☆☆☆戦前の教育のよさを語ろう☆☆☆

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1実習生さん
戦前の教育には今の学校にはない、さまざまなよさがあったと聞きます。
そのような、戦前の日本の教育のよさについて語りましょう。
2実習生さん:03/02/24 02:34 ID:BVGSkT9Z
1必死だな。

冗談はさておき、スレタイには興味ある。
まず、お前から何か話せ。
3実習生さん:03/02/24 03:08 ID:oD1TuT9W
先生「日本一高い山は?」

生徒A「富士山です。」
先生「氏ねクズ!!」

生徒B「新高山です。」
先生「そのとおりです。良く勉強してますね。」
4実習生さん:03/02/24 04:05 ID:l9I+zmA5
戦前の教師は聖職者であり、人格者であり、尊敬されていた。

戦後の教師はサラリーマンであり、DQNであり、軽蔑されている。
5実習生さん:03/02/24 04:25 ID:herHcncz
>>4
少なくとも後半は正しいな。
教師は大抵子供から軽蔑されている。
よほどの人格者でない限り、尊敬れる先生になるのは難しいだろう。
6実習生さん:03/02/24 10:37 ID:N+90F6+q
ひとまず、戦前の方が男女それぞれの良さを伸ばそうとしていた点に賛成。
戦後は男女平等の美名の元、実は同質化を進めているだけ。
だから大人になってから違いに気が付いて悩む。
7実習生さん:03/02/24 16:13 ID:5WpYej1J
DQNが学校を荒らすようになったのは戦後民主教育の成果だな
8実習生さん :03/02/24 16:48 ID:H/MbOd3Y
最近のガキ共の口の利き方には驚かされる。
ガキは家畜同様殴ってでもしつけをしろ。
9実習生さん:03/02/24 18:02 ID:mbOAPDZo
戦前のほうが進路に多様性があったな
中学で選抜してたから
戦後になって自由になったなんていうのは思い込みに過ぎないよ

たしかに学級崩壊を起こす自由とか、そういうろくでもない自由は
戦後の方が認められたけどな
10_:03/02/24 18:35 ID:3yzEfB7P
DQNを進学させるから学校が学問の場ではなくなる。
託児所と化す。

『DQNは小卒で家畜のように働け』というのが素晴らしき戦前教育。w
11実習生さん:03/02/24 20:41 ID:mohjudET
>>9
たしかに、ろくでもない自由が認められだしたのは戦後からだね。
自由原理主義みたいな悪しき思想教育が氾濫したのが戦後から。
12半可通:03/02/24 20:45 ID:gXH1pZBb
俺は沖縄でひめゆり部隊の少女たちの普段の写真を見たが実にいい顔付きをしていた
今の若者とは大違いだったな
13実習生さん:03/02/24 21:45 ID:azUza8f5
>>12
旧制高女萌え
はやく復活して欲しい
14実習生さん:03/02/24 22:12 ID:ND3YgPxC
636 名前:  :03/02/24 21:49 ID:9id+uZ2z
【人生の負け組】
思考狭窄・停止! 寡黙・暗い! 妄想癖! ストーカー気質! 臆病! 差別! 嫉妬心!
「日本人として」云々の話で切り出し滅私奉公など自虐的な価値観を押し付ける。それを否定すれば、
ヒステリックに反応し「ブサヨク!」云々のレッテルを貼る。さらに「キチガイ」「電波」「チョン」「キムチ」
「売国奴」など悪口雑言を吐き捨てる。年齢の割に人生経験が乏しい!会話が糞で女が忌避する!
豊かな人生設計、ライフスタイルを知らない糞人間の末路!カルトに洗脳され易い!

子供をこうしないためにも、戦前の倫理は押付けるべきじゃない。
15実習生さん:03/02/24 23:57 ID:oN8+rv36
1 名前:擬古牛φ ★ 03/02/24 19:15 ID:???
★使命感が欠如とゴーン氏 米誌インタビューで指摘

【ニューヨーク23日共同】日産自動車のカルロス・ゴーン社長は24日発売の米誌
ニューズウィーク(国際版)とのインタビューで、日本が経済危機を脱出できない
理由について、使命感の欠如を挙げ、明確なビジョンを示す必要性を指摘した。
 ゴーン氏は「日本は使命感がある時は極めて強い。栄光の時代は人々の才能を
結集する強い明確なビジョンに導かれていた。今はそれがない。あってもぼやけて
いるか、見せかけにすぎない」と述べた。
 中国脅威論に関しては「日本は中国と非常に強固な関係を築いている。日本に
対する外部からの大きな脅威はないと思う。重大な脅威は国内にある。日本の
潜在力を認識せず、活用していないことだ」と語った。
 低迷する日本の株式市場については「日本人にとっても外国人にとっても、今は
投資する時だ」と述べた。
16実習生さん:03/02/25 00:11 ID:o4/9KmvM
子供が学校や教員の権威をナメるようになったのは
社会構造が変化したからで教育理念が変わったからではないらしいよ
17実習生さん:03/02/25 00:20 ID:ZZ3YtJP8
>子供が学校や教員の権威をナメるようになったのは

アカ日のおかげ
18実習生さん:03/02/25 16:16 ID:vAS/E0Ff
>>16
よく左翼がいうごまかしだな。
今でも規律や秩序がしっかりした伝統的な男子校・女子校では
そういう問題は少ないんだよ。
19実習生さん:03/02/25 16:17 ID:vAS/E0Ff
確かに戦後民主憲法の悪影響はあると思うがな
20実習生さん:03/02/25 16:38 ID:vAS/E0Ff
http://member.nifty.ne.jp/EDUCATION/kihonhou.htm
戦前の教育の制度の良さをみなおす運動
21実習生さん:03/02/25 18:33 ID:cojpA9uk
教育だけ戦前に戻しても占領憲法がある限り駄目では?
DQNが自由だとプライバシーだのと騒いで持ち物検査もできない
状況は自由や個人の権利ばかりを強調する自由主義・個人主義の憲法自体に
起因するんだから。
22実習生さん:03/02/26 01:04 ID:Bz1AjU2i
 
23実習生さん:03/02/26 18:00 ID:oDKrfVmU
>>18
学歴厨みたいなこと言いたくないけど問題が少ないのは
それらの学校が高偏差値校だからでしょ?
別学だの伝統だのは関係ないのでは?
教育理念の差がないはずの公立でも結局低偏差値校≒教育困難校という
現実があるわけで。
これは他の先進国でも同じで
荒れるのはドキュソ低所得者層の集う学校
24実習生さん:03/02/26 22:18 ID:8yBF3Clf
雨にもまけず 風にもまけず 雪にも夏の暑さにもまけぬ 丈夫なからだをもち
欲はなく 決して怒らず いつもしずかにわらっている
一日に玄米四合と 味噌と少しの野菜をたべ あらゆることを じぶんをかんじょうに入れずに
よくみききしわかり そしてわすれず
野原の松の林の蔭の 小さな萓ぶきの小屋にいて
東に病気のこどもあれば 行って看病してやり
西につかれた母あれば 行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば 行ってこわがらなくてもいいといい
北にけんかやそしょうがあれば つまらないからやめろといい
ひでりのときはなみだをながし さむさのなつはオロオロあるき
みんなにデクノボーとよばれ ほめられもせず くにもされず
そういうものに わたしはなりたい
25実習生さん:03/02/27 01:21 ID:ZZtlUKi8
>それらの学校が高偏差値校だからでしょ?

高偏差値でも自由なところは荒れているよ。
逆に東大合格者が少ない学校でもしっかりしているところはある。

>別学だの伝統だのは関係ないのでは?

風紀に関しては共学か別学かはかなり違う。
別学で敢えて男女交際をするのは結構大変。
それと、男女の発達が違うから別学の方が統制しやすい。

伝統に関しては学校自体の古さではなくて考え方の問題。
昔のように規律や師弟関係を大切にするかどうか、とかが重要。
26実習生さん:03/02/27 01:40 ID:0goTDeqH
>>25
「統制」ですか。
27実習生さん:03/02/27 09:33 ID:mQF6yugN
まあ旧制高校の寮は左翼の巣窟だった訳だが
その伝統が戦後も続いたのが学生運動だな
28実習生さん:03/02/27 10:12 ID:GthgDAow
帝大からして左翼教員のすくつだった
29実習生さん:03/02/27 19:25 ID:IMUvAPfv
>>27
なわけない。
確かにサヨはいたけど、今ほどひどくはなかった。
少なくとも今の大学の寮みたいに朝から晩まで麻雀やって留年するような
やつはいなかった。やはり、規律が重じんられた戦前の教育のよさだろう。
30実習生さん:03/02/27 20:08 ID:GthgDAow
そりゃ左右の問題ではないだろう
31実習生さん:03/02/27 20:21 ID:n1XF6IW9
旧制高校寮って学生による排他的自治が認められてたんじゃなかったっけ?

教育理念が変わったから子供が変わったたかいう人は
学校教育の影響力を過大評価しすぎだと思う
32実習生さん:03/03/02 12:48 ID:yrkfqB3s
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/tuyama.htm

リンク先を見ろよ。戦前の教育を受けた者でも
こういう事件を起こしたりするんだ。

33実習生さん:03/03/02 12:48 ID:yrkfqB3s
34実習生さん:03/03/02 12:51 ID:yrkfqB3s
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/miira.htm

こんなのも昔はあったんだぞ。
日本が、おかしくなったのは戦後民主主義のせいでは
断じてないことが、これだけでも立証出来るぜ。
35実習生さん:03/03/02 14:30 ID:pfGd4RJI
戦前の教師や学校に今より権威があったのかどうか?
当時の小説とか読むと今とさして変わらないような気もするが
36実習生さん:03/03/03 02:22 ID:rOzNrgM9
師範学校は学費無料に徴兵期間6ヶ月だから貧乏人の子供は喜んで行く
連中が多かっただろうさ。質は今より上だろ。問題は教育てのは子供相手に
威張れば全く問題無いと思ってるキテイが一定割合で存在する事だろ。

旧制高校に関して言えば、デカルトカントシュペンハーゲンと独逸観念論哲学
だらけで英米の実存主義を軽視したと言う問題があるね。独逸観念論を突き詰
めて行くとハイデガーのナチ礼賛や独逸観念論の申し子マルクスに被れる危険性
が非常に高く、現実に感染じた事例が大量に報告されてますな。
実存主義とのバランスが取れてれば少しはマシに成ったのではないかと。
37実習生さん:03/03/03 19:12 ID:P29qcDoo
>>34
これだけで立証出来るという極論が戦後教育を受けた人の頭の悪さを
象徴しているな。
少々の殺人事件は残念ながらいつの時代でもあるよ。

例えば戦前の学校で学級崩壊があったか?
戦前の学校で不純異性交遊があったか?
そういうことから考えるべきで、一部の極端な例から考えるべきではないよ。
38実習生さん:03/03/03 19:13 ID:P29qcDoo
>当時の小説とか読むと今とさして変わらないような気もするが

当時の小説って、何読んだの?
39実習生さん:03/03/03 20:02 ID:BXE62Gh8
教師は教育勅語暗記汁
40実習生さん:03/03/03 20:24 ID:DOjfAOHI
ドラゴンクエストより面白いドラゴンオエスト
今ならダウンロードして無料で遊べるよ

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http://agustla.s9.xrea.com/
http://www22.tok2.com/home/wawawa/
....
41実習生さん:03/03/03 21:37 ID:a6FfxJwo
>>39
勅語については森総理は肯定的、石原都知事はどうでもいい、って意見だよねえ。
42実習生さん:03/03/04 00:19 ID:aW3LNVQa
>>37
中等教育が義務じゃなかったから同じにできないのでは?
中学生が売春婦を買うようなことはあったよう
43実習生さん:03/03/04 00:26 ID:aW3LNVQa
>>38
坊ちゃん読んで思ったんだけど
影で(あるいはあからさまに)教員を馬鹿にしてたのは
昔の中学生も同じっぽい
いないところでは呼び捨てにしたりするのも同じ
学級崩壊が起こらないのは
彼らがエリートで目的意識に富んでたからってかんじ
44実習生さん:03/03/04 00:32 ID:aW3LNVQa
てか戦争に負けてなかったら
今みたいな問題が起こってなかったとは思えないんだよねえ
学級崩壊も不純異性交遊(これは問題と見なさない人もいるだろうし)は
全ての先進諸国に共有されてる問題なわけで
日本が経済発展して大正デモクラシーが持続してれば
今と変わらなかったと思う
45実習生さん:03/03/04 00:48 ID:BRRxLxGU
教育理念が変わったから子供が変わったと言うことを
定量的なデータを示して社会科学的に立証することなど不可能では?
そもそも本当に教育理念が変わったのかどうかも定かでない
46実習生さん:03/03/04 01:38 ID:mVF9Oj8C
>>42
>中学生が売春婦を買うようなことはあったよう

それは退学になるよ。
女学生とつきあっただけで退学になる場合もあったんだから。
要するに極めて例外的だろう。
当時の中学生の大半は女学校の前を通ることさえ恥ずかしがったと聞く。

>>43
坊ちゃんはあくまで小説だからね
それに、そんなに学級崩壊という感じでもなかったんじゃない。
俺の高校の校史を読む限り、戦後になってリベラル化して荒れていったのがよく
わかるよ。
47実習生さん:03/03/04 01:38 ID:mVF9Oj8C

>学級崩壊も不純異性交遊(これは問題と見なさない人もいるだろうし)は
全ての先進諸国に共有されてる問題なわけで

その“先進国”というのは自由主義の考えを大事にしている国ということだろ?
日本がそうなったのは戦後ということでしょう。戦争に勝っていれば
そうはならなかった。確かに大正デモクラシーは退廃の原因とは
言われていたけど、そういう意味では昭和の全体主義もそれに対する反省という
面があったのではないか?
また、不純交遊にかんしては“男女の理解”を教育理念とすれば理解の結果として
愛情が生まれるのは自然だと思う。

>定量的なデータ

少なくとも学級崩壊などについてはまだ戦前世代がいるから調査することは
可能だね。

>本当に教育理念が変わったのかどうかも定かでない

これは明確だよ。
制度も変わったし、内容も変わった。

48実習生さん:03/03/04 03:30 ID:8Y3vSg3N
>>37
不純同性交友なら、川端康成の全集読んでみ。
いい例があるよ。
川端の実体験らしい。
49実習生さん:03/03/04 10:57 ID:BRRxLxGU
>>47
つまりあんたは日本が自由主義化せず権威主義体制のままであれば良かったといいたいわけ?
じゃあもうお話することは何もないな。

50実習生さん:03/03/04 11:07 ID:BRRxLxGU
>>47
>>教育理念
訂正、実態としていきなりリベラルになったのかどうか疑問ということ
ガイシュツの如く戦前の方が複線型学校制度で
子供の自己決定権が尊重されてたとも言えるわけだし。
共学になったから不純異性交遊がいきなり表面化したわけでも
締め付けが弱まったわけでもないのでは。
 
51実習生さん:03/03/04 12:16 ID:c67YNhF+
>47
敗戦の痛手というのは、想像以上に大きいものらしいですね。
戦前教育の良さを説いても、「なぜ戦前教育を受けた立派な人たちが、
無謀な戦争を止められず、日本を滅亡寸前まで追い込んだの?」と
突っ込まれると、反論しにくい。
52実習生さん:03/03/04 13:32 ID:j05IfC3W
>>48
「不純」じゃないよ.
53実習生さん:03/03/04 21:08 ID:c+z95ICv
不登校や不純異性交遊があっても、
他の国と戦争したり、中華主義に陥ったりするような人間育てるような
教育してた頃よりは全然まし。
特に日中戦争期以降の戦前の教育はもはや教育ではない。
ただのイデオロギーの注入。
合科教授とか部分部分使えるところはあっても、
総合的に見たら異文化交流盛んな国際社会である今のご時世にはまったく合わないね。
54実習生さん:03/03/06 00:34 ID:fxJGLT8w
今でもサヨ教師によるイデオロギー注入教育が行われてるだろ
そりゃ目糞鼻糞のたぐいだよ。
55実習生さん:03/03/07 00:52 ID:KljxU2s3
>>53
>特に日中戦争期以降の戦前の教育はもはや教育ではない。

大正デモクラシーをなめてますか?
56実習生さん:03/03/07 14:08 ID:A73sTiua
>>49
自由主義の対極は道徳主義でしょ。
自由主義になって人間が野獣のようにならずに、戦前の道徳的教育が
続いていればよかったと思うよ。
57実習生さん:03/03/07 14:14 ID:A73sTiua
>戦前の方が複線型学校制度で
子供の自己決定権が尊重されてたとも言えるわけだし。

それはあくまで、自分の能力に合った勉強をしたい、ということであって、
勉強したくない、とかいうわがままを認めていたわけではないよ。

そういう意味では、戦前は良い意味で多様性があったと言える。

>>53
戦争は教育が原因でおきたわけではなく、欧米の東洋侵略に対抗して
発展しようとした結果、必然的におきた。例えばブッシュがイラクに
いちゃもんつけて侵略しようとしているときにイラク側には
防ぐ方法がない(全面降伏すれば別だが)のと同じ。

確かに戦時中は行き過ぎもあったが、当時の陸軍幼年学校で
“ルーズベルトが死んだ”といって喜ぶ生徒に対し
教官は”人が死んだのを喜ぶとは何事か”といって叱った。
今よりよほど道徳教育がしっかりしていた。
58実習生さん:03/03/07 14:21 ID:Rnh/klGm
この手の戦前教育礼賛の文章を読んでいて、いつも欠けている視点が
あると思っている。

 「お前は、その教育を受けられる階層にいたのか?」
戦前が、ある意味、今よりも厳格な身分社会(江戸時代ほどではない
が、親が食べるのに困ったら、子供は売りに出されるような時代)
であったことを忘れてもらっては困る。

戦後の一つの目標は、そのような階層をなくすことであったし、事実
この目標に関しては、戦後の日本は非常に成功した。この点を忘れて
議論すると、いくらいい、と力説されても、ごく少数のエリートだけが
その教育を享受できたんだね、という事しか言えず、結果的に「エリー
ト教育」を復活させよう、という結論に結びつく。

おれはそれでも全く構わないですが、お前らはどうですか?
59実習生さん:03/03/07 14:37 ID:Rnh/klGm
58蛇足

ちなみに、この手の「エリート教育」が、結果的に失敗だった事を端的
に示しているのが、「太平洋戦争の敗退」という事実である。

また、「複線教育」という言葉で誤魔化しているが、これが、社会身分の固定化を助長する点も忘れてはいけない。いまの閉塞状況が、年齢が
高い層が居座って、若い年齢層の受けるべき利益を搾取しているために
社会不安が増大している、という側面があるのを忘れてはいけない。
「複線教育」などといっていると、今、利益を享受している層が、ます
ます若い層を搾取し、肥えるだけかもしれない。

戦前礼賛は大いに結構だが、今の問題は、戦前に回帰すればすべて解決
する問題ではなかろうと思う。
60実習生さん:03/03/07 15:13 ID:9MfwWmE2
ロッキードだのリクルートだの汚職をやっていた政治家のほとんどが
戦前の教育を受けていたことに関しては戦前教育マンセーの奴らは
どう思っているんだ?
61実習生さん:03/03/07 15:52 ID:ucIMnixM
道徳主義ってなんだよ・・・・・・・
62実習生さん:03/03/07 15:59 ID:ucIMnixM
単線型学校制度への移行は
戦前から計画されてたはず
開戦によって延期された
63実習生さん:03/03/08 03:53 ID:A9a7rB/e
義務教育は同じものを受けさせ、高校・大学は進路により選択。
きちんと機能していれば、戦前より素晴らしい制度なのだが。
複線型の長所を主張するのは、社会身分の固定化させたいからではなく、
普通科>職業科を打破し、高校職業科の復権を目指すためだろう。
定員割れの農業高校・工業高校などの実態は、みなさんご存知の通り。
安易な「普通科化」は防がねばなるまい。
64実習生さん:03/03/08 04:08 ID:NQ2sNQnH
学費無料の師範学校やら軍学校と給費生制度の存在は意図的に無視か(藁
昔の華族は自分の元領地で給費生を大量に募集して敗者復活のルートを確保
してたんだよなあ。幣原喜重郎なんかその口だろ?

まあ戦前の最大の課題は人口問題なのであるが、工業化により都市住民として
吸収するか、満州に移民に送るかで揉めたあげく満洲派が勝利した訳だはな。
リットン調査団の英文報告書では米国西部開拓のような物と言う事で黙認する
事になったのだが、ロンドン軍縮条約反対で名を上げたA日新聞がこのような
国辱的な物を受け入れるとは何事かとわめき散らかしたからなあ・・・
この辺の事情は60年代70年代左翼運動の背景と同じ新聞の影響が非常に大きい
訳であって、正論を吐いた石橋湛山や石猪射太郎@外務省や堀悌吉@海軍なんか
が世論の後押しを受けた連中により次々追放されて残ったのは小物ばっかり。
で、もはやマスコミ様には逆らえないので言うとおりにしてたら何時の間にか
破局が目の前ってのは今の日本も同じ。昔の方が再建を任せられる人材が多く
残ってるだけマシと言える罠。

結局今も昔も愚民と偏向マスコミの存在によって国策が誤った方向に導かれる
のを止める方法は無いって事さ。
65実習生さん:03/03/08 07:29 ID:c8Kx6jvN
>何時の間にか破局が目の前
ハル・ノートに妥協できる人間が戦前にいたのか?

>石橋湛山や石猪射太郎@外務省や堀悌吉@海軍なんか
でも適切な政策ができたかどうか、疑問だろ。
66実習生さん:03/03/08 21:29 ID:UePE06fi
>>59
ちなみに、この手の「エリート教育」が、結果的に失敗だった事を端的
に示しているのが、「太平洋戦争の敗退」という事実である。

太平洋戦争に「勝つ」とは、どのような講和条約を結ぶことなのか。
具体的に述べていただきたいものだ。
67実習生さん:03/03/08 22:36 ID:Hn12/mqz
>>64
>学費無料の師範学校やら軍学校と給費生制度の存在は意図的に無視か(藁

ねらーに戦前教育の知識がないだけかと思われ。
68実習生さん:03/03/09 01:55 ID:oZ9Qd4Kw
複線型教育制度を維持してるのは先進国でドイツだけだっけ?
69実習生さん:03/03/09 02:21 ID:DoA7Oebq
>>59
>ちなみに、この手の「エリート教育」が、結果的に失敗だった事を端的
>に示しているのが、「太平洋戦争の敗退」という事実である。
そういうなら、今日の日本の状況は、戦後の教育が、結果的に失敗だった
事を端的に示しているわけですよね。この点は同意ですが。
70実習生さん:03/03/09 03:20 ID:TI7rMyfy
一定の所得水準の階層出身者なら、誰でも旧制中学に
進学できたことかな。頭のよしあしはあまり関係なかった
と親父から聞いている。その中からちょと勉強して旧制
高校に進めば(同世代の0.5%程度だが)そのほとんどが
帝国大学に入れたらしい。親父の兄弟だと、長男次男が
旧制高校→帝大、残りの4人は旧制中学→旧専門学校です。
どの人を見てもそんなに頭がいいという感じはないな?
71実習生さん:03/03/09 11:25 ID:oZ9Qd4Kw
教育の成功とはどのような状況を指すのか?
72実習生さん:03/03/09 14:20 ID:DoA7Oebq
>>70
まるでわかっていない。戦前の旧制中学でも、まして旧制高校、旧制専門学校
など、今とは比べ物にならないほど学力も高く、頭脳優秀だったよ。
73実習生さん:03/03/09 19:11 ID:3AOBwqHQ
>>72
その通り。戦前は学歴(≠学校歴)が機能していた。
現在の有名中学>DQN大などはなく、
帝大>旧制高校(専門・高師)>中学>小学が明確だった。

>>70
>頭のよしあしはあまり関係なかった
というのは謙遜だろう。
74実習生さん:03/03/10 12:10 ID:DGUKRGwe
>>72
 まるで分かっていないのはお前だと思われ。

旧制中学、旧制高校に進学できたのが、1学年のうち何パーセントを占めて
いたのかを、よく考えてから物を言え。
 比較するなら今の高校(旧制中学相当)のなかでも、各県の進学校に相当
するやつらとだけ比較して欲しい。その部分を意図的に混同しておいて、
単純な戦前礼賛をしているから、72の頭が悪い、と言っているのだ。

ついでに言うなら、いまでも学歴は立派に機能している。少なくても
72には縁がないと思うがな。

7573:03/03/10 17:32 ID:c4Y+royE
私≠72なわけだが…。
>ちょと勉強して旧制高校に進めばそのほとんどが帝国大学に入れたらしい
旧制高校に落ちて高師や専門に行った人間もいることを忘れていないか。
高校→帝大に選抜機能があるのではなく、中学→高校に選抜機能があった。

>比較するなら今の高校(旧制中学相当)のなかでも、各県の進学校に相当
>するやつらとだけ比較して欲しい。
それが学校歴だと言っている。
学歴が機能しているのであれば、DQN大>有名中学ではないだろ。
偏差値信仰の最たる例が東大学部卒>中堅大学院卒という図式だ。

>一定の所得水準の階層出身者なら、誰でも
>頭のよしあしはあまり関係なかった
>どの人を見てもそんなに頭がいいという感じはないな
と言っているにもかかわらず、
>各県の進学校に相当するやつらとだけ比較して欲しい
とは何だ?
>70のから引用した部分は分かっていないと言われても当然。
学力の平均を比べれば、戦前のほうが(進学校並みに)高いと言っている。
なぜ70と72が争っているのかよく分からん。
76実習生さん:03/03/12 19:41 ID:vdcH6hlX
あげとくか。
77実習生さん:03/03/12 19:47 ID:5Bb+EOVE
戦前がすべてとはいわんが、戦後は左翼&組合教師のおかげで駄目駄目だ罠。
78実習生さん:03/03/13 05:01 ID:TnB5Sgb4
>>77
例えば?
79実習生さん:03/03/13 05:18 ID:1uyx0Dl7
   ______________
 /:\.____\
 |: ̄\(∩´∀`) \  <先生!こんなのがありました!
 |:在  |: ̄ ̄ U ̄:|
http://saitama.gasuki.com/shinagawa/
80実習生さん:03/03/13 06:28 ID:mSquFP5M
戦前、戦後にこだわり過ぎると、どうも不毛な水掛け論に
なってしまう。いっそのこと、戦前、戦後教育の良い所を
取り入れた、新しい教育方法を作った方が良いのでは?
81実習生さん:03/03/13 07:11 ID:4R6HHMMt
つか、やっぱ進学率無視した議論は不毛だろう。
上位数%が優秀なのは今も昔も当たり前。

戦前と言わず、戦後の高校進学率60%くらいの時が
なんか幸せだったのかもしれんと思ったり。
82実習生さん:03/03/13 07:17 ID:dP9UPxIq
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆【【裏・情報・取引◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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83山崎渉:03/03/13 14:07 ID:v/2bt7lt
(^^)
84実習生さん:03/03/13 16:59 ID:aeVLIHui
>>80
マスコミが勉強=カコイイと報道

学習意欲向上

学力低下防止
85実習生さん:03/03/15 21:54 ID:UgyT8E5x
皮肉だと思うのは戦後の憲法で学習権が保障されてからの方が
制度が画一的になって結局個人の能力にあった教育を受けにくくなったこと。

昔みたいに
できるやつ→中学・女学校
できないやつ→高等小学校
の方が合理的な気はする。
86実習生さん:03/03/15 22:23 ID:H2My1dUx
んなことしたら階層分化が加速される
それでもいいという考え方もあるけどね
87実習生さん:03/03/15 22:51 ID:TZX0RrO+
階層分化の加速は

公教育の内容削減+塾・予備校に行く時間の増加

大学等の授業料up+奨学金採用枠の削減

という今日の政策によってなされていると思うんだが。
文科省は「親が貧乏な奴は大学に来るな」と言っているのか。
88実習生さん:03/03/16 16:17 ID:khxY2Qyf
文科省管轄で教育大を官費にするといい。
^^^^^^^
不況下でよい人材を確保する最良の方法だろう。
89実習生さん:03/03/16 16:38 ID:IDtKrfbR
90実習生さん:03/03/23 10:40 ID:VzEBwY+U
戦前は
できるやつ→中学・女学校
できないやつ→高等小学校

今は
できるやつ→進学校
できないやつ→底辺校

学校歴こそ違うが学歴は同じ。やれやれ。
91実習生さん:03/04/01 01:16 ID:aW6PbQY4
いや、戦前は中学段階で選抜していたけど、戦後は遅くなっている。
だから中学でかなり無理が生じているんだよ。
92実習生さん:03/04/01 02:27 ID:EOxLTMP2
>>88
教育大学校:つまり防衛大、気象大のような公務員養成校か。
昔の師範学校に近いな。でもその方がいいかも。
ただ数は絞って海道、東北、関東、中部、関西、中国、四国、九州に各1校
定員は関東関西以外200名、関西300名、関東で500名くらいで十分かと。編成は理系重視で。

200人規模の場合
英語・国語・社会:各20名
数学・理科:各40名
技能教科:合計40名
障害児教育:10名
卒業後は教師になることを義務付け、ただし不適格者は除く
在籍中給与支給(高卒の半額)、ただし教師にならない者は返金義務
欠席は減給対象。3、4年次は週1回教育実習を行う。非常勤講師扱い
93実習生さん:03/04/01 02:38 ID:EOxLTMP2
新しい教育ルート(国公立コース)
小学校(共通)
中学校(選択義務教育)※優秀な香具師(10%):中等教育学校5年制(各県1〜10校)
           ※特殊な教育(体育、美術など):体育中学、芸術中学(各県1〜3校)
           ※補習中学(10%)小学校の授業についていけない香具師(3〜5年)
高等学校(選択)※平均以下の学校は高等訓練学校(大学進学せず)

大学※いわゆるドキュソ大学は制限し、「専門大学校」とする。
中等学校から直通だと1年短縮。また一学年下でも受験資格。
94実習生さん:03/04/01 09:07 ID:C9m2OrZI
基本的にそれでいいが中学(5年制)の数は増やした方が良いだろう。
各県とも男子・女子10校ずつは必要だとおもう
95実習生さん:03/04/01 17:51 ID:dWzS80cf
>>68
仏蘭西もごちゃごちゃとわかりづらかったような・・・
96山崎渉:03/04/17 11:02 ID:niiMTp/T
(^^)
97山崎渉:03/04/20 05:34 ID:KnoBs34k
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
98山崎渉:03/05/22 01:36 ID:L/sYUE0+
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
99山崎渉:03/05/28 16:13 ID:1VVe44+/
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
100実習生さん:03/06/10 13:26 ID:Stzag+c7
100ゲトー
101実習生さん:03/06/10 14:45 ID:dwR1j3Cx
何だかんだ言って昔の方が今よりお受験熱も少なかったし、塾やけいこだなんて
あまり言われなかったし、まあ暮らしは貧しかったかもしれないが、緑豊か、
空気うまい、自動車も少なく安全、いい事尽くめだった

皇国教育が酷かったと左翼は言うが、今の時代も広島とかの左翼教育とか酷いじゃ
ないか。
本気で教師達が皇国教育をせざるを得なかったのは戦争突入後だったから、その前は
至極のんびりしたものだったようだ

夏休みのしおりには決まり事が「悪い事をしなければ何をしても良い」とだけ書いてあった
うらやましい限りだ
102_:03/06/10 14:52 ID:cNiAMbWS
103実習生さん:03/06/15 23:55 ID:4fSw+MoK
今と違って10代の間は男女別だったのは良かったと思う。
GHQが共学化を命じたとき、風紀の乱れがおきるとか言って反対した
人が多かったけど、現にそのとおりになっている。
もうGHQはいないんだし、さっさと元に戻した方が良い。
ただし、教育内容は基本的に同一にしないと問題ありだが
104実習生さん:03/06/16 01:03 ID:Exru0SEQ
君達あまりにも懐古的過ぎないか。
105実習生さん:03/06/17 12:51 ID:v9T+ZMjX
>>104
現状肯定に堕落している君よりは増しだと思うよ
106実習生さん:03/07/04 17:06 ID:nV8zd0eG
内容はどうかわからないが、戦前の6・5・3・3制度は良かったと思う
特に高等学校(教養課程)から大学(専門課程)に行く際に学校を変ることが
出来た点。

今は教養から専門まで同じ学校にしか行けないし、そもそも、
中等教育の間に大学の専門まで決めないといけない。
不合理なシステムだ。

http://member.nifty.ne.jp/EDUCATION/
ここにもいろいろ出ているが、基本的に同感。
107実習生さん:03/07/04 23:58 ID:VWEKJA7v
その前に大学の数減らすべき
5割もの人間がいくところじゃないだろ?
逆に高卒が馬鹿にされる原因にもなってるし
108実習生さん:03/07/06 20:34 ID:g/L/TjBh
http://www.sankei.co.jp/news/030706/0706sha109.htm
戦後教育の特徴の一つであるいじめ殺人について
109実習生さん:03/07/08 13:02 ID:U4e8SGcQ
>>107
アメリカ様は大学(Uni、Cor)に6割行ってますが。
110実習生さん:03/07/08 13:09 ID:ZC/l2/sj
>>107

台湾の大学進学率は70%、韓国は85%ですが?
111実習生さん:03/07/08 14:02 ID:tnHPRwIz
大学進学率がどう、じゃなくて、まず道徳観念を戦前位まで戻す事が大事だと思う。
今は普通に「してはいけない事」を平気でする人大杉。
ゴミやタバコを捨てる、挨拶しない、困ってる人や年寄りを助けようとしない、など。
逆にそれが当たり前になってる気がする。
112実習生さん:03/07/09 13:19 ID:JsdjZnKF
>107
ほんとほんと。粗製濫造もいいとこだ。
113山崎 渉:03/07/15 12:19 ID:IC6L0HtB

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
114実習生さん:03/07/20 12:21 ID:BzDZg1vE
>>110
独逸はどうよ?
フランスは?

台湾とか韓国とか日本領だったところばかり。
学歴信仰が行き過ぎたのではないかな?
115フラワークロス:03/07/20 12:22 ID:XBZ4kq+C
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116実習生さん:03/07/20 15:41 ID:fBTfLjwc
国立大学独立行政法人化は小泉慶應内閣の陰謀です

国立大学民営化 → 学費高騰 → 慶應と差がなくなる
→ 相対的に慶應の人気が高まる → まずます慶應学閥増強

小泉を始め早稲田・慶應卒の政治家がこういうことを考えた
結果が国立大学独立行政法人化です。 個々10年間の総理大臣が
すべて私大卒だったことに象徴されるように政界で私大卒が強くなった
結果です。

国立大学出身者その他、慶應学閥、私大学閥が嫌いな人は慶應卒、
私大卒の政治家に投票するのはやめましょう。
 
117実習生さん:03/07/21 19:58 ID:BUwgKar/
鴻池がいいこといった!
「できないやつにあわせる戦後教育は諸悪の根元」
118_:03/07/21 22:06 ID:nLPGTTJ1
はぁ……

いいよ、じゃあ戦前に戻そうぜ。

体罰びしばしありまくり、不登校児なんざホットケ。
多動児は一日バケツ持ってたっとけ。人権?学習権?んなもなねーよ。
そんで取りあえず、小学校卒業したら、半数は就職汁。住み込みで。
金がないと、いくら頭が良くても進学はできないぜ。
中学から留年ありまくり。首尾良く中学卒業したら、今度は
今や90%以上が進学する高校だが、20%以下しか進学させない。

……ほんで大学に進学する率は全体の5%ほど。

……
これでそれぞれの学校において「優秀な教育」ができなかったら
ホントにどうかしてるがな(w
119実習生さん:03/07/21 22:31 ID:0OT0iIR9
>>118
いいんじゃないの?
ただ戦前は不登校児を放っておいたってことは無いよ。

高校20%、大学5%、健全じゃない?
120実習生さん:03/07/21 22:58 ID:bhmx/I7Z
地方のお土産屋にたまに売ってる
戦前・戦中の教科書買って読んだんだけど
結構普通に良かったよ
「修身」とか・・

今の道徳の教科書って何か左左してて嫌な感じだけど
「修身」教科書の方は単刀直入にビシっと教え諭してて
身が引き締まるよ
そういう教え方は右っぽいかもしれないけど
言ってることは「親を大切に」「兄弟と仲良く」とか当たり前のことでさ
きっと教えてる先生も教わる生徒も、今より真剣だったんじゃぁないか
・・って空想が広がります
121実習生さん:03/07/21 23:15 ID:BUwgKar/
>小学校卒業したら、半数は就職汁。

高等小学校のこと?
だとしたら年齢的には今の中卒に近いが。

>金がないと、いくら頭が良くても進学はできないぜ。

それは経済的問題。
経済的なところまで元に戻す話しではないだろ?

>中学から留年ありまくり。

留年するのは一部の馬鹿だけ。
今の進学校(高校)だってそうだよ。
122_:03/07/23 21:28 ID:Tba35iGv
>121 オレが言いたいのは

 阿 呆 が 進 学 し た が る か ら 学 校 が 荒 れ る

ってこと。
高卒20%、大卒5%、の社会にしたら、別に今のままの教育内容で
十分「学校は」落ちつくよ。別に教育内容の問題じゃない。
123実習生さん:03/07/27 14:28 ID:tx+TX1LL
いま >>121 は良い事を言った。
124実習生さん:03/07/28 23:47 ID:NWiEIqrE
>>122
そうとも限らないだろ。
私立の名門でも自由放任教育で荒れているところはよくあるよ。
都立の進学校もそうだ。
125実習生さん:03/07/29 00:08 ID:2ELDIjZF
>>122
この種の戦前回帰論ほどくだらぬものは無いが、私も大学進学率は減らすべきとは思う。
そうすれば、大学が正常化する可能性は高い。昔は、今は偏差値的にバカに
されている私大の連中だって、今よりは教養を身に着けるフリぐらいはしていた。
ある程度、選ばれた者だから、自負が違ったのだ。
>>124
なぜ、現在の「名門」にバカが溢れるかというと、受験勉強ができるだけの
バカが紛れ込んでいるからだ。そんなヤツはそもそも大学に行かなくてよろしい。
126実習生さん:03/07/29 00:09 ID:2ELDIjZF
60年代までの名門の知的レベルは、日比谷卒の庄司薫や、東駒(現・筑駒)卒
の四方田犬彦の文章でも読めば一目瞭然。今のただの受験バカとはまったく人種が違う。

経済的問題(教育階層化論)をどう解決するかという問題はまた別にしても、
「大学生はバカになった」と嘆く前に、大学総定員を減らして欲しいね。

それとも、少ないパイを奪い合うために、また受験市場が過熱するのだろうか?
なんにせよ、受験産業が発達し過ぎましたからね・・・。
127実習生さん:03/07/31 01:17 ID:n15nhTi5
>>125
もともとまともな人でも自由主義教育受ければおかしくなるよ。
アメリカ人は遺伝的に犯罪を起こしやすいのではなくて、
自由を偏重するアメリカ社会の影響だ。
128実習生さん:03/07/31 05:41 ID:C5PC8AUv
エロエロなサイトをついにハッケーーーーン!
女子校生の毛の無いツルツルおまんこ!(☆∀☆)無毛われめ!
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/wareme_tatesuji/omanko/
129ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 04:11 ID:Fa7UgnAZ
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
130>126:03/08/02 04:15 ID:pnO2kLys
それを言うなら、明治・大正なんかはもっとすごいな。
谷崎潤一郎なんか読んでると、完全に違う世界の人だ。昔は文章なんていうものは、一部の選ばれた教養人が書いたものなんだろうな。
たとえ変態がかっていても(w

四方田さんも好きだけどね。
131実習生さん:03/08/03 09:47 ID:b7KED/DS
男女共学については元に戻して欲しいです。
ただし、平等の観点から内容は基本的に同一で。

共学っていうのは「中学生高校生も積極的に異性に興味を持つべきだ」という
アメリカの考えで押し付けられたものだけど、その結果として男女交際が
積極的になり、今ではいわゆる性の問題が続出しています。

「中学生高校生も積極的に異性に興味を持つべきだ」という考えを子供に
押し付ける必要性を再検討する時期が来ているのではないでしょうか。
132実習生さん:03/08/04 20:10 ID:7dVig8RA
GHQの教育の最大の欠点は「みんな一緒」という奴。
いわゆる悪平等主義。

ただ、教育だけではなくて社会を変えないと駄目だね。
133時代は個人主義:03/08/09 00:41 ID:E/Rw3AQS
http://osaka.yomiuri.co.jp/new_feature/kokoro/jyuku06.htm

社会福祉法人「いのちの電話」の斎藤友紀雄事務局長は、「『いじめ』は
世界中で起きていますが、日本の場合、その一番大きな原因は、異質なも
のを認めないという精神文化に根ざしていると思います。偏差値教育や核
家族化によって孤独を強いられた子どもたちは、必死に自分の居場所を求
めるのですが、性格や能力が集団と調和しない子は、集団から排除されて
しまう。つまり、村意識が働いて、村八分にされてしまうのです」と語る。

<差別いじめをなくそう>
日本国憲法(国のあり方を定めた法)は、個人主義を定めています。
それは、戦前、全体主義だったわが国が、悲惨な戦争に突入し敗戦したと
いう苦い経験の反省に基づきます。

別にみなが一緒じゃなくてもいいでしょ?
みなが一緒じゃないと安心できない集団がいて、その集団が
異質分子を排斥しようとする。

134実習生さん:03/08/09 11:22 ID:KXQFTKP3
>>132には同意。
135_:03/08/09 11:23 ID:kUJnn4CZ
136実習生さん:03/08/09 11:27 ID:6Lf1bUPv
137病気:03/08/09 11:34 ID:iKuTdAZf
132.133.に関連。
「みんな一緒病」という言葉が新聞に出ていましたが、この病原菌は学校制服です。
制服強制が管理画一化教育の象徴となっています。表現の自由を保障した憲法に違反してまで、はみ出しを許さないという洗脳教育が日本中の学校で行われています。
138実習生さん:03/08/09 11:41 ID:9daaUhuK
>>137
こんなこと言う人、まだいたんだね。
139実習生さん:03/08/09 11:42 ID:KXQFTKP3
いや、制服は規律を守るために必要だよ。
もっと深いところで、例えば個人の能力の違いを認めるかどうかと
いうことが大切なんだよ。
140実習生さん:03/08/09 11:50 ID:KXQFTKP3
>>138
そういう人を時代錯誤というんだよ
141錯覚:03/08/09 13:11 ID:iKuTdAZf
>138.こんなこと言う人、まだいたんだね。
残念ながらまだほとんど日本中の中学校・高校で制服が強制されているのは事実です。

>139.制服は規律を守るために必要だよ。
いえいえ、集団での規律と服装とは全く関係ありません。学校における集団での規律は人に迷惑を掛けないということであり、全員が一律同じ制服を着ていれば規律が守られているというのは単なる目の錯覚にすぎません。
それが証拠に、制服のある学校にはいじめ・校内暴力・学級崩壊が無いという話しは一度も聞いたことが有りません。
142実習生さん:03/08/09 13:39 ID:11qdTYVa
>>141
みごとな論点のすり替えですね。

>制服のある学校にはいじめ・校内暴力・学級崩壊が無いという話しは一度も聞いたことが有りません。

制服がなければ学級崩壊などはもっとひどくなるでしょう。制服のない学校には学級崩壊は
つきものです。その証拠に成績が良い子が集まる進学校でも制服がないようなところは
授業中も私語がうるさく授業が聞こえないと言われます。

また、そういう学校は制服に反対するような、反秩序の自由主義者が跋扈している
のも学級崩壊の原因であって、制服がないことだけが原因ではありませんが、
制服に反対するような思想が根本的に問題があることは確かです。
143跋扈:03/08/09 14:40 ID:iKuTdAZf
>142.制服がないようなところは授業中も私語がうるさく授業が聞こえない。

本気でそのように思っているのでしょうか。
服装なんて関係ありません。私語がうるさいのは単に教員の授業がへたくそなだけであり、生徒たちの抗議行動であることを謙虚に受け止めるべきです。

>制服に反対するような、反秩序の自由主義者が跋扈しているのも学級崩壊の原因であって

ほとんどの小学校・予備校・学習塾・大学には制服などはありませんが、その学校管理者という反秩序の自由主義者が跋扈している結果なのでしょうか。

>制服に反対するような思想

単に主義主張ではなくて表現の自由は国の憲法であり、その国民教育の場が学校です。
144実習生さん:03/08/09 16:05 ID:uT9q3DMc
>>143
アハハ
ネタだよね。
教師が真面目に授業をしても自由主義思想に毒された生徒は聞きません。
猿みたいなものですよ。

>ほとんどの小学校・予備校・学習塾・大学には制服などはありませんが、

小学生はまだ子供だからいいという考えもあります。
もっとも小学校から制服だったところからきた奴ってしっかりしてると思うけどね。
予備校は受験のためであって人格形成のためではないからいいのです。
大学はいちおう、人格形成は一通り終っているので、制服は必要ないということでしょう。

>表現の自由は国の憲法であり、その国民教育の場が学校です。

表現の自由は公的な場では制限されます。
ほとんどの会社では背広の着用が義務づけられますが、憲法違反ですか?
145憲法違反:03/08/09 16:34 ID:ozt5/8Sr
>144.教師が真面目に授業をしても自由主義思想に毒された生徒は聞きません。猿みたいなものですよ。

その「真面目な授業」が結果的に教員の独り善がりです。
憲法「表現の自由」を「自由主義思想に毒された」と称しますか。
生徒を猿呼ばわりするあなたは何ですか。

>大学はいちおう、人格形成は一通り終っている

鋳型にはめる画一化教育が、個々の人格形成につながるとは思えません。

>表現の自由は公的な場では制限されます。ほとんどの会社では背広の着用が義務づけられますが、憲法違反ですか?

完璧に間違っています。児童・生徒は学校の職員ではありません。
146実習生さん:03/08/09 16:38 ID:ozt5/8Sr
144.は教師ですか。
147山崎 渉:03/08/15 21:00 ID:4oXJXRHA
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
148実習生さん:03/08/18 10:52 ID:L5J4UwOX
>143
本気でそのように思っているのでしょうか。

人間はもっている本性から、勉強しなおした方が
 よいと思います。

 制服=封建的、前時代的、自由の抑圧とかいう結論から
 発想しています。
 進歩的=善という発想に縛られているようにお見受けします。
 ジェンダ−といわれる人によく見られる発想です。

 制服は、どの国にも、どこの歴史にも存在します。
 なぜ、存在し支持されたのか、そこから考えてください。

 なるほど科学は目覚しい発展をしましたが、人間の本性は
 神代の昔から、変わっておりません。 
149実習生さん:03/08/20 11:08 ID:NIyt+lna
 自由主義教育を通り越して、
 本能解放狂育まで
 いっちゃった。
 
 
150実習生さん:03/08/28 11:19 ID:ju0RC7to
>>145
だれが普通の生徒を猿呼ばわりしましたか?
自由主義に毒された不良生徒が猿だと言っただけで、普通の生徒は人間ですよ。
あんた、自由主義に毒されて学級崩壊を起こしているような連中を
擁護するんですか?
だとしたら彼らと同じ加害者ですね。

>鋳型にはめる画一化教育が、個々の人格形成につながるとは思えません。

規律や秩序を守ることが出来てこそ人間になるんですよ。
そうでなければ猿と変りません。
151実習生さん:03/08/29 09:34 ID:+HbZqzlE
>>144
>>144じゃないが、>>144に補足を

大学に制服が無いと言ってますが
そのせいで、大学の授業はメチャクチャです。
152大学生:03/08/29 13:36 ID:aIVtx8qP
どいつもこいつもバカばっかり。
153大学生:03/08/29 13:42 ID:aIVtx8qP
戦前は戦前で良い考え方もあった。
戦後は戦後で良い考え方もあった。
そのふたつをうまくまとめればいい。
154実習生さん:03/08/30 01:44 ID:8W9zT2qN
戦前の良いところ 男女別学で自然と禁欲的な精神が身についたこと
戦後の良いところ 男女同一過程で平等になったこと

合体させると、別学・同一過程になる
155実習生さん:03/08/31 15:28 ID:u+FAZOEH

 自由主義教育を通り越して、
 ジェンダ−狂育まで
 いっちゃった。
156実習生さん:03/08/31 15:49 ID:4lkM5GYf
そもそも学校は集団生活の規律を教え込み人間力を高めていくべきです。そのための道具として制服があるにすぎない。なお子供にゆとり教育は不必要なので多彩な教育科目を増やしていくべき。数学だけじゃなく数学史など
157実習生さん:03/08/31 20:30 ID:LY6P05F5
>156 数学史はいいね!

「子どものための科学史」みたいなマンガで読んでいた知識を、大学で
一般教養の授業で得意げに講義するじじぃ教授と、それをありがたがって
聞いてる同級生に卒倒しそうになったし。

あれは小学校時代に知っておくべきことだよ。
158実習生さん:03/09/08 11:38 ID:OyaMa87Q
マンガ>>>>>>>>>>>>大学教養過程の授業

ってことか(W
159実習生さん:03/09/08 11:43 ID:Uk60jDtU
いまの教育問題の90パーセント以上は、大学教育にあるんだよ。
大学教授も、高校以下の教員も、文部官僚も、そうした大学を出てきているんだから、
スパイラル状態なんだろw
160実習生さん:03/09/08 14:22 ID:dS/DFpVT
結局、みんな馬鹿なんだよね
161実習生さん:03/09/08 20:58 ID:xTNAjLtO
むかしの女学校はだいたい「良妻賢母」が教育方針だった。そのなかで優秀な人が
女子師範へ行って小学校の先生になった。今は、学問ばかりできて人を育てられな
い人が先生になるケースが多いから、その点は昔の方がよかったんじゃないか?
162実習生さん:03/09/08 21:06 ID:feWKDtv8
確かに戦前の女学校のようなものは必要だな。
163実習生さん:03/09/09 07:14 ID:A+H1+JHO
戦前の教師は自虐的な指導をしなかったことが今と違うな。
戦後になって指導方法がころっと変わって生徒から
”何だ、こいつらは!?”と呆れられたのも事実。
164163:03/09/09 07:15 ID:A+H1+JHO
>>163
ちなみに同じ教師がだよ。
165実習生さん:03/09/09 10:50 ID:XQlq5dij
そういう話しってどこで聞いたの?
自分で経験したとは思えないが。
もちろん、疑っているわけではなくて、本の名前とか知りたいのですが
166実習生さん:03/09/09 21:36 ID:/kKrSb2r
 むかしの師範卒はほぼ100%学校の先生になった。というのも、師範学校の入学者
は教員採用数と同じだったから。
 これは、師範学校の学生にとっても、教授にとっても、良い制度だった。つまり、
学生にすれば卒業すれば必ず先生になれるのだから、安心して心おきなく勉強できた
し、教師になることを前提にした実践的教育がなされた。教授もまた「お前たちは
先生になるのだから」ということで学問だけでなく、教育学や道徳もたたき込めた。
一種の全人教育がなされた。軍部の台頭によって、師範学校のそういう点が悪い面
に作用して、軍部によって利用されるようになってしまった点を除けば、なかなか
良い制度だったと思う。
 また、中学生、女学生というのは地域のリーダーとして教育された。貧しい人が
多くて、進学を諦めた人も多かったから、エリート意識も高かったが、責任感が今
の大学生よりずっと強かったと思う。
167実習生さん:03/09/09 21:54 ID:/kKrSb2r
 DQN高校は1年か2年で卒業証書出してやったらどうかと思うよ。
 「高校3年生」という歌は、高校卒業というのが準エリートだった時代の産物。
 今や準国民教育でありながら、義務教育でないという中途半端な存在。
 そのため、高校ぐらいは卒業させたいという親、高校ぐらいは卒業したいという生徒が
いて、しかし、その高校出たところでどうってことない場所になっちゃっている。
 DQN高校で大学まで進みたいという、単に高校入試失敗しちゃった人だけ3年なり4年
なり学習するようなシステムはとれないのか?
 人一倍勉強したい人間が人一倍勉強できる環境をつくるのが、おとなの責任と思うが。
168実習生さん:03/09/10 22:26 ID:ck37+OMU
 戦前は横から入れる制度が充実してた。どこの大学を出たかよりもどの先生についたかが
重視された。学ぶ側に選択権があったのはむしろ戦前ぢゃないのかな?
169実習生さん:03/09/11 00:40 ID:K+3qnz8J
>学ぶ側に選択権があったのはむしろ戦前ぢゃないのかな?

そりゃそうだよ。
戦後は“みんな一緒”が強調されたからね。
170●のテストカキコ中:03/09/11 00:43 ID:0bGsileO
http://ula2ch.muvc.net (このカキコは削除しても良いです)
171●のテストカキコ中:03/09/11 00:43 ID:0bGsileO
http://ula2ch.muvc.net (このカキコは削除しても良いです)
172実習生さん:03/09/13 12:12 ID:kHaRWgVP
>>169
 戦後世代は、低学歴な親に対しては優越感を持つものの、勝ち残れる人間はやはり
ごく少数だから、大抵、非常にコンプレックスが強い、、、そういうところで歪んで
しまっているんじゃないかな。その結果がいまの諸問題の根にあるような。。。。
173実習生さん:03/09/13 12:37 ID:cBHx6Qr+
戦前教育がそんなに素晴らしいのなら
なんでその素晴らしい環境で育った世代の
子供の世代(団塊)が「無責任な親」なのだろうか。
174実習生さん:03/09/13 12:47 ID:MfQqwY3v
>>173
敗戦により、戦前の教育は全てダメとされ、自信を失ったから。
175実習生さん:03/09/13 12:59 ID:0ZkFrgN5
>>173
その論法無理ありすぎ。
戦前教育を云々いうのであれば戦前教育を受けた世代の人間の性質を
問題とするべきで、その世代の子どもの親としての性質では関連性が
薄すぎる。
こんなこと言いだしたら、どっかの世代のどこか一部がおかしかったら
それより前の世代の全てがおかしいということになるけど、これは明らか
に変でしょ?
戦前教育否定派ってこんな感じなんだろうな・・・
176実習生さん:03/09/13 13:10 ID:cBHx6Qr+
>>175
むう。でも俺は、突然変異で子供がおかしくなるとは
考えられられないんですよね。火の無いところは煙が立たない(なんか違うけど)
どっかの世代で何か異変が起きたらそれは延々と引きずったりしませんか?
177実習生さん:03/09/13 14:36 ID:LPBDnbsj
 大検の制度を社会全体に広げた方が、片や大学入試の予備校と化し、片や中学までの
復習ばかりやっている義務教育の補習学校と化した高校を、名も実もあるものに変える
んじゃないかな?
 欧米では、高校(ハイスクール)にあたる学校に卒業試験というのがあって、卒業試験
受からない人には卒業証書あげないでしょ。それで、同時に卒業試験の成績で行ける大学
・行けない大学というのが出てくる。日本もそう変えた方が、不本意入学とかDQN高校
という問題は解消されるんじゃないかな。
 ま、戦前の教育のよさを語るってことは、戦前マンセーが結論じゃなくて、いまの教育
これでいいのかってことだよね。
178実習生さん:03/09/13 19:15 ID:Ih+0H8dn
>>177
戦前の日本ではそういう制度はなかったけど、今みたいな問題はなかったぞ。

むしろ、学校を増やしすぎたのが問題じゃないか?
179実習生さん:03/09/13 22:30 ID:x2t964gT
>178 まぁ、高校進学率を60%以下に落としてしまえば、
    相当教育が変わるのは間違いないな。
180実習生さん:03/09/17 01:02 ID:lOIQPABV
 いずれにせよ、高校の偏差値による輪切りが与える悪影響は計り知れないものが
あると思いますね。
181実習生さん:03/09/22 21:14 ID:IknuAuHC
>>179
 賛成だね。
 「中学校→専門学校」の道をもっと広げるべき。
 
182実習生さん:03/09/29 19:51 ID:cWD2+x6+
戦前の教育がうまくいったのは変なケンポーがなかったからだよ。
今は不良生徒が授業中騒ぐ、注意しても聴かない、となれば昔なら
追い出せただろう。あるいは殴って黙らせることもできた。
でも、今はジンケンがどうのということになって
追い出せない。だから学級全体が荒れる。
荒らしているのは一クラス数名なんだから、むしろ、そういう奴等を
有効に制圧・排除出来るようにケンポーを破棄して、作り直すべきだ。
183実習生さん:03/09/29 21:20 ID:NtvCSp1d
 中学を出たらいったん全員働きに出るような制度をつくったらどうでしょうね?
 そしたら、そこで目が覚める人も出てくるんじゃないでしょうか?
184実習生さん:03/09/29 21:23 ID:VQg4yWO1
いや、全員が働く必要はないんだよ
成績が悪い奴だけで良い
そうすればDQNだって働きたくないからある程度は勉強するだろう
185実習生さん:03/09/29 22:55 ID:NtvCSp1d
>>137
 横並び意識の強さは学校のせいばかりじゃないですよ。というか、家庭の方が
「みんな一緒病」に感染されているとわたしは見ています。「みんなが持ってい
るよ」という言葉に日本の親は弱くてすぐに買ってやるでしょ。アメリカだった
ら「みんなが持っているならお前は要らないね。人から借りればいいんだから」
としつけられる。学校はむしろ、それに乗っかっているんじゃないか?という気
がします。乗っちゃいけないっていう意見こそが正論なんじゃないでしょうか?
186実習生さん:03/09/30 00:42 ID:y/suIqYE
いや、家庭が「みんな一緒」になったのは戦後民主教育の影響ではないでしょうか?
187実習生さん:03/10/01 16:27 ID:q2naWe+I
教師の懲戒権の弱体化が荒れる学校の原因のひとつだろうね
188実習生さん:03/10/01 23:09 ID:I6ONEplR
俺が通っていた小学校の校門には2本の門柱が立っており、それぞれに
『忠』『孝』と書かれていた。小学生だった当時の俺はその意味が分からず、
6年間を通して全く気にすることなく卒業していった。
それから6年後、何気なく読んだ本を通してその言葉の意味を知り、
俺の小学校にはこういう素晴らしい精神があったんだと思い、そのような
学校で勉強を学ぶ事が出来たことを誇りに思った。

高校卒業後に上京してから2年が経った今年の夏に、卒業して以来一度も
行っていない母校を訪れた。校門にはあの頃と同じように門柱が2本立っていた。
無邪気に走り回っていたあのころを懐かしく思いながら、俺はその門柱に
近づいていった。
『忠』『孝』の文字はセメントで埋められていた。
泣いた。


189実習生さん:03/10/02 00:18 ID:PwNwo9VX
いつのことだよ?
190実習生さん:03/10/02 12:51 ID:1uTj+xK7
>>188
はコピペ?
191実習生さん:03/10/06 02:06 ID:qJ4dQ/SE
やっぱり質実剛健なところがいいね
小中高問わず
192東大卒DQN会社員:03/10/18 15:24 ID:dFnbMNCI
東京地裁の藤山は日本の醇風美俗を否定する自由主義者

>東京地裁は29日、男性器などを写した写真家ロバート・メープルソープの写真集を、国内に持ち込むことを禁止した東京税関の処分を取り消し
>、国に対し、写真集を持ち込んだ出版社社長に70万円を賠償するよう命じた。
>藤山雅行裁判長は、写真集が既に日本で出版されていた点を踏まえ「芸術的な書籍として流通しており、
>国内に持ち込んでも健全な風俗を害さない」と指摘し、税関の処分を違法と判断した。
193実習生さん:03/10/23 20:50 ID:K1LKkEri
近所の厨の♪狂師が、卒業式に君が代演奏を拒否したって話を聞いた。
呆れて、ものも言えん・・・。そういうテメーの態度が、ガキを
のびのびと増長させてんだろうが。
ウヨとかサヨとかじゃなく、こんなアフォな人間が、狂師というある意味
もっとも重要な職に就いてる国って、もう末期だと思うでつが、
おまいらどうですか?
194実習生さん:03/10/23 21:03 ID:2/0PiKE0
ようするに日本は昔も今もDQNってことでファイナルアンサー?

でも国ぜんたいが貧乏だと国民は元気になる。
これはホントだと思う。
日本が元気いっぱいだったのは、戦後十年後くらいじゃない。
今はなんか疲れきったおじいさんみたいだ。
若者も疲れてる。
195実習生さん:03/10/25 14:58 ID:NwfR6owD
元気でも、その時代に戻りたくはない
196 :03/10/25 15:21 ID:rMFr04+o
たしかに体が炎症反応を起こすと白血球や血小板は元気になるよな
197実習生さん:03/11/01 16:00 ID:BO133nm6
日本が一番元気だったのは昭和の戦争直前だと思うが
自動車が普及しはじめたのもそのころ
実は昭和10年頃は日本は空前の好景気に沸いていた
198実習生さん:03/11/17 10:24 ID:6sVkjoTk
戦前の教育で良かったのは公立優位だったこと。
今は私立偏重で経済格差が教育にも影響している

公立中高一貫校をつくって、同時に私学助成を廃止、さらに国公立大学を
増設すべきだ
199実習生さん:03/11/17 13:12 ID:vyWzmPWd
>>197
山本夏彦もそんなこと書いた本を出してた気がする。
200実習生さん:03/11/17 13:30 ID:6NiiUv8o
>>
高校、大学は私学抜きでは供給が追いつかないから、私学助成を廃止することもなかろう。
しかし、小・中学校は、公立でよいものを敢えて選択しているのだから、私立の小・中学校に私学助成は必要ない。
その分、授業料が高騰しようが、敢えて私学を選らんだ親が払えばいいだけだ。
201実習生さん:03/11/17 14:48 ID:AoUh7gSN
大学も欧州では国公立がほとんどだよ
日本もそうすればいい
202実習生さん:03/11/17 17:44 ID:fKocBI6e
教育の国家管理こそ望ましい
203実習生さん:03/11/18 00:41 ID:6y6J3sxI
貴様ら、夢見る葡萄、見てるか?
204実習生さん:03/11/18 15:33 ID:NKHGTU+C
私大なんかいらないだろう
国立大学の定員くらいで大学進学率は充分
大学だらけになっても大卒の学歴が生かせる仕事がそんなにない
供給過剰なんだから私大は全部廃止でいいよ
205実習生さん:03/11/18 15:41 ID:ryf5/8jU
>>197
バブル時代と昭和10年代と比べて
どちらが上ですか?
206実習生さん:03/11/18 16:41 ID:tPoPYQG+
バブル時代は地価が高騰して先祖代代のところに住めなくなった人が多くいたけど
昭和10年ごろはそんなことなかったな
207実習生さん:03/11/18 21:59 ID:tPoPYQG+
精神的な面も考えれば昭和10年の勝ちじゃないかな
教育問題とかもいまみたいに目茶苦茶じゃなかったし
208あぼーん:あぼーん
あぼーん
209実習生さん:03/11/20 11:09 ID:zJpKrCYe
戦前の良さは個人の違いを認めたところ
勉強出来る奴 → 中等学校(5年制) → 高等学校(3年制)など
勉強少し出来る奴 → 高等小学校(2年制)
できないやつ → 小学校だけ

今はみんな横並び
窮屈で仕方がない
210実習生さん:03/11/22 13:57 ID:Sjrv41Un
今と比べてまともな教師が多かったとは聞くが、反面、体罰は日常的だったらしい。
211実習生さん:03/11/24 12:40 ID:xUnjAMlP
age!
212実習生さん:03/11/24 17:36 ID:/nDAtfmQ
女性らしさを強調した戦前の教育は良いとおもうが、革命(維新)でも起きない限り
あの時代のような文化を取り戻すことは不可能だろう・・・
213実習生さん:03/11/28 21:51 ID:bHh4lFM0
戦前は小学校を出たら働くという道があったのはある意味羨ましい
214実習生さん:03/12/02 15:54 ID:23TZlOZg
江戸時代における手習塾(寺子屋)や学問塾や藩校は
どの師匠を選択するかはあくまでも学ぶ側にある 。
制度としてではなく一種の人格的関係としての教える者教えられる者の関係である。
それ故手習塾における学習法は、個別の学習と指導、そして自学自習である。
また師匠は手本を示すだけで、言葉で教えるのではなく学ぶ者がそれを模倣し習熟する。
個人の試行錯誤が 学力を高める最高の糧となるのである。
つまり、教師は教育してやると言う考えを捨て
学習する事をサポートしていくのだという考えです。
実はこれは84年から89年の臨時教育委員会で決まった事で
学習する側本位で考え自主性、自発性を尊重する発想に立とうと言った結論が
どう言う訳か「ゆとり教育」になってしまったのは不思議でならない。
215実習生さん:03/12/02 16:04 ID:qKuDBeCR
学習する側本意だったら勉強したくない奴はしないってことになって学校が荒れるだろ
216実習生さん:03/12/02 19:34 ID:qKuDBeCR
私学正常化法が発効した翌日、私は麻布学園に向かった。
もう冬だというのに木は青々としている。
生徒の表情は希望と活気に満ち、額から流れる汗が太陽光を反射していた。

「人間が憎しみあう時代は終わったのだな」
昨日までなんでこんな荒れた学校に来てしまったのかと悩んでいた斎藤君が、ほっとしたように言った。
「これからは人が人を支え合う時代なんだよ」
普段は滅多に話に加わらない林君が、斎藤君の方に手を置いて優しく言った。
「人という字を御覧なさい。二本の線がお互いを支え合っているじゃないですか」
長かった髪を校則に合わせて短くした大野君はそう言って微笑んだ。

配属されたばかりの文部科学省私学監督官は
「争いはもう不要だ。麻布は学校になったんだよ」
と、生徒を安心させるように言った。

青空のなかををツバメが横切っていった。    
217実習生さん:03/12/03 03:23 ID:Pf8qTE5T
>>215
学習する側本意だったら勉強したくない奴はこないって事になって安泰。
まあ、どうやって子供の知的好奇心をくすぐるかと言った事が先生の評価に繋がって
評価の低い奴はどんどん切られると言う事が大前提だけどね。
218実習生さん:03/12/04 04:10 ID:LG2F8v60
そうだな、小学生はともかく、中学以上は「嫌ならいかない自由」を認めたらいいよね
これまでは学校という枠の中での自由だからおかしくなったんだ
219  :03/12/06 15:46 ID:Im6o/JVj
戦前の教育がよかったっていうけどさぁ
歴史教育とかカルトみたいでやばかったんじゃないの?
神話の時代を教師が本当にあった史実かのように真剣な顔をして
教えてさぁ…。神国日本、皇国日本!とかちょっと新興宗教的だよ。
そんなカルト国家では、弥生時代とか古代遺跡の発掘とか自由にできなかった
だろうし息苦しい教育だった気がするけど。
220実習生さん:03/12/06 18:16 ID:vq5bHjtL
気がするだけだよ
221実習生さん:03/12/11 18:24 ID:QYcFDh4n
>>219
神話は歴史的事実ではなくても、
それを人々が共有している時代があったなら、
思想史的に無視はできないと思う。

それともお前は唯物論者?
222江田島平八:03/12/11 20:03 ID:MewxIGDT
戦前教育は教育のきわみ。
修身、教育勅語は素晴らしい。
223実習生さん:03/12/11 23:19 ID:hcwNNZs8
やはり拉致議連は新党を作るべき。
224実習生さん:03/12/20 22:41 ID:QzZmgRLf
>>219
>そんなカルト国家では、弥生時代とか古代遺跡の発掘とか自由にできなかった
だろうし息苦しい教育だった気がするけど。

それって偏見だろう。
イスラム諸国を見ろよ。
日本よりずっと良さそうだぞ。
それに、遺跡に発掘ができないと息苦しいのか?
今も皇室関係の遺跡は自由に掘れないはずだが。
225実習生さん:03/12/22 01:32 ID:kLjNjI+Q
>>166
それは制度が良いのではなく、実際の運用というか、結果的に良かったのだと思う
おそらくその制度を今実行すると、「どうせ教師になれるんだから」といって勉学に
手を抜いたりする学生が頻出すると思う。
ある程度の危機感が必要ではないかな?
226実習生さん:03/12/28 21:56 ID:CQ3WVBfR
江戸時代における手習塾(寺子屋)や学問塾や藩校は
どの師匠を選択するかはあくまでも学ぶ側にある 。
制度としてではなく一種の人格的関係としての教える者教えられる者の関係である。
それ故手習塾における学習法は、個別の学習と指導、そして自学自習である。
また師匠は手本を示すだけで、言葉で教えるのではなく学ぶ者がそれを模倣し習熟する。
個人の試行錯誤が 学力を高める最高の糧となるのである。
つまり、教師は教育してやると言う考えを捨て
学習する事をサポートしていくのだという考えです。
実はこれは84年から89年の臨時教育委員会で決まった事で
学習する側本位で考え自主性、自発性を尊重する発想に立とうと言った結論が
どう言う訳か「ゆとり教育」になってしまったのは不思議でならない。

227あぼーん:あぼーん
あぼーん
228実習生さん:03/12/29 01:06 ID:bpeojzc5
http://www.mainichi.co.jp/eye/taidan/ishihara-chikushi/10.html
違ったベクトルでみると、戦後に私たちは結局大事なものを失ったゆえんのひとつは、
戦争中と同じような画一主義というのが、中央集権の官僚統制のなかで続いてきたんですね。
今日の日本の若い人たちはかわいそうだった。それは教育が悪かった。
教育は日教組じゃない。
みんな私たちの責任なんですよ。いかに画一化が徹底していまでも続くかと。
私はとにかく、海軍兵学校の予備校みたいな湘南中学へいって、
旧制から新制になって、延べ6年そこにいたの。
戦争中は、海軍の士官なんて玉砕するのが最高のなんとかっていったら先生はキュと変わっちゃって、
戦後は、とにかく東大にいって、法学部に入って大蔵省の役人になるのが最大のご奉公だと
馬鹿じゃないかと思った。

結局、私は自分の子どもが学校にあがったときに、この教育はまだ変わらないけれど大丈夫か、
いつ続くんだろうかと思った。
その子ども結婚して孫ができて、その子が小学校へ入ってまだ続いてる。
そういう反省というのは全然なし。
229実習生さん:03/12/30 16:10 ID:LBRVWP75
戦前の制度の方が明らかに良かったのは「個人の能力を伸ばす」ことを目標にしていたこと。
だから小学校卒業後は様々なルートがあったし、飛び級も一般に認められていた。
今は「みんな一緒」だから、結局個人が抑圧されている。
伸びようとする者を抑圧する占領学制は良くない。
さっさと戦前のように自由化すべきだ。
(あくまで個人尊重のためだから、共学別学とかはこの際別問題。男女同一機会の保障ために少なくとも同一過程にはすべきだろう)
230実習生さん:03/12/31 17:54 ID:DSbNCZfk
>>228
近い将来日本のフューラー=指導者になる方のお言葉ですね
231実習生さん:03/12/31 18:02 ID:nRsrE8v5
先生と保護者が仲良かったところ。
232実習生さん:04/01/09 02:22 ID:k4Pm15Pc
旧制の特徴は実際の社会を見ていたことだね。
今の制度はGHQの妄想屋さんが頭の中で「平等は素晴らしい」といって作り上げたでたらめな制度。
だから、実際の社会にあっていない。旧制高校や大学予科を廃止したせいで中等教育の間に大学の専門まで決めないといけなくなり、非常な不都合が起きている。
はやく本来の高校を復活すべきだ。
233実習生さん:04/01/09 15:57 ID:tB5MHdBB
旧制回帰論は良く聞くけど、だからといって中高一貫にするのはやめてほしい。
そんなに早く選抜してどうするんだ?
今はどうせみんな高校まで行くんだろ?
6年も同じ環境だと飽きるぞ!
昔は4年か5年だったからまだ我慢で来たのかもしれないけど、6年は長すぎる
どうしても中高一貫にするなら5年で修了することも認めろ!
234福田恆人:04/01/10 00:25 ID:sfgK7Tsx
>>219
>神話の時代を教師が本当にあった史実かのように真剣な顔をして
>教えてさぁ…。神国日本、皇国日本!

そのやうな、教師も居た事は居ましたが、ほんの一部の教師だけです。
戦前の国民は皆、神話を史実として信じてゐたなど、まったくの嘘です。
私たちはそれを物語として楽しんでゐた。
勿論本気で信じてゐた人も居たでせうが、それもごくわずかに過ぎません。
235実習生さん:04/01/26 01:59 ID:wuOccJ1w
とりあえず男女別学が多かったのは良い点だ
今は早くからいちゃついて、はしたない
236江田島平八:04/01/26 22:08 ID:S9TluT37
今も戦前の教育をすべきである。
237実習生さん:04/02/03 22:20 ID:sK515xZs
やっぱり神州日本にふさわしい教育が必要だな
238実習生さん:04/02/03 22:26 ID:58Gx+axy
「総合選抜制度」って舐めてない?その2
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1074081703/l50
「総合選抜制度」って舐めてない?その2
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1074081703/l50
「総合選抜制度」って舐めてない?その2
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1074081703/l50
239実習生さん:04/02/05 11:12 ID:TbsaGoDk
今の教育制度は50年前のアメリカの制度をそのまま移植したもの。
日本の文化には合わないだろう。
現にさまざまな矛盾が生じている。
240福田恆人:04/02/06 15:07 ID:r7snLfkH
戦前の教育が良かったのか、悪かったのか、一概には言へません。
が、今の教育より良かったのは確かなやうです。それは、現状を見れば言はずもがなでせう。
戦後の日本は戦争を放棄した。それは、良かったのかもしれない。
しかし、戦後の親は躾まで放棄してしまったやうです。
戦争は放棄しても躾は放棄する事は無いやうにして欲しかった。
241実習生さん:04/02/06 16:20 ID:Q5tqiWne
戦前より江戸末期に幼少期を過ごし、明治の近代教育
を合わせて教育を受けた人が人物的には一番評判が良いみたいですね。

私としては国語の時間増か読書の時間つくって、孔子や孟子、儒学
朱子学、孫子など、明治時代活躍されていた方々の
幼少期ふれた書物に触れさせてあげてはどうかと思う。

まず、本読む習慣はつけさせたほうがいい。
242だご:04/02/06 16:30 ID:I1sGseXx
でも戦前に生まれた人は性格ひん曲がってますが?その辺はどう解釈してくれるんでしょうか?とにかく戦前生まれは私たちと元からして違います。
243実習生さん:04/02/06 18:20 ID:S79IUpjM
江戸時代における手習塾(寺子屋)や学問塾や藩校は
どの師匠を選択するかはあくまでも学ぶ側にある 。
つまり教師は常に評価され成果の上がらない香具師は切られるのである。
それは制度としてではなく一種の人格的関係としての教える者教えられる者の関係である。
手習塾における学習法は、個別の学習と指導、そして自学自習である。
また師匠は手本を示すだけで、言葉で教えるのではなく学ぶ者がそれを模倣し習熟する。
個人の試行錯誤が 学力を高める最高の糧となるのである。
つまり、教師は教育してやると言う考えを捨て
学習する事をサポートしていくのだという考えです。
実はこれは84年から89年の臨時教育委員会で決まった事で
学習する側本位で考え自主性、自発性を尊重する発想に立とうと言った結論が
どう言う訳か「ゆとり教育」になってしまったのは不思議でならない。
244実習生さん:04/02/16 16:43 ID:yDQPE6S0
>>242
ひん曲がっているのは戦後世代でしょう。
軽薄で、低俗な風潮に染まり、個人主義で・・・
245実習生さん:04/02/17 11:14 ID:Sk3jqT8e
とりあえず自由放任教育をしている今の高校より中世中学のほうがまともだと思う
246実習生さん:04/02/17 14:57 ID:beWV+yts
悪平等主義は戦後民主教育の特徴。
GHQの教育制度を擁護する「GHQ派」を糾弾し、戦前のような能力主義を推進する「戦前回帰派」(中曽根元総理など)を応援して制度を変えるべきだ。
実際、公立の中高一貫校の設置は悪平等主義を打破する第一歩として中曽根一派が導入に成功したものである。
247実習生さん:04/02/17 21:09 ID:z9YNCL7P
戦後教育は悪平等だからなあ
248実習生さん:04/03/03 13:03 ID:q37/CTHk
戦後教育にも少なくとも一つはいいところがあるよ。
それは、女性も気兼ねなく学問が出来るようになったこと。
昔は「女に学問は必要ない」だもんね。
249実習生さん:04/03/04 12:22 ID:vZvvxjEX
戦後の民主教育がいけなかったんじゃなく、
民主教育が徹底せれなかったのがいけないだよ。
今の企業の能力主義と同じ。
250実習生さん:04/03/04 16:49 ID:w/pGgSl1
>>249
所詮、侵略国家に押し付けられた民主教育だったってことだ
251実習生さん:04/03/09 17:09 ID:2EC4wwhd
女だけど、戦前日本の教育なんて糞だね。

女は学問の自由が制限されまくりだったし。
せいぜい女学校ぐらいしか門戸が開いてなかったし
今のように防衛大でも東大でも女も好きなところに
いけるような制度じゃなかったじゃん。

気持ちの悪い懐古趣味のヲタ男が戦前日本を美化しているけど
女にとったらそんな奴キモいだけだよ。

女は戦後の日本の教育制度に感謝していますから
252実習生さん:04/03/09 17:30 ID:Ic7DA9z3
>>251
ネカマですか?

昭和14年に文部省の方針で女学校を女子中学に格上げ、女子高校、女子大学も作る予定だったのを
知らないの?

戦後男女共学なんかにしたから女性らしさのないキモ女が量産されたんじゃん
あんたもその仲間のようだが
良識的な女性は戦後教育に反対してるぞ
253実習生さん:04/03/09 17:31 ID:Ic7DA9z3
戦前日本の精神がわからない女はアメリカかぶれの淫乱女
男から見たらキモイだけ
254実習生さん:04/03/10 15:42 ID:byTbMWHo
>>252
当時の文部省の方針がそうだったとしても、娘に進学させたがる親は
戦後ほど多くはなかったんじゃないかな。
当時は生めよ、増やせよで、女性に対しては進学よりも、子供を沢山
生むことを奨励していたはずだし。
255実習生さん:04/03/10 16:04 ID:D9MkSq0/
>>253
でも現実では、そういうことを言う方がキモがられるんだよね。

>>254
そういや戦時中も子作り奨励してたっけか。
おかげで、山村部など村社会の因習が根強い場所では、レイプまがいのセクースが多発したそうな。
女は拒めば村八分ってやつで。
256実習生さん:04/03/17 01:28 ID:dHUmx+nl
戦後教育は悪平等だからなあ
257実習生さん:04/03/17 02:19 ID:+Z0Fy4yK
【教育勅語の口語文訳】
私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、
道義国家の実現をめざして、日本の国をおはじめになったものと
信じます。そして、国民は忠孝両全の道を全うして、
全国民が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、
見事な成果をあげて参りましたことは、もとより日本のすぐれた国柄の
賜物といわねばなりませんが、私は教育の根本もまた、
道義立国の達成にあると信じます。
国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、
夫婦は仲睦まじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じ合い、そして自分の言動を慎み、
全ての人々に愛の手を差し伸べ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格を磨き、
さらに進んで、社会公共のために貢献し、また、法律や,秩序を守ることは勿論のこと、
非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。
そして、これらのことは、善良な国民としての当然の努めであるばかりでなく、
また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、さらにいっそう明らかにすることでもあります。
このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、
この教えは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、外国で行っても、間違いのない道でありますから、
私もまた国民の皆さんと共に、祖父の教えを胸に抱いて、立派な日本人となるように、心から念願するものであります。
258実習生さん:04/03/17 11:40 ID:n9cckW4E
>>255
それはレベルの低い女の話では?
俺の周りの北関東・東北の公立女子校を出た女性たちは戦前回帰論に賛成しているよ

西日本の共学の人でも「女子校行きたかった。栃木いいなあ」とか言ってる子もいるし。

健全な時代への回帰を主張する人をキモいというのは男女共同参画社会的淫乱女だよ。
259実習生さん:04/03/17 11:42 ID:n9cckW4E
>>254
戦前と戦中を混同してない?
うめよふやせよは戦中の、どんどん戦死している時代のことだよ。
それで働き手が足りなくなるから、増やそうという発想だったわけ。
実際には効果出る前に負けたわけだが
260実習生さん:04/03/17 12:59 ID:jRCrSk6r
戦中とは満州事変が勃発した1931年から太平洋戦争が終結した
1945年までなのでしょうか?それとも太平洋戦争の期間だけ?
261実習生さん:04/03/17 15:11 ID:oo6y6YcQ
産めよ増やせよ国のため、っていうのは少なくとも支那事変が激化してからの標語だよ
262実習生さん:04/04/18 15:51 ID:ZEEdi77/
あげ
263実習生さん:04/04/27 00:29 ID:IYyPHZJs
男の子は男の子らしく。
基本的な価値観は違わないと思いますので、投票を宜しくお願いします。
http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=39474
264実習生さん:04/04/27 17:07 ID:1ezML5wD
基本的に男の子はヘタレ、根性なしだが、人は良い。
女の子は根性ありすぎ、気は強い、正義感もつよいが、我も強い。
そんなふうに小児科の先生たちいっとったよ。
男の子らしさ、女の子らしさって何?
265実習生さん:04/05/01 20:01 ID:EA97uqQL
バカは小学校だけ義務教育
266実習生さん:04/05/01 22:13 ID:2y5UDrzZ
>>260
少なくとも国家総動員体制になったのは日米開戦後。
267実習生さん:04/05/04 02:51 ID:gM5gm6Fv
>>266
ハァー?大嘘吹き込むなよ。

5.15事件・2.26事件はいつだよ。
国家総動員法制定はいつだよ。治安維持法制定はいつだよ。
「大政翼賛会」はいつ成立したんだよ。

それとも最近の右傾化した教科書には、そんなことも書いてないのか?
268実習生さん:04/05/11 16:59 ID:NJq/tgyq
私は軍隊に行って感じたのですが、あんなに絶えず内務班の掃除を
やらされるのですけれども、ちょっと周囲の目を盗んで、
隣の班の隅や廊下にゴミを出しちゃう。
つまり自分の班だけきれいになればよいというグループ・エゴイズムです。
廊下は道と同じで、自分の「うち」ではなく「よそ」だから
ゴミを出してもかまわない(もちろん必ずそうだというのではなく、
そういう傾向がある、ということです)。
パブリックの観念とちょうど逆になるわけです。
こういった習慣はいろいろな形でずっと残っています。

丸山真男「「文明論之概略」を読む」より
269実習生さん:04/05/11 17:36 ID:NJq/tgyq
306 名前: ◆kCi2AUGJE. 投稿日: 04/03/15 18:02 ID:RvzcwTX8
>>238 >>245 
単に河上には人間関係は嫌でも我慢するもの、という思い込みがあるだけ。
自分の所属する共同体は、どんな陰湿なイジメや
病気になるほどのストレスがあろうとも否定してはいけない、と。
今時の生徒の行状をこの世の終わりのごとく騒ぎ立てる一方、
従来からの共同体の抑圧や軋轢は徹底的に正当化する事で、
復古的な主張を成り立たせている。

強制と放任の二枚舌というより、プロ教師の会は教師による管理、
その中で生徒による自治が成り立つ事を理想としているらしい。
その例として諏訪は、軍隊における上官による管理と
下士官・兵卒による自治を挙げていたが、
それこそ戦前戦中における軍隊内の自治は激烈なイジメや差別の温床になっていた。
河上=諏訪的にはそれを通して人間的に成長しろ、と言うことでしょう。

http://school2.2ch.net/test/read.cgi/edu/1059812696/l50
270実習生さん
戦争は、古来途切れなく続いてきた紛争手段で、
その原理を知らないから楽天的な情緒に走る。
社会学の常識では、人を殺してはいけないというルールを一般化した社会は一つもない。
人類は「仲間を殺すな」と「仲間のために人を殺せ」の2大ルールで何万年もやってきた。
近代国家では仲間の範囲が見知らぬ人まで広がったので、錯覚しやすくなっただけです。
 しかし他方、我々が仲間を殺さないのは、「仲間を殺すな」というルールののせいじゃない。
仲間を殺せないように育つからです。
コミュニケーションが国民国家の枠を超えて流動的・複線的になると、戦時動員が困難になってくる。
他者から肯定され、承認されて尊厳を獲得してきたひとは、
自分が自分であることにとって他者や社会は必要不可欠だから通常の精神状態じゃ殺せない。
だからこそ映画『フルメタル・ジャケット』に描かれた、
海兵隊の地獄の特訓(帝国陸軍で言えばビンタ)
は、若者を極限状態におき、日常的感受性から離脱させる。
そうすると殺人マシンに仕上がるわけ。
そうすると、酒鬼薔薇や宅間の様に平気で人を殺せる様になる。