義母「はい、末っ子を紹介しまーす
シンデレラちゃんです」
シンデレラ「シ、シンデレラです
よろしくお願いします」
義母「シンデレラは血はつながってないけど
と―――ってもかわいそうなので
引き取る事にしました」
姉「おお―――――」
義母「使用人のくせにかわいいからって
いじめないで下さいね」
姉「おかあさんにいじめられなけりゃいいけど…
使用人のくせにって…」
2 :
ピカドン:02/08/23 13:50 ID:???
どかーん!
どかーん!
たのむ、お前しゃべるな
4 :
さく・え/ななし:02/08/23 18:22 ID:fSsK1as1
亀「体育でウサギさんに挑戦!」
村人「ウサギさん運動できるよー」
亀「あの木までの距離で勝負よ!ウサギさん」
ウサギ「……」
亀「おーし!」
ウサギ「なんで…?」
村人「ウサギさ――ん、がんばってぇ――」
亀「ウサギさん、私より体格が100倍だから途中で休んでよね」
村人「なんだ、それ――――汚いぞ、亀――――」
「100倍か…」
,,. -‐''''''''''''''''''''''‐- 、
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ゆかり先生が拾ってきた猫、なし崩し的に教室で飼うことになった。
なまえは「マル」。目安箱で募集してつけた名前だ。
餌は日直があげることになっていた。
今日の日直は智ちゃん。授業も終わり、いつものメンバーで下校中。
とも「いけね、今日マルに餌やるの忘れた」
よみ「え?あ〜あ、腹減らしてるぞ、今頃」
とも「いいや〜明日で〜。」
榊「マル!・・・行って来る。」
そういうとダッシュで学校へ戻る榊さん。
ちよ「あ、あたしも」
とも「猫トイレもよろしく〜」
大阪「智ちゃんは行かへんの?」
とも「いいよ〜あいつらに任せた」
次の日学校に行くとちよちゃんと榊さんが小さなつづらを持っていた。
とも「なにそれ〜。うわ!「宝」とか書いてあるじゃん!」
ちよ「昨日、餌あげた後にマルちゃんに誘われて、後付いていったら猫屋敷につれて
行かれて餌のお礼にもらったんですよ」
榊 「ただ、開け方がわからなくて・・・・」
とも「いいなぁ、あたしももらおっと。」
そういうとみかん箱で寝ていたまるをたたき起こすと自分の弁当のカレーライスを
差し出した。
とも「ホレ、食え。あたしのお昼ご飯だからな。豪華だぞ。あははははは」
嫌がるマルに無理矢理食べさせると、
とも「さ、あたしも連れてってよ猫屋敷に」
マルは恨めしそうに智ちゃんを見るとトボトボと歩き始めた。
よみ「おい、ドコ行くんだよ、授業始まるぞ。」
とも「いいのいいの」
大阪「あたしも行く〜」
トボトボ歩くマルのあとをつけていくとやがて大きな廃屋に着いた。
マルは奥の方へサッと消えていった。
とも「な、なんか妙なところだな」
大阪「うわっ猫だらけや〜」
気が付くと猫に囲まれていた。
しばらくすると奥の方から大きなつづらと中くらいのつづらが運ばれてきた。
それぞれに「宝」マーク。
よく見ると中くらいのつづらは麻ひもで縛って閉じられており、
大きなつづらは紙で押さえてあるだけだった。
とも「おお、これか〜」
大阪「くれるん?」
大阪の問いかけにマルは「ニャ〜」と鳴いて奥へ消えていった。
とも「あたしコレいただき!」迷わず大きなつづらを選んだ。
大阪「じゃ、あたしはこれでええわ」と中くらい。
二人はそれぞれのつづらを持って学校へ戻って行った。
途中我慢しきれなくなった智ちゃんは
とも「大阪、大阪!開けてみよう!」
大阪「ええよ」
大阪がのろのろとヒモをほどくと
とも「いっせーの」
大阪、とも「それ〜〜〜〜!!、・・・・!!!!!!!」
とも「うわ〜!!!!オバケオバケ!!あわわわわ!!!!!!」
大きなつづらから大きなオバケがぞろぞろと出てきました。
大阪「うわわわわわ!!うんこや!うんこが出てきた!止まらへん〜」
中くらいのつづらからは次から次へとうんこが。
大阪「大惨事や〜。」
智ちゃんは白目むいて倒れちゃいました。
二人がボロボロになって教室に戻ると
ちよちゃんと榊さんがぶっ倒れていました。ちよちゃんはオモラシもしてます。
とも「ど、どうしたの??」
よみ「いや、小さなつづらから小さなオバケがぞろぞろと・・・うわっ大阪くせー!」
それ以来マルちゃんは教室に戻りませんでした。
10 :
さく・え/ななし:02/08/24 18:41 ID:/f8FxZ5C
どっちにしても祟るんかい
11 :
さく・え/ななし:02/08/24 20:23 ID:mdssxfk1
激しくワラタ
12 :
さく・え/ななし:02/08/24 20:50 ID:ZxCGBZuW
13 :
さく・え/ななし:02/08/24 23:04 ID:n4/vA++/
お猿さん私のおにぎりとったんですか?
取りましたね?
かえしてーー
かえしてくださいーー
かえしてーー
かえしてーー
14 :
さく・え/ななし:02/08/25 09:20 ID:rSRI8bO6
どこの板にでもあずまんがスレ立てないと気がすまんらしいな(藁
結局ここも妄想スレぐらいしか使い道が無いわけだが
16 :
さく・え/ななし:02/08/25 12:11 ID:Nfu65bTE
「ドキッ! 大阪だらけのさるかに合戦」
とか?
シンデレラのキャストを考えてみる
シンデレラ=榊
継母=とも、よみ
魔法使い=父
王子様=かおりん
ちなみにアニメ版ではシンデレラと王子様が交代、
魔法使いはちよになります
>>14 こうして…あずまんがスレはジョジョ、カイジ、バキに次ぐ
ネタスレの位置を築いていったそうな〜〜〜
いじわるじいさん「つまり!やる時なやるのよ、私は!
さぁ!惜しみない称賛をあびせて!!」
鬼「なんでおまえは人の嫌がる事は一生懸命するかな」
いじわるじいさん「あれれ―――!?」
age
hosyu
ちよ「お猿さんお猿さんその柿一つくださいな」
おおさか「ええでー」
おおさか「こっちのはよく熟しとるしこっちでええかなー。ほーい」
ぽーん
ぷちっ
ちよ「ふぎゃ」
おおさか「ああーちよちゃーん」
なんか○○。板から誘導されて初めてここにきてみました。
雰囲気とかさっぱり分かりませんが・・・
・・・
また来たい思います。
あ
上のネタ
ちびちよ「こんにちわーこんにちわー」
忘れとるわ
24 :
さく・え/ななし:02/09/19 00:28 ID:R4mN8BzS
おおさか「もーもたろさん!ももたろさん」
おおさか「頭につけたきびだんごお。ひとつ私にくださいな」
ちよ「いいですよ」
きびだんご「オニタイジニツイテクルナラナ!」
ところでここって何板やの〜?わからへん〜
誰か見てる人おったら教えてや〜
あ、どのあたりにあるかとかも親切にお願いや〜
おおさか「おじいさんはやまへしばかりに」
ちよ「おばあさんはかわへせんたくにいきました」
ももたろ「みんなせいぜいぼくのためにがんばれ」
で、やっぱりこのスレはクソスレなん〜?
誰もおれへんの〜?
ネタも薄くなる一方や。もう少し頭ひねって考えなきゃな
良スレにしたるで〜
すいません。ネタが浮かびません。ごめんなさい。
30 :
ももたろう:02/09/23 14:54 ID:QofFr8Ca
桃太郎「あーあ、鬼退治終わっちゃったなあ」
きじ「過ぎた旅を思うより、故郷に錦を飾りましょう」
桃太郎「鬼を退治した今、冒険に勝るものがあろうかー!」バカキジー!!
犬、猿「桃………」
「桃…食べたいなあ…」
31 :
_:02/09/24 20:47 ID:XipIy2/5
漫画板から誘導されてきました。
小人「白雪姫は悪い女王の毒リンゴを食べて死んでしまったのです……」
王子「そういうときはこうするんだ! やる気注入!」
バン! ガタン!
王子「大丈夫か !?」
ついでに、漫画板で「こっちに」と言われたものを転載。
浦島太郎
CAST
浦島太郎:榊 乙姫:よみ 亀:大阪 子供A:とも 子供B:神楽 ナレーション:ちよ
「亀大阪」
昔むかしあるところに、浦島太郎という漁師がいました。
ある日太郎は、海辺で村の子供達が亀をいじめているのを見つけました。
子供A「やーいやーい ノロマの亀ー!」
亀「あー」
子供B「このボンクラー!」
亀「あー」
「アドリブ」
それを見かねた太郎は、亀を助けようと子供達に声をかけました。
太郎「亀をいじめちゃだめだ……」
子供A「わっ! 胸でっかいのがきた! 逃げろー!」
子供B「(赤面)そういうことを言うんじゃねぇ!」
子供A「おまえが怒ってどーすんだよー」
太郎「(赤面)」
「秘境」
亀「助けていただいてどうもありがとー」
太郎「いや……当然のことをしただけだ……」
亀「お礼にあなたを竜宮城へご招待やー!」
太郎「そんな……別にお礼なんて……」
亀「遠慮せんでもええよー 食ったりせーへんし」
太郎「え……」
「遭難」
太郎は、亀に乗って竜宮城へ行くことになりました。
その途中、海の真ん中で亀が太郎に話し掛けました。
亀「あのー 一つ聞いときたいんやけどな」
太郎「……?」
亀「竜宮城ってどこ?」
太郎「え……」
「節制」
紆余曲折を経て竜宮城に着いた太郎は、竜宮城の主人の乙姫様から、
それはそれは豪勢なもてなしを受けました。
タイやヒラメの舞い踊り、おいしい料理にお酒……。
ですが、乙姫様はなぜか料理を食べようとはしませんでした。
太郎「あの……どうして食べないんですか?」
乙姫「……食べると太るから……」
「目の前でぱくぱく」
楽しい宴会はずっと続きましたが、そのうちに太郎は家が恋しくなりました。
そこで太郎は竜宮城からおいとますることにしました。
太郎「そろそろ帰りたいんですけど……」
乙姫「そうか ならおみやげを持っていくといい」
太郎「ありがとうございます」
乙姫「これは玉手箱 絶対に開けるなよな? 開けたときのことには責任持たんからな」
太郎「そ そんなものもらっても……」
乙姫「……それとこの残りの料理も持ってけ! 私が食えない分おまえが食えよな!」
太郎「な なに怒ってるんですか?」
「開けてびっくり」
もといた海辺に戻ってくると、なんだかまわりの様子が前と違います。
村に戻っても、知り合いは誰一人としていませんでした。
なんと、竜宮城にいる間に何十年もの時間が過ぎてしまっていたようなのです。
ショックを受けた太郎は、思わず開けてはいけないと言われていた玉手箱を開けてしまいます。
すると、中から
ちよ父「ハロー ミスターウラシマ」
「恐怖体験」
ちよ父「開けてはいけないと言われていたのに開けたね……」(変色)
太郎「ご ごめんなさい すみません」
ちよ父「怒ってるわけじゃない 怒ってるわけじゃないが……」(煙を吐き出す)
太郎「う うわぁ!」
太郎は、たちまち煙に飲み込まれてしまいました。
榊「……うわぁ!」
榊「夢……」
お目汚しでした。
37 :
さく・え/ななし:02/09/25 21:47 ID:lBRjNPvU
>32
それで白雪姫の喉からリンゴがぽろりと出てくるわけか(原典準拠)。
停滞スレへのネタ振りに敬意を表してあげ
シンデレラシリーズいきます。
「ちよデレラ」
((((゚Д゚))))
王子「……見てたよ」
「大阪デレラ」
継母「シンデレラ―――― シンデレラ――――!」
継母「なーシンデレラー 次の舞踏会の……」
シンデレラ「シンデレラ? へ? 私?」
継母「そ あんた 名前シンデレラ! 灰まみれだから」
シンデレラ「そんな安直な」
継母「みんなーわかった !? この子は今日からシンデレラよ !!」
連れ子A「わかった――――」
連れ子B「了解」
シンデレラ「ふえー」
「ともデレラ」
王子の使い「この靴が足にぴったり合えば王子様と結婚できますよー」
シンデレラ「……」
バッ
シンデレラ「とりゃ !!」
王子の使い「!?」
「よみデレラ」
シンデレラ「すみません」
継母「いいっていいって 親子だろ !?」
シンデレラ「お母さーん」
継母「なんでやねん!」ビシ
継母「なんでやねん なんでやねん なんでやねん」ビシビシビシ
「榊デレラ」
シンデレラ「ただいまー」
魔法使い「あ シンデレラさん もう帰ってきたんですか? 12時まで一時間もありますよ?」
シンデレラ「うん 待ってる…… お馬さんと」
シンデレラ「…………」
シンデレラ「…………」
「神楽デレラ」
魔法使い「とにかく! 私の魔法をとくと御覧あれ」
シンデレラ「ほう そこまで言うならちょっとやってみ?」
魔法使い「了解」
魔法使い「ちょいや―――― !!」(爆発)
魔法使い「しまった……ちょっと手元が……」(黒こげ)
「ゆかりデレラ」
シンデレラ「舞踏会に行ってきました」
継母「げ」
連れ子「いつの間に?」
シンデレラ「フ……」
シンデレラ「フ……フフフ……」
シンデレラ「人間あせるとダメね」
「木村デレラ」
シンデレラ「王子様 私と踊っていただけませんか?」
王子「あ 今は私ちょっと」
シンデレラ「残念賞―――― !!」
王子「あの人……ちょっと怖いー」
国王「うん……賞……?」
「エンディング」
そして結婚式
大団円!
シンデレラ「…………」
継母「わーい」
王子「あんた関係ないだろう !!」
お目汚しでした。
44 :
さく・え/ななし:02/09/26 19:16 ID:zDohpUd0
唐age
45 :
さく・え/ななし:02/09/27 00:59 ID:3VgDC71M
「漫画板153さんあんたすげーな」
「その有り余った力をエヴァ板でも発揮してくれんか?」
「いや、もちろんエヴァを知っていたらの話だが」
「いまやネタ切れ爆発のあずまんがエヴァをよろしくたのむ」
「153!相手にするな。」
47 :
一号さん:02/09/27 22:44 ID:???
『桃太郎』
CAST
桃太郎:ちよ おじいさん:にゃも おばあさん:ゆかり 犬:忠吉 猿:とも 雉:よみ
鬼:神楽 鬼の大将:大阪 ナレーション:榊
「主夫」
昔々あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
ある日、おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは家で寝ていました。
またある日、おじいさんは川へ洗濯に、おばあさんは家で寝ていました。
またある日、おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは家で寝
おじいさん「少しは働け!」
おばあさん「あー?」
「育児放棄」
おじいさんに言われて、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
おばあさんが川で洗濯をしていると、川上から大きな桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきました。
大喜びしたおばあさんは、洗濯物を放り出して川から桃を引き上げると、家に持って帰りました。
おばあさん「私が見つけたんだから私のよ! あげないからな!」
おじいさん「だったら私に切らせるなよ……」
おじいさんが桃を切ると、中からかわいい女の子……もとい、元気な男の子が飛び出してきました。
おばあさん「あんたにあげるわ」
おじいさん・男の子「えっ !?」
48 :
一号さん:02/09/27 22:44 ID:???
「打算」
男の子は桃太郎と名付けられ、おじいさん達のもとですくすくと育ちました。
ある日、桃太郎はおじいさんとおばあさんに言いました。
桃太郎「私 悪さをする鬼ヶ島の鬼達をこらしめに行こうと思います!」
おじいさん「桃太郎 そんな無茶なことを言うものじゃないよ」
おばあさん「そーそー 悪さするって言っても私達には関係ないしー」
桃太郎「でも放ってはおけませんよ!」
おじいさん「そうは言ってもねぇ」
桃太郎「鬼達は人をさらったり」
おばあさん「ふーん」
桃太郎「人々を襲って宝物を奪ったりしているそうです!」
おばあさん「!」
おばあさん「行ってきなさい桃太郎! 天に代わって鬼達にお仕置きよ!」
桃太郎「はい!」
おじいさん「……」
49 :
一号さん:02/09/27 22:44 ID:???
「生存競争」
桃太郎は家で飼われていた犬をおともに、鬼退治の旅に出発しました。
鬼ヶ島を目指して旅を続けていたある日、桃太郎の前に猿と雉が現れました。
猿・雉「桃太郎さん! 腰のきびだんごを一つ下さいな!」
桃太郎「これから鬼の征伐についてくるならあげますよー」
猿「行く行く! どこへでも行っちゃうよ!」
雉「私も行くよー」
桃太郎「それならいいですよー」
そう言うと、桃太郎は両手に一つずつきびだんごを取り、猿と雉にさしだしました。
桃太郎「はいどうぞ!」
猿「いっただきー」ひょいひょい ぱくぱく
桃太郎・雉「あ!」
雉「吐け! 吐き出せこら! 返せ!」
猿「むー! むー!」
桃太郎「ま まだあるから喧嘩しないで……」
50 :
一号さん:02/09/27 22:45 ID:???
「裏切り者」
三匹のおともを従えて、鬼ヶ島に乗り込んだ桃太郎は、悪い鬼達と戦いを始めました。
桃太郎「悪い鬼達め! 覚悟しなさい!」
鬼「なにを! おまえなんかこの金棒でぐしゃぐしゃにしてやる!」
猿「……!」
鬼「この金棒を食らって無事だった奴はいないんだ!」
猿「うーむ 確かにすごそうだ! あんなので殴られたら全身の骨がバラバラだね」
桃太郎「う……」
鬼「ぎったんぎったんにしてやるぞ!」
猿「骨が折れるだけならまだしも 肉がちぎれて飛んだりなんかして!」
桃太郎「きあー!」
猿「ごっそり肉が落ちて骨が見えたり!」
桃太郎「あー! あー!」
猿「頭殴られりなんかしたら目玉がごろりと!」
桃太郎「あー!」
雉「おまえどっちの味方だ?」
鬼「……」
51 :
一号さん:02/09/27 22:46 ID:???
「チャンバラ」
桃太郎「鬼の大将! 勝負です!」
鬼の大将「あははははー 返り討ちにしたるでー」
鬼の大将「今の私は鬼に金棒なんや!」
そう言うと、鬼の大将は大きな金棒を手に取りました。
鬼の大将「ふっふっふっ…………うーん うーん」
鬼の大将「すいません 鬼には金棒でないとだめですか なんか重くて持てへんねん」
桃太郎「そんなこと聞かれても……」
「ふりだしにもどれ」
激しい戦いの末、桃太郎一行は見事鬼ヶ島の鬼達をこらしめました。
鬼達はおわびの印にと、山ほどの宝物を一行に渡しました。
それからしばらくして、桃太郎はおじいさんとおばあさんのところに帰りました。
そして、三人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ……。
おばあさん「ところで桃太郎 宝物はどうした?」
桃太郎「元の持ち主さん達に返してあげました!」
おばあさん「!!」
おばあさん「やり直し! もういっぺん行ってこい!」
一同「えー !?」
お目汚しでした。
52 :
一号さん:02/09/27 22:48 ID:gBypdoSw
一号さん=153です。
>46
エヴァは見たことないので出来ません。力になれなくてすいません。
ガイナックス作品はアベ商くらいしか知らないもので……。
ネタ書き終えたらage……でいいんですよね? てなわけでage。
そですか。エヴァ知りませんか。残念です。
あ 気にするな
一号さんあんたほんとにすげーよ
一節ごとに笑わせて頂きました。
頑張ってください!
55 :
一号さん:02/09/29 15:20 ID:???
『わらしべ長者』
CAST
若者:ゆかり 観音様:にゃも 子供:とも 母親:よみ 娘:大阪 武士:榊
犬:忠吉 屋敷の主:ちよ ナレーション:神楽
「ショートカット」
昔々あるところに、一人のぐうたらな若者がいました。
若者は働きもせず、日がな一日寝て暮らしていました。
ある日のこと、若者は観音様にお祈りをしました。
若者「観音様観音様 どうか私を裕福にしてください」
するとその日の晩、若者の夢に観音様が現れて、こう言いました。
観音様「朝起きたらすぐに旅に出なさい そして 一番最初に手にしたものを大事にしなさい
そうすればおまえはきっと裕福になれるでしょう……」
若者「んな回りくどいことしないで すぐ金持ちにして」
観音様「おまえなぁ」
「NG」
朝、目が覚めた若者は、夢のお告げの通りに旅に出ることにしました。
ところが、家を出て歩き始めた途端、若者は何かにつまずいて転んでしまいました。
起きあがった若者は、自分が一本のわらしべを手に握っていることに気付きました。
若者「おまえのせいかー!」
若者はわらしべを力いっぱい引きちぎってしまいました。
56 :
一号さん:02/09/29 15:20 ID:???
「交渉」
多少短くなったわらしべを手に若者が歩いていると、そのそばをアブがぶんぶんと飛び回りました。
うっとうしくてしょうがなかった若者は、アブを捕まえるとわらしべに結びつけてしまいました。
若者がアブを縛り付けたわらしべを持って歩いていくと、そこに一組の親子が通りかかりました。
子供「お? ねぇねぇ そのおもしれーわらしべ 私にちょうだい」
若者「ただでとか言わねーだろーな」
子供「じゃあこれあげるよ みかん!」
母親「私のみかんを勝手に渡すな」
若者「一個だけ〜? しけてんなぁ」
子供「じゃあ三個! これでどうだ!」
若者「よしのった!」
母親「おまえら人の話聞いてんのか!」
57 :
一号さん:02/09/29 15:21 ID:???
「恐喝」
みかんを持って若者が歩いていくと、道ばたに豪華な反物を持った若い娘がうずくまっていました。
娘「のどが渇きずぎて 動けなくなってもーたんですー」
若者「……」
若者「その反物くれたらみかんやる」
娘「そんな無茶なー みかんと反物を交換やなんてー」
若者「(もぐもぐ)あー みかんはおいしいなぁ」チラ
娘「あ…… ちょっとー」
若者「(もぐもぐ)のどにしみわたるねぇー」チラ
娘「……」
娘「……」
娘「うう…… みかんください」
若者「……ふっ」
58 :
一号さん:02/09/29 15:21 ID:???
「引導」
若者が反物を持って歩いていくと、今度は大きな犬を連れた武士が歩いてきました。
ところが、若者の前に来ると、その大きな犬が突然ばったりと倒れてしまいました。
武士「どうしよう……急いでるのに……医者に連れて行く暇はないし……」
若者は武士に声をかけました。
若者「なんなら私が引き取ろうか?」
武士「そうしてくれると助かる……」
そして、若者は犬を見て言いました。
若者「あー こりゃもうだめだわ」
武士「えっ !?」
「韓国」
結局、若者は武士の代わりに倒れた犬の面倒を見ることになりました。
若者「……」
犬「……」
若者「さーて 今夜は犬鍋かー?」
犬「!?」
犬「わ わん!」
若者「おおっ !?」
59 :
一号さん:02/09/29 15:22 ID:???
「金持ちの感覚」
突然元気になった犬を連れて旅を続ける若者の前に、大きなお屋敷が見えてきました。
その前にいた屋敷の主が、若者に声をかけました。
屋敷の主「あ その犬 ちょうど私が乗れそうですね! ぜひ譲ってください!」
若者「別にいいけど かわりに何くれるの?」
屋敷の主「そうですねー あっ 私のお屋敷と田んぼをさしあげましょう!」
若者「!」
屋敷の主「私ここを離れるんで乗り物が欲しかったんです お屋敷も田んぼももういりませんから」
若者「!!」
若者「犬と屋敷…… 犬と田んぼ…… もういりませんから…… !?」
若者「このブルジョアがー! なめんなー!」
屋敷の主「きゃー! な なんですかー !?」
「どこまでも」
こうして大きなお屋敷と田んぼを手に入れた若者は、そこで暮らすことになりました。
もらった田んぼは実りもよく、若者はたちまちの内に裕福になりましたとさ。
めでたしめでたし。
若者「観音様観音様 どうか私の田んぼを耕してください」
観音様「……」
お目汚しでした。
60 :
一号さん:02/09/29 15:23 ID:Rvpu2/QT
「あー ネタ切れかも! だれか書き込みを増やしてー」
名無し「(感想レス)」
「名無しさん ネタ出してー!」
感想レス自体は嬉しく思ってますじょ? ネタをネタと見抜ける人でないと(略)。
真面目な話、グリムとかイソップとかアンデルセンとか昔話とか民話とか童話とかでぐぐれば、
元ネタはいくらでも見つかりますんで、みなさんも作ってください。
いくらなんでも一人でスレ維持は無理ですので。
61 :
さく・え/ななし:02/09/29 16:04 ID:pQCkNk/4
おもろい!あんたすごいよ!
いざネタを考えてみると・・・全く浮かばなかったりする
62 :
さく・え/ななし:02/09/29 16:41 ID:qGZ77hXA
一号さんあんたすげーよ!
俺22みたいなのしか作れないけど
ぼつぼつ作ってみるよ
63 :
12支:02/09/29 17:19 ID:???
ねこ「なー、宴会っていつやったっけー?」
ねずみ「一月一日ですよー」
ねこ「一月一日ってゆーたら元旦やなー」
ねこ「ってことは一月一日やなー」
ねこ「あ、いまの無しや」
ねずみ「お、遅れないでくださいね」
一月一日0時
ねずみ「ねこさん遅いなー。何しているんだろう」
ねずみ「宴会終わりですよー」
一月二日0時
ねこ「なんやー誰もおれへんー」
本田透「ねこさんかわいそうです」
64 :
一号さん:02/09/29 20:29 ID:???
『三匹の子ぶた』
長男「壊れてもいいように わらで家を造ったのだ!」
ビョウ(狼の息)
長男「うわぁー! こわれたぁ!」
三男「バカ……」
65 :
さく・え/ななし:02/09/29 20:36 ID:NJ8MVFtV
女神「あなたが落としたのはこの金の斧ですか、銀の斧ですか。」
木こり「いえ、私が落としたのは鉄の斧です。」
女神「鉄の斧ォ?なに?それって純朴ってこと?それともブルジョアの余裕?」
女神「金の斧のが良いでしょう!?」
「すっぱいぶどう」
よみ「あ、あんなとこにぶどうがなってる……」
(とどかない)
(どうやってもとどかない)
よみ「ま、まあ、あんなもの食ったらまた太るからな」
ちよ「むっかし〜むっかし〜浦島はぁ〜♪」
とも「助けた亀に殺されて〜♪」
よみ「いきなり話が終わっちまうだろが!」
とも「鯛やひらめは生け造り〜♪」
よみ「今度はスプラッタか!」
ちよ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
ちよ「あっおい目をしたお人形は〜アメリカ生まれのセルロイド♪」
とも「私は言葉がわからない〜迷子になったらなんとしよ♪」
ゆかり「自分を信じてぇーーーー!!」
にゃも「信じるなよ」
榊「それは・・・絵本じゃない。童謡だ」
『井戸に落ちたきつね』
きつねがうっかり、足を滑らせて、古井戸に落ちてしまいました。
跳び上がることもできません。
きつね(とも)「忌々しい井戸だなぁ〜。誰か、助けにくるまで、寝ってよ〜と。」
その時、喉の乾いたヤギが、水の音をききつけました。
やぎ(ゆかり)「な〜んだよ。きつね!!あんたも、水飲みにはいったの?」
きつね(とも)「ヤギさんのはいりなよ〜。」「とってもおいしい水だよ!」
ヤギ(ゆかり)「じゃあ、私も、もらおうかなぁ。」
ヤギは勢いよく跳び込み、その井戸でたらふく水を飲みました。
冷静になったヤギさん。出られなくて、泣き言を言い出しました。
ヤギ(ゆかり)「ヤッベ〜〜〜!跳び込んだ拍子に財布落としちゃった。」
きつね(とも)「ヤギさんこうゆうポーズしてぇ。」
ヤギ(ゆかり)「えっ?こう?」
きつねはヤギを踏み台にして井戸から出ました。でも、ヤギにはかまわないで、さっさと歩き出しました。
ヤギ(ゆかり)「おぅい、きつね、私もここからヒッパリあげろ!!」
きつね(とも)「アタシにはあんたみたいな重いものは持てないよ〜〜。」
ヤギ(ゆかり)「舐めたこと、抜かすな!英語も評価 最悪にされたいのか?」
きつめはしぶしぶヤギをヒッパリあげました。ヤギの財布は後に勤勉なガゼル(にゃも)が持ってきてくれました。
お目汚しすいません。
71 :
一号さん:02/10/01 20:26 ID:???
『山伏と軽業師と医者』
CAST
山伏:とも 軽業師:神楽 医者:大阪 閻魔様:よみ 鬼:ちよ ナレーション:榊
「やぶ」
むかし、山伏と軽業師と医者が同じ日に死んでしまいました。
三人はあの世の入り口で出会い、一緒に極楽の方へと歩いていきました。
すると、三人を閻魔様が呼び止めました。
閻魔様「こら 勝手に極楽へ行くんじゃない! 私の取り調べを受けてからだ!」
閻魔様は三人を座らせると、早速取り調べを始めました。
閻魔様「まずは山伏! おまえ いんちきのお祈りで金を稼いでいたそうだな? 地獄行き!」
山伏「えー」
閻魔様「次のおまえ! 軽業師というのは人の目をごまかして金を取る仕事だな? 地獄行き!」
軽業師「なんだよそれー」
閻魔様「次 医者! おまえは効かない薬を作って売っていたな?」
医者「ちゃうねん」
閻魔様「はぁ?」
医者「私 薬の作り方知らへんねん」
閻魔様「馬鹿野郎! 地獄行きだ!」
72 :
一号さん:02/10/01 20:26 ID:???
「残酷シーン」
地獄に落とされた三人は、ぐらぐらと煮え立っている大きな釜のもとへ連れてこられました。
鬼「さあ 釜の中に入るんです!」
と、小さな鬼が三人を追い立てました。
医者「こんな熱い風呂 よう入らんでー」
鬼「お風呂じゃなくて釜ゆでです!」
軽業師「そんなことされたら死んじゃうじゃねーか!」
鬼「あなた達はもう死んでるから大丈夫です!」
医者「そんな無茶苦茶なー」
すると、山伏が自信たっぷりに言いました。
山伏「まーまー ここは私にまかせろ!」
軽業師「一体どうする気だよ」
山伏「おーし 見てろよー」
そう言うと、山伏は鬼を釜に放り投げてしまいました。
山伏「とりゃー!」
鬼「きゃー!」
閻魔様「なんてことしやがるんだおまえは!」
山伏「えー だってー」
閻魔様「だってーじゃねぇ!」
73 :
一号さん:02/10/01 20:26 ID:???
「ヨガ」
すっかりゆだってしまった鬼を介抱しながら、閻魔様は顔を真っ赤にして怒鳴りました。
閻魔様「釜ゆでは中止! 針の山で反省してろ!」
そう言うと、閻魔様は三人を針の山へと放り投げてしまいました。
しかし、軽業師は身軽に針の上に立つと、ひょいひょいと歩きだしました。
軽業師「楽勝楽勝! さーてさっさと逃げるか!」
と、山伏と医者が声をかけました。二人とも、針に引っかかって動けなくなっています。
山伏「こらー 私も助けろー!」
医者「あー 私もー」
軽業師「よーし!」
軽業師は山伏と医者を軽々と抱え上げると、針の上を歩いて山を下りていきました。
山伏「おまえすげーなー」
軽業師「そうか? まあいつもやってたからな」
医者「やっぱしその胸にパワーの秘密が?」
軽業師「ねーよ!」
74 :
一号さん:02/10/01 20:27 ID:???
「間食」
三人が針の山から帰ってきたのを見て、ますます顔を赤くした閻魔様は、三人を捕らえて言いました。
閻魔様「もう許せん! おまえ達は全員食ってやる!」
こうして、三人は閻魔様に飲み込まれてしまいました。
軽業師「なにすんだよー 出せー!」
閻魔様『だめだ! 出してやらん!』
医者「閻魔様ひどいでー」
閻魔様『私をバカにした罰だ!』
山伏「太るぞー」
閻魔様『……』
閻魔様『だめだと言ったらだめだ!』
山伏「今ちょっと迷っただろ」
「医療ミス」
閻魔様の腹の中で山伏と軽業師が途方に暮れていたところ、医者が懐から薬を取り出しました。
医者「じゃーん くすりー」
山伏「おお ナイス! それをまけば脱出できるんだな?」
軽業師「でもそれ何の薬だ? 吐かせ薬か?」
医者「私も知らんねん」
医者「よーし いくでー」
閻魔様『待て! 出す! 出してやるからやめてくれ!』
75 :
一号さん:02/10/01 20:27 ID:???
「地獄よいとこ」
三人を吐き出すと、閻魔様は疲れ果てた様子で言いました。
閻魔様「こんな奴らは地獄においておけん…… 極楽でもどこでも行ってしまえ!」
というわけで、三人は悠々と極楽へ行くことができましたとさ。
めでたしめでたし。
お釈迦様「あーっはっはっはっは――――! ようこそ極楽へ―――― !!」
山伏・軽業師・医者「!」
お釈迦様「極楽では服はいらないよ――――! ほーら脱いで脱いで――――!」
山伏・軽業師・医者「!?」
山伏「お願いだから地獄においてくれー!」
軽業師「極楽はイヤだー!」
閻魔様「うるさい! こっちに来るな!」
お目汚しでした。
76 :
一号さん:02/10/01 20:28 ID:tB/ilViF
ややマイナーな昔話を使ったので、
元ネタが分かってもらえるか不安です。
(ちなみに元ネタは長崎県の昔話です)
とりあえずご笑覧下さい。
次はもっとメジャーな話でやろうと思います。
面白すぎ!一号さんご苦労様やでー
僕もぼちぼち作ってきますんでー
一号さん、いつもいつも楽しませてもらっている1DOMです。
今回の元ネタは、長崎県の昔話ですか?
私は人間国宝 桂米朝師匠の「地獄八景亡者之戯」として楽しませてもらいました。
フルで演じるとお囃子方の参加もあって1時間を超える大ネタです。
機会があればぜひ一度ご覧下さい。
では、次回作を楽しみにさせていただきます。
「てぶくろをかいに」
(前略)
こぎつねは どうしよう とおもいました。
まちがえて にんげんのて ではないほうのてを だしてしまったのです。
どきどきしてきました。
ふと ぼうしやさんが しずかなのに きづきました。
「きつねなのが ばれちゃったんだ」
こぎつねは にげることもわすれて どきどきしていました。
「…う…く…」
なにか へんです。
ないているのか わらいをかみしめているのか よくわからないこえ がします。
すると こぎつねの きつねのてに かわいい けいとのてぶくろがおかれました。
「あ…ありがとう!」
こぎつねは うれしくなって おれいをいいました。
「…あ …まって」
かえろうとした こぎつねを ぼうしやさんが よびとめました。
「…もういちど てをだして」
と の すきまに いわれたように てを いれます。
てのうえに てぶくろとおそろいの ぼうし と くつした と まふらー が かけられました。
こぎつねは びっくりしていいました。
「ぼく こんなに かえないよ…」
ぼうしやさんは こたえました。
「…いい …おかね もらいすぎたから さーびす」
こぎつねは なんども おれいを いいました。
かえりながら なんどもふりかえって おれいをいいました。
すこしだけ すきまからのぞけた ぼうしやさんは かみのながい おねえさんでした。
「ともぎつね」
(前略)
よみ は てっぽう をうったさきへ いってみました。
「…あ」
ともぎつねが たおれていました。
まわりには くり や きのこ や やまでとれた たべものが ちらばっていました。
「…ともぎつね …おまえが もってきてくれていたのか」
よみは しばらく くちびるを かみしめていました。
なみだが あふれていました。
「…お …おめぇーはよー! さいごのさいごまで いたづらしやがって!
おかげで また ふとっちまったじゃねーかっ! どうしてくれる!」
ともぎつねは いつ しんだふり をやめようか こまっていました。
81 :
一号さん:02/10/03 16:17 ID:???
『赤ずきん』
赤ずきん「……おばあさんの耳はどうしてそんなに大きいんですか?」
おばあさん (変色)
おばあさん「他に質問はないかい?」
赤ずきん「あの……どうしてそんなに口が大きいんですか?」
おばあさん (変色)
おばあさん (変色)
おばあさん「他に質問はないかい?」
82 :
一号さん:02/10/04 11:40 ID:???
おばあさん「そういえばさっき私の腹に石を詰めたそうだね」
おばあさん「私に何の断りもなく」
赤ずきん「あ……」
おばあさん「ここのところを切って !!」ギュィィィ
赤ずきん「す すみません」
おばあさん「そんな事されたらどんな気持ちになる !?」
赤ずきん「ごめんなさい すみません」
83 :
一号さん:02/10/04 11:43 ID:???
おばあさん「いや 怒っているわけじゃない」
おばあさん「君が腹に石を詰められたらどうなる」
赤ずきん「死にます」
おばあさん「死ぬようなことを……」
ゴゴゴゴゴ
赤ずきん「ホ ホントに怒ってないですか?」
84 :
一号さん:02/10/04 11:46 ID:???
終わりです。単発です。続きません。
「花咲か爺さん」を途中まで作ったものの、忠吉さんが死んでしまうことに気付いて中止。
シンプルでよかった>赤頭巾
原作では明らかに死んでるのって、ヤママヤー母くらいだけど・・・代役どう?>花坂
>79
いい…。榊さん、動物には何でもしてあげそうだな…。
ねずむ「あんなーウチ嫁入りすんねん」
ねずた「ええっ!ほんとですか」
ねずむ「でなーおむこさんいま探してるんよー」
ねずた「なんだまだ決まったわけじゃないんですね」ほっ
ねずむ「誰がええかなー」くるーー
ねかり「・・・・・・」
ねずむ「あかん」
ねかり「なによ。文句あんの?」
ねずむ「そうやーあの太陽さんおむこさんにできたらええんとちゃうかなー」
ねずた「えそれはちょっと…」
太陽「うーん私のお嫁さんになるにはちょっとな」
ねずた「うわっ太陽さんしゃべった!」
ねずむ「そんならなー誰がウチのおむこさんにええと思うー?」
ねずた「普通に返してるし!」
太陽「そうだなー私のことを覆い隠してしまう雲さんなんかどうかな」
ねずむ「雲かー」ふわふわ「ええなっ」
ねずむ「なーなー雲さんウチのおむこさんになってくれへん?」
雲「私本当は曇りなんだけどさ。ハアーあいつになー」
ねずむ「なんかあったん?」
雲「ともカゼに「り」飛ばされちゃってさー。あいつにはほんと参るよ」
ねずむ「雲さんが参るなんてともカゼさんすごいなー」
ねずむ「よっぽどマシンガントークなんやろなあ」
ねずた「そんなわけじゃ…」
ともカゼ「あははははーなんだってーなんかようー?」
ねずむ「ああの…」
ともカゼ「あははははー・・」
ねずむ「あぁ・・いってもーた」
ねずた「あ帰ってきましたよ」
ともカゼ「ハァハァ・・ゼエゼエ・・」
ねずむ「頭大丈夫―?」
ともカゼ「うるせー」
ねずた「ともカゼさんもこの頑丈な壁さんには敵わないみたいですよ」
壁「私は君達ねずみさんには敵わないよ」
ねずむ「あかんわウチ歯弱いからかなわんわー」
壁「え・・そ、そうなのか。。。」萌え〜
ねずむ「頭突きならいけるかもしれへんー」がん
ねずむ「やっぱりだめやー」
壁「お婿さんなら最もふさわしい人が目の前にいる・・」
ねずむ「えどこやー」
ねずむ「いたーおったでウチのおむこさん」
ねずむ「ねずたちゃんウチのおむこさんになってー」
ねずた「ねずむさん。」(そっか結婚すればいつでも一緒だ)
配役に正太くんはどうかと・・・
それとも「ねずた」って、ひょっとして「ねずちよ」?
>90
おそらく…
ねずむ 大阪
ねずた ちよちゃん
ねかり ゆかりちゃん
太陽 神楽
雲(り) よみ
ともカゼ 智
壁 榊
ではないかと。 できれば配役一覧よろしく>87
じつは このての ねたは かくひとが よむひととの
おたがいどこからどこまでわかってるか に きをつかうのが こつ やねん
ねずよでは女の子になっちゃうなーと思いまして・・・
配役めんどかってん。これからは一号さんのよに書いてきますね。
けっこうあっためたつもりでしたが実際書いてみるとぼろぼろ・・・
やっぱり一号さんはすごいなー
93 :
一号さん:02/10/05 22:39 ID:???
『親指姫』
CAST
親指姫:ちよ 女:にゃも 魔法使い:木村の妻 カエル:木村
メダカ:神楽 モンシロチョウ:大阪 コガネムシ:とも 野ネズミ:かおりん
モグラ:榊 ツバメ:ゆかり 王子:よみ ナレーション:千尋
「願望×2」
昔、あるところに一人の女の人がいました。彼女はかわいい子供が欲しかったのですが、
どれだけたっても、その願いはいっこうに叶いませんでした。
ある時、とうとう我慢が出来なくなった彼女は、魔法使いの所へお願いに行きました。
女「子供が欲しいんです! 何かいい方法はありませんか?」
魔法使い「そうねぇ……これなんかどうかしら?」
そう言って、魔法使いは一粒の大麦を取り出しました。
魔法使い「はい これを植木鉢に植えればきっと願いが叶うはずよ」
女「あ ありがとうございます!」
大喜びで大麦を受け取った女の人は、声を小さくして魔法使いに言いました。
女「あ あの……」
魔法使い「?」
女「縁結びの魔法とかはありませんか?」
94 :
一号さん:02/10/05 22:40 ID:???
「背伸び」
女の人は、家に帰ると早速麦を植木鉢に植えました。すると、みるみるうちに芽が出てきました。
芽はどんどん成長して、茎が伸び、葉っぱをつけ、最後にはチューリップのような花をつけました。
そして花が開くと、その中にはとても小さな女の子が座っていました。
女「うわぁ…… ちっちゃくてかわいい」
女の子「ちっちゃくなんかありません!」
女「あ ああ そう……」
「フィギュア」
女の子は親指姫と名付けられ、女の人と一緒に暮らし始めました。
親指姫は女の人が用意してくれたきれいな花に囲まれて、毎日を幸せに過ごしていました。
しかし、ある夜のこと。窓から一匹のカエルが入ってきました。
親指姫を一目で気に入ってしまったカエルは、親指姫が寝ている間に、
自分が住んでいる川沿いの沼まで、彼女を連れ去ってしまいました。
親指姫「わ 私をさらってどうするつもりですか !?」
カエル「……あー? ……別に何もしませんよ?」
親指姫「え? それじゃどうして」
カエル「ただ見るだけ――――!」
親指姫「(それも嫌だなぁ……)」
95 :
一号さん:02/10/05 22:40 ID:???
「転落」
カエルは、親指姫を沼の真ん中に生えていた蓮の葉の上に連れてくると、
どこかへ出かけて行ってしまいました。
これから一生ここで暮らすのだろうかと、親指姫が悲しんでいると、
一部始終を聞いていたメダカがやってきました。
メダカ「親指姫! 私が助けてやるぜ!」
そう言うと、メダカは蓮の葉の茎をかじり始めました。
茎はとても硬かったのですが、メダカが頑張ってかじり続ける内に、ついにかみ切られました。
蓮の葉はひらひらと舞い、水面に落ちました。
親指姫「キャ――――」
メダカ「あ!」
親指姫も水に落ちました。
メダカ「ご ごめん!」
96 :
一号さん:02/10/05 22:41 ID:???
「水の旅人」
蓮の葉に乗って、親指姫は川を下っていきました。川沿いの景色はとても美しく、
親指姫はだんだん楽しくなってきました。
と、そこへ一匹のモンシロチョウが飛んできました。
モンシロチョウ「なんや楽しそうやなー 私も混ぜてー」
親指姫「いいですよー」
モンシロチョウは蓮の葉の上に止まって、親指姫と一緒に川下りを楽しみました。
しかし、親指姫達が楽しく川を下っていたその時、目の前に急流が見えてきました。
それを見て、親指姫は岸へ飛び移りましたが、モンシロチョウは葉っぱの上を動けずにいました。
モンシロチョウ「あー どないしよー あー あー」
親指姫「空 飛べばいいのに……」
「フリーフォール」
モンシロチョウと別れて、親指姫が川のそばを歩いていると、突然空からコガネムシが現れました。
コガネムシは親指姫を無理矢理抱え上げると、空へと飛び上がってしまいました。
親指姫「あ あのっ どうして私を捕まえるんですか?」
コガネムシ「いやね あんたがかわいいから嫁にしようかなーなんて思って」
親指姫「ほめてくれるのは嬉しいですけど 虫と人間じゃ結婚できませんよ?」
コガネムシ「それもそっか じゃあいらねーや」
そう言うや否や、コガネムシは親指姫を空へ放ってしまいました。
親指姫「あ―――― !?」
97 :
一号さん:02/10/05 22:41 ID:???
「傷」
コガネムシに森に落とされた親指姫は、一夏の間森の中をさまよいました。
そして秋も過ぎ、冬になる頃には、着ていた服もぼろぼろになり、
食べるものもなく、親指姫は寒さに凍えていました。
ある日、親指姫は野ネズミの家の扉を叩きました。
親指姫「お願いします 食べ物を分けてください 麦一粒でもいいですから」
野ネズミ「そんなに凍えて…… いいよ 分けたげる」
親指姫「あ ありがとうございます!」
優しい野ネズミは、親指姫を家の中に招き入れました。
野ネズミ「とりあえず うちで落ち着いて休んでいきなよ」
親指姫「落ちて !?」
親指姫「落ちるのは嫌です 落ちるのは嫌です ひゅーって ひゅーって」
親指姫「地面が 地面が ごめんなさい! ごめんなさい! うあーん うあーん」
野ネズミ「ど どうしたの !?」
98 :
一号さん:02/10/05 22:42 ID:???
「強制とんとん拍子」
その後、野ネズミの申し出で、親指姫は寒い冬を野ネズミの所で暮らしました。
野ネズミはとても親切にしてくれたので、親指姫はとても幸せでした。
ある時、野ネズミの知り合いのモグラが、彼女たちの所を尋ねてきました。
お客さんをもてなすために、親指姫は色々な話をしたり、きれいな声で歌を歌ったりしました。
親指姫があまりにかわいらしかったので、その内にモグラは彼女を好きになってしまいました。
モグラ「う……うちに来ないか?」
親指姫「え? えーと その……」
野ネズミ「はい! 喜んで!」
親指姫「え !? そんな勝手に!」
野ネズミ「だってモグラさんと一緒に暮らせるのよ !?」
モグラ「……」
親指姫「だからって そんないきなり」
野ネズミ「なに? 嫌なの? なら私が代わりに!」
モグラ「いや……それは……」
99 :
一号さん:02/10/05 22:42 ID:???
「雲助」
結局、親指姫はモグラと結婚させられることになってしまいました。
本当は嫌だったのですが、お世話になった野ネズミの言うことなので、断るわけにもいきません。
困り果てた親指姫が森を歩いていると、一羽のツバメが倒れているのを見つけました。
ツバメ「うー……」
親指姫「大丈夫ですか! しっかりして下さい!」
弱っているツバメを、親指姫は一生懸命介抱しました。
その甲斐あって、しばらくしてツバメは元気になりました。
ツバメ「いやー 空飛んでたら木にぶつかっちゃってさー」
親指姫「元気になってよかったですね!」
ツバメ「お礼のかわりに南の国に連れて行ってやる! 渡りのついでだ!」
親指姫「わ 私空は」
ツバメ「その代わり道中私の世話をしろ! 運賃代わりだ!」
親指姫「えー !? まさかそれが目当てなんじゃ……」
ツバメ「つべこべ言わずに乗れー! 乗らねーってんならつかんででも行くぞ!」
親指姫「そ そんな!」
「空中サーカス」
ツバメの背中に乗せられて、親指姫は南の国にやってきました。
そこは花が咲き乱れ、人々の笑い声がこだまする、とてもすばらしいところでした。
ツバメは、地面に見えた白い大きな花の前に、親指姫を降ろしました。
すると、花の真ん中から一人の小さな人が現れました。
王子「ようこそ私の国へ! 私はこの国を治めているものです」
(゚Д゚)
王子「あなたのような美しい人は今まで見たことがありません」
((((゚Д゚))))
王子「……何かあったの?」
ツバメ「さぁ?」
((((゚Д゚))))
「無用の長物」
その後、王子様は親指姫に結婚を申し込み、親指姫は二つ返事でそれを受けました。
結婚式で王子様は、花の間を飛び回れるようにと、親指姫に虫の羽をプレゼントしました。
その後、お祝いの宴が催され、国中のみんなが二人を祝福しました。
めでたしめでたし。
王子様「新婚旅行はどこに行こうか?」
(゚Д゚)
親指姫「……空を飛ばなければどこでもいいです」
王子様「そ……そう……」
お目汚しでした。
102 :
一号さん:02/10/05 22:57 ID:1GV1YrRU
103 :
王子:02/10/06 06:07 ID:???
>>87 ハートウォーミングな感じでいいんじゃない
ありがとー
では調子に乗って番外編です
ねずりん「お婿さんほしいけど、この作品女の子しか出てないからなあ」
ねずら「僕がいるじゃないか。ねずりんー」
ねずりん「イヤアアアァァ」
『さるかに合戦』
猿「考えた! 回転防御!」
猿「回転していれば栗がぶつかってもその衝突エネルギーを受け流すことが可能だ!」
「いっすんぼうし」
おにを たおした いっすんぼうしは うちでのこづちを てにいれました。
ちよひめ「そうだ このこづちで いっすんぼうしさんを おおきくしてあげましょう」
いっすんぼうし(ほんみょうは さかき)「…え?」
ひめ 「…? どうかしましたか?」
ほうし 「…い いえ…」
ひめ 「それじゃあ はじめますよー」
ほうし 「…! (ちいさいほうが… ちいさいほうが… ちいさいほうが…)」
こうして いっすんぼうしは りっぱな わかむしゃすがたに なりました。
でも なんだか ちょっとだけ かなしそうでした。
「ヘンゼルとグレーテル」
ヘンゼル とも
グレーテル よみ
森の魔女 ちよ
お母さんの言いつけで森へ野いちごつみにやってきたヘンゼルとグレーテルは、
森の奥まで入りすぎてしまい、道に迷ってしまいました。
「ふふふ… 案ずるな妹! こんなこともあろうかと、兄ちゃんは道すがらパンのカケラを
撒いてきたのだ! これを目じるしにすれば…って。……あれーーっ?」
「おまえ、初めから撒いてないだろ」
「…どうしよう おうちに帰れないの? おうちに帰れないの?」
「とりあえず落ち着け」
そこへ、まあ、なんということでしょう。
きれいな青い鳥が二人の目の前を飛んでいったのです。
「よし、あれを追いかけるぞっ! ついてこい、ミチル!」
「おいこら! 話が変わってるじゃねーかよっ!」
「……あれ゙?」
なにか人の気配がするなと思って、おもてに出てきた森の魔女さんでしたが、
気のせいだったと、お菓子のおうちに戻っていきました。
こうして、魔女さん(声 金田朋子)のお菓子は危機を逃れたのでした。
注:声優の金田朋子さんとお菓子とは、切っても切り離せない関係だそうです。
どっとはらい。
『鶴の恩返し』
女「実はこう見えても 私は人間じゃない 鶴です 助けていただきありがとうございました」
鶴「君は人間の嫁を探すんだ 今の君には無理だが」
男「え !? ど どうすれば」
鶴「俺に聞かれてもなぁー」
男「ああ 待って!」
>108
元ネタには(あずの方)続編があるが、ぜひそっちも・・・
『三年寝太郎』
寝太郎「すいませんー ねてましたー」
保守カキコ。
いい昔話が見つからない……漫画の方はネタがいっぱいあるのに……。
何かお題はないでしょうか……。
出来ればキャラが死なないので……。
ごめんお題あったら自分でネタにしてると思う。
それより一号さんこれまでの出てきた昔話俺ならこうするって変えてみては?
一号さんに作り変えて貰えると自分の悪いとこがわかるかも。
あでも変えられると嫌な人いるかも
ちよ「うっらのはたけで」
おおさか「ただきちさんがなく〜」
ちよ「しょうじきじいさん」
おおさか「ほったらな〜」
ちよ「おおばんこばんが」
おおさか「ざくれろやー」
,. ‐''"´ ̄ ̄ ̄~゙``''‐ 、
/ , \
/ i ,:i ハ. ヽ
/ ,イ''ナト / ヽ‐|ト、| i
/ | ノ// レ' `、!゙、.| |
,' | '! " ┃ ┃ 'l} !
,i | l ┃ ┃ | |
/ l | ,.、,,_ | |
,' | ,iニL/ ~`'''ー─┐ i |
l ,| ,. ┴r/ {) / ノrュ!,_
! i'! / { l { ,},,___/ri'゙r''"ヽ ',
゙ハ/ ヾ;`ョ‐r;'コ / | { { 个'゙_.ノ
/ _,:ヘr'i" | / ヾ=ヾtュニ┐
〈 ! {. |'---─''''"~ レ'i {. |
/,ヘ / !.{ | i { |
/ / ゙ヽ、___i { | i { |
〈,_i | | | | | i { | i.{ l
__,.ニ=:L_|_|l_L,.!/ i/
r''r'' l ,!
 ̄```''''''─‐- '`'''''''''"
>113
あらわざやけど わろうたでぇ〜
ハジケが足りない
なんか形式ばっとる
あんた何様?
『おむすびころりん』
CAST
おばあさん:大阪 おじいさん:ちよ 隣のおばあさん:榊 ナレーション:よみ
「しんどー」
昔々あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
ある日のこと、おばあさんは山で木を切っているおじいさんのために、
おにぎりを作って持っていきました。
おばあさん「あかん 山の上まで行くやなんて…… くじけそうや……」
「おもしろい」
なんとかおじいさんの所にたどり着いたおばあさんは、
早速持ってきた包みを開きました。
すると、持ってきたおにぎりが一つ、坂を転がり落ちていってしまいました。
ころころ ころりん
おばあさん「……」
ころころ ころりん
ころころ ころりん
おばあさん「あははははは」 ころころ ころりん
おじいさん「……」
「登場」
おばあさんは、転がっていったおにぎりと自分で転がしたおにぎりを追いかけていきました。
が、転がっていったおにぎりは全部大きな木の根本にあいた穴に落ちてしまいました。
困ったおばあさんが穴をのぞき込むと、中から誰かの声がします。
おむすびころりん すっとんとん ←若本ボイス
おむすびころりん すっとんとん ←若本ボイス
不思議に思ったおばあさんは、声をもっとよく聞こうと身を乗り出しました。
しかし、その拍子におばあさんが穴に落ちてしまいました。
ばあさんころりん すっとんとん ←若本ボイス
ばあさんころりん すっとんとん ←若本ボイス
穴の中には、
ちよ父「ハローエブリニャン ハウアーユー ファインサンキュー」
おばあさん「おーまいがー!」
「行くぞ」
うちに帰ったおばあさんは、おじいさんにこの事を話しました。
それを、隣のおばあさんが聞きつけていました。
隣のおばあさん「ねこ……」
バン
隣のおばあさんは家の戸を勢いよく開けて、山へと向かいました。
「ねこまみれ」
隣のおばあさんは、おばあさんの言っていた穴を見つけると、自分から飛び込んでいきました。
しかし、中にいたのは
かみねこ「フギャァァァ!」
猫の群れ「フギャァァァ!」
おじいさん「あ お隣のおばあさん おかえり……」
隣のおばあさん「一斉に……」
おじいさん「え? あの……え !?」
お目汚しでした。
120 :
一号さん:02/10/14 20:50 ID:64yBLBsr
今回のは反則気味だったかも……。
>115
一つの確立されたスタイルに則ってネタを作るのも一興。
俳句や短歌のようなものです。様式美という言葉もあります。
それがどうしても受け入れられないというなら、
既成の形式をひっくり返すようなネタをあなたが書いて、
スレの方向性を自ら変えてみるというのはどうですか?
このスレは常に人手不足。ネタは大歓迎です。
そして、多くのネタスレに捧げるネタ。
職人「やっぱしね 私は殺伐スレではネタ出せない人なのよ」
住人「はぁ……」
職人「なんかねー ムッとくるから一回書き込みはするんだけど」
職人「書いた時それは『みんなで楽しもうと思って作った物』じゃなくて
単に『煽りを見返してやろうと作った物』にしかならないんだわ」
職人「だからスレのみんながマターリしないとダメよ? マターリね?」
住人「……あんた2ちゃん歴何年になる?」
←若本ボイス
激ウケです!笑いのツボを知ってますね一号さん
ウチもがんばるでー
一寸法師:その壱
一寸法師(大阪)お婆さん(ゆかり)お爺さん(みなも)
三条の宰相殿(智)お姫様(ちよ)清水坂の鬼(榊)
むかしむかし難波、今で言う大阪に、小指ほどの小さな子供が、お爺さ
んとお婆さんに育てられておりました。
二人はその子が一寸ばかりしか背がなかったことから、一寸法師と名付
け、かわいがりましたが、一寸法師はさっぱり大きくなりません。
ある日、三人で気晴らしに難波の浦に遊びに行きました。
小さい法師は落ちていたお椀を船に、箸を櫂にして水遊び。
お爺さんとお婆さんは日光浴でマターリ。
婆「あのさー もし今日あの子が溺れ死んだら 私らの責任?」
爺「・・・わしが産んだわけじゃないし」
婆「わ、きたな!!」
案の定(w 流されて法師は海の彼方に・・・
婆「大丈夫ー!あの子ならひとりで生きていけるわ
一寸法師:その弐
なんとか津に流れ着いた法師は京の都にのぼり、運良く三条の宰相殿に
召抱えられることになりました。
宰「難波〜、難波〜」
法「難波、へ、私?」
宰「そうだお前、あだ名難波。難波からお椀の船に乗ってきたから」
法「そんな安直な!」
宰「皆のもの、わかったか!?一寸法師は今日から難波だ」
皆「御意!」「御意にございます」「わかりました」
法「ふぇぇ〜」
ある日、宰相の小さな姫様は清水寺へお参りにいくことになりました。
姫のお気に入りの一寸法師もお供のひとりに選ばれました。
姫「難波さん 暑い中、私のために。ごめんなさい」
法「ええよー私は心が広いから許したげるでー 海のように広い心ー」
姫「あ、ありがとうございます」
法「具体的に言えば琵琶湖ぐらい」
姫「う、海じゃないですよー琵琶湖は」
法「でもブラックバスが増えて困っとるんや」
姫「や、やな心ですねー・・・ってブラックバスってなんですかー」
一寸法師:その参
お参りの帰り道、清水坂で大きな鬼が現れました。怖い顔です。
姫の一行にふらふらと近寄ってきます。
お供は皆、姫と法師を残して逃げてしまいました。
しかし鬼はただ姫や法師の頭を撫でてボーとしているだけ。とても幸せ
そうです。
怖くないとわかったので、姫様は鬼に話しかけてみました。
姫「鬼さんはどうしてそんなに背が高いのですか」
鬼「・・・さあ」
法「は!姫ちゃん、なんか鬼に吸い取られてる!」
姫「鬼さん、私の背丈をとったんですか?」
鬼「・・・いや」
姫「とりましたね。かえして かえしてください〜」
鬼「・・・いや・・・あの」
法「おー、鬼 困っとる困っとる やるなー姫ちゃん」
鬼はたまらず逃げていきました。
一寸法師:その四
あとには小槌がひとつ落ちていました。
姫「短めの取っ手と太い飾り房!槌のまだら模様!!・・・これは打出の小槌!!」
法「なんやー打出の小槌って」
姫「打てばなんでも望みがかなうと言われてます。これで私も大きくなれま
すよー」
法「あかん!」
一寸法師が珍しく真顔で止めました。
法「姫ちゃんはちっちゃいほうが姫ちゃんらしくてええで おっきかったら
それ姫ちゃんちゃう 姫や!」
姫「???」
法「そや、逆転ホームラン!」
姫「ええっ、この時代にホームランなんて・・・」
法「かわりに私が大きくなればえーんや」
こうして小槌の力で普通の大きさになった法師。たった一人で姫を守ってく
れたと、宰相も大喜び。しかし実は女だったので姫の婿にするわけにもいき
ません。あの鬼―実は背が異常に高いので誤解されてた口下手な娘 も呼ん
でみんな仲良く暮らしましたとさ。おしまい。
122-125
ちなみに一寸法師の出身地?が難波(大阪)ってのは本当です。
ご苦労様です。うまく融合していて面白かったです。
イイですねー
保守。
新ネタ鋭意制作中。
期待大
頑張ってつないでみる
爆走エロス
とも王「そちはとてもエロいそうじゃな」
にゃも「おうっえろえろよー」
終了
↑お前はそれでいいのかと小一時間(略
↑俺はこれでいいのだと小一時間(略
え〜 「えほん」で なにかいいなさいゆわれても…
…ん〜…
…
え、えほんといえば りゅうかくさん
…ちゃうねん
【あずまんが大王】で絵本を語るスレ
『一休さん』
ポクポクポクポク
一休「……」
一休「……」
和尚「あの……」
陳念「時々思考が停止するんです さあ行きましょう」
『力太郎』(予告編)
「NGシーン」
昔々あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
二人には子供がおらず、たいそう寂しい暮らしを送っていました。
ある日、二人は寂しさを紛らわすために、自分たちのあかを集めて人形を作りました。
おじいさん「この生き物は……」
おばあさん「ちがいます これは人間じゃないですよ」
うう……間が持たない。
>134
ダメじゃん(w
榊 「え…絵本を語るんですか? …時間を下さい」
(帰りに本屋に寄ってみよう)
榊 「あ…」
(「100万回生きたねこ」…きいたことがある。うん、これにしよう)
ゆかり「みんな、おっはよ〜ん…あれ、榊はどうした?」
ちよ 「…榊さんは今日はお休みです」
ゆかり「へ? そりゃまたどうして」
ちよ 「はあ…涙がどうしても止まらないと今朝連絡が…」
ゆかり「…はぁ?」
ゆかり「貴方の落とした斧はこの金の斧ですか?この銀の斧ですか?」
ゆかり「それともこの鉄の斧ですか?」
さかき「え・・鉄の斧です」
ゆかり「ハッ正直ぶってんじゃないわよ」
ゆかり「あんたなんてこの金の斧がお似合いよ!持ってきなさい」
さかき「あありがとうございます」
『力太郎』
CAST
力太郎:榊 おじいさん:大阪 おばあさん:ちよ 御堂太郎:神楽 石太郎:とも
娘:かおりん 娘の父:木村 怪物:かみねこ ナレーション:よみ
「小人の素」
昔々あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
二人には子供がおらず、たいそう寂しい暮らしを送っていました。
ある日、二人は寂しさを紛らわすために、自分たちのあかを集めて人形を作りました。
すると、なんとその人形が動き出すではありませんか。
おばあさん「あ! 人形が本物の子供になりましたよ !?」
おじいさん「……ということは 私らが今までに体洗ったときのあかも それぞれ小さな人間に……」
おばあさん「!?」
子供「……」
「成長期」
子供になった人形は、ご飯を食べるたびに、どんどん大きくなっていきました。
おばあさん「……」
しかし、この子供は、食べた分だけ大きくなり、大きくなった分だけまた食べるという調子です。
おばあさん「……」
その上、おばあさんまでたくさん食べるようになったので、家計は火の車でした。
おばあさん「……私も大きくなるんです!」
子供「……」(もぐもぐ)
「腹話術」
おじいさんにもらった金棒を手に、力太郎が道を歩いていくと、
道の向こうから、それは大きな御堂をかついだ人がやってきました。
力自慢で有名な御堂太郎です。
ちよ父「通行の邪魔だよ君ィ ふん!」
力太郎「あ!」
御堂太郎が目の前に来ると、力太郎の金棒が御堂を突きました。
すると、御堂はがらがらと音を立てて崩れてしまいました。
御堂太郎「あー! なにしやがる!」
力太郎「わ 私は何も……」
御堂太郎「今 金棒で突いたじゃねーか!」
力太郎「それは私じゃ……」
ちよ父「その通り」
力太郎「えっ !?」
ちよ父「文句があるならかかってきなさい」
御堂太郎「なんだと! 私にケンカを売る気か? 勝負だ!」
ちよ父「はっはっはっ 返り討ちにしてやろう」
力太郎「え……あの……ちょっと……」
「だるまさんがころんだ」
力太郎は金棒を脇に置くと、まず話し合いを試みました。
力太郎「私はやってない…… 金棒がひとりでに……」
御堂太郎「金棒が勝手に動くわけねーだろ」
ちよ父 (浮遊)
力太郎「あ! ほら 今動いた」
御堂太郎「ん?」
ちよ父 (停止)
御堂太郎「動いてねーじゃんか 適当なこと言うなよ」
力太郎「いや……だから本当に……」
ちよ父 (浮遊)
「試練」
力太郎の説得で、御堂太郎は一応納得しました。そして、二人は一緒に旅をすることになりました。
二人が歩いていくと、道ばたの石切り場に、大きな岩を素手で叩き割っている人がいました。
力自慢で有名な石太郎です。
石太郎「チョップチョップチョップチョップチョップー !!」
石太郎が石を割るたび、砕けた石のかけらがばらばらと飛び散ってきます。
ちよ父「危ないじゃないか ふん!」
金棒が息を一吹きすると、それで吹き飛ばされた石のかけらが石太郎に降り注ぎました。
石太郎「うわー! なにすんだよ!」
力太郎「だから……私じゃ……」
ちよ父「文句があるならかかってきなさい」
力太郎「また !?」
「後門の狼」
力太郎は石太郎をなんとか説得して、旅の仲間に加えました。
旅を続けた三人は、やがて大きな街にたどり着きました。
しかし、その街は昼間だというのに家という家の戸が閉め切られて、外には人っ子一人いません。
これはおかしいと思いながら街を歩いていくと、大きな屋敷の前で、一組の親子が泣いていました。
娘「うっ……うう……」
娘の父「うわ――――ん!」
力太郎「……どうしたんだ?」
娘の父「この街に怪物が来て 毎月一人ずつ若い娘を食べてしまうのです」
娘「次は私の番なんです…… それが恐ろしくて恐ろしくて……」
娘の父「こんなことなら私が食べとけばよかった―――― !!」
一同「!?」
娘「……怪物の方がましかも……」
力太郎「……」
「罠」
力太郎一行は、街を襲う怪物を退治することになりました。
娘を隠れさせると、御堂太郎は庭に、石太郎は台所に、
そして力太郎は座敷の真ん中に座って、怪物を待ち受けました。
しばらくすると、恐ろしげなうなり声を上げて、怪物が姿を現しました。
怪物「フギャ―――― !!」
力太郎「……ねこさん !?」
その姿を見るなり、力太郎はふらふらと怪物に近づいていってしまいました。
御堂太郎「あ おい!」
ガブリ
力太郎「――――!」
石太郎「なにやってんだよー」
「すごい金棒」
力太郎は、手をかまれた拍子に、持っていた金棒を激しく振り回してしまいました。
すると、
ちよ父「おまえは少々おいたが過ぎるな」(変色)
ちよ父「ぬぅぅぅん」ギュィィィ
怪物「!?」
ちよ父「はははははは」バシバシバシバシバシ
怪物「!?」
その猛攻に、さしもの怪物も逃げ出してしまいました。
石太郎「おお! すごい技だ!」
御堂太郎「さすが力太郎!」
「頑固親父」
力太郎が怪物をやっつけると、町中の人たちは大喜びしました。
御堂太郎「おまえすげーなー」
力太郎「だから……私は何も……」
石太郎「まー謙遜するなよ」
娘「ありがとうございます! お礼に……私のお婿さんに!」
力太郎「え……」
娘の父「やだやだ――――! 娘は誰にもやらない――――!」
娘「!!」
娘の父「この子は私んだ――――!」
娘「もう黙っててください! どうか私と! ね? ね?」
力太郎「……」
お目汚しでした。
148 :
一号さん:02/10/21 01:48 ID:hOLJJTZA
長いこと待たせた割に大したことないネタでごめんなさい。
それはともかく、何だか連投規制が厳しくなったような。
>138
場つなぎで済ますにはもったいない。
各キャラごとにシリーズ化希望。
149 :
さく・え/ななし:02/10/21 02:35 ID:NuSYdXv1
お疲れ様です。面白かったですよ。
ただ俺元ネタ知らないんだよなあ・・・
常に新しい物語に挑戦する一号さん萌え!
失礼、一つネタが抜けていました。>140と>141の間に以下のネタを挿入してください。
回線切って首吊って(略)
「裸の王様」
すっかり成長した子供は、大変な力持ちだったので力太郎と名付けられました。
ある日、力太郎はおじいさんとおばあさんに、自分は家を出て旅に出ると告げました。
そして、旅立ちの日。おじいさんが力太郎に餞別の品を渡しました。
おじいさん「これは餞別 欲しがってた百貫目の金棒や」
力太郎「あ……ありがとう……」
ちよ父「やあ」
力太郎「!!」
力太郎「……これは……」
おじいさん「金棒や」
ちよ父「金棒です」
力太郎「……金棒?」
おじいさん「そーゆーとるやん」
ちよ父「金棒以外の何に見える」
>>148 おつかれさま。アレンジの置きどころが相変わらず良いですね。
お言葉に甘えて、合間を見計らって続けてみます。
ちなみに大阪は>133でやってたりするんですが、あれじゃダメ?
ちよ 「え? 絵本を語るんですかー
んーと、…そうですねー、とっても悲しいお話なんですけど、「ベロ出しチョンマ」
という本が印象に残ってます。小学校のとき、授業中なのに泣いちゃいました」
とも 「あーっ、あれかー。あれってさぁ、はりつけになっちゃうんだよね! 処刑だね」
ちよ 「…!…」
とも 「処刑っていえばさー、こないだインターネットで首切られちゃう捕虜の動画を
見たんだよねー。首にこうやっておっきなナイフがさー……」
ちよ 「 … 」
とも 「そんでもって、もう音がさー、エグいのなんのって…」
ちよ 『…どーん!、どか〜ん!! どか〜〜ん!!!…』
>>80 とも・よみのコンビ漫才好き〜
面白かったですよ!
『マッチ売りの少女』
しゅっ
しゅっ
「……」
しゅっ
「あんまりやると怒られますよ」
つなぎご苦労様です。僕みたいなのがつなぐべきなんですが・・・
一応考えてはいるんですが・・・頑張ります
とも「絵本を語れ? なんで? …まあいいや!
絵本っていえばさ、こども向けだってバカにしちゃいけないよね」
神楽「わっ ともにしてはまともなこといってる」
とも「いろいろためになることも書いてあるもんね」
よみ「ほぅ、例えば?」
とも「『よいではないかごっこ』も絵本で覚えたよ」
神楽「どんな絵本だよ…」
とも「おとうさんの部屋に隠してあるような…」
神楽「…それ、絵本じゃないだろ…」
よみ「神楽、確信犯って言葉知ってるよな」
エロエロよー
>156
いや、あまりお気になさらずに。
こちらはこちらで>157でなにかのお話をネタに絡めるのを忘れてしまってますし。
ちなみに
>>149はブラクラの危険性があるので踏まないでね
『一休さん』をワンアゲイン
ポクポクポクポク
一休「……」
一休「……」
一休「すいませんー ねてましたー」
ちよ「カメさんありがとー」
さかき「・・・・・・」フリフリ
ちよ「えへへそれじゃ乙姫様にもらった玉手箱開けてみようかな」
ちよ「さてさてなにがはいってるのかな〜」
おおさか「ちょっとまったー!」
おおさか「それは金銀財宝ちゃうでー」
おおさか「もっと別の・・・何か・・・」
おもいきりおもいつきです。がんばろう俺。
かぐら「なあ、こんなこと聞くとばかっぽいけど小人っているよな?」
とも「あははは、こいつ小人信じてるよー」
さかき「え・・・」
ちよ「小人さんはいますよ。夜寝ている間にお手伝いしてくれます」
とも「何ーだまそうったってそうはいかないぞ」
よみ「うわまじだこいつ」
とも「ば、ばかじゃないぞー」
ゆかり「えー、三年生は受験対策で文化祭へのクラス単位参加はないが、なぜか有志
参加は認められている。しってるよなー」
ちよ (…今度はいったいなんなんでしょう?)
よみ
166 :
165:02/10/28 10:49 ID:???
あ゙ー、なんだ。今ちょっとした事故があった…。
取り直しますです。 スマソ
〜HR〜
ゆかり「えー、三年生は受験対策で文化祭へのクラス単位参加はないが、
なぜか有志参加は認められている。しってるよなー」
ちよ (…今度はいったいなんなんでしょう?)
よみ (…ちょっと様子みとこう)
ゆかり「で、劇でもやらんか?」
一部を除く一同(……はぁ……)
とも 「はーい、ゆかりちゃーん」
ゆかり「なんだ、とも」
とも 「どんなのをやる気なの?」
ゆかり「宝島」
とも 「え?」
ゆかり「『宝島』よっ、スチーブンスンの。有名でしょっ、絵本やらテレビやら
映画にもなってるしっ」
ちよ (なぜ、いきなり…?)
よみ (こないだ昔のアニメが衛星でやってたから、それ見たんじゃ…)
ゆかり「でね、私シルバーやるから」
とも 「…どーゆーこと?」
ちよ (どういうことなんですか?)
よみ (あー、衛星でやってたの、シルバーがやたら格好良いんだよ)
ちよ 「あ、あの…先生」
ゆかり「なに?」
ちよ 「原作のシルバーは、あの、ちょっと太っちょで…その…」
ゆかり「………」
神楽 「せ、…先生?」
ゆかり「『宝島』やめっ!」
神楽 「ええっ!」
ゆかり「『ピーターパン』にしよっ! 私フック船長ね!」
ちよ 「あ、あの…先生」
(…以下くりかえし)
榊 【いわゆる名作劇場で、主人公のペットとして出てくる動物たちを思い描いている。
『…あ、そうか、ジョリィは忠吉さんと同じ犬なんだぁ…』 ←嬉しそう】
ちよパパ「何かほしいものは無いかい?」
榊さん「え、じゃあ『火鼠の皮衣』を・・・」
ちよパパ「(変色)何かほしいものは無いかい?」
>169
おお、先を越された! 『竹取物語』はなぜか誰もやらないから狙い目だと思ってたら!
まめちしきー
『竹取物語』のおじいさんは「さかきの造(みやつこ)」という名前です。
♪足柄山の金太郎 熊にまたがりお馬のけいこ
榊「いいなぁ……金太郎さんいいなぁ……」
♪足柄山の山奥で けだもの相手に相撲のけいこ
榊「(動物さんと相撲……?)」
榊 (((∩∩))) ←すごくかわいい想像になってきたらしい
とも「あはは。そんなに働いて疲れないかね。人生短いんだから遊ばなきゃ損だよ」
さかき「・・・今働かなければ冬は越せない・・・」
とも「冬になったらなったでどうにかなるさー」
おおさか「いや、ならへんやろ」
とも「なんだよ。皆真面目だなー」
ちよ「ともちゃんは働かなくていいんですか?」
とも「ふっふっふ、私には秘策があるのだー」
よみ「私らをあてにするなよ」
とも「なにーだめですか」
タイミングばっちりですた。これじゃつなぎにならんよ俺
…
…・・・
………
…へ?
すいません〜 ねてましたー
(ぺしっ)
ね ねてばかりでも なんとかなった 話もあるねん…
ゆかり「ほー、ゆうてみい」
さ…さんねん…
(ぺしっ!)
175 :
さく・え/ななし:02/11/01 00:44 ID:Sgr4GO2x
『おおかみと七匹のこやぎ』
「お母さんだよ、ドアを開けておくれ」
(ドアを開ける)
「残念賞ー!」
おおさか「えほんゆーたらやー。悲劇が基本やんなあ」
よみ「あーそうかもな」
おおさか「毎回死人が出るし」
よみ「何。ほんとか。」
おおさか「うそや」
よみ「お前そういうこと言うなよ。ちよちゃんの鼻が伸びるだろ」
__,,,,,,,,,,,,,,,,,,,__ / `''‐、
,,、‐'''"´ `゛''-、、 \
,、‐'" ,' `‐、. ヽ
,、-‐‐-、、,,/ ,, ',,、 - ‐ \::... '、
,、-" /",, ,,、、 -‐、'" ' " ヽ::::.. ',
./ / ゛''' ''',, ''、 "´´- ''" ´ iiヽ ヽ 、 \、;::::... ',
/ ,',、 '''' " i' i \ ヾ、 i、::.. ヽ-`--''
./ i' , i' i \ !ヽ> :iヽ;:. 'i
,' ! i ノ| / | ヽi/ヾ;、 :} \i ・・・・・・・・・・
,' .{ i ィ イ /i' / | ,/;、;f7iヽ}
i' ::::'、 /{ 、 /i --/+、、/,,,!/,,,、、ノ, ィ'{-';i' !
i ..:::/'、 i'ヾ| ./ i: ./ / r'_,,レ=f ` ヾ'".|
{ ..:/ ヽ.r''t'、 :i' i::./ i,〆‐'i,ノ;;; i; \ i
! ,、‐'´ { i' ヾ、i' i/ ´` - ゞ-'" \ \ !
',_,、-‐'". ヾ`、 く.. \ \ ノ
'‐、,,_;,、 ,、-ヘ \ \
/\゛‐、,_ / ''_, イ、 \ \
/ \ `'''‐ --;;、、-,‐'" ノノ\ \_)
/ \ '、 V // ∧
/ \ ,,,;i // / '、
かおりん「苦労してこの学校に入学した甲斐があったわっ。 同じクラスに素敵なヒトが
いたの! 背が高くてクールで、女のヒトなのがちょっと…
…いや、そうよ、かおり、同性だからこそお近づきになりやすいってものだわ。
なんとか、…なんとかぁ!」
ゆかり 「はい 転入生を紹介しまーす 美浜ちよちゃんです」
ちよ 『み 美浜ちよです よろしくお願いします』
ゆかり 「はーい 例の転校生の春日歩さんです」
大阪 「春日歩といいます よろしくおねがい…
かおりん「はっ…いつのまにか孤高なはずの榊さんの周りにグループができているわっ
どうしよう…仲間に入れば話は早い。でも、でもぉっ! それではただのお友達
の一人どまり。
そうだわ、クラス替えよ! 今のグループが分かれて、私と榊さんが同じクラス
になればいいのよ。そうよ、その通りよ、かおり!」
神楽 「おはよーさん」
かおりん「…層が厚くなってる…どうしよう…でも、きっかけが。ああ…あのとき天文部へ
のお誘いをもっとつよくしていれば…バカ、かおりのバカっ
これはもう…三年のクラス替えに期待するしか…
でも、ゆかり先生はダメ。黒沢せんせいっ、どうかわたしのお願いを叶えてぇぇ…」
木村 「かーおりーん」
『賢者の贈り物』
「でもどうして切……」
「……」
「……」
「あはは そりゃないない!」
>178は…… わかるかなぁ〜 わからねだろなぁ〜
現在手元にあずまんががないため、仕上げられないネタがたまるたまる……。
うう……来週末までこのスレがありますように……。
がんばるよ。
原作コミックがないとかですか?
>179
わかるよ。
『最後の一葉』
ちよ「今日はボランティア体験授業でお年寄りの介護施設にきましたー」
-とある部屋-
「…あの最後の葉っぱが散るとき、わたしも一緒に行くのです…」
よみ「…はっ」
とも(うずうずうずうず…)
よみ「やめろ…それだけはやめろ」
今日はともちゃんのお買い物に、よみちゃんと一緒に付き合わされたのです。
ともちゃんはそのかわりにお昼をおごってくれるゆうてくれた。らっきー。
とも 「あー、ここだここだ」
大阪 「へー、ここがともちゃんのゆうてたランチのおいしいお店かぁ」
よみ 「ともの言うことだからいまいち信用できないけど、良さそうな店だな」
とも 「なにをー、マスターが口うるさいらしいけどおいしいって評判だぞ。ここ」
大阪 「んー? 荷物は入り口でお預かりします、やて。珍しいなー」
よみ 「まさか席に着くまで、客への注文がいろいろうるさいんじゃないだろうな」
とも 「あれ以外なにもないじゃん。さ、メニュー見ようぜー。
…わ、ランチなのにすげーボリューム!」
大阪 「うわー、わたし食べ切れんかもしれへん」
よみ 「…う…」
ウェイトレス「いらっしゃいませー、ご注文はなににいたしますかぁ」
とも 「Aランチね」
大阪 「Cらんちー」
よみ 「…Bランチで…あの、すいません、ライスは小にできますか?」
ウェイトレス「はい、できますよ」
よみ 「あの…できればおかずの量をそれぞれ減らせませんか? その分サラダを
増やせられたら…あ、それから食後のコーヒーは砂糖抜きで…」
大阪 「…」*
大阪 「お…おまえが注文多いんかいっ」
*印での大阪の思考
うわ、よみちゃんがボケてる?
あかん、あかんて。いつもはツッコミ役のよみちゃんに誰が突っ込めるん?
ともちゃんは…あかんー、ニヤニヤしてるだけやー。どうしょう〜。
わたしか? わたしが突っ込むんか?
こうゆうときなんて突っ込むんやろ。なにか気の利いたことゆわなあかん。
なんか、なんかないか?
(春日歩検索-ツッコミ 関西芸人-)
…
……
………
(検索結果 108件がキーワードに一致しました)
↓
『ダウンタウン 浜ちゃん ごっつええ感じ→〈おまえが歌うんかいっ!〉』
そや、これや、これにしよ。
----------------------------------
ごめん、かなり苦しいネタにしてしもた…。
いやあ、ワラタですよ
ちよちゃんの別荘にて(三年次)
とも 「う〜、なんで高校生にもなって夏休みの宿題に読書感想文があるんだよ〜」
ちよ 「普通ないものなんですか?」
よみ 「学校によるらしいぞ」
神楽 「うーん…ちょっと聞いていいか?
ふつうの本と絵本と両方出てる本があるけどさ、絵本の方読んで感想文
書いてもいいものなのか?」
よみ 「う…担任がすぐそこにいる状況で、なぜそのような質問ができる?」
とも (名案じゃん)
ゆかり「いいわよー、感想文さえちゃんとしてたら何読もうがー」
にゃも「こらこら…」
とも 「えっ、ほんとにいいの?」
ゆかり「いいけどさー、それが誰が出した宿題で、私が何の担当かわかってるよな?」
よみ (…そうだった)
ちよ (感想文は英語で書くんでした…)
とも (…泣)
神楽 「あの、ゆかり先生?」
ゆかり「んー?」
神楽 「実はこっちに来る前に本を買っておいたんだけど、
どうも絵本なのかどうなのかよくわかんなくて…」
ゆかり「どれ、見せてみ?」
『星の王子様 サン・テグジュペリ作』
ゆかり「…う…」
よみ (う、微妙だ…)
榊 「………」(←星の王子様の内容と、サン・テグジュペリの逸話を思い返している)
大阪 「…どうしたん?」
あ… かおりん忘れてた…。
絵本板の某スレのような、幼稚園シリーズをやってみてはどうか?
?
幼稚園の先生やってる大阪か……はまりすぎ(w
191 :
188:02/11/07 22:02 ID:???
一号さんさんきゅ。
192 :
一号さん:02/11/07 22:06 ID:5bNrUS+G
調子に乗って幼稚園シリーズを続けてみる。
先生「……今日は『ごんぎつね』を読みます」
園児一同「はーい」
(中略)
先生「うっ……ううう……ひっく……ひっく……」
園児「先生大丈夫?」
「暦ぃー、それじゃあお留守番よろしくねー」
「あ、ちょっとまってっ…」
遊びに来た従姉妹のこどもを、まかされてしまった。
もう、一体どうしろと…。
「おねえちゃんー、ごほんよんでー」
「え? うんうん、いいよー。いつも何を読んでもらってるの?」
「これー」
(『ガリバー旅行記』…なぜ原書訳を? つーか、お姉さんこどもに何読んでんだ)
「こ、これはちょっ〜とむつかしいから他のご本を…」
「やー、これがいいー」
「…」
「ちわーっす、来たよー」
「わ、とも!」
「…! こ、こよみさん、その子は…」
「ああ、この子は…」
「わ〜ん、よみが、よみがーっ!」
「て、てめえ、絶対わざと勘違いしてるだろ! ていうか、おまえこの子と会ってるだろ?」
(はぁ…なんで私はこういうネタばかりなんだろ…)
「人柄かな?」
「うるせーっ!!」
とも 「というわけで、女子大生やOLさんに間違われるよみに、
お母さん属性も加わりました」
大阪 「おお〜」
よみ 「……うるさい」
hosyu
『竹取物語』
CAST
かぐや姫:ちよ 石作の皇子:とも 車持の皇子:神楽 阿倍の右大臣:にゃも
大伴の御行の大納言:大阪 石上の中納言:榊 帝:ゆかり
かぐや姫は五人の貴族から、熱心な求婚を受けました。
しかし、かぐや姫は彼らと結婚するつもりはありませんでした。
そこでかぐや姫は五人に向かって、自分が指定した宝物を持ってきた者と結婚すると言いました。
「石作の皇子の場合」
石作の皇子は、仏の石の鉢を持ってくるように言われました。
石作の皇子「ほい これだー」
かぐや姫「あ ありがとうございます! ……あれ?」
石作の皇子「仏の石の鉢ー」
石作の皇子「を 私が作った」
(|llд)
(((( _ _)ノ∪)))
石作の皇子「あれ? いらないの?」
「車持の皇子の場合」
車持の皇子には、蓬莱山にあるという、玉の木の枝を持ってくるように言いました。
車持の皇子「そういうわけで蓬莱の玉の枝です!」
かぐや姫「わー」
∞ /″
かぐや姫(なに―――― これ――――)
車持の皇子「おっと! 一つ一つで見ればわかんないかもしれないけど」
車持の皇子「ガキャーン 合体!」
%″
かぐや姫(なに――――?)
「阿倍の右大臣の場合」
阿倍の右大臣は、火の中でも燃えないという火ネズミの皮衣を持ってくるように言われました。
阿倍の右大臣「ほーら 火ネズミの皮衣は燃えないよー」
ボッ メラメラメラ
かぐや姫「あ!」
阿倍の右大臣「あ…… あ…… あぁあ……」
., -─‐- .、
,' _ `、llll
.i 八 llllll
{ハ VVWi|rラllllll
||ゝ、 _ノ| ト、llll
リf|| ̄rー/リ }lll
/⌒⌒ / ,ヘ__イlll
/ ,' j ノ ヽ |ll
/__,'_ 八 __ノll
.しとノ  ̄ ̄ 三三
かぐや姫「あの……その火ネズミの皮衣下さい」
., -─‐- .、
,' _ `、llll
.i 八 llllll
{ハ VVWi|rラllllll ……いいのよ……
||ゝ、 _ノ| ト、llll ムリしなくて……
リf|| ̄rー/リ }lll
/⌒⌒ / ,ヘ__イlll
/ ,' j ノ ヽ |ll
/__,'_ 八 __ノll
.しとノ  ̄ ̄ 三三
「大伴の御行の大納言の場合」
大伴の御行の大納言は、竜の首に掛かっているという玉を取ってくるように言われました。
大納言は、船を仕立てて海にいるという龍のもとへ向かいました。
ぷか ぷか
ぷか ぷか
――――――――――――
,〆
 ̄
~ ~~ ~ ~
〜〜〜
〜〜 〜〜〜
漁師「……」
子供「なにしてるんですか?」
漁師「……地引き網」
ざざー ぐしゃ
「石上の中納言の場合」
石上の中納言は、燕が卵を産むときに持つという子安貝を取ってくるように言われました。
部下「燕の巣に手突っ込んでも取れへんねん」
石上の中納言「私が……」
( )/
Σ( )/
石上の中納言「……かかった」
部下「かかった?」
202 :
一号さん:02/11/11 01:08 ID:MOPXYC3q
今回は変則的な技でいってみました。どうぞご笑覧下さい。
原典にあたってネタ作ってこれか……。精進が足りませんな。
誰でもいいから職人さんが来てくれないものでしょうか?
ジョジョはあんなに伸びてるのに……。
すいません、ゆかりちゃんはネタがないのにキャスト欄に入ってます。
見なかったことにしておいてください。
……二度目の凡ミスか……
>202
「グラップラー絵本」よりは伸びてるからいいんでは?
この板に限れば、ネタスレ四天王(ジョジョ、カイジ、バキ、あずまんが)の三番目。
>196-201
藁わせてもらいました!あずネタからの引用がぴったりハマってて最高!
ちよ=かぐやの困惑ぶりが目に浮かぶようだ♪
206 :
一号さん:02/11/15 19:59 ID:Zioq8uWP
『北風と太陽』
CAST
北風:木村 太陽:木村 旅人:3組のみなさん
「木村北風」
北風と太陽は、旅人の服を脱がせる勝負をすることになりました。
北風「脱ぎたまえ――――!」
旅人「だまれだまれ――――!」
「木村太陽」
北風の次に、太陽が進み出て言いました。
太陽「今日はとみに暑いねぇー」
太陽「よし こうしよう! 今日は特別に旅人は服を脱いで旅をすることを許可する」
太陽「じゃあちょっと 雲 入ってるから」
太陽「もういいかー 出るぞー」
Σ(○□○)
太陽「ちょ ちょっと待ってくれ!」
太陽「……ど どういう事?」
お目汚しでした。
ちょっと 雲 入ってるから。
激ワラです。
これらのネタのうち、一体どれだけが本物の一号さんのものなのだろうか……
トリップ付けたら?
全部本物でしょ?このスレには一号さんしか職人さんおらんねん。
わざわざ一号さんの名を語ろうとする意味がわからん。
>208
全部本物ですよー
トリップは騙りが出てきたらつけますよー
とか言うと騙りが現れる罠
おおさか「枯れ木に花をさかせましょー」
ぶわあ
「へーちょ」
おおさか「枯れ木に花をさかせましょー」
ぶわあ
「へーちょ」
おおさか「あかん。この方法には致命的欠陥があるでー」
『走れメロス』
妹「メロスだからですか !? メロスだから走っているのですか !?」
メロス「あのちょっと急いでますんで」
……絵本と違うし。逝ってきます。
おおさか「ごんべさんがたねまきゃ」
とも「カラスがほじくる」
おおさか「ごんべさんがたねまきゃ」
とも「か〜らすがカアー」
おおさか「ごんべさんがたねまきゃ」
とも「カラスがほじくる」
おおさか「ごんべさんがたねまきゃ」
とも「か〜らすがカアー」
(繰り返し)
>213に勝手にいじくる
大阪「榊ちゃんが噛まれりゃ」
とも「神楽が蹴散らす」
大阪「榊ちゃんが猫見りゃ」
とも「神楽ががーっ!」
うをお。すげえ。よくアドリブでつくれますね。
ありがと
「マザーグース」より
「十人のくろんぼの子供」北原白秋 訳バージョン
六人よ、仲良しの娘達が六人よ
お昼に呼ばれていきました
暦がついつい食べすぎて
そこで、五人になりました
五人よ、仲良しの娘達が五人よ
どの子もどの子も朝寝坊で
大阪とうとう寝過ごした
そこで、四人になりました
四人よ、仲良しの娘達が四人よ
猫さんいじって かまってて
榊がお手々を噛ァまれた
そこで、三人になりました
三人よ、仲良しの娘達が三人よ
みんなで別荘出かけたら
ゆかり車に ちよが呑ォまれた
そこで、ふたりになりました
ふゥたりよ、仲良しの娘達がふゥたりよ
かんかん日だまりィ部活動
神楽がちぢれて焼け死んだ
そこで、ひとりになりました
ひィとりよ、仲良しの娘達がひィとりよ
いよいよ たったひィとりよ
その智 お嫁にいきました
そこで だァれもなくなった
智「めでたし、めでたしと。おおー、私ってば文才あるじゃん!」
暦「誰が食べすぎだ!あと、なんでお前だけ無事なんだ!」
どうも。お目汚しで。
マザーグースって、ネタ元としてセーフですか?ちと自信がない。
OKOK。もう全然OK。上手いね。
もちろんOKです。上手いね。
>219、220
ありがとうです。アプはいつぞやの一寸法師=大阪に続いてまだ二本目だけど
地道に頑張っていこうと思います♪
『男には家を出ると七人の敵がいる……』
大阪「おー なんかかっこええー」
大阪「あんなー 昨日テレビでかっこええセリフ聞いてん」
とも「へー どんな?」
大阪「男は家を出るとやな」
とも「うんうん」
大阪「……あれ? なんやったかな えーと ほら あの……」
大阪「そや! 七人の小人がおるねん」
とも「なにそれ?」
『おおきなかぶ』
「うんとこしょ どっこいしょ」
おばあさんがおじいさんを引っぱって、
おじいさんがかぶを引っぱりますが、
それでもかぶは抜けません。
おばあさん「うんとこしょってなんやー?」
おじいさん「うるせぇ ひっぱれ!」
長編を準備中ですんで、時々こうして保守入れさせていただきます。
>224は私――――!
凡ミス多いなぁ……(sigh)
がんばってくだちい
>225
お前、一号さんかー!
こういうとき、何のネタも出せない自分が
不甲斐なくなるよ。
『かさじぞう』
ちよじぞう「かさがほしいです」
大阪じぞう「私も――」
おじいさん「あ ちよちゃんにはかさ売れ残ってるからあげるわよー」
ちよじぞう「わーい」
大阪じぞう「……」
>227
だからやれよ!
おこっちゃいやん
ふっ……気軽な場つなぎのつもりが、どんどん長くなるわ、考えオチで面白くないわ、
どうせおれなんか、おれなんかなぁ…
みゅ〜〜ん、みゅ〜〜ん、
…こんなんでましたけどー。
『十五少年漂流記』
「さーて、みんなそろって! ひどい末路を迎えようぜ!!」
「もうだめだー」
「おーー」
パタン(本を閉じる音)
大阪『・・・蝿の王?』
『さるかに合戦』
かに「あー 届かないかも! 誰か柿を取ってー」
さる (木登り)
かに「おさるさん 食べないでー!」
うっかりミスで書いたの消しちった!
記憶に頼って書き直すんで、
もうちょっと待っててください!
>230
別に怒ってへんよー
海のように広い心ー
具体的に言うと瀬戸内海くらい
>231
長くてもいいから見せて欲しいですね。
ネタの出し惜しみは無しでいきましょうよ。
……でも>231の意味が分からなかった事は秘密です。
>233
ばーか ばーか
ばーか ばーか――――
『白雪姫』予告編
「いちばん」
王妃「鏡よ鏡よ鏡さん この国で一番美しいのは誰?」
鏡「……」
すると、鏡には一匹の猫の姿が映りました。
鏡「この子……」
王妃「いや……人間の話だ……」
235 :
一号さん:02/12/06 22:59 ID:2wjKNiU3
本編は明日か明後日には必ず出します。
ついでにスレもageておきます。
ホシュついで。
>>233 いや、できたネタは全部出してるよ。
ここしばらく全然ダメなんだよ。
つまりや、>138みたいに短くきれいにまとまってるのを念頭置いてたのに、
後の方になると>167-168とか、>185みたいになって、どうもダラダラしてるな〜やら、
>193はムリヤリやん、とか、どうも自分のノリが悪くなってるなーと思うわけや。
>182-183は苦しい言うてる割りに好きなんだが。
さて、言い訳は以上。
>131は終わりの二行は書いてる途中に加えたんで、蛇足。悪い癖や…。
簡単にいえば、少年漂流物で、『あずまんが漂流教室』みたいになるお話(作ゴールディング)
がある(かなり違うんじゃないかという気もするが)…というわけです。
『白雪姫』
CAST
白雪姫:大阪 王妃:よみ 鏡:かおりん 猟師:榊
小人:ちよ(一人七役) 王子:神楽 ナレーション:とも
1「くぎ」
昔ある国に、大変美しい王妃がいました。
彼女は真実を映す魔法の鏡を持っていました。
あるとき彼女は、鏡に尋ねました。
王妃「鏡よ鏡よ鏡さん この国で一番美しいのは誰?」
鏡「それはもちろん」
王妃「……言っておくがお前の好みは聞いてないぞ」
鏡「くっ」
2「逆鱗」
鏡は、王妃ではなく彼女の娘の白雪姫を示しました。
嫉妬深い性格の王妃は、白雪姫の元へ行きました。
白雪姫「あー お母様ー? どないしたん?」
王妃「私の鏡が私よりお前の方が美しいとか言うんだ!」
王妃「まったくどういうつもりだか……」
白雪姫「んー」
白雪姫「お母様 太っとるからとちゃう?」
王妃「何ィ !?」
3「道草」
怒った王妃は、猟師を呼んできて、
白雪姫を国から追い出してしまうように命令しました。
しかし、猟師は白雪姫を気の毒に思い、
彼女を森へ逃がしてあげることにしました。
白雪姫「なー」
猟師「小鳥さん……」
猟師「……リスさん……」
猟師「あ あっちにキツネさん……」
白雪姫「いつまでやっとるん?」
4「七人のこちよ」
猟師と別れた白雪姫は、森の奥へと歩いていきました。
夕方になって、彼女は一軒の小屋を見つけました。
小屋の中には、七人の小人が住んでいました。
小人「はいほー」「はいほー」「はいほー」
小人「よーこそいらっしゃいましたー」「ましたー」「ましたー」
5「郷に従って」
白雪姫が事情を話すと、小人達は彼女を気の毒に思って、
家においてあげることにしました。
小人達は、毎日山へ仕事をしに行っていて、
白雪姫は昼の間はひとりぼっちでした。
それで、小人達は白雪姫に言いました。
小人「ひるまはだれがきてもとびらをあけちゃだめですよー」「ですよー」「ですよー」
白雪姫「はーい はーい はーい」
小人「それではいってきまーす」「まーす」「まーす」
白雪姫「いってらっしゃーい いってらっしゃーい いってらっしゃーい」
小人「一回でいいですよー」「ですよー」「ですよー」
白雪姫「あ そうなん?」
6「リストラ」
白雪姫が小人達と暮らすようになってから、
しばらくたったある日。王妃は再び鏡に尋ねました。
王妃「鏡よ鏡よ鏡さん この国で一番美しいのは誰?」
鏡「それは……あ!」
鏡「猟師さん! 猟師さーん!」
猟師「……ん?」
鏡「ああ……猟師さんとお話ししちゃった……」
王妃「駄目だこいつ……」
7「陰口」
鏡の力で白雪姫がまだ国の中にいることを知った王妃は激しく怒り、
白雪姫をなきものにしてしまおうと企みました。
彼女はそのために毒入りのリンゴを作って、
老婆の変装をして白雪姫のもとへ行きました。
老婆「おいしいリンゴをあげよう…… さあお食べ……」
白雪姫「いえ リンゴまる一個も食べられへんからー お母様やあるまいし」
老婆「親に向かってそういうことを言うな!」
白雪姫「い いきなりなんやのん?」
8「蘇生」
その日の夜、小人達が帰ってくると、白雪姫が倒れていました。
老婆に化けた王妃が差し出した毒リンゴを食べてしまったのです。
小人達は嘆き悲しんで、白雪姫をガラスの棺に寝かせて、
山の上に置きました。そして、毎日一人がその番をしました。
ある日のこと、そこへある国の王子が通りかかりました。
王子は白雪姫を一目見ただけで気に入ってしまいました。
小人の一人から事情を聞いた王子は、
王子「そういうときは活を入れればいいんだよ」
小人「どうするんですか?」
王子「こうするんだ!」
そう言うと、王子は白雪姫のみぞおちを突きました。
王子「とりゃ!」ドス
小人「!!」
9「死体損壊罪」
王子「たあっ!」ドス
王子「とう!」ドス
王子「これでもか!」ドス
小人「や やめてください! 白雪姫の体がー」
王子「それ!」ドス
10「奇跡」
王子が白雪姫のみぞおちを連打するうち、彼女の顔に赤みがさしてきて、
なんと生き返ってしまいました。
白雪姫「あなたが助けてくれたん? どうもありがとー」
王子「いやなに 当然のことをしただけだって」
小人「なにはともあれよかったですー」「ですー」「ですー」
白雪姫「ところでー」
白雪姫「みぞおちがあざだらけになっとるんやけど なんでやろ?」
王子「まあ気にするな!」
11「本当は恐ろしい」
王子は白雪姫を自分の城へ連れて帰り、盛大な結婚式を挙げました。
そこへ、若い妃を見に、あの王妃もやってきました。
王妃は、そこに死んだはずの白雪姫がいるのを見て、
仰天してしまいました。
白雪姫「あんなー お母様にプレゼントがあるねん」
王妃「う……」(やっぱり恨まれてるよな……どうしよう……)
白雪姫「はい ルームランナーです」
王妃「……は !?」
そして王妃は、痩せるまで延々走らされたということです。
おしまい。
王妃「やっぱり恨んでるだろ!」
白雪姫「別に恨んでへんよー」
白雪姫「ほらほら そんなんじゃいつまでたっても痩せられへんでー」
王子「こ こえぇ……」
お目汚しでした。
243 :
一号さん:02/12/08 01:37 ID:IS1Bgudn
今回はちょっと自信ないです。ご笑覧下さい。
>236
いや、『十五少年漂流記』は知ってます。
オチの「蝿の王?」の意味が分からなかったのです。
それにしても、このスレ寂れてるな……。
ネタをどんどん出せれば、少しは活気も出るかな……?
職人降臨希望あげ。
番外「余裕ありげ」
王妃「赤いものをはいているが……」
王妃「気にしないでください」
白雪姫「赤いもの?」
※はくと死ぬまで踊り続けるという「赤い靴」は、
「白雪姫」に出てくる小道具です。
(実際は赤熱した鉄の靴。早い話が拷問用具)
>>240の7をちょっと
ナレーション「白雪姫全然ダメなのなリンゴ」
白雪姫「あかんあかん」
老婆「ちょっと食ってみ?」
白雪姫「えーー」
白雪姫「そやからリンゴはあかんゆーてるやん」
(人の話きかなあかん)
老婆「まあまあ全然リンゴじゃないって」
白雪姫「激リンゴゆーたやん」
老婆「毒もいっぱい入ってるよ」
白雪姫「どく?」
老婆「まあフカヒレとかツバメの巣とかみたいなもんだ」
白雪姫「…ふーん?」
白雪姫「ほんならちょっとだけ」
小人(あっあのっ)
白雪姫「!?」
白雪姫「はーーーっっ!!(´ ゚Д゚`)」
老婆「あはははははは!!」
一号さん、乙〜!
小ちよが可愛くて、メチャ萌えました〜
247 :
さく・え/ななし:02/12/08 16:27 ID:2mgYEdp6
一号さんグッジョブ〜
面白かったです
>245
しまった! その手があったか……。
「大阪の半日」は完全に失念してました。
(正座)
まけ……
249 :
245:02/12/09 01:15 ID:???
>>248 神楽のみぞおちも「大阪の半日」ですじょ。
事実みぞおちネタがあったから思いついたともいえるか(w
まあ、よみが大阪に何か食わせるといったらあのネタが一番ダターと思われ
遅くなりましたが「白雪姫」乙でした。
250 :
245:02/12/09 04:49 ID:???
自己ツッコミをたまたま入れておきます。
>>245 ナレーション「白雪姫が全然ダメなのなリンゴ」
の「が」が抜けてますた。
「上には上があるのよ」
ちびくろサンボ
サンボ「ぐるぐる回ってばかりいると 体がバターになっちゃうよ」
とら「もうなってしまいました」
サンボ「キャア――――!」
252 :
251:02/12/11 14:29 ID:???
大王じゃないあずまんがは許されるのだろうか?
(>251の元ネタはあずまんが2)
ちびくろサンボは許されるのだろうか?
物議を醸すかも?
煮詰まってるけど保守
>252
醸さないかも?
『うさぎとかめ』(神楽うさぎバージョン)
1「立場逆転」(かめ:大阪)
うさぎ「山のてっぺんまで競走だー!」
かめ「おー!」
うさぎ「うりゃ――――!」
かめ「……」
うさぎ「うりゃうりゃ――――!」/かめ「……あー ええ天気やなぁ……」
うさぎ「うりゃうりゃうりゃ――――!」/かめ「こんなにええ天気やと なんかねむなるわ……」
うさぎ「ゴール! ……かめは !?」
かめ「すー……」
うさぎ「勝負中に寝てんじゃねぇー!」
2「名は体を」(かめ:とも)
うさぎ「ま おまえ相手に走りで負けるわけがないけど……」
かめ「なにを言っとるのかねうさぎ君?」
かめ「おまえはうさぎなんだから ウサギ跳びで行くんだ!」
うさぎ「う…… なるほど」
うさぎ「じゃあおまえはかめだから這って行けよ?」
かめ「なにぃ !?」
うさぎ(ぴょんぴょん)
かめ(ずりずり)
うさぎ(ぴょんぴょん)
かめ(ずりずり)
うさぎ「……普通にやろうぜ」
かめ「……そだな」
3「動機」(かめ:榊)
うさぎ「かめー! いざ尋常に勝負だー!」
かめ「え……?」
かめ「私は別に勝負なんて……」
うさぎ「問答無用!」
かめ「(なんで……?)」
うさぎ「そういえばさー この山って猫がたくさん住んでるんだってさ」
かめ「!」
かめ「よし……!」
うさぎ「おおっ !? すげーやる気だ!」
257 :
一号さん:02/12/13 22:43 ID:OyccE75S
以上です。お目汚しでした。
「神楽うさぎバージョン」と書いたとおり、
他のキャラのバージョンも作ってます。
(今のところはともバージョンだけですが)
その内出しますんで、気長にお待ち下さい。
……どなたか代わりに作ってくださってもいいんですよ?
それは誘惑?それとも挑発?
>258
「両方……」
「キャーッ」ぱーん
「受け手でもいたいから」
「受け手だとおー!」
「職人に言いつけてやるー!」
「なっ」
……で、「ホントに連れてきた!」となれば……。
冗談抜きで、他の人のネタをもっともっと見たいので。
というわけで、住人の皆様よろしくお願いします。
読み応えのあるスレだなぁ。
261 :
さく・え/ななし:02/12/16 22:18 ID:15a0TwWa
一号さんお疲れ様です。
笑わせていただきました。
『うさぎとかめ』(ともうさぎバージョン)
1「言質」(かめ:ちよ)
うさぎ「さすがの私も 子供相手に全力ってのはどうかと思う」
うさぎ「だから ハンデあげる!」
うさぎ「まだ子供だから かめは走る距離半分でいいよ」
かめ「子供じゃありません! ハンデなしでいいです!」
うさぎ「ふーん そう?」
うさぎ(ニヤリ)
2「ギャラ」(かめ:ゆかり)
うさぎ「かめちゃん勝負だー!」
かめ「……」
かめ「走ったらいくらくれんの?」
うさぎ「いくらって……」
3「十二支」(かめ:よみ)
うさぎ「競走だー!」
かめ「あー わかったわかった」
(十数分後)
うさぎ「……あうー つかれたー もうだめー」
かめ「なんだ もうスタミナ切れか?」
うさぎ「ゴールまでおぶってってー」
かめ「あ? ……ったく しょうがないな……」
(数十分後)
かめ「……ほら ゴール前だぞ? そろそろ……」
うさぎ(ニヤリ)
うさぎ「とりゃー!」ドカッ
かめ「ぐえっ!」
うさぎ「……ゴール! 私の勝ちー! イエーイ!」
かめ「お お前って奴は……」
以上です。お目汚しでした。
ともうさぎバージョンは、アニメ版をイメージしつつお読み下さい。
2行の改行は1コマ1コマの区切りをイメージしたものなのですが、1行で良かったかもです。
後から見てみると見づらい見づらい。文字通りの意味でお目汚ししてしまいました。すみません。
『うさぎとかめ』(ちよ父うさぎバージョン)
1「主張」(かめ:大阪)
ちよ父「かめくん 私と勝負するんだ」
かめ「……あんた誰やー?」
ちよ父「うさぎです」
かめ「ネコやん」
ちよ父(変色)
ちよ父(変色)ゴゴゴゴゴゴ
ちよ父「うさぎです」
かめ「ごめんなさい」
2「ちよちちとび」(かめ:榊)
ちよ父「さあ 勝負だ」
かめ「あ…… はい」
ちよ父「私はうさぎだからとんでいこう マッハ100で」(浮遊)
かめ「!?」
ちよ父「君もとびなさい ほら早く」(飛行)
かめ「そ そんな!」
3「同キャラ対決」(かめ:ちよ父)
ちよ父「初めまして うさぎです」
ちよ父「かめです」
ちよ父(変色)
ちよ父(変色)
ちよ父「そしてちよの父です」
ちよ父「私もちよの父です」
ちよ父(変色)
ちよ父(変色)
ちよ父「それは挑戦と受け取っていいんだね?」ゴゴゴゴゴゴ
ちよ父「返り討ちにしてくれる!」ゴゴゴゴゴゴ
268 :
一号さん:02/12/20 20:30 ID:m//pXzH5
以上です。お目汚しでした。
このところ私しか書き込んでないのはついに見放されたからではないと信じたい。
269 :
さく・え/ななし:02/12/21 00:50 ID:w/H9xlh3
ごめん。最近見放し気味かも。なんか考えなきゃ!
一号さんはよくネタが続きますね。わらたです。
一寸法師「がんばってるちいさな〜」
一寸法師「本当に小さな体で〜」
姫「うちがこころあたためたる〜」
ごめん。もうカツカツでつ。
>270
才能のある奴が残るんじゃない。
続けた奴が残るんだ。
――――――――里見英樹
あずまんがを見てネタを拾ってから、
それを使えそうな昔話を探すのではなく、
どの昔話を使うか決めて、
そこに当てはめられそうなネタを探すのが、
コツというか、私のやり方です。
とりあえず、よさげな昔話をいくつか見つけたので、
その内また出します。
以上、長々と保守カキコ。
いい言葉ですなあ・・・もう少しだけ続けてみようと思いますた
『桃太郎』
どんぶらこ どんぶらこ
――――――――――――
ω
~^
~ ~~ ~ ~
〜〜〜
〜〜 〜〜〜
おおさか「おおかみがきたでー」
よみ「何!?ほんとか!」
おおさか「うそや」
おおさか「おおかみがきたでー」
かぐら「何!?ほんとか!」
よみ「かぐら、相手にしない方がいいぞ。うそだから」
おおさか「ちゃうねん」
とも「食べちゃうぞー」
ちよ「あ”−あ”−」
さかき「大丈夫。お父さんが守ってくれる」
ちよ父「まっは100でとぶしィー」
最後のちよ父の台詞がジョジョっぽくてワロタ
体調崩してネタどころじゃないです。ごめんなさい。
とりあえず保守。
お大事に。
回復なさるまで私めが・・・!
おおさか「大晦日やな。神様から宴会のご招待や」
ちよ「楽しみですね。今から24時間わくわくタイムですよ」
おおさか「もう出発しよか」
ちよ「あれ?用意いいですねー」
にゃも「ゆかりー。あんたも宴会行くんでしょ。準備なさいよ」
ゆかり「今日寒いから休むー」
にゃも「あんたってやつは・・・」
おおさか「ここはどっちに曲がればええんやろ?」
おおさか「左のような気がするけど、右かもしれへんし・・・」
ちよ「おおさかさん、ここはまっすぐでいいですよ」
とも「じゃあ今年もよろしくー」
よみ「たしか宴会は来たい人だけだったなー」
とも「おいおいー冗談きついぜ、セニョーるー」
かぐら「よーし、さかき勝負だ。勝負と行こう」
さかき「・・・」
かぐら「神様のところまで競争だ」
さかき「なんで・・・」
おおさか「あ、おいしそうな草ー」もしゃもしゃ
ちよ「おおさかさん、あまり寄り道していると遅れちゃいますよ」
おおさか「んー」もぐもぐ
ちよ「ハっはんすうしてる」
みるちー「じゃあそろそろ行こうか」
ゆかちゃん「そうだね。遅れるといけないし」
よみ「ともーそろそろ起きなわー」
ともΣ(゜Д゜)
かぐら「じゃあいいか?よーいスタート!」
さかき「・・・」ダっ
かぐら「うをっはええ!さすがさかき」
ちよ「着きましたー」
おおさか「ちよちゃん、先入って」
ちよ「え、いいんですか」
おおさか「ここまで来れたのもちよちゃんのおかげや」
おおさか「お礼といってもこれくらいしかできひんし」
ちよ「おおさかさん・・・」
1ねずみ
2うし
かぐら「ゴール!」
さかき「はあはあ」
かぐら「かちい!」
ちよ「あ、かぐらさんとさかきさんです」
おおさか「勝負してたんかー」
かぐら「へへー私の勝ちー」
ちよ「さかきさん残念でしたね」
さかき「長距離は苦手で・・・」
3とら
4うさぎ
よみ「お、なんだもうけっこう来てるなあ」
とも「やっほーみんな元気ー?」
よみ「とも、乗せてやったんだからありがとうの一言くらいあってもいいんじゃないか」
とも「それはこっちのセリフだー!」
よみ「こっちでいいんだよ!」
5たつ
6へび
みるちー「やっと着いたね。」
ゆかちゃん「疲れたー。」
ちよ「みるちー、ゆかちゃん」
みるちーゆかちゃん「あ、ちよちゃん」
みるちー「もう来てたんだー」
ゆかちゃん「はやいねー」
ちよちゃん「えへへー」
7うま
8ひつじ
木村の奥さん「あらあら」
木村の奥さん「間に合ったかしら」
ちよ「大丈夫です。間に合ってますよ」
木村の奥さん「あら貴方がちよちゃんね。あらあらあら」
木村の奥さん「かわいいわねー」
9さる
ちひろ「遅刻しちゃうー」ばたばた
ちひろ「セーフ?」
おおさか「アウト」
ちひろ「うそっ」
おおさか「うそや」
10とり
おおやま「じゃあもう閉めていいかな」ばたん
ゆかり「遅刻じゃないわよー!」どかん!ばーん
にゃも「ご、ごめんなさいね」
11いぬ
12いのしし
きむら「あはっぴぃにゅういやあ」
皆「お前が神様か!?」
かおりん「・・・一日間違えた・・・」ひゅーー
着外ねこ
>284
なるほど、そうゆうわけやったんかー!
海より深く納得。具体的に言うと、瀬戸内海くらい。
具体的に言うと千代大海くらい
千代ですよー
千代ちゃんは、なんで四股を踏むのん?
warata
横綱ですけどー
ドスコイドスコイ
あずまんが大関ですか?
そうか!大関だったのか。
大関ですけどー
やりなおすな!
復帰。ネタ作り開始。
『西遊記』
銀角「おーい 悟空ー」
八戒「悟空ちゃん これ」
悟空「ん」
金角「悟空さーん」
三蔵「悟空ー 孫悟空ー」
悟空「はい」
……ひねりすぎ?
うーん。正直わかりませぬ。
こんなに早くレスが付くとは思わなかった。
>295
>294の元ネタは1年生の3月・パート1(単行本2巻収録)の「行間」。よみのフルネーム初公開ネタ。
このネタでは、よみは何度も名前を呼ばれる。最初はとも、次に大阪、ちよときて、最後にゆかり。
だが、よみが言葉を返しているのは大阪とゆかりに対してだけ(振り向いたりはしている)。
これと、『西遊記』の金角と銀角が持っていた「名前を呼ばれて返事をすると吸い込まれるひょうたん」
のエピソードを引っかけてみたわけです。
……って、こんな説明が必要な時点でネタとしてはアウトですな。
次以降は考えオチは減らすことにします。
早いかな
↑むっちゃはやいなアンタ。
>>296あのネタですか。俺はあのネタ自体意味が分からないのでだめですね。
『姥捨て山』
おばあさん「七曲がりの穴の玉とひもを用意した」
おばあさん「……」
おばあさん「?」
ふむうなるほど・・・(実はよくわかっていない)
いろいろためになりますた
一時間は早い方?
大阪「なー」
よみ「ん?」
大阪「アリとキリギリスってやー よみちゃんみたいやんなー」
よみ「なにをいきなり……」
大阪「こつこつ勉強するところがアリ」
大阪「ほんで歌声がギーギーいうとこがキリギリス」
よみ「こいつは……」
大阪「やっぱしあの歌声では冬は越せへんねんなー かわいそうに」
よみ「勝手に言ってろ」
神楽「でもさー」
神楽「キリギリスはむしろともじゃねーか?」
とも「え?」
『不況』『氷河期』『冬の時代』
一同「……」
とも「なんだよ! なにが言いたいんだよ!」
ほっしゅほっしゅ!
>303
で、住む家も食べるものもなくなって、昔、仲良しだったアリ=暦に保護を求めるが
嫌味を言われて追い返されて・・・ある冬の夜・・・一人寂しく・・・
「どかーん!どかーん!」
ともは最近のバージョンなら助かります
作品のテーマを変えちゃってる気がするけど
『因幡の白ウサギ』
うさぎ「海といえば私イルカに乗りたいんやー」
(サメ)
(;´д`)ノ( ´д)
310 :
山崎渉:03/01/13 04:03 ID:???
(^^)
うわーん。ついにあずまんがエヴァが落ちちゃったよー。
ま、ネタも切れてたし仕方ないか・・・何時頃HTML化ってされるんだろ?
ブックオフにて見つけた「ろくでなしぶるーちゅ」。
これに収録されていた昔話ネタが面白かったので、
触発されて長編を作ることにしますた。
そういうことなんで、保守させて頂きます。
>311
ネタ切れが深刻なのはここも同じ事……。
hosyu
『鶴の恩返し』
CAST
おじいさん:榊 おばあさん:大阪 娘:ちよ ナレーション:よみ
1「トラップ2」
昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。
ある寒い雪の日、おじいさんが外を歩いていると、罠にかかった
ちよ父「やあ」
2「主張」
おじいさん「え えっと……」
ちよ父「はじめまして 鶴です」
おじいさん「え……でもネ」
ちよ父(変色)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
おじいさん「……鶴……」
ちよ父(戻る)
3「〜参り」
鶴は大分余裕がありそうな雰囲気でしたが、
とりあえずおじいさんは鶴を罠から助け出してあげました。
ちよ父「ありがとうございます このご恩は忘れません」(浮遊)
おじいさん「いえ……」
ちよ父「いずれお礼にうかがいます」(飛行)
おじいさん「そんな……」
ちよ父「首を洗って待っていろ!」(変色)
おじいさん「えっ?」
4「珍客」
その日の夜は、吹雪になりました。
囲炉裏端でおじいさんとおばあさんが一日の出来事などを話していると、
家の戸を叩く音がしました。
おじいさん「こんな吹雪の夜に 誰だろう……」
おじいさんが戸を開けると、そこにはおさげ髪のかわいらしい娘が立っていました。
娘「道に迷ってしまったのです どうか泊めていただけませんか?」
おばあさん「それは災難やなー まあとにかくあがって」
娘「ありがとうございます」(浮遊)
ぱたぱた ぱたぱた(飛行)
おじいさん「……」
5「分離」
娘「泊めていただいたお礼に はたを織ってさし上げます
でも はたを織っているところを決してのぞかないでくださいね」
娘はこう言うと、部屋にこもってはたを織り始めました。
そして三日三晩休むことなくはた織りを続けた末、
見事なだいだい色の反物を持って出てきました。
娘「さあどうぞー」
(|llд)(|llд)
姿を現した娘は、おさげがなくなっていました。
6「合体」
娘「……どうかしましたか?」
おじいさん「あ……その……」
おばあさん「お おさげが」
娘「ああ これですか? 大丈夫ですよー」
そう言うと、娘はふところから何かを取り出し、
かちょ かちょ
娘「予備がありますから」
(|llд) ((((|llд))))
7「断言」
娘が織った反物があまりにすばらしいできだったので、
おじいさん達は娘にもう一反織ってくれるように頼みました。
娘「いいですよー でも はたを織っている間は絶対に中をのぞかないでくださいね」
そう言い残して、娘はまた部屋に入っていきました。
しかし、二人は休みなくはた織りを続ける娘が気になってしょうがありません。
そしてとうとう、戸を開けて中を覗いてしまいました。すると、そこには
ちよ父「きいとん ばたばた きいとん ばたばた」
一羽の鶴が、自分の毛を抜いては糸に織り込みながら、はたを織っている姿がありました。
おばあさん「あれは……」
おじいさん「鶴」
おばあさん「え? でもネ」
おじいさん「鶴」
おばあさん「でも毛抜いて」
おじいさん「鶴」
8「確認」
ちよ父「のぞくなと言ったのにのぞいたね?」
おじいさん「ご ごめんなさい」
ちよ父「正体が分かってしまった以上 これでお別れだ」
おじいさん「ま 待って!」
鶴は家から飛び出すと、空のかなたへ飛んでいってしまいました。
おじいさんとおばあさんは、鶴の後ろ姿をずっと見送っていました。
おしまい。
おばあさん「なー! あんた鶴なんー?」
ちよ父「わが輩はネコである」
おばあさん「ほら」
おじいさん「……」
以上です。お目汚しでした。長々待たせて申し訳ない。
>109さん、大分遅くなりましたがリクエストにお答えしました。
でもちよ父出しゃいいってもんでもないよなー、とか思ったり。
『鶴の恩返し』は、おじいさんとおばあさんがでてくるものと、
男と夫婦になるものの二つのパターンがあるそうです。今回は前者でいってみました。
このスレに出入りするようになってから、急速に昔話に詳しくなっていく……。
次のネタ作りはもう始めてます。放置プレイはもうやめです。
少なくとも毎週一本を目指したい。
320 :
一号さん:03/01/23 02:05 ID:v7/KY1h1
あげ忘れた……鬱氏
321 :
山崎渉:03/01/23 04:20 ID:???
(^^)
お疲れ様です。ほんと職人さんが貴方しかおりませなんだ。がんばってください。
俺、貴方のファンっすから
『さるかに合戦』
かには柿の種をうえると、一生懸命育てました。
かに「つっくりましょー つっくりましょー さてさてなにができるかな?」
かに「はい できましたー」
(桃)
かに「つっくりましょー つっくりましょー さてさてなにができるかな?」
かに「はい できましたー」
(玉手箱)
かに「……ってこれ 全然柿じゃないですよね えへへ」
さる「あーっくそう! かわいいなぁもう!」
かに「つっくりましょー つっくりましょー さてさてなにができるかな?」
かに「はい できましたー」
(柿)
かに「今度は成功です!」
さる「……」
むしゃむしゃむしゃむしゃ
かに「あ あ 食べちゃだめですよー!」
『裸の王様』
職人「あ 大臣様やー 大臣様ならバカには見えない服はいかがですかー?」
大臣「じゃ それ」
職人「(お? 大臣様が冗談に付き合うてくれるなんて珍しいなあ バカやからか?)」
子供「(王様に着せるんだよ)」
職人「ありがとうございましたー」
クララ たってください たってください
もっと ちゃんと
ごめんなさい すみません
だめ 死にます
ああー
おじいさんが
おじいさんが
にげてー!
『さるかに合戦』
CAST
かに:ちよ さる:とも くり:神楽 はち:大阪 うす:よみ
1「電光石火」
昔々あるところに、一匹のかにがいました。
ある日、かにが持っていたおにぎりを食べようとしたところ、
一匹のさるに呼び止められました。
さる「おーい」
かに「なんですかー?」
さる「とりゃ!」ぱく
かに「!?」
2「ツッコミ待ち」
かに「おさるさんひどいです」
さる「悪い悪い お腹すいてたもんでつい」
さる「かわりにこれあげる! はい 柿の種!」
そう言うと、さるはかにに柿の種を渡しました。
さる「……」
かに「……」
かに「……おせんべい?」
さる「あー だめだめ!」
さる「そこは『それは違う柿の種だー!』とかつっこむとこだろ?」
かに「……すみません」
3「本物志向」
そうして、かにはさるから本物の柿の種をもらいました。
かには柿の種をうえると、一生懸命育てました。
さる「よ! 柿どう?」
かに「……」
かに「……剪定は枝葉全体に日光が入るよう開心自然形に……」
かに「開花の15日程前までに摘蕾を行い 種類や樹齢などに応じて適度の結果量に調整……」
さる「うわ! 本格的!」
4「未必の故意」
かにが頑張って世話をしたおかげで、柿の木はたくさんの実をつけました。
しかし、柿は木の高いところになっているので、かにには手が届きません。
かにが困ったなあと思っていたところに、いつかのさるがやってきました。
さる「わーい 柿だ柿だー!」
さるはするすると木に登ると、むしゃむしゃと柿を食べ始めてしまいました。
かにはあわてて言いました。
かに「おさるさーん! 私にも取ってくださいー!」
さる「えー?」
かに「そもそも私の柿ですよー !?」
さる「しょうがないなー そら!」
さるはまだ青い柿をかにに投げました。
かーん!
かに「いたい……いたいです……」
さる「悪い悪い じゃ今度はこれね」
そう言うと、さるは今度はよく熟した実を投げました。
べしゃ!
かに「!?」
5「ものは言いよう」
色々な意味でかにをこてんぱんにしたさるは、柿を抱えてすたこらと逃げ出してしまいました。
かにが倒れているところに、くりと、はちと、うすがやってきました。
うす「お おい 大丈夫か?」
はち「こりゃひどいなー」
かに「お おさるさんに……」
うす「さる !? あいつはいっぺん痛い目にあわせた方がいいな」
くり「そうだそうだ 叩いて分からせようぜ」
かに「いえ そこまでは」
はち「なんでかばうん? ものを投げて重傷を負わせた上 持ち物を全て奪って逃走したんやで?」
かに「いえ そこまでは……」
6「人を呪わば」
くりとうすとはちと、あまり乗り気でないかには、いたずらなさるをこらしめるために、
さるの家に忍び込みました。そして、くりはいろりに、はちはみそおけに、
かには水がめに隠れました。最後にうすが屋根の上に登り、さるの帰りを待ちました。
するとそこへさるが帰ってきました。
さる「あー 寒ぅー こんな時はいろりだよねぇー」
などと言って、さるはいろりにあたろうとしました。
そのとたん、くりがいろりから飛び出しました。
くり「今だ! アターック!」
さる「ぐふっ!」
熱く焼けたくりに思い切り体当たりされたさるは、思い切り吹き飛んで、
かにの隠れていた水がめまでなぎ倒して倒れました。
かに「ぎにゃ」
くり「だ 大丈夫か !?」
7「凶行」
さるが倒れたのを見て、今度ははちが飛び出しました。
さる「……!」
はち「刺すでー 刺すでー」
そう呟くはちの手には、よくとがれた包丁が握られていました。
さる「……」
さるは一目散に逃げ出しました。はちがその後ろを追いかけます。
はち「あー 待てー!」
さる「来るな! 来るなー!」
8「芸人魂」
さるが家から飛び出してきたところに、上からうすが飛び降りてきました。
さる「ぐえ!」
重いうすにのしかかられて、さるはぺしゃんこにつぶれてしまいました。
おしまい。
くり「おい かにが目覚まさないぞ やばいかも」
はち「あー ほんまや 泡まで吹いとるー」
そこで、さるが最後の力を振り絞って言いました。
さる「……それ以来 かにはいつも泡を吹くようになったということです……」
うす「きれいにまとめてんじゃねぇよ」
乙です〜♪
>はち「刺すでー 刺すでー」
>そう呟くはちの手には、よくとがれた包丁が握られていました。
・・・・・・コワイ、けどワラタ。あと、よみが臼ってのは(w
連投規制に引っかかって、そのまま寝てました。
遅ればせながらいつもの台詞を。
以上です。お目汚しでした。
それはそうと。
このレスを限りに私は名無しに戻ることにしました。
ネタを出す人ががコテハン一人という状況が、
他の人の入りにくい空気を作っているのではないかと感じた次第です。
じゃあ、そういうことで。
番外「はさみぱたぱた」
やがて、柿の木は立派な実をたくさんつけました。
さる「かにには高いところの実はとれないだろ」
かに「大丈夫ですよー」(浮遊)
ぱたぱた ぱたぱた
かに「ほら」
さる「……」
乙ですう
>338
かっ、かにさんは、なんで飛ぶのん??
>340
クセになる・・・・・・そして、頂点を極めたくなるから・・・・・・ですよ〜
おじいさん「桃太郎―――― 桃太郎――――!」
桃太郎「桃太郎? へ? 私?」
おじいさん「そ あんた 名前桃太郎! 桃から生まれたから」
桃太郎「そんな安直な」
おじいさん「みんなーわかった!? この子は今日から桃太郎よー!」
おばあさん「わかった――――」
金太郎「了解」
浦島太郎「OK〜」
桃太郎「ふえー」
桃太郎「おじいさんペット飼ったことある?」
おじいさん「あるよ? 今も犬一匹。昔はハムスターも」
桃太郎「名前は?」
おじいさん「ポチ」
おじいさん「ハムスターはハム太郎」
桃太郎「やっぱし」
おじいさん「なに? ひとんちのペットの名前に文句あんの? あんた何様?」
『こぶとりじいさん』
鬼「おじいさん助けたる!」ぷち
とす・・・
鬼「ああ!?」
うまい!
『舌切り雀』
おばあさん「くっ・・・」
(エサでつって――――)
おじいさん「ん? なんだおばあさん? こわい顔して」
>344に便乗
ぺた(おじいさんにこぶが命中)
鬼B「私もまぜてよー」
鬼A「おじいさんにつけるなら」
おじいさん「ええっ」
∩ ∩∩ ∩ ←こぶ
⊂⌒~⊃。д。)⊃
かぐや姫
おじいさん「とにかく! かぐや姫をとくと御覧あれ」
光る竹「ほう そこまで言うならちょっとやってみ?」
おじいさん「了解」
おじいさん「ちょいやー!」
おじいさん「しまった……ちょっと手元が……いた……いたぁ……」
おおさか「こ、これは・・・たがも」
ちよ「?」
おおさか「ちゃっ、ちゃうねん。たまご」
おおさか「ときどき言えんようになるんや」
おおさか「わかってるねんで。たがも」
ちよ「あの・・」
おおさか「わかってるねんで!?」
350 :
さく・え/ななし:03/02/19 21:49 ID:CD5xIQVS
ネタ出し希望保守あげ
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「こぶとりじいさん」であらすじだけ作って挫折。
だれか完成させて。
0ちよ(おじいさんa)がおさげを取りたがる
1大阪(おじいさんb)と一緒におさげが取れるようお祈りをしにいく
2ちよ父(鬼)が現れる
3ちよ父に見つかって英語トークさせられる
4ちよはうまく答えておさげをとってもらう
5大阪は答えられずおさげをつけられる
6どっか飛んでいってまう
1「わたしが!」
ななしB「そんなもの(
>>352)作ってくれる奴なんていないよなぁー」
ななしA「はいっ!」
ななしB「・・・え?」
2「使命」
ななしB「なんでいきなり…今までROMだったくせに」
ななしA「うーん」
ななしA「何と言えばよいか…使命感というか…」
ななしA「ほら誰も書こうとしなくてスレが停滞してたらさ
チャンスだ! って思うでしょ!?」
ななしB「何のチャンスだよ」
3「ふりかかる火の粉」
ななしA「なんだよー
俺が書いたら悪いみたいにー」
ななしB「悪いだろう」
ななしA「じゃあんた書くの!?」
ななしB「…やだ…」
ななしA「他に書こうとする奴はいるのか?」
ななしC「自分以外なら誰でもいいけどさー」
ななしD「ななしAが書くとなんかいまいちつまらなそうだよね」
4「こてはん」
ななしE「はいはい、それじゃあこうしましょう
一号さんとななしAの決戦投票にします」
一号さん「へ!?」
ななしA
下
一号さん
正 正 正 正 正 正
ななしE「それじゃあ「こぶとりじいさん」は一号さんに書いてもらいましょう」
ななしA「納得いかねぇー! ていうかお前
>>337読めー!」
ななしE「じゃあ一号さん前であいさつして」
一号さん「はひっ」カチコチ
一号さん「あ あの…コテハンですけど あ あの よろしくお願いします…」
カチッ どかーん どかーん(ブラクラ)
一号さん「ふぇ…」
『アリババと40人の盗賊』
扉「合い言葉を言え」
アリババ「バスガスばすはす バスがすばくはく がすばすはくはく」
アリババ「えへへ」
扉「あーっくそう! かわいいなぁもう!」
>357に便乗
扉「おーい 合い言葉覚えてるかー 私が確認するし」
アリババの兄「あ 忘れてた」
扉「お前はすぐ忘れるなぁー(はぁ)」
シンデレラ「おっと忘れ物やったら負けへんでー」
アリババの兄「おっ !! シンデレラもか !! やるな !!」
芳一「ちょっと待った―――― !! 私も忘れてもらっちゃ困るぜ―――― !!」
アリババの兄「おお !? 芳一もか !! 確かに忘れ物は困るぜ !!」
芳一「私なんか耳なくしちゃったよーん」
アリババの兄「おお! なかなかの惨事!」
シンデレラ「あのー ところで」
シンデレラ「ガラスの靴って何?」
アリババの兄「わっ !! 存在すらですか !?」
芳一「さすが灰かぶりの名をほしいままにする女だ !!」
『アラジンと魔法のランプ』
姫「そういえばランプには誰が入ってるの?」
木村「はい」
アラジン(嘘だ!)
姫「アラジンさん !?」
アラビアンナイト強化週間?
おおさか「ひらけゴマー」
ゴゴゴゴゴ
おおさか「うわー財宝いっぱいやー」
ちびちよ40人「「「ざいほうおもちしましょー」」」
おおさか「あーありがとう」
ちびちよ「「「よいしょ、よいしょ」」」
ちびちよ こけっ「あいたっ」
おおさか「大丈夫か〜?」
ちびちよ「あはい」
おおさか「気をつけなあかんで」
おおさか「・・・あっいない!」
おおさか「財宝全部盗られてもうた・・・」
さかき「なんか・・・違う・・・」
おおさか「うわー空飛ぶ絨毯ええなー」
ちよ「貸してあげますよ」
おおさか「え、ええの〜?」
ちよ「はい」
おおさか「これに乗ったら空飛べるんやなあ」
じゅうたん「ドコマデモナ」
おおさか「・・・」
ちよ・おおさか「うわーい。うわーい」
とも「うわ、普通に楽しんでるし」
365 :
さく・え/ななし:03/03/03 15:12 ID:9ae7JEet
まだ見ぬ職人出現期待保守あげ
あぼーん
367 :
353:03/03/07 06:38 ID:???
保守ついでに
>>358 すまん、やっぱ_ですた・・・
所詮ROMだし…
あ゛ー、期待していた人スマソ。
ていうかちよちゃんはおさげを取りたがるのか…?
今思い付いたんだが、特定の昔話を各パートに分けて、
その各パートを誰かが作っていく、っていうのはどうだろう。
完成したら修正しつつまとめると。
このスレ何人の住人さんいるんですかねえ?
ロムっています
371 :
368:03/03/10 13:28 ID:???
少なくとも二人か三人はいる模様
>367
ちよじいさんが大阪妄想内ver.で、「新しいの」が欲しいというのはどう?
お父さんに「新しいの」をもらうとか
>>372 で、古いのは大阪につけて、それでどっか飛んでいってまう。
おお、なんかまとまった。誰かまとめてプリーズ。
かぐや姫 ※主人公は出てきません
おじいさん・・・神楽
おばあさん・・・とも
おじいさんが竹薮に入ると、一本の竹が光っていました。
おじいさんは、持っていた鉈で竹を割ってみました。
おじいさん「やったぜ、まっぷたつー!!」
おばあさん「なにしてんだよ・・・」
おじいさん「・・・・?」
おばあさん「私がわるのー!!
私が割るのにー!!
私 が わ る の に − !!」
おじいさん「・・・・なくなよ。」
花さか爺さん
花さか爺さん・・・ゆかり
ぽち・・・忠吉さん
う〜らの畑でぽ〜ちが鳴く〜
正直爺さん・・・
「はっ そんなわけねー」
・・・掘らなかったとさ。
お し ま い
浦島太郎
太郎・・・ゆかり
亀・・・にゃも
亀「助けてくれたお礼に、龍宮城へ連れて行ってあげましょう。」
太郎「てめえ!なにか!?
昔話の登場人物にでもなったつもりか!!」
亀「な なに怒ってんのよ。」
蟻とキリギリス
蟻A・・・にゃも
蟻B・・・ゆかり
キリギリスA・・・神楽
キリギリスB・・・とも
キリA「うーん・・・
働かないで、遊んでていいのかなぁ。」
キリB「何言ってんだー
キリギリスAはマジメだなー
遊 ん で て い い わ け ね − じ ゃ ん !
でも遊ぼうぜ!」
キリB「おまえはスゲーな。」
蟻とキリギリスA
蟻A「けじめをつけなきゃね
働く時は働く事に集中 遊ぶ時は遊ぶ!」
キリB「そーだ!
つまりこの夏の間は 思いきり遊べ!!」
蟻A「それ違う」
蟻B「そうそう 遊んじゃいなー」
キリB「ほら!蟻さんのお墨付きだ」
蟻B「働いてもあんた達は
もう冬には間に合わなくて死んじゃうんだから
それならー」
キリA&B「え・・・ そうなの?」
むぅ。 上手く行きません・・・
もうちっと修行してから、また来ます。
長編も書けるとイイなぁ。
アリキリ編とか好きだすよ
がんばってくんなまし
nice!
382 :
山崎渉:03/03/13 15:43 ID:???
(^^)
おつです。いい感じです
>>382以外のレス、感謝です♪
なんか、あずまんがのセリフをそのまま使っちまったんで、次はオリジナルのセリフを
練り込んでにようと思います。
まだまだ1号さんみたいにはいかないなぁ。
このスレはまだ生きている!
「こぶとりじいさん」は
漏れがまとめてみよう
あらかじめ言っておくけど
いつになるか分からんぞ
期待しないで待っててちょ
\ \v/ /
__ ヽ(`Д´)ノ ___あずまんがで絵本かよ!
( 回 )
/ / ヽ \
| v/
|Д´)ノ 》 ジャ、マタ・・・
|回.ノ
| <
こぶとりじいさん待ち保守
♪ぼくらのなまえは ともとよみ
このよでいちばんすきなのは
おりょうりすること たべること
とも よみ とも よみ ♪
とも「よみー、食べないの?」
よみ「おまえーっ! あれほど言ったのに
こんな高カロリーのケーキ作りやがって!
しかもこんなでかいフライパンいっぱいにっ!!」
この路線があったか。
ツボに入りました。
392 :
さく・え/ななし:03/03/19 18:36 ID:ap2+Yqay
そんな時間に即レスとはやるなー。ぐりとぐらうまくはまってますね。
『子供たちが屠殺ごっこをした話』
とも「やっちゃったー」
よみ「やっちゃったじゃねぇー!!」
394 :
386:03/03/22 01:16 ID:???
暇を見つけてちょこちょこ書いてる
今半分くらいだ
もうちょっと待ってて
一号さんは今クラウンの某スレで
別のハンドルでネタ出してる
以前ミスで名前晒したことがあったんだが
多分ここの一号さんだと思う・・・多分
別人かも知れないがなー
裸の王様
「な なんだよ! バカじゃない! バカじゃないぞー!」
こぶとりじいさん
ヨミじいさん「誰が小太りだ!!」
「はなさかじいさん」
正直じいさんほったならー
「……なにこれ?」
「これはぁ」ぽこ ぽこ
「新しいのですよ」かちょ かちょ
(((( ;_ _))))うおぉ……
>>394 これだな?
105 :一号さん :02/10/14 21:01 ID:nBP2H.LQ
おとうさんのにちようだいくをてつだった
↓
かなづちでくぎをうつことになった
↓
ちからいっぱいふりあげた
↓
かなづちがすっぽぬけた
↓
おとうさんのおしりをちょくげき
あるわかやまでうまれたじょしこうせいのいちにち
つづく
106 :名無しさん :02/10/14 21:02 ID:nBP2H.LQ
名前入れちゃったよ……。
見なかったことにしといてください。
107 :名無しさん :02/10/14 22:42 ID:GQoNHHnY
見なかったことにしておきます。一号さん。
晒すな春厨
401 :
386:03/03/28 23:11 ID:???
「こぶとりじいさん」
おじいさんA…ちよ
おじいさんB…大阪
鬼…ちよ父
1
昔々あるところに、二人のおじいさんが住んでいました。
ある日、二人は山の神様のところへお参りに行くことになりました。
おじいさんB「なにお願いしにいくん?」
おじいさんA「これを取りたいんです」
B「……なにー?」
A「だからぁ」
A「これですよー」ぱたぱたぱたぱた
B( ;゚Д゚)
A「あると飛んじゃいますしー」すいー
B (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
402 :
386:03/03/28 23:12 ID:???
2
二人が山のお堂でお祈りをしていると、
突然外から物音がしてきました。
音がどんどん近づいてきたかと思うと、
お堂の中に鬼が入ってきました。
鬼「ハローエブリニャン」
3
鬼「ゝ仝〇×◆▲〒↓」(注:英語)
A「……」
A「§#$′>÷+…」(注:英語)
鬼「<∞°¥%@○」(注:英語)
A「→▽□●ー々∴」(注:英語)
B「なにゆーてんの?」(注:日本語)
403 :
386:03/03/28 23:13 ID:???
4
鬼「なかなかやるね」
A「えへへ」
鬼「それじゃあごほうびをあげよう」
そう言って、鬼はおじいさんの頭についているものを
取ってしまいました。
A「わーい」
B「わーよかったなー」
鬼「それでこれを君に」
B「え?」
かちょ かちょ
5
ぱたぱたぱたぱた
B「どこいくのー?」
404 :
386:03/03/28 23:15 ID:5DsIgn/e
こんなもんでした。
大したことなくてごめん。やはり力不足か。
それとスレが荒れる元作ってごめん。
「ここはこう変えた方が」とかあったら教えて下さい。
>>404 乙でつ。
やはり、絵本の原作っぽく大阪がちよ父を怒らせて、そのせいで「アレ」を付けられる
とか・・・どうでしょ?
(自分はまだ書きあげてないのに注文だけはいっちょまえな男)
406 :
さく・え/ななし:03/03/29 21:22 ID:CXl2oCKb
オツカレー!良かったよー
407 :
さく・え/ななし:03/03/31 20:23 ID:tPHiWf7p
保守ってみる
誰か!誰か次のお題を!
>408
有名どころでまだやってないのだと、
「花咲かじいさん」とか「三年寝太郎」とかか?
しかし廃れたな・・・
桃太郎
おじいさんが桃を割ろうとすると・・・
なんと中から元気な男の子が
飛び出してくるではありませんか!
桃太郎「桃から生まれた桃太郎ー!」
おじいさん「なにしてんだよ・・・」
おじいさん「私がわるのー!」
おじいさん「私がわるのにー! 私がわるのにー!」
桃太郎「なくなよ」
>>410 考え方を変えてみれ。本来なら100レスどころか50レスもつかずに
沈むはずだったのが某氏のおかげで今までもってたんだ、と。
そうだね。ほんと某氏には感謝しても感謝しても足りないくらいですな。
某氏にはなにか最大級の賛辞をお送りしたい。
駄スレを名スレへ変えた奇跡の救世主とか。いやまじで
でもさ俺もけっこうがんばっただよ。笑えるネタは皆無かもしれんけど。
そんな俺にもおしみない賞賛を浴びせて!
>>413 「ブラボー!ブラボーブラボーブッラッボー♪」
「なんで褒める時、ブラボーゆうんやろか〜?」
しっかりして下さい!
まだスレは終わってません!
――それでは本スレで最も優秀なネタをアプしたヤシに金乱賞が贈られます
「お前じゃねぇ、座ってろ・・・・・・座ってろっつってんだよ!」
―― 一号さん。前にどうぞ
417 :
413:03/04/10 06:21 ID:???
(^^)ノ
だからお前じゃねえってんだよ。・・・・・・座ってろっつってんだよ!
ってだれかつっこんでくれないの?
だからまだこのスレ終わりじゃねぇ、卒業式じゃねぇんだ!
と、むしろ突っ込みたいです。
・・・・・・誰ですか、財布落として泣いてる人は!
いや、あんたらなら大丈夫だろ、知らんけど。
・・・て、だから何がだ。 このスレまだ生きてたんだちょっと驚き
「一号さん、糞スレさえ復活させたというパワーを入れてくれ!!」
「はい。んぐ〜〜〜」
ててて
「見てきたら、もうスレ落ちて無かった」
「うそっ」
こんな雰囲気じゃネタ出したくても出せなくなるだろと言ってみるテスト
俺も忙しくなけりゃなぁ
423 :
山崎渉:03/04/17 11:32 ID:???
(^^)
424 :
山崎渉:03/04/20 05:46 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
保守っておく
ほす♪
……アイシャルリターン……。
一号さんキタ━━(゚∀゚)━━!!??
復帰記念作をキボンヌ!
431 :
山崎渉:03/05/22 01:43 ID:???
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
猿蟹合戦
さる:よみ かに:とも
さる「それ(おにぎり)美味しそうね。柿の種と交換しよ?」
かに「………(ガツガツガツガツ!)」
さる「あーっ!?」
かに「(ぺろり)」
さる「………美味かったか?」
かに「すっげぇ美味かった」
猿が蟹を殴って終劇。合戦には至りませんですた。
お目汚しスマソ。
↑ ナイス!このサルは当然メガネかけてるわけな(w
こぶとりじいさん
おじいさん「そーそー 鬼ってこぶ取るやん? あれってどーゆーこと?」
おじいさん「こぶ取ったらそこはどうなるん? 穴あくん? ツルツルになるん?」
鬼「さあ……」
おじいさん「ツルツルはまだしも穴なんてあいたらえらい事やで! 死んでまうで!」
鬼「そんな心配しなくて……」プチッ
おじいさん「うわっこわぁ!」
保守代わりにネタ投下。でも本格的に帰ってくるのは当分先になる予定。
……姿消してた間の伸び具合を見るに、
コテハンが居座ってるから他の人のネタが少ないんではなくて、
単にネタ出してる人が少なかっただけの話だったようですな。
436 :
山崎渉:03/05/28 16:19 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
久しぶりに来てみたら一号さんが復活しとる。
あいかわらずグッジョブです。はい。
ホシューリ
ほす〜
>>435 すまんな〜 誘導しておきながら、あなたの10分の1もネタ出ししてないよ。
(ともぎつねとか、わし)
だれでもわかる絵本ネタ(ダークじゃないやつ)って案外ないんだよね。
保守。
ともとよみに啓発されて、最近の作品でやりたいんだけどむずかしい。
「100万回生きたマヤー」
「ながいながいペンギンの話」
「ちいさいおうち」(私ってどうしてこうガサツなのかな)
うーん。
「スーホの白い馬」
殿様「白い馬は撃たれました」
スーホ「えーっ !!」
保守ー。
>>440 こちらはもう絵本なら何でもいいやと思い昔話を収集中。
二、三ヶ月以内には何とか形にする予定。ただし予定は未定。
>>441 どれも見たい。是非見たい。
ほす〜
保守
待つわ〜いつまでも待つわ〜
たなばたさま
447 :
さく・え/ななし:03/07/07 01:15 ID:QFrpOyVg
機織りの先生「はい よくできましたー、織姫様は最近がんばってますわねぇ」
織姫「はい 7月7日に牽牛に会いに天の川に行くので機織りはやっておこうと…」
みんな「お――――っ」
機織りの先生「そんなヨコシマな気持ちで機織りするな―――――っ!!」
織姫「ええ―――!?」
機織りの先生「牽牛!?はっ!そんな男私の知ったこっちゃないわよ!」
機織りは趣味のためにしてりゃいいのよ!くそう!」
448 :
さく・え/ななし:03/07/07 11:46 ID:8baNpVhx
泣いた赤鬼
赤鬼「な なんだよ! バカじゃない! バカじゃないぞーっ!」
赤鬼は村人から馬鹿にされておりました。
それを見かねた幼なじみの青鬼が赤鬼の評判を回復しようと考え、
赤鬼に、二人で一芝居打とうと持ちかけました。
そしてある日。
赤鬼と青鬼は村に行きました。
赤鬼の良さをアピールするねらいです。
青鬼「赤鬼は山奥に住んでいた頃は普通だったけど、
私が村を守るって言ったら急に特訓しだしたんだ」
赤鬼「そーそー、青鬼が村を守るって聞いてさー、
じゃあわたしもやるって言ったら、『赤鬼には無理ね』
とか言いやがったからさー」
村人「それはムカツクなー、やな奴だなー」
赤鬼「それで必死に修行積んだわけよー
他の鬼から村を守ったときの青鬼の顔……もう忘れられんね
メガネずり落ちてたし!」
青鬼「落ちてねーよ」
赤鬼「つまり! やる時はやるのよ私は!!
さぁ! 惜しみない賞賛をあびせて!」
村人「なんでおまえは人の嫌がることは一生懸命するかな」
赤鬼「あれれー!?」
計画は失敗に終わりました。
泣いた赤鬼 その2
赤鬼「な なんだよ! バカじゃない! バカじゃないぞーっ!」
赤鬼は村人から馬鹿にされておりました。
それを見かねた胸の大きい青鬼が赤鬼の評判を回復しようと考え、
赤鬼に、二人で一芝居打とうと持ちかけました。
そしてある日。
青鬼は暴れて村を荒そうとしていました。
そこへ赤鬼がやってきました。
赤鬼は、青鬼を倒すことで、村人から見直してもらおうというのです。
二人は打ち合わせ通り戦いました。
赤鬼「どーん!」
青鬼「くそー、アターック!」
赤鬼を狙った青鬼の攻撃ははずれ、村の家を倒壊させてしまいました。。
赤鬼「あー、こーわしたこーわしたー」
青鬼「……ごめんなさい、みんなの家を……私はどうしてこうガサツなのかな…」
何と青鬼は泣いてしまいました。
村人「いや、あの……」
青鬼「片づけは私一人でやるから……」
赤鬼「ち、違うだろ!? そこは「ざまーみろ! はっはっは!」って笑ってくれよ!
予定と違う行動するなよ!
こうなったら……うりゃうりゃうりゃー!」
赤鬼は青鬼に殴りかかり、組上がり書けた家は再び崩れてしまいました。
青鬼「何すんだー!」
赤鬼「そう、それでいい!」
村人「よくねー! おまえ邪魔!」
計画は失敗に終わりました。
泣いた赤鬼 その2(一部訂正)
赤鬼「な なんだよ! バカじゃない! バカじゃないぞーっ!」
赤鬼は村人から馬鹿にされておりました。
それを見かねた胸の大きい青鬼が赤鬼の評判を回復しようと考え、
赤鬼に、二人で一芝居打とうと持ちかけました。
そしてある日。
青鬼は暴れて村を荒そうとしていました。
そこへ赤鬼がやってきました。
赤鬼は、青鬼を倒すことで、村人から見直してもらおうというのです。
二人は打ち合わせ通り戦いました。
赤鬼「どーん!」
青鬼「くそー、アターック!」
赤鬼を狙った青鬼の攻撃ははずれ、村の家を倒壊させてしまいました。
赤鬼「あー、こーわしたこーわしたー」
青鬼「……ごめんなさい、みんなの家を……私はどうしてこうガサツなのかな…」
何と青鬼は泣いてしまいました。
村人「いや、あの……」
青鬼「片づけは私一人でやるから……」
赤鬼「ち、違うだろ!? そこは「ざまーみろ! はっはっは!」って笑ってくれよ!
予定と違う行動するなよ!
こうなったら……うりゃうりゃうりゃー!」
赤鬼は青鬼に殴りかかり、組上がりかけた家は再び崩れてしまいました。
青鬼「何すんだー!」
赤鬼「そう、それでいい!」
村人「よくねー! おまえ邪魔!」
計画は失敗に終わりました。
452 :
さく・え/ななし:03/07/07 23:52 ID:RdVsCyDT
おもろい!
織姫彦星ネタを作ろう作ろうと思ってたら時期外したのが悔しいので保守
>>454 東北北海道は来月が七夕なので来月まで待とうage。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
459 :
かちかち山:03/07/23 00:30 ID:R9XFsj0y
タヌキ「はいおみやげ あ おじいさんは前お婆さんが好きって聞いてたから」
お婆さん鍋
タヌキ「お婆さん入ってんだそれ」
ピンポイントでつぼにはいりました。
乙姫「はい 玉手箱ですよー」
乙姫「もし今この箱開けたら全員老化しますよー」
浦島「・・・・・・」
バッ
乙姫「あっ」
浦島「とりゃ!!」
乙姫「!?」
『裸の王様』
子供「な なんだよ! バカじゃない! バカじゃないぞー!」
しまった、変なところで送信した。反則ネタの上ミスってれば世話ない。
やり直し。
『裸の王様』
大臣「ちょっと聞いていいか?」
大臣「魔法はないとして……」
大臣「服は着てるよな?」
王様「そりゃ……」
子供「あははーっ! こいつ見えない服信じてるよ!」
一同「えっ」
子供「は?」
王様「服は着てるぞ」
家来「うん……」
子供「うっそでー! バカには見えない服なんてねーよー! だまそうたってそうはいかねー」
王様「うわ マジだこいつ……」
仕立屋「光学迷彩と見えない服は別だ……」
家来「完全に透明じゃないですけどこーゆーのですよ」
ttp://www.star.t.u-tokyo.ac.jp/projects/MEDIA/xv/oc-j.html 子供「マジ? 王様服着てるの?」
国民「うん」
子供「な なんだよ! バカじゃない! バカじゃないぞー!」
ネタとしては
>>462だけでも成り立ちますが……
こんな服(素材)があったとは!
二重のトリックで面白くなってます。
むかーしむかし…
そのまたむかし…
大阪「むかしむかしっていつやろう?」
さらにそのまたむかし…
大阪「むかしむかし」
大阪「むかしむかしっていつやー?」
とも「うるせぇ きいてろ!」
(^^)
鶴の恩返し
鶴「まだはた織ってる途中だろ!? 見んなよー!(泣)」
このスレで「星の王子様」パロはガイシュツ?
王子様:ちよ、操縦士:榊にするか、王子様:とも、操縦士:よみにするかで迷ってるんだけど…。
#キツネを誰にするかが「キモ」でしょうね
王子さま→よみ
操縦士→大阪
バラの花→とも
キツネ→榊
ガラガラヘビ→ちよ
でおながいしまつ
>>468
浦島太郎
ガキA(とも)「あー!亀だー!」
ガキB(ちよ)「あれは赤海亀ですね。産卵かな?」
ガキA「こいつら、ひっくり返すと自分じゃ起きられないんだぜー!
ほら、あんた尻尾の方持って!やるわよ!」
ガキB「だめですよー!そんな可哀そうなこと・・・・・・あっ。」
〜浦島(大阪)登場〜
ガキB「良かった。ちょっと止めてもらえませんか?亀が可哀そうで・・・」
浦島「あー。亀やー。」
ガキB「そうなんです。産卵に来たのかもしれなくて・・・・」
浦島「でも、冷静に考えたら、亀なんかいらんよな。」
ガキB「・・・・・・・・・・(;゜д゜)えっ?」
〜去ってゆく浦島〜
─────終了─────
471 :
さく・え/ななし:03/08/03 10:09 ID:r5Z7FIbT
浦島太郎2
ガキA(大阪)「あー。亀やー。」
ガキB(ちよ)「ホントだ。カワイイですねー。」
ガキA「・・・でも冷静に考えたら、亀なんかいらんよな。」
〜立ち去るガキA,B〜
取り残される浦島(よみ)「・・・・・君たち・・・・。」
━━━━終了━━━━
桃太郎
むかーしむかし、あるところに、お爺さんとお婆さんが住んでいました。
お婆さんが川で洗濯をしていると、川上から大きな桃がドンブラコと
流れてきました。
お婆さん(よみ)「・・・・・・・・・・・ダイエット中だし。」
お婆さんは、見事に桃をスルーしましたとさ。
━━━終了━━━
かぐや姫
ナレーターちよ
むかー(ry
お爺さんが竹薮に行くと、一本の金色に輝く竹がありました。
お爺さんは、さっそく竹を割ろうと・・・
お爺さん(とも)「ちょいやー!!!(ガスッ)」
!・・・なんで素手で・・・
お爺さん「いった〜(泣」
・・・・・・・あの・・・・斧とか鉈とかで・・・
お爺さん「うぅ・・あいつ嫌い。」
あれっ!?
あのっ!帰っちゃうと、お話しが・・・
竹の中の人(榊さん)「・・・・・・・・・・・・・・・。」
━━━終了━━━
474 :
ひまわり:03/08/03 19:55 ID:AsbJZcGy
星の王子さま試作
王子「トゲはいったい何の役に立つの?」
操縦士「…いじわるしたいとか」
王子「へぇー そうなんだ」
操縦士「ごめんうそ」
王子「中途半端なボケはやめろよ」
「これ、なぁんだ」
「ぞうをのみこんだうわばみかなぁ」
「すごい、即答した」
七夕一発ネタ
天帝:榊
織姫:かおりん
織姫「今日は年に一度の七夕ですよ」
天帝「いや……あれ……」
織姫「ん?」
彦星:木村
織姫「出直してきます!」
ちよ父「やあ。羊の絵を描いてくれないか?」
榊 「!!! …えっ(汗)」
ちよ父「………羊の絵を描いてくれないか?」(変色)
榊 「えっ?あなたはいったい…ここで…!?」
ちよ父「………羊の絵を描いてくれないか?」(変色)
話が進まないので、とりあえず「ウワバミに飲み込まれたゾウ」の絵を描く榊。
ちよ父「違う!私はウワバミに飲まれた象なんて描いて欲しくない!
ウワバミはとても危険だ。象は大きくて厄介だ」(はげしく明滅)
>>478 ・・・・・・先生、元ネタがわかりません!
>>479 星の王子様ですな。
王子様と「私(主人公のパイロット)」が出会ったときの一幕かと。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
かえしてー かえしてくださいー
とも「オオカミだ〜♪ オオカミが出たぞ〜♪」
タダキチー ホウチプレー
藁
まもる
たもつ
今日は登校日なんだ今日は登校日なんだ。
長編ネタはあれども未だ練り込み中。嗚呼才能の限界。
「一寸法師」
姫「打ち出の小槌っつーのはどうやって使うんだっけ?」
鬼「大きくなるんです 振ると」
姫「振るってーと」
姫「こうか」ドゴ
一寸法師「はうっ」
「同」
鬼「えーそれではエンディングを……」
姫「鬼〜」
鬼「何?」
姫「一寸法師小槌で潰しちゃったー」
鬼「ギャーッ!」
「おしいれのぼうけん」
少年M・K「D51でネズミ魔女軍団を追うぞ!」
少年Y・T「僕はこのプリンス・グロリアで!」
ネズミ魔女「ヤバイ少年(Y・T)を敵に回してしまった・・・」
わっ。一号さんお久しぶりでございます。
>>490元ねたわかりません。
492 :
さく・え/ななし:03/09/12 06:30 ID:Zmlgx51E
保守
hosyu
ほす
「おむすびころりん」
コロコローッ
「まてーっ!」
「このぅ!」ビッ(おむすびを投げる)
ころころ
「ああー」
一休「ちゃうねん! 目を閉じて考えてて――」
ちゃうねん
「かぐや姫がいい女だって聞いてじゃあ私と結婚してって言ったら」
「宝を持ってこい」
「とかいいやがったからさー」
「それはムカツクなー やな奴だなー」
細部違ってたらスマソ
あらゆるものが・・・・ヒキコモリとかんけいがあるような・・・気がする・・・
たとえば・・・・・こういうスレだ・・・・・
あずまんがとは・・・・・ロリコンマンガだろう・・・・・
そこへきて・・・・・・絵本、つまり児童書・・・・・・
この関連は・・・・・何か・・・・・・・そう何か・・・・・・
つまり
>>499は去勢されても文句が言えないペドファイルだと…
499のネタ元きぼんぬ
父「……」
父「……」
兄「なにしてんの?」
父「ほら、影法師凝視して十数えたら残像が空に映るやんかー。
それを追跡中や」
兄「そうか、がんばれよ」
よつばと!でやるヤシはいないの〜?
キャッチャー
>504
「…イン・ザ・ライ?」
「ちゃうねん、それは保守やのうて捕手やー言うてほしかった」
エホンジャナイナ、ライムギバタケ
お婆さんが川で洗濯をしていると、
大きな桃がどんぶらこどんぶらこと…
婆「未確認飛行物体発見!!]
爺「おちつけ!!」
謝りながら保守。ごめんなさい。
「かさじぞう」
おじいさん「そういえばよひょうは鶴を助けて反物をもらったそうよ」
じぞう「お正月っていつですか?」
おじいさん「もう過ぎてるわよ」
ガッ
「竹取物語」
おじいさん「とにかく! 竹を切るなら私におまかせあれ」
かぐや姫「ほう そこまでいうならちょっとやってみ?」
おじいさん「了解」
おじいさん「ちょいやー!」ガ
おじいさん「しまった……ちょっと手元が……」
一号さんキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
>509
な、中の人は無事ですか(((;゚Д゚)))
一号さんキテター。
「ハーメルンの笛吹き」
笛吹き「一斉に……」
町の人「え? あの……え?」
「ジャックと豆の木」
おじいさん「ジャックには魔法の豆をさしあげたい」
ジャック「うちは牛が……」
おじいさん「でもこの豆は捨てられたままにされたので大変なことになってます」
(ちよ父)
ジャック ( ゚д゚)Σ
「かちかち山」
タヌキ「かちかち音がするがなんだろう」
ウサギ「かちかち山のかちかち鳥の鳴き声だよ」
タヌキ「ぼうぼう音がするがなんだろう」
ウサギ「ぼうぼう山のぼうぼう鳥の鳴き声だよ」へーちょ
タヌキ「今のなに?」
ウサギ「さぁ……」
質で駄目なら量で攻めるしかないですよね。ね?
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
みんなネタ出していこうぜ
病床の保守ネタ。
「狼と七匹の子やぎ」
母やぎ「へー 子やぎに見破られるのかー」
母やぎ「手から狼のにおいの何か出してるのか?」
狼「?」くんくん
520 :
今月号の電撃大王より、よつばとネタで保守:03/12/30 01:31 ID:+v6fmobU
きこり・・・ジャンボ
泉の女神様・・・ふーか
女神「あなたが落としたのは、この金・・・」
きこり「だまれこわっぱ!」
女神「!?」
きこり「おまえなんか呼んでないやい!!子供はひっこんでろ!!」
女神「・・・なっ?!」
きこり「話が違うじゃないか。髪の長い綺麗な女神様が居るって聞いたのにー。」
女神「ふん。私の持ってる金の斧と銀の斧を見ても、そう言っていられるかしらー?」
きこり「あーわかったわかった、そういうのいいから。ほら、早く斧返せ?」
女神(・・・・・・ムカッ!)
女神「こんにちはー」
木こり「あ 美少女の女神ちゃん」
女神「それやめて下さい」
女神「これ昨日渡すの忘れてました」
木こり「ん?」
木こり「ああ 鉄の斧」
木こり「ありがとう美…」
女神 クワッ
522 :
あずまんが本編で適当に保守:04/01/02 14:28 ID:i5Yr4cB3
とも「よみの場合、『瘤取り』じいさんじゃなくて『小太り』じいさんなのだ。」
よみ「ダ ブ ル チ ョ ー ッ プ !!」
ガスッ!!
よみ「失礼な事を言うな!」
とも「だってホントだよ?」
よみ「ホントじゃねえ!!」
「おむすびころりん」より
参考:あずまんが3巻71P
正直ばあさん:ちよ
いじわるばあさん:よみ
ねずみ:とも
ね「正直ばあさん、大きいつづらと小さいつづら、どっちがいい?」
正「大きいつづらは持ちきれないから、小さいつづらでいいですー」
ね「・・・・・・これが汚れていない心だよ、いじわるばあさん」
い「・・・・・・うっ(汗」
復活してるー。
お伽の世界に終わりはないのだよ……
ごめんちょっと保守るわ
ホッシュ
木こり「金の斧じゃん 鉄の斧じゃないじゃん!」
女神「木こりにはこれで十分だ」
保守野仙一
530 :
保守る:04/02/07 21:07 ID:NNSQ2B0e
狼と7匹の子ヤギ
末っ子ヤギ:ちよ
お母さんヤギ:神楽
子「お母さん、狼に食べられちゃったみんなを、どうやって助けるんですか?」
母「そうだなー・・・ これはやっぱり、腹を切り裂いて・・・」
子「?! どかーん!!どかーん!!」
金太郎
まっさかり 担いだ金太郎ぅ〜♪ 熊にまったがり お馬の稽古♪
暦「……どうでもいいが、智。なんでそう歌いつつ私に跨ろうとする?」
智「やだなー、よみってば。当たり前じゃーん。……熊みたいに毛深いから。普段、見えないトコが」
暦「(赤面しつつ)アッパー!」
532 :
さく・え/ななし:04/02/07 23:36 ID:MhJ+YYfn
ウサギとカメ
ぴゅ―――
ウサギ「まけ…」
カメ「そんな、今日はたまたまツッコミが入らなかっただけ」
『舌切り雀』
おじいさん「ん? なにそのつづら 超でかいじゃん」
雀「特大つづら」
おじいさん「あんたでかいの好きだなぁ」
おじいさん「おばあさんが全然ダメなのな 大きいの」
おばあさん「あかんあかん」
雀「……」
雀「ちょっと開けてみ?」
おばあさん「えー」
おばあさん「そやから大きいのはあかんゆーてるやん」人の話きかなあかん
雀「まあまあ全然大きくないって」
おばあさん「特大ゆーたやん」
雀「大判小判もいっぱい入ってるよ」
おばあさん「おおばんこばん?」
雀「まあ金銀財宝みたいなもんだ」
おばあさん「……ふーん?」
おばあさん「ほんならちょっとだけ」
(パカ)
おばあさん「!?」
おばあさん「は――っっ!」
雀「あはははははは !!」
さすがに無理があると思いましたとさ。めでたしめでたし。
「あんたでかいの好きだなぁ」
ハァハァ
保守
よつばとで桃太郎とかできないかな
おばあさん「桃太郎・・・もう・・・いないのにね・・・」
おじいさん「いやいやいや 桃太郎超生きてるし 今鬼退治行ってるし」
ほ
540 :
さく・え/ななし:04/03/14 12:57 ID:ThBi6a/H
541 :
桃太郎:04/03/18 17:43 ID:???
おばあさん「これがきれいに割れたら子宝に恵まれるんや」
グチャ
おばあさん「これはな・・・ちゃうねん」
ほす
タンタンの冒険をあずまんがでカバーきぼんぬ
ネタ考え中につき保守。
>>543 とも「はーーい! じゃ、わたし主役ね!」
とも「わーーーーい!」
ちよ「ともちゃん、掃除中にあばれないでー」
とも「え? タンタンってこういうお話でしょ?」
ちよ「なにか違うような気がします…」
とも「ほら、タンタンっといーしょっ! って歌」
榊(…それはノンタン)
榊「猫君、おかげで僕はお金持ちになれたよ、ありがとう」
ちよ父「いや、礼には及ばないよ。ところで君は始め僕をてぶくろにすると言ってたね」
榊「う・・・うん」
ちよ父「そんなことされたら、どうなるとおもう?」
榊「死ぬね」
ちよ父「死ぬようなことを・・・・・・・いや、いいんだ怒ってないよ(変色)」
榊「ほんとは怒ってる?」
鬼ヶ島にきました
雉子「あーいい天気ですねぇいい風ですねぇ」
桃太郎「なんかとびおりてもぴゅーって飛べそうな気になるよなぁー」
(;゚д゚)ノ( ゚∀゚)
ほ
垢太郎「…こども好きなのか?」
お婆さん「うん」
垢太郎「…わたしをこどもと知ったうえでのことか?」
お婆さん「う、うん」
垢太郎「じゃあお別れだ」
お婆さん「え!?なんで!」
垢太郎「おれはこう見えて人間じゃない。垢の塊です。
君はお爺さんと本当のこどもを産むんだ今の君たちにはもう無理だが」
お婆さん「え!ど…どうすれば!?」
垢太郎「そんなこと聞かれてもなー」
お婆さん「ああ!待って!」
べん べん べいん
芳一「平家物語の弾き語りには琵琶が合うかもと思って^^」
べんべんべ〜ん
亡霊「うるさい」
亡霊「へた」
亡霊「やめて」
芳一「大不評!?」
幸せの王子「ツバメさん私の代わりにあの貧しい家にこのお金を届けてください」
幸せの王子「………500円玉しかないからやめ^^」
ネタがコンスタントに続くなぁ
ところで長編に挑戦する人いないー?
一号さんのみたいな奴ー
ほ
昔々あるところに神楽ちゃんと榊ちゃんが住んでいました。
神楽ちゃんは山に柴刈りに、榊ちゃんは川に洗濯に行きました。
榊ちゃんが川で洗濯をしていると、川上からどんぶらこどんぶらこと
お父さん「やあ」
大阪「という夢を見た」
榊「……」
556 :
さく・え/ななし:04/09/01 02:09 ID:Khg9RXQW
「一寸法師は小さい方が一寸法師らしくてええで
一寸法師が大きかったら それ一寸法師ちゃう
法師や!」
557 :
さく・え/ななし:04/09/21 19:33:22 ID:iGe6SF+o
558 :
さく・え/ななし:04/10/10 11:24:59 ID:7BmC4QQv
ほっしゅ
職人来ないね
._,,,,,,,,,_
.,,,―‐''"^:::::::::::::::l゙
.,/゛::::::::::::::::::::::::::::::,i´
.,,―''''"゙゙ ̄ ゙゙゙̄''''ーi、、 ./::::::::::::::::::::::::::::::::::,/
,/゛::::::::::::::::::,i、::::::::::::::::::::゙''-,,i´::::::::::::::::::::::::::::::.,/
..,,,,,,,----.,/ :::、:::.,ィ'゙l:::::,l゙.,」。,,l|i,,,_:::、::::::\:::::::::::::::::::::.,,/
,,-‐'゙`:::::::::::::,/r‐:::::::,,i´,/,i´ ゙l::.l゙´.,,.゙L|, ゚'ミ':゙l,::::::、゙'_,,,,,,―'"
.'″::::::::::::::::::,レ',i´,,::,i,ィだ゚ l゙ ゙l| .'i゙l广'i|゙''、ヽ〔'i、::》、:゙l
`'-,,、::::::::::`,l゙,/:|:が.||[只 .′.|''゙;;;;;;゙l .゙l ゙イ ヾl:`┤
~゙'''ー-、|,lミ,,|:|l゙ /l丿;゙i、 .},;;;;;;;;,! ゙ .゙l|::__|
.゜ .|「゙l.| ゙l;;;;;;| .゙―'" テソ''"i、
:|.".ヽ-" ._ ゙l ./
l゙ .〆"`゙l、 .,,/ ageます・・・・!
゙l .リ .} ./゙^
\, .\,/ ..,/
.`'''ー-、,,,,,,,,,,,,,,,,-rj┴、,、
.ノ゛゙リnl〃:::::::::`'-,、
./:i、:::::::,-i、:::::::::::::::::`-,、
.,i´:゙l:::::::| .ヽ::::::::::::::::::::゙'-、
./:::::゙l:::::::゙l、 .):::::::;'=,,_::::::::::`'i、
l゙:::::::゙l:::::::::`" :::::::::::::゙ぐ-,, ::::`'、
どうでもええんじゃあ!!
562 :
さく・え/ななし:04/11/27 10:25:58 ID:4cAIacH6
もう終わりかな?
まだだ…!
まだ終わらんよ!!!
564 :
さく・え/ななし:04/12/16 15:59:37 ID:4YX3wHqB
ちょっと保守しておきますね。
565 :
さく・え/ななし:05/01/01 00:46:19 ID:GOBzb2K1
ほしゅー
566 :
さく・え/ななし:05/01/07 13:21:03 ID:L0SDe/P3
結構良スレだが
職人カンバック
567 :
さく・え/ななし:05/01/15 21:02:52 ID:jVhskHd4
もうネタ尽きたかな
お!良スレハケーン
記念真紀子
某所のかおりん版「最後の一葉」はこっちにうぷして欲しかった……。ま、厳密には絵本ネタじゃないけど。
虫干し
571 :
さく・え/ななし:05/02/19 14:58:22 ID:42Yu8KwC
ほし
572 :
さく・え/ななし:05/02/19 22:22:15 ID:Nni17k8e
573 :
さく・え/ななし:05/02/26 20:48:11 ID:iGbN2901
ほp
保守
ほしゅ
576 :
さく・え/ななし:05/03/16 14:47:12 ID:b30lC9M+
犬「ももたろさんももたろさん。お団子一つ下さいな。」
桃太郎「どうぞー」
きび団子「団子、好きか?」
犬「うん。」
きび団子「私を団子と知っての事か?」
犬「うん。」
いじょ。
577 :
さく・え/ななし:05/03/16 15:32:29 ID:b30lC9M+
アリス「変な夢見たわ〜。」
姉「ふぅん。どんな?」
アリス「なんかなぁ。アメとかクッキーとかパイとかが出てきた。」
姉「そりゃ幸せもんだな!!
アリス「何怒ってんの〜。」
いじょ
578 :
さく・え/ななし:05/03/16 16:02:28 ID:6ZCKfxBg
久しぶりに職人降臨
GJ
579 :
さく・え/ななし:05/03/16 16:47:17 ID:b30lC9M+
いじめられていた亀を助けた浦島太郎は、お礼に竜宮上まで連れて行ってもらいました。
竜宮上ではとても豪華な食事が用意されています。
浦島太郎「リミッター解除!!」
乙姫「ならばその舌引っこ抜いてくれる!!」(変色)
いじょ どうかなぁ・・・。これ- -;
580 :
青ひげ:2005/03/25(金) 15:51:57 ID:Bb9Im7do
「だめって言ったのに開けたですね?」
581 :
御膳掛けや、御飯の支度:2005/03/25(金) 15:54:57 ID:Bb9Im7do
「リミッター解除!!」
582 :
かちかち山 1/2:2005/03/25(金) 15:58:38 ID:Bb9Im7do
「ばあさま、ばあさま、なんたらおかしな味のたぬき汁だべ」
/ 丶
/ 気 !
l |
''''''''''‐-、, | に !
::::::::::::::::::::\ | |
:::::::::::::::::::::::::ヽ _,,,,,,_ .| す |
:::::::::::::::::::::::::::::':, ,.-''"::::::::::::`l |
::::::::::::::::::::;ヘ::::;::i /::::::::::::::::::::::::| る l
::::::::::::::::::::'、|ヽ!ヾ /::::::::A:::;::::/!::ムli /
:::::::::::::::::::、:'、 ,':::::::::ハ;ハ;l レ' '|ヽ な /
:::::::::::::::;:::| `! ,.,.._ レi::;lV. ┃ ┃''"ム /
::::::/l:::ハ:|,/ i ヽヘ, '〈| ソ'''''、
:::/ ,|/,,/ ', l, ヽ. l、 r一‐:、 /:::::::::::'、
/ | '' \ 丶.ll''r、.,_ /::`':.、 ヽ--‐',.イ、::::::::::::::'、
:‐┴:、. `i''y'l |: : : ``''ヽ‐''ヾil´`i';、''" / >、:i、::::::',
\ '-'、/ : : : : : : :`: : : lL,, l /_ ,//: :\'、;::、
,.-‐ヽ, `'-、: : : : : : : :l: 〈<,_i-‐l_,>〉′:i|: : \ヾ
//´`.ヽ `'-、 : : : : | : :`'ヾ l''": : : : :| : : : :ヽ
583 :
かちかち山 2/2:2005/03/25(金) 16:13:33 ID:Bb9Im7do
/ .::::/ _,, - '" / ,_'_"
/_,,,,,--''''''"" ̄ ̄`ー-、 _/ =_"
,,--'''" ̄  ̄``ヽ、_  ̄ヽ、 / _,,, - ''"
,-''"-ー''""-ー'''''''"""''''''''''ー-、`_-_、__ ヽ / ..::;;-`"
// _, , , ,-、_ ` ー、` ー ヽ / .:::::::;;-'"
/_,-'"/ _,,, , -''/ / ``i 、 ` ヽ ヽ / ..::::::;;-"
/-" /_/./ ,, /  ̄/ ' l /ヽ `ヽ 、 / .::::::;;-"
'" / /./ー//'/ .i,' ~i /~ヽl, i / ..:::::;-"
/ ./ ' .i" i/ l .!'~`ー- 、_ // l .| / ..:::::;-"
_,,--ー┤i-| .) ヽ( ) _,) _,,,_'' | /| | / ..::::;-"
「:::::::::: ヽヽ./  ̄ ̄ i" ,,>-、_ |/ | !" .::::;-"
i"::::::::: `> ヽ(_ ノ ) | ,,-、_/ ..::::;-"
|::::::::::: i ~`''''" .ノ/~ i .i ..::::;-"
|:::::::::: !、 _,,、_ ノ .) ノ ..:::;-"
|:::::::::: ヽ i' `ヽ__ /- ' /ヽ ..::;-"
.!:::::::::: ヽ、 /  ̄`'''''''ー-、 /`- '" \/ヽ
i:::::::::: ! `: -/ :::. i ノ ./ ..:ヽ、 `,
じ さ ま が、 ば さ ま 汁 食 っ た 〜 ! !
や 〜 い、 や 〜 い、 流 し の 下 の 骨 を 見 ろ 〜 ! !
584 :
さく・え/ななし:2005/03/26(土) 20:12:56 ID:ozVXRh0K
『このはし渡るべからず』
「真ん中渡ればええんちゃう?」
585 :
さく・え/ななし:2005/03/26(土) 20:20:35 ID:ozVXRh0K
ファウスト「なんでも・・・
それは本当になんでもか?
100兆円とかでもいいのか?」
メフィストーフェレス「うー もうちょっと現実的なのがいい」
ファウスト「現実的か・・・
いくら位なら現実的だ?
一千万もだめか?」
メフィストーフェレス「いくらって言われるとなぁ」
メフィストーフェレス「グレートヒェンはなにがいい?」
マルガレーテ「えっとー
あ! 駅前におっきいツリーがあるじゃないですか
あれのてっぺんのでっかい星が欲しいです
あれは昔から欲しかったんですよー」
メフィストーフェレス「これが汚れていない心だよ ファウストくん」
ファウスト「う・・・」
王様「だー」
大臣「あ バカには見えない服」
王様「じゃーん 裸でしたー」
子供「いや わかってるって」
>>586 亀レスでスマンが……その王様は大阪なのか、裸なのかーーっ!
(;´Д`)ハァハァハァハァ/lァ/lァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \アノ \ア ノ \ア !
お姫さま「とにかく! この打ち出の小槌の力をとくと御覧あれ」
一寸法師「ほう そこまで言うならちょっと背をのばしてみ?」
お姫さま「了解」
お姫さま「ちょいや―――― !!」
プチッ
お姫さま「しまった……ちょっと手元が……」
お婆さん「わぁーこの水を飲んだら若返ることができるんかー」
養老の滝「ドコマデモナ」
平家の亡霊「ならばその耳引き千切ってくれる!!」
吹雪の中たたずむ六地蔵
お爺さん「よし、今日は傘も売れなかったしいい事するか」
・
・
・
・
お爺さん「5枚しかないからやめ」
桃太郎「やぁ諸君、めでたしめでたし」
一寸法師「あ、おめでとーございますー」
桃太郎「どうだったかね、お話は」
一寸法師「都でのんびり三昧でしたー」
浦島太郎「老けてた」
一寸法師「桃太郎さんはどうでした?」
金太郎「まて!聞いちゃいかん!!」
桃太郎「私ちょっと鬼退治に行ってきたんだよ」
金太郎「くっ」
一寸法師へぇ〜
593 :
592修正:2005/05/26(木) 01:17:54 ID:???
桃太郎「やぁ諸君、めでたしめでたし」
一寸法師「あ、おめでとーございますー」
桃太郎「どうだったかね、お話は」
一寸法師「都でのんびり三昧でしたー」
浦島太郎「老けてた」
一寸法師「桃太郎さんはどうでした?」
金太郎「まて!聞いちゃいかん!!」
桃太郎「私ちょっと鬼ヶ島に行ってきたんだよ」
金太郎「くっ」
一寸法師へぇ〜
桃太郎「ところでみんな鬼退治をした事はあるかな?」
浦島太郎「あーあらへん」
一寸法師「ありますよー」
金太郎「ねぇよ」
桃太郎「くふっw」
桃太郎「法師くん、あっちでお話しようか」
金太郎「おめーは4人がかりだろう!!」
まぁ正しくは1人と2匹と1羽なわけだが
「もう悪い魔女なんて誕生日に呼んであげない! 」
「なに! それじゃあケーキ食べられないじゃんか!! 」
セリヌンティウス「メロス来ないなあ」
メロス「死刑じゃないわよ!」
ディオニス「わっ きた!」
メロス「いやーちょっと猶予時間につづらもらいに行ってたのよ 雀の!
それがさー 平日なのに並んでんのよー!
きっと意地悪な婆さんよ全く! おかげで遅れちゃったじゃない!」
民衆「それが大人のいいわけか…?」
王「あ! 刺客! 刺客に襲われた!? 刺客!」
メロス「はい、川べりで」
セリヌンティウス「イヤッ!! 」
王「屋外で! 裸で!! 」
メロス「何いってんですか!! 」
セリヌンティウス「すけべー」
旅の僧「なにしとるん?」
化け物「寺にやってくる坊主に問題を出してたのだ!」
旅の僧「へぇーどんなん?」
化け物「大足二足小足八足両眼天に通ず、なーんだ」
旅の僧「カニ?」
化け物「即答した!?」
殺された坊主「すごいです!!」
「あー,絵本ねたやろ、私苦手やねん」
「あんた何が得意なのよ」
「・・・夏目漱石とか」
「へー、今の流れならやってもいいんじゃない」
「ごめんうそ」
「中途半端なボケはやめろよ」
我輩はかいぶつである。名前はまだ無い。
ぎりぎりで棹させば加藤が立つやん
ジョーに掉させば殴られる
とかくこの世は住みにくいなあ
カレン「わぁーこの靴を履いたらただで踊れるんかー」
赤い靴「イツマデモナ」
復興の兆し?
すまんが、601の草じゃないほうのねたがわからん。
ちょっと英語で言ってみてくれんか。
「ジョナサンはなんでとぶのーん? 」
「かもめですけどー」
侍従「この鏡にはこの世で最も美しい女性が映ります」
お妃 (*・v・*)>゛
鏡 「おまえじゃねぇ、すわってろ」
お妃 (*^▽^*)>゛
鏡 「す わ っ て ろ っ つ っ て ん だ よ!!」
面接官 「高校で何か打ち込んだものはありますか?」
ヘルシング「くい!!」
「きみい
あずまんがじゃないネタはいわんでよろしい」
「すみません」
「でもちょっとおもしろかった」
610 :
608作者:2005/06/05(日) 00:42:42 ID:???
「ありがとうございます」
あまのじゃく「まぁまぁ、次は指が入る分のすきまを開けてほしいだけだし」
瓜子ひめ 「うそだ!それは絶対うそだ!!」
「羅生門」 芥川龍之介
「このおさげを抜いてな? かつらにしよーとおもったんやー」
ちよが羅生門で死んでたのか…
屍体の髪を抜いてた老婆は身包み剥がされるんじゃなかったっけ?
『腹』 芥川龍之介
水原暦の腹は(以下略
絵本じゃない…
絵本じゃない――
天皇「月に帰るなんて、おじいさんたち許してくれた? 」
かぐや姫「はい。見聞を広めてこいって言われました」
お妃「ねぇ、この国の美しい奴って誰?」
鏡 「え?この国ですか?」
鏡 「そりゃあ白雪姫さんだ。ほらこの人」
(鏡に映る白雪姫)
お妃 〜( )
鏡 「え?あの、な、なにを?」
魔女 「白雪姫さん?」
白雪姫「え?」
魔女 「りんご食べない?」
白雪姫「は・・・?」
小人N「ちょっと魔女!何してんの!?」
魔女 チッ
白雪姫「? ?」
620 :
さく・え/ななし:2005/06/11(土) 15:37:04 ID:R4X4LQoU
魔女「ラプンツェル―――、ラプンツェル―――!」
娘「 ? 」
魔女「なー、ラプンツェル、お前の住む塔の・・・」
娘「ラプンツェル?へ?あたし?」
魔女「そ、あんた、命名ラプンツェル。母親がレタスばっか食ってたから」
娘「そんな安直な」Σ(´Д`;)
魔女「みんなーわかった!?この娘は今日からラプンツェルよ!!」
父親「わかったー」
母親「了解」
王子「OK〜」
ラプンツェル「ふえー」
乙! でも厳密には「レタス」じゃないよーん。
あんちん「まぁまぁ、次に来たときにかならず嫁にもらうし」
きよひめ「うそだ!それは絶対にうそだ!!」
ナレーション「むかし、むかし、お爺さんとお婆さんがいました」
暴走お婆さん「はーい、わしはいませーん♪」
ナレーション「いるじゃーん♪ はい、これからお話が始まるわけですが『めでたし、めでたし』で終わる
までが物語です!」
暴走お婆さん「はやっ!」
他の登場人物「……とばしてるなー」
625 :
一号さん:2005/08/09(火) 00:53:38 ID:???
女王「ちょっと食べてみ?」
白雪姫「そやからは毒入りはあかんゆーたやん」
女王「まあまあ全然危なくないって」
白雪姫「猛毒ゆーたやん」
放置してごめんなさい。
626 :
一号さん:2005/08/12(金) 01:41:42 ID:???
こぶとりじいさん
正直じいさん「鬼さん私のこぶ取ったんですか?」
正直じいさん「取りましたね?」
正直じいさん「かえして―― かえしてください――」
鬼A「あ、あのっ」
正直じいさん「かえして―― かえして――」
鬼A「(汗)」
意地悪じいさん「おー 鬼ちゃん困ってる困ってる」
鬼B「やるなー おじいちゃん さすが正直者やなぁ」
627 :
一号さん:2005/08/16(火) 00:44:24 ID:???
『はなさかじいさん』
正直じいさん「枯れ木に花を咲かせましょー」
意地悪じいさん「枯れ木に花を咲かせましょー」
正直じいさん「枯れ木に花を咲かせましょー」
意地悪じいさん「枯れ木に花を咲かせましょー」
正直じいさん「枯れ木に花を咲かせましょー」
意地悪じいさん「枯れ木に花を咲かせましょー」
殿「一つは咲かせろよー おめーらよぉ」
628 :
一号さん:2005/08/19(金) 23:22:50 ID:???
『かさじぞう』
おじいさん「よし かわいそうだしいいことするか」
おじいさん「人数分ないからやめ」
629 :
一号さん:2005/08/23(火) 22:58:17 ID:???
『シンデレラ』
わ ,..-―-、 12
| /:::::::::::::::::l .時
∩ /::::::::::::::::::::| ,、 や
-―-、 |⌒ヽ/::::::::::::::::::::::| _/|ノ |
/´Y (´ヽ ,、 l: : : i::::::::::::::::::::::::|-―'´: :丿
,、 _し' l lヽJ/|ノ \: |∧/l/|ノレ : : : :/
Y: : `ー`ー-―'´一': : | /: : : : : : : : : : ::i-‐'′
\: : : : : : : : : : : : / /: : : : : : : : : : : |
Y: : : : : : : : :r'´ /: : : : : : : : : : : :|
/: : : : : : : : : :| /: : : : : : : : : : : : |
/:: : : : : : : : : ::| / : : : : : : : : : : : : |
/: : : : : : : : : : : | /: ::_: : : : : : : : : :|
`77ー--┬r一'  ̄/ / ̄`ー-┬r-'
l'´) ├| l'´) |~|
し' (ニ⊃ し' (ニ⊃
630 :
一号さん:2005/08/23(火) 22:58:58 ID:???
__
/〃 ┼‐┼〃__
/\ ノ __
__ , -――-、 /\ノ
ヽ/\l::::::::::::::::::::\ /: : /
,..-―-、/) |: : :|::::::::::::::::::::::/: : /
/⌒Y (_ノ /) |: : :|:::::::::::::::::::::|: : : /
 ̄l ̄l、 ) /`〉 ヽ:: :|::::::::::::::::::::l: : :/
l: : :`ー--‐'‐'´: :/ \|∧ハ/l/: ::〈
\: : : : : : : : : :く |: : : : : : : : : : `ー-┐ ,.、
l: : : : : : : : : :`ー―┐ ,、 |: : : : : : : : : : : : : : |二lニノ
ヽ.: : : : : : : : : : : : : :|ニノ |: : : : : : : : : : : : : : |
ヽ: : : : : : : : : : : : :| ヽ: : : : : : : : : : : /
\: : : : : : : : :/ \ : : : : : : /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ノ|  ̄ ̄ ̄ ノ)
ノしノ し'( ノ)__ノ (ノ(
'――――-'′ '-――一-'′
631 :
さく・え/ななし:2005/08/30(火) 18:32:45 ID:eJ3rvoIG
あ、一号さんやー。一号さんならこんなネタはいかがですかー?
こん「大丈夫 大丈夫ですじょ?」
あき「じょ?」
こん (((・_・)))
632 :
一号さん:2005/08/31(水) 00:46:05 ID:???
>>631 いや本当すみません。プライベートが忙しくて。これもプライベートですけど。
>>631さんのネタも分かりません。ごめんなさいごめんなさい。
633 :
631:2005/09/01(木) 01:04:43 ID:???
「わからないネタも入っているが・・・・」
「気にしないで下さい」
いえ、何てことはありません。
私もほっぽってたクチですから、ぼちぼち参りましょう。
ちなみに
>>631のもとネタは 林明子作『こんとあき』(福音館書店刊)です。
スイミー「考えた!集団防御!」
スイミー「集団でいれば 大きな魚に見つかっても やりすごすことが可能だ!!」
>>634 (大きな魚、色が違う部分を集中攻撃)
「スイミーちゃん!?」
姉さん「なにしてんの?」
アリス「ほら、穴の中に入ってくウサギが見えるやんかー
それを追跡中や・・・」
姉さん「そうか がんばれよ」
保守ー
アリス「ドードーは鳥」
アリス「ウサギは哺乳類」
アリス「ほんならやー、代用海がめって亀?」
お姉さん「え・・・」
お姉さん「代用海がめと亀は全然違う」
アリス「えー、そうなんか!これは考えを改めな」
アリス「ほなら、それはカラスと書き物机より違う?」
お姉さん「え・・・と」
641 :
一号さん:2005/10/24(月) 00:19:38 ID:???
『オズの魔法使い』
ドロシー「メガネや! メガネかしてー!」
オズの魔法使い「ん」
ごめんなさい。続きを思いつかない。
642 :
便乗:2005/11/02(水) 12:43:06 ID:???
ライオンは勇気、かかしは知恵、ブリキのロボットは心を
実はちゃんと始めから持っていたのです・・・・・・
ドロシーは?
「ほら、私はその――元気じゃん」
アリス「あ、ここのバラ 赤くなってる」
◆の4「あ? ああ、ペンキ塗りたてだってさ」
アリス「・・・・・」
アリス ( ・_・)/ ぺと
◆の4「 ば っ !! 」
・・・・つづかない?
「大きいつづらより小さいつづらの方が…その…強い…」
「小や!小さいツヅラ持たな言うたやん!」
┌┐┌┐
-┼,- -┼ヽ\ / ┼┼┐ /.. ││││
.(]ノ) .ノ ノ /⌒し | ┘ /⌒し └┘└┘
-''"~ ̄~`ヽ、 ┌┐┌┐
/;;;;;;;/!;;∧lヾ;;;;ヽ. └┘└┘
i;;;ハ\|/ /∨;;i
|;;;;| ○ ○ |;;;;|
|;;;;| __ |;;;;|
|;;;;|ヽ |__|ノ|;;;;|
!;;;i |;;;;l
すずめ「じゃーさ、あんたどっちが欲しい?」
おじいさん「あ、この小さいツヅラ お得そう」
すずめ「ちいさいつづらぁ? なに? それってお年寄りってこと?
それとも善人キャラの余裕?」
すずめ「大 き い ツ ヅ ラ の ほ う が オ イ シ イ で し ょ う!?」
「枯れ木に花を咲かせましょう」
「枯れ木に花を咲かせましょう」へーちょ
「枯れ木に花を咲かせましょう」「今のなに?」「さあ…」
648 :
一号さん:2006/01/07(土) 01:12:12 ID:???
「君が玉手箱を空けたらどうなる」
「老けます」
「老けるような事を……」
「こら 亀をいじめちゃダメだ」
「いや よくやった!」
「お前は調子に乗りすぎだ!」
650 :
さく・え/ななし:2006/01/26(木) 23:37:39 ID:X4SLWOlU
あ
651 :
さく・え/ななし:2006/01/28(土) 21:30:01 ID:jgOir2hD
ワロスwww
平和の神様は大忙し。
鏡を見る暇も無く、毎日ラッパを吹きます。
平和の神様のラッパは、皆を幸せにします。
平和の神様は大忙し。
鏡を見る暇も無く、不思議な水を蒔きます。
不思議な水は、緑の山を創り、畑を実らせ、お花畑を創ります。
平和の神様は大忙し。
鏡を見る暇も無く、皆に名前を付けます。
君の名前はオットー。
君の名前はハンス。
君の名前はトマス。
君の名前はヨハン。
ヨハンはお礼に自分の帽子を神様に上げました。
神様は大喜び。
その帽子を被った自分が見たくて、初めて神様は鏡の前に立ちました。
でも、鏡に映ったのは、悪魔だったのです。
鏡の中の悪魔が言いました。
「君は僕、僕は君。」
どうしよう。
この悪魔がいたら皆が平和に暮らせない。
どうしよう。
どうしよう。
困った神様は・・・。
654 :
さく・え/ななし:2006/02/14(火) 01:31:29 ID:BDv867fG
おばあさん やめてください やめてください もっと ちゃんと
ごめんなさい すみません だめ 死にます
ああー ももたろうが ももたろうが
にげてー!
655 :
さく・え/ななし:2006/03/13(月) 00:15:32 ID:GYDyLHiU
hosyu
656 :
さく・え/ななし:2006/03/22(水) 18:21:15 ID:r2SkE6YT
ほ
誰が美浜の跡取りを殺した?
それは私と滝野が言った。
ボタンを押しちゃってさ
でも、つい押しちゃうよねと屈託無く。
658 :
すっぱいぶどう:2006/04/09(日) 01:01:44 ID:0awR/Qcx
(前略)
春日さんはどうやってもパンが取れませんでした
「あのメロンパンはきっとすっぱいんや」
(後略)
659 :
さく・え/ななし:2006/05/13(土) 03:02:27 ID:CduvH40/
ほす
660 :
さく・え/ななし:2006/05/23(火) 03:10:00 ID:kOBs4zOi
『一休さん大王』
「やなタイトルだな・・・・」
ある日、暦和尚さんは村人のちよちゃんから水あめをもらいました。
それを欲しそうな目で見ていた一智さんに、和尚さんがこわい顔で言いました。
暦和尚さん「これは毒の水あめじゃ。食べたら死んでしまうから、
決して食べてはいけないぞ」
一智さんはつまらなそうな顔をして去っていきました
暦和尚さん「糖分は頭の回転に必要なんだよ」
661 :
さく・え/ななし:2006/05/23(火) 03:11:51 ID:kOBs4zOi
和尚さんが用事に出かけた後、小僧たちは修行をサボって遊んでいました
一智さん 「どーん!どーん!」
一神楽さん「やるかー
アターック!!」
ド ン
べ しゃ
一神楽さんは和尚さんの大切にしていたマジカルランドのおみやげを壊してしまいました
一智さん 「あ――こーわしたーこーわしたー
みんなで買ったのに一神楽が壊しました――」
一神楽さん「(じわ)」
一智さん 「あ…あれ…」
一神楽さん「私はどうしてこうガサツなのかな…
あとは私が一人でやるから」
一智さん 「ち 違うだろ!?
そこは『一智が悪いんだー』とかつっこんでくれよ!!
時々まじめになるなよ!!
……そうだ!」
662 :
さく・え/ななし:2006/05/23(火) 03:13:52 ID:kOBs4zOi
一智さんは他の小僧と水あめを分けあって、全て食べてしまいました。
それからしばらくして、和尚さんが用事をすませて帰って来るのが見えました。
そして目元をつばでぬらすと、みんなで泣きまねをしました。
帰ってきた和尚さんはビックリ。
暦和尚さん「こりゃ、なにを泣いておるのじゃ?」
すると一智さんが言いました。
一智さん 「えーん、えーん、和尚さんの大切なマジカルランドのおみやげを割ってしまいました。
おわびに毒の水あめをなめて死のうと思いましたが、全部なめても死ねません」
暦和尚さん「…うまかったか」
一智さん 「すげえうまかった」
ギ ー ッ
一歩さん 「げんきやなぁ ふたりとも」
663 :
さく・え/ななし:2006/05/23(火) 03:14:30 ID:kOBs4zOi
蛇足……
暦和尚さん「あれだけの水あめを食べるなんて、太るぞ」
一神楽さん「大丈夫大丈夫 私はいくら食べても太らないタイプなんだ」
暦和尚さん「ほ――そうかい!
じゃあ水あめ100杯食べてもらおうか!!」
一神楽さん「なに怒ってんだよ」
一歩さん 「すごいなぁー
私そんなよーさん食べられへんかったわー
みんなの半分…三分の一でも もうおなかぽんぽんやった」
暦和尚さん「そいつは幸せだな!!」
一歩さん 「なに怒ってんのー」
コメントと解説
「はっはっはっ 変なの」
お 目 汚 し ス マ ソ _| ̄|○
配役
和尚…よみ
小僧…とも、神楽、大阪、その他適当(ぉぃ
村人…ちよ
ナレーション…榊(もはや救済措置でしかない……
※ちよが小僧ではなくて村人なのは、原作でミルフィーユをみんなに振舞った話から
「一神楽さん」を何と読むのかはこっちが聞きたい(コラ
お寺の仏様はちよ父。木村でも可(待ちな
最後に……保守目的とはいえ、カッとなってやってしまった。今では反省している orz
長ったらしくて済まないです
またこのスレ栄えてほしいです
イイヨイイヨー
667 :
一号さん:2006/06/21(水) 22:51:53 ID:???
「屏風からトラなんて出るわけねーじゃん!」
>>660-664 大作乙です!
当方、色々と考えてみてもネタが出なくて、ずっと放置してました。
これだけ時間がたつと、もうキャラだけ使ってのオリジナルネタは望まれないでしょうしねー。
このスレの最初の方で自分がやったみたいなことは、もう受けないろうなと。
そうなると私のネタ力ではどうしようもないなー……と。
でもネタが出したい、でも出せない、そんな無限ループ。
668 :
660-664:2006/06/25(日) 18:22:47 ID:NnWSuVk8
そろそろ落ちそうだから保守ageでもしようかと思ったところ、お褒めの言葉が……
みなさまサンクスです。
…つなぎのために見栄え良く書いたに過ぎないのに……。ホシュ目的なのに……
>>一号さん
まだ職人さんがいてくれてうれしいです。
ほかの方には敵いませんが……
>「屏風からトラなんて出るわけねーじゃん!」
そうか、屏風ネタはそうすればよかったのか!!
あと一歩のところだったのに……くっ OTL
自分は初期の頃のネタ大歓迎です。
あの頃はここにいなかったので、新鮮な一号さんのネタに飢えとります。
復興とまではいかずとも、自分も手t……ダメだ、ネタが少ないorz
長文スマソ
訂正
>まだ職人さんがいてくれてうれしいです。
>ほかの方には敵いませんが……
間に
「大作だなんて光栄です。
あんなのでもけっこう頑張ったので。」
……を入れて下さい
でないと一号さんに大変なご無礼をはたらくことなる (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ホシュ
『裸の王様』
王様 「バカ共には見えないんだよ。」
バカ共「屋外で!! 裸で!!」
「すけべー」
「屋外で〜」のAAがあればもっと面白くできたのに……。どこにあるんだろ?
672 :
さく・え/ななし:2006/07/19(水) 20:06:58 ID:VOihBFpx
139 名前: 名無しさん名無しさん 投稿日: 2006/07/18(火) 02:32:13
56 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/06/07(水) 14:17:52 ID:6Z6CdIGx
「臭のしけ」(おたのしけ)=「他人の設定を使うN」
(amns ◆FqzSak5tNk, MADWRITER ◆UYleBl5vm 萌えBBS駐在)の
白 日 の 下 に 曝 さ れ た 恐 る べ き 罪 業 の 数 々
・厨房のふりをして気に食わないSS書き(くろまんが大王)に嫌がらせ。
・散々粘着しておきながら、当のくろまんが大王にダブハンを指摘されると、
それを逆手にとって自分の粘着を正当化。被害者を装う。
・その後、思い出したように関係のないリョナスレに長期に亘って粘着。
のみならず前スレ(あずまんが大王のエロいのないんかねぇ-10-)に対して
くろまんが大王のふりをしてしつこく粘着。一人相撲で荒らす。
・Nというダブハンで関係ない所を荒らしまくっていた事を暴露されると、削除議論で火病。削除人に叩き出される。
・挙句、これだけの事をしでかしながら揉み消しの為削除依頼スレに泣き付くw
・それさえ却下されると、次スレ(あずまんが大王のエロいのないんかねぇ-11-)自体を潰そうと荒らし再開。
・今度は最悪板で自演を行い、頽勢の巻き返しを企画。
まさにクズの極み……
ゴキブリ=おたのしけクオリティw
72 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/06/08(木) 00:53:35 ID:KmxzBg2S
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1142171867/149-151 ついに削除人にまでスルーされてやんのw
まあ、今まで自演荒らしを散々やった挙句、削除議論板で醜態をさらしたぐらいだから・・・
673 :
さく・え/ななし:2006/07/19(水) 20:07:29 ID:VOihBFpx
674 :
さく・え/ななし:2006/07/19(水) 20:08:05 ID:VOihBFpx
あずまんがスレのみんな!ボクこんなに迫害されてるよ!!
良SSをたくさん投下してやったんだから、一緒に猟奇スレを荒そうよ!!
臭のしけ ◆FqzSak5tNk 様より
\__________________________/
V
彡萌えBBSミ
川川 ::::::⌒ ⌒ヽ
川川::::::::ー◎-◎-)
川(6|:::::::: ( 。。))
._川川;;;::∴ ノ 3 ノ <反撃しやがって〜ちくしょ〜
/;;;:::::::::::::::\_;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
/:::: /:::::::::::: |::::|
(:::::::: (ξ:: ・ ノ::・/:::|
\::::: \::::::: (::: |
/:::\::::: \::: ヽ|
/:::: \::::: \::: ヽ ) 〜
|:::::::::::::::: \::  ̄ ̄⊇)__ 〜
|::::::::::::::::::: \;;;;;;;;;;;(__(;;;・) 〜
\:::::::::: ξ(;;; );; ) 〜
\:::::::::::: ) ) 〜
)::::: //
>>660-664追記
―ボツネタ―
将軍 「今日は一榊に熊カレーを振る舞おう。ただし、缶を開けないで食べるのだぞ。」
一榊さん「……いらない」
将軍 「え?」
※どうだっていい補足
小坊主の名前はそれぞれ
一歩 → いっぽ
一智 → いっとも
となる。
一神楽、一榊は知らん(ぉぃ
676 :
さく・え/ななし:2006/07/30(日) 23:46:16 ID:/yohJoI7
>>615のオマージュ
『腹』 芥川龍之介
綾瀬風香の腹(ウエスト)は……
ガッ
ドパーン
誰か赤頭巾のストーリーをダイジェストにして教えろー!
678 :
いいんじゃね:2006/08/04(金) 15:23:05 ID:SJbfwlXL
あはは
読み聞かせシリーズ
『ごんぎつね』
尸「(大幅前略)こないだうなぎをぬすみやがったあのごん狐めが、またいたずらをしに来たな。『ようし。』……」
×「ごんぎつねあぶない!!」
冂「バーン ごん狐は撃たれました」
×「あ―――!!」
ハ「え―――っ!!」
M「ぬぅん」
ガイン ガイン
尸「大丈夫 はね返した」
ナ ナンダッテー!!
冂 ハ×
680 :
さく・え/ななし:2006/08/05(土) 03:37:52 ID:A7fmR2A3
>>677 済まないが俺にはできない
それでもあの方なら、あの方ならなんとかしてくれる!
681 :
一号さん:2006/08/09(水) 22:54:18 ID:Peeochqc
>>680 ( □-) ( ゜-)
( □-)ノ( ^ワ)ゝ
( □-) (ワ゜ )
(#□-)ノ( ^ワ)ゞ
682 :
さく・え/ななし:2006/08/21(月) 13:35:53 ID:62KYtACu
>>681(一号さん)
,,n n ノノヽヽ //``ヽ、 rr、
ミヽ, .!i'' h. i^N7 n//i ``''''" ``'"
>` Vi 彡 ! /. i, | ミミ .i '" ノ ___、、
`ヽ, .i 彡.f,,,,i L,,>, ,i /|.| ./
`i=''i r=''! ,,..-- ,,'、=''ヽ F=i |.| __,,ノ
r'" ',.,' .,r'", 、 、 ヽ, i,/'''"!// ___
', .', / /ー-jヽf''`フ、ヽ/、 .!//. ----┐
', 'Y"!`二,,,,,,二,, ") .i ',', _,ノ
.', V | .| ノ/ i ))  ̄i 、、
.',. ヽL__,,,,,|'/ .i // ─┼─
.', 'ii. i`''"/,/ .i `i.i ノ | ヽ、
', .,' `> ト-/<" '、 / |.|
/ `ヽi/'" ',r |.| |
.i i゚i i |.|. |
i i. i .i |.|
! .i i i .// / /
.L,,,_,,..r''⌒''ー'''"⌒j LL / /
ヽ , ; ; ̄; ',~`;`i''" // ` ` .//
/ ; ; .; ; ', ;. ', //,,==、、 .|.|
/ .; ; ; ; ; ', ', `` |.| |.|
/ .; ; ; .; ; ',. ', |.| |.|
/ ; ; ; ; ', ', ', |.| ,//``''''``ヽ,, |.|
683 :
さく・え/ななし:2006/09/04(月) 15:38:25 ID:zq90YBXf
『ジャックと豆の木』
「その牛とこの豆をとりかえっこしませんか?」
「え〜 豆ぇ?」
「豆はいいですよ。大きくなります。」
「小さいじゃん。」
「塩茹でにしてもたまらないおいしさです。」
「そんなにおいしかったっけ…」
通りすがり「この子は…子供らしいのかじじむさいのか…」
浦島太郎
亀「だめです!玉手箱を開けたら私は死にます!!」
パカッ
>>684 便乗
亀「浦島さん とめてください とめてください
ごめんなさい すみません だめ 死にます
ああー 乙姫様が 乙姫様が
にげてー!」
686 :
さく・え/ななし:2006/10/05(木) 03:13:54 ID:xtMD6I8z
>>864-865 では俺も
「竜宮城超初めて!!
ちょー楽しみ!!
ね!?」
「あ 私はやったことはあるんですけど でも」
「このガキ海にたたきこめ!!」
「キャー」
>>684-686 更に便乗
(浦島の心の)悪魔「さぁ、玉手箱開けるぞ」
天使「本当に開けていいのかな…」
悪魔「ははは……いいわけないじゃん!」
悪魔「でも、俺は開けるぜ」
天使「…おまえ、すごいな」
688 :
さく・え/ななし:2006/10/05(木) 22:15:01 ID:kktETpe3
,. ィ":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.` ー 、
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.\
/:./:./:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.ト、:.:.:.:.:.:.:.',
. /:./:/:./:./:.i:.:.:.:i:.:.:.|:.:,::i "' 、:.:.〈_i',
i:./:.i:.:.i:.:i:.:イ:.:.:.:i:.:.:.:!:.|i:| 'くハ〉
|:i_,イ:.:!:.:i:.i |:.:.:.:i:.:.:/:.| i| V/|:i
|:.:./`T''二_ー-i__/i_|i リ _ レ::|:|
|:.:.|´ミ ,ィtテミ- _,ィテチ、 !ヽ|:.!
|:.:.| 、'( ` 辷ソ` .辷ソ` /ノノ|:| 頼んだよ!
|:.:.|ゝ、_, , ,'ノ:::|:|
|:.i:|:,.-‐,ゝ、 _ .∠::::::::|:.!
';i:.| i ', 、. __ ,. ´, ヽー;|:.|
/`'!. | ヽ / } i i ', !;|
ノ .| \_ ,ノ | i. i
く´ .| ,ィ´'∨´`ゝ レ' .ト 、
. } /`- ´く`ー-‐ヘ,シ'`ー! }
.〈`ヽ,,._ノ ` '' ゛ .i /
. /`ー--/ ./ー-‐.´ノ
i i| .ハ`ー ´',
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n46372984
689 :
影:2006/10/08(日) 09:47:14 ID:???
馬鹿や労!
おまえらなんなんだ
「アリとキリギリス」
A「うーん冬の支度しないで遊んでていいのかなぁ…」
B「なに言ってんだーAは根がまじめだなー
遊んでていいわけないじゃん!!
でも遊ぶんだよ!!」
A「おまえはすげーな」
↑言い忘れてたけど両方キリギリスね
『幸福の王子』
王子「これを」
「あ いつもありがとうございます」
ツバメ「お 王子…!? 宝石って…!?」
王子「ああ ツバメさん」
王子「これくらい王子なら当然でしょう?」
ツバメ「……」
693 :
さく・え/ななし:2006/11/11(土) 22:15:18 ID:Kg++TDz+
>>690 それ
>>377ちゃんのあったからいらない
一号さんの天才能力少しわけてやろうか?
お、乙ってどうしても言って欲しければ言ってあげてもいいけど……。
よつばとはありですか。
いくつか「よつばと!」ネタはあります。
ネタがあるならぜひ投下キボン
よつばと泣いた赤鬼
青鬼「…やってらんねぇ〜」
697 :
さく・え/ななし:2007/01/12(金) 22:30:16 ID:BNcEOazn
『泣いた赤鬼』
青鬼「よし わかった
赤鬼に近寄る人間は 全て追っぱらってやる」
赤鬼「 (;゚д゚) そ」
ほ
699 :
さく・え/ななし:2007/01/22(月) 23:52:02 ID:zVqSdBot
『ガリバー』
つい昼寝をしてしまい、目が覚めるとロープで縛られていたガリバー
そこにこびと達が
「ガリバーさん」
「え?」
「私たちの身長とったんですか? ,._.,」
「( ´・。・`)あ、いや……」
「とりましたね? ,._., ましたね? ,._.,」
「(;´・o・`)あ…」
「とりましたね? ,._., ましたね?ましたね? ,._., ,._.,」
「(;´・_・`)う…」
「とりましたね? ,._., ましたね?ましたね?ましたね? ,._., ,._., ,._.,」
「(;´・д・`)あぁ…あ……」
「とりましたね? ,._., ましたね?ましたね?ましたね?ましたね? ,._., ,._., ,._., ,._.,」
「( ; ゚д゚)ああぁ……あ……」
「とりましたね? ,._., ましたね?ましたね?ましたね?ましたね?ましたね? ,._., ,._., ,._., ,._., ,._.,」
「いや、あぁ ぁぁ、いや……」
700 :
さく・え/ななし:2007/01/22(月) 23:55:01 ID:zVqSdBot
「かえして,._.,かえしてかえして,._., ,._.,かえしてください,._.,かえしてくださいかえして
ださい,._., ,._., ,._.,かえしてかえして,._., ,._.,かえしてかえして,._., ,._.,かえしてかえし
て,._., ,._.,かえして,._., ,._.,かえして,._., ,._., ,._.,かえしてかえして,._.,かえしてくださいか
えしてください,._., ,._., ,._.,かえしてかえして,._., ,._.,かえしてかえして,._., ,._.,かえしてか
えして,._.,かえしてかえしてかえして,._.,かえしてくださいくださいかえして,._.,かえし
て,._., ,._.,かえしてかえして,._.,かえしてかえしてかえして,._.,かえしてかえして,._.,かえし
て,._.,くださいださいかえして,._., ,._.,かえしてださいさいかえしてかえして,._., ,._.,」
「(((((((((((((((( ;゚Д゚))))))))))))))」
703 :
THE副業:2007/03/03(土) 23:15:34 ID:jZ1cz1h4
ほ
705 :
かちかち山:2007/08/27(月) 16:03:25 ID:???
「さあ、この汁を食べるんだ」
「タヌキ汁なら好きだよー」
「好きとか嫌いとかはどうでもいい……この汁を食べるんだ」
「どうだ、その汁は」
「おいしーよ」
「じーさんはこの汁が×××なのにおいしいと言う……」
「――え?」
706 :
さく・え/ななし:2008/04/01(火) 22:07:27 ID:3dUCHjDB
ナニコレ
707 :
さく・え/ななし:2008/04/03(木) 01:22:20 ID:OLkTfubF
何ヶ月ぶりのカキコだろうか
age
一号さん元気かなあ。
よつばと!の絵本ならあったよ
710 :
さく・え/ななし:2008/04/04(金) 10:46:27 ID:kRnaIdMT
しろくろなんとか?
711 :
kulea :2008/04/05(土) 11:26:20 ID:UY+tN71d
いみふめい〜
スレがまだ生きてる…!
714 :
さく・え/ななし:2008/05/29(木) 08:58:29 ID:Y+QgHvZC
大阪さん結婚して下さいww
715 :
さく・え/ななし:2009/01/10(土) 02:07:49 ID:9+MgvgCd
(´;ω;)ナツカシス
716 :
さく・え/ななし:2009/04/06(月) 00:21:28 ID:weuLieZS
ナツカシス
717 :
NPCさん:2009/09/28(月) 13:28:17 ID:QPf1fMHh
718 :
さく・え/ななし:
「嫁さんはなんで飛ぶのんー?」
「鶴だからさ」