943 :
実習生さん:2008/01/09(水) 17:20:08 ID:GQRb1sRl
>>940 馬鹿ですか?
興味関心をベースにした教育をするから学力が下がると言ってるんだよ。
何がトートロジーw
学校で教えてもらったばっかりだからって早速使ってみたってかw
>>941 >「分数が苦手です。出切る様になった方が良いですよ。」
>と伝えるだけでかなりの生徒が救えると思うがな。
ああ、そうだけどな。
だけど、それを言うと
「先生の教え方が下手だからじゃないですか?」
って突っ込まれるだけでから、言わないんだよ。
教師は、
ジュース汲み分けたり、カステラ切ることで分数ができるようになると
本気で思い込んでるからw
>「じゃあ公文にでも行かせるか」って思う親の方が多いんじゃないか?
いまさら公文もない。今国内会員は減り続けている。
944 :
実習生さん:2008/01/09(水) 17:21:36 ID:GQRb1sRl
945 :
実習生さん:2008/01/09(水) 17:26:43 ID:QP9fd8Df
やっぱ気になるのは学力の方で日本の世の中は気にならないんだよな先生は・・・
試合結果を気にしないコーチ。
やっぱ経済の歯車の中にのっかって
自分のノルマをこなせば後は知らんって感じなんだろ
後これも何度も言ったけど、おのれら日本社会のこと気にしないくせに何のために先生になろうと思ったんだほんとによ・・・
946 :
実習生さん:2008/01/09(水) 18:11:28 ID:/N4/ksCa
947 :
実習生さん:2008/01/09(水) 19:46:16 ID:pW+BQET3
>>904 おおおおお超ありがとう。
公開が文科省ベースってことは問題は各国で
翻訳してるって感じなんですかね?
他の国も教育庁のサイトを当たってみます。
948 :
実習生さん:2008/01/09(水) 20:27:22 ID:OsVj5w7J
>>945 特殊な職業以外の大多数の人間は
「社会」を気にする前に、目の前の職務をきちんと果たそうと考えるものだ。
そして、結果的にはそれが社会の安定につながり
一番社会のためになる。
いくらオコチャマでも、小学校で習うレベルの間違いはしてはいけない。
949 :
実習生さん:2008/01/09(水) 20:46:10 ID:QP9fd8Df
>>949 日本の「目の前にあるもの」が間違ってたらどうする?
子供の消費者化がガンガンすすんでるけど
一生懸命そのための仕事していいのか?
人材派遣会社が増えたけど一生懸命そういう会社増やしていいのか?
株やる奴増えたけど証券会社が一般人の顧客増やすために頑張ってもよいのか?
950 :
実習生さん:2008/01/09(水) 20:51:08 ID:udajRVK5
>>918 >結局、1992年、つまり新しい学力観教育の前の教育=従来の授業法
>の方が子どもに学力をつけるには適していることが
>現場のミクロな視点でも、
>調査などのマクロの視点でも示されている。
大ウソ。
新学力観とて、官僚の思いつきで導入されたものでなく、国立大学付属校
その他研究開発校で研究開発、実践されてきたものだ。当時の研究開発校で、
(研究開発中の)新学力観は学力を下げるという実験結果は出たのかな?
新学力前後で比較するのなら当然社会の変化という変数があるのだから、それらが
含まれていない、当時の研究開発校vs当時の一般校での実績で見るのが妥当。
児童生徒の社会階層が違う??ま、それを教育現場に持ち込むのはタブーだから
実施にあたっての考慮必要なし。
951 :
実習生さん:2008/01/09(水) 20:53:35 ID:QP9fd8Df
おまえらは日本社会のこと気にかけていないなんて言われてもめげないもんな
あくまで傲岸不遜
こりゃ本当に教員ども叩きのめす覚悟でやった方がいいかもな
952 :
実習生さん:2008/01/09(水) 20:56:54 ID:KJzscSsU
結局さ、子ども達自身の学ぼうとする意欲の問題なんじゃないの?
それって、遺伝と、幼少時の環境の影響が大きいと思うよ。
勉強をしたくない子ども達に、勉強をさせようとする事自体が無駄な労力だと思うよ
せいぜい、小学校の6年間だけでも、公文式でも何でもいいから叩き込んで、
その後の勉強をしたくない子ども達はすぐに労働に回せば良いんだよ。
そうすれば、日雇い派遣とかだって、もっとコストを下げられるだろうし、
逆にワーキングプアの家庭にとっては収入源にもなりうるんだから。
最底限のところは抑えるとして、それよりももっと学びたいという子ども達にとって
学びやすい環境を整えてあげるほうが実があると思うけどな。
953 :
実習生さん:2008/01/09(水) 21:03:16 ID:QP9fd8Df
だから自分たちがくらす社会とは何ぞやという
社会に対する認識がなけりゃ
勉強する動機にならんだろうが
話してて思うんだけど、やっぱ個人の生き方のために頑張らせるという個人主義の考えで教育は進めてるのか?
954 :
実習生さん:2008/01/09(水) 21:05:49 ID:KJzscSsU
「自分達の社会とは何ぞやという認識が無ければ勉強の動機にならない」ってのは違うと思うよ。
「自分達の社会とは何かを知りたいと思うことが勉強の動機になる」と思う。
955 :
実習生さん:2008/01/09(水) 21:17:26 ID:QP9fd8Df
>>954 世の中に対する認識の基本って、本来的にはあるはずなんだ。普通の国なら。
それすらない状態の国で、子供自身に社会のこと考えさせようったって無理。
社会に対する基本の考えがある上でなら、同しん円状に自分で勉強していくこともできるけど、
この国でそれやろうとしたら、いきなり図面を全部かいてみるようなことしなきゃいけないから相当きつい。
956 :
実習生さん:2008/01/09(水) 21:27:39 ID:KJzscSsU
だから、面倒だからさ、小学校入学時〜3年生くらいまでの間に、
「社会適応能力テスト」みたいなのをやる。
で、「社会や世界についての知識をどの程度もっているか、
また、それらについて学ぶ意欲や能力があるか」を計っちゃう。
その結果で、脚きりって言うか、進路を選別をして良いんじゃないのかな?
957 :
実習生さん:2008/01/09(水) 21:31:38 ID:OsVj5w7J
>>949 >日本の「目の前にあるもの」が間違ってたらどうする?
そうだね。
それは、論議が必要だけれど
大多数の職業は、職業人として頑張ると言うのは正しいね。
しかも、教師であるなら、なおさら正しいだろうね。
つまり、こと教師の場合で考えると
「論議は別の問題」と言うことだろうな。
958 :
実習生さん:2008/01/10(木) 00:25:02 ID:ODKcwo0I
なんつーかなー
教師は与えられた仕事をするっていうのも、
「私はお預かりした伝言を伝えるだけです。これ以上のことを私に質問されても困ります。
あとはそちらの判断にお任せします」
と言って、
何かのことについて尋ねても、詳しい内容を返答しないような対応に似てるんだよな
959 :
実習生さん:2008/01/10(木) 00:47:00 ID:jyKv9bYC
960 :
実習生さん:2008/01/10(木) 01:31:19 ID:Cn2NGwaf
>>950 大ウソ乙w
>国立大学付属校その他研究開発校で研究開発、実践されてきたものだ
無知というのは罪だねーw
961 :
実習生さん:2008/01/10(木) 01:35:54 ID:Cn2NGwaf
そもそも興味関心に基づいた教育は
アメリカですでに失敗済み。
新学力観は、財界の要望で
教育の自由か路線の一つとして“個性を大切にする”という大義名分の元
導入された制度。
その結果どうなるかもだいたいわかっていたこと。
国立大学の付属学校はそもそもサンプルとして非常に偏りすぎ。
児童生徒も優秀だし、設備も揃っているし、優秀な教師が集まっている。
そこで成功したから、全国の学校で成功する保証なんて何にもない。
総合的な学習の時間だってそれで同じ失敗してるのに何言ってるの?
それに新学力観型授業は学力を上げないことは
すでに苅谷ほかのデータで示されている。
もう少しお勉強した方が良いですよw
962 :
実習生さん:2008/01/10(木) 01:37:21 ID:Cn2NGwaf
>>956 そういう早い時期に選別するような教育制度を取っている国の学力は低いことをお忘れ無く。
963 :
実習生さん:2008/01/10(木) 01:38:07 ID:jyKv9bYC
ゆとり教育は教職員組合(左)の意図で導入されたものですよ。
財界(右)の意図ではありません。
財界は詰め込みのほうが都合がいいんですよ。学力が上がれば競争力が強化されますからね。
964 :
実習生さん:2008/01/10(木) 01:38:54 ID:I3AVx3p3
大学卒業時に立派な学力が付いていればそれで良いんだよ。
小中高の教育は半ばどうでも良いんだよ。
文部省の指導に従ってやっているところが多いからね。
965 :
実習生さん:2008/01/10(木) 02:02:42 ID:Ml2eLXfT
>>963 >財界は詰め込みのほうが都合がいいんですよ。学力が上がれば競争力が強化されますからね。
ん?何言ってるのかな?
財界は詰め込みで、日本人全体が賢くなってもらっては困るんだよ。
賢い消費者よりも、愚かな消費者の方が都合がいいしね。
何よりもこれからの労働形態からして、高学歴な人間なんてそんなに要らない。一握りのエリートだけで十分。
大部分は、言われたとおり黙って仕事する奴隷のような労働者の方が財界にとってはるかに都合がいい。
トイレみたいな苗字の経団連の会長はなんて言ってるか知ってるか?
「雇用は終身雇用が理想」と表向きには言っておいて、自分の会社では偽装請負、
規制緩和の諮問会議では圧力をかけて派遣社員の派遣期間を3年に延長させたり、
やりたい放題だよ。
966 :
実習生さん:2008/01/10(木) 02:06:44 ID:I3AVx3p3
>>964だけど、1つ書き込み忘れたことがあるね。
>>964は普通の高校に進むことを前提にして書いているからね。
私は殆どの人が大学に進学すると思っているよ。
967 :
実習生さん:2008/01/10(木) 02:22:31 ID:0cLujZR3
>>962 >そういう早い時期に選別するような教育制度を取っている国の学力は低いことをお忘れ無く。
その学力ってなに?
受験者の得点の平均?
だとしたら、高い奴がいて、低い奴がいて、結果としては高くはならないってだけじゃないの?
できる子はとんでもなくできる。出来ない子はとんでもなくできない。いいじゃん、それで。
学習する能力の無い子どもに、勉強を押し付けるのは虐待みたいなものだと思うけどな。
968 :
実習生さん:2008/01/10(木) 08:44:32 ID:hQ6PkjEM
私は、バカ大学のバカ学生ですが、学力が必要な職業は塾の教師や学校の教員
とかでしかいないと思います。考えても見てください、いい大学を出てスーパーや
ファミレスに就職する場合、学力が何かプラスになりますか?
私は学力なんか低くていいと思います。だってほとんど約にたたないし。
969 :
実習生さん:2008/01/10(木) 08:49:37 ID:AKiiKIm8
>>967 低いのはPISA調査の結果。
小4時点の成績で進路を振り分けるドイツなどは例外なくPISAスコアが悪い。
PISAの分析では親の社会階層と成績に強い相関関係があるとされ、階層格差を固定化するシステムと言える。
また、「できる」(習熟度別ランク5〜)レベルの割合も日本・韓国・フィンランドなどに比べて多くもなく、(少なくもない)
中間層が少なくてできない層がかなり多い。(これはアメリカも同様の傾向)
>出来ない子はとんでもなくできない。いいじゃん、それで。
将来どうすんの?
>学習する能力の無い子どもに、勉強を押し付けるのは虐待みたいなものだと思うけどな。
選別して下の方は社会に放り出すという事か?
どの段階で選別するかによるが、10才あたりで放り出しても放り出すところがない。
ドイツのハウプトシューレのような構造的に底辺校を作ると、日本でいう底辺DQN高校の低年齢版を作るという事になる。
これはこれで社会治安上面白くないと思うが。
970 :
実習生さん:2008/01/10(木) 09:06:18 ID:Q9i5hceG
>>943 >「先生の教え方が下手だからじゃないですか?」
>って突っ込まれるだけでから、言わないんだよ。
そんな突っ込み
「はいそうです。教えるのがうまい塾に行って下さい」
でいいよ。
てゆうかこの構図は
「薬害」や「年金」で情報が隠蔽されているのと同様じゃねえか。
いいかげん公務員どうにかしろや。
別に公文じゃなくてもいいけど。
971 :
実習生さん:2008/01/10(木) 09:15:32 ID:Q9i5hceG
>>969 出来る生徒と出来ない生徒を分類する必要はないと思う。
どの生徒も出来ない部分を見つけ出すのは必要だけど。
必要なのは
1 「分数」「最低限の読解力」を身につけてない生徒をできるだけ少なくする。
2 PISAスコアを上げる。
の2点だろ。
972 :
実習生さん:2008/01/10(木) 10:28:13 ID:AKiiKIm8
>>971 ごもっとも。
>2 PISAスコアを上げる。
これが非常に困難なんだが。
973 :
実習生さん:2008/01/10(木) 13:58:01 ID:5hReqaBu
>>965 いや、今は単純労働者の数はそんなにいらない。
第二次産業で働く人は減っている。
第三次産業で働く人が多く必要で、しかも生産性を上げる必要がある。
そのためには賢い人が多く必要でしょ。
ただ、従来のつめこみでは通用しないのも事実だが。
消費は金がないとできない。
そのためには賢くてよく稼ぐ人を増やす必要がある。
それも自分で事業起こして稼ぐような創造力ある人が必要だ。
974 :
実習生さん:2008/01/10(木) 16:42:35 ID:ODKcwo0I
経済面でしかもの考えなかったり、政治決定でしかもの考えなかったり、
教育なら教育の観点でしかもの考えなかったり、
現状こんないびつな考え方の人間ばっかりになっちまったじゃないか。
教育で長い年月ものを考えさせないで、専門的な場所に突っ込むからこうなるんだろ?
学力だけ勉強させる教育で日本はこんな人間ばっかりになってるぞ?
どうする気だ?大学が悪いのか?
975 :
実習生さん:2008/01/10(木) 16:55:42 ID:TnRhHJ9P
>>968 俺もそう思う。知識の時代だのなんだのいっても、大多数の若者は
派遣会社や日雇いの微分積分の必要のないつまらない仕事しか用意
されていないわけでね。あんなに勉強させても時間の無駄でしょ。
976 :
実習生さん:2008/01/10(木) 17:00:36 ID:TnRhHJ9P
>>943 > ジュース汲み分けたり、カステラ切ることで分数ができるようになると
> 本気で思い込んでるからw
それ以外教えようがないからでしょ。今の授業は、
子供達が楽しく学べてかつ高度なものでなければならない。
まぁ、ならなんでギコが3匹いるうちの1匹ですって教えないのかっていう批判は
俺もそう思うけど。
977 :
実習生さん:2008/01/10(木) 17:11:00 ID:ODKcwo0I
>>975 金が入る仕事の身分の自分は偉いんだ
という考え方に例外なくなってるのはこれはいいのか?
お前がいった多くの若者の現状が現実だとしてもそれを蔑めばいいのか?
978 :
実習生さん:2008/01/10(木) 20:01:06 ID:nRkiq8/c
>>969 PISA2000ショックで、
ドイツのギムナジウムはたいしたことなかった
って近年ドイツでも気づいたようだよ。
ところが、近年ドイツでは公文式が流行っていて、
反復練習をして学力をつけるということに目覚めたようだ。
PISA2006では、数学的リテラシーこそまだまだだが、
イギリス、アメリカが順位を下げるなか、読解力、科学的リテラシーでは順位を上げてきている。
979 :
実習生さん:2008/01/10(木) 20:03:43 ID:nRkiq8/c
>>973 >そのためには賢くてよく稼ぐ人を増やす必要がある。
世の中に出回っている金というパイは数が限られている。
ようはそれをお金持ちがぶんどりたいだけ。
馬鹿や貧乏人に回す金はないというのがそもそも発想。
アメリカのように全資産の50%をたった1、2%の人間が独占する
そういう社会を日本も作ろうとしているだけ。
それには、賢い国民なんて必要ないんだよ。
980 :
実習生さん:2008/01/10(木) 21:51:35 ID:bMqyUxsU
次スレよろ
981 :
実習生さん:2008/01/10(木) 22:59:39 ID:2XjdLRMd
>>969 >PISAの分析では親の社会階層と成績に強い相関関係があるとされ、階層格差を固定化するシステムと言える。
じゃぁ、いっそのこと低能は断種手術を受けるように義務づければいいんじゃない?
>選別して下の方は社会に放り出すという事か?
それでいいでしょ。
>ドイツのハウプトシューレのような構造的に底辺校を作ると、日本でいう底辺DQN高校の低年齢版を作るという事になる。
>これはこれで社会治安上面白くないと思うが。
低能の犯罪は裁判無しの3倍科刑でいいんじゃない?
犯人の通報者には10万円から100万円の謝礼付きでさ。
あ、あと、能力のある人間を優遇するために、低能の所得等に対する税率も高めにしてあげないとね。
982 :
実習生さん:2008/01/11(金) 00:33:01 ID:vHclDoi4
しかしドイツの国語力の考え方には社会経済性は関係ないというものもあるらしいね
983 :
実習生さん:2008/01/11(金) 01:13:11 ID:1jVOKsFT
>>961 >そもそも興味関心に基づいた教育は
>アメリカですでに失敗済み。
ふーん、フィンランドでは成功していると思うけどね。ちなみに、アメリカ、アメリカ言うけど、今も昔も日本はアメリカより上だよ。
もちろんフィンランドもね。
>新学力観は、財界の要望で
>教育の自由か路線の一つとして“個性を大切にする”という大義名分の元
>導入された制度。
>その結果どうなるかもだいたいわかっていたこと。
そうだね。国立大学付属学校での実践もあったしね。その上での導入。
>国立大学の付属学校はそもそもサンプルとして非常に偏りすぎ。
>児童生徒も優秀だし、設備も揃っているし、優秀な教師が集まっている。
>そこで成功したから、全国の学校で成功する保証なんて何にもない。
あなたの意見のほうがよほど偏っていると思うけど。
なんで偏っているかは、↓を読んでね。
>総合的な学習の時間だってそれで同じ失敗してるのに何言ってるの?
失敗?
大成功している学校も沢山あると思うけどね。旧学力観は、100%成功
しているのかな?
>それに新学力観型授業は学力を上げないことは
過去現在を時間軸の影響を受けず、かつ十分信頼に足りうるデータは無い、というか、技術的に不可能のはずだが。。
だから、同じ時間軸同士で、先行して新学力間を導入した国立大学付属学校ほか研究開発校と、他まだ導入していない学校を比較するのが正しい比較なんだよ。
984 :
実習生さん:2008/01/11(金) 01:17:18 ID:1jVOKsFT
>>975 >されていないわけでね。あんなに勉強させても時間の無駄でしょ。
何度も出ていることだが、その「無駄」という発想が低学力の第一歩なんだよね。
だから、そんな論には乗るわけには行かないんだよ。
985 :
実習生さん:2008/01/11(金) 01:21:21 ID:1jVOKsFT
>>969 >小4時点の成績で進路を振り分けるドイツなどは例外なくPISAスコアが悪い。
>PISAの分析では親の社会階層と成績に強い相関関係があるとされ、階層格差を固定化するシステムと言える。
うん。そうだね。
だから、国立大学付属学校などの研究開発校で開発・実践された手法は
その他の学校にも広め、さらには学習指導要領などにも、具体的手法は
無理でも理念だけでも入れるべきだね。
塾で開発された手法なんぞより、よっぽど気分が良いし、なにより「学校現場」での
実績があるわけだからね。
986 :
実習生さん:2008/01/11(金) 01:25:01 ID:+3YL8NlW
だから、興味・関心・意欲が欠落している児童・生徒に、学力を付けさせようっていうのが
そもそも無理な話なんだと思うよ。
そんな児童・生徒にとっては、学ぶことは拷問に等しいでしょ?
100かそこらの漢字と、四則演算あたりを覚えさせたら、さっさと社会に放り出せば良いよ。
987 :
実習生さん:2008/01/11(金) 01:33:59 ID:1jVOKsFT
>>986 >そんな児童・生徒にとっては、学ぶことは拷問に等しいでしょ?
その程度がつらくて耐えられないようじゃ、フリーターになるしか無いんじゃないの?
長期的に能力を蓄積して、なんて仕事は無理でしょ?
988 :
実習生さん:2008/01/11(金) 01:36:41 ID:+3YL8NlW
フリーターが天職ってことでいいでしょ?
誰かがやらなきゃならない仕事(?)なんだし。
989 :
実習生さん:2008/01/11(金) 03:34:48 ID:H9BS96Z1
>>977 勉強をなんでしなければいけないかというと、日本の場合は技術立国だからだといわれ
ている。つまり、原材料を加工して付加価値をつけて売ると。だから学力が必要といわれ
ている。しかし、現在ではそのような仕事がまわってくる若者は皆無なわけで、そういうの
は年長者か人件費の安い海外にまわるようになっている。若者は教育なんて受けなくて
もできる安い簡単な仕事しか用意されないわけで。
つまり、国として教育をやるメリットがまったくない。まぁ、人としてどうかという理由ぐらい
しか理由らしい理由がみあたらないし、人として勉強すれば仕事があるかというとそんな
こともないわけで。ようするに、そんな虚しいことをしても意味がないんじゃないかと。
つまり学力低下なんてなげいているけど学力が向上すれば状況はよくなるかというと
ならないだろうってこと。
990 :
実習生さん:2008/01/11(金) 03:39:33 ID:H9BS96Z1
>>984 日本人の学力が高いと、どういういいことがあるのかがさっぱりわからない。
日雇い派遣労働者がTOEIC900点もっていると、今と何がどう違うのか?
派遣会社の取引先にアメリカの会社が増えるだけで、別に労働者にその利益
が還元されるわけでもない。
結局、一人一人の国民の学力向上なんて、その一人一人の国民にとって無意味な
努力でしかない。
991 :
実習生さん:2008/01/11(金) 03:41:51 ID:bPKM6kLQ
992 :
実習生さん:
>>986,
>>988 俺もそう思う。なんか勉強する気がないのに学校いかせなきゃいけない、
しかも学校では何も学んでいないなんて、生徒にとっても教師にとっても
酷だよ。
>>987 今の仕事は半年やれば職場がかわるような仕事しかないから、長期的に
ノウハウを蓄積する必要がないのであまり問題ではない。