ダウン症の子供を普通学級に通わせるのは親のエゴ?

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1実習生さん
のように思いますが、皆さんの意見を聞かせて下さい。
2実習生:2001/06/21(木) 09:55
2chらしい発想。おまえを永久に排除する。
3実習生さん:2001/06/21(木) 10:09
>2
ほめてくれてありがとう。
いままでタブ−視されていたと思うのですが
先生や親の本音を聞いてみたい。
4実習生さん:2001/06/21(木) 10:23
保護者の立場では
ダウン症の子が身近にいないのでよくわかりません。
目や耳の不自由な人、車椅子の人など身体的障害の
ある人も接したことがないのでわかりません。
親の判断で普通学級を希望するなら入れた方が他の子の
為にはなると思います。
でもダウン症の子にいいかどうかはわかりません。

って、マジレスしちゃったけど悪かった?
5実習生さん:2001/06/21(木) 10:24
>1
そういう親に限って健常な子どもたちのためにもなるんですっていう
よな。そんなやつ押し付けられたガキたちはいい迷惑だよ。
なんかそういう問題でもあったの?
6音速の名無しさん:2001/06/21(木) 11:16
俺さあ小学校の時、遠足とか修学旅行で障害者のおもり役やってんけど、
正直な所かなりうざかった、
まあ反論する人も多いやろうけどさ、
実際身体障害者といろいろ接してきて出た答えやからさ。
行動半径狭くなるし、自由に行動できひんし、
やっぱり周りの人から変な目でみられるし。
おかげでバリアフリーとかは偽善やって思うようになったね。
多少間違った意見であることは認識しているけどね。
7実習生さん:2001/06/21(木) 11:39
>5
学級懇談会のとき、知的障害者の保護者が「ダウン症と言う個性を持った子供
として接してほしい」とおっしゃっていました。たしかにその気持ちは分かるし
差別もいけないことだと思います。
しかし、健常者の子供たち、先生の負担は相当なものではないでしょうか?
たとえば養護学校に入れば、それなりの施設、専門の先生いらっしゃるし
結果的に子供の為になると思うのですが。 よけいなお世話だ!と言われれば
それまでですが、その様な選択支もあるのにと思うのは私だけでしょうか?
8実習生さん:2001/06/21(木) 12:04
>>7
近所に一人いるよ。息子(小3)が去年同じ登校班だった。
普通の子と一緒に過ごすこと自体、その子にはよい経験
だったらしいけど、歩くのが遅すぎて毎日遅れそうになり
登校班全員に迷惑かけてたな。父親と親しいので、うちは
別にどうってことなかったけどね。
9実習生さん:2001/06/21(木) 15:48
現役教師のカキコを金沢きぼんぬ!!
101教員:2001/06/21(木) 15:58
公立学校は全ての子どもを受け入れる。どんな障害があろうか受け入れる。
排除することはしないしできないし、してはいけない。
それがウザイなら来なくていい。教育は、親には義務だが子どもには権利。権利を行使しない権利もある。
そして事故して車いすに乗るようになって、あるいは年とってゆっくりしか歩けなくなって、若者にウザイと言われてください。
11実習生さん :2001/06/21(木) 16:03
1は朝日の“声”でも読んだか
12実習生さん:2001/06/21(木) 16:03
1はダウンしょうか?
13音速の名無しさん:2001/06/21(木) 16:08
age
14実習生さん:2001/06/21(木) 16:16
6=人の心がわからない人。
自分が障害をもったらどうかを考えてみたら?
15実習生さん:2001/06/21(木) 16:17
>>10
>公立学校は全ての子どもを受け入れる。どんな障害が
>あろうか受け入れる
そんなに教職風吹かさないでよ〜
8だが、このダウン症児の小学校入学、だいぶんもめたん
だよ。校長と養護教諭の反対でね。親、泣いてたよ。
やむなく町議を通して教育委員会に頼んだら、手のひらを
返すように受け入れてくれたと聞いている。別に普通学級
に入れろとかそんな無理な要求でなく、子どもがたった一人
しかいない養護学級への通学を希望したのにね。実際には
実行できない公式的見解なんて、もうたくさん。
16実習生さん:2001/06/21(木) 16:19
最近からだは健常だけど、精神は障害という子供が多い。
小学生でも中学生でも高校生でも授業中じっとしていられないのは精神障害と同じ。

学校に来る前に病院に行ったほうが良い。
17実習生さん:2001/06/21(木) 16:20
俺が中3の頃、同じクラスに精薄の生徒がいたけど、
ウザくはなかったが、半イジメのような扱いを受けてたな。
そうならないためにも、子供の為を思うなら養護学校へ逝かせたほうがいいと思う。
ダウソなら養護も普通も同じに見えるだろうし、養護のほうが設備も整ってるし。
他の子供にとってはダウソや精薄が近くにいたほうが
教育上よろしいのではないかとおもわれ。
18実習生さん:2001/06/21(木) 16:25
乙ちゃんのように身体が不自由でも
知的には問題がないのならいいと思う。
学校は勉強するところだからねえ
知性に問題があるのはやっぱ無理でしょ
19実習生さん:2001/06/21(木) 16:29
>14
あなたは、人の心がわかる人なの?
障害者について語ってみて!!
20実習生さん:2001/06/21(木) 16:38
まず、19さんに語って欲しいな。正直に本音でね。
例えば、障害者の性欲について、ちゃんと話せる?
きれいごとじゃなくってね、、(横やり、すまぬ)
21実習生さん:2001/06/21(木) 16:55
知的障害者が同じクラスにいることによる、普通の子供たちの普通に
授業を受ける権利は、どうなんですか?
子供たちが、そんな子の面倒みるのヤダと言ったら先生はどんな指導を
しているのですか?
本音を聞きたいです。
22実習生さん:2001/06/21(木) 17:05
君達んとこでは、知的傷害オンリーの特殊学級ってなかった?
全校集会で大声出したりまあ大変先生は大変だったみたいだけどね。
23音速の名無しさん:2001/06/21(木) 17:07
>14
小学生で遠足とか修学旅行を障害者のためにほとんどつぶされたらどう思う?
それでも我慢できるか?お前は?
しかも強制でそうなってるんやからな。
健常者と障害者が接触をもつからややこしい問題おこるねんから、
ある意味両方の接触をなくす方がいいと思われ。
そうすると人権がって言う人がでてくるんやろーなー、
自分が障害を持ったらかー、
んーー、片目失明したって言ったらどうする?
なお実話なり、なかなか不便だが。
まあ誰も身障者全部がうざいとは思ってないよ、
乙武さんとか福永祐一(ジョッキー)のお父さんとかは全然いいと思うもん、
信念がはっきりしてたり(乙武さん)
自分の始末は自分でつけれてるし(福永家全体だが)
他人に迷惑を掛かける恐れのある身障者は、ある程度距離を置いてしかるべきだと思う。
24実習生さん:2001/06/21(木) 17:19
>>19
きれいごとじゃない障害者の性欲、教えてちょ。
例えば?
25実習生さん:2001/06/21(木) 17:21
>>22
附属小だったのでありませんでした。
26実習生さん:2001/06/21(木) 17:25
煽りはやめましょう。
20は障害者施設関係者と思われ。
20に語らせろ。
27実習生さん:2001/06/21(木) 17:31
>>20 >>24
学校でそこまでするわけじゃないでしょ?
っていうか、このスレの対象は小学生?中学生?
28実習生さん:2001/06/21(木) 17:46
両方です。
29実習生さん:2001/06/21(木) 17:57
>>26は鋭い!アゲアゲ
以下は、ある障害者に出した手紙の一部です。
関係者は自分でなく、自分の母親でした。

実は私の母親(継親です)が若い頃、中部地方の
某施設に「指導員」(どういう職種なのかわかりません)
として長く勤めておりました。私が中学高校生の時に、
よくその頃の思い出話をしてくれたものです。今でも
はっきり覚えているのは、施設内外の性処理に関する
ちょっとした事件(?)で、母によれば体が動かせて少し
知恵のあるものは、男女問わず施設内で処理し合う。
指導員はそれを見つけると一応(立場上)注意するが、
あまり深入りはしないそうでした。問題は施設から
逃げ出す女性(少女)と外出時の男性(青年)で、前者は
発見時に(恐らく強姦または和姦で)妊娠していることが
多く、後者はときおり若い女性にいたずらする(もちろん
ちょっと触ってしまったという程度ですが、、、)ので困る
とのことでした。ちょうど、障害女性の子宮摘出が耳目を
集めていた頃の話です。母が「人権とか色々言うけれど、
本人や家族そして施設職員のためには、手術するのが
一番いいのよ」と顔色ひとつ変えずに言ったことと
その時の何とも言えない割り切れなさを、忘れること
はできません。

という期待外れの話で、すまぬ。これは今からもう
30年程前の出来事だが、最近老母に尋ねてみたら
「性の問題をタブー視している限り、本当の意味での
バリアフリーはだめやろう」とのこと。重くなって
すみません、、、。
301教員:2001/06/21(木) 18:08
「べき」論を述べたのであって、現実には教委や校長は、排除の方向にあることは承知している。さらに一部の教師にも「めんどうだから」と逃げる姿勢の奴がいるのも承知している。
しかしいくつかのスレのような差別的言動をする輩が多いからこそ、障害者とはなにかどう接するかをしっかりとわからせなければならないと思う。
31実習生さん:2001/06/21(木) 18:25
恐縮ですが、障害のある子供をお持ちの親御さんの意見も聞きたいのですが
32実習生さん:2001/06/21(木) 18:26
今、障害者でも養護学校に行かずに普通の学校に行くやつがふえているらしいね。
それと同時に、普通の学校における設備の不十分さが指摘されてる。

設備の不十分さを指摘する前に養護学校に通わせたほうがいいと思わない?
33実習生:2001/06/21(木) 18:26
>>29
ヤフーの障害者の掲示板で激しく議論されてますよ。
34実習生さん:2001/06/21(木) 18:27
>>30
>「べき」論を述べたのであって、、、、
教師は「べき」論が好きだなあ。そんなの聞きたくないよう〜
実際にあなたが(職をかけて)どうするのか、その辺がこの
2ちゃんねるで期待されている(蹴りを入れてやろうと)。
「べき」論なら、もっとまともな掲示板を読めばすむことだから。
35実習生さん:2001/06/21(木) 18:28
保護者としては“普通の子”として育てたい気持ちもわからんでもないが
設備的な面から見て障害者は養護学校に行くべきだろ。
36実習生さん:2001/06/21(木) 18:28
>29
少々気持ちが重たいが、ちょっと除いてみるか。
ありがとう。
37実習生さん:2001/06/21(木) 18:30
>36(自己レス)まちがった
除いて → 覗いて
38実習生さん:2001/06/21(木) 19:53
age
39実習生さん:2001/06/21(木) 20:45
障害者は養護学校に逝ってヨ〜〜シ!
40実習生さん:2001/06/21(木) 21:23
アメリカ辺りに頼んで日本各地に原爆落としてもらえ。
そうすりゃ日本中障害者だらけだろ。

金もらうなら苦労は買って出ろ。怠慢野郎に金なんかもったいない。 
41音速の名無しさん:2001/06/21(木) 21:24
激しくはないが同意
42音速の名無しさん:2001/06/22(金) 10:43
age
43実習生さん:2001/06/22(金) 10:52
知的障害者がクラスにいれば健常劣等生が救われるってのはどうよ?
44実習生さん:2001/06/22(金) 11:27
>43
それでは、劣等生が劣等感の塊になると思われ。
45実習生さん:2001/06/22(金) 11:44
小学2,3年程度の学習能力で中学の普通学級で普通に生活
させたいと思うのは、やはり、親のエゴだよ。
46音速の名無しさん:2001/06/22(金) 12:31
あげ
47名無しチェケラッチョ♪:2001/06/22(金) 19:16
今親が良くても後々困るよ。
就職とかさ。進学とかさ。普通の学校に通ってたらフォローは無い
障害者の手当とか手帳とかも養護学校いかせたほうが取り易い

あとが困るよ、簡単に普通学級入れると
48KAME:2001/06/22(金) 23:44
ダウン症の子のいるクラスの担任をしている一教師です。「障害」のある子がいても、何とかやっていけるもんですよ。机上の空論を展開するより、実際を知ってほしいと思います。
49実習生さん:2001/06/23(土) 00:00
>>48
いい面と悪い面があると思うけど、
具体的にはどうですか?
50実習生さん:2001/06/23(土) 00:31
うちの塾(補習塾じゃないぞ、進学塾だぞ)に、なぜかダウン症の子がいる。
別にどうってことないな。ただ黙殺してるだけ。
親が無駄金使ってるだけ。
51KAME:2001/06/23(土) 00:45
地域の学校に通う最大のメリットって、近所に友達ができるってことではないでしょうか。養護学校に通っていては、たとえ隣に住んでいても、違う学校だったら、行き来は少ないと思います。また、周りの子の方が能力的に高いので、それに引っ張られて伸びるということもあります。逆に、難しいのは、その子にどれだけの学習を保障してやれるかということです。3,40人を対象にした授業をしていて、それが、その子に合わない(その子が分からない)ことが多いのです。その中でどれだけの力をつけてやれるのかということです。もちろん、努力はしていますし、成果も上げています。しかし、1人の子にかかわれる時間は限られますし、ほかにも遅れのある子もいます。
大雑把に言うと、こんな感じです。
52KAME:2001/06/23(土) 00:58
20さんへ
障害者の性について知りたいのなら、「障害者が恋愛と性を語りはじめた」(かもがわ出版)という本があります。読んでみては、どうですか。
53実習生さん:2001/06/23(土) 01:39
昨日の新聞の投書欄に障害を持つ親の文が載ってた。
そこに書かれたものは酷かった。「トイレに行くときには、
下着を脱がせてから。」←教師→「障害があるから、恥ずかしいとは
思わないでしょ。」って言われたそうな。障害者にも心はあるとは、
この教師には思えないらしい。普通学校に入るなら覚悟が必要な気がする。
自分の子供がこんな目に遭ったら考えちゃうよ。
54実習生さん:2001/06/23(土) 01:42
ウチの高校にも入学したいって知的障害者が来たよ。
付き人みたいな人と一緒に別室で試験をしてたんだけど、問題用紙も満足に読めなくて
指で指し示した所を付き人が回答用紙に記入してた。
しかも試験時間中イスに座ってられなくて廊下に出て壁を両手でバンバン叩いちゃって
取り押さえるのに一苦労だった…。

受け入れ体制があるのはいい事だけど最低限椅子に座ってられないと困るよね。
あ、でも今の健常高校生も座ってられないか・・・。
55実習生さん:2001/06/23(土) 07:05
あげ
56実習生さん:2001/06/23(土) 11:59
age age
57実習生さん:2001/06/23(土) 12:14
私数年前に、重度の(排泄補助が必要な程度)ダウンの子を担任した。

教育委員会は「適正就学」が建前だから介護補助要員は付けてくれない。
TTは付いたけれど、正直大変だった。

階段の上り下り、給食、体育など全て制限される。遠足や校外学習も
その子の存在を考えると、控えめにせざるを得ない。
修学旅行では夜中の徘徊と排泄に備えて、その子だけ私と一緒の部屋。
手と手を包帯で結んで寝た。

他の子や親は我慢していたんだろうと思う。誰も何も言わなかった。
でも、低学年のうちはともかく、小学校も高学年になってくれば
とても一緒に遊ぶこともできない。休み時間はいつも一人で
教室にいた。たまに声をかけてくれる女子がいると嬉しそう
だったけれど、それも声をかけるだけだから、いつの間にか
また一人になっていた。
休み時間もその子の面倒を見たり、排泄の手伝いをしたり
して、本当に休む暇がない一年だった。その分、色々手抜きが
あったと思う。この子がいなければ、と何度思ったかしれない。

騒ぐ子ではなかったので、授業中はおとなしかったけれど、正直
心が痛んだ。この子にとって、ここに座っている意味って何だろう
といつも思っていた。その子のための個別指導なんて、授業を
進めることを考えると、不可能だった。

良かった?と思うのは、私やクラスの子ども達がダウン症と
いう病気や、その子について理解ができたこと。少なくとも
コワイ・怪しいという目で見ることはなくなった。

でも、本人にとって普通学級に通った6年間はきっと
無駄な時間が多かったのだろうと思う。担任が一年しか
持たないので、毎年クラス替えをする学年だった。
58実習生さん:2001/06/23(土) 12:29
別のところで激論が飛ばされています。
現在は4まで行きました。
かなりすごい展開がありますのでコピペします。

「障害児は望めば誰でも普通学級に入れるべきか」

パート1
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=volunteer&key=987493690
パート2
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=volunteer&key=988535458
パート3(過去ログ倉庫)
http://mentai.2ch.net/volunteer/kako/990/990526610.html

あらすじ
重度知的障害児を無理やり普通学級に通わせる母マハリタマル(以下股)と
その仲間は自分のHPや掲示板で「特殊学級禁止論」を展開。
それに応じ、2ちゃんねらーが股BBSにて論議を展開。
しかし、自分に都合の悪い書き込みにはレスをつけず
嵐と決め付け、書き込みを削除しIPを晒した。
また、2ちゃんねるは「反社会分子」と決め付け、専門書のコピペで
攻撃を仕掛けてきた。これに対し2ちゃんねらーは持ち前のバランス
感覚で両者がよりよい未来を送れるための議論を行った。
しかし、股はまったくこちらの意見を聞き入れなかった。

屋風板でも「普通学級は良いとこでっせV(^0^)」トピを立てて大暴れ後、
捨て台詞と共にトピ削除。
59実習生さん:2001/06/23(土) 12:37
>>58
>これに対し2ちゃんねらーは持ち前のバランス
>感覚で両者がよりよい未来を送れるための議論を行った。

股の行動はひどいものだが、
これは2ちゃんをほめすぎだね。ほめ殺しみたいなものだね。
60KAME:2001/06/23(土) 12:53
実習生さん、大変でしたね。あなたの苦労より、「本人にとって」で締めくくっておられたのには、共感を覚えました。私のクラスの子は軽度なのですが、ついてやれる、その子に合わせた内容が準備できるのは、1単位時間でほんの数分。体育や音楽はともかくとして、ほかの時間は、座って待っているだけのことが多いのが現実です。そこで、相手をしてくれそうな人の所へ、行きたがります。

数年前、特殊学級の担任をしていたころ、普通学級の遅れのある子が、国語・算数の時間に通ってきていました。文が全く書けない、繰り上がり・繰り下がりはできない、人前で話せない、そういう子でしたが、3年間で、何とか書いたり話したりできるようになりました。所属する学級にいるとき、「勉強が分かるようになった」と言いながら泣いていたことがあったという話がありました。ある日、その子の様子がおかしくなり、原因は所属する学級にいることによるストレスだったようです。それでも、親は普通学級においてやりたかったようです。
この子と同じようにどの子も分かる授業をしてほしいのです。私のクラスの子も、できたことをほめると「やったあ」と言って喜びます。その子のおり場を保障することが必須だと思っています。
61実習生さん:2001/06/23(土) 13:44
養護学校勤務の経験がありますが(といっても5年間だけ)
正直言って、知的障害養護学校へ通う児童生徒は普通学校へ
通うのは得るものがないとおもいます。
まずは自分の身の回りのことができるようになることがその子にとって
一番大事で(食事とかトイレとか)、通常のクラスで
算数や数学、社会や理科などの授業に同席していても
時間の浪費に過ぎないと思います。
それよりももっとやるべき事があるわけで、貴重な時間を必要なことに費やす
ことこそが児童生徒本人のためでもあります。
62実習生さん:2001/06/23(土) 15:08
儂自身は、学校でダウソとなんかあったってことはないんだが……。
妹の小学校同級にいた。
で、妹が面倒を見る役をさせられたんだが……
そうとうストレスたまってたぞ。
友だちとはなかなか遊べなかったり……。
妹の性格がねじれ曲がった(笑)のは、
これが原因である、と我が家では通説になっている。
(それまでは可愛い性格だったんだがね……
今じゃ手が付けられんよ……)
63実習生さん:2001/06/23(土) 16:43
 漏れのとこでは、普段は特殊学級に在籍してたが、国語と体育は一緒に授業を受ける形だった。
しかし、国語の授業では漢字は書けない、教科書は読めない、とそのたび難航。体育に至っては
勝手に走り回るので追いかけるのにほとんどが費やされる始末。種目も当然制限されて、
ビーチボールを使ったバレーとドッジボール、陸上、体育祭の練習だった。
 体育はまあいいとして、国語はどうにかしてほしかった。他のクラスとの進度の差が
つきすぎて、試験前はほとんどプリントとワークブックだった。要は自習ね。
でも、厨房当時は誰も言えなかった。運命と言うか、しょうがないくらいにしか
考えていなかった。しかし、本当にそいつにとって良かったかといったら・・・。
友達とはいってもお付きの世話係みたいなもんだったぞ。それでも友達って言って
いいのかね。友達だと思ってるのは親の錯覚じゃないか?
64およよ:2001/06/23(土) 18:21
障害を持つ子供と普通の子を一緒にして、一応成功した例として、
私の小学校時代につき書かせてください。
(ただし、その子は世話係などのいらない、五体満足の知的障害の子です。)

小学生のとき、同じクラスになおくんという知的障害を持った子がいました。
低学年のころは、「なおくん、なおくん、あっそぼ」などと、
みなで楽しく遊んでいました。
なおくんは、体がむちゃくちゃ大きかったのですが、
やさしくて、いつもニコニコしながら、
「うー。うー。」と言っていたと思います。
そうすると、周りの子が、「なおくん、どうしたの?」「なにがいいたいの?」
と、まるで年上のような接し方をしていました。また、うーうー言って面白いので、
みんな集まってきて、きゃっきゃっとなおくんと一緒に笑っていました。
担任の先生も全力で、なおくんに接していたと思います。
私自身(女)、なおくんの隣の席になると、
今日はなおくんは一体何をしでかすか、と心配な反面、
やさしいなおくんの横でよかったなーと思ったものです。

ところが、高学年になると、勉強がそこそこ難しくなるので、
なおくんは、ほとんど特殊学級へ行くようになりました。
皆と違うことや、勉強がわからないこと、友達が離れていくことなどのストレスからか、
大きな体で暴れているのを一度だけ見たことがあります。びっくりしました。
でも、怖いとか、気持ち悪いとかは思わないわけです。仲良しだったから。
よだれたらしてても、「なおくん、おもしろーい」という感じでした。
なおくん、元気かな、幸せかな、と今でも思うことがたまーにあります。

でも、障害がある人で気を許せたのはなおくんだけです。
知らない障害者はやっぱり怖い。
障害者であるという以前に、他人だからです。
小学生の知的障害者につばをかけられそうになり、思い切り突き飛ばしたこともあります。
高校生の知的障害者に痴漢されて、おもいきり蹴飛ばしたこともたびたび!あります。

なおくんとなら、もし会ったら、仲良く話をしてみたいな。
女として見られたら困ってしまうけど、そこらへんが難しい問題ではあります。
>29さんのような問題、私も知っています。

以上のように、軽度障害で、世話を担任教師ができる範囲であり、
また、小学校のうちであれば、
一緒のクラスに入れることに賛成です。

しかし、世話を生徒にさせたりするような学校があるんですねー
非常識ですよ。それは教師の仕事でしょ?
なんでも係を作ってしまうあたり、一般常識とは離れた学校独自の雰囲気が漂い
ますね。周りの人間が自主的に協力したらいいのにね。理想的過ぎるか。
65実習生さん:2001/06/23(土) 18:55
ダウンといっても本当にピンからキリまであります。
その上に親の療育等の結果も加わります。
私の知っている例では英語専門の短大に進学している方も
いらっしゃいます。
一言でダウンとは片づけられない問題です。
知恵遅れがかなりあった場合は専門の教育を受けた方が
良いでしょう。
また軽度の場合は普通学級に最初は所属して途中で特殊
にかわる合もあります。その場合同じ学校だと、プライドを
傷つけられるという子供もいて転校を進める人もいます。

>>64さんのなおくんの例は本当に上手く行っている例なのかな
と思いました。
知り合いのダウンのお子さんは卒業しても友達が遊びにきて
くれます。本人の資質もあるけど、周りの子供達が自分で友達に
なりたいと思わない限り卒業すればその場限り。
実際に64さんのクラスはその子と本当に友達だったのかなと
クラスで飼っているウサギと大差なかったのかなと思います。

普通学級に障害児を入れる親は「育ち合い」と言う言葉が好き
です。でもいろいろな人の書き込みを見ると「育ち合い」には
ほど遠いなとおもいました。
66およよ:2001/06/23(土) 19:51
およよ、クラスで飼ってるウサギとは、また、大変な視点を
持ってきましたね。
なおくんと仲良しになれたと思っていた私の気持ちは、
かなり衝撃を受けました。そんな見方をされるとは・・・

それは違います。断固として否定します。
それを言うなら、クラスのムードメーカーなんかも、ウサギでしょう。
きれいな女の子もウサギでしょう。
ちょっとヤンキー入った子は、凶暴化した鶏でしょうか。

そんな見方はいけませんよ。だーめでーすよー
現在、私の場合、小学校の友達との交流はゼロです。
なおくんも、普通の子も一緒です。誰がなんといおうと、
なおくんについてだけは、みんなと一緒だったんです。
そして、それは、年齢が小さかったから。

あと考えられるのは、なおくんの親がなおくんを本当に愛していたため、
彼の性格が穏やかになったことも成功した原因ではないかな。
すべての親に、障害のある子供をも愛せる器を持ってほしいですね。

私にそれがあるかなあ、うーむむむ。
67実習生さん:2001/06/23(土) 23:21
 器は、生まれもって持ち合わせるものではなく、生きる過程の中で備わるものだと思います。障害のある子供たちと接する経験の無かった人たちにとっては難しい問題かなとも思います。私のクラスにも、重度の知的障害を持った児童がいます。彼と共に6年間過ごした子供たちは、将来、きっと素敵な人になるんだろうな。期待しています。
68kame:2001/06/23(土) 23:34
「世話」という言葉が何度か出てきていますね。私は,子供たちに、「教室で飼っている生き物ではないのだから、世話は要らない。困っている人がいたら、だれでも助けてあげないさい」と話しています。平仮名を覚えている最中の子に、50音表を見せながら、こくごの「こ」はこれ、と、1字1字示しながら連絡帳を書かせていましたが、その役目は、ほかの子に取られてしまいました。「○○さんの連絡帳、書いていい?」と、聞いてきますが、「○○さんにきいてごらん」と返事をしています。4〜5人の子が交替というか、取り合いというか、そんな感じでやっています。
こういう子が増えると、63さん、64さん、65さんの心配も、解消されるのでしょうね。
69実習生さん:2001/06/23(土) 23:53
>>67
確かにクラスの子供たちにとってはかけがえのない経験になるでしょう。
しかし、重度の障害を持った子供にとってはどうでしょうか。本当に身に付けるべき生きる力が備わるのかな?
学年が上がって、学ぶ事が高度になったり子供たちが成長するにつれ、障害のあるお子さんは
どうしても「お客さん」的ポジションになりがちなのではないでしょうか。
私も養護学校での勤務経験があるのですが、中学・高校入学時に普通学級から転入してくる子供は、
幼い頃から養護学校に通っている子よりも計算や漢字の書き取り等は驚くほど出来るのに、
食事や排泄のマナー、他人とのコミュニケーションの方法が身についていないとの印象があります。
そのため、せっかく身についている計算技能などを生かし切れず就職等で苦労します。
これは、普通学校にいたときに、その子に必要なだけ教師に手を掛けられていない(掛けられない)為かと思います。
何十人の子供達とともに過ごすのだから無理もありませんが、そういった現実や、障害児の将来を見据えて真に必要な教育は何か考えてみて下さい。
乱文失礼致しました。
70実習生さん:2001/06/24(日) 00:04
教師は何事も自分の自己満足になってないか振り返らなくちゃね。
ノーマライゼーションて決して美談ではないと思う
71実習生さん:2001/06/24(日) 00:07
「障害者であっても、普通学校に入れたいザマス」てな、親のエゴがむき出しだね。
そいつが通うことで、ほかの普通の生徒がどれだけ迷惑することか…
何でも「人権」で押し通す「障害者の親」はダメダメでしょ
72実習生さん:2001/06/24(日) 00:10
>>71
あなたもある意味ダメダメ
73実習生さん:2001/06/24(日) 00:13
>>52
20=29です。ありがとうございます。
読んでみます。米国の身体障害者(下肢麻痺)用性交テキストを
読んだことがあります。障害者同士でもちゃんと(?)できる
ようですね。ただ、29で言いたかったのは、性欲は障害者でも
普通にあるが(母によると純度が増すらしい)、これを適当な方法
で解消できなかったり野獣のえさになることが多い、という現実
をどう解決するのか。いつまでもタブー視することは、できない
だろうと思います。性について語れるような人は、まだ幸福では
ないか、と考えてしまいます。
74実習生さん:2001/06/24(日) 01:39
 >>69
本当に、彼(A君)のことを考えると、養護学校の方がいいのかなと、悩みます。彼も6年生です。進学で父さん母さんもすごく悩んでいます。

A君の実際は、言葉を発することができません。知能は、2歳半ぐらいだろうと、言われています。父さんは、造園の関係に勤められておられ、将来は一緒に働ければいいなと思っています。A君は、右手が麻痺しているのですが、左手がとても強く、ものを運ぶことが得意だからです。しかし、実際仕事をするためには、やはり社会性が必要です。そのことを学ばせたいための毎日の登校だと思います。親が自分の子供に目標を持って、希望をもって、学校を決めることが一番大事だと私は考えます。 親は、一生共に過ごすのですから。私も、保護者の方の思いを受けながら頑張ります。ありがとうございました。
75実習生さん:2001/06/24(日) 11:17
>>74
もし悩んでおられるのなら、一度養護学校に相談がてら授業風景を見学に行ってはどうでしょう。
学校公開のような行事でなくても受け入れてくれるかもしれません
76実習生:2001/06/25(月) 10:04
自分にはそういうことがないとタカをくくっていて慌てるのが日本人の常。(つくる会は言ってないけど)
ダウン症を排除するなら、勉強できない子とか先生にたてつく子とか補導暦のある子とか謹慎食らった子とかタバコ吸った子とか、さまざまな理由で排除されるんだよ。今もそうされてるでしょ。自分が排除されないと思っているようだけど、いじめっ子がいじめられることはよくある話。
そういう雰囲気を変えないとね。情けは人のためならず。
77実習生さん:2001/06/25(月) 11:51
age
78実習生:2001/06/25(月) 12:09
>>75
そうそう、養護学校は少子化で生き残りに必死。いつ行っても見学させてくれるだけでなく、相談にも乗ってくれます。そういう事業がありますから(ない県もあるかも)担当の教員もいますよ。
79実習生さん:2001/06/25(月) 15:24
エゴあげ
80実習生:2001/06/25(月) 15:32
>>76
そのとおり。ダウンの次に何を排除するのか。
81実習生:2001/06/26(火) 13:24
バカは学校に来なくていい。昼間からカキコしてる奴に言っても無駄か。
82実習生さん:2001/06/26(火) 23:49
>>78
漏れの県では、養護学校に逝く人は、年々増えてる。
(医学の進歩により、昔の医学なら氏ぬ人が、脳障害などを持って生きられるようになったため)
83実習生さん:2001/06/27(水) 01:08
飛び入りです。
ふと不思議に思ったのですが、ダウン症って、遺伝子が一個余計にあるっていう病気でしょう?
それなのに、知的障害の度合いに差がある(>>65)っていうのは、生まれてから後の
生育環境によるものなの?それとも、生まれつきのものなの?
もしも生育環境によるものならば、普通学級に入れたい親の気持ちも分からないでもないかな?
でも、だったらなおさら、その子にあった教育をしてあげた方がいいかも。
8465:2001/06/27(水) 04:57
生まれつきに差があるようです。
ダウン症の中には内蔵奇形などの合併症がある場合もあるようです。
また生まれつき筋力が弱いという特徴や音楽などが好きという特徴
があって、人との関わりは大好きなようです。
顔つきに特徴がありますが、欧米人でも同じ顔つきになります。
障害が軽い場合は親と本人の努力である程度勉強にもついて行ける
様ですが、かなり重い場合は言葉などが出ない子供もいました。
私の子供は生まれつきの別の障害ですがそれを調べる過程で読んだ
本には胎児が生まれてくるまでに必要のない能力や細胞などが
アポトーシスで排除されるがダウン症の場合それが行き過ぎてしま
うということで能力の差が出てしまうようです。
ただ、普通学級に入れてその子の能力が上がるかというのは別の
問題で、きちんとした専門家の元でその子にあった教育をする方が
結果的には伸びるのですが、普通学級の子供の影響力を期待する
ご両親もいます。
個人的には専門教育も受けた状態で普通学級にも音楽や工作、学級
活動などに参加出来れば一番よいのですが、普通学級の授業の形態
だけでは算数や国語の勉強などはむりだと思います。
85実習生さん:2001/06/27(水) 05:13
>>83
私も飛び入りですが、あなたの言うとおりです。
専門のところに入れるほうがいい場合の方が多いでしょう。
やっぱり認めたくない親のエゴがあるんでしょう。
その子のためにも他の子のためにもならないことの方が
多いと言うのが現状だと思われます。
86実習生さん:2001/06/27(水) 10:09
私の地域では、普通学校と養護学校とで子供たちによる、学校間交流を
しているそうです。親も含めた交流の場があれば、お互いに理解できるような
気がします。
87実習生さん:2001/06/27(水) 11:18
自衛隊機がリハビリ施設を誤射したそうな
頑張れ×2自衛隊
気違い・精薄・知恵遅れ淘汰して綺麗な日本が訪れる
88実習生さん:2001/06/27(水) 13:01
>>67
死ね
89実習生さん:2001/06/27(水) 13:58

>>87でしょ?
90実習生:2001/06/27(水) 16:30
>>87
真っ先にあなたが抹殺される。
91実習生さん:2001/06/27(水) 17:31
定期あげ
92実習生:2001/06/27(水) 17:57
あげ
93実習生:2001/06/27(水) 19:46
ダウンの子や親と、きちんと話してみなさい。気持ち悪いと逃げていては何もわからない。あなたを気持ち悪いと指差して逃げていく人を非難できない。
94実習生さん:2001/06/27(水) 19:50
>>93
どこかで聞いたような正論だな。でも何にもならない正論。
きちんと話してみなさい。なんていわれて話をしてみようと思う奴は
最初から差別したりはしない。
95実習生さん:2001/06/27(水) 20:25
俺、近所のダウンの子に(親同士の付き合い上)よく声を
かけて時々話をするけど、たしかに普通の子どもと一緒に
いる方が成長が早いような気がする。ただし、それを学校
でやると、他が迷惑する。その子の心身の成長にかける
時間と労力が結果と釣り合わないから、無駄が多すぎる。
96実習生さん:2001/06/28(木) 13:06
97実習生さん:2001/06/29(金) 02:43
98実習生:2001/06/29(金) 14:02
>>95
子どもの成長にかける時間と労力を無駄というなら、人間の相当数が死んでる話。あんたも私もそのひとりでしょう。想像力がないなあ。
99実習生さん:2001/06/29(金) 14:11
>>98
極論だよそんなの。
普通の子は何らかの形で社会に貢献するだろ。
重度障害の子は成長するまでに普通の子異常にコストがかかる割りに大きくなってからも社会に貢献するどころか健常者の労働に寄生して生きてく以外ないじゃないか。
俺は知的障害者への教育制度そのものに反対だ。
健常者でも家庭の事情でアルバイトしながら高校に通ったり、進学を諦めてる子は大勢いるのに、障害者は一切を税金で賄われている。
これは逆差別であり逆淘汰だ。
遺伝子プールの低下を招く事は種全体への脅威となる。
100斉藤守:2001/06/29(金) 14:14
当学院にお任せください。http://www.chuo-school.ac/
101実習生さん:2001/06/29(金) 17:36
>>99
障害者の問題は他人事ではない。あなたも、あなたの家族もいつ障害者になるか分からない。
そうなっても同じことが言えるのか?
102実習生さん:2001/06/29(金) 20:22
>>99>>101が対立してるな。

>>101は障害者の家族でもいるのか?
もしいたとしたら、障害者の家族がいなかったとしても、
そのような正論が言えるのか?

>>99は、障害者が健常者の労働に寄生といっているが、
保護者が障害者を保護することで満足しているなら、
それでいいのではないだろうかと思うがどうか?

俺個人としては、「何故、基本的人権というものが尊重されなければならないか」というのがわからないので何とも言えないな。

障害者が社会のお荷物というなら、
障害者がお荷物にならない職場とかを作れればいいのかも。
(何の根拠もない理想をいってスマソ)
103実習生さん:2001/06/29(金) 21:29
>>102
別に対立しているつもりはないぞ。
障害者の家族でもいるのか? ということだが、家族はいないが
障害者に接する仕事をしている。
ダウン症はもちろん、先天的な障害は殆ど偶然のきっかけや事故が重なり合って
起こるものだから、誰に障害があってもおかしくない。
>障害者の家族がいなかったとしても、そのような正論が言えるのか?
この問いの真意はよく分からないけど、これは正論ではなく事実だと思う。
104実習生さん:2001/06/29(金) 21:38

>障害者がお荷物にならない職場とかを作れればいいのかも。

それはその通りだ。でも、そのためにはどうしても差別や排除とぶつかる必要があるのです。
それが今の社会では困難だというのが問題なんだと思う。
105実習生さん:2001/06/30(土) 00:29
>>98 亀レスになってしまったが、、
成長の可能性による、ということだ。社会的資源には
限りがある。可能性の大きいところへ投資するのが
本来の姿と思うが。これは医療資源の配分をどうするか
という問題にも繋がっている。すでに米国では、遺伝子
診断の結果を医療保険加入の可否に使うべきだという
意見が、正常者側から出ているくらいだ。
106実習生さん:2001/06/30(土) 00:42
 あのね。健常者による障害児・者排除の論理なんてモノは、大昔からあるのよ。でも、高度福祉社会はそうした差別や偏見を乗り越えたところから出発しなければならないの。現に、人間として生まれてきた人が目の前にいるのに、この人間は「社会のお荷物になるから殺しなさい」なんて、優生・選民思想のナチスでもあるまいし、あんた母親にいえるのかい?
 そしてさらに言えば、加齢による「社会のお荷物状態」と生まれながらの「お荷物状態」、どちらも現に生きている生身の人間を、姥捨て山にでも捨て去ることができるのかい?
107実習生さん:2001/06/30(土) 01:30
>>106
>高度福祉社会はそうした差別や偏見を乗り
>越えたところから出発しなければならない
なんか、まるで福祉科出身者の言いぐさだな?
高度福祉社会なんて、正常者の負担が増える
ばかりで、何の足しにもならない。遺伝子診断
が本格化されれば、その手の「お荷物」も少しは
軽くなるのでは?
108実習生さん:2001/06/30(土) 01:47
 あんたの遺伝子に少しの傷も付いていないことを祈るよ。
 肥満遺伝子やら、対ストレス遺伝子やら・・・。
109実習生さん:2001/06/30(土) 01:57
今のところ(?)肥満ないし、鈍感のためストレスなど
ほとんど感じないな。健康には気をつけてるけど。
105、107は、もちろん2ch風レスなんだけどね。将来
医療保険加入に(もちろん皆保険の後退を前提として
いるが)遺伝子診断が義務化されたら、正直こまるだ
ろうよ。でも、おそらくその方向に進むのでは?
110実習生さん:2001/06/30(土) 02:03
>>高度福祉社会なんて、正常者の負担が増えるばかりで、何の足しにもならない。

 あなたが「正常」と言いきれる根拠あるの?

 本筋に戻すが、その子どもの発達を促進するために、最も良い環境を整えてやるのが周囲の大人の勤め。ケースによっても違ってくるので一概にはいえないが、地元小中学校の通常学級が良いケースもあれば、障害児学級がよい場合も、障害児学校がよい場合もある。・・・ただし、これは「良いと思われる」と読み替えてくだされ。
 通常学級では学年進行に伴って、その環境が最適ではなくなるケースが多いのも事実。そして、何らかの事情により滞っていた発達が一気に加速し、通常学級での学習に何ら問題がない状況になったとしても、障害児学級や障害児学校から通常学級に移籍することが難しいのも事実。
 因みに、ダウン症の場合は妊娠中期からの継続的な薬品投与や出産後の早期教育などにより、知的発達にほとんど問題がなくなるケースも欧米では報告されている。ただし、先天的な心臓疾患の出現率や骨格の特異性などは改善・克服されることはない。
111実習生さん:2001/06/30(土) 02:49
>>110
>あなたが「正常」と言いきれる根拠あるの?
こう言うレスを返して欲しいのよ〜(藁

>先天的な心臓疾患の出現率
約40%に先天性心疾患を伴い、希に急性白血病の合併がある
112実習生さん:2001/06/30(土) 02:50
>>111 自己レス
「稀に」が正しい
113非公開@個人情報保護のため:2001/06/30(土) 02:58
少なくとも自分は障害者でないから
障害者はお荷物だと言い切れる単純さがすごいな。

おまえ、そんなに社会の役に立ってるのか。
巨視的に見れば、大部分の健常人も障害者も、
社会的な効用と負担は似たようなもの。誤差の範囲だよ。

人が人にやさしくしてやれることが、支えあうことが
社会の根本原理だよ。それが嫌な奴は、一人で無人島で暮らせ。
114実習生さん:2001/06/30(土) 03:16
>>113
マクロに見れば、生産力の高い社会ではある意味で
「誤差の範囲」かも知れぬ。しかし、個々の教室で
要求される教師や子どもの負担は、誤差の範囲では
済まないように思われ、、
115実習生さん:2001/06/30(土) 03:18
ダウン症に限らず、知的障害者全般の就学についての考え方には、
障害者の親同士の間でも隔壁があるよ。
より重度の障害者の親は>>1に近くなる傾向があるな。経験論に過ぎないけど。
116実習生さん:2001/06/30(土) 03:19
>人が人にやさしくしてやれることが、支えあう
>ことが社会の根本原理だよ
その通りだが、金が絡むとそうは行かなくなる、、
ここが難しいところだな。
117実習生さん:2001/06/30(土) 10:00
私は自分の子供には賢く美しい子達だけの中で育って欲しい。
ダウン症児と行動を共にさせるなんて考えられない。
あんた達の独善的で悪意に満ちた理想主義の犠牲にはしたくないね。
118実習生さん:2001/06/30(土) 11:55
>>117
>独善的で悪意に満ちた理想主義

その言葉そのままあなたに返すよ
賢く美しい子供たちって。
119実習生さん:2001/06/30(土) 15:22
定期age
120実習生さん:2001/07/01(日) 18:14
>>117
俺は君に反論できない。君の子供のことだから。

しかし、君が教室内に適用してる考えを社会全体に広げると、
健常人が障害者と共に暮らすのは考えられないということになるな。
君は障害者と共に生きる社会を作りたいとは思わんのか?
(理想論といえばそれまでだが)
121117:2001/07/01(日) 18:17
全く思いません。
出来損ないの人間よりは猫の方が価値があります。
122実習生さん:2001/07/01(日) 18:20
>>117
おめえんとこのがき、ろくなおとなになんねえな。
123実習生さん:2001/07/01(日) 18:22
>>121
おめえののうみそより、ねこののうみそのほうが、かちがありそうだな。
124実習生さん:2001/07/01(日) 19:49
マジで猫の方がダウン症児より知能も運動能力も高いと思うよ。
飼うなら猫。
捨てるならダウン症児。
動物愛護。
125実習生さん:2001/07/01(日) 22:43
荒らしと厨房は放置。
12621鳥味噌:2001/07/02(月) 01:40
その子供に合った教育を受けさせるべき。
いい影響があるからと言って他人に迷惑をかけるようなことは
してはいけない。
面倒を見れる人間がいないとどちらにも悪影響しかない。
理由の知らない子供たちにはいい影響などはないだろう。
127実習生さん:2001/07/02(月) 01:59
>>84,>>85
83ですが、レス、有難うございます。亀さんレスですんません。
以前、ダウン症なのに、なんか優秀な(という言葉が正しいのかどうか分かりませんが)子供の事を、
テレビで見たことがあります。詳しい事は忘れてしまいましたが、お母さんがすごく一生懸命育てていて、
ある知的な分野の作業がものすごく得意。マラソンが好きで、普通の子ならへたばってしまいそうな距離を
ニコニコ走っている、という姿が印象的でした。なんだか、自閉症の「レインマン」を思い出しました。
それを見て、もしかしたら、自閉症児というのは、人間の進化の一つの形で、
違う種であるホモサピエンスが、ホモサピエンスの子供を育てるやり方で育てているから、ああいう風に育つけれど、
それなりのやり方で育てると、もっと違う様に育っていくのかも、と、勝手に空想をふくらませてしまいました。
みんな同じ顔つきに見える、とか、あの超平和的な性格とかも、それを連想させました。
2chなんで、勝手なこと書いちゃいました。
あんまりスレの内容とは関係なかったかな。
128実習生さん:2001/07/02(月) 02:06
ダウン症の障害の程度や部位は様々なので、ダウン症でも努力して大学進学しているケースもあります。逆に精神発達障害の度合いが非常に強い子もいれば、心臓に障害があって127さんの言うようにマラソンをするという事がやりたくても出来ない子もいます。
あと、自閉症とダウン症は全く違うものです。
129実習生さん:2001/07/02(月) 02:15
>>127
綺麗事に聞こえるかもしれないけれど、
ダウン症の子だってホモサピエンスだよ。
ただ、例えば普通の子供が1段階で身に付けられる事が、
5段階を経てしか身に付けられないというだけだよ。
だから、一人の教師が40人近くの子を見る普通学級には
適応できない面もあるというだけで、特別な方法で育てなければいけないというわけではないよ。
でも、あなたのように頭から排除しない人の存在は嬉しいです。
130実習生さん:2001/07/02(月) 02:32
127です。早速レスが…。熱いスレですね
>>128さん>自閉症とダウン症は全く違うものです
そうですね。
>心臓に障害があって…
…寿命が短い子が多い様ですね。その辺が可哀想です。
それも、もしかしたら、胎児の時の環境が、それなりだったら、なんて、変かな?
>>129さん>でも、あなたのように頭から排除しない人の存在は嬉しいです。
有難うございます。
子供の幼稚園がそういう所だったので。
ダウン症の子、すごく人なつこくて、可愛かったです。好きでした。
でも、勉強もしなくてはならない、学校教育の場では、どうなのかな?
131実習生さん:2001/07/02(月) 02:52
>でも、勉強もしなくてはならない、学校教育の場では、どうなのかな?

障害の程度にもよるでしょうね
132実習生さん:2001/07/02(月) 03:54
>障害者はお荷物だと言い切れる単純さがすごいな。

どう考えてもお荷物です。彼等は、一般に健常者程の生産力がありません。

>おまえ、そんなに社会の役に立ってるのか。

立ってないかもしれませんが、少なくとも彼等程社会に迷惑はかけてません。

>巨視的に見れば、大部分の健常人も障害者も、
>社会的な効用と負担は似たようなもの。誤差の範囲だよ。

「社会的な効用と負担は似たようなもの」?どこが。彼等は健常者にパラサイ
トしてる寄生虫です。

>人が人にやさしくしてやれることが、支えあうことが
>社会の根本原理だよ。それが嫌な奴は、一人で無人島で暮らせ。

個人の行動規範として「人に優しくする」のはご自由ですが、社会規範として
強制するとなると話は別でしょう。コスト食いつぶすだけで生産に寄与しない
人々を養うことを、いかなる根拠をもって正当化するつもりです?社会の構成
員全体を拘束するのですから、「自分が人に優しくしたいから」では済みませ
んよ。障害者も、それこそ「一人で無人島で暮ら」している訳ではなく、社会
で集団生活を送っているのですから、周りにどんな迷惑かけても自分に好きな
事をやる権利があるとは言えないでしょう?
133実習生さん:2001/07/02(月) 13:14
障害者ファシスト(バリアフリーの強制や言葉狩り、
妙な思想の押しつけ)は、許さないぞ〜
134実習生:2001/07/02(月) 13:16
>>132
恐ろしいほどの想像力の欠如。情けは人のためならず。因果応報。
135実習生さん:2001/07/02(月) 14:20
>>134
「想像力の欠如」?逆だな!想像や推測だけで書いてるから
迫力がないんだよ。ボランティアでも何でもよいから、
一度は障害者の世界と接してみたらよいと思われ〜そうし
たら、132の意見に幅と深みが生まれて、障害者フェチの
馬鹿どもを駆逐できるくらいになるかも知れない、、逆に
取り込まれて「障害者マンセ〜」馬鹿になる恐れもあるが。
136実習生:2001/07/02(月) 14:57
>>135
あんた自身が排除されることを全く想定していないことを、「想像力の欠如」と申し上げています。
137実習生さん:2001/07/02(月) 15:02
いいぞ〜
もっと騙れ〜
138実習生さん:2001/07/02(月) 15:24
>>136
その危険性が全くないと言えないのが、世の習わし。
でも、仮想的な危険性や将来の不安のために、現在
余分なコストを支払うのは、生命保険や民間医療保険
だけにしておきたいね。「満足の文化」って言葉、136は
知ってる。ちょっと古いが、J.K. Galbraith, The
Culture of Contentment, Houghton, 1992.という
書物のタイトルだよ。最近、たしか文庫版の翻訳が
出たと聞いている。この本の少なくとも1、3章を
読めば、俺の言いたいことがわかると思うが。あ、
136が現場教師や福祉関係者だったら、文庫本すら
読まないか、、ごめん。
139実習生さん:2001/07/02(月) 15:42
ほっときゃいいんだよ
助けがなきゃその内死ぬんだからよ
140実習生さん:2001/07/02(月) 16:45
一通り読みました。

私の意見としては、タイトルそのとおりだと思います。
私の知っている限り、普通学級・学校へ通わせようと努力した親の
ほとんどは、自分の子どもの障害を認めたくない人でした。
そして、無事に普通に通えたとしても、何らかの苦労があり、
就業までこぎつけない子がいるのも事実です。

私の弟は小中学校は特殊学級、高校は養護の高等部に通い
現在は、スーパーで青果の仕事に携わっています。
特殊と言っても、普通級中心の生活でついていけない科目は
特殊に戻って勉強、といった感じです。
私の意見としては、弟の就学の仕方はよかったと思います。
よい先生に恵まれ、知的障害が軽かったせいもあり、低学年レベルの
勉強なら問題なくできます。

性の問題に関していうなら、結局は障害者(身体・知的)の「性教育」
がされているかどうかではないでしょうか。弟は基本的な性教育は
学んでいて、性欲のコントロールもきちんとできているようです。

また、私は保育士の免許を持っていますが、実習で知的障害者施設に
行ったとき、そこでは男女別の寮生活をおくっていました。
レベルは軽から重までいましたが、外出はもちろん、就寝時は部屋や
寮間のドアの鍵をかけ、厳重(というか、囚人扱い)にしてました。
局部をさらして楽しんでいる男性もいましたし、女性の生理時も
なるべく自分で処理できるように教育はしているものの、職員や
私たち実習生が行っていたのも事実です。

あと、養護学校の先生に関しては、すべての先生が障害者教育に
熱心な人ではありません。
中には、普通学校での職場いじめ・学級崩壊などで「ここなら
生徒は言うことも聞くし、大丈夫」などと考えてくる教員もいます。
そんな先生に限って、クラス運営はいい加減、親との協力がない、
障害児教育に興味はないから勉強しない、など問題だらけです。
むしろ、普通学校の先生(特に特殊学級の経験がある先生)のほうが
障害児教育に適している場合があります。
141実習生さん:2001/07/02(月) 18:46
age
142実習生さん:2001/07/02(月) 23:07
自閉症児というのは、人間の進化の一つの形で、
ありゃありゃ。
眠くない時に来て読んでみたら、間違ってたよ。
誤)自閉症児というのは→ 正)ダウン症児というのは
でした。
訂正してお詫びもーしあげます

127
143実習生さん:2001/07/02(月) 23:19
>>142
「ダウン症児が人間の進化形の一つ」という考え方は
是非はともかく、面白い。昔観たシュワ主演の映画
「トータルリコール」を思い出した。映画に出てきた
超能力者の親玉は、まさにそんな感じだったな。
14421鳥味噌:2001/07/03(火) 00:06
進化の一つの形か。
今後なるかもしれないけど、13や18トリソミーには死産が多いから
どちらかというと致死遺伝に近いものがあるんじゃないかな。
今の健常者が住むことのできなくなるような世界になったときに
生き残るのかもしれないけど、13も18も21トリソミーも全員健常者よりは
生まれてからも丈夫じゃないんだよね。
進化の一つというよりは進化の途上と考える方が無難なのでは。
145実習生さん:2001/07/03(火) 00:20
ダウン症の子と、一年間同じクラスでした。
いい子ぶってるみたいだけど、差別はしちゃいけない、と思い、
話し掛けたりしていました。
その子(男子でした)も向こうから積極的に話し掛けてくれるようになりました。
でもある日学校に行ったら黒板に「○○さん(私の名前)と付き合っています。」と書かれていたんです。
書いたのは、ダウン症の彼でした。
どうやら私と付き合っていると思い込んだようでした。
そのときは、まだ許せたんです。
でも別の日に
「○○さんの子供が欲しい。」とまた黒板に書いてありました…。
学校中の噂になって、ショックでした。別に好きな人がいたのに…。
それから暫く付きまとわれて、
クラス換えしてからはおさまったのですが、
彼は他の子にも付きまとっていたようです。
怖かったです…。
ダウン症だから、という理由ではないのかも知れないですが、
人に迷惑をかけないで欲しかった…。
146実習生さん:2001/07/03(火) 01:41
>>145
同じ女性として、わかる。
ボランティアで脳性マヒの男性のお世話をした時、「写真をとらせてくれ、
手を握ってくれ」と言われ、性的な嫌悪感が拭いきれず、断った。
恋愛感情がない普通の男性だったら、躊躇せずに「非常識な!」と断れたはず。
でも、私の中で「断っていいのだろうか?」と迷いがあった。
ボランティアと思っている私は偽善者なんだ、と自己嫌悪だった。
147実習生さん:2001/07/03(火) 01:45
健常者の(ぎりぎりの)善意と行為が理解できんような
ドキュソ障害者は、逝ってよ〜し!
148実習生さん:2001/07/03(火) 02:26
>>147
理解できりゃ障害者じゃねぇっつうの。

まあ、いかにも2ちゃんらしい極論と、「想像力の欠如」に由来すると思われる
誤解を招きかねない表現を除いては、みんなけっこうちゃんと考えてるんだな。
149実習生さん:2001/07/03(火) 03:34
障害者以外の子どものことも考えられる担任かどうかは受け入れに本当に
重要な要素だと思う。
私自身が小学校1年生のとき、たまたま出席順で隣になった男子が精薄だった。
彼はたびたび授業中に教室や校庭を走り回ったり、奇声を発したり。
そのたびに彼を連れ戻しに追いかけたり、なだめたりするのがいつのまにか
私の役目にされていた。
今から思うと担任から「○○君のお世話は××ちゃん(私)のお仕事よね」と
半ば押しつけられていたと思う。結局席替えしても私は彼の隣が固定。
「いっつもいっつも私が○○君の面倒みないといけないの…」と疲れたように
母親に呟いたこともあったらしい(私自身はあまり覚えていないが)。

担任の先生も大変だったんだろうが、やはりあれは私への押しつけだったと今に
なると感じる。
「でも彼に付き合うことであなたにもいい経験ができたでしょう?」という人も
いるだろうし、そういう面があることも否定はしないが、やはり結果的によかった
こともあるということで、全てを許容されてしまうとあのときの自分が可哀想すぎる
と思うなあ。
150実習生さん:2001/07/03(火) 11:14
>>149
可哀相だね。やはり、教師の責任は重大だね。
障害者の親は「面倒みるのは、あたりまえ」と考えている人多いよ。
151実習生さん:2001/07/03(火) 12:01
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アクセスはここから:
 http://www.yubitoma.or.jp/
152来春新1年:2001/07/03(火) 12:58
になる子を持つ親ですが。

私の子が、障害者の子と一緒に学校教育(授業)を受けるのは、いやです。
先天性のものであろうと、後天性のものであろうと、いやです。
耐えられません。
耐え難い苦痛以外のなにものでも有りません。

理由は
「生理的に受け付けない」からです。(大変申し訳無いですが・・・)
誰に何と説明されようと、言われようと、受け付けられない。
153実習生さん:2001/07/03(火) 13:02
俺と一緒に優勢主義運動に加わりましょう
154来春新1年:2001/07/03(火) 13:11
おやっ!もう・・・。

>>153
私は「私が生理的に受け付けない」だけであって、
「優勢主義運動??」に興味は無いな!(申し訳無い!)
155実習生さん:2001/07/03(火) 13:17
それは残念!一緒に障害者をこの世から撲滅する
歓びを分ち合えると思ったのに、、。
156実習生さん:2001/07/03(火) 13:30
>>152
もし、いっしょのクラスになったらどうするのよ?
157実習生さん:2001/07/03(火) 13:43
>>152
ってことは、あなたの子どもが障害児になったら
おとなしく養護学校に逝くってこと?
158実習生さん:2001/07/03(火) 14:17
152さん、いなくなったみたい?
159実習生さん:2001/07/03(火) 14:59
>>152
交通事故で障害とか、高機能の自閉症が育て方間違えて
人格障害になるみたいに152さんの子供なったら、
子供捨てることが出来るんですね。
生理的に受け入れないなら。

そんな親なら人格障害にはなりそうだわ。
160実習生さん:2001/07/03(火) 15:03
>>159
わかいにくい文章でげすなあ〜
「高機能の自閉症」とは、なんぞや?
161実習生さん:2001/07/03(火) 15:06
>>149
私も149と同じ役割をした者です。
市かも私の場合はよっぽど先生から信頼されてたのか,
5年間一緒のクラスになりました。

>彼はたびたび授業中に教室や校庭を走り回ったり、奇声を発したり。
そんなことは日常茶飯事。無い日がありませんでした。
私もいつのまにか彼のお世話係りにされて,
教室に居る時間より,彼を探してる時間の方が長かった日もありました。
今思うと良くやってたな〜。

たしかに彼に付き合うことで,たぶん他の人より良い経験をしたと思います。
経験上から精薄な人との付き合い方も解ったし。

話は変わりますが
1が言ってることは,少なくとも間違っていないと思う。
養護学校に行けば何も問題無いのに,特に理由も無いのに
親が強引に普通学級に入れる……
たぶんこのパターンがほとんどだと思う。
(実際うちもそうだった)
なんで養護学校に入れず,普通学級に入れるのか,
今でも謎です。誰か理由を教えてください。
162実習生さん:2001/07/03(火) 15:10
高機能の自閉症ってアスペルガーのことでしょ。
豊川の事件(人を殺してみたくなったので殺した)で
勉強の出来る男の子が人を本当に殺しちゃったよね。
その時に新聞に出ていた。

大阪の事件もアスペじゃないのって自閉症の子供持っている
友達は言っていた。
163実習生さん:2001/07/03(火) 15:12
「ノーマライゼーション」などという妙な欧米死相が
ドキュソ保護者のエゴを後押ししてんのよ。障害を
「個性」として見ろ、、寝言を言うなって。ドキュソに
は欧米死相など、理解できず。
164実習生さん:2001/07/03(火) 15:18
>>162
よくわかりました、、スマソ
ただわからんのは、成績の良さが殺人を予防するとは
とても思えないけどな。非行率と学業成績との相関
なら、たしかにあり得るけど。
165実習生さん:2001/07/03(火) 16:39
定期あげ
166来春新1年:2001/07/04(水) 00:37
まあ、待て待て!
そう、慌てなさんなって!>>156>>157>>158>>159

多分、そう言った反対尋問受ける事になると思ってたよ!
それでは、お答え致しましょう。

先ず、皆さん方は「○○になったらどうする?」と言うのが好きなんですね〜!!
ど〜すれば、そのやうな悲観的発想がたくましくなるのですか?
私には到底理解できません。と言うよりも理解したいとも思わないけど・・・。

>>156=もし、いっしょのクラスになったら・・・?
障害児を受け入れてない学校を選んで通学させます。
よって、そのやうな心配は一切無し。

>>157=あなたの子どもが障害児になったら ・・・?
今、私の子は健常者なので考えられません。と言うよりも考えたくもありません。

>>158=152さん、いなくなったみたい?
すみません!仕事の合間にちょっとレスしただけなので・・・。

>>159
申し訳無い!何を言わんとしてるのかわからん!ゴメン!

私は、今置かれている私の立場で物事を考え理解し行動する。
相手の立場で物事を考え行動する必要は無いと思ってる。
特に、こう言ったデリケートな問題になればなるほどね!
そこまで考えていたらきりが無いし、逆に何も出来なくなってしまうとも思う。
排他的で自己中心的だ!と言われるだらうが、何とでも言って頂いて結構です。
167実習生さん:2001/07/04(水) 01:18
>>166
普通の人間と思われる人でも発現はしていないが障害につながる遺伝子を
持って生まれている。
自分の立場だけで考えて行動するってことは子供にも遺伝しているかな?
大きくなったあなたのお子さんが楽しみです。
168実習生さん:2001/07/04(水) 01:36
排他的で自己中心的だというよりは、無知で視野が狭いんですね
169実習生さん:2001/07/04(水) 01:47
議論も出来ないドキュソ親は逝ってよし
170実習生さん:2001/07/04(水) 02:16
まあ、障害児として保護を受けているものが普通の学校やら養護学校に
逝って生活するのはいいとして、2クラスに1人はいた「スレスレな子」
は本当にかわいそうだな。
171実習生さん:2001/07/04(水) 02:22
>>170
そうだね、本当に教師の器量に人生左右されるからね
>>149みたいなのも障害を持った子供が悪いんじゃなくて
担任教師の能力が無かったんだな。
私が小学生のときも「すれすれの子」がクラスにいたけど
今思えば20代前半の女教師に酷い扱いを受けていたなあと思う
172実習生さん:2001/07/04(水) 14:29
ageage
173実習生さん:2001/07/04(水) 17:03
たしかにアタマのクソ悪いのは何人かいたな、厨房の時。
でも苛めたりからかったりしなかったよ。勉強とかはまわりの生徒が教え合ったりしてた。
女子も男子も優しかったからな。助け合いの精神よ。
174実習生さん:2001/07/04(水) 18:27
>>166は、ネタかと思うほど頭悪いね。>>166は精薄なのか?(藁

>>170
義務教育の期間にいるスレスレな子供はたしかに悲惨。
人道的にどうかはおいといて、俺はウザかった。
障害者は哀れみや同情がもらえるが、魯鈍レベルはバカにされるだけ。

>>173
いい学校だね。そういう精神が普及すれば障害者の受け入れもいいかもね。
175実習生さん:2001/07/04(水) 18:34
女の知的障害者だったら、射精便器にもなるし、
養護学校などにやるのは、ちょっともったいない
きもするが、どうよ?
176実習生:2001/07/04(水) 19:49
>>175
死ね
177実習生さん:2001/07/04(水) 19:56
死んだら射精便器とやれんだろうが〜
178実習生さん:2001/07/04(水) 21:12
煽り目的の厨房の書き込みは無視
179実習生さん:2001/07/05(木) 00:00
要は子どもにとってそれが本当にためになるのか?ということ。
その子にとって普通学級での授業を受けることが、健常者の小学生がいきなり高校の授業を
受けさせられているぐらい何をやっているのかチンプンカンプンだとしたら受けるだけ無駄。
親としては「この子は普通の子と同じなのだ」と思い込みたいのだろうが、子どものことを
本当に思うのなら養護学級を選択するのが最善の場合もある。
「義務教育」とは子ども達に「学校に行かなければならない」という義務を課すのではなく
親が「その子にとって最適と思われる教育を受けさせる」義務を課せられているのだ。
180来春新1年:2001/07/05(木) 00:18
ふふ! 来た来た! 思ったと〜りだよ!! >>167 >>168 >>169

>>167=大きくなったあなたのお子さんが楽しみです。

学問を何不自由無く最大限受ける事の出来る最低限の権利。
それは正に「障害児のいない学校での授業」である。
私はそう言った素晴らしい教育環境の整った学校で、
自分の子に学ばせたいと思っている。
私も将来が楽しみです。

>>168=無知で視野が狭いんですね

ま!そ〜ゆ〜言い方も出来るわな!(ありがとね!)

>>169=議論も出来ない

議論しないんですよ! 議論の余地なし!ってとこか。

・・・で、最後に
>>174=ネタかと思うほど頭悪いね&精薄なのか?

>>174がなんぼのものか知らないが、他人をあんまり誉めちゃいかんよ!君〜!!
さぞかし、>>174は「他人を計るモノサシ」って物が素晴らしいんだらうな!
>>174には頭が下がるよ!まったく!!

・・・で、
>>いい学校だね。そういう精神が普及すれば障害者の受け入れもいいかもね。
って言いながら
>>人道的にどうかはおいといて、俺はウザかった。
>>障害者は哀れみや同情がもらえる。
だってさ!な〜んだ>>174は偽善者か!!
181実習生さん:2001/07/05(木) 00:48
>>180
ハヤイハナシガアラシネ

ヴァカハイッテヨシ!
182実習生さん:2001/07/05(木) 00:54
>>180
あのさ、結局ここの考えとして、「その子供当人にとって最良か」なのね。
だから、障害児にとって最良の結果が得れる選択はどうか?なのね。
あんたの意見は、「私が受け付けない」だから、ずれてるの、わかる?

今は「子供当人の視点でどうか」なのね?あんたのは、ずれすぎ。親はどうでもいいの。
単に、自己主張したいだけなら、自分でスレ立てなさい。
極論で飾り付けても実は真っ当な議論ができてたんだから、このスレ。
183来春新1年:2001/07/05(木) 02:26
あっ! お・よ・び・で・ない!!・・・ってか?

はい!はい!>>181
オマエに「ヴァカ」呼ばわりされるまでもなく消えますよ!

>>182
>>真っ当な議論ができてた
>>親はどうでもいい・・・だってさ!(プッ

タイトルは何だったっけ?
「親」がどうとかこうとか書いてあったやうに思ったんだが・・・
親がどうでもいいってこた〜ね〜と思うのは私だけだらうか?
まあ、何でもいいか!?
ここには、穿った見方しか出来ない人が多いから・・・

私は、障害者の事を哀れみや同情をかけるなんて事はしない。
理屈のない単に「人」で、特別に何とも思って無いんだから。

ただ!教育を受ける事は別だ!
障害者を私は「特別扱い」する。

何人であっても教育を受ける権利は平等であるから、
障害者であろうと健常者であろうと平等だ。
しかしそれは、何が何でも、どんな場合でも平等と言う事ではない。
能力に応じて平等なのである。
この「能力に応じて」と言うのが大事なのだ。
これ以上何の議論が必要か?

傷の舐め合いをする、偽善者の溜まり場には反吐が出る。
184実習生さん:2001/07/05(木) 11:57
>>180
制度的に「学問」をやるところ=大学・大学院では、ダウンを始め
障害者はごく少数だから、安心されたし。小・中・高校段階で
障害者との共学が嫌なら私立エリート校へ入れるしかないのでは?

>>182
途中でスレの論点が変わりつつあるが、原点は「障害者を普通学級
に通わせることは、親のエゴか否か」を問題にしているのだから、
やはり親の立場から書き込むことがよいと思われ〜
子どもには当人も含めて、このような微妙な問題を判断できる程
成熟してないと思うが。むしろ、無能教師による周囲の子どもへの
押しつけが問題だと思われる。
185実習生さん:2001/07/05(木) 14:03
>>184
180さんの様な2チャンネルに出入りしている親を持つ子供が
エリート校に入れるのか素朴な疑問。
また知人の自閉症の男の子で私立国立最難関校に合格した子供も
います。
もっと大きくなって大学院にもいっているよ。
その子たちの親は自分の子供のこと障害児と認めているけど。
180さんが折角私立や国立にいれても障害児と一緒になる
可能性はあるな。
186実習生さん:2001/07/05(木) 14:10
>>185
合格したところで何もできまい。185さんは研究者の
世界が人間関係という点でどれほど閉鎖的で封建的か
知ってるの?自閉症などの障害者一般など、初めから
相手にされないよ。まあ、そんなものを入学させると
したら、学校の宣伝(ノーマライゼーションですよ〜)
以外に意味がないのでは?それにしても、同僚には自閉
症を初め精神障害気味の研究者が多いけど、これって
不思議だね。もちろん、彼らは小中高大学時代、それは
それは優等生で通っていたのだろうけど、、変ですね。
187実習生さん:2001/07/05(木) 14:13
自己レス 訂正(ごめん)
× 自閉症を初め
○ 自閉症を始め
188実習生さん:2001/07/05(木) 14:53
夜間高校行ってた時、けっこう障害ある子いたよ。
ダウンじゃない知的障害の子には身体さわられたりしたけど、
ダウン症の子はおとなしかったし、
ドアで鉢合わせたら先に譲ってくれたりした。

知的障害の子に身体さわられたときはめちゃくちゃショックで
(そういう人に性欲があるって考えたことなかったから)
「親に文句いってやる」って頭に血上ったけど、
その子の親が疲れた様子で迎えに来てるのを見たら何も言えなくなった。
当時この問題に対して一人でかなり考えたんだけど、結論出なかったな・・・。
189実習生さん:2001/07/05(木) 15:28
ドキュン女を障害者の性欲充足器にする、というのも
いい考えかも。去勢しておけば問題ないし、本人も
持て余している保護者も大助かりではないか?
190実習生さん:2001/07/05(木) 17:31
エゴ挙げ
191実習生さん:2001/07/05(木) 23:50
>>188
それは本人にも親にも厳しく言ってよかったと思うよ、そりゃ親には酷だけど。知的な障害があったって悪い事をするのは許されないし、異性の体にむやみに触る事が悪い事だという認識がなければ、いつか本人が一番
社会で辛い思いをするから。
192実習生さん:2001/07/06(金) 00:33
>>186
そんなこと親はとっくに判っているよ。だって親が某国立大学教授とか
大学病院で研究しているような人だもん。
好きなことを伸ばしていったら勉強だったってことらしい。
予備校や塾にいかなくても余裕で国立大学に合格してしまったらしい。
ビルゲ○ツも自閉症の特徴があるそうだよ。
あ、会社の人材管理の人が言ってたけど(私の会社って東○M修了とか
早○田慶○なんかは腐るほどいるんだけど)偏差値の大学の学生は
10%はちょっと危ないひとに近いらしい。
(普通の大学で2.5%だって)、
会社は専門性があったのでかなり高学歴の人多いけど変な人が多かった。
あ、自閉症って究極の男性型の脳なんだって。
知っていた?
193実習生さん:2001/07/06(金) 10:27
180は「色覚異常」も「障害者」としているのだろうか。
男子の20人に1人はあてはまるのだが
194斉藤守:2001/07/06(金) 11:04
当学院ではダウン症児の受け入れ行っております。
まずは、一度ご相談ください。
http://www.chuo-school.ac/
195実習生さん:2001/07/06(金) 11:46
>>192
俺だって(ある意味では)確かに自閉症の気があるかも
しれないな。周りの奴は分裂か躁鬱タイプばっかりだし。
でも、(俺を含めて)彼らのなかに自閉症で不登校になった
り、心身障害のある奴は一人もいないけど。親が国立大学
教授あるいは大学病院研究者ということと、その子どもが
将来その跡を継げるか否かは、全く別問題だと思う。親が
その手の商売なら、進路選択などで多少有利だが(俺の場合
がそうだったよ)、それは五体満足で正常な人間関係調整能
力を備えている場合だと思われる。研究者の世界というのは
(周知の通り)勉強だけが出来る程度の能力ではとても渡っ
ていけない魑魅魍魎の巣だからだ。まあ、障害者のなかで
はまだ精神関係は(見た目ではわからないから)入学ぐらい
は可能だろうが、長続きしないな。俺の大学院時代の同級
生や現在の職場でも、そう言った事例が数多く存在する。
196実習生さん:2001/07/06(金) 18:19
あげます。
197実習生さん:2001/07/11(水) 10:12
age
198実習生さん:2001/07/11(水) 17:02
障害者の子供が自分の子供と同じ学校にいてもいいけど,
それによって恒常的な迷惑こうむるのはいやだなあ
199実習生さん:2001/07/11(水) 17:34
>>1
親のエゴでしょう。
私の子供と同じクラスにいて欲しくない。
それによって、進度が遅くなるのはどうも・・・。
いじめの対象になりそうな気もするし・・・。
差別するつもりはありません。
適応した教室のほうが、その子の為ではないでしょうか?
200実習生さん:2001/07/11(水) 18:04
健常者にとっては、差別による差別がいちばん許せないね。
201違ったらスマソ:2001/07/11(水) 23:28
>>61
あんたひょっとしてきよし?
202実習生さん:2001/07/12(木) 10:00
age
203実習生さん:2001/07/22(日) 21:41
age
204実習生さん:2001/07/22(日) 21:46
>>適応した教室のほうが、その子の為ではないでしょうか?
 この部分には賛成。でも、適応主義には反対なので、「その子どもにあった」と書き換えて欲しい。
205実習生さん
学習の進度がそんなに変わってくるとは思えない