旧制高等学校

旧制尋常小学校
旧制高等小学校
旧制中学校
旧制尋常中学校
旧制高等中学校
旧制大学校
旧制帝国大学

受験と進学と特権

>>1
おまえは何が言いたいんだ？糞スレたてんなよ！

1943年　国民学校卒業者数 1,337,821人
1943年　全国中学校卒業者数　 91,692人
1943年　全国高等学校入学者数　 7,288人

1943年　第一高等学校入試結果（1位から15位）

志願者数3173人　入学許可380人

01位・・・府立第一----------56
02位・・・府立第四----------30
03位・・・府立第五----------29
04位・・・府立第三----------23
05位・・・第一神戸----------14
05位・・・府立第八----------14
07位・・・東京高師----------13
07位・・・横浜第一----------13
09位・・・府立第六----------12
10位・・・府立第二----------11
11位・・・麻布----------09
11位・・・湘南----------09
13位・・・開成----------06
13位・・・府立第七----------06
13位・・・府立第十----------06

1943年　第一高等学校入試結果（16位以降）

4名合格・・・宇都宮、大分、静岡、第二神戸、大連第一、府立第九
3名合格・・・浦和、川崎、北野、京都第一、甲府、第二東京市立、高田、千葉、立教
2名合格
・・・小樽、角館、呉第一、興譲館（山形）、江北（府立第十一）、小倉、西條、芝、修猷館、城東（高知）、新宮、聖学院、精思（東京）、第一東京市立、高崎、鳥取第二、豊橋、灘、浜松第一、福島、富士（静岡）、前橋、宮崎、八女、横須賀、立正
1名合格
・・・愛知第一、青島第一、青森、青山学院、厚木、暁星、私立九段、京華、京北、攻玉社、佐倉、順天、成城、正則、高輪、高輪工業、土浦、東京、東京化学工業、東京第一商業、東京第三商業、東京都付属、養生、日大二、日大三、日本、船橋、水戸、明星、早稲田　　ほか

1943年　東京帝国大学入試結果（現浪合計）

01位・・・第一高等学校-----------２９７人合格（卒業生３８６人）
02位・・・浦和高等学校-----------１５１人合格（卒業生１９９人）
03位・・・第五高等学校-----------１２２人合格（卒業生２９３人）
03位・・・東京高等学校-----------１２２人合格（卒業生１５４人）
05位・・・第三高等学校-----------１２１人合格（卒業生３９４人）
06位・・・水戸高等学校-----------１１２人合格（卒業生１７４人）
07位・・・静岡高等学校-----------１１１人合格（卒業生１８７人）
08位・・・第八高等学校-----------１１０人合格（卒業生２７８人）
09位・・・第六高等学校-----------１０８人合格（卒業生２６５人）
10位・・・新潟高等学校-----------１０４人合格（卒業生１９３人）

1943年　東京帝国大学入試倍率

法学部・・・1.713
経済学部・・・1.680
文学部・・・1.027
工学部・・・1.455
理学部・・・1.369
農学部・・・1.053
医学部・・・2.038

第一高等学校-----法107人、経11人、工74人、医21人
浦和高等学校-----法44人、経26人、工52人、医7人
東京高等学校-----法26人、経20人、工47人、医5人

参考
武蔵高等学校----------東京帝大５８人合格（卒業生９７人）
東京帝大合格者の内訳-----法10人、経4人、文5人、理11人、工18人、農2人、医7人、薬1人

1942年　全国高等学校入学者数　 7,988人

1942年　第一高等学校入試結果（1位から15位）

志願者数3,476人　入学許可483人

01位・・・府立第一----------64
02位・・・府立第五----------28
03位・・・府立第四----------27
04位・・・府立第三----------23
05位・・・東京高師----------22
06位・・・府立第六----------17
07位・・・麻布----------14
07位・・・第一神戸----------14
09位・・・横浜第一----------13
09位・・・湘南----------13
11位・・・開成----------12
12位・・・府立第八----------08
13位・・・浦和----------06
13位・・・府立第二----------06
13位・・・第一東京市立----------06
13位・・・沼津----------06

1942年　　第一高等学校入試結果（16位以降）

5名合格・・・青山学院、府立第七、福岡
4名合格・・・青森、暁星、小倉、第二東京市立、徳島
3名合格・・・帯広、川崎、京都第一、京城（朝鮮），甲府、札幌第一、府立第九、府立第十、浜松第一

2名合格・・・秋田、足利、厚木、飯田、伊丹、磐城、宇都宮、小樽、小田原、北野、駒込、静岡、芝、諏訪、第一鹿児島、大連第二、天王寺、府立第一商業、長狭
、灘、日本、沼田、廣島第一、釜山（朝鮮）、奉天第一、前橋、丸亀、柳井、和歌山、早稲田

1名合格・・・愛知第一、旭川、旭川商業、網走、天草、市原、糸魚川、伊那、岩見沢、大泊、大福、沖縄第一、岐阜、桐生、釧路、熊谷、倉吉農業、府立第三夜間
、高知、江北、粉河、済々黌、西條、佐賀、札幌第二、修猷館、新義州（朝鮮）、新京第一（満州）、巣鴨、第三神戸、台北高等尋常、大連第一、大連、高雄（台湾）
、高崎、高津、高輪、田邊、筑舘、千葉、大邱（朝鮮）、鐡道（朝鮮）、東海、府立化学工業、東京高等学校尋常、徳山、栃木、鳥取第一、鳥取第二、戸畑、豊浦
、豊橋第一、中津、奈良、新潟、日大第三、人吉、姫路、廣島高師、福井、府中、報国（朝鮮）、保原、眞岡、水戸、三豊、身延、盛岡、余市、横須賀、横浜第二
、龍山（朝鮮）、旅順、若松

1942年９月　東京帝国大学入試結果（現浪合計）

01位・・・第一高等学校-----------３２３人合格（卒業生３５７人）
02位・・・浦和高等学校-----------１３１人合格（卒業生１９９人）
03位・・・第八高等学校-----------１２５人合格（卒業生２７１人）
04位・・・第三高等学校-----------１１６人合格（卒業生２８３人）
05位・・・静岡高等学校-----------１１５人合格（卒業生１８２人）
06位・・・東京高等学校-----------１０６人合格（卒業生１２９人）
07位・・・第二高等学校-----------１０４人合格（卒業生２８２人）
08位・・・府立高等学校-----------１０３人合格（卒業生２２６人）
09位・・・第六高等学校-----------０９５人合格（卒業生２６５人）
10位・・・第五高等学校-----------０９０人合格（卒業生２６７人）

いまさら復活させたいのか？

1942年3月　東京帝国大学入試結果（現浪合計）

01位・・・第一高等学校-----------３６２人合格（卒業生３８６人）
02位・・・浦和高等学校-----------１５７人合格（卒業生１９９人）
03位・・・静岡高等学校-----------１４２人合格（卒業生１９２人）
04位・・・第二高等学校-----------１２４人合格（卒業生２８０人）
05位・・・第六高等学校-----------１２１人合格（卒業生２６５人）
06位・・・第八高等学校-----------１１１人合格（卒業生２７７人）
07位・・・東京高等学校-----------１０７人合格（卒業生１６７人）
08位・・・府立高等学校-----------１０６人合格（卒業生１６４人）
09位・・・第三高等学校-----------１０６人合格（卒業生２８５人）
10位・・・第五高等学校-----------０９９人合格（卒業生２９６人）

1942年9月　東京帝国大学入試倍率

法学部・・・1.9
経済学部・・・1.8
文学部・・・1.1
工学部・・・1.2
理学部・・・1.1
農学部・・・1.1
医学部・・・1.8

第一高等学校-----法120人、経12人、工99人、医25人
浦和高等学校-----法39人、経17人、工46人、医12人
東京高等学校-----法23人、経14人、工45人、医5人

参考
武蔵高等学校----------東京帝大６２人合格（卒業生９３人）
東京帝大合格者の内訳-----法13人、経6人、文13人、理4人、工20人、農4人、医122人、薬1人

1941年　全国中学校志願者数 　241,326人
1941年　全国中学校入学者数 124,664人

1941年　全国高等学校志願者数　 55,762人
1941年　全国高等学校入学者数　　　7,102人

1941年　第一高等学校入試結果（1位から15位）
志願者数3,352人　入学許可436人

01位・・・府立第一----------60
02位・・・府立第五----------27
03位・・・府立第四----------23
04位・・・府立第三----------16
05位・・・東京高師----------15
06位・・・第一神戸----------12
07位・・・第一東京市立------10
08位・・・府立第六----------09
09位・・・横浜第一----------08
10位・・・麻布--------------06
10位・・・湘南--------------06
12位・・・第二東京市立------05
12位・・・沼津--------------05
14位・・・川崎--------------04
14位・・・京華--------------04
14位・・・府立第二----------04
14位・・・府立第七----------04
14位・・・府立第八----------04

ここは>>1のオナニースレかよ。何が言いたいのかさっぱり分からん

>>8
福岡の方が修猷より多いとは…。

1941年　　第一高等学校入試結果（16位以降）

3名合格・・・
上田、宇都宮、大分、小樽、芝、諏訪、正則、東京開成、府立第九

2名合格・・・
秋田、飯田、今宮、磐城、浦和、北野、京都第一、興譲館（山形）、甲府、佐倉、札幌第一、巣鴨、高崎、津、長崎、日川、廣島高師、
福岡、松江、三豊（香川）、横須賀、立教

1名合格・・・
愛知第一、会津、青森、安積、厚木、熱田、天草、安房、一関、恵那、大洲（愛媛）、太田（茨城）、大館、小田原、尾道商業、海城、
金澤第一、唐津、川越、木更津、岐阜、桐生、鞍山（大分）、呉第一、光州東（朝鮮）、高知、郡山、小倉、西條、佐賀、佐原、静岡、
新発田、新義州（朝鮮）、神通（富山）、住吉、膳所、仙台第一、第一岡山、耐久、大成第二（東京）、大連第一（満州）、大連第二（満州）
高松、竹田、千葉、天王寺、東京府立第一商業、徳島、鳥取第二、富岡、富山、豊津（福岡）、長野、灘、成田、新竹（台湾）、野澤、
浜松第一、浜松第二、哈爾賓（満州）、姫路、福島、府中（廣島）、平壌第一（朝鮮）、奉天第一（満州）、奉天第二（満州）、舞鶴、前橋、
松本、松山（愛媛）、松山（埼玉）、丸亀、三島、水海道、水戸、都城、明星学園（東京）、明倫（愛知）、門司、桃山、盛岡、屋代（長野）、
山口、横浜第三、龍山（朝鮮）、若松（福岡）、和歌山、早稲田

ほか専門学校検定合格者が2名合格

>>1は旧制高校の何を伝えたいのかいまいちよく分からん。
データばかり載せて何を論じ合おうというのだろうか？

1941年　第一高等学校数で第一位の東京府立第一中学校の分析

合格者数60名のうち、4修合格は17名、現役合格は28名、1浪合格が11名、2浪合格が3名、
1名が第一中学校中退後に高等学校資格検定に合格し、更に一高試験に合格。

合格者60名中、第一高等学校卒業者は58名、内54名がストレートで卒業
ストレートで1943年9月に卒業した54名の内訳は4修16名、現役28名、1浪7名、2浪2名、高検1名

上記58人中、東京帝国大学に現役合格したのは54名中47名
51名の現役合格者の内訳は、4修14名、現役24名、1浪7名、2浪2名

文科最難関の法学部と理科甲最難関の工学部、理科乙最難関の医学部合格数は35名
35名の内訳は
法学部20名・・・4修7名、現役7名、1浪4名、2浪2名
工学部11名・・・4修2名、現役8名、1浪1名、2浪0名
医学部04名・・・4修0名、現役4名、1浪0名、2浪0名

意外と高級官僚養成学部である法科は4修が健闘しているが、医学部は4修が苦戦

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