじんになって
死んだ 」
621 :
文学業界は常習的にやってますよ。:03/06/16 11:23 ID:wp+q007p
●●●マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか?その2●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/988/988402795.html 949 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/05/28(月) 18:46
>>916 直接の実行犯はわからなかった。ただし、その盗聴機関がマスメディア産業の
各方面につながっていることは確認済み。団体名なんか書く必要ないでしょ?
フジ・テレビとか読売新聞社とか電通とか...みんなが知ってるあの会社って
感じ。講談社の週刊誌(現代とかフライデイとか)が政治家の過去を暴露する記
事や写真をよく掲載するでしょ。あの手の記事は、盗聴/盗撮で得た情報で商売
をしている人達がいるという証拠。あういう人達に、オレの個人情報をつかまれ
ているんで非常に心配ですが、現状では、対抗策がない。
622 :
西遊記:03/06/16 19:18 ID:???
三蔵法師「ねえお猿さーん、お猿さーんどこいくのオ?
おくっていってくれよーーッ冷たくしないでよォーーっ」
三蔵(おおっ前に回ってよく見ると、ベ・・・・ベリィモンキィ!)
孫悟空「てめーひとりで天竺に行きな!」
グシャア!
三蔵「ホウガァアアーッ!」
男はなぜ観音様に言われて『藁しべ』をつかんだのか
彼自身理解できなかった、無意識だった。
『藁しべ』が『手』に吸いつく様に勝手に動いたと感じた。
しかし男の肉体は知っていた、生きぬこうとする男の肉体が動かしたのだ。
男の生命の大車輪が、男の直感をプッシュしたのだ
男「藁しべは…財産増幅装置だった…。」
雀「その洗濯物が終わるのに何分かかる? 3分か4分か?
終わったと同時に洗濯ノリを食い逃げする!
西部劇のガンマン風に言うと…、
『(舌を)ぬきな! どっちが素早いか試してみようぜ!』
というやつだぜ…。」
おばあさんが川で洗濯をしていると、
川上から大きな桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきました。
おばあさんは、その桃を拾い、家に持って帰りました。
おじいさんが桃を切ると、中から玉のような男の子が生まれました。
その男の子は逆に老夫婦を皆殺しにすると
事実を知らぬ残った犬に仲間を二人(猿と雉)をつれ
鬼退治に出たのだった。約一万年前のことだった。
ピノキオ「ちょいと焦げた足がギクシャクするがァァァァァ、
オレの体は修理は完了ォォォォォ!
そしてくらえッ、新しい大きなクジラ用兵器!
紫外線照射装置ィィィィィィィィ!! 」
女神 「人間化に成功したのは私、女神なのに………うぬぼれの強い男だな。」
ボギベギグシャメキガギバキボキメリッポキゴリメガバキゴガガベゴバゴキメリィバキキィ!!
ピノキオ「ギニャアアアァアアァアアーーーーーーーッッッ!!!!!」
DIO「運転しろ。」
>>626 人間化したのに修理とか新しい兵器ってサイボーグかよ(w
>>627 ハナを折られたのね(ワラ
629 :
人魚姫:03/06/20 00:32 ID:???
むかしむかし広い海の深くに、鈴の転がるような美しい声で歌う人魚姫がいました。
人魚姫「よお姉さん、その人間の王子助けないのかい?
ガッつくようだが好物なんだ…くれないか?
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ。」
人魚姫「あ…あいつを刺せば…王子様を殺せば、
ほ…ほんとに私の命は助けてくれるの…?」
その姉「(ニヤリ)ああ〜約束するよ〜
あいつの命と引き換えのギブアンドテイクだ
刺せよ、早く刺せ!」
人魚姫「だ が 断 る」
631 :
白雪姫:03/06/20 23:42 ID:???
お―――っと! 七人の小人が、
毒リンゴを食べて死んだ白雪姫の葬儀をあげているぞ!
そこに現れた王子がイキなり白雪姫の死体にディープキッスだーッ!!
女王 「?!」
白雪姫は生き返って大喜びで王子様と結婚しました、バンザ―――イッ!!
女王 「ザけんじゃねーッ! これが予言だと?! ムチャクチャだァ〜〜!」
魔法の鏡「僕の予言は、ぜっ、ぜっ、絶対ひゃくパーセントです…ハイ。」
魔法の鏡「お、俺たちの負けだ、じょ女王よ。」
女王 「い、いや…鏡さん、まだ俺は負けちゃいない、
私一人で…やつらを殺す。」
魔法の鏡「お、おまえが一人でやるとやると言うのか、
成長したな女王よ。」
女王 「やってやるぞ、次の行動は…は!?」
白雪姫 「こ、こいつだ…。見つけたぞ、この女だ!
私を騙して毒リンゴを喰わせたやつは!
みんな、メタクソにぶん殴ってくれたら礼はずむぜ!」
女王 「あっ! こいつは〜ッ。」
女王は仕返しにあってしまいました。
毒殺しそこねた白雪姫が、ヒキョーにも
王子の国の軍隊をつれてやってきたのです。
やっと一人で王国を支配できると自立しそうになったけれど、
女王は王国を支配するどころではありません。
でも、くじけちゃダメだよ女王! 人生とはそういうものだから。
女王 「鏡さん! 私すごく怖いッ。」 ホゲーッ
桃太郎が鬼が島に向かって歩いていると、目の前に犬がやってきました
犬「桃太郎さん、桃太郎さん どこへ行かれるのですか?
おまえは『磔刑』だーッ!」
イザナギ「ほォォれ〜黄泉国にいるんじゃねーかよ
心配すんなよこれ以上は子供つくったりしねーからよ」
イザナミ「心配すんのはテメーの方だぜ このアホがアアア!!
いつも寄ってくる……こんなアホが………
この世はアホだらけなのかァ〜〜〜〜〜ッ!!
なんで見によって来るんだ……?見なくてもいいものをッ!」
635 :
桃太郎:03/06/22 23:45 ID:???
お爺さん! お婆さん! 桃太郎!
彼らは、いつ! どこで! この世に産まれたのかも、
どんな一族なのかもわかりません!
しかし、絵本の歴史にその姿をあらわしたのは五千年前と言われています。
自分たちの作った道具! きび団子とともに!
3人は動物をつかまえると、きび団子の実験をくりかえしました…
犬! 雉! 猿! 何万匹も何十万匹も。
きび団子はどんな理論になっているのか………現代の科学でもわかりませんが、
動物の脳から未知なる能力をひき出し、動物を闇のお供に変身させました!
そして、その高いパワーとカロリーは彼らの食料になっていったのです。
だがッ! 彼らの動物実験には真の目的があったのです!
自分たちが、きび団子を食べ、鬼を克服する!
究極の生物になるための道具として、きび団子を完成させるという最大の目的がッ!
鉢かつぎ姫と宰相の二人は覚悟をきめて、こっそり屋敷を出ようと
手に手をとったその時。
今までどうしてもとれなかった姫の鉢が、頭からぽろりと落ちました。
鉢かつぎ姫「ちくしょおお、ひさしぶりにセクシーな唇を
鉢の外へ出せたっつーのによォ〜〜。
ちょっぴりコゲメがついちまったぜ、この野郎!」
宰相 「姫おまえ…今………そんなへらず口をたたくふりをして、
実は心の中で駆け落ちの作戦を考えているのだろう。
おっ、青ざめたな姫……図星だろう?
ズバリ当ってしまったか………。なァ―――ッ!?」
鉢かつぎ姫「ゴ・・ゴクリ。」
637 :
桃太郎:03/06/25 00:05 ID:???
犬 「ねぇ〜〜〜桃太郎ぉぉ、アイスゥ買ってェェェェエ。
アイスゥーッアイス買ってよォォォ。
のどがかわいたのォ――――――――。
アイスアイスアイスアイスが食べたいィィ
アイス買ってェェ――。」
桃太郎「今キビ団子食べてるでしょお? ゲロ吐くわよ。」
北風がいくら冷たい風をふきつけても、旅人はコートを放しませんでした。
続いて太陽は、さんさんと暖かい日差しで旅人を照らしました。
北風「ああっ、旅人が石仮面を持っているぞッ!
やッ、やめいッ、ストップだッ! 日光を浴びせるなァーッ!」
太陽「ああ〜、し、知らなかったんだ。石仮面を持っていたなんて!!」
北風「究極の生命体(アルティミット・シイング)旅人の誕生だーッ!」
小坊主「水よ出よ。川になれ」
そう言いながら小坊主は、山姥にお札を投げました。
たちまち川ができて、山姥は立ち往生。
しかし、山姥は気を取りなおすと、あっというまに
川の水をすべて飲み干して小僧を追いかけ始めました。
山姥 「歯を一本、体質の98%を水分で構成する
クラゲに変えて吸い取らせた。」
640 :
さく・え/ななし:03/06/27 23:17 ID:DHpDq69j
>>632 しぶいねぇ・・・まったくおたく、しぶいぜ。(w
641 :
赤頭巾:03/06/27 23:58 ID:???
赤頭巾「はて…どこかで見たことがあるような、ないような。
あんた以前どこかであったことないかな?
ねえ! なんでこんなに暑いのに布団をかぶってるんだ?
そしてあんた今、チラッと口の中に牙が見えたような
見えないような…。とぼけんなこの野郎!」
狼 「家中だろうがかまわん赤頭巾!
お前の命をもらう、私の『正体』がばれんうちにな!」
赤頭巾「ほうそうかい。」
ドガガガガガガガガガ ドドドドドドドド
猟師 「きゃあああーっ!」
赤頭巾「狼! 来るのを待ってたぜ。この程度で貴様が死ぬとは思わねえが、
ばあさんのかたき! 宣戦布告だぜ。」
猟師 (無茶なヤツとはわかっていたが! これほどとは!
お婆さんの寝室で! いきなり! どこから手に入れたのか!
トンプソン機関銃を…、ブッぱなしたーッ!)
桃「やはり拾ってもらえなかったようだぜ!
ここは明日また別のバアサンに期待するとすっか!
ドンブラコとクールに去るぜ」
ある時、神様は動物たちを呼んで宴会を開くことを思いつき、
宴会の日に早く着いた順に十二支の動物に選ばれることになりました。
しかし! このゲームにはイカサマが仕組まれていたのだ!
この鼠は猫の通る道に、前もって『ネオむぎ茶』をまいていたのだ!
これではぜったいに猫は、神様の城に近づくはずがない!
大きいつづらはよお〜 たぶん『金銀財宝』じゃあねえ・・・・・・・
ただのオバケだって事はわかっていたさ・・・
なぜなら おめーは舌を切ったおれを恨んでるんだ
そのおれにお礼のようなマネをするわけがねえんだ
『大きいつづらはワナだ』・・・ それはわかっていたんだ そうなんだよなあ〜
しかしよォー それでもなぜおれがその『大きいつづら』を選んだのか・・・
ひょっとしたら財宝かもしれないと思ったら・・・・・・
万が一でも! 財宝だっつー可能性があるのなら!
『大きいつづら』を選ばねえわけにはいかねえだろう・・・!
>>644 いじわる婆さんの野郎〜 気どりやがって〜
これがもし!「ここ掘れワンワン」って言ったのが、もし!
バカだけどよォー 隣の爺さんに財宝を見つけた、
あの犬だったらと思うと・・・
あのポチだったらと思うと
てめー、おれだってそうしたぜ!
隣の爺さんみてーに正直に生きるのは カッコ悪い事だぜェーッ
♪ねえムーミン こっち向いて♪
フローレン「うそよッ!ムーミンッ!今のあたしの『声』じゃあないわッ!」
ムーミン「え!?
・・・・・・・・・・・・・・」
スナフキン「バ・・・バカな・・・」
フローレン「まだよ・・・ふり向いちゃあダメ・・・
キューティーハニーの時はこんな事されなかった・・・
だますなんて・・・・・・」
ド オ オ オ
オ オ オ オ
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
ムーミンに出てくる『ちびのミイ』ってよォ…………。
英語では『マイ』って、いうんだが、
みんなはスウェーデン語どおり『ミイ』って発音して呼ぶ。
でも『スヌスムムリク』はみんな『スナフキン』って英語で呼ぶんだよォ〜〜〜、
『スナフキンの旅立ち』とか『帰ってこないスナフキン』とかよォ――。
なんで『帰ってこないスヌスムムリク』ってタイトルじゃあ
ねーんだよォォォオオオ――ッ、それって納得いくかァ〜〜おい?
おれはぜーんぜん納得いかねえ……。
なめてんのかァ―――――ッ、このオレをッ! フィンランド語で呼べ!
フィンランド語で! チクショオ―――ムカつくんだよ!
コケにしやがって! ボケがッ!
>>646 何を見たんだ?(ワラタ
∩ ∩
、,,,;ミ;;'''''''''''''''' "''''彡'
、、ミ'' , "ミミ
ミ ( () ) ' ( () ) ミミ
、ミ゙゙ △ ミミ
、ミ 皿 ,, ミミ
∈=ミ ,, ミミ=∋←スティンキー・フィンガーズ
ミ , ミミ
ミ ミミ
ミ ミミ
`ミ 彡 ミミ
彡 ミミ
".〃;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;;ヾミミ
|| ||
∈| |∋
649 :
かちかち山:03/06/30 13:17 ID:Z/GV+GzM
意地悪なタヌキは ばあさんを捕まえて 殺してしまいました。
たぬき「よーく覚えてるぜ 爺さん!
てめーはタヌキ狩りの後には必ず・・
タヌキ汁を一杯やるのが楽しみだったよなぁ〜!」
650 :
裸の王様:03/06/30 14:36 ID:Z/GV+GzM
王様「わ・・・わたしの『トランクス』
いつの間に私のトランクスを抜き取った?
このちっぽけなクソガキがッ!」
子供「さっき・・・恥ずかしそうな顔をしてたって言っただろ?
そのときそういえばトランクスははいてたなってヒラめいたんだよ・・・」
王様「だからなんだというんだ?
私のトランクスを脱がせたから何だというんだ?
おまえは これから
逮捕されるんだ・・・」
子供「ああ・・たしかに
『これから おまえは ぼくを逮捕する』
でもね・・こんなぼくにさえあんたのパンツを脱がせたんだ・・・
あんたはたいしたヤツじゃないのさ・・・
今はごまかせるかもしれない・・・
でも どう思う?こんなちっぽけなクソガキに
簡単に パンツを脱がされたんだぜ・・・
もう一度言うぞ 『ちっぽけなクソガキ』に
負けたんだ・・・」
王様「(ピクク・・・)」
子供「お前は×××丸出しだッ!
牢屋で お前が来るのを
楽しみに待ってやるぞッ!」
王様「野郎――ッ!」 ボゴォ
「くそったれがぁ〜〜っ
なんだこの背徳感は・・?」ヒクヒク
651 :
YUIS:03/06/30 18:06 ID:U+BidlmG
>>651 「エロDVD? アルバイトでこれから在庫処分するから安くしときますよ、
1本8000円でどう?」
客 「プ! 高いよ、いえけっこうです。大手サイトでちゃんと買いたいですから。」
>>651 「じゃあ800円でいいよ、送料もいらない。ピッタシ800円で1本どう?」
客 「え? 800円? 本当に800円?」
>>651 「800円! そのかわり代金は先に振りこんでよね……、
送料無しなんだから…。よし決まった!」
客 「あのね! ひとつ言っておくけど、ぼくを通販なれしてない
20代の引きこもりと甘く見ないでほしいんだ。ちゃんと商品を届けてよ。」
>>651 「はい、正直に送りとどけます。ただし、空っぽのDVD−Rだけですけどね。」
客 「あれっ、ちょっと? このDVD中身が入ってないけど。
あっ、まっ、まさかっ! ま…待てッ!」
昔々、人々は建築の技術を手に入れて、天まで届く大きな塔を
建てようとしました。
これを見ていた神は怒って、そばの天使に命令しました。
「人が神に近づこうとは愚かな。人と人とが同じ言葉を話すから
このようなことをするのだ、言葉の壁をつくり人々を混乱させよう。」
天使 「や、やるんですかい? 信者ごとやっちまうんですかい!?
しかも塔がまだ、確実に完成するってわかってもいないのに!」
神 「言っただろうがよォー、とことんやるってな! アンチ信者は必ずいるッ!
それにたいしたこたぁねェーだろォーっ。
毎年、日本のどっかで英検5級試験にすら落第生がでている…、
それよりは軽くすむッ!」
蟹兄『クラムボンはわらったよ。』
『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』
『クラムボンは跳てわらったよ』
『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』
『クラムボンはわらっていたよ。』
『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』
蟹弟『それならなぜクラムボンはわらったの。』
蟹兄『知らない。』
蟹兄『クラムボンは死んだよ。』
『クラムボンは殺されたよ。』
『クラムボンは死んでしまったよ……。』
『殺されたよ。』
蟹弟『それならなぜ殺された。』
蟹兄『わからない。』
蟹弟『もうしゃべるな…、話がかみ合わねえ。』
爺 「みんなみんな! いいから聞けってばよ!
オレきのうの夜考えたんだ、人間の肉ってよォ―――
もし食ったら『うまいのか』? それとも『まずいのか』?」
兎 「やめろよジジイッ! そんな話。今、狸汁食ってんだろ――がーッ!!
なんでそーゆー話、イキナリふるかなあ〜〜。あっち行けよ、ひとりで食えッ!」
狸婆「……。」
青鬼は赤鬼に、悪さをする自分を殴るように言いました。
赤鬼「あたったああ! ぬががああああハーッ!!」 ドバッドババン
赤鬼「ざまあみろカッコツケんじゃあねえ!」
青鬼「いいや違うね。いったいどこ殴ってんだよ、
オメーのような単純脳ミソのやるパターンは
すべてよまれてるってことわかんねーのか、このウスバカ!
オメーが楽しそうに殴ってたのはおれじゃなくて。」
赤鬼「デッ。」
青鬼「うしろの村人なんだよ。」
赤鬼「アガダァッ!!」
657 :
さく・え/ななし:03/07/04 07:22 ID:zPZKc3V/
仕立て屋に騙された王様は裸でパレードをしてしまい、子供に裸だと笑われてしまいました。
家来「見ろ!王様の顔を!汗だくで土気色だ・・・まなざしもどこを見ているのか・・・うつろだぞ
両腕もダラリとしたまま筋肉に力がないッ!」
王様「・・・・・・(ブツブツ)」
仕立て屋「・・・・・・」
大臣「仕立て屋・・・お前は今こう考えているな『王様は今パレードをする精神状態ではない・・・
だのになぜこの大臣はこんなに自信たっぷりにパレードを続行させるのだろう』
『それが不気味!』とね・・・
理由を言おう それは王様が真の権力者だからだよ・・・ 王様はあの通りへ行くまでに
今のショックから立ち直れる精神の強さを持っているのを俺は知っているからだ・・・・・・」
・一流のスポーツ選手には「スイッチング・ウィンバック」と呼ばれる精神回復法がある!
そのときスポーツ選手は心のスイッチを切り替えるためそれぞれの儀式を行う
ショックが強いほど特別な儀式が必要となるが・・・・・・・!
王様のスイッチはッ!
子供「な・・・なんだァ〜〜〜! あいつはッ!何をしているんだッ!?」
家来「お・・・王様が 自らのパンツを!」
バァ―――――――z________ン!!!
家来「脱いじまったァ〜〜〜〜!!」
王様「ヌウウウ!! な・・・なまじパンツだけを履いていたから・・・子供に笑われた
これからは全裸で「視線」だけを感じて国を統治しよう」
仕立て屋「ううッ!」
大臣「パンツを脱いで心のスイッチを切り替えたか・・・王様にはもはや精神上の弱点はない
そして王様は『全裸』に興奮している・・・やつは恥以上に『快感』を感じるのだ!!」
ノアは大地から水が引いたか調べるため、箱舟からハトを放しました。
一度目はハトは、止まる木を見つけることができず箱舟に戻りましたが、
もう一度ハトを放つと、今度はオリーブの葉をくわえて戻ってきました。
キリン 「オリーブ?」
イヌ 「へへ…へ、な…なんかカワイイ気がす…するなあ…。」
ニワトリ「やばいッ! なんかやばいぞ、そのハトに気をつけろッ!」
カッ! ダッ ギャーン ドッボァァ! バリバリバリバリ
ノア 「ギニャアァアァアァ!」
シマウマ「ハトがァァァァァ!!」
泉の精「あなたが落としたのはこの金の斧ですか?」
きこり「いいえ、違います」
泉の精「ではこの銀の斧ですか?」
きこり「いいえ、違います」
泉の精「ではこの鉄の斧ですか?」
きこり「はい、それが私の斧です」
泉の精「『二手』 遅れたようだな・・・・・・・・・きこり、正直さがお前の弱点なのだ」
ド バ ア ア ァ ァ ア ァ ッ !
662 :
さく・え/ななし:03/07/05 20:08 ID:c1v7Njum
カメ「わからないのか?
お前は運命に負けたんだ 『山の道』を歩むことこそ『運命』なんだ!」
ウサギ「やめろ! 知った風な口をきいてんじゃあないぞ!
このちっぽけな小僧があああああ がああああああ!」
―乗りなよぼうや、怪しいものじゃあないわ あたしは人魚姫、彼は王子よ
パパとママはどうしたの?あたしたちもこれから父さんのところへ会いに行くのよ
彼・・・ボーイフレンド どうなるかわからないけど父さんさえ許してくれれば・・・・・・
結婚するかも・・・・・・・・・あたしたち
―くそっ 本当に嵐がくんのか!?でも10両以上はぜってーに払わねーっ
それに竜宮城にも寄ってもらうからな!
―あなた名前は?ほら乗りなさいって! お金なんて取らないんだから
ふるえてるわよ、寒いの?
―ウサギです・・・
―え?
―ぼくの名前は・・・・・・ぼくの名前は因幡の白兎です
―あ!見て、大きな桃よ!!
―もう乗せないからな、十分だよ二人で・・・・・・
―嵐が来るって言ったのあんたよ! 停めなさいよ、カワイソーだって!
バアァ――――z______ン!!
664 :
さるかに合戦:03/07/05 23:02 ID:2pYuodLi
サルは、くまんばちにさされた傷を冷やそうと水がめに近づいたら、
水がめに隠れていた子ガニたちがたくさんでてきました。
「サルのくせによォォ〜〜
てめぇ このオレをコケにした事をやりやがって……
今 その思いをはらしてやる はらしてやる
キレまくって はらしてやる
スカッとキレまくってはらしてやる!
はらしてやるはらしてやる
オレは最強だ!はらしてやる!」
665 :
さく・え/ななし:03/07/05 23:13 ID:aII9yCmO
そしてサルは馬糞ですべって 仰向けにひっくりかえってしまいました
サル「!?
天井・・・まさか、こいつのスタンドッ!
来るッ!
あれはッ!
あそこに見えるのはッ!
ま・・まずいッ!!
このままではッ!」
カニ「もう てめ〜は
『臼』から逃れることはできねぇんだぁあああああああああああーーーーっ!」
和尚(ジュルジュル…バリバリバリバリ ジュルジュルカリコリ…
バリバル コリコリ ジュルン ズルズバ…)
小僧「和尚さん、ずいぶんモチが大好きみたいね。」
和尚(ペロリ ツルッ プチプチプチプチゴクン プッ)
和尚「うん、すごく好きなんだ……モチ。」
小僧(い、今のは…山姥…い、いえ! 見間違いだわ!
き、きっと…あべかわのすじか何かよ…!)
667 :
_:03/07/06 00:13 ID:???
ナトキン「セニョリーナ〜〜ひとりかい? 飲み物おごろうか?」
ピーター「リスか………わたしってどうしてこう…、
変な動物ばかり寄ってくるのでしょう……。」
少女がマッチをすると、そのたびに美味しそうな御馳走や、
死んでしまったお婆さんがあらわれました。
お婆さんは良い匂いのする暖かいスープを用意して、少女を手招きしています。
婆「そこに不意打ちでタバコをかがせてみるッ! 」
670 :
さく・え/ななし:03/07/08 00:29 ID:C8To2cVF
荒木さんシャレでいいいから漫画にしてくんないかな・・・(いくらでも買うぞ!)
671 :
さく・え/ななし:03/07/08 07:17 ID:ZkUek2sz
北風がどんなに強く冷たい風を吹いても、旅人はとうとうコートを放しませんでした。
北風はどうすればいいのかわからず、しぶしぶと太陽に降参したのです。
太陽は「どうすればいいのか教えてあげるよ」と北風に言いながら、
旅人をぽかぽかと照らしました。
北風「ああ! これはッ! わかったぞッ!
わかったッ! 火事はここだよッ! 太陽! あんたん家が燃えてんだよォ!!」
太陽「えっ!」
北風「虫めがねだッ! なんでこんなトコに虫めがねが落ちてんだーッ
この虫めがねで火が出たんスよ! 勝負に夢中で気づかなかった!」
旅人「!! うおおおっ!」
太陽「うるさい! たかが家が焼けてるぐらいどうでもいい!
それよりも旅人の『コート』を脱がせる方が大切だッ!」
狸婆「あ…もしもし、おじいさんですか…?
おはようございます…あなたの妻です。
まことに勝手なのですが…今晩15分ほど夕食が遅れそうなのです。
聞き分けのない狸を教育しなくてはいけなくなりまして…。
いえ、おじいさん。人様から見たらほんのつまらない
理由なのです、はい。」(ペコペコペコ)
狸婆「15分ほどしか……かかりませんので…はい…。
まことにすみません…はい。
済み次第…はい、すぐ下ごしらえを……はい!
済ませますので…はい。
は! …失礼します、おじいさん!」(ペコオ〜〜ッ)
狸婆「…………フン! 『おばあさん』め…、
ペコペコしやがって……。
そんなに結婚したかったのか…気苦労の方が多いのに。」
ヘンゼルとグレーテルは継母に森に捨てられてしまいました。森には夜が近づいています。
グレーテル「お・・・おい、どうした?森が真っ暗になったぞ!辺りが見えないッ!」
ヘンゼル「ここから先は闇のトンネルを突き進まなくてはならない・・・しかも八ヶ所のカーブと
地雷原が一ヶ所、キャノン砲が一ヶ所あり、闇を抜けるとすぐ出口を飛び出る!」
グレーテル「なにィ――ッ!? 見えないのにどうやって25km/hのスピードで突き進むのよーッ!?」
ヘンゼル「ミスると木に激突する!しかしパンでコーナーを曲がるタイミングを覚えているッ!」
ロバの上にイヌとネコとニワトリが乗りました。
ブレーメンの音楽隊「別れていたわたしが、ひとつに戻った。」
>674
おいおい、お前どっちから来たんだよw
ドラゴンボール完全版 1〜16巻 絶賛発売中!!
ドラゴンボールZ フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
―――――――――――――――.┃ ドラゴンボール@2ch掲示板 ┃
これからも僕とドラゴンボール板を ┃.
http://pc2.2ch.net/db/ ┃
応援して下さいね(^^). ┣━━━━━━━━━━━━━━┫
────────┐ r───── .┃;;;;:: ::: ::::... .: . . _.∩_ .:;;;:; ┃
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨ ┃::::::... ヽヘ;;. 人丿ス ::┃
| ぬるぽ(^^) ┃;;;;;;;;. 从 θ斤:エh u .:┃
\ ┃:::. __ 《Y》_ ∪レ..... 弋| :::┃
 ̄ ̄∨ ̄ ̄∧_∧ 。.. ┃... .uヘ人iイ . (. .」_ ノ ....:┃
∧_∧ ( ^^ ) / .. ┃.. (∨ヘ |....|: .) .:::::┃
 ̄\( ^^ ) (つ つ / ̄ ̄ ┃.... .|;|レ' .(_;);;.| -〜、 .┃
|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| ̄ ┃. ::;〜⌒^^⌒⌒´⌒` ̄ ̄ ....:: , ⌒~┃
|::::.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| ┣━━━━━━━━━━━━━━┫
|::::.| . 山崎渉ニュース (^^) | .|_ ┃..と〜けたこおりのな〜かに〜♪ ┃
\.|__________|/ ......┗━━━━━━━━━━━━━━┛
つう「金蔵さん、これからあなたは私の事を恨む気持ちになるかもしれない・・・
でもきっと私がこの家を出る時、一回りも二回りも成長した自分を鏡で見て・・・・・・
あたしに感謝するわ 『ああ自分にはこの女性が必要なんだ』ってね・・・
『つうがいなくてはこれから生きてはいけない』ってね」
このニワトリは、目立たないように目立たないように絵本に登場している。
見ろ…この絵本…ジャックと豆の木、コルベスさま、ブレーメンの音楽隊など
多数の作品に登場…、しかし決して主役にはなっていない……。
代表作も主人公の仲間どまり、しかし役立たずでもない、
自分の役割はそつなくこなす。主人公の足を引っ張らず、主人公より活躍せず。
こいつは自分の長所や短所を人前に出さないキャラクターなんだ…。
しかも何が目的なのかよくわからん。
金の卵の生産? 居直り強盗? 音楽隊への入団?
絵本のイラストでも目立たない位置に描かれている、もちろんワザとだ…。
『高い知能と能力を隠す』…。
それが最も、グリム童話で突然死を招かないということを知っている…。
白雪姫は毒りんごを食べて倒れてしまいました。
王子「で・・でも・・・この白雪姫は完全に死んだわけではないぞ!」
小人「アマリ『キス』ヲシナイデクダサイ・・・
アナタガ『キス』ヲスルトコイツノ『呪イ』ハ消エテ
あえぐノモヤメテ俄然元気ハツラツ
発情シタミタイニ向カッテキマス」
二人の紳士は森の中にレストランを見つけました。
紳士A「紳士B、入店する前にひとつだけ言っておきたい。
俺は、もしこのレストランでおまえがピンチになったりしても、
“助けないつもりでいる”…。」
紳士B「生きて出てこれたら、豪勢な夕飯をおごれよ。」
ス・・ ガシィ
682 :
一寸法師:03/07/14 18:07 ID:/UDFMusy
一寸法師「ま、はっきり言ってこの一寸法師は力が弱い………
髪の毛一本動かす力さえもない最弱の主人公さ……
だがね……鬼を殺すのに力なんぞいらないのだよ……
わかるかね諸君!」
683 :
_:03/07/14 19:47 ID:???
北風は旅人がマントを持つ手を緩める瞬間を見逃さなかった。
北風「風の流法『神砂嵐』」
太陽は北風が出し抜きの天才ということを思い知らされた
685 :
白雪姫:03/07/14 23:34 ID:???
王子「で〜っ、愛を誓い合った恋人ならともかくよォ!
このオレがそんな死体の為にキスなんて出来るかバーカ!」
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
爺「この狸汁うまいなあ!」
兎「その狸汁なら、あたいもさっきからたくさん食べてるよッ!」
狸「それはぼくのさし入れで……『婆汁』……です。
ぼくは年を食ったババアが大好物でねえ、
灰汁の強い肝臓が一番美味なんだそうだよ。
食通は食べては吐きもどしながら味わうんだ。」
猟師「狼は排除した・・・これで腹の中の赤ずきんたちも復活してくる」
白ねずみ「どういう角度に『穴』を掘りゃあ
どういう方向に『おむすび』が転がっていくのか…。
やりあきた『ビリヤード』のように、
よーく知ってるんだぜェ〜〜〜ッ。」
691 :
幸福の王子:03/07/17 09:25 ID:Anl7cF/j
朝になると、みすぼらしい王子の像のそばに燕の亡骸が横たわっていました。
「この像はなんとみすぼらしいのだろう」と市長は王子の像を下ろしてしまいました。
溶鉱炉で像を溶かしても、王子の鉛の心臓だけは溶けません。
なので、鉛の心臓は燕の亡骸とともにゴミ捨て場に捨てられてしまいました。
ある日、天国で神様が天使たちの一人に
「町の中で最も貴いものを二つ持ってきなさい」とおっしゃいました。
天使は町に降り、貴いものを持って神様の下へと帰って来ました。
「ロードローラーだッ!!」
692 :
さく・え/ななし:03/07/17 11:20 ID:Eylo9v1l
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★ 激安アダルトDVDショップ ★
★ 開店セール1枚500円!急げ! ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
激安でDVDをGET!
http://www.get-dvd.com 何と! 1枚 500円均一 セール中!
インターネット初!「きたぐに割引」
北海道・東北の皆様は送料も激安!!
http://www.get-dvd.com ゲットDVDドットコム!
今すぐアクセス Let's go !!!!!!!
シンデレラが一人だけ家に残って家事をしていると、
魔法使いのお婆さんがあらわれました。
ガシィッ ギリギリギリ
シンデレラ「!? うあぁ! ……う、……う!!」
魔女 「いいかシンデレラ、最初に言っておく!
これから君に魔法をかけて王子と結婚するからといって、
私にイバったりするなよな。私は一番が好きだ、ナンバー1だ!
誰だろうと私の前でイバらせはしないッ!」
シンデレラ「そんな…私はただ舞踏会に出てみたいと…。」
魔女 「もうひとつ! 私はネズミが嫌いだ! 恐いんじゃあない。
人間にへーこらする態度に虫酸が走るのだ!
あのカボチャとかいう野菜も私に近付けるなよ。」
継母 「ふたりとも何をしとるんじゃ? 早く来なさい。」
義姉たち 「ハイ。」
それまで貧しくとも楽しかったシンデレラの生活は、
とてもつらいものとなったのだった。
おじいさんは山へ芝刈りに・・・ おばあさんは川へ洗濯にいく
つまり
挟み撃ちのかたちになるな
698 :
西遊記:03/07/19 00:00 ID:???
お釈迦様「このエテ公〜〜勝ち誇ってやがる……、
(グフッ、グフッ、この孫悟空の金斗雲が『世界最速』さ!
……てめーは完敗なんだよォ! どうすることもできねーだろォ!
…ウキャキャキャキャ!)そういってやがるッ!」
ドシューッ! バシッ!!
お釈迦様「その柱はてめーのたどり着いた『世界の果て』じゃあねーぜ。」
孫悟空 「……。」(ピクピク)
お釈迦様「フン、怒るか? 確信した勝利の誇りに傷が付いたというわけか?
……いや! 傷はつかんね……エテ公に誇りなんぞねーからな。」
孫悟空 「ウギャアアアアアアア!!!」
お釈迦様「そこんとこがやはりエテ公なんだな、
吹っ飛ぶのは…! テメーの脳天だ!」
ドシュゥウウウウウウッ ボゴッ(緊箍児をつけられた)
699 :
さく・え/ななし:03/07/19 02:53 ID:IAGjGgUW
>698
荒木の絵の西遊記が頭に浮かんだ(w
桃太郎 「お婆さんは数ヵ月後お爺さんより後に
その病気になることを「桃」の形によって知ったんだ。
さらに「桃」の形は彼女の死をも意味していた。
彼女はそれを理解し信じた。
苦しんで死ぬよりは健康なうちに
お爺さんのために死のうと・・・
彼女は「桃」を受け入れ・・・抱きしめた・・・
「桃」は彼女を苦しませずにしかも臓器の細胞が
崩れないように殺してくれたんだ」
お爺さん「てめーが殺しといてなんだその言い草はーッ!!」
>700
死んでんのかよ!
お爺さんは天狗達の前で踊りだしました。
天狗「ほう、おもしろい動きだ…。人間というものは鍛錬しだいで
このような動きを身につける事ができるのか…。」
703 :
さく・え/ななし:03/07/20 00:52 ID:3gJv2URZ
かぐや姫は 月からの迎えとともに 月へと昇っていきました。
「なっ!?座ったままの姿勢!膝だけであれほどの跳躍を!」
704 :
キジ日記 前半:03/07/20 15:23 ID:2VCRsk79
【7:12】イヌの鳴き声で起床。まだ眠い。寝ぼけて止まり木から落ちそうになる。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりにキビ団子を食う。またキビ団子か。これで5日目だぞ。
「今日も鬼が島目指して出発だ!」桃太郎の言葉だ。うるさいんだよ。たった4人で鬼退治か。頭おかしいんじゃねぇの?
「桃太郎さん、頑張ろうワン!」うるせぇんだよこの糞イヌが。
【7:35】ダルい旅に出発。道中イヌのはしゃぎ声が癇に障る殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」焼き栗に目潰しされ蜂に刺され子ガニに切り刻まれウスに潰されたサルが叫んでいる。何でお前がこんなところにいるんだよ。
【7:50】サル救出。柿をめぐる争いでぼこぼこにされたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】サルが(強引に)仲間になる。こっちの方が楽そうだから、だとさ。
【8:46】イヌがニヤニヤしている
【10:11】みんなで休憩。サルの笑い声にみんながいらつく。
【11:20】タヌキとウサギ登場。話が違うだろ。
【11:22】「ウサギさん、カチカチ音がするけどどうしてだい?」「タヌキさん、それはここがカチカチ山というからなんだよ」気づけよ馬鹿。
【11:30】タヌキ燃える。鬼退治に関係ないので先を急ぐ。
【11:42】竹やぶに到着。一本だけ光る竹を見つける。むちゃくちゃだな。
【11:43】「切ってみましょう、桃太郎さん」イヌがおだててる。危ないから刀振り回すのやめろ、桃太郎。
【11:45】「え〜い」桃太郎の刀で竹真っ二つ。中の人も真っ二つ。あたり一面血だらけ。不器用な奴だ。
【11:49】早々に退散。なぜか全てサルが悪いということになる。うだつの上がらない奴だ。
705 :
キジ日記 後半:03/07/20 15:24 ID:2VCRsk79
【12:30】海辺に出る。亀がガキどもにいじめられている。もうどうでもいいや。
【12:42】ガキどもを追っ払う。「ありがとうございました」亀がお礼を言っている。
【13:12】亀を捌いて、昼食をとる。久々にキビ団子以外のものを食った。亀の甲羅はどうしよう。
【13:35】桜の木の上に爺が上っている。「枯れ木に花を咲かせましょう」この世界の爺はキチガイばかりか。
【13:40】爺の撒いた灰が目に入る。鬼の手先という事にしてぼこぼこにする。ついでにサルもぼこぼこにする。うだつの上がらない奴だ。
【14:05】鮫に毛皮を剥かれたウサギが泣いていた。タヌキを焼いたりするからそう言う目にあうんだ。
【15:05】おやつタイム。ウサギの丸焼きをみんなで分ける。サルの分は尻尾だけだ。うだつ(略
【15:30】鬼が島発見。
【15:50】小船で出発。サルに漕がせる。
【16:02】サルが船酔いする。船内で吐くな、海に向かってしろ。うだ(ry
【16:32】鬼が島到着。鬼が出てくる。臭い。よるな。
【16:40】戦闘開始。隅っこで見物。
【16:45】物陰に隠れようとしていたサルが見つかり、ぼこぼこにされている。う(r
【16:53】イヌが殴り倒される。残っているのは桃太郎だけだ。
【17:04】桃太郎死亡。最初から無理のある計画だと思っていた。
【17:16】本土まで飛んで帰る。
【18:30】帰宅。毛づくろいを済ませる。
【19:45】就寝。今度はもっとましな桃太郎を探すことにしよう。
婆「いいかっ オレが怒ってんのはなてめーの心の弱さなんだ爺ィ!
そりゃあたしかに、いきなりお土産を出されるんだ
衝撃を受けるのは当然だ!大きいつづらか小さいつづらを選べなんて
オレだってヤバイと思う
だが!絵本の世界の爺婆ならっ!
土産を渡される状況を決して回避したりはしねえッ!
たとえ中身がなんだか解らなくてもなッ!
オメ−は鍵っ子なんだよ爺ィ!ビビッたんだ…
「二択」のせいじゃあねえ 心の奥のところでオメ−にはビビりがあんだよ!
そしてハッキリと言っておくぜ 絵本の世界の爺婆はな!
そこら辺の公園や集会所で「昔は良かった」って
大口叩いて仲間と心をなぐさめあってるような負け犬どもとは
わけが違うんだからな
「大きいつづらが欲しい」と心の中で思ったならッ!
その時スデに行動は終わっているんだッ!」
お婆さんは大きいつづらを持って帰りました。
帰り道、お婆さんは我慢できずにつづらの中身を確かめてしまいました。
婆「うおぉぉぉ!爺ィつづらを閉じろおぉぉ!爺ィィィィィ!!
ダメだァ間に合わねえぇぇぇ!」
707 :
さく・え/ななし:03/07/20 20:19 ID:+sKGORqx
708 :
直リン:03/07/20 20:34 ID:OqmRvaKP
709 :
_:03/07/20 20:55 ID:???
将軍さまが「屏風の中の虎を退治してくれ」と言うと、
一休さんは「まず、虎を屏風から追い出してほしい」と言いました。
将軍さま「そっ……、そんなの、そんなのてめ―――
イカサマだァァァァァァァ―――ッ。」
一休さん「『この橋わたるべからず』と立て札のある橋がだ……将軍さま。
もし橋を渡っても、『端』を渡らずきっちり『真ん中』を渡れば……、
絵本の世界ではセーフになるんだよ……。
虎は退治してやると言った……イカサマじゃあない……。」
711 :
かちかち山:03/07/21 01:05 ID:BvimICLQ
泥船に乗ったタヌキは みるみるうちに沈んでいきました。
タヌキは ウサギの船に移ろうとしましたが ウサギは タヌキを
櫓でたたきました。
ウサギ 「タヌキィィィーッ! 君がッ 泣くまで 殴るのをやめないッ」
タヌキ 「この汚らしい阿呆がァーー!」チャキ!
おじいさん 「やめいッ!
動物たるもの ケンカのひとつやふたつするだろう
だが今は 抵抗できないタヌキを ウサギが殴っていた!
紳士のすることではないッ!」
ウサギ 「えっ・・・違う!」(違わない)
おじいさん 「部屋に戻っていなさい
ふたりともだ!あとで
ふたりとも汁に加える」
一巻手元にないんでディテールがあってるかわからん。スマソ
桃太郎の奇妙な冒険 第三部
犬 スタンド ザ・フール !
♪桃太郎さん 桃太郎さん お腰につけた コーヒーガム 一つわたしに くださいな
♪やりましょう やりましょう これからDIOの 征伐に ついて行くなら あげましょう
猿 スタンド ストレングス !
♪桃太郎さん 桃太郎さん お腰につけた プレイボーイ 一つわたしに くださいな
♪やりましょう やりましょう これからDIOの 征伐に ついて行くなら あげましょう
雉 スタンド ホルス神 !
♪桃太郎さん 桃太郎さん お腰につけた チビとブチ 二つわたしに くださいな
♪やりましょう やりましょう これからDIOの 征伐に ついて行くなら あげましょう
>>711 に便乗
お爺さん「フン! くだらんなァ〜〜〜、
婆さんのかたきうちなんてなァ〜〜〜〜。
この爺の目的はあくまでも『汁』! あくまでも『空腹』を満たすこと!
ウサギのような復讐者になるつもりもなければ、
ロマンチストでもない…婆が汁にされようが……最終的に………
食えればよかろうなのだァ―――ッ!!」
715 :
さく・え/ななし:03/07/21 06:17 ID:KOa1RkZU
716 :
さく・え/ななし:03/07/21 13:39 ID:TtBdWssQ
悪代官ゲスレルは、ウィリアム・テルを捕まえて、
頭の上に置いたリンゴを遠くから射落とせば許して
やろうと言いました。
ウィリアム「ジェミィ…、頭にリンゴを乗せろ、ぼくが撃つ。」
ジェミィ 「…は!? い、嫌だぜ!! 頭の上にリンゴを乗せるんだぞ!!!
つまりリンゴから矢を外すってことは……。てめーが頭に乗せろよ!!」
ウィリアム「ぼくだっていやだ!」
ジェミィ 「自分がいやなものを息子にやらせるなッ!
どおーゆー性格してんだ、てめ――ッ。」
718 :
モチモチの木:03/07/22 22:30 ID:Z24Jyzbp
豆太は、昼のうちはいばっていましたが、
夜になると、怖くて一人で厠へ行けませんでした。
豆太「じさまぁ、
豆太 「べ べ べ 便器の中から ブタが顔を出しているぞッ!」
じさま 「『突き』をくらわして、ブタがひるんだスキに用を足してください。」
. ...
豆太「ゴ ゴクリ」
小僧は山姥にたのみこんで便所に行かせてもらいました。
しかし、便所の外には鬼婆が逃げないように見張っています。
小僧「あああーっ、これはわたしのイメージじゃあない……。
トイレでの災難は豆太の役だ!」
>>710に便乗
将軍さま「ゴールド・エクスペリエンス!
屏風を虎に生まれ変わらせた。
あなた……覚悟して来てる人……ですよね。
虎を始末しようとするって事は逆に始末されるかも
しれないという危険を常に覚悟して来ている人って
わけですよね……。」
町へ行った帰り道、おじいさんは吹雪の中寒そうに立っている6人のお地蔵様の前を通りました。
おじいさんは町で売れなかった笠をお地蔵様にかぶらせてあげようと思いました。
くそっ! あの一番右のお地蔵様に、
このおじいさんの『本音』を打ち明けてやりたい
あの地蔵に、この『心の底』を聞いてもらいたい
おまえのその硬い頭にかぶせる笠が、もうないいってことをな・……
しょうがないのでおじいさんは、持っていた手ぬぐいを頭にしばってあげました
ああなんてこった
地蔵にしばったのは、はいて洗っていないフンドシだった……
>721に便乗
地蔵「こ…これはジジイがたれたクソだ! オ…オレの顔に…。
オレのこの心の痛みは…………
てめえの『屈辱ある死』でもって支払ってもらうぜ!!」
>>722に便乗
地蔵「ナーアアアアァァァァァァァァ」(頭から木が生えてきた)
おじいさん「たれたクソは「桜の木」になって戻った
フンドシを狙って擦り付けた時 与えといたんだ 『ポチ』の『灰』をな…
お前が恩返しを考えようが考えまいが おまえのとどめを………
確実に刺すためにな……」
724 :
傘地蔵:03/07/23 23:10 ID:???
>>723 に便乗
爺 「全身を確認ッ! 頭部に固定、発射(シュートァ――)ッ!」
ドグオオォオ―――ッ ゴッ ギャバアア バギッイイ―――ン(外れた)
爺 「…………な…………?」
婆 「……すでに…………というわけだな、ゴホ! このにおい……。」
地蔵「このフントシ……ゴホ! かぶっといて良かったわ…すでに。
この爺にフンドシをかぶせられた時…
すぐ…メタンガスを含んだ糞つきのフンドシを……。
メタンガスは『空気より重いから』この地蔵のあたりにたまると思ったの。
メタンガスがこの辺にたまれば、あんたの回りの空気とは違った『層』ができる。
油と水みたいな空気とガスの層がね……。
気流の正確な探知ができないと思ったのよ。」
>>724 上乗せ(レイズ)だ!
笠をかぶった地蔵「能力的には一見してふたりは互角に見えるがッ…
しかしフグを喰う時どうするか……
『殺してから 毒の部分をとりのぞいて食べればいい!』
おじいさんにとってメタンガスはただそれだけのことにすぎない!
ヤツの能力はいじわるじいさん以上!ということを忘れるな!」
お前らあほすぎ。
腹がいてぇーじゃねーか(w
ある夏の日、あひるのひなが生まれました
でも一羽だけ、灰色でみにくい子がいました
あひるの一家はそのひなを恐れた!
あひる母「やつが存在するのは危険だ」
あひるA「あいつをこの地球から消してしまわなくてはならない・・・!」
あひるB「やつを殺してしまわなくては!」
今日の朝日新聞の天声人語によると、
芥川の桃太郎はこのスレの桃太郎とたいして変わらんな。
子蟹「猿……、個人的には貴様のことは知らん……。
だが母の命をうばったお前に対して、あえて言おう。
とうとう会えたな!」
猿 「クアァァッ。」
子蟹「ヘイ、ベイビー! そんな不安定な所で柿を食う気か? おりてこい……。」
猿 「図に乗るなよ、たかが甲殻類が。オレは裏山の頂点…………、
絵本の未来を拓く新しい主人公となった……。
サワガニごときと対等の地に降りていけるか! 無礼者がッ!」
王子(ヌウウ……。こいつ、なんと圧倒的な柿の大樹よ!
すでに暴帝になりつつある貫禄か!)
>>729 話しに聞いたことはあるけど初めて読んだ。グラッェ、No.729!
732 :
白雪姫:03/07/25 03:50 ID:???
小人「ああ白雪姫、どうしてこんなことに・・・」
王子「もしもし小人さん、どうしましたか?私はこの国の王子です」
小人「私たちの白雪姫が、毒林檎を食べて死んでしまったのです」
王子「これはなんと美しい姫君だろう・・・・・・ところで
1500年前の『カーマスートラ』という本には、48以上もの『仕方』が載ってるそうだ
番号キーを選んで押してくれ 先に進まなきゃあならないからな」
ド ド ド ド ド
うわああぁぁぁぁ━━( ゚治、゚ )━( ゚治、゚ )━( ゚治、゚ )━( ゚治、゚ )━( ゚治、゚ )━( ゚治、゚ )━( ゚治、゚ )━━!!!!!
733 :
さく・え/ななし:03/07/25 13:01 ID:01xVzMUs
眠っている白雪姫に 王子は近づいていきました。
小人「王子、彼女の頭部に触れないで!」
ド グ シ ャ ア ア ア
小人「説明するのを忘れてました 唇というか彼女の頭部に決して触れようとしないでください
・・・生理的な防御反応をします」
王子「それでも・・・こいつを放っておくことは許されない!」
ズ キ ュ ウ ウ ウ ウ ン
王子「いいぞォ!新たな力がわいてくる いい感触だッ!」
734 :
さく・え/ななし:03/07/25 13:07 ID:01xVzMUs
ガシィ!
王子「こっこいつ 舌を入れられてつかんでくるとはッ!」
ド ッ ガ ァ ー ン(頭突き)
白雪姫「王子ィー!君がッ 窒息するまでッ キスをやめないッ!」
ジョジョ側の元ネタはバラバラです。須磨祖
735 :
白雪姫:03/07/25 23:48 ID:???
城を追い出された白雪姫が森の中をさまよっていると、
森の中に不思議な小屋がありました。
白雪姫「こ…この小人は!!? …いったい…。
!! ま……まずいッ!! 腕を登ってくるッ!!
……う、腕の中から!!」
小人A「ウウウウグググググ。」
小人B「チクヴァァアア―――。」
バリバリバリ ド―――オォン ビシィイィイイ スブアアア
小人C「チクヴァァッ!」
白雪姫「うおぉぉおおああぁぁ――――――ッ!」
(う…腕に……植物みたいなものが……
わ…わたしをなにかに変えようとしている……。
わたしを内側から喰って……!!
ちょ……直感だが…わかりかけてきた、
この『七人の小人』は『掃除屋』だ……。
『掃除屋』はどんな世界にもいる……、
どこにでも必要なものだ…………。
『白雪姫の掃除屋』…
この森が、継母に追い出された白雪姫で
あふれかえらないように掃除する役目……。
それが、こいつらだ!)
736 :
さく・え/ななし:03/07/26 00:25 ID:l0CztvUF
白雪姫何人もいるのかよw
737 :
さく・え/ななし:03/07/26 06:25 ID:rzZQ0+IN
738 :
さく・え/ななし:03/07/26 21:58 ID:QCvGeqnv
お爺さんが光る竹を切ると、中からとてもたくましい
男の子が出てきました。
かぐや姫「…………。」
竹取の翁「あ…あのさ……、ちょ…ちょっと確認したいんだけど。
桃の中から出てくるのがたくましい男の子で、
竹の中から出てくるのは玉のように可愛い女の子だよね?」
かぐや姫「ホルモン剤打ってる女だよ…。
さっさと竹を切って、早く持って帰れェェーッ。」
竹取の翁「うおっ! 人類の夜明けだわ、こりゃ。」
ある所に貧しくとも仲の良い夫婦がいました。
クリスマスになりましたが、夫婦はお互いにプレゼントを贈るお金がありません。
夫のジムは妻のために金時計を売り、妻の髪に合うクシをかいました。
妻のデラは自慢の美しい髪を切ってカツラ屋に売り、夫の金時計に合う鎖を買いました。
デラ「脳みそ! ズル出してやるッ! 背骨バキ折ってやるッ!
タマキンブチつぶしてやるッ! 髪の恨み、今、晴らしてやる!」
ジム「よくも私に自慢の金時計を売り払らわせてくれたなァァアアアッ!
蹴り殺してやるッ! このド畜生がァァアアッ! どうだッ! 思い知れッ!
どうだッ! 思い知れェェェェッ!」
質屋「この夫婦……、まともじゃあねえ…………異常だ!
相手のプレゼントを確認せずに、
自分のプレゼントを用意した事を怒っているのか!
こいつらの精神こそ暗黒空間だッ!
こいつらの心の中がバリバリ裂ける、ドス黒いクレパスだッ! 」
>>740 嫌すぎる夫婦だ…(w
カツラ屋がサバイバー発動してんじゃあないか?
将軍様(当然ぼくは、この一休が、虎を退治できなかったことで
パニックと敗北と、罪悪の表情をするだろうと思った。
しかし…、彼はそのどの表情もしなかった…、
一休は微笑んでいるのだ……、
ただ、平然ともの静かに微笑んで、ぼくを見ていた………。
その坊主頭には『光り輝くさわやかさ』さえあるように
ぼくには感じられた……。)
お爺さんは小さいつづらをえらんで、
雀のお宿から持ちかえりました。
お爺さんが家に帰ってつづらをあけてみると、
なんと大判小判のお宝がざくざくと入っていました。
大判小判とともに出てきたものがあった。
老女だった…。
生きている…身動きはできず声も出せないように…。
何年くらいたっているのか……? 老女には時の感覚はなかった…。
生かされていたのは雀の舌を抜いた婆だった。
爺「二重ショック!
幽霊なんかに出会うよりも もっと奇怪な遭遇…
お宝!
そしてメキシコで洗濯中に溺死したはずの老女が
おれの前にいる!」
>>743 に便乗
爺「このつづらに入っているのは たしかにお宝だった!
きさま……
『体温を感じさせぬ』のはいったい!?」
746 :
【見積】自動車保険【ウマー】:03/07/30 09:46 ID:+K5EUSVU
747 :
良く当たる懸賞サイト:03/07/30 11:54 ID:+K5EUSVU
:+K5EUSVUさん……
2度同じ広告を貼らないでくださいよ……
1度でいい広告を2度 貼らなきゃあいけないってのは
そいつが頭悪いってことだからです
文章を変えても誰も踏まないと言ってるんですよ……
3度目は貼らないでくださいよ
マルコは旅の末に、ようやく母親と会うことができました。
マルコ「俺はおまえに出逢うために、一万数千年もさまよっていたのかもしれぬ。」
750 :
さく・え/ななし:03/07/31 02:53 ID:XfrN6A3T
羊飼いの少年は 村人をだまして困らせてばかりいました。
村人 「狼が出たって本当か?」
少年 「うそだぜ… だがマヌケは見つかったようだな。」
村人(プッツゥ――――z________ン)
751 :
さく・え/ななし:03/07/31 02:58 ID:M4IHApjC
752 :
_:03/07/31 03:17 ID:???
753 :
_:03/07/31 04:44 ID:???
754 :
_:03/07/31 04:52 ID:???
755 :
桃太郎:03/07/31 06:31 ID:???
お婆さん
「これ(鎧)桃太郎さんのために… あたし…朝までかかって作ったんです
よかったわ!ピッタリだわ! 身長と胸囲は知ってるけど肩幅があうかどうか心配だったの
キビ団子も作ったのよ 素敵な『家来』が見つかりますようにって
それとね…お弁当もこしらえたんです お昼まだでしょ?一緒に食べようかと思って…
この犬のワイン蒸しは今朝保健所まで行って貰ってきたの 絞めたばかりの犬だから
お肉屋さんにも売っていない新鮮さなのよ
これは雉のムニエル…おいしそうでしょう? あたしが一本一本羽を毟り取ったのよ
おなかすいてるでしょう? 何から食べようか?…猿?
はい♥ あーんしてっ!あーん」
756 :
さく・え/ななし:03/07/31 07:41 ID:fWvGkGmi
757 :
_:03/07/31 08:19 ID:???
>>757 エロサイトの宣伝か、なかなかの料金だ
このDIOが生まれた時代はハレンチ学園しかなかった
759 :
さく・え/ななし:03/07/31 22:10 ID:Az/vh+Qy
ハレンチ学園しか知らないなんて、ガキのころ何見てオナったんだ?
育った文化がちがうっつーかよ
11PM見たことあんのか?
イジリー岡田って知ってっか? おめーっ
シンデレラが一人だけ家に残って家事をしていると、
魔法使いのお婆さんがあらわれました。
シンデレラがお城の舞踏会に行きたいと言うと、
魔女は、用意させたカボチャとネズミとシンデレラに向かって
魔法の呪文を唱えました。
魔女 「そして『時』は動き出す。」
シンデレラ「うげあああああ――ッ!」
ビビッ メシャンッ ドッパアァ―――――ッ
継母 「や…やったッ! 魔女さんッ!」
ある所に貧しくとも仲の良い夫婦がいました。
クリスマスになりましたが、夫婦はお互いにプレゼントを贈るお金がありません。
夫のジムは妻のために金時計を売り、妻の髪に合うクシをかいました。
妻のデラは自慢の美しい髪を切ってカツラ屋に売り、夫の金時計に合う鎖を買いました。
「無駄ァッ!!」
740さんコピペ御免。
762 :
白雪姫:03/08/02 00:28 ID:???
王子様は白雪姫に目覚めのキスをしました
白雪姫「う!うう」
王子「やあああアアア〜〜〜ッたあああああ ギャハハハハハハ―――ッ
クソをひっかけてやったぞぉーッ
女の顔とよォォォ オレのクソが触れ合ったぞォ――ッ あああ〜〜〜あ〜〜」
小人1「ヒャーッヒャーッヒャーッ」
小人2「オレもぶつけてやりてェェェ―――」
小人3「イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」
763 :
白雪姫:03/08/02 00:29 ID:???
白雪姫は魔女の毒リンゴを食べて、死んでしまいました。
パチン
小人 「王子様、君の出番だ…! 彼は隣国の王子様、3年前に知り合った友人だ。
王子、白雪姫を目覚めさせこの棺桶から追い出せ!」
白雪姫「やめな。誰だか知らんが目を覚ませと目の前で言われて、
素直に生き返ってやる俺だと思うか? いやなことだな。
逆にもっと意地を張って何が何でも棺桶を出たくなくなったぜ」
王子 「小人さん。少々手荒くなりますが、きっと自分の方から出してくれと
懇願するほどわめき苦しむことになりますが…?」
(^^)
そして時代は流れる 世代は交代する URASHIMAは…!
>763に便乗
将軍 「一休、君の出番だ…! 彼は虎、3年前に知り合った友人だ。
一休、虎を目覚めさせこの屏風から追い出せ!」
虎 「やめな。誰だか知らんが出てこいと目の前で言われて、
素直に出てやる俺だと思うか? いやなことだな。
逆にもっと意地を張って何が何でも屏風を出たくなくなったぜ」
一休 「将軍さん。少々手荒くなりますが、きっと自分の方から出してくれと
懇願するほどわめき苦しむことになりますが…?」
ネロ 「パトラッシュ疲れたかい……? もうボクは疲れたよ……」
パトラッシュ(うるせーな、イヌの俺に聞くな!
話ができるわけねーだろ、マヌケかーてめーはよォーっ)
昔々あるところに一つの美人画の掛け軸がありました。
この掛け軸から夜な夜なおんなの幽霊が現れて困った持ち主が
お寺の和尚に幽霊の退治を頼んできたので、和尚は女幽霊に酒を飲ませて
酔わせてしまおうと考えました
和尚「フウウウウウウ〜〜〜
わたしは…小坊主のころ…将軍さまの「虎の屏風」って
ありますよね…あの絵…お城で見たときですね。
あの「虎の屏風」が竹林の中で睨んでいる「虎」…あれ……初めて見た時…
なんていうか……その…生臭なんですが…フフ…………
勃起……しちゃいましてね…………
「虎」のとこだけ縄で縛って退治してしばらく……部屋にかざってました。
あなたの掛け軸も……酔わせて退治したい…フフ…」
少年1「亀を手に入れて……この海を突っ走って潜れればいい…。
とにかく龍宮城に急ぐのだ…」
少年2「どの亀をいじめる?」
少年1「老人の死体がそばにある亀だ。『龍宮城から来た亀はどこだ?』
と焦らずにすむ…、死体は浦島太郎だからな」
王子「これは美しい姫君、私と踊っていただけませんか?」
ド グ シ ャ ア
シンデレラ「敵だなてめー」
魔法使い「なに!」
魔法使い「敵か!敵かッ!」
シンデレラ「敵かッ!敵かッ!」
魔法使い「くらえ くらえッ」
シンデレラ「おらっ おらっ おらっ」
魔法使い「待て、シンデレラ こいつは敵ではないようだ・・・なんだおい・・・
ただの罪の無いこのこの国の王子だぜこりゃ」
シンデレラ「え、本当かよ! やばいよ私どうしよう ワルツなんて踊れねーよ」
魔法使い「うーむ確かにワルツは技術を要するな だがラッキーな事に王子様は気を失っている
まあ・・・・・・しょうがねーなついでだ ガラスの靴を置いてから帰ろーぜ」
>>770 に便乗
継母達にバカにされながらもシンデレラがガラスの靴を履くと、
ガラスの靴はピッタリと合いました。
王子「あなたがシンデレラだったのですね」
シンデレラが逮捕され、死刑の判決が宣告された時、
耳を疑ったのはシンデレラひとりだけだった。
王子様と運命的な出会いをしてガラスの靴を置いていったのだ。
『王子様と結婚』して玉の輿に乗れるのではないのか?
だが、誰も『魔法使いが現れてカボチャの馬車に乗って
舞踏会で王子をボコった』なんて信じなかった。
そんな事のできるヤツなど、この世にはいないというわけだ。
『王子をボコった』という所だけ、凶悪性と受け取られた。
魔法使いもどこかに消えていた。
772 :
桃太郎:03/08/04 23:26 ID:???
桃太郎「そ、その心配なんじゃ、わしは鬼が島という所は初めてなんじゃ。」
猿「心配ないです。みんな素朴な鬼でいい島です。私が保証しますよ。
さあ見えました、上陸しましょう。」
素朴な鬼1「ねぇ・・・団子めぐんでくれよ。バクシーシ、バクシーシ。」
素朴な鬼2「ハロー、友達ハシシ・マリワナ安いよ。品質ベリィグッドね。」
素朴な鬼3「歌うたうから聞いておくれ♪アア〜〜オ〜ンン〜ト〜〜♪」
素朴な鬼4「ドルチェンジレートいいね。」
773 :
白雪姫:03/08/05 00:00 ID:???
王子が17歳になった時だった。
ひとり獣道を歩いていると、森の小さな家の中で
七人の小人が白雪姫の葬儀をあげているのに出くわした。
それも自然死といった生やさしいものではなく、
白雪姫は半裸状態、口や鼻から毒リンゴを垂れ流して
息を引き取っていた。
一瞬かかわり合いになるのはどうかとおもったが…。
シンプルな性格、体が自動的に動いていた!
白雪姫の腕をねじ上げ棺から引きずり出すと、
気を失いそうな濃厚なキスを唇に入れていた。
『わらしべ長者』!
くばられた5本の藁を五度だけ交換して、
相手よりいいモノをそろえようとする物々交換
しかし、これに「お屋敷まで貰える」魅力が加わると、
一変して複雑な心理戦が始まるゲームでもある!
わらしべフェイスとは、相手に交換するモノの価値を悟られないための表情なのだ!!
「OH!THAT's A YOURSHOES」ハ(継母との)対戦型本格玉の輿ゲーム!
ルールは実際ノシンデレラと同ジ!舞踏会デ(王子的)トク点数ノ多イ女ガ勝利!
タダシガラスの靴ガ2足以上履ケタ場合ハコールドゲームトサセテモラウ!
王子「脚だ、脚がグンバツの女を探せ」
真っ赤なお鼻のトナカイさんは、今日もみんなの笑い者。
でもその年のクリスマスの日、サンタのおじさんは言いました。
サンタ「もう一ペン言ってみろだと?
いいだろう! …耳元で何ベンでも言ってやるよ。
おまえのその赤鼻な…自分では役に立つと思ってるようだけど、
ぜェーんぜん役に立ってないよ。ダサイねェ!!
今どきいるのか! こんなやつって感じだよ。
こぎたないサンタのジジイにならヘッドライトとして
気に入ってもらえるかもなぁ、ひょっとしてだけど…」
いっつも泣いてたトナカイさんは
別の事を理解していた
『罰』と貼り紙され、のどの奥にクリスマスケーキを
つまらせていた『ぐり』の事を
この二人は 同時にサンタに捕まってしまった と
考えるのが自然だ……(この時 サンタの顔を見ていたのかもしれないが)
そして『ぐら』は『ぐり』の目の前でプレゼントの小箱に詰められていったのだ……
クリスマスケーキで『呼吸困難』にされて!
それは「無言のプレゼント」だった
サンタのあまりにも巨大であまりにも残忍で
しかも 計算された冷徹さを演出する見事なプレゼント
こんな神にも匹敵する所業をされて 誰がまだ恐れずに
暗い夜道を赤い鼻で照らそうと考えるだろう
779 :
さく・え/ななし:03/08/06 09:17 ID:CP/KpyAG
780 :
さく・え/ななし:03/08/06 17:18 ID:qEBB3BjV
そして時代は流れる 世代は交代する URASHIMAは…!
ガンン
????「ああ…、い…、うう」
人魚姫 「ぶつかっちまったーっ、痛かったかい、おじさん!
こまったなあ、向こうむいてるあんたが悪いんだぜ――っ」
????「いや…いいってことです、まちがいは誰にでもありますよ。
ちょっと待って あんた海底人か?」
人魚姫 「ああ、そうだけど」
????「なら話は別じゃ!」 ドガァッ!
人魚姫 「ギニャ――ッ!」
浦島太郎「フン! うううう…、龍宮城に招待されてたった三日間…。
なんで開けちゃいかん玉手箱なんか、お土産に渡すんだ?
村人なぞ、わしの顔なんか忘れちまっとる!
ゆるさん! 大切な時間を、乙姫めッ!」
バイキンマン(ジャムおじさんの作ったアンパンの頭は
アンパンマンの隠された未知の能力を
引き出したにちがいない!
…とするとアンパンマンを倒す可能性は!
頭部を完全に破壊しつくすこと!
強い意思を持ってやらねばならない!)
仕立て屋A「世間のヤツらはよォ――。
オレ達のこと、純真な王様をパンツ一丁に
ひんむいて遊んでるなんてよォ――。
いろいろ黒い噂立ててるがチクショオ!
事実無根ッ! プラトニックな関係だよなぁ―――」
仕立て屋B「でもバカには見えない服だっていってもよォー、
自分にも見えないのにパンツ一丁でパレードするか? フツー」
仕立て屋A「国民を集めてパレードしようなんて言ってないんだぜ、オレたち」
仕立て屋B「その不注意のとこがまた守ってやりたくなる男の子」
「さぁどうぞウィスキーのソーダ割りですわ」
『まあおいしそう。ごくごくごく』
「まぁ奥様、朝からいい飲みっぷりですこと」
『かまいませんことよ、たくの主人は100年間出張で居ませんの』
アレッシー登場シーンです
単行本手元に無いんでチョト間違ってるかも
786 :
兎と亀:03/08/09 13:04 ID:rGA1/qTu
メイド・イン・ヘヴン!!「亀」は加速する・・・
787 :
_:03/08/09 13:24 ID:???
兎「燃え尽きろっ!! かちかち・ファイヤー・ハリケーン」
おじいさんが桃を切ると、中から赤ん坊が出できました
桃太郎「あっけにとられているようだが・・・
わたしの持っている能力を説明せずに
これから君を始末するのは、騎士道に恥じる闇討ちにも等しい行為
どういうことか・・・・説明する時間をいただけるかな」
爺「いや!きかんでもいい!やはりすぐ殺すことにした!」
ある日のことです。浦島太郎が浜辺を歩いていると、
少年たちが大きな亀をいじめていました。
少年 「浦島さん、まさか…止めんじゃないでしょうね」
浦島太郎「いいえ! 個人の主義や主張は勝手!
ゆるせないのは恩返しと称してタイムスリップさせ、
あげくのはてに老化させたこと!
玉手箱に傷をつけずに、きちっとやつけなさい!」
791 :
さく・え/ななし:03/08/10 13:11 ID:9PoC/uG9
トナカイ・・・あなたの「赤い鼻」は・・・
この登りゆく朝日よりも明るい輝きで「道」を照らしている
そして我々がこれから
『向かうべき・・・正しい道』をもッ!
792 :
桃太郎:03/08/11 00:22 ID:???
犬雉猿「桃太郎さん桃太郎さん、お腰につけたキビ団子ひとつ私にくださいな」
・・・
犬雉猿「おい、何のマネだこりゃあ〜〜!?」
桃太郎「テンプラの破片だ。キビ団子は家畜にゃあゼータクすぎるぜ」
悪霊に取りつかれてしまった芳一のために、
和尚は芳一の全身に悪霊よけのお経を書きこみました。
悪霊「なになに、
『時々、蜘蛛やミミズなど自分より弱い者をイジめると
胸がスッとして気分がいい』
『寺にいるかわいい尼をムリヤリ犯してやりたいが、
自分は小心者だからできない』
『よくタマキンが汗でムレ、その位置を座禅中になおす時、
人に見られやしないかとスリルがあって最高だ』」
最低な男だな…
こんなヤツに琵琶を弾かせて取り付いても成仏できるハズがない」
芳一 「あんまりだ! すくいがない〜〜っ!」
>>793 ワラタ
あのお経は和尚のスタンドだったのか。
795 :
さく・え/ななし:03/08/12 23:05 ID:anikEHlN
このスレのひとら面白すぎます。
もっとくれ。
796 :
無料動画直リン:03/08/13 00:24 ID:3wwXYriz
いたずら狸はお婆さんを殺して、汁に料理してお爺さんに食べさせました。
爺 「ふん! くそババァ、悲しむ……と…思うか?
あんたのこと……負けちまってよオオオオオオオオオオ。
あんたは料理もすごくうまくて…、
桃をひろって遊んでくれるし、キビ団子もいっぱいある。
そんで、とても強い…って思って……いた………、
だから、あんたの言う事聞いていれば安心と…思ってたい……。
でも弱いじゃねーかよォォォ、料理されちまったんじゃあよオオオオオオオオオ。
そんなカスもう好きじゃなくなったよッ! ぜーんぜんねェェェッ!!」
タヌキ「オレは今まで……『雀の舌を抜く婆』さえ止めれば、
裏山の動物の危機は終わると思っていた…。
だが、まだ事態は……さらに悪化している!
危機は『犬の死体を燃やして灰を蒔く』この爺だ……!!
このオレが、ウサギに背負ったマキに火をつけられたら……、
こいつは暴走するッ!」
798 :
さく・え/ななし:03/08/13 02:18 ID:78OhVwDd
泉の精「桃太郎伝説の文献から雉に例えられた兵は何が得意な人物だった?
A.走りが早い人 B.矢を射る人 C.空を飛ぶ人」
きこり(と・・・とにかく彼女に合わせるんだ!逆らうのはまずい・・・
で・・・でも答えがわかんないなあ いいや・・・もうヤマ勘!適当で行こう!)
「B かな」
泉の精「キャーッ正解よッ!うれしいわ!結構わかるのねッ! はい!箱の中身は銀の斧でした!」
きこり(よかったあ〜〜〜結構機嫌が良くなってきたぞ この調子なら僕の斧を返してもらえそうだぞ)
泉の精「ちなみにAをさしてたらプラチナの斧を持って帰ってもらったのよ」
きこり「えっ!?」
泉の精「Cの箱は高性能チェーンソーでした さて!次は金の斧が手に入るわよ ガンバッテね♥」
きこり(ほ・・・本気かァ〜〜〜いや本気だ! も・・・もし間違ってる箱をさしたら彼女なら絶対に渡すッ!
こんなに「返す気」がないとは・・・ここまですごいとは!精神力がすごすぎるッ!
ドス黒い執念の精神力が・・・・・・)
カンダタ
「こら、罪人ども この蜘蛛の糸はおれのものだぞ
お前たちは一体誰にきいて、のぼって来た!下りろ下りろ」
カンダタがそう喚いた途端でございます、今まで何ともなかった蜘蛛の糸が
急にカンダタのぶら下っている所から、ぷつりと音を立て切れてしまいました
お釈迦様
「ま!蜘蛛の糸ってのはたいてーの場合あっけない幕切れよのォー
さよならの一言もなく落下していくのが普通なんだろうねえー
ヒヒ・・・悟ったようなことをゆーよーだがよォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
801 :
さく・え/ななし:03/08/13 18:45 ID:tAwsCjas
802 :
西遊記:03/08/13 22:51 ID:???
お釈迦様「シートン動物記の著者E・T・シートンは
『追跡不可能な動物は居ない』と言った。
金斗雲で飛ぶのが速い猿よりも『地形』と『風向き』
『猿の習性』を理解しているこの釈迦の方がチョッピリ
有利と言うことだ……いずれ追いつく。
猿という奴は相当にズル賢く、相手の知能によって狩場を決める
だから狩場は決まっていて、自分の騙せず返り討ちにあう危険が
ある狩場では狩りたがらない。
つまり奴が逃げた先は間違いなくこの裏山の山中だ。
あったぞ……柿の種を落としている
カニの死骸が新しいぜ……つい今までここで狩り中だったと言う訳だな」
猿は子蟹、栗、蜂、牛の糞、臼が待ち伏せしている
のも知らず家に帰って来ました。
寒い外から帰って来た猿はいろり端に行きます。
ボルボルボルボル
え?え?
ぎィやあああああああ
いろりの中に栗がッ!
オレの顔が!オレの皮膚がァアアア!!
うぎゃあああああッ!!
オ・・・オレを騙しやがったなッ!
猿は慌てて水瓶のひしゃくを取りました。
ズゥッ
ぎゃああーーーッ イッ!痛ッ!
は・・・・・・蜂だッ!なんでひしゃくの柄に蜂がいるんだッ!?
バキョオオオン!
こっ この『水瓶』までもッ!仕掛けがッ!
子蟹だ 子蟹が中にいたのか なんかハサミを動かしてるぞ
なにィッ!ちょー!!ちょっと待てッ!この『ハサミ』は!!
うわあああああああ『俺』をはさむ仕掛けだッ!
猿は外に出ようと戸を開けました。
やった!開けたぞ!外だぞ 外に出られるぞッ!俺は勝ったッ!
だが・・・・・・
オレは・・・人は騙すかもしれないが騙されるのは大嫌いだ
オレに『仇討』しようとしているヤツらめ・・・
もー てめーらのたりねえオツムにひっかかるもんかよ
戸口からオレが大喜びで外に出ようとしたとたん
牛の糞で滑って臼がドーン!
そんなこったろう!騙されないぜボケナスどもめ・・・
でも冬が終わってポカポカ陽気で畑に菜の花が咲き乱れて
蝶なんかが飛んでるのを『戸口』から見られる日には
思い切って外に出てみようかな?どうしようかな?
なあーーんて思う時もある
仇討されはじめてから50年・・・
オレはずっと戸口から外を見ている
いつか脱出してやる・・・ざまあみろボケナスどもめ
808 :
さく・え/ななし:03/08/14 21:23 ID:lIFphHDQ
>>808 なるべくsageていただきたい
ageると広告がうざったいんでね
浦島太郎「おれは乙姫に、お土産に玉手箱をもらう事になっている…。
ヒヒ、たった亀を助けるだけでお礼に宴会まで開いてもらえるなんてよ、
わらしべ長者以上におれって幸運だと思わんかい〜っ!?
このタマナシヘナチンがァ―――っ!」
亀 「やれやれ、自分の事というのは自分ではなかなか見えにくい。
気がつかねーのか、本当にてめーが幸運だったのは今までだという事に…。
龍宮城に招かれていつのまにか何十年も経っていた程度で済んでいたのが…、
真の幸運だったという事によォーッ!」
浦島太郎「ゲェ! た、玉手箱の中に、ろ…老化の煙を! プゲェーッ!!」
>>804-807 久々の長編ですね、お見事(ワラタ
811 :
さく・え/ななし:03/08/15 05:40 ID:84JrE0mC
812 :
さく・え/ななし:03/08/15 07:05 ID:mtpjT45I
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
814 :
さく・え/ななし:03/08/15 22:35 ID:nD2TIqZT
あげます
815 :
白雪姫:03/08/15 23:59 ID:???
白雪姫は魔女にだまされて、毒リンゴを食べてしまいました。
「女王」は思った『おかしい!』
『魔法の鏡の「予言」がまだ消えていないッ!』
世界で「一番美しい女の座」がまだ消えないッ!
ピク
女王 「おかしいわ。今、動いたような気がしたわ……」
ムク ダ――ン ブラン ギャァァァン
白雪姫「運が良かったというべきか……わたしの体は半分以上が
サイボーグ化されている…、昔爆弾でふっとばされてな。
おっと! 首から毒リンゴがもれてきた…。
わたしひとりでは、とてもおまえにかなわんッ!
ひとまずさらばだ! 『女王ー』ッ!」
816 :
さく・え/ななし:03/08/16 16:21 ID:OMsEDNYf
子供A「亀は…
体力がありやがるからなあああああ
このくたばりぞこないがぁあああ
ちくしょうぉ」
子供B「はやくやれ!見張ってやるからさっさとやれェ〜〜ッ」
子供A「しぶとく生きてんじゃねーよこの野郎ーッ!
こんな昼間に来させやがって面倒くせーのによオオオオオ
あの世に生きやがれェーェェェェェ」
ズッ…
子供A「!」
子供B「!」
ド
ドド ドドド
ド
子供A「だ…!?だれだ!?てめーは……!?
あ…あぶねえ……
りょ…漁師か?海岸でなにやってんだ!?
その釣り竿あ…あぶねえぞ!!お…おろせ!」
子供B「た…たかが漁師じゃあねーか!
おい!力ずくでブン取れッ!」
ガシィ
ズゥゥリィィィイイイ
子供A「あぎぃイイイイアアアアア」
子供B「うああっなっ なっなにイイイイイイイ」
クル! ドス
ァ―z_ン
バァァ
ド ドドド
ドドド
浦島「ぼくが守るよ…海亀
心配しないで…
心配しなくていい…
安心してゆっくりと……」浦島太郎は12さいにして殺人を犯し
人の 越えてはならない領域にふみ込んだ
もう後もどりはできない…
このままではこの子供どもの仲間の「報復」と「口封じ」は必ず続く
誰がこの2人を守ってくれるのだろう?
『警察』が保証してくれるのか?
この件を治めてくれるのは『海』を底で支配するといわれる『竜宮城』だけだ
こうして浦島太郎は『竜宮城の恩返しと奉仕をひきかえに』安全を保証されたのだった
そして数年して「幹部のヒラメ」に浦島は気に入られるのだが…
浦島はこの時「竜宮城」をこの世の正義と信じた………
だが皮肉なことに…
「竜宮城」はこのころから「禁じ手」としていた『玉手箱』の売買を国内に開拓していったのだ………!!
そして海亀は後遺症を残したまま5年後に死亡……海亀と自分を巻き込んだ『老化の白い煙』に………
自分が信じた「乙姫」が自ら手をそめていることを知るッ!
メロス「きさまッ! このメロスを…死刑にする気か、やめろ!
友情に感動して仲間に入るのではないのか!?
王の恨みなどいらぬッ!」
王様 「恨み? 今おまえは、恨みといったのか。ならなぜ、おまえは
結婚式が終わった後、走って戻ってきたんだ? 恨みからか?」
メロス「それは、あの男が………誇り高き親友だった…からだ!
セリヌンティウスへの友情のためだ!
はっ!」
王様 「『まさか王様きさま』と驚く」
メロス「まさかッ! 王様! きさま!」
王様 「そうさ! メロス! 友情は、友情で別。王様への侮辱は、侮辱で罰……。
おれも、なぜかあんたに対して罰をあたえたくなったのさ………。
この死刑執行はあんたへの『罰』なんだ……」
メロス「セリヌンテイウス、私を殴れ。君がもし私を殴ってくれなかったら
私は君と抱擁する資格さえ無いのだ。殴れ。」
セリヌンテイウスはすべてを察した樣子でうなづき
刑場一ぱいに鳴り響くほど音高くメロスの右頬を殴った
メロス「つ ついにやったな…セリヌンティウス!グヒヒヒ!
よくも!こんなんしやがって………ウヘヘヘヘ
痛ええ〜〜よぉ〜〜〜っ
とってええもォ痛えよォおおおおおおおおおハハハハハハハハーーーーッ
ウハハウハハハハッ!!
こんなに!こんなに痛い苦しみははらさなくちゃあいかんなああああああああ」
>>820 メロスの壊れっぷりがなんかいいな・・・逆に。
つう「私が機を織っている間は決してこの部屋をのぞかないで下さい」
そう言って、つうは部屋の中に閉じこもってしまいました。
プしゅん☆ プしゅプしゅん☆プしゅ プしゅん☆プしゅん☆
金蔵「なんだ…この音は?あらゆる方向から聞こえるぞ。何をしている」
メ リ ィ(のどに石槍が突き刺さる)
金蔵「な!?うああ…あっ………」
ズバ ズバ ズバズバ ズバ
ドスッ! ザクッ!
つう「金蔵よォォォ可能性はひょっとしたらよォォォある!
じっとしてればよォォォ覗かずにすむかもしれねぇなああああ」
金蔵「だめだ…もうこの部屋にいることはできない。
だが…… かといって部屋を覗くわけにもいかない」
トゥルルル トゥルルル ガチャ
?????「シンデレラの…継母さんですか?」
継母 「誰だ? そういうあんたは?」
?????「誰でもいいさ…。継母さん、
あんた…今日の舞踏会…欠席して下さいよ」
継母 「何者か分からないヤツから、イキナリ欠席しろといわれてもな」
?????「舞踏会で王子の妻の座を狙っている者ですよ」
継母 「!!」
?????「あんたと正面から競ってもいいんですが、なんでも継母さん
あなた…夫の遺産と保険金を大量に溜めこんでるそうですねェ?
連れ子の2人の娘も顔だけは綺麗だっていうし…、
ちょいと手強いかなと思いまして…」
継母 「舞踏会に出て何をするつもりだ?」
?????「わたしも、せっかく魔法使いに出会って舞踏会に出られるんだ…。
掃除だ洗濯だなんて、継母や義姉たちにこきつかわれる人生は
まっぴらなもんでね」
継母 「!! シンデレラか? おまえ?」
シンデレラ「ンなこたあどーでもいーだろうッ! いいかいッ!
ガラスの靴をはこうとするよーだったらよォ、
殺しますぜ! いいですね!!」
ポチ「ま…まだだ……俺にはまだ!体力はある!まだ掘り出してやるッ!」
桃太郎「お婆さん『きびだんご』を三個このわたしに!!」
バシュゥウウウーーッ
犬猿雉よ……
群れ全体にはできないが三匹ならお前らの脳に命令できる
鬼を見たら『始末しろ』……いいな!
桃太郎「お前らに命令するッ」
子狐 「おじいさん、この手にぴったりあう手袋をくださいな。」
そう言うと、子狐は手袋屋のドアを少しだけ開けました。
子狐 「質問だ…狐の手を出すか、人間の手を出すか当ててみな」
手袋屋「ひ、ひとおもいに狐の手を…だしてくれ」
NO! NO! NO! NO! NO!
手袋屋「に、…人間の手?」
NO! NO! NO! NO! NO!
手袋屋「り…りょうほーですかああああああ―――!」
YES! YES! YES! YES! YES!
手袋屋「もしかしてオラオラですか―――――ァ!?」
母狐 「YES YES YES YES…、OH MY GOD!」
子狐 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラ!!!」
手袋屋再起不能(リタイア)
827 :
さく・え/ななし:03/08/19 11:22 ID:ur/C+xni
子狐何しに来たんだよ(w
ワロタ 確かに何しに来たかわかんねー
829 :
さく・え/ななし:03/08/19 20:32 ID:Q1JbKoIP
ちょっと長瀬愛ちゃんに似た可愛らしい子ですね。
ぽってりとした体つきはいかにもH大好きという感じです。
男優さんの指テクでオマンコは大洪水!
感じやすい小さめのオマンコにチンチンを挿入され中をかき回されて更に濡れ濡れになっていきます。
顔よし!感度よし!最高の女ですね。
無料ムービー観てね。
http://www.ncdonald.com/
830 :
桃太郎:03/08/19 23:11 ID:???
ある日、おばあさんが川で洗濯をしていると、大きな桃が
「どんぶらこ どんぶらこ」と流れてきました。
おばあさんは、おじいさんと食べるつもりで家に持ちかえり
桃を切ってみると、中からパンティーが出てきました。
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
『おまえのパンティーだ』
ちょっと重ちーに似た可愛らしい子ですね。
ぽってりとした体つきはいかにも料理大好きという感じです。
じじいの粗相でテーブルは大洪水!
キレやすい小役人に指名手配され生活をかき回されて更に破れかぶれになっていきます。
顔よし!感度よし!最高の女ですね。
年内に出る単行本も見てね。
http://ultra.shueisha.co.jp/
832 :
さく・え/ななし:03/08/20 23:21 ID:y7ALrVw9
お爺さんが芝刈りに出かけると、竹やぶの中に竹が光っています。
お爺さんはヤブで手足をキズだらけにしながら、光る竹に近づきました。
爺「なにか痛みを感じると思ったら…、腕に切り傷があるぞ…」
『BABY BAMBOO』
爺「なんだ…? キズが文字になっているぞ…
いったい…いつ…? どこで…?
『ベイビーバンブー』と読めるぞッ!!
ど…どういうことだ…? ワシの筆跡だ…!」
『赤ちゃん』! 『竹』!
爺「ああ! ワシの精神はホントにどうかしてしまったのだろうか!
ワシは、あの光る竹を切ったら、中から赤ちゃんが出てくる
ような気がしはじめている!!!」
834 :
さく・え/ななし:03/08/21 14:59 ID:RPj/RAxL
浦島太郎は子供達が亀をいじめているのを見つけました。
「なっ!何をするだァーーーーッ ゆるさんッ!」
セリヌン「メロス、ぼくを殴ってくれ。ぼくはこの3日の間、
一度だけ君との友情を疑った。」
メロスは刑場一杯に鳴り響くほど音高くセリヌンティウスの右頬を殴った。
セリヌン「もっと殴るんだッ! もっとッ! もっとだ! もっとッ!
友情を確かめたけりゃあもっとたくさんだッ!
殴らないと死ぬぜェメロスゥゥゥゥゥゥ―――――ッ!!」
メロスは再び、何度も刑場一杯に鳴り響くほど音高くセリヌンティウスの右頬を殴った。
セリヌン「お…恐ろしいッ、おれは恐ろしい!
なにが恐ろしいかって、メロス! 顔の傷口が痛くないんだ、
快感に変っているんだぜ────────ッ!!」
836 :
さく・え/ななし:03/08/22 14:04 ID:1ooyRMiF
ハゲ親父「もっと生やすんだッ!もっとッ!もっとだ!もっと!
生やさないと死ぬぜェーーーーーーッ!!」
青鬼のおかげで村人と仲良くなった赤鬼は、喜んでうちに帰りました。
しかし、家に帰ると青鬼の姿はなく、一通の手紙が置いてありました。
手紙『親愛なる赤鬼くんへ。
もし君が悪い青鬼の友達とわかったら、
子供たちは君から逃げてしまうでしょう。
だから僕はもう君には会いません、一人遠くへ行きます。
どうか子供たちと仲良く暮らしてください、さようなら。
青鬼より。』
―――赤鬼の回想―――
赤鬼「青鬼、その人間を殺すのだ!」
青鬼「し…しかし赤鬼くん、お言葉ですが相手は子供でございまする」
赤鬼「子供! そうだ…だからなおさら殺さねばならぬ。
桃太郎はあっというまに成長する!」
青鬼「うう……」
赤鬼「できぬのか青鬼! そうか、では見本を見せてやろう。
こうやるのだ! 青鬼ーッ!」
ギラァーッ バッシューッ
―――回想終り―――
赤鬼「青鬼! やつは鬼としてあまりにも純粋すぎた!
それが弱さにつながったのだ!!
残るはこの赤鬼独りか…。だが、村人と仲良くなるのは常にひとり!」
>>837 こんなやつが村人と仲良くなっていいのかよw
つーか、行動を見ると赤鬼の方が鬼として純粋なような。
ウサギはいたずらタヌキの背負ったマキに火をつけました。
狸「この狸…敵を楽に勝たせる趣味はない…
受けた傷も我が肉体! 今までの『ダメージ』も我が能力!
全てを利用して…勝利をつかむッ!」
爺「最終流法!? 狸! それだけはやめるのだ!」
狸「最終流法『ぶんぶく茶釜』」
爺(鼻から膨大な空気をとりこみ、肺の中で超圧縮させ、
背中の茶釜から超高圧で沸騰させるお湯の蒸気。
しかし、高速圧縮に伴う熱や摩擦によってタヌキ自身の体も崩壊する!)
グリム兄弟「シンデレラの主人公は女性です。
なぜ『女性』なのか? そこのところなのだ問題は。
グリム童話の主人公なのだから顔面に猟銃くらっても
ヘコたれないタフさが必要だ。
時には毒リンゴを食わされて森の中をはいずり回る可能性もあるし、
大股開きで暖炉の上から鍋の中に落っこちるかもしれない。
女性にはちょっとキツイ設定だ。
でもそのギャップがおもしろいかもと思った。
しかも、聖母マリア様のような大きな人間愛を持つ人。
主人公は女性しかないと思った。」
(前回までのお話:犬のろくべえがあなにおちてしまいました。
みんなでたすけようとするのですがうまくできません。
ろくべえはだんだん元気がなくなります。「ろくべえがんばれ!」)
ろくべえは―
2度と地上へは戻れなかった・・・。
ホネと生物の中間の生命体(?)となり永遠に穴の中にとどまるのだ。
そしていくら待ってもガキどもが助けにこないので
そのうちろくべえは、考えるのをやめた。
御伽噺の「浦島太郎」ってよォ…………
フルネームでは「浦島太郎」っていうんだが、
みんなは普通に「浦島」って略して呼ぶ。
でも「金太郎」はみんな「金太郎」ってフルネームで呼ぶんだよォ〜〜〜
「金太郎あめ」とか「サラリーマン金太郎」とかよォーー
なんで「サラリーマン金」ってタイトルじゃあねえーんだよォオオォーーッ
それって、納得いくかァ〜〜〜、おい?
オレはぜーんぜん納得いかねえ……
なめてんのかァーーーッ、このオレをッ!苗字で呼べ!苗字で!
チクショオーーームカつくんだよ!赤い前掛だけだからってコケにしやがって!ボケがッ!
843 :
桃太郎:03/08/25 23:47 ID:???
京の都から船でまる一日、この一本しかない海路を行くと
五百年以上も前に埋め立てられたと記録される海峡がある。
海峡の長さは約三百メートル。
岩壁には一本の錆びた金棒が、古くからつき刺さっているが
誰もその由来は知らない。
海峡を抜けるとそこには、『鬼ヶ島』と呼ばれる小さな島があるッ!
四方は断崖絶壁の海!!
飛鳥時代、朝廷に逆らう鬼たちを隔離するためにつくられた島であるが、
現在(八八八年)の住民は、漁や農業で生活する普通の鬼達であった。
鬼ヶ島の人口は囚人も入れて517名!
これからこの島は消失するッ!!
ドドドド―――ン
年をとって荷物を引っ張れなくなり、人間から
追い出されたロバがいました。
ロバが当てもなく道を歩いていると、猫がとぼとぼと歩いています。
自分と同じように、年をとってネズミが捕れなくなったので、
人間の家から追い出されたそうです。
ロバは猫から事情を聞くと、いっしょにブレーメンで音楽隊に入らないかと
誘うことにしました。
ロバ「よう、ごきげんはどうだ? 今就職活動中か?
音楽隊をけっせーしたいんだけどさ…、
ブレーメンまでつきあわねーか?
そのあと…どっかの部屋の物陰とかで何か楽しい事しよーぜ。
体のいろんなトコ、フキっことかよ――」
アリ 「おやおやキリギリス君がぼくに何の用だい?
めずらしい事もあるもんだな」
キリギリス「いや、その…いい天気スねェ〜。
たまたま、ちょっと近く通りかかったもんで………。
今日……は仕事は終わりっスか?
チラッとボクにも仕事回してもらえたらな〜と思って………」
アリ 「オベッカ使ってんじゃあないよ!
君は仕事なんてしたことないくせに……。
何をたくらんでいるんだ? さっさと言えよ」
キリギリス「ま……まいったなあ〜〜〜っ。アリさんに隠し事はできませんや!
分かりました! 本当の事を言うっスッ! お願いですッ!
このキリギリスに『エサ』をわけてやってくださいッ!」
王様 「その馬鹿には見えない服が着たい。どうすればいいですか?」
仕立て屋「どうするって……今の服を脱ぐしかないだろう…。
かしこい王様はみんな平気で脱ぐもんだ」
・・・
王様 「子供が僕のこと裸だと言っている。
王様は『服を着てない』『露出狂』とののしっている」
仕立て屋「ああ、そうらしいな。で、おまえはそんな子供のことどう思う?」
王様 「なんていい国民なんだ!」
仕立て屋「良しッ! ディ・モールト、ディ・モールト良いぞッ!!」
王子は、困っている全ての民を助けたい願った。
そして自分の銅像には、まだ高価な貴金属が使われていることを知り、
その貴金属を困っている民に届けるために、王子は『燕』を創った。
王子の配った貴金属は、困っているの国民に幸せをもたらしたけれども、
銅像の補修により多くのを金とした。
つまり、より多くの税金を国民から徴収しなければならない。
ほうっておけば、きっと王国の全ての税金を使い切ってしまうだろう。
王国の国民は王子を恐れた、その銅像を恐れた。
国王「やつが存在するのは危険だ」
王妃「あいつを、この国から消してしまわなくてはならない…!」
大臣「やつを殺してしまわなくては!」
王子「バカ者どもがッ! 貧乏を克服したいと思わないのかッ!
全国民を幸せにしたいと思わないのかッ!
あらゆる恐怖をなくしたいと思わないのかッ!」
その王子は逆に国民をみな殺しにし、自分を生んだ王妃も殺すと
雀を一匹つれ、長い旅に出たのだった、約千二百年前のことだった。
>>847 スマソ誤字だらけでした、修正版再カキコ
王子は、困っている全ての民を助けたい願った。
そして自分の銅像には、まだ高価な貴金属が使われていることを知り、
その貴金属を困っている民に届けるために、王子は『燕』を創った。
王子の配った貴金属は、困っている国民に幸せをもたらしたけれども、
銅像の補修により多くのを金と必要とした。
つまり、より多くの税金を国民から徴収しなければならない。
ほうっておけば、きっと王国の全ての税金を使い切ってしまうだろう。
王国の国民は王子を恐れた、その銅像を恐れた。
国王「やつが存在するのは危険だ」
王妃「あいつを、この国から消してしまわなくてはならない…!」
大臣「やつを殺してしまわなくては!」
王子「バカ者どもがッ! 貧乏を克服したいと思わないのかッ!
全国民を幸せにしたいと思わないのかッ!
あらゆる恐怖をなくしたいと思わないのかッ!」
その王子は逆に国民をみな殺しにし、自分を生んだ王妃も殺すと
雀を一匹つれ、長い旅に出たのだった、約千二百年前のことだった。
都へついた一寸法師は打出の小槌で大きくなって,鬼たちを打ち倒していきます。
鬼 「仲間達が殺されたのだッ!
目のひとつくらいでへこたれるかッ!!」
一寸法師「フフフフ…………鬼の一族は、いつも同じセリフをはく。
我われが初めて東の果ての大陸(日本)から犬猿雉と海を越えて来た二千年前も今も、
「腕の一本や、眼が見えぬぐらいでへこたれるか」
「よくも友の命をうばってくれたな」
と…………
だから笑ったのだ。」
与作が斧を湖に落としてしまうと、そこに湖の女神が現れました。
女神「あなたが落としたのはこの金の斧?銀の斧?」
左腕を金の斧ごと右回転! 右腕を銀の斧ごと左回転!
そのふたつの斧の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間は
まさに歯車的砂嵐の小宇宙!!
女神「女神砂嵐っ!!」
正直者のきこりは泉に斧を落として、泉の精に金と銀の斧をもらいました。
それを聞いた欲張り者のきこりが斧を泉に落とすと、同じように泉の精が
金と銀の斧を持ってあらわれました。
そこで問題だ!
泉の精から金の斧と銀の斧をどうやって両方もらうか?
答え1、ハンサムの欲張りきこりは突如素晴らしいアイディアがひらめく
答え2、正直に鉄の斧を落としたと言って、泉の精が両方くれる
答え3、金銀両方の斧はもらえず鉄の斧も没収、現実は非情である
俺がマルをつけたいのは2だが期待は出来ない…。
逆に泉の精は鉄の斧を返すだけかもしれねぇ。
>> 848 ワラタよ。
でもね、こんなぼくにさえ1行目の誤字を見つける事ができたんだ。
あんたはたいしたヤツらじゃあないのさ。
もう一回言うぞ、『一行目の』誤字を見つけることができたんだ。
おまえはバカ丸出しだッ!
あの世でお前がネタを書き込むのを楽しみに待っててやるぞッ!
>>851 答え――B
答えB
答えB
セリヌン「メロス、ぼくを殴ってくれ。ぼくはこの3日の間、
一度だけ君との友情を疑った」
メロスは刑場一杯に鳴り響くほど音高くセリヌンティウスの右頬を殴った。
ドグシャア
メロス 「友情を疑いやがったな、てめー」
王様 「なに!」
メロス 「友情を疑ったな! 友情を疑ったな! 友情を疑ったな!
友情を疑ったな! くらえくらえ! おらっおらっおらっ」
ゲシッゲシッゲシッ ドゴオ ドゴ ドガ ドゴッ ドゴ ドゴォ
王様 「待て、メロス。こいつは最後の最後までメロスを信じていたようだ…。
なんだおい…メロスを疑ったのはただの気の迷いのようだぜ、こりゃ」
メロス 「え、本当かよ! やばいよ、オレどうしよう。
死刑になんてなりたくねーよ。」
王様 「そう、まあ……しょうがねーな、ついでだ。
こいつを処刑してから友情を確かめ合おうぜ」
>>852 うるせェェェェェ―――――
弁護士を呼べェェェ――――――ッ!
小宇宙はいいよなぁ
爺 「おお、お地蔵様も寒そうじゃわい。」
そう言うと、やさしいお爺さんは、
売れ残った傘をお地蔵様にかぶせてあげました。
地蔵「バッキャロ――ッ!!」
ボッケァッ(地蔵のパンチ炸裂)
地蔵「ジジイ! てめ〜ッ
傘なんてど―――やってつくったァ〜〜〜ッ!!」
爺 「婆さんと藁で編んで作ったんじゃよ……、地蔵さ…」
地蔵「だったらその藁で、天狗の隠れ蓑を作ってこいってんだよォ―――ッ!
マヌケがァ〜〜〜〜ッ!!」
グワシャァ――ッ
地蔵「キビ団子こそお供え物さ! こいつをたたき売って
キビ団子作ってこいィーッ、今すぐだァー!!」
バサァ
爺 「うっ……! こ…これは鶴の恩返しの反物だッ!!」
地蔵「鶴に戻っちまった女のものなんか用はねぇぜッ!」
爺 「地……地獄へ落としてやるッ!」
?「いい子豚の童話ってのには、3つの『家』が必要なんだなあ………!
ああ…1つ目はな……「藁でできた家」だ。2つ目は「木でできた家」…
そして3つ目は、頑丈な「レンガ」…。
いいだろ?子豚の、3つの『家』だ。」
湖の精
「もしさあ……ここに鉄の斧を落としてて、
両手に金と銀の斧あったとしたら、君…正直に言う?」
うそつきなきこり
「フフフ、まさかあ〜〜、両方もらっちゃいますね……!」
湖の精
「ハハハ!!(ある意味)正直だね……。
でもさあ…もしおれが湖の精で、それを聞いちゃってたら?」
うそつきなきこり
「湖の精のあんたに斧の半分握らせて…湖にまた潜ってもらう……かな。」
ブチャラティ
「アーーーハハハハハハーーーッ!!」
>>857 3匹の子豚の……………、『藁の家・木の家・煉瓦の家』……ってよォ〜〜〜〜。
『藁の家』と『木の家』ってのがすぐに建ったのはわかる……。
スゲーよくわかる、狼の鼻息で欠陥工事がすぐにわかったからな…。
だが、『煉瓦の家』を三男が建てたって部分はどういう事だああ〜〜〜っ!?
煉瓦の家を一人でしかも短期間で建てられるかっつーのよ―――――ッ!
ナメやがって、この絵本超イラつくぜぇ〜〜〜ッ!!
どういう事だ! どういう事だよッ! クソッ!
ナメやがって、クソッ! クソッ!
>>856 天狗の隠れみのはいくらなんでも無茶だろ(w
>>858 私はちょっと・・・数秒目を離しただけなんです。
私の視力は1.5です・・・。
しかしその間に・・・信じられない、泉のどこにも損傷はありませんッ!
忽然と湖の精はブチャラティーに変わってしまったのですッ!
桃太郎「つまりこういうことか?
我々はお前達を退治しない限り
宝を持って帰れない・・・」
青鬼「EXACTLY(そのとおりでございます)」
きじ「このていねいすぎる態度・・・
神経にさわる男だ」
助けた王子に会いたい一心で、人魚姫は人間になる秘薬を持つという
魔女の家にやって行きました。
人魚姫「な、なんだこの家は!? また行き止まりだ、まるで迷路だ!
な…なんだ!? 珊瑚が動くッ!」
モコモコ ドッパァ! ギャース
人魚姫「ううっ! ひ…ひどいッ、今のは亀が浦島太郎を喰ってたッ! ムッ!」
ドドドド ドドド
魔女 「おい、人魚姫の姉! おめえっちの魔女のナイフにまかせるぜ!
あの身なりのいい、ねえちゃんの皮膚を切り刻んで身ぐるみはいじまいなッ!」
人魚姫「なるほど、魔女の家か………」
人魚姉「うきゃあああッ!」
ドッス ブワワ
人魚姉「うへえ〜!! こ…こいつバカかあ――っ!!
魔女のナイフを舌でつかんで止めやがったァー!
体のでけえタフなねえちゃんよォ!
おいらがこのナイフを、ちょいとひっぱったらどうなると思う?
完璧に舌は、そげ落ちるぜ!」
人魚姫「試してみろ! ひっぱった瞬間、わたしの丸太のような尻尾が君の股間をつぶす。
それでもいいのなら!」
人魚姉(ゴ・ゴクリ)
人魚姫「わたしには美しい声など失ってもいい理由がある!
それは王子に会うため! 王子と結婚するため!
君らとは闘う動機の『格』が違うんだ!」
乙姫 「アチャッ―――! 何を気どっているね―――ッ!!
東洋の神秘玉手箱。この煙をくらって、あの世まで飛んでいくねーッ!」
乙姫 「アチャ!」 ドブッ ブッゴ―――ン ベシ ドパパアーッ
人魚姫「そこの魔女。…君なら知っているな………人間になれるという魔女の秘薬を!」
すっげえ逞しい人魚姫w
乙姫もステキ
娘「お願いです、この吹雪で道に迷ってしまいました。
どうか一晩泊めてください」
兎「彼に期待しちゃだめだ、お爺さんは泊めてくれない。
話しかけないで! ……彼は絶対協力しない…どんな事だって…」
娘「なぜだ? あたしはなんでもするぜッ! もし『一晩』泊めてくれるならッ!
礼ならどんな反物でも織る!」
兎「やめてってばッ! 彼は人を助けるとかそういう性格じゃあないんだ!
第一……つまり…その、ねえ…聞いたことない? 彼は殺人鬼なんだ」
娘「・・・…………」
兎「彼は子供のころから原因は知らないけど、ひとつの癖をもっている。
いや…癖というより『症候群』といい換えるよ、
なんでも『分解したくなるという』…症候群。
お婆さんが桃を拾ってくれば、桃を分解してしまう。
光る竹をみれば、光る竹を分解してしまう。
『分解』しなくてはいられない性癖なんだ。
60歳のときに、近所の意地悪爺さんとポチを分解して桜の花を咲かせた。
高圧のぶんぶく茶釜を分解したこともある。
そして61才の時に、彼は芝刈りを終えてお婆さんの待つ家に帰った。
そのお婆さんは部屋で狸と抱き合っていた。
その場でお爺さんは1人と1匹を婆汁に『分解』したんだ。
1人と1匹が永遠にくっつかないようにね。」
娘 「…………」
俺らの宿敵の・・・・・・・・・・・・・・・
「バイキンマンとドキンちゃん」の・・・
「バイキンマン」「ドキンちゃん」って名前よォ〜〜〜
「バイキンマン」ってのはわかる・・・・・・・・・
スゲーよくわかる
文字通り食べ物の天敵のばい菌だからな・・・
だが「ドキンちゃん」って名前はどういう事だああ〜〜〜っ!?
ド「キン」と「菌」にかけてるのかっつーのよ───ッ!
ナメやがってこの名前ェ超イラつくぜぇ〜〜〜ッ!!
そしたらまた「ド」の部分が謎になるじゃあねーか!
まともな名前のバリエーションぐらい考え付いておきやがれってんだ!
チクショ───ッ
どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!
「ドキンちゃん」ってどういう名前だッ!
ナメやがってクソッ!クソッ!
868 :
さく・え/ななし:03/09/04 17:56 ID:04vC+X+A
>>866 精神鑑定はなんと痴呆?
鶴 「おっかしいなあ、あたしの反物がないぞ!」
お爺さん「少しの間この反物貸してくれよな・・・ぼくは着物を持ってないんでね」
「おっと!商人と会う時間に遅れる・・・」
鶴 「ショックだッ!ジジイはあたしの部屋を勝手にのぞいて見ている・・・
それにもうあの反物は二度と戻ってこない気がする 売られるからッ!」
婆「雀さん。最後に言うけど、あなたなかなかステキだったわよ。
ほんの1時間の出会いだったけど、洗濯ノリの喰いぶりから
知的でユーモアがあって、哺乳類にはない経験からくる
判断力があるということをあたしは感じたわ。
そのクチバシもチャーミングだしね、種族はかなり離れているけど
恋人になってもいいなんて思ったりして…ウフフフ」
雀「そ…そいつはうれしいな…だったら助けてくれ。
た…確かに俺のワナから抜け出す力より圧倒的にパワーが強い。
もうささえきれん…、この舌を抜くのを止めてくれ…、た…たのむ」
婆「でもダメよ。だってあんた大きなつづらの魅力には遠くおよばないもの」
雀「ど…どうしても、この舌を抜くのをやめてくれないのか?」
婆「ダメダメ! 残念だけど舌を抜いて、お土産に大きなつづらをもらうわ」
雀「これほどたのんでも?」
婆「しつこね! 鳥類!」
雀「それじゃあ、あんたの負けだお年のレディ」
婆「なに!?」
ドグシャァ―――ン
婆「ぐぇッ!」
雀「だからさっき言ったろう。恩は恩で、仇は仇で返すとな…。
よくばって大きなつづらを貰おうとしたのが、運のつきというところかな…」
爺「聞こえてませんよ雀さん、気を失ったみたいです。
この重量、これだけの化け物につぶされたんだ、
骨折の1・2本じゃあすみませんな」
婆「ビ チ グ ソ が……」
雀カコイイナ
871 :
夕鶴:03/09/05 02:56 ID:???
つう「うっ ぎィにゃああああ」
運ず「いかがなされましたか?」
つう「い い いい い いかがなされましたか?じゃあないッ!」
ふ ふふふ ふ ふ ふすまの間に!し…信じられん!ふすまの間に!
『与ひょう』が顔を出しているぞッ!」
与ひょう「フゴ フゴ」
運ず「日本でもめずらしい正直者なんですが ちょいと好奇心に負けまして…
覗くなと言われると顔を出してくるんですわ」
つう「そっそういう問題をきいとるんじゃねーだろーがッ!
えっ!なにィ!するってーとこの『与ひょう』はッ!そのためにいるのか?」
運ず「だからですねー これを使うんですよ どれ!かして下さい 反物で」
ボグッ
与ひょう「ブギーッ」
運ず「『突き』をくらわして『与ひょう』がひるんだスキにハタ織りをして下さい ね
『惣ど』なんかは約束違反を理由に離縁できていいなんていってますがね
ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ それじゃごゆっくり」
つう「ま…待て!ひとりにするなッ!
ゴ ゴクリ こいつあ一生添い遂げれん気がするな… オレ」
(飛んで逃げよっと)
872 :
さく・え/ななし:03/09/05 13:36 ID:FgU35/Je
873 :
ヽ(冫、)ノズコーッ :03/09/05 15:47 ID:6XKVQD5O
あんたらスゲェよヽ(°▽、°)ノ
泉の精「あなたが落としたのは、金の斧ですか? それとも銀の斧ですか?」
正直者の木こりは答えました。
木こり「私が落としたのは鉄の斧です。」
泉の精「あなたはとても正直な人ですね。
この金の斧と銀の斧をさしあげましょう。」
木こり「泉の精さん……2度同じことを言わせないでくださいよ……。
1度でいい事を2度言わなけりゃあいけないってのは…、
そいつが頭が悪いって事だからです。
落としたのは鉄の斧だと言っているんですよ……。
3度目は言わせないで下さいよ」
泉の精「このガキャアァァァ―――ッ!!」
王様「誰が言った言葉、…………だったか…………
『この服は愚か者には見えませんよ』… 。
え? くそ……、だが……、この世がくれた真実もある………。
仕立て屋はこの私に………『馬鹿には見えない服』……………、
最高の衣装を…授けてくれた…。
間違いない…………、それは明らかな真実だ…。
あの仕立て屋は私をベストドレッサーに選んだはずなのだ……、
私は『馬鹿』ではない。
くそ――ッ!! その私に対してッ!! この体にッ!
あの『馬鹿には見えない服』がないッ!!
よくもッ! こんなッ!
こんなことで、この王様が敗北するわけがないッ!」
>>875 さらに続く
仕立て屋「王様、君こそ、真の馬鹿ダ。君には『羞恥心』がナイ。
『羞恥心』……『羞恥心』には行動が制限される……実に単純ダ。
ダガ君は違ウ……。君には羞恥心もナケレバ、自制心もナイシ、
誰にも騙サレテなんかナイと思っテイル。
自分を頭が良イと思っているし、
他人が服が見えるかどうかには無関心のクセに、
イツカ自分にもこの服が見エルようにナルト、望ンデイル。
だが、ソレコソ馬鹿より悪い『大馬鹿』と呼バレルものダ。
国民をパレードに巻き込んで裸体を見せ付ケル『真の馬鹿』ダ。
本当に君のコトが好キダよ王様。モシ、私が
『この服は愚か者には見えないのです』と言って、
サギを働いたならば、ソイツに大金を払って
パレードまで開いてクレルンダカラね……君ハ」
浦島「おれはたしかに… たしかに亀を助けた
だが亀は恩返ししなかった やつの住処『竜宮城』は海の底にある
玉手箱は竜宮城の帰りに貰う!オレは一人で竜宮城に行けない
海の中なんてどうやって恩返ししてもらえばいいのだ?
くっそおーーーッ」
子供「浦島 竜宮城とか玉手箱とかさかんにいってますが
亀は恩返しなんてしませんよ… 鶴や地蔵じゃあないんですから」
浦島「なに言ってんだ おめーも知ってるだろ
正直者は恩返ししてもらえるんだぜ」
子供「ええ しかし恩返しっていうのは『昔話』ただそれだけです」
浦島「教えてもらわなくたって知っとるぜーッ
いいか!この場合だぜ!今の場合をいっとるんだよ!
『すずめのお宿』があるなら『竜宮城』だってあるだろ!」
子供「ないです」
浦島「おめーなぁ〜」
子供「『玉手箱』の謎はきっとその点にあると思うのです
『老化』は『煙』で起こるのなら!
われわれにはまだ知らぬヤツの謎…」
!! キラッ ドドド―z_ン
子供「浦島ッ 波打ち際にヤツがいるッ!ヤツは追いついてきているッ!」
浦島「なにッ!」
グワシャア―z_ン
浦島「あぶないッ!」
>>877 なぜ浦島と子供がこんな緊迫した会話をw
続きが読みたくなるな。
兄 「何だ? ……この、物が出てくる『石臼』は……!?
ちょっと食い物を出そうと思ったら、こんなに御馳走が
いくらでもだせるなんて……!!」
ゴアッ ギャンギャンギャンギャン
兄 (だとしたらマヌケだぜッ! こんないいものを弟だけに
一人占めさせるなんてなッ!)
兄は弟のところから石臼を盗み出すと、船に積んで沖へと逃げました。
そのうちにお腹がすいて、餅とお菓子を石臼で出して食べたのです。
そして口が甘くなって、何か塩からいものが欲しくなったので兄は、
「塩出ろ、塩出ろ」と挽臼を回しました。
兄 「えっ! な…何だ? 石臼が止まらないぞ! 塩が出てくるのが止まらない!
ま…まさか『石臼を止める方法』を、聞くのを忘れていたのか、おれは?
しまった! 塩を船の外へ捨てなくてはッ!
ぐえっ! 塩の出てくる量が多すぎるッ! !! ………!!
し…沈むっ! 船が塩の重さで沈んでいくッ! うおあああああああああ」
歳神「どうやら、欲張り者に『石臼』で過剰に『幸せ』を与えると……、
『暴走』しちまうらしいな……『欲望』だけが……」
おばあさん「どうしたんスか?おじいさん?」
おじいさん「気をつけろおばあさん………………
おにぎりを転がした穴でいきなりご馳走された」
おばあさん「えっ?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
おばあさん「なんスか!こりゃあ〜〜?
なんでご馳走されんスか!つづらももらってるっスよッ!
わかった!接待だ……またおにぎりをもらおうと接待したんだ……!!」
おじいさん「ちがう!これは『恩返し』だ……!!鼠もやると思わなかった」
おばあさん「『恩返し』!?」
『恩返し』とは……
正直者に助けられたお礼におもてなしをするという
野生動物がやる信じられない特殊技能で日本では
『ウミガメ』や『ツル』『ユキオンナ』がよく巣に戻る時
追跡されないためにやるという。
『鼠』が『恩返し』をしたという記録はない……
おばあさん「つまりこーゆーことスか?
『おじいさんは鼠にいっぱい食わされた!』……」
カンダタ「い…糸は切れないって、い…言ったくせに………」
釈迦「自分を知れ…
そんなオイシイ話が……あると思うのか? お前の様な男に。
お前がこれからどうなるかは知らんが、念のためだ。書いといてやるよ」
『地獄に行く』
カンダタ「うわあああああああああああああああああああああああ
>『おじいさんは鼠にいっぱい食わされた!』
(゚д゚)ウマー
爺「婆さん……今晩遅いわね、桃でも拾っているのかしら…?
雀のぐらい抜いてくれてもいいのに」
兎「…………」
爺「あ…兎さん、冷めちゃうから先食べちゃって。
わしは婆さんが帰ってから食べるから……」
兎「…………う………うっ、ぼくも……待ってる……よ…。
ぼくも……、お婆さんが……帰ってから…いっしょに食べるよ……」
爺「………そう……。ところであんた最近背のびた?」
ぼく―――(兎)の住む…ぼくたちの山……『裏山』は、とても深く傷ついた……。
正確に言えば、
『いたずら狸を退治するために放った火によって、山自身が山火事になった……』
お爺さんはお婆さんの帰りをずっと待つのだろう…。
『かけっこでぼくに勝った亀』の家族は、力尽きて逃げ遅れた亀が帰るのを
ずっと待つのだろう……。
裏山に金太郎と相撲をとりに来ていて焼け死んだ動物たちの帰りを、
家族はこれからもずっと待つのだろう………。
傷の痛みが、深くあらわれてくるのはこれからなのだろう……。
いったい…この『事故』はどうやって隠蔽すればいいのだろう?
ぼくにはわからない…、ぼくの将来にとって命取りになるのか。
さもなくば、いずれ時効となるのだろうか、ぼくにはわからない。
爺「婆さん……今晩遅いわね、桃でも拾っているのかしら…?
雀の舌ぐらい抜いてくれてもいいのに」
兎「…………」
爺「あ…兎さん、冷めちゃうから先食べちゃって。
わしは婆さんが帰ってから食べるから……」
兎「…………う………うっ、ぼくも……待ってる……よ…。
ぼくも……、お婆さんが……帰ってから…いっしょに食べるよ……」
爺「………そう……。ところであんた最近背のびた?」
ぼく―――(兎)の住む…ぼくたちの山……『裏山』は、とても深く傷ついた……。
正確に言えば、
『いたずら狸を退治するために放った火によって、山自身が山火事になった……』
お爺さんはお婆さんの帰りをずっと待つのだろう…。
『かけっこでぼくに勝った亀』の家族は、力尽きて逃げ遅れた亀が帰るのを
ずっと待つのだろう……。
裏山に金太郎と相撲をとりに来ていて焼け死んだ動物たちの帰りを、
家族はこれからもずっと待つのだろう………。
傷の痛みが、深くあらわれてくるのはこれからなのだろう……。
いったい…この『事故』はどうやって隠蔽すればいいのだろう?
ぼくにはわからない…、ぼくの将来にとって命取りになるのか。
さもなくば、いずれ時効となるのだろうか、ぼくにはわからない。
888ゲット
爺「手足が凍傷になってるかもしれない、寒くて死にそうだァ〜〜。
は…、早く羽毛の反物を織ってくれぇェ〜〜」
娘「早く…? 早く『羽毛の反物を織れ』って、爺さんが
なんで反物の素材が『羽毛』だって判るんだ?
ほ〜〜っ、このわたしが『猟師』に見えるってわけか? おまえ」
婆「!?」
爺「…………………はっ」
娘「このどっから誰が見ても『かよわい娘』にしか見えねぇこのわたしに。
なぜ『羽毛の反物を織れ』と頼む?
このナリだと空も飛べね〜〜んで、苦労してるっつーのに…。
てめーは、このわたしが羽毛を引き抜いて機織りをする
『鶴』にでも見えたって、そーいうわけか? あ?」
婆「あっ」
爺(し…しまった……、あ…あせりすぎた……)
娘「ひっかかりやがって、てめーはわたしの『機織りを』見ていたな。
つまり、てめーが『機織り』を『覗いた』んだ!」
ある夜、お爺さんのもとに美しい娘が訪れ、一夜の宿を求めました。
爺「泊まったんだろッ!?出せよ!な!ホラッ出せったら」
娘「で…でも二万円しかないです」
爺「お嬢ちゃーん恩返しを値切る登場人物はいねえぜェェ――ッ!
旅の娘のくせして二万ぽっちしか持ってねーわけねーだろ」
娘「ちょ…ちょっと私にさわらないで…大体は飛んで旅をしてる……から」
爺「ウソ言うなよォ〜〜コラ!
オレさっきおめ〜が羽から反物を織るところ見たぜ」
娘「!」
爺「どれ見せてみろ」
娘「や…やめてください鶴じゃあない織ってないです
本当です何もやってないです」
爺「い・い・か・ら・見・せ・ろ・よ!」
娘「困るんです…わたし…き気分…本当に困るんです…頭が痛い」
爺「ほォォれ〜織れんじゃあねーかよッ!
心配すんなよ泊めてやった料金以上はとらねーからよ」
娘「心配するのはテメーの方だぜ!このアホがァァ!」
ズボア!
(鉤爪でおじいさんの目を抉り出す音)
娘「いつも寄ってくる…こんなアホが…この世はアホだらけなのかァ〜〜ッ!
何で見に寄ってくるんだ……?見ないでも良いものをッ」
爺「なっ!なにしてんだよォ〜〜オ…オレの顔にィィ〜」
娘「見なくてもいいものを見たものは!!
この世に存在してはならねーんだぜッ!」
兎「ム、ムチャクチャな奴! 俺以上にムチャクチャな奴!
だが助かったぜ、狸さん」
狸「ム、ググ。それよりもババアは…、
ババアは鍋に突っ込んだか―――ッ!!?」
婆「MGUOOOOOOOO!!!」 ドジュウゥウウウウゥ
婆「お…恩返しだ! 鶴や…亀を助けて…ッ!
金銀財宝を恩返しにもらうのだ!!
………き! きかぬ!!」
狸「あったりまえだぜ―――ッ、あんたは雀の舌を抜いてイジメただけだ!
さらに大きいつづらを選ぶなんてよくばりゃ、バチがあたらぁ――ッ!!」
ドグオオ―――ン
兎「…やった!」
狸「ついに! ババアを! やっつけたぞォォ―――!!」
ドン(お婆さん、金銀財宝を手に入れて復活!)
狸「うわああああああああああああぁぁぁぁぁぁ」
最初、お婆さんは雀のお宿で御馳走になり、お土産までもらおうとした。
しかしッ! 欲張りなお婆さんは欲をかきすぎ、すぐに
大きなつづらの化け物に襲われてしまう。
だがッ! お婆さんが復活した秘密は、次の絵本にあった!!
お婆さんが登場した第二の絵本は『桃太郎』だったのだ!
桃太郎ならば! 鬼と直接戦うのは桃太郎なので、鬼の逆恨みもシャットアウト!
きびだんごを作ってやるだけで、鬼ヶ島のお宝を持ちかえってくれる!
しかも桃太郎が討ち死にしても、一寸法師、かぐや姫などを次から次へと
育成していけば、せちがらい世の中でもお宝に不自由せず、
死ぬまで楽をして暮らしていけるのだ!!
絵本は、良いことをすれば恩返しされ、悪いことをすれば仕返しされるという
『モラル』を創り出した。
しかし…ああ! なんと! ついに!
お婆さんはそのモラルをも克服してしまったのだ!
かぐや姫「あの…」
竹取の翁「僕ですか?」
かぐや姫「ええ…。あなたなの……?
えと…あたし、これからあなたとずっといっしょにいるわけ?」
竹取の翁「ええ……、そういうことです。これからワシたち7人でです…。
これからあなたが月に帰るまで責任を持って育てます。
ワシは竹取の翁です。こいつがワシの妻で、彼らは中納言以下5名」
かぐや姫「いえ、中納言さん、今あなただけに言ってるのよ…。
ちょっと、その燕の子安貝、ここにとってきていただける?」
中納言 「…………燕の子安貝ですか…? ここで? えと……なぜです?」
かぐや姫「いいから早くとってきて……。
別にあなたと結婚したいってわけではないのよ」
中納言 「わかりました」
かぐや姫「手ぬぐい無いから手ぬぐい買って来てね」
ゴシゴシゴシ
かぐや姫「…それと火鼠の皮衣のかえと、竜の首の玉。
仏の御石の鉢もおねがい。
火鼠の皮衣は、火につっこんでも燃えないヤツじゃあないとダメ。
それと蓬莱の玉の枝。打っても砕けない玉の樹じゃあなきゃ、
死んでも受け取らない事にしてるの、あたし。
その景色を眺めるのに飽きたら、さっそくとってきてね」
猿 「よっ!また会っちゃったねッ♥連れてってくれるーーーーッ!」
雉 「あっ!たしか柿木のふもとで別れたはずのッ!
君は柿の木のふもとで子蟹に謝るはずじゃあなかったのか?」
猿 「ウソにきまってんじゃねーの そんなもん…!ただの家出猿よあたしは!」
桃太郎「おい!待て 誰が連れて行くといった!?
なぜ鬼が島にいる…?どうやって上陸してここまで来た?」
猿 「まあーいいじゃないの!気にしないで いっしょに鬼退治させてよ 楽しいんだもん!」
犬 「だめだ ほおり出せ!足手まといだしこの猿にとっても危険だ」
猿 「ねえ!ポルノみる?母蟹のポルノ!牛の糞からカッパらったエロ写真よ 好きでしょ?」
犬 「こっコラッ!猿がそんなもん持ってんじゃねえぜッ!」
猿 「おねがいよぉ つれてってーッ いっしょにつれてってェーーッ つれてって!」
桃太郎「だめじゃ!だめじゃ!だめじゃ!だめじゃ!」
雉 「しかし よくいっぴきで…すごい生活力のある猿だな」
犬 「ただの悪知恵だよ こいつひょっとしたら何でもできるんじゃあねーか?柿の種と交換したらよォー
連れていくなよ エロ写真は没収しとけよ」
おねがいよォ つれてってェエ つれてってェェェェ
つれてって! つれてって! つれてって!
ダメ ダメッ ダメ ダメ ダメ ダメ ダメじゃ!
赤鬼 「やかましいッ!うっとしいぜッ!!おまえらッ!」
魔中年国王
ナイフ! メロス!
兵士A「メロスが刺されたーッ!」
家臣A(お…王様だ! 王様のしわざだ! 王様がやったんだ!)
「はっ、き…君は!」
国王 「君は、このぼくがメロスを刺したと思ってるんじゃないかい?
予想以上の結果になってしまったようだが―――」
家臣A「そ…それは…」
国王 「ぼくはあいつらとはちがう、ナイフなどという暴力は使わないよ!
犯人はあいつの友人セリヌンティウスだよ」
メロス「せ…セリヌンだ、セリヌンティウスにやられたんだよ〜〜〜〜〜」
兵士B「しゃべらないで!」
兵士C「ああ〜これで国の評判が落ちる…」
家臣A「で…でも、あのふたりは仲よしだったんだよ…! な、なぜ!?」
国王 「仲良し? はたしてそうだったのかな? 庶民どもに信頼とか友情はないのさ!
ぼくはセリヌンティウスの耳元で、あることをささやいたのだ。
処刑されかかったセリヌンティウスはそれをモロに信じてしまったようだ!」
家臣A「な…なにをセリヌンティウスに言ったんだいッ!?」
国王 「セリヌンティウス、ぼくは見たよ。
メロスが王城から必死で反対方向に走っていくのを」
……と いっただけさ……と いっただけさ…………と いっただけさ……
国王の言葉はウソじゃない! セリヌンティウスを
勘違いさせるようなトリックだったのだ!
国王はメロスが故郷に旅立った一日目の話しをしているのに、
処刑時間がせまったセリヌンティウスは、
処刑時間まぎわのメロスのことだと理解したのだ。
これが国王のやり方なのだ………。
ひどく寒い日の夜、街中でみすぼらしい少女がマッチを売っていました。
少女「マッチはいりませんか、マッチ買ってください」
誰もマッチを買うものはいませんでした。少女の体は大変凍えていました。
それでも少女は最後の力を振り絞り、通りの向こうにいる若者たちに話しかけました。
少女「お願いします、マッチを買ってください。売れないと家に帰れないのです・・・」
ド バ ァ ッ !(銃声)
少女「がっ」
トリッシュ「どうかした? ミスタ?」
ミスタ「いや!なんでもねーぜ。俺に近づいてきたから『ボス』かと思ったが・・・ただのマッチ売りだ
周囲は俺が見張る、誰だろうと近寄らせねー 君はブチャラティを手伝うんだ」
魔法使いは、シンデレラのためにカボチャを馬車に変えました。
魔法使い 「早く乗って!そうすれば王子様と結婚できるよ!」
シンデレラ「本当に・・・結婚させてくれるのかい?」
魔法使い 「ああ、そうだよ。」(ニタァ〜〜〜ッ)
シンデレラ「だが断る。
この『シンデレラ』が最も好きなことのひとつは
自分を『魔法使い』だと思っている奴に
『NO』と言ってやることだ・・・」
魔法使い「なにぃーーーー〜ッ!?」
シンデレラ「ストレイツォ乗車せん!」
天使「明日の昼、あなたのお婆さんが病気で亡くなる。
でも、赤いくつをはいて行ってはいけないよ。
『赤いくつ』を…はいて行ってはいってはいけないんだ………絶対!
カーレン、も…はいて行けば、
それはカーレンだけじゃない…、死ぬ以上に不幸な事が怒るんだよ」
鉢かつぎ姫「わたしは人間をやめるぞ! 宰相―――ッ!!
わたしは人間を超越するッ!」
宰相 「鉢をかぶっている! 奴を射殺しろッ!」
鉢かつぎ姫と宰相の二人は覚悟をきめて、
こっそり屋敷を出ようと手に手をとったその時。
今までどうしてもとれなかった姫の鉢が、
頭からぽろりと落ちました。
鉢かつぎ姫「これが私の本体のハンサム顔だ」
>>903 鉢かつぎ姫「ちくしょおお。
せっかく久しぶりにハンサムな顔を鉢の外に
出せたっつうのによォ〜〜」
>>902 鉢かつぎ姫「ちょっぴりコゲメがついちまったぜ、この野郎!(銃撃で)」
鉢かつぎ姫「おれってよぉ〜、やっぱりカッコよくて…
美しいよなあ――っ
控えめに言ってもミケランジェロの彫像のようによォ――ッ
この美しさのためなら何だってやるぜ…」
宰相「いい鉢だな。
だが、もうかぶれないようにたたっこわしてやるぜ………。
貴様の顔面のほうをな………」
よくばりもののお婆さんは、大きなつづらを持ちかえりました。
婆「な…!? なんだ…こ……れは!? ……立て……ない……、なにかまずいぞッ!
いそいで大きなつづらの『お宝』を持ちかえらなくては…………!!」
ドドドドドド(大きなつづらから化け物が出てきた)
婆「な…………な……なんだ、これは化け物!!?」
雀「おまえも知らなかったようだな……絵本で読んだ事がある。
昔話にとって最も身近にある『危険』は……『恩返しである!』……と。
絵本の主人公にとってオチをつけるには『恩返し』が必要だ……、
だが、そのときの欲望は物語中では40%以下でならなくてはならない……。
100%純粋な『欲望』は『猛毒』で、主人公を死に至らしめる!!
欲張りすぎた主人公は『浦島太郎』なら、あっというまに玉手箱で老化させ、
カエルの父子なら腹をふくらませすぎて爆発し!!
ハーメルンの笛吹きなら子供を奪って次々と家庭を破壊していく!
いくら『偽善者』ぶろうと関係無い…、『雀のお宿』は恩返しをする能力!
すでに、この大きなつづらの中に化け物を大量に集めていたんだ!」
桃太郎「猿、動物は何のために生きるのか考えたことがあるかね?
『動物は誰でも不安や恐怖を克服して安心を得るために生きる』
青い鳥を探したり、七人の小人を支配したり、
地蔵に傘をかぶせるのも安心するためだ
王子様と結婚したり、セリヌンティウスを殴ったりするのも安心するためだ。
鶴や亀を助けるだとか、すべて自分を安心させるためだ。
安心を求める事こそ動物の目的だ。
そこでだ…、わたしに仕えることに何の不安があるのだ?
わたしに仕えるだけで全ての安心が簡単に手に入るぞ」
猿 「……………」
桃太郎「今のお前のように死を覚悟してまで
わたしに挑戦する事の方が不安ではないかね?
おまえは、すぐれた類人猿だ…殺すのはおしい。
三蔵法師たちの仲間をやめて、わたしに永遠に仕えないか?
永遠にキビ団子を与えてやろう」
猿 (ま…まさか無意識のうちに俺が屈服している!?
このままではまずい…はね返さなくては…、
三蔵法師、猪八戒、沙悟浄…俺に勇気をくれッ!)
「くどいぜ桃太郎! オレはすでに臼に潰されて死んだ身!
てめーを退治してから天竺に行ってやるぜ!」
天照大御神が岩戸の中に隠れたせいで、世界は夜の闇に覆われてしまいました。
困った神々は、岩戸の前でにぎやかに宴会を開き、女神の天宇受売命は
服を脱ぎながら岩戸の前で舞いました。
あまりににぎやかなので、天照大御神はとうとう岩戸を少し開けて、外の世界を
覗き見しました。
アマテラス「どこ行った――ッ!!
おまえらが連れてきた踊り子はどこへ行ったッ!?
スサノオ、おまえの前で裸踊りしていたヤツは
何者だと聞いているんだ―――ッ!!」
スサノオ 「…………!!? アメノウズメ?」
アマテラス「はッ!」
コツーン コツーン コツーン コツーン
アメノウズメ「これは『試練』だ、闇に打ち勝てという『試練』と
ワタシは受け取った。
神の成長は………未熟な過去に打ち勝つことだとな…。
え? おまえもそうだろう? J・P・アマテラス」
カンダタが蜘蛛の糸を途中まで登って、ふと下を見ました。
すると何千何万という地獄の罪人たちが、数珠繋ぎに登ってきます。
カンダタは今にも切れそうな糸を見て、
「この糸は俺のものだ、降りろ!降りろ!」と罪人たちを蹴落としました。
お釈迦様「………………蜘蛛を助けたとき、おまえの目の中に
ダイヤモンドのように固い決意を持つ『気高さ』を見た…。
堕ちたな……、ただのゲス野郎の心に…………!!」
カンダタ「『おちる?』、落ちるだって?
落ちてくだけるのは、ウヒャハハハハハ。
こいつらの方だアアア―――ッ」
お釈迦様「うおりゃああああああああああ」
ゴオオアッ バガァ ボゴオオ(蜘蛛を投げ飛ばした)
お釈迦様「何をやったってしくじるもんなのさ、ゲス野郎はな。
アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ
アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ
アリーヴェデルチ!」
カンダタ「ごぼゲッ」
911 :
白雪姫:03/09/20 00:27 ID:???
王子「俺は白雪姫を、ほんのちょっぴりだが体験した。
い…いや…体験したというよりはまったく理解を
越えていたのだが…ありのまま起こった事を話すぜ…。
『俺は白雪姫の死体を抱きしめて
キスをしたとおもったら白雪姫が生き返った』
人口呼吸とか心臓マッサージだとか
そんなちゃちなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」
912 :
芳一:03/09/20 23:56 ID:???
その夜、芳一は全身にお経を書き込んで、
悪霊が来るのを待ちました。
小坊主「あ…あれはいったい何のつもりなのかッ!」
和尚 「ぬう…、芳一があのようなマネをするとは初めてだ!
芳一はアメリカ・インディアンの、
今は滅びた一族スクークム族の最後の生き残り。
あれは戦士の決闘の化粧!
あのお経には闘う相手への『尊敬』と『礼儀』……、
そして『死』の意味がこめられているという…。
芳一は悪霊を真の戦士とみとめたのか…!!」
芳一 「殺やいでかッ『悪霊』!」
913 :
メロス:03/09/22 00:37 ID:???
セリヌン「ぼ…ぼくを身代わりにすれば…、
ほ…ほんとにメロスを…見逃してくれるのか?』
王様 「ああ〜、見逃すよ〜〜っ。
おまえがちゃんと身代わりになれば、
メロスを見逃して死刑を3日だけ伸ばしてやるよ。
ギブアンドテイクだ」
セリヌン「だが断る」
メロス 「ナニィ〜〜〜!」
セリヌン「このセリヌンティウスが最も好きな事のひとつは、
自分で都合のいいときだけ親友だと思ってるやつに
NOと断ってやる事だ…』
914 :
白雪姫:03/09/22 22:16 ID:???
白雪姫「王子君…君はわたしの睡眠を妨げる『トラブル』であり
『敵』というわけさ、君を始末させてもらう」
王子 「うっ…動くなとケーコクしたハズだどッ!
『毒リンゴ』をなめんなど――ッ!」
王子様は白雪姫を起こそうとキスをしました。
白雪姫「気安くさわってんじゃあねえ!!殺すぞ!!」
916 :
桃太郎:03/09/23 03:32 ID:???
クレーン船で川から大きな桃が引き上げられる。
ババア「や…やった!ついに引き上げたぞよ!」
太ったジジイ「た…宝の桃にしては少しひょろ長くないか?」
痩せたジジイ「は、早くあけようぜ!!」
我々はこの桃に見覚えがある…
このブ厚い皮の桃を知っている。
100年ぶりに大気を吸ったこの果物を!
手下A「お…おい、どうする?」
手下B「戦車は2周目に入るぞッ!!」
手下C「柱は折れたが早く次のみやげをセットオンしないと!」
手下B「しかし、ジイ様があんな状態で新しいみやげをセットしてもいいのか?」
手下C「持ち帰れるのか?ジイ様は!?」
スズメ「だが構わぬ!早く新しいみやげをトラックに出せいッ!」
手下A「第2周目のみやげはッ!鋼鉄製のつづら!」
ババア「こ…今度は、大っきい方と小さい方があるのかよッ!!」
手下B「さあ〜、どっちのつづらを取るね〜?」
ババア「聞くことかァ〜〜〜!!当然じゃねえか〜!デッカイ方に決まってるじゃろうが!」
ババア「ウッ…うう〜!これは…このつづらは!開かねえ!!」
手下B「よくばりィィィ〜〜〜〜!欲張り者めが!!普通のつづらでも滑車を使って蓋を開ける程重いのによお〜〜〜〜」
馬から落馬するババア。
その勢いを利用して大きなつづらの蓋を開ける。
ババア「へへへ…またまたやらせていただいたヨ〜ン」
隣のジイさん「ババアのような転んでもただでは起きないようなタイプの人間は欲張りも許されんじゃわ」
亀 「おらーッ、どこ目つけてブラついんだよーッ、スカタン!
てめーのケツ犬にでもキスさせてろ―――ッ!
おらおらおらあ――! 早くどきやがれッ、
このぉー、ドタマカチワッと――ッ」
少年 「もしもーし! え? なんだって?
ゆっくりと! もういっぺんいってみろ。
通訳なしでわかるよーになあ、場合によっちゃあブッ飛ばす!」
亀 「ひっ」
浦島太郎「少年! なにをしているのです?」
ギクウ クル
少年 「う…浦島太郎さん。」
浦島太郎「どうかして少年…? その亀になにをしているのです?」
少年 「え………あ〜〜〜。えと…そのですね、亀―――!
亀ですよ浦島太郎さん、龍宮城まで乗っけてってくれるそーです」
浦島太郎「おお! 少年! それは、気がきくわね」
悪代官ゲスレルは、ウィリアム・テルを捕まえて、
頭の上に置いたリンゴを遠くから射落とせば許して
やろうと言いました。
ウィリアム「げっ」
ギャッ グワッ ガチャガチャ グパァアァ
ゲスレル 「フフフハハハ」
ジェミィ 「矢はかすりもしないどころか、からまってフッ飛んでいく始末!」
ゲスレル 「フフフハハ、おまえのその弓の腕と度胸とアイデアに敬意を表そう。
おもしろくなって来た…だから……、1本……。
1本だ……1本だけ、おまえにリンゴを撃つチャンスをやろう。
見てのとおり広場を家来で包囲した! 包囲はおまえの家まで達している。
つまり一発以内にリンゴを撃ちぬかなければ、おまえらは親子共々
死刑になるというわけだ。必死になってかかってこいッ!
小僧! 外した矢をひろいに行けィ」
ウィリアム「え? なに? なんだって? 今何ていったんだ…?
ひろいに行け? ひろいに行けだって〜〜?
その必要はない! ひろいに行く必要はぜんぜんねーのよ!!」
ブゥウウン ブン ギャルルルルル ドヒャオッ
ジェミニィ「さっき外した矢に、もう一本が回転しながらひっかかって…
もどってくる―――ッ!!」
ゲスレル 「!」 バゴッ ブシュウ――ッ(ゲスレルの頭に矢が直撃)
家来たち 「ああっ!!」
ウィリアム「名づけてアローブーメラン! 一本とはおまえの命の方だったな。
初めに外した矢は作戦のための布石! わざとハスしていたのさ!
これが庶民の戦い方よ」
お爺さんが芝刈りに出かけると、竹やぶの中に光る竹を見つけました。
爺(何だか…わかってきたぞ、この竹の光…)
「やばい! 何か赤ん坊が入ってる竹だッ!」
ピカァ ギャン!
爺「ウッ!」
(光る竹だ! きっとこの竹を斜めに切ると、
中から赤ん坊が出てくるんだどうする!? 赤ん坊をひろうか!
でも、やっぱり気持ち悪いからやめとこう…!)
カ―――ン バギィィ―――ン(竹を縦に叩き割った)
ズオオォッ(血まみれのかぐや姫が竹からはいでて来た)
爺「野郎ォ!!」
ドサァアッ(血まみれのかぐや姫が死亡)
爺「やったッ! 命中してたッ! 眉間には当らなかったけど
やっつけたぜェ〜〜〜〜! あぶなかった……。
婆さんッ! 竹やぶっスよッ!
赤ん坊! やりましたぜ! 始末しましたッ!」
婆「………………」
爺「もう何やってんスか! 肝心な時にイネーんスからよォ〜〜〜。
オレ、もう心細かったっスよ〜〜〜。
でもまあ! けっこう落ちついてやっつけましたぜ、へへへ」
婆「どうやら日没までに追跡しないと、やっかいなことになるな…」
爺「え?」
婆「もう一匹いるぜ。今、攻撃されたんでな…」
ドロォオオ
爺「ああっ!? 婆さんッ! そ…その手はッ!?」
婆「川で洗濯をしていると、上流からいきなり桃が流れてきた。
かわすべきだったが、その桃をつかんで調べようとしたのが間違いだった。
その桃に触れただけで、『桃の天然水』のようなものが回り、
『きび団子』でさえも溶かされるぜ!
その桃は、そのまま下流へ逃げ去った…。
おまえが竹やぶで一匹始末したのを悟ったからだと思う」
爺「もう一匹てスってッ!? なんで、赤ん坊がもう一匹いるんスかッ?」
婆「わからん……」
プチュッ ドロオオ〜〜ッ
923 :
さく・え/ななし:03/09/26 01:03 ID:X3L0gbOe
お姫様が打出の小槌をふるうと 一寸法師は
みるみる大きくなりました。
一寸法師「伸縮!伸縮ゥ!」
小さいねずみくんは雪合戦の雪玉を作っても、小さい雪玉しか作れず勝てません。
ねずみくんが悔しがっていると、ねみちゃんが何かを持ってきて言いました。
ジャラ
ねみちゃん「ライフルの実弾だ。万が一の時のため4発だけ持って来ておいた」
ねずみくん「ライフルの実弾ァ?」
仕立て屋は、馬鹿には見えない服を王様に着せました。
王様本人は見えないにも関わらず大満足です。
王様 「ところで、仕立て屋くん…。
テ…ティッシュ持ってない?」
仕立て屋「こ…この臭いは!?
あ…あるのか、その手の上に……………大きいの?
王様 「見えないから完璧に臭ってくるまで気付かんよ、これ。
この手でヒゲまでこすっちゃったよ…」
おばあさん「ビンゴォ! 舌をひきちぎった!! そしておれの目的は・・・みな殺し!」
ハゲワラたよ。お前等最高ですね
子供はパレード中の王様を見るなり、「王様は裸だ」と言いました。
家来「王様が『裸の理由』………そういえば前にチラッと聞いたことがあるよ……。
ひょっとすると…、あれが理由かな……?」
子供「!」
―――回想始め―――
王様が靴屋だった時の話。
貧乏だった靴屋は、とうとう一足分の靴を作る皮しか無くなってしまいました。
その時です、ふと夜中に目を覚ますと、裸の小人たちが出てきました。
小人「あんた……疲れてるんだろう? 靴作ってやるよ」
靴屋「え?」
そう言うなり裸の小人達は、一晩がかりで靴を作ってくれました。
靴は、それはそれは素晴らしい出来映えで、いつもの二倍の値段で売れました。
そうして、靴屋さんはお金持ちになり、国王の座にまで上り詰めたのです。
―――回想終り―――
王様「どこの小人かは知らねーんだけどよう。おれは、あの小人にあこがれて
同じ服装にしてんのよ」
かぐや姫は自分に求婚してきた五人の男たちに、
5つの宝物をとって来るように言いました。
かぐや姫「フフフ。美しいヤツとか、可愛いヤツと夫婦になりたいとは誰もが思う事!
こうやって、まず男たちから宝物を巻き上げる。
愛は人間を盲目にするからな! ヤツらを無気力なフヌケにしてやる!
そして、しだいにヤツから全て物を取り上げ、月に帰る頃には
ヤツらが相続する財産までわたしのものにしてやるッ!」
今は処刑時間5分前……。
王国と村の街道のどこかにメロスが潜んでいる、
しかしふたりは感情をおさえきれなかった…。
王様は叫んだ、メロスの名を!
セリヌンティウスは流した、諦めの涙を!
けれどもメロスの名をよんでも、帰ってくるのは残酷な静寂だけ…………。
メロスは逃げたのだ…。
王様とセリヌンティウスは静寂によって、この事実を実感した………
娘は「決して覗かないで下さい」と言って、奥の間にこもって機織りを続けました。
お爺さんもお婆さんも気になって、ある日とうとう部屋の中を覗いてしまいました。
爺(今日の分の反物は完成済みか……)
娘「よしよし、良い織り上がりだぞ…フフフ。
第二の反物…『会津木綿・鶴の仮絵羽』は成功のようだな…」
ガハァ バリバリバリ(反物を被せた子犬が吐血しながら腹が裂けて、内臓が飛び出した)
爺「なッ!」
クルリ!
鶴「そこで何をしている〜〜〜ッ。見タナァ〜〜〜っ」
竹を刈りに入ったお爺さんは金色に輝く竹を見つけました。
「なんという不思議な竹だろう」と、お爺さんは竹を切ってみる事にしました。
ドシュゥ―――――z______ッ!!
かぐや姫「バ・・・バカな、竹はなんともないのに・・・」
桃太郎を殺せ!ポチをブッた切れ!笠地蔵を粉々にしろ!
お前は達人だ・・・鉈の達人だ
誰よりも強い!なんでも切れる!!
むかしむかし、ある海辺の村に浦島太郎という若者が住んでいました。
浦島太郎は毎日毎日海で魚を釣って、それでお母さんとの暮らしをたてていました。
ある日、一日中魚をとっていたのに、三匹しかとれなくて気の重い浦島太郎が家に帰る途中、浜辺で騒いでいる子供たちを見かけました。
その子供たちは何をしているのかと思って、浦島太郎は見に行きました。
子供たちが亀をつかまえていじめていました。
浦島太郎は亀を助けようと思って、子供たちに動物をいじめてはいけないと言いました。
ボゴォ!
「勝ったッ!浦島太郎完!」
「ほーお、それで誰がこの浦島太郎の代わりをつとめるんだ?」
「ありがとう、友よ。」
二人同時に言い、ひしと抱き合い、それから嬉し泣きにおいおい声を放って泣いた。
群衆の中からも、歔欷(きょき)の声が聞えた。
暴君ディオニスは、群衆の背後から二人の様を、まじまじと見つめていたが、
やがて静かに二人に近づき、顔をあからめて、こう言った。
「スゲーッ爽やかな気分だぜ。新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のよーによォ〜ッ」
鬼は泣きながらもう悪さをしないと約束して、
お姫様や宝物を残して逃げていきました。
助けられたお姫様は、喜んで一寸法師に言いました。
姫「よし! 一寸法師の服をぬがせてやるぜッ!
あそこが本物と同じかどうか見てやるッ!」
>>934 (ワロタ
ショクパンマン「ククククク アンパンマン……
青春を犠牲にして正義を追い続けたのに…
ああ〜〜あ 愛と勇気だけが友達とは
なんとつまらない…… さびしい人生よ…
そしてこのショクパンマン様はドキンちゃんのように
カワイイ女の子をはべらせて楽しくくらしましたとさ…・…・ククク
泣きわめくのがうまかったな ドキンちゃんはよ……へへへ
アンパンマン「や…・…・野郎ォ〜〜〜」
ショクパンマン「ククク 死にな…」
ばいきんまん「アンパンマン そのセリフはちがうぞ
仇を討つときというのは『野郎』なんてセリフを
吐くもんじゃあない こう言うんだ
『ハヒフヘホ〜』」
むかしむかし、ある海辺の村に浦島太郎という若者が住んでいました。
浦島太郎は毎日毎日海で魚を釣って、それでお母さんとの暮らしをたてていました。
ある日、一日中魚をとっていたのに、三匹しかとれなくて気の重い浦島太郎が家に帰る途中、
砂浜に打ち上げられた亀を子どもたちが殴っているのに出くわした。
それもいじめるといった生やさしいものではなく
亀は目から涙を流して産卵寸前状態、一瞬かかわり合うのはどうかと思ったが…
シンプルな性格、体が自動的に動いていた!
浦島太郎が逮捕され竜宮城への流刑300年が宣告されたとき
耳を疑ったのは浦島だけだった
自分は亀を助けたのだ、「恩返し」ってやつを受けてしかるべきではないのか?
941 :
桃太郎:03/10/03 23:58 ID:???
お婆さんが川で洗濯をしていると、大きな桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきました。
お婆さんはお爺さんと食べようと、桃を持って帰りました。
爺「なあんだァ〜〜〜!? この桃はぁ〜〜〜!?
赤ん坊入りだあぁ〜〜!! てめえ! ざけてんじゃあね――ぜッ!
てめェ自分の夫に人間を食わせようってのかァ、ああ〜ん!?」
婆「い…いえ、お爺さん。これは桃太郎といいまして、
大きく育つと鬼退治に旅立って、宝物を持ちかえってくるんでございますよ。
子供たちにはみィ〜〜んな大好物でございますよ、おいピーィです。
ささ…めし上がって、ささ……」
爺「なにィ―――! …………」
プチン モグ ズバズバ ズビズビー
爺「ンまい! ンめーじゃあねえかッ! いけるぜッ、グ―――」
ズビズバァー
春になった動物たちの集落はとてもにぎやか、子供達の元気な声が響き渡る…
そんななか、アヒルのお母さんのタマゴから新しい命が誕生します。
だけど、その中に一つだけ他とは明らかに違う赤ちゃんが混ざっていました。
他のアヒルの兄弟はみにくいアヒルの子を恐れた、その毛並みを恐れた。
アヒルA 「やつが存在するのは危険だ」
アヒルB 「あいつを、この集落から消してしまわなくてはならない…!」
アヒルC 「やつを殺してしまわなくては!」
みにくい子「バカ者どもがッ! 渡り鳥になってロシアまで飛ぼうと思わないのかッ!
志村けんとバレエで共演したいと思わないのかッ!
あらゆる恐怖をなくしたいと思わないのかッ!」
そのみにくいアヒルの子は逆に兄弟をみな殺しにし、自分を生んだ親も殺すと
羽が生え変わり、美しい白鳥となって長い旅に出たのだった、約12年前のことだった。
シンデレラ「おれは召し使い女をやめるぞ〜魔女!」
村人の願いを一身に受けた旅の僧は七日間祈り続け、
七日目の夕方、池の上空に黒雲が広がり大夕立がやってきました。
旅の僧「今…使った水道代は、全額てめーらん家のメーターにつけといてやるよ。
100万円くれ〜かな。」
シンデレラは魔女の魔法のおかげで、舞踏会に出て
王子様とダンスを踊ることができました。
しかし、楽しい時間はあっというまに過ぎるものです。
12時の鐘が鳴り響き、魔法が解ける時間がやってきました。
シンデレラは引き止める王子の手を振り払って、
ガラスの靴を落としたのにも気づかず、カボチャの馬車に駆けこみました。
シンデレラ「王子様もうしわけありません、私はもう帰らねばならないのです。」
王子様 「待ってくださいシンデレラ、ぜひ私の后に…」
シンデレラ「だめですわ王子様、もう時間がありません」
王子様 「そんなことを言わずにどうか…」
スッ ベギン
シンデレラ「ブツブツ言ってないで前座席へ行け。運転してもらおう……!」
王子様 「おげぇぇあああ〜〜〜」
サル しまった〜!
桃太郎は鬼退治したことよりも財宝をもらったことを喜ぶタイプ!
>ライフルの実弾ァ?
なんてよむんだ・・。
たま
こりゃあメチャンコ親切だなッ!
>>949ってやつはナイスガイだなあ、ええ? オイ!
将軍様は、夜な夜な抜け出して悪さをする屏風の虎を退治してほしいと
言って、一休さんを呼びました。
ブーン
将軍「!」
ブン ワ―――ン ワ―――ン ワアア―――――ン(屏風の陰にハエがたかっている)
将軍「………………いっ……一休さん! こ、これは!」
一休「!」
将軍「なんだっ!? こいつああああ、おえっえ!」
ド ド ド ド
一休「虎の……死体か…」 ドン
将軍「見たとおりっスよ―――っ、虎が何匹か何かで固められているっスよ。
煮こんだ魚の…にこごりって感じっスよォ―――ッ」
ブズッ ドブューッ ビチビチ
将軍「何してんスか〜〜〜? つっつくなんてやめてくださいよ…」
一休「バターだ! この虎らの肉が一度溶けて固まっているって感じだ。
こいつは、『ちびくろサンボ』の仕業と見ていいぞ、将軍様…。
虎をバラしてパンケーキは自分だけのものってことか」
>>947 いまさら誤字に気付いたけど、『実弾』じゃあなくて『弾丸』だった…。スマソ
>>951 一休えらそうだな。
兎と亀
兎「何をおっしゃる! こーしてみると脚力だってジョイナー以上に見えるよォ
競争申し込んじゃおーかなぁ へへ!」
亀「ヒャヒャ! からかわないでくだしゃれよ兎さん♪ンンンン!」
なにぬかしてやがる! このボケがァーーッ
てめーが一番憎いんだよッ
皮ひんむいて海水に漬けさせて風にあたらせてやるからねッ くきィーーーーーッ
シンデレラは魔女の魔法のおかげで、舞踏会に出て
王子様とダンスを踊ることができました。
しかし、楽しい時間はあっというまに過ぎるものです。
12時の鐘が鳴り響き、魔法が解ける時間がやってきました。
シンデレラは引き止める王子の手を振り払って、
ガラスの靴を落としたのにも気づかず、カボチャの馬車に駆けこみました。
王子様「フン! 逃れることはできんッ!
貴様はチェスや将棋で言う『詰み』にはまったのだッ!
『世界』!!」
ドオォーン
『こちらマンチキン財団第2号車。だたいまエメラルドの都通りを北へ移動中。
OZの死体は回収した……。繰り返す”OZの死体は回収した”』
『”ブリキの木こりは死亡、ヘリコプターにて輸送中”
”勇気のないライオンは意識不明! 1号車が保護し治療中!””了解……”』
『ところで、2号車に質問する…なぜOZの死体と、
脳みそのないかかしを同じ車に乗せたのか?』
マンチキンA「!? ………………」
ドロシー 「まだ終わってないからだ、OZには貸しているものがある…。
貸したものは、しっかりかえしてもらわないとな。」
マンチキンB「え!? !? ……なんのことかわからないが……?」
ドロシー 「『人間』から『かかし』への脳移植ってやつは……できるのかな?」
マンチキンB「!」
マンチキンC「! ま、まさか! OZの脳を、かかしさんのこの焼け焦げた体へ!?」
マンチキンB「か…かかしさんを生き返らせようというのかッ!」
ドロシー 「OZは、ほんの4分ほど前に死んだばかりだ。
まだ間にあうとは思わないか?」
マンチキンA「……………だそうです。きこえましたか? ドーゾ」
マンチキンD『り…了解』
犬 「桃太郎さん…いよいよ鬼ヶ島に上陸するわけだが、
その……ちょいと心配なんじゃ……。
いや、きび団子の恩義であんたに従うのはもちろんじゃが、
わしは、鬼退治というのは実は初めてなんじゃ。
鬼と言うと、残虐で強暴なやつらばかりで、
人間ばかり喰ってるイメージがある」
雉 「おれ、鬼達が予想以上に強くて、返り討ちにならないか心配だな」
桃太郎「フフフ(邪悪に微笑みながら)、それはゆがんだ情報です、心配ないです。
みんな……素朴な鬼ばかりの善良な集団です、私が保証しますよ……。
さあ! 鬼ヶ島です、上陸しましょう」
―――(鬼ヶ島の鬼を皆殺し後)―――
雉 「も…、桃太郎。これが鬼退治か?」
桃太郎「ね、楽な商売でしょう。これだからいいんですよ、これが!
要はなれですよ、なれれば正義の味方の楽しさがわかります」
猿 「なかなか気に入った、面白い仕事だぜ」
犬 「マジか猿! マジに言ってんの? おまえ」
太陽は、砂漠を渡っている旅人を照らしてコートを脱がせました。
太陽「北風、きさまよりどのくらい『太陽』のパワーが強いかためしてみたかった。
ま、ためすほどでもなかったようだが」
北風「ためすっていうのは、キズにもならねえ照らすだけのことをいうのか?
2万円もするコートは脱がせたがよ」
太陽「どうして北風というのは、こう負けず嫌いなのだ?
フン、くだらん挑発にのってやって…もうちょっとだけためしてやるか…。
フン! フン!」
北風「ぬう…う…オラオラオラオラオラオラ」
太陽「突きの速さ比べか…無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
北風「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
旅人「ヒイイッ、だっ、だれか助け……」
――旅人は――
2度と砂漠を渡れなかった…。
太陽と北風の、意地の張り合いの道具となり
永遠に砂漠をさまようのだ。
そして、死にたいと思っても死ねないので
――そのうち旅人は、考えるのをやめた。
958 :
桃太郎:03/10/11 21:45 ID:???
桃太郎さん 桃太郎さん
お腰につけた 黍団子
一つわたしに くださいな
サンキュー
レロレロレロレロレロレロレロレロ
裸の王様は、自分のこの『馬鹿には見えない服』を
見る時いつも思い出す。
王宮教師「大臣様、お宅の王様は友達をまったく作ろうとしません。
そう、嫌われているというより、まったく人とうちとけないのです。
王宮教師として、とても心配です。」
大臣 「それが…、恥ずかしいことですが…大臣である…ワシにも…。
なにが原因なのか…」
子供の時から思っていた。
城に住んでいると、それはたくさんの人と出会う。
しかし、普通の人たちは、一生で真に気持ちがかよい合う人が、
いったい何人いるのだろうか…?
越後のちりめん問屋の御老公のアドレス帳は、
(ワイロをくれる)友人の名前と電話番号でいっぱいだ。
50人くらいはいるのだろうか? 100人くらいだろうか?
ロミオにはジュリエットがいる。ヘンゼルにはグレーテルがいる。
自分はちがう。
「自分にはきっと一生、誰ひとりとしてあらわれないだろう。」
「なぜなら、この『馬鹿には見えない服』が見える友だちは誰もいないのだから…
見えない人間と真に気持ちがかようはずがない。」
仕立て屋と出会うまで、ずっとそう思っていた。
王様は『馬鹿には見えない服』を見て考える!
こいつを昔のように誰にも見えなくしてやる
そう! パレードを開き国民に裸体を見せつけるため、完璧に服を脱ぎ捨ててやろう。
960 :
青い鳥:03/10/12 23:51 ID:???
チルチル「ミチルが目を覚ましたのなら、幸せの青い鳥は
最初から家にいたと伝えておこう…」
おばさん「鳥? 青い鳥がなんだというのだ?
クリスマスには何の関係ないッ!」
チルチル「貴様にオレたち兄妹の心は永遠にわかるまいッ!」
猿 「子蟹! ぼくは悔いているんだ、今までの人生を!
貧しい環境に生まれ育ったんで、くだらん野心を持ってしまったんだ!
バカな事をしでかしたよ、オニギリと柿の種を交換してくれた恩人に
青柿をぶつけて、柿の木を奪おうなんて!」
???「子蟹さん、……気をつけろ! 信じるなよ、そいつの言葉を!」
猿 「ムヌッ!?」
馬の糞「『誰だ?』って聞きたそうな表情してんで自己紹介させてもらうがよ。
おれぁ、おせっかいやきの馬の糞! 子蟹さんが心配でくっついて来た!
子蟹さん! 甘ちゃんのあんたが好きだからひとつ教えてやるぜ!
おれぁ生まれてからずっと暗黒街で生き、いろんな悪党を見てきた。
だから、悪い猿といい猿の区別は『におい』で分かる!
こいつはくせえッー!
ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッ―――ッ!!」
馬糞にくせえなんて言われたらおしまいだなw
将軍様は、夜な夜な屏風から出てきて悪さをする
虎を退治するように一休に言いました。
一休「将軍ゥ〜〜〜ン♪ 何を怖がっている?
少し気にし方が異常じゃないかァ〜〜〜?」
将軍「屏風でもヤツを甘く見るなッ!」
一休「なあ…きけ、将軍さま。屏風に入った虎を怖がるものがおるか?
いなァァァ〜いッ!
コレは高価なだけのしみったれた、ただの屏風にすぎないと思うよ!
この一休はァ!」
964 :
西遊記:03/10/15 23:53 ID:???
孫悟空は世界の果てまで金斗雲で飛びましたが、
世界の果ての柱だと思っていたそれはお釈迦様の指でした。
いくら世界で一番強いつもりでも、お釈迦様の手の上での
ことにすぎなかったのです。
そのまま孫悟空は手も足も出ないまま、お釈迦様に
捕まってしまいました。
お釈迦様「孫悟空や、反省しましたか? ……む、こ…これは?
ぎやああああッ、ま…まさかッ!」
ベチャッ
孫悟空 「ハァハァハァハァ。手も足も出なかったけど、出してやったぜ!」
お釈迦様「ま…まさか! 人間なら絶対出来ねえッ…、
て…てめえ…主人公の基本道徳ってものがないのか?
人間なら絶対に考えもしねえ行為だぜ…。
エラくないッ! 全然エラくないッ!」
965 :
桃太郎:03/10/16 02:40 ID:???
鬼殺し!
その素敵な好奇心が、桃太郎を行動させた!
竹やぶに入ったお爺さんは、光り輝く竹を見つけました。
爺「・・・(舌なめずり)・・・・・・・・・・か・・・かぐやちゃんの・・・・」
ド ゴ ――――― ン(爆発)
爺「バ・・・バ・・・バンブー
やったあ〜〜〜〜 ラッキ―――♥」
ブ シ ョ オ オ ォ ァ(消滅)
シンデレラが一人家に残って家事をしていると、魔女のおばあさんが現れて
舞踏会に出られるように魔法をかけてくれました。
ピタアァァァ――― パシ パシ! パシ! シュルルルル カシ カシ カシ カシ
魔女 「このガラスの靴には洗脳魔法がかかっている……。
今……おまえはわたしの催眠魔法のもとに入った!
…………おまえはお城の舞踏会に出たいか!」
シンデレラ「で…でたい」
魔女 「よし! 舞踏会には王子がいるな………。
12時の鐘がなったら、王子の頭を散弾銃で撃てッ!!
いいか! 頭をひき肉みたいにぶっとばすのだッ!
そして継母と自分の義姉たちも撃ち殺し、おまえも自殺するッ!」
シンデレラ「わかった…」
バリリ バリ バリ
・・・
王子 「美しいお嬢さん。わたしと踊っていただけませんか?」
シンデレラ「まあ、よろこんで」
魔女 「フフフフフ…。よくダンスを踊っている、相当楽しんでいると見える……。
これでは、あのまわりの警備兵も…………役に立つまいッ!
今、12時の鐘が鳴るッ!!
わたしの魔法にかかったシンデレラが、王子を始末してくれる!!
王子は舞踏会で出会った美しい娘に散弾銃で撃ち殺されるのだ!」
今は昔―――600年前の1365年頃、
帝の妻の座を争ったふたりの女王がいた―――
ひとりは桐壺の更衣T世
ひとりは美ぼうの23歳かぐや姫!
ともに天神スサノオの血統を継ぐ親戚同士で…………
おじいさんとおばあさんは、かぐや姫の忠実なる育ての親だった………
おじいさんは、そのナタで桃をバターのように
切ることの出来る勇者だったし……
おばあさんは、30キロもの大きなつづらを背負ったまま
雀のお宿から家までの5キロの道のりを歩ききり、化け物に奇襲された女!!
969 :
笠地蔵:03/10/18 10:55 ID:???
地蔵「『無意識』・・・親切行為はある意味その本人の無意識の才能だ・・・・・・
心の中に損得勘定があれば・・・・・・無意識にどこかで『ブレーキ』をかける行為になる・・・・・・
だがこいつは『親切』を楽しみ・・・それを生きがいにしている・・・だからこんな行為をしている・・・
こんな事するとは・・・・・・ こいつにはブレーキがない! こいつは親切心に限界のない爺さんだ!
こいつは平気だ・・・・・・まさかやるとは思わなかった・・・・・・ だから笠を売ってたんだ・・・
こいつは楽しんでいる!! 婆さんはこれを承知だったのか!
このままだと村中の地蔵に笠をかぶせるぞッ!! いやそれ以上広がってもこいつはやめないッ!」
970 :
桃太郎:03/10/18 23:33 ID:???
お婆さんが川で洗濯をしていると、大きな桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきました。
お婆さんはお爺さんと食べようと、桃を持って帰りました。
婆「おじいさんも、おなかがすいたでしょう。
はやいとこ、こいつを切って食べましょう」
爺「さわるなっ」
婆「ちょっと桃を切るだけですよ!」
爺「冗談じゃない! おまえはなにも知らないんだな、これを見てみろっ。
いばら姫が念写した内部構造だ! おどろくな!
その特殊写真でとったヤツを見てみろっ」
婆「えっ。こ、これはっ」
爺「そうだ! 目に見えない曲線状のバリヤーだ!
桃のヘタはマグネットで固定され、
このバリヤーが、グルリ10センチ四方にはりめぐらされている。
さわったとたんにドカンだったぜ!」
婆「ゴクリ」
爺「まだあるぞ! この桃の内部は真空になっている」
婆「し、真空だって! バリヤーだけじゃないのですか!」
爺「そうだ! 内部に少しでも空気が入ると爆発する!
むやみと桃を切ることはできない。つまり攻撃のための防御ってわけだ」
さいしょに北風さんが旅人につめたい風をフーフーふきかけましたが、
旅人はコートをぬぎませんでした。
次は、太陽さんの番です。
太陽「“時速70キロ”で後ろに吹っ飛ぶ」
>>971 意味がよく分からない。誰か解説キボンヌ
>972
旅人が後ろに時速70キロで吹っ飛ばされたんじゃないか?
ところで次スレは780あたり?
仲良しのねずみ兄弟のぐりとぐらは、ふたりそろって遠足に行くことになりました。
ぐり「ピクニックには、それにふさわしい時と場所が必要だな!
ぐら、希望を言え!!」
ぐら「今夜は満月! 時はそれ。
場所は………ここから南東へ15キロメートルのピッツペルリナ山山ろく、
『骸骨の踵石』と呼ばれる古代環状列石の場…。
古代の人間どもが天体の観測のため造った巨石建造物だが、
のちに決闘場として、多くの戦士たちが栄光と死の運命を分け合った所だ」
ぐり「古代環状列石(ストーンサークル)?
ぐら! なかなかおもしろい選択だ。
古式にのっとった作法でマラソンを行うというわけか」
977 :
人魚姫:03/10/20 06:58 ID:???
「ンッン〜〜〜♪
実に! ニガニガしい気分だッ!
ひとつ海の泡にでもなったようなウツな気分だ〜〜 フフフフハハハハ
10年前に人間の足と引き換えに声を手放したが……
これほどまでにッ! 絶乙女調のセンチメンタルな気分はなかったなァ… フッフッフッフッフッ
王子を刺せなかったおかげだ 本当に涙がにじむッ!
最高に『愛!』ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハーッ」
泉の精「あなたが落としたのは、金の斧ですか? それとも銀の斧ですか?」
木こり「わすれました」
泉の精「わすれたか…、わすれるということはスバらしいことだ。
どっちの斧を落としたか、おぼえてるってことは
昨晩なにをくったか、おぼえていることと同じくらい
くだらないことだな……」
木こり「昨晩はビーフシチューをたべました」
泉の精(ピク!)
( _,,,, >
_|`''┘ /`-、 / /
}\ / / ヘ / /\ /
_r' ゙'''┴</ィ'⌒ヽ,,,,,,,,,,_____ 〃⌒ヽ//))) y
_| `ヽ,;;;ノ;;;;;;;;_,,____ '''‐-、,,\;;;ノ/〉///
) / ̄\ ゙'''‐、,,_゙'''‐、,,_゙'''‐-、,,_゙'''‐-、,,)//
/ //ヽ、| _,,-''~_,,,,二_,_‐、,,>∨/''‐-、 ~\〕
/^ 〈 ( /( |_,,,/ `ヽ、`ヾ、ッヾ、_ ゞソ_,,,,_〕~\ ヽ
| \\ > _ , ,,二二 -'´ ノ_=;;-‐''( ヽヾヽ、
r' / ' ::::::| ,,_,,___| / 〃 ::::)
,ノ゙ /( :::| \,::''"/`'‐‐‐(--- --- '´
_∠-‐'''""~ ̄~"~ ̄ ̄~`ヽ _,.......、_,.. /
/"~ ̄ _,-‐-,_,ィ'⌒ヽ //' ‐''''''-==-`/
〉 ./ { | //\ "''ー-‐''/ 哀れな奴だ・・・やれやれだぜ
./ { `-''' 人`-'''ノ :|:| ::::\ r' /
| `''‐''´ `''''´ |:| :::::::゙'''‐-、,,__/
http://urlto.net/alba/ "''ー-―― .:::|:|_________,,,;;:::::/
>>980 △△△△△△△
¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶
¶¶¶¶¶¶¶""""""¶¶¶¶¶¶¶¶""
000◯◯0 _,,,,, ▼,,,≡0◯
¶¶¶¶ ¶ ¶ 〃 _\ /≡≡|
¶¶¶¶ ¶ ¶ 〈 (・)》 ((・)〉|
¶¶¶¶ ¶ ¶ "" ̄≡|≡≡|
¶¶¶¶ ¶ ¶≡ / ... |||≡≡|
¶¶¶¶ ¶ ¶ 《 .ヽ 〉 ≡|
¶¶¶¶ ¶ ¶ ゛ γ⌒〜≡/
¶¶¶¶ ¶ ¶ ..L_」≡/ ヘイッ!あたしもそこに登録していいのかいッ!?
¶¶¶ ¶ | .┗━┛ |
¶¶¶ ¶ \ _≡/
オオカミは蜂蜜を飲んだり、手足を白く塗ったりして
まんまと子ヤギたちの留守番している家に入り込みました。
末っ子ヤギ「うむむ! 『兄さんたち』は母さんが帰ってくる事を優先したため、
オオカミの正体の確認を、完全にしないまま家に入れてしまったのか!
…となると『腹をすかせた』オオカミの食欲は、もはや
とどまる所を知らない! 暴走(スタンビート)するッ!」
アナウンス『爆発マデ、アト8分20秒』
末っ子ヤギ「残念だが諸君! この脱出用柱時計はひとり用だ……、無事を願う……」
ゴゴゴゴゴゴ バズン
兄弟ヤギ 「ひいいいッ! そ…そんなッ! 末っ子ヤギ!」
hosyu
JoJo!俺は新スレを立てるぞー!
いってきまつ。
やさしいお婆さんは、お腹をすかせたお坊さんのために地主の畑から
大根を盗みました。しかし、お坊さんに大根汁をごちそうして外を見ると
地主の畑からお婆さんの家まで、点々と足跡が続いています。
お婆さんは、ひっとらえて代官所送りになってしまうのかと怯えながらも
旅のお坊さん一人助かったんだものと、その晩は久しぶりに暖かさが残る
いろりの側で眠りました
翌朝、目を覚まして外を見たお婆さんはとても驚きました。なんと、
あたり一面真っ白な雪が降り積もっており、お婆さんの足跡はすっかり
かくれていたのです。
地主「なんスか! こりゃ〜〜〜? 何で足跡が消えるんスか!
雪はやわらかいっスよッ!
わかった! 土の中だ………、穴を掘ってもぐってフタをしたんだ……!!」
坊主「ちがう! これは『バックトラック』だ……!!
ババァもやると思わなかった」
地主「『バックトラック』!?」
>986
坊主?そいつもわたしを「裏切った」というわけか?
いや…むしろその坊主…最初から
「裏切る」つもりで我が家に接近してきたと考えるほうが自然かな?
>>986 婆 「大根を『1本盗めば』あっというまに
見つかってしまうでしょう。
だが『100本盗めば』だれが大根を盗んだのか…
見つかるのは困難になるでしょう」
989 :
桃太郎:03/10/23 23:39 ID:???
お婆さんは川で拾った桃を、お爺さんと食べようと持ってかえりました。
お爺さんが芝刈りから帰ってくると、さっそくお婆さんは包丁で桃を切ってみました。
婆 「ぬおああ!」
???「HOOOOORRRRRRYYYN!」
グワッ ボゴオボゴオ ドビュ ババババ バッバッバッバッ ド―――ン
???「WOOOOKYAAAAHH!! 噛んじゃった! 噛んじゃった!
いっぱいかんでやったぜーッ」
婆 「なにかいる! あの桃の中!」
爺 「い………いったい!?」
バリッ バリバリバリ バリバリバリ
桃太郎「ルン! ルン! ルン! ぬウフフフフ、たまげたかァああ!」
爺 「あ……あの桃! 体内に桃太郎を飼ってるんだ!
それも猛毒のキビ団子とか、鬼を喰いちぎる奇妙な桃太郎を!」
爺「ば、婆さん・・・ 今の狸汁・・・・人間からとったんじゃな!
誰からとったのか分からないけど・・・・ 『人間』からダシをとったんだな!?」
婆(狸)「・・・・・・・・・・・」
普通ならこういう場合・・・おびえこの糞ババアと軽蔑するだろう・・・・・
でも・・・わしは・・・婆さんのこの料理を・・・・・・! この狸汁を・・・・・・・・!
わしはこの人のことを・・・・・・・・・・
数十年いっしょに生活して初めてこの人を『なんてロマンチックなの』・・・・・・・・
―――と思った・・・・
狸のぽんたはふもとの村で、お金を入れると物が出てくる
『自動販売機』というものを見かけました。
ぽんたは、葉っぱを色んなものに変える特技を生かして
葉っぱを入れる自動販売機を造ることにしました。
ぽんた「あッ! この奇妙なドリンク剤の自販機を作りましょうかね!
グーよグー! なにか飲むかい、ぽんこちゃん!?」
ぽんこ「ぽんたッ、やめてください! それはドリンクではございませんッ」
自治厨ウゼエ死ねデブ
埋め立てさせてもらおう
1(ウーノ)!
2(ドゥーエ)!
996 :
さく・え/ななし:03/10/25 07:32 ID:CU6KQDdT
1(ウーノ)!
997 :
さく・え/ななし:03/10/25 07:33 ID:CU6KQDdT
2(ドゥーエ)!
1(ウーノ)!
2(ドゥーエ)!
1000 :
さく・え/ななし:03/10/25 07:35 ID:CU6KQDdT
,,-‐二 △△△△△△△ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶ /バックします |
¶¶¶¶¶¶¶""""""¶¶¶¶¶¶¶¶"" | ピーピー |
000◯◯0_,,,,, ▼,,,≡0◯ | |
¶¶¶¶ ¶ ¶ 〃 _\ /≡≡| | バックします |
¶¶¶¶ ¶ ¶ 〈 (・)》 ((・)〉| | ピーピー |
¶¶¶¶ ¶ ¶ "" ̄≡|≡≡| \ __/
¶¶¶¶ ¶ ¶≡ / ... |||≡≡| フ,-─‐'" ,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,
¶¶¶¶ ¶ ¶ 《 .ヽ 〉 ≡| -、,,,__ ,,-'"~ ~"'''''''"~ ~"\
,,¶¶¶¶ ¶ ¶ ゛ γ⌒〜≡/ ゙"''''''''''‐-、 ,,/~ \
¶¶¶¶ ¶ ¶ ..L_」≡/ \-'、,,,,,,,,,,- ,,,-''" ヽ
/¶¶¶ ¶ | .┗━┛ |, ヽ‐--─''" i
/ ¶¶¶ ¶ \ _≡/ノ/ } i
√'" \\  ̄~"""~ノ / :i
人 ::::::::ヽヾヽ, /~ .:/ :i
.\ 、, ゙ヽ'' " 、 ..:::::::/ .!
.\ ゙ヽ ::| '''i' ,,,,,_ ノ
.゙、 ヽ i | ,,,,,,-‐/ ̄ ./
ヽ i | | ─'''''" / /
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。