ゆとり教育ってどうよ!?

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1文部科学性
日本はどうなる??
討論スタート!!!
2A:2001/07/04(水) 02:19
バカちん増え増え。
3実習生さん:2001/07/04(水) 02:22
プライドのみ高い馬鹿増える
4誰が考えたの?:2001/07/04(水) 02:34
獣がたくさん♪
オス&メスin Japan!!
5実習生さん:2001/07/04(水) 06:38
算数の計算で電卓つかわすぐらいならそろばん覚えさせて計算させたほうが良い!
頭の回転も良くなるから
6実習生さん:2001/07/05(木) 16:46
たしかに誰が考えたんだろうなぁ・・・・
教師はどういう気持でいるんだろ??
7実習生さん:2001/07/05(木) 18:07
先生、教えて♪
8マスコミに不満:2001/07/05(木) 18:18
新しいスレを立てられると・・むずむず
こっちでも意見言って良い?
9実習生さん:2001/07/05(木) 18:53
現場の先生はゆとり教育についてどう思ってるの??

>>8
どうぞ!!!
10マスコミに不満:2001/07/05(木) 19:09
まず
>>7
そろばんが、計算などの頭の回転が速くなると言うのは同意。
日本の計算分野において諸外国よりもたえずリードを保ってきたのは
そろばんによるところが大きい。
しかし、新しい学習指導要領で電卓で取り扱ってもよいとなった小数の
かけ算わり算においてはそろばんでもどれだけの子どもができるように
なっているのか。
計算に優位性を見いだせない子どもが参加していないそろばん塾さえ
何割が3級を達成しているのか。
公教育で、小数点以下第2位や3位の計算を間違えもなく習得させるまでの
必要は感じない。それよりも、算数のおもしろさや本質を感じ取ることが
必要だと思う。小数どうしの計算が障害になって、算数嫌いになっては
本末転倒。
もちろん、教師の中には「算数数学は世の中で役に立つのだから勉強する
というものではないという意見はある。」
だからこそただ単に桁数の多い計算をできるようにすれば思考力がや
しなわれるというのには反対だ。
以上が、電卓を使うことに対する意見。

そろばんは学校教育で取り上げられています。
11某文部科学教官:2001/07/05(木) 19:26
寺脇氏はなんだか理想を並べ立てているよね。言っていることはそれ
ほどピントはずれていないし悪くないのだが、現状の小中高の教師で
実現できるとはとうてい考えられない。

結局、よい私学や塾に行かせる事のできることのできる家庭だけがまっ
とうな教育を受けることができ、貧富の差はますます激しくなってい
くのであろう。
12マスコミに不満:2001/07/05(木) 19:26
学校五日制がテレビで取り上げられたとき、
(電話投票で、賛否をとる形式の番組)
社会的な効果を考えて、学校5日制に賛成の人が過半数を超えていた
その時の司会者(I.H)が番組の持っていきたい方向とは違ってき
たのでこの結果はおかしいと言い出した。
まあ、司会者のせいではなくて、テレビ局の方針なんだろうが
最後まで、I.Hは悪態をついて番組が終わった。

したがって、客観的な判断がほしい。
13マルサス:2001/07/05(木) 19:28
賢い学生は「算術級数的」に、馬鹿な学生は「等比級数」
的に増殖します。
一部の「天才学生」が徹底的に学力を伸ばせれば、日本の
未来は明るいです。馬鹿は引っ込んでればよろしい。
14マスコミに不満:2001/07/05(木) 19:35
>>11
>よい私学や塾に行かせる事のできることのできる家庭だけがまっ
>とうな教育を受けることができ、
ここの部分には反対。
お金さえあればあなたのいう良い私学に入ることができるというので
あれば逆におもしろいが。だれも、そんな私学には入れたいとは思わ
ない。
15マスコミに不満:2001/07/05(木) 19:49
ところで、寺脇って誰だ?
この前、テレビに出ていた文部科学省の人?
どんな人か教えてくれ。
16聡にモコ-リ モコ-リ〜♪:2001/07/05(木) 19:55
>>13
ワラタ
17age:2001/07/05(木) 20:15
教師です。ゆとり教育は、そうとうやばいです。
あと、体罰は、ある程度許可できる法律を誰か作ってください。
なにも、中学の体育教師みたいな無茶はしませんから。
ゆとり、というまえに、厳しさをあたえなければ、
ゆとりではなく、たんなる、ゆるみです。
ダラダラ
18実習生さん:2001/07/05(木) 20:18
おいおい >>15
この話題に参加するのに寺脇を知らないようじゃモグリだぜ。
19実習生さん:2001/07/05(木) 20:23
いいかげんにしろ寺脇研!!
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=edu&key=992867991

ゆとり教育について語ろう
http://kaba.2ch.net/news2/kako/993/993136152.html
20マスコミに不満:2001/07/05(木) 20:24
>>15
じゃあ、モグリ何でしょう。
でも、実践の場の方が確実に解っていることはあります。
教えていただければ、その人のおかしいところはおかしいと言えます。
21マスコミに不満:2001/07/05(木) 20:25
テレビタックルに出ていた人か?何も言ってなかったじゃないか。
あの人。
22実習生さん:2001/07/05(木) 20:28
>>20-21
引っ込んでな!
23マスコミに不満:2001/07/05(木) 20:29
>>19
「ゆとりについて語ろう」
そのスレッドには自分の意見を載せています。
24マスコミに不満:2001/07/05(木) 20:34
少なくとも、寺脇より前から「ゆとり教育」(←ネーミングが悪い。)
この問題に携わっています。
25スペシャルマン:2001/07/05(木) 20:44
ゆとり教育って言って、
全部の教科書のレベル下げちゃったらさぁ、
やっぱりできるやつは塾とか家庭とかで補うしかないよね。
どうせならアメリカみたいにレベル別の教科書をつくるとかさぁ、
そういう工夫がほしい。
日本の教育水準をこれ以上下げて、
世界の中で日本はどうなっちゃうんだろう??
心のゆとりは、
勉強楽にしたからってうまれるわけじゃないとおもう。
26実習生さん:2001/07/05(木) 20:44
>>24
実践の場にいるから、あるいは長く携わっていたからといって
よりよい解をもっているとは限りません。また、あなたの書き
込みから判断すると、あなたは意見を論理的に記述する訓練が
できていないようですね。
27マスコミに不満:2001/07/05(木) 20:50
>>26
国会図書館行って関連の本を読んでみてくれ。
自分が関係した本もあるから。
28実習生さん:2001/07/05(木) 20:55
>>27
匿名でそういうこといわれても、「それがどうした」くらいしか返す
言葉がみつかりません。>>27みたいなことを平気で書いてしまうあた
りが、あなたが論理的にものをいえないことを裏付けていますね。
29寺脇研:2001/07/05(木) 20:55
>>27
それは奇遇だ。
俺の本もあるぞ。
30実習生さん:2001/07/05(木) 20:56
「マスコミに不満」氏が本当に現職の教員だとすると、
こういうドキュソに教わる児童or生徒がかわいそうだぞ。
31実習生さん:2001/07/05(木) 20:57
「関係した本」って何だろう。実家が印刷工場で、帰省のおりの
その本の印刷を手伝ったのかな。
3231:2001/07/05(木) 20:58
誤「帰省のおりの」
正「帰省のおりに」
33マスコミに不満:2001/07/05(木) 20:59
>>28
わかりました。個別に反論または賛成することにします。
どちらにしても文部科学省の学力テストの結果が出る。
34危険シグナル:2001/07/05(木) 21:00
しかし、
獣みたいな若いやつ多くないかい??
これでいいのか日本!!!
教育を潰せばその国は簡単に崩壊するんだ!!!
吉田松蔭や福沢諭吉みたいなやつはいないのか!!!
35危険シグナル:2001/07/05(木) 21:05
教科書薄くしたって、
歴史教科書変えたって、
人間が変わらなきゃ何も変わらねぇんだよ!!!
教師も学生も目を覚ませ!!!!
文部科学省の人間を全部一回現場で授業させるんだ!!!
予備校か学校で半年くらい授業させて、
ナイフで刺されるかもしれない緊迫感の有る現場の雰囲気を、
体感してもらうんだ!!!
36実習生さん:2001/07/05(木) 21:10
>>34-35
なんかズレたやつがいるなあ。こいつも教師だったら笑えるが。
37実習生さん:2001/07/05(木) 21:10
>>35
激しく同意!
登校日数減らしても、授業時数は変わらないのなら意味ないじゃ〜ん!
38フロッピー:2001/07/05(木) 21:11
ドクター中松、
参議院議員選挙出馬表明。
39しかし:2001/07/05(木) 21:13
教師は教えること少ないから楽になったよな。
寺脇はエリートなのになんで今までの教育に反発するの?
40名無しさん:2001/07/05(木) 22:28
パパの側から見た中学受験日誌で、ちょっと感動!
役に立つ情報いろいろ満載です
http://203.174.72.112/puu-chan1/

このパパさんの受験観は参考になるし共鳴する部分多し。ぜひ見られ。
41マスコミに不満:2001/07/05(木) 23:42
ゆとり教育という名前はマスコミが作り出した造語

新しい学習指導要領の改良点
年々膨らむ必要とされない知識から子ども達を開放し
子供達が自分で目的を感じたり見つけたりして、体験的なまたは操作的な活動の
時間の拡大(遠回りしているようで、実はこちらの方が時間がかからず、より
記憶に残る)を図る。
総合的な学習により、地域で大人と交わりながら各教科で学んだことを使って
調べたり、追求していく。世の中に必要なことを学習していく点では、実際に
大学でやるべきだと思われる学習形態をとる。

そのために、指導に当たる教師の数が必要ですが、より自分の興味がもてること、
得意であると思われることを見つけていく過程を学校の時間の中で体験すること
ができる。
42マスコミに不満:2001/07/05(木) 23:49
>>40
少子化による私学の必死さは伝わってきます。
43マスコミに不満:2001/07/06(金) 00:08
>>30
>「マスコミに不満」氏が本当に現職の教員だとすると、
> こういうドキュソに教わる児童or生徒がかわいそうだぞ。
自分に関わる児童や生徒にこれからも全力を尽くしたいと思います。
44本当に:2001/07/06(金) 00:38
大丈夫か日本の教育??
45あ™:2001/07/06(金) 04:30
ゆとりの教育とは・・・。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=edu&key=980360202

外出
46???:2001/07/06(金) 05:14
あの文部官僚が過去の教育をやめたいのは、自分が文部官僚にしかなれなかったから
でしょう。自分はもっとすごいはずだと勘違いしているのです。それで、さらに勘違
い君を大量生産するために、低学力でも「お前はできる!」と思わせたいのです。

いやー、教育関係者の多くにありがちですが、「お前はできる!」といかに勘違いさ
せるかが教育の見せ所なのです。予備校の授業っておもしろいですが、うちに帰って
考えてみたら、何も残らなかったという経験はありませんか?

最近思うんだけど、低学力・非効率の役所や組織ほど「改革!改革!」って言葉が好
きですね。今まで一体何をやっていたんでしょうか。教育関係の役所って、低学力で
人気が今ひとつのところが多いですね。

今の流れは、教育をパフォーマンスのイベント行事かバナナのたたき売りにして天下
りたちの食い物をふやそうとしているのです。低学力+生涯学習、おいしそうですね!
47猪木ファン:2001/07/06(金) 23:36
寺脇が考えたの?
新しい教育。
48きんぱち:2001/07/09(月) 01:04
立上れぇ〜〜!教師たち〜〜!!
ゴルァ〜〜〜!!!
49シモネッタ:2001/07/13(金) 11:12
誰か教育を変えて!!
50Exile:2001/07/13(金) 13:10
どこから変えればいいと思う?
51名無しさん:2001/07/13(金) 13:36
学校の教師をどう思う?
52文部科学性:2001/07/13(金) 14:09
まず学校の教師、勉強しろ!!!
53実習生さん:2001/07/13(金) 14:16
日本の教育は、大学から変えても無駄でしょう。
小学校から変えなくてはね。そのためには、私
は、日本の小学校教員養成系トップの東京学芸
大学に問いたい!!
http://welcome.to/GAKUGEIMANIA!
http://u-gakugei.daigaku.ne.jp/a_cappella

http://welcome.to/GAKUGEIMANIA!
54寺脇:2001/07/13(金) 18:10
ゆとり教育はやめないよ・・・・
55馬鹿教師:2001/07/13(金) 18:46
俺達がサボれば、いつでもゆとり教育になるって。
56マスコミに不満:2001/07/13(金) 18:53
>>55
教師がさぼれば、学校が荒れる。学校が荒れると自分たちが困る。
さぼれるわけないだろう。
ゆとり教育が、多くの人に幸あらんことを願う。
57馬鹿教師:2001/07/13(金) 18:55
>>56
ガキをビビらせつつサボる。
これだな、うん。
58実習生さん:2001/07/14(土) 12:52
age
59実習生さん:2001/07/16(月) 17:11
age
60ネット売買:2001/07/18(水) 15:48
>>57
日本のために逝ってよし
61こざくら:2001/07/18(水) 22:55
寺脇逝って!!!!
62文部科学性:2001/07/25(水) 04:46
女の子がかわいかったから・・・・
63行け行け寺脇:2001/07/26(木) 12:50
大学生が勉強しないと嘆かれて久しい、
が大学入学まで馬車馬のように受験に駆り立てて
やっと自分が何をしたいのかを考える時間を得るのが大学の4年間なのが現状。
それゆえに東大に入ったがやりたい事がみつかり別の大学に入り直す・成績がいいので
入試の観点から医学部に入り教官から「考えて入ってない」と批判される。
負けず嫌いの果てに東大医学部や建築学科に入るが、本来なるべき職業にならず
税金の無駄使いになってる。
時間的ゆとりを与える教育で学力は一じてきに下がるが
やりたい事を考えて突き進むタイプの生徒を作るのには必要だ。
64名無しさん:2001/07/26(木) 13:11
>>63
だからさ、そういう生徒を育てるのに授業時間を減らすことないだろ?
大学受験で燃え尽きたってのはアホ寺脇自身のことだろ?
突然自由時間が増えたって、ゲームする時間が増えるだけ。
自分の将来に思いを馳せる生徒が増えるとは思えない。
65実習生さん:2001/07/26(木) 14:48
>>64
同意。
でも、一方で、現在の受験競争での「秀才」が、世界との競争に勝ち残れるとはとても思えない。しょせん、暗記だぜ。英語も数学も他の教科も。

暗記の得意な秀才を、陸軍も海軍も、士官学校、大学校の成績順に出世の序列を決めて戦ったのが、太平洋戦争。見事に負けた。

陸軍、海軍の大学校・士官学校の成績は、数学と理科の成績で決まってたようだ。

アメリカ軍は、そのときどきにおいて、最善の人事をもって戦った。大抜擢も大降格も、ダイナミックに行っっている。過去の暗記試験の成績なんぞ、全くこだわっていない。
66実習生さん:2001/07/27(金) 00:45
実際に生徒を見ているとね、
「成績のいい生徒」が必ずしも「頭の良い生徒」ではないって傾向がやたら強い。
成績のいい生徒は他の生徒よりも塾で勉強してるってだけ。
昔でもそういう傾向はあったけど、今ほど酷くなかった。
頭の善し悪しよりもどれだけ塾に通ったかで学力に圧倒的な差が出てる。
これから先、塾に行く余裕のない生徒はそれだけで落ちこぼれるよ。
これじゃ優秀な奴は育たないと思う。
やはりある程度は学校で学力をつけてやらないと。
その為に義務教育ってあるんでしょ?
67実習生さん :2001/07/27(金) 00:52
>>66
>>やはりある程度は学校で学力をつけてやらないと。

それが、必要とされてないから「ゆとり教育」があるんじゃないかい?
68実習生さん:2001/07/27(金) 01:00
>>67
それどういう意味?
まさか「学校で学力をつけること」が必要とされてないってこと?
69実習生さん:2001/07/27(金) 01:13
いままでのようなやり方の学力はね。
70実習生さん:2001/07/27(金) 01:18
>>68
まさしく、その通り!

「ゆとり教育」万歳!!

「個性を伸ばす」大いに結構!

勉強嫌いな者は勉強しなくても結構!

いや、無理に勉強してくれなくても結構!誰も困らん!

皆が「ゆとり教育」にかまけている間に、

うちの子供は確りと塾に行って、コツコツやってる。

「やった者だけが報われる」当然の結果!
71実習生さん:2001/07/27(金) 01:19
>>70
いい塾を選ばないとね。
72実習生さん:2001/07/27(金) 01:19
そうそう。それでいいの。
でも、
あんたの子も、どうせ落ちこぼれなんだよ。
73実習生さん:2001/07/27(金) 01:21
>>70
そりゃ、あんたの子供はそれでいいんだろうけど、
じゃあ日本という国の将来はどうなんのよ?
「能力重視」って発想ないの?
74実習生さん:2001/07/27(金) 01:25
>>73
70みたいなのは競争意識があるから、結果として全体が向上するでしょ。
75???:2001/07/27(金) 01:25
>>70

抜け駆けすればいいって考えていることはわかるけど、それじゃあ
住みにくい世の中になるよ。これ以上DQNが町中にあふれかえると
通勤・通学・買い物で神経すりへらすよ。

今でさえ命がけかも知れないんだから。
76実習生さん:2001/07/27(金) 01:28

ゆとり教育で、DQNが町中にあふれかえるとは思えない。
いまでも、勉強していないんだから。
77実習生さん:2001/07/27(金) 01:29
>>74
全ての子供が塾に通えるわけではないんだよ?
78実習生さん:2001/07/27(金) 01:30
NPOのボランティアがやる塾もできるから大丈夫だよ
79実習生さん:2001/07/27(金) 01:33
>>77
なら、「ゆとり」以前の学校は、塾に行けない子をフォローしているのか?
80実習生さん:2001/07/27(金) 01:34
>>79
今よりはね。
81実習生さん:2001/07/27(金) 01:34
>>79
俺もそう思うね。
82実習生さん:2001/07/27(金) 01:34
学校なんて、昔から、「落ちこぼし」つくって、そいつらを無視してきた。
条件は同じ。
83???:2001/07/27(金) 01:37
今でも勉強していないのがもっと勉強しなくなることは経験上わかります。
例えば、難しい教科書を易しい教科書に変えると理解が進むと思うでしょう?
ところが私の経験では同じぐらいの理解力にとどまり、勉強時間も減るのです。

それから、人の名前を書けない、レジを使っても計算を間違えるアルバイトの
店員が増えたなって感じて、最近は自分で計算しなければならないのです。
8477:2001/07/27(金) 01:39
>>82
ん?
今してるのは66が言った「優秀な奴を育てるには」って話だと
思ってたんだけど、違ってた?
ならゴメン。
俺のレスは気にしないでくれ。
85実習生さん:2001/07/27(金) 01:39
>>83
>人の名前
>計算

このようなことは、新指導要領でも削られてはいない。
ゆとりとは別問題でしょ。
86実習生さん:2001/07/27(金) 01:42
>>85
「人の名前」は削られてないんだろうけど
「計算」はだいぶ削られてるよ
87???:2001/07/27(金) 01:46
>>85

内容3割削減、授業時間2割削減なのに削られていないって言う神経が
役人根性を感じさせるんだけど。
88アンチ文部科学省:2001/07/27(金) 02:02
正しい社会科教科書を作る方法については
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/3422/mat.htm
を見てください。
89実習生さん:2001/07/27(金) 02:04
>>87
いやいや。
バイト程度の計算や漢字は3割に入っていないよ。
90実習生さん:2001/07/27(金) 02:06
>>86
コンビニバイト程度の四則演算もか?
91実習生さん:2001/07/27(金) 02:12
>>90
そうだよ。
92???:2001/07/27(金) 02:55
学年別漢字配当表の漢字数を見て前と同じと考えたり、内容を学年で先送り
することを同じことだと考えたりしているレベルでは表面的錯覚に惑わされ
ているのである。(役人は満足するかも知れないが。)

現に教科書は薄くなっているし、いろいろな積み重ねが学習であることを忘
れている。例えば、ある漢字を習えば自動的にそれを使った語彙までも身に
付くと錯覚しているね。多くの文章を通して漢字の使い方を理解していくと
いう観点から、指導要領の改訂は問題があるに決まっている。それに、算数・
数学の計算する時間だって減るに決まっている。

こんなことをいちいち説明する必要があるのだとしたら、その相手は全くの
教育の素人(役職や地位は関係なく)しかいないと思う。
93実習生さん:2001/07/27(金) 02:58
>>91
具体的には?
9491じゃないけど:2001/07/27(金) 09:50
>>93
小数点以下第2位の計算が無い。(=消費税の計算ができない)
不等式が無い。(=仕入れ量の損益分岐点が求められない)

計算についてすぐに思いつくのはこの2つだった。
(最近はコンビニバイト店員も発注する場合もあるらしいからね)
95実習生さん:2001/07/27(金) 10:04
96もう一回貼ってやる:2001/07/27(金) 19:16
総合教育の時間の実態を見ろ!遊んでんの全くと同じだ。それだったら体育の時間を増やした方がまし!歌を歌ったり絵を描いてたりしてる方が全くましだ。
学習内容を3割カットするなら公立に通う子供をもつ親の所得税も3割カットするよう税制改革しろ。
サービスを3割も低下させて料金が同じなど快く賛成すると思うか?
今小学5〜6年の子を持つ親のほとんどは、公立中学校に自分の子を入学させることに疑念を持っている!
安心して公立の学校に入学させられない国が他にどこにある?反論があるか?あるなら言ってみろ!
そもそも親でもない奴(=寺脇)が「今の親の願いの本質は・・」(←週刊ポスト)などと偉そうに言うな!ムカつく!
学校での子供のモラルの低下と教科の量、もともと関係の少ないものを一緒にして制度を強引に変えようとするな。倣岸すぎる。権力を持った者がよく言えば信念だけで突っ走ると民衆を不幸にすることの典型だわ!
教育改革は教育現場から行うべし!すぐに「仕事時間が長い」「副担任制は現場が混乱する」などとほざく教師の意識改革を先にやれ!
苦しんでよく考えろ!考え抜いて企画することは民間ではア・タ・リ・マ・エなのだ。じゃなきゃすぐ辞表を出せ!
97文部科学性:2001/07/29(日) 18:45
こんにちは。
文部科学性のものです。
新しい教育改革プログラムを考えたのですが、
みなさん検討してもらえますか?K.T
http://members.tripod.co.jp/~tomi_to_matsu/oppai_gallery.html
98与田宗:2001/07/29(日) 19:29
>>96
アホだな、こいつ。
時間が減ったから、給料減らせだなんて、単細胞にも程がある。
授業は、時間じゃないだろう。
99実習生さん:2001/07/29(日) 19:33
>>98
あんた、教師?
あんた達は世間の感覚とずれてることを知った方が良いな。
100実習生さん:2001/07/29(日) 19:52
>>98
96はそんなことは主張していない。
101実習生さん:2001/07/29(日) 20:15
教師は世間知らずばかり。
まあ、最初から「先生」なんて言われて
偉くなったつもりだからな。中身がない。
実体験が少ないから、説得力がないよ。
一回、会社勤めしろって。頼むからよ。
102与田宗:2001/07/29(日) 20:30
結局の所、どの授業も、同じようにしか見えん。
ゆとりだろうが、お絵書きだろうが、大差はありはしない。
だったら、学校の授業などハナから、遊びだと考えて受けていればいい。
ほんとうに、勉強しているやつは、家でやっているものだからな。
103lens_plum(高校教員):2001/07/29(日) 20:31
>>101
よく言われることですが、その問題は解決のめどが立っていません。
ある分野で一人前になった人が、教師としての能力も身につけて職業として
教壇に立とうというのは、むしろ少ないほうのケースだろうと思います。
かなりの優遇措置(初任給など)を設けて中途採用枠をつくりますか・・・。
また、公立学校の教師を1年程度民間企業に研修に出すことも行われていますが、
人数もごく限られており、また1年程度では本質的な理解はむずかしいと思います。
他のスレッドでも何度か書きましたが、企業の人に講師として来てもらうとか、
生徒を企業に研修に出すとかがせいぜいでしょう。
企業勤めの経験がある教員は少数いますが、その能力については人それぞれと
いった感じです。
104実習生さん:2001/07/29(日) 20:35
ゆとり教育が子供のためになってるって
本気で思ってる人はいるの?

文部科学省キャリア組は
大蔵省(今なんていうんだっけ?)からの落ちこぼれ
と聞きましたが…
105実習生さん:2001/07/29(日) 21:27
ゆとり教育を見直すらしい?

http://www.yomiuri.co.jp/education21/index.htm
106実習生さん:2001/07/29(日) 21:35
民間経験者が教員なったところで、1年目は新採といっしょなんじゃないでしょうか?
親や行政へのあたりはいいともうけど、相手にするのは児童生徒。
しっかり、きっちりは二の次で、どれだけ子どもと一緒に馬鹿できるかだと思うんですよ。
芝居じゃできないよ。
損得気にするようじゃつとまらないよ。
本気で泣き笑いできるようでないと、生徒はついてこない。
子どもの見方は大人の見方と違うらしい。
評価するのは大人だろうけど。
107実習生さん:2001/07/29(日) 21:36
>>105
見たが、どの記事かわかりませんでした。
108105:2001/07/29(日) 21:58
>107

ここにアクセスしてジャンル別の「小中高」の中の学力テスト
48万人という記事を読んでください。

http://www.yomiuri.co.jp/education21/top00.htm
109107:2001/07/29(日) 22:03
>>108
ありがとうございます。公正に無作為抽出で学校を選ぶわけですね。
また、知識だけでなく問題解決能力や意欲関心も調べるというのが
「今の」文部科学省らしいですね。
110実習生さん:2001/07/29(日) 22:09
>107
でも、学力が落ちているという結果が出たら、ゆとり教育を
見直すのだろうか?本気で。
111実習生さん:2001/07/29(日) 23:34
今の子は学校で勉強しないで塾でするんだろう

小学生の仕事は遊ぶことのはずなのに…。
112実習生さん:2001/07/29(日) 23:38
>>111
30代以上板?
11339だが:2001/07/30(月) 14:16
ちょいと厳しい調子でカキコしたらどんなレスがつくかと思ったら・・・98のような無知とは・・・情けない。

>98(与田宗とやら)、オマエの国語と社会の評点には「不可」をくれてやる。
 おまえのようなアホにアホといわれたらムカつくじゃねえか。
 →オマエモナー、か?

>学校の授業などハナから、遊びだと考えて受けていればいい。
 ほんとうに、勉強しているやつは、家でやっているものだからな。

オマエは99の言うように本当に現職の教師だろ。子供をバカにしている態度がはっきり伝わってくるぜ。

101さんよぅ、
>今の子は学校で勉強しないで塾でするんだろう

学校こそが勉強するところではなのか? 塾では効率よく問題の解き方を教えてくれるが、効率性を求める故に、子供が試行錯誤しながら成長していく
というような悠長なことはやってくれまい。

おまけに皆が皆、塾で勉強などできないぞ。
日本の給与所得者のうちほとんどがサーリーマンのであるが、平均所得はどのくらいかご存知か? 2年位前に600〜800万の年収の者が最多層と聞いたが、
まだバブルがはじけて10年だよ。住宅のローンを抱えている年代と子供の教育費がかかる層も重なっていることはご存知であろう。親は子供の将来が心
配だから塾に行かせたいがその負担が軽いかどうか。日本経済の現状も考慮すれば月々3〜4万、またはそれ以上の出費が新たに発生することに、全ての
子供の親が耐えられる訳も無かろう。

あと、これは皆に言いたい。全体の知識レベルが落っこちたら、自分の子だけいいガッコに行かせたってどうだっての?自分の子だけ幸せにはなれないだ
ろう? 勉強がよくできたヤツだけで社会はOKなのか? 自分の部下が、隣の部の能力が低かったら困るじゃないか! 一所懸命勉強していい会社に入
ったって、先輩や上司がレベルが低かったら困るじゃないかよう。
11496:2001/07/30(月) 15:15
上は39ではなく、96のカキコでした。ああ、逝かなくては・・・
115実習生さん:2001/07/30(月) 17:15
>>113
あんた、いいこと言った!
116西三河:2001/07/30(月) 17:17
ゆとり教育を受けた者が非難するならわかる。
だが、ゆとり教育を非難する者全員がその教育を受けていないし
目で見てもいない。

お前らはゆとり教育がうらやましいだけ。
11796:2001/07/30(月) 17:19
おまけに上の上は>101ではなく、>111じゃった。困ったもんだ。
118実習生さん:2001/07/30(月) 18:02
>>116
うらやましいなんて思ってる奴いねーよ。
日本の将来を憂いて言ってるんだよ。
119西三河:2001/07/30(月) 18:33
>>118
じゃあ、自分が受けた教育に誇りを持て。
今までの教育で自分が体験してきて良いと感じている事を述べよ。
本当はわかっているんだろう。自分が受けてきた教育の間違って
いる点を。
将来的には今までの教育を受けてきた者がバカにされるかもしれん
ので同情はするよ。
120実習生さん:2001/07/30(月) 18:53
う〜ん、夏だねぇ・・・
121  :2001/07/30(月) 19:12
 みんなゆとりの教育っていうけど,
ゆとりの教育は89年の指導要領改訂で出てきた言葉。
それに,2002年からの指導要領は,
最低限教えなければいけないことが書いてあるだけ。
最低限というのがどういうことかはかなり誤解されているようです。
例えば,中2で関数を習うわけですが,その前に文字式を習う。
これはそれまでに,文字式を習ってないと関数が教えられないからです。
このように考えてカリキュラムを組であって,
それが全体的に上位学年へシフトしています。
別に不等式を教えなくていいという意味ではないです。

>「成績のいい生徒」が必ずしも「頭の良い生徒」ではないって
 ここが今一番問題にされていることでしょう。成績=テストの点数で,
テストの点数がいいやつが頭がいいと考えざるを得ない現状が問題なんです。
 使わない知識なんてものは忘れます。っで,使わない知識を問う問題で
良い点がとれる生徒が良い学校と言われるところに入っていく。
 しかし,かならずしも,テストの点がいい=頭がいいではないので,
入学後に化けの皮がはがれる。それが大学生の学力低下の本質でしょう。
 日本の入試は,入るまでが問題であって,入ってからのことは全く
と言っていいほど考えられていません。こっちの方がよっぽど
国際社会から後れをとることになるでしょう。
12296:2001/07/30(月) 19:15
>115氏、おほめいただきありがと。ただ、よく読むと無意味な「の」が2つもある。ああやだのー。

>お前らはゆとり教育がうらやましいだけ だとぉ?119のレスもひどいな。人に問いかけをする価値も無いわ。
おい、西三河とやら、オマエさんまともにものも考えられんのか? まあ、98と同じ無脳力者なんだな。

スカスカになった算数の教科書さえオマエさんは見たこと無いだろ。内容の薄い教科を教わってもよけい社会では役に立たないんじゃないか?

数学は初歩のロジックの訓練として有益だし、理科の実験は日常の危険や便利さを知ることにもつながる。ドキュソにも最低の知識は必要だ。
じゃないと就職でもバイトでもやってはいけないこと(例えばケガや災害に直結するようなこと)をいちいち教えなきゃいかんじゃないか!無知が人に大迷惑をかけることもあるんだぞ!

社会に出ても直接役に立たないから、学校で教わることなんか習ってもムダなんてえことを言う奴がいるが、世に出ればガッコで習った基礎の応用ばっかりなんだよ!
ろくに等比級数の計算もできない学生が金融業界に入ってきたって先にがんばってる者が困るんだよ!
化学の知識が全然無い奴が揮発性の塗料を扱ったらアブネーじゃないか!
物理をよく勉強した奴のほうがシステムの構築に強いんだよ!役に立つんだよ! 知らねえだろ!

>今までの教育を受けてきた者がバカにされるかもしれんので同情はするよ。

なあんてことがある訳がねえ! 同情? 自分にしろ。
123西三河:2001/07/30(月) 19:42
>>122
教科書を見ていない奴、教えてもいない奴ほどこういう発言をする。
笑止。
新しい教科書見てみな。面白いから。お前の受けていない教育がそこに
あるよ。(W
124実習生さん:2001/07/30(月) 19:43
>>123
新しい教科書をどこで見たの?
125実習生さん:2001/07/30(月) 19:44
>>123
文部科学省関係者?
126西三河:2001/07/30(月) 19:47
>>124  >>125
半分もう実施されているんだぜ。その教科書なら手に入れられるだろう。
俺はもう新しい教科書を見たがな。(W
127実習生さん:2001/07/30(月) 19:54
>>126
だから、「どこで」場所を聞いているのですが?
それとも、ウソなのですか?
さらに、あなたが教員で、執筆関係者でもなくて、教科書を手に入れているとするならば、問題でしょう。
128西三河:2001/07/30(月) 19:56
>>127
お前、同業者か?見れないのか?教科によっては届いているぞ。
12996:2001/07/30(月) 20:01
>教科書を見ていない奴、

見たって! 絵本みたいでほーんとおもしれえわ! 愚民化には最適だ脳!
オメエはよう、その教科書を見た父兄の心配顔を見たことがあんのか? 「これでだいじょうぶなのかなぁ」って率直な感想を聞いたことがあるか?

>お前の受けていない教育がそこにあるよ。(W  か、世界中に日本だけだな。やだやだ。

>教えてもいない奴ほどこういう発言をする

オメエは現職の教師か? こんなものでママごとみたいな授業をされたって迷惑なんだよ!
130西三河:2001/07/30(月) 20:04
>>129
 意見の相違だな。その教科書を使って教え方がふくらまない奴は
教師の資格はないし、人に物を教えることはできんな。
131通りすがり:2001/07/30(月) 20:08
>西三河
能書きはいいから「お前の受けていない教育」とやらが具体的にどのようなものなのか説明してくれ。
132西三河:2001/07/30(月) 20:15
>>131
学習指導要領でも見てこい。(W
13396:2001/07/30(月) 20:16
>その教科書を使って教え方がふくらまない奴は師の資格はないし、人に物を教えることはできんな。

おう!よく言った。オメエの同僚にも大声で言ってやれ!
教科書や指導書に頼って授業している教師はゴマンといるぞ。
新聞やテレビでも情けない現場の意見は報道されてたぞ! その困った教師たちのためにスカスカ教科書を補う資料を作成するとも聞いたぞ!
134実習生さん:2001/07/30(月) 20:19
そんなにひどいのかい?
135西三河:2001/07/30(月) 20:20
>>133
ばかか。教科書は使うんだよ。たわけが。当たり前だろう。
なぜ内容3割削減で、時間が2割削減か考えろ。
13696:2001/07/30(月) 20:38
>西三河とやら。

ばか・たわけときたか、この大バカ者め! 文章をよく読め「教科書(今のスカスカのやつ)や指導書に頼って授業している」というのが困るってんだよ!
読解力には「不可」をくれてやる!

131のレスにも132は答えになっていないぞ! 作文は「書き直し」じゃ! 夏休みにもっとベンキョーしろ!
オメエのプレゼンじゃあオレなら5分で打ち切りだな。

時間が2割削減か考えろだと、週休二日制を切望する教師側の都合がゼロとは言わせない!
内容3割カットはそーしないと時間が足りんからだろ。

まあ、この後勝手に汚い言葉をつづってくれ。今回はずいぶんと2チャンであそばしてもらったし、ありがとよ。
オメエみたいな素人がレス続けてくれるとは思ってもみなかった。
だけどな、子供よりひねくれたオトナのほうが教えるの大変なんだぜ。自分を見れば判るだろ。
137実習生さん:2001/07/30(月) 20:48
教師にもゆとりをくれ
138111:2001/07/30(月) 20:56
>>113
知り合いに中学生の子供を持つ父親(予備校数学講師)がいます。
その父親が学校の教頭に数学の演習量が少ないから
きちっと宿題を出すように苦情を出したそうです。

すると教頭の返事は、
宿題を出すとたくさんの親から
塾の宿題が出来ないから、学校で宿題をだすな
と苦情が来るからできない。

というものだった。


あと、私は子供全員について議論してるわけじゃない。
139実習生さん:2001/07/30(月) 20:58
バカな親父だね。宿題なんかなくてもやる子に育てるべきだろうが。
140実習生さん:2001/07/30(月) 21:01
親の期待はでかい。モノはたくさん買い与える。
怒りつけない。だんだん子どもがつけあがって、自分のやりたいように。
そんな子どもたちが、前向きにやれるかっての
141与田宗:2001/07/30(月) 21:29
>96

君の文章、読ませてもらったが、結局、言っているのは、僕の言っている事と同じではないのかな?
“現代の教育は崩壊している”
“教師は、教える資格がない”
そういう事なのだろう?

ならば、そんなくだらぬ学校や教師など、アテにするべきではないと思うがね。
そんな事にムダな時間を使い、神経をすり減らす位ならば、静かにゆったりと自分の勉強をしている方が、賢いと思うが。
違うかね?
142寺脇氏ね:2001/07/30(月) 21:40
>>121
最低限?
教科検定で範囲外削除させたくせに?
よく言うよ。
あとね、カリキュラムの組み合わせのこと書いてあるけど、
あの単元の組み合わせ方にはおかしい所いっぱいあるよ。

で、「頭の良い生徒」とやらをつくるのにゆとり教育は有効なの?
14396:2001/07/30(月) 22:16
もうちょいカキコするか脳

>111殿、まるで笑い話のようだが、悲しいなあ。

しかし、教頭の立場こそ親達に説得を試みるべきものでは?「苦情が来るからできない」ではあまりに簡単。
それこそ、子供の興味の湧くものを工夫して出したら? やってきた子にだけ添削してあげてもいいのでは?

私は子供全員について議論してるわけじゃない → 判り申した。

ワタシの言いたいことは、教育現場の非効率を子供に押し付けるなってこと!
毎年行われている研究授業の成果は一体どこに行ったのかな? 研究授業でヒーヒー言っているセンセーは見たことあるけど、研究授業によって教師のスキルアップは実際にあるのか?

今回の改革は「もし失敗すれば、とんでもない不幸をもたらすかもしれない」との態度が官僚側に見られないこと。
「大切なのは自己反省や!それも必要ないというなら、何をかいわんや」とは中坊公平氏の言葉。教育効果は即効で判らないから、だからこそ慎重で多くの人の意見を聞く、他国の状況を研究するといった政策運営が必要だろうと
いうことだ。
別に授業時間が減っても、到達点が高いと判断できるなら反対はしない。授業時間が減って内容はカット、難しい問
題は先送り、では納得できない!

最後に、教師一般の考え方、態度・行動には進歩が無い! いつまでたっても、子供に意味も無く威張る、授業がヘタ、日常の問題解決に対していいかげん、= 信頼できないセンセーさまがどこにもいるってこと。
不甲斐ない親が増加しているのは認めるが、自分のみがプロという態度が気に食わない。教科を教えるのはプロで当然だ!
だってそれが主要な仕事だからな。大上段に玄人面されれば、それはどこでも嫌がられるだろう。

>与田宗
“現代の教育は崩壊している” “教師は、教える資格がない” だと?、もうちょい真剣に考えてくれ。頼む。オレの気持ちはそんなんじゃないよ。
少子高齢化の影響ってのは本当に恐ろしいんだよ。人口の減少→市場の収縮、という図式は自明の理なら、あとは生産性を高めることが命題になるはず。自分の家族や子孫が惨めな生活を送ることを想像してみなよ。
でも、体制が貧弱なら、自分の子供だけ幸せにはできないだろ!
貧困の連鎖を断ち切るために親が子供の教育に賭ける時代があった(または今でもある)のは世界どこでも同じだが、政策の失敗でそれがもたらされることを許容できるか?ってことだ。

学校をこそ信頼できるものにすべき!これがオトナの使命じゃあないのかぁ?
144111:2001/07/30(月) 22:55
>>143=96
そうですね。学習内容をカットしてもカットしても
それを理解する児童、理解できない児童というのが出てくるでしょう。

円周率が3の内容を難しいと言ってる子供をみるのは
非常に悲しいことだと思います。

海外との教育水準の差がこのままずっと
広がっていくのでしょうか?
145過去スレ:2001/07/30(月) 23:12
146与田宗:2001/07/30(月) 23:19
>>143
果たして、本当に、そうかな?
96よ。

日本の、人口が減っている?
結構なコトじゃないか。
世界は、今、人口増加で悩んでいるというのに、この国はせの世界に逆行して、人口が減っている。
それは、喜ぶべきコトであったとしても、悲しんだり悩んだりするべきコトではないと思うが。

市場がないならば、それを海外へ求めればいいのではないのかな?
世界は、つながっている。
もう、昔とは違う。
教育も経済も、その他、全ての問題も、もはやこの国、一国で語れるものではなくなってきているのだよ。

結局の所、学校などというものは、その役割を終えつつある。
義務で通うのは、構わんが、ほんとうに優秀なものは、すでにそこに希望など抱いていはしないのだ。
そんな、終わり行く場所に、すがらぬコトだな。
147与田宗:2001/07/30(月) 23:20
>>144
ちなみに、日本の教育水準は、これでも世界最高の部類に入る方だと思うがね。
148111:2001/07/30(月) 23:24
>>147
でも下がってきてることは事実でしょ?
欧米に比べたら足元にも及ばないってな
感じじゃないんですか?
違うんでしょうか?

違うんだったらごめんなさい。
149実習生さん:2001/07/30(月) 23:27
>>146
ど阿呆。
市場を海外に求めるには今まで以上に競争力が要る。
教育水準の下がって行く日本は不利なんだよ。

>>147
それは発展途上国と比べて言ってるのか?
そうじゃないなら具体的にどの国と比べて水準が高いのか言って見ろ。
150111:2001/07/30(月) 23:28
少子高齢社会も心配だが、
人間の寿命はどこまで伸びるのだろうか?

板違い?
151実習生さん:2001/07/30(月) 23:29
>>150
医学的な限界は115歳だといわれているそうだ。
152過去スレ:2001/07/30(月) 23:29
>世に出ればガッコで習った基礎の応用ばっかりなんだよ!
 学校で習ったことしかできねーやつが問題なんだろ。
数学ができたって論理的思考ができないやつはいるぞ。
解き方だけ覚えてて,何でそうなるかわからないやつ。
 学校教育は完璧じゃないし,教科書に書いてあることがすべてではない。

>最低限? 教科検定で範囲外削除させたくせに?
 教科書にのってないことを教えていけないってだれがいったの?

>あの単元の組み合わせ方にはおかしい所いっぱいあるよ。
 まあーあるだろうね。でも理科は,難しいものは上位学年へ,容易なものは下位学年へ移ったものもある。

>「頭の良い生徒」とやらをつくるのにゆとり教育は有効なの?
 有効と言うより,必要条件でしょう。
 「ゆとりの教育ならば頭の良い生徒ができる」は必ずしも言えないが,
「頭の良い生徒をつくるにはゆとりの教育が必要」と言うことは言えるだろう。
だから,「ゆとりの教育は頭の良い生徒をつくるには必要」だと。
 これまでの教育は,基礎基本とか詰め込みとかが中心で,考える力や判断力は
問われなかった。もちろん前者が必要なのではなく,前者プラス後者でないといけないはず。
 しかし,いわゆる受験で問えるものは知識であって,理解ではないし判断力でもない。
解き方さえ覚えていれば点数がとれるという教育はおかしいし,こっちの方が問題でしょ。
153過去スレ:2001/07/30(月) 23:30
>ちなみに、日本の教育水準は、これでも世界最高の部類に入る方だと思うがね。

(゚д゚)ハァ?
154過去スレ:2001/07/30(月) 23:31
>ちなみに、日本の教育水準は、これでも世界最高の部類に入る方だと思うがね。

日本の教育は,見た目だけ,テストの点数が高いだけで,水準としては最低に近いぐらいひどいってことを知らないんですか?
155実習生さん:2001/07/30(月) 23:32
>>154
知らない。
一体どこからそんな話が出てきてるんだ?
156与田宗:2001/07/30(月) 23:40
>>148
>>149
基本的に、読み書き・計算なら、小学校の授業で充分だろう。
世界的に見ても、劣っているとは思えんがな。
それに、僕は、何度も言っている。
学校のレベルなど、たかだか知れている。ならば、自ら学べばいい。学校の授業よりも、高度な内容の塾や参考書などいくらでも出ているだろ。
世界に、対抗したいなら、なおさらだ!
第一、貴様ら“学ぶ”というコトがどういうことかわかっているのか?
どんな優秀な教師が揃っていようとも、生徒が学ぶ意欲を持たねば、何も学べはしないのだよ。
結局、優秀な人間は、どんな劣悪な環境でも、成長していくものだ。
157 :2001/07/30(月) 23:44
1980年のIEA(国際数学教育調査)によると,
中一の数学の成績は23カ国中1位であった。
 しかし,ある研究者は,「4×8=32という計算で
答えを出すような問題をつくってください」という調査を行ってます。
 この結果,「4個のボールと8個のボールがあります。かけるといくつでしょう。」
や,「体重4Kgの人間が8人います。合わせて何Kgでしょう」といった,
意味不明の問題や,非現実的な問題をつくることが多かった。こうした結果をふまえて,
日本の子どもたちは,問題の意味について考えない,問題がおかしくてもかまわない,
と考えているそうだ。
 また,テストの点数に限らず,数学についての興味や関心をきいたところ,
先進国どころか,全世界でもしたから数えた方がはやいくらい低かったと言う結果が出ている。

 以上から,日本の数学の教育水準は,実はテストの点数だけのうわべだけ学力だと問題視されている。
158実習生さん:2001/07/30(月) 23:45
西三河と与田宗のために話が逸れてしまったんだが、
>>105のリンク先を抽出。
http://www.yomiuri.co.jp/education21/news/2001070301.htm

>分析の結果、問題解決能力などに進歩が見られず、基礎学力
>も低下していた場合、「ゆとり教育」を進め、学ぶ内容を大幅に削
>減した来年度からの新しい学習指導要領を見直す。

だそうなのだが、仮に修正するとして、どのくらいの時間がかかるんだろう?
その間の教育はどうするんだ?
こんな行き当たりばったりの対策しか取れないものなんだろうか。
159 :2001/07/30(月) 23:45
>結局、優秀な人間は、どんな劣悪な環境でも、成長していくものだ。
あんたはそれでいいんだよ。別にあんたのこと心配してないから。
160実習生さん:2001/07/30(月) 23:48
ゆとり教育って、要するに「勉強したい人はいちいち国が個人の時
間を奪ってまで面倒を見ることはもうしないから、自分でよい学校
・教師・教材を探して、自分で金出して勉強しなさい。勉強したく
ない馬鹿は、せめて字が読めるくらいはしておきますから」っていう
意味じゃないのかな?というわけで自分の子供は自分でよい先生を
みつけて教育することにします。
161実習生さん:2001/07/30(月) 23:48
>>157
疑問点
・1980年のデータがいまさら何の役に立つの?

・>以上から,日本の数学の教育水準は,実はテストの点数だけのうわべだけ学力だと問題視されている。
これは、あなたの考えではないの?
162 :2001/07/30(月) 23:58
>>161
>1980年のデータがいまさら何の役に立つの?
最新のデータをもってないからですが,どっちにしろ,
確かに世界的に見ても日本の数学の得点は高いです。

あなたは学力,あるいは能力ってのをどのように考えているんですか?
テストでよい点がとれれば,それだけで学力が高いんですか?能力が高いんですか?
 知っての通りエジソンは学校では不適応辞だった。学校の勉強もできなかった。
でも,エジソンに科学の力がないと言えますか?
163与田宗:2001/07/31(火) 00:00
>>160
いいこと、言うな。
言い方は、違うが、結局、同じコトを言っているわけだからな。

いわば、学校側が、これ以上高度なコトを教えるのを諦めたわけだが…
そういう意味では、国のやり方も、まんざら悪くはないということか。
164 :2001/07/31(火) 00:01
>ゆとり教育って、要するに
 勘違いも甚だしいです。

文部科学省
http://www.mext.go.jp/
165実習生さん:2001/07/31(火) 00:02
>「4個のボールと8個のボールがあります。かけるといくつでしょう。」
まさかこれを見てヤバイと思わない奴がいるとは・・・
166与田宗:2001/07/31(火) 00:05
>>162
だが、テストの点が悪い奴=天才
とは、限らんだろう。

“エジソン”なんて、ほんの0.数パーセントの例外だろう。
そういった、例外で物事を語るのではなく、もっと一般的に通用する理論を用いるべきなのでは?
167実習生さん:2001/07/31(火) 00:08
>1980年のIEA(国際数学教育調査)によると,
>中一の数学の成績は23カ国中1位であった。

 ↑
上下で違う検査(調査)をしていると思われるのだが?
特に下の方は、「ある研究者」というのがよくわからないし、どのように調査対象を抽出しているかわからないし、対象も中学生ではなく、小学生のように思えるし・・・
これでは、検証のしようがないと思う。
 ↓

>しかし,ある研究者は,「4×8=32という計算で
>答えを出すような問題をつくってください」という調査を行ってます。
> この結果,「4個のボールと8個のボールがあります。かけるといくつでしょう。」
>や,「体重4Kgの人間が8人います。合わせて何Kgでしょう」といった,
>意味不明の問題や,非現実的な問題をつくることが多かった。
168与田宗:2001/07/31(火) 00:14
確かに、日本の学校教育は、完全な理想ではないと思うが、それはどこの国でも、そんなには変わるまい。
むしろ、基本を押さえているという意味では、ほぼ最高レベルと言っても差し支えないだろう。
読み書きすら、まともにできない国も数多いというのに、この国でそこまでの人間というのは皆無と言って良いくらいだからな。
それで、足りないと思うのならば、学校とは別に学ばせればいい。
あるいは、自らの意志で学ばせていけばいい。
今回の、ゆとり教育に関しても、それを押し進めた形になっているわけだ。
これで、また、理想に一歩、近づいた。
そうは、考えられないものかな?
代わりに、学校側は、また、一つ信用を失った。
そうも言えるかな。
169実習生さん:2001/07/31(火) 00:15
>>164
だってこれから、公立小中高の空洞化がすすむと思いませんか?
究極的には「ま、ほとんど只だしいかんよりましか」ってなるような
気がします。
170実習生さん:2001/07/31(火) 00:17
>>168
自分に似た考えの人っているものですねー(^^)
171通りすがり:2001/07/31(火) 00:20
>西三河
能書きはいいから「お前の受けていない教育」とやらが具体的にどのようなものなのか説明してくれ。
と質問したところ、
「学習指導要領でも見てこい。(W 」らしい。

西三河とやらには何の具体的な意見もないことがよく判った。口先だけの大風呂敷き君だったというわけだ。

西三河は「その教科書を使って教え方がふくらまない奴は教師の資格はないし、人に物を教えることはできんな。」
等とカッコいいことを書いてはいるが、どうせオレが
「教え方をふくらませた例を何か挙げてくれ」と質問しても、回答は返らないだろう。
何の具体的な腹案もないくせに、抽象的な話だけはご立派だからな。

悔しければ回答してみろ。回答できずしてつまらん煽りを繰り返すならば、それこそ負け犬の遠吠えと笑ってやろう。
172与田宗:2001/07/31(火) 00:21
>>169
そうだな。
小学校は、まだ、マシとしても、中学以上は、ますます無意味化していくコトだろう。
そうなると、学校の役割というのも、なくなっていくのだろうな…

>>170
169と同じ方かな?
ここにも、少しは、まともな人がいるようだ。
173 :2001/07/31(火) 00:22
 要するに,テストの点数が言いやつが頭がいいとは限らないし,
テストの点が悪いやつの中にも,頭がいいやつはいる。
 問題は何をもって学力としているかだ。
174 :2001/07/31(火) 00:26
 現状では入試で測れるのは,知識だけ。あるいは知識がほとんど。
だからテストの点がいいやつは,知識はあると言うことしか言えない。
もちろん頭のいいやつ,能力のあるやつに知識が多いのは当然だが,
知識しかないやつとの区別ができない。
 知識があるというのも頭の良さのひとつかもしれないが,それだけである。
日本の教育が知識だけの人間の育成にあるのなら話は別だが・・・。
175実習生さん:2001/07/31(火) 00:29
知識しかない奴、知識すら無いやつ。
どっちが良いかは言うまでもないと思うが。
176 :2001/07/31(火) 00:35
>上下で違う検査(調査)をしていると思われるのだが?
>特に下の方は、「ある研究者」というのがよくわからないし、
>どのように調査対象を抽出しているかわからないし、
>対象も中学生ではなく、小学生のように思えるし・・・
>これでは、検証のしようがないと思う。

 違う調査なのは,違う観点から調べたからです。小学生と中学生の違いはあります。
 検証のしようがないというのではなく,日本の子どもの数学力は
ペーパーテストでは良いが,それ以外ではそうでもないと言うことです。
177与田宗:2001/07/31(火) 00:35
>>175
その通りだな。

確かに、現行の基準と言うのが完璧だとは、思わない。
だが、悪くない基準ではあると思うのだが。
それだけで、測るのは過ちかもしれないが、一つの基準としては合格点を与えられるレベルだと思うがな。
178 :2001/07/31(火) 00:36
>知識しかない奴、知識すら無いやつ。
>どっちが良いかは言うまでもないと思うが。

 この比較は不公平だろ。知識しかないやつと知識があってほかもあるやつ,
知識もないやつと知識はないがほかはあるやつとどっちがいいんだ?
179 :2001/07/31(火) 00:38
これまでの教育では,こと数学に関して言えば「知識もない興味もない何にもない」やつを育てているわけだろ。それでいいのか?テストに出ることは教えてテストに出ないことは教えない。それでいいのか?
180与田宗:2001/07/31(火) 00:38
ちなみに、4個のボールと8個のボールが、かけられないなんて言ってるのは、単なる屁理屈だろう。
そんなもの、かえられるわけないとわかった上で、問題作成者の意図を汲み取ってやって、“32個”と答えてやるのが筋だろう。
というか、問題解く奴は、そこまで知能がないと言いたいわけか?
181実習生さん:2001/07/31(火) 00:39
>>178
なぜそういう話になる?
スレの流れを読め。
182与田宗:2001/07/31(火) 00:40
そういえば、“96”は、どうした?
逃げ帰ったか?
それとも、名無しで参加しているのか?
183与田宗:2001/07/31(火) 00:44
>>178
おいおい、175は、そういう事が言いたいわけでは、ないだろう。
知識しかない奴、知識すら無い奴。
知識もあってほかもある奴、知識がなくてほかがある奴。
どちらにしても、知識がある方が、有利な評価が下される。それは、当然のコトだ。
…と言いたいわけだ。
184 :2001/07/31(火) 00:46
>基本を押さえているという意味では、
>ほぼ最高レベルと言っても差し支えないだろう。

 わかってるよ,でもそれだけで21世紀を乗り切れると考えているのかね?
185与田宗:2001/07/31(火) 00:47
というか、この議論も大勢が決したか?
だったら、寝るぜ。
夜更かしは、肌に悪いからな。
186 :2001/07/31(火) 00:47
>知識がある方が、有利な評価が下される。
>それは、当然のコトだ。
>…と言いたいわけだ。

 当然のこと?とうぜんだからそれでいいのか?ってことだよ。
187与田宗:2001/07/31(火) 00:49
ん…まだ、やるかい?

>>184
だから、それを、学校以外で補えばいいだろう、と言っているわけだ。
正直、あんたら、ちょっと学校に期待し過ぎだな。
そんなに、期待したって、何も出てはこないぜ。
というか、教師を潰してるのは、ほんとは、あんたらみたいな期待し過ぎの人間じゃないのか?
今日の討論で、何だか、そう思えてきたな…
188実習生さん:2001/07/31(火) 00:50
>>186
「当然のこと」ならそれでいいだろ?
お前の言ってることわからん。
189与田宗:2001/07/31(火) 00:51
>>186
いいんじゃないのか。
何が、いけないが理解できないが。
190与田宗:2001/07/31(火) 00:52
>>188
あんたも、まだ、いたか。
どうやら、結論も出たようだし、そろそろ、お開きにしないか?
191 :2001/07/31(火) 00:52
>>188
 まーいいよ,知識があるやつが優秀だと思ってる似非エリートには困ったもんだ。
192 :2001/07/31(火) 00:53
>それを、学校以外で補えばいいだろう

どこでだよ。まさか塾とか片腹痛いこと言うんじゃないだろうね。
193 :2001/07/31(火) 00:57
>あんたも、まだ、いたか。
>どうやら、結論も出たようだし、そろそろ、お開きにしないか?
結論が出てもないのに切り上げるところがまた・・・。逃げ腰だなー
194188:2001/07/31(火) 01:02
>>193
いや、結論が出たというのも一つの見方じゃないか?
「学校でやるべき」、「学校では無理」の水掛け論なんて
いくらやっても無意味だろ。
195与田宗:2001/07/31(火) 01:05
>>192
オレは、そうだったが、別にそれだけに限らないだろ。
学びたいなら、場所など、いくらでも存在するさ。
196 :2001/07/31(火) 01:18
あんたの言っていることは,義務教育の放棄だ。
子どもに何を教えるのかって議論で,「別に」ってことだろ。

>学びたいなら、場所など、いくらでも存在するさ。
 あるさ,ECCだっていいんだよ。でも今言ってるのは義務教育の話じゃないのか?
勝手にいけとはなんと無責任な。
197実習生さん:2001/07/31(火) 01:33
とりあえず、
まともな教師がいないとまともな教育はできなんだし、
「教育現場にドキュソ教師があふれてる現状をなんとかすべき」
ということは総意として良いか?
198 :2001/07/31(火) 01:46
>「ドキュソ教師があふれている」
 全否定はしないが,あふれているとは言い過ぎだろ。だったらおまえやって見ろよ。

 ドキュソ教師がいるのも確かだし,ドキュソ学校があるのも確かだろう。
だが,問題が起きてから,教師や学校を批判するだけでは何も解決しない。
第一卑怯だ。普段は知らんぷりなのに。
地域や保護者は,問題が起こる前に自分たちの学校というものを考えろよ。
199実習生さん:2001/07/31(火) 01:47
>>196
学びたい生徒がいるならば、教えなければならない義務はあると
思うけど、学びたくないやつに教えなければならない義務はないと
思う。
今は、自分で工夫すれば相当の貧乏でも勉強できるような世の中だと
思いますが・・・。
むしろ、一律に全ての人間に同じ教育といった弊害が出ているのでは
ないでしょうか?今の義務教育って・・・。
200じゃ、訂正:2001/07/31(火) 01:50
とりあえず、
まともな教師がいないとまともな教育はできなんだし、
「教育現場にドキュソ教師がいる現状をなんとかすべき」
ということは総意として良いか?
201横やり:2001/07/31(火) 02:00
とりあえず・・・総意ですか?

話が乱暴でね。
私は 同意しないので、総意にはならん。
202実習生さん:2001/07/31(火) 02:10
>>200
ドキュソ教師がいてもOKな人もいるらしいので駄目。
203寺脇氏ね:2001/07/31(火) 10:19
 結局、教育する側(保護者、教員、教委、文科省・・・)の意思統一が
されないまま、寺脇の独りよがりな政策を実行させている点に大きな問題
があるのでは?
 批判されると話をはぐらかすか、水掛け論に持ち込んで時間切れ実施を
狙っているんじゃないか?なんて疑念を抱いているが・・・
今回の新学習指導要領に疑問を抱いている人間もかなり多いというのに
204実習生さん:2001/07/31(火) 11:01
>メール欄に「いってよし」て書いてる奴

なぜそんなに噛み付きたがるのかわからんが、
話が難しくて理解できないのならそう言ったほうがいいぞ。
わからないところがあったら「ここがよくわからないんだけど」と質問してみな。
礼儀をわきまえて質問すれば親切に教えてくれる人だっているよ。
それに、わからないって事は別に恥ずかしいことじゃないぞ。
誰だって初めて参加する議論の時はわからないことの一つや二つあるものだよ。
20596:2001/07/31(火) 13:13
>与田宗
 @逃げ帰ったか?それとも、名無しで参加しているのか?
 A世界は、今、人口増加で悩んでいるというのに、この国はせの世界に逆行して、人口が減っている。それは、喜ぶべきコトであったとしても、悲しんだり悩んだりするべきコトではないと思うが。

 これまでオマエは現職の教師かもしれないと一度は書いたが訂正する。オマエの毛虫が這いずり回るような部屋をちょっと見た。オマエはただのヒッキーだ。
 @の返答:やっぱり読む力が無いな。同じ文章の有無も判らないのだな Aの感想:しかも世の中のを論ずるほど基礎知識があるわけでは無い。
 わかってるような調子でごちゃごちゃ逝うな、いちいち説明してやる気のは疲れる。
 よって、オマエの屁理屈は無視することにする。

>152、過去スレ とやら、
>学校で習ったことしかできねーやつが問題なんだろ。どういう理解ならこう繋げられるのか、オマエも疲れる悩。同類与田宗のカキコにガマンできなくなって登場したか?

なんだか知らないが仲良しができでハナシが落ち着いて良かったのう。はっはっは。 
206西三河:2001/07/31(火) 13:30
 ここを見ていると2ちゃんねるの住人がいかに現実世界で住んで
いないかわかる。ゆとり教育が寺脇ひとりの考えだという事自体が
できるわけがないということがわかっていない。
 文部科学省の委託を受けた研究指定校の研究、校長の意見、PTA
の意見、一般の各業種の有名人の意見、大学教授を中心にした教科
の研究すべての話し合いの中からでてきた改革なんだよ。
 民主主義というのがわかっていないなあ。
 非難を1人でかぶっている格好の寺脇には感謝するけどね。
207実習生さん:2001/07/31(火) 13:35
>>206
1人でわかった気になっているところ申し訳ないが、
「ゆとり教育」がなぜ一般の人に不評なのか
あなたなりの見解を示してもらえないだろうか?
208西三河:2001/07/31(火) 13:40
>>207
 人は自分の経験でしかものを言えない。自分の経験を否定する事は
自分を否定されるように感じるからだ。ここの書き込みを見ても
実際に自分で体験していないので、机上の空論で反対しているだけの
様に感じるな。
 あ、ちなみに2ちゃんねるでは不評だが、全国でアンケートを
とれば賛成が過半数を超えると思うぞ。以前、テレビ番組で投票
したら賛成が過半数を超えていたからな。
209実習生さん:2001/07/31(火) 13:42
>>207

当然学力平均値が落ちるから
210西三河:2001/07/31(火) 13:48
>>209
社会が困るような、学力低下はおきないよ。内容が減った分
基礎学力を徹底して身につけることができるしね。それよりも人間
が本来身につけなければいけない生きる力が身につくメリットは大
きい。
それに、本当に学力平均値が下がるなら今まで教育を受けてきた人
は得だろう。優位に立てるのだから。でも、そうじゃないことに
薄々気が付いているんじゃないか。
211実習生さん:2001/07/31(火) 13:50
>>210
自分の部下が馬鹿ばっかりだと困るだろ?
212R134:2001/07/31(火) 14:00
>>210
では、なぜ文科省はとってつけたように、「(新)指導要領は最低限の内容で・・・」などといいだしたのかな。
今までまでは、指導要領を越えた内容(発展的学習としても)については、異常なほど圧力をかけていたのにね。(14年度からの教科書がその典型的な例)
文科省の意図とは異なり、現場の教員、研究者、保護者など、多くの人々が新指導要領(=ゆとり教育)について疑問を持ち、将来の日本社会が困ると予想したからではないのか?
213西三河:2001/07/31(火) 14:03
>>211
 削られた部分が、あなたの仕事にどれほど重要なのかは
わからないが、社会に出てから勉強しない人がいるのか?
あなたは、学校の勉強だけで一生食っていけると思っているのか。
つめこみではなく勉強のしかたを身につけた人の方が社会では
役に立つよ。

後輩に自分よりいい仕事をされないように精進してね。
214西三河:2001/07/31(火) 14:08
>>212
 いや、指導要領を最低限の内容にしたことで、融通の利かない
教え方ではなくなって、多少他の業種と同じように教師にも
やりがいのある仕事になったのは間違いないな。

 上で、俺に具体的な例を出せと言われているけど
こんなところでプロとしては自分の技術は披露したくないしね。
こんなところで発表するぐらいなら論文に書くよ。(W
215R134:2001/07/31(火) 14:18
>>214
>多少他の業種と同じように教師にも
>やりがいのある仕事になったのは間違いないな。
これには同意だな。

しかし、新指導要領が学力低下をさらに加速させるかどうかについては、同意できそうにないな。
(考え方の違いだから、それはそれでいいと思うけれどね)


>上で、俺に具体的な例を出せと言われているけど
これには心当たりがないのだが・・・
216西三河:2001/07/31(火) 14:23
そろそろ口調を元に戻すぞ。誰かばれてしまうだろう。ゴルァ。

>これには心当たりがないのだが・・・
当たり前だ!お前の事じゃねえ。ずっと上で自分の体験を元にせず
いいかげんなことを言っている奴にいっとるじゃ。ばかたれ。
217ふと思った:2001/07/31(火) 14:35
中学からいろんな単元が送られてきてる。

総合的な学習の時間は各学校での創意工夫が仇となり、
高校では中学の活動を基礎としたものはできない。

教科教育だって教科書レベルを超えたものなんて
普通の公立中学で教えてくれるとは思えない。

結局高校の先生がかなり大変になる気がする・・・
ガンバレ高校教師!
218実習生さん:2001/07/31(火) 14:42
>>210
楽天的というか能天気というか、文部科学省の回し者というか・・・
すでにひどい学力低下が起こっている。そこから類推して今後を
憂えているんだ。教育現場にいるものの切実な実感だ。
内容が減ったら基礎学力を徹底して身につける、なんてことは
絶対にありえないと断言しよう。子供たちの余った体力や時間を
てぐすね引いて物を売りつけようとしている商業主義が見逃すものか。
手もなく取りこまれてますます馬鹿になるだけ。
219西三河:2001/07/31(火) 14:54
>>218
お前バカか。今高校で、学んでいる生徒はゆとり学習を受けてきて
いないんだよ。
学力低下が起きているとしたら別の理由だ。
ゆとり学習いいなあ。と実態もわからずに指をくわえてきていた、
またはうらやましくて学級崩壊を起こしてきた生徒たちだ。

それから、商業主義が見逃すはずがないのは当たり前だ
今に始まった事じゃないだろう。それを監視するのは親も
含めた社会の役目だ。
22096:2001/07/31(火) 15:38
とうとう正体を曝したか、格調低いねぇ、醜いねぇ。
もともとオメエの大本営発表なんかまともな人間ははなっから信じちゃいないんだよ。
221西三河:2001/07/31(火) 15:41
>>220
意味不明
22296:2001/07/31(火) 16:09
>西三河 正体を曝したら人語さえ判らなくなったか、合掌!
223西三河:2001/07/31(火) 16:17
>>222
悪い。何を言っているのかわからない。大丈夫か?
22496:2001/07/31(火) 16:29
>西三河 謝らずとも良い。成仏するよう祈ってやる。
     ただ、迷った挙句に再びゆとり教育が良いものだなどといって現世に現れるでないぞ。
225ふと思った:2001/07/31(火) 16:57
>>219
え?学習内容と授業時間の削減はかなり前からやられていて、
そのため徐々に学生がアホになってきている。という苦情(?)
も出ているんじゃないの?
で、学習内容と授業時間を削減することをゆとり教育って言う
んじゃないの?
だとしたら今の高校生は「軽いゆとり教育」を受けてきたという
見方ができると思うんだけど・・・
226西三河:2001/07/31(火) 16:57
>>224
悪い。本当にわからんなあ。お前の文章。
ゆとり教育は良いと言っているから気に入らないのか?
????????
頼むからもう一回小学校からやり直してこい。
227西三河:2001/07/31(火) 17:14
>>225
ゆとり教育は時間数を減らすだけではない。
授業時間の削減に伴って、学習内容の継続性も含めて
小学校1年生からの積み重ねがいる。
それが、来年度から本格的に始まると言うこと。

今の高校生は小学校の時には学習のしかたはほとんど
現(前?)学習指導要領と同じはず。
隔週土曜日が休みになっているから授業時間数が減っているというのは
間違い。
授業時間数は以前と変わっていなかった。減ったのは移行措置が始まっ
てから、
大幅に減るのは来年度から。
22896:2001/07/31(火) 17:15
>西三河  だから迷うなっての。オメエの屁理屈はつまんねえんだよ!
      おい、誰か一緒に畜生道に堕ちた西三河に読経でもしてやってくれ。
229西三河:2001/07/31(火) 17:20
>>228
 お前ばかだろう。屁理屈というのは、誰もがわかっていることを
あえて理屈をつけて言うことだ。
 お前の知らないこと、正しいことを言うのは屁理屈とは言わない
んだよ。
 それからお前の文章。やっぱりよくわからんぞ。ある意味超越してるな。
23096:2001/07/31(火) 18:26
>西三河
>屁理屈というのは、誰もがわかっていることをあえて理屈をつけて言うことだ。

なんだ、そりゃオメエ自身のことじゃねえか! 他人に言うな!

オメエは教師か木っ端役人か知らねえが民間じゃどこいっても全く通用しねえよ。
もしオメエが営業に出たなら取引先を怒らして即左遷だろうな。良かったじゃねえか税金で食わしてもらいながら偉そうなことが言えてよ!

オレはとてもじゃないが恥ずかしくてオメエのような屁理屈は主張できないわ。
231西三河:2001/07/31(火) 18:30
>>230
いい加減。言いたいことがあるなら、内容について言ってこい。
さっきより多少わかりやすくなったが、
どこが屁理屈だと思っているのか、一回も言ってないぞ。大丈夫か?
23296:2001/07/31(火) 18:37
内容について言ってこい ← 屁理屈には付き合えん。
233西三河:2001/07/31(火) 18:41
>>232
ははははははは。笑わさせていただきました。イテテテテ。
23496:2001/07/31(火) 19:03
>西三河 さっき判ったが、オマエはどこの板でも嫌われているなあ。大脳からよくそうやって連続して汚い言葉を流し続けられるなあ。
     それだけ粘着質だとたとえ教職者だとしても子供に嫌われているだろ。木っ端役人なら職場で後ろ指をさされているだろ。オマエの惨めな日常が目に映るようだ。
     さあ、もう一度なんか書き越してみな!
235西三河:2001/07/31(火) 19:06
>>234
 残念。期待にそえなくてごめんね。すごく平和で幸せな日々を
過ごしています。ピース
236実習生さん:2001/07/31(火) 19:15
↑ 彼女いる?
237???:2001/07/31(火) 19:19
詰め込み教育が悪いって言っている連中って、現状が詰め込みにさえなっていないことが
全然わかっていないんだよね。何も覚えないでただ遊んでいるだけの連中がいかに多いこ
とか。

何も覚えたくないし頭を使いたくないから詰め込み反対って言っているだけだよ。

その程度。
238西三河:2001/07/31(火) 19:23
>>236
個人的なことはどうでもいいですが、結婚してます。(W
239西三河:2001/07/31(火) 19:26
>>237
今は、詰め込みじゃないよ。同感。
移行措置に入っているからね。
今、つめこみと言ったらうそだよ。つめこみは以前の話。
240 :2001/07/31(火) 19:34
>社会が困るような、学力低下はおきないよ。

学力をペーパーテストで測れるものだけとしているからおかしいんです。
ゆとりの教育で世間が言うような学力低下は起きても,それは本当の学力低下ではないです
241???:2001/07/31(火) 19:39
以下は、小泉内閣メルマガからの遠山文部科学大臣の文章の一節だけど・・・。

>子どもたちのやる気を引き出し、良い点を伸ばすことによって、単なる知
>識の詰め込みではなく、基礎・基本をきちんと身に付け「自ら考える力」を
>育み、すべての子どもたちが、のびのびと多様な個性を発揮できるような社
>会を目指したいと考えています。

問題認識がこの程度だってことがよくわかるよ。削減路線続行かな?
242与田宗:2001/07/31(火) 20:22
結論が出ている問題を、いまだに、続けているのだな。
243与田宗:2001/07/31(火) 20:24
昼間は、西三河という人が、がんばっているのだな。
なるほど。
244実習生さん:2001/07/31(火) 20:27
数学のことしかしらんので、数学の話をすると
学習内容が約3割カットされるところまでは(いろいろ
ギロンはあるだろうが)いいとしても、学習時間も減ら
したのなら、はっきりいって意味がない。結局つめこみ。
245 :2001/07/31(火) 21:04
>>244
逆だよ。
学校週5日制で時間が足りないから,内容を削除したんです。
246通りすがり:2001/07/31(火) 21:04
>西三河
「で、俺に具体的な例を出せと言われているけどこんなところでプロとしては自分の技術は披露したくないしね。
こんなところで発表するぐらいなら論文に書くよ。(W」
だとさ。
結局、抽象的な話しかできないだけの口先君だな、アンタは。
屁理屈呼ばわりされとるようだが、そもそもこの人に何か理屈があったのか?

まあいいや。オレも全部読んでるわけじゃない。改めて聞こうか。
意見があるなら答えてくれや。

何で「指導要領を最低限の内容」にすると、
「融通の利かない教え方ではなくなって」、
「多少他の業種と同じように教師にもやりがいのある仕事になる」の?
その間の「理由」なり「関連性」が見えん。

そもそも「融通の利く教え方、利かない教え方」って何?
で「融通の利く教え方」とやらが、どのような根拠なり経緯なりで子供の学力向上に役に立つのか?
「指導要領を最低限の内容」にすると「子供の考える力が育つ」というシナリオにも全然論理的な繋がりが見えん。
教えて。
247 :2001/07/31(火) 21:05
○財政投融資の裏事情
 郵便貯金や厚生年金・国民年金は,財政投融資を行ったり,資金運用をすることで利子や年金給付金にあてる資金を作り出しています。ですが,教科書に載っていない財政投融資の裏事情があります。
 そもそも,財政投融資とは公的資金を住宅対策や都市整備や生活環境の整備,中小企業の振興などに融資することです。こう説明されると聞こえがいいですね。しかし,現実は特殊法人と呼ばれる一部のずさんな団体によって100兆円以上(実際には不明)の公的資金が不良債権となっています。
 ところで特殊法人とは,水資源開発公団や日本道路公団など,80以上もある団体です。もちろんその役割をしっかりとしている団体もありますが,中にはとんでもない団体もあります。キーワードは,「天下り」と「ずさん」です。

 水資源開発公団は,必要もないのに長良川に河口ぜきをつくりました。今から何十年も前に今後の水需要の増加を見込んで計画したものですが,実際は当初見込んだほどの水需要はなく,これからも増える見込みもありません。こうして水需要という観点からは河口ぜきの必要性はなくなりました。にもかかわらず,苦し紛れに,塩害や洪水対策という理由を後から掲げ,結局長良川河口ぜきは計画通り断行されました。さらに問題なのは,「環境に与える影響はない」と言っていたにもかかわらず,今長良川の環境は大きく破壊されています。アユの遡上量は激減し,しじみはほとんどとれなくなりました。

 日本道路公団は,無料のはずの高速道路がいつまでたっても無料になりません。なぜいつまで経っても高速道路は無料にならないのでしょうか? それは料金プール制をとっているからです。料金プール制とは,黒字の高速道路の黒字分を赤字の高速道路の維持管理費にあてたり,新たに道路を造ったりするのに使うことです。要するに日本の高速道路全体で運営していることになります。東名高速道路は赤字どころか黒字のはずなのに,こうしていつまで経っても無料にならないのです。また,海のど真ん中に道路を造って大赤字というのが現状です。
 さらに問題なのは,無料になるはずなのにETCという自動料金支払いシステムを開発・設置していることです。無料にするはずなのにお金を取るシステムって変じゃありませんか?本当に無料にする気があるんでしょうか?

 石油公団は,石油がでるかでないかわからないところを掘り返しているだけです。北極で1000億円以上も投入して石油発掘をしていますが,未だに1滴の石油もでていないそうです。世界各国からは,「北極から石油なんてでるわけないのに,日本は頭がおかしいんじゃないか」って思われているそうです。実際頭の悪い人が計画しているのでしょう。

 動力炉・核燃料開発事業団は,もんじゅのナトリウム漏れや臨界事故が仕事みたいなところです。郵便貯金や我々の年金の掛け金は,ウランをバケツで運ぶためにあるみたいです。

 特殊法人の要職には,退官官僚(いわゆる天下り官僚)が就いています。こういう人たちは関係省庁から予算をもってくる役目を担っています。もちろんこれらのお金が有意義に使われるのなら問題はありません。しかし,実際には,必要のないものをつくったり,交通量が少ないところに道路を造ったり,石油がでないところを掘ったりと,かなりずさんな計画のもと,金をどぶに捨てるような投資が行われています。これがどぶに捨てられるのならまだましですが,多くの投資したお金は返ってくる見込みがありません。つまり不良債権(民間の不良債権の倍はあるといわれています)となっています。あるいは一部の人間のふところに入っているとも言われています。要するに天下り官僚とゼネコンのふところです。
 こうした問題に対して,公民教育の徹底と情報公開制度の活用をすべきではないでしょうか。
248実習生さん:2001/07/31(火) 21:04
「おすすめの教育ホームページ」へ行ってみな、クソ西三河が逆襲食ってる
249実習生さん:2001/07/31(火) 21:09
コピペ、ウザイ・・・
250与田宗:2001/07/31(火) 21:20
そんあコトより、NHK、見てみな。
こんな所で、くだらない話してるよりも、よっぽどためになるぜ。
今日の、プロジェクトXは。
251  :2001/07/31(火) 22:23
>>250
スクールウォーズだろ。
252実習生さん:2001/08/01(水) 01:51
>>242
結論が出ているのはあなただけなんですよ。
僕らはまだ議論の途中なので。
253実習生さん:2001/08/01(水) 09:31
「ゆとり教育」については、結果だけは
予想できます。今のままでは公立学校は
死を迎えます。
少子化を迎え、金のある親はサービスの
整った私立へ。金のない親は公立へ。
公立の先生は、かわいそうだけど話しを聞く
気のないDQN生徒を相手に読み・書き・四則演算と、
「人を殺してはいけないよ」くらいの簡単な
道徳を教えて一生を終える。合掌(ーー)
人材の不均一化は間違いないな。うん。
254実習生さん:2001/08/01(水) 09:35
↑これこそ真の多様化だ。
公立の中だけで多様なことなんてできるわけ
ないもんね(^^)
255ふと思った:2001/08/01(水) 10:04
地方だと私立中学なんて存在しない所が多いからなぁ・・・
ますます大都市周辺と田舎の格差が広がるばかりだと思う。
あ!田舎者を1次産業に従事させる策略じゃないか?
256実習生さん:2001/08/01(水) 13:15
田舎だと塾も大したことないし、
子供は何時間もかけて遠くの塾まで通うようになるかも。
教育に良い環境を求めて引っ越す人が出るようだと
過疎化も進むね。
257実習生さん:2001/08/01(水) 14:30
うーん、田舎だと公立学校がいわゆる私立
の役目も兼ねるかもね。

国鉄や電電公社が民営化以後、多様なサービスを
するようになったのを見ると、学校も民営化が必要
かもね。大学も法人化になるみたいだし。

そうならないと、上得意様は私立に、DQんは公立にって
ことになるんじゃないでしょうか?(まDQNの中で頑張る
這い上がってくる人ももちろんいるでしょうけど・・・)
258ふと思った:2001/08/01(水) 16:49
各地域に一つくらいは「抜け駆け」する公立中が必要かも。
学習内容・レベルを確保して、土曜も授業やったりして。
おそらく、DQNの相手をしたくない教員も居るだろうから、
土曜の休日が無くなろうともそういう学校で勤務したい人は
いると思うのだが・・・
259学校・地域によって:2001/08/01(水) 19:27
違ってくる。最低限の義務内容が要領だから、生徒の学力によって内容の
質量がちがって来るのは当然。しかし学力の高い生徒は塾通いで高めてるので
学校の高レベルの教育は存在価値なさそうなのがジレンマ。
260実習生さん:2001/08/01(水) 21:42
学校五日制で土日は丸々部活です。
授業内容削減で浮いた時間は全部部活です。
「総合的な学習の時間」も解釈しだいでは部活もできます。
部活ある限りゆとりなし。
261ふと思った:2001/08/02(木) 04:44
地域格差が出るのは問題なのでは?
地域による差別が未だに根強い地域だってあるんだから・・・
262実習生さん:2001/08/02(木) 05:35
「金持ちだけがいい教育を受けられる・・・・」
とか言っているけどさ、私立中学の学費ってそんなに高くないよ。
都会では、いい意味で競争になっている。

問題は、地方に「いい」私立が無いことだな。
263実習生さん:2001/08/02(木) 05:39
はう
264実習生さん:2001/08/02(木) 05:42
>262
学校のIT化で、いい私立校はインターネットで授業するようになると思う。
地域間格差が無くなるから地方でも心配なし。
それに部活も無くなるから大丈夫。
265実習生さん:2001/08/02(木) 12:39
>>264
それ名案かも<インターネット(遠隔)授業
法的な問題さえクリアできれば実施する私立も出てきそう。
もしくは、全寮制にして全国から生徒募集するとか?
266 :2001/08/02(木) 13:26
>>264
なぜインターネット?
つーか、衛星放送の方がいいだろ。
267実習生さん:2001/08/02(木) 13:33

1 名前:実習生さん 投稿日:2001/08/02(木) 07:10
「ドキュソ」とは書いてないものの、まさにドキュソのことを言っている
文章がありました。ABCDと分けると、やはりドキュソは「D」だったと
いうところもポイントです(藁

----------------------------------------------
D.下位
教育意識が欠如している「ネオプアゾーン」

所得格差もさることながら、教育についての意識差がB、Cとの決定的な
差となっている層だ。

Cとの大きな違いは、もはや親の生活パターン、人生の行動様式が壊滅
していて、子供の教育に対する意識が欠如しているケースが少なくない。
子どもの教育に鈍感なのではなく、意識が欠如しているのである。

近年、少年の問題行動がよくマスコミでとりあげられるが、それらの背景
には、こうした親たちの、なんらかのかたちでの生活の乱れがあるはずだ。

具体的に例をあげてみよう。
親たちのおかしなライフスタイルにあわせ、深夜まで子どもを活動させる。
車に乗せて、深夜営業のレストラン、コンビニ、スーパー、カラオケボックスなど
に連れまわす。 (以下略)

「私立中高一貫校しかない!」(宝島社新書)より。
268実習生さん:2001/08/02(木) 15:33
↑そだな。問題解決の行動パターンなんて
周囲の思考習慣にも影響されるだろうから、
DQNが移ったら大変だしな。やっぱり、
かしこい人(それぞれ得意な問題解決パターン)
を持っている人からお互いが影響を受け合う方が
絶対、頭よくなるだろうし・・・。

やっぱり、ある程度のレベルの私立中高一貫校しかないかもね。
269実習生さん:2001/08/02(木) 15:36
あら、かっこの位置を間違えたわ。
かしこい人(それぞれが得意な問題解決パターン
を持っている人)から・・・
270 :2001/08/02(木) 16:50
>「金持ちだけがいい教育を受けられる・・・・」
>とか言っているけどさ、私立中学の学費ってそんなに高くないよ。
(゚д゚)ハァ?
全部私立へ行ったやつとそうでないやつでどれだけお金が違うと思ってんだ?

>都会では、いい意味で競争になっている。
(゚д゚)ハァ?
271実習生さん:2001/08/02(木) 16:53
「ゆとり」とは単に、馬鹿を増殖させることだ。
272 :2001/08/02(木) 16:56
今だって馬鹿増殖させてるだろ。
273実習生さん:2001/08/02(木) 17:13
もっと増える
274マスコミに不満:2001/08/02(木) 17:15
>>271>>273
 塾に行かせる、私学に行かせるなんて言っていないで、そんなに心配だ
ったら自分が親になったら、自分の子どもに教えてやったらどうだろう。
275 :2001/08/02(木) 17:24
子どもが教えてもらう気にならんだろ。
家庭教とか他人が教えるなら遠慮もあるだろうに。
ヴァカか?
276マスコミに不満:2001/08/02(木) 17:31
>>275
 これは、言えてるな。身内は感情的になって教えるからね。
277実習生さん:2001/08/02(木) 17:51
>>276
飲み友達(東大理卒)は大学時代に高校生の妹に数学を
教えていたが、いつも怒鳴ってばかりで泣かしていた。
ところが、母親になった妹は自分のできの悪さを棚に
上げ、子どもに勉強を無理強いしているらしい。漢字が
読めないと言っては、幼稚園生を叩いているとか?
彼の愚痴でした。
278実習生さん:2001/08/02(木) 18:39
>246
西三河に期待するな。西三河=フェラチ王 もう知ってるか。
ゆとり教育など本当に信じちゃいない、ただの煽り屋。
279西三河:2001/08/02(木) 18:47
>>278
あのねえ。フェラチ王はこの時間には来ないの。どんな仕事仕事して
いるか知らないけどな。
280実習生さん:2001/08/02(木) 18:49
>279
解離性人格障害か? サンプル見てえ。手が震えてかぶってるぞ。
281実習生さん:2001/08/02(木) 18:54
従来の教育に限界が来ているのだから、
ゆとり教育にいくしかないんじゃないの。
282西三河:2001/08/02(木) 19:05
>>280
281のまともな意見に賛成。よって、ここを荒らすのは反対だ。
また今度相手してやるよ。クズ。
283実習生さん:2001/08/02(木) 19:25
>>281
10数年前に米国のハイスクールでやった挙げ句
失敗したよ。もちろん、その事実と原因を旧文部
官僚は知り尽くしているが、保身のために隠して
いるだけ。某局にいる先輩に質したら、「まあ、
そう言うなよ。某局との間でいろいろ綱引きも
あるからな。だめなら、また変えたらいいのさ。
その時には俺は某局にはいないから責任ないし
新任者には新たな仕事が必要だから、ちょうど
いいよ」などと、酒の勢いで語ってくれた。
ひとつの時代を象徴する教育政策としては、
大いに意味があった(結果は別として)とは思う。
284実習生さん:2001/08/02(木) 19:34
>>281
”従来の教育”と”ゆとり教育”の2つしか存在しないかのような言い方(w
285実習生さん:2001/08/02(木) 20:12
age
286奥さまは名無しさん:2001/08/02(木) 21:46
>>281

現在が「ゆとり教育」で、2002年からが超激ヤバゆとり教育なんだろ実際は?
287西三河:2001/08/02(木) 21:49
>>286
隔週土曜日が休みになったから、ゆとり教育だと言うのは間違いです。
授業時間数は減っていなかったのです。
288イギー:2001/08/02(木) 21:54
ゆとり教育大いに結構。
個人に応じたスキルを身に付けさせられる教育を希望するのであーる!
文学、機械にコンピューター!なんでもござれーほいほほい♪
289ふと思った:2001/08/02(木) 22:59
290R134:2001/08/02(木) 23:03
>>289
小学校1・2年の社会科と理科が生活科になったため、見かけ上減っているように見えるだけ。
生活科をプラスすれば、変わらない。
(建前としては変わらないが、実質的には多少減ってると思う)
291ふと思った:2001/08/02(木) 23:32
>>290
あ、そうかそうか。<生活科
でも、隔週土曜が消えても授業時間が減ってないってどういうことだろ・・・
俺が小5の時は週3日6時間目まであったけど、弟の時は週2日だったし。
絶対減ってないとおかしいんだけど。
292今泉准将:2001/08/03(金) 00:33
293実習生さん:2001/08/03(金) 02:09
>>289をみると、国語と算数に関しては明らかに減っているな。
294実習生さん:2001/08/03(金) 06:31
age
295246:2001/08/03(金) 12:14
>西三河
でさ、オレの質問はどう扱われるワケ?
やっぱり放置されるの?

結局、単なる煽りか君は。
296実習生さん:2001/08/03(金) 12:18
俺も西三河の人間だが、俺らの頃(厨房の時)は夏休み中も
一日中部活やらされて学校に縛りつけられていたけど、
今、夏休みでそんなにガンガン部活やってないね。
やっても午前中だけとかだろ。
それはいいことだと思うぞ。
297実習生さん:2001/08/03(金) 14:20
もう7,8年前になりますが、昔通ってた中学が、ゆとり教育の実験校でした。
管理教育バリバリの地区の学校の割には、校則も緩かったです。
授業内容は、生徒の自主性を重んじることがモットーで、テストの点数よりも
発言して、進んで授業に参加する事の方が重要視されていました。参加すること
に意義があるようで、内容や質に対してはそれほど問われませんでした。
発言の回数が大事なわけで。
学校の偏差値は市内で下からトップになり、父兄からはあまり評判がよろしく
ありませんでした。
298名無し:2001/08/03(金) 14:38
>>295
>「融通の利かない教え方ではなくなって」、
>「多少他の業種と同じように教師にもやりがいのある仕事になる」
悪いな。教員には実感としてわかってもらえたんで放置してしまったわ。
決められた事を時間ぎりぎりいっぱいで教えるのと、まあ教師の知恵が
入れられるのかの違いだわ。

まあ、1回で読み取れないようじゃ実際に体験してないので言葉でいくら
いってもわからんとおもうので、わかってもらわんでもいいよ。
299西三河:2001/08/03(金) 14:39
上、HN入れるの忘れたわ。
300実習生さん:2001/08/03(金) 14:59
>>298
そういう小学校の先生独自の創意工夫は中学教員からみればいい迷惑なんだが・・・
まぁ、同時に我々の創意工夫は高校教員から見ればいい迷惑なんだろう(w
301西三河:2001/08/03(金) 15:03
>>300
あ、基礎基本を身に付けるための創意工夫だからね。
中学校でも高校でも変わらんでしょ。
心配するな。お前も小学校に来れば分かる。
302実習生さん:2001/08/03(金) 17:15
>>301
某省職員だが、小学校教員(教育実践家?)にもう少し創意工夫する
能力と学力があれば、これほど世間で叩かれず?下手な研修よりも
学力向上のための勉強をお願いしたい。数学が苦手な教師に算数が
まともに教えられるとはとても思えないが?
303実習生さん:2001/08/03(金) 22:27
>>302
資本主義の世の中、給料に見合った人材しか集まりません。
304西三河:2001/08/03(金) 22:34
>>302
あ、某省職員だ。数学が得意なようだから教えてくれ。
偏差値80以上の割合はどんな場合でも全体の何パーセント以下に
なるんだった。計算するのが面倒でな。
まさか、学力向上のための勉強をお願いしたいというものが
こんなこともわからないわけではあるまいな。
305実習生さん:2001/08/04(土) 00:41
話の腰を折ってスマソ。
この問題、小・中の何年生なら出来て当たり前?

1000円で仕入れた品物を5割の利益を見込んで定価をつけたが、
売れないので3割引にして売った。さて利益はいくら?

俺は小5だと思うんだが、どうなの。
306実習生さん:2001/08/04(土) 08:53
>>304
なんで統計学ができないと学力向上をお願いしちゃいけないんだ?
307西三河:2001/08/04(土) 09:11
>>306
あなたの想像している学力というのは、その程度の物なんだよ。
308>西三河:2001/08/04(土) 09:59
何だか雑なレスで済まされたね、オレは。

『そもそも「融通の利く教え方、利かない教え方」って何?
で「融通の利く教え方」とやらが、どのような根拠なり経緯なりで子供の学力向上に役に立つのか?
「指導要領を最低限の内容」にすると「子供の考える力が育つ」というシナリオにも全然論理的な繋がりが見えん。
教えて。 』

という部分には全くコメントを貰えてないんだけど、何で?っていうか答えてくんない?

「 まあ、1回で読み取れないようじゃ実際に体験してないので言葉でいくら
いってもわからんとおもうので、わかってもらわんでもいいよ。 」
だってさ。
相変わらず自分の意見の表明という点において、すぐに言い訳して誤魔化そうとするよな。
普通は意見がある奴は聞かれずとも自分からベラベラしゃべると思うがね。

「体験していないから・・・」とか「小学校に来ればわかる」とか、そんな主観一色の話が議論の中で何の役に立つの?
しかも君の主観の妥当性の根拠も全く解らん。というか、読んでいて君の主観などむしろ信じられん。
まあ、それはいいよ。ともかく客観的根拠に基づいた論理的な説明で回答をしてくれや。
309実習生さん:2001/08/04(土) 10:16
>307
いや、アンタの例が悪いだけでしょ。
つまり、某省職員は「統計学まで学んでこい」とは言ってないってことだろ?
数学Tとかそういうレベルではないのか?

大体、数学の「結果としての公式の知識」が「数学を教える力」に比例するとは思えない。
例えば、「公式を知ってはいるけど証明できない人」が教えるとなると、「覚えろ」としか言えないのではないか?
まあ巧い覚え方でもあみ出しておれば話しは別だが。

>305
小学校5年生くらいじゃん?塾行っている奴なら4年生でも解くかも。
どうでもいいが、この商店主は相当に極端なオッサンだ(笑)。
310実習生さん:2001/08/04(土) 12:37
ゆとり教育は論理破綻の集大成。
311305:2001/08/04(土) 13:32
>309
感謝。
俺のところは田舎なので、中3でも解けない奴らがごろごろ・・・。
小5で解けるとなると、上位5%〜10%程度。中学生でも25%程度かな。
中1の段階で消費税の計算が出来れば、秀才君。どうなっとんじゃ。

7840円で仕入れた品物に店長が25%の利益を見込んで値札をつけていた。
俺は客がまけろと言ったので結局20%引にして売った。
ちょっと値引きしすぎかなと思ったが、5%の利益があったので良しとしていたら、あとで店長に怒られた。
なんでよー、儲かってんじゃんかよー。ケチ。

こうして店長のオッサンはいらぬ恨みをかって刺し殺されてしまうのね。合掌。
312実習生さん:2001/08/04(土) 15:52
>>304
出張から帰ってきたら、詐欺喚問か?別スレと似てきたようで
かなわんな(藁。俺は文科系だから、正直言って数学は苦手
(というより、その大半を忘れたよ)。質問の意図(何故に統計学?)
がよくわからないが、正規分布すると仮定して0.13%って
とこかな?間違っているかも知れん、、。俺の言いたいことは
自分のような数学音痴ではとても小学生に算数は教えられん
といういうこと。もし、職務上どうしても必要なら、少なくとも
高校数学の復習を相当やらないと、恐ろしくてできないから。
それくらいの努力(数学力回復)を小学校教師たちはやっている
のか否か、某省職員としてもまた一保護者としても非常に疑問に
思っているということです。ところで西先生は何がご専門なの
でしょうか?まさか、数学では??
313実習生さん:2001/08/04(土) 16:47
どうでもいいことですけど・・・
数学が初めから得意だった人は数学の教師には向きません。
「何故、理解できないのか?」を理解できないからです。
一方、努力して数学を克服した人、長い時間をかけて数学を理解した人ほど、「数学のどこが難しいのか?」を理解しているため、教師としては優れていたりします。

尤も、ろくに数学を理解していない人や数学を忘れた人では教師になる能力が欠如していると言わざるを得ませんので、某省職員氏の指摘は一理あるように思われます。
314実習生さん:2001/08/04(土) 16:52
>>313
数学を克服した教師>わからない子
最初から得意な教師>わかる子

って学力別にわければ?
数学は得意だが国語は苦手を克服したって教師なら
数学はレベルの高いクラス、国語は低いクラスをもつとか
315ふと思った:2001/08/04(土) 16:57
313、314あたりに関連してだけど、小学校でもそろそろ
算数は専科教員制になったりしないのかなぁ?
一時期検討されてなかったっけ?
316西三河:2001/08/04(土) 17:13
>>312
 あ、解答がまともだ。コテハンじゃないから、どれが312の書き込み
かわからないのが難点だが。数学ができなくても算数の授業は教えれるよ。
小学校のレベルなら今さら高校なんかのレベルの学習をするよりそれぞ
れの専門の教科の先生と話し合いながら授業を考えていく方が有効。
 それぞれの得意分野が違う人と話し合うとよくわかるのだが、結構
まともな意見やアイデアは専門じゃない人の方からでてくることがある。
アイデアは高校レベルの学習をすれば出てくると言う物ではないからね。
 どの職業でも同じだと思うが、学生のときに学習してきたことで一生
くっていけるのは間違い。

 数学だけに関していけば、学問的な数学の研究は30代までに新しい
考えをまとめなければもう無理だと感じる。

 学校の教師という職業は、純粋に学問を研究する職業とは違うと思う。
使うことや、発見に面白みを感させる人の方が教師として尊敬できるな。

 
317西三河:2001/08/04(土) 17:20
>>313
ゆとり教育ではなくて教師論になってしまうが。
数学という教科については、数学嫌いが多い事の方が問題。
教師の中にも数学嫌いがいないとは言わない。自分が嫌いな教科と
いうのは無理強いして教える傾向がある。
教科嫌いを出さないためにもゆとり教育は有効だと思うが。
318実習生さん:2001/08/04(土) 18:03
>>314
数学の教員は国語の授業はもたないし
国語の教員も数学の授業を持ちません。
319実習生さん:2001/08/04(土) 18:25
312だが、合っていたようで、、安堵?ただ「数学ができなくても
算数の授業は教えられる」には、ちょっと異論があります。
確かに「教えられる」かも知れないが、「教えている」と本人が
考えているレベルが問題では?少なくとも高校卒業までの
数学をきちんと理解しているような先生でないと、中学入試
の難問には答えられないような気がしますが?俺の女房が
中学受験したとき、担任(死斑系卒)に旅人算の質問をしたら
問題の意味すらわからなかったらしい。教科書レベルの授業
なら指導書や参考書があるから何とかなるだろうが、応用
クラスになると、やはり数学の一定学力がないと無理では
ないかと思われ。この辺を塾任せにしてしまうと、保護者の
信用を失うことになりはしまいか、心配です。私の想定して
いる「学力」とは研究とかそんな高尚なものではありません。
少なくとも共通一次程度の数学が楽にこなせる程度です。
それから『数学セミナー』などの一般雑誌を読むと、数学教師
や数学研究者たちが317と正反対の意見を述べているようです。
320実習生さん:2001/08/04(土) 18:30

>>317
「嫌いなことはやらなくても構わない」的な糞ガキが増えるだけ
だね。
321実習生さん:2001/08/04(土) 18:37
>>320
嫌いなことを無理にやらせるのは不可能。何か利益がないと誰も
やらない。
322西三河:2001/08/04(土) 18:38
>>319
 女房の話ということはふた昔前の話だね。今の教師の実態と違うと
思う。考え方も違うしね。

  あと「数学セミナー」は数学者や学問研究者が書いているので
数学者になりたいなら体験者のいうことは間違いないと思う。
数学者や高度な数学を使う職業に就きたいならね。
 就きたがらない傾向のある方が問題だと思う。
323実習生さん:2001/08/04(土) 18:50
>>322
鋭いな!15年前の話だよ。俺は公立畑だから経験ないけどね。
でも、現在の死斑系卒小学校教師で中学受験生の質問に答え
られるとも思えないけどなあ?(マジで)
数セミには、数学教育(研究)関係者もよく登場するよ。多少
322の言われることもあるとは思うが、彼らが一番危惧して
いるのは、授業時間削減と「精選」という名の水準低下が
日本人の学力低下を如何に招くかとということ。決して、
数学者養成のレベルではないと思われ?もう一冊あったよね。
いま名前を忘れたけど、こちらの方が大衆的でしかも「ゆとり」
教育批判の急先鋒のような気がしましたが?
324ふと思った:2001/08/04(土) 18:50
>>318
小学校の話をしたつもりなんだけどなぁ・・・
325ふと思った:2001/08/04(土) 18:53
って漏れ宛のレスじゃなかった。。。スマソ
326実習生さん:2001/08/04(土) 23:58
ゆとり教育は論理破綻の集大成。
327実習生さん:2001/08/05(日) 00:25
ゆとり教育=十数年前の米国ハイスクール教育の模倣
→学力低下と無秩序化は、すでに検証済み→旧文部
官僚は確信犯!右往左往しただけの哀れな現場教師、、
328308 :2001/08/05(日) 00:58
>西三河
またしてもオレの質問を素通りだよ、この人。
アンタも自称教師なら自分の発言にくらい最後まで責任もってくれや。
やっぱりアンタの「ゆとり教育」とは、できないこと、やりにくいことはやらないってだけの根性なし教育なわけか?

もう一度コピペしておくから、逃げずに答えてくんない?
『そもそも「融通の利く教え方、利かない教え方」って何?
で「融通の利く教え方」とやらが、どのような根拠なり経緯なりで子供の学力向上に役に立つのか?
「指導要領を最低限の内容」にすると「子供の考える力が育つ」というシナリオにも全然論理的な繋がりが見えん。
教えて。 』
329???:2001/08/05(日) 01:47
数学セミナーって、数学の教師は初等・中等に関わらず読んでおいた方がいいよ。
大体、数学の基礎を馬鹿にしすぎる自称数学教師が多いんだよ。
もう少し勉強してくれ。
330実習生さん:2001/08/05(日) 06:24
331実習生さん:2001/08/05(日) 08:19
↑てめて 先から うぜぇ〜んだよ
332実習生さん:2001/08/05(日) 09:28
>>313みたいな意見って良く出るけど、
自分で「努力して数学が出来るようになった」って言ってる奴に限って
「人並みにできるようになった」程度のレベルでしかないことが多い。
その程度で教職に就くのは間違いだと思う。
もちろん本当に努力して数学が出来るようになった人も中にはいるだろうが。
333実習生さん:2001/08/05(日) 11:21
>>332
同意。
数学できなかった先生って、自分が克服したミスと違うパターンのミス
には対応できない気がするし。
334実習生さん:2001/08/05(日) 11:22
医者になるのに病気になる必要はないよ。
335実習生さん:2001/08/05(日) 11:35
ゆとり教育=ばか養成教育。
336実習生さん:2001/08/05(日) 11:36
あげ
337実習生さん:2001/08/05(日) 12:25
たった一年間ベストを尽くす生活体験は、人生の運命を大きく変え将来の貴重な財産となり、
自己実現欲求を満たし、生き甲斐を感じ、幸福な生涯が約束される。
むりをしないで高い学力をつける合理的システム。
能力別少人数クラス編成(5〜35名位)個別特訓・責任指導 の両国予備校をどうぞご検討ください。
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi?bbs=company&key=989668891&ls=50
338実習生さん:2001/08/05(日) 13:43
>>334
良いこと言った
339実習生さん:2001/08/06(月) 23:42
age
340実習生さん:2001/08/07(火) 00:10
優秀な教師がいればゆとり教育はプラスになるんじゃないかな?
基礎基本の徹底って言ってるけど、文部省のねらいは上限がないこと、にあるんじゃないかな。
上限がなければ、塾で習っているようなことでさえも、一部の児童には教えられるし。
それも、教師の力量次第だけど。
現在の教師では、例えば算数なんかは、難しいのは教えられないな。
もちろん、教えられる人もいるけど。
少数。
341>340:2001/08/07(火) 00:15
基礎基本の徹底の狙いは 底上げです。

文部科学省は、肉体労働者を作りたくて、ゆとり教育(3割減)を始めました。
しかし、世間が余りにも反論をいうため、カモフラージュとして、基礎基本(底上げ)を
言ってます。本気じゃありません。

 エリート作るには、基礎基本の徹底を言う必要はないでしょう。
一度聞けばわかるだろうし、その程度の内容は「自明」で済むでしょ。
342実習生さん:2001/08/07(火) 00:18
>文部科学省は、肉体労働者を作りたくて、ゆ・・・

なぜに今ブルーカラー量産に走るの?
労働賃金は、もはや他のアジア諸国に太刀打ちできんだろ
価格競争力のない労働者を増やすためとは思えない。
343341>342:2001/08/07(火) 00:21
日本は人件費が高すぎるから、さげたいんじゃないの?

貧富の差もひろげたいみたいだし。
344実習生さん:2001/08/07(火) 00:22
そうかな?
教育改革国民会議なんかでも、エリート教育に対する文部省の熱意は相当なものだと思ったけど。
現場は基礎基本の大衆教育だけどね。
345実習生さん:2001/08/07(火) 00:27
基礎基本の徹底とは、学力不振者に焦点をあてた、
繰り返し学習(ドリル)です。

エリートには 必要なし。>基礎基本の徹底
346実習生さん:2001/08/07(火) 00:31
一斉授業が基本の公立小学校でドリルの繰り返しは、出来る人間にとって苦痛以外のなにものでもない。
なので、同じ時間帯に基礎基本のドリルとエリート育成用のドリルを併用すべきだ。
もちろん、基礎基本のドリルが完成した人から、次に進むというかたちで。
347実習生さん:2001/08/07(火) 00:35
教育は量より質だということがまだ分かってないのか(鬱
348実習生さん:2001/08/07(火) 00:35
小学校は量だよ。
349実習生さん:2001/08/07(火) 00:38
小学校だからこそ質が重要だと思われ
350実習生さん:2001/08/07(火) 00:40
例えば、割り算の計算方法を覚えるのって、量だよね。
もちろん個人差があるけど。

漢字を覚えるのも量だよね。
351実習生さん:2001/08/07(火) 00:44
いくら面白い授業をするよりも、
ドリルを何度も何度も繰り返しやるほうが、
クラスの平均点は上がります。
悲しい現実です。

ただ、教科嫌いは増えるでしょうけど。
352348:2001/08/07(火) 00:44
確かに量が大事だな
すまん
353実習生さん:2001/08/07(火) 00:47
いえいえ。
354  :2001/08/07(火) 22:33
>国鉄や電電公社が民営化以後、多様なサービスを
>するようになったのを見ると、学校も民営化が必要かもね。

(゚д゚)ハァ?
国鉄は,戦前・戦後は今のように資本のある大企業(鉄道会社)がなかったから,
国が率先して計画的に鉄道を敷いた。しかし,今となってはそういう必要もないし,
第一赤字続きで親方日の丸だから企業努力が足らなかった。それで民営化した。
基本的に鉄道ってのは儲かるんだから一般企業がすればいい。

しかし,教育に関しては話は別。教育は国の柱なんだから,国が主導で教育行政を行うべき。
第一教育なんて儲からないんだから民営化するメリットがないし,民営化しても絶対成功しない。
355  :2001/08/07(火) 22:43
>>264
>学校のIT化で
何年先の話だよ

>偏差値80以上の割合はどんな場合でも全体の何パーセント以下になるんだった。
3標準偏差だろ。少なくとも0.1%以下だな。

>7840円で仕入れた品物に店長が25%の利益を見込んで値札をつけていた。
>俺は客がまけろと言ったので結局20%引にして売った。
そんな計算ぜってーしねーよ。

>算数は専科教員制になったりしないのかなぁ?
>一時期検討されてなかったっけ?
専任じゃなくってTT(ティームティーチング)にしてるよ。まー意味があるとは思わないが。
356(゚д゚)ハァ?:2001/08/07(火) 22:45
>基礎基本の徹底の狙いは 底上げです。

基礎基本の徹底は基礎基本の徹底だろ。だれも底上げなんていってねーよ。
357実習生さん:2001/08/07(火) 22:48
>>355
適当に答えてはいけません。
偏差値80以上は、正規分布の場合は0.135%、任意の分布の場合は10%「未満」
358実習生さん:2001/08/08(水) 15:22
>>354
公立教育ももはや親方日の丸化してるのでは?
民営化でもメリットが産み出されるのなら、十分もうかることも可能じゃないでしょうか?
359実習生さん:2001/08/08(水) 23:41
>>355
>そんな計算ぜってーしねーよ。
来年からは普通の小学生は普通に計算できなくなります。
7840×1.25×0.8=7840
このような計算はいつ習うようになるのでしょうか。中学? 高校?
最低限日常生活に支障のない程度には小学校で教えてもらいたいものです。
現実社会では、こんな雑な計算をして利益を出したりはしないでしょうが。
360実習生さん:2001/08/09(木) 20:45
↑どんどん勝手に勉強して、中学生までに基本的な事項を終えよう。
それこそゆとり教育の最大の利点。
361実習生さん:2001/08/09(木) 20:49
小数点以下2桁の計算は 高校になっても扱わなくなります。

理科で 6.02*10^23(だっけ)も、6.02の所を
変えて行くみたい。こまったものだね。
362西三河:2001/08/09(木) 20:53
>>359
分数で計算します。
363R134:2001/08/09(木) 20:56
>>361
誤解を与えるような書き方だと思うけど・・・
364361>R134さん:2001/08/09(木) 20:59
失礼しました。
小学校で小数第二位までの計算は扱ってもいいのですが、
全ての小学校であつかうとは限らないので、
中学以上は授業での計算は電卓使うって事だと記憶しております。

間違っていたら ごめん
365???:2001/08/09(木) 21:34
まず低学力肯定を推進する文部省の役人からして考え方が親方日の丸化している。
ついでにその同調勢力。イギリスのように地域ごとの教育委員会に強大な権限を
持たせてはどうか。そうすると極論すればおそらく高校で分数を始めるDQNな地域
と幼稚園で始める進んだ地域が出来るがそれはやむを得ない。

そこの地域の連中が責任を負う。
366(66):2001/08/09(木) 21:36
反対
367西三河 ◆mahrLm6U:2001/08/09(木) 21:37
賛成
368実習生さん:2001/08/09(木) 23:28
反対

小・中で削減された部分は高校へ移行されると聞いたけど、
高校(大学受験)でも内容は削減されるんですか?
削減されてもされなくても、ひじょーにきびしーい。
369実習生さん:2001/08/10(金) 00:21
>>362
小数には桁数の制限があるのに分数には無いの?
ほんとに?
370実習生さん:2001/08/10(金) 00:26
削減(あるいは先送り)された内容っていつやるの?
結局どこかにしわ寄せが行くんだったら、
そこはやらなきゃならない量が増えるんだから学力も低下すると思うんだけど。
知ってる人いたら教えて。
371実習生さん:2001/08/10(金) 01:23
だから、部活なくせば、ゆとりは獲得できるの!
教科の時間削ってまでも部活するからゆとりがないの!
部活なければ生徒は5時には帰れる。
部活のために生徒は平日7時下校。土日なし!
部活廃止で生徒を家庭に返せ!
教師も家庭に返せ!
きいてんのか!?中教審!
372実習生さん:2001/08/10(金) 01:47
まあ、部活の存在が最大の癌でしょうね。

あと、無理に土曜日を休みにしたのもまずかった。月〜金にしわ寄せがいく。
土曜日の午後の、なんというか、ほのぼのとした時間が好きだったのに。
373ふと思った:2001/08/10(金) 01:50
>>362
1/8=0.125 がイメージできないと分数でも解けない。
そして、新指導要領下ではそういうイメージすらできなくなる。
374優華:2001/08/10(金) 09:22
           
375実習生さん:2001/08/10(金) 09:27
思うにこのスレって、文部科学省の方針に公立学校の先生が
嘆く場になってるんだろうなー。
公立学校でも自由に自分の方針で教えることができたらいいのにね。
かわいそうだ。DQN生徒専門になっていくなんて・・・。
376実習生さん:2001/08/10(金) 10:33
>>375
言われてみればそんな所あるかも。
でね、鍛えればDQNにならないですむ奴だっているんですよ。
そういう奴を「鍛えるな」と言われると・・・
377名無し@うんこしたい:2001/08/10(金) 10:57
斉藤守逝って吉
378斉藤守:2001/08/10(金) 10:59
古来より「一寸の虫にも五分の魂」と云います。
石コロには、石コロなりの根性がある!
早稲田大学卒 斉藤守

中学の基礎程度から!

大検・大学受験併用コース 宮崎 実途さん

高校時代はクラブと遊びばかりで、結果的には高校2年で中退。
その頃友達の紹介でグリーンコースに入学。
勉強は全然自信のなかった私ですが、学院の授業は中学の基礎程度
(プレ講座)から始め、補習・補講の連続でした。
今は大学受験併用コースで頑張っています。
どんな相談でものってくれた先生方や職員の方々、本当にありがとう。

自由な雰囲気!

通信制高校補習コース 大野 篤子さん

母の仕事の関係で栃木から転校することになったのですが、
1学年の途中だったので転入学できる高校がありませんでした。
学校の先生の紹介で通信制コース(NHK学園)
を知り入学しました。今は、大学受験を目指して頑張っています。少人数制なので、
厳しい中にも、自由でのびのびとした学院の雰囲気がとても気に入っています。

君も当学院で頑張ってみないか?
http://www.chuo-school.ac/
掲示板はこちら
http://freedom.mitene.or.jp/~hajime-n/board/apeboard.cgi
頼むぞ!
379名無し@うんこしたい:2001/08/10(金) 11:16
斉藤守逝って吉
斉藤守逝って吉
380実習生さん:2001/08/11(土) 11:06
>>372
>土曜日の午後の、なんというか、ほのぼのとした時間が好きだったのに。

そうですね。放課後のゆとりが無くなりますね。
いっその事、水曜あたり半日で部活無しなしてもいいんじゃないかと
ふと思った。
381実習生さん:2001/08/11(土) 21:28
>>380
いや、ゆとり教育だから、別に部活しようがしまいがいいんじゃないでしょうか?
それこそ、必死にやるのもやらないのも個人の自由ってことで・・・
382実習生さん:2001/08/12(日) 04:13
age
383実習生さん:2001/08/12(日) 04:15
ゆとり教育をこのまま続けると
暴力団員が増えるね。
384???:2001/08/12(日) 06:17
公安関係者は少年が学校へ行く時間が減ると、町中で犯罪を起こす率が高くなるから
ゆとり教育に反対するんじゃない?少年犯罪とゆとり教育の関係なんていいテーマだ。
385???:2001/08/12(日) 06:20
384だけど、いい研究テーマという意味だよ。
386実習生さん:2001/08/12(日) 08:17
>>381
部活って入ってしまうと半強制的に参加させられるでしょ?
だからまずいのよ。
387実習生さん:2001/08/12(日) 08:52
ゆとり教育もイイが、その空いた時間をコンナ事に使うのは許せん!!

http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=seiji&vi=991048246
388実習生さん:2001/08/12(日) 09:51
>>387
>その証拠に「奉仕活動は18歳以上の国民全員に科す義務」と規定されている。
ならば教育改革とはまるで関係ない気がするんですが・・・
389日本人:2001/08/12(日) 09:56
>388
日本の教育は日本人を作ることを放棄していた。
日本人という自覚を持ち、社会に役に立つ人になるためには
徴兵制は絶対に必要である。
390実習生さん:2001/08/12(日) 10:26
>>389
ま、それは別にいいんだけどさ。
このスレは「ゆとり教育」の是非について語る場なので、
スレ違いじゃないかと。
391実習生さん:2001/08/15(水) 19:36
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ゆとり教育に至らしめた原因は
受験戦争と中高一貫の私学だ

ゆとり教育に反対している者が
ゆとり教育を推し進めている

日○研と四谷○塚は
自らの儲けの為に
煽るのをやめろ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
392西三河 ◆7XfvOYA2:2001/08/15(水) 20:36
 どう考えても、創造的な充実感のある学校生活を送らせるためには、
ゆとり教育は必要だと思うのだが。

 ゆとり教育反対派は、小林よしのりに影響されているのか?
393実習生さん:2001/08/15(水) 21:39
単に不景気の圧迫感のはけ口にしてるだけだろ。
俺が苦しんでるのに、なんであんなガキどもがゆとりとか言って甘やかされて楽してんだ、みたいな。
小林なんかの言葉が、その無茶苦茶な精神指向に肉付けを与えてしまう。
自分で選んだ人生に自己責任が取れないというだけでドキュソ。
394実習生さん:2001/08/15(水) 21:45
>単に不景気の圧迫感のはけ口にしてるだけだろ

たしかにバブルのときは、ゆとり教育に反対する人はいなかったな。
395実習生さん:2001/08/15(水) 22:03
>>392
西三河先生。
「創造的な充実感ある学校生活」がすべての児童生徒に可能かどうか、
そこから話を始めよう。

創造的な学校生活なんて、結局エリートだけにしかできないんじゃな
いか?
そして、エリートがくだらない知識の詰め込みに忙殺されず、ゆっく
りと創造的な基盤を作らなければならない、という意味でのゆとり教
育の必要性は、私も認めてもいい。

ただし、我が家のバカ息子については、とりあえず普通のサラリーマ
ンが務められる程度の詰め込みをして欲しい。
396実習生さん:2001/08/15(水) 22:56
明石市の事件でもあったけど、チャパツの少年たちをでっちあげて、スケープゴートにして責任逃れしようって。
結局はゆとり教育と根はいっしょだと思う。
今はもう、大人の社会が乱れに乱れまくっているから、ゆとり教育とか、チャパツ少年とかをあげつらっているだけのような気がしないでもない。
397西三河 ◆7XfvOYA2:2001/08/15(水) 23:14
>>395
うーん。

基礎基本が何かということになると思うんだけど。
今回のゆとり教育には、基礎基本の徹底も歌っている。

例えば、義務養育で社会で存在している漢字を全部覚える必要はない。
それよりも、解らないことを辞典を引いて解決するための語彙を持っていることと
調べようとする姿勢が必要だと思う。

社会に出ても調べたり、学習することは必要。
あなたの要望ははっきりしていてわかりやすいが、
普通のサラリーマンを勤められる最低限の基礎基本(実は人によって違う)は
ゆとりができることで最優先されるのは間違いないと思う。
簡単に言うとできるようにするということだね。
ただ、その方法は詰め込みという表現で当てはまるのかは疑問。
わかって、できるようにすることと、詰め込みという言葉は必ずしも一致しないと
思う。
398R134:2001/08/15(水) 23:18
>>397
では、「基礎基本」とは何?
私は、(以前は疑問視していたけれど)今度の指導要領が「基礎基本」だと捉えるようにした。
今度の指導要領については、いろいろ言いたいことがあるけれどね。
399R134 ◆R134N/UU:2001/08/15(水) 23:19
あれ、トリップなかった・・・
400西三河 ◆7XfvOYA2:2001/08/15(水) 23:40
>>398
>では、「基礎基本」とは何?
本当は、基礎基本は個人によって違うはずだから
全ての人に共通した基礎基本を設定することはできないはずだけど
まあ、やっぱり貴方の言う通り、プロとしては多くの人が考えに考えた
新しい学習指導要領の内容を基礎基本だと考えないと地に足のついた
学習活動ができないかなあ。

>今度の指導要領については、いろいろ言いたいことがあるけれどね。
自分も数学だから言いたいことはわかる。
401実習生さん:2001/08/16(木) 10:46
私教師じゃないんだけど
先生のゆとりの為のゆとり教育かと思っていたけど
結構真剣に?考えてくれているんですね
今後この影響が具体的にどんな事に現れると思われますか?
やはり、現在までの学習内容維持するなら塾は絶対必要になるの?
年の離れた兄弟で、下の子だけ知らないこと多いなんて可哀想かなと思って
402人事部人材育成担当:2001/08/16(木) 12:54
>西三河
現役の数学教師ということなら、答えてほしいのだが、

1.ゆとり教育はそもそも誰のために、何のために行うのだ?
  他の国では優秀な人材の輩出=国力の増大ということを視野に
  入れながら特に理科・数学に力を入れているところもあると聞く。

2.子供の理解力を伸ばすためには、教師側の教える力を鍛えるほうが
  すぐに効果が顕れると考えるがどうか。

3.ゆとり教育の理念とはどうも矛盾すると感じることがある、
  とりあえず2つのみ書くが、
  ・例えば、理科の新指導要領には、教えてはならないことが山ほど書か
   れている。
  ・学力の検証そのものが文部科学省で正確に行われていない。
403実習生さん:2001/08/16(木) 13:16
404実習生さん:2001/08/16(木) 14:55
教育とは広い意味で考えると、成人になったときどれだけ
総合的な問題解決能力の基礎が身についているかということだと思う。

狭い意味で考えると、いわゆる勉強とは人と人とのコミュニケーションを
とるための言葉とその使い方を学ぶことだと思います。

最低限の言葉を学校で教え、最高度の言葉は自分で勉強する、あるいは自分で学校・教師・教材を
探すということでいいのでは?

社会では、ある程度日常会話できたら十分生活できるわけだし。
で自分の能力を高めたいと思うなら、もう自分でそういう環境を探す、あるいはつくりだす、でいいんじゃ
ないでしょうか?

本当にやる気があるなら、それこそ部活で自分のやりたいテーマ探して、勉強するとか運動するとか遊ぶとか。
教師も子供のやる気を引き出す、つぶさないような環境にする。

「ゆとり」を別の角度で見れば、上限の撤廃にもなるんだから、公立学校で時間外に徹底的に数学力をきたえるような
クラブをつくってそれこそ大学レベルの高度な内容とか自主学習すれば、おもしろいことになると思うけど。
405実習生さん:2001/08/17(金) 05:05
age
406ふと思った:2001/08/18(土) 00:45
>>392
>  どう考えても、創造的な充実感のある学校生活を送らせるためには、
> ゆとり教育は必要だと思うのだが。

創造的な充実感のある学校生活のために、「ゆとりある学習」は必要だとしても、
今回押し進めたような形での「ゆとり教育」は不要でしょう。
予習復習の必要もなくただ学校行って座るだけ。土日は家でごろごろ。
違うと思いませんか?
一つの問題にじっくり時間をかけて、その背景まで考えさせる。
こういう学習活動をして欲しいんじゃないですか?
個人的には文科省の言う”ゆとり”という言葉がねじ曲がったと感じています。


>>404

> 「ゆとり」を別の角度で見れば、上限の撤廃にもなるんだから・・・

とのことですが、指導要領には「これこれを扱ってはならない」という禁止事項
が雨後の竹の子のごとく、そこかしこに見られます。
上限の撤廃と言うならば、最低基準以上のレベルの教科書はすべて検定を通す
べきだったのではないでしょうか。

教科書に載っていなくても教えれば良いとおっしゃるかもしれませんが、それ
にも問題が出てきます。教科書以上の内容を、各学校、各教員がそれぞれの考え
で扱った場合、クラス替えをしたときや、進学したときに大きな問題となって
現れるのではないでしょうか。生徒毎に身につけてきた基礎力にばらつきがある
のですから。

もっと言いますと、学校以外で能力を高めるというのは音楽や体育ならともかく、
かなり難しいのではないかと思います。たとえば、ある中学生が「もっと数学の
勉強をしたい」と奇跡的にも思ってくれたとしましょう。
中学生が参加できるような数学に関する市民講座なんてありますか?
中学校に数学クラブがあればいいけど、普通の中学校にありますか?
そういう環境をつくりだすと仰ってますが、中学生にそんなことできますか?
さらに、「そこまでして勉強したいってわけでもないし」というグレーゾーンの
生徒をみすみす逃していることになりかねないと思いますが・・・
407実習生さん:2001/08/18(土) 01:38
>>402
西三河のためにage
408実習生さん:2001/08/18(土) 02:02
>>405
>そういう環境をつくりだすと仰ってますが、
今だったら、インターネットというものもありますし、
書籍も、中学生でも読めそうな数学の本もたくさんでてますし
といっても、昔と比較してですが、「もっと数学の勉強をしたい」
という環境は、整っていると思いますよ。
409偽三河(藁:2001/08/18(土) 07:32
>>402
私が変わって答えましょう。
1.ゆとり教育は、公立学校は上から下まで学力の差がある生徒の中で、一番
下をターゲットにするものです。要するに「生きていく上で、やはり全員が読
み書き・計算くらいできるように」ということです。中から上(易々と学習内容
を理解できる人)は、自分で勉強しなさいということです。英語なんかでも使
える人は自分でテレビ・ラジオ講座利用したり、通信教育利用したり、英会話
学校通ったりしてるわけでしょ?もう、公立学校に頼るのはやめましょう。

2.ま、正論ですが、どうやって鍛えるのだろう?(僕は本質を知っているつ
もりですが、受け手の生徒の問題もあるでしょうし・・・)。

3.上限を設けているのは、DQN生徒に専念しなさいということです。学力測定
はどこまで高度なことができるか?よりも最低限何ができるか?ということに視点
が転換してるので意味がない。また別のもの変わるでしょう。

自立できる人は自立しなさい、という教育の何が間違いなのだろう?
何にもしらないDQNを教えることもとっても重要だと思いますが・・。
410偽三河:2001/08/18(土) 07:40
↑だって、ここまでレベル下げたら、普通わかるでしょう?文部科学省が
何をいいたいかぐらい・・・。こんな内容で大学の研究レベルで高度な論文の
内容を理解したり、高度な内容の論文を書けるわけないでしょう。
よって、本質を見極めないでただ不満をいうより、見極めた上で対応策を
考えましょうよ。
411ふと思った:2001/08/18(土) 09:17
>>408

 中学生が勉強できる環境を追い求めてくれれば良いのですが・・・
モチベーションがそんなに高くない子の場合、環境を見つけてまで
勉強しなくていいかな。という考えに陥ってしまわないか不安です。

 「勉強させられればする」という程度のモチベーションの子は、
決して勉強しなくなる。それが来年度以降の教育制度。
412実習生さん:2001/08/19(日) 00:42
ageだ
413???:2001/08/19(日) 02:08
勉強したくない人はますますしたくなくなるのが真のゆとりなのです。
生きていく力、それはいかに勉強せずに低空飛行で生きていくかを教えることなのです。
そういう場合でも決して叱ってはいけなくて、よくできたと誉めるのです。
できないことを決して自覚させない、それが戦後民主主義なのです。
滅亡は近いのかもしれません。
414実習生さん:2001/08/19(日) 03:31
同志寺脇はよくやっているようニダ
このままいけば憎きウェノムの滅亡の日は近いニダ
415実習生さん:2001/08/19(日) 06:40
>>413
一世代くらいおいて、勉強しないやつがたくさん路頭に迷ってる
現実を見せたら、みんな勉強しはじめたりして・・・(藁
416402:2001/08/19(日) 14:08
>409&410
 西三河というのが現役の数学科教員ということらしいので、どんな反応を示すか
 試してみただけです。ちょっと意地悪でした。申し訳ない。

 それにしても文部科学省の野放途には毎回驚かされる。こんどは理数系のエリート校を
 作るから予算をくれとは(土曜の新聞)。
 「ゆとり」への攻撃回避と予算獲得と一挙両得というならあまりにひどい。
 自分らのやっていることが恥ずかしいと思わないんだろうな。
417実習生さん:2001/08/20(月) 00:37
ageだ
418実習生さん:2001/08/20(月) 17:24
「ゆとり教育」はいいのか、いけないのかという議論ばかりだと進歩がない。
結果はある程度予測されるわけだから、それを最大限生かすように行動しなけれ
ばならない。

現実が変わることはなくあるいは困難なので、自分が変わらないといけない。
「ゆとり教育」であろうとなかろうと、子供の実力を伸ばす方法はあるはず。

って、部外者がうるさいか?
419実習生さん:2001/08/20(月) 18:20
>>416
現役数学科教員の西三河氏が、ゆとり教育の支持者だとは
信じ難いものがあるな。ゆとり云々の煽りを食らって時間
数が減ったのは理数科目ではなかったのか?う〜わからん?
先輩の旧文部省官僚は「仕事のサイクルが3年単位だから、
次々と新しい方針を打ち出さないと次のランクに上がれな
いんだ」と仰ってまっせ。効果がなければ(つまり失敗したら)
また別のプランを作ればよいということ。この人たちが教育の
要なんだから、今更どうしようもないと思う。
420実習生さん:2001/08/20(月) 20:30
うーん、文部科学省のやり方をみてると、自分の身は自分で守らなきゃって
思いますね。民間の方が信用できるかもしれないなー。建前より本音でやってるところ
がいいな。
421西三河 ◆7XfvOYA2:2001/08/20(月) 20:35
>>419
ゆとり教育の支持者だよ。
自分は、教えたいことややりたいことがいっぱいなのさ。
もちろん基礎基本は大事だと思っているよ。
ただ、総合的な学習なんて楽しくてしかたがないし、
教科も楽しく教えたいからね。
422実習生さん:2001/08/21(火) 02:19
>>421
要するに、ただの自己満足か。
423実習生さん:2001/08/21(火) 09:35
んー、勉強って「知っている」ことも大切だけど、「知らないこと」をどう
解決するか、その手段をどれだけたくさん持っているかっていうのも重要なんだ
と思います。その点教える知識の量は減ったとしても、問題解決のアプローチ
を充実させることは可能かもしれませんね。ゆとり教育だと。でも、そのこと
に気づいている人でないと無理と思います。ようするに「教育とは何か」という
イメージをどれだけ持っているかにかかってくると思います。ただ、最終的には
知識ももっていないといけないので、どこかで知識について詰め込む時期も
必要になってくると思いますが。それは、いつがいいんでしょうね・・・。大学じゃ
もちろん遅いので・・・。
424ふと思った:2001/08/21(火) 11:20
>>423
まさしくごもっとも。
でも、それでなんで時間数減らさにゃならんのさ。
じっくり教えたいんだよ。こっちは。
授業レベルは今と同じにして、できない子を居残りさせた
方が確実に効果は上がると思うぞ。
425実習生さん:2001/08/21(火) 11:25
>>424
んー。中学校って昔居残りしてたかなー?
さっさと終わって麻雀やってる先生も多かったな。
今も居残りとかさせてるの?
426ふと思った:2001/08/21(火) 20:37
>>425
昔は土曜日も授業があったし、選択科目なんて無かったから、
重要な教科にはそれなりに時間が確保されていたのです。
で、あまりに授業内演習だけでは量が不足するものですから、
必要と思われた生徒を強制的に居残りさせたりしました。
しかし、数年前から保護者から苦情が来るようになりました。
自由参加にすると、必要な生徒はほとんど参加しません。
最初は無理矢理勉強させても良いと思いませんか?
(イチローの例を出すまでもなく)
427実習生さん:2001/08/21(火) 22:27
>>421
西先生ともあろうものが、何で糞官僚(俺の先輩、恩師)
の出世の踏み台にならんとあかんのや?俺の某恩師は
ゆとり教育推進の旗頭のひとりやけど、先生の頭の中に
あったのは一種のエリート教育論(出来る子に多様な
体験をさせて、想像力をさらに伸ばす〜式の?)やで。
官僚たちも、自殺や不登校などの問題が起こるまでは
出来の悪い子のことなんか、なーんも考えてへんわ。
本省の生活科主任を知ってるけど、こいつも時流に
乗ることしか考えてないんとちゃうか(知り合いや
から悪口言うとるんや〜)。こんな連中の推進する
教育がええはずないやん?俺は関係者の一人やけど
(末端やからな)国家教育の行く末を自分の出世度で
決めるような愚策だけはせんでほしいわ。
428実習生さん:2001/08/21(火) 23:50
5教科と技能教科の時数を逆転させれば、とりあえず4時前の学校生活において生徒はゆとりを実感できるはず。
それでも部活をなくさない限りゆとり訪れず。
429実習生さん:2001/08/21(火) 23:53
週休2日制にすることが「ゆとり」をうむとは到底思えない
430実習生さん:2001/08/22(水) 00:05
ゆとり教育は自分で勉強する力のある層にはいい効果があるかも知れないけど、
そんなのは全体の5%未満だよ。
大半の奴らにとって勉強はやりたくないものだし、また自分で勉強する能力もない。
そうはいっても社会を維持し、発展させていくためにはそれなりの知識を持った人間が
必要だから、詰め込み教育をせざるを得ない。
エリート教育と大衆教育をごっちゃにしたマスコミとそれに迎合した官僚はドキュソ。
431???:2001/08/22(水) 06:13
この省に限って言えば、テレビによく出る官僚ほど大衆受けパフォーマンスをねらったが
上滑りな自らもそんなに信じていない政策推進者なり。政策が自らの出世道具なり。
432実習生さん:2001/08/22(水) 11:15
ゆとり教育は、勉強したくない人にしか良い効果はないのでは?
(勉強しなくて済むという効果)興味対象が広く集中力も発揮できる
貴重な子供時代に、無意味な時間を費やさせるのは本人にも社会にも
大きな損失です。

遊び(自然観察や社会観察など)は、自発的に行動したり発見したりと
いうところが面白いものなので、それを授業でやっても、
子供のわくわく感を奪う以外の何物でもない(=子供には至極迷惑)と思います。

知識、例えば漢字や書き順や、遊びでなく知識としてのものの捉え方、など、
新しい知識の吸収こそ子供が欲しているところではないかと思うのですが。
その手段を遮断してしまうのでは、子供がかわいそうです。(どの子供の親も
教育熱心とは限らないし、親が教育熱心であるかということと子供の潜在能力は
無関係です。)

官僚にはエリート校出身者率が高いので、余り公立校の教育について
身に迫る危機感を持つことができず、その点で地に足のついた議論が
できていないのではないでしょうか。
433実習生さん:2001/08/22(水) 12:05
ゆとりなんて馬鹿の養成だ。
434実習生さん:2001/08/22(水) 12:11
仮にこの「ゆとり教育」で優秀な人材が生まれるようになったとしても、
確実に馬鹿が大量生産されるから全体的な水準としては下がる。
国益を損なうのは確実。
435実習生さん:2001/08/22(水) 14:13
馬鹿を大量生産するのは学校じゃなくて、家庭だとおもうな。
436実習生さん:2001/08/22(水) 14:21
そりゃあ、馬鹿同士が結婚するのだからしかたないよ>435
437実習生さん:2001/08/22(水) 15:42
選択教科が増えて、個に応じた指導を要請され
総合学習ではテーマ別に個々の学習をしなきゃいけないのに、
学校の教員数は変わらない・・・

先生にゆとりはないね。^^;
438実習生さん:2001/08/22(水) 15:43
馬鹿は子供を産めないようにしないと
児童虐待も無くならない
439R134 ◆R134N/UU:2001/08/22(水) 15:43
>>437
同感。
440実習生さん:2001/08/22(水) 16:42
高度なことを教えるのは諦めて、全員が100点とれるように、達成させて
(要するに個別指導)、楽々とれる人は、自分で自主学習(学校以外も可)させましょう。
自分でしない人は、しないことの大変さをよく承知させましょう。特に親に。
子供も親もわからなければ、そこはDQNにつける薬はないってことで、ほっときましょう。
そういう人は、どんな教育方針でもだめでしょう。
かわいそうなのは、学校の勉強さえきちんとやっていれば大学に行けると考える
親です。その人には、「自分でどんどん勉強をすすめないと大学に入ってから
大変だよ」と教えてあげましょう。
by「ミトコンドリアって何」と聞く医学生に呆然とする医師より。
441実習生さん:2001/08/22(水) 17:06
高校で生物を選択しなかったら、あり得る話だな。むかしは
生物Bを履修した上で物理B・化学Bを受験科目に選んだ
ものだが?そんな学生に分子遺伝学を教える教官って、辛い
のでは?>440
442実習生さん:2001/08/22(水) 17:48
>>441
そですね。大学に入ったときに、最低限の素養を身につけておいてほしい。そのためには
既存のカリキュラムだけでなく、もっと進んだ教育をすべきだと思います。ただ、それは当然
全員にはやれないだろうから、別のやり方で補うしかないでしょうね。公立一般校で
そこまで補えるでしょうか?
443◆SUVIyjTU:2001/08/22(水) 18:01
ゆとり教育に反対します。

今でさえ世の中、成績不振、学級崩壊で
問題になってるというのに、
さらにゆとり教育ですか。
はっきり言って、これでは(学力はもちろん、人間としても含む)
バカが増えるだけです。

また新教育制度なんかもありますが、
要するに勉強を最低限にして、体育とか特別活動を
重視するわけでしょ?
勉強以外の体育などが上手い方が、
かなり有利になりますが、これでは不平等です。

なぜなら、例えば体育は、生まれつきや育った環境によって
差がでますが、
勉強なら、「やる気」さえあれば、頑張った分だけ
それなりに成果もついてくるものじゃないですか。
勉強ほど努力がオモテに出るものは無いんじゃないかな。

未来の日本はどうなるんだよ!!クソッ!!
444実習生さん:2001/08/22(水) 18:13
>>443
日本の未来はどうなるんだよって。お前が作っていくんだよ。
445実習生さん:2001/08/22(水) 18:21
こんなに反対する人がいるのに聞く耳を持たないバカ寺脇。
やはり中国か韓国の手先だとまでは言わな・・・
あ、鹿児島出身ぢゃね〜か、奴は! ま、まさか。。。
446西三河 ◆7XfvOYA2:2001/08/22(水) 18:22
>>445
だから、俺は賛成だってば。
447445:2001/08/22(水) 19:12
>>446
誰が「全員反対」なんて言ったよ?
反対してる人が相当数存在するってのは事実だろ?
なに一歩先取りしてバカになってるんだYO!
448実習生さん:2001/08/22(水) 23:00
中高の荒れる学校の教師の顔をみてみよう!
とにかくやつれきってるぞ。
学校に16時間いるってのはどう?
休憩時間ってないし、フル稼働だぞ。
教師のための「ゆとり」も必要なんじゃない?
少しは「ゆとり」ください。
せめて土日は休みたい
ほんと死にそう・・・
449実習生さん:2001/08/22(水) 23:15
自分は一番学力の低い高校だったから、中学校のときは札つきのワルだったって
いうのが多かったけど、高校に入ると学校ではおとなしいもんでした。ま、たばこ
くらいは吸っていたけど、授業のときは別に先生の話を聞かないとかなかったし。
だから、高校が荒れるっていうのは、ちょっと信じられません。僕らの中学時代に
やってたことを今の人は20歳前半くらいになってもまだやってるような気がします。
こういうDQNに教えるの大変でしょうね。
450ははA:2001/08/22(水) 23:19
今で十分ゆとりない?ナゼ教師がゆとりない?それにしても古い話だが森がいなくなって何か教育は変わるのか?
451実習生さん:2001/08/22(水) 23:20
↑ドキョソは基礎学力テストをして、落第したやつは、島流しして収容所に隔離だ。
文盲に高度文明を生きる価値なし。
452ALLEN:2001/08/22(水) 23:22
>>448
面倒見切れない状態を続けているのはただの無責任じゃないの?
待遇が悪い、人員が足らないというのなら教育委員会等に問題を上げれば?

これは理想論でしょう。しかし理想を語るのが教師という肩書きだと思います。
少なくとも子供はそういう風に見ていたはずです。
453実習生さん:2001/08/22(水) 23:25
人員増は 前から要望だしてますよ。

ただ、バブルがはじけて お上がウンと言わないだけ。
でも、仕事量は増やしてくれるから、消耗が激しくて
精神科にかかる人が増えているんだよ。
454実習生さん:2001/08/22(水) 23:29
>>452
あなたは法律がわかっていない。
455実習生さん:2001/08/22(水) 23:31
今時いい大学に入って一生安泰と思い込むガキはいないでしょ。世の中おべんきょしてから教師してほしい。
456ALLEN:2001/08/22(水) 23:32
>>453
お上のせいですか・・・・
本当に人員がほしいなら、
「給料カットしてもいいから、とにかく人を増やせ!」とまで言ってるとは
思えんなあ。

やっぱり無責任だよなあ。
457実習生さん:2001/08/22(水) 23:33
>>456
あなたは、法律がわかっていない。
458ALLEN:2001/08/22(水) 23:38
>>457
お前は本当に教育関係者か?
法律云々言い出したらきりがねえぞ。

だいいちなぜ教師に敬意を払わねばならん?
なぜ下らん授業をおとなしく座って聞いていなければならない?
なぜ原付免許をいちいち学校に許可されなければならん?

すべて法律で規制されてはいないぞ?
459実習生さん:2001/08/22(水) 23:40
>>458
校則と人員を一緒にするところがやっぱり法律がわかっていない。
460実習生さん:2001/08/22(水) 23:42
まー、官僚は法律の範囲内でしか動けないから、政治家ですね。
法律を動かそうと思えば。
461実習生さん:2001/08/22(水) 23:41
法律に詳しい459先生は、人員配置に関する法律上の
説明をしてくださいませ〜 >459
462実習生さん:2001/08/22(水) 23:48
教育を平等に受ける基準として、教員の学級数による定数が

きまってんですよ、その位 勉強してね。

まさか、給料減らせなんて自分から言う分けないでしょ。
無理言っちゃ如何。
463ALLEN:2001/08/22(水) 23:53
>>459
こういうのを「木を見て森を見ず」っていうんだろうな。
教育関係者でないことを切に祈る。
>>460
そうそう。実現可能な方法が必ずあるはずなのに、それをやろうともせず
大変だ、きついといっているのは無責任だと思うんですよ。

なんかいじめで自殺する子供と似通った精神構造のような気がする。
我慢しても状況が改善できないのに、我慢しかせず、結局心身を病んでしまう。
464実習生さん:2001/08/23(木) 00:00
>>463
「木を見て森を見ず」と言われても、マスコミに組合がたたかれる
現状では無理なのです。
465実習生さん:2001/08/23(木) 00:02
>>462
それくらいは教師でなくとも知ってるよ。かつての基準
看護みたいなもんだな(藁。もっと法学用語を駆使して
詳しく説明してくれるのかと思ったが、、まあいいか?
学級数自体も生徒の数で決まるのか?子どもの通っている
小学校でそんな話を聞いたけど。
466ALLEN:2001/08/23(木) 00:06
>>464
私にはその考え方は無責任にしか聞こえんなあ。
組合が意識を向けるべきは「学生、生徒」であり、「マスコミ」ではない。
さらにそのマスコミはかつての「学生、生徒」であったはず。

教育現場が各人にとって真に「戻るべきところ」であったなら、こうまで
叩かれはしないはずだ。結局自業自得でしかないのでは?
467実習生さん:2001/08/23(木) 00:12
>>466
結局、堂々巡りなのです。
468実習生さん:2001/08/23(木) 00:13
>>465
詳しく言う前に 今のでもよく分かっていない様だね。(藁
469実習生さん:2001/08/23(木) 00:14
組合は、労働条件の改善が主でしょ。

教員では 特例として、生徒のためも色づけしているだけです。
470R134 ◆R134N/UU:2001/08/23(木) 00:18
公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律
第3条 第2項 一学級の児童又は生徒の数
第6条の2   校長の数
第7条     教頭、教諭、助教諭及び講師の数

公立高等学校の適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律
第6条  一学級の生徒の数
第8条  校長の数
第9条  教頭、教諭、助教諭及び講師の数

ヒマだったら見てください。
471ALLEN:2001/08/23(木) 00:24
>>470
ルールですべてが納まれば犯罪が起きるはずがないだろうが。
それにルールは人が決めた取り決めであり、人が状況に応じて
変えることができるの。

>>467
心身が崩壊するまで、そこでぐるぐるまわっていなさい。

W杯でブラジルを2度も決勝に導いた男の言葉

「組織を変え得るのは、その組織に属した人間だけだ。」
472実習生さん:2001/08/23(木) 00:26
>>471
法律を変えることはできないのです。堂々巡り。
473R134 ◆R134N/UU:2001/08/23(木) 00:27
>>471
参考資料として提示しただけだよ。
意味不明のレスはやめてくれ。
474実習生さん:2001/08/23(木) 11:40
あの大阪教育大付属池田小学校が
ゆとり教育の実験校で
すでに崩壊済みだったってホント?
475実習生さん:2001/08/23(木) 13:01
>>470
なるほど、勉強になりました(拝
>>468
やっぱり新看護体系における看護職員配置基準のような
ものじゃないか?でも、患者さんや一般の方が知らないと
言っても「お前は法律を知らないアホだ」とは、思わない
けどな?蛇足ですが、看護職員配置如何によって入院
基本料請求が決まるから、各病院・診療所は看護婦確保に
躍起になる訳です。これが所謂「お礼参り」の根源ですな。
この手の問題を医療関係者(とくに医師や看護婦)以外の
方が大いに議論し、問題点を指摘していかなくては医療の
現実は改善されないと思います。同じことが教職にも当て
はまるのでは?最近の若手医師たちは、まさか「素人が口を
出すな」などとは言いません(言えませんか?)。実地医家
(開業医)なら評判の恐ろしさが身に染みていますから、
(うそでも)インフォームド・コンセントの振りくらいは
するようです。医療関係者からみると、教職の世界はこの辺が
遅れているように思えますが?
476>475:2001/08/24(金) 01:10
ですから、「30人学級の早期実現を」と
10年以上も言い続けてますよ。>某教職員組合 ^^;

政治家は 教育について取り組むなんて 当たり障りのないことを
言ったり、国民も大事だとは言っても 中身について(教職員配置数等)は、
そんなに深く関わろうとはしません。これを機会に教職員だけにまかせないで、
加配になるように教職員以外も一緒に取り組んでいただければ心強いです。
477実習生さん:2001/08/24(金) 16:07
なんや難しい話しになってるな・・・
478実習生さん:2001/08/24(金) 17:42
知識は化石化するPCもあっという間に古いSPECになる。
化石化した知識の暗記ならPCに負けるからPCにやらせたらいい
知識の根底にある本質を抉り出す力・今までの知識で新たな地平を切り開ける能力
いいままでの考えでは太刀打ちできないと分ると直ぐに新たに勉強しようとする気力
こういったものを育てるには効率が少々悪くともじっくり時間をかけて
教育をするしかない。それが出来るものだけが学校にいけばいい。後は者は
丁稚修行で学べ。
479イギー:2001/08/24(金) 17:46
ゆとり教育すいしーーーーーーーーーーーん!!
授業時間は全て40分にしろーーーーーーー!!
先生、うんこーーーーーーーー
480G:2001/08/24(金) 17:49
>>474
それはないんじゃない?
あそこはゆとり教育にバーをつけたようなところです。
国公立のくせしてあまりに進学校じみていたので
受験競争という批判をかわすために
中学から高校への進学に際しては校内テストに
「くじ引き」を導入しているという驚愕の学校ですから。
481実習生さん:2001/08/24(金) 22:48
寺脇逝ってヨシ!
482実習生さん:2001/08/25(土) 01:44
寺脇逝ってヨシ!
483生徒:2001/08/25(土) 02:01
俺って有名?
484>479:2001/08/25(土) 08:15
授業時間を40分にすることは出来ますが・・・
1日の授業数は増えます。

7校時とかやってもいいの?
485実習生さん:2001/08/25(土) 11:29
a.90分×4校時=360分
b.65分×5校時=325分
c.50分×6校時=300分
d.40分×7校時=280分

う〜む、40分にしたら8校時までできそうだ(藁

個人的にはb.あたりが理想的だと思うが。
486実習生さん:2001/08/25(土) 11:39
年間の総時間数(分)も決まっているから、1コマ40分だと
週あたり 7校時の日が2日 8校時が2日 7校時と20分授業が1日だね。
で、休み時間があるから、下校時間は結果的に遅くなりますよ。

ただ、教員側からいうと、普段50分の授業で(体内時計でも)慣れているから、
50分で続けるか、教科内は同じ授業時間でやって欲しいです。
しかし、指導要領から端数がでるようになってんだよね。
487実習生さん:2001/08/26(日) 03:49
ユニット制度とか一時期紹介されてた気がする。
15分ずつのユニットに区切って、家庭科とか理科とかは5ユニット
ぶち抜いて授業をやったり、算数みたいにコツコツ積み重ねたい様な
教科は毎日1ユニット+週2回の3ユニット授業 みたいな。
ただ、各クラスで休み時間がバラバラになるという欠点はある。
これってどうなんだろう?
理科の実験とかは明らかに50分じゃきついよ。
488実習生さん:2001/08/26(日) 03:59
難しいねえ・・
489実習生さん:01/08/26 10:06
シンプル イズ ベスト

授業時間を凝ろうとするほど複雑になります。
クラス単位で休み時間がずれるということは、
教科の先生は、不規則or重なる恐れが出てきます。
(教員配置数は変わらないのですから、ゆとりは無い。)

さらに理科室や校庭など 特別教室や場所をとるものには、
複雑化を進めます。(裏番組も考えなきゃね)

こりゃ来年度の時間表作成は骨だね。^^;
(休み時間がずれるということは、授業中に
 そと廊下が騒がしくなるってことだな。)
490実習生さん:01/09/10 19:43 ID:0hHyizAY
寺脇更迭キボンage
491西三河 ◆7XfvOYA2 :01/09/10 21:22 ID:YEUBQ2to
>>487 >>489
もともと、15分の学習タイムは朝の基礎基本学習に使ったり、音楽などの練習にも
使える。アイデア次第。
492489>西三河さん:01/09/10 22:51 ID:yBh/vuu6
音楽は週1コマになるのだから、15分のコマで使うと
あと35分の授業によるよ、それって難しくない?
それと、音楽室は学校に1つ位しかないから、それで条件も厳しくなる。
朝学習は、何の教科でカウントするんですか?(学活?)
”など”ってありますが、他は何につかえるでしょうか?
(私が考えられるのは 選択教科の補習授業かな)

まぁ、細かいつっこみは無いにしても、来年の時間割作成に関わる人は大変だと思います。
493R134 ◆R134N/UU :01/09/10 22:55 ID:kWvjSddg
>>492
帯時間(朝の10分とか15分)は、使い方次第(内容次第)で何の教科にでもなります。
単独で考えるとわかりにくいですが、1週間を単位として考えると、1週間では10分×5日=50分!
ということで、週1コマの授業として成り立ちます。

説明がわかりにくかったら、スマソ
494492>R134さん:01/09/10 23:03 ID:yBh/vuu6
例えば、1年のクラスでは、国語 10分*5日 2年のクラスでは、数学 10分*5日
という風にしたとして、更に 各学年 複数クラスがあれば、その学年毎に 10でやる教科の種類が増え
裏番組の連携を考えなければなりません。

また、3割削減で、授業内容が減ったけど、授業時間も減りました。
そのなかで、毎回10分ごとの授業で 教科書が終わらせられるかも不安です。

数で50分になれば 計算上で 授業として成り立つことは わかります。
ご丁寧に有り難うございました。
495R134 ◆R134N/UU :01/09/10 23:14 ID:kWvjSddg
>>494
実際問題として一番やりやすいのは、>>492で書かれているように補習的な内容でしょうね。
ちなみに私のところでは(中学)、10分間の朝読書を実施して、「総合」としてカウントしています。
ただ、この「総合」としてのカウントは、いろいろと問題があり、理論的な裏付けをしっかりしないと、指導課につぶされます。
496492>R134さん:01/09/10 23:21 ID:yBh/vuu6
朝学習をさせている学校は 結構あると思います。
私の学校の場合は、朝の職員打ち合わせの裏番組として
生徒は教室で自習をしています。但し、授業でカウントはしてません。

ここでの問題点は、教師が教室にいないので、教室の雰囲気が
しっかりできていないと、ただの休み時間となることです。^^;
497R134 ◆R134N/UU :01/09/10 23:31 ID:kWvjSddg
>>496
私のところでは、朝の会後、学担が授業担として朝読書の監督指導に当たってます。
といっても昨年度から朝読書を始めていてもう軌道に乗っていいるので、実質的な仕事はあまりなく、たまにいる本忘れが続く生徒への指導ぐらいです。

ついでに、あんまり書くと素性がばれるかもしれないけど・・・

8:35〜40 朝学活
8:45〜55 朝読書
9:05〜 1校時

こんな感じの日課です。
498実習生さん:01/09/11 03:36 ID:N1e3zJeU
 アメリカは、60年代から教育を大幅に自由にして、
カフェテリア方式といって、生徒が好きな科目を選択してよいシステムを導入した。
その結果は、大学生になっても1,2割の子どもがまともな読み書きもできないという惨状だった。
それに対して、アメリカ教育省は、1983年4月に「危機に立つ国家」というブックレットを発行し、
全米で3500万部を売るベストセラーになった。
それを契機にアメリカは、子どもにきちんと勉強をさせる、
カフェテリア方式をやめて、教科学習を強化するという方向性を打ち出し、
さらにクリントン大統領が、教育に力を入れると宣言して、大幅に予算を増やした結果、
アメリカは98年には、SATという大学入学資格テストが過去最高点になったいう。

日本はアメリカやったの失敗をそのまま実行しようとしている。
499実習生さん:01/09/11 03:40 ID:N1e3zJeU
日本と中国の大学生の実力比べ - 中国の圧勝
現在の日本の大学生と中国の大学生とで、計算の実力を比較すると、・・・中国の圧勝です。
 以下の表は、日本と中国の大学生に、小学校と中学校の問題を中心とする25点満点テストをおこなって、
満点をとった学生の割合です。http://www.naee2002.gr.jp/present/img/graph2.gif
 Xは中国の大学、A2、B2は日本の国立大学のトップ校、a2、b2は私立大学のトップ校です。
ここまで日本の大学生の学力が低下しているのに、日本の教育政策はなにも変えようとは努力しません。
「学力調査−1999」『小数ができない大学生』(東洋経済新報社、2000年3月刊)より
500実習生さん:01/09/11 03:43 ID:N1e3zJeU
一番問題にしないといけないのは、本来ゆとり教育でもっとも恩恵を受けないといけない
下位層の子ほど学力低下が顕著だということである。
カリキュラムをへらしても、わかる子は増えないし、かえって最終的な学力は落ちてしまうのだ。
 結果的に、今回のゆとり教育で、子どもの学力が回復される保証はまったくないに等しい。
 では、どのように解決すべきなのだろうか?
  一つは、アメリカ教育省が1998年に発表したレポートが参考になる。
調査によると、少人数クラスは、低学年の生徒の成績を向上させる。
生徒の学業成績に与える少人数クラスの顕著な校かは、
クラスサイズが15から20人の生徒数レベルまで縮小したときに現れる
実質生徒数20人以上のクラスを、20人未満に縮小すると、
平均的な生徒の成績が、50%から60%上がった。
障害をもつ生徒や、少数民族の生徒にはより大きな効果が見られた。
生徒、教師、親のいずれもがクラス規模縮小でよい影響があったと述べている。
 このように効果が不確かなカリキュラムの削減より、クラスのダウンサイジングのほうが、
特に低学力の子どもにもよい影響があるのである。
501実習生さん:01/09/11 03:45 ID:N1e3zJeU
アメリカは、60年代から教育を大幅に自由にして、
カフェテリア方式といって、生徒が好きな科目を選択してよいシステムを導入した。
その結果は、大学生になっても1,2割の子どもがまともな読み書きもできないという惨状だった。

2002年から実施される新学習指導要領はカフェテリア方式あまり代わりありません。
日本はアメリカのやった失敗をそのまま繰り返そうとしてる
502実習生さん:01/09/11 03:50 ID:N1e3zJeU
ゆとり教育は精神面の発達に悪い影響があると断言できる。

管理教育や受験競争が日本と比べてはるかに緩やかなアメリカで、
少年の凶悪犯罪や武装化が先に、またはるかに広く行われているという実状を考えないと、
進歩派の人たちの意見は説得力をもたないだろう。
ついでに言うと、管理教育や受験戦争がむしろ日本よりし烈な、
韓国、台湾、シンガポールでこのような問題はほとんど生じていないのである。
日本にしても、管理教育、受験競争は20年以上も前から問題になっている。
受験戦争について言えば、20年前と比べてむしろ緩和されているのが実状なのだ。

 集団精神医学の考え方では、集団に明確な課題を与えないと、
集団が精神病性の退行を起こしやすいという。
おそらく、精神的に不安定な思春期はなおのことそうだろう。

筋肉と同じように精神も負荷をかけなければ育たない
「切れ易い」これはストレス耐性の低下、
つまり精神が鍛えられていない証拠です。
503実習生さん:01/09/11 07:31 ID:E54QJGjE
age
504名無しさん@1周年:01/09/11 12:11 ID:mL2PDGqg
アメリカの事例を持ち出すのはいいけど。
アメリカの教師と日本の教師の質って全然違うよ。人間としても、教師としても。
まえにアメリカで銃乱射事件があったとき、生徒をかばって打たれて死んだ教師がいた。
まえに日本で宅間が包丁所持して乱入した時、警察に電話してくるなどと言って生徒を見捨てて逃げた教師がいた。
そういうところを考えなきゃだめ。
505>504:01/09/11 12:41 ID:vX.Ef3jo
素手で立ち向かった教頭の話は無視するのね。
506イギ−:01/09/11 13:00 ID:Yamw2iyk
40分授業を5時間。
これ理想。
ダラダラ続くよりはよっぽどやる気が持続していい。
507実習生さん:01/09/11 13:11 ID:KRHa/0RA
2002年から始まるゆとり教育で育った人が
大人になり、社会差さえなければならない2020年
日本は崩壊するだろう。
508通りすがり:01/09/11 14:25 ID:7PHdLG1w
わーい、ゆとり教育〜
先生が勉強しないと同じことの繰り返しだね♪
脳みその足りない、古い知識をいつまでもぶらさげた先生が教えるから
生徒も落ちこぼれるんだYO!
でも少人数クラスは必要だネ
先生がクラス全体を見渡せるってのは大事だ〜!

勉強のレベルを下げて苦労するのは高校に上がってからだネ
普通公立と、進学校の差をイヤというほど見せ付けられるからネ

それから、ヤッパリ先生は聖職者じゃなきゃってことだネ
がんばってネ
澄んだ目で生徒を見てあげてネ
エロとか、妬みとかだめネ
んじゃまたネ
509実習生さん:01/09/11 21:02 ID:37Y4jDOY
私立に行かなきゃ高等教育受けられない時代になるな。
つまり、私立の無い地方の子どもは農業をやれ!ということか。
ついでに私立行く金のない家庭の子は全員ブルーカラーだな。
国立中学?アホかお前。地方国立の付属中なんて公立中と同じ
ような事しかしてないよ。筑波大付属は地方には無いよ(藁
510実習生さん:01/09/12 03:10 ID:oUovkfOo
今回のアメリカ同時テロはアメリカ人の危機管理の甘さを突いたもの
アメリカの40〜50歳だい、つまりアメリカで高い地位に当たる年代の人たちが受けた
カフェテリア方式
アメリカは、60年代から教育を大幅に自由にして、
カフェテリア方式といって、生徒が好きな科目を選択してよいシステムを導入した。
その結果は、大学生になっても1,2割の子どもがまともな読み書きもできないという惨状だった。
511み・・:01/09/12 09:43 ID:eQA.tl3w
「個性をのばす教育ってどうなの?」
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news2&key=1000196300&ls=50
反対の人ばかりなんで、個性をのばす教育を説いてやってください。
512実習生さん:01/09/12 11:07 ID:ebm1m8no
>511
ほとんどの人が賛成してるじゃん。
今のやり方では駄目だと言ってるだけで。
513通りすがり:01/09/12 12:20 ID:KowYAH7s
508でアホみたいな書き込みをしたが
言いたいことはちゃんと言ってるつもり・・・
個性を伸ばす教育にしても
ゆとり教育にしても根本的な改革ができてない
つまり先生の質が変わらない限り
何も変わらないってことだな
表面的にどう変えようと結局一緒
いっそ全ての教師の職員採用試験をして
性格的に不適切な教師は全部弾き飛ばしてしまえばいいのに
514実習生さん:01/09/12 12:43 ID:2oDBJqxo
>>513
先日寺腋の講演を聞きにいったけど、その中で
「この教育改革がうまくいくかどうかは各学校にかかっているので
学校にもっと関心を持ってほしい」
というような個所があった。
何か、無茶な政策を打ち出して失敗したら学校の責任、と
責任逃れをしているように聞こえてならない。

あと、ゆとり教育反対派=受験戦争肯定派=悪 という
イメージで聴衆を煽動している印象があった。
こういうプロパガンダはどうかと思う。
(発言の逐語記録がないので印象に頼らざるを得ないのだけど)
515西三河 ◆7XfvOYA2 :01/09/12 19:05 ID:J35MZIZs
>>514
ゆとり教育は、教師や親にとって念願のシステムなんだよ。
勉強は、本当は楽しい物なんだ。それを、教師という公務員への押しつけで教える
ことが膨大。つまり、無理なことをしろと言われていたようなもんだ。
まず、個人の意欲を評価するようにしたことで、教師が自分の授業を評価するよう
なり、授業の工夫をするようになった。学校がつまらないという子供を減らすためには
教師自身が工夫しなければいけない。
でも、単元一つ工夫するための時間の余裕もなかったんだよ。
結局、出来ないことをしたり無理をすればゆがみはでてくる。ゆとり教育は
子供のことを考え、日本や親のことを考えてきた実態に合わせただけ。
別に突然でてきたわけじゃない。もう、言われていることは、20年近く立
っている。というか現場の実態にあわせただけだよ。
516nanasi:01/09/12 19:24 ID:a3xzEonI
大妻中野の全先生。
ここの教師は生徒を偽善者呼ばわりしたり、自分の非を認めない
幼稚な先生ばかりです。おまけに推薦をちらつかせて生徒に機嫌を
とらそうとしてるし。
だれかつぶして。
517実習生さん:01/09/12 19:36 ID:E5iaNRZI
寺脇の著書は「偏差値教育はいじめだ」から初めの章が始まっている。そんで「だから学校が荒れた」と来る。
そもそも学校現場の不効率と教育制度をごちゃごちゃにしていて、それを指摘されても微塵も考え直そうとしなかったことが間違いだ。
西三河、「ゆとり教育は、教師や親にとって念願のシステムなんだよ」とはなんだ、オメエは親じゃねえだろ、ふざけんな。
教師も「ゆとり」に全てが賛成だと思うな!
オメエも教師なら教師なら2chで偏見を強弁してないで、本屋に行って「ゆとり」をめぐる著書を買ってベンキョーしろ。
賛成・反対の双方の考えを真面目に読め。まあ賛成派の本は寺公のだけみたいだから、ちゃんと反対派(特に財界)の理由をよく読んでみな。

>>513 「無茶な政策を打ち出して失敗したら学校の責任、と責任逃れをしている」
それはオレもそう思う(榊原英資も指摘していた)し、そう感じたのは正しいと思うぞ。
518517:01/09/12 20:32 ID:E5iaNRZI
>>513→誤り 訂正→ >>514
519通りすがり:01/09/12 20:36 ID:KowYAH7s
本題とは関係ない質問だが
実習生さん は匿名ネームになるの?
実習生じゃなくてもいいの?

んで本題
>>515
きちんと工夫できてる先生は今までもやっていたし
できない先生はこれからもできないだろう
ようは工夫する気があるかどうかだろ?
520西三河 ◆7XfvOYA2 :01/09/12 20:37 ID:J35MZIZs
>>517
 偏見だと思うお前の了見の方が狭い。本で勉強するのも良いが
自分の体験をもとに考えをまとめ実感から論文にするのもいいぞ。
521517:01/09/12 20:51 ID:E5iaNRZI
自分の体験をもとに考えをまとめ ← 子ども扱いかい?
まあ自分だったら「親から見た教育への希望」か「ゆとり教育は企業にコスト増をもたらす」だろうな。
西三河、オマエさんだったらどこにその論文を寄稿する?査読はだれにしてもらう?
522西三河 ◆7XfvOYA2 :01/09/12 21:19 ID:J35MZIZs
>>521
あれ?教員は論文を書くのも仕事のうちだよ?
523通りすがり:01/09/12 21:24 ID:KowYAH7s
そうだったのか・・・
まじめにそういうのしてるのみたことないしなあ・・
せいぜい、間違った英語の知識で授業して
それを指摘した生徒の内申点を下げてた先生くらいしか
俺の記憶にはないからなあ・・
524517:01/09/12 21:38 ID:E5iaNRZI
>>522 答えになっていない。
どこに自分の論文を寄稿したいか、その論文の査読はだれにしてもらうかを聞いている。
ついでに、どんなテーマだったら書けるのか逝ってみな。

>>523 「論文書くなんて恥ずかしくっていえない」というのが正常な感覚だと思うがどうかね
525西三河 ◆7XfvOYA2 :01/09/12 21:49 ID:J35MZIZs
>>524
おい、教育論文書いたことがないのか?
お前、本当に現職か?
526西三河 ◆7XfvOYA2 :01/09/12 22:01 ID:J35MZIZs
>>524
現職だと名乗る煽り屋?
527517:01/09/12 22:31 ID:E5iaNRZI
だからぁ! 答えになっていないって逝ってるだろ!
答えたくないのか? まあオマエさんにはちょいと酷な問いだったか?

ちょいとびっくりした。517からのレスでどーして俺のことを教員だと思えるのか?
普段俺が追っかけてんのは企業経営にかかわることだから、教育論文を書いたことはただの一度も無いな。

西三河さんよう、エラそうに言うが、日本の置かれている状態は、
1.将来大増税を予想させる借金が国全体に積み重なっている(表現にはやや難ありだ)。
2.少子高齢化により経済規模は急速に縮小する懸念あり
3.1.2.の理由により、産業の活性化、生産性の増強が必要
たよれる資源の少ない日本ではグローバルに通用する人材の輩出が必要ということだ。これは解っているよな?
「ゆとり」で将来の人材の育成に拍車がかかるなんて思っている人間は、実業界では今まで会ったことが無い。

俺は人材育成に関わる仕事をしていて現職の親であって別に仕事柄大学生の就職も応援している(大学の就職部じゃない)。小さい自分の子も含めて若い奴らにはそれぞれ生きがいのある生活を社会で送ってほしい。本当にそう考えるから、「ゆとり教育」には反対だ。
528西三河 ◆7XfvOYA2 :01/09/12 22:48 ID:J35MZIZs
教師じゃなかったんだな。すまん。あまりにも
>「論文書くなんて恥ずかしくっていえない」というのが正常な感覚だと思うがどうかね
教育現場を知っているぞと書いているわりには間違った書き込みだったのですまん。

立場があきらかになれば意見の仕様もある。
1 借金を作ったのは今の子供達ではない。今までの教育を受けてきた人たち。
2 経済規模が縮小するのは就業人数が減れば当たり前のこと。
3 生産性の増強のために、ゆとり教育の反対のことが必要だというあなたの意見
  はわかった。

 このことをこれからの子供達に押しつけるよりも、今働いている人を何とかする
問題だろう。今までの教育を受けてきた人が上手く機能していないと言うことだろう。

 ますます人間育成を目的とした「ゆとり教育」は必要だな。
小さい自分の子も含めて若い奴らにはそれぞれ生きがいのある生活を社会で送って
ほしい。自分もそう考えるからますます「ゆとり教育」に賛成なんだよ。
  
529実習生さん:01/09/12 23:47 ID:.Q0fA33Y
>>528
バカかおまえ?
ゆとり教育で人間堕落はできても決して育成はできないよ。
生きがい、目標、希望の無い人間ばかり育つことはこの20年で明白だろ!
人間性を育てるためには競争が必要なんだよ。
530実習生さん:01/09/12 23:52 ID:dE23nmRc
>>529
いやいや。
戦後、一番の詰め込み教育(つまり、教科主義、体系主義)だった世代が、
一番、腑抜けで、子どももつくりたがらないで、個人主義なのを知っているかい?
531実習生さん:01/09/12 23:55 ID:.Q0fA33Y
ビル崩落でパニックになる若手女性レポーター
何あれ!

早く逃げてー逃げてー

ゆとり教育の弊害!!!
532実習生さん:01/09/12 23:59 ID:.Q0fA33Y
>>530
おまえ分かってる?
ゆとり教育ってのは1977年から取られているんだぜ
そして2002年これまでにない最悪なゆとり教育になろうとしてる
詰め込み教育のピークは今の40代だよ
533実習生さん:01/09/13 00:02 ID:xt4Hu7xM
>>527
だからさあ。
文部省のカリキュラムでは、
どんなに高度なことをやっても、あるいは競争をさせたとしても、
必ず世間一般のニーズとズレてしまうんだよね。
その反省が、ある程度の時間的余裕をつくって、課題を探そうっていうワケよ。

>1.将来大増税を予想させる借金が国全体に積み重なっている(表現にはやや難ありだ)。
>2.少子高齢化により経済規模は急速に縮小する懸念あり
>3.1.2.の理由により、産業の活性化、生産性の増強が必要

という問題は、文部省による指導ではもうクリアできない事態に陥っているわけです。
だから、ボールを現場に投げてきているんです。
あとは、教師の力しだいなんですよ。
534実習生さん:01/09/13 00:03 ID:xt4Hu7xM
>>532
その40代が一番バカじゃん。
535実習生さん:01/09/13 00:06 ID:As5PXl.A
日本は、1977年にゆとり教育という概念を導入して以来、
カリキュラムを削減しつづけている。つまりここ20年間ずーっと減らしてるのだ。
大学生の学力低下、若者の無気力、少年犯罪の増加
全部ゆとり教育のせい、その最終兵器が2002年の新学習指導要領
これだけゆとり教育の悪さがはっきりしてるのに、なぜ文部科学省はこんなものを上から
押し付けるのか全く理解できない。

>>532一部修正
40代はゆとり教育を受けてる。
ゆとり教育を全く影響を受けていないのは50代だ
536実習生さん:01/09/13 00:08 ID:As5PXl.A
>>534
まあほざいてれば、おまえよりずっと賢いと思われ!
537実習生さん:01/09/13 00:08 ID:UqVOSN3U
非行少年の多いバカ親世代は、詰め込み教育の40代だね。
今、彼らが中核の世代なのに、経済に元気がないのはなぜですか?

ゆとり教育と、経済問題はまったく関係ないことは明らかだね。
538実習生さん:01/09/13 00:10 ID:UqVOSN3U
>>535
>ゆとり教育を全く影響を受けていないのは50代だ

ウソいうな。
50代は、中卒が多いし、大学に行っても学園紛争で勉強なんてしてないぞ。
539実習生さん:01/09/13 00:16 ID:2TmDrK4.
535は知ったかぶりの大バカ。
50代は、「ゆとり教育」という言いかたはしないが、進学率が低く、
大学受験は一部の人間。

よって、競争や詰め込みは一部の人間にしかあてはまらない。
多くの生徒は進学を意識することなく、恋愛や政治闘争に
明け暮れていた世代だよ。
540実習生さん:01/09/13 00:20 ID:As5PXl.A
東京大学工学部森正武教授は、1981年から現在まで計4回、
東大の教養学部から工学部に進学する2年次に数学の学力テストを行った。
4回ともまったく同じ問題を出題し、時間も1時間30分で、採点もまったく同じ基準である。
第1回の1981年に100点満点で54.0点だった平均点が、
第二回の83年には52.8点に下がった。さらに
第三回の90年には43.9点になり、
第4回には42.3点に下がっている。
ここでも、80年代後半から90年頃にかけての学力低下が著しい。
東大の理系の学生が対象なわけだから、日本の数学のトップレベルの学生たちでさえ、
数学力がこんなに落ちているのだ。

東大でも学力低下が顕著なのは下半分だ。こういう学力低下の傾向は、
下位校になるほどめだつ。そのため、東大の学力も下がっているが、
東大と京大、あるいは東大と早稲田や慶応との学力差もかなり広がってしまった。
そして早稲田や慶応と日東駒専(日大、東洋大、駒沢大、専修大)との学力差も広がった。
その場に居合わせた京大教授の先生は、
「東大もたいがいできなくなったと思ったが、京大がそれ以上にひどいので愕然とした」
と嘆いていた。彼の仲間たちが、現在東大生と京大生と北京大学の学生の学力調査を行っているとのことだったが、
中間結果を見る限り、東大生の学力も京大生の学力もかなりひどいものらしい。

 
541実習生さん:01/09/13 00:22 ID:As5PXl.A
>>538
かつては、経済的理由で泣く泣く高卒で働いていた人の中には、
知的には大卒よりも優秀な人はたくさんいた。また、大学生が遊んでいる間、
社会経験も積み、大学卒に負けないように読書などに励んでいた人たちこそが、
日本の製造業を下から十分支える知的レベルを誇っていたと言ってよい。
しかし、高卒者の中で、勉強をするのが嫌だからという選択的低学歴の人が多数派を占める現状を考えると、
彼らが将来の労働力として、知的には期待できないかもしれない。
歴史の必然の中で肉体労働が減り、デスクワークが増えていくだろう。
つまり、彼らは昔以上に労働力としてあてになってくるのだ。
542実習生さん:01/09/13 00:24 ID:ZBpQir3w
>東大生の学力も京大生の学力もかなりひどいものらしい。

で、あんたは、そのひどい東大生を超えているの?
自分ができないくせに、国の責任ばかりにするのはどうかと思うが・・・
543実習生さん:01/09/13 00:25 ID:As5PXl.A
>>539は何も知らないバァカ
当時、政治闘争に明け暮れていたのは大学生
544実習生さん:01/09/13 00:26 ID:hJUhkrlg
>>540
学園紛争時代の東大生の学力は調べてないの?
今よりもヒトいと思われ・・・・
545実習生さん:01/09/13 00:28 ID:As5PXl.A
>>542
個人のできるできないの問題じゃないだろ
日本の教育が国際的に見てレベルが下がってることが問題なんだっては
546実習生さん:01/09/13 00:28 ID:hJUhkrlg
>>543は何も知らないドアホ。
東京の半数の高校は、ロックアウトになったのを知らないのか?
547実習生さん:01/09/13 00:31 ID:As5PXl.A
日本は資源を持たず広大な農地も無い
唯一の財産は知的水準だと言っても良い
日本の土台を根底から揺るがす「ゆとり教育」は許すべきではない。
548実習生さん:01/09/13 00:32 ID:As5PXl.A
もう良いです
>>546はこのスレッド禁止
549実習生さん:01/09/13 00:33 ID:cgyNMhSk
>>545
ソースを出してね。
ソースを出す際には、全国民に占める受験率も明らかにしろよ。
550実習生さん:01/09/13 00:34 ID:cgyNMhSk
>>548
ウソつきは出てくるな。
551但馬光彦:01/09/13 00:40 ID:GiD/RolA
ゆとり、ゆとりって言ってるけどな、そのおかげで学校行事が削られてるんだよ。
生徒にとって、授業より学校行事のほうが人気がある。
それを削ってまで授業をやるなんて、絶対ダメだ。
552実習生さん:01/09/13 00:40 ID:As5PXl.A
>>549君も文句言う前にソース出してね!
それじゃ僕から
国際的に比較しても、日本のカリキュラムはかなり薄いものとなっている。
日本数学会理事長の浪川幸彦名古屋大学教授によると、
日本の中学の数学授業時間は世界でも最低レベルであるとのことだ。
昔のカリキュラムと比べる限り、それは事実と反している。
たとえば、昭和33年当時の数学の教科書内容と現在のものを比べてみると違いは歴然としている。
昔と比べて減っているものとしては、点の軌跡、三角比、立体図形、
そしてダイヤグラムや力の分解(これはベクトルの考え方である)
など数学の応用という章がまるまる削られている。この数学の応用の章では、
国の税金や予算、保険のしくみまでが内容に含まれていた。
一方、現在の教科書で昭和33年当時習っていなかった内容は、
確率と統計(と言ってもきわめて基礎的なものだが)だけである。
国際教育到達度評価学会の調査でも、日本の子どもたちの塾を含めた家庭学習時間は、
世界でも下位にランクされている(調査国中日本より少ない国は8カ国だけだった)。

まだあるよ


 
553実習生さん:01/09/13 00:42 ID:As5PXl.A
>>549
>ソースを出す際には、全国民に占める受験率も明らかにしろよ。
おまえソース厨房だろ?
おまえのためなんかに調べたりするかよ!バカ
554実習生さん:01/09/13 00:44 ID:.PhvQdyA
>>552
問題は教科書の中身よりも、それを理解できた割合だろ。
そんなのいくら並べたところで、何の意味もない。
555実習生さん:01/09/13 00:45 ID:.PhvQdyA
>>553
へー。
ウソだから、明らかにできないでやんの。
そういうのを「情報操作」といいます。
556実習生さん:01/09/13 00:46 ID:As5PXl.A
 アメリカでは、かなり前から若者の学力レベルの低下が指摘されてきた。
実際、おつりの暗算でできないなど、アメリカ人の数学力のなさはよく日本では揶揄されたものだった。
 現実に日本の子どもたちの数学のレベルはまだ、計算能力などについてはよく保たれている。
1994年から1995年にかけて、国際教育到達度評価学会が行った第3回国際数学・理科教育調査でも、
中学2年生の数学の学力は、世界一の座を滑り落ちたとは言え、
シンガポール、韓国についで世界第三位の座をキープしている。
それに比べて、アメリカは国際平均値以下の点しか取れていない。
 
557但馬光彦:01/09/13 00:47 ID:GiD/RolA
できるやつは私立へいって、教科書以上のことをやればいいだろ。
すべての生徒に一律に同じことやらせるのは間違っている。
やりたいやつはやれ。やりたくないやつはやるな。
以上だ。
558実習生さん:01/09/13 00:48 ID:As5PXl.A
>>549
>>555でついに厨房になりました。
559実習生さん:01/09/13 00:50 ID:As5PXl.A

日本と中国の大学生の実力比べ - 中国の圧勝
現在の日本の大学生と中国の大学生とで、計算の実力を比較すると、・・・中国の圧勝です。
 以下の表http://www.naee2002.gr.jp/present/img/graph2.gifは
日本と中国の大学生に、小学校と中学校の問題を中心とする25点満点テストをおこなって、
満点をとった学生の割合です。
 Xは中国の大学、A2、B2は日本の国立大学のトップ校、a2、b2は私立大学のトップ校です。
ここまで日本の大学生の学力が低下しているのに、
日本の教育政策はなにも変えようとは努力しません。
「学力調査−1999」『小数ができない大学生』(東洋経済新報社、2000年3月刊)より
560実習生さん:01/09/13 00:52 ID:cZRAiRMo
>>547
>日本は資源を持たず広大な農地も無い
>唯一の財産は知的水準だと言っても良い

なんて偉そうなこと書いていて、

>>545
>個人のできるできないの問題じゃないだろ

自己中にもホドがある。自分は学校で「ゆとり」の中でヌクヌク暮らしていた
くせに、他人には、「競争競争」か?
説得力ゼロだな。アホクサ。
561実習生さん:01/09/13 00:54 ID:cZRAiRMo
>>559
少数の計算なら、新指導要領でなくなっていないぞ。
なにも問題はない。
562実習生さん:01/09/13 00:57 ID:cZRAiRMo
>>556
その学校の問題が平均以下のアメリカが、
世界で最先端の産業を担っているのはどうしてですか?

学校の成績と経済との関係をあきらかにしろよ。
563実習生さん:01/09/13 01:03 ID:As5PXl.A
アメリカの教育についても、日本に入ってきている情報はかなり偏ったもののように思えてならない。
アメリカ教育の礼賛者たちは、クリエイティブな側面や個性を尊重する自由な教育や、
自分の意見をはっきり言わせる表現力を重視した教育を高く評価する。
そして、ぎすぎすした受験競争がなく、入りやすく、
出るのが厳しい大学教育や受験システムなども理想化されている。
 しかしながら、現実には、アメリカの大学は人材の育成にそれほど成功していない
大卒の比率が日本と同レベルに高いのに国民の平均的な知的レベルは決して高いと言えないのだから。
実際、アメリカの管理のない自由な教育も変わりつつある。
アメリカの多くの学校で制服を復活することで、子どもの暴力事件が大幅に減少し、
学力も向上する傾向が見られているという。
その実状を視察したクリントン大統領までが、
制服導入に賛意を示し、「惜しみない援助を与えたい」と言明したという。
 
564実習生さん:01/09/13 01:05 ID:As5PXl.A
管理教育の否定にせよ、入学試験の緩和にせよ、すべてアメリカがむしろ失敗を認め、
捨て去ろうとする方向性である。
アメリカ教育について、よい面の検討を怠り、悪い面を無批判に受け入れている限り、
子どものメンタルヘルスの悪化や暴力の誘発につながると同時に、
さらなる学力低下を引き起こしかねないことを銘記してほしい。
565実習生さん:01/09/13 01:06 ID:As5PXl.A
>>562
人に頼らず自分で考えてね
566実習生さん:01/09/13 01:07 ID:cZRAiRMo
>>563
話をすりかえないでね。
計算の成績に関しては、新指導要領でも無くなっていないよ。
それと、計算の成績のよい中国はリボンだけで制服のない学校も多いよ。
567実習生さん:01/09/13 01:10 ID:cZRAiRMo
>>565
痴呆症ですか?
自分が最初に、学校の学習と、経済問題を結びつけたのでしょ?
無責任カキコは、掲示板に出てくる資格ないYO
568実習生さん:01/09/13 01:10 ID:As5PXl.A
>計算の成績に関しては、新指導要領でも無くなっていないよ。
意味不明
569実習生さん:01/09/13 01:12 ID:As5PXl.A
>計算の成績のよい中国はリボンだけで制服のない学校も多いよ。
ソーーーーーーーースは?
570実習生さん:01/09/13 01:13 ID:cZRAiRMo
>>568
日本語理解できない子が、国家の教育問題語っていたの?
かわいいね。
571実習生さん:01/09/13 01:14 ID:cZRAiRMo
>>569
まねしないでね。
中国の学校については、
放送大学の「教育の方法」という科目の何時間目かを見てね。
572実習生さん:01/09/13 01:15 ID:As5PXl.A
>>570
ほう、君の日本語他所でも通じると良いね
ご愁傷様!
573実習生さん:01/09/13 01:18 ID:cZRAiRMo
>ビル崩落でパニックになる若手女性レポーター
>何あれ!
>早く逃げてー逃げてー
>ゆとり教育の弊害!!!

おまえ、こじ付けにもホドがあるよ。
どうして、これがゆとり教育と関係があるんだ。
574実習生さん:01/09/13 01:19 ID:As5PXl.A
>計算の成績に関しては、新指導要領でも無くなっていないよ。
これ日本語?
575実習生さん:01/09/13 01:21 ID:cZRAiRMo
>>574
わかったわかった。付け加えてやる。

(おまえのいうところの)計算の成績に関して(の問題)は、
新指導要領でも無くなっていない(から関係ない)よ。
576実習生さん:01/09/13 01:22 ID:cZRAiRMo
ところで、ビルの報道とゆとり教育の関係は?
577実習生さん:01/09/13 01:23 ID:As5PXl.A
>>573
ゆとり教育の弊害
精神的ストレス耐性の低下だろ
 集団精神医学の考え方では、集団に明確な課題を与えないと、
集団が精神病性の退行を起こしやすいという。
精神的に不安定な思春期はなおのこと
578実習生さん:01/09/13 01:25 ID:As5PXl.A
それじゃね
後は自分で考えてね
579実習生さん:01/09/13 01:26 ID:cZRAiRMo
>>577
はあ?
ウソいうな。あれは、報道のためのやらせだよ。
580実習生さん:01/09/13 01:27 ID:cZRAiRMo
577は、どこかで読んだ本を間違って解釈しているね。
581通りすがり:01/09/13 08:43 ID:Jpsw0Z22
子供の忍耐力の低下はゆとり教育もさることながら
親の意識の変化が原因かな
子供につらいことをさせたくないって思ってるあほな親が増えてるから
大人になって余計苦労してる子供がいるんだな
582517:01/09/13 17:06 ID:CXgwEhg2
西三河、528のレスに対してだが、
「論文書くなんて・・」ってーのは、俺は日常ある謙虚な態度だと思ってそう書いた。実務家で学者ってのは寝る間を
惜しんで研究して徹底的に考え抜いた上で論文を世に出す。そういう姿を知っているからこそ研究者に対して謙虚な
言い方をする。「皆ができて当然」という感覚こそそっち側オンリーのものだろう。
「このことをこれからの・・・・上手く機能していないことだろう。」は違うぞ、「ゆとり」では「世代間の相互性」
(解るか?)も維持できないし、わざわざ教える密度を全体で低下させて全ての子供の将来に重しをつけることは無い
と言っているのだ。
583実習生さん:01/09/14 01:06 ID:.hsMOtew
ゆとり教育でおかしな奴が増えてる
向上心無し、快楽主義で、努力が嫌い。
今、第二世代のゆとり教育世代が生まれてきてる。
ゆとり教育を受けた人が教育する。人間が作る社会は
どんなになってしまうのだろうか?
アナーキズムの支配、理知と、知性の墜落、恐ろしい・・・
584実習生さん:01/09/14 01:34 ID:.hsMOtew
日本は、1977年にゆとり教育という概念を導入して以来、
カリキュラムを削減しつづけている。教科書センターで調査した限りの日本の小学6年生の教科書の目次の変化をまとめると以下のようになる。

小学6年生教科書の流れ(すべて東京書籍のもの)
昭和20年代、生活実態に即した教科書
昭和33年検定 家計簿や国土のように生活に即した教科書、計算重視
昭和45年検定 かなりの詰め込み、立体図形、場合の数、比例などが導入、文字式を小学生に教える
昭和54年検定(1977年の「ゆとり」概念導入後の教科書)
教科書がかなり薄くなる(45年のものは、上131ページ、下123ページだったが、上102ページ下82ページに)
文字式が削除、計算のきまりと工夫、問題の考えかたなども削除、立体図形が大幅に削減される
昭和60年検定、式とグラフを比例や反比例の項に移すが大きな変化はない
平成3年検定、数直線の削除、図形の問題、式とグラフ(数量関係の調べ方、ダイヤグラムなど)の考え方の大幅削減
平成7年検定(現行)、平成3年のものと大きな変化はない
平成11年検定(本年度)、分数と少数の計算などを削除
585実習生さん:01/09/14 02:13 ID:.hsMOtew
ゆとり教育の弊害
精神的ストレス耐性の低下だろ
 集団精神医学の考え方では、集団に明確な課題を与えないと、
集団が精神病性の退行を起こしやすいという。
精神的に不安定な思春期はなおのこと


ビル崩落でパニクル若手女性レポーター

ビクッ∧ ∧ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) <  逃げてぇ逃げてぇ逃げてぇ早くゥ逃げてぇッ!
     ./ つ つ  \______________________
  〜(_⌒ヽ ドキドキ
 ブッ ω)ノ `Jззз
586実習生さん:01/09/14 09:30 ID:WMWp8bBI
>>584
その教科書を「理解している者の割合」を明らかにできなければ、そんなの何の意味もない。
その内容を全部やっている教師も少なかったしね。
まあ、公立の上位の子どもと、私立の子しか理解していないでしょ。

だったら、小学校の教科書に、微積が載っていれば満足なのかい?
587実習生さん:01/09/14 09:33 ID:HiBn6vTE
来年は小6の社会で教える国は、日本と中国とアメリカだけって知ってる?
外人はほとんどアメリカ人だ。ぎゃははー
588実習生さん:01/09/14 09:36 ID:at/m0BZI
>>585
そもそも、ビルに突入するようなテロをする集団は、

>集団に明確な課題を与え

られた、洗脳された集団だろ。(大藁
589実習生さん:01/09/14 09:42 ID:u0F/IJuQ
>>587
つーか、
新しい社会科は、地理、歴史の概念が無くなってきているだろ。
武将、天皇、偉人の学習といった方向に変わってきている・・・・

NHKの「プロジェクトX」みたいなもんだろ。
590通りすがり:01/09/14 20:29 ID:O0VSPaRI
>>586
理解してる子供の割合は教科書の量を削減する前から変わっていないだろう
たぶんこれからもそうだと思う
結局全員が理解できるようになることは期待できないのだ
591実習生さん:01/09/14 21:16 ID:at/m0BZI
それは、公立の場合、クラス(または学年)で、
理解できる割合を一定に見込んで(というか
一定数理解できない部分は教師がカットしてしまっている)、
深く立ち入らないということを、今も昔もやっているから。
592通りすがり:01/09/14 21:25 ID:O0VSPaRI
今の授業の状況はあまりにもひどいものだと思う
学校によるとはいえ、
中学3年生で九九ができない子がいたりする状況がある
(家庭教師で持った生徒複数)
どういうことだろうか?
ゆとり教育うんぬん以前の問題だろう
九九ができないまではいかなくても似たような状況が
結構あるのではないか?
593実習生さん:01/09/15 23:29 ID:AwRKVdhY
標準的な学校教育で教わる内容があまりにも乏しく
家庭教師を雇わなければならないとなると
経済的には全くゆとりどころではないな。
594実習生さん:01/09/15 23:40 ID:Oznxj59.
九九ができないのは、親が小2のときに、面倒みてやらなかっただけ。

でも、そういう子は 九九だけじゃなくて、生活習慣がこなせれば まだいいほうだよ。

偏差値30の子に 教科書あわせていたら、クラスの他の子は授業たいくつ過ぎになる。
595実習生さん:01/09/15 23:46 ID:AwRKVdhY
親が教えなければマスターできない教育ってのはそもそも問題である。
義務教育が始まったばかりのころ昔の親は九九なんて教えることができないのばかり。
学校から帰れば家業の手伝いばかり、それでもできる子供は育つものだ。
596594:01/09/15 23:54 ID:Oznxj59.
 子どもの世話を全くしない親も実在するのだ。
酷いのになると、会話も通じないぞ。

家業の手伝いをしていれば、まだ幼児期に親と会話する機会もあるものだ。

九九が出来ない子の場合は まず親を観察してみなさい。
597実習生さん:01/09/16 00:08 ID:DZqaa9do
ま、多分の九九ができない子供の親はどきゅんってのは当たってるだろう
598実習生さん:01/09/17 01:48 ID:n1rBm2w6
ゆとりなんてあるかいな。教科の内容や授業数は減っても、総合学習やら
週休2日導入でゆとりなんて無いわ。どうせ土曜もクラブでつぶれるし。
599:01/09/17 07:47 ID:d2fNSEb6
それは時間のやりくりの問題であって、総合的に時間数や内容が減っているので
生活全体的にはゆとりが増えてるとなるが?
これで教師の給料が下がらないなら「ゆとり」あたえすぎ
600名無しピーポ君:01/09/17 12:59 ID:T7COO88I
>>ALL

いいんだって!

これでいいんだって!

勉強をやりたい者、勉強をやりたくない者。
勉強を頑張りたい者、勉強を頑張りたくない者。
勉強の出来る者、勉強の出来ない者。

前者が幸せで後者が不幸せとは限らず、その逆もまたしかり。

それぞれが、それぞれの人生。それぞれが思うがまま。

ただ言える事は「頭に立つ少数の者とその他大勢」が望ましい。
601yufy:01/09/17 13:11 ID:fFEjZhfs
ま、ゆとりがあろうがなかろうが、
私は、あんな薄っぺらな教科書を教える気はないけどね。

がんがんやって、あとはついてこれる奴向けと、
これない奴ら向けに補習だな。
602実習生さん:01/09/17 14:51 ID:4uNONdb6
経済政策においても貧困層が落ちこぼれない様に税制+福祉政策を行ってる。
学力→学歴→所得と変換される日本の社会において、学力が落ちこぼれない様
にすることが一種の経済政策とも言える。
603517:01/09/17 15:37 ID:WVQ7c.Hk
>>602 おおっ! 短い文章で的確な表現! 見習わなければ。
604517:01/09/17 16:08 ID:WVQ7c.Hk
>>602 だからぁ、努力する層の足をひっばる人間を多く作る懸念のある政策がやだって逝ってんの。
605遠耳男:01/09/17 16:18 ID:XrDIs3Ng
次に記すのは、某月某日霞ヶ関で密かに録音されたも会話の忠実な再現です。

その1(於財務事務次官室)
○財務事務次官:先輩、お久しぶりです。
●某大学名誉教授:近頃の経済学部の学生は数学ができなくてね。昔、大蔵省から派遣さて留学した頃には、日本人学生は英語は少々下手糞でも、数学の力はあると評価されたもんだが。
○:(文科省の方角をチラリと見ながら)お隣さんが、学力低下を大方針として打ち出しているのでね。こまったもんです。
●:成績が悪くて、大蔵省に入れなかったもんだから、国民みんなを馬鹿にしようとしていやがる。いまじゃ、印度では「日本以下的学力水準」といって学業不振の子供を叱るそうだよ。
○:もっとも、経済もいまのままでは、「印度以下的生活水準」に落ちかねないがね。

その2(於文科事務次官室)
○文科事務次官:先生お久しぶりです。
某審議会元会長:聞いてくれ。悔しいじゃないか。
ゆとり教育の答申が近頃の学生の学力低下張本人みたいに言われてしまって。
それに、二次方程式なんかわからなくっても困らないといったのは、綾子であって、僕じゃないのに。
●文科事務次官:まあまあ。弊省が実は日教組と同根で、日本の教育に対するルサンチマンで動いているのは先生もご存知のとおりですから。
○:いや、僕は法学部に入れなかったから文学部に入った訳ではないよ。
●:.....
606517:01/09/17 16:20 ID:WVQ7c.Hk
604の>>602は601と間違えだ。ゆとり教育を受けたせいで数も数えられなくなったではないか。どーしてくれる。
607文科人:01/09/17 17:31 ID:XrDIs3Ng
605>>
遠耳男さん
よく聞こえる耳ですね。
オラマ・ビン・ラディンの言っていることでも聞いて気の毒なブッシュさんに教えてあげてください。
608実習生さん:01/09/17 18:52 ID:WVQ7c.Hk
脅してるのか >>607
609文科人:01/09/17 21:24 ID:MM5oAqc2
>>608
Don't be so serious. I'm just kidding.
610底辺的学力人:01/09/18 14:47 ID:ra8.6oas
>>605
それぞれの国民は、その政治的成熟度に相応しい政治家を持つ。
それぞれの国民は、その学力水準に相応しい経済力を持つ。

考えてみれば、日本がチャイナやインドよりも経済力が高くなったのは、
悠久の歴史を考えれば、つい昨日のことです。
明日の日本がチャイナやインドの風下に立つのもそれほど不思議なことではありません。

インド以下的水準、チャイナ以下的水準 マンセイ
611時宗:01/09/18 14:52 ID:ra8.6oas
610>>
チャイナで思い出しました。
現在NHKで放送中の「北条時宗」では、元寇とか「中国軍」の侵略と
いった言葉は決して使われません。
これって、教科書問題と同じ「隣国への配慮」なのかしら。
612隣国人:01/09/18 16:47 ID:ra8.6oas
「敗戦国民は戦勝国民の悪口をいってはならない。」と厳命します。
613実習生さん:01/09/18 19:31 ID:HMLEL30s
>>605 某審議会元会長ってーのは、三浦朱門だな。綾子ってーのは、粗野綾子だ。
当時の教育改革国民会議の江崎玲於奈の主張も非道いぞ。「ある種の能力の備わっていない者が、いくらやってもねえ。いずれは就学時に遺伝子検査を行い、それぞれの子供の遺伝情報に見合った教育をしていく形になっていきますよ」だと。
旧文部省関係者は確信犯だな、薬害エイズとかC型肝炎とかの問題と既に同じ程度の犯罪だ。
文教族の森はもうおろされたし、他省庁はなぜもっとあからさまに反対しないんだろう。
614実習生さん:01/09/18 19:50 ID:XKZzYspU
話がそれてしまうが、
そもそも大学入試センター試験って何のためにやるのだ?

センター試験がゆとりを無くし、幼児まで受験戦争に巻き込んだように思えてならないのだが。
615 :01/09/18 19:53 ID:4oXcgwU2
>>614
教育に市場原理を導入すれば,教育が良くなると単純に考えた馬鹿の言うがままにやってるだけ
616西三河 ◆7XfvOYA2 :01/09/18 20:26 ID:xiQOAeuk
>>615
 最初は私学は入っていなかったんだよ。なぜ、自分から私立大学が
参加していったのか考えてみよう。
 一発勝負の弊害があるからだと思うが。
617実習生さん:01/09/18 20:31 ID:lhsR6a3o
2002年指導要領導入の即時中止を求めます。
618シン:01/09/18 20:42 ID:A3GmWg4w
>614
センター試験でコケル程度のやつは大学入ってもついていけねぇだろ。。。
基本くらいできねぇとな。
619実習生さん:01/09/18 21:05 ID:oUZNUddc
だから部活なんとかしろ!
朝練、放課後、土日祝日全部部活。
授業は疲れてやる気なしって。
田舎中学の部活はとにかく狂っている。
誰か規制してくれ!
国はボランティアの一点張りで任せるって、それじゃ困る。

ちなみに板違いではないですよ。
過熱しすぎの部活を抑制すれば「ゆとり」は生まれます。
620講師さん:01/09/18 21:16 ID:46iSCby.
ゆとり(低脳化)教育、絶対反対。
@カリキュラム消化に弊害を来す。
A週休二日になる分、一日単位での生徒に与える負担が増える。
B今の日本に、週に二日も休みが取れる職業なんて、一流会社
 か一部公務員ぐらい。
 暇をもてあました子供が、ますます非行化するおそれ有り。
C授業の低レベルかを補うための塾通いに拍車がかかり、家庭
 での教育費負担が増大する。
D知能の低下は、資源の少なさを技術力でカバーしてきた日本
 のスタイルを、崩壊させるおそれがある。

私は個人的に、まず小学校教育を何とかしなくてはいけないと
思ってます。
絶対評価は反対じゃないけど、レベルを下げてまで到達数を増
やすのは反対。それぐらい教師が苦労背負いなさい。
あと、塾じゃないんだから、躾にももっと力を入れるべき。
その子の為を思ってなら、少々の体罰も必要かと。
※怪我させんのはダメです。あと、感情的になってでの暴力は
 子供と同レベル。苦痛を与えるのが目的じゃないんだから、
 セーブぐらい出来ないとね。

それに、教員採用においても、もっと厳正な審査が必要かと。
何より大切なのは人間性。
でも、相応の知識は当然。1を教えるにはその数倍は知って
ないと、まともに教えることなんざ出来ません。
変態とサラリーマン教師はいらん。
これも個人的意見だけど、政治家と教師はボランティアじゃ
なきゃいけないと思ってますから。
私の場合は、趣味だと思ってます。(w

このレス、間違って教育委員会の方にも付けちゃったんです。
単純なミスですから、ご容赦願います。
621通りすがり:01/09/18 21:55 ID:LAV7fs.M
センター私大の増加は・・・
国の方針ですね
そのかわりに、センターのレベルを少し上げたとか言うことです
国語とかは結構難しくなってます

>615
市場原理というか、競争することはいいと思うぜ
ただ、それをどう受け止めるかによって、人間性のかけらもない
ただの知能人間が少なからず生まれたのは確かかもしれないが・・・
622実習生さん:01/09/18 22:24 ID:lhsR6a3o
>>616
受験生確保という狙いもあったと思われ
623実習生さん:01/09/19 11:16 ID:b3.UmdQI
>621
国語は難しくなってるの?
数学や理科は易しくなってるみたいだけど。
624実習生さん:01/09/19 12:24 ID:xz/ioIQU
2002年からの新指導要領を方向づけた三浦朱門の発言。
「学力低下は…覚悟しながら教課審をやっとりました。…できん者はできんままで結構。…労力を、できる者を限りなく伸ばすことに振り向ける。…限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです」。
625実習生さん:01/09/19 20:28 ID:9.JMbFzA
>>624
方向づけた?ほんと?
今の方向性は正反対になってない?
626講師さん:01/09/19 21:14 ID:npE0QL4w
>>625
うん。同感。
だけど、できんままでってのは・・・
とにかく、これ以上美術の時間へらさんでくれ。
ただでさえ、行事なんかで真っ先に調整されるんだから。
627実習生さん:01/09/19 22:53 ID:9.JMbFzA
>>626
美術等の技能教科って、準備と片づけで能率がダウンしちゃうから
月に1日、1限から6限までぶっとおして美術やる日とか作る方が
いいのかもしれませんね。。。(スレの内容とはズレるけど)
628講師さん:01/09/19 22:59 ID:npE0QL4w
>>627
私は年に1〜2回、他の先生に頼み込んで調整してもらう形でやりますよ。
陶芸とか、屋外スケッチとか、凧作りとか。
まあ、一日って訳にはいかないけど、四限までとかの形で。
小さな学校ならではの力業ですけど。(藁)
629実習生さん:01/09/20 02:14 ID:DOnJudHg
教育って誰しもが受けてきたものだから、誰しもが勝手な事を言える。
ロマンチックな戯れ言はもうたくさんだ。審議会という名の不勉強な
連中の集まりの言う事にこの国の将来を任せて良いとは思えない。
中央教育審議会、教育改革国民会議どちらもアホの集まりだ!
630613=624:01/09/20 12:26 ID:jyD/15Y.
>>625,626
『「できん者はできんままで結構」真面目にやってられっか。』が本音なんじゃない?
やつらの実態は、解決すべき問題を放り出したのさ。「ゆとり」の効果なんていうのは後付けの理由に過ぎない。
だから奴らの言ってることがハラの中とは正反対なのさ。
もともと教育改革国民会議なぞは何の法的根拠もない。ただの1諮問機関だった。

613に書いた江崎玲於奈の言葉は、どう思う。人を見下した、差別的な物言いに腹立たない?
教育板の暴れ者にでも罵倒してもらおうか。
631実習生さん:01/09/20 19:35 ID:LJkvuIvY
インターネットで2002年からの新指導要領中止の
署名運動やってたから署名してきたよ。

http://www.naee2002.gr.jp
632西三河 ◆7XfvOYA2 :01/09/20 19:54 ID:7iSc1sRY
>>631
 今の大学生の学力が落ちているから、2002年の学習指導要領に反
対って矛盾してるよ。大学の定員と年齢の人数を過去と比較すれば
わかると思うのに。大学の定員を減らせば解決。でも、大学教授は
それには、反対なんだろうな。
633実習生さん:01/09/20 20:03 ID:hCumSnXo
>>629
激しく同意。
ほんとに昔から中教審なんて教育の素人だが時の人を集めて話題だけ提供してその実くだらないことばかりやってきた。
でもねこの中教審とか教育改革会議とかは役人の隠れ蓑で、役人が自分達が目指す方向への理由づけと責任逃れに利用しているだけじゃないか。
634憂国人:01/09/20 21:55 ID:W8LcDE56
小泉よ
「百表の米」などとぬかすのなら、
文部省の馬鹿役人の一億総白痴化計画を即刻止めさせろ
さもないと、田中真紀子の好きなチャイナや森喜朗の好きな
インドに負けてしまうぞ。
635イギ−:01/09/20 23:45 ID:R0WuWjiU
「ゆとり教育」には大事なことが欠落している!
それは授業環境の整備だ。
つまり、冷暖房を全国の小中高学校に完備することです。
636実習生さん:01/09/20 23:46 ID:6np/J35s
>>632
大学進学率が増えたから、平均点は下がる。
確かに 原因の一つ ではあるが、全体的なレベル低下を否定する
根拠にはならないんじゃないか?
637実習生さん:01/09/21 00:00 ID:m1cxuFTU
簡単に入れるようになれば、

受験勉強もしなくなるというわけです。
638憂国人:01/09/21 00:37 ID:FInU8knY
真面目に努力する人をダサいだの暗いだのと決めつける風潮。
「タレント」という名の無芸人が跋扈跳梁するテレビ。
いろいろと嘆かわしいことは多いが、なんといっても、
一度失敗したら復活を許さない許容度の低い社会システム
これを変革しないと日本は救われない。
639イギ−:01/09/21 00:55 ID:KsqBXbQE
>>638
あなたの考え方も偏見と悪意に満ちて十分嘆かわしいと思いますが。
憂国人の名が汚れますよ。
640実習生さん:01/09/21 12:47 ID:MaiJIvJA
>>639 ふざけんのはヤメ。あっちへイギな

「ゆとり」の真の目的は違うところにある。もっと劣悪でおぞましいものだ。
641314:01/09/21 15:16 ID:ltLzBT22
>>637
だから、大学定員の増加が学力低下の一因であることを認めたとしても、
ゆとり教育の弊害であることを否定する根拠にはならないでしょ?
原因は一つとは限らないんだから。
642実習生さん:01/09/21 15:30 ID:5aDAbdMc
みんな違うなあ。
学力低下の第一原因は、「推薦入学」が増加したことだよ。
これは、勉強しなくてもなんとか進学できる制度。
地域によっては進学の際「談合」が行われ、事実上無競争状態。
643実習生さん:01/09/21 15:33 ID:ivLJgRlc
>>638
あんた、あまり人と関わったことないでしょ。
すぐに芸能人が思い浮かぶのは、1日中テレビばかり見ている
証拠だよ。
644314:01/09/21 16:17 ID:ltLzBT22
>>642
あ、それ同意。
試験受ければトップ校に受かる子が、日和って2番手校に行く。
そいつ本人の能力が開花できないだけではなく、その代わりに
トップ校に行けるハズのない奴がトップ校に入ってしまう。
これだけでも推薦入試の弊害は大きいね。
(ちなみに推薦入試拡大もアホ寺脇の方向性・・・)
645実習生さん:01/09/21 16:20 ID:eNZF6AT2
646悩む驢馬:01/09/21 19:48 ID:MaiJIvJA
奴らの教育改革は表面的には極めて耳に聞こえの良いものを並べているけど、
奴らのハラの底は・・・、思いっきり簡単に言うと、
人間を生まれたときから格付けして階層化しようとするものだ。
来年の教育制度の大改悪は、その歩幅を大きく前進させてしまう。

オレは別に突拍子も無いことを逝っているわけじゃないぞ!

子供の親達は本能的な危機感で反対しているところが大きい。
ここには本当のセンセー達もいらっしゃることだろうが、
オレは本当はあんた達教師が大反対の運動をすべきだと思う。

子供が嫌いなのに教師になる人間はいないはずだ。
だけど現実には、人の将来を勝手に階層化することを是とする奴ら
の手先になりさがることになる。

勝手に人生の格付なんぞされてたまるか!

「ゆとり」の根底がわからないバカ教師はすぐに教壇から降りろ!
オレは徹底的に反対してやる!
647実習生さん:01/09/21 22:06 ID:YZFx0.aU
自分は、表向きは反対している輩(日○研、秀○学園など)が
階層化をしたがっている(=ゆとり教育推進)のではないかとさえ思える。
648西三河 ◆7XfvOYA2 :01/09/21 22:30 ID:CyO9OlgI
>>642 >>643
 違うんだよなあ。推薦遊学は勉強しなくても進学できる制度じゃなくて
進学した先の学校でどんじりの方で埋もれることなく。自分の能力が
発揮できる学校に進学することに価値を見つける制度。ペーパーだけが
人間の価値だと思っている人にはわからないだろうなあ。
649西三河 ◆7XfvOYA2 :01/09/21 22:31 ID:CyO9OlgI
>>648
推薦遊学って書いてしまった。推薦入学ね。
650314:01/09/21 23:56 ID:ltLzBT22
>>648
理想論はともかく、現実問題としてそこまで考えて推薦入試を選択
している者はごくごく少数だろう。(本人も、親も、先生も)
あと、「鶏口牛尾」って言ってるけどさ、それは一概には言えない
よね。トップ校で引きずられた方が良い子もいるし、中堅校で調子
に乗らせた方が良い子もいる。
現状は、得てして前者のように内気な子が(中学校の先生の評判も
良く、内申評価が上がるため)推薦入試を選択してしまう。
651実習生さん:01/09/22 07:36 ID:LSM3/yoM
学力低下の原因は、中学の業者テストの廃止でしょ。
あの頃から 坂道を転げ落ちる様に勉強しなくなっていよ。
それを補佐しているのが、少子化に伴う高校・大学の受入数の問題でしょ。
652実習生さん:01/09/23 11:25 ID:M4xowekA
↑やっぱり寺脇が全ての元凶か・・・
653実習生さん:01/09/24 18:09 ID:e0FHbytg
ゆとり教育から子ども達を守ろう!
654実習生さん:01/09/25 17:04 ID:wyx6iiBA
指導要領実施中止希望age
655実習生さん:01/09/25 17:40 ID:sDkWJqgE
そんじゃあ、
小学生や幼児まで巻き込んだ異常な受験戦争が正常だとでも仰るのか?
656悩む驢馬:01/09/25 17:48 ID:wFzxNGMA
「ゆとり」の実態は科学の悪用だ。優生学を現代の日本で適用させ「劣る」子を積極的にクローズアップさせていこうとしている。
江崎玲於奈も三浦朱門も実は「ゆとり」で全体の学力が落ちることを期待している。
三浦朱門はこうも言っている
「劣っていると判断された子供は、積極的に無知に育てる。このような考え方は
既にコンセンサスになっている。」

今朝の読売新聞の社説に「高校教科書の検定基準を大幅に緩和することを、なぜ出版会社のみ
に通知したのか。もっと広く報じるべきだし、小中学の教科書にも適用すべき」とあった。

小中学の教科書を徹底的に薄くしたのは「積極的に教えない」目的からだ。
高校で教科書検定の規制を緩和していきなり詰め込み方にすれば基礎知識に欠ける子やついて
いけない子は高校でふるい落とされる。

今思えば、寺脇の広島での改革は失敗といわれているけど、建前の平等を協力に推進することで
どれだけ子供の優劣がはっきりするか、実験してたのさ。そしてその実験はまさしく成功だった。
657645:01/09/25 17:54 ID:wyx6iiBA
>>655
異常な”お受験”熱は緩和されて然るべきだと思うよ。
でも、ゆとり教育で幼稚園児・小学生のお受験熱は一層加熱するよ。
公立小中がアテにならないと考える家庭が増えたからね。
658654:01/09/25 17:55 ID:wyx6iiBA
あ、名前欄の数字間違えた。鬱
659655  :01/09/25 18:08 ID:VtzJTxiE
だが、子供を受験に駆り立てる親の多くは
塾に煽られてやっているのではないのだろうか。

それと、この国は徹底的に階層化を進めて貧乏人を抹殺し、
真の経済大国に仕立て上げようとするつもりは無いのだろうか。
660実習生さん:01/09/25 18:08 ID:ah7hB/QI
ほんとに今の教育はおかしいね。
第一に英語の授業時間の時間が減っている。
都立高校だったが私の頃はReader、Side Reader、Composition、Grammarの4科目あり週6時間あった。
今は英会話1時間を含めて5時間。(週1時間の英会話なぞ遊びの様なもので役には立たん。やるなら徹底的にやるかそれとも個人的にやるかでないと意味がない。)
数学は数T〜数V、数A〜Cの6冊の教科書となり内容はばらばらで纏まりがない。
昔は数T〜Vまでの3冊で纏まっていたのに、今はこの内容を細切れにしてわかりにくくしている。
文部省は何を考えているのだろうね。
661悩む驢馬:01/09/25 18:52 ID:wFzxNGMA
以下は私の読んだ書物からの引用だ。

「人生の第一歩を踏み出したばかりの年齢で、同級生より格下として扱われる子供の心理が、あらゆる
視点から顧みられなくてはならない。
人道的にはもちろん、彼らが抱く屈辱や怨念はなまじの経済合理性などたやすく破壊しよう。
人間の尊厳をそこまで否定してしまえば、日本は人の棲むことのできる国ではなくなる。」

自分以外の第三者に若くして「劣る者」のレッテルを貼られ(江崎などはそれを遺伝子検査でやるのが
当然と言っている)た者に、三浦の言う「劣るものは実直な精神のみ養えばいい」なとどいうことが果
たして可能だろうか?

自尊心の存在さえ否定された者が実直な精神など持ち得ることは無く、悪くすれば悲劇的な社会不安を
さえもたらすと私は考える。
662文部科学教官:01/09/25 19:24 ID:uRP//znA
あまりこの問題に対しては、立場上大きなことは言えないのですが、
昨今言われている「ゆとり」教育の最大の欠陥は、
その改革によって創られる「こどもたち」に対する
責任の所在がはっきりしないことなのです。
改革すりゃいい、てものじゃないですよね。

戦前の教育では、国の方針にもとづいて(それは
今鑑みてほめられるものではないが)
そのフォローもしっかりなされていたという面で、
いまの現状よりも理想的なかたちだったわけです。

寺脇さん!
あなたの理想はとてもよくわかりますが、
それにはそれなりの方法論と具体的な手段と、
それにもとづくバックグラウンドを示してくれなきゃ
現場の教員は混乱するだけです。
663マリーナ(*゚ー゚) ◆3TpTCAIs :01/09/25 19:39 ID:kOJCOj9s
文部科学省:自分の子は小学校から国立or私立に行かせんといかんな〜
      よその子がどうなろうと知ったこっちゃないわい!
664文部科学教官:01/09/25 19:47 ID:uRP//znA
>663
たしかに、関東においては私立のほうが活気がありますね。
もちろん熟慮しなければなりませんが、
教員の目つきが鋭いです。(いい意味で)
ただ,私立は、特に高校は進学実績を
あげることができなさそうな生徒を
見放すおおざっぱさもあることを
忘れないほうがいいでしょう。

国立は少なくとも教員集団は、
研究ばかりやっているので
子供はあるいみモルモットで、すこし見ててかわいそうな
ところもありますが(小・中)
665654:01/09/25 21:09 ID:wyx6iiBA
>>659
塾に煽られてるからだとしても、結果的にお受験熱が加熱するって
現象が起こることに変わりはない。

田舎者と貧乏人に農業をやらせて、食糧自給率を上げる作戦だって
言うならば実に理にかなったものだな。
666悩む驢馬:01/09/26 20:20 ID:79RNzVkU
優生学に立った人類への差別は、遠くない過去、ユダヤ人の大量虐殺や精神障害者への強制去勢や安楽死
という悲劇を引き起こしている。
現在進んでいる国民の階層化を目的とした教育改革の精神は、それと同根(社会ダーウィニズム)だとい
うことを理解すべし。虐殺までは無いにしろ必ず新たな差別をもたらすはずだ!

権威に醜くしがみつき自分が他人から支えられているなどと思いを持つことさえできない者が今回の改革
の中心にいたことは悲しく、恥ずかしく、情けない。。

この教育改革の初期に提言を行ったものは70歳以上の老人が多数いるが、彼らはいったい何歳まで生き
るつもりなのか!将来自分らの改革が世に悲劇をもたらしても、生きて償うこともできまい。

>>664 「文部科学」のHNで登場しているけど、そこにご勤務か?であるなら問いたいが、
少子化が急激に進む現状では、自然に子供一人当たりの教育密度は増加させられる。教育の複線化・社会
の階層化など推し進めて何のメリットがあるというのだろうか。
667実習生さん:01/09/26 20:38 ID:79RNzVkU
ageとくよ
668  :01/09/27 00:20 ID:JN13TTnc
あ、こちらにもいましたか。>文部科学教官さん
669憂国人:01/09/28 17:59 ID:aEFV2UHw
質の悪い教育しか提供できない公立学校とその親玉である文部科学技術省を廃止しよう。
公立学校は全て払い下げて私立学校にしよう。
教育予算は、在学生の頭割りで私立学校への補助金にしよう。
これで教育問題の大半は自動的に解消される筈。
670実習生さん:01/09/29 00:59 ID:fBQA6x1Q
中学高校以上の話だけど、
遊んでた方が異性にもてる ―> ヤれる
って図式が学力低下を助長してると思うなあ。
これが昔は逆だったんだろう、多分。
671ひ●ゆき:01/09/29 18:49 ID:XjIzdzyQ
世間では、そもそも、偏差値教育や学歴社会を悪と前提にしているところがあるが
注意しなければならないことは、偏差値教育や学歴社会が民主性そのものであること
なんです。というのも、たとえば、貧乏な家に生まれた人でも、今の日本ならがんば
って上位の大学等に合格して、知識と技術をみにつければ、医者や各種技師になった
りして意外と貧乏から脱出できる。(もちろん中身がなければ意味がないが)ヨーロ
ッパの社会だと過度な「偏差値教育や学歴社会」はないが、労働階級の子は労働階級に
なってしまいがち、ゆとりではなく、効率の悪いもの、問題があるものを プログラム
教師ともども修正するべき。
672憂国人:01/09/29 19:06 ID:HpENpCd2
671>
日本社会の階級移動性は神話に過ぎない。
国会議員で主要ポストを占めているのは皆二世、三世議員ではないか。
毎日のニューズを見ても、小泉、福田、安部、田中...皆そうではないか。
英国とはえらい違いではないか。
小渕や森といった知性の欠けらもない輩が首相になるくにで教育の効用を
若者に説いても説得力は全く無い。
ああ情けない。
673ひ●ゆき:01/09/29 21:32 ID:EOYLF/zI
672>確かに
「 国会議員で主要ポストを占めているのは皆二世、三世議員ではないか。」
であるが、それはまた別の問題を含めている。平等に学べる機会と質の良い
教育が個人の努力次第で受けられることは必要である。

>効率の悪いもの、問題があるものを プログラム教師ともども修正するべき。

と言っている

世の中は>672 のご両親のような、最低限の教育は必要である。と理解している人間ばかりではないのだ。
674実習生さん:01/09/29 21:36 ID:JqDgaDms
ゆとりが無い学校
http://www.voo.to/isogo/
675名無し:01/09/30 00:59 ID:P9UH2mfY
ニュ−ス速報板での、ゆとり教育議論。
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news2&key=1000059718&ls=50
676おもごも:01/09/30 02:01 ID:ZXN2WYW6
俺、塾講師やって8年くらいんなるけど、毎年やってて手ごたえ無くなってきたの感じる。
地域差はあるやろけど、『ゆとり教育』に危機感持つ親はごくわずか。特に、公立中学はひどいね。
塾サイドとしては、確かに学校の頼りなさはこちらのウリになるけど、
俺らみたいな一講師にとっては、やっぱもっと学校が『ビシーッ』っとやってくれんと、
受験生以外の生徒はほんまに腑抜け。
こんなん続けんねやったら、さっさと学力向上のための教育はさっさと塾に全権委任してくれっちゅーねん。
677りんご:01/09/30 02:57 ID:hVppKxhM
すみません。
愛知県岡崎市の緑丘校に3年前いたさなる学院
の先生がどこにいるか知りたいんですが、昔塾の講師をしていた人を探すことは可能ですか?
すごくいいで先生私が中学の時教えて下さった恩師です。
今、名古屋にいることは分かっているのですが、何をしているのかもわかりません。
すごくすごく会いたいです。佐藤孝弘だったか、佐藤孝行だったか・・・
名前が曖昧ですが多分どちらかだったはず。
人気のあった大好きな先生でした。情報がほしいです
678公立も:01/09/30 12:17 ID:tEhVROUY
私は公立学校に近い立場にいる職員だが、公立学校の人たちも
「ゆとり教育」をいやがっている。
「ゆとり」や「個人の自由」「権利」「個性」とか聞こえ良い言葉で
「ある意味自由」に育ってきた子ども達は、小学校にあがった時点で
「猿」状態。入学式も座っていられない大勢のこども達を、何とか席に
着けさせるのに6年かかる。中学入っても、席に着けない子もいる。
現在、中学校に入っている図書も「まんが」中心で、「対象年齢6歳以上」
とかのものを入れないと、誰も読みに来ない。
日常会話でも理解できない単語が結構ある。
しかし、親は「子どもの個性ですから」と洗脳された言葉をそのまま
受け売りにし、危機感もないようだ。やはり「時の人」たちの威力はすごい。

韓国人の知り合いと話していたとき、韓国は小学校で英語、中学校で漢字、
高校で第二外国語を習い始めると聞いた。ショックだったので、後日
ドイツ人にその話をしたら「そんなの世界では結構当たり前のこと、甘いのは
日本の教育だけだ」とはっきり言われた。
10年後には、韓国や中国に抜かれて日本は、はれて発展途上国の仲間入りを
する気がする。
679実習生さん:01/09/30 12:35 ID:NHp2IMjQ
韓国人の知り合いと話していたとき、韓国は小学校で英語、中学校で漢字、
高校で第二外国語を習い始めると聞いた。ショックだったので、後日
ドイツ人にその話をしたら「そんなの世界では結構当たり前のこと、甘いのは
日本の教育だけだ」とはっきり言われた。

韓国はともかくとしてヨーロッパ内で他の言語を学ぶことがそんなに大事
であるかと言うのは間違い。そもそも似かよっていて中にはオランダ語と
英語あたりは日本語の方言ほどの差もないはず。オランダ語とドイツ語も
似ているし。

 韓国の漢字は若い世代にはもう使われなくなっているからわざわざ教育して
いるだけ。実際使えない人間の方が多い。

 どうもこういう議論になると子供相手に権力振るってやろうと
むちゃくちゃな議論が多くなる。別にゆとり教育に賛成するわけではないが
反対してる人間のほとんどの知識や議論の方法が「資格なし」、
「君たちの教育だってひどいもんだね」と言ってやりたくなる。
680>676:01/09/30 13:07 ID:nSeyEDvc
塾行かせる金が無い家はどうするの?
681ひ●ゆき :01/09/30 14:32 ID:oWCPJIEk
>>680 そういう家に生まれた子は終わっちゃうんです。
授業も削減されて、社会性も身につかなくて、親は共働
きでそばにいないし、大人になってから実はひどい仕打
ちを受けていたことに気づくのです。
682実習生さん:01/09/30 15:10 ID:qtbjnmM6
>>679 「反対している人間のほとんど」「知識や議論の方法」もっと具体的に書け。
でないと、ただの感情論になっちまうぞ。
683ひ●ゆき:01/09/30 16:09 ID:Fps6H8ZI
>>682  ではこのままでいいと
684公立も:01/09/30 22:07 ID:1G19KTw6
私は、英語は日常的に使う立場にあって、自然といろんな国の
人と話す機会が多い。
確かにヨーロッパ圏では、方言に近い形で修得されている国も多い。
ルーンの言葉からラテン語に展開し、そこから派生した言語もある。
ちなみに、ベルギーは4カ国語必須なようだ。
簡単なドイツ語と英語しか話せないので、フラマン語をよく話す
ベルギー人とは英語での疎通だった。小さな国だけれど、勉強だけでなく
芸術方面に力を入れている国のようだ。
しかし、ヨーロッパでもある程度の言語を話せた方が良いようだ。
カナダでは、会議をしていて、一人がぽろっとフランスとを話すと
全員フランス語に切り替わってしまう。

でも、最近は中国語も必要になってきそうな気がする。
それに、語学だけじゃなくて子どもが理数系離れしているのも
気になる。
私は教育者ではないが、配偶者が教育に携わっているので
気になっている。
685682:01/10/01 12:56 ID:8gTLXi7Q
>>683 冗談じゃない。そんなこと俺は言ってないよ。
"反対してる人間のほとんどの知識や議論の方法が「資格なし」"
 ↑
何をみてこんなこと言ってんだぁ? てーこと。
686公立も:01/10/01 16:54 ID:7IpLKek6
もう一つ書き加えると、今の教育現場は以前とは違う。
きっと、実習生さん達の世代は「家庭できちんとしつけされている
子どもに対して、教員が横暴をはたらいた」時代だと思う。
今の子ども達は親から「お父さんの方が給料高いから先生よりえらいのよ」とか
「教員は税金泥棒だ」とか言われてる子もいる。
子どもの方から「親に言いつけたら困るのは先生だろ」と脅すことも
日常茶飯事だ。
最近の風潮で、もちろん手を出すことなどはできないので、
家庭でも学校でも子どもは「王様」になってきている。
しかし、これは子どものせいではなく、大人達の責任であると思う。
他国の状況を引き合いに出したが、私としてはせめて15〜16年前の
レベルに戻ってくれれば恩の字だと思う。

私自身も、子供時代は良い教員に出会った記憶が少ない。
自分のうち履きを脱がされて往復ビンタされた思い出もあるし、
いじめられていたのを見殺しにされた経験もある。

しかし、冷静に振り返ってみると高度経済成長期からバブルにかけて
採用されている教員は、それなりにレベルが低かったのでは
ないだろうか。いわゆる「でもしか世代」で、あの当時の良い人材は
経済方面に流れていたはずである。
過去の人達のことを考えても、仕方がないので現在の話をすると、

バブルがはじけて以降の教員採用は難関だ。本当に教員になりたいものが
数年の講師をへてやっと合格する。
私のつれあいも「バブル以前の世代とのギャップを感じる」と言っていた。
変な教員が時たま、いたとしても、ベビーブーム等で大量採用されていた
時代に比べると平均点は高いと思う。

ちなみに15年くらい前から「個性を伸ばす自由な教育」をすすめてきた
アメリカは、現在高校卒業時の識字率が6割程度である。
もちろん移民がいることも関与しているであろうが、それにしても低い。
そして、今シリコンバレーを支えているのは中国人とインド人だ。
私は理系の人間なので、それを特に感じてしまう。
687ひ●ゆき:01/10/01 17:32 ID:GSC5yV5c
≫685 のいいたいことはわかりました。ただ、教育のプロ評論家で
でないと意見が言えないというのはちょっとつらいかもしれません
書き込みしている人の中には、素人だけど子供を学校にいかせていて
心配している親もいると思うのです。よくわかる人も、そうでない人も
こんなやり方には危機感を感じているからスレがAGE状態であることを
どうかご理解ください。ここは話し合いの場なので玄人の論理的なもの
保護者の心情的なものいろいろでいいのではないでしょうか?
688682:01/10/01 18:30 ID:8gTLXi7Q
>>ひ●ゆき なんだかまた誤解されてしまったみたいが、まあいいや。本題に戻そうぜ。

 
689ひ●ゆき:01/10/01 18:47 ID:9IZHrL0s
688≫同意
690悩む驢馬:01/10/01 19:17 ID:8gTLXi7Q
今日は赤い羽根の共同募金の日だった。駅に着くと毎年のとおり、子供達のが健気に大人を読んでいたさ。
子供達は自分の募金箱にお金を入れて欲しいから通り過ぎる大人達の顔を追いかけてる。
オレは売店で経済誌を買って、つり銭をいれにいった。
小学校1年だな、あれは。俺の顔を見て何のわだかまりもない笑顔で、オレの目を見つめたさ。

あの、何も心にわだかまりのない笑顔を、澄んだ気持ちを、老人達の歪んだエリート観で踏みにじられてたまるか!

今日はこれまでにもまして、来年の制度改悪に反対していこうと誓った。
691ひ●ゆき:01/10/01 20:33 ID:6lf1Gp8I
教育の削減が階級化を生み出すのではという意見が以前
ありましたが、まさに、これが起ころうとしています。
692>686:01/10/01 21:28 ID:BCGt5Lys
日本が 10年前のアメリカを追っかけてるってご存じ?

墜落するのが見えている教育事情って困りものですね。
693実習生さん:01/10/01 21:32 ID:I35lW5nw
>>692
最近はアメリカの方が日本の教育を(一部)追いかけている
らしいって、、ご存じ?
694692>693:01/10/01 21:53 ID:BCGt5Lys
日本はアメリカを
欧米は、日本の集団教育を見習っているみたいですな。
なんで40人ものクラスでやっていけたのか知りたいらしい。
695実習生さん:01/10/01 22:23 ID:I35lW5nw
>>694
ちょと前だが、シスコのラジオで「ハイスクールへの日本式
セーラー服の導入に関する議論」というのを聞いたことが
ある。ちょっと、びっくりしたよ。飲み屋だったので、横の
おやじに「なんでまた?」と尋ねたら「私服だとギャングに
間違われて撃たれた生徒がいたので、犯罪防止のためだ」と
いう答えが、、。二度びっくりした(W
696とおりすがり:01/10/01 22:30 ID:8Ryqu2gQ
本物の人間は政治家の真実を知ったら政治家を辞める。そんなに酷い連中が日本を統べている。

>>646
「ゆとり」の基準自体が訳わらんかった記憶がある。
>>450
勉強嫌いなほうが天才の仲間だ。勉強好きな奴は凡人。学校に行っている時ね。
>>655
学校で優秀じゃないほうが楽しい人生が送れる
>>653
まもろう!
>>659
明らかにかねが無い物は凡人以下だと思っている。ちょっと金が入れば、税金としていっぱいとっていき、個人の収入を一定にしようとしている。どんなに働いても給料が増えないのは、そのためだ。
だから、ちょこちょこ電話してくるどっかの営業などの方が儲かる。そこのほうが会社の報酬が充実していて、社員もやる気が出る。

あと、親は、塾に生かせないと行けないと思い込んでいる。しかし、実際は塾に行ってもついていけない子もいる。

>>660
英語は、英会話ぐらいしか役に立たない。しかも、まともにやった場合だけだ。遊び半分ではだめ。
ほかの強化がしょっちゅう、ごそっと変わるのは、たぶん現場をまったく知らない証拠だと思う。
>>661
実直な精神を身につけるのはムリ!!!!!!!!!
なぜなら、この精神はたくさんの条件付きなのだ。これは強制だ。
>>662
それを何とかするのが担当者でしょう?
人は人生において、とつぜん痛い所を突かれるときがあります。
たしかにやりたい、だけど「○○があれば」できるんだ。やりたいことがあっても何かが足りないから、こう思ってすごしています。
誰でも。しかし、これが指摘されたときだけ有無を言わせてくれません。自分に足りないところを指摘されるときは無条件にズバッといわれます。
組織においてもいっしょです。大勢の人が困っているんです。なんとかして、それを妨げる手続きなどなくしてしまいなさい。
国民を不快なままほうっておくのは悪です。「喜ぶ人の人数が最も多い状況」これを基準に考え直しなさい。

>「劣っていると判断された子供は、積極的に無知に育てる。このような考え方は
既にコンセンサスになっている。」
目に見えない要素は比べようがなかったんじゃないのか?
697実習生さん:01/10/01 22:45 ID:i6Q8HFVg
やる気の無い奴は土木で充分
698とおりすがり:01/10/01 23:38 ID:KHSC944Y
>>665
だったら、田圃を埋めるのは辞めるべきだな。
>>671
「偏差値教育や学歴社会」はないが、そっちのほうが充実した人生を送っている者が多い。
>>672
首相の洗濯の仕方が間違っているとおもう。たしかに、国会で投票すれば、知識を持つ者が出来る。しかし、普段からあんなに主観的な発言ばかりしていては、冷静に判断するのは不可能。
政治家はみんな落ち着きがない。その辺の営業マンの方がよほどいい線行くだろう。
>>673
ほぼ全員が今の教育を受けていること自体、学校に行かないと生きていけないと言う思いこみだ。
このレスを読んでいる者のなかに、気づいている者もいるのでは?
>>677
情報ではありませんが、探し方のヒントになればと思い、紹介します。

あなたがもし探偵だったら、どうやって捜しますか?先生の当時の情報を知っていればいるほど、捜しやすく成ります。想像しながら、地道に捜して下さい。
今は何歳ぐらい?当時、「いずれは○○がやりたい」など、言ったことはありますか?先生は何が得意ですか?引っ越すとか言っていましたか?本当にいいひとはある程度自分のことを話しています。
それを思い出しながらさがしてみてください。みつかるといいですね。
>>678
僕は心理学を学んでいます。勉強しているうちに知ったことを話します。大したことは知らないので、参考程度にして下さい。
聞こえの良い言葉については、全く信用できないと知って置いて下さい。みんなが納得行かない部分については、かなりしっかりしています。組織化がかなり出来ています。あまりにもたくみで、それを暴くのは犯罪者を暴く探偵と同じです。
よほどのことがないと認めないでしょう。しかも、あいては組織。

親の言葉も信用できないことも知っておいて下さい。家庭は教師一般が思っているよりもはるかに複雑でどす黒いのです。精神的な殺人だって起こります。
ご両親に知性を感じる人だけとふつうに交渉して下さい。知性が足りないと、洗脳された言葉を言うだけの親になります。言葉を疑う知性に欠けるわけですから。なんとか、
実習生さんごほんにんが状況を正確に読むよう観察してみて下さい。あまりに酷いようなら、迷わず心の専門家を頼って下さい。
>>680>>681
塾に行く必要はあまりありません。みんな、塾に行かないと合格できない気がしているだけです。
たしかに、親から酷い仕打ちを受けていますが、あなたをまっすぐに育てる資格がない親が悪いんです。愛しているわけではなく、だれかと競うように結婚した親が悪いんです。出来ちゃった結婚した親が悪いんです。
単純に考えたら、幼かったあなたの何処が悪いのでしょう。親があなたに教えることを間違わなければ良かったのです。
>>691
教育が緩くなると言うことは、国の望むように育つ人が減るわけです。だから、教育の外で、同じ効果をもたらそうと、へんなことをかんがえる。
経済が破綻しかけているのも、金を取り上げる制度だけを充実させ、雇用率が下がっているのに、当然ちかいうちに何かやる。
一般人の金が増えなくて、どうやって国の金を増やすんだ?しかも、今は既に無駄遣いをした後。日本は戦争放棄しているくせに、金を軍事に使っているという。
同時テロが起きてしまったから、今まで以上に軍事に使う。こんどは一般にばれても良い。一般人の金は減る一方だ。
日本は世界一ビビッているのに、絶対に攻撃できない制度を作った。守るために必要以上に金を使うだろう。
「拳を振り上げなければあとはどうでもいい」という考えでいるのだ。理想の先行だけをやる。本当の意味でよいことは出来ない。
699 :01/10/02 00:32 ID:0Dp9Ao.g
脅しに近い文句で揺さぶって、高い教材を売り付ける小学館の手腕はさすが

こうした商売のコツを子どもに教える方が、勉強を教えるよりずっとやくにたつんじゃないか?
700教育の求道者:01/10/02 02:11 ID:ZckumAaQ
今までの教育=公教育中心の画一教育。都会でも離島でも全ての子供が同じレ
ベルになるように教育する。高度に安定した基礎学力を持った子供が多数いる
反面、あまりに低学力の人は落ちこぼれ、優秀な人はひまを持てあます。

これからの教育=私教育中心の多様化教育。各自の目標とするレベルに対応し
て、自分の責任で環境を選ぶ。ここにおける公教育の役割は、本当に最低のレ
ベル(これを教えないと、生きて行けないというレベル)、すなわち読み書きと
道徳を教えること。

これ以外のコンテクストでゆとり教育の意味を考えることはできない。
世の親で、子供に高度な教育を受けさせたいと考える人は、早く「ゆとり教育」
の意味に気づかねばならない。

ここのスレの人の反応って、ほとんど子供に高度な教育を与えたいと考えている
「公教育」に携わる人がその場を奪われて嘆いてるっていう図だな。

公務員っていうのは、全体としてやる気がない人の集まりと思う(個々の頑張っ
ている先生方には申し訳ないと思うけど)。よって、私教育中心にしようとする
文部科学省の方針には賛成です。

世の親も早く気づかねばならない。ゆとり教育の本質に・・・
701くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/02 02:35 ID:w9FRPWyQ
 私学中心の教育体制になると、山奥や離島の教育に不安が多いので、
公社みたいな形で「半私学」的存在に以降すべきかな?
もしくは、離島の公立を、有望な公立の付属校にして抱き合わせ販売。

ゆとり教育やめれば丸く収まる部分も多いんだけどなぁ。(藁
702教育の求道者:01/10/02 02:42 ID:ZckumAaQ
>>701
公教育の欠点って、学校独自の自主性に任せるという自由度がほと
んどないところですよね。平等の裏返しとして。

たしかに私教育の選択肢が少ない山奥や離島では、もっと自由度を
拡げてもと思います。いや、本当は都会もだけど。ただ、本当の落
ちこぼれをどこがみるの?という問題がおこる。
703教育の求道者:01/10/02 02:50 ID:ZckumAaQ
あと、文部科学省は日教組の解体を本格的に考えてるかもしれません
ね。

「ゆとり教育」→公教育から私教育への生徒の分散→公立の地盤沈下
→落ちこぼれのたまり場→そこそこ優秀な人は日教組の影響を受けずに
すむ。

といった流れかな。
704実習生さん:01/10/02 03:32 ID:C/uLuvHI
インターQチャット裏情報総合サイト「荒らし博物館」http://suzakusama.tripod.co.jp/
はQチャの常識となりつつあるサイトで、Qチャット常連たちのあらゆる情報がここに集められている。
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705くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/02 04:47 ID:w9FRPWyQ
>>702
時代に逆行するが、教科教育の内容は全国一律で問題ないと感じている。
今まで間違ってたのは、大人数でさっと流して授業が終わるという形態。
個々のフォローや、少人数制。習熟度別クラスなどが実施されてくれば、
落ちこぼれだってかなり拾えるはずだ。
文科省の連中は授業形態の改善をしないで、授業内容をいじっても無駄
だということに気づいていないのか、気づかないふりをしているのか。
706実習生さん:01/10/02 18:43 ID:VJf5mYLg
707とおりすがり:01/10/02 23:07 ID:.iul3Rzk
>>702
平等の意味をはき違えているから。

全員に全く同じ物を与えればそれだけで何もかも平等だと思っている。
708とおりすがりの素人:01/10/03 05:16 ID:8WbD1/W.
別に階層社会になってもいいんじゃない?「偏差値教育や学歴社会が民主性」
ってあったけどそれは違うよ、勉強できない人、やりたくない人を無理やり
軍隊のように、システムの中に組み込んで尻をたたいてきただけじゃん。
しかも今の日本じゃそうしてやっと手に入れた中途半端な学歴なんか
全く社会で役に立たず、スキルのある奴らが生き残ってるんだよ。
本当にできる人、やりたい人が勉強をどんどん進めて、その結果
階層社会が広まったとしても、それは因果応報であって、それこそ
が民主的なメリットシステムってものでしょ?
709教育の求道者:01/10/03 09:16 ID:3JqoNEYo
>>705
たしかに、公教育の範囲内で現教育を改善するならそれでいいのか
と思いますが、それなら私教育の方がノウハウがあるのかも・・・
とも思います。

今後は、公教育=主、私教育=従 から 私教育=主、公教育=従
になるでしょう。私教育が及ばないところを公教育で補うなど・・
710ほう!:01/10/03 15:39 ID:82v70QG2
今の教育の「制度」っていう枠組みを作っているのは、国などの行政なんだよね。
結局、現場を見ないで机上の理論で進めるからひずみが出て当然と言えば当然だね。
血液製剤HIV問題の厚生省や、狂牛病問題の農水省とかと同じれべるでしょ。
異論もあるとは思ういますが。
711悩む驢馬:01/10/03 17:25 ID:J0gBnH4g
>>とおりすがり
 696の「目に見えない要素は比べようがなかったんじゃないのか?」ってとこが
よくわからないので、もう少し説明を加えてほしい。
712悩む驢馬:01/10/03 18:33 ID:J0gBnH4g
642をもう少し詳しく書く。教育課程審議会会長の三浦朱門の発言だ。
「学力低下は予測しうる不安というか、覚悟しながら教課審をやっとりました。いや、逆に平均学力が下がらんようでは、
これからの日本はどうにもならんということです。つまり、できん者はできんままで結構。戦後五十年、落ちこぼれの
底辺を上げることにばかり注いできた労力を、できる者を限りなく伸ばすことに振り向ける。100人に1人でいい、や
かで彼らが国を引っ張っていきます。限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえ
ばいいんです。(中略)今まで、中尉上の生徒を放置しすぎた。中以下なら「どうせ俺なんか」で済むところが、なま
じ中以上は考える分だけキレてしまう。昨今の17歳問題は、そういうことも原因なんです。国際比較をすれば、米国
や欧州の点数は低いけれど、すごいリーダーも出てくる。日本もそういう先進国になっていかなければ。
それが「ゆとり教育」の本当の目的。エリート教育とは言いにくい時代だから、回りくどく言っただけの話だ。」
−それは三浦先生個人の考えか。
「いくら会長でも私だけの考えで審議会は回りませんよ。メンバーの意見はみな同じでした。経済同友会の小林陽太郎
代表幹事も、東北大学の西澤潤一郎名誉教授も。教過審では江崎玲於奈さんの言うような遺伝子診断の話は出なかった
が、当然、そういうことになっていくでしょうね」」
713西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/03 18:44 ID:3qU0X/AQ
 戦後何十年もほったらかしにしておいて、学校現場に何十年と問題が
続いていたところに、今度の文部科学省の政策。実行に移すために十数年
かかったとはいえ、非難を受けることを承知で実行にこぎつけた文部科学
省を評価するよ。
714悩む驢馬:01/10/03 18:57 ID:J0gBnH4g
審議会のメンバー達は、現場のことなどは重要な問題と思っていない。
715西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/03 19:07 ID:3qU0X/AQ
>>714
 まあ、子どもの人生を考えることが、直接現場を考えることにつながる
からね。
716くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/03 19:22 ID:mC.pGkmA
>西三河
>>713
非難を受けることを承知で?
まさか。もしそうだったら、もっと周辺を整えてから実施したさ。
>>715
子どもの人生を考えるだけで、現場の状況がくまなく分かるとは思えん。
あと、現場で働く教職員のことは全く無視していることは認めるのか?
717くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/03 19:31 ID:mC.pGkmA
716訂正。
>>715
審議会のメンバーは現場で働く教職員のことなんか視野に入れなくても
平気だと考えていたことは認めるのか?

前にも書いたことだがもう一度書く。
教育って誰しもが受けてきたものだから、誰しもが勝手な事を言える。
ロマンチックな戯れ言はもうたくさんだ。審議会という名の不勉強な
連中の集まりの言う事にこの国の将来を任せて良いとは思えない。
中央教育審議会、教育改革国民会議どちらもアホの集まりだ!
718悩む驢馬:01/10/03 19:32 ID:J0gBnH4g
712は「どうせ使用人しかなれない、させない子供に教育などもっての外。余計な知恵をつけるだけ邪魔。」
という意味だ。子供の人生など考えている訳が無い。
719西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/03 19:38 ID:3qU0X/AQ
>>717
 俺は、中教審のメンバーは嫌いじゃないんだな。好みの問題になるかも
しれないが。あと、今回の実施は前々回の審議会までさかのぼらないと
実態は見えないと思うな。俺は最初絶対に無理だと思ったんだが、
今では今回の改革は有効性があると思うよ。
 自分の考える授業がやりやすいこともあるしね。
720くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/03 21:26 ID:.oOqvrXg
>>719
 中教審のメンバーの好き嫌いは関係無いな。教育現場について良く
知りもしない連中だと言ったのだ。更に言えば、中教審のメンバーに
なった後で相応の勉強をして審議会に臨んだ奴はどれだけいるんだ?
 それでだ、前々回の審議会の方針をさらに押し進めるだけの今回の
改訂に疑問を覚えるのだ。下位層を拾いたいなら学力別20人クラス
にすれば良いだけの話。なんでここまで内容を減らす必要がある?

 今回の指導要領の方針に沿ったとしたら、成功させられる学校は
かなり幸運に恵まれた所だろう。で、そういう幸運な学校に限って
言えば、ある種の有効性があるだろうな。

で、ゆとりってのは教員が好きに授業をやって良いってことなのか?
それは現行の指導要領では絶対にできないことなのか?
721実習生さん:01/10/03 23:04 ID:4LFRmsjs
ほんの何年か前まで「私立の入試問題は指導要項を逸脱している」
「勉強ばかりで遊ぶ時間が無い」「指導要項を逸脱した入試問題が塾通いを過熱を加速している」
などとほざいといて、ここ数年はそんな事誰も言っていない。
何か変だぞ。
722とおりすがり:01/10/03 23:19 ID:n3hU1nyY
>>711
消すつもりだった文章なので、変な文になっています。
でも、出てしまったからには、お話しします。
生徒一人一人の心です。教師達が最も苦手とするところ。心を理解するなんて、どんなやつでも苦手。
しかし、全く理解する気がないとしか思えない。そんな教師しか知らない。
たまには、多少は人格が出来ている先生がいる。そんな先生でも、僕の場合で恐縮ですが説得するのはことごとくあきらめてしまいました。

教師を目指して試験を受けて、合格した人間全ては受け入れてはいけない。もうひとつ、心理テストでも精神鑑定でも良いからやって、教師の卵の精神面を見ろ。
でないと、全てのいじめが悪化する。
かつては快楽犯罪者、異状犯罪者と同じタイプだった僕が主張する。
(しかも、そんなタイプになった直接の原因はいじめである)

僕は、子供達に高度な公教育など受けさせる気は更々ない。
僕は短大までの学歴だが、覚えているのは中学卒業とほんのすこしのあっても仕方ない知識のみだ。
学校教育を受けるだけが正しいと解っているのなら、僕はとっくに飢え死にしている。日本の人口は今の半分には絶対満たないはずだ。
べつに大したこと無い学力でも生きていける。大勢のテストの成績が悪かった大人が生き証人だ。
穴だらけの組織で、どんなに小さいことも心配している学校が悪い。
可能性がメチャクチャ低いトラブルだけを心配して、人のその時その時の気持ちを無視した権力が悪い。
良い国を作るどころか、楽しい会話法すらもとっくに忘れているだろう。

権力はいつも何かにおびえている。力があるからこそ、いつかつぶされる不安がつきまとう。おびえから逃れることだけを考え、ありもしないトラブルが起こると思いこんで、物凄く沢山の規則を作る。しかも本当は起こったことがあまりないから、穴だらけだ。
何もかもうまくいかない。国民がトラブルを起こすことよりも、天変地異を心配する方がよほどマシだ。無数にある国民のトラブルは、対処法が間違っている。数え切れないトラブル全てを防ぐことは不可能なことに気づくべきだ。
もし可能なら、こんかいの同時多発テロだって防げたはずだ。
そういうことはこれを読んでいる人たちの方がよく分かっている。しかし、政治家は解りたくないそぶり。それはビビっているから。責任が重すぎるから。
責任を背負うことが出来る性格ではないから。責任を果たせるだけの度胸がないから。マンガなどでは物凄く気が弱い女の子が主人公のものがあるが、その女の子が大臣をやっているのと同じだから。
僕の意見は間違っているとおもってもいい。どうせ直す必要があることに変わりはない。直さない限り、永久に今のままだ。

実は何もかもがおかしい原因は、日本人の気の小ささだ。しかも、病的なほどだ。気が弱い女の子のような政治家ばかりだから。政治家だけではなく、組織で立場が上の方、権力のある人間殆どだ。
病的でなかったら、もっとまともな政治をやる。
723実習生さん:01/10/03 23:33 ID:kC7zpW7Y
中教審は文部官僚が言いたいことの露払いをして
国民会議は自民党員が言いたいことの露払いをしてるだけじゃない?
まあ前者の方がいくらかましだけど。
724実習生さん:01/10/04 12:39 ID:/FefclTA
>>722 なんじゃそれは?

>>くろこだいる 西三河にかまうな。恥ずかしいぞ。
好きなときに勝手にレスして苦手なことをかかれると逃げていく。
あいつはレスの流れなど見てもいないし、煽っているだけだ。
725実習生さん:01/10/04 16:10 ID:P.IyfSus
あえて訊こう。

何故受験戦争を是正できなかったのか?

遊びほうけるのは悪い事か?
726しんのすけ:01/10/04 16:33 ID:XhJ8PVzk
モーニング娘。の新メンバーが気になるなぁ。
長島はオレの青春だった!あ、一茂の方ね。
727西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/04 18:47 ID:cSf4zb.6
>>724
 ずいぶんな言いぐさだな。確かにレスの流れは見ていないが。
立場が違えば意見が違うのは当たり前。
728西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/04 18:55 ID:cSf4zb.6
じゃあ、これでいいかな。
>ゆとりってのは教員が好きに授業をやって良いってことなのか?
違うよ。自分の目指す教育ができないということだ。
>それは現行の指導要領では絶対にできないことなのか?
できないよ。時間が限られているからね。
729くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/04 19:35 ID:QrbkyjpE
≫728
> 自分の目指す教育ができないということだ。
”教員の目指す教育”って独りよがりなものにならないの?
さらに、今の指導要領よりも多大な効果を確実に上げられるの?

> できないよ。時間が限られているからね。
限られた時間を有効に活用できてないだけじゃないの?
そもそも、だったら何で時間数が減るの?
730ひ●ゆき:01/10/04 19:41 ID:jrMXBs5A
学校教育の目的は大雑把にわけて2つあると言われていますが、みなさんは
それについてはご存知でしょうか?
731福祉板厨房:01/10/04 19:43 ID:FiptgD06
>>728
>自分の目指す教育ができないということだ、、
保護者としては、むしろ授業の(結果を含む)
標準化を望みますが。医療界の言葉をもじれば
EBE(Evidence-Based Education:客観的根拠
のある教育)ですね。教師の主観的な思い込みや
変な理想は、勘に頼ってやる診断や処方のような
ものですから、、。正しくはEBM(根拠のある医学)
といいます。向山式とか言う原始的なものでは
ありません。
732西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/04 19:50 ID:cSf4zb.6
>>729
 自分の考える教育改革の流れは、公教育にしかできないことをする
ということだな。つまり、学校の価値を高めることにある。地域の人が
集団で集まって学習する意味を求めた結果だな。
 自分もそうだがほとんどの人が別に学校だけで勉強してきたわけでは
ないし、だれも学校だけで勉強するとは思っていないだろう。
それがいけないという意見もあるが、学校だけでしか勉強しない人には
結局学習の意味がわかっていないとしか言えないな。
733イギ−:01/10/04 20:18 ID:KxYbLld2
おれは冷え性だったから、今ぐらいの季節になったら寒くて寒くて
授業どころではなかった。
しかも緊張しておしっこやうんこに行きたくなって、その
プレッシャーは計り知れないものだった。
僕のように毎日気苦労している生徒たちのために
公立校にも冷暖房を装備してほしい。
734実習生さん:01/10/04 20:35 ID:FiptgD06
>>732
>学校の価値を高めることにある、、
そのためには目に見える結果(学力+しつけ)を
出さないと無理だろう?でなければ、地域の人
(とくに高学歴保護者)は納得しないよ。
735西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/04 20:39 ID:cSf4zb.6
>>734
 それは、親の感じる学校の価値であって、子どもが大きくなったときに
感じる学校の価値ではない。
736実習生さん:01/10/04 20:44 ID:FiptgD06
>>735
どう違うの?中産階級以上の家庭で育った子どもなら
恐らく同じだと思われるが?西先生は学校教育の社会的
機能が「子どもの社会化+選抜・配分」という定説に反対
なのか?
737西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/04 20:48 ID:cSf4zb.6
>>736
「子どもの社会化+選抜・配分」が定説なの?
この問題を最初に考えたときは、そんな発想はなかったな。
738実習生さん:01/10/04 20:51 ID:FiptgD06
>>737
学者の世界では定説だよ(ちょい古いし、批判も多いが)。
そして現在では、これが上手くいかないところに問題が
ある、というのも定説だな(W
739くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/04 21:03 ID:QrbkyjpE
≫732
答えになってないね。

教員の目指す教育は常に正しく、良い結果が出るのか?

時間数が限られているからできないと言うが、何をどうやっても不可能なのか?
仮にそうだとしても、授業時間数の削減はおかしいんじゃないのか?
740くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/04 21:05 ID:QrbkyjpE
>>724
ご忠告ありがとう。
もう少し様子を見て判断することにします。
741実習生さん:01/10/04 21:05 ID:FiptgD06
>>739
その通りだな
742西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/04 21:10 ID:cSf4zb.6
>>739
>教員の目指す教育は常に正しく、良い結果が出るのか?
さあ、どうかな。自分は自分の体験の中からしか考えられないしな。
学者とは立場が違うのだよ。

>時間数が限られているからできないと言うが、何をどうやっても不可能なのか?
不可能だね。しわ寄せが来る。

>仮にそうだとしても、授業時間数の削減はおかしいんじゃないのか?
授業時間数の削減も必要なんだよ。
743実習生さん:01/10/04 21:26 ID:FiptgD06
>>742
>自分は自分の体験の中からしか考えられないしな、、
その体験を客観的データに変換して行くという発想は
ないのですか?学者も現場も教育の結果という点では
同じにならないとおかしいと思われるが?例えば医療
などと比較した場合に。実地医家(開業医のこと、現場
教師=教育実践家みたいな言い方)も臨床医学研究者
及び大学病院臨床医も臨床疫学的に蓄積されたデータ
ベースから同じ(英語)文献を読んで、自分のケースに
どう対処するか判断していると思うが(皆ではないw)。
こういう発想や努力はないのか?いつまでも個人の
経験頼りでは結果の偏りを補正できないのでは?
744西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/04 21:32 ID:cSf4zb.6
>>743
客観的データになっているよ。子どもの変容と照らし合わせて
まとめてあるよ。
国会図書館に行ってみてきてごらん。
具体的なことは書けない。
745実習生さん:01/10/04 21:40 ID:FiptgD06
>>744
>客観的データになっているよ。子どもの変容と照らし合わせて
その「客観的」というレベルは、統計的に証明されたもの?そう
だったら、何故に教師はそのデータを自分の実践に利用しないの
だろうか?子どもの通っている公立小学校では、とてもそんな
雰囲気?はないけどな、、。国会図書館へは時々行くから調べて
みますね。ありがとう >西先生

余計なことかもしれないが、フェラがこんなレスを返す
ようなタマなら教育板のレベルもずっと上がるのだがな(鬱
これは煽りではない、正直な感想だよ。怒るなフェラ!
746くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/04 22:01 ID:QrbkyjpE
>>742
体験に基づいた自由な教育か。。。あなたは自信があるのかもしれんが、
新任教諭や不適格教諭にやらせて大丈夫なのか?
たとえどんなに優秀な教員が「こうしたら良いだろうな」と思っていた
ことでも、実際やってみたら大失敗することだってある。
そんな危険を冒してまでやらなきゃならんことか?

それに加えて時間数削減も必要だってのか?
時間数減らさない方がじっくり教育できるだろ?
747西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/04 22:17 ID:cSf4zb.6
こっそり
>>745
実はそれには、数値にした統計的なデータは載っていない。
公開できないこともあるのだよ。
748実習生さん:01/10/04 22:23 ID:FiptgD06
>>747
???匿名にすれば公開可能では?数値化しなければ
(絶対的ではないが)客観性を欠くし、他の教師も利用
できないと思われるが?一体、何のためにそんなデータ
ベースを(予算を使って)作ったのか、理解に苦しむ(鬱
749実習生さん:01/10/06 01:37 ID:4rL3FW8o
ゆとり教育絶対反対!
750???:01/10/06 05:34 ID:2YnK4VUg
個人的感想だが、自由何とかとか、フリー何とかスクールとかには行きたくもないし、
子供に行かせたくもない。社会がどういう仕組みで成り立っているのかを理解させない
教育は教育ではない。猿山に猿がお遊戯に行くようなものである。ボスざるの恣意的な
主張を押しつけられても困る。ナイーブな青年を共産主義で教育するようなものである。
751実習生さん:01/10/06 06:45 ID:d63JQHvw
データは出しているでしょ。

ただ、それが公表されるようなシステムになっていないだけ。
752実習生さん:01/10/07 22:25 ID:KhEmuePM
西三河は逃げたみたいだぞ。言ったとおりだろ?
753実習生さん:01/10/08 00:35 ID:Cuhc.bI6
逆にゆとりがないんだよ。
754実習生さん:01/10/08 11:00 ID:xMUkyUVo
生徒にゆとりを持たせるんならもうこれ以上余計なことさせるなってえの。
読み書きそろばん、あとはいい物聴いて体動かし、物作る。学校なんてとこは
これで十分。ゆとりの時間の使い道がわからなければ、地域の大人が面倒見るべし。
町内清掃させるもよし、野球、サッカー、剣道させるもよし、ともに歌い、踊るもよし、
なんでも学校任せではいかん。
755あぼーん:あぼーん
あぼーん
756実習生さん:01/10/08 18:28 ID:2.zkMwQc
>>751
公表せんかったら、何の意味も無いじゃないかえ?
学校名も生徒名も指導教師名も全て必要ないと思われるが?
必要なのは、教科名・単元名及びその特質、教育方法のカテゴリ
と(厳密な実験計画法による)効果の測定値、生徒の内的・外的
カテゴリ(性別・知能・学力・性格特性・家庭状況・親の学歴や
社会経済的地位など)、指導教師の性別・経験年数・学歴などか?
これらを関係データベース化してWEB上で共有すれば、全国的な
授業の標準化が可能だと思われるが?医療の世界ではすでに一部
実施済み(EBM)ですけど、、。
757西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/08 18:44 ID:SDH02upo
>>756
病状の症例と人の家庭環境や学力といっしょにしないでほしいなあ。
758実習生さん:01/10/08 19:30 ID:2.zkMwQc
>>757
似たようなものだと思われるが?たとえ分野は違っていても
客観的なデータを収集し、関連文献を参照しながら実践に
利用するという発想は、教育界でも必要になるのでは?
759実習生さん:01/10/09 01:45 ID:87qSZkcI
>>758
同意。
ケーススタディの重要性は述べるまでも無い。
760実習生さん:01/10/09 20:37 ID:HBKqj22A
>758 >759 われわれが常識と思っていることが教師達には通用しないということを踏まえた上で議論しなくては。
公立教員の意識改革をどうやって実施するかということだが、相当アタマが痛くなることは事実だな。
過去の経験から、彼らは子供の権利だとか人権だとかを語って子供を盾にして抵抗しやがるから全く厄介だ。
761実習生さん:01/10/09 20:53 ID:HBKqj22A
760に追加 → 子供の権利だとか人権だとかをいわれるとすぐ騙されるバカな親も多いしな。
762西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/09 20:58 ID:GQQjdU5o
 全国での学力テストは文部科学賞が来年度実施するんだろう。
そこで、学力面では客観的な結果が出る。
学校のデータを外に出すわけにはいかんよ。
763実習生さん:01/10/09 21:06 ID:HBKqj22A
>762 来年度だったかそれは。オレは今年度内だと勘違いしてた。
   一縷の望みだったのになぁ。
   まあ、文科省が試験問題を作成するのでは公正な結果は期待できないし、
   仮に学力低下が証明されてもそれを認めないことは解りきってるがな。
764実習生さん:01/10/09 23:11 ID:mIvLYFGg
DQNにどこまでサービスせなあかんのやろ。
平均下がっても、最高があがればいいじゃん。
下は、悪いことさえしなければ・・・。
765くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/10 00:33 ID:ISXutzYQ
ゆとり教育で、非行少年の増加も懸念されているそうです。
766s:01/10/10 02:14 ID:ct3rXCc2
携帯でもPCでも読めるメルマガを発行したら
小中学生にも好評なので毎日発行することにしました。
のんびり漢字の勉強をクイズ形式で勉強?遊ぶ?のもいいですよ。

あなたの国語常識チェック
http://www3.macbase.or.jp/~saito/gakuin/mm.html
767悩む驢馬:01/10/10 18:30 ID:QV91Hv.2
>764 「水は低きに流れる」のだ。
「教えない」ことで優秀な子を選別するなどは邪道以外の何ものでもないし、なにより
優秀な子(「ゆとり」で生まれる優績者などは世界では通用しないと思うが)の数すら
減ってしまう。
「ゆとり教育」は人材の質・量ともに低下させ、社会不安を招く層は逆に増えていく。
悪魔の政策だよ。
768実習生さん:01/10/10 18:47 ID:yUg4N37s
>767
「ゆとり教育」は悪魔の政策。か…
一つだけ異論を唱えさせてもらおう。

寺脇は悪魔なんてガラじゃない。
お坊ちゃまくんとか、のび太くんのほうがイメージとして近い(藁
769 :01/10/11 05:21 ID:xwGZww.I
>>678
激しく同意!日本の学力低下は目を見張るものがある。
近年中にシンガポール、韓国、中国にはあらゆる学科で抜かされるだろう。
770教育の求道者:01/10/11 10:32 ID:l1IYEzq.
>767
いやいや、選別するのは別に学校じゃないよ。
選別するのは、親。

意識の高い親=私立
意識の低い親=公立

だって、公立学校通って英語話せるようになるの?
別に私立で話せるともいわんが、これからどんどん工夫するようになるだろうな。
いや、学校自体が頼りないと考え出すとしめたものだ。自分で勉強を始める。

また、一方低レベル層は学力うんぬんよりむしろ読み書きだな。
あと、道徳ね。あと、低レベルになった原因は本人の能力ももちろんあるだろうが、
むしろ家庭環境ね。自分で自分をどうコントロールしたらよいかちゃんと教わって
ないから、複雑な問題を(性とか人間関係とか進路とかね)処理しなければならな
い中学生になって荒れる。公立の先生は、勉強もそうだがここらへんも解決できる
ようなスキルを身につけるべき。

社会的地位をあげたいなら、早くから手に職をつけるようにする。
だれも世の中の本質を教えないから、「俺にもチャンスはある」っていう幻想を
もつ人が増える。

漏れは、世の中でのし上がりたければ、学歴か技能だと思っている。
人を使うのが上手い人はこれらからはずれるが。
技能は、早くから身につけられるのならその方がよい。
将棋だって小学生からはじめた人が名人になるでしょ?
それと同じ。別に学歴なんてなくたって尊敬されるし、収入だって高いし。
771悩む驢馬:01/10/12 20:04 ID:E5iaNRZI
>768 「悪魔の政策」で異論があるなら、「公教育を殺そうとしている」と言ってもいいぞ。
>770 意識の高い親=私立 意識の低い親=公立 ← ここではもう既に選別されている。
   公教育を堕落させるならそれは国の安全保障上の問題にもなる。

   教育の機会とは予め恣意的に選別されるものではなく、ただ万人に開かれているもので
   なくてはならない。
   「俺にもチャンスはある」が幻想というなら、「オマエは劣った人間だ」というレッテ
   ルを広く一般に普及させてしまうことだ。それは同時に多くの人間の希望さえ否定する
   ことに等しい。
   そんな国はいずれ衰退し犠牲は大きい。一度堕とした後の再生に必要な労力・コストは
   創造を絶する。
   
772実習生さん:01/10/13 14:30 ID:P.oWYuAU
西三河は逃げたようだ
773西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/13 14:35 ID:xFfEhYD6
>>772
お前の書き込みにはレスする価値も無いようだ。
774>>773:01/10/13 14:36 ID:P.oWYuAU
オマエガナー
775実習生さん:01/10/13 14:37 ID:iW4dD0Uo
>>771
>オマエは劣った人間だ」というレッテルを広く一般に普及させてしまうことだ。

もう、都立の教師はそういう意識だよ。
776実習生さん:01/10/13 14:45 ID:m/febYTI
>>775
今になって始まった事じゃない。

学歴社会と賃金格差がその最たるものだ。
7773児の母:01/10/13 16:04 ID:o9sxbDlo
平均的に学力が他の国より優れていたから戦後日本は
’ゆたか’になったのか?
今の教育環境じゃ、できるやつとできないやつの差が
益々広がるんでしょうけれど、これからの世界環境では、
学力が他の国に比べて一般的に高い方がいいのか、
それとも
特に優れたやつらの比率が多い方がいいんだろうか?
778くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/13 17:38 ID:v3xCX3Pg
>>777
どっちが良いか私には分からない。
しかし、ゆとり教育によってどっちのレベルも下がる。
779実習生さん:01/10/13 17:47 ID:KeKaLCKk
ちょっと意見違うんだけど、ここのところイチローとか中田とか
海外で活躍しているよね。来年は佐藤琢磨が実力でF1デビューする。
水泳や陸上でも世界的に活躍しはじめている。これは教育の成功じゃないの?
叩いていいよ。
780実習生さん:01/10/13 20:24 ID:NZtZAVg.
>>779
何が教育の成功で
何が教育の失敗だと
君は思うの?
781>779:01/10/13 20:29 ID:vDxRAJ8U
1億人以上いて、1ケタの人間が成功すればいいの?

エリートだけ教育すりゃいいのか?
7823児の母:01/10/13 20:55 ID:Tct4s7TY
結局成功って死ぬ時に自分の生きた人生に
満足するってことかな。

今一番上の子中2だけどさ、それ勉強せい、
そらフランス革命はいつ始まった?
ほれ化学の記号覚えたか?ってような感じで
毎日過ごしてるわけじゃん。

中間テストだからって、米国の報復は正しいか
とか、そもそも何がタリバンをあんなふうに
したかってゆっくり話し合う時間ってあまり
取ってないんだよね。
これでいいんだろうか?

家の子達や、そのクラスメートとか見ててさ、
こんな時間の過ごし方を(学校の中での勉強、
自宅での勉強)身に付けてる人たちって、
リストラされてる人たちの会社での時間の
過ごし方だよなぁって思うんだよね。

何が教育の成功かってまだわからん。
でも失敗は、教育を受けた人間が、
自分の人生が悪いのは悪い教育のせいだ、
社会のせいだと決め付けて、自分で
なんともしようとしないことじゃないの?
783西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/13 21:35 ID:xFfEhYD6
人の親の意見は説得力がある。
784実習生さん:01/10/13 21:56 ID:v3xCX3Pg
>>783
おまえの意見は説得力が皆無だ(藁
785西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/13 21:58 ID:xFfEhYD6
>>784
お前よりはまし。
786くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/13 22:28 ID:v3xCX3Pg
△ゆとり教育推進派の説明
▲それに対する私の疑問

→→削減に対する疑問
△指導要領以上の内容も扱えるから問題ない
▲公立小・中で指導要領以上の内容を扱うとは思えない

△習熟度別学習できめ細かい指導をする
▲習熟度別学習では、学習内容の異なる生徒に行き届く指導とは言えない

→→時間数削減に対する疑問
△子どもを家庭・地域に帰すべき。
▲それで家庭や地域の教育力が向上するとは思えない。

△時間数削減が、ゆとりを持って学習させるということにつながる。
▲低学年時の基礎が充実すれば、学習効率が上がり結果的にゆとりは生まれる。
 最初から学習時間が少ないようでは、鍛えられずに結局キツくなっていく。

→→そもそも
▲授業時間・内容を削減せずとも、教育問題は解決できる。

これらの疑問に対して説得力のある説明をしてもらいたいものだ。
787西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/13 22:35 ID:xFfEhYD6
>>786
 あなたの意見は「思えない」「言えない」だがこれは水掛け論だね。
具体的な実践例をあげてやりたいが、これには地域性を利用したり
自分のアイデアをさらすことになるのでここでは言えない。
788くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/13 22:44 ID:v3xCX3Pg
>>787
そりゃそうだ。幸いにもまだ実施されてないから断言はできんよ。

だが、

▲低学年時の基礎が充実すれば、学習効率が上がり結果的にゆとりは生まれる。
 最初から学習時間が少ないようでは、鍛えられずに結局キツくなっていく。

▲授業時間・内容を削減せずとも、教育問題は解決できる。

少なくともこの2点ははっきり言えるな。
789西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/13 22:55 ID:xFfEhYD6
>▲低学年時の基礎が充実すれば、学習効率が上がり結果的にゆとりは生まれる。
>最初から学習時間が少ないようでは、鍛えられずに結局キツくなっていく。

内容が削減されたおかげで、基礎基本の徹底は図れるようになった。
つまり、削減された内容には基礎基本にふさわしい内容ではないと思われる。
当然専門にしている人からは批判が来ることは当然だが、
それでも、例えば石の種類を覚えるや小数点第2位以下の計算練習を基礎基本と考
えるよりもそれ以前のことを徹底した方が、将来における教育的効果があがるという
立場に立っている。

>▲授業時間・内容を削減せずとも、教育問題は解決できる。
これは先に学校5日制ありき。家庭が崩壊してきたことが主な理由。
あくまで、ついでという言い方をしたいが、部活に関わる学校現場での違法状態も
解消される予定だった。

もっと他に
790西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/13 23:00 ID:xFfEhYD6
学級崩壊は時間数が減ったにもかかわらず、学習内容が削減されていなかった
ことにも原因がある。
791西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/13 23:04 ID:xFfEhYD6
 それに、今世の中から求められる学習内容が増えてきているのであって
けして、昔に比べて少なくなったわけではない。
情報教育・英語を含む国際教育・環境教育など内容は充実してきている。
792くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/13 23:11 ID:v3xCX3Pg
>>789

>内容が削減されたおかげで、基礎基本の徹底は図れるようになった。

小学校で豊富な漢字の知識と、充分な読解力。充分な計算力を育成すれば、
今の中学以降の学習内容は決して多すぎはしない。
基礎基本の育成は時間数・内容削減によってのみ達成されるものではない。
内容を減らさずに、問題が解決するならそれに越したことは無いと思うが?

>学級崩壊は時間数が減ったにもかかわらず、学習内容が削減されていなかった
>ことにも原因がある。

だったら、今以上に時間を削る必要なんか無いんだって。
以前減らした時間数に見合う内容だけを削減すれば充分だ。
内容の厳選なんてしちゃいない。ただのメッタ斬り。
793西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/13 23:16 ID:xFfEhYD6
>>792
内容の厳選かメッタ斬りかは、立場によって意見が分かれるのは当たり前。
自分だって、反対したい部分はある。

なぜ、完全学校5日制にするのに隔週5日制なんていうクッションを
置いたと思う?本当はすぐに完全5日制にしたかったんだよ。
794くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/13 23:31 ID:v3xCX3Pg
>>793

だったら平日の授業時間増やした方がいいかと。
ただでさえ、文化祭だ体育祭だ卒業式練習(練習って何だよ?って気もするが)
だってんで授業なんか1単位あたり35時間もできてないんじゃないですか?
もしくは、授業時間をつぶしてまで他のことやっちゃだめでしょう。
795西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/13 23:37 ID:xFfEhYD6
>>794
行事は削減して、地域を含めた活動に移行という指導だったはずだが。
地域の活動に移行する努力ができなかったのは学校の責任。
796くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/13 23:42 ID:v3xCX3Pg
>>795
地域の活動への移行が充分にできてないのに、新指導要領を押し切ったのは
文部科学省の重大な責任。
ついでに、隔週土曜休日という緩衝剤を入れたことによる成果と問題点を
整理して、問題点を解決してから完全週休二日にすべきだった。
ただ単に”時間切れ”的に指導要領を変えて、完全週休二日に移行するのは
絶対に納得がいかない。

ところで、現職教員の西先生に伺いたいのだが、学校行事の地域への移管は
どれくらい進んでいるのですか?
また、来年度から授業をつぶすようなことは起こりませんか?
797西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/13 23:47 ID:xFfEhYD6
>>796
 自分のところは先進的なので他の学校とは違うかもしれないが、
他の学校は行事削減の検討をしていないのかな。
 来年度から授業をつぶすようなことがないようにするために考
えているから授業時間数の確保はするよ。しないとまずいでしょう。
法律を守っていないことになる。
798くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/14 00:04 ID:/TzUwr6Y
>>798
全国的にどうなってるか少し気になりますが、そちらの学校では行事の削減が
なされるようですね。(そういや、ハッピーマンデーの影響とか大きいですか?)
ただでさえ少なすぎる授業時間を行事でこれ以上減らされては困りますけど…
問題は小学校かな。別に、中学や高校はそれなりにやってくれれば良いけれど
小学校の学習レベルは新指導要領を上回ってもらわないと困る。
特に読解、漢字、計算はやりすぎということは無い。

ただの思いつきだけど、授業終了時刻と放課時刻が一致しなくて良い気がする。
3時15分に授業が終わって、その後5時まで活動するとしておく。
行事が無ければ学活と清掃終わって帰るなり、部活に行くなりすれば良い。
何もしないで帰る方が特別な日であるという認識で望めば、「居残りなんて
させんなゴルァ」とかいう迷惑な親も一蹴できるし。
あ、いや、本当にただの思いつき。

内容や時間数を削減するなら、大学の教養課程の見直しと高校必修科目の軽減
(逆に言えば専門科目の重視)をもっとやるべきだった気がする。
高校の必修軽減は異論が多そうだけど、大学の教養課程の見直しは数年前から
一向に進展してないし。
799実習生さん:01/10/14 11:08 ID:czo56liB
それ以前に受験戦争を是正すべきじゃなかったのか?
800実習生さん:01/10/14 11:34 ID:H8SS6rX2
>>799
どの段階の受験戦争を指しているの?
小中学校受験?それとも大学受験?
801実習生さん:01/10/14 12:25 ID:u4ELNxLd
>>799
どのように是正すべきなのか述べよ
802実習生さん:01/10/14 17:37 ID:hhyvb9hm
アジアの状況を見ていると、どの国でも、私立学校みたいなのが伸びているね。
アメリカやヨーロッパの学校の支店みたいなのや、全寮制のがっこうがある。
その代わりに授業料は高くて庶民は手が出ない。(社会主義なのに中国にもある)
今後も文部科学省に期待できないなら、自由な私立学校を認めるのはどうだろうか。
803実習生さん:01/10/14 18:58 ID:/sSMPcGZ
ゆとり教育ってのは先生たちのゆとりのための教育システムだろ。
子供は空いた時間で塾に通わされるだけだからゆとりは生まれん。
放課後や土曜日に教室で授業をやる必要はないが、
子供にとって必要な事を学校という場で何かやらせるべきだ。
ついでにそれで発生する教師の労働過剰は採用枠増やして、
学者崩れを拾って、大学院のポスト不足と一緒に解消すればよい。
804実習生さん:01/10/14 19:11 ID:MVhxXwaT
もともと学究志向が強く、
大学選択の際卒業後の進路選択も教師を選択しない・したくない
人たちだし、自分ががんばれば結果が出る職業と違うし
理屈が通る院生に囲まれた生活から理屈が通ら無い生徒父兄に囲まれる。
とてもODの受け皿には成り得ない。
やってみたらわかるよ。まじめにやってても世間の風当たりはきついし、
今まで見たこと無い人間と付き合うわけだ。
未知との遭遇第一種接近をするんだよ
できるかエリート進学中高での人間が。
穴に土砂を埋め込む発想で見るべきじゃなくマッチしてるかを
見るべきだろう。
805実習生さん:01/10/14 22:37 ID:0l904M0j
>>803
「ゆとり教育」が出て来たのは、マスコミやPTAが詰め込み教育は
良くないってキャンペーンを盛んに張ったことや、落ちこぼれが増えて
授業に付いていけない子供が増えてきたからじゃないの?
806実習生さん:01/10/15 00:21 ID:/GQNtLeG
”ゆとり”って言葉は、行事削減の頃(土曜休業が始まった頃)になって
教員や子どもにゆとりがないって事を聞くようになりました。
(それよりも前からあったら失礼)

でも、今度の要領改訂で、今まで使っていた”ゆとり”という事と、
すげ替えて使っているので、前に話していた内容とは全然違っているように
思います。少なくとも働いている教員にはゆとりは生まれません。(あぁ、未来は暗い)
807実習生さん:01/10/15 00:38 ID:yL9MhV2a
なんか教職員、文部科学省のみなさまっていうスレで役人(ノンキャリ?)
がゆとり教育に答えているよ。
808>807:01/10/15 00:41 ID:/GQNtLeG
今晩は既に寝たようです。
809実習生さん:01/10/15 00:47 ID:yL9MhV2a
寝ちゃったみたいだね。まじめな人なのかな?2時間近く論争しているよ。
見解はほんとに文部科学省とあっているの?
810実習生さん:01/10/15 00:57 ID:Lp+MR4kt
あれは、教育委員会の人間じゃないか?
811実習生さん:01/10/15 01:10 ID:wqWMfDIa
教育委員会は地方公務員だから。出向しているかもしれんが国家公務員なら俺と同じ大学職員だと思う。
俺と違って勉強しているみたいだけど。
でもやっぱり俺も教育委員会の人間だと思う。
812実習生さん:01/10/15 01:12 ID:4ftCizm2
ほんとはキャリアだったりして。
813実習生さん:01/10/15 01:21 ID:4ftCizm2
くそ真面目に答えてるな(藁 本人の言うとおり本省の奴ではないんだろ ただ大学職員がゆとり教育にそんなに関心があるともおもえんしな
教育委員会だろ あえて国家公務員を名乗る理由はわからんが
814実習生さん:01/10/15 01:23 ID:ZXfpc0wy
「ゆとりの教育」は教員にとっては、まったくゆとりでは
ありません。確かに週休2日になりますが、結局部活指導
で登校することになりますし、教科指導が減った以上に、
総合学習という未知の授業を担当しなければいけなくなる
んです。
生徒も結局、塾に行く回数が増えて、ゆとりなんて生まれ
ないと思います。
815実習生さん:01/10/18 20:22 ID:T7aEWGpq
寺脇氏ねage
816西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/18 20:24 ID:OLvEZxOK
かわる〜かわる〜よ。時代は変わる。
817実習生さん:01/10/18 21:16 ID:mm5wk/Ar
ゆとり!?
あるわけないよ。時間数減ってるのに、行事は減らない。
削られるのは、授業時間。これで、どうやってゆとりがあるんだい。
818くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/19 00:38 ID:CCAKP2Rt
そんなぁ時代も〜あったねとぉ
いつか話せる日が来るわ
あんなぁ時代も〜あったねとぉ
きっと笑って話せるわ

2002年指導要領などとバカなことをしたもんだ。
と振り返る時ができるだけ早く来ることを望みます。
819実習生さん:01/10/19 01:02 ID:R7eZZXYj
>>817
強制ボランティアも追加して・・・
820実習生さん:01/10/19 01:22 ID:Pa2nVtuV
大阪府立高専はなくなるってホント?
821実習生さん:01/10/19 01:41 ID:h0l6Lwk/
「ゆとり」ってなに?
822実習生さん:01/10/19 01:46 ID:y2RcrZzi
ゆとり教育ねぇ・・・
馬鹿にあわせた授業やるってことだろー?
ありゃ、おかしいね・・・
私立の先生がたはもう完全に馬鹿にしてるよ・・・
ゆとり教育って用は、授業ゆっくりやろうやってことだべ?
ちげぇの?
823実習生さん:01/10/19 01:58 ID:h0l6Lwk/
「ゆとり」教育
<具体例>
「さあ、今日は絶好のゆとり日和だな!さあ、みんな!
 思いっきりゆとろう!」
「あー!先生すごいゆとってるー!由美子もー!」
「えへへー、そうかーい?」
「ずるーい、由美ちゃんばっかりー!奈津子も先生と
 ゆとるんだからーーーー!」
「おいおーい、先生ゆとりまくりだなあ!あっはっは
 っはっは!」
「田中先生!何してるんですか!女の子とばかりゆと
 って!ほんとうに!男子がみんなゆとれなくてスネ
 てるじゃないですか!」
「あーーー!玲子先生、私たちが先生ゆとり占めして
 るから妬いてるんだああ!先生も田中先生とゆとり
 たいんじゃなーい?」
「(赤面して)な、何を言うの!た、田中先生とゆと
 るなんて…!ゆ、ゆとりませんよ!」
「玲子先生、僕はいつでもゆ・と・り・ますよ!」
(一同玲子を囲んで大笑い)



 こんなんでよろしいでしょうか。
824悩む驢馬:01/10/19 20:07 ID:GAgFim6A
 文部科学省の職員ども! これを見たならなんかレスしてみろ!

 あんたら学校給食で「ウシを使え」っていう文書を牛肉使用を手控えている
 学校に、しかも1万校以上もの学校に出しただろ。

 狂牛病検査は始まったばっかりで実績もろくに無い。
 流通している肉の白黒も疑わしい現状でよくそんなことが出来るな。

 第一、なんでオマエらがそんなことにししゃり出てくる? 口を出す問題
 じゃないだろう?
 弱い立場である子供の安全さえ考慮できない、いや、しないなら、
 もうオマエらの省など不要だ!
825実習生さん:01/10/19 20:58 ID:bl4MOIXr
ゆとり教育反対派多数。
826実習生さん:01/10/19 21:01 ID:pq2RaTax
>>福岡県田川市
>ゆとり教育反対派多数。
むしろ教育勅語並に厳しく。
827825:01/10/19 21:02 ID:bl4MOIXr
>むしろ教育勅語並に厳しく。

そりゃやりすぎ。
828実習生さん:01/10/19 21:09 ID:pq2RaTax
>>福岡県田川郡川崎町
>そりゃやりすぎ。
じゃぁ本当のエリートを育てる学校とか作りたいなぁ。
もちろん勉強だけでなく文武両道!柔道とか剣道とか。 
829実習生さん:01/10/20 01:14 ID:hvSTM1dt
まともに勉強させるには私立中学入れなきゃダメか。。。
金貯めなきゃならんから、子ども作るのは5年延期だな。
830実習生さん:01/10/20 07:29 ID:9QcXgepn
なんで寺脇みたいな失敗続きのアホ官僚が出世してるの?
831実習生さん:01/10/21 01:03 ID:8yGQLqOb
来年から徐々に少年犯罪が増加していくだろうな。
832桃色教師:01/10/21 12:01 ID:kjB08cMa
文部官僚殿。あなたがたも現場に立って、ゆとり教育とやらを実践してみてください。
総合的な学習の時間を企画、運営し、生徒の前で何がしか行ってみてください。
部活動を指導し、悩める生徒と1対1で話をし、時には暴力も振るわれ、鼻の骨のひとつでも
折ってみてください。
833toku:01/10/21 12:17 ID:9AxdwT5W
少年犯罪は、激増するね。この国は、もう駄目かもしれない。
外国にでようかな。
834名無し:01/10/21 12:40 ID:3VSY1rV2
ゆとり教育のねらいは、、、、
馬鹿で従順な消費者を大量生産し、
一部のエリートを有産階級として未来永劫国家の支配者として
存続させる事にあるわけで。
よって、寺脇は、勲章に値する。

ま、はい上がるためには、自衛さくしかないな。
それと、馬鹿な連中に交わらないように
住む場所も考えた方がいいぞ。
835実習生さん:01/10/21 23:01 ID:DDWe8mw7
だいたい受験戦争を解消できなかったのが元凶。
836くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/22 08:35 ID:TANzt2Vi
受験戦争自体はそんなに問題じゃない気がする。。。
まぁ、乳幼児にまでお受験させるのはどうかと思うが。

そもそも、教育って国家の根本に関わる重大な問題なんだから、
もうちょっと国会の力が働くようにしたらどうだろう?
中教審だとか、教育改革国民会議だとかつくって、いい加減な
メンバー集めるくらいなら、選挙で選べる国会議員で話し合い
をすべきなんじゃないかなぁ。。。
837悩む驢馬:01/10/22 12:54 ID:5waphR4A
>836 そうすっと新聞すらろくに読んでいないような文教族のアホどもが出てきて
    頓珍漢なことを言い出す。文教族ってのは芸能人や運動バカがとりこまれて
    いて旧文部官僚のパシリになっている。旧文部省ってのは、改革の手がまだ
    及んでいないから、体質は官庁一古いって言われていた。その権限の温存の
    かいあって、特殊法人の数も実は郵政省の次に多い(=2番目)。
   
    やはりここは学校教育法を改正して役人の権限の縮小を図るのがbestだ。
    今教育基本法をいじろうとしているけど、これは役人による煙幕だ。
838くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/22 15:15 ID:EpHS6sxD
>837
う〜ん、そうなのかぁ。
教育改革国民会議があまりにも低レベルだったから、少しはマシかと思った
んだけどそうでもないみたいね。。。

学校は(大抵の人が)何らかの形で関わったことがあるものだから、誰でも
何かしらの事は言える。しかも、絶対的な正解というものが存在しないから
たまたま世に出てきた人がいい加減な事を言っても有る程度は平気だったり
もする。だとしても中教審や教育改革国民会議のレベルの低さは酷すぎる。

そこで、教育系の学会って山ほどあるのだから、それらの活用を考えてみる
ってのはどうなんだろう?現場の意見とのつながりも期待できると思う。
839悩む驢馬:01/10/22 18:45 ID:5waphR4A
>839 中教審や教育改革国民会議のレベルの低さは酷すぎる。
    「教育改革国民会議で何が論じられたか」には、筆者の河上亮一氏が
    「不登校をなくし、学級崩壊をなくしても日本の教育はよくならない」と発言
    した江崎玲於奈の座長としての資質を疑問視すると同時に、
    「ひょっとすると江崎座長を突破口に、エリート教育を創出しようとしている
     のかも」とあったが、俺は江崎玲於奈だけでなく、他のメンバーにも同様な
    兵隊が数人いたのではないかと感じている。
    
    「そこで、教育系の学会って・・・期待できると思う。」は賛成だが俺には
    どこが信用できてしっかり活動しているのか、全く見当がつかない。
840悩む驢馬:01/10/22 18:56 ID:5waphR4A
まーた間違えちった。スマン。上は>838である。
841実習生さん:01/10/22 18:58 ID:lHQCREy1
江崎は確かに優生学者のような馬鹿だけど、
河上だって人のこと言えた口とは思えない。
842くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/10/22 19:28 ID:EpHS6sxD
>839
もっと学会や私設の研究所を活用すべきだと思ったものの、
具体的にどの学会か?って言われると私も困る(^^;
ただ、そういう研究をやりたい学会や施設研究所を募って
公開審査を経て予算をおろして研究させるという手もあるか?
まぁ、ここまで考えるのは現時点では絵空事に過ぎないが。
843実習生さん:01/10/22 23:49 ID:q9+tch9z
少年犯罪の増加は、学校のせいじゃなくて、家庭のせいかと・・・・
844実習生さん:01/10/23 00:17 ID:bK2emX0w
>>843
家庭が原因で増加し始めた少年犯罪が、来年度から学校教育のせいで加速する。
845 :01/10/23 10:06 ID:wsfVs9Ml
授業時間が少ねーっていうんなら,音楽とか図工とかの時間を減らせばいい。
だいたい学校の音楽なんて,ちっとも楽しく無いや。音苦さ
846悩む驢馬:01/10/23 12:21 ID:i95GKoR5
>841 どーいうとこが? ただの感情論でないなら解りやすく説明してみな。

>842 学校のことがもっと強烈に社会問題化して犠牲が出ないとダメなんだろうか。
847実習生さん:01/10/23 12:26 ID:T/vUBjb0
ほんとのゆとりって言うなら、年間半分休みにすれば!
偶数月は休みとか!
みんな、勉強しない!働かない!まさにパラダイス!
848西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/23 17:56 ID:g5cXQDyY
>>847
机上の学習だけではなく、より体験を増やすゆとりの目的に反する。
849実習生さん:01/10/24 19:55 ID:MwpwlLX1
>>848
もういいかげんに「ゆるみ」を持ち上げるのはやめたらどうか。
絶望的な楽観主義者か、無責任官僚を盲目的に信奉しているアホと思われるぞ。
850西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/24 19:57 ID:wcadM5bJ
>>849
良く読め。俺は、体験重視主義者だ。
851ととろ:01/10/24 20:05 ID:mDFfTf/T
体験なんて家庭でやらせるから、学校はちゃんと勉強を教えて欲しい。
852西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/24 20:07 ID:wcadM5bJ
>>851
 親の体験不足が、社会的に問題を及ぼしているから
家庭にまかせておけないんだ。
853実習生さん:01/10/24 20:10 ID:MwpwlLX1
ビックリ、えらく反応が早いな。しかし、どこをどう読んだらキミを体験重視主義者などとわかるのだ?

「ゆるみ」の標榜している目的など現場の実態を無視したものだ。

来年の細かいカリキュラムが文科省から発表になるのはいつごろだっけか?
まあ、それが出てきたら、おのれのアホさに気付くだろう。
854西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/24 20:20 ID:wcadM5bJ
>>853
細かいカリキュラムなんかとっくにでてるよ。

 ゆるみにはならんよ。来年からの子どもが大人になったら
お前は自分の未熟さに気づくだろう。
855実習生さん:01/10/24 20:34 ID:MwpwlLX1
>>854 そーなのけ? それで、自分の自由な授業がためらい無くできるってか?

「来年からの子どもが大人になったら」こりゃ文部官僚の口マネだーな。
自分の未熟さにってオマエに言われたくねーよ。特にオマエにはよー。
井の中の西三河ズめが。
856ととろ:01/10/24 20:58 ID:mDFfTf/T
>852
だったら授業時間減らすな。
家庭の仕事を学校が請け負うんだろ?
857西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/24 21:05 ID:wcadM5bJ
>>855
文部官僚の口からも同じ言葉がでているのか?
悪いがこれは、俺の実感だ。

>>856
 情緒だけでなく学習についても同じ。体験の伴わない学習は身につけるのに
時間がかかる。労力もかかる。学習する者の興味もそぐ。
858実習生さん:01/10/24 21:12 ID:MwpwlLX1
>>857 それは詭弁だとみな言うけどな。

事前に十分な知識の教授が無いままでの体験は非常に危険だ。
「失敗学のすすめ」を読んでみな。
859西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/24 21:15 ID:wcadM5bJ
>>858
アドバイスありがとう。読んで見るぞ。
860実習生さん:01/10/24 21:19 ID:3NjU/wHc
今は「たてわり」って無いんですか?>小学校の先生
授業はともかくとして、掃除とか給食とか、昼休みとか
各学年から2〜3人ずつあつめてグループつくって、
そこで上級生が指導しながら掃除したり、ご飯食べたりするっていうやつ。
先生の負担も減る。(というか先生は職員室で遊んでいた)

あと、教育実習生(教育学部の学生)が学童保育の子供の相手を
してやるっていうのもないんですか?(これはバイトだったような??)

私のいってた小学校が(別に付属でも私立でもなかったけど、モデル校だったので)
20年前くらいからやってたことだったんですけど・・・。
こういうのって、今公立の小学校でもやってるんです?
方法論だけど、こういうのも「ゆとり」でアリなのでは?
先生のゆとりも要ると思うんですけど。。。

ちなみに私は教職はとりましたが、先生ではないです。
861実習生さん:01/10/24 21:21 ID:/xW3rdXU
競争社会を悪と見なしてる馬鹿左翼官僚が導入したんだろ?
一部の本当に頭のいい奴を押さえ込み、日本は駄目になる一方。
日本人の学力が平均化した行く末は発展途上国並みになる。
862西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/24 21:22 ID:wcadM5bJ
>>860
もう大昔からあるよ。教育的な効果も上がる。
でも児童会担当者は大変だけどね。
863西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/24 21:24 ID:wcadM5bJ
>>858
 注文したぞ。概要を読む限りは体験を否定するものではなく、
体験の失敗を経験し生かせという事だと感じたが全然違うかもしれない。
864西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/24 21:26 ID:wcadM5bJ
>>861
 学力の平均化は自由の国日本では無理。希望が偏れば競争は必然的に
起こる。
865実習生さん:01/10/24 21:28 ID:MwpwlLX1
>>859 なんだやけに素直だな。ありがとうなんていわれると調子が狂うでないか。

俺はこの本を読んでみたが、とても参考になった。
「失敗」をエネルギーに変換するにはどうしたらいいか、謙虚で尊敬すべき科学者の
思索がそこには書かれていた。
学生を伸ばしていこうと冷静に考え行動する教育者の理想的な一例だと思った。

講演会の予約は来年の春先まで埋まってるとさ。
866860:01/10/24 21:30 ID:3NjU/wHc
>>862
そうですか。
どうもありがとうございました。
867実習生さん:01/10/24 21:32 ID:/xW3rdXU
>>846
ゆとり教育という名の下に頭のいいエリートを押さえつけようと
してるのは事実だろ。
868西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/24 21:32 ID:wcadM5bJ
>>865
 明日、総合的な学習の研究授業の発表なので、目先を変えた考えに
触れたかったんだ。ついでに言うと、注文しておいてなんだがこの本
もう既に読んでいるかも知れない。
869867:01/10/24 21:32 ID:/xW3rdXU
間違えた。>>864だった。
870R134:01/10/24 21:36 ID:1q8o6SQZ
>>868
明日か。
がんばってね。
871屑@2ch:01/10/24 21:36 ID:k77cXPFN
>>861
>競争社会を悪と見なしてる馬鹿左翼官僚
??文部官僚に「馬鹿左翼」などいないよ、、甘いな!
省庁では最低と揶揄されても、彼らは日々競争社会を
生き抜き、「競争社会は悪」という大衆やマスメディア、
それに組合低能教師の幻想を上手に利用しているだけだよ。
872ととろ:01/10/24 21:38 ID:mDFfTf/T
>857
学習に体験を伴わせる?
漢字の書き取りにどう体験が伴うの?
九九にどう体験を伴うの?
873実習生さん:01/10/24 21:40 ID:/xW3rdXU
>>871
次期文部事務次官だか、現役だか忘れたが、毎日新聞に
学生の頃学生運動してたという記事が出てた。
874実習生さん:01/10/24 21:40 ID:MwpwlLX1
>>865
「もう既に読んでいるかも」って読んだかどうかもわかんないのか?
この「失敗学」から得るものがないってのなら・・・何をかいわんや、だな。

それとも、愚弄してんのか?
875西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/24 21:44 ID:wcadM5bJ
>>872
それは、基礎基本。基礎基本に当てられる時間も増えるよ。
それに全部基礎基本だといやになるが、前よりも漢字を覚えたり
九九の練習をしたい気持ちがふくらんできているのが特徴だし、驚きだ。
876屑@2ch:01/10/24 21:46 ID:k77cXPFN
>>873
だ・か・ら、、賢い連中は地位に就けば、ころっと変わるのよ〜
昔の諺「20代でマルクスを読まない奴は馬鹿だけど、30以降も
読んでいる奴はもっと馬鹿」って、、知らない?
877西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/24 21:49 ID:wcadM5bJ
>>874
初版か?物づくりに対する考え方の本なら10年前から読んでいるぞ。
どこに住んでいると思っているんだ。
878実習生さん:01/10/24 21:50 ID:/xW3rdXU
>>876
その30代でもサヨク思想はいってる屑が文部省にいるから、
ゆとり教育なんて愚策が出たんだろ?
879実習生さん:01/10/24 21:55 ID:/xW3rdXU
ゆとり教育の担当官が日教組の影響力の強い
元広島教育委の委員長っていうし、競争を否定した
教育に日本の未来はない。
880屑@2ch:01/10/24 21:56 ID:k77cXPFN
>>876
ゆとり教育=サヨク思想というのがわからんけど?
屑@2chは、むしろ子どもの登校拒否や自殺問題に
対する旧文部省批判をかわすための愚策だと思って
来たが?本来のサヨク思想は非常に競争的で戦闘的な
ものだと思うけど、878はどうよ?
881ととろ:01/10/24 21:57 ID:mDFfTf/T
>872
基礎基本に充てられる時間も増える?それはないよ。
あと、体験によって、基礎基本への意欲が増したという報告があるの?
882実習生さん:01/10/24 22:01 ID:/xW3rdXU
>>880
サヨク思想は競争を否定的に見てるだろ?
運動会に順位を付けさせない日教組みたいな。
登校拒否や自殺問題を解決するというのは、ただのこじつけだね。
883R134:01/10/24 22:03 ID:H3zxcmxt
>>882
ゆとり教育は、別に競争を否定してはいないでしょう。
884実習生さん:01/10/24 22:03 ID:MwpwlLX1
>>877
物づくりに対する考え方の本 ってどんなジャンルだ? 10年前だとスゲーのか?

「どこに住んでいると思っているんだ」っていわれたってなー。
「じゃーどこに住んでるか逝ってみな」つったっていえねーだろ。
そーゆーとこがなーんかバカにしたくなるんだよなー。

電車の中で中学生のDQNが若いサラリーマンに食って掛かってた。
厨房「おれを誰だと思ってるんだ!!!!」
サラ「誰なんだよー? いってみなー。誰なんだよー?」

他の客は笑ってたぜ。オマエのレスで思い出し笑いがでちまった。
885実習生さん:01/10/24 22:04 ID:cEoLmjsB
しょせんこの程度なんか。。学校の先生って。。。
こんな程度の奴に消防や厨房のころ押さえつけられてきたかと思うと
むかつく・・・・

円周率が3になって先々どうなるか考えたか?
算数と数学の違いってなんだ???考えてくれ。
小学校で円周率を「3」で習うということは中学校でπ(パイ)という
文字のありがたみを理解できないということにつながるんだぞ。
本当はもっとレベルの高い話をしたかったが中学校や小学校で習うことを
例にしないと理解できんだろうからな。。。

まあ、高校数学や化学、物理がしわ寄せきてるのが
大学の理系の研究分野でやっていくのにどれだけ障害になるか!
886実習生さん:01/10/24 22:05 ID:/xW3rdXU
>>883
同じようなもんだ。
887R134:01/10/24 22:07 ID:H3zxcmxt
>>885
一例として出したのだろうけれど、その円周率=3は誤解です。
888実習生さん:01/10/24 22:10 ID:/xW3rdXU
>>885
禿同
889西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/24 22:15 ID:wcadM5bJ
>>884
読んでからゆっくり一つひとつゆっくり説明することにするよ。
物づくりの視点も今回の学習指導要領に生かされていることお忘れなく。
890屑@2ch:01/10/24 22:15 ID:k77cXPFN
>>882
>サヨク思想は競争を否定的に見てるだろ
それは「体制批判」としての西欧マルクス主義を
よく勉強もせずに信じているだけだろ?本物は
階級闘争を基本とした戦争大好きの恐〜い思想だよ
まあ、競争に参加できるのは一部のエリートだけで
労農大衆はその資格さえないという現実もあった
けどね。

>運動会に順位を付けさせない日教組
これこそ、自分たちが競争に晒されることを否定する
ために、わざわざ子どもを使って(教育現場に競争は
ありませんという)環境作りをするためのパフォーマンス
だろ?学校における管理反対と言いながら子どもの管理
にはえらく熱心じゃないか?サヨク思想をきちんと勉強せず
組合発行のパンフ程度の知識しかないアホ教師が問題。
891実習生さん:01/10/24 22:25 ID:MwpwlLX1
>>880
その辺の「文部省VS日教組」の歴史は、桜井よしこの「日本の危機」最終章に
解りやすく書かれてるよ。

日教組の委員長が巻枝だった頃、文部省の管理をめぐって両者は激しく対立していた。
卑怯にも日教組は子供の権利だとかを主張して論戦を張ったのさ。

管理の部分はとりあえず文部省側が勝った形だったが、年月を重ねて、
権利ばかり主張する世代になり、当時の歪んだ権利の理屈で教育を受けた
子供が文部省に入ってきたわけだ。幽霊が生き返ったって書いてあったかな。
当時の巻枝と文部省側は誰だか思い出せないが、現代の人格教育は互いに
「失敗だ」といっていた、と書かれていたような気がする・・が印象的だった。

はっきり覚えていないから読んで検証してたも。
892西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/24 22:33 ID:wcadM5bJ
>>890 >>891
現実を体験したことのない机上の空論が好きな人たち。
893実習生さん:01/10/24 22:36 ID:mDFfTf/T
>>892
寺脇にも言える
894実習生さん:01/10/24 22:35 ID:MwpwlLX1
>>西三河
1.物づくりに対する考え方の本 ってどんなジャンルだ?
2.10年前だとスゲーのか?
3.どんなすごいとこに住んでんだ?
895実習生さん:01/10/24 22:37 ID:7rC8VoH/
小数点を教えるほうが後になって、児童の興味を惹きつける
授業がやりやすいと思うがどうか
896屑@2ch:01/10/24 22:42 ID:k77cXPFN
>>892
小中学校の現場体験はないが、政策決定者との付き合いは
長い方だよ。891の話は官僚自身から直に聞いている。ただ
「幽霊が生き返った」という部分には賛成しかねるが?

>机上の空論が好きな人たち
その手の連中(左翼というより飴公ばかりを追随する一種の
テクノクラート)が政策を決定し、それが結果的に892の現実
になると思われ。最近流行りの「道徳・家庭教育」質問紙調査は
知人が作っているんだろうな(恥。
897実習生さん:01/10/24 22:46 ID:MwpwlLX1
>>西三河 894は途中で切れちまった。
くどい説明はいらん。答えは894の問い3つに対してだけでいい。
898西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/24 22:50 ID:wcadM5bJ
>>893
現場の人にあって上がってきている考えをまとめている点で違うかな、と思う。
>>894
1.2. 最近の新しい考え方じゃないと思えるからさ。
どこかで考えを読んでいる気がする。試行錯誤という表現で同じ発想を
していた時期があるので。物づくり大学の発想も無縁じゃないはず。
3.とにかく、すごいところ。

>>895
この点については、具体例をまだ持っていない。ただ、小数点以下の桁数の
多い少数の計算については計算機を使ってもよかったはず。
899実習生さん:01/10/24 22:55 ID:mDFfTf/T
>>898
寺脇は現場の人から上がってきた考えをまとめたのではない。
自分の思いこみによって政策を動かす快感に酔っているのだ。
900西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/24 23:01 ID:wcadM5bJ
>>899
官僚は自分一人の考えでは動けないよ。
901実習生さん:01/10/24 23:02 ID:7rC8VoH/
小学校では小数の計算を教えるの?
計算機の使い方は教えるの?
902実習生さん:01/10/24 23:03 ID:mDFfTf/T
>>900
各種審議会からの答申を解釈する段階で、如何様にも手心が入る。
もっといえば、審議会のメンバーに自分と同じ考えの人間を集めれば良い。
”寺脇一派”と言い換えても良いぞ
903西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/24 23:07 ID:wcadM5bJ
>>901
教えるよ。

>>902
 そう言われると実もふたもないが、少なくとも審議会のメンバーの意見の
中に現場の声が入る。
904実習生さん:01/10/24 23:37 ID:mDFfTf/T
>>903
審議会のメンバーの意見が現場の意見?
本気で言ってるんですか?
現場の意見を伝えられると思われる人間はごく少数な上に、
大した発言権も与えられていないのが実状。
905実習生産:01/10/24 23:45 ID:TIpQY3RC
今のままでいいのよ。甘すぎるくらい。
もっと勉強させなきゃ。(特に小学生。)
小学生なんか、公立の場合家では全然勉強しないじゃない。
小学生でも毎日1,2時間は最小限、中学生なら2,3時間は
勉強させるべき。そうじゃないと、日本中バカばっかりになる。
906???:01/10/24 23:47 ID:M04qtXM4
審議会の答申の中には審議会のメンバーの意見でさえないのがあるね!?
907実習生さん:01/10/24 23:47 ID:7rC8VoH/
現場の先生は授業時間を増やしてほしいんでしょ?
908実習生さん:01/10/24 23:50 ID:mDFfTf/T
>>906
議事録のどこにもない事が答申に突然出てくるってやつね(藁
909 :01/10/24 23:53 ID:RWh92PGD
>>905
かなり以前から、勉強、勉強ばかりで遊ぶ時間や休まる時が無いと言っておきながら、
この期に及んでそういう事を言うのは何事だ?

今の小・中学生は大人以上に過大なストレスを背負ってますよ。
910???:01/10/24 23:55 ID:M04qtXM4
警察も週休二日制を徹底させて犯人検挙率ががた落ちになったように、
職人気質(かたぎ)を重んじない制度改革は改悪へと走ることになる
のです。

教員は労働者意識の固まりになって単位時間あたりの給与を気にする
だけに成り下がるのです。
911実習生さん:01/10/24 23:55 ID:mDFfTf/T
>>909
子どものストレスはすでに軽減された。
これ以上ヤワな子どもを育ててどうするんだ?
912909:01/10/25 00:00 ID:dZ9QxNn7
>>911
そうとは思わんぞ。
内申書で縛られ、人格まで点数化され、それが強化され・・・。
まして習熟度別授業なんか行われたらますます増えるだろう。
913実習生さん:01/10/25 00:03 ID:xd0wBssU
ストレスは間違いなく大きいはず。ただ「ゆとり教育」で
それが軽減されるとは限らない。
ただ「ヤワな子ども」とかいう救いがたい馬鹿なことを言う人間が
有害であることだけは間違いない。
914911:01/10/25 00:04 ID:k/qBI3yk
>>912
ん?勉強によるストレスのことを言ってたんじゃないのね。
確かに内申書のせいで「よい子」を演じるストレスは大きい。
高校(に限らず)入試は試験だけの方が分かりやすく、受験生
もやりがいがあるとは思う。
915911:01/10/25 00:06 ID:k/qBI3yk
>>913
子どものストレス耐性が低下していることを指して
「ヤワな子ども」という表現を用いたのだが
なにか問題があるのか?
916909:01/10/25 00:08 ID:+RK0ucLK
>>914
一部勉強の方も含みますけど、今は精神的ストレスのほうが大きいみたいですね。

こんな事を言うのもあれですけど、子供の頃から勉強、勉強で育ったうちの従兄弟は
中学末期になったらつっぱりの端くれにもならぬ人間になって、タバコ吸ってましたよ。
917実習生さん:01/10/25 00:10 ID:iazMtce2
>>916
勉強勉強で育ったうちの親は結構な人格者だとおもいますが
918911:01/10/25 00:12 ID:k/qBI3yk
>>916
その従兄弟の年代(受けた教育)にもよるのでコメントしがたいのだが・・・
919909:01/10/25 00:14 ID:+RK0ucLK
>>917
うちの場合は全然違う。
うちの親父は以前は暴力ばかり振るい、前出の従兄弟の家に居る爺さん婆さんはちと異常な所があった。
920909:01/10/25 00:16 ID:+RK0ucLK
>>918
自分と同い年です。高校も何故か同じ。(しかし自分は推薦入学)
921実習生さん:01/10/25 00:17 ID:xd0wBssU
>>915
その極端に上から見下した操作的な発想が問題なんだけど。
922911:01/10/25 00:17 ID:k/qBI3yk
>>919
ってことは、けっこう年行ってる従兄弟だと推察する。
多分そのときが受験戦争のピークだ。すでにかなりゆるくなっている。
その従兄弟の事例を現代に当てはめるのは苦しい。
923実習生さん:01/10/25 00:18 ID:iazMtce2
>>919
そりゃ、「家庭の事情」ってやつですか?
「ゆとりの教育」をその従兄弟が受けていれば、そんな人間に
ならなかったのですね。
924911:01/10/25 00:19 ID:k/qBI3yk
>921
”ヤワ”って言葉を使うなってことかな?
じゃあ、911を以下のように訂正しよう。
これ以上ストレス耐性の無い子どもを育ててどうするんだ?
925909:01/10/25 00:22 ID:WxY5yQw4
だが不況やリストラなどで中高年の自殺は増えた。
926???:01/10/25 00:28 ID:wZmooDNa
個性、個性ってわめきながら、すごく他人の目を気にする最近の連中って一体なんだね?
俺の子供時代を振り返ってもそんなのはいなかったぞ。

知り合いの外国人が、最近のドイツ人は「反ナチ」を何度も唱えるが、そんなに何度も唱
えなければならないぐらい現実が反対なのかと揶揄していたが、それを思い出す。

個性をやたらと言い出す人間ほど個性を信じていないかも知れない・・・。
927実習生さん:01/10/25 00:30 ID:iazMtce2
新スレ希望、
できれば、ゆとり教育の要点を書いてほしいです。
928909:01/10/25 00:32 ID:WxY5yQw4
>>922
いま20歳です。
今日はこのくらいにしておきます。
929実習生さん:01/10/25 00:33 ID:xd0wBssU
>>924
それも間違い。その絵の具でも混ぜ合わせる感覚でどうこうできるって
発想が間違いだって言うの。

>>926
モナー
930911:01/10/25 00:55 ID:k/qBI3yk
>>929
そんなに手軽に解決するとは思ってないがなぁ。
初手から甘やかしすぎるのはよくない。っていってるだけだぞ。
まぁ、救いがたい馬鹿には読みとれないのかもな。寝よ寝よ。
931実習生さん:01/10/25 01:04 ID:iazMtce2
個性教育についてのスレッドはあるのでしょうか?
932実習生さん:01/10/25 01:05 ID:mZyn8mwf
test
933実習生さん:01/10/25 01:06 ID:xd0wBssU
>>930
甘やかすとかティピカルな単語が出てくるところがまた痛いんだよね。
心理学ゴッコは危険だからやめたほうがいいよ。
934ななし:01/10/25 01:10 ID:KS0wtMFr
ゆとり教育って結局はバカがとことんバカになるだけで
なにもかわりはしない・・・。
塾がもうかるんじゃない?
935911:01/10/25 11:00 ID:YfYEr5Sv
>>933
ティピカルな単語の方が分かりやすくて良いかと思ってな。
子どもの能力を引き出すためには、その時点の能力の少し上
の負荷を与える必要がある。と言い換えればいいのか?
横文字の勉強するまえに、行間の読み方を知ろうねボク(藁
936実習生さん:01/10/25 12:16 ID:ahdheAIa
この「ゆとり教育」を推進している文部科学省の担当官が、
広島の教育を荒廃させた張本人、元広島県教委教育長の寺脇氏。
この「ゆとり教育」の背景は、競争原理を否定する広島型
教育の全国普及を目的としたもの。
「知能レベルの差は差別を生むから、誰でも理解できる
低レベルの教育が望ましい」と真剣に考えてる人。
日教組も「差別がなくなるし、仕事も楽になる」と賛成してる。

日本を荒廃させないために、日本人が日本人としての誇りを
持つために、そして明るい日本の将来のために、なんとしても
阻止せねば。
937実習生さん:01/10/25 12:32 ID:ET4M7Vjo
>>935
発想までティピカルだから困る。

>>936
別にゆとり教育に賛成しないが、批判の方法がまるでなってない。
938実習生さん:01/10/25 12:50 ID:mCEmA0u5
>>西三河 898 オマエのドタマは小学生並か? 何の普遍性も無いことで威張るなアホ
939実習生さん:01/10/25 12:56 ID:1M3CoxK9
過去レスに同じ質問と同じ答え(西氏)があるのにね
何だか消化試合のようで、アホらしい。938のような
厨房も沢山輩出したし、、さげときます>西三河先生
940911:01/10/25 13:07 ID:YBqYf3Cx
>>937
っていうかティピカル(典型的)な発想がなぜいけないんだ?
的を射ているかいないか。それだけだろ?
ストレス耐性の低下について思うところはあるか?
941実習生さん:01/10/25 14:44 ID:eZPQ9BDy
文部省官僚と、アジア系工作員が関係してるって本当?
洗脳された官僚がゆとり教育を実施させようとしてるって。
942実習生さん:01/10/25 15:05 ID:I35594pR
日本をダメにしたい工作員が日教組や左翼のヒューマニズムに
つけ込んで、今日も洗脳活動やってるよ。
943実習生さん:01/10/25 19:33 ID:mCEmA0u5
>>939 気色悪いわ。 “輩出”も使い方が間違っとる。
944西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/25 19:40 ID:3YvMk8re
>>939
好意はありがたいが、俺も気持ち悪いな。
945西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/25 19:47 ID:3YvMk8re
ふう。総合的な学習の研究授業が終わったぞ。
この一瞬の開放感は何とも言えない快感だな。
あくまでも、一瞬だけどね。
946実習生さん:01/10/25 19:52 ID:mCEmA0u5
>>945 もし良かったら差しさわりのない程度にテーマなんかを教えてくれないか?
947実習生さん:01/10/25 19:53 ID:1M3CoxK9
>>943
輩出〜厨房938に対する煽りなのだが?
>>944
煽れば叩かれるし、煽てれば「気持ち悪い」
だもんな。2chらーの心理は難しい。でも
堂々巡りの議論になっているのは確かだと
思うけど?審議会に対する現場教師の
影響力という話も西氏の口からすでに、、。
948西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/25 19:56 ID:3YvMk8re
>>946
うーん、言うとわかってしまうが大まかに
環境、自然、ふるさと、地域密着型
949実習生さん:01/10/25 20:03 ID:mCEmA0u5
>>948 ほんの少しはイメージできる。ありがとよ。
950実習生さん:01/10/25 20:57 ID:BiEPK0bQ
文部科学省は国益を損なうことしかしてないような気がするが、
工作員が関係してるって話はみんなどうよ?
ロケット開発にしても消極的だ。
北朝鮮が、日本が軍事ロケットの転用を考えてるって公然と非難してた
けど、文部省の中にもそう考える奴がいるとか。
民青の主張聞いてると電波ビンビンだし、学生時代に
洗脳されててもおかしくないと思う。
951実習生さん:01/10/25 23:46 ID:wsjVp02E
age
952実習生さん:01/10/26 15:50 ID:UyE3UBCT
>947
あ?審議会に対する現場教師の影響力について言及済み?
どのレスのことだよ?レス番号挙げて指摘してみな。
どこから受信したんだよ(藁
953厨房938:01/10/26 16:55 ID:EFYAz+T5
>>947=939
こりゃ! おまえさん西三河に気があるからって、人をダシに使ってはイカンなぁ。
スキならスキとはっきり言いなさい!
954実習生さん:01/10/26 17:05 ID:8XXiHzIt
    このスレッドはエネルギーとエレクトロニクスの東芝の提供でお送りいたします!
  \__ __________ __________ ________/
      ∨              ∨              ∨ 
       ζ                                  (⌒Y⌒Y⌒)
     / ̄ ̄ ̄ ̄ \         ____             /\__/
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   /\    ⌒  ⌒  |     /∵∴∵∴∵∴\         / / ⌒   ⌒ \
   | |    (・)  (・) |    /∵∴//   \|     (⌒ /   (・)  (・) |
   (6-------◯⌒つ |    |∵/   (・)  (・)│    (  (6      つ  |
   |    _||||||||| |    (6       つ  |     ( |    ___ |
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955実習生さん:01/10/27 16:34 ID:8a92aDz7
誰も>>950の疑問に答えないのか
956西三河 ◆7XfvOYA2 :01/10/27 16:45 ID:xxi3h5Ic
>>955
お前が答えてやれよ。
957実習生さん:01/10/27 17:07 ID:8a92aDz7
>>956
正しいんじゃないか?
958実習生さん:01/10/27 18:05 ID:IjNL3+sd
>>952
「プロ教師の会〜」板だったかも知れぬスマソ
もう倉庫落ちしたのか?恥レスなのでさげ、、
959実習生さん:01/10/29 22:00 ID:zYGOgQnO
次スレキボソage
960実習生さん:01/10/31 19:10 ID:VK6VtpRr
おーい、まだ40レス書けるぞー。飽きたのかー?
961とおりすがり:01/11/03 00:40 ID:lNEag0iX
>>914
テストだけ頑張るのは、普段の授業で頑張る理由など元々存在しないからだ。
学校に行くのを決めたのは殆どが親のはずだ。学校に行っている本人は決めていない。
親が学校に行かないといけないと思いこんでいるのと、日本のシステムが「学校教育を受けないと飢え死にするよ」というシステムになっているためだ。
実際は学校教育以外の未知が存在する。でないと、変な職業は存在しない。
>>915
「ヤワ」ときいて思いつく言葉を片っ端から上げてみ?
それが問題だから。
>>916
そのいとこは、親が教育ママとかだったのでは?いとこ本人も優等生で通っていて、あまり外で遊ぶような子ではなくて、素直なんじゃない?
>>924
現場は子供達がストレス耐性がどんどん弱くなっていることに絶対に気づかない。気づかされたら決して認めないはずだ。
>>936
日教組は本音を漏らしてる
962実習生さん:01/11/03 09:07 ID:Ov3CW8nb
とりあえず、今回の改訂が失敗だということは来年度になれば分かる。
(来年度学校に通う子ども達の大多数は犠牲になるが)
問題はその後だ。
今回の改訂に大きく関与した「A級戦犯」を教育行政から排除せねば。
少なくとも寺脇、町村、遠山、森、曽野、江崎には責任取らせねば。
963実習生さん:01/11/10 15:16 ID:lcNjPE55
寺脇は「教育関係者」じゃないだろ?
法学部出身という所からみても、ただの「論者」だ。
奴の意見を取り入れてはならなかったのに・・・
964R134:01/11/10 17:03 ID:UtWCOoAh
>>961
>現場は子供達がストレス耐性がどんどん弱くなっていることに絶対に気づかない。気づかされたら決して認めないはずだ。

そんなことは、現場ではとっくに気がついてるし、問題視もしているのだが?
逆に聞きたいが、ストレス耐性が低くなったと言い出したのは、現場ではいのならば、一体どこ?
965実習生さん:01/11/10 17:03 ID:GcH9czNR
1000
966R134:01/11/10 17:04 ID:UtWCOoAh
>964訂正
×現場ではいのならば、

○現場でないのならば、
967実習生さん:01/11/14 21:56 ID:/9fp19l8
文藝春秋「日本の論点2002」を読んでみて。

ゆとり教育反対派はエリート意識剥き出しだと。
968くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/11/14 22:52 ID:ekHEUpgL
>>967
具体的にどのへんが?
個人的には、寺脇研の言っている事が、同じ本に書いてある日能研の人の
言っている事で否定されているのが面白かったのだけど。
(正多角形と円周率の話だったと思う)
969実習生さん:01/11/14 23:11 ID:vEUM4Pbk
もともと寺○研がくだらないことを言い出したからおかしくなった。
ゆとり教育の撤廃をハゲシク要望する。ゆとり教育は百害あって一利なし
これが現実。どうせテレビをみるか,ゲームするかだから
970実習生さん:01/11/15 23:05 ID:kJYtPUbI
971MTOKYO:01/11/15 23:31 ID:HDPvNROe
円周率3って正六角形かね?
972R134:01/11/16 00:05 ID:nRfF+/+s
>>971
もう、その話はこの板では何回も出てきている。
過去スレ読むか、文科省のHPにいって小学校学習指導要領の算数のところを読んでくれ。


ところで、Part2どうする?
973実習生さん:01/11/16 00:47 ID:i9xSrOL0
いやー熱い議論だがや。うん、Part2もいくかいね。
なんとおっしゃればいいのか、多分なんだどもさぁ
向山式みたんなんが総合的な学習でも出てきてさぁ
つまりはさぁ、個性だなんだ言ったところで科学的
管理法のような考えの指導が大方を占めると思うが。
974Ray.na ◆8bwLPiQ6 :01/11/16 02:19 ID:GB8heqPP
 ゆとり教育・・・世論におされて始まったはいいが、管理主義から
抜け出せない現場では、結局、部活時間の延長と学校行事の倍増、という
ふうになんとか生徒達の時間を束縛する画策に走り回っているらしい。
975教師にゆとり無し:01/11/16 03:04 ID:1yeMhGKU
馬鹿になってもいい?
976実習生さん:01/11/16 03:08 ID:aX/Y1v4D
 かつて,1980年代にアメリカで学力低下が深刻な問題となったが
国が英語,数学などを徹底的に鍛え上げ学力を向上させた。
 今の日本はアメリカやイギリスの過去のゆとり教育の失敗を教訓にでき
ずに馬鹿な道へ走り続けている。日本が学力で中国,韓国に抜かれる日も
近い,現に実態は・・・・・・・・・・・・
977実習生さん:01/11/16 03:32 ID:5cJub244
教師の能力次第だな。何事も。
978実習生さん:01/11/16 19:25 ID:f1jRQy2d
文芸春秋12月号教育特集号の
『本当にゆとりでいいのか』より
 小野文科事務次官「偏差値にのみ振り回される受験教育はまずい」→やはり現場のことは何も解っていない。解っていて無視しているのか。
    〃    「難易度の高い大学を出て、世間からも尊敬していたような高級官僚が汚職をしたり、非難される行動があった。銀行も企
          業もそうでした。(略)一生懸命勉強して役人や銀行員になろうとは思わなくなっている。」寺脇も同じ趣旨の発言を
         「教育の論点」でしているが、私に言わせれば「なんでオマエラにそんなこと言われなきゃならないんだ!」というのが感
         想だ。自分らは潔癖だというのだろうか。
 しかし、榊原慶応大教授の発言に対し、@新指導要領下で学力到達度の全国調査を行う、A学力が著しく下がればすぐに改訂する と言いって
 いることに対しては注意深く見守る必要があろう。
『少年犯罪とゲームの深刻な関係』←納得のいく解説で、「やはり」と思える記述だった。子供の荒廃はやはり社会現象として把握すべきだ。

 いずれにしても、来年度からの「ゆるみ教育」の拡大により、少なくとも金融業界や製造業界で必要な人材は急激に枯渇するだろう。
 消費者教育の動きも将来は形骸化だな。
979実習生さん:01/11/16 19:37 ID:T+8z7zj5
でも文藝春秋読んで何か物事を論じられると思うのも
教育の失敗作にしか思えないけど。
でもあれって100万部くらい売れてるんでしょう?
980実習生さん:01/11/16 20:13 ID:f1jRQy2d
>979 ??? 読んでんのは何も文芸春秋だけじゃないぞ。
   「何か物事を論じられると思うのも教育の失敗作」
      ↑
    なぜ?どーいうとこが? 考えてみるから解りやすく説明してみな。
981くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/11/17 12:29 ID:DHPi+nEH
>>978 同意。
「偏差値にのみ振り回される受験教育はまずい」これがゆとり教育の根元だったのではないだろうか。
しかし、冷静に考えてみると高校の教員が超優秀生に対して
「理一を志望しているようだが、理三の方が偏差値が高いからそっちに行け。」
などと指導したことがあったのだろうか?
本人が理学の勉強をしたいと言えば、”理学部の中で”より環境が整った所を薦めてきたはずだ。
偏差値のみに振り回される受験教育など、そもそも存在していない気がするが?
982実習生さん:01/11/17 12:35 ID:98FRzQuU
>>981
だったら、なんで塾に通わせたり、家庭教師をつけて勉強させている
親がいるんだろうね?
983くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/11/17 12:47 ID:DHPi+nEH
>>982
”ある学部の中で”より環境が整った所を目指すため。
984実習生さん:01/11/17 12:58 ID:98FRzQuU
環境が整っているかどうかなんぞ、親が判別できるんかね?
やっぱ、どうしても偏差値という数字で判断すること
になってしまわないか?で、その数字で振り回される
人間があまりに多いから、ゆとり教育云々の話になった
のでは?
985くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/11/17 13:06 ID:DHPi+nEH
>>985
進学先って親が判別することなの?
いざ進路選択!という時に本人の選択肢を増やす方法として
偏差値を上げさせていると思うのだが・・・
確かに、偏差値の占めるウェイトが大きすぎたのかもしれないけど。
986実習生さん:01/11/17 16:59 ID:OUVNHrss
>984 偏差値はただの判別のための指標だ。むしろ自分の実力にあった学校を選ぶ
   という目的では無駄や無理を省くことができた。偏差値が便利すぎたために
   攻撃されやすかったと今では考えている。

   「ゆとり」という言葉の使い方自体が欺瞞に満ちている。ほかにもきれいな
   言葉を多くちりばめて文科省は「ゆとり教育」を推し進めようとしているが
   現実とは矛盾することが多々ある。
987実習生さん:01/11/17 17:02 ID:OUVNHrss
>979 実力もないくせに大局で見たような否定意見をすぐ口にするのは
   それこそ「ゆとり」の悪平等を受けている証左だ。
988実習生さん:01/11/17 17:08 ID:l/coRPNp
無知な人による偏差値のマイナスイメージだけ先行した結果でしょう。

平均点気にするなら同じ事だよ。^^;>偏差値

バカ親「家の子はテストで平均点とっているのに
    どうしてクラス順位が半分以下(評価2)なんですか?」

なんて平気で言ってくるのがいるしね。
989くろこだいる ◆/ZCwwO.A :01/11/17 17:11 ID:SkciWzJx
>>986
>>988
なるほど納得!
990うすい:01/11/17 18:14 ID:qnGQ4WSL
素朴な質問
能力の高い子がそれ以上学びたいと思ったときに
ゆとり教育は対応できるのでしょうか?
また能力の低い子でも
難しい問題に出会うことにより
啓発されることってあると思うのですが
ゆとり教育はそういった機会を奪っていく
システムなのではないでしょうか?
991実習生さん:01/11/17 20:20 ID:VRj/j4wB
>>990
その通りです。だから、ゆとり教育は絶対潰さなければいけないのです。
992実習生さん
>990
ゆとり教育とともに
習熟度別授業実施すればよろし。