1 :
実習生さん:
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060608i206.htm?from=main2 学生への評価が甘くなりがちなためで、中教審は教員の資質向上に向け、今夏に示す答申に盛り込む方針。
教育実習は教職課程の一環で、学生は居住地近くの学校などで2〜3週間程度の実習を受けるケースが多い。
「大学と受け入れ校の連携が不十分なため、今も母校実習を受けている学生がかなり多いはず」(文部科学省幹部)
という。
これに対し、報告書は「実習校は大学の付属校や同一都道府県内の学校が基本」と指摘。
母校実習については「評価の客観性に課題があり、できるだけ避けるべきだ」とした。
教育実習生の評価は実習先が行い、それに基づいて大学側が単位認定する仕組みだが、
この日の部会でも、委員から「卒業生に厳しい評価をつけにくい」「『学校行事を手伝っただけで単位をもらった』
という学生もいる」など弊害を指摘する声が相次いだ。
報告書はこのほか、学生の能力や意欲が不十分な場合は実習に出さないことも必要と強調。実
習開始後に問題が発覚した場合は、個別指導や実習中止の措置もとるべきだと提言した。
2 :
実習生さん:2006/06/08(木) 19:53:18 ID:6PMDtTeD
そもそも教員免許が簡単に取れすぎ。
教員免許認定は試験にすべき
大学の単位なんて出席していれば簡単で、誰でも取れる。
3 :
実習生さん:2006/06/09(金) 01:32:26 ID:e+cPWuF/
もっと志願者が多ければそれでもいいと思うけど
4 :
実習生さん:2006/06/09(金) 02:12:22 ID:e+cPWuF/
教育実習生の受け入れなんてどこの学校も面倒臭がって、”母校だから”受け入れてもらってるというのが現状なのに
それがなくなったら実習を希望しても受け入れてもらえるのかというのが課題みたいだな
5 :
実習生さん:2006/06/09(金) 04:40:50 ID:Othf9ID4
そうそう、母校実習は無くす方向で考えて欲しいね。
実習校の斡旋を市町村教育委員会が担えばいいんだよ。
次年度の実習を希望するものは前年度の一定期間内に教育委員会に申し込む。
教育委員会は、母校、各校の行事予定、実態などを踏まえて実習校を斡旋する。
教育委員会は実習の申し込みを基本的には断ることができない。
今までは、母校で実習ができなかった場合はものすごい労力をかけて実習校を探さなければならなかった。
特に大学で故郷を離れた人にとっては実習校を探すのはとても大変だという。
そういう労力も減るのではないか。
6 :
実習生さん: