1 :
1:
「ゆとりと充実」を合い言葉に、学習内容や授業時数を減らし、
暗記をさせない方向に進めてきたゆとり教育。
その集大成とも言える2002年から実施された指導要領。
この流れと同時に巻き起こった学力低下問題。
現状を語り、持論を語り、展望を語りましょう。
2 :
1:2005/03/26(土) 12:00:36 ID:SXcDi08q
3 :
1:2005/03/26(土) 12:07:11 ID:SXcDi08q
過去スレを斜め読みすると、キーワードとして
「総合的な学習の時間」
「学校週5日制」
「フィンランドの教育」
「階層化社会」
「暗記暗唱の必要性と弊害」
「百ます計算」
「PISA」
「大学入試システム」
なんかがあるようです。
4 :
実習生さん:2005/03/26(土) 12:08:46 ID:5gCOKwPh
age
>>1 otukare
へたに解り難い副題がついているより、シンプルでわかりやすい板タイトルだとおもいました。
part1から一貫して、「学力低下で何が問題」というタイトルがついていますので、
「学力低下」という文言は今後も外すべきではないと思います。
前スレの
986の白痴さんの投稿
---------------------------------------------------------------
ってか、最低限の学力がついていないのは子どものせいではないだろ
むしろ教える側、すなわち狂死の責任。
原級留置になったら狂死が罰金くらいの結果責任をとらせなキャダメだ。
それを子どものせいにするなんて話にならん。
とてもプロの言うことではない
----------------------------------------------------------------
ほかにも、私の企業の品質管理を現在の学校の指導に例えたレス関しても、
「材料にばらつきがあるのだから、。。。」
「境界線児が普通学級に入っているのが問題」
という御意見も頂きました。
境界線児の件はよくわからないので、ひとまず置いときますが、「材料にばらつきがある」
という件に関しては、教える側の影響が大きいのではないでしょうか?
白痴さんの意見に賛同いたします。
例えば、中学入学時点で分数の四則計算の出来る子と出来ない子が何故出てきたのか?
と考えれば、それはその子の小学校時代の学習に起因するものが大きいように思います。
実際、高校の先生から見ると、中学校の先生を、中学校の先生からみると、小学校の
先生に対して、「いままで、なにを教えてきたんだ?」と文句の1つもいいたい事例は、
あるのではないでしょうか?
一言でいうと、各学年での達成目標に未達な子どもたちをそのままの状態のまま次年度
の学年に引継ぎをしているからということではないでしょうか?
前スレ988の投稿について
------------------------------------------------------------------
最低限のレベルは、教科書のレベルでしょう?
レベルは決まっているけれど、それをチェックする機能がないだけじゃないの?
------------------------------------------------------------------
教科書を最低限のレベルと定めてしまうと、最低限のレベルを教えても、習得
するレベルはそれ以下のなることは必至ですので、ちょっと問題かな?
教科書は現在の学習指導要領に準拠して作っていると思うので、そこを
最低限のレベルに設定するということは、生徒の習得しているレベルは
それ以下ということになります。
学習指導要領は下限値のレベルで、状況を見て、それ以上のレベルの
指導をすることは認められているとはいっても、学習指導要領の内容に沿って
指導しておられる先生方がほとんどでしょう。(そして、指導要領に沿った指導が
よしとされている現状ですから。)
習得レベルはそれ以下になることは明らかと思われますから、教科書を「習得すべき」
最低限とすることには問題があると思います。
7 :
実習生さん:2005/03/26(土) 14:31:26 ID:zl25rnIX
そもそも、公立学校では、学校側、教師側に学力保障という観点が全然ないのが問題。
学力は個人の問題にすべて還元されてしまってるから、ある学年のカリのどの単元ができないのか
カリの要求する理解にどの程度遅れているのかさえ、通信簿みても全然わからん。
単に「よくできました」などの抽象的文句が並んでいるだけ。
親としては、困ってしまう。
客観的学力の保証や到達度は全然調べないくせに、学習態度や意欲など主観的観点からの
評価ばかり。
8 :
実習生さん:2005/03/26(土) 14:33:58 ID:zl25rnIX
だから、東京圏の親の文句を見ると、
開成に合格するような秀才くんの学校での成績がぱっとしなかったり、
逆に学校の成績優秀くんが中堅中学にも行けない学力だったり。
小学校の成績に対する信頼が失われているってことは、教師の授業や学校そのものも
保護者から信頼されていないってことなんだよな。
9 :
実習生さん:2005/03/26(土) 16:38:50 ID:8QOjvSVR
私立中に入ると通知表がすっきりして気分いいですよ。
テストの点数による絶対評価のみでゴタゴタ余計なこと書かないから。
小学校の通知表の観点別評価ってほんとに何か意味なるのかと思う。
先生だってつけるの大変でしょうに。
10 :
実習生さん:2005/03/26(土) 17:03:20 ID:8dn30G6e
学力が高すぎて学校の授業が面白くなくて「ふきこぼれ」てしまう
小学生、九九がいつまでたっても覚えられず、漢字も覚えられず
ちょっと長い文章だとすぐイヤになって気が散ってしまい「落ちこぼれて」
しまう小学生、その両極端はIEP(個別教育プログラム)を組んで
支援してゆくべきだと思う。
>>8の開成の秀才君はあまりにも簡単すぎて「授業妨害もどき」を
してしまっために成績がぱっとしなかったのかもしれないね。
11 :
実習生さん:2005/03/26(土) 17:11:14 ID:8dn30G6e
ある有名私立中に入った小学生(12歳)に、戯れに公立高校入試問題を解いて
もらったことがある。
結果は、簡単に満点を取った。
彼らの情報処理能力はモノスゴイ。普通の発達段階にいる同年代と
一緒の授業は彼らには苦痛だろうと思った。
でも授業をかき回していいというわけではないが。
12 :
実習生さん:2005/03/26(土) 17:43:29 ID:0rjcNSvR
>11
そういう優秀な人材を潰すのが今の日本。(泣)
13 :
実習生さん:2005/03/26(土) 21:07:45 ID:rdBofAD2
要するに、今の公教育はぬるい。
特定の個人やクラス、学校の成績が著しく低い場合、どこかに原因がある。
それが生徒個人の場合もあるし、家庭や教員の場合もある。
制度自体にあるかもしれない。
しかしその調査を行わず分析が出来ないことで、
誰も責任をとらなくてもいいようになっている。
調査や最低限の線引きを行えば、その責任がはっきりするだろう。
14 :
実習生さん:2005/03/26(土) 22:05:09 ID:SXcDi08q
過去スレでも数回見かけた意見だけど
指導要領の記載方法を変え、「学習させる事項」と「習得目標」を別に設定する。
「習得目標」は具体的な「身につけなければならない事項」を示す場合の他、
「学習させる事項」に対する割合を示す場合などが考えられる。
(たとえば都道府県名は「自分の住んでいる所とその隣接県」は必修で
残りは半分程度名前が言えれば良い。のように)
というのが良いと思う。
15 :
実習生さん:2005/03/27(日) 00:38:06 ID:j5MlRYt8
以前の「学力」と現状の「学力」って評価の基準が違うから、比べようがないと思う。
単純に、知識量を比べれば、当然今のほうが低いんだろうけど。
一般的に世間で言われている「学力」っていうのは「知識量」のことか?
16 :
実習生さん:2005/03/27(日) 00:52:50 ID:xGIm2hJZ
肉まんを88円で買いました。これは定価の2割引きでした。定価は何円でしょうか。
17 :
実習生さん:2005/03/27(日) 01:04:21 ID:dziwJfic
オープンプライス。
18 :
実習生さん:2005/03/27(日) 02:16:21 ID:u4+Nh4CL
定価をX円とする。
19 :
実習生さん:2005/03/27(日) 05:20:38 ID:xAz85wTD
>>10 そうなんだよ。
基準をどこにしようと、どう設定しようと、
1人の教員の能力を超えた支援は出来ない。
その教員が1時間に20人を支援する能力しか備えていないのなら、
どこかの基準レベルの20人に合わせた授業しか出来ない。
それ以外の生徒は別の時間に支援するか、
個人的に塾に行くなり私立に行くしかない。
指導しきれないのは、学力基準の問題ではなく、教員の能力と担当生徒の量の問題。
20 :
実習生さん:2005/03/27(日) 06:37:32 ID:GQKniT5/
>>15 これが不思議なことに、どうみても学習に対する意欲も低下してるようにしか見えないんです。
意欲だとか考える力だとかは、ある程度知識をため込んだ所から芽が出るものなんじゃないかと思います。
過去スレでも言われていましたが、
知識欲も暗記力も比較的高い小学校時代には暗記をさせ、中高でそれらの知識を一定の理論または見地
からまとめていくという流れが必要だと思います。
今の指導要領は基になる知識も無いのに「まとめ」の作業をさせているようなものです。
21 :
実習生さん:2005/03/27(日) 06:47:27 ID:/kajidUP
数学オリンピックの指導者に言わせると、
幼稚園から小学校中学年までの公文式とか暗算訓練とかは、後に数学で才能が伸びるための
必須要件だって。
22 :
実習生さん:2005/03/27(日) 15:06:34 ID:kyK/eohp
>>21 公文やそろばんをやっていて単純計算が得意な子は、
中学校に入ってから、同じ時間勉強しても学習量が全く違う。
例えば、やっていた子は、1時間に150問とかを平気な顔でこなす。
一方、やっていない子は、50問でゲッソリしてる。
計算だけではなく、その集中力や持続力は他の教科にも影響するんだから、
同じ時間勉強していても、その効果にはメチャクチャに差ができる。
そんで、疲れずに出来ることが学習意欲にもつながるんだろうなぁ。
そろばんなんて画一教育の代表だが、中途半端な個性重視教育より、
はるかに学習意欲につながっていると思う。
23 :
実習生さん:2005/03/27(日) 15:17:53 ID:VceI3Da8
>>15 評価の基準が違うというか、今はまったく評価していないのよ。
通信簿には、絶対評価という名の教師の感想を3段階で羅列しているだけ。
つまり3人教師がいれば、3通りの評価基準ができる。
1人の生徒を3人の教師から見て、全員評価が違ってもOK。
その「学力」も教師によって違うのよ。
24 :
実習生さん:2005/03/28(月) 08:47:35 ID:83//ZOh3
21
数学における単純計算力はスポ―ツに例えると筋力。筋力だけではサッカーはできるようにはならないが、筋力があった方がのちのちに絶対有利。
25 :
実習生さん:2005/03/28(月) 09:49:43 ID:AcxmYmAP
>>23 じゃ、教師による現在の学力評価は無駄じゃん
26 :
実習生さん:2005/03/28(月) 10:40:43 ID:jdHDgtba
タイトルが偏ってるよ
まるでゆとり教育で学力低下が起きたかのような主張だ
だが学力低下は以前から問題になっていた
27 :
実習生さん:2005/03/28(月) 10:41:34 ID:jdHDgtba
>>21>>22>>24 算数と数学は全然違う
一人の人間のいうことを鵜呑みにするな
それに理数系に行くのはごく一部の人だけだろ
そういう人間のために教育があるわけじゃない
28 :
実習生さん:2005/03/28(月) 10:45:20 ID:UnJR+rAI
肉まんを88円で買いました。これは定価の2割引きでした。定価は何円でしょう。
答えは110円なんですけど、これを小学生にわかりやすく教えたいのですがだれか助けてください
29 :
実習生さん:2005/03/28(月) 10:45:36 ID:jdHDgtba
>>11 私立はそういう特殊な人に合わせた教育をするから大勢が犠牲になるんだよな・・・
本当にひどい
30 :
実習生さん:2005/03/28(月) 10:47:47 ID:jdHDgtba
>>28 2割引ってことは4/5になってるんだからひっくり返して5/4をかける
小学生ならそれで納得するだろ
31 :
実習生さん:2005/03/28(月) 10:57:40 ID:tte7SyRy
なんでひっくりかえすのかわからないんじゃない?
32 :
実習生さん:2005/03/28(月) 11:05:26 ID:dALVOH9N
2割引きということは、88円は残り8割の値段、
1割当たり11円なので×10で定価になります。
ってこれじゃダメ?
33 :
実習生さん:2005/03/28(月) 11:08:00 ID:jdHDgtba
>>31 うーん、考える子はそうか・・
俺は塾でひっくりかえすって教えられて機械的にやっていたけど・・・
34 :
実習生さん:2005/03/28(月) 14:06:15 ID:pE2SCdEn
>>30 今はゆとり教育で、「なぜそうなるのか」を大切にしているから、
研究授業でそんなことやったら、絶対たたかれるよ。
>>28 >>32の方法を図をまじえてやってみて、
それでも分からなければ、まず1割の出し方をしっかり教える。
そのとき、値段のような目に見えない物ではなく、実際一円玉とかを使う。
また、長さとか重さとかビーズの数とか、具体的な物を使うとわかりやすいみたい。
ただし、これだけやっても理解できない子は必ずいるから、
適当なところでやめることが大切。
35 :
null?null?:2005/03/28(月) 14:25:06 ID:jtpfQjxd
>>26 現状では学力低下になるのは必至だよ。「ゆとり教育」という名前の
政府の政策は学力低下の傾向に拍車をかけている情况だろう。おまけに
判定基準があいまいな絶対評価を採用しているからよけいそうなる傾向だろう。
わしの中学の同級生が話していた。
「息子はわたしが中学の頃より学校の成績はいい。だけど、なんかわけは解って
いないようだ。」
同級生の手前はっきりとは答えなかったが、ある意味当然の話なのだ。
わしらが中学の頃は相対評価、その弊害は重々解っているが、仮に同級生の中学の
頃の成績がオール3だったとしよう。そうすると、同級生は学年なり学級なりの母体の
中のほぼ中間の成績であるということを意味するが、絶対評価のオール3は母体の中間の
成績であることを担保するわけではないだろう。
通知表の5とか4とかの判定を基準にして自分の中学のころの通知表より成績がいい悪いと
いっても無意味なのよ。たぶん、同級生の息子は通知表の判定は親よりいいのだろうが、
親が感じているように、学年の席次からすると、親より成績が悪いのだろう。
絶対評価に変ったということは知っていても、上の例のように通知表の判定だけを
引合いにして「自分より子どものほうが成績がよい」と思っている親は結構いると思われる。
36 :
>>22:2005/03/28(月) 14:32:55 ID:tDE3oAJF
>>27 他人の言ったことではなく、実際に見ている感想だ。
計算の速い子は意欲も高く、次々と問題を解いてゆく。
これは、噂ではなく紛れもない事実。
彼らが理数系に行くかどうかは知らないし、
理数系に行くから楽しそうに問題を解いているわけではないと思う。
37 :
実習生さん:2005/03/28(月) 14:35:10 ID:De7X/PAm
>>27 数学を例にとっただけで、
国語でも同じようなこと言えるんじゃないかな。
本をガンガン普段から読んでいる子は100ページの文書とか
渡されても動じないだろうけど、まんが本しか読んでない子は
見ただけでゲンナリとか。
数学も確率統計の考え方なんかは日常でしょっちゅう使うよ。
数学が日常に役に立たないってのはそういう勉強の仕方しか
してきてないからであって、一部の理数系しか使わない知識
ってのは間違いだよ。アンケート調査結果とか、み○もんたの番組なんか
冷静に見れるか見れないかとかに関わってくるしね。
38 :
実習生さん:2005/03/28(月) 15:36:07 ID:mfaJ4NkO
>>29 >>11の言っていることは
「学力の高い子は、公立にいるとレベルが低すぎて苦痛だろう」って事だと思うぞ。
だから同じレベルのたくさんいる私立に行って良かったんだよ。
むしろ公立学校は、上も下の生徒も放置だから、始末におけない。
教員は心が痛まないのか。
39 :
実習生さん:2005/03/28(月) 15:45:53 ID:jdHDgtba
>>34 >今はゆとり教育で、「なぜそうなるのか」を大切にしているから、
研究授業でそんなことやったら、絶対たたかれるよ。
じゃあ、ゆとり教育は思考力を養うわけですね
俺が小学生の頃はパターン暗記だったから・・
40 :
実習生さん:2005/03/28(月) 15:50:01 ID:jdHDgtba
>>36 それは素質の問題ではないか
数学が出来る子(頭がいい子)は計算も得意なだけ
ただ、逆は真とはいえない
計算ができても数学になるとできない子は多いからね
計算くらいなら何とか、って奴だ
計算をさせたことと数学ができるようになったこととは因果関係はないだろう
全然別物なんだから
子供の頃から私立中学受験で散々算数やらされても中学に入ったとたんに急に出来なくなる子は多い
もちろん順調に伸びていく子もいる
これは素質の問題に他ならない
田舎に住んでいて中学受験なんかしてない、公文にもいってない子が高校や大学でのびることも多い。
もともとそれほど素質がない子に計算をどんどんやらせたからって数学ができるようにはならないよ
41 :
実習生さん:2005/03/28(月) 15:54:47 ID:jdHDgtba
>>37 国語はそれはいえるね
ただ、算数の計算と数学はまるで違うよ
俺も小学校の算数は得意で偏差値65はあったし、私立御三家に入れたけど中学に入った途端数学はわからなくなった
数学の素質がないのを悟ったね
周りにもそういう奴いっぱいいたぜ
算数をどんどんやらせればいいってもんじゃないよ
>アンケート調査結果とか、み○もんたの番組なんか
冷静に見れるか見れないかとかに関わってくるしね。
そんなのは社会常識の問題でしょ。
所詮み○もんたの番組なんて低レベルだっていう常識があればいいんだよ
統計だって直感や常識の方が正しいこともある
数学そのものよりそれが社会の中でどういう意味を持つかを考えるほうが大事だろ
例えば車と鉄道の事故率を考えてモーダルシフトを進めるべきかどうかを考えるのは文系の役人の仕事だろうが
車と鉄道の事故率を計算するのは理系に任せればいい
何も文系人間が統計学を学ぶ必要はない
42 :
実習生さん:2005/03/28(月) 15:58:21 ID:jdHDgtba
>数学が日常に役に立たないってのはそういう勉強の仕方しか
してきてないからであって、一部の理数系しか使わない知識
ってのは間違いだよ。
間違いではなくまさに正論。
そういう勉強の仕方って(ぷ
そういうカリキュラムが組まれていたのが従来の詰込み教育だろ。
理工系に行く人間が困らないようにするために全員を巻き込んでいたわけで。
たしかに統計が持つ社会的意味は知っておけばいいだろうが、そういう観点の授業はあまりなかったな
東大の教養課程に社会統計学とかいうのがあった気もするけど、中高ではなかった。
それに統計は比較的文系人間にも親しみのある分野だが、そうでない分野の方が多い
統計にしても上にも書いたように、文系人間は深入りする必要はない。
いちおう表面をなぞっておけばそれで十分
社会は統計的に処理して予測できるほど単純ではないのだから
43 :
実習生さん:2005/03/28(月) 15:59:57 ID:jdHDgtba
>>38 私立の子は同じレベルじゃないよ
100人、200人いればばらばら。
その中でも出来る子にあわせるから他の子は放置される。
私立の教員は心が痛まないのだろうか?
自己責任だというなら義務教育制度なんかいらないのに。
44 :
実習生さん:2005/03/28(月) 16:55:33 ID:De7X/PAm
>>43 そういうところだって知って親が入れてるんだからいいじゃん。
イヤなら公立に途中で転入するとかいくらでも選択しあるのに
そこにとどまる道を選んでいるわけだし。
45 :
実習生さん:2005/03/28(月) 18:12:51 ID:8m6SV88A
数学(に限らずすべての教科に言えるが)で習ったことを「直接的に」使うか使わないか。
という議論は不毛この上ないと思うが?
46 :
実習生さん:2005/03/28(月) 18:30:18 ID:De7X/PAm
>>45 確かにね。
そういうやつには、読み書き、四則演算とパソコンだけ教えればいいよ。
47 :
実習生さん:2005/03/28(月) 18:44:50 ID:83//ZOh3
37
人は言葉がなけりゃ考えることができん(言葉さえありゃいいわけじゃないが)。
だから読書力と頭の良さは比例するよん。
48 :
ある塾講:2005/03/28(月) 19:13:35 ID:p8tLJE0K
>>41 私が今まで見てきた生徒から言えば
中学入試用の算数が理解できる生徒は
全員数学的なセンスはありました。
私の経験からいえば
私立中学の数学の授業についていけない生徒は、少なからずいますが
彼らはちょっとした部分につまずいているだけで
それなりにスキルを持った教員がちょっと対処するだけでかなり伸びますね。
49 :
実習生さん:2005/03/28(月) 19:46:06 ID:ndWNmph7
あほくさ、
教育関係者が無能なだけ。
給料泥棒だな
50 :
実習生さん:2005/03/28(月) 22:14:47 ID:JIwh8wjg
>学力保証。
不可能。 学力は授業時間だけで身につけるものではない。
学校・教師は家庭環境まで踏み込めない。
>授業時間を大幅に増やせ。
学力保証を放棄しているのに、何の意味があるの?
>教科書は最低限以上にしろ。
無意味。教科書だけが教材なのではない。
そもそも教師の能力や専門性を無視して、学校単位や市町村単位で同じ教科書
をつかうことは無意味。
(まあ、現状でも副教材プリントとして教科書以外の本を大量にコピーして配って
いるので、現状の方が教師好みの高価な書籍を買わされることがないので安上がり??)
51 :
実習生さん:2005/03/28(月) 22:56:32 ID:Fm5ADRY2
うちの親教師だけどゆとり世代はマジやばいらしいよ。
52 :
実習生さん:2005/03/28(月) 23:26:18 ID:QsU9i3Gj
>>40 >>計算をさせたことと数学ができるようになったこととは因果関係はないだろう
>>全然別物なんだから
全然別物って、、、
どこの国の数学だ?
少なくとも日本の中高の数学は、計算しないと解けない問題ばかりだぞ。
計算せずに評価される数学は、大学以上だろ。
そんなのは一部の人間を基準にした話をしないで、
頼むから、中高レベルの話をしてくれ。
小学校の四則計算が出来なければ、中学の連立方程式は解けないんだよ。
53 :
おめーらは白痴:2005/03/28(月) 23:44:15 ID:cikhIHUY
>>34 >研究授業でそんなことやったら、絶対たたかれるよ。
まあええやろ
叩いている奴が5年後位に恥かくことになるから
54 :
おめーらは白痴:2005/03/28(月) 23:47:41 ID:cikhIHUY
>一般的に世間で言われている「学力」っていうのは「知識量」のことか?
そうだよ
学力≠知識の量
と思ってるのは狂死だけ
まあ学校の常識は世間の非常識だからね
55 :
おめーらは白痴:2005/03/28(月) 23:48:51 ID:cikhIHUY
>>19 >1人の教員の能力を超えた支援は出来ない。
支援なんて言ってるからだ馬鹿が
狂死の仕事は教えること
支援なんて寝ぼけたこと言ってると恥ずかしいよw
56 :
おめーらは白痴:2005/03/28(月) 23:49:50 ID:cikhIHUY
>>22 >」一方、やっていない子は、50問でゲッソリしてる。
ここがポイントですね
しかし、狂死って馬鹿だから
50問でゲッソリだから40問に減らしましょう
なんだよね。発想が
57 :
おめーらは白痴:2005/03/28(月) 23:50:46 ID:cikhIHUY
>>23 そう
絶対評価というと聞こえはいいけど
ようはやってることは適当に成績つけてることにほかならない
58 :
おめーらは白痴:2005/03/28(月) 23:51:25 ID:cikhIHUY
59 :
おめーらは白痴:2005/03/28(月) 23:54:00 ID:cikhIHUY
>>48 >中学入試用の算数が理解できる生徒は全員数学的なセンスはありました。
理解できていたらの話だけどね
まあ(x+2)^2=x^2+2x+2
とかこんな事やってる奴はセンスあるとは言えないけどねw
60 :
おめーらは白痴:2005/03/28(月) 23:55:02 ID:cikhIHUY
>>52 狂死って馬鹿だからそういうことすらわからないんだよ!
61 :
実習生さん:2005/03/29(火) 10:48:28 ID:1JNdG/05
>>59 >(x+2)^2=x^2+2x+2
そこまで間違った答えだす奴は
センスあるないの問題じゃなくて
基本がわかってないレベルの話だと思うんだけど
62 :
実習生さん:2005/03/29(火) 11:04:44 ID:V4va69rU
「詰め込み教育」や
「受験戦争」
というのは意図的に作られたイメージにすぎないように思う。
そもそも興味のないものは憶えられないのだから、意味のない知識を詰め込む
のは不可能だろう。実際には「詰め込み」どころか、知的好奇心を引き出す
効果が大きかったと思われる。「興味のわかない授業が行われてる」といって
非難するなら理解できるが、「詰め込み=悪」というイメージは意図的に
作られたとしか考えられない。
「受験戦争」も実際には存在しなかった。
それどころか、同じ目標を持つものは仲間意識が非常に強く、お互いに
感化しあい、情報交換や悩み相談など密な人間関係を築いていった。
これは、集団競技などのクラブ活動の場合と似ている。
ただし、高い目標を持ちながら周囲に仲間がいない場合は大変だったかもしれない。
63 :
実習生さん:2005/03/29(火) 15:57:59 ID:Mo2d1YTK
>>40 >>もともとそれほど素質がない子に計算をどんどんやらせたからって
>>数学ができるようにはならないよ
ちょっとカチンとくる言い方だな。
じゃあ、その素質ってどこから生まれる物なのか。
天からの才能か?
いきなり閃くのか?
その素質を気づかせ伸ばすためにも、
さまざまな訓練が必要なのではないか。
その訓練は、ある程度、繰り返しや画一になるのは仕方ないだろう。
64 :
おめーらは白痴:2005/03/29(火) 18:33:22 ID:f1awwwsz
>>59 >>61 すまん
× (x+2)^2=x^2+2x+2
○ (x+1)^2=x^2+2x+2
だった。
ようは2乗と2倍を間違える奴だな
まあ2、3割はいるなー、こういう奴
65 :
おめーらは白痴:2005/03/29(火) 18:34:09 ID:f1awwwsz
>>40 >>63 >>もともとそれほど素質がない子に計算をどんどんやらせたからって
>>数学ができるようにはならないよ
計算問題くらいはできるようになるがねー
66 :
おめーらは白痴:2005/03/29(火) 19:08:37 ID:f1awwwsz
テレ朝age
67 :
おめーらは白痴:2005/03/29(火) 19:09:48 ID:f1awwwsz
フィンランドの教育は
教師の質が違うんだってよ
教育学部は最難関だって
どっかの国は偏差値50そこそこしかないからねー
68 :
おめーらは白痴:2005/03/29(火) 19:11:11 ID:f1awwwsz
先生がちゃんと教えていれば学力は低下しないんじゃないんですか?キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━!!!!
69 :
実習生さん:2005/03/29(火) 19:19:42 ID:ZDnZgML3
おお、いまみんなTVみてるのかぇw
70 :
実習生さん:2005/03/29(火) 19:21:05 ID:U+J4B9gh
見てるよw
71 :
実習生さん:2005/03/29(火) 19:23:13 ID:U+J4B9gh
俺も最近やりたくねーw
72 :
実習生さん:2005/03/29(火) 19:24:56 ID:1IuRSWDg
糞組合即時解体 糞教員即時解雇
73 :
実習生さん:2005/03/29(火) 19:33:55 ID:T7eoE7OM
>>62 「詰め込み教育」なり「受験戦争」なりが存在したことも、その弊害が発生したことも、
いずれも紛れもない事実。
ただし、「明らかな弊害といえるほど極端な行き過ぎ」があったのが問題なのであって、
「詰め込み」なり「競争」なりを全面的に否定することがあったら、それも「極端な行
き過ぎ」。
74 :
実習生さん:2005/03/29(火) 19:35:44 ID:T7eoE7OM
>64
?
75 :
実習生さん:2005/03/29(火) 19:36:58 ID:ZDnZgML3
はやく民営化が一番ええんじゃないのかぇ〜w < マジで OK?
76 :
実習生さん:2005/03/29(火) 21:11:36 ID:Bk5WvdaK
ハッキリ言えば、学力低下問題は経済問題である。
習熟度別授業等の授業内容云々は姑息な対症療法であり、
なんら問題の解決にならない!!
俺たち教師では解決不能!!政治家が何とかしろや!!
77 :
実習生さん:2005/03/29(火) 21:26:01 ID:6/9Y/WL7
>>62>>73 詰め込み教育って、具体的にはどういう状態のこと?
普通詰め込むって使う時は「瓶に詰め込む」とか「袋に詰め込む」って使うでしょう。
って事は、ちょっと多めの物を容器に入れることでしょう。
でも、容器が壊れるほど入れるわけではない。
だったら、詰め込めるだけ詰め込んだ方が良いんじゃないの?
しかも、これって容器の大きさによって「詰め込み」か、どうかって違うでしょう?
大きな容器を持っている人にとっては、スッカスカの状態より、
出来るだけ、いっぱい入れてもらった方が良いよね。
78 :
実習生さん:2005/03/29(火) 21:53:30 ID:gL1fKCLq
どんなに詰め込んでも容器は壊れないよ。
むしろ詰め込めば詰め込むほど脳は活性化されて、容器自体(記憶容量)がデカくなり、頭もよくなる。詰め込み教育のメリットはそこにある。
しかし、詰め込み教育には自ら考える訓練がない。当然自ら考える力は弱い。日本人に独創性、個性(考える内容の)がないと言われるのはそれが理由だと思うな。
だから詰め込み教育に自ら考える訓練をさせる時間を加えればええんちゃう?
79 :
実習生さん:2005/03/29(火) 21:56:35 ID:kpgDlrSu
>>77 ん〜例えば英語で言えば慣用句とかさあ
これはこういう意味!って一問一答式で覚えちゃうでしょ?
どうしてそういう意味になるのか考えずに
数学の公式もそう
どうしてこの公式を使うのか、この公式はどっから出てきたのか
その辺を十分にやらずにこういうときはこれ!ああいうときはあれ!っていうふうにしか覚えない
そうすると数多く覚えたほうがテストの点がよかったりする
しっかり理解してなくてもそうなる
そのできるだけ多くの知識をひたすら暗記するだけの勉強のことだと
俺は思ってる
だから少しひねられるとお手上げになってしまうんだよ
応用力や発想力がないからね
80 :
実習生さん:2005/03/29(火) 22:03:39 ID:gL1fKCLq
79
知識を詰め込む教育では、たくさん詰め込んだもの勝ちっていう風潮ができてきたんだよね。だからそういうパタ―ン暗記みたいな教育ができてきたんちゃいますか?中学受験だって応用問題中心だけど塾はその応用問題すらパタ―ン化して教えてるんだよ。
81 :
実習生さん:2005/03/29(火) 22:12:09 ID:QEFp5Xu/
数学はパターン認識以上のものではないでしょ。
類似パターンに合わせて公式を適応していく事が応用なのであって、
自分で一から公式を作るなんてのは不可能に近い。
大学での研究だって、まずは先人の研究内容を調べる事からはじめる。
「○○をやりたいときは、××を行う。」結局、これの積み重ねでしかないでしょ。
ここを押さえないで「応用!応用!」と叫んでも、
かえって汎用性のないハウツーの学習にしかならないよ。
82 :
実習生さん:2005/03/29(火) 22:18:42 ID:gL1fKCLq
でも、そういうパタ―ン暗記の作業ばっかやってきてて学力調査で問われるような未知の問題(パタ―ンにない問題だが基礎知識を応用すればできる問題)に立ち向かえない。
それに現実の世界はパタ―ン作業では解決できない。その問題をどう解決するかだよな。
やっぱ自ら考える訓練を日頃から設けたりすればいいと思うんだけど。詰め込み教育でかなり頭脳レベルは高くなっているはずだから
83 :
実習生さん:2005/03/29(火) 22:26:36 ID:fp2od++Z
公立の授業時間は時間数そのものより、行事で時間割を無視して
学習をつぶしてしまうことが問題だと思う。
運動会、学芸会、音楽会前の2週間は練習だらけになって、2時間授業
できたとしても、総合や学級会で自習状態になってしまう。塾にいっていない、
家では何もしない子供は、2週間数字や文章にふれない生活を送ってしまうんだ。
ここに家庭の経済格差が反映されるんだよね。
詰め込み、おおいに結構。どんなに複雑な問題も分解すれば、簡単な
問題の積み重ねだよ。
84 :
実習生さん:2005/03/29(火) 22:27:26 ID:QEFp5Xu/
>パタ―ンにない問題だが基礎知識を応用すればできる問題
パターンという話に無理に収束させるならば、
それに類するパターンを知らなかったというだけの話にならんか?
現実の世界も、パターン作業の部分は実は多いと思うぞ。
何かを理解する時には、それをパターン化して分類する。そのまま理解することは出来ない。
何かを実行する時には、記憶にあるパターンから類似のものを持ってきて実行する。
類推作業だって、類似パターンが頭に入っていない未知の状態で類推するのは不可能。
車を運転するのも、複数のパターン作業が頭に入っているから出来ることだし、
歌を歌うのも作曲するのも、メロディパターンの暗記や組み合わせが主な作業。
パソコンを使うのだって、何をしたいかによってどこをクリックするかというのはパターン。
85 :
実習生さん:2005/03/29(火) 22:30:45 ID:UA1WM5Z9
>>80 それに大学受験のせいで英語の試験なんか実用性の薄い英語ばかり教えてるもんね
>>81 学校の数学は「○○をやりたいときは、△△だから、××を行う。」の△△が抜けてるよ
○○と××の繋がりの部分である△△を浅くしかやらないから理解できない
△△が理解できて初めて応用できるようになるんじゃない?
86 :
実習生さん:2005/03/29(火) 22:31:44 ID:QEFp5Xu/
むしろ、国語教育など、もっとパターン化の学習をしたほうがいい。
今の(に限らずだが)国語教育は随筆文の朗読が主で、書くのも感想文がほとんど。
全くといっていいほど、ロジカルな文章の書き方を行っていない。
実社会に出れば、自分で考えて小説を書く機会よりも、
形式的な報告書を書く機会の方が圧倒的に多い人がほとんどなのだから。
87 :
実習生さん:2005/03/29(火) 22:35:58 ID:gL1fKCLq
似たようなパタ―ンにまとめてうんぬんとかその辺りのことが今の子供にはできないんちゃう?
本当に言われたことしかできないんだと思う。
88 :
実習生さん:2005/03/29(火) 22:53:43 ID:QEFp5Xu/
うーん。まあ、そういう事になるのかな。
何が基礎で何が応用かって事になるのかもな。
読み書きが出来ないうちに、観察や対話を求めても、
それはその時々の一個の事象としか認識できないんじゃないかなと思う。
局所の事象しか追えず、概念単位での認識が出来ない。
ついでに言うと、具体的な一個の事象に関する方法だけを覚えることは「基礎」でも何でも無いと思う。
ただの「方法論」、汎用性に乏しいハウツーにしかすぎない。
ワープロソフトで文字を太字にするとき、
ドラッグして「どこかにある太字アイコンをクリックする」と覚えるのと、
「右から三つ目のボタンをクリックする」と覚えるのとの違いみたいなものかなと。
パソコンアレルギーの人は、どうしても後者のような覚え方をしてしまう。
そんな感じじゃないかと。
89 :
実習生さん:2005/03/29(火) 23:09:57 ID:SSfhawSU
>>81 土台がないなら応用もなにもないのに、土台のほうをおざなりにして応用応用と
口先だけで唱えるだけのがいるから困る、といったところですか。
90 :
実習生さん:2005/03/29(火) 23:16:32 ID:pxDp8wD3
>>88 詰め込み詰め込みって騒ぐ人って
後者のような覚え方するよね。
うまい例えだね<ワープロソフト
91 :
実習生さん:2005/03/29(火) 23:16:45 ID:QEFp5Xu/
>>89 個人的には、基礎と応用って表裏一体のものだと思ってる。
だから、応用応用って言ってる人も変だし、逆に、基礎基礎言ってる人も妙に感じる。
何て言うか、どちらも結局、一個の事象に関する方法論にしかなっていないような気がするので。
92 :
実習生さん:2005/03/29(火) 23:17:02 ID:SSfhawSU
>>85 > 実用性の薄い英語
そういう傾向はありましたね。
具体的にいうなら、「教材の中味が下らなすぎて、頑張って辞書と首っ引きで読
むとアホらしくなる」のが少なくないのも問題じゃないかな? 憶えさせること
になっている単語などに縛られているせいなのかな。今はどうか知らないですが。
93 :
実習生さん:2005/03/29(火) 23:19:11 ID:SSfhawSU
>>90 自然にそういう憶え方をしてしまうタイプの人って、いますね。
94 :
実習生さん:2005/03/29(火) 23:21:00 ID:SSfhawSU
>>91 強いていうなら、「より単純なパターン」もしくは「よりありがちなパターン」が
「基礎」といった感じですか。
95 :
実習生さん:2005/03/29(火) 23:28:11 ID:pxDp8wD3
>>93 で、ワープロソフトの種類が変わると
ボタンの位置が変わるから対応できないと。
対応するためにはまたボタンの位置を覚えなくちゃいけないから
あらゆるワープロソフトが使えるようになるためには
何種類もボタンの位置を覚えると。
それじゃ疲れるよねw。
オレはこれって教え方の問題じゃなくて、
本人の覚え方、学習の仕方だと思うんだよなー。
96 :
実習生さん:2005/03/29(火) 23:34:41 ID:BTT4jbBP
>>82 そのパターン暗記すらしなければ、学力調査の基礎すらできない。
現実の問題だって、パターン作業で解決できる場合が多いよ。
コミュニケーションとか、大抵は今までの経験から、
今何をしたらいいか決めるわけでしょう。
だから、そのパターンを増やすこと=経験を豊富にする事が大切なわけで。
97 :
実習生さん:2005/03/29(火) 23:44:39 ID:BTT4jbBP
>>88>>90 そのワープロのたとえって、上手いの?
他のワープロのボタンの位置が違うことを知らなかったから、
単に覚え方を間違えただけ。
逆に位置は同じなのに、太字アイコンの絵が違っていたら、
太字アイコンを覚える方が無駄になる。
両方とも、暗記だけで済ませようとしているのは同じ。
98 :
実習生さん:2005/03/29(火) 23:45:34 ID:WgCjkgrH
テレ朝オレも見たよ。
なんかみんなテメエのこと棚に上げて偉そうなこと恥じも外見もなく言えるな。
そもそもテレ朝に限らないがマスコミは視聴率上げることのみを考えて日夜馬鹿番組を垂れ流してるのに
学校教育のこととなると他人事のため奇麗事で学校批判する。
子供への悪影響も考慮せず普段好き勝手に馬鹿番組(特に露悪なものw)で利益をばかりを考えるが、
子供の教育はちゃんとやれ、なんて虫が良すぎる話だ。
99 :
実習生さん:2005/03/30(水) 00:08:36 ID:xXL71p0c
>>97 オレはうまいと思うけどなー。
理屈で体系づけて覚えようとしないから
全部暗記で済ませようとする訳でしょ。
(アイコンの絵の種類とか位置とか)
暗記には限界があるから行き詰るけど、
パソコン嫌いの人には有効な覚え方だよね。
昔はできない人のためにそういう暗記事項まで
教科書に書いてあったけど、覚えることが多すぎると
騒ぐ人がいて、今はそれを教科書から全部省いて
ワープロソフトで文字を太字にするとき、
ドラッグして「どこかにある太字アイコンをクリックする」
とだけ書いているのがゆとり教育っていう感じがする。
100 :
実習生さん:2005/03/30(水) 00:20:36 ID:0z2TO545
>>97 確かに最適の例とはいえないけど、「憶え込み方」に、多少なりとも応用が効くものと、
応用が効きにくいものがあるという話、ということでよろしいのでは?
101 :
おめーらは白痴:2005/03/30(水) 02:32:35 ID:D0nqzQp7
>>81 >大学での研究だって、まずは先人の研究内容を調べる事からはじめる。
>「○○をやりたいときは、××を行う。」結局、これの積み重ねでしかないでしょ。
まあそういうこったな
○○をやりたいときは、××を行う
△△をやりたいときは、□□を行う
とりあえずは、専攻研究の追試実験とか追試調査をやってみて
やり方を模倣する。
その後、○○をやりたいときに、□□を行うとどうなるのか?
といった仮説やロジックを立てて、実際に実験なり調査成りを行うのが
研究の基本。
ところが、教師って馬鹿だから、こうした専攻研究の模倣とかいっさいない
無から何かを生み出すことが、自ら学ぶ力とか自ら考える力だと本気で思ってる
狂死のレベルがこの程度なんだから、子どもに考える力とか生きる力をつける事なんてできない。
教科書がまともだったときは、教科書通りに教えていればそれなりに子どもに学力がついたのに
いざ、教科書がダメになって、総合の時間のように教師の力量がものを言うようになったとたんこのざまだ
化けの皮がはがれたってやつよw
102 :
おめーらは白痴:2005/03/30(水) 02:34:34 ID:D0nqzQp7
>>89 そう
っで、そういうことを平気で言っているのが他ならぬ狂死なのだ
103 :
おめーらは白痴:2005/03/30(水) 02:36:18 ID:D0nqzQp7
>>90 そうならないように教えることこそ
狂死の仕事なんだがね
狂死は自分の無能さを棚に上げて
「右から三つ目のボタンをクリックする」と覚えるやつは、頭が悪いとか、能力が低いとか、
あげくにはできんやつはできんとか
そう思ってるんだよ。実際。
104 :
実習生さん:2005/03/30(水) 02:57:46 ID:hEOhI2sO
>研究の基本。
>
>ところが、教師って馬鹿だから、こうした専攻研究の模倣とかいっさいない
大学の人材育成能力が如何にお粗末かを語ってるようにしか思えないが。
105 :
実習生さん:2005/03/30(水) 03:24:22 ID:xXL71p0c
>>104 そもそも頭のいい奴は駅弁教育学部の教員養成課程に行かない。
あと、教員で国立出身はわずかで、私大出身で
教員養成課程で専門に学んでいない奴も教員になるし。
106 :
実習生さん:2005/03/30(水) 04:06:09 ID:hEOhI2sO
>>105 大学進学率が約50%なんだから、その伝で行けば世の中の人間の
半分以上は馬鹿に分類されるんだよ。そこんとこ分かってる?
しかもその逆で、小さい頃からお勉強だけはそこそこできる真面目な
ぷち優等生だから教師ってのは駄目なんだよ、という言説もよく出てくる。
学歴自慢しても何の解決にもならないよ。
107 :
実習生さん:2005/03/30(水) 04:50:52 ID:e3oYBZIk
社会科のような一定の知識を覚えるだけの教科って、
自動車教習所と一緒で、ビデオ見せれば充分じゃないか?
「そのとき歴史は変わった」の、もっと史実に則ったものを作ってさ。
単調な講義や小さな図書室で調べ物するより、はるかに面白そうなんだけど。
算数もスモールステップの教材を文科省で作って、
それを進度別にやればいいじゃないか。
考える力を伸ばす問題もまぜつつ。
108 :
実習生さん:2005/03/30(水) 05:19:18 ID:usb7wXgE
ゆとり教育の弊害かどうか分からないけど、今の10代の子供のことを本当に心配する。
(10代だけじゃないけど)
今日、NHK教育の10代の子達が論議する番組の再放送をたまたま見たんだけど、
教育問題を話してて、その中でフリーターの子が、
「別に分数ができなくても、文字がまともに書けなくても、自分は今楽しくフリーターしてるし、
学力ではなく、いかに自分が楽しく生きれるかを考えるべきだ」と言ってて、
ゲストの年輩の人が、「昔みたいに一生懸命勉強して学力つけても今は就職難で高学歴でも就職できないから、
自分で好きなように生きるのもいい」と言ってた。
ある子がフリーターの子に「分数や文字が読めなくてフリーターで今は良くても、
近い将来それでは生活していけないし、自分の住んでいる地域では、そんな能力では仕事につけない。」と反論してた。
そしたらフリーターの子が「何言ったって今日本は経済大国だし頭いい人がたくさんいるんだから大丈夫、
自分の好きなことをして過ごすのが大切。」みたいなこと言って、それが番組の締めだった。
NHKは視聴者に何を訴えたかったのだろうか?
自分が思うに、確かに学力だけが全てではないけど、今が楽しければ勉強しなくてもいいというのはどうなんだろうか。
このフリーターの子は運良く楽しく暮らせる環境なんだろうけど、
彼も言っていたが、今の日本の経済力と他の優秀な人の能力に頼ってる面もあるんじゃないか。
フリーターでも生活していける日本の環境だから、のんびりしていられるんじゃないか。
今の日本の経済力は先人達の血と汗のにじむような努力の上に成り立っていて、
何の努力もなしになしえたものじゃない。
今も辛くも経済力を保ち続けているのも、今現在一生懸命頑張っている人達がいるからだ。
一度努力を止めてしまったら、たちまち経済力は無くなり、飢えの世界になる。
もし、10代の子達がこのフリーターの子のような考え方ばかりなら、
確実にこの子達の世代が日本経済を引っ張っていく時代は悲惨になるだろう。
10代の子供、というか、将来日本を背負っていく子供たちって、こういう考え方なんだろうか?
109 :
実習生さん:2005/03/30(水) 05:35:19 ID:rvgpdoRb
つうかさ、東大大学院修了の理学博士でも就職先がなくて年収200万円台のヤシも多い
わけで、その馬鹿フリの言うことも確かに一理あるわな。
勉強=カネ、の構図がかなり崩れては来ていることは確かだから。
都心にちょっとした土地を持ってれば、確かに、まだまだそれを手堅く運用して、のんびりライフを
送ることはできるがね。その馬鹿フリはそういうご身分じゃないかな?
110 :
実習生さん:2005/03/30(水) 05:59:13 ID:eTZtdNeU
>>108 あと数年して、ゆとり教育初期の世代が30過ぎて生活できなくなるのを
みたら考え変わるんじゃないの。
111 :
実習生さん:2005/03/30(水) 06:02:29 ID:hEOhI2sO
>>108はなんつーかジジイの説教にしか思えんのだが。
「血と汗のにじむような努力」は結構だが、本当にみんなそうしてきたのか?
「先人」とか勝手に一般化してるけど。
「終身雇用の中でぬくぬくとやってきた」とかやり玉に挙げられたあげくに、
リストラにおびえてるのが、まさに血と汗を流して残業してた世代じゃないの?
112 :
実習生さん:2005/03/30(水) 08:10:18 ID:eTZtdNeU
>>111 確かに昔の人が全員努力したわけでもないし成果を上げた訳ではないが、
戦後の経済発展や技術を売り資源を買うという貿易システムを構築したのは
事実。今の日本が貿易で成り立っていて、われわれはその恩恵を受けている。
>>108は今の10代は、経済発展や技術の進歩は他人任せで、自分たちとは
関係なしに自動的に達成される、と思ってると心配してるんじゃないの
かな。
113 :
実習生さん:2005/03/30(水) 08:17:26 ID:ivJgZlD6
日本の子供って親がいつまでも面倒見てくれると思ってるんだろうか?
親か財産いっぱい持ってる家庭ならいいかもしれないけど、
普通の一般家庭だったら、いつまでも親に頼ってられないよね。
親が亡くなった後の事は考えないのかね?
自分は将来のことが凄く不安になるから、
できるだけ多く色んな事を学んで、自分にできる仕事を探して働かないとって焦るけど。
貧しい国って凄く教育に力入れるよね、それに貧しい国の子供は凄く勉強したいと言う。
日本のやる気がないと言っている学生の人は、将来どうなりたいんだろう?
114 :
実習生さん:2005/03/30(水) 09:09:17 ID:xXL71p0c
>>106 >>ところが、教師って馬鹿だから、こうした専攻研究の模倣とかいっさいない
とかいう教員の質が悪いっていう話だったから
本当のこと書いたまでだよ。
なんで学歴自慢ってとるかな。お前おかしんじゃね?
教員養成課程で専門教育を受けた教員の割合は少ないし、
専門教育を受けた教員の質も研究の基本をわかるのかも疑問。
日本全体で考えたら4年大出てたら優秀だから教員は優秀とか
そういうレベルで教員の質を求めてるわけ?
115 :
実習生さん:2005/03/30(水) 10:34:58 ID:3KYBktmY
図工の適切な指導としては、工具の使い方を教えて、例となる作品を見せて、児童に作らせる。特に、禁止事項は入念に教える。
でも、いわゆる基礎に囚われた教員は、まっすぐ正確に釘を打ち込むことにひたすら拘って、作品を作ることすら出来ない。
応用に囚われた先生は、注意もしないままに、いきなり工具を与えて作らせるから、児童が怪我をするだけで、結局は何も完成しない。
工具の本来の用途を解っていれば、このような愚は犯さないはず。
本来の用途を理解させることが出来れば、自然と作品はできあがってくる。(かかる時間はともかくとして)
という例え話を、以前に作ったことがあります。
確かに、工具の使い方もパターンの選択という事になると思います。
116 :
実習生さん:2005/03/30(水) 12:53:59 ID:W49SiRgX
別に勉強云々はどっちでもいいんだけどさ。
仕事にまじめに取り組まず、浮草稼業のフリーターで何年も過ごして60歳70歳になったときも、まだ楽しけりゃいいけどね。
第一コツコツ働いてる奴が、たまたま運悪くリストラされたのをバカにするのって性格悪い。
いるんだよね、親戚にイマドキのフリーターの先取りみたいな人が。
もう高齢だよ。働き口なんてない。ちゃんと就職したことないから、年金もない。
完全に他の兄弟のお荷物になってる。
その世代がみんな死んじゃったら、今度は我々が面倒見るんだ…。
「会社の歯車になって、くだらない仕事でアクセクしたくない」とか、さんざん言っておいて
最後はこれだよ
117 :
実習生さん:2005/03/30(水) 13:53:59 ID:QM4BGIWW
http://www.kyoto-u.com/lounge/talk/html/200412/04120007.html 日本の16歳の女子の23・5%がクラミジアに感染。世界最悪。
旭川医科大の今井博久助教授らは、10代の性体験率や妊娠中絶率が
全国平均と同等のある県で、高校13校に通う1―3年生の生徒、
約3190人の協力を求め、尿や、性体験の有無、時期などを調査した。
すでに性感染症で通院している生徒は除いて、クラミジア感染の有無を
検査した結果、感染していた人は男子生徒の7・3%、女子の13・9%で、
全体で11・4%。この全員に自覚症状がなかった。年齢別では、
16歳の感染率が最も高く、男子8・6%、女子23・5%に達している。
118 :
実習生さん:2005/03/30(水) 14:59:45 ID:xkzyvAFP
>>116 なんていうか、やっぱ努力しなかったら後々自分につけがまわってくるし、
他の人にも迷惑かけることになって、何もいいことないよね。
思うんだけど、子供を育てる上で大切な事は、やっぱり裕福な家庭であっても、
甘やかさない事なんじゃないかと思う。
裕福じゃなくても同じだけど。
他人を頼るんじゃなくて自立して、自分のすることには責任をもつ。
そういう風に小さい頃から躾ればいいと思う。
親がしっかりしないといけないって事なのかもね。。。
>>117 これも酷いね。
結局は、快楽ばかりを求めたり、やりたい放題すれば、自分を傷つけることになるね。
もっと自分を大切にしないといけないね。
ほんと、どうしたらこの狂った日本の状況を良くしていけるんだろうか。
悲しくなってきたな。。。
119 :
実習生さん:2005/03/30(水) 15:02:11 ID:B7E+mBu1
>>116 それは言えてる
ニート、フリーターが多くなってる今だから
将来がとても不安
将来の日本を考えると… どうなるのやら
120 :
実習生さん:2005/03/30(水) 17:28:40 ID:NeGuuRhD
>>114 教員養成課程に行くのはアホとか書いてるじゃん。微妙に私大差別とかしてるし。
「俺は研究を知ってる(頭の悪くない=国立非教育学部出身の)専門家ですよ」
という自慢にしか聞こえないが。
121 :
120:2005/03/30(水) 17:38:24 ID:NeGuuRhD
途中で送信しちまった。連続カキコスマソ。
>日本全体で考えたら4年大出てたら優秀だから教員は優秀とか
>そういうレベルで教員の質を求めてるわけ?
単純に言うとYes。
4大卒なら優秀とは口が裂けても言えないけど、
そのレベルの人間をどこまでレベルアップできるかでしょう。
教員の定員を考えればエリートで埋めるのは無理。
大学の人材育成能力とか言ったのはそういう意味。
122 :
実習生さん:2005/03/30(水) 17:58:28 ID:kEKG+Oix
>>120 オレの学歴は一切書いてない。
実際に日本全国の平均値と比較して教員は優秀だから
教員の質がいいっていう話にはならんからね。
求められているのはそういうレベルの優秀さじゃない。
あと実際さぁ、極端な話地底に入れるほど成績良くて、
でも小学校教員に是非なりたいので駅弁教育学部に入りました
って言う人俺の周りでみたことないし、実際ほとんどいねぇだろ。
あと大学で教員養成のための専門教育を受けてない教員と、
教員養成のための専門教育を受けた教員で差があって当然じゃないの?
差がなかったら何のための専門課程なんだか。
差別じゃなくて区別。私大で教育学部の教員養成課程をオレが
知らないだけかもしれんから、そういうところ出身の人がいたらすまん。
123 :
実習生さん:2005/03/30(水) 23:26:20 ID:Zev/BE2+
>あと大学で教員養成のための専門教育を受けてない教員と、
>教員養成のための専門教育を受けた教員で差があって当然じゃないの?
教員養成系出身者というのは教育心理みたいな、生徒指導や学級経営なんかに
関連する単位が他学部の奴より多いわけで、
>>81>>101で言われてるような
研究的側面では、カリキュラム上の比較でいけば、非教員養成系出身者の方が
秀でていることにならない?
124 :
実習生さん:2005/03/30(水) 23:57:09 ID:8z6ClCvY
>>108 昔は、子供がそんなことを言ったら、親に張り倒されたものですけどね。「その辺」が
問題の根源じゃないかな。
ちなみに、テレビは、どういうわけか知らないけど、かなり以前から、そういった風潮
に迎合するのを持ち技にしてますね。
かなり以前に、中国の雑伎団とかいうののレポート番組で、「小さい子供が泣き出すよ
うなスパルタ教育をやっている」と、批判気味に組み立てていたのがあったので、
「この番組を作った連中は、子供が泣いて嫌がったら、勉強など放り出して遊ばせるの
か?」とか呆れたことがあるのですが、どうやら、本当にそういうことをやっていた連
中だったようで。
125 :
おめーらは白痴:2005/03/31(木) 00:38:54 ID:B/EM6LI5
>>122 >でも小学校教員に是非なりたいので駅弁教育学部に入りました
>って言う人俺の周りでみたことないし、実際ほとんどいねぇだろ。
うん
いねー
126 :
おめーらは白痴:2005/03/31(木) 00:40:15 ID:B/EM6LI5
>>122 >差がなかったら何のための専門課程なんだか。
実際差はないわけだが
まあ小学校免許は専門課程以外では取れないという意味のない差、というか弊害はあるが
127 :
実習生さん:2005/03/31(木) 08:03:26 ID:sM3NaWaD
小学校の理科の先生が、マイナスイオンがどーたら、チタンネックレスがどーたら言うのはやめて欲しいね。
そんなんだから、大まじめに授業で大嘘EM金の実演販売やってんだろ。
教育学部に行く教え子ばかりじゃないんだから、後々のショックの大きさを想像できないのかな。
>>127 「チタンネックレス」とは「エジソンバンド」のようなものですか?
129 :
実習生さん:2005/03/31(木) 22:01:02 ID:sM3NaWaD
エジソンバンドが何かは知らないけど、多分同じようなものだと思う。
130 :
実習生さん:2005/03/31(木) 22:09:45 ID:1p6rMbe3
>129
「チタンネックレス」が何かは知らないけど、多分「エジソンバンド」
同じようなものだと思ったんですよ。
131 :
おめーらは白痴:2005/03/31(木) 23:09:08 ID:q36x01PS
ゲルマニウムネックレスは?
132 :
実習生さん:2005/03/31(木) 23:17:00 ID:1p6rMbe3
あ 間に合ってます。
133 :
実習生さん:2005/03/31(木) 23:21:49 ID:ULJonZpo
134 :
実習生さん:2005/03/31(木) 23:44:23 ID:1p6rMbe3
135 :
実習生さん:皇紀2665/04/01(金) 18:16:52 ID:95E6TPI4
>>131 ゲルマニウムネックレスって何?
路上で外人が売ってる宝石モドキ?
136 :
実習生さん:皇紀2665/04/01(金) 20:55:39 ID:yMGRX4ts
やっぱり王道はトルマリンだろ。
137 :
実習生さん:皇紀2665/04/01(金) 22:25:52 ID:NynF9mF7
スペルマ療法器、これ最強。
138 :
実習生さん:皇紀2665/04/01(金) 23:53:02 ID:r45DjMHS
>>137 ∧_∧
ホワタァ ( ・∀・) 人
(⊃ .(⌒).< >_∧∩ ガッ
(__ノ⌒ ̄ V`Д´)/
彡 /
139 :
実習生さん:2005/04/04(月) 21:57:48 ID:1j5h4e+d
age
140 :
null?null?:2005/04/05(火) 13:30:08 ID:FHCwdgDZ
新学期ですね。今年度もよろしく。
141 :
実習生さん:2005/04/05(火) 22:44:48 ID:Vc8ORodL
ゆとり教育っていつから始まったの?
142 :
実習生さん:2005/04/06(水) 00:11:58 ID:73iWt7xp
きのう
来年度の中学校の教科書からは2次方程式の解の公式が復活するそうだね。
他にも以前に削除された項目が続々復活してるようだが、。。。。
削除された項目が復活するのには、別段不満はないけれど、ボリュームだけ増やして、
授業時間は現状のままというのでは、片手落ちではないか?
益々、無能せんせの教科書棒読みがはびこる結果にならないかい?
144 :
実習生さん:2005/04/06(水) 12:09:56 ID:rlAKsOaq
教科書は今の10倍ぐらいに内容を増やして、読むだけで楽しめるものに
すべきだな。
145 :
実習生さん:2005/04/06(水) 13:15:28 ID:baWtcJD2
新しい学習指導要領を作成した関係者に責任をとらせよう
さあ文部科学省にクレームのメールを送ろう
中学教科書の検定結果公表、「発展的記述」が初登場
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050405-00000112-yom-soci 来春から中学校で使われる教科書の検定結果が5日、文部科学省から公表された。
学習指導要領の範囲を超えた「発展的記述」が、高校用と小学校用に続いて登場。
子どもたちの学力低下に配慮し、基礎学力の定着をこれまで以上に重視する傾向も強まっており、幅広い学力層に対応した教科書づくりが進んだ。
教育指導・教材
[email protected] 教科書
[email protected] < 電子メールの場合> ・ 次の項目全てについてご記入の上、ご送付ください。(電子メール本文にコピーして貼り付けてください)
(氏名)
(性別)
(年齢)
(職業)
(意見)
・ セキュリティの関係上、添付ファイルは開くことができません。ご意見・ご要望は必ず電子メール本文に記入してくださるよう、お願いいたします。
146 :
実習生さん:2005/04/06(水) 13:16:39 ID:baWtcJD2
147 :
実習生さん:2005/04/06(水) 14:13:42 ID:/aIAXU1T
>>143 同意
授業密度が変動しまくって、教師も生徒も大変そうだ。
148 :
実習生さん:2005/04/06(水) 19:51:19 ID:GwE+afKj
>>145-146 なんでクレームのメールを送る必要があるの?
ゆとり教育の方がよかったのか?
自分としては、今回の方針の方が良いと思うけど。
>>143 >ボリュームだけ増やして、授業時間は現状のままというのでは、片手落ちではないか?
というのは本当にそのとおりだと思うので、授業数も増やす方向で検討してほしいな。
あと、学習指導要領が変わったから現場の教師が大変だというけれど、
生徒のためを思ったら、そんな不満は言ってほしくない、生徒が主役なんだ。
普通の企業だったら業績が悪くなったら即改善策立てて計画変更だぞ。
それに最悪リストラだって有り得るんだから。
最近の教師は自分のことばかり考えて怠慢な人が多いような気がするな。
>>144 の言うように、教科書は読むだけで理解できるような参考書的なものでもいいかもね。
読んで楽しめる内容の教科書なら生徒は進んで勉強するかも。
とにかく生徒は内容が理解できれば勉強が好きになる、
分からないから嫌いになって勉強しなくなる。
教科書のできと教師の能力が良ければ生徒は結構勉強好きになると思う。
なんでも良くなるなら変化も必要だと思うし、変化を嫌うようでは進歩は無いよ。
世界中で教育に力を入れる中、他の国の子達が優秀になってるのに、
日本の学生だけが色んな面でダメになっていっては可愛そうだ。
日本の教師と親はもっと子供を大切にしながらも躾もしっかりして、
自分自身が賢くならないとさ、死ぬまで勉強だよ。
149 :
実習生さん:2005/04/06(水) 20:15:21 ID:viH/I172
総合的な学習の時間の縮小。
中学校の選択教科の廃止。
これだけでずいぶんと授業時間が確保できるようになるのだが・・・
150 :
実習生さん:2005/04/06(水) 20:25:47 ID:lxfLUeo8
仮に時間を確保できても、良い授業できる人が少ないような気がする。
ノウハウが無い予感。
151 :
実習生さん:2005/04/06(水) 20:30:36 ID:viH/I172
何をもって良い授業とするかが問題なのだが。
そもそも今の学力低下は、小学校で無理に《良い授業》をやろうとしすぎたのが発端だし。
小学校で余計なことすんな。中高教員はもっと勉強しろ。 という方針でやればいいと思う。
152 :
実習生さん:2005/04/06(水) 22:23:03 ID:leN4lw4z
149に賛成。
153 :
おめーらは白痴:2005/04/06(水) 22:32:31 ID:Nw9qodJ8
>>149 うん。そうですな
選択も総合も
狂死のレベルではお遊びにしからならんしな
154 :
おめーらは白痴:2005/04/06(水) 22:35:09 ID:Nw9qodJ8
>>150 >ノウハウが無い予感。
ないなー
できない子をできるようにするノウハウなんて
学校狂死にはない。
地域の個人塾とか補習塾、上場するくらいの個別指導塾(リソー教育、東京個別指導学院etc)なら別だが。
現場狂死にあるノウハウって、せいぜい
「いかに学力低下を誤魔化すような通知表をつけるか」
か
「いかに見てくれだけの授業をするか」
といったノウハウ
155 :
実習生さん:2005/04/06(水) 23:03:29 ID:viH/I172
リソー教育だの東京個別指導学院だのに「できない子をできるようにするノウハウ」があるとは思えないが。
ただ単に「勉強しない(させられない)せいでできなかった子が、勉強してみたらできるようになった」だけの話。
ゆとり教育で埋もれた能力が開花しただけで、塾にノウハウがあるわけではない。
(もしあるなら、そういう塾出身の教員がぞろぞろ出てきているはずだ)
156 :
実習生さん:2005/04/06(水) 23:04:18 ID:viH/I172
3行目訂正。
ゆとり教育のせいで埋もれさせられた能力が、塾での勉強によって開花しただけで、塾にノウハウがあるわけではない。
157 :
実習生さん:2005/04/06(水) 23:29:31 ID:f8JveiE9
>>154 > 「いかに学力低下を誤魔化すような通知表をつけるか」
> か
> 「いかに見てくれだけの授業をするか」
> といったノウハウ
それがもし事実だとするなら、原因は教師にあるわけですか?
今どきの風潮を見ると、そうではないような気もしますが。
ろくに勉強をさせもしないのに、自分の子供の通知表が良くないと文句をいう
親とか、そういった類いのものがいそうな気がしますが、気のせいかな?
158 :
実習生さん:2005/04/06(水) 23:34:13 ID:f8JveiE9
>>155 言葉の定義の問題として、「有効な具合に勉強をさせて能力を開花させる方法」というのが
あるなら、それが即ち「ノウハウ」の類いでしょう。それらの業者がどうなのかは知らない
ですが。
159 :
実習生さん:2005/04/06(水) 23:58:52 ID:lxfLUeo8
>>155 >>ただ単に「勉強しない(させられない)せいでできなかった子が、勉強してみたらできるようになった」だけの話。
学校が駄目だから仕方ないじゃん。
塾は勉強させてる、途中経過はどうあれ結果が出てる、ノウハウがあることになる。
160 :
実習生さん:2005/04/07(木) 00:11:48 ID:2lcaD6Zp
>>157 >>今どきの風潮を見ると、そうではないような気もしますが。
流行や周囲にながされて、通知表粉飾・手抜き授業してるのは危ないような。
見てくれだけの授業してるから学力低下が起きてる気がする。
>>ろくに勉強をさせもしないのに、自分の子供の通知表が良くないと文句をいう
>>親とか、そういった類いのものがいそうな気がしますが、気のせいかな?
クレームつけてくるのは塾無し+家庭学習無しの子供の親だけでは?
子供に勉強させてる親なら、今時学校の成績なんて無視してる予感。
161 :
実習生さん:2005/04/07(木) 00:35:06 ID:tUSU7H/S
長年、塾講師やってたものですが。
なぜ子供は塾だと勉強するのか?
それは塾がいわゆるセカンドスクールであり、学校は遊ぶところで、
塾にいるときくらい勉強しようという気になりやすいから。
もし学校がなくなって、塾だけになったら、
子供達は塾でも勉強しなくなって、さらにもう一つの勉強場が必要になるよ。
塾に優れたノウハウがあるわけじゃない。
162 :
実習生さん:2005/04/07(木) 01:01:07 ID:iN3YS1HJ
>>161 塾講師をしておられながら、塾の本質に関する冷静な分析、恐れ入りました。おっしゃるとおりだと思います。
最近は、専門学校や英会話学校なども、大学生などにとって、あなたのおっしゃるような意味での塾の機能を果たしつつあるようです。
163 :
招き猫 ◆yk/JpL/Z9U :2005/04/07(木) 01:12:27 ID:arhuqrPi
ある私立の進学校の生徒がちょっと遠いところの予備校に行くことになった。
なんか評判を聞きつけて。で、行ってみると、自分の学校の先生がアルバイト
してたらしい。お受験板などには、そんなリアルな話しがたくさんあります。
実際、放課後は子弟そろって塾へ直行するガッコもあります。
>>161の分析は、その通りだと思います。162さん同様、感心しました。
164 :
おめーらは白痴:2005/04/07(木) 01:58:23 ID:HNeX6xf5
>>155 >リソー教育だの東京個別指導学院だのに「できない子をできるようにするノウハウ」があるとは思えないが。
誤解があったので付け足しさせてもらうが
上記の会社が持っているノウハウは
元々学力はあるが、しっかりとした指導を受けてないため、いわゆるテストの点数という学力に結びついていない子
に対する指導ノウハウです。
まあ、箸にも棒にもかからないどうしようもない子を、最低限のこと(読み書き計算)くらいはできるようにするノウハウではないです。
165 :
おめーらは白痴:2005/04/07(木) 02:00:46 ID:HNeX6xf5
>>155 >ただ単に「勉強しない(させられない)せいでできなかった子が、勉強してみたらできるようになった」だけの話。
>ゆとり教育で埋もれた能力が開花しただけで、塾にノウハウがあるわけではない。
それは、いわゆる公立学校にそういう理念がないから
公立学校がそうやってダメになってるから、私学や塾が流行るんだよ。
>(もしあるなら、そういう塾出身の教員がぞろぞろ出てきているはずだ)
ノウハウを持ってる人が公立学校へ行っても、そう言うノウハウを活用しよう
っていう考えがないんだから、宝の持ち腐れになってしまうからだよ
166 :
おめーらは白痴:2005/04/07(木) 02:04:26 ID:HNeX6xf5
>>157 >それがもし事実だとするなら、原因は教師にあるわけですか?
原因が
狂死だけにあるわけではない
一番の原因は文部科学省であることはいうまでもない。
ただ文部科学省がどうしようもないことをやっても、
俺たち一般人には、ナスすべがないんだよ。
しかし、唯一狂死だけが防波堤になることはできるはずだ。
例えば通知表のつけ方一つとっても、
学力低下が起きていること自体は、今すぐにどうにかできる問題ではないが、
文部科学省の尻馬に乗って、
「学力低下はない」
とかいって、お遊びみたいな授業をやるとか
「絶対評価で、学力低下を隠してしまうような通知表」
をわざわざつけなくってもいいだろ。
167 :
おめーらは白痴:2005/04/07(木) 02:11:15 ID:HNeX6xf5
>>160 >子供に勉強させてる親なら、今時学校の成績なんて無視してる予感。
なこたあない。
以前も書いたが、
親だって金が余ってるワケじゃないから、
小学校のうちは塾に通わせずに、中学校に入って塾に入れても大丈夫だろうと
世間をなめきってすっかり油断している親はかなりいるんだそうだ。
小学校の通知表を鵜呑みにしてね。
なにせ「1」なんかつかないんだから
9割方の親が、うちの子は普通と思ってるw
でも蓋を開けてみたらびっくり
中学校に入っても分数の計算すらできない
こうして塾から見放されて後の祭りって子は結構多いんだとよ
168 :
おめーらは白痴:2005/04/07(木) 02:12:17 ID:HNeX6xf5
169 :
実習生さん:2005/04/07(木) 04:13:28 ID:piTKGpiq
>>161 >>それは塾がいわゆるセカンドスクールであり、学校は遊ぶところで、
>>塾にいるときくらい勉強しようという気になりやすいから。
逆に、学校は勉強するところで、塾にいる時くらい遊ぼう。
と、なぜならないのか、考えたことはありませんか?
学習塾で子供達が勉強するのは、「学習する事が目的」だからです。
それ以外に目的がなく、生徒もその目的のために通うのです。
もしも公立学校が無くなり学習塾だけになっても、
そこに通う生徒は勉強するでしょう。
それしか通う目的が無いのですから。
170 :
実習生さん:2005/04/07(木) 05:14:56 ID:ZHYPb8vQ
161の考え方は見当はずれ。
勉強を強制されない大人になってから勉強をしてみたくなった、とかいうのと似ているかもしれないが、そう思ったからといって勉強を始める例など稀。水と空気と学校はタダとか思った勘違い。
169には部分的に賛同。でも、目的は勉強ではない。塾は、もっと先に目的があって通うもの。
164、大間違い。
TKGには勉強に関するノウハウなど皆無。営業ノウハウがあるだけ。詐欺の教材販売会社より僅かにマシなだけ。教育産業の恥の一端。
171 :
実習生さん:2005/04/07(木) 08:25:41 ID:tUSU7H/S
>>161 >>逆に、学校は勉強するところで、塾にいる時くらい遊ぼう。
>>と、なぜならないのか、考えたことはありませんか?
学校で勉強しなくなったから塾に行くんだろ。
塾に行きだしたとたん、塾で遊んで学校では勉強なんて切り替えするか?
どちらが先かという順番は重要。
それに学校の方が友達も多いし、施設的にも遊びやすい。
慣れもある。
だから塾に通い始めた当初は勉強しても、なれたり友達ができた頃にはしなくなるやつも多い。
子供達が塾を「学習するとところ」として位置づけているのはそうだろう。
わざわざ余分な金も払ってるし。
でもそれは単に社会的通年がそうさせているのであり、
個々の塾にそうさせるノウハウがあるわけではない。
172 :
実習生さん:2005/04/07(木) 14:48:38 ID:GzRN2IHY
>>171 行き始めた順番ですか、、、慣れですか、、、
何かをする目的がはっきりしている。それこそが意欲に繋がる。
塾は存在自体に目的がはっきりしている。そろばん、習字、ピアノ、野球、学習等々。
生徒(親)も、その目的に沿って塾を選ぶ。だから、生徒は目的に従って行動する。
目的をはっきりさせる事が塾の集客技術の1つでもあり、講師の教授技術の1つなの。
逆に学校は目的がはっきりしないから、個々の生徒が自分で判断してなんとなく生活している。
だから、学習意欲も低くなる。
決して、行き始めた順番や慣れの問題ではないよ。
173 :
実習生さん:2005/04/07(木) 17:52:32 ID:tEnDKsrR
塾に行く目的は勉強すめため。
たしかにはっきりしている。
でもそんな当たり前のことに、塾や講師の技術など関係ない。
174 :
実習生さん:2005/04/07(木) 18:00:29 ID:Cb8wPSQ1
じゃあ聞きますが、
学校の目的は何ですか?
人間性、社会性を磨くことなどの抽象的なことではなく…
175 :
実習生さん:2005/04/07(木) 18:56:15 ID:eVvJ8J93
初かきこです。
発展的学習とか言っていたりしますが、熱心な先生(学校)とそうでない先生(学校)で教えられた差が現状以上にすごくつきそう。
発展とか言っても乗ってる教材と乗ってない教材もあるわけですし。
必ずまなぶかどうかは疑問。(犠牲になってる生徒がかわいそう‥
学校の目的は、そのランク(学力)や目的(進学講、専門講など)によって違うとは思いますが
個人的には現状は、若い時期、ひとところに集められてマターりするとこ。なんかじゃないですか。
で、学力向上させるために塾が台頭している。(ほんとは学校がすべてしたらいいだけの話なんですが)
普通の学校では詰め込み悪いという風潮だから、よけいにこうなるんじゃないですか?
絶対詰め込みを汁、といいたいわけではありませんが‥
176 :
実習生さん:2005/04/07(木) 23:38:34 ID:fjFnz9Tt
>>173 その当たり前のことを実際に行うことや、それに説得力を持たせることが技術なの。
と言っても、実際に講師や教員をやってみないと分からないだろうなぁ。
177 :
実習生さん:2005/04/07(木) 23:44:34 ID:DuXYeFdI
学校なのに勉強という大義名分が使用できないのは危険な予感。
178 :
実習生さん:2005/04/07(木) 23:55:19 ID:tUSU7H/S
えらい簡単な技術だなww
大学生のバイト君でもできるしね。
179 :
実習生さん:2005/04/08(金) 00:15:34 ID:zZGcccxi
>>176 説得力って言ったって、
「学校は荒れてるだろ?崩壊してるだろ?」
「学校の授業ってレベル低いだろ?やってらんないだろ?」
「学校では学力低下してるし、マジにやってもしょうがないぜ?」
「学校じゃこんな事教えないだろうな」
と生徒に注入して、学校を貶すことで成立する説得力だろ。
それを以って技術があると勘違いしない方がいいよ。
180 :
実習生さん:2005/04/08(金) 00:28:34 ID:PMole4u/
たしかに塾ってビシバシ鍛えてくれるイメージがあるよな。
ホントはそういう指導ができてるところってごく一部なんだけどね。
でもそういうイメージが定着してるし、メディアも強調したがるから
ホントは学生バイトとか、主婦のパートとか、他に仕事がないやつとかが
講師やってるようなところ(大部分の塾)でも、
優れた指導をしてくれそうな錯覚をもつんだよね。
181 :
おめーらは白痴:2005/04/08(金) 01:13:24 ID:8ZoBjyN3
学校で勉強をまともに教えてないから塾に行くんだよ
OK?
まあ子どもの遊び場がないから、なんとなく塾へ行かせるという理由が大半らしいが、
仮にそうだとしても、勉強まで教えてくれるんだから一石二鳥ってこった
182 :
おめーらは白痴:2005/04/08(金) 01:14:39 ID:8ZoBjyN3
>>175 総合をやっても
当の子どもは「遊んだ」、「楽しかった」くらいにしか思ってないからね。
学習効果とか教育効果という点では、疑問符しかつかない。
よっぽど技量のある教師が話は別だが、そんな教師2割にも満たないね
183 :
実習生さん:2005/04/08(金) 06:16:48 ID:jrI9BFbG
>>167 まったく同感!
おいらは小学校の新5年の子供を持つけど、この間のゆとり教育は算数に致命的打撃を与えているよ。
国語は以外と「総合」とやらで調べ学習や発表の機会があって、却って表現力、文章力はついているかも。
でも、算数はすごいことになってるよ。
でも、今の小学校の通知表って、親が見てもよくわからないんだよね。
抽象的項目がたくさんあって、しかも絶対評価。
結局、分数の計算がちゃんとできるかは親が問題をやらせてみて判断するしかない。
幸い、うちは、中学受験用の塾に子供を通わせて、学校の算数の現状に気が付いたが、
そのまま、中学までまったりやって、「中学からそろそろ」なんて考えている親は悲惨でしょうね。
数年後、「こんなはずじゃなかった」っていう怨嗟の声が中学親から蔓延すること間違いなし。
184 :
実習生さん:2005/04/08(金) 06:21:42 ID:jrI9BFbG
けどねえ、笑えるのは、教師の子供。
それがちゃんといるのよ、中学受験塾に。
別の小学校だったけど、以前からの顔見知りの高校数学教師の子供が最近、うちの子のクラスに
入ってきた。
できは良くないみたいだけど。
185 :
実習生さん:2005/04/08(金) 06:28:46 ID:hC0tLGPb
絶対評価になって通知票の書き方が、さらに曖昧になった。
内容を具体的に書いているつもりでも、些細なことばかり。
内容の悪いことを書くと、後から追及されてややこしいことになるのを避けるため。
基本的にそういう教師や職場に仕事上の責任感がないと思う。
186 :
実習生さん:2005/04/08(金) 08:41:05 ID:PMole4u/
>>181 >学校で勉強をまともに教えてないから塾に行くんだよ
学校がしっかり教えていれば塾に行かないというのは、低学歴の発想だなww
さすが教育大。
いくら勉強できるやつだって塾に行く。
皆と同じ勉強量では差がつかないからね。
187 :
ある塾講:2005/04/08(金) 10:58:26 ID:N2+NHGdx
>>184 私も以前、中学の先生の子どもを見てました。
学校の先生も塾は必要だと思っている方は多いようです。
188 :
実習生さん:2005/04/08(金) 11:08:57 ID:OyJZU4Rk
>>187 学校の先生だからこそ塾の必要性感じるんじゃないの。
リアルタイムで凋落ぶりを目の当りにできたから。
189 :
実習生さん:2005/04/08(金) 13:43:37 ID:Td9fOsEH
>>179 えっと、学習指導その他を個別相談するような学校の教師や塾には、出会ったことある?
個々の成績や性質、目標によって、今何をすれば良いのかを示唆するような。
そこに書いてあることは、むしろ禁句だと思うよ。
こちらは田舎なので、中1から塾に通ってくる子は
まず、四則計算が普通にできれば上出来と考えなくてはいけない。
そこから派生して、プラスマイナスの符号を含んだ四則計算、文字を
含んだ四則計算が普通に出来るようになるまでは、地道に教えていかない
といかん。これが田舎の公立中学しかない地方の現状だね。
しかし、「普通に四則計算が出来る」というのは結構重要で、中1から指導が出来た
子どもたちは、中3の頃には、計算に対してストレスがなくなるのかもしらんけど、
応用問題もさほど苦労なく解けるようになるので、指導してる方もストレスがなくて
いいぞ。
そのような子には有名私立の入試問題解かせても、解法のキモだけ教えてやると
あとは自力で解こうとするので、学習意欲も高いということだろう。
もっともそういうレベルだから、首都圏の進学塾に通ってる子たちとは実力は
雲泥の差なんだろうが、高校に入って自力でなんとか出来るきっかけになれば、
良しと思ったほうがいいのではと思う今日この頃です。
まあ、中にはその環境の中でもそこそこの地方の進学校に進学する子も出てくるのでな。
191 :
実習生さん:2005/04/08(金) 20:01:09 ID:mL5bV+z2
>>186 ↑
こういうタイプの読み間違いをする者が時々いるけど何なのかな?
192 :
おめーらは白痴:2005/04/08(金) 20:41:59 ID:RIwwFLl1
193 :
実習生さん:2005/04/08(金) 20:43:54 ID:/oopyagl
学校の教師は、戦前と同じような一斉指導しか
頭にないのか?
アフォの集団だから進歩が無い。チンポも無い。
194 :
おめーらは白痴:2005/04/08(金) 20:45:40 ID:RIwwFLl1
>>190 君みたいな熱心な塾講師にで会えた生徒はね。まだいいんだよ。
本当は狂死がやるべきことなのにね
だからオレは普段狂死は仕事をしていない給料どろぼうだ
と言っているんだが、言われてる奴が一番わかってないからね
それどころか単なる狂死叩きとしか思ってない
あきれてものが言えない
金はらって、塾か私立へ行かないとまともな教育が受けられない。
それに金払って塾へ行っても null?null?みたいな親身になって教えてくれる人に出会えるかどうかは別。
そう言えば最近の狂死のレベルの低さを物語る言葉の一つに
「親身になって教えてくれるかどうか」
ってのがあるなー。
下心見え見えの狂死ってのはごまんといるけどなw
195 :
実習生さん:2005/04/08(金) 20:53:17 ID:/oopyagl
小学校の教師 楽そうだし
また、舞い戻ろうかな。
196 :
実習生さん:2005/04/08(金) 21:24:33 ID:K8eml1cD
>195
いやあ、そうでもないんじゃない?
ゆとり教育のおかげで堕落した児童の面倒を見るのは、かなり骨が折れるよ。
で、その責任を押し付けてくる親も五月蝿いと・・・
197 :
実習生さん:2005/04/08(金) 21:29:55 ID:S3DVzIEV
>>196 そう思うよ。
どーのこーの言っても今の先生は大変だよ。
バブル期の親にゆとり教育子供
これ最強。
198 :
実習生さん:2005/04/08(金) 22:39:45 ID:PMole4u/
ハクチ=教育大=Fランク
199 :
実習生さん:2005/04/09(土) 05:14:54 ID:kHZJ+O3S
親は自分の子供の教育に関しては、一にも二にも三にも学力なんだよ。
だから、あれだけ塾が流行ってるわけだ。
とにかく、教師に本音で一番望んでいることは、子供に学力つけてほしいと思ってるわけ。
ところが、マスコミはそれではネタにならないから、事件性のある取り上げ方をしたり、
行政・文科は抽象的な人格教育をあれこれ盛り込んだりして自分の仕事をした気になってるわけだ。
そして、調子に乗りすぎて今回、「ゆとり教育」を持ち出したが、庶民の本音に負けた。
っていうか、音頭をとったのは一部の学者だけど、底流には庶民や親の「子供には学力をつけてほしい」
っていう本音が渦巻いていたから、それを政治的声にまとめ上げたというところでしょう。
ところで、教師の側も実は親の切実な要望がわかってない。
親はエンジンがしっかりした車がほしいと思っているのに、販売店は「いやいや、車はタイヤでしょう」とか
「内装こそ重要」とか言って、親の要望とは違うものを親に提供している。
となれば、金のある親は私学へってことになるのも当然の流れ。
ここがわからない限り、親の学校への信頼度は回復しないよ。
200 :
実習生さん:2005/04/09(土) 09:11:35 ID:33jeSyGs
学校では評価軸が学力だけではないからね。
勉強はできないけど、スポーツで秀でているとか、絵がうまいとか、
性格が激しく良いとか。。
人それぞれでいいってやつ。
なので、勉強ができない子でも何かひとつでも長所をもっていれば、
教師は安心してしまって、無理に学力をのばすことにこだわらなくなる
部分があるんじゃないの?
そりゃ勉強もスポーツもできた方がいいに決まってるけど、所詮は他人の子だから。
その点、塾ではスポーツができようが、絵がうまかろうが関係なく、
だだ学力のみにこだわるからね。
201 :
実習生さん:2005/04/09(土) 14:01:34 ID:YRXipPG7
最低限の学力は保証すべきという話は
ありますが、如何なものでしょう。
202 :
実習生さん:2005/04/09(土) 15:02:42 ID:sM4FeMAr
公立学校って、障害者教育に似ているように思う。
足の悪い人のために段差を低くしたり通路を広げたり。
また、足が悪くても絵が上手いと評価したりする。
頭が悪い人のために、全体の学力を下げたり評価基準を広げたり。
また、頭が悪くてもスポーツうまいからねと評価したりする。
頭が悪いヤツは障害者と一緒で、それは仕方がないから、
周りが合わせてあげましょうって事なんだろうな。
203 :
実習生さん:2005/04/09(土) 15:14:04 ID:Bm3V3rcR
>>202 ああ、そういうことなのかも。
でもそうやって教育しても社会に出て使えるのかね。
障害者は雇用が法律で保護されてるが、
頭の悪い奴はそうはいかんね。
この人は頭は悪いんだけど、足が速いので採用してください
とか言われても俺は採用せんぞw。
204 :
実習生さん:2005/04/09(土) 15:47:22 ID:YRXipPG7
先生、頭が悪いとリーダーになれないって
考えは、捨ててください。
それと、勉強できない人間でも、学習についていけるような
指導方法を考えてください。答えはあるはずです。
205 :
実習生さん:2005/04/09(土) 16:59:51 ID:33jeSyGs
頭が悪くてもリーダーになれるよ。もちろん。
でもね、頭の悪いリーダーは迷惑なんだよ。
206 :
null?null?:2005/04/09(土) 17:06:55 ID:/snVz7sL
>>204 >勉強できない人間でも、学習についていけるような
指導方法を考えてください。答えはあるはずです。
方法はある。よくいわれるのは、自動車教習所方式
個人が技術を収得できない場合は、何度でも同じことを行なう。
ある段階をパスしたら、次の段階へと進む方式。
欠点は、個人が技術を収得できなかったら、いつまでたっても
同じ段階に留まるので、時間的に何時間で次の段階というのが読めない
こと、学校教育に例えたら、入学しても一年生の1学期の単元が収得できない
人は何年かかっても、1学期の授業を受け続けないといけないという原則
があるということかな?自動車教習所のような、個人指導に特化したような
場面でないと採用しているところは少い。
207 :
実習生さん:2005/04/09(土) 17:29:05 ID:YRXipPG7
どの段階でつまづいてるかすら
チェックできない教師が
何言ってるのやら。
208 :
おめーらは白痴:2005/04/09(土) 17:29:25 ID:RPk2waVl
>>206 はっきりいってやれよ
留年制度だって
でも、まあはっきりいって日本の教育に留年制度はなじまないね
それどころか、これまで留年制度なしで国際的な学力調査で常にトップレベルにいられた理由を考えるべきだね
これまでの日本の教育はそういうところが優れていたんだよ
ところが今の教育ときたら・・・
まあ教えてる奴がゴミみたいなやつらばっかだからなー
209 :
実習生さん:2005/04/09(土) 17:41:01 ID:33jeSyGs
いつまでが優れていて、いつからダメになったんだ?
210 :
おめーらは白痴:2005/04/09(土) 17:46:01 ID:RPk2waVl
>>207 まあそう言う狂死は多いな
ってかほとんどかw
211 :
実習生さん:2005/04/09(土) 17:46:51 ID:Bm3V3rcR
>>208 留年制度ね。確実だよね。
わかるまで、できるまで先に進まない。
同意だね。
留年制度なしで国際的な学力調査で常にトップレベルにいられた
日本独自の画一的教育を参考にする国もいたのに
日本は逆に外国を参考にしてるのかしらんが
「個性を尊重」とか「偏差値教育よくない」とか
あげく学力調査でトップ脱落。話にならんね。
そもそも教員ってお勉強できない奴がなる職業であって
お勉強できる人はならんからね。特に小学校教員
>>207 ん??
わしのに返答か?誤解のないように言っとくけど
わしは、塾講だからね。
213 :
実習生さん:2005/04/09(土) 18:51:05 ID:YRXipPG7
そんな評価じゃないよ
期末テストで、点が悪かったから
あんたは、留年よ!
それで評価してるつもりかよ。
そこまで、行ったら手遅れだろ。
毎日の授業で、誰がどこで
つまづいてるかって、評価することが
できないのかって行ってるんだよ。
214 :
おめーらは白痴:2005/04/09(土) 18:57:45 ID:RPk2waVl
>>213 診断的評価とか形成的評価ってやつだろ
やってるよ現場狂死は
ただ、評価して「できんやつはできん」で終わりなだけだけどなw
そのできないこをどうするかっていうノウハウがないんだよ。現場狂死には
215 :
実習生さん:2005/04/09(土) 19:03:45 ID:YRXipPG7
適当にやってるってことだろ。
それじゃやってることにはならん。
216 :
実習生さん:2005/04/09(土) 19:05:09 ID:YRXipPG7
214
>できんやつはできん」で終わり
同意
217 :
おめーらは白痴:2005/04/09(土) 19:05:37 ID:RPk2waVl
>>215 そうだよ
適当にやってる
って言いたかったんだからw
これが現場狂死の認識では「ちゃんとやってる」になるんだなー
218 :
おめーらは白痴:2005/04/09(土) 19:07:14 ID:RPk2waVl
>>209 1990年代くらいまでかな
2000年以降は問題外
狂死が学校で何も教えなくなったに等しいからね
219 :
実習生さん:2005/04/09(土) 19:09:03 ID:YRXipPG7
LANで学習管理システムを作り
詳細かつ簡単にチェックできるようにして
理解が不十分な児童に対しては、
学年全体で集めて、補習をするなどの
対策が必要だと思うよ。
充分実行可能であるし、やれば、学力不振児はかなり減少するはず。
220 :
おめーらは白痴:2005/04/09(土) 19:22:42 ID:RPk2waVl
>>219 >学年全体で集めて、補習をするなどの
>対策が必要だと思うよ。
そのできない子にだれがどうやって教えるわけ?
現場狂死をかいかぶらない方がいいよw
221 :
実習生さん:2005/04/09(土) 19:28:30 ID:YRXipPG7
できてないところを
重点的に教えることができるから
一斉授業よりははるかに効率が良いはず。
222 :
おめーらは白痴:2005/04/09(土) 19:32:09 ID:RPk2waVl
>>221 ん?
「できんこはできん」としかおもってない香具師が
できない子を目の前にして、
具体的にどういう説明をして、
どういう問題をとかせetc
「どうやって教えるのか」ってきいてるんだよw
223 :
実習生さん:2005/04/09(土) 19:36:49 ID:YRXipPG7
そのシステムで再チェックできるので、
教師の評価にもなるのです。
そういう意欲の無い教師は
逝ってもらうのです。
224 :
実習生さん:2005/04/09(土) 19:38:03 ID:YRXipPG7
他のクラスの児童も
教えるので
あまり効果がないと
面目ないので
少しは考えるでしょ。
225 :
おめーらは白痴:2005/04/09(土) 19:39:39 ID:RPk2waVl
>>223 なんだ
狂死の適性チェックの話か
まあ、一斉授業の前に補習みたいな形の授業(一斉、個別問わず)すら教えられないような香具師はいらないからね
ってかそもそもそういうのを教師とは言わないけどねw
そういう香具師が教壇に立たないようにするのが免許制度のはずなんだけどねw
226 :
実習生さん:2005/04/09(土) 19:41:28 ID:YRXipPG7
それに 暗記事項のチェックなら
覚えるまでやらせれば良いだけだしね。
227 :
実習生さん:2005/04/09(土) 19:59:08 ID:nyH9iURF
ゆとり教育の話がちらほら出始めたのは1998年頃でして、
省庁所管団体へいろいろな事業を振り分けていました。
ゆとりという名のもとに、環境団体が猛烈にアピールしていたり・・・。
よって自然学校、環境教育など、自然と子供を食い物にしはじめていました。
自分達を文化人として名乗り、お金と名声のため何だかやってました。
よく文科省の役人と飲んでいたのを聞いています。
言っていることと、やってることが違いすぎ。
でも、ゆとりによる学力低下を案じた親たちは某塾へ・・・。
とにかく環境団体は注意ですよ。なぜかゆとり教育にかんでたしね。
228 :
実習生さん:2005/04/09(土) 20:06:11 ID:YRXipPG7
文部省はないほうが良いよ。やっぱ
229 :
実習生さん:2005/04/09(土) 20:16:03 ID:kt5GaNr2
大学の研究室なんかでも、厳格なところはきちんと指導してるしな。
他に塾なんか行かない。行く気もなければ行く暇もない。
塾など行かなくても研究室で勉強が出来る。
ま、得てしてそういう研究室は嫌われて、楽な暇な所に行くわけだが。
勉強する雰囲気にない所だと、凡人は勉強できないのが普通。
で、英会話学校などにお金を払ってわざわざ行っている。
230 :
実習生さん:2005/04/09(土) 20:18:52 ID:kt5GaNr2
>>227 某宗教団体の事?EM金?
EM金の効果は、土壌学会にもろ否定されてましたが。
環境と人権。いつの時代も、綺麗な言葉には裏があります。
231 :
実習生さん:2005/04/09(土) 20:23:45 ID:kt5GaNr2
>>225 免許って、大学にお金を払って4年間行けば自動発行でしょ?
薬剤師みたいに卒業後に試験に合格しないともらえないような免許じゃないし。
自動車学校と同じで、大学に行かないともらえない訳だけど。
団塊の世代が大量退職するから増やす、みたいなニュースがあったけど、
教員免許ってそんなもんかと思ってしまった今日この頃。
定年退職で現場作業者が大量にいなくなる職場というのも妙な話だ。
232 :
おめーらは白痴:2005/04/09(土) 20:35:56 ID:RPk2waVl
>>231 自動車学校だって
金払えば免許が自動的にもらえるわけではない
学科試験もあるし、路上教習、仮免試験、卒検とあるんだし
一方教員はry
233 :
実習生さん:2005/04/09(土) 20:41:45 ID:ka2b5vcD
別に妙な話でもないんでないの?どんな業界だって、
起こりつつあることだよ。ただ、教育業界は、おじ
さまおばさま達がいっぱいいたんで、新規採用が抑制
されていただけでしょ。
例えば大学。ヨボヨボじさいさんがとっととやめ
ればいいのに、いつまでも職にしがみついているせいで、
若手の研究者がなかなか常勤職につけないんだから。
234 :
実習生さん:2005/04/09(土) 20:42:56 ID:ka2b5vcD
あっ、ヨボヨボじいさんでした。すみませぬ。
235 :
実習生さん:2005/04/09(土) 20:54:48 ID:kt5GaNr2
>>233 年齢の上昇と共にノウハウは蓄積されるけど、肉体的には限界が来るのが普通でしょ。
だから、ある程度行くと現場を離れて、現場にノウハウを伝える役目に回るべきでしょ。
大学は同じ公共教育機関だから比較対照に適さないとは思うけど、
大学教授でも、自分で実働部隊として研究している人はそんなに多くはないでしょ?
中には邪魔な人もいるだろうとは思うが。大学民営化で何か変わるかもね。
定年まで現場って人がいてもいいけど、定年まで現場ばかりってのはおかしくね?
どこの会社でも団塊世代の退職が目の前だけど、慌てて採用を増やしてたら会社がやっていけないでしょ。
236 :
実習生さん:2005/04/09(土) 21:11:12 ID:N1rh7vpM
報道見る限りでは民間企業も程度の差はあれ、同じ問題に直面してるようだが。
237 :
おめーらは白痴:2005/04/09(土) 21:12:41 ID:RPk2waVl
238 :
実習生さん:2005/04/09(土) 21:24:18 ID:a+oN8XrH
できんやつはできん
狂死が必死で教えても、自学能力のないバカには無理ぽ
「できんやつはできん」これが真理
239 :
実習生さん:2005/04/09(土) 22:28:32 ID:kt5GaNr2
いい加減に仕事をこなすことが許されない職人の世界での後継者不足は深刻らしいけどね。
今でも70歳とかいう人が現役で働いてる。下がいないから技術の伝えようがない。
片やニートがいる。
その半分は「仕事やってみたけど自分に合わなかった」という連中。
もう半分は「就職活動しているけど、やりたい仕事につけない」という連中。
>>236 安易に「じゃあ来年から人を増やしましょう」なんて事はまず言わない。
240 :
実習生さん:2005/04/09(土) 23:26:29 ID:g3JnDj8b
>>227の言うこともなんとなくわかる。
さっき、NHKのスポーツニュースでバレーボールの「英才教育」についてあった。
全国から11人選ばれたんだけど、その基準は@体格が選手向きA親がスポーツ経験
(国体レベル??)だそうだ。福岡から来てる子もいた。(養成所は大阪)
これを勉強にすると、@優れた学問センスA親が学問分野で実績になるが
これをやると猛反対がありそうだ。
もっと身近に考えると、@全国レベルの学力A親が一流大出身を基準に選び
一流大学を目指す教育をするになるだろう。
241 :
実習生さん:2005/04/09(土) 23:30:16 ID:bly7O5b2
>>235 それがさ、教員ってのは中途半端に誇り高くて、しかも嫉妬深い。
だから、若い連中に授業を見せて批判されるのを恐れ、
授業技術が追い越されるのを嫌がる。
さらに、妙にオリジナリティを重んじて、
他人の真似や既存の授業案をそっくりそのままやることを、
例レベルの教員のすることのように考えている。
いつまで経っても、新任は0からの出発で、
授業技術が受け継がれる事のない世界なんだな。
242 :
実習生さん:2005/04/10(日) 02:06:59 ID:+SIh3lsJ
>>241 俺は教師じゃないので聞くんだけど、私立でもそうなの?
243 :
実習生さん:2005/04/10(日) 09:53:51 ID:2U+3JBTv
230さんへですが、EM金ではなく環●省関係です。
自分達だけでお金回してる。事前に事業への便宜図ってもらってる。
企業と連動とかいって仕事してるけど、
なんだか時代錯誤な人々。ほぼ同じ役員たちがスライドして
文●省の団体もつくっている。お財布の数しれず。
褒章ねらって?樹を植えちゃったり、自然解説しちゃったり、
本当に君たちの仕事なのでしょうか。
ついでに助成金の領収書を偽造してたのを友人が直視した。問題だ。
244 :
実習生さん:2005/04/10(日) 10:20:41 ID:GaabTlTz
総合学習で思考力・表現力などは見につくはず
それがうまくいってないとすれば教えるほうが馬鹿だから
教員免許制度を根本的に改革して、帝大を出たら短期間の研修を受けたら
それだけで教師になれるようにすべきだ
教師は勉強を教えるのが仕事なんだから高学歴をプラスに評価して採用して当然
人格重視にしてから余計馬鹿が増えた
あと、TAをたくさん入れることだな
学問の現場にいる院生や、産業の現場にいる技術者などをTAとして導入すべき
あと、「生徒指導」(いいかえるとDQNの子守)には警察や自衛隊のOBを配属将校、じゃないや、
「生徒指導員」として各学校に配属すべきだ。授業を聞かずに幼児みたいにわめく馬鹿のお守りは
大卒者がやることではない。
245 :
実習生さん:2005/04/10(日) 21:23:39 ID:D8DTqoNh
>>244 そうすると、思考力・表現力などが「見につく」わけかね?
246 :
実習生さん:2005/04/10(日) 22:45:19 ID:AbpnSLS2
> 帝大を出たら
宮廷学生の能力を過大評価してないか?
247 :
おめーらは白痴:2005/04/10(日) 22:49:34 ID:cDMSj/Pk
>>246 いや、過大評価していないからこそ
旧帝未満の教育大なんて
って思ってるんだよw
OK?
248 :
実習生さん:2005/04/11(月) 09:39:59 ID:KqlFqgvu
>>245 指導するほうが頭がよければ生徒の水準も上がるよ
今みたいに教育大卒のアホが教えていては話にならない
彼らは「勉強」は教えられても「学問」は教えられない。
しかし思考力や表現力はパターンの決まった「勉強」ではなく「学問」からこそ生まれるものだ。
249 :
実習生さん:2005/04/11(月) 21:43:13 ID:wm5K6oo8
>いや、過大評価していないからこそ
>旧帝未満の教育大なんて
>って思ってるんだよw
自分のことだろ。
教育大卒。
250 :
実習生さん:2005/04/11(月) 21:53:31 ID:nXNEwrXS
つーか、おまいら、具体的にやりたい時間割を書いてみろや。
251 :
実習生さん:2005/04/11(月) 22:42:51 ID:cWLwH06/
中学生が防空壕で亡くなった事件とゆとり教育は関係ある?
252 :
実習生さん:2005/04/11(月) 23:33:20 ID:rZtcChmv
理屈と膏薬とはどこにでもつくとか言いますからね。
253 :
ある塾講:2005/04/12(火) 10:56:25 ID:X9eYBbbp
フィンランドの1人当たりの国民総所得を見ると
23890ドルとなっているのですが
これってかなり低くないですか?
>>249 みんな白痴みたいに思っているのに
教員だけが知らないの。
だから世間知らず〜みたいなスレが立つんだよ。
255 :
ある塾講:2005/04/12(火) 14:08:35 ID:zn8Zsz5q
また、高等教育の割合が80%になっていたようです。
同資料では、日本で40%になっていました。
これって、大卒の割合でいいのですよね。
国民の8割が大卒とは、どういう状況になるのでしょうね。
256 :
実習生さん:2005/04/12(火) 14:23:48 ID:u+1z1olz
253
アフォ そんなに低くはないよ。
三人家族で、800万円だろ
それに物価が日本よりはるかに安いと思われるが。。。
257 :
実習生さん:2005/04/12(火) 14:34:57 ID:u+1z1olz
255
アフォ そんなこと考えるから
教師はアフォだと思われる。
通信教育やら
働きながら大学行ったり
奨学金の制度が充実していたり
だれでも大学で勉強できるようなシステムがある。
大学院進学率だと、もっと差があるでしょう。
アメリカでは人種差があるが、黒人でさえ5割近くの高校生が
大学進学をしている。
日本の尺度でしか考えられないのは悲しいことだ。
もっとも、わが県では最近まで、教員の海外旅行には
校長の許可が必要だったが、
私が、米国留学のために依願退職した翌年から
許可が不要となったいきさつがある。
258 :
実習生さん:2005/04/12(火) 14:40:35 ID:QDwYS5+R
おれは教員の「高学歴化」に反対しませんが(賛成もしませんが)、
それによる効果(子供の学力UP)はあまり期待できませんね。
学力低下対策をしたいなら個性重視の教育を止めて全体を重んじる教育に切り替え、
「学歴社会」をゆるぎないものとする必要がありますね。
良い大学を出る→良い会社に就く→良い家庭をつくる→良い人生!!
っていう公式が確かなものでなければ「学力低下」は当然の成り行き。
どうしても子供の学力向上を図りたいならそれこそ「愛国心教育」でもすれば良いでしょう。
全体を重んじ社会のために貢献するようになるでしょうよ。
>>258 まるで、日本が高度経済成長を続けていた頃のような考え方ですね。
話が極端すぎて、現代にはマッチしていないように思います。
まず、税制改革、(ニートでも生活できている現状が異常だと思います。)
子どもを3人育てれば、税金をほとんど払わなくてすむような少子化対策。
私立大学等に助成されている私学助成金の廃止。
なんてどうですかね?
260 :
実習生さん:2005/04/12(火) 15:37:53 ID:QDwYS5+R
>>259 当然、マッチするわけないでしょう。
我々は「自由」というあま〜い蜜の味を知ってしまいましたからね。
>ニートでも生活できて・・・
確かに、異常ですね。
でも国が全く支援をしないと憲法に違反しません?
そもそもニートが生きてるのは親のせいだと思うが・・・。
>少子化対策
うん!これ大事。
税金払わなくていいとかだけじゃなくもっと特典をつけるべきだよね、人数に応じて。
(どっかの自治体では行ってるようだね)
261 :
実習生さん:2005/04/12(火) 15:48:01 ID:QDwYS5+R
現実的な対策は「少子化対策」しかないかな。
個人的な思惑としては、それで少しでも国や親の「過保護」がなくなればいい、
というのがありますがね。
>>260 >でも国が全く支援をしないと憲法に違反しません?
当然なにがしかの支援は考えられるでしょうが、それはニートが自立して生活できるようになるような
支援でないと問題だと思うよ。ニートをただ食わせているだけが支援なんて考えたら
まじめに働いて税金払ってる人間がバカバカしくなる。
>そもそもニートが生きてるのは親のせいだと思うが・・・。
突き詰めれば、教育の問題かと?親は子どもの教育に責任を負ってるわけだから。
いい年こいても自立して生活できない子どもにしたのは、親の責任だろうね。
社会のせいだ、景気のせいだなんてのは、テストの解答としたら、0点の解答だろうね。
263 :
ある塾講:2005/04/12(火) 16:09:20 ID:UfhvSub0
>>256 日本は34010ドルとなっています。
日本よりは低いようです。
>>257 意味が分からないのですが
アメリカの大学進学率も日本より高いということを
おっしゃりたいのですか?
264 :
ある塾講:2005/04/12(火) 19:00:22 ID:1aDCkt41
すいません、フィンランドの高等教育在学率は70.3%(1995)でした。
アメリカが81%(1995)ですから、間違えていました。
なるほど、確かにアメリカの大学進学率は高いですね。
こんなにたくさん大学に行ってもしょうがないような気がしますが
265 :
実習生さん:2005/04/12(火) 19:26:06 ID:bzv5ZBv2
155 :実習生さん :04/05/22 10:25 ID:fsb7EGWi
とにかく人が余ってるんだよ。
もうすでに総労働人口の3〜4割はいらないくらいなんだとよ。いろんな理由で。
都内とかでも、有名私立大出ても就職なくてバイトしながら資格浪人するけれど
いっこうに合格しなくてそのままフリーター続ける層の人がものすごい急増して
きてるんだとさ。
だって早稲田や上智出て工場で流れ作業できるか?w
実力がプライドに伴ってない人間が大量生産されてるんだよ、明らかに。
日本で「いい大学まで出てこんな仕事やりたくね!」とか、誰もがやりたくない
しごとを中国人は日本人の10分の1の給料で喜んで朝から晩までやるんだよ。
学費が高騰するのは、みんなに夢を見せてあげることができるような余裕がなくなってきた証拠。
あきらかに意図的に超階層化を推し進めてる真っ最中だよ。テレビ番組とかも変になってきてるでしょ?
これからじゃ、親と同じだけの生涯収入稼ぐためには親の10倍以上の能力が必要。
ちょっとやそっとでは、下克上不可能な世の中になってきてしまっているんだよ。
156 :実習生さん :04/05/22 10:35 ID:fsb7EGWi
それに、金銭的な理由以外で大学への進学を妨げられてる人はたくさんいるよ。
それも元をたどれば金だってことになるんだろうけど、
上で書いてるような「普通の家庭からでもがんばればそのぐらいの金出せるはずだ」
みたいなのは、けっきょくは競争に勝ち残ったという自分の価値をたしかめたいから
そう考えるんだろうけど、世の中そこまで単純じゃないよ。
だいたい、小学校から高校までの12年間に誰も病気にかからず、誰の葬式も行われず、
また、どの年寄りも迷惑かけずに生きてうまいこと楽に死ぬ。みたいなことはほとんど
ありえないわけだから。あくまで卓上の空論でしかない。
現実の人生プランに即した考えじゃなすぎる。
266 :
実習生さん:2005/04/12(火) 21:18:29 ID:u+1z1olz
日本みたいに、なんとなく大学へ行くんじゃなくて
ある程度キャリアアップって目的をもっていっていると思うよ。
大学院進学率だと、もっと差があるはず。
フィンランド人の所得が低いのは、円が強いのが大きく影響しているのでは?
生活のレベルは日本とそんなに変わらないでしょう。
ニュージーランドなんか1万2千ドルくらいだよ。
でも、日本人よりはるかに良い生活をしているとしか思えねー
フィンランドは、昔アホ大統領というのがいたな。今もやってるのか。
それと、東郷平八郎がお札になっていたらすぃ。本当か?
267 :
ある塾講:2005/04/13(水) 12:00:02 ID:reuWdFCv
>>266 なるほど、大学生の質としてもフィンランドは日本より上ということですね。
それならば科学技術でもかなり発達していると思うのですが
あまりそういうイメージはないですね。
ノキアはフィンランドの企業だということは知っていましたが
他にも有名な企業などはあるのでしょうかね。
268 :
ある塾講:2005/04/13(水) 12:37:40 ID:SShrC6VQ
また、院生にしてもフィンランドは日本より多いかもしれませんが
私などは今の日本の院生でも多いと思います。
これ以上いてもあまり意味がないのではないですかね。
269 :
実習生さん:2005/04/13(水) 14:14:24 ID:2vNe5VPj
人口が500万、つまり北海道より人少ない国と
有名企業とかで比較しても仕様がないでしょ。
270 :
ある塾講:2005/04/13(水) 14:50:29 ID:hx+IWJTY
フィンランドの高学歴の人たちは
社会でどういう仕事をして
どのぐらいの報酬をもらっているのでしょうね。
フィンランドの輸出の23%が電気機械とありますので
技術的には高いレベルなのかもしれませんね。
自動車は3%ですので
あまり大きな規模ではないようです。
271 :
実習生さん:2005/04/13(水) 18:19:30 ID:6PCw8ltw
フィンランドに行ってこいや
272 :
実習生さん:2005/04/13(水) 18:22:31 ID:9I0WIrr0
>>271 > フィンランドに行ってこいや
↑
なにこれ?
273 :
実習生さん:2005/04/13(水) 18:30:02 ID:2vNe5VPj
そんなに興味あるんなら
一度行って見て来いよと良い他のでしょ。
フィンランドでは、日本人はもてるらしいから。
274 :
実習生さん:2005/04/13(水) 20:53:16 ID:li1UEPRl
大学関係者によれば、「今の修士論文のレベルは、10年前の大学生の卒論以下となっている」とか。
275 :
実習生さん:2005/04/13(水) 21:45:13 ID:9I0WIrr0
>>273 ま、変なのもいるよね。
それはともかく、「いい」で「良い」が出るようにしちゃってるの?
276 :
実習生さん:2005/04/13(水) 23:16:31 ID:BtxJIUTG
<高3男子自殺>テストの答案返却後、校舎から飛び降り
福井県大野市新庄、県立大野高校(山岸一男校長)で、3年生の男子生徒(17)が授業中、採点後の試験答案を返され、
教室を出た直後に校舎3階から飛び降り自殺していたことが13日、分かった。答案返却の際、担当教諭がもっと頑張るよう言ったといい、県警大野署で動機を調べている。
同署の調べや同校によると、生徒は12日午後3時ごろ、7時限目の授業中、非常階段のコンクリート製手すり(高さ1.2メートル)を乗り越え、約9メートル下の空き地に落下。頭などを強く打ち、間もなく死亡した。
化学の授業中で、春休みの課題の試験結果が発表され、男性教諭(40)が、全員に出来が悪かったことを注意したうえ、一人一人に「この点数では志望校は難しい」などと声を掛けながら答案用紙を返却。
男子生徒はそれを受け取った後、無言で教室を出た。男子生徒は普通科の理系コース。
同校の教頭は「おとなしい性格で大学進学を目指していた成績上位の子。
教諭も特にこの生徒に厳しく言っていないと聞いている」と話している。
同校は福井県東部の進学校。13日朝、緊急の全校集会を開き、山岸校長が状況を説明し、命の大切さを訴えた
277 :
実習生さん:2005/04/14(木) 00:15:13 ID:Yko3b1dw
278 :
実習生さん:2005/04/14(木) 04:03:56 ID:HOCDhupo
>>274 ふつう卒論や修論は教官のテーマで研究した結果をまとめる。
自分が教官になってからレベルが下がったなら、その大学教官が無能な証拠。
「大学関係者」っていうのがどういう立場かわからないが。
>>278 学生のレベルが全体的に下がっているならありえる話でしょ。
卒論なんて適当に書いても単位もらえて卒業するもんだよ。
卒論でひっかかって卒業できませんでしたってーの
オレは見たことないし、卒業できない奴を複数抱えてたら
自分の評価が落ちるから教官もレベル低くても卒業させちゃうんだよ。
280 :
ある塾講:2005/04/14(木) 13:07:55 ID:Grd2JNDx
>>271 >>273 時間とお金ができたらぜひ行ってみたいですね。
Linuxもフィンランドでできたみたいですね。
281 :
実習生さん:2005/04/14(木) 19:55:44 ID:oBP1uV4I
>>277 まさか?! 変換候補にはありますが、トップということはないのでは?
といってもトップが何だったか今さら確認できないですが。
282 :
実習生さん:2005/04/14(木) 21:33:24 ID:j4jAehmJ
283 :
実習生さん:2005/04/14(木) 21:42:53 ID:TZIfLdC9
>>209 >>218 「指導要領」「学力低下」などのキーワードで検索してみたところでは、
1970年代前半生まれの世代あたりからはっきり影響が出てきたようですな。
284 :
実習生さん:2005/04/14(木) 21:44:05 ID:JceebgKD
>>281 おいおい。トップ候補が固定かよ。
おまいの使っているのはどこの会社の変換ソフトだ?
>>283 団塊Jrよりちょっと前かな、そしたら。
オレは、団塊Jrだからもうすでに影響が出てた年代だな。
286 :
実習生さん:2005/04/14(木) 21:45:06 ID:Rans6Cq+
> ふつう卒論や修論は教官のテーマで研究した結果をまとめる。
それはチームで仕事するのが普通である理系にのみ当てはまる。
文系は今も昔も個人作業が基本。
>>282 おう、俺も成績よかったら地底なんぞに
入らなかったと思ってるよ。成績よかったら
お前みたいに素直に東大とか京大に入ってたね。
オレの頭には地底がお似合いなのさ。
288 :
実習生さん:2005/04/14(木) 22:27:30 ID:PZeAE0S0
1977年にはじめて指導要領の大幅な削減が行われたので
学力低下は1970年前後生まれからというのは信憑性がありそうだけど
この77年の変更は義務教育課程の削減で高校課程への後送りに過ぎなかったから
全体の勉強量は以前と変わっていない
しかも70年前後生まれ以降は18歳人口も多く、大学受験期は私大バブルピーク
むしろ少し前の世代より学力はあったはず
289 :
実習生さん:2005/04/14(木) 22:29:08 ID:dmgp6IJv
業者テストが廃止になってから、学力落ちてるんじゃないの?
そう見越しているけど。
290 :
実習生さん:2005/04/14(木) 22:36:15 ID:n/oDze6/
離婚率の高さが一番の大きな原因だと俺は思う。
全部とは言わないが。
大体バツイチの奴は女が子供を引き取るだろ?
女が昼、事務員とかやって手取りが月10万そこそこだろ。
家賃が3〜4万ぐらいのボロアパートを借りたとして、家賃引いてあと6万。
そこから食費が抑えても3万はでるわな。で残3万。
さらに光熱費やらなんやらと最近は携帯も持つから「通信費」も上乗せ…
…絶対やっていけないじゃん。で、実家に戻って親と暮らしたとしてもキビしい。
それで昼の仕事をやめて夜の街で働くわけじゃん?そしたらガキは預けたりとかするでしょ?
でも、だんだん大きくなってきて中学生とかになったら家に一人で留守番じゃん?カギッ子ってやつで。
そうすると特に女の子なんか寂しいから外に出て友達と会ったりタムロしたりするじゃん。同じような境遇のヤツラと。
中には部屋に呼んでセックスしたり煙草吸ったり飲み会したりとかする奴とかも出るじゃん。どうせ親は仕事行って居ないし。
こんな感じでDQNは増えていってるんじゃん??
違うかなあ。
291 :
実習生さん:2005/04/14(木) 22:37:50 ID:PZeAE0S0
1991年か2年に今の総合学習の時間のようなものが設けられて内容も3割程度削減されたでしょ
そのころからおかしくなって、3年前の大幅な削減で壊滅状態になったんだよ
292 :
実習生さん:2005/04/14(木) 22:45:34 ID:EnK6V6lN
数学の授業時間数っていつから減ったの?
293 :
実習生さん:2005/04/14(木) 22:47:41 ID:PZeAE0S0
1977年の指導要領変更時に英数は4時間→3時間
ただ今と異なり中身はずっと濃かったよ
294 :
実習生さん:2005/04/14(木) 22:49:03 ID:PZeAE0S0
追加
単元が先送りされただけだからね
295 :
実習生さん:2005/04/14(木) 22:51:06 ID:EnK6V6lN
>>293 三時間でしっかりと数学や英語を学べるんだろうか疑問だ。
教えて君でしょっぱいですけど、
指導要領変更時に、土台の小学校の授業数は何時間だったんですか?
296 :
実習生さん:2005/04/14(木) 22:51:11 ID:oBP1uV4I
>>284 相当なパソコン音痴の人ですな。インストした初期の状態でどの候補がトップに来ていたかという話。
297 :
実習生さん:2005/04/14(木) 22:54:31 ID:PZeAE0S0
>>295 小学校の時間数は忘れたw
けど、宿題もあったし授業はまともに成り立っていたよ
298 :
実習生さん:2005/04/14(木) 22:57:25 ID:EnK6V6lN
>>297 レスさんくす。
授業数ってよりも、学校の質が高かったんですね。
四時間でも、中身のある授業できるのは土台がしっかりしていた証拠。
299 :
実習生さん:2005/04/14(木) 23:02:53 ID:PZeAE0S0
>>298 質が高いというよりも計算と読み書きがかなり重視されていたんだよ
ただ算数は中学受験でするような○×算という分野は
大幅に削減されていた記憶があるな
300 :
実習生さん:2005/04/14(木) 23:08:19 ID:EnK6V6lN
>>299 >>質が高いというよりも計算と読み書きがかなり重視されていたんだよ
これこそ今に比べたら質が高いように思える
301 :
おめーらは白痴:2005/04/15(金) 00:03:48 ID:DqLBKxL5
>>283 >>288 79年生まれからというデータもある。
少なくとも70年代前半からというのは間違い。
まあ、指導要領が違うんだから、それ以前とは確かに違うかもしれないが
おそらく統計学的に有意なほどの差はないだろう。
302 :
おめーらは白痴:2005/04/15(金) 00:05:54 ID:DqLBKxL5
っで、明確に学力低下が認められるのはやっぱり新しい学力観がでてきた
1989年の指導要領改訂(全面実施は1992年)だろうな。
この時から、とたんに現場狂死が読み書き計算をやらせなくなったから。
303 :
実習生さん:2005/04/15(金) 00:09:54 ID:OiuxTvnX
304 :
実習生さん:2005/04/15(金) 00:10:18 ID:qxUoHeQw
16 名前:名無しさん@5周年[sage] 投稿日:2005/03/21(月) 23:55:42 ID:d+d84BHf
大日本帝国 日本国
1867年(明治*1) 明治維新 1945年(昭和20) 敗戦
1877年(明治10) 西南戦争平定 1955年(昭和30) 55年体制確立
--高度成長期--
1905年(明治38) 日露戦争勝利
1985年(昭和60)プラザ合意
--好景気加速--
1912年(大正*1) 諒闇不景気 1990年(平成*2) バブル崩壊
1991年(平成*3) 湾岸戦争
1914年(大正*3) 第一次世界大戦
--自由教育の導入--
1995年(平成*7) 阪神大震災
1923年(大正12)関東大震災
--中国の反日運動が激化--
1925年(大正14)治安維持法制定
2005年(平成17)人権擁護法制定
…さて、日本国の行き着く先は?
305 :
実習生さん:2005/04/15(金) 00:22:01 ID:qxUoHeQw
>>296 インスト時のトップなんて気にする人は普通はいませんが、それが何か?
インスト時に何が一番目にあっても使用に差し障りはないですし、
インスト時のトップが何かなんてどこで出てきた話ですか?
インストール直後の標準状態で登録されており、変換候補にあるのなら、
それを使えば、次回はそれが初期値になってトップに来るのが普通でしょう。
306 :
実習生さん:2005/04/15(金) 00:43:51 ID:OiuxTvnX
307 :
おめーらは白痴:2005/04/15(金) 00:51:25 ID:DqLBKxL5
308 :
実習生さん:2005/04/15(金) 00:57:09 ID:OiuxTvnX
>>307 そうですね。最初から変換候補のトップに来ている→当然のように使えるというニュアンス
としか読めないですよね。
そうなのかな??? 漢字ではないひらがながトップじゃないのかな?
309 :
おめーらは白痴:2005/04/15(金) 01:01:54 ID:DqLBKxL5
>>308 藻前はわざわざ変換して「ひらがな」にするのか?
310 :
実習生さん:2005/04/15(金) 01:15:03 ID:OiuxTvnX
>>309 ハァー その辺がこの板レベルのはずはないとは思うけど、やれやれ。
文節って何のことだか知ってますか?
311 :
実習生さん:2005/04/15(金) 01:17:13 ID:OiuxTvnX
>>309 ↑
案外このくらいのレベルのが多いのかな?
どうなんですか?>ちゃんとした人
312 :
あう使:2005/04/15(金) 02:26:01 ID:X5PzD2Ar
老朽化
313 :
null?null?:2005/04/15(金) 08:41:35 ID:hnEdGYnQ
板違いだな
314 :
ある塾講:2005/04/15(金) 12:32:51 ID:1Ai70kaz
>>290 私の見ている生徒でヤンキーと言われる子どもの親は
かなりの確率で離婚していますね。
しかし、離婚していても非ヤンキーの生徒もいますが・・・
いずれにせよ、このような環境で育っていく生徒は
かなりの数になると思います。
単純に考えても、このような生活で
子どもに学習の習慣をつけるのは
不可能でしょう。
315 :
実習生さん:2005/04/15(金) 14:15:01 ID:ygA62aLI
>>314 たしかに片親は厳しい。
学習の習慣や生活習慣を定着させるのは、小学校4年生までの課題。
その時に宿題や生活するのを、親が逐一チェックする必要がある。
しかし片親はその余裕がなかったり、目が行き届かなかったりする。
小4までに習慣が付いていないと、徐々に勉強できなくなり、
学習を嫌がるようになる。
何かを嫌がる子供とつきあうには、相当の忍耐が要る。
普通は、ひねくれた子供と毎日顔を合わすのに疲れ、
あきらめて放り投げてしまうのだろう。
316 :
実習生さん:2005/04/15(金) 17:44:50 ID:jGtMZB61
>>309 何をどう間違えていたか分かったかな?
>>313 不正確な思い込みを改めるきっかけということで。
317 :
実習生さん:2005/04/17(日) 04:54:09 ID:oUJRlxtq
>>302 んー、知識量とか計算問題とかは日本は今でもほぼトップだよ。
この前のOECDでもそう。
正解率が悪かったのは応用の部分。
日本の成績はダメダメな応用を知識問題で下支えしているという構造。
しかしひどいのが読解力の分野での日本の無答率だな。
「文章を書く」という所になるととたんに無答率が高くなる。
これは分からないというよりも分かってるんだけど書けないって奴らが多いんだろうな。
318 :
おめーらは白痴:2005/04/17(日) 12:49:47 ID:2s8pFJrJ
319 :
実習生さん:2005/04/17(日) 13:03:05 ID:gst98qpD
>>308 「デフォで変換される」→「初期状態で変換される」ではないですか?
どうして「変換される」→「変換候補のトップに来ている」と読めるのですか?
二回以上スペースキーを押すと、「初期状態では変換されない」という事になるのですか?
初期状態で変換されるもののどれがトップに来るかは、使用者によって違うと思いますが、
改めて登録し直さない限りは、初期状態で変換される(ものの中にある)のではないでしょうか?
それとも、最初にチャンネルが合わせてあるテレビがあったら、
初期状態で見られるチャンネルは電気をつけたときの1チャンネルだけで、
その他のチャンネルは、初期状態で見られないチャンネル、という事になるのですか?
何というか、日本語が変ですよ。
デフォルトという英語に、「変換候補のトップ」という意味があるのなら知りませんけど。
320 :
実習生さん:2005/04/17(日) 18:37:58 ID:oUJRlxtq
>>318 成績の構造はこの前学力評価を専門に研究している研究者から聞いた話。
雑談の中で聞いたんでソースとかはない。
だから文科省のこのページにある問題例から自分で洗い直してる。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakuryoku/siryo/05020801.htm んで、今読解力の所を見てたんだけど、特に成績の悪いインフルエンザに関する問題
では、日本人にとってはちょっと問題が悪いかなと感じる。
だって日本でこういう文書が回ってきた場合は単なる連絡であって、
そこに書いてある内容はほとんど読み飛ばすものだろう。
「文書が出された意図」に引きずられて「文書に書いてある内容」を読み間違える
人間が多かったのかなと思うよ。
実際「予防接種をします」っていう文書が出された意図に近い問1では
日本は最高点だし。
321 :
実習生さん:2005/04/17(日) 18:41:26 ID:oUJRlxtq
>>320 補足
その研究者は実際に2003年のPISAの問題と公開されてない資料を見た上で
今回の成績の構造を話してるんで、多分正確なんだろうとは思う。
322 :
実習生さん:2005/04/17(日) 22:45:40 ID:Kg3dPkn4
>>319 ん? 単に「自分で単語登録しないでも標準の辞書の変換候補に入っている」というだけの
話だったのかな?
> どうして「変換される」→「変換候補のトップに来ている」と読めるのですか?
> 二回以上スペースキーを押すと、「初期状態では変換されない」という事になるのですか?
変換候補の順序を変えたなら、IMEをセットアップしたときの初期状態ではなくなります。
設定変更と意識していなくても、事実として「設定を変更した」わけですから。
> 初期状態で変換されるもののどれがトップに来るかは、使用者によって違うと思いますが、
それは、「初期状態」の意味を取り違えていると思われますが・・・
> 改めて登録し直さない限りは、初期状態で変換される(ものの中にある)のではないでしょうか?
標準の辞書の「いい」の変換候補に「良い」が最初からリストアップされているIMEがあ
る、というくらいの意味なら、そのとおりですね。
323 :
277:2005/04/17(日) 23:14:29 ID:DvlmCV5E
何か変なところでスレが育ってしまったな…。
> 標準の辞書の「いい」の変換候補に「良い」が最初からリストアップされているIMEがあ
> る、というくらいの意味なら、そのとおりですね。
>>277はそういう意味で書いた。
324 :
実習生さん:2005/04/17(日) 23:38:45 ID:Kg3dPkn4
>>323 一括変換の自動で出るという意味かと思ったわけですが、ではスレ違いネタは、
「いいかげん」、このくらいにしておきますか。
325 :
実習生さん :2005/04/18(月) 11:23:48 ID:iZbwB/UZ
毛返還御簾スル場か歯彫っとけ!
326 :
ある塾講:2005/04/18(月) 15:46:30 ID:E52bgJoA
>>320 なるほど、このインフルエンザの問2は
日本人には答えにくいでしょうね。
無答率が高いのが非常に日本人らしいですね。
327 :
実習生さん:2005/04/18(月) 18:03:08 ID:2Lnn2bXw
今朝の朝日新聞にも数学教師の、昭和52年以前の指導要領に戻せという正気とは思えない意見が載っていた。
子供は遊び時間が欲しいのではない、とかわめいていたが、ゆとり教育で数学を減らした時間は総合学習など有意義なことに使われている。
勉強以外は遊び、だから駄目、というような狭い見識を持つ人が教師には多い。勉強を専門にする仕事だから勉強を絶対化するのだろうが、
広く社会を見ろといいたい。学校教育法でも勉強だけでは駄目、ボランティア等の社会経験も重視する、と書いてある(近年改正された)のに
勉強以外の時間=遊び時間=不要 という貧困な精神はなんとかならないのか?
教師に限らず数学好きには多い気がする・・
328 :
実習生さん:2005/04/18(月) 20:29:58 ID:jcLqqMuD
>>327 でもまぁ、その数学教師の気持ちも分からないでもない。
過去10年程度、「ゆとり教育思想」というべきものが小学校教員に蔓延して、中高の学習にどんどん支障を来している。
つまり、小学校教員の「思想転換」と、指導要領の「削減」が同時期に起こったから、短絡的に指導要領の改訂によって
学力が崩壊しているように見えてしまったんだと思う。
しかも、「勉強以外の時間」の効果が思ったように上がっていないことが、この認識に拍車をかけたんだろうな。
(ゆとり教育によって学習意欲が増す予定だったのではないかと問いつめたい みたいな感じで)
329 :
実習生さん:2005/04/19(火) 00:36:07 ID:f4Ta4ZAA
ボランティア。
それは単なるただ働き。
330 :
実習生さん:2005/04/19(火) 06:58:27 ID:0Q5nDexN
あげ
331 :
実習生さん:2005/04/19(火) 08:20:54 ID:mfmSqMHA
不況から社会不安が起こり、政治体制を非難する声が大きくなり、自由教育が導入され、やがて治安までもが悪化し始め、治安維持法が制定される。
今の日本は、戦前と同じ道を歩んでいるのですよ。
政府を攻撃する集団と、民衆を煽るメディアが、当時と全く同じ状況を作り上げているのです。
332 :
ある塾講:2005/04/19(火) 13:25:25 ID:ZwFX3Wpf
>>327 ボランティア活動の経験が
企業でどれだけ評価されるのでしょうね
私が去年見ていた生徒に
障害者へのボランティア活動を
積極的に行っていた中学生がいました。
それらの活動は、高校受験においては
まったく評価の対象になっていないようでしたが。
大学受験では有利にはたらくのでしょうか。
333 :
実習生さん:2005/04/19(火) 13:59:34 ID:fSTRQ/vR
おまいらは「勉強しないこと」の効用を知っておるかな?
334 :
実習生さん:2005/04/19(火) 14:17:02 ID:x6Louimr
「勉強しないことの効用」はどこで勉強すればよいのでしょうか?
是非教えてください。
335 :
実習生さん:2005/04/19(火) 16:28:13 ID:fSTRQ/vR
「勉強しない」でいると、勉強できなくなるよね。
実技系の科目は無問題だが、英語や数学といったややこしい科目は
学年が進むにつれて、どんどんできなくなっていく。
当然、授業内容が分からない、問題が解けない、当てられると困る、
といった状況になる訳だ。
一見、良いことは何もないように見えるが、そうでもない。
人間は困った時にこそ、知恵が働き、その場を生き抜く力が湧き、
これまで気づかなかった才能が芽生えるものだ。
日々の授業がサバイバルである「勉強しない」生徒は、知識を身に付けない
ことによって、身体的な英知が芽生え、本能や勘が研ぎ澄まされるという
メリットを享受できる訳だ。
336 :
実習生さん:2005/04/19(火) 16:58:07 ID:8Ly7skY7
人間は困った時にこそ、知恵が働き、その場を生き抜く力が湧き
カンニングするという悪習慣が芽生えるのだよ。
何人もそんな生徒を見てきたぞ。
337 :
実習生さん:2005/04/19(火) 19:11:20 ID:PGUy25Fd
> 大学受験では有利にはたらくのでしょうか。
学力テストだけの一般入試なら関係有りません。不利にもなりませんが。
面接があるような場合には関係する場合もあるでしょうが、どの程度かは
大学によって差があるので何とも言えません。
338 :
ある塾講:2005/04/20(水) 13:04:03 ID:YWqjMT3j
>>337 なるほど、大学によっては少しは有利ということですね。
企業側から見ると
ボランティア活動を経験した人材は武器になる
とはあまり言えないでしょうから
やはり就職で有利と言うこともないでしょうね。
339 :
実習生さん:2005/04/20(水) 22:15:44 ID:imFcAB1G
就職活動で、ただボランティア経験と履歴書に書いても意味はないが、自発的なボランティア経験をきちんとアピールできれば、何もしていないよりは多少は有利に働くでしょ。
引き出しが増えるという意味で、潜在的プラスとはなりうる。企業だって昔みたいに一から再教育してる余裕は無いわけで、少しでも早期に使える人材が欲しいのだから。
340 :
実習生さん:2005/04/21(木) 15:31:22 ID:MAWCP7Rk
>>338 いや、少なくとも就活においてはボランティアに関わらず、課外活動はプラスでしょう。
ペーパーは足切りだけで後は面接と書類で決めるって会社もある。
その場合、履歴書に書けることが多い方がやはり受かる可能性が高い。
でも、それを生かすためにはきちんと自分の経験を整理して、伝える能力が必要なので
単に漫然とボランティアに参加してるだけの人間ならば、正直時間の無駄だけど。
でもそれをきちんとまとめて、面接の時にもスパスパ答えられるようならば、
ペーパー重視の会社でもペーパでの失敗をひっくり返せるぐらいのプラスにはなるよ。
341 :
ある塾講:2005/04/21(木) 19:09:15 ID:wPTAFxHS
>>339 >>340 ボランティア経験と学歴ではどっちが重要視されるのでしょうね。
確かに、面接が得意な人はボランティアに限らず、いろいろなことをアピールできるので
有利に働くでしょう
昔、ソニーでは学歴を隠して採用試験をしていたようですが
今もそうなのでしょうかね
342 :
実習生さん:2005/04/21(木) 20:43:08 ID:+H8thhOO
有利とか不利とかを考えて行動すること自体、お勧めしないけどな。
343 :
実習生さん:2005/04/21(木) 21:21:43 ID:84K0fKgJ
就職活動のためにできるボランティアなんて、
おそらく手軽に地域の掃除に参加とか、老人ホームの慰問程度か。
その程度をアピールするような生活経験の少ない人間なのかと、
逆に疑ってしまう。
面接では、ボランティア活動や課外活動、
また大学で何をやっていたかなんて、その種類はどうでもよい。
むしろ、それを面白い話に出来たり、上手く表現できるかどうか、
そちらを評価していたように思う。
344 :
実習生さん:2005/04/21(木) 21:28:41 ID:gkxrK2Ms
345 :
実習生さん:2005/04/21(木) 21:48:18 ID:tdJzDZoi
文科相がゆとり世代に謝罪 茨城大付属中で
中山成彬文部科学相は21日、「スクールミーティング」で水戸市の茨城大教育学部付属小、中学校を訪問し、ゆとり教育について「導入は拙速すぎた」とゆとり世代の中学生に謝罪した。
意見交換で中3の男子生徒が「教科内容が見直されることで(ゆとり世代の)僕たちの代だけ上や下の学年に劣ることになるので心配」と訴えると、中山文科相は「ゆとり教育の見直しで教科書のページ数も元に戻りつつある。皆さんには申し訳なく思う」と謝罪した。
また「ゆとり教育の導入は拙速すぎた。授業数まで削減したことは反省点。自分の頭で考える主体性のある子どもを育てたい」などと述べた。
346 :
実習生さん:2005/04/21(木) 22:01:02 ID:sZzbn0/n
教育行政の長がこんな簡単に謝るのはどうかと思う。
事実関係が確定していないのに性急すぎる、
何より今の子どもたちが、後で「失敗の世代」とくくられるじゃないか。
愛がないのかこの人は。
347 :
実習生さん:2005/04/21(木) 22:01:40 ID:mwGdMwlz
我々の世代こそ総合学習もなく知識やパターンの暗記だけの教育だった
我々2001年までの世代にこそ謝罪して欲しい
348 :
実習生さん:2005/04/21(木) 22:02:38 ID:mwGdMwlz
まあ、今回の「謝罪」は政治家としての戦略だな
ゆとり教育=間違い と決め付けるための。
349 :
実習生さん:2005/04/21(木) 22:03:48 ID:gkxrK2Ms
>>348 学習塾と学力低下論者に餌をやってしまったか?
350 :
実習生さん:2005/04/21(木) 22:19:05 ID:jtDYOeAj
>>347 自らの不勉強を棚に上げて他人に責任を転嫁する姿勢を反省することが必要ですな。
351 :
実習生さん:2005/04/21(木) 22:26:25 ID:FDlXH1t1
>>我々の世代こそ総合学習もなく知識やパターンの暗記だけの教育だった
総合学習って、知識や暗記の土台がないと不可能な気がする。
ゆとり世代の教育は、暗記すらない。
352 :
実習生さん:2005/04/21(木) 22:42:42 ID:OJVJSVZm
>>347 1977年以降に義務教育を受けた世代も総合学習まがいの時間が多くあったじゃん
小中学校の主要4〜5教科の授業時間数は今も昔も変わらん
中身は全く異なるがねw
353 :
実習生さん:2005/04/22(金) 00:06:46 ID:s/XTxg8h
ttp://www.maboroshi-ch.com/sun/chi_12.htm 「最近の子は鉛筆も削れない」という声も最近は聞かれなくなってきたようだ。なぜなら
学齢期の子どもを持つ親の世代がもう削れなくなっている。(中略)そもそも親や祖父母
の世代が子孫の世代を批判することが間違っている。
そもそも親や祖父母の世代が子孫の世代を批判することが間違っている。「自然の中での
遊びをしない」と大人はいう。マイホームを建てるために雑木林や田畑を切り崩し、遊び
の場所を狭めたのは誰なのか。一流企業に就職するために進学塾に行かせ、遊びの時間を
圧迫してきたのは親の世代である。
「不器用で困る」と大人は嘆く。冒頭の新聞記事のように昭和30年代に、危ないから
といって火や花火を取り上げ、ナイフも奪ったことを忘れられたら困る。(略)
すべて、子どもたちに向けられた批判は、その批判をしている世代が、彼らの常識、基準で
これがいいのだと選択し価値判断して作りあげた世界による副作用であり、子どもたちの責任
に帰するものではない。「近ごろの子どもたちは〜」論は耳に心地よいだろうが、その発言の
前に自家撞着していないかどうかに目をむけるべきであろう。若年者への世代批判はときに
天につばするものである。
354 :
実習生さん:2005/04/22(金) 00:13:45 ID:s/XTxg8h
ttp://www.maboroshi-ch.com/sun/chi_10.htm 昭和39年の東京オリンピック好景気で日本中は幸せそうにみえたが、影の部分では
まだまだ経済成長の恩恵に浴していない、取り残された国民が地方にいた。戦後直後と
比べて貧富の差が拡がっていったことは見逃せない。地方では特に、子どもは労働力であり、
農繁期に学校を休む子どもの家庭訪問をすると教師は追い返されたという。学校に行く経済的
余裕がないのだ。昭和40年に学力が全国最低レベルであった岩手県では「教育振興運動」
が起こり、まずみかん箱の机を子どもに持たせることから始まった。
相対的な貧乏は罪である。土屋隆「貧困家庭の子どもに対する教師としての取扱い」によれば、
貧困家庭の子どもは一般に、社交性、明朗性に欠けすべてにおいて消極的だという。雨が降ると
傘がないので学校に行けないし、家の手伝いのため同級生より勉強時間が少ないので学力も劣る。
栄養状態が悪いため不健康で、眼病(やに目)や耳鼻科の病気(耳だれ・ちくのう症)、皮膚疾患
(しらくも・はたけ)、回虫を持っている場合が多い。
着ている物や弁当に常に引け目(ここで横の比較が出る)を感じてコンプレックスを持っている。
お金がないので欲しいものどころか学校で必要なものさえ不足がちで、心理的要求が満たされないため、
満足感がなく、のびのびとした気分にひたることができない。これは成長するに従って生活環境も
広がってきて、思春期を迎えると異性の眼を意識し、ますます貧困意識は強くなってしまう。
355 :
実習生さん:2005/04/22(金) 00:42:31 ID:Fnu/nwtS
_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
デケデケ | |
ドコドコ < >>寺脇健逮捕マダァ!? >
☆ ドムドム|_ _ _ _ _ _ _ _ _ _|
☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪
=≡= ∧_∧ ☆
♪ / 〃(・∀・ #) / シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
356 :
実習生さん:2005/04/22(金) 00:58:46 ID:dTM4XQNr
ゆとりとか関係ない。要は需要と供給の問題。
1993年18歳人口204万人
2005年18歳人口124万人
1990年〜1995年あたりは、前年の大量の浪人を抱え込み大学入試は激化。
逆に2005年度は全入に近いこともあり、繰り越しの浪人も少なく、かつ
大学の定員は、早計マーチ関関同立の学部増設ラッシュや新規大学設立のため
1990年代より大幅に増えている。
ゆとり教育なんてのがあってもなくても、楽に大学入れるんだから、
大学の総定員を世代人口 に比して減らしていかなければ学力低下はどんどん進行するよ。
357 :
実習生さん:2005/04/22(金) 01:57:54 ID:JedxnnuD
>>356 細かいようだけど、1990年〜1995ではなくて2年ずれている
正確には1988〜1993年ね
358 :
ある塾講:2005/04/22(金) 13:40:57 ID:zCx6rxPQ
>>342 確かに、今の日本人の行動はかなりの部分で
自分の生活が有利になるか不利になるかで判断されているようです。
勉強にしても、受験で勝つためにやっている生徒がほとんどです。
>>343 相手によく分かるように説明する能力は
非常に重要ですから
勉強だろうがボランティアだろうが
自分がやってきたことを上手く表現する人が評価を受けて当然でしょうね。
359 :
実習生さん:2005/04/22(金) 14:33:45 ID:KL7hnhUw
大抵の場合ペーパーで人数しぼってから面接だそうですからペーパーが
とれないと悲惨ですけどね。
360 :
実習生さん:2005/04/22(金) 19:18:37 ID:DRsm2f6J
市吉田の私立恵徳幼稚園児、西津翔太ちゃん(4)が遊んでいたところ、近づいてきた若い男にいきなり、ハンマーで頭を殴られた。
男は逃げたが、倒れている翔太ちゃんを付近の住民が見つけ119番。翔太ちゃんは近くの病院に搬送されたが、頭蓋(ずがい)骨骨折で重傷。
約20分後、同市内の無職少年(17)が「通り魔をしました」と枚岡署に自首。「男の子を鉄製のハンマー(長さ31センチ)で殴った」と供述したため、同署は殺人未遂容疑で緊急逮捕した。
調べに対し、少年は「だれでもいいから殺したかった。2年前から考えていた」と供述しているという。
361 :
実習生さん:2005/04/22(金) 19:19:22 ID:DRsm2f6J
ゆとり教育=殺人鬼大量生産システム
362 :
実習生さん:2005/04/22(金) 19:24:19 ID:DoRSdKoj
ああ、私は今十五歳の高校生で、ゆとり教育時代の中学生だったんだが、
文 科 省 、ゆとり教育推奨した 政 府 、 死 ね 。
中学の教科書はぺらっぺらで薄くて内容も浅くて
糞つまらなかった。
週休二日で学校に行く日が少なくなって暇な日が増えた。
低能な教師がするくだらない総合の時間が増えて退屈だった。
中学に入学して教科書が配布された時、教科書の内容にどれだけ失望したか。
歴史の教科書なんて小学校と変わらないほどの薄い内容だった。
3つ年上の兄の教科書と比較して呆然とした。
で?私は高校で中学で学べなかった遅れを取り戻せと??
私より3つ年下の中学生と3つ年上のは充実した教科書で学んでいたり、これから学べるのに
私達だけ屑教科書で、削減された内容で馬鹿なゆーとーりーゆーとーりー教育を受けていたのか?
責任取れよ、文科省。
363 :
実習生さん:2005/04/22(金) 20:23:31 ID:DRsm2f6J
寺脇健さんに言ってください
364 :
実習生さん:2005/04/22(金) 22:31:15 ID:Za3GpSs7
365 :
実習生さん:2005/04/22(金) 22:32:02 ID:Za3GpSs7
>>362 工作ご苦労さん
休みの日を自分で有効に活かせないDQN君だって主張しているようだねW
366 :
実習生さん:2005/04/22(金) 23:07:09 ID:K9JL+Kn8
休みの日を活かせても、平日分のマイナスを取り返すのは難しい予感。
>>362 >>週休二日で学校に行く日が少なくなって暇な日が増えた。
>>低能な教師がするくだらない総合の時間が増えて退屈だった。
低能な先生って総合の時間だけでなく、普通の授業も駄目だから、
学校が週5なだけゆとり世代はマシかも。
M教師と接触する時間が少なくなるのに退屈だなんて、工作丸出しだ。
367 :
実習生さん:2005/04/22(金) 23:28:19 ID:DRsm2f6J
今の教師は真面目な顔して、その裏で女生徒のスカートの中を盗撮するのに
忙しんだよ。
368 :
実習生さん:2005/04/23(土) 13:29:45 ID:CxtobTRE
369 :
実習生さん:2005/04/23(土) 13:54:58 ID:fo7iTTId
>>368 そのスレを見に行ったが、相変わらず寺脇と日教組が悪い、と思っている人が
多いのか・・・「臨教審」についてはまるで触れず、相変わらずサヨク陰謀
史観・・・駄目だこりゃ。
370 :
実習生さん:2005/04/23(土) 14:54:24 ID:Y0rl+ZQx
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050423-00000035-mai-soci 2002年要領は戦後最も素晴らしい指導要領だ
これを壊そうとしている中山文部科学大臣は反省すべきである。
>今回の最大の特徴は、授業時間で小学校が314時間、中学校で175時間多かった旧指導要領下で学んだ児童・生徒より、
新指導要領の「ゆとり教育」で学んだ子どもの方が、大半の教科・学年で成績が良かったという点だ。
> 学力や学習意欲を押し上げた理由として、都内のある小学校長は「総合学習と教師による授業の工夫」を挙げる。「総合学習は本来、家庭や地域が担っていた部分を肩代わりしている。
例えば、地域を知るフィールドワーク。その教材作りなどを通して、学び方のプロセスを学ぶことで、受動的でない自ら考える力や意欲が身につく。
基礎・基本の定着は、こうした姿勢がなければ成り立たない」と話す
371 :
実習生さん:2005/04/23(土) 15:04:54 ID:9zlMpfOd
日教組とその構成員
372 :
実習生さん:2005/04/24(日) 12:11:13 ID:WsgUElsh
テスト結果の向上は小学校が「学力向上」に力を入れ始めた成果が出たもの。
もっといえば、単元を絞ったんだからここの理解度が向上していなかったらただの詐欺。
この結果からゆとり教育の善し悪しを論じることは難しい。
373 :
実習生さん:2005/04/24(日) 12:44:32 ID:4jFQw1Hy
>>372 テスト結果の向上は「ゆとり教育批判」で親が焦りを感じ、塾へ行かされる子供が増えたから。
また、土曜休みで塾で勉強する時間が増えたから。
「ゆとり教育」は塾の勧誘のキーワードだよ。「ゆるみ教育」ってねw
374 :
実習生さん:2005/04/24(日) 15:35:41 ID:l16gjXu4
ゆとりのために学習時間を減らすのではなく、そのままの学習時間で授業内容の見直しをしたほうがいいと思う。
受験のための勉強ではなく、社会に出るための勉強をさせるべきであると思う。
もっと日本の危機的状況を知るべきではないだろうか?
375 :
実習生さん:
受験勉強って、社会進出のための勉強に限りなく近いような気がする。